インターンシップガイド Notice (8) : Undefined index: position [APP/View/Elements/Internshipguide/breadcrumb.ctp , line 19 ]Code Context static:: sendSlack ( $message );
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'description' => 'IT業界といってもハードウェア、ソフトウェア、SIer、Webサービスなど様々です。就活で業界研究を行う学生向けに、IT業界にはどんな業種があるのか、そして就活の傾向と対策は何かといったことを解説します。',
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近年、IT業界に就職する学生が増えてきていると言われていますが、IT業界と一口に言っても、多様な業種によって区分けされており、業界分析を難しくしています。大手系のSIerと新興系のWebベンチャーでは事業内容も仕事内容も全く違うからです。<br>
今回はそんなIT業界の就職活動準備のために、IT業界を細かく分類してどのような観点で分析すればよいか解説します。
</p>
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<h2>ハードウェア業界</h2>
<p class="column-p">
パソコンを中心としたコンピュータ周りの電子部品、半導体、周辺機器を扱う業界です。パソコンそのものはもちろん、パソコンの性能を規定する部品やパソコンの画面、ネットをつなげるための通信機器や携帯電話までも含まれています。<br>
<br>
主な企業:DELL、INTEL、日本ヒューレットパッカード、シャープ、東芝、NEC、富士通、アップル<br>
<br>
この業界に所属している企業は日本企業だと、総合家電メーカーや総合電機系と呼ばれることが多く、その事業体は多岐に渡ります。従って、就職活動ではなぜ数ある事業部の中からハードを選んだのかを説明する必要があります。更に、過去のソニーや日本アイ・ビー・エムのようにパソコン事業から撤退した会社が存在するのも事実ですので、なぜ撤退したのかを分析するとともに、今後パソコン周りの業界がどのような推移をたどるかということにも注目してニュースなどを見ておくようにすると良いでしょう。
</p>
<h2>ソフトウェア業界</h2>
<p class="column-p">
ソフトウェア業界はOS(オペレーティングシステム)とアプリケーションソフトから構成されます。OSは基本システムとして、パソコンのシステムが正常に起動するためのプラットフォームとなっており、WindowsやMacがこれらの基盤ソフトに該当します。そして、それらの基板上で動くソフトをアプリケーションと呼び、アプリとも呼ばれるのです。例えば、オラクルの勤怠システムやWindowsのMicrosoftシリーズがアプリケーションの例に該当します。両方を持っている企業もあれば、片方に特化した企業もあります。<br>
<br>
主な企業:アップル、日本オラクル、SAP、日本Microsoft、ワークスアプリケーションズ、シスコシステムズ、日本アイ・ビー・エム<br>
<br>
これらの企業はプラットフォームをベースにソフトを用いてシェアを拡大していくか、どのプラットフォームにも対応できるソフトを用いてシェアを拡大していくかの戦略をとっていることが多いので、どの企業がどんな戦略をとっているか把握した上で志望企業を定めていくのがよいでしょう。
</p>
<h2>SIer業界</h2>
<p class="column-p">
SIerとは、システムインテグレーション(SI)を行う業者のことで、「エスアイアー」と読みます。<br>
主に法人向けのシステム開発を行う業界です。銀行や公共交通機関など社会を支えるシステムや、流通業の在庫や売り上げを管理するといった企業のビジネスに不可欠なシステムなどを、オーダーメイドでクライアント向けに開発します。メーカー系(メーカー子会社)、ユーザー系(金融や商社など他企業の子会社)、独立系に分類できますが、親会社のシステムを開発するために設立されたメーカー系やユーザー系の企業が外販を行うようになることもあるため単純に分類して考えることは難しくなっています。<br>
また、いわゆるIT系コンサルティングファームと呼ばれる企業もこのSIerに近い事業を行っている場合があります。<br>
主な企業:NTTデータ、日本ユニシス、新日鉄ソリューションズ、野村総合研究所、SCSK<br>
<br>
これらの企業には分野の得意不得意があるので、各企業がどの分野が得意なのかを把握したうえで選考に臨むとよいでしょう。例えば、NTT系列は公共系に強い、野村総合研究所は伝統的に金融業界に強いといった基本的知識は把握しておくべきでしょう。
</p>
<h2>ネットサービス(Webサービス)業界</h2>
<p class="column-p">
ネットサービス業界はその名が示す通り、インターネットを介したWebサービスを提供する業界となります。サービスだけでも数百に渡るので大まかに企業向けサービスと個人向けサービスに大別されます。企業向けではオンライン広告の内容やオンラインでの露出度を上げるためのコンサルティング等が実施されています。<br>
昨今ではクラウド上での最新サービスを用いた経理分野や総務分野の効率化といった新事業領域も生まれ、インターネットの隆盛とともに発展してきたと言えるでしょう。<br>
更に、個人向けサービスではネットオークション、検索エンジン、ブログの提供、スマホアプリといった個人の嗜好に合わせた商品を提供する企業が多いです。スマートフォンの普及でかなりの人がネットサービスに身近になったので今後も続々と新しいタイトルが生まれていくでしょう。<br>
法人向けの主な企業:サイバーエージェント、ディー・エヌ・エー、オプトホールディングス<br>
<br>
個人向けの主な企業:<br>
・検索エンジン:Google、Microsoft、Yahoo<br>
・アプリ:グリー、ミクシィ、ディー・エヌ・エー、メルカリ<br>
<br>
個人向け企業であるのが、多角化している事業の一部門か商品特化でその商品が企業のトレードマークになっているかのいずれかですので、それらの事業がどのような成長を描いていくか想定した上で企業選びをするとよいでしょう。ベンチャー企業では特に特性の合う・合わない、が鮮明に分かれてしまうので、せっかくの新卒切符を不意にすることがないような選択を行いましょう。
</p>
<h2>IT業界の選考対策</h2>
<p class="column-p">
ここまで、各業界の特徴を中心に紹介してきましたが、これらの企業に共通した選考対策も紹介します。他の業界と異なる点となりますので意識してみるとよいでしょう。
</p>
<h3>Webテスト・筆記試験は真剣に対策を</h3>
<p class="column-p">
Webテストと筆記試験いずれかで論理力と適性をシビアに見て足切する企業が多い傾向にあります。暗号問題や数式問題を多数出して、コンピュータやソフトウェアの世界での適正があるかどうかを判定しています。従って、安易な気持ちで受けるのではなく、参考書を項目別に仕上げて、第一志望なのに落ちてしまうということがないようにしましょう。
</p>
<h3>商品に対する理解を正確に</h3>
<p class="column-p">
そして、各社の商品に対しての理解を正確にしましょう。各社共にある種ものづくりの性質を有しているので、そのサービスや商品に対してどれだけ思い入れがあるかを論理的に説明できるようにしましょう。そのサービスや商品によってどんなことを成し遂げたいのか、どんなことをしたいのかを徹底的に詰めましょう。そうでなければ、この会社にいく必然性がないと判定されかねません。
</p>
<h2>IT業界で理想の就活を行うために</h2>
<p class="column-p">
IT業界は幅広く、サービスや商品も多岐に渡るため分析が難しいのは事実です。しかし、各社の商品やそのポジショニングを理解していくことによって、より自分のやりたいこととそれらのサービスや商品がつながっていくことでしょう。各社ともに個々のオリジナリティあふれる商品を作っているので、とことん向き合ってみて、自分のキャリアに合った商品を選んで業界を選定してみるのもよいでしょう。
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'title' => '留学経験を就職活動の自己PRでどう伝える?',
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'contents' => '<p class="column-p">「留学経験を伝えれば、グローバル化が叫ばれている中で就活は有利に進むだろう」と考えているあなた、そう考えてしまうのは早計です。</p>
<p class="column-p">
企業は単に留学経験がある人を求めているわけではなく、留学経験で得た学びや体験を事業活動に活かせる人を求めているのです。</p>
<p class="column-p">
留学経験を就活に活かせるかどうかは、面接やES(エントリーシート)の自己PRでいかに上手くアピールするかにかかっていると言えるでしょう。今回は留学経験をアピールする際に気をつけたいことや、書き方のポイントを解説します。
</p>
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<h2>採用担当者は自己PRの留学経験をどう評価する?
</h2>
<h3>「留学経験」や「語学力」だけでは強みにならない</h3>
<p class="column-p">
近年は留学経験のある人や海外で暮らしたことのある人が増えており、「留学経験」や「語学力」だけでは、自己PRで採用担当者から高い評価を得るのは難しいでしょう。</p>
<p class="column-p">
例えば、「この人は英語だけが強みか。語学だけではあまり魅力的ではないな」「語学だけが強みだったら通訳でもいいじゃないか」と思われる可能性もあります。語学だけ・留学経験そのものだけをアピールしても、何のアドバンテージにならないことを覚えておきましょう。
</p>
<h3>採用担当者が知りたいのは留学で「得たもの」「学んだこと」</h3>
<p class="column-p">
重要なのはその経験の中でどう学び、何を得てきたのかを表現できるかどうかなのです。留学経験をアピールする際には、採用担当者が「あなたはどんな考え方をして、どんな行動をとり、どんなことを学んできたか」を知りたがっているということに留意しましょう。</p>
<p class="column-p">
あくまでも留学経験も一つの自己PRにおけるテーマに過ぎず、特別な神格化されたテーマではないということです。
</p>
<h2>自己PRで留学経験を述べる際に陥りやすい落とし穴</h2>
<p class="column-p">
繰り返しになりますが、留学経験だけでは効果的なアピールはできません。以下のダメな例を見ながら、気をつけるべきポイントについて見ていきましょう。</p>
<p class="column-p">
【留学経験のダメなアピール例】<br>
・留学経験を通じてTOEIC900点になりました。<br>
・留学経験を通じて多様性を学ぶことができました。<br>
・○○大学という欧州屈指の名門校に留学してきました。<br>
・留学を通じて語学が堪能になりました。</p>
<p class="column-p">
これらのダメな例に共通していることは、ただの語学力アピールと事実の羅列だと言えるでしょう。ビジネスの世界では交渉や泥臭い折衝が求められるので、語学力だけのアピールは「ちょっと英語できるんだね」くらいの評価にしかならないかもしれません。語学力は入社後も身に着けることができるため、将来性が評価される日本の新卒採用において、ほかの就活生に大きく差をつけるアピールポイントにはなりません。語学力を身に着ける過程でどのような強みを発揮して努力をしたのか、アピールする方が評価される可能性が高いです。留学経験や語学力は自分の強みとして全面的にアピールするのではなく、あくまで長所を発揮したエピソードの一つに止めておくといいでしょう。</p>
<p class="column-p">
TOEICの点数にしても、帰国子女ならほぼ満点レベルです。スコアだけではアドバンテージにもならず、TOEICで足切のある企業で足切にならないだけの話と捉えるべきでしょう。
</p>
<h2>自己PRで留学経験を効果的にアピールするコツ</h2>
<p class="column-p">
ここからは、どうすれば評価される表現になるかを解説します。<br>
自己PRの書き方の主な流れとしては</p>
<p class="column-p">
自分の強み・長所(結論)<br>
↓<br>
その強みを発揮したエピソード(具体例)<br>
↓<br>
学んだこと、その強みを今後どう活かしていくか</p>
<p class="column-p">
になります。</p>
<p class="column-p">
具体例も紹介しますので、アピールする際のポイントを確かめてみましょう。
</p>
<h3>最初に結論を書く</h3>
<p class="column-p">
自己PRをするうえで念頭に置いておきたいことは、「私の長所は○○です」や「私は○○な人間です」といった自分の長所を最初に書くことです。先に結論を述べることで自己PRで述べる内容がはっきりします。それだけでなく、結論を最初に書くことで自己PRに一貫性を持たせやすくします。先に結論が述べてあるので、筋道を立てて論理を展開することができ、話がそれにくく、一貫した主張をすることができます。<br>
また、最初に結論が無い自己PRは何についてアピールしたい文章かが最後になるまで分かりづらいです。そのため、結論を先に述べてある自己PRに比べて読みにくい文章になってしまいます。どんなに長所を発揮したエピソードの内容が良くても、読みにくかったら評価を落としてしまいます。自分の長所を最初に述べて筋道を立てた文章を書くようにしましょう。
</p>
<h3>困難を乗り越えた経験を書く</h3>
<p class="column-p">
社会に出れば、上司、社外の取引先、バックグラウンドの異なる同僚、同期といった様々な人とコミュニケーションを取らなければならなくなります。みな価値観や考え方が違うので、学生の時のように「あれ、それ」といった言葉では通じません。</p>
<p class="column-p">
留学経験でもそのようなコミュニケーションの壁(=文化、言語、風習等)が存在していると考えられているので、文化・思想・習慣を越えて外国で何かを学んだ経験や達成した経験を書けば、コミュニケーション能力のアピールにもつながるでしょう。例えば、何かのプロジェクトで多国籍チームになって様々な衝突を経て結果を出した経験や多国籍な環境の中でよい人間関係を築いたことはアピールポイントになります。</p>
<p class="column-p">
また、留学中の経験だけでなく、留学条件を満たすために勉強を頑張った、などもエピソードとして活用できます。1年生のうちから高いGPAを維持するために毎日学業に励んだ経験は自分が継続して努力ができるというアピールをすることができます。留学中のエピソードがなかなか思いつかない場合は、留学をするために努力したことでエピソードを探してもいいと思います。</p>
<p class="column-p">
更に、壁を乗り越えた経験というのは困難に対しての取り組みや考え方を評価するポイントにもなります。社会人になったらビジネスでは困難の連続で、締め切り、予算、成績といった種々の課題に対して取り組まなければならないからです。予想される困難を乗り越える事前準備として、学生時代にどれだけの困難に対して立ち向かい、それらを解決してきたかが問われるのです。</p>
<p class="column-p">
留学経験も壁や困難に着目し、困難に対してどのような考え方やアプローチを使って乗り越えたのかを重点的にアピールしましょう。そうすれば、それらの経験が企業で活きるかどうか採用担当者が評価してくれるでしょう。</p>
<p class="column-p">
【アピールポイントで気を付ける点】<br>
・困難だったことを詳細に述べる<br>
・どのようにして困難を乗り越えたのかエピソードを述べる<br>
・その結果、どのようなことが起きたかを述べる
</p>
<h3>結果を出した過程を書く</h3>
<p class="column-p">
日本の新卒採用はポテンシャル採用といって潜在性を見ているので、「この人は学生時代の気づきを活かして成長できそうか」という観点で採用担当者は評価してきます。</p>
<p class="column-p">
その文脈に沿って、あなたが留学経験でどんな目標設定のもとで結果を出してきたのかを表現しましょう。留学経験でも目標を定めてどのようにしてアプローチしていたかを書けば、他の自己PRと遜色ないものとなるでしょう。</p>
<p class="column-p">
ビジネスの現場では、結果を出すためにはどのようにして行動したらいいのか試行錯誤する姿勢も求められます。就活では、結果を出した過程を積極的にアピールしましょう。例えば、言葉の壁や文化の壁を越えて結果を出した経験や海外インターンでの経験、留学先での経験を定量的に分析して結果とそこに至る過程を表現してみるのが一つの手でしょう。</p>
<p class="column-p">
【アピールポイントで気を付ける点】<br>
・最初の目標とそのかい離がどれくらいだったのか表現する<br>
・そのかい離を埋めるためにどんな計画をどんな構想のもとに立てたか<br>
・その結果、どのような結果が定量的にどれほど生まれたか?
</p>
<h3>アピールポイントをどう活かせるかで締める</h3>
<p class="column-p">
最後に自分のアピールポイントがどう会社で活かせるかを書いて締めくくりましょう。企業のどのような職種で強みを発揮できるのか、将来どのような人材になりたいかをアピールしましょう。ここで無理に事業部名を出して強みをアピールする必要はありません。自分がどういったビジョンを持っているのかを書きましょう。
</p>
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<h2>就活の自己PRで留学経験を活かすために</h2>
<p class="column-p">
さて、ここまで留学経験の応用手法を述べてきましたが、いかがでしたか?「私の留学経験には何もない」と悲観するのではなく、結果に至る過程と困難を克服した経験をまとめていけば、十分に武器となるでしょう。そうすれば、ただの語学マニアや通訳という採用担当者からの痛烈な評価から脱することができます。</p>
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'description' => '星野リゾートグループの短期インターンシップ体験談です。短期インターンシップ,サマーインターンシップ、1dayインターンシップへの参加を検討している学生は参考にしてみてください!',
'contents' => '<p class="column-p">星野リゾートグループのインターンシップ体験談です。<br>
1dayインターンシップ、短期インターンシップへの参加を検討している学生は、ぜひ参考にしてみてください!
<br>
</p>
<p class="internalLink">
<a href="intern_reports_list">インターンシップ体験談一覧</a>
</p>
<img loading="lazy" src="//internshipguide.jp/img/column/464/intern_report_hoshinoresort.png" alt="星野リゾート" class="break-img" />
<h2>星野リゾートのインターンシップ(2019卒,8月)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>株式会社星野リゾート</td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>1日</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>大学3年生の8月(2017年)</td>
</tr>
<tr>
<td>大学名、学部名</td>
<td>東京外国語大学言語文化学部</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2019年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
星野リゾートのホテルにお客さんとして宿泊したことが何回かあったので、私にとってはなじみ深い企業でした。自分が旅行が好きなので、旅行に関係のある業界に携わりたい、また、外国語を専攻しているので、語学力を生かして外国の方をおもてなししたい、と思い、ホテルなどのアルバイトを経験してきたのですが、アルバイトと違った形でこの業界のことを少しでも知りたいと思ったので、インターンシップに参加することを決めました。
</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
まず、企業のことを知っていなければいけないと思い、どんなコンセプトでどのような事業を展開しているか調べました。
</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
面接はありませんでしたが、エントリーシートに添付で、<span class="hide_box_4">日本の未来を予想して作文を書かなければいけませんでした。A41枚程度なのでそんなに長いものではありませんでしたが、短い中で自分の考えを的確に伝えなければいけませんでした。
</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
最初は会社の歴史の説明や、展開しているホテルのコンセプトなどについての簡単な説明を聞きました。次に、事前課題として書いた作文のテーマと同じで、30年後の未来の日本がどのような様子になっているかということを5,6人で一つのチームになって考えるという課題がありました。最初はそれぞれ思いついたことをフセンに書いて、あとで環境、交通、人口などテーマごとに分けていきました。そこから、今後の旅行業界はどのような方向に変わっていくかということを議論し、チームごとに出た意見をまとめて発表しました。そのあとに2つ目の課題があり、自然との共生というテーマのもとで星野リゾートが運営するホテルの新しい宿泊プランを考えるものでした。考えた宿泊プランは、キャッチ―なタイトルをつけて、どのようなお客様をメインターゲットとした商品なのか、ということに気を付けて、パワーポイントに10分程度のスライドとしてまとめ、他のチームや、社員の方々の前でプレゼンを行いました。それぞれのチームのプレゼンが終わると、他のチームの人や、社員の方々からのフィードバックを頂くことができました。最後に質疑応答の時間があり、社員の方々と個別にお話もできました。
</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
日本の未来を考える一つ目の課題では、地方の場合、都市部の場合、などいろいろな場合を想定して多角的に判断することが求められました。二つ目の課題では、お客様の目線に立って考えることが求められましたが、同時にお客様の期待以上のサービスを提供することが求められ、指示を受けて働いているだけのアルバイトとは違って、主体的に考える力、自ら今までなかったことを提案していく力が必要とされたので、新しい発見ができたと思います。
</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
無し
</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
ホテル業界に興味がわきました。理由は、星野リゾートは主にリゾート地のホテルを経営していますが、シティホテルを手掛ける会社では同じホテル業界でもどのようにおもてなしの方向性が違うのか知りたいと思ったからです。
</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
旅行が好きな人、今までになかった旅行の形を発見したいと思っている人、また、初対面の人と一緒に作業するので常にチームのことを考え、他の人たちと協力しあいながら作業するのが得意な人に向いていると思います。
</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
会社のことはあまり詳しく下調べしなくても、最初に社員の方から説明があったり、事前に送られてくるメールで詳しく説明されていたりするので大丈夫だと思います。ただ、まったく知らないと恥をかくので、他のホテルを経営している会社との違いなどを自分なりに考えることができるぐらいは調べておいたほうが良いと思います。事前課題の内容が当日のインターンシップの内容に直結していたので事前課題の内容を覚えていないと困ると思いました。
</span></p>
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<h2>星野リゾートグループのインターンシップ(2018卒,2月)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>星野リゾートグループ</td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>1日</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>大学3年生の2月</td>
</tr>
<tr>
<td>職種</td>
<td>総合職</td>
</tr>
<tr>
<td>大学名、学部名</td>
<td>慶應義塾大学文学部</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2018年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
もともと地方活性に興味があり、地方活性の手段として、地方への旅行を企画したり、地方における宿を活性化することで地方活性につながるのではないかと思っていました。そのため旅行やホテル業界を考えていました。旅行、ホテル業界について知りたいとその業界のインターンシップを探していると、ホテルの運営をしている有名な企業である星野リゾートのインターンを見つけたので参加しました。このインターンを通してホテル業界はどのような業界なのか知りたいという思いで参加しました。</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
1dayインターンだったので、インターンシップの選考は特になく参加することができました。参加に向けて準備したことはこれといったことはありませんでしたが、<span class="hide_box_4">ホームページなどで、どのようなことを事業としている企業なのか、ということは調べ把握してから臨みました。</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
星野リゾートの会社説明と、ワークの2部構成で進みました。
1部では星野リゾートの会社説明を受けました。星野リゾートの沿革や、行なっている事業について詳細に説明して頂きました。赤字を抱えていた「リゾート八ヶ岳」を再生し、「大人のためのFamily Resort」として3年で黒字化することに星野リゾートが成功したという事例や、温泉旅館の来館者が減っていたことに目をつけ、それらにブランド力をつけることに成功したという事例について説明を受けました。
グループワークでは、星野リゾートがこれから改革を手がけるという、長野県大町温泉の「界アルプス」という旅館のコンセプトを考えるというテーマが与えられ、それぞれのグループでこのテーマに向け取り組んでいきました。スマホも使いながら大町温泉という町の情報を各々で調べた上でその情報を元に議論を進めていきました。またグループワークの際には、ターゲットを明確にすることや、3C分析(顧客、競合、自社をそれぞれ明確に分析すること)、Be Needs(基本ニーズ)とDo Needs(行動的なニーズ)の明確化をするとよいなど、社員の方にホテル業界の専門家としてのアドバイスを頂きながら進めました。
グループワーク終了後には、班ごとに全体に向け発表を行い、それぞれの班に対して社員からの丁寧なフィードバックがありました。
</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
まず、星野リゾートという会社とホテル業界について知ることができました。もともとホテル業界に興味をもっていたので、就職活動が本格化する前に実際にインターンに参加して会社のことを知れたのはとても有意義でした。グループワークでは、3C分析や、Do Needs,Be Needsなど、ホテル業界に限らずビジネスを考える上で大事な概念を使ってメンバーと共に事業を考えることができた点がとても勉強になりました。
</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
人材業界、保険業界、不動産業界を中心に見ています。ホテル業界は、地方活性という面よりはお客様により満足してもらうというとを大事にしていることがわかったので、自分のやりたいこととは少し違うと思い、就職活動ではホテル業界は見ませんでした。</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
1dayインターンは、成長というよりは企業や業界のことを知るという側面が強いと思います。実際に私はこのインターンに参加したことが、業界を絞っていくにあたって非常に参考になったので、就職活動が解禁になる前にいろんな会社のインターンに行くことは決して無駄にはならないと思います。またいろいろな人と会い話しをするのも楽しいですし、グループワーク選考の練習にもなります。インターンにおけるグループワークの際には、選考を意識して、自分がどういう役割を担うべきかなど考えながら取り組むととても有意義なものになるのではないかと思います。
</span></p>
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短期インターンシップへの参加を検討している学生は、ぜひ参考にしてみてください!
