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<p class="column-p">三井住友海上火災保険の短期インターンシップ体験談です。<br>
短期インターンシップへの参加を検討している学生は、ぜひ参考にしてみてください!
<br>
</p>
<p class="internalLink">
<a href="intern_reports_list">インターンシップ体験談一覧</a>
</p>
<img loading="lazy" src="//internshipguide.jp/img/column/456/intern_report_ms-ins.jpg" alt="三井住友海上火災保険" class="break-img" />
<h2>三井住友海上火災保険のインターンシップ(2021卒,秋)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>三井住友海上火災保険</td>
</tr>
<tr>
<td>インターンシップ名</td>
<td>MSワークショップ</td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>1日</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>大学3年生の秋</td>
</tr>
<tr>
<td>職種</td>
<td>総合職</td>
</tr>
<tr>
<td>大学名、学部名</td>
<td>私立大学</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2021年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
金融業界を志望していて、損害保険業界にも関心があったので参加しました。損保の業務内容についてあまり具体的なイメージが湧かなかったので、業界研究をしたいと思っていました。損保の中でもいくつかの業種が分かれていますが、それぞれの仕事内容について詳しく知りたいと考えていました。また、将来長く働き続けたいと思っていたので、社風について知りたかったことも理由の一つです。1日のインターンシップだったので参加しやすかったので応募しました。</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
ホームページを一通り目を通した。</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
エントリーシートと<span class="hide_box_4">WEBテストでの選考でした。<br>
【ES】<br>
1.インターンシップの志望動機(400字)<br>
2.学生時代に力を入れたこと(400字)<br>
3.複数日程ではなく1日のインターンに参加する理由(200字)<br>
【WEBテスト】<br>
言語、非言語、性格</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
午前中に損害保険と三井住友海上について社員の方から説明がありました。午後からグループで損害保険の商品をついて企画するワークを行いました。<br>
【AM】社員の方2名から損害保険の事業内容や三井住友海上の歴史や立ち位置について講義を受けました。損害保険は私達の身の回りにある様々な領域に関わる仕事だと理解しました。「お茶の間から宇宙まで」というフレーズからも、その社会貢献範囲の広さに魅力を感じました。そして、三井住友海上はASEAN地域を筆頭にグローバルな領域で事業を行なっているという印象を受けました。また、社員の方が仕事の経験についてリアルな体験談を伺うことができました。<br>
【PM】<br>
一グループ8名程度の班に1人の内定者が付いて、損害保険の商品を企画するというワークをおこないました。最後にグループで発表がありました。終了時には内定者の方から一人ひとりフィードバックを貰うことができます。自己分析の材料にもなると思います。</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
損害保険業界を理解することや三井住友海上の強みについて知ることができます。また、グループワークでは8人の中で意見を一つにまとめていくことが難しく、役割を振って協力して進めました。発表をする時に論理的に話せるようにメンバー内で何度も確認しました。また、内定者の方から就職活動の感想や面接について話を聞くことができて勉強になりました。一日のインターンでしたが、大変盛り沢山な内容で理解がふかまりました。ただ、社員の方と直接関わる時間はほとんどなかったのは残念でした。</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
なし。昼食の支給があります。</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
損害保険業界への関心は高まりました。損保というと事故の対応をするというイメージでしたが、身の回りのあらゆるモノやヒトを相手に仕事ができると知りイメージが変わりました。また、三井住友海上はグローバルに働くことができるという印象も受けました。</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
損害保険を少しでも考えている人は参加することをおすすめします。</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
まずは損害保険業界について知りたいという方におすすめです。バイトやサークルで忙しい人にも参加しやすいインターンだと思います。一日で業界・企業研究ができるだけでなく、内定者の方から他己分析をしてもらうこともできました。丁寧にフィードバックを貰うことができ、一人ひとりをしっかり見てくださる方が多い印象を受けました。一日のインターンでは本選考の大幅な優遇はないと思いますが、ESや面接の話題作りになるのでプラスにはなると思います。</span></p><?php echo $this->element('column_company_link'); ?>
<h2>三井住友海上火災保険のインターンシップ(2021卒,8月)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>三井住友海上火災保険株式会社</td>
</tr>
<tr>
<td>インターンシップ名</td>
<td></td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>4日間</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>大学3年生の8月</td>
</tr>
<tr>
<td>職種</td>
<td></td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2021年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
2019年度も応募しており、その時は4daysインターンシップは受からずに秋の1dayインターンシップに参加することになってしまったので、今年こそは参加してやろうと思っていました。また三井住友海上への志望度の高さも示せると思ったためです。あと私は金融業界、損害保険業界を視野に入れており、このインターンシップに参加することは内定の足掛かりになると聞いていたこともあって、インターンシップに応募しました。</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
ESのガクチカは某外資系金融機関・外資系戦略コンサルの方々に添削していただいた。グループディスカッションも様々なセミナーで経験値を積み、どのような流れで進めていけば評価されやすいかを事前に学んでおきました。</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
エントリーシートはインターンシップに応募した理由などのベターな設問でした。エントリーシート通過後は<span class="hide_box_4">学生7~9人によるグループディスカッションでした。議題はいくつかパターンがあるようで、私のグループは「参議院選挙時に若者の投票率を上げるには」というお題でした。</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
1日目午前は損保業界および三井住友海上の仕事概要や歴史、今後のビジョンを語っていた。午後は前後20年の出来事を挙げる・予想するワークでした。2日目は代理店コンサルティングとリスクマネジメント、損害サポートを行いました。<br>
3日目以降は営業のロールプレイング、座談会の後最終プレゼンテーションの準備に取り掛かりました。4日目に発表会とフィードバックを班員でし合う時間が設けられました。最終プレゼンテーションの準備に掛けられる時間が少なく設定されており、3日目終了後は私の班を含め、ほとんどの班がファミリーレストラン等でプレゼンの内容を決めていました。<br>
定時と同じぐらいワークをしていたり、座談会があったり、実際の事例を用いたりと他社のインターンシップに比べて働いている気分や想像がしやすかったです。<br>
ちなみにインターンシップ終了直前に内定者から性格や行動面でのフィードバックシートがもらえ、グループディスカッション選考時の人事の方から声を掛けてもらいました。</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
プレゼンテーション・グループワーク・フィードバックを繰り返す機会が多く、様々な面で成長できた気がします。またほとんどの仕事をワークとして体験できたため、仕事内容の向き不向きや三井住友海上に入社したいかを考えるのには適していると思っています。
また人柄重視の企業らしく、人事の方々も内定者の方々も優しい人が多かったと感じました。<br>
そしてインターンシップ中にほとんどの業務内容をワークを通じて知ることができ、三井住友海上の良さそしてインターンシップ内容の完成度を感じました。結果的に志望度が上がりました。</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
なし</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
金融業界特に銀行・損保・生保は採用人数が多いということを再確認したので、その業界の企業にインターンシップのエントリーシートを提出することが多くなりました。さらに言えば本選考の優遇や参加者限定イベントがあるインターンシップに応募することが多くなりました。</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
金融志望、損保志望、内定する確率を上げたい学生</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
もし三井住友海上のインターンシップに参加するならグループワークのコツや手順を身に付けること、ある程度三井住友海上の業務内容やビジネスモデルを理解しておくべきです。できれば複数日のインターンシップに耐えうる脳の体力をつけておくこと。元々大量採用している企業であることから、しっかりと選考対策をすればインターンシップに参加するチャンスはあるように感じます。ぜひコロナウイルスの影響はあるとは思いますが、就職活動頑張ってください。</span></p>
<h2>三井住友海上火災保険のインターンシップ(2021卒,7月①)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>三井住友海上火災保険</td>
</tr>
<tr>
<td>インターンシップ名</td>
<td>MSインターンシップ</td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>4日間</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>大学院修士1年の7月末</td>
</tr>
<tr>
<td>職種</td>
<td>総合職全域コース</td>
</tr>
<tr>
<td>大学名、学部名</td>
<td>慶應義塾大学院 理工学研究科</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2021年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
夏の段階では幅広く業界をみようと思っており金融業界に興味があったので、その中でも損害保険の有名企業である三井住友海上のインターンにも是非参加して見たいと思いました。また私は理系ですが、文系就職も考えていたため、このインターンに参加すれば文系の就活生とも仲良くなり情報交換できるかなと思っていたので応募することにしました。また先輩でも三井住友海上火災保険で働く方がいて、忙しいなりにも交友関係広くとても楽しそうに働かれているイメージがあったので社風を体感したいと思い応募しました。</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
SPIの参考書を解きました。また他社の選考でGDを受けるなりして準備をしました。</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
【インターン参加フロー】<br>
ES・Webテスト→GD→参加確定<br>
【ES質問】<br>
・MSインターンシップ(4DAYS・5DAYS)に参加する目的と<span class="hide_box_4">目標を教えてください。(400字以内)<br>
・これまでに何かに真剣に向き合い乗り越えた経験を教えてください。(400字以内)<br>
【WEBテスト】<br>
不確かですが、非言語、言語、性格検査とオードソックスだったように思います。<br>
【GD】<br>
まず会社説明を聞いた上で、班に分かれGDを行います。1班10人ぐらいいたように思います。お題は面接官や日によって変わると噂されていました。
</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
三井住友海上の社員になったことを想定として、コンサルティングや代理店営業や損害&サポートの業務体感ワークを行います。最終日には、班ごとに、これからの三井住友海上が行うべき事業に関しての発表を行い、優勝を決めます。<br>
6人チームが16チームもありました。社員さんは6人程度で全テーブルを回ってくれます。その代わりに各班に内定者の方が1人毎日ついてくださり、個人とチームにフィードバックを頂けます。<br>
<br>
【1日目】<br>
チームビルディングを行い、業界説明、会社説明を受けます。<br>
【2日目】<br>
とあるビルの改修工事を行う中で、考えられるリスクを洗い出す。リスク分析のフレームワークを行いました。学生では気づかないような、法人向け損害保険が多くあることがわかり、損害保険業の醍醐味やフィールドの広さを理解することができました。次に損害サポートの体感ワークを行いました。車事故の資料やヒアリングをもとに、被害者と加害者の保険比率をどのように分配するのかといった、理系的な要素が必要とされるワークでした。<br>
【3日目】<br>
営業体感ワークを行います。内定者や現業社員がお客さん役を演じてくれていて、班でビールの営業であったり、保険の営業を行います。いきなりものを売るのではなくて、信頼関係を構築することが非常に大切であることを学びました。また、保険の知識も身につけないといけないことも学びました。<br>
【4日目】<br>
最終発表に向けて準備を行い、発表を行います。
</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
【学べたこと】<br>
損害保険会社の業務や、フィールドの広さを学べたと思います。私は損害保険会社では働きませんが、どのようなビジネスモデルを持ってどのような仕事なのかは理解できることは非常によかったと思っています。<br>
【感想】<br>
班のメンバーとはかなり仲良くなります。夏のインターンに参加するぐらい優秀な人ばかりであるので、今後の就職活動の進め方や情報交換などプラスになることは多いと思います。また見られている感が全くないインターンであるので、のびのびと楽しみながら学べるインターンだと感じました。
</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
なし</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
私はインフラ業界を志望しており、鉄道業界に就職することにしました。<br>
【理由】インフラ業界の使命感や人の生活への溶け込み度は、どの業界にも勝ると思い、自分自身が働く上でのモチベーションに繋がると考えたからです。三井住友海上火災保険は使命感や給料面や人の面で魅力的に感じましたが、転勤リスクや、他の企業の方が自分のやりたい仕事ができると思ってしまったため秋冬からは志望しない企業とすることにしました。
</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
文系の学生。理系は全くいないため、浮いてしまうように感じました。損害保険に興味があるならオススメのインターンです。</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
複数日程用意されており、参加しやすいインターンであると思います。GDでいかにチームワーク力や建設的な発言ができるかが鍵だと思います。参加すると参加者限定のプレミアムインターンに応募できます。私は応募してないのですが、ES選考や面接選考があるみたいです。またプレミアムインターンに参加すると、ビジネスコンテストと呼ばれるものに応募できるみたいです。それにも参加するとほぼ内定をもらえると、班についてくれた内々定者の方が教えてくれました。</span></p>
<h2>三井住友海上火災保険のインターンシップ(2021卒,7月②)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>三井住友海上火災保険株式会社</td>
</tr>
<tr>
<td>インターンシップ名</td>
<td>三井住友海上MSインターンシップ</td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>4日間</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>大学3年生の7月末</td>
</tr>
<tr>
<td>職種</td>
<td></td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2021年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
金融業界に興味があったため。銀行や保険、証券など、幅広い業態を知りたいと考えていた。その中で、保険業界という位置づけで三井住友海上火災保険を選択した。その理由は以下の2点。1点目は同社はインターンシップを積極的に開催していたため、選考に受かりやすいのではないかと感じた点。2点目は同社のインターンのフォローイベントが数多く用意されており、それらのイベントにも参加することで本選考が優遇されるのではないかと考えた点。</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
グループディスカッション選考の対策</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
【ESについて】<br>
設問1 MSインターンシップに参加する目的と<span class="hide_box_4">目標を教えてください。(400字以内)<br>
設問2 これまでに何か真剣に向き合い乗り越えた経験を教えてください。(400字以内)<br>
<br>
【グループディスカッションについて】<br>
お題:マンションと戸建てはどちらの方が良いか<br>
1グループの人数:8人</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
リスク発見ワーク:ある商業施設の地図を参照し、その商業施設に潜むリスクを分析する。他グループに向けた発表あり。<br>
営業体験ワーク:取引先に扮した内定者を相手に有形商材(飲料)・無形商材(修学旅行のコース)の営業を行う。16グループを4グループずつの山に分け、それぞれの中で営業に成功するまでのスピードを競う。<br>
損保営業ワーク:お客様に扮した三井住友海上の社員に対して、実際に三井住友海上で取り扱っている保険商品の営業を行う。全4回あり、各回でお客様の性格が異なるため、営業スタイルの臨機応変さが求められる。1回目は雑談が大好きなお客様。2回目は損害保険の知識がほとんどないお客様。3回目は無口なお客様。4回目は損害保険の知識が豊富なお客様。<br>
最終プレゼン:SDGsに沿う形で新たな保険を発案し、発表をする。まず4グループの山(4つ)に分かれ、それぞれの中で発表を行い、人事が各グループのトップを決定する。その後、各グループトップの4チームが全グループの前で再度発表を行い、人事が1位~4位を決定する。プレゼンの分量は模造紙2枚分(両面を使った場合)</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
【得たもの】<br>
損害保険に関する理解は確実に深まった。社会における損害保険の重要性を感じ、損害保険が「インフラのインフラ」と呼ばれる理由が理解できた。<br>
また、グループのメンバーと協力することで質の高いアウトプットができることがわかった。最終プレゼンの準備期間は3日目のプログラムの終了1時間前から翌日10時ごろまでという非常に短いものだったが、グループの各メンバーが協力し、アイデアを出し合うことで全体順位で2位になることができた。<br>
<br>
【感想】<br>
自身にとって初めてのインターンシップであったが、非常に充実した時間を過ごすことができた。特に、最終プレゼンの準備時間があまりにも短く、グループメンバーとともに会場近くの飲食店で終電間際まで作業に取り組んだのはいい思い出である。</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
なし</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
インターン参加後も、参加前と変わらず金融業界に興味を持ち続け、金融業界の会社に就職予定である。その理由は、サークル活動を通してお金を扱う仕事にやりがいを感じたためである。お金を扱う仕事は社会的な意義があると同時に、自身も責任感を強く持たなければいけない仕事であると考えており、充実した社会人生活が遅れるのではないかと考えている。</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
金融業界に興味がある学生/損害保険業界に興味がある学生/三井住友海上に興味がある学生</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
三井住友海上のインターンシップに限らず、ほぼ全てのインターンシップは初対面の人同士で課題に取り組むため、緊張することもあると思います。しかし、課題を通して仲良くなることができますし、インターンシップ後も連絡を取り合い、就職活動に関する情報交換ができるような間柄になることもあります。ですので、ぜひ積極的にグループワークに取り組んでください。もしかしたらその姿を人事が見ているかもしれません…<br>
三井住友海上のインターンシップに限って言えば、1回のプログラム当たりの参加者が多い(100人弱程度)ので、学生一人一人の行動がチェックされているとは思えません。ですが、当インターンシップ以降のプログラムに参加する際に面接があり、そこでインターンシップの感想等が聞かれることも考えられます。ですので、インターンシップ参加中は感じたことや学んだことを整理しながらグループワークを楽しんでいただければなと思います。</span></p>
<h2>三井住友海上火災保険のインターンシップ(2021卒,2月①)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>三井住友海上火災保険株式会社</td>
</tr>
<tr>
<td>インターンシップ名</td>
<td></td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>3日間</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>大学3年生の2月</td>
</tr>
<tr>
<td>職種</td>
<td></td>
</tr>
<tr>
<td>大学名、学部名</td>
<td>慶應義塾大学、商学部</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2021年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
損害保険会社での実際の業務や職場の雰囲気を感じたかったからです。人の支えとなれる仕事をしたいと考えており、私たちの生活を脅かす事故や災害、技術革新によって生まれ続けるリスクに対応することで安心を提供できる「インフラのインフラ」としての損害保険に興味を持ち増した。このインターンシップは、職場受け入れ型です。社員の方が実際に働く姿や仕事への想いを見聞きすることで、より業界や企業の業務について理解を深められると考え、参加しました。</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
ESのみの選考だったため、親や周りの友人に添削してもらい、だれでも読みやすいと感じる文章になるよう心掛けました。また、企業について知るために、あらかじめパンフレットやホームページに目を通してから参加しました。</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
選考はESのみ。<br>
【設問】<br>
・インターンシップに参加する目的と目標<br>
・これまでに<span class="hide_box_4">何かに真剣に向き合い乗り越えた経験<br>
いずれも400字以内でした。<br>
<br>
ホームページやパンフレットを見て、自分の興味のあることや学びたいことについて書きました。また、分かりやすい文章にすることを心がけ、第三者の人にESを読んでもらい、分かりにくい箇所の訂正を重ねました。</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
【1日目】<br>
・自己紹介<br>
・自己分析ワーク<br>
・損害保険業界について、三井住友海上についての説明<br>
・支店長講話<br>
<br>
【2日目】<br>
・営業部門の社員の方の代理店営業同行<br>
・損害保険サービス部門の見学<br>
・保険商品の説明<br>
・自動車保険の必要性と三井住友海上の商品である1DAY自動車保険の宣伝をとあるターゲット層に効率的に伝える方法を考えるグループワーク<br>
<br>
【3日目】<br>
・前日のグループワークの続き<br>
・発表<br>
・模擬面接<br>
・現場社員の方との座談会<br>
<br>
3日間の中で、保険の基礎の学習から職場見学、自己分析や模擬面接までサポートがありました。印象に残っているのは営業同行や損害サービス部門の見学、模擬面接です。実際に代理店の方とどのような打ち合わせや指導を行うことで代理店の数字をあげていくのかを見ることができたことや、事故後の対応をどのように行っているのかを実際に確かめることができ、さらに疑問点などを社員の方に直接聞くことができました。また、模擬面接は本選考の面接官をしている方にしていただき、雰囲気を味わうことだけでなく、いいところや改善点などフィードバックをいただくことができました。</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
営業の同行や職場の見学、その場で働いている最中の社員の方にお話を聞くことができたことが大きな収穫だったと思います。グループワークで行う業務体験とはまた異なった刺激があり、将来働くとしたらどんな職場でどのようなことをするのかということを明確にすることができ増した。また、模擬面接では自分で練習しているだけではわからなかった改善点や自分の強みとなる部分を第三者の視点から見ていただくことで、今後の就職活動に活かすことができると感じました。</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
なし</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
インターンシップを通して、より損害保険業界に興味を持ちました。変化していく時代の中で、リスクも変化していき、そのリスクを損害保険によって対応していくことで人々が安心した生活を送れることや、企業の挑戦の支えとなれるというところに惹かれました。保険業界を中心に就職活動をするにあたって、同業他社のインターンシップに参加するなどして業界理解や企業理解を深めるようにしていきました。</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
損害保険会社の業務を実際に体験したい方や職場の様子を体感したい方</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
保険業界から損害保険の基礎、そして現状と将来の課題や目指すところを3日間の中で知ることができました。またプレゼンや面接とフィードバックの時間が多く取られます。社員の方や一緒のグループのメンバーからフィードバックをもらえるので、他社からみた自分や、強み弱みを知ることができ、自己分析にもなります。保険についても自分についても新たに知ることや発見があり、改めて就職や就職活動について考えるいい機会となると思います。</span></p>
<h2>三井住友海上火災保険のインターンシップ(2021卒,2月②)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>三井住友海上保険株式会社</td>
</tr>
<tr>
<td>インターンシップ名</td>
<td>MSインターンシップ(4days)</td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>4days</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>修士1年の2月</td>
</tr>
<tr>
<td>職種</td>
<td>総合職</td>
</tr>
<tr>
<td>大学名、学部名</td>
<td>慶應義塾大学大学院 理工学研究科</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2021年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
損害保険業界の業務理解のためです特に法人営業の業種に強く興味を持っていました.私はsummerインターン,autumnインターンに複数社参加し自分が社会人としてどのように働きたいかを明確にしつつありました.「技術とビジネス双方の観点から顧客企業にアプローチできる仕事がしたい」という思いから損害保険業界の法人営業業務に興味を持ち当社のインターンシップの選考が一月上旬に募集していたため応募に至りました.また4daysと短期インターンの中では長めのインターンであったため様々なワークを通じて業務理解を深めることが出来ると感じ応募しました.</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
GDが選考に課されると聞いていたため東大生が書いたシリーズのGDの本を参考にして対策をしました.</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
ES<br>
MSインターンシップ(4DAYS・5DAYS)に<span class="hide_box_4">参加する目的と目標を教えてください。(400字以内)<br>
これまでに何かに真剣に向き合い乗り越えた経験を教えてください。(400字以内)<br>
グループディスカッション<br>
簡単な会社説明→グループディスカッション→フィードバック<br>
「選考において面接官がするべき質問三題」という議題で8人のメンバーとグループディスカッションを行った.グループによって議題は違ったと聞いた</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
四日間にわたって損害保険における様々な業務をグループワークやロープレといった形で三日間にわたって経験し四日目は四日間かけて班で考えた新規事業について発表を行いました.<br>
1日目<br>
社会人基礎力ワーク<br>
初日は損害保険の業務の大前提として損害保険のビジネスモデルを題材としたグループワークを行いました.これまでの世界で起こった出来事の年表づくりや遊園地の中にリスクが潜んでいないか探すといったワークを体験しました.また一日目の最後に最終日に発表する新規事業について全体に説明が行われました.<br>
2日目<br>
営業のロープレ,社員座談会<br>
企業に対し営業しに行き話を聞いてもらうといったワークを行った.三段階に分かれていて①有形商材(ビール)②無形商材(旅行プラン)③保険の顧客企業(損害保険のプラン)を顧客企業に提案しに行くといったワークを行いました.加えて損害保険において重要な代理店への損害保険プランの説明のロープレも行いました.最後に現場社員の方に来ていただいて座談会が行われました.<br>
3日目<br>
損害サポートの業務体験を行いました.交差点での事故にて状況証拠から損害割合がどうなるのかといった論理的思考が問われるワークでした.<br>
4日目<br>
初日から準備していたグループワークの模造紙を用いた最終準備を午前中に行い,午後より全体に発表が行われました.優勝チームを決めるもので,内定者や人事の方よりフィードバックを頂きました.</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
このインターンシップの特徴は何よりもフィードバックの多さです.各班にメンターの内定者が一人ずつ付いてくれて一日の最後に一人一人に対してフィードバックが行われました.また最終日には班員全員からグループワークにおいて自分の良かったところ改善したほうがいいところを伝えてもらえます.自分の強みや弱みをブラッシュアップするという意味で大きく成長できたインターンシップでした.感想としては新規事業立案ワークがとても重く難しいワークでした.</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
なし</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
SI業界,専門性高くキャリアを築いていけると感じたためです.私はサマーインターン,autumnインターン,winterインターンそれぞれで様々な業界のインターンに参加して自分がしっくりくる職種を探していました.その中で一年目に行っていた業務が10年目以降も根強く活きてくる職種がいいと感じるようになり,専門性高くキャリアが築けるSE職として働きたいと考えるようになりました.</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
損害保険業界の業務理解に努めたい方</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
本選考でも課されるESとGDを選考で経験できるためお勧めです.本選考が始まる前にできるだけ多くの選考に参加してGDに慣れておくことが重要だと思います.またワークに関しても一日に一つのワークといった形で少し長めのGDを何度も繰り返すイメージでもあるのできついですが力がつくインターンだと思います.またインターンシップに参加することでフォローアップイベントや次のステップのインターンに参加出来たりするので積極的に参加することをお勧めします.</span></p>
<h2>三井住友海上火災保険のインターンシップ(2020卒,10月)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>三井住友海上</td>
</tr>
<tr>
<td>インターンシップ名</td>
<td>MSインターンシップ1DAY</td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>1日</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>大学3年生の10月</td>
</tr>
<tr>
<td>職種</td>
<td></td>
</tr>
<tr>
<td>学部名</td>
<td>経済学部</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2020年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
部活をしていたので、複数日程ではなく1DAYインターンシップを探していたところ、ちょうど募集をしていたから。また就活を開始したばかりだったので、とりあえず名の知れた大企業のインターンシップに応募してみようと思ったから。この段階ではまだ志望している業界も企業もなく、とりあえず損害保険のビジネスについて勉強してみようと思っていた程度だった。また知り合いの人が働いていたこともインターンシップに参加しようと思ったきっかけである。</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
特にない</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
ESの内容<br>
・インターンシップに参加する目的と<span class="hide_box_4">目標(400字以内)<br>
・これまでに何かに真剣に向き合い乗り越えた経験(400字以内)<br>
・5DAYSではなく、1DAYを選択した理由(200字以内)<br>
面接なし</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
最初に損害保険の業界説明と企業説明が人事の方からあった。早いペースでテンポよく進んだ。NO.1ということをひたすらアピールしていた。ただNO.1というのは何をもってNO.1なのかはよく考えた方が良いと感じた。人事の方はやはり良いように伝えるので、第三者的視点でどうなのか見るようにしていた。<br>
説明の後は、損害保険のビジネスを理解するワークをグループごと行った。各グループに内定者の方がメンターとしてついてくださり、適度にアドバイスをもらうことが出来た。グループワークはいきなり大きな課題をやるというわけではなく、細分化され、やることが明確化されていた。また、フレームワークも与えられるので進め方は非常にイージーだった。最後の発表では、隣の班にそれまでにやってきたフレームワークを活用し、損害保険を使ったビジネスモデルを提案した。発表の後にメンターの内定者から全体のFBと個人のFBをもらうことが出来た。<br>
選考に面接がないからか、非常にコミュニケーション能力が低い人が多かったと感じた。他に参加していたインターンシップに比べ、学生のレベルが低く、志望度が下がった。</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
損害保険のビジネスモデルについて学ぶことが出来た。損害保険の仕事は−から0にする仕事だけだと思っていたが、もっといろんなことが出来ることを知ることが出来た。また、班に内定者の方がメンターとしてついてくださり、最後にはFBももらうことが出来るので、この時点で自分の出来ていることと出来ていないことを明確にすることが出来た点は良かった。ただ、インターンシップは人数が非常に多いにも関わらず、社員さんは人事の方2人のみだったため、社風についてはあまり感じることは出来なかった。また学生のレベルがあまり高くなかった。</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
なし</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
インターンシップ後、損害保険業界も含め、金融業界にはあまり興味がないと感じました。理由は採用人数が非常に多く、同期の顔が見えないとインターンシップを通して感じたからです。もっとアットフォームな業界が良いと思いました。</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
損害保険のビジネスについて知りたい学生</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
年間を通してかなりの回数のインターンシップが開催されているので、このインターンシップに参加することは難しくないと思います。インターンシップの選考に面接もなく、エントリーシートだけなので、学生時代に頑張ってきたことについて書けば大丈夫だと思います。1DAYのインターンシップは選考に直接つながるようなことはありませんが、短時間で業界研究が出来るので、部活などで忙しい人にはおすすめします。また、他己分析という面でも役にたつインターンシップだと思いました。</span></p>
<h2>三井住友海上火災保険のインターンシップ(2020卒,7月)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>三井住友海上火災保険</td>
</tr>
<tr>
<td>インターンシップ名</td>
<td>MSインターンシップ</td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>5日間</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>2018年7月</td>
</tr>
<tr>
<td>大学名</td>
<td>東京大学</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2020年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
志望する業界はまだ夏だったこともあり、全く決まっていなかった。そのため、たくさんの業界のインターンシップを受けてそれぞれの業界についての理解を深めていきたいと思っていた。損害保険業界についても金融業界に多少興味があったことから興味を持っており、業界でもトップクラスであったためここのインターン選考に応募しようと決意した。さらに、インターンシップの受け入れ人数がこの企業は多いということも参加の後押しになった。</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
ESを書いた経験がほとんどなかったため、他人から見ても論理的に分かりやすく書かれているかどうか、友達に見てもらい添削してもらった。グループディスカッションに関してはオーソドックスなお題しか出ないとわかっていたので、特には対策しなかった。</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
ES:1.MSインターンシップ5DAYSに参加する目的と目標を教えてください。(400字以内)
2.これまでに何かに真剣に向き合い<span class="hide_box_4">乗り越えた経験を教えてください。(400字以内)
グループディスカッション:
お題「採用活動において動画選考は取り入れられるべきかどうか」</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
インターンシップは5日間行われた。また5~6人のグループに初めから割り振られており、そのグループで5日間講義・ワーク・グループワークなどを行っていく。その中で、初日から4日目は基本的に講義形式で損害保険に関しての説明が行われる。講義の最後の方にはワーク形式の講義が行われアウトプットの機会も設けられた。たとえば、「営業」の講義においては、実際に社員さん相手にロールプレイングを行ったり、ある企業のプロジェクトに対してどのようなリスクが考えられて、どのような損害保険でカバーできるかについて考えるワークが行われた。4日目~最終日にかけてはグループワークが中心的に行われていった。ある保険商品を開発する、というグループワークの課題が4日目に提示されて初めに分けられているグループで課題に取り組む。最終日に、その課題についてのグループごとのプレゼン大会が行われる。そのプレゼンは社員に評価され、上位のグループには表彰が行われた。</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
まずは、初めてグループワークというものを経験したので、グループワークを行うことの難しさや、どのようなことを行えばよりコミュニケーションを潤滑に行うことができるかについて学ぶことができたと感じる。
また、5日間を通してみっちりと損害保険の業務内容に関しての講義が行われるとともに、それぞれの講義の最後にはワークがあり、実際に自分自身が体験をし、アウトプットを行いながら損害保険業界について深く理解できた思う。</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
なし</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
損害保険業界に行こうと思っている。理由に関しては、このインターンシップに参加したことでやりがいについて自分によく合っていると思ったことと、会社内でも様々な役割を担っている部署があり、いろいろな経験を積むことができると感じたためである。</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
損害保険業界に少しでも関心がある学生</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
損害保険に少しでも興味を持っている人はぜひこのインターンシップに参加してみてください。このインターンシップでは、他のインターンシップとは異なり、講義の時間が長く取られているため、損害保険に関して深く学ぶことができると思います。ここでの知識や、グループワークの経験は実際の選考における自己分析・業界研究に非常に役に立ったので、すごくお勧めです。選考に関しては最低限のコミュニケーション能力と協調性があれば突破することができると思います。</span></p>
<h2>三井住友海上火災保険のインターンシップ(2020卒,2月)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>三井住友海上火災保険</td>
</tr>
<tr>
<td>インターンシップ名</td>
<td></td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>1日</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>大学3年生の2月</td>
</tr>
<tr>
<td>職種</td>
<td>総合職</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2020年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
損害保険業界・三井住友海上火災保険に興味があったから。体育会部活動をやっていたことで、5daysや3daysのエントリーには間に合わなかったが、少しでも損害保険について、会社について深く知りたいと感じ、1dayインターンに参加した。また、インターンシップに参加することで、生身の情報を得るだけでなく、グループワークを主とした他の学生との関わりという面でその後の就職活動に必ず活きる経験が積めると考えた。</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
最低限の会社概要の下調べをした。</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
エントリーシートの設問は、<span class="hide_box_4">学生時代に力を入れたことと、インターンシップの参加を志望する理由を問うものだった。文字数としては、それぞれ400文字と200文字だったので、非常にスタンダードなエントリーシートだった。</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
部署受け入れ型ではなく、実際の業務を想定した場面設定がされて、グループワークを通して結論を導き出す、という内容だった。まずはじめに、損害保険業界について、三井住友海上についての講義があり、理解を深める。そして、メインとなる課題に入る前に、小さな問いの中でグループワークを繰り返す時間が続いた。内容は、損害保険に関する知識や営業現場におけるお客様との関わり、損害サービスで保険金をお支払いする業務等に関連するものだった。大テーマを議論する前に、グループの親睦を深めつつ保険について詳しくなっていく過程があった。そして、最後のグループワークでは、仮想で作り出された街のリスクを洗い出し、それらを補填する保険サービスを提案する、というものだった。60分以上のワーク時間が設けられ、最後にプレゼンを行い、メンターとしてついてくださっていた内定者の方からフィードバックをいただく。ワーク中も内定者の方から随時アドバイスをいただくことができ、社員の方がつくのと異なり、気軽に質問をしたり、助言を求めることができたのも、このインターンシップの一つの特徴であったと感じる。</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
グループワークでの他の学生との関わり方を学んだ。1日に沢山の内容が詰め込まれていたこともあり、グループで議論をする時間が非常に多かった。小さな問いから大きな課題まであった中で、早い段階でメンバーそれぞれの個性を把握し、それに合わせた接し方、グループとして結論に導くためにどのような働きかけをするのが適切なのかを判断する力が身についたと感じる。同時に、損害保険について深く考えて発言することが求められる内容だったので、損害保険という業界の理解にも繋がったと感じた。</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
なし</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
インターンシップ参加後、他社インターンも含めて損害保険業界への志望度は上昇した。金融業界全般に言えることではあるが、個人勝負という印象がありながらも、損害保険は特にグループで協力して結論を導き出す必要性が強いと感じた。そのような働き方がしたいと思っていたこともあり、インターンシップを通じて働くイメージを作ることができた。</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
損害保険業界に興味のある学生</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
三井住友海上火災保険は、5daysインターンシップに参加すると本選考の採用にもつながっていくので、可能であれば5daysにエントリーすることをおすすめします。しかし、私のようにエントリーに間に合わなかった場合でも、採用には直結しませんが、業界について会社について深く知ることのできる貴重な機会となるので、1dayに参加すると良いと思います。エントリーには、エントリーシートとwebテストという関門がありますが、そこまで難易度やボーダーは高くないので、少しでも興味のある学生はぜひエントリーしてみてください。</span></p>
<h2>三井住友海上火災保険のインターンシップ(2018卒,10月)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>三井住友海上</td>
</tr>
<tr>
<td>インターンシップ名</td>
<td>MSIインターンシップ</td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>5日</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>大学三年生の10月</td>
</tr>
<tr>
<td>職種</td>
<td>総合職</td>
</tr>
<tr>
<td>大学名、学部名</td>
<td>南山大学経済学部</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2018年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
損害保険に興味のある友人から損害保険についての話を聞いて興味が湧いたので、インターンシップを通して損害保険について学びたいと思ったため。また、講義も一段落し、就職活動に向けて、エントリーシートや面接を経験し、意識を高めて行く狙いもあった。また、規模の大きなインターンシップのため、そこで、他大学に在籍している学生と交流を深め、人脈を気づいていきたいとも考えた。また、本選考においても、インターンシップに参加したことで何かしらの優遇があるのではないかと考えた。</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
会社についての事業内容や、資本関係等の確認と、損害保険業界の現状などを確認した。また、質問も考えて望んだ。</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
エントリーシートの設問は二つあり1.学生時代力を入れたこと2.志望動機の二つを400字以内でという設問である。特徴と言えば、<span class="hide_box_4">非常にオーソドックスかつ簡潔なエントリーシートであり、この設問は基本的にどの企業でも問われると考えてもいいので、ある程度形として完成させれば、他者にも応用ができる。面接としては、エントリーシート通過後に一回ある。内容としては、三対一の集団面接であった。質問は、エントリーシートからの掘り下げが基本で、それに加えて考え方を問う質問があった。私の場合、一括新卒採用についての是非を聞かれた。ここで重視されるのは、意見の中身というよりは、しっかりと自信をもって自分の言葉で意見が言えてるかどうかがみられている感じがした</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
座学、グループワーク、ロールプレイング、プレゼンテーションと非常に盛りだくさんの内容であった。すべてのプログラムをあらかじめ指定された6人前後のグループで進めていく。内容としては、一日目は顔合わせということでアイスブレイクから始まり、損害保険や三井住友海上のことなどをやった。二日目は、少し発展し、グループでの連携を問われるようなグループワークがあったり、事業内容についての説明や座談会などがあった。三日目は、より実務的な代理店営業についてのロールプレイングがあった。実際に社員の方を前にして、代理店営業について学んだ。四日目は、5日目に行われるプレゼンテーションの準備が大半であった。プレゼンテーションの内容としては、新しい損害保険を考えるといったものであった。テーマ設定から。資料作り、プレゼンテーションの仕方など多くの工程を短時間で準備することを要求された。実際に、ボリュームが多いため、多くのグループがインターンシップ終了後に自主的に集まり、5日目に向けて準備をしていた。そして、5日目は、多くの人に見られながら、すべてのグループがプレゼンテーションをし、まとめがあり、終えた。$delimiter
</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
最も成長を感じたのは、コミュニケーション力の向上を感じた。初対面の学生と、チームとなり、コミュニケーションをとりながら進めていくワークを通してコミュニケーション力の向上につながった。実際に、多くのグループがしっかりと関係を築いており、すべての人がコミュニケーション力の育成ができていたのではないかと思う。また、損害保険についても学ぶことができ、勉強になった。ビジネスモデルだったり、働き方だったり、なかなかインターネットだけでは得られない情報を得ることができとても勉強になった。</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
なし</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
インターンシップ参加後は、より金融業界への興味が深まり、信託銀行、商業銀行、証券会社、生損保、リースなどあらゆる金融に興味を抱き、金融中心に就職活動を進めた。その中で私は証券会社への就職を決めた。なぜなら、運用に興味があったことと、厳しいといわれる証券会社ならば自分の成長につなげられると考えたため。</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
損害保険に興味のある学生、コミュニケーション力を成長させたい学生、面接を経験したい学生</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
三年生であれば、夏から秋にかけては業種を問わず時間があれば積極的にインターンシップに参加するべきだと思う。理由としては、一つは参加するまでにエントリーシートや面接を経験することで、就職活動本番に向けて対策を早い時期からできるということである。また、特に三井住友海上のインターンシップは非常に勉強となり、後輩にもお勧めしたいインタ―ンシップである。なぜなら、プレゼンだったり、グループワークだったりと、就職活動はもちろん、大学での講義や社会人になった時にも生きるようなスキルを学ぶことができます。</span></p>
<h2>三井住友海上火災保険のインターンシップ(2018卒,8月)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>三井住友海上火災保険株式会社</td>
</tr>
<tr>
<td>インターンシップ名</td>
<td>MSI インターンシップ</td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>5日間</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>大学3年の8月</td>
</tr>
<tr>
<td>大学名、学部名</td>
<td>東京女子大学 現代教養学部</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2018年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
両親が金融業界に勤めていることもあり、前々から金融業界に興味がありました。なので、金融業界の中で大手のインターンシップに応募しようと探していました。キャリアセンターに行った際に、先輩方の就活体験談があり、三井住友海上火災保険株式会社を受けている方が非常に多かったので、興味を持ちまし。インターンシップでの自己成長を非常に実感出来るとの口コミもありましたので、応募に至りました。また、同じ損害保険会社でも社風の違いを知りたいという目的もありました。</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
なし</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
ESの設問はオーソドックスな学生時代に頑張ったことや志望動機でした。ESとwebテストの次が、<span class="hide_box_4">グループディスカッションでした。8.9人で人チームで結論を出すところまで短時間でしなければなりません。いかに筋道を立てるかが大切だと思います。</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
五日間の日程のうちの、最初の四日間が座学でのインプットとグループワークでのアウトプットの形式で行われました。最終日の5日目は新保険を考えでのプレゼンテーションするものでした。
1日目は損害保険会社とは何か?という説明から始まり、ビジネスモデルを学びます。そして午後に三井住友海上火災保険の社会的使命や存在意義、歴史などから遡り学んでいきます。インプットも結構ありますが、午後の最後のグループワークはチームで協力して1つのレゴのロボットを完成させるものを行います。こちらでチームビルディングが出来たと思います。2日目は営業の体験ワークをします。内定者の方がお客さまの役をして、グループごとに営業をしに行きます。ここで信頼関係の築き方を学び、営業の本質を理解します。3日目は損害保険サービスの業務内容を理解するプログラムでした。ある事故の賠償責任割合を算出し、事情聴取などを加味しながら、考えます。与えられた資料が難しかったので読み込む必要がありました。4日目はプレゼンテーションに向けて案を固めました。
</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
最初は意見をあまり主張出来ない状態でしたが、五日間を通して具体的な理由を踏まえて発言するようになったと実感できました。五日間毎日1グループにつき、内定者の方がついて下さり、フィードバックを頂けます。そのフィードバックで、強みを弱みに気づくことが出来るので、自分自身を客観視する良い機会になりました。また、だった五日間という短い時間ではありますが、チームビルディングに時間をかけることが出来たので、お互いに意見を言い合える関係を築けました。</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
なし</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
損害保険会社に就職予定です。こちらのインターンシップに参加してから、損害保険会社のビジネスモデルや社会的意義に惹かれたのと、三井住友海上火災保険株式会社のひとの魅力に触れることが出来ました。それ以来、ずっと第一志望で就職活動をしていました。</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
意欲的な学生</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
実際に就職活動が本格化する3月になる前に、少しでも多くの業界に足を運んで色々な企業のビジネスモデルや展開の仕方などを吸収することをオススメします。金融業界志望なのは最初から最後まで変わりませんでしたが、インターンシップでは教育、不動産、商社など全く異なる業界も見るように心掛けていました。色々な業界を見た上で、自分が1番行きたいと思える企業を見つけることが1番大切だと思います。三年生のうちから少しずつ足を運んで下さい。</span></p>
<h2>三井住友海上火災保険のインターンシップ(2018卒,春)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>三井住友海上火災保険</td>
</tr>
<tr>
<td>インターン名</td>
<td>MSIワークショップ
</td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>1day</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>大学4年春</td>
</tr>
<tr>
<td>大学名、学部名</td>
<td>東京大学</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2018年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
本選考直前の時期であり、これに参加することで三井住友海上についての理解や損害保険業界についての理解を深め、自分との適性を探ることができると思った。志望していた企業ではあったが、本当に自分がやりたい仕事ができるのか、社員の雰囲気は自分に合うのか、仕事のやりがいはどこにあるのか、知ることができると思い応募した。1dayだったのであまり選考に有利に働くとは思っていなかったが、志望動機を固めるのにはよいのではないかと思った。</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
エントリーシートが300字×3とかなり重く、<span class="hide_box_4">時間をかけて準備した。「あなたがこれまでに困難に向き合い、乗り越えてきた経験、または実現してきた経験を教えてください。」「あなたが自ら学び考え、行動した経験を教えてください。」「参加目的・理由を教えてください。」の3つであったが、1つ目と2つ目は別の題材(1つ目はサークルでの経験、2つ目はアルバイトでの経験)とするようにして、大学生活の中でやってきた人に語れることが一つだけの人間という印象を避けた。
その後はGDだった。テーマは他の人に聞くとバラバラだったので、特に対策していく必要はないと思う。</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">内容は午前と午後に分かれている。席を指定され、同じテーブルの人と8人ほどの班で課題を進めていく方式。大学は偏らないように調整されている印象を受けた。簡単なアイスブレイクの後、午前中はリスクコンサルティングの仕事を体験するという内容だった。遊園地・アミューズメントパークの会社に対して、まずはリスクを洗い出し、それを分類し、相手に合わせた保険商品やサービスの提案を行う、という内容で、発表は隣の班にする形だった。発表時には2班を1人の社員が見ており、発表後にフィードバックをくれた。
昼食の弁当を食べ、午後は損害サービスの仕事体験。交通事故のドライバー側・自転車側の賠償費用負担割合を算出するという内容だった。こちらも最後に隣の班に発表、社員のフィードバックがあった。実際の仕事に近づけようという努力なのか、情報を小出しに与えられ、やりにくい部分もあった。
最後に1時間ほど、社員のパネルディスカッションがあった。3か所に2人ずつの社員がいて、好きな社員のところに行き、それぞれ社員トークテーマが用意されているのでそこから学生が聞きたいことを聞くという形だった。
</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">インターンシップ前には、損害保険会社には大きく分けて、保険の提案を含めたリスクコンサルティング部門と、起きた事故に対する保険金支払いを含めた対応をする損害サービス部門が存在する、ということも知らなかったのでまずそれを知ることができてよかった。午前中のリスクコンサルティングに関しては、保険商品の金額があらかじめ設定されているなど少しリアリティが足りない部分もあったが、大まかな流れとしては理解することができて、さらに社員の話を聞く時間も多かったため当初の志望目的は達成されたと言える。</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">やはり損害保険業界に対して興味がさらに湧いた。日本経済の発展に貢献したいという思いを持つ自分にとって、企業のリスクを徹底的に分析し、保険だけでなくサービスも含め提供する損害保険会社は、すべての企業にとって必要なものであり企業の挑戦を後押しできるものだと感じた。</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">自分は本選考のエントリーシートの志望動機を固める目的で応募した部分もあったが、エントリーシート締め切りはこのインターンが開催されるより早かったため、その点ではあまり役に立たなかった(もちろん面接で言えることは増えた)。なので、そのことだけは頭に入れておく必要があるとは思った。
選考直前ということもあり、かなり倍率は高かったと社員の人も言っていたので、エントリーシートやGDで落ちても気持ちを切り替えた方がいいと思った。日程は3つあったとはいえ、GDで一緒だった人は誰も見かけなかった。</span>
</p>
<h2>三井住友海上火災保険のインターンシップ(2016卒,8月と11月)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>三井住友海上火災保険株式会社</td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>5日間×2</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>大学3年生の8月と11月(2015年8月、11月)</td>
</tr>
<tr>
<td>大学名、学部名</td>
<td>東京大学 農学部</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2016年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
金融業界の仕事内容について体験するため。
2015年6月頃から就職活動を始め、その際にマイナビ様にて当該インターンを発見し応募。当時就職活動を始めたばかりだったこともあり、金融・マスコミ・コンサルを中心に幅広い業界を志望しており、この時点では金融業界の中でも、銀行・損保のインターンに複数応募していました。その中で無事合格をいただけたこともあり、当該インターンシップに参加することとなりました。正直この時には業界はおろかビジネスというものについて何もわかっていなかったので、渡りに船という感じでいろんなインターンに参加しました。
</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
金融・損保業界の大まかなスタディ。特にビジネスモデルや競合環境に関しては頭に入れておきました。ネットで調べる程度の知識ですが、やっといてよかったとは思います。
</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
ESは、自己PR、志望動機、インターンシップを通じて何を得たいか、<span class="hide_box_2">といったオーソドックスなことを尋ねるものだったと思います。
面接に関しても上記に加えて学生時代に頑張ったことを聞くような、一般的なものだったと思います。
</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
インターンシップは大きく2部に分かれていました。
まず、8月に行われたのがグループワークを中心としたもの、その後11月に行われたのが、実際の業務現場に派遣され業務を見学させていただくものです。
(実際は別々のものですが、後で伺ったところ、実質1度目のものが2度目のものの選考を兼ねていたようです。)
8月のグループワークは5〜6名の班に別れ、いくつかの課題を行うものでした。
初日は「各々バラバラの設計図を渡され、自分の設計図の内容はメンバーに伝えずにロボットを組み立てる」
2日目は「業務内容についての講義」が中心で、
3日目は「営業体験」、
4−5日目は「事業提案&発表」だったかと思います。
4−5日目の発表はグループ対抗のような形で行われ、最後3組が選ばれて決勝発表を行いました。
それぞれ各班に内定者の先輩がチューターとして付いていました。
11月の業務体験では、2日間を通して現場に派遣されました。
私は、初日は営業部署(法人営業)、2日目は損害サービス(補償金の支払いや検証などを行う)でした。
実際に弁護士の方との打ち合わせや、得意先訪問などの現場に立ち会わせていただき、
業務に関して学ばせていただいた上で、最終日に学んだことの発表、という形でした。
</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
損保業界についての一般的な知識が身につきました。
特に、11月のインターンシップでは全く未経験のビジネス現場を拝見させていただくことができ、とても勉強になりました。
また、就活基礎力のようなものは身についたと思います。
グループワークや発表といった機会では、論理的な思考をした上で、その思考を噛み砕いて説明し、合意形成を行う、という作業の必要性と難しさを実感し、その後の就活全体を通して大きな糧になったと思います。
また、就活仲間や先輩との繋がりができたことも大きかったです。
全体を通してとても良い経験ができました。
</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
無し
</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
損保業界について多くを学ばせていただきましたが、その後説明会やインターンシップを通じて、広告・マスコミ業界へ興味が移り、結果広告代理店へと就職することができました。ただ、参加していた仲間の多くは損保業界に就職していたように思います。
</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
なんとなく損保・金融業界を志望している学生だけでなく、ぶっちゃけ就職についてあんまり考えてない、という方にもオススメです。毎年早めの時期にやっているようですので、早い段階で志を同じくする就活仲間ができるのはとてもタメになることだと思います。
</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
インターンシップは多くの場合説明会を兼ねているものだったりしますが、実際に行ってみるとなんとなく雰囲気はわかります。正直学生の企業接点は説明会、インターンシップ、OB訪問、面接の4つしかないので、かなり色々な情報をインプットできるインターンシップは貴重です。合わないかもなーという場合でも、その業界を切ることができ、他の志望業界・企業に集中できるという点で非常にタメになると思います。色々な企業を見ることは、その後行きたい企業に集中するためにもとても重要です。頑張ってください!
</span>
</p>
',
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'contents' => '<p class="column-p">医療機器、医薬品の製造販売を行うテルモ株式会社の短期インターンシップ体験談です。<br>
短期インターンシップへの参加を検討している学生は、ぜひ参考にしてみてください!
<br>
</p>
<p class="internalLink">
<a href="intern_reports_list">インターンシップ体験談一覧</a>
</p>
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<h2>テルモのインターンシップ(2021卒,9月)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>テルモ</td>
</tr>
<tr>
<td>インターンシップ名</td>
<td></td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>5日間</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>修士1年の9月</td>
</tr>
<tr>
<td>職種</td>
<td>技術開発職</td>
</tr>
<tr>
<td>大学名、学部名</td>
<td>東京理科大学大学院薬学研究科</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2021年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
もともとヘルスケア業界に興味があったため、知名度のある医療機器メーカーであるテルモには自然と興味がわいた。<br>
技術系のインターンシップ自体もあまりなかったため、関心を持っていた。<br>
また選考が有利になるという情報も、参加の一因であった。<br>
医療機器開発の流れについて知らない部分が多いため具体的な進め方や医薬品開発との違いについて理解を深めたかった。<br>
また実際の開発現場を体験する中で、医療機器開発に従事する上で必要な考え方、視点を感じ取りたかった。</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
エントリーシートは先輩に添削してもらった。特に医療機器に対する関心を明文化することを大事にした。WEBテストは性格なので対策しようがないが、学生はオープンな人が多かったのでそういうところが見られているかもしれない。</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
エントリーシート<br>
趣味・特技 50字<br>
自己PR 400字<br>
志望動機・<span class="hide_box_4">学びたいこと 400字<br>
研究内容 400字<br>
研究で身につけた考え方・重視した取り組み 400字<br>
ガクチカ 400字<br>
WEB上での性格検査もあった。</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
1日目 自己紹介,企業説明,座談会<br>
アイスブレイクと、普通の説明会のような会社の紹介、若手社員の方と少人数グループでの座談会。<br>
<br>
2日目 評価センター見学,プラネックス見学,医療体験<br>
生物的評価や医療機器の体験。<br>
<br>
3日目 デザイン思考体験ワーク<br>
グループワークで新たな製品のプレゼン。<br>
機械系の学生が活躍していたが、その他のバックグラウンドの学生も意見を言い合えるような雰囲気だった。<br>
<br>
4日目 工場見学<br>
山梨県甲府市にある工場を見学した。製品分解を行い製品の工夫を話し合った。少人数での座談会も行われた。<br>
<br>
5日目 GD「医療機器の技術者として必要なこと」<br>
それまでに学んだことを活かしてのグループディスカッション。<br>
<br>
人事の方がファシリテートしてくれた他、開発系の社員の方々が回ってきて、アドバイスを受ける機会があった。<br>
初日に座談会があったほか、工場見学でも座談会が設けられた。それ以外にも色々な場面で社員の方と話す機会はあった。</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
アイデアを多く出すことから製品開発がスタートすると実感した。医療機器業界は様々な分野の方の技術が融合し、一つの製品が出来上がる。そのためには多くの人の意見を聞き、それを組み合わせたり、発展させることでより良い製品が生まれると実感した。<br>
様々なバックグラウンドを持つ学生とコミュニケーションをとることに対して、非常に面白さを感じた。将来開発職のように様々な職種と関わりながら働く場合、この経験が役立つと思った。</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
なし</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
医療機器メーカーも含めたヘルスケア業界に興味がある。もともと医療系の学部であったため、自然に興味を持つ環境であった。各社のインターンシップを通して仕事のやりがいなどを知ることができたため、ヘルスケア業界を志望し続けている。</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
技術系の職種に興味がある学生<br>
医療機器に興味がある学生</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
「研究で身に付いたこと」という項目は大事だと思った。また自身の研究のバックグラウンドも大事で、インターンシップではある程度ばらけていたため、珍しめのバックグラウンドだと通りやすいと思った。できればヘルスケアや医療機器に絡んだ研究だといいと思う。実際にインターンシップに参加した人は医療関連の研究をしている人が多かった。エントリーシートは基本的にオーソドックスな設問ではあるので、そのほかの項目も含めて普通に書いていけばいいと思う。<br>
夏のインターンの参加者は30人と非常に少なく、選考漏れすることは十分ある。そのため、インターンに参加できなくても落ち込むことはない。落ちたとしても秋冬に先着でインターンの募集があるためそれに参加すれば会社の雰囲気は感じ取れると思う。</span></p><?php echo $this->element('column_company_link'); ?>
<h2>テルモのインターンシップ(2018卒,9月)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>テルモ株式会社</td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>5日間</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>大学院1年生の9月</td>
</tr>
<tr>
<td>職種</td>
<td>開発技術職</td>
</tr>
<tr>
<td>大学名、学部名</td>
<td>金沢大学自然科学研究科電子情報科学専攻</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2018年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
私は今回の貴社のインターンシップに参加する上で、医療機器開発業務の明確なイメージを掴むことと、その技術者として必要な素養を見出すことを目的としました。本年、父がくも膜下出血で倒れた経験から、低侵襲医療の必要性を理解すると共に、同病の情報サイトを提供していたテルモの製品に興味を抱きました。このような経緯から、テルモの製品開発現場を見学し、実際の製品にふれることで、業界及び企業理解を深めたいと考えるようになりました。また先輩社員との座談会なども企画されていたことから、個々の価値観や考えを伺い、医療機器開発を志す者として必要な素養や現在の私に足りない点を見出す絶好の機会であると感じました。以上のような理由から、本インターンシップに参加しました。</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
今回のインターンシップにおける選考は、エントリーシートによる書類選考のみだったため、準備はエントリーシート対策のみです。自分で修正するだけでなく、<span class="hide_box_4">他分野・他研究室の人に添削をお願いすることで、ブラッシュアップを図りました。そして、その結果、書類通過とインターンシップ参加確定のご連絡を頂きました。エントリーシートを書く上では、なぜ医療機器なのか、そして、その中でもなぜテルモのインターンシップに参加する必要があるのか、ということを意識しました。</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">開発技術職に関する本インターンシップでは、業界説明、企業概要説明、職種紹介に始まり、工場見学、製品の使用体験、ユーザーニーズの製品化ワークを体験しました。
業界説明では、医療機器業界の今後の成長性や市場の広さについて、企業概要説明では、その医療機器業界の中でのテルモの立ち位置や扱う製品、今後の注力課題など、広く情報を得ることができ、参考になりました。
工場見学では、高い質の製品を量産させるための工夫や課題について、現場を見学しながら知ることができ、大変貴重な体験だったと思います。
製品の使用体験からは、思い通りに機器を扱うことが難しく、医療者には極めて高い技術が必要なことを学びました。同時に、若い医師や新興国の医師など、多くの医師が扱えるよう、より使いやすく治療しやすい機器を、早く提供することが技術者に求められると感じました。
ワークでは、異分野が集められたチームで1つの課題を解決する難しさと、それを達成するためのノウハウを学びました。
</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p"> 今回のインターンシップでは、主に医療機器開発に携わる事の責任とそれを達成するためのプロセスについて学びました。施設見学では、左右冠動脈狭窄を想定したステント留置術を体験しました。半透明のモデルを使用し、カテーテル・ワイヤーが目視できる状況で行いましたが、その操作は難しく、目標箇所へ導くまで苦労しました。しかし実際の医療現場ではX線透視が可能とはいえ、肉眼での確認が不可能な上、拍動する心臓が対象となることを考慮すると、医療者には非常に高い技術が要求されることが想像されました。同時に、それをサポートする為、技術者としてより扱いやすい機器を、早く確実に提供しなければならない、という強い責任が伴うことを感じ取ることができました。最終日には、製品化までの新たな手法として、デザイン思考を体験しました。ニーズの分析やアイディア出し、プロトタイプ作製を通し、曖昧なニーズを言葉・形にし、明確にすることを学びました。 </p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">最も興味があるのは、就職予定でもある医療機器業界です。理由は、身内が病気を患ったことや、社会情勢から、医療の重要性を強く認識しているからです。私の専攻が電気であることから、自分の知識を最も広く活かせるのは、医療機器業界ではと感じています。</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">インターンシップは、とにかく早くから、多くの企業に参加してください。興味のある企業の場合は、実際に行ってみないと、実情は感じられません。また、興味の無い企業の場合は、新たな魅力を発見することもあります。就職活動は現在の日本においては、人生を最も大きく左右する活動ですので、研究を言い訳にせず、最大限力を注がれることをすすめます。
また、インターンシップ参加の際は、他の参加者と仲良くなって、その後の情報交換に役立てましょう。
がんばってください。</span></p>
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'Column' => array(
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'title' => '旭化成のインターンシップ体験談',
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'description' => '旭化成のインターンシップ体験談です。短期インターンシップへの参加を検討している学生は参考にしてみてください!',
'contents' => '<p class="column-p">旭化成のインターンシップ体験談です。<br>
短期インターンシップへの参加を検討している学生は、ぜひ参考にしてみてください!
<br>
</p>
<p class="internalLink">
<a href="intern_reports_list">インターンシップ体験談一覧</a>
</p>
<img loading="lazy" src="//internshipguide.jp/img/column/454/intern_report_asahikasei.jpg" alt="旭化成" class="break-img" />
<h2>旭化成のインターンシップ(2021卒,2月)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>旭化成</td>
</tr>
<tr>
<td>インターンシップ名</td>
<td>事務職インターンシップ</td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>1日</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>大学3年生の2月</td>
</tr>
<tr>
<td>職種</td>
<td>事務職</td>
</tr>
<tr>
<td>大学名、学部名</td>
<td>大阪大学・経済学部</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2021年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
産業や人々の生活を下支えするような電力会社やガス会社などのインフラ企業や、化学メーカーなどに興味があったことが参加したきっかけ。その中でもジップロックなど、比較的消費者に近く、業界に疎い人でも名前くらいは知っているこど知名度があったため、応募した。<br>
座学からグループワーク、社員懇親会など、様々なイベントを1日で体験することができ、当時他社の面接やインターンシップ、大学のテスト勉強で忙しかった自分にとってありがたかった。</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
特にしていない。</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
ES→趣味・自分を一言で表し、<span class="hide_box_4">その理由・大学生活であなたが「想いを貫いた」経験をそのプロセスと共に、教えてください。<br>
動画→1分程度で学生時代頑張ったことを話し、提出する。<br>
上記の2点で判断され、面接などはなかった。</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
会議室に学生が30名程度、社員の方が10名程度集められ、実施された。<br>
まずは、自己紹介などのアイスブレイクや、旭化成についての講義が少しあり、その後はグループワークに取り組んだ。<br>
グループワークでは、旭化成の事業領域である住宅・マテリアル・ヘルスケアの3つそれぞれのグループワークがあり、それを体験した。<br>
事務系総合職であるため、グループワークは営業の仕事を疑似体験できるようになっており、いかにいい素材をお客様に提案するか、新製品をいかに売り込むかという営業の難しさ、醍醐味を体験することができた。<br>
その後は、社員の方への座談会があり、実際に苦労した経験、やりがいなどの生の声を聞くことができた。<br>
その後は、立食形式の懇親会があり、近い距離でぶっちゃけた話も聞くことができ、他の学生とも情報交換ができた。<br>
1日という短い間だったが、あっという間に過ぎるほど満足度の高い、盛りだくさんの内容のインターンシップであった。</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
学生:社員の比率も程よく、業界や会社のことだけではなく、そこで営業として働く面白さや難しさなどを深いレベルで理解することができたと思う。また、答えのないビジネスの世界で、自分が出したものを答えにしていくという精神や熱意を感じることができ、本やインターネットでは味わえないものを得た気がする。1日だけではなく、複数日程あればもう少しよかったのだが、総合的に見れば有意義なインターンシップだったと感じた。</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
なし</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
結局、その後化学業界には就職せず、インフラ業界に就職を決めた。<br>
もともと、多くの人を支えたい、影響を与えたいということを就職活動の軸にして就職活動をしていたので、より影響力の大きいインフラ業界に決めた。</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
化学業界に興味のある学生</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
インターンシップに応募するにあたって、なんのためにインターンシップに参加するのか、何を得たいのかということを明確にして、臨んでほしいです。また、参加する際は、社員の方や他の学生とグイグイいくほどコミュニケーションを取った方がいいと思います。変に遠慮し、何も得られなければ意味がありません。失礼のない範囲で、自分の聞きたいこと、解決した疑問や不安点をぶつけ、有意義なものになればその先の就職活動も良くなるはずです。頑張ってください。</span></p><?php echo $this->element('column_company_link'); ?>
<h2>旭化成のインターンシップ(2020卒,2月)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>旭化成</td>
</tr>
<tr>
<td>インターンシップ名</td>
<td></td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>1日</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>大学3年の2月</td>
</tr>
<tr>
<td>職種</td>
<td>総合職</td>
</tr>
<tr>
<td>大学名、学部名</td>
<td>慶應義塾大学、法学部</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2020年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
製造業、メーカーに興味を持ったことです。中でもbtobの素材メーカーに着目しインターンの参加を希望しました。ワークの内容がかなり実務に近い内容である点と、化学メーカーとしての営業・総合職の役割や、企業の比較を行う機会になると考えました。前もって見ていた評判などもよかったため、冬季はこの1dayインターンしかなかったこともあり応募しました。また、開催期間も短く(1dayのみ)予定的にも助かる要素があったため応募しました。
</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
webサイトを読み込んだ</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
ESは一般的なものでした。
・大学生活であなたが「想いを貫いた」経験をそのプロセスと共に、<span class="hide_box_4">教えてください。(全角300字)
大学生活で果たしたい夢や目標があれば、教えてください。(全角300字)
この2つが課せられました。面接はなく、動画での自己紹介がありました。</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
学生は約30名程度で社員さんが8~10名程度いらっしゃいました。旭化成の事業領域のある程度全てを体験することができました。ヘルスケア、マテリアル、住宅の3つに関連するワークがありました。ヘルスケアではボードゲーム形式のワークでした。商社や病院に対しての営業を進める順番や、新薬の導入などの戦略を立て班ごとに競いました。マテリアスのワークでは旭化成の主力製品の事例を例にして、社員さんが相手企業や社内の他部門の役となり新製品の売り込みのロールプレイングをしました。制限時間内に必要な情報を集めて、利益を出すことを行いました。特に、ロールプレイングであることで時間との兼ね合いが難しいワークであったと感じました。また最後のタームでは新規事業開発のワークを課され、旭化成の仮の新製品を今後どのような場面で活かすのかを班で話し合い発表し、ランキングをつけました。社員さんの座談会や懇談会もあり、距離が近いインターンシップであったと思います。</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
化学系の素材メーカーの営業や総合職の役回りが体験できました。他社のワークなども比較しても割とオーソドックスな内容であると感じたため希望する人には非常に有益であると考えます。旭化成ならではの事業やビジネスも学ぶことができるため、本選考でも有利に働くと考えます。また、社員さんとの距離が近いことで社風なども感じることができました。明るく体育会系の社員の方が多かったためか、非常にフレンドリーでした。風通しの良い環境であるという前情報を実感する機会になりました。
</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
なし</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
主にメーカーを中心に見る就職活動になりました。製造業の魅力である自分の商材があるという点に共感したことが要因であると考えます。化学メーカーでも各社雰囲気が全く異なるため比較することが重要であると考えます。</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
素材メーカーを希望する学生</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
特に厳しい選考があるわけではないので、それなりにESが用意できれば参加できると考えます。動画の内容も特に複雑ではなかったため他社で対策、あるいは初めてでも問題ないと考えます。しかし、運要素も強いと感じたため落ちてしまった場合でも根気強く本選考も受験することをお勧めします。事前の化学に関する理解なども全く必要がないため用意することはないと感じます。また少しでも興味のある場合にはインターンに参加することをお勧めします。
</span></p>
<h2>旭化成の短期インターンシップ(2018卒,2月)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>旭化成株式会社</td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>1日</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>大学3年生2月</td>
</tr>
<tr>
<td>職種</td>
<td>事務系総合職</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2018年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
夏にはITや金融などの業界を見ていたが、秋に化学素材メーカーへと志望業界を変え、業界や企業理解の為にそれらのインターンシップを探していた。その中で就活サイトにおいてこの企業のインターンシップを見つけ、化学素材業界の中で最大級の規模を誇る企業であることから、より業界などについて理解する事が出来るのではないかと考え、インターンシップに応募をした。また、1Dayインターンシップである事が、非常に参加しやすい理由であった。</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
選考においてはエントリーシート、ウェブテスト、1分間のPR動画の提出が求められていた。エントリーシートに関しては他社も含め、<span class="hide_box_4">様々な設問に端的に答える事が出来るように数をこなす他、書いたエントリーシートは周囲に見せ、ブラッシュアップしていった。ウェブテストに関しては玉手箱形式であった為、玉手箱の参考書を購入し、1周解く事で問題に慣れる事を心がけた。PR動画に関しては、短い時間でどのような事を言う、することで自らをアピールできるかを念頭に、周囲と内容について話し合った。
参加においては事前に冊子やパンフレットが配布されていた為、隅々まで読んだ。</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
企業の概要説明、ヘルスケア事業における営業の手法を学ぶボードゲーム、繊維事業における営業の手法を学ぶロールプレイングゲーム、電子事業における用途提案の過程を学ぶディスカッションとプレゼン、先輩社員との座談会を行った。ヘルスケア事業における営業の手法を学ぶボードゲームにおいては、営業が商社や代理店、直接訪問等様々な商品販売チャネルを持つ中で、それぞれとどのように関係を構築し、製品を効率的に拡販していくかについて理解する事が出来た。繊維事業における営業の手法を学ぶロールプレイングゲームは、顧客の要望、先輩とのやり取り、工場との生産計画の立案等、先ほどのボードゲームは対外的なやり取りにフォーカスしていたのに対し企業内部でのやり取りにもフォーカスし、どの様に製品を受注し、生産していくかという営業の手法を理解する事が出来た。電子事業における用途提案の過程を学ぶディスカッションとプレゼンにおいては、ある製品をテーマに、どの様な機能でその製品を売り出していくかという事についてディスカッションを行い、他班とプレゼン大会をした。ここにおいては、自社製品の様々な用途を考える、企画系の仕事を理解する事が出来た。
</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">営業社員の裁量の大きさやステークホルダーとのやり取りの大切さ等、営業社員の働き方についてより深く理解できた。また、営業社員はただ自社の製品を売るのではなく、自社の製品の拡販がもたらす変化や豊かな未来を創造し、それに想いを馳せて熱意を持ち売っていかないといけないという事を学んだ。また、本インターンシップは1班4人で5班と非常に少人数でのインターンシップであり、そこに社員さんが6名いらっしゃってくれたので、より密なコミュニケーションを取る事が出来たのは非常に有意義であった。</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">本インターンシップ含め複数の化学素材業界の企業のインターンシップに参加し、これまでと変わらず化学素材業界を第一志望の業界として就職活動を行っている。理由としては、このインターンシップを含め、営業職の仕事内容や裁量の大きさに触れる事で、自らのやりたい仕事であると実感できたためである。</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">私はインターンシップに参加する理由は様々なものがあると考えている。その中で最もいけない理由が、「周囲が参加しているしなんとなく」という理由である。もちろん最初のインターンシップへの応募はこの程度での理由でもいいかもしれないが、これを繰り返しているとただの時間の無駄である。インターンシップを無駄な時間としない為には、インターンシップに主体的に臨んでいく事が必要である。インターンシップにおいて、企業は様々なプログラムを組み、企業について知ってもらいたいとアプローチをかけてくる。このアプローチを上手く受け止める為には、主体的な参加が必要である。主体的なインターンシップ参加によって、充実したインターンシップを過ごせることを期待している。</span></p>
<h2>旭化成のインターンシップ(2016卒)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>旭化成株式会社</td>
</tr>
<tr>
<td>インターンシップ名</td>
<td>インターンシップ</td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>1日</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>大学院1年生</td>
</tr>
<tr>
<td>インターンシップ職種</td>
<td>事務系</td>
</tr>
<tr>
<td>大学名、学部名</td>
<td>早稲田大学院・先進理工</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2016年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
旭化成のインターンに参加した理由は友人の誘いでした。旭化成は就職したい企業の候補のひとつでもあったので、誘ってくれた友人と一緒にワンデーインターンに参加いたしました。また、旭化成のワンデーインターンシップは学生課の中でも非常に評判がいいと聞いていたので、リフレッシュしたという思いと、何か違ったことを学んでみたいという両方の思いで旭化成のワンデーインターンシップに参加しましたが、評判通り有意義なものでした。
</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
旭化成のワンデーインターンシップに応募すると、書類がいくつか送られてきました。そこには旭化成が考えるワンデーインターンシップについてかなり細かく記載されており、それを事前に読むということがワンデーインターンシップに参加する就活生の課題の一つとなっていました。
</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
エントリーシートは極めてシンプルで、<span class="hide_box_4">ほかのメーカーでも頻繁に聞かれるようなことばかりでした。たとえば、大学生のうちで一番力を入れたことや、これまで一番苦労したこと、サークルでの自分の役割などに関してです。
</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
旭絈野ワンデーインターンシップで一番学んで良かったと思っているのは、メーカでのビジネスパーソンの在り方について学べたことです。ワンデーインターンシップは基本的にこのビジネスパーソンとしての在り方を軸として進んでいきました。社員の方と直接お話しする時間もたくさんあり、受け身型ではなく積極性や自発的行動が促されるワンデーインターンシップだったと強く感じました。実際に、ワンデーインターンシップを開催している開催者側の社員の人事の方たちも、この積極性や自発的行動を重視しているらしく、質問する時間もありましたが、むしろ自分からこんなアイディアはどうか、こんな考え方、こんな働き方はどうか、など提案する機会がたくさんあったことを覚えています。また、実際に研究室や工場に入って仕組みを学ぶ時間もあり、実際に仕事のサイクルを経験できる時間もあり、社会人がいかに大変かということを事前に知ることができ、とても意義のある日になりました。また、最後には旭化成の成り立ちを一から学びなおす講義も設定していただけたので、このワンデーインターンシップで企業研究する必要はなくなり、とても濃密な一日になったと終わってから気付かされました。
</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
ビジネスパーソンがどのようなものかを意識できるようになったところが、一番自分の中で成長できた部分なのではないかと自分自身感じております。ワンデーインターンシップだけで社会人のすべてを知ることなど到底できないことはわかっていますが、少しでも知っておくのと、まったく知らないのは天と地の違いがあることも同時に分かりました。この点が今回の旭化成本社で行われたワンデーインターンシップで得た有益な情報でした。
</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
なし
</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
やはり事務系の仕事は地道さがウリの自分にとっては転職なのではないかと感じております。また、隣で行われたMR職の仕事内容もとても面白そうで、機会があれば、一度MR職の仕事を経験してみたい、と感じました。
</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
自分が事務職、MR職、技術職、どれに向いているのかまったく分からないという就活生に向いていると思います。ワンデーインターンシップに参加している就活生の中には自分と同じような状況の就活生がいて息が合いました。
</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
休憩時間はほかのインターン生と時間を共有した方がいいと思います。インターンが終わったりすると、そのあと飲み会があったりするのである程度参加しているインターン生の顔と名前は覚えておいた方が後々楽ですし、親しくなりやすいです。また、替えのワイシャツは会った方がいいかもしれません。何かをこぼしてしまった時や想像以上に汗をかいてしまうこともあるので、なにかともう一枚あると安心します。私も持っていきました。
</span></p>
',
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'title' => '留年していると就活は不利?留年してしまったらどう過ごすか',
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'description' => '留年しても就活で不利にならないためにはどうすればいい?留年してしまっても、その間の過ごし方やアピール次第でいくらでも挽回できます。留年の理由を聞かれた時の答え方や就活で不利にならない過ごし方などを解説します。',
'contents' => '<p class="column-p">毎年多くの大学生が留年しており、一部では4年間で卒業できる学生が全体の半数程度しかいないような大学もあるようですね。<br>
<br>
留年していると就職活動で不利になってしまうのかというのは気になるところだと思います。留年は就活で不利になる可能性もありますが、留年してしまってもその間の過ごし方やアピール次第でいくらでも挽回することが可能です。<br>
<br>
就活の面接で留年の理由について聞かれたら、どう答えるのが正解なのでしょうか?今回は、不利にならない理由の答え方や留年してしまったらどう過ごすべきなのかなどについて解説します。
</p>
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<h2>留年していると就活で不利になる?
</h2>
<h3>マイナスポイントであることは事実</h3>
<p class="column-p">
留年しているという事実が、マイナス評価となることは否定できません。<br>
<br>
単位を落としてしまうのは要領の悪さや計画性の無さの表れとして見られてしまいますし、就活が決まらなくて留年したというのもやはり要領が悪いと見られてしまうのが一般的です。
</p>
<h3>留年=不採用とはならない</h3>
<p class="column-p">
ただ、ここであまり気落ちをしすぎるのはよくありません。実は留年を気にする企業や採用担当者は、それほど多くないのが現実です。<br>
<br>
留年してしまった理由をどう説明するか、そして留年してしまった後にどのようにして過ごすかが重要になります。<br>
</p>
<h2>就活の面接で留年の理由を質問されたら</h2>
<p class="column-p">
留年に限らず何にしても、伝え方によっては不利になる可能性があります。ここでは「留年」が不利にならない理由の答え方について解説します。
</p>
<h3>マイナス評価につながる答え方は避ける</h3>
<p class="column-p">
「何も考えなしに、ただダラダラ過ごしていたら単位を落とし留年の結果になってしまった」というのが事実だとしても、面接でそれを伝えてはいけません。<br>
<br>
なぜなら、「先のことを考えて行動していない」「遊びながらもうまく単位を取るような要領の良さがない」という2つの弱点を晒してしまうからです。<br>
<br>
ここで考えてほしいのが、失敗してもそれを乗り越えた経験というのは一定の評価に値するということです。転職面接でもよく聞かれる質問で、答え方によりマイナスをプラスに変えることができます。「留年」という失敗をどのようにプラスの体験にしたのかということをアピールするのがいいでしょう。
</p>
<h3>不利にならない伝え方のパターン</h3>
<p class="column-p">
<b>不利にならない伝え方のパターン①何かに打ち込んでいた</b><br>
<br>
留年の理由が「何か他のことに打ち込んでいたから」という場合は、アピールポイントに変換することができます。勉強や趣味など、夢中になるものがあったことをアピールしましょう。具体的にあげた成果なども伝えられれば、説得力も増します。<br>
<br>
<b>不利にならない伝え方のパターン②そこから何かを学んだ</b><br>
留年後の過ごし方によっては、留年をアピールポイントにすることもできます。「留年してしまった反省から学んだこと」「留年して得た時間を活用してどんな経験をしたか」ということを伝えて、ポジティブな話と絡めて答えるのがいいでしょう。
</p>
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<h2>留年したら1年間どう過ごすか</h2>
<p class="column-p">
留年して追加で得た1年間の学生生活の過ごし方次第ではプラスにもなり得ます。単位が少し足りなくて留年した、という場合は、その足りなかった分だけ取得すれば良いので1年間は割と時間に余裕ができる場合が多いでしょう。もしまだ時間があれば、就職活動までの間、空き時間を活かして新しい取り組みを始めてみましょう。
</p>
<h3>海外留学</h3>
<p class="column-p">
留年した後のおすすめの過ごし方の1つは、海外留学です。留学していたために留年することは、就活においてほとんどデメリットはないと言っていいでしょう。<br>
<br>
主に海外事業を展開しているメーカーや商社において、海外で努力した経験は非常に買われます。五大商社に就職した私の知り合いは、留年していました。彼は、世界を見て回りたいと一年かけて旅をし、その大部分の期間中アフリカで過ごしていました。アフリカでボランティアとして日本語を教えたり家を建てるのを手伝ったりしていたそうです。ボランティア団体として行くのではなく「まるっきり一人で」です。<br>
<br>
一般の人ではなかなかしないこと、出来ないことに挑戦し成し遂げたということ、このような行動力とパワーを持った人材というのは貴重な存在なのだと思います。かつ、彼の場合は「自分はこう考えたので、こう行動するようにした」という自分の信念があり、それをしっかりと企業に伝えることができたため留年が不利にならなかったのでしょう。
</p>
<h3>長期インターンシップへの参加</h3>
<p class="column-p">
海外留学に行くにもお金がない、サークルなど日本でやることがあるので海外に長期滞在はしたくない、単位を取るために日本に居る必要があるといった学生も多いと思います。そんな方におすすめなのが、長期インターンシップへの参加です。<br>
<br>
<b>インターンのメリット①スキルや経験が身につく</b><br>
長期インターンシップは、企業での仕事を実際に経験してビジネスに役立つスキルやマナーを身につけることができるので、就活でアピールできるような経験を積みやすいです。<br>
<br>
<b>インターンのメリット②お金が稼げる</b><br>
また、給料がもらえるものも多くアルバイトの代わりにもなります。やる気さえあれば最初は特別なスキルがなくても参加できるものが沢山あります。<br>
<br>
<b>インターンのメリット③就活で有利になる</b><br>
新しい人脈もできますし、就活で強みになる経験もでき、インターンシップ先の企業で活躍していればその企業に就職できたりもするので保険にもなります。留年したという表面上のマイナス点があっても、実際に仕事をして活躍した経験があれば、企業の採用担当者は評価してくれるでしょう。<br>
<br>
留年してしまってその後の過ごし方を迷っていたり、就活に不安を抱えているなら、長期インターンに参加してみてはいかがでしょうか?インターンシップガイドでは、地域や職種、勤務時間などの様々な条件で自分に合ったインターンを探すことができます。参加してみたいと思えるインターンがないか、まずは探してみましょう!
</p>
<?php echo $this->element('intern_button_for_column');?>
<h2>業界ごとに留年が不利かどうかは異なる</h2>
<p class="column-p">
「何かやりたいことに打ち込み過ぎて留年した」「留年して何か珍しい経験をした」、というような学生を好むかどうかは、業界によって傾向が異なります。
</p>
<h3>金融業界では「留年」は不利になりやすい</h3>
<p class="column-p">
金融業界(特に銀行)は、特に留年した学生を嫌うと言われています。お金を扱うという性質上、問題を起こすことがなさそうな綺麗な経歴を非常に重視する傾向にあるようです。<br>
<br>
金融業界でも学びを目的とする留学に関して不利になることはほとんどないと考えて良いですが、旅行や趣味に打ち込んで留年したというのはマイナス評価になりやすいでしょう。
</p>
<h3>IT系やベンチャー企業では不利にならないことが多い</h3>
<p class="column-p">
逆に、商社やIT業界、ベンチャー企業などでは変化を生み出せる人材が求められており、留年していても何か面白い経験をしている学生であればむしろプラス評価となる傾向があります。<br>
<br>
ここで重要なのはその傾向をしっかり分析してみることです。自分の志望する業界はどのような傾向があり、どのように工夫すればそのマイナスを取り戻せるのかをしっかり考えていきましょう。
</p>
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<h2>まとめ</h2>
<p class="column-p">
以下、今回のポイントです。<br>
・留年は就活で不利になりやすいが、その後の過ごし方やアピールの仕方次第で変わる<br>
・面接では何かに打ち込んで留年した、留年して何か新しい経験をしたなどポジティブな話をする<br>
・留年してしまったら、時間があれば留学や長期インターンシップなど新しいことを始めるのがおすすめ<br>
・留年経験した学生をどのくらい嫌うかは業界によっても異なるため、企業の傾向をしっかり分析する<br>
<br>
留年しないに越したことはありませんが、してしまった場合はだらだらと1年間を過ごすのではなく、しっかりとした挽回のための計画を組み立ててみましょう。<br>
<br>
留年して出来た時間を様々な経験や出会いにつなげることができれば、就活でもいかすことができます。留年しても人気企業に内定をもらっている学生はたくさんいます。留年してからどう過ごすか、そしてそれを面接でどう伝えるかが重要です。失敗を乗り越えて、就活を成功させましょう!</p>',
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'title' => '文系学生がメーカーに就職するには?',
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'description' => 'メーカーというと専門知識を持った理系の学生が就職するイメージが強いですが、文系の学生でもメーカーに入社することはできます。どんな職種があるのか、どんな就活対策をすべきかについて解説します。',
'contents' => '<p class="column-p">
文系の大学生は、憧れの商品を作っているメーカー企業に就職したいと思っても「専攻が違うので就職出来ないのではないか」、「理系の技術職にしか門戸は開かれていないのではないか」といった不安を抱えることが多いでしょう。<br>
しかし、実際は多くのメーカーで文系の学生も就職し、活躍しています。今回は、文系学生がメーカーで働くにはどんな職種があるのか、就活ではどのような対策をすべきかについて解説します。
</p>
<img loading="lazy" src="//internshipguide.jp/img/column/452/humanities_maker.jpg" alt="文系" class="break-img" />
<h2>メーカーにおける採用の実態とは?</h2>
<p class="column-p">
「文系はメーカーに入社することはできない。」と思い込んでしまう学生は少なくありませんが、文系学生でもメーカーに入社することは可能です。事実、毎年、多くの文系学生がメーカーへ入社を果たしています。日本を代表するトヨタ自動車や三菱電機などのメーカーでもコンスタントに文系学生を毎年100名以上採用しています。<br>
多くのメーカーでは理系限定の技術職と文系中心の「総合職」、「事務職」を別枠で採用しています。
</p>
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<h2>メーカーで文系学生はどのような職種になるのか?</h2>
<p class="column-p">
メーカーでは、文系学生は「総合職」「事務系」や「業務系」、バックオフィスという形態で採用されることが一般的です。これらの職種は理系が担う技術的な分野以外を指し、理系が研究開発を担うのに対して、文系は以下のような仕事を担います。
</p>
<h3>商品企画、マーケティング</h3>
<p class="column-p">
どんな商品を作るか、またそれをどのように消費者に届けるかを考える仕事です。消費者のニーズを調査分析したり、「こんな商品があったら良いな」というアイディアを出したり、どのように宣伝して市場に流通させるかを考えるということは、ものづくりをするメーカーに欠かせない仕事です。場合によっては技術的なことも入社後に勉強して詳しくならなければならない場合もありますが、これらの職種への道は文系学生にも開かれています。
</p>
<h3>営業</h3>
<p class="column-p">
商品を実際に売る仕事です。個人相手に売る場合もあれば、小売店や流通業者を相手にしたり、法人を相手にする場合もあります。ただ売るだけでなく、顧客の要望を汲み取って自社に伝えるなど、メーカーになくてはならない役割を担います。
</p>
<h3>システムエンジニア</h3>
<p class="column-p">
システムエンジニアというと理系寄りの仕事ですが、多くの企業では文系理系問わず募集しています。プログラミングなどの知識があるに越したことはありませんが、就職後に勉強する意欲と素質が認められれば未経験でも採用される場合がよくあります。<br>
実際にメーカーの採用HPを見てみると、専攻不問でシステム職を募集している場合がありますので、調べてみましょう。
</p>
<h3>その他</h3>
<p class="column-p">
アフターサービス管理、プロジェクトマネジメント、経理・財務、企業法務、渉外広報、人事など、企業を支える仕事があります。<br>
<br>
このように、製品開発を支えるための体制作りや理系の技術者が心置きなく研究開発に専念できるように営業先を確保するなど、理系メインと思われがちなメーカーの中でも文系の職種が活躍する場は設けられているのです。<br>
<br>
例として、工場の建設から運営までのフローを見てみましょう。多くの文系社員が担う役割が見て取れます。これだけでも理系社員だけでは生産や運営はできないということが分かるでしょう。<br>
<br>
【工場の建設から運営の流れ】<br>
1)工場の建設・計画:費用計算や立地の選定は文系の経営企画や調達部門が担います。<br>
2)建設計画の周知:カスタマー部門や経営部門が主導して、地域住民への説明会を開催します。<br>
3)建設計画の実行・資金調達:銀行交渉や業者選定において文系社員が中心となってプロジェクトを進めます。機械や機材の選定は理系エンジニアが担いますが、予算を策定するのは文系社員となっています。<br>
4)工場の運営:工場を運営するには工場経理や工場人事といったバックオフィス部門が不可欠です。更に労働組合の組織等、文系社員の活躍の場は多様に存在するのです。
</p>
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<h2>メーカーへの就職対策</h2>
<p class="column-p">
<h3>業界研究・企業研究</h3>
<p class="column-p">
メーカーと一口に言っても、東芝やシャープ、ソニーのように多角化しており、何がメイン事業なのか掴みにくい企業や、1商品に特化しており専門特化した企業、または文系学生にとってはなじみのない技術を扱う企業等、多種多様です。<br>
<br>
まずは書店に売られている「業界地図」やインターネットの業界研究記事などでどんな業界にどんな企業があるのかざっくり知っていきましょう。興味のある企業が見つかったら、公式の新卒採用HPを見てみると大学生向けにわかりやすく事業を紹介していることが多くおすすめです。<br>
具体的に社員がどんな仕事をしているのかイメージを深めるためには、OB・OG訪問を行って実際に働いている人と話をしてみると良いでしょう。サークルやゼミなどで卒業生とのツテがなければ、大学の就職課を利用してみましょう。
</p>
<h3>志望動機の組み方</h3>
<p class="column-p">
メーカーだからといって必ずしも技術好きでなければならない、商品に対してマニアックなまでに知っていなければいけないということはございません。商品を企画して作り、宣伝して売るというプロセスにはいろんなタイプの人材が必要であり、技術者タイプとは真逆の社員も活躍の場面はあります。<br>
何故、その業界なのか?何故、その業界の中でもそのメーカーなのか?という質問に対して納得感のある答え方ができ、かつ自分の長所や得意なことがメーカーのニーズとマッチしていることを説明できれば説得力が増すでしょう。
</p>
<h3>リクルーター面談</h3>
<p class="column-p">
業界研究が深まり、選考が始まるとメーカーでは主にリクルーターが付くことが多いと言われています。このリクルーターとは何かというと、例えば早稲田なら早稲田、慶應なら慶應というように学生と同じ同窓の先輩で、候補者に対して就活の相談やざっくばらんに企業の情報提供を行う人のことを指します。<br>
<br>
喫茶店でコーヒーや食事を実施しながらざっくばらんに話すので、一見、就活な雰囲気はしません。しかし、実際は面接となっており、リクルーターは会社から提示された条件や評価項目を探りながら、人事に対してレポートを行い、別な社員に会わせるか選考を先に進めるかを判断させるのです。<br>
リクルーターだからと言って、気を抜かず、これも選考なのだということを肝に銘じて臨みましょう。リクルーター面談を突破したら、通常の選考ルートになりますので、リクルーターに対して同じような対応を行いながら選考を進めていきましょう。
</p>
<?php echo $this->element('img_link_for_column',array("text"=>"こちらの記事もあわせて読もう!","url"=>"about_recruiter")); ?>
<h3>インターンシップへの参加</h3>
<p class="column-p">
多くのメーカーで、インターンシップを実施しています。特に大企業では、夏休みや冬休みなど、長期休みに1日〜数週間程度の短期インターンシップを行っている企業が多いようです。<br>
インターンは実際の仕事を体験するようなものもあれば、グループワークなどで仕事のシミュレーションを行うようなものもあります。インターンに参加することで、企業の雰囲気や仕事の概要を早い段階から知ることができ、就活の準備にも役立ちます。理系・文系問わず募集している職種もたくさんありますので、興味のある企業でインターンシップを募集していないか、締切カレンダーでチェックしてみましょう。
</p>
<?php echo $this->element('img_link_for_column',array("text"=>"人気メーカーのインターン日程をチェック!","url"=>"internshipcalendar")); ?>
<h2>最後に</h2>
<p class="column-p">
メーカーの事務職は技術系の採用人数に比べて狭き門である場合が多いと言えるでしょう。しかし、だからこそ入社後には活躍の場が多く用意されています。。<br>
そのメーカーの文系職として働きたいという熱意やそこで自分が発揮できる強みをアピールし、内定を勝ち取りましょう。
</p>',
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'title' => '就活のプレエントリー、エントリー件数は何社くらいが普通?',
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'description' => 'プレエントリーは多ければ多いほど良いって聞くけど、それは本当?平均的なエントリー数は何社?そんな風に疑問を持つ就活生も多いのではないでしょうか。平均的な就活生のプレエントリー、エントリー数やプレエントリーとは何かを説明します。',
'contents' => '<p class="column-p">
就活を始めるにあたって、まず踏み出す第一歩が「プレエントリー」、「エントリー」。<br>
大学ではとにかく多くの会社へエントリーするように言われるけど、平均的なエントリー数ってどれくらいなの?<br>
そんな風に疑問を抱いている就活生へ、今回は平均的なエントリー数について説明します。</p>
<img loading="lazy" src="//internshipguide.jp/img/column/451/entry_number.png" alt="プレエントリー" class="break-img" />
<h2>プレエントリーとエントリーの違い</h2>
<p class="column-p">
プレエントリーとエントリーの違いはご存知でしょうか。<br>
企業の採用ページにメールアドレスや氏名、大学名などの基本的な情報を登録することをプレエントリーと呼びます。プレエントリーすると、説明会やエントリー締切などの情報を確認できたり、ログインした先のページで説明会の参加登録やエントリーシート提出ができる状態になったりします。経団連が企業の大学生向けの情報解禁の時期を規定しており、2019卒では大学3年生の3月から多くの企業でプレエントリーが可能になります。<br>
<br>
エントリーシートを提出するなど実際にその企業の採用選考を受ける手続きを行うことをエントリーと呼びます。エントリーシートの提出方法は最近ではWeb上の採用ページから入力するタイプが主流ですが、手書きで作成して郵送で提出するような企業もあります。「志望動機」や「学生時代頑張っていたこと」などの設問への回答を求められ、その内容によって面接まで進めるかどうかの選考が行われるだけでなく、面接での参考資料として用いられます。
</p>
<?php echo $this->element('img_link_for_column',array("text"=>"こちらの記事もあわせて読もう!","url"=>"shukatsu_sched_1")); ?>
<h2>平均はプレエントリー50社程度、エントリー20社程度</h2>
<p class="column-p">
内定をもらった学生のプレエントリー数は平均50社程度で、エントリーシートを提出した、つまりエントリーした数は平均20社程度と言われています。<br>
<br>
しかし80社以上など大量にプレエントリーする人もいれば、ほとんどしない人もいて、実際には人によってかなりプレエントリー数は異なります。<br>
<br>
志望業界や職種が絞られている人は当然プレエントリー数が少なくなりますし、適切なエントリー数は学生により異なります。またこの平均は文系理系でも異なり、理系の方が少ない傾向にあります。これは専門職に就く人が多いからという要因がありますね。</p>
<h2>プレエントリー数は多めに60〜70社くらいしよう</h2>
<p class="column-p">
内定を得ることができなかった学生は、総じてプレエントリー、エントリー数が明らかに少ないという傾向にあります。少なければそれだけ内定をもらえる可能性も下がることになりますね。<br>
<br>
プレエントリーはいわば企業の情報請求のようなものなので、手間はそれほどかかりませんので少しでも興味を持ったならなるべくたくさんしておきましょう。<br>
そこから企業研究や説明会を経て、更に興味のある企業へ絞っていくことになるので、間口は広い方が良いでしょう。中には、プレエントリーをすると「リクルーター面談」のオファーが来るような企業もあり、通常よりも有利な選考ルートに乗ることができるのでなるべく活用しましょう。<br>
しかし多すぎても予定がキツくなったり、ダブってしまったり、管理が困難になることも。<br>
自分のキャパや体調を良く考慮して無理のない範囲で、多めに出しておくのが正解です。<br>
<br>
平均が50社程度であるならば、おそらく極端にエントリー数も低い人がいることを考慮して、60~70社ほどプレエントリーしておくのが安心です。<br>
<br>
大学によっても異なりますので、周りの友人や先輩の話を参考に聞いてみるのもいいですね。
</p>
<?php echo $this->element('img_link_for_column',array("text"=>"こちらの記事もあわせて読もう!","url"=>"about_recruiter")); ?>
<h2>エントリーは30社程度が目安</h2>
<p class="column-p">
エントリーするなら30社程度が良いと言われています。<br>
これは筆者が大学内での講義や就活生のセミナーなどで参加したときに講師の方からお話ししていただいたことです。<br>
<br>
ほとんどの学生が春の内にエントリーシートを出し終えるのですが、その作業に当たることができる期間は約1か月半ほど。<br>
19卒の場合は、3月に単独説明会が始まり、4月後半にはエントリーシート締め切りの山場が集中します。<br>
<br>
エントリーシートは単独説明会へ行くと貰えるという企業が多いので、説明会、エントリーシートの記入、など考えると、春の内に30社が目安になりそうです。</p>
<h2>企業の優先順位をつけてエントリーしよう</h2>
<p class="column-p">
たくさんプレエントリー、エントリーした方がどこかの企業に引っかかる可能性は上がりますが、時間には限りがあるので、あまり志望度の高くない企業のエントリーに時間を取られて志望度の高い企業の研究に時間を割けないなどといったことも起こりがちです。<br>
プレエントリーはほとんど時間がかからない作業なのでまだ良いですが、エントリーシート提出は時間がかかるので、自分にとっての優先順位を決めた上でエントリーを行うように心がけましょう。志望企業が絞りきれてなくても、自分の優先したい条件が何なのかを考えて、第一志望群、第二志望群というように企業をグループ分けしておくと、どこに集中して時間を割けば良いのか明確になるので、予定も組みやすくなります。</p>
<h2>エントリー数を絞りすぎない</h2>
<p class="column-p">
志望業界を絞っている場合、エントリー数は少なくなる傾向にありますが、なるべく絞りすぎない方が良い、という面もあります。<br>
<br>
というのも、就活している中で志望している業界や職種が変わっていくことも少なくないからです。<br>
<br>
実際に面接してみたら違った、興味がなかったけどなんとなく説明会へ行ったら第一志望に変わってしまった、など。<br>
その場合、就活が始まったばかりであればすぐにエントリーすれば良いのですが、就活も終盤に差し掛かると、そうもいきません。<br>
あの時エントリーしていれば、と後悔する可能性も。<br>
<br>
自分では向いていないと思っていた業界でも、周りや採用担当者から見れば逸材であった、ということも無いとは言えません。<br>
自己分析の内に明らかにしておくことではありますが、就職活動を通して気が付くことも悪いことではありません。<br>
<br>
せめて初めの説明会へはいろいろな場所へ足を運ぶなど、可能性はぜひ広げておいて損はないでしょう。<br>
しかしあまりに多種多様な業界へとあれこれ手を伸ばすと、志望動機が弱まることにも繋がりますので、バランスは考慮したいですね。</p>
<?php echo $this->element('img_link_for_column',array("text"=>"エントリーできる企業をまとめてチェック!","url"=>"shukatsu_calendar")); ?>
<h2>まとめ</h2>
<p class="column-p">
プレエントリーとエントリーの違い、またそれぞれの理想エントリー数についてご紹介しました。<br>
プレエントリーなら60〜70社ほど、エントリーは30社ほどが、時間的面を考慮すると良さそうです。もちろん1社のエントリーシート作成にかかる時間は人それぞれですし、志望企業の絞り方も人それぞれですので、あくまで参考程度に考えて頂ければと思います。<br>
他人のエントリー数が多いからといって、それに合わせたり劣等感を持つ必要もありません。自分のペースで第一志望群の企業の内定を目指しましょう!</p>',
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'title' => '就活の面接でのマナーを解説!入室から好印象を与えよう',
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'description' => '就活の面接では、マナーも見られています。入室・退室の仕方や、面接中の所作で印象が変わってしまうことも。ここでは受付から入室・退室までの流れに沿って、気をつけたいポイントについて解説します。',
'contents' => '<p class="column-p">就活の面接では、受け答えだけでなく、マナーも見られています。いくら立派な答えを用意していても、マナーがなっていないために面接官の印象が悪くなってしまうことも。マナーひとつでマイナス評価となってしまうのはもったいないですよね。</p>
<p class="column-p">
ここでは、受付→入室→面接→退室という流れに沿って、それぞれの場面で気をつけるべきポイントについてまとめました。就活生が最低限意識するべきマナーなので、ぜひ参考にしてみてください。
</p>
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<h2>受付、待機室でのマナー</h2>
<p class="column-p">
面接では入室前から見られています。会社によっては面接に向かう途中のバスの中にも面接官が居て、面接に来る就活生をチェックしている…とのウワサもあります。これは珍しい例ですが、会社の近くに到着したら、既に「見られている」ということを意識して行動するようにしましょう。
</p>
<h3>予定時刻の10分前には到着する</h3>
<p class="column-p">
遅刻や予定時刻ギリギリに到着すると、印象が悪くなります。電車の遅延なども考慮して、時間に余裕を持って行動するようにしましょう。</p>
<p class="column-p">
早めに到着したら、トイレなどで身だしなみのチェックをしておきます。服がよれていないか、髪の乱れがないかなどを確認しておきましょう。
</p>
<h3>受付ではっきりと挨拶する</h3>
<p class="column-p">
受付に到着したら、はっきりと挨拶するようにしましょう。挨拶をした後で、学校名、氏名、用件を伝えます。挨拶するときは背筋を伸ばして姿勢を正し、軽く会釈するようにしましょう。
</p>
<h3>待機中はスマホを触らない</h3>
<p class="column-p">
待機中は携帯電話などいじらずに背筋を伸ばして待ちましょう。待機中に、携帯電話をマナーモードにするか、電源を切っておきます。
</p>
<h3>基本的に静かに待つ</h3>
<p class="column-p">
社員の方に、「固くならないで話してていいよ」と促されることもあります。待機しているときに、近くに学生がいても、大きな声で話したりすることは避けましょう。</p>
<p class="column-p">
学生のコミュニケーション能力を見たいと思っている場合もあるので、その時の雰囲気や社員の方の表情や態度を見て、話すべきタイミングだと思えば、近くの学生とコミュニケーションを取るようにしましょう。
</p>
<h2>入室するときのマナー</h2>
<p class="column-p">
社員の方に、呼ばれたら待合室から面接を行う場所に移動することになります。入室するときには、ドアのあけ方などふだん意識しないことを気にしなくてはいけません。入室するときの流れを説明します。
</p>
<h3>ノックの仕方</h3>
<p class="column-p">
入室する際は、ドアを3回ノックします。2回は空室確認のノックでトイレのノックと同じになってしまうので、必ず3回にしてください。本番でいきなりやろうとすると意外と出来なかったりするものなので、家で練習しておくと安心です。</p>
<p class="column-p">
「はい。どうぞ」など面接官の声が聞こえたら、「失礼します」と声をかけてからドアを開けます。ドアがない、ドアが開いている場合はノックは不要です。
</p>
<h3>ドアの開け方</h3>
<p class="column-p">
ドアノブが左側なら右手で、ドアノブが右側なら左手で開けます。入室したら目礼し、ドアに向き直り静かに閉めるようにしましょう。後ろ手で閉めることはマナー違反になるので、注意してください。
</p>
<h2>着席から面接までのマナー</h2>
<p class="column-p">
入室してドアを閉めたら面接官の方を向き、軽くお辞儀をしましょう。一礼したら、椅子の左側へ向かいます。
</p>
<h3>着席の仕方</h3>
<p class="column-p">
着席する前に、大学名、学部、氏名、そして最後に「よろしくお願いいたします。」と挨拶しましょう。面接担当者に「おかけください」と言われたら、着席します。「失礼いたします」と言ってお辞儀をしてから、椅子に座るようにしてください。
</p>
<h3>カバン、コートを置く場所</h3>
<p class="column-p">
カバンは足元に立てて置きます。またコートがある場合には、きれいに畳んで、カバンの上に置くようにしましょう。</p>
<p class="column-p">
コートは、隣の椅子が空いているときには、「こちらに置いてもよろしいでしょうか?」と確認をとってから、隣の席に置いてもかまいません。
</p>
<h3>着席時の姿勢</h3>
<p class="column-p">
手は男性なら軽く握って両ひざの上に、女性なら膝の上で手を重ねます。椅子には深く座りすぎず、背筋を伸ばして、姿勢良く座りましょう。
</p>
<h3>面接中は、面接官の目を見る</h3>
<p class="column-p">
話すときは面接官の目を見て話してください。緊張して目が見れない場合はネクタイの結び目を見るといい、なんて言いますが、目を見ているかどうか、面接官にはバレています。</p>
<p class="column-p">
面接は人と人とのコミュニケーションの場です。会話のキャッチボールが弾んでこそ内定に繋がるものなので、頑張って目を見て話すようにしましょう。恥ずかしかったり緊張してしまっても、目を見て話すことも回数をこなせば慣れてくるものです。</p>
<p class="column-p">
また面接官が複数いる場合は、全員と目が合うように顔や視線を動かしながら話してください。
</p>
<h3>面接中は、意味のないジェスチャーは控える</h3>
<p class="column-p">
話しているときは、落ち着いている印象を与えることが大切です。話しながら首を振ったり、意味のないジェスチャーは控えるようにします。
</p>
<h2>退室するときのマナー</h2>
<p class="column-p">
面接が終われば、あとは退出をするのみです。いちばん大切な面接が終わったからといって、油断せず、最後までマナーを意識しましょう。
</p>
<h3>座ったままお礼を言う</h3>
<p class="column-p">
面接官から「面接は以上です」と言われたら、座ったまま「本日はありがとうございました」と言ってお辞儀をしてから席を立ちます。
</p>
<h3>椅子の横に立って一礼</h3>
<p class="column-p">
立ちあがったら椅子の左横に立って、「失礼いたします」と深くおじぎをします。それからカバンやコートを持って、ドアの方へ向かいましょう。
</p>
<h3>退室の際にも挨拶をする</h3>
<p class="column-p">
ドアの前で面接官の方に向きなおり、「失礼いたします」と挨拶し、深くお辞儀をしましょう。入室の時と同じように静かに退室します。</p>
<p class="column-p">
ドアの開け閉めは、大きな音が立たないよう注意が必要です。特にドアを閉める時は、大きな音がしないよう手で抑えながら丁寧に静かに閉めるようにしてください。</p>
<p class="column-p">
退室した後も建物を出るまでは気を緩めないようにしてください。会社の周辺で社員の方とすれ違うこともあるので、しばらくは気を緩めずに帰路につきたいですね。
</p>
<h2>面接官より先に入室したときのマナー
</h2>
<h3>立って待つ</h3>
<p class="column-p">
場合によっては、面接官より先に部屋に案内されることもあります。面接官より先に入室した際には、出入り口に近い席の横で立って待つようにしましょう。社員の方に、奥の席に行くように促されたり、着席を勧められたりしたときは、指示に従います。
</p>
<h3>立ち上がり挨拶する</h3>
<p class="column-p">
着席しているときに、面接官が入室されたら、立ち上がり「よろしくお願いいたします」と挨拶するようにします。</p>
<p class="column-p">
面接官が入室したときに、座ったまま挨拶するのはマナー違反です。常識がないという印象を与えるので、必ず立ち上がって挨拶をしましょう。
</p>
<h2>面接官が面接でチェックしているポイント
</h2>
<h3>第一印象</h3>
<p class="column-p">
就活の面接で面接官が重視しているのは、学生の第一印象です。第一印象を決めるのは次のような要素です。</p>
<p class="column-p">
・身だしなみ<br>
・清潔感<br>
・姿勢<br>
・表情</p>
<p class="column-p">
まずは身だしなみを整えることが重要で、服装や髪型は清潔感を意識することが大切です。猫背も印象が良くないので、背筋を伸ばして美しい姿勢を保つよう心がけてください。</p>
<p class="column-p">
話すときの表情も、第一印象を左右する要素の一つです。面接の最初から最後までずっと笑顔でいる必要はありませんが、挨拶の時や会話が弾んだ時は自然な笑顔を意識するといいでしょう。
</p>
<h3>言葉遣い</h3>
<p class="column-p">
面接の際は言葉遣いに注意しましょう。フランクな雰囲気の面接の場合や、話題が盛り上がった場合でも、砕けた口調で話すのはよくありません。</p>
<p class="column-p">
面接では、敬語・丁寧語・謙譲語を正しく使い分けられるようにしておきます。面接が終わって見送りまでしてくれる場合がありますが、最後まで気を抜かず丁寧な言葉遣いとマナーを忘れないでください。
</p>
<h3>マナー</h3>
<p class="column-p">
入室や退室のマナーに関しては、そこまで厳しくチェックしている面接官は少ないですが、当たり前のことができていないと悪目立ちすることがあります。</p>
<p class="column-p">
入室前にはノックをする、「失礼いたします」と言ってから着席するなど、基本的なことさえできていれば問題ありません。マナーを気にしすぎると動きがぎこちなくなるので、自然な振る舞いを心がけてください。
</p>
<h2>まとめ</h2>
<p class="column-p">
面接の際のマナーについてご紹介しました。ドアの開け方一つにしても、少し意識するだけで印象は随分変わります。緊張して作法通りにできなくても、丁寧に、雑にならないように、という点をおさえておけば問題ありません。堂々と、ハキハキと、そして笑顔を絶やさずにいれば、第一面接はきっと乗り切れるでしょう。</p>
<p class="column-p">
面接は回数を重ねれば自然と緊張もしなくなるもの。筆者の友人も、就活の初めは面接で緊張して落ちまくっていたものの、めげずに面接の回数をこなし、就活後半では第一、第二面接で落ちることは無くなっていました。緊張しがちな人でも練習を重ねれば大丈夫です! なかなか内定が決まらなくても、落ち込まずに、自分のペースで頑張ってくださいね。</p>
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'title' => '商社の業界研究〜総合商社、専門商社とは〜',
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'description' => '商社は年収が高く華やかなイメージがあり、就職先として人気があります。ここでは商社を目指す就活生のために、「商社とはどんな事業をしているのか?」「総合商社と専門商社の違いとは?」「就活ではどんなことをすればいい?」といった疑問に答えます。商社の業界研究の参考にお役立てください。',
'contents' => '<p class="column-p">年収が高く華やかなイメージがあり就職先として人気の高い商社。例年必ずと言っていいほど就活人気ランキングに名を連ね、いつの時代も就活生に人気の業界としてその確固たる地位を築いてきました。</p>
<p class="column-p">
商社は主に総合商社、専門商社に分けることができ、業態や事業領域も多岐に渡ります。今回は、「総合商社と専門商社の違い」「商社の仕事」「就活の対策」などについて解説していきます。商社を目指す就活生は、業界研究の参考にお役立てください。
</p>
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<h2>総合商社とは?
</h2>
<h3>総合商社のあらまし</h3>
<p class="column-p">
総合商社の起源は明治時代、主に大商人や政商によって形成された財閥の中核企業であり、数多くの商品を扱う問屋として国内の流通機能を担っていました。当初は三井・三菱といった財閥の名のもとに数多くのグループ企業が存在し、日本の産業発展を経済面から支えていました。</p>
<p class="column-p">
戦後、財閥グループは解体されましたが、依然としてそのプレゼンスは高く、「事業投資」というスタイルで多様な分野の産業を育て、日本の戦後復興に寄与し、今の業態を形成してきました。それゆえ、総合商社という概念は日本特有の業態として国内外に認識されているのです。</p>
<p class="column-p">
【主な総合商社】<br>
三菱商事・三井物産・住友商事・丸紅・伊藤忠商事・双日・豊田通商
</p>
<h3>総合商社の強み・弱み</h3>
<p class="column-p">
◇総合商社の強み<br>
総合商社はインフラ事業であったり何兆円規模の事業を取り扱うこともあり、大規模なビジネスをすることができます。一つひとつの事業が大規模なだけでなく扱っている事業も幅広いため、チャンスがあればさまざまな分野の事業に関わることが可能です。</p>
<p class="column-p">
◇総合商社の弱み<br>
大規模なビジネスができるという強みの反面、規模の小さいニッチな分野に関しては取り扱いにくい面があります。加えて大規模な事業のため成功すれば利益も大きいですが、失敗すると損益も大きくなってしまいます。リスクが大きいのは総合商社の弱みだといえるでしょう。
</p>
<h3>総合商社の仕事内容と業界分析</h3>
<p class="column-p">
「ミサイルからラーメンまで」と言うように、商社はあらゆる事業を展開しており、業界分析を一歩誤るととんちんかんな業界分析になる可能性があります。それゆえ、まずは商社のビジネスモデルを理解することから始めましょう。</p>
<p class="column-p">
よく合同説明会や個別説明会にて、商社の事業システムについて象徴されるのが、「貿易」と「事業投資」の2つになります。</p>
<p class="column-p">
貿易は旧来からの商社のビジネスモデルです。例えば新日鉄や三菱自動車が新しい製品や商材を作って海外に売りたいとします。その際に原材料を東南アジアやオーストラリアから仕入れ、工場まで仕入れを実施するのが三菱商事となるわけです。</p>
<p class="column-p">
対応する商材(飛行機、自動車、軍需産業、鉄製品)によって営業部門が分かれ、売り先によっても対応が分かれます。従って、商社の営業は多様な商材を扱う部門に細分化されており、1部門に長く携わって1商品に対してのスペシャリストとなるべく養成されるのです。</p>
<p class="column-p">
事業投資では、商社が国内外の企業に対して投資を行います。人を送り込み、今までの貿易業務で培ったノウハウ移植やサプライチェーンとのコラボレーションを通じて企業価値の創造に努めるというものです。</p>
<p class="column-p">
具体的な例としては、鉄鋼部門の購買力やシステムを強化したい際に海外や国内の有望そうなメーカーに対して出資を行い、販路や技術力を買いつつ、既存の事業部門とのシナジーを創出していくというものです。
</p>
<h2>専門商社とは?
</h2>
<h3>専門商社のあらまし</h3>
<p class="column-p">
総合商社が多岐に渡る分野に分かれるのに対して、専門商社は鉄鋼・医薬品・食品・エレクトロニクス・機械といった1分野に特化した業態を有しています。</p>
<p class="column-p">
形態としては、財閥系の1分野が分社化して特化するために生まれた専門商社や資本構成によって大手系の商品拡販のために存在する販売系商社、どこの大手とも資本関係を有さない独立系商社に大分されます。特徴としては、専門商社が特化している分野の景気や、親会社であるメーカーや財閥企業の収益動向から影響を受けやすい傾向にあります。</p>
<p class="column-p">
従来型の商社は貿易モデルが中心でしたが、サプライチェーン機能について各社で内製化が進んだことで総合商社は事業投資の割合が増えました。しかし、専門商社は1分野特化ゆえの優秀な販路やサプライチェーンを武器に従来型の貿易モデルを継続しています。</p>
<p class="column-p">
商社不要と言われないように、専門商社は、高度化したシステム・熟練したノウハウ・多様な販路・情報システム・オーダーメイド対応を付加価値として貿易モデルに注力しています。更に、1分野に特化していて商材への理解も深いので、クライアントに対して提案営業を行い、商品の共同開発を展開している専門商社も存在します。</p>
<p class="column-p">
【主な専門商社】<br>
メタルワン・伊藤忠丸紅鉄鋼・キャノンマーケティングジャパン・マルハニチロ・菱食
</p>
<h3>専門商社の強み・弱み</h3>
<p class="column-p">
◇専門商社の強み 専門商社では取り扱っている業界が限られているため、業界内における人脈やハウツー、情報が社内に集まっており仕事がしやすい環境になっています。顧客との距離が近いことも多く、それぞれの顧客に合わせたサービスを提供することができ、満足度が高くなりやすい強みがあります。</p>
<p class="column-p">
◇専門商社の弱み<br>
専門商社が扱っている業界に大きなダメージがあると、業績に大きく響いてしまう点が弱みです。総合商社であれば、別の業界の売上でカバーすることもできますが、専門商社ではそうはいきません。
</p>
<h3>専門商社の業界分析</h3>
<p class="column-p">
マクロ経済の分析も重要ですが、専門商社の分析では専門商社が扱っている商材の動向にも注目する必要があります。医薬品、化粧品、日用品、アパレル、食品は相対となっているメーカーの動きにも注視が必要で彼らの動きによって専門商社の動きも変わってくるので、併せてチェックしましょう。特に、なぜその商材にこだわるのか?自分は何を専門商社でやりたいのか?の整合性がないと選考は突破できないでしょう。</p>
<p class="column-p">
最近の傾向としては、国内市場の成熟化が進んでいる業界では、M&Aや合併による業界再編の流れが加速しています。合併によって全国的な流通網を整備して規模の経済を追いかけようとする専門商社が現れる一方で、従来の専門商社らしさを出すために、得意とする商品・地域特化型へシフトしていく企業もあります。</p>
<p class="column-p">
特化することによって他社の追随を許さないほどの販路や提案力をつけようとしているのです。更に、特化している企業ゆえの特性を活かすための異業種同士のコラボレーション(販路の共有、商品開発、合弁会社の立ち上げ)といった動きも出てきており、動きへの注視が必要になるでしょう。
</p>
<h2>商社にはどんな職種があるの?</h2>
<p class="column-p">
商社ではどんな仕事ができるのでしょうか?職種とそれぞれの仕事内容、どんなスキルが求められるのかをみてみましょう。
</p>
<h3>営業</h3>
<p class="column-p">
取引先とのやりとりと担当する営業。新規事業や新しい市場の開拓などもしている商社は、新規開拓営業もあります。商社は取引先が海外の会社ということも多いので、海外経験や英語力が求められます。専門商社の場合、高度な専門技術の営業を行う「技術営業」という職種もあります。
</p>
<h3>営業事務</h3>
<p class="column-p">
外回りの多い営業を社内でサポートします。書類作成などがメインになるため、基本的なパソコンスキルは必須です。営業のかわりに取引先とメールや電話でやりとりすることがあるので、やはり英語力が求められます。
</p>
<h3>貿易事務</h3>
<p class="column-p">
貿易を行う場合は、税関を通すのに通関の手続きが必要になります。貿易事務は、この通関業務や関税の申告などを行います。そのため英語力に加えて、関税や海外の輸送・流通についての専門知識も求められます。
</p>
<h3>企画</h3>
<p class="column-p">
新規事業などの企画立案を行います。事業投資の企画なども行うので、幅広い知識と柔軟な発想力が求められます。海外とのビジネスも多い商社の場合は、その国についての詳しい知識が必要になるため、海外経験などをいかすことができるでしょう。
</p>
<h2>商社に就職するには
</h2>
<h3>志望動機を明確にする</h3>
<p class="column-p">
「商社マンになりたい」と商社に対する憧れを持っている人は多いと思いますが、商社に対する熱意だけでは就職するのは難しいです。人気の高い商社で内定を獲得するには、説得力のある志望動機を作成しなければ高い倍率の選考は突破できません。</p>
<p class="column-p">
慣れるまでは「志望動機がうまく書けない」「どう書けばいいかわからない」という就活生も多いです。その場合は、商社の内定を獲得した人の志望動機を参考にしてみるのがいいでしょう。</p>
<p class="column-p">
そのままコピーするのはよくありませんが、構成やエピソードの伝え方などを参考にするのはいい方法です。商社に内定した先輩の志望動機を参考にして、志望動機に磨きをかけてみてください。
</p>
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<h3>語学力・国際力を磨いておく</h3>
<p class="column-p">
商社は海外とのやりとりが多いため、高い語学力があると就活でも有利になることが多いです。英語が日常的に使われているような商社では「TOEICのスコア何点以上」と応募の条件とされていることもあります。</p>
<p class="column-p">
新卒ではTOEICスコアが応募条件となっていたり、それだけで足切りされることは少ないですが、ハイスコアを獲得しておけば有効なアピールになります。</p>
<p class="column-p">
留学経験などをアピールするのもいいですが、実力をアピールしやすいように、TOEICを受験しておくべきです。TOEICスコアは最低でも730点以上、外資系なら800点以上を目指しましょう。
</p>
<h3>インターンシップに参加する</h3>
<p class="column-p">
業界についてや商社の仕事内容をよく知るには、インターンシップに参加してみるのが一番です。実際に仕事をしたり、会社の雰囲気を肌で感じることができるので、誤った情報に流されることもなくなります。</p>
<p class="column-p">
商社のインターンシップの内容は、「業界についてや事業内容の説明」「グループワーク」「仕事体験」「社員との座談会」などが多いです。</p>
<p class="column-p">
グループワークを通して商社の仕事を疑似体験できたり、実際の職場を見学できることも多いです。社員の人や企業の雰囲気を知ることができるので、志望動機作成のヒントもたくさん見つかるでしょう。
</p>
<h2>最後に</h2>
<p class="column-p">
商社の情報は多岐にわたります。それゆえ、様々な噂や業界話が就活生間で展開されるのも事実です。しかし、噂話のみを鵜呑みにしてしまい、自分の目や耳で見聞きしないで分析を行ってしまえば、選考で勝ち残ることはできません。</p>
<p class="column-p">
商社の業界分析では業界の特性を抑えつつ、その方向性と自分がやりたいことがマッチしているかどうかを見極めることが重要です。分野が多岐に渡るからといってイメージ頼りにならないことです。インターンやOBOG訪問、面談、説明会で得た情報を元に自分の志望動機を固めましょう。</p>
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'title' => '就活で仕事のやりがいを聞かれたらどうする?',
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'contents' => '<p class="column-p">
就活をしていると「仕事のやりがい」について考える機会があるでしょう。<br>
仕事のやりがいとは実際に社会人として社会に出て働いたことのない学生にとってはとっつきにくく、イメージがしにくいものであり、本当にそんなものあるのか、と疑ってしまいたくなることもあります。<br>
しかしながら、就活で仕事を選ぶ際の軸として「やりがいを得られるか」ということは大事な要素であり、やりがいを正確に理解して志望動機や企業選定を行わないと、ミスマッチの原因にもなります。今回はそんな仕事のやりがいについて就活における意義やどんな例があるのかをご紹介します。
</p>
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<h2>就活における「仕事のやりがい」</h2>
<p class="column-p">
採用担当者にとって、仕事のやりがいやモチベーションについて質問することは、未就業の学生に対して仕事への価値観を確認しているものとして捉えてよいでしょう。つまり、採用面接において、仕事のやりがいやモチベーションへの質問とはあなたの考えを知り、その考え方が企業における仕事への価値観と合致しているかどうかを判定するのです。<br>
<br>
例えば、チームプレイ重視の企業に対して、個人としての働き方を重視したいと答えてもミスマッチとなり、そもそもの価値観が合っていなかったから企業としては採用できないという展開になるのです。それゆえに、あなたの就活において、仕事への価値観やモチベーションを正確に説明できるようになっておかないと、企業としてもマッチング出来ないということになります。</p>
<h2>「仕事のやりがい」の表現例</h2>
<p class="column-p">
仕事のやりがいで評価されるポイントとしては、次の通りです。<br>
<br>
・成長や進化など、前向きな価値観があるか<br>
・困難に対して逃げずに対応できる気概がある<br>
・変化を楽しむことができ、自己変革ができる<br>
<br>
これら3つは実際にビジネスの現場で出た際に、重要となってくる価値観であり、プロジェクトや営業先において、どんな困難があろうとも、逃げずに結果を出して戻ってくるかという点で重視されています。では、表現例を見てみましょう。<br>
<br>
【表現例】<br>
「私にとっての仕事のやりがいは困難に対して逃げずに目標を達成して自らのみならず、お客様と共に目標を達成できたときになると考えています。というのも、サークル時代に全国大会の運営において、参加者と協働して大会を成功させた経験において、意思疎通の不具合などの困難がありましたが、それらのハードルを乗り越え、参加者と喜びを共有できたときに達成感を覚えることができたからです。この経験が仕事でも重要な考えになると感じており、困難に逃げない姿勢を大事にしたいです。」<br>
<br>
「私の喜びややりがいはお客様からの感謝と笑顔です。私は過去に家庭教師として、偏差値30代の高校生を一念発起して偏差値60まで伸ばし、志望校合格に導いた経験があります。その際に教え子からもらった感謝の念と笑顔が何よりの報酬として実感でき、様々な困難や苦しみも難なくこなせるようになると感じました。」<br>
<br>
「私のやりがいは結果です。私の原体験としては、毎年予選敗退で終わっていた全国学生ディベート大会において、3年掛けて予選を突破し準優勝までたどり着いたことです。この経験を通じて、諦めずに結果が出るまで挑戦し続ける姿勢の重要性を学びました。この経験は仕事でも結果を出すことに妥協をしない姿勢につながると考えており、大事にしていきたいです。」</p>
<h2>「仕事のやりがい」の準備の仕方</h2>
<p class="column-p">
とはいえ、いきなり仕事のやりがいについてイメージの湧かない人も多かろうと思います。それゆえ、自分の考え方・価値観を理解することから始め、その考え方が仕事観につながるように準備しましょう。<br>
<br>
まず、いきなり自分の考え方を簡潔にかつ誰にとっても分かりやすく表現することはできません。逆に安易に価値観をまとめて自分の考えは絶対にこうであるとして視野を狭めてしまった場合、面接官になぜを繰り返されて、結局突き崩されてしまい、準備不足の烙印を押されかねません。自分ではそんなつもりはなかったでは後の祭りで、意図せずに自ら選考から脱落してしまうのです。<br>
<br>
よって、まずは過去の経験や体験で感じたことを書き出してみて、その都度その都度何を考えていたのかひたすらに書いてみましょう。もれなくダブりなく書いてみれば、今まで気づかなかった感覚や価値観を見出す契機となるでしょう。この作業自体にはかなり時間が掛かってしまいますが、ここでぶれてしまうと基礎作りができなくなってしまうため、侮らず腰を据えて準備しましょう。<br>
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そして、経験を書いたのちは問題や困難を思い出してみましょう。それぞれの問題や困難に対して、その都度その都度それらの問題へ何を考えてどう動いたのかを書き出してみましょう。その時に変わらず持っている志向性や価値観があなたのぶれない考え方となってそのまま将来的に通用ないし基盤となっていく仕事の価値観となるでしょう。ここで突き詰めることができれば、ぶれない軸となって、一本筋の通った価値観として表現できるようになります。<br>
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最後に、書き出した価値観を誰かに語って、イメージ出来るか確認してみましょう。何よりもよくないのが、独りよがりになってしまい、伝えたいことを一つも伝えることが出来なくなってしまうことなのです。重要なのは、あなた自身が目の前にいる面接官に対して、初対面にも関わらず、あなたの価値観をイメージできるかどうかなのです。
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<h2>仕事のやりがいを就活に活かすために</h2>
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更に、やりがいを上手く表現するために、OBOG訪問や説明会で先輩に対して、「あなたの仕事でのやりがいは何でしょうか?」、「仕事で一番の喜びや達成感を感じたのはいつですか?」を質問してみましょう。これらの質問をすることによって、先輩たちの考え方も理解できますし、今後あなたが就活において仕事のやりがいを準備する際に参考となるでしょう。採用ホームページの先輩エピソードでも表現されていますので、参考にしてみると、何が仕事のやりがいなのか明確になっていくでしょう。<br>
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重要なのは、自分で見て経験した体験であり、そこから導きだされた価値観が今後の仕事においても活きるかどうかが上手く表現できるかが就活の結果を決めていき、ひいてはあなたが歩みたいキャリアになるかどうかも決まるのです。本稿を読んで、仕事のやりがいについて具体的なイメージが湧いて頂ければ幸いです。
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<p class="column-p">三井住友海上火災保険の短期インターンシップ体験談です。<br>
短期インターンシップへの参加を検討している学生は、ぜひ参考にしてみてください!
<br>
</p>
<p class="internalLink">
<a href="intern_reports_list">インターンシップ体験談一覧</a>
</p>
<img loading="lazy" src="//internshipguide.jp/img/column/456/intern_report_ms-ins.jpg" alt="三井住友海上火災保険" class="break-img" />
<h2>三井住友海上火災保険のインターンシップ(2021卒,秋)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>三井住友海上火災保険</td>
</tr>
<tr>
<td>インターンシップ名</td>
<td>MSワークショップ</td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>1日</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>大学3年生の秋</td>
</tr>
<tr>
<td>職種</td>
<td>総合職</td>
</tr>
<tr>
<td>大学名、学部名</td>
<td>私立大学</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2021年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
金融業界を志望していて、損害保険業界にも関心があったので参加しました。損保の業務内容についてあまり具体的なイメージが湧かなかったので、業界研究をしたいと思っていました。損保の中でもいくつかの業種が分かれていますが、それぞれの仕事内容について詳しく知りたいと考えていました。また、将来長く働き続けたいと思っていたので、社風について知りたかったことも理由の一つです。1日のインターンシップだったので参加しやすかったので応募しました。</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
ホームページを一通り目を通した。</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
エントリーシートと<span class="hide_box_4">WEBテストでの選考でした。<br>
【ES】<br>
1.インターンシップの志望動機(400字)<br>
2.学生時代に力を入れたこと(400字)<br>
3.複数日程ではなく1日のインターンに参加する理由(200字)<br>
【WEBテスト】<br>
言語、非言語、性格</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
午前中に損害保険と三井住友海上について社員の方から説明がありました。午後からグループで損害保険の商品をついて企画するワークを行いました。<br>
【AM】社員の方2名から損害保険の事業内容や三井住友海上の歴史や立ち位置について講義を受けました。損害保険は私達の身の回りにある様々な領域に関わる仕事だと理解しました。「お茶の間から宇宙まで」というフレーズからも、その社会貢献範囲の広さに魅力を感じました。そして、三井住友海上はASEAN地域を筆頭にグローバルな領域で事業を行なっているという印象を受けました。また、社員の方が仕事の経験についてリアルな体験談を伺うことができました。<br>
【PM】<br>
一グループ8名程度の班に1人の内定者が付いて、損害保険の商品を企画するというワークをおこないました。最後にグループで発表がありました。終了時には内定者の方から一人ひとりフィードバックを貰うことができます。自己分析の材料にもなると思います。</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
損害保険業界を理解することや三井住友海上の強みについて知ることができます。また、グループワークでは8人の中で意見を一つにまとめていくことが難しく、役割を振って協力して進めました。発表をする時に論理的に話せるようにメンバー内で何度も確認しました。また、内定者の方から就職活動の感想や面接について話を聞くことができて勉強になりました。一日のインターンでしたが、大変盛り沢山な内容で理解がふかまりました。ただ、社員の方と直接関わる時間はほとんどなかったのは残念でした。</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
なし。昼食の支給があります。</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
損害保険業界への関心は高まりました。損保というと事故の対応をするというイメージでしたが、身の回りのあらゆるモノやヒトを相手に仕事ができると知りイメージが変わりました。また、三井住友海上はグローバルに働くことができるという印象も受けました。</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
損害保険を少しでも考えている人は参加することをおすすめします。</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
まずは損害保険業界について知りたいという方におすすめです。バイトやサークルで忙しい人にも参加しやすいインターンだと思います。一日で業界・企業研究ができるだけでなく、内定者の方から他己分析をしてもらうこともできました。丁寧にフィードバックを貰うことができ、一人ひとりをしっかり見てくださる方が多い印象を受けました。一日のインターンでは本選考の大幅な優遇はないと思いますが、ESや面接の話題作りになるのでプラスにはなると思います。</span></p><?php echo $this->element('column_company_link'); ?>
<h2>三井住友海上火災保険のインターンシップ(2021卒,8月)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>三井住友海上火災保険株式会社</td>
</tr>
<tr>
<td>インターンシップ名</td>
<td></td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>4日間</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>大学3年生の8月</td>
</tr>
<tr>
<td>職種</td>
<td></td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2021年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
2019年度も応募しており、その時は4daysインターンシップは受からずに秋の1dayインターンシップに参加することになってしまったので、今年こそは参加してやろうと思っていました。また三井住友海上への志望度の高さも示せると思ったためです。あと私は金融業界、損害保険業界を視野に入れており、このインターンシップに参加することは内定の足掛かりになると聞いていたこともあって、インターンシップに応募しました。</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
ESのガクチカは某外資系金融機関・外資系戦略コンサルの方々に添削していただいた。グループディスカッションも様々なセミナーで経験値を積み、どのような流れで進めていけば評価されやすいかを事前に学んでおきました。</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
エントリーシートはインターンシップに応募した理由などのベターな設問でした。エントリーシート通過後は<span class="hide_box_4">学生7~9人によるグループディスカッションでした。議題はいくつかパターンがあるようで、私のグループは「参議院選挙時に若者の投票率を上げるには」というお題でした。</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
1日目午前は損保業界および三井住友海上の仕事概要や歴史、今後のビジョンを語っていた。午後は前後20年の出来事を挙げる・予想するワークでした。2日目は代理店コンサルティングとリスクマネジメント、損害サポートを行いました。<br>
3日目以降は営業のロールプレイング、座談会の後最終プレゼンテーションの準備に取り掛かりました。4日目に発表会とフィードバックを班員でし合う時間が設けられました。最終プレゼンテーションの準備に掛けられる時間が少なく設定されており、3日目終了後は私の班を含め、ほとんどの班がファミリーレストラン等でプレゼンの内容を決めていました。<br>
定時と同じぐらいワークをしていたり、座談会があったり、実際の事例を用いたりと他社のインターンシップに比べて働いている気分や想像がしやすかったです。<br>
ちなみにインターンシップ終了直前に内定者から性格や行動面でのフィードバックシートがもらえ、グループディスカッション選考時の人事の方から声を掛けてもらいました。</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
プレゼンテーション・グループワーク・フィードバックを繰り返す機会が多く、様々な面で成長できた気がします。またほとんどの仕事をワークとして体験できたため、仕事内容の向き不向きや三井住友海上に入社したいかを考えるのには適していると思っています。
また人柄重視の企業らしく、人事の方々も内定者の方々も優しい人が多かったと感じました。<br>
そしてインターンシップ中にほとんどの業務内容をワークを通じて知ることができ、三井住友海上の良さそしてインターンシップ内容の完成度を感じました。結果的に志望度が上がりました。</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
なし</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
金融業界特に銀行・損保・生保は採用人数が多いということを再確認したので、その業界の企業にインターンシップのエントリーシートを提出することが多くなりました。さらに言えば本選考の優遇や参加者限定イベントがあるインターンシップに応募することが多くなりました。</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
金融志望、損保志望、内定する確率を上げたい学生</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
もし三井住友海上のインターンシップに参加するならグループワークのコツや手順を身に付けること、ある程度三井住友海上の業務内容やビジネスモデルを理解しておくべきです。できれば複数日のインターンシップに耐えうる脳の体力をつけておくこと。元々大量採用している企業であることから、しっかりと選考対策をすればインターンシップに参加するチャンスはあるように感じます。ぜひコロナウイルスの影響はあるとは思いますが、就職活動頑張ってください。</span></p>
<h2>三井住友海上火災保険のインターンシップ(2021卒,7月①)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>三井住友海上火災保険</td>
</tr>
<tr>
<td>インターンシップ名</td>
<td>MSインターンシップ</td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>4日間</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>大学院修士1年の7月末</td>
</tr>
<tr>
<td>職種</td>
<td>総合職全域コース</td>
</tr>
<tr>
<td>大学名、学部名</td>
<td>慶應義塾大学院 理工学研究科</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2021年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
夏の段階では幅広く業界をみようと思っており金融業界に興味があったので、その中でも損害保険の有名企業である三井住友海上のインターンにも是非参加して見たいと思いました。また私は理系ですが、文系就職も考えていたため、このインターンに参加すれば文系の就活生とも仲良くなり情報交換できるかなと思っていたので応募することにしました。また先輩でも三井住友海上火災保険で働く方がいて、忙しいなりにも交友関係広くとても楽しそうに働かれているイメージがあったので社風を体感したいと思い応募しました。</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
SPIの参考書を解きました。また他社の選考でGDを受けるなりして準備をしました。</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
【インターン参加フロー】<br>
ES・Webテスト→GD→参加確定<br>
【ES質問】<br>
・MSインターンシップ(4DAYS・5DAYS)に参加する目的と<span class="hide_box_4">目標を教えてください。(400字以内)<br>
・これまでに何かに真剣に向き合い乗り越えた経験を教えてください。(400字以内)<br>
【WEBテスト】<br>
不確かですが、非言語、言語、性格検査とオードソックスだったように思います。<br>
【GD】<br>
まず会社説明を聞いた上で、班に分かれGDを行います。1班10人ぐらいいたように思います。お題は面接官や日によって変わると噂されていました。
</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
三井住友海上の社員になったことを想定として、コンサルティングや代理店営業や損害&サポートの業務体感ワークを行います。最終日には、班ごとに、これからの三井住友海上が行うべき事業に関しての発表を行い、優勝を決めます。<br>
6人チームが16チームもありました。社員さんは6人程度で全テーブルを回ってくれます。その代わりに各班に内定者の方が1人毎日ついてくださり、個人とチームにフィードバックを頂けます。<br>
<br>
【1日目】<br>
チームビルディングを行い、業界説明、会社説明を受けます。<br>
【2日目】<br>
とあるビルの改修工事を行う中で、考えられるリスクを洗い出す。リスク分析のフレームワークを行いました。学生では気づかないような、法人向け損害保険が多くあることがわかり、損害保険業の醍醐味やフィールドの広さを理解することができました。次に損害サポートの体感ワークを行いました。車事故の資料やヒアリングをもとに、被害者と加害者の保険比率をどのように分配するのかといった、理系的な要素が必要とされるワークでした。<br>
【3日目】<br>
営業体感ワークを行います。内定者や現業社員がお客さん役を演じてくれていて、班でビールの営業であったり、保険の営業を行います。いきなりものを売るのではなくて、信頼関係を構築することが非常に大切であることを学びました。また、保険の知識も身につけないといけないことも学びました。<br>
【4日目】<br>
最終発表に向けて準備を行い、発表を行います。
</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
【学べたこと】<br>
損害保険会社の業務や、フィールドの広さを学べたと思います。私は損害保険会社では働きませんが、どのようなビジネスモデルを持ってどのような仕事なのかは理解できることは非常によかったと思っています。<br>
【感想】<br>
班のメンバーとはかなり仲良くなります。夏のインターンに参加するぐらい優秀な人ばかりであるので、今後の就職活動の進め方や情報交換などプラスになることは多いと思います。また見られている感が全くないインターンであるので、のびのびと楽しみながら学べるインターンだと感じました。
</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
なし</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
私はインフラ業界を志望しており、鉄道業界に就職することにしました。<br>
【理由】インフラ業界の使命感や人の生活への溶け込み度は、どの業界にも勝ると思い、自分自身が働く上でのモチベーションに繋がると考えたからです。三井住友海上火災保険は使命感や給料面や人の面で魅力的に感じましたが、転勤リスクや、他の企業の方が自分のやりたい仕事ができると思ってしまったため秋冬からは志望しない企業とすることにしました。
</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
文系の学生。理系は全くいないため、浮いてしまうように感じました。損害保険に興味があるならオススメのインターンです。</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
複数日程用意されており、参加しやすいインターンであると思います。GDでいかにチームワーク力や建設的な発言ができるかが鍵だと思います。参加すると参加者限定のプレミアムインターンに応募できます。私は応募してないのですが、ES選考や面接選考があるみたいです。またプレミアムインターンに参加すると、ビジネスコンテストと呼ばれるものに応募できるみたいです。それにも参加するとほぼ内定をもらえると、班についてくれた内々定者の方が教えてくれました。</span></p>
<h2>三井住友海上火災保険のインターンシップ(2021卒,7月②)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>三井住友海上火災保険株式会社</td>
</tr>
<tr>
<td>インターンシップ名</td>
<td>三井住友海上MSインターンシップ</td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>4日間</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>大学3年生の7月末</td>
</tr>
<tr>
<td>職種</td>
<td></td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2021年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
金融業界に興味があったため。銀行や保険、証券など、幅広い業態を知りたいと考えていた。その中で、保険業界という位置づけで三井住友海上火災保険を選択した。その理由は以下の2点。1点目は同社はインターンシップを積極的に開催していたため、選考に受かりやすいのではないかと感じた点。2点目は同社のインターンのフォローイベントが数多く用意されており、それらのイベントにも参加することで本選考が優遇されるのではないかと考えた点。</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
グループディスカッション選考の対策</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
【ESについて】<br>
設問1 MSインターンシップに参加する目的と<span class="hide_box_4">目標を教えてください。(400字以内)<br>
設問2 これまでに何か真剣に向き合い乗り越えた経験を教えてください。(400字以内)<br>
<br>
【グループディスカッションについて】<br>
お題:マンションと戸建てはどちらの方が良いか<br>
1グループの人数:8人</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
リスク発見ワーク:ある商業施設の地図を参照し、その商業施設に潜むリスクを分析する。他グループに向けた発表あり。<br>
営業体験ワーク:取引先に扮した内定者を相手に有形商材(飲料)・無形商材(修学旅行のコース)の営業を行う。16グループを4グループずつの山に分け、それぞれの中で営業に成功するまでのスピードを競う。<br>
損保営業ワーク:お客様に扮した三井住友海上の社員に対して、実際に三井住友海上で取り扱っている保険商品の営業を行う。全4回あり、各回でお客様の性格が異なるため、営業スタイルの臨機応変さが求められる。1回目は雑談が大好きなお客様。2回目は損害保険の知識がほとんどないお客様。3回目は無口なお客様。4回目は損害保険の知識が豊富なお客様。<br>
最終プレゼン:SDGsに沿う形で新たな保険を発案し、発表をする。まず4グループの山(4つ)に分かれ、それぞれの中で発表を行い、人事が各グループのトップを決定する。その後、各グループトップの4チームが全グループの前で再度発表を行い、人事が1位~4位を決定する。プレゼンの分量は模造紙2枚分(両面を使った場合)</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
【得たもの】<br>
損害保険に関する理解は確実に深まった。社会における損害保険の重要性を感じ、損害保険が「インフラのインフラ」と呼ばれる理由が理解できた。<br>
また、グループのメンバーと協力することで質の高いアウトプットができることがわかった。最終プレゼンの準備期間は3日目のプログラムの終了1時間前から翌日10時ごろまでという非常に短いものだったが、グループの各メンバーが協力し、アイデアを出し合うことで全体順位で2位になることができた。<br>
<br>
【感想】<br>
自身にとって初めてのインターンシップであったが、非常に充実した時間を過ごすことができた。特に、最終プレゼンの準備時間があまりにも短く、グループメンバーとともに会場近くの飲食店で終電間際まで作業に取り組んだのはいい思い出である。</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
なし</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
インターン参加後も、参加前と変わらず金融業界に興味を持ち続け、金融業界の会社に就職予定である。その理由は、サークル活動を通してお金を扱う仕事にやりがいを感じたためである。お金を扱う仕事は社会的な意義があると同時に、自身も責任感を強く持たなければいけない仕事であると考えており、充実した社会人生活が遅れるのではないかと考えている。</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
金融業界に興味がある学生/損害保険業界に興味がある学生/三井住友海上に興味がある学生</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
三井住友海上のインターンシップに限らず、ほぼ全てのインターンシップは初対面の人同士で課題に取り組むため、緊張することもあると思います。しかし、課題を通して仲良くなることができますし、インターンシップ後も連絡を取り合い、就職活動に関する情報交換ができるような間柄になることもあります。ですので、ぜひ積極的にグループワークに取り組んでください。もしかしたらその姿を人事が見ているかもしれません…<br>
三井住友海上のインターンシップに限って言えば、1回のプログラム当たりの参加者が多い(100人弱程度)ので、学生一人一人の行動がチェックされているとは思えません。ですが、当インターンシップ以降のプログラムに参加する際に面接があり、そこでインターンシップの感想等が聞かれることも考えられます。ですので、インターンシップ参加中は感じたことや学んだことを整理しながらグループワークを楽しんでいただければなと思います。</span></p>
<h2>三井住友海上火災保険のインターンシップ(2021卒,2月①)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>三井住友海上火災保険株式会社</td>
</tr>
<tr>
<td>インターンシップ名</td>
<td></td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>3日間</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>大学3年生の2月</td>
</tr>
<tr>
<td>職種</td>
<td></td>
</tr>
<tr>
<td>大学名、学部名</td>
<td>慶應義塾大学、商学部</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2021年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
損害保険会社での実際の業務や職場の雰囲気を感じたかったからです。人の支えとなれる仕事をしたいと考えており、私たちの生活を脅かす事故や災害、技術革新によって生まれ続けるリスクに対応することで安心を提供できる「インフラのインフラ」としての損害保険に興味を持ち増した。このインターンシップは、職場受け入れ型です。社員の方が実際に働く姿や仕事への想いを見聞きすることで、より業界や企業の業務について理解を深められると考え、参加しました。</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
ESのみの選考だったため、親や周りの友人に添削してもらい、だれでも読みやすいと感じる文章になるよう心掛けました。また、企業について知るために、あらかじめパンフレットやホームページに目を通してから参加しました。</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
選考はESのみ。<br>
【設問】<br>
・インターンシップに参加する目的と目標<br>
・これまでに<span class="hide_box_4">何かに真剣に向き合い乗り越えた経験<br>
いずれも400字以内でした。<br>
<br>
ホームページやパンフレットを見て、自分の興味のあることや学びたいことについて書きました。また、分かりやすい文章にすることを心がけ、第三者の人にESを読んでもらい、分かりにくい箇所の訂正を重ねました。</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
【1日目】<br>
・自己紹介<br>
・自己分析ワーク<br>
・損害保険業界について、三井住友海上についての説明<br>
・支店長講話<br>
<br>
【2日目】<br>
・営業部門の社員の方の代理店営業同行<br>
・損害保険サービス部門の見学<br>
・保険商品の説明<br>
・自動車保険の必要性と三井住友海上の商品である1DAY自動車保険の宣伝をとあるターゲット層に効率的に伝える方法を考えるグループワーク<br>
<br>
【3日目】<br>
・前日のグループワークの続き<br>
・発表<br>
・模擬面接<br>
・現場社員の方との座談会<br>
<br>
3日間の中で、保険の基礎の学習から職場見学、自己分析や模擬面接までサポートがありました。印象に残っているのは営業同行や損害サービス部門の見学、模擬面接です。実際に代理店の方とどのような打ち合わせや指導を行うことで代理店の数字をあげていくのかを見ることができたことや、事故後の対応をどのように行っているのかを実際に確かめることができ、さらに疑問点などを社員の方に直接聞くことができました。また、模擬面接は本選考の面接官をしている方にしていただき、雰囲気を味わうことだけでなく、いいところや改善点などフィードバックをいただくことができました。</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
営業の同行や職場の見学、その場で働いている最中の社員の方にお話を聞くことができたことが大きな収穫だったと思います。グループワークで行う業務体験とはまた異なった刺激があり、将来働くとしたらどんな職場でどのようなことをするのかということを明確にすることができ増した。また、模擬面接では自分で練習しているだけではわからなかった改善点や自分の強みとなる部分を第三者の視点から見ていただくことで、今後の就職活動に活かすことができると感じました。</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
なし</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
インターンシップを通して、より損害保険業界に興味を持ちました。変化していく時代の中で、リスクも変化していき、そのリスクを損害保険によって対応していくことで人々が安心した生活を送れることや、企業の挑戦の支えとなれるというところに惹かれました。保険業界を中心に就職活動をするにあたって、同業他社のインターンシップに参加するなどして業界理解や企業理解を深めるようにしていきました。</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
損害保険会社の業務を実際に体験したい方や職場の様子を体感したい方</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
保険業界から損害保険の基礎、そして現状と将来の課題や目指すところを3日間の中で知ることができました。またプレゼンや面接とフィードバックの時間が多く取られます。社員の方や一緒のグループのメンバーからフィードバックをもらえるので、他社からみた自分や、強み弱みを知ることができ、自己分析にもなります。保険についても自分についても新たに知ることや発見があり、改めて就職や就職活動について考えるいい機会となると思います。</span></p>
<h2>三井住友海上火災保険のインターンシップ(2021卒,2月②)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>三井住友海上保険株式会社</td>
</tr>
<tr>
<td>インターンシップ名</td>
<td>MSインターンシップ(4days)</td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>4days</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>修士1年の2月</td>
</tr>
<tr>
<td>職種</td>
<td>総合職</td>
</tr>
<tr>
<td>大学名、学部名</td>
<td>慶應義塾大学大学院 理工学研究科</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2021年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
損害保険業界の業務理解のためです特に法人営業の業種に強く興味を持っていました.私はsummerインターン,autumnインターンに複数社参加し自分が社会人としてどのように働きたいかを明確にしつつありました.「技術とビジネス双方の観点から顧客企業にアプローチできる仕事がしたい」という思いから損害保険業界の法人営業業務に興味を持ち当社のインターンシップの選考が一月上旬に募集していたため応募に至りました.また4daysと短期インターンの中では長めのインターンであったため様々なワークを通じて業務理解を深めることが出来ると感じ応募しました.</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
GDが選考に課されると聞いていたため東大生が書いたシリーズのGDの本を参考にして対策をしました.</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
ES<br>
MSインターンシップ(4DAYS・5DAYS)に<span class="hide_box_4">参加する目的と目標を教えてください。(400字以内)<br>
これまでに何かに真剣に向き合い乗り越えた経験を教えてください。(400字以内)<br>
グループディスカッション<br>
簡単な会社説明→グループディスカッション→フィードバック<br>
「選考において面接官がするべき質問三題」という議題で8人のメンバーとグループディスカッションを行った.グループによって議題は違ったと聞いた</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
四日間にわたって損害保険における様々な業務をグループワークやロープレといった形で三日間にわたって経験し四日目は四日間かけて班で考えた新規事業について発表を行いました.<br>
1日目<br>
社会人基礎力ワーク<br>
初日は損害保険の業務の大前提として損害保険のビジネスモデルを題材としたグループワークを行いました.これまでの世界で起こった出来事の年表づくりや遊園地の中にリスクが潜んでいないか探すといったワークを体験しました.また一日目の最後に最終日に発表する新規事業について全体に説明が行われました.<br>
2日目<br>
営業のロープレ,社員座談会<br>
企業に対し営業しに行き話を聞いてもらうといったワークを行った.三段階に分かれていて①有形商材(ビール)②無形商材(旅行プラン)③保険の顧客企業(損害保険のプラン)を顧客企業に提案しに行くといったワークを行いました.加えて損害保険において重要な代理店への損害保険プランの説明のロープレも行いました.最後に現場社員の方に来ていただいて座談会が行われました.<br>
3日目<br>
損害サポートの業務体験を行いました.交差点での事故にて状況証拠から損害割合がどうなるのかといった論理的思考が問われるワークでした.<br>
4日目<br>
初日から準備していたグループワークの模造紙を用いた最終準備を午前中に行い,午後より全体に発表が行われました.優勝チームを決めるもので,内定者や人事の方よりフィードバックを頂きました.</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
このインターンシップの特徴は何よりもフィードバックの多さです.各班にメンターの内定者が一人ずつ付いてくれて一日の最後に一人一人に対してフィードバックが行われました.また最終日には班員全員からグループワークにおいて自分の良かったところ改善したほうがいいところを伝えてもらえます.自分の強みや弱みをブラッシュアップするという意味で大きく成長できたインターンシップでした.感想としては新規事業立案ワークがとても重く難しいワークでした.</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
なし</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
SI業界,専門性高くキャリアを築いていけると感じたためです.私はサマーインターン,autumnインターン,winterインターンそれぞれで様々な業界のインターンに参加して自分がしっくりくる職種を探していました.その中で一年目に行っていた業務が10年目以降も根強く活きてくる職種がいいと感じるようになり,専門性高くキャリアが築けるSE職として働きたいと考えるようになりました.</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
損害保険業界の業務理解に努めたい方</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
本選考でも課されるESとGDを選考で経験できるためお勧めです.本選考が始まる前にできるだけ多くの選考に参加してGDに慣れておくことが重要だと思います.またワークに関しても一日に一つのワークといった形で少し長めのGDを何度も繰り返すイメージでもあるのできついですが力がつくインターンだと思います.またインターンシップに参加することでフォローアップイベントや次のステップのインターンに参加出来たりするので積極的に参加することをお勧めします.</span></p>
<h2>三井住友海上火災保険のインターンシップ(2020卒,10月)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>三井住友海上</td>
</tr>
<tr>
<td>インターンシップ名</td>
<td>MSインターンシップ1DAY</td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>1日</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>大学3年生の10月</td>
</tr>
<tr>
<td>職種</td>
<td></td>
</tr>
<tr>
<td>学部名</td>
<td>経済学部</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2020年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
部活をしていたので、複数日程ではなく1DAYインターンシップを探していたところ、ちょうど募集をしていたから。また就活を開始したばかりだったので、とりあえず名の知れた大企業のインターンシップに応募してみようと思ったから。この段階ではまだ志望している業界も企業もなく、とりあえず損害保険のビジネスについて勉強してみようと思っていた程度だった。また知り合いの人が働いていたこともインターンシップに参加しようと思ったきっかけである。</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
特にない</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
ESの内容<br>
・インターンシップに参加する目的と<span class="hide_box_4">目標(400字以内)<br>
・これまでに何かに真剣に向き合い乗り越えた経験(400字以内)<br>
・5DAYSではなく、1DAYを選択した理由(200字以内)<br>
面接なし</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
最初に損害保険の業界説明と企業説明が人事の方からあった。早いペースでテンポよく進んだ。NO.1ということをひたすらアピールしていた。ただNO.1というのは何をもってNO.1なのかはよく考えた方が良いと感じた。人事の方はやはり良いように伝えるので、第三者的視点でどうなのか見るようにしていた。<br>
説明の後は、損害保険のビジネスを理解するワークをグループごと行った。各グループに内定者の方がメンターとしてついてくださり、適度にアドバイスをもらうことが出来た。グループワークはいきなり大きな課題をやるというわけではなく、細分化され、やることが明確化されていた。また、フレームワークも与えられるので進め方は非常にイージーだった。最後の発表では、隣の班にそれまでにやってきたフレームワークを活用し、損害保険を使ったビジネスモデルを提案した。発表の後にメンターの内定者から全体のFBと個人のFBをもらうことが出来た。<br>
選考に面接がないからか、非常にコミュニケーション能力が低い人が多かったと感じた。他に参加していたインターンシップに比べ、学生のレベルが低く、志望度が下がった。</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
損害保険のビジネスモデルについて学ぶことが出来た。損害保険の仕事は−から0にする仕事だけだと思っていたが、もっといろんなことが出来ることを知ることが出来た。また、班に内定者の方がメンターとしてついてくださり、最後にはFBももらうことが出来るので、この時点で自分の出来ていることと出来ていないことを明確にすることが出来た点は良かった。ただ、インターンシップは人数が非常に多いにも関わらず、社員さんは人事の方2人のみだったため、社風についてはあまり感じることは出来なかった。また学生のレベルがあまり高くなかった。</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
なし</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
インターンシップ後、損害保険業界も含め、金融業界にはあまり興味がないと感じました。理由は採用人数が非常に多く、同期の顔が見えないとインターンシップを通して感じたからです。もっとアットフォームな業界が良いと思いました。</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
損害保険のビジネスについて知りたい学生</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
年間を通してかなりの回数のインターンシップが開催されているので、このインターンシップに参加することは難しくないと思います。インターンシップの選考に面接もなく、エントリーシートだけなので、学生時代に頑張ってきたことについて書けば大丈夫だと思います。1DAYのインターンシップは選考に直接つながるようなことはありませんが、短時間で業界研究が出来るので、部活などで忙しい人にはおすすめします。また、他己分析という面でも役にたつインターンシップだと思いました。</span></p>
<h2>三井住友海上火災保険のインターンシップ(2020卒,7月)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>三井住友海上火災保険</td>
</tr>
<tr>
<td>インターンシップ名</td>
<td>MSインターンシップ</td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>5日間</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>2018年7月</td>
</tr>
<tr>
<td>大学名</td>
<td>東京大学</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2020年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
志望する業界はまだ夏だったこともあり、全く決まっていなかった。そのため、たくさんの業界のインターンシップを受けてそれぞれの業界についての理解を深めていきたいと思っていた。損害保険業界についても金融業界に多少興味があったことから興味を持っており、業界でもトップクラスであったためここのインターン選考に応募しようと決意した。さらに、インターンシップの受け入れ人数がこの企業は多いということも参加の後押しになった。</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
ESを書いた経験がほとんどなかったため、他人から見ても論理的に分かりやすく書かれているかどうか、友達に見てもらい添削してもらった。グループディスカッションに関してはオーソドックスなお題しか出ないとわかっていたので、特には対策しなかった。</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
ES:1.MSインターンシップ5DAYSに参加する目的と目標を教えてください。(400字以内)
2.これまでに何かに真剣に向き合い<span class="hide_box_4">乗り越えた経験を教えてください。(400字以内)
グループディスカッション:
お題「採用活動において動画選考は取り入れられるべきかどうか」</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
インターンシップは5日間行われた。また5~6人のグループに初めから割り振られており、そのグループで5日間講義・ワーク・グループワークなどを行っていく。その中で、初日から4日目は基本的に講義形式で損害保険に関しての説明が行われる。講義の最後の方にはワーク形式の講義が行われアウトプットの機会も設けられた。たとえば、「営業」の講義においては、実際に社員さん相手にロールプレイングを行ったり、ある企業のプロジェクトに対してどのようなリスクが考えられて、どのような損害保険でカバーできるかについて考えるワークが行われた。4日目~最終日にかけてはグループワークが中心的に行われていった。ある保険商品を開発する、というグループワークの課題が4日目に提示されて初めに分けられているグループで課題に取り組む。最終日に、その課題についてのグループごとのプレゼン大会が行われる。そのプレゼンは社員に評価され、上位のグループには表彰が行われた。</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
まずは、初めてグループワークというものを経験したので、グループワークを行うことの難しさや、どのようなことを行えばよりコミュニケーションを潤滑に行うことができるかについて学ぶことができたと感じる。
また、5日間を通してみっちりと損害保険の業務内容に関しての講義が行われるとともに、それぞれの講義の最後にはワークがあり、実際に自分自身が体験をし、アウトプットを行いながら損害保険業界について深く理解できた思う。</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
なし</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
損害保険業界に行こうと思っている。理由に関しては、このインターンシップに参加したことでやりがいについて自分によく合っていると思ったことと、会社内でも様々な役割を担っている部署があり、いろいろな経験を積むことができると感じたためである。</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
損害保険業界に少しでも関心がある学生</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
損害保険に少しでも興味を持っている人はぜひこのインターンシップに参加してみてください。このインターンシップでは、他のインターンシップとは異なり、講義の時間が長く取られているため、損害保険に関して深く学ぶことができると思います。ここでの知識や、グループワークの経験は実際の選考における自己分析・業界研究に非常に役に立ったので、すごくお勧めです。選考に関しては最低限のコミュニケーション能力と協調性があれば突破することができると思います。</span></p>
<h2>三井住友海上火災保険のインターンシップ(2020卒,2月)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>三井住友海上火災保険</td>
</tr>
<tr>
<td>インターンシップ名</td>
<td></td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>1日</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>大学3年生の2月</td>
</tr>
<tr>
<td>職種</td>
<td>総合職</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2020年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
損害保険業界・三井住友海上火災保険に興味があったから。体育会部活動をやっていたことで、5daysや3daysのエントリーには間に合わなかったが、少しでも損害保険について、会社について深く知りたいと感じ、1dayインターンに参加した。また、インターンシップに参加することで、生身の情報を得るだけでなく、グループワークを主とした他の学生との関わりという面でその後の就職活動に必ず活きる経験が積めると考えた。</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
最低限の会社概要の下調べをした。</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
エントリーシートの設問は、<span class="hide_box_4">学生時代に力を入れたことと、インターンシップの参加を志望する理由を問うものだった。文字数としては、それぞれ400文字と200文字だったので、非常にスタンダードなエントリーシートだった。</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
部署受け入れ型ではなく、実際の業務を想定した場面設定がされて、グループワークを通して結論を導き出す、という内容だった。まずはじめに、損害保険業界について、三井住友海上についての講義があり、理解を深める。そして、メインとなる課題に入る前に、小さな問いの中でグループワークを繰り返す時間が続いた。内容は、損害保険に関する知識や営業現場におけるお客様との関わり、損害サービスで保険金をお支払いする業務等に関連するものだった。大テーマを議論する前に、グループの親睦を深めつつ保険について詳しくなっていく過程があった。そして、最後のグループワークでは、仮想で作り出された街のリスクを洗い出し、それらを補填する保険サービスを提案する、というものだった。60分以上のワーク時間が設けられ、最後にプレゼンを行い、メンターとしてついてくださっていた内定者の方からフィードバックをいただく。ワーク中も内定者の方から随時アドバイスをいただくことができ、社員の方がつくのと異なり、気軽に質問をしたり、助言を求めることができたのも、このインターンシップの一つの特徴であったと感じる。</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
グループワークでの他の学生との関わり方を学んだ。1日に沢山の内容が詰め込まれていたこともあり、グループで議論をする時間が非常に多かった。小さな問いから大きな課題まであった中で、早い段階でメンバーそれぞれの個性を把握し、それに合わせた接し方、グループとして結論に導くためにどのような働きかけをするのが適切なのかを判断する力が身についたと感じる。同時に、損害保険について深く考えて発言することが求められる内容だったので、損害保険という業界の理解にも繋がったと感じた。</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
なし</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
インターンシップ参加後、他社インターンも含めて損害保険業界への志望度は上昇した。金融業界全般に言えることではあるが、個人勝負という印象がありながらも、損害保険は特にグループで協力して結論を導き出す必要性が強いと感じた。そのような働き方がしたいと思っていたこともあり、インターンシップを通じて働くイメージを作ることができた。</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
損害保険業界に興味のある学生</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
三井住友海上火災保険は、5daysインターンシップに参加すると本選考の採用にもつながっていくので、可能であれば5daysにエントリーすることをおすすめします。しかし、私のようにエントリーに間に合わなかった場合でも、採用には直結しませんが、業界について会社について深く知ることのできる貴重な機会となるので、1dayに参加すると良いと思います。エントリーには、エントリーシートとwebテストという関門がありますが、そこまで難易度やボーダーは高くないので、少しでも興味のある学生はぜひエントリーしてみてください。</span></p>
<h2>三井住友海上火災保険のインターンシップ(2018卒,10月)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>三井住友海上</td>
</tr>
<tr>
<td>インターンシップ名</td>
<td>MSIインターンシップ</td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>5日</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>大学三年生の10月</td>
</tr>
<tr>
<td>職種</td>
<td>総合職</td>
</tr>
<tr>
<td>大学名、学部名</td>
<td>南山大学経済学部</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2018年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
損害保険に興味のある友人から損害保険についての話を聞いて興味が湧いたので、インターンシップを通して損害保険について学びたいと思ったため。また、講義も一段落し、就職活動に向けて、エントリーシートや面接を経験し、意識を高めて行く狙いもあった。また、規模の大きなインターンシップのため、そこで、他大学に在籍している学生と交流を深め、人脈を気づいていきたいとも考えた。また、本選考においても、インターンシップに参加したことで何かしらの優遇があるのではないかと考えた。</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
会社についての事業内容や、資本関係等の確認と、損害保険業界の現状などを確認した。また、質問も考えて望んだ。</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
エントリーシートの設問は二つあり1.学生時代力を入れたこと2.志望動機の二つを400字以内でという設問である。特徴と言えば、<span class="hide_box_4">非常にオーソドックスかつ簡潔なエントリーシートであり、この設問は基本的にどの企業でも問われると考えてもいいので、ある程度形として完成させれば、他者にも応用ができる。面接としては、エントリーシート通過後に一回ある。内容としては、三対一の集団面接であった。質問は、エントリーシートからの掘り下げが基本で、それに加えて考え方を問う質問があった。私の場合、一括新卒採用についての是非を聞かれた。ここで重視されるのは、意見の中身というよりは、しっかりと自信をもって自分の言葉で意見が言えてるかどうかがみられている感じがした</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
座学、グループワーク、ロールプレイング、プレゼンテーションと非常に盛りだくさんの内容であった。すべてのプログラムをあらかじめ指定された6人前後のグループで進めていく。内容としては、一日目は顔合わせということでアイスブレイクから始まり、損害保険や三井住友海上のことなどをやった。二日目は、少し発展し、グループでの連携を問われるようなグループワークがあったり、事業内容についての説明や座談会などがあった。三日目は、より実務的な代理店営業についてのロールプレイングがあった。実際に社員の方を前にして、代理店営業について学んだ。四日目は、5日目に行われるプレゼンテーションの準備が大半であった。プレゼンテーションの内容としては、新しい損害保険を考えるといったものであった。テーマ設定から。資料作り、プレゼンテーションの仕方など多くの工程を短時間で準備することを要求された。実際に、ボリュームが多いため、多くのグループがインターンシップ終了後に自主的に集まり、5日目に向けて準備をしていた。そして、5日目は、多くの人に見られながら、すべてのグループがプレゼンテーションをし、まとめがあり、終えた。$delimiter
</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
最も成長を感じたのは、コミュニケーション力の向上を感じた。初対面の学生と、チームとなり、コミュニケーションをとりながら進めていくワークを通してコミュニケーション力の向上につながった。実際に、多くのグループがしっかりと関係を築いており、すべての人がコミュニケーション力の育成ができていたのではないかと思う。また、損害保険についても学ぶことができ、勉強になった。ビジネスモデルだったり、働き方だったり、なかなかインターネットだけでは得られない情報を得ることができとても勉強になった。</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
なし</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
インターンシップ参加後は、より金融業界への興味が深まり、信託銀行、商業銀行、証券会社、生損保、リースなどあらゆる金融に興味を抱き、金融中心に就職活動を進めた。その中で私は証券会社への就職を決めた。なぜなら、運用に興味があったことと、厳しいといわれる証券会社ならば自分の成長につなげられると考えたため。</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
損害保険に興味のある学生、コミュニケーション力を成長させたい学生、面接を経験したい学生</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
三年生であれば、夏から秋にかけては業種を問わず時間があれば積極的にインターンシップに参加するべきだと思う。理由としては、一つは参加するまでにエントリーシートや面接を経験することで、就職活動本番に向けて対策を早い時期からできるということである。また、特に三井住友海上のインターンシップは非常に勉強となり、後輩にもお勧めしたいインタ―ンシップである。なぜなら、プレゼンだったり、グループワークだったりと、就職活動はもちろん、大学での講義や社会人になった時にも生きるようなスキルを学ぶことができます。</span></p>
<h2>三井住友海上火災保険のインターンシップ(2018卒,8月)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>三井住友海上火災保険株式会社</td>
</tr>
<tr>
<td>インターンシップ名</td>
<td>MSI インターンシップ</td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>5日間</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>大学3年の8月</td>
</tr>
<tr>
<td>大学名、学部名</td>
<td>東京女子大学 現代教養学部</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2018年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
両親が金融業界に勤めていることもあり、前々から金融業界に興味がありました。なので、金融業界の中で大手のインターンシップに応募しようと探していました。キャリアセンターに行った際に、先輩方の就活体験談があり、三井住友海上火災保険株式会社を受けている方が非常に多かったので、興味を持ちまし。インターンシップでの自己成長を非常に実感出来るとの口コミもありましたので、応募に至りました。また、同じ損害保険会社でも社風の違いを知りたいという目的もありました。</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
なし</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
ESの設問はオーソドックスな学生時代に頑張ったことや志望動機でした。ESとwebテストの次が、<span class="hide_box_4">グループディスカッションでした。8.9人で人チームで結論を出すところまで短時間でしなければなりません。いかに筋道を立てるかが大切だと思います。</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
五日間の日程のうちの、最初の四日間が座学でのインプットとグループワークでのアウトプットの形式で行われました。最終日の5日目は新保険を考えでのプレゼンテーションするものでした。
1日目は損害保険会社とは何か?という説明から始まり、ビジネスモデルを学びます。そして午後に三井住友海上火災保険の社会的使命や存在意義、歴史などから遡り学んでいきます。インプットも結構ありますが、午後の最後のグループワークはチームで協力して1つのレゴのロボットを完成させるものを行います。こちらでチームビルディングが出来たと思います。2日目は営業の体験ワークをします。内定者の方がお客さまの役をして、グループごとに営業をしに行きます。ここで信頼関係の築き方を学び、営業の本質を理解します。3日目は損害保険サービスの業務内容を理解するプログラムでした。ある事故の賠償責任割合を算出し、事情聴取などを加味しながら、考えます。与えられた資料が難しかったので読み込む必要がありました。4日目はプレゼンテーションに向けて案を固めました。
</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
最初は意見をあまり主張出来ない状態でしたが、五日間を通して具体的な理由を踏まえて発言するようになったと実感できました。五日間毎日1グループにつき、内定者の方がついて下さり、フィードバックを頂けます。そのフィードバックで、強みを弱みに気づくことが出来るので、自分自身を客観視する良い機会になりました。また、だった五日間という短い時間ではありますが、チームビルディングに時間をかけることが出来たので、お互いに意見を言い合える関係を築けました。</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
なし</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
損害保険会社に就職予定です。こちらのインターンシップに参加してから、損害保険会社のビジネスモデルや社会的意義に惹かれたのと、三井住友海上火災保険株式会社のひとの魅力に触れることが出来ました。それ以来、ずっと第一志望で就職活動をしていました。</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
意欲的な学生</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
実際に就職活動が本格化する3月になる前に、少しでも多くの業界に足を運んで色々な企業のビジネスモデルや展開の仕方などを吸収することをオススメします。金融業界志望なのは最初から最後まで変わりませんでしたが、インターンシップでは教育、不動産、商社など全く異なる業界も見るように心掛けていました。色々な業界を見た上で、自分が1番行きたいと思える企業を見つけることが1番大切だと思います。三年生のうちから少しずつ足を運んで下さい。</span></p>
<h2>三井住友海上火災保険のインターンシップ(2018卒,春)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>三井住友海上火災保険</td>
</tr>
<tr>
<td>インターン名</td>
<td>MSIワークショップ
</td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>1day</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>大学4年春</td>
</tr>
<tr>
<td>大学名、学部名</td>
<td>東京大学</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2018年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
本選考直前の時期であり、これに参加することで三井住友海上についての理解や損害保険業界についての理解を深め、自分との適性を探ることができると思った。志望していた企業ではあったが、本当に自分がやりたい仕事ができるのか、社員の雰囲気は自分に合うのか、仕事のやりがいはどこにあるのか、知ることができると思い応募した。1dayだったのであまり選考に有利に働くとは思っていなかったが、志望動機を固めるのにはよいのではないかと思った。</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
エントリーシートが300字×3とかなり重く、<span class="hide_box_4">時間をかけて準備した。「あなたがこれまでに困難に向き合い、乗り越えてきた経験、または実現してきた経験を教えてください。」「あなたが自ら学び考え、行動した経験を教えてください。」「参加目的・理由を教えてください。」の3つであったが、1つ目と2つ目は別の題材(1つ目はサークルでの経験、2つ目はアルバイトでの経験)とするようにして、大学生活の中でやってきた人に語れることが一つだけの人間という印象を避けた。
その後はGDだった。テーマは他の人に聞くとバラバラだったので、特に対策していく必要はないと思う。</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">内容は午前と午後に分かれている。席を指定され、同じテーブルの人と8人ほどの班で課題を進めていく方式。大学は偏らないように調整されている印象を受けた。簡単なアイスブレイクの後、午前中はリスクコンサルティングの仕事を体験するという内容だった。遊園地・アミューズメントパークの会社に対して、まずはリスクを洗い出し、それを分類し、相手に合わせた保険商品やサービスの提案を行う、という内容で、発表は隣の班にする形だった。発表時には2班を1人の社員が見ており、発表後にフィードバックをくれた。
昼食の弁当を食べ、午後は損害サービスの仕事体験。交通事故のドライバー側・自転車側の賠償費用負担割合を算出するという内容だった。こちらも最後に隣の班に発表、社員のフィードバックがあった。実際の仕事に近づけようという努力なのか、情報を小出しに与えられ、やりにくい部分もあった。
最後に1時間ほど、社員のパネルディスカッションがあった。3か所に2人ずつの社員がいて、好きな社員のところに行き、それぞれ社員トークテーマが用意されているのでそこから学生が聞きたいことを聞くという形だった。
</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">インターンシップ前には、損害保険会社には大きく分けて、保険の提案を含めたリスクコンサルティング部門と、起きた事故に対する保険金支払いを含めた対応をする損害サービス部門が存在する、ということも知らなかったのでまずそれを知ることができてよかった。午前中のリスクコンサルティングに関しては、保険商品の金額があらかじめ設定されているなど少しリアリティが足りない部分もあったが、大まかな流れとしては理解することができて、さらに社員の話を聞く時間も多かったため当初の志望目的は達成されたと言える。</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">やはり損害保険業界に対して興味がさらに湧いた。日本経済の発展に貢献したいという思いを持つ自分にとって、企業のリスクを徹底的に分析し、保険だけでなくサービスも含め提供する損害保険会社は、すべての企業にとって必要なものであり企業の挑戦を後押しできるものだと感じた。</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">自分は本選考のエントリーシートの志望動機を固める目的で応募した部分もあったが、エントリーシート締め切りはこのインターンが開催されるより早かったため、その点ではあまり役に立たなかった(もちろん面接で言えることは増えた)。なので、そのことだけは頭に入れておく必要があるとは思った。
選考直前ということもあり、かなり倍率は高かったと社員の人も言っていたので、エントリーシートやGDで落ちても気持ちを切り替えた方がいいと思った。日程は3つあったとはいえ、GDで一緒だった人は誰も見かけなかった。</span>
</p>
<h2>三井住友海上火災保険のインターンシップ(2016卒,8月と11月)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>三井住友海上火災保険株式会社</td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>5日間×2</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>大学3年生の8月と11月(2015年8月、11月)</td>
</tr>
<tr>
<td>大学名、学部名</td>
<td>東京大学 農学部</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2016年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
金融業界の仕事内容について体験するため。
2015年6月頃から就職活動を始め、その際にマイナビ様にて当該インターンを発見し応募。当時就職活動を始めたばかりだったこともあり、金融・マスコミ・コンサルを中心に幅広い業界を志望しており、この時点では金融業界の中でも、銀行・損保のインターンに複数応募していました。その中で無事合格をいただけたこともあり、当該インターンシップに参加することとなりました。正直この時には業界はおろかビジネスというものについて何もわかっていなかったので、渡りに船という感じでいろんなインターンに参加しました。
</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
金融・損保業界の大まかなスタディ。特にビジネスモデルや競合環境に関しては頭に入れておきました。ネットで調べる程度の知識ですが、やっといてよかったとは思います。
</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
ESは、自己PR、志望動機、インターンシップを通じて何を得たいか、<span class="hide_box_2">といったオーソドックスなことを尋ねるものだったと思います。
面接に関しても上記に加えて学生時代に頑張ったことを聞くような、一般的なものだったと思います。
</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
インターンシップは大きく2部に分かれていました。
まず、8月に行われたのがグループワークを中心としたもの、その後11月に行われたのが、実際の業務現場に派遣され業務を見学させていただくものです。
(実際は別々のものですが、後で伺ったところ、実質1度目のものが2度目のものの選考を兼ねていたようです。)
8月のグループワークは5〜6名の班に別れ、いくつかの課題を行うものでした。
初日は「各々バラバラの設計図を渡され、自分の設計図の内容はメンバーに伝えずにロボットを組み立てる」
2日目は「業務内容についての講義」が中心で、
3日目は「営業体験」、
4−5日目は「事業提案&発表」だったかと思います。
4−5日目の発表はグループ対抗のような形で行われ、最後3組が選ばれて決勝発表を行いました。
それぞれ各班に内定者の先輩がチューターとして付いていました。
11月の業務体験では、2日間を通して現場に派遣されました。
私は、初日は営業部署(法人営業)、2日目は損害サービス(補償金の支払いや検証などを行う)でした。
実際に弁護士の方との打ち合わせや、得意先訪問などの現場に立ち会わせていただき、
業務に関して学ばせていただいた上で、最終日に学んだことの発表、という形でした。
</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
損保業界についての一般的な知識が身につきました。
特に、11月のインターンシップでは全く未経験のビジネス現場を拝見させていただくことができ、とても勉強になりました。
また、就活基礎力のようなものは身についたと思います。
グループワークや発表といった機会では、論理的な思考をした上で、その思考を噛み砕いて説明し、合意形成を行う、という作業の必要性と難しさを実感し、その後の就活全体を通して大きな糧になったと思います。
また、就活仲間や先輩との繋がりができたことも大きかったです。
全体を通してとても良い経験ができました。
</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
無し
</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
損保業界について多くを学ばせていただきましたが、その後説明会やインターンシップを通じて、広告・マスコミ業界へ興味が移り、結果広告代理店へと就職することができました。ただ、参加していた仲間の多くは損保業界に就職していたように思います。
</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
なんとなく損保・金融業界を志望している学生だけでなく、ぶっちゃけ就職についてあんまり考えてない、という方にもオススメです。毎年早めの時期にやっているようですので、早い段階で志を同じくする就活仲間ができるのはとてもタメになることだと思います。
</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
インターンシップは多くの場合説明会を兼ねているものだったりしますが、実際に行ってみるとなんとなく雰囲気はわかります。正直学生の企業接点は説明会、インターンシップ、OB訪問、面接の4つしかないので、かなり色々な情報をインプットできるインターンシップは貴重です。合わないかもなーという場合でも、その業界を切ることができ、他の志望業界・企業に集中できるという点で非常にタメになると思います。色々な企業を見ることは、その後行きたい企業に集中するためにもとても重要です。頑張ってください!