<br>
</p>
<p class="internalLink">
<a href="intern_reports_list">インターンシップ体験談一覧</a>
</p>
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<h2>GA technologiesのインターンシップ体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>GA technologies</td>
</tr>
<tr>
<td>インターンシップ名</td>
<td>square</td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>3日間</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>大学3年の10月</td>
</tr>
<tr>
<td>大学名、学部名</td>
<td>青山学院大学国際政治経済学部</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2018年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
適当に某就活サイトを眺めていたことろ、夏休みの最後の方に選考会があったのでねじ込んで見たのがきっかけ。GA technologiesはまだ4期目の始まったばかりのベンチャーであったが、売り上げといった数字はものすごく強く、成長率も高かったので興味があった。また、目玉事業であるリノシーは不動産×AIだったので、最新テクノロジーに触れられる企業ということでポイントが高かった。AIを弄れるエンジニアさんも数人いて面白そうだった。</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
インターンシップの選考会は非常に楽勝だった。3〜4人のチームでのグループワークだった。お題は<span class="hide_box_4">盛り上がる学園祭の出し物をフットサルサークルを主体として考えろ、であった。特に準備したことはなく、フラッといっても大丈夫だとは思う。</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
1日目の夕刻まではずっとチームビルディングであった。まずは、チームの中での自己紹介だが、自分の喜怒哀楽をそれぞれ紹介して共有するような内容だった。その後はチームでのゲームを行なった。ゲームの内容は各メンバーが違った情報が書いてある紙を渡され、その神は他のメンバーに見せてはいけないルールのもとで一つの全体像を解明したのちに、一つの解を見つけるという内容。ここでチームメイトのレベル感がよくわかる。1日目の夕方から本題の事業立案が始まる。お題として渡されたのは、”10年後に100億円の売り上げを作るGA technologiesの子会社を作れ”だった。初日は、社内のアセットや事業内容の理解・整理と新規事業の方向性を見つけて社員さんからFBをもらうまでで終わった。2日目はひたすら社内に立てこもって事業を考え抜く時間であった。ここが一番しんどかった、、 何度も何度も社員さんからFBをいただく機会はたくさんあり、修正をしつつ、最終日の発表へと準備を進めた。
</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
今まで外資コンサルや大手、上位層のベンチャーなどたくさんのインターンを受けたが、一番満足度の高いインターンであった。賞金10万円なんてちょっとしたおまけ程度に感じるほどに、熱くなれるインターンである。参加している学生のレベル感や価値観がバラバラであるがゆえに、衝突にを繰り返し、議論を幾重にも重ねる時間を経て最後はボロ泣きするまで追い込めた。ぜひ、もっと世に知られてほしいインターンであり、お勧めしたいものである。ちなみに、この回が第1回目の開催であった。</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
業界は絞っていない。見ているポイントは3つである。
1、早期に経営者的視点に立てるか
2、事業を作る経験や携われる機会があるか
3、組織の文化形成や仕組み作りに関与できるか
である。
このポイントを抑えようとすると必然と小中規模のベンチャーとなっていた。</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
改めて頭に何か入れて臨めだとかは何も言いません。必要なのは気力と体力です。特に、二日目はコンテンツは特になく、ただただただただ議論を詰めてアウトプット制作の時間なので雰囲気も悪くなるし、帰りたくもなるが、そこを必死に乗り越えようとした先に真に学ぶ価値のあるものが見えることを意識して挑むこと。その気概があれば楽しめると思います。これはどのインターンでも言えるが、中途半端に臨人は辛いだけだし、チームの質や雰囲気を悪くするだけなので参加しない方がいいと思う。</span></p>
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'contents' => '<p class="column-p">フロムスクラッチのサマーインターンシップ、短期インターンシップ体験談です。<br>
インターンシップへの参加を検討している学生は、ぜひ参考にしてみてください!
<br>
</p>
<p class="internalLink">
<a href="intern_reports_list">インターンシップ体験談一覧</a>
</p>
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<h2>フロムスクラッチのインターンシップ体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>フロムスクラッチ</td>
</tr>
<tr>
<td>インターンシップ名</td>
<td>grow final</td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>2days</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>大学3年生の10月</td>
</tr>
<tr>
<td>大学名、学部名</td>
<td>東京大学</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2020年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
就活で優秀な層がうけにいくというタレコミで興味をもった。自分がそのような層と比較してどのようなレベルなのか知りたかったし、拘束時間自体は長いのでいろいろ考える契機になって面白いとおもった。<br>
他にもベンチャーの三日以上ある短期インターンに積極的に応募した。<br>
<br>
実際にあって話した社員の方は、事業を作るうえでの本質的に思考しつづける姿勢、や文字通り体力のある人でないとやってけない感じが社員ににじみでていおりそれは自分に向いているかもしれなかったが、自分の会社内でのキャリアや、配属、他の会社への転職について、社員自体は明確にビジョンを持っているわけではなく、主体的に意思選択していけるのか自体はわからなかった。ほかの社員のかたはどのようなのか、インターンにいって確認したかった。</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
面接などは準備したが特定の対策等はしていない。</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
フロムスクラッチのために特に準備したことはないが、ワークシートの受け答えをする前提として、<span class="hide_box_4">面接での原体験を語る経験はプラスに働いた。ある程度価値観やその価値観がどう醸成されているのか自分なりに理解したうえで、それを論理的に話すことができるよう意識していた。他社のESを書く際に言語化するときに思考が深まる良いきっかけになった。がんばっていることの内容に多少差別化を図る要素は恣意的に加えた。</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
1チーム6人×8チームほど。<br>
チームのアイスブレイクと経営疑似経験ワークショップ後に一日目夜から新規事業立案コンテスト。一日目夜に役員に中間発表をしに行くが、割とゼロから考え直すように言われる。二日目の昼にパワポ提出なので必然的に徹夜に近いコミットが要求される。<br>
メンターは1チームに2人つき日付が変わるまでは、煮詰まったときにアドバイスをくれる。<br>
二日目昼から発表で一位チームを決めた後、チームでFBしあい、そのあと就活の心構えのようなCEO講演を聴く。<br>
<br>
割と時間がない前提での課題が無茶ぶりされる、という構図なので、与えられた不利な状況下でベストをなるだけつくすしかない、というマインドセットが明言されたうえで要求される。それは入社する上でのキーとなるものだが、それを実現する上での体力が求められ、事実学生や社員には体育会系が多かった。<br>
深夜以外は1日中メンターさんはそばにいた。比較的若く、話しかけやすいし積極的にワーク内外に関わろうとしてくれる。
</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
事業についてチームで語るときに、考え抜くことができるのはなかなか体力のいることであると感じた。体力的に厳しいワークの中で社員さんから、なんでそれやるの?それがほんとにお客さんが抱える悩みなのかな、など常に本質をとらえようとする姿勢を求められた。これをぶらすと結局議論は良い方向に進まないので、時間がない中でも、腰を据えて、意思決定をきちんとするあわせるのが大事だと感じた。その前提として、面接時での質問があるのだなと感じた。面接で価値観系に関わるキーワードに言及したときは必ずそれはどういう原体験に基づくのか聞かれる。自分ががんばっていることがある場合はそこに一貫するロジックを後付けでもよいので付加し醸成された価値観や大事にしているものが机上の空論で終わらないようにプレゼンできればいいのではないかと思う。結局これが話せるということは事業についてチームで語るときに、考え抜くことができるポテンシャルを秘めている可能性が高いということなのかないう仮説に至った。</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
なし</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
IT系の事業会社の総合職。 ウェブサービスを使うのが好きだから携わりたい。事業を起こしてグロースしていく流れを一通り体感してみたい。それが近い将来にスタートアップでのキャリアや起業といった意思決定につながればよいと思った。</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
斜に構えず目標にむかって取り組めるマッチョ</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
自分自身についても、ビジネスについても、ほんとにこれなのか、これが理由なのか、そもそも今たててるイシューでいいのか、と考え続けることは大変だが結局これをして、チームで意思共有を正確にできるチームがあれば最強になれるのでこれを目指してがんばってほしいです。割と理不尽なプログラム構成であり、その性質は秋以降のインターン、ひいては入社後と続くと思うので、ここまでこみっとしてしまったから次もいくか、ではなくフィットにすこしでも疑問を持ったら早めに撤退するのも賢いと思います。入社を目指す人には頑張ってもらいたいです。</span></p>
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<h2>フロムスクラッチのインターンシップgrow体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>フロムスクラッチ</td>
</tr>
<tr>
<td>インターンシップ名</td>
<td>grow</td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>2日間</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>大学3年の9月</td>
</tr>
<tr>
<td>大学名、学部名</td>
<td>青山学院大学国際政治経済学部</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2018年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
フロムスクラッチは動き出しがとても早く、少し就活を意識し出した大学3年生の6月ごろに検索するとすぐに出てきたのでそこから1dayインターンシップ兼選考会に応募しました。フロムスクラッチの理念として掲げている日本再浮上には極めて共感を持っていたこと、集まっている学生層や働いている社員の皆さんの質がものすごく高かったこと、やっている事業が最先端の技術を扱っていたこと、以上の3点に興味を持って参加しました。</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
スクリーニングは計2回ありました。最初に1dayのインターンシップで4〜7人チームで難度が高めなボードゲームをしました。ここでの通過率は大体25%くらいです。その後、<span class="hide_box_4">集団面接(3〜4人ほど)で最後のスクリーニングがあり、ここの突破率は16%ほどだそうです。結果として、夏の本番には4%の上位層のみが参加となるようです。</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
1日目の午前中にチームビルディングをしました。5〜6人ほどでチームを組まされるので、全体での自己紹介が終わった後に、各チームで自己紹介・アイスブレイクが行われ、チーム対抗でのちょっとしたゲームを行いました。その後、昼食を食べ、1dayで行ったようなボードゲームをしました。1dayではベンチャー企業がプレイヤーとなっていましたが、今回はVCという立場でゲームをしました。正直、それなりなスクリーニングを経てきている仲間だったので、1dayのようにお荷物になったりするような仲間はいなかったので何度いは低く感じました。初日の夕刻から翌日にかけてが本番の事業立案系のコンテンツになります。データ×AIというような切り口で新規の事業を立ち上げろという指令です。途中で何回か役員の方からフィードバックをいただける機会があり、そこで修正をしながら寝れない夜を過ごし、発表まで持って行きました。結果発表後、懇親会でたらふく食べれます。</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
優秀層の学生と殴り合えるので、大変刺激的。そして、夏のインターンから学生の質はどんどん低くなっていくので、ここで出会える仲間はその後の就活や人生においても貴重な仲間となるだろう。<br>
あとは、優勝特典としてついてきた役員との食事では、外では言えないような生々しいビジネスの戦いの話が聞けて、とても貴重であった。<br>
ベンチャーがどうスタートし、資金を調達してスケールしていくのか。また、そこにはどういったことが企業としても一プレイヤーとしても求められているのかが擬似体験できるのは非常に良い経験。</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
業界は絞っていない。見ているポイントは3つである。<br>
1、早期に経営者的視点に立てるか<br>
2、事業を作る経験や携われる機会があるか<br>
3、組織の文化形成や仕組み作りに関与できるか<br>
である。<br>
このポイントを抑えようとすると必然と小中規模のベンチャーとなっていた。</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
正直、精神的にも肉体的にも追い込むことが求められるコンテンツとなっているのでそれなりの覚悟はしておいた方が良いと思う。ここで求められるのは頭の賢さだけではない。もちろん、賢さは必要だが、そんなのみんな十分頭が良いので、その中でどう+αの価値を自分が生み出せるのかを考えた方が良い。みんなの業務効率を上げることをするのか、議論のポイントがわかりやすいようにホワイトボードの整理をするのか、和やかな雰囲気を出すために仕掛けを作るのかなどである。<br>
また、ここでの活躍からフロムスクラッチの囲い込みが人によっては始まるので気合を入れていってください。</span></p>
<h2>フロムスクラッチのインターンシップaxel体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>フロムスクラッチ</td>
</tr>
<tr>
<td>インターンシップ名</td>
<td>axel</td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>2日間</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>大学3年生の10月</td>
</tr>
<tr>
<td>大学名、学部名</td>
<td>青山学院大学国際政治経済学部</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2018年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
フロムスクラッチの夏季インターンであるgrowに参加した学生のみが参加できる秋のインターンへの案内が来たのがきっかけであった。フロムスクラッチの夏季インターンは、優秀な学生が多く、コンテンツや社員さんも大変刺激的で、自分の就労価値観に影響を与えたので、ぜひチャンスがあるのであれば秋のインターンにも参加したいと思ったために参加を決めた。また、秋のインターンでは夏には話されなかったフロムスクラッチの業務が学べると聞いていたので興味があったから。</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
夏季インターンに参加した学生はそのまま秋のインターンに参加ができたので選考はなかった。参加に向けて、<span class="hide_box_4">事業立案系のインターンや、数字に強くなるためにweb広告系のインターンに幾らか参加した。また、最新のAIの動向も海外サイトを中心に眺めてインプットをしていた。</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
最初はフロムスクラッチのインターン恒例の全体での自己紹介。その後にチーム内での自己紹介をした。何か特別なアイスブレイクのために仕掛けがあったかと言うと、特にはなかった。<br>
コンテンツとしては大きく分けて2部あった。最初に、実際のクライアントのデータを基にしてコンサル的に2期回して、成果を測るコンテンツ。次に、フロムスクラッチの唯一無二のプロダクトであるb-dashの次の事業を練り、VCから10億調達する提案を作るものであった。<br>
第一部では相当に緻密なシミュレーションができるのでめちゃくちゃ楽しい。第1期ではアッホみたいに大量の資料を渡されそれを分析する。これが本当に大変。欲しい情報がどこにあるのかわからず、整理するのに時間を割かれる。第2期では、b-dashを介して整理された綺麗なデータが渡される。これを通してb-dashを理解する意図があったと思われる。<br>
第二部では、第一部を踏まえた上で、VCに刺さる発表を準備して行く。
</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
正直、夏のインターンシップの方が楽しかった。というのも、社員さんからのFBが総じてしょぼかった。こういったインターンに参加する以上、学生からのFBよりかは実戦を経験している方々からのFBが一番の価値あるものだと思うので、そこが十分ではないと感じた。<br>
ただ、フロムスクラッチがどういったことをやっているのか、どういった方向性なのかはよくわかる。また、ここから本格的に選考になって行くので、そうした意識もした方が良いかも。</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
業界は絞っていない。見ているポイントは3つである。<br>
1、早期に経営者的視点に立てるか<br>
2、事業を作る経験や携われる機会があるか<br>
3、組織の文化形成や仕組み作りに関与できるか<br>
である。<br>
このポイントを抑えようとすると必然と小中規模のベンチャーとなっていた。</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
はっきり言って、夜通し戦う準備はあった方がいいです。準備としては、b-dashのことをきちんと調べておくと良いかと思います。また、web広告の業界もリサーチして行くと、すんなりと作業に入っていけるかと思います。これは言っていいのかわからないですが、、サッカーチームの運営や仕組みも知っておくとだいぶ差がつくと思います。<br>
フロムスクラッチの選考に直結して行くので、本当に行きたいのであれば、ガチッと気合を入れて臨んでください。</span></p>
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<p class="column-p">一条工務店の1dayインターンシップ体験談です。<br>
1dayインターンシップ、短期インターンシップへの参加を検討している学生は、ぜひ参考にしてみてください!
<br>
</p>
<p class="internalLink">
<a href="intern_reports_list">インターンシップ体験談一覧</a>
</p>
<img loading="lazy" src="//internshipguide.jp/img/column/460/intern_report_ichijo.jpg" alt="一条工務店のインターン体験談" class="break-img" />
<h2>一条工務店のインターンシップ(2019卒,2月)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>株式会社一条工務店</td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>1日</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>3年生の2月下旬ごろ</td>
</tr>
<tr>
<td>大学名、学部名</td>
<td>名城大学理工学部</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2019年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
年が明け、周りの就職活動も本格的に始まってきて、少し焦りがありました。建築学科だった私は、業界における各企業の強み弱み、また立ち位置など、詳しく理解できておりませんでした。その中でも一条工務店は、業界トップレベルの業績があり、詳しくない私でも名前を聞いたこともあり、学校の先輩方の就職先としても、多い企業だったため、必ず就職先の候補にはなるだろうと思い、一条工務店について、より理解を深めるために、インターンシップに参加しようと決めました。
</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
インターンシップ直前には、一条工務店の企業理念や設立の背景、社長の言葉や、建築実例など、HPを良く目を通しました。そして重要そうなフレーズなど、就職活動に使っているメモ帳にまとめました。そしてそれらの事を踏まえ、質問事項を箇条書きにして書き出しておきました。
</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
ESだけで、面接はありませんでした。ESではなぜこの業界、一条工務店を志望しているのかの問い、<span class="hide_box_4">また自己PRを記述するというものでした。一条工務店のHPを良く目を通していたので、志望動機などは書きやすかった事を記憶しています。
</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
インターンシップでは、会議室のような場所で、1グループ3人のボードゲームを行いました。課題を提示され、それをいかに解決していくか、グループの中で意見を出し合い、最終的にそれらをまとめ、発表するというワークでした。終始楽しく、明るい雰囲気のインターンシップでした。1テーブルには4グループくらいがいて、そのテーブルでの一位、そして全体での一位を決めます。ボードゲームであったので、ゲームのような感覚で楽しかったです。ゲームを始める前の情報収集が重要となった気がします。担当は、人事の社員の方が二人と、当時の内定者が5人くらいいました。社員の方が全体を歩き回りながら各テーブルを回り、コメントしたり就活生と会話をしたりしていました。内定者の方は、各テーブルに割り振られ、一緒になって考えて下さりました。<br>
ワークを始める前に、一条工務店への理解を深める紹介VTRを見ました。一条工務店の業界での立ち位置、特徴や設立の背景、社長や社員のインタビューなど、初めて聞く話をいっぱい聞き、メモをいっぱい取ったことを覚えています。<br>
そのあと、最後には質疑応答があり、先輩社員の方、内定者への質問ができました。とても長い時間質問に答えて下さり、聞きたい事のほとんどを質問することができました。
</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
グループワークは、実際の選考でもグループディスカッションは多くの企業であったりするので、非常にためになったと思います。グループディスカッションのようなワークをするのは初めてだったので、その後の実際の選考の前にこのような体験でどのようにグループの中で振る舞っていけばいいのか考える体験となりました。<br>
またVTRをみたり、実際に社員の方に質問をすることができたので、一条工務店についてより詳しく知ることができました。また、住宅業界の他の企業と一条工務店の違い、強みを深く知ることができました。
</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
特に無し(交通費は出ました)
</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
元々理系の学部だったので、技術職に就く予定です。インターンシップや会社説明を聞き、その道のプロとして働いて行くことの喜びやプライド、やりがいを知りました。10、20年後の自分がその会社で業界のプロとして仕事をしているイメージができる会社を選ぶ出来だと思いました。
</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
一条工務店について興味はあるが、まだあまり理解が深くないと感じている学生や、実際に社員に色々質問をしてみたい学生にはとても役に立つものだとおもいます。<br>
また、グループディスカッションに不安のある学生には、本番前の練習にかなりなると思います。
</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
インターンシップは、とにかくたくさん行った方が良いです。その企業がその業界で、同じような会社がたくさんある中で、どのように差別化をしているか、というポジショニングを知ることができます。それは就職活動で、志望動機を話す上でかなり重要になってきています。「志望業界は決めたけどその中でどの会社がいいのか決まらない」という学生は、その業界で出来るだけ多くの会社のインターンシップや説明会へ参加することで理解を深め、比較することができます。<br>
一条工務店のインターンシップも、住宅業界で一条工務店がどのような会社なのか知ることが出来るものとなっています。
</span>
</p>
<?php echo $this->element('column_company_link'); ?>
<h2>一条工務店のインターンシップ(2019卒,2月)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>株式会社一条工務店</td>
</tr>
<tr>
<td>インターンシップ名</td>
<td>ビジネス体験型 1dayインターンシップ</td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>1日間</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>3年生の2月(2018年)</td>
</tr>
<tr>
<td>大学名、学部名</td>
<td>名城大学 理工学部</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2019年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
年が明けて、周りの生徒も就活ムードになってきている中、全く準備をしてこなかった自分は少し焦り始めて、希望していた住宅業界について調べていました。<br>
業界最大手とも言える一条工務店は、周りの学生も興味のある生徒が多く、インターンシップに行くという学生も多かったため、最初はその影響で自分も申し込みをしました。<br>
業界では名の知れた企業であったため、自分とりあえず受けるだろうとは前々から思っていたため、インターンシップに参加することを決めました。
</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
一条工務店の経営理念、事業内容、設立の背景など、HPに書いてあることは一通り目を通しました。また、マイナビやリクナビなどのサイトに載っている情報も一通り目を通し、当日の質疑応答などに備えて質問などを考え、ノートにメモしました。
</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
ESのみで、面接はありませんでした。<br>
ESは特に特殊なものはなく、就活でよく聞かれる、<span class="hide_box_4">「志望動機、学生時代に頑張ったこと、自己PR」のようなものだったと思います。HPに目を通し、少し詳しくなったので、それらを踏まえて志望動機などを記述しました。
</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
インターンシップでは、まず講義のような感じで、企業についての説明がありました。実際の社員さんが自分のエピソードなどを踏まえながら、話をしてくださいました。また、リクルーティングのVTRや発足理由の説明のようなVTRも見ました。そのあと、質疑応答がありました。かなり多くの学生が質問をしていて、質疑応答はかなりの時間をとってくれました。<br>
今になって考えると、当日が選考に関係することはないとは言っていましたが、やはり質問を多くしたり、積極的に社員さんに話を聞きにいったりといった熱意を伝えて、顔を覚えてもらった方が良かったと思います。<br>
休憩を少し挟み、席を割り振られます。席を移動しグループになり、ディスカッションをしました。<br>
選考でもまずグループディスカッションがあるので、その予行演習のようなイメージと説明されました。<br>
内容は、「就活をする上で軸にすること」でした。企業選びの際や、選考を受ける上で、自分が軸にすることを考え、グループの中で発表し、みんなの意見をまとめて最後に1人が発表するという内容でした。<br>
実際、本番の選考のグループディスカッションも全くそのような流れであったので、かなり本番を意識した練習になったと感じます。
</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
本番にかなり近いような状況でグループディスカッションの練習をできたことが良かったと思います。時間の限られているなかでいかにスムーズに進行するか、どのようにみんなの意見をまとめて発表するか、というイメージができました。<br>
また、会社についてしっかりと説明をしてもらえたので、同業他社と比べた一条工務店の強み、また業界でどのような立ち位置なのかを理解できたことで、志望動機などの、面接やESに書くべきことの整理ができました。
</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
無し(交通費は支給)
</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
インターンシップで一条工務店がどのような会社であるかを知ることができたため、実際に設計職として入社した後のイメージが明確になりました。生き生きと、目標をもって楽しそうに働いている社員さんたちをみて、自分もここで仕事をしたいと思えました。
</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
住宅業界に就職しようと決めたが、色々な会社があり、どの会社がいいのか分からない学生は、一条工務店が業界のなかでどのような立ち位置にいるのかを理解することができます。また、志望動機を書くのが苦手な学生は、まず企業について詳しくならなければいけないと思うので、実際に説明を受けたり、質問ができるため、理解を深められると思います。
</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
住宅業界で、どの会社がいいかわからない学生は、実際に企業の説明を聞きに行き、気になることは直接質問をして、話を聞くことが大切です。<br>
実際の社員さんの姿を見ることで、その会社がどのような会社なのか雰囲気を知ることができます。<br>
インターンシップに参加する前は必ず、気になること、質問することをノートにメモしておいて、どんなこともためらわずに質問するべきです。<br>
一条工務店のインターンシップは、グループディスカッションの練習にもなるので、グループディスカッションがどのようなものかを知る良い機会にもなると思います。
</span>
</p>
<h2>一条工務店のインターンシップ(2019卒,2月)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>株式会社一条工務店</td>
</tr>
<tr>
<td>インターンシップ名</td>
<td>ビジネス体験型1DAYインターンシップ</td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>1日</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>大学3年生の2月</td>
</tr>
<tr>
<td>大学名、学部名</td>
<td>建築施工管理、建築設計</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2019年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
全国的にもトップレベルのハウスメーカーであり、住宅メーカーに就職しようとしていた自分としては受ける可能性が高く、また会社についても詳しく知っておきたいと思ったからです。<br>
また、その企業に名城大学からの出身者も多いため、インターンの案内や、企業のリクルーターがよく大学にきたりしていました。そのことから、その企業に興味を持っている生徒も多く、友達や同じ学科の多くの人がインターンに参加しており、とても参加しやすい雰囲気があったことも理由です。
</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
企業のHPなどをしっかり目を通し、企業の経営理念などをあらかじめ理解して参加した。<br>
また、質問があるかは必ず聞かれるので、質問も事前にたくさん考え、手帳に書きとめていた。
</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
ESは今までの人生の充実度をグラフにしてコメントを添えて提出というものがあった。面接ではESやそのグラフについて深く掘り下げて質問をされた。とくに、<span class="hide_box_4">人生で落ち込んだ部分については、そこでどのように考え行動したかを問われた。
</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
インターンシップの内容は、2月に行われる早めの会社説明会のようなものでした。スクリーンに会社のデータや考え方、商品の紹介などをまず詳しく説明を受けました。それから、実際の先輩の社員さんとの座談会で、各テーブルに分かれて質問などの話ができるというものでした。仕事を体験するというよりは、仕事内容への理解、会社の経営理念や、仕事や商品、お客様への考え方について学ぶというものでした。また、会社がどのような目的で、また、どのような背景から生まれたかという点についても、しっかり説明がありました。<br>
そのあとには、テーブルに座った初対面の人たちと、ボードゲーム使ったりした、グループディスカッションのようなものがありました。自己分析についてのディスカッションです。就活が本格的に始まるのを目前にして、就活のこと、自己分析のこと、見知らぬ人とこの先グループディスカッションなどでコミュニュケーションする機会が増えることを説明を受け、それについて意見を交換しました。それを通して、一条工務店に入ってもらうように促すというよりは、自分自信について、就活、自己分析について考えるきっかけとなるように、といった目的であったと思います。最後に、全体で質疑応答があり、終了しました。
</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
インターンシップに参加した2月の時点では、就活解禁を前にして、まだ心の準備ができていない状態でしたが、就活とはどのようなものか、また自己分析やESなどの準備は早めにやらなければいけないということを学びました。また、違う大学の就活生と話すことができて、自分の大学にはない就活に対しての考えや雰囲気を感じることができました。就活をする上で、何を基準にして会社選びをするのか、何を軸にして就活をするのか、より深く考えるきっかけになったと思います。
</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
無し<br>
インターンシップの参加者は1次選考のグループディスカッションが免除になりました。
</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
建築設計<br>
住宅メーカーの設計は、お客様といかに細かいところまで打ち合わせを通して意見を交換し、要望を汲み取って設計ができるか、というところです。インターンシップで実際の社員さんがお客様ととても良い関係性を築けているという話を聞けて、自分もそのように働きたいと思った。
</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
就活解禁を目前にしているが、まだ就活の心の準備ができていない人にオススメです。就活、自分の行きたい会社を選ぶ上で何が重要なのか、会社選びには何を基準にしたら良いのかを、他の就活生と一緒に考えながら目標を立てることができます。
</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
特に、なんとなくで会社選びをしている人には、多くのインターンシップに行くべきだと思います。インターンシップで会社を訪問したり、多くの学生や社員さんと話す中で、会社の良いところ、また良くないところが見えてきます。そして、就活に対するモチベーションが上がります。インターンシップは、本格的な就活解禁よりも前にあることがほとんどで、「まだ大丈夫」と考えてしまいがちです。そこで自分にムチを打って、行けるだけ沢山の会社に行ってみたほうが良いでしょう。必ず良いことがあると思います。
</span>
</p>
<h2>一条工務店の1dayインターンシップ(2018卒,12月)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>一条工務店</td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>1日</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>大学3年の12月</td>
</tr>
<tr>
<td>大学名、学部名</td>
<td>東京電機大学情報環境学部</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2018年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
住宅業界に興味があり、一条工務店がどうして業界1位に追いつく勢いのある企業なのか知りたいと思い、参加しました。また私はよく住宅展示場にいくのですが、そこでみた一条工務店の住宅に魅力を感じ、設計へのこだわりについても知りたいと思ったのもきっかけです。インターンシップに参加したことによって選考で有利なことがあると大学の先輩にうかがったいたのでそのこともインターンシップに参加させていただいたきっかけのひとつです。</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">インターンシップのための選考は特にありませんでした。1DAYインターンシップでしたので<span class="hide_box_4">特に準備もしませんでした。ただ私服での参加を推奨していのでオフィスカジュアルの服装を準備するのに苦労しました。普段はスニーカーにジーパンというカジュアルな格好をすることが多いのでオフィスカジュアルな服装をインターネットで調べたり、先輩に話を聞いたりして、ジャケットやスラックスのパンツ、ヒールの靴の用意をしました。</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">インターンシップでは簡単な業界説明、企業説明、企業、業界の将来性についての話をした後に架空の工務店を成長させていくという内容のロールプレイングゲームをチームで行いました。どうしたら企業が成長していくかをチームで考えながら進めていくおもしろいゲームでした。最後にこのゲームは一条工務店の成長の仕方を示したゲームであることが報告され、その通りにゲームを進めていったチームが1位になるようになっているゲームになっていました。一条工務店が大切にしている考え方が理解できる内容でとても良い印象を受けました。また、チームも三人一組になっていて他のインターンシップよりメンバーと親しくなれた気がします。このロールプレイングゲームのあとに自己分析や学生時代に力を注いだことなどのエントリーシートのお決まりの設問に対して、内定者の方からアドバイスをいただく時間がありました。自分がどのような人間なのか、改めて知れるとても良い機会になりました。
</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">一条工務店のインターンシップに参加して一条工務店の経営理念、業務内容、歴史まで広く知ることができました。他社のインターンシップではなかなか企業の歴史まで知ることができないのでその歴史を学びながら企業理念をしることができ、とてもよい経験だったと思います。 また社員の方だけでなく内定者の方々から就職活動のお話やアドバイスをいただけてとてもためになりました。大学四年生という身近な存在だったので気軽にお話しすることができました。</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">住宅業界に内々定いただきました。幼い頃、実家の建て替えを経験し、家を建てるという人生の大きなイベントに立ち会える人になりたいとおもったのが住宅業界を志したきっかけです。また自身が住宅展示場がとても好きでそこで働きたいと思ったからです。</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">インターンシップはとてもためになるので是非参加をおすすめします。一条工務店は選考のグループデスカッションが免除になり、三次選考から参加するという形をとらせていただける等の特典もあります。また学生時代にしかこんなにたくさんの企業を知る機会はないと思います。私は大学3年の頃たくさんのインターンシップに参加させていただき、多くの経験や価値観と出会うことができました。周りから明るくなったといってもらうことが増えたので、自分にとってとても良い経験をだと思います。</span></p>
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<p class="column-p">三井住友銀行のサマーインターン、短期インターンシップ体験談です。<br>
サマーインターン、短期インターンシップへの参加を検討している学生は、ぜひ参考にしてみてください!
<br>
</p>
<p class="internalLink">
<a href="intern_reports_list">インターンシップ体験談一覧</a>
</p>
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<h2>三井住友銀行のインターンシップ(2022卒,12月)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>三井住友銀行</td>
</tr>
<tr>
<td>インターンシップ名</td>
<td>1day workshop</td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>1日</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>大学3年生の12月</td>
</tr>
<tr>
<td>職種</td>
<td></td>
</tr>
<tr>
<td>大学名、学部名</td>
<td>東京大学工学部</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>その他</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
「メガバンクが非常に厳しい」ということを就職活動をすすめていく中で聞くことが多かったため、その実情を知りたいという思いから、インターンシップに応募した。また、インターンシップ参加までの選考フローがエントリーシートとWEBテストのみだったため、かなり高い確率で参加することができるであろうと考えたため、インターンシップに応募した。実際に、自分の大学のOBからも、参加して損はない、という話を聞いていたため、参加した。</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
ESを書くために、WEBで軽くリサーチ</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
ESの設問はつぎの2問だった。非常に<span class="hide_box_4">文字数が短いので注意。<br>
①学生時代に力を入れたことを教えてください。(200)<br>
②インターンシップへの申し込み動機を教えてください。(200)<br>
面接は課されなかった。</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
インターンシップは大手町のSMBCが保有しているビルで行われた。<br>
インターンシップの時間は9:00~18:00で、特に残業などはなかった。<br>
午前中はSMBCに関する簡単な会社紹介と、午後に取り組むことになるケースワークの課題説明があった。<br>
昼食は、SMBCの方から支給していただいた。<br>
午後からは、『SMBCの保有するアセットを活用して、新規事業を創出せよ』というテーマでグループワークを行なった。グループは4人で構成されており、議論を重ねた。また対面のインターンシップということもあり、ホワイトボード上で議論を展開していった。<br>
社員様は2グループに1人の割合でメンターとして入っていただき、議論の様子を時々観察するような形だった。ただし、特段評価しているといった様子もなく、一緒に新規事業創出を楽しむような形だった。<br>
最終的にはパワーポイントを使った発表を作成するところまで求められていた。時間制限が厳しかった。</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
SMBCがメガバンクとして生き残っていくために、様々な事業展開をされているということについては理解することができた。また、SMBCが他のメガバンクとどういう点で異なっているのか、理解することができた。<br>
成長できた点でいうと、対面でのインターンシップでの、他の参加者との関わり方について詳しく学ぶことができた。オンラインインターンシップばかりを経験していたため、ホワイトボードの有効活用など、非常に勉強になった。</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
なし</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
戦略コンサルタント業界を志望していた。その理由としては。第一に、仕事内容が非常に魅力的であるからだ。クライアント企業が抱えている問題点を客観的に捉え、その問題点に対して適切な解決策を提示し、経営戦略に反映することでクライアント企業に貢献し、延いては社会全体に貢献することができる、という点に強い魅力を感じている。</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
メガバンクに多少なりとも興味を持っている学生</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
SMBCの1dayのワークショップについては、選考フローが短いため参加ハードルはそれほど高くないように思います。一方で、WEBテストについては他の夏や春のインターンに使い回しされるため、注意して受ける必要がある。また、参加時は特に評価されている様子はなかったものの、仮に名前を覚えてもらえるとすると、今後の選考において有利に働く可能性は大いにあると思うので、決して気を抜かずに全力で頑張るのが良いと思う。</span></p><?php echo $this->element('column_company_link'); ?>
<h2>三井住友銀行のインターンシップ(12月)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>三井住友銀行</td>
</tr>
<tr>
<td>インターンシップ名</td>
<td>法人営業コース</td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>1日</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>大学4年生の12月</td>
</tr>
<tr>