</span>
</p>
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'description' => '医療機器、医薬品の製造販売を行うテルモ株式会社のインターンシップ体験談です。短期インターンシップへの参加を検討している学生は参考にしてみてください!',
'contents' => '<p class="column-p">医療機器、医薬品の製造販売を行うテルモ株式会社の短期インターンシップ体験談です。<br>
短期インターンシップへの参加を検討している学生は、ぜひ参考にしてみてください!
<br>
</p>
<p class="internalLink">
<a href="intern_reports_list">インターンシップ体験談一覧</a>
</p>
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<h2>テルモのインターンシップ(2021卒,9月)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>テルモ</td>
</tr>
<tr>
<td>インターンシップ名</td>
<td></td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>5日間</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>修士1年の9月</td>
</tr>
<tr>
<td>職種</td>
<td>技術開発職</td>
</tr>
<tr>
<td>大学名、学部名</td>
<td>東京理科大学大学院薬学研究科</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2021年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
もともとヘルスケア業界に興味があったため、知名度のある医療機器メーカーであるテルモには自然と興味がわいた。<br>
技術系のインターンシップ自体もあまりなかったため、関心を持っていた。<br>
また選考が有利になるという情報も、参加の一因であった。<br>
医療機器開発の流れについて知らない部分が多いため具体的な進め方や医薬品開発との違いについて理解を深めたかった。<br>
また実際の開発現場を体験する中で、医療機器開発に従事する上で必要な考え方、視点を感じ取りたかった。</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
エントリーシートは先輩に添削してもらった。特に医療機器に対する関心を明文化することを大事にした。WEBテストは性格なので対策しようがないが、学生はオープンな人が多かったのでそういうところが見られているかもしれない。</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
エントリーシート<br>
趣味・特技 50字<br>
自己PR 400字<br>
志望動機・<span class="hide_box_4">学びたいこと 400字<br>
研究内容 400字<br>
研究で身につけた考え方・重視した取り組み 400字<br>
ガクチカ 400字<br>
WEB上での性格検査もあった。</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
1日目 自己紹介,企業説明,座談会<br>
アイスブレイクと、普通の説明会のような会社の紹介、若手社員の方と少人数グループでの座談会。<br>
<br>
2日目 評価センター見学,プラネックス見学,医療体験<br>
生物的評価や医療機器の体験。<br>
<br>
3日目 デザイン思考体験ワーク<br>
グループワークで新たな製品のプレゼン。<br>
機械系の学生が活躍していたが、その他のバックグラウンドの学生も意見を言い合えるような雰囲気だった。<br>
<br>
4日目 工場見学<br>
山梨県甲府市にある工場を見学した。製品分解を行い製品の工夫を話し合った。少人数での座談会も行われた。<br>
<br>
5日目 GD「医療機器の技術者として必要なこと」<br>
それまでに学んだことを活かしてのグループディスカッション。<br>
<br>
人事の方がファシリテートしてくれた他、開発系の社員の方々が回ってきて、アドバイスを受ける機会があった。<br>
初日に座談会があったほか、工場見学でも座談会が設けられた。それ以外にも色々な場面で社員の方と話す機会はあった。</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
アイデアを多く出すことから製品開発がスタートすると実感した。医療機器業界は様々な分野の方の技術が融合し、一つの製品が出来上がる。そのためには多くの人の意見を聞き、それを組み合わせたり、発展させることでより良い製品が生まれると実感した。<br>
様々なバックグラウンドを持つ学生とコミュニケーションをとることに対して、非常に面白さを感じた。将来開発職のように様々な職種と関わりながら働く場合、この経験が役立つと思った。</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
なし</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
医療機器メーカーも含めたヘルスケア業界に興味がある。もともと医療系の学部であったため、自然に興味を持つ環境であった。各社のインターンシップを通して仕事のやりがいなどを知ることができたため、ヘルスケア業界を志望し続けている。</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
技術系の職種に興味がある学生<br>
医療機器に興味がある学生</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
「研究で身に付いたこと」という項目は大事だと思った。また自身の研究のバックグラウンドも大事で、インターンシップではある程度ばらけていたため、珍しめのバックグラウンドだと通りやすいと思った。できればヘルスケアや医療機器に絡んだ研究だといいと思う。実際にインターンシップに参加した人は医療関連の研究をしている人が多かった。エントリーシートは基本的にオーソドックスな設問ではあるので、そのほかの項目も含めて普通に書いていけばいいと思う。<br>
夏のインターンの参加者は30人と非常に少なく、選考漏れすることは十分ある。そのため、インターンに参加できなくても落ち込むことはない。落ちたとしても秋冬に先着でインターンの募集があるためそれに参加すれば会社の雰囲気は感じ取れると思う。</span></p><?php echo $this->element('column_company_link'); ?>
<h2>テルモのインターンシップ(2018卒,9月)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>テルモ株式会社</td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>5日間</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>大学院1年生の9月</td>
</tr>
<tr>
<td>職種</td>
<td>開発技術職</td>
</tr>
<tr>
<td>大学名、学部名</td>
<td>金沢大学自然科学研究科電子情報科学専攻</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2018年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
私は今回の貴社のインターンシップに参加する上で、医療機器開発業務の明確なイメージを掴むことと、その技術者として必要な素養を見出すことを目的としました。本年、父がくも膜下出血で倒れた経験から、低侵襲医療の必要性を理解すると共に、同病の情報サイトを提供していたテルモの製品に興味を抱きました。このような経緯から、テルモの製品開発現場を見学し、実際の製品にふれることで、業界及び企業理解を深めたいと考えるようになりました。また先輩社員との座談会なども企画されていたことから、個々の価値観や考えを伺い、医療機器開発を志す者として必要な素養や現在の私に足りない点を見出す絶好の機会であると感じました。以上のような理由から、本インターンシップに参加しました。</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
今回のインターンシップにおける選考は、エントリーシートによる書類選考のみだったため、準備はエントリーシート対策のみです。自分で修正するだけでなく、<span class="hide_box_4">他分野・他研究室の人に添削をお願いすることで、ブラッシュアップを図りました。そして、その結果、書類通過とインターンシップ参加確定のご連絡を頂きました。エントリーシートを書く上では、なぜ医療機器なのか、そして、その中でもなぜテルモのインターンシップに参加する必要があるのか、ということを意識しました。</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">開発技術職に関する本インターンシップでは、業界説明、企業概要説明、職種紹介に始まり、工場見学、製品の使用体験、ユーザーニーズの製品化ワークを体験しました。
業界説明では、医療機器業界の今後の成長性や市場の広さについて、企業概要説明では、その医療機器業界の中でのテルモの立ち位置や扱う製品、今後の注力課題など、広く情報を得ることができ、参考になりました。
工場見学では、高い質の製品を量産させるための工夫や課題について、現場を見学しながら知ることができ、大変貴重な体験だったと思います。
製品の使用体験からは、思い通りに機器を扱うことが難しく、医療者には極めて高い技術が必要なことを学びました。同時に、若い医師や新興国の医師など、多くの医師が扱えるよう、より使いやすく治療しやすい機器を、早く提供することが技術者に求められると感じました。
ワークでは、異分野が集められたチームで1つの課題を解決する難しさと、それを達成するためのノウハウを学びました。
</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p"> 今回のインターンシップでは、主に医療機器開発に携わる事の責任とそれを達成するためのプロセスについて学びました。施設見学では、左右冠動脈狭窄を想定したステント留置術を体験しました。半透明のモデルを使用し、カテーテル・ワイヤーが目視できる状況で行いましたが、その操作は難しく、目標箇所へ導くまで苦労しました。しかし実際の医療現場ではX線透視が可能とはいえ、肉眼での確認が不可能な上、拍動する心臓が対象となることを考慮すると、医療者には非常に高い技術が要求されることが想像されました。同時に、それをサポートする為、技術者としてより扱いやすい機器を、早く確実に提供しなければならない、という強い責任が伴うことを感じ取ることができました。最終日には、製品化までの新たな手法として、デザイン思考を体験しました。ニーズの分析やアイディア出し、プロトタイプ作製を通し、曖昧なニーズを言葉・形にし、明確にすることを学びました。 </p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">最も興味があるのは、就職予定でもある医療機器業界です。理由は、身内が病気を患ったことや、社会情勢から、医療の重要性を強く認識しているからです。私の専攻が電気であることから、自分の知識を最も広く活かせるのは、医療機器業界ではと感じています。</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">インターンシップは、とにかく早くから、多くの企業に参加してください。興味のある企業の場合は、実際に行ってみないと、実情は感じられません。また、興味の無い企業の場合は、新たな魅力を発見することもあります。就職活動は現在の日本においては、人生を最も大きく左右する活動ですので、研究を言い訳にせず、最大限力を注がれることをすすめます。
また、インターンシップ参加の際は、他の参加者と仲良くなって、その後の情報交換に役立てましょう。
がんばってください。</span></p>
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'title' => '旭化成のインターンシップ体験談',
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'description' => '旭化成のインターンシップ体験談です。短期インターンシップへの参加を検討している学生は参考にしてみてください!',
'contents' => '<p class="column-p">旭化成のインターンシップ体験談です。<br>
短期インターンシップへの参加を検討している学生は、ぜひ参考にしてみてください!
<br>
</p>
<p class="internalLink">
<a href="intern_reports_list">インターンシップ体験談一覧</a>
</p>
<img loading="lazy" src="//internshipguide.jp/img/column/454/intern_report_asahikasei.jpg" alt="旭化成" class="break-img" />
<h2>旭化成のインターンシップ(2021卒,2月)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>旭化成</td>
</tr>
<tr>
<td>インターンシップ名</td>
<td>事務職インターンシップ</td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>1日</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>大学3年生の2月</td>
</tr>
<tr>
<td>職種</td>
<td>事務職</td>
</tr>
<tr>
<td>大学名、学部名</td>
<td>大阪大学・経済学部</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2021年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
産業や人々の生活を下支えするような電力会社やガス会社などのインフラ企業や、化学メーカーなどに興味があったことが参加したきっかけ。その中でもジップロックなど、比較的消費者に近く、業界に疎い人でも名前くらいは知っているこど知名度があったため、応募した。<br>
座学からグループワーク、社員懇親会など、様々なイベントを1日で体験することができ、当時他社の面接やインターンシップ、大学のテスト勉強で忙しかった自分にとってありがたかった。</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
特にしていない。</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
ES→趣味・自分を一言で表し、<span class="hide_box_4">その理由・大学生活であなたが「想いを貫いた」経験をそのプロセスと共に、教えてください。<br>
動画→1分程度で学生時代頑張ったことを話し、提出する。<br>
上記の2点で判断され、面接などはなかった。</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
会議室に学生が30名程度、社員の方が10名程度集められ、実施された。<br>
まずは、自己紹介などのアイスブレイクや、旭化成についての講義が少しあり、その後はグループワークに取り組んだ。<br>
グループワークでは、旭化成の事業領域である住宅・マテリアル・ヘルスケアの3つそれぞれのグループワークがあり、それを体験した。<br>
事務系総合職であるため、グループワークは営業の仕事を疑似体験できるようになっており、いかにいい素材をお客様に提案するか、新製品をいかに売り込むかという営業の難しさ、醍醐味を体験することができた。<br>
その後は、社員の方への座談会があり、実際に苦労した経験、やりがいなどの生の声を聞くことができた。<br>
その後は、立食形式の懇親会があり、近い距離でぶっちゃけた話も聞くことができ、他の学生とも情報交換ができた。<br>
1日という短い間だったが、あっという間に過ぎるほど満足度の高い、盛りだくさんの内容のインターンシップであった。</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
学生:社員の比率も程よく、業界や会社のことだけではなく、そこで営業として働く面白さや難しさなどを深いレベルで理解することができたと思う。また、答えのないビジネスの世界で、自分が出したものを答えにしていくという精神や熱意を感じることができ、本やインターネットでは味わえないものを得た気がする。1日だけではなく、複数日程あればもう少しよかったのだが、総合的に見れば有意義なインターンシップだったと感じた。</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
なし</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
結局、その後化学業界には就職せず、インフラ業界に就職を決めた。<br>
もともと、多くの人を支えたい、影響を与えたいということを就職活動の軸にして就職活動をしていたので、より影響力の大きいインフラ業界に決めた。</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
化学業界に興味のある学生</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
インターンシップに応募するにあたって、なんのためにインターンシップに参加するのか、何を得たいのかということを明確にして、臨んでほしいです。また、参加する際は、社員の方や他の学生とグイグイいくほどコミュニケーションを取った方がいいと思います。変に遠慮し、何も得られなければ意味がありません。失礼のない範囲で、自分の聞きたいこと、解決した疑問や不安点をぶつけ、有意義なものになればその先の就職活動も良くなるはずです。頑張ってください。</span></p><?php echo $this->element('column_company_link'); ?>
<h2>旭化成のインターンシップ(2020卒,2月)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>旭化成</td>
</tr>
<tr>
<td>インターンシップ名</td>
<td></td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>1日</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>大学3年の2月</td>
</tr>
<tr>
<td>職種</td>
<td>総合職</td>
</tr>
<tr>
<td>大学名、学部名</td>
<td>慶應義塾大学、法学部</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2020年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
製造業、メーカーに興味を持ったことです。中でもbtobの素材メーカーに着目しインターンの参加を希望しました。ワークの内容がかなり実務に近い内容である点と、化学メーカーとしての営業・総合職の役割や、企業の比較を行う機会になると考えました。前もって見ていた評判などもよかったため、冬季はこの1dayインターンしかなかったこともあり応募しました。また、開催期間も短く(1dayのみ)予定的にも助かる要素があったため応募しました。
</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
webサイトを読み込んだ</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
ESは一般的なものでした。
・大学生活であなたが「想いを貫いた」経験をそのプロセスと共に、<span class="hide_box_4">教えてください。(全角300字)
大学生活で果たしたい夢や目標があれば、教えてください。(全角300字)
この2つが課せられました。面接はなく、動画での自己紹介がありました。</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
学生は約30名程度で社員さんが8~10名程度いらっしゃいました。旭化成の事業領域のある程度全てを体験することができました。ヘルスケア、マテリアル、住宅の3つに関連するワークがありました。ヘルスケアではボードゲーム形式のワークでした。商社や病院に対しての営業を進める順番や、新薬の導入などの戦略を立て班ごとに競いました。マテリアスのワークでは旭化成の主力製品の事例を例にして、社員さんが相手企業や社内の他部門の役となり新製品の売り込みのロールプレイングをしました。制限時間内に必要な情報を集めて、利益を出すことを行いました。特に、ロールプレイングであることで時間との兼ね合いが難しいワークであったと感じました。また最後のタームでは新規事業開発のワークを課され、旭化成の仮の新製品を今後どのような場面で活かすのかを班で話し合い発表し、ランキングをつけました。社員さんの座談会や懇談会もあり、距離が近いインターンシップであったと思います。</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
化学系の素材メーカーの営業や総合職の役回りが体験できました。他社のワークなども比較しても割とオーソドックスな内容であると感じたため希望する人には非常に有益であると考えます。旭化成ならではの事業やビジネスも学ぶことができるため、本選考でも有利に働くと考えます。また、社員さんとの距離が近いことで社風なども感じることができました。明るく体育会系の社員の方が多かったためか、非常にフレンドリーでした。風通しの良い環境であるという前情報を実感する機会になりました。
</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
なし</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
主にメーカーを中心に見る就職活動になりました。製造業の魅力である自分の商材があるという点に共感したことが要因であると考えます。化学メーカーでも各社雰囲気が全く異なるため比較することが重要であると考えます。</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
素材メーカーを希望する学生</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
特に厳しい選考があるわけではないので、それなりにESが用意できれば参加できると考えます。動画の内容も特に複雑ではなかったため他社で対策、あるいは初めてでも問題ないと考えます。しかし、運要素も強いと感じたため落ちてしまった場合でも根気強く本選考も受験することをお勧めします。事前の化学に関する理解なども全く必要がないため用意することはないと感じます。また少しでも興味のある場合にはインターンに参加することをお勧めします。
</span></p>
<h2>旭化成の短期インターンシップ(2018卒,2月)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>旭化成株式会社</td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>1日</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>大学3年生2月</td>
</tr>
<tr>
<td>職種</td>
<td>事務系総合職</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2018年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
夏にはITや金融などの業界を見ていたが、秋に化学素材メーカーへと志望業界を変え、業界や企業理解の為にそれらのインターンシップを探していた。その中で就活サイトにおいてこの企業のインターンシップを見つけ、化学素材業界の中で最大級の規模を誇る企業であることから、より業界などについて理解する事が出来るのではないかと考え、インターンシップに応募をした。また、1Dayインターンシップである事が、非常に参加しやすい理由であった。</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
選考においてはエントリーシート、ウェブテスト、1分間のPR動画の提出が求められていた。エントリーシートに関しては他社も含め、<span class="hide_box_4">様々な設問に端的に答える事が出来るように数をこなす他、書いたエントリーシートは周囲に見せ、ブラッシュアップしていった。ウェブテストに関しては玉手箱形式であった為、玉手箱の参考書を購入し、1周解く事で問題に慣れる事を心がけた。PR動画に関しては、短い時間でどのような事を言う、することで自らをアピールできるかを念頭に、周囲と内容について話し合った。
参加においては事前に冊子やパンフレットが配布されていた為、隅々まで読んだ。</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
企業の概要説明、ヘルスケア事業における営業の手法を学ぶボードゲーム、繊維事業における営業の手法を学ぶロールプレイングゲーム、電子事業における用途提案の過程を学ぶディスカッションとプレゼン、先輩社員との座談会を行った。ヘルスケア事業における営業の手法を学ぶボードゲームにおいては、営業が商社や代理店、直接訪問等様々な商品販売チャネルを持つ中で、それぞれとどのように関係を構築し、製品を効率的に拡販していくかについて理解する事が出来た。繊維事業における営業の手法を学ぶロールプレイングゲームは、顧客の要望、先輩とのやり取り、工場との生産計画の立案等、先ほどのボードゲームは対外的なやり取りにフォーカスしていたのに対し企業内部でのやり取りにもフォーカスし、どの様に製品を受注し、生産していくかという営業の手法を理解する事が出来た。電子事業における用途提案の過程を学ぶディスカッションとプレゼンにおいては、ある製品をテーマに、どの様な機能でその製品を売り出していくかという事についてディスカッションを行い、他班とプレゼン大会をした。ここにおいては、自社製品の様々な用途を考える、企画系の仕事を理解する事が出来た。
</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">営業社員の裁量の大きさやステークホルダーとのやり取りの大切さ等、営業社員の働き方についてより深く理解できた。また、営業社員はただ自社の製品を売るのではなく、自社の製品の拡販がもたらす変化や豊かな未来を創造し、それに想いを馳せて熱意を持ち売っていかないといけないという事を学んだ。また、本インターンシップは1班4人で5班と非常に少人数でのインターンシップであり、そこに社員さんが6名いらっしゃってくれたので、より密なコミュニケーションを取る事が出来たのは非常に有意義であった。</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">本インターンシップ含め複数の化学素材業界の企業のインターンシップに参加し、これまでと変わらず化学素材業界を第一志望の業界として就職活動を行っている。理由としては、このインターンシップを含め、営業職の仕事内容や裁量の大きさに触れる事で、自らのやりたい仕事であると実感できたためである。</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">私はインターンシップに参加する理由は様々なものがあると考えている。その中で最もいけない理由が、「周囲が参加しているしなんとなく」という理由である。もちろん最初のインターンシップへの応募はこの程度での理由でもいいかもしれないが、これを繰り返しているとただの時間の無駄である。インターンシップを無駄な時間としない為には、インターンシップに主体的に臨んでいく事が必要である。インターンシップにおいて、企業は様々なプログラムを組み、企業について知ってもらいたいとアプローチをかけてくる。このアプローチを上手く受け止める為には、主体的な参加が必要である。主体的なインターンシップ参加によって、充実したインターンシップを過ごせることを期待している。</span></p>
<h2>旭化成のインターンシップ(2016卒)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>旭化成株式会社</td>
</tr>
<tr>
<td>インターンシップ名</td>
<td>インターンシップ</td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>1日</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>大学院1年生</td>
</tr>
<tr>
<td>インターンシップ職種</td>
<td>事務系</td>
</tr>
<tr>
<td>大学名、学部名</td>
<td>早稲田大学院・先進理工</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2016年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
旭化成のインターンに参加した理由は友人の誘いでした。旭化成は就職したい企業の候補のひとつでもあったので、誘ってくれた友人と一緒にワンデーインターンに参加いたしました。また、旭化成のワンデーインターンシップは学生課の中でも非常に評判がいいと聞いていたので、リフレッシュしたという思いと、何か違ったことを学んでみたいという両方の思いで旭化成のワンデーインターンシップに参加しましたが、評判通り有意義なものでした。
</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
旭化成のワンデーインターンシップに応募すると、書類がいくつか送られてきました。そこには旭化成が考えるワンデーインターンシップについてかなり細かく記載されており、それを事前に読むということがワンデーインターンシップに参加する就活生の課題の一つとなっていました。
</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
エントリーシートは極めてシンプルで、<span class="hide_box_4">ほかのメーカーでも頻繁に聞かれるようなことばかりでした。たとえば、大学生のうちで一番力を入れたことや、これまで一番苦労したこと、サークルでの自分の役割などに関してです。
</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
旭絈野ワンデーインターンシップで一番学んで良かったと思っているのは、メーカでのビジネスパーソンの在り方について学べたことです。ワンデーインターンシップは基本的にこのビジネスパーソンとしての在り方を軸として進んでいきました。社員の方と直接お話しする時間もたくさんあり、受け身型ではなく積極性や自発的行動が促されるワンデーインターンシップだったと強く感じました。実際に、ワンデーインターンシップを開催している開催者側の社員の人事の方たちも、この積極性や自発的行動を重視しているらしく、質問する時間もありましたが、むしろ自分からこんなアイディアはどうか、こんな考え方、こんな働き方はどうか、など提案する機会がたくさんあったことを覚えています。また、実際に研究室や工場に入って仕組みを学ぶ時間もあり、実際に仕事のサイクルを経験できる時間もあり、社会人がいかに大変かということを事前に知ることができ、とても意義のある日になりました。また、最後には旭化成の成り立ちを一から学びなおす講義も設定していただけたので、このワンデーインターンシップで企業研究する必要はなくなり、とても濃密な一日になったと終わってから気付かされました。
</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
ビジネスパーソンがどのようなものかを意識できるようになったところが、一番自分の中で成長できた部分なのではないかと自分自身感じております。ワンデーインターンシップだけで社会人のすべてを知ることなど到底できないことはわかっていますが、少しでも知っておくのと、まったく知らないのは天と地の違いがあることも同時に分かりました。この点が今回の旭化成本社で行われたワンデーインターンシップで得た有益な情報でした。
</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
なし
</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
やはり事務系の仕事は地道さがウリの自分にとっては転職なのではないかと感じております。また、隣で行われたMR職の仕事内容もとても面白そうで、機会があれば、一度MR職の仕事を経験してみたい、と感じました。
</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
自分が事務職、MR職、技術職、どれに向いているのかまったく分からないという就活生に向いていると思います。ワンデーインターンシップに参加している就活生の中には自分と同じような状況の就活生がいて息が合いました。
</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
休憩時間はほかのインターン生と時間を共有した方がいいと思います。インターンが終わったりすると、そのあと飲み会があったりするのである程度参加しているインターン生の顔と名前は覚えておいた方が後々楽ですし、親しくなりやすいです。また、替えのワイシャツは会った方がいいかもしれません。何かをこぼしてしまった時や想像以上に汗をかいてしまうこともあるので、なにかともう一枚あると安心します。私も持っていきました。
</span></p>
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'title' => '留年していると就活は不利?留年してしまったらどう過ごすか',
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'contents' => '<p class="column-p">毎年多くの大学生が留年しており、一部では4年間で卒業できる学生が全体の半数程度しかいないような大学もあるようですね。<br>
<br>
留年していると就職活動で不利になってしまうのかというのは気になるところだと思います。留年は就活で不利になる可能性もありますが、留年してしまってもその間の過ごし方やアピール次第でいくらでも挽回することが可能です。<br>
<br>
就活の面接で留年の理由について聞かれたら、どう答えるのが正解なのでしょうか?今回は、不利にならない理由の答え方や留年してしまったらどう過ごすべきなのかなどについて解説します。
</p>
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<h2>留年していると就活で不利になる?
</h2>
<h3>マイナスポイントであることは事実</h3>
<p class="column-p">
留年しているという事実が、マイナス評価となることは否定できません。<br>
<br>
単位を落としてしまうのは要領の悪さや計画性の無さの表れとして見られてしまいますし、就活が決まらなくて留年したというのもやはり要領が悪いと見られてしまうのが一般的です。
</p>
<h3>留年=不採用とはならない</h3>
<p class="column-p">
ただ、ここであまり気落ちをしすぎるのはよくありません。実は留年を気にする企業や採用担当者は、それほど多くないのが現実です。<br>
<br>
留年してしまった理由をどう説明するか、そして留年してしまった後にどのようにして過ごすかが重要になります。<br>
</p>
<h2>就活の面接で留年の理由を質問されたら</h2>
<p class="column-p">
留年に限らず何にしても、伝え方によっては不利になる可能性があります。ここでは「留年」が不利にならない理由の答え方について解説します。
</p>
<h3>マイナス評価につながる答え方は避ける</h3>
<p class="column-p">
「何も考えなしに、ただダラダラ過ごしていたら単位を落とし留年の結果になってしまった」というのが事実だとしても、面接でそれを伝えてはいけません。<br>
<br>
なぜなら、「先のことを考えて行動していない」「遊びながらもうまく単位を取るような要領の良さがない」という2つの弱点を晒してしまうからです。<br>
<br>
ここで考えてほしいのが、失敗してもそれを乗り越えた経験というのは一定の評価に値するということです。転職面接でもよく聞かれる質問で、答え方によりマイナスをプラスに変えることができます。「留年」という失敗をどのようにプラスの体験にしたのかということをアピールするのがいいでしょう。
</p>
<h3>不利にならない伝え方のパターン</h3>
<p class="column-p">
<b>不利にならない伝え方のパターン①何かに打ち込んでいた</b><br>
<br>
留年の理由が「何か他のことに打ち込んでいたから」という場合は、アピールポイントに変換することができます。勉強や趣味など、夢中になるものがあったことをアピールしましょう。具体的にあげた成果なども伝えられれば、説得力も増します。<br>
<br>
<b>不利にならない伝え方のパターン②そこから何かを学んだ</b><br>
留年後の過ごし方によっては、留年をアピールポイントにすることもできます。「留年してしまった反省から学んだこと」「留年して得た時間を活用してどんな経験をしたか」ということを伝えて、ポジティブな話と絡めて答えるのがいいでしょう。
</p>
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<h2>留年したら1年間どう過ごすか</h2>
<p class="column-p">
留年して追加で得た1年間の学生生活の過ごし方次第ではプラスにもなり得ます。単位が少し足りなくて留年した、という場合は、その足りなかった分だけ取得すれば良いので1年間は割と時間に余裕ができる場合が多いでしょう。もしまだ時間があれば、就職活動までの間、空き時間を活かして新しい取り組みを始めてみましょう。
</p>
<h3>海外留学</h3>
<p class="column-p">
留年した後のおすすめの過ごし方の1つは、海外留学です。留学していたために留年することは、就活においてほとんどデメリットはないと言っていいでしょう。<br>
<br>
主に海外事業を展開しているメーカーや商社において、海外で努力した経験は非常に買われます。五大商社に就職した私の知り合いは、留年していました。彼は、世界を見て回りたいと一年かけて旅をし、その大部分の期間中アフリカで過ごしていました。アフリカでボランティアとして日本語を教えたり家を建てるのを手伝ったりしていたそうです。ボランティア団体として行くのではなく「まるっきり一人で」です。<br>
<br>
一般の人ではなかなかしないこと、出来ないことに挑戦し成し遂げたということ、このような行動力とパワーを持った人材というのは貴重な存在なのだと思います。かつ、彼の場合は「自分はこう考えたので、こう行動するようにした」という自分の信念があり、それをしっかりと企業に伝えることができたため留年が不利にならなかったのでしょう。
</p>
<h3>長期インターンシップへの参加</h3>
<p class="column-p">
海外留学に行くにもお金がない、サークルなど日本でやることがあるので海外に長期滞在はしたくない、単位を取るために日本に居る必要があるといった学生も多いと思います。そんな方におすすめなのが、長期インターンシップへの参加です。<br>
<br>
<b>インターンのメリット①スキルや経験が身につく</b><br>
長期インターンシップは、企業での仕事を実際に経験してビジネスに役立つスキルやマナーを身につけることができるので、就活でアピールできるような経験を積みやすいです。<br>
<br>
<b>インターンのメリット②お金が稼げる</b><br>
また、給料がもらえるものも多くアルバイトの代わりにもなります。やる気さえあれば最初は特別なスキルがなくても参加できるものが沢山あります。<br>
<br>
<b>インターンのメリット③就活で有利になる</b><br>
新しい人脈もできますし、就活で強みになる経験もでき、インターンシップ先の企業で活躍していればその企業に就職できたりもするので保険にもなります。留年したという表面上のマイナス点があっても、実際に仕事をして活躍した経験があれば、企業の採用担当者は評価してくれるでしょう。<br>
<br>
留年してしまってその後の過ごし方を迷っていたり、就活に不安を抱えているなら、長期インターンに参加してみてはいかがでしょうか?インターンシップガイドでは、地域や職種、勤務時間などの様々な条件で自分に合ったインターンを探すことができます。参加してみたいと思えるインターンがないか、まずは探してみましょう!
</p>
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<h2>業界ごとに留年が不利かどうかは異なる</h2>
<p class="column-p">
「何かやりたいことに打ち込み過ぎて留年した」「留年して何か珍しい経験をした」、というような学生を好むかどうかは、業界によって傾向が異なります。
</p>
<h3>金融業界では「留年」は不利になりやすい</h3>
<p class="column-p">
金融業界(特に銀行)は、特に留年した学生を嫌うと言われています。お金を扱うという性質上、問題を起こすことがなさそうな綺麗な経歴を非常に重視する傾向にあるようです。<br>
<br>
金融業界でも学びを目的とする留学に関して不利になることはほとんどないと考えて良いですが、旅行や趣味に打ち込んで留年したというのはマイナス評価になりやすいでしょう。
</p>
<h3>IT系やベンチャー企業では不利にならないことが多い</h3>
<p class="column-p">
逆に、商社やIT業界、ベンチャー企業などでは変化を生み出せる人材が求められており、留年していても何か面白い経験をしている学生であればむしろプラス評価となる傾向があります。<br>
<br>
ここで重要なのはその傾向をしっかり分析してみることです。自分の志望する業界はどのような傾向があり、どのように工夫すればそのマイナスを取り戻せるのかをしっかり考えていきましょう。
</p>
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<h2>まとめ</h2>
<p class="column-p">
以下、今回のポイントです。<br>
・留年は就活で不利になりやすいが、その後の過ごし方やアピールの仕方次第で変わる<br>
・面接では何かに打ち込んで留年した、留年して何か新しい経験をしたなどポジティブな話をする<br>
・留年してしまったら、時間があれば留学や長期インターンシップなど新しいことを始めるのがおすすめ<br>
・留年経験した学生をどのくらい嫌うかは業界によっても異なるため、企業の傾向をしっかり分析する<br>
<br>
留年しないに越したことはありませんが、してしまった場合はだらだらと1年間を過ごすのではなく、しっかりとした挽回のための計画を組み立ててみましょう。<br>
<br>
留年して出来た時間を様々な経験や出会いにつなげることができれば、就活でもいかすことができます。留年しても人気企業に内定をもらっている学生はたくさんいます。留年してからどう過ごすか、そしてそれを面接でどう伝えるかが重要です。失敗を乗り越えて、就活を成功させましょう!</p>',
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'title' => '文系学生がメーカーに就職するには?',
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'description' => 'メーカーというと専門知識を持った理系の学生が就職するイメージが強いですが、文系の学生でもメーカーに入社することはできます。どんな職種があるのか、どんな就活対策をすべきかについて解説します。',
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文系の大学生は、憧れの商品を作っているメーカー企業に就職したいと思っても「専攻が違うので就職出来ないのではないか」、「理系の技術職にしか門戸は開かれていないのではないか」といった不安を抱えることが多いでしょう。<br>
しかし、実際は多くのメーカーで文系の学生も就職し、活躍しています。今回は、文系学生がメーカーで働くにはどんな職種があるのか、就活ではどのような対策をすべきかについて解説します。
</p>
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<h2>メーカーにおける採用の実態とは?</h2>
<p class="column-p">
「文系はメーカーに入社することはできない。」と思い込んでしまう学生は少なくありませんが、文系学生でもメーカーに入社することは可能です。事実、毎年、多くの文系学生がメーカーへ入社を果たしています。日本を代表するトヨタ自動車や三菱電機などのメーカーでもコンスタントに文系学生を毎年100名以上採用しています。<br>
多くのメーカーでは理系限定の技術職と文系中心の「総合職」、「事務職」を別枠で採用しています。
</p>
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<h2>メーカーで文系学生はどのような職種になるのか?</h2>
<p class="column-p">
メーカーでは、文系学生は「総合職」「事務系」や「業務系」、バックオフィスという形態で採用されることが一般的です。これらの職種は理系が担う技術的な分野以外を指し、理系が研究開発を担うのに対して、文系は以下のような仕事を担います。
</p>
<h3>商品企画、マーケティング</h3>
<p class="column-p">
どんな商品を作るか、またそれをどのように消費者に届けるかを考える仕事です。消費者のニーズを調査分析したり、「こんな商品があったら良いな」というアイディアを出したり、どのように宣伝して市場に流通させるかを考えるということは、ものづくりをするメーカーに欠かせない仕事です。場合によっては技術的なことも入社後に勉強して詳しくならなければならない場合もありますが、これらの職種への道は文系学生にも開かれています。
</p>
<h3>営業</h3>
<p class="column-p">
商品を実際に売る仕事です。個人相手に売る場合もあれば、小売店や流通業者を相手にしたり、法人を相手にする場合もあります。ただ売るだけでなく、顧客の要望を汲み取って自社に伝えるなど、メーカーになくてはならない役割を担います。
</p>
<h3>システムエンジニア</h3>
<p class="column-p">
システムエンジニアというと理系寄りの仕事ですが、多くの企業では文系理系問わず募集しています。プログラミングなどの知識があるに越したことはありませんが、就職後に勉強する意欲と素質が認められれば未経験でも採用される場合がよくあります。<br>
実際にメーカーの採用HPを見てみると、専攻不問でシステム職を募集している場合がありますので、調べてみましょう。
</p>
<h3>その他</h3>
<p class="column-p">
アフターサービス管理、プロジェクトマネジメント、経理・財務、企業法務、渉外広報、人事など、企業を支える仕事があります。<br>
<br>
このように、製品開発を支えるための体制作りや理系の技術者が心置きなく研究開発に専念できるように営業先を確保するなど、理系メインと思われがちなメーカーの中でも文系の職種が活躍する場は設けられているのです。<br>
<br>
例として、工場の建設から運営までのフローを見てみましょう。多くの文系社員が担う役割が見て取れます。これだけでも理系社員だけでは生産や運営はできないということが分かるでしょう。<br>
<br>
【工場の建設から運営の流れ】<br>
1)工場の建設・計画:費用計算や立地の選定は文系の経営企画や調達部門が担います。<br>
2)建設計画の周知:カスタマー部門や経営部門が主導して、地域住民への説明会を開催します。<br>
3)建設計画の実行・資金調達:銀行交渉や業者選定において文系社員が中心となってプロジェクトを進めます。機械や機材の選定は理系エンジニアが担いますが、予算を策定するのは文系社員となっています。<br>
4)工場の運営:工場を運営するには工場経理や工場人事といったバックオフィス部門が不可欠です。更に労働組合の組織等、文系社員の活躍の場は多様に存在するのです。
</p>
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<h2>メーカーへの就職対策</h2>
<p class="column-p">
<h3>業界研究・企業研究</h3>
<p class="column-p">
メーカーと一口に言っても、東芝やシャープ、ソニーのように多角化しており、何がメイン事業なのか掴みにくい企業や、1商品に特化しており専門特化した企業、または文系学生にとってはなじみのない技術を扱う企業等、多種多様です。<br>
<br>
まずは書店に売られている「業界地図」やインターネットの業界研究記事などでどんな業界にどんな企業があるのかざっくり知っていきましょう。興味のある企業が見つかったら、公式の新卒採用HPを見てみると大学生向けにわかりやすく事業を紹介していることが多くおすすめです。<br>
具体的に社員がどんな仕事をしているのかイメージを深めるためには、OB・OG訪問を行って実際に働いている人と話をしてみると良いでしょう。サークルやゼミなどで卒業生とのツテがなければ、大学の就職課を利用してみましょう。
</p>
<h3>志望動機の組み方</h3>
<p class="column-p">
メーカーだからといって必ずしも技術好きでなければならない、商品に対してマニアックなまでに知っていなければいけないということはございません。商品を企画して作り、宣伝して売るというプロセスにはいろんなタイプの人材が必要であり、技術者タイプとは真逆の社員も活躍の場面はあります。<br>
何故、その業界なのか?何故、その業界の中でもそのメーカーなのか?という質問に対して納得感のある答え方ができ、かつ自分の長所や得意なことがメーカーのニーズとマッチしていることを説明できれば説得力が増すでしょう。
</p>
<h3>リクルーター面談</h3>
<p class="column-p">
業界研究が深まり、選考が始まるとメーカーでは主にリクルーターが付くことが多いと言われています。このリクルーターとは何かというと、例えば早稲田なら早稲田、慶應なら慶應というように学生と同じ同窓の先輩で、候補者に対して就活の相談やざっくばらんに企業の情報提供を行う人のことを指します。<br>
<br>
喫茶店でコーヒーや食事を実施しながらざっくばらんに話すので、一見、就活な雰囲気はしません。しかし、実際は面接となっており、リクルーターは会社から提示された条件や評価項目を探りながら、人事に対してレポートを行い、別な社員に会わせるか選考を先に進めるかを判断させるのです。<br>
リクルーターだからと言って、気を抜かず、これも選考なのだということを肝に銘じて臨みましょう。リクルーター面談を突破したら、通常の選考ルートになりますので、リクルーターに対して同じような対応を行いながら選考を進めていきましょう。
</p>
<?php echo $this->element('img_link_for_column',array("text"=>"こちらの記事もあわせて読もう!","url"=>"about_recruiter")); ?>
<h3>インターンシップへの参加</h3>
<p class="column-p">
多くのメーカーで、インターンシップを実施しています。特に大企業では、夏休みや冬休みなど、長期休みに1日〜数週間程度の短期インターンシップを行っている企業が多いようです。<br>
インターンは実際の仕事を体験するようなものもあれば、グループワークなどで仕事のシミュレーションを行うようなものもあります。インターンに参加することで、企業の雰囲気や仕事の概要を早い段階から知ることができ、就活の準備にも役立ちます。理系・文系問わず募集している職種もたくさんありますので、興味のある企業でインターンシップを募集していないか、締切カレンダーでチェックしてみましょう。
</p>
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<h2>最後に</h2>
<p class="column-p">
メーカーの事務職は技術系の採用人数に比べて狭き門である場合が多いと言えるでしょう。しかし、だからこそ入社後には活躍の場が多く用意されています。。<br>
そのメーカーの文系職として働きたいという熱意やそこで自分が発揮できる強みをアピールし、内定を勝ち取りましょう。
</p>',
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'title' => '就活のプレエントリー、エントリー件数は何社くらいが普通?',
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'description' => 'プレエントリーは多ければ多いほど良いって聞くけど、それは本当?平均的なエントリー数は何社?そんな風に疑問を持つ就活生も多いのではないでしょうか。平均的な就活生のプレエントリー、エントリー数やプレエントリーとは何かを説明します。',
'contents' => '<p class="column-p">
就活を始めるにあたって、まず踏み出す第一歩が「プレエントリー」、「エントリー」。<br>
大学ではとにかく多くの会社へエントリーするように言われるけど、平均的なエントリー数ってどれくらいなの?<br>
そんな風に疑問を抱いている就活生へ、今回は平均的なエントリー数について説明します。</p>
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<h2>プレエントリーとエントリーの違い</h2>
<p class="column-p">
プレエントリーとエントリーの違いはご存知でしょうか。<br>
企業の採用ページにメールアドレスや氏名、大学名などの基本的な情報を登録することをプレエントリーと呼びます。プレエントリーすると、説明会やエントリー締切などの情報を確認できたり、ログインした先のページで説明会の参加登録やエントリーシート提出ができる状態になったりします。経団連が企業の大学生向けの情報解禁の時期を規定しており、2019卒では大学3年生の3月から多くの企業でプレエントリーが可能になります。<br>
<br>
エントリーシートを提出するなど実際にその企業の採用選考を受ける手続きを行うことをエントリーと呼びます。エントリーシートの提出方法は最近ではWeb上の採用ページから入力するタイプが主流ですが、手書きで作成して郵送で提出するような企業もあります。「志望動機」や「学生時代頑張っていたこと」などの設問への回答を求められ、その内容によって面接まで進めるかどうかの選考が行われるだけでなく、面接での参考資料として用いられます。
</p>
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<h2>平均はプレエントリー50社程度、エントリー20社程度</h2>
<p class="column-p">
内定をもらった学生のプレエントリー数は平均50社程度で、エントリーシートを提出した、つまりエントリーした数は平均20社程度と言われています。<br>
<br>
しかし80社以上など大量にプレエントリーする人もいれば、ほとんどしない人もいて、実際には人によってかなりプレエントリー数は異なります。<br>
<br>
志望業界や職種が絞られている人は当然プレエントリー数が少なくなりますし、適切なエントリー数は学生により異なります。またこの平均は文系理系でも異なり、理系の方が少ない傾向にあります。これは専門職に就く人が多いからという要因がありますね。</p>
<h2>プレエントリー数は多めに60〜70社くらいしよう</h2>
<p class="column-p">
内定を得ることができなかった学生は、総じてプレエントリー、エントリー数が明らかに少ないという傾向にあります。少なければそれだけ内定をもらえる可能性も下がることになりますね。<br>
<br>
プレエントリーはいわば企業の情報請求のようなものなので、手間はそれほどかかりませんので少しでも興味を持ったならなるべくたくさんしておきましょう。<br>
そこから企業研究や説明会を経て、更に興味のある企業へ絞っていくことになるので、間口は広い方が良いでしょう。中には、プレエントリーをすると「リクルーター面談」のオファーが来るような企業もあり、通常よりも有利な選考ルートに乗ることができるのでなるべく活用しましょう。<br>
しかし多すぎても予定がキツくなったり、ダブってしまったり、管理が困難になることも。<br>
自分のキャパや体調を良く考慮して無理のない範囲で、多めに出しておくのが正解です。<br>
<br>
平均が50社程度であるならば、おそらく極端にエントリー数も低い人がいることを考慮して、60~70社ほどプレエントリーしておくのが安心です。<br>
<br>
大学によっても異なりますので、周りの友人や先輩の話を参考に聞いてみるのもいいですね。
</p>
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<h2>エントリーは30社程度が目安</h2>
<p class="column-p">
エントリーするなら30社程度が良いと言われています。<br>
これは筆者が大学内での講義や就活生のセミナーなどで参加したときに講師の方からお話ししていただいたことです。<br>
<br>
ほとんどの学生が春の内にエントリーシートを出し終えるのですが、その作業に当たることができる期間は約1か月半ほど。<br>
19卒の場合は、3月に単独説明会が始まり、4月後半にはエントリーシート締め切りの山場が集中します。<br>
<br>
エントリーシートは単独説明会へ行くと貰えるという企業が多いので、説明会、エントリーシートの記入、など考えると、春の内に30社が目安になりそうです。</p>
<h2>企業の優先順位をつけてエントリーしよう</h2>
<p class="column-p">
たくさんプレエントリー、エントリーした方がどこかの企業に引っかかる可能性は上がりますが、時間には限りがあるので、あまり志望度の高くない企業のエントリーに時間を取られて志望度の高い企業の研究に時間を割けないなどといったことも起こりがちです。<br>
プレエントリーはほとんど時間がかからない作業なのでまだ良いですが、エントリーシート提出は時間がかかるので、自分にとっての優先順位を決めた上でエントリーを行うように心がけましょう。志望企業が絞りきれてなくても、自分の優先したい条件が何なのかを考えて、第一志望群、第二志望群というように企業をグループ分けしておくと、どこに集中して時間を割けば良いのか明確になるので、予定も組みやすくなります。</p>
<h2>エントリー数を絞りすぎない</h2>
<p class="column-p">
志望業界を絞っている場合、エントリー数は少なくなる傾向にありますが、なるべく絞りすぎない方が良い、という面もあります。<br>
<br>
というのも、就活している中で志望している業界や職種が変わっていくことも少なくないからです。<br>
<br>
実際に面接してみたら違った、興味がなかったけどなんとなく説明会へ行ったら第一志望に変わってしまった、など。<br>
その場合、就活が始まったばかりであればすぐにエントリーすれば良いのですが、就活も終盤に差し掛かると、そうもいきません。<br>
あの時エントリーしていれば、と後悔する可能性も。<br>
<br>
自分では向いていないと思っていた業界でも、周りや採用担当者から見れば逸材であった、ということも無いとは言えません。<br>
自己分析の内に明らかにしておくことではありますが、就職活動を通して気が付くことも悪いことではありません。<br>
<br>
せめて初めの説明会へはいろいろな場所へ足を運ぶなど、可能性はぜひ広げておいて損はないでしょう。<br>
しかしあまりに多種多様な業界へとあれこれ手を伸ばすと、志望動機が弱まることにも繋がりますので、バランスは考慮したいですね。</p>
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<h2>まとめ</h2>
<p class="column-p">
プレエントリーとエントリーの違い、またそれぞれの理想エントリー数についてご紹介しました。<br>
プレエントリーなら60〜70社ほど、エントリーは30社ほどが、時間的面を考慮すると良さそうです。もちろん1社のエントリーシート作成にかかる時間は人それぞれですし、志望企業の絞り方も人それぞれですので、あくまで参考程度に考えて頂ければと思います。<br>
他人のエントリー数が多いからといって、それに合わせたり劣等感を持つ必要もありません。自分のペースで第一志望群の企業の内定を目指しましょう!</p>',
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'title' => '就活の面接でのマナーを解説!入室から好印象を与えよう',
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'description' => '就活の面接では、マナーも見られています。入室・退室の仕方や、面接中の所作で印象が変わってしまうことも。ここでは受付から入室・退室までの流れに沿って、気をつけたいポイントについて解説します。',
'contents' => '<p class="column-p">就活の面接では、受け答えだけでなく、マナーも見られています。いくら立派な答えを用意していても、マナーがなっていないために面接官の印象が悪くなってしまうことも。マナーひとつでマイナス評価となってしまうのはもったいないですよね。</p>
<p class="column-p">
ここでは、受付→入室→面接→退室という流れに沿って、それぞれの場面で気をつけるべきポイントについてまとめました。就活生が最低限意識するべきマナーなので、ぜひ参考にしてみてください。
</p>
<img loading="lazy" src="//internshipguide.jp/img/column/450/interview_manner.jpg" alt="面接マナー" class="break-img" />
<h2>受付、待機室でのマナー</h2>
<p class="column-p">
面接では入室前から見られています。会社によっては面接に向かう途中のバスの中にも面接官が居て、面接に来る就活生をチェックしている…とのウワサもあります。これは珍しい例ですが、会社の近くに到着したら、既に「見られている」ということを意識して行動するようにしましょう。
</p>
<h3>予定時刻の10分前には到着する</h3>
<p class="column-p">
遅刻や予定時刻ギリギリに到着すると、印象が悪くなります。電車の遅延なども考慮して、時間に余裕を持って行動するようにしましょう。</p>
<p class="column-p">
早めに到着したら、トイレなどで身だしなみのチェックをしておきます。服がよれていないか、髪の乱れがないかなどを確認しておきましょう。
</p>
<h3>受付ではっきりと挨拶する</h3>
<p class="column-p">
受付に到着したら、はっきりと挨拶するようにしましょう。挨拶をした後で、学校名、氏名、用件を伝えます。挨拶するときは背筋を伸ばして姿勢を正し、軽く会釈するようにしましょう。
</p>
<h3>待機中はスマホを触らない</h3>
<p class="column-p">
待機中は携帯電話などいじらずに背筋を伸ばして待ちましょう。待機中に、携帯電話をマナーモードにするか、電源を切っておきます。
</p>
<h3>基本的に静かに待つ</h3>
<p class="column-p">
社員の方に、「固くならないで話してていいよ」と促されることもあります。待機しているときに、近くに学生がいても、大きな声で話したりすることは避けましょう。</p>
<p class="column-p">
学生のコミュニケーション能力を見たいと思っている場合もあるので、その時の雰囲気や社員の方の表情や態度を見て、話すべきタイミングだと思えば、近くの学生とコミュニケーションを取るようにしましょう。
</p>
<h2>入室するときのマナー</h2>
<p class="column-p">
社員の方に、呼ばれたら待合室から面接を行う場所に移動することになります。入室するときには、ドアのあけ方などふだん意識しないことを気にしなくてはいけません。入室するときの流れを説明します。
</p>
<h3>ノックの仕方</h3>
<p class="column-p">
入室する際は、ドアを3回ノックします。2回は空室確認のノックでトイレのノックと同じになってしまうので、必ず3回にしてください。本番でいきなりやろうとすると意外と出来なかったりするものなので、家で練習しておくと安心です。</p>
<p class="column-p">
「はい。どうぞ」など面接官の声が聞こえたら、「失礼します」と声をかけてからドアを開けます。ドアがない、ドアが開いている場合はノックは不要です。
</p>
<h3>ドアの開け方</h3>
<p class="column-p">
ドアノブが左側なら右手で、ドアノブが右側なら左手で開けます。入室したら目礼し、ドアに向き直り静かに閉めるようにしましょう。後ろ手で閉めることはマナー違反になるので、注意してください。
</p>
<h2>着席から面接までのマナー</h2>
<p class="column-p">
入室してドアを閉めたら面接官の方を向き、軽くお辞儀をしましょう。一礼したら、椅子の左側へ向かいます。
</p>
<h3>着席の仕方</h3>
<p class="column-p">
着席する前に、大学名、学部、氏名、そして最後に「よろしくお願いいたします。」と挨拶しましょう。面接担当者に「おかけください」と言われたら、着席します。「失礼いたします」と言ってお辞儀をしてから、椅子に座るようにしてください。
</p>
<h3>カバン、コートを置く場所</h3>
<p class="column-p">
カバンは足元に立てて置きます。またコートがある場合には、きれいに畳んで、カバンの上に置くようにしましょう。</p>
<p class="column-p">
コートは、隣の椅子が空いているときには、「こちらに置いてもよろしいでしょうか?」と確認をとってから、隣の席に置いてもかまいません。
</p>
<h3>着席時の姿勢</h3>
<p class="column-p">
手は男性なら軽く握って両ひざの上に、女性なら膝の上で手を重ねます。椅子には深く座りすぎず、背筋を伸ばして、姿勢良く座りましょう。
</p>
<h3>面接中は、面接官の目を見る</h3>
<p class="column-p">
話すときは面接官の目を見て話してください。緊張して目が見れない場合はネクタイの結び目を見るといい、なんて言いますが、目を見ているかどうか、面接官にはバレています。</p>
<p class="column-p">
面接は人と人とのコミュニケーションの場です。会話のキャッチボールが弾んでこそ内定に繋がるものなので、頑張って目を見て話すようにしましょう。恥ずかしかったり緊張してしまっても、目を見て話すことも回数をこなせば慣れてくるものです。</p>
<p class="column-p">
また面接官が複数いる場合は、全員と目が合うように顔や視線を動かしながら話してください。
</p>
<h3>面接中は、意味のないジェスチャーは控える</h3>
<p class="column-p">
話しているときは、落ち着いている印象を与えることが大切です。話しながら首を振ったり、意味のないジェスチャーは控えるようにします。
</p>
<h2>退室するときのマナー</h2>
<p class="column-p">
面接が終われば、あとは退出をするのみです。いちばん大切な面接が終わったからといって、油断せず、最後までマナーを意識しましょう。
</p>
<h3>座ったままお礼を言う</h3>
<p class="column-p">
面接官から「面接は以上です」と言われたら、座ったまま「本日はありがとうございました」と言ってお辞儀をしてから席を立ちます。
</p>
<h3>椅子の横に立って一礼</h3>
<p class="column-p">
立ちあがったら椅子の左横に立って、「失礼いたします」と深くおじぎをします。それからカバンやコートを持って、ドアの方へ向かいましょう。
</p>
<h3>退室の際にも挨拶をする</h3>
<p class="column-p">
ドアの前で面接官の方に向きなおり、「失礼いたします」と挨拶し、深くお辞儀をしましょう。入室の時と同じように静かに退室します。</p>
<p class="column-p">
ドアの開け閉めは、大きな音が立たないよう注意が必要です。特にドアを閉める時は、大きな音がしないよう手で抑えながら丁寧に静かに閉めるようにしてください。</p>
<p class="column-p">
退室した後も建物を出るまでは気を緩めないようにしてください。会社の周辺で社員の方とすれ違うこともあるので、しばらくは気を緩めずに帰路につきたいですね。
</p>
<h2>面接官より先に入室したときのマナー
</h2>
<h3>立って待つ</h3>
<p class="column-p">
場合によっては、面接官より先に部屋に案内されることもあります。面接官より先に入室した際には、出入り口に近い席の横で立って待つようにしましょう。社員の方に、奥の席に行くように促されたり、着席を勧められたりしたときは、指示に従います。
</p>
<h3>立ち上がり挨拶する</h3>
<p class="column-p">
着席しているときに、面接官が入室されたら、立ち上がり「よろしくお願いいたします」と挨拶するようにします。</p>
<p class="column-p">
面接官が入室したときに、座ったまま挨拶するのはマナー違反です。常識がないという印象を与えるので、必ず立ち上がって挨拶をしましょう。
</p>
<h2>面接官が面接でチェックしているポイント
</h2>
<h3>第一印象</h3>
<p class="column-p">
就活の面接で面接官が重視しているのは、学生の第一印象です。第一印象を決めるのは次のような要素です。</p>
<p class="column-p">
・身だしなみ<br>
・清潔感<br>
・姿勢<br>
・表情</p>
<p class="column-p">
まずは身だしなみを整えることが重要で、服装や髪型は清潔感を意識することが大切です。猫背も印象が良くないので、背筋を伸ばして美しい姿勢を保つよう心がけてください。</p>
<p class="column-p">
話すときの表情も、第一印象を左右する要素の一つです。面接の最初から最後までずっと笑顔でいる必要はありませんが、挨拶の時や会話が弾んだ時は自然な笑顔を意識するといいでしょう。
</p>
<h3>言葉遣い</h3>
<p class="column-p">
面接の際は言葉遣いに注意しましょう。フランクな雰囲気の面接の場合や、話題が盛り上がった場合でも、砕けた口調で話すのはよくありません。</p>
<p class="column-p">
面接では、敬語・丁寧語・謙譲語を正しく使い分けられるようにしておきます。面接が終わって見送りまでしてくれる場合がありますが、最後まで気を抜かず丁寧な言葉遣いとマナーを忘れないでください。
</p>
<h3>マナー</h3>
<p class="column-p">
入室や退室のマナーに関しては、そこまで厳しくチェックしている面接官は少ないですが、当たり前のことができていないと悪目立ちすることがあります。</p>
<p class="column-p">
入室前にはノックをする、「失礼いたします」と言ってから着席するなど、基本的なことさえできていれば問題ありません。マナーを気にしすぎると動きがぎこちなくなるので、自然な振る舞いを心がけてください。
</p>
<h2>まとめ</h2>
<p class="column-p">
面接の際のマナーについてご紹介しました。ドアの開け方一つにしても、少し意識するだけで印象は随分変わります。緊張して作法通りにできなくても、丁寧に、雑にならないように、という点をおさえておけば問題ありません。堂々と、ハキハキと、そして笑顔を絶やさずにいれば、第一面接はきっと乗り切れるでしょう。</p>
<p class="column-p">
面接は回数を重ねれば自然と緊張もしなくなるもの。筆者の友人も、就活の初めは面接で緊張して落ちまくっていたものの、めげずに面接の回数をこなし、就活後半では第一、第二面接で落ちることは無くなっていました。緊張しがちな人でも練習を重ねれば大丈夫です! なかなか内定が決まらなくても、落ち込まずに、自分のペースで頑張ってくださいね。</p>
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'contents' => '<p class="column-p">年収が高く華やかなイメージがあり就職先として人気の高い商社。例年必ずと言っていいほど就活人気ランキングに名を連ね、いつの時代も就活生に人気の業界としてその確固たる地位を築いてきました。</p>
<p class="column-p">
商社は主に総合商社、専門商社に分けることができ、業態や事業領域も多岐に渡ります。今回は、「総合商社と専門商社の違い」「商社の仕事」「就活の対策」などについて解説していきます。商社を目指す就活生は、業界研究の参考にお役立てください。
</p>
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<h2>総合商社とは?
</h2>
<h3>総合商社のあらまし</h3>
<p class="column-p">
総合商社の起源は明治時代、主に大商人や政商によって形成された財閥の中核企業であり、数多くの商品を扱う問屋として国内の流通機能を担っていました。当初は三井・三菱といった財閥の名のもとに数多くのグループ企業が存在し、日本の産業発展を経済面から支えていました。</p>
<p class="column-p">
戦後、財閥グループは解体されましたが、依然としてそのプレゼンスは高く、「事業投資」というスタイルで多様な分野の産業を育て、日本の戦後復興に寄与し、今の業態を形成してきました。それゆえ、総合商社という概念は日本特有の業態として国内外に認識されているのです。</p>
<p class="column-p">
【主な総合商社】<br>
三菱商事・三井物産・住友商事・丸紅・伊藤忠商事・双日・豊田通商
</p>
<h3>総合商社の強み・弱み</h3>
<p class="column-p">
◇総合商社の強み<br>
総合商社はインフラ事業であったり何兆円規模の事業を取り扱うこともあり、大規模なビジネスをすることができます。一つひとつの事業が大規模なだけでなく扱っている事業も幅広いため、チャンスがあればさまざまな分野の事業に関わることが可能です。</p>
<p class="column-p">
◇総合商社の弱み<br>
大規模なビジネスができるという強みの反面、規模の小さいニッチな分野に関しては取り扱いにくい面があります。加えて大規模な事業のため成功すれば利益も大きいですが、失敗すると損益も大きくなってしまいます。リスクが大きいのは総合商社の弱みだといえるでしょう。
</p>
<h3>総合商社の仕事内容と業界分析</h3>
<p class="column-p">
「ミサイルからラーメンまで」と言うように、商社はあらゆる事業を展開しており、業界分析を一歩誤るととんちんかんな業界分析になる可能性があります。それゆえ、まずは商社のビジネスモデルを理解することから始めましょう。</p>
<p class="column-p">
よく合同説明会や個別説明会にて、商社の事業システムについて象徴されるのが、「貿易」と「事業投資」の2つになります。</p>
<p class="column-p">
貿易は旧来からの商社のビジネスモデルです。例えば新日鉄や三菱自動車が新しい製品や商材を作って海外に売りたいとします。その際に原材料を東南アジアやオーストラリアから仕入れ、工場まで仕入れを実施するのが三菱商事となるわけです。</p>
<p class="column-p">
対応する商材(飛行機、自動車、軍需産業、鉄製品)によって営業部門が分かれ、売り先によっても対応が分かれます。従って、商社の営業は多様な商材を扱う部門に細分化されており、1部門に長く携わって1商品に対してのスペシャリストとなるべく養成されるのです。</p>
<p class="column-p">
事業投資では、商社が国内外の企業に対して投資を行います。人を送り込み、今までの貿易業務で培ったノウハウ移植やサプライチェーンとのコラボレーションを通じて企業価値の創造に努めるというものです。</p>
<p class="column-p">
具体的な例としては、鉄鋼部門の購買力やシステムを強化したい際に海外や国内の有望そうなメーカーに対して出資を行い、販路や技術力を買いつつ、既存の事業部門とのシナジーを創出していくというものです。
</p>
<h2>専門商社とは?
</h2>
<h3>専門商社のあらまし</h3>
<p class="column-p">
総合商社が多岐に渡る分野に分かれるのに対して、専門商社は鉄鋼・医薬品・食品・エレクトロニクス・機械といった1分野に特化した業態を有しています。</p>
<p class="column-p">
形態としては、財閥系の1分野が分社化して特化するために生まれた専門商社や資本構成によって大手系の商品拡販のために存在する販売系商社、どこの大手とも資本関係を有さない独立系商社に大分されます。特徴としては、専門商社が特化している分野の景気や、親会社であるメーカーや財閥企業の収益動向から影響を受けやすい傾向にあります。</p>
<p class="column-p">
従来型の商社は貿易モデルが中心でしたが、サプライチェーン機能について各社で内製化が進んだことで総合商社は事業投資の割合が増えました。しかし、専門商社は1分野特化ゆえの優秀な販路やサプライチェーンを武器に従来型の貿易モデルを継続しています。</p>
<p class="column-p">
商社不要と言われないように、専門商社は、高度化したシステム・熟練したノウハウ・多様な販路・情報システム・オーダーメイド対応を付加価値として貿易モデルに注力しています。更に、1分野に特化していて商材への理解も深いので、クライアントに対して提案営業を行い、商品の共同開発を展開している専門商社も存在します。</p>
<p class="column-p">
【主な専門商社】<br>
メタルワン・伊藤忠丸紅鉄鋼・キャノンマーケティングジャパン・マルハニチロ・菱食
</p>
<h3>専門商社の強み・弱み</h3>
<p class="column-p">
◇専門商社の強み 専門商社では取り扱っている業界が限られているため、業界内における人脈やハウツー、情報が社内に集まっており仕事がしやすい環境になっています。顧客との距離が近いことも多く、それぞれの顧客に合わせたサービスを提供することができ、満足度が高くなりやすい強みがあります。</p>
<p class="column-p">
◇専門商社の弱み<br>
専門商社が扱っている業界に大きなダメージがあると、業績に大きく響いてしまう点が弱みです。総合商社であれば、別の業界の売上でカバーすることもできますが、専門商社ではそうはいきません。
</p>
<h3>専門商社の業界分析</h3>
<p class="column-p">
マクロ経済の分析も重要ですが、専門商社の分析では専門商社が扱っている商材の動向にも注目する必要があります。医薬品、化粧品、日用品、アパレル、食品は相対となっているメーカーの動きにも注視が必要で彼らの動きによって専門商社の動きも変わってくるので、併せてチェックしましょう。特に、なぜその商材にこだわるのか?自分は何を専門商社でやりたいのか?の整合性がないと選考は突破できないでしょう。</p>
<p class="column-p">
最近の傾向としては、国内市場の成熟化が進んでいる業界では、M&Aや合併による業界再編の流れが加速しています。合併によって全国的な流通網を整備して規模の経済を追いかけようとする専門商社が現れる一方で、従来の専門商社らしさを出すために、得意とする商品・地域特化型へシフトしていく企業もあります。</p>
<p class="column-p">
特化することによって他社の追随を許さないほどの販路や提案力をつけようとしているのです。更に、特化している企業ゆえの特性を活かすための異業種同士のコラボレーション(販路の共有、商品開発、合弁会社の立ち上げ)といった動きも出てきており、動きへの注視が必要になるでしょう。
</p>
<h2>商社にはどんな職種があるの?</h2>
<p class="column-p">
商社ではどんな仕事ができるのでしょうか?職種とそれぞれの仕事内容、どんなスキルが求められるのかをみてみましょう。
</p>
<h3>営業</h3>
<p class="column-p">
取引先とのやりとりと担当する営業。新規事業や新しい市場の開拓などもしている商社は、新規開拓営業もあります。商社は取引先が海外の会社ということも多いので、海外経験や英語力が求められます。専門商社の場合、高度な専門技術の営業を行う「技術営業」という職種もあります。
</p>
<h3>営業事務</h3>
<p class="column-p">
外回りの多い営業を社内でサポートします。書類作成などがメインになるため、基本的なパソコンスキルは必須です。営業のかわりに取引先とメールや電話でやりとりすることがあるので、やはり英語力が求められます。
</p>
<h3>貿易事務</h3>
<p class="column-p">
貿易を行う場合は、税関を通すのに通関の手続きが必要になります。貿易事務は、この通関業務や関税の申告などを行います。そのため英語力に加えて、関税や海外の輸送・流通についての専門知識も求められます。
</p>
<h3>企画</h3>
<p class="column-p">
新規事業などの企画立案を行います。事業投資の企画なども行うので、幅広い知識と柔軟な発想力が求められます。海外とのビジネスも多い商社の場合は、その国についての詳しい知識が必要になるため、海外経験などをいかすことができるでしょう。
</p>
<h2>商社に就職するには
</h2>
<h3>志望動機を明確にする</h3>
<p class="column-p">
「商社マンになりたい」と商社に対する憧れを持っている人は多いと思いますが、商社に対する熱意だけでは就職するのは難しいです。人気の高い商社で内定を獲得するには、説得力のある志望動機を作成しなければ高い倍率の選考は突破できません。</p>
<p class="column-p">
慣れるまでは「志望動機がうまく書けない」「どう書けばいいかわからない」という就活生も多いです。その場合は、商社の内定を獲得した人の志望動機を参考にしてみるのがいいでしょう。</p>
<p class="column-p">
そのままコピーするのはよくありませんが、構成やエピソードの伝え方などを参考にするのはいい方法です。商社に内定した先輩の志望動機を参考にして、志望動機に磨きをかけてみてください。
</p>
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<h3>語学力・国際力を磨いておく</h3>
<p class="column-p">
商社は海外とのやりとりが多いため、高い語学力があると就活でも有利になることが多いです。英語が日常的に使われているような商社では「TOEICのスコア何点以上」と応募の条件とされていることもあります。</p>
<p class="column-p">
新卒ではTOEICスコアが応募条件となっていたり、それだけで足切りされることは少ないですが、ハイスコアを獲得しておけば有効なアピールになります。</p>
<p class="column-p">
留学経験などをアピールするのもいいですが、実力をアピールしやすいように、TOEICを受験しておくべきです。TOEICスコアは最低でも730点以上、外資系なら800点以上を目指しましょう。
</p>
<h3>インターンシップに参加する</h3>
<p class="column-p">
業界についてや商社の仕事内容をよく知るには、インターンシップに参加してみるのが一番です。実際に仕事をしたり、会社の雰囲気を肌で感じることができるので、誤った情報に流されることもなくなります。</p>
<p class="column-p">
商社のインターンシップの内容は、「業界についてや事業内容の説明」「グループワーク」「仕事体験」「社員との座談会」などが多いです。</p>
<p class="column-p">
グループワークを通して商社の仕事を疑似体験できたり、実際の職場を見学できることも多いです。社員の人や企業の雰囲気を知ることができるので、志望動機作成のヒントもたくさん見つかるでしょう。
</p>
<h2>最後に</h2>
<p class="column-p">
商社の情報は多岐にわたります。それゆえ、様々な噂や業界話が就活生間で展開されるのも事実です。しかし、噂話のみを鵜呑みにしてしまい、自分の目や耳で見聞きしないで分析を行ってしまえば、選考で勝ち残ることはできません。</p>
<p class="column-p">
商社の業界分析では業界の特性を抑えつつ、その方向性と自分がやりたいことがマッチしているかどうかを見極めることが重要です。分野が多岐に渡るからといってイメージ頼りにならないことです。インターンやOBOG訪問、面談、説明会で得た情報を元に自分の志望動機を固めましょう。</p>
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就活をしていると「仕事のやりがい」について考える機会があるでしょう。<br>
仕事のやりがいとは実際に社会人として社会に出て働いたことのない学生にとってはとっつきにくく、イメージがしにくいものであり、本当にそんなものあるのか、と疑ってしまいたくなることもあります。<br>
しかしながら、就活で仕事を選ぶ際の軸として「やりがいを得られるか」ということは大事な要素であり、やりがいを正確に理解して志望動機や企業選定を行わないと、ミスマッチの原因にもなります。今回はそんな仕事のやりがいについて就活における意義やどんな例があるのかをご紹介します。
</p>
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<h2>就活における「仕事のやりがい」</h2>
<p class="column-p">
採用担当者にとって、仕事のやりがいやモチベーションについて質問することは、未就業の学生に対して仕事への価値観を確認しているものとして捉えてよいでしょう。つまり、採用面接において、仕事のやりがいやモチベーションへの質問とはあなたの考えを知り、その考え方が企業における仕事への価値観と合致しているかどうかを判定するのです。<br>
<br>
例えば、チームプレイ重視の企業に対して、個人としての働き方を重視したいと答えてもミスマッチとなり、そもそもの価値観が合っていなかったから企業としては採用できないという展開になるのです。それゆえに、あなたの就活において、仕事への価値観やモチベーションを正確に説明できるようになっておかないと、企業としてもマッチング出来ないということになります。</p>
<h2>「仕事のやりがい」の表現例</h2>
<p class="column-p">
仕事のやりがいで評価されるポイントとしては、次の通りです。<br>
<br>
・成長や進化など、前向きな価値観があるか<br>
・困難に対して逃げずに対応できる気概がある<br>
・変化を楽しむことができ、自己変革ができる<br>
<br>
これら3つは実際にビジネスの現場で出た際に、重要となってくる価値観であり、プロジェクトや営業先において、どんな困難があろうとも、逃げずに結果を出して戻ってくるかという点で重視されています。では、表現例を見てみましょう。<br>
<br>
【表現例】<br>
「私にとっての仕事のやりがいは困難に対して逃げずに目標を達成して自らのみならず、お客様と共に目標を達成できたときになると考えています。というのも、サークル時代に全国大会の運営において、参加者と協働して大会を成功させた経験において、意思疎通の不具合などの困難がありましたが、それらのハードルを乗り越え、参加者と喜びを共有できたときに達成感を覚えることができたからです。この経験が仕事でも重要な考えになると感じており、困難に逃げない姿勢を大事にしたいです。」<br>
<br>
「私の喜びややりがいはお客様からの感謝と笑顔です。私は過去に家庭教師として、偏差値30代の高校生を一念発起して偏差値60まで伸ばし、志望校合格に導いた経験があります。その際に教え子からもらった感謝の念と笑顔が何よりの報酬として実感でき、様々な困難や苦しみも難なくこなせるようになると感じました。」<br>
<br>
「私のやりがいは結果です。私の原体験としては、毎年予選敗退で終わっていた全国学生ディベート大会において、3年掛けて予選を突破し準優勝までたどり着いたことです。この経験を通じて、諦めずに結果が出るまで挑戦し続ける姿勢の重要性を学びました。この経験は仕事でも結果を出すことに妥協をしない姿勢につながると考えており、大事にしていきたいです。」</p>
<h2>「仕事のやりがい」の準備の仕方</h2>
<p class="column-p">
とはいえ、いきなり仕事のやりがいについてイメージの湧かない人も多かろうと思います。それゆえ、自分の考え方・価値観を理解することから始め、その考え方が仕事観につながるように準備しましょう。<br>
<br>
まず、いきなり自分の考え方を簡潔にかつ誰にとっても分かりやすく表現することはできません。逆に安易に価値観をまとめて自分の考えは絶対にこうであるとして視野を狭めてしまった場合、面接官になぜを繰り返されて、結局突き崩されてしまい、準備不足の烙印を押されかねません。自分ではそんなつもりはなかったでは後の祭りで、意図せずに自ら選考から脱落してしまうのです。<br>
<br>
よって、まずは過去の経験や体験で感じたことを書き出してみて、その都度その都度何を考えていたのかひたすらに書いてみましょう。もれなくダブりなく書いてみれば、今まで気づかなかった感覚や価値観を見出す契機となるでしょう。この作業自体にはかなり時間が掛かってしまいますが、ここでぶれてしまうと基礎作りができなくなってしまうため、侮らず腰を据えて準備しましょう。<br>
<br>
そして、経験を書いたのちは問題や困難を思い出してみましょう。それぞれの問題や困難に対して、その都度その都度それらの問題へ何を考えてどう動いたのかを書き出してみましょう。その時に変わらず持っている志向性や価値観があなたのぶれない考え方となってそのまま将来的に通用ないし基盤となっていく仕事の価値観となるでしょう。ここで突き詰めることができれば、ぶれない軸となって、一本筋の通った価値観として表現できるようになります。<br>
<br>
最後に、書き出した価値観を誰かに語って、イメージ出来るか確認してみましょう。何よりもよくないのが、独りよがりになってしまい、伝えたいことを一つも伝えることが出来なくなってしまうことなのです。重要なのは、あなた自身が目の前にいる面接官に対して、初対面にも関わらず、あなたの価値観をイメージできるかどうかなのです。
</p>
<h2>仕事のやりがいを就活に活かすために</h2>
<p class="column-p">
更に、やりがいを上手く表現するために、OBOG訪問や説明会で先輩に対して、「あなたの仕事でのやりがいは何でしょうか?」、「仕事で一番の喜びや達成感を感じたのはいつですか?」を質問してみましょう。これらの質問をすることによって、先輩たちの考え方も理解できますし、今後あなたが就活において仕事のやりがいを準備する際に参考となるでしょう。採用ホームページの先輩エピソードでも表現されていますので、参考にしてみると、何が仕事のやりがいなのか明確になっていくでしょう。<br>
<br>
重要なのは、自分で見て経験した体験であり、そこから導きだされた価値観が今後の仕事においても活きるかどうかが上手く表現できるかが就活の結果を決めていき、ひいてはあなたが歩みたいキャリアになるかどうかも決まるのです。本稿を読んで、仕事のやりがいについて具体的なイメージが湧いて頂ければ幸いです。
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<p class="column-p">三井住友海上火災保険の短期インターンシップ体験談です。<br>
短期インターンシップへの参加を検討している学生は、ぜひ参考にしてみてください!
<br>
</p>
<p class="internalLink">
<a href="intern_reports_list">インターンシップ体験談一覧</a>
</p>
<img loading="lazy" src="//internshipguide.jp/img/column/456/intern_report_ms-ins.jpg" alt="三井住友海上火災保険" class="break-img" />
<h2>三井住友海上火災保険のインターンシップ(2021卒,秋)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>三井住友海上火災保険</td>
</tr>
<tr>
<td>インターンシップ名</td>
<td>MSワークショップ</td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>1日</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>大学3年生の秋</td>
</tr>
<tr>
<td>職種</td>
<td>総合職</td>
</tr>
<tr>
<td>大学名、学部名</td>
<td>私立大学</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2021年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
金融業界を志望していて、損害保険業界にも関心があったので参加しました。損保の業務内容についてあまり具体的なイメージが湧かなかったので、業界研究をしたいと思っていました。損保の中でもいくつかの業種が分かれていますが、それぞれの仕事内容について詳しく知りたいと考えていました。また、将来長く働き続けたいと思っていたので、社風について知りたかったことも理由の一つです。1日のインターンシップだったので参加しやすかったので応募しました。</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
ホームページを一通り目を通した。</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
エントリーシートと<span class="hide_box_4">WEBテストでの選考でした。<br>
【ES】<br>
1.インターンシップの志望動機(400字)<br>
2.学生時代に力を入れたこと(400字)<br>
3.複数日程ではなく1日のインターンに参加する理由(200字)<br>
【WEBテスト】<br>
言語、非言語、性格</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
午前中に損害保険と三井住友海上について社員の方から説明がありました。午後からグループで損害保険の商品をついて企画するワークを行いました。<br>
【AM】社員の方2名から損害保険の事業内容や三井住友海上の歴史や立ち位置について講義を受けました。損害保険は私達の身の回りにある様々な領域に関わる仕事だと理解しました。「お茶の間から宇宙まで」というフレーズからも、その社会貢献範囲の広さに魅力を感じました。そして、三井住友海上はASEAN地域を筆頭にグローバルな領域で事業を行なっているという印象を受けました。また、社員の方が仕事の経験についてリアルな体験談を伺うことができました。<br>
【PM】<br>
一グループ8名程度の班に1人の内定者が付いて、損害保険の商品を企画するというワークをおこないました。最後にグループで発表がありました。終了時には内定者の方から一人ひとりフィードバックを貰うことができます。自己分析の材料にもなると思います。</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
損害保険業界を理解することや三井住友海上の強みについて知ることができます。また、グループワークでは8人の中で意見を一つにまとめていくことが難しく、役割を振って協力して進めました。発表をする時に論理的に話せるようにメンバー内で何度も確認しました。また、内定者の方から就職活動の感想や面接について話を聞くことができて勉強になりました。一日のインターンでしたが、大変盛り沢山な内容で理解がふかまりました。ただ、社員の方と直接関わる時間はほとんどなかったのは残念でした。</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
なし。昼食の支給があります。</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
損害保険業界への関心は高まりました。損保というと事故の対応をするというイメージでしたが、身の回りのあらゆるモノやヒトを相手に仕事ができると知りイメージが変わりました。また、三井住友海上はグローバルに働くことができるという印象も受けました。</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
損害保険を少しでも考えている人は参加することをおすすめします。</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
まずは損害保険業界について知りたいという方におすすめです。バイトやサークルで忙しい人にも参加しやすいインターンだと思います。一日で業界・企業研究ができるだけでなく、内定者の方から他己分析をしてもらうこともできました。丁寧にフィードバックを貰うことができ、一人ひとりをしっかり見てくださる方が多い印象を受けました。一日のインターンでは本選考の大幅な優遇はないと思いますが、ESや面接の話題作りになるのでプラスにはなると思います。</span></p><?php echo $this->element('column_company_link'); ?>
<h2>三井住友海上火災保険のインターンシップ(2021卒,8月)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>三井住友海上火災保険株式会社</td>
</tr>
<tr>
<td>インターンシップ名</td>
<td></td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>4日間</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>大学3年生の8月</td>
</tr>
<tr>
<td>職種</td>
<td></td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2021年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
2019年度も応募しており、その時は4daysインターンシップは受からずに秋の1dayインターンシップに参加することになってしまったので、今年こそは参加してやろうと思っていました。また三井住友海上への志望度の高さも示せると思ったためです。あと私は金融業界、損害保険業界を視野に入れており、このインターンシップに参加することは内定の足掛かりになると聞いていたこともあって、インターンシップに応募しました。</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
ESのガクチカは某外資系金融機関・外資系戦略コンサルの方々に添削していただいた。グループディスカッションも様々なセミナーで経験値を積み、どのような流れで進めていけば評価されやすいかを事前に学んでおきました。</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
エントリーシートはインターンシップに応募した理由などのベターな設問でした。エントリーシート通過後は<span class="hide_box_4">学生7~9人によるグループディスカッションでした。議題はいくつかパターンがあるようで、私のグループは「参議院選挙時に若者の投票率を上げるには」というお題でした。</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
1日目午前は損保業界および三井住友海上の仕事概要や歴史、今後のビジョンを語っていた。午後は前後20年の出来事を挙げる・予想するワークでした。2日目は代理店コンサルティングとリスクマネジメント、損害サポートを行いました。<br>
3日目以降は営業のロールプレイング、座談会の後最終プレゼンテーションの準備に取り掛かりました。4日目に発表会とフィードバックを班員でし合う時間が設けられました。最終プレゼンテーションの準備に掛けられる時間が少なく設定されており、3日目終了後は私の班を含め、ほとんどの班がファミリーレストラン等でプレゼンの内容を決めていました。<br>
定時と同じぐらいワークをしていたり、座談会があったり、実際の事例を用いたりと他社のインターンシップに比べて働いている気分や想像がしやすかったです。<br>
ちなみにインターンシップ終了直前に内定者から性格や行動面でのフィードバックシートがもらえ、グループディスカッション選考時の人事の方から声を掛けてもらいました。</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
プレゼンテーション・グループワーク・フィードバックを繰り返す機会が多く、様々な面で成長できた気がします。またほとんどの仕事をワークとして体験できたため、仕事内容の向き不向きや三井住友海上に入社したいかを考えるのには適していると思っています。
また人柄重視の企業らしく、人事の方々も内定者の方々も優しい人が多かったと感じました。<br>
そしてインターンシップ中にほとんどの業務内容をワークを通じて知ることができ、三井住友海上の良さそしてインターンシップ内容の完成度を感じました。結果的に志望度が上がりました。</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
なし</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
金融業界特に銀行・損保・生保は採用人数が多いということを再確認したので、その業界の企業にインターンシップのエントリーシートを提出することが多くなりました。さらに言えば本選考の優遇や参加者限定イベントがあるインターンシップに応募することが多くなりました。</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
金融志望、損保志望、内定する確率を上げたい学生</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
もし三井住友海上のインターンシップに参加するならグループワークのコツや手順を身に付けること、ある程度三井住友海上の業務内容やビジネスモデルを理解しておくべきです。できれば複数日のインターンシップに耐えうる脳の体力をつけておくこと。元々大量採用している企業であることから、しっかりと選考対策をすればインターンシップに参加するチャンスはあるように感じます。ぜひコロナウイルスの影響はあるとは思いますが、就職活動頑張ってください。</span></p>
<h2>三井住友海上火災保険のインターンシップ(2021卒,7月①)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>三井住友海上火災保険</td>
</tr>
<tr>
<td>インターンシップ名</td>
<td>MSインターンシップ</td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>4日間</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>大学院修士1年の7月末</td>
</tr>
<tr>
<td>職種</td>
<td>総合職全域コース</td>
</tr>
<tr>
<td>大学名、学部名</td>
<td>慶應義塾大学院 理工学研究科</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2021年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
夏の段階では幅広く業界をみようと思っており金融業界に興味があったので、その中でも損害保険の有名企業である三井住友海上のインターンにも是非参加して見たいと思いました。また私は理系ですが、文系就職も考えていたため、このインターンに参加すれば文系の就活生とも仲良くなり情報交換できるかなと思っていたので応募することにしました。また先輩でも三井住友海上火災保険で働く方がいて、忙しいなりにも交友関係広くとても楽しそうに働かれているイメージがあったので社風を体感したいと思い応募しました。</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
SPIの参考書を解きました。また他社の選考でGDを受けるなりして準備をしました。</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
【インターン参加フロー】<br>
ES・Webテスト→GD→参加確定<br>
【ES質問】<br>
・MSインターンシップ(4DAYS・5DAYS)に参加する目的と<span class="hide_box_4">目標を教えてください。(400字以内)<br>
・これまでに何かに真剣に向き合い乗り越えた経験を教えてください。(400字以内)<br>
【WEBテスト】<br>
不確かですが、非言語、言語、性格検査とオードソックスだったように思います。<br>
【GD】<br>
まず会社説明を聞いた上で、班に分かれGDを行います。1班10人ぐらいいたように思います。お題は面接官や日によって変わると噂されていました。
</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
三井住友海上の社員になったことを想定として、コンサルティングや代理店営業や損害&サポートの業務体感ワークを行います。最終日には、班ごとに、これからの三井住友海上が行うべき事業に関しての発表を行い、優勝を決めます。<br>
6人チームが16チームもありました。社員さんは6人程度で全テーブルを回ってくれます。その代わりに各班に内定者の方が1人毎日ついてくださり、個人とチームにフィードバックを頂けます。<br>
<br>
【1日目】<br>
チームビルディングを行い、業界説明、会社説明を受けます。<br>
【2日目】<br>
とあるビルの改修工事を行う中で、考えられるリスクを洗い出す。リスク分析のフレームワークを行いました。学生では気づかないような、法人向け損害保険が多くあることがわかり、損害保険業の醍醐味やフィールドの広さを理解することができました。次に損害サポートの体感ワークを行いました。車事故の資料やヒアリングをもとに、被害者と加害者の保険比率をどのように分配するのかといった、理系的な要素が必要とされるワークでした。<br>
【3日目】<br>
営業体感ワークを行います。内定者や現業社員がお客さん役を演じてくれていて、班でビールの営業であったり、保険の営業を行います。いきなりものを売るのではなくて、信頼関係を構築することが非常に大切であることを学びました。また、保険の知識も身につけないといけないことも学びました。<br>
【4日目】<br>
最終発表に向けて準備を行い、発表を行います。
</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
【学べたこと】<br>
損害保険会社の業務や、フィールドの広さを学べたと思います。私は損害保険会社では働きませんが、どのようなビジネスモデルを持ってどのような仕事なのかは理解できることは非常によかったと思っています。<br>
【感想】<br>
班のメンバーとはかなり仲良くなります。夏のインターンに参加するぐらい優秀な人ばかりであるので、今後の就職活動の進め方や情報交換などプラスになることは多いと思います。また見られている感が全くないインターンであるので、のびのびと楽しみながら学べるインターンだと感じました。
</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
なし</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
私はインフラ業界を志望しており、鉄道業界に就職することにしました。<br>
【理由】インフラ業界の使命感や人の生活への溶け込み度は、どの業界にも勝ると思い、自分自身が働く上でのモチベーションに繋がると考えたからです。三井住友海上火災保険は使命感や給料面や人の面で魅力的に感じましたが、転勤リスクや、他の企業の方が自分のやりたい仕事ができると思ってしまったため秋冬からは志望しない企業とすることにしました。
</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
文系の学生。理系は全くいないため、浮いてしまうように感じました。損害保険に興味があるならオススメのインターンです。</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
複数日程用意されており、参加しやすいインターンであると思います。GDでいかにチームワーク力や建設的な発言ができるかが鍵だと思います。参加すると参加者限定のプレミアムインターンに応募できます。私は応募してないのですが、ES選考や面接選考があるみたいです。またプレミアムインターンに参加すると、ビジネスコンテストと呼ばれるものに応募できるみたいです。それにも参加するとほぼ内定をもらえると、班についてくれた内々定者の方が教えてくれました。</span></p>
<h2>三井住友海上火災保険のインターンシップ(2021卒,7月②)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>三井住友海上火災保険株式会社</td>
</tr>
<tr>
<td>インターンシップ名</td>
<td>三井住友海上MSインターンシップ</td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>4日間</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>大学3年生の7月末</td>
</tr>
<tr>
<td>職種</td>
<td></td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2021年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
金融業界に興味があったため。銀行や保険、証券など、幅広い業態を知りたいと考えていた。その中で、保険業界という位置づけで三井住友海上火災保険を選択した。その理由は以下の2点。1点目は同社はインターンシップを積極的に開催していたため、選考に受かりやすいのではないかと感じた点。2点目は同社のインターンのフォローイベントが数多く用意されており、それらのイベントにも参加することで本選考が優遇されるのではないかと考えた点。</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
グループディスカッション選考の対策</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
【ESについて】<br>
設問1 MSインターンシップに参加する目的と<span class="hide_box_4">目標を教えてください。(400字以内)<br>
設問2 これまでに何か真剣に向き合い乗り越えた経験を教えてください。(400字以内)<br>
<br>
【グループディスカッションについて】<br>
お題:マンションと戸建てはどちらの方が良いか<br>
1グループの人数:8人</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
リスク発見ワーク:ある商業施設の地図を参照し、その商業施設に潜むリスクを分析する。他グループに向けた発表あり。<br>
営業体験ワーク:取引先に扮した内定者を相手に有形商材(飲料)・無形商材(修学旅行のコース)の営業を行う。16グループを4グループずつの山に分け、それぞれの中で営業に成功するまでのスピードを競う。<br>
損保営業ワーク:お客様に扮した三井住友海上の社員に対して、実際に三井住友海上で取り扱っている保険商品の営業を行う。全4回あり、各回でお客様の性格が異なるため、営業スタイルの臨機応変さが求められる。1回目は雑談が大好きなお客様。2回目は損害保険の知識がほとんどないお客様。3回目は無口なお客様。4回目は損害保険の知識が豊富なお客様。<br>
最終プレゼン:SDGsに沿う形で新たな保険を発案し、発表をする。まず4グループの山(4つ)に分かれ、それぞれの中で発表を行い、人事が各グループのトップを決定する。その後、各グループトップの4チームが全グループの前で再度発表を行い、人事が1位~4位を決定する。プレゼンの分量は模造紙2枚分(両面を使った場合)</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
【得たもの】<br>
損害保険に関する理解は確実に深まった。社会における損害保険の重要性を感じ、損害保険が「インフラのインフラ」と呼ばれる理由が理解できた。<br>
また、グループのメンバーと協力することで質の高いアウトプットができることがわかった。最終プレゼンの準備期間は3日目のプログラムの終了1時間前から翌日10時ごろまでという非常に短いものだったが、グループの各メンバーが協力し、アイデアを出し合うことで全体順位で2位になることができた。<br>
<br>
【感想】<br>
自身にとって初めてのインターンシップであったが、非常に充実した時間を過ごすことができた。特に、最終プレゼンの準備時間があまりにも短く、グループメンバーとともに会場近くの飲食店で終電間際まで作業に取り組んだのはいい思い出である。</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
なし</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
インターン参加後も、参加前と変わらず金融業界に興味を持ち続け、金融業界の会社に就職予定である。その理由は、サークル活動を通してお金を扱う仕事にやりがいを感じたためである。お金を扱う仕事は社会的な意義があると同時に、自身も責任感を強く持たなければいけない仕事であると考えており、充実した社会人生活が遅れるのではないかと考えている。</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
金融業界に興味がある学生/損害保険業界に興味がある学生/三井住友海上に興味がある学生</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
三井住友海上のインターンシップに限らず、ほぼ全てのインターンシップは初対面の人同士で課題に取り組むため、緊張することもあると思います。しかし、課題を通して仲良くなることができますし、インターンシップ後も連絡を取り合い、就職活動に関する情報交換ができるような間柄になることもあります。ですので、ぜひ積極的にグループワークに取り組んでください。もしかしたらその姿を人事が見ているかもしれません…<br>
三井住友海上のインターンシップに限って言えば、1回のプログラム当たりの参加者が多い(100人弱程度)ので、学生一人一人の行動がチェックされているとは思えません。ですが、当インターンシップ以降のプログラムに参加する際に面接があり、そこでインターンシップの感想等が聞かれることも考えられます。ですので、インターンシップ参加中は感じたことや学んだことを整理しながらグループワークを楽しんでいただければなと思います。</span></p>
<h2>三井住友海上火災保険のインターンシップ(2021卒,2月①)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>三井住友海上火災保険株式会社</td>
</tr>
<tr>
<td>インターンシップ名</td>
<td></td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>3日間</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>大学3年生の2月</td>
</tr>
<tr>
<td>職種</td>
<td></td>
</tr>
<tr>
<td>大学名、学部名</td>
<td>慶應義塾大学、商学部</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2021年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
損害保険会社での実際の業務や職場の雰囲気を感じたかったからです。人の支えとなれる仕事をしたいと考えており、私たちの生活を脅かす事故や災害、技術革新によって生まれ続けるリスクに対応することで安心を提供できる「インフラのインフラ」としての損害保険に興味を持ち増した。このインターンシップは、職場受け入れ型です。社員の方が実際に働く姿や仕事への想いを見聞きすることで、より業界や企業の業務について理解を深められると考え、参加しました。</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
ESのみの選考だったため、親や周りの友人に添削してもらい、だれでも読みやすいと感じる文章になるよう心掛けました。また、企業について知るために、あらかじめパンフレットやホームページに目を通してから参加しました。</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
選考はESのみ。<br>
【設問】<br>
・インターンシップに参加する目的と目標<br>
・これまでに<span class="hide_box_4">何かに真剣に向き合い乗り越えた経験<br>
いずれも400字以内でした。<br>
<br>
ホームページやパンフレットを見て、自分の興味のあることや学びたいことについて書きました。また、分かりやすい文章にすることを心がけ、第三者の人にESを読んでもらい、分かりにくい箇所の訂正を重ねました。</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
【1日目】<br>
・自己紹介<br>
・自己分析ワーク<br>
・損害保険業界について、三井住友海上についての説明<br>
・支店長講話<br>
<br>
【2日目】<br>
・営業部門の社員の方の代理店営業同行<br>
・損害保険サービス部門の見学<br>
・保険商品の説明<br>
・自動車保険の必要性と三井住友海上の商品である1DAY自動車保険の宣伝をとあるターゲット層に効率的に伝える方法を考えるグループワーク<br>
<br>
【3日目】<br>
・前日のグループワークの続き<br>
・発表<br>
・模擬面接<br>
・現場社員の方との座談会<br>
<br>
3日間の中で、保険の基礎の学習から職場見学、自己分析や模擬面接までサポートがありました。印象に残っているのは営業同行や損害サービス部門の見学、模擬面接です。実際に代理店の方とどのような打ち合わせや指導を行うことで代理店の数字をあげていくのかを見ることができたことや、事故後の対応をどのように行っているのかを実際に確かめることができ、さらに疑問点などを社員の方に直接聞くことができました。また、模擬面接は本選考の面接官をしている方にしていただき、雰囲気を味わうことだけでなく、いいところや改善点などフィードバックをいただくことができました。</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
営業の同行や職場の見学、その場で働いている最中の社員の方にお話を聞くことができたことが大きな収穫だったと思います。グループワークで行う業務体験とはまた異なった刺激があり、将来働くとしたらどんな職場でどのようなことをするのかということを明確にすることができ増した。また、模擬面接では自分で練習しているだけではわからなかった改善点や自分の強みとなる部分を第三者の視点から見ていただくことで、今後の就職活動に活かすことができると感じました。</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
なし</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
インターンシップを通して、より損害保険業界に興味を持ちました。変化していく時代の中で、リスクも変化していき、そのリスクを損害保険によって対応していくことで人々が安心した生活を送れることや、企業の挑戦の支えとなれるというところに惹かれました。保険業界を中心に就職活動をするにあたって、同業他社のインターンシップに参加するなどして業界理解や企業理解を深めるようにしていきました。</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
損害保険会社の業務を実際に体験したい方や職場の様子を体感したい方</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
保険業界から損害保険の基礎、そして現状と将来の課題や目指すところを3日間の中で知ることができました。またプレゼンや面接とフィードバックの時間が多く取られます。社員の方や一緒のグループのメンバーからフィードバックをもらえるので、他社からみた自分や、強み弱みを知ることができ、自己分析にもなります。保険についても自分についても新たに知ることや発見があり、改めて就職や就職活動について考えるいい機会となると思います。</span></p>
<h2>三井住友海上火災保険のインターンシップ(2021卒,2月②)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>三井住友海上保険株式会社</td>
</tr>
<tr>
<td>インターンシップ名</td>
<td>MSインターンシップ(4days)</td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>4days</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>修士1年の2月</td>
</tr>
<tr>
<td>職種</td>
<td>総合職</td>
</tr>
<tr>
<td>大学名、学部名</td>
<td>慶應義塾大学大学院 理工学研究科</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2021年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
損害保険業界の業務理解のためです特に法人営業の業種に強く興味を持っていました.私はsummerインターン,autumnインターンに複数社参加し自分が社会人としてどのように働きたいかを明確にしつつありました.「技術とビジネス双方の観点から顧客企業にアプローチできる仕事がしたい」という思いから損害保険業界の法人営業業務に興味を持ち当社のインターンシップの選考が一月上旬に募集していたため応募に至りました.また4daysと短期インターンの中では長めのインターンであったため様々なワークを通じて業務理解を深めることが出来ると感じ応募しました.</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
GDが選考に課されると聞いていたため東大生が書いたシリーズのGDの本を参考にして対策をしました.</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
ES<br>
MSインターンシップ(4DAYS・5DAYS)に<span class="hide_box_4">参加する目的と目標を教えてください。(400字以内)<br>
これまでに何かに真剣に向き合い乗り越えた経験を教えてください。(400字以内)<br>
グループディスカッション<br>
簡単な会社説明→グループディスカッション→フィードバック<br>
「選考において面接官がするべき質問三題」という議題で8人のメンバーとグループディスカッションを行った.グループによって議題は違ったと聞いた</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
四日間にわたって損害保険における様々な業務をグループワークやロープレといった形で三日間にわたって経験し四日目は四日間かけて班で考えた新規事業について発表を行いました.<br>
1日目<br>
社会人基礎力ワーク<br>
初日は損害保険の業務の大前提として損害保険のビジネスモデルを題材としたグループワークを行いました.これまでの世界で起こった出来事の年表づくりや遊園地の中にリスクが潜んでいないか探すといったワークを体験しました.また一日目の最後に最終日に発表する新規事業について全体に説明が行われました.<br>
2日目<br>
営業のロープレ,社員座談会<br>
企業に対し営業しに行き話を聞いてもらうといったワークを行った.三段階に分かれていて①有形商材(ビール)②無形商材(旅行プラン)③保険の顧客企業(損害保険のプラン)を顧客企業に提案しに行くといったワークを行いました.加えて損害保険において重要な代理店への損害保険プランの説明のロープレも行いました.最後に現場社員の方に来ていただいて座談会が行われました.<br>
3日目<br>
損害サポートの業務体験を行いました.交差点での事故にて状況証拠から損害割合がどうなるのかといった論理的思考が問われるワークでした.<br>
4日目<br>
初日から準備していたグループワークの模造紙を用いた最終準備を午前中に行い,午後より全体に発表が行われました.優勝チームを決めるもので,内定者や人事の方よりフィードバックを頂きました.</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
このインターンシップの特徴は何よりもフィードバックの多さです.各班にメンターの内定者が一人ずつ付いてくれて一日の最後に一人一人に対してフィードバックが行われました.また最終日には班員全員からグループワークにおいて自分の良かったところ改善したほうがいいところを伝えてもらえます.自分の強みや弱みをブラッシュアップするという意味で大きく成長できたインターンシップでした.感想としては新規事業立案ワークがとても重く難しいワークでした.</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
なし</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
SI業界,専門性高くキャリアを築いていけると感じたためです.私はサマーインターン,autumnインターン,winterインターンそれぞれで様々な業界のインターンに参加して自分がしっくりくる職種を探していました.その中で一年目に行っていた業務が10年目以降も根強く活きてくる職種がいいと感じるようになり,専門性高くキャリアが築けるSE職として働きたいと考えるようになりました.</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
損害保険業界の業務理解に努めたい方</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
本選考でも課されるESとGDを選考で経験できるためお勧めです.本選考が始まる前にできるだけ多くの選考に参加してGDに慣れておくことが重要だと思います.またワークに関しても一日に一つのワークといった形で少し長めのGDを何度も繰り返すイメージでもあるのできついですが力がつくインターンだと思います.またインターンシップに参加することでフォローアップイベントや次のステップのインターンに参加出来たりするので積極的に参加することをお勧めします.</span></p>
<h2>三井住友海上火災保険のインターンシップ(2020卒,10月)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>三井住友海上</td>
</tr>
<tr>
<td>インターンシップ名</td>
<td>MSインターンシップ1DAY</td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>1日</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>大学3年生の10月</td>
</tr>
<tr>
<td>職種</td>
<td></td>
</tr>
<tr>
<td>学部名</td>
<td>経済学部</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2020年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
部活をしていたので、複数日程ではなく1DAYインターンシップを探していたところ、ちょうど募集をしていたから。また就活を開始したばかりだったので、とりあえず名の知れた大企業のインターンシップに応募してみようと思ったから。この段階ではまだ志望している業界も企業もなく、とりあえず損害保険のビジネスについて勉強してみようと思っていた程度だった。また知り合いの人が働いていたこともインターンシップに参加しようと思ったきっかけである。</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
特にない</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
ESの内容<br>
・インターンシップに参加する目的と<span class="hide_box_4">目標(400字以内)<br>
・これまでに何かに真剣に向き合い乗り越えた経験(400字以内)<br>
・5DAYSではなく、1DAYを選択した理由(200字以内)<br>
面接なし</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
最初に損害保険の業界説明と企業説明が人事の方からあった。早いペースでテンポよく進んだ。NO.1ということをひたすらアピールしていた。ただNO.1というのは何をもってNO.1なのかはよく考えた方が良いと感じた。人事の方はやはり良いように伝えるので、第三者的視点でどうなのか見るようにしていた。<br>
説明の後は、損害保険のビジネスを理解するワークをグループごと行った。各グループに内定者の方がメンターとしてついてくださり、適度にアドバイスをもらうことが出来た。グループワークはいきなり大きな課題をやるというわけではなく、細分化され、やることが明確化されていた。また、フレームワークも与えられるので進め方は非常にイージーだった。最後の発表では、隣の班にそれまでにやってきたフレームワークを活用し、損害保険を使ったビジネスモデルを提案した。発表の後にメンターの内定者から全体のFBと個人のFBをもらうことが出来た。<br>
選考に面接がないからか、非常にコミュニケーション能力が低い人が多かったと感じた。他に参加していたインターンシップに比べ、学生のレベルが低く、志望度が下がった。</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
損害保険のビジネスモデルについて学ぶことが出来た。損害保険の仕事は−から0にする仕事だけだと思っていたが、もっといろんなことが出来ることを知ることが出来た。また、班に内定者の方がメンターとしてついてくださり、最後にはFBももらうことが出来るので、この時点で自分の出来ていることと出来ていないことを明確にすることが出来た点は良かった。ただ、インターンシップは人数が非常に多いにも関わらず、社員さんは人事の方2人のみだったため、社風についてはあまり感じることは出来なかった。また学生のレベルがあまり高くなかった。</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
なし</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
インターンシップ後、損害保険業界も含め、金融業界にはあまり興味がないと感じました。理由は採用人数が非常に多く、同期の顔が見えないとインターンシップを通して感じたからです。もっとアットフォームな業界が良いと思いました。</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
損害保険のビジネスについて知りたい学生</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
年間を通してかなりの回数のインターンシップが開催されているので、このインターンシップに参加することは難しくないと思います。インターンシップの選考に面接もなく、エントリーシートだけなので、学生時代に頑張ってきたことについて書けば大丈夫だと思います。1DAYのインターンシップは選考に直接つながるようなことはありませんが、短時間で業界研究が出来るので、部活などで忙しい人にはおすすめします。また、他己分析という面でも役にたつインターンシップだと思いました。</span></p>
<h2>三井住友海上火災保険のインターンシップ(2020卒,7月)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>三井住友海上火災保険</td>
</tr>
<tr>
<td>インターンシップ名</td>
<td>MSインターンシップ</td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>5日間</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>2018年7月</td>
</tr>
<tr>
<td>大学名</td>
<td>東京大学</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2020年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
志望する業界はまだ夏だったこともあり、全く決まっていなかった。そのため、たくさんの業界のインターンシップを受けてそれぞれの業界についての理解を深めていきたいと思っていた。損害保険業界についても金融業界に多少興味があったことから興味を持っており、業界でもトップクラスであったためここのインターン選考に応募しようと決意した。さらに、インターンシップの受け入れ人数がこの企業は多いということも参加の後押しになった。</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
ESを書いた経験がほとんどなかったため、他人から見ても論理的に分かりやすく書かれているかどうか、友達に見てもらい添削してもらった。グループディスカッションに関してはオーソドックスなお題しか出ないとわかっていたので、特には対策しなかった。</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
ES:1.MSインターンシップ5DAYSに参加する目的と目標を教えてください。(400字以内)
2.これまでに何かに真剣に向き合い<span class="hide_box_4">乗り越えた経験を教えてください。(400字以内)
グループディスカッション:
お題「採用活動において動画選考は取り入れられるべきかどうか」</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
インターンシップは5日間行われた。また5~6人のグループに初めから割り振られており、そのグループで5日間講義・ワーク・グループワークなどを行っていく。その中で、初日から4日目は基本的に講義形式で損害保険に関しての説明が行われる。講義の最後の方にはワーク形式の講義が行われアウトプットの機会も設けられた。たとえば、「営業」の講義においては、実際に社員さん相手にロールプレイングを行ったり、ある企業のプロジェクトに対してどのようなリスクが考えられて、どのような損害保険でカバーできるかについて考えるワークが行われた。4日目~最終日にかけてはグループワークが中心的に行われていった。ある保険商品を開発する、というグループワークの課題が4日目に提示されて初めに分けられているグループで課題に取り組む。最終日に、その課題についてのグループごとのプレゼン大会が行われる。そのプレゼンは社員に評価され、上位のグループには表彰が行われた。</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
まずは、初めてグループワークというものを経験したので、グループワークを行うことの難しさや、どのようなことを行えばよりコミュニケーションを潤滑に行うことができるかについて学ぶことができたと感じる。
また、5日間を通してみっちりと損害保険の業務内容に関しての講義が行われるとともに、それぞれの講義の最後にはワークがあり、実際に自分自身が体験をし、アウトプットを行いながら損害保険業界について深く理解できた思う。</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
なし</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
損害保険業界に行こうと思っている。理由に関しては、このインターンシップに参加したことでやりがいについて自分によく合っていると思ったことと、会社内でも様々な役割を担っている部署があり、いろいろな経験を積むことができると感じたためである。</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
損害保険業界に少しでも関心がある学生</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
損害保険に少しでも興味を持っている人はぜひこのインターンシップに参加してみてください。このインターンシップでは、他のインターンシップとは異なり、講義の時間が長く取られているため、損害保険に関して深く学ぶことができると思います。ここでの知識や、グループワークの経験は実際の選考における自己分析・業界研究に非常に役に立ったので、すごくお勧めです。選考に関しては最低限のコミュニケーション能力と協調性があれば突破することができると思います。</span></p>
<h2>三井住友海上火災保険のインターンシップ(2020卒,2月)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>三井住友海上火災保険</td>
</tr>
<tr>
<td>インターンシップ名</td>
<td></td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>1日</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>大学3年生の2月</td>
</tr>
<tr>
<td>職種</td>
<td>総合職</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2020年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
損害保険業界・三井住友海上火災保険に興味があったから。体育会部活動をやっていたことで、5daysや3daysのエントリーには間に合わなかったが、少しでも損害保険について、会社について深く知りたいと感じ、1dayインターンに参加した。また、インターンシップに参加することで、生身の情報を得るだけでなく、グループワークを主とした他の学生との関わりという面でその後の就職活動に必ず活きる経験が積めると考えた。</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
最低限の会社概要の下調べをした。</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
エントリーシートの設問は、<span class="hide_box_4">学生時代に力を入れたことと、インターンシップの参加を志望する理由を問うものだった。文字数としては、それぞれ400文字と200文字だったので、非常にスタンダードなエントリーシートだった。</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
部署受け入れ型ではなく、実際の業務を想定した場面設定がされて、グループワークを通して結論を導き出す、という内容だった。まずはじめに、損害保険業界について、三井住友海上についての講義があり、理解を深める。そして、メインとなる課題に入る前に、小さな問いの中でグループワークを繰り返す時間が続いた。内容は、損害保険に関する知識や営業現場におけるお客様との関わり、損害サービスで保険金をお支払いする業務等に関連するものだった。大テーマを議論する前に、グループの親睦を深めつつ保険について詳しくなっていく過程があった。そして、最後のグループワークでは、仮想で作り出された街のリスクを洗い出し、それらを補填する保険サービスを提案する、というものだった。60分以上のワーク時間が設けられ、最後にプレゼンを行い、メンターとしてついてくださっていた内定者の方からフィードバックをいただく。ワーク中も内定者の方から随時アドバイスをいただくことができ、社員の方がつくのと異なり、気軽に質問をしたり、助言を求めることができたのも、このインターンシップの一つの特徴であったと感じる。</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
グループワークでの他の学生との関わり方を学んだ。1日に沢山の内容が詰め込まれていたこともあり、グループで議論をする時間が非常に多かった。小さな問いから大きな課題まであった中で、早い段階でメンバーそれぞれの個性を把握し、それに合わせた接し方、グループとして結論に導くためにどのような働きかけをするのが適切なのかを判断する力が身についたと感じる。同時に、損害保険について深く考えて発言することが求められる内容だったので、損害保険という業界の理解にも繋がったと感じた。</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
なし</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
インターンシップ参加後、他社インターンも含めて損害保険業界への志望度は上昇した。金融業界全般に言えることではあるが、個人勝負という印象がありながらも、損害保険は特にグループで協力して結論を導き出す必要性が強いと感じた。そのような働き方がしたいと思っていたこともあり、インターンシップを通じて働くイメージを作ることができた。</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
損害保険業界に興味のある学生</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
三井住友海上火災保険は、5daysインターンシップに参加すると本選考の採用にもつながっていくので、可能であれば5daysにエントリーすることをおすすめします。しかし、私のようにエントリーに間に合わなかった場合でも、採用には直結しませんが、業界について会社について深く知ることのできる貴重な機会となるので、1dayに参加すると良いと思います。エントリーには、エントリーシートとwebテストという関門がありますが、そこまで難易度やボーダーは高くないので、少しでも興味のある学生はぜひエントリーしてみてください。</span></p>
<h2>三井住友海上火災保険のインターンシップ(2018卒,10月)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>三井住友海上</td>
</tr>
<tr>
<td>インターンシップ名</td>
<td>MSIインターンシップ</td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>5日</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>大学三年生の10月</td>
</tr>
<tr>
<td>職種</td>
<td>総合職</td>
</tr>
<tr>
<td>大学名、学部名</td>
<td>南山大学経済学部</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2018年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
損害保険に興味のある友人から損害保険についての話を聞いて興味が湧いたので、インターンシップを通して損害保険について学びたいと思ったため。また、講義も一段落し、就職活動に向けて、エントリーシートや面接を経験し、意識を高めて行く狙いもあった。また、規模の大きなインターンシップのため、そこで、他大学に在籍している学生と交流を深め、人脈を気づいていきたいとも考えた。また、本選考においても、インターンシップに参加したことで何かしらの優遇があるのではないかと考えた。</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
会社についての事業内容や、資本関係等の確認と、損害保険業界の現状などを確認した。また、質問も考えて望んだ。</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
エントリーシートの設問は二つあり1.学生時代力を入れたこと2.志望動機の二つを400字以内でという設問である。特徴と言えば、<span class="hide_box_4">非常にオーソドックスかつ簡潔なエントリーシートであり、この設問は基本的にどの企業でも問われると考えてもいいので、ある程度形として完成させれば、他者にも応用ができる。面接としては、エントリーシート通過後に一回ある。内容としては、三対一の集団面接であった。質問は、エントリーシートからの掘り下げが基本で、それに加えて考え方を問う質問があった。私の場合、一括新卒採用についての是非を聞かれた。ここで重視されるのは、意見の中身というよりは、しっかりと自信をもって自分の言葉で意見が言えてるかどうかがみられている感じがした</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
座学、グループワーク、ロールプレイング、プレゼンテーションと非常に盛りだくさんの内容であった。すべてのプログラムをあらかじめ指定された6人前後のグループで進めていく。内容としては、一日目は顔合わせということでアイスブレイクから始まり、損害保険や三井住友海上のことなどをやった。二日目は、少し発展し、グループでの連携を問われるようなグループワークがあったり、事業内容についての説明や座談会などがあった。三日目は、より実務的な代理店営業についてのロールプレイングがあった。実際に社員の方を前にして、代理店営業について学んだ。四日目は、5日目に行われるプレゼンテーションの準備が大半であった。プレゼンテーションの内容としては、新しい損害保険を考えるといったものであった。テーマ設定から。資料作り、プレゼンテーションの仕方など多くの工程を短時間で準備することを要求された。実際に、ボリュームが多いため、多くのグループがインターンシップ終了後に自主的に集まり、5日目に向けて準備をしていた。そして、5日目は、多くの人に見られながら、すべてのグループがプレゼンテーションをし、まとめがあり、終えた。$delimiter
</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
最も成長を感じたのは、コミュニケーション力の向上を感じた。初対面の学生と、チームとなり、コミュニケーションをとりながら進めていくワークを通してコミュニケーション力の向上につながった。実際に、多くのグループがしっかりと関係を築いており、すべての人がコミュニケーション力の育成ができていたのではないかと思う。また、損害保険についても学ぶことができ、勉強になった。ビジネスモデルだったり、働き方だったり、なかなかインターネットだけでは得られない情報を得ることができとても勉強になった。</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
なし</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
インターンシップ参加後は、より金融業界への興味が深まり、信託銀行、商業銀行、証券会社、生損保、リースなどあらゆる金融に興味を抱き、金融中心に就職活動を進めた。その中で私は証券会社への就職を決めた。なぜなら、運用に興味があったことと、厳しいといわれる証券会社ならば自分の成長につなげられると考えたため。</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
損害保険に興味のある学生、コミュニケーション力を成長させたい学生、面接を経験したい学生</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
三年生であれば、夏から秋にかけては業種を問わず時間があれば積極的にインターンシップに参加するべきだと思う。理由としては、一つは参加するまでにエントリーシートや面接を経験することで、就職活動本番に向けて対策を早い時期からできるということである。また、特に三井住友海上のインターンシップは非常に勉強となり、後輩にもお勧めしたいインタ―ンシップである。なぜなら、プレゼンだったり、グループワークだったりと、就職活動はもちろん、大学での講義や社会人になった時にも生きるようなスキルを学ぶことができます。</span></p>
<h2>三井住友海上火災保険のインターンシップ(2018卒,8月)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>三井住友海上火災保険株式会社</td>
</tr>
<tr>
<td>インターンシップ名</td>
<td>MSI インターンシップ</td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>5日間</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>大学3年の8月</td>
</tr>
<tr>
<td>大学名、学部名</td>
<td>東京女子大学 現代教養学部</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2018年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
両親が金融業界に勤めていることもあり、前々から金融業界に興味がありました。なので、金融業界の中で大手のインターンシップに応募しようと探していました。キャリアセンターに行った際に、先輩方の就活体験談があり、三井住友海上火災保険株式会社を受けている方が非常に多かったので、興味を持ちまし。インターンシップでの自己成長を非常に実感出来るとの口コミもありましたので、応募に至りました。また、同じ損害保険会社でも社風の違いを知りたいという目的もありました。</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
なし</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
ESの設問はオーソドックスな学生時代に頑張ったことや志望動機でした。ESとwebテストの次が、<span class="hide_box_4">グループディスカッションでした。8.9人で人チームで結論を出すところまで短時間でしなければなりません。いかに筋道を立てるかが大切だと思います。</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
五日間の日程のうちの、最初の四日間が座学でのインプットとグループワークでのアウトプットの形式で行われました。最終日の5日目は新保険を考えでのプレゼンテーションするものでした。
1日目は損害保険会社とは何か?という説明から始まり、ビジネスモデルを学びます。そして午後に三井住友海上火災保険の社会的使命や存在意義、歴史などから遡り学んでいきます。インプットも結構ありますが、午後の最後のグループワークはチームで協力して1つのレゴのロボットを完成させるものを行います。こちらでチームビルディングが出来たと思います。2日目は営業の体験ワークをします。内定者の方がお客さまの役をして、グループごとに営業をしに行きます。ここで信頼関係の築き方を学び、営業の本質を理解します。3日目は損害保険サービスの業務内容を理解するプログラムでした。ある事故の賠償責任割合を算出し、事情聴取などを加味しながら、考えます。与えられた資料が難しかったので読み込む必要がありました。4日目はプレゼンテーションに向けて案を固めました。
</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
最初は意見をあまり主張出来ない状態でしたが、五日間を通して具体的な理由を踏まえて発言するようになったと実感できました。五日間毎日1グループにつき、内定者の方がついて下さり、フィードバックを頂けます。そのフィードバックで、強みを弱みに気づくことが出来るので、自分自身を客観視する良い機会になりました。また、だった五日間という短い時間ではありますが、チームビルディングに時間をかけることが出来たので、お互いに意見を言い合える関係を築けました。</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
なし</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
損害保険会社に就職予定です。こちらのインターンシップに参加してから、損害保険会社のビジネスモデルや社会的意義に惹かれたのと、三井住友海上火災保険株式会社のひとの魅力に触れることが出来ました。それ以来、ずっと第一志望で就職活動をしていました。</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
意欲的な学生</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
実際に就職活動が本格化する3月になる前に、少しでも多くの業界に足を運んで色々な企業のビジネスモデルや展開の仕方などを吸収することをオススメします。金融業界志望なのは最初から最後まで変わりませんでしたが、インターンシップでは教育、不動産、商社など全く異なる業界も見るように心掛けていました。色々な業界を見た上で、自分が1番行きたいと思える企業を見つけることが1番大切だと思います。三年生のうちから少しずつ足を運んで下さい。</span></p>
<h2>三井住友海上火災保険のインターンシップ(2018卒,春)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>三井住友海上火災保険</td>
</tr>
<tr>
<td>インターン名</td>
<td>MSIワークショップ
</td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>1day</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>大学4年春</td>
</tr>
<tr>
<td>大学名、学部名</td>
<td>東京大学</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2018年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
本選考直前の時期であり、これに参加することで三井住友海上についての理解や損害保険業界についての理解を深め、自分との適性を探ることができると思った。志望していた企業ではあったが、本当に自分がやりたい仕事ができるのか、社員の雰囲気は自分に合うのか、仕事のやりがいはどこにあるのか、知ることができると思い応募した。1dayだったのであまり選考に有利に働くとは思っていなかったが、志望動機を固めるのにはよいのではないかと思った。</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
エントリーシートが300字×3とかなり重く、<span class="hide_box_4">時間をかけて準備した。「あなたがこれまでに困難に向き合い、乗り越えてきた経験、または実現してきた経験を教えてください。」「あなたが自ら学び考え、行動した経験を教えてください。」「参加目的・理由を教えてください。」の3つであったが、1つ目と2つ目は別の題材(1つ目はサークルでの経験、2つ目はアルバイトでの経験)とするようにして、大学生活の中でやってきた人に語れることが一つだけの人間という印象を避けた。
その後はGDだった。テーマは他の人に聞くとバラバラだったので、特に対策していく必要はないと思う。</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">内容は午前と午後に分かれている。席を指定され、同じテーブルの人と8人ほどの班で課題を進めていく方式。大学は偏らないように調整されている印象を受けた。簡単なアイスブレイクの後、午前中はリスクコンサルティングの仕事を体験するという内容だった。遊園地・アミューズメントパークの会社に対して、まずはリスクを洗い出し、それを分類し、相手に合わせた保険商品やサービスの提案を行う、という内容で、発表は隣の班にする形だった。発表時には2班を1人の社員が見ており、発表後にフィードバックをくれた。
昼食の弁当を食べ、午後は損害サービスの仕事体験。交通事故のドライバー側・自転車側の賠償費用負担割合を算出するという内容だった。こちらも最後に隣の班に発表、社員のフィードバックがあった。実際の仕事に近づけようという努力なのか、情報を小出しに与えられ、やりにくい部分もあった。
最後に1時間ほど、社員のパネルディスカッションがあった。3か所に2人ずつの社員がいて、好きな社員のところに行き、それぞれ社員トークテーマが用意されているのでそこから学生が聞きたいことを聞くという形だった。
</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">インターンシップ前には、損害保険会社には大きく分けて、保険の提案を含めたリスクコンサルティング部門と、起きた事故に対する保険金支払いを含めた対応をする損害サービス部門が存在する、ということも知らなかったのでまずそれを知ることができてよかった。午前中のリスクコンサルティングに関しては、保険商品の金額があらかじめ設定されているなど少しリアリティが足りない部分もあったが、大まかな流れとしては理解することができて、さらに社員の話を聞く時間も多かったため当初の志望目的は達成されたと言える。</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">やはり損害保険業界に対して興味がさらに湧いた。日本経済の発展に貢献したいという思いを持つ自分にとって、企業のリスクを徹底的に分析し、保険だけでなくサービスも含め提供する損害保険会社は、すべての企業にとって必要なものであり企業の挑戦を後押しできるものだと感じた。</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">自分は本選考のエントリーシートの志望動機を固める目的で応募した部分もあったが、エントリーシート締め切りはこのインターンが開催されるより早かったため、その点ではあまり役に立たなかった(もちろん面接で言えることは増えた)。なので、そのことだけは頭に入れておく必要があるとは思った。
選考直前ということもあり、かなり倍率は高かったと社員の人も言っていたので、エントリーシートやGDで落ちても気持ちを切り替えた方がいいと思った。日程は3つあったとはいえ、GDで一緒だった人は誰も見かけなかった。</span>
</p>
<h2>三井住友海上火災保険のインターンシップ(2016卒,8月と11月)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>三井住友海上火災保険株式会社</td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>5日間×2</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>大学3年生の8月と11月(2015年8月、11月)</td>
</tr>
<tr>
<td>大学名、学部名</td>
<td>東京大学 農学部</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2016年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
金融業界の仕事内容について体験するため。
2015年6月頃から就職活動を始め、その際にマイナビ様にて当該インターンを発見し応募。当時就職活動を始めたばかりだったこともあり、金融・マスコミ・コンサルを中心に幅広い業界を志望しており、この時点では金融業界の中でも、銀行・損保のインターンに複数応募していました。その中で無事合格をいただけたこともあり、当該インターンシップに参加することとなりました。正直この時には業界はおろかビジネスというものについて何もわかっていなかったので、渡りに船という感じでいろんなインターンに参加しました。
</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
金融・損保業界の大まかなスタディ。特にビジネスモデルや競合環境に関しては頭に入れておきました。ネットで調べる程度の知識ですが、やっといてよかったとは思います。
</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
ESは、自己PR、志望動機、インターンシップを通じて何を得たいか、<span class="hide_box_2">といったオーソドックスなことを尋ねるものだったと思います。
面接に関しても上記に加えて学生時代に頑張ったことを聞くような、一般的なものだったと思います。
</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
インターンシップは大きく2部に分かれていました。
まず、8月に行われたのがグループワークを中心としたもの、その後11月に行われたのが、実際の業務現場に派遣され業務を見学させていただくものです。
(実際は別々のものですが、後で伺ったところ、実質1度目のものが2度目のものの選考を兼ねていたようです。)
8月のグループワークは5〜6名の班に別れ、いくつかの課題を行うものでした。
初日は「各々バラバラの設計図を渡され、自分の設計図の内容はメンバーに伝えずにロボットを組み立てる」
2日目は「業務内容についての講義」が中心で、
3日目は「営業体験」、
4−5日目は「事業提案&発表」だったかと思います。
4−5日目の発表はグループ対抗のような形で行われ、最後3組が選ばれて決勝発表を行いました。
それぞれ各班に内定者の先輩がチューターとして付いていました。
11月の業務体験では、2日間を通して現場に派遣されました。
私は、初日は営業部署(法人営業)、2日目は損害サービス(補償金の支払いや検証などを行う)でした。
実際に弁護士の方との打ち合わせや、得意先訪問などの現場に立ち会わせていただき、
業務に関して学ばせていただいた上で、最終日に学んだことの発表、という形でした。
</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
損保業界についての一般的な知識が身につきました。
特に、11月のインターンシップでは全く未経験のビジネス現場を拝見させていただくことができ、とても勉強になりました。
また、就活基礎力のようなものは身についたと思います。
グループワークや発表といった機会では、論理的な思考をした上で、その思考を噛み砕いて説明し、合意形成を行う、という作業の必要性と難しさを実感し、その後の就活全体を通して大きな糧になったと思います。
また、就活仲間や先輩との繋がりができたことも大きかったです。
全体を通してとても良い経験ができました。
</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
無し
</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
損保業界について多くを学ばせていただきましたが、その後説明会やインターンシップを通じて、広告・マスコミ業界へ興味が移り、結果広告代理店へと就職することができました。ただ、参加していた仲間の多くは損保業界に就職していたように思います。
</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
なんとなく損保・金融業界を志望している学生だけでなく、ぶっちゃけ就職についてあんまり考えてない、という方にもオススメです。毎年早めの時期にやっているようですので、早い段階で志を同じくする就活仲間ができるのはとてもタメになることだと思います。
</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
インターンシップは多くの場合説明会を兼ねているものだったりしますが、実際に行ってみるとなんとなく雰囲気はわかります。正直学生の企業接点は説明会、インターンシップ、OB訪問、面接の4つしかないので、かなり色々な情報をインプットできるインターンシップは貴重です。合わないかもなーという場合でも、その業界を切ることができ、他の志望業界・企業に集中できるという点で非常にタメになると思います。色々な企業を見ることは、その後行きたい企業に集中するためにもとても重要です。頑張ってください!
</span>
</p>
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短期インターンシップへの参加を検討している学生は、ぜひ参考にしてみてください!
<br>
</p>
<p class="internalLink">
<a href="intern_reports_list">インターンシップ体験談一覧</a>
</p>
<img loading="lazy" src="//internshipguide.jp/img/column/455/intern_report_terumo.jpg" alt="テルモ" class="break-img" />
<h2>テルモのインターンシップ(2021卒,9月)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>テルモ</td>
</tr>
<tr>
<td>インターンシップ名</td>
<td></td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>5日間</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>修士1年の9月</td>
</tr>
<tr>
<td>職種</td>
<td>技術開発職</td>
</tr>
<tr>
<td>大学名、学部名</td>
<td>東京理科大学大学院薬学研究科</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2021年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
もともとヘルスケア業界に興味があったため、知名度のある医療機器メーカーであるテルモには自然と興味がわいた。<br>
技術系のインターンシップ自体もあまりなかったため、関心を持っていた。<br>
また選考が有利になるという情報も、参加の一因であった。<br>
医療機器開発の流れについて知らない部分が多いため具体的な進め方や医薬品開発との違いについて理解を深めたかった。<br>
また実際の開発現場を体験する中で、医療機器開発に従事する上で必要な考え方、視点を感じ取りたかった。</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
エントリーシートは先輩に添削してもらった。特に医療機器に対する関心を明文化することを大事にした。WEBテストは性格なので対策しようがないが、学生はオープンな人が多かったのでそういうところが見られているかもしれない。</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
エントリーシート<br>
趣味・特技 50字<br>
自己PR 400字<br>
志望動機・<span class="hide_box_4">学びたいこと 400字<br>
研究内容 400字<br>
研究で身につけた考え方・重視した取り組み 400字<br>
ガクチカ 400字<br>
WEB上での性格検査もあった。</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
1日目 自己紹介,企業説明,座談会<br>
アイスブレイクと、普通の説明会のような会社の紹介、若手社員の方と少人数グループでの座談会。<br>
<br>
2日目 評価センター見学,プラネックス見学,医療体験<br>
生物的評価や医療機器の体験。<br>
<br>
3日目 デザイン思考体験ワーク<br>
グループワークで新たな製品のプレゼン。<br>
機械系の学生が活躍していたが、その他のバックグラウンドの学生も意見を言い合えるような雰囲気だった。<br>
<br>
4日目 工場見学<br>
山梨県甲府市にある工場を見学した。製品分解を行い製品の工夫を話し合った。少人数での座談会も行われた。<br>
<br>
5日目 GD「医療機器の技術者として必要なこと」<br>
それまでに学んだことを活かしてのグループディスカッション。<br>
<br>
人事の方がファシリテートしてくれた他、開発系の社員の方々が回ってきて、アドバイスを受ける機会があった。<br>
初日に座談会があったほか、工場見学でも座談会が設けられた。それ以外にも色々な場面で社員の方と話す機会はあった。</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
アイデアを多く出すことから製品開発がスタートすると実感した。医療機器業界は様々な分野の方の技術が融合し、一つの製品が出来上がる。そのためには多くの人の意見を聞き、それを組み合わせたり、発展させることでより良い製品が生まれると実感した。<br>
様々なバックグラウンドを持つ学生とコミュニケーションをとることに対して、非常に面白さを感じた。将来開発職のように様々な職種と関わりながら働く場合、この経験が役立つと思った。</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
なし</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
医療機器メーカーも含めたヘルスケア業界に興味がある。もともと医療系の学部であったため、自然に興味を持つ環境であった。各社のインターンシップを通して仕事のやりがいなどを知ることができたため、ヘルスケア業界を志望し続けている。</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
技術系の職種に興味がある学生<br>
医療機器に興味がある学生</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
「研究で身に付いたこと」という項目は大事だと思った。また自身の研究のバックグラウンドも大事で、インターンシップではある程度ばらけていたため、珍しめのバックグラウンドだと通りやすいと思った。できればヘルスケアや医療機器に絡んだ研究だといいと思う。実際にインターンシップに参加した人は医療関連の研究をしている人が多かった。エントリーシートは基本的にオーソドックスな設問ではあるので、そのほかの項目も含めて普通に書いていけばいいと思う。<br>
夏のインターンの参加者は30人と非常に少なく、選考漏れすることは十分ある。そのため、インターンに参加できなくても落ち込むことはない。落ちたとしても秋冬に先着でインターンの募集があるためそれに参加すれば会社の雰囲気は感じ取れると思う。</span></p><?php echo $this->element('column_company_link'); ?>
<h2>テルモのインターンシップ(2018卒,9月)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>テルモ株式会社</td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>5日間</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>大学院1年生の9月</td>
</tr>
<tr>
<td>職種</td>
<td>開発技術職</td>
</tr>
<tr>
<td>大学名、学部名</td>
<td>金沢大学自然科学研究科電子情報科学専攻</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2018年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
私は今回の貴社のインターンシップに参加する上で、医療機器開発業務の明確なイメージを掴むことと、その技術者として必要な素養を見出すことを目的としました。本年、父がくも膜下出血で倒れた経験から、低侵襲医療の必要性を理解すると共に、同病の情報サイトを提供していたテルモの製品に興味を抱きました。このような経緯から、テルモの製品開発現場を見学し、実際の製品にふれることで、業界及び企業理解を深めたいと考えるようになりました。また先輩社員との座談会なども企画されていたことから、個々の価値観や考えを伺い、医療機器開発を志す者として必要な素養や現在の私に足りない点を見出す絶好の機会であると感じました。以上のような理由から、本インターンシップに参加しました。</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
今回のインターンシップにおける選考は、エントリーシートによる書類選考のみだったため、準備はエントリーシート対策のみです。自分で修正するだけでなく、<span class="hide_box_4">他分野・他研究室の人に添削をお願いすることで、ブラッシュアップを図りました。そして、その結果、書類通過とインターンシップ参加確定のご連絡を頂きました。エントリーシートを書く上では、なぜ医療機器なのか、そして、その中でもなぜテルモのインターンシップに参加する必要があるのか、ということを意識しました。</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">開発技術職に関する本インターンシップでは、業界説明、企業概要説明、職種紹介に始まり、工場見学、製品の使用体験、ユーザーニーズの製品化ワークを体験しました。
業界説明では、医療機器業界の今後の成長性や市場の広さについて、企業概要説明では、その医療機器業界の中でのテルモの立ち位置や扱う製品、今後の注力課題など、広く情報を得ることができ、参考になりました。
工場見学では、高い質の製品を量産させるための工夫や課題について、現場を見学しながら知ることができ、大変貴重な体験だったと思います。
製品の使用体験からは、思い通りに機器を扱うことが難しく、医療者には極めて高い技術が必要なことを学びました。同時に、若い医師や新興国の医師など、多くの医師が扱えるよう、より使いやすく治療しやすい機器を、早く提供することが技術者に求められると感じました。
ワークでは、異分野が集められたチームで1つの課題を解決する難しさと、それを達成するためのノウハウを学びました。
</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p"> 今回のインターンシップでは、主に医療機器開発に携わる事の責任とそれを達成するためのプロセスについて学びました。施設見学では、左右冠動脈狭窄を想定したステント留置術を体験しました。半透明のモデルを使用し、カテーテル・ワイヤーが目視できる状況で行いましたが、その操作は難しく、目標箇所へ導くまで苦労しました。しかし実際の医療現場ではX線透視が可能とはいえ、肉眼での確認が不可能な上、拍動する心臓が対象となることを考慮すると、医療者には非常に高い技術が要求されることが想像されました。同時に、それをサポートする為、技術者としてより扱いやすい機器を、早く確実に提供しなければならない、という強い責任が伴うことを感じ取ることができました。最終日には、製品化までの新たな手法として、デザイン思考を体験しました。ニーズの分析やアイディア出し、プロトタイプ作製を通し、曖昧なニーズを言葉・形にし、明確にすることを学びました。 </p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">最も興味があるのは、就職予定でもある医療機器業界です。理由は、身内が病気を患ったことや、社会情勢から、医療の重要性を強く認識しているからです。私の専攻が電気であることから、自分の知識を最も広く活かせるのは、医療機器業界ではと感じています。</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">インターンシップは、とにかく早くから、多くの企業に参加してください。興味のある企業の場合は、実際に行ってみないと、実情は感じられません。また、興味の無い企業の場合は、新たな魅力を発見することもあります。就職活動は現在の日本においては、人生を最も大きく左右する活動ですので、研究を言い訳にせず、最大限力を注がれることをすすめます。
また、インターンシップ参加の際は、他の参加者と仲良くなって、その後の情報交換に役立てましょう。
がんばってください。</span></p>
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'contents' => '<p class="column-p">旭化成のインターンシップ体験談です。<br>
短期インターンシップへの参加を検討している学生は、ぜひ参考にしてみてください!
<br>
</p>
<p class="internalLink">
<a href="intern_reports_list">インターンシップ体験談一覧</a>
</p>
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<h2>旭化成のインターンシップ(2021卒,2月)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>旭化成</td>
</tr>
<tr>
<td>インターンシップ名</td>
<td>事務職インターンシップ</td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>1日</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>大学3年生の2月</td>
</tr>
<tr>
<td>職種</td>
<td>事務職</td>
</tr>
<tr>
<td>大学名、学部名</td>
<td>大阪大学・経済学部</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2021年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
産業や人々の生活を下支えするような電力会社やガス会社などのインフラ企業や、化学メーカーなどに興味があったことが参加したきっかけ。その中でもジップロックなど、比較的消費者に近く、業界に疎い人でも名前くらいは知っているこど知名度があったため、応募した。<br>
座学からグループワーク、社員懇親会など、様々なイベントを1日で体験することができ、当時他社の面接やインターンシップ、大学のテスト勉強で忙しかった自分にとってありがたかった。</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
特にしていない。</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
ES→趣味・自分を一言で表し、<span class="hide_box_4">その理由・大学生活であなたが「想いを貫いた」経験をそのプロセスと共に、教えてください。<br>
動画→1分程度で学生時代頑張ったことを話し、提出する。<br>
上記の2点で判断され、面接などはなかった。</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
会議室に学生が30名程度、社員の方が10名程度集められ、実施された。<br>
まずは、自己紹介などのアイスブレイクや、旭化成についての講義が少しあり、その後はグループワークに取り組んだ。<br>
グループワークでは、旭化成の事業領域である住宅・マテリアル・ヘルスケアの3つそれぞれのグループワークがあり、それを体験した。<br>
事務系総合職であるため、グループワークは営業の仕事を疑似体験できるようになっており、いかにいい素材をお客様に提案するか、新製品をいかに売り込むかという営業の難しさ、醍醐味を体験することができた。<br>
その後は、社員の方への座談会があり、実際に苦労した経験、やりがいなどの生の声を聞くことができた。<br>
その後は、立食形式の懇親会があり、近い距離でぶっちゃけた話も聞くことができ、他の学生とも情報交換ができた。<br>
1日という短い間だったが、あっという間に過ぎるほど満足度の高い、盛りだくさんの内容のインターンシップであった。</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
学生:社員の比率も程よく、業界や会社のことだけではなく、そこで営業として働く面白さや難しさなどを深いレベルで理解することができたと思う。また、答えのないビジネスの世界で、自分が出したものを答えにしていくという精神や熱意を感じることができ、本やインターネットでは味わえないものを得た気がする。1日だけではなく、複数日程あればもう少しよかったのだが、総合的に見れば有意義なインターンシップだったと感じた。</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
なし</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
結局、その後化学業界には就職せず、インフラ業界に就職を決めた。<br>
もともと、多くの人を支えたい、影響を与えたいということを就職活動の軸にして就職活動をしていたので、より影響力の大きいインフラ業界に決めた。</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
化学業界に興味のある学生</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
インターンシップに応募するにあたって、なんのためにインターンシップに参加するのか、何を得たいのかということを明確にして、臨んでほしいです。また、参加する際は、社員の方や他の学生とグイグイいくほどコミュニケーションを取った方がいいと思います。変に遠慮し、何も得られなければ意味がありません。失礼のない範囲で、自分の聞きたいこと、解決した疑問や不安点をぶつけ、有意義なものになればその先の就職活動も良くなるはずです。頑張ってください。</span></p><?php echo $this->element('column_company_link'); ?>
<h2>旭化成のインターンシップ(2020卒,2月)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>旭化成</td>
</tr>
<tr>
<td>インターンシップ名</td>
<td></td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>1日</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>大学3年の2月</td>
</tr>
<tr>
<td>職種</td>
<td>総合職</td>
</tr>
<tr>
<td>大学名、学部名</td>
<td>慶應義塾大学、法学部</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2020年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
製造業、メーカーに興味を持ったことです。中でもbtobの素材メーカーに着目しインターンの参加を希望しました。ワークの内容がかなり実務に近い内容である点と、化学メーカーとしての営業・総合職の役割や、企業の比較を行う機会になると考えました。前もって見ていた評判などもよかったため、冬季はこの1dayインターンしかなかったこともあり応募しました。また、開催期間も短く(1dayのみ)予定的にも助かる要素があったため応募しました。
</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
webサイトを読み込んだ</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
ESは一般的なものでした。
・大学生活であなたが「想いを貫いた」経験をそのプロセスと共に、<span class="hide_box_4">教えてください。(全角300字)
大学生活で果たしたい夢や目標があれば、教えてください。(全角300字)
この2つが課せられました。面接はなく、動画での自己紹介がありました。</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
学生は約30名程度で社員さんが8~10名程度いらっしゃいました。旭化成の事業領域のある程度全てを体験することができました。ヘルスケア、マテリアル、住宅の3つに関連するワークがありました。ヘルスケアではボードゲーム形式のワークでした。商社や病院に対しての営業を進める順番や、新薬の導入などの戦略を立て班ごとに競いました。マテリアスのワークでは旭化成の主力製品の事例を例にして、社員さんが相手企業や社内の他部門の役となり新製品の売り込みのロールプレイングをしました。制限時間内に必要な情報を集めて、利益を出すことを行いました。特に、ロールプレイングであることで時間との兼ね合いが難しいワークであったと感じました。また最後のタームでは新規事業開発のワークを課され、旭化成の仮の新製品を今後どのような場面で活かすのかを班で話し合い発表し、ランキングをつけました。社員さんの座談会や懇談会もあり、距離が近いインターンシップであったと思います。</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
化学系の素材メーカーの営業や総合職の役回りが体験できました。他社のワークなども比較しても割とオーソドックスな内容であると感じたため希望する人には非常に有益であると考えます。旭化成ならではの事業やビジネスも学ぶことができるため、本選考でも有利に働くと考えます。また、社員さんとの距離が近いことで社風なども感じることができました。明るく体育会系の社員の方が多かったためか、非常にフレンドリーでした。風通しの良い環境であるという前情報を実感する機会になりました。
</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
なし</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
主にメーカーを中心に見る就職活動になりました。製造業の魅力である自分の商材があるという点に共感したことが要因であると考えます。化学メーカーでも各社雰囲気が全く異なるため比較することが重要であると考えます。</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
素材メーカーを希望する学生</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
特に厳しい選考があるわけではないので、それなりにESが用意できれば参加できると考えます。動画の内容も特に複雑ではなかったため他社で対策、あるいは初めてでも問題ないと考えます。しかし、運要素も強いと感じたため落ちてしまった場合でも根気強く本選考も受験することをお勧めします。事前の化学に関する理解なども全く必要がないため用意することはないと感じます。また少しでも興味のある場合にはインターンに参加することをお勧めします。
</span></p>
<h2>旭化成の短期インターンシップ(2018卒,2月)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>旭化成株式会社</td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>1日</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>大学3年生2月</td>
</tr>
<tr>
<td>職種</td>
<td>事務系総合職</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2018年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
夏にはITや金融などの業界を見ていたが、秋に化学素材メーカーへと志望業界を変え、業界や企業理解の為にそれらのインターンシップを探していた。その中で就活サイトにおいてこの企業のインターンシップを見つけ、化学素材業界の中で最大級の規模を誇る企業であることから、より業界などについて理解する事が出来るのではないかと考え、インターンシップに応募をした。また、1Dayインターンシップである事が、非常に参加しやすい理由であった。</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
選考においてはエントリーシート、ウェブテスト、1分間のPR動画の提出が求められていた。エントリーシートに関しては他社も含め、<span class="hide_box_4">様々な設問に端的に答える事が出来るように数をこなす他、書いたエントリーシートは周囲に見せ、ブラッシュアップしていった。ウェブテストに関しては玉手箱形式であった為、玉手箱の参考書を購入し、1周解く事で問題に慣れる事を心がけた。PR動画に関しては、短い時間でどのような事を言う、することで自らをアピールできるかを念頭に、周囲と内容について話し合った。
参加においては事前に冊子やパンフレットが配布されていた為、隅々まで読んだ。</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
企業の概要説明、ヘルスケア事業における営業の手法を学ぶボードゲーム、繊維事業における営業の手法を学ぶロールプレイングゲーム、電子事業における用途提案の過程を学ぶディスカッションとプレゼン、先輩社員との座談会を行った。ヘルスケア事業における営業の手法を学ぶボードゲームにおいては、営業が商社や代理店、直接訪問等様々な商品販売チャネルを持つ中で、それぞれとどのように関係を構築し、製品を効率的に拡販していくかについて理解する事が出来た。繊維事業における営業の手法を学ぶロールプレイングゲームは、顧客の要望、先輩とのやり取り、工場との生産計画の立案等、先ほどのボードゲームは対外的なやり取りにフォーカスしていたのに対し企業内部でのやり取りにもフォーカスし、どの様に製品を受注し、生産していくかという営業の手法を理解する事が出来た。電子事業における用途提案の過程を学ぶディスカッションとプレゼンにおいては、ある製品をテーマに、どの様な機能でその製品を売り出していくかという事についてディスカッションを行い、他班とプレゼン大会をした。ここにおいては、自社製品の様々な用途を考える、企画系の仕事を理解する事が出来た。
</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">営業社員の裁量の大きさやステークホルダーとのやり取りの大切さ等、営業社員の働き方についてより深く理解できた。また、営業社員はただ自社の製品を売るのではなく、自社の製品の拡販がもたらす変化や豊かな未来を創造し、それに想いを馳せて熱意を持ち売っていかないといけないという事を学んだ。また、本インターンシップは1班4人で5班と非常に少人数でのインターンシップであり、そこに社員さんが6名いらっしゃってくれたので、より密なコミュニケーションを取る事が出来たのは非常に有意義であった。</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">本インターンシップ含め複数の化学素材業界の企業のインターンシップに参加し、これまでと変わらず化学素材業界を第一志望の業界として就職活動を行っている。理由としては、このインターンシップを含め、営業職の仕事内容や裁量の大きさに触れる事で、自らのやりたい仕事であると実感できたためである。</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">私はインターンシップに参加する理由は様々なものがあると考えている。その中で最もいけない理由が、「周囲が参加しているしなんとなく」という理由である。もちろん最初のインターンシップへの応募はこの程度での理由でもいいかもしれないが、これを繰り返しているとただの時間の無駄である。インターンシップを無駄な時間としない為には、インターンシップに主体的に臨んでいく事が必要である。インターンシップにおいて、企業は様々なプログラムを組み、企業について知ってもらいたいとアプローチをかけてくる。このアプローチを上手く受け止める為には、主体的な参加が必要である。主体的なインターンシップ参加によって、充実したインターンシップを過ごせることを期待している。</span></p>
<h2>旭化成のインターンシップ(2016卒)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>旭化成株式会社</td>
</tr>
<tr>
<td>インターンシップ名</td>
<td>インターンシップ</td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>1日</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>大学院1年生</td>
</tr>
<tr>
<td>インターンシップ職種</td>
<td>事務系</td>
</tr>
<tr>
<td>大学名、学部名</td>
<td>早稲田大学院・先進理工</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2016年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
旭化成のインターンに参加した理由は友人の誘いでした。旭化成は就職したい企業の候補のひとつでもあったので、誘ってくれた友人と一緒にワンデーインターンに参加いたしました。また、旭化成のワンデーインターンシップは学生課の中でも非常に評判がいいと聞いていたので、リフレッシュしたという思いと、何か違ったことを学んでみたいという両方の思いで旭化成のワンデーインターンシップに参加しましたが、評判通り有意義なものでした。
</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
旭化成のワンデーインターンシップに応募すると、書類がいくつか送られてきました。そこには旭化成が考えるワンデーインターンシップについてかなり細かく記載されており、それを事前に読むということがワンデーインターンシップに参加する就活生の課題の一つとなっていました。
</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
エントリーシートは極めてシンプルで、<span class="hide_box_4">ほかのメーカーでも頻繁に聞かれるようなことばかりでした。たとえば、大学生のうちで一番力を入れたことや、これまで一番苦労したこと、サークルでの自分の役割などに関してです。
</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
旭絈野ワンデーインターンシップで一番学んで良かったと思っているのは、メーカでのビジネスパーソンの在り方について学べたことです。ワンデーインターンシップは基本的にこのビジネスパーソンとしての在り方を軸として進んでいきました。社員の方と直接お話しする時間もたくさんあり、受け身型ではなく積極性や自発的行動が促されるワンデーインターンシップだったと強く感じました。実際に、ワンデーインターンシップを開催している開催者側の社員の人事の方たちも、この積極性や自発的行動を重視しているらしく、質問する時間もありましたが、むしろ自分からこんなアイディアはどうか、こんな考え方、こんな働き方はどうか、など提案する機会がたくさんあったことを覚えています。また、実際に研究室や工場に入って仕組みを学ぶ時間もあり、実際に仕事のサイクルを経験できる時間もあり、社会人がいかに大変かということを事前に知ることができ、とても意義のある日になりました。また、最後には旭化成の成り立ちを一から学びなおす講義も設定していただけたので、このワンデーインターンシップで企業研究する必要はなくなり、とても濃密な一日になったと終わってから気付かされました。
</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
ビジネスパーソンがどのようなものかを意識できるようになったところが、一番自分の中で成長できた部分なのではないかと自分自身感じております。ワンデーインターンシップだけで社会人のすべてを知ることなど到底できないことはわかっていますが、少しでも知っておくのと、まったく知らないのは天と地の違いがあることも同時に分かりました。この点が今回の旭化成本社で行われたワンデーインターンシップで得た有益な情報でした。
</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
なし
</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
やはり事務系の仕事は地道さがウリの自分にとっては転職なのではないかと感じております。また、隣で行われたMR職の仕事内容もとても面白そうで、機会があれば、一度MR職の仕事を経験してみたい、と感じました。
</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
自分が事務職、MR職、技術職、どれに向いているのかまったく分からないという就活生に向いていると思います。ワンデーインターンシップに参加している就活生の中には自分と同じような状況の就活生がいて息が合いました。
</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
休憩時間はほかのインターン生と時間を共有した方がいいと思います。インターンが終わったりすると、そのあと飲み会があったりするのである程度参加しているインターン生の顔と名前は覚えておいた方が後々楽ですし、親しくなりやすいです。また、替えのワイシャツは会った方がいいかもしれません。何かをこぼしてしまった時や想像以上に汗をかいてしまうこともあるので、なにかともう一枚あると安心します。私も持っていきました。
</span></p>
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'contents' => '<p class="column-p">毎年多くの大学生が留年しており、一部では4年間で卒業できる学生が全体の半数程度しかいないような大学もあるようですね。<br>
<br>
留年していると就職活動で不利になってしまうのかというのは気になるところだと思います。留年は就活で不利になる可能性もありますが、留年してしまってもその間の過ごし方やアピール次第でいくらでも挽回することが可能です。<br>
<br>
就活の面接で留年の理由について聞かれたら、どう答えるのが正解なのでしょうか?今回は、不利にならない理由の答え方や留年してしまったらどう過ごすべきなのかなどについて解説します。
</p>
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<h2>留年していると就活で不利になる?
</h2>
<h3>マイナスポイントであることは事実</h3>
<p class="column-p">
留年しているという事実が、マイナス評価となることは否定できません。<br>
<br>
単位を落としてしまうのは要領の悪さや計画性の無さの表れとして見られてしまいますし、就活が決まらなくて留年したというのもやはり要領が悪いと見られてしまうのが一般的です。
</p>
<h3>留年=不採用とはならない</h3>
<p class="column-p">
ただ、ここであまり気落ちをしすぎるのはよくありません。実は留年を気にする企業や採用担当者は、それほど多くないのが現実です。<br>
<br>
留年してしまった理由をどう説明するか、そして留年してしまった後にどのようにして過ごすかが重要になります。<br>
</p>
<h2>就活の面接で留年の理由を質問されたら</h2>
<p class="column-p">
留年に限らず何にしても、伝え方によっては不利になる可能性があります。ここでは「留年」が不利にならない理由の答え方について解説します。
</p>
<h3>マイナス評価につながる答え方は避ける</h3>
<p class="column-p">
「何も考えなしに、ただダラダラ過ごしていたら単位を落とし留年の結果になってしまった」というのが事実だとしても、面接でそれを伝えてはいけません。<br>
<br>
なぜなら、「先のことを考えて行動していない」「遊びながらもうまく単位を取るような要領の良さがない」という2つの弱点を晒してしまうからです。<br>
<br>
ここで考えてほしいのが、失敗してもそれを乗り越えた経験というのは一定の評価に値するということです。転職面接でもよく聞かれる質問で、答え方によりマイナスをプラスに変えることができます。「留年」という失敗をどのようにプラスの体験にしたのかということをアピールするのがいいでしょう。
</p>
<h3>不利にならない伝え方のパターン</h3>
<p class="column-p">
<b>不利にならない伝え方のパターン①何かに打ち込んでいた</b><br>
<br>
留年の理由が「何か他のことに打ち込んでいたから」という場合は、アピールポイントに変換することができます。勉強や趣味など、夢中になるものがあったことをアピールしましょう。具体的にあげた成果なども伝えられれば、説得力も増します。<br>
<br>
<b>不利にならない伝え方のパターン②そこから何かを学んだ</b><br>
留年後の過ごし方によっては、留年をアピールポイントにすることもできます。「留年してしまった反省から学んだこと」「留年して得た時間を活用してどんな経験をしたか」ということを伝えて、ポジティブな話と絡めて答えるのがいいでしょう。
</p>
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<h2>留年したら1年間どう過ごすか</h2>
<p class="column-p">
留年して追加で得た1年間の学生生活の過ごし方次第ではプラスにもなり得ます。単位が少し足りなくて留年した、という場合は、その足りなかった分だけ取得すれば良いので1年間は割と時間に余裕ができる場合が多いでしょう。もしまだ時間があれば、就職活動までの間、空き時間を活かして新しい取り組みを始めてみましょう。
</p>
<h3>海外留学</h3>
<p class="column-p">
留年した後のおすすめの過ごし方の1つは、海外留学です。留学していたために留年することは、就活においてほとんどデメリットはないと言っていいでしょう。<br>
<br>
主に海外事業を展開しているメーカーや商社において、海外で努力した経験は非常に買われます。五大商社に就職した私の知り合いは、留年していました。彼は、世界を見て回りたいと一年かけて旅をし、その大部分の期間中アフリカで過ごしていました。アフリカでボランティアとして日本語を教えたり家を建てるのを手伝ったりしていたそうです。ボランティア団体として行くのではなく「まるっきり一人で」です。<br>
<br>
一般の人ではなかなかしないこと、出来ないことに挑戦し成し遂げたということ、このような行動力とパワーを持った人材というのは貴重な存在なのだと思います。かつ、彼の場合は「自分はこう考えたので、こう行動するようにした」という自分の信念があり、それをしっかりと企業に伝えることができたため留年が不利にならなかったのでしょう。
</p>
<h3>長期インターンシップへの参加</h3>
<p class="column-p">
海外留学に行くにもお金がない、サークルなど日本でやることがあるので海外に長期滞在はしたくない、単位を取るために日本に居る必要があるといった学生も多いと思います。そんな方におすすめなのが、長期インターンシップへの参加です。<br>
<br>
<b>インターンのメリット①スキルや経験が身につく</b><br>
長期インターンシップは、企業での仕事を実際に経験してビジネスに役立つスキルやマナーを身につけることができるので、就活でアピールできるような経験を積みやすいです。<br>
<br>
<b>インターンのメリット②お金が稼げる</b><br>
また、給料がもらえるものも多くアルバイトの代わりにもなります。やる気さえあれば最初は特別なスキルがなくても参加できるものが沢山あります。<br>
<br>
<b>インターンのメリット③就活で有利になる</b><br>
新しい人脈もできますし、就活で強みになる経験もでき、インターンシップ先の企業で活躍していればその企業に就職できたりもするので保険にもなります。留年したという表面上のマイナス点があっても、実際に仕事をして活躍した経験があれば、企業の採用担当者は評価してくれるでしょう。<br>
<br>
留年してしまってその後の過ごし方を迷っていたり、就活に不安を抱えているなら、長期インターンに参加してみてはいかがでしょうか?インターンシップガイドでは、地域や職種、勤務時間などの様々な条件で自分に合ったインターンを探すことができます。参加してみたいと思えるインターンがないか、まずは探してみましょう!