<td>職種</td>
<td></td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>その他</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
金融業界に興味があり、メガバンクで最も一人当たり営業利益の大きい三井住友銀行について、本選考へのエントリーをするつもりであったため、最初のステップとしてインターンシップに参加しようと思ったから。銀行の業務はどの企業も一緒なので、少しでもその企業の特徴などをつかむために、参加しておくことにした。本選考のエントリーシートや面接における話のネタ・ヒントになると思ってのことである。また選考がエントリーシートのみで簡単な問いしかなかったので気軽にエントリーできたことも理由の一つ。</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
まったくありません。</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
学生時代に力を入れたことと<span class="hide_box_4">インターンシップ参加志望動機をそれぞれ200字ずつという極めてシンプルなエントリーシートであった。面接は行われず、エントリーシートのみで参加が決まった。よほどのことがなければ通過するのではないか。</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
法人営業コース(ホールセール部門)の業務体験をグループワークを通じて行った。自分が銀行員だとして、経営課題を抱える企業の社長に業務改革案を提案する形で行われた。具体的な資料が示され、当該企業の現在の問題点について、また市場の状況などについての情報が与えられる。それをもとに総合的に判断して取るべき経営戦略を考えるものであった。海外進出やM&A、関係会社との取引、株取引など、複数の観点からより適切な戦略を選び取る形で議論した。またその際に銀行ができる業務にどのようなものがあるのか(融資、フィナンシャルアドバイザリー、株式の取引、関係各社との連携・調整、市場調査など)を学び、銀行がどのようなビジネスモデルであるかを学んだ。高い専門性、顧客との人間関係、中長期的な視点が大事であり、答えのない問いに誠実に取り組む姿勢が求められる仕事だと感じた。また社員とのパネルディスカッションと座談会を通じて実際の過去の案件について話を聞き、銀行の業務の実際の様相について見識を深めることができた。</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
銀行の法人営業における業務の多様性や、答えのない問いに取り組む困難さとやりがいを感じることができた。自分はすでに他の銀行や信託銀行、証券会社、カード会社の説明会やインターンシップに参加しある程度金融に関する知識を有していて、業務改善の法人営業グループワークなどの経験があったため、今回は特に専門的な知識が必要とされるグループワークとはなっていなかったがゆえに、物足りなかった。逆にそうした経験があったおかげで状況を総合的に分析しグループワークを円滑に進めることができた。</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
なし</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
金融、商社、コンサルティング業界を志望している。私は社会に出た後でどこまでも勉強でき専門的な知識を身につけて自らの人材としての価値を高めていきたいと思っている。特に金融とITの知識・技能はビジネスの世界において必須であるから、こうしたものを学べる場に就職したい。その意味で金融業界は私にとって非常に魅力的であり、今回のインターンシップで改めて志望度が上がった。</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
金融業界、特に銀行の法人営業に興味がある人。</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
金融業界に少しでも興味があるのなら、ぜひ参加すべきである。ただし金融業界は銀行、信託銀行、証券などでそれぞれ業務内容はどの企業も法的には同一であるから、各自のスケジュールに合わせてそれぞれ日程が合うものどれかに参加すれば経験としては十分だと思う。少しでも興味があるのなら金融の知識をつけるためにも経験としてどこかしらの銀行や信託銀行、証券会社のこのような仕事体験を行っておくことは、業務内容を明確に思い描くために必須であろうと思われる。そうした経験があれば本選考の際にもエントリーシートや面接の質も変わってくるだろう。</span></p>
<h2>三井住友銀行のインターンシップ(2021卒,12月)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>三井住友銀行</td>
</tr>
<tr>
<td>インターンシップ名</td>
<td>データサイエンス編</td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>2日</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>修士一回生の12月</td>
</tr>
<tr>
<td>職種</td>
<td>総合職</td>
</tr>
<tr>
<td>大学名、学部名</td>
<td>京都大学大学院工学研究科</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2021年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
金融業界のクオンツ職を中心にインターンシップを探していた.夏のインターンシップではバイサイドクオンツインターンシップにいくつか参加したため,秋冬インターンではセルサイドも見てみようということで,銀行の理系インターンを探していた.三井住友銀行インターンシップサイトから応募した.証券会社のクオンツインターンに参加する予定だったので,それなら銀行ではデータサイエンティストの方に参加してみようということになった.</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
特に無い</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
ES<br>
学生時代力を入れたこと,インターンシップへの申込み動機,<span class="hide_box_4">プログラミング経験<br>
面接<br>
自己紹介,面接官が文系であることを考慮しながら自分の研究内容を説明して,研究内容の深堀り,社会人になってからの自分の強みは,銀行のデータサイエンスについてどういうイメージを持っているか</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
三井住友銀行におけるデータサイエンス業務についての説明を受ける.ワークを進めていくに当たって必要となる考え方を習得するために,グループディスカッションを何回か行い,ホワイトボードを用いて自分たちの意見を簡単に発表する.ワークでは顧客の情報を用いて,デビットカードを使用する人の特徴を定量的に推定するモデルを作成し,そのモデルの精度を測定するためにテストデータで検証を行う.ワークでは,デビットカードを普及させるための施策検討を行うメンバーと,モデル作成を行うメンバーに分かれる.施策検討はデータ分析に基づかなければならないというわけではない.よって,Pythonの経験がある人はモデル作成を担当することになるだろう.実際にワークを行うのは2日目の朝からとなるため,1日目の終わり時点で2日目の行動をチームで決定しておかないと時間が足りなくなる.ワークを行う時間が非常に少なく,もう一日ぐらい日程があっても良かったのではと思った.</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
銀行におけるデータサイエンス業務はどういうものなのかをしっかり理解することができたと感じる.また三井住友銀行でのデータサイエンスの人材の必要性を感じ取ることができた.プログラミング(Python)をしっかり使用してワークを行うことができたのは非常に満足できる点である.その反面,2日間しかインターンシップが開催されなかったのは残念だった点である.交通費は実費支給,宿泊は銀行が予約してくれるホテルに泊まらせてもらえる.</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
なし</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
銀行業界への志望度は下がった.昨今銀行はビジネスモデルを変更しなければならないと言われており,データサイエンスは新規事業の糸口になる.大きな収益を期待できるほどのビジョンがまだないように感じため,志望度は下がってしまった.仕事内容が面白そうだっただけに残念である.</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
銀行に興味がある理系学生.</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
本インターンシップでは銀行におけるデータサイエンス業務の体験をする.その際,Pythonを用いてデータ分析をするため,インターンシップに参加する前に自分でPythonを勉強したり,コードを書く特訓をしておく必要がある.三井住友銀行はインターンで評価された場合は,本選考で大きな優遇があるためインターン中は頑張るべきだと思われる.優遇としては,いきなり人事部面接→人事部長面接のルートに乗ることができる.</span></p>
<h2>三井住友銀行のインターンシップ(2021卒,8-11月)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>三井住友銀行</td>
</tr>
<tr>
<td>インターンシップ名</td>
<td>Summer School 社会課題解決編</td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>1日を3回</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>大学3年生の8月、10月、11月</td>
</tr>
<tr>
<td>職種</td>
<td>総合職</td>
</tr>
<tr>
<td>大学名、学部名</td>
<td>東京大学経済学部</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2021年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
この企業を興味を持っていたことがきっかけ。ネームバリューもあり、社会への影響度が非常に高い会社であったため、とりあえずこの企業を知らずにはいられないと感じ、どのようなインターンシップをやっているのか調べることにした。周囲の多くの友人もこのインターンシップに関心を持っていたため、彼らに影響されて調べたという側面もある。そして、この企業の中の雰囲気をより深く知ろうと思い、応募を決意した。ちょうど、ワンデーで事業を創造する、という手頃なコースがあったのでそちらに応募することに。長期のインターンシップであれば応募しなかった可能性もある。</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
GD選考であったため、GDの立ち回りの仕方等をインターネットで調べてから選考に臨んだ。また、選考通過後からインターン本番までは特に何も準備しなかった。</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
GD選考のみであった。5日間のインターンの選考では面接もあったようだが、<span class="hide_box_4">ワンデーはGD選考のみ。こちらのGDはやや応用的な内容で、資料を参考にしながら話を進めていった。8人という人数で議論したことが印象的だった。</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
決められた数個のテーマを基に、3人〜5人のチームで1つの事業を創造していくというもの。8日程ほど行われているようで、そのうちの1回に参加した。6時間ほどでビジネスを作ることになり、途中で社員さんからフィードバックを数回いただける。30人ほどが参加しており、8チームほどでビジネスの完成度を競い合うことになる。私達のチームは運良く優勝することができたが、この賞品は他の日程の優勝チームとのプレゼン大会であった。私たちを含め各日程を制した8チームは別の日に合同の打ち合わせを挟んで、プレゼン大会を行った。(結果は2位であった。)<br>
ここで、このビジネスについてであるが、これは金融の細かい知識を要するものではなく、融資や投資という手法を用いて社会の課題を解決するというものであった。個人や法人にただお金を貸して手数料・利子を得る、という従来のスタイルから、社会のニーズに直結した事業を自分達主導で生み出していくという今後のスタイルへと金融業が進化してきていることをアピールするようなインターンシップであった。</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
得たものは企業への深い理解と仲の良い友人。手厚いフィードバックをしてくださる社員さんとの交流等から会社・社員の雰囲気を把握することができた。また、8月〜11月と4ヶ月間も同じチームでビジネスを考えるため、メンバーとの親交も深まった。また、ビジネス創造の経験を積む、またプレゼンスキルを磨く、という2点で成長できた。短い時間だがかなり綿密にビジネスを考えるため、何を考えながら事業を作っていくべきかをしっかり学べる。また、優勝者が集まるプレゼン大会に向けてはパワポや発表の仕方などにもこだわったため、その過程でプレゼンスキルを磨けた。</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
なし。</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
通信業界。インターンシップを通じて、社会課題に直結した仕事に就きたい、また、広い範囲で社会課題と関わりたい、という思いが強くなった。こういった観点で、金融業界や通信業界に興味を持った。最終的には将来性・成長性等も考えて通信業界の企業への就職を決めた。</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
あらゆる学生。金融に興味がなくても内容として面白いためオススメ。</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
ワンデーながら内容は充実しているのでかなりオススメのインターンシップです。しかしながら、金融業界の細かい知識や金融という学問の知識はあまり得られないため、そういったものを得たい方はファイブデイズのものに参加するといいでしょう。選考に関しては決して容易ではなく、参加者のレベルも非常に高いレベルになっていると思います。この点で、インターンシップに参加したい人はしっかり対策すべきと考えます。また、選考経験を積みたい方にもオススメできます。</span></p>
<h2>三井住友銀行のインターンシップ(2021卒,8月①)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>三井住友銀行</td>
</tr>
<tr>
<td>インターンシップ名</td>
<td></td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>4日</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>大学3年の8月</td>
</tr>
<tr>
<td>職種</td>
<td>総合職</td>
</tr>
<tr>
<td>大学名</td>
<td>京都大学</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2021年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
インターンへの参加を考え始めた6月は就活を始めたばかりの時期だったので業界を絞ることなく色々な業界を見ていました。そういった状況で、周りの友人などが三井住友銀行に応募すると言っていたのと、メガバンクの1つであり金融業界や銀行の仕事について深く学べそうでおもしろそうだと思ったので応募しました。またインターンに参加すれば本選考をかなり有利にすすめられると先輩から聞いていたのでそのことも応募しようとおもったきっかけの1つでした。</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
面接で志望理由などを言えるようにした。</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
面接ではあまり<span class="hide_box_4">インターンの志望理由などは聞かれませんでした。それよりも自分自身がどういった人間であるかやコミュニケーション能力を面接官とのやり取りを通して確認されました。面接は雑談に近い雰囲気でとても話しやすい感じでした。</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
まず1日目の最初は銀行の様々な機能を体験するボードゲームをチーム対抗で行いました。かなり頭を使うゲームで勝敗も付くのでとても楽しかったことが印象に残っています。<br>
それが終わると次は、法人営業のグループワークに取り掛かりました。1日目はグループで担当する企業を決め、それが決まると、その企業についてリサーチすることが主な内容でした。またその合間合間にはメンターの方との面談も行いました。<br>
2日目は1日目の続きで担当企業についてのリサーチを行いました。またそれが終わると担当企業の経営への提案内容を考えました。ある程度の提案内容がまとまると、グループについてくださぅているメンターにプレゼンをして、フィードバックを貰いました。そうしてそのフィードバックをもとに提案内容を改善していきました。<br>
3日目は、インターン会場とは別の会場に移動し、銀行の部長クラスの方にグループで考えた提案内容をプレゼンし、フィードバックを貰いました。<br>
最終日は担当企業を実際に担当している行員の方に最終発表を行いました。
</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
インターンシップで得られたものは大きく2つあります。1つ目は銀行業務への理解です。初日のボードゲームや、実際に存在する企業への提案内容を考えるグループワークを通して、銀行が社会において果たす役割は何かということや銀行が出来ることなど様々なことを学びました。<br>
2つ目はしんどい状況でもやり抜く力です。私のグループはなかな意見がまとまらず、しんどい時間もありましたがグループの全員が諦めることなく、頭を使い、最終的に良い提案が出来たと思います。</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
なし</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
インターンシップ参加後に私は金融業界の会社、特に銀行に興味を持つようになりました。銀行というのは社会にとって欠かせない存在であり、大企業から中小企業など多くの企業の経営を支えることが出来ると考えたからです。</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
銀行を受けようと考えている学生にお勧めです。</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
このインターンシップはエントリーシート、グループディスカッション、個人面接と多くの選考があるので、それぞれ対策をして選考を受けると良いと思います。特にグループディスカッションや個人面接では発言の内容やコミュニケーション能力が見られていたと思います。<br>
4日間と少々長いインターンですが、参加することで三井住友銀行への理解を深めることが出来ると共に、インターンのプログラムも面白かったので金融に興味のない学生も是非受けてみると良いと思います。</span></p>
<h2>三井住友銀行のインターンシップ(2021卒,8月②)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>三井住友銀行</td>
</tr>
<tr>
<td>インターンシップ名</td>
<td></td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>1日</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>3年の8月</td>
</tr>
<tr>
<td>職種</td>
<td></td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2021年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
私は就職活動を行う中で、「人の生活になくてはならないもの・人の生活を支えるもの」という大まかな就職活動の軸を持つようになりました。その中でも私は、人の生活や経済活動に密接に関わっている金融業界にもともと興味を持っていました。インターンシップを実施している企業を調べていく中で、自分も利用していて身近であった三井住友銀行のインターンシップを見つけてエントリーをしたところ、たまたまご縁があり、インターンシップに参加させていただくことができました。</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
グループディスカッション練習</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
エントリーシートの内容は、<span class="hide_box_4">学生時代に1番力をいれたことや、三井住友銀行のインターンシップに参加して何を学びたいのかなど、比較的オーソドックスな内容でした。インターンシップ選考は、面接ではなく、グループディスカッションでの選考が行われました。</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
三井住友銀行の会社説明→グループワーク→プレゼンテーション→フィードバック→インターンシップの振り返り・反省<br>
<br>
グループワークは8人1グループで、銀行の新規事業立案を行うという内容のワークでした。グループを決めるところから学生で行う、自主性の問われるインターンシップでした。1日という限られた時間の中で①新規性、②スケールの大きさ、③主体性を考慮した新規事業を考えるというワーク内容でした。インターンシップに参加していた学生のレベルが非常に高く、1人1人が議論に参加し、主体的にグループにコミットすることが求められていました。立案する新規事業に関して、新規性とスケールの大きさの共存は難しく、新規性を追い求めるがあまりにスケールが小さいものになってしまったり、反対にスケールの大きさを意識するあまりに新規性のない陳腐な事業内容になってしまったり、両者のバランスを維持することがポイントになると思いました。</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
私は三井住友銀行のインターンシップが人生で初めての選考ありのインターンシップでしたので、インターンシップとはどういうものであるのかを掴むきっかけになりました。また、なんとなく金融業界に興味を持ち、選考に通ったから参加したインターンシップで、周りの学生のレベルの高さに圧倒され、今後就職活動を頑張ろうと思わせてもらえたので、刺激になりました。普段関わることのない人とともにワークを行うことで、自分を客観視することができました。</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
なし</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
金融・物流業界(就職予定の業界)<br>
理由:就職予定の企業のインターンシップに参加したときに、1つの事業に縛られることなく、金融や物流を始めとして、多角的な事業内容を抱えている点に魅力を感じ、興味を持ちました。</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
頭のキレる人</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
三井住友銀行のインターンシップは、1日とはいえ、朝から晩まで長時間にわたって行われる、非常に内容の濃いインターンシップです。1日でありながら、エントリーシートだけではなくグループディスカッションでの選考があります。また、インターンシップで行うワークも、かなり内容が難しいものでした。私が実際にインターンシップに参加して感じたのは、多少なりとも金融に関する知識があると、話を聞いていて理解しやすいのではないかということです。</span></p>
<h2>三井住友銀行のインターンシップ(2020卒,8月)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>三井住友銀行</td>
</tr>
<tr>
<td>インターンシップ名</td>
<td>SMBC Summer School</td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>5日間</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>8月</td>
</tr>
<tr>
<td>職種</td>
<td>総合職</td>
</tr>
<tr>
<td>大学名、学部名</td>
<td>神戸大学大学院、農学研究科</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2020年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
社会を支え、また発展させる上で、銀行の役割は欠かせないものであると思い、自分自身そのようなフィールドで活躍してみたいと思った。そこで銀行の仕事をより近くで実感してみたいと思い応募した。<br>
また、このインターンは5日間泊まり込みかつ、睡眠時間もあまり取れないというタフなものであると噂があったので、ある種の社会経験になるかなと思った。<br>
それに加え、かなり優秀な学生が多く参加していると聞いたことがあったため、参加することで多くの刺激を受けることが出来るのではと思ったのも理由の一つである。</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
これといった準備はしていない。
もう少し有価証券報告書の見方などは知っておく必要があったかもしれない。</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
ESについては、参加動機と学チカを150字程度の短い文章でまとめなければならない。<br>
GD選考は立ち回りを意識しながら、<span class="hide_box_4">全員で情報や意志が共有出来るようにすることと、結論を時間内にしっかり出す流れを作っていこうとすることを意識した。<br>
面接はESにそって質問されるため、ありのままの事実を端的にまた誠実に答えるよう心掛けた。</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
大企業法人営業を5日間で体験する。<br>
1日目の最初半日間はボードゲームを使った銀行業務理解ワークとガイダンス。その後、チームと担当企業発表を経て、5日目の発表までずっとグループワーク。<br>
有価証券報告書とパソコンを渡され、「役に立つ」提案をしなさいと言われた後はチームで自由行動。<br>
自由行動といっても、担当企業や業界理解をよく理解するためにずっと調べごとをし、どういった方向性の提案内容にするかチームで相談するということの繰り返し。<br>
SWOT分析などの枠組みを用いたり、フェルミ推定を駆使したりしながら、かなり深くまで内容を掘り下げた。<br>
2日目はグループにつくチューター行員さん、3日目は実際に企業担当している行員さん、4日目に部長さんと、企業に提案しようとしている内容についてディスカッションを行う。<br>
私のいたチームは大きな修正を求められることはなかったが、他のチームでは、最初から考え直すよう指示されることもあった様子。<br>
5日目の発表で最優秀チームを決めインターン終了。</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
提案する上でのロジックの組み方、特に数字を意識しながら内容を掘り下げるというのはかなり勉強になった。<br>
あとは、やはり噂通りのハードなインターンであったことから、精神的にはかなり鍛えられた。これ以降に参加したインターンで、しんどいと感じることはほとんどなかった。<br>
他社のインターンが本当に霞むくらい、このインターンは面白かった。<br>
かなり内容の濃いインターンであったため、同じチームの学生とは本当に仲良くなれた。しかも全員かなり優秀な学生であることから、インターン中は勿論、その後も連絡を取り合い、数多くの刺激を受けている。</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
なし</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
その後も元から関心のあった銀行、損保、インフラなどのインターンに参加した。社会を支える人材として、どうあるべきかを学びたかったことから、どのインターンも参加して良かったと思っている。<br>
最終的には縁あって、ここに入行することに決めた。</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
銀行の法人営業に興味がある人は勿論のこと、優秀な学生に会いたい人にもおすすめします。</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
本選考のことも踏まえて、出来る限り選考ありのインターンに応募するべきだと思う。<br>
選考通過出来れば自信になるし、落選したときは沢山反省出来ると思う。<br>
また選考ありの複数日実施インターンで、就活仲間を作るのもとても大事。私は大学周りに就活に対して本当に真剣な人はあまりいなかったため、こういう場で出会える本当に優秀な学生の存在はかなり刺激になった。<br>
そういった様々な意味で、このSMBCのインターンに参加する意義はかなりあると思うし、私は参加して本当に良かったと思っている。</span></p>
<h2>三井住友銀行のインターンシップ(2020卒,2月)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>三井住友銀行</td>
</tr>
<tr>
<td>インターンシップ名</td>
<td>winter internship</td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>1日間</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>大学3年生の2月</td>
</tr>
<tr>
<td>職種</td>
<td>総合職</td>
</tr>
<tr>
<td>大学名、学部名</td>
<td>早稲田大学教育学部</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2020年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
金融業界に興味を持ち、銀行に行きたいと思ったからです。中でも銀行の大手3行のインターンシップには複数参加しました。面接やESで他行とも違いなどを述べる際の情報を自分で入手するためにも、実際に足を運ぼうと思いました。また、銀行業務について公式サイトなどでは表面上の理解だけでわからなかったので、その説明を社員さん方に聞いたり、それぞれの魅力を聞きたかったというのも理由のひとつです。本やネットの情報だけで判断するより、直接話を聞きたいと思いました。</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
自分で調べたら分かる程度の三井住友銀行に関する知識は頭に入れておきました。</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
インターンシップ参加のためには、<span class="hide_box_4">エントリーシートの提出と自宅でのwebテスト受験が必要でした。エントリーシートの倍率はそこまで高くはありませんでした。webテストも3メガともレベルは同じくらいでした。</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
会場に到着すると20人分のいすが、大きなテーブルの周りに並べてあり、それが3セットありました。座ると名札を書き、開始を待つような感じでした。配布資料はなかったです。インターンシップ中はテーブルにつき1人ずつ社員の方が座っていました。内容は、簡単な会社説明、グループワーク、座談会でした。グループワークに時間の大半を使ったので、業務理解を深くでき、良かったです。グループワークの内容は、3人一組でお客様企業の要望に応えるべくプロダクツを考え提供していくというものでした。プロダクツはM&Aや海外進出など様々で、一つ一つの提供物についても学ぶことができました。それを何度も繰り返し、最終的にテーブル内で得点を競いました。そこで成績が良くても悪くても選考にはあまり関係なかったです。最後の座談会では、それぞれ業務の社員さんの元へ自分の意思で希望で周り、質疑応答をする形式でした。インターンシップの規定の時間が過ぎたあとも、質問があればとことん付き合って下さいました。</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
金融の中でも銀行、その中でも三井住友銀行を選んだ理由を社員の方々から体験談をもとに聞くことができ、ESや面接に生かすことができました。三井住友銀行が第一志望で参加したわけではありませんでしたが、他行との違いを把握するために参加してとても良かったと思います。本やネットから正しい情報だけをピックアップすることが難しいこの時代に、インターンシップで事実や実際の声を聞くことができる有意義な時間でした。座談会では、今までのメガバンくんのインターンシップ経験を生かし、本当に聞きたいことをしっかりと聞くことができました。</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
なし</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
3メガバンク全て本選考にエントリーし、1対1での面談を続けていましたが、途中で銀行という業界の人柄と自分があまり合わないような気がしてしまいました。そんな中ゼネコンの内定を頂き、ゼネコンで働くことを決意し、銀行は辞退しました。</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
たとえ銀行を志望していなくても、三井住友銀行を志望していなくても、参加した方が良いと思います。むしろそういう方にオススメします。なぜなら、他行などでなぜうち?3メガとの違いは?と聞かれた際の理由づけに役立つからです。</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
興味がある業界や企業のインターンシップに参加するのもよいですがむしろ興味がない業界や企業のインターンシップに参加してみることをオススメします。私の場合、第一志望の企業でなぜうち?と聞かれた際の理由づけに役立てていました。違いや強みや人柄は、やはり直接足を運んでこそ理解できます。本やネットの情報を鵜呑みにして暗記して話すより、直接聞いて自分で感じたことを語った方がはるかに楽ですし、自分の言葉で述べているので説得力があると思いますよ(^^)</span></p>
<h2>三井住友銀行のインターンシップ(2019卒,9月)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>三井住友銀行</td>
</tr>
<tr>
<td>インターンシップ名</td>
<td>SMBC Summer School</td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>5日間</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>大学3年生の9月</td>
</tr>
<tr>
<td>大学名、学部名</td>
<td>早稲田大学政治経済学部</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2019年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
ゼミの先輩に、大変だけれど、それに見合う充実度の高いインターンシップとしておすすめされたためです。その他にも、本選考につながる(本選考優遇のある)インターンシップとして学生の間で有名であり、他の業界よりもインターンシップ参加の合格者人数が比較的多かったことから、自分の腕試しとして挑戦しました。私の学部は金融業界に進む学生が多く、夏の段階では金融業界のインターンシップが盛んであったため、まず始めに見ておきたいと考えていました。</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
ES添削、面接練習</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
〈ES内容〉<br>
・学生時代に力を入れたことを教えてください。(200字以内)<br>
・インターンシップへの<span class="hide_box_4">申し込み動機を教えてください。(200字以内)<br>
<br>
〈GD①〉<br>
6人ほどで1つの目標の達成するためにグループディスカッションを行いました。その際、それぞれが異なるミッションを負っていました。事前に性格検査があり、その結果が考慮されてメンバーが選ばれていました。<br>
〈個人面接〉<br>
ESの深掘りで20分ほどでした。逆質問もあるので準備しておくと安心です。<br>
〈GD②〉<br>
GD①同様、6人ほどで1つの目標の達成するためにグループディスカッションを行いました。それぞれがミッションを負っていることも同様ですが、電卓を用いたGDだったので数字を扱う要素が強い内容でした。</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
「お客様をよく知り、役に立つ提案をすること」<br>
宿泊型のインターンシップ。6人ほどのグループにある日系大手企業が割り当てられ、上記のお題を達成するために5日間みっちりグループワークを行います。常時メンターの方のアドバイスを頂く他に、定期的に発表があるため、そこで頂くフィードバックをもとに発表内容の改善を行い続けます。最終日に、全体発表を行い、優勝グループを決定します。グループワークの合間にメンターの方との個人面談があり、このインターンシップの中で何を目標とするか、それが達成されたかを話し合います。また、最後にメンバー間でフィードバックし合うので、自分、メンターの方、メンバーから評価され、このインターンシップの中の自分を多角的にみることができます。<br>
<br>
1日目:オリエンテーション。お題と担当企業発表後、グループワーク。<br>
2日目:チューター(メンター)宛報告。グループワーク。<br>
3日目:本店営業部打ち合わせ(担当企業を実際に担当されている行員の方に発表)グループワーク。<br>
4日目:部長報告。グループワーク。<br>
5日目:最終プレゼン(全体発表)。振り返り。$delimiter
</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
自分の行動の質を非常に考えさせられるインターンシップであり、銀行業務の理解だけでなく、それぞれが何かしらの成長が感じられるインターンシップだと感じました。学生側も常に本気ですし、メンターの方も同じくらいの熱さで学生に向き合ってくれます。大変だと感じることは多くありましたが、高い充実感を得ることができます。また、グループの学生が関東出身、関西出身と別れており、インターンシップ終了後も交流しやすいため、グループによっては長く付き合いが続きます。</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
お金はなし。本選考時に優遇があります。</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
あるメーカーに内々定を頂いています。就職活動では、インターン時と同様に金融とメーカーを志望しており就職活動をしました。インターンに参加した三井住友銀行にも非常に魅力を感じていましたが、自己分析や様々な面(働き方や人との相性)を考慮した結果、現在の内定先に決めました。</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
銀行の業務について理解を深めたい学生や、三井住友銀行い志望度の高い学生。</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
5日間等の比較的長い期間のインターンは本選考につながることが非常に多いです。また、インターンの選考過程は本選考の練習にもなるため、できるだけ多くのインターンや選考に参加することは大切だと思います。興味がある企業が優先になるかと思いますが、就活時には気持ちが変わることもあるので、自分の選択肢を増やす(時には選別する)意味でもアドバンテージを得る意味でも、視野を広く申し込むことがおすすめです。一方で、参加中はしっかりと人事や社員の方にパフォーマンスが見られているので、気を抜かずに1つ1つのインターンを頑張ってください。</span></p>
<h2>三井住友銀行のインターンシップ(2019卒,8月)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>三井住友銀行</td>
</tr>
<tr>
<td>インターンシップ名</td>
<td>SMBC Summer School</td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>5日間</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>大学3年生の8月</td>
</tr>
<tr>
<td>大学名、学部名</td>
<td>早稲田大学政治経済学部</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2019年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
内定者が少なく、内定者の中でもインターン生の比率が高いと聞いていた企業のためです。また、自己分析を通して志望業界として金融業界も志望しており、中でもこの先キャッシュレス化が進む風潮や購買情報を使った事業の「これまでにないものを作り出す面白さ」に魅力を感じたため応募しました。他にも勤務地などの働き方も魅力に感じていました。また、三井住友カードのインターンは夏と冬の両方で開催され1回の人数も多いため、合格人数も多いため。</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
グループディスカッション(GD)練習</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
〈ES内容〉<br>
・「学生生活に最も力を入れたこと」をご記入ください。 300文字以下<br>
・三井住友VISAプレミアインターンシップへの<span class="hide_box_4">申込み動機をご記入ください。 300文字以下<br>
〈GD〉<br>
指定されるグループによって内容が違います。人数は12~15人くらいで1つの答えを出す形式です。時間は20分ほど。このようなグループが複数組ある中で数人の人事の方が周囲をまわり、選考されていきます。人数が多いためリードする人や積極的に発言する人がいる一方で、あまり話に加われない人も出てきます。1つの班に人事の方がいてずっと見ているという訳ではないので、序盤の方で話に入っていく必要があります。
</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
8~10人ほどのグループで「新規事業立案」を行います。基本的にインターンでは半日(午後から)のスケジュールでしたが、早めに部屋を開放して頂いたので、昼前から準備するグループが多い印象でした。(特に発表前)インターン後に、ファミレス等で続きを行うグループもありました。<br>
1日目 : お題が提示された軽いグループワーク(新規事業立案時のベースの考え方を学ぶ)<br>
2~4日目 : 本格的に新規事業立案を考えます。3日目に中間発表があります。<br>
5日目 : 各グループが発表を行い、優勝グループが決定されます。<br>
<br>
1日目のグループワークでは、三井住友カードの先進的な事業をグループワークで学びます。また、それと同時に2日目以降の新規事業案の評価ポイントも示されました。私の時は、三井住友カードが持つリソースを上手く使うこと、ターゲット選定を詳しく行うこと、などでした。2日以降では、グループワーク中に人事の方がまわってきてその時点でのアドバイスを頂けます。3日目に中間発表でのフィードバックを踏まえ、4日目は改善か、新しく案を考え、5日目は最終発表、フィードバックという流れでした。$delimiter
</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
カード業界の業務や三井住友カードについて、参加前よりも格段に知識が深まりました。また、8~10人ほどの比較的大人数でのグループワークであるため、多様な意見をまとめる力、様々なカラーの学生がいる中で自分が(評価されるために)どうバリューを発揮できるかを見極め行動する力が、自分の成長として特に感じることができました。また、グループワークでは、何が評価ポイントなのかをしっかり意識して案を考えることが、高評価のポイントになると思いました。</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
お金はなし。インターン生は本選考のGD免除、早期選考あり。</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
あるメーカーに内々定を頂いています。就職活動では、インターン時と同様に金融とメーカーを志望しており就職活動をしました。カード業界には、情報を使った事業創造に魅力を感じていましたが自己分析や様々な面(働き方やとの相性)を考慮した結果、現在の内定先に決めました。</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
金融やカード業界に興味がある学生。同業他社との違いを深く知りたい学生。</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
5日間等の比較的長い期間のインターンは本選考につながることが非常に多いです。また、インターンの選考過程は本選考の練習にもなるため、できるだけ多くのインターンや選考に参加することは大切だと思います。興味がある企業が優先になるかと思いますが、就活時には気持ちが変わることもあるので、自分の選択肢を増やす(時には選別する)意味でもアドバンテージを得る意味でも、視野を広く申し込むことがおすすめです。一方で、参加中はしっかりと人事や社員の方にパフォーマンスが見られているので、気を抜かずに1つ1つのインターンを頑張ってください。</span></p>
<h2>三井住友銀行のインターンシップ(2018卒,8月①)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>三井住友銀行</td>
</tr>
<tr>
<td>インターンシップ名</td>
<td>SMBC summer school</td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>5日</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>三年の8月</td>
</tr>
<tr>
<td>職種</td>
<td>法人営業</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2018年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
SMBCのインターンシップは選考に有利に働くことで有名だったため、応募した。
金融をしっかりと知ることで、今後のどの業界の選考を受けていても、ためになることを知っていたからだ。企業の血液である「カネ」を動かしている銀行を就職活動の序盤で知ることは、その後の就職活動で、非常に強い武器なる。
特にこのインターンシップは優秀な学生が志望業界問わず集まるため、ネットーワークの構築には最適のインターンシップだ。</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
日々のニュースや銀行業務のことをしっかりと学んだ。少なくとも銀行は「カネを貸す」ことが仕事だと思っているとまずいので、<span class="hide_box_4">銀行は過去にどのような経営再建やMAをやってきたのか?その中で、自分は何をしたいのかを明確に言えるようにしていた。
選考では具体的な部署をあげ、「そこで働きたい」と銀行のことをしっかり調べてるアピールをした。
SMBCのインターンシップは参加人数が多いため、選考の時間も少ない。そのため、結論をすぐに言えるようにしていた。</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">法人営業のケーススタディを行なった。
1日目は講演的なものが主流だった。
そのあとこのインターンシップで達成したいことなどを書かされる。
夕方ごろ、自分が事業提案する企業が発表され、その財務諸表が渡される。去年は、楽天、サントリー、東急、カネカ、ダイワハウス、オムロン、ユニクロなどがあった。
2日目からはひたすらその企業のことを調べ、どのような提案をしたら良いかをグループで考え続ける。
3日目にメンターから助言をもらえる。どのグループも企業のことを知らなすぎると怒られる。
その途中で、個人面談が入り、最初に書いた目標を達成できそうかや、進路相談をしてくれる。メンターによってはとても気合を入れてダメ出しをしてくれるため、非常にためになる。
4日目は部長級面談があり、自分たちが考えた事業提案を部長級の人に大阪支店(旧住友銀行本店)まで行き、助言をもらう。
この時ほとんどのグループがダメ出しをくらい、一から作り直す。この日の夜はどのグループも寝ていない。
最終日、人事部長と営業の偉い人の前で発表する。質疑応答が数分あり、終了。
皆疲れ切って、懇親会の話は覚えていない。
</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">ほぼこのインターンシップは寝ることができない。グループでほぼ24時間過ごすので、自分を追い込んだ状態でも、チームワークを大切にできるかが問われる。
メンターも熱く指導してくれるので、とてもありがたかった。
ただ他の銀行に比べ、体育会系で体力勝負なところがインターンシップからも見えた。
インターンシップ後のアフターケアもしっかりしていて、お勧めできるインターンシップだと思った。
このインターンを受けるんであれば、UFJやみずほもセットで受けると違いがよくわかり、本選考で銀行無敵になれる。</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">最終的には銀行とは関係のないところに進む。
入行人数も多いため、出世競争が激しい。そして、銀行より大きなことをできる業界を見つけたため、金融全般の選考を辞退した。
常にチームで動くことに不自由感を感じてしまった。</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">このインターンシップで知り合った人のほとんどは、いいところに就職がすでに決まっている。
銀行を志望するのであれば、このインターンシップは登竜門といっても過言ではない。とても早時期に開催するので、ここでの5日間を乗り越えることができれば、どこのインターンシップに行っても怖いものはない。
腐っても銀行であり、銀行のインターンシップに参加しておくと箔が付く。
行員の話を聞くとインターンシップに参加した人がいい支店に最初配属になると言っていたのでぜひ参加してみてください。</span></p>
<h2>三井住友銀行のインターンシップ(2018卒,8月②)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>三井住友銀行</td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>5日間</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>3年生の8月</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2018年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
私が三井住友銀行のインターンシップに参加した理由は、良い就活のスタートダッシュを切るためにはこのインターンシップに参加することが間違いなく近道であると確信を持つことができたからです。
大学内での評判により、三井住友銀行のサマーインターンシップは評判が高く、自分の基準を高めるのに絶好のチャンスであると伺っていました。自分の現在地点を知り、就活に弾みをつけたいという思いから、どうしても三井住友銀行のインターンシップに参加したいと思うようになりました。</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
金融ビジネスについての理解を進めるために、三井住友銀行のホームページの勉強サイトで予習を進めました。</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
ESの内容は、インターンシップを通して学びたいことと学生時代に頑張ったことのオーソドックスな内容でした。
それに加えて、<span class="hide_box_4">二次試験ではグループディスカッションが課され、面接官からの質疑応答に答えるという形式がとられました。</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">インターンシップで体験した仕事内容は、簡単に言うと「本当の銀行員像とは何かを実際の仕事体験を通じて明確にする」ことです。どういうことかと言うと、世間一般が抱いている銀行員と、三井住友銀行で働く銀行員のイメージは必ずしも同じではないため、それを実際の業務を追体験することによって就活生に感じてもらう、というインターンシップ内容でした。<br>
インターンシップは5日間行われ、「お客様のことをよく知り、役に立つ提案をせよ」というテーマのもと、グループに分かれて各企業について徹底的にリサーチし、ディスカッションを重ね、納得度を高めながら毎日提案を仕上げました。5日間はまさに頭と体をフル回転させました。私は経済学部専攻ではなかったため、金融用語などの理解に苦労しましたが、行動力とチームマネジメントを大切に、お客様のことを考え続け、良い提案を作り上げました。<br>
提案を作り上げる際に、使用したものが有価証券報告書です。このデータをファクトにしながらロジックを練り、納得感の高いアウトプットを出すことは難しかったですが、仲間とともに熱量高く仕事に取り組めたことに満足感を覚えたことを今でも鮮明に覚えています。真の銀行員像に迫ることができる、充実の5日間でした。
</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">インターンシップを通して学んだことは、チームを動かす難しさと銀行員として働くことの面白さです。インターンシップの前は銀行員はお金を貸す仕事であると勝手に解釈していましたが、銀行員として企業のために頭を使い、なんとか役に立ちたいと知恵を振り絞る経験を積んだことで、企業が抱える課題や経営者の苦しむ気持ちが痛いほどよくわかり、法人営業担当者として親身に寄り添う仕事のやりがいの大きさを痛感しました。これにチーム全員で5日間向き合い続け、最終的にいいアウトプットが出せたことはとてもいい経験になりました。</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
私は「教育とITの力」で子どもたちが環境を問わず学び成長できる世界を創りたいと思っています。私は大学でカリキュラム学を専攻しており、高大接続改革について研究しています。今後の社会の変化に対応するためには、全員に同じ教育を施すのではなく、一人ひとりに合った学習コンテンツを提供していくことが必要です。教育に関する事業の企画立案を経験するとともに、日本の教育業界のリーディングカンパニーである企業で理想の教育を実現したいと思っています。</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
インターンシップを私は「体感し、思考するチャンスである」と捉えています。世の中には無数に企業があるため、簡単にどの企業がいいとか、どの企業があっているというように結論づけることはできません。そんなときに重要なのが、納得感を持って自分の人生を決断することです。就活も一つの人生の決断だと思っているので、その決断を他人による尺度や感覚に委ねるのは非常に勿体無いことですし、納得感は薄いと思います。よって一次情報を積極的に取りに行き、自分なりの軸を定めるためにもインターンシップに積極的に参加してみてはいかがでしょうか。</span></p>
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'description' => 'ベネッセの短期インターンシップ体験談です。短期インターンシップへの参加を検討している学生は企業選びや選考対策の参考にしてみてください!',
'contents' => '<?php /*no_h3_toc*/ ?><p class="column-p">ベネッセコーポレーションの短期インターンシップ体験談です。<br>
短期インターンシップへの参加を検討している学生は、ぜひ参考にしてみてください!