</p>
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<h2>業界ごとに留年が不利かどうかは異なる</h2>
<p class="column-p">
「何かやりたいことに打ち込み過ぎて留年した」「留年して何か珍しい経験をした」、というような学生を好むかどうかは、業界によって傾向が異なります。
</p>
<h3>金融業界では「留年」は不利になりやすい</h3>
<p class="column-p">
金融業界(特に銀行)は、特に留年した学生を嫌うと言われています。お金を扱うという性質上、問題を起こすことがなさそうな綺麗な経歴を非常に重視する傾向にあるようです。<br>
<br>
金融業界でも学びを目的とする留学に関して不利になることはほとんどないと考えて良いですが、旅行や趣味に打ち込んで留年したというのはマイナス評価になりやすいでしょう。
</p>
<h3>IT系やベンチャー企業では不利にならないことが多い</h3>
<p class="column-p">
逆に、商社やIT業界、ベンチャー企業などでは変化を生み出せる人材が求められており、留年していても何か面白い経験をしている学生であればむしろプラス評価となる傾向があります。<br>
<br>
ここで重要なのはその傾向をしっかり分析してみることです。自分の志望する業界はどのような傾向があり、どのように工夫すればそのマイナスを取り戻せるのかをしっかり考えていきましょう。
</p>
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<h2>まとめ</h2>
<p class="column-p">
以下、今回のポイントです。<br>
・留年は就活で不利になりやすいが、その後の過ごし方やアピールの仕方次第で変わる<br>
・面接では何かに打ち込んで留年した、留年して何か新しい経験をしたなどポジティブな話をする<br>
・留年してしまったら、時間があれば留学や長期インターンシップなど新しいことを始めるのがおすすめ<br>
・留年経験した学生をどのくらい嫌うかは業界によっても異なるため、企業の傾向をしっかり分析する<br>
<br>
留年しないに越したことはありませんが、してしまった場合はだらだらと1年間を過ごすのではなく、しっかりとした挽回のための計画を組み立ててみましょう。<br>
<br>
留年して出来た時間を様々な経験や出会いにつなげることができれば、就活でもいかすことができます。留年しても人気企業に内定をもらっている学生はたくさんいます。留年してからどう過ごすか、そしてそれを面接でどう伝えるかが重要です。失敗を乗り越えて、就活を成功させましょう!</p>',
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'title' => '文系学生がメーカーに就職するには?',
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'description' => 'メーカーというと専門知識を持った理系の学生が就職するイメージが強いですが、文系の学生でもメーカーに入社することはできます。どんな職種があるのか、どんな就活対策をすべきかについて解説します。',
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文系の大学生は、憧れの商品を作っているメーカー企業に就職したいと思っても「専攻が違うので就職出来ないのではないか」、「理系の技術職にしか門戸は開かれていないのではないか」といった不安を抱えることが多いでしょう。<br>
しかし、実際は多くのメーカーで文系の学生も就職し、活躍しています。今回は、文系学生がメーカーで働くにはどんな職種があるのか、就活ではどのような対策をすべきかについて解説します。
</p>
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<h2>メーカーにおける採用の実態とは?</h2>
<p class="column-p">
「文系はメーカーに入社することはできない。」と思い込んでしまう学生は少なくありませんが、文系学生でもメーカーに入社することは可能です。事実、毎年、多くの文系学生がメーカーへ入社を果たしています。日本を代表するトヨタ自動車や三菱電機などのメーカーでもコンスタントに文系学生を毎年100名以上採用しています。<br>
多くのメーカーでは理系限定の技術職と文系中心の「総合職」、「事務職」を別枠で採用しています。
</p>
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<h2>メーカーで文系学生はどのような職種になるのか?</h2>
<p class="column-p">
メーカーでは、文系学生は「総合職」「事務系」や「業務系」、バックオフィスという形態で採用されることが一般的です。これらの職種は理系が担う技術的な分野以外を指し、理系が研究開発を担うのに対して、文系は以下のような仕事を担います。
</p>
<h3>商品企画、マーケティング</h3>
<p class="column-p">
どんな商品を作るか、またそれをどのように消費者に届けるかを考える仕事です。消費者のニーズを調査分析したり、「こんな商品があったら良いな」というアイディアを出したり、どのように宣伝して市場に流通させるかを考えるということは、ものづくりをするメーカーに欠かせない仕事です。場合によっては技術的なことも入社後に勉強して詳しくならなければならない場合もありますが、これらの職種への道は文系学生にも開かれています。
</p>
<h3>営業</h3>
<p class="column-p">
商品を実際に売る仕事です。個人相手に売る場合もあれば、小売店や流通業者を相手にしたり、法人を相手にする場合もあります。ただ売るだけでなく、顧客の要望を汲み取って自社に伝えるなど、メーカーになくてはならない役割を担います。
</p>
<h3>システムエンジニア</h3>
<p class="column-p">
システムエンジニアというと理系寄りの仕事ですが、多くの企業では文系理系問わず募集しています。プログラミングなどの知識があるに越したことはありませんが、就職後に勉強する意欲と素質が認められれば未経験でも採用される場合がよくあります。<br>
実際にメーカーの採用HPを見てみると、専攻不問でシステム職を募集している場合がありますので、調べてみましょう。
</p>
<h3>その他</h3>
<p class="column-p">
アフターサービス管理、プロジェクトマネジメント、経理・財務、企業法務、渉外広報、人事など、企業を支える仕事があります。<br>
<br>
このように、製品開発を支えるための体制作りや理系の技術者が心置きなく研究開発に専念できるように営業先を確保するなど、理系メインと思われがちなメーカーの中でも文系の職種が活躍する場は設けられているのです。<br>
<br>
例として、工場の建設から運営までのフローを見てみましょう。多くの文系社員が担う役割が見て取れます。これだけでも理系社員だけでは生産や運営はできないということが分かるでしょう。<br>
<br>
【工場の建設から運営の流れ】<br>
1)工場の建設・計画:費用計算や立地の選定は文系の経営企画や調達部門が担います。<br>
2)建設計画の周知:カスタマー部門や経営部門が主導して、地域住民への説明会を開催します。<br>
3)建設計画の実行・資金調達:銀行交渉や業者選定において文系社員が中心となってプロジェクトを進めます。機械や機材の選定は理系エンジニアが担いますが、予算を策定するのは文系社員となっています。<br>
4)工場の運営:工場を運営するには工場経理や工場人事といったバックオフィス部門が不可欠です。更に労働組合の組織等、文系社員の活躍の場は多様に存在するのです。
</p>
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<h2>メーカーへの就職対策</h2>
<p class="column-p">
<h3>業界研究・企業研究</h3>
<p class="column-p">
メーカーと一口に言っても、東芝やシャープ、ソニーのように多角化しており、何がメイン事業なのか掴みにくい企業や、1商品に特化しており専門特化した企業、または文系学生にとってはなじみのない技術を扱う企業等、多種多様です。<br>
<br>
まずは書店に売られている「業界地図」やインターネットの業界研究記事などでどんな業界にどんな企業があるのかざっくり知っていきましょう。興味のある企業が見つかったら、公式の新卒採用HPを見てみると大学生向けにわかりやすく事業を紹介していることが多くおすすめです。<br>
具体的に社員がどんな仕事をしているのかイメージを深めるためには、OB・OG訪問を行って実際に働いている人と話をしてみると良いでしょう。サークルやゼミなどで卒業生とのツテがなければ、大学の就職課を利用してみましょう。
</p>
<h3>志望動機の組み方</h3>
<p class="column-p">
メーカーだからといって必ずしも技術好きでなければならない、商品に対してマニアックなまでに知っていなければいけないということはございません。商品を企画して作り、宣伝して売るというプロセスにはいろんなタイプの人材が必要であり、技術者タイプとは真逆の社員も活躍の場面はあります。<br>
何故、その業界なのか?何故、その業界の中でもそのメーカーなのか?という質問に対して納得感のある答え方ができ、かつ自分の長所や得意なことがメーカーのニーズとマッチしていることを説明できれば説得力が増すでしょう。
</p>
<h3>リクルーター面談</h3>
<p class="column-p">
業界研究が深まり、選考が始まるとメーカーでは主にリクルーターが付くことが多いと言われています。このリクルーターとは何かというと、例えば早稲田なら早稲田、慶應なら慶應というように学生と同じ同窓の先輩で、候補者に対して就活の相談やざっくばらんに企業の情報提供を行う人のことを指します。<br>
<br>
喫茶店でコーヒーや食事を実施しながらざっくばらんに話すので、一見、就活な雰囲気はしません。しかし、実際は面接となっており、リクルーターは会社から提示された条件や評価項目を探りながら、人事に対してレポートを行い、別な社員に会わせるか選考を先に進めるかを判断させるのです。<br>
リクルーターだからと言って、気を抜かず、これも選考なのだということを肝に銘じて臨みましょう。リクルーター面談を突破したら、通常の選考ルートになりますので、リクルーターに対して同じような対応を行いながら選考を進めていきましょう。
</p>
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<h3>インターンシップへの参加</h3>
<p class="column-p">
多くのメーカーで、インターンシップを実施しています。特に大企業では、夏休みや冬休みなど、長期休みに1日〜数週間程度の短期インターンシップを行っている企業が多いようです。<br>
インターンは実際の仕事を体験するようなものもあれば、グループワークなどで仕事のシミュレーションを行うようなものもあります。インターンに参加することで、企業の雰囲気や仕事の概要を早い段階から知ることができ、就活の準備にも役立ちます。理系・文系問わず募集している職種もたくさんありますので、興味のある企業でインターンシップを募集していないか、締切カレンダーでチェックしてみましょう。
</p>
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<h2>最後に</h2>
<p class="column-p">
メーカーの事務職は技術系の採用人数に比べて狭き門である場合が多いと言えるでしょう。しかし、だからこそ入社後には活躍の場が多く用意されています。。<br>
そのメーカーの文系職として働きたいという熱意やそこで自分が発揮できる強みをアピールし、内定を勝ち取りましょう。
</p>',
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'title' => '就活のプレエントリー、エントリー件数は何社くらいが普通?',
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'description' => 'プレエントリーは多ければ多いほど良いって聞くけど、それは本当?平均的なエントリー数は何社?そんな風に疑問を持つ就活生も多いのではないでしょうか。平均的な就活生のプレエントリー、エントリー数やプレエントリーとは何かを説明します。',
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就活を始めるにあたって、まず踏み出す第一歩が「プレエントリー」、「エントリー」。<br>
大学ではとにかく多くの会社へエントリーするように言われるけど、平均的なエントリー数ってどれくらいなの?<br>
そんな風に疑問を抱いている就活生へ、今回は平均的なエントリー数について説明します。</p>
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<h2>プレエントリーとエントリーの違い</h2>
<p class="column-p">
プレエントリーとエントリーの違いはご存知でしょうか。<br>
企業の採用ページにメールアドレスや氏名、大学名などの基本的な情報を登録することをプレエントリーと呼びます。プレエントリーすると、説明会やエントリー締切などの情報を確認できたり、ログインした先のページで説明会の参加登録やエントリーシート提出ができる状態になったりします。経団連が企業の大学生向けの情報解禁の時期を規定しており、2019卒では大学3年生の3月から多くの企業でプレエントリーが可能になります。<br>
<br>
エントリーシートを提出するなど実際にその企業の採用選考を受ける手続きを行うことをエントリーと呼びます。エントリーシートの提出方法は最近ではWeb上の採用ページから入力するタイプが主流ですが、手書きで作成して郵送で提出するような企業もあります。「志望動機」や「学生時代頑張っていたこと」などの設問への回答を求められ、その内容によって面接まで進めるかどうかの選考が行われるだけでなく、面接での参考資料として用いられます。
</p>
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<h2>平均はプレエントリー50社程度、エントリー20社程度</h2>
<p class="column-p">
内定をもらった学生のプレエントリー数は平均50社程度で、エントリーシートを提出した、つまりエントリーした数は平均20社程度と言われています。<br>
<br>
しかし80社以上など大量にプレエントリーする人もいれば、ほとんどしない人もいて、実際には人によってかなりプレエントリー数は異なります。<br>
<br>
志望業界や職種が絞られている人は当然プレエントリー数が少なくなりますし、適切なエントリー数は学生により異なります。またこの平均は文系理系でも異なり、理系の方が少ない傾向にあります。これは専門職に就く人が多いからという要因がありますね。</p>
<h2>プレエントリー数は多めに60〜70社くらいしよう</h2>
<p class="column-p">
内定を得ることができなかった学生は、総じてプレエントリー、エントリー数が明らかに少ないという傾向にあります。少なければそれだけ内定をもらえる可能性も下がることになりますね。<br>
<br>
プレエントリーはいわば企業の情報請求のようなものなので、手間はそれほどかかりませんので少しでも興味を持ったならなるべくたくさんしておきましょう。<br>
そこから企業研究や説明会を経て、更に興味のある企業へ絞っていくことになるので、間口は広い方が良いでしょう。中には、プレエントリーをすると「リクルーター面談」のオファーが来るような企業もあり、通常よりも有利な選考ルートに乗ることができるのでなるべく活用しましょう。<br>
しかし多すぎても予定がキツくなったり、ダブってしまったり、管理が困難になることも。<br>
自分のキャパや体調を良く考慮して無理のない範囲で、多めに出しておくのが正解です。<br>
<br>
平均が50社程度であるならば、おそらく極端にエントリー数も低い人がいることを考慮して、60~70社ほどプレエントリーしておくのが安心です。<br>
<br>
大学によっても異なりますので、周りの友人や先輩の話を参考に聞いてみるのもいいですね。
</p>
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<h2>エントリーは30社程度が目安</h2>
<p class="column-p">
エントリーするなら30社程度が良いと言われています。<br>
これは筆者が大学内での講義や就活生のセミナーなどで参加したときに講師の方からお話ししていただいたことです。<br>
<br>
ほとんどの学生が春の内にエントリーシートを出し終えるのですが、その作業に当たることができる期間は約1か月半ほど。<br>
19卒の場合は、3月に単独説明会が始まり、4月後半にはエントリーシート締め切りの山場が集中します。<br>
<br>
エントリーシートは単独説明会へ行くと貰えるという企業が多いので、説明会、エントリーシートの記入、など考えると、春の内に30社が目安になりそうです。</p>
<h2>企業の優先順位をつけてエントリーしよう</h2>
<p class="column-p">
たくさんプレエントリー、エントリーした方がどこかの企業に引っかかる可能性は上がりますが、時間には限りがあるので、あまり志望度の高くない企業のエントリーに時間を取られて志望度の高い企業の研究に時間を割けないなどといったことも起こりがちです。<br>
プレエントリーはほとんど時間がかからない作業なのでまだ良いですが、エントリーシート提出は時間がかかるので、自分にとっての優先順位を決めた上でエントリーを行うように心がけましょう。志望企業が絞りきれてなくても、自分の優先したい条件が何なのかを考えて、第一志望群、第二志望群というように企業をグループ分けしておくと、どこに集中して時間を割けば良いのか明確になるので、予定も組みやすくなります。</p>
<h2>エントリー数を絞りすぎない</h2>
<p class="column-p">
志望業界を絞っている場合、エントリー数は少なくなる傾向にありますが、なるべく絞りすぎない方が良い、という面もあります。<br>
<br>
というのも、就活している中で志望している業界や職種が変わっていくことも少なくないからです。<br>
<br>
実際に面接してみたら違った、興味がなかったけどなんとなく説明会へ行ったら第一志望に変わってしまった、など。<br>
その場合、就活が始まったばかりであればすぐにエントリーすれば良いのですが、就活も終盤に差し掛かると、そうもいきません。<br>
あの時エントリーしていれば、と後悔する可能性も。<br>
<br>
自分では向いていないと思っていた業界でも、周りや採用担当者から見れば逸材であった、ということも無いとは言えません。<br>
自己分析の内に明らかにしておくことではありますが、就職活動を通して気が付くことも悪いことではありません。<br>
<br>
せめて初めの説明会へはいろいろな場所へ足を運ぶなど、可能性はぜひ広げておいて損はないでしょう。<br>
しかしあまりに多種多様な業界へとあれこれ手を伸ばすと、志望動機が弱まることにも繋がりますので、バランスは考慮したいですね。</p>
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<h2>まとめ</h2>
<p class="column-p">
プレエントリーとエントリーの違い、またそれぞれの理想エントリー数についてご紹介しました。<br>
プレエントリーなら60〜70社ほど、エントリーは30社ほどが、時間的面を考慮すると良さそうです。もちろん1社のエントリーシート作成にかかる時間は人それぞれですし、志望企業の絞り方も人それぞれですので、あくまで参考程度に考えて頂ければと思います。<br>
他人のエントリー数が多いからといって、それに合わせたり劣等感を持つ必要もありません。自分のペースで第一志望群の企業の内定を目指しましょう!</p>',
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'title' => '就活の面接でのマナーを解説!入室から好印象を与えよう',
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'description' => '就活の面接では、マナーも見られています。入室・退室の仕方や、面接中の所作で印象が変わってしまうことも。ここでは受付から入室・退室までの流れに沿って、気をつけたいポイントについて解説します。',
'contents' => '<p class="column-p">就活の面接では、受け答えだけでなく、マナーも見られています。いくら立派な答えを用意していても、マナーがなっていないために面接官の印象が悪くなってしまうことも。マナーひとつでマイナス評価となってしまうのはもったいないですよね。</p>
<p class="column-p">
ここでは、受付→入室→面接→退室という流れに沿って、それぞれの場面で気をつけるべきポイントについてまとめました。就活生が最低限意識するべきマナーなので、ぜひ参考にしてみてください。
</p>
<img loading="lazy" src="//internshipguide.jp/img/column/450/interview_manner.jpg" alt="面接マナー" class="break-img" />
<h2>受付、待機室でのマナー</h2>
<p class="column-p">
面接では入室前から見られています。会社によっては面接に向かう途中のバスの中にも面接官が居て、面接に来る就活生をチェックしている…とのウワサもあります。これは珍しい例ですが、会社の近くに到着したら、既に「見られている」ということを意識して行動するようにしましょう。
</p>
<h3>予定時刻の10分前には到着する</h3>
<p class="column-p">
遅刻や予定時刻ギリギリに到着すると、印象が悪くなります。電車の遅延なども考慮して、時間に余裕を持って行動するようにしましょう。</p>
<p class="column-p">
早めに到着したら、トイレなどで身だしなみのチェックをしておきます。服がよれていないか、髪の乱れがないかなどを確認しておきましょう。
</p>
<h3>受付ではっきりと挨拶する</h3>
<p class="column-p">
受付に到着したら、はっきりと挨拶するようにしましょう。挨拶をした後で、学校名、氏名、用件を伝えます。挨拶するときは背筋を伸ばして姿勢を正し、軽く会釈するようにしましょう。
</p>
<h3>待機中はスマホを触らない</h3>
<p class="column-p">
待機中は携帯電話などいじらずに背筋を伸ばして待ちましょう。待機中に、携帯電話をマナーモードにするか、電源を切っておきます。
</p>
<h3>基本的に静かに待つ</h3>
<p class="column-p">
社員の方に、「固くならないで話してていいよ」と促されることもあります。待機しているときに、近くに学生がいても、大きな声で話したりすることは避けましょう。</p>
<p class="column-p">
学生のコミュニケーション能力を見たいと思っている場合もあるので、その時の雰囲気や社員の方の表情や態度を見て、話すべきタイミングだと思えば、近くの学生とコミュニケーションを取るようにしましょう。
</p>
<h2>入室するときのマナー</h2>
<p class="column-p">
社員の方に、呼ばれたら待合室から面接を行う場所に移動することになります。入室するときには、ドアのあけ方などふだん意識しないことを気にしなくてはいけません。入室するときの流れを説明します。
</p>
<h3>ノックの仕方</h3>
<p class="column-p">
入室する際は、ドアを3回ノックします。2回は空室確認のノックでトイレのノックと同じになってしまうので、必ず3回にしてください。本番でいきなりやろうとすると意外と出来なかったりするものなので、家で練習しておくと安心です。</p>
<p class="column-p">
「はい。どうぞ」など面接官の声が聞こえたら、「失礼します」と声をかけてからドアを開けます。ドアがない、ドアが開いている場合はノックは不要です。
</p>
<h3>ドアの開け方</h3>
<p class="column-p">
ドアノブが左側なら右手で、ドアノブが右側なら左手で開けます。入室したら目礼し、ドアに向き直り静かに閉めるようにしましょう。後ろ手で閉めることはマナー違反になるので、注意してください。
</p>
<h2>着席から面接までのマナー</h2>
<p class="column-p">
入室してドアを閉めたら面接官の方を向き、軽くお辞儀をしましょう。一礼したら、椅子の左側へ向かいます。
</p>
<h3>着席の仕方</h3>
<p class="column-p">
着席する前に、大学名、学部、氏名、そして最後に「よろしくお願いいたします。」と挨拶しましょう。面接担当者に「おかけください」と言われたら、着席します。「失礼いたします」と言ってお辞儀をしてから、椅子に座るようにしてください。
</p>
<h3>カバン、コートを置く場所</h3>
<p class="column-p">
カバンは足元に立てて置きます。またコートがある場合には、きれいに畳んで、カバンの上に置くようにしましょう。</p>
<p class="column-p">
コートは、隣の椅子が空いているときには、「こちらに置いてもよろしいでしょうか?」と確認をとってから、隣の席に置いてもかまいません。
</p>
<h3>着席時の姿勢</h3>
<p class="column-p">
手は男性なら軽く握って両ひざの上に、女性なら膝の上で手を重ねます。椅子には深く座りすぎず、背筋を伸ばして、姿勢良く座りましょう。
</p>
<h3>面接中は、面接官の目を見る</h3>
<p class="column-p">
話すときは面接官の目を見て話してください。緊張して目が見れない場合はネクタイの結び目を見るといい、なんて言いますが、目を見ているかどうか、面接官にはバレています。</p>
<p class="column-p">
面接は人と人とのコミュニケーションの場です。会話のキャッチボールが弾んでこそ内定に繋がるものなので、頑張って目を見て話すようにしましょう。恥ずかしかったり緊張してしまっても、目を見て話すことも回数をこなせば慣れてくるものです。</p>
<p class="column-p">
また面接官が複数いる場合は、全員と目が合うように顔や視線を動かしながら話してください。
</p>
<h3>面接中は、意味のないジェスチャーは控える</h3>
<p class="column-p">
話しているときは、落ち着いている印象を与えることが大切です。話しながら首を振ったり、意味のないジェスチャーは控えるようにします。
</p>
<h2>退室するときのマナー</h2>
<p class="column-p">
面接が終われば、あとは退出をするのみです。いちばん大切な面接が終わったからといって、油断せず、最後までマナーを意識しましょう。
</p>
<h3>座ったままお礼を言う</h3>
<p class="column-p">
面接官から「面接は以上です」と言われたら、座ったまま「本日はありがとうございました」と言ってお辞儀をしてから席を立ちます。
</p>
<h3>椅子の横に立って一礼</h3>
<p class="column-p">
立ちあがったら椅子の左横に立って、「失礼いたします」と深くおじぎをします。それからカバンやコートを持って、ドアの方へ向かいましょう。
</p>
<h3>退室の際にも挨拶をする</h3>
<p class="column-p">
ドアの前で面接官の方に向きなおり、「失礼いたします」と挨拶し、深くお辞儀をしましょう。入室の時と同じように静かに退室します。</p>
<p class="column-p">
ドアの開け閉めは、大きな音が立たないよう注意が必要です。特にドアを閉める時は、大きな音がしないよう手で抑えながら丁寧に静かに閉めるようにしてください。</p>
<p class="column-p">
退室した後も建物を出るまでは気を緩めないようにしてください。会社の周辺で社員の方とすれ違うこともあるので、しばらくは気を緩めずに帰路につきたいですね。
</p>
<h2>面接官より先に入室したときのマナー
</h2>
<h3>立って待つ</h3>
<p class="column-p">
場合によっては、面接官より先に部屋に案内されることもあります。面接官より先に入室した際には、出入り口に近い席の横で立って待つようにしましょう。社員の方に、奥の席に行くように促されたり、着席を勧められたりしたときは、指示に従います。
</p>
<h3>立ち上がり挨拶する</h3>
<p class="column-p">
着席しているときに、面接官が入室されたら、立ち上がり「よろしくお願いいたします」と挨拶するようにします。</p>
<p class="column-p">
面接官が入室したときに、座ったまま挨拶するのはマナー違反です。常識がないという印象を与えるので、必ず立ち上がって挨拶をしましょう。
</p>
<h2>面接官が面接でチェックしているポイント
</h2>
<h3>第一印象</h3>
<p class="column-p">
就活の面接で面接官が重視しているのは、学生の第一印象です。第一印象を決めるのは次のような要素です。</p>
<p class="column-p">
・身だしなみ<br>
・清潔感<br>
・姿勢<br>
・表情</p>
<p class="column-p">
まずは身だしなみを整えることが重要で、服装や髪型は清潔感を意識することが大切です。猫背も印象が良くないので、背筋を伸ばして美しい姿勢を保つよう心がけてください。</p>
<p class="column-p">
話すときの表情も、第一印象を左右する要素の一つです。面接の最初から最後までずっと笑顔でいる必要はありませんが、挨拶の時や会話が弾んだ時は自然な笑顔を意識するといいでしょう。
</p>
<h3>言葉遣い</h3>
<p class="column-p">
面接の際は言葉遣いに注意しましょう。フランクな雰囲気の面接の場合や、話題が盛り上がった場合でも、砕けた口調で話すのはよくありません。</p>
<p class="column-p">
面接では、敬語・丁寧語・謙譲語を正しく使い分けられるようにしておきます。面接が終わって見送りまでしてくれる場合がありますが、最後まで気を抜かず丁寧な言葉遣いとマナーを忘れないでください。
</p>
<h3>マナー</h3>
<p class="column-p">
入室や退室のマナーに関しては、そこまで厳しくチェックしている面接官は少ないですが、当たり前のことができていないと悪目立ちすることがあります。</p>
<p class="column-p">
入室前にはノックをする、「失礼いたします」と言ってから着席するなど、基本的なことさえできていれば問題ありません。マナーを気にしすぎると動きがぎこちなくなるので、自然な振る舞いを心がけてください。
</p>
<h2>まとめ</h2>
<p class="column-p">
面接の際のマナーについてご紹介しました。ドアの開け方一つにしても、少し意識するだけで印象は随分変わります。緊張して作法通りにできなくても、丁寧に、雑にならないように、という点をおさえておけば問題ありません。堂々と、ハキハキと、そして笑顔を絶やさずにいれば、第一面接はきっと乗り切れるでしょう。</p>
<p class="column-p">
面接は回数を重ねれば自然と緊張もしなくなるもの。筆者の友人も、就活の初めは面接で緊張して落ちまくっていたものの、めげずに面接の回数をこなし、就活後半では第一、第二面接で落ちることは無くなっていました。緊張しがちな人でも練習を重ねれば大丈夫です! なかなか内定が決まらなくても、落ち込まずに、自分のペースで頑張ってくださいね。</p>
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'description' => '商社は年収が高く華やかなイメージがあり、就職先として人気があります。ここでは商社を目指す就活生のために、「商社とはどんな事業をしているのか?」「総合商社と専門商社の違いとは?」「就活ではどんなことをすればいい?」といった疑問に答えます。商社の業界研究の参考にお役立てください。',
'contents' => '<p class="column-p">年収が高く華やかなイメージがあり就職先として人気の高い商社。例年必ずと言っていいほど就活人気ランキングに名を連ね、いつの時代も就活生に人気の業界としてその確固たる地位を築いてきました。</p>
<p class="column-p">
商社は主に総合商社、専門商社に分けることができ、業態や事業領域も多岐に渡ります。今回は、「総合商社と専門商社の違い」「商社の仕事」「就活の対策」などについて解説していきます。商社を目指す就活生は、業界研究の参考にお役立てください。
</p>
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<h2>総合商社とは?
</h2>
<h3>総合商社のあらまし</h3>
<p class="column-p">
総合商社の起源は明治時代、主に大商人や政商によって形成された財閥の中核企業であり、数多くの商品を扱う問屋として国内の流通機能を担っていました。当初は三井・三菱といった財閥の名のもとに数多くのグループ企業が存在し、日本の産業発展を経済面から支えていました。</p>
<p class="column-p">
戦後、財閥グループは解体されましたが、依然としてそのプレゼンスは高く、「事業投資」というスタイルで多様な分野の産業を育て、日本の戦後復興に寄与し、今の業態を形成してきました。それゆえ、総合商社という概念は日本特有の業態として国内外に認識されているのです。</p>
<p class="column-p">
【主な総合商社】<br>
三菱商事・三井物産・住友商事・丸紅・伊藤忠商事・双日・豊田通商
</p>
<h3>総合商社の強み・弱み</h3>
<p class="column-p">
◇総合商社の強み<br>
総合商社はインフラ事業であったり何兆円規模の事業を取り扱うこともあり、大規模なビジネスをすることができます。一つひとつの事業が大規模なだけでなく扱っている事業も幅広いため、チャンスがあればさまざまな分野の事業に関わることが可能です。</p>
<p class="column-p">
◇総合商社の弱み<br>
大規模なビジネスができるという強みの反面、規模の小さいニッチな分野に関しては取り扱いにくい面があります。加えて大規模な事業のため成功すれば利益も大きいですが、失敗すると損益も大きくなってしまいます。リスクが大きいのは総合商社の弱みだといえるでしょう。
</p>
<h3>総合商社の仕事内容と業界分析</h3>
<p class="column-p">
「ミサイルからラーメンまで」と言うように、商社はあらゆる事業を展開しており、業界分析を一歩誤るととんちんかんな業界分析になる可能性があります。それゆえ、まずは商社のビジネスモデルを理解することから始めましょう。</p>
<p class="column-p">
よく合同説明会や個別説明会にて、商社の事業システムについて象徴されるのが、「貿易」と「事業投資」の2つになります。</p>
<p class="column-p">
貿易は旧来からの商社のビジネスモデルです。例えば新日鉄や三菱自動車が新しい製品や商材を作って海外に売りたいとします。その際に原材料を東南アジアやオーストラリアから仕入れ、工場まで仕入れを実施するのが三菱商事となるわけです。</p>
<p class="column-p">
対応する商材(飛行機、自動車、軍需産業、鉄製品)によって営業部門が分かれ、売り先によっても対応が分かれます。従って、商社の営業は多様な商材を扱う部門に細分化されており、1部門に長く携わって1商品に対してのスペシャリストとなるべく養成されるのです。</p>
<p class="column-p">
事業投資では、商社が国内外の企業に対して投資を行います。人を送り込み、今までの貿易業務で培ったノウハウ移植やサプライチェーンとのコラボレーションを通じて企業価値の創造に努めるというものです。</p>
<p class="column-p">
具体的な例としては、鉄鋼部門の購買力やシステムを強化したい際に海外や国内の有望そうなメーカーに対して出資を行い、販路や技術力を買いつつ、既存の事業部門とのシナジーを創出していくというものです。
</p>
<h2>専門商社とは?
</h2>
<h3>専門商社のあらまし</h3>
<p class="column-p">
総合商社が多岐に渡る分野に分かれるのに対して、専門商社は鉄鋼・医薬品・食品・エレクトロニクス・機械といった1分野に特化した業態を有しています。</p>
<p class="column-p">
形態としては、財閥系の1分野が分社化して特化するために生まれた専門商社や資本構成によって大手系の商品拡販のために存在する販売系商社、どこの大手とも資本関係を有さない独立系商社に大分されます。特徴としては、専門商社が特化している分野の景気や、親会社であるメーカーや財閥企業の収益動向から影響を受けやすい傾向にあります。</p>
<p class="column-p">
従来型の商社は貿易モデルが中心でしたが、サプライチェーン機能について各社で内製化が進んだことで総合商社は事業投資の割合が増えました。しかし、専門商社は1分野特化ゆえの優秀な販路やサプライチェーンを武器に従来型の貿易モデルを継続しています。</p>
<p class="column-p">
商社不要と言われないように、専門商社は、高度化したシステム・熟練したノウハウ・多様な販路・情報システム・オーダーメイド対応を付加価値として貿易モデルに注力しています。更に、1分野に特化していて商材への理解も深いので、クライアントに対して提案営業を行い、商品の共同開発を展開している専門商社も存在します。</p>
<p class="column-p">
【主な専門商社】<br>
メタルワン・伊藤忠丸紅鉄鋼・キャノンマーケティングジャパン・マルハニチロ・菱食
</p>
<h3>専門商社の強み・弱み</h3>
<p class="column-p">
◇専門商社の強み 専門商社では取り扱っている業界が限られているため、業界内における人脈やハウツー、情報が社内に集まっており仕事がしやすい環境になっています。顧客との距離が近いことも多く、それぞれの顧客に合わせたサービスを提供することができ、満足度が高くなりやすい強みがあります。</p>
<p class="column-p">
◇専門商社の弱み<br>
専門商社が扱っている業界に大きなダメージがあると、業績に大きく響いてしまう点が弱みです。総合商社であれば、別の業界の売上でカバーすることもできますが、専門商社ではそうはいきません。
</p>
<h3>専門商社の業界分析</h3>
<p class="column-p">
マクロ経済の分析も重要ですが、専門商社の分析では専門商社が扱っている商材の動向にも注目する必要があります。医薬品、化粧品、日用品、アパレル、食品は相対となっているメーカーの動きにも注視が必要で彼らの動きによって専門商社の動きも変わってくるので、併せてチェックしましょう。特に、なぜその商材にこだわるのか?自分は何を専門商社でやりたいのか?の整合性がないと選考は突破できないでしょう。</p>
<p class="column-p">
最近の傾向としては、国内市場の成熟化が進んでいる業界では、M&Aや合併による業界再編の流れが加速しています。合併によって全国的な流通網を整備して規模の経済を追いかけようとする専門商社が現れる一方で、従来の専門商社らしさを出すために、得意とする商品・地域特化型へシフトしていく企業もあります。</p>
<p class="column-p">
特化することによって他社の追随を許さないほどの販路や提案力をつけようとしているのです。更に、特化している企業ゆえの特性を活かすための異業種同士のコラボレーション(販路の共有、商品開発、合弁会社の立ち上げ)といった動きも出てきており、動きへの注視が必要になるでしょう。
</p>
<h2>商社にはどんな職種があるの?</h2>
<p class="column-p">
商社ではどんな仕事ができるのでしょうか?職種とそれぞれの仕事内容、どんなスキルが求められるのかをみてみましょう。
</p>
<h3>営業</h3>
<p class="column-p">
取引先とのやりとりと担当する営業。新規事業や新しい市場の開拓などもしている商社は、新規開拓営業もあります。商社は取引先が海外の会社ということも多いので、海外経験や英語力が求められます。専門商社の場合、高度な専門技術の営業を行う「技術営業」という職種もあります。
</p>
<h3>営業事務</h3>
<p class="column-p">
外回りの多い営業を社内でサポートします。書類作成などがメインになるため、基本的なパソコンスキルは必須です。営業のかわりに取引先とメールや電話でやりとりすることがあるので、やはり英語力が求められます。
</p>
<h3>貿易事務</h3>
<p class="column-p">
貿易を行う場合は、税関を通すのに通関の手続きが必要になります。貿易事務は、この通関業務や関税の申告などを行います。そのため英語力に加えて、関税や海外の輸送・流通についての専門知識も求められます。
</p>
<h3>企画</h3>
<p class="column-p">
新規事業などの企画立案を行います。事業投資の企画なども行うので、幅広い知識と柔軟な発想力が求められます。海外とのビジネスも多い商社の場合は、その国についての詳しい知識が必要になるため、海外経験などをいかすことができるでしょう。
</p>
<h2>商社に就職するには
</h2>
<h3>志望動機を明確にする</h3>
<p class="column-p">
「商社マンになりたい」と商社に対する憧れを持っている人は多いと思いますが、商社に対する熱意だけでは就職するのは難しいです。人気の高い商社で内定を獲得するには、説得力のある志望動機を作成しなければ高い倍率の選考は突破できません。</p>
<p class="column-p">
慣れるまでは「志望動機がうまく書けない」「どう書けばいいかわからない」という就活生も多いです。その場合は、商社の内定を獲得した人の志望動機を参考にしてみるのがいいでしょう。</p>
<p class="column-p">
そのままコピーするのはよくありませんが、構成やエピソードの伝え方などを参考にするのはいい方法です。商社に内定した先輩の志望動機を参考にして、志望動機に磨きをかけてみてください。
</p>
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<h3>語学力・国際力を磨いておく</h3>
<p class="column-p">
商社は海外とのやりとりが多いため、高い語学力があると就活でも有利になることが多いです。英語が日常的に使われているような商社では「TOEICのスコア何点以上」と応募の条件とされていることもあります。</p>
<p class="column-p">
新卒ではTOEICスコアが応募条件となっていたり、それだけで足切りされることは少ないですが、ハイスコアを獲得しておけば有効なアピールになります。</p>
<p class="column-p">
留学経験などをアピールするのもいいですが、実力をアピールしやすいように、TOEICを受験しておくべきです。TOEICスコアは最低でも730点以上、外資系なら800点以上を目指しましょう。
</p>
<h3>インターンシップに参加する</h3>
<p class="column-p">
業界についてや商社の仕事内容をよく知るには、インターンシップに参加してみるのが一番です。実際に仕事をしたり、会社の雰囲気を肌で感じることができるので、誤った情報に流されることもなくなります。</p>
<p class="column-p">
商社のインターンシップの内容は、「業界についてや事業内容の説明」「グループワーク」「仕事体験」「社員との座談会」などが多いです。</p>
<p class="column-p">
グループワークを通して商社の仕事を疑似体験できたり、実際の職場を見学できることも多いです。社員の人や企業の雰囲気を知ることができるので、志望動機作成のヒントもたくさん見つかるでしょう。
</p>
<h2>最後に</h2>
<p class="column-p">
商社の情報は多岐にわたります。それゆえ、様々な噂や業界話が就活生間で展開されるのも事実です。しかし、噂話のみを鵜呑みにしてしまい、自分の目や耳で見聞きしないで分析を行ってしまえば、選考で勝ち残ることはできません。</p>
<p class="column-p">
商社の業界分析では業界の特性を抑えつつ、その方向性と自分がやりたいことがマッチしているかどうかを見極めることが重要です。分野が多岐に渡るからといってイメージ頼りにならないことです。インターンやOBOG訪問、面談、説明会で得た情報を元に自分の志望動機を固めましょう。</p>
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就活をしていると「仕事のやりがい」について考える機会があるでしょう。<br>
仕事のやりがいとは実際に社会人として社会に出て働いたことのない学生にとってはとっつきにくく、イメージがしにくいものであり、本当にそんなものあるのか、と疑ってしまいたくなることもあります。<br>
しかしながら、就活で仕事を選ぶ際の軸として「やりがいを得られるか」ということは大事な要素であり、やりがいを正確に理解して志望動機や企業選定を行わないと、ミスマッチの原因にもなります。今回はそんな仕事のやりがいについて就活における意義やどんな例があるのかをご紹介します。
</p>
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<h2>就活における「仕事のやりがい」</h2>
<p class="column-p">
採用担当者にとって、仕事のやりがいやモチベーションについて質問することは、未就業の学生に対して仕事への価値観を確認しているものとして捉えてよいでしょう。つまり、採用面接において、仕事のやりがいやモチベーションへの質問とはあなたの考えを知り、その考え方が企業における仕事への価値観と合致しているかどうかを判定するのです。<br>
<br>
例えば、チームプレイ重視の企業に対して、個人としての働き方を重視したいと答えてもミスマッチとなり、そもそもの価値観が合っていなかったから企業としては採用できないという展開になるのです。それゆえに、あなたの就活において、仕事への価値観やモチベーションを正確に説明できるようになっておかないと、企業としてもマッチング出来ないということになります。</p>
<h2>「仕事のやりがい」の表現例</h2>
<p class="column-p">
仕事のやりがいで評価されるポイントとしては、次の通りです。<br>
<br>
・成長や進化など、前向きな価値観があるか<br>
・困難に対して逃げずに対応できる気概がある<br>
・変化を楽しむことができ、自己変革ができる<br>
<br>
これら3つは実際にビジネスの現場で出た際に、重要となってくる価値観であり、プロジェクトや営業先において、どんな困難があろうとも、逃げずに結果を出して戻ってくるかという点で重視されています。では、表現例を見てみましょう。<br>
<br>
【表現例】<br>
「私にとっての仕事のやりがいは困難に対して逃げずに目標を達成して自らのみならず、お客様と共に目標を達成できたときになると考えています。というのも、サークル時代に全国大会の運営において、参加者と協働して大会を成功させた経験において、意思疎通の不具合などの困難がありましたが、それらのハードルを乗り越え、参加者と喜びを共有できたときに達成感を覚えることができたからです。この経験が仕事でも重要な考えになると感じており、困難に逃げない姿勢を大事にしたいです。」<br>
<br>
「私の喜びややりがいはお客様からの感謝と笑顔です。私は過去に家庭教師として、偏差値30代の高校生を一念発起して偏差値60まで伸ばし、志望校合格に導いた経験があります。その際に教え子からもらった感謝の念と笑顔が何よりの報酬として実感でき、様々な困難や苦しみも難なくこなせるようになると感じました。」<br>
<br>
「私のやりがいは結果です。私の原体験としては、毎年予選敗退で終わっていた全国学生ディベート大会において、3年掛けて予選を突破し準優勝までたどり着いたことです。この経験を通じて、諦めずに結果が出るまで挑戦し続ける姿勢の重要性を学びました。この経験は仕事でも結果を出すことに妥協をしない姿勢につながると考えており、大事にしていきたいです。」</p>
<h2>「仕事のやりがい」の準備の仕方</h2>
<p class="column-p">
とはいえ、いきなり仕事のやりがいについてイメージの湧かない人も多かろうと思います。それゆえ、自分の考え方・価値観を理解することから始め、その考え方が仕事観につながるように準備しましょう。<br>
<br>
まず、いきなり自分の考え方を簡潔にかつ誰にとっても分かりやすく表現することはできません。逆に安易に価値観をまとめて自分の考えは絶対にこうであるとして視野を狭めてしまった場合、面接官になぜを繰り返されて、結局突き崩されてしまい、準備不足の烙印を押されかねません。自分ではそんなつもりはなかったでは後の祭りで、意図せずに自ら選考から脱落してしまうのです。<br>
<br>
よって、まずは過去の経験や体験で感じたことを書き出してみて、その都度その都度何を考えていたのかひたすらに書いてみましょう。もれなくダブりなく書いてみれば、今まで気づかなかった感覚や価値観を見出す契機となるでしょう。この作業自体にはかなり時間が掛かってしまいますが、ここでぶれてしまうと基礎作りができなくなってしまうため、侮らず腰を据えて準備しましょう。<br>
<br>
そして、経験を書いたのちは問題や困難を思い出してみましょう。それぞれの問題や困難に対して、その都度その都度それらの問題へ何を考えてどう動いたのかを書き出してみましょう。その時に変わらず持っている志向性や価値観があなたのぶれない考え方となってそのまま将来的に通用ないし基盤となっていく仕事の価値観となるでしょう。ここで突き詰めることができれば、ぶれない軸となって、一本筋の通った価値観として表現できるようになります。<br>
<br>
最後に、書き出した価値観を誰かに語って、イメージ出来るか確認してみましょう。何よりもよくないのが、独りよがりになってしまい、伝えたいことを一つも伝えることが出来なくなってしまうことなのです。重要なのは、あなた自身が目の前にいる面接官に対して、初対面にも関わらず、あなたの価値観をイメージできるかどうかなのです。
</p>
<h2>仕事のやりがいを就活に活かすために</h2>
<p class="column-p">
更に、やりがいを上手く表現するために、OBOG訪問や説明会で先輩に対して、「あなたの仕事でのやりがいは何でしょうか?」、「仕事で一番の喜びや達成感を感じたのはいつですか?」を質問してみましょう。これらの質問をすることによって、先輩たちの考え方も理解できますし、今後あなたが就活において仕事のやりがいを準備する際に参考となるでしょう。採用ホームページの先輩エピソードでも表現されていますので、参考にしてみると、何が仕事のやりがいなのか明確になっていくでしょう。<br>
<br>
重要なのは、自分で見て経験した体験であり、そこから導きだされた価値観が今後の仕事においても活きるかどうかが上手く表現できるかが就活の結果を決めていき、ひいてはあなたが歩みたいキャリアになるかどうかも決まるのです。本稿を読んで、仕事のやりがいについて具体的なイメージが湧いて頂ければ幸いです。
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就活をしていると「仕事のやりがい」について考える機会があるでしょう。<br>
仕事のやりがいとは実際に社会人として社会に出て働いたことのない学生にとってはとっつきにくく、イメージがしにくいものであり、本当にそんなものあるのか、と疑ってしまいたくなることもあります。<br>
しかしながら、就活で仕事を選ぶ際の軸として「やりがいを得られるか」ということは大事な要素であり、やりがいを正確に理解して志望動機や企業選定を行わないと、ミスマッチの原因にもなります。今回はそんな仕事のやりがいについて就活における意義やどんな例があるのかをご紹介します。
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<h2>就活における「仕事のやりがい」</h2>
<p class="column-p">
採用担当者にとって、仕事のやりがいやモチベーションについて質問することは、未就業の学生に対して仕事への価値観を確認しているものとして捉えてよいでしょう。つまり、採用面接において、仕事のやりがいやモチベーションへの質問とはあなたの考えを知り、その考え方が企業における仕事への価値観と合致しているかどうかを判定するのです。<br>
<br>
例えば、チームプレイ重視の企業に対して、個人としての働き方を重視したいと答えてもミスマッチとなり、そもそもの価値観が合っていなかったから企業としては採用できないという展開になるのです。それゆえに、あなたの就活において、仕事への価値観やモチベーションを正確に説明できるようになっておかないと、企業としてもマッチング出来ないということになります。</p>
<h2>「仕事のやりがい」の表現例</h2>
<p class="column-p">
仕事のやりがいで評価されるポイントとしては、次の通りです。<br>
<br>
・成長や進化など、前向きな価値観があるか<br>
・困難に対して逃げずに対応できる気概がある<br>
・変化を楽しむことができ、自己変革ができる<br>
<br>
これら3つは実際にビジネスの現場で出た際に、重要となってくる価値観であり、プロジェクトや営業先において、どんな困難があろうとも、逃げずに結果を出して戻ってくるかという点で重視されています。では、表現例を見てみましょう。<br>
<br>
【表現例】<br>
「私にとっての仕事のやりがいは困難に対して逃げずに目標を達成して自らのみならず、お客様と共に目標を達成できたときになると考えています。というのも、サークル時代に全国大会の運営において、参加者と協働して大会を成功させた経験において、意思疎通の不具合などの困難がありましたが、それらのハードルを乗り越え、参加者と喜びを共有できたときに達成感を覚えることができたからです。この経験が仕事でも重要な考えになると感じており、困難に逃げない姿勢を大事にしたいです。」<br>
<br>
「私の喜びややりがいはお客様からの感謝と笑顔です。私は過去に家庭教師として、偏差値30代の高校生を一念発起して偏差値60まで伸ばし、志望校合格に導いた経験があります。その際に教え子からもらった感謝の念と笑顔が何よりの報酬として実感でき、様々な困難や苦しみも難なくこなせるようになると感じました。」<br>
<br>
「私のやりがいは結果です。私の原体験としては、毎年予選敗退で終わっていた全国学生ディベート大会において、3年掛けて予選を突破し準優勝までたどり着いたことです。この経験を通じて、諦めずに結果が出るまで挑戦し続ける姿勢の重要性を学びました。この経験は仕事でも結果を出すことに妥協をしない姿勢につながると考えており、大事にしていきたいです。」</p>
<h2>「仕事のやりがい」の準備の仕方</h2>
<p class="column-p">
とはいえ、いきなり仕事のやりがいについてイメージの湧かない人も多かろうと思います。それゆえ、自分の考え方・価値観を理解することから始め、その考え方が仕事観につながるように準備しましょう。<br>
<br>
まず、いきなり自分の考え方を簡潔にかつ誰にとっても分かりやすく表現することはできません。逆に安易に価値観をまとめて自分の考えは絶対にこうであるとして視野を狭めてしまった場合、面接官になぜを繰り返されて、結局突き崩されてしまい、準備不足の烙印を押されかねません。自分ではそんなつもりはなかったでは後の祭りで、意図せずに自ら選考から脱落してしまうのです。<br>
<br>
よって、まずは過去の経験や体験で感じたことを書き出してみて、その都度その都度何を考えていたのかひたすらに書いてみましょう。もれなくダブりなく書いてみれば、今まで気づかなかった感覚や価値観を見出す契機となるでしょう。この作業自体にはかなり時間が掛かってしまいますが、ここでぶれてしまうと基礎作りができなくなってしまうため、侮らず腰を据えて準備しましょう。<br>
<br>
そして、経験を書いたのちは問題や困難を思い出してみましょう。それぞれの問題や困難に対して、その都度その都度それらの問題へ何を考えてどう動いたのかを書き出してみましょう。その時に変わらず持っている志向性や価値観があなたのぶれない考え方となってそのまま将来的に通用ないし基盤となっていく仕事の価値観となるでしょう。ここで突き詰めることができれば、ぶれない軸となって、一本筋の通った価値観として表現できるようになります。<br>
<br>
最後に、書き出した価値観を誰かに語って、イメージ出来るか確認してみましょう。何よりもよくないのが、独りよがりになってしまい、伝えたいことを一つも伝えることが出来なくなってしまうことなのです。重要なのは、あなた自身が目の前にいる面接官に対して、初対面にも関わらず、あなたの価値観をイメージできるかどうかなのです。
</p>
<h2>仕事のやりがいを就活に活かすために</h2>
<p class="column-p">
更に、やりがいを上手く表現するために、OBOG訪問や説明会で先輩に対して、「あなたの仕事でのやりがいは何でしょうか?」、「仕事で一番の喜びや達成感を感じたのはいつですか?」を質問してみましょう。これらの質問をすることによって、先輩たちの考え方も理解できますし、今後あなたが就活において仕事のやりがいを準備する際に参考となるでしょう。採用ホームページの先輩エピソードでも表現されていますので、参考にしてみると、何が仕事のやりがいなのか明確になっていくでしょう。<br>
<br>
重要なのは、自分で見て経験した体験であり、そこから導きだされた価値観が今後の仕事においても活きるかどうかが上手く表現できるかが就活の結果を決めていき、ひいてはあなたが歩みたいキャリアになるかどうかも決まるのです。本稿を読んで、仕事のやりがいについて具体的なイメージが湧いて頂ければ幸いです。
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仕事のやりがいとは実際に社会人として社会に出て働いたことのない学生にとってはとっつきにくく、イメージがしにくいものであり、本当にそんなものあるのか、と疑ってしまいたくなることもあります。<br>
しかしながら、就活で仕事を選ぶ際の軸として「やりがいを得られるか」ということは大事な要素であり、やりがいを正確に理解して志望動機や企業選定を行わないと、ミスマッチの原因にもなります。今回はそんな仕事のやりがいについて就活における意義やどんな例があるのかをご紹介します。
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<h2>就活における「仕事のやりがい」</h2>
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採用担当者にとって、仕事のやりがいやモチベーションについて質問することは、未就業の学生に対して仕事への価値観を確認しているものとして捉えてよいでしょう。つまり、採用面接において、仕事のやりがいやモチベーションへの質問とはあなたの考えを知り、その考え方が企業における仕事への価値観と合致しているかどうかを判定するのです。<br>
<br>
例えば、チームプレイ重視の企業に対して、個人としての働き方を重視したいと答えてもミスマッチとなり、そもそもの価値観が合っていなかったから企業としては採用できないという展開になるのです。それゆえに、あなたの就活において、仕事への価値観やモチベーションを正確に説明できるようになっておかないと、企業としてもマッチング出来ないということになります。</p>
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仕事のやりがいで評価されるポイントとしては、次の通りです。<br>
<br>
・成長や進化など、前向きな価値観があるか<br>
・困難に対して逃げずに対応できる気概がある<br>
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<br>
これら3つは実際にビジネスの現場で出た際に、重要となってくる価値観であり、プロジェクトや営業先において、どんな困難があろうとも、逃げずに結果を出して戻ってくるかという点で重視されています。では、表現例を見てみましょう。<br>
<br>
【表現例】<br>
「私にとっての仕事のやりがいは困難に対して逃げずに目標を達成して自らのみならず、お客様と共に目標を達成できたときになると考えています。というのも、サークル時代に全国大会の運営において、参加者と協働して大会を成功させた経験において、意思疎通の不具合などの困難がありましたが、それらのハードルを乗り越え、参加者と喜びを共有できたときに達成感を覚えることができたからです。この経験が仕事でも重要な考えになると感じており、困難に逃げない姿勢を大事にしたいです。」<br>
<br>
「私の喜びややりがいはお客様からの感謝と笑顔です。私は過去に家庭教師として、偏差値30代の高校生を一念発起して偏差値60まで伸ばし、志望校合格に導いた経験があります。その際に教え子からもらった感謝の念と笑顔が何よりの報酬として実感でき、様々な困難や苦しみも難なくこなせるようになると感じました。」<br>
<br>
「私のやりがいは結果です。私の原体験としては、毎年予選敗退で終わっていた全国学生ディベート大会において、3年掛けて予選を突破し準優勝までたどり着いたことです。この経験を通じて、諦めずに結果が出るまで挑戦し続ける姿勢の重要性を学びました。この経験は仕事でも結果を出すことに妥協をしない姿勢につながると考えており、大事にしていきたいです。」</p>
<h2>「仕事のやりがい」の準備の仕方</h2>
<p class="column-p">
とはいえ、いきなり仕事のやりがいについてイメージの湧かない人も多かろうと思います。それゆえ、自分の考え方・価値観を理解することから始め、その考え方が仕事観につながるように準備しましょう。<br>
<br>
まず、いきなり自分の考え方を簡潔にかつ誰にとっても分かりやすく表現することはできません。逆に安易に価値観をまとめて自分の考えは絶対にこうであるとして視野を狭めてしまった場合、面接官になぜを繰り返されて、結局突き崩されてしまい、準備不足の烙印を押されかねません。自分ではそんなつもりはなかったでは後の祭りで、意図せずに自ら選考から脱落してしまうのです。<br>
<br>
よって、まずは過去の経験や体験で感じたことを書き出してみて、その都度その都度何を考えていたのかひたすらに書いてみましょう。もれなくダブりなく書いてみれば、今まで気づかなかった感覚や価値観を見出す契機となるでしょう。この作業自体にはかなり時間が掛かってしまいますが、ここでぶれてしまうと基礎作りができなくなってしまうため、侮らず腰を据えて準備しましょう。<br>
<br>
そして、経験を書いたのちは問題や困難を思い出してみましょう。それぞれの問題や困難に対して、その都度その都度それらの問題へ何を考えてどう動いたのかを書き出してみましょう。その時に変わらず持っている志向性や価値観があなたのぶれない考え方となってそのまま将来的に通用ないし基盤となっていく仕事の価値観となるでしょう。ここで突き詰めることができれば、ぶれない軸となって、一本筋の通った価値観として表現できるようになります。<br>
<br>
最後に、書き出した価値観を誰かに語って、イメージ出来るか確認してみましょう。何よりもよくないのが、独りよがりになってしまい、伝えたいことを一つも伝えることが出来なくなってしまうことなのです。重要なのは、あなた自身が目の前にいる面接官に対して、初対面にも関わらず、あなたの価値観をイメージできるかどうかなのです。
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更に、やりがいを上手く表現するために、OBOG訪問や説明会で先輩に対して、「あなたの仕事でのやりがいは何でしょうか?」、「仕事で一番の喜びや達成感を感じたのはいつですか?」を質問してみましょう。これらの質問をすることによって、先輩たちの考え方も理解できますし、今後あなたが就活において仕事のやりがいを準備する際に参考となるでしょう。採用ホームページの先輩エピソードでも表現されていますので、参考にしてみると、何が仕事のやりがいなのか明確になっていくでしょう。<br>
<br>
重要なのは、自分で見て経験した体験であり、そこから導きだされた価値観が今後の仕事においても活きるかどうかが上手く表現できるかが就活の結果を決めていき、ひいてはあなたが歩みたいキャリアになるかどうかも決まるのです。本稿を読んで、仕事のやりがいについて具体的なイメージが湧いて頂ければ幸いです。
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就活をしていると「仕事のやりがい」について考える機会があるでしょう。
仕事のやりがいとは実際に社会人として社会に出て働いたことのない学生にとってはとっつきにくく、イメージがしにくいものであり、本当にそんなものあるのか、と疑ってしまいたくなることもあります。
しかしながら、就活で仕事を選ぶ際の軸として「やりがいを得られるか」ということは大事な要素であり、やりがいを正確に理解して志望動機や企業選定を行わないと、ミスマッチの原因にもなります。今回はそんな仕事のやりがいについて就活における意義やどんな例があるのかをご紹介します。
就活における「仕事のやりがい」
採用担当者にとって、仕事のやりがいやモチベーションについて質問することは、未就業の学生に対して仕事への価値観を確認しているものとして捉えてよいでしょう。つまり、採用面接において、仕事のやりがいやモチベーションへの質問とはあなたの考えを知り、その考え方が企業における仕事への価値観と合致しているかどうかを判定するのです。
例えば、チームプレイ重視の企業に対して、個人としての働き方を重視したいと答えてもミスマッチとなり、そもそもの価値観が合っていなかったから企業としては採用できないという展開になるのです。それゆえに、あなたの就活において、仕事への価値観やモチベーションを正確に説明できるようになっておかないと、企業としてもマッチング出来ないということになります。
「仕事のやりがい」の表現例
仕事のやりがいで評価されるポイントとしては、次の通りです。
・成長や進化など、前向きな価値観があるか
・困難に対して逃げずに対応できる気概がある
・変化を楽しむことができ、自己変革ができる
これら3つは実際にビジネスの現場で出た際に、重要となってくる価値観であり、プロジェクトや営業先において、どんな困難があろうとも、逃げずに結果を出して戻ってくるかという点で重視されています。では、表現例を見てみましょう。
【表現例】
「私にとっての仕事のやりがいは困難に対して逃げずに目標を達成して自らのみならず、お客様と共に目標を達成できたときになると考えています。というのも、サークル時代に全国大会の運営において、参加者と協働して大会を成功させた経験において、意思疎通の不具合などの困難がありましたが、それらのハードルを乗り越え、参加者と喜びを共有できたときに達成感を覚えることができたからです。この経験が仕事でも重要な考えになると感じており、困難に逃げない姿勢を大事にしたいです。」
「私の喜びややりがいはお客様からの感謝と笑顔です。私は過去に家庭教師として、偏差値30代の高校生を一念発起して偏差値60まで伸ばし、志望校合格に導いた経験があります。その際に教え子からもらった感謝の念と笑顔が何よりの報酬として実感でき、様々な困難や苦しみも難なくこなせるようになると感じました。」
「私のやりがいは結果です。私の原体験としては、毎年予選敗退で終わっていた全国学生ディベート大会において、3年掛けて予選を突破し準優勝までたどり着いたことです。この経験を通じて、諦めずに結果が出るまで挑戦し続ける姿勢の重要性を学びました。この経験は仕事でも結果を出すことに妥協をしない姿勢につながると考えており、大事にしていきたいです。」
「仕事のやりがい」の準備の仕方
とはいえ、いきなり仕事のやりがいについてイメージの湧かない人も多かろうと思います。それゆえ、自分の考え方・価値観を理解することから始め、その考え方が仕事観につながるように準備しましょう。
まず、いきなり自分の考え方を簡潔にかつ誰にとっても分かりやすく表現することはできません。逆に安易に価値観をまとめて自分の考えは絶対にこうであるとして視野を狭めてしまった場合、面接官になぜを繰り返されて、結局突き崩されてしまい、準備不足の烙印を押されかねません。自分ではそんなつもりはなかったでは後の祭りで、意図せずに自ら選考から脱落してしまうのです。
よって、まずは過去の経験や体験で感じたことを書き出してみて、その都度その都度何を考えていたのかひたすらに書いてみましょう。もれなくダブりなく書いてみれば、今まで気づかなかった感覚や価値観を見出す契機となるでしょう。この作業自体にはかなり時間が掛かってしまいますが、ここでぶれてしまうと基礎作りができなくなってしまうため、侮らず腰を据えて準備しましょう。
そして、経験を書いたのちは問題や困難を思い出してみましょう。それぞれの問題や困難に対して、その都度その都度それらの問題へ何を考えてどう動いたのかを書き出してみましょう。その時に変わらず持っている志向性や価値観があなたのぶれない考え方となってそのまま将来的に通用ないし基盤となっていく仕事の価値観となるでしょう。ここで突き詰めることができれば、ぶれない軸となって、一本筋の通った価値観として表現できるようになります。
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仕事のやりがいを就活に活かすために
更に、やりがいを上手く表現するために、OBOG訪問や説明会で先輩に対して、「あなたの仕事でのやりがいは何でしょうか?」、「仕事で一番の喜びや達成感を感じたのはいつですか?」を質問してみましょう。これらの質問をすることによって、先輩たちの考え方も理解できますし、今後あなたが就活において仕事のやりがいを準備する際に参考となるでしょう。採用ホームページの先輩エピソードでも表現されていますので、参考にしてみると、何が仕事のやりがいなのか明確になっていくでしょう。
重要なのは、自分で見て経験した体験であり、そこから導きだされた価値観が今後の仕事においても活きるかどうかが上手く表現できるかが就活の結果を決めていき、ひいてはあなたが歩みたいキャリアになるかどうかも決まるのです。本稿を読んで、仕事のやりがいについて具体的なイメージが湧いて頂ければ幸いです。
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<p class="column-p">三井住友海上火災保険の短期インターンシップ体験談です。<br>
短期インターンシップへの参加を検討している学生は、ぜひ参考にしてみてください!
<br>
</p>
<p class="internalLink">
<a href="intern_reports_list">インターンシップ体験談一覧</a>
</p>
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<h2>三井住友海上火災保険のインターンシップ(2021卒,秋)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>三井住友海上火災保険</td>
</tr>
<tr>
<td>インターンシップ名</td>
<td>MSワークショップ</td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>1日</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>大学3年生の秋</td>
</tr>
<tr>
<td>職種</td>
<td>総合職</td>
</tr>
<tr>
<td>大学名、学部名</td>
<td>私立大学</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2021年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
金融業界を志望していて、損害保険業界にも関心があったので参加しました。損保の業務内容についてあまり具体的なイメージが湧かなかったので、業界研究をしたいと思っていました。損保の中でもいくつかの業種が分かれていますが、それぞれの仕事内容について詳しく知りたいと考えていました。また、将来長く働き続けたいと思っていたので、社風について知りたかったことも理由の一つです。1日のインターンシップだったので参加しやすかったので応募しました。</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
ホームページを一通り目を通した。</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
エントリーシートと<span class="hide_box_4">WEBテストでの選考でした。<br>
【ES】<br>
1.インターンシップの志望動機(400字)<br>
2.学生時代に力を入れたこと(400字)<br>
3.複数日程ではなく1日のインターンに参加する理由(200字)<br>
【WEBテスト】<br>
言語、非言語、性格</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
午前中に損害保険と三井住友海上について社員の方から説明がありました。午後からグループで損害保険の商品をついて企画するワークを行いました。<br>
【AM】社員の方2名から損害保険の事業内容や三井住友海上の歴史や立ち位置について講義を受けました。損害保険は私達の身の回りにある様々な領域に関わる仕事だと理解しました。「お茶の間から宇宙まで」というフレーズからも、その社会貢献範囲の広さに魅力を感じました。そして、三井住友海上はASEAN地域を筆頭にグローバルな領域で事業を行なっているという印象を受けました。また、社員の方が仕事の経験についてリアルな体験談を伺うことができました。<br>
【PM】<br>
一グループ8名程度の班に1人の内定者が付いて、損害保険の商品を企画するというワークをおこないました。最後にグループで発表がありました。終了時には内定者の方から一人ひとりフィードバックを貰うことができます。自己分析の材料にもなると思います。</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
損害保険業界を理解することや三井住友海上の強みについて知ることができます。また、グループワークでは8人の中で意見を一つにまとめていくことが難しく、役割を振って協力して進めました。発表をする時に論理的に話せるようにメンバー内で何度も確認しました。また、内定者の方から就職活動の感想や面接について話を聞くことができて勉強になりました。一日のインターンでしたが、大変盛り沢山な内容で理解がふかまりました。ただ、社員の方と直接関わる時間はほとんどなかったのは残念でした。</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
なし。昼食の支給があります。</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
損害保険業界への関心は高まりました。損保というと事故の対応をするというイメージでしたが、身の回りのあらゆるモノやヒトを相手に仕事ができると知りイメージが変わりました。また、三井住友海上はグローバルに働くことができるという印象も受けました。</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
損害保険を少しでも考えている人は参加することをおすすめします。</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
まずは損害保険業界について知りたいという方におすすめです。バイトやサークルで忙しい人にも参加しやすいインターンだと思います。一日で業界・企業研究ができるだけでなく、内定者の方から他己分析をしてもらうこともできました。丁寧にフィードバックを貰うことができ、一人ひとりをしっかり見てくださる方が多い印象を受けました。一日のインターンでは本選考の大幅な優遇はないと思いますが、ESや面接の話題作りになるのでプラスにはなると思います。</span></p><?php echo $this->element('column_company_link'); ?>
<h2>三井住友海上火災保険のインターンシップ(2021卒,8月)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>三井住友海上火災保険株式会社</td>
</tr>
<tr>
<td>インターンシップ名</td>
<td></td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>4日間</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>大学3年生の8月</td>
</tr>
<tr>
<td>職種</td>
<td></td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2021年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
2019年度も応募しており、その時は4daysインターンシップは受からずに秋の1dayインターンシップに参加することになってしまったので、今年こそは参加してやろうと思っていました。また三井住友海上への志望度の高さも示せると思ったためです。あと私は金融業界、損害保険業界を視野に入れており、このインターンシップに参加することは内定の足掛かりになると聞いていたこともあって、インターンシップに応募しました。</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
ESのガクチカは某外資系金融機関・外資系戦略コンサルの方々に添削していただいた。グループディスカッションも様々なセミナーで経験値を積み、どのような流れで進めていけば評価されやすいかを事前に学んでおきました。</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
エントリーシートはインターンシップに応募した理由などのベターな設問でした。エントリーシート通過後は<span class="hide_box_4">学生7~9人によるグループディスカッションでした。議題はいくつかパターンがあるようで、私のグループは「参議院選挙時に若者の投票率を上げるには」というお題でした。</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
1日目午前は損保業界および三井住友海上の仕事概要や歴史、今後のビジョンを語っていた。午後は前後20年の出来事を挙げる・予想するワークでした。2日目は代理店コンサルティングとリスクマネジメント、損害サポートを行いました。<br>
3日目以降は営業のロールプレイング、座談会の後最終プレゼンテーションの準備に取り掛かりました。4日目に発表会とフィードバックを班員でし合う時間が設けられました。最終プレゼンテーションの準備に掛けられる時間が少なく設定されており、3日目終了後は私の班を含め、ほとんどの班がファミリーレストラン等でプレゼンの内容を決めていました。<br>
定時と同じぐらいワークをしていたり、座談会があったり、実際の事例を用いたりと他社のインターンシップに比べて働いている気分や想像がしやすかったです。<br>
ちなみにインターンシップ終了直前に内定者から性格や行動面でのフィードバックシートがもらえ、グループディスカッション選考時の人事の方から声を掛けてもらいました。</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
プレゼンテーション・グループワーク・フィードバックを繰り返す機会が多く、様々な面で成長できた気がします。またほとんどの仕事をワークとして体験できたため、仕事内容の向き不向きや三井住友海上に入社したいかを考えるのには適していると思っています。
また人柄重視の企業らしく、人事の方々も内定者の方々も優しい人が多かったと感じました。<br>
そしてインターンシップ中にほとんどの業務内容をワークを通じて知ることができ、三井住友海上の良さそしてインターンシップ内容の完成度を感じました。結果的に志望度が上がりました。</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
なし</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
金融業界特に銀行・損保・生保は採用人数が多いということを再確認したので、その業界の企業にインターンシップのエントリーシートを提出することが多くなりました。さらに言えば本選考の優遇や参加者限定イベントがあるインターンシップに応募することが多くなりました。</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
金融志望、損保志望、内定する確率を上げたい学生</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
もし三井住友海上のインターンシップに参加するならグループワークのコツや手順を身に付けること、ある程度三井住友海上の業務内容やビジネスモデルを理解しておくべきです。できれば複数日のインターンシップに耐えうる脳の体力をつけておくこと。元々大量採用している企業であることから、しっかりと選考対策をすればインターンシップに参加するチャンスはあるように感じます。ぜひコロナウイルスの影響はあるとは思いますが、就職活動頑張ってください。</span></p>
<h2>三井住友海上火災保険のインターンシップ(2021卒,7月①)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>三井住友海上火災保険</td>
</tr>
<tr>
<td>インターンシップ名</td>
<td>MSインターンシップ</td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>4日間</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>大学院修士1年の7月末</td>
</tr>
<tr>
<td>職種</td>
<td>総合職全域コース</td>
</tr>
<tr>
<td>大学名、学部名</td>
<td>慶應義塾大学院 理工学研究科</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2021年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
夏の段階では幅広く業界をみようと思っており金融業界に興味があったので、その中でも損害保険の有名企業である三井住友海上のインターンにも是非参加して見たいと思いました。また私は理系ですが、文系就職も考えていたため、このインターンに参加すれば文系の就活生とも仲良くなり情報交換できるかなと思っていたので応募することにしました。また先輩でも三井住友海上火災保険で働く方がいて、忙しいなりにも交友関係広くとても楽しそうに働かれているイメージがあったので社風を体感したいと思い応募しました。</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
SPIの参考書を解きました。また他社の選考でGDを受けるなりして準備をしました。</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
【インターン参加フロー】<br>
ES・Webテスト→GD→参加確定<br>
【ES質問】<br>
・MSインターンシップ(4DAYS・5DAYS)に参加する目的と<span class="hide_box_4">目標を教えてください。(400字以内)<br>
・これまでに何かに真剣に向き合い乗り越えた経験を教えてください。(400字以内)<br>
【WEBテスト】<br>
不確かですが、非言語、言語、性格検査とオードソックスだったように思います。<br>
【GD】<br>
まず会社説明を聞いた上で、班に分かれGDを行います。1班10人ぐらいいたように思います。お題は面接官や日によって変わると噂されていました。
</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
三井住友海上の社員になったことを想定として、コンサルティングや代理店営業や損害&サポートの業務体感ワークを行います。最終日には、班ごとに、これからの三井住友海上が行うべき事業に関しての発表を行い、優勝を決めます。<br>
6人チームが16チームもありました。社員さんは6人程度で全テーブルを回ってくれます。その代わりに各班に内定者の方が1人毎日ついてくださり、個人とチームにフィードバックを頂けます。<br>
<br>
【1日目】<br>
チームビルディングを行い、業界説明、会社説明を受けます。<br>
【2日目】<br>
とあるビルの改修工事を行う中で、考えられるリスクを洗い出す。リスク分析のフレームワークを行いました。学生では気づかないような、法人向け損害保険が多くあることがわかり、損害保険業の醍醐味やフィールドの広さを理解することができました。次に損害サポートの体感ワークを行いました。車事故の資料やヒアリングをもとに、被害者と加害者の保険比率をどのように分配するのかといった、理系的な要素が必要とされるワークでした。<br>
【3日目】<br>
営業体感ワークを行います。内定者や現業社員がお客さん役を演じてくれていて、班でビールの営業であったり、保険の営業を行います。いきなりものを売るのではなくて、信頼関係を構築することが非常に大切であることを学びました。また、保険の知識も身につけないといけないことも学びました。<br>
【4日目】<br>
最終発表に向けて準備を行い、発表を行います。
</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
【学べたこと】<br>
損害保険会社の業務や、フィールドの広さを学べたと思います。私は損害保険会社では働きませんが、どのようなビジネスモデルを持ってどのような仕事なのかは理解できることは非常によかったと思っています。<br>
【感想】<br>
班のメンバーとはかなり仲良くなります。夏のインターンに参加するぐらい優秀な人ばかりであるので、今後の就職活動の進め方や情報交換などプラスになることは多いと思います。また見られている感が全くないインターンであるので、のびのびと楽しみながら学べるインターンだと感じました。
</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
なし</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
私はインフラ業界を志望しており、鉄道業界に就職することにしました。<br>
【理由】インフラ業界の使命感や人の生活への溶け込み度は、どの業界にも勝ると思い、自分自身が働く上でのモチベーションに繋がると考えたからです。三井住友海上火災保険は使命感や給料面や人の面で魅力的に感じましたが、転勤リスクや、他の企業の方が自分のやりたい仕事ができると思ってしまったため秋冬からは志望しない企業とすることにしました。
</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
文系の学生。理系は全くいないため、浮いてしまうように感じました。損害保険に興味があるならオススメのインターンです。</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
複数日程用意されており、参加しやすいインターンであると思います。GDでいかにチームワーク力や建設的な発言ができるかが鍵だと思います。参加すると参加者限定のプレミアムインターンに応募できます。私は応募してないのですが、ES選考や面接選考があるみたいです。またプレミアムインターンに参加すると、ビジネスコンテストと呼ばれるものに応募できるみたいです。それにも参加するとほぼ内定をもらえると、班についてくれた内々定者の方が教えてくれました。</span></p>
<h2>三井住友海上火災保険のインターンシップ(2021卒,7月②)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>三井住友海上火災保険株式会社</td>
</tr>
<tr>
<td>インターンシップ名</td>
<td>三井住友海上MSインターンシップ</td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>4日間</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>大学3年生の7月末</td>
</tr>
<tr>
<td>職種</td>
<td></td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2021年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
金融業界に興味があったため。銀行や保険、証券など、幅広い業態を知りたいと考えていた。その中で、保険業界という位置づけで三井住友海上火災保険を選択した。その理由は以下の2点。1点目は同社はインターンシップを積極的に開催していたため、選考に受かりやすいのではないかと感じた点。2点目は同社のインターンのフォローイベントが数多く用意されており、それらのイベントにも参加することで本選考が優遇されるのではないかと考えた点。</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
グループディスカッション選考の対策</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
【ESについて】<br>
設問1 MSインターンシップに参加する目的と<span class="hide_box_4">目標を教えてください。(400字以内)<br>
設問2 これまでに何か真剣に向き合い乗り越えた経験を教えてください。(400字以内)<br>
<br>
【グループディスカッションについて】<br>
お題:マンションと戸建てはどちらの方が良いか<br>
1グループの人数:8人</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
リスク発見ワーク:ある商業施設の地図を参照し、その商業施設に潜むリスクを分析する。他グループに向けた発表あり。<br>
営業体験ワーク:取引先に扮した内定者を相手に有形商材(飲料)・無形商材(修学旅行のコース)の営業を行う。16グループを4グループずつの山に分け、それぞれの中で営業に成功するまでのスピードを競う。<br>
損保営業ワーク:お客様に扮した三井住友海上の社員に対して、実際に三井住友海上で取り扱っている保険商品の営業を行う。全4回あり、各回でお客様の性格が異なるため、営業スタイルの臨機応変さが求められる。1回目は雑談が大好きなお客様。2回目は損害保険の知識がほとんどないお客様。3回目は無口なお客様。4回目は損害保険の知識が豊富なお客様。<br>
最終プレゼン:SDGsに沿う形で新たな保険を発案し、発表をする。まず4グループの山(4つ)に分かれ、それぞれの中で発表を行い、人事が各グループのトップを決定する。その後、各グループトップの4チームが全グループの前で再度発表を行い、人事が1位~4位を決定する。プレゼンの分量は模造紙2枚分(両面を使った場合)</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
【得たもの】<br>
損害保険に関する理解は確実に深まった。社会における損害保険の重要性を感じ、損害保険が「インフラのインフラ」と呼ばれる理由が理解できた。<br>
また、グループのメンバーと協力することで質の高いアウトプットができることがわかった。最終プレゼンの準備期間は3日目のプログラムの終了1時間前から翌日10時ごろまでという非常に短いものだったが、グループの各メンバーが協力し、アイデアを出し合うことで全体順位で2位になることができた。<br>
<br>
【感想】<br>
自身にとって初めてのインターンシップであったが、非常に充実した時間を過ごすことができた。特に、最終プレゼンの準備時間があまりにも短く、グループメンバーとともに会場近くの飲食店で終電間際まで作業に取り組んだのはいい思い出である。</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
なし</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
インターン参加後も、参加前と変わらず金融業界に興味を持ち続け、金融業界の会社に就職予定である。その理由は、サークル活動を通してお金を扱う仕事にやりがいを感じたためである。お金を扱う仕事は社会的な意義があると同時に、自身も責任感を強く持たなければいけない仕事であると考えており、充実した社会人生活が遅れるのではないかと考えている。</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
金融業界に興味がある学生/損害保険業界に興味がある学生/三井住友海上に興味がある学生</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
三井住友海上のインターンシップに限らず、ほぼ全てのインターンシップは初対面の人同士で課題に取り組むため、緊張することもあると思います。しかし、課題を通して仲良くなることができますし、インターンシップ後も連絡を取り合い、就職活動に関する情報交換ができるような間柄になることもあります。ですので、ぜひ積極的にグループワークに取り組んでください。もしかしたらその姿を人事が見ているかもしれません…<br>
三井住友海上のインターンシップに限って言えば、1回のプログラム当たりの参加者が多い(100人弱程度)ので、学生一人一人の行動がチェックされているとは思えません。ですが、当インターンシップ以降のプログラムに参加する際に面接があり、そこでインターンシップの感想等が聞かれることも考えられます。ですので、インターンシップ参加中は感じたことや学んだことを整理しながらグループワークを楽しんでいただければなと思います。</span></p>
<h2>三井住友海上火災保険のインターンシップ(2021卒,2月①)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>三井住友海上火災保険株式会社</td>
</tr>
<tr>
<td>インターンシップ名</td>
<td></td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>3日間</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>大学3年生の2月</td>
</tr>
<tr>
<td>職種</td>
<td></td>
</tr>
<tr>
<td>大学名、学部名</td>
<td>慶應義塾大学、商学部</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2021年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
損害保険会社での実際の業務や職場の雰囲気を感じたかったからです。人の支えとなれる仕事をしたいと考えており、私たちの生活を脅かす事故や災害、技術革新によって生まれ続けるリスクに対応することで安心を提供できる「インフラのインフラ」としての損害保険に興味を持ち増した。このインターンシップは、職場受け入れ型です。社員の方が実際に働く姿や仕事への想いを見聞きすることで、より業界や企業の業務について理解を深められると考え、参加しました。</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
ESのみの選考だったため、親や周りの友人に添削してもらい、だれでも読みやすいと感じる文章になるよう心掛けました。また、企業について知るために、あらかじめパンフレットやホームページに目を通してから参加しました。</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
選考はESのみ。<br>
【設問】<br>
・インターンシップに参加する目的と目標<br>
・これまでに<span class="hide_box_4">何かに真剣に向き合い乗り越えた経験<br>
いずれも400字以内でした。<br>
<br>
ホームページやパンフレットを見て、自分の興味のあることや学びたいことについて書きました。また、分かりやすい文章にすることを心がけ、第三者の人にESを読んでもらい、分かりにくい箇所の訂正を重ねました。</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
【1日目】<br>
・自己紹介<br>
・自己分析ワーク<br>
・損害保険業界について、三井住友海上についての説明<br>
・支店長講話<br>
<br>
【2日目】<br>
・営業部門の社員の方の代理店営業同行<br>
・損害保険サービス部門の見学<br>
・保険商品の説明<br>
・自動車保険の必要性と三井住友海上の商品である1DAY自動車保険の宣伝をとあるターゲット層に効率的に伝える方法を考えるグループワーク<br>
<br>
【3日目】<br>
・前日のグループワークの続き<br>
・発表<br>
・模擬面接<br>
・現場社員の方との座談会<br>
<br>
3日間の中で、保険の基礎の学習から職場見学、自己分析や模擬面接までサポートがありました。印象に残っているのは営業同行や損害サービス部門の見学、模擬面接です。実際に代理店の方とどのような打ち合わせや指導を行うことで代理店の数字をあげていくのかを見ることができたことや、事故後の対応をどのように行っているのかを実際に確かめることができ、さらに疑問点などを社員の方に直接聞くことができました。また、模擬面接は本選考の面接官をしている方にしていただき、雰囲気を味わうことだけでなく、いいところや改善点などフィードバックをいただくことができました。</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
営業の同行や職場の見学、その場で働いている最中の社員の方にお話を聞くことができたことが大きな収穫だったと思います。グループワークで行う業務体験とはまた異なった刺激があり、将来働くとしたらどんな職場でどのようなことをするのかということを明確にすることができ増した。また、模擬面接では自分で練習しているだけではわからなかった改善点や自分の強みとなる部分を第三者の視点から見ていただくことで、今後の就職活動に活かすことができると感じました。</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
なし</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
インターンシップを通して、より損害保険業界に興味を持ちました。変化していく時代の中で、リスクも変化していき、そのリスクを損害保険によって対応していくことで人々が安心した生活を送れることや、企業の挑戦の支えとなれるというところに惹かれました。保険業界を中心に就職活動をするにあたって、同業他社のインターンシップに参加するなどして業界理解や企業理解を深めるようにしていきました。</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
損害保険会社の業務を実際に体験したい方や職場の様子を体感したい方</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
保険業界から損害保険の基礎、そして現状と将来の課題や目指すところを3日間の中で知ることができました。またプレゼンや面接とフィードバックの時間が多く取られます。社員の方や一緒のグループのメンバーからフィードバックをもらえるので、他社からみた自分や、強み弱みを知ることができ、自己分析にもなります。保険についても自分についても新たに知ることや発見があり、改めて就職や就職活動について考えるいい機会となると思います。</span></p>
<h2>三井住友海上火災保険のインターンシップ(2021卒,2月②)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>三井住友海上保険株式会社</td>
</tr>
<tr>
<td>インターンシップ名</td>
<td>MSインターンシップ(4days)</td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>4days</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>修士1年の2月</td>
</tr>
<tr>
<td>職種</td>
<td>総合職</td>
</tr>
<tr>
<td>大学名、学部名</td>
<td>慶應義塾大学大学院 理工学研究科</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2021年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
損害保険業界の業務理解のためです特に法人営業の業種に強く興味を持っていました.私はsummerインターン,autumnインターンに複数社参加し自分が社会人としてどのように働きたいかを明確にしつつありました.「技術とビジネス双方の観点から顧客企業にアプローチできる仕事がしたい」という思いから損害保険業界の法人営業業務に興味を持ち当社のインターンシップの選考が一月上旬に募集していたため応募に至りました.また4daysと短期インターンの中では長めのインターンであったため様々なワークを通じて業務理解を深めることが出来ると感じ応募しました.</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
GDが選考に課されると聞いていたため東大生が書いたシリーズのGDの本を参考にして対策をしました.</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
ES<br>
MSインターンシップ(4DAYS・5DAYS)に<span class="hide_box_4">参加する目的と目標を教えてください。(400字以内)<br>
これまでに何かに真剣に向き合い乗り越えた経験を教えてください。(400字以内)<br>
グループディスカッション<br>
簡単な会社説明→グループディスカッション→フィードバック<br>
「選考において面接官がするべき質問三題」という議題で8人のメンバーとグループディスカッションを行った.グループによって議題は違ったと聞いた</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
四日間にわたって損害保険における様々な業務をグループワークやロープレといった形で三日間にわたって経験し四日目は四日間かけて班で考えた新規事業について発表を行いました.<br>
1日目<br>
社会人基礎力ワーク<br>
初日は損害保険の業務の大前提として損害保険のビジネスモデルを題材としたグループワークを行いました.これまでの世界で起こった出来事の年表づくりや遊園地の中にリスクが潜んでいないか探すといったワークを体験しました.また一日目の最後に最終日に発表する新規事業について全体に説明が行われました.<br>
2日目<br>
営業のロープレ,社員座談会<br>
企業に対し営業しに行き話を聞いてもらうといったワークを行った.三段階に分かれていて①有形商材(ビール)②無形商材(旅行プラン)③保険の顧客企業(損害保険のプラン)を顧客企業に提案しに行くといったワークを行いました.加えて損害保険において重要な代理店への損害保険プランの説明のロープレも行いました.最後に現場社員の方に来ていただいて座談会が行われました.<br>
3日目<br>
損害サポートの業務体験を行いました.交差点での事故にて状況証拠から損害割合がどうなるのかといった論理的思考が問われるワークでした.<br>
4日目<br>
初日から準備していたグループワークの模造紙を用いた最終準備を午前中に行い,午後より全体に発表が行われました.優勝チームを決めるもので,内定者や人事の方よりフィードバックを頂きました.</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
このインターンシップの特徴は何よりもフィードバックの多さです.各班にメンターの内定者が一人ずつ付いてくれて一日の最後に一人一人に対してフィードバックが行われました.また最終日には班員全員からグループワークにおいて自分の良かったところ改善したほうがいいところを伝えてもらえます.自分の強みや弱みをブラッシュアップするという意味で大きく成長できたインターンシップでした.感想としては新規事業立案ワークがとても重く難しいワークでした.</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
なし</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
SI業界,専門性高くキャリアを築いていけると感じたためです.私はサマーインターン,autumnインターン,winterインターンそれぞれで様々な業界のインターンに参加して自分がしっくりくる職種を探していました.その中で一年目に行っていた業務が10年目以降も根強く活きてくる職種がいいと感じるようになり,専門性高くキャリアが築けるSE職として働きたいと考えるようになりました.</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
損害保険業界の業務理解に努めたい方</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
本選考でも課されるESとGDを選考で経験できるためお勧めです.本選考が始まる前にできるだけ多くの選考に参加してGDに慣れておくことが重要だと思います.またワークに関しても一日に一つのワークといった形で少し長めのGDを何度も繰り返すイメージでもあるのできついですが力がつくインターンだと思います.またインターンシップに参加することでフォローアップイベントや次のステップのインターンに参加出来たりするので積極的に参加することをお勧めします.</span></p>
<h2>三井住友海上火災保険のインターンシップ(2020卒,10月)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>三井住友海上</td>
</tr>
<tr>
<td>インターンシップ名</td>
<td>MSインターンシップ1DAY</td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>1日</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>大学3年生の10月</td>
</tr>
<tr>
<td>職種</td>
<td></td>
</tr>
<tr>
<td>学部名</td>
<td>経済学部</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2020年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
部活をしていたので、複数日程ではなく1DAYインターンシップを探していたところ、ちょうど募集をしていたから。また就活を開始したばかりだったので、とりあえず名の知れた大企業のインターンシップに応募してみようと思ったから。この段階ではまだ志望している業界も企業もなく、とりあえず損害保険のビジネスについて勉強してみようと思っていた程度だった。また知り合いの人が働いていたこともインターンシップに参加しようと思ったきっかけである。</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
特にない</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
ESの内容<br>
・インターンシップに参加する目的と<span class="hide_box_4">目標(400字以内)<br>
・これまでに何かに真剣に向き合い乗り越えた経験(400字以内)<br>
・5DAYSではなく、1DAYを選択した理由(200字以内)<br>
面接なし</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
最初に損害保険の業界説明と企業説明が人事の方からあった。早いペースでテンポよく進んだ。NO.1ということをひたすらアピールしていた。ただNO.1というのは何をもってNO.1なのかはよく考えた方が良いと感じた。人事の方はやはり良いように伝えるので、第三者的視点でどうなのか見るようにしていた。<br>
説明の後は、損害保険のビジネスを理解するワークをグループごと行った。各グループに内定者の方がメンターとしてついてくださり、適度にアドバイスをもらうことが出来た。グループワークはいきなり大きな課題をやるというわけではなく、細分化され、やることが明確化されていた。また、フレームワークも与えられるので進め方は非常にイージーだった。最後の発表では、隣の班にそれまでにやってきたフレームワークを活用し、損害保険を使ったビジネスモデルを提案した。発表の後にメンターの内定者から全体のFBと個人のFBをもらうことが出来た。<br>
選考に面接がないからか、非常にコミュニケーション能力が低い人が多かったと感じた。他に参加していたインターンシップに比べ、学生のレベルが低く、志望度が下がった。</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
損害保険のビジネスモデルについて学ぶことが出来た。損害保険の仕事は−から0にする仕事だけだと思っていたが、もっといろんなことが出来ることを知ることが出来た。また、班に内定者の方がメンターとしてついてくださり、最後にはFBももらうことが出来るので、この時点で自分の出来ていることと出来ていないことを明確にすることが出来た点は良かった。ただ、インターンシップは人数が非常に多いにも関わらず、社員さんは人事の方2人のみだったため、社風についてはあまり感じることは出来なかった。また学生のレベルがあまり高くなかった。</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
なし</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
インターンシップ後、損害保険業界も含め、金融業界にはあまり興味がないと感じました。理由は採用人数が非常に多く、同期の顔が見えないとインターンシップを通して感じたからです。もっとアットフォームな業界が良いと思いました。</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
損害保険のビジネスについて知りたい学生</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
年間を通してかなりの回数のインターンシップが開催されているので、このインターンシップに参加することは難しくないと思います。インターンシップの選考に面接もなく、エントリーシートだけなので、学生時代に頑張ってきたことについて書けば大丈夫だと思います。1DAYのインターンシップは選考に直接つながるようなことはありませんが、短時間で業界研究が出来るので、部活などで忙しい人にはおすすめします。また、他己分析という面でも役にたつインターンシップだと思いました。</span></p>
<h2>三井住友海上火災保険のインターンシップ(2020卒,7月)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>三井住友海上火災保険</td>
</tr>
<tr>
<td>インターンシップ名</td>
<td>MSインターンシップ</td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>5日間</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>2018年7月</td>
</tr>
<tr>
<td>大学名</td>
<td>東京大学</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2020年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
志望する業界はまだ夏だったこともあり、全く決まっていなかった。そのため、たくさんの業界のインターンシップを受けてそれぞれの業界についての理解を深めていきたいと思っていた。損害保険業界についても金融業界に多少興味があったことから興味を持っており、業界でもトップクラスであったためここのインターン選考に応募しようと決意した。さらに、インターンシップの受け入れ人数がこの企業は多いということも参加の後押しになった。</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
ESを書いた経験がほとんどなかったため、他人から見ても論理的に分かりやすく書かれているかどうか、友達に見てもらい添削してもらった。グループディスカッションに関してはオーソドックスなお題しか出ないとわかっていたので、特には対策しなかった。</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
ES:1.MSインターンシップ5DAYSに参加する目的と目標を教えてください。(400字以内)
2.これまでに何かに真剣に向き合い<span class="hide_box_4">乗り越えた経験を教えてください。(400字以内)
グループディスカッション:
お題「採用活動において動画選考は取り入れられるべきかどうか」</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
インターンシップは5日間行われた。また5~6人のグループに初めから割り振られており、そのグループで5日間講義・ワーク・グループワークなどを行っていく。その中で、初日から4日目は基本的に講義形式で損害保険に関しての説明が行われる。講義の最後の方にはワーク形式の講義が行われアウトプットの機会も設けられた。たとえば、「営業」の講義においては、実際に社員さん相手にロールプレイングを行ったり、ある企業のプロジェクトに対してどのようなリスクが考えられて、どのような損害保険でカバーできるかについて考えるワークが行われた。4日目~最終日にかけてはグループワークが中心的に行われていった。ある保険商品を開発する、というグループワークの課題が4日目に提示されて初めに分けられているグループで課題に取り組む。最終日に、その課題についてのグループごとのプレゼン大会が行われる。そのプレゼンは社員に評価され、上位のグループには表彰が行われた。</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
まずは、初めてグループワークというものを経験したので、グループワークを行うことの難しさや、どのようなことを行えばよりコミュニケーションを潤滑に行うことができるかについて学ぶことができたと感じる。
また、5日間を通してみっちりと損害保険の業務内容に関しての講義が行われるとともに、それぞれの講義の最後にはワークがあり、実際に自分自身が体験をし、アウトプットを行いながら損害保険業界について深く理解できた思う。</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
なし</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
損害保険業界に行こうと思っている。理由に関しては、このインターンシップに参加したことでやりがいについて自分によく合っていると思ったことと、会社内でも様々な役割を担っている部署があり、いろいろな経験を積むことができると感じたためである。</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
損害保険業界に少しでも関心がある学生</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
損害保険に少しでも興味を持っている人はぜひこのインターンシップに参加してみてください。このインターンシップでは、他のインターンシップとは異なり、講義の時間が長く取られているため、損害保険に関して深く学ぶことができると思います。ここでの知識や、グループワークの経験は実際の選考における自己分析・業界研究に非常に役に立ったので、すごくお勧めです。選考に関しては最低限のコミュニケーション能力と協調性があれば突破することができると思います。</span></p>
<h2>三井住友海上火災保険のインターンシップ(2020卒,2月)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>三井住友海上火災保険</td>
</tr>
<tr>
<td>インターンシップ名</td>
<td></td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>1日</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>大学3年生の2月</td>
</tr>
<tr>
<td>職種</td>
<td>総合職</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2020年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
損害保険業界・三井住友海上火災保険に興味があったから。体育会部活動をやっていたことで、5daysや3daysのエントリーには間に合わなかったが、少しでも損害保険について、会社について深く知りたいと感じ、1dayインターンに参加した。また、インターンシップに参加することで、生身の情報を得るだけでなく、グループワークを主とした他の学生との関わりという面でその後の就職活動に必ず活きる経験が積めると考えた。</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
最低限の会社概要の下調べをした。</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
エントリーシートの設問は、<span class="hide_box_4">学生時代に力を入れたことと、インターンシップの参加を志望する理由を問うものだった。文字数としては、それぞれ400文字と200文字だったので、非常にスタンダードなエントリーシートだった。</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
部署受け入れ型ではなく、実際の業務を想定した場面設定がされて、グループワークを通して結論を導き出す、という内容だった。まずはじめに、損害保険業界について、三井住友海上についての講義があり、理解を深める。そして、メインとなる課題に入る前に、小さな問いの中でグループワークを繰り返す時間が続いた。内容は、損害保険に関する知識や営業現場におけるお客様との関わり、損害サービスで保険金をお支払いする業務等に関連するものだった。大テーマを議論する前に、グループの親睦を深めつつ保険について詳しくなっていく過程があった。そして、最後のグループワークでは、仮想で作り出された街のリスクを洗い出し、それらを補填する保険サービスを提案する、というものだった。60分以上のワーク時間が設けられ、最後にプレゼンを行い、メンターとしてついてくださっていた内定者の方からフィードバックをいただく。ワーク中も内定者の方から随時アドバイスをいただくことができ、社員の方がつくのと異なり、気軽に質問をしたり、助言を求めることができたのも、このインターンシップの一つの特徴であったと感じる。</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
グループワークでの他の学生との関わり方を学んだ。1日に沢山の内容が詰め込まれていたこともあり、グループで議論をする時間が非常に多かった。小さな問いから大きな課題まであった中で、早い段階でメンバーそれぞれの個性を把握し、それに合わせた接し方、グループとして結論に導くためにどのような働きかけをするのが適切なのかを判断する力が身についたと感じる。同時に、損害保険について深く考えて発言することが求められる内容だったので、損害保険という業界の理解にも繋がったと感じた。</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
なし</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
インターンシップ参加後、他社インターンも含めて損害保険業界への志望度は上昇した。金融業界全般に言えることではあるが、個人勝負という印象がありながらも、損害保険は特にグループで協力して結論を導き出す必要性が強いと感じた。そのような働き方がしたいと思っていたこともあり、インターンシップを通じて働くイメージを作ることができた。</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
損害保険業界に興味のある学生</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
三井住友海上火災保険は、5daysインターンシップに参加すると本選考の採用にもつながっていくので、可能であれば5daysにエントリーすることをおすすめします。しかし、私のようにエントリーに間に合わなかった場合でも、採用には直結しませんが、業界について会社について深く知ることのできる貴重な機会となるので、1dayに参加すると良いと思います。エントリーには、エントリーシートとwebテストという関門がありますが、そこまで難易度やボーダーは高くないので、少しでも興味のある学生はぜひエントリーしてみてください。</span></p>
<h2>三井住友海上火災保険のインターンシップ(2018卒,10月)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>三井住友海上</td>
</tr>
<tr>
<td>インターンシップ名</td>
<td>MSIインターンシップ</td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>5日</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>大学三年生の10月</td>
</tr>
<tr>
<td>職種</td>
<td>総合職</td>
</tr>
<tr>
<td>大学名、学部名</td>
<td>南山大学経済学部</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2018年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
損害保険に興味のある友人から損害保険についての話を聞いて興味が湧いたので、インターンシップを通して損害保険について学びたいと思ったため。また、講義も一段落し、就職活動に向けて、エントリーシートや面接を経験し、意識を高めて行く狙いもあった。また、規模の大きなインターンシップのため、そこで、他大学に在籍している学生と交流を深め、人脈を気づいていきたいとも考えた。また、本選考においても、インターンシップに参加したことで何かしらの優遇があるのではないかと考えた。</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
会社についての事業内容や、資本関係等の確認と、損害保険業界の現状などを確認した。また、質問も考えて望んだ。</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
エントリーシートの設問は二つあり1.学生時代力を入れたこと2.志望動機の二つを400字以内でという設問である。特徴と言えば、<span class="hide_box_4">非常にオーソドックスかつ簡潔なエントリーシートであり、この設問は基本的にどの企業でも問われると考えてもいいので、ある程度形として完成させれば、他者にも応用ができる。面接としては、エントリーシート通過後に一回ある。内容としては、三対一の集団面接であった。質問は、エントリーシートからの掘り下げが基本で、それに加えて考え方を問う質問があった。私の場合、一括新卒採用についての是非を聞かれた。ここで重視されるのは、意見の中身というよりは、しっかりと自信をもって自分の言葉で意見が言えてるかどうかがみられている感じがした</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
座学、グループワーク、ロールプレイング、プレゼンテーションと非常に盛りだくさんの内容であった。すべてのプログラムをあらかじめ指定された6人前後のグループで進めていく。内容としては、一日目は顔合わせということでアイスブレイクから始まり、損害保険や三井住友海上のことなどをやった。二日目は、少し発展し、グループでの連携を問われるようなグループワークがあったり、事業内容についての説明や座談会などがあった。三日目は、より実務的な代理店営業についてのロールプレイングがあった。実際に社員の方を前にして、代理店営業について学んだ。四日目は、5日目に行われるプレゼンテーションの準備が大半であった。プレゼンテーションの内容としては、新しい損害保険を考えるといったものであった。テーマ設定から。資料作り、プレゼンテーションの仕方など多くの工程を短時間で準備することを要求された。実際に、ボリュームが多いため、多くのグループがインターンシップ終了後に自主的に集まり、5日目に向けて準備をしていた。そして、5日目は、多くの人に見られながら、すべてのグループがプレゼンテーションをし、まとめがあり、終えた。$delimiter
</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
最も成長を感じたのは、コミュニケーション力の向上を感じた。初対面の学生と、チームとなり、コミュニケーションをとりながら進めていくワークを通してコミュニケーション力の向上につながった。実際に、多くのグループがしっかりと関係を築いており、すべての人がコミュニケーション力の育成ができていたのではないかと思う。また、損害保険についても学ぶことができ、勉強になった。ビジネスモデルだったり、働き方だったり、なかなかインターネットだけでは得られない情報を得ることができとても勉強になった。</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
なし</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
インターンシップ参加後は、より金融業界への興味が深まり、信託銀行、商業銀行、証券会社、生損保、リースなどあらゆる金融に興味を抱き、金融中心に就職活動を進めた。その中で私は証券会社への就職を決めた。なぜなら、運用に興味があったことと、厳しいといわれる証券会社ならば自分の成長につなげられると考えたため。</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
損害保険に興味のある学生、コミュニケーション力を成長させたい学生、面接を経験したい学生</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
三年生であれば、夏から秋にかけては業種を問わず時間があれば積極的にインターンシップに参加するべきだと思う。理由としては、一つは参加するまでにエントリーシートや面接を経験することで、就職活動本番に向けて対策を早い時期からできるということである。また、特に三井住友海上のインターンシップは非常に勉強となり、後輩にもお勧めしたいインタ―ンシップである。なぜなら、プレゼンだったり、グループワークだったりと、就職活動はもちろん、大学での講義や社会人になった時にも生きるようなスキルを学ぶことができます。</span></p>
<h2>三井住友海上火災保険のインターンシップ(2018卒,8月)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>三井住友海上火災保険株式会社</td>
</tr>
<tr>
<td>インターンシップ名</td>
<td>MSI インターンシップ</td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>5日間</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>大学3年の8月</td>
</tr>
<tr>
<td>大学名、学部名</td>
<td>東京女子大学 現代教養学部</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2018年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
両親が金融業界に勤めていることもあり、前々から金融業界に興味がありました。なので、金融業界の中で大手のインターンシップに応募しようと探していました。キャリアセンターに行った際に、先輩方の就活体験談があり、三井住友海上火災保険株式会社を受けている方が非常に多かったので、興味を持ちまし。インターンシップでの自己成長を非常に実感出来るとの口コミもありましたので、応募に至りました。また、同じ損害保険会社でも社風の違いを知りたいという目的もありました。</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
なし</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
ESの設問はオーソドックスな学生時代に頑張ったことや志望動機でした。ESとwebテストの次が、<span class="hide_box_4">グループディスカッションでした。8.9人で人チームで結論を出すところまで短時間でしなければなりません。いかに筋道を立てるかが大切だと思います。</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
五日間の日程のうちの、最初の四日間が座学でのインプットとグループワークでのアウトプットの形式で行われました。最終日の5日目は新保険を考えでのプレゼンテーションするものでした。
1日目は損害保険会社とは何か?という説明から始まり、ビジネスモデルを学びます。そして午後に三井住友海上火災保険の社会的使命や存在意義、歴史などから遡り学んでいきます。インプットも結構ありますが、午後の最後のグループワークはチームで協力して1つのレゴのロボットを完成させるものを行います。こちらでチームビルディングが出来たと思います。2日目は営業の体験ワークをします。内定者の方がお客さまの役をして、グループごとに営業をしに行きます。ここで信頼関係の築き方を学び、営業の本質を理解します。3日目は損害保険サービスの業務内容を理解するプログラムでした。ある事故の賠償責任割合を算出し、事情聴取などを加味しながら、考えます。与えられた資料が難しかったので読み込む必要がありました。4日目はプレゼンテーションに向けて案を固めました。
</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
最初は意見をあまり主張出来ない状態でしたが、五日間を通して具体的な理由を踏まえて発言するようになったと実感できました。五日間毎日1グループにつき、内定者の方がついて下さり、フィードバックを頂けます。そのフィードバックで、強みを弱みに気づくことが出来るので、自分自身を客観視する良い機会になりました。また、だった五日間という短い時間ではありますが、チームビルディングに時間をかけることが出来たので、お互いに意見を言い合える関係を築けました。</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
なし</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
損害保険会社に就職予定です。こちらのインターンシップに参加してから、損害保険会社のビジネスモデルや社会的意義に惹かれたのと、三井住友海上火災保険株式会社のひとの魅力に触れることが出来ました。それ以来、ずっと第一志望で就職活動をしていました。</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
意欲的な学生</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
実際に就職活動が本格化する3月になる前に、少しでも多くの業界に足を運んで色々な企業のビジネスモデルや展開の仕方などを吸収することをオススメします。金融業界志望なのは最初から最後まで変わりませんでしたが、インターンシップでは教育、不動産、商社など全く異なる業界も見るように心掛けていました。色々な業界を見た上で、自分が1番行きたいと思える企業を見つけることが1番大切だと思います。三年生のうちから少しずつ足を運んで下さい。</span></p>
<h2>三井住友海上火災保険のインターンシップ(2018卒,春)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>三井住友海上火災保険</td>
</tr>
<tr>
<td>インターン名</td>
<td>MSIワークショップ
</td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>1day</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>大学4年春</td>
</tr>
<tr>
<td>大学名、学部名</td>
<td>東京大学</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2018年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
本選考直前の時期であり、これに参加することで三井住友海上についての理解や損害保険業界についての理解を深め、自分との適性を探ることができると思った。志望していた企業ではあったが、本当に自分がやりたい仕事ができるのか、社員の雰囲気は自分に合うのか、仕事のやりがいはどこにあるのか、知ることができると思い応募した。1dayだったのであまり選考に有利に働くとは思っていなかったが、志望動機を固めるのにはよいのではないかと思った。</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
エントリーシートが300字×3とかなり重く、<span class="hide_box_4">時間をかけて準備した。「あなたがこれまでに困難に向き合い、乗り越えてきた経験、または実現してきた経験を教えてください。」「あなたが自ら学び考え、行動した経験を教えてください。」「参加目的・理由を教えてください。」の3つであったが、1つ目と2つ目は別の題材(1つ目はサークルでの経験、2つ目はアルバイトでの経験)とするようにして、大学生活の中でやってきた人に語れることが一つだけの人間という印象を避けた。
その後はGDだった。テーマは他の人に聞くとバラバラだったので、特に対策していく必要はないと思う。</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">内容は午前と午後に分かれている。席を指定され、同じテーブルの人と8人ほどの班で課題を進めていく方式。大学は偏らないように調整されている印象を受けた。簡単なアイスブレイクの後、午前中はリスクコンサルティングの仕事を体験するという内容だった。遊園地・アミューズメントパークの会社に対して、まずはリスクを洗い出し、それを分類し、相手に合わせた保険商品やサービスの提案を行う、という内容で、発表は隣の班にする形だった。発表時には2班を1人の社員が見ており、発表後にフィードバックをくれた。
昼食の弁当を食べ、午後は損害サービスの仕事体験。交通事故のドライバー側・自転車側の賠償費用負担割合を算出するという内容だった。こちらも最後に隣の班に発表、社員のフィードバックがあった。実際の仕事に近づけようという努力なのか、情報を小出しに与えられ、やりにくい部分もあった。
最後に1時間ほど、社員のパネルディスカッションがあった。3か所に2人ずつの社員がいて、好きな社員のところに行き、それぞれ社員トークテーマが用意されているのでそこから学生が聞きたいことを聞くという形だった。
</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">インターンシップ前には、損害保険会社には大きく分けて、保険の提案を含めたリスクコンサルティング部門と、起きた事故に対する保険金支払いを含めた対応をする損害サービス部門が存在する、ということも知らなかったのでまずそれを知ることができてよかった。午前中のリスクコンサルティングに関しては、保険商品の金額があらかじめ設定されているなど少しリアリティが足りない部分もあったが、大まかな流れとしては理解することができて、さらに社員の話を聞く時間も多かったため当初の志望目的は達成されたと言える。</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">やはり損害保険業界に対して興味がさらに湧いた。日本経済の発展に貢献したいという思いを持つ自分にとって、企業のリスクを徹底的に分析し、保険だけでなくサービスも含め提供する損害保険会社は、すべての企業にとって必要なものであり企業の挑戦を後押しできるものだと感じた。</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">自分は本選考のエントリーシートの志望動機を固める目的で応募した部分もあったが、エントリーシート締め切りはこのインターンが開催されるより早かったため、その点ではあまり役に立たなかった(もちろん面接で言えることは増えた)。なので、そのことだけは頭に入れておく必要があるとは思った。
選考直前ということもあり、かなり倍率は高かったと社員の人も言っていたので、エントリーシートやGDで落ちても気持ちを切り替えた方がいいと思った。日程は3つあったとはいえ、GDで一緒だった人は誰も見かけなかった。</span>
</p>
<h2>三井住友海上火災保険のインターンシップ(2016卒,8月と11月)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>三井住友海上火災保険株式会社</td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>5日間×2</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>大学3年生の8月と11月(2015年8月、11月)</td>
</tr>
<tr>
<td>大学名、学部名</td>
<td>東京大学 農学部</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2016年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
金融業界の仕事内容について体験するため。
2015年6月頃から就職活動を始め、その際にマイナビ様にて当該インターンを発見し応募。当時就職活動を始めたばかりだったこともあり、金融・マスコミ・コンサルを中心に幅広い業界を志望しており、この時点では金融業界の中でも、銀行・損保のインターンに複数応募していました。その中で無事合格をいただけたこともあり、当該インターンシップに参加することとなりました。正直この時には業界はおろかビジネスというものについて何もわかっていなかったので、渡りに船という感じでいろんなインターンに参加しました。
</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
金融・損保業界の大まかなスタディ。特にビジネスモデルや競合環境に関しては頭に入れておきました。ネットで調べる程度の知識ですが、やっといてよかったとは思います。
</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
ESは、自己PR、志望動機、インターンシップを通じて何を得たいか、<span class="hide_box_2">といったオーソドックスなことを尋ねるものだったと思います。
面接に関しても上記に加えて学生時代に頑張ったことを聞くような、一般的なものだったと思います。
</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
インターンシップは大きく2部に分かれていました。
まず、8月に行われたのがグループワークを中心としたもの、その後11月に行われたのが、実際の業務現場に派遣され業務を見学させていただくものです。
(実際は別々のものですが、後で伺ったところ、実質1度目のものが2度目のものの選考を兼ねていたようです。)
8月のグループワークは5〜6名の班に別れ、いくつかの課題を行うものでした。
初日は「各々バラバラの設計図を渡され、自分の設計図の内容はメンバーに伝えずにロボットを組み立てる」
2日目は「業務内容についての講義」が中心で、
3日目は「営業体験」、
4−5日目は「事業提案&発表」だったかと思います。
4−5日目の発表はグループ対抗のような形で行われ、最後3組が選ばれて決勝発表を行いました。
それぞれ各班に内定者の先輩がチューターとして付いていました。
11月の業務体験では、2日間を通して現場に派遣されました。
私は、初日は営業部署(法人営業)、2日目は損害サービス(補償金の支払いや検証などを行う)でした。
実際に弁護士の方との打ち合わせや、得意先訪問などの現場に立ち会わせていただき、
業務に関して学ばせていただいた上で、最終日に学んだことの発表、という形でした。
</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
損保業界についての一般的な知識が身につきました。
特に、11月のインターンシップでは全く未経験のビジネス現場を拝見させていただくことができ、とても勉強になりました。
また、就活基礎力のようなものは身についたと思います。
グループワークや発表といった機会では、論理的な思考をした上で、その思考を噛み砕いて説明し、合意形成を行う、という作業の必要性と難しさを実感し、その後の就活全体を通して大きな糧になったと思います。
また、就活仲間や先輩との繋がりができたことも大きかったです。
全体を通してとても良い経験ができました。
</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
無し
</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
損保業界について多くを学ばせていただきましたが、その後説明会やインターンシップを通じて、広告・マスコミ業界へ興味が移り、結果広告代理店へと就職することができました。ただ、参加していた仲間の多くは損保業界に就職していたように思います。
</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
なんとなく損保・金融業界を志望している学生だけでなく、ぶっちゃけ就職についてあんまり考えてない、という方にもオススメです。毎年早めの時期にやっているようですので、早い段階で志を同じくする就活仲間ができるのはとてもタメになることだと思います。
</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
インターンシップは多くの場合説明会を兼ねているものだったりしますが、実際に行ってみるとなんとなく雰囲気はわかります。正直学生の企業接点は説明会、インターンシップ、OB訪問、面接の4つしかないので、かなり色々な情報をインプットできるインターンシップは貴重です。合わないかもなーという場合でも、その業界を切ることができ、他の志望業界・企業に集中できるという点で非常にタメになると思います。色々な企業を見ることは、その後行きたい企業に集中するためにもとても重要です。頑張ってください!
</span>
</p>
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'contents' => '<p class="column-p">医療機器、医薬品の製造販売を行うテルモ株式会社の短期インターンシップ体験談です。<br>
短期インターンシップへの参加を検討している学生は、ぜひ参考にしてみてください!
<br>
</p>
<p class="internalLink">
<a href="intern_reports_list">インターンシップ体験談一覧</a>
</p>
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<h2>テルモのインターンシップ(2021卒,9月)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>テルモ</td>
</tr>
<tr>
<td>インターンシップ名</td>
<td></td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>5日間</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>修士1年の9月</td>
</tr>
<tr>
<td>職種</td>
<td>技術開発職</td>
</tr>
<tr>
<td>大学名、学部名</td>
<td>東京理科大学大学院薬学研究科</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2021年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
もともとヘルスケア業界に興味があったため、知名度のある医療機器メーカーであるテルモには自然と興味がわいた。<br>
技術系のインターンシップ自体もあまりなかったため、関心を持っていた。<br>
また選考が有利になるという情報も、参加の一因であった。<br>
医療機器開発の流れについて知らない部分が多いため具体的な進め方や医薬品開発との違いについて理解を深めたかった。<br>
また実際の開発現場を体験する中で、医療機器開発に従事する上で必要な考え方、視点を感じ取りたかった。</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
エントリーシートは先輩に添削してもらった。特に医療機器に対する関心を明文化することを大事にした。WEBテストは性格なので対策しようがないが、学生はオープンな人が多かったのでそういうところが見られているかもしれない。</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
エントリーシート<br>
趣味・特技 50字<br>
自己PR 400字<br>
志望動機・<span class="hide_box_4">学びたいこと 400字<br>
研究内容 400字<br>
研究で身につけた考え方・重視した取り組み 400字<br>
ガクチカ 400字<br>
WEB上での性格検査もあった。</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
1日目 自己紹介,企業説明,座談会<br>
アイスブレイクと、普通の説明会のような会社の紹介、若手社員の方と少人数グループでの座談会。<br>
<br>
2日目 評価センター見学,プラネックス見学,医療体験<br>
生物的評価や医療機器の体験。<br>
<br>
3日目 デザイン思考体験ワーク<br>
グループワークで新たな製品のプレゼン。<br>
機械系の学生が活躍していたが、その他のバックグラウンドの学生も意見を言い合えるような雰囲気だった。<br>
<br>
4日目 工場見学<br>
山梨県甲府市にある工場を見学した。製品分解を行い製品の工夫を話し合った。少人数での座談会も行われた。<br>
<br>
5日目 GD「医療機器の技術者として必要なこと」<br>
それまでに学んだことを活かしてのグループディスカッション。<br>
<br>
人事の方がファシリテートしてくれた他、開発系の社員の方々が回ってきて、アドバイスを受ける機会があった。<br>
初日に座談会があったほか、工場見学でも座談会が設けられた。それ以外にも色々な場面で社員の方と話す機会はあった。</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
アイデアを多く出すことから製品開発がスタートすると実感した。医療機器業界は様々な分野の方の技術が融合し、一つの製品が出来上がる。そのためには多くの人の意見を聞き、それを組み合わせたり、発展させることでより良い製品が生まれると実感した。<br>
様々なバックグラウンドを持つ学生とコミュニケーションをとることに対して、非常に面白さを感じた。将来開発職のように様々な職種と関わりながら働く場合、この経験が役立つと思った。</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
なし</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
医療機器メーカーも含めたヘルスケア業界に興味がある。もともと医療系の学部であったため、自然に興味を持つ環境であった。各社のインターンシップを通して仕事のやりがいなどを知ることができたため、ヘルスケア業界を志望し続けている。</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
技術系の職種に興味がある学生<br>
医療機器に興味がある学生</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
「研究で身に付いたこと」という項目は大事だと思った。また自身の研究のバックグラウンドも大事で、インターンシップではある程度ばらけていたため、珍しめのバックグラウンドだと通りやすいと思った。できればヘルスケアや医療機器に絡んだ研究だといいと思う。実際にインターンシップに参加した人は医療関連の研究をしている人が多かった。エントリーシートは基本的にオーソドックスな設問ではあるので、そのほかの項目も含めて普通に書いていけばいいと思う。<br>
夏のインターンの参加者は30人と非常に少なく、選考漏れすることは十分ある。そのため、インターンに参加できなくても落ち込むことはない。落ちたとしても秋冬に先着でインターンの募集があるためそれに参加すれば会社の雰囲気は感じ取れると思う。</span></p><?php echo $this->element('column_company_link'); ?>
<h2>テルモのインターンシップ(2018卒,9月)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>テルモ株式会社</td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>5日間</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>大学院1年生の9月</td>
</tr>
<tr>
<td>職種</td>
<td>開発技術職</td>
</tr>
<tr>
<td>大学名、学部名</td>
<td>金沢大学自然科学研究科電子情報科学専攻</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2018年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
私は今回の貴社のインターンシップに参加する上で、医療機器開発業務の明確なイメージを掴むことと、その技術者として必要な素養を見出すことを目的としました。本年、父がくも膜下出血で倒れた経験から、低侵襲医療の必要性を理解すると共に、同病の情報サイトを提供していたテルモの製品に興味を抱きました。このような経緯から、テルモの製品開発現場を見学し、実際の製品にふれることで、業界及び企業理解を深めたいと考えるようになりました。また先輩社員との座談会なども企画されていたことから、個々の価値観や考えを伺い、医療機器開発を志す者として必要な素養や現在の私に足りない点を見出す絶好の機会であると感じました。以上のような理由から、本インターンシップに参加しました。</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
今回のインターンシップにおける選考は、エントリーシートによる書類選考のみだったため、準備はエントリーシート対策のみです。自分で修正するだけでなく、<span class="hide_box_4">他分野・他研究室の人に添削をお願いすることで、ブラッシュアップを図りました。そして、その結果、書類通過とインターンシップ参加確定のご連絡を頂きました。エントリーシートを書く上では、なぜ医療機器なのか、そして、その中でもなぜテルモのインターンシップに参加する必要があるのか、ということを意識しました。</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">開発技術職に関する本インターンシップでは、業界説明、企業概要説明、職種紹介に始まり、工場見学、製品の使用体験、ユーザーニーズの製品化ワークを体験しました。
業界説明では、医療機器業界の今後の成長性や市場の広さについて、企業概要説明では、その医療機器業界の中でのテルモの立ち位置や扱う製品、今後の注力課題など、広く情報を得ることができ、参考になりました。
工場見学では、高い質の製品を量産させるための工夫や課題について、現場を見学しながら知ることができ、大変貴重な体験だったと思います。
製品の使用体験からは、思い通りに機器を扱うことが難しく、医療者には極めて高い技術が必要なことを学びました。同時に、若い医師や新興国の医師など、多くの医師が扱えるよう、より使いやすく治療しやすい機器を、早く提供することが技術者に求められると感じました。
ワークでは、異分野が集められたチームで1つの課題を解決する難しさと、それを達成するためのノウハウを学びました。
</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p"> 今回のインターンシップでは、主に医療機器開発に携わる事の責任とそれを達成するためのプロセスについて学びました。施設見学では、左右冠動脈狭窄を想定したステント留置術を体験しました。半透明のモデルを使用し、カテーテル・ワイヤーが目視できる状況で行いましたが、その操作は難しく、目標箇所へ導くまで苦労しました。しかし実際の医療現場ではX線透視が可能とはいえ、肉眼での確認が不可能な上、拍動する心臓が対象となることを考慮すると、医療者には非常に高い技術が要求されることが想像されました。同時に、それをサポートする為、技術者としてより扱いやすい機器を、早く確実に提供しなければならない、という強い責任が伴うことを感じ取ることができました。最終日には、製品化までの新たな手法として、デザイン思考を体験しました。ニーズの分析やアイディア出し、プロトタイプ作製を通し、曖昧なニーズを言葉・形にし、明確にすることを学びました。 </p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">最も興味があるのは、就職予定でもある医療機器業界です。理由は、身内が病気を患ったことや、社会情勢から、医療の重要性を強く認識しているからです。私の専攻が電気であることから、自分の知識を最も広く活かせるのは、医療機器業界ではと感じています。</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">インターンシップは、とにかく早くから、多くの企業に参加してください。興味のある企業の場合は、実際に行ってみないと、実情は感じられません。また、興味の無い企業の場合は、新たな魅力を発見することもあります。就職活動は現在の日本においては、人生を最も大きく左右する活動ですので、研究を言い訳にせず、最大限力を注がれることをすすめます。
また、インターンシップ参加の際は、他の参加者と仲良くなって、その後の情報交換に役立てましょう。
がんばってください。</span></p>
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'description' => '旭化成のインターンシップ体験談です。短期インターンシップへの参加を検討している学生は参考にしてみてください!',
'contents' => '<p class="column-p">旭化成のインターンシップ体験談です。<br>
短期インターンシップへの参加を検討している学生は、ぜひ参考にしてみてください!
<br>
</p>
<p class="internalLink">
<a href="intern_reports_list">インターンシップ体験談一覧</a>
</p>
<img loading="lazy" src="//internshipguide.jp/img/column/454/intern_report_asahikasei.jpg" alt="旭化成" class="break-img" />
<h2>旭化成のインターンシップ(2021卒,2月)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>旭化成</td>
</tr>
<tr>
<td>インターンシップ名</td>
<td>事務職インターンシップ</td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>1日</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>大学3年生の2月</td>
</tr>
<tr>
<td>職種</td>
<td>事務職</td>
</tr>
<tr>
<td>大学名、学部名</td>
<td>大阪大学・経済学部</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2021年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
産業や人々の生活を下支えするような電力会社やガス会社などのインフラ企業や、化学メーカーなどに興味があったことが参加したきっかけ。その中でもジップロックなど、比較的消費者に近く、業界に疎い人でも名前くらいは知っているこど知名度があったため、応募した。<br>
座学からグループワーク、社員懇親会など、様々なイベントを1日で体験することができ、当時他社の面接やインターンシップ、大学のテスト勉強で忙しかった自分にとってありがたかった。</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
特にしていない。</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
ES→趣味・自分を一言で表し、<span class="hide_box_4">その理由・大学生活であなたが「想いを貫いた」経験をそのプロセスと共に、教えてください。<br>
動画→1分程度で学生時代頑張ったことを話し、提出する。<br>
上記の2点で判断され、面接などはなかった。</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
会議室に学生が30名程度、社員の方が10名程度集められ、実施された。<br>
まずは、自己紹介などのアイスブレイクや、旭化成についての講義が少しあり、その後はグループワークに取り組んだ。<br>
グループワークでは、旭化成の事業領域である住宅・マテリアル・ヘルスケアの3つそれぞれのグループワークがあり、それを体験した。<br>
事務系総合職であるため、グループワークは営業の仕事を疑似体験できるようになっており、いかにいい素材をお客様に提案するか、新製品をいかに売り込むかという営業の難しさ、醍醐味を体験することができた。<br>
その後は、社員の方への座談会があり、実際に苦労した経験、やりがいなどの生の声を聞くことができた。<br>
その後は、立食形式の懇親会があり、近い距離でぶっちゃけた話も聞くことができ、他の学生とも情報交換ができた。<br>
1日という短い間だったが、あっという間に過ぎるほど満足度の高い、盛りだくさんの内容のインターンシップであった。</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
学生:社員の比率も程よく、業界や会社のことだけではなく、そこで営業として働く面白さや難しさなどを深いレベルで理解することができたと思う。また、答えのないビジネスの世界で、自分が出したものを答えにしていくという精神や熱意を感じることができ、本やインターネットでは味わえないものを得た気がする。1日だけではなく、複数日程あればもう少しよかったのだが、総合的に見れば有意義なインターンシップだったと感じた。</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
なし</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
結局、その後化学業界には就職せず、インフラ業界に就職を決めた。<br>
もともと、多くの人を支えたい、影響を与えたいということを就職活動の軸にして就職活動をしていたので、より影響力の大きいインフラ業界に決めた。</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
化学業界に興味のある学生</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
インターンシップに応募するにあたって、なんのためにインターンシップに参加するのか、何を得たいのかということを明確にして、臨んでほしいです。また、参加する際は、社員の方や他の学生とグイグイいくほどコミュニケーションを取った方がいいと思います。変に遠慮し、何も得られなければ意味がありません。失礼のない範囲で、自分の聞きたいこと、解決した疑問や不安点をぶつけ、有意義なものになればその先の就職活動も良くなるはずです。頑張ってください。</span></p><?php echo $this->element('column_company_link'); ?>
<h2>旭化成のインターンシップ(2020卒,2月)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>旭化成</td>
</tr>
<tr>
<td>インターンシップ名</td>
<td></td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>1日</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>大学3年の2月</td>
</tr>
<tr>
<td>職種</td>
<td>総合職</td>
</tr>
<tr>
<td>大学名、学部名</td>
<td>慶應義塾大学、法学部</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2020年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
製造業、メーカーに興味を持ったことです。中でもbtobの素材メーカーに着目しインターンの参加を希望しました。ワークの内容がかなり実務に近い内容である点と、化学メーカーとしての営業・総合職の役割や、企業の比較を行う機会になると考えました。前もって見ていた評判などもよかったため、冬季はこの1dayインターンしかなかったこともあり応募しました。また、開催期間も短く(1dayのみ)予定的にも助かる要素があったため応募しました。
</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
webサイトを読み込んだ</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
ESは一般的なものでした。
・大学生活であなたが「想いを貫いた」経験をそのプロセスと共に、<span class="hide_box_4">教えてください。(全角300字)
大学生活で果たしたい夢や目標があれば、教えてください。(全角300字)
この2つが課せられました。面接はなく、動画での自己紹介がありました。</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
学生は約30名程度で社員さんが8~10名程度いらっしゃいました。旭化成の事業領域のある程度全てを体験することができました。ヘルスケア、マテリアル、住宅の3つに関連するワークがありました。ヘルスケアではボードゲーム形式のワークでした。商社や病院に対しての営業を進める順番や、新薬の導入などの戦略を立て班ごとに競いました。マテリアスのワークでは旭化成の主力製品の事例を例にして、社員さんが相手企業や社内の他部門の役となり新製品の売り込みのロールプレイングをしました。制限時間内に必要な情報を集めて、利益を出すことを行いました。特に、ロールプレイングであることで時間との兼ね合いが難しいワークであったと感じました。また最後のタームでは新規事業開発のワークを課され、旭化成の仮の新製品を今後どのような場面で活かすのかを班で話し合い発表し、ランキングをつけました。社員さんの座談会や懇談会もあり、距離が近いインターンシップであったと思います。</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
化学系の素材メーカーの営業や総合職の役回りが体験できました。他社のワークなども比較しても割とオーソドックスな内容であると感じたため希望する人には非常に有益であると考えます。旭化成ならではの事業やビジネスも学ぶことができるため、本選考でも有利に働くと考えます。また、社員さんとの距離が近いことで社風なども感じることができました。明るく体育会系の社員の方が多かったためか、非常にフレンドリーでした。風通しの良い環境であるという前情報を実感する機会になりました。
</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
なし</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
主にメーカーを中心に見る就職活動になりました。製造業の魅力である自分の商材があるという点に共感したことが要因であると考えます。化学メーカーでも各社雰囲気が全く異なるため比較することが重要であると考えます。</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
素材メーカーを希望する学生</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
特に厳しい選考があるわけではないので、それなりにESが用意できれば参加できると考えます。動画の内容も特に複雑ではなかったため他社で対策、あるいは初めてでも問題ないと考えます。しかし、運要素も強いと感じたため落ちてしまった場合でも根気強く本選考も受験することをお勧めします。事前の化学に関する理解なども全く必要がないため用意することはないと感じます。また少しでも興味のある場合にはインターンに参加することをお勧めします。
</span></p>
<h2>旭化成の短期インターンシップ(2018卒,2月)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>旭化成株式会社</td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>1日</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>大学3年生2月</td>
</tr>
<tr>
<td>職種</td>
<td>事務系総合職</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2018年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
夏にはITや金融などの業界を見ていたが、秋に化学素材メーカーへと志望業界を変え、業界や企業理解の為にそれらのインターンシップを探していた。その中で就活サイトにおいてこの企業のインターンシップを見つけ、化学素材業界の中で最大級の規模を誇る企業であることから、より業界などについて理解する事が出来るのではないかと考え、インターンシップに応募をした。また、1Dayインターンシップである事が、非常に参加しやすい理由であった。</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
選考においてはエントリーシート、ウェブテスト、1分間のPR動画の提出が求められていた。エントリーシートに関しては他社も含め、<span class="hide_box_4">様々な設問に端的に答える事が出来るように数をこなす他、書いたエントリーシートは周囲に見せ、ブラッシュアップしていった。ウェブテストに関しては玉手箱形式であった為、玉手箱の参考書を購入し、1周解く事で問題に慣れる事を心がけた。PR動画に関しては、短い時間でどのような事を言う、することで自らをアピールできるかを念頭に、周囲と内容について話し合った。
参加においては事前に冊子やパンフレットが配布されていた為、隅々まで読んだ。</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
企業の概要説明、ヘルスケア事業における営業の手法を学ぶボードゲーム、繊維事業における営業の手法を学ぶロールプレイングゲーム、電子事業における用途提案の過程を学ぶディスカッションとプレゼン、先輩社員との座談会を行った。ヘルスケア事業における営業の手法を学ぶボードゲームにおいては、営業が商社や代理店、直接訪問等様々な商品販売チャネルを持つ中で、それぞれとどのように関係を構築し、製品を効率的に拡販していくかについて理解する事が出来た。繊維事業における営業の手法を学ぶロールプレイングゲームは、顧客の要望、先輩とのやり取り、工場との生産計画の立案等、先ほどのボードゲームは対外的なやり取りにフォーカスしていたのに対し企業内部でのやり取りにもフォーカスし、どの様に製品を受注し、生産していくかという営業の手法を理解する事が出来た。電子事業における用途提案の過程を学ぶディスカッションとプレゼンにおいては、ある製品をテーマに、どの様な機能でその製品を売り出していくかという事についてディスカッションを行い、他班とプレゼン大会をした。ここにおいては、自社製品の様々な用途を考える、企画系の仕事を理解する事が出来た。
</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">営業社員の裁量の大きさやステークホルダーとのやり取りの大切さ等、営業社員の働き方についてより深く理解できた。また、営業社員はただ自社の製品を売るのではなく、自社の製品の拡販がもたらす変化や豊かな未来を創造し、それに想いを馳せて熱意を持ち売っていかないといけないという事を学んだ。また、本インターンシップは1班4人で5班と非常に少人数でのインターンシップであり、そこに社員さんが6名いらっしゃってくれたので、より密なコミュニケーションを取る事が出来たのは非常に有意義であった。</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">本インターンシップ含め複数の化学素材業界の企業のインターンシップに参加し、これまでと変わらず化学素材業界を第一志望の業界として就職活動を行っている。理由としては、このインターンシップを含め、営業職の仕事内容や裁量の大きさに触れる事で、自らのやりたい仕事であると実感できたためである。</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">私はインターンシップに参加する理由は様々なものがあると考えている。その中で最もいけない理由が、「周囲が参加しているしなんとなく」という理由である。もちろん最初のインターンシップへの応募はこの程度での理由でもいいかもしれないが、これを繰り返しているとただの時間の無駄である。インターンシップを無駄な時間としない為には、インターンシップに主体的に臨んでいく事が必要である。インターンシップにおいて、企業は様々なプログラムを組み、企業について知ってもらいたいとアプローチをかけてくる。このアプローチを上手く受け止める為には、主体的な参加が必要である。主体的なインターンシップ参加によって、充実したインターンシップを過ごせることを期待している。</span></p>
<h2>旭化成のインターンシップ(2016卒)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>旭化成株式会社</td>
</tr>
<tr>
<td>インターンシップ名</td>
<td>インターンシップ</td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>1日</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>大学院1年生</td>
</tr>
<tr>
<td>インターンシップ職種</td>
<td>事務系</td>
</tr>
<tr>
<td>大学名、学部名</td>
<td>早稲田大学院・先進理工</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2016年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
旭化成のインターンに参加した理由は友人の誘いでした。旭化成は就職したい企業の候補のひとつでもあったので、誘ってくれた友人と一緒にワンデーインターンに参加いたしました。また、旭化成のワンデーインターンシップは学生課の中でも非常に評判がいいと聞いていたので、リフレッシュしたという思いと、何か違ったことを学んでみたいという両方の思いで旭化成のワンデーインターンシップに参加しましたが、評判通り有意義なものでした。
</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
旭化成のワンデーインターンシップに応募すると、書類がいくつか送られてきました。そこには旭化成が考えるワンデーインターンシップについてかなり細かく記載されており、それを事前に読むということがワンデーインターンシップに参加する就活生の課題の一つとなっていました。
</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
エントリーシートは極めてシンプルで、<span class="hide_box_4">ほかのメーカーでも頻繁に聞かれるようなことばかりでした。たとえば、大学生のうちで一番力を入れたことや、これまで一番苦労したこと、サークルでの自分の役割などに関してです。
</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
旭絈野ワンデーインターンシップで一番学んで良かったと思っているのは、メーカでのビジネスパーソンの在り方について学べたことです。ワンデーインターンシップは基本的にこのビジネスパーソンとしての在り方を軸として進んでいきました。社員の方と直接お話しする時間もたくさんあり、受け身型ではなく積極性や自発的行動が促されるワンデーインターンシップだったと強く感じました。実際に、ワンデーインターンシップを開催している開催者側の社員の人事の方たちも、この積極性や自発的行動を重視しているらしく、質問する時間もありましたが、むしろ自分からこんなアイディアはどうか、こんな考え方、こんな働き方はどうか、など提案する機会がたくさんあったことを覚えています。また、実際に研究室や工場に入って仕組みを学ぶ時間もあり、実際に仕事のサイクルを経験できる時間もあり、社会人がいかに大変かということを事前に知ることができ、とても意義のある日になりました。また、最後には旭化成の成り立ちを一から学びなおす講義も設定していただけたので、このワンデーインターンシップで企業研究する必要はなくなり、とても濃密な一日になったと終わってから気付かされました。
</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
ビジネスパーソンがどのようなものかを意識できるようになったところが、一番自分の中で成長できた部分なのではないかと自分自身感じております。ワンデーインターンシップだけで社会人のすべてを知ることなど到底できないことはわかっていますが、少しでも知っておくのと、まったく知らないのは天と地の違いがあることも同時に分かりました。この点が今回の旭化成本社で行われたワンデーインターンシップで得た有益な情報でした。
</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
なし
</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
やはり事務系の仕事は地道さがウリの自分にとっては転職なのではないかと感じております。また、隣で行われたMR職の仕事内容もとても面白そうで、機会があれば、一度MR職の仕事を経験してみたい、と感じました。
</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
自分が事務職、MR職、技術職、どれに向いているのかまったく分からないという就活生に向いていると思います。ワンデーインターンシップに参加している就活生の中には自分と同じような状況の就活生がいて息が合いました。
</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
休憩時間はほかのインターン生と時間を共有した方がいいと思います。インターンが終わったりすると、そのあと飲み会があったりするのである程度参加しているインターン生の顔と名前は覚えておいた方が後々楽ですし、親しくなりやすいです。また、替えのワイシャツは会った方がいいかもしれません。何かをこぼしてしまった時や想像以上に汗をかいてしまうこともあるので、なにかともう一枚あると安心します。私も持っていきました。
</span></p>
',
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'Agent' => array(
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(int) 3 => array(
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'id' => '933',
'title' => '留年していると就活は不利?留年してしまったらどう過ごすか',
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'description' => '留年しても就活で不利にならないためにはどうすればいい?留年してしまっても、その間の過ごし方やアピール次第でいくらでも挽回できます。留年の理由を聞かれた時の答え方や就活で不利にならない過ごし方などを解説します。',
'contents' => '<p class="column-p">毎年多くの大学生が留年しており、一部では4年間で卒業できる学生が全体の半数程度しかいないような大学もあるようですね。<br>
<br>
留年していると就職活動で不利になってしまうのかというのは気になるところだと思います。留年は就活で不利になる可能性もありますが、留年してしまってもその間の過ごし方やアピール次第でいくらでも挽回することが可能です。<br>
<br>
就活の面接で留年の理由について聞かれたら、どう答えるのが正解なのでしょうか?今回は、不利にならない理由の答え方や留年してしまったらどう過ごすべきなのかなどについて解説します。
</p>
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<h2>留年していると就活で不利になる?
</h2>
<h3>マイナスポイントであることは事実</h3>
<p class="column-p">
留年しているという事実が、マイナス評価となることは否定できません。<br>
<br>
単位を落としてしまうのは要領の悪さや計画性の無さの表れとして見られてしまいますし、就活が決まらなくて留年したというのもやはり要領が悪いと見られてしまうのが一般的です。
</p>
<h3>留年=不採用とはならない</h3>
<p class="column-p">
ただ、ここであまり気落ちをしすぎるのはよくありません。実は留年を気にする企業や採用担当者は、それほど多くないのが現実です。<br>
<br>
留年してしまった理由をどう説明するか、そして留年してしまった後にどのようにして過ごすかが重要になります。<br>
</p>
<h2>就活の面接で留年の理由を質問されたら</h2>
<p class="column-p">
留年に限らず何にしても、伝え方によっては不利になる可能性があります。ここでは「留年」が不利にならない理由の答え方について解説します。
</p>
<h3>マイナス評価につながる答え方は避ける</h3>
<p class="column-p">
「何も考えなしに、ただダラダラ過ごしていたら単位を落とし留年の結果になってしまった」というのが事実だとしても、面接でそれを伝えてはいけません。<br>
<br>
なぜなら、「先のことを考えて行動していない」「遊びながらもうまく単位を取るような要領の良さがない」という2つの弱点を晒してしまうからです。<br>
<br>
ここで考えてほしいのが、失敗してもそれを乗り越えた経験というのは一定の評価に値するということです。転職面接でもよく聞かれる質問で、答え方によりマイナスをプラスに変えることができます。「留年」という失敗をどのようにプラスの体験にしたのかということをアピールするのがいいでしょう。
</p>
<h3>不利にならない伝え方のパターン</h3>
<p class="column-p">
<b>不利にならない伝え方のパターン①何かに打ち込んでいた</b><br>
<br>
留年の理由が「何か他のことに打ち込んでいたから」という場合は、アピールポイントに変換することができます。勉強や趣味など、夢中になるものがあったことをアピールしましょう。具体的にあげた成果なども伝えられれば、説得力も増します。<br>
<br>
<b>不利にならない伝え方のパターン②そこから何かを学んだ</b><br>
留年後の過ごし方によっては、留年をアピールポイントにすることもできます。「留年してしまった反省から学んだこと」「留年して得た時間を活用してどんな経験をしたか」ということを伝えて、ポジティブな話と絡めて答えるのがいいでしょう。
</p>
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<h2>留年したら1年間どう過ごすか</h2>
<p class="column-p">
留年して追加で得た1年間の学生生活の過ごし方次第ではプラスにもなり得ます。単位が少し足りなくて留年した、という場合は、その足りなかった分だけ取得すれば良いので1年間は割と時間に余裕ができる場合が多いでしょう。もしまだ時間があれば、就職活動までの間、空き時間を活かして新しい取り組みを始めてみましょう。
</p>
<h3>海外留学</h3>
<p class="column-p">
留年した後のおすすめの過ごし方の1つは、海外留学です。留学していたために留年することは、就活においてほとんどデメリットはないと言っていいでしょう。<br>
<br>
主に海外事業を展開しているメーカーや商社において、海外で努力した経験は非常に買われます。五大商社に就職した私の知り合いは、留年していました。彼は、世界を見て回りたいと一年かけて旅をし、その大部分の期間中アフリカで過ごしていました。アフリカでボランティアとして日本語を教えたり家を建てるのを手伝ったりしていたそうです。ボランティア団体として行くのではなく「まるっきり一人で」です。<br>
<br>
一般の人ではなかなかしないこと、出来ないことに挑戦し成し遂げたということ、このような行動力とパワーを持った人材というのは貴重な存在なのだと思います。かつ、彼の場合は「自分はこう考えたので、こう行動するようにした」という自分の信念があり、それをしっかりと企業に伝えることができたため留年が不利にならなかったのでしょう。
</p>
<h3>長期インターンシップへの参加</h3>
<p class="column-p">
海外留学に行くにもお金がない、サークルなど日本でやることがあるので海外に長期滞在はしたくない、単位を取るために日本に居る必要があるといった学生も多いと思います。そんな方におすすめなのが、長期インターンシップへの参加です。<br>
<br>
<b>インターンのメリット①スキルや経験が身につく</b><br>
長期インターンシップは、企業での仕事を実際に経験してビジネスに役立つスキルやマナーを身につけることができるので、就活でアピールできるような経験を積みやすいです。<br>
<br>
<b>インターンのメリット②お金が稼げる</b><br>
また、給料がもらえるものも多くアルバイトの代わりにもなります。やる気さえあれば最初は特別なスキルがなくても参加できるものが沢山あります。<br>
<br>
<b>インターンのメリット③就活で有利になる</b><br>
新しい人脈もできますし、就活で強みになる経験もでき、インターンシップ先の企業で活躍していればその企業に就職できたりもするので保険にもなります。留年したという表面上のマイナス点があっても、実際に仕事をして活躍した経験があれば、企業の採用担当者は評価してくれるでしょう。<br>
<br>
留年してしまってその後の過ごし方を迷っていたり、就活に不安を抱えているなら、長期インターンに参加してみてはいかがでしょうか?インターンシップガイドでは、地域や職種、勤務時間などの様々な条件で自分に合ったインターンを探すことができます。参加してみたいと思えるインターンがないか、まずは探してみましょう!
</p>
<?php echo $this->element('intern_button_for_column');?>
<h2>業界ごとに留年が不利かどうかは異なる</h2>
<p class="column-p">
「何かやりたいことに打ち込み過ぎて留年した」「留年して何か珍しい経験をした」、というような学生を好むかどうかは、業界によって傾向が異なります。
</p>
<h3>金融業界では「留年」は不利になりやすい</h3>
<p class="column-p">
金融業界(特に銀行)は、特に留年した学生を嫌うと言われています。お金を扱うという性質上、問題を起こすことがなさそうな綺麗な経歴を非常に重視する傾向にあるようです。<br>
<br>
金融業界でも学びを目的とする留学に関して不利になることはほとんどないと考えて良いですが、旅行や趣味に打ち込んで留年したというのはマイナス評価になりやすいでしょう。
</p>
<h3>IT系やベンチャー企業では不利にならないことが多い</h3>
<p class="column-p">
逆に、商社やIT業界、ベンチャー企業などでは変化を生み出せる人材が求められており、留年していても何か面白い経験をしている学生であればむしろプラス評価となる傾向があります。<br>
<br>
ここで重要なのはその傾向をしっかり分析してみることです。自分の志望する業界はどのような傾向があり、どのように工夫すればそのマイナスを取り戻せるのかをしっかり考えていきましょう。
</p>
<?php echo $this->element('img_link_for_column',array("text"=>"人気インターンの締切をまとめてチェックしよう!","url"=>"internshipcalendar")); ?>
<h2>まとめ</h2>
<p class="column-p">
以下、今回のポイントです。<br>
・留年は就活で不利になりやすいが、その後の過ごし方やアピールの仕方次第で変わる<br>
・面接では何かに打ち込んで留年した、留年して何か新しい経験をしたなどポジティブな話をする<br>
・留年してしまったら、時間があれば留学や長期インターンシップなど新しいことを始めるのがおすすめ<br>
・留年経験した学生をどのくらい嫌うかは業界によっても異なるため、企業の傾向をしっかり分析する<br>
<br>
留年しないに越したことはありませんが、してしまった場合はだらだらと1年間を過ごすのではなく、しっかりとした挽回のための計画を組み立ててみましょう。<br>
<br>
留年して出来た時間を様々な経験や出会いにつなげることができれば、就活でもいかすことができます。留年しても人気企業に内定をもらっている学生はたくさんいます。留年してからどう過ごすか、そしてそれを面接でどう伝えるかが重要です。失敗を乗り越えて、就活を成功させましょう!</p>',
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'Column' => array(
'id' => '932',
'title' => '文系学生がメーカーに就職するには?',
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'description' => 'メーカーというと専門知識を持った理系の学生が就職するイメージが強いですが、文系の学生でもメーカーに入社することはできます。どんな職種があるのか、どんな就活対策をすべきかについて解説します。',
'contents' => '<p class="column-p">
文系の大学生は、憧れの商品を作っているメーカー企業に就職したいと思っても「専攻が違うので就職出来ないのではないか」、「理系の技術職にしか門戸は開かれていないのではないか」といった不安を抱えることが多いでしょう。<br>
しかし、実際は多くのメーカーで文系の学生も就職し、活躍しています。今回は、文系学生がメーカーで働くにはどんな職種があるのか、就活ではどのような対策をすべきかについて解説します。
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<h2>メーカーにおける採用の実態とは?</h2>
<p class="column-p">
「文系はメーカーに入社することはできない。」と思い込んでしまう学生は少なくありませんが、文系学生でもメーカーに入社することは可能です。事実、毎年、多くの文系学生がメーカーへ入社を果たしています。日本を代表するトヨタ自動車や三菱電機などのメーカーでもコンスタントに文系学生を毎年100名以上採用しています。<br>
多くのメーカーでは理系限定の技術職と文系中心の「総合職」、「事務職」を別枠で採用しています。
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<h2>メーカーで文系学生はどのような職種になるのか?</h2>
<p class="column-p">
メーカーでは、文系学生は「総合職」「事務系」や「業務系」、バックオフィスという形態で採用されることが一般的です。これらの職種は理系が担う技術的な分野以外を指し、理系が研究開発を担うのに対して、文系は以下のような仕事を担います。
</p>
<h3>商品企画、マーケティング</h3>
<p class="column-p">
どんな商品を作るか、またそれをどのように消費者に届けるかを考える仕事です。消費者のニーズを調査分析したり、「こんな商品があったら良いな」というアイディアを出したり、どのように宣伝して市場に流通させるかを考えるということは、ものづくりをするメーカーに欠かせない仕事です。場合によっては技術的なことも入社後に勉強して詳しくならなければならない場合もありますが、これらの職種への道は文系学生にも開かれています。
</p>
<h3>営業</h3>
<p class="column-p">
商品を実際に売る仕事です。個人相手に売る場合もあれば、小売店や流通業者を相手にしたり、法人を相手にする場合もあります。ただ売るだけでなく、顧客の要望を汲み取って自社に伝えるなど、メーカーになくてはならない役割を担います。
</p>
<h3>システムエンジニア</h3>
<p class="column-p">
システムエンジニアというと理系寄りの仕事ですが、多くの企業では文系理系問わず募集しています。プログラミングなどの知識があるに越したことはありませんが、就職後に勉強する意欲と素質が認められれば未経験でも採用される場合がよくあります。<br>
実際にメーカーの採用HPを見てみると、専攻不問でシステム職を募集している場合がありますので、調べてみましょう。
</p>
<h3>その他</h3>
<p class="column-p">
アフターサービス管理、プロジェクトマネジメント、経理・財務、企業法務、渉外広報、人事など、企業を支える仕事があります。<br>
<br>
このように、製品開発を支えるための体制作りや理系の技術者が心置きなく研究開発に専念できるように営業先を確保するなど、理系メインと思われがちなメーカーの中でも文系の職種が活躍する場は設けられているのです。<br>
<br>
例として、工場の建設から運営までのフローを見てみましょう。多くの文系社員が担う役割が見て取れます。これだけでも理系社員だけでは生産や運営はできないということが分かるでしょう。<br>
<br>
【工場の建設から運営の流れ】<br>
1)工場の建設・計画:費用計算や立地の選定は文系の経営企画や調達部門が担います。<br>
2)建設計画の周知:カスタマー部門や経営部門が主導して、地域住民への説明会を開催します。<br>
3)建設計画の実行・資金調達:銀行交渉や業者選定において文系社員が中心となってプロジェクトを進めます。機械や機材の選定は理系エンジニアが担いますが、予算を策定するのは文系社員となっています。<br>
4)工場の運営:工場を運営するには工場経理や工場人事といったバックオフィス部門が不可欠です。更に労働組合の組織等、文系社員の活躍の場は多様に存在するのです。
</p>
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<h2>メーカーへの就職対策</h2>
<p class="column-p">
<h3>業界研究・企業研究</h3>
<p class="column-p">
メーカーと一口に言っても、東芝やシャープ、ソニーのように多角化しており、何がメイン事業なのか掴みにくい企業や、1商品に特化しており専門特化した企業、または文系学生にとってはなじみのない技術を扱う企業等、多種多様です。<br>
<br>
まずは書店に売られている「業界地図」やインターネットの業界研究記事などでどんな業界にどんな企業があるのかざっくり知っていきましょう。興味のある企業が見つかったら、公式の新卒採用HPを見てみると大学生向けにわかりやすく事業を紹介していることが多くおすすめです。<br>
具体的に社員がどんな仕事をしているのかイメージを深めるためには、OB・OG訪問を行って実際に働いている人と話をしてみると良いでしょう。サークルやゼミなどで卒業生とのツテがなければ、大学の就職課を利用してみましょう。
</p>
<h3>志望動機の組み方</h3>
<p class="column-p">
メーカーだからといって必ずしも技術好きでなければならない、商品に対してマニアックなまでに知っていなければいけないということはございません。商品を企画して作り、宣伝して売るというプロセスにはいろんなタイプの人材が必要であり、技術者タイプとは真逆の社員も活躍の場面はあります。<br>
何故、その業界なのか?何故、その業界の中でもそのメーカーなのか?という質問に対して納得感のある答え方ができ、かつ自分の長所や得意なことがメーカーのニーズとマッチしていることを説明できれば説得力が増すでしょう。
</p>
<h3>リクルーター面談</h3>
<p class="column-p">
業界研究が深まり、選考が始まるとメーカーでは主にリクルーターが付くことが多いと言われています。このリクルーターとは何かというと、例えば早稲田なら早稲田、慶應なら慶應というように学生と同じ同窓の先輩で、候補者に対して就活の相談やざっくばらんに企業の情報提供を行う人のことを指します。<br>
<br>
喫茶店でコーヒーや食事を実施しながらざっくばらんに話すので、一見、就活な雰囲気はしません。しかし、実際は面接となっており、リクルーターは会社から提示された条件や評価項目を探りながら、人事に対してレポートを行い、別な社員に会わせるか選考を先に進めるかを判断させるのです。<br>
リクルーターだからと言って、気を抜かず、これも選考なのだということを肝に銘じて臨みましょう。リクルーター面談を突破したら、通常の選考ルートになりますので、リクルーターに対して同じような対応を行いながら選考を進めていきましょう。
</p>
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<h3>インターンシップへの参加</h3>
<p class="column-p">
多くのメーカーで、インターンシップを実施しています。特に大企業では、夏休みや冬休みなど、長期休みに1日〜数週間程度の短期インターンシップを行っている企業が多いようです。<br>
インターンは実際の仕事を体験するようなものもあれば、グループワークなどで仕事のシミュレーションを行うようなものもあります。インターンに参加することで、企業の雰囲気や仕事の概要を早い段階から知ることができ、就活の準備にも役立ちます。理系・文系問わず募集している職種もたくさんありますので、興味のある企業でインターンシップを募集していないか、締切カレンダーでチェックしてみましょう。
</p>
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<h2>最後に</h2>
<p class="column-p">
メーカーの事務職は技術系の採用人数に比べて狭き門である場合が多いと言えるでしょう。しかし、だからこそ入社後には活躍の場が多く用意されています。。<br>
そのメーカーの文系職として働きたいという熱意やそこで自分が発揮できる強みをアピールし、内定を勝ち取りましょう。
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'title' => '就活のプレエントリー、エントリー件数は何社くらいが普通?',
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就活を始めるにあたって、まず踏み出す第一歩が「プレエントリー」、「エントリー」。<br>
大学ではとにかく多くの会社へエントリーするように言われるけど、平均的なエントリー数ってどれくらいなの?<br>
そんな風に疑問を抱いている就活生へ、今回は平均的なエントリー数について説明します。</p>
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<h2>プレエントリーとエントリーの違い</h2>
<p class="column-p">
プレエントリーとエントリーの違いはご存知でしょうか。<br>
企業の採用ページにメールアドレスや氏名、大学名などの基本的な情報を登録することをプレエントリーと呼びます。プレエントリーすると、説明会やエントリー締切などの情報を確認できたり、ログインした先のページで説明会の参加登録やエントリーシート提出ができる状態になったりします。経団連が企業の大学生向けの情報解禁の時期を規定しており、2019卒では大学3年生の3月から多くの企業でプレエントリーが可能になります。<br>
<br>
エントリーシートを提出するなど実際にその企業の採用選考を受ける手続きを行うことをエントリーと呼びます。エントリーシートの提出方法は最近ではWeb上の採用ページから入力するタイプが主流ですが、手書きで作成して郵送で提出するような企業もあります。「志望動機」や「学生時代頑張っていたこと」などの設問への回答を求められ、その内容によって面接まで進めるかどうかの選考が行われるだけでなく、面接での参考資料として用いられます。
</p>
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<h2>平均はプレエントリー50社程度、エントリー20社程度</h2>
<p class="column-p">
内定をもらった学生のプレエントリー数は平均50社程度で、エントリーシートを提出した、つまりエントリーした数は平均20社程度と言われています。<br>
<br>
しかし80社以上など大量にプレエントリーする人もいれば、ほとんどしない人もいて、実際には人によってかなりプレエントリー数は異なります。<br>
<br>
志望業界や職種が絞られている人は当然プレエントリー数が少なくなりますし、適切なエントリー数は学生により異なります。またこの平均は文系理系でも異なり、理系の方が少ない傾向にあります。これは専門職に就く人が多いからという要因がありますね。</p>
<h2>プレエントリー数は多めに60〜70社くらいしよう</h2>
<p class="column-p">
内定を得ることができなかった学生は、総じてプレエントリー、エントリー数が明らかに少ないという傾向にあります。少なければそれだけ内定をもらえる可能性も下がることになりますね。<br>
<br>
プレエントリーはいわば企業の情報請求のようなものなので、手間はそれほどかかりませんので少しでも興味を持ったならなるべくたくさんしておきましょう。<br>
そこから企業研究や説明会を経て、更に興味のある企業へ絞っていくことになるので、間口は広い方が良いでしょう。中には、プレエントリーをすると「リクルーター面談」のオファーが来るような企業もあり、通常よりも有利な選考ルートに乗ることができるのでなるべく活用しましょう。<br>
しかし多すぎても予定がキツくなったり、ダブってしまったり、管理が困難になることも。<br>
自分のキャパや体調を良く考慮して無理のない範囲で、多めに出しておくのが正解です。<br>
<br>
平均が50社程度であるならば、おそらく極端にエントリー数も低い人がいることを考慮して、60~70社ほどプレエントリーしておくのが安心です。<br>
<br>
大学によっても異なりますので、周りの友人や先輩の話を参考に聞いてみるのもいいですね。
</p>
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<h2>エントリーは30社程度が目安</h2>
<p class="column-p">
エントリーするなら30社程度が良いと言われています。<br>
これは筆者が大学内での講義や就活生のセミナーなどで参加したときに講師の方からお話ししていただいたことです。<br>
<br>
ほとんどの学生が春の内にエントリーシートを出し終えるのですが、その作業に当たることができる期間は約1か月半ほど。<br>
19卒の場合は、3月に単独説明会が始まり、4月後半にはエントリーシート締め切りの山場が集中します。<br>
<br>
エントリーシートは単独説明会へ行くと貰えるという企業が多いので、説明会、エントリーシートの記入、など考えると、春の内に30社が目安になりそうです。</p>
<h2>企業の優先順位をつけてエントリーしよう</h2>
<p class="column-p">
たくさんプレエントリー、エントリーした方がどこかの企業に引っかかる可能性は上がりますが、時間には限りがあるので、あまり志望度の高くない企業のエントリーに時間を取られて志望度の高い企業の研究に時間を割けないなどといったことも起こりがちです。<br>
プレエントリーはほとんど時間がかからない作業なのでまだ良いですが、エントリーシート提出は時間がかかるので、自分にとっての優先順位を決めた上でエントリーを行うように心がけましょう。志望企業が絞りきれてなくても、自分の優先したい条件が何なのかを考えて、第一志望群、第二志望群というように企業をグループ分けしておくと、どこに集中して時間を割けば良いのか明確になるので、予定も組みやすくなります。</p>
<h2>エントリー数を絞りすぎない</h2>
<p class="column-p">
志望業界を絞っている場合、エントリー数は少なくなる傾向にありますが、なるべく絞りすぎない方が良い、という面もあります。<br>
<br>
というのも、就活している中で志望している業界や職種が変わっていくことも少なくないからです。<br>
<br>
実際に面接してみたら違った、興味がなかったけどなんとなく説明会へ行ったら第一志望に変わってしまった、など。<br>
その場合、就活が始まったばかりであればすぐにエントリーすれば良いのですが、就活も終盤に差し掛かると、そうもいきません。<br>
あの時エントリーしていれば、と後悔する可能性も。<br>
<br>
自分では向いていないと思っていた業界でも、周りや採用担当者から見れば逸材であった、ということも無いとは言えません。<br>
自己分析の内に明らかにしておくことではありますが、就職活動を通して気が付くことも悪いことではありません。<br>
<br>
せめて初めの説明会へはいろいろな場所へ足を運ぶなど、可能性はぜひ広げておいて損はないでしょう。<br>
しかしあまりに多種多様な業界へとあれこれ手を伸ばすと、志望動機が弱まることにも繋がりますので、バランスは考慮したいですね。</p>
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<h2>まとめ</h2>
<p class="column-p">
プレエントリーとエントリーの違い、またそれぞれの理想エントリー数についてご紹介しました。<br>
プレエントリーなら60〜70社ほど、エントリーは30社ほどが、時間的面を考慮すると良さそうです。もちろん1社のエントリーシート作成にかかる時間は人それぞれですし、志望企業の絞り方も人それぞれですので、あくまで参考程度に考えて頂ければと思います。<br>
他人のエントリー数が多いからといって、それに合わせたり劣等感を持つ必要もありません。自分のペースで第一志望群の企業の内定を目指しましょう!</p>',
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'title' => '就活の面接でのマナーを解説!入室から好印象を与えよう',
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'description' => '就活の面接では、マナーも見られています。入室・退室の仕方や、面接中の所作で印象が変わってしまうことも。ここでは受付から入室・退室までの流れに沿って、気をつけたいポイントについて解説します。',
'contents' => '<p class="column-p">就活の面接では、受け答えだけでなく、マナーも見られています。いくら立派な答えを用意していても、マナーがなっていないために面接官の印象が悪くなってしまうことも。マナーひとつでマイナス評価となってしまうのはもったいないですよね。</p>
<p class="column-p">
ここでは、受付→入室→面接→退室という流れに沿って、それぞれの場面で気をつけるべきポイントについてまとめました。就活生が最低限意識するべきマナーなので、ぜひ参考にしてみてください。
</p>
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<h2>受付、待機室でのマナー</h2>
<p class="column-p">
面接では入室前から見られています。会社によっては面接に向かう途中のバスの中にも面接官が居て、面接に来る就活生をチェックしている…とのウワサもあります。これは珍しい例ですが、会社の近くに到着したら、既に「見られている」ということを意識して行動するようにしましょう。
</p>
<h3>予定時刻の10分前には到着する</h3>
<p class="column-p">
遅刻や予定時刻ギリギリに到着すると、印象が悪くなります。電車の遅延なども考慮して、時間に余裕を持って行動するようにしましょう。</p>
<p class="column-p">
早めに到着したら、トイレなどで身だしなみのチェックをしておきます。服がよれていないか、髪の乱れがないかなどを確認しておきましょう。
</p>
<h3>受付ではっきりと挨拶する</h3>
<p class="column-p">
受付に到着したら、はっきりと挨拶するようにしましょう。挨拶をした後で、学校名、氏名、用件を伝えます。挨拶するときは背筋を伸ばして姿勢を正し、軽く会釈するようにしましょう。
</p>
<h3>待機中はスマホを触らない</h3>
<p class="column-p">
待機中は携帯電話などいじらずに背筋を伸ばして待ちましょう。待機中に、携帯電話をマナーモードにするか、電源を切っておきます。
</p>
<h3>基本的に静かに待つ</h3>
<p class="column-p">
社員の方に、「固くならないで話してていいよ」と促されることもあります。待機しているときに、近くに学生がいても、大きな声で話したりすることは避けましょう。</p>
<p class="column-p">
学生のコミュニケーション能力を見たいと思っている場合もあるので、その時の雰囲気や社員の方の表情や態度を見て、話すべきタイミングだと思えば、近くの学生とコミュニケーションを取るようにしましょう。
</p>
<h2>入室するときのマナー</h2>
<p class="column-p">
社員の方に、呼ばれたら待合室から面接を行う場所に移動することになります。入室するときには、ドアのあけ方などふだん意識しないことを気にしなくてはいけません。入室するときの流れを説明します。
</p>
<h3>ノックの仕方</h3>
<p class="column-p">
入室する際は、ドアを3回ノックします。2回は空室確認のノックでトイレのノックと同じになってしまうので、必ず3回にしてください。本番でいきなりやろうとすると意外と出来なかったりするものなので、家で練習しておくと安心です。</p>
<p class="column-p">
「はい。どうぞ」など面接官の声が聞こえたら、「失礼します」と声をかけてからドアを開けます。ドアがない、ドアが開いている場合はノックは不要です。
</p>
<h3>ドアの開け方</h3>
<p class="column-p">
ドアノブが左側なら右手で、ドアノブが右側なら左手で開けます。入室したら目礼し、ドアに向き直り静かに閉めるようにしましょう。後ろ手で閉めることはマナー違反になるので、注意してください。
</p>
<h2>着席から面接までのマナー</h2>
<p class="column-p">
入室してドアを閉めたら面接官の方を向き、軽くお辞儀をしましょう。一礼したら、椅子の左側へ向かいます。
</p>
<h3>着席の仕方</h3>
<p class="column-p">
着席する前に、大学名、学部、氏名、そして最後に「よろしくお願いいたします。」と挨拶しましょう。面接担当者に「おかけください」と言われたら、着席します。「失礼いたします」と言ってお辞儀をしてから、椅子に座るようにしてください。
</p>
<h3>カバン、コートを置く場所</h3>
<p class="column-p">
カバンは足元に立てて置きます。またコートがある場合には、きれいに畳んで、カバンの上に置くようにしましょう。</p>
<p class="column-p">
コートは、隣の椅子が空いているときには、「こちらに置いてもよろしいでしょうか?」と確認をとってから、隣の席に置いてもかまいません。
</p>
<h3>着席時の姿勢</h3>
<p class="column-p">
手は男性なら軽く握って両ひざの上に、女性なら膝の上で手を重ねます。椅子には深く座りすぎず、背筋を伸ばして、姿勢良く座りましょう。
</p>
<h3>面接中は、面接官の目を見る</h3>
<p class="column-p">
話すときは面接官の目を見て話してください。緊張して目が見れない場合はネクタイの結び目を見るといい、なんて言いますが、目を見ているかどうか、面接官にはバレています。</p>
<p class="column-p">
面接は人と人とのコミュニケーションの場です。会話のキャッチボールが弾んでこそ内定に繋がるものなので、頑張って目を見て話すようにしましょう。恥ずかしかったり緊張してしまっても、目を見て話すことも回数をこなせば慣れてくるものです。</p>
<p class="column-p">
また面接官が複数いる場合は、全員と目が合うように顔や視線を動かしながら話してください。
</p>
<h3>面接中は、意味のないジェスチャーは控える</h3>
<p class="column-p">
話しているときは、落ち着いている印象を与えることが大切です。話しながら首を振ったり、意味のないジェスチャーは控えるようにします。
</p>
<h2>退室するときのマナー</h2>
<p class="column-p">
面接が終われば、あとは退出をするのみです。いちばん大切な面接が終わったからといって、油断せず、最後までマナーを意識しましょう。
</p>
<h3>座ったままお礼を言う</h3>
<p class="column-p">
面接官から「面接は以上です」と言われたら、座ったまま「本日はありがとうございました」と言ってお辞儀をしてから席を立ちます。
</p>
<h3>椅子の横に立って一礼</h3>
<p class="column-p">
立ちあがったら椅子の左横に立って、「失礼いたします」と深くおじぎをします。それからカバンやコートを持って、ドアの方へ向かいましょう。
</p>
<h3>退室の際にも挨拶をする</h3>
<p class="column-p">
ドアの前で面接官の方に向きなおり、「失礼いたします」と挨拶し、深くお辞儀をしましょう。入室の時と同じように静かに退室します。</p>
<p class="column-p">
ドアの開け閉めは、大きな音が立たないよう注意が必要です。特にドアを閉める時は、大きな音がしないよう手で抑えながら丁寧に静かに閉めるようにしてください。</p>
<p class="column-p">
退室した後も建物を出るまでは気を緩めないようにしてください。会社の周辺で社員の方とすれ違うこともあるので、しばらくは気を緩めずに帰路につきたいですね。
</p>
<h2>面接官より先に入室したときのマナー
</h2>
<h3>立って待つ</h3>
<p class="column-p">
場合によっては、面接官より先に部屋に案内されることもあります。面接官より先に入室した際には、出入り口に近い席の横で立って待つようにしましょう。社員の方に、奥の席に行くように促されたり、着席を勧められたりしたときは、指示に従います。
</p>
<h3>立ち上がり挨拶する</h3>
<p class="column-p">
着席しているときに、面接官が入室されたら、立ち上がり「よろしくお願いいたします」と挨拶するようにします。</p>
<p class="column-p">
面接官が入室したときに、座ったまま挨拶するのはマナー違反です。常識がないという印象を与えるので、必ず立ち上がって挨拶をしましょう。
</p>
<h2>面接官が面接でチェックしているポイント
</h2>
<h3>第一印象</h3>
<p class="column-p">
就活の面接で面接官が重視しているのは、学生の第一印象です。第一印象を決めるのは次のような要素です。</p>
<p class="column-p">
・身だしなみ<br>
・清潔感<br>
・姿勢<br>
・表情</p>
<p class="column-p">
まずは身だしなみを整えることが重要で、服装や髪型は清潔感を意識することが大切です。猫背も印象が良くないので、背筋を伸ばして美しい姿勢を保つよう心がけてください。</p>
<p class="column-p">
話すときの表情も、第一印象を左右する要素の一つです。面接の最初から最後までずっと笑顔でいる必要はありませんが、挨拶の時や会話が弾んだ時は自然な笑顔を意識するといいでしょう。
</p>
<h3>言葉遣い</h3>
<p class="column-p">
面接の際は言葉遣いに注意しましょう。フランクな雰囲気の面接の場合や、話題が盛り上がった場合でも、砕けた口調で話すのはよくありません。</p>
<p class="column-p">
面接では、敬語・丁寧語・謙譲語を正しく使い分けられるようにしておきます。面接が終わって見送りまでしてくれる場合がありますが、最後まで気を抜かず丁寧な言葉遣いとマナーを忘れないでください。
</p>
<h3>マナー</h3>
<p class="column-p">
入室や退室のマナーに関しては、そこまで厳しくチェックしている面接官は少ないですが、当たり前のことができていないと悪目立ちすることがあります。</p>
<p class="column-p">
入室前にはノックをする、「失礼いたします」と言ってから着席するなど、基本的なことさえできていれば問題ありません。マナーを気にしすぎると動きがぎこちなくなるので、自然な振る舞いを心がけてください。
</p>
<h2>まとめ</h2>
<p class="column-p">
面接の際のマナーについてご紹介しました。ドアの開け方一つにしても、少し意識するだけで印象は随分変わります。緊張して作法通りにできなくても、丁寧に、雑にならないように、という点をおさえておけば問題ありません。堂々と、ハキハキと、そして笑顔を絶やさずにいれば、第一面接はきっと乗り切れるでしょう。</p>
<p class="column-p">
面接は回数を重ねれば自然と緊張もしなくなるもの。筆者の友人も、就活の初めは面接で緊張して落ちまくっていたものの、めげずに面接の回数をこなし、就活後半では第一、第二面接で落ちることは無くなっていました。緊張しがちな人でも練習を重ねれば大丈夫です! なかなか内定が決まらなくても、落ち込まずに、自分のペースで頑張ってくださいね。</p>
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'title' => '商社の業界研究〜総合商社、専門商社とは〜',
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'description' => '商社は年収が高く華やかなイメージがあり、就職先として人気があります。ここでは商社を目指す就活生のために、「商社とはどんな事業をしているのか?」「総合商社と専門商社の違いとは?」「就活ではどんなことをすればいい?」といった疑問に答えます。商社の業界研究の参考にお役立てください。',
'contents' => '<p class="column-p">年収が高く華やかなイメージがあり就職先として人気の高い商社。例年必ずと言っていいほど就活人気ランキングに名を連ね、いつの時代も就活生に人気の業界としてその確固たる地位を築いてきました。</p>
<p class="column-p">
商社は主に総合商社、専門商社に分けることができ、業態や事業領域も多岐に渡ります。今回は、「総合商社と専門商社の違い」「商社の仕事」「就活の対策」などについて解説していきます。商社を目指す就活生は、業界研究の参考にお役立てください。
</p>
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<h2>総合商社とは?
</h2>
<h3>総合商社のあらまし</h3>
<p class="column-p">
総合商社の起源は明治時代、主に大商人や政商によって形成された財閥の中核企業であり、数多くの商品を扱う問屋として国内の流通機能を担っていました。当初は三井・三菱といった財閥の名のもとに数多くのグループ企業が存在し、日本の産業発展を経済面から支えていました。</p>
<p class="column-p">
戦後、財閥グループは解体されましたが、依然としてそのプレゼンスは高く、「事業投資」というスタイルで多様な分野の産業を育て、日本の戦後復興に寄与し、今の業態を形成してきました。それゆえ、総合商社という概念は日本特有の業態として国内外に認識されているのです。</p>
<p class="column-p">
【主な総合商社】<br>
三菱商事・三井物産・住友商事・丸紅・伊藤忠商事・双日・豊田通商
</p>
<h3>総合商社の強み・弱み</h3>
<p class="column-p">
◇総合商社の強み<br>
総合商社はインフラ事業であったり何兆円規模の事業を取り扱うこともあり、大規模なビジネスをすることができます。一つひとつの事業が大規模なだけでなく扱っている事業も幅広いため、チャンスがあればさまざまな分野の事業に関わることが可能です。</p>
<p class="column-p">
◇総合商社の弱み<br>
大規模なビジネスができるという強みの反面、規模の小さいニッチな分野に関しては取り扱いにくい面があります。加えて大規模な事業のため成功すれば利益も大きいですが、失敗すると損益も大きくなってしまいます。リスクが大きいのは総合商社の弱みだといえるでしょう。
</p>
<h3>総合商社の仕事内容と業界分析</h3>
<p class="column-p">
「ミサイルからラーメンまで」と言うように、商社はあらゆる事業を展開しており、業界分析を一歩誤るととんちんかんな業界分析になる可能性があります。それゆえ、まずは商社のビジネスモデルを理解することから始めましょう。</p>
<p class="column-p">
よく合同説明会や個別説明会にて、商社の事業システムについて象徴されるのが、「貿易」と「事業投資」の2つになります。</p>
<p class="column-p">
貿易は旧来からの商社のビジネスモデルです。例えば新日鉄や三菱自動車が新しい製品や商材を作って海外に売りたいとします。その際に原材料を東南アジアやオーストラリアから仕入れ、工場まで仕入れを実施するのが三菱商事となるわけです。</p>
<p class="column-p">
対応する商材(飛行機、自動車、軍需産業、鉄製品)によって営業部門が分かれ、売り先によっても対応が分かれます。従って、商社の営業は多様な商材を扱う部門に細分化されており、1部門に長く携わって1商品に対してのスペシャリストとなるべく養成されるのです。</p>
<p class="column-p">
事業投資では、商社が国内外の企業に対して投資を行います。人を送り込み、今までの貿易業務で培ったノウハウ移植やサプライチェーンとのコラボレーションを通じて企業価値の創造に努めるというものです。</p>
<p class="column-p">
具体的な例としては、鉄鋼部門の購買力やシステムを強化したい際に海外や国内の有望そうなメーカーに対して出資を行い、販路や技術力を買いつつ、既存の事業部門とのシナジーを創出していくというものです。
</p>
<h2>専門商社とは?
</h2>
<h3>専門商社のあらまし</h3>
<p class="column-p">
総合商社が多岐に渡る分野に分かれるのに対して、専門商社は鉄鋼・医薬品・食品・エレクトロニクス・機械といった1分野に特化した業態を有しています。</p>
<p class="column-p">
形態としては、財閥系の1分野が分社化して特化するために生まれた専門商社や資本構成によって大手系の商品拡販のために存在する販売系商社、どこの大手とも資本関係を有さない独立系商社に大分されます。特徴としては、専門商社が特化している分野の景気や、親会社であるメーカーや財閥企業の収益動向から影響を受けやすい傾向にあります。</p>
<p class="column-p">
従来型の商社は貿易モデルが中心でしたが、サプライチェーン機能について各社で内製化が進んだことで総合商社は事業投資の割合が増えました。しかし、専門商社は1分野特化ゆえの優秀な販路やサプライチェーンを武器に従来型の貿易モデルを継続しています。</p>
<p class="column-p">
商社不要と言われないように、専門商社は、高度化したシステム・熟練したノウハウ・多様な販路・情報システム・オーダーメイド対応を付加価値として貿易モデルに注力しています。更に、1分野に特化していて商材への理解も深いので、クライアントに対して提案営業を行い、商品の共同開発を展開している専門商社も存在します。</p>
<p class="column-p">
【主な専門商社】<br>
メタルワン・伊藤忠丸紅鉄鋼・キャノンマーケティングジャパン・マルハニチロ・菱食
</p>
<h3>専門商社の強み・弱み</h3>
<p class="column-p">
◇専門商社の強み 専門商社では取り扱っている業界が限られているため、業界内における人脈やハウツー、情報が社内に集まっており仕事がしやすい環境になっています。顧客との距離が近いことも多く、それぞれの顧客に合わせたサービスを提供することができ、満足度が高くなりやすい強みがあります。</p>
<p class="column-p">
◇専門商社の弱み<br>
専門商社が扱っている業界に大きなダメージがあると、業績に大きく響いてしまう点が弱みです。総合商社であれば、別の業界の売上でカバーすることもできますが、専門商社ではそうはいきません。
</p>
<h3>専門商社の業界分析</h3>
<p class="column-p">
マクロ経済の分析も重要ですが、専門商社の分析では専門商社が扱っている商材の動向にも注目する必要があります。医薬品、化粧品、日用品、アパレル、食品は相対となっているメーカーの動きにも注視が必要で彼らの動きによって専門商社の動きも変わってくるので、併せてチェックしましょう。特に、なぜその商材にこだわるのか?自分は何を専門商社でやりたいのか?の整合性がないと選考は突破できないでしょう。</p>
<p class="column-p">
最近の傾向としては、国内市場の成熟化が進んでいる業界では、M&Aや合併による業界再編の流れが加速しています。合併によって全国的な流通網を整備して規模の経済を追いかけようとする専門商社が現れる一方で、従来の専門商社らしさを出すために、得意とする商品・地域特化型へシフトしていく企業もあります。</p>
<p class="column-p">
特化することによって他社の追随を許さないほどの販路や提案力をつけようとしているのです。更に、特化している企業ゆえの特性を活かすための異業種同士のコラボレーション(販路の共有、商品開発、合弁会社の立ち上げ)といった動きも出てきており、動きへの注視が必要になるでしょう。
</p>
<h2>商社にはどんな職種があるの?</h2>
<p class="column-p">
商社ではどんな仕事ができるのでしょうか?職種とそれぞれの仕事内容、どんなスキルが求められるのかをみてみましょう。
</p>
<h3>営業</h3>
<p class="column-p">
取引先とのやりとりと担当する営業。新規事業や新しい市場の開拓などもしている商社は、新規開拓営業もあります。商社は取引先が海外の会社ということも多いので、海外経験や英語力が求められます。専門商社の場合、高度な専門技術の営業を行う「技術営業」という職種もあります。
</p>
<h3>営業事務</h3>
<p class="column-p">
外回りの多い営業を社内でサポートします。書類作成などがメインになるため、基本的なパソコンスキルは必須です。営業のかわりに取引先とメールや電話でやりとりすることがあるので、やはり英語力が求められます。
</p>
<h3>貿易事務</h3>
<p class="column-p">
貿易を行う場合は、税関を通すのに通関の手続きが必要になります。貿易事務は、この通関業務や関税の申告などを行います。そのため英語力に加えて、関税や海外の輸送・流通についての専門知識も求められます。
</p>
<h3>企画</h3>
<p class="column-p">
新規事業などの企画立案を行います。事業投資の企画なども行うので、幅広い知識と柔軟な発想力が求められます。海外とのビジネスも多い商社の場合は、その国についての詳しい知識が必要になるため、海外経験などをいかすことができるでしょう。
</p>
<h2>商社に就職するには
</h2>
<h3>志望動機を明確にする</h3>
<p class="column-p">
「商社マンになりたい」と商社に対する憧れを持っている人は多いと思いますが、商社に対する熱意だけでは就職するのは難しいです。人気の高い商社で内定を獲得するには、説得力のある志望動機を作成しなければ高い倍率の選考は突破できません。</p>
<p class="column-p">
慣れるまでは「志望動機がうまく書けない」「どう書けばいいかわからない」という就活生も多いです。その場合は、商社の内定を獲得した人の志望動機を参考にしてみるのがいいでしょう。</p>
<p class="column-p">
そのままコピーするのはよくありませんが、構成やエピソードの伝え方などを参考にするのはいい方法です。商社に内定した先輩の志望動機を参考にして、志望動機に磨きをかけてみてください。
</p>
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<h3>語学力・国際力を磨いておく</h3>
<p class="column-p">
商社は海外とのやりとりが多いため、高い語学力があると就活でも有利になることが多いです。英語が日常的に使われているような商社では「TOEICのスコア何点以上」と応募の条件とされていることもあります。</p>
<p class="column-p">
新卒ではTOEICスコアが応募条件となっていたり、それだけで足切りされることは少ないですが、ハイスコアを獲得しておけば有効なアピールになります。</p>
<p class="column-p">
留学経験などをアピールするのもいいですが、実力をアピールしやすいように、TOEICを受験しておくべきです。TOEICスコアは最低でも730点以上、外資系なら800点以上を目指しましょう。
</p>
<h3>インターンシップに参加する</h3>
<p class="column-p">
業界についてや商社の仕事内容をよく知るには、インターンシップに参加してみるのが一番です。実際に仕事をしたり、会社の雰囲気を肌で感じることができるので、誤った情報に流されることもなくなります。</p>
<p class="column-p">
商社のインターンシップの内容は、「業界についてや事業内容の説明」「グループワーク」「仕事体験」「社員との座談会」などが多いです。</p>
<p class="column-p">
グループワークを通して商社の仕事を疑似体験できたり、実際の職場を見学できることも多いです。社員の人や企業の雰囲気を知ることができるので、志望動機作成のヒントもたくさん見つかるでしょう。
</p>
<h2>最後に</h2>
<p class="column-p">
商社の情報は多岐にわたります。それゆえ、様々な噂や業界話が就活生間で展開されるのも事実です。しかし、噂話のみを鵜呑みにしてしまい、自分の目や耳で見聞きしないで分析を行ってしまえば、選考で勝ち残ることはできません。</p>
<p class="column-p">
商社の業界分析では業界の特性を抑えつつ、その方向性と自分がやりたいことがマッチしているかどうかを見極めることが重要です。分野が多岐に渡るからといってイメージ頼りにならないことです。インターンやOBOG訪問、面談、説明会で得た情報を元に自分の志望動機を固めましょう。</p>
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就活をしていると「仕事のやりがい」について考える機会があるでしょう。<br>
仕事のやりがいとは実際に社会人として社会に出て働いたことのない学生にとってはとっつきにくく、イメージがしにくいものであり、本当にそんなものあるのか、と疑ってしまいたくなることもあります。<br>
しかしながら、就活で仕事を選ぶ際の軸として「やりがいを得られるか」ということは大事な要素であり、やりがいを正確に理解して志望動機や企業選定を行わないと、ミスマッチの原因にもなります。今回はそんな仕事のやりがいについて就活における意義やどんな例があるのかをご紹介します。
</p>
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<h2>就活における「仕事のやりがい」</h2>
<p class="column-p">
採用担当者にとって、仕事のやりがいやモチベーションについて質問することは、未就業の学生に対して仕事への価値観を確認しているものとして捉えてよいでしょう。つまり、採用面接において、仕事のやりがいやモチベーションへの質問とはあなたの考えを知り、その考え方が企業における仕事への価値観と合致しているかどうかを判定するのです。<br>
<br>
例えば、チームプレイ重視の企業に対して、個人としての働き方を重視したいと答えてもミスマッチとなり、そもそもの価値観が合っていなかったから企業としては採用できないという展開になるのです。それゆえに、あなたの就活において、仕事への価値観やモチベーションを正確に説明できるようになっておかないと、企業としてもマッチング出来ないということになります。</p>
<h2>「仕事のやりがい」の表現例</h2>
<p class="column-p">
仕事のやりがいで評価されるポイントとしては、次の通りです。<br>
<br>
・成長や進化など、前向きな価値観があるか<br>
・困難に対して逃げずに対応できる気概がある<br>
・変化を楽しむことができ、自己変革ができる<br>
<br>
これら3つは実際にビジネスの現場で出た際に、重要となってくる価値観であり、プロジェクトや営業先において、どんな困難があろうとも、逃げずに結果を出して戻ってくるかという点で重視されています。では、表現例を見てみましょう。<br>
<br>
【表現例】<br>
「私にとっての仕事のやりがいは困難に対して逃げずに目標を達成して自らのみならず、お客様と共に目標を達成できたときになると考えています。というのも、サークル時代に全国大会の運営において、参加者と協働して大会を成功させた経験において、意思疎通の不具合などの困難がありましたが、それらのハードルを乗り越え、参加者と喜びを共有できたときに達成感を覚えることができたからです。この経験が仕事でも重要な考えになると感じており、困難に逃げない姿勢を大事にしたいです。」<br>
<br>
「私の喜びややりがいはお客様からの感謝と笑顔です。私は過去に家庭教師として、偏差値30代の高校生を一念発起して偏差値60まで伸ばし、志望校合格に導いた経験があります。その際に教え子からもらった感謝の念と笑顔が何よりの報酬として実感でき、様々な困難や苦しみも難なくこなせるようになると感じました。」<br>
<br>
「私のやりがいは結果です。私の原体験としては、毎年予選敗退で終わっていた全国学生ディベート大会において、3年掛けて予選を突破し準優勝までたどり着いたことです。この経験を通じて、諦めずに結果が出るまで挑戦し続ける姿勢の重要性を学びました。この経験は仕事でも結果を出すことに妥協をしない姿勢につながると考えており、大事にしていきたいです。」</p>
<h2>「仕事のやりがい」の準備の仕方</h2>
<p class="column-p">
とはいえ、いきなり仕事のやりがいについてイメージの湧かない人も多かろうと思います。それゆえ、自分の考え方・価値観を理解することから始め、その考え方が仕事観につながるように準備しましょう。<br>
<br>
まず、いきなり自分の考え方を簡潔にかつ誰にとっても分かりやすく表現することはできません。逆に安易に価値観をまとめて自分の考えは絶対にこうであるとして視野を狭めてしまった場合、面接官になぜを繰り返されて、結局突き崩されてしまい、準備不足の烙印を押されかねません。自分ではそんなつもりはなかったでは後の祭りで、意図せずに自ら選考から脱落してしまうのです。<br>
<br>
よって、まずは過去の経験や体験で感じたことを書き出してみて、その都度その都度何を考えていたのかひたすらに書いてみましょう。もれなくダブりなく書いてみれば、今まで気づかなかった感覚や価値観を見出す契機となるでしょう。この作業自体にはかなり時間が掛かってしまいますが、ここでぶれてしまうと基礎作りができなくなってしまうため、侮らず腰を据えて準備しましょう。<br>
<br>
そして、経験を書いたのちは問題や困難を思い出してみましょう。それぞれの問題や困難に対して、その都度その都度それらの問題へ何を考えてどう動いたのかを書き出してみましょう。その時に変わらず持っている志向性や価値観があなたのぶれない考え方となってそのまま将来的に通用ないし基盤となっていく仕事の価値観となるでしょう。ここで突き詰めることができれば、ぶれない軸となって、一本筋の通った価値観として表現できるようになります。<br>
<br>
最後に、書き出した価値観を誰かに語って、イメージ出来るか確認してみましょう。何よりもよくないのが、独りよがりになってしまい、伝えたいことを一つも伝えることが出来なくなってしまうことなのです。重要なのは、あなた自身が目の前にいる面接官に対して、初対面にも関わらず、あなたの価値観をイメージできるかどうかなのです。
</p>
<h2>仕事のやりがいを就活に活かすために</h2>
<p class="column-p">
更に、やりがいを上手く表現するために、OBOG訪問や説明会で先輩に対して、「あなたの仕事でのやりがいは何でしょうか?」、「仕事で一番の喜びや達成感を感じたのはいつですか?」を質問してみましょう。これらの質問をすることによって、先輩たちの考え方も理解できますし、今後あなたが就活において仕事のやりがいを準備する際に参考となるでしょう。採用ホームページの先輩エピソードでも表現されていますので、参考にしてみると、何が仕事のやりがいなのか明確になっていくでしょう。<br>
<br>
重要なのは、自分で見て経験した体験であり、そこから導きだされた価値観が今後の仕事においても活きるかどうかが上手く表現できるかが就活の結果を決めていき、ひいてはあなたが歩みたいキャリアになるかどうかも決まるのです。本稿を読んで、仕事のやりがいについて具体的なイメージが湧いて頂ければ幸いです。
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<p class="column-p">三井住友海上火災保険の短期インターンシップ体験談です。<br>
短期インターンシップへの参加を検討している学生は、ぜひ参考にしてみてください!
<br>
</p>
<p class="internalLink">
<a href="intern_reports_list">インターンシップ体験談一覧</a>
</p>
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<h2>三井住友海上火災保険のインターンシップ(2021卒,秋)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>三井住友海上火災保険</td>
</tr>
<tr>
<td>インターンシップ名</td>
<td>MSワークショップ</td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>1日</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>大学3年生の秋</td>
</tr>
<tr>
<td>職種</td>
<td>総合職</td>
</tr>
<tr>
<td>大学名、学部名</td>
<td>私立大学</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2021年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
金融業界を志望していて、損害保険業界にも関心があったので参加しました。損保の業務内容についてあまり具体的なイメージが湧かなかったので、業界研究をしたいと思っていました。損保の中でもいくつかの業種が分かれていますが、それぞれの仕事内容について詳しく知りたいと考えていました。また、将来長く働き続けたいと思っていたので、社風について知りたかったことも理由の一つです。1日のインターンシップだったので参加しやすかったので応募しました。</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
ホームページを一通り目を通した。</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
エントリーシートと<span class="hide_box_4">WEBテストでの選考でした。<br>
【ES】<br>
1.インターンシップの志望動機(400字)<br>
2.学生時代に力を入れたこと(400字)<br>
3.複数日程ではなく1日のインターンに参加する理由(200字)<br>
【WEBテスト】<br>
言語、非言語、性格</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
午前中に損害保険と三井住友海上について社員の方から説明がありました。午後からグループで損害保険の商品をついて企画するワークを行いました。<br>
【AM】社員の方2名から損害保険の事業内容や三井住友海上の歴史や立ち位置について講義を受けました。損害保険は私達の身の回りにある様々な領域に関わる仕事だと理解しました。「お茶の間から宇宙まで」というフレーズからも、その社会貢献範囲の広さに魅力を感じました。そして、三井住友海上はASEAN地域を筆頭にグローバルな領域で事業を行なっているという印象を受けました。また、社員の方が仕事の経験についてリアルな体験談を伺うことができました。<br>
【PM】<br>
一グループ8名程度の班に1人の内定者が付いて、損害保険の商品を企画するというワークをおこないました。最後にグループで発表がありました。終了時には内定者の方から一人ひとりフィードバックを貰うことができます。自己分析の材料にもなると思います。</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
損害保険業界を理解することや三井住友海上の強みについて知ることができます。また、グループワークでは8人の中で意見を一つにまとめていくことが難しく、役割を振って協力して進めました。発表をする時に論理的に話せるようにメンバー内で何度も確認しました。また、内定者の方から就職活動の感想や面接について話を聞くことができて勉強になりました。一日のインターンでしたが、大変盛り沢山な内容で理解がふかまりました。ただ、社員の方と直接関わる時間はほとんどなかったのは残念でした。</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
なし。昼食の支給があります。</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
損害保険業界への関心は高まりました。損保というと事故の対応をするというイメージでしたが、身の回りのあらゆるモノやヒトを相手に仕事ができると知りイメージが変わりました。また、三井住友海上はグローバルに働くことができるという印象も受けました。</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
損害保険を少しでも考えている人は参加することをおすすめします。</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
まずは損害保険業界について知りたいという方におすすめです。バイトやサークルで忙しい人にも参加しやすいインターンだと思います。一日で業界・企業研究ができるだけでなく、内定者の方から他己分析をしてもらうこともできました。丁寧にフィードバックを貰うことができ、一人ひとりをしっかり見てくださる方が多い印象を受けました。一日のインターンでは本選考の大幅な優遇はないと思いますが、ESや面接の話題作りになるのでプラスにはなると思います。</span></p><?php echo $this->element('column_company_link'); ?>
<h2>三井住友海上火災保険のインターンシップ(2021卒,8月)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>三井住友海上火災保険株式会社</td>
</tr>
<tr>
<td>インターンシップ名</td>
<td></td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>4日間</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>大学3年生の8月</td>
</tr>
<tr>
<td>職種</td>
<td></td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2021年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
2019年度も応募しており、その時は4daysインターンシップは受からずに秋の1dayインターンシップに参加することになってしまったので、今年こそは参加してやろうと思っていました。また三井住友海上への志望度の高さも示せると思ったためです。あと私は金融業界、損害保険業界を視野に入れており、このインターンシップに参加することは内定の足掛かりになると聞いていたこともあって、インターンシップに応募しました。</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
ESのガクチカは某外資系金融機関・外資系戦略コンサルの方々に添削していただいた。グループディスカッションも様々なセミナーで経験値を積み、どのような流れで進めていけば評価されやすいかを事前に学んでおきました。</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
エントリーシートはインターンシップに応募した理由などのベターな設問でした。エントリーシート通過後は<span class="hide_box_4">学生7~9人によるグループディスカッションでした。議題はいくつかパターンがあるようで、私のグループは「参議院選挙時に若者の投票率を上げるには」というお題でした。</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
1日目午前は損保業界および三井住友海上の仕事概要や歴史、今後のビジョンを語っていた。午後は前後20年の出来事を挙げる・予想するワークでした。2日目は代理店コンサルティングとリスクマネジメント、損害サポートを行いました。<br>
3日目以降は営業のロールプレイング、座談会の後最終プレゼンテーションの準備に取り掛かりました。4日目に発表会とフィードバックを班員でし合う時間が設けられました。最終プレゼンテーションの準備に掛けられる時間が少なく設定されており、3日目終了後は私の班を含め、ほとんどの班がファミリーレストラン等でプレゼンの内容を決めていました。<br>
定時と同じぐらいワークをしていたり、座談会があったり、実際の事例を用いたりと他社のインターンシップに比べて働いている気分や想像がしやすかったです。<br>
ちなみにインターンシップ終了直前に内定者から性格や行動面でのフィードバックシートがもらえ、グループディスカッション選考時の人事の方から声を掛けてもらいました。</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
プレゼンテーション・グループワーク・フィードバックを繰り返す機会が多く、様々な面で成長できた気がします。またほとんどの仕事をワークとして体験できたため、仕事内容の向き不向きや三井住友海上に入社したいかを考えるのには適していると思っています。
また人柄重視の企業らしく、人事の方々も内定者の方々も優しい人が多かったと感じました。<br>
そしてインターンシップ中にほとんどの業務内容をワークを通じて知ることができ、三井住友海上の良さそしてインターンシップ内容の完成度を感じました。結果的に志望度が上がりました。</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
なし</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
金融業界特に銀行・損保・生保は採用人数が多いということを再確認したので、その業界の企業にインターンシップのエントリーシートを提出することが多くなりました。さらに言えば本選考の優遇や参加者限定イベントがあるインターンシップに応募することが多くなりました。</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
金融志望、損保志望、内定する確率を上げたい学生</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
もし三井住友海上のインターンシップに参加するならグループワークのコツや手順を身に付けること、ある程度三井住友海上の業務内容やビジネスモデルを理解しておくべきです。できれば複数日のインターンシップに耐えうる脳の体力をつけておくこと。元々大量採用している企業であることから、しっかりと選考対策をすればインターンシップに参加するチャンスはあるように感じます。ぜひコロナウイルスの影響はあるとは思いますが、就職活動頑張ってください。</span></p>
<h2>三井住友海上火災保険のインターンシップ(2021卒,7月①)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>三井住友海上火災保険</td>
</tr>
<tr>
<td>インターンシップ名</td>
<td>MSインターンシップ</td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>4日間</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>大学院修士1年の7月末</td>
</tr>
<tr>
<td>職種</td>
<td>総合職全域コース</td>
</tr>
<tr>
<td>大学名、学部名</td>
<td>慶應義塾大学院 理工学研究科</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2021年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
夏の段階では幅広く業界をみようと思っており金融業界に興味があったので、その中でも損害保険の有名企業である三井住友海上のインターンにも是非参加して見たいと思いました。また私は理系ですが、文系就職も考えていたため、このインターンに参加すれば文系の就活生とも仲良くなり情報交換できるかなと思っていたので応募することにしました。また先輩でも三井住友海上火災保険で働く方がいて、忙しいなりにも交友関係広くとても楽しそうに働かれているイメージがあったので社風を体感したいと思い応募しました。</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
SPIの参考書を解きました。また他社の選考でGDを受けるなりして準備をしました。</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
【インターン参加フロー】<br>
ES・Webテスト→GD→参加確定<br>
【ES質問】<br>
・MSインターンシップ(4DAYS・5DAYS)に参加する目的と<span class="hide_box_4">目標を教えてください。(400字以内)<br>
・これまでに何かに真剣に向き合い乗り越えた経験を教えてください。(400字以内)<br>
【WEBテスト】<br>
不確かですが、非言語、言語、性格検査とオードソックスだったように思います。<br>
【GD】<br>
まず会社説明を聞いた上で、班に分かれGDを行います。1班10人ぐらいいたように思います。お題は面接官や日によって変わると噂されていました。
</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
三井住友海上の社員になったことを想定として、コンサルティングや代理店営業や損害&サポートの業務体感ワークを行います。最終日には、班ごとに、これからの三井住友海上が行うべき事業に関しての発表を行い、優勝を決めます。<br>
6人チームが16チームもありました。社員さんは6人程度で全テーブルを回ってくれます。その代わりに各班に内定者の方が1人毎日ついてくださり、個人とチームにフィードバックを頂けます。<br>
<br>
【1日目】<br>
チームビルディングを行い、業界説明、会社説明を受けます。<br>
【2日目】<br>
とあるビルの改修工事を行う中で、考えられるリスクを洗い出す。リスク分析のフレームワークを行いました。学生では気づかないような、法人向け損害保険が多くあることがわかり、損害保険業の醍醐味やフィールドの広さを理解することができました。次に損害サポートの体感ワークを行いました。車事故の資料やヒアリングをもとに、被害者と加害者の保険比率をどのように分配するのかといった、理系的な要素が必要とされるワークでした。<br>
【3日目】<br>
営業体感ワークを行います。内定者や現業社員がお客さん役を演じてくれていて、班でビールの営業であったり、保険の営業を行います。いきなりものを売るのではなくて、信頼関係を構築することが非常に大切であることを学びました。また、保険の知識も身につけないといけないことも学びました。<br>
【4日目】<br>
最終発表に向けて準備を行い、発表を行います。
</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
【学べたこと】<br>
損害保険会社の業務や、フィールドの広さを学べたと思います。私は損害保険会社では働きませんが、どのようなビジネスモデルを持ってどのような仕事なのかは理解できることは非常によかったと思っています。<br>
【感想】<br>
班のメンバーとはかなり仲良くなります。夏のインターンに参加するぐらい優秀な人ばかりであるので、今後の就職活動の進め方や情報交換などプラスになることは多いと思います。また見られている感が全くないインターンであるので、のびのびと楽しみながら学べるインターンだと感じました。
</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
なし</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
私はインフラ業界を志望しており、鉄道業界に就職することにしました。<br>
【理由】インフラ業界の使命感や人の生活への溶け込み度は、どの業界にも勝ると思い、自分自身が働く上でのモチベーションに繋がると考えたからです。三井住友海上火災保険は使命感や給料面や人の面で魅力的に感じましたが、転勤リスクや、他の企業の方が自分のやりたい仕事ができると思ってしまったため秋冬からは志望しない企業とすることにしました。
</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
文系の学生。理系は全くいないため、浮いてしまうように感じました。損害保険に興味があるならオススメのインターンです。</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
複数日程用意されており、参加しやすいインターンであると思います。GDでいかにチームワーク力や建設的な発言ができるかが鍵だと思います。参加すると参加者限定のプレミアムインターンに応募できます。私は応募してないのですが、ES選考や面接選考があるみたいです。またプレミアムインターンに参加すると、ビジネスコンテストと呼ばれるものに応募できるみたいです。それにも参加するとほぼ内定をもらえると、班についてくれた内々定者の方が教えてくれました。</span></p>
<h2>三井住友海上火災保険のインターンシップ(2021卒,7月②)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>三井住友海上火災保険株式会社</td>
</tr>
<tr>
<td>インターンシップ名</td>
<td>三井住友海上MSインターンシップ</td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>4日間</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>大学3年生の7月末</td>
</tr>
<tr>
<td>職種</td>
<td></td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2021年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
金融業界に興味があったため。銀行や保険、証券など、幅広い業態を知りたいと考えていた。その中で、保険業界という位置づけで三井住友海上火災保険を選択した。その理由は以下の2点。1点目は同社はインターンシップを積極的に開催していたため、選考に受かりやすいのではないかと感じた点。2点目は同社のインターンのフォローイベントが数多く用意されており、それらのイベントにも参加することで本選考が優遇されるのではないかと考えた点。</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
グループディスカッション選考の対策</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
【ESについて】<br>
設問1 MSインターンシップに参加する目的と<span class="hide_box_4">目標を教えてください。(400字以内)<br>
設問2 これまでに何か真剣に向き合い乗り越えた経験を教えてください。(400字以内)<br>
<br>
【グループディスカッションについて】<br>
お題:マンションと戸建てはどちらの方が良いか<br>
1グループの人数:8人</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
リスク発見ワーク:ある商業施設の地図を参照し、その商業施設に潜むリスクを分析する。他グループに向けた発表あり。<br>
営業体験ワーク:取引先に扮した内定者を相手に有形商材(飲料)・無形商材(修学旅行のコース)の営業を行う。16グループを4グループずつの山に分け、それぞれの中で営業に成功するまでのスピードを競う。<br>
損保営業ワーク:お客様に扮した三井住友海上の社員に対して、実際に三井住友海上で取り扱っている保険商品の営業を行う。全4回あり、各回でお客様の性格が異なるため、営業スタイルの臨機応変さが求められる。1回目は雑談が大好きなお客様。2回目は損害保険の知識がほとんどないお客様。3回目は無口なお客様。4回目は損害保険の知識が豊富なお客様。<br>
最終プレゼン:SDGsに沿う形で新たな保険を発案し、発表をする。まず4グループの山(4つ)に分かれ、それぞれの中で発表を行い、人事が各グループのトップを決定する。その後、各グループトップの4チームが全グループの前で再度発表を行い、人事が1位~4位を決定する。プレゼンの分量は模造紙2枚分(両面を使った場合)</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
【得たもの】<br>
損害保険に関する理解は確実に深まった。社会における損害保険の重要性を感じ、損害保険が「インフラのインフラ」と呼ばれる理由が理解できた。<br>
また、グループのメンバーと協力することで質の高いアウトプットができることがわかった。最終プレゼンの準備期間は3日目のプログラムの終了1時間前から翌日10時ごろまでという非常に短いものだったが、グループの各メンバーが協力し、アイデアを出し合うことで全体順位で2位になることができた。<br>
<br>
【感想】<br>
自身にとって初めてのインターンシップであったが、非常に充実した時間を過ごすことができた。特に、最終プレゼンの準備時間があまりにも短く、グループメンバーとともに会場近くの飲食店で終電間際まで作業に取り組んだのはいい思い出である。</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
なし</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
インターン参加後も、参加前と変わらず金融業界に興味を持ち続け、金融業界の会社に就職予定である。その理由は、サークル活動を通してお金を扱う仕事にやりがいを感じたためである。お金を扱う仕事は社会的な意義があると同時に、自身も責任感を強く持たなければいけない仕事であると考えており、充実した社会人生活が遅れるのではないかと考えている。</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
金融業界に興味がある学生/損害保険業界に興味がある学生/三井住友海上に興味がある学生</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
三井住友海上のインターンシップに限らず、ほぼ全てのインターンシップは初対面の人同士で課題に取り組むため、緊張することもあると思います。しかし、課題を通して仲良くなることができますし、インターンシップ後も連絡を取り合い、就職活動に関する情報交換ができるような間柄になることもあります。ですので、ぜひ積極的にグループワークに取り組んでください。もしかしたらその姿を人事が見ているかもしれません…<br>
三井住友海上のインターンシップに限って言えば、1回のプログラム当たりの参加者が多い(100人弱程度)ので、学生一人一人の行動がチェックされているとは思えません。ですが、当インターンシップ以降のプログラムに参加する際に面接があり、そこでインターンシップの感想等が聞かれることも考えられます。ですので、インターンシップ参加中は感じたことや学んだことを整理しながらグループワークを楽しんでいただければなと思います。</span></p>
<h2>三井住友海上火災保険のインターンシップ(2021卒,2月①)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>三井住友海上火災保険株式会社</td>
</tr>
<tr>
<td>インターンシップ名</td>
<td></td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>3日間</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>大学3年生の2月</td>
</tr>
<tr>
<td>職種</td>
<td></td>
</tr>
<tr>
<td>大学名、学部名</td>
<td>慶應義塾大学、商学部</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2021年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
損害保険会社での実際の業務や職場の雰囲気を感じたかったからです。人の支えとなれる仕事をしたいと考えており、私たちの生活を脅かす事故や災害、技術革新によって生まれ続けるリスクに対応することで安心を提供できる「インフラのインフラ」としての損害保険に興味を持ち増した。このインターンシップは、職場受け入れ型です。社員の方が実際に働く姿や仕事への想いを見聞きすることで、より業界や企業の業務について理解を深められると考え、参加しました。</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
ESのみの選考だったため、親や周りの友人に添削してもらい、だれでも読みやすいと感じる文章になるよう心掛けました。また、企業について知るために、あらかじめパンフレットやホームページに目を通してから参加しました。</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
選考はESのみ。<br>
【設問】<br>
・インターンシップに参加する目的と目標<br>
・これまでに<span class="hide_box_4">何かに真剣に向き合い乗り越えた経験<br>
いずれも400字以内でした。<br>
<br>
ホームページやパンフレットを見て、自分の興味のあることや学びたいことについて書きました。また、分かりやすい文章にすることを心がけ、第三者の人にESを読んでもらい、分かりにくい箇所の訂正を重ねました。</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
【1日目】<br>
・自己紹介<br>
・自己分析ワーク<br>
・損害保険業界について、三井住友海上についての説明<br>
・支店長講話<br>
<br>
【2日目】<br>
・営業部門の社員の方の代理店営業同行<br>
・損害保険サービス部門の見学<br>
・保険商品の説明<br>
・自動車保険の必要性と三井住友海上の商品である1DAY自動車保険の宣伝をとあるターゲット層に効率的に伝える方法を考えるグループワーク<br>
<br>
【3日目】<br>
・前日のグループワークの続き<br>
・発表<br>
・模擬面接<br>
・現場社員の方との座談会<br>
<br>
3日間の中で、保険の基礎の学習から職場見学、自己分析や模擬面接までサポートがありました。印象に残っているのは営業同行や損害サービス部門の見学、模擬面接です。実際に代理店の方とどのような打ち合わせや指導を行うことで代理店の数字をあげていくのかを見ることができたことや、事故後の対応をどのように行っているのかを実際に確かめることができ、さらに疑問点などを社員の方に直接聞くことができました。また、模擬面接は本選考の面接官をしている方にしていただき、雰囲気を味わうことだけでなく、いいところや改善点などフィードバックをいただくことができました。</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
営業の同行や職場の見学、その場で働いている最中の社員の方にお話を聞くことができたことが大きな収穫だったと思います。グループワークで行う業務体験とはまた異なった刺激があり、将来働くとしたらどんな職場でどのようなことをするのかということを明確にすることができ増した。また、模擬面接では自分で練習しているだけではわからなかった改善点や自分の強みとなる部分を第三者の視点から見ていただくことで、今後の就職活動に活かすことができると感じました。</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
なし</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
インターンシップを通して、より損害保険業界に興味を持ちました。変化していく時代の中で、リスクも変化していき、そのリスクを損害保険によって対応していくことで人々が安心した生活を送れることや、企業の挑戦の支えとなれるというところに惹かれました。保険業界を中心に就職活動をするにあたって、同業他社のインターンシップに参加するなどして業界理解や企業理解を深めるようにしていきました。</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
損害保険会社の業務を実際に体験したい方や職場の様子を体感したい方</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
保険業界から損害保険の基礎、そして現状と将来の課題や目指すところを3日間の中で知ることができました。またプレゼンや面接とフィードバックの時間が多く取られます。社員の方や一緒のグループのメンバーからフィードバックをもらえるので、他社からみた自分や、強み弱みを知ることができ、自己分析にもなります。保険についても自分についても新たに知ることや発見があり、改めて就職や就職活動について考えるいい機会となると思います。</span></p>
<h2>三井住友海上火災保険のインターンシップ(2021卒,2月②)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>三井住友海上保険株式会社</td>
</tr>
<tr>
<td>インターンシップ名</td>
<td>MSインターンシップ(4days)</td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>4days</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>修士1年の2月</td>
</tr>
<tr>
<td>職種</td>
<td>総合職</td>
</tr>
<tr>
<td>大学名、学部名</td>
<td>慶應義塾大学大学院 理工学研究科</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2021年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
損害保険業界の業務理解のためです特に法人営業の業種に強く興味を持っていました.私はsummerインターン,autumnインターンに複数社参加し自分が社会人としてどのように働きたいかを明確にしつつありました.「技術とビジネス双方の観点から顧客企業にアプローチできる仕事がしたい」という思いから損害保険業界の法人営業業務に興味を持ち当社のインターンシップの選考が一月上旬に募集していたため応募に至りました.また4daysと短期インターンの中では長めのインターンであったため様々なワークを通じて業務理解を深めることが出来ると感じ応募しました.</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
GDが選考に課されると聞いていたため東大生が書いたシリーズのGDの本を参考にして対策をしました.</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
ES<br>
MSインターンシップ(4DAYS・5DAYS)に<span class="hide_box_4">参加する目的と目標を教えてください。(400字以内)<br>
これまでに何かに真剣に向き合い乗り越えた経験を教えてください。(400字以内)<br>
グループディスカッション<br>
簡単な会社説明→グループディスカッション→フィードバック<br>
「選考において面接官がするべき質問三題」という議題で8人のメンバーとグループディスカッションを行った.グループによって議題は違ったと聞いた</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
四日間にわたって損害保険における様々な業務をグループワークやロープレといった形で三日間にわたって経験し四日目は四日間かけて班で考えた新規事業について発表を行いました.<br>
1日目<br>
社会人基礎力ワーク<br>
初日は損害保険の業務の大前提として損害保険のビジネスモデルを題材としたグループワークを行いました.これまでの世界で起こった出来事の年表づくりや遊園地の中にリスクが潜んでいないか探すといったワークを体験しました.また一日目の最後に最終日に発表する新規事業について全体に説明が行われました.<br>
2日目<br>
営業のロープレ,社員座談会<br>
企業に対し営業しに行き話を聞いてもらうといったワークを行った.三段階に分かれていて①有形商材(ビール)②無形商材(旅行プラン)③保険の顧客企業(損害保険のプラン)を顧客企業に提案しに行くといったワークを行いました.加えて損害保険において重要な代理店への損害保険プランの説明のロープレも行いました.最後に現場社員の方に来ていただいて座談会が行われました.<br>
3日目<br>
損害サポートの業務体験を行いました.交差点での事故にて状況証拠から損害割合がどうなるのかといった論理的思考が問われるワークでした.<br>
4日目<br>
初日から準備していたグループワークの模造紙を用いた最終準備を午前中に行い,午後より全体に発表が行われました.優勝チームを決めるもので,内定者や人事の方よりフィードバックを頂きました.</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
このインターンシップの特徴は何よりもフィードバックの多さです.各班にメンターの内定者が一人ずつ付いてくれて一日の最後に一人一人に対してフィードバックが行われました.また最終日には班員全員からグループワークにおいて自分の良かったところ改善したほうがいいところを伝えてもらえます.自分の強みや弱みをブラッシュアップするという意味で大きく成長できたインターンシップでした.感想としては新規事業立案ワークがとても重く難しいワークでした.</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
なし</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
SI業界,専門性高くキャリアを築いていけると感じたためです.私はサマーインターン,autumnインターン,winterインターンそれぞれで様々な業界のインターンに参加して自分がしっくりくる職種を探していました.その中で一年目に行っていた業務が10年目以降も根強く活きてくる職種がいいと感じるようになり,専門性高くキャリアが築けるSE職として働きたいと考えるようになりました.</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
損害保険業界の業務理解に努めたい方</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
本選考でも課されるESとGDを選考で経験できるためお勧めです.本選考が始まる前にできるだけ多くの選考に参加してGDに慣れておくことが重要だと思います.またワークに関しても一日に一つのワークといった形で少し長めのGDを何度も繰り返すイメージでもあるのできついですが力がつくインターンだと思います.またインターンシップに参加することでフォローアップイベントや次のステップのインターンに参加出来たりするので積極的に参加することをお勧めします.</span></p>
<h2>三井住友海上火災保険のインターンシップ(2020卒,10月)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>三井住友海上</td>
</tr>
<tr>
<td>インターンシップ名</td>
<td>MSインターンシップ1DAY</td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>1日</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>大学3年生の10月</td>
</tr>
<tr>
<td>職種</td>
<td></td>
</tr>
<tr>
<td>学部名</td>
<td>経済学部</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2020年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
部活をしていたので、複数日程ではなく1DAYインターンシップを探していたところ、ちょうど募集をしていたから。また就活を開始したばかりだったので、とりあえず名の知れた大企業のインターンシップに応募してみようと思ったから。この段階ではまだ志望している業界も企業もなく、とりあえず損害保険のビジネスについて勉強してみようと思っていた程度だった。また知り合いの人が働いていたこともインターンシップに参加しようと思ったきっかけである。</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
特にない</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
ESの内容<br>
・インターンシップに参加する目的と<span class="hide_box_4">目標(400字以内)<br>
・これまでに何かに真剣に向き合い乗り越えた経験(400字以内)<br>
・5DAYSではなく、1DAYを選択した理由(200字以内)<br>
面接なし</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
最初に損害保険の業界説明と企業説明が人事の方からあった。早いペースでテンポよく進んだ。NO.1ということをひたすらアピールしていた。ただNO.1というのは何をもってNO.1なのかはよく考えた方が良いと感じた。人事の方はやはり良いように伝えるので、第三者的視点でどうなのか見るようにしていた。<br>
説明の後は、損害保険のビジネスを理解するワークをグループごと行った。各グループに内定者の方がメンターとしてついてくださり、適度にアドバイスをもらうことが出来た。グループワークはいきなり大きな課題をやるというわけではなく、細分化され、やることが明確化されていた。また、フレームワークも与えられるので進め方は非常にイージーだった。最後の発表では、隣の班にそれまでにやってきたフレームワークを活用し、損害保険を使ったビジネスモデルを提案した。発表の後にメンターの内定者から全体のFBと個人のFBをもらうことが出来た。<br>
選考に面接がないからか、非常にコミュニケーション能力が低い人が多かったと感じた。他に参加していたインターンシップに比べ、学生のレベルが低く、志望度が下がった。</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
損害保険のビジネスモデルについて学ぶことが出来た。損害保険の仕事は−から0にする仕事だけだと思っていたが、もっといろんなことが出来ることを知ることが出来た。また、班に内定者の方がメンターとしてついてくださり、最後にはFBももらうことが出来るので、この時点で自分の出来ていることと出来ていないことを明確にすることが出来た点は良かった。ただ、インターンシップは人数が非常に多いにも関わらず、社員さんは人事の方2人のみだったため、社風についてはあまり感じることは出来なかった。また学生のレベルがあまり高くなかった。</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
なし</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
インターンシップ後、損害保険業界も含め、金融業界にはあまり興味がないと感じました。理由は採用人数が非常に多く、同期の顔が見えないとインターンシップを通して感じたからです。もっとアットフォームな業界が良いと思いました。</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
損害保険のビジネスについて知りたい学生</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
年間を通してかなりの回数のインターンシップが開催されているので、このインターンシップに参加することは難しくないと思います。インターンシップの選考に面接もなく、エントリーシートだけなので、学生時代に頑張ってきたことについて書けば大丈夫だと思います。1DAYのインターンシップは選考に直接つながるようなことはありませんが、短時間で業界研究が出来るので、部活などで忙しい人にはおすすめします。また、他己分析という面でも役にたつインターンシップだと思いました。</span></p>
<h2>三井住友海上火災保険のインターンシップ(2020卒,7月)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>三井住友海上火災保険</td>
</tr>
<tr>
<td>インターンシップ名</td>
<td>MSインターンシップ</td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>5日間</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>2018年7月</td>
</tr>
<tr>
<td>大学名</td>
<td>東京大学</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2020年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
志望する業界はまだ夏だったこともあり、全く決まっていなかった。そのため、たくさんの業界のインターンシップを受けてそれぞれの業界についての理解を深めていきたいと思っていた。損害保険業界についても金融業界に多少興味があったことから興味を持っており、業界でもトップクラスであったためここのインターン選考に応募しようと決意した。さらに、インターンシップの受け入れ人数がこの企業は多いということも参加の後押しになった。</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
ESを書いた経験がほとんどなかったため、他人から見ても論理的に分かりやすく書かれているかどうか、友達に見てもらい添削してもらった。グループディスカッションに関してはオーソドックスなお題しか出ないとわかっていたので、特には対策しなかった。</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
ES:1.MSインターンシップ5DAYSに参加する目的と目標を教えてください。(400字以内)
2.これまでに何かに真剣に向き合い<span class="hide_box_4">乗り越えた経験を教えてください。(400字以内)
グループディスカッション:
お題「採用活動において動画選考は取り入れられるべきかどうか」</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
インターンシップは5日間行われた。また5~6人のグループに初めから割り振られており、そのグループで5日間講義・ワーク・グループワークなどを行っていく。その中で、初日から4日目は基本的に講義形式で損害保険に関しての説明が行われる。講義の最後の方にはワーク形式の講義が行われアウトプットの機会も設けられた。たとえば、「営業」の講義においては、実際に社員さん相手にロールプレイングを行ったり、ある企業のプロジェクトに対してどのようなリスクが考えられて、どのような損害保険でカバーできるかについて考えるワークが行われた。4日目~最終日にかけてはグループワークが中心的に行われていった。ある保険商品を開発する、というグループワークの課題が4日目に提示されて初めに分けられているグループで課題に取り組む。最終日に、その課題についてのグループごとのプレゼン大会が行われる。そのプレゼンは社員に評価され、上位のグループには表彰が行われた。</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
まずは、初めてグループワークというものを経験したので、グループワークを行うことの難しさや、どのようなことを行えばよりコミュニケーションを潤滑に行うことができるかについて学ぶことができたと感じる。
また、5日間を通してみっちりと損害保険の業務内容に関しての講義が行われるとともに、それぞれの講義の最後にはワークがあり、実際に自分自身が体験をし、アウトプットを行いながら損害保険業界について深く理解できた思う。</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
なし</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
損害保険業界に行こうと思っている。理由に関しては、このインターンシップに参加したことでやりがいについて自分によく合っていると思ったことと、会社内でも様々な役割を担っている部署があり、いろいろな経験を積むことができると感じたためである。</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
損害保険業界に少しでも関心がある学生</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
損害保険に少しでも興味を持っている人はぜひこのインターンシップに参加してみてください。このインターンシップでは、他のインターンシップとは異なり、講義の時間が長く取られているため、損害保険に関して深く学ぶことができると思います。ここでの知識や、グループワークの経験は実際の選考における自己分析・業界研究に非常に役に立ったので、すごくお勧めです。選考に関しては最低限のコミュニケーション能力と協調性があれば突破することができると思います。</span></p>
<h2>三井住友海上火災保険のインターンシップ(2020卒,2月)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>三井住友海上火災保険</td>
</tr>
<tr>
<td>インターンシップ名</td>
<td></td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>1日</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>大学3年生の2月</td>
</tr>
<tr>
<td>職種</td>
<td>総合職</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2020年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
損害保険業界・三井住友海上火災保険に興味があったから。体育会部活動をやっていたことで、5daysや3daysのエントリーには間に合わなかったが、少しでも損害保険について、会社について深く知りたいと感じ、1dayインターンに参加した。また、インターンシップに参加することで、生身の情報を得るだけでなく、グループワークを主とした他の学生との関わりという面でその後の就職活動に必ず活きる経験が積めると考えた。</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
最低限の会社概要の下調べをした。</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
エントリーシートの設問は、<span class="hide_box_4">学生時代に力を入れたことと、インターンシップの参加を志望する理由を問うものだった。文字数としては、それぞれ400文字と200文字だったので、非常にスタンダードなエントリーシートだった。</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
部署受け入れ型ではなく、実際の業務を想定した場面設定がされて、グループワークを通して結論を導き出す、という内容だった。まずはじめに、損害保険業界について、三井住友海上についての講義があり、理解を深める。そして、メインとなる課題に入る前に、小さな問いの中でグループワークを繰り返す時間が続いた。内容は、損害保険に関する知識や営業現場におけるお客様との関わり、損害サービスで保険金をお支払いする業務等に関連するものだった。大テーマを議論する前に、グループの親睦を深めつつ保険について詳しくなっていく過程があった。そして、最後のグループワークでは、仮想で作り出された街のリスクを洗い出し、それらを補填する保険サービスを提案する、というものだった。60分以上のワーク時間が設けられ、最後にプレゼンを行い、メンターとしてついてくださっていた内定者の方からフィードバックをいただく。ワーク中も内定者の方から随時アドバイスをいただくことができ、社員の方がつくのと異なり、気軽に質問をしたり、助言を求めることができたのも、このインターンシップの一つの特徴であったと感じる。</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
グループワークでの他の学生との関わり方を学んだ。1日に沢山の内容が詰め込まれていたこともあり、グループで議論をする時間が非常に多かった。小さな問いから大きな課題まであった中で、早い段階でメンバーそれぞれの個性を把握し、それに合わせた接し方、グループとして結論に導くためにどのような働きかけをするのが適切なのかを判断する力が身についたと感じる。同時に、損害保険について深く考えて発言することが求められる内容だったので、損害保険という業界の理解にも繋がったと感じた。</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
なし</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
インターンシップ参加後、他社インターンも含めて損害保険業界への志望度は上昇した。金融業界全般に言えることではあるが、個人勝負という印象がありながらも、損害保険は特にグループで協力して結論を導き出す必要性が強いと感じた。そのような働き方がしたいと思っていたこともあり、インターンシップを通じて働くイメージを作ることができた。</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
損害保険業界に興味のある学生</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
三井住友海上火災保険は、5daysインターンシップに参加すると本選考の採用にもつながっていくので、可能であれば5daysにエントリーすることをおすすめします。しかし、私のようにエントリーに間に合わなかった場合でも、採用には直結しませんが、業界について会社について深く知ることのできる貴重な機会となるので、1dayに参加すると良いと思います。エントリーには、エントリーシートとwebテストという関門がありますが、そこまで難易度やボーダーは高くないので、少しでも興味のある学生はぜひエントリーしてみてください。</span></p>
<h2>三井住友海上火災保険のインターンシップ(2018卒,10月)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>三井住友海上</td>
</tr>
<tr>
<td>インターンシップ名</td>
<td>MSIインターンシップ</td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>5日</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>大学三年生の10月</td>
</tr>
<tr>
<td>職種</td>
<td>総合職</td>
</tr>
<tr>
<td>大学名、学部名</td>
<td>南山大学経済学部</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2018年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
損害保険に興味のある友人から損害保険についての話を聞いて興味が湧いたので、インターンシップを通して損害保険について学びたいと思ったため。また、講義も一段落し、就職活動に向けて、エントリーシートや面接を経験し、意識を高めて行く狙いもあった。また、規模の大きなインターンシップのため、そこで、他大学に在籍している学生と交流を深め、人脈を気づいていきたいとも考えた。また、本選考においても、インターンシップに参加したことで何かしらの優遇があるのではないかと考えた。</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
会社についての事業内容や、資本関係等の確認と、損害保険業界の現状などを確認した。また、質問も考えて望んだ。</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
エントリーシートの設問は二つあり1.学生時代力を入れたこと2.志望動機の二つを400字以内でという設問である。特徴と言えば、<span class="hide_box_4">非常にオーソドックスかつ簡潔なエントリーシートであり、この設問は基本的にどの企業でも問われると考えてもいいので、ある程度形として完成させれば、他者にも応用ができる。面接としては、エントリーシート通過後に一回ある。内容としては、三対一の集団面接であった。質問は、エントリーシートからの掘り下げが基本で、それに加えて考え方を問う質問があった。私の場合、一括新卒採用についての是非を聞かれた。ここで重視されるのは、意見の中身というよりは、しっかりと自信をもって自分の言葉で意見が言えてるかどうかがみられている感じがした</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
座学、グループワーク、ロールプレイング、プレゼンテーションと非常に盛りだくさんの内容であった。すべてのプログラムをあらかじめ指定された6人前後のグループで進めていく。内容としては、一日目は顔合わせということでアイスブレイクから始まり、損害保険や三井住友海上のことなどをやった。二日目は、少し発展し、グループでの連携を問われるようなグループワークがあったり、事業内容についての説明や座談会などがあった。三日目は、より実務的な代理店営業についてのロールプレイングがあった。実際に社員の方を前にして、代理店営業について学んだ。四日目は、5日目に行われるプレゼンテーションの準備が大半であった。プレゼンテーションの内容としては、新しい損害保険を考えるといったものであった。テーマ設定から。資料作り、プレゼンテーションの仕方など多くの工程を短時間で準備することを要求された。実際に、ボリュームが多いため、多くのグループがインターンシップ終了後に自主的に集まり、5日目に向けて準備をしていた。そして、5日目は、多くの人に見られながら、すべてのグループがプレゼンテーションをし、まとめがあり、終えた。$delimiter
</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
最も成長を感じたのは、コミュニケーション力の向上を感じた。初対面の学生と、チームとなり、コミュニケーションをとりながら進めていくワークを通してコミュニケーション力の向上につながった。実際に、多くのグループがしっかりと関係を築いており、すべての人がコミュニケーション力の育成ができていたのではないかと思う。また、損害保険についても学ぶことができ、勉強になった。ビジネスモデルだったり、働き方だったり、なかなかインターネットだけでは得られない情報を得ることができとても勉強になった。</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
なし</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
インターンシップ参加後は、より金融業界への興味が深まり、信託銀行、商業銀行、証券会社、生損保、リースなどあらゆる金融に興味を抱き、金融中心に就職活動を進めた。その中で私は証券会社への就職を決めた。なぜなら、運用に興味があったことと、厳しいといわれる証券会社ならば自分の成長につなげられると考えたため。</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
損害保険に興味のある学生、コミュニケーション力を成長させたい学生、面接を経験したい学生</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
三年生であれば、夏から秋にかけては業種を問わず時間があれば積極的にインターンシップに参加するべきだと思う。理由としては、一つは参加するまでにエントリーシートや面接を経験することで、就職活動本番に向けて対策を早い時期からできるということである。また、特に三井住友海上のインターンシップは非常に勉強となり、後輩にもお勧めしたいインタ―ンシップである。なぜなら、プレゼンだったり、グループワークだったりと、就職活動はもちろん、大学での講義や社会人になった時にも生きるようなスキルを学ぶことができます。</span></p>
<h2>三井住友海上火災保険のインターンシップ(2018卒,8月)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>三井住友海上火災保険株式会社</td>
</tr>
<tr>
<td>インターンシップ名</td>
<td>MSI インターンシップ</td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>5日間</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>大学3年の8月</td>
</tr>
<tr>
<td>大学名、学部名</td>
<td>東京女子大学 現代教養学部</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2018年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
両親が金融業界に勤めていることもあり、前々から金融業界に興味がありました。なので、金融業界の中で大手のインターンシップに応募しようと探していました。キャリアセンターに行った際に、先輩方の就活体験談があり、三井住友海上火災保険株式会社を受けている方が非常に多かったので、興味を持ちまし。インターンシップでの自己成長を非常に実感出来るとの口コミもありましたので、応募に至りました。また、同じ損害保険会社でも社風の違いを知りたいという目的もありました。</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
なし</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
ESの設問はオーソドックスな学生時代に頑張ったことや志望動機でした。ESとwebテストの次が、<span class="hide_box_4">グループディスカッションでした。8.9人で人チームで結論を出すところまで短時間でしなければなりません。いかに筋道を立てるかが大切だと思います。</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
五日間の日程のうちの、最初の四日間が座学でのインプットとグループワークでのアウトプットの形式で行われました。最終日の5日目は新保険を考えでのプレゼンテーションするものでした。
1日目は損害保険会社とは何か?という説明から始まり、ビジネスモデルを学びます。そして午後に三井住友海上火災保険の社会的使命や存在意義、歴史などから遡り学んでいきます。インプットも結構ありますが、午後の最後のグループワークはチームで協力して1つのレゴのロボットを完成させるものを行います。こちらでチームビルディングが出来たと思います。2日目は営業の体験ワークをします。内定者の方がお客さまの役をして、グループごとに営業をしに行きます。ここで信頼関係の築き方を学び、営業の本質を理解します。3日目は損害保険サービスの業務内容を理解するプログラムでした。ある事故の賠償責任割合を算出し、事情聴取などを加味しながら、考えます。与えられた資料が難しかったので読み込む必要がありました。4日目はプレゼンテーションに向けて案を固めました。
</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
最初は意見をあまり主張出来ない状態でしたが、五日間を通して具体的な理由を踏まえて発言するようになったと実感できました。五日間毎日1グループにつき、内定者の方がついて下さり、フィードバックを頂けます。そのフィードバックで、強みを弱みに気づくことが出来るので、自分自身を客観視する良い機会になりました。また、だった五日間という短い時間ではありますが、チームビルディングに時間をかけることが出来たので、お互いに意見を言い合える関係を築けました。</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
なし</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
損害保険会社に就職予定です。こちらのインターンシップに参加してから、損害保険会社のビジネスモデルや社会的意義に惹かれたのと、三井住友海上火災保険株式会社のひとの魅力に触れることが出来ました。それ以来、ずっと第一志望で就職活動をしていました。</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
意欲的な学生</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
実際に就職活動が本格化する3月になる前に、少しでも多くの業界に足を運んで色々な企業のビジネスモデルや展開の仕方などを吸収することをオススメします。金融業界志望なのは最初から最後まで変わりませんでしたが、インターンシップでは教育、不動産、商社など全く異なる業界も見るように心掛けていました。色々な業界を見た上で、自分が1番行きたいと思える企業を見つけることが1番大切だと思います。三年生のうちから少しずつ足を運んで下さい。</span></p>
<h2>三井住友海上火災保険のインターンシップ(2018卒,春)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>三井住友海上火災保険</td>
</tr>
<tr>
<td>インターン名</td>
<td>MSIワークショップ
</td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>1day</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>大学4年春</td>
</tr>
<tr>
<td>大学名、学部名</td>
<td>東京大学</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2018年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
本選考直前の時期であり、これに参加することで三井住友海上についての理解や損害保険業界についての理解を深め、自分との適性を探ることができると思った。志望していた企業ではあったが、本当に自分がやりたい仕事ができるのか、社員の雰囲気は自分に合うのか、仕事のやりがいはどこにあるのか、知ることができると思い応募した。1dayだったのであまり選考に有利に働くとは思っていなかったが、志望動機を固めるのにはよいのではないかと思った。</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
エントリーシートが300字×3とかなり重く、<span class="hide_box_4">時間をかけて準備した。「あなたがこれまでに困難に向き合い、乗り越えてきた経験、または実現してきた経験を教えてください。」「あなたが自ら学び考え、行動した経験を教えてください。」「参加目的・理由を教えてください。」の3つであったが、1つ目と2つ目は別の題材(1つ目はサークルでの経験、2つ目はアルバイトでの経験)とするようにして、大学生活の中でやってきた人に語れることが一つだけの人間という印象を避けた。
その後はGDだった。テーマは他の人に聞くとバラバラだったので、特に対策していく必要はないと思う。</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">内容は午前と午後に分かれている。席を指定され、同じテーブルの人と8人ほどの班で課題を進めていく方式。大学は偏らないように調整されている印象を受けた。簡単なアイスブレイクの後、午前中はリスクコンサルティングの仕事を体験するという内容だった。遊園地・アミューズメントパークの会社に対して、まずはリスクを洗い出し、それを分類し、相手に合わせた保険商品やサービスの提案を行う、という内容で、発表は隣の班にする形だった。発表時には2班を1人の社員が見ており、発表後にフィードバックをくれた。
昼食の弁当を食べ、午後は損害サービスの仕事体験。交通事故のドライバー側・自転車側の賠償費用負担割合を算出するという内容だった。こちらも最後に隣の班に発表、社員のフィードバックがあった。実際の仕事に近づけようという努力なのか、情報を小出しに与えられ、やりにくい部分もあった。
最後に1時間ほど、社員のパネルディスカッションがあった。3か所に2人ずつの社員がいて、好きな社員のところに行き、それぞれ社員トークテーマが用意されているのでそこから学生が聞きたいことを聞くという形だった。
</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">インターンシップ前には、損害保険会社には大きく分けて、保険の提案を含めたリスクコンサルティング部門と、起きた事故に対する保険金支払いを含めた対応をする損害サービス部門が存在する、ということも知らなかったのでまずそれを知ることができてよかった。午前中のリスクコンサルティングに関しては、保険商品の金額があらかじめ設定されているなど少しリアリティが足りない部分もあったが、大まかな流れとしては理解することができて、さらに社員の話を聞く時間も多かったため当初の志望目的は達成されたと言える。</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">やはり損害保険業界に対して興味がさらに湧いた。日本経済の発展に貢献したいという思いを持つ自分にとって、企業のリスクを徹底的に分析し、保険だけでなくサービスも含め提供する損害保険会社は、すべての企業にとって必要なものであり企業の挑戦を後押しできるものだと感じた。</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">自分は本選考のエントリーシートの志望動機を固める目的で応募した部分もあったが、エントリーシート締め切りはこのインターンが開催されるより早かったため、その点ではあまり役に立たなかった(もちろん面接で言えることは増えた)。なので、そのことだけは頭に入れておく必要があるとは思った。
選考直前ということもあり、かなり倍率は高かったと社員の人も言っていたので、エントリーシートやGDで落ちても気持ちを切り替えた方がいいと思った。日程は3つあったとはいえ、GDで一緒だった人は誰も見かけなかった。</span>
</p>
<h2>三井住友海上火災保険のインターンシップ(2016卒,8月と11月)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>三井住友海上火災保険株式会社</td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>5日間×2</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>大学3年生の8月と11月(2015年8月、11月)</td>
</tr>
<tr>
<td>大学名、学部名</td>
<td>東京大学 農学部</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2016年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
金融業界の仕事内容について体験するため。
2015年6月頃から就職活動を始め、その際にマイナビ様にて当該インターンを発見し応募。当時就職活動を始めたばかりだったこともあり、金融・マスコミ・コンサルを中心に幅広い業界を志望しており、この時点では金融業界の中でも、銀行・損保のインターンに複数応募していました。その中で無事合格をいただけたこともあり、当該インターンシップに参加することとなりました。正直この時には業界はおろかビジネスというものについて何もわかっていなかったので、渡りに船という感じでいろんなインターンに参加しました。
</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
金融・損保業界の大まかなスタディ。特にビジネスモデルや競合環境に関しては頭に入れておきました。ネットで調べる程度の知識ですが、やっといてよかったとは思います。
</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
ESは、自己PR、志望動機、インターンシップを通じて何を得たいか、<span class="hide_box_2">といったオーソドックスなことを尋ねるものだったと思います。
面接に関しても上記に加えて学生時代に頑張ったことを聞くような、一般的なものだったと思います。
</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
インターンシップは大きく2部に分かれていました。
まず、8月に行われたのがグループワークを中心としたもの、その後11月に行われたのが、実際の業務現場に派遣され業務を見学させていただくものです。
(実際は別々のものですが、後で伺ったところ、実質1度目のものが2度目のものの選考を兼ねていたようです。)
8月のグループワークは5〜6名の班に別れ、いくつかの課題を行うものでした。
初日は「各々バラバラの設計図を渡され、自分の設計図の内容はメンバーに伝えずにロボットを組み立てる」
2日目は「業務内容についての講義」が中心で、
3日目は「営業体験」、
4−5日目は「事業提案&発表」だったかと思います。
4−5日目の発表はグループ対抗のような形で行われ、最後3組が選ばれて決勝発表を行いました。
それぞれ各班に内定者の先輩がチューターとして付いていました。
11月の業務体験では、2日間を通して現場に派遣されました。
私は、初日は営業部署(法人営業)、2日目は損害サービス(補償金の支払いや検証などを行う)でした。
実際に弁護士の方との打ち合わせや、得意先訪問などの現場に立ち会わせていただき、
業務に関して学ばせていただいた上で、最終日に学んだことの発表、という形でした。
</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
損保業界についての一般的な知識が身につきました。
特に、11月のインターンシップでは全く未経験のビジネス現場を拝見させていただくことができ、とても勉強になりました。
また、就活基礎力のようなものは身についたと思います。
グループワークや発表といった機会では、論理的な思考をした上で、その思考を噛み砕いて説明し、合意形成を行う、という作業の必要性と難しさを実感し、その後の就活全体を通して大きな糧になったと思います。
また、就活仲間や先輩との繋がりができたことも大きかったです。
全体を通してとても良い経験ができました。
</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
無し
</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
損保業界について多くを学ばせていただきましたが、その後説明会やインターンシップを通じて、広告・マスコミ業界へ興味が移り、結果広告代理店へと就職することができました。ただ、参加していた仲間の多くは損保業界に就職していたように思います。
</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
なんとなく損保・金融業界を志望している学生だけでなく、ぶっちゃけ就職についてあんまり考えてない、という方にもオススメです。毎年早めの時期にやっているようですので、早い段階で志を同じくする就活仲間ができるのはとてもタメになることだと思います。
</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
インターンシップは多くの場合説明会を兼ねているものだったりしますが、実際に行ってみるとなんとなく雰囲気はわかります。正直学生の企業接点は説明会、インターンシップ、OB訪問、面接の4つしかないので、かなり色々な情報をインプットできるインターンシップは貴重です。合わないかもなーという場合でも、その業界を切ることができ、他の志望業界・企業に集中できるという点で非常にタメになると思います。色々な企業を見ることは、その後行きたい企業に集中するためにもとても重要です。頑張ってください!
</span>
</p>
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'contents' => '<p class="column-p">医療機器、医薬品の製造販売を行うテルモ株式会社の短期インターンシップ体験談です。<br>
短期インターンシップへの参加を検討している学生は、ぜひ参考にしてみてください!
<br>
</p>
<p class="internalLink">
<a href="intern_reports_list">インターンシップ体験談一覧</a>
</p>
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<h2>テルモのインターンシップ(2021卒,9月)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>テルモ</td>
</tr>
<tr>
<td>インターンシップ名</td>
<td></td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>5日間</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>修士1年の9月</td>
</tr>
<tr>
<td>職種</td>
<td>技術開発職</td>
</tr>
<tr>
<td>大学名、学部名</td>
<td>東京理科大学大学院薬学研究科</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2021年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
もともとヘルスケア業界に興味があったため、知名度のある医療機器メーカーであるテルモには自然と興味がわいた。<br>
技術系のインターンシップ自体もあまりなかったため、関心を持っていた。<br>
また選考が有利になるという情報も、参加の一因であった。<br>
医療機器開発の流れについて知らない部分が多いため具体的な進め方や医薬品開発との違いについて理解を深めたかった。<br>
また実際の開発現場を体験する中で、医療機器開発に従事する上で必要な考え方、視点を感じ取りたかった。</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
エントリーシートは先輩に添削してもらった。特に医療機器に対する関心を明文化することを大事にした。WEBテストは性格なので対策しようがないが、学生はオープンな人が多かったのでそういうところが見られているかもしれない。</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
エントリーシート<br>
趣味・特技 50字<br>
自己PR 400字<br>
志望動機・<span class="hide_box_4">学びたいこと 400字<br>
研究内容 400字<br>
研究で身につけた考え方・重視した取り組み 400字<br>
ガクチカ 400字<br>
WEB上での性格検査もあった。</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
1日目 自己紹介,企業説明,座談会<br>
アイスブレイクと、普通の説明会のような会社の紹介、若手社員の方と少人数グループでの座談会。<br>
<br>
2日目 評価センター見学,プラネックス見学,医療体験<br>
生物的評価や医療機器の体験。<br>
<br>
3日目 デザイン思考体験ワーク<br>
グループワークで新たな製品のプレゼン。<br>
機械系の学生が活躍していたが、その他のバックグラウンドの学生も意見を言い合えるような雰囲気だった。<br>
<br>
4日目 工場見学<br>
山梨県甲府市にある工場を見学した。製品分解を行い製品の工夫を話し合った。少人数での座談会も行われた。<br>
<br>
5日目 GD「医療機器の技術者として必要なこと」<br>
それまでに学んだことを活かしてのグループディスカッション。<br>
<br>
人事の方がファシリテートしてくれた他、開発系の社員の方々が回ってきて、アドバイスを受ける機会があった。<br>
初日に座談会があったほか、工場見学でも座談会が設けられた。それ以外にも色々な場面で社員の方と話す機会はあった。</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
アイデアを多く出すことから製品開発がスタートすると実感した。医療機器業界は様々な分野の方の技術が融合し、一つの製品が出来上がる。そのためには多くの人の意見を聞き、それを組み合わせたり、発展させることでより良い製品が生まれると実感した。<br>
様々なバックグラウンドを持つ学生とコミュニケーションをとることに対して、非常に面白さを感じた。将来開発職のように様々な職種と関わりながら働く場合、この経験が役立つと思った。</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
なし</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
医療機器メーカーも含めたヘルスケア業界に興味がある。もともと医療系の学部であったため、自然に興味を持つ環境であった。各社のインターンシップを通して仕事のやりがいなどを知ることができたため、ヘルスケア業界を志望し続けている。</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
技術系の職種に興味がある学生<br>
医療機器に興味がある学生</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
「研究で身に付いたこと」という項目は大事だと思った。また自身の研究のバックグラウンドも大事で、インターンシップではある程度ばらけていたため、珍しめのバックグラウンドだと通りやすいと思った。できればヘルスケアや医療機器に絡んだ研究だといいと思う。実際にインターンシップに参加した人は医療関連の研究をしている人が多かった。エントリーシートは基本的にオーソドックスな設問ではあるので、そのほかの項目も含めて普通に書いていけばいいと思う。<br>
夏のインターンの参加者は30人と非常に少なく、選考漏れすることは十分ある。そのため、インターンに参加できなくても落ち込むことはない。落ちたとしても秋冬に先着でインターンの募集があるためそれに参加すれば会社の雰囲気は感じ取れると思う。</span></p><?php echo $this->element('column_company_link'); ?>
<h2>テルモのインターンシップ(2018卒,9月)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>テルモ株式会社</td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>5日間</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>大学院1年生の9月</td>
</tr>
<tr>
<td>職種</td>
<td>開発技術職</td>
</tr>
<tr>
<td>大学名、学部名</td>
<td>金沢大学自然科学研究科電子情報科学専攻</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2018年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
私は今回の貴社のインターンシップに参加する上で、医療機器開発業務の明確なイメージを掴むことと、その技術者として必要な素養を見出すことを目的としました。本年、父がくも膜下出血で倒れた経験から、低侵襲医療の必要性を理解すると共に、同病の情報サイトを提供していたテルモの製品に興味を抱きました。このような経緯から、テルモの製品開発現場を見学し、実際の製品にふれることで、業界及び企業理解を深めたいと考えるようになりました。また先輩社員との座談会なども企画されていたことから、個々の価値観や考えを伺い、医療機器開発を志す者として必要な素養や現在の私に足りない点を見出す絶好の機会であると感じました。以上のような理由から、本インターンシップに参加しました。</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
今回のインターンシップにおける選考は、エントリーシートによる書類選考のみだったため、準備はエントリーシート対策のみです。自分で修正するだけでなく、<span class="hide_box_4">他分野・他研究室の人に添削をお願いすることで、ブラッシュアップを図りました。そして、その結果、書類通過とインターンシップ参加確定のご連絡を頂きました。エントリーシートを書く上では、なぜ医療機器なのか、そして、その中でもなぜテルモのインターンシップに参加する必要があるのか、ということを意識しました。</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">開発技術職に関する本インターンシップでは、業界説明、企業概要説明、職種紹介に始まり、工場見学、製品の使用体験、ユーザーニーズの製品化ワークを体験しました。
業界説明では、医療機器業界の今後の成長性や市場の広さについて、企業概要説明では、その医療機器業界の中でのテルモの立ち位置や扱う製品、今後の注力課題など、広く情報を得ることができ、参考になりました。
工場見学では、高い質の製品を量産させるための工夫や課題について、現場を見学しながら知ることができ、大変貴重な体験だったと思います。
製品の使用体験からは、思い通りに機器を扱うことが難しく、医療者には極めて高い技術が必要なことを学びました。同時に、若い医師や新興国の医師など、多くの医師が扱えるよう、より使いやすく治療しやすい機器を、早く提供することが技術者に求められると感じました。
ワークでは、異分野が集められたチームで1つの課題を解決する難しさと、それを達成するためのノウハウを学びました。
</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p"> 今回のインターンシップでは、主に医療機器開発に携わる事の責任とそれを達成するためのプロセスについて学びました。施設見学では、左右冠動脈狭窄を想定したステント留置術を体験しました。半透明のモデルを使用し、カテーテル・ワイヤーが目視できる状況で行いましたが、その操作は難しく、目標箇所へ導くまで苦労しました。しかし実際の医療現場ではX線透視が可能とはいえ、肉眼での確認が不可能な上、拍動する心臓が対象となることを考慮すると、医療者には非常に高い技術が要求されることが想像されました。同時に、それをサポートする為、技術者としてより扱いやすい機器を、早く確実に提供しなければならない、という強い責任が伴うことを感じ取ることができました。最終日には、製品化までの新たな手法として、デザイン思考を体験しました。ニーズの分析やアイディア出し、プロトタイプ作製を通し、曖昧なニーズを言葉・形にし、明確にすることを学びました。 </p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">最も興味があるのは、就職予定でもある医療機器業界です。理由は、身内が病気を患ったことや、社会情勢から、医療の重要性を強く認識しているからです。私の専攻が電気であることから、自分の知識を最も広く活かせるのは、医療機器業界ではと感じています。</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">インターンシップは、とにかく早くから、多くの企業に参加してください。興味のある企業の場合は、実際に行ってみないと、実情は感じられません。また、興味の無い企業の場合は、新たな魅力を発見することもあります。就職活動は現在の日本においては、人生を最も大きく左右する活動ですので、研究を言い訳にせず、最大限力を注がれることをすすめます。
また、インターンシップ参加の際は、他の参加者と仲良くなって、その後の情報交換に役立てましょう。
がんばってください。</span></p>
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'description' => '旭化成のインターンシップ体験談です。短期インターンシップへの参加を検討している学生は参考にしてみてください!',
'contents' => '<p class="column-p">旭化成のインターンシップ体験談です。<br>
短期インターンシップへの参加を検討している学生は、ぜひ参考にしてみてください!
<br>
</p>
<p class="internalLink">
<a href="intern_reports_list">インターンシップ体験談一覧</a>
</p>
<img loading="lazy" src="//internshipguide.jp/img/column/454/intern_report_asahikasei.jpg" alt="旭化成" class="break-img" />
<h2>旭化成のインターンシップ(2021卒,2月)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>旭化成</td>
</tr>
<tr>
<td>インターンシップ名</td>
<td>事務職インターンシップ</td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>1日</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>大学3年生の2月</td>
</tr>
<tr>
<td>職種</td>
<td>事務職</td>
</tr>
<tr>
<td>大学名、学部名</td>
<td>大阪大学・経済学部</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2021年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
産業や人々の生活を下支えするような電力会社やガス会社などのインフラ企業や、化学メーカーなどに興味があったことが参加したきっかけ。その中でもジップロックなど、比較的消費者に近く、業界に疎い人でも名前くらいは知っているこど知名度があったため、応募した。<br>
座学からグループワーク、社員懇親会など、様々なイベントを1日で体験することができ、当時他社の面接やインターンシップ、大学のテスト勉強で忙しかった自分にとってありがたかった。</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
特にしていない。</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
ES→趣味・自分を一言で表し、<span class="hide_box_4">その理由・大学生活であなたが「想いを貫いた」経験をそのプロセスと共に、教えてください。<br>
動画→1分程度で学生時代頑張ったことを話し、提出する。<br>
上記の2点で判断され、面接などはなかった。</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
会議室に学生が30名程度、社員の方が10名程度集められ、実施された。<br>
まずは、自己紹介などのアイスブレイクや、旭化成についての講義が少しあり、その後はグループワークに取り組んだ。<br>
グループワークでは、旭化成の事業領域である住宅・マテリアル・ヘルスケアの3つそれぞれのグループワークがあり、それを体験した。<br>
事務系総合職であるため、グループワークは営業の仕事を疑似体験できるようになっており、いかにいい素材をお客様に提案するか、新製品をいかに売り込むかという営業の難しさ、醍醐味を体験することができた。<br>
その後は、社員の方への座談会があり、実際に苦労した経験、やりがいなどの生の声を聞くことができた。<br>
その後は、立食形式の懇親会があり、近い距離でぶっちゃけた話も聞くことができ、他の学生とも情報交換ができた。<br>
1日という短い間だったが、あっという間に過ぎるほど満足度の高い、盛りだくさんの内容のインターンシップであった。</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
学生:社員の比率も程よく、業界や会社のことだけではなく、そこで営業として働く面白さや難しさなどを深いレベルで理解することができたと思う。また、答えのないビジネスの世界で、自分が出したものを答えにしていくという精神や熱意を感じることができ、本やインターネットでは味わえないものを得た気がする。1日だけではなく、複数日程あればもう少しよかったのだが、総合的に見れば有意義なインターンシップだったと感じた。</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
なし</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
結局、その後化学業界には就職せず、インフラ業界に就職を決めた。<br>
もともと、多くの人を支えたい、影響を与えたいということを就職活動の軸にして就職活動をしていたので、より影響力の大きいインフラ業界に決めた。</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
化学業界に興味のある学生</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
インターンシップに応募するにあたって、なんのためにインターンシップに参加するのか、何を得たいのかということを明確にして、臨んでほしいです。また、参加する際は、社員の方や他の学生とグイグイいくほどコミュニケーションを取った方がいいと思います。変に遠慮し、何も得られなければ意味がありません。失礼のない範囲で、自分の聞きたいこと、解決した疑問や不安点をぶつけ、有意義なものになればその先の就職活動も良くなるはずです。頑張ってください。</span></p><?php echo $this->element('column_company_link'); ?>
<h2>旭化成のインターンシップ(2020卒,2月)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>旭化成</td>
</tr>
<tr>
<td>インターンシップ名</td>
<td></td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>1日</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>大学3年の2月</td>
</tr>
<tr>
<td>職種</td>
<td>総合職</td>
</tr>
<tr>
<td>大学名、学部名</td>
<td>慶應義塾大学、法学部</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2020年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
製造業、メーカーに興味を持ったことです。中でもbtobの素材メーカーに着目しインターンの参加を希望しました。ワークの内容がかなり実務に近い内容である点と、化学メーカーとしての営業・総合職の役割や、企業の比較を行う機会になると考えました。前もって見ていた評判などもよかったため、冬季はこの1dayインターンしかなかったこともあり応募しました。また、開催期間も短く(1dayのみ)予定的にも助かる要素があったため応募しました。
</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
webサイトを読み込んだ</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
ESは一般的なものでした。
・大学生活であなたが「想いを貫いた」経験をそのプロセスと共に、<span class="hide_box_4">教えてください。(全角300字)
大学生活で果たしたい夢や目標があれば、教えてください。(全角300字)
この2つが課せられました。面接はなく、動画での自己紹介がありました。</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
学生は約30名程度で社員さんが8~10名程度いらっしゃいました。旭化成の事業領域のある程度全てを体験することができました。ヘルスケア、マテリアル、住宅の3つに関連するワークがありました。ヘルスケアではボードゲーム形式のワークでした。商社や病院に対しての営業を進める順番や、新薬の導入などの戦略を立て班ごとに競いました。マテリアスのワークでは旭化成の主力製品の事例を例にして、社員さんが相手企業や社内の他部門の役となり新製品の売り込みのロールプレイングをしました。制限時間内に必要な情報を集めて、利益を出すことを行いました。特に、ロールプレイングであることで時間との兼ね合いが難しいワークであったと感じました。また最後のタームでは新規事業開発のワークを課され、旭化成の仮の新製品を今後どのような場面で活かすのかを班で話し合い発表し、ランキングをつけました。社員さんの座談会や懇談会もあり、距離が近いインターンシップであったと思います。</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
化学系の素材メーカーの営業や総合職の役回りが体験できました。他社のワークなども比較しても割とオーソドックスな内容であると感じたため希望する人には非常に有益であると考えます。旭化成ならではの事業やビジネスも学ぶことができるため、本選考でも有利に働くと考えます。また、社員さんとの距離が近いことで社風なども感じることができました。明るく体育会系の社員の方が多かったためか、非常にフレンドリーでした。風通しの良い環境であるという前情報を実感する機会になりました。
</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
なし</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
主にメーカーを中心に見る就職活動になりました。製造業の魅力である自分の商材があるという点に共感したことが要因であると考えます。化学メーカーでも各社雰囲気が全く異なるため比較することが重要であると考えます。</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
素材メーカーを希望する学生</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
特に厳しい選考があるわけではないので、それなりにESが用意できれば参加できると考えます。動画の内容も特に複雑ではなかったため他社で対策、あるいは初めてでも問題ないと考えます。しかし、運要素も強いと感じたため落ちてしまった場合でも根気強く本選考も受験することをお勧めします。事前の化学に関する理解なども全く必要がないため用意することはないと感じます。また少しでも興味のある場合にはインターンに参加することをお勧めします。
</span></p>
<h2>旭化成の短期インターンシップ(2018卒,2月)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>旭化成株式会社</td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>1日</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>大学3年生2月</td>
</tr>
<tr>
<td>職種</td>
<td>事務系総合職</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2018年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
夏にはITや金融などの業界を見ていたが、秋に化学素材メーカーへと志望業界を変え、業界や企業理解の為にそれらのインターンシップを探していた。その中で就活サイトにおいてこの企業のインターンシップを見つけ、化学素材業界の中で最大級の規模を誇る企業であることから、より業界などについて理解する事が出来るのではないかと考え、インターンシップに応募をした。また、1Dayインターンシップである事が、非常に参加しやすい理由であった。</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
選考においてはエントリーシート、ウェブテスト、1分間のPR動画の提出が求められていた。エントリーシートに関しては他社も含め、<span class="hide_box_4">様々な設問に端的に答える事が出来るように数をこなす他、書いたエントリーシートは周囲に見せ、ブラッシュアップしていった。ウェブテストに関しては玉手箱形式であった為、玉手箱の参考書を購入し、1周解く事で問題に慣れる事を心がけた。PR動画に関しては、短い時間でどのような事を言う、することで自らをアピールできるかを念頭に、周囲と内容について話し合った。
参加においては事前に冊子やパンフレットが配布されていた為、隅々まで読んだ。</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
企業の概要説明、ヘルスケア事業における営業の手法を学ぶボードゲーム、繊維事業における営業の手法を学ぶロールプレイングゲーム、電子事業における用途提案の過程を学ぶディスカッションとプレゼン、先輩社員との座談会を行った。ヘルスケア事業における営業の手法を学ぶボードゲームにおいては、営業が商社や代理店、直接訪問等様々な商品販売チャネルを持つ中で、それぞれとどのように関係を構築し、製品を効率的に拡販していくかについて理解する事が出来た。繊維事業における営業の手法を学ぶロールプレイングゲームは、顧客の要望、先輩とのやり取り、工場との生産計画の立案等、先ほどのボードゲームは対外的なやり取りにフォーカスしていたのに対し企業内部でのやり取りにもフォーカスし、どの様に製品を受注し、生産していくかという営業の手法を理解する事が出来た。電子事業における用途提案の過程を学ぶディスカッションとプレゼンにおいては、ある製品をテーマに、どの様な機能でその製品を売り出していくかという事についてディスカッションを行い、他班とプレゼン大会をした。ここにおいては、自社製品の様々な用途を考える、企画系の仕事を理解する事が出来た。
</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">営業社員の裁量の大きさやステークホルダーとのやり取りの大切さ等、営業社員の働き方についてより深く理解できた。また、営業社員はただ自社の製品を売るのではなく、自社の製品の拡販がもたらす変化や豊かな未来を創造し、それに想いを馳せて熱意を持ち売っていかないといけないという事を学んだ。また、本インターンシップは1班4人で5班と非常に少人数でのインターンシップであり、そこに社員さんが6名いらっしゃってくれたので、より密なコミュニケーションを取る事が出来たのは非常に有意義であった。</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">本インターンシップ含め複数の化学素材業界の企業のインターンシップに参加し、これまでと変わらず化学素材業界を第一志望の業界として就職活動を行っている。理由としては、このインターンシップを含め、営業職の仕事内容や裁量の大きさに触れる事で、自らのやりたい仕事であると実感できたためである。</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">私はインターンシップに参加する理由は様々なものがあると考えている。その中で最もいけない理由が、「周囲が参加しているしなんとなく」という理由である。もちろん最初のインターンシップへの応募はこの程度での理由でもいいかもしれないが、これを繰り返しているとただの時間の無駄である。インターンシップを無駄な時間としない為には、インターンシップに主体的に臨んでいく事が必要である。インターンシップにおいて、企業は様々なプログラムを組み、企業について知ってもらいたいとアプローチをかけてくる。このアプローチを上手く受け止める為には、主体的な参加が必要である。主体的なインターンシップ参加によって、充実したインターンシップを過ごせることを期待している。</span></p>
<h2>旭化成のインターンシップ(2016卒)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>旭化成株式会社</td>
</tr>
<tr>
<td>インターンシップ名</td>
<td>インターンシップ</td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>1日</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>大学院1年生</td>
</tr>
<tr>
<td>インターンシップ職種</td>
<td>事務系</td>
</tr>
<tr>
<td>大学名、学部名</td>
<td>早稲田大学院・先進理工</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2016年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
旭化成のインターンに参加した理由は友人の誘いでした。旭化成は就職したい企業の候補のひとつでもあったので、誘ってくれた友人と一緒にワンデーインターンに参加いたしました。また、旭化成のワンデーインターンシップは学生課の中でも非常に評判がいいと聞いていたので、リフレッシュしたという思いと、何か違ったことを学んでみたいという両方の思いで旭化成のワンデーインターンシップに参加しましたが、評判通り有意義なものでした。
</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
旭化成のワンデーインターンシップに応募すると、書類がいくつか送られてきました。そこには旭化成が考えるワンデーインターンシップについてかなり細かく記載されており、それを事前に読むということがワンデーインターンシップに参加する就活生の課題の一つとなっていました。
</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
エントリーシートは極めてシンプルで、<span class="hide_box_4">ほかのメーカーでも頻繁に聞かれるようなことばかりでした。たとえば、大学生のうちで一番力を入れたことや、これまで一番苦労したこと、サークルでの自分の役割などに関してです。
</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
旭絈野ワンデーインターンシップで一番学んで良かったと思っているのは、メーカでのビジネスパーソンの在り方について学べたことです。ワンデーインターンシップは基本的にこのビジネスパーソンとしての在り方を軸として進んでいきました。社員の方と直接お話しする時間もたくさんあり、受け身型ではなく積極性や自発的行動が促されるワンデーインターンシップだったと強く感じました。実際に、ワンデーインターンシップを開催している開催者側の社員の人事の方たちも、この積極性や自発的行動を重視しているらしく、質問する時間もありましたが、むしろ自分からこんなアイディアはどうか、こんな考え方、こんな働き方はどうか、など提案する機会がたくさんあったことを覚えています。また、実際に研究室や工場に入って仕組みを学ぶ時間もあり、実際に仕事のサイクルを経験できる時間もあり、社会人がいかに大変かということを事前に知ることができ、とても意義のある日になりました。また、最後には旭化成の成り立ちを一から学びなおす講義も設定していただけたので、このワンデーインターンシップで企業研究する必要はなくなり、とても濃密な一日になったと終わってから気付かされました。
</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
ビジネスパーソンがどのようなものかを意識できるようになったところが、一番自分の中で成長できた部分なのではないかと自分自身感じております。ワンデーインターンシップだけで社会人のすべてを知ることなど到底できないことはわかっていますが、少しでも知っておくのと、まったく知らないのは天と地の違いがあることも同時に分かりました。この点が今回の旭化成本社で行われたワンデーインターンシップで得た有益な情報でした。
</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
なし
</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
やはり事務系の仕事は地道さがウリの自分にとっては転職なのではないかと感じております。また、隣で行われたMR職の仕事内容もとても面白そうで、機会があれば、一度MR職の仕事を経験してみたい、と感じました。
</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
自分が事務職、MR職、技術職、どれに向いているのかまったく分からないという就活生に向いていると思います。ワンデーインターンシップに参加している就活生の中には自分と同じような状況の就活生がいて息が合いました。
</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
休憩時間はほかのインターン生と時間を共有した方がいいと思います。インターンが終わったりすると、そのあと飲み会があったりするのである程度参加しているインターン生の顔と名前は覚えておいた方が後々楽ですし、親しくなりやすいです。また、替えのワイシャツは会った方がいいかもしれません。何かをこぼしてしまった時や想像以上に汗をかいてしまうこともあるので、なにかともう一枚あると安心します。私も持っていきました。
</span></p>
',
'imageUrl' => 'https://internshipguide.jp/img/column/454/intern_report_asahikasei.jpg',
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'Agent' => array(
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(int) 3 => array(
'Column' => array(
'id' => '933',
'title' => '留年していると就活は不利?留年してしまったらどう過ごすか',
'agentId' => '0',
'description' => '留年しても就活で不利にならないためにはどうすればいい?留年してしまっても、その間の過ごし方やアピール次第でいくらでも挽回できます。留年の理由を聞かれた時の答え方や就活で不利にならない過ごし方などを解説します。',
'contents' => '<p class="column-p">毎年多くの大学生が留年しており、一部では4年間で卒業できる学生が全体の半数程度しかいないような大学もあるようですね。<br>
<br>
留年していると就職活動で不利になってしまうのかというのは気になるところだと思います。留年は就活で不利になる可能性もありますが、留年してしまってもその間の過ごし方やアピール次第でいくらでも挽回することが可能です。<br>
<br>
就活の面接で留年の理由について聞かれたら、どう答えるのが正解なのでしょうか?今回は、不利にならない理由の答え方や留年してしまったらどう過ごすべきなのかなどについて解説します。
</p>
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<img loading="lazy" src="//internshipguide.jp/img/column/453/shukatsu_repetition.jpg" alt="留年" class="break-img" />
<h2>留年していると就活で不利になる?
</h2>
<h3>マイナスポイントであることは事実</h3>
<p class="column-p">
留年しているという事実が、マイナス評価となることは否定できません。<br>
<br>
単位を落としてしまうのは要領の悪さや計画性の無さの表れとして見られてしまいますし、就活が決まらなくて留年したというのもやはり要領が悪いと見られてしまうのが一般的です。
</p>
<h3>留年=不採用とはならない</h3>
<p class="column-p">
ただ、ここであまり気落ちをしすぎるのはよくありません。実は留年を気にする企業や採用担当者は、それほど多くないのが現実です。<br>
<br>
留年してしまった理由をどう説明するか、そして留年してしまった後にどのようにして過ごすかが重要になります。<br>
</p>
<h2>就活の面接で留年の理由を質問されたら</h2>
<p class="column-p">
留年に限らず何にしても、伝え方によっては不利になる可能性があります。ここでは「留年」が不利にならない理由の答え方について解説します。
</p>
<h3>マイナス評価につながる答え方は避ける</h3>
<p class="column-p">
「何も考えなしに、ただダラダラ過ごしていたら単位を落とし留年の結果になってしまった」というのが事実だとしても、面接でそれを伝えてはいけません。<br>
<br>
なぜなら、「先のことを考えて行動していない」「遊びながらもうまく単位を取るような要領の良さがない」という2つの弱点を晒してしまうからです。<br>
<br>
ここで考えてほしいのが、失敗してもそれを乗り越えた経験というのは一定の評価に値するということです。転職面接でもよく聞かれる質問で、答え方によりマイナスをプラスに変えることができます。「留年」という失敗をどのようにプラスの体験にしたのかということをアピールするのがいいでしょう。
</p>
<h3>不利にならない伝え方のパターン</h3>
<p class="column-p">
<b>不利にならない伝え方のパターン①何かに打ち込んでいた</b><br>
<br>
留年の理由が「何か他のことに打ち込んでいたから」という場合は、アピールポイントに変換することができます。勉強や趣味など、夢中になるものがあったことをアピールしましょう。具体的にあげた成果なども伝えられれば、説得力も増します。<br>
<br>
<b>不利にならない伝え方のパターン②そこから何かを学んだ</b><br>
留年後の過ごし方によっては、留年をアピールポイントにすることもできます。「留年してしまった反省から学んだこと」「留年して得た時間を活用してどんな経験をしたか」ということを伝えて、ポジティブな話と絡めて答えるのがいいでしょう。
</p>
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<h2>留年したら1年間どう過ごすか</h2>
<p class="column-p">
留年して追加で得た1年間の学生生活の過ごし方次第ではプラスにもなり得ます。単位が少し足りなくて留年した、という場合は、その足りなかった分だけ取得すれば良いので1年間は割と時間に余裕ができる場合が多いでしょう。もしまだ時間があれば、就職活動までの間、空き時間を活かして新しい取り組みを始めてみましょう。
</p>
<h3>海外留学</h3>
<p class="column-p">
留年した後のおすすめの過ごし方の1つは、海外留学です。留学していたために留年することは、就活においてほとんどデメリットはないと言っていいでしょう。<br>
<br>
主に海外事業を展開しているメーカーや商社において、海外で努力した経験は非常に買われます。五大商社に就職した私の知り合いは、留年していました。彼は、世界を見て回りたいと一年かけて旅をし、その大部分の期間中アフリカで過ごしていました。アフリカでボランティアとして日本語を教えたり家を建てるのを手伝ったりしていたそうです。ボランティア団体として行くのではなく「まるっきり一人で」です。<br>
<br>
一般の人ではなかなかしないこと、出来ないことに挑戦し成し遂げたということ、このような行動力とパワーを持った人材というのは貴重な存在なのだと思います。かつ、彼の場合は「自分はこう考えたので、こう行動するようにした」という自分の信念があり、それをしっかりと企業に伝えることができたため留年が不利にならなかったのでしょう。
</p>
<h3>長期インターンシップへの参加</h3>
<p class="column-p">
海外留学に行くにもお金がない、サークルなど日本でやることがあるので海外に長期滞在はしたくない、単位を取るために日本に居る必要があるといった学生も多いと思います。そんな方におすすめなのが、長期インターンシップへの参加です。<br>
<br>
<b>インターンのメリット①スキルや経験が身につく</b><br>
長期インターンシップは、企業での仕事を実際に経験してビジネスに役立つスキルやマナーを身につけることができるので、就活でアピールできるような経験を積みやすいです。<br>
<br>
<b>インターンのメリット②お金が稼げる</b><br>
また、給料がもらえるものも多くアルバイトの代わりにもなります。やる気さえあれば最初は特別なスキルがなくても参加できるものが沢山あります。<br>
<br>
<b>インターンのメリット③就活で有利になる</b><br>
新しい人脈もできますし、就活で強みになる経験もでき、インターンシップ先の企業で活躍していればその企業に就職できたりもするので保険にもなります。留年したという表面上のマイナス点があっても、実際に仕事をして活躍した経験があれば、企業の採用担当者は評価してくれるでしょう。<br>
<br>
留年してしまってその後の過ごし方を迷っていたり、就活に不安を抱えているなら、長期インターンに参加してみてはいかがでしょうか?インターンシップガイドでは、地域や職種、勤務時間などの様々な条件で自分に合ったインターンを探すことができます。参加してみたいと思えるインターンがないか、まずは探してみましょう!
</p>
<?php echo $this->element('intern_button_for_column');?>
<h2>業界ごとに留年が不利かどうかは異なる</h2>
<p class="column-p">
「何かやりたいことに打ち込み過ぎて留年した」「留年して何か珍しい経験をした」、というような学生を好むかどうかは、業界によって傾向が異なります。
</p>
<h3>金融業界では「留年」は不利になりやすい</h3>
<p class="column-p">
金融業界(特に銀行)は、特に留年した学生を嫌うと言われています。お金を扱うという性質上、問題を起こすことがなさそうな綺麗な経歴を非常に重視する傾向にあるようです。<br>
<br>
金融業界でも学びを目的とする留学に関して不利になることはほとんどないと考えて良いですが、旅行や趣味に打ち込んで留年したというのはマイナス評価になりやすいでしょう。
</p>
<h3>IT系やベンチャー企業では不利にならないことが多い</h3>
<p class="column-p">
逆に、商社やIT業界、ベンチャー企業などでは変化を生み出せる人材が求められており、留年していても何か面白い経験をしている学生であればむしろプラス評価となる傾向があります。<br>
<br>
ここで重要なのはその傾向をしっかり分析してみることです。自分の志望する業界はどのような傾向があり、どのように工夫すればそのマイナスを取り戻せるのかをしっかり考えていきましょう。
</p>
<?php echo $this->element('img_link_for_column',array("text"=>"人気インターンの締切をまとめてチェックしよう!","url"=>"internshipcalendar")); ?>
<h2>まとめ</h2>
<p class="column-p">
以下、今回のポイントです。<br>
・留年は就活で不利になりやすいが、その後の過ごし方やアピールの仕方次第で変わる<br>
・面接では何かに打ち込んで留年した、留年して何か新しい経験をしたなどポジティブな話をする<br>
・留年してしまったら、時間があれば留学や長期インターンシップなど新しいことを始めるのがおすすめ<br>
・留年経験した学生をどのくらい嫌うかは業界によっても異なるため、企業の傾向をしっかり分析する<br>
<br>
留年しないに越したことはありませんが、してしまった場合はだらだらと1年間を過ごすのではなく、しっかりとした挽回のための計画を組み立ててみましょう。<br>
<br>
留年して出来た時間を様々な経験や出会いにつなげることができれば、就活でもいかすことができます。留年しても人気企業に内定をもらっている学生はたくさんいます。留年してからどう過ごすか、そしてそれを面接でどう伝えるかが重要です。失敗を乗り越えて、就活を成功させましょう!</p>',
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'Column' => array(
'id' => '932',
'title' => '文系学生がメーカーに就職するには?',
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'description' => 'メーカーというと専門知識を持った理系の学生が就職するイメージが強いですが、文系の学生でもメーカーに入社することはできます。どんな職種があるのか、どんな就活対策をすべきかについて解説します。',
'contents' => '<p class="column-p">
文系の大学生は、憧れの商品を作っているメーカー企業に就職したいと思っても「専攻が違うので就職出来ないのではないか」、「理系の技術職にしか門戸は開かれていないのではないか」といった不安を抱えることが多いでしょう。<br>
しかし、実際は多くのメーカーで文系の学生も就職し、活躍しています。今回は、文系学生がメーカーで働くにはどんな職種があるのか、就活ではどのような対策をすべきかについて解説します。
</p>
<img loading="lazy" src="//internshipguide.jp/img/column/452/humanities_maker.jpg" alt="文系" class="break-img" />
<h2>メーカーにおける採用の実態とは?</h2>
<p class="column-p">
「文系はメーカーに入社することはできない。」と思い込んでしまう学生は少なくありませんが、文系学生でもメーカーに入社することは可能です。事実、毎年、多くの文系学生がメーカーへ入社を果たしています。日本を代表するトヨタ自動車や三菱電機などのメーカーでもコンスタントに文系学生を毎年100名以上採用しています。<br>
多くのメーカーでは理系限定の技術職と文系中心の「総合職」、「事務職」を別枠で採用しています。
</p>
<?php echo $this->element('img_link_for_column',array("text"=>"人気メーカーのエントリー締切を職種別にチェック!","url"=>"shukatsu_calendar")); ?>
<h2>メーカーで文系学生はどのような職種になるのか?</h2>
<p class="column-p">
メーカーでは、文系学生は「総合職」「事務系」や「業務系」、バックオフィスという形態で採用されることが一般的です。これらの職種は理系が担う技術的な分野以外を指し、理系が研究開発を担うのに対して、文系は以下のような仕事を担います。
</p>
<h3>商品企画、マーケティング</h3>
<p class="column-p">
どんな商品を作るか、またそれをどのように消費者に届けるかを考える仕事です。消費者のニーズを調査分析したり、「こんな商品があったら良いな」というアイディアを出したり、どのように宣伝して市場に流通させるかを考えるということは、ものづくりをするメーカーに欠かせない仕事です。場合によっては技術的なことも入社後に勉強して詳しくならなければならない場合もありますが、これらの職種への道は文系学生にも開かれています。
</p>
<h3>営業</h3>
<p class="column-p">
商品を実際に売る仕事です。個人相手に売る場合もあれば、小売店や流通業者を相手にしたり、法人を相手にする場合もあります。ただ売るだけでなく、顧客の要望を汲み取って自社に伝えるなど、メーカーになくてはならない役割を担います。
</p>
<h3>システムエンジニア</h3>
<p class="column-p">
システムエンジニアというと理系寄りの仕事ですが、多くの企業では文系理系問わず募集しています。プログラミングなどの知識があるに越したことはありませんが、就職後に勉強する意欲と素質が認められれば未経験でも採用される場合がよくあります。<br>
実際にメーカーの採用HPを見てみると、専攻不問でシステム職を募集している場合がありますので、調べてみましょう。
</p>
<h3>その他</h3>
<p class="column-p">
アフターサービス管理、プロジェクトマネジメント、経理・財務、企業法務、渉外広報、人事など、企業を支える仕事があります。<br>
<br>
このように、製品開発を支えるための体制作りや理系の技術者が心置きなく研究開発に専念できるように営業先を確保するなど、理系メインと思われがちなメーカーの中でも文系の職種が活躍する場は設けられているのです。<br>
<br>
例として、工場の建設から運営までのフローを見てみましょう。多くの文系社員が担う役割が見て取れます。これだけでも理系社員だけでは生産や運営はできないということが分かるでしょう。<br>
<br>
【工場の建設から運営の流れ】<br>
1)工場の建設・計画:費用計算や立地の選定は文系の経営企画や調達部門が担います。<br>
2)建設計画の周知:カスタマー部門や経営部門が主導して、地域住民への説明会を開催します。<br>
3)建設計画の実行・資金調達:銀行交渉や業者選定において文系社員が中心となってプロジェクトを進めます。機械や機材の選定は理系エンジニアが担いますが、予算を策定するのは文系社員となっています。<br>
4)工場の運営:工場を運営するには工場経理や工場人事といったバックオフィス部門が不可欠です。更に労働組合の組織等、文系社員の活躍の場は多様に存在するのです。
</p>
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<h2>メーカーへの就職対策</h2>
<p class="column-p">
<h3>業界研究・企業研究</h3>
<p class="column-p">
メーカーと一口に言っても、東芝やシャープ、ソニーのように多角化しており、何がメイン事業なのか掴みにくい企業や、1商品に特化しており専門特化した企業、または文系学生にとってはなじみのない技術を扱う企業等、多種多様です。<br>
<br>
まずは書店に売られている「業界地図」やインターネットの業界研究記事などでどんな業界にどんな企業があるのかざっくり知っていきましょう。興味のある企業が見つかったら、公式の新卒採用HPを見てみると大学生向けにわかりやすく事業を紹介していることが多くおすすめです。<br>
具体的に社員がどんな仕事をしているのかイメージを深めるためには、OB・OG訪問を行って実際に働いている人と話をしてみると良いでしょう。サークルやゼミなどで卒業生とのツテがなければ、大学の就職課を利用してみましょう。
</p>
<h3>志望動機の組み方</h3>
<p class="column-p">
メーカーだからといって必ずしも技術好きでなければならない、商品に対してマニアックなまでに知っていなければいけないということはございません。商品を企画して作り、宣伝して売るというプロセスにはいろんなタイプの人材が必要であり、技術者タイプとは真逆の社員も活躍の場面はあります。<br>
何故、その業界なのか?何故、その業界の中でもそのメーカーなのか?という質問に対して納得感のある答え方ができ、かつ自分の長所や得意なことがメーカーのニーズとマッチしていることを説明できれば説得力が増すでしょう。
</p>
<h3>リクルーター面談</h3>
<p class="column-p">
業界研究が深まり、選考が始まるとメーカーでは主にリクルーターが付くことが多いと言われています。このリクルーターとは何かというと、例えば早稲田なら早稲田、慶應なら慶應というように学生と同じ同窓の先輩で、候補者に対して就活の相談やざっくばらんに企業の情報提供を行う人のことを指します。<br>
<br>
喫茶店でコーヒーや食事を実施しながらざっくばらんに話すので、一見、就活な雰囲気はしません。しかし、実際は面接となっており、リクルーターは会社から提示された条件や評価項目を探りながら、人事に対してレポートを行い、別な社員に会わせるか選考を先に進めるかを判断させるのです。<br>
リクルーターだからと言って、気を抜かず、これも選考なのだということを肝に銘じて臨みましょう。リクルーター面談を突破したら、通常の選考ルートになりますので、リクルーターに対して同じような対応を行いながら選考を進めていきましょう。
</p>
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<h3>インターンシップへの参加</h3>
<p class="column-p">
多くのメーカーで、インターンシップを実施しています。特に大企業では、夏休みや冬休みなど、長期休みに1日〜数週間程度の短期インターンシップを行っている企業が多いようです。<br>
インターンは実際の仕事を体験するようなものもあれば、グループワークなどで仕事のシミュレーションを行うようなものもあります。インターンに参加することで、企業の雰囲気や仕事の概要を早い段階から知ることができ、就活の準備にも役立ちます。理系・文系問わず募集している職種もたくさんありますので、興味のある企業でインターンシップを募集していないか、締切カレンダーでチェックしてみましょう。
</p>
<?php echo $this->element('img_link_for_column',array("text"=>"人気メーカーのインターン日程をチェック!","url"=>"internshipcalendar")); ?>
<h2>最後に</h2>
<p class="column-p">
メーカーの事務職は技術系の採用人数に比べて狭き門である場合が多いと言えるでしょう。しかし、だからこそ入社後には活躍の場が多く用意されています。。<br>
そのメーカーの文系職として働きたいという熱意やそこで自分が発揮できる強みをアピールし、内定を勝ち取りましょう。
</p>',
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'title' => '就活のプレエントリー、エントリー件数は何社くらいが普通?',
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'description' => 'プレエントリーは多ければ多いほど良いって聞くけど、それは本当?平均的なエントリー数は何社?そんな風に疑問を持つ就活生も多いのではないでしょうか。平均的な就活生のプレエントリー、エントリー数やプレエントリーとは何かを説明します。',
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就活を始めるにあたって、まず踏み出す第一歩が「プレエントリー」、「エントリー」。<br>
大学ではとにかく多くの会社へエントリーするように言われるけど、平均的なエントリー数ってどれくらいなの?<br>
そんな風に疑問を抱いている就活生へ、今回は平均的なエントリー数について説明します。</p>
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<h2>プレエントリーとエントリーの違い</h2>
<p class="column-p">
プレエントリーとエントリーの違いはご存知でしょうか。<br>
企業の採用ページにメールアドレスや氏名、大学名などの基本的な情報を登録することをプレエントリーと呼びます。プレエントリーすると、説明会やエントリー締切などの情報を確認できたり、ログインした先のページで説明会の参加登録やエントリーシート提出ができる状態になったりします。経団連が企業の大学生向けの情報解禁の時期を規定しており、2019卒では大学3年生の3月から多くの企業でプレエントリーが可能になります。<br>
<br>
エントリーシートを提出するなど実際にその企業の採用選考を受ける手続きを行うことをエントリーと呼びます。エントリーシートの提出方法は最近ではWeb上の採用ページから入力するタイプが主流ですが、手書きで作成して郵送で提出するような企業もあります。「志望動機」や「学生時代頑張っていたこと」などの設問への回答を求められ、その内容によって面接まで進めるかどうかの選考が行われるだけでなく、面接での参考資料として用いられます。
</p>
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<h2>平均はプレエントリー50社程度、エントリー20社程度</h2>
<p class="column-p">
内定をもらった学生のプレエントリー数は平均50社程度で、エントリーシートを提出した、つまりエントリーした数は平均20社程度と言われています。<br>
<br>
しかし80社以上など大量にプレエントリーする人もいれば、ほとんどしない人もいて、実際には人によってかなりプレエントリー数は異なります。<br>
<br>
志望業界や職種が絞られている人は当然プレエントリー数が少なくなりますし、適切なエントリー数は学生により異なります。またこの平均は文系理系でも異なり、理系の方が少ない傾向にあります。これは専門職に就く人が多いからという要因がありますね。</p>
<h2>プレエントリー数は多めに60〜70社くらいしよう</h2>
<p class="column-p">
内定を得ることができなかった学生は、総じてプレエントリー、エントリー数が明らかに少ないという傾向にあります。少なければそれだけ内定をもらえる可能性も下がることになりますね。<br>
<br>
プレエントリーはいわば企業の情報請求のようなものなので、手間はそれほどかかりませんので少しでも興味を持ったならなるべくたくさんしておきましょう。<br>
そこから企業研究や説明会を経て、更に興味のある企業へ絞っていくことになるので、間口は広い方が良いでしょう。中には、プレエントリーをすると「リクルーター面談」のオファーが来るような企業もあり、通常よりも有利な選考ルートに乗ることができるのでなるべく活用しましょう。<br>
しかし多すぎても予定がキツくなったり、ダブってしまったり、管理が困難になることも。<br>
自分のキャパや体調を良く考慮して無理のない範囲で、多めに出しておくのが正解です。<br>
<br>
平均が50社程度であるならば、おそらく極端にエントリー数も低い人がいることを考慮して、60~70社ほどプレエントリーしておくのが安心です。<br>
<br>
大学によっても異なりますので、周りの友人や先輩の話を参考に聞いてみるのもいいですね。
</p>
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<h2>エントリーは30社程度が目安</h2>
<p class="column-p">
エントリーするなら30社程度が良いと言われています。<br>
これは筆者が大学内での講義や就活生のセミナーなどで参加したときに講師の方からお話ししていただいたことです。<br>
<br>
ほとんどの学生が春の内にエントリーシートを出し終えるのですが、その作業に当たることができる期間は約1か月半ほど。<br>
19卒の場合は、3月に単独説明会が始まり、4月後半にはエントリーシート締め切りの山場が集中します。<br>
<br>
エントリーシートは単独説明会へ行くと貰えるという企業が多いので、説明会、エントリーシートの記入、など考えると、春の内に30社が目安になりそうです。</p>
<h2>企業の優先順位をつけてエントリーしよう</h2>
<p class="column-p">
たくさんプレエントリー、エントリーした方がどこかの企業に引っかかる可能性は上がりますが、時間には限りがあるので、あまり志望度の高くない企業のエントリーに時間を取られて志望度の高い企業の研究に時間を割けないなどといったことも起こりがちです。<br>
プレエントリーはほとんど時間がかからない作業なのでまだ良いですが、エントリーシート提出は時間がかかるので、自分にとっての優先順位を決めた上でエントリーを行うように心がけましょう。志望企業が絞りきれてなくても、自分の優先したい条件が何なのかを考えて、第一志望群、第二志望群というように企業をグループ分けしておくと、どこに集中して時間を割けば良いのか明確になるので、予定も組みやすくなります。</p>
<h2>エントリー数を絞りすぎない</h2>
<p class="column-p">
志望業界を絞っている場合、エントリー数は少なくなる傾向にありますが、なるべく絞りすぎない方が良い、という面もあります。<br>
<br>
というのも、就活している中で志望している業界や職種が変わっていくことも少なくないからです。<br>
<br>
実際に面接してみたら違った、興味がなかったけどなんとなく説明会へ行ったら第一志望に変わってしまった、など。<br>
その場合、就活が始まったばかりであればすぐにエントリーすれば良いのですが、就活も終盤に差し掛かると、そうもいきません。<br>
あの時エントリーしていれば、と後悔する可能性も。<br>
<br>
自分では向いていないと思っていた業界でも、周りや採用担当者から見れば逸材であった、ということも無いとは言えません。<br>
自己分析の内に明らかにしておくことではありますが、就職活動を通して気が付くことも悪いことではありません。<br>
<br>
せめて初めの説明会へはいろいろな場所へ足を運ぶなど、可能性はぜひ広げておいて損はないでしょう。<br>
しかしあまりに多種多様な業界へとあれこれ手を伸ばすと、志望動機が弱まることにも繋がりますので、バランスは考慮したいですね。</p>
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<h2>まとめ</h2>
<p class="column-p">
プレエントリーとエントリーの違い、またそれぞれの理想エントリー数についてご紹介しました。<br>
プレエントリーなら60〜70社ほど、エントリーは30社ほどが、時間的面を考慮すると良さそうです。もちろん1社のエントリーシート作成にかかる時間は人それぞれですし、志望企業の絞り方も人それぞれですので、あくまで参考程度に考えて頂ければと思います。<br>
他人のエントリー数が多いからといって、それに合わせたり劣等感を持つ必要もありません。自分のペースで第一志望群の企業の内定を目指しましょう!</p>',
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'title' => '就活の面接でのマナーを解説!入室から好印象を与えよう',
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'description' => '就活の面接では、マナーも見られています。入室・退室の仕方や、面接中の所作で印象が変わってしまうことも。ここでは受付から入室・退室までの流れに沿って、気をつけたいポイントについて解説します。',
'contents' => '<p class="column-p">就活の面接では、受け答えだけでなく、マナーも見られています。いくら立派な答えを用意していても、マナーがなっていないために面接官の印象が悪くなってしまうことも。マナーひとつでマイナス評価となってしまうのはもったいないですよね。</p>
<p class="column-p">
ここでは、受付→入室→面接→退室という流れに沿って、それぞれの場面で気をつけるべきポイントについてまとめました。就活生が最低限意識するべきマナーなので、ぜひ参考にしてみてください。
</p>
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<h2>受付、待機室でのマナー</h2>
<p class="column-p">
面接では入室前から見られています。会社によっては面接に向かう途中のバスの中にも面接官が居て、面接に来る就活生をチェックしている…とのウワサもあります。これは珍しい例ですが、会社の近くに到着したら、既に「見られている」ということを意識して行動するようにしましょう。
</p>
<h3>予定時刻の10分前には到着する</h3>
<p class="column-p">
遅刻や予定時刻ギリギリに到着すると、印象が悪くなります。電車の遅延なども考慮して、時間に余裕を持って行動するようにしましょう。</p>
<p class="column-p">
早めに到着したら、トイレなどで身だしなみのチェックをしておきます。服がよれていないか、髪の乱れがないかなどを確認しておきましょう。
</p>
<h3>受付ではっきりと挨拶する</h3>
<p class="column-p">
受付に到着したら、はっきりと挨拶するようにしましょう。挨拶をした後で、学校名、氏名、用件を伝えます。挨拶するときは背筋を伸ばして姿勢を正し、軽く会釈するようにしましょう。
</p>
<h3>待機中はスマホを触らない</h3>
<p class="column-p">
待機中は携帯電話などいじらずに背筋を伸ばして待ちましょう。待機中に、携帯電話をマナーモードにするか、電源を切っておきます。
</p>
<h3>基本的に静かに待つ</h3>
<p class="column-p">
社員の方に、「固くならないで話してていいよ」と促されることもあります。待機しているときに、近くに学生がいても、大きな声で話したりすることは避けましょう。</p>
<p class="column-p">
学生のコミュニケーション能力を見たいと思っている場合もあるので、その時の雰囲気や社員の方の表情や態度を見て、話すべきタイミングだと思えば、近くの学生とコミュニケーションを取るようにしましょう。
</p>
<h2>入室するときのマナー</h2>
<p class="column-p">
社員の方に、呼ばれたら待合室から面接を行う場所に移動することになります。入室するときには、ドアのあけ方などふだん意識しないことを気にしなくてはいけません。入室するときの流れを説明します。
</p>
<h3>ノックの仕方</h3>
<p class="column-p">
入室する際は、ドアを3回ノックします。2回は空室確認のノックでトイレのノックと同じになってしまうので、必ず3回にしてください。本番でいきなりやろうとすると意外と出来なかったりするものなので、家で練習しておくと安心です。</p>
<p class="column-p">
「はい。どうぞ」など面接官の声が聞こえたら、「失礼します」と声をかけてからドアを開けます。ドアがない、ドアが開いている場合はノックは不要です。
</p>
<h3>ドアの開け方</h3>
<p class="column-p">
ドアノブが左側なら右手で、ドアノブが右側なら左手で開けます。入室したら目礼し、ドアに向き直り静かに閉めるようにしましょう。後ろ手で閉めることはマナー違反になるので、注意してください。
</p>
<h2>着席から面接までのマナー</h2>
<p class="column-p">
入室してドアを閉めたら面接官の方を向き、軽くお辞儀をしましょう。一礼したら、椅子の左側へ向かいます。
</p>
<h3>着席の仕方</h3>
<p class="column-p">
着席する前に、大学名、学部、氏名、そして最後に「よろしくお願いいたします。」と挨拶しましょう。面接担当者に「おかけください」と言われたら、着席します。「失礼いたします」と言ってお辞儀をしてから、椅子に座るようにしてください。
</p>
<h3>カバン、コートを置く場所</h3>
<p class="column-p">
カバンは足元に立てて置きます。またコートがある場合には、きれいに畳んで、カバンの上に置くようにしましょう。</p>
<p class="column-p">
コートは、隣の椅子が空いているときには、「こちらに置いてもよろしいでしょうか?」と確認をとってから、隣の席に置いてもかまいません。
</p>
<h3>着席時の姿勢</h3>
<p class="column-p">
手は男性なら軽く握って両ひざの上に、女性なら膝の上で手を重ねます。椅子には深く座りすぎず、背筋を伸ばして、姿勢良く座りましょう。
</p>
<h3>面接中は、面接官の目を見る</h3>
<p class="column-p">
話すときは面接官の目を見て話してください。緊張して目が見れない場合はネクタイの結び目を見るといい、なんて言いますが、目を見ているかどうか、面接官にはバレています。</p>
<p class="column-p">
面接は人と人とのコミュニケーションの場です。会話のキャッチボールが弾んでこそ内定に繋がるものなので、頑張って目を見て話すようにしましょう。恥ずかしかったり緊張してしまっても、目を見て話すことも回数をこなせば慣れてくるものです。</p>
<p class="column-p">
また面接官が複数いる場合は、全員と目が合うように顔や視線を動かしながら話してください。
</p>
<h3>面接中は、意味のないジェスチャーは控える</h3>
<p class="column-p">
話しているときは、落ち着いている印象を与えることが大切です。話しながら首を振ったり、意味のないジェスチャーは控えるようにします。
</p>
<h2>退室するときのマナー</h2>
<p class="column-p">
面接が終われば、あとは退出をするのみです。いちばん大切な面接が終わったからといって、油断せず、最後までマナーを意識しましょう。
</p>
<h3>座ったままお礼を言う</h3>
<p class="column-p">
面接官から「面接は以上です」と言われたら、座ったまま「本日はありがとうございました」と言ってお辞儀をしてから席を立ちます。
</p>
<h3>椅子の横に立って一礼</h3>
<p class="column-p">
立ちあがったら椅子の左横に立って、「失礼いたします」と深くおじぎをします。それからカバンやコートを持って、ドアの方へ向かいましょう。
</p>
<h3>退室の際にも挨拶をする</h3>
<p class="column-p">
ドアの前で面接官の方に向きなおり、「失礼いたします」と挨拶し、深くお辞儀をしましょう。入室の時と同じように静かに退室します。</p>
<p class="column-p">
ドアの開け閉めは、大きな音が立たないよう注意が必要です。特にドアを閉める時は、大きな音がしないよう手で抑えながら丁寧に静かに閉めるようにしてください。</p>
<p class="column-p">
退室した後も建物を出るまでは気を緩めないようにしてください。会社の周辺で社員の方とすれ違うこともあるので、しばらくは気を緩めずに帰路につきたいですね。
</p>
<h2>面接官より先に入室したときのマナー
</h2>
<h3>立って待つ</h3>
<p class="column-p">
場合によっては、面接官より先に部屋に案内されることもあります。面接官より先に入室した際には、出入り口に近い席の横で立って待つようにしましょう。社員の方に、奥の席に行くように促されたり、着席を勧められたりしたときは、指示に従います。
</p>
<h3>立ち上がり挨拶する</h3>
<p class="column-p">
着席しているときに、面接官が入室されたら、立ち上がり「よろしくお願いいたします」と挨拶するようにします。</p>
<p class="column-p">
面接官が入室したときに、座ったまま挨拶するのはマナー違反です。常識がないという印象を与えるので、必ず立ち上がって挨拶をしましょう。
</p>
<h2>面接官が面接でチェックしているポイント
</h2>
<h3>第一印象</h3>
<p class="column-p">
就活の面接で面接官が重視しているのは、学生の第一印象です。第一印象を決めるのは次のような要素です。</p>
<p class="column-p">
・身だしなみ<br>
・清潔感<br>
・姿勢<br>
・表情</p>
<p class="column-p">
まずは身だしなみを整えることが重要で、服装や髪型は清潔感を意識することが大切です。猫背も印象が良くないので、背筋を伸ばして美しい姿勢を保つよう心がけてください。</p>
<p class="column-p">
話すときの表情も、第一印象を左右する要素の一つです。面接の最初から最後までずっと笑顔でいる必要はありませんが、挨拶の時や会話が弾んだ時は自然な笑顔を意識するといいでしょう。
</p>
<h3>言葉遣い</h3>
<p class="column-p">
面接の際は言葉遣いに注意しましょう。フランクな雰囲気の面接の場合や、話題が盛り上がった場合でも、砕けた口調で話すのはよくありません。</p>
<p class="column-p">
面接では、敬語・丁寧語・謙譲語を正しく使い分けられるようにしておきます。面接が終わって見送りまでしてくれる場合がありますが、最後まで気を抜かず丁寧な言葉遣いとマナーを忘れないでください。
</p>
<h3>マナー</h3>
<p class="column-p">
入室や退室のマナーに関しては、そこまで厳しくチェックしている面接官は少ないですが、当たり前のことができていないと悪目立ちすることがあります。</p>
<p class="column-p">
入室前にはノックをする、「失礼いたします」と言ってから着席するなど、基本的なことさえできていれば問題ありません。マナーを気にしすぎると動きがぎこちなくなるので、自然な振る舞いを心がけてください。
</p>
<h2>まとめ</h2>
<p class="column-p">
面接の際のマナーについてご紹介しました。ドアの開け方一つにしても、少し意識するだけで印象は随分変わります。緊張して作法通りにできなくても、丁寧に、雑にならないように、という点をおさえておけば問題ありません。堂々と、ハキハキと、そして笑顔を絶やさずにいれば、第一面接はきっと乗り切れるでしょう。</p>
<p class="column-p">
面接は回数を重ねれば自然と緊張もしなくなるもの。筆者の友人も、就活の初めは面接で緊張して落ちまくっていたものの、めげずに面接の回数をこなし、就活後半では第一、第二面接で落ちることは無くなっていました。緊張しがちな人でも練習を重ねれば大丈夫です! なかなか内定が決まらなくても、落ち込まずに、自分のペースで頑張ってくださいね。</p>
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'description' => '商社は年収が高く華やかなイメージがあり、就職先として人気があります。ここでは商社を目指す就活生のために、「商社とはどんな事業をしているのか?」「総合商社と専門商社の違いとは?」「就活ではどんなことをすればいい?」といった疑問に答えます。商社の業界研究の参考にお役立てください。',
'contents' => '<p class="column-p">年収が高く華やかなイメージがあり就職先として人気の高い商社。例年必ずと言っていいほど就活人気ランキングに名を連ね、いつの時代も就活生に人気の業界としてその確固たる地位を築いてきました。</p>
<p class="column-p">
商社は主に総合商社、専門商社に分けることができ、業態や事業領域も多岐に渡ります。今回は、「総合商社と専門商社の違い」「商社の仕事」「就活の対策」などについて解説していきます。商社を目指す就活生は、業界研究の参考にお役立てください。
</p>
<img loading="lazy" src="//internshipguide.jp/img/column/449/trading_industry.jpg" alt="商社とは" class="break-img" />
<h2>総合商社とは?
</h2>
<h3>総合商社のあらまし</h3>
<p class="column-p">
総合商社の起源は明治時代、主に大商人や政商によって形成された財閥の中核企業であり、数多くの商品を扱う問屋として国内の流通機能を担っていました。当初は三井・三菱といった財閥の名のもとに数多くのグループ企業が存在し、日本の産業発展を経済面から支えていました。</p>
<p class="column-p">
戦後、財閥グループは解体されましたが、依然としてそのプレゼンスは高く、「事業投資」というスタイルで多様な分野の産業を育て、日本の戦後復興に寄与し、今の業態を形成してきました。それゆえ、総合商社という概念は日本特有の業態として国内外に認識されているのです。</p>
<p class="column-p">
【主な総合商社】<br>
三菱商事・三井物産・住友商事・丸紅・伊藤忠商事・双日・豊田通商
</p>
<h3>総合商社の強み・弱み</h3>
<p class="column-p">
◇総合商社の強み<br>
総合商社はインフラ事業であったり何兆円規模の事業を取り扱うこともあり、大規模なビジネスをすることができます。一つひとつの事業が大規模なだけでなく扱っている事業も幅広いため、チャンスがあればさまざまな分野の事業に関わることが可能です。</p>
<p class="column-p">
◇総合商社の弱み<br>
大規模なビジネスができるという強みの反面、規模の小さいニッチな分野に関しては取り扱いにくい面があります。加えて大規模な事業のため成功すれば利益も大きいですが、失敗すると損益も大きくなってしまいます。リスクが大きいのは総合商社の弱みだといえるでしょう。
</p>
<h3>総合商社の仕事内容と業界分析</h3>
<p class="column-p">
「ミサイルからラーメンまで」と言うように、商社はあらゆる事業を展開しており、業界分析を一歩誤るととんちんかんな業界分析になる可能性があります。それゆえ、まずは商社のビジネスモデルを理解することから始めましょう。</p>
<p class="column-p">
よく合同説明会や個別説明会にて、商社の事業システムについて象徴されるのが、「貿易」と「事業投資」の2つになります。</p>
<p class="column-p">
貿易は旧来からの商社のビジネスモデルです。例えば新日鉄や三菱自動車が新しい製品や商材を作って海外に売りたいとします。その際に原材料を東南アジアやオーストラリアから仕入れ、工場まで仕入れを実施するのが三菱商事となるわけです。</p>
<p class="column-p">
対応する商材(飛行機、自動車、軍需産業、鉄製品)によって営業部門が分かれ、売り先によっても対応が分かれます。従って、商社の営業は多様な商材を扱う部門に細分化されており、1部門に長く携わって1商品に対してのスペシャリストとなるべく養成されるのです。</p>
<p class="column-p">
事業投資では、商社が国内外の企業に対して投資を行います。人を送り込み、今までの貿易業務で培ったノウハウ移植やサプライチェーンとのコラボレーションを通じて企業価値の創造に努めるというものです。</p>
<p class="column-p">
具体的な例としては、鉄鋼部門の購買力やシステムを強化したい際に海外や国内の有望そうなメーカーに対して出資を行い、販路や技術力を買いつつ、既存の事業部門とのシナジーを創出していくというものです。
</p>
<h2>専門商社とは?
</h2>
<h3>専門商社のあらまし</h3>
<p class="column-p">
総合商社が多岐に渡る分野に分かれるのに対して、専門商社は鉄鋼・医薬品・食品・エレクトロニクス・機械といった1分野に特化した業態を有しています。</p>
<p class="column-p">
形態としては、財閥系の1分野が分社化して特化するために生まれた専門商社や資本構成によって大手系の商品拡販のために存在する販売系商社、どこの大手とも資本関係を有さない独立系商社に大分されます。特徴としては、専門商社が特化している分野の景気や、親会社であるメーカーや財閥企業の収益動向から影響を受けやすい傾向にあります。</p>
<p class="column-p">
従来型の商社は貿易モデルが中心でしたが、サプライチェーン機能について各社で内製化が進んだことで総合商社は事業投資の割合が増えました。しかし、専門商社は1分野特化ゆえの優秀な販路やサプライチェーンを武器に従来型の貿易モデルを継続しています。</p>
<p class="column-p">
商社不要と言われないように、専門商社は、高度化したシステム・熟練したノウハウ・多様な販路・情報システム・オーダーメイド対応を付加価値として貿易モデルに注力しています。更に、1分野に特化していて商材への理解も深いので、クライアントに対して提案営業を行い、商品の共同開発を展開している専門商社も存在します。</p>
<p class="column-p">
【主な専門商社】<br>
メタルワン・伊藤忠丸紅鉄鋼・キャノンマーケティングジャパン・マルハニチロ・菱食
</p>
<h3>専門商社の強み・弱み</h3>
<p class="column-p">
◇専門商社の強み 専門商社では取り扱っている業界が限られているため、業界内における人脈やハウツー、情報が社内に集まっており仕事がしやすい環境になっています。顧客との距離が近いことも多く、それぞれの顧客に合わせたサービスを提供することができ、満足度が高くなりやすい強みがあります。</p>
<p class="column-p">
◇専門商社の弱み<br>
専門商社が扱っている業界に大きなダメージがあると、業績に大きく響いてしまう点が弱みです。総合商社であれば、別の業界の売上でカバーすることもできますが、専門商社ではそうはいきません。
</p>
<h3>専門商社の業界分析</h3>
<p class="column-p">
マクロ経済の分析も重要ですが、専門商社の分析では専門商社が扱っている商材の動向にも注目する必要があります。医薬品、化粧品、日用品、アパレル、食品は相対となっているメーカーの動きにも注視が必要で彼らの動きによって専門商社の動きも変わってくるので、併せてチェックしましょう。特に、なぜその商材にこだわるのか?自分は何を専門商社でやりたいのか?の整合性がないと選考は突破できないでしょう。</p>
<p class="column-p">
最近の傾向としては、国内市場の成熟化が進んでいる業界では、M&Aや合併による業界再編の流れが加速しています。合併によって全国的な流通網を整備して規模の経済を追いかけようとする専門商社が現れる一方で、従来の専門商社らしさを出すために、得意とする商品・地域特化型へシフトしていく企業もあります。</p>
<p class="column-p">
特化することによって他社の追随を許さないほどの販路や提案力をつけようとしているのです。更に、特化している企業ゆえの特性を活かすための異業種同士のコラボレーション(販路の共有、商品開発、合弁会社の立ち上げ)といった動きも出てきており、動きへの注視が必要になるでしょう。
</p>
<h2>商社にはどんな職種があるの?</h2>
<p class="column-p">
商社ではどんな仕事ができるのでしょうか?職種とそれぞれの仕事内容、どんなスキルが求められるのかをみてみましょう。
</p>
<h3>営業</h3>
<p class="column-p">
取引先とのやりとりと担当する営業。新規事業や新しい市場の開拓などもしている商社は、新規開拓営業もあります。商社は取引先が海外の会社ということも多いので、海外経験や英語力が求められます。専門商社の場合、高度な専門技術の営業を行う「技術営業」という職種もあります。
</p>
<h3>営業事務</h3>
<p class="column-p">
外回りの多い営業を社内でサポートします。書類作成などがメインになるため、基本的なパソコンスキルは必須です。営業のかわりに取引先とメールや電話でやりとりすることがあるので、やはり英語力が求められます。
</p>
<h3>貿易事務</h3>
<p class="column-p">
貿易を行う場合は、税関を通すのに通関の手続きが必要になります。貿易事務は、この通関業務や関税の申告などを行います。そのため英語力に加えて、関税や海外の輸送・流通についての専門知識も求められます。
</p>
<h3>企画</h3>
<p class="column-p">
新規事業などの企画立案を行います。事業投資の企画なども行うので、幅広い知識と柔軟な発想力が求められます。海外とのビジネスも多い商社の場合は、その国についての詳しい知識が必要になるため、海外経験などをいかすことができるでしょう。
</p>
<h2>商社に就職するには
</h2>
<h3>志望動機を明確にする</h3>
<p class="column-p">
「商社マンになりたい」と商社に対する憧れを持っている人は多いと思いますが、商社に対する熱意だけでは就職するのは難しいです。人気の高い商社で内定を獲得するには、説得力のある志望動機を作成しなければ高い倍率の選考は突破できません。</p>
<p class="column-p">
慣れるまでは「志望動機がうまく書けない」「どう書けばいいかわからない」という就活生も多いです。その場合は、商社の内定を獲得した人の志望動機を参考にしてみるのがいいでしょう。</p>
<p class="column-p">
そのままコピーするのはよくありませんが、構成やエピソードの伝え方などを参考にするのはいい方法です。商社に内定した先輩の志望動機を参考にして、志望動機に磨きをかけてみてください。
</p>
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<h3>語学力・国際力を磨いておく</h3>
<p class="column-p">
商社は海外とのやりとりが多いため、高い語学力があると就活でも有利になることが多いです。英語が日常的に使われているような商社では「TOEICのスコア何点以上」と応募の条件とされていることもあります。</p>
<p class="column-p">
新卒ではTOEICスコアが応募条件となっていたり、それだけで足切りされることは少ないですが、ハイスコアを獲得しておけば有効なアピールになります。</p>
<p class="column-p">
留学経験などをアピールするのもいいですが、実力をアピールしやすいように、TOEICを受験しておくべきです。TOEICスコアは最低でも730点以上、外資系なら800点以上を目指しましょう。
</p>
<h3>インターンシップに参加する</h3>
<p class="column-p">
業界についてや商社の仕事内容をよく知るには、インターンシップに参加してみるのが一番です。実際に仕事をしたり、会社の雰囲気を肌で感じることができるので、誤った情報に流されることもなくなります。</p>
<p class="column-p">
商社のインターンシップの内容は、「業界についてや事業内容の説明」「グループワーク」「仕事体験」「社員との座談会」などが多いです。</p>
<p class="column-p">
グループワークを通して商社の仕事を疑似体験できたり、実際の職場を見学できることも多いです。社員の人や企業の雰囲気を知ることができるので、志望動機作成のヒントもたくさん見つかるでしょう。
</p>
<h2>最後に</h2>
<p class="column-p">
商社の情報は多岐にわたります。それゆえ、様々な噂や業界話が就活生間で展開されるのも事実です。しかし、噂話のみを鵜呑みにしてしまい、自分の目や耳で見聞きしないで分析を行ってしまえば、選考で勝ち残ることはできません。</p>
<p class="column-p">
商社の業界分析では業界の特性を抑えつつ、その方向性と自分がやりたいことがマッチしているかどうかを見極めることが重要です。分野が多岐に渡るからといってイメージ頼りにならないことです。インターンやOBOG訪問、面談、説明会で得た情報を元に自分の志望動機を固めましょう。</p>
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就活をしていると「仕事のやりがい」について考える機会があるでしょう。<br>
仕事のやりがいとは実際に社会人として社会に出て働いたことのない学生にとってはとっつきにくく、イメージがしにくいものであり、本当にそんなものあるのか、と疑ってしまいたくなることもあります。<br>
しかしながら、就活で仕事を選ぶ際の軸として「やりがいを得られるか」ということは大事な要素であり、やりがいを正確に理解して志望動機や企業選定を行わないと、ミスマッチの原因にもなります。今回はそんな仕事のやりがいについて就活における意義やどんな例があるのかをご紹介します。
</p>
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<h2>就活における「仕事のやりがい」</h2>
<p class="column-p">
採用担当者にとって、仕事のやりがいやモチベーションについて質問することは、未就業の学生に対して仕事への価値観を確認しているものとして捉えてよいでしょう。つまり、採用面接において、仕事のやりがいやモチベーションへの質問とはあなたの考えを知り、その考え方が企業における仕事への価値観と合致しているかどうかを判定するのです。<br>
<br>
例えば、チームプレイ重視の企業に対して、個人としての働き方を重視したいと答えてもミスマッチとなり、そもそもの価値観が合っていなかったから企業としては採用できないという展開になるのです。それゆえに、あなたの就活において、仕事への価値観やモチベーションを正確に説明できるようになっておかないと、企業としてもマッチング出来ないということになります。</p>
<h2>「仕事のやりがい」の表現例</h2>
<p class="column-p">
仕事のやりがいで評価されるポイントとしては、次の通りです。<br>
<br>
・成長や進化など、前向きな価値観があるか<br>
・困難に対して逃げずに対応できる気概がある<br>
・変化を楽しむことができ、自己変革ができる<br>
<br>
これら3つは実際にビジネスの現場で出た際に、重要となってくる価値観であり、プロジェクトや営業先において、どんな困難があろうとも、逃げずに結果を出して戻ってくるかという点で重視されています。では、表現例を見てみましょう。<br>
<br>
【表現例】<br>
「私にとっての仕事のやりがいは困難に対して逃げずに目標を達成して自らのみならず、お客様と共に目標を達成できたときになると考えています。というのも、サークル時代に全国大会の運営において、参加者と協働して大会を成功させた経験において、意思疎通の不具合などの困難がありましたが、それらのハードルを乗り越え、参加者と喜びを共有できたときに達成感を覚えることができたからです。この経験が仕事でも重要な考えになると感じており、困難に逃げない姿勢を大事にしたいです。」<br>
<br>
「私の喜びややりがいはお客様からの感謝と笑顔です。私は過去に家庭教師として、偏差値30代の高校生を一念発起して偏差値60まで伸ばし、志望校合格に導いた経験があります。その際に教え子からもらった感謝の念と笑顔が何よりの報酬として実感でき、様々な困難や苦しみも難なくこなせるようになると感じました。」<br>
<br>
「私のやりがいは結果です。私の原体験としては、毎年予選敗退で終わっていた全国学生ディベート大会において、3年掛けて予選を突破し準優勝までたどり着いたことです。この経験を通じて、諦めずに結果が出るまで挑戦し続ける姿勢の重要性を学びました。この経験は仕事でも結果を出すことに妥協をしない姿勢につながると考えており、大事にしていきたいです。」</p>
<h2>「仕事のやりがい」の準備の仕方</h2>
<p class="column-p">
とはいえ、いきなり仕事のやりがいについてイメージの湧かない人も多かろうと思います。それゆえ、自分の考え方・価値観を理解することから始め、その考え方が仕事観につながるように準備しましょう。<br>
<br>
まず、いきなり自分の考え方を簡潔にかつ誰にとっても分かりやすく表現することはできません。逆に安易に価値観をまとめて自分の考えは絶対にこうであるとして視野を狭めてしまった場合、面接官になぜを繰り返されて、結局突き崩されてしまい、準備不足の烙印を押されかねません。自分ではそんなつもりはなかったでは後の祭りで、意図せずに自ら選考から脱落してしまうのです。<br>
<br>
よって、まずは過去の経験や体験で感じたことを書き出してみて、その都度その都度何を考えていたのかひたすらに書いてみましょう。もれなくダブりなく書いてみれば、今まで気づかなかった感覚や価値観を見出す契機となるでしょう。この作業自体にはかなり時間が掛かってしまいますが、ここでぶれてしまうと基礎作りができなくなってしまうため、侮らず腰を据えて準備しましょう。<br>
<br>
そして、経験を書いたのちは問題や困難を思い出してみましょう。それぞれの問題や困難に対して、その都度その都度それらの問題へ何を考えてどう動いたのかを書き出してみましょう。その時に変わらず持っている志向性や価値観があなたのぶれない考え方となってそのまま将来的に通用ないし基盤となっていく仕事の価値観となるでしょう。ここで突き詰めることができれば、ぶれない軸となって、一本筋の通った価値観として表現できるようになります。<br>
<br>
最後に、書き出した価値観を誰かに語って、イメージ出来るか確認してみましょう。何よりもよくないのが、独りよがりになってしまい、伝えたいことを一つも伝えることが出来なくなってしまうことなのです。重要なのは、あなた自身が目の前にいる面接官に対して、初対面にも関わらず、あなたの価値観をイメージできるかどうかなのです。
</p>
<h2>仕事のやりがいを就活に活かすために</h2>
<p class="column-p">
更に、やりがいを上手く表現するために、OBOG訪問や説明会で先輩に対して、「あなたの仕事でのやりがいは何でしょうか?」、「仕事で一番の喜びや達成感を感じたのはいつですか?」を質問してみましょう。これらの質問をすることによって、先輩たちの考え方も理解できますし、今後あなたが就活において仕事のやりがいを準備する際に参考となるでしょう。採用ホームページの先輩エピソードでも表現されていますので、参考にしてみると、何が仕事のやりがいなのか明確になっていくでしょう。<br>
<br>
重要なのは、自分で見て経験した体験であり、そこから導きだされた価値観が今後の仕事においても活きるかどうかが上手く表現できるかが就活の結果を決めていき、ひいてはあなたが歩みたいキャリアになるかどうかも決まるのです。本稿を読んで、仕事のやりがいについて具体的なイメージが湧いて頂ければ幸いです。
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三井住友海上火災保険のインターンシップ体験談 </span>
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三井住友海上火災保険の短期インターンシップ体験談です。
短期インターンシップへの参加を検討している学生は、ぜひ参考にしてみてください!
インターンシップ体験談一覧
三井住友海上火災保険のインターンシップ(2021卒,秋)体験談
インターン、学生情... </p>
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テルモのインターンシップ体験談 </span>
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医療機器、医薬品の製造販売を行うテルモ株式会社の短期インターンシップ体験談です。
短期インターンシップへの参加を検討している学生は、ぜひ参考にしてみてください!
インターンシップ体験談一覧
テルモのインターンシップ(2021卒,9月)体験談
インターン、... </p>
<span class="col_link columns_shosai only_pc column-unit__link">続きを読む</span>
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旭化成のインターンシップ体験談 </span>
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旭化成のインターンシップ体験談です。
短期インターンシップへの参加を検討している学生は、ぜひ参考にしてみてください!
インターンシップ体験談一覧
旭化成のインターンシップ(2021卒,2月)体験談
インターン、学生情報
企業名
旭化成... </p>
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留年していると就活は不利?留年してしまったらどう過ごすか </span>
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毎年多くの大学生が留年しており、一部では4年間で卒業できる学生が全体の半数程度しかいないような大学もあるようですね。
留年していると就職活動で不利になってしまうのかというのは気になるところだと思います。留年は就活で不利になる可能性もありますが、留年してしまってもその間の過ごし方やアピール... </p>
<span class="col_link columns_shosai only_pc column-unit__link">続きを読む</span>
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文系学生がメーカーに就職するには? </span>
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文系の大学生は、憧れの商品を作っているメーカー企業に就職したいと思っても「専攻が違うので就職出来ないのではないか」、「理系の技術職にしか門戸は開かれていないのではないか」といった不安を抱えることが多いでしょう。
しかし、実際は多くのメーカーで文系の学生も就職し、活躍しています。今回は、文... </p>
<span class="col_link columns_shosai only_pc column-unit__link">続きを読む</span>
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就活のプレエントリー、エントリー件数は何社くらいが普通? </span>
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就活を始めるにあたって、まず踏み出す第一歩が「プレエントリー」、「エントリー」。
大学ではとにかく多くの会社へエントリーするように言われるけど、平均的なエントリー数ってどれくらいなの?
そんな風に疑問を抱いている就活生へ、今回は平均的なエントリー数について説明します。
プレエ... </p>
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就活の面接でのマナーを解説!入室から好印象を与えよう </span>
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就活の面接では、受け答えだけでなく、マナーも見られています。いくら立派な答えを用意していても、マナーがなっていないために面接官の印象が悪くなってしまうことも。マナーひとつでマイナス評価となってしまうのはもったいないですよね。
ここでは、受付→入室→面接→... </p>
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商社の業界研究〜総合商社、専門商社とは〜 </span>
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年収が高く華やかなイメージがあり就職先として人気の高い商社。例年必ずと言っていいほど就活人気ランキングに名を連ね、いつの時代も就活生に人気の業界としてその確固たる地位を築いてきました。
商社は主に総合商社、専門商社に分けることができ、業態や事業領域も多岐に渡ります。今回は、「総合商社... </p>
<span class="col_link columns_shosai only_pc column-unit__link">続きを読む</span>
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就活で仕事のやりがいを聞かれたらどうする? </span>
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就活をしていると「仕事のやりがい」について考える機会があるでしょう。
仕事のやりがいとは実際に社会人として社会に出て働いたことのない学生にとってはとっつきにくく、イメージがしにくいものであり、本当にそんなものあるのか、と疑ってしまいたくなることもあります。
しかしながら、就活で仕事を... </p>
<span class="col_link columns_shosai only_pc column-unit__link">続きを読む</span>
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<pre class="cake-error"><a href="javascript:void(0);" onclick="document.getElementById('cakeErr682f197382b32-trace').style.display = (document.getElementById('cakeErr682f197382b32-trace').style.display == 'none' ? '' : 'none');"><b>Notice</b> (8)</a>: Undefined variable: newColumn [<b>APP/View/Columns/freeword_search_column_list.ctp</b>, line <b>94</b>]<div id="cakeErr682f197382b32-trace" class="cake-stack-trace" style="display: none;"><a href="javascript:void(0);" onclick="document.getElementById('cakeErr682f197382b32-code').style.display = (document.getElementById('cakeErr682f197382b32-code').style.display == 'none' ? '' : 'none')">Code</a> <a href="javascript:void(0);" onclick="document.getElementById('cakeErr682f197382b32-context').style.display = (document.getElementById('cakeErr682f197382b32-context').style.display == 'none' ? '' : 'none')">Context</a><pre id="cakeErr682f197382b32-code" class="cake-code-dump" style="display: none;"><code><span style="color: #000000"><span style="color: #0000BB"> </span><span style="color: #007700">static::</span><span style="color: #0000BB">sendSlack</span><span style="color: #007700">(</span><span style="color: #0000BB">$message</span><span style="color: #007700">);</span></span></code>
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<p class="column-p">三井住友海上火災保険の短期インターンシップ体験談です。<br>
短期インターンシップへの参加を検討している学生は、ぜひ参考にしてみてください!