<br>
</p>
<p class="internalLink">
<a href="intern_reports_list">インターンシップ体験談一覧</a>
</p>
<img loading="lazy" src="//internshipguide.jp/img/column/458/intern_report_benesse.jpg" alt="ベネッセ" class="break-img" />
<h2>ベネッセコーポレーションのインターンシップ(2021卒,9月)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>ベネッセコーポレーション</td>
</tr>
<tr>
<td>インターンシップ名</td>
<td></td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>1日</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>大学三年生の9月</td>
</tr>
<tr>
<td>職種</td>
<td></td>
</tr>
<tr>
<td>大学名、学部名</td>
<td>立教大学、文学部</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2021年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
大学で学んでいる内容が教育産業と関連しており、特に公的教育機関でない民間の教育事業に興味・感心があったため、インターンシップに参加しました。ベネッセコーポレーションは教育系事業を行う民間企業の中でも圧倒的な知名度や実績があるため、ベネッセコーポレーションのインターンシップに参加することで企業理解だけでなく、業界理解も深められるだろうと考え、このインターンシップを選びました。また、ワンデーインターンシップという短い期間でインプット・アウトプットができるプログラム内容も魅力的でした。</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
ES対策、webテスト対策</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
学生時代力を入れたこと、<span class="hide_box_4">そこで学んだことをインターンシップでどう活かせるか、グループワークでどのようなバリューを発揮できるか、など。また、インターンシップ選考時にESと同時に受験するwebテストが独自のものでかなり特殊。</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
・ベネッセコーポレーションについてのインプット:社員の方がパワーポイントスライドと紙媒体資料を用いて、ベネッセコーポレーションの基本的概要や事業などを説明してくださいました。教育産業のリアルな実態やベネッセコーポレーションの歴史、教育事業以外の主要事業などのお話もあり、自分で企業分析・業界理解をしていて足りていなかった情報を得ることができました。<br>
・グループワーク、プレゼンテーション、フィードバック:教育事業立案のグループワークを行いました。各グループによってお題が異なり、ターゲットとターゲットの抱えるニーズや悩みが与えられます。内定者の方が各グループに二人ついてくださり、グループワークが行き詰まった際はアドバイスをくださいます。プレゼンテーションは全てのグループが全員の前で行い、同時に学生、社員の方からの質疑応答、社員の方からのフィードバックがいただけます。<br>
・内定者の方との交流:内定者の方と交流ができる時間があります。就職活動についてざっくばらんにお話ししてくださり、非常に参考になるお話を伺うことができます。</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
ベネッセコーポレーションのワンデーインターンシップでは、非常に短い時間で質の高いグループワークを体験することができると感じます。私は教育産業に興味があり参加しましたが、グループワークの質の高さやグループワーク中の内定者の方からのアドバイスなどが的確で、グループワークの基本的な進め方やグループワークでの自分の最も活躍できる振る舞い方などを学び取ることができると感じました。また、社員の方のインプットセクションでは教育産業全体の様子を理解することができると同時に、ベネッセコーポレーションが行う教育事業以外の事業についても理解することができます。</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
なし</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
インターンシップ参加前は大学で学んでいる内容を活かせることから教育産業に興味をもっていましたが、このインターンシップに参加し、自分のやりたいことやなりたい姿とマッチしないことに気づくことができました。そのため、実際の選考では教育系企業は受験せず、飲料メーカーに就職することを決めました。</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
教育産業に興味がある学生やグループワークに自信のない学生</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
このインターンシップに参加するキーポイントとなるのは、ESだと感じます。ベネッセコーポレーションは教育事業を要にしている企業であり、社員の方の教育への熱意や教育による社会変革への期待度がかなり大きいと感じます。インターンシップ選考であっても、教育への純粋な熱意や希望を示すことはインターンシップ参加への必須事項であると思います。また、webテストがベネッセコーポレーションが独自に作成しているかなり特殊な問題形式であるため、過去に選考に参加したお知り合いがいればどんな問題だったのか聞いてみるといいと思います。もちろん初見で解くことができないような問題ではありませんが、他のwebテストと形式が違うため驚いてしまい実力が発揮できないことを防ぐため、おすすめします。</span></p><?php echo $this->element('column_company_link'); ?>
<h2>ベネッセコーポレーションのインターンシップ(2020卒,12月①)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>株式会社ベネッセコーポレーション</td>
</tr>
<tr>
<td>インターンシップ名</td>
<td>Benesse Business school 2018</td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>1日</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>大学3年生の12月</td>
</tr>
<tr>
<td>職種</td>
<td>総合職</td>
</tr>
<tr>
<td>大学名、学部名</td>
<td>上智大学、外国語学部</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2020年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
大きく分けて2つある。1つ目は教育業界について知見を広めるため。教育業界を志望しているわけではなかったが、志望業界的により多様な業界の知識を深めたいと思い、知見を広めたいと思った。そして業績・影響力共にトップのベネッセのインターンシップに参加すれば、リーディングカンパニーとしての矜持やノウハウを学べると思った。2つ目は自己のさらなる成長を促すため。グループワークを通して自身の特長と強み・弱みを見つめ直し、人間的にさらに成長することで就職活動を楽しめる自分を形成したいと感じ、インターンシップに参加した。</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
事前課題として与えられた、ベネッセの社歴や事業の特色、変革の歴史を学び、教育業界で圧倒的な地位にあるベネッセの原動力は何かを考えるケーススタディを行った。</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
主にエントリーシートとWebテストでの選考。エントリーシートは、<span class="hide_box_4">インターンシップへの参加志望動機(200字)<br>
グループワークでどのように貢献したいか(200字)<br>
その貢献ができる根拠となるエピソードは何か(600字)<br>
そのエピソードについて具体的な数値の元実績を教えてほしい(200字)という内容だった。<br>
Webテストは独自のもので、動画を見て問題に答えるものだった。内容も難しくないが、瞬発的な判断と、文脈を読んで先読みする力が求められる。
</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
企業に予め決められたグループでワークを行うフェーズと、社外コンサルタントからのベネッセについての分析・特長についての講義を繰り返した。自分のチームは8人だった。グループ課題は全部で3つ。1つめは25分で、事前課題であった「ベネッセの成長要因」についての考察を、ケーススタディ本を下に作成し持参したものを発表し、それぞれの考えをグループの考えとしてまとめ、全体に発表できるようにするもの。2つめは12分でベネッセの行っている事業の参入障壁について考察するもの。3つ目は1時間30分を使って、ベネッセの特長を活かした新規事業についてグループで検討、人事開発部長と社外コンサルタントおよび他のグループに対してプレゼンテーションをし、深い部分まで質疑応答を行うもの。そして最後に内定者座談会(メンター以外の内定者)を2回転行い、メンターからフィードバックを受けて終了。特に新規事業立案については、ベネッセが新規事業として立ち上げる意義と実現性が評価され、その収益構造等のビジネス化にまで深く入り込めたため、ある種長期インターンよりも濃密で効果的な時間を過ごせたと感じている。
</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
得られたことは3点あると思う。1つ目はベネッセに対する強い理解だ。インターン前は教育業で有名な会社というくらいの知識であったが、ベネッセのビジネス力や業界をリードする業界一位会社がどのように新たな価値を提供するかについて理解でき、ベネッセのイメージががらりと変わると共に、そのサービスのレベルの高さについても知ることができた。<br>
2つ目はビジネスの視点で物事を見る力だ。前述の通りベネッセは純粋にビジネス集団であり、教育という世界で新たな価値を生み出そうとする姿勢に触れながら新規事業立案を提案したことで、自分にもビジネス視点が得られたと感じた。<br>
3つ目はチームでアウトプットするときのマインドセットだ。メンターからのフィードバックを受け、自分の自分に対する理解をさらに正確なものにするとともに、如何に効果を生み出すものとして変革させるかを考える素晴らしい機会となった。その上で、チームでアウトプットするときの、役割を欲張らず、全員で最高のものを作り上げるという当たり前のようで実行するのが難しいことを行なえる糸口となるマインドセットを生み出せた。</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
なし。強いて言えば、活躍者やワークで優秀と認められた人は本選考直結・優遇の冬期インターンに選考免除で呼ばれる。</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
現在私はコンサルティング業界を志望しており、ありがたいことにオファーも頂けている。その理由は、あらゆる業界の課題解決に携わりながら、業界のトップの方々と連携してそれぞれの価値を最大化し合い、協働して日本社会全体を活性化させたいからである。そのためには何か一つの業界・会社に入るのではなく、多様な業界にアプローチできる立場で人や組織と関わることが効果的であり、それは自分の生き方にも合っていると感じている。</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
ベネッセに興味がある人、少しでも教育に興味がある人、逆に一切教育に興味がなく、ビジネスとしてヒト・モノ・カネを動かすことに興味がある人、成長したい人、好奇心が止まらない人、就活を始めたい人</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
就職活動の本質を見抜き、自分にとってより良いものとするには、定量面と定性面の両面の実践が必要だと思います。定量面とはすなわち、多くの説明会やインターンシップに応募・参加することであり、定性面とは、その参加した説明会やインターンシップを常に質の高いものとし、得られるものを全て得ようとする気概を持つことだと思います。そのチャレンジ精神と気概は積み上げる毎に強くなり、本番の面接に挑む頃には、あなたから滲み出て見え、選考官から高く評価されるでしょう。就職活動やインターンシップはとても楽しいものです。是非楽しんで頑張ってください。</span></p>
<h2>ベネッセコーポレーションのインターンシップ(2020卒,12月②)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>株式会社ベネッセコーポレーション</td>
</tr>
<tr>
<td>インターンシップ名</td>
<td>経営戦略・マーケティングを学ベる「Benesse Business School 2018」</td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>1日間</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>大学3年生の12月</td>
</tr>
<tr>
<td>職種</td>
<td>総合職</td>
</tr>
<tr>
<td>大学名、学部名</td>
<td>立命館大学 産業社会学部</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2020年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
インターンシップに参加したいと思った理由は、元々教育業界に関心があり、教育関係の会社ではトップの業績を誇るベネッセのビジネスについて深く学びたいと思ったからです。私は、アルバイトで家庭教師や大学の授業支援スタッフなどを行い、教育の仕事にも携わってきました。その中で、自分の指導により、成長する人たちを見て、大きなやりがいを感じ、教育業界に携わり、もっと多くの人の成長に寄与したいと考えました。そこで、インターンシップで、教育ビジネスについて知識を得たいと考え、本インターンシップの参加を決めました。</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
エントリシートの記入、Webテストの受験、企業研究</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
本インターンシップは、<span class="hide_box_4">エントリシートの提出とWebテストの受験が必須でした。エントリシートの内容としては、自己PRなど基本的な項目が大半だったと思います。Webテストは、言語、非言語など、基本的な科目ですが、難易度は高めでした。</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
本インターンシップは、教育業界ではトップの業績を上げているベネッセの経営戦略やマーケティング戦略について、専門家の意見も聞きながら、深く学べるインターンシップでした。会場は、大阪の貸会議で、参加学生は50名程度、参加社員数は3名程度、参加内定者数は8名程度でした。それに加えて、経営戦略やマーケティングが専門の講師もいらっしゃいました。具体的なプログラムの内容としては、まず、人事社員さんから、業界や企業についての説明がありました。その後、講師の方から、ベネッセの歴史を紐解きながら、ベネッセの経営戦略やマーケティングについて、グループワークなどを通して学ぶ講義がありました。基本的には、その講義が一日を通して続きました。終盤には、グループワークとして、ベネッセの新ビジネスを考える課題が課され、全体の前で発表も行いました。最後には、その発表に対してのフィードバックや、各グループに付いた内定者による、グループ活動におけるフィードバックなどがありました。</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
本インターンシップは、専門家の方のお話やグループワークなどを通して、本格的に経営戦略やマーケティングについて学ぶことができ、大変良い勉強になりました。今回は、ベネッセの経営戦略やマーケティングがテーマとはなっていましたが、そこで学んだ内容は、他の企業でも生かせそうな話が多く、大学3年生の12月に、このような貴重な体験ができたことは、自分にとって大きな財産になったと思います。なお、このインターンシップで優秀な成績を残した学生は、内定につながる次のインターンシップへの招待があり、緊張感もあるインターンシップでした。</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
なし</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
就職予定の業界は通信業界です。私は、大きな災害を経験したことがあり、それ以来、生活インフラを支える会社に勤め、人々に安心・安全で快適な生活環境を提供したいという思いを強く持っていました。その中で、変化が大きく、成長業界でもある通信業界に就職を決めました。</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
教育業界、経営戦略、マーケティングに関心がある学生</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
業界や企業を無理に絞り込むのではなく、少しでも自分の興味がある業界や企業のインターンは幅広く参加し、自分のキャリアの視野を広げることが大事だと思います。特に社員の生の声が対面で聞けること、実際に仕事を疑似的でもいいので体験できること、選考につながる(つながりそうな)ことの3点を基準にインターンを選ぶことをお勧めします。また、インターンシップのエントリーシートでは、具体的な独自性のあるエピソードを盛り込んだ上で、その経験がインターンシップの志望理由とどうマッチするのかを論理的に書くことを意識してほしいと思います。</span></p>
<h2>ベネッセコーポレーションのインターンシップ(2020卒,8月)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>ベネッセコーポレーション</td>
</tr>
<tr>
<td>インターンシップ名</td>
<td>Benesse Business School 2018</td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>1日</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>大学3年生の8月</td>
</tr>
<tr>
<td>職種</td>
<td></td>
</tr>
<tr>
<td>大学名、学部名</td>
<td>京都大学理学部</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2020年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
インターンシップに参加した理由は、私自身教育業界に興味があり、教育業界で最も規模の大きな会社の一つであるベネッセの事業内容や業務について知りたいと思ったからです。インターンシップでは、ベネッセの経営戦略を始め、マーケティングの策定に必要となる知識、さらにはビジネスの現場で通用する考え方についても学ぶことができると知り、参加してみたいと思いました。また、グループワークやプレゼンテーションの力を養成する良い機会になるとも思い、取り組んでみたいと思いました。</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
参加にあたり、事前課題が用意されていたため、それに取り組みました。ベネッセの成長要因や経営戦略に関する資料を読み込み、理解を深めました。</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
インターンシップ参加のエントリーシートでは、<span class="hide_box_4">参加したいと思った動機や、自己PRなどが聞かれたと思います。面接はありませんでした。また、エントリーシートに加え、ウェブテストの受験も求められました。書類選考とウェブテストの結果から、参加の可否が決まりました。</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
このインターンシップは、ベネッセでの実際の具体的な仕事・業務を体験するというものではなく、ベネッセという会社についての理解を深めるためのワークショップといった形態のものでした。1日で完結するタイプのインターンで、朝9時半から夕方18時までという長丁場でした。インターンでは、ベネッセの成長要因の分析や、ベネッセの参入障壁の分析に加え、今後のビジネス拡大の検討、さらにはベネッセの戦略・仕事に関して、グループワークを行いながら理解を深めました。グループワークでは、各テーマに対して、6人程度のグループで話し合いをし、話し合ったことを模造紙にまとめ、プレゼンテーションの形で全体に向けて発表するというのを繰り返し行いました。また、このインターンにはベネッセの内定者の方々がメンターとして各グループに加わってくださり、メンターの方々からさまざまなアドバイスをいただくことができました。昼食休憩の時間にメンターの方々と一緒に昼食をとり、その間に、就活に関することや、ベネッセを志望した理由など、いろいろなお話をさせていただくことができました。</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
このインターンシップを通して、ベネッセという会社についての理解を大いに深めることができました。ベネッセは今や幅広い事業を行っており、とても身近な企業に感じていましたが、ベネッセがそのように幅広く事業を拡大できた成長要因や、経営戦略についてはなにも知らなかったので、ベネッセについて深く知ることのできる貴重な機会でした。また、グループワークやプレゼンテーションをする機会がいままでになかったため、そのスキルを磨き向上させるためのよい機会でもあったと思います。</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
なし</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
就職先は決まっており、就職予定の業界は教育業界です。その理由は、私自身もともと教育業界に興味があったというのはもちろんですが、ベネッセのインターンをはじめ他の教育業界の企業のインターンに参加する中で、教育に携わりたいという思いがますます高まっていったからです。</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
ベネッセに興味のある方はもちろん、グループワークやプレゼンテーションのスキルを高めたい方にオススメです。</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
後輩へのアドバイスとしては、まず第一にはできるだけたくさんのインターンシップに参加した方がよいということです。興味のある業界があれば、それに関連する企業のインターンシップにできるだけたくさん応募し、積極的に足を運ぶべきだと思います。インターンシップに参加してみて感じるのは、どんな企業においても、会社案内やウェブサイトからだけではわからないことがたくさんあるということです。実際に足を運ぶことで、会社の雰囲気を感じることができるだけでなく、実際の社員の方とお話しする機会も得られ、想像以上の気づきや学びがあると思います。</span></p>
<h2>ベネッセコーポレーションのインターンシップ(2019卒,2月)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>ベネッセコーポレーション</td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>2日</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>大学三年生の2月</td>
</tr>
<tr>
<td>職種</td>
<td>総合職</td>
</tr>
<tr>
<td>大学名、学部名</td>
<td>青山学院大学、教育人間科学部</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2019年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
教育学を専攻しており、またアルバイトでも塾講師をしていたため、「教育」という分野が自分にとって非常に身近だったからです。<br>
また、ある本を読み、学力格差が広がる原因として、「社会下層は学力の効用を信じないため、勉強をする必要はないと考える」という内容に対し、小さいうちから自分の視野や可能性を狭めてしまうことの勿体無さと危機感を感じ、教育という職に携わることで、子供の人生の可能性を広げることができるのではないかと感じたため参加するに至りました。</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
2020年に実施される教育改革について調べ、おおよその内容を頭に入れておきました。</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
面接では、<span class="hide_box_4"><br>
・インターンシップの志望動機<br>
・公教育ではなく私教育を選ぶ理由<br>
・なぜベネッセを選んだのか<br>
・学生時代力を入れたこと<br>
などについて聞かれました。<br>
稀有な質問はありませんでしたが、単に「教育」に興味が有る、といった答えだとなぜ学校教師を選ばなかったのかと深堀りされていくので、「私教育」である理由をきちんと練っておく必要があると感じました。</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
仕事内容としては「進研ゼミ高校講座3か年計画を立てよ」というテーマで企画を立案し、社員に対してプレゼンテーションを行うというものでした。<br>
1日目の流れとしては、まず始めにマーケティング戦略の講義を受け、顧客の現状分析からセグメンテーション、それによるターゲットの選定などについて学びました。<br>
その後、講義を元にテーマに対する具体的な企画の立案を行いました。<br>
そして、最後に社員に対して一回目のプレゼンテーションを行いました。<br>
2日目の流れは、前日に受けたフィードバックを元に企画の改善を行い、PowerPointでプレゼンテーション資料の作成を行いました。<br>
そのあと、現場社員・部長・マーケティングの講師に向けて最終プレゼンテーションを行い、そのあとフィードバックの時間と反省点の振り返りの時間が設けられ、2日間のインターンシップが終了しました。<br>
また、プレゼンテーション後には現場社員や部長を交えた懇親会が開かれ、質問などをすることができました。
</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
「教育」と聞くと、どうしてもそのターゲットは子供を想像してしまいがちですが、実際は子供だけではなくその保護者も視野に入れなければいけないことに気付かされました。<br>
やはり、財布を握るのは保護者なので、いくら子供にとって良いサービスだとしても、それを大人目線でもそう感じるものでなければマーケティングとして成立しないため、双方に刺さる企画を行うことの必要性とその難しさについて知ることができました。<br>
さらに、少子高齢化という教育業界が抱える問題への具体的な向き合い方やその姿勢について社員の言葉から直接聞くことができたのは、クライアントが抱える問題に対してのアプローチのヒントにもなると感じました。</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
なし</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
インターンシップ参加前は”モノやサービスではなく「人」を扱う仕事”、”成長に携わることができ、なおかつそれが可視化しやすい仕事”という軸で就職活動を進めており、教育業界を主に見ていました。<br>
しかしながら、インターンシップ参加後は、やればやるほど上がる(=成長する)生徒をメインターゲットにした教育という観点ではなく、より難易度の高い求人という観点から人の成長に携わりたいと考え、人材業界を志望するようになりました。</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
教育業界に興味が有る学生、特に学校教育に限界を感じている学生</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
先述の通り、「教育に興味がある」、という志望動機だけでは不十分なので、そこから「なぜ学校教育ではないのか」というところまで自身のエピソードを踏まえながら話せるようになるとより説得力のある志望動機になると思います。<br>
また、教育業界は比較的新規参入がしやすい業界なため、競合他社が非常に多いです。その中で的確な業界研究をするためには、各塾の採用HPではなく、保護者向けの入塾HP、また各塾の比較サイトの閲覧をお勧めします。そこには学生の成績向上のメソッドなどが記載されている場合が多いので、そうした観点から他社との相違点を見つけ、志望動機に繋げると他の学生よりインパクトのある志望動機になるのではないでしょうか。</span></p>
<h2>ベネッセのインターンシップ(2018卒,2月)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>ベネッセコーポレーション</td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>2日間</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>大学3年の2月</td>
</tr>
<tr>
<td>職種</td>
<td>総合職</td>
</tr>
<tr>
<td>大学名、学部名</td>
<td>慶應義塾大学</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2018年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
昨年度参加先輩が、FBや採用直結でとてもよかったという春のインターンということもあり、受けてみたいと思っていました。その中でも自分自身が教育について研究していたため、教育業界を特に志望しており、学生時代・普段の生活からではわからない業務などを把握することを目標に取り組みました。また、社員の方々と触れ合うことを通して会社の雰囲気が自分とマッチするかを確認することを目標としました。最初は関心のない分野・業界でも、参加してみるメリットはたくさんあると思います</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