<br>
</p>
<p class="internalLink">
<a href="intern_reports_list">インターンシップ体験談一覧</a>
</p>
<img loading="lazy" src="//internshipguide.jp/img/column/456/intern_report_ms-ins.jpg" alt="三井住友海上火災保険" class="break-img" />
<h2>三井住友海上火災保険のインターンシップ(2021卒,秋)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>三井住友海上火災保険</td>
</tr>
<tr>
<td>インターンシップ名</td>
<td>MSワークショップ</td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>1日</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>大学3年生の秋</td>
</tr>
<tr>
<td>職種</td>
<td>総合職</td>
</tr>
<tr>
<td>大学名、学部名</td>
<td>私立大学</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2021年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
金融業界を志望していて、損害保険業界にも関心があったので参加しました。損保の業務内容についてあまり具体的なイメージが湧かなかったので、業界研究をしたいと思っていました。損保の中でもいくつかの業種が分かれていますが、それぞれの仕事内容について詳しく知りたいと考えていました。また、将来長く働き続けたいと思っていたので、社風について知りたかったことも理由の一つです。1日のインターンシップだったので参加しやすかったので応募しました。</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
ホームページを一通り目を通した。</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
エントリーシートと<span class="hide_box_4">WEBテストでの選考でした。<br>
【ES】<br>
1.インターンシップの志望動機(400字)<br>
2.学生時代に力を入れたこと(400字)<br>
3.複数日程ではなく1日のインターンに参加する理由(200字)<br>
【WEBテスト】<br>
言語、非言語、性格</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
午前中に損害保険と三井住友海上について社員の方から説明がありました。午後からグループで損害保険の商品をついて企画するワークを行いました。<br>
【AM】社員の方2名から損害保険の事業内容や三井住友海上の歴史や立ち位置について講義を受けました。損害保険は私達の身の回りにある様々な領域に関わる仕事だと理解しました。「お茶の間から宇宙まで」というフレーズからも、その社会貢献範囲の広さに魅力を感じました。そして、三井住友海上はASEAN地域を筆頭にグローバルな領域で事業を行なっているという印象を受けました。また、社員の方が仕事の経験についてリアルな体験談を伺うことができました。<br>
【PM】<br>
一グループ8名程度の班に1人の内定者が付いて、損害保険の商品を企画するというワークをおこないました。最後にグループで発表がありました。終了時には内定者の方から一人ひとりフィードバックを貰うことができます。自己分析の材料にもなると思います。</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
損害保険業界を理解することや三井住友海上の強みについて知ることができます。また、グループワークでは8人の中で意見を一つにまとめていくことが難しく、役割を振って協力して進めました。発表をする時に論理的に話せるようにメンバー内で何度も確認しました。また、内定者の方から就職活動の感想や面接について話を聞くことができて勉強になりました。一日のインターンでしたが、大変盛り沢山な内容で理解がふかまりました。ただ、社員の方と直接関わる時間はほとんどなかったのは残念でした。</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
なし。昼食の支給があります。</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
損害保険業界への関心は高まりました。損保というと事故の対応をするというイメージでしたが、身の回りのあらゆるモノやヒトを相手に仕事ができると知りイメージが変わりました。また、三井住友海上はグローバルに働くことができるという印象も受けました。</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
損害保険を少しでも考えている人は参加することをおすすめします。</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
まずは損害保険業界について知りたいという方におすすめです。バイトやサークルで忙しい人にも参加しやすいインターンだと思います。一日で業界・企業研究ができるだけでなく、内定者の方から他己分析をしてもらうこともできました。丁寧にフィードバックを貰うことができ、一人ひとりをしっかり見てくださる方が多い印象を受けました。一日のインターンでは本選考の大幅な優遇はないと思いますが、ESや面接の話題作りになるのでプラスにはなると思います。</span></p><?php echo $this->element('column_company_link'); ?>
<h2>三井住友海上火災保険のインターンシップ(2021卒,8月)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>三井住友海上火災保険株式会社</td>
</tr>
<tr>
<td>インターンシップ名</td>
<td></td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>4日間</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>大学3年生の8月</td>
</tr>
<tr>
<td>職種</td>
<td></td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2021年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
2019年度も応募しており、その時は4daysインターンシップは受からずに秋の1dayインターンシップに参加することになってしまったので、今年こそは参加してやろうと思っていました。また三井住友海上への志望度の高さも示せると思ったためです。あと私は金融業界、損害保険業界を視野に入れており、このインターンシップに参加することは内定の足掛かりになると聞いていたこともあって、インターンシップに応募しました。</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
ESのガクチカは某外資系金融機関・外資系戦略コンサルの方々に添削していただいた。グループディスカッションも様々なセミナーで経験値を積み、どのような流れで進めていけば評価されやすいかを事前に学んでおきました。</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
エントリーシートはインターンシップに応募した理由などのベターな設問でした。エントリーシート通過後は<span class="hide_box_4">学生7~9人によるグループディスカッションでした。議題はいくつかパターンがあるようで、私のグループは「参議院選挙時に若者の投票率を上げるには」というお題でした。</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
1日目午前は損保業界および三井住友海上の仕事概要や歴史、今後のビジョンを語っていた。午後は前後20年の出来事を挙げる・予想するワークでした。2日目は代理店コンサルティングとリスクマネジメント、損害サポートを行いました。<br>
3日目以降は営業のロールプレイング、座談会の後最終プレゼンテーションの準備に取り掛かりました。4日目に発表会とフィードバックを班員でし合う時間が設けられました。最終プレゼンテーションの準備に掛けられる時間が少なく設定されており、3日目終了後は私の班を含め、ほとんどの班がファミリーレストラン等でプレゼンの内容を決めていました。<br>
定時と同じぐらいワークをしていたり、座談会があったり、実際の事例を用いたりと他社のインターンシップに比べて働いている気分や想像がしやすかったです。<br>
ちなみにインターンシップ終了直前に内定者から性格や行動面でのフィードバックシートがもらえ、グループディスカッション選考時の人事の方から声を掛けてもらいました。</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
プレゼンテーション・グループワーク・フィードバックを繰り返す機会が多く、様々な面で成長できた気がします。またほとんどの仕事をワークとして体験できたため、仕事内容の向き不向きや三井住友海上に入社したいかを考えるのには適していると思っています。
また人柄重視の企業らしく、人事の方々も内定者の方々も優しい人が多かったと感じました。<br>
そしてインターンシップ中にほとんどの業務内容をワークを通じて知ることができ、三井住友海上の良さそしてインターンシップ内容の完成度を感じました。結果的に志望度が上がりました。</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
なし</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
金融業界特に銀行・損保・生保は採用人数が多いということを再確認したので、その業界の企業にインターンシップのエントリーシートを提出することが多くなりました。さらに言えば本選考の優遇や参加者限定イベントがあるインターンシップに応募することが多くなりました。</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
金融志望、損保志望、内定する確率を上げたい学生</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
もし三井住友海上のインターンシップに参加するならグループワークのコツや手順を身に付けること、ある程度三井住友海上の業務内容やビジネスモデルを理解しておくべきです。できれば複数日のインターンシップに耐えうる脳の体力をつけておくこと。元々大量採用している企業であることから、しっかりと選考対策をすればインターンシップに参加するチャンスはあるように感じます。ぜひコロナウイルスの影響はあるとは思いますが、就職活動頑張ってください。</span></p>
<h2>三井住友海上火災保険のインターンシップ(2021卒,7月①)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>三井住友海上火災保険</td>
</tr>
<tr>
<td>インターンシップ名</td>
<td>MSインターンシップ</td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>4日間</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>大学院修士1年の7月末</td>
</tr>
<tr>
<td>職種</td>
<td>総合職全域コース</td>
</tr>
<tr>
<td>大学名、学部名</td>
<td>慶應義塾大学院 理工学研究科</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2021年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
夏の段階では幅広く業界をみようと思っており金融業界に興味があったので、その中でも損害保険の有名企業である三井住友海上のインターンにも是非参加して見たいと思いました。また私は理系ですが、文系就職も考えていたため、このインターンに参加すれば文系の就活生とも仲良くなり情報交換できるかなと思っていたので応募することにしました。また先輩でも三井住友海上火災保険で働く方がいて、忙しいなりにも交友関係広くとても楽しそうに働かれているイメージがあったので社風を体感したいと思い応募しました。</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
SPIの参考書を解きました。また他社の選考でGDを受けるなりして準備をしました。</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
【インターン参加フロー】<br>
ES・Webテスト→GD→参加確定<br>
【ES質問】<br>
・MSインターンシップ(4DAYS・5DAYS)に参加する目的と<span class="hide_box_4">目標を教えてください。(400字以内)<br>
・これまでに何かに真剣に向き合い乗り越えた経験を教えてください。(400字以内)<br>
【WEBテスト】<br>
不確かですが、非言語、言語、性格検査とオードソックスだったように思います。<br>
【GD】<br>
まず会社説明を聞いた上で、班に分かれGDを行います。1班10人ぐらいいたように思います。お題は面接官や日によって変わると噂されていました。
</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
三井住友海上の社員になったことを想定として、コンサルティングや代理店営業や損害&サポートの業務体感ワークを行います。最終日には、班ごとに、これからの三井住友海上が行うべき事業に関しての発表を行い、優勝を決めます。<br>
6人チームが16チームもありました。社員さんは6人程度で全テーブルを回ってくれます。その代わりに各班に内定者の方が1人毎日ついてくださり、個人とチームにフィードバックを頂けます。<br>
<br>
【1日目】<br>
チームビルディングを行い、業界説明、会社説明を受けます。<br>
【2日目】<br>
とあるビルの改修工事を行う中で、考えられるリスクを洗い出す。リスク分析のフレームワークを行いました。学生では気づかないような、法人向け損害保険が多くあることがわかり、損害保険業の醍醐味やフィールドの広さを理解することができました。次に損害サポートの体感ワークを行いました。車事故の資料やヒアリングをもとに、被害者と加害者の保険比率をどのように分配するのかといった、理系的な要素が必要とされるワークでした。<br>
【3日目】<br>
営業体感ワークを行います。内定者や現業社員がお客さん役を演じてくれていて、班でビールの営業であったり、保険の営業を行います。いきなりものを売るのではなくて、信頼関係を構築することが非常に大切であることを学びました。また、保険の知識も身につけないといけないことも学びました。<br>
【4日目】<br>
最終発表に向けて準備を行い、発表を行います。
</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
【学べたこと】<br>
損害保険会社の業務や、フィールドの広さを学べたと思います。私は損害保険会社では働きませんが、どのようなビジネスモデルを持ってどのような仕事なのかは理解できることは非常によかったと思っています。<br>
【感想】<br>
班のメンバーとはかなり仲良くなります。夏のインターンに参加するぐらい優秀な人ばかりであるので、今後の就職活動の進め方や情報交換などプラスになることは多いと思います。また見られている感が全くないインターンであるので、のびのびと楽しみながら学べるインターンだと感じました。
</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
なし</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
私はインフラ業界を志望しており、鉄道業界に就職することにしました。<br>
【理由】インフラ業界の使命感や人の生活への溶け込み度は、どの業界にも勝ると思い、自分自身が働く上でのモチベーションに繋がると考えたからです。三井住友海上火災保険は使命感や給料面や人の面で魅力的に感じましたが、転勤リスクや、他の企業の方が自分のやりたい仕事ができると思ってしまったため秋冬からは志望しない企業とすることにしました。
</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
文系の学生。理系は全くいないため、浮いてしまうように感じました。損害保険に興味があるならオススメのインターンです。</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
複数日程用意されており、参加しやすいインターンであると思います。GDでいかにチームワーク力や建設的な発言ができるかが鍵だと思います。参加すると参加者限定のプレミアムインターンに応募できます。私は応募してないのですが、ES選考や面接選考があるみたいです。またプレミアムインターンに参加すると、ビジネスコンテストと呼ばれるものに応募できるみたいです。それにも参加するとほぼ内定をもらえると、班についてくれた内々定者の方が教えてくれました。</span></p>
<h2>三井住友海上火災保険のインターンシップ(2021卒,7月②)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>三井住友海上火災保険株式会社</td>
</tr>
<tr>
<td>インターンシップ名</td>
<td>三井住友海上MSインターンシップ</td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>4日間</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>大学3年生の7月末</td>
</tr>
<tr>
<td>職種</td>
<td></td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2021年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
金融業界に興味があったため。銀行や保険、証券など、幅広い業態を知りたいと考えていた。その中で、保険業界という位置づけで三井住友海上火災保険を選択した。その理由は以下の2点。1点目は同社はインターンシップを積極的に開催していたため、選考に受かりやすいのではないかと感じた点。2点目は同社のインターンのフォローイベントが数多く用意されており、それらのイベントにも参加することで本選考が優遇されるのではないかと考えた点。</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
グループディスカッション選考の対策</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
【ESについて】<br>
設問1 MSインターンシップに参加する目的と<span class="hide_box_4">目標を教えてください。(400字以内)<br>
設問2 これまでに何か真剣に向き合い乗り越えた経験を教えてください。(400字以内)<br>
<br>
【グループディスカッションについて】<br>
お題:マンションと戸建てはどちらの方が良いか<br>
1グループの人数:8人</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
リスク発見ワーク:ある商業施設の地図を参照し、その商業施設に潜むリスクを分析する。他グループに向けた発表あり。<br>
営業体験ワーク:取引先に扮した内定者を相手に有形商材(飲料)・無形商材(修学旅行のコース)の営業を行う。16グループを4グループずつの山に分け、それぞれの中で営業に成功するまでのスピードを競う。<br>
損保営業ワーク:お客様に扮した三井住友海上の社員に対して、実際に三井住友海上で取り扱っている保険商品の営業を行う。全4回あり、各回でお客様の性格が異なるため、営業スタイルの臨機応変さが求められる。1回目は雑談が大好きなお客様。2回目は損害保険の知識がほとんどないお客様。3回目は無口なお客様。4回目は損害保険の知識が豊富なお客様。<br>
最終プレゼン:SDGsに沿う形で新たな保険を発案し、発表をする。まず4グループの山(4つ)に分かれ、それぞれの中で発表を行い、人事が各グループのトップを決定する。その後、各グループトップの4チームが全グループの前で再度発表を行い、人事が1位~4位を決定する。プレゼンの分量は模造紙2枚分(両面を使った場合)</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
【得たもの】<br>
損害保険に関する理解は確実に深まった。社会における損害保険の重要性を感じ、損害保険が「インフラのインフラ」と呼ばれる理由が理解できた。<br>
また、グループのメンバーと協力することで質の高いアウトプットができることがわかった。最終プレゼンの準備期間は3日目のプログラムの終了1時間前から翌日10時ごろまでという非常に短いものだったが、グループの各メンバーが協力し、アイデアを出し合うことで全体順位で2位になることができた。<br>
<br>
【感想】<br>
自身にとって初めてのインターンシップであったが、非常に充実した時間を過ごすことができた。特に、最終プレゼンの準備時間があまりにも短く、グループメンバーとともに会場近くの飲食店で終電間際まで作業に取り組んだのはいい思い出である。</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
なし</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
インターン参加後も、参加前と変わらず金融業界に興味を持ち続け、金融業界の会社に就職予定である。その理由は、サークル活動を通してお金を扱う仕事にやりがいを感じたためである。お金を扱う仕事は社会的な意義があると同時に、自身も責任感を強く持たなければいけない仕事であると考えており、充実した社会人生活が遅れるのではないかと考えている。</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
金融業界に興味がある学生/損害保険業界に興味がある学生/三井住友海上に興味がある学生</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
三井住友海上のインターンシップに限らず、ほぼ全てのインターンシップは初対面の人同士で課題に取り組むため、緊張することもあると思います。しかし、課題を通して仲良くなることができますし、インターンシップ後も連絡を取り合い、就職活動に関する情報交換ができるような間柄になることもあります。ですので、ぜひ積極的にグループワークに取り組んでください。もしかしたらその姿を人事が見ているかもしれません…<br>
三井住友海上のインターンシップに限って言えば、1回のプログラム当たりの参加者が多い(100人弱程度)ので、学生一人一人の行動がチェックされているとは思えません。ですが、当インターンシップ以降のプログラムに参加する際に面接があり、そこでインターンシップの感想等が聞かれることも考えられます。ですので、インターンシップ参加中は感じたことや学んだことを整理しながらグループワークを楽しんでいただければなと思います。</span></p>
<h2>三井住友海上火災保険のインターンシップ(2021卒,2月①)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>三井住友海上火災保険株式会社</td>
</tr>
<tr>
<td>インターンシップ名</td>
<td></td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>3日間</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>大学3年生の2月</td>
</tr>
<tr>
<td>職種</td>
<td></td>
</tr>
<tr>
<td>大学名、学部名</td>
<td>慶應義塾大学、商学部</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2021年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
損害保険会社での実際の業務や職場の雰囲気を感じたかったからです。人の支えとなれる仕事をしたいと考えており、私たちの生活を脅かす事故や災害、技術革新によって生まれ続けるリスクに対応することで安心を提供できる「インフラのインフラ」としての損害保険に興味を持ち増した。このインターンシップは、職場受け入れ型です。社員の方が実際に働く姿や仕事への想いを見聞きすることで、より業界や企業の業務について理解を深められると考え、参加しました。</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
ESのみの選考だったため、親や周りの友人に添削してもらい、だれでも読みやすいと感じる文章になるよう心掛けました。また、企業について知るために、あらかじめパンフレットやホームページに目を通してから参加しました。</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
選考はESのみ。<br>
【設問】<br>
・インターンシップに参加する目的と目標<br>
・これまでに<span class="hide_box_4">何かに真剣に向き合い乗り越えた経験<br>
いずれも400字以内でした。<br>
<br>
ホームページやパンフレットを見て、自分の興味のあることや学びたいことについて書きました。また、分かりやすい文章にすることを心がけ、第三者の人にESを読んでもらい、分かりにくい箇所の訂正を重ねました。</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
【1日目】<br>
・自己紹介<br>
・自己分析ワーク<br>
・損害保険業界について、三井住友海上についての説明<br>
・支店長講話<br>
<br>
【2日目】<br>
・営業部門の社員の方の代理店営業同行<br>
・損害保険サービス部門の見学<br>
・保険商品の説明<br>
・自動車保険の必要性と三井住友海上の商品である1DAY自動車保険の宣伝をとあるターゲット層に効率的に伝える方法を考えるグループワーク<br>
<br>
【3日目】<br>
・前日のグループワークの続き<br>
・発表<br>
・模擬面接<br>
・現場社員の方との座談会<br>
<br>
3日間の中で、保険の基礎の学習から職場見学、自己分析や模擬面接までサポートがありました。印象に残っているのは営業同行や損害サービス部門の見学、模擬面接です。実際に代理店の方とどのような打ち合わせや指導を行うことで代理店の数字をあげていくのかを見ることができたことや、事故後の対応をどのように行っているのかを実際に確かめることができ、さらに疑問点などを社員の方に直接聞くことができました。また、模擬面接は本選考の面接官をしている方にしていただき、雰囲気を味わうことだけでなく、いいところや改善点などフィードバックをいただくことができました。</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
営業の同行や職場の見学、その場で働いている最中の社員の方にお話を聞くことができたことが大きな収穫だったと思います。グループワークで行う業務体験とはまた異なった刺激があり、将来働くとしたらどんな職場でどのようなことをするのかということを明確にすることができ増した。また、模擬面接では自分で練習しているだけではわからなかった改善点や自分の強みとなる部分を第三者の視点から見ていただくことで、今後の就職活動に活かすことができると感じました。</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
なし</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
インターンシップを通して、より損害保険業界に興味を持ちました。変化していく時代の中で、リスクも変化していき、そのリスクを損害保険によって対応していくことで人々が安心した生活を送れることや、企業の挑戦の支えとなれるというところに惹かれました。保険業界を中心に就職活動をするにあたって、同業他社のインターンシップに参加するなどして業界理解や企業理解を深めるようにしていきました。</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
損害保険会社の業務を実際に体験したい方や職場の様子を体感したい方</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
保険業界から損害保険の基礎、そして現状と将来の課題や目指すところを3日間の中で知ることができました。またプレゼンや面接とフィードバックの時間が多く取られます。社員の方や一緒のグループのメンバーからフィードバックをもらえるので、他社からみた自分や、強み弱みを知ることができ、自己分析にもなります。保険についても自分についても新たに知ることや発見があり、改めて就職や就職活動について考えるいい機会となると思います。</span></p>
<h2>三井住友海上火災保険のインターンシップ(2021卒,2月②)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>三井住友海上保険株式会社</td>
</tr>
<tr>
<td>インターンシップ名</td>
<td>MSインターンシップ(4days)</td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>4days</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>修士1年の2月</td>
</tr>
<tr>
<td>職種</td>
<td>総合職</td>
</tr>
<tr>
<td>大学名、学部名</td>
<td>慶應義塾大学大学院 理工学研究科</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2021年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
損害保険業界の業務理解のためです特に法人営業の業種に強く興味を持っていました.私はsummerインターン,autumnインターンに複数社参加し自分が社会人としてどのように働きたいかを明確にしつつありました.「技術とビジネス双方の観点から顧客企業にアプローチできる仕事がしたい」という思いから損害保険業界の法人営業業務に興味を持ち当社のインターンシップの選考が一月上旬に募集していたため応募に至りました.また4daysと短期インターンの中では長めのインターンであったため様々なワークを通じて業務理解を深めることが出来ると感じ応募しました.</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
GDが選考に課されると聞いていたため東大生が書いたシリーズのGDの本を参考にして対策をしました.</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
ES<br>
MSインターンシップ(4DAYS・5DAYS)に<span class="hide_box_4">参加する目的と目標を教えてください。(400字以内)<br>
これまでに何かに真剣に向き合い乗り越えた経験を教えてください。(400字以内)<br>
グループディスカッション<br>
簡単な会社説明→グループディスカッション→フィードバック<br>
「選考において面接官がするべき質問三題」という議題で8人のメンバーとグループディスカッションを行った.グループによって議題は違ったと聞いた</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
四日間にわたって損害保険における様々な業務をグループワークやロープレといった形で三日間にわたって経験し四日目は四日間かけて班で考えた新規事業について発表を行いました.<br>
1日目<br>
社会人基礎力ワーク<br>
初日は損害保険の業務の大前提として損害保険のビジネスモデルを題材としたグループワークを行いました.これまでの世界で起こった出来事の年表づくりや遊園地の中にリスクが潜んでいないか探すといったワークを体験しました.また一日目の最後に最終日に発表する新規事業について全体に説明が行われました.<br>
2日目<br>
営業のロープレ,社員座談会<br>
企業に対し営業しに行き話を聞いてもらうといったワークを行った.三段階に分かれていて①有形商材(ビール)②無形商材(旅行プラン)③保険の顧客企業(損害保険のプラン)を顧客企業に提案しに行くといったワークを行いました.加えて損害保険において重要な代理店への損害保険プランの説明のロープレも行いました.最後に現場社員の方に来ていただいて座談会が行われました.<br>
3日目<br>
損害サポートの業務体験を行いました.交差点での事故にて状況証拠から損害割合がどうなるのかといった論理的思考が問われるワークでした.<br>
4日目<br>
初日から準備していたグループワークの模造紙を用いた最終準備を午前中に行い,午後より全体に発表が行われました.優勝チームを決めるもので,内定者や人事の方よりフィードバックを頂きました.</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
このインターンシップの特徴は何よりもフィードバックの多さです.各班にメンターの内定者が一人ずつ付いてくれて一日の最後に一人一人に対してフィードバックが行われました.また最終日には班員全員からグループワークにおいて自分の良かったところ改善したほうがいいところを伝えてもらえます.自分の強みや弱みをブラッシュアップするという意味で大きく成長できたインターンシップでした.感想としては新規事業立案ワークがとても重く難しいワークでした.</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
なし</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
SI業界,専門性高くキャリアを築いていけると感じたためです.私はサマーインターン,autumnインターン,winterインターンそれぞれで様々な業界のインターンに参加して自分がしっくりくる職種を探していました.その中で一年目に行っていた業務が10年目以降も根強く活きてくる職種がいいと感じるようになり,専門性高くキャリアが築けるSE職として働きたいと考えるようになりました.</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
損害保険業界の業務理解に努めたい方</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
本選考でも課されるESとGDを選考で経験できるためお勧めです.本選考が始まる前にできるだけ多くの選考に参加してGDに慣れておくことが重要だと思います.またワークに関しても一日に一つのワークといった形で少し長めのGDを何度も繰り返すイメージでもあるのできついですが力がつくインターンだと思います.またインターンシップに参加することでフォローアップイベントや次のステップのインターンに参加出来たりするので積極的に参加することをお勧めします.</span></p>
<h2>三井住友海上火災保険のインターンシップ(2020卒,10月)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>三井住友海上</td>
</tr>
<tr>
<td>インターンシップ名</td>
<td>MSインターンシップ1DAY</td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>1日</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>大学3年生の10月</td>
</tr>
<tr>
<td>職種</td>
<td></td>
</tr>
<tr>
<td>学部名</td>
<td>経済学部</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2020年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
部活をしていたので、複数日程ではなく1DAYインターンシップを探していたところ、ちょうど募集をしていたから。また就活を開始したばかりだったので、とりあえず名の知れた大企業のインターンシップに応募してみようと思ったから。この段階ではまだ志望している業界も企業もなく、とりあえず損害保険のビジネスについて勉強してみようと思っていた程度だった。また知り合いの人が働いていたこともインターンシップに参加しようと思ったきっかけである。</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
特にない</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
ESの内容<br>
・インターンシップに参加する目的と<span class="hide_box_4">目標(400字以内)<br>
・これまでに何かに真剣に向き合い乗り越えた経験(400字以内)<br>
・5DAYSではなく、1DAYを選択した理由(200字以内)<br>
面接なし</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
最初に損害保険の業界説明と企業説明が人事の方からあった。早いペースでテンポよく進んだ。NO.1ということをひたすらアピールしていた。ただNO.1というのは何をもってNO.1なのかはよく考えた方が良いと感じた。人事の方はやはり良いように伝えるので、第三者的視点でどうなのか見るようにしていた。<br>
説明の後は、損害保険のビジネスを理解するワークをグループごと行った。各グループに内定者の方がメンターとしてついてくださり、適度にアドバイスをもらうことが出来た。グループワークはいきなり大きな課題をやるというわけではなく、細分化され、やることが明確化されていた。また、フレームワークも与えられるので進め方は非常にイージーだった。最後の発表では、隣の班にそれまでにやってきたフレームワークを活用し、損害保険を使ったビジネスモデルを提案した。発表の後にメンターの内定者から全体のFBと個人のFBをもらうことが出来た。<br>
選考に面接がないからか、非常にコミュニケーション能力が低い人が多かったと感じた。他に参加していたインターンシップに比べ、学生のレベルが低く、志望度が下がった。</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
損害保険のビジネスモデルについて学ぶことが出来た。損害保険の仕事は−から0にする仕事だけだと思っていたが、もっといろんなことが出来ることを知ることが出来た。また、班に内定者の方がメンターとしてついてくださり、最後にはFBももらうことが出来るので、この時点で自分の出来ていることと出来ていないことを明確にすることが出来た点は良かった。ただ、インターンシップは人数が非常に多いにも関わらず、社員さんは人事の方2人のみだったため、社風についてはあまり感じることは出来なかった。また学生のレベルがあまり高くなかった。</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
なし</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
インターンシップ後、損害保険業界も含め、金融業界にはあまり興味がないと感じました。理由は採用人数が非常に多く、同期の顔が見えないとインターンシップを通して感じたからです。もっとアットフォームな業界が良いと思いました。</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
損害保険のビジネスについて知りたい学生</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
年間を通してかなりの回数のインターンシップが開催されているので、このインターンシップに参加することは難しくないと思います。インターンシップの選考に面接もなく、エントリーシートだけなので、学生時代に頑張ってきたことについて書けば大丈夫だと思います。1DAYのインターンシップは選考に直接つながるようなことはありませんが、短時間で業界研究が出来るので、部活などで忙しい人にはおすすめします。また、他己分析という面でも役にたつインターンシップだと思いました。</span></p>
<h2>三井住友海上火災保険のインターンシップ(2020卒,7月)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>三井住友海上火災保険</td>
</tr>
<tr>
<td>インターンシップ名</td>
<td>MSインターンシップ</td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>5日間</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>2018年7月</td>
</tr>
<tr>
<td>大学名</td>
<td>東京大学</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2020年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
志望する業界はまだ夏だったこともあり、全く決まっていなかった。そのため、たくさんの業界のインターンシップを受けてそれぞれの業界についての理解を深めていきたいと思っていた。損害保険業界についても金融業界に多少興味があったことから興味を持っており、業界でもトップクラスであったためここのインターン選考に応募しようと決意した。さらに、インターンシップの受け入れ人数がこの企業は多いということも参加の後押しになった。</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
ESを書いた経験がほとんどなかったため、他人から見ても論理的に分かりやすく書かれているかどうか、友達に見てもらい添削してもらった。グループディスカッションに関してはオーソドックスなお題しか出ないとわかっていたので、特には対策しなかった。</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
ES:1.MSインターンシップ5DAYSに参加する目的と目標を教えてください。(400字以内)
2.これまでに何かに真剣に向き合い<span class="hide_box_4">乗り越えた経験を教えてください。(400字以内)
グループディスカッション:
お題「採用活動において動画選考は取り入れられるべきかどうか」</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
インターンシップは5日間行われた。また5~6人のグループに初めから割り振られており、そのグループで5日間講義・ワーク・グループワークなどを行っていく。その中で、初日から4日目は基本的に講義形式で損害保険に関しての説明が行われる。講義の最後の方にはワーク形式の講義が行われアウトプットの機会も設けられた。たとえば、「営業」の講義においては、実際に社員さん相手にロールプレイングを行ったり、ある企業のプロジェクトに対してどのようなリスクが考えられて、どのような損害保険でカバーできるかについて考えるワークが行われた。4日目~最終日にかけてはグループワークが中心的に行われていった。ある保険商品を開発する、というグループワークの課題が4日目に提示されて初めに分けられているグループで課題に取り組む。最終日に、その課題についてのグループごとのプレゼン大会が行われる。そのプレゼンは社員に評価され、上位のグループには表彰が行われた。</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
まずは、初めてグループワークというものを経験したので、グループワークを行うことの難しさや、どのようなことを行えばよりコミュニケーションを潤滑に行うことができるかについて学ぶことができたと感じる。
また、5日間を通してみっちりと損害保険の業務内容に関しての講義が行われるとともに、それぞれの講義の最後にはワークがあり、実際に自分自身が体験をし、アウトプットを行いながら損害保険業界について深く理解できた思う。</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
なし</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
損害保険業界に行こうと思っている。理由に関しては、このインターンシップに参加したことでやりがいについて自分によく合っていると思ったことと、会社内でも様々な役割を担っている部署があり、いろいろな経験を積むことができると感じたためである。</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
損害保険業界に少しでも関心がある学生</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
損害保険に少しでも興味を持っている人はぜひこのインターンシップに参加してみてください。このインターンシップでは、他のインターンシップとは異なり、講義の時間が長く取られているため、損害保険に関して深く学ぶことができると思います。ここでの知識や、グループワークの経験は実際の選考における自己分析・業界研究に非常に役に立ったので、すごくお勧めです。選考に関しては最低限のコミュニケーション能力と協調性があれば突破することができると思います。</span></p>
<h2>三井住友海上火災保険のインターンシップ(2020卒,2月)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>三井住友海上火災保険</td>
</tr>
<tr>
<td>インターンシップ名</td>
<td></td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>1日</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>大学3年生の2月</td>
</tr>
<tr>
<td>職種</td>
<td>総合職</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2020年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
損害保険業界・三井住友海上火災保険に興味があったから。体育会部活動をやっていたことで、5daysや3daysのエントリーには間に合わなかったが、少しでも損害保険について、会社について深く知りたいと感じ、1dayインターンに参加した。また、インターンシップに参加することで、生身の情報を得るだけでなく、グループワークを主とした他の学生との関わりという面でその後の就職活動に必ず活きる経験が積めると考えた。</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
最低限の会社概要の下調べをした。</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
エントリーシートの設問は、<span class="hide_box_4">学生時代に力を入れたことと、インターンシップの参加を志望する理由を問うものだった。文字数としては、それぞれ400文字と200文字だったので、非常にスタンダードなエントリーシートだった。</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
部署受け入れ型ではなく、実際の業務を想定した場面設定がされて、グループワークを通して結論を導き出す、という内容だった。まずはじめに、損害保険業界について、三井住友海上についての講義があり、理解を深める。そして、メインとなる課題に入る前に、小さな問いの中でグループワークを繰り返す時間が続いた。内容は、損害保険に関する知識や営業現場におけるお客様との関わり、損害サービスで保険金をお支払いする業務等に関連するものだった。大テーマを議論する前に、グループの親睦を深めつつ保険について詳しくなっていく過程があった。そして、最後のグループワークでは、仮想で作り出された街のリスクを洗い出し、それらを補填する保険サービスを提案する、というものだった。60分以上のワーク時間が設けられ、最後にプレゼンを行い、メンターとしてついてくださっていた内定者の方からフィードバックをいただく。ワーク中も内定者の方から随時アドバイスをいただくことができ、社員の方がつくのと異なり、気軽に質問をしたり、助言を求めることができたのも、このインターンシップの一つの特徴であったと感じる。</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
グループワークでの他の学生との関わり方を学んだ。1日に沢山の内容が詰め込まれていたこともあり、グループで議論をする時間が非常に多かった。小さな問いから大きな課題まであった中で、早い段階でメンバーそれぞれの個性を把握し、それに合わせた接し方、グループとして結論に導くためにどのような働きかけをするのが適切なのかを判断する力が身についたと感じる。同時に、損害保険について深く考えて発言することが求められる内容だったので、損害保険という業界の理解にも繋がったと感じた。</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
なし</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
インターンシップ参加後、他社インターンも含めて損害保険業界への志望度は上昇した。金融業界全般に言えることではあるが、個人勝負という印象がありながらも、損害保険は特にグループで協力して結論を導き出す必要性が強いと感じた。そのような働き方がしたいと思っていたこともあり、インターンシップを通じて働くイメージを作ることができた。</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
損害保険業界に興味のある学生</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
三井住友海上火災保険は、5daysインターンシップに参加すると本選考の採用にもつながっていくので、可能であれば5daysにエントリーすることをおすすめします。しかし、私のようにエントリーに間に合わなかった場合でも、採用には直結しませんが、業界について会社について深く知ることのできる貴重な機会となるので、1dayに参加すると良いと思います。エントリーには、エントリーシートとwebテストという関門がありますが、そこまで難易度やボーダーは高くないので、少しでも興味のある学生はぜひエントリーしてみてください。</span></p>
<h2>三井住友海上火災保険のインターンシップ(2018卒,10月)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>三井住友海上</td>
</tr>
<tr>
<td>インターンシップ名</td>
<td>MSIインターンシップ</td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>5日</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>大学三年生の10月</td>
</tr>
<tr>
<td>職種</td>
<td>総合職</td>
</tr>
<tr>
<td>大学名、学部名</td>
<td>南山大学経済学部</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2018年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
損害保険に興味のある友人から損害保険についての話を聞いて興味が湧いたので、インターンシップを通して損害保険について学びたいと思ったため。また、講義も一段落し、就職活動に向けて、エントリーシートや面接を経験し、意識を高めて行く狙いもあった。また、規模の大きなインターンシップのため、そこで、他大学に在籍している学生と交流を深め、人脈を気づいていきたいとも考えた。また、本選考においても、インターンシップに参加したことで何かしらの優遇があるのではないかと考えた。</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
会社についての事業内容や、資本関係等の確認と、損害保険業界の現状などを確認した。また、質問も考えて望んだ。</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
エントリーシートの設問は二つあり1.学生時代力を入れたこと2.志望動機の二つを400字以内でという設問である。特徴と言えば、<span class="hide_box_4">非常にオーソドックスかつ簡潔なエントリーシートであり、この設問は基本的にどの企業でも問われると考えてもいいので、ある程度形として完成させれば、他者にも応用ができる。面接としては、エントリーシート通過後に一回ある。内容としては、三対一の集団面接であった。質問は、エントリーシートからの掘り下げが基本で、それに加えて考え方を問う質問があった。私の場合、一括新卒採用についての是非を聞かれた。ここで重視されるのは、意見の中身というよりは、しっかりと自信をもって自分の言葉で意見が言えてるかどうかがみられている感じがした</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
座学、グループワーク、ロールプレイング、プレゼンテーションと非常に盛りだくさんの内容であった。すべてのプログラムをあらかじめ指定された6人前後のグループで進めていく。内容としては、一日目は顔合わせということでアイスブレイクから始まり、損害保険や三井住友海上のことなどをやった。二日目は、少し発展し、グループでの連携を問われるようなグループワークがあったり、事業内容についての説明や座談会などがあった。三日目は、より実務的な代理店営業についてのロールプレイングがあった。実際に社員の方を前にして、代理店営業について学んだ。四日目は、5日目に行われるプレゼンテーションの準備が大半であった。プレゼンテーションの内容としては、新しい損害保険を考えるといったものであった。テーマ設定から。資料作り、プレゼンテーションの仕方など多くの工程を短時間で準備することを要求された。実際に、ボリュームが多いため、多くのグループがインターンシップ終了後に自主的に集まり、5日目に向けて準備をしていた。そして、5日目は、多くの人に見られながら、すべてのグループがプレゼンテーションをし、まとめがあり、終えた。$delimiter
</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
最も成長を感じたのは、コミュニケーション力の向上を感じた。初対面の学生と、チームとなり、コミュニケーションをとりながら進めていくワークを通してコミュニケーション力の向上につながった。実際に、多くのグループがしっかりと関係を築いており、すべての人がコミュニケーション力の育成ができていたのではないかと思う。また、損害保険についても学ぶことができ、勉強になった。ビジネスモデルだったり、働き方だったり、なかなかインターネットだけでは得られない情報を得ることができとても勉強になった。</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
なし</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
インターンシップ参加後は、より金融業界への興味が深まり、信託銀行、商業銀行、証券会社、生損保、リースなどあらゆる金融に興味を抱き、金融中心に就職活動を進めた。その中で私は証券会社への就職を決めた。なぜなら、運用に興味があったことと、厳しいといわれる証券会社ならば自分の成長につなげられると考えたため。</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
損害保険に興味のある学生、コミュニケーション力を成長させたい学生、面接を経験したい学生</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
三年生であれば、夏から秋にかけては業種を問わず時間があれば積極的にインターンシップに参加するべきだと思う。理由としては、一つは参加するまでにエントリーシートや面接を経験することで、就職活動本番に向けて対策を早い時期からできるということである。また、特に三井住友海上のインターンシップは非常に勉強となり、後輩にもお勧めしたいインタ―ンシップである。なぜなら、プレゼンだったり、グループワークだったりと、就職活動はもちろん、大学での講義や社会人になった時にも生きるようなスキルを学ぶことができます。</span></p>
<h2>三井住友海上火災保険のインターンシップ(2018卒,8月)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>三井住友海上火災保険株式会社</td>
</tr>
<tr>
<td>インターンシップ名</td>
<td>MSI インターンシップ</td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>5日間</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>大学3年の8月</td>
</tr>
<tr>
<td>大学名、学部名</td>
<td>東京女子大学 現代教養学部</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2018年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
両親が金融業界に勤めていることもあり、前々から金融業界に興味がありました。なので、金融業界の中で大手のインターンシップに応募しようと探していました。キャリアセンターに行った際に、先輩方の就活体験談があり、三井住友海上火災保険株式会社を受けている方が非常に多かったので、興味を持ちまし。インターンシップでの自己成長を非常に実感出来るとの口コミもありましたので、応募に至りました。また、同じ損害保険会社でも社風の違いを知りたいという目的もありました。</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
なし</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
ESの設問はオーソドックスな学生時代に頑張ったことや志望動機でした。ESとwebテストの次が、<span class="hide_box_4">グループディスカッションでした。8.9人で人チームで結論を出すところまで短時間でしなければなりません。いかに筋道を立てるかが大切だと思います。</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
五日間の日程のうちの、最初の四日間が座学でのインプットとグループワークでのアウトプットの形式で行われました。最終日の5日目は新保険を考えでのプレゼンテーションするものでした。
1日目は損害保険会社とは何か?という説明から始まり、ビジネスモデルを学びます。そして午後に三井住友海上火災保険の社会的使命や存在意義、歴史などから遡り学んでいきます。インプットも結構ありますが、午後の最後のグループワークはチームで協力して1つのレゴのロボットを完成させるものを行います。こちらでチームビルディングが出来たと思います。2日目は営業の体験ワークをします。内定者の方がお客さまの役をして、グループごとに営業をしに行きます。ここで信頼関係の築き方を学び、営業の本質を理解します。3日目は損害保険サービスの業務内容を理解するプログラムでした。ある事故の賠償責任割合を算出し、事情聴取などを加味しながら、考えます。与えられた資料が難しかったので読み込む必要がありました。4日目はプレゼンテーションに向けて案を固めました。
</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
最初は意見をあまり主張出来ない状態でしたが、五日間を通して具体的な理由を踏まえて発言するようになったと実感できました。五日間毎日1グループにつき、内定者の方がついて下さり、フィードバックを頂けます。そのフィードバックで、強みを弱みに気づくことが出来るので、自分自身を客観視する良い機会になりました。また、だった五日間という短い時間ではありますが、チームビルディングに時間をかけることが出来たので、お互いに意見を言い合える関係を築けました。</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
なし</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
損害保険会社に就職予定です。こちらのインターンシップに参加してから、損害保険会社のビジネスモデルや社会的意義に惹かれたのと、三井住友海上火災保険株式会社のひとの魅力に触れることが出来ました。それ以来、ずっと第一志望で就職活動をしていました。</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
意欲的な学生</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
実際に就職活動が本格化する3月になる前に、少しでも多くの業界に足を運んで色々な企業のビジネスモデルや展開の仕方などを吸収することをオススメします。金融業界志望なのは最初から最後まで変わりませんでしたが、インターンシップでは教育、不動産、商社など全く異なる業界も見るように心掛けていました。色々な業界を見た上で、自分が1番行きたいと思える企業を見つけることが1番大切だと思います。三年生のうちから少しずつ足を運んで下さい。</span></p>
<h2>三井住友海上火災保険のインターンシップ(2018卒,春)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>三井住友海上火災保険</td>
</tr>
<tr>
<td>インターン名</td>
<td>MSIワークショップ
</td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>1day</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>大学4年春</td>
</tr>
<tr>
<td>大学名、学部名</td>
<td>東京大学</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2018年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
本選考直前の時期であり、これに参加することで三井住友海上についての理解や損害保険業界についての理解を深め、自分との適性を探ることができると思った。志望していた企業ではあったが、本当に自分がやりたい仕事ができるのか、社員の雰囲気は自分に合うのか、仕事のやりがいはどこにあるのか、知ることができると思い応募した。1dayだったのであまり選考に有利に働くとは思っていなかったが、志望動機を固めるのにはよいのではないかと思った。</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
エントリーシートが300字×3とかなり重く、<span class="hide_box_4">時間をかけて準備した。「あなたがこれまでに困難に向き合い、乗り越えてきた経験、または実現してきた経験を教えてください。」「あなたが自ら学び考え、行動した経験を教えてください。」「参加目的・理由を教えてください。」の3つであったが、1つ目と2つ目は別の題材(1つ目はサークルでの経験、2つ目はアルバイトでの経験)とするようにして、大学生活の中でやってきた人に語れることが一つだけの人間という印象を避けた。
その後はGDだった。テーマは他の人に聞くとバラバラだったので、特に対策していく必要はないと思う。</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">内容は午前と午後に分かれている。席を指定され、同じテーブルの人と8人ほどの班で課題を進めていく方式。大学は偏らないように調整されている印象を受けた。簡単なアイスブレイクの後、午前中はリスクコンサルティングの仕事を体験するという内容だった。遊園地・アミューズメントパークの会社に対して、まずはリスクを洗い出し、それを分類し、相手に合わせた保険商品やサービスの提案を行う、という内容で、発表は隣の班にする形だった。発表時には2班を1人の社員が見ており、発表後にフィードバックをくれた。
昼食の弁当を食べ、午後は損害サービスの仕事体験。交通事故のドライバー側・自転車側の賠償費用負担割合を算出するという内容だった。こちらも最後に隣の班に発表、社員のフィードバックがあった。実際の仕事に近づけようという努力なのか、情報を小出しに与えられ、やりにくい部分もあった。
最後に1時間ほど、社員のパネルディスカッションがあった。3か所に2人ずつの社員がいて、好きな社員のところに行き、それぞれ社員トークテーマが用意されているのでそこから学生が聞きたいことを聞くという形だった。
</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">インターンシップ前には、損害保険会社には大きく分けて、保険の提案を含めたリスクコンサルティング部門と、起きた事故に対する保険金支払いを含めた対応をする損害サービス部門が存在する、ということも知らなかったのでまずそれを知ることができてよかった。午前中のリスクコンサルティングに関しては、保険商品の金額があらかじめ設定されているなど少しリアリティが足りない部分もあったが、大まかな流れとしては理解することができて、さらに社員の話を聞く時間も多かったため当初の志望目的は達成されたと言える。</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">やはり損害保険業界に対して興味がさらに湧いた。日本経済の発展に貢献したいという思いを持つ自分にとって、企業のリスクを徹底的に分析し、保険だけでなくサービスも含め提供する損害保険会社は、すべての企業にとって必要なものであり企業の挑戦を後押しできるものだと感じた。</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">自分は本選考のエントリーシートの志望動機を固める目的で応募した部分もあったが、エントリーシート締め切りはこのインターンが開催されるより早かったため、その点ではあまり役に立たなかった(もちろん面接で言えることは増えた)。なので、そのことだけは頭に入れておく必要があるとは思った。
選考直前ということもあり、かなり倍率は高かったと社員の人も言っていたので、エントリーシートやGDで落ちても気持ちを切り替えた方がいいと思った。日程は3つあったとはいえ、GDで一緒だった人は誰も見かけなかった。</span>
</p>
<h2>三井住友海上火災保険のインターンシップ(2016卒,8月と11月)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>三井住友海上火災保険株式会社</td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>5日間×2</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>大学3年生の8月と11月(2015年8月、11月)</td>
</tr>
<tr>
<td>大学名、学部名</td>
<td>東京大学 農学部</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2016年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
金融業界の仕事内容について体験するため。
2015年6月頃から就職活動を始め、その際にマイナビ様にて当該インターンを発見し応募。当時就職活動を始めたばかりだったこともあり、金融・マスコミ・コンサルを中心に幅広い業界を志望しており、この時点では金融業界の中でも、銀行・損保のインターンに複数応募していました。その中で無事合格をいただけたこともあり、当該インターンシップに参加することとなりました。正直この時には業界はおろかビジネスというものについて何もわかっていなかったので、渡りに船という感じでいろんなインターンに参加しました。
</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
金融・損保業界の大まかなスタディ。特にビジネスモデルや競合環境に関しては頭に入れておきました。ネットで調べる程度の知識ですが、やっといてよかったとは思います。
</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
ESは、自己PR、志望動機、インターンシップを通じて何を得たいか、<span class="hide_box_2">といったオーソドックスなことを尋ねるものだったと思います。
面接に関しても上記に加えて学生時代に頑張ったことを聞くような、一般的なものだったと思います。
</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
インターンシップは大きく2部に分かれていました。
まず、8月に行われたのがグループワークを中心としたもの、その後11月に行われたのが、実際の業務現場に派遣され業務を見学させていただくものです。
(実際は別々のものですが、後で伺ったところ、実質1度目のものが2度目のものの選考を兼ねていたようです。)
8月のグループワークは5〜6名の班に別れ、いくつかの課題を行うものでした。
初日は「各々バラバラの設計図を渡され、自分の設計図の内容はメンバーに伝えずにロボットを組み立てる」
2日目は「業務内容についての講義」が中心で、
3日目は「営業体験」、
4−5日目は「事業提案&発表」だったかと思います。
4−5日目の発表はグループ対抗のような形で行われ、最後3組が選ばれて決勝発表を行いました。
それぞれ各班に内定者の先輩がチューターとして付いていました。
11月の業務体験では、2日間を通して現場に派遣されました。
私は、初日は営業部署(法人営業)、2日目は損害サービス(補償金の支払いや検証などを行う)でした。
実際に弁護士の方との打ち合わせや、得意先訪問などの現場に立ち会わせていただき、
業務に関して学ばせていただいた上で、最終日に学んだことの発表、という形でした。
</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
損保業界についての一般的な知識が身につきました。
特に、11月のインターンシップでは全く未経験のビジネス現場を拝見させていただくことができ、とても勉強になりました。
また、就活基礎力のようなものは身についたと思います。
グループワークや発表といった機会では、論理的な思考をした上で、その思考を噛み砕いて説明し、合意形成を行う、という作業の必要性と難しさを実感し、その後の就活全体を通して大きな糧になったと思います。
また、就活仲間や先輩との繋がりができたことも大きかったです。
全体を通してとても良い経験ができました。
</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
無し
</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
損保業界について多くを学ばせていただきましたが、その後説明会やインターンシップを通じて、広告・マスコミ業界へ興味が移り、結果広告代理店へと就職することができました。ただ、参加していた仲間の多くは損保業界に就職していたように思います。
</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
なんとなく損保・金融業界を志望している学生だけでなく、ぶっちゃけ就職についてあんまり考えてない、という方にもオススメです。毎年早めの時期にやっているようですので、早い段階で志を同じくする就活仲間ができるのはとてもタメになることだと思います。
</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
インターンシップは多くの場合説明会を兼ねているものだったりしますが、実際に行ってみるとなんとなく雰囲気はわかります。正直学生の企業接点は説明会、インターンシップ、OB訪問、面接の4つしかないので、かなり色々な情報をインプットできるインターンシップは貴重です。合わないかもなーという場合でも、その業界を切ることができ、他の志望業界・企業に集中できるという点で非常にタメになると思います。色々な企業を見ることは、その後行きたい企業に集中するためにもとても重要です。頑張ってください!
</span>
</p>
',
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'title' => 'テルモのインターンシップ体験談',
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'description' => '医療機器、医薬品の製造販売を行うテルモ株式会社のインターンシップ体験談です。短期インターンシップへの参加を検討している学生は参考にしてみてください!',
'contents' => '<p class="column-p">医療機器、医薬品の製造販売を行うテルモ株式会社の短期インターンシップ体験談です。<br>
短期インターンシップへの参加を検討している学生は、ぜひ参考にしてみてください!
<br>
</p>
<p class="internalLink">
<a href="intern_reports_list">インターンシップ体験談一覧</a>
</p>
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<h2>テルモのインターンシップ(2021卒,9月)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>テルモ</td>
</tr>
<tr>
<td>インターンシップ名</td>
<td></td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>5日間</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>修士1年の9月</td>
</tr>
<tr>
<td>職種</td>
<td>技術開発職</td>
</tr>
<tr>
<td>大学名、学部名</td>
<td>東京理科大学大学院薬学研究科</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2021年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
もともとヘルスケア業界に興味があったため、知名度のある医療機器メーカーであるテルモには自然と興味がわいた。<br>
技術系のインターンシップ自体もあまりなかったため、関心を持っていた。<br>
また選考が有利になるという情報も、参加の一因であった。<br>
医療機器開発の流れについて知らない部分が多いため具体的な進め方や医薬品開発との違いについて理解を深めたかった。<br>
また実際の開発現場を体験する中で、医療機器開発に従事する上で必要な考え方、視点を感じ取りたかった。</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
エントリーシートは先輩に添削してもらった。特に医療機器に対する関心を明文化することを大事にした。WEBテストは性格なので対策しようがないが、学生はオープンな人が多かったのでそういうところが見られているかもしれない。</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
エントリーシート<br>
趣味・特技 50字<br>
自己PR 400字<br>
志望動機・<span class="hide_box_4">学びたいこと 400字<br>
研究内容 400字<br>
研究で身につけた考え方・重視した取り組み 400字<br>
ガクチカ 400字<br>
WEB上での性格検査もあった。</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
1日目 自己紹介,企業説明,座談会<br>
アイスブレイクと、普通の説明会のような会社の紹介、若手社員の方と少人数グループでの座談会。<br>
<br>
2日目 評価センター見学,プラネックス見学,医療体験<br>
生物的評価や医療機器の体験。<br>
<br>
3日目 デザイン思考体験ワーク<br>
グループワークで新たな製品のプレゼン。<br>
機械系の学生が活躍していたが、その他のバックグラウンドの学生も意見を言い合えるような雰囲気だった。<br>
<br>
4日目 工場見学<br>
山梨県甲府市にある工場を見学した。製品分解を行い製品の工夫を話し合った。少人数での座談会も行われた。<br>
<br>
5日目 GD「医療機器の技術者として必要なこと」<br>
それまでに学んだことを活かしてのグループディスカッション。<br>
<br>
人事の方がファシリテートしてくれた他、開発系の社員の方々が回ってきて、アドバイスを受ける機会があった。<br>
初日に座談会があったほか、工場見学でも座談会が設けられた。それ以外にも色々な場面で社員の方と話す機会はあった。</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
アイデアを多く出すことから製品開発がスタートすると実感した。医療機器業界は様々な分野の方の技術が融合し、一つの製品が出来上がる。そのためには多くの人の意見を聞き、それを組み合わせたり、発展させることでより良い製品が生まれると実感した。<br>
様々なバックグラウンドを持つ学生とコミュニケーションをとることに対して、非常に面白さを感じた。将来開発職のように様々な職種と関わりながら働く場合、この経験が役立つと思った。</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
なし</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
医療機器メーカーも含めたヘルスケア業界に興味がある。もともと医療系の学部であったため、自然に興味を持つ環境であった。各社のインターンシップを通して仕事のやりがいなどを知ることができたため、ヘルスケア業界を志望し続けている。</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
技術系の職種に興味がある学生<br>
医療機器に興味がある学生</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
「研究で身に付いたこと」という項目は大事だと思った。また自身の研究のバックグラウンドも大事で、インターンシップではある程度ばらけていたため、珍しめのバックグラウンドだと通りやすいと思った。できればヘルスケアや医療機器に絡んだ研究だといいと思う。実際にインターンシップに参加した人は医療関連の研究をしている人が多かった。エントリーシートは基本的にオーソドックスな設問ではあるので、そのほかの項目も含めて普通に書いていけばいいと思う。<br>
夏のインターンの参加者は30人と非常に少なく、選考漏れすることは十分ある。そのため、インターンに参加できなくても落ち込むことはない。落ちたとしても秋冬に先着でインターンの募集があるためそれに参加すれば会社の雰囲気は感じ取れると思う。</span></p><?php echo $this->element('column_company_link'); ?>
<h2>テルモのインターンシップ(2018卒,9月)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>テルモ株式会社</td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>5日間</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>大学院1年生の9月</td>
</tr>
<tr>
<td>職種</td>
<td>開発技術職</td>
</tr>
<tr>
<td>大学名、学部名</td>
<td>金沢大学自然科学研究科電子情報科学専攻</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2018年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
私は今回の貴社のインターンシップに参加する上で、医療機器開発業務の明確なイメージを掴むことと、その技術者として必要な素養を見出すことを目的としました。本年、父がくも膜下出血で倒れた経験から、低侵襲医療の必要性を理解すると共に、同病の情報サイトを提供していたテルモの製品に興味を抱きました。このような経緯から、テルモの製品開発現場を見学し、実際の製品にふれることで、業界及び企業理解を深めたいと考えるようになりました。また先輩社員との座談会なども企画されていたことから、個々の価値観や考えを伺い、医療機器開発を志す者として必要な素養や現在の私に足りない点を見出す絶好の機会であると感じました。以上のような理由から、本インターンシップに参加しました。</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
今回のインターンシップにおける選考は、エントリーシートによる書類選考のみだったため、準備はエントリーシート対策のみです。自分で修正するだけでなく、<span class="hide_box_4">他分野・他研究室の人に添削をお願いすることで、ブラッシュアップを図りました。そして、その結果、書類通過とインターンシップ参加確定のご連絡を頂きました。エントリーシートを書く上では、なぜ医療機器なのか、そして、その中でもなぜテルモのインターンシップに参加する必要があるのか、ということを意識しました。</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">開発技術職に関する本インターンシップでは、業界説明、企業概要説明、職種紹介に始まり、工場見学、製品の使用体験、ユーザーニーズの製品化ワークを体験しました。
業界説明では、医療機器業界の今後の成長性や市場の広さについて、企業概要説明では、その医療機器業界の中でのテルモの立ち位置や扱う製品、今後の注力課題など、広く情報を得ることができ、参考になりました。
工場見学では、高い質の製品を量産させるための工夫や課題について、現場を見学しながら知ることができ、大変貴重な体験だったと思います。
製品の使用体験からは、思い通りに機器を扱うことが難しく、医療者には極めて高い技術が必要なことを学びました。同時に、若い医師や新興国の医師など、多くの医師が扱えるよう、より使いやすく治療しやすい機器を、早く提供することが技術者に求められると感じました。
ワークでは、異分野が集められたチームで1つの課題を解決する難しさと、それを達成するためのノウハウを学びました。
</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p"> 今回のインターンシップでは、主に医療機器開発に携わる事の責任とそれを達成するためのプロセスについて学びました。施設見学では、左右冠動脈狭窄を想定したステント留置術を体験しました。半透明のモデルを使用し、カテーテル・ワイヤーが目視できる状況で行いましたが、その操作は難しく、目標箇所へ導くまで苦労しました。しかし実際の医療現場ではX線透視が可能とはいえ、肉眼での確認が不可能な上、拍動する心臓が対象となることを考慮すると、医療者には非常に高い技術が要求されることが想像されました。同時に、それをサポートする為、技術者としてより扱いやすい機器を、早く確実に提供しなければならない、という強い責任が伴うことを感じ取ることができました。最終日には、製品化までの新たな手法として、デザイン思考を体験しました。ニーズの分析やアイディア出し、プロトタイプ作製を通し、曖昧なニーズを言葉・形にし、明確にすることを学びました。 </p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">最も興味があるのは、就職予定でもある医療機器業界です。理由は、身内が病気を患ったことや、社会情勢から、医療の重要性を強く認識しているからです。私の専攻が電気であることから、自分の知識を最も広く活かせるのは、医療機器業界ではと感じています。</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">インターンシップは、とにかく早くから、多くの企業に参加してください。興味のある企業の場合は、実際に行ってみないと、実情は感じられません。また、興味の無い企業の場合は、新たな魅力を発見することもあります。就職活動は現在の日本においては、人生を最も大きく左右する活動ですので、研究を言い訳にせず、最大限力を注がれることをすすめます。
また、インターンシップ参加の際は、他の参加者と仲良くなって、その後の情報交換に役立てましょう。
がんばってください。</span></p>
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'id' => '934',
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'description' => '旭化成のインターンシップ体験談です。短期インターンシップへの参加を検討している学生は参考にしてみてください!',
'contents' => '<p class="column-p">旭化成のインターンシップ体験談です。<br>
短期インターンシップへの参加を検討している学生は、ぜひ参考にしてみてください!
<br>
</p>
<p class="internalLink">
<a href="intern_reports_list">インターンシップ体験談一覧</a>
</p>
<img loading="lazy" src="//internshipguide.jp/img/column/454/intern_report_asahikasei.jpg" alt="旭化成" class="break-img" />
<h2>旭化成のインターンシップ(2021卒,2月)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>旭化成</td>
</tr>
<tr>
<td>インターンシップ名</td>
<td>事務職インターンシップ</td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>1日</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>大学3年生の2月</td>
</tr>
<tr>
<td>職種</td>
<td>事務職</td>
</tr>
<tr>
<td>大学名、学部名</td>
<td>大阪大学・経済学部</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2021年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
産業や人々の生活を下支えするような電力会社やガス会社などのインフラ企業や、化学メーカーなどに興味があったことが参加したきっかけ。その中でもジップロックなど、比較的消費者に近く、業界に疎い人でも名前くらいは知っているこど知名度があったため、応募した。<br>
座学からグループワーク、社員懇親会など、様々なイベントを1日で体験することができ、当時他社の面接やインターンシップ、大学のテスト勉強で忙しかった自分にとってありがたかった。</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
特にしていない。</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
ES→趣味・自分を一言で表し、<span class="hide_box_4">その理由・大学生活であなたが「想いを貫いた」経験をそのプロセスと共に、教えてください。<br>
動画→1分程度で学生時代頑張ったことを話し、提出する。<br>
上記の2点で判断され、面接などはなかった。</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
会議室に学生が30名程度、社員の方が10名程度集められ、実施された。<br>
まずは、自己紹介などのアイスブレイクや、旭化成についての講義が少しあり、その後はグループワークに取り組んだ。<br>
グループワークでは、旭化成の事業領域である住宅・マテリアル・ヘルスケアの3つそれぞれのグループワークがあり、それを体験した。<br>
事務系総合職であるため、グループワークは営業の仕事を疑似体験できるようになっており、いかにいい素材をお客様に提案するか、新製品をいかに売り込むかという営業の難しさ、醍醐味を体験することができた。<br>
その後は、社員の方への座談会があり、実際に苦労した経験、やりがいなどの生の声を聞くことができた。<br>
その後は、立食形式の懇親会があり、近い距離でぶっちゃけた話も聞くことができ、他の学生とも情報交換ができた。<br>
1日という短い間だったが、あっという間に過ぎるほど満足度の高い、盛りだくさんの内容のインターンシップであった。</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
学生:社員の比率も程よく、業界や会社のことだけではなく、そこで営業として働く面白さや難しさなどを深いレベルで理解することができたと思う。また、答えのないビジネスの世界で、自分が出したものを答えにしていくという精神や熱意を感じることができ、本やインターネットでは味わえないものを得た気がする。1日だけではなく、複数日程あればもう少しよかったのだが、総合的に見れば有意義なインターンシップだったと感じた。</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
なし</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
結局、その後化学業界には就職せず、インフラ業界に就職を決めた。<br>
もともと、多くの人を支えたい、影響を与えたいということを就職活動の軸にして就職活動をしていたので、より影響力の大きいインフラ業界に決めた。</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
化学業界に興味のある学生</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
インターンシップに応募するにあたって、なんのためにインターンシップに参加するのか、何を得たいのかということを明確にして、臨んでほしいです。また、参加する際は、社員の方や他の学生とグイグイいくほどコミュニケーションを取った方がいいと思います。変に遠慮し、何も得られなければ意味がありません。失礼のない範囲で、自分の聞きたいこと、解決した疑問や不安点をぶつけ、有意義なものになればその先の就職活動も良くなるはずです。頑張ってください。</span></p><?php echo $this->element('column_company_link'); ?>
<h2>旭化成のインターンシップ(2020卒,2月)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>旭化成</td>
</tr>
<tr>
<td>インターンシップ名</td>
<td></td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>1日</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>大学3年の2月</td>
</tr>
<tr>
<td>職種</td>
<td>総合職</td>
</tr>
<tr>
<td>大学名、学部名</td>
<td>慶應義塾大学、法学部</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2020年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
製造業、メーカーに興味を持ったことです。中でもbtobの素材メーカーに着目しインターンの参加を希望しました。ワークの内容がかなり実務に近い内容である点と、化学メーカーとしての営業・総合職の役割や、企業の比較を行う機会になると考えました。前もって見ていた評判などもよかったため、冬季はこの1dayインターンしかなかったこともあり応募しました。また、開催期間も短く(1dayのみ)予定的にも助かる要素があったため応募しました。
</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
webサイトを読み込んだ</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
ESは一般的なものでした。
・大学生活であなたが「想いを貫いた」経験をそのプロセスと共に、<span class="hide_box_4">教えてください。(全角300字)
大学生活で果たしたい夢や目標があれば、教えてください。(全角300字)
この2つが課せられました。面接はなく、動画での自己紹介がありました。</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
学生は約30名程度で社員さんが8~10名程度いらっしゃいました。旭化成の事業領域のある程度全てを体験することができました。ヘルスケア、マテリアル、住宅の3つに関連するワークがありました。ヘルスケアではボードゲーム形式のワークでした。商社や病院に対しての営業を進める順番や、新薬の導入などの戦略を立て班ごとに競いました。マテリアスのワークでは旭化成の主力製品の事例を例にして、社員さんが相手企業や社内の他部門の役となり新製品の売り込みのロールプレイングをしました。制限時間内に必要な情報を集めて、利益を出すことを行いました。特に、ロールプレイングであることで時間との兼ね合いが難しいワークであったと感じました。また最後のタームでは新規事業開発のワークを課され、旭化成の仮の新製品を今後どのような場面で活かすのかを班で話し合い発表し、ランキングをつけました。社員さんの座談会や懇談会もあり、距離が近いインターンシップであったと思います。</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
化学系の素材メーカーの営業や総合職の役回りが体験できました。他社のワークなども比較しても割とオーソドックスな内容であると感じたため希望する人には非常に有益であると考えます。旭化成ならではの事業やビジネスも学ぶことができるため、本選考でも有利に働くと考えます。また、社員さんとの距離が近いことで社風なども感じることができました。明るく体育会系の社員の方が多かったためか、非常にフレンドリーでした。風通しの良い環境であるという前情報を実感する機会になりました。
</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
なし</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
主にメーカーを中心に見る就職活動になりました。製造業の魅力である自分の商材があるという点に共感したことが要因であると考えます。化学メーカーでも各社雰囲気が全く異なるため比較することが重要であると考えます。</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
素材メーカーを希望する学生</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
特に厳しい選考があるわけではないので、それなりにESが用意できれば参加できると考えます。動画の内容も特に複雑ではなかったため他社で対策、あるいは初めてでも問題ないと考えます。しかし、運要素も強いと感じたため落ちてしまった場合でも根気強く本選考も受験することをお勧めします。事前の化学に関する理解なども全く必要がないため用意することはないと感じます。また少しでも興味のある場合にはインターンに参加することをお勧めします。
</span></p>
<h2>旭化成の短期インターンシップ(2018卒,2月)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>旭化成株式会社</td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>1日</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>大学3年生2月</td>
</tr>
<tr>
<td>職種</td>
<td>事務系総合職</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2018年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
夏にはITや金融などの業界を見ていたが、秋に化学素材メーカーへと志望業界を変え、業界や企業理解の為にそれらのインターンシップを探していた。その中で就活サイトにおいてこの企業のインターンシップを見つけ、化学素材業界の中で最大級の規模を誇る企業であることから、より業界などについて理解する事が出来るのではないかと考え、インターンシップに応募をした。また、1Dayインターンシップである事が、非常に参加しやすい理由であった。</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
選考においてはエントリーシート、ウェブテスト、1分間のPR動画の提出が求められていた。エントリーシートに関しては他社も含め、<span class="hide_box_4">様々な設問に端的に答える事が出来るように数をこなす他、書いたエントリーシートは周囲に見せ、ブラッシュアップしていった。ウェブテストに関しては玉手箱形式であった為、玉手箱の参考書を購入し、1周解く事で問題に慣れる事を心がけた。PR動画に関しては、短い時間でどのような事を言う、することで自らをアピールできるかを念頭に、周囲と内容について話し合った。
参加においては事前に冊子やパンフレットが配布されていた為、隅々まで読んだ。</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
企業の概要説明、ヘルスケア事業における営業の手法を学ぶボードゲーム、繊維事業における営業の手法を学ぶロールプレイングゲーム、電子事業における用途提案の過程を学ぶディスカッションとプレゼン、先輩社員との座談会を行った。ヘルスケア事業における営業の手法を学ぶボードゲームにおいては、営業が商社や代理店、直接訪問等様々な商品販売チャネルを持つ中で、それぞれとどのように関係を構築し、製品を効率的に拡販していくかについて理解する事が出来た。繊維事業における営業の手法を学ぶロールプレイングゲームは、顧客の要望、先輩とのやり取り、工場との生産計画の立案等、先ほどのボードゲームは対外的なやり取りにフォーカスしていたのに対し企業内部でのやり取りにもフォーカスし、どの様に製品を受注し、生産していくかという営業の手法を理解する事が出来た。電子事業における用途提案の過程を学ぶディスカッションとプレゼンにおいては、ある製品をテーマに、どの様な機能でその製品を売り出していくかという事についてディスカッションを行い、他班とプレゼン大会をした。ここにおいては、自社製品の様々な用途を考える、企画系の仕事を理解する事が出来た。
</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">営業社員の裁量の大きさやステークホルダーとのやり取りの大切さ等、営業社員の働き方についてより深く理解できた。また、営業社員はただ自社の製品を売るのではなく、自社の製品の拡販がもたらす変化や豊かな未来を創造し、それに想いを馳せて熱意を持ち売っていかないといけないという事を学んだ。また、本インターンシップは1班4人で5班と非常に少人数でのインターンシップであり、そこに社員さんが6名いらっしゃってくれたので、より密なコミュニケーションを取る事が出来たのは非常に有意義であった。</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">本インターンシップ含め複数の化学素材業界の企業のインターンシップに参加し、これまでと変わらず化学素材業界を第一志望の業界として就職活動を行っている。理由としては、このインターンシップを含め、営業職の仕事内容や裁量の大きさに触れる事で、自らのやりたい仕事であると実感できたためである。</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">私はインターンシップに参加する理由は様々なものがあると考えている。その中で最もいけない理由が、「周囲が参加しているしなんとなく」という理由である。もちろん最初のインターンシップへの応募はこの程度での理由でもいいかもしれないが、これを繰り返しているとただの時間の無駄である。インターンシップを無駄な時間としない為には、インターンシップに主体的に臨んでいく事が必要である。インターンシップにおいて、企業は様々なプログラムを組み、企業について知ってもらいたいとアプローチをかけてくる。このアプローチを上手く受け止める為には、主体的な参加が必要である。主体的なインターンシップ参加によって、充実したインターンシップを過ごせることを期待している。</span></p>
<h2>旭化成のインターンシップ(2016卒)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>旭化成株式会社</td>
</tr>
<tr>
<td>インターンシップ名</td>
<td>インターンシップ</td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>1日</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>大学院1年生</td>
</tr>
<tr>
<td>インターンシップ職種</td>
<td>事務系</td>
</tr>
<tr>
<td>大学名、学部名</td>
<td>早稲田大学院・先進理工</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2016年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
旭化成のインターンに参加した理由は友人の誘いでした。旭化成は就職したい企業の候補のひとつでもあったので、誘ってくれた友人と一緒にワンデーインターンに参加いたしました。また、旭化成のワンデーインターンシップは学生課の中でも非常に評判がいいと聞いていたので、リフレッシュしたという思いと、何か違ったことを学んでみたいという両方の思いで旭化成のワンデーインターンシップに参加しましたが、評判通り有意義なものでした。
</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
旭化成のワンデーインターンシップに応募すると、書類がいくつか送られてきました。そこには旭化成が考えるワンデーインターンシップについてかなり細かく記載されており、それを事前に読むということがワンデーインターンシップに参加する就活生の課題の一つとなっていました。
</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
エントリーシートは極めてシンプルで、<span class="hide_box_4">ほかのメーカーでも頻繁に聞かれるようなことばかりでした。たとえば、大学生のうちで一番力を入れたことや、これまで一番苦労したこと、サークルでの自分の役割などに関してです。
</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
旭絈野ワンデーインターンシップで一番学んで良かったと思っているのは、メーカでのビジネスパーソンの在り方について学べたことです。ワンデーインターンシップは基本的にこのビジネスパーソンとしての在り方を軸として進んでいきました。社員の方と直接お話しする時間もたくさんあり、受け身型ではなく積極性や自発的行動が促されるワンデーインターンシップだったと強く感じました。実際に、ワンデーインターンシップを開催している開催者側の社員の人事の方たちも、この積極性や自発的行動を重視しているらしく、質問する時間もありましたが、むしろ自分からこんなアイディアはどうか、こんな考え方、こんな働き方はどうか、など提案する機会がたくさんあったことを覚えています。また、実際に研究室や工場に入って仕組みを学ぶ時間もあり、実際に仕事のサイクルを経験できる時間もあり、社会人がいかに大変かということを事前に知ることができ、とても意義のある日になりました。また、最後には旭化成の成り立ちを一から学びなおす講義も設定していただけたので、このワンデーインターンシップで企業研究する必要はなくなり、とても濃密な一日になったと終わってから気付かされました。
</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
ビジネスパーソンがどのようなものかを意識できるようになったところが、一番自分の中で成長できた部分なのではないかと自分自身感じております。ワンデーインターンシップだけで社会人のすべてを知ることなど到底できないことはわかっていますが、少しでも知っておくのと、まったく知らないのは天と地の違いがあることも同時に分かりました。この点が今回の旭化成本社で行われたワンデーインターンシップで得た有益な情報でした。
</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
なし
</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
やはり事務系の仕事は地道さがウリの自分にとっては転職なのではないかと感じております。また、隣で行われたMR職の仕事内容もとても面白そうで、機会があれば、一度MR職の仕事を経験してみたい、と感じました。
</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
自分が事務職、MR職、技術職、どれに向いているのかまったく分からないという就活生に向いていると思います。ワンデーインターンシップに参加している就活生の中には自分と同じような状況の就活生がいて息が合いました。
</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
休憩時間はほかのインターン生と時間を共有した方がいいと思います。インターンが終わったりすると、そのあと飲み会があったりするのである程度参加しているインターン生の顔と名前は覚えておいた方が後々楽ですし、親しくなりやすいです。また、替えのワイシャツは会った方がいいかもしれません。何かをこぼしてしまった時や想像以上に汗をかいてしまうこともあるので、なにかともう一枚あると安心します。私も持っていきました。
</span></p>
',
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'title' => '留年していると就活は不利?留年してしまったらどう過ごすか',
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'description' => '留年しても就活で不利にならないためにはどうすればいい?留年してしまっても、その間の過ごし方やアピール次第でいくらでも挽回できます。留年の理由を聞かれた時の答え方や就活で不利にならない過ごし方などを解説します。',
'contents' => '<p class="column-p">毎年多くの大学生が留年しており、一部では4年間で卒業できる学生が全体の半数程度しかいないような大学もあるようですね。<br>
<br>
留年していると就職活動で不利になってしまうのかというのは気になるところだと思います。留年は就活で不利になる可能性もありますが、留年してしまってもその間の過ごし方やアピール次第でいくらでも挽回することが可能です。<br>
<br>
就活の面接で留年の理由について聞かれたら、どう答えるのが正解なのでしょうか?今回は、不利にならない理由の答え方や留年してしまったらどう過ごすべきなのかなどについて解説します。
</p>
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<h2>留年していると就活で不利になる?
</h2>
<h3>マイナスポイントであることは事実</h3>
<p class="column-p">
留年しているという事実が、マイナス評価となることは否定できません。<br>
<br>
単位を落としてしまうのは要領の悪さや計画性の無さの表れとして見られてしまいますし、就活が決まらなくて留年したというのもやはり要領が悪いと見られてしまうのが一般的です。
</p>
<h3>留年=不採用とはならない</h3>
<p class="column-p">
ただ、ここであまり気落ちをしすぎるのはよくありません。実は留年を気にする企業や採用担当者は、それほど多くないのが現実です。<br>
<br>
留年してしまった理由をどう説明するか、そして留年してしまった後にどのようにして過ごすかが重要になります。<br>
</p>
<h2>就活の面接で留年の理由を質問されたら</h2>
<p class="column-p">
留年に限らず何にしても、伝え方によっては不利になる可能性があります。ここでは「留年」が不利にならない理由の答え方について解説します。
</p>
<h3>マイナス評価につながる答え方は避ける</h3>
<p class="column-p">
「何も考えなしに、ただダラダラ過ごしていたら単位を落とし留年の結果になってしまった」というのが事実だとしても、面接でそれを伝えてはいけません。<br>
<br>
なぜなら、「先のことを考えて行動していない」「遊びながらもうまく単位を取るような要領の良さがない」という2つの弱点を晒してしまうからです。<br>
<br>
ここで考えてほしいのが、失敗してもそれを乗り越えた経験というのは一定の評価に値するということです。転職面接でもよく聞かれる質問で、答え方によりマイナスをプラスに変えることができます。「留年」という失敗をどのようにプラスの体験にしたのかということをアピールするのがいいでしょう。
</p>
<h3>不利にならない伝え方のパターン</h3>
<p class="column-p">
<b>不利にならない伝え方のパターン①何かに打ち込んでいた</b><br>
<br>
留年の理由が「何か他のことに打ち込んでいたから」という場合は、アピールポイントに変換することができます。勉強や趣味など、夢中になるものがあったことをアピールしましょう。具体的にあげた成果なども伝えられれば、説得力も増します。<br>
<br>
<b>不利にならない伝え方のパターン②そこから何かを学んだ</b><br>
留年後の過ごし方によっては、留年をアピールポイントにすることもできます。「留年してしまった反省から学んだこと」「留年して得た時間を活用してどんな経験をしたか」ということを伝えて、ポジティブな話と絡めて答えるのがいいでしょう。
</p>
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<h2>留年したら1年間どう過ごすか</h2>
<p class="column-p">
留年して追加で得た1年間の学生生活の過ごし方次第ではプラスにもなり得ます。単位が少し足りなくて留年した、という場合は、その足りなかった分だけ取得すれば良いので1年間は割と時間に余裕ができる場合が多いでしょう。もしまだ時間があれば、就職活動までの間、空き時間を活かして新しい取り組みを始めてみましょう。
</p>
<h3>海外留学</h3>
<p class="column-p">
留年した後のおすすめの過ごし方の1つは、海外留学です。留学していたために留年することは、就活においてほとんどデメリットはないと言っていいでしょう。<br>
<br>
主に海外事業を展開しているメーカーや商社において、海外で努力した経験は非常に買われます。五大商社に就職した私の知り合いは、留年していました。彼は、世界を見て回りたいと一年かけて旅をし、その大部分の期間中アフリカで過ごしていました。アフリカでボランティアとして日本語を教えたり家を建てるのを手伝ったりしていたそうです。ボランティア団体として行くのではなく「まるっきり一人で」です。<br>
<br>
一般の人ではなかなかしないこと、出来ないことに挑戦し成し遂げたということ、このような行動力とパワーを持った人材というのは貴重な存在なのだと思います。かつ、彼の場合は「自分はこう考えたので、こう行動するようにした」という自分の信念があり、それをしっかりと企業に伝えることができたため留年が不利にならなかったのでしょう。
</p>
<h3>長期インターンシップへの参加</h3>
<p class="column-p">
海外留学に行くにもお金がない、サークルなど日本でやることがあるので海外に長期滞在はしたくない、単位を取るために日本に居る必要があるといった学生も多いと思います。そんな方におすすめなのが、長期インターンシップへの参加です。<br>
<br>
<b>インターンのメリット①スキルや経験が身につく</b><br>
長期インターンシップは、企業での仕事を実際に経験してビジネスに役立つスキルやマナーを身につけることができるので、就活でアピールできるような経験を積みやすいです。<br>
<br>
<b>インターンのメリット②お金が稼げる</b><br>
また、給料がもらえるものも多くアルバイトの代わりにもなります。やる気さえあれば最初は特別なスキルがなくても参加できるものが沢山あります。<br>
<br>
<b>インターンのメリット③就活で有利になる</b><br>
新しい人脈もできますし、就活で強みになる経験もでき、インターンシップ先の企業で活躍していればその企業に就職できたりもするので保険にもなります。留年したという表面上のマイナス点があっても、実際に仕事をして活躍した経験があれば、企業の採用担当者は評価してくれるでしょう。<br>
<br>
留年してしまってその後の過ごし方を迷っていたり、就活に不安を抱えているなら、長期インターンに参加してみてはいかがでしょうか?インターンシップガイドでは、地域や職種、勤務時間などの様々な条件で自分に合ったインターンを探すことができます。参加してみたいと思えるインターンがないか、まずは探してみましょう!
</p>
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<h2>業界ごとに留年が不利かどうかは異なる</h2>
<p class="column-p">
「何かやりたいことに打ち込み過ぎて留年した」「留年して何か珍しい経験をした」、というような学生を好むかどうかは、業界によって傾向が異なります。
</p>
<h3>金融業界では「留年」は不利になりやすい</h3>
<p class="column-p">
金融業界(特に銀行)は、特に留年した学生を嫌うと言われています。お金を扱うという性質上、問題を起こすことがなさそうな綺麗な経歴を非常に重視する傾向にあるようです。<br>
<br>
金融業界でも学びを目的とする留学に関して不利になることはほとんどないと考えて良いですが、旅行や趣味に打ち込んで留年したというのはマイナス評価になりやすいでしょう。
</p>
<h3>IT系やベンチャー企業では不利にならないことが多い</h3>
<p class="column-p">
逆に、商社やIT業界、ベンチャー企業などでは変化を生み出せる人材が求められており、留年していても何か面白い経験をしている学生であればむしろプラス評価となる傾向があります。<br>
<br>
ここで重要なのはその傾向をしっかり分析してみることです。自分の志望する業界はどのような傾向があり、どのように工夫すればそのマイナスを取り戻せるのかをしっかり考えていきましょう。
</p>
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<h2>まとめ</h2>
<p class="column-p">
以下、今回のポイントです。<br>
・留年は就活で不利になりやすいが、その後の過ごし方やアピールの仕方次第で変わる<br>
・面接では何かに打ち込んで留年した、留年して何か新しい経験をしたなどポジティブな話をする<br>
・留年してしまったら、時間があれば留学や長期インターンシップなど新しいことを始めるのがおすすめ<br>
・留年経験した学生をどのくらい嫌うかは業界によっても異なるため、企業の傾向をしっかり分析する<br>
<br>
留年しないに越したことはありませんが、してしまった場合はだらだらと1年間を過ごすのではなく、しっかりとした挽回のための計画を組み立ててみましょう。<br>
<br>
留年して出来た時間を様々な経験や出会いにつなげることができれば、就活でもいかすことができます。留年しても人気企業に内定をもらっている学生はたくさんいます。留年してからどう過ごすか、そしてそれを面接でどう伝えるかが重要です。失敗を乗り越えて、就活を成功させましょう!</p>',
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'title' => '文系学生がメーカーに就職するには?',
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'description' => 'メーカーというと専門知識を持った理系の学生が就職するイメージが強いですが、文系の学生でもメーカーに入社することはできます。どんな職種があるのか、どんな就活対策をすべきかについて解説します。',
'contents' => '<p class="column-p">
文系の大学生は、憧れの商品を作っているメーカー企業に就職したいと思っても「専攻が違うので就職出来ないのではないか」、「理系の技術職にしか門戸は開かれていないのではないか」といった不安を抱えることが多いでしょう。<br>
しかし、実際は多くのメーカーで文系の学生も就職し、活躍しています。今回は、文系学生がメーカーで働くにはどんな職種があるのか、就活ではどのような対策をすべきかについて解説します。
</p>
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<h2>メーカーにおける採用の実態とは?</h2>
<p class="column-p">
「文系はメーカーに入社することはできない。」と思い込んでしまう学生は少なくありませんが、文系学生でもメーカーに入社することは可能です。事実、毎年、多くの文系学生がメーカーへ入社を果たしています。日本を代表するトヨタ自動車や三菱電機などのメーカーでもコンスタントに文系学生を毎年100名以上採用しています。<br>
多くのメーカーでは理系限定の技術職と文系中心の「総合職」、「事務職」を別枠で採用しています。
</p>
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<h2>メーカーで文系学生はどのような職種になるのか?</h2>
<p class="column-p">
メーカーでは、文系学生は「総合職」「事務系」や「業務系」、バックオフィスという形態で採用されることが一般的です。これらの職種は理系が担う技術的な分野以外を指し、理系が研究開発を担うのに対して、文系は以下のような仕事を担います。
</p>
<h3>商品企画、マーケティング</h3>
<p class="column-p">
どんな商品を作るか、またそれをどのように消費者に届けるかを考える仕事です。消費者のニーズを調査分析したり、「こんな商品があったら良いな」というアイディアを出したり、どのように宣伝して市場に流通させるかを考えるということは、ものづくりをするメーカーに欠かせない仕事です。場合によっては技術的なことも入社後に勉強して詳しくならなければならない場合もありますが、これらの職種への道は文系学生にも開かれています。
</p>
<h3>営業</h3>
<p class="column-p">
商品を実際に売る仕事です。個人相手に売る場合もあれば、小売店や流通業者を相手にしたり、法人を相手にする場合もあります。ただ売るだけでなく、顧客の要望を汲み取って自社に伝えるなど、メーカーになくてはならない役割を担います。
</p>
<h3>システムエンジニア</h3>
<p class="column-p">
システムエンジニアというと理系寄りの仕事ですが、多くの企業では文系理系問わず募集しています。プログラミングなどの知識があるに越したことはありませんが、就職後に勉強する意欲と素質が認められれば未経験でも採用される場合がよくあります。<br>
実際にメーカーの採用HPを見てみると、専攻不問でシステム職を募集している場合がありますので、調べてみましょう。
</p>
<h3>その他</h3>
<p class="column-p">
アフターサービス管理、プロジェクトマネジメント、経理・財務、企業法務、渉外広報、人事など、企業を支える仕事があります。<br>
<br>
このように、製品開発を支えるための体制作りや理系の技術者が心置きなく研究開発に専念できるように営業先を確保するなど、理系メインと思われがちなメーカーの中でも文系の職種が活躍する場は設けられているのです。<br>
<br>
例として、工場の建設から運営までのフローを見てみましょう。多くの文系社員が担う役割が見て取れます。これだけでも理系社員だけでは生産や運営はできないということが分かるでしょう。<br>
<br>
【工場の建設から運営の流れ】<br>
1)工場の建設・計画:費用計算や立地の選定は文系の経営企画や調達部門が担います。<br>
2)建設計画の周知:カスタマー部門や経営部門が主導して、地域住民への説明会を開催します。<br>
3)建設計画の実行・資金調達:銀行交渉や業者選定において文系社員が中心となってプロジェクトを進めます。機械や機材の選定は理系エンジニアが担いますが、予算を策定するのは文系社員となっています。<br>
4)工場の運営:工場を運営するには工場経理や工場人事といったバックオフィス部門が不可欠です。更に労働組合の組織等、文系社員の活躍の場は多様に存在するのです。
</p>
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<h2>メーカーへの就職対策</h2>
<p class="column-p">
<h3>業界研究・企業研究</h3>
<p class="column-p">
メーカーと一口に言っても、東芝やシャープ、ソニーのように多角化しており、何がメイン事業なのか掴みにくい企業や、1商品に特化しており専門特化した企業、または文系学生にとってはなじみのない技術を扱う企業等、多種多様です。<br>
<br>
まずは書店に売られている「業界地図」やインターネットの業界研究記事などでどんな業界にどんな企業があるのかざっくり知っていきましょう。興味のある企業が見つかったら、公式の新卒採用HPを見てみると大学生向けにわかりやすく事業を紹介していることが多くおすすめです。<br>
具体的に社員がどんな仕事をしているのかイメージを深めるためには、OB・OG訪問を行って実際に働いている人と話をしてみると良いでしょう。サークルやゼミなどで卒業生とのツテがなければ、大学の就職課を利用してみましょう。
</p>
<h3>志望動機の組み方</h3>
<p class="column-p">
メーカーだからといって必ずしも技術好きでなければならない、商品に対してマニアックなまでに知っていなければいけないということはございません。商品を企画して作り、宣伝して売るというプロセスにはいろんなタイプの人材が必要であり、技術者タイプとは真逆の社員も活躍の場面はあります。<br>
何故、その業界なのか?何故、その業界の中でもそのメーカーなのか?という質問に対して納得感のある答え方ができ、かつ自分の長所や得意なことがメーカーのニーズとマッチしていることを説明できれば説得力が増すでしょう。
</p>
<h3>リクルーター面談</h3>
<p class="column-p">
業界研究が深まり、選考が始まるとメーカーでは主にリクルーターが付くことが多いと言われています。このリクルーターとは何かというと、例えば早稲田なら早稲田、慶應なら慶應というように学生と同じ同窓の先輩で、候補者に対して就活の相談やざっくばらんに企業の情報提供を行う人のことを指します。<br>
<br>
喫茶店でコーヒーや食事を実施しながらざっくばらんに話すので、一見、就活な雰囲気はしません。しかし、実際は面接となっており、リクルーターは会社から提示された条件や評価項目を探りながら、人事に対してレポートを行い、別な社員に会わせるか選考を先に進めるかを判断させるのです。<br>
リクルーターだからと言って、気を抜かず、これも選考なのだということを肝に銘じて臨みましょう。リクルーター面談を突破したら、通常の選考ルートになりますので、リクルーターに対して同じような対応を行いながら選考を進めていきましょう。
</p>
<?php echo $this->element('img_link_for_column',array("text"=>"こちらの記事もあわせて読もう!","url"=>"about_recruiter")); ?>
<h3>インターンシップへの参加</h3>
<p class="column-p">
多くのメーカーで、インターンシップを実施しています。特に大企業では、夏休みや冬休みなど、長期休みに1日〜数週間程度の短期インターンシップを行っている企業が多いようです。<br>
インターンは実際の仕事を体験するようなものもあれば、グループワークなどで仕事のシミュレーションを行うようなものもあります。インターンに参加することで、企業の雰囲気や仕事の概要を早い段階から知ることができ、就活の準備にも役立ちます。理系・文系問わず募集している職種もたくさんありますので、興味のある企業でインターンシップを募集していないか、締切カレンダーでチェックしてみましょう。
</p>
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<h2>最後に</h2>
<p class="column-p">
メーカーの事務職は技術系の採用人数に比べて狭き門である場合が多いと言えるでしょう。しかし、だからこそ入社後には活躍の場が多く用意されています。。<br>
そのメーカーの文系職として働きたいという熱意やそこで自分が発揮できる強みをアピールし、内定を勝ち取りましょう。
</p>',
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'title' => '就活のプレエントリー、エントリー件数は何社くらいが普通?',
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'description' => 'プレエントリーは多ければ多いほど良いって聞くけど、それは本当?平均的なエントリー数は何社?そんな風に疑問を持つ就活生も多いのではないでしょうか。平均的な就活生のプレエントリー、エントリー数やプレエントリーとは何かを説明します。',
'contents' => '<p class="column-p">
就活を始めるにあたって、まず踏み出す第一歩が「プレエントリー」、「エントリー」。<br>
大学ではとにかく多くの会社へエントリーするように言われるけど、平均的なエントリー数ってどれくらいなの?<br>
そんな風に疑問を抱いている就活生へ、今回は平均的なエントリー数について説明します。</p>
<img loading="lazy" src="//internshipguide.jp/img/column/451/entry_number.png" alt="プレエントリー" class="break-img" />
<h2>プレエントリーとエントリーの違い</h2>
<p class="column-p">
プレエントリーとエントリーの違いはご存知でしょうか。<br>
企業の採用ページにメールアドレスや氏名、大学名などの基本的な情報を登録することをプレエントリーと呼びます。プレエントリーすると、説明会やエントリー締切などの情報を確認できたり、ログインした先のページで説明会の参加登録やエントリーシート提出ができる状態になったりします。経団連が企業の大学生向けの情報解禁の時期を規定しており、2019卒では大学3年生の3月から多くの企業でプレエントリーが可能になります。<br>
<br>
エントリーシートを提出するなど実際にその企業の採用選考を受ける手続きを行うことをエントリーと呼びます。エントリーシートの提出方法は最近ではWeb上の採用ページから入力するタイプが主流ですが、手書きで作成して郵送で提出するような企業もあります。「志望動機」や「学生時代頑張っていたこと」などの設問への回答を求められ、その内容によって面接まで進めるかどうかの選考が行われるだけでなく、面接での参考資料として用いられます。
</p>
<?php echo $this->element('img_link_for_column',array("text"=>"こちらの記事もあわせて読もう!","url"=>"shukatsu_sched_1")); ?>
<h2>平均はプレエントリー50社程度、エントリー20社程度</h2>
<p class="column-p">
内定をもらった学生のプレエントリー数は平均50社程度で、エントリーシートを提出した、つまりエントリーした数は平均20社程度と言われています。<br>
<br>
しかし80社以上など大量にプレエントリーする人もいれば、ほとんどしない人もいて、実際には人によってかなりプレエントリー数は異なります。<br>
<br>
志望業界や職種が絞られている人は当然プレエントリー数が少なくなりますし、適切なエントリー数は学生により異なります。またこの平均は文系理系でも異なり、理系の方が少ない傾向にあります。これは専門職に就く人が多いからという要因がありますね。</p>
<h2>プレエントリー数は多めに60〜70社くらいしよう</h2>
<p class="column-p">
内定を得ることができなかった学生は、総じてプレエントリー、エントリー数が明らかに少ないという傾向にあります。少なければそれだけ内定をもらえる可能性も下がることになりますね。<br>
<br>
プレエントリーはいわば企業の情報請求のようなものなので、手間はそれほどかかりませんので少しでも興味を持ったならなるべくたくさんしておきましょう。<br>
そこから企業研究や説明会を経て、更に興味のある企業へ絞っていくことになるので、間口は広い方が良いでしょう。中には、プレエントリーをすると「リクルーター面談」のオファーが来るような企業もあり、通常よりも有利な選考ルートに乗ることができるのでなるべく活用しましょう。<br>
しかし多すぎても予定がキツくなったり、ダブってしまったり、管理が困難になることも。<br>
自分のキャパや体調を良く考慮して無理のない範囲で、多めに出しておくのが正解です。<br>
<br>
平均が50社程度であるならば、おそらく極端にエントリー数も低い人がいることを考慮して、60~70社ほどプレエントリーしておくのが安心です。<br>
<br>
大学によっても異なりますので、周りの友人や先輩の話を参考に聞いてみるのもいいですね。
</p>
<?php echo $this->element('img_link_for_column',array("text"=>"こちらの記事もあわせて読もう!","url"=>"about_recruiter")); ?>
<h2>エントリーは30社程度が目安</h2>
<p class="column-p">
エントリーするなら30社程度が良いと言われています。<br>
これは筆者が大学内での講義や就活生のセミナーなどで参加したときに講師の方からお話ししていただいたことです。<br>
<br>
ほとんどの学生が春の内にエントリーシートを出し終えるのですが、その作業に当たることができる期間は約1か月半ほど。<br>
19卒の場合は、3月に単独説明会が始まり、4月後半にはエントリーシート締め切りの山場が集中します。<br>
<br>
エントリーシートは単独説明会へ行くと貰えるという企業が多いので、説明会、エントリーシートの記入、など考えると、春の内に30社が目安になりそうです。</p>
<h2>企業の優先順位をつけてエントリーしよう</h2>
<p class="column-p">
たくさんプレエントリー、エントリーした方がどこかの企業に引っかかる可能性は上がりますが、時間には限りがあるので、あまり志望度の高くない企業のエントリーに時間を取られて志望度の高い企業の研究に時間を割けないなどといったことも起こりがちです。<br>
プレエントリーはほとんど時間がかからない作業なのでまだ良いですが、エントリーシート提出は時間がかかるので、自分にとっての優先順位を決めた上でエントリーを行うように心がけましょう。志望企業が絞りきれてなくても、自分の優先したい条件が何なのかを考えて、第一志望群、第二志望群というように企業をグループ分けしておくと、どこに集中して時間を割けば良いのか明確になるので、予定も組みやすくなります。</p>
<h2>エントリー数を絞りすぎない</h2>
<p class="column-p">
志望業界を絞っている場合、エントリー数は少なくなる傾向にありますが、なるべく絞りすぎない方が良い、という面もあります。<br>
<br>
というのも、就活している中で志望している業界や職種が変わっていくことも少なくないからです。<br>
<br>
実際に面接してみたら違った、興味がなかったけどなんとなく説明会へ行ったら第一志望に変わってしまった、など。<br>
その場合、就活が始まったばかりであればすぐにエントリーすれば良いのですが、就活も終盤に差し掛かると、そうもいきません。<br>
あの時エントリーしていれば、と後悔する可能性も。<br>
<br>
自分では向いていないと思っていた業界でも、周りや採用担当者から見れば逸材であった、ということも無いとは言えません。<br>
自己分析の内に明らかにしておくことではありますが、就職活動を通して気が付くことも悪いことではありません。<br>
<br>
せめて初めの説明会へはいろいろな場所へ足を運ぶなど、可能性はぜひ広げておいて損はないでしょう。<br>
しかしあまりに多種多様な業界へとあれこれ手を伸ばすと、志望動機が弱まることにも繋がりますので、バランスは考慮したいですね。</p>
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<h2>まとめ</h2>
<p class="column-p">
プレエントリーとエントリーの違い、またそれぞれの理想エントリー数についてご紹介しました。<br>
プレエントリーなら60〜70社ほど、エントリーは30社ほどが、時間的面を考慮すると良さそうです。もちろん1社のエントリーシート作成にかかる時間は人それぞれですし、志望企業の絞り方も人それぞれですので、あくまで参考程度に考えて頂ければと思います。<br>
他人のエントリー数が多いからといって、それに合わせたり劣等感を持つ必要もありません。自分のペースで第一志望群の企業の内定を目指しましょう!</p>',
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'title' => '就活の面接でのマナーを解説!入室から好印象を与えよう',
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'description' => '就活の面接では、マナーも見られています。入室・退室の仕方や、面接中の所作で印象が変わってしまうことも。ここでは受付から入室・退室までの流れに沿って、気をつけたいポイントについて解説します。',
'contents' => '<p class="column-p">就活の面接では、受け答えだけでなく、マナーも見られています。いくら立派な答えを用意していても、マナーがなっていないために面接官の印象が悪くなってしまうことも。マナーひとつでマイナス評価となってしまうのはもったいないですよね。</p>
<p class="column-p">
ここでは、受付→入室→面接→退室という流れに沿って、それぞれの場面で気をつけるべきポイントについてまとめました。就活生が最低限意識するべきマナーなので、ぜひ参考にしてみてください。
</p>
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<h2>受付、待機室でのマナー</h2>
<p class="column-p">
面接では入室前から見られています。会社によっては面接に向かう途中のバスの中にも面接官が居て、面接に来る就活生をチェックしている…とのウワサもあります。これは珍しい例ですが、会社の近くに到着したら、既に「見られている」ということを意識して行動するようにしましょう。
</p>
<h3>予定時刻の10分前には到着する</h3>
<p class="column-p">
遅刻や予定時刻ギリギリに到着すると、印象が悪くなります。電車の遅延なども考慮して、時間に余裕を持って行動するようにしましょう。</p>
<p class="column-p">
早めに到着したら、トイレなどで身だしなみのチェックをしておきます。服がよれていないか、髪の乱れがないかなどを確認しておきましょう。
</p>
<h3>受付ではっきりと挨拶する</h3>
<p class="column-p">
受付に到着したら、はっきりと挨拶するようにしましょう。挨拶をした後で、学校名、氏名、用件を伝えます。挨拶するときは背筋を伸ばして姿勢を正し、軽く会釈するようにしましょう。
</p>
<h3>待機中はスマホを触らない</h3>
<p class="column-p">
待機中は携帯電話などいじらずに背筋を伸ばして待ちましょう。待機中に、携帯電話をマナーモードにするか、電源を切っておきます。
</p>
<h3>基本的に静かに待つ</h3>
<p class="column-p">
社員の方に、「固くならないで話してていいよ」と促されることもあります。待機しているときに、近くに学生がいても、大きな声で話したりすることは避けましょう。</p>
<p class="column-p">
学生のコミュニケーション能力を見たいと思っている場合もあるので、その時の雰囲気や社員の方の表情や態度を見て、話すべきタイミングだと思えば、近くの学生とコミュニケーションを取るようにしましょう。
</p>
<h2>入室するときのマナー</h2>
<p class="column-p">
社員の方に、呼ばれたら待合室から面接を行う場所に移動することになります。入室するときには、ドアのあけ方などふだん意識しないことを気にしなくてはいけません。入室するときの流れを説明します。
</p>
<h3>ノックの仕方</h3>
<p class="column-p">
入室する際は、ドアを3回ノックします。2回は空室確認のノックでトイレのノックと同じになってしまうので、必ず3回にしてください。本番でいきなりやろうとすると意外と出来なかったりするものなので、家で練習しておくと安心です。</p>
<p class="column-p">
「はい。どうぞ」など面接官の声が聞こえたら、「失礼します」と声をかけてからドアを開けます。ドアがない、ドアが開いている場合はノックは不要です。
</p>
<h3>ドアの開け方</h3>
<p class="column-p">
ドアノブが左側なら右手で、ドアノブが右側なら左手で開けます。入室したら目礼し、ドアに向き直り静かに閉めるようにしましょう。後ろ手で閉めることはマナー違反になるので、注意してください。
</p>
<h2>着席から面接までのマナー</h2>
<p class="column-p">
入室してドアを閉めたら面接官の方を向き、軽くお辞儀をしましょう。一礼したら、椅子の左側へ向かいます。
</p>
<h3>着席の仕方</h3>
<p class="column-p">
着席する前に、大学名、学部、氏名、そして最後に「よろしくお願いいたします。」と挨拶しましょう。面接担当者に「おかけください」と言われたら、着席します。「失礼いたします」と言ってお辞儀をしてから、椅子に座るようにしてください。
</p>
<h3>カバン、コートを置く場所</h3>
<p class="column-p">
カバンは足元に立てて置きます。またコートがある場合には、きれいに畳んで、カバンの上に置くようにしましょう。</p>
<p class="column-p">
コートは、隣の椅子が空いているときには、「こちらに置いてもよろしいでしょうか?」と確認をとってから、隣の席に置いてもかまいません。
</p>
<h3>着席時の姿勢</h3>
<p class="column-p">
手は男性なら軽く握って両ひざの上に、女性なら膝の上で手を重ねます。椅子には深く座りすぎず、背筋を伸ばして、姿勢良く座りましょう。
</p>
<h3>面接中は、面接官の目を見る</h3>
<p class="column-p">
話すときは面接官の目を見て話してください。緊張して目が見れない場合はネクタイの結び目を見るといい、なんて言いますが、目を見ているかどうか、面接官にはバレています。</p>
<p class="column-p">
面接は人と人とのコミュニケーションの場です。会話のキャッチボールが弾んでこそ内定に繋がるものなので、頑張って目を見て話すようにしましょう。恥ずかしかったり緊張してしまっても、目を見て話すことも回数をこなせば慣れてくるものです。</p>
<p class="column-p">
また面接官が複数いる場合は、全員と目が合うように顔や視線を動かしながら話してください。
</p>
<h3>面接中は、意味のないジェスチャーは控える</h3>
<p class="column-p">
話しているときは、落ち着いている印象を与えることが大切です。話しながら首を振ったり、意味のないジェスチャーは控えるようにします。
</p>
<h2>退室するときのマナー</h2>
<p class="column-p">
面接が終われば、あとは退出をするのみです。いちばん大切な面接が終わったからといって、油断せず、最後までマナーを意識しましょう。
</p>
<h3>座ったままお礼を言う</h3>
<p class="column-p">
面接官から「面接は以上です」と言われたら、座ったまま「本日はありがとうございました」と言ってお辞儀をしてから席を立ちます。
</p>
<h3>椅子の横に立って一礼</h3>
<p class="column-p">
立ちあがったら椅子の左横に立って、「失礼いたします」と深くおじぎをします。それからカバンやコートを持って、ドアの方へ向かいましょう。
</p>
<h3>退室の際にも挨拶をする</h3>
<p class="column-p">
ドアの前で面接官の方に向きなおり、「失礼いたします」と挨拶し、深くお辞儀をしましょう。入室の時と同じように静かに退室します。</p>
<p class="column-p">
ドアの開け閉めは、大きな音が立たないよう注意が必要です。特にドアを閉める時は、大きな音がしないよう手で抑えながら丁寧に静かに閉めるようにしてください。</p>
<p class="column-p">
退室した後も建物を出るまでは気を緩めないようにしてください。会社の周辺で社員の方とすれ違うこともあるので、しばらくは気を緩めずに帰路につきたいですね。
</p>
<h2>面接官より先に入室したときのマナー
</h2>
<h3>立って待つ</h3>
<p class="column-p">
場合によっては、面接官より先に部屋に案内されることもあります。面接官より先に入室した際には、出入り口に近い席の横で立って待つようにしましょう。社員の方に、奥の席に行くように促されたり、着席を勧められたりしたときは、指示に従います。
</p>
<h3>立ち上がり挨拶する</h3>
<p class="column-p">
着席しているときに、面接官が入室されたら、立ち上がり「よろしくお願いいたします」と挨拶するようにします。</p>
<p class="column-p">
面接官が入室したときに、座ったまま挨拶するのはマナー違反です。常識がないという印象を与えるので、必ず立ち上がって挨拶をしましょう。
</p>
<h2>面接官が面接でチェックしているポイント
</h2>
<h3>第一印象</h3>
<p class="column-p">
就活の面接で面接官が重視しているのは、学生の第一印象です。第一印象を決めるのは次のような要素です。</p>
<p class="column-p">
・身だしなみ<br>
・清潔感<br>
・姿勢<br>
・表情</p>
<p class="column-p">
まずは身だしなみを整えることが重要で、服装や髪型は清潔感を意識することが大切です。猫背も印象が良くないので、背筋を伸ばして美しい姿勢を保つよう心がけてください。</p>
<p class="column-p">
話すときの表情も、第一印象を左右する要素の一つです。面接の最初から最後までずっと笑顔でいる必要はありませんが、挨拶の時や会話が弾んだ時は自然な笑顔を意識するといいでしょう。
</p>
<h3>言葉遣い</h3>
<p class="column-p">
面接の際は言葉遣いに注意しましょう。フランクな雰囲気の面接の場合や、話題が盛り上がった場合でも、砕けた口調で話すのはよくありません。</p>
<p class="column-p">
面接では、敬語・丁寧語・謙譲語を正しく使い分けられるようにしておきます。面接が終わって見送りまでしてくれる場合がありますが、最後まで気を抜かず丁寧な言葉遣いとマナーを忘れないでください。
</p>
<h3>マナー</h3>
<p class="column-p">
入室や退室のマナーに関しては、そこまで厳しくチェックしている面接官は少ないですが、当たり前のことができていないと悪目立ちすることがあります。</p>
<p class="column-p">
入室前にはノックをする、「失礼いたします」と言ってから着席するなど、基本的なことさえできていれば問題ありません。マナーを気にしすぎると動きがぎこちなくなるので、自然な振る舞いを心がけてください。
</p>
<h2>まとめ</h2>
<p class="column-p">
面接の際のマナーについてご紹介しました。ドアの開け方一つにしても、少し意識するだけで印象は随分変わります。緊張して作法通りにできなくても、丁寧に、雑にならないように、という点をおさえておけば問題ありません。堂々と、ハキハキと、そして笑顔を絶やさずにいれば、第一面接はきっと乗り切れるでしょう。</p>
<p class="column-p">
面接は回数を重ねれば自然と緊張もしなくなるもの。筆者の友人も、就活の初めは面接で緊張して落ちまくっていたものの、めげずに面接の回数をこなし、就活後半では第一、第二面接で落ちることは無くなっていました。緊張しがちな人でも練習を重ねれば大丈夫です! なかなか内定が決まらなくても、落ち込まずに、自分のペースで頑張ってくださいね。</p>
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'title' => '商社の業界研究〜総合商社、専門商社とは〜',
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'description' => '商社は年収が高く華やかなイメージがあり、就職先として人気があります。ここでは商社を目指す就活生のために、「商社とはどんな事業をしているのか?」「総合商社と専門商社の違いとは?」「就活ではどんなことをすればいい?」といった疑問に答えます。商社の業界研究の参考にお役立てください。',
'contents' => '<p class="column-p">年収が高く華やかなイメージがあり就職先として人気の高い商社。例年必ずと言っていいほど就活人気ランキングに名を連ね、いつの時代も就活生に人気の業界としてその確固たる地位を築いてきました。</p>
<p class="column-p">
商社は主に総合商社、専門商社に分けることができ、業態や事業領域も多岐に渡ります。今回は、「総合商社と専門商社の違い」「商社の仕事」「就活の対策」などについて解説していきます。商社を目指す就活生は、業界研究の参考にお役立てください。
</p>
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<h2>総合商社とは?
</h2>
<h3>総合商社のあらまし</h3>
<p class="column-p">
総合商社の起源は明治時代、主に大商人や政商によって形成された財閥の中核企業であり、数多くの商品を扱う問屋として国内の流通機能を担っていました。当初は三井・三菱といった財閥の名のもとに数多くのグループ企業が存在し、日本の産業発展を経済面から支えていました。</p>
<p class="column-p">
戦後、財閥グループは解体されましたが、依然としてそのプレゼンスは高く、「事業投資」というスタイルで多様な分野の産業を育て、日本の戦後復興に寄与し、今の業態を形成してきました。それゆえ、総合商社という概念は日本特有の業態として国内外に認識されているのです。</p>
<p class="column-p">
【主な総合商社】<br>
三菱商事・三井物産・住友商事・丸紅・伊藤忠商事・双日・豊田通商
</p>
<h3>総合商社の強み・弱み</h3>
<p class="column-p">
◇総合商社の強み<br>
総合商社はインフラ事業であったり何兆円規模の事業を取り扱うこともあり、大規模なビジネスをすることができます。一つひとつの事業が大規模なだけでなく扱っている事業も幅広いため、チャンスがあればさまざまな分野の事業に関わることが可能です。</p>
<p class="column-p">
◇総合商社の弱み<br>
大規模なビジネスができるという強みの反面、規模の小さいニッチな分野に関しては取り扱いにくい面があります。加えて大規模な事業のため成功すれば利益も大きいですが、失敗すると損益も大きくなってしまいます。リスクが大きいのは総合商社の弱みだといえるでしょう。
</p>
<h3>総合商社の仕事内容と業界分析</h3>
<p class="column-p">
「ミサイルからラーメンまで」と言うように、商社はあらゆる事業を展開しており、業界分析を一歩誤るととんちんかんな業界分析になる可能性があります。それゆえ、まずは商社のビジネスモデルを理解することから始めましょう。</p>
<p class="column-p">
よく合同説明会や個別説明会にて、商社の事業システムについて象徴されるのが、「貿易」と「事業投資」の2つになります。</p>
<p class="column-p">
貿易は旧来からの商社のビジネスモデルです。例えば新日鉄や三菱自動車が新しい製品や商材を作って海外に売りたいとします。その際に原材料を東南アジアやオーストラリアから仕入れ、工場まで仕入れを実施するのが三菱商事となるわけです。</p>
<p class="column-p">
対応する商材(飛行機、自動車、軍需産業、鉄製品)によって営業部門が分かれ、売り先によっても対応が分かれます。従って、商社の営業は多様な商材を扱う部門に細分化されており、1部門に長く携わって1商品に対してのスペシャリストとなるべく養成されるのです。</p>
<p class="column-p">
事業投資では、商社が国内外の企業に対して投資を行います。人を送り込み、今までの貿易業務で培ったノウハウ移植やサプライチェーンとのコラボレーションを通じて企業価値の創造に努めるというものです。</p>
<p class="column-p">
具体的な例としては、鉄鋼部門の購買力やシステムを強化したい際に海外や国内の有望そうなメーカーに対して出資を行い、販路や技術力を買いつつ、既存の事業部門とのシナジーを創出していくというものです。
</p>
<h2>専門商社とは?
</h2>
<h3>専門商社のあらまし</h3>
<p class="column-p">
総合商社が多岐に渡る分野に分かれるのに対して、専門商社は鉄鋼・医薬品・食品・エレクトロニクス・機械といった1分野に特化した業態を有しています。</p>
<p class="column-p">
形態としては、財閥系の1分野が分社化して特化するために生まれた専門商社や資本構成によって大手系の商品拡販のために存在する販売系商社、どこの大手とも資本関係を有さない独立系商社に大分されます。特徴としては、専門商社が特化している分野の景気や、親会社であるメーカーや財閥企業の収益動向から影響を受けやすい傾向にあります。</p>
<p class="column-p">
従来型の商社は貿易モデルが中心でしたが、サプライチェーン機能について各社で内製化が進んだことで総合商社は事業投資の割合が増えました。しかし、専門商社は1分野特化ゆえの優秀な販路やサプライチェーンを武器に従来型の貿易モデルを継続しています。</p>
<p class="column-p">
商社不要と言われないように、専門商社は、高度化したシステム・熟練したノウハウ・多様な販路・情報システム・オーダーメイド対応を付加価値として貿易モデルに注力しています。更に、1分野に特化していて商材への理解も深いので、クライアントに対して提案営業を行い、商品の共同開発を展開している専門商社も存在します。</p>
<p class="column-p">
【主な専門商社】<br>
メタルワン・伊藤忠丸紅鉄鋼・キャノンマーケティングジャパン・マルハニチロ・菱食
</p>
<h3>専門商社の強み・弱み</h3>
<p class="column-p">
◇専門商社の強み 専門商社では取り扱っている業界が限られているため、業界内における人脈やハウツー、情報が社内に集まっており仕事がしやすい環境になっています。顧客との距離が近いことも多く、それぞれの顧客に合わせたサービスを提供することができ、満足度が高くなりやすい強みがあります。</p>
<p class="column-p">
◇専門商社の弱み<br>
専門商社が扱っている業界に大きなダメージがあると、業績に大きく響いてしまう点が弱みです。総合商社であれば、別の業界の売上でカバーすることもできますが、専門商社ではそうはいきません。
</p>
<h3>専門商社の業界分析</h3>
<p class="column-p">
マクロ経済の分析も重要ですが、専門商社の分析では専門商社が扱っている商材の動向にも注目する必要があります。医薬品、化粧品、日用品、アパレル、食品は相対となっているメーカーの動きにも注視が必要で彼らの動きによって専門商社の動きも変わってくるので、併せてチェックしましょう。特に、なぜその商材にこだわるのか?自分は何を専門商社でやりたいのか?の整合性がないと選考は突破できないでしょう。</p>
<p class="column-p">
最近の傾向としては、国内市場の成熟化が進んでいる業界では、M&Aや合併による業界再編の流れが加速しています。合併によって全国的な流通網を整備して規模の経済を追いかけようとする専門商社が現れる一方で、従来の専門商社らしさを出すために、得意とする商品・地域特化型へシフトしていく企業もあります。</p>
<p class="column-p">
特化することによって他社の追随を許さないほどの販路や提案力をつけようとしているのです。更に、特化している企業ゆえの特性を活かすための異業種同士のコラボレーション(販路の共有、商品開発、合弁会社の立ち上げ)といった動きも出てきており、動きへの注視が必要になるでしょう。
</p>
<h2>商社にはどんな職種があるの?</h2>
<p class="column-p">
商社ではどんな仕事ができるのでしょうか?職種とそれぞれの仕事内容、どんなスキルが求められるのかをみてみましょう。
</p>
<h3>営業</h3>
<p class="column-p">
取引先とのやりとりと担当する営業。新規事業や新しい市場の開拓などもしている商社は、新規開拓営業もあります。商社は取引先が海外の会社ということも多いので、海外経験や英語力が求められます。専門商社の場合、高度な専門技術の営業を行う「技術営業」という職種もあります。
</p>
<h3>営業事務</h3>
<p class="column-p">
外回りの多い営業を社内でサポートします。書類作成などがメインになるため、基本的なパソコンスキルは必須です。営業のかわりに取引先とメールや電話でやりとりすることがあるので、やはり英語力が求められます。
</p>
<h3>貿易事務</h3>
<p class="column-p">
貿易を行う場合は、税関を通すのに通関の手続きが必要になります。貿易事務は、この通関業務や関税の申告などを行います。そのため英語力に加えて、関税や海外の輸送・流通についての専門知識も求められます。
</p>
<h3>企画</h3>
<p class="column-p">
新規事業などの企画立案を行います。事業投資の企画なども行うので、幅広い知識と柔軟な発想力が求められます。海外とのビジネスも多い商社の場合は、その国についての詳しい知識が必要になるため、海外経験などをいかすことができるでしょう。
</p>
<h2>商社に就職するには
</h2>
<h3>志望動機を明確にする</h3>
<p class="column-p">
「商社マンになりたい」と商社に対する憧れを持っている人は多いと思いますが、商社に対する熱意だけでは就職するのは難しいです。人気の高い商社で内定を獲得するには、説得力のある志望動機を作成しなければ高い倍率の選考は突破できません。</p>
<p class="column-p">
慣れるまでは「志望動機がうまく書けない」「どう書けばいいかわからない」という就活生も多いです。その場合は、商社の内定を獲得した人の志望動機を参考にしてみるのがいいでしょう。</p>
<p class="column-p">
そのままコピーするのはよくありませんが、構成やエピソードの伝え方などを参考にするのはいい方法です。商社に内定した先輩の志望動機を参考にして、志望動機に磨きをかけてみてください。
</p>
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<h3>語学力・国際力を磨いておく</h3>
<p class="column-p">
商社は海外とのやりとりが多いため、高い語学力があると就活でも有利になることが多いです。英語が日常的に使われているような商社では「TOEICのスコア何点以上」と応募の条件とされていることもあります。</p>
<p class="column-p">
新卒ではTOEICスコアが応募条件となっていたり、それだけで足切りされることは少ないですが、ハイスコアを獲得しておけば有効なアピールになります。</p>
<p class="column-p">
留学経験などをアピールするのもいいですが、実力をアピールしやすいように、TOEICを受験しておくべきです。TOEICスコアは最低でも730点以上、外資系なら800点以上を目指しましょう。
</p>
<h3>インターンシップに参加する</h3>
<p class="column-p">
業界についてや商社の仕事内容をよく知るには、インターンシップに参加してみるのが一番です。実際に仕事をしたり、会社の雰囲気を肌で感じることができるので、誤った情報に流されることもなくなります。</p>
<p class="column-p">
商社のインターンシップの内容は、「業界についてや事業内容の説明」「グループワーク」「仕事体験」「社員との座談会」などが多いです。</p>
<p class="column-p">
グループワークを通して商社の仕事を疑似体験できたり、実際の職場を見学できることも多いです。社員の人や企業の雰囲気を知ることができるので、志望動機作成のヒントもたくさん見つかるでしょう。
</p>
<h2>最後に</h2>
<p class="column-p">
商社の情報は多岐にわたります。それゆえ、様々な噂や業界話が就活生間で展開されるのも事実です。しかし、噂話のみを鵜呑みにしてしまい、自分の目や耳で見聞きしないで分析を行ってしまえば、選考で勝ち残ることはできません。</p>
<p class="column-p">
商社の業界分析では業界の特性を抑えつつ、その方向性と自分がやりたいことがマッチしているかどうかを見極めることが重要です。分野が多岐に渡るからといってイメージ頼りにならないことです。インターンやOBOG訪問、面談、説明会で得た情報を元に自分の志望動機を固めましょう。</p>
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'title' => '就活で仕事のやりがいを聞かれたらどうする?',
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'description' => '就活でよく耳にする「仕事のやりがい」、働く上で大事な要素の1です。どんなものなのか、どうやって考えたら良いのか、といった疑問に答えます。',
'contents' => '<p class="column-p">
就活をしていると「仕事のやりがい」について考える機会があるでしょう。<br>
仕事のやりがいとは実際に社会人として社会に出て働いたことのない学生にとってはとっつきにくく、イメージがしにくいものであり、本当にそんなものあるのか、と疑ってしまいたくなることもあります。<br>
しかしながら、就活で仕事を選ぶ際の軸として「やりがいを得られるか」ということは大事な要素であり、やりがいを正確に理解して志望動機や企業選定を行わないと、ミスマッチの原因にもなります。今回はそんな仕事のやりがいについて就活における意義やどんな例があるのかをご紹介します。
</p>
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<h2>就活における「仕事のやりがい」</h2>
<p class="column-p">
採用担当者にとって、仕事のやりがいやモチベーションについて質問することは、未就業の学生に対して仕事への価値観を確認しているものとして捉えてよいでしょう。つまり、採用面接において、仕事のやりがいやモチベーションへの質問とはあなたの考えを知り、その考え方が企業における仕事への価値観と合致しているかどうかを判定するのです。<br>
<br>
例えば、チームプレイ重視の企業に対して、個人としての働き方を重視したいと答えてもミスマッチとなり、そもそもの価値観が合っていなかったから企業としては採用できないという展開になるのです。それゆえに、あなたの就活において、仕事への価値観やモチベーションを正確に説明できるようになっておかないと、企業としてもマッチング出来ないということになります。</p>
<h2>「仕事のやりがい」の表現例</h2>
<p class="column-p">
仕事のやりがいで評価されるポイントとしては、次の通りです。<br>
<br>
・成長や進化など、前向きな価値観があるか<br>
・困難に対して逃げずに対応できる気概がある<br>
・変化を楽しむことができ、自己変革ができる<br>
<br>
これら3つは実際にビジネスの現場で出た際に、重要となってくる価値観であり、プロジェクトや営業先において、どんな困難があろうとも、逃げずに結果を出して戻ってくるかという点で重視されています。では、表現例を見てみましょう。<br>
<br>
【表現例】<br>
「私にとっての仕事のやりがいは困難に対して逃げずに目標を達成して自らのみならず、お客様と共に目標を達成できたときになると考えています。というのも、サークル時代に全国大会の運営において、参加者と協働して大会を成功させた経験において、意思疎通の不具合などの困難がありましたが、それらのハードルを乗り越え、参加者と喜びを共有できたときに達成感を覚えることができたからです。この経験が仕事でも重要な考えになると感じており、困難に逃げない姿勢を大事にしたいです。」<br>
<br>
「私の喜びややりがいはお客様からの感謝と笑顔です。私は過去に家庭教師として、偏差値30代の高校生を一念発起して偏差値60まで伸ばし、志望校合格に導いた経験があります。その際に教え子からもらった感謝の念と笑顔が何よりの報酬として実感でき、様々な困難や苦しみも難なくこなせるようになると感じました。」<br>
<br>
「私のやりがいは結果です。私の原体験としては、毎年予選敗退で終わっていた全国学生ディベート大会において、3年掛けて予選を突破し準優勝までたどり着いたことです。この経験を通じて、諦めずに結果が出るまで挑戦し続ける姿勢の重要性を学びました。この経験は仕事でも結果を出すことに妥協をしない姿勢につながると考えており、大事にしていきたいです。」</p>
<h2>「仕事のやりがい」の準備の仕方</h2>
<p class="column-p">
とはいえ、いきなり仕事のやりがいについてイメージの湧かない人も多かろうと思います。それゆえ、自分の考え方・価値観を理解することから始め、その考え方が仕事観につながるように準備しましょう。<br>
<br>
まず、いきなり自分の考え方を簡潔にかつ誰にとっても分かりやすく表現することはできません。逆に安易に価値観をまとめて自分の考えは絶対にこうであるとして視野を狭めてしまった場合、面接官になぜを繰り返されて、結局突き崩されてしまい、準備不足の烙印を押されかねません。自分ではそんなつもりはなかったでは後の祭りで、意図せずに自ら選考から脱落してしまうのです。<br>
<br>
よって、まずは過去の経験や体験で感じたことを書き出してみて、その都度その都度何を考えていたのかひたすらに書いてみましょう。もれなくダブりなく書いてみれば、今まで気づかなかった感覚や価値観を見出す契機となるでしょう。この作業自体にはかなり時間が掛かってしまいますが、ここでぶれてしまうと基礎作りができなくなってしまうため、侮らず腰を据えて準備しましょう。<br>
<br>
そして、経験を書いたのちは問題や困難を思い出してみましょう。それぞれの問題や困難に対して、その都度その都度それらの問題へ何を考えてどう動いたのかを書き出してみましょう。その時に変わらず持っている志向性や価値観があなたのぶれない考え方となってそのまま将来的に通用ないし基盤となっていく仕事の価値観となるでしょう。ここで突き詰めることができれば、ぶれない軸となって、一本筋の通った価値観として表現できるようになります。<br>
<br>
最後に、書き出した価値観を誰かに語って、イメージ出来るか確認してみましょう。何よりもよくないのが、独りよがりになってしまい、伝えたいことを一つも伝えることが出来なくなってしまうことなのです。重要なのは、あなた自身が目の前にいる面接官に対して、初対面にも関わらず、あなたの価値観をイメージできるかどうかなのです。
</p>
<h2>仕事のやりがいを就活に活かすために</h2>
<p class="column-p">
更に、やりがいを上手く表現するために、OBOG訪問や説明会で先輩に対して、「あなたの仕事でのやりがいは何でしょうか?」、「仕事で一番の喜びや達成感を感じたのはいつですか?」を質問してみましょう。これらの質問をすることによって、先輩たちの考え方も理解できますし、今後あなたが就活において仕事のやりがいを準備する際に参考となるでしょう。採用ホームページの先輩エピソードでも表現されていますので、参考にしてみると、何が仕事のやりがいなのか明確になっていくでしょう。<br>
<br>
重要なのは、自分で見て経験した体験であり、そこから導きだされた価値観が今後の仕事においても活きるかどうかが上手く表現できるかが就活の結果を決めていき、ひいてはあなたが歩みたいキャリアになるかどうかも決まるのです。本稿を読んで、仕事のやりがいについて具体的なイメージが湧いて頂ければ幸いです。
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就活をしていると「仕事のやりがい」について考える機会があるでしょう。<br>
仕事のやりがいとは実際に社会人として社会に出て働いたことのない学生にとってはとっつきにくく、イメージがしにくいものであり、本当にそんなものあるのか、と疑ってしまいたくなることもあります。<br>
しかしながら、就活で仕事を選ぶ際の軸として「やりがいを得られるか」ということは大事な要素であり、やりがいを正確に理解して志望動機や企業選定を行わないと、ミスマッチの原因にもなります。今回はそんな仕事のやりがいについて就活における意義やどんな例があるのかをご紹介します。
</p>
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<h2>就活における「仕事のやりがい」</h2>
<p class="column-p">
採用担当者にとって、仕事のやりがいやモチベーションについて質問することは、未就業の学生に対して仕事への価値観を確認しているものとして捉えてよいでしょう。つまり、採用面接において、仕事のやりがいやモチベーションへの質問とはあなたの考えを知り、その考え方が企業における仕事への価値観と合致しているかどうかを判定するのです。<br>
<br>
例えば、チームプレイ重視の企業に対して、個人としての働き方を重視したいと答えてもミスマッチとなり、そもそもの価値観が合っていなかったから企業としては採用できないという展開になるのです。それゆえに、あなたの就活において、仕事への価値観やモチベーションを正確に説明できるようになっておかないと、企業としてもマッチング出来ないということになります。</p>
<h2>「仕事のやりがい」の表現例</h2>
<p class="column-p">
仕事のやりがいで評価されるポイントとしては、次の通りです。<br>
<br>
・成長や進化など、前向きな価値観があるか<br>
・困難に対して逃げずに対応できる気概がある<br>
・変化を楽しむことができ、自己変革ができる<br>
<br>
これら3つは実際にビジネスの現場で出た際に、重要となってくる価値観であり、プロジェクトや営業先において、どんな困難があろうとも、逃げずに結果を出して戻ってくるかという点で重視されています。では、表現例を見てみましょう。<br>
<br>
【表現例】<br>
「私にとっての仕事のやりがいは困難に対して逃げずに目標を達成して自らのみならず、お客様と共に目標を達成できたときになると考えています。というのも、サークル時代に全国大会の運営において、参加者と協働して大会を成功させた経験において、意思疎通の不具合などの困難がありましたが、それらのハードルを乗り越え、参加者と喜びを共有できたときに達成感を覚えることができたからです。この経験が仕事でも重要な考えになると感じており、困難に逃げない姿勢を大事にしたいです。」<br>
<br>
「私の喜びややりがいはお客様からの感謝と笑顔です。私は過去に家庭教師として、偏差値30代の高校生を一念発起して偏差値60まで伸ばし、志望校合格に導いた経験があります。その際に教え子からもらった感謝の念と笑顔が何よりの報酬として実感でき、様々な困難や苦しみも難なくこなせるようになると感じました。」<br>
<br>
「私のやりがいは結果です。私の原体験としては、毎年予選敗退で終わっていた全国学生ディベート大会において、3年掛けて予選を突破し準優勝までたどり着いたことです。この経験を通じて、諦めずに結果が出るまで挑戦し続ける姿勢の重要性を学びました。この経験は仕事でも結果を出すことに妥協をしない姿勢につながると考えており、大事にしていきたいです。」</p>
<h2>「仕事のやりがい」の準備の仕方</h2>
<p class="column-p">
とはいえ、いきなり仕事のやりがいについてイメージの湧かない人も多かろうと思います。それゆえ、自分の考え方・価値観を理解することから始め、その考え方が仕事観につながるように準備しましょう。<br>
<br>
まず、いきなり自分の考え方を簡潔にかつ誰にとっても分かりやすく表現することはできません。逆に安易に価値観をまとめて自分の考えは絶対にこうであるとして視野を狭めてしまった場合、面接官になぜを繰り返されて、結局突き崩されてしまい、準備不足の烙印を押されかねません。自分ではそんなつもりはなかったでは後の祭りで、意図せずに自ら選考から脱落してしまうのです。<br>
<br>
よって、まずは過去の経験や体験で感じたことを書き出してみて、その都度その都度何を考えていたのかひたすらに書いてみましょう。もれなくダブりなく書いてみれば、今まで気づかなかった感覚や価値観を見出す契機となるでしょう。この作業自体にはかなり時間が掛かってしまいますが、ここでぶれてしまうと基礎作りができなくなってしまうため、侮らず腰を据えて準備しましょう。<br>
<br>
そして、経験を書いたのちは問題や困難を思い出してみましょう。それぞれの問題や困難に対して、その都度その都度それらの問題へ何を考えてどう動いたのかを書き出してみましょう。その時に変わらず持っている志向性や価値観があなたのぶれない考え方となってそのまま将来的に通用ないし基盤となっていく仕事の価値観となるでしょう。ここで突き詰めることができれば、ぶれない軸となって、一本筋の通った価値観として表現できるようになります。<br>
<br>
最後に、書き出した価値観を誰かに語って、イメージ出来るか確認してみましょう。何よりもよくないのが、独りよがりになってしまい、伝えたいことを一つも伝えることが出来なくなってしまうことなのです。重要なのは、あなた自身が目の前にいる面接官に対して、初対面にも関わらず、あなたの価値観をイメージできるかどうかなのです。
</p>
<h2>仕事のやりがいを就活に活かすために</h2>
<p class="column-p">
更に、やりがいを上手く表現するために、OBOG訪問や説明会で先輩に対して、「あなたの仕事でのやりがいは何でしょうか?」、「仕事で一番の喜びや達成感を感じたのはいつですか?」を質問してみましょう。これらの質問をすることによって、先輩たちの考え方も理解できますし、今後あなたが就活において仕事のやりがいを準備する際に参考となるでしょう。採用ホームページの先輩エピソードでも表現されていますので、参考にしてみると、何が仕事のやりがいなのか明確になっていくでしょう。<br>
<br>
重要なのは、自分で見て経験した体験であり、そこから導きだされた価値観が今後の仕事においても活きるかどうかが上手く表現できるかが就活の結果を決めていき、ひいてはあなたが歩みたいキャリアになるかどうかも決まるのです。本稿を読んで、仕事のやりがいについて具体的なイメージが湧いて頂ければ幸いです。
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就活をしていると「仕事のやりがい」について考える機会があるでしょう。<br>
仕事のやりがいとは実際に社会人として社会に出て働いたことのない学生にとってはとっつきにくく、イメージがしにくいものであり、本当にそんなものあるのか、と疑ってしまいたくなることもあります。<br>
しかしながら、就活で仕事を選ぶ際の軸として「やりがいを得られるか」ということは大事な要素であり、やりがいを正確に理解して志望動機や企業選定を行わないと、ミスマッチの原因にもなります。今回はそんな仕事のやりがいについて就活における意義やどんな例があるのかをご紹介します。
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<h2>就活における「仕事のやりがい」</h2>
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採用担当者にとって、仕事のやりがいやモチベーションについて質問することは、未就業の学生に対して仕事への価値観を確認しているものとして捉えてよいでしょう。つまり、採用面接において、仕事のやりがいやモチベーションへの質問とはあなたの考えを知り、その考え方が企業における仕事への価値観と合致しているかどうかを判定するのです。<br>
<br>
例えば、チームプレイ重視の企業に対して、個人としての働き方を重視したいと答えてもミスマッチとなり、そもそもの価値観が合っていなかったから企業としては採用できないという展開になるのです。それゆえに、あなたの就活において、仕事への価値観やモチベーションを正確に説明できるようになっておかないと、企業としてもマッチング出来ないということになります。</p>
<h2>「仕事のやりがい」の表現例</h2>
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仕事のやりがいで評価されるポイントとしては、次の通りです。<br>
<br>
・成長や進化など、前向きな価値観があるか<br>
・困難に対して逃げずに対応できる気概がある<br>
・変化を楽しむことができ、自己変革ができる<br>
<br>
これら3つは実際にビジネスの現場で出た際に、重要となってくる価値観であり、プロジェクトや営業先において、どんな困難があろうとも、逃げずに結果を出して戻ってくるかという点で重視されています。では、表現例を見てみましょう。<br>
<br>
【表現例】<br>
「私にとっての仕事のやりがいは困難に対して逃げずに目標を達成して自らのみならず、お客様と共に目標を達成できたときになると考えています。というのも、サークル時代に全国大会の運営において、参加者と協働して大会を成功させた経験において、意思疎通の不具合などの困難がありましたが、それらのハードルを乗り越え、参加者と喜びを共有できたときに達成感を覚えることができたからです。この経験が仕事でも重要な考えになると感じており、困難に逃げない姿勢を大事にしたいです。」<br>
<br>
「私の喜びややりがいはお客様からの感謝と笑顔です。私は過去に家庭教師として、偏差値30代の高校生を一念発起して偏差値60まで伸ばし、志望校合格に導いた経験があります。その際に教え子からもらった感謝の念と笑顔が何よりの報酬として実感でき、様々な困難や苦しみも難なくこなせるようになると感じました。」<br>
<br>
「私のやりがいは結果です。私の原体験としては、毎年予選敗退で終わっていた全国学生ディベート大会において、3年掛けて予選を突破し準優勝までたどり着いたことです。この経験を通じて、諦めずに結果が出るまで挑戦し続ける姿勢の重要性を学びました。この経験は仕事でも結果を出すことに妥協をしない姿勢につながると考えており、大事にしていきたいです。」</p>
<h2>「仕事のやりがい」の準備の仕方</h2>
<p class="column-p">
とはいえ、いきなり仕事のやりがいについてイメージの湧かない人も多かろうと思います。それゆえ、自分の考え方・価値観を理解することから始め、その考え方が仕事観につながるように準備しましょう。<br>
<br>
まず、いきなり自分の考え方を簡潔にかつ誰にとっても分かりやすく表現することはできません。逆に安易に価値観をまとめて自分の考えは絶対にこうであるとして視野を狭めてしまった場合、面接官になぜを繰り返されて、結局突き崩されてしまい、準備不足の烙印を押されかねません。自分ではそんなつもりはなかったでは後の祭りで、意図せずに自ら選考から脱落してしまうのです。<br>
<br>
よって、まずは過去の経験や体験で感じたことを書き出してみて、その都度その都度何を考えていたのかひたすらに書いてみましょう。もれなくダブりなく書いてみれば、今まで気づかなかった感覚や価値観を見出す契機となるでしょう。この作業自体にはかなり時間が掛かってしまいますが、ここでぶれてしまうと基礎作りができなくなってしまうため、侮らず腰を据えて準備しましょう。<br>
<br>
そして、経験を書いたのちは問題や困難を思い出してみましょう。それぞれの問題や困難に対して、その都度その都度それらの問題へ何を考えてどう動いたのかを書き出してみましょう。その時に変わらず持っている志向性や価値観があなたのぶれない考え方となってそのまま将来的に通用ないし基盤となっていく仕事の価値観となるでしょう。ここで突き詰めることができれば、ぶれない軸となって、一本筋の通った価値観として表現できるようになります。<br>
<br>
最後に、書き出した価値観を誰かに語って、イメージ出来るか確認してみましょう。何よりもよくないのが、独りよがりになってしまい、伝えたいことを一つも伝えることが出来なくなってしまうことなのです。重要なのは、あなた自身が目の前にいる面接官に対して、初対面にも関わらず、あなたの価値観をイメージできるかどうかなのです。
</p>
<h2>仕事のやりがいを就活に活かすために</h2>
<p class="column-p">
更に、やりがいを上手く表現するために、OBOG訪問や説明会で先輩に対して、「あなたの仕事でのやりがいは何でしょうか?」、「仕事で一番の喜びや達成感を感じたのはいつですか?」を質問してみましょう。これらの質問をすることによって、先輩たちの考え方も理解できますし、今後あなたが就活において仕事のやりがいを準備する際に参考となるでしょう。採用ホームページの先輩エピソードでも表現されていますので、参考にしてみると、何が仕事のやりがいなのか明確になっていくでしょう。<br>
<br>
重要なのは、自分で見て経験した体験であり、そこから導きだされた価値観が今後の仕事においても活きるかどうかが上手く表現できるかが就活の結果を決めていき、ひいてはあなたが歩みたいキャリアになるかどうかも決まるのです。本稿を読んで、仕事のやりがいについて具体的なイメージが湧いて頂ければ幸いです。
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就活をしていると「仕事のやりがい」について考える機会があるでしょう。
仕事のやりがいとは実際に社会人として社会に出て働いたことのない学生にとってはとっつきにくく、イメージがしにくいものであり、本当にそんなものあるのか、と疑ってしまいたくなることもあります。
しかしながら、就活で仕事を選ぶ際の軸として「やりがいを得られるか」ということは大事な要素であり、やりがいを正確に理解して志望動機や企業選定を行わないと、ミスマッチの原因にもなります。今回はそんな仕事のやりがいについて就活における意義やどんな例があるのかをご紹介します。
就活における「仕事のやりがい」
採用担当者にとって、仕事のやりがいやモチベーションについて質問することは、未就業の学生に対して仕事への価値観を確認しているものとして捉えてよいでしょう。つまり、採用面接において、仕事のやりがいやモチベーションへの質問とはあなたの考えを知り、その考え方が企業における仕事への価値観と合致しているかどうかを判定するのです。
例えば、チームプレイ重視の企業に対して、個人としての働き方を重視したいと答えてもミスマッチとなり、そもそもの価値観が合っていなかったから企業としては採用できないという展開になるのです。それゆえに、あなたの就活において、仕事への価値観やモチベーションを正確に説明できるようになっておかないと、企業としてもマッチング出来ないということになります。
「仕事のやりがい」の表現例
仕事のやりがいで評価されるポイントとしては、次の通りです。
・成長や進化など、前向きな価値観があるか
・困難に対して逃げずに対応できる気概がある
・変化を楽しむことができ、自己変革ができる
これら3つは実際にビジネスの現場で出た際に、重要となってくる価値観であり、プロジェクトや営業先において、どんな困難があろうとも、逃げずに結果を出して戻ってくるかという点で重視されています。では、表現例を見てみましょう。
【表現例】
「私にとっての仕事のやりがいは困難に対して逃げずに目標を達成して自らのみならず、お客様と共に目標を達成できたときになると考えています。というのも、サークル時代に全国大会の運営において、参加者と協働して大会を成功させた経験において、意思疎通の不具合などの困難がありましたが、それらのハードルを乗り越え、参加者と喜びを共有できたときに達成感を覚えることができたからです。この経験が仕事でも重要な考えになると感じており、困難に逃げない姿勢を大事にしたいです。」
「私の喜びややりがいはお客様からの感謝と笑顔です。私は過去に家庭教師として、偏差値30代の高校生を一念発起して偏差値60まで伸ばし、志望校合格に導いた経験があります。その際に教え子からもらった感謝の念と笑顔が何よりの報酬として実感でき、様々な困難や苦しみも難なくこなせるようになると感じました。」
「私のやりがいは結果です。私の原体験としては、毎年予選敗退で終わっていた全国学生ディベート大会において、3年掛けて予選を突破し準優勝までたどり着いたことです。この経験を通じて、諦めずに結果が出るまで挑戦し続ける姿勢の重要性を学びました。この経験は仕事でも結果を出すことに妥協をしない姿勢につながると考えており、大事にしていきたいです。」
「仕事のやりがい」の準備の仕方
とはいえ、いきなり仕事のやりがいについてイメージの湧かない人も多かろうと思います。それゆえ、自分の考え方・価値観を理解することから始め、その考え方が仕事観につながるように準備しましょう。
まず、いきなり自分の考え方を簡潔にかつ誰にとっても分かりやすく表現することはできません。逆に安易に価値観をまとめて自分の考えは絶対にこうであるとして視野を狭めてしまった場合、面接官になぜを繰り返されて、結局突き崩されてしまい、準備不足の烙印を押されかねません。自分ではそんなつもりはなかったでは後の祭りで、意図せずに自ら選考から脱落してしまうのです。
よって、まずは過去の経験や体験で感じたことを書き出してみて、その都度その都度何を考えていたのかひたすらに書いてみましょう。もれなくダブりなく書いてみれば、今まで気づかなかった感覚や価値観を見出す契機となるでしょう。この作業自体にはかなり時間が掛かってしまいますが、ここでぶれてしまうと基礎作りができなくなってしまうため、侮らず腰を据えて準備しましょう。
そして、経験を書いたのちは問題や困難を思い出してみましょう。それぞれの問題や困難に対して、その都度その都度それらの問題へ何を考えてどう動いたのかを書き出してみましょう。その時に変わらず持っている志向性や価値観があなたのぶれない考え方となってそのまま将来的に通用ないし基盤となっていく仕事の価値観となるでしょう。ここで突き詰めることができれば、ぶれない軸となって、一本筋の通った価値観として表現できるようになります。
最後に、書き出した価値観を誰かに語って、イメージ出来るか確認してみましょう。何よりもよくないのが、独りよがりになってしまい、伝えたいことを一つも伝えることが出来なくなってしまうことなのです。重要なのは、あなた自身が目の前にいる面接官に対して、初対面にも関わらず、あなたの価値観をイメージできるかどうかなのです。
仕事のやりがいを就活に活かすために
更に、やりがいを上手く表現するために、OBOG訪問や説明会で先輩に対して、「あなたの仕事でのやりがいは何でしょうか?」、「仕事で一番の喜びや達成感を感じたのはいつですか?」を質問してみましょう。これらの質問をすることによって、先輩たちの考え方も理解できますし、今後あなたが就活において仕事のやりがいを準備する際に参考となるでしょう。採用ホームページの先輩エピソードでも表現されていますので、参考にしてみると、何が仕事のやりがいなのか明確になっていくでしょう。
重要なのは、自分で見て経験した体験であり、そこから導きだされた価値観が今後の仕事においても活きるかどうかが上手く表現できるかが就活の結果を決めていき、ひいてはあなたが歩みたいキャリアになるかどうかも決まるのです。本稿を読んで、仕事のやりがいについて具体的なイメージが湧いて頂ければ幸いです。
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<p class="column-p">三井住友海上火災保険の短期インターンシップ体験談です。<br>
短期インターンシップへの参加を検討している学生は、ぜひ参考にしてみてください!
<br>
</p>
<p class="internalLink">
<a href="intern_reports_list">インターンシップ体験談一覧</a>
</p>
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<h2>三井住友海上火災保険のインターンシップ(2021卒,秋)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>三井住友海上火災保険</td>
</tr>
<tr>
<td>インターンシップ名</td>
<td>MSワークショップ</td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>1日</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>大学3年生の秋</td>
</tr>
<tr>
<td>職種</td>
<td>総合職</td>
</tr>
<tr>
<td>大学名、学部名</td>
<td>私立大学</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2021年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
金融業界を志望していて、損害保険業界にも関心があったので参加しました。損保の業務内容についてあまり具体的なイメージが湧かなかったので、業界研究をしたいと思っていました。損保の中でもいくつかの業種が分かれていますが、それぞれの仕事内容について詳しく知りたいと考えていました。また、将来長く働き続けたいと思っていたので、社風について知りたかったことも理由の一つです。1日のインターンシップだったので参加しやすかったので応募しました。</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
ホームページを一通り目を通した。</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
エントリーシートと<span class="hide_box_4">WEBテストでの選考でした。<br>
【ES】<br>
1.インターンシップの志望動機(400字)<br>
2.学生時代に力を入れたこと(400字)<br>
3.複数日程ではなく1日のインターンに参加する理由(200字)<br>
【WEBテスト】<br>
言語、非言語、性格</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
午前中に損害保険と三井住友海上について社員の方から説明がありました。午後からグループで損害保険の商品をついて企画するワークを行いました。<br>
【AM】社員の方2名から損害保険の事業内容や三井住友海上の歴史や立ち位置について講義を受けました。損害保険は私達の身の回りにある様々な領域に関わる仕事だと理解しました。「お茶の間から宇宙まで」というフレーズからも、その社会貢献範囲の広さに魅力を感じました。そして、三井住友海上はASEAN地域を筆頭にグローバルな領域で事業を行なっているという印象を受けました。また、社員の方が仕事の経験についてリアルな体験談を伺うことができました。<br>
【PM】<br>
一グループ8名程度の班に1人の内定者が付いて、損害保険の商品を企画するというワークをおこないました。最後にグループで発表がありました。終了時には内定者の方から一人ひとりフィードバックを貰うことができます。自己分析の材料にもなると思います。</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
損害保険業界を理解することや三井住友海上の強みについて知ることができます。また、グループワークでは8人の中で意見を一つにまとめていくことが難しく、役割を振って協力して進めました。発表をする時に論理的に話せるようにメンバー内で何度も確認しました。また、内定者の方から就職活動の感想や面接について話を聞くことができて勉強になりました。一日のインターンでしたが、大変盛り沢山な内容で理解がふかまりました。ただ、社員の方と直接関わる時間はほとんどなかったのは残念でした。</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
なし。昼食の支給があります。</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
損害保険業界への関心は高まりました。損保というと事故の対応をするというイメージでしたが、身の回りのあらゆるモノやヒトを相手に仕事ができると知りイメージが変わりました。また、三井住友海上はグローバルに働くことができるという印象も受けました。</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
損害保険を少しでも考えている人は参加することをおすすめします。</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
まずは損害保険業界について知りたいという方におすすめです。バイトやサークルで忙しい人にも参加しやすいインターンだと思います。一日で業界・企業研究ができるだけでなく、内定者の方から他己分析をしてもらうこともできました。丁寧にフィードバックを貰うことができ、一人ひとりをしっかり見てくださる方が多い印象を受けました。一日のインターンでは本選考の大幅な優遇はないと思いますが、ESや面接の話題作りになるのでプラスにはなると思います。</span></p><?php echo $this->element('column_company_link'); ?>
<h2>三井住友海上火災保険のインターンシップ(2021卒,8月)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>三井住友海上火災保険株式会社</td>
</tr>
<tr>
<td>インターンシップ名</td>
<td></td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>4日間</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>大学3年生の8月</td>
</tr>
<tr>
<td>職種</td>
<td></td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2021年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
2019年度も応募しており、その時は4daysインターンシップは受からずに秋の1dayインターンシップに参加することになってしまったので、今年こそは参加してやろうと思っていました。また三井住友海上への志望度の高さも示せると思ったためです。あと私は金融業界、損害保険業界を視野に入れており、このインターンシップに参加することは内定の足掛かりになると聞いていたこともあって、インターンシップに応募しました。</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
ESのガクチカは某外資系金融機関・外資系戦略コンサルの方々に添削していただいた。グループディスカッションも様々なセミナーで経験値を積み、どのような流れで進めていけば評価されやすいかを事前に学んでおきました。</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
エントリーシートはインターンシップに応募した理由などのベターな設問でした。エントリーシート通過後は<span class="hide_box_4">学生7~9人によるグループディスカッションでした。議題はいくつかパターンがあるようで、私のグループは「参議院選挙時に若者の投票率を上げるには」というお題でした。</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
1日目午前は損保業界および三井住友海上の仕事概要や歴史、今後のビジョンを語っていた。午後は前後20年の出来事を挙げる・予想するワークでした。2日目は代理店コンサルティングとリスクマネジメント、損害サポートを行いました。<br>
3日目以降は営業のロールプレイング、座談会の後最終プレゼンテーションの準備に取り掛かりました。4日目に発表会とフィードバックを班員でし合う時間が設けられました。最終プレゼンテーションの準備に掛けられる時間が少なく設定されており、3日目終了後は私の班を含め、ほとんどの班がファミリーレストラン等でプレゼンの内容を決めていました。<br>
定時と同じぐらいワークをしていたり、座談会があったり、実際の事例を用いたりと他社のインターンシップに比べて働いている気分や想像がしやすかったです。<br>
ちなみにインターンシップ終了直前に内定者から性格や行動面でのフィードバックシートがもらえ、グループディスカッション選考時の人事の方から声を掛けてもらいました。</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
プレゼンテーション・グループワーク・フィードバックを繰り返す機会が多く、様々な面で成長できた気がします。またほとんどの仕事をワークとして体験できたため、仕事内容の向き不向きや三井住友海上に入社したいかを考えるのには適していると思っています。
また人柄重視の企業らしく、人事の方々も内定者の方々も優しい人が多かったと感じました。<br>
そしてインターンシップ中にほとんどの業務内容をワークを通じて知ることができ、三井住友海上の良さそしてインターンシップ内容の完成度を感じました。結果的に志望度が上がりました。</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
なし</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
金融業界特に銀行・損保・生保は採用人数が多いということを再確認したので、その業界の企業にインターンシップのエントリーシートを提出することが多くなりました。さらに言えば本選考の優遇や参加者限定イベントがあるインターンシップに応募することが多くなりました。</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
金融志望、損保志望、内定する確率を上げたい学生</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
もし三井住友海上のインターンシップに参加するならグループワークのコツや手順を身に付けること、ある程度三井住友海上の業務内容やビジネスモデルを理解しておくべきです。できれば複数日のインターンシップに耐えうる脳の体力をつけておくこと。元々大量採用している企業であることから、しっかりと選考対策をすればインターンシップに参加するチャンスはあるように感じます。ぜひコロナウイルスの影響はあるとは思いますが、就職活動頑張ってください。</span></p>
<h2>三井住友海上火災保険のインターンシップ(2021卒,7月①)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>三井住友海上火災保険</td>
</tr>
<tr>
<td>インターンシップ名</td>
<td>MSインターンシップ</td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>4日間</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>大学院修士1年の7月末</td>
</tr>
<tr>
<td>職種</td>
<td>総合職全域コース</td>
</tr>
<tr>
<td>大学名、学部名</td>
<td>慶應義塾大学院 理工学研究科</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2021年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
夏の段階では幅広く業界をみようと思っており金融業界に興味があったので、その中でも損害保険の有名企業である三井住友海上のインターンにも是非参加して見たいと思いました。また私は理系ですが、文系就職も考えていたため、このインターンに参加すれば文系の就活生とも仲良くなり情報交換できるかなと思っていたので応募することにしました。また先輩でも三井住友海上火災保険で働く方がいて、忙しいなりにも交友関係広くとても楽しそうに働かれているイメージがあったので社風を体感したいと思い応募しました。</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
SPIの参考書を解きました。また他社の選考でGDを受けるなりして準備をしました。</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
【インターン参加フロー】<br>
ES・Webテスト→GD→参加確定<br>
【ES質問】<br>
・MSインターンシップ(4DAYS・5DAYS)に参加する目的と<span class="hide_box_4">目標を教えてください。(400字以内)<br>
・これまでに何かに真剣に向き合い乗り越えた経験を教えてください。(400字以内)<br>
【WEBテスト】<br>
不確かですが、非言語、言語、性格検査とオードソックスだったように思います。<br>
【GD】<br>
まず会社説明を聞いた上で、班に分かれGDを行います。1班10人ぐらいいたように思います。お題は面接官や日によって変わると噂されていました。
</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
三井住友海上の社員になったことを想定として、コンサルティングや代理店営業や損害&サポートの業務体感ワークを行います。最終日には、班ごとに、これからの三井住友海上が行うべき事業に関しての発表を行い、優勝を決めます。<br>
6人チームが16チームもありました。社員さんは6人程度で全テーブルを回ってくれます。その代わりに各班に内定者の方が1人毎日ついてくださり、個人とチームにフィードバックを頂けます。<br>
<br>
【1日目】<br>
チームビルディングを行い、業界説明、会社説明を受けます。<br>
【2日目】<br>
とあるビルの改修工事を行う中で、考えられるリスクを洗い出す。リスク分析のフレームワークを行いました。学生では気づかないような、法人向け損害保険が多くあることがわかり、損害保険業の醍醐味やフィールドの広さを理解することができました。次に損害サポートの体感ワークを行いました。車事故の資料やヒアリングをもとに、被害者と加害者の保険比率をどのように分配するのかといった、理系的な要素が必要とされるワークでした。<br>
【3日目】<br>
営業体感ワークを行います。内定者や現業社員がお客さん役を演じてくれていて、班でビールの営業であったり、保険の営業を行います。いきなりものを売るのではなくて、信頼関係を構築することが非常に大切であることを学びました。また、保険の知識も身につけないといけないことも学びました。<br>
【4日目】<br>
最終発表に向けて準備を行い、発表を行います。
</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
【学べたこと】<br>
損害保険会社の業務や、フィールドの広さを学べたと思います。私は損害保険会社では働きませんが、どのようなビジネスモデルを持ってどのような仕事なのかは理解できることは非常によかったと思っています。<br>
【感想】<br>
班のメンバーとはかなり仲良くなります。夏のインターンに参加するぐらい優秀な人ばかりであるので、今後の就職活動の進め方や情報交換などプラスになることは多いと思います。また見られている感が全くないインターンであるので、のびのびと楽しみながら学べるインターンだと感じました。
</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
なし</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
私はインフラ業界を志望しており、鉄道業界に就職することにしました。<br>
【理由】インフラ業界の使命感や人の生活への溶け込み度は、どの業界にも勝ると思い、自分自身が働く上でのモチベーションに繋がると考えたからです。三井住友海上火災保険は使命感や給料面や人の面で魅力的に感じましたが、転勤リスクや、他の企業の方が自分のやりたい仕事ができると思ってしまったため秋冬からは志望しない企業とすることにしました。
</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
文系の学生。理系は全くいないため、浮いてしまうように感じました。損害保険に興味があるならオススメのインターンです。</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
複数日程用意されており、参加しやすいインターンであると思います。GDでいかにチームワーク力や建設的な発言ができるかが鍵だと思います。参加すると参加者限定のプレミアムインターンに応募できます。私は応募してないのですが、ES選考や面接選考があるみたいです。またプレミアムインターンに参加すると、ビジネスコンテストと呼ばれるものに応募できるみたいです。それにも参加するとほぼ内定をもらえると、班についてくれた内々定者の方が教えてくれました。</span></p>
<h2>三井住友海上火災保険のインターンシップ(2021卒,7月②)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>三井住友海上火災保険株式会社</td>
</tr>
<tr>
<td>インターンシップ名</td>
<td>三井住友海上MSインターンシップ</td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>4日間</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>大学3年生の7月末</td>
</tr>
<tr>
<td>職種</td>
<td></td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2021年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
金融業界に興味があったため。銀行や保険、証券など、幅広い業態を知りたいと考えていた。その中で、保険業界という位置づけで三井住友海上火災保険を選択した。その理由は以下の2点。1点目は同社はインターンシップを積極的に開催していたため、選考に受かりやすいのではないかと感じた点。2点目は同社のインターンのフォローイベントが数多く用意されており、それらのイベントにも参加することで本選考が優遇されるのではないかと考えた点。</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
グループディスカッション選考の対策</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
【ESについて】<br>
設問1 MSインターンシップに参加する目的と<span class="hide_box_4">目標を教えてください。(400字以内)<br>
設問2 これまでに何か真剣に向き合い乗り越えた経験を教えてください。(400字以内)<br>
<br>
【グループディスカッションについて】<br>
お題:マンションと戸建てはどちらの方が良いか<br>
1グループの人数:8人</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
リスク発見ワーク:ある商業施設の地図を参照し、その商業施設に潜むリスクを分析する。他グループに向けた発表あり。<br>
営業体験ワーク:取引先に扮した内定者を相手に有形商材(飲料)・無形商材(修学旅行のコース)の営業を行う。16グループを4グループずつの山に分け、それぞれの中で営業に成功するまでのスピードを競う。<br>
損保営業ワーク:お客様に扮した三井住友海上の社員に対して、実際に三井住友海上で取り扱っている保険商品の営業を行う。全4回あり、各回でお客様の性格が異なるため、営業スタイルの臨機応変さが求められる。1回目は雑談が大好きなお客様。2回目は損害保険の知識がほとんどないお客様。3回目は無口なお客様。4回目は損害保険の知識が豊富なお客様。<br>
最終プレゼン:SDGsに沿う形で新たな保険を発案し、発表をする。まず4グループの山(4つ)に分かれ、それぞれの中で発表を行い、人事が各グループのトップを決定する。その後、各グループトップの4チームが全グループの前で再度発表を行い、人事が1位~4位を決定する。プレゼンの分量は模造紙2枚分(両面を使った場合)</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
【得たもの】<br>
損害保険に関する理解は確実に深まった。社会における損害保険の重要性を感じ、損害保険が「インフラのインフラ」と呼ばれる理由が理解できた。<br>
また、グループのメンバーと協力することで質の高いアウトプットができることがわかった。最終プレゼンの準備期間は3日目のプログラムの終了1時間前から翌日10時ごろまでという非常に短いものだったが、グループの各メンバーが協力し、アイデアを出し合うことで全体順位で2位になることができた。<br>
<br>
【感想】<br>
自身にとって初めてのインターンシップであったが、非常に充実した時間を過ごすことができた。特に、最終プレゼンの準備時間があまりにも短く、グループメンバーとともに会場近くの飲食店で終電間際まで作業に取り組んだのはいい思い出である。</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
なし</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
インターン参加後も、参加前と変わらず金融業界に興味を持ち続け、金融業界の会社に就職予定である。その理由は、サークル活動を通してお金を扱う仕事にやりがいを感じたためである。お金を扱う仕事は社会的な意義があると同時に、自身も責任感を強く持たなければいけない仕事であると考えており、充実した社会人生活が遅れるのではないかと考えている。</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
金融業界に興味がある学生/損害保険業界に興味がある学生/三井住友海上に興味がある学生</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
三井住友海上のインターンシップに限らず、ほぼ全てのインターンシップは初対面の人同士で課題に取り組むため、緊張することもあると思います。しかし、課題を通して仲良くなることができますし、インターンシップ後も連絡を取り合い、就職活動に関する情報交換ができるような間柄になることもあります。ですので、ぜひ積極的にグループワークに取り組んでください。もしかしたらその姿を人事が見ているかもしれません…<br>
三井住友海上のインターンシップに限って言えば、1回のプログラム当たりの参加者が多い(100人弱程度)ので、学生一人一人の行動がチェックされているとは思えません。ですが、当インターンシップ以降のプログラムに参加する際に面接があり、そこでインターンシップの感想等が聞かれることも考えられます。ですので、インターンシップ参加中は感じたことや学んだことを整理しながらグループワークを楽しんでいただければなと思います。</span></p>
<h2>三井住友海上火災保険のインターンシップ(2021卒,2月①)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>三井住友海上火災保険株式会社</td>
</tr>
<tr>
<td>インターンシップ名</td>
<td></td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>3日間</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>大学3年生の2月</td>
</tr>
<tr>
<td>職種</td>
<td></td>
</tr>
<tr>
<td>大学名、学部名</td>
<td>慶應義塾大学、商学部</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2021年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
損害保険会社での実際の業務や職場の雰囲気を感じたかったからです。人の支えとなれる仕事をしたいと考えており、私たちの生活を脅かす事故や災害、技術革新によって生まれ続けるリスクに対応することで安心を提供できる「インフラのインフラ」としての損害保険に興味を持ち増した。このインターンシップは、職場受け入れ型です。社員の方が実際に働く姿や仕事への想いを見聞きすることで、より業界や企業の業務について理解を深められると考え、参加しました。</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
ESのみの選考だったため、親や周りの友人に添削してもらい、だれでも読みやすいと感じる文章になるよう心掛けました。また、企業について知るために、あらかじめパンフレットやホームページに目を通してから参加しました。</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
選考はESのみ。<br>
【設問】<br>
・インターンシップに参加する目的と目標<br>
・これまでに<span class="hide_box_4">何かに真剣に向き合い乗り越えた経験<br>
いずれも400字以内でした。<br>
<br>
ホームページやパンフレットを見て、自分の興味のあることや学びたいことについて書きました。また、分かりやすい文章にすることを心がけ、第三者の人にESを読んでもらい、分かりにくい箇所の訂正を重ねました。</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
【1日目】<br>
・自己紹介<br>
・自己分析ワーク<br>
・損害保険業界について、三井住友海上についての説明<br>
・支店長講話<br>
<br>
【2日目】<br>
・営業部門の社員の方の代理店営業同行<br>
・損害保険サービス部門の見学<br>
・保険商品の説明<br>
・自動車保険の必要性と三井住友海上の商品である1DAY自動車保険の宣伝をとあるターゲット層に効率的に伝える方法を考えるグループワーク<br>
<br>
【3日目】<br>
・前日のグループワークの続き<br>
・発表<br>
・模擬面接<br>
・現場社員の方との座談会<br>
<br>
3日間の中で、保険の基礎の学習から職場見学、自己分析や模擬面接までサポートがありました。印象に残っているのは営業同行や損害サービス部門の見学、模擬面接です。実際に代理店の方とどのような打ち合わせや指導を行うことで代理店の数字をあげていくのかを見ることができたことや、事故後の対応をどのように行っているのかを実際に確かめることができ、さらに疑問点などを社員の方に直接聞くことができました。また、模擬面接は本選考の面接官をしている方にしていただき、雰囲気を味わうことだけでなく、いいところや改善点などフィードバックをいただくことができました。</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
営業の同行や職場の見学、その場で働いている最中の社員の方にお話を聞くことができたことが大きな収穫だったと思います。グループワークで行う業務体験とはまた異なった刺激があり、将来働くとしたらどんな職場でどのようなことをするのかということを明確にすることができ増した。また、模擬面接では自分で練習しているだけではわからなかった改善点や自分の強みとなる部分を第三者の視点から見ていただくことで、今後の就職活動に活かすことができると感じました。</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
なし</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
インターンシップを通して、より損害保険業界に興味を持ちました。変化していく時代の中で、リスクも変化していき、そのリスクを損害保険によって対応していくことで人々が安心した生活を送れることや、企業の挑戦の支えとなれるというところに惹かれました。保険業界を中心に就職活動をするにあたって、同業他社のインターンシップに参加するなどして業界理解や企業理解を深めるようにしていきました。</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
損害保険会社の業務を実際に体験したい方や職場の様子を体感したい方</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
保険業界から損害保険の基礎、そして現状と将来の課題や目指すところを3日間の中で知ることができました。またプレゼンや面接とフィードバックの時間が多く取られます。社員の方や一緒のグループのメンバーからフィードバックをもらえるので、他社からみた自分や、強み弱みを知ることができ、自己分析にもなります。保険についても自分についても新たに知ることや発見があり、改めて就職や就職活動について考えるいい機会となると思います。</span></p>
<h2>三井住友海上火災保険のインターンシップ(2021卒,2月②)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>三井住友海上保険株式会社</td>
</tr>
<tr>
<td>インターンシップ名</td>
<td>MSインターンシップ(4days)</td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>4days</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>修士1年の2月</td>
</tr>
<tr>
<td>職種</td>
<td>総合職</td>
</tr>
<tr>
<td>大学名、学部名</td>
<td>慶應義塾大学大学院 理工学研究科</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2021年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
損害保険業界の業務理解のためです特に法人営業の業種に強く興味を持っていました.私はsummerインターン,autumnインターンに複数社参加し自分が社会人としてどのように働きたいかを明確にしつつありました.「技術とビジネス双方の観点から顧客企業にアプローチできる仕事がしたい」という思いから損害保険業界の法人営業業務に興味を持ち当社のインターンシップの選考が一月上旬に募集していたため応募に至りました.また4daysと短期インターンの中では長めのインターンであったため様々なワークを通じて業務理解を深めることが出来ると感じ応募しました.</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
GDが選考に課されると聞いていたため東大生が書いたシリーズのGDの本を参考にして対策をしました.</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
ES<br>
MSインターンシップ(4DAYS・5DAYS)に<span class="hide_box_4">参加する目的と目標を教えてください。(400字以内)<br>
これまでに何かに真剣に向き合い乗り越えた経験を教えてください。(400字以内)<br>
グループディスカッション<br>
簡単な会社説明→グループディスカッション→フィードバック<br>
「選考において面接官がするべき質問三題」という議題で8人のメンバーとグループディスカッションを行った.グループによって議題は違ったと聞いた</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
四日間にわたって損害保険における様々な業務をグループワークやロープレといった形で三日間にわたって経験し四日目は四日間かけて班で考えた新規事業について発表を行いました.<br>
1日目<br>
社会人基礎力ワーク<br>
初日は損害保険の業務の大前提として損害保険のビジネスモデルを題材としたグループワークを行いました.これまでの世界で起こった出来事の年表づくりや遊園地の中にリスクが潜んでいないか探すといったワークを体験しました.また一日目の最後に最終日に発表する新規事業について全体に説明が行われました.<br>
2日目<br>
営業のロープレ,社員座談会<br>
企業に対し営業しに行き話を聞いてもらうといったワークを行った.三段階に分かれていて①有形商材(ビール)②無形商材(旅行プラン)③保険の顧客企業(損害保険のプラン)を顧客企業に提案しに行くといったワークを行いました.加えて損害保険において重要な代理店への損害保険プランの説明のロープレも行いました.最後に現場社員の方に来ていただいて座談会が行われました.<br>
3日目<br>
損害サポートの業務体験を行いました.交差点での事故にて状況証拠から損害割合がどうなるのかといった論理的思考が問われるワークでした.<br>
4日目<br>
初日から準備していたグループワークの模造紙を用いた最終準備を午前中に行い,午後より全体に発表が行われました.優勝チームを決めるもので,内定者や人事の方よりフィードバックを頂きました.</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
このインターンシップの特徴は何よりもフィードバックの多さです.各班にメンターの内定者が一人ずつ付いてくれて一日の最後に一人一人に対してフィードバックが行われました.また最終日には班員全員からグループワークにおいて自分の良かったところ改善したほうがいいところを伝えてもらえます.自分の強みや弱みをブラッシュアップするという意味で大きく成長できたインターンシップでした.感想としては新規事業立案ワークがとても重く難しいワークでした.</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
なし</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
SI業界,専門性高くキャリアを築いていけると感じたためです.私はサマーインターン,autumnインターン,winterインターンそれぞれで様々な業界のインターンに参加して自分がしっくりくる職種を探していました.その中で一年目に行っていた業務が10年目以降も根強く活きてくる職種がいいと感じるようになり,専門性高くキャリアが築けるSE職として働きたいと考えるようになりました.</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
損害保険業界の業務理解に努めたい方</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
本選考でも課されるESとGDを選考で経験できるためお勧めです.本選考が始まる前にできるだけ多くの選考に参加してGDに慣れておくことが重要だと思います.またワークに関しても一日に一つのワークといった形で少し長めのGDを何度も繰り返すイメージでもあるのできついですが力がつくインターンだと思います.またインターンシップに参加することでフォローアップイベントや次のステップのインターンに参加出来たりするので積極的に参加することをお勧めします.</span></p>
<h2>三井住友海上火災保険のインターンシップ(2020卒,10月)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>三井住友海上</td>
</tr>
<tr>
<td>インターンシップ名</td>
<td>MSインターンシップ1DAY</td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>1日</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>大学3年生の10月</td>
</tr>
<tr>
<td>職種</td>
<td></td>
</tr>
<tr>
<td>学部名</td>
<td>経済学部</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2020年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
部活をしていたので、複数日程ではなく1DAYインターンシップを探していたところ、ちょうど募集をしていたから。また就活を開始したばかりだったので、とりあえず名の知れた大企業のインターンシップに応募してみようと思ったから。この段階ではまだ志望している業界も企業もなく、とりあえず損害保険のビジネスについて勉強してみようと思っていた程度だった。また知り合いの人が働いていたこともインターンシップに参加しようと思ったきっかけである。</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
特にない</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
ESの内容<br>
・インターンシップに参加する目的と<span class="hide_box_4">目標(400字以内)<br>
・これまでに何かに真剣に向き合い乗り越えた経験(400字以内)<br>
・5DAYSではなく、1DAYを選択した理由(200字以内)<br>
面接なし</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
最初に損害保険の業界説明と企業説明が人事の方からあった。早いペースでテンポよく進んだ。NO.1ということをひたすらアピールしていた。ただNO.1というのは何をもってNO.1なのかはよく考えた方が良いと感じた。人事の方はやはり良いように伝えるので、第三者的視点でどうなのか見るようにしていた。<br>
説明の後は、損害保険のビジネスを理解するワークをグループごと行った。各グループに内定者の方がメンターとしてついてくださり、適度にアドバイスをもらうことが出来た。グループワークはいきなり大きな課題をやるというわけではなく、細分化され、やることが明確化されていた。また、フレームワークも与えられるので進め方は非常にイージーだった。最後の発表では、隣の班にそれまでにやってきたフレームワークを活用し、損害保険を使ったビジネスモデルを提案した。発表の後にメンターの内定者から全体のFBと個人のFBをもらうことが出来た。<br>
選考に面接がないからか、非常にコミュニケーション能力が低い人が多かったと感じた。他に参加していたインターンシップに比べ、学生のレベルが低く、志望度が下がった。</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
損害保険のビジネスモデルについて学ぶことが出来た。損害保険の仕事は−から0にする仕事だけだと思っていたが、もっといろんなことが出来ることを知ることが出来た。また、班に内定者の方がメンターとしてついてくださり、最後にはFBももらうことが出来るので、この時点で自分の出来ていることと出来ていないことを明確にすることが出来た点は良かった。ただ、インターンシップは人数が非常に多いにも関わらず、社員さんは人事の方2人のみだったため、社風についてはあまり感じることは出来なかった。また学生のレベルがあまり高くなかった。</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
なし</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
インターンシップ後、損害保険業界も含め、金融業界にはあまり興味がないと感じました。理由は採用人数が非常に多く、同期の顔が見えないとインターンシップを通して感じたからです。もっとアットフォームな業界が良いと思いました。</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
損害保険のビジネスについて知りたい学生</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
年間を通してかなりの回数のインターンシップが開催されているので、このインターンシップに参加することは難しくないと思います。インターンシップの選考に面接もなく、エントリーシートだけなので、学生時代に頑張ってきたことについて書けば大丈夫だと思います。1DAYのインターンシップは選考に直接つながるようなことはありませんが、短時間で業界研究が出来るので、部活などで忙しい人にはおすすめします。また、他己分析という面でも役にたつインターンシップだと思いました。</span></p>
<h2>三井住友海上火災保険のインターンシップ(2020卒,7月)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>三井住友海上火災保険</td>
</tr>
<tr>
<td>インターンシップ名</td>
<td>MSインターンシップ</td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>5日間</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>2018年7月</td>
</tr>
<tr>
<td>大学名</td>
<td>東京大学</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2020年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
志望する業界はまだ夏だったこともあり、全く決まっていなかった。そのため、たくさんの業界のインターンシップを受けてそれぞれの業界についての理解を深めていきたいと思っていた。損害保険業界についても金融業界に多少興味があったことから興味を持っており、業界でもトップクラスであったためここのインターン選考に応募しようと決意した。さらに、インターンシップの受け入れ人数がこの企業は多いということも参加の後押しになった。</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
ESを書いた経験がほとんどなかったため、他人から見ても論理的に分かりやすく書かれているかどうか、友達に見てもらい添削してもらった。グループディスカッションに関してはオーソドックスなお題しか出ないとわかっていたので、特には対策しなかった。</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
ES:1.MSインターンシップ5DAYSに参加する目的と目標を教えてください。(400字以内)
2.これまでに何かに真剣に向き合い<span class="hide_box_4">乗り越えた経験を教えてください。(400字以内)
グループディスカッション:
お題「採用活動において動画選考は取り入れられるべきかどうか」</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
インターンシップは5日間行われた。また5~6人のグループに初めから割り振られており、そのグループで5日間講義・ワーク・グループワークなどを行っていく。その中で、初日から4日目は基本的に講義形式で損害保険に関しての説明が行われる。講義の最後の方にはワーク形式の講義が行われアウトプットの機会も設けられた。たとえば、「営業」の講義においては、実際に社員さん相手にロールプレイングを行ったり、ある企業のプロジェクトに対してどのようなリスクが考えられて、どのような損害保険でカバーできるかについて考えるワークが行われた。4日目~最終日にかけてはグループワークが中心的に行われていった。ある保険商品を開発する、というグループワークの課題が4日目に提示されて初めに分けられているグループで課題に取り組む。最終日に、その課題についてのグループごとのプレゼン大会が行われる。そのプレゼンは社員に評価され、上位のグループには表彰が行われた。</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
まずは、初めてグループワークというものを経験したので、グループワークを行うことの難しさや、どのようなことを行えばよりコミュニケーションを潤滑に行うことができるかについて学ぶことができたと感じる。
また、5日間を通してみっちりと損害保険の業務内容に関しての講義が行われるとともに、それぞれの講義の最後にはワークがあり、実際に自分自身が体験をし、アウトプットを行いながら損害保険業界について深く理解できた思う。</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
なし</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
損害保険業界に行こうと思っている。理由に関しては、このインターンシップに参加したことでやりがいについて自分によく合っていると思ったことと、会社内でも様々な役割を担っている部署があり、いろいろな経験を積むことができると感じたためである。</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
損害保険業界に少しでも関心がある学生</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
損害保険に少しでも興味を持っている人はぜひこのインターンシップに参加してみてください。このインターンシップでは、他のインターンシップとは異なり、講義の時間が長く取られているため、損害保険に関して深く学ぶことができると思います。ここでの知識や、グループワークの経験は実際の選考における自己分析・業界研究に非常に役に立ったので、すごくお勧めです。選考に関しては最低限のコミュニケーション能力と協調性があれば突破することができると思います。</span></p>
<h2>三井住友海上火災保険のインターンシップ(2020卒,2月)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>三井住友海上火災保険</td>
</tr>
<tr>
<td>インターンシップ名</td>
<td></td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>1日</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>大学3年生の2月</td>
</tr>
<tr>
<td>職種</td>
<td>総合職</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2020年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
損害保険業界・三井住友海上火災保険に興味があったから。体育会部活動をやっていたことで、5daysや3daysのエントリーには間に合わなかったが、少しでも損害保険について、会社について深く知りたいと感じ、1dayインターンに参加した。また、インターンシップに参加することで、生身の情報を得るだけでなく、グループワークを主とした他の学生との関わりという面でその後の就職活動に必ず活きる経験が積めると考えた。</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
最低限の会社概要の下調べをした。</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
エントリーシートの設問は、<span class="hide_box_4">学生時代に力を入れたことと、インターンシップの参加を志望する理由を問うものだった。文字数としては、それぞれ400文字と200文字だったので、非常にスタンダードなエントリーシートだった。</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
部署受け入れ型ではなく、実際の業務を想定した場面設定がされて、グループワークを通して結論を導き出す、という内容だった。まずはじめに、損害保険業界について、三井住友海上についての講義があり、理解を深める。そして、メインとなる課題に入る前に、小さな問いの中でグループワークを繰り返す時間が続いた。内容は、損害保険に関する知識や営業現場におけるお客様との関わり、損害サービスで保険金をお支払いする業務等に関連するものだった。大テーマを議論する前に、グループの親睦を深めつつ保険について詳しくなっていく過程があった。そして、最後のグループワークでは、仮想で作り出された街のリスクを洗い出し、それらを補填する保険サービスを提案する、というものだった。60分以上のワーク時間が設けられ、最後にプレゼンを行い、メンターとしてついてくださっていた内定者の方からフィードバックをいただく。ワーク中も内定者の方から随時アドバイスをいただくことができ、社員の方がつくのと異なり、気軽に質問をしたり、助言を求めることができたのも、このインターンシップの一つの特徴であったと感じる。</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
グループワークでの他の学生との関わり方を学んだ。1日に沢山の内容が詰め込まれていたこともあり、グループで議論をする時間が非常に多かった。小さな問いから大きな課題まであった中で、早い段階でメンバーそれぞれの個性を把握し、それに合わせた接し方、グループとして結論に導くためにどのような働きかけをするのが適切なのかを判断する力が身についたと感じる。同時に、損害保険について深く考えて発言することが求められる内容だったので、損害保険という業界の理解にも繋がったと感じた。</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
なし</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
インターンシップ参加後、他社インターンも含めて損害保険業界への志望度は上昇した。金融業界全般に言えることではあるが、個人勝負という印象がありながらも、損害保険は特にグループで協力して結論を導き出す必要性が強いと感じた。そのような働き方がしたいと思っていたこともあり、インターンシップを通じて働くイメージを作ることができた。</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
損害保険業界に興味のある学生</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
三井住友海上火災保険は、5daysインターンシップに参加すると本選考の採用にもつながっていくので、可能であれば5daysにエントリーすることをおすすめします。しかし、私のようにエントリーに間に合わなかった場合でも、採用には直結しませんが、業界について会社について深く知ることのできる貴重な機会となるので、1dayに参加すると良いと思います。エントリーには、エントリーシートとwebテストという関門がありますが、そこまで難易度やボーダーは高くないので、少しでも興味のある学生はぜひエントリーしてみてください。</span></p>
<h2>三井住友海上火災保険のインターンシップ(2018卒,10月)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>三井住友海上</td>
</tr>
<tr>
<td>インターンシップ名</td>
<td>MSIインターンシップ</td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>5日</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>大学三年生の10月</td>
</tr>
<tr>
<td>職種</td>
<td>総合職</td>
</tr>
<tr>
<td>大学名、学部名</td>
<td>南山大学経済学部</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2018年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
損害保険に興味のある友人から損害保険についての話を聞いて興味が湧いたので、インターンシップを通して損害保険について学びたいと思ったため。また、講義も一段落し、就職活動に向けて、エントリーシートや面接を経験し、意識を高めて行く狙いもあった。また、規模の大きなインターンシップのため、そこで、他大学に在籍している学生と交流を深め、人脈を気づいていきたいとも考えた。また、本選考においても、インターンシップに参加したことで何かしらの優遇があるのではないかと考えた。</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
会社についての事業内容や、資本関係等の確認と、損害保険業界の現状などを確認した。また、質問も考えて望んだ。</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
エントリーシートの設問は二つあり1.学生時代力を入れたこと2.志望動機の二つを400字以内でという設問である。特徴と言えば、<span class="hide_box_4">非常にオーソドックスかつ簡潔なエントリーシートであり、この設問は基本的にどの企業でも問われると考えてもいいので、ある程度形として完成させれば、他者にも応用ができる。面接としては、エントリーシート通過後に一回ある。内容としては、三対一の集団面接であった。質問は、エントリーシートからの掘り下げが基本で、それに加えて考え方を問う質問があった。私の場合、一括新卒採用についての是非を聞かれた。ここで重視されるのは、意見の中身というよりは、しっかりと自信をもって自分の言葉で意見が言えてるかどうかがみられている感じがした</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
座学、グループワーク、ロールプレイング、プレゼンテーションと非常に盛りだくさんの内容であった。すべてのプログラムをあらかじめ指定された6人前後のグループで進めていく。内容としては、一日目は顔合わせということでアイスブレイクから始まり、損害保険や三井住友海上のことなどをやった。二日目は、少し発展し、グループでの連携を問われるようなグループワークがあったり、事業内容についての説明や座談会などがあった。三日目は、より実務的な代理店営業についてのロールプレイングがあった。実際に社員の方を前にして、代理店営業について学んだ。四日目は、5日目に行われるプレゼンテーションの準備が大半であった。プレゼンテーションの内容としては、新しい損害保険を考えるといったものであった。テーマ設定から。資料作り、プレゼンテーションの仕方など多くの工程を短時間で準備することを要求された。実際に、ボリュームが多いため、多くのグループがインターンシップ終了後に自主的に集まり、5日目に向けて準備をしていた。そして、5日目は、多くの人に見られながら、すべてのグループがプレゼンテーションをし、まとめがあり、終えた。$delimiter
</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
最も成長を感じたのは、コミュニケーション力の向上を感じた。初対面の学生と、チームとなり、コミュニケーションをとりながら進めていくワークを通してコミュニケーション力の向上につながった。実際に、多くのグループがしっかりと関係を築いており、すべての人がコミュニケーション力の育成ができていたのではないかと思う。また、損害保険についても学ぶことができ、勉強になった。ビジネスモデルだったり、働き方だったり、なかなかインターネットだけでは得られない情報を得ることができとても勉強になった。</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
なし</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
インターンシップ参加後は、より金融業界への興味が深まり、信託銀行、商業銀行、証券会社、生損保、リースなどあらゆる金融に興味を抱き、金融中心に就職活動を進めた。その中で私は証券会社への就職を決めた。なぜなら、運用に興味があったことと、厳しいといわれる証券会社ならば自分の成長につなげられると考えたため。</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
損害保険に興味のある学生、コミュニケーション力を成長させたい学生、面接を経験したい学生</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
三年生であれば、夏から秋にかけては業種を問わず時間があれば積極的にインターンシップに参加するべきだと思う。理由としては、一つは参加するまでにエントリーシートや面接を経験することで、就職活動本番に向けて対策を早い時期からできるということである。また、特に三井住友海上のインターンシップは非常に勉強となり、後輩にもお勧めしたいインタ―ンシップである。なぜなら、プレゼンだったり、グループワークだったりと、就職活動はもちろん、大学での講義や社会人になった時にも生きるようなスキルを学ぶことができます。</span></p>
<h2>三井住友海上火災保険のインターンシップ(2018卒,8月)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>三井住友海上火災保険株式会社</td>
</tr>
<tr>
<td>インターンシップ名</td>
<td>MSI インターンシップ</td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>5日間</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>大学3年の8月</td>
</tr>
<tr>
<td>大学名、学部名</td>
<td>東京女子大学 現代教養学部</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2018年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
両親が金融業界に勤めていることもあり、前々から金融業界に興味がありました。なので、金融業界の中で大手のインターンシップに応募しようと探していました。キャリアセンターに行った際に、先輩方の就活体験談があり、三井住友海上火災保険株式会社を受けている方が非常に多かったので、興味を持ちまし。インターンシップでの自己成長を非常に実感出来るとの口コミもありましたので、応募に至りました。また、同じ損害保険会社でも社風の違いを知りたいという目的もありました。</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
なし</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
ESの設問はオーソドックスな学生時代に頑張ったことや志望動機でした。ESとwebテストの次が、<span class="hide_box_4">グループディスカッションでした。8.9人で人チームで結論を出すところまで短時間でしなければなりません。いかに筋道を立てるかが大切だと思います。</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
五日間の日程のうちの、最初の四日間が座学でのインプットとグループワークでのアウトプットの形式で行われました。最終日の5日目は新保険を考えでのプレゼンテーションするものでした。
1日目は損害保険会社とは何か?という説明から始まり、ビジネスモデルを学びます。そして午後に三井住友海上火災保険の社会的使命や存在意義、歴史などから遡り学んでいきます。インプットも結構ありますが、午後の最後のグループワークはチームで協力して1つのレゴのロボットを完成させるものを行います。こちらでチームビルディングが出来たと思います。2日目は営業の体験ワークをします。内定者の方がお客さまの役をして、グループごとに営業をしに行きます。ここで信頼関係の築き方を学び、営業の本質を理解します。3日目は損害保険サービスの業務内容を理解するプログラムでした。ある事故の賠償責任割合を算出し、事情聴取などを加味しながら、考えます。与えられた資料が難しかったので読み込む必要がありました。4日目はプレゼンテーションに向けて案を固めました。
</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
最初は意見をあまり主張出来ない状態でしたが、五日間を通して具体的な理由を踏まえて発言するようになったと実感できました。五日間毎日1グループにつき、内定者の方がついて下さり、フィードバックを頂けます。そのフィードバックで、強みを弱みに気づくことが出来るので、自分自身を客観視する良い機会になりました。また、だった五日間という短い時間ではありますが、チームビルディングに時間をかけることが出来たので、お互いに意見を言い合える関係を築けました。</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
なし</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
損害保険会社に就職予定です。こちらのインターンシップに参加してから、損害保険会社のビジネスモデルや社会的意義に惹かれたのと、三井住友海上火災保険株式会社のひとの魅力に触れることが出来ました。それ以来、ずっと第一志望で就職活動をしていました。</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
意欲的な学生</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
実際に就職活動が本格化する3月になる前に、少しでも多くの業界に足を運んで色々な企業のビジネスモデルや展開の仕方などを吸収することをオススメします。金融業界志望なのは最初から最後まで変わりませんでしたが、インターンシップでは教育、不動産、商社など全く異なる業界も見るように心掛けていました。色々な業界を見た上で、自分が1番行きたいと思える企業を見つけることが1番大切だと思います。三年生のうちから少しずつ足を運んで下さい。</span></p>
<h2>三井住友海上火災保険のインターンシップ(2018卒,春)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>三井住友海上火災保険</td>
</tr>
<tr>
<td>インターン名</td>
<td>MSIワークショップ
</td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>1day</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>大学4年春</td>
</tr>
<tr>
<td>大学名、学部名</td>
<td>東京大学</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2018年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
本選考直前の時期であり、これに参加することで三井住友海上についての理解や損害保険業界についての理解を深め、自分との適性を探ることができると思った。志望していた企業ではあったが、本当に自分がやりたい仕事ができるのか、社員の雰囲気は自分に合うのか、仕事のやりがいはどこにあるのか、知ることができると思い応募した。1dayだったのであまり選考に有利に働くとは思っていなかったが、志望動機を固めるのにはよいのではないかと思った。</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
エントリーシートが300字×3とかなり重く、<span class="hide_box_4">時間をかけて準備した。「あなたがこれまでに困難に向き合い、乗り越えてきた経験、または実現してきた経験を教えてください。」「あなたが自ら学び考え、行動した経験を教えてください。」「参加目的・理由を教えてください。」の3つであったが、1つ目と2つ目は別の題材(1つ目はサークルでの経験、2つ目はアルバイトでの経験)とするようにして、大学生活の中でやってきた人に語れることが一つだけの人間という印象を避けた。
その後はGDだった。テーマは他の人に聞くとバラバラだったので、特に対策していく必要はないと思う。</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">内容は午前と午後に分かれている。席を指定され、同じテーブルの人と8人ほどの班で課題を進めていく方式。大学は偏らないように調整されている印象を受けた。簡単なアイスブレイクの後、午前中はリスクコンサルティングの仕事を体験するという内容だった。遊園地・アミューズメントパークの会社に対して、まずはリスクを洗い出し、それを分類し、相手に合わせた保険商品やサービスの提案を行う、という内容で、発表は隣の班にする形だった。発表時には2班を1人の社員が見ており、発表後にフィードバックをくれた。
昼食の弁当を食べ、午後は損害サービスの仕事体験。交通事故のドライバー側・自転車側の賠償費用負担割合を算出するという内容だった。こちらも最後に隣の班に発表、社員のフィードバックがあった。実際の仕事に近づけようという努力なのか、情報を小出しに与えられ、やりにくい部分もあった。
最後に1時間ほど、社員のパネルディスカッションがあった。3か所に2人ずつの社員がいて、好きな社員のところに行き、それぞれ社員トークテーマが用意されているのでそこから学生が聞きたいことを聞くという形だった。
</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">インターンシップ前には、損害保険会社には大きく分けて、保険の提案を含めたリスクコンサルティング部門と、起きた事故に対する保険金支払いを含めた対応をする損害サービス部門が存在する、ということも知らなかったのでまずそれを知ることができてよかった。午前中のリスクコンサルティングに関しては、保険商品の金額があらかじめ設定されているなど少しリアリティが足りない部分もあったが、大まかな流れとしては理解することができて、さらに社員の話を聞く時間も多かったため当初の志望目的は達成されたと言える。</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">やはり損害保険業界に対して興味がさらに湧いた。日本経済の発展に貢献したいという思いを持つ自分にとって、企業のリスクを徹底的に分析し、保険だけでなくサービスも含め提供する損害保険会社は、すべての企業にとって必要なものであり企業の挑戦を後押しできるものだと感じた。</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">自分は本選考のエントリーシートの志望動機を固める目的で応募した部分もあったが、エントリーシート締め切りはこのインターンが開催されるより早かったため、その点ではあまり役に立たなかった(もちろん面接で言えることは増えた)。なので、そのことだけは頭に入れておく必要があるとは思った。
選考直前ということもあり、かなり倍率は高かったと社員の人も言っていたので、エントリーシートやGDで落ちても気持ちを切り替えた方がいいと思った。日程は3つあったとはいえ、GDで一緒だった人は誰も見かけなかった。</span>
</p>
<h2>三井住友海上火災保険のインターンシップ(2016卒,8月と11月)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>三井住友海上火災保険株式会社</td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>5日間×2</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>大学3年生の8月と11月(2015年8月、11月)</td>
</tr>
<tr>
<td>大学名、学部名</td>
<td>東京大学 農学部</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2016年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
金融業界の仕事内容について体験するため。
2015年6月頃から就職活動を始め、その際にマイナビ様にて当該インターンを発見し応募。当時就職活動を始めたばかりだったこともあり、金融・マスコミ・コンサルを中心に幅広い業界を志望しており、この時点では金融業界の中でも、銀行・損保のインターンに複数応募していました。その中で無事合格をいただけたこともあり、当該インターンシップに参加することとなりました。正直この時には業界はおろかビジネスというものについて何もわかっていなかったので、渡りに船という感じでいろんなインターンに参加しました。
</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
金融・損保業界の大まかなスタディ。特にビジネスモデルや競合環境に関しては頭に入れておきました。ネットで調べる程度の知識ですが、やっといてよかったとは思います。
</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
ESは、自己PR、志望動機、インターンシップを通じて何を得たいか、<span class="hide_box_2">といったオーソドックスなことを尋ねるものだったと思います。
面接に関しても上記に加えて学生時代に頑張ったことを聞くような、一般的なものだったと思います。
</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
インターンシップは大きく2部に分かれていました。
まず、8月に行われたのがグループワークを中心としたもの、その後11月に行われたのが、実際の業務現場に派遣され業務を見学させていただくものです。
(実際は別々のものですが、後で伺ったところ、実質1度目のものが2度目のものの選考を兼ねていたようです。)
8月のグループワークは5〜6名の班に別れ、いくつかの課題を行うものでした。
初日は「各々バラバラの設計図を渡され、自分の設計図の内容はメンバーに伝えずにロボットを組み立てる」
2日目は「業務内容についての講義」が中心で、
3日目は「営業体験」、
4−5日目は「事業提案&発表」だったかと思います。
4−5日目の発表はグループ対抗のような形で行われ、最後3組が選ばれて決勝発表を行いました。
それぞれ各班に内定者の先輩がチューターとして付いていました。
11月の業務体験では、2日間を通して現場に派遣されました。
私は、初日は営業部署(法人営業)、2日目は損害サービス(補償金の支払いや検証などを行う)でした。
実際に弁護士の方との打ち合わせや、得意先訪問などの現場に立ち会わせていただき、
業務に関して学ばせていただいた上で、最終日に学んだことの発表、という形でした。
</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
損保業界についての一般的な知識が身につきました。
特に、11月のインターンシップでは全く未経験のビジネス現場を拝見させていただくことができ、とても勉強になりました。
また、就活基礎力のようなものは身についたと思います。
グループワークや発表といった機会では、論理的な思考をした上で、その思考を噛み砕いて説明し、合意形成を行う、という作業の必要性と難しさを実感し、その後の就活全体を通して大きな糧になったと思います。
また、就活仲間や先輩との繋がりができたことも大きかったです。
全体を通してとても良い経験ができました。
</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
無し
</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
損保業界について多くを学ばせていただきましたが、その後説明会やインターンシップを通じて、広告・マスコミ業界へ興味が移り、結果広告代理店へと就職することができました。ただ、参加していた仲間の多くは損保業界に就職していたように思います。
</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
なんとなく損保・金融業界を志望している学生だけでなく、ぶっちゃけ就職についてあんまり考えてない、という方にもオススメです。毎年早めの時期にやっているようですので、早い段階で志を同じくする就活仲間ができるのはとてもタメになることだと思います。
</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
インターンシップは多くの場合説明会を兼ねているものだったりしますが、実際に行ってみるとなんとなく雰囲気はわかります。正直学生の企業接点は説明会、インターンシップ、OB訪問、面接の4つしかないので、かなり色々な情報をインプットできるインターンシップは貴重です。合わないかもなーという場合でも、その業界を切ることができ、他の志望業界・企業に集中できるという点で非常にタメになると思います。色々な企業を見ることは、その後行きたい企業に集中するためにもとても重要です。頑張ってください!
</span>
</p>
',
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'title' => 'テルモのインターンシップ体験談',
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'description' => '医療機器、医薬品の製造販売を行うテルモ株式会社のインターンシップ体験談です。短期インターンシップへの参加を検討している学生は参考にしてみてください!',
'contents' => '<p class="column-p">医療機器、医薬品の製造販売を行うテルモ株式会社の短期インターンシップ体験談です。<br>
短期インターンシップへの参加を検討している学生は、ぜひ参考にしてみてください!
<br>
</p>
<p class="internalLink">
<a href="intern_reports_list">インターンシップ体験談一覧</a>
</p>
<img loading="lazy" src="//internshipguide.jp/img/column/455/intern_report_terumo.jpg" alt="テルモ" class="break-img" />
<h2>テルモのインターンシップ(2021卒,9月)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>テルモ</td>
</tr>
<tr>
<td>インターンシップ名</td>
<td></td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>5日間</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>修士1年の9月</td>
</tr>
<tr>
<td>職種</td>
<td>技術開発職</td>
</tr>
<tr>
<td>大学名、学部名</td>
<td>東京理科大学大学院薬学研究科</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2021年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
もともとヘルスケア業界に興味があったため、知名度のある医療機器メーカーであるテルモには自然と興味がわいた。<br>
技術系のインターンシップ自体もあまりなかったため、関心を持っていた。<br>
また選考が有利になるという情報も、参加の一因であった。<br>
医療機器開発の流れについて知らない部分が多いため具体的な進め方や医薬品開発との違いについて理解を深めたかった。<br>
また実際の開発現場を体験する中で、医療機器開発に従事する上で必要な考え方、視点を感じ取りたかった。</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
エントリーシートは先輩に添削してもらった。特に医療機器に対する関心を明文化することを大事にした。WEBテストは性格なので対策しようがないが、学生はオープンな人が多かったのでそういうところが見られているかもしれない。</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
エントリーシート<br>
趣味・特技 50字<br>
自己PR 400字<br>
志望動機・<span class="hide_box_4">学びたいこと 400字<br>
研究内容 400字<br>
研究で身につけた考え方・重視した取り組み 400字<br>
ガクチカ 400字<br>
WEB上での性格検査もあった。</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
1日目 自己紹介,企業説明,座談会<br>
アイスブレイクと、普通の説明会のような会社の紹介、若手社員の方と少人数グループでの座談会。<br>
<br>
2日目 評価センター見学,プラネックス見学,医療体験<br>
生物的評価や医療機器の体験。<br>
<br>
3日目 デザイン思考体験ワーク<br>
グループワークで新たな製品のプレゼン。<br>
機械系の学生が活躍していたが、その他のバックグラウンドの学生も意見を言い合えるような雰囲気だった。<br>
<br>
4日目 工場見学<br>
山梨県甲府市にある工場を見学した。製品分解を行い製品の工夫を話し合った。少人数での座談会も行われた。<br>
<br>
5日目 GD「医療機器の技術者として必要なこと」<br>
それまでに学んだことを活かしてのグループディスカッション。<br>
<br>
人事の方がファシリテートしてくれた他、開発系の社員の方々が回ってきて、アドバイスを受ける機会があった。<br>
初日に座談会があったほか、工場見学でも座談会が設けられた。それ以外にも色々な場面で社員の方と話す機会はあった。</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
アイデアを多く出すことから製品開発がスタートすると実感した。医療機器業界は様々な分野の方の技術が融合し、一つの製品が出来上がる。そのためには多くの人の意見を聞き、それを組み合わせたり、発展させることでより良い製品が生まれると実感した。<br>
様々なバックグラウンドを持つ学生とコミュニケーションをとることに対して、非常に面白さを感じた。将来開発職のように様々な職種と関わりながら働く場合、この経験が役立つと思った。</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
なし</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
医療機器メーカーも含めたヘルスケア業界に興味がある。もともと医療系の学部であったため、自然に興味を持つ環境であった。各社のインターンシップを通して仕事のやりがいなどを知ることができたため、ヘルスケア業界を志望し続けている。</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
技術系の職種に興味がある学生<br>
医療機器に興味がある学生</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
「研究で身に付いたこと」という項目は大事だと思った。また自身の研究のバックグラウンドも大事で、インターンシップではある程度ばらけていたため、珍しめのバックグラウンドだと通りやすいと思った。できればヘルスケアや医療機器に絡んだ研究だといいと思う。実際にインターンシップに参加した人は医療関連の研究をしている人が多かった。エントリーシートは基本的にオーソドックスな設問ではあるので、そのほかの項目も含めて普通に書いていけばいいと思う。<br>
夏のインターンの参加者は30人と非常に少なく、選考漏れすることは十分ある。そのため、インターンに参加できなくても落ち込むことはない。落ちたとしても秋冬に先着でインターンの募集があるためそれに参加すれば会社の雰囲気は感じ取れると思う。</span></p><?php echo $this->element('column_company_link'); ?>
<h2>テルモのインターンシップ(2018卒,9月)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>テルモ株式会社</td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>5日間</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>大学院1年生の9月</td>
</tr>
<tr>
<td>職種</td>
<td>開発技術職</td>
</tr>
<tr>
<td>大学名、学部名</td>
<td>金沢大学自然科学研究科電子情報科学専攻</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2018年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
私は今回の貴社のインターンシップに参加する上で、医療機器開発業務の明確なイメージを掴むことと、その技術者として必要な素養を見出すことを目的としました。本年、父がくも膜下出血で倒れた経験から、低侵襲医療の必要性を理解すると共に、同病の情報サイトを提供していたテルモの製品に興味を抱きました。このような経緯から、テルモの製品開発現場を見学し、実際の製品にふれることで、業界及び企業理解を深めたいと考えるようになりました。また先輩社員との座談会なども企画されていたことから、個々の価値観や考えを伺い、医療機器開発を志す者として必要な素養や現在の私に足りない点を見出す絶好の機会であると感じました。以上のような理由から、本インターンシップに参加しました。</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
今回のインターンシップにおける選考は、エントリーシートによる書類選考のみだったため、準備はエントリーシート対策のみです。自分で修正するだけでなく、<span class="hide_box_4">他分野・他研究室の人に添削をお願いすることで、ブラッシュアップを図りました。そして、その結果、書類通過とインターンシップ参加確定のご連絡を頂きました。エントリーシートを書く上では、なぜ医療機器なのか、そして、その中でもなぜテルモのインターンシップに参加する必要があるのか、ということを意識しました。</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">開発技術職に関する本インターンシップでは、業界説明、企業概要説明、職種紹介に始まり、工場見学、製品の使用体験、ユーザーニーズの製品化ワークを体験しました。
業界説明では、医療機器業界の今後の成長性や市場の広さについて、企業概要説明では、その医療機器業界の中でのテルモの立ち位置や扱う製品、今後の注力課題など、広く情報を得ることができ、参考になりました。
工場見学では、高い質の製品を量産させるための工夫や課題について、現場を見学しながら知ることができ、大変貴重な体験だったと思います。
製品の使用体験からは、思い通りに機器を扱うことが難しく、医療者には極めて高い技術が必要なことを学びました。同時に、若い医師や新興国の医師など、多くの医師が扱えるよう、より使いやすく治療しやすい機器を、早く提供することが技術者に求められると感じました。
ワークでは、異分野が集められたチームで1つの課題を解決する難しさと、それを達成するためのノウハウを学びました。
</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p"> 今回のインターンシップでは、主に医療機器開発に携わる事の責任とそれを達成するためのプロセスについて学びました。施設見学では、左右冠動脈狭窄を想定したステント留置術を体験しました。半透明のモデルを使用し、カテーテル・ワイヤーが目視できる状況で行いましたが、その操作は難しく、目標箇所へ導くまで苦労しました。しかし実際の医療現場ではX線透視が可能とはいえ、肉眼での確認が不可能な上、拍動する心臓が対象となることを考慮すると、医療者には非常に高い技術が要求されることが想像されました。同時に、それをサポートする為、技術者としてより扱いやすい機器を、早く確実に提供しなければならない、という強い責任が伴うことを感じ取ることができました。最終日には、製品化までの新たな手法として、デザイン思考を体験しました。ニーズの分析やアイディア出し、プロトタイプ作製を通し、曖昧なニーズを言葉・形にし、明確にすることを学びました。 </p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">最も興味があるのは、就職予定でもある医療機器業界です。理由は、身内が病気を患ったことや、社会情勢から、医療の重要性を強く認識しているからです。私の専攻が電気であることから、自分の知識を最も広く活かせるのは、医療機器業界ではと感じています。</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">インターンシップは、とにかく早くから、多くの企業に参加してください。興味のある企業の場合は、実際に行ってみないと、実情は感じられません。また、興味の無い企業の場合は、新たな魅力を発見することもあります。就職活動は現在の日本においては、人生を最も大きく左右する活動ですので、研究を言い訳にせず、最大限力を注がれることをすすめます。
また、インターンシップ参加の際は、他の参加者と仲良くなって、その後の情報交換に役立てましょう。
がんばってください。</span></p>
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'Column' => array(
'id' => '934',
'title' => '旭化成のインターンシップ体験談',
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'description' => '旭化成のインターンシップ体験談です。短期インターンシップへの参加を検討している学生は参考にしてみてください!',
'contents' => '<p class="column-p">旭化成のインターンシップ体験談です。<br>
短期インターンシップへの参加を検討している学生は、ぜひ参考にしてみてください!
<br>
</p>
<p class="internalLink">
<a href="intern_reports_list">インターンシップ体験談一覧</a>
</p>
<img loading="lazy" src="//internshipguide.jp/img/column/454/intern_report_asahikasei.jpg" alt="旭化成" class="break-img" />
<h2>旭化成のインターンシップ(2021卒,2月)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>旭化成</td>
</tr>
<tr>
<td>インターンシップ名</td>
<td>事務職インターンシップ</td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>1日</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>大学3年生の2月</td>
</tr>
<tr>
<td>職種</td>
<td>事務職</td>
</tr>
<tr>
<td>大学名、学部名</td>
<td>大阪大学・経済学部</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2021年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
産業や人々の生活を下支えするような電力会社やガス会社などのインフラ企業や、化学メーカーなどに興味があったことが参加したきっかけ。その中でもジップロックなど、比較的消費者に近く、業界に疎い人でも名前くらいは知っているこど知名度があったため、応募した。<br>
座学からグループワーク、社員懇親会など、様々なイベントを1日で体験することができ、当時他社の面接やインターンシップ、大学のテスト勉強で忙しかった自分にとってありがたかった。</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
特にしていない。</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
ES→趣味・自分を一言で表し、<span class="hide_box_4">その理由・大学生活であなたが「想いを貫いた」経験をそのプロセスと共に、教えてください。<br>
動画→1分程度で学生時代頑張ったことを話し、提出する。<br>
上記の2点で判断され、面接などはなかった。</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
会議室に学生が30名程度、社員の方が10名程度集められ、実施された。<br>
まずは、自己紹介などのアイスブレイクや、旭化成についての講義が少しあり、その後はグループワークに取り組んだ。<br>
グループワークでは、旭化成の事業領域である住宅・マテリアル・ヘルスケアの3つそれぞれのグループワークがあり、それを体験した。<br>
事務系総合職であるため、グループワークは営業の仕事を疑似体験できるようになっており、いかにいい素材をお客様に提案するか、新製品をいかに売り込むかという営業の難しさ、醍醐味を体験することができた。<br>
その後は、社員の方への座談会があり、実際に苦労した経験、やりがいなどの生の声を聞くことができた。<br>
その後は、立食形式の懇親会があり、近い距離でぶっちゃけた話も聞くことができ、他の学生とも情報交換ができた。<br>
1日という短い間だったが、あっという間に過ぎるほど満足度の高い、盛りだくさんの内容のインターンシップであった。</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
学生:社員の比率も程よく、業界や会社のことだけではなく、そこで営業として働く面白さや難しさなどを深いレベルで理解することができたと思う。また、答えのないビジネスの世界で、自分が出したものを答えにしていくという精神や熱意を感じることができ、本やインターネットでは味わえないものを得た気がする。1日だけではなく、複数日程あればもう少しよかったのだが、総合的に見れば有意義なインターンシップだったと感じた。</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
なし</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
結局、その後化学業界には就職せず、インフラ業界に就職を決めた。<br>
もともと、多くの人を支えたい、影響を与えたいということを就職活動の軸にして就職活動をしていたので、より影響力の大きいインフラ業界に決めた。</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
化学業界に興味のある学生</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
インターンシップに応募するにあたって、なんのためにインターンシップに参加するのか、何を得たいのかということを明確にして、臨んでほしいです。また、参加する際は、社員の方や他の学生とグイグイいくほどコミュニケーションを取った方がいいと思います。変に遠慮し、何も得られなければ意味がありません。失礼のない範囲で、自分の聞きたいこと、解決した疑問や不安点をぶつけ、有意義なものになればその先の就職活動も良くなるはずです。頑張ってください。</span></p><?php echo $this->element('column_company_link'); ?>
<h2>旭化成のインターンシップ(2020卒,2月)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>旭化成</td>
</tr>
<tr>
<td>インターンシップ名</td>
<td></td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>1日</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>大学3年の2月</td>
</tr>
<tr>
<td>職種</td>
<td>総合職</td>
</tr>
<tr>
<td>大学名、学部名</td>
<td>慶應義塾大学、法学部</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2020年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
製造業、メーカーに興味を持ったことです。中でもbtobの素材メーカーに着目しインターンの参加を希望しました。ワークの内容がかなり実務に近い内容である点と、化学メーカーとしての営業・総合職の役割や、企業の比較を行う機会になると考えました。前もって見ていた評判などもよかったため、冬季はこの1dayインターンしかなかったこともあり応募しました。また、開催期間も短く(1dayのみ)予定的にも助かる要素があったため応募しました。
</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
webサイトを読み込んだ</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
ESは一般的なものでした。
・大学生活であなたが「想いを貫いた」経験をそのプロセスと共に、<span class="hide_box_4">教えてください。(全角300字)
大学生活で果たしたい夢や目標があれば、教えてください。(全角300字)
この2つが課せられました。面接はなく、動画での自己紹介がありました。</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
学生は約30名程度で社員さんが8~10名程度いらっしゃいました。旭化成の事業領域のある程度全てを体験することができました。ヘルスケア、マテリアル、住宅の3つに関連するワークがありました。ヘルスケアではボードゲーム形式のワークでした。商社や病院に対しての営業を進める順番や、新薬の導入などの戦略を立て班ごとに競いました。マテリアスのワークでは旭化成の主力製品の事例を例にして、社員さんが相手企業や社内の他部門の役となり新製品の売り込みのロールプレイングをしました。制限時間内に必要な情報を集めて、利益を出すことを行いました。特に、ロールプレイングであることで時間との兼ね合いが難しいワークであったと感じました。また最後のタームでは新規事業開発のワークを課され、旭化成の仮の新製品を今後どのような場面で活かすのかを班で話し合い発表し、ランキングをつけました。社員さんの座談会や懇談会もあり、距離が近いインターンシップであったと思います。</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
化学系の素材メーカーの営業や総合職の役回りが体験できました。他社のワークなども比較しても割とオーソドックスな内容であると感じたため希望する人には非常に有益であると考えます。旭化成ならではの事業やビジネスも学ぶことができるため、本選考でも有利に働くと考えます。また、社員さんとの距離が近いことで社風なども感じることができました。明るく体育会系の社員の方が多かったためか、非常にフレンドリーでした。風通しの良い環境であるという前情報を実感する機会になりました。
</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
なし</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
主にメーカーを中心に見る就職活動になりました。製造業の魅力である自分の商材があるという点に共感したことが要因であると考えます。化学メーカーでも各社雰囲気が全く異なるため比較することが重要であると考えます。</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
素材メーカーを希望する学生</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
特に厳しい選考があるわけではないので、それなりにESが用意できれば参加できると考えます。動画の内容も特に複雑ではなかったため他社で対策、あるいは初めてでも問題ないと考えます。しかし、運要素も強いと感じたため落ちてしまった場合でも根気強く本選考も受験することをお勧めします。事前の化学に関する理解なども全く必要がないため用意することはないと感じます。また少しでも興味のある場合にはインターンに参加することをお勧めします。
</span></p>
<h2>旭化成の短期インターンシップ(2018卒,2月)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>旭化成株式会社</td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>1日</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>大学3年生2月</td>
</tr>
<tr>
<td>職種</td>
<td>事務系総合職</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2018年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
夏にはITや金融などの業界を見ていたが、秋に化学素材メーカーへと志望業界を変え、業界や企業理解の為にそれらのインターンシップを探していた。その中で就活サイトにおいてこの企業のインターンシップを見つけ、化学素材業界の中で最大級の規模を誇る企業であることから、より業界などについて理解する事が出来るのではないかと考え、インターンシップに応募をした。また、1Dayインターンシップである事が、非常に参加しやすい理由であった。</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
選考においてはエントリーシート、ウェブテスト、1分間のPR動画の提出が求められていた。エントリーシートに関しては他社も含め、<span class="hide_box_4">様々な設問に端的に答える事が出来るように数をこなす他、書いたエントリーシートは周囲に見せ、ブラッシュアップしていった。ウェブテストに関しては玉手箱形式であった為、玉手箱の参考書を購入し、1周解く事で問題に慣れる事を心がけた。PR動画に関しては、短い時間でどのような事を言う、することで自らをアピールできるかを念頭に、周囲と内容について話し合った。
参加においては事前に冊子やパンフレットが配布されていた為、隅々まで読んだ。</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
企業の概要説明、ヘルスケア事業における営業の手法を学ぶボードゲーム、繊維事業における営業の手法を学ぶロールプレイングゲーム、電子事業における用途提案の過程を学ぶディスカッションとプレゼン、先輩社員との座談会を行った。ヘルスケア事業における営業の手法を学ぶボードゲームにおいては、営業が商社や代理店、直接訪問等様々な商品販売チャネルを持つ中で、それぞれとどのように関係を構築し、製品を効率的に拡販していくかについて理解する事が出来た。繊維事業における営業の手法を学ぶロールプレイングゲームは、顧客の要望、先輩とのやり取り、工場との生産計画の立案等、先ほどのボードゲームは対外的なやり取りにフォーカスしていたのに対し企業内部でのやり取りにもフォーカスし、どの様に製品を受注し、生産していくかという営業の手法を理解する事が出来た。電子事業における用途提案の過程を学ぶディスカッションとプレゼンにおいては、ある製品をテーマに、どの様な機能でその製品を売り出していくかという事についてディスカッションを行い、他班とプレゼン大会をした。ここにおいては、自社製品の様々な用途を考える、企画系の仕事を理解する事が出来た。
</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">営業社員の裁量の大きさやステークホルダーとのやり取りの大切さ等、営業社員の働き方についてより深く理解できた。また、営業社員はただ自社の製品を売るのではなく、自社の製品の拡販がもたらす変化や豊かな未来を創造し、それに想いを馳せて熱意を持ち売っていかないといけないという事を学んだ。また、本インターンシップは1班4人で5班と非常に少人数でのインターンシップであり、そこに社員さんが6名いらっしゃってくれたので、より密なコミュニケーションを取る事が出来たのは非常に有意義であった。</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">本インターンシップ含め複数の化学素材業界の企業のインターンシップに参加し、これまでと変わらず化学素材業界を第一志望の業界として就職活動を行っている。理由としては、このインターンシップを含め、営業職の仕事内容や裁量の大きさに触れる事で、自らのやりたい仕事であると実感できたためである。</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">私はインターンシップに参加する理由は様々なものがあると考えている。その中で最もいけない理由が、「周囲が参加しているしなんとなく」という理由である。もちろん最初のインターンシップへの応募はこの程度での理由でもいいかもしれないが、これを繰り返しているとただの時間の無駄である。インターンシップを無駄な時間としない為には、インターンシップに主体的に臨んでいく事が必要である。インターンシップにおいて、企業は様々なプログラムを組み、企業について知ってもらいたいとアプローチをかけてくる。このアプローチを上手く受け止める為には、主体的な参加が必要である。主体的なインターンシップ参加によって、充実したインターンシップを過ごせることを期待している。</span></p>
<h2>旭化成のインターンシップ(2016卒)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>旭化成株式会社</td>
</tr>
<tr>
<td>インターンシップ名</td>
<td>インターンシップ</td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>1日</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>大学院1年生</td>
</tr>
<tr>
<td>インターンシップ職種</td>
<td>事務系</td>
</tr>
<tr>
<td>大学名、学部名</td>
<td>早稲田大学院・先進理工</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2016年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
旭化成のインターンに参加した理由は友人の誘いでした。旭化成は就職したい企業の候補のひとつでもあったので、誘ってくれた友人と一緒にワンデーインターンに参加いたしました。また、旭化成のワンデーインターンシップは学生課の中でも非常に評判がいいと聞いていたので、リフレッシュしたという思いと、何か違ったことを学んでみたいという両方の思いで旭化成のワンデーインターンシップに参加しましたが、評判通り有意義なものでした。
</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
旭化成のワンデーインターンシップに応募すると、書類がいくつか送られてきました。そこには旭化成が考えるワンデーインターンシップについてかなり細かく記載されており、それを事前に読むということがワンデーインターンシップに参加する就活生の課題の一つとなっていました。
</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
エントリーシートは極めてシンプルで、<span class="hide_box_4">ほかのメーカーでも頻繁に聞かれるようなことばかりでした。たとえば、大学生のうちで一番力を入れたことや、これまで一番苦労したこと、サークルでの自分の役割などに関してです。
</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
旭絈野ワンデーインターンシップで一番学んで良かったと思っているのは、メーカでのビジネスパーソンの在り方について学べたことです。ワンデーインターンシップは基本的にこのビジネスパーソンとしての在り方を軸として進んでいきました。社員の方と直接お話しする時間もたくさんあり、受け身型ではなく積極性や自発的行動が促されるワンデーインターンシップだったと強く感じました。実際に、ワンデーインターンシップを開催している開催者側の社員の人事の方たちも、この積極性や自発的行動を重視しているらしく、質問する時間もありましたが、むしろ自分からこんなアイディアはどうか、こんな考え方、こんな働き方はどうか、など提案する機会がたくさんあったことを覚えています。また、実際に研究室や工場に入って仕組みを学ぶ時間もあり、実際に仕事のサイクルを経験できる時間もあり、社会人がいかに大変かということを事前に知ることができ、とても意義のある日になりました。また、最後には旭化成の成り立ちを一から学びなおす講義も設定していただけたので、このワンデーインターンシップで企業研究する必要はなくなり、とても濃密な一日になったと終わってから気付かされました。
</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
ビジネスパーソンがどのようなものかを意識できるようになったところが、一番自分の中で成長できた部分なのではないかと自分自身感じております。ワンデーインターンシップだけで社会人のすべてを知ることなど到底できないことはわかっていますが、少しでも知っておくのと、まったく知らないのは天と地の違いがあることも同時に分かりました。この点が今回の旭化成本社で行われたワンデーインターンシップで得た有益な情報でした。
</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
なし
</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
やはり事務系の仕事は地道さがウリの自分にとっては転職なのではないかと感じております。また、隣で行われたMR職の仕事内容もとても面白そうで、機会があれば、一度MR職の仕事を経験してみたい、と感じました。
</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
自分が事務職、MR職、技術職、どれに向いているのかまったく分からないという就活生に向いていると思います。ワンデーインターンシップに参加している就活生の中には自分と同じような状況の就活生がいて息が合いました。
</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
休憩時間はほかのインターン生と時間を共有した方がいいと思います。インターンが終わったりすると、そのあと飲み会があったりするのである程度参加しているインターン生の顔と名前は覚えておいた方が後々楽ですし、親しくなりやすいです。また、替えのワイシャツは会った方がいいかもしれません。何かをこぼしてしまった時や想像以上に汗をかいてしまうこともあるので、なにかともう一枚あると安心します。私も持っていきました。
</span></p>
',
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'title' => '留年していると就活は不利?留年してしまったらどう過ごすか',
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'description' => '留年しても就活で不利にならないためにはどうすればいい?留年してしまっても、その間の過ごし方やアピール次第でいくらでも挽回できます。留年の理由を聞かれた時の答え方や就活で不利にならない過ごし方などを解説します。',
'contents' => '<p class="column-p">毎年多くの大学生が留年しており、一部では4年間で卒業できる学生が全体の半数程度しかいないような大学もあるようですね。<br>
<br>
留年していると就職活動で不利になってしまうのかというのは気になるところだと思います。留年は就活で不利になる可能性もありますが、留年してしまってもその間の過ごし方やアピール次第でいくらでも挽回することが可能です。<br>
<br>
就活の面接で留年の理由について聞かれたら、どう答えるのが正解なのでしょうか?今回は、不利にならない理由の答え方や留年してしまったらどう過ごすべきなのかなどについて解説します。
</p>
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<h2>留年していると就活で不利になる?
</h2>
<h3>マイナスポイントであることは事実</h3>
<p class="column-p">
留年しているという事実が、マイナス評価となることは否定できません。<br>
<br>
単位を落としてしまうのは要領の悪さや計画性の無さの表れとして見られてしまいますし、就活が決まらなくて留年したというのもやはり要領が悪いと見られてしまうのが一般的です。
</p>
<h3>留年=不採用とはならない</h3>
<p class="column-p">
ただ、ここであまり気落ちをしすぎるのはよくありません。実は留年を気にする企業や採用担当者は、それほど多くないのが現実です。<br>
<br>
留年してしまった理由をどう説明するか、そして留年してしまった後にどのようにして過ごすかが重要になります。<br>
</p>
<h2>就活の面接で留年の理由を質問されたら</h2>
<p class="column-p">
留年に限らず何にしても、伝え方によっては不利になる可能性があります。ここでは「留年」が不利にならない理由の答え方について解説します。
</p>
<h3>マイナス評価につながる答え方は避ける</h3>
<p class="column-p">
「何も考えなしに、ただダラダラ過ごしていたら単位を落とし留年の結果になってしまった」というのが事実だとしても、面接でそれを伝えてはいけません。<br>
<br>
なぜなら、「先のことを考えて行動していない」「遊びながらもうまく単位を取るような要領の良さがない」という2つの弱点を晒してしまうからです。<br>
<br>
ここで考えてほしいのが、失敗してもそれを乗り越えた経験というのは一定の評価に値するということです。転職面接でもよく聞かれる質問で、答え方によりマイナスをプラスに変えることができます。「留年」という失敗をどのようにプラスの体験にしたのかということをアピールするのがいいでしょう。
</p>
<h3>不利にならない伝え方のパターン</h3>
<p class="column-p">
<b>不利にならない伝え方のパターン①何かに打ち込んでいた</b><br>
<br>
留年の理由が「何か他のことに打ち込んでいたから」という場合は、アピールポイントに変換することができます。勉強や趣味など、夢中になるものがあったことをアピールしましょう。具体的にあげた成果なども伝えられれば、説得力も増します。<br>
<br>
<b>不利にならない伝え方のパターン②そこから何かを学んだ</b><br>
留年後の過ごし方によっては、留年をアピールポイントにすることもできます。「留年してしまった反省から学んだこと」「留年して得た時間を活用してどんな経験をしたか」ということを伝えて、ポジティブな話と絡めて答えるのがいいでしょう。
</p>
<?php echo $this->element('img_link_for_column',array("text"=>"人気企業内定者のESを参考にしよう!","url"=>"entrysheet_100")); ?>
<h2>留年したら1年間どう過ごすか</h2>
<p class="column-p">
留年して追加で得た1年間の学生生活の過ごし方次第ではプラスにもなり得ます。単位が少し足りなくて留年した、という場合は、その足りなかった分だけ取得すれば良いので1年間は割と時間に余裕ができる場合が多いでしょう。もしまだ時間があれば、就職活動までの間、空き時間を活かして新しい取り組みを始めてみましょう。
</p>
<h3>海外留学</h3>
<p class="column-p">
留年した後のおすすめの過ごし方の1つは、海外留学です。留学していたために留年することは、就活においてほとんどデメリットはないと言っていいでしょう。<br>
<br>
主に海外事業を展開しているメーカーや商社において、海外で努力した経験は非常に買われます。五大商社に就職した私の知り合いは、留年していました。彼は、世界を見て回りたいと一年かけて旅をし、その大部分の期間中アフリカで過ごしていました。アフリカでボランティアとして日本語を教えたり家を建てるのを手伝ったりしていたそうです。ボランティア団体として行くのではなく「まるっきり一人で」です。<br>
<br>
一般の人ではなかなかしないこと、出来ないことに挑戦し成し遂げたということ、このような行動力とパワーを持った人材というのは貴重な存在なのだと思います。かつ、彼の場合は「自分はこう考えたので、こう行動するようにした」という自分の信念があり、それをしっかりと企業に伝えることができたため留年が不利にならなかったのでしょう。
</p>
<h3>長期インターンシップへの参加</h3>
<p class="column-p">
海外留学に行くにもお金がない、サークルなど日本でやることがあるので海外に長期滞在はしたくない、単位を取るために日本に居る必要があるといった学生も多いと思います。そんな方におすすめなのが、長期インターンシップへの参加です。<br>
<br>
<b>インターンのメリット①スキルや経験が身につく</b><br>
長期インターンシップは、企業での仕事を実際に経験してビジネスに役立つスキルやマナーを身につけることができるので、就活でアピールできるような経験を積みやすいです。<br>
<br>
<b>インターンのメリット②お金が稼げる</b><br>
また、給料がもらえるものも多くアルバイトの代わりにもなります。やる気さえあれば最初は特別なスキルがなくても参加できるものが沢山あります。<br>
<br>
<b>インターンのメリット③就活で有利になる</b><br>
新しい人脈もできますし、就活で強みになる経験もでき、インターンシップ先の企業で活躍していればその企業に就職できたりもするので保険にもなります。留年したという表面上のマイナス点があっても、実際に仕事をして活躍した経験があれば、企業の採用担当者は評価してくれるでしょう。<br>
<br>
留年してしまってその後の過ごし方を迷っていたり、就活に不安を抱えているなら、長期インターンに参加してみてはいかがでしょうか?インターンシップガイドでは、地域や職種、勤務時間などの様々な条件で自分に合ったインターンを探すことができます。参加してみたいと思えるインターンがないか、まずは探してみましょう!
</p>
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<h2>業界ごとに留年が不利かどうかは異なる</h2>
<p class="column-p">
「何かやりたいことに打ち込み過ぎて留年した」「留年して何か珍しい経験をした」、というような学生を好むかどうかは、業界によって傾向が異なります。
</p>
<h3>金融業界では「留年」は不利になりやすい</h3>
<p class="column-p">
金融業界(特に銀行)は、特に留年した学生を嫌うと言われています。お金を扱うという性質上、問題を起こすことがなさそうな綺麗な経歴を非常に重視する傾向にあるようです。<br>
<br>
金融業界でも学びを目的とする留学に関して不利になることはほとんどないと考えて良いですが、旅行や趣味に打ち込んで留年したというのはマイナス評価になりやすいでしょう。
</p>
<h3>IT系やベンチャー企業では不利にならないことが多い</h3>
<p class="column-p">
逆に、商社やIT業界、ベンチャー企業などでは変化を生み出せる人材が求められており、留年していても何か面白い経験をしている学生であればむしろプラス評価となる傾向があります。<br>
<br>
ここで重要なのはその傾向をしっかり分析してみることです。自分の志望する業界はどのような傾向があり、どのように工夫すればそのマイナスを取り戻せるのかをしっかり考えていきましょう。
</p>
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<h2>まとめ</h2>
<p class="column-p">
以下、今回のポイントです。<br>
・留年は就活で不利になりやすいが、その後の過ごし方やアピールの仕方次第で変わる<br>
・面接では何かに打ち込んで留年した、留年して何か新しい経験をしたなどポジティブな話をする<br>
・留年してしまったら、時間があれば留学や長期インターンシップなど新しいことを始めるのがおすすめ<br>
・留年経験した学生をどのくらい嫌うかは業界によっても異なるため、企業の傾向をしっかり分析する<br>
<br>
留年しないに越したことはありませんが、してしまった場合はだらだらと1年間を過ごすのではなく、しっかりとした挽回のための計画を組み立ててみましょう。<br>
<br>
留年して出来た時間を様々な経験や出会いにつなげることができれば、就活でもいかすことができます。留年しても人気企業に内定をもらっている学生はたくさんいます。留年してからどう過ごすか、そしてそれを面接でどう伝えるかが重要です。失敗を乗り越えて、就活を成功させましょう!</p>',
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'title' => '文系学生がメーカーに就職するには?',
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'description' => 'メーカーというと専門知識を持った理系の学生が就職するイメージが強いですが、文系の学生でもメーカーに入社することはできます。どんな職種があるのか、どんな就活対策をすべきかについて解説します。',
'contents' => '<p class="column-p">
文系の大学生は、憧れの商品を作っているメーカー企業に就職したいと思っても「専攻が違うので就職出来ないのではないか」、「理系の技術職にしか門戸は開かれていないのではないか」といった不安を抱えることが多いでしょう。<br>
しかし、実際は多くのメーカーで文系の学生も就職し、活躍しています。今回は、文系学生がメーカーで働くにはどんな職種があるのか、就活ではどのような対策をすべきかについて解説します。
</p>
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<h2>メーカーにおける採用の実態とは?</h2>
<p class="column-p">
「文系はメーカーに入社することはできない。」と思い込んでしまう学生は少なくありませんが、文系学生でもメーカーに入社することは可能です。事実、毎年、多くの文系学生がメーカーへ入社を果たしています。日本を代表するトヨタ自動車や三菱電機などのメーカーでもコンスタントに文系学生を毎年100名以上採用しています。<br>
多くのメーカーでは理系限定の技術職と文系中心の「総合職」、「事務職」を別枠で採用しています。
</p>
<?php echo $this->element('img_link_for_column',array("text"=>"人気メーカーのエントリー締切を職種別にチェック!","url"=>"shukatsu_calendar")); ?>
<h2>メーカーで文系学生はどのような職種になるのか?</h2>
<p class="column-p">
メーカーでは、文系学生は「総合職」「事務系」や「業務系」、バックオフィスという形態で採用されることが一般的です。これらの職種は理系が担う技術的な分野以外を指し、理系が研究開発を担うのに対して、文系は以下のような仕事を担います。
</p>
<h3>商品企画、マーケティング</h3>
<p class="column-p">
どんな商品を作るか、またそれをどのように消費者に届けるかを考える仕事です。消費者のニーズを調査分析したり、「こんな商品があったら良いな」というアイディアを出したり、どのように宣伝して市場に流通させるかを考えるということは、ものづくりをするメーカーに欠かせない仕事です。場合によっては技術的なことも入社後に勉強して詳しくならなければならない場合もありますが、これらの職種への道は文系学生にも開かれています。
</p>
<h3>営業</h3>
<p class="column-p">
商品を実際に売る仕事です。個人相手に売る場合もあれば、小売店や流通業者を相手にしたり、法人を相手にする場合もあります。ただ売るだけでなく、顧客の要望を汲み取って自社に伝えるなど、メーカーになくてはならない役割を担います。
</p>
<h3>システムエンジニア</h3>
<p class="column-p">
システムエンジニアというと理系寄りの仕事ですが、多くの企業では文系理系問わず募集しています。プログラミングなどの知識があるに越したことはありませんが、就職後に勉強する意欲と素質が認められれば未経験でも採用される場合がよくあります。<br>
実際にメーカーの採用HPを見てみると、専攻不問でシステム職を募集している場合がありますので、調べてみましょう。
</p>
<h3>その他</h3>
<p class="column-p">
アフターサービス管理、プロジェクトマネジメント、経理・財務、企業法務、渉外広報、人事など、企業を支える仕事があります。<br>
<br>
このように、製品開発を支えるための体制作りや理系の技術者が心置きなく研究開発に専念できるように営業先を確保するなど、理系メインと思われがちなメーカーの中でも文系の職種が活躍する場は設けられているのです。<br>
<br>
例として、工場の建設から運営までのフローを見てみましょう。多くの文系社員が担う役割が見て取れます。これだけでも理系社員だけでは生産や運営はできないということが分かるでしょう。<br>
<br>
【工場の建設から運営の流れ】<br>
1)工場の建設・計画:費用計算や立地の選定は文系の経営企画や調達部門が担います。<br>
2)建設計画の周知:カスタマー部門や経営部門が主導して、地域住民への説明会を開催します。<br>
3)建設計画の実行・資金調達:銀行交渉や業者選定において文系社員が中心となってプロジェクトを進めます。機械や機材の選定は理系エンジニアが担いますが、予算を策定するのは文系社員となっています。<br>
4)工場の運営:工場を運営するには工場経理や工場人事といったバックオフィス部門が不可欠です。更に労働組合の組織等、文系社員の活躍の場は多様に存在するのです。
</p>
<?php echo $this->element('img_link_for_column',array("text"=>"文系からメーカーに就職した先輩のESを参考にしよう","url"=>"example-es-humanities-manufacture")); ?>
<h2>メーカーへの就職対策</h2>
<p class="column-p">
<h3>業界研究・企業研究</h3>
<p class="column-p">
メーカーと一口に言っても、東芝やシャープ、ソニーのように多角化しており、何がメイン事業なのか掴みにくい企業や、1商品に特化しており専門特化した企業、または文系学生にとってはなじみのない技術を扱う企業等、多種多様です。<br>
<br>
まずは書店に売られている「業界地図」やインターネットの業界研究記事などでどんな業界にどんな企業があるのかざっくり知っていきましょう。興味のある企業が見つかったら、公式の新卒採用HPを見てみると大学生向けにわかりやすく事業を紹介していることが多くおすすめです。<br>
具体的に社員がどんな仕事をしているのかイメージを深めるためには、OB・OG訪問を行って実際に働いている人と話をしてみると良いでしょう。サークルやゼミなどで卒業生とのツテがなければ、大学の就職課を利用してみましょう。
</p>
<h3>志望動機の組み方</h3>
<p class="column-p">
メーカーだからといって必ずしも技術好きでなければならない、商品に対してマニアックなまでに知っていなければいけないということはございません。商品を企画して作り、宣伝して売るというプロセスにはいろんなタイプの人材が必要であり、技術者タイプとは真逆の社員も活躍の場面はあります。<br>
何故、その業界なのか?何故、その業界の中でもそのメーカーなのか?という質問に対して納得感のある答え方ができ、かつ自分の長所や得意なことがメーカーのニーズとマッチしていることを説明できれば説得力が増すでしょう。
</p>
<h3>リクルーター面談</h3>
<p class="column-p">
業界研究が深まり、選考が始まるとメーカーでは主にリクルーターが付くことが多いと言われています。このリクルーターとは何かというと、例えば早稲田なら早稲田、慶應なら慶應というように学生と同じ同窓の先輩で、候補者に対して就活の相談やざっくばらんに企業の情報提供を行う人のことを指します。<br>
<br>
喫茶店でコーヒーや食事を実施しながらざっくばらんに話すので、一見、就活な雰囲気はしません。しかし、実際は面接となっており、リクルーターは会社から提示された条件や評価項目を探りながら、人事に対してレポートを行い、別な社員に会わせるか選考を先に進めるかを判断させるのです。<br>
リクルーターだからと言って、気を抜かず、これも選考なのだということを肝に銘じて臨みましょう。リクルーター面談を突破したら、通常の選考ルートになりますので、リクルーターに対して同じような対応を行いながら選考を進めていきましょう。
</p>
<?php echo $this->element('img_link_for_column',array("text"=>"こちらの記事もあわせて読もう!","url"=>"about_recruiter")); ?>
<h3>インターンシップへの参加</h3>
<p class="column-p">
多くのメーカーで、インターンシップを実施しています。特に大企業では、夏休みや冬休みなど、長期休みに1日〜数週間程度の短期インターンシップを行っている企業が多いようです。<br>
インターンは実際の仕事を体験するようなものもあれば、グループワークなどで仕事のシミュレーションを行うようなものもあります。インターンに参加することで、企業の雰囲気や仕事の概要を早い段階から知ることができ、就活の準備にも役立ちます。理系・文系問わず募集している職種もたくさんありますので、興味のある企業でインターンシップを募集していないか、締切カレンダーでチェックしてみましょう。
</p>
<?php echo $this->element('img_link_for_column',array("text"=>"人気メーカーのインターン日程をチェック!","url"=>"internshipcalendar")); ?>
<h2>最後に</h2>
<p class="column-p">
メーカーの事務職は技術系の採用人数に比べて狭き門である場合が多いと言えるでしょう。しかし、だからこそ入社後には活躍の場が多く用意されています。。<br>
そのメーカーの文系職として働きたいという熱意やそこで自分が発揮できる強みをアピールし、内定を勝ち取りましょう。
</p>',
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'title' => '就活のプレエントリー、エントリー件数は何社くらいが普通?',
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'description' => 'プレエントリーは多ければ多いほど良いって聞くけど、それは本当?平均的なエントリー数は何社?そんな風に疑問を持つ就活生も多いのではないでしょうか。平均的な就活生のプレエントリー、エントリー数やプレエントリーとは何かを説明します。',
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就活を始めるにあたって、まず踏み出す第一歩が「プレエントリー」、「エントリー」。<br>
大学ではとにかく多くの会社へエントリーするように言われるけど、平均的なエントリー数ってどれくらいなの?<br>
そんな風に疑問を抱いている就活生へ、今回は平均的なエントリー数について説明します。</p>
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<h2>プレエントリーとエントリーの違い</h2>
<p class="column-p">
プレエントリーとエントリーの違いはご存知でしょうか。<br>
企業の採用ページにメールアドレスや氏名、大学名などの基本的な情報を登録することをプレエントリーと呼びます。プレエントリーすると、説明会やエントリー締切などの情報を確認できたり、ログインした先のページで説明会の参加登録やエントリーシート提出ができる状態になったりします。経団連が企業の大学生向けの情報解禁の時期を規定しており、2019卒では大学3年生の3月から多くの企業でプレエントリーが可能になります。<br>
<br>
エントリーシートを提出するなど実際にその企業の採用選考を受ける手続きを行うことをエントリーと呼びます。エントリーシートの提出方法は最近ではWeb上の採用ページから入力するタイプが主流ですが、手書きで作成して郵送で提出するような企業もあります。「志望動機」や「学生時代頑張っていたこと」などの設問への回答を求められ、その内容によって面接まで進めるかどうかの選考が行われるだけでなく、面接での参考資料として用いられます。
</p>
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<h2>平均はプレエントリー50社程度、エントリー20社程度</h2>
<p class="column-p">
内定をもらった学生のプレエントリー数は平均50社程度で、エントリーシートを提出した、つまりエントリーした数は平均20社程度と言われています。<br>
<br>
しかし80社以上など大量にプレエントリーする人もいれば、ほとんどしない人もいて、実際には人によってかなりプレエントリー数は異なります。<br>
<br>
志望業界や職種が絞られている人は当然プレエントリー数が少なくなりますし、適切なエントリー数は学生により異なります。またこの平均は文系理系でも異なり、理系の方が少ない傾向にあります。これは専門職に就く人が多いからという要因がありますね。</p>
<h2>プレエントリー数は多めに60〜70社くらいしよう</h2>
<p class="column-p">
内定を得ることができなかった学生は、総じてプレエントリー、エントリー数が明らかに少ないという傾向にあります。少なければそれだけ内定をもらえる可能性も下がることになりますね。<br>
<br>
プレエントリーはいわば企業の情報請求のようなものなので、手間はそれほどかかりませんので少しでも興味を持ったならなるべくたくさんしておきましょう。<br>
そこから企業研究や説明会を経て、更に興味のある企業へ絞っていくことになるので、間口は広い方が良いでしょう。中には、プレエントリーをすると「リクルーター面談」のオファーが来るような企業もあり、通常よりも有利な選考ルートに乗ることができるのでなるべく活用しましょう。<br>
しかし多すぎても予定がキツくなったり、ダブってしまったり、管理が困難になることも。<br>
自分のキャパや体調を良く考慮して無理のない範囲で、多めに出しておくのが正解です。<br>
<br>
平均が50社程度であるならば、おそらく極端にエントリー数も低い人がいることを考慮して、60~70社ほどプレエントリーしておくのが安心です。<br>
<br>
大学によっても異なりますので、周りの友人や先輩の話を参考に聞いてみるのもいいですね。
</p>
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<h2>エントリーは30社程度が目安</h2>
<p class="column-p">
エントリーするなら30社程度が良いと言われています。<br>
これは筆者が大学内での講義や就活生のセミナーなどで参加したときに講師の方からお話ししていただいたことです。<br>
<br>
ほとんどの学生が春の内にエントリーシートを出し終えるのですが、その作業に当たることができる期間は約1か月半ほど。<br>
19卒の場合は、3月に単独説明会が始まり、4月後半にはエントリーシート締め切りの山場が集中します。<br>
<br>
エントリーシートは単独説明会へ行くと貰えるという企業が多いので、説明会、エントリーシートの記入、など考えると、春の内に30社が目安になりそうです。</p>
<h2>企業の優先順位をつけてエントリーしよう</h2>
<p class="column-p">
たくさんプレエントリー、エントリーした方がどこかの企業に引っかかる可能性は上がりますが、時間には限りがあるので、あまり志望度の高くない企業のエントリーに時間を取られて志望度の高い企業の研究に時間を割けないなどといったことも起こりがちです。<br>
プレエントリーはほとんど時間がかからない作業なのでまだ良いですが、エントリーシート提出は時間がかかるので、自分にとっての優先順位を決めた上でエントリーを行うように心がけましょう。志望企業が絞りきれてなくても、自分の優先したい条件が何なのかを考えて、第一志望群、第二志望群というように企業をグループ分けしておくと、どこに集中して時間を割けば良いのか明確になるので、予定も組みやすくなります。</p>
<h2>エントリー数を絞りすぎない</h2>
<p class="column-p">
志望業界を絞っている場合、エントリー数は少なくなる傾向にありますが、なるべく絞りすぎない方が良い、という面もあります。<br>
<br>
というのも、就活している中で志望している業界や職種が変わっていくことも少なくないからです。<br>
<br>
実際に面接してみたら違った、興味がなかったけどなんとなく説明会へ行ったら第一志望に変わってしまった、など。<br>
その場合、就活が始まったばかりであればすぐにエントリーすれば良いのですが、就活も終盤に差し掛かると、そうもいきません。<br>
あの時エントリーしていれば、と後悔する可能性も。<br>
<br>
自分では向いていないと思っていた業界でも、周りや採用担当者から見れば逸材であった、ということも無いとは言えません。<br>
自己分析の内に明らかにしておくことではありますが、就職活動を通して気が付くことも悪いことではありません。<br>
<br>
せめて初めの説明会へはいろいろな場所へ足を運ぶなど、可能性はぜひ広げておいて損はないでしょう。<br>
しかしあまりに多種多様な業界へとあれこれ手を伸ばすと、志望動機が弱まることにも繋がりますので、バランスは考慮したいですね。</p>
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<h2>まとめ</h2>
<p class="column-p">
プレエントリーとエントリーの違い、またそれぞれの理想エントリー数についてご紹介しました。<br>
プレエントリーなら60〜70社ほど、エントリーは30社ほどが、時間的面を考慮すると良さそうです。もちろん1社のエントリーシート作成にかかる時間は人それぞれですし、志望企業の絞り方も人それぞれですので、あくまで参考程度に考えて頂ければと思います。<br>
他人のエントリー数が多いからといって、それに合わせたり劣等感を持つ必要もありません。自分のペースで第一志望群の企業の内定を目指しましょう!</p>',
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'title' => '就活の面接でのマナーを解説!入室から好印象を与えよう',
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'description' => '就活の面接では、マナーも見られています。入室・退室の仕方や、面接中の所作で印象が変わってしまうことも。ここでは受付から入室・退室までの流れに沿って、気をつけたいポイントについて解説します。',
'contents' => '<p class="column-p">就活の面接では、受け答えだけでなく、マナーも見られています。いくら立派な答えを用意していても、マナーがなっていないために面接官の印象が悪くなってしまうことも。マナーひとつでマイナス評価となってしまうのはもったいないですよね。</p>
<p class="column-p">
ここでは、受付→入室→面接→退室という流れに沿って、それぞれの場面で気をつけるべきポイントについてまとめました。就活生が最低限意識するべきマナーなので、ぜひ参考にしてみてください。
</p>
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<h2>受付、待機室でのマナー</h2>
<p class="column-p">
面接では入室前から見られています。会社によっては面接に向かう途中のバスの中にも面接官が居て、面接に来る就活生をチェックしている…とのウワサもあります。これは珍しい例ですが、会社の近くに到着したら、既に「見られている」ということを意識して行動するようにしましょう。
</p>
<h3>予定時刻の10分前には到着する</h3>
<p class="column-p">
遅刻や予定時刻ギリギリに到着すると、印象が悪くなります。電車の遅延なども考慮して、時間に余裕を持って行動するようにしましょう。</p>
<p class="column-p">
早めに到着したら、トイレなどで身だしなみのチェックをしておきます。服がよれていないか、髪の乱れがないかなどを確認しておきましょう。
</p>
<h3>受付ではっきりと挨拶する</h3>
<p class="column-p">
受付に到着したら、はっきりと挨拶するようにしましょう。挨拶をした後で、学校名、氏名、用件を伝えます。挨拶するときは背筋を伸ばして姿勢を正し、軽く会釈するようにしましょう。
</p>
<h3>待機中はスマホを触らない</h3>
<p class="column-p">
待機中は携帯電話などいじらずに背筋を伸ばして待ちましょう。待機中に、携帯電話をマナーモードにするか、電源を切っておきます。
</p>
<h3>基本的に静かに待つ</h3>
<p class="column-p">
社員の方に、「固くならないで話してていいよ」と促されることもあります。待機しているときに、近くに学生がいても、大きな声で話したりすることは避けましょう。</p>
<p class="column-p">
学生のコミュニケーション能力を見たいと思っている場合もあるので、その時の雰囲気や社員の方の表情や態度を見て、話すべきタイミングだと思えば、近くの学生とコミュニケーションを取るようにしましょう。
</p>
<h2>入室するときのマナー</h2>
<p class="column-p">
社員の方に、呼ばれたら待合室から面接を行う場所に移動することになります。入室するときには、ドアのあけ方などふだん意識しないことを気にしなくてはいけません。入室するときの流れを説明します。
</p>
<h3>ノックの仕方</h3>
<p class="column-p">
入室する際は、ドアを3回ノックします。2回は空室確認のノックでトイレのノックと同じになってしまうので、必ず3回にしてください。本番でいきなりやろうとすると意外と出来なかったりするものなので、家で練習しておくと安心です。</p>
<p class="column-p">
「はい。どうぞ」など面接官の声が聞こえたら、「失礼します」と声をかけてからドアを開けます。ドアがない、ドアが開いている場合はノックは不要です。
</p>
<h3>ドアの開け方</h3>
<p class="column-p">
ドアノブが左側なら右手で、ドアノブが右側なら左手で開けます。入室したら目礼し、ドアに向き直り静かに閉めるようにしましょう。後ろ手で閉めることはマナー違反になるので、注意してください。
</p>
<h2>着席から面接までのマナー</h2>
<p class="column-p">
入室してドアを閉めたら面接官の方を向き、軽くお辞儀をしましょう。一礼したら、椅子の左側へ向かいます。
</p>
<h3>着席の仕方</h3>
<p class="column-p">
着席する前に、大学名、学部、氏名、そして最後に「よろしくお願いいたします。」と挨拶しましょう。面接担当者に「おかけください」と言われたら、着席します。「失礼いたします」と言ってお辞儀をしてから、椅子に座るようにしてください。
</p>
<h3>カバン、コートを置く場所</h3>
<p class="column-p">
カバンは足元に立てて置きます。またコートがある場合には、きれいに畳んで、カバンの上に置くようにしましょう。</p>
<p class="column-p">
コートは、隣の椅子が空いているときには、「こちらに置いてもよろしいでしょうか?」と確認をとってから、隣の席に置いてもかまいません。
</p>
<h3>着席時の姿勢</h3>
<p class="column-p">
手は男性なら軽く握って両ひざの上に、女性なら膝の上で手を重ねます。椅子には深く座りすぎず、背筋を伸ばして、姿勢良く座りましょう。
</p>
<h3>面接中は、面接官の目を見る</h3>
<p class="column-p">
話すときは面接官の目を見て話してください。緊張して目が見れない場合はネクタイの結び目を見るといい、なんて言いますが、目を見ているかどうか、面接官にはバレています。</p>
<p class="column-p">
面接は人と人とのコミュニケーションの場です。会話のキャッチボールが弾んでこそ内定に繋がるものなので、頑張って目を見て話すようにしましょう。恥ずかしかったり緊張してしまっても、目を見て話すことも回数をこなせば慣れてくるものです。</p>
<p class="column-p">
また面接官が複数いる場合は、全員と目が合うように顔や視線を動かしながら話してください。
</p>
<h3>面接中は、意味のないジェスチャーは控える</h3>
<p class="column-p">
話しているときは、落ち着いている印象を与えることが大切です。話しながら首を振ったり、意味のないジェスチャーは控えるようにします。
</p>
<h2>退室するときのマナー</h2>
<p class="column-p">
面接が終われば、あとは退出をするのみです。いちばん大切な面接が終わったからといって、油断せず、最後までマナーを意識しましょう。
</p>
<h3>座ったままお礼を言う</h3>
<p class="column-p">
面接官から「面接は以上です」と言われたら、座ったまま「本日はありがとうございました」と言ってお辞儀をしてから席を立ちます。
</p>
<h3>椅子の横に立って一礼</h3>
<p class="column-p">
立ちあがったら椅子の左横に立って、「失礼いたします」と深くおじぎをします。それからカバンやコートを持って、ドアの方へ向かいましょう。
</p>
<h3>退室の際にも挨拶をする</h3>
<p class="column-p">
ドアの前で面接官の方に向きなおり、「失礼いたします」と挨拶し、深くお辞儀をしましょう。入室の時と同じように静かに退室します。</p>
<p class="column-p">
ドアの開け閉めは、大きな音が立たないよう注意が必要です。特にドアを閉める時は、大きな音がしないよう手で抑えながら丁寧に静かに閉めるようにしてください。</p>
<p class="column-p">
退室した後も建物を出るまでは気を緩めないようにしてください。会社の周辺で社員の方とすれ違うこともあるので、しばらくは気を緩めずに帰路につきたいですね。
</p>
<h2>面接官より先に入室したときのマナー
</h2>
<h3>立って待つ</h3>
<p class="column-p">
場合によっては、面接官より先に部屋に案内されることもあります。面接官より先に入室した際には、出入り口に近い席の横で立って待つようにしましょう。社員の方に、奥の席に行くように促されたり、着席を勧められたりしたときは、指示に従います。
</p>
<h3>立ち上がり挨拶する</h3>
<p class="column-p">
着席しているときに、面接官が入室されたら、立ち上がり「よろしくお願いいたします」と挨拶するようにします。</p>
<p class="column-p">
面接官が入室したときに、座ったまま挨拶するのはマナー違反です。常識がないという印象を与えるので、必ず立ち上がって挨拶をしましょう。
</p>
<h2>面接官が面接でチェックしているポイント
</h2>
<h3>第一印象</h3>
<p class="column-p">
就活の面接で面接官が重視しているのは、学生の第一印象です。第一印象を決めるのは次のような要素です。</p>
<p class="column-p">
・身だしなみ<br>
・清潔感<br>
・姿勢<br>
・表情</p>
<p class="column-p">
まずは身だしなみを整えることが重要で、服装や髪型は清潔感を意識することが大切です。猫背も印象が良くないので、背筋を伸ばして美しい姿勢を保つよう心がけてください。</p>
<p class="column-p">
話すときの表情も、第一印象を左右する要素の一つです。面接の最初から最後までずっと笑顔でいる必要はありませんが、挨拶の時や会話が弾んだ時は自然な笑顔を意識するといいでしょう。
</p>
<h3>言葉遣い</h3>
<p class="column-p">
面接の際は言葉遣いに注意しましょう。フランクな雰囲気の面接の場合や、話題が盛り上がった場合でも、砕けた口調で話すのはよくありません。</p>
<p class="column-p">
面接では、敬語・丁寧語・謙譲語を正しく使い分けられるようにしておきます。面接が終わって見送りまでしてくれる場合がありますが、最後まで気を抜かず丁寧な言葉遣いとマナーを忘れないでください。
</p>
<h3>マナー</h3>
<p class="column-p">
入室や退室のマナーに関しては、そこまで厳しくチェックしている面接官は少ないですが、当たり前のことができていないと悪目立ちすることがあります。</p>
<p class="column-p">
入室前にはノックをする、「失礼いたします」と言ってから着席するなど、基本的なことさえできていれば問題ありません。マナーを気にしすぎると動きがぎこちなくなるので、自然な振る舞いを心がけてください。
</p>
<h2>まとめ</h2>
<p class="column-p">
面接の際のマナーについてご紹介しました。ドアの開け方一つにしても、少し意識するだけで印象は随分変わります。緊張して作法通りにできなくても、丁寧に、雑にならないように、という点をおさえておけば問題ありません。堂々と、ハキハキと、そして笑顔を絶やさずにいれば、第一面接はきっと乗り切れるでしょう。</p>
<p class="column-p">
面接は回数を重ねれば自然と緊張もしなくなるもの。筆者の友人も、就活の初めは面接で緊張して落ちまくっていたものの、めげずに面接の回数をこなし、就活後半では第一、第二面接で落ちることは無くなっていました。緊張しがちな人でも練習を重ねれば大丈夫です! なかなか内定が決まらなくても、落ち込まずに、自分のペースで頑張ってくださいね。</p>
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'title' => '商社の業界研究〜総合商社、専門商社とは〜',
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'description' => '商社は年収が高く華やかなイメージがあり、就職先として人気があります。ここでは商社を目指す就活生のために、「商社とはどんな事業をしているのか?」「総合商社と専門商社の違いとは?」「就活ではどんなことをすればいい?」といった疑問に答えます。商社の業界研究の参考にお役立てください。',
'contents' => '<p class="column-p">年収が高く華やかなイメージがあり就職先として人気の高い商社。例年必ずと言っていいほど就活人気ランキングに名を連ね、いつの時代も就活生に人気の業界としてその確固たる地位を築いてきました。</p>
<p class="column-p">
商社は主に総合商社、専門商社に分けることができ、業態や事業領域も多岐に渡ります。今回は、「総合商社と専門商社の違い」「商社の仕事」「就活の対策」などについて解説していきます。商社を目指す就活生は、業界研究の参考にお役立てください。
</p>
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<h2>総合商社とは?
</h2>
<h3>総合商社のあらまし</h3>
<p class="column-p">
総合商社の起源は明治時代、主に大商人や政商によって形成された財閥の中核企業であり、数多くの商品を扱う問屋として国内の流通機能を担っていました。当初は三井・三菱といった財閥の名のもとに数多くのグループ企業が存在し、日本の産業発展を経済面から支えていました。</p>
<p class="column-p">
戦後、財閥グループは解体されましたが、依然としてそのプレゼンスは高く、「事業投資」というスタイルで多様な分野の産業を育て、日本の戦後復興に寄与し、今の業態を形成してきました。それゆえ、総合商社という概念は日本特有の業態として国内外に認識されているのです。</p>
<p class="column-p">
【主な総合商社】<br>
三菱商事・三井物産・住友商事・丸紅・伊藤忠商事・双日・豊田通商
</p>
<h3>総合商社の強み・弱み</h3>
<p class="column-p">
◇総合商社の強み<br>
総合商社はインフラ事業であったり何兆円規模の事業を取り扱うこともあり、大規模なビジネスをすることができます。一つひとつの事業が大規模なだけでなく扱っている事業も幅広いため、チャンスがあればさまざまな分野の事業に関わることが可能です。</p>
<p class="column-p">
◇総合商社の弱み<br>
大規模なビジネスができるという強みの反面、規模の小さいニッチな分野に関しては取り扱いにくい面があります。加えて大規模な事業のため成功すれば利益も大きいですが、失敗すると損益も大きくなってしまいます。リスクが大きいのは総合商社の弱みだといえるでしょう。
</p>
<h3>総合商社の仕事内容と業界分析</h3>
<p class="column-p">
「ミサイルからラーメンまで」と言うように、商社はあらゆる事業を展開しており、業界分析を一歩誤るととんちんかんな業界分析になる可能性があります。それゆえ、まずは商社のビジネスモデルを理解することから始めましょう。</p>
<p class="column-p">
よく合同説明会や個別説明会にて、商社の事業システムについて象徴されるのが、「貿易」と「事業投資」の2つになります。</p>
<p class="column-p">
貿易は旧来からの商社のビジネスモデルです。例えば新日鉄や三菱自動車が新しい製品や商材を作って海外に売りたいとします。その際に原材料を東南アジアやオーストラリアから仕入れ、工場まで仕入れを実施するのが三菱商事となるわけです。</p>
<p class="column-p">
対応する商材(飛行機、自動車、軍需産業、鉄製品)によって営業部門が分かれ、売り先によっても対応が分かれます。従って、商社の営業は多様な商材を扱う部門に細分化されており、1部門に長く携わって1商品に対してのスペシャリストとなるべく養成されるのです。</p>
<p class="column-p">
事業投資では、商社が国内外の企業に対して投資を行います。人を送り込み、今までの貿易業務で培ったノウハウ移植やサプライチェーンとのコラボレーションを通じて企業価値の創造に努めるというものです。</p>
<p class="column-p">
具体的な例としては、鉄鋼部門の購買力やシステムを強化したい際に海外や国内の有望そうなメーカーに対して出資を行い、販路や技術力を買いつつ、既存の事業部門とのシナジーを創出していくというものです。
</p>
<h2>専門商社とは?
</h2>
<h3>専門商社のあらまし</h3>
<p class="column-p">
総合商社が多岐に渡る分野に分かれるのに対して、専門商社は鉄鋼・医薬品・食品・エレクトロニクス・機械といった1分野に特化した業態を有しています。</p>
<p class="column-p">
形態としては、財閥系の1分野が分社化して特化するために生まれた専門商社や資本構成によって大手系の商品拡販のために存在する販売系商社、どこの大手とも資本関係を有さない独立系商社に大分されます。特徴としては、専門商社が特化している分野の景気や、親会社であるメーカーや財閥企業の収益動向から影響を受けやすい傾向にあります。</p>
<p class="column-p">
従来型の商社は貿易モデルが中心でしたが、サプライチェーン機能について各社で内製化が進んだことで総合商社は事業投資の割合が増えました。しかし、専門商社は1分野特化ゆえの優秀な販路やサプライチェーンを武器に従来型の貿易モデルを継続しています。</p>
<p class="column-p">
商社不要と言われないように、専門商社は、高度化したシステム・熟練したノウハウ・多様な販路・情報システム・オーダーメイド対応を付加価値として貿易モデルに注力しています。更に、1分野に特化していて商材への理解も深いので、クライアントに対して提案営業を行い、商品の共同開発を展開している専門商社も存在します。</p>
<p class="column-p">
【主な専門商社】<br>
メタルワン・伊藤忠丸紅鉄鋼・キャノンマーケティングジャパン・マルハニチロ・菱食
</p>
<h3>専門商社の強み・弱み</h3>
<p class="column-p">
◇専門商社の強み 専門商社では取り扱っている業界が限られているため、業界内における人脈やハウツー、情報が社内に集まっており仕事がしやすい環境になっています。顧客との距離が近いことも多く、それぞれの顧客に合わせたサービスを提供することができ、満足度が高くなりやすい強みがあります。</p>
<p class="column-p">
◇専門商社の弱み<br>
専門商社が扱っている業界に大きなダメージがあると、業績に大きく響いてしまう点が弱みです。総合商社であれば、別の業界の売上でカバーすることもできますが、専門商社ではそうはいきません。
</p>
<h3>専門商社の業界分析</h3>
<p class="column-p">
マクロ経済の分析も重要ですが、専門商社の分析では専門商社が扱っている商材の動向にも注目する必要があります。医薬品、化粧品、日用品、アパレル、食品は相対となっているメーカーの動きにも注視が必要で彼らの動きによって専門商社の動きも変わってくるので、併せてチェックしましょう。特に、なぜその商材にこだわるのか?自分は何を専門商社でやりたいのか?の整合性がないと選考は突破できないでしょう。</p>
<p class="column-p">
最近の傾向としては、国内市場の成熟化が進んでいる業界では、M&Aや合併による業界再編の流れが加速しています。合併によって全国的な流通網を整備して規模の経済を追いかけようとする専門商社が現れる一方で、従来の専門商社らしさを出すために、得意とする商品・地域特化型へシフトしていく企業もあります。</p>
<p class="column-p">
特化することによって他社の追随を許さないほどの販路や提案力をつけようとしているのです。更に、特化している企業ゆえの特性を活かすための異業種同士のコラボレーション(販路の共有、商品開発、合弁会社の立ち上げ)といった動きも出てきており、動きへの注視が必要になるでしょう。
</p>
<h2>商社にはどんな職種があるの?</h2>
<p class="column-p">
商社ではどんな仕事ができるのでしょうか?職種とそれぞれの仕事内容、どんなスキルが求められるのかをみてみましょう。
</p>
<h3>営業</h3>
<p class="column-p">
取引先とのやりとりと担当する営業。新規事業や新しい市場の開拓などもしている商社は、新規開拓営業もあります。商社は取引先が海外の会社ということも多いので、海外経験や英語力が求められます。専門商社の場合、高度な専門技術の営業を行う「技術営業」という職種もあります。
</p>
<h3>営業事務</h3>
<p class="column-p">
外回りの多い営業を社内でサポートします。書類作成などがメインになるため、基本的なパソコンスキルは必須です。営業のかわりに取引先とメールや電話でやりとりすることがあるので、やはり英語力が求められます。
</p>
<h3>貿易事務</h3>
<p class="column-p">
貿易を行う場合は、税関を通すのに通関の手続きが必要になります。貿易事務は、この通関業務や関税の申告などを行います。そのため英語力に加えて、関税や海外の輸送・流通についての専門知識も求められます。
</p>
<h3>企画</h3>
<p class="column-p">
新規事業などの企画立案を行います。事業投資の企画なども行うので、幅広い知識と柔軟な発想力が求められます。海外とのビジネスも多い商社の場合は、その国についての詳しい知識が必要になるため、海外経験などをいかすことができるでしょう。
</p>
<h2>商社に就職するには
</h2>
<h3>志望動機を明確にする</h3>
<p class="column-p">
「商社マンになりたい」と商社に対する憧れを持っている人は多いと思いますが、商社に対する熱意だけでは就職するのは難しいです。人気の高い商社で内定を獲得するには、説得力のある志望動機を作成しなければ高い倍率の選考は突破できません。</p>
<p class="column-p">
慣れるまでは「志望動機がうまく書けない」「どう書けばいいかわからない」という就活生も多いです。その場合は、商社の内定を獲得した人の志望動機を参考にしてみるのがいいでしょう。</p>
<p class="column-p">
そのままコピーするのはよくありませんが、構成やエピソードの伝え方などを参考にするのはいい方法です。商社に内定した先輩の志望動機を参考にして、志望動機に磨きをかけてみてください。
</p>
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<h3>語学力・国際力を磨いておく</h3>
<p class="column-p">
商社は海外とのやりとりが多いため、高い語学力があると就活でも有利になることが多いです。英語が日常的に使われているような商社では「TOEICのスコア何点以上」と応募の条件とされていることもあります。</p>
<p class="column-p">
新卒ではTOEICスコアが応募条件となっていたり、それだけで足切りされることは少ないですが、ハイスコアを獲得しておけば有効なアピールになります。</p>
<p class="column-p">
留学経験などをアピールするのもいいですが、実力をアピールしやすいように、TOEICを受験しておくべきです。TOEICスコアは最低でも730点以上、外資系なら800点以上を目指しましょう。
</p>
<h3>インターンシップに参加する</h3>
<p class="column-p">
業界についてや商社の仕事内容をよく知るには、インターンシップに参加してみるのが一番です。実際に仕事をしたり、会社の雰囲気を肌で感じることができるので、誤った情報に流されることもなくなります。</p>
<p class="column-p">
商社のインターンシップの内容は、「業界についてや事業内容の説明」「グループワーク」「仕事体験」「社員との座談会」などが多いです。</p>
<p class="column-p">
グループワークを通して商社の仕事を疑似体験できたり、実際の職場を見学できることも多いです。社員の人や企業の雰囲気を知ることができるので、志望動機作成のヒントもたくさん見つかるでしょう。
</p>
<h2>最後に</h2>
<p class="column-p">
商社の情報は多岐にわたります。それゆえ、様々な噂や業界話が就活生間で展開されるのも事実です。しかし、噂話のみを鵜呑みにしてしまい、自分の目や耳で見聞きしないで分析を行ってしまえば、選考で勝ち残ることはできません。</p>
<p class="column-p">
商社の業界分析では業界の特性を抑えつつ、その方向性と自分がやりたいことがマッチしているかどうかを見極めることが重要です。分野が多岐に渡るからといってイメージ頼りにならないことです。インターンやOBOG訪問、面談、説明会で得た情報を元に自分の志望動機を固めましょう。</p>
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就活をしていると「仕事のやりがい」について考える機会があるでしょう。<br>
仕事のやりがいとは実際に社会人として社会に出て働いたことのない学生にとってはとっつきにくく、イメージがしにくいものであり、本当にそんなものあるのか、と疑ってしまいたくなることもあります。<br>
しかしながら、就活で仕事を選ぶ際の軸として「やりがいを得られるか」ということは大事な要素であり、やりがいを正確に理解して志望動機や企業選定を行わないと、ミスマッチの原因にもなります。今回はそんな仕事のやりがいについて就活における意義やどんな例があるのかをご紹介します。
</p>
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<h2>就活における「仕事のやりがい」</h2>
<p class="column-p">
採用担当者にとって、仕事のやりがいやモチベーションについて質問することは、未就業の学生に対して仕事への価値観を確認しているものとして捉えてよいでしょう。つまり、採用面接において、仕事のやりがいやモチベーションへの質問とはあなたの考えを知り、その考え方が企業における仕事への価値観と合致しているかどうかを判定するのです。<br>
<br>
例えば、チームプレイ重視の企業に対して、個人としての働き方を重視したいと答えてもミスマッチとなり、そもそもの価値観が合っていなかったから企業としては採用できないという展開になるのです。それゆえに、あなたの就活において、仕事への価値観やモチベーションを正確に説明できるようになっておかないと、企業としてもマッチング出来ないということになります。</p>
<h2>「仕事のやりがい」の表現例</h2>
<p class="column-p">
仕事のやりがいで評価されるポイントとしては、次の通りです。<br>
<br>
・成長や進化など、前向きな価値観があるか<br>
・困難に対して逃げずに対応できる気概がある<br>
・変化を楽しむことができ、自己変革ができる<br>
<br>
これら3つは実際にビジネスの現場で出た際に、重要となってくる価値観であり、プロジェクトや営業先において、どんな困難があろうとも、逃げずに結果を出して戻ってくるかという点で重視されています。では、表現例を見てみましょう。<br>
<br>
【表現例】<br>
「私にとっての仕事のやりがいは困難に対して逃げずに目標を達成して自らのみならず、お客様と共に目標を達成できたときになると考えています。というのも、サークル時代に全国大会の運営において、参加者と協働して大会を成功させた経験において、意思疎通の不具合などの困難がありましたが、それらのハードルを乗り越え、参加者と喜びを共有できたときに達成感を覚えることができたからです。この経験が仕事でも重要な考えになると感じており、困難に逃げない姿勢を大事にしたいです。」<br>
<br>
「私の喜びややりがいはお客様からの感謝と笑顔です。私は過去に家庭教師として、偏差値30代の高校生を一念発起して偏差値60まで伸ばし、志望校合格に導いた経験があります。その際に教え子からもらった感謝の念と笑顔が何よりの報酬として実感でき、様々な困難や苦しみも難なくこなせるようになると感じました。」<br>
<br>
「私のやりがいは結果です。私の原体験としては、毎年予選敗退で終わっていた全国学生ディベート大会において、3年掛けて予選を突破し準優勝までたどり着いたことです。この経験を通じて、諦めずに結果が出るまで挑戦し続ける姿勢の重要性を学びました。この経験は仕事でも結果を出すことに妥協をしない姿勢につながると考えており、大事にしていきたいです。」</p>
<h2>「仕事のやりがい」の準備の仕方</h2>
<p class="column-p">
とはいえ、いきなり仕事のやりがいについてイメージの湧かない人も多かろうと思います。それゆえ、自分の考え方・価値観を理解することから始め、その考え方が仕事観につながるように準備しましょう。<br>
<br>
まず、いきなり自分の考え方を簡潔にかつ誰にとっても分かりやすく表現することはできません。逆に安易に価値観をまとめて自分の考えは絶対にこうであるとして視野を狭めてしまった場合、面接官になぜを繰り返されて、結局突き崩されてしまい、準備不足の烙印を押されかねません。自分ではそんなつもりはなかったでは後の祭りで、意図せずに自ら選考から脱落してしまうのです。<br>
<br>
よって、まずは過去の経験や体験で感じたことを書き出してみて、その都度その都度何を考えていたのかひたすらに書いてみましょう。もれなくダブりなく書いてみれば、今まで気づかなかった感覚や価値観を見出す契機となるでしょう。この作業自体にはかなり時間が掛かってしまいますが、ここでぶれてしまうと基礎作りができなくなってしまうため、侮らず腰を据えて準備しましょう。<br>
<br>
そして、経験を書いたのちは問題や困難を思い出してみましょう。それぞれの問題や困難に対して、その都度その都度それらの問題へ何を考えてどう動いたのかを書き出してみましょう。その時に変わらず持っている志向性や価値観があなたのぶれない考え方となってそのまま将来的に通用ないし基盤となっていく仕事の価値観となるでしょう。ここで突き詰めることができれば、ぶれない軸となって、一本筋の通った価値観として表現できるようになります。<br>
<br>
最後に、書き出した価値観を誰かに語って、イメージ出来るか確認してみましょう。何よりもよくないのが、独りよがりになってしまい、伝えたいことを一つも伝えることが出来なくなってしまうことなのです。重要なのは、あなた自身が目の前にいる面接官に対して、初対面にも関わらず、あなたの価値観をイメージできるかどうかなのです。
</p>
<h2>仕事のやりがいを就活に活かすために</h2>
<p class="column-p">
更に、やりがいを上手く表現するために、OBOG訪問や説明会で先輩に対して、「あなたの仕事でのやりがいは何でしょうか?」、「仕事で一番の喜びや達成感を感じたのはいつですか?」を質問してみましょう。これらの質問をすることによって、先輩たちの考え方も理解できますし、今後あなたが就活において仕事のやりがいを準備する際に参考となるでしょう。採用ホームページの先輩エピソードでも表現されていますので、参考にしてみると、何が仕事のやりがいなのか明確になっていくでしょう。<br>
<br>
重要なのは、自分で見て経験した体験であり、そこから導きだされた価値観が今後の仕事においても活きるかどうかが上手く表現できるかが就活の結果を決めていき、ひいてはあなたが歩みたいキャリアになるかどうかも決まるのです。本稿を読んで、仕事のやりがいについて具体的なイメージが湧いて頂ければ幸いです。
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<p class="column-p">三井住友海上火災保険の短期インターンシップ体験談です。<br>
短期インターンシップへの参加を検討している学生は、ぜひ参考にしてみてください!
<br>
</p>
<p class="internalLink">
<a href="intern_reports_list">インターンシップ体験談一覧</a>
</p>
<img loading="lazy" src="//internshipguide.jp/img/column/456/intern_report_ms-ins.jpg" alt="三井住友海上火災保険" class="break-img" />
<h2>三井住友海上火災保険のインターンシップ(2021卒,秋)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>三井住友海上火災保険</td>
</tr>
<tr>
<td>インターンシップ名</td>
<td>MSワークショップ</td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>1日</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>大学3年生の秋</td>
</tr>
<tr>
<td>職種</td>
<td>総合職</td>
</tr>
<tr>
<td>大学名、学部名</td>
<td>私立大学</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2021年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
金融業界を志望していて、損害保険業界にも関心があったので参加しました。損保の業務内容についてあまり具体的なイメージが湧かなかったので、業界研究をしたいと思っていました。損保の中でもいくつかの業種が分かれていますが、それぞれの仕事内容について詳しく知りたいと考えていました。また、将来長く働き続けたいと思っていたので、社風について知りたかったことも理由の一つです。1日のインターンシップだったので参加しやすかったので応募しました。</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
ホームページを一通り目を通した。</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
エントリーシートと<span class="hide_box_4">WEBテストでの選考でした。<br>
【ES】<br>
1.インターンシップの志望動機(400字)<br>
2.学生時代に力を入れたこと(400字)<br>
3.複数日程ではなく1日のインターンに参加する理由(200字)<br>
【WEBテスト】<br>
言語、非言語、性格</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
午前中に損害保険と三井住友海上について社員の方から説明がありました。午後からグループで損害保険の商品をついて企画するワークを行いました。<br>
【AM】社員の方2名から損害保険の事業内容や三井住友海上の歴史や立ち位置について講義を受けました。損害保険は私達の身の回りにある様々な領域に関わる仕事だと理解しました。「お茶の間から宇宙まで」というフレーズからも、その社会貢献範囲の広さに魅力を感じました。そして、三井住友海上はASEAN地域を筆頭にグローバルな領域で事業を行なっているという印象を受けました。また、社員の方が仕事の経験についてリアルな体験談を伺うことができました。<br>
【PM】<br>
一グループ8名程度の班に1人の内定者が付いて、損害保険の商品を企画するというワークをおこないました。最後にグループで発表がありました。終了時には内定者の方から一人ひとりフィードバックを貰うことができます。自己分析の材料にもなると思います。</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
損害保険業界を理解することや三井住友海上の強みについて知ることができます。また、グループワークでは8人の中で意見を一つにまとめていくことが難しく、役割を振って協力して進めました。発表をする時に論理的に話せるようにメンバー内で何度も確認しました。また、内定者の方から就職活動の感想や面接について話を聞くことができて勉強になりました。一日のインターンでしたが、大変盛り沢山な内容で理解がふかまりました。ただ、社員の方と直接関わる時間はほとんどなかったのは残念でした。</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
なし。昼食の支給があります。</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
損害保険業界への関心は高まりました。損保というと事故の対応をするというイメージでしたが、身の回りのあらゆるモノやヒトを相手に仕事ができると知りイメージが変わりました。また、三井住友海上はグローバルに働くことができるという印象も受けました。</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
損害保険を少しでも考えている人は参加することをおすすめします。</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
まずは損害保険業界について知りたいという方におすすめです。バイトやサークルで忙しい人にも参加しやすいインターンだと思います。一日で業界・企業研究ができるだけでなく、内定者の方から他己分析をしてもらうこともできました。丁寧にフィードバックを貰うことができ、一人ひとりをしっかり見てくださる方が多い印象を受けました。一日のインターンでは本選考の大幅な優遇はないと思いますが、ESや面接の話題作りになるのでプラスにはなると思います。</span></p><?php echo $this->element('column_company_link'); ?>
<h2>三井住友海上火災保険のインターンシップ(2021卒,8月)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>三井住友海上火災保険株式会社</td>
</tr>
<tr>
<td>インターンシップ名</td>
<td></td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>4日間</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>大学3年生の8月</td>
</tr>
<tr>
<td>職種</td>
<td></td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2021年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
2019年度も応募しており、その時は4daysインターンシップは受からずに秋の1dayインターンシップに参加することになってしまったので、今年こそは参加してやろうと思っていました。また三井住友海上への志望度の高さも示せると思ったためです。あと私は金融業界、損害保険業界を視野に入れており、このインターンシップに参加することは内定の足掛かりになると聞いていたこともあって、インターンシップに応募しました。</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
ESのガクチカは某外資系金融機関・外資系戦略コンサルの方々に添削していただいた。グループディスカッションも様々なセミナーで経験値を積み、どのような流れで進めていけば評価されやすいかを事前に学んでおきました。</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
エントリーシートはインターンシップに応募した理由などのベターな設問でした。エントリーシート通過後は<span class="hide_box_4">学生7~9人によるグループディスカッションでした。議題はいくつかパターンがあるようで、私のグループは「参議院選挙時に若者の投票率を上げるには」というお題でした。</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
1日目午前は損保業界および三井住友海上の仕事概要や歴史、今後のビジョンを語っていた。午後は前後20年の出来事を挙げる・予想するワークでした。2日目は代理店コンサルティングとリスクマネジメント、損害サポートを行いました。<br>
3日目以降は営業のロールプレイング、座談会の後最終プレゼンテーションの準備に取り掛かりました。4日目に発表会とフィードバックを班員でし合う時間が設けられました。最終プレゼンテーションの準備に掛けられる時間が少なく設定されており、3日目終了後は私の班を含め、ほとんどの班がファミリーレストラン等でプレゼンの内容を決めていました。<br>
定時と同じぐらいワークをしていたり、座談会があったり、実際の事例を用いたりと他社のインターンシップに比べて働いている気分や想像がしやすかったです。<br>
ちなみにインターンシップ終了直前に内定者から性格や行動面でのフィードバックシートがもらえ、グループディスカッション選考時の人事の方から声を掛けてもらいました。</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
プレゼンテーション・グループワーク・フィードバックを繰り返す機会が多く、様々な面で成長できた気がします。またほとんどの仕事をワークとして体験できたため、仕事内容の向き不向きや三井住友海上に入社したいかを考えるのには適していると思っています。
また人柄重視の企業らしく、人事の方々も内定者の方々も優しい人が多かったと感じました。<br>
そしてインターンシップ中にほとんどの業務内容をワークを通じて知ることができ、三井住友海上の良さそしてインターンシップ内容の完成度を感じました。結果的に志望度が上がりました。</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
なし</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
金融業界特に銀行・損保・生保は採用人数が多いということを再確認したので、その業界の企業にインターンシップのエントリーシートを提出することが多くなりました。さらに言えば本選考の優遇や参加者限定イベントがあるインターンシップに応募することが多くなりました。</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
金融志望、損保志望、内定する確率を上げたい学生</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
もし三井住友海上のインターンシップに参加するならグループワークのコツや手順を身に付けること、ある程度三井住友海上の業務内容やビジネスモデルを理解しておくべきです。できれば複数日のインターンシップに耐えうる脳の体力をつけておくこと。元々大量採用している企業であることから、しっかりと選考対策をすればインターンシップに参加するチャンスはあるように感じます。ぜひコロナウイルスの影響はあるとは思いますが、就職活動頑張ってください。</span></p>
<h2>三井住友海上火災保険のインターンシップ(2021卒,7月①)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>三井住友海上火災保険</td>
</tr>
<tr>
<td>インターンシップ名</td>
<td>MSインターンシップ</td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>4日間</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>大学院修士1年の7月末</td>
</tr>
<tr>
<td>職種</td>
<td>総合職全域コース</td>
</tr>
<tr>
<td>大学名、学部名</td>
<td>慶應義塾大学院 理工学研究科</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2021年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
夏の段階では幅広く業界をみようと思っており金融業界に興味があったので、その中でも損害保険の有名企業である三井住友海上のインターンにも是非参加して見たいと思いました。また私は理系ですが、文系就職も考えていたため、このインターンに参加すれば文系の就活生とも仲良くなり情報交換できるかなと思っていたので応募することにしました。また先輩でも三井住友海上火災保険で働く方がいて、忙しいなりにも交友関係広くとても楽しそうに働かれているイメージがあったので社風を体感したいと思い応募しました。</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
SPIの参考書を解きました。また他社の選考でGDを受けるなりして準備をしました。</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
【インターン参加フロー】<br>
ES・Webテスト→GD→参加確定<br>
【ES質問】<br>
・MSインターンシップ(4DAYS・5DAYS)に参加する目的と<span class="hide_box_4">目標を教えてください。(400字以内)<br>
・これまでに何かに真剣に向き合い乗り越えた経験を教えてください。(400字以内)<br>
【WEBテスト】<br>
不確かですが、非言語、言語、性格検査とオードソックスだったように思います。<br>
【GD】<br>
まず会社説明を聞いた上で、班に分かれGDを行います。1班10人ぐらいいたように思います。お題は面接官や日によって変わると噂されていました。
</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
三井住友海上の社員になったことを想定として、コンサルティングや代理店営業や損害&サポートの業務体感ワークを行います。最終日には、班ごとに、これからの三井住友海上が行うべき事業に関しての発表を行い、優勝を決めます。<br>
6人チームが16チームもありました。社員さんは6人程度で全テーブルを回ってくれます。その代わりに各班に内定者の方が1人毎日ついてくださり、個人とチームにフィードバックを頂けます。<br>
<br>
【1日目】<br>
チームビルディングを行い、業界説明、会社説明を受けます。<br>
【2日目】<br>
とあるビルの改修工事を行う中で、考えられるリスクを洗い出す。リスク分析のフレームワークを行いました。学生では気づかないような、法人向け損害保険が多くあることがわかり、損害保険業の醍醐味やフィールドの広さを理解することができました。次に損害サポートの体感ワークを行いました。車事故の資料やヒアリングをもとに、被害者と加害者の保険比率をどのように分配するのかといった、理系的な要素が必要とされるワークでした。<br>
【3日目】<br>
営業体感ワークを行います。内定者や現業社員がお客さん役を演じてくれていて、班でビールの営業であったり、保険の営業を行います。いきなりものを売るのではなくて、信頼関係を構築することが非常に大切であることを学びました。また、保険の知識も身につけないといけないことも学びました。<br>
【4日目】<br>
最終発表に向けて準備を行い、発表を行います。
</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
【学べたこと】<br>
損害保険会社の業務や、フィールドの広さを学べたと思います。私は損害保険会社では働きませんが、どのようなビジネスモデルを持ってどのような仕事なのかは理解できることは非常によかったと思っています。<br>
【感想】<br>
班のメンバーとはかなり仲良くなります。夏のインターンに参加するぐらい優秀な人ばかりであるので、今後の就職活動の進め方や情報交換などプラスになることは多いと思います。また見られている感が全くないインターンであるので、のびのびと楽しみながら学べるインターンだと感じました。
</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
なし</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
私はインフラ業界を志望しており、鉄道業界に就職することにしました。<br>
【理由】インフラ業界の使命感や人の生活への溶け込み度は、どの業界にも勝ると思い、自分自身が働く上でのモチベーションに繋がると考えたからです。三井住友海上火災保険は使命感や給料面や人の面で魅力的に感じましたが、転勤リスクや、他の企業の方が自分のやりたい仕事ができると思ってしまったため秋冬からは志望しない企業とすることにしました。
</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
文系の学生。理系は全くいないため、浮いてしまうように感じました。損害保険に興味があるならオススメのインターンです。</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
複数日程用意されており、参加しやすいインターンであると思います。GDでいかにチームワーク力や建設的な発言ができるかが鍵だと思います。参加すると参加者限定のプレミアムインターンに応募できます。私は応募してないのですが、ES選考や面接選考があるみたいです。またプレミアムインターンに参加すると、ビジネスコンテストと呼ばれるものに応募できるみたいです。それにも参加するとほぼ内定をもらえると、班についてくれた内々定者の方が教えてくれました。</span></p>
<h2>三井住友海上火災保険のインターンシップ(2021卒,7月②)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>三井住友海上火災保険株式会社</td>
</tr>
<tr>
<td>インターンシップ名</td>
<td>三井住友海上MSインターンシップ</td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>4日間</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>大学3年生の7月末</td>
</tr>
<tr>
<td>職種</td>
<td></td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2021年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
金融業界に興味があったため。銀行や保険、証券など、幅広い業態を知りたいと考えていた。その中で、保険業界という位置づけで三井住友海上火災保険を選択した。その理由は以下の2点。1点目は同社はインターンシップを積極的に開催していたため、選考に受かりやすいのではないかと感じた点。2点目は同社のインターンのフォローイベントが数多く用意されており、それらのイベントにも参加することで本選考が優遇されるのではないかと考えた点。</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
グループディスカッション選考の対策</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
【ESについて】<br>
設問1 MSインターンシップに参加する目的と<span class="hide_box_4">目標を教えてください。(400字以内)<br>
設問2 これまでに何か真剣に向き合い乗り越えた経験を教えてください。(400字以内)<br>
<br>
【グループディスカッションについて】<br>
お題:マンションと戸建てはどちらの方が良いか<br>
1グループの人数:8人</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
リスク発見ワーク:ある商業施設の地図を参照し、その商業施設に潜むリスクを分析する。他グループに向けた発表あり。<br>
営業体験ワーク:取引先に扮した内定者を相手に有形商材(飲料)・無形商材(修学旅行のコース)の営業を行う。16グループを4グループずつの山に分け、それぞれの中で営業に成功するまでのスピードを競う。<br>
損保営業ワーク:お客様に扮した三井住友海上の社員に対して、実際に三井住友海上で取り扱っている保険商品の営業を行う。全4回あり、各回でお客様の性格が異なるため、営業スタイルの臨機応変さが求められる。1回目は雑談が大好きなお客様。2回目は損害保険の知識がほとんどないお客様。3回目は無口なお客様。4回目は損害保険の知識が豊富なお客様。<br>
最終プレゼン:SDGsに沿う形で新たな保険を発案し、発表をする。まず4グループの山(4つ)に分かれ、それぞれの中で発表を行い、人事が各グループのトップを決定する。その後、各グループトップの4チームが全グループの前で再度発表を行い、人事が1位~4位を決定する。プレゼンの分量は模造紙2枚分(両面を使った場合)</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
【得たもの】<br>
損害保険に関する理解は確実に深まった。社会における損害保険の重要性を感じ、損害保険が「インフラのインフラ」と呼ばれる理由が理解できた。<br>
また、グループのメンバーと協力することで質の高いアウトプットができることがわかった。最終プレゼンの準備期間は3日目のプログラムの終了1時間前から翌日10時ごろまでという非常に短いものだったが、グループの各メンバーが協力し、アイデアを出し合うことで全体順位で2位になることができた。<br>
<br>
【感想】<br>
自身にとって初めてのインターンシップであったが、非常に充実した時間を過ごすことができた。特に、最終プレゼンの準備時間があまりにも短く、グループメンバーとともに会場近くの飲食店で終電間際まで作業に取り組んだのはいい思い出である。</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
なし</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
インターン参加後も、参加前と変わらず金融業界に興味を持ち続け、金融業界の会社に就職予定である。その理由は、サークル活動を通してお金を扱う仕事にやりがいを感じたためである。お金を扱う仕事は社会的な意義があると同時に、自身も責任感を強く持たなければいけない仕事であると考えており、充実した社会人生活が遅れるのではないかと考えている。</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
金融業界に興味がある学生/損害保険業界に興味がある学生/三井住友海上に興味がある学生</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
三井住友海上のインターンシップに限らず、ほぼ全てのインターンシップは初対面の人同士で課題に取り組むため、緊張することもあると思います。しかし、課題を通して仲良くなることができますし、インターンシップ後も連絡を取り合い、就職活動に関する情報交換ができるような間柄になることもあります。ですので、ぜひ積極的にグループワークに取り組んでください。もしかしたらその姿を人事が見ているかもしれません…<br>
三井住友海上のインターンシップに限って言えば、1回のプログラム当たりの参加者が多い(100人弱程度)ので、学生一人一人の行動がチェックされているとは思えません。ですが、当インターンシップ以降のプログラムに参加する際に面接があり、そこでインターンシップの感想等が聞かれることも考えられます。ですので、インターンシップ参加中は感じたことや学んだことを整理しながらグループワークを楽しんでいただければなと思います。</span></p>
<h2>三井住友海上火災保険のインターンシップ(2021卒,2月①)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>三井住友海上火災保険株式会社</td>
</tr>
<tr>
<td>インターンシップ名</td>
<td></td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>3日間</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>大学3年生の2月</td>
</tr>
<tr>
<td>職種</td>
<td></td>
</tr>
<tr>
<td>大学名、学部名</td>
<td>慶應義塾大学、商学部</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2021年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
損害保険会社での実際の業務や職場の雰囲気を感じたかったからです。人の支えとなれる仕事をしたいと考えており、私たちの生活を脅かす事故や災害、技術革新によって生まれ続けるリスクに対応することで安心を提供できる「インフラのインフラ」としての損害保険に興味を持ち増した。このインターンシップは、職場受け入れ型です。社員の方が実際に働く姿や仕事への想いを見聞きすることで、より業界や企業の業務について理解を深められると考え、参加しました。</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
ESのみの選考だったため、親や周りの友人に添削してもらい、だれでも読みやすいと感じる文章になるよう心掛けました。また、企業について知るために、あらかじめパンフレットやホームページに目を通してから参加しました。</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
選考はESのみ。<br>
【設問】<br>
・インターンシップに参加する目的と目標<br>
・これまでに<span class="hide_box_4">何かに真剣に向き合い乗り越えた経験<br>
いずれも400字以内でした。<br>
<br>
ホームページやパンフレットを見て、自分の興味のあることや学びたいことについて書きました。また、分かりやすい文章にすることを心がけ、第三者の人にESを読んでもらい、分かりにくい箇所の訂正を重ねました。</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
【1日目】<br>
・自己紹介<br>
・自己分析ワーク<br>
・損害保険業界について、三井住友海上についての説明<br>
・支店長講話<br>
<br>
【2日目】<br>
・営業部門の社員の方の代理店営業同行<br>
・損害保険サービス部門の見学<br>
・保険商品の説明<br>
・自動車保険の必要性と三井住友海上の商品である1DAY自動車保険の宣伝をとあるターゲット層に効率的に伝える方法を考えるグループワーク<br>
<br>
【3日目】<br>
・前日のグループワークの続き<br>
・発表<br>
・模擬面接<br>
・現場社員の方との座談会<br>
<br>
3日間の中で、保険の基礎の学習から職場見学、自己分析や模擬面接までサポートがありました。印象に残っているのは営業同行や損害サービス部門の見学、模擬面接です。実際に代理店の方とどのような打ち合わせや指導を行うことで代理店の数字をあげていくのかを見ることができたことや、事故後の対応をどのように行っているのかを実際に確かめることができ、さらに疑問点などを社員の方に直接聞くことができました。また、模擬面接は本選考の面接官をしている方にしていただき、雰囲気を味わうことだけでなく、いいところや改善点などフィードバックをいただくことができました。</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
営業の同行や職場の見学、その場で働いている最中の社員の方にお話を聞くことができたことが大きな収穫だったと思います。グループワークで行う業務体験とはまた異なった刺激があり、将来働くとしたらどんな職場でどのようなことをするのかということを明確にすることができ増した。また、模擬面接では自分で練習しているだけではわからなかった改善点や自分の強みとなる部分を第三者の視点から見ていただくことで、今後の就職活動に活かすことができると感じました。</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
なし</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
インターンシップを通して、より損害保険業界に興味を持ちました。変化していく時代の中で、リスクも変化していき、そのリスクを損害保険によって対応していくことで人々が安心した生活を送れることや、企業の挑戦の支えとなれるというところに惹かれました。保険業界を中心に就職活動をするにあたって、同業他社のインターンシップに参加するなどして業界理解や企業理解を深めるようにしていきました。</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
損害保険会社の業務を実際に体験したい方や職場の様子を体感したい方</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
保険業界から損害保険の基礎、そして現状と将来の課題や目指すところを3日間の中で知ることができました。またプレゼンや面接とフィードバックの時間が多く取られます。社員の方や一緒のグループのメンバーからフィードバックをもらえるので、他社からみた自分や、強み弱みを知ることができ、自己分析にもなります。保険についても自分についても新たに知ることや発見があり、改めて就職や就職活動について考えるいい機会となると思います。</span></p>
<h2>三井住友海上火災保険のインターンシップ(2021卒,2月②)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>三井住友海上保険株式会社</td>
</tr>
<tr>
<td>インターンシップ名</td>
<td>MSインターンシップ(4days)</td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>4days</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>修士1年の2月</td>
</tr>
<tr>
<td>職種</td>
<td>総合職</td>
</tr>
<tr>
<td>大学名、学部名</td>
<td>慶應義塾大学大学院 理工学研究科</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2021年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
損害保険業界の業務理解のためです特に法人営業の業種に強く興味を持っていました.私はsummerインターン,autumnインターンに複数社参加し自分が社会人としてどのように働きたいかを明確にしつつありました.「技術とビジネス双方の観点から顧客企業にアプローチできる仕事がしたい」という思いから損害保険業界の法人営業業務に興味を持ち当社のインターンシップの選考が一月上旬に募集していたため応募に至りました.また4daysと短期インターンの中では長めのインターンであったため様々なワークを通じて業務理解を深めることが出来ると感じ応募しました.</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
GDが選考に課されると聞いていたため東大生が書いたシリーズのGDの本を参考にして対策をしました.</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
ES<br>
MSインターンシップ(4DAYS・5DAYS)に<span class="hide_box_4">参加する目的と目標を教えてください。(400字以内)<br>
これまでに何かに真剣に向き合い乗り越えた経験を教えてください。(400字以内)<br>
グループディスカッション<br>
簡単な会社説明→グループディスカッション→フィードバック<br>
「選考において面接官がするべき質問三題」という議題で8人のメンバーとグループディスカッションを行った.グループによって議題は違ったと聞いた</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
四日間にわたって損害保険における様々な業務をグループワークやロープレといった形で三日間にわたって経験し四日目は四日間かけて班で考えた新規事業について発表を行いました.<br>
1日目<br>
社会人基礎力ワーク<br>
初日は損害保険の業務の大前提として損害保険のビジネスモデルを題材としたグループワークを行いました.これまでの世界で起こった出来事の年表づくりや遊園地の中にリスクが潜んでいないか探すといったワークを体験しました.また一日目の最後に最終日に発表する新規事業について全体に説明が行われました.<br>
2日目<br>
営業のロープレ,社員座談会<br>
企業に対し営業しに行き話を聞いてもらうといったワークを行った.三段階に分かれていて①有形商材(ビール)②無形商材(旅行プラン)③保険の顧客企業(損害保険のプラン)を顧客企業に提案しに行くといったワークを行いました.加えて損害保険において重要な代理店への損害保険プランの説明のロープレも行いました.最後に現場社員の方に来ていただいて座談会が行われました.<br>
3日目<br>
損害サポートの業務体験を行いました.交差点での事故にて状況証拠から損害割合がどうなるのかといった論理的思考が問われるワークでした.<br>
4日目<br>
初日から準備していたグループワークの模造紙を用いた最終準備を午前中に行い,午後より全体に発表が行われました.優勝チームを決めるもので,内定者や人事の方よりフィードバックを頂きました.</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
このインターンシップの特徴は何よりもフィードバックの多さです.各班にメンターの内定者が一人ずつ付いてくれて一日の最後に一人一人に対してフィードバックが行われました.また最終日には班員全員からグループワークにおいて自分の良かったところ改善したほうがいいところを伝えてもらえます.自分の強みや弱みをブラッシュアップするという意味で大きく成長できたインターンシップでした.感想としては新規事業立案ワークがとても重く難しいワークでした.</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
なし</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
SI業界,専門性高くキャリアを築いていけると感じたためです.私はサマーインターン,autumnインターン,winterインターンそれぞれで様々な業界のインターンに参加して自分がしっくりくる職種を探していました.その中で一年目に行っていた業務が10年目以降も根強く活きてくる職種がいいと感じるようになり,専門性高くキャリアが築けるSE職として働きたいと考えるようになりました.</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
損害保険業界の業務理解に努めたい方</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
本選考でも課されるESとGDを選考で経験できるためお勧めです.本選考が始まる前にできるだけ多くの選考に参加してGDに慣れておくことが重要だと思います.またワークに関しても一日に一つのワークといった形で少し長めのGDを何度も繰り返すイメージでもあるのできついですが力がつくインターンだと思います.またインターンシップに参加することでフォローアップイベントや次のステップのインターンに参加出来たりするので積極的に参加することをお勧めします.</span></p>
<h2>三井住友海上火災保険のインターンシップ(2020卒,10月)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>三井住友海上</td>
</tr>
<tr>
<td>インターンシップ名</td>
<td>MSインターンシップ1DAY</td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>1日</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>大学3年生の10月</td>
</tr>
<tr>
<td>職種</td>
<td></td>
</tr>
<tr>
<td>学部名</td>
<td>経済学部</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2020年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
部活をしていたので、複数日程ではなく1DAYインターンシップを探していたところ、ちょうど募集をしていたから。また就活を開始したばかりだったので、とりあえず名の知れた大企業のインターンシップに応募してみようと思ったから。この段階ではまだ志望している業界も企業もなく、とりあえず損害保険のビジネスについて勉強してみようと思っていた程度だった。また知り合いの人が働いていたこともインターンシップに参加しようと思ったきっかけである。</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
特にない</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
ESの内容<br>
・インターンシップに参加する目的と<span class="hide_box_4">目標(400字以内)<br>
・これまでに何かに真剣に向き合い乗り越えた経験(400字以内)<br>
・5DAYSではなく、1DAYを選択した理由(200字以内)<br>
面接なし</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
最初に損害保険の業界説明と企業説明が人事の方からあった。早いペースでテンポよく進んだ。NO.1ということをひたすらアピールしていた。ただNO.1というのは何をもってNO.1なのかはよく考えた方が良いと感じた。人事の方はやはり良いように伝えるので、第三者的視点でどうなのか見るようにしていた。<br>
説明の後は、損害保険のビジネスを理解するワークをグループごと行った。各グループに内定者の方がメンターとしてついてくださり、適度にアドバイスをもらうことが出来た。グループワークはいきなり大きな課題をやるというわけではなく、細分化され、やることが明確化されていた。また、フレームワークも与えられるので進め方は非常にイージーだった。最後の発表では、隣の班にそれまでにやってきたフレームワークを活用し、損害保険を使ったビジネスモデルを提案した。発表の後にメンターの内定者から全体のFBと個人のFBをもらうことが出来た。<br>
選考に面接がないからか、非常にコミュニケーション能力が低い人が多かったと感じた。他に参加していたインターンシップに比べ、学生のレベルが低く、志望度が下がった。</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
損害保険のビジネスモデルについて学ぶことが出来た。損害保険の仕事は−から0にする仕事だけだと思っていたが、もっといろんなことが出来ることを知ることが出来た。また、班に内定者の方がメンターとしてついてくださり、最後にはFBももらうことが出来るので、この時点で自分の出来ていることと出来ていないことを明確にすることが出来た点は良かった。ただ、インターンシップは人数が非常に多いにも関わらず、社員さんは人事の方2人のみだったため、社風についてはあまり感じることは出来なかった。また学生のレベルがあまり高くなかった。</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
なし</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
インターンシップ後、損害保険業界も含め、金融業界にはあまり興味がないと感じました。理由は採用人数が非常に多く、同期の顔が見えないとインターンシップを通して感じたからです。もっとアットフォームな業界が良いと思いました。</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
損害保険のビジネスについて知りたい学生</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
年間を通してかなりの回数のインターンシップが開催されているので、このインターンシップに参加することは難しくないと思います。インターンシップの選考に面接もなく、エントリーシートだけなので、学生時代に頑張ってきたことについて書けば大丈夫だと思います。1DAYのインターンシップは選考に直接つながるようなことはありませんが、短時間で業界研究が出来るので、部活などで忙しい人にはおすすめします。また、他己分析という面でも役にたつインターンシップだと思いました。</span></p>
<h2>三井住友海上火災保険のインターンシップ(2020卒,7月)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>三井住友海上火災保険</td>
</tr>
<tr>
<td>インターンシップ名</td>
<td>MSインターンシップ</td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>5日間</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>2018年7月</td>
</tr>
<tr>
<td>大学名</td>
<td>東京大学</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2020年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
志望する業界はまだ夏だったこともあり、全く決まっていなかった。そのため、たくさんの業界のインターンシップを受けてそれぞれの業界についての理解を深めていきたいと思っていた。損害保険業界についても金融業界に多少興味があったことから興味を持っており、業界でもトップクラスであったためここのインターン選考に応募しようと決意した。さらに、インターンシップの受け入れ人数がこの企業は多いということも参加の後押しになった。</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
ESを書いた経験がほとんどなかったため、他人から見ても論理的に分かりやすく書かれているかどうか、友達に見てもらい添削してもらった。グループディスカッションに関してはオーソドックスなお題しか出ないとわかっていたので、特には対策しなかった。</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
ES:1.MSインターンシップ5DAYSに参加する目的と目標を教えてください。(400字以内)
2.これまでに何かに真剣に向き合い<span class="hide_box_4">乗り越えた経験を教えてください。(400字以内)
グループディスカッション:
お題「採用活動において動画選考は取り入れられるべきかどうか」</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
インターンシップは5日間行われた。また5~6人のグループに初めから割り振られており、そのグループで5日間講義・ワーク・グループワークなどを行っていく。その中で、初日から4日目は基本的に講義形式で損害保険に関しての説明が行われる。講義の最後の方にはワーク形式の講義が行われアウトプットの機会も設けられた。たとえば、「営業」の講義においては、実際に社員さん相手にロールプレイングを行ったり、ある企業のプロジェクトに対してどのようなリスクが考えられて、どのような損害保険でカバーできるかについて考えるワークが行われた。4日目~最終日にかけてはグループワークが中心的に行われていった。ある保険商品を開発する、というグループワークの課題が4日目に提示されて初めに分けられているグループで課題に取り組む。最終日に、その課題についてのグループごとのプレゼン大会が行われる。そのプレゼンは社員に評価され、上位のグループには表彰が行われた。</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
まずは、初めてグループワークというものを経験したので、グループワークを行うことの難しさや、どのようなことを行えばよりコミュニケーションを潤滑に行うことができるかについて学ぶことができたと感じる。
また、5日間を通してみっちりと損害保険の業務内容に関しての講義が行われるとともに、それぞれの講義の最後にはワークがあり、実際に自分自身が体験をし、アウトプットを行いながら損害保険業界について深く理解できた思う。</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
なし</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
損害保険業界に行こうと思っている。理由に関しては、このインターンシップに参加したことでやりがいについて自分によく合っていると思ったことと、会社内でも様々な役割を担っている部署があり、いろいろな経験を積むことができると感じたためである。</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
損害保険業界に少しでも関心がある学生</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
損害保険に少しでも興味を持っている人はぜひこのインターンシップに参加してみてください。このインターンシップでは、他のインターンシップとは異なり、講義の時間が長く取られているため、損害保険に関して深く学ぶことができると思います。ここでの知識や、グループワークの経験は実際の選考における自己分析・業界研究に非常に役に立ったので、すごくお勧めです。選考に関しては最低限のコミュニケーション能力と協調性があれば突破することができると思います。</span></p>
<h2>三井住友海上火災保険のインターンシップ(2020卒,2月)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>三井住友海上火災保険</td>
</tr>
<tr>
<td>インターンシップ名</td>
<td></td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>1日</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>大学3年生の2月</td>
</tr>
<tr>
<td>職種</td>
<td>総合職</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2020年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
損害保険業界・三井住友海上火災保険に興味があったから。体育会部活動をやっていたことで、5daysや3daysのエントリーには間に合わなかったが、少しでも損害保険について、会社について深く知りたいと感じ、1dayインターンに参加した。また、インターンシップに参加することで、生身の情報を得るだけでなく、グループワークを主とした他の学生との関わりという面でその後の就職活動に必ず活きる経験が積めると考えた。</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
最低限の会社概要の下調べをした。</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
エントリーシートの設問は、<span class="hide_box_4">学生時代に力を入れたことと、インターンシップの参加を志望する理由を問うものだった。文字数としては、それぞれ400文字と200文字だったので、非常にスタンダードなエントリーシートだった。</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
部署受け入れ型ではなく、実際の業務を想定した場面設定がされて、グループワークを通して結論を導き出す、という内容だった。まずはじめに、損害保険業界について、三井住友海上についての講義があり、理解を深める。そして、メインとなる課題に入る前に、小さな問いの中でグループワークを繰り返す時間が続いた。内容は、損害保険に関する知識や営業現場におけるお客様との関わり、損害サービスで保険金をお支払いする業務等に関連するものだった。大テーマを議論する前に、グループの親睦を深めつつ保険について詳しくなっていく過程があった。そして、最後のグループワークでは、仮想で作り出された街のリスクを洗い出し、それらを補填する保険サービスを提案する、というものだった。60分以上のワーク時間が設けられ、最後にプレゼンを行い、メンターとしてついてくださっていた内定者の方からフィードバックをいただく。ワーク中も内定者の方から随時アドバイスをいただくことができ、社員の方がつくのと異なり、気軽に質問をしたり、助言を求めることができたのも、このインターンシップの一つの特徴であったと感じる。</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
グループワークでの他の学生との関わり方を学んだ。1日に沢山の内容が詰め込まれていたこともあり、グループで議論をする時間が非常に多かった。小さな問いから大きな課題まであった中で、早い段階でメンバーそれぞれの個性を把握し、それに合わせた接し方、グループとして結論に導くためにどのような働きかけをするのが適切なのかを判断する力が身についたと感じる。同時に、損害保険について深く考えて発言することが求められる内容だったので、損害保険という業界の理解にも繋がったと感じた。</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
なし</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
インターンシップ参加後、他社インターンも含めて損害保険業界への志望度は上昇した。金融業界全般に言えることではあるが、個人勝負という印象がありながらも、損害保険は特にグループで協力して結論を導き出す必要性が強いと感じた。そのような働き方がしたいと思っていたこともあり、インターンシップを通じて働くイメージを作ることができた。</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
損害保険業界に興味のある学生</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
三井住友海上火災保険は、5daysインターンシップに参加すると本選考の採用にもつながっていくので、可能であれば5daysにエントリーすることをおすすめします。しかし、私のようにエントリーに間に合わなかった場合でも、採用には直結しませんが、業界について会社について深く知ることのできる貴重な機会となるので、1dayに参加すると良いと思います。エントリーには、エントリーシートとwebテストという関門がありますが、そこまで難易度やボーダーは高くないので、少しでも興味のある学生はぜひエントリーしてみてください。</span></p>
<h2>三井住友海上火災保険のインターンシップ(2018卒,10月)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>三井住友海上</td>
</tr>
<tr>
<td>インターンシップ名</td>
<td>MSIインターンシップ</td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>5日</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>大学三年生の10月</td>
</tr>
<tr>
<td>職種</td>
<td>総合職</td>
</tr>
<tr>
<td>大学名、学部名</td>
<td>南山大学経済学部</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2018年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
損害保険に興味のある友人から損害保険についての話を聞いて興味が湧いたので、インターンシップを通して損害保険について学びたいと思ったため。また、講義も一段落し、就職活動に向けて、エントリーシートや面接を経験し、意識を高めて行く狙いもあった。また、規模の大きなインターンシップのため、そこで、他大学に在籍している学生と交流を深め、人脈を気づいていきたいとも考えた。また、本選考においても、インターンシップに参加したことで何かしらの優遇があるのではないかと考えた。</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
会社についての事業内容や、資本関係等の確認と、損害保険業界の現状などを確認した。また、質問も考えて望んだ。</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
エントリーシートの設問は二つあり1.学生時代力を入れたこと2.志望動機の二つを400字以内でという設問である。特徴と言えば、<span class="hide_box_4">非常にオーソドックスかつ簡潔なエントリーシートであり、この設問は基本的にどの企業でも問われると考えてもいいので、ある程度形として完成させれば、他者にも応用ができる。面接としては、エントリーシート通過後に一回ある。内容としては、三対一の集団面接であった。質問は、エントリーシートからの掘り下げが基本で、それに加えて考え方を問う質問があった。私の場合、一括新卒採用についての是非を聞かれた。ここで重視されるのは、意見の中身というよりは、しっかりと自信をもって自分の言葉で意見が言えてるかどうかがみられている感じがした</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
座学、グループワーク、ロールプレイング、プレゼンテーションと非常に盛りだくさんの内容であった。すべてのプログラムをあらかじめ指定された6人前後のグループで進めていく。内容としては、一日目は顔合わせということでアイスブレイクから始まり、損害保険や三井住友海上のことなどをやった。二日目は、少し発展し、グループでの連携を問われるようなグループワークがあったり、事業内容についての説明や座談会などがあった。三日目は、より実務的な代理店営業についてのロールプレイングがあった。実際に社員の方を前にして、代理店営業について学んだ。四日目は、5日目に行われるプレゼンテーションの準備が大半であった。プレゼンテーションの内容としては、新しい損害保険を考えるといったものであった。テーマ設定から。資料作り、プレゼンテーションの仕方など多くの工程を短時間で準備することを要求された。実際に、ボリュームが多いため、多くのグループがインターンシップ終了後に自主的に集まり、5日目に向けて準備をしていた。そして、5日目は、多くの人に見られながら、すべてのグループがプレゼンテーションをし、まとめがあり、終えた。$delimiter
</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
最も成長を感じたのは、コミュニケーション力の向上を感じた。初対面の学生と、チームとなり、コミュニケーションをとりながら進めていくワークを通してコミュニケーション力の向上につながった。実際に、多くのグループがしっかりと関係を築いており、すべての人がコミュニケーション力の育成ができていたのではないかと思う。また、損害保険についても学ぶことができ、勉強になった。ビジネスモデルだったり、働き方だったり、なかなかインターネットだけでは得られない情報を得ることができとても勉強になった。</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
なし</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
インターンシップ参加後は、より金融業界への興味が深まり、信託銀行、商業銀行、証券会社、生損保、リースなどあらゆる金融に興味を抱き、金融中心に就職活動を進めた。その中で私は証券会社への就職を決めた。なぜなら、運用に興味があったことと、厳しいといわれる証券会社ならば自分の成長につなげられると考えたため。</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
損害保険に興味のある学生、コミュニケーション力を成長させたい学生、面接を経験したい学生</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
三年生であれば、夏から秋にかけては業種を問わず時間があれば積極的にインターンシップに参加するべきだと思う。理由としては、一つは参加するまでにエントリーシートや面接を経験することで、就職活動本番に向けて対策を早い時期からできるということである。また、特に三井住友海上のインターンシップは非常に勉強となり、後輩にもお勧めしたいインタ―ンシップである。なぜなら、プレゼンだったり、グループワークだったりと、就職活動はもちろん、大学での講義や社会人になった時にも生きるようなスキルを学ぶことができます。</span></p>
<h2>三井住友海上火災保険のインターンシップ(2018卒,8月)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>三井住友海上火災保険株式会社</td>
</tr>
<tr>
<td>インターンシップ名</td>
<td>MSI インターンシップ</td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>5日間</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>大学3年の8月</td>
</tr>
<tr>
<td>大学名、学部名</td>
<td>東京女子大学 現代教養学部</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2018年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
両親が金融業界に勤めていることもあり、前々から金融業界に興味がありました。なので、金融業界の中で大手のインターンシップに応募しようと探していました。キャリアセンターに行った際に、先輩方の就活体験談があり、三井住友海上火災保険株式会社を受けている方が非常に多かったので、興味を持ちまし。インターンシップでの自己成長を非常に実感出来るとの口コミもありましたので、応募に至りました。また、同じ損害保険会社でも社風の違いを知りたいという目的もありました。</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
なし</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
ESの設問はオーソドックスな学生時代に頑張ったことや志望動機でした。ESとwebテストの次が、<span class="hide_box_4">グループディスカッションでした。8.9人で人チームで結論を出すところまで短時間でしなければなりません。いかに筋道を立てるかが大切だと思います。</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
五日間の日程のうちの、最初の四日間が座学でのインプットとグループワークでのアウトプットの形式で行われました。最終日の5日目は新保険を考えでのプレゼンテーションするものでした。
1日目は損害保険会社とは何か?という説明から始まり、ビジネスモデルを学びます。そして午後に三井住友海上火災保険の社会的使命や存在意義、歴史などから遡り学んでいきます。インプットも結構ありますが、午後の最後のグループワークはチームで協力して1つのレゴのロボットを完成させるものを行います。こちらでチームビルディングが出来たと思います。2日目は営業の体験ワークをします。内定者の方がお客さまの役をして、グループごとに営業をしに行きます。ここで信頼関係の築き方を学び、営業の本質を理解します。3日目は損害保険サービスの業務内容を理解するプログラムでした。ある事故の賠償責任割合を算出し、事情聴取などを加味しながら、考えます。与えられた資料が難しかったので読み込む必要がありました。4日目はプレゼンテーションに向けて案を固めました。
</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
最初は意見をあまり主張出来ない状態でしたが、五日間を通して具体的な理由を踏まえて発言するようになったと実感できました。五日間毎日1グループにつき、内定者の方がついて下さり、フィードバックを頂けます。そのフィードバックで、強みを弱みに気づくことが出来るので、自分自身を客観視する良い機会になりました。また、だった五日間という短い時間ではありますが、チームビルディングに時間をかけることが出来たので、お互いに意見を言い合える関係を築けました。</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
なし</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
損害保険会社に就職予定です。こちらのインターンシップに参加してから、損害保険会社のビジネスモデルや社会的意義に惹かれたのと、三井住友海上火災保険株式会社のひとの魅力に触れることが出来ました。それ以来、ずっと第一志望で就職活動をしていました。</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
意欲的な学生</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
実際に就職活動が本格化する3月になる前に、少しでも多くの業界に足を運んで色々な企業のビジネスモデルや展開の仕方などを吸収することをオススメします。金融業界志望なのは最初から最後まで変わりませんでしたが、インターンシップでは教育、不動産、商社など全く異なる業界も見るように心掛けていました。色々な業界を見た上で、自分が1番行きたいと思える企業を見つけることが1番大切だと思います。三年生のうちから少しずつ足を運んで下さい。</span></p>
<h2>三井住友海上火災保険のインターンシップ(2018卒,春)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>三井住友海上火災保険</td>
</tr>
<tr>
<td>インターン名</td>
<td>MSIワークショップ
</td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>1day</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>大学4年春</td>
</tr>
<tr>
<td>大学名、学部名</td>
<td>東京大学</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2018年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
本選考直前の時期であり、これに参加することで三井住友海上についての理解や損害保険業界についての理解を深め、自分との適性を探ることができると思った。志望していた企業ではあったが、本当に自分がやりたい仕事ができるのか、社員の雰囲気は自分に合うのか、仕事のやりがいはどこにあるのか、知ることができると思い応募した。1dayだったのであまり選考に有利に働くとは思っていなかったが、志望動機を固めるのにはよいのではないかと思った。</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
エントリーシートが300字×3とかなり重く、<span class="hide_box_4">時間をかけて準備した。「あなたがこれまでに困難に向き合い、乗り越えてきた経験、または実現してきた経験を教えてください。」「あなたが自ら学び考え、行動した経験を教えてください。」「参加目的・理由を教えてください。」の3つであったが、1つ目と2つ目は別の題材(1つ目はサークルでの経験、2つ目はアルバイトでの経験)とするようにして、大学生活の中でやってきた人に語れることが一つだけの人間という印象を避けた。
その後はGDだった。テーマは他の人に聞くとバラバラだったので、特に対策していく必要はないと思う。</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">内容は午前と午後に分かれている。席を指定され、同じテーブルの人と8人ほどの班で課題を進めていく方式。大学は偏らないように調整されている印象を受けた。簡単なアイスブレイクの後、午前中はリスクコンサルティングの仕事を体験するという内容だった。遊園地・アミューズメントパークの会社に対して、まずはリスクを洗い出し、それを分類し、相手に合わせた保険商品やサービスの提案を行う、という内容で、発表は隣の班にする形だった。発表時には2班を1人の社員が見ており、発表後にフィードバックをくれた。
昼食の弁当を食べ、午後は損害サービスの仕事体験。交通事故のドライバー側・自転車側の賠償費用負担割合を算出するという内容だった。こちらも最後に隣の班に発表、社員のフィードバックがあった。実際の仕事に近づけようという努力なのか、情報を小出しに与えられ、やりにくい部分もあった。
最後に1時間ほど、社員のパネルディスカッションがあった。3か所に2人ずつの社員がいて、好きな社員のところに行き、それぞれ社員トークテーマが用意されているのでそこから学生が聞きたいことを聞くという形だった。
</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">インターンシップ前には、損害保険会社には大きく分けて、保険の提案を含めたリスクコンサルティング部門と、起きた事故に対する保険金支払いを含めた対応をする損害サービス部門が存在する、ということも知らなかったのでまずそれを知ることができてよかった。午前中のリスクコンサルティングに関しては、保険商品の金額があらかじめ設定されているなど少しリアリティが足りない部分もあったが、大まかな流れとしては理解することができて、さらに社員の話を聞く時間も多かったため当初の志望目的は達成されたと言える。</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">やはり損害保険業界に対して興味がさらに湧いた。日本経済の発展に貢献したいという思いを持つ自分にとって、企業のリスクを徹底的に分析し、保険だけでなくサービスも含め提供する損害保険会社は、すべての企業にとって必要なものであり企業の挑戦を後押しできるものだと感じた。</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">自分は本選考のエントリーシートの志望動機を固める目的で応募した部分もあったが、エントリーシート締め切りはこのインターンが開催されるより早かったため、その点ではあまり役に立たなかった(もちろん面接で言えることは増えた)。なので、そのことだけは頭に入れておく必要があるとは思った。
選考直前ということもあり、かなり倍率は高かったと社員の人も言っていたので、エントリーシートやGDで落ちても気持ちを切り替えた方がいいと思った。日程は3つあったとはいえ、GDで一緒だった人は誰も見かけなかった。</span>
</p>
<h2>三井住友海上火災保険のインターンシップ(2016卒,8月と11月)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>三井住友海上火災保険株式会社</td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>5日間×2</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>大学3年生の8月と11月(2015年8月、11月)</td>
</tr>
<tr>
<td>大学名、学部名</td>
<td>東京大学 農学部</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2016年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
金融業界の仕事内容について体験するため。
2015年6月頃から就職活動を始め、その際にマイナビ様にて当該インターンを発見し応募。当時就職活動を始めたばかりだったこともあり、金融・マスコミ・コンサルを中心に幅広い業界を志望しており、この時点では金融業界の中でも、銀行・損保のインターンに複数応募していました。その中で無事合格をいただけたこともあり、当該インターンシップに参加することとなりました。正直この時には業界はおろかビジネスというものについて何もわかっていなかったので、渡りに船という感じでいろんなインターンに参加しました。
</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
金融・損保業界の大まかなスタディ。特にビジネスモデルや競合環境に関しては頭に入れておきました。ネットで調べる程度の知識ですが、やっといてよかったとは思います。
</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
ESは、自己PR、志望動機、インターンシップを通じて何を得たいか、<span class="hide_box_2">といったオーソドックスなことを尋ねるものだったと思います。
面接に関しても上記に加えて学生時代に頑張ったことを聞くような、一般的なものだったと思います。
</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
インターンシップは大きく2部に分かれていました。
まず、8月に行われたのがグループワークを中心としたもの、その後11月に行われたのが、実際の業務現場に派遣され業務を見学させていただくものです。
(実際は別々のものですが、後で伺ったところ、実質1度目のものが2度目のものの選考を兼ねていたようです。)
8月のグループワークは5〜6名の班に別れ、いくつかの課題を行うものでした。
初日は「各々バラバラの設計図を渡され、自分の設計図の内容はメンバーに伝えずにロボットを組み立てる」
2日目は「業務内容についての講義」が中心で、
3日目は「営業体験」、
4−5日目は「事業提案&発表」だったかと思います。
4−5日目の発表はグループ対抗のような形で行われ、最後3組が選ばれて決勝発表を行いました。
それぞれ各班に内定者の先輩がチューターとして付いていました。
11月の業務体験では、2日間を通して現場に派遣されました。
私は、初日は営業部署(法人営業)、2日目は損害サービス(補償金の支払いや検証などを行う)でした。
実際に弁護士の方との打ち合わせや、得意先訪問などの現場に立ち会わせていただき、
業務に関して学ばせていただいた上で、最終日に学んだことの発表、という形でした。
</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
損保業界についての一般的な知識が身につきました。
特に、11月のインターンシップでは全く未経験のビジネス現場を拝見させていただくことができ、とても勉強になりました。
また、就活基礎力のようなものは身についたと思います。
グループワークや発表といった機会では、論理的な思考をした上で、その思考を噛み砕いて説明し、合意形成を行う、という作業の必要性と難しさを実感し、その後の就活全体を通して大きな糧になったと思います。
また、就活仲間や先輩との繋がりができたことも大きかったです。
全体を通してとても良い経験ができました。
</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
無し
</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
損保業界について多くを学ばせていただきましたが、その後説明会やインターンシップを通じて、広告・マスコミ業界へ興味が移り、結果広告代理店へと就職することができました。ただ、参加していた仲間の多くは損保業界に就職していたように思います。
</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
なんとなく損保・金融業界を志望している学生だけでなく、ぶっちゃけ就職についてあんまり考えてない、という方にもオススメです。毎年早めの時期にやっているようですので、早い段階で志を同じくする就活仲間ができるのはとてもタメになることだと思います。
</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
インターンシップは多くの場合説明会を兼ねているものだったりしますが、実際に行ってみるとなんとなく雰囲気はわかります。正直学生の企業接点は説明会、インターンシップ、OB訪問、面接の4つしかないので、かなり色々な情報をインプットできるインターンシップは貴重です。合わないかもなーという場合でも、その業界を切ることができ、他の志望業界・企業に集中できるという点で非常にタメになると思います。色々な企業を見ることは、その後行きたい企業に集中するためにもとても重要です。頑張ってください!
</span>
</p>
',
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'title' => 'テルモのインターンシップ体験談',
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'description' => '医療機器、医薬品の製造販売を行うテルモ株式会社のインターンシップ体験談です。短期インターンシップへの参加を検討している学生は参考にしてみてください!',
'contents' => '<p class="column-p">医療機器、医薬品の製造販売を行うテルモ株式会社の短期インターンシップ体験談です。<br>
短期インターンシップへの参加を検討している学生は、ぜひ参考にしてみてください!
<br>
</p>
<p class="internalLink">
<a href="intern_reports_list">インターンシップ体験談一覧</a>
</p>
<img loading="lazy" src="//internshipguide.jp/img/column/455/intern_report_terumo.jpg" alt="テルモ" class="break-img" />
<h2>テルモのインターンシップ(2021卒,9月)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>テルモ</td>
</tr>
<tr>
<td>インターンシップ名</td>
<td></td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>5日間</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>修士1年の9月</td>
</tr>
<tr>
<td>職種</td>
<td>技術開発職</td>
</tr>
<tr>
<td>大学名、学部名</td>
<td>東京理科大学大学院薬学研究科</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2021年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
もともとヘルスケア業界に興味があったため、知名度のある医療機器メーカーであるテルモには自然と興味がわいた。<br>
技術系のインターンシップ自体もあまりなかったため、関心を持っていた。<br>
また選考が有利になるという情報も、参加の一因であった。<br>
医療機器開発の流れについて知らない部分が多いため具体的な進め方や医薬品開発との違いについて理解を深めたかった。<br>
また実際の開発現場を体験する中で、医療機器開発に従事する上で必要な考え方、視点を感じ取りたかった。</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
エントリーシートは先輩に添削してもらった。特に医療機器に対する関心を明文化することを大事にした。WEBテストは性格なので対策しようがないが、学生はオープンな人が多かったのでそういうところが見られているかもしれない。</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
エントリーシート<br>
趣味・特技 50字<br>
自己PR 400字<br>
志望動機・<span class="hide_box_4">学びたいこと 400字<br>
研究内容 400字<br>
研究で身につけた考え方・重視した取り組み 400字<br>
ガクチカ 400字<br>
WEB上での性格検査もあった。</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
1日目 自己紹介,企業説明,座談会<br>
アイスブレイクと、普通の説明会のような会社の紹介、若手社員の方と少人数グループでの座談会。<br>
<br>
2日目 評価センター見学,プラネックス見学,医療体験<br>
生物的評価や医療機器の体験。<br>
<br>
3日目 デザイン思考体験ワーク<br>
グループワークで新たな製品のプレゼン。<br>
機械系の学生が活躍していたが、その他のバックグラウンドの学生も意見を言い合えるような雰囲気だった。<br>
<br>
4日目 工場見学<br>
山梨県甲府市にある工場を見学した。製品分解を行い製品の工夫を話し合った。少人数での座談会も行われた。<br>
<br>
5日目 GD「医療機器の技術者として必要なこと」<br>
それまでに学んだことを活かしてのグループディスカッション。<br>
<br>
人事の方がファシリテートしてくれた他、開発系の社員の方々が回ってきて、アドバイスを受ける機会があった。<br>
初日に座談会があったほか、工場見学でも座談会が設けられた。それ以外にも色々な場面で社員の方と話す機会はあった。</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
アイデアを多く出すことから製品開発がスタートすると実感した。医療機器業界は様々な分野の方の技術が融合し、一つの製品が出来上がる。そのためには多くの人の意見を聞き、それを組み合わせたり、発展させることでより良い製品が生まれると実感した。<br>
様々なバックグラウンドを持つ学生とコミュニケーションをとることに対して、非常に面白さを感じた。将来開発職のように様々な職種と関わりながら働く場合、この経験が役立つと思った。</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
なし</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
医療機器メーカーも含めたヘルスケア業界に興味がある。もともと医療系の学部であったため、自然に興味を持つ環境であった。各社のインターンシップを通して仕事のやりがいなどを知ることができたため、ヘルスケア業界を志望し続けている。</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
技術系の職種に興味がある学生<br>
医療機器に興味がある学生</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
「研究で身に付いたこと」という項目は大事だと思った。また自身の研究のバックグラウンドも大事で、インターンシップではある程度ばらけていたため、珍しめのバックグラウンドだと通りやすいと思った。できればヘルスケアや医療機器に絡んだ研究だといいと思う。実際にインターンシップに参加した人は医療関連の研究をしている人が多かった。エントリーシートは基本的にオーソドックスな設問ではあるので、そのほかの項目も含めて普通に書いていけばいいと思う。<br>
夏のインターンの参加者は30人と非常に少なく、選考漏れすることは十分ある。そのため、インターンに参加できなくても落ち込むことはない。落ちたとしても秋冬に先着でインターンの募集があるためそれに参加すれば会社の雰囲気は感じ取れると思う。</span></p><?php echo $this->element('column_company_link'); ?>
<h2>テルモのインターンシップ(2018卒,9月)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>テルモ株式会社</td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>5日間</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>大学院1年生の9月</td>
</tr>
<tr>
<td>職種</td>
<td>開発技術職</td>
</tr>
<tr>
<td>大学名、学部名</td>
<td>金沢大学自然科学研究科電子情報科学専攻</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2018年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
私は今回の貴社のインターンシップに参加する上で、医療機器開発業務の明確なイメージを掴むことと、その技術者として必要な素養を見出すことを目的としました。本年、父がくも膜下出血で倒れた経験から、低侵襲医療の必要性を理解すると共に、同病の情報サイトを提供していたテルモの製品に興味を抱きました。このような経緯から、テルモの製品開発現場を見学し、実際の製品にふれることで、業界及び企業理解を深めたいと考えるようになりました。また先輩社員との座談会なども企画されていたことから、個々の価値観や考えを伺い、医療機器開発を志す者として必要な素養や現在の私に足りない点を見出す絶好の機会であると感じました。以上のような理由から、本インターンシップに参加しました。</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
今回のインターンシップにおける選考は、エントリーシートによる書類選考のみだったため、準備はエントリーシート対策のみです。自分で修正するだけでなく、<span class="hide_box_4">他分野・他研究室の人に添削をお願いすることで、ブラッシュアップを図りました。そして、その結果、書類通過とインターンシップ参加確定のご連絡を頂きました。エントリーシートを書く上では、なぜ医療機器なのか、そして、その中でもなぜテルモのインターンシップに参加する必要があるのか、ということを意識しました。</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">開発技術職に関する本インターンシップでは、業界説明、企業概要説明、職種紹介に始まり、工場見学、製品の使用体験、ユーザーニーズの製品化ワークを体験しました。
業界説明では、医療機器業界の今後の成長性や市場の広さについて、企業概要説明では、その医療機器業界の中でのテルモの立ち位置や扱う製品、今後の注力課題など、広く情報を得ることができ、参考になりました。
工場見学では、高い質の製品を量産させるための工夫や課題について、現場を見学しながら知ることができ、大変貴重な体験だったと思います。
製品の使用体験からは、思い通りに機器を扱うことが難しく、医療者には極めて高い技術が必要なことを学びました。同時に、若い医師や新興国の医師など、多くの医師が扱えるよう、より使いやすく治療しやすい機器を、早く提供することが技術者に求められると感じました。
ワークでは、異分野が集められたチームで1つの課題を解決する難しさと、それを達成するためのノウハウを学びました。
</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p"> 今回のインターンシップでは、主に医療機器開発に携わる事の責任とそれを達成するためのプロセスについて学びました。施設見学では、左右冠動脈狭窄を想定したステント留置術を体験しました。半透明のモデルを使用し、カテーテル・ワイヤーが目視できる状況で行いましたが、その操作は難しく、目標箇所へ導くまで苦労しました。しかし実際の医療現場ではX線透視が可能とはいえ、肉眼での確認が不可能な上、拍動する心臓が対象となることを考慮すると、医療者には非常に高い技術が要求されることが想像されました。同時に、それをサポートする為、技術者としてより扱いやすい機器を、早く確実に提供しなければならない、という強い責任が伴うことを感じ取ることができました。最終日には、製品化までの新たな手法として、デザイン思考を体験しました。ニーズの分析やアイディア出し、プロトタイプ作製を通し、曖昧なニーズを言葉・形にし、明確にすることを学びました。 </p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">最も興味があるのは、就職予定でもある医療機器業界です。理由は、身内が病気を患ったことや、社会情勢から、医療の重要性を強く認識しているからです。私の専攻が電気であることから、自分の知識を最も広く活かせるのは、医療機器業界ではと感じています。</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">インターンシップは、とにかく早くから、多くの企業に参加してください。興味のある企業の場合は、実際に行ってみないと、実情は感じられません。また、興味の無い企業の場合は、新たな魅力を発見することもあります。就職活動は現在の日本においては、人生を最も大きく左右する活動ですので、研究を言い訳にせず、最大限力を注がれることをすすめます。
また、インターンシップ参加の際は、他の参加者と仲良くなって、その後の情報交換に役立てましょう。
がんばってください。</span></p>
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'Column' => array(
'id' => '934',
'title' => '旭化成のインターンシップ体験談',
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'description' => '旭化成のインターンシップ体験談です。短期インターンシップへの参加を検討している学生は参考にしてみてください!',
'contents' => '<p class="column-p">旭化成のインターンシップ体験談です。<br>
短期インターンシップへの参加を検討している学生は、ぜひ参考にしてみてください!
<br>
</p>
<p class="internalLink">
<a href="intern_reports_list">インターンシップ体験談一覧</a>
</p>
<img loading="lazy" src="//internshipguide.jp/img/column/454/intern_report_asahikasei.jpg" alt="旭化成" class="break-img" />
<h2>旭化成のインターンシップ(2021卒,2月)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>旭化成</td>
</tr>
<tr>
<td>インターンシップ名</td>
<td>事務職インターンシップ</td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>1日</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>大学3年生の2月</td>
</tr>
<tr>
<td>職種</td>
<td>事務職</td>
</tr>
<tr>
<td>大学名、学部名</td>
<td>大阪大学・経済学部</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2021年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
産業や人々の生活を下支えするような電力会社やガス会社などのインフラ企業や、化学メーカーなどに興味があったことが参加したきっかけ。その中でもジップロックなど、比較的消費者に近く、業界に疎い人でも名前くらいは知っているこど知名度があったため、応募した。<br>
座学からグループワーク、社員懇親会など、様々なイベントを1日で体験することができ、当時他社の面接やインターンシップ、大学のテスト勉強で忙しかった自分にとってありがたかった。</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
特にしていない。</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
ES→趣味・自分を一言で表し、<span class="hide_box_4">その理由・大学生活であなたが「想いを貫いた」経験をそのプロセスと共に、教えてください。<br>
動画→1分程度で学生時代頑張ったことを話し、提出する。<br>
上記の2点で判断され、面接などはなかった。</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
会議室に学生が30名程度、社員の方が10名程度集められ、実施された。<br>
まずは、自己紹介などのアイスブレイクや、旭化成についての講義が少しあり、その後はグループワークに取り組んだ。<br>
グループワークでは、旭化成の事業領域である住宅・マテリアル・ヘルスケアの3つそれぞれのグループワークがあり、それを体験した。<br>
事務系総合職であるため、グループワークは営業の仕事を疑似体験できるようになっており、いかにいい素材をお客様に提案するか、新製品をいかに売り込むかという営業の難しさ、醍醐味を体験することができた。<br>
その後は、社員の方への座談会があり、実際に苦労した経験、やりがいなどの生の声を聞くことができた。<br>
その後は、立食形式の懇親会があり、近い距離でぶっちゃけた話も聞くことができ、他の学生とも情報交換ができた。<br>
1日という短い間だったが、あっという間に過ぎるほど満足度の高い、盛りだくさんの内容のインターンシップであった。</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
学生:社員の比率も程よく、業界や会社のことだけではなく、そこで営業として働く面白さや難しさなどを深いレベルで理解することができたと思う。また、答えのないビジネスの世界で、自分が出したものを答えにしていくという精神や熱意を感じることができ、本やインターネットでは味わえないものを得た気がする。1日だけではなく、複数日程あればもう少しよかったのだが、総合的に見れば有意義なインターンシップだったと感じた。</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
なし</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
結局、その後化学業界には就職せず、インフラ業界に就職を決めた。<br>
もともと、多くの人を支えたい、影響を与えたいということを就職活動の軸にして就職活動をしていたので、より影響力の大きいインフラ業界に決めた。</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
化学業界に興味のある学生</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
インターンシップに応募するにあたって、なんのためにインターンシップに参加するのか、何を得たいのかということを明確にして、臨んでほしいです。また、参加する際は、社員の方や他の学生とグイグイいくほどコミュニケーションを取った方がいいと思います。変に遠慮し、何も得られなければ意味がありません。失礼のない範囲で、自分の聞きたいこと、解決した疑問や不安点をぶつけ、有意義なものになればその先の就職活動も良くなるはずです。頑張ってください。</span></p><?php echo $this->element('column_company_link'); ?>
<h2>旭化成のインターンシップ(2020卒,2月)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>旭化成</td>
</tr>
<tr>
<td>インターンシップ名</td>
<td></td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>1日</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>大学3年の2月</td>
</tr>
<tr>
<td>職種</td>
<td>総合職</td>
</tr>
<tr>
<td>大学名、学部名</td>
<td>慶應義塾大学、法学部</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2020年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
製造業、メーカーに興味を持ったことです。中でもbtobの素材メーカーに着目しインターンの参加を希望しました。ワークの内容がかなり実務に近い内容である点と、化学メーカーとしての営業・総合職の役割や、企業の比較を行う機会になると考えました。前もって見ていた評判などもよかったため、冬季はこの1dayインターンしかなかったこともあり応募しました。また、開催期間も短く(1dayのみ)予定的にも助かる要素があったため応募しました。
</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
webサイトを読み込んだ</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
ESは一般的なものでした。
・大学生活であなたが「想いを貫いた」経験をそのプロセスと共に、<span class="hide_box_4">教えてください。(全角300字)
大学生活で果たしたい夢や目標があれば、教えてください。(全角300字)
この2つが課せられました。面接はなく、動画での自己紹介がありました。</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
学生は約30名程度で社員さんが8~10名程度いらっしゃいました。旭化成の事業領域のある程度全てを体験することができました。ヘルスケア、マテリアル、住宅の3つに関連するワークがありました。ヘルスケアではボードゲーム形式のワークでした。商社や病院に対しての営業を進める順番や、新薬の導入などの戦略を立て班ごとに競いました。マテリアスのワークでは旭化成の主力製品の事例を例にして、社員さんが相手企業や社内の他部門の役となり新製品の売り込みのロールプレイングをしました。制限時間内に必要な情報を集めて、利益を出すことを行いました。特に、ロールプレイングであることで時間との兼ね合いが難しいワークであったと感じました。また最後のタームでは新規事業開発のワークを課され、旭化成の仮の新製品を今後どのような場面で活かすのかを班で話し合い発表し、ランキングをつけました。社員さんの座談会や懇談会もあり、距離が近いインターンシップであったと思います。</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
化学系の素材メーカーの営業や総合職の役回りが体験できました。他社のワークなども比較しても割とオーソドックスな内容であると感じたため希望する人には非常に有益であると考えます。旭化成ならではの事業やビジネスも学ぶことができるため、本選考でも有利に働くと考えます。また、社員さんとの距離が近いことで社風なども感じることができました。明るく体育会系の社員の方が多かったためか、非常にフレンドリーでした。風通しの良い環境であるという前情報を実感する機会になりました。
</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
なし</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
主にメーカーを中心に見る就職活動になりました。製造業の魅力である自分の商材があるという点に共感したことが要因であると考えます。化学メーカーでも各社雰囲気が全く異なるため比較することが重要であると考えます。</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
素材メーカーを希望する学生</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
特に厳しい選考があるわけではないので、それなりにESが用意できれば参加できると考えます。動画の内容も特に複雑ではなかったため他社で対策、あるいは初めてでも問題ないと考えます。しかし、運要素も強いと感じたため落ちてしまった場合でも根気強く本選考も受験することをお勧めします。事前の化学に関する理解なども全く必要がないため用意することはないと感じます。また少しでも興味のある場合にはインターンに参加することをお勧めします。
</span></p>
<h2>旭化成の短期インターンシップ(2018卒,2月)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>旭化成株式会社</td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>1日</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>大学3年生2月</td>
</tr>
<tr>
<td>職種</td>
<td>事務系総合職</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2018年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
夏にはITや金融などの業界を見ていたが、秋に化学素材メーカーへと志望業界を変え、業界や企業理解の為にそれらのインターンシップを探していた。その中で就活サイトにおいてこの企業のインターンシップを見つけ、化学素材業界の中で最大級の規模を誇る企業であることから、より業界などについて理解する事が出来るのではないかと考え、インターンシップに応募をした。また、1Dayインターンシップである事が、非常に参加しやすい理由であった。</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
選考においてはエントリーシート、ウェブテスト、1分間のPR動画の提出が求められていた。エントリーシートに関しては他社も含め、<span class="hide_box_4">様々な設問に端的に答える事が出来るように数をこなす他、書いたエントリーシートは周囲に見せ、ブラッシュアップしていった。ウェブテストに関しては玉手箱形式であった為、玉手箱の参考書を購入し、1周解く事で問題に慣れる事を心がけた。PR動画に関しては、短い時間でどのような事を言う、することで自らをアピールできるかを念頭に、周囲と内容について話し合った。
参加においては事前に冊子やパンフレットが配布されていた為、隅々まで読んだ。</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
企業の概要説明、ヘルスケア事業における営業の手法を学ぶボードゲーム、繊維事業における営業の手法を学ぶロールプレイングゲーム、電子事業における用途提案の過程を学ぶディスカッションとプレゼン、先輩社員との座談会を行った。ヘルスケア事業における営業の手法を学ぶボードゲームにおいては、営業が商社や代理店、直接訪問等様々な商品販売チャネルを持つ中で、それぞれとどのように関係を構築し、製品を効率的に拡販していくかについて理解する事が出来た。繊維事業における営業の手法を学ぶロールプレイングゲームは、顧客の要望、先輩とのやり取り、工場との生産計画の立案等、先ほどのボードゲームは対外的なやり取りにフォーカスしていたのに対し企業内部でのやり取りにもフォーカスし、どの様に製品を受注し、生産していくかという営業の手法を理解する事が出来た。電子事業における用途提案の過程を学ぶディスカッションとプレゼンにおいては、ある製品をテーマに、どの様な機能でその製品を売り出していくかという事についてディスカッションを行い、他班とプレゼン大会をした。ここにおいては、自社製品の様々な用途を考える、企画系の仕事を理解する事が出来た。
</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">営業社員の裁量の大きさやステークホルダーとのやり取りの大切さ等、営業社員の働き方についてより深く理解できた。また、営業社員はただ自社の製品を売るのではなく、自社の製品の拡販がもたらす変化や豊かな未来を創造し、それに想いを馳せて熱意を持ち売っていかないといけないという事を学んだ。また、本インターンシップは1班4人で5班と非常に少人数でのインターンシップであり、そこに社員さんが6名いらっしゃってくれたので、より密なコミュニケーションを取る事が出来たのは非常に有意義であった。</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">本インターンシップ含め複数の化学素材業界の企業のインターンシップに参加し、これまでと変わらず化学素材業界を第一志望の業界として就職活動を行っている。理由としては、このインターンシップを含め、営業職の仕事内容や裁量の大きさに触れる事で、自らのやりたい仕事であると実感できたためである。</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">私はインターンシップに参加する理由は様々なものがあると考えている。その中で最もいけない理由が、「周囲が参加しているしなんとなく」という理由である。もちろん最初のインターンシップへの応募はこの程度での理由でもいいかもしれないが、これを繰り返しているとただの時間の無駄である。インターンシップを無駄な時間としない為には、インターンシップに主体的に臨んでいく事が必要である。インターンシップにおいて、企業は様々なプログラムを組み、企業について知ってもらいたいとアプローチをかけてくる。このアプローチを上手く受け止める為には、主体的な参加が必要である。主体的なインターンシップ参加によって、充実したインターンシップを過ごせることを期待している。</span></p>
<h2>旭化成のインターンシップ(2016卒)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>旭化成株式会社</td>
</tr>
<tr>
<td>インターンシップ名</td>
<td>インターンシップ</td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>1日</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>大学院1年生</td>
</tr>
<tr>
<td>インターンシップ職種</td>
<td>事務系</td>
</tr>
<tr>
<td>大学名、学部名</td>
<td>早稲田大学院・先進理工</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2016年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
旭化成のインターンに参加した理由は友人の誘いでした。旭化成は就職したい企業の候補のひとつでもあったので、誘ってくれた友人と一緒にワンデーインターンに参加いたしました。また、旭化成のワンデーインターンシップは学生課の中でも非常に評判がいいと聞いていたので、リフレッシュしたという思いと、何か違ったことを学んでみたいという両方の思いで旭化成のワンデーインターンシップに参加しましたが、評判通り有意義なものでした。
</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
旭化成のワンデーインターンシップに応募すると、書類がいくつか送られてきました。そこには旭化成が考えるワンデーインターンシップについてかなり細かく記載されており、それを事前に読むということがワンデーインターンシップに参加する就活生の課題の一つとなっていました。
</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
エントリーシートは極めてシンプルで、<span class="hide_box_4">ほかのメーカーでも頻繁に聞かれるようなことばかりでした。たとえば、大学生のうちで一番力を入れたことや、これまで一番苦労したこと、サークルでの自分の役割などに関してです。
</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
旭絈野ワンデーインターンシップで一番学んで良かったと思っているのは、メーカでのビジネスパーソンの在り方について学べたことです。ワンデーインターンシップは基本的にこのビジネスパーソンとしての在り方を軸として進んでいきました。社員の方と直接お話しする時間もたくさんあり、受け身型ではなく積極性や自発的行動が促されるワンデーインターンシップだったと強く感じました。実際に、ワンデーインターンシップを開催している開催者側の社員の人事の方たちも、この積極性や自発的行動を重視しているらしく、質問する時間もありましたが、むしろ自分からこんなアイディアはどうか、こんな考え方、こんな働き方はどうか、など提案する機会がたくさんあったことを覚えています。また、実際に研究室や工場に入って仕組みを学ぶ時間もあり、実際に仕事のサイクルを経験できる時間もあり、社会人がいかに大変かということを事前に知ることができ、とても意義のある日になりました。また、最後には旭化成の成り立ちを一から学びなおす講義も設定していただけたので、このワンデーインターンシップで企業研究する必要はなくなり、とても濃密な一日になったと終わってから気付かされました。
</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
ビジネスパーソンがどのようなものかを意識できるようになったところが、一番自分の中で成長できた部分なのではないかと自分自身感じております。ワンデーインターンシップだけで社会人のすべてを知ることなど到底できないことはわかっていますが、少しでも知っておくのと、まったく知らないのは天と地の違いがあることも同時に分かりました。この点が今回の旭化成本社で行われたワンデーインターンシップで得た有益な情報でした。
</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
なし
</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
やはり事務系の仕事は地道さがウリの自分にとっては転職なのではないかと感じております。また、隣で行われたMR職の仕事内容もとても面白そうで、機会があれば、一度MR職の仕事を経験してみたい、と感じました。
</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
自分が事務職、MR職、技術職、どれに向いているのかまったく分からないという就活生に向いていると思います。ワンデーインターンシップに参加している就活生の中には自分と同じような状況の就活生がいて息が合いました。
</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
休憩時間はほかのインターン生と時間を共有した方がいいと思います。インターンが終わったりすると、そのあと飲み会があったりするのである程度参加しているインターン生の顔と名前は覚えておいた方が後々楽ですし、親しくなりやすいです。また、替えのワイシャツは会った方がいいかもしれません。何かをこぼしてしまった時や想像以上に汗をかいてしまうこともあるので、なにかともう一枚あると安心します。私も持っていきました。
</span></p>
',
'imageUrl' => 'https://internshipguide.jp/img/column/454/intern_report_asahikasei.jpg',
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'Agent' => array(
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(int) 3 => array(
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'title' => '留年していると就活は不利?留年してしまったらどう過ごすか',
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'description' => '留年しても就活で不利にならないためにはどうすればいい?留年してしまっても、その間の過ごし方やアピール次第でいくらでも挽回できます。留年の理由を聞かれた時の答え方や就活で不利にならない過ごし方などを解説します。',
'contents' => '<p class="column-p">毎年多くの大学生が留年しており、一部では4年間で卒業できる学生が全体の半数程度しかいないような大学もあるようですね。<br>
<br>
留年していると就職活動で不利になってしまうのかというのは気になるところだと思います。留年は就活で不利になる可能性もありますが、留年してしまってもその間の過ごし方やアピール次第でいくらでも挽回することが可能です。<br>
<br>
就活の面接で留年の理由について聞かれたら、どう答えるのが正解なのでしょうか?今回は、不利にならない理由の答え方や留年してしまったらどう過ごすべきなのかなどについて解説します。
</p>
<?php echo $this->element('img_link_for_column',array("text"=>"人気企業のエントリー締切をまとめてチェック!","url"=>"shukatsu_calendar")); ?>
<img loading="lazy" src="//internshipguide.jp/img/column/453/shukatsu_repetition.jpg" alt="留年" class="break-img" />
<h2>留年していると就活で不利になる?