選考では特にグループディスカッションなどがされないことも事前に情報を収集していたので、<span class="hide_box_4">面接対策のみでした。面接では、なぜ教育業界に興味があるのかをしっかりと自身の経験を踏まえて話せるようにしました。「事前に何が選考で課されているのか」や「どのような質問が実際されているのか」などを就活サイトを色々と使って情報収集し、事前に回答を作っておくことをお勧めします。ほとんど例年通りで変わりませんし、しっかりと自分の考えを伝えることができた人が面接はうまくいきます。</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">小学校、中学校、高校、学校向けコンサルティングの中から教育事業立案業務に関して、自分で事前に選んだものを2日間本社にて泊まり込みで行う。事前に渡された資料に基づいてベネッセの成長要因の分析を行ない、また自身で事前に調べた内容を基にして新規事業案を考える。1日目は商品開発の仕方などを講義形式の形で行い、午後には翌日の発表に備えて内容を考えていく。各班に内定者のフォローが1人つき、加えてメンタ―の社員の方々が教えてくれることもあり、手順に沿って事業は考えるが、時間も足らず、どの班も徹夜でプレゼン資料を作成していた。時間がぎりぎりであったため、睡眠時間がない状態で2日目を迎えていた。2日目の最終プレゼンでは、優秀班も決められる。その後懇親会があり、お酒や食事なども振る舞われた。このインターンシップで優遇を得られると本選考にて2回の面接免除があり、部長面接からのスタートで内定を頂ける。その優遇のための評価対象はメンタ―でもあった社員の評価である。
</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">ベネッセのインターンを通して感じたことは「時間への意識」です。ビジネス現場においては、限られた時間内に最大限のアウトプットをすることが求められることを強く痛感しました。大学時代では、質の高いアウトプットが求められ、時間をかけて取り組んできました。しかし、グループ発表の際にも、限られた時間内で質の高い内容と発表の両方が求められ、それを達成するためにも時間管理の意識を強く持つことを学びました。また、事業立案の流れも知ることができた。</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">教育業界に関しては志望度があがりました。というのも、社員の方々はとても温厚かつ頭がキレる方が多く、働きやすい環境だと思い、益々志望度が上がっています。選考には参加するつもりです。他にも金融などの選考にも参加する予定です。</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">インターンシップに参加したことで、インターンシップ生の限定説明会などもあります。社員の方々とお会いできる頻度が多いです。是非参加してみてください。また、参加すると決めた際には事前に何が選考で課されているのかを就活サイトを使って情報収集してください。教育の中でもなぜこの会社なのかを考えるきっかけにもなり、たくさんの企業を回る中で共通項なども見つけることができ、一方で社員の方々を通して社風も知ることができるようになります。最後に、気楽にインターンシップをたくさん受けてみて場慣れしてください。</span></p>
<h2>ベネッセのインターンシップ(2018卒,2月②)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>ベネッセコーポレーション</td>
</tr>
<tr>
<td>インターンシップ名</td>
<td>ビジネスプランセミナー</td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>2日間</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>3年生の2月</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2018年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
私には公教育と民間教育をつなぎ、すべての子どもたちに最高の学びを届けるという夢があります。具体的に言うと、所得格差によって塾や予備校に通うことができない子どもに対して個別の習熟度に合わせたオンライン教材を学校単位で提供したり、学校教育コンサルタントとして教師の労働環境を改善したいと思っています。ベネッセでは岐阜県の藍川中学校の事例のようにビックデータを用いたエビデンスに基づく教育実践を展開しており、蓄積された豊富な情報量と質の高いコンテンツ力は他社にはない強みであると考えます。ベネッセならではの強みが私の夢の実現につながると考え、ベネッセのインターンシップを志望しました。</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
ベネッセから提示された事前課題</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
参加志望動機と、第一希望として提出したプログラムについて、<span class="hide_box_4">どんな顧客課題に対してどんな解決案でビジネスを展開していくかの2点についてエントリーシートが課された。面接はエントリーシートについての内容が深堀された。</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">インターンシップで体験した仕事内容は、簡単に言うと「本当に顧客のことを考え抜いて、教育とは何かを実際の仕事体験を通じて明確にする」ことです。どういうことかと言うと、世間一般が抱いているベネッセの仕事と、リアルなベネッセの社員さんがやっている仕事のイメージは必ずしも同じではないため、それを実際の業務を追体験することによって就活生に感じてもらう、というインターンシップ内容でした。<br>
インターンシップは2日間行われ、「 事業を拡大させるプランを立案せよ」というテーマのもと、グループに分かれて事業について徹底的にリサーチし、ディスカッションを重ね、納得度を高めながら毎日提案を仕上げました。2日間はまさに頭と体をフル回転させました。行動力とチームマネジメントを大切に、お客様のことを考え続け、良い提案を作り上げました。<br>
提案を作り上げる際に、使用したものが有価証券報告書で会ったり、マーケティングにおいて重要なフレームワークです。このデータをファクトにしながらロジックを練り、納得感の高いアウトプットを出すことは難しかったですが、仲間とともに熱量高く仕事に取り組めたことに満足感を覚えたことを今でも鮮明に覚えています。</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">インターンシップを通して学んだことは、チームを動かす難しさと教育改革の当事者として現場の最前線で働くことの面白さです。インターンシップの前はベネッセは教材を売る仕事であると短絡的に解釈していましたが、ベネッセの一社員として顧客のために知恵を使い、なんとか役に立ちたいと知恵を振り絞る経験を積んだことで、顧客が抱える課題やベネッセとして大切にしているマインドが痛いほどよくわかり、お客様に親身に寄り添う仕事のやりがいの大きさを痛感しました。</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
無し</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
ベネッセのインターンシップに参加したことで、教育業界に対する関心がより高まりました。それと同時に、お客様に寄り添って最善の提案をするコンサルタントとしてのやりがいに魅力を感じたため、コンサル業界に対する興味関心が高まりました。
</p>
<h3>このインターンシップはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
成長意欲がある学生、そして教育業界に関心がなくとも、ビジネスを構築する力を身に付けたい学生にはぴったりの内容になっていると思います。事業を考える上での整理の仕方、フレームワークの使い方など、とても参考になる部分が多いです。
</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">インターンシップを私は「体感し、思考するチャンスである」と捉えています。世の中には無数に企業があるため、簡単にどの企業がいいとか、どの企業があっているというように結論づけることはできません。そんなときに重要なのが、納得感を持って自分の人生を決断することです。就活も一つの人生の決断だと思っているので、その決断を他人による尺度や感覚に委ねるのは非常に勿体無いことですし、納得感は薄いと思います。よって一次情報を積極的に取りに行き、自分なりの軸を定めるためにもインターンシップに積極的に参加してみるといいと思います。</span></p>
<h2>ベネッセのインターンシップ(2018卒,12月)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>ベネッセコーポレーション株式会社</td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>1日</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>大学3年の12月</td>
</tr>
<tr>
<td>大学名、学部名</td>
<td>東京女子大学現代教養学部</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2018年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
大学一年生の頭から集団授業の塾講師のアルバイトをしており、教育業界に少し関心があったので応募しようと思いました。教育業界の中でも有名なベネッセコーポレーションでたまたま1dayの酸化しやすいインターンシップの募集があったのてタイミングも良かったです。また、大学の先輩でベネッセコーポレーションの内定者がおり、キャリアセンター主催の就職活動報告のセミナーで、その先輩とお話しし連絡を取るようになったことも理由です。</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
ベネッセコーポレーションの事業内容が書いてある事前学習の冊子が届くのでそれをやりました。</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
ESの後に面接が1回あります。1人あたり30分の所要時間なので、<span class="hide_box_4">本選考のような雰囲気です。しっかりと面接練習してから臨むことをオススメします。また、逆質問の時間も結構長かったので、あらかじめ質問をいくつか考えましょう。</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
ベネッセコーポレーションの人事の方が説明をするわけではなく、外部講師の方が来て下さり、客観的なベネッセコーポレーションの経営戦略を見ていくものでした。グループは1班6人、内定者が1人ついて下さります。そのグループで経営戦略についてのグループワークを行います。3コマで構成されており、各コマ前半が外部講師の方のインプットで後半がグループワークでした。ホワイトボードを使いながら、意見を出し合いまとめていきます。最終的には発表をするので、ホワイトボードを見やすいようにまとめ直し、誰が発表するのか決めます。発表に関しては、発表したい班がするという主体性を重んじている印象を受けました。インターンシップに参加していた学生はみなさん、教育学部だったり、教職を取っていたりと、教育にかなり詳しい方が多く、熱い議論が交わされていました。私は経済学部なので専門的な知識が少なく、少し引け目に感じてしまってので、事前に予習して行くべきでした。
</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
大学三年生の夏から多くのインターンシップに参加して来たのですが、教育業界はそこだけを目指してきてる人が多かったので、どのインターンシップよりも議論が活発でした。その環境の中で自分も発言していったので、議論を活発に行う感覚が掴めたと感じました。また、教育業界の知識も浅い状態で行ったので、かなりインプットされました。経営戦略を考えるものも初めてだったので、経営者的な視座も感じることが出来たのは自己成長に繋がりました。</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
なし</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
「人と深く関われる」「人の成長をサポートができる」この2つを軸に就職活動をしていました。そして、両親が金融業界であったこともあり、金融業界に絞っていました。
他に受けていたのは銀行、損保、カードです。</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
積極的に議論する学生</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
教育業界はESや面接も独特の聞かれ方をされることもあります。教育業界が向かう方向性などをあらかじめ知った上で臨む必要があると思いました。塾講師や教育学部といったところで強みが発揮される印象もあったので、推して行くといいと思います。来ていた学生も気さくで話しやすく、子供が好きな方が多かったです。面接の待ち時間は是非隣の方と話してリラックスして面接に臨みましょう。インターンシップ自体は1日なのであっという間でしたが、仲間からたくさん刺激を受けましょう。</span></p>
<h2>ベネッセのインターンシップ(2018卒,3月)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>株式会社ベネッセコーポレーション</td>
</tr>
<tr>
<td>インターンシップ名</td>
<td>Benesse Business Plan Seminar</td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>2日</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>大学3年生の3月</td>
</tr>
<tr>
<td>大学名、学部名</td>
<td>早稲田大学文学部</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2018年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
知り合いにベネッセの17卒内定者がおり、その人からインターンの開催を知らされ、募集しているWEBページを見てみると面白そうなプログラムだと思ったことが一番のきっかけ。
だが、もともと教職を目指すなど教育業界にも関心があったため、純粋に興味があったともいえる。
この企業に関して、私はあまり企業理解を深められていなかったので、本選考で受けるべき企業かどうかを見極めるためにインターンに参加したという動機もあった。</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
教育業界への理解を深めること</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
基本的にES、面接は普通の雰囲気であったが、<span class="hide_box_4">全体を通して教育業界への興味と理解を問われていたように思う。
その興味と理解を自分が学生時代に頑張ってきたことと紐づけて話すことがポイントだったと感じる。
</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
一泊二日で企業の研修施設に泊まり込むスケジュールだった。
初めに、一グループ6人程度の班に分かれ、各自が自己紹介を行った。
その後、まずはこのインターンの肝ともいえるビジネスプランの作り方についての講義を外部講師から受け、そのあと人事担当者からベネッセの企業説明を軽く受けた。
そこから先は与えられたお題に対して、各グループが夜通しでグループワークを行い、議論の中でビジネスプランの立案を目指していった。
ちなみに、各グループには中堅くらいの社員と内定者が付き、議論の進め方や発表のテクニックなどに関してかなり手厚くフォローがなされた。
グループワークは2日目の正午がデッドラインで、その時間にはすべてのグループが議論を終わらせ、つくったプランを提出し、チームごとにプレゼンテーションを行った。その審査はベネッセコーポレーションの事業責任者及び外部コンサルの講師が審査し、各藩に順位がつけられていった。
</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
感想としては、かなりハードなインターン、そしてハードな企業に出会ったという思いだった。与えられたお題を消化するにはあまりにも短い時間しか与えられなかったので、非常に難易度が高かったと思う。また、このインターンは、事前に優秀者には本選考での優遇措置があると明言されていたため、社員及び内定者にはいつも見られている緊張状態でプログラムに臨むことになった。
プログラムの最後には学生間の投票でチーム内MVPが決められ表彰されるが、これは本選考での優遇と全く関係なかった。 </p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
優秀者に対しては本選考での優遇があった</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
エネルギー業界に就職先を決めた。
教育業界とはだいぶ離れたが、もともと就職活動の中で自分の軸として持っていた、社会に対して大きなインパクトを遺すとともに、自分の仕事が広い社会に貢献できる仕事を選んだ結果、エネルギーに行きついた。</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
教育業界に関心がある人
ベネッセの内定に近づきたい人</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
ベネッセのインターンは、珍しくインターンと本選考に関係があるものと明記されています。
つまり、このインターンは単なるインターンではなく、れっきとした本選考の一部と考えることができるでしょう。
そのため、何となく遊びで参加している参加者は少なく、本気で取り組む学生が多かったように思います。
周りに負けないように自分の持ち味を発揮し、自分自身をアピールすることで、内定へ一歩踏み出すことが可能な素晴らしい機会だと私は思います。</span></p>
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<p class="column-p">三井住友カードのサマーインターン、短期インターンシップ体験談です。<br>
サマーインターン、短期インターンシップへの参加を検討している学生は、ぜひ参考にしてみてください!
<br>
</p>
<p class="internalLink">
<a href="intern_reports_list">インターンシップ体験談一覧</a>
</p>
<img loading="lazy" src="//internshipguide.jp/img/column/457/intern_report_smbc-card.jpg" alt="三井住友カード" class="break-img" />
<h2>三井住友カードのインターンシップ(2021卒,9月)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>三井住友カード</td>
</tr>
<tr>
<td>インターンシップ名</td>
<td>三井住友VISAプレミアインターンシップ</td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>5日間</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>大学3年生の9月</td>
</tr>
<tr>
<td>職種</td>
<td>総合職</td>
</tr>
<tr>
<td>大学名、学部名</td>
<td>同志社大学経済学部</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2021年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
内定者の先輩がおり、インターンシップへの参加を勧められたため。<br>
また、金融業界についてあまり知識がなかったため、業界への理解を深めるために情報収集も兼ねて参加した。<br>
元々IT業界を見ていたのでFintechにも興味があり、カード会社に興味を持った。<br>
その中でもシェアや社員の待遇などに定評がある三井住友カードのインターンを選んだ。<br>
また、夏インターン参加者には本選考で優遇があるという噂をよく聞いたので、本選考に向けて参加しておこうと思い応募した。</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
マーケティングの基礎知識の学習、企業研究</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
インターンシップの選考はES、<span class="hide_box_4">GD、集団面接(学生3対面接官1)<br>
エントリーシートの内容は志望理由とがくちかの非常にオーソドックスなもの。<br>
集団面接も主にがくちかの深堀が中心で、穏やかな雰囲気で行われた。<br>
GDは1グループが大人数のため発言さえできればおおかた通ると思われる。</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
10年後の新たな決済ビジネスの立案<br>
6人1組のグループワークで新規事業立案を行う。<br>
1日目は企業・業界の説明とマーケティングフレームワークの説明などの座学。また、チームのアイスブレイクを兼ねた簡単なワークもあった。<br>
2日目から4日目までは終日ワークを行う。いくつかの班で相互に中間発表を行い、他班の学生や社員の方からFBをもらえる。<br>
5日目は全体発表。プレゼンを行い、他班の学生からいくつか質疑応答で終了。<br>
優勝チームには賞品がある。<br>
ワークの大まかな流れとしては、PEST分析を行ったのちにアイデアを出し合い、最後に3C分析を行うという流れが大体決められている。また、発表ではビジネスモデルを大抵の班が図示して発表していたように思う。それ以外は比較的自由に新規事業立案を行える。<br>
班に特定のメンター社員などがつくことはないが、人事の社員の方3名が常に各グループを巡回しており、質問があればいつでも声をかけることができる。 </p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
このインターンシップは複数タームあり、1タームに参加する人数も大人数の非常に大規模なものである。人気企業とはいえ、それほどまでに参加学生の人数が多いと、学生のレベル差が激しかった。とはいえ、さまざまなレベル感、バックグラウンドを持つ学生が参加しているので、そのような環境のなかでグループワークを行うことで対人面で成長できたように思う。また、毎日チームメンバー同士のフィードバックコメントがあるので、他者から見た自分を意識することができた。</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
なし</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
通信業界に就職予定。<br>
理由は、事業内容の幅広さと社会的影響度の大きさ。<br>
社会的影響度の大きさでは決済業界も魅力的だったが、事業内容の幅という点で通信業界により魅力を感じた。自社で新たなものを生み出すことは決済業界では難しく、関わる機会も少なく思えた。
</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
グループワークでのパフォーマンスに自信があり、本選考で優遇を得たい学生。</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
このインターンシップでは班のアウトプット以上にワーク中の個人のパフォーマンスが見られています。班にメンターさんがいないので気を抜きがちかもしれませんが、人事の方々は常に学生をチェックしていると考えられるので、インターン中は気を抜かずしっかりワークの完成に貢献しましょう。論理的思考力はもちろんですが、そこから自分の意見を発信する力や積極性、グループをひっぱる対人面での能力もバランス良く求められていると思います。がんばってください。</span></p><?php echo $this->element('column_company_link'); ?>
<h2>三井住友カードのインターンシップ(2020卒,9月)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>三井住友カード</td>
</tr>
<tr>
<td>インターンシップ名</td>
<td>プレミアムインターンシップ</td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>5日間</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>大学3年生の9月</td>
</tr>
<tr>
<td>職種</td>
<td>総合職</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2020年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
申込み理由は、決済業界を知りたく、自分で新たな決済システムを考え、実際にフィードバックをして頂くことで、自分の思考力を高めたいからです。また現在、社会的に注目を集めているFinTechについて、決済業界での現在や未来の取り組み、それによるメリット・デメリットについて現場の意見を聞き、さらには同世代の仲間と共に、答えの無い問題を考えることは、自分の糧となり、自分の新たな価値の発見が出来ると思ったからです。</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
大学の就職課と友達、先輩で面接の練習</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
ESの質問内容<br>
三井住友VISAプレミアインターンシップへの<span class="hide_box_4">申込み理由をご入力ください。(200字)<br>
「学生生活に最も力を入れたこと」をご入力ください。(200字)<br>
My Pageより「SPECIAL MOVIES」~会社概要編~ を視聴して、興味を持ったプロダクト・サービスについて、その理由も含めてご入力ください。(200字)<br>
面接の質問は学生時代に頑張ったこと、申込み理由、自分を一言で表すと、です。</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
メインの課題は「10年後の新規ビジネスを考える」ことです。チームは予め決められていた。1チーム7人で6グループあった。プレゼンテーションは各課題毎(メイン以外にも簡単なグループワークが複数有り)に行われた。プレゼン時間は2~8分などそれぞれの課題によって変わります。<br>
初日で、カード業界の話、主な仕事内容などを座学で学びました。ただ2日目以降、このインターンシップはその時に得た知識を活かしながら、自分たちの考えで新しいビジネスを作っていくので仕事内容を学ぶと言うよりは、自分たちで考える事がメインでした。<br>
私たちのタームでは、コンビニとキャッシュレス、移民とキャッシュレス、お年寄りとキャッシュレス、運送バスとキャッシュレスなどそれぞれのグループで異なった視点からキャッシュレスと絡めながら考えていました。(社員さんからのフィードバックでは、三井住友カードのアセットを活かせれば、キャッシュレスに繋げなくても良い、とのアドバイスもあったので、自分たちの考え次第だと思います)</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
インターンシップで得たもの、成長できたことは、根拠の大切さです。なぜ?なぜ?なぜ?を突き詰め、初めて聞いた人が納得してくれるようにする大切さのことです。また新しい友人を得たことも良かったです。就活中、連絡を取り合っていたので大学以外の友達にも相談できたことは、自分の視野を広げる上で良かったと思います。<br>
参加した感想はとにかく参加して良かったということです。参加する前はキャッシュレスについて何も知らなかったのですが、その後志望する業界が新しいことに挑戦するという軸が出来たからです。</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
なし</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
クレジットカードや携帯のキャリアに興味があります。理由としては両者とも新しいことに挑戦していて自分たちで新しい未来を作っていくということにとても惹かれたからです。メーカーでも新しいことに挑戦できますが、社会的な影響力という点でクレカ、キャリアは優れているので志望しています。</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
自分から主体的に学んでいこうという学生、キャッシュレスのことに少しでも興味がある学生にオススメです。</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
まずは何も分からない状態で臨んでも良いと思います。ただインターンシップを通して何かを絶対に得るという気持ちで参加すると良いと思います。このインターンシップは参加するにあたって、面接の試験があるので対策をしておいて下さい。ただ就活本番の面接よりもだいぶ楽な面接にはなるので、固くなることはないと思います。とにかくインターンシップを思いっきり楽しむことが重要だと思います。そしてその思いっきり楽しむことが良い評価に繋がると思うので、頑張って下さい。</span></p>
<h2>三井住友カードのインターンシップ(2019卒,12月)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>三井住友カード</td>
</tr>
<tr>
<td>インターンシップ名</td>
<td>三井住友VISAプレミアインターンシップ</td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>5日間</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>大学3年の12月</td>
</tr>
<tr>
<td>大学名、学部名</td>