</h2>
<h3>マイナスポイントであることは事実</h3>
<p class="column-p">
留年しているという事実が、マイナス評価となることは否定できません。<br>
<br>
単位を落としてしまうのは要領の悪さや計画性の無さの表れとして見られてしまいますし、就活が決まらなくて留年したというのもやはり要領が悪いと見られてしまうのが一般的です。
</p>
<h3>留年=不採用とはならない</h3>
<p class="column-p">
ただ、ここであまり気落ちをしすぎるのはよくありません。実は留年を気にする企業や採用担当者は、それほど多くないのが現実です。<br>
<br>
留年してしまった理由をどう説明するか、そして留年してしまった後にどのようにして過ごすかが重要になります。<br>
</p>
<h2>就活の面接で留年の理由を質問されたら</h2>
<p class="column-p">
留年に限らず何にしても、伝え方によっては不利になる可能性があります。ここでは「留年」が不利にならない理由の答え方について解説します。
</p>
<h3>マイナス評価につながる答え方は避ける</h3>
<p class="column-p">
「何も考えなしに、ただダラダラ過ごしていたら単位を落とし留年の結果になってしまった」というのが事実だとしても、面接でそれを伝えてはいけません。<br>
<br>
なぜなら、「先のことを考えて行動していない」「遊びながらもうまく単位を取るような要領の良さがない」という2つの弱点を晒してしまうからです。<br>
<br>
ここで考えてほしいのが、失敗してもそれを乗り越えた経験というのは一定の評価に値するということです。転職面接でもよく聞かれる質問で、答え方によりマイナスをプラスに変えることができます。「留年」という失敗をどのようにプラスの体験にしたのかということをアピールするのがいいでしょう。
</p>
<h3>不利にならない伝え方のパターン</h3>
<p class="column-p">
<b>不利にならない伝え方のパターン①何かに打ち込んでいた</b><br>
<br>
留年の理由が「何か他のことに打ち込んでいたから」という場合は、アピールポイントに変換することができます。勉強や趣味など、夢中になるものがあったことをアピールしましょう。具体的にあげた成果なども伝えられれば、説得力も増します。<br>
<br>
<b>不利にならない伝え方のパターン②そこから何かを学んだ</b><br>
留年後の過ごし方によっては、留年をアピールポイントにすることもできます。「留年してしまった反省から学んだこと」「留年して得た時間を活用してどんな経験をしたか」ということを伝えて、ポジティブな話と絡めて答えるのがいいでしょう。
</p>
<?php echo $this->element('img_link_for_column',array("text"=>"人気企業内定者のESを参考にしよう!","url"=>"entrysheet_100")); ?>
<h2>留年したら1年間どう過ごすか</h2>
<p class="column-p">
留年して追加で得た1年間の学生生活の過ごし方次第ではプラスにもなり得ます。単位が少し足りなくて留年した、という場合は、その足りなかった分だけ取得すれば良いので1年間は割と時間に余裕ができる場合が多いでしょう。もしまだ時間があれば、就職活動までの間、空き時間を活かして新しい取り組みを始めてみましょう。
</p>
<h3>海外留学</h3>
<p class="column-p">
留年した後のおすすめの過ごし方の1つは、海外留学です。留学していたために留年することは、就活においてほとんどデメリットはないと言っていいでしょう。<br>
<br>
主に海外事業を展開しているメーカーや商社において、海外で努力した経験は非常に買われます。五大商社に就職した私の知り合いは、留年していました。彼は、世界を見て回りたいと一年かけて旅をし、その大部分の期間中アフリカで過ごしていました。アフリカでボランティアとして日本語を教えたり家を建てるのを手伝ったりしていたそうです。ボランティア団体として行くのではなく「まるっきり一人で」です。<br>
<br>
一般の人ではなかなかしないこと、出来ないことに挑戦し成し遂げたということ、このような行動力とパワーを持った人材というのは貴重な存在なのだと思います。かつ、彼の場合は「自分はこう考えたので、こう行動するようにした」という自分の信念があり、それをしっかりと企業に伝えることができたため留年が不利にならなかったのでしょう。
</p>
<h3>長期インターンシップへの参加</h3>
<p class="column-p">
海外留学に行くにもお金がない、サークルなど日本でやることがあるので海外に長期滞在はしたくない、単位を取るために日本に居る必要があるといった学生も多いと思います。そんな方におすすめなのが、長期インターンシップへの参加です。<br>
<br>
<b>インターンのメリット①スキルや経験が身につく</b><br>
長期インターンシップは、企業での仕事を実際に経験してビジネスに役立つスキルやマナーを身につけることができるので、就活でアピールできるような経験を積みやすいです。<br>
<br>
<b>インターンのメリット②お金が稼げる</b><br>
また、給料がもらえるものも多くアルバイトの代わりにもなります。やる気さえあれば最初は特別なスキルがなくても参加できるものが沢山あります。<br>
<br>
<b>インターンのメリット③就活で有利になる</b><br>
新しい人脈もできますし、就活で強みになる経験もでき、インターンシップ先の企業で活躍していればその企業に就職できたりもするので保険にもなります。留年したという表面上のマイナス点があっても、実際に仕事をして活躍した経験があれば、企業の採用担当者は評価してくれるでしょう。<br>
<br>
留年してしまってその後の過ごし方を迷っていたり、就活に不安を抱えているなら、長期インターンに参加してみてはいかがでしょうか?インターンシップガイドでは、地域や職種、勤務時間などの様々な条件で自分に合ったインターンを探すことができます。参加してみたいと思えるインターンがないか、まずは探してみましょう!
</p>
<?php echo $this->element('intern_button_for_column');?>
<h2>業界ごとに留年が不利かどうかは異なる</h2>
<p class="column-p">
「何かやりたいことに打ち込み過ぎて留年した」「留年して何か珍しい経験をした」、というような学生を好むかどうかは、業界によって傾向が異なります。
</p>
<h3>金融業界では「留年」は不利になりやすい</h3>
<p class="column-p">
金融業界(特に銀行)は、特に留年した学生を嫌うと言われています。お金を扱うという性質上、問題を起こすことがなさそうな綺麗な経歴を非常に重視する傾向にあるようです。<br>
<br>
金融業界でも学びを目的とする留学に関して不利になることはほとんどないと考えて良いですが、旅行や趣味に打ち込んで留年したというのはマイナス評価になりやすいでしょう。
</p>
<h3>IT系やベンチャー企業では不利にならないことが多い</h3>
<p class="column-p">
逆に、商社やIT業界、ベンチャー企業などでは変化を生み出せる人材が求められており、留年していても何か面白い経験をしている学生であればむしろプラス評価となる傾向があります。<br>
<br>
ここで重要なのはその傾向をしっかり分析してみることです。自分の志望する業界はどのような傾向があり、どのように工夫すればそのマイナスを取り戻せるのかをしっかり考えていきましょう。
</p>
<?php echo $this->element('img_link_for_column',array("text"=>"人気インターンの締切をまとめてチェックしよう!","url"=>"internshipcalendar")); ?>
<h2>まとめ</h2>
<p class="column-p">
以下、今回のポイントです。<br>
・留年は就活で不利になりやすいが、その後の過ごし方やアピールの仕方次第で変わる<br>
・面接では何かに打ち込んで留年した、留年して何か新しい経験をしたなどポジティブな話をする<br>
・留年してしまったら、時間があれば留学や長期インターンシップなど新しいことを始めるのがおすすめ<br>
・留年経験した学生をどのくらい嫌うかは業界によっても異なるため、企業の傾向をしっかり分析する<br>
<br>
留年しないに越したことはありませんが、してしまった場合はだらだらと1年間を過ごすのではなく、しっかりとした挽回のための計画を組み立ててみましょう。<br>
<br>
留年して出来た時間を様々な経験や出会いにつなげることができれば、就活でもいかすことができます。留年しても人気企業に内定をもらっている学生はたくさんいます。留年してからどう過ごすか、そしてそれを面接でどう伝えるかが重要です。失敗を乗り越えて、就活を成功させましょう!</p>',
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'permalink' => 'test-shukatsu_repetition'
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'title' => '文系学生がメーカーに就職するには?',
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'description' => 'メーカーというと専門知識を持った理系の学生が就職するイメージが強いですが、文系の学生でもメーカーに入社することはできます。どんな職種があるのか、どんな就活対策をすべきかについて解説します。',
'contents' => '<p class="column-p">
文系の大学生は、憧れの商品を作っているメーカー企業に就職したいと思っても「専攻が違うので就職出来ないのではないか」、「理系の技術職にしか門戸は開かれていないのではないか」といった不安を抱えることが多いでしょう。<br>
しかし、実際は多くのメーカーで文系の学生も就職し、活躍しています。今回は、文系学生がメーカーで働くにはどんな職種があるのか、就活ではどのような対策をすべきかについて解説します。
</p>
<img loading="lazy" src="//internshipguide.jp/img/column/452/humanities_maker.jpg" alt="文系" class="break-img" />
<h2>メーカーにおける採用の実態とは?</h2>
<p class="column-p">
「文系はメーカーに入社することはできない。」と思い込んでしまう学生は少なくありませんが、文系学生でもメーカーに入社することは可能です。事実、毎年、多くの文系学生がメーカーへ入社を果たしています。日本を代表するトヨタ自動車や三菱電機などのメーカーでもコンスタントに文系学生を毎年100名以上採用しています。<br>
多くのメーカーでは理系限定の技術職と文系中心の「総合職」、「事務職」を別枠で採用しています。
</p>
<?php echo $this->element('img_link_for_column',array("text"=>"人気メーカーのエントリー締切を職種別にチェック!","url"=>"shukatsu_calendar")); ?>
<h2>メーカーで文系学生はどのような職種になるのか?</h2>
<p class="column-p">
メーカーでは、文系学生は「総合職」「事務系」や「業務系」、バックオフィスという形態で採用されることが一般的です。これらの職種は理系が担う技術的な分野以外を指し、理系が研究開発を担うのに対して、文系は以下のような仕事を担います。
</p>
<h3>商品企画、マーケティング</h3>
<p class="column-p">
どんな商品を作るか、またそれをどのように消費者に届けるかを考える仕事です。消費者のニーズを調査分析したり、「こんな商品があったら良いな」というアイディアを出したり、どのように宣伝して市場に流通させるかを考えるということは、ものづくりをするメーカーに欠かせない仕事です。場合によっては技術的なことも入社後に勉強して詳しくならなければならない場合もありますが、これらの職種への道は文系学生にも開かれています。
</p>
<h3>営業</h3>
<p class="column-p">
商品を実際に売る仕事です。個人相手に売る場合もあれば、小売店や流通業者を相手にしたり、法人を相手にする場合もあります。ただ売るだけでなく、顧客の要望を汲み取って自社に伝えるなど、メーカーになくてはならない役割を担います。
</p>
<h3>システムエンジニア</h3>
<p class="column-p">
システムエンジニアというと理系寄りの仕事ですが、多くの企業では文系理系問わず募集しています。プログラミングなどの知識があるに越したことはありませんが、就職後に勉強する意欲と素質が認められれば未経験でも採用される場合がよくあります。<br>
実際にメーカーの採用HPを見てみると、専攻不問でシステム職を募集している場合がありますので、調べてみましょう。
</p>
<h3>その他</h3>
<p class="column-p">
アフターサービス管理、プロジェクトマネジメント、経理・財務、企業法務、渉外広報、人事など、企業を支える仕事があります。<br>
<br>
このように、製品開発を支えるための体制作りや理系の技術者が心置きなく研究開発に専念できるように営業先を確保するなど、理系メインと思われがちなメーカーの中でも文系の職種が活躍する場は設けられているのです。<br>
<br>
例として、工場の建設から運営までのフローを見てみましょう。多くの文系社員が担う役割が見て取れます。これだけでも理系社員だけでは生産や運営はできないということが分かるでしょう。<br>
<br>
【工場の建設から運営の流れ】<br>
1)工場の建設・計画:費用計算や立地の選定は文系の経営企画や調達部門が担います。<br>
2)建設計画の周知:カスタマー部門や経営部門が主導して、地域住民への説明会を開催します。<br>
3)建設計画の実行・資金調達:銀行交渉や業者選定において文系社員が中心となってプロジェクトを進めます。機械や機材の選定は理系エンジニアが担いますが、予算を策定するのは文系社員となっています。<br>
4)工場の運営:工場を運営するには工場経理や工場人事といったバックオフィス部門が不可欠です。更に労働組合の組織等、文系社員の活躍の場は多様に存在するのです。
</p>
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<h2>メーカーへの就職対策</h2>
<p class="column-p">
<h3>業界研究・企業研究</h3>
<p class="column-p">
メーカーと一口に言っても、東芝やシャープ、ソニーのように多角化しており、何がメイン事業なのか掴みにくい企業や、1商品に特化しており専門特化した企業、または文系学生にとってはなじみのない技術を扱う企業等、多種多様です。<br>
<br>
まずは書店に売られている「業界地図」やインターネットの業界研究記事などでどんな業界にどんな企業があるのかざっくり知っていきましょう。興味のある企業が見つかったら、公式の新卒採用HPを見てみると大学生向けにわかりやすく事業を紹介していることが多くおすすめです。<br>
具体的に社員がどんな仕事をしているのかイメージを深めるためには、OB・OG訪問を行って実際に働いている人と話をしてみると良いでしょう。サークルやゼミなどで卒業生とのツテがなければ、大学の就職課を利用してみましょう。
</p>
<h3>志望動機の組み方</h3>
<p class="column-p">
メーカーだからといって必ずしも技術好きでなければならない、商品に対してマニアックなまでに知っていなければいけないということはございません。商品を企画して作り、宣伝して売るというプロセスにはいろんなタイプの人材が必要であり、技術者タイプとは真逆の社員も活躍の場面はあります。<br>
何故、その業界なのか?何故、その業界の中でもそのメーカーなのか?という質問に対して納得感のある答え方ができ、かつ自分の長所や得意なことがメーカーのニーズとマッチしていることを説明できれば説得力が増すでしょう。
</p>
<h3>リクルーター面談</h3>
<p class="column-p">
業界研究が深まり、選考が始まるとメーカーでは主にリクルーターが付くことが多いと言われています。このリクルーターとは何かというと、例えば早稲田なら早稲田、慶應なら慶應というように学生と同じ同窓の先輩で、候補者に対して就活の相談やざっくばらんに企業の情報提供を行う人のことを指します。<br>
<br>
喫茶店でコーヒーや食事を実施しながらざっくばらんに話すので、一見、就活な雰囲気はしません。しかし、実際は面接となっており、リクルーターは会社から提示された条件や評価項目を探りながら、人事に対してレポートを行い、別な社員に会わせるか選考を先に進めるかを判断させるのです。<br>
リクルーターだからと言って、気を抜かず、これも選考なのだということを肝に銘じて臨みましょう。リクルーター面談を突破したら、通常の選考ルートになりますので、リクルーターに対して同じような対応を行いながら選考を進めていきましょう。
</p>
<?php echo $this->element('img_link_for_column',array("text"=>"こちらの記事もあわせて読もう!","url"=>"about_recruiter")); ?>
<h3>インターンシップへの参加</h3>
<p class="column-p">
多くのメーカーで、インターンシップを実施しています。特に大企業では、夏休みや冬休みなど、長期休みに1日〜数週間程度の短期インターンシップを行っている企業が多いようです。<br>
インターンは実際の仕事を体験するようなものもあれば、グループワークなどで仕事のシミュレーションを行うようなものもあります。インターンに参加することで、企業の雰囲気や仕事の概要を早い段階から知ることができ、就活の準備にも役立ちます。理系・文系問わず募集している職種もたくさんありますので、興味のある企業でインターンシップを募集していないか、締切カレンダーでチェックしてみましょう。
</p>
<?php echo $this->element('img_link_for_column',array("text"=>"人気メーカーのインターン日程をチェック!","url"=>"internshipcalendar")); ?>
<h2>最後に</h2>
<p class="column-p">
メーカーの事務職は技術系の採用人数に比べて狭き門である場合が多いと言えるでしょう。しかし、だからこそ入社後には活躍の場が多く用意されています。。<br>
そのメーカーの文系職として働きたいという熱意やそこで自分が発揮できる強みをアピールし、内定を勝ち取りましょう。
</p>',
'imageUrl' => 'https://internshipguide.jp/img/column/452/humanities_maker.jpg',
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'title' => '就活のプレエントリー、エントリー件数は何社くらいが普通?',
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'description' => 'プレエントリーは多ければ多いほど良いって聞くけど、それは本当?平均的なエントリー数は何社?そんな風に疑問を持つ就活生も多いのではないでしょうか。平均的な就活生のプレエントリー、エントリー数やプレエントリーとは何かを説明します。',
'contents' => '<p class="column-p">
就活を始めるにあたって、まず踏み出す第一歩が「プレエントリー」、「エントリー」。<br>
大学ではとにかく多くの会社へエントリーするように言われるけど、平均的なエントリー数ってどれくらいなの?<br>
そんな風に疑問を抱いている就活生へ、今回は平均的なエントリー数について説明します。</p>
<img loading="lazy" src="//internshipguide.jp/img/column/451/entry_number.png" alt="プレエントリー" class="break-img" />
<h2>プレエントリーとエントリーの違い</h2>
<p class="column-p">
プレエントリーとエントリーの違いはご存知でしょうか。<br>
企業の採用ページにメールアドレスや氏名、大学名などの基本的な情報を登録することをプレエントリーと呼びます。プレエントリーすると、説明会やエントリー締切などの情報を確認できたり、ログインした先のページで説明会の参加登録やエントリーシート提出ができる状態になったりします。経団連が企業の大学生向けの情報解禁の時期を規定しており、2019卒では大学3年生の3月から多くの企業でプレエントリーが可能になります。<br>
<br>
エントリーシートを提出するなど実際にその企業の採用選考を受ける手続きを行うことをエントリーと呼びます。エントリーシートの提出方法は最近ではWeb上の採用ページから入力するタイプが主流ですが、手書きで作成して郵送で提出するような企業もあります。「志望動機」や「学生時代頑張っていたこと」などの設問への回答を求められ、その内容によって面接まで進めるかどうかの選考が行われるだけでなく、面接での参考資料として用いられます。
</p>
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<h2>平均はプレエントリー50社程度、エントリー20社程度</h2>
<p class="column-p">
内定をもらった学生のプレエントリー数は平均50社程度で、エントリーシートを提出した、つまりエントリーした数は平均20社程度と言われています。<br>
<br>
しかし80社以上など大量にプレエントリーする人もいれば、ほとんどしない人もいて、実際には人によってかなりプレエントリー数は異なります。<br>
<br>
志望業界や職種が絞られている人は当然プレエントリー数が少なくなりますし、適切なエントリー数は学生により異なります。またこの平均は文系理系でも異なり、理系の方が少ない傾向にあります。これは専門職に就く人が多いからという要因がありますね。</p>
<h2>プレエントリー数は多めに60〜70社くらいしよう</h2>
<p class="column-p">
内定を得ることができなかった学生は、総じてプレエントリー、エントリー数が明らかに少ないという傾向にあります。少なければそれだけ内定をもらえる可能性も下がることになりますね。<br>
<br>
プレエントリーはいわば企業の情報請求のようなものなので、手間はそれほどかかりませんので少しでも興味を持ったならなるべくたくさんしておきましょう。<br>
そこから企業研究や説明会を経て、更に興味のある企業へ絞っていくことになるので、間口は広い方が良いでしょう。中には、プレエントリーをすると「リクルーター面談」のオファーが来るような企業もあり、通常よりも有利な選考ルートに乗ることができるのでなるべく活用しましょう。<br>
しかし多すぎても予定がキツくなったり、ダブってしまったり、管理が困難になることも。<br>
自分のキャパや体調を良く考慮して無理のない範囲で、多めに出しておくのが正解です。<br>
<br>
平均が50社程度であるならば、おそらく極端にエントリー数も低い人がいることを考慮して、60~70社ほどプレエントリーしておくのが安心です。<br>
<br>
大学によっても異なりますので、周りの友人や先輩の話を参考に聞いてみるのもいいですね。
</p>
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<h2>エントリーは30社程度が目安</h2>
<p class="column-p">
エントリーするなら30社程度が良いと言われています。<br>
これは筆者が大学内での講義や就活生のセミナーなどで参加したときに講師の方からお話ししていただいたことです。<br>
<br>
ほとんどの学生が春の内にエントリーシートを出し終えるのですが、その作業に当たることができる期間は約1か月半ほど。<br>
19卒の場合は、3月に単独説明会が始まり、4月後半にはエントリーシート締め切りの山場が集中します。<br>
<br>
エントリーシートは単独説明会へ行くと貰えるという企業が多いので、説明会、エントリーシートの記入、など考えると、春の内に30社が目安になりそうです。</p>
<h2>企業の優先順位をつけてエントリーしよう</h2>
<p class="column-p">
たくさんプレエントリー、エントリーした方がどこかの企業に引っかかる可能性は上がりますが、時間には限りがあるので、あまり志望度の高くない企業のエントリーに時間を取られて志望度の高い企業の研究に時間を割けないなどといったことも起こりがちです。<br>
プレエントリーはほとんど時間がかからない作業なのでまだ良いですが、エントリーシート提出は時間がかかるので、自分にとっての優先順位を決めた上でエントリーを行うように心がけましょう。志望企業が絞りきれてなくても、自分の優先したい条件が何なのかを考えて、第一志望群、第二志望群というように企業をグループ分けしておくと、どこに集中して時間を割けば良いのか明確になるので、予定も組みやすくなります。</p>
<h2>エントリー数を絞りすぎない</h2>
<p class="column-p">
志望業界を絞っている場合、エントリー数は少なくなる傾向にありますが、なるべく絞りすぎない方が良い、という面もあります。<br>
<br>
というのも、就活している中で志望している業界や職種が変わっていくことも少なくないからです。<br>
<br>
実際に面接してみたら違った、興味がなかったけどなんとなく説明会へ行ったら第一志望に変わってしまった、など。<br>
その場合、就活が始まったばかりであればすぐにエントリーすれば良いのですが、就活も終盤に差し掛かると、そうもいきません。<br>
あの時エントリーしていれば、と後悔する可能性も。<br>
<br>
自分では向いていないと思っていた業界でも、周りや採用担当者から見れば逸材であった、ということも無いとは言えません。<br>
自己分析の内に明らかにしておくことではありますが、就職活動を通して気が付くことも悪いことではありません。<br>
<br>
せめて初めの説明会へはいろいろな場所へ足を運ぶなど、可能性はぜひ広げておいて損はないでしょう。<br>
しかしあまりに多種多様な業界へとあれこれ手を伸ばすと、志望動機が弱まることにも繋がりますので、バランスは考慮したいですね。</p>
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<h2>まとめ</h2>
<p class="column-p">
プレエントリーとエントリーの違い、またそれぞれの理想エントリー数についてご紹介しました。<br>
プレエントリーなら60〜70社ほど、エントリーは30社ほどが、時間的面を考慮すると良さそうです。もちろん1社のエントリーシート作成にかかる時間は人それぞれですし、志望企業の絞り方も人それぞれですので、あくまで参考程度に考えて頂ければと思います。<br>
他人のエントリー数が多いからといって、それに合わせたり劣等感を持つ必要もありません。自分のペースで第一志望群の企業の内定を目指しましょう!</p>',
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'title' => '就活の面接でのマナーを解説!入室から好印象を与えよう',
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'description' => '就活の面接では、マナーも見られています。入室・退室の仕方や、面接中の所作で印象が変わってしまうことも。ここでは受付から入室・退室までの流れに沿って、気をつけたいポイントについて解説します。',
'contents' => '<p class="column-p">就活の面接では、受け答えだけでなく、マナーも見られています。いくら立派な答えを用意していても、マナーがなっていないために面接官の印象が悪くなってしまうことも。マナーひとつでマイナス評価となってしまうのはもったいないですよね。</p>
<p class="column-p">
ここでは、受付→入室→面接→退室という流れに沿って、それぞれの場面で気をつけるべきポイントについてまとめました。就活生が最低限意識するべきマナーなので、ぜひ参考にしてみてください。
</p>
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<h2>受付、待機室でのマナー</h2>
<p class="column-p">
面接では入室前から見られています。会社によっては面接に向かう途中のバスの中にも面接官が居て、面接に来る就活生をチェックしている…とのウワサもあります。これは珍しい例ですが、会社の近くに到着したら、既に「見られている」ということを意識して行動するようにしましょう。
</p>
<h3>予定時刻の10分前には到着する</h3>
<p class="column-p">
遅刻や予定時刻ギリギリに到着すると、印象が悪くなります。電車の遅延なども考慮して、時間に余裕を持って行動するようにしましょう。</p>
<p class="column-p">
早めに到着したら、トイレなどで身だしなみのチェックをしておきます。服がよれていないか、髪の乱れがないかなどを確認しておきましょう。
</p>
<h3>受付ではっきりと挨拶する</h3>
<p class="column-p">
受付に到着したら、はっきりと挨拶するようにしましょう。挨拶をした後で、学校名、氏名、用件を伝えます。挨拶するときは背筋を伸ばして姿勢を正し、軽く会釈するようにしましょう。
</p>
<h3>待機中はスマホを触らない</h3>
<p class="column-p">
待機中は携帯電話などいじらずに背筋を伸ばして待ちましょう。待機中に、携帯電話をマナーモードにするか、電源を切っておきます。
</p>
<h3>基本的に静かに待つ</h3>
<p class="column-p">
社員の方に、「固くならないで話してていいよ」と促されることもあります。待機しているときに、近くに学生がいても、大きな声で話したりすることは避けましょう。</p>
<p class="column-p">
学生のコミュニケーション能力を見たいと思っている場合もあるので、その時の雰囲気や社員の方の表情や態度を見て、話すべきタイミングだと思えば、近くの学生とコミュニケーションを取るようにしましょう。
</p>
<h2>入室するときのマナー</h2>
<p class="column-p">
社員の方に、呼ばれたら待合室から面接を行う場所に移動することになります。入室するときには、ドアのあけ方などふだん意識しないことを気にしなくてはいけません。入室するときの流れを説明します。
</p>
<h3>ノックの仕方</h3>
<p class="column-p">
入室する際は、ドアを3回ノックします。2回は空室確認のノックでトイレのノックと同じになってしまうので、必ず3回にしてください。本番でいきなりやろうとすると意外と出来なかったりするものなので、家で練習しておくと安心です。</p>
<p class="column-p">
「はい。どうぞ」など面接官の声が聞こえたら、「失礼します」と声をかけてからドアを開けます。ドアがない、ドアが開いている場合はノックは不要です。
</p>
<h3>ドアの開け方</h3>
<p class="column-p">
ドアノブが左側なら右手で、ドアノブが右側なら左手で開けます。入室したら目礼し、ドアに向き直り静かに閉めるようにしましょう。後ろ手で閉めることはマナー違反になるので、注意してください。
</p>
<h2>着席から面接までのマナー</h2>
<p class="column-p">
入室してドアを閉めたら面接官の方を向き、軽くお辞儀をしましょう。一礼したら、椅子の左側へ向かいます。
</p>
<h3>着席の仕方</h3>
<p class="column-p">
着席する前に、大学名、学部、氏名、そして最後に「よろしくお願いいたします。」と挨拶しましょう。面接担当者に「おかけください」と言われたら、着席します。「失礼いたします」と言ってお辞儀をしてから、椅子に座るようにしてください。
</p>
<h3>カバン、コートを置く場所</h3>
<p class="column-p">
カバンは足元に立てて置きます。またコートがある場合には、きれいに畳んで、カバンの上に置くようにしましょう。</p>
<p class="column-p">
コートは、隣の椅子が空いているときには、「こちらに置いてもよろしいでしょうか?」と確認をとってから、隣の席に置いてもかまいません。
</p>
<h3>着席時の姿勢</h3>
<p class="column-p">
手は男性なら軽く握って両ひざの上に、女性なら膝の上で手を重ねます。椅子には深く座りすぎず、背筋を伸ばして、姿勢良く座りましょう。
</p>
<h3>面接中は、面接官の目を見る</h3>
<p class="column-p">
話すときは面接官の目を見て話してください。緊張して目が見れない場合はネクタイの結び目を見るといい、なんて言いますが、目を見ているかどうか、面接官にはバレています。</p>
<p class="column-p">
面接は人と人とのコミュニケーションの場です。会話のキャッチボールが弾んでこそ内定に繋がるものなので、頑張って目を見て話すようにしましょう。恥ずかしかったり緊張してしまっても、目を見て話すことも回数をこなせば慣れてくるものです。</p>
<p class="column-p">
また面接官が複数いる場合は、全員と目が合うように顔や視線を動かしながら話してください。
</p>
<h3>面接中は、意味のないジェスチャーは控える</h3>
<p class="column-p">
話しているときは、落ち着いている印象を与えることが大切です。話しながら首を振ったり、意味のないジェスチャーは控えるようにします。
</p>
<h2>退室するときのマナー</h2>
<p class="column-p">
面接が終われば、あとは退出をするのみです。いちばん大切な面接が終わったからといって、油断せず、最後までマナーを意識しましょう。
</p>
<h3>座ったままお礼を言う</h3>
<p class="column-p">
面接官から「面接は以上です」と言われたら、座ったまま「本日はありがとうございました」と言ってお辞儀をしてから席を立ちます。
</p>
<h3>椅子の横に立って一礼</h3>
<p class="column-p">
立ちあがったら椅子の左横に立って、「失礼いたします」と深くおじぎをします。それからカバンやコートを持って、ドアの方へ向かいましょう。
</p>
<h3>退室の際にも挨拶をする</h3>
<p class="column-p">
ドアの前で面接官の方に向きなおり、「失礼いたします」と挨拶し、深くお辞儀をしましょう。入室の時と同じように静かに退室します。</p>
<p class="column-p">
ドアの開け閉めは、大きな音が立たないよう注意が必要です。特にドアを閉める時は、大きな音がしないよう手で抑えながら丁寧に静かに閉めるようにしてください。</p>
<p class="column-p">
退室した後も建物を出るまでは気を緩めないようにしてください。会社の周辺で社員の方とすれ違うこともあるので、しばらくは気を緩めずに帰路につきたいですね。
</p>
<h2>面接官より先に入室したときのマナー
</h2>
<h3>立って待つ</h3>
<p class="column-p">
場合によっては、面接官より先に部屋に案内されることもあります。面接官より先に入室した際には、出入り口に近い席の横で立って待つようにしましょう。社員の方に、奥の席に行くように促されたり、着席を勧められたりしたときは、指示に従います。
</p>
<h3>立ち上がり挨拶する</h3>
<p class="column-p">
着席しているときに、面接官が入室されたら、立ち上がり「よろしくお願いいたします」と挨拶するようにします。</p>
<p class="column-p">
面接官が入室したときに、座ったまま挨拶するのはマナー違反です。常識がないという印象を与えるので、必ず立ち上がって挨拶をしましょう。
</p>
<h2>面接官が面接でチェックしているポイント
</h2>
<h3>第一印象</h3>
<p class="column-p">
就活の面接で面接官が重視しているのは、学生の第一印象です。第一印象を決めるのは次のような要素です。</p>
<p class="column-p">
・身だしなみ<br>
・清潔感<br>
・姿勢<br>
・表情</p>
<p class="column-p">
まずは身だしなみを整えることが重要で、服装や髪型は清潔感を意識することが大切です。猫背も印象が良くないので、背筋を伸ばして美しい姿勢を保つよう心がけてください。</p>
<p class="column-p">
話すときの表情も、第一印象を左右する要素の一つです。面接の最初から最後までずっと笑顔でいる必要はありませんが、挨拶の時や会話が弾んだ時は自然な笑顔を意識するといいでしょう。
</p>
<h3>言葉遣い</h3>
<p class="column-p">
面接の際は言葉遣いに注意しましょう。フランクな雰囲気の面接の場合や、話題が盛り上がった場合でも、砕けた口調で話すのはよくありません。</p>
<p class="column-p">
面接では、敬語・丁寧語・謙譲語を正しく使い分けられるようにしておきます。面接が終わって見送りまでしてくれる場合がありますが、最後まで気を抜かず丁寧な言葉遣いとマナーを忘れないでください。
</p>
<h3>マナー</h3>
<p class="column-p">
入室や退室のマナーに関しては、そこまで厳しくチェックしている面接官は少ないですが、当たり前のことができていないと悪目立ちすることがあります。</p>
<p class="column-p">
入室前にはノックをする、「失礼いたします」と言ってから着席するなど、基本的なことさえできていれば問題ありません。マナーを気にしすぎると動きがぎこちなくなるので、自然な振る舞いを心がけてください。
</p>
<h2>まとめ</h2>
<p class="column-p">
面接の際のマナーについてご紹介しました。ドアの開け方一つにしても、少し意識するだけで印象は随分変わります。緊張して作法通りにできなくても、丁寧に、雑にならないように、という点をおさえておけば問題ありません。堂々と、ハキハキと、そして笑顔を絶やさずにいれば、第一面接はきっと乗り切れるでしょう。</p>
<p class="column-p">
面接は回数を重ねれば自然と緊張もしなくなるもの。筆者の友人も、就活の初めは面接で緊張して落ちまくっていたものの、めげずに面接の回数をこなし、就活後半では第一、第二面接で落ちることは無くなっていました。緊張しがちな人でも練習を重ねれば大丈夫です! なかなか内定が決まらなくても、落ち込まずに、自分のペースで頑張ってくださいね。</p>
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'title' => '商社の業界研究〜総合商社、専門商社とは〜',
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'description' => '商社は年収が高く華やかなイメージがあり、就職先として人気があります。ここでは商社を目指す就活生のために、「商社とはどんな事業をしているのか?」「総合商社と専門商社の違いとは?」「就活ではどんなことをすればいい?」といった疑問に答えます。商社の業界研究の参考にお役立てください。',
'contents' => '<p class="column-p">年収が高く華やかなイメージがあり就職先として人気の高い商社。例年必ずと言っていいほど就活人気ランキングに名を連ね、いつの時代も就活生に人気の業界としてその確固たる地位を築いてきました。</p>
<p class="column-p">
商社は主に総合商社、専門商社に分けることができ、業態や事業領域も多岐に渡ります。今回は、「総合商社と専門商社の違い」「商社の仕事」「就活の対策」などについて解説していきます。商社を目指す就活生は、業界研究の参考にお役立てください。
</p>
<img loading="lazy" src="//internshipguide.jp/img/column/449/trading_industry.jpg" alt="商社とは" class="break-img" />
<h2>総合商社とは?
</h2>
<h3>総合商社のあらまし</h3>
<p class="column-p">
総合商社の起源は明治時代、主に大商人や政商によって形成された財閥の中核企業であり、数多くの商品を扱う問屋として国内の流通機能を担っていました。当初は三井・三菱といった財閥の名のもとに数多くのグループ企業が存在し、日本の産業発展を経済面から支えていました。</p>
<p class="column-p">
戦後、財閥グループは解体されましたが、依然としてそのプレゼンスは高く、「事業投資」というスタイルで多様な分野の産業を育て、日本の戦後復興に寄与し、今の業態を形成してきました。それゆえ、総合商社という概念は日本特有の業態として国内外に認識されているのです。</p>
<p class="column-p">
【主な総合商社】<br>
三菱商事・三井物産・住友商事・丸紅・伊藤忠商事・双日・豊田通商
</p>
<h3>総合商社の強み・弱み</h3>
<p class="column-p">
◇総合商社の強み<br>
総合商社はインフラ事業であったり何兆円規模の事業を取り扱うこともあり、大規模なビジネスをすることができます。一つひとつの事業が大規模なだけでなく扱っている事業も幅広いため、チャンスがあればさまざまな分野の事業に関わることが可能です。</p>
<p class="column-p">
◇総合商社の弱み<br>
大規模なビジネスができるという強みの反面、規模の小さいニッチな分野に関しては取り扱いにくい面があります。加えて大規模な事業のため成功すれば利益も大きいですが、失敗すると損益も大きくなってしまいます。リスクが大きいのは総合商社の弱みだといえるでしょう。
</p>
<h3>総合商社の仕事内容と業界分析</h3>
<p class="column-p">
「ミサイルからラーメンまで」と言うように、商社はあらゆる事業を展開しており、業界分析を一歩誤るととんちんかんな業界分析になる可能性があります。それゆえ、まずは商社のビジネスモデルを理解することから始めましょう。</p>
<p class="column-p">
よく合同説明会や個別説明会にて、商社の事業システムについて象徴されるのが、「貿易」と「事業投資」の2つになります。</p>
<p class="column-p">
貿易は旧来からの商社のビジネスモデルです。例えば新日鉄や三菱自動車が新しい製品や商材を作って海外に売りたいとします。その際に原材料を東南アジアやオーストラリアから仕入れ、工場まで仕入れを実施するのが三菱商事となるわけです。</p>
<p class="column-p">
対応する商材(飛行機、自動車、軍需産業、鉄製品)によって営業部門が分かれ、売り先によっても対応が分かれます。従って、商社の営業は多様な商材を扱う部門に細分化されており、1部門に長く携わって1商品に対してのスペシャリストとなるべく養成されるのです。</p>
<p class="column-p">
事業投資では、商社が国内外の企業に対して投資を行います。人を送り込み、今までの貿易業務で培ったノウハウ移植やサプライチェーンとのコラボレーションを通じて企業価値の創造に努めるというものです。</p>
<p class="column-p">
具体的な例としては、鉄鋼部門の購買力やシステムを強化したい際に海外や国内の有望そうなメーカーに対して出資を行い、販路や技術力を買いつつ、既存の事業部門とのシナジーを創出していくというものです。
</p>
<h2>専門商社とは?
</h2>
<h3>専門商社のあらまし</h3>
<p class="column-p">
総合商社が多岐に渡る分野に分かれるのに対して、専門商社は鉄鋼・医薬品・食品・エレクトロニクス・機械といった1分野に特化した業態を有しています。</p>
<p class="column-p">
形態としては、財閥系の1分野が分社化して特化するために生まれた専門商社や資本構成によって大手系の商品拡販のために存在する販売系商社、どこの大手とも資本関係を有さない独立系商社に大分されます。特徴としては、専門商社が特化している分野の景気や、親会社であるメーカーや財閥企業の収益動向から影響を受けやすい傾向にあります。</p>
<p class="column-p">
従来型の商社は貿易モデルが中心でしたが、サプライチェーン機能について各社で内製化が進んだことで総合商社は事業投資の割合が増えました。しかし、専門商社は1分野特化ゆえの優秀な販路やサプライチェーンを武器に従来型の貿易モデルを継続しています。</p>
<p class="column-p">
商社不要と言われないように、専門商社は、高度化したシステム・熟練したノウハウ・多様な販路・情報システム・オーダーメイド対応を付加価値として貿易モデルに注力しています。更に、1分野に特化していて商材への理解も深いので、クライアントに対して提案営業を行い、商品の共同開発を展開している専門商社も存在します。</p>
<p class="column-p">
【主な専門商社】<br>
メタルワン・伊藤忠丸紅鉄鋼・キャノンマーケティングジャパン・マルハニチロ・菱食
</p>
<h3>専門商社の強み・弱み</h3>
<p class="column-p">
◇専門商社の強み 専門商社では取り扱っている業界が限られているため、業界内における人脈やハウツー、情報が社内に集まっており仕事がしやすい環境になっています。顧客との距離が近いことも多く、それぞれの顧客に合わせたサービスを提供することができ、満足度が高くなりやすい強みがあります。</p>
<p class="column-p">
◇専門商社の弱み<br>
専門商社が扱っている業界に大きなダメージがあると、業績に大きく響いてしまう点が弱みです。総合商社であれば、別の業界の売上でカバーすることもできますが、専門商社ではそうはいきません。
</p>
<h3>専門商社の業界分析</h3>
<p class="column-p">
マクロ経済の分析も重要ですが、専門商社の分析では専門商社が扱っている商材の動向にも注目する必要があります。医薬品、化粧品、日用品、アパレル、食品は相対となっているメーカーの動きにも注視が必要で彼らの動きによって専門商社の動きも変わってくるので、併せてチェックしましょう。特に、なぜその商材にこだわるのか?自分は何を専門商社でやりたいのか?の整合性がないと選考は突破できないでしょう。</p>
<p class="column-p">
最近の傾向としては、国内市場の成熟化が進んでいる業界では、M&Aや合併による業界再編の流れが加速しています。合併によって全国的な流通網を整備して規模の経済を追いかけようとする専門商社が現れる一方で、従来の専門商社らしさを出すために、得意とする商品・地域特化型へシフトしていく企業もあります。</p>
<p class="column-p">
特化することによって他社の追随を許さないほどの販路や提案力をつけようとしているのです。更に、特化している企業ゆえの特性を活かすための異業種同士のコラボレーション(販路の共有、商品開発、合弁会社の立ち上げ)といった動きも出てきており、動きへの注視が必要になるでしょう。
</p>
<h2>商社にはどんな職種があるの?</h2>
<p class="column-p">
商社ではどんな仕事ができるのでしょうか?職種とそれぞれの仕事内容、どんなスキルが求められるのかをみてみましょう。
</p>
<h3>営業</h3>
<p class="column-p">
取引先とのやりとりと担当する営業。新規事業や新しい市場の開拓などもしている商社は、新規開拓営業もあります。商社は取引先が海外の会社ということも多いので、海外経験や英語力が求められます。専門商社の場合、高度な専門技術の営業を行う「技術営業」という職種もあります。
</p>
<h3>営業事務</h3>
<p class="column-p">
外回りの多い営業を社内でサポートします。書類作成などがメインになるため、基本的なパソコンスキルは必須です。営業のかわりに取引先とメールや電話でやりとりすることがあるので、やはり英語力が求められます。
</p>
<h3>貿易事務</h3>
<p class="column-p">
貿易を行う場合は、税関を通すのに通関の手続きが必要になります。貿易事務は、この通関業務や関税の申告などを行います。そのため英語力に加えて、関税や海外の輸送・流通についての専門知識も求められます。
</p>
<h3>企画</h3>
<p class="column-p">
新規事業などの企画立案を行います。事業投資の企画なども行うので、幅広い知識と柔軟な発想力が求められます。海外とのビジネスも多い商社の場合は、その国についての詳しい知識が必要になるため、海外経験などをいかすことができるでしょう。
</p>
<h2>商社に就職するには
</h2>
<h3>志望動機を明確にする</h3>
<p class="column-p">
「商社マンになりたい」と商社に対する憧れを持っている人は多いと思いますが、商社に対する熱意だけでは就職するのは難しいです。人気の高い商社で内定を獲得するには、説得力のある志望動機を作成しなければ高い倍率の選考は突破できません。</p>
<p class="column-p">
慣れるまでは「志望動機がうまく書けない」「どう書けばいいかわからない」という就活生も多いです。その場合は、商社の内定を獲得した人の志望動機を参考にしてみるのがいいでしょう。</p>
<p class="column-p">
そのままコピーするのはよくありませんが、構成やエピソードの伝え方などを参考にするのはいい方法です。商社に内定した先輩の志望動機を参考にして、志望動機に磨きをかけてみてください。
</p>
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<h3>語学力・国際力を磨いておく</h3>
<p class="column-p">
商社は海外とのやりとりが多いため、高い語学力があると就活でも有利になることが多いです。英語が日常的に使われているような商社では「TOEICのスコア何点以上」と応募の条件とされていることもあります。</p>
<p class="column-p">
新卒ではTOEICスコアが応募条件となっていたり、それだけで足切りされることは少ないですが、ハイスコアを獲得しておけば有効なアピールになります。</p>
<p class="column-p">
留学経験などをアピールするのもいいですが、実力をアピールしやすいように、TOEICを受験しておくべきです。TOEICスコアは最低でも730点以上、外資系なら800点以上を目指しましょう。
</p>
<h3>インターンシップに参加する</h3>
<p class="column-p">
業界についてや商社の仕事内容をよく知るには、インターンシップに参加してみるのが一番です。実際に仕事をしたり、会社の雰囲気を肌で感じることができるので、誤った情報に流されることもなくなります。</p>
<p class="column-p">
商社のインターンシップの内容は、「業界についてや事業内容の説明」「グループワーク」「仕事体験」「社員との座談会」などが多いです。</p>
<p class="column-p">
グループワークを通して商社の仕事を疑似体験できたり、実際の職場を見学できることも多いです。社員の人や企業の雰囲気を知ることができるので、志望動機作成のヒントもたくさん見つかるでしょう。
</p>
<h2>最後に</h2>
<p class="column-p">
商社の情報は多岐にわたります。それゆえ、様々な噂や業界話が就活生間で展開されるのも事実です。しかし、噂話のみを鵜呑みにしてしまい、自分の目や耳で見聞きしないで分析を行ってしまえば、選考で勝ち残ることはできません。</p>
<p class="column-p">
商社の業界分析では業界の特性を抑えつつ、その方向性と自分がやりたいことがマッチしているかどうかを見極めることが重要です。分野が多岐に渡るからといってイメージ頼りにならないことです。インターンやOBOG訪問、面談、説明会で得た情報を元に自分の志望動機を固めましょう。</p>
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'title' => '就活で仕事のやりがいを聞かれたらどうする?',
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就活をしていると「仕事のやりがい」について考える機会があるでしょう。<br>
仕事のやりがいとは実際に社会人として社会に出て働いたことのない学生にとってはとっつきにくく、イメージがしにくいものであり、本当にそんなものあるのか、と疑ってしまいたくなることもあります。<br>
しかしながら、就活で仕事を選ぶ際の軸として「やりがいを得られるか」ということは大事な要素であり、やりがいを正確に理解して志望動機や企業選定を行わないと、ミスマッチの原因にもなります。今回はそんな仕事のやりがいについて就活における意義やどんな例があるのかをご紹介します。
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<h2>就活における「仕事のやりがい」</h2>
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採用担当者にとって、仕事のやりがいやモチベーションについて質問することは、未就業の学生に対して仕事への価値観を確認しているものとして捉えてよいでしょう。つまり、採用面接において、仕事のやりがいやモチベーションへの質問とはあなたの考えを知り、その考え方が企業における仕事への価値観と合致しているかどうかを判定するのです。<br>
<br>
例えば、チームプレイ重視の企業に対して、個人としての働き方を重視したいと答えてもミスマッチとなり、そもそもの価値観が合っていなかったから企業としては採用できないという展開になるのです。それゆえに、あなたの就活において、仕事への価値観やモチベーションを正確に説明できるようになっておかないと、企業としてもマッチング出来ないということになります。</p>
<h2>「仕事のやりがい」の表現例</h2>
<p class="column-p">
仕事のやりがいで評価されるポイントとしては、次の通りです。<br>
<br>
・成長や進化など、前向きな価値観があるか<br>
・困難に対して逃げずに対応できる気概がある<br>
・変化を楽しむことができ、自己変革ができる<br>
<br>
これら3つは実際にビジネスの現場で出た際に、重要となってくる価値観であり、プロジェクトや営業先において、どんな困難があろうとも、逃げずに結果を出して戻ってくるかという点で重視されています。では、表現例を見てみましょう。<br>
<br>
【表現例】<br>
「私にとっての仕事のやりがいは困難に対して逃げずに目標を達成して自らのみならず、お客様と共に目標を達成できたときになると考えています。というのも、サークル時代に全国大会の運営において、参加者と協働して大会を成功させた経験において、意思疎通の不具合などの困難がありましたが、それらのハードルを乗り越え、参加者と喜びを共有できたときに達成感を覚えることができたからです。この経験が仕事でも重要な考えになると感じており、困難に逃げない姿勢を大事にしたいです。」<br>
<br>
「私の喜びややりがいはお客様からの感謝と笑顔です。私は過去に家庭教師として、偏差値30代の高校生を一念発起して偏差値60まで伸ばし、志望校合格に導いた経験があります。その際に教え子からもらった感謝の念と笑顔が何よりの報酬として実感でき、様々な困難や苦しみも難なくこなせるようになると感じました。」<br>
<br>
「私のやりがいは結果です。私の原体験としては、毎年予選敗退で終わっていた全国学生ディベート大会において、3年掛けて予選を突破し準優勝までたどり着いたことです。この経験を通じて、諦めずに結果が出るまで挑戦し続ける姿勢の重要性を学びました。この経験は仕事でも結果を出すことに妥協をしない姿勢につながると考えており、大事にしていきたいです。」</p>
<h2>「仕事のやりがい」の準備の仕方</h2>
<p class="column-p">
とはいえ、いきなり仕事のやりがいについてイメージの湧かない人も多かろうと思います。それゆえ、自分の考え方・価値観を理解することから始め、その考え方が仕事観につながるように準備しましょう。<br>
<br>
まず、いきなり自分の考え方を簡潔にかつ誰にとっても分かりやすく表現することはできません。逆に安易に価値観をまとめて自分の考えは絶対にこうであるとして視野を狭めてしまった場合、面接官になぜを繰り返されて、結局突き崩されてしまい、準備不足の烙印を押されかねません。自分ではそんなつもりはなかったでは後の祭りで、意図せずに自ら選考から脱落してしまうのです。<br>
<br>
よって、まずは過去の経験や体験で感じたことを書き出してみて、その都度その都度何を考えていたのかひたすらに書いてみましょう。もれなくダブりなく書いてみれば、今まで気づかなかった感覚や価値観を見出す契機となるでしょう。この作業自体にはかなり時間が掛かってしまいますが、ここでぶれてしまうと基礎作りができなくなってしまうため、侮らず腰を据えて準備しましょう。<br>
<br>
そして、経験を書いたのちは問題や困難を思い出してみましょう。それぞれの問題や困難に対して、その都度その都度それらの問題へ何を考えてどう動いたのかを書き出してみましょう。その時に変わらず持っている志向性や価値観があなたのぶれない考え方となってそのまま将来的に通用ないし基盤となっていく仕事の価値観となるでしょう。ここで突き詰めることができれば、ぶれない軸となって、一本筋の通った価値観として表現できるようになります。<br>
<br>
最後に、書き出した価値観を誰かに語って、イメージ出来るか確認してみましょう。何よりもよくないのが、独りよがりになってしまい、伝えたいことを一つも伝えることが出来なくなってしまうことなのです。重要なのは、あなた自身が目の前にいる面接官に対して、初対面にも関わらず、あなたの価値観をイメージできるかどうかなのです。
</p>
<h2>仕事のやりがいを就活に活かすために</h2>
<p class="column-p">
更に、やりがいを上手く表現するために、OBOG訪問や説明会で先輩に対して、「あなたの仕事でのやりがいは何でしょうか?」、「仕事で一番の喜びや達成感を感じたのはいつですか?」を質問してみましょう。これらの質問をすることによって、先輩たちの考え方も理解できますし、今後あなたが就活において仕事のやりがいを準備する際に参考となるでしょう。採用ホームページの先輩エピソードでも表現されていますので、参考にしてみると、何が仕事のやりがいなのか明確になっていくでしょう。<br>
<br>
重要なのは、自分で見て経験した体験であり、そこから導きだされた価値観が今後の仕事においても活きるかどうかが上手く表現できるかが就活の結果を決めていき、ひいてはあなたが歩みたいキャリアになるかどうかも決まるのです。本稿を読んで、仕事のやりがいについて具体的なイメージが湧いて頂ければ幸いです。
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<meta itemprop="position" content="<pre class="cake-error"><a href="javascript:void(0);" onclick="document.getElementById('cakeErr682f19737ebb5-trace').style.display = (document.getElementById('cakeErr682f19737ebb5-trace').style.display == 'none' ? '' : 'none');"><b>Notice</b> (8)</a>: Undefined variable: breadcrumb_position [<b>APP/View/Elements/Internshipguide/breadcrumb.ctp</b>, line <b>25</b>]<div id="cakeErr682f19737ebb5-trace" class="cake-stack-trace" style="display: none;"><a href="javascript:void(0);" onclick="document.getElementById('cakeErr682f19737ebb5-code').style.display = (document.getElementById('cakeErr682f19737ebb5-code').style.display == 'none' ? '' : 'none')">Code</a> <a href="javascript:void(0);" onclick="document.getElementById('cakeErr682f19737ebb5-context').style.display = (document.getElementById('cakeErr682f19737ebb5-context').style.display == 'none' ? '' : 'none')">Context</a><pre id="cakeErr682f19737ebb5-code" class="cake-code-dump" style="display: none;"><code><span style="color: #000000"><span style="color: #0000BB"> </span><span style="color: #007700">static::</span><span style="color: #0000BB">sendSlack</span><span style="color: #007700">(</span><span style="color: #0000BB">$message</span><span style="color: #007700">);</span></span></code>
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<p class="column-p">三井住友海上火災保険の短期インターンシップ体験談です。<br>
短期インターンシップへの参加を検討している学生は、ぜひ参考にしてみてください!
<br>
</p>
<p class="internalLink">
<a href="intern_reports_list">インターンシップ体験談一覧</a>
</p>
<img loading="lazy" src="//internshipguide.jp/img/column/456/intern_report_ms-ins.jpg" alt="三井住友海上火災保険" class="break-img" />
<h2>三井住友海上火災保険のインターンシップ(2021卒,秋)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>三井住友海上火災保険</td>
</tr>
<tr>
<td>インターンシップ名</td>
<td>MSワークショップ</td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>1日</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>大学3年生の秋</td>
</tr>
<tr>
<td>職種</td>
<td>総合職</td>
</tr>
<tr>
<td>大学名、学部名</td>
<td>私立大学</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2021年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
金融業界を志望していて、損害保険業界にも関心があったので参加しました。損保の業務内容についてあまり具体的なイメージが湧かなかったので、業界研究をしたいと思っていました。損保の中でもいくつかの業種が分かれていますが、それぞれの仕事内容について詳しく知りたいと考えていました。また、将来長く働き続けたいと思っていたので、社風について知りたかったことも理由の一つです。1日のインターンシップだったので参加しやすかったので応募しました。</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
ホームページを一通り目を通した。</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
エントリーシートと<span class="hide_box_4">WEBテストでの選考でした。<br>
【ES】<br>
1.インターンシップの志望動機(400字)<br>
2.学生時代に力を入れたこと(400字)<br>
3.複数日程ではなく1日のインターンに参加する理由(200字)<br>
【WEBテスト】<br>
言語、非言語、性格</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
午前中に損害保険と三井住友海上について社員の方から説明がありました。午後からグループで損害保険の商品をついて企画するワークを行いました。<br>
【AM】社員の方2名から損害保険の事業内容や三井住友海上の歴史や立ち位置について講義を受けました。損害保険は私達の身の回りにある様々な領域に関わる仕事だと理解しました。「お茶の間から宇宙まで」というフレーズからも、その社会貢献範囲の広さに魅力を感じました。そして、三井住友海上はASEAN地域を筆頭にグローバルな領域で事業を行なっているという印象を受けました。また、社員の方が仕事の経験についてリアルな体験談を伺うことができました。<br>
【PM】<br>
一グループ8名程度の班に1人の内定者が付いて、損害保険の商品を企画するというワークをおこないました。最後にグループで発表がありました。終了時には内定者の方から一人ひとりフィードバックを貰うことができます。自己分析の材料にもなると思います。</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
損害保険業界を理解することや三井住友海上の強みについて知ることができます。また、グループワークでは8人の中で意見を一つにまとめていくことが難しく、役割を振って協力して進めました。発表をする時に論理的に話せるようにメンバー内で何度も確認しました。また、内定者の方から就職活動の感想や面接について話を聞くことができて勉強になりました。一日のインターンでしたが、大変盛り沢山な内容で理解がふかまりました。ただ、社員の方と直接関わる時間はほとんどなかったのは残念でした。</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
なし。昼食の支給があります。</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
損害保険業界への関心は高まりました。損保というと事故の対応をするというイメージでしたが、身の回りのあらゆるモノやヒトを相手に仕事ができると知りイメージが変わりました。また、三井住友海上はグローバルに働くことができるという印象も受けました。</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
損害保険を少しでも考えている人は参加することをおすすめします。</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
まずは損害保険業界について知りたいという方におすすめです。バイトやサークルで忙しい人にも参加しやすいインターンだと思います。一日で業界・企業研究ができるだけでなく、内定者の方から他己分析をしてもらうこともできました。丁寧にフィードバックを貰うことができ、一人ひとりをしっかり見てくださる方が多い印象を受けました。一日のインターンでは本選考の大幅な優遇はないと思いますが、ESや面接の話題作りになるのでプラスにはなると思います。</span></p><?php echo $this->element('column_company_link'); ?>
<h2>三井住友海上火災保険のインターンシップ(2021卒,8月)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>三井住友海上火災保険株式会社</td>
</tr>
<tr>
<td>インターンシップ名</td>
<td></td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>4日間</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>大学3年生の8月</td>
</tr>
<tr>
<td>職種</td>
<td></td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2021年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
2019年度も応募しており、その時は4daysインターンシップは受からずに秋の1dayインターンシップに参加することになってしまったので、今年こそは参加してやろうと思っていました。また三井住友海上への志望度の高さも示せると思ったためです。あと私は金融業界、損害保険業界を視野に入れており、このインターンシップに参加することは内定の足掛かりになると聞いていたこともあって、インターンシップに応募しました。</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
ESのガクチカは某外資系金融機関・外資系戦略コンサルの方々に添削していただいた。グループディスカッションも様々なセミナーで経験値を積み、どのような流れで進めていけば評価されやすいかを事前に学んでおきました。</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
エントリーシートはインターンシップに応募した理由などのベターな設問でした。エントリーシート通過後は<span class="hide_box_4">学生7~9人によるグループディスカッションでした。議題はいくつかパターンがあるようで、私のグループは「参議院選挙時に若者の投票率を上げるには」というお題でした。</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
1日目午前は損保業界および三井住友海上の仕事概要や歴史、今後のビジョンを語っていた。午後は前後20年の出来事を挙げる・予想するワークでした。2日目は代理店コンサルティングとリスクマネジメント、損害サポートを行いました。<br>
3日目以降は営業のロールプレイング、座談会の後最終プレゼンテーションの準備に取り掛かりました。4日目に発表会とフィードバックを班員でし合う時間が設けられました。最終プレゼンテーションの準備に掛けられる時間が少なく設定されており、3日目終了後は私の班を含め、ほとんどの班がファミリーレストラン等でプレゼンの内容を決めていました。<br>
定時と同じぐらいワークをしていたり、座談会があったり、実際の事例を用いたりと他社のインターンシップに比べて働いている気分や想像がしやすかったです。<br>
ちなみにインターンシップ終了直前に内定者から性格や行動面でのフィードバックシートがもらえ、グループディスカッション選考時の人事の方から声を掛けてもらいました。</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
プレゼンテーション・グループワーク・フィードバックを繰り返す機会が多く、様々な面で成長できた気がします。またほとんどの仕事をワークとして体験できたため、仕事内容の向き不向きや三井住友海上に入社したいかを考えるのには適していると思っています。
また人柄重視の企業らしく、人事の方々も内定者の方々も優しい人が多かったと感じました。<br>
そしてインターンシップ中にほとんどの業務内容をワークを通じて知ることができ、三井住友海上の良さそしてインターンシップ内容の完成度を感じました。結果的に志望度が上がりました。</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
なし</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
金融業界特に銀行・損保・生保は採用人数が多いということを再確認したので、その業界の企業にインターンシップのエントリーシートを提出することが多くなりました。さらに言えば本選考の優遇や参加者限定イベントがあるインターンシップに応募することが多くなりました。</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
金融志望、損保志望、内定する確率を上げたい学生</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
もし三井住友海上のインターンシップに参加するならグループワークのコツや手順を身に付けること、ある程度三井住友海上の業務内容やビジネスモデルを理解しておくべきです。できれば複数日のインターンシップに耐えうる脳の体力をつけておくこと。元々大量採用している企業であることから、しっかりと選考対策をすればインターンシップに参加するチャンスはあるように感じます。ぜひコロナウイルスの影響はあるとは思いますが、就職活動頑張ってください。</span></p>
<h2>三井住友海上火災保険のインターンシップ(2021卒,7月①)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>三井住友海上火災保険</td>
</tr>
<tr>
<td>インターンシップ名</td>
<td>MSインターンシップ</td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>4日間</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>大学院修士1年の7月末</td>
</tr>
<tr>
<td>職種</td>
<td>総合職全域コース</td>
</tr>
<tr>
<td>大学名、学部名</td>
<td>慶應義塾大学院 理工学研究科</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2021年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
夏の段階では幅広く業界をみようと思っており金融業界に興味があったので、その中でも損害保険の有名企業である三井住友海上のインターンにも是非参加して見たいと思いました。また私は理系ですが、文系就職も考えていたため、このインターンに参加すれば文系の就活生とも仲良くなり情報交換できるかなと思っていたので応募することにしました。また先輩でも三井住友海上火災保険で働く方がいて、忙しいなりにも交友関係広くとても楽しそうに働かれているイメージがあったので社風を体感したいと思い応募しました。</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
SPIの参考書を解きました。また他社の選考でGDを受けるなりして準備をしました。</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
【インターン参加フロー】<br>
ES・Webテスト→GD→参加確定<br>
【ES質問】<br>
・MSインターンシップ(4DAYS・5DAYS)に参加する目的と<span class="hide_box_4">目標を教えてください。(400字以内)<br>
・これまでに何かに真剣に向き合い乗り越えた経験を教えてください。(400字以内)<br>
【WEBテスト】<br>
不確かですが、非言語、言語、性格検査とオードソックスだったように思います。<br>
【GD】<br>
まず会社説明を聞いた上で、班に分かれGDを行います。1班10人ぐらいいたように思います。お題は面接官や日によって変わると噂されていました。
</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
三井住友海上の社員になったことを想定として、コンサルティングや代理店営業や損害&サポートの業務体感ワークを行います。最終日には、班ごとに、これからの三井住友海上が行うべき事業に関しての発表を行い、優勝を決めます。<br>
6人チームが16チームもありました。社員さんは6人程度で全テーブルを回ってくれます。その代わりに各班に内定者の方が1人毎日ついてくださり、個人とチームにフィードバックを頂けます。<br>
<br>
【1日目】<br>
チームビルディングを行い、業界説明、会社説明を受けます。<br>
【2日目】<br>
とあるビルの改修工事を行う中で、考えられるリスクを洗い出す。リスク分析のフレームワークを行いました。学生では気づかないような、法人向け損害保険が多くあることがわかり、損害保険業の醍醐味やフィールドの広さを理解することができました。次に損害サポートの体感ワークを行いました。車事故の資料やヒアリングをもとに、被害者と加害者の保険比率をどのように分配するのかといった、理系的な要素が必要とされるワークでした。<br>
【3日目】<br>
営業体感ワークを行います。内定者や現業社員がお客さん役を演じてくれていて、班でビールの営業であったり、保険の営業を行います。いきなりものを売るのではなくて、信頼関係を構築することが非常に大切であることを学びました。また、保険の知識も身につけないといけないことも学びました。<br>
【4日目】<br>
最終発表に向けて準備を行い、発表を行います。
</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
【学べたこと】<br>
損害保険会社の業務や、フィールドの広さを学べたと思います。私は損害保険会社では働きませんが、どのようなビジネスモデルを持ってどのような仕事なのかは理解できることは非常によかったと思っています。<br>
【感想】<br>
班のメンバーとはかなり仲良くなります。夏のインターンに参加するぐらい優秀な人ばかりであるので、今後の就職活動の進め方や情報交換などプラスになることは多いと思います。また見られている感が全くないインターンであるので、のびのびと楽しみながら学べるインターンだと感じました。
</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
なし</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
私はインフラ業界を志望しており、鉄道業界に就職することにしました。<br>
【理由】インフラ業界の使命感や人の生活への溶け込み度は、どの業界にも勝ると思い、自分自身が働く上でのモチベーションに繋がると考えたからです。三井住友海上火災保険は使命感や給料面や人の面で魅力的に感じましたが、転勤リスクや、他の企業の方が自分のやりたい仕事ができると思ってしまったため秋冬からは志望しない企業とすることにしました。
</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
文系の学生。理系は全くいないため、浮いてしまうように感じました。損害保険に興味があるならオススメのインターンです。</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
複数日程用意されており、参加しやすいインターンであると思います。GDでいかにチームワーク力や建設的な発言ができるかが鍵だと思います。参加すると参加者限定のプレミアムインターンに応募できます。私は応募してないのですが、ES選考や面接選考があるみたいです。またプレミアムインターンに参加すると、ビジネスコンテストと呼ばれるものに応募できるみたいです。それにも参加するとほぼ内定をもらえると、班についてくれた内々定者の方が教えてくれました。</span></p>
<h2>三井住友海上火災保険のインターンシップ(2021卒,7月②)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>三井住友海上火災保険株式会社</td>
</tr>
<tr>
<td>インターンシップ名</td>
<td>三井住友海上MSインターンシップ</td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>4日間</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>大学3年生の7月末</td>
</tr>
<tr>
<td>職種</td>
<td></td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2021年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
金融業界に興味があったため。銀行や保険、証券など、幅広い業態を知りたいと考えていた。その中で、保険業界という位置づけで三井住友海上火災保険を選択した。その理由は以下の2点。1点目は同社はインターンシップを積極的に開催していたため、選考に受かりやすいのではないかと感じた点。2点目は同社のインターンのフォローイベントが数多く用意されており、それらのイベントにも参加することで本選考が優遇されるのではないかと考えた点。</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
グループディスカッション選考の対策</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
【ESについて】<br>
設問1 MSインターンシップに参加する目的と<span class="hide_box_4">目標を教えてください。(400字以内)<br>
設問2 これまでに何か真剣に向き合い乗り越えた経験を教えてください。(400字以内)<br>
<br>
【グループディスカッションについて】<br>
お題:マンションと戸建てはどちらの方が良いか<br>
1グループの人数:8人</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
リスク発見ワーク:ある商業施設の地図を参照し、その商業施設に潜むリスクを分析する。他グループに向けた発表あり。<br>
営業体験ワーク:取引先に扮した内定者を相手に有形商材(飲料)・無形商材(修学旅行のコース)の営業を行う。16グループを4グループずつの山に分け、それぞれの中で営業に成功するまでのスピードを競う。<br>
損保営業ワーク:お客様に扮した三井住友海上の社員に対して、実際に三井住友海上で取り扱っている保険商品の営業を行う。全4回あり、各回でお客様の性格が異なるため、営業スタイルの臨機応変さが求められる。1回目は雑談が大好きなお客様。2回目は損害保険の知識がほとんどないお客様。3回目は無口なお客様。4回目は損害保険の知識が豊富なお客様。<br>
最終プレゼン:SDGsに沿う形で新たな保険を発案し、発表をする。まず4グループの山(4つ)に分かれ、それぞれの中で発表を行い、人事が各グループのトップを決定する。その後、各グループトップの4チームが全グループの前で再度発表を行い、人事が1位~4位を決定する。プレゼンの分量は模造紙2枚分(両面を使った場合)</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
【得たもの】<br>
損害保険に関する理解は確実に深まった。社会における損害保険の重要性を感じ、損害保険が「インフラのインフラ」と呼ばれる理由が理解できた。<br>
また、グループのメンバーと協力することで質の高いアウトプットができることがわかった。最終プレゼンの準備期間は3日目のプログラムの終了1時間前から翌日10時ごろまでという非常に短いものだったが、グループの各メンバーが協力し、アイデアを出し合うことで全体順位で2位になることができた。<br>
<br>
【感想】<br>
自身にとって初めてのインターンシップであったが、非常に充実した時間を過ごすことができた。特に、最終プレゼンの準備時間があまりにも短く、グループメンバーとともに会場近くの飲食店で終電間際まで作業に取り組んだのはいい思い出である。</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
なし</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
インターン参加後も、参加前と変わらず金融業界に興味を持ち続け、金融業界の会社に就職予定である。その理由は、サークル活動を通してお金を扱う仕事にやりがいを感じたためである。お金を扱う仕事は社会的な意義があると同時に、自身も責任感を強く持たなければいけない仕事であると考えており、充実した社会人生活が遅れるのではないかと考えている。</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
金融業界に興味がある学生/損害保険業界に興味がある学生/三井住友海上に興味がある学生</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
三井住友海上のインターンシップに限らず、ほぼ全てのインターンシップは初対面の人同士で課題に取り組むため、緊張することもあると思います。しかし、課題を通して仲良くなることができますし、インターンシップ後も連絡を取り合い、就職活動に関する情報交換ができるような間柄になることもあります。ですので、ぜひ積極的にグループワークに取り組んでください。もしかしたらその姿を人事が見ているかもしれません…<br>
三井住友海上のインターンシップに限って言えば、1回のプログラム当たりの参加者が多い(100人弱程度)ので、学生一人一人の行動がチェックされているとは思えません。ですが、当インターンシップ以降のプログラムに参加する際に面接があり、そこでインターンシップの感想等が聞かれることも考えられます。ですので、インターンシップ参加中は感じたことや学んだことを整理しながらグループワークを楽しんでいただければなと思います。</span></p>
<h2>三井住友海上火災保険のインターンシップ(2021卒,2月①)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>三井住友海上火災保険株式会社</td>
</tr>
<tr>
<td>インターンシップ名</td>
<td></td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>3日間</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>大学3年生の2月</td>
</tr>
<tr>
<td>職種</td>
<td></td>
</tr>
<tr>
<td>大学名、学部名</td>
<td>慶應義塾大学、商学部</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2021年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
損害保険会社での実際の業務や職場の雰囲気を感じたかったからです。人の支えとなれる仕事をしたいと考えており、私たちの生活を脅かす事故や災害、技術革新によって生まれ続けるリスクに対応することで安心を提供できる「インフラのインフラ」としての損害保険に興味を持ち増した。このインターンシップは、職場受け入れ型です。社員の方が実際に働く姿や仕事への想いを見聞きすることで、より業界や企業の業務について理解を深められると考え、参加しました。</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
ESのみの選考だったため、親や周りの友人に添削してもらい、だれでも読みやすいと感じる文章になるよう心掛けました。また、企業について知るために、あらかじめパンフレットやホームページに目を通してから参加しました。</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
選考はESのみ。<br>
【設問】<br>
・インターンシップに参加する目的と目標<br>
・これまでに<span class="hide_box_4">何かに真剣に向き合い乗り越えた経験<br>
いずれも400字以内でした。<br>
<br>
ホームページやパンフレットを見て、自分の興味のあることや学びたいことについて書きました。また、分かりやすい文章にすることを心がけ、第三者の人にESを読んでもらい、分かりにくい箇所の訂正を重ねました。</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
【1日目】<br>
・自己紹介<br>
・自己分析ワーク<br>
・損害保険業界について、三井住友海上についての説明<br>
・支店長講話<br>
<br>
【2日目】<br>
・営業部門の社員の方の代理店営業同行<br>
・損害保険サービス部門の見学<br>
・保険商品の説明<br>
・自動車保険の必要性と三井住友海上の商品である1DAY自動車保険の宣伝をとあるターゲット層に効率的に伝える方法を考えるグループワーク<br>
<br>
【3日目】<br>
・前日のグループワークの続き<br>
・発表<br>
・模擬面接<br>
・現場社員の方との座談会<br>
<br>
3日間の中で、保険の基礎の学習から職場見学、自己分析や模擬面接までサポートがありました。印象に残っているのは営業同行や損害サービス部門の見学、模擬面接です。実際に代理店の方とどのような打ち合わせや指導を行うことで代理店の数字をあげていくのかを見ることができたことや、事故後の対応をどのように行っているのかを実際に確かめることができ、さらに疑問点などを社員の方に直接聞くことができました。また、模擬面接は本選考の面接官をしている方にしていただき、雰囲気を味わうことだけでなく、いいところや改善点などフィードバックをいただくことができました。</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
営業の同行や職場の見学、その場で働いている最中の社員の方にお話を聞くことができたことが大きな収穫だったと思います。グループワークで行う業務体験とはまた異なった刺激があり、将来働くとしたらどんな職場でどのようなことをするのかということを明確にすることができ増した。また、模擬面接では自分で練習しているだけではわからなかった改善点や自分の強みとなる部分を第三者の視点から見ていただくことで、今後の就職活動に活かすことができると感じました。</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
なし</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
インターンシップを通して、より損害保険業界に興味を持ちました。変化していく時代の中で、リスクも変化していき、そのリスクを損害保険によって対応していくことで人々が安心した生活を送れることや、企業の挑戦の支えとなれるというところに惹かれました。保険業界を中心に就職活動をするにあたって、同業他社のインターンシップに参加するなどして業界理解や企業理解を深めるようにしていきました。</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
損害保険会社の業務を実際に体験したい方や職場の様子を体感したい方</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
保険業界から損害保険の基礎、そして現状と将来の課題や目指すところを3日間の中で知ることができました。またプレゼンや面接とフィードバックの時間が多く取られます。社員の方や一緒のグループのメンバーからフィードバックをもらえるので、他社からみた自分や、強み弱みを知ることができ、自己分析にもなります。保険についても自分についても新たに知ることや発見があり、改めて就職や就職活動について考えるいい機会となると思います。</span></p>
<h2>三井住友海上火災保険のインターンシップ(2021卒,2月②)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>三井住友海上保険株式会社</td>
</tr>
<tr>
<td>インターンシップ名</td>
<td>MSインターンシップ(4days)</td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>4days</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>修士1年の2月</td>
</tr>
<tr>
<td>職種</td>
<td>総合職</td>
</tr>
<tr>
<td>大学名、学部名</td>
<td>慶應義塾大学大学院 理工学研究科</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2021年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
損害保険業界の業務理解のためです特に法人営業の業種に強く興味を持っていました.私はsummerインターン,autumnインターンに複数社参加し自分が社会人としてどのように働きたいかを明確にしつつありました.「技術とビジネス双方の観点から顧客企業にアプローチできる仕事がしたい」という思いから損害保険業界の法人営業業務に興味を持ち当社のインターンシップの選考が一月上旬に募集していたため応募に至りました.また4daysと短期インターンの中では長めのインターンであったため様々なワークを通じて業務理解を深めることが出来ると感じ応募しました.</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
GDが選考に課されると聞いていたため東大生が書いたシリーズのGDの本を参考にして対策をしました.</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
ES<br>
MSインターンシップ(4DAYS・5DAYS)に<span class="hide_box_4">参加する目的と目標を教えてください。(400字以内)<br>
これまでに何かに真剣に向き合い乗り越えた経験を教えてください。(400字以内)<br>
グループディスカッション<br>
簡単な会社説明→グループディスカッション→フィードバック<br>
「選考において面接官がするべき質問三題」という議題で8人のメンバーとグループディスカッションを行った.グループによって議題は違ったと聞いた</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
四日間にわたって損害保険における様々な業務をグループワークやロープレといった形で三日間にわたって経験し四日目は四日間かけて班で考えた新規事業について発表を行いました.<br>
1日目<br>
社会人基礎力ワーク<br>
初日は損害保険の業務の大前提として損害保険のビジネスモデルを題材としたグループワークを行いました.これまでの世界で起こった出来事の年表づくりや遊園地の中にリスクが潜んでいないか探すといったワークを体験しました.また一日目の最後に最終日に発表する新規事業について全体に説明が行われました.<br>
2日目<br>
営業のロープレ,社員座談会<br>
企業に対し営業しに行き話を聞いてもらうといったワークを行った.三段階に分かれていて①有形商材(ビール)②無形商材(旅行プラン)③保険の顧客企業(損害保険のプラン)を顧客企業に提案しに行くといったワークを行いました.加えて損害保険において重要な代理店への損害保険プランの説明のロープレも行いました.最後に現場社員の方に来ていただいて座談会が行われました.<br>
3日目<br>
損害サポートの業務体験を行いました.交差点での事故にて状況証拠から損害割合がどうなるのかといった論理的思考が問われるワークでした.<br>
4日目<br>
初日から準備していたグループワークの模造紙を用いた最終準備を午前中に行い,午後より全体に発表が行われました.優勝チームを決めるもので,内定者や人事の方よりフィードバックを頂きました.</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
このインターンシップの特徴は何よりもフィードバックの多さです.各班にメンターの内定者が一人ずつ付いてくれて一日の最後に一人一人に対してフィードバックが行われました.また最終日には班員全員からグループワークにおいて自分の良かったところ改善したほうがいいところを伝えてもらえます.自分の強みや弱みをブラッシュアップするという意味で大きく成長できたインターンシップでした.感想としては新規事業立案ワークがとても重く難しいワークでした.</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
なし</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
SI業界,専門性高くキャリアを築いていけると感じたためです.私はサマーインターン,autumnインターン,winterインターンそれぞれで様々な業界のインターンに参加して自分がしっくりくる職種を探していました.その中で一年目に行っていた業務が10年目以降も根強く活きてくる職種がいいと感じるようになり,専門性高くキャリアが築けるSE職として働きたいと考えるようになりました.</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
損害保険業界の業務理解に努めたい方</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
本選考でも課されるESとGDを選考で経験できるためお勧めです.本選考が始まる前にできるだけ多くの選考に参加してGDに慣れておくことが重要だと思います.またワークに関しても一日に一つのワークといった形で少し長めのGDを何度も繰り返すイメージでもあるのできついですが力がつくインターンだと思います.またインターンシップに参加することでフォローアップイベントや次のステップのインターンに参加出来たりするので積極的に参加することをお勧めします.</span></p>
<h2>三井住友海上火災保険のインターンシップ(2020卒,10月)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>三井住友海上</td>
</tr>
<tr>
<td>インターンシップ名</td>
<td>MSインターンシップ1DAY</td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>1日</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>大学3年生の10月</td>
</tr>
<tr>
<td>職種</td>
<td></td>
</tr>
<tr>
<td>学部名</td>
<td>経済学部</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2020年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
部活をしていたので、複数日程ではなく1DAYインターンシップを探していたところ、ちょうど募集をしていたから。また就活を開始したばかりだったので、とりあえず名の知れた大企業のインターンシップに応募してみようと思ったから。この段階ではまだ志望している業界も企業もなく、とりあえず損害保険のビジネスについて勉強してみようと思っていた程度だった。また知り合いの人が働いていたこともインターンシップに参加しようと思ったきっかけである。</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
特にない</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
ESの内容<br>
・インターンシップに参加する目的と<span class="hide_box_4">目標(400字以内)<br>
・これまでに何かに真剣に向き合い乗り越えた経験(400字以内)<br>
・5DAYSではなく、1DAYを選択した理由(200字以内)<br>
面接なし</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
最初に損害保険の業界説明と企業説明が人事の方からあった。早いペースでテンポよく進んだ。NO.1ということをひたすらアピールしていた。ただNO.1というのは何をもってNO.1なのかはよく考えた方が良いと感じた。人事の方はやはり良いように伝えるので、第三者的視点でどうなのか見るようにしていた。<br>
説明の後は、損害保険のビジネスを理解するワークをグループごと行った。各グループに内定者の方がメンターとしてついてくださり、適度にアドバイスをもらうことが出来た。グループワークはいきなり大きな課題をやるというわけではなく、細分化され、やることが明確化されていた。また、フレームワークも与えられるので進め方は非常にイージーだった。最後の発表では、隣の班にそれまでにやってきたフレームワークを活用し、損害保険を使ったビジネスモデルを提案した。発表の後にメンターの内定者から全体のFBと個人のFBをもらうことが出来た。<br>
選考に面接がないからか、非常にコミュニケーション能力が低い人が多かったと感じた。他に参加していたインターンシップに比べ、学生のレベルが低く、志望度が下がった。</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
損害保険のビジネスモデルについて学ぶことが出来た。損害保険の仕事は−から0にする仕事だけだと思っていたが、もっといろんなことが出来ることを知ることが出来た。また、班に内定者の方がメンターとしてついてくださり、最後にはFBももらうことが出来るので、この時点で自分の出来ていることと出来ていないことを明確にすることが出来た点は良かった。ただ、インターンシップは人数が非常に多いにも関わらず、社員さんは人事の方2人のみだったため、社風についてはあまり感じることは出来なかった。また学生のレベルがあまり高くなかった。</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
なし</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
インターンシップ後、損害保険業界も含め、金融業界にはあまり興味がないと感じました。理由は採用人数が非常に多く、同期の顔が見えないとインターンシップを通して感じたからです。もっとアットフォームな業界が良いと思いました。</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
損害保険のビジネスについて知りたい学生</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
年間を通してかなりの回数のインターンシップが開催されているので、このインターンシップに参加することは難しくないと思います。インターンシップの選考に面接もなく、エントリーシートだけなので、学生時代に頑張ってきたことについて書けば大丈夫だと思います。1DAYのインターンシップは選考に直接つながるようなことはありませんが、短時間で業界研究が出来るので、部活などで忙しい人にはおすすめします。また、他己分析という面でも役にたつインターンシップだと思いました。</span></p>
<h2>三井住友海上火災保険のインターンシップ(2020卒,7月)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>三井住友海上火災保険</td>
</tr>
<tr>
<td>インターンシップ名</td>
<td>MSインターンシップ</td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>5日間</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>2018年7月</td>
</tr>
<tr>
<td>大学名</td>
<td>東京大学</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2020年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
志望する業界はまだ夏だったこともあり、全く決まっていなかった。そのため、たくさんの業界のインターンシップを受けてそれぞれの業界についての理解を深めていきたいと思っていた。損害保険業界についても金融業界に多少興味があったことから興味を持っており、業界でもトップクラスであったためここのインターン選考に応募しようと決意した。さらに、インターンシップの受け入れ人数がこの企業は多いということも参加の後押しになった。</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
ESを書いた経験がほとんどなかったため、他人から見ても論理的に分かりやすく書かれているかどうか、友達に見てもらい添削してもらった。グループディスカッションに関してはオーソドックスなお題しか出ないとわかっていたので、特には対策しなかった。</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
ES:1.MSインターンシップ5DAYSに参加する目的と目標を教えてください。(400字以内)
2.これまでに何かに真剣に向き合い<span class="hide_box_4">乗り越えた経験を教えてください。(400字以内)
グループディスカッション:
お題「採用活動において動画選考は取り入れられるべきかどうか」</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
インターンシップは5日間行われた。また5~6人のグループに初めから割り振られており、そのグループで5日間講義・ワーク・グループワークなどを行っていく。その中で、初日から4日目は基本的に講義形式で損害保険に関しての説明が行われる。講義の最後の方にはワーク形式の講義が行われアウトプットの機会も設けられた。たとえば、「営業」の講義においては、実際に社員さん相手にロールプレイングを行ったり、ある企業のプロジェクトに対してどのようなリスクが考えられて、どのような損害保険でカバーできるかについて考えるワークが行われた。4日目~最終日にかけてはグループワークが中心的に行われていった。ある保険商品を開発する、というグループワークの課題が4日目に提示されて初めに分けられているグループで課題に取り組む。最終日に、その課題についてのグループごとのプレゼン大会が行われる。そのプレゼンは社員に評価され、上位のグループには表彰が行われた。</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
まずは、初めてグループワークというものを経験したので、グループワークを行うことの難しさや、どのようなことを行えばよりコミュニケーションを潤滑に行うことができるかについて学ぶことができたと感じる。
また、5日間を通してみっちりと損害保険の業務内容に関しての講義が行われるとともに、それぞれの講義の最後にはワークがあり、実際に自分自身が体験をし、アウトプットを行いながら損害保険業界について深く理解できた思う。</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
なし</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
損害保険業界に行こうと思っている。理由に関しては、このインターンシップに参加したことでやりがいについて自分によく合っていると思ったことと、会社内でも様々な役割を担っている部署があり、いろいろな経験を積むことができると感じたためである。</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
損害保険業界に少しでも関心がある学生</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
損害保険に少しでも興味を持っている人はぜひこのインターンシップに参加してみてください。このインターンシップでは、他のインターンシップとは異なり、講義の時間が長く取られているため、損害保険に関して深く学ぶことができると思います。ここでの知識や、グループワークの経験は実際の選考における自己分析・業界研究に非常に役に立ったので、すごくお勧めです。選考に関しては最低限のコミュニケーション能力と協調性があれば突破することができると思います。</span></p>
<h2>三井住友海上火災保険のインターンシップ(2020卒,2月)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>三井住友海上火災保険</td>
</tr>
<tr>
<td>インターンシップ名</td>
<td></td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>1日</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>大学3年生の2月</td>
</tr>
<tr>
<td>職種</td>
<td>総合職</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2020年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
損害保険業界・三井住友海上火災保険に興味があったから。体育会部活動をやっていたことで、5daysや3daysのエントリーには間に合わなかったが、少しでも損害保険について、会社について深く知りたいと感じ、1dayインターンに参加した。また、インターンシップに参加することで、生身の情報を得るだけでなく、グループワークを主とした他の学生との関わりという面でその後の就職活動に必ず活きる経験が積めると考えた。</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
最低限の会社概要の下調べをした。</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
エントリーシートの設問は、<span class="hide_box_4">学生時代に力を入れたことと、インターンシップの参加を志望する理由を問うものだった。文字数としては、それぞれ400文字と200文字だったので、非常にスタンダードなエントリーシートだった。</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
部署受け入れ型ではなく、実際の業務を想定した場面設定がされて、グループワークを通して結論を導き出す、という内容だった。まずはじめに、損害保険業界について、三井住友海上についての講義があり、理解を深める。そして、メインとなる課題に入る前に、小さな問いの中でグループワークを繰り返す時間が続いた。内容は、損害保険に関する知識や営業現場におけるお客様との関わり、損害サービスで保険金をお支払いする業務等に関連するものだった。大テーマを議論する前に、グループの親睦を深めつつ保険について詳しくなっていく過程があった。そして、最後のグループワークでは、仮想で作り出された街のリスクを洗い出し、それらを補填する保険サービスを提案する、というものだった。60分以上のワーク時間が設けられ、最後にプレゼンを行い、メンターとしてついてくださっていた内定者の方からフィードバックをいただく。ワーク中も内定者の方から随時アドバイスをいただくことができ、社員の方がつくのと異なり、気軽に質問をしたり、助言を求めることができたのも、このインターンシップの一つの特徴であったと感じる。</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
グループワークでの他の学生との関わり方を学んだ。1日に沢山の内容が詰め込まれていたこともあり、グループで議論をする時間が非常に多かった。小さな問いから大きな課題まであった中で、早い段階でメンバーそれぞれの個性を把握し、それに合わせた接し方、グループとして結論に導くためにどのような働きかけをするのが適切なのかを判断する力が身についたと感じる。同時に、損害保険について深く考えて発言することが求められる内容だったので、損害保険という業界の理解にも繋がったと感じた。</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
なし</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
インターンシップ参加後、他社インターンも含めて損害保険業界への志望度は上昇した。金融業界全般に言えることではあるが、個人勝負という印象がありながらも、損害保険は特にグループで協力して結論を導き出す必要性が強いと感じた。そのような働き方がしたいと思っていたこともあり、インターンシップを通じて働くイメージを作ることができた。</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
損害保険業界に興味のある学生</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
三井住友海上火災保険は、5daysインターンシップに参加すると本選考の採用にもつながっていくので、可能であれば5daysにエントリーすることをおすすめします。しかし、私のようにエントリーに間に合わなかった場合でも、採用には直結しませんが、業界について会社について深く知ることのできる貴重な機会となるので、1dayに参加すると良いと思います。エントリーには、エントリーシートとwebテストという関門がありますが、そこまで難易度やボーダーは高くないので、少しでも興味のある学生はぜひエントリーしてみてください。</span></p>
<h2>三井住友海上火災保険のインターンシップ(2018卒,10月)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>三井住友海上</td>
</tr>
<tr>
<td>インターンシップ名</td>
<td>MSIインターンシップ</td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>5日</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>大学三年生の10月</td>
</tr>
<tr>
<td>職種</td>
<td>総合職</td>
</tr>
<tr>
<td>大学名、学部名</td>
<td>南山大学経済学部</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2018年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
損害保険に興味のある友人から損害保険についての話を聞いて興味が湧いたので、インターンシップを通して損害保険について学びたいと思ったため。また、講義も一段落し、就職活動に向けて、エントリーシートや面接を経験し、意識を高めて行く狙いもあった。また、規模の大きなインターンシップのため、そこで、他大学に在籍している学生と交流を深め、人脈を気づいていきたいとも考えた。また、本選考においても、インターンシップに参加したことで何かしらの優遇があるのではないかと考えた。</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
会社についての事業内容や、資本関係等の確認と、損害保険業界の現状などを確認した。また、質問も考えて望んだ。</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
エントリーシートの設問は二つあり1.学生時代力を入れたこと2.志望動機の二つを400字以内でという設問である。特徴と言えば、<span class="hide_box_4">非常にオーソドックスかつ簡潔なエントリーシートであり、この設問は基本的にどの企業でも問われると考えてもいいので、ある程度形として完成させれば、他者にも応用ができる。面接としては、エントリーシート通過後に一回ある。内容としては、三対一の集団面接であった。質問は、エントリーシートからの掘り下げが基本で、それに加えて考え方を問う質問があった。私の場合、一括新卒採用についての是非を聞かれた。ここで重視されるのは、意見の中身というよりは、しっかりと自信をもって自分の言葉で意見が言えてるかどうかがみられている感じがした</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
座学、グループワーク、ロールプレイング、プレゼンテーションと非常に盛りだくさんの内容であった。すべてのプログラムをあらかじめ指定された6人前後のグループで進めていく。内容としては、一日目は顔合わせということでアイスブレイクから始まり、損害保険や三井住友海上のことなどをやった。二日目は、少し発展し、グループでの連携を問われるようなグループワークがあったり、事業内容についての説明や座談会などがあった。三日目は、より実務的な代理店営業についてのロールプレイングがあった。実際に社員の方を前にして、代理店営業について学んだ。四日目は、5日目に行われるプレゼンテーションの準備が大半であった。プレゼンテーションの内容としては、新しい損害保険を考えるといったものであった。テーマ設定から。資料作り、プレゼンテーションの仕方など多くの工程を短時間で準備することを要求された。実際に、ボリュームが多いため、多くのグループがインターンシップ終了後に自主的に集まり、5日目に向けて準備をしていた。そして、5日目は、多くの人に見られながら、すべてのグループがプレゼンテーションをし、まとめがあり、終えた。$delimiter
</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
最も成長を感じたのは、コミュニケーション力の向上を感じた。初対面の学生と、チームとなり、コミュニケーションをとりながら進めていくワークを通してコミュニケーション力の向上につながった。実際に、多くのグループがしっかりと関係を築いており、すべての人がコミュニケーション力の育成ができていたのではないかと思う。また、損害保険についても学ぶことができ、勉強になった。ビジネスモデルだったり、働き方だったり、なかなかインターネットだけでは得られない情報を得ることができとても勉強になった。</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
なし</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
インターンシップ参加後は、より金融業界への興味が深まり、信託銀行、商業銀行、証券会社、生損保、リースなどあらゆる金融に興味を抱き、金融中心に就職活動を進めた。その中で私は証券会社への就職を決めた。なぜなら、運用に興味があったことと、厳しいといわれる証券会社ならば自分の成長につなげられると考えたため。</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
損害保険に興味のある学生、コミュニケーション力を成長させたい学生、面接を経験したい学生</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
三年生であれば、夏から秋にかけては業種を問わず時間があれば積極的にインターンシップに参加するべきだと思う。理由としては、一つは参加するまでにエントリーシートや面接を経験することで、就職活動本番に向けて対策を早い時期からできるということである。また、特に三井住友海上のインターンシップは非常に勉強となり、後輩にもお勧めしたいインタ―ンシップである。なぜなら、プレゼンだったり、グループワークだったりと、就職活動はもちろん、大学での講義や社会人になった時にも生きるようなスキルを学ぶことができます。</span></p>
<h2>三井住友海上火災保険のインターンシップ(2018卒,8月)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>三井住友海上火災保険株式会社</td>
</tr>
<tr>
<td>インターンシップ名</td>
<td>MSI インターンシップ</td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>5日間</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>大学3年の8月</td>
</tr>
<tr>
<td>大学名、学部名</td>
<td>東京女子大学 現代教養学部</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2018年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
両親が金融業界に勤めていることもあり、前々から金融業界に興味がありました。なので、金融業界の中で大手のインターンシップに応募しようと探していました。キャリアセンターに行った際に、先輩方の就活体験談があり、三井住友海上火災保険株式会社を受けている方が非常に多かったので、興味を持ちまし。インターンシップでの自己成長を非常に実感出来るとの口コミもありましたので、応募に至りました。また、同じ損害保険会社でも社風の違いを知りたいという目的もありました。</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
なし</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
ESの設問はオーソドックスな学生時代に頑張ったことや志望動機でした。ESとwebテストの次が、<span class="hide_box_4">グループディスカッションでした。8.9人で人チームで結論を出すところまで短時間でしなければなりません。いかに筋道を立てるかが大切だと思います。</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
五日間の日程のうちの、最初の四日間が座学でのインプットとグループワークでのアウトプットの形式で行われました。最終日の5日目は新保険を考えでのプレゼンテーションするものでした。
1日目は損害保険会社とは何か?という説明から始まり、ビジネスモデルを学びます。そして午後に三井住友海上火災保険の社会的使命や存在意義、歴史などから遡り学んでいきます。インプットも結構ありますが、午後の最後のグループワークはチームで協力して1つのレゴのロボットを完成させるものを行います。こちらでチームビルディングが出来たと思います。2日目は営業の体験ワークをします。内定者の方がお客さまの役をして、グループごとに営業をしに行きます。ここで信頼関係の築き方を学び、営業の本質を理解します。3日目は損害保険サービスの業務内容を理解するプログラムでした。ある事故の賠償責任割合を算出し、事情聴取などを加味しながら、考えます。与えられた資料が難しかったので読み込む必要がありました。4日目はプレゼンテーションに向けて案を固めました。
</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
最初は意見をあまり主張出来ない状態でしたが、五日間を通して具体的な理由を踏まえて発言するようになったと実感できました。五日間毎日1グループにつき、内定者の方がついて下さり、フィードバックを頂けます。そのフィードバックで、強みを弱みに気づくことが出来るので、自分自身を客観視する良い機会になりました。また、だった五日間という短い時間ではありますが、チームビルディングに時間をかけることが出来たので、お互いに意見を言い合える関係を築けました。</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
なし</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
損害保険会社に就職予定です。こちらのインターンシップに参加してから、損害保険会社のビジネスモデルや社会的意義に惹かれたのと、三井住友海上火災保険株式会社のひとの魅力に触れることが出来ました。それ以来、ずっと第一志望で就職活動をしていました。</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
意欲的な学生</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
実際に就職活動が本格化する3月になる前に、少しでも多くの業界に足を運んで色々な企業のビジネスモデルや展開の仕方などを吸収することをオススメします。金融業界志望なのは最初から最後まで変わりませんでしたが、インターンシップでは教育、不動産、商社など全く異なる業界も見るように心掛けていました。色々な業界を見た上で、自分が1番行きたいと思える企業を見つけることが1番大切だと思います。三年生のうちから少しずつ足を運んで下さい。</span></p>
<h2>三井住友海上火災保険のインターンシップ(2018卒,春)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>三井住友海上火災保険</td>
</tr>
<tr>
<td>インターン名</td>
<td>MSIワークショップ
</td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>1day</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>大学4年春</td>
</tr>
<tr>
<td>大学名、学部名</td>
<td>東京大学</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2018年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
本選考直前の時期であり、これに参加することで三井住友海上についての理解や損害保険業界についての理解を深め、自分との適性を探ることができると思った。志望していた企業ではあったが、本当に自分がやりたい仕事ができるのか、社員の雰囲気は自分に合うのか、仕事のやりがいはどこにあるのか、知ることができると思い応募した。1dayだったのであまり選考に有利に働くとは思っていなかったが、志望動機を固めるのにはよいのではないかと思った。</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
エントリーシートが300字×3とかなり重く、<span class="hide_box_4">時間をかけて準備した。「あなたがこれまでに困難に向き合い、乗り越えてきた経験、または実現してきた経験を教えてください。」「あなたが自ら学び考え、行動した経験を教えてください。」「参加目的・理由を教えてください。」の3つであったが、1つ目と2つ目は別の題材(1つ目はサークルでの経験、2つ目はアルバイトでの経験)とするようにして、大学生活の中でやってきた人に語れることが一つだけの人間という印象を避けた。
その後はGDだった。テーマは他の人に聞くとバラバラだったので、特に対策していく必要はないと思う。</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">内容は午前と午後に分かれている。席を指定され、同じテーブルの人と8人ほどの班で課題を進めていく方式。大学は偏らないように調整されている印象を受けた。簡単なアイスブレイクの後、午前中はリスクコンサルティングの仕事を体験するという内容だった。遊園地・アミューズメントパークの会社に対して、まずはリスクを洗い出し、それを分類し、相手に合わせた保険商品やサービスの提案を行う、という内容で、発表は隣の班にする形だった。発表時には2班を1人の社員が見ており、発表後にフィードバックをくれた。
昼食の弁当を食べ、午後は損害サービスの仕事体験。交通事故のドライバー側・自転車側の賠償費用負担割合を算出するという内容だった。こちらも最後に隣の班に発表、社員のフィードバックがあった。実際の仕事に近づけようという努力なのか、情報を小出しに与えられ、やりにくい部分もあった。
最後に1時間ほど、社員のパネルディスカッションがあった。3か所に2人ずつの社員がいて、好きな社員のところに行き、それぞれ社員トークテーマが用意されているのでそこから学生が聞きたいことを聞くという形だった。
</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">インターンシップ前には、損害保険会社には大きく分けて、保険の提案を含めたリスクコンサルティング部門と、起きた事故に対する保険金支払いを含めた対応をする損害サービス部門が存在する、ということも知らなかったのでまずそれを知ることができてよかった。午前中のリスクコンサルティングに関しては、保険商品の金額があらかじめ設定されているなど少しリアリティが足りない部分もあったが、大まかな流れとしては理解することができて、さらに社員の話を聞く時間も多かったため当初の志望目的は達成されたと言える。</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">やはり損害保険業界に対して興味がさらに湧いた。日本経済の発展に貢献したいという思いを持つ自分にとって、企業のリスクを徹底的に分析し、保険だけでなくサービスも含め提供する損害保険会社は、すべての企業にとって必要なものであり企業の挑戦を後押しできるものだと感じた。</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">自分は本選考のエントリーシートの志望動機を固める目的で応募した部分もあったが、エントリーシート締め切りはこのインターンが開催されるより早かったため、その点ではあまり役に立たなかった(もちろん面接で言えることは増えた)。なので、そのことだけは頭に入れておく必要があるとは思った。
選考直前ということもあり、かなり倍率は高かったと社員の人も言っていたので、エントリーシートやGDで落ちても気持ちを切り替えた方がいいと思った。日程は3つあったとはいえ、GDで一緒だった人は誰も見かけなかった。</span>
</p>
<h2>三井住友海上火災保険のインターンシップ(2016卒,8月と11月)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>三井住友海上火災保険株式会社</td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>5日間×2</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>大学3年生の8月と11月(2015年8月、11月)</td>
</tr>
<tr>
<td>大学名、学部名</td>
<td>東京大学 農学部</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2016年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
金融業界の仕事内容について体験するため。
2015年6月頃から就職活動を始め、その際にマイナビ様にて当該インターンを発見し応募。当時就職活動を始めたばかりだったこともあり、金融・マスコミ・コンサルを中心に幅広い業界を志望しており、この時点では金融業界の中でも、銀行・損保のインターンに複数応募していました。その中で無事合格をいただけたこともあり、当該インターンシップに参加することとなりました。正直この時には業界はおろかビジネスというものについて何もわかっていなかったので、渡りに船という感じでいろんなインターンに参加しました。
</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
金融・損保業界の大まかなスタディ。特にビジネスモデルや競合環境に関しては頭に入れておきました。ネットで調べる程度の知識ですが、やっといてよかったとは思います。
</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
ESは、自己PR、志望動機、インターンシップを通じて何を得たいか、<span class="hide_box_2">といったオーソドックスなことを尋ねるものだったと思います。
面接に関しても上記に加えて学生時代に頑張ったことを聞くような、一般的なものだったと思います。
</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
インターンシップは大きく2部に分かれていました。
まず、8月に行われたのがグループワークを中心としたもの、その後11月に行われたのが、実際の業務現場に派遣され業務を見学させていただくものです。
(実際は別々のものですが、後で伺ったところ、実質1度目のものが2度目のものの選考を兼ねていたようです。)
8月のグループワークは5〜6名の班に別れ、いくつかの課題を行うものでした。
初日は「各々バラバラの設計図を渡され、自分の設計図の内容はメンバーに伝えずにロボットを組み立てる」
2日目は「業務内容についての講義」が中心で、
3日目は「営業体験」、
4−5日目は「事業提案&発表」だったかと思います。
4−5日目の発表はグループ対抗のような形で行われ、最後3組が選ばれて決勝発表を行いました。
それぞれ各班に内定者の先輩がチューターとして付いていました。
11月の業務体験では、2日間を通して現場に派遣されました。
私は、初日は営業部署(法人営業)、2日目は損害サービス(補償金の支払いや検証などを行う)でした。
実際に弁護士の方との打ち合わせや、得意先訪問などの現場に立ち会わせていただき、
業務に関して学ばせていただいた上で、最終日に学んだことの発表、という形でした。
</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
損保業界についての一般的な知識が身につきました。
特に、11月のインターンシップでは全く未経験のビジネス現場を拝見させていただくことができ、とても勉強になりました。
また、就活基礎力のようなものは身についたと思います。
グループワークや発表といった機会では、論理的な思考をした上で、その思考を噛み砕いて説明し、合意形成を行う、という作業の必要性と難しさを実感し、その後の就活全体を通して大きな糧になったと思います。
また、就活仲間や先輩との繋がりができたことも大きかったです。
全体を通してとても良い経験ができました。
</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
無し
</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
損保業界について多くを学ばせていただきましたが、その後説明会やインターンシップを通じて、広告・マスコミ業界へ興味が移り、結果広告代理店へと就職することができました。ただ、参加していた仲間の多くは損保業界に就職していたように思います。
</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
なんとなく損保・金融業界を志望している学生だけでなく、ぶっちゃけ就職についてあんまり考えてない、という方にもオススメです。毎年早めの時期にやっているようですので、早い段階で志を同じくする就活仲間ができるのはとてもタメになることだと思います。
</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
インターンシップは多くの場合説明会を兼ねているものだったりしますが、実際に行ってみるとなんとなく雰囲気はわかります。正直学生の企業接点は説明会、インターンシップ、OB訪問、面接の4つしかないので、かなり色々な情報をインプットできるインターンシップは貴重です。合わないかもなーという場合でも、その業界を切ることができ、他の志望業界・企業に集中できるという点で非常にタメになると思います。色々な企業を見ることは、その後行きたい企業に集中するためにもとても重要です。頑張ってください!
</span>
</p>
',
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'title' => 'テルモのインターンシップ体験談',
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'description' => '医療機器、医薬品の製造販売を行うテルモ株式会社のインターンシップ体験談です。短期インターンシップへの参加を検討している学生は参考にしてみてください!',
'contents' => '<p class="column-p">医療機器、医薬品の製造販売を行うテルモ株式会社の短期インターンシップ体験談です。<br>
短期インターンシップへの参加を検討している学生は、ぜひ参考にしてみてください!
<br>
</p>
<p class="internalLink">
<a href="intern_reports_list">インターンシップ体験談一覧</a>
</p>
<img loading="lazy" src="//internshipguide.jp/img/column/455/intern_report_terumo.jpg" alt="テルモ" class="break-img" />
<h2>テルモのインターンシップ(2021卒,9月)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>テルモ</td>
</tr>
<tr>
<td>インターンシップ名</td>
<td></td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>5日間</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>修士1年の9月</td>
</tr>
<tr>
<td>職種</td>
<td>技術開発職</td>
</tr>
<tr>
<td>大学名、学部名</td>
<td>東京理科大学大学院薬学研究科</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2021年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
もともとヘルスケア業界に興味があったため、知名度のある医療機器メーカーであるテルモには自然と興味がわいた。<br>
技術系のインターンシップ自体もあまりなかったため、関心を持っていた。<br>
また選考が有利になるという情報も、参加の一因であった。<br>
医療機器開発の流れについて知らない部分が多いため具体的な進め方や医薬品開発との違いについて理解を深めたかった。<br>
また実際の開発現場を体験する中で、医療機器開発に従事する上で必要な考え方、視点を感じ取りたかった。</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
エントリーシートは先輩に添削してもらった。特に医療機器に対する関心を明文化することを大事にした。WEBテストは性格なので対策しようがないが、学生はオープンな人が多かったのでそういうところが見られているかもしれない。</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
エントリーシート<br>
趣味・特技 50字<br>
自己PR 400字<br>
志望動機・<span class="hide_box_4">学びたいこと 400字<br>
研究内容 400字<br>
研究で身につけた考え方・重視した取り組み 400字<br>
ガクチカ 400字<br>
WEB上での性格検査もあった。</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
1日目 自己紹介,企業説明,座談会<br>
アイスブレイクと、普通の説明会のような会社の紹介、若手社員の方と少人数グループでの座談会。<br>
<br>
2日目 評価センター見学,プラネックス見学,医療体験<br>
生物的評価や医療機器の体験。<br>
<br>
3日目 デザイン思考体験ワーク<br>
グループワークで新たな製品のプレゼン。<br>
機械系の学生が活躍していたが、その他のバックグラウンドの学生も意見を言い合えるような雰囲気だった。<br>
<br>
4日目 工場見学<br>
山梨県甲府市にある工場を見学した。製品分解を行い製品の工夫を話し合った。少人数での座談会も行われた。<br>
<br>
5日目 GD「医療機器の技術者として必要なこと」<br>
それまでに学んだことを活かしてのグループディスカッション。<br>
<br>
人事の方がファシリテートしてくれた他、開発系の社員の方々が回ってきて、アドバイスを受ける機会があった。<br>
初日に座談会があったほか、工場見学でも座談会が設けられた。それ以外にも色々な場面で社員の方と話す機会はあった。</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
アイデアを多く出すことから製品開発がスタートすると実感した。医療機器業界は様々な分野の方の技術が融合し、一つの製品が出来上がる。そのためには多くの人の意見を聞き、それを組み合わせたり、発展させることでより良い製品が生まれると実感した。<br>
様々なバックグラウンドを持つ学生とコミュニケーションをとることに対して、非常に面白さを感じた。将来開発職のように様々な職種と関わりながら働く場合、この経験が役立つと思った。</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
なし</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
医療機器メーカーも含めたヘルスケア業界に興味がある。もともと医療系の学部であったため、自然に興味を持つ環境であった。各社のインターンシップを通して仕事のやりがいなどを知ることができたため、ヘルスケア業界を志望し続けている。</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
技術系の職種に興味がある学生<br>
医療機器に興味がある学生</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
「研究で身に付いたこと」という項目は大事だと思った。また自身の研究のバックグラウンドも大事で、インターンシップではある程度ばらけていたため、珍しめのバックグラウンドだと通りやすいと思った。できればヘルスケアや医療機器に絡んだ研究だといいと思う。実際にインターンシップに参加した人は医療関連の研究をしている人が多かった。エントリーシートは基本的にオーソドックスな設問ではあるので、そのほかの項目も含めて普通に書いていけばいいと思う。<br>
夏のインターンの参加者は30人と非常に少なく、選考漏れすることは十分ある。そのため、インターンに参加できなくても落ち込むことはない。落ちたとしても秋冬に先着でインターンの募集があるためそれに参加すれば会社の雰囲気は感じ取れると思う。</span></p><?php echo $this->element('column_company_link'); ?>
<h2>テルモのインターンシップ(2018卒,9月)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>テルモ株式会社</td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>5日間</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>大学院1年生の9月</td>
</tr>
<tr>
<td>職種</td>
<td>開発技術職</td>
</tr>
<tr>
<td>大学名、学部名</td>
<td>金沢大学自然科学研究科電子情報科学専攻</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2018年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
私は今回の貴社のインターンシップに参加する上で、医療機器開発業務の明確なイメージを掴むことと、その技術者として必要な素養を見出すことを目的としました。本年、父がくも膜下出血で倒れた経験から、低侵襲医療の必要性を理解すると共に、同病の情報サイトを提供していたテルモの製品に興味を抱きました。このような経緯から、テルモの製品開発現場を見学し、実際の製品にふれることで、業界及び企業理解を深めたいと考えるようになりました。また先輩社員との座談会なども企画されていたことから、個々の価値観や考えを伺い、医療機器開発を志す者として必要な素養や現在の私に足りない点を見出す絶好の機会であると感じました。以上のような理由から、本インターンシップに参加しました。</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
今回のインターンシップにおける選考は、エントリーシートによる書類選考のみだったため、準備はエントリーシート対策のみです。自分で修正するだけでなく、<span class="hide_box_4">他分野・他研究室の人に添削をお願いすることで、ブラッシュアップを図りました。そして、その結果、書類通過とインターンシップ参加確定のご連絡を頂きました。エントリーシートを書く上では、なぜ医療機器なのか、そして、その中でもなぜテルモのインターンシップに参加する必要があるのか、ということを意識しました。</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">開発技術職に関する本インターンシップでは、業界説明、企業概要説明、職種紹介に始まり、工場見学、製品の使用体験、ユーザーニーズの製品化ワークを体験しました。
業界説明では、医療機器業界の今後の成長性や市場の広さについて、企業概要説明では、その医療機器業界の中でのテルモの立ち位置や扱う製品、今後の注力課題など、広く情報を得ることができ、参考になりました。
工場見学では、高い質の製品を量産させるための工夫や課題について、現場を見学しながら知ることができ、大変貴重な体験だったと思います。
製品の使用体験からは、思い通りに機器を扱うことが難しく、医療者には極めて高い技術が必要なことを学びました。同時に、若い医師や新興国の医師など、多くの医師が扱えるよう、より使いやすく治療しやすい機器を、早く提供することが技術者に求められると感じました。
ワークでは、異分野が集められたチームで1つの課題を解決する難しさと、それを達成するためのノウハウを学びました。
</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p"> 今回のインターンシップでは、主に医療機器開発に携わる事の責任とそれを達成するためのプロセスについて学びました。施設見学では、左右冠動脈狭窄を想定したステント留置術を体験しました。半透明のモデルを使用し、カテーテル・ワイヤーが目視できる状況で行いましたが、その操作は難しく、目標箇所へ導くまで苦労しました。しかし実際の医療現場ではX線透視が可能とはいえ、肉眼での確認が不可能な上、拍動する心臓が対象となることを考慮すると、医療者には非常に高い技術が要求されることが想像されました。同時に、それをサポートする為、技術者としてより扱いやすい機器を、早く確実に提供しなければならない、という強い責任が伴うことを感じ取ることができました。最終日には、製品化までの新たな手法として、デザイン思考を体験しました。ニーズの分析やアイディア出し、プロトタイプ作製を通し、曖昧なニーズを言葉・形にし、明確にすることを学びました。 </p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">最も興味があるのは、就職予定でもある医療機器業界です。理由は、身内が病気を患ったことや、社会情勢から、医療の重要性を強く認識しているからです。私の専攻が電気であることから、自分の知識を最も広く活かせるのは、医療機器業界ではと感じています。</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">インターンシップは、とにかく早くから、多くの企業に参加してください。興味のある企業の場合は、実際に行ってみないと、実情は感じられません。また、興味の無い企業の場合は、新たな魅力を発見することもあります。就職活動は現在の日本においては、人生を最も大きく左右する活動ですので、研究を言い訳にせず、最大限力を注がれることをすすめます。
また、インターンシップ参加の際は、他の参加者と仲良くなって、その後の情報交換に役立てましょう。
がんばってください。</span></p>
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'Column' => array(
'id' => '934',
'title' => '旭化成のインターンシップ体験談',
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'description' => '旭化成のインターンシップ体験談です。短期インターンシップへの参加を検討している学生は参考にしてみてください!',
'contents' => '<p class="column-p">旭化成のインターンシップ体験談です。<br>
短期インターンシップへの参加を検討している学生は、ぜひ参考にしてみてください!
<br>
</p>
<p class="internalLink">
<a href="intern_reports_list">インターンシップ体験談一覧</a>
</p>
<img loading="lazy" src="//internshipguide.jp/img/column/454/intern_report_asahikasei.jpg" alt="旭化成" class="break-img" />
<h2>旭化成のインターンシップ(2021卒,2月)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>旭化成</td>
</tr>
<tr>
<td>インターンシップ名</td>
<td>事務職インターンシップ</td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>1日</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>大学3年生の2月</td>
</tr>
<tr>
<td>職種</td>
<td>事務職</td>
</tr>
<tr>
<td>大学名、学部名</td>
<td>大阪大学・経済学部</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2021年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
産業や人々の生活を下支えするような電力会社やガス会社などのインフラ企業や、化学メーカーなどに興味があったことが参加したきっかけ。その中でもジップロックなど、比較的消費者に近く、業界に疎い人でも名前くらいは知っているこど知名度があったため、応募した。<br>
座学からグループワーク、社員懇親会など、様々なイベントを1日で体験することができ、当時他社の面接やインターンシップ、大学のテスト勉強で忙しかった自分にとってありがたかった。</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
特にしていない。</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
ES→趣味・自分を一言で表し、<span class="hide_box_4">その理由・大学生活であなたが「想いを貫いた」経験をそのプロセスと共に、教えてください。<br>
動画→1分程度で学生時代頑張ったことを話し、提出する。<br>
上記の2点で判断され、面接などはなかった。</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
会議室に学生が30名程度、社員の方が10名程度集められ、実施された。<br>
まずは、自己紹介などのアイスブレイクや、旭化成についての講義が少しあり、その後はグループワークに取り組んだ。<br>
グループワークでは、旭化成の事業領域である住宅・マテリアル・ヘルスケアの3つそれぞれのグループワークがあり、それを体験した。<br>
事務系総合職であるため、グループワークは営業の仕事を疑似体験できるようになっており、いかにいい素材をお客様に提案するか、新製品をいかに売り込むかという営業の難しさ、醍醐味を体験することができた。<br>
その後は、社員の方への座談会があり、実際に苦労した経験、やりがいなどの生の声を聞くことができた。<br>
その後は、立食形式の懇親会があり、近い距離でぶっちゃけた話も聞くことができ、他の学生とも情報交換ができた。<br>
1日という短い間だったが、あっという間に過ぎるほど満足度の高い、盛りだくさんの内容のインターンシップであった。</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
学生:社員の比率も程よく、業界や会社のことだけではなく、そこで営業として働く面白さや難しさなどを深いレベルで理解することができたと思う。また、答えのないビジネスの世界で、自分が出したものを答えにしていくという精神や熱意を感じることができ、本やインターネットでは味わえないものを得た気がする。1日だけではなく、複数日程あればもう少しよかったのだが、総合的に見れば有意義なインターンシップだったと感じた。</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
なし</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
結局、その後化学業界には就職せず、インフラ業界に就職を決めた。<br>
もともと、多くの人を支えたい、影響を与えたいということを就職活動の軸にして就職活動をしていたので、より影響力の大きいインフラ業界に決めた。</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
化学業界に興味のある学生</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
インターンシップに応募するにあたって、なんのためにインターンシップに参加するのか、何を得たいのかということを明確にして、臨んでほしいです。また、参加する際は、社員の方や他の学生とグイグイいくほどコミュニケーションを取った方がいいと思います。変に遠慮し、何も得られなければ意味がありません。失礼のない範囲で、自分の聞きたいこと、解決した疑問や不安点をぶつけ、有意義なものになればその先の就職活動も良くなるはずです。頑張ってください。</span></p><?php echo $this->element('column_company_link'); ?>
<h2>旭化成のインターンシップ(2020卒,2月)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>旭化成</td>
</tr>
<tr>
<td>インターンシップ名</td>
<td></td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>1日</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>大学3年の2月</td>
</tr>
<tr>
<td>職種</td>
<td>総合職</td>
</tr>
<tr>
<td>大学名、学部名</td>
<td>慶應義塾大学、法学部</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2020年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
製造業、メーカーに興味を持ったことです。中でもbtobの素材メーカーに着目しインターンの参加を希望しました。ワークの内容がかなり実務に近い内容である点と、化学メーカーとしての営業・総合職の役割や、企業の比較を行う機会になると考えました。前もって見ていた評判などもよかったため、冬季はこの1dayインターンしかなかったこともあり応募しました。また、開催期間も短く(1dayのみ)予定的にも助かる要素があったため応募しました。
</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
webサイトを読み込んだ</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
ESは一般的なものでした。
・大学生活であなたが「想いを貫いた」経験をそのプロセスと共に、<span class="hide_box_4">教えてください。(全角300字)
大学生活で果たしたい夢や目標があれば、教えてください。(全角300字)
この2つが課せられました。面接はなく、動画での自己紹介がありました。</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
学生は約30名程度で社員さんが8~10名程度いらっしゃいました。旭化成の事業領域のある程度全てを体験することができました。ヘルスケア、マテリアル、住宅の3つに関連するワークがありました。ヘルスケアではボードゲーム形式のワークでした。商社や病院に対しての営業を進める順番や、新薬の導入などの戦略を立て班ごとに競いました。マテリアスのワークでは旭化成の主力製品の事例を例にして、社員さんが相手企業や社内の他部門の役となり新製品の売り込みのロールプレイングをしました。制限時間内に必要な情報を集めて、利益を出すことを行いました。特に、ロールプレイングであることで時間との兼ね合いが難しいワークであったと感じました。また最後のタームでは新規事業開発のワークを課され、旭化成の仮の新製品を今後どのような場面で活かすのかを班で話し合い発表し、ランキングをつけました。社員さんの座談会や懇談会もあり、距離が近いインターンシップであったと思います。</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
化学系の素材メーカーの営業や総合職の役回りが体験できました。他社のワークなども比較しても割とオーソドックスな内容であると感じたため希望する人には非常に有益であると考えます。旭化成ならではの事業やビジネスも学ぶことができるため、本選考でも有利に働くと考えます。また、社員さんとの距離が近いことで社風なども感じることができました。明るく体育会系の社員の方が多かったためか、非常にフレンドリーでした。風通しの良い環境であるという前情報を実感する機会になりました。
</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
なし</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
主にメーカーを中心に見る就職活動になりました。製造業の魅力である自分の商材があるという点に共感したことが要因であると考えます。化学メーカーでも各社雰囲気が全く異なるため比較することが重要であると考えます。</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
素材メーカーを希望する学生</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
特に厳しい選考があるわけではないので、それなりにESが用意できれば参加できると考えます。動画の内容も特に複雑ではなかったため他社で対策、あるいは初めてでも問題ないと考えます。しかし、運要素も強いと感じたため落ちてしまった場合でも根気強く本選考も受験することをお勧めします。事前の化学に関する理解なども全く必要がないため用意することはないと感じます。また少しでも興味のある場合にはインターンに参加することをお勧めします。
</span></p>
<h2>旭化成の短期インターンシップ(2018卒,2月)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>旭化成株式会社</td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>1日</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>大学3年生2月</td>
</tr>
<tr>
<td>職種</td>
<td>事務系総合職</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2018年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
夏にはITや金融などの業界を見ていたが、秋に化学素材メーカーへと志望業界を変え、業界や企業理解の為にそれらのインターンシップを探していた。その中で就活サイトにおいてこの企業のインターンシップを見つけ、化学素材業界の中で最大級の規模を誇る企業であることから、より業界などについて理解する事が出来るのではないかと考え、インターンシップに応募をした。また、1Dayインターンシップである事が、非常に参加しやすい理由であった。</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
選考においてはエントリーシート、ウェブテスト、1分間のPR動画の提出が求められていた。エントリーシートに関しては他社も含め、<span class="hide_box_4">様々な設問に端的に答える事が出来るように数をこなす他、書いたエントリーシートは周囲に見せ、ブラッシュアップしていった。ウェブテストに関しては玉手箱形式であった為、玉手箱の参考書を購入し、1周解く事で問題に慣れる事を心がけた。PR動画に関しては、短い時間でどのような事を言う、することで自らをアピールできるかを念頭に、周囲と内容について話し合った。
参加においては事前に冊子やパンフレットが配布されていた為、隅々まで読んだ。</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
企業の概要説明、ヘルスケア事業における営業の手法を学ぶボードゲーム、繊維事業における営業の手法を学ぶロールプレイングゲーム、電子事業における用途提案の過程を学ぶディスカッションとプレゼン、先輩社員との座談会を行った。ヘルスケア事業における営業の手法を学ぶボードゲームにおいては、営業が商社や代理店、直接訪問等様々な商品販売チャネルを持つ中で、それぞれとどのように関係を構築し、製品を効率的に拡販していくかについて理解する事が出来た。繊維事業における営業の手法を学ぶロールプレイングゲームは、顧客の要望、先輩とのやり取り、工場との生産計画の立案等、先ほどのボードゲームは対外的なやり取りにフォーカスしていたのに対し企業内部でのやり取りにもフォーカスし、どの様に製品を受注し、生産していくかという営業の手法を理解する事が出来た。電子事業における用途提案の過程を学ぶディスカッションとプレゼンにおいては、ある製品をテーマに、どの様な機能でその製品を売り出していくかという事についてディスカッションを行い、他班とプレゼン大会をした。ここにおいては、自社製品の様々な用途を考える、企画系の仕事を理解する事が出来た。
</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">営業社員の裁量の大きさやステークホルダーとのやり取りの大切さ等、営業社員の働き方についてより深く理解できた。また、営業社員はただ自社の製品を売るのではなく、自社の製品の拡販がもたらす変化や豊かな未来を創造し、それに想いを馳せて熱意を持ち売っていかないといけないという事を学んだ。また、本インターンシップは1班4人で5班と非常に少人数でのインターンシップであり、そこに社員さんが6名いらっしゃってくれたので、より密なコミュニケーションを取る事が出来たのは非常に有意義であった。</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">本インターンシップ含め複数の化学素材業界の企業のインターンシップに参加し、これまでと変わらず化学素材業界を第一志望の業界として就職活動を行っている。理由としては、このインターンシップを含め、営業職の仕事内容や裁量の大きさに触れる事で、自らのやりたい仕事であると実感できたためである。</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">私はインターンシップに参加する理由は様々なものがあると考えている。その中で最もいけない理由が、「周囲が参加しているしなんとなく」という理由である。もちろん最初のインターンシップへの応募はこの程度での理由でもいいかもしれないが、これを繰り返しているとただの時間の無駄である。インターンシップを無駄な時間としない為には、インターンシップに主体的に臨んでいく事が必要である。インターンシップにおいて、企業は様々なプログラムを組み、企業について知ってもらいたいとアプローチをかけてくる。このアプローチを上手く受け止める為には、主体的な参加が必要である。主体的なインターンシップ参加によって、充実したインターンシップを過ごせることを期待している。</span></p>
<h2>旭化成のインターンシップ(2016卒)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>旭化成株式会社</td>
</tr>
<tr>
<td>インターンシップ名</td>
<td>インターンシップ</td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>1日</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>大学院1年生</td>
</tr>
<tr>
<td>インターンシップ職種</td>
<td>事務系</td>
</tr>
<tr>
<td>大学名、学部名</td>
<td>早稲田大学院・先進理工</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2016年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
旭化成のインターンに参加した理由は友人の誘いでした。旭化成は就職したい企業の候補のひとつでもあったので、誘ってくれた友人と一緒にワンデーインターンに参加いたしました。また、旭化成のワンデーインターンシップは学生課の中でも非常に評判がいいと聞いていたので、リフレッシュしたという思いと、何か違ったことを学んでみたいという両方の思いで旭化成のワンデーインターンシップに参加しましたが、評判通り有意義なものでした。
</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
旭化成のワンデーインターンシップに応募すると、書類がいくつか送られてきました。そこには旭化成が考えるワンデーインターンシップについてかなり細かく記載されており、それを事前に読むということがワンデーインターンシップに参加する就活生の課題の一つとなっていました。
</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
エントリーシートは極めてシンプルで、<span class="hide_box_4">ほかのメーカーでも頻繁に聞かれるようなことばかりでした。たとえば、大学生のうちで一番力を入れたことや、これまで一番苦労したこと、サークルでの自分の役割などに関してです。
</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
旭絈野ワンデーインターンシップで一番学んで良かったと思っているのは、メーカでのビジネスパーソンの在り方について学べたことです。ワンデーインターンシップは基本的にこのビジネスパーソンとしての在り方を軸として進んでいきました。社員の方と直接お話しする時間もたくさんあり、受け身型ではなく積極性や自発的行動が促されるワンデーインターンシップだったと強く感じました。実際に、ワンデーインターンシップを開催している開催者側の社員の人事の方たちも、この積極性や自発的行動を重視しているらしく、質問する時間もありましたが、むしろ自分からこんなアイディアはどうか、こんな考え方、こんな働き方はどうか、など提案する機会がたくさんあったことを覚えています。また、実際に研究室や工場に入って仕組みを学ぶ時間もあり、実際に仕事のサイクルを経験できる時間もあり、社会人がいかに大変かということを事前に知ることができ、とても意義のある日になりました。また、最後には旭化成の成り立ちを一から学びなおす講義も設定していただけたので、このワンデーインターンシップで企業研究する必要はなくなり、とても濃密な一日になったと終わってから気付かされました。
</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
ビジネスパーソンがどのようなものかを意識できるようになったところが、一番自分の中で成長できた部分なのではないかと自分自身感じております。ワンデーインターンシップだけで社会人のすべてを知ることなど到底できないことはわかっていますが、少しでも知っておくのと、まったく知らないのは天と地の違いがあることも同時に分かりました。この点が今回の旭化成本社で行われたワンデーインターンシップで得た有益な情報でした。
</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
なし
</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
やはり事務系の仕事は地道さがウリの自分にとっては転職なのではないかと感じております。また、隣で行われたMR職の仕事内容もとても面白そうで、機会があれば、一度MR職の仕事を経験してみたい、と感じました。
</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
自分が事務職、MR職、技術職、どれに向いているのかまったく分からないという就活生に向いていると思います。ワンデーインターンシップに参加している就活生の中には自分と同じような状況の就活生がいて息が合いました。
</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
休憩時間はほかのインターン生と時間を共有した方がいいと思います。インターンが終わったりすると、そのあと飲み会があったりするのである程度参加しているインターン生の顔と名前は覚えておいた方が後々楽ですし、親しくなりやすいです。また、替えのワイシャツは会った方がいいかもしれません。何かをこぼしてしまった時や想像以上に汗をかいてしまうこともあるので、なにかともう一枚あると安心します。私も持っていきました。
</span></p>
',
'imageUrl' => 'https://internshipguide.jp/img/column/454/intern_report_asahikasei.jpg',
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'Agent' => array(
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(int) 3 => array(
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'title' => '留年していると就活は不利?留年してしまったらどう過ごすか',
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'description' => '留年しても就活で不利にならないためにはどうすればいい?留年してしまっても、その間の過ごし方やアピール次第でいくらでも挽回できます。留年の理由を聞かれた時の答え方や就活で不利にならない過ごし方などを解説します。',
'contents' => '<p class="column-p">毎年多くの大学生が留年しており、一部では4年間で卒業できる学生が全体の半数程度しかいないような大学もあるようですね。<br>
<br>
留年していると就職活動で不利になってしまうのかというのは気になるところだと思います。留年は就活で不利になる可能性もありますが、留年してしまってもその間の過ごし方やアピール次第でいくらでも挽回することが可能です。<br>
<br>
就活の面接で留年の理由について聞かれたら、どう答えるのが正解なのでしょうか?今回は、不利にならない理由の答え方や留年してしまったらどう過ごすべきなのかなどについて解説します。
</p>
<?php echo $this->element('img_link_for_column',array("text"=>"人気企業のエントリー締切をまとめてチェック!","url"=>"shukatsu_calendar")); ?>
<img loading="lazy" src="//internshipguide.jp/img/column/453/shukatsu_repetition.jpg" alt="留年" class="break-img" />
<h2>留年していると就活で不利になる?
</h2>
<h3>マイナスポイントであることは事実</h3>
<p class="column-p">
留年しているという事実が、マイナス評価となることは否定できません。<br>
<br>
単位を落としてしまうのは要領の悪さや計画性の無さの表れとして見られてしまいますし、就活が決まらなくて留年したというのもやはり要領が悪いと見られてしまうのが一般的です。
</p>
<h3>留年=不採用とはならない</h3>
<p class="column-p">
ただ、ここであまり気落ちをしすぎるのはよくありません。実は留年を気にする企業や採用担当者は、それほど多くないのが現実です。<br>
<br>
留年してしまった理由をどう説明するか、そして留年してしまった後にどのようにして過ごすかが重要になります。<br>
</p>
<h2>就活の面接で留年の理由を質問されたら</h2>
<p class="column-p">
留年に限らず何にしても、伝え方によっては不利になる可能性があります。ここでは「留年」が不利にならない理由の答え方について解説します。
</p>
<h3>マイナス評価につながる答え方は避ける</h3>
<p class="column-p">
「何も考えなしに、ただダラダラ過ごしていたら単位を落とし留年の結果になってしまった」というのが事実だとしても、面接でそれを伝えてはいけません。<br>
<br>
なぜなら、「先のことを考えて行動していない」「遊びながらもうまく単位を取るような要領の良さがない」という2つの弱点を晒してしまうからです。<br>
<br>
ここで考えてほしいのが、失敗してもそれを乗り越えた経験というのは一定の評価に値するということです。転職面接でもよく聞かれる質問で、答え方によりマイナスをプラスに変えることができます。「留年」という失敗をどのようにプラスの体験にしたのかということをアピールするのがいいでしょう。
</p>
<h3>不利にならない伝え方のパターン</h3>
<p class="column-p">
<b>不利にならない伝え方のパターン①何かに打ち込んでいた</b><br>
<br>
留年の理由が「何か他のことに打ち込んでいたから」という場合は、アピールポイントに変換することができます。勉強や趣味など、夢中になるものがあったことをアピールしましょう。具体的にあげた成果なども伝えられれば、説得力も増します。<br>
<br>
<b>不利にならない伝え方のパターン②そこから何かを学んだ</b><br>
留年後の過ごし方によっては、留年をアピールポイントにすることもできます。「留年してしまった反省から学んだこと」「留年して得た時間を活用してどんな経験をしたか」ということを伝えて、ポジティブな話と絡めて答えるのがいいでしょう。
</p>
<?php echo $this->element('img_link_for_column',array("text"=>"人気企業内定者のESを参考にしよう!","url"=>"entrysheet_100")); ?>
<h2>留年したら1年間どう過ごすか</h2>
<p class="column-p">
留年して追加で得た1年間の学生生活の過ごし方次第ではプラスにもなり得ます。単位が少し足りなくて留年した、という場合は、その足りなかった分だけ取得すれば良いので1年間は割と時間に余裕ができる場合が多いでしょう。もしまだ時間があれば、就職活動までの間、空き時間を活かして新しい取り組みを始めてみましょう。
</p>
<h3>海外留学</h3>
<p class="column-p">
留年した後のおすすめの過ごし方の1つは、海外留学です。留学していたために留年することは、就活においてほとんどデメリットはないと言っていいでしょう。<br>
<br>
主に海外事業を展開しているメーカーや商社において、海外で努力した経験は非常に買われます。五大商社に就職した私の知り合いは、留年していました。彼は、世界を見て回りたいと一年かけて旅をし、その大部分の期間中アフリカで過ごしていました。アフリカでボランティアとして日本語を教えたり家を建てるのを手伝ったりしていたそうです。ボランティア団体として行くのではなく「まるっきり一人で」です。<br>
<br>
一般の人ではなかなかしないこと、出来ないことに挑戦し成し遂げたということ、このような行動力とパワーを持った人材というのは貴重な存在なのだと思います。かつ、彼の場合は「自分はこう考えたので、こう行動するようにした」という自分の信念があり、それをしっかりと企業に伝えることができたため留年が不利にならなかったのでしょう。
</p>
<h3>長期インターンシップへの参加</h3>
<p class="column-p">
海外留学に行くにもお金がない、サークルなど日本でやることがあるので海外に長期滞在はしたくない、単位を取るために日本に居る必要があるといった学生も多いと思います。そんな方におすすめなのが、長期インターンシップへの参加です。<br>
<br>
<b>インターンのメリット①スキルや経験が身につく</b><br>
長期インターンシップは、企業での仕事を実際に経験してビジネスに役立つスキルやマナーを身につけることができるので、就活でアピールできるような経験を積みやすいです。<br>
<br>
<b>インターンのメリット②お金が稼げる</b><br>
また、給料がもらえるものも多くアルバイトの代わりにもなります。やる気さえあれば最初は特別なスキルがなくても参加できるものが沢山あります。<br>
<br>
<b>インターンのメリット③就活で有利になる</b><br>
新しい人脈もできますし、就活で強みになる経験もでき、インターンシップ先の企業で活躍していればその企業に就職できたりもするので保険にもなります。留年したという表面上のマイナス点があっても、実際に仕事をして活躍した経験があれば、企業の採用担当者は評価してくれるでしょう。<br>
<br>
留年してしまってその後の過ごし方を迷っていたり、就活に不安を抱えているなら、長期インターンに参加してみてはいかがでしょうか?インターンシップガイドでは、地域や職種、勤務時間などの様々な条件で自分に合ったインターンを探すことができます。参加してみたいと思えるインターンがないか、まずは探してみましょう!
</p>
<?php echo $this->element('intern_button_for_column');?>
<h2>業界ごとに留年が不利かどうかは異なる</h2>
<p class="column-p">
「何かやりたいことに打ち込み過ぎて留年した」「留年して何か珍しい経験をした」、というような学生を好むかどうかは、業界によって傾向が異なります。
</p>
<h3>金融業界では「留年」は不利になりやすい</h3>
<p class="column-p">
金融業界(特に銀行)は、特に留年した学生を嫌うと言われています。お金を扱うという性質上、問題を起こすことがなさそうな綺麗な経歴を非常に重視する傾向にあるようです。<br>
<br>
金融業界でも学びを目的とする留学に関して不利になることはほとんどないと考えて良いですが、旅行や趣味に打ち込んで留年したというのはマイナス評価になりやすいでしょう。
</p>
<h3>IT系やベンチャー企業では不利にならないことが多い</h3>
<p class="column-p">
逆に、商社やIT業界、ベンチャー企業などでは変化を生み出せる人材が求められており、留年していても何か面白い経験をしている学生であればむしろプラス評価となる傾向があります。<br>
<br>
ここで重要なのはその傾向をしっかり分析してみることです。自分の志望する業界はどのような傾向があり、どのように工夫すればそのマイナスを取り戻せるのかをしっかり考えていきましょう。
</p>
<?php echo $this->element('img_link_for_column',array("text"=>"人気インターンの締切をまとめてチェックしよう!","url"=>"internshipcalendar")); ?>
<h2>まとめ</h2>
<p class="column-p">
以下、今回のポイントです。<br>
・留年は就活で不利になりやすいが、その後の過ごし方やアピールの仕方次第で変わる<br>
・面接では何かに打ち込んで留年した、留年して何か新しい経験をしたなどポジティブな話をする<br>
・留年してしまったら、時間があれば留学や長期インターンシップなど新しいことを始めるのがおすすめ<br>
・留年経験した学生をどのくらい嫌うかは業界によっても異なるため、企業の傾向をしっかり分析する<br>
<br>
留年しないに越したことはありませんが、してしまった場合はだらだらと1年間を過ごすのではなく、しっかりとした挽回のための計画を組み立ててみましょう。<br>
<br>
留年して出来た時間を様々な経験や出会いにつなげることができれば、就活でもいかすことができます。留年しても人気企業に内定をもらっている学生はたくさんいます。留年してからどう過ごすか、そしてそれを面接でどう伝えるかが重要です。失敗を乗り越えて、就活を成功させましょう!</p>',
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'permalink' => 'test-shukatsu_repetition'
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'title' => '文系学生がメーカーに就職するには?',
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'description' => 'メーカーというと専門知識を持った理系の学生が就職するイメージが強いですが、文系の学生でもメーカーに入社することはできます。どんな職種があるのか、どんな就活対策をすべきかについて解説します。',
'contents' => '<p class="column-p">
文系の大学生は、憧れの商品を作っているメーカー企業に就職したいと思っても「専攻が違うので就職出来ないのではないか」、「理系の技術職にしか門戸は開かれていないのではないか」といった不安を抱えることが多いでしょう。<br>
しかし、実際は多くのメーカーで文系の学生も就職し、活躍しています。今回は、文系学生がメーカーで働くにはどんな職種があるのか、就活ではどのような対策をすべきかについて解説します。
</p>
<img loading="lazy" src="//internshipguide.jp/img/column/452/humanities_maker.jpg" alt="文系" class="break-img" />
<h2>メーカーにおける採用の実態とは?</h2>
<p class="column-p">
「文系はメーカーに入社することはできない。」と思い込んでしまう学生は少なくありませんが、文系学生でもメーカーに入社することは可能です。事実、毎年、多くの文系学生がメーカーへ入社を果たしています。日本を代表するトヨタ自動車や三菱電機などのメーカーでもコンスタントに文系学生を毎年100名以上採用しています。<br>
多くのメーカーでは理系限定の技術職と文系中心の「総合職」、「事務職」を別枠で採用しています。
</p>
<?php echo $this->element('img_link_for_column',array("text"=>"人気メーカーのエントリー締切を職種別にチェック!","url"=>"shukatsu_calendar")); ?>
<h2>メーカーで文系学生はどのような職種になるのか?</h2>
<p class="column-p">
メーカーでは、文系学生は「総合職」「事務系」や「業務系」、バックオフィスという形態で採用されることが一般的です。これらの職種は理系が担う技術的な分野以外を指し、理系が研究開発を担うのに対して、文系は以下のような仕事を担います。
</p>
<h3>商品企画、マーケティング</h3>
<p class="column-p">
どんな商品を作るか、またそれをどのように消費者に届けるかを考える仕事です。消費者のニーズを調査分析したり、「こんな商品があったら良いな」というアイディアを出したり、どのように宣伝して市場に流通させるかを考えるということは、ものづくりをするメーカーに欠かせない仕事です。場合によっては技術的なことも入社後に勉強して詳しくならなければならない場合もありますが、これらの職種への道は文系学生にも開かれています。
</p>
<h3>営業</h3>
<p class="column-p">
商品を実際に売る仕事です。個人相手に売る場合もあれば、小売店や流通業者を相手にしたり、法人を相手にする場合もあります。ただ売るだけでなく、顧客の要望を汲み取って自社に伝えるなど、メーカーになくてはならない役割を担います。
</p>
<h3>システムエンジニア</h3>
<p class="column-p">
システムエンジニアというと理系寄りの仕事ですが、多くの企業では文系理系問わず募集しています。プログラミングなどの知識があるに越したことはありませんが、就職後に勉強する意欲と素質が認められれば未経験でも採用される場合がよくあります。<br>
実際にメーカーの採用HPを見てみると、専攻不問でシステム職を募集している場合がありますので、調べてみましょう。
</p>
<h3>その他</h3>
<p class="column-p">
アフターサービス管理、プロジェクトマネジメント、経理・財務、企業法務、渉外広報、人事など、企業を支える仕事があります。<br>
<br>
このように、製品開発を支えるための体制作りや理系の技術者が心置きなく研究開発に専念できるように営業先を確保するなど、理系メインと思われがちなメーカーの中でも文系の職種が活躍する場は設けられているのです。<br>
<br>
例として、工場の建設から運営までのフローを見てみましょう。多くの文系社員が担う役割が見て取れます。これだけでも理系社員だけでは生産や運営はできないということが分かるでしょう。<br>
<br>
【工場の建設から運営の流れ】<br>
1)工場の建設・計画:費用計算や立地の選定は文系の経営企画や調達部門が担います。<br>
2)建設計画の周知:カスタマー部門や経営部門が主導して、地域住民への説明会を開催します。<br>
3)建設計画の実行・資金調達:銀行交渉や業者選定において文系社員が中心となってプロジェクトを進めます。機械や機材の選定は理系エンジニアが担いますが、予算を策定するのは文系社員となっています。<br>
4)工場の運営:工場を運営するには工場経理や工場人事といったバックオフィス部門が不可欠です。更に労働組合の組織等、文系社員の活躍の場は多様に存在するのです。
</p>
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<h2>メーカーへの就職対策</h2>
<p class="column-p">
<h3>業界研究・企業研究</h3>
<p class="column-p">
メーカーと一口に言っても、東芝やシャープ、ソニーのように多角化しており、何がメイン事業なのか掴みにくい企業や、1商品に特化しており専門特化した企業、または文系学生にとってはなじみのない技術を扱う企業等、多種多様です。<br>
<br>
まずは書店に売られている「業界地図」やインターネットの業界研究記事などでどんな業界にどんな企業があるのかざっくり知っていきましょう。興味のある企業が見つかったら、公式の新卒採用HPを見てみると大学生向けにわかりやすく事業を紹介していることが多くおすすめです。<br>
具体的に社員がどんな仕事をしているのかイメージを深めるためには、OB・OG訪問を行って実際に働いている人と話をしてみると良いでしょう。サークルやゼミなどで卒業生とのツテがなければ、大学の就職課を利用してみましょう。
</p>
<h3>志望動機の組み方</h3>
<p class="column-p">
メーカーだからといって必ずしも技術好きでなければならない、商品に対してマニアックなまでに知っていなければいけないということはございません。商品を企画して作り、宣伝して売るというプロセスにはいろんなタイプの人材が必要であり、技術者タイプとは真逆の社員も活躍の場面はあります。<br>
何故、その業界なのか?何故、その業界の中でもそのメーカーなのか?という質問に対して納得感のある答え方ができ、かつ自分の長所や得意なことがメーカーのニーズとマッチしていることを説明できれば説得力が増すでしょう。
</p>
<h3>リクルーター面談</h3>
<p class="column-p">
業界研究が深まり、選考が始まるとメーカーでは主にリクルーターが付くことが多いと言われています。このリクルーターとは何かというと、例えば早稲田なら早稲田、慶應なら慶應というように学生と同じ同窓の先輩で、候補者に対して就活の相談やざっくばらんに企業の情報提供を行う人のことを指します。<br>
<br>
喫茶店でコーヒーや食事を実施しながらざっくばらんに話すので、一見、就活な雰囲気はしません。しかし、実際は面接となっており、リクルーターは会社から提示された条件や評価項目を探りながら、人事に対してレポートを行い、別な社員に会わせるか選考を先に進めるかを判断させるのです。<br>
リクルーターだからと言って、気を抜かず、これも選考なのだということを肝に銘じて臨みましょう。リクルーター面談を突破したら、通常の選考ルートになりますので、リクルーターに対して同じような対応を行いながら選考を進めていきましょう。
</p>
<?php echo $this->element('img_link_for_column',array("text"=>"こちらの記事もあわせて読もう!","url"=>"about_recruiter")); ?>
<h3>インターンシップへの参加</h3>
<p class="column-p">
多くのメーカーで、インターンシップを実施しています。特に大企業では、夏休みや冬休みなど、長期休みに1日〜数週間程度の短期インターンシップを行っている企業が多いようです。<br>
インターンは実際の仕事を体験するようなものもあれば、グループワークなどで仕事のシミュレーションを行うようなものもあります。インターンに参加することで、企業の雰囲気や仕事の概要を早い段階から知ることができ、就活の準備にも役立ちます。理系・文系問わず募集している職種もたくさんありますので、興味のある企業でインターンシップを募集していないか、締切カレンダーでチェックしてみましょう。
</p>
<?php echo $this->element('img_link_for_column',array("text"=>"人気メーカーのインターン日程をチェック!","url"=>"internshipcalendar")); ?>
<h2>最後に</h2>
<p class="column-p">
メーカーの事務職は技術系の採用人数に比べて狭き門である場合が多いと言えるでしょう。しかし、だからこそ入社後には活躍の場が多く用意されています。。<br>
そのメーカーの文系職として働きたいという熱意やそこで自分が発揮できる強みをアピールし、内定を勝ち取りましょう。
</p>',
'imageUrl' => 'https://internshipguide.jp/img/column/452/humanities_maker.jpg',
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'title' => '就活のプレエントリー、エントリー件数は何社くらいが普通?',
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'description' => 'プレエントリーは多ければ多いほど良いって聞くけど、それは本当?平均的なエントリー数は何社?そんな風に疑問を持つ就活生も多いのではないでしょうか。平均的な就活生のプレエントリー、エントリー数やプレエントリーとは何かを説明します。',
'contents' => '<p class="column-p">
就活を始めるにあたって、まず踏み出す第一歩が「プレエントリー」、「エントリー」。<br>
大学ではとにかく多くの会社へエントリーするように言われるけど、平均的なエントリー数ってどれくらいなの?<br>
そんな風に疑問を抱いている就活生へ、今回は平均的なエントリー数について説明します。</p>
<img loading="lazy" src="//internshipguide.jp/img/column/451/entry_number.png" alt="プレエントリー" class="break-img" />
<h2>プレエントリーとエントリーの違い</h2>
<p class="column-p">
プレエントリーとエントリーの違いはご存知でしょうか。<br>
企業の採用ページにメールアドレスや氏名、大学名などの基本的な情報を登録することをプレエントリーと呼びます。プレエントリーすると、説明会やエントリー締切などの情報を確認できたり、ログインした先のページで説明会の参加登録やエントリーシート提出ができる状態になったりします。経団連が企業の大学生向けの情報解禁の時期を規定しており、2019卒では大学3年生の3月から多くの企業でプレエントリーが可能になります。<br>
<br>
エントリーシートを提出するなど実際にその企業の採用選考を受ける手続きを行うことをエントリーと呼びます。エントリーシートの提出方法は最近ではWeb上の採用ページから入力するタイプが主流ですが、手書きで作成して郵送で提出するような企業もあります。「志望動機」や「学生時代頑張っていたこと」などの設問への回答を求められ、その内容によって面接まで進めるかどうかの選考が行われるだけでなく、面接での参考資料として用いられます。
</p>
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<h2>平均はプレエントリー50社程度、エントリー20社程度</h2>
<p class="column-p">
内定をもらった学生のプレエントリー数は平均50社程度で、エントリーシートを提出した、つまりエントリーした数は平均20社程度と言われています。<br>
<br>
しかし80社以上など大量にプレエントリーする人もいれば、ほとんどしない人もいて、実際には人によってかなりプレエントリー数は異なります。<br>
<br>
志望業界や職種が絞られている人は当然プレエントリー数が少なくなりますし、適切なエントリー数は学生により異なります。またこの平均は文系理系でも異なり、理系の方が少ない傾向にあります。これは専門職に就く人が多いからという要因がありますね。</p>
<h2>プレエントリー数は多めに60〜70社くらいしよう</h2>
<p class="column-p">
内定を得ることができなかった学生は、総じてプレエントリー、エントリー数が明らかに少ないという傾向にあります。少なければそれだけ内定をもらえる可能性も下がることになりますね。<br>
<br>
プレエントリーはいわば企業の情報請求のようなものなので、手間はそれほどかかりませんので少しでも興味を持ったならなるべくたくさんしておきましょう。<br>
そこから企業研究や説明会を経て、更に興味のある企業へ絞っていくことになるので、間口は広い方が良いでしょう。中には、プレエントリーをすると「リクルーター面談」のオファーが来るような企業もあり、通常よりも有利な選考ルートに乗ることができるのでなるべく活用しましょう。<br>
しかし多すぎても予定がキツくなったり、ダブってしまったり、管理が困難になることも。<br>
自分のキャパや体調を良く考慮して無理のない範囲で、多めに出しておくのが正解です。<br>
<br>
平均が50社程度であるならば、おそらく極端にエントリー数も低い人がいることを考慮して、60~70社ほどプレエントリーしておくのが安心です。<br>
<br>
大学によっても異なりますので、周りの友人や先輩の話を参考に聞いてみるのもいいですね。
</p>
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<h2>エントリーは30社程度が目安</h2>
<p class="column-p">
エントリーするなら30社程度が良いと言われています。<br>
これは筆者が大学内での講義や就活生のセミナーなどで参加したときに講師の方からお話ししていただいたことです。<br>
<br>
ほとんどの学生が春の内にエントリーシートを出し終えるのですが、その作業に当たることができる期間は約1か月半ほど。<br>
19卒の場合は、3月に単独説明会が始まり、4月後半にはエントリーシート締め切りの山場が集中します。<br>
<br>
エントリーシートは単独説明会へ行くと貰えるという企業が多いので、説明会、エントリーシートの記入、など考えると、春の内に30社が目安になりそうです。</p>
<h2>企業の優先順位をつけてエントリーしよう</h2>
<p class="column-p">
たくさんプレエントリー、エントリーした方がどこかの企業に引っかかる可能性は上がりますが、時間には限りがあるので、あまり志望度の高くない企業のエントリーに時間を取られて志望度の高い企業の研究に時間を割けないなどといったことも起こりがちです。<br>
プレエントリーはほとんど時間がかからない作業なのでまだ良いですが、エントリーシート提出は時間がかかるので、自分にとっての優先順位を決めた上でエントリーを行うように心がけましょう。志望企業が絞りきれてなくても、自分の優先したい条件が何なのかを考えて、第一志望群、第二志望群というように企業をグループ分けしておくと、どこに集中して時間を割けば良いのか明確になるので、予定も組みやすくなります。</p>
<h2>エントリー数を絞りすぎない</h2>
<p class="column-p">
志望業界を絞っている場合、エントリー数は少なくなる傾向にありますが、なるべく絞りすぎない方が良い、という面もあります。<br>
<br>
というのも、就活している中で志望している業界や職種が変わっていくことも少なくないからです。<br>
<br>
実際に面接してみたら違った、興味がなかったけどなんとなく説明会へ行ったら第一志望に変わってしまった、など。<br>
その場合、就活が始まったばかりであればすぐにエントリーすれば良いのですが、就活も終盤に差し掛かると、そうもいきません。<br>
あの時エントリーしていれば、と後悔する可能性も。<br>
<br>
自分では向いていないと思っていた業界でも、周りや採用担当者から見れば逸材であった、ということも無いとは言えません。<br>
自己分析の内に明らかにしておくことではありますが、就職活動を通して気が付くことも悪いことではありません。<br>
<br>
せめて初めの説明会へはいろいろな場所へ足を運ぶなど、可能性はぜひ広げておいて損はないでしょう。<br>
しかしあまりに多種多様な業界へとあれこれ手を伸ばすと、志望動機が弱まることにも繋がりますので、バランスは考慮したいですね。</p>
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<h2>まとめ</h2>
<p class="column-p">
プレエントリーとエントリーの違い、またそれぞれの理想エントリー数についてご紹介しました。<br>
プレエントリーなら60〜70社ほど、エントリーは30社ほどが、時間的面を考慮すると良さそうです。もちろん1社のエントリーシート作成にかかる時間は人それぞれですし、志望企業の絞り方も人それぞれですので、あくまで参考程度に考えて頂ければと思います。<br>
他人のエントリー数が多いからといって、それに合わせたり劣等感を持つ必要もありません。自分のペースで第一志望群の企業の内定を目指しましょう!</p>',
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'title' => '就活の面接でのマナーを解説!入室から好印象を与えよう',
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'description' => '就活の面接では、マナーも見られています。入室・退室の仕方や、面接中の所作で印象が変わってしまうことも。ここでは受付から入室・退室までの流れに沿って、気をつけたいポイントについて解説します。',
'contents' => '<p class="column-p">就活の面接では、受け答えだけでなく、マナーも見られています。いくら立派な答えを用意していても、マナーがなっていないために面接官の印象が悪くなってしまうことも。マナーひとつでマイナス評価となってしまうのはもったいないですよね。</p>
<p class="column-p">
ここでは、受付→入室→面接→退室という流れに沿って、それぞれの場面で気をつけるべきポイントについてまとめました。就活生が最低限意識するべきマナーなので、ぜひ参考にしてみてください。
</p>
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<h2>受付、待機室でのマナー</h2>
<p class="column-p">
面接では入室前から見られています。会社によっては面接に向かう途中のバスの中にも面接官が居て、面接に来る就活生をチェックしている…とのウワサもあります。これは珍しい例ですが、会社の近くに到着したら、既に「見られている」ということを意識して行動するようにしましょう。
</p>
<h3>予定時刻の10分前には到着する</h3>
<p class="column-p">
遅刻や予定時刻ギリギリに到着すると、印象が悪くなります。電車の遅延なども考慮して、時間に余裕を持って行動するようにしましょう。</p>
<p class="column-p">
早めに到着したら、トイレなどで身だしなみのチェックをしておきます。服がよれていないか、髪の乱れがないかなどを確認しておきましょう。
</p>
<h3>受付ではっきりと挨拶する</h3>
<p class="column-p">
受付に到着したら、はっきりと挨拶するようにしましょう。挨拶をした後で、学校名、氏名、用件を伝えます。挨拶するときは背筋を伸ばして姿勢を正し、軽く会釈するようにしましょう。
</p>
<h3>待機中はスマホを触らない</h3>
<p class="column-p">
待機中は携帯電話などいじらずに背筋を伸ばして待ちましょう。待機中に、携帯電話をマナーモードにするか、電源を切っておきます。
</p>
<h3>基本的に静かに待つ</h3>
<p class="column-p">
社員の方に、「固くならないで話してていいよ」と促されることもあります。待機しているときに、近くに学生がいても、大きな声で話したりすることは避けましょう。</p>
<p class="column-p">
学生のコミュニケーション能力を見たいと思っている場合もあるので、その時の雰囲気や社員の方の表情や態度を見て、話すべきタイミングだと思えば、近くの学生とコミュニケーションを取るようにしましょう。
</p>
<h2>入室するときのマナー</h2>
<p class="column-p">
社員の方に、呼ばれたら待合室から面接を行う場所に移動することになります。入室するときには、ドアのあけ方などふだん意識しないことを気にしなくてはいけません。入室するときの流れを説明します。
</p>
<h3>ノックの仕方</h3>
<p class="column-p">
入室する際は、ドアを3回ノックします。2回は空室確認のノックでトイレのノックと同じになってしまうので、必ず3回にしてください。本番でいきなりやろうとすると意外と出来なかったりするものなので、家で練習しておくと安心です。</p>
<p class="column-p">
「はい。どうぞ」など面接官の声が聞こえたら、「失礼します」と声をかけてからドアを開けます。ドアがない、ドアが開いている場合はノックは不要です。
</p>
<h3>ドアの開け方</h3>
<p class="column-p">
ドアノブが左側なら右手で、ドアノブが右側なら左手で開けます。入室したら目礼し、ドアに向き直り静かに閉めるようにしましょう。後ろ手で閉めることはマナー違反になるので、注意してください。
</p>
<h2>着席から面接までのマナー</h2>
<p class="column-p">
入室してドアを閉めたら面接官の方を向き、軽くお辞儀をしましょう。一礼したら、椅子の左側へ向かいます。
</p>
<h3>着席の仕方</h3>
<p class="column-p">
着席する前に、大学名、学部、氏名、そして最後に「よろしくお願いいたします。」と挨拶しましょう。面接担当者に「おかけください」と言われたら、着席します。「失礼いたします」と言ってお辞儀をしてから、椅子に座るようにしてください。
</p>
<h3>カバン、コートを置く場所</h3>
<p class="column-p">
カバンは足元に立てて置きます。またコートがある場合には、きれいに畳んで、カバンの上に置くようにしましょう。</p>
<p class="column-p">
コートは、隣の椅子が空いているときには、「こちらに置いてもよろしいでしょうか?」と確認をとってから、隣の席に置いてもかまいません。
</p>
<h3>着席時の姿勢</h3>
<p class="column-p">
手は男性なら軽く握って両ひざの上に、女性なら膝の上で手を重ねます。椅子には深く座りすぎず、背筋を伸ばして、姿勢良く座りましょう。
</p>
<h3>面接中は、面接官の目を見る</h3>
<p class="column-p">
話すときは面接官の目を見て話してください。緊張して目が見れない場合はネクタイの結び目を見るといい、なんて言いますが、目を見ているかどうか、面接官にはバレています。</p>
<p class="column-p">
面接は人と人とのコミュニケーションの場です。会話のキャッチボールが弾んでこそ内定に繋がるものなので、頑張って目を見て話すようにしましょう。恥ずかしかったり緊張してしまっても、目を見て話すことも回数をこなせば慣れてくるものです。</p>
<p class="column-p">
また面接官が複数いる場合は、全員と目が合うように顔や視線を動かしながら話してください。
</p>
<h3>面接中は、意味のないジェスチャーは控える</h3>
<p class="column-p">
話しているときは、落ち着いている印象を与えることが大切です。話しながら首を振ったり、意味のないジェスチャーは控えるようにします。
</p>
<h2>退室するときのマナー</h2>
<p class="column-p">
面接が終われば、あとは退出をするのみです。いちばん大切な面接が終わったからといって、油断せず、最後までマナーを意識しましょう。
</p>
<h3>座ったままお礼を言う</h3>
<p class="column-p">
面接官から「面接は以上です」と言われたら、座ったまま「本日はありがとうございました」と言ってお辞儀をしてから席を立ちます。
</p>
<h3>椅子の横に立って一礼</h3>
<p class="column-p">
立ちあがったら椅子の左横に立って、「失礼いたします」と深くおじぎをします。それからカバンやコートを持って、ドアの方へ向かいましょう。
</p>
<h3>退室の際にも挨拶をする</h3>
<p class="column-p">
ドアの前で面接官の方に向きなおり、「失礼いたします」と挨拶し、深くお辞儀をしましょう。入室の時と同じように静かに退室します。</p>
<p class="column-p">
ドアの開け閉めは、大きな音が立たないよう注意が必要です。特にドアを閉める時は、大きな音がしないよう手で抑えながら丁寧に静かに閉めるようにしてください。</p>
<p class="column-p">
退室した後も建物を出るまでは気を緩めないようにしてください。会社の周辺で社員の方とすれ違うこともあるので、しばらくは気を緩めずに帰路につきたいですね。
</p>
<h2>面接官より先に入室したときのマナー
</h2>
<h3>立って待つ</h3>
<p class="column-p">
場合によっては、面接官より先に部屋に案内されることもあります。面接官より先に入室した際には、出入り口に近い席の横で立って待つようにしましょう。社員の方に、奥の席に行くように促されたり、着席を勧められたりしたときは、指示に従います。
</p>
<h3>立ち上がり挨拶する</h3>
<p class="column-p">
着席しているときに、面接官が入室されたら、立ち上がり「よろしくお願いいたします」と挨拶するようにします。</p>
<p class="column-p">
面接官が入室したときに、座ったまま挨拶するのはマナー違反です。常識がないという印象を与えるので、必ず立ち上がって挨拶をしましょう。
</p>
<h2>面接官が面接でチェックしているポイント
</h2>
<h3>第一印象</h3>
<p class="column-p">
就活の面接で面接官が重視しているのは、学生の第一印象です。第一印象を決めるのは次のような要素です。</p>
<p class="column-p">
・身だしなみ<br>
・清潔感<br>
・姿勢<br>
・表情</p>
<p class="column-p">
まずは身だしなみを整えることが重要で、服装や髪型は清潔感を意識することが大切です。猫背も印象が良くないので、背筋を伸ばして美しい姿勢を保つよう心がけてください。</p>
<p class="column-p">
話すときの表情も、第一印象を左右する要素の一つです。面接の最初から最後までずっと笑顔でいる必要はありませんが、挨拶の時や会話が弾んだ時は自然な笑顔を意識するといいでしょう。
</p>
<h3>言葉遣い</h3>
<p class="column-p">
面接の際は言葉遣いに注意しましょう。フランクな雰囲気の面接の場合や、話題が盛り上がった場合でも、砕けた口調で話すのはよくありません。</p>
<p class="column-p">
面接では、敬語・丁寧語・謙譲語を正しく使い分けられるようにしておきます。面接が終わって見送りまでしてくれる場合がありますが、最後まで気を抜かず丁寧な言葉遣いとマナーを忘れないでください。
</p>
<h3>マナー</h3>
<p class="column-p">
入室や退室のマナーに関しては、そこまで厳しくチェックしている面接官は少ないですが、当たり前のことができていないと悪目立ちすることがあります。</p>
<p class="column-p">
入室前にはノックをする、「失礼いたします」と言ってから着席するなど、基本的なことさえできていれば問題ありません。マナーを気にしすぎると動きがぎこちなくなるので、自然な振る舞いを心がけてください。
</p>
<h2>まとめ</h2>
<p class="column-p">
面接の際のマナーについてご紹介しました。ドアの開け方一つにしても、少し意識するだけで印象は随分変わります。緊張して作法通りにできなくても、丁寧に、雑にならないように、という点をおさえておけば問題ありません。堂々と、ハキハキと、そして笑顔を絶やさずにいれば、第一面接はきっと乗り切れるでしょう。</p>
<p class="column-p">
面接は回数を重ねれば自然と緊張もしなくなるもの。筆者の友人も、就活の初めは面接で緊張して落ちまくっていたものの、めげずに面接の回数をこなし、就活後半では第一、第二面接で落ちることは無くなっていました。緊張しがちな人でも練習を重ねれば大丈夫です! なかなか内定が決まらなくても、落ち込まずに、自分のペースで頑張ってくださいね。</p>
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'title' => '商社の業界研究〜総合商社、専門商社とは〜',
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'description' => '商社は年収が高く華やかなイメージがあり、就職先として人気があります。ここでは商社を目指す就活生のために、「商社とはどんな事業をしているのか?」「総合商社と専門商社の違いとは?」「就活ではどんなことをすればいい?」といった疑問に答えます。商社の業界研究の参考にお役立てください。',
'contents' => '<p class="column-p">年収が高く華やかなイメージがあり就職先として人気の高い商社。例年必ずと言っていいほど就活人気ランキングに名を連ね、いつの時代も就活生に人気の業界としてその確固たる地位を築いてきました。</p>
<p class="column-p">
商社は主に総合商社、専門商社に分けることができ、業態や事業領域も多岐に渡ります。今回は、「総合商社と専門商社の違い」「商社の仕事」「就活の対策」などについて解説していきます。商社を目指す就活生は、業界研究の参考にお役立てください。
</p>
<img loading="lazy" src="//internshipguide.jp/img/column/449/trading_industry.jpg" alt="商社とは" class="break-img" />
<h2>総合商社とは?
</h2>
<h3>総合商社のあらまし</h3>
<p class="column-p">
総合商社の起源は明治時代、主に大商人や政商によって形成された財閥の中核企業であり、数多くの商品を扱う問屋として国内の流通機能を担っていました。当初は三井・三菱といった財閥の名のもとに数多くのグループ企業が存在し、日本の産業発展を経済面から支えていました。</p>
<p class="column-p">
戦後、財閥グループは解体されましたが、依然としてそのプレゼンスは高く、「事業投資」というスタイルで多様な分野の産業を育て、日本の戦後復興に寄与し、今の業態を形成してきました。それゆえ、総合商社という概念は日本特有の業態として国内外に認識されているのです。</p>
<p class="column-p">
【主な総合商社】<br>
三菱商事・三井物産・住友商事・丸紅・伊藤忠商事・双日・豊田通商
</p>
<h3>総合商社の強み・弱み</h3>
<p class="column-p">
◇総合商社の強み<br>
総合商社はインフラ事業であったり何兆円規模の事業を取り扱うこともあり、大規模なビジネスをすることができます。一つひとつの事業が大規模なだけでなく扱っている事業も幅広いため、チャンスがあればさまざまな分野の事業に関わることが可能です。</p>
<p class="column-p">
◇総合商社の弱み<br>
大規模なビジネスができるという強みの反面、規模の小さいニッチな分野に関しては取り扱いにくい面があります。加えて大規模な事業のため成功すれば利益も大きいですが、失敗すると損益も大きくなってしまいます。リスクが大きいのは総合商社の弱みだといえるでしょう。
</p>
<h3>総合商社の仕事内容と業界分析</h3>
<p class="column-p">
「ミサイルからラーメンまで」と言うように、商社はあらゆる事業を展開しており、業界分析を一歩誤るととんちんかんな業界分析になる可能性があります。それゆえ、まずは商社のビジネスモデルを理解することから始めましょう。</p>
<p class="column-p">
よく合同説明会や個別説明会にて、商社の事業システムについて象徴されるのが、「貿易」と「事業投資」の2つになります。</p>
<p class="column-p">
貿易は旧来からの商社のビジネスモデルです。例えば新日鉄や三菱自動車が新しい製品や商材を作って海外に売りたいとします。その際に原材料を東南アジアやオーストラリアから仕入れ、工場まで仕入れを実施するのが三菱商事となるわけです。</p>
<p class="column-p">
対応する商材(飛行機、自動車、軍需産業、鉄製品)によって営業部門が分かれ、売り先によっても対応が分かれます。従って、商社の営業は多様な商材を扱う部門に細分化されており、1部門に長く携わって1商品に対してのスペシャリストとなるべく養成されるのです。</p>
<p class="column-p">
事業投資では、商社が国内外の企業に対して投資を行います。人を送り込み、今までの貿易業務で培ったノウハウ移植やサプライチェーンとのコラボレーションを通じて企業価値の創造に努めるというものです。</p>
<p class="column-p">
具体的な例としては、鉄鋼部門の購買力やシステムを強化したい際に海外や国内の有望そうなメーカーに対して出資を行い、販路や技術力を買いつつ、既存の事業部門とのシナジーを創出していくというものです。
</p>
<h2>専門商社とは?
</h2>
<h3>専門商社のあらまし</h3>
<p class="column-p">
総合商社が多岐に渡る分野に分かれるのに対して、専門商社は鉄鋼・医薬品・食品・エレクトロニクス・機械といった1分野に特化した業態を有しています。</p>
<p class="column-p">
形態としては、財閥系の1分野が分社化して特化するために生まれた専門商社や資本構成によって大手系の商品拡販のために存在する販売系商社、どこの大手とも資本関係を有さない独立系商社に大分されます。特徴としては、専門商社が特化している分野の景気や、親会社であるメーカーや財閥企業の収益動向から影響を受けやすい傾向にあります。</p>
<p class="column-p">
従来型の商社は貿易モデルが中心でしたが、サプライチェーン機能について各社で内製化が進んだことで総合商社は事業投資の割合が増えました。しかし、専門商社は1分野特化ゆえの優秀な販路やサプライチェーンを武器に従来型の貿易モデルを継続しています。</p>
<p class="column-p">
商社不要と言われないように、専門商社は、高度化したシステム・熟練したノウハウ・多様な販路・情報システム・オーダーメイド対応を付加価値として貿易モデルに注力しています。更に、1分野に特化していて商材への理解も深いので、クライアントに対して提案営業を行い、商品の共同開発を展開している専門商社も存在します。</p>
<p class="column-p">
【主な専門商社】<br>
メタルワン・伊藤忠丸紅鉄鋼・キャノンマーケティングジャパン・マルハニチロ・菱食
</p>
<h3>専門商社の強み・弱み</h3>
<p class="column-p">
◇専門商社の強み 専門商社では取り扱っている業界が限られているため、業界内における人脈やハウツー、情報が社内に集まっており仕事がしやすい環境になっています。顧客との距離が近いことも多く、それぞれの顧客に合わせたサービスを提供することができ、満足度が高くなりやすい強みがあります。</p>
<p class="column-p">
◇専門商社の弱み<br>
専門商社が扱っている業界に大きなダメージがあると、業績に大きく響いてしまう点が弱みです。総合商社であれば、別の業界の売上でカバーすることもできますが、専門商社ではそうはいきません。
</p>
<h3>専門商社の業界分析</h3>
<p class="column-p">
マクロ経済の分析も重要ですが、専門商社の分析では専門商社が扱っている商材の動向にも注目する必要があります。医薬品、化粧品、日用品、アパレル、食品は相対となっているメーカーの動きにも注視が必要で彼らの動きによって専門商社の動きも変わってくるので、併せてチェックしましょう。特に、なぜその商材にこだわるのか?自分は何を専門商社でやりたいのか?の整合性がないと選考は突破できないでしょう。</p>
<p class="column-p">
最近の傾向としては、国内市場の成熟化が進んでいる業界では、M&Aや合併による業界再編の流れが加速しています。合併によって全国的な流通網を整備して規模の経済を追いかけようとする専門商社が現れる一方で、従来の専門商社らしさを出すために、得意とする商品・地域特化型へシフトしていく企業もあります。</p>
<p class="column-p">
特化することによって他社の追随を許さないほどの販路や提案力をつけようとしているのです。更に、特化している企業ゆえの特性を活かすための異業種同士のコラボレーション(販路の共有、商品開発、合弁会社の立ち上げ)といった動きも出てきており、動きへの注視が必要になるでしょう。
</p>
<h2>商社にはどんな職種があるの?</h2>
<p class="column-p">
商社ではどんな仕事ができるのでしょうか?職種とそれぞれの仕事内容、どんなスキルが求められるのかをみてみましょう。
</p>
<h3>営業</h3>
<p class="column-p">
取引先とのやりとりと担当する営業。新規事業や新しい市場の開拓などもしている商社は、新規開拓営業もあります。商社は取引先が海外の会社ということも多いので、海外経験や英語力が求められます。専門商社の場合、高度な専門技術の営業を行う「技術営業」という職種もあります。
</p>
<h3>営業事務</h3>
<p class="column-p">
外回りの多い営業を社内でサポートします。書類作成などがメインになるため、基本的なパソコンスキルは必須です。営業のかわりに取引先とメールや電話でやりとりすることがあるので、やはり英語力が求められます。
</p>
<h3>貿易事務</h3>
<p class="column-p">
貿易を行う場合は、税関を通すのに通関の手続きが必要になります。貿易事務は、この通関業務や関税の申告などを行います。そのため英語力に加えて、関税や海外の輸送・流通についての専門知識も求められます。
</p>
<h3>企画</h3>
<p class="column-p">
新規事業などの企画立案を行います。事業投資の企画なども行うので、幅広い知識と柔軟な発想力が求められます。海外とのビジネスも多い商社の場合は、その国についての詳しい知識が必要になるため、海外経験などをいかすことができるでしょう。
</p>
<h2>商社に就職するには
</h2>
<h3>志望動機を明確にする</h3>
<p class="column-p">
「商社マンになりたい」と商社に対する憧れを持っている人は多いと思いますが、商社に対する熱意だけでは就職するのは難しいです。人気の高い商社で内定を獲得するには、説得力のある志望動機を作成しなければ高い倍率の選考は突破できません。</p>
<p class="column-p">
慣れるまでは「志望動機がうまく書けない」「どう書けばいいかわからない」という就活生も多いです。その場合は、商社の内定を獲得した人の志望動機を参考にしてみるのがいいでしょう。</p>
<p class="column-p">
そのままコピーするのはよくありませんが、構成やエピソードの伝え方などを参考にするのはいい方法です。商社に内定した先輩の志望動機を参考にして、志望動機に磨きをかけてみてください。
</p>
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<h3>語学力・国際力を磨いておく</h3>
<p class="column-p">
商社は海外とのやりとりが多いため、高い語学力があると就活でも有利になることが多いです。英語が日常的に使われているような商社では「TOEICのスコア何点以上」と応募の条件とされていることもあります。</p>
<p class="column-p">
新卒ではTOEICスコアが応募条件となっていたり、それだけで足切りされることは少ないですが、ハイスコアを獲得しておけば有効なアピールになります。</p>
<p class="column-p">
留学経験などをアピールするのもいいですが、実力をアピールしやすいように、TOEICを受験しておくべきです。TOEICスコアは最低でも730点以上、外資系なら800点以上を目指しましょう。
</p>
<h3>インターンシップに参加する</h3>
<p class="column-p">
業界についてや商社の仕事内容をよく知るには、インターンシップに参加してみるのが一番です。実際に仕事をしたり、会社の雰囲気を肌で感じることができるので、誤った情報に流されることもなくなります。</p>
<p class="column-p">
商社のインターンシップの内容は、「業界についてや事業内容の説明」「グループワーク」「仕事体験」「社員との座談会」などが多いです。</p>
<p class="column-p">
グループワークを通して商社の仕事を疑似体験できたり、実際の職場を見学できることも多いです。社員の人や企業の雰囲気を知ることができるので、志望動機作成のヒントもたくさん見つかるでしょう。
</p>
<h2>最後に</h2>
<p class="column-p">
商社の情報は多岐にわたります。それゆえ、様々な噂や業界話が就活生間で展開されるのも事実です。しかし、噂話のみを鵜呑みにしてしまい、自分の目や耳で見聞きしないで分析を行ってしまえば、選考で勝ち残ることはできません。</p>
<p class="column-p">
商社の業界分析では業界の特性を抑えつつ、その方向性と自分がやりたいことがマッチしているかどうかを見極めることが重要です。分野が多岐に渡るからといってイメージ頼りにならないことです。インターンやOBOG訪問、面談、説明会で得た情報を元に自分の志望動機を固めましょう。</p>
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'title' => '就活で仕事のやりがいを聞かれたらどうする?',
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就活をしていると「仕事のやりがい」について考える機会があるでしょう。<br>
仕事のやりがいとは実際に社会人として社会に出て働いたことのない学生にとってはとっつきにくく、イメージがしにくいものであり、本当にそんなものあるのか、と疑ってしまいたくなることもあります。<br>
しかしながら、就活で仕事を選ぶ際の軸として「やりがいを得られるか」ということは大事な要素であり、やりがいを正確に理解して志望動機や企業選定を行わないと、ミスマッチの原因にもなります。今回はそんな仕事のやりがいについて就活における意義やどんな例があるのかをご紹介します。
</p>
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<h2>就活における「仕事のやりがい」</h2>
<p class="column-p">
採用担当者にとって、仕事のやりがいやモチベーションについて質問することは、未就業の学生に対して仕事への価値観を確認しているものとして捉えてよいでしょう。つまり、採用面接において、仕事のやりがいやモチベーションへの質問とはあなたの考えを知り、その考え方が企業における仕事への価値観と合致しているかどうかを判定するのです。<br>
<br>
例えば、チームプレイ重視の企業に対して、個人としての働き方を重視したいと答えてもミスマッチとなり、そもそもの価値観が合っていなかったから企業としては採用できないという展開になるのです。それゆえに、あなたの就活において、仕事への価値観やモチベーションを正確に説明できるようになっておかないと、企業としてもマッチング出来ないということになります。</p>
<h2>「仕事のやりがい」の表現例</h2>
<p class="column-p">
仕事のやりがいで評価されるポイントとしては、次の通りです。<br>
<br>
・成長や進化など、前向きな価値観があるか<br>
・困難に対して逃げずに対応できる気概がある<br>
・変化を楽しむことができ、自己変革ができる<br>
<br>
これら3つは実際にビジネスの現場で出た際に、重要となってくる価値観であり、プロジェクトや営業先において、どんな困難があろうとも、逃げずに結果を出して戻ってくるかという点で重視されています。では、表現例を見てみましょう。<br>
<br>
【表現例】<br>
「私にとっての仕事のやりがいは困難に対して逃げずに目標を達成して自らのみならず、お客様と共に目標を達成できたときになると考えています。というのも、サークル時代に全国大会の運営において、参加者と協働して大会を成功させた経験において、意思疎通の不具合などの困難がありましたが、それらのハードルを乗り越え、参加者と喜びを共有できたときに達成感を覚えることができたからです。この経験が仕事でも重要な考えになると感じており、困難に逃げない姿勢を大事にしたいです。」<br>
<br>
「私の喜びややりがいはお客様からの感謝と笑顔です。私は過去に家庭教師として、偏差値30代の高校生を一念発起して偏差値60まで伸ばし、志望校合格に導いた経験があります。その際に教え子からもらった感謝の念と笑顔が何よりの報酬として実感でき、様々な困難や苦しみも難なくこなせるようになると感じました。」<br>
<br>
「私のやりがいは結果です。私の原体験としては、毎年予選敗退で終わっていた全国学生ディベート大会において、3年掛けて予選を突破し準優勝までたどり着いたことです。この経験を通じて、諦めずに結果が出るまで挑戦し続ける姿勢の重要性を学びました。この経験は仕事でも結果を出すことに妥協をしない姿勢につながると考えており、大事にしていきたいです。」</p>
<h2>「仕事のやりがい」の準備の仕方</h2>
<p class="column-p">
とはいえ、いきなり仕事のやりがいについてイメージの湧かない人も多かろうと思います。それゆえ、自分の考え方・価値観を理解することから始め、その考え方が仕事観につながるように準備しましょう。<br>
<br>
まず、いきなり自分の考え方を簡潔にかつ誰にとっても分かりやすく表現することはできません。逆に安易に価値観をまとめて自分の考えは絶対にこうであるとして視野を狭めてしまった場合、面接官になぜを繰り返されて、結局突き崩されてしまい、準備不足の烙印を押されかねません。自分ではそんなつもりはなかったでは後の祭りで、意図せずに自ら選考から脱落してしまうのです。<br>
<br>
よって、まずは過去の経験や体験で感じたことを書き出してみて、その都度その都度何を考えていたのかひたすらに書いてみましょう。もれなくダブりなく書いてみれば、今まで気づかなかった感覚や価値観を見出す契機となるでしょう。この作業自体にはかなり時間が掛かってしまいますが、ここでぶれてしまうと基礎作りができなくなってしまうため、侮らず腰を据えて準備しましょう。<br>
<br>
そして、経験を書いたのちは問題や困難を思い出してみましょう。それぞれの問題や困難に対して、その都度その都度それらの問題へ何を考えてどう動いたのかを書き出してみましょう。その時に変わらず持っている志向性や価値観があなたのぶれない考え方となってそのまま将来的に通用ないし基盤となっていく仕事の価値観となるでしょう。ここで突き詰めることができれば、ぶれない軸となって、一本筋の通った価値観として表現できるようになります。<br>
<br>
最後に、書き出した価値観を誰かに語って、イメージ出来るか確認してみましょう。何よりもよくないのが、独りよがりになってしまい、伝えたいことを一つも伝えることが出来なくなってしまうことなのです。重要なのは、あなた自身が目の前にいる面接官に対して、初対面にも関わらず、あなたの価値観をイメージできるかどうかなのです。
</p>
<h2>仕事のやりがいを就活に活かすために</h2>
<p class="column-p">
更に、やりがいを上手く表現するために、OBOG訪問や説明会で先輩に対して、「あなたの仕事でのやりがいは何でしょうか?」、「仕事で一番の喜びや達成感を感じたのはいつですか?」を質問してみましょう。これらの質問をすることによって、先輩たちの考え方も理解できますし、今後あなたが就活において仕事のやりがいを準備する際に参考となるでしょう。採用ホームページの先輩エピソードでも表現されていますので、参考にしてみると、何が仕事のやりがいなのか明確になっていくでしょう。<br>
<br>
重要なのは、自分で見て経験した体験であり、そこから導きだされた価値観が今後の仕事においても活きるかどうかが上手く表現できるかが就活の結果を決めていき、ひいてはあなたが歩みたいキャリアになるかどうかも決まるのです。本稿を読んで、仕事のやりがいについて具体的なイメージが湧いて頂ければ幸いです。
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三井住友海上火災保険のインターンシップ体験談 </span>
<p class="columns_content_text only_pc column-unit__description">
三井住友海上火災保険の短期インターンシップ体験談です。
短期インターンシップへの参加を検討している学生は、ぜひ参考にしてみてください!
インターンシップ体験談一覧
三井住友海上火災保険のインターンシップ(2021卒,秋)体験談
インターン、学生情... </p>
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テルモのインターンシップ体験談 </span>
<p class="columns_content_text only_pc column-unit__description">
医療機器、医薬品の製造販売を行うテルモ株式会社の短期インターンシップ体験談です。
短期インターンシップへの参加を検討している学生は、ぜひ参考にしてみてください!
インターンシップ体験談一覧
テルモのインターンシップ(2021卒,9月)体験談
インターン、... </p>
<span class="col_link columns_shosai only_pc column-unit__link">続きを読む</span>
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<img data-layzr="//internshipguide.jp/img/column/454/intern_report_asahikasei.jpg" alt="旭化成のインターンシップ体験談"/>
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<div class="col_right column-unit__meta">
<span class="col_link column-unit__title">
旭化成のインターンシップ体験談 </span>
<p class="columns_content_text only_pc column-unit__description">
旭化成のインターンシップ体験談です。
短期インターンシップへの参加を検討している学生は、ぜひ参考にしてみてください!
インターンシップ体験談一覧
旭化成のインターンシップ(2021卒,2月)体験談
インターン、学生情報
企業名
旭化成... </p>
<span class="col_link columns_shosai only_pc column-unit__link">続きを読む</span>
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<div class="column-list__item">
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<img data-layzr="//internshipguide.jp/img/column/453/shukatsu_repetition.jpg" alt="留年していると就活は不利?留年してしまったらどう過ごすか"/>
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<div class="col_right column-unit__meta">
<span class="col_link column-unit__title">
留年していると就活は不利?留年してしまったらどう過ごすか </span>
<p class="columns_content_text only_pc column-unit__description">
毎年多くの大学生が留年しており、一部では4年間で卒業できる学生が全体の半数程度しかいないような大学もあるようですね。
留年していると就職活動で不利になってしまうのかというのは気になるところだと思います。留年は就活で不利になる可能性もありますが、留年してしまってもその間の過ごし方やアピール... </p>
<span class="col_link columns_shosai only_pc column-unit__link">続きを読む</span>
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<span class="col_link column-unit__title">
文系学生がメーカーに就職するには? </span>
<p class="columns_content_text only_pc column-unit__description">
文系の大学生は、憧れの商品を作っているメーカー企業に就職したいと思っても「専攻が違うので就職出来ないのではないか」、「理系の技術職にしか門戸は開かれていないのではないか」といった不安を抱えることが多いでしょう。
しかし、実際は多くのメーカーで文系の学生も就職し、活躍しています。今回は、文... </p>
<span class="col_link columns_shosai only_pc column-unit__link">続きを読む</span>
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<img data-layzr="//internshipguide.jp/img/column/451/entry_number.png" alt="就活のプレエントリー、エントリー件数は何社くらいが普通?"/>
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就活のプレエントリー、エントリー件数は何社くらいが普通? </span>
<p class="columns_content_text only_pc column-unit__description">
就活を始めるにあたって、まず踏み出す第一歩が「プレエントリー」、「エントリー」。
大学ではとにかく多くの会社へエントリーするように言われるけど、平均的なエントリー数ってどれくらいなの?
そんな風に疑問を抱いている就活生へ、今回は平均的なエントリー数について説明します。
プレエ... </p>
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<img data-layzr="//internshipguide.jp/img/column/450/interview_manner.jpg" alt="就活の面接でのマナーを解説!入室から好印象を与えよう"/>
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<div class="col_right column-unit__meta">
<span class="col_link column-unit__title">
就活の面接でのマナーを解説!入室から好印象を与えよう </span>
<p class="columns_content_text only_pc column-unit__description">
就活の面接では、受け答えだけでなく、マナーも見られています。いくら立派な答えを用意していても、マナーがなっていないために面接官の印象が悪くなってしまうことも。マナーひとつでマイナス評価となってしまうのはもったいないですよね。
ここでは、受付→入室→面接→... </p>
<span class="col_link columns_shosai only_pc column-unit__link">続きを読む</span>
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<div class="column-list__item">
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<img data-layzr="//internshipguide.jp/img/column/449/trading_industry.jpg" alt="商社の業界研究〜総合商社、専門商社とは〜"/>
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<div class="col_right column-unit__meta">
<span class="col_link column-unit__title">
商社の業界研究〜総合商社、専門商社とは〜 </span>
<p class="columns_content_text only_pc column-unit__description">
年収が高く華やかなイメージがあり就職先として人気の高い商社。例年必ずと言っていいほど就活人気ランキングに名を連ね、いつの時代も就活生に人気の業界としてその確固たる地位を築いてきました。
商社は主に総合商社、専門商社に分けることができ、業態や事業領域も多岐に渡ります。今回は、「総合商社... </p>
<span class="col_link columns_shosai only_pc column-unit__link">続きを読む</span>
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<span class="col_link column-unit__title">
就活で仕事のやりがいを聞かれたらどうする? </span>
<p class="columns_content_text only_pc column-unit__description">
就活をしていると「仕事のやりがい」について考える機会があるでしょう。
仕事のやりがいとは実際に社会人として社会に出て働いたことのない学生にとってはとっつきにくく、イメージがしにくいものであり、本当にそんなものあるのか、と疑ってしまいたくなることもあります。
しかしながら、就活で仕事を... </p>
<span class="col_link columns_shosai only_pc column-unit__link">続きを読む</span>
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<code><span style="color: #000000"><span style="color: #0000BB"> </span><span style="color: #007700">}</span></span></code>
<span class="code-highlight"><code><span style="color: #000000"><span style="color: #0000BB"> </span><span style="color: #007700">return </span><span style="color: #0000BB">ErrorHandler</span><span style="color: #007700">::</span><span style="color: #0000BB">handleError</span><span style="color: #007700">(</span><span style="color: #0000BB">$code</span><span style="color: #007700">, </span><span style="color: #0000BB">$description</span><span style="color: #007700">, </span><span style="color: #0000BB">$file</span><span style="color: #007700">, </span><span style="color: #0000BB">$line</span><span style="color: #007700">, </span><span style="color: #0000BB">$context</span><span style="color: #007700">);</span></span></code></span></pre><pre id="cakeErr682f197382b32-context" class="cake-context" style="display: none;">$viewFile = '/home/kazukitakada/internshipguide/app/View/Columns/freeword_search_column_list.ctp'
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<p class="column-p">三井住友海上火災保険の短期インターンシップ体験談です。<br>
短期インターンシップへの参加を検討している学生は、ぜひ参考にしてみてください!
<br>
</p>
<p class="internalLink">
<a href="intern_reports_list">インターンシップ体験談一覧</a>
</p>
<img loading="lazy" src="//internshipguide.jp/img/column/456/intern_report_ms-ins.jpg" alt="三井住友海上火災保険" class="break-img" />
<h2>三井住友海上火災保険のインターンシップ(2021卒,秋)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>三井住友海上火災保険</td>
</tr>
<tr>
<td>インターンシップ名</td>
<td>MSワークショップ</td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>1日</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>大学3年生の秋</td>
</tr>
<tr>
<td>職種</td>
<td>総合職</td>
</tr>
<tr>
<td>大学名、学部名</td>
<td>私立大学</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2021年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
金融業界を志望していて、損害保険業界にも関心があったので参加しました。損保の業務内容についてあまり具体的なイメージが湧かなかったので、業界研究をしたいと思っていました。損保の中でもいくつかの業種が分かれていますが、それぞれの仕事内容について詳しく知りたいと考えていました。また、将来長く働き続けたいと思っていたので、社風について知りたかったことも理由の一つです。1日のインターンシップだったので参加しやすかったので応募しました。</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
ホームページを一通り目を通した。</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
エントリーシートと<span class="hide_box_4">WEBテストでの選考でした。<br>
【ES】<br>
1.インターンシップの志望動機(400字)<br>
2.学生時代に力を入れたこと(400字)<br>
3.複数日程ではなく1日のインターンに参加する理由(200字)<br>
【WEBテスト】<br>
言語、非言語、性格</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
午前中に損害保険と三井住友海上について社員の方から説明がありました。午後からグループで損害保険の商品をついて企画するワークを行いました。<br>
【AM】社員の方2名から損害保険の事業内容や三井住友海上の歴史や立ち位置について講義を受けました。損害保険は私達の身の回りにある様々な領域に関わる仕事だと理解しました。「お茶の間から宇宙まで」というフレーズからも、その社会貢献範囲の広さに魅力を感じました。そして、三井住友海上はASEAN地域を筆頭にグローバルな領域で事業を行なっているという印象を受けました。また、社員の方が仕事の経験についてリアルな体験談を伺うことができました。<br>
【PM】<br>
一グループ8名程度の班に1人の内定者が付いて、損害保険の商品を企画するというワークをおこないました。最後にグループで発表がありました。終了時には内定者の方から一人ひとりフィードバックを貰うことができます。自己分析の材料にもなると思います。</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
損害保険業界を理解することや三井住友海上の強みについて知ることができます。また、グループワークでは8人の中で意見を一つにまとめていくことが難しく、役割を振って協力して進めました。発表をする時に論理的に話せるようにメンバー内で何度も確認しました。また、内定者の方から就職活動の感想や面接について話を聞くことができて勉強になりました。一日のインターンでしたが、大変盛り沢山な内容で理解がふかまりました。ただ、社員の方と直接関わる時間はほとんどなかったのは残念でした。</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
なし。昼食の支給があります。</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
損害保険業界への関心は高まりました。損保というと事故の対応をするというイメージでしたが、身の回りのあらゆるモノやヒトを相手に仕事ができると知りイメージが変わりました。また、三井住友海上はグローバルに働くことができるという印象も受けました。</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
損害保険を少しでも考えている人は参加することをおすすめします。</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
まずは損害保険業界について知りたいという方におすすめです。バイトやサークルで忙しい人にも参加しやすいインターンだと思います。一日で業界・企業研究ができるだけでなく、内定者の方から他己分析をしてもらうこともできました。丁寧にフィードバックを貰うことができ、一人ひとりをしっかり見てくださる方が多い印象を受けました。一日のインターンでは本選考の大幅な優遇はないと思いますが、ESや面接の話題作りになるのでプラスにはなると思います。</span></p><?php echo $this->element('column_company_link'); ?>
<h2>三井住友海上火災保険のインターンシップ(2021卒,8月)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>三井住友海上火災保険株式会社</td>
</tr>
<tr>
<td>インターンシップ名</td>
<td></td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>4日間</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>大学3年生の8月</td>
</tr>
<tr>
<td>職種</td>
<td></td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2021年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
2019年度も応募しており、その時は4daysインターンシップは受からずに秋の1dayインターンシップに参加することになってしまったので、今年こそは参加してやろうと思っていました。また三井住友海上への志望度の高さも示せると思ったためです。あと私は金融業界、損害保険業界を視野に入れており、このインターンシップに参加することは内定の足掛かりになると聞いていたこともあって、インターンシップに応募しました。</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
ESのガクチカは某外資系金融機関・外資系戦略コンサルの方々に添削していただいた。グループディスカッションも様々なセミナーで経験値を積み、どのような流れで進めていけば評価されやすいかを事前に学んでおきました。</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
エントリーシートはインターンシップに応募した理由などのベターな設問でした。エントリーシート通過後は<span class="hide_box_4">学生7~9人によるグループディスカッションでした。議題はいくつかパターンがあるようで、私のグループは「参議院選挙時に若者の投票率を上げるには」というお題でした。</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
1日目午前は損保業界および三井住友海上の仕事概要や歴史、今後のビジョンを語っていた。午後は前後20年の出来事を挙げる・予想するワークでした。2日目は代理店コンサルティングとリスクマネジメント、損害サポートを行いました。<br>
3日目以降は営業のロールプレイング、座談会の後最終プレゼンテーションの準備に取り掛かりました。4日目に発表会とフィードバックを班員でし合う時間が設けられました。最終プレゼンテーションの準備に掛けられる時間が少なく設定されており、3日目終了後は私の班を含め、ほとんどの班がファミリーレストラン等でプレゼンの内容を決めていました。<br>
定時と同じぐらいワークをしていたり、座談会があったり、実際の事例を用いたりと他社のインターンシップに比べて働いている気分や想像がしやすかったです。<br>
ちなみにインターンシップ終了直前に内定者から性格や行動面でのフィードバックシートがもらえ、グループディスカッション選考時の人事の方から声を掛けてもらいました。</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
プレゼンテーション・グループワーク・フィードバックを繰り返す機会が多く、様々な面で成長できた気がします。またほとんどの仕事をワークとして体験できたため、仕事内容の向き不向きや三井住友海上に入社したいかを考えるのには適していると思っています。
また人柄重視の企業らしく、人事の方々も内定者の方々も優しい人が多かったと感じました。<br>
そしてインターンシップ中にほとんどの業務内容をワークを通じて知ることができ、三井住友海上の良さそしてインターンシップ内容の完成度を感じました。結果的に志望度が上がりました。</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
なし</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
金融業界特に銀行・損保・生保は採用人数が多いということを再確認したので、その業界の企業にインターンシップのエントリーシートを提出することが多くなりました。さらに言えば本選考の優遇や参加者限定イベントがあるインターンシップに応募することが多くなりました。</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
金融志望、損保志望、内定する確率を上げたい学生</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
もし三井住友海上のインターンシップに参加するならグループワークのコツや手順を身に付けること、ある程度三井住友海上の業務内容やビジネスモデルを理解しておくべきです。できれば複数日のインターンシップに耐えうる脳の体力をつけておくこと。元々大量採用している企業であることから、しっかりと選考対策をすればインターンシップに参加するチャンスはあるように感じます。ぜひコロナウイルスの影響はあるとは思いますが、就職活動頑張ってください。</span></p>
<h2>三井住友海上火災保険のインターンシップ(2021卒,7月①)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>三井住友海上火災保険</td>
</tr>
<tr>
<td>インターンシップ名</td>
<td>MSインターンシップ</td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>4日間</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>大学院修士1年の7月末</td>
</tr>
<tr>
<td>職種</td>
<td>総合職全域コース</td>
</tr>
<tr>
<td>大学名、学部名</td>
<td>慶應義塾大学院 理工学研究科</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2021年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
夏の段階では幅広く業界をみようと思っており金融業界に興味があったので、その中でも損害保険の有名企業である三井住友海上のインターンにも是非参加して見たいと思いました。また私は理系ですが、文系就職も考えていたため、このインターンに参加すれば文系の就活生とも仲良くなり情報交換できるかなと思っていたので応募することにしました。また先輩でも三井住友海上火災保険で働く方がいて、忙しいなりにも交友関係広くとても楽しそうに働かれているイメージがあったので社風を体感したいと思い応募しました。</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
SPIの参考書を解きました。また他社の選考でGDを受けるなりして準備をしました。</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
【インターン参加フロー】<br>
ES・Webテスト→GD→参加確定<br>
【ES質問】<br>
・MSインターンシップ(4DAYS・5DAYS)に参加する目的と<span class="hide_box_4">目標を教えてください。(400字以内)<br>
・これまでに何かに真剣に向き合い乗り越えた経験を教えてください。(400字以内)<br>
【WEBテスト】<br>
不確かですが、非言語、言語、性格検査とオードソックスだったように思います。<br>
【GD】<br>
まず会社説明を聞いた上で、班に分かれGDを行います。1班10人ぐらいいたように思います。お題は面接官や日によって変わると噂されていました。
</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
三井住友海上の社員になったことを想定として、コンサルティングや代理店営業や損害&サポートの業務体感ワークを行います。最終日には、班ごとに、これからの三井住友海上が行うべき事業に関しての発表を行い、優勝を決めます。<br>
6人チームが16チームもありました。社員さんは6人程度で全テーブルを回ってくれます。その代わりに各班に内定者の方が1人毎日ついてくださり、個人とチームにフィードバックを頂けます。<br>
<br>
【1日目】<br>
チームビルディングを行い、業界説明、会社説明を受けます。<br>
【2日目】<br>
とあるビルの改修工事を行う中で、考えられるリスクを洗い出す。リスク分析のフレームワークを行いました。学生では気づかないような、法人向け損害保険が多くあることがわかり、損害保険業の醍醐味やフィールドの広さを理解することができました。次に損害サポートの体感ワークを行いました。車事故の資料やヒアリングをもとに、被害者と加害者の保険比率をどのように分配するのかといった、理系的な要素が必要とされるワークでした。<br>
【3日目】<br>
営業体感ワークを行います。内定者や現業社員がお客さん役を演じてくれていて、班でビールの営業であったり、保険の営業を行います。いきなりものを売るのではなくて、信頼関係を構築することが非常に大切であることを学びました。また、保険の知識も身につけないといけないことも学びました。<br>
【4日目】<br>
最終発表に向けて準備を行い、発表を行います。
</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
【学べたこと】<br>
損害保険会社の業務や、フィールドの広さを学べたと思います。私は損害保険会社では働きませんが、どのようなビジネスモデルを持ってどのような仕事なのかは理解できることは非常によかったと思っています。<br>
【感想】<br>
班のメンバーとはかなり仲良くなります。夏のインターンに参加するぐらい優秀な人ばかりであるので、今後の就職活動の進め方や情報交換などプラスになることは多いと思います。また見られている感が全くないインターンであるので、のびのびと楽しみながら学べるインターンだと感じました。
</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
なし</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
私はインフラ業界を志望しており、鉄道業界に就職することにしました。<br>
【理由】インフラ業界の使命感や人の生活への溶け込み度は、どの業界にも勝ると思い、自分自身が働く上でのモチベーションに繋がると考えたからです。三井住友海上火災保険は使命感や給料面や人の面で魅力的に感じましたが、転勤リスクや、他の企業の方が自分のやりたい仕事ができると思ってしまったため秋冬からは志望しない企業とすることにしました。
</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
文系の学生。理系は全くいないため、浮いてしまうように感じました。損害保険に興味があるならオススメのインターンです。</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
複数日程用意されており、参加しやすいインターンであると思います。GDでいかにチームワーク力や建設的な発言ができるかが鍵だと思います。参加すると参加者限定のプレミアムインターンに応募できます。私は応募してないのですが、ES選考や面接選考があるみたいです。またプレミアムインターンに参加すると、ビジネスコンテストと呼ばれるものに応募できるみたいです。それにも参加するとほぼ内定をもらえると、班についてくれた内々定者の方が教えてくれました。</span></p>
<h2>三井住友海上火災保険のインターンシップ(2021卒,7月②)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>三井住友海上火災保険株式会社</td>
</tr>
<tr>
<td>インターンシップ名</td>
<td>三井住友海上MSインターンシップ</td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>4日間</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>大学3年生の7月末</td>
</tr>
<tr>
<td>職種</td>
<td></td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2021年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
金融業界に興味があったため。銀行や保険、証券など、幅広い業態を知りたいと考えていた。その中で、保険業界という位置づけで三井住友海上火災保険を選択した。その理由は以下の2点。1点目は同社はインターンシップを積極的に開催していたため、選考に受かりやすいのではないかと感じた点。2点目は同社のインターンのフォローイベントが数多く用意されており、それらのイベントにも参加することで本選考が優遇されるのではないかと考えた点。</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
グループディスカッション選考の対策</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
【ESについて】<br>
設問1 MSインターンシップに参加する目的と<span class="hide_box_4">目標を教えてください。(400字以内)<br>
設問2 これまでに何か真剣に向き合い乗り越えた経験を教えてください。(400字以内)<br>
<br>
【グループディスカッションについて】<br>
お題:マンションと戸建てはどちらの方が良いか<br>
1グループの人数:8人</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
リスク発見ワーク:ある商業施設の地図を参照し、その商業施設に潜むリスクを分析する。他グループに向けた発表あり。<br>
営業体験ワーク:取引先に扮した内定者を相手に有形商材(飲料)・無形商材(修学旅行のコース)の営業を行う。16グループを4グループずつの山に分け、それぞれの中で営業に成功するまでのスピードを競う。<br>
損保営業ワーク:お客様に扮した三井住友海上の社員に対して、実際に三井住友海上で取り扱っている保険商品の営業を行う。全4回あり、各回でお客様の性格が異なるため、営業スタイルの臨機応変さが求められる。1回目は雑談が大好きなお客様。2回目は損害保険の知識がほとんどないお客様。3回目は無口なお客様。4回目は損害保険の知識が豊富なお客様。<br>
最終プレゼン:SDGsに沿う形で新たな保険を発案し、発表をする。まず4グループの山(4つ)に分かれ、それぞれの中で発表を行い、人事が各グループのトップを決定する。その後、各グループトップの4チームが全グループの前で再度発表を行い、人事が1位~4位を決定する。プレゼンの分量は模造紙2枚分(両面を使った場合)</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
【得たもの】<br>
損害保険に関する理解は確実に深まった。社会における損害保険の重要性を感じ、損害保険が「インフラのインフラ」と呼ばれる理由が理解できた。<br>
また、グループのメンバーと協力することで質の高いアウトプットができることがわかった。最終プレゼンの準備期間は3日目のプログラムの終了1時間前から翌日10時ごろまでという非常に短いものだったが、グループの各メンバーが協力し、アイデアを出し合うことで全体順位で2位になることができた。<br>
<br>
【感想】<br>
自身にとって初めてのインターンシップであったが、非常に充実した時間を過ごすことができた。特に、最終プレゼンの準備時間があまりにも短く、グループメンバーとともに会場近くの飲食店で終電間際まで作業に取り組んだのはいい思い出である。</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
なし</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
インターン参加後も、参加前と変わらず金融業界に興味を持ち続け、金融業界の会社に就職予定である。その理由は、サークル活動を通してお金を扱う仕事にやりがいを感じたためである。お金を扱う仕事は社会的な意義があると同時に、自身も責任感を強く持たなければいけない仕事であると考えており、充実した社会人生活が遅れるのではないかと考えている。</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
金融業界に興味がある学生/損害保険業界に興味がある学生/三井住友海上に興味がある学生</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
三井住友海上のインターンシップに限らず、ほぼ全てのインターンシップは初対面の人同士で課題に取り組むため、緊張することもあると思います。しかし、課題を通して仲良くなることができますし、インターンシップ後も連絡を取り合い、就職活動に関する情報交換ができるような間柄になることもあります。ですので、ぜひ積極的にグループワークに取り組んでください。もしかしたらその姿を人事が見ているかもしれません…<br>
三井住友海上のインターンシップに限って言えば、1回のプログラム当たりの参加者が多い(100人弱程度)ので、学生一人一人の行動がチェックされているとは思えません。ですが、当インターンシップ以降のプログラムに参加する際に面接があり、そこでインターンシップの感想等が聞かれることも考えられます。ですので、インターンシップ参加中は感じたことや学んだことを整理しながらグループワークを楽しんでいただければなと思います。</span></p>
<h2>三井住友海上火災保険のインターンシップ(2021卒,2月①)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>三井住友海上火災保険株式会社</td>
</tr>
<tr>
<td>インターンシップ名</td>
<td></td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>3日間</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>大学3年生の2月</td>
</tr>
<tr>
<td>職種</td>
<td></td>
</tr>
<tr>
<td>大学名、学部名</td>
<td>慶應義塾大学、商学部</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2021年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
損害保険会社での実際の業務や職場の雰囲気を感じたかったからです。人の支えとなれる仕事をしたいと考えており、私たちの生活を脅かす事故や災害、技術革新によって生まれ続けるリスクに対応することで安心を提供できる「インフラのインフラ」としての損害保険に興味を持ち増した。このインターンシップは、職場受け入れ型です。社員の方が実際に働く姿や仕事への想いを見聞きすることで、より業界や企業の業務について理解を深められると考え、参加しました。</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
ESのみの選考だったため、親や周りの友人に添削してもらい、だれでも読みやすいと感じる文章になるよう心掛けました。また、企業について知るために、あらかじめパンフレットやホームページに目を通してから参加しました。</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
選考はESのみ。<br>
【設問】<br>
・インターンシップに参加する目的と目標<br>
・これまでに<span class="hide_box_4">何かに真剣に向き合い乗り越えた経験<br>
いずれも400字以内でした。<br>
<br>
ホームページやパンフレットを見て、自分の興味のあることや学びたいことについて書きました。また、分かりやすい文章にすることを心がけ、第三者の人にESを読んでもらい、分かりにくい箇所の訂正を重ねました。</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
【1日目】<br>
・自己紹介<br>
・自己分析ワーク<br>
・損害保険業界について、三井住友海上についての説明<br>
・支店長講話<br>
<br>
【2日目】<br>
・営業部門の社員の方の代理店営業同行<br>
・損害保険サービス部門の見学<br>
・保険商品の説明<br>
・自動車保険の必要性と三井住友海上の商品である1DAY自動車保険の宣伝をとあるターゲット層に効率的に伝える方法を考えるグループワーク<br>
<br>
【3日目】<br>
・前日のグループワークの続き<br>
・発表<br>
・模擬面接<br>
・現場社員の方との座談会<br>
<br>
3日間の中で、保険の基礎の学習から職場見学、自己分析や模擬面接までサポートがありました。印象に残っているのは営業同行や損害サービス部門の見学、模擬面接です。実際に代理店の方とどのような打ち合わせや指導を行うことで代理店の数字をあげていくのかを見ることができたことや、事故後の対応をどのように行っているのかを実際に確かめることができ、さらに疑問点などを社員の方に直接聞くことができました。また、模擬面接は本選考の面接官をしている方にしていただき、雰囲気を味わうことだけでなく、いいところや改善点などフィードバックをいただくことができました。</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
営業の同行や職場の見学、その場で働いている最中の社員の方にお話を聞くことができたことが大きな収穫だったと思います。グループワークで行う業務体験とはまた異なった刺激があり、将来働くとしたらどんな職場でどのようなことをするのかということを明確にすることができ増した。また、模擬面接では自分で練習しているだけではわからなかった改善点や自分の強みとなる部分を第三者の視点から見ていただくことで、今後の就職活動に活かすことができると感じました。</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
なし</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
インターンシップを通して、より損害保険業界に興味を持ちました。変化していく時代の中で、リスクも変化していき、そのリスクを損害保険によって対応していくことで人々が安心した生活を送れることや、企業の挑戦の支えとなれるというところに惹かれました。保険業界を中心に就職活動をするにあたって、同業他社のインターンシップに参加するなどして業界理解や企業理解を深めるようにしていきました。</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
損害保険会社の業務を実際に体験したい方や職場の様子を体感したい方</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
保険業界から損害保険の基礎、そして現状と将来の課題や目指すところを3日間の中で知ることができました。またプレゼンや面接とフィードバックの時間が多く取られます。社員の方や一緒のグループのメンバーからフィードバックをもらえるので、他社からみた自分や、強み弱みを知ることができ、自己分析にもなります。保険についても自分についても新たに知ることや発見があり、改めて就職や就職活動について考えるいい機会となると思います。</span></p>
<h2>三井住友海上火災保険のインターンシップ(2021卒,2月②)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>三井住友海上保険株式会社</td>
</tr>
<tr>
<td>インターンシップ名</td>
<td>MSインターンシップ(4days)</td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>4days</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>修士1年の2月</td>
</tr>
<tr>
<td>職種</td>
<td>総合職</td>
</tr>
<tr>
<td>大学名、学部名</td>
<td>慶應義塾大学大学院 理工学研究科</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2021年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
損害保険業界の業務理解のためです特に法人営業の業種に強く興味を持っていました.私はsummerインターン,autumnインターンに複数社参加し自分が社会人としてどのように働きたいかを明確にしつつありました.「技術とビジネス双方の観点から顧客企業にアプローチできる仕事がしたい」という思いから損害保険業界の法人営業業務に興味を持ち当社のインターンシップの選考が一月上旬に募集していたため応募に至りました.また4daysと短期インターンの中では長めのインターンであったため様々なワークを通じて業務理解を深めることが出来ると感じ応募しました.</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
GDが選考に課されると聞いていたため東大生が書いたシリーズのGDの本を参考にして対策をしました.</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
ES<br>
MSインターンシップ(4DAYS・5DAYS)に<span class="hide_box_4">参加する目的と目標を教えてください。(400字以内)<br>
これまでに何かに真剣に向き合い乗り越えた経験を教えてください。(400字以内)<br>
グループディスカッション<br>
簡単な会社説明→グループディスカッション→フィードバック<br>
「選考において面接官がするべき質問三題」という議題で8人のメンバーとグループディスカッションを行った.グループによって議題は違ったと聞いた</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
四日間にわたって損害保険における様々な業務をグループワークやロープレといった形で三日間にわたって経験し四日目は四日間かけて班で考えた新規事業について発表を行いました.<br>
1日目<br>
社会人基礎力ワーク<br>
初日は損害保険の業務の大前提として損害保険のビジネスモデルを題材としたグループワークを行いました.これまでの世界で起こった出来事の年表づくりや遊園地の中にリスクが潜んでいないか探すといったワークを体験しました.また一日目の最後に最終日に発表する新規事業について全体に説明が行われました.<br>
2日目<br>
営業のロープレ,社員座談会<br>
企業に対し営業しに行き話を聞いてもらうといったワークを行った.三段階に分かれていて①有形商材(ビール)②無形商材(旅行プラン)③保険の顧客企業(損害保険のプラン)を顧客企業に提案しに行くといったワークを行いました.加えて損害保険において重要な代理店への損害保険プランの説明のロープレも行いました.最後に現場社員の方に来ていただいて座談会が行われました.<br>
3日目<br>
損害サポートの業務体験を行いました.交差点での事故にて状況証拠から損害割合がどうなるのかといった論理的思考が問われるワークでした.<br>
4日目<br>
初日から準備していたグループワークの模造紙を用いた最終準備を午前中に行い,午後より全体に発表が行われました.優勝チームを決めるもので,内定者や人事の方よりフィードバックを頂きました.</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
このインターンシップの特徴は何よりもフィードバックの多さです.各班にメンターの内定者が一人ずつ付いてくれて一日の最後に一人一人に対してフィードバックが行われました.また最終日には班員全員からグループワークにおいて自分の良かったところ改善したほうがいいところを伝えてもらえます.自分の強みや弱みをブラッシュアップするという意味で大きく成長できたインターンシップでした.感想としては新規事業立案ワークがとても重く難しいワークでした.</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
なし</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
SI業界,専門性高くキャリアを築いていけると感じたためです.私はサマーインターン,autumnインターン,winterインターンそれぞれで様々な業界のインターンに参加して自分がしっくりくる職種を探していました.その中で一年目に行っていた業務が10年目以降も根強く活きてくる職種がいいと感じるようになり,専門性高くキャリアが築けるSE職として働きたいと考えるようになりました.</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
損害保険業界の業務理解に努めたい方</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
本選考でも課されるESとGDを選考で経験できるためお勧めです.本選考が始まる前にできるだけ多くの選考に参加してGDに慣れておくことが重要だと思います.またワークに関しても一日に一つのワークといった形で少し長めのGDを何度も繰り返すイメージでもあるのできついですが力がつくインターンだと思います.またインターンシップに参加することでフォローアップイベントや次のステップのインターンに参加出来たりするので積極的に参加することをお勧めします.</span></p>
<h2>三井住友海上火災保険のインターンシップ(2020卒,10月)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>三井住友海上</td>
</tr>
<tr>
<td>インターンシップ名</td>
<td>MSインターンシップ1DAY</td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>1日</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>大学3年生の10月</td>
</tr>
<tr>
<td>職種</td>
<td></td>
</tr>
<tr>
<td>学部名</td>
<td>経済学部</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2020年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
部活をしていたので、複数日程ではなく1DAYインターンシップを探していたところ、ちょうど募集をしていたから。また就活を開始したばかりだったので、とりあえず名の知れた大企業のインターンシップに応募してみようと思ったから。この段階ではまだ志望している業界も企業もなく、とりあえず損害保険のビジネスについて勉強してみようと思っていた程度だった。また知り合いの人が働いていたこともインターンシップに参加しようと思ったきっかけである。</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
特にない</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
ESの内容<br>
・インターンシップに参加する目的と<span class="hide_box_4">目標(400字以内)<br>
・これまでに何かに真剣に向き合い乗り越えた経験(400字以内)<br>
・5DAYSではなく、1DAYを選択した理由(200字以内)<br>
面接なし</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
最初に損害保険の業界説明と企業説明が人事の方からあった。早いペースでテンポよく進んだ。NO.1ということをひたすらアピールしていた。ただNO.1というのは何をもってNO.1なのかはよく考えた方が良いと感じた。人事の方はやはり良いように伝えるので、第三者的視点でどうなのか見るようにしていた。<br>
説明の後は、損害保険のビジネスを理解するワークをグループごと行った。各グループに内定者の方がメンターとしてついてくださり、適度にアドバイスをもらうことが出来た。グループワークはいきなり大きな課題をやるというわけではなく、細分化され、やることが明確化されていた。また、フレームワークも与えられるので進め方は非常にイージーだった。最後の発表では、隣の班にそれまでにやってきたフレームワークを活用し、損害保険を使ったビジネスモデルを提案した。発表の後にメンターの内定者から全体のFBと個人のFBをもらうことが出来た。<br>
選考に面接がないからか、非常にコミュニケーション能力が低い人が多かったと感じた。他に参加していたインターンシップに比べ、学生のレベルが低く、志望度が下がった。</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
損害保険のビジネスモデルについて学ぶことが出来た。損害保険の仕事は−から0にする仕事だけだと思っていたが、もっといろんなことが出来ることを知ることが出来た。また、班に内定者の方がメンターとしてついてくださり、最後にはFBももらうことが出来るので、この時点で自分の出来ていることと出来ていないことを明確にすることが出来た点は良かった。ただ、インターンシップは人数が非常に多いにも関わらず、社員さんは人事の方2人のみだったため、社風についてはあまり感じることは出来なかった。また学生のレベルがあまり高くなかった。</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
なし</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
インターンシップ後、損害保険業界も含め、金融業界にはあまり興味がないと感じました。理由は採用人数が非常に多く、同期の顔が見えないとインターンシップを通して感じたからです。もっとアットフォームな業界が良いと思いました。</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
損害保険のビジネスについて知りたい学生</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
年間を通してかなりの回数のインターンシップが開催されているので、このインターンシップに参加することは難しくないと思います。インターンシップの選考に面接もなく、エントリーシートだけなので、学生時代に頑張ってきたことについて書けば大丈夫だと思います。1DAYのインターンシップは選考に直接つながるようなことはありませんが、短時間で業界研究が出来るので、部活などで忙しい人にはおすすめします。また、他己分析という面でも役にたつインターンシップだと思いました。</span></p>
<h2>三井住友海上火災保険のインターンシップ(2020卒,7月)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>三井住友海上火災保険</td>
</tr>
<tr>
<td>インターンシップ名</td>
<td>MSインターンシップ</td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>5日間</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>2018年7月</td>
</tr>
<tr>
<td>大学名</td>
<td>東京大学</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2020年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
志望する業界はまだ夏だったこともあり、全く決まっていなかった。そのため、たくさんの業界のインターンシップを受けてそれぞれの業界についての理解を深めていきたいと思っていた。損害保険業界についても金融業界に多少興味があったことから興味を持っており、業界でもトップクラスであったためここのインターン選考に応募しようと決意した。さらに、インターンシップの受け入れ人数がこの企業は多いということも参加の後押しになった。</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
ESを書いた経験がほとんどなかったため、他人から見ても論理的に分かりやすく書かれているかどうか、友達に見てもらい添削してもらった。グループディスカッションに関してはオーソドックスなお題しか出ないとわかっていたので、特には対策しなかった。</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
ES:1.MSインターンシップ5DAYSに参加する目的と目標を教えてください。(400字以内)
2.これまでに何かに真剣に向き合い<span class="hide_box_4">乗り越えた経験を教えてください。(400字以内)
グループディスカッション:
お題「採用活動において動画選考は取り入れられるべきかどうか」</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
インターンシップは5日間行われた。また5~6人のグループに初めから割り振られており、そのグループで5日間講義・ワーク・グループワークなどを行っていく。その中で、初日から4日目は基本的に講義形式で損害保険に関しての説明が行われる。講義の最後の方にはワーク形式の講義が行われアウトプットの機会も設けられた。たとえば、「営業」の講義においては、実際に社員さん相手にロールプレイングを行ったり、ある企業のプロジェクトに対してどのようなリスクが考えられて、どのような損害保険でカバーできるかについて考えるワークが行われた。4日目~最終日にかけてはグループワークが中心的に行われていった。ある保険商品を開発する、というグループワークの課題が4日目に提示されて初めに分けられているグループで課題に取り組む。最終日に、その課題についてのグループごとのプレゼン大会が行われる。そのプレゼンは社員に評価され、上位のグループには表彰が行われた。</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
まずは、初めてグループワークというものを経験したので、グループワークを行うことの難しさや、どのようなことを行えばよりコミュニケーションを潤滑に行うことができるかについて学ぶことができたと感じる。
また、5日間を通してみっちりと損害保険の業務内容に関しての講義が行われるとともに、それぞれの講義の最後にはワークがあり、実際に自分自身が体験をし、アウトプットを行いながら損害保険業界について深く理解できた思う。</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
なし</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
損害保険業界に行こうと思っている。理由に関しては、このインターンシップに参加したことでやりがいについて自分によく合っていると思ったことと、会社内でも様々な役割を担っている部署があり、いろいろな経験を積むことができると感じたためである。</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
損害保険業界に少しでも関心がある学生</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
損害保険に少しでも興味を持っている人はぜひこのインターンシップに参加してみてください。このインターンシップでは、他のインターンシップとは異なり、講義の時間が長く取られているため、損害保険に関して深く学ぶことができると思います。ここでの知識や、グループワークの経験は実際の選考における自己分析・業界研究に非常に役に立ったので、すごくお勧めです。選考に関しては最低限のコミュニケーション能力と協調性があれば突破することができると思います。</span></p>
<h2>三井住友海上火災保険のインターンシップ(2020卒,2月)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>三井住友海上火災保険</td>
</tr>
<tr>
<td>インターンシップ名</td>
<td></td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>1日</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>大学3年生の2月</td>
</tr>
<tr>
<td>職種</td>
<td>総合職</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2020年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
損害保険業界・三井住友海上火災保険に興味があったから。体育会部活動をやっていたことで、5daysや3daysのエントリーには間に合わなかったが、少しでも損害保険について、会社について深く知りたいと感じ、1dayインターンに参加した。また、インターンシップに参加することで、生身の情報を得るだけでなく、グループワークを主とした他の学生との関わりという面でその後の就職活動に必ず活きる経験が積めると考えた。</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
最低限の会社概要の下調べをした。</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
エントリーシートの設問は、<span class="hide_box_4">学生時代に力を入れたことと、インターンシップの参加を志望する理由を問うものだった。文字数としては、それぞれ400文字と200文字だったので、非常にスタンダードなエントリーシートだった。</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
部署受け入れ型ではなく、実際の業務を想定した場面設定がされて、グループワークを通して結論を導き出す、という内容だった。まずはじめに、損害保険業界について、三井住友海上についての講義があり、理解を深める。そして、メインとなる課題に入る前に、小さな問いの中でグループワークを繰り返す時間が続いた。内容は、損害保険に関する知識や営業現場におけるお客様との関わり、損害サービスで保険金をお支払いする業務等に関連するものだった。大テーマを議論する前に、グループの親睦を深めつつ保険について詳しくなっていく過程があった。そして、最後のグループワークでは、仮想で作り出された街のリスクを洗い出し、それらを補填する保険サービスを提案する、というものだった。60分以上のワーク時間が設けられ、最後にプレゼンを行い、メンターとしてついてくださっていた内定者の方からフィードバックをいただく。ワーク中も内定者の方から随時アドバイスをいただくことができ、社員の方がつくのと異なり、気軽に質問をしたり、助言を求めることができたのも、このインターンシップの一つの特徴であったと感じる。</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
グループワークでの他の学生との関わり方を学んだ。1日に沢山の内容が詰め込まれていたこともあり、グループで議論をする時間が非常に多かった。小さな問いから大きな課題まであった中で、早い段階でメンバーそれぞれの個性を把握し、それに合わせた接し方、グループとして結論に導くためにどのような働きかけをするのが適切なのかを判断する力が身についたと感じる。同時に、損害保険について深く考えて発言することが求められる内容だったので、損害保険という業界の理解にも繋がったと感じた。</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
なし</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
インターンシップ参加後、他社インターンも含めて損害保険業界への志望度は上昇した。金融業界全般に言えることではあるが、個人勝負という印象がありながらも、損害保険は特にグループで協力して結論を導き出す必要性が強いと感じた。そのような働き方がしたいと思っていたこともあり、インターンシップを通じて働くイメージを作ることができた。</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
損害保険業界に興味のある学生</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
三井住友海上火災保険は、5daysインターンシップに参加すると本選考の採用にもつながっていくので、可能であれば5daysにエントリーすることをおすすめします。しかし、私のようにエントリーに間に合わなかった場合でも、採用には直結しませんが、業界について会社について深く知ることのできる貴重な機会となるので、1dayに参加すると良いと思います。エントリーには、エントリーシートとwebテストという関門がありますが、そこまで難易度やボーダーは高くないので、少しでも興味のある学生はぜひエントリーしてみてください。</span></p>
<h2>三井住友海上火災保険のインターンシップ(2018卒,10月)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>三井住友海上</td>
</tr>
<tr>
<td>インターンシップ名</td>
<td>MSIインターンシップ</td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>5日</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>大学三年生の10月</td>
</tr>
<tr>
<td>職種</td>
<td>総合職</td>
</tr>
<tr>
<td>大学名、学部名</td>
<td>南山大学経済学部</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2018年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
損害保険に興味のある友人から損害保険についての話を聞いて興味が湧いたので、インターンシップを通して損害保険について学びたいと思ったため。また、講義も一段落し、就職活動に向けて、エントリーシートや面接を経験し、意識を高めて行く狙いもあった。また、規模の大きなインターンシップのため、そこで、他大学に在籍している学生と交流を深め、人脈を気づいていきたいとも考えた。また、本選考においても、インターンシップに参加したことで何かしらの優遇があるのではないかと考えた。</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
会社についての事業内容や、資本関係等の確認と、損害保険業界の現状などを確認した。また、質問も考えて望んだ。</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
エントリーシートの設問は二つあり1.学生時代力を入れたこと2.志望動機の二つを400字以内でという設問である。特徴と言えば、<span class="hide_box_4">非常にオーソドックスかつ簡潔なエントリーシートであり、この設問は基本的にどの企業でも問われると考えてもいいので、ある程度形として完成させれば、他者にも応用ができる。面接としては、エントリーシート通過後に一回ある。内容としては、三対一の集団面接であった。質問は、エントリーシートからの掘り下げが基本で、それに加えて考え方を問う質問があった。私の場合、一括新卒採用についての是非を聞かれた。ここで重視されるのは、意見の中身というよりは、しっかりと自信をもって自分の言葉で意見が言えてるかどうかがみられている感じがした</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
座学、グループワーク、ロールプレイング、プレゼンテーションと非常に盛りだくさんの内容であった。すべてのプログラムをあらかじめ指定された6人前後のグループで進めていく。内容としては、一日目は顔合わせということでアイスブレイクから始まり、損害保険や三井住友海上のことなどをやった。二日目は、少し発展し、グループでの連携を問われるようなグループワークがあったり、事業内容についての説明や座談会などがあった。三日目は、より実務的な代理店営業についてのロールプレイングがあった。実際に社員の方を前にして、代理店営業について学んだ。四日目は、5日目に行われるプレゼンテーションの準備が大半であった。プレゼンテーションの内容としては、新しい損害保険を考えるといったものであった。テーマ設定から。資料作り、プレゼンテーションの仕方など多くの工程を短時間で準備することを要求された。実際に、ボリュームが多いため、多くのグループがインターンシップ終了後に自主的に集まり、5日目に向けて準備をしていた。そして、5日目は、多くの人に見られながら、すべてのグループがプレゼンテーションをし、まとめがあり、終えた。$delimiter
</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
最も成長を感じたのは、コミュニケーション力の向上を感じた。初対面の学生と、チームとなり、コミュニケーションをとりながら進めていくワークを通してコミュニケーション力の向上につながった。実際に、多くのグループがしっかりと関係を築いており、すべての人がコミュニケーション力の育成ができていたのではないかと思う。また、損害保険についても学ぶことができ、勉強になった。ビジネスモデルだったり、働き方だったり、なかなかインターネットだけでは得られない情報を得ることができとても勉強になった。</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
なし</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
インターンシップ参加後は、より金融業界への興味が深まり、信託銀行、商業銀行、証券会社、生損保、リースなどあらゆる金融に興味を抱き、金融中心に就職活動を進めた。その中で私は証券会社への就職を決めた。なぜなら、運用に興味があったことと、厳しいといわれる証券会社ならば自分の成長につなげられると考えたため。</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
損害保険に興味のある学生、コミュニケーション力を成長させたい学生、面接を経験したい学生</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
三年生であれば、夏から秋にかけては業種を問わず時間があれば積極的にインターンシップに参加するべきだと思う。理由としては、一つは参加するまでにエントリーシートや面接を経験することで、就職活動本番に向けて対策を早い時期からできるということである。また、特に三井住友海上のインターンシップは非常に勉強となり、後輩にもお勧めしたいインタ―ンシップである。なぜなら、プレゼンだったり、グループワークだったりと、就職活動はもちろん、大学での講義や社会人になった時にも生きるようなスキルを学ぶことができます。</span></p>
<h2>三井住友海上火災保険のインターンシップ(2018卒,8月)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>三井住友海上火災保険株式会社</td>
</tr>
<tr>
<td>インターンシップ名</td>
<td>MSI インターンシップ</td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>5日間</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>大学3年の8月</td>
</tr>
<tr>
<td>大学名、学部名</td>
<td>東京女子大学 現代教養学部</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2018年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
両親が金融業界に勤めていることもあり、前々から金融業界に興味がありました。なので、金融業界の中で大手のインターンシップに応募しようと探していました。キャリアセンターに行った際に、先輩方の就活体験談があり、三井住友海上火災保険株式会社を受けている方が非常に多かったので、興味を持ちまし。インターンシップでの自己成長を非常に実感出来るとの口コミもありましたので、応募に至りました。また、同じ損害保険会社でも社風の違いを知りたいという目的もありました。</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
なし</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
ESの設問はオーソドックスな学生時代に頑張ったことや志望動機でした。ESとwebテストの次が、<span class="hide_box_4">グループディスカッションでした。8.9人で人チームで結論を出すところまで短時間でしなければなりません。いかに筋道を立てるかが大切だと思います。</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
五日間の日程のうちの、最初の四日間が座学でのインプットとグループワークでのアウトプットの形式で行われました。最終日の5日目は新保険を考えでのプレゼンテーションするものでした。
1日目は損害保険会社とは何か?という説明から始まり、ビジネスモデルを学びます。そして午後に三井住友海上火災保険の社会的使命や存在意義、歴史などから遡り学んでいきます。インプットも結構ありますが、午後の最後のグループワークはチームで協力して1つのレゴのロボットを完成させるものを行います。こちらでチームビルディングが出来たと思います。2日目は営業の体験ワークをします。内定者の方がお客さまの役をして、グループごとに営業をしに行きます。ここで信頼関係の築き方を学び、営業の本質を理解します。3日目は損害保険サービスの業務内容を理解するプログラムでした。ある事故の賠償責任割合を算出し、事情聴取などを加味しながら、考えます。与えられた資料が難しかったので読み込む必要がありました。4日目はプレゼンテーションに向けて案を固めました。
</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
最初は意見をあまり主張出来ない状態でしたが、五日間を通して具体的な理由を踏まえて発言するようになったと実感できました。五日間毎日1グループにつき、内定者の方がついて下さり、フィードバックを頂けます。そのフィードバックで、強みを弱みに気づくことが出来るので、自分自身を客観視する良い機会になりました。また、だった五日間という短い時間ではありますが、チームビルディングに時間をかけることが出来たので、お互いに意見を言い合える関係を築けました。</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
なし</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
損害保険会社に就職予定です。こちらのインターンシップに参加してから、損害保険会社のビジネスモデルや社会的意義に惹かれたのと、三井住友海上火災保険株式会社のひとの魅力に触れることが出来ました。それ以来、ずっと第一志望で就職活動をしていました。</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
意欲的な学生</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
実際に就職活動が本格化する3月になる前に、少しでも多くの業界に足を運んで色々な企業のビジネスモデルや展開の仕方などを吸収することをオススメします。金融業界志望なのは最初から最後まで変わりませんでしたが、インターンシップでは教育、不動産、商社など全く異なる業界も見るように心掛けていました。色々な業界を見た上で、自分が1番行きたいと思える企業を見つけることが1番大切だと思います。三年生のうちから少しずつ足を運んで下さい。</span></p>
<h2>三井住友海上火災保険のインターンシップ(2018卒,春)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>三井住友海上火災保険</td>
</tr>
<tr>
<td>インターン名</td>
<td>MSIワークショップ
</td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>1day</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>大学4年春</td>
</tr>
<tr>
<td>大学名、学部名</td>
<td>東京大学</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2018年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
本選考直前の時期であり、これに参加することで三井住友海上についての理解や損害保険業界についての理解を深め、自分との適性を探ることができると思った。志望していた企業ではあったが、本当に自分がやりたい仕事ができるのか、社員の雰囲気は自分に合うのか、仕事のやりがいはどこにあるのか、知ることができると思い応募した。1dayだったのであまり選考に有利に働くとは思っていなかったが、志望動機を固めるのにはよいのではないかと思った。</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
エントリーシートが300字×3とかなり重く、<span class="hide_box_4">時間をかけて準備した。「あなたがこれまでに困難に向き合い、乗り越えてきた経験、または実現してきた経験を教えてください。」「あなたが自ら学び考え、行動した経験を教えてください。」「参加目的・理由を教えてください。」の3つであったが、1つ目と2つ目は別の題材(1つ目はサークルでの経験、2つ目はアルバイトでの経験)とするようにして、大学生活の中でやってきた人に語れることが一つだけの人間という印象を避けた。
その後はGDだった。テーマは他の人に聞くとバラバラだったので、特に対策していく必要はないと思う。</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">内容は午前と午後に分かれている。席を指定され、同じテーブルの人と8人ほどの班で課題を進めていく方式。大学は偏らないように調整されている印象を受けた。簡単なアイスブレイクの後、午前中はリスクコンサルティングの仕事を体験するという内容だった。遊園地・アミューズメントパークの会社に対して、まずはリスクを洗い出し、それを分類し、相手に合わせた保険商品やサービスの提案を行う、という内容で、発表は隣の班にする形だった。発表時には2班を1人の社員が見ており、発表後にフィードバックをくれた。
昼食の弁当を食べ、午後は損害サービスの仕事体験。交通事故のドライバー側・自転車側の賠償費用負担割合を算出するという内容だった。こちらも最後に隣の班に発表、社員のフィードバックがあった。実際の仕事に近づけようという努力なのか、情報を小出しに与えられ、やりにくい部分もあった。
最後に1時間ほど、社員のパネルディスカッションがあった。3か所に2人ずつの社員がいて、好きな社員のところに行き、それぞれ社員トークテーマが用意されているのでそこから学生が聞きたいことを聞くという形だった。
</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">インターンシップ前には、損害保険会社には大きく分けて、保険の提案を含めたリスクコンサルティング部門と、起きた事故に対する保険金支払いを含めた対応をする損害サービス部門が存在する、ということも知らなかったのでまずそれを知ることができてよかった。午前中のリスクコンサルティングに関しては、保険商品の金額があらかじめ設定されているなど少しリアリティが足りない部分もあったが、大まかな流れとしては理解することができて、さらに社員の話を聞く時間も多かったため当初の志望目的は達成されたと言える。</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">やはり損害保険業界に対して興味がさらに湧いた。日本経済の発展に貢献したいという思いを持つ自分にとって、企業のリスクを徹底的に分析し、保険だけでなくサービスも含め提供する損害保険会社は、すべての企業にとって必要なものであり企業の挑戦を後押しできるものだと感じた。</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">自分は本選考のエントリーシートの志望動機を固める目的で応募した部分もあったが、エントリーシート締め切りはこのインターンが開催されるより早かったため、その点ではあまり役に立たなかった(もちろん面接で言えることは増えた)。なので、そのことだけは頭に入れておく必要があるとは思った。
選考直前ということもあり、かなり倍率は高かったと社員の人も言っていたので、エントリーシートやGDで落ちても気持ちを切り替えた方がいいと思った。日程は3つあったとはいえ、GDで一緒だった人は誰も見かけなかった。</span>
</p>
<h2>三井住友海上火災保険のインターンシップ(2016卒,8月と11月)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>三井住友海上火災保険株式会社</td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>5日間×2</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>大学3年生の8月と11月(2015年8月、11月)</td>
</tr>
<tr>
<td>大学名、学部名</td>
<td>東京大学 農学部</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2016年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
金融業界の仕事内容について体験するため。
2015年6月頃から就職活動を始め、その際にマイナビ様にて当該インターンを発見し応募。当時就職活動を始めたばかりだったこともあり、金融・マスコミ・コンサルを中心に幅広い業界を志望しており、この時点では金融業界の中でも、銀行・損保のインターンに複数応募していました。その中で無事合格をいただけたこともあり、当該インターンシップに参加することとなりました。正直この時には業界はおろかビジネスというものについて何もわかっていなかったので、渡りに船という感じでいろんなインターンに参加しました。
</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
金融・損保業界の大まかなスタディ。特にビジネスモデルや競合環境に関しては頭に入れておきました。ネットで調べる程度の知識ですが、やっといてよかったとは思います。
</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
ESは、自己PR、志望動機、インターンシップを通じて何を得たいか、<span class="hide_box_2">といったオーソドックスなことを尋ねるものだったと思います。
面接に関しても上記に加えて学生時代に頑張ったことを聞くような、一般的なものだったと思います。
</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
インターンシップは大きく2部に分かれていました。
まず、8月に行われたのがグループワークを中心としたもの、その後11月に行われたのが、実際の業務現場に派遣され業務を見学させていただくものです。
(実際は別々のものですが、後で伺ったところ、実質1度目のものが2度目のものの選考を兼ねていたようです。)
8月のグループワークは5〜6名の班に別れ、いくつかの課題を行うものでした。
初日は「各々バラバラの設計図を渡され、自分の設計図の内容はメンバーに伝えずにロボットを組み立てる」
2日目は「業務内容についての講義」が中心で、
3日目は「営業体験」、
4−5日目は「事業提案&発表」だったかと思います。
4−5日目の発表はグループ対抗のような形で行われ、最後3組が選ばれて決勝発表を行いました。
それぞれ各班に内定者の先輩がチューターとして付いていました。
11月の業務体験では、2日間を通して現場に派遣されました。
私は、初日は営業部署(法人営業)、2日目は損害サービス(補償金の支払いや検証などを行う)でした。
実際に弁護士の方との打ち合わせや、得意先訪問などの現場に立ち会わせていただき、
業務に関して学ばせていただいた上で、最終日に学んだことの発表、という形でした。
</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
損保業界についての一般的な知識が身につきました。
特に、11月のインターンシップでは全く未経験のビジネス現場を拝見させていただくことができ、とても勉強になりました。
また、就活基礎力のようなものは身についたと思います。
グループワークや発表といった機会では、論理的な思考をした上で、その思考を噛み砕いて説明し、合意形成を行う、という作業の必要性と難しさを実感し、その後の就活全体を通して大きな糧になったと思います。
また、就活仲間や先輩との繋がりができたことも大きかったです。
全体を通してとても良い経験ができました。
</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
無し
</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
損保業界について多くを学ばせていただきましたが、その後説明会やインターンシップを通じて、広告・マスコミ業界へ興味が移り、結果広告代理店へと就職することができました。ただ、参加していた仲間の多くは損保業界に就職していたように思います。
</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
なんとなく損保・金融業界を志望している学生だけでなく、ぶっちゃけ就職についてあんまり考えてない、という方にもオススメです。毎年早めの時期にやっているようですので、早い段階で志を同じくする就活仲間ができるのはとてもタメになることだと思います。
</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
インターンシップは多くの場合説明会を兼ねているものだったりしますが、実際に行ってみるとなんとなく雰囲気はわかります。正直学生の企業接点は説明会、インターンシップ、OB訪問、面接の4つしかないので、かなり色々な情報をインプットできるインターンシップは貴重です。合わないかもなーという場合でも、その業界を切ることができ、他の志望業界・企業に集中できるという点で非常にタメになると思います。色々な企業を見ることは、その後行きたい企業に集中するためにもとても重要です。頑張ってください!
</span>
</p>
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'contents' => '<p class="column-p">医療機器、医薬品の製造販売を行うテルモ株式会社の短期インターンシップ体験談です。<br>
短期インターンシップへの参加を検討している学生は、ぜひ参考にしてみてください!
<br>
</p>
<p class="internalLink">
<a href="intern_reports_list">インターンシップ体験談一覧</a>
</p>
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<h2>テルモのインターンシップ(2021卒,9月)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>テルモ</td>
</tr>
<tr>
<td>インターンシップ名</td>
<td></td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>5日間</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>修士1年の9月</td>
</tr>
<tr>
<td>職種</td>
<td>技術開発職</td>
</tr>
<tr>
<td>大学名、学部名</td>
<td>東京理科大学大学院薬学研究科</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2021年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
もともとヘルスケア業界に興味があったため、知名度のある医療機器メーカーであるテルモには自然と興味がわいた。<br>
技術系のインターンシップ自体もあまりなかったため、関心を持っていた。<br>
また選考が有利になるという情報も、参加の一因であった。<br>
医療機器開発の流れについて知らない部分が多いため具体的な進め方や医薬品開発との違いについて理解を深めたかった。<br>
また実際の開発現場を体験する中で、医療機器開発に従事する上で必要な考え方、視点を感じ取りたかった。</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
エントリーシートは先輩に添削してもらった。特に医療機器に対する関心を明文化することを大事にした。WEBテストは性格なので対策しようがないが、学生はオープンな人が多かったのでそういうところが見られているかもしれない。</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
エントリーシート<br>
趣味・特技 50字<br>
自己PR 400字<br>
志望動機・<span class="hide_box_4">学びたいこと 400字<br>
研究内容 400字<br>
研究で身につけた考え方・重視した取り組み 400字<br>
ガクチカ 400字<br>
WEB上での性格検査もあった。</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
1日目 自己紹介,企業説明,座談会<br>
アイスブレイクと、普通の説明会のような会社の紹介、若手社員の方と少人数グループでの座談会。<br>
<br>
2日目 評価センター見学,プラネックス見学,医療体験<br>
生物的評価や医療機器の体験。<br>
<br>
3日目 デザイン思考体験ワーク<br>
グループワークで新たな製品のプレゼン。<br>
機械系の学生が活躍していたが、その他のバックグラウンドの学生も意見を言い合えるような雰囲気だった。<br>
<br>
4日目 工場見学<br>
山梨県甲府市にある工場を見学した。製品分解を行い製品の工夫を話し合った。少人数での座談会も行われた。<br>
<br>
5日目 GD「医療機器の技術者として必要なこと」<br>
それまでに学んだことを活かしてのグループディスカッション。<br>
<br>
人事の方がファシリテートしてくれた他、開発系の社員の方々が回ってきて、アドバイスを受ける機会があった。<br>
初日に座談会があったほか、工場見学でも座談会が設けられた。それ以外にも色々な場面で社員の方と話す機会はあった。</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
アイデアを多く出すことから製品開発がスタートすると実感した。医療機器業界は様々な分野の方の技術が融合し、一つの製品が出来上がる。そのためには多くの人の意見を聞き、それを組み合わせたり、発展させることでより良い製品が生まれると実感した。<br>
様々なバックグラウンドを持つ学生とコミュニケーションをとることに対して、非常に面白さを感じた。将来開発職のように様々な職種と関わりながら働く場合、この経験が役立つと思った。</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
なし</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
医療機器メーカーも含めたヘルスケア業界に興味がある。もともと医療系の学部であったため、自然に興味を持つ環境であった。各社のインターンシップを通して仕事のやりがいなどを知ることができたため、ヘルスケア業界を志望し続けている。</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
技術系の職種に興味がある学生<br>
医療機器に興味がある学生</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
「研究で身に付いたこと」という項目は大事だと思った。また自身の研究のバックグラウンドも大事で、インターンシップではある程度ばらけていたため、珍しめのバックグラウンドだと通りやすいと思った。できればヘルスケアや医療機器に絡んだ研究だといいと思う。実際にインターンシップに参加した人は医療関連の研究をしている人が多かった。エントリーシートは基本的にオーソドックスな設問ではあるので、そのほかの項目も含めて普通に書いていけばいいと思う。<br>
夏のインターンの参加者は30人と非常に少なく、選考漏れすることは十分ある。そのため、インターンに参加できなくても落ち込むことはない。落ちたとしても秋冬に先着でインターンの募集があるためそれに参加すれば会社の雰囲気は感じ取れると思う。</span></p><?php echo $this->element('column_company_link'); ?>
<h2>テルモのインターンシップ(2018卒,9月)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>テルモ株式会社</td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>5日間</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>大学院1年生の9月</td>
</tr>
<tr>
<td>職種</td>
<td>開発技術職</td>
</tr>
<tr>
<td>大学名、学部名</td>
<td>金沢大学自然科学研究科電子情報科学専攻</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2018年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
私は今回の貴社のインターンシップに参加する上で、医療機器開発業務の明確なイメージを掴むことと、その技術者として必要な素養を見出すことを目的としました。本年、父がくも膜下出血で倒れた経験から、低侵襲医療の必要性を理解すると共に、同病の情報サイトを提供していたテルモの製品に興味を抱きました。このような経緯から、テルモの製品開発現場を見学し、実際の製品にふれることで、業界及び企業理解を深めたいと考えるようになりました。また先輩社員との座談会なども企画されていたことから、個々の価値観や考えを伺い、医療機器開発を志す者として必要な素養や現在の私に足りない点を見出す絶好の機会であると感じました。以上のような理由から、本インターンシップに参加しました。</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
今回のインターンシップにおける選考は、エントリーシートによる書類選考のみだったため、準備はエントリーシート対策のみです。自分で修正するだけでなく、<span class="hide_box_4">他分野・他研究室の人に添削をお願いすることで、ブラッシュアップを図りました。そして、その結果、書類通過とインターンシップ参加確定のご連絡を頂きました。エントリーシートを書く上では、なぜ医療機器なのか、そして、その中でもなぜテルモのインターンシップに参加する必要があるのか、ということを意識しました。</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">開発技術職に関する本インターンシップでは、業界説明、企業概要説明、職種紹介に始まり、工場見学、製品の使用体験、ユーザーニーズの製品化ワークを体験しました。
業界説明では、医療機器業界の今後の成長性や市場の広さについて、企業概要説明では、その医療機器業界の中でのテルモの立ち位置や扱う製品、今後の注力課題など、広く情報を得ることができ、参考になりました。
工場見学では、高い質の製品を量産させるための工夫や課題について、現場を見学しながら知ることができ、大変貴重な体験だったと思います。
製品の使用体験からは、思い通りに機器を扱うことが難しく、医療者には極めて高い技術が必要なことを学びました。同時に、若い医師や新興国の医師など、多くの医師が扱えるよう、より使いやすく治療しやすい機器を、早く提供することが技術者に求められると感じました。
ワークでは、異分野が集められたチームで1つの課題を解決する難しさと、それを達成するためのノウハウを学びました。
</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p"> 今回のインターンシップでは、主に医療機器開発に携わる事の責任とそれを達成するためのプロセスについて学びました。施設見学では、左右冠動脈狭窄を想定したステント留置術を体験しました。半透明のモデルを使用し、カテーテル・ワイヤーが目視できる状況で行いましたが、その操作は難しく、目標箇所へ導くまで苦労しました。しかし実際の医療現場ではX線透視が可能とはいえ、肉眼での確認が不可能な上、拍動する心臓が対象となることを考慮すると、医療者には非常に高い技術が要求されることが想像されました。同時に、それをサポートする為、技術者としてより扱いやすい機器を、早く確実に提供しなければならない、という強い責任が伴うことを感じ取ることができました。最終日には、製品化までの新たな手法として、デザイン思考を体験しました。ニーズの分析やアイディア出し、プロトタイプ作製を通し、曖昧なニーズを言葉・形にし、明確にすることを学びました。 </p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">最も興味があるのは、就職予定でもある医療機器業界です。理由は、身内が病気を患ったことや、社会情勢から、医療の重要性を強く認識しているからです。私の専攻が電気であることから、自分の知識を最も広く活かせるのは、医療機器業界ではと感じています。</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">インターンシップは、とにかく早くから、多くの企業に参加してください。興味のある企業の場合は、実際に行ってみないと、実情は感じられません。また、興味の無い企業の場合は、新たな魅力を発見することもあります。就職活動は現在の日本においては、人生を最も大きく左右する活動ですので、研究を言い訳にせず、最大限力を注がれることをすすめます。
また、インターンシップ参加の際は、他の参加者と仲良くなって、その後の情報交換に役立てましょう。
がんばってください。</span></p>
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'description' => '旭化成のインターンシップ体験談です。短期インターンシップへの参加を検討している学生は参考にしてみてください!',
'contents' => '<p class="column-p">旭化成のインターンシップ体験談です。<br>
短期インターンシップへの参加を検討している学生は、ぜひ参考にしてみてください!
<br>
</p>
<p class="internalLink">
<a href="intern_reports_list">インターンシップ体験談一覧</a>
</p>
<img loading="lazy" src="//internshipguide.jp/img/column/454/intern_report_asahikasei.jpg" alt="旭化成" class="break-img" />
<h2>旭化成のインターンシップ(2021卒,2月)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>旭化成</td>
</tr>
<tr>
<td>インターンシップ名</td>
<td>事務職インターンシップ</td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>1日</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>大学3年生の2月</td>
</tr>
<tr>
<td>職種</td>
<td>事務職</td>
</tr>
<tr>
<td>大学名、学部名</td>
<td>大阪大学・経済学部</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2021年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
産業や人々の生活を下支えするような電力会社やガス会社などのインフラ企業や、化学メーカーなどに興味があったことが参加したきっかけ。その中でもジップロックなど、比較的消費者に近く、業界に疎い人でも名前くらいは知っているこど知名度があったため、応募した。<br>
座学からグループワーク、社員懇親会など、様々なイベントを1日で体験することができ、当時他社の面接やインターンシップ、大学のテスト勉強で忙しかった自分にとってありがたかった。</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
特にしていない。</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
ES→趣味・自分を一言で表し、<span class="hide_box_4">その理由・大学生活であなたが「想いを貫いた」経験をそのプロセスと共に、教えてください。<br>
動画→1分程度で学生時代頑張ったことを話し、提出する。<br>
上記の2点で判断され、面接などはなかった。</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
会議室に学生が30名程度、社員の方が10名程度集められ、実施された。<br>
まずは、自己紹介などのアイスブレイクや、旭化成についての講義が少しあり、その後はグループワークに取り組んだ。<br>
グループワークでは、旭化成の事業領域である住宅・マテリアル・ヘルスケアの3つそれぞれのグループワークがあり、それを体験した。<br>
事務系総合職であるため、グループワークは営業の仕事を疑似体験できるようになっており、いかにいい素材をお客様に提案するか、新製品をいかに売り込むかという営業の難しさ、醍醐味を体験することができた。<br>
その後は、社員の方への座談会があり、実際に苦労した経験、やりがいなどの生の声を聞くことができた。<br>
その後は、立食形式の懇親会があり、近い距離でぶっちゃけた話も聞くことができ、他の学生とも情報交換ができた。<br>
1日という短い間だったが、あっという間に過ぎるほど満足度の高い、盛りだくさんの内容のインターンシップであった。</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
学生:社員の比率も程よく、業界や会社のことだけではなく、そこで営業として働く面白さや難しさなどを深いレベルで理解することができたと思う。また、答えのないビジネスの世界で、自分が出したものを答えにしていくという精神や熱意を感じることができ、本やインターネットでは味わえないものを得た気がする。1日だけではなく、複数日程あればもう少しよかったのだが、総合的に見れば有意義なインターンシップだったと感じた。</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
なし</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
結局、その後化学業界には就職せず、インフラ業界に就職を決めた。<br>
もともと、多くの人を支えたい、影響を与えたいということを就職活動の軸にして就職活動をしていたので、より影響力の大きいインフラ業界に決めた。</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
化学業界に興味のある学生</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
インターンシップに応募するにあたって、なんのためにインターンシップに参加するのか、何を得たいのかということを明確にして、臨んでほしいです。また、参加する際は、社員の方や他の学生とグイグイいくほどコミュニケーションを取った方がいいと思います。変に遠慮し、何も得られなければ意味がありません。失礼のない範囲で、自分の聞きたいこと、解決した疑問や不安点をぶつけ、有意義なものになればその先の就職活動も良くなるはずです。頑張ってください。</span></p><?php echo $this->element('column_company_link'); ?>
<h2>旭化成のインターンシップ(2020卒,2月)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>旭化成</td>
</tr>
<tr>
<td>インターンシップ名</td>
<td></td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>1日</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>大学3年の2月</td>
</tr>
<tr>
<td>職種</td>
<td>総合職</td>
</tr>
<tr>
<td>大学名、学部名</td>
<td>慶應義塾大学、法学部</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2020年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
製造業、メーカーに興味を持ったことです。中でもbtobの素材メーカーに着目しインターンの参加を希望しました。ワークの内容がかなり実務に近い内容である点と、化学メーカーとしての営業・総合職の役割や、企業の比較を行う機会になると考えました。前もって見ていた評判などもよかったため、冬季はこの1dayインターンしかなかったこともあり応募しました。また、開催期間も短く(1dayのみ)予定的にも助かる要素があったため応募しました。
</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
webサイトを読み込んだ</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
ESは一般的なものでした。
・大学生活であなたが「想いを貫いた」経験をそのプロセスと共に、<span class="hide_box_4">教えてください。(全角300字)
大学生活で果たしたい夢や目標があれば、教えてください。(全角300字)
この2つが課せられました。面接はなく、動画での自己紹介がありました。</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
学生は約30名程度で社員さんが8~10名程度いらっしゃいました。旭化成の事業領域のある程度全てを体験することができました。ヘルスケア、マテリアル、住宅の3つに関連するワークがありました。ヘルスケアではボードゲーム形式のワークでした。商社や病院に対しての営業を進める順番や、新薬の導入などの戦略を立て班ごとに競いました。マテリアスのワークでは旭化成の主力製品の事例を例にして、社員さんが相手企業や社内の他部門の役となり新製品の売り込みのロールプレイングをしました。制限時間内に必要な情報を集めて、利益を出すことを行いました。特に、ロールプレイングであることで時間との兼ね合いが難しいワークであったと感じました。また最後のタームでは新規事業開発のワークを課され、旭化成の仮の新製品を今後どのような場面で活かすのかを班で話し合い発表し、ランキングをつけました。社員さんの座談会や懇談会もあり、距離が近いインターンシップであったと思います。</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
化学系の素材メーカーの営業や総合職の役回りが体験できました。他社のワークなども比較しても割とオーソドックスな内容であると感じたため希望する人には非常に有益であると考えます。旭化成ならではの事業やビジネスも学ぶことができるため、本選考でも有利に働くと考えます。また、社員さんとの距離が近いことで社風なども感じることができました。明るく体育会系の社員の方が多かったためか、非常にフレンドリーでした。風通しの良い環境であるという前情報を実感する機会になりました。
</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
なし</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
主にメーカーを中心に見る就職活動になりました。製造業の魅力である自分の商材があるという点に共感したことが要因であると考えます。化学メーカーでも各社雰囲気が全く異なるため比較することが重要であると考えます。</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
素材メーカーを希望する学生</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
特に厳しい選考があるわけではないので、それなりにESが用意できれば参加できると考えます。動画の内容も特に複雑ではなかったため他社で対策、あるいは初めてでも問題ないと考えます。しかし、運要素も強いと感じたため落ちてしまった場合でも根気強く本選考も受験することをお勧めします。事前の化学に関する理解なども全く必要がないため用意することはないと感じます。また少しでも興味のある場合にはインターンに参加することをお勧めします。
</span></p>
<h2>旭化成の短期インターンシップ(2018卒,2月)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>旭化成株式会社</td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>1日</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>大学3年生2月</td>
</tr>
<tr>
<td>職種</td>
<td>事務系総合職</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2018年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
夏にはITや金融などの業界を見ていたが、秋に化学素材メーカーへと志望業界を変え、業界や企業理解の為にそれらのインターンシップを探していた。その中で就活サイトにおいてこの企業のインターンシップを見つけ、化学素材業界の中で最大級の規模を誇る企業であることから、より業界などについて理解する事が出来るのではないかと考え、インターンシップに応募をした。また、1Dayインターンシップである事が、非常に参加しやすい理由であった。</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
選考においてはエントリーシート、ウェブテスト、1分間のPR動画の提出が求められていた。エントリーシートに関しては他社も含め、<span class="hide_box_4">様々な設問に端的に答える事が出来るように数をこなす他、書いたエントリーシートは周囲に見せ、ブラッシュアップしていった。ウェブテストに関しては玉手箱形式であった為、玉手箱の参考書を購入し、1周解く事で問題に慣れる事を心がけた。PR動画に関しては、短い時間でどのような事を言う、することで自らをアピールできるかを念頭に、周囲と内容について話し合った。
参加においては事前に冊子やパンフレットが配布されていた為、隅々まで読んだ。</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
企業の概要説明、ヘルスケア事業における営業の手法を学ぶボードゲーム、繊維事業における営業の手法を学ぶロールプレイングゲーム、電子事業における用途提案の過程を学ぶディスカッションとプレゼン、先輩社員との座談会を行った。ヘルスケア事業における営業の手法を学ぶボードゲームにおいては、営業が商社や代理店、直接訪問等様々な商品販売チャネルを持つ中で、それぞれとどのように関係を構築し、製品を効率的に拡販していくかについて理解する事が出来た。繊維事業における営業の手法を学ぶロールプレイングゲームは、顧客の要望、先輩とのやり取り、工場との生産計画の立案等、先ほどのボードゲームは対外的なやり取りにフォーカスしていたのに対し企業内部でのやり取りにもフォーカスし、どの様に製品を受注し、生産していくかという営業の手法を理解する事が出来た。電子事業における用途提案の過程を学ぶディスカッションとプレゼンにおいては、ある製品をテーマに、どの様な機能でその製品を売り出していくかという事についてディスカッションを行い、他班とプレゼン大会をした。ここにおいては、自社製品の様々な用途を考える、企画系の仕事を理解する事が出来た。
</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">営業社員の裁量の大きさやステークホルダーとのやり取りの大切さ等、営業社員の働き方についてより深く理解できた。また、営業社員はただ自社の製品を売るのではなく、自社の製品の拡販がもたらす変化や豊かな未来を創造し、それに想いを馳せて熱意を持ち売っていかないといけないという事を学んだ。また、本インターンシップは1班4人で5班と非常に少人数でのインターンシップであり、そこに社員さんが6名いらっしゃってくれたので、より密なコミュニケーションを取る事が出来たのは非常に有意義であった。</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">本インターンシップ含め複数の化学素材業界の企業のインターンシップに参加し、これまでと変わらず化学素材業界を第一志望の業界として就職活動を行っている。理由としては、このインターンシップを含め、営業職の仕事内容や裁量の大きさに触れる事で、自らのやりたい仕事であると実感できたためである。</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">私はインターンシップに参加する理由は様々なものがあると考えている。その中で最もいけない理由が、「周囲が参加しているしなんとなく」という理由である。もちろん最初のインターンシップへの応募はこの程度での理由でもいいかもしれないが、これを繰り返しているとただの時間の無駄である。インターンシップを無駄な時間としない為には、インターンシップに主体的に臨んでいく事が必要である。インターンシップにおいて、企業は様々なプログラムを組み、企業について知ってもらいたいとアプローチをかけてくる。このアプローチを上手く受け止める為には、主体的な参加が必要である。主体的なインターンシップ参加によって、充実したインターンシップを過ごせることを期待している。</span></p>
<h2>旭化成のインターンシップ(2016卒)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>旭化成株式会社</td>
</tr>
<tr>
<td>インターンシップ名</td>
<td>インターンシップ</td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>1日</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>大学院1年生</td>
</tr>
<tr>
<td>インターンシップ職種</td>
<td>事務系</td>
</tr>
<tr>
<td>大学名、学部名</td>
<td>早稲田大学院・先進理工</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2016年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
旭化成のインターンに参加した理由は友人の誘いでした。旭化成は就職したい企業の候補のひとつでもあったので、誘ってくれた友人と一緒にワンデーインターンに参加いたしました。また、旭化成のワンデーインターンシップは学生課の中でも非常に評判がいいと聞いていたので、リフレッシュしたという思いと、何か違ったことを学んでみたいという両方の思いで旭化成のワンデーインターンシップに参加しましたが、評判通り有意義なものでした。
</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
旭化成のワンデーインターンシップに応募すると、書類がいくつか送られてきました。そこには旭化成が考えるワンデーインターンシップについてかなり細かく記載されており、それを事前に読むということがワンデーインターンシップに参加する就活生の課題の一つとなっていました。
</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
エントリーシートは極めてシンプルで、<span class="hide_box_4">ほかのメーカーでも頻繁に聞かれるようなことばかりでした。たとえば、大学生のうちで一番力を入れたことや、これまで一番苦労したこと、サークルでの自分の役割などに関してです。
</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
旭絈野ワンデーインターンシップで一番学んで良かったと思っているのは、メーカでのビジネスパーソンの在り方について学べたことです。ワンデーインターンシップは基本的にこのビジネスパーソンとしての在り方を軸として進んでいきました。社員の方と直接お話しする時間もたくさんあり、受け身型ではなく積極性や自発的行動が促されるワンデーインターンシップだったと強く感じました。実際に、ワンデーインターンシップを開催している開催者側の社員の人事の方たちも、この積極性や自発的行動を重視しているらしく、質問する時間もありましたが、むしろ自分からこんなアイディアはどうか、こんな考え方、こんな働き方はどうか、など提案する機会がたくさんあったことを覚えています。また、実際に研究室や工場に入って仕組みを学ぶ時間もあり、実際に仕事のサイクルを経験できる時間もあり、社会人がいかに大変かということを事前に知ることができ、とても意義のある日になりました。また、最後には旭化成の成り立ちを一から学びなおす講義も設定していただけたので、このワンデーインターンシップで企業研究する必要はなくなり、とても濃密な一日になったと終わってから気付かされました。
</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
ビジネスパーソンがどのようなものかを意識できるようになったところが、一番自分の中で成長できた部分なのではないかと自分自身感じております。ワンデーインターンシップだけで社会人のすべてを知ることなど到底できないことはわかっていますが、少しでも知っておくのと、まったく知らないのは天と地の違いがあることも同時に分かりました。この点が今回の旭化成本社で行われたワンデーインターンシップで得た有益な情報でした。
</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
なし
</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
やはり事務系の仕事は地道さがウリの自分にとっては転職なのではないかと感じております。また、隣で行われたMR職の仕事内容もとても面白そうで、機会があれば、一度MR職の仕事を経験してみたい、と感じました。
</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
自分が事務職、MR職、技術職、どれに向いているのかまったく分からないという就活生に向いていると思います。ワンデーインターンシップに参加している就活生の中には自分と同じような状況の就活生がいて息が合いました。
</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
休憩時間はほかのインターン生と時間を共有した方がいいと思います。インターンが終わったりすると、そのあと飲み会があったりするのである程度参加しているインターン生の顔と名前は覚えておいた方が後々楽ですし、親しくなりやすいです。また、替えのワイシャツは会った方がいいかもしれません。何かをこぼしてしまった時や想像以上に汗をかいてしまうこともあるので、なにかともう一枚あると安心します。私も持っていきました。
</span></p>
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'title' => '留年していると就活は不利?留年してしまったらどう過ごすか',
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'description' => '留年しても就活で不利にならないためにはどうすればいい?留年してしまっても、その間の過ごし方やアピール次第でいくらでも挽回できます。留年の理由を聞かれた時の答え方や就活で不利にならない過ごし方などを解説します。',
'contents' => '<p class="column-p">毎年多くの大学生が留年しており、一部では4年間で卒業できる学生が全体の半数程度しかいないような大学もあるようですね。<br>
<br>
留年していると就職活動で不利になってしまうのかというのは気になるところだと思います。留年は就活で不利になる可能性もありますが、留年してしまってもその間の過ごし方やアピール次第でいくらでも挽回することが可能です。<br>
<br>
就活の面接で留年の理由について聞かれたら、どう答えるのが正解なのでしょうか?今回は、不利にならない理由の答え方や留年してしまったらどう過ごすべきなのかなどについて解説します。
</p>
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<h2>留年していると就活で不利になる?
</h2>
<h3>マイナスポイントであることは事実</h3>
<p class="column-p">
留年しているという事実が、マイナス評価となることは否定できません。<br>
<br>
単位を落としてしまうのは要領の悪さや計画性の無さの表れとして見られてしまいますし、就活が決まらなくて留年したというのもやはり要領が悪いと見られてしまうのが一般的です。
</p>
<h3>留年=不採用とはならない</h3>
<p class="column-p">
ただ、ここであまり気落ちをしすぎるのはよくありません。実は留年を気にする企業や採用担当者は、それほど多くないのが現実です。<br>
<br>
留年してしまった理由をどう説明するか、そして留年してしまった後にどのようにして過ごすかが重要になります。<br>
</p>
<h2>就活の面接で留年の理由を質問されたら</h2>
<p class="column-p">
留年に限らず何にしても、伝え方によっては不利になる可能性があります。ここでは「留年」が不利にならない理由の答え方について解説します。
</p>
<h3>マイナス評価につながる答え方は避ける</h3>
<p class="column-p">
「何も考えなしに、ただダラダラ過ごしていたら単位を落とし留年の結果になってしまった」というのが事実だとしても、面接でそれを伝えてはいけません。<br>
<br>
なぜなら、「先のことを考えて行動していない」「遊びながらもうまく単位を取るような要領の良さがない」という2つの弱点を晒してしまうからです。<br>
<br>
ここで考えてほしいのが、失敗してもそれを乗り越えた経験というのは一定の評価に値するということです。転職面接でもよく聞かれる質問で、答え方によりマイナスをプラスに変えることができます。「留年」という失敗をどのようにプラスの体験にしたのかということをアピールするのがいいでしょう。
</p>
<h3>不利にならない伝え方のパターン</h3>
<p class="column-p">
<b>不利にならない伝え方のパターン①何かに打ち込んでいた</b><br>
<br>
留年の理由が「何か他のことに打ち込んでいたから」という場合は、アピールポイントに変換することができます。勉強や趣味など、夢中になるものがあったことをアピールしましょう。具体的にあげた成果なども伝えられれば、説得力も増します。<br>
<br>
<b>不利にならない伝え方のパターン②そこから何かを学んだ</b><br>
留年後の過ごし方によっては、留年をアピールポイントにすることもできます。「留年してしまった反省から学んだこと」「留年して得た時間を活用してどんな経験をしたか」ということを伝えて、ポジティブな話と絡めて答えるのがいいでしょう。
</p>
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<h2>留年したら1年間どう過ごすか</h2>
<p class="column-p">
留年して追加で得た1年間の学生生活の過ごし方次第ではプラスにもなり得ます。単位が少し足りなくて留年した、という場合は、その足りなかった分だけ取得すれば良いので1年間は割と時間に余裕ができる場合が多いでしょう。もしまだ時間があれば、就職活動までの間、空き時間を活かして新しい取り組みを始めてみましょう。
</p>
<h3>海外留学</h3>
<p class="column-p">
留年した後のおすすめの過ごし方の1つは、海外留学です。留学していたために留年することは、就活においてほとんどデメリットはないと言っていいでしょう。<br>
<br>
主に海外事業を展開しているメーカーや商社において、海外で努力した経験は非常に買われます。五大商社に就職した私の知り合いは、留年していました。彼は、世界を見て回りたいと一年かけて旅をし、その大部分の期間中アフリカで過ごしていました。アフリカでボランティアとして日本語を教えたり家を建てるのを手伝ったりしていたそうです。ボランティア団体として行くのではなく「まるっきり一人で」です。<br>
<br>
一般の人ではなかなかしないこと、出来ないことに挑戦し成し遂げたということ、このような行動力とパワーを持った人材というのは貴重な存在なのだと思います。かつ、彼の場合は「自分はこう考えたので、こう行動するようにした」という自分の信念があり、それをしっかりと企業に伝えることができたため留年が不利にならなかったのでしょう。
</p>
<h3>長期インターンシップへの参加</h3>
<p class="column-p">
海外留学に行くにもお金がない、サークルなど日本でやることがあるので海外に長期滞在はしたくない、単位を取るために日本に居る必要があるといった学生も多いと思います。そんな方におすすめなのが、長期インターンシップへの参加です。<br>
<br>
<b>インターンのメリット①スキルや経験が身につく</b><br>
長期インターンシップは、企業での仕事を実際に経験してビジネスに役立つスキルやマナーを身につけることができるので、就活でアピールできるような経験を積みやすいです。<br>
<br>
<b>インターンのメリット②お金が稼げる</b><br>
また、給料がもらえるものも多くアルバイトの代わりにもなります。やる気さえあれば最初は特別なスキルがなくても参加できるものが沢山あります。<br>
<br>
<b>インターンのメリット③就活で有利になる</b><br>
新しい人脈もできますし、就活で強みになる経験もでき、インターンシップ先の企業で活躍していればその企業に就職できたりもするので保険にもなります。留年したという表面上のマイナス点があっても、実際に仕事をして活躍した経験があれば、企業の採用担当者は評価してくれるでしょう。<br>
<br>
留年してしまってその後の過ごし方を迷っていたり、就活に不安を抱えているなら、長期インターンに参加してみてはいかがでしょうか?インターンシップガイドでは、地域や職種、勤務時間などの様々な条件で自分に合ったインターンを探すことができます。参加してみたいと思えるインターンがないか、まずは探してみましょう!
</p>
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<h2>業界ごとに留年が不利かどうかは異なる</h2>
<p class="column-p">
「何かやりたいことに打ち込み過ぎて留年した」「留年して何か珍しい経験をした」、というような学生を好むかどうかは、業界によって傾向が異なります。
</p>
<h3>金融業界では「留年」は不利になりやすい</h3>
<p class="column-p">
金融業界(特に銀行)は、特に留年した学生を嫌うと言われています。お金を扱うという性質上、問題を起こすことがなさそうな綺麗な経歴を非常に重視する傾向にあるようです。<br>
<br>
金融業界でも学びを目的とする留学に関して不利になることはほとんどないと考えて良いですが、旅行や趣味に打ち込んで留年したというのはマイナス評価になりやすいでしょう。
</p>
<h3>IT系やベンチャー企業では不利にならないことが多い</h3>
<p class="column-p">
逆に、商社やIT業界、ベンチャー企業などでは変化を生み出せる人材が求められており、留年していても何か面白い経験をしている学生であればむしろプラス評価となる傾向があります。<br>
<br>
ここで重要なのはその傾向をしっかり分析してみることです。自分の志望する業界はどのような傾向があり、どのように工夫すればそのマイナスを取り戻せるのかをしっかり考えていきましょう。
</p>
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<h2>まとめ</h2>
<p class="column-p">
以下、今回のポイントです。<br>
・留年は就活で不利になりやすいが、その後の過ごし方やアピールの仕方次第で変わる<br>
・面接では何かに打ち込んで留年した、留年して何か新しい経験をしたなどポジティブな話をする<br>
・留年してしまったら、時間があれば留学や長期インターンシップなど新しいことを始めるのがおすすめ<br>
・留年経験した学生をどのくらい嫌うかは業界によっても異なるため、企業の傾向をしっかり分析する<br>
<br>
留年しないに越したことはありませんが、してしまった場合はだらだらと1年間を過ごすのではなく、しっかりとした挽回のための計画を組み立ててみましょう。<br>
<br>
留年して出来た時間を様々な経験や出会いにつなげることができれば、就活でもいかすことができます。留年しても人気企業に内定をもらっている学生はたくさんいます。留年してからどう過ごすか、そしてそれを面接でどう伝えるかが重要です。失敗を乗り越えて、就活を成功させましょう!</p>',
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'title' => '文系学生がメーカーに就職するには?',
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'description' => 'メーカーというと専門知識を持った理系の学生が就職するイメージが強いですが、文系の学生でもメーカーに入社することはできます。どんな職種があるのか、どんな就活対策をすべきかについて解説します。',
'contents' => '<p class="column-p">
文系の大学生は、憧れの商品を作っているメーカー企業に就職したいと思っても「専攻が違うので就職出来ないのではないか」、「理系の技術職にしか門戸は開かれていないのではないか」といった不安を抱えることが多いでしょう。<br>
しかし、実際は多くのメーカーで文系の学生も就職し、活躍しています。今回は、文系学生がメーカーで働くにはどんな職種があるのか、就活ではどのような対策をすべきかについて解説します。
</p>
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<h2>メーカーにおける採用の実態とは?</h2>
<p class="column-p">
「文系はメーカーに入社することはできない。」と思い込んでしまう学生は少なくありませんが、文系学生でもメーカーに入社することは可能です。事実、毎年、多くの文系学生がメーカーへ入社を果たしています。日本を代表するトヨタ自動車や三菱電機などのメーカーでもコンスタントに文系学生を毎年100名以上採用しています。<br>
多くのメーカーでは理系限定の技術職と文系中心の「総合職」、「事務職」を別枠で採用しています。
</p>
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<h2>メーカーで文系学生はどのような職種になるのか?</h2>
<p class="column-p">
メーカーでは、文系学生は「総合職」「事務系」や「業務系」、バックオフィスという形態で採用されることが一般的です。これらの職種は理系が担う技術的な分野以外を指し、理系が研究開発を担うのに対して、文系は以下のような仕事を担います。
</p>
<h3>商品企画、マーケティング</h3>
<p class="column-p">
どんな商品を作るか、またそれをどのように消費者に届けるかを考える仕事です。消費者のニーズを調査分析したり、「こんな商品があったら良いな」というアイディアを出したり、どのように宣伝して市場に流通させるかを考えるということは、ものづくりをするメーカーに欠かせない仕事です。場合によっては技術的なことも入社後に勉強して詳しくならなければならない場合もありますが、これらの職種への道は文系学生にも開かれています。
</p>
<h3>営業</h3>
<p class="column-p">
商品を実際に売る仕事です。個人相手に売る場合もあれば、小売店や流通業者を相手にしたり、法人を相手にする場合もあります。ただ売るだけでなく、顧客の要望を汲み取って自社に伝えるなど、メーカーになくてはならない役割を担います。
</p>
<h3>システムエンジニア</h3>
<p class="column-p">
システムエンジニアというと理系寄りの仕事ですが、多くの企業では文系理系問わず募集しています。プログラミングなどの知識があるに越したことはありませんが、就職後に勉強する意欲と素質が認められれば未経験でも採用される場合がよくあります。<br>
実際にメーカーの採用HPを見てみると、専攻不問でシステム職を募集している場合がありますので、調べてみましょう。
</p>
<h3>その他</h3>
<p class="column-p">
アフターサービス管理、プロジェクトマネジメント、経理・財務、企業法務、渉外広報、人事など、企業を支える仕事があります。<br>
<br>
このように、製品開発を支えるための体制作りや理系の技術者が心置きなく研究開発に専念できるように営業先を確保するなど、理系メインと思われがちなメーカーの中でも文系の職種が活躍する場は設けられているのです。<br>
<br>
例として、工場の建設から運営までのフローを見てみましょう。多くの文系社員が担う役割が見て取れます。これだけでも理系社員だけでは生産や運営はできないということが分かるでしょう。<br>
<br>
【工場の建設から運営の流れ】<br>
1)工場の建設・計画:費用計算や立地の選定は文系の経営企画や調達部門が担います。<br>
2)建設計画の周知:カスタマー部門や経営部門が主導して、地域住民への説明会を開催します。<br>
3)建設計画の実行・資金調達:銀行交渉や業者選定において文系社員が中心となってプロジェクトを進めます。機械や機材の選定は理系エンジニアが担いますが、予算を策定するのは文系社員となっています。<br>
4)工場の運営:工場を運営するには工場経理や工場人事といったバックオフィス部門が不可欠です。更に労働組合の組織等、文系社員の活躍の場は多様に存在するのです。
</p>
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<h2>メーカーへの就職対策</h2>
<p class="column-p">
<h3>業界研究・企業研究</h3>
<p class="column-p">
メーカーと一口に言っても、東芝やシャープ、ソニーのように多角化しており、何がメイン事業なのか掴みにくい企業や、1商品に特化しており専門特化した企業、または文系学生にとってはなじみのない技術を扱う企業等、多種多様です。<br>
<br>
まずは書店に売られている「業界地図」やインターネットの業界研究記事などでどんな業界にどんな企業があるのかざっくり知っていきましょう。興味のある企業が見つかったら、公式の新卒採用HPを見てみると大学生向けにわかりやすく事業を紹介していることが多くおすすめです。<br>
具体的に社員がどんな仕事をしているのかイメージを深めるためには、OB・OG訪問を行って実際に働いている人と話をしてみると良いでしょう。サークルやゼミなどで卒業生とのツテがなければ、大学の就職課を利用してみましょう。
</p>
<h3>志望動機の組み方</h3>
<p class="column-p">
メーカーだからといって必ずしも技術好きでなければならない、商品に対してマニアックなまでに知っていなければいけないということはございません。商品を企画して作り、宣伝して売るというプロセスにはいろんなタイプの人材が必要であり、技術者タイプとは真逆の社員も活躍の場面はあります。<br>
何故、その業界なのか?何故、その業界の中でもそのメーカーなのか?という質問に対して納得感のある答え方ができ、かつ自分の長所や得意なことがメーカーのニーズとマッチしていることを説明できれば説得力が増すでしょう。
</p>
<h3>リクルーター面談</h3>
<p class="column-p">
業界研究が深まり、選考が始まるとメーカーでは主にリクルーターが付くことが多いと言われています。このリクルーターとは何かというと、例えば早稲田なら早稲田、慶應なら慶應というように学生と同じ同窓の先輩で、候補者に対して就活の相談やざっくばらんに企業の情報提供を行う人のことを指します。<br>
<br>
喫茶店でコーヒーや食事を実施しながらざっくばらんに話すので、一見、就活な雰囲気はしません。しかし、実際は面接となっており、リクルーターは会社から提示された条件や評価項目を探りながら、人事に対してレポートを行い、別な社員に会わせるか選考を先に進めるかを判断させるのです。<br>
リクルーターだからと言って、気を抜かず、これも選考なのだということを肝に銘じて臨みましょう。リクルーター面談を突破したら、通常の選考ルートになりますので、リクルーターに対して同じような対応を行いながら選考を進めていきましょう。
</p>
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<h3>インターンシップへの参加</h3>
<p class="column-p">
多くのメーカーで、インターンシップを実施しています。特に大企業では、夏休みや冬休みなど、長期休みに1日〜数週間程度の短期インターンシップを行っている企業が多いようです。<br>
インターンは実際の仕事を体験するようなものもあれば、グループワークなどで仕事のシミュレーションを行うようなものもあります。インターンに参加することで、企業の雰囲気や仕事の概要を早い段階から知ることができ、就活の準備にも役立ちます。理系・文系問わず募集している職種もたくさんありますので、興味のある企業でインターンシップを募集していないか、締切カレンダーでチェックしてみましょう。
</p>
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<h2>最後に</h2>
<p class="column-p">
メーカーの事務職は技術系の採用人数に比べて狭き門である場合が多いと言えるでしょう。しかし、だからこそ入社後には活躍の場が多く用意されています。。<br>
そのメーカーの文系職として働きたいという熱意やそこで自分が発揮できる強みをアピールし、内定を勝ち取りましょう。
</p>',
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'title' => '就活のプレエントリー、エントリー件数は何社くらいが普通?',
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'description' => 'プレエントリーは多ければ多いほど良いって聞くけど、それは本当?平均的なエントリー数は何社?そんな風に疑問を持つ就活生も多いのではないでしょうか。平均的な就活生のプレエントリー、エントリー数やプレエントリーとは何かを説明します。',
'contents' => '<p class="column-p">
就活を始めるにあたって、まず踏み出す第一歩が「プレエントリー」、「エントリー」。<br>
大学ではとにかく多くの会社へエントリーするように言われるけど、平均的なエントリー数ってどれくらいなの?<br>
そんな風に疑問を抱いている就活生へ、今回は平均的なエントリー数について説明します。</p>
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<h2>プレエントリーとエントリーの違い</h2>
<p class="column-p">
プレエントリーとエントリーの違いはご存知でしょうか。<br>
企業の採用ページにメールアドレスや氏名、大学名などの基本的な情報を登録することをプレエントリーと呼びます。プレエントリーすると、説明会やエントリー締切などの情報を確認できたり、ログインした先のページで説明会の参加登録やエントリーシート提出ができる状態になったりします。経団連が企業の大学生向けの情報解禁の時期を規定しており、2019卒では大学3年生の3月から多くの企業でプレエントリーが可能になります。<br>
<br>
エントリーシートを提出するなど実際にその企業の採用選考を受ける手続きを行うことをエントリーと呼びます。エントリーシートの提出方法は最近ではWeb上の採用ページから入力するタイプが主流ですが、手書きで作成して郵送で提出するような企業もあります。「志望動機」や「学生時代頑張っていたこと」などの設問への回答を求められ、その内容によって面接まで進めるかどうかの選考が行われるだけでなく、面接での参考資料として用いられます。
</p>
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<h2>平均はプレエントリー50社程度、エントリー20社程度</h2>
<p class="column-p">
内定をもらった学生のプレエントリー数は平均50社程度で、エントリーシートを提出した、つまりエントリーした数は平均20社程度と言われています。<br>
<br>
しかし80社以上など大量にプレエントリーする人もいれば、ほとんどしない人もいて、実際には人によってかなりプレエントリー数は異なります。<br>
<br>
志望業界や職種が絞られている人は当然プレエントリー数が少なくなりますし、適切なエントリー数は学生により異なります。またこの平均は文系理系でも異なり、理系の方が少ない傾向にあります。これは専門職に就く人が多いからという要因がありますね。</p>
<h2>プレエントリー数は多めに60〜70社くらいしよう</h2>
<p class="column-p">
内定を得ることができなかった学生は、総じてプレエントリー、エントリー数が明らかに少ないという傾向にあります。少なければそれだけ内定をもらえる可能性も下がることになりますね。<br>
<br>
プレエントリーはいわば企業の情報請求のようなものなので、手間はそれほどかかりませんので少しでも興味を持ったならなるべくたくさんしておきましょう。<br>
そこから企業研究や説明会を経て、更に興味のある企業へ絞っていくことになるので、間口は広い方が良いでしょう。中には、プレエントリーをすると「リクルーター面談」のオファーが来るような企業もあり、通常よりも有利な選考ルートに乗ることができるのでなるべく活用しましょう。<br>
しかし多すぎても予定がキツくなったり、ダブってしまったり、管理が困難になることも。<br>
自分のキャパや体調を良く考慮して無理のない範囲で、多めに出しておくのが正解です。<br>
<br>
平均が50社程度であるならば、おそらく極端にエントリー数も低い人がいることを考慮して、60~70社ほどプレエントリーしておくのが安心です。<br>
<br>
大学によっても異なりますので、周りの友人や先輩の話を参考に聞いてみるのもいいですね。
</p>
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<h2>エントリーは30社程度が目安</h2>
<p class="column-p">
エントリーするなら30社程度が良いと言われています。<br>
これは筆者が大学内での講義や就活生のセミナーなどで参加したときに講師の方からお話ししていただいたことです。<br>
<br>
ほとんどの学生が春の内にエントリーシートを出し終えるのですが、その作業に当たることができる期間は約1か月半ほど。<br>
19卒の場合は、3月に単独説明会が始まり、4月後半にはエントリーシート締め切りの山場が集中します。<br>
<br>
エントリーシートは単独説明会へ行くと貰えるという企業が多いので、説明会、エントリーシートの記入、など考えると、春の内に30社が目安になりそうです。</p>
<h2>企業の優先順位をつけてエントリーしよう</h2>
<p class="column-p">
たくさんプレエントリー、エントリーした方がどこかの企業に引っかかる可能性は上がりますが、時間には限りがあるので、あまり志望度の高くない企業のエントリーに時間を取られて志望度の高い企業の研究に時間を割けないなどといったことも起こりがちです。<br>
プレエントリーはほとんど時間がかからない作業なのでまだ良いですが、エントリーシート提出は時間がかかるので、自分にとっての優先順位を決めた上でエントリーを行うように心がけましょう。志望企業が絞りきれてなくても、自分の優先したい条件が何なのかを考えて、第一志望群、第二志望群というように企業をグループ分けしておくと、どこに集中して時間を割けば良いのか明確になるので、予定も組みやすくなります。</p>
<h2>エントリー数を絞りすぎない</h2>
<p class="column-p">
志望業界を絞っている場合、エントリー数は少なくなる傾向にありますが、なるべく絞りすぎない方が良い、という面もあります。<br>
<br>
というのも、就活している中で志望している業界や職種が変わっていくことも少なくないからです。<br>
<br>
実際に面接してみたら違った、興味がなかったけどなんとなく説明会へ行ったら第一志望に変わってしまった、など。<br>
その場合、就活が始まったばかりであればすぐにエントリーすれば良いのですが、就活も終盤に差し掛かると、そうもいきません。<br>
あの時エントリーしていれば、と後悔する可能性も。<br>
<br>
自分では向いていないと思っていた業界でも、周りや採用担当者から見れば逸材であった、ということも無いとは言えません。<br>
自己分析の内に明らかにしておくことではありますが、就職活動を通して気が付くことも悪いことではありません。<br>
<br>
せめて初めの説明会へはいろいろな場所へ足を運ぶなど、可能性はぜひ広げておいて損はないでしょう。<br>
しかしあまりに多種多様な業界へとあれこれ手を伸ばすと、志望動機が弱まることにも繋がりますので、バランスは考慮したいですね。</p>
<?php echo $this->element('img_link_for_column',array("text"=>"エントリーできる企業をまとめてチェック!","url"=>"shukatsu_calendar")); ?>
<h2>まとめ</h2>
<p class="column-p">
プレエントリーとエントリーの違い、またそれぞれの理想エントリー数についてご紹介しました。<br>
プレエントリーなら60〜70社ほど、エントリーは30社ほどが、時間的面を考慮すると良さそうです。もちろん1社のエントリーシート作成にかかる時間は人それぞれですし、志望企業の絞り方も人それぞれですので、あくまで参考程度に考えて頂ければと思います。<br>
他人のエントリー数が多いからといって、それに合わせたり劣等感を持つ必要もありません。自分のペースで第一志望群の企業の内定を目指しましょう!</p>',
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'title' => '就活の面接でのマナーを解説!入室から好印象を与えよう',
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'description' => '就活の面接では、マナーも見られています。入室・退室の仕方や、面接中の所作で印象が変わってしまうことも。ここでは受付から入室・退室までの流れに沿って、気をつけたいポイントについて解説します。',
'contents' => '<p class="column-p">就活の面接では、受け答えだけでなく、マナーも見られています。いくら立派な答えを用意していても、マナーがなっていないために面接官の印象が悪くなってしまうことも。マナーひとつでマイナス評価となってしまうのはもったいないですよね。</p>
<p class="column-p">
ここでは、受付→入室→面接→退室という流れに沿って、それぞれの場面で気をつけるべきポイントについてまとめました。就活生が最低限意識するべきマナーなので、ぜひ参考にしてみてください。
</p>
<img loading="lazy" src="//internshipguide.jp/img/column/450/interview_manner.jpg" alt="面接マナー" class="break-img" />
<h2>受付、待機室でのマナー</h2>
<p class="column-p">
面接では入室前から見られています。会社によっては面接に向かう途中のバスの中にも面接官が居て、面接に来る就活生をチェックしている…とのウワサもあります。これは珍しい例ですが、会社の近くに到着したら、既に「見られている」ということを意識して行動するようにしましょう。
</p>
<h3>予定時刻の10分前には到着する</h3>
<p class="column-p">
遅刻や予定時刻ギリギリに到着すると、印象が悪くなります。電車の遅延なども考慮して、時間に余裕を持って行動するようにしましょう。</p>
<p class="column-p">
早めに到着したら、トイレなどで身だしなみのチェックをしておきます。服がよれていないか、髪の乱れがないかなどを確認しておきましょう。
</p>
<h3>受付ではっきりと挨拶する</h3>
<p class="column-p">
受付に到着したら、はっきりと挨拶するようにしましょう。挨拶をした後で、学校名、氏名、用件を伝えます。挨拶するときは背筋を伸ばして姿勢を正し、軽く会釈するようにしましょう。
</p>
<h3>待機中はスマホを触らない</h3>
<p class="column-p">
待機中は携帯電話などいじらずに背筋を伸ばして待ちましょう。待機中に、携帯電話をマナーモードにするか、電源を切っておきます。
</p>
<h3>基本的に静かに待つ</h3>
<p class="column-p">
社員の方に、「固くならないで話してていいよ」と促されることもあります。待機しているときに、近くに学生がいても、大きな声で話したりすることは避けましょう。</p>
<p class="column-p">
学生のコミュニケーション能力を見たいと思っている場合もあるので、その時の雰囲気や社員の方の表情や態度を見て、話すべきタイミングだと思えば、近くの学生とコミュニケーションを取るようにしましょう。
</p>
<h2>入室するときのマナー</h2>
<p class="column-p">
社員の方に、呼ばれたら待合室から面接を行う場所に移動することになります。入室するときには、ドアのあけ方などふだん意識しないことを気にしなくてはいけません。入室するときの流れを説明します。
</p>
<h3>ノックの仕方</h3>
<p class="column-p">
入室する際は、ドアを3回ノックします。2回は空室確認のノックでトイレのノックと同じになってしまうので、必ず3回にしてください。本番でいきなりやろうとすると意外と出来なかったりするものなので、家で練習しておくと安心です。</p>
<p class="column-p">
「はい。どうぞ」など面接官の声が聞こえたら、「失礼します」と声をかけてからドアを開けます。ドアがない、ドアが開いている場合はノックは不要です。
</p>
<h3>ドアの開け方</h3>
<p class="column-p">
ドアノブが左側なら右手で、ドアノブが右側なら左手で開けます。入室したら目礼し、ドアに向き直り静かに閉めるようにしましょう。後ろ手で閉めることはマナー違反になるので、注意してください。
</p>
<h2>着席から面接までのマナー</h2>
<p class="column-p">
入室してドアを閉めたら面接官の方を向き、軽くお辞儀をしましょう。一礼したら、椅子の左側へ向かいます。
</p>
<h3>着席の仕方</h3>
<p class="column-p">
着席する前に、大学名、学部、氏名、そして最後に「よろしくお願いいたします。」と挨拶しましょう。面接担当者に「おかけください」と言われたら、着席します。「失礼いたします」と言ってお辞儀をしてから、椅子に座るようにしてください。
</p>
<h3>カバン、コートを置く場所</h3>
<p class="column-p">
カバンは足元に立てて置きます。またコートがある場合には、きれいに畳んで、カバンの上に置くようにしましょう。</p>
<p class="column-p">
コートは、隣の椅子が空いているときには、「こちらに置いてもよろしいでしょうか?」と確認をとってから、隣の席に置いてもかまいません。
</p>
<h3>着席時の姿勢</h3>
<p class="column-p">
手は男性なら軽く握って両ひざの上に、女性なら膝の上で手を重ねます。椅子には深く座りすぎず、背筋を伸ばして、姿勢良く座りましょう。
</p>
<h3>面接中は、面接官の目を見る</h3>
<p class="column-p">
話すときは面接官の目を見て話してください。緊張して目が見れない場合はネクタイの結び目を見るといい、なんて言いますが、目を見ているかどうか、面接官にはバレています。</p>
<p class="column-p">
面接は人と人とのコミュニケーションの場です。会話のキャッチボールが弾んでこそ内定に繋がるものなので、頑張って目を見て話すようにしましょう。恥ずかしかったり緊張してしまっても、目を見て話すことも回数をこなせば慣れてくるものです。</p>
<p class="column-p">
また面接官が複数いる場合は、全員と目が合うように顔や視線を動かしながら話してください。
</p>
<h3>面接中は、意味のないジェスチャーは控える</h3>
<p class="column-p">
話しているときは、落ち着いている印象を与えることが大切です。話しながら首を振ったり、意味のないジェスチャーは控えるようにします。
</p>
<h2>退室するときのマナー</h2>
<p class="column-p">
面接が終われば、あとは退出をするのみです。いちばん大切な面接が終わったからといって、油断せず、最後までマナーを意識しましょう。
</p>
<h3>座ったままお礼を言う</h3>
<p class="column-p">
面接官から「面接は以上です」と言われたら、座ったまま「本日はありがとうございました」と言ってお辞儀をしてから席を立ちます。
</p>
<h3>椅子の横に立って一礼</h3>
<p class="column-p">
立ちあがったら椅子の左横に立って、「失礼いたします」と深くおじぎをします。それからカバンやコートを持って、ドアの方へ向かいましょう。
</p>
<h3>退室の際にも挨拶をする</h3>
<p class="column-p">
ドアの前で面接官の方に向きなおり、「失礼いたします」と挨拶し、深くお辞儀をしましょう。入室の時と同じように静かに退室します。</p>
<p class="column-p">
ドアの開け閉めは、大きな音が立たないよう注意が必要です。特にドアを閉める時は、大きな音がしないよう手で抑えながら丁寧に静かに閉めるようにしてください。</p>
<p class="column-p">
退室した後も建物を出るまでは気を緩めないようにしてください。会社の周辺で社員の方とすれ違うこともあるので、しばらくは気を緩めずに帰路につきたいですね。
</p>
<h2>面接官より先に入室したときのマナー
</h2>
<h3>立って待つ</h3>
<p class="column-p">
場合によっては、面接官より先に部屋に案内されることもあります。面接官より先に入室した際には、出入り口に近い席の横で立って待つようにしましょう。社員の方に、奥の席に行くように促されたり、着席を勧められたりしたときは、指示に従います。
</p>
<h3>立ち上がり挨拶する</h3>
<p class="column-p">
着席しているときに、面接官が入室されたら、立ち上がり「よろしくお願いいたします」と挨拶するようにします。</p>
<p class="column-p">
面接官が入室したときに、座ったまま挨拶するのはマナー違反です。常識がないという印象を与えるので、必ず立ち上がって挨拶をしましょう。
</p>
<h2>面接官が面接でチェックしているポイント
</h2>
<h3>第一印象</h3>
<p class="column-p">
就活の面接で面接官が重視しているのは、学生の第一印象です。第一印象を決めるのは次のような要素です。</p>
<p class="column-p">
・身だしなみ<br>
・清潔感<br>
・姿勢<br>
・表情</p>
<p class="column-p">
まずは身だしなみを整えることが重要で、服装や髪型は清潔感を意識することが大切です。猫背も印象が良くないので、背筋を伸ばして美しい姿勢を保つよう心がけてください。</p>
<p class="column-p">
話すときの表情も、第一印象を左右する要素の一つです。面接の最初から最後までずっと笑顔でいる必要はありませんが、挨拶の時や会話が弾んだ時は自然な笑顔を意識するといいでしょう。
</p>
<h3>言葉遣い</h3>
<p class="column-p">
面接の際は言葉遣いに注意しましょう。フランクな雰囲気の面接の場合や、話題が盛り上がった場合でも、砕けた口調で話すのはよくありません。</p>
<p class="column-p">
面接では、敬語・丁寧語・謙譲語を正しく使い分けられるようにしておきます。面接が終わって見送りまでしてくれる場合がありますが、最後まで気を抜かず丁寧な言葉遣いとマナーを忘れないでください。
</p>
<h3>マナー</h3>
<p class="column-p">
入室や退室のマナーに関しては、そこまで厳しくチェックしている面接官は少ないですが、当たり前のことができていないと悪目立ちすることがあります。</p>
<p class="column-p">
入室前にはノックをする、「失礼いたします」と言ってから着席するなど、基本的なことさえできていれば問題ありません。マナーを気にしすぎると動きがぎこちなくなるので、自然な振る舞いを心がけてください。
</p>
<h2>まとめ</h2>
<p class="column-p">
面接の際のマナーについてご紹介しました。ドアの開け方一つにしても、少し意識するだけで印象は随分変わります。緊張して作法通りにできなくても、丁寧に、雑にならないように、という点をおさえておけば問題ありません。堂々と、ハキハキと、そして笑顔を絶やさずにいれば、第一面接はきっと乗り切れるでしょう。</p>
<p class="column-p">
面接は回数を重ねれば自然と緊張もしなくなるもの。筆者の友人も、就活の初めは面接で緊張して落ちまくっていたものの、めげずに面接の回数をこなし、就活後半では第一、第二面接で落ちることは無くなっていました。緊張しがちな人でも練習を重ねれば大丈夫です! なかなか内定が決まらなくても、落ち込まずに、自分のペースで頑張ってくださいね。</p>
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'contents' => '<p class="column-p">年収が高く華やかなイメージがあり就職先として人気の高い商社。例年必ずと言っていいほど就活人気ランキングに名を連ね、いつの時代も就活生に人気の業界としてその確固たる地位を築いてきました。</p>
<p class="column-p">
商社は主に総合商社、専門商社に分けることができ、業態や事業領域も多岐に渡ります。今回は、「総合商社と専門商社の違い」「商社の仕事」「就活の対策」などについて解説していきます。商社を目指す就活生は、業界研究の参考にお役立てください。
</p>
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<h2>総合商社とは?
</h2>
<h3>総合商社のあらまし</h3>
<p class="column-p">
総合商社の起源は明治時代、主に大商人や政商によって形成された財閥の中核企業であり、数多くの商品を扱う問屋として国内の流通機能を担っていました。当初は三井・三菱といった財閥の名のもとに数多くのグループ企業が存在し、日本の産業発展を経済面から支えていました。</p>
<p class="column-p">
戦後、財閥グループは解体されましたが、依然としてそのプレゼンスは高く、「事業投資」というスタイルで多様な分野の産業を育て、日本の戦後復興に寄与し、今の業態を形成してきました。それゆえ、総合商社という概念は日本特有の業態として国内外に認識されているのです。</p>
<p class="column-p">
【主な総合商社】<br>
三菱商事・三井物産・住友商事・丸紅・伊藤忠商事・双日・豊田通商
</p>
<h3>総合商社の強み・弱み</h3>
<p class="column-p">
◇総合商社の強み<br>
総合商社はインフラ事業であったり何兆円規模の事業を取り扱うこともあり、大規模なビジネスをすることができます。一つひとつの事業が大規模なだけでなく扱っている事業も幅広いため、チャンスがあればさまざまな分野の事業に関わることが可能です。</p>
<p class="column-p">
◇総合商社の弱み<br>
大規模なビジネスができるという強みの反面、規模の小さいニッチな分野に関しては取り扱いにくい面があります。加えて大規模な事業のため成功すれば利益も大きいですが、失敗すると損益も大きくなってしまいます。リスクが大きいのは総合商社の弱みだといえるでしょう。
</p>
<h3>総合商社の仕事内容と業界分析</h3>
<p class="column-p">
「ミサイルからラーメンまで」と言うように、商社はあらゆる事業を展開しており、業界分析を一歩誤るととんちんかんな業界分析になる可能性があります。それゆえ、まずは商社のビジネスモデルを理解することから始めましょう。</p>
<p class="column-p">
よく合同説明会や個別説明会にて、商社の事業システムについて象徴されるのが、「貿易」と「事業投資」の2つになります。</p>
<p class="column-p">
貿易は旧来からの商社のビジネスモデルです。例えば新日鉄や三菱自動車が新しい製品や商材を作って海外に売りたいとします。その際に原材料を東南アジアやオーストラリアから仕入れ、工場まで仕入れを実施するのが三菱商事となるわけです。</p>
<p class="column-p">
対応する商材(飛行機、自動車、軍需産業、鉄製品)によって営業部門が分かれ、売り先によっても対応が分かれます。従って、商社の営業は多様な商材を扱う部門に細分化されており、1部門に長く携わって1商品に対してのスペシャリストとなるべく養成されるのです。</p>
<p class="column-p">
事業投資では、商社が国内外の企業に対して投資を行います。人を送り込み、今までの貿易業務で培ったノウハウ移植やサプライチェーンとのコラボレーションを通じて企業価値の創造に努めるというものです。</p>
<p class="column-p">
具体的な例としては、鉄鋼部門の購買力やシステムを強化したい際に海外や国内の有望そうなメーカーに対して出資を行い、販路や技術力を買いつつ、既存の事業部門とのシナジーを創出していくというものです。
</p>
<h2>専門商社とは?
</h2>
<h3>専門商社のあらまし</h3>
<p class="column-p">
総合商社が多岐に渡る分野に分かれるのに対して、専門商社は鉄鋼・医薬品・食品・エレクトロニクス・機械といった1分野に特化した業態を有しています。</p>
<p class="column-p">
形態としては、財閥系の1分野が分社化して特化するために生まれた専門商社や資本構成によって大手系の商品拡販のために存在する販売系商社、どこの大手とも資本関係を有さない独立系商社に大分されます。特徴としては、専門商社が特化している分野の景気や、親会社であるメーカーや財閥企業の収益動向から影響を受けやすい傾向にあります。</p>
<p class="column-p">
従来型の商社は貿易モデルが中心でしたが、サプライチェーン機能について各社で内製化が進んだことで総合商社は事業投資の割合が増えました。しかし、専門商社は1分野特化ゆえの優秀な販路やサプライチェーンを武器に従来型の貿易モデルを継続しています。</p>
<p class="column-p">
商社不要と言われないように、専門商社は、高度化したシステム・熟練したノウハウ・多様な販路・情報システム・オーダーメイド対応を付加価値として貿易モデルに注力しています。更に、1分野に特化していて商材への理解も深いので、クライアントに対して提案営業を行い、商品の共同開発を展開している専門商社も存在します。</p>
<p class="column-p">
【主な専門商社】<br>
メタルワン・伊藤忠丸紅鉄鋼・キャノンマーケティングジャパン・マルハニチロ・菱食
</p>
<h3>専門商社の強み・弱み</h3>
<p class="column-p">
◇専門商社の強み 専門商社では取り扱っている業界が限られているため、業界内における人脈やハウツー、情報が社内に集まっており仕事がしやすい環境になっています。顧客との距離が近いことも多く、それぞれの顧客に合わせたサービスを提供することができ、満足度が高くなりやすい強みがあります。</p>
<p class="column-p">
◇専門商社の弱み<br>
専門商社が扱っている業界に大きなダメージがあると、業績に大きく響いてしまう点が弱みです。総合商社であれば、別の業界の売上でカバーすることもできますが、専門商社ではそうはいきません。
</p>
<h3>専門商社の業界分析</h3>
<p class="column-p">
マクロ経済の分析も重要ですが、専門商社の分析では専門商社が扱っている商材の動向にも注目する必要があります。医薬品、化粧品、日用品、アパレル、食品は相対となっているメーカーの動きにも注視が必要で彼らの動きによって専門商社の動きも変わってくるので、併せてチェックしましょう。特に、なぜその商材にこだわるのか?自分は何を専門商社でやりたいのか?の整合性がないと選考は突破できないでしょう。</p>
<p class="column-p">
最近の傾向としては、国内市場の成熟化が進んでいる業界では、M&Aや合併による業界再編の流れが加速しています。合併によって全国的な流通網を整備して規模の経済を追いかけようとする専門商社が現れる一方で、従来の専門商社らしさを出すために、得意とする商品・地域特化型へシフトしていく企業もあります。</p>
<p class="column-p">
特化することによって他社の追随を許さないほどの販路や提案力をつけようとしているのです。更に、特化している企業ゆえの特性を活かすための異業種同士のコラボレーション(販路の共有、商品開発、合弁会社の立ち上げ)といった動きも出てきており、動きへの注視が必要になるでしょう。
</p>
<h2>商社にはどんな職種があるの?</h2>
<p class="column-p">
商社ではどんな仕事ができるのでしょうか?職種とそれぞれの仕事内容、どんなスキルが求められるのかをみてみましょう。
</p>
<h3>営業</h3>
<p class="column-p">
取引先とのやりとりと担当する営業。新規事業や新しい市場の開拓などもしている商社は、新規開拓営業もあります。商社は取引先が海外の会社ということも多いので、海外経験や英語力が求められます。専門商社の場合、高度な専門技術の営業を行う「技術営業」という職種もあります。
</p>
<h3>営業事務</h3>
<p class="column-p">
外回りの多い営業を社内でサポートします。書類作成などがメインになるため、基本的なパソコンスキルは必須です。営業のかわりに取引先とメールや電話でやりとりすることがあるので、やはり英語力が求められます。
</p>
<h3>貿易事務</h3>
<p class="column-p">
貿易を行う場合は、税関を通すのに通関の手続きが必要になります。貿易事務は、この通関業務や関税の申告などを行います。そのため英語力に加えて、関税や海外の輸送・流通についての専門知識も求められます。
</p>
<h3>企画</h3>
<p class="column-p">
新規事業などの企画立案を行います。事業投資の企画なども行うので、幅広い知識と柔軟な発想力が求められます。海外とのビジネスも多い商社の場合は、その国についての詳しい知識が必要になるため、海外経験などをいかすことができるでしょう。
</p>
<h2>商社に就職するには
</h2>
<h3>志望動機を明確にする</h3>
<p class="column-p">
「商社マンになりたい」と商社に対する憧れを持っている人は多いと思いますが、商社に対する熱意だけでは就職するのは難しいです。人気の高い商社で内定を獲得するには、説得力のある志望動機を作成しなければ高い倍率の選考は突破できません。</p>
<p class="column-p">
慣れるまでは「志望動機がうまく書けない」「どう書けばいいかわからない」という就活生も多いです。その場合は、商社の内定を獲得した人の志望動機を参考にしてみるのがいいでしょう。</p>
<p class="column-p">
そのままコピーするのはよくありませんが、構成やエピソードの伝え方などを参考にするのはいい方法です。商社に内定した先輩の志望動機を参考にして、志望動機に磨きをかけてみてください。
</p>
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<h3>語学力・国際力を磨いておく</h3>
<p class="column-p">
商社は海外とのやりとりが多いため、高い語学力があると就活でも有利になることが多いです。英語が日常的に使われているような商社では「TOEICのスコア何点以上」と応募の条件とされていることもあります。</p>
<p class="column-p">
新卒ではTOEICスコアが応募条件となっていたり、それだけで足切りされることは少ないですが、ハイスコアを獲得しておけば有効なアピールになります。</p>
<p class="column-p">
留学経験などをアピールするのもいいですが、実力をアピールしやすいように、TOEICを受験しておくべきです。TOEICスコアは最低でも730点以上、外資系なら800点以上を目指しましょう。
</p>
<h3>インターンシップに参加する</h3>
<p class="column-p">
業界についてや商社の仕事内容をよく知るには、インターンシップに参加してみるのが一番です。実際に仕事をしたり、会社の雰囲気を肌で感じることができるので、誤った情報に流されることもなくなります。</p>
<p class="column-p">
商社のインターンシップの内容は、「業界についてや事業内容の説明」「グループワーク」「仕事体験」「社員との座談会」などが多いです。</p>
<p class="column-p">
グループワークを通して商社の仕事を疑似体験できたり、実際の職場を見学できることも多いです。社員の人や企業の雰囲気を知ることができるので、志望動機作成のヒントもたくさん見つかるでしょう。
</p>
<h2>最後に</h2>
<p class="column-p">
商社の情報は多岐にわたります。それゆえ、様々な噂や業界話が就活生間で展開されるのも事実です。しかし、噂話のみを鵜呑みにしてしまい、自分の目や耳で見聞きしないで分析を行ってしまえば、選考で勝ち残ることはできません。</p>
<p class="column-p">
商社の業界分析では業界の特性を抑えつつ、その方向性と自分がやりたいことがマッチしているかどうかを見極めることが重要です。分野が多岐に渡るからといってイメージ頼りにならないことです。インターンやOBOG訪問、面談、説明会で得た情報を元に自分の志望動機を固めましょう。</p>
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就活をしていると「仕事のやりがい」について考える機会があるでしょう。<br>
仕事のやりがいとは実際に社会人として社会に出て働いたことのない学生にとってはとっつきにくく、イメージがしにくいものであり、本当にそんなものあるのか、と疑ってしまいたくなることもあります。<br>
しかしながら、就活で仕事を選ぶ際の軸として「やりがいを得られるか」ということは大事な要素であり、やりがいを正確に理解して志望動機や企業選定を行わないと、ミスマッチの原因にもなります。今回はそんな仕事のやりがいについて就活における意義やどんな例があるのかをご紹介します。
</p>
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<h2>就活における「仕事のやりがい」</h2>
<p class="column-p">
採用担当者にとって、仕事のやりがいやモチベーションについて質問することは、未就業の学生に対して仕事への価値観を確認しているものとして捉えてよいでしょう。つまり、採用面接において、仕事のやりがいやモチベーションへの質問とはあなたの考えを知り、その考え方が企業における仕事への価値観と合致しているかどうかを判定するのです。<br>
<br>
例えば、チームプレイ重視の企業に対して、個人としての働き方を重視したいと答えてもミスマッチとなり、そもそもの価値観が合っていなかったから企業としては採用できないという展開になるのです。それゆえに、あなたの就活において、仕事への価値観やモチベーションを正確に説明できるようになっておかないと、企業としてもマッチング出来ないということになります。</p>
<h2>「仕事のやりがい」の表現例</h2>
<p class="column-p">
仕事のやりがいで評価されるポイントとしては、次の通りです。<br>
<br>
・成長や進化など、前向きな価値観があるか<br>
・困難に対して逃げずに対応できる気概がある<br>
・変化を楽しむことができ、自己変革ができる<br>
<br>
これら3つは実際にビジネスの現場で出た際に、重要となってくる価値観であり、プロジェクトや営業先において、どんな困難があろうとも、逃げずに結果を出して戻ってくるかという点で重視されています。では、表現例を見てみましょう。<br>
<br>
【表現例】<br>
「私にとっての仕事のやりがいは困難に対して逃げずに目標を達成して自らのみならず、お客様と共に目標を達成できたときになると考えています。というのも、サークル時代に全国大会の運営において、参加者と協働して大会を成功させた経験において、意思疎通の不具合などの困難がありましたが、それらのハードルを乗り越え、参加者と喜びを共有できたときに達成感を覚えることができたからです。この経験が仕事でも重要な考えになると感じており、困難に逃げない姿勢を大事にしたいです。」<br>
<br>
「私の喜びややりがいはお客様からの感謝と笑顔です。私は過去に家庭教師として、偏差値30代の高校生を一念発起して偏差値60まで伸ばし、志望校合格に導いた経験があります。その際に教え子からもらった感謝の念と笑顔が何よりの報酬として実感でき、様々な困難や苦しみも難なくこなせるようになると感じました。」<br>
<br>
「私のやりがいは結果です。私の原体験としては、毎年予選敗退で終わっていた全国学生ディベート大会において、3年掛けて予選を突破し準優勝までたどり着いたことです。この経験を通じて、諦めずに結果が出るまで挑戦し続ける姿勢の重要性を学びました。この経験は仕事でも結果を出すことに妥協をしない姿勢につながると考えており、大事にしていきたいです。」</p>
<h2>「仕事のやりがい」の準備の仕方</h2>
<p class="column-p">
とはいえ、いきなり仕事のやりがいについてイメージの湧かない人も多かろうと思います。それゆえ、自分の考え方・価値観を理解することから始め、その考え方が仕事観につながるように準備しましょう。<br>
<br>
まず、いきなり自分の考え方を簡潔にかつ誰にとっても分かりやすく表現することはできません。逆に安易に価値観をまとめて自分の考えは絶対にこうであるとして視野を狭めてしまった場合、面接官になぜを繰り返されて、結局突き崩されてしまい、準備不足の烙印を押されかねません。自分ではそんなつもりはなかったでは後の祭りで、意図せずに自ら選考から脱落してしまうのです。<br>
<br>
よって、まずは過去の経験や体験で感じたことを書き出してみて、その都度その都度何を考えていたのかひたすらに書いてみましょう。もれなくダブりなく書いてみれば、今まで気づかなかった感覚や価値観を見出す契機となるでしょう。この作業自体にはかなり時間が掛かってしまいますが、ここでぶれてしまうと基礎作りができなくなってしまうため、侮らず腰を据えて準備しましょう。<br>
<br>
そして、経験を書いたのちは問題や困難を思い出してみましょう。それぞれの問題や困難に対して、その都度その都度それらの問題へ何を考えてどう動いたのかを書き出してみましょう。その時に変わらず持っている志向性や価値観があなたのぶれない考え方となってそのまま将来的に通用ないし基盤となっていく仕事の価値観となるでしょう。ここで突き詰めることができれば、ぶれない軸となって、一本筋の通った価値観として表現できるようになります。<br>
<br>
最後に、書き出した価値観を誰かに語って、イメージ出来るか確認してみましょう。何よりもよくないのが、独りよがりになってしまい、伝えたいことを一つも伝えることが出来なくなってしまうことなのです。重要なのは、あなた自身が目の前にいる面接官に対して、初対面にも関わらず、あなたの価値観をイメージできるかどうかなのです。
</p>
<h2>仕事のやりがいを就活に活かすために</h2>
<p class="column-p">
更に、やりがいを上手く表現するために、OBOG訪問や説明会で先輩に対して、「あなたの仕事でのやりがいは何でしょうか?」、「仕事で一番の喜びや達成感を感じたのはいつですか?」を質問してみましょう。これらの質問をすることによって、先輩たちの考え方も理解できますし、今後あなたが就活において仕事のやりがいを準備する際に参考となるでしょう。採用ホームページの先輩エピソードでも表現されていますので、参考にしてみると、何が仕事のやりがいなのか明確になっていくでしょう。<br>
<br>
重要なのは、自分で見て経験した体験であり、そこから導きだされた価値観が今後の仕事においても活きるかどうかが上手く表現できるかが就活の結果を決めていき、ひいてはあなたが歩みたいキャリアになるかどうかも決まるのです。本稿を読んで、仕事のやりがいについて具体的なイメージが湧いて頂ければ幸いです。
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仕事のやりがいとは実際に社会人として社会に出て働いたことのない学生にとってはとっつきにくく、イメージがしにくいものであり、本当にそんなものあるのか、と疑ってしまいたくなることもあります。<br>
しかしながら、就活で仕事を選ぶ際の軸として「やりがいを得られるか」ということは大事な要素であり、やりがいを正確に理解して志望動機や企業選定を行わないと、ミスマッチの原因にもなります。今回はそんな仕事のやりがいについて就活における意義やどんな例があるのかをご紹介します。
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<h2>就活における「仕事のやりがい」</h2>
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<br>
例えば、チームプレイ重視の企業に対して、個人としての働き方を重視したいと答えてもミスマッチとなり、そもそもの価値観が合っていなかったから企業としては採用できないという展開になるのです。それゆえに、あなたの就活において、仕事への価値観やモチベーションを正確に説明できるようになっておかないと、企業としてもマッチング出来ないということになります。</p>
<h2>「仕事のやりがい」の表現例</h2>
<p class="column-p">
仕事のやりがいで評価されるポイントとしては、次の通りです。<br>
<br>
・成長や進化など、前向きな価値観があるか<br>
・困難に対して逃げずに対応できる気概がある<br>
・変化を楽しむことができ、自己変革ができる<br>
<br>
これら3つは実際にビジネスの現場で出た際に、重要となってくる価値観であり、プロジェクトや営業先において、どんな困難があろうとも、逃げずに結果を出して戻ってくるかという点で重視されています。では、表現例を見てみましょう。<br>
<br>
【表現例】<br>
「私にとっての仕事のやりがいは困難に対して逃げずに目標を達成して自らのみならず、お客様と共に目標を達成できたときになると考えています。というのも、サークル時代に全国大会の運営において、参加者と協働して大会を成功させた経験において、意思疎通の不具合などの困難がありましたが、それらのハードルを乗り越え、参加者と喜びを共有できたときに達成感を覚えることができたからです。この経験が仕事でも重要な考えになると感じており、困難に逃げない姿勢を大事にしたいです。」<br>
<br>
「私の喜びややりがいはお客様からの感謝と笑顔です。私は過去に家庭教師として、偏差値30代の高校生を一念発起して偏差値60まで伸ばし、志望校合格に導いた経験があります。その際に教え子からもらった感謝の念と笑顔が何よりの報酬として実感でき、様々な困難や苦しみも難なくこなせるようになると感じました。」<br>
<br>
「私のやりがいは結果です。私の原体験としては、毎年予選敗退で終わっていた全国学生ディベート大会において、3年掛けて予選を突破し準優勝までたどり着いたことです。この経験を通じて、諦めずに結果が出るまで挑戦し続ける姿勢の重要性を学びました。この経験は仕事でも結果を出すことに妥協をしない姿勢につながると考えており、大事にしていきたいです。」</p>
<h2>「仕事のやりがい」の準備の仕方</h2>
<p class="column-p">
とはいえ、いきなり仕事のやりがいについてイメージの湧かない人も多かろうと思います。それゆえ、自分の考え方・価値観を理解することから始め、その考え方が仕事観につながるように準備しましょう。<br>
<br>
まず、いきなり自分の考え方を簡潔にかつ誰にとっても分かりやすく表現することはできません。逆に安易に価値観をまとめて自分の考えは絶対にこうであるとして視野を狭めてしまった場合、面接官になぜを繰り返されて、結局突き崩されてしまい、準備不足の烙印を押されかねません。自分ではそんなつもりはなかったでは後の祭りで、意図せずに自ら選考から脱落してしまうのです。<br>
<br>
よって、まずは過去の経験や体験で感じたことを書き出してみて、その都度その都度何を考えていたのかひたすらに書いてみましょう。もれなくダブりなく書いてみれば、今まで気づかなかった感覚や価値観を見出す契機となるでしょう。この作業自体にはかなり時間が掛かってしまいますが、ここでぶれてしまうと基礎作りができなくなってしまうため、侮らず腰を据えて準備しましょう。<br>
<br>
そして、経験を書いたのちは問題や困難を思い出してみましょう。それぞれの問題や困難に対して、その都度その都度それらの問題へ何を考えてどう動いたのかを書き出してみましょう。その時に変わらず持っている志向性や価値観があなたのぶれない考え方となってそのまま将来的に通用ないし基盤となっていく仕事の価値観となるでしょう。ここで突き詰めることができれば、ぶれない軸となって、一本筋の通った価値観として表現できるようになります。<br>
<br>
最後に、書き出した価値観を誰かに語って、イメージ出来るか確認してみましょう。何よりもよくないのが、独りよがりになってしまい、伝えたいことを一つも伝えることが出来なくなってしまうことなのです。重要なのは、あなた自身が目の前にいる面接官に対して、初対面にも関わらず、あなたの価値観をイメージできるかどうかなのです。
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<h2>仕事のやりがいを就活に活かすために</h2>
<p class="column-p">
更に、やりがいを上手く表現するために、OBOG訪問や説明会で先輩に対して、「あなたの仕事でのやりがいは何でしょうか?」、「仕事で一番の喜びや達成感を感じたのはいつですか?」を質問してみましょう。これらの質問をすることによって、先輩たちの考え方も理解できますし、今後あなたが就活において仕事のやりがいを準備する際に参考となるでしょう。採用ホームページの先輩エピソードでも表現されていますので、参考にしてみると、何が仕事のやりがいなのか明確になっていくでしょう。<br>
<br>
重要なのは、自分で見て経験した体験であり、そこから導きだされた価値観が今後の仕事においても活きるかどうかが上手く表現できるかが就活の結果を決めていき、ひいてはあなたが歩みたいキャリアになるかどうかも決まるのです。本稿を読んで、仕事のやりがいについて具体的なイメージが湧いて頂ければ幸いです。
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仕事のやりがいとは実際に社会人として社会に出て働いたことのない学生にとってはとっつきにくく、イメージがしにくいものであり、本当にそんなものあるのか、と疑ってしまいたくなることもあります。<br>
しかしながら、就活で仕事を選ぶ際の軸として「やりがいを得られるか」ということは大事な要素であり、やりがいを正確に理解して志望動機や企業選定を行わないと、ミスマッチの原因にもなります。今回はそんな仕事のやりがいについて就活における意義やどんな例があるのかをご紹介します。
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<h2>就活における「仕事のやりがい」</h2>
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採用担当者にとって、仕事のやりがいやモチベーションについて質問することは、未就業の学生に対して仕事への価値観を確認しているものとして捉えてよいでしょう。つまり、採用面接において、仕事のやりがいやモチベーションへの質問とはあなたの考えを知り、その考え方が企業における仕事への価値観と合致しているかどうかを判定するのです。<br>
<br>
例えば、チームプレイ重視の企業に対して、個人としての働き方を重視したいと答えてもミスマッチとなり、そもそもの価値観が合っていなかったから企業としては採用できないという展開になるのです。それゆえに、あなたの就活において、仕事への価値観やモチベーションを正確に説明できるようになっておかないと、企業としてもマッチング出来ないということになります。</p>
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仕事のやりがいで評価されるポイントとしては、次の通りです。<br>
<br>
・成長や進化など、前向きな価値観があるか<br>
・困難に対して逃げずに対応できる気概がある<br>
・変化を楽しむことができ、自己変革ができる<br>
<br>
これら3つは実際にビジネスの現場で出た際に、重要となってくる価値観であり、プロジェクトや営業先において、どんな困難があろうとも、逃げずに結果を出して戻ってくるかという点で重視されています。では、表現例を見てみましょう。<br>
<br>
【表現例】<br>
「私にとっての仕事のやりがいは困難に対して逃げずに目標を達成して自らのみならず、お客様と共に目標を達成できたときになると考えています。というのも、サークル時代に全国大会の運営において、参加者と協働して大会を成功させた経験において、意思疎通の不具合などの困難がありましたが、それらのハードルを乗り越え、参加者と喜びを共有できたときに達成感を覚えることができたからです。この経験が仕事でも重要な考えになると感じており、困難に逃げない姿勢を大事にしたいです。」<br>
<br>
「私の喜びややりがいはお客様からの感謝と笑顔です。私は過去に家庭教師として、偏差値30代の高校生を一念発起して偏差値60まで伸ばし、志望校合格に導いた経験があります。その際に教え子からもらった感謝の念と笑顔が何よりの報酬として実感でき、様々な困難や苦しみも難なくこなせるようになると感じました。」<br>
<br>
「私のやりがいは結果です。私の原体験としては、毎年予選敗退で終わっていた全国学生ディベート大会において、3年掛けて予選を突破し準優勝までたどり着いたことです。この経験を通じて、諦めずに結果が出るまで挑戦し続ける姿勢の重要性を学びました。この経験は仕事でも結果を出すことに妥協をしない姿勢につながると考えており、大事にしていきたいです。」</p>
<h2>「仕事のやりがい」の準備の仕方</h2>
<p class="column-p">
とはいえ、いきなり仕事のやりがいについてイメージの湧かない人も多かろうと思います。それゆえ、自分の考え方・価値観を理解することから始め、その考え方が仕事観につながるように準備しましょう。<br>
<br>
まず、いきなり自分の考え方を簡潔にかつ誰にとっても分かりやすく表現することはできません。逆に安易に価値観をまとめて自分の考えは絶対にこうであるとして視野を狭めてしまった場合、面接官になぜを繰り返されて、結局突き崩されてしまい、準備不足の烙印を押されかねません。自分ではそんなつもりはなかったでは後の祭りで、意図せずに自ら選考から脱落してしまうのです。<br>
<br>
よって、まずは過去の経験や体験で感じたことを書き出してみて、その都度その都度何を考えていたのかひたすらに書いてみましょう。もれなくダブりなく書いてみれば、今まで気づかなかった感覚や価値観を見出す契機となるでしょう。この作業自体にはかなり時間が掛かってしまいますが、ここでぶれてしまうと基礎作りができなくなってしまうため、侮らず腰を据えて準備しましょう。<br>
<br>
そして、経験を書いたのちは問題や困難を思い出してみましょう。それぞれの問題や困難に対して、その都度その都度それらの問題へ何を考えてどう動いたのかを書き出してみましょう。その時に変わらず持っている志向性や価値観があなたのぶれない考え方となってそのまま将来的に通用ないし基盤となっていく仕事の価値観となるでしょう。ここで突き詰めることができれば、ぶれない軸となって、一本筋の通った価値観として表現できるようになります。<br>
<br>
最後に、書き出した価値観を誰かに語って、イメージ出来るか確認してみましょう。何よりもよくないのが、独りよがりになってしまい、伝えたいことを一つも伝えることが出来なくなってしまうことなのです。重要なのは、あなた自身が目の前にいる面接官に対して、初対面にも関わらず、あなたの価値観をイメージできるかどうかなのです。
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<h2>仕事のやりがいを就活に活かすために</h2>
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更に、やりがいを上手く表現するために、OBOG訪問や説明会で先輩に対して、「あなたの仕事でのやりがいは何でしょうか?」、「仕事で一番の喜びや達成感を感じたのはいつですか?」を質問してみましょう。これらの質問をすることによって、先輩たちの考え方も理解できますし、今後あなたが就活において仕事のやりがいを準備する際に参考となるでしょう。採用ホームページの先輩エピソードでも表現されていますので、参考にしてみると、何が仕事のやりがいなのか明確になっていくでしょう。<br>
<br>
重要なのは、自分で見て経験した体験であり、そこから導きだされた価値観が今後の仕事においても活きるかどうかが上手く表現できるかが就活の結果を決めていき、ひいてはあなたが歩みたいキャリアになるかどうかも決まるのです。本稿を読んで、仕事のやりがいについて具体的なイメージが湧いて頂ければ幸いです。
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就活をしていると「仕事のやりがい」について考える機会があるでしょう。
仕事のやりがいとは実際に社会人として社会に出て働いたことのない学生にとってはとっつきにくく、イメージがしにくいものであり、本当にそんなものあるのか、と疑ってしまいたくなることもあります。
しかしながら、就活で仕事を選ぶ際の軸として「やりがいを得られるか」ということは大事な要素であり、やりがいを正確に理解して志望動機や企業選定を行わないと、ミスマッチの原因にもなります。今回はそんな仕事のやりがいについて就活における意義やどんな例があるのかをご紹介します。
就活における「仕事のやりがい」
採用担当者にとって、仕事のやりがいやモチベーションについて質問することは、未就業の学生に対して仕事への価値観を確認しているものとして捉えてよいでしょう。つまり、採用面接において、仕事のやりがいやモチベーションへの質問とはあなたの考えを知り、その考え方が企業における仕事への価値観と合致しているかどうかを判定するのです。
例えば、チームプレイ重視の企業に対して、個人としての働き方を重視したいと答えてもミスマッチとなり、そもそもの価値観が合っていなかったから企業としては採用できないという展開になるのです。それゆえに、あなたの就活において、仕事への価値観やモチベーションを正確に説明できるようになっておかないと、企業としてもマッチング出来ないということになります。
「仕事のやりがい」の表現例
仕事のやりがいで評価されるポイントとしては、次の通りです。
・成長や進化など、前向きな価値観があるか
・困難に対して逃げずに対応できる気概がある
・変化を楽しむことができ、自己変革ができる
これら3つは実際にビジネスの現場で出た際に、重要となってくる価値観であり、プロジェクトや営業先において、どんな困難があろうとも、逃げずに結果を出して戻ってくるかという点で重視されています。では、表現例を見てみましょう。
【表現例】
「私にとっての仕事のやりがいは困難に対して逃げずに目標を達成して自らのみならず、お客様と共に目標を達成できたときになると考えています。というのも、サークル時代に全国大会の運営において、参加者と協働して大会を成功させた経験において、意思疎通の不具合などの困難がありましたが、それらのハードルを乗り越え、参加者と喜びを共有できたときに達成感を覚えることができたからです。この経験が仕事でも重要な考えになると感じており、困難に逃げない姿勢を大事にしたいです。」
「私の喜びややりがいはお客様からの感謝と笑顔です。私は過去に家庭教師として、偏差値30代の高校生を一念発起して偏差値60まで伸ばし、志望校合格に導いた経験があります。その際に教え子からもらった感謝の念と笑顔が何よりの報酬として実感でき、様々な困難や苦しみも難なくこなせるようになると感じました。」
「私のやりがいは結果です。私の原体験としては、毎年予選敗退で終わっていた全国学生ディベート大会において、3年掛けて予選を突破し準優勝までたどり着いたことです。この経験を通じて、諦めずに結果が出るまで挑戦し続ける姿勢の重要性を学びました。この経験は仕事でも結果を出すことに妥協をしない姿勢につながると考えており、大事にしていきたいです。」
「仕事のやりがい」の準備の仕方
とはいえ、いきなり仕事のやりがいについてイメージの湧かない人も多かろうと思います。それゆえ、自分の考え方・価値観を理解することから始め、その考え方が仕事観につながるように準備しましょう。
まず、いきなり自分の考え方を簡潔にかつ誰にとっても分かりやすく表現することはできません。逆に安易に価値観をまとめて自分の考えは絶対にこうであるとして視野を狭めてしまった場合、面接官になぜを繰り返されて、結局突き崩されてしまい、準備不足の烙印を押されかねません。自分ではそんなつもりはなかったでは後の祭りで、意図せずに自ら選考から脱落してしまうのです。
よって、まずは過去の経験や体験で感じたことを書き出してみて、その都度その都度何を考えていたのかひたすらに書いてみましょう。もれなくダブりなく書いてみれば、今まで気づかなかった感覚や価値観を見出す契機となるでしょう。この作業自体にはかなり時間が掛かってしまいますが、ここでぶれてしまうと基礎作りができなくなってしまうため、侮らず腰を据えて準備しましょう。
そして、経験を書いたのちは問題や困難を思い出してみましょう。それぞれの問題や困難に対して、その都度その都度それらの問題へ何を考えてどう動いたのかを書き出してみましょう。その時に変わらず持っている志向性や価値観があなたのぶれない考え方となってそのまま将来的に通用ないし基盤となっていく仕事の価値観となるでしょう。ここで突き詰めることができれば、ぶれない軸となって、一本筋の通った価値観として表現できるようになります。
最後に、書き出した価値観を誰かに語って、イメージ出来るか確認してみましょう。何よりもよくないのが、独りよがりになってしまい、伝えたいことを一つも伝えることが出来なくなってしまうことなのです。重要なのは、あなた自身が目の前にいる面接官に対して、初対面にも関わらず、あなたの価値観をイメージできるかどうかなのです。
仕事のやりがいを就活に活かすために
更に、やりがいを上手く表現するために、OBOG訪問や説明会で先輩に対して、「あなたの仕事でのやりがいは何でしょうか?」、「仕事で一番の喜びや達成感を感じたのはいつですか?」を質問してみましょう。これらの質問をすることによって、先輩たちの考え方も理解できますし、今後あなたが就活において仕事のやりがいを準備する際に参考となるでしょう。採用ホームページの先輩エピソードでも表現されていますので、参考にしてみると、何が仕事のやりがいなのか明確になっていくでしょう。
重要なのは、自分で見て経験した体験であり、そこから導きだされた価値観が今後の仕事においても活きるかどうかが上手く表現できるかが就活の結果を決めていき、ひいてはあなたが歩みたいキャリアになるかどうかも決まるのです。本稿を読んで、仕事のやりがいについて具体的なイメージが湧いて頂ければ幸いです。
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