<td>早稲田大学政治経済学部</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2019年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
理由は2つ。1つ目がインフラ系に興味があったから。鉄道や通信、電力、そしてクレジットカード決済のインフラは既存のビジネスで安定的に収益を得ることができるだけでなく、そのインフラを用いた新規のビジネスを開拓できる。新しいことに挑戦する仕事をしたいと考えていたために興味を持った。2つ目がホワイト高給だから。SMBCよりも年収がよく、定時で帰れるということから家族におすすめされていた。自分も当時は特にこだわりがなく、家族の意見も聞きながらインターンを決めていった。</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
クレジットカードビジネスのシステムを理解し、それにまつわるニュースをチェックした。</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
【ES】「学生生活に最も力を入れたこと」をご記入ください。 300文字以下、<span class="hide_box_4">三井住友VISAプレミアインターンシップへの申込み動機をご記入ください。 300文字以下<br>
【GD】20分。12人。発表なし。ホワイトボードなし。「新社会人をターゲットにして活字離れを止めるプロジェクトを立ち上げてください」</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
【講義】クレジットカードビジネスの仕組みを基本として、フィンテックなどについても学べる。特に三井住友カードが社内で実際に実験した顔認証決済や、アメリカのシリコンバレーのIT会社と提携したスクエアについては非常に興味深かった。今後のクレジットカードビジネスの可能性を感じられる楽しい講義だった。<br>
【グループワーク】EXCELデータを使ったワークや新規ビジネス創出ワークなどがあった。最終発表は三井住友カードが行うべき新規ビジネスを発表するというものだった。5日中4日をワークが占め、中間発表も行われた。中間発表、最終発表それぞれで優勝班が決まり、最終発表優勝班には金券が贈呈されていた。発表では学生による質問の時間もあり、非常に白熱した発表となった。プレゼン方法はパワーポイント。会社が用意してくれたパソコンでしかできないため、パワポ制作はインターンの時間しかできない。ほとんどの班がインターン時間外にもワークを行い、それをまとめて朝来てまとめるという方式をとっていたと思う。
</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
インターンシップを通してクレジットカードビジネスの楽しさが感じられた。生活者がお金を払うときだけではなく、会社が決済を行うときにも関わってくる。どんな消費活動においてもつながっていけるビジネスはなかなかないと思った。フィンテックなど新しいものに触れられて興味をそそられた。<br>
そして、本選考の優遇も若干存在していた。インターン参加者は通常学生よりも早期に選考が進んでいた。インターンでいかに活躍できたかも評価項目の1つになってくると思った。</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
なし(優勝班は金券)</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
某飲料メーカーへ就職予定。飲料は味ではなく、ブランディングが重要となっており、事務系でも商品開発に携わることができる。それはまさに自分がやりたかったコトづくりだと感じた。また、年収や休暇制度などの福利厚生がよく、人柄も自分に合っていると感じられたことも理由の1つだ。</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
金融に興味がある学生、インフラに興味がある学生、本選考優遇がほしい学生</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
グループワークが中心のインターンです。インターンに参加しなかったから得られない知識は少なかったかと思います。おそらくHPやパンフレットを見ればインターンで学んだことの99%は知ることができます。しかし、社員の雰囲気を感じられること、人事に自分アピールできること、本選考優遇が存在していることから興味がある人は参加すべきだと思います。インターン中は挙手して意味のある質問を心がけてアピールを忘れないでください。選考はグルディスだけで比較的容易なので対策すればMARCH以上なら簡単に受かると思います。</span></p>
<h2>三井住友カードのインターンシップ(2019卒,8月)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>三井住友カード株式会社</td>
</tr>
<tr>
<td>インターンシップ名</td>
<td>プレミアインターンシップ</td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>1週間</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>大学三年生の8月</td>
</tr>
<tr>
<td>大学名、学部名</td>
<td>早稲田大学政治経済学部</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2019年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
世界的に電子決済の潮流が高まるなかで、日本の電子決済比率が低いことを知り、カード業界の事業拡大可能性の高さに魅力を感じた。カード業界の中でも、三井住友カードは三井住友フィナンシャルグループに属しており、新規事業に積極的に挑戦していることから、インターンシップに参加したいという気持ちが高まった。また、日系サマーインターンシップの選考の中でも比較的早期から選考を行っていたことから、他企業の選考にも役立つと考えた。</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
早期の選考だったため、特別な対策はできなかった。</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
エントリーシート提出⇒2週間ほどでマイページ上で結果連絡+グループディスカッションの予約⇒グループディスカッション⇒2週間以内に結果連絡という選考フロー。エントリーシートの質問事項は、<span class="hide_box_4">志望動機と学生時代に力を入れて取り組んだこと。比較的文字数が少ないため、簡潔に書くことを心がけた。 またクレジットカード業界の中でもなぜSMCCなのか、という点を強調した。</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
初日:企業説明や業界説明。与えられたワークシートを使った簡単なグループワークを行った。 企業説明は選考会で説明された内容とほぼ同じ。<br>
2日目:新規事業立案の際に有効なフレームワーク(3C分析など)の説明。それを用いて新規事業立案のグループワークに入る。<br>
3日目:新規事業立案グループワーク。中間発表が行われ、暫定的な順位の発表や各班ごとのフィードバック。<br>
4日目:新規事業立案グループワーク。時間が足りないため、どの班も時間外に話し合ったり、作業をしたりしていた。<br>
5日目:最終発表。1位のグループには3000円分のVIZAプリペイドカードが配られた。その後、若手社員の方との交流会。<br>
座学よりもグループワークの時間が長いため、最終的にどのグループも非常に仲良くなっていた。 しかしながら、1グループ10人と人数が多いために、インターン期間前半は議論が停滞してしまうことが多かった。 どのグループも活発に議論を進めていたが、2回の発表の際にプレゼンターに偏りがあるなど、グループ内でのパワーバランスは偏向的である印象を持った。人事社員の方々はフレンドリーに学生の疑問に答えてくれる。
</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
新規事業立案におけるフレームワークの手法を学ぶことができた。 グループワークでは、10人という比較的大人数の中で自分がどのように立ち振る舞うべきかを考える機会が多くあり、勉強になった。最終発表後にグループ内で他己分析を行う。自分の長所や短所を指摘してもらう機会はあまりないので、自己分析などで貴重な材料となった。また、社員との交流会ではかなり突っ込んだ内容まで社員の方が答えてくれたため、企業理解が深まった。</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
なし</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
現在は金融業界に興味を持っている。文系が主体となって活躍できる業界であること。事業領域が多岐にわたっており活躍の幅が広いこと。無形商材を扱うため、自分自身の価値によって商品を売り込むため、ビジネスマンとしての価値を高められると考えるから。</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
金融志望の学生</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
金融業界を考えている学生は多いと思うので、銀行や保険などの目立つ企業だけでなくカード業界に触れてみるのはいい機会だと思う。SMCCはインターンシップ参加へのハードルもそこまで高くないので、狙い目であると思う。また、インターンシップ後には個別にフィードバックをもらえる機会があるので、積極的に活用すべきであると考える。インターンシップ選考のGDでは積極的な発言が重視されていると聞いたので、発言の質よりもまずは発言してみることが大事であると思う。</span></p>
<h2>三井住友カードのインターンシップ(2018卒,10月)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>三井住友カード株式会社</td>
</tr>
<tr>
<td>インターンシップ名</td>
<td>プレミアムインターンシップ</td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>5日間</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>大学3年生の10月</td>
</tr>
<tr>
<td>大学名、学部名</td>
<td>神戸大学国際文化学部</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2018年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
私がインターンシップに応募した動機は2つで、課題解決能力とチームビルディング能力を向上できる機会である点と、現場の社員の方々と交流できる機会である点である。今回の、三井住友カードだからこそできる新規事業立案という題のインターンシップでは、実際の業務と同様に情報収集や整理を通して課題を発見しそれに対して打ち手を考え、チームとして成果を出すように努力することで、課題解決能力とチームビルディング能力を向上できるように伸ばしていきたいと考える。というのも、これらがビジネスでは特に重要で将来を見据える上で早い段階で身につけておくべきだと考えるからで、また、ワークで現場の社員の方と関われることで自分の努力すべき点を知れ、この先の就職活動に活かしたいとも考える。</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
事前にインターンシップの内容や選考の過程の情報を、就活サイトや先輩から教えてもらった。ESに関しては、ほぼ学歴しか見ていないので特に力を入れてはいないが、この会社のインターンの選考の場合はグループディスカッションが最も重要であるため、グループディスカッションの練習を事前にしておいた。具体的には、1つのグループにつき社員が1人、学生が8人ほどで、そこから多くて2人ほど、大半は1人しか通過しないので、最もグループで活躍することが必要である。そのいい方で協調性が非常に大事だと聞いていたので、否定ばかりする学生に対しては、なだめるような態度をとった。</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
ESの内容としては、学生時代に頑張ったことや今回のインターンシップへの参加動機である。次のステップのGDで大半の学生がふるいにかけられて、<span class="hide_box_4">選考に落ちてしまうようなので、ESに関してはそれほど重視されていないように感じる。</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
まずは会社の概要や事業の説明を座学を中心に教わった。その座学が終了後、ビッグデータを用いてワークを行い、そのデータをもとに、課題とその解決策を0から導く練習を行った。その際にPEST分析など、分析の仕方を一通り説明してもらった。その後、新規事業立案の発表に向けて、準備を行った。日本社会の未来や現状に関するデータなどを与えられて、その数字から未来を予測し、そこで生じる課題を各グループで設定した。その課題を三井住友カードだからこそ解決できるような案を考えなければならず、仮説の設定の仕方やその論理性などをかなり厳しくチェックされた。最終日には、朝から自分たちの提案についてのパワーポイントの作成を行った。それまでもメンターの社員の方がつきっきりでアドバイスをくれていたが、パワポ段階などでもアドバイスをくれたり、最後まで面倒を見てくれていた。午後から、部長クラスのベテラン社員にプレゼンを行い、順位発表もその後に行われ、最後に人事からのフィードバックを細かくもらった。
</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
インターンの5日間のうち、前半は座学中心かつ比較的楽にワークに望むことができたが、ワークに関する中間発表後、最終日の発表に向けて個人やグループで夜遅くまで準備することに関してはなかなか疲れるものであった。ただ、その中でも社員と話す機会や懇親会は何度もあり、会社としてお互いのことをよく知ろうとしている印象は受けた。また、土日を挟んだということもあり、社員からは他の日程よりも優れた成果を期待されていたため、その期待に応えるべく、休日なども班で集まってワークに取り組んだ。その結果、コンテストで優勝することができ、とても有意義なものだった。</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
なし</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
カード会社としてではなく、三井住友カードという会社だからこそできる課題の解決と新事業の立案なので、グループ会社の事業を利用できるなどの、数多くの種類のリソースを使用できるからこそのリサーチの範囲の広さや難しさを経験でき良かったと思う。社風なども社員との話を通して参加前に比べてよく理解できたので、参加前に比べて、三井住友カードを中心にカード業界を見るようになった。</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
カード業界に興味のある学生のみならず、新規事業立案などで0から何かを提案することによって自己成長を求める学生にもお勧めである。</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
インターンに参加していた学生は商学部や経済学部などが多く、数字の扱いなどに慣れている学生が多かったので、普段から数字やデータには免疫をつけたほうがいいと感じた。あとは、ニュースで日頃の日本社会の課題や問題などに関心を持ったほうが、ワークにすんなり入ることができるのではないかと感じた。よって、インターンに参加する上で、選考に通過するための努力のみならず、実際にインターンにおいて活躍し人事や社員にアピールできるような努力も日頃からしておくと良いと思った。</span></p>
<h2>三井住友カードのインターンシップ(2018卒,8月)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>三井住友カード株式会社</td>
</tr>
<tr>
<td>インターンシップ名</td>
<td>プレミアムインターンシップ</td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>5日間</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>大学3年生の8月</td>
</tr>
<tr>
<td>大学名、学部名</td>
<td>関西大学商学部</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2018年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
私の大学の先輩がこの会社に働いていらっしゃり、先輩からの勧めもあってこの会社に興味を持ちました。
そしてクレジットカード会社がどのような仕事を行っており、その中でも三井住友カードにはどのような社員さんが働いていらっしゃるのかについて知りたかったため参加を決意しました。<br>
また、ほかの大学の学生達がもう就職活動を進めているのか、どのぐらい進んでいるのかについて知りたかったことも参加した理由の1つです。</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
グループディスカッションが選考過程で出てくると聞いていたので、<span class="hide_box_4">インターネットで検索をして、グループディスカッション講座といった民間企業が行っている講座に参加しました。その講座でグループディスカッションの進め方や役割決め、定義づけの大切さなど1から教えて下さったお蔭で、本番でも焦ることなく進行することができました。また最初にESの提出があったので、内定をもらってる先輩に自分のESを見てもらって添削をしてもらい、そこからまた自己分析に励みました。</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">インターンシップでは5日間かけて10年後に成功するような新規事業立案でした。<br>
1チーム6~8人で6チーム程に分けられておりました。<br>
1日目は簡単なグループワークによるアイスブレークをした後、カード会社の現状や三井住友カードの歴史等カード会社の働き方について学びました。また10年後に起きるであろう世界の情報を、PEST分析を用いて各々で分析するといったワークを行って残りの4日間に備えました。<br>
2日目~4日目はひたすら事業の案を固めていく作業でした。各チームごとに作業を進めていき、同時にパワーポイントを用いて発表資料作成も行います。<br>
3日目には社員を前にして中間発表を行い、そこからフィードバックを頂いて改善を繰り返しました。<br>
最終日の5日目は集合したらすぐ部長クラスの方を前にしての最終発表を行い、社員さんから簡単なフィードバックを頂いた後、1~3位までの順位発表がありました。そしてそのあと部長からもそれぞれのチームにしっかりとしたフィードバックを頂き、社員さんから総括をして頂き最終日も終了です。
</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">もちろんカード会社の働き方や将来についての勉強はできましたが、一番は0から1を作る難しさを学べたと思います。10年後に何が起こり、どういったニーズが起こるかを自分達で考え、そこから新規事業を立案することは今までやったことがない経験でした。また今回のインターンシップでは学生に求められるレベルが高く、とても難しかったもののやりがいがあり有意義な時間を過ごせたと感じます。結果論かもしれませんが本当に参加してよかったと思います。</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">クレジットカード会社にさらに興味が湧いたのと、そこから派生して信販会社にも興味を持ちました。まだまだその業界に成長する見込みがあり、私もそうした環境で働きたいと考えているためです。故に「将来性」が私の就職活動の中で大きな軸となりました。</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">絶対に参加するべきです。理由は大きくわけて4つあります。<br>
①ESを書いたり、自己分析をするきっかけになる<br>
②会社・業界研究になる<br>
③選考が有利に進む<br>
④企業に落ちる経験ができる<br>
①②③に関してはよく言われていることなのであえて割愛しますが、個人的に④の経験をしておくのが良かったことではないかと思います。
完璧に就活が上手く行く人は少なく、早いうちから企業から落ちることを経験しておくと、なぜ落ちたのか、何がだめだったのかを見直すきっかけになると思うからです。
めんどくさくてインターンはいいやという人もいると思いますが、絶対に参加して下さい。少なくともちょっとでも興味がある企業のインターンの選考には参加して下さい。
必ずその経験が後々実を結ぶはずです。</span></p>
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近年、IT業界に就職する学生が増えてきていると言われていますが、IT業界と一口に言っても、多様な業種によって区分けされており、業界分析を難しくしています。大手系のSIerと新興系のWebベンチャーでは事業内容も仕事内容も全く違うからです。<br>
今回はそんなIT業界の就職活動準備のために、IT業界を細かく分類してどのような観点で分析すればよいか解説します。
</p>
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<h2>ハードウェア業界</h2>
<p class="column-p">
パソコンを中心としたコンピュータ周りの電子部品、半導体、周辺機器を扱う業界です。パソコンそのものはもちろん、パソコンの性能を規定する部品やパソコンの画面、ネットをつなげるための通信機器や携帯電話までも含まれています。<br>
<br>
主な企業:DELL、INTEL、日本ヒューレットパッカード、シャープ、東芝、NEC、富士通、アップル<br>
<br>
この業界に所属している企業は日本企業だと、総合家電メーカーや総合電機系と呼ばれることが多く、その事業体は多岐に渡ります。従って、就職活動ではなぜ数ある事業部の中からハードを選んだのかを説明する必要があります。更に、過去のソニーや日本アイ・ビー・エムのようにパソコン事業から撤退した会社が存在するのも事実ですので、なぜ撤退したのかを分析するとともに、今後パソコン周りの業界がどのような推移をたどるかということにも注目してニュースなどを見ておくようにすると良いでしょう。
</p>
<h2>ソフトウェア業界</h2>
<p class="column-p">
ソフトウェア業界はOS(オペレーティングシステム)とアプリケーションソフトから構成されます。OSは基本システムとして、パソコンのシステムが正常に起動するためのプラットフォームとなっており、WindowsやMacがこれらの基盤ソフトに該当します。そして、それらの基板上で動くソフトをアプリケーションと呼び、アプリとも呼ばれるのです。例えば、オラクルの勤怠システムやWindowsのMicrosoftシリーズがアプリケーションの例に該当します。両方を持っている企業もあれば、片方に特化した企業もあります。<br>
<br>
主な企業:アップル、日本オラクル、SAP、日本Microsoft、ワークスアプリケーションズ、シスコシステムズ、日本アイ・ビー・エム<br>
<br>
これらの企業はプラットフォームをベースにソフトを用いてシェアを拡大していくか、どのプラットフォームにも対応できるソフトを用いてシェアを拡大していくかの戦略をとっていることが多いので、どの企業がどんな戦略をとっているか把握した上で志望企業を定めていくのがよいでしょう。
</p>
<h2>SIer業界</h2>
<p class="column-p">
SIerとは、システムインテグレーション(SI)を行う業者のことで、「エスアイアー」と読みます。<br>
主に法人向けのシステム開発を行う業界です。銀行や公共交通機関など社会を支えるシステムや、流通業の在庫や売り上げを管理するといった企業のビジネスに不可欠なシステムなどを、オーダーメイドでクライアント向けに開発します。メーカー系(メーカー子会社)、ユーザー系(金融や商社など他企業の子会社)、独立系に分類できますが、親会社のシステムを開発するために設立されたメーカー系やユーザー系の企業が外販を行うようになることもあるため単純に分類して考えることは難しくなっています。<br>
また、いわゆるIT系コンサルティングファームと呼ばれる企業もこのSIerに近い事業を行っている場合があります。<br>
主な企業:NTTデータ、日本ユニシス、新日鉄ソリューションズ、野村総合研究所、SCSK<br>
<br>
これらの企業には分野の得意不得意があるので、各企業がどの分野が得意なのかを把握したうえで選考に臨むとよいでしょう。例えば、NTT系列は公共系に強い、野村総合研究所は伝統的に金融業界に強いといった基本的知識は把握しておくべきでしょう。
</p>
<h2>ネットサービス(Webサービス)業界</h2>
<p class="column-p">
ネットサービス業界はその名が示す通り、インターネットを介したWebサービスを提供する業界となります。サービスだけでも数百に渡るので大まかに企業向けサービスと個人向けサービスに大別されます。企業向けではオンライン広告の内容やオンラインでの露出度を上げるためのコンサルティング等が実施されています。<br>
昨今ではクラウド上での最新サービスを用いた経理分野や総務分野の効率化といった新事業領域も生まれ、インターネットの隆盛とともに発展してきたと言えるでしょう。<br>
更に、個人向けサービスではネットオークション、検索エンジン、ブログの提供、スマホアプリといった個人の嗜好に合わせた商品を提供する企業が多いです。スマートフォンの普及でかなりの人がネットサービスに身近になったので今後も続々と新しいタイトルが生まれていくでしょう。<br>
法人向けの主な企業:サイバーエージェント、ディー・エヌ・エー、オプトホールディングス<br>
<br>
個人向けの主な企業:<br>
・検索エンジン:Google、Microsoft、Yahoo<br>
・アプリ:グリー、ミクシィ、ディー・エヌ・エー、メルカリ<br>
<br>
個人向け企業であるのが、多角化している事業の一部門か商品特化でその商品が企業のトレードマークになっているかのいずれかですので、それらの事業がどのような成長を描いていくか想定した上で企業選びをするとよいでしょう。ベンチャー企業では特に特性の合う・合わない、が鮮明に分かれてしまうので、せっかくの新卒切符を不意にすることがないような選択を行いましょう。
</p>
<h2>IT業界の選考対策</h2>
<p class="column-p">
ここまで、各業界の特徴を中心に紹介してきましたが、これらの企業に共通した選考対策も紹介します。他の業界と異なる点となりますので意識してみるとよいでしょう。
</p>
<h3>Webテスト・筆記試験は真剣に対策を</h3>
<p class="column-p">
Webテストと筆記試験いずれかで論理力と適性をシビアに見て足切する企業が多い傾向にあります。暗号問題や数式問題を多数出して、コンピュータやソフトウェアの世界での適正があるかどうかを判定しています。従って、安易な気持ちで受けるのではなく、参考書を項目別に仕上げて、第一志望なのに落ちてしまうということがないようにしましょう。
</p>
<h3>商品に対する理解を正確に</h3>
<p class="column-p">
そして、各社の商品に対しての理解を正確にしましょう。各社共にある種ものづくりの性質を有しているので、そのサービスや商品に対してどれだけ思い入れがあるかを論理的に説明できるようにしましょう。そのサービスや商品によってどんなことを成し遂げたいのか、どんなことをしたいのかを徹底的に詰めましょう。そうでなければ、この会社にいく必然性がないと判定されかねません。
</p>
<h2>IT業界で理想の就活を行うために</h2>
<p class="column-p">
IT業界は幅広く、サービスや商品も多岐に渡るため分析が難しいのは事実です。しかし、各社の商品やそのポジショニングを理解していくことによって、より自分のやりたいこととそれらのサービスや商品がつながっていくことでしょう。各社ともに個々のオリジナリティあふれる商品を作っているので、とことん向き合ってみて、自分のキャリアに合った商品を選んで業界を選定してみるのもよいでしょう。
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'contents' => '<p class="column-p">「留学経験を伝えれば、グローバル化が叫ばれている中で就活は有利に進むだろう」と考えているあなた、そう考えてしまうのは早計です。</p>
<p class="column-p">
企業は単に留学経験がある人を求めているわけではなく、留学経験で得た学びや体験を事業活動に活かせる人を求めているのです。</p>
<p class="column-p">
留学経験を就活に活かせるかどうかは、面接やES(エントリーシート)の自己PRでいかに上手くアピールするかにかかっていると言えるでしょう。今回は留学経験をアピールする際に気をつけたいことや、書き方のポイントを解説します。
</p>
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<h2>採用担当者は自己PRの留学経験をどう評価する?
</h2>
<h3>「留学経験」や「語学力」だけでは強みにならない</h3>
<p class="column-p">
近年は留学経験のある人や海外で暮らしたことのある人が増えており、「留学経験」や「語学力」だけでは、自己PRで採用担当者から高い評価を得るのは難しいでしょう。</p>
<p class="column-p">
例えば、「この人は英語だけが強みか。語学だけではあまり魅力的ではないな」「語学だけが強みだったら通訳でもいいじゃないか」と思われる可能性もあります。語学だけ・留学経験そのものだけをアピールしても、何のアドバンテージにならないことを覚えておきましょう。
</p>
<h3>採用担当者が知りたいのは留学で「得たもの」「学んだこと」</h3>
<p class="column-p">
重要なのはその経験の中でどう学び、何を得てきたのかを表現できるかどうかなのです。留学経験をアピールする際には、採用担当者が「あなたはどんな考え方をして、どんな行動をとり、どんなことを学んできたか」を知りたがっているということに留意しましょう。</p>
<p class="column-p">
あくまでも留学経験も一つの自己PRにおけるテーマに過ぎず、特別な神格化されたテーマではないということです。
</p>
<h2>自己PRで留学経験を述べる際に陥りやすい落とし穴</h2>
<p class="column-p">
繰り返しになりますが、留学経験だけでは効果的なアピールはできません。以下のダメな例を見ながら、気をつけるべきポイントについて見ていきましょう。</p>
<p class="column-p">
【留学経験のダメなアピール例】<br>
・留学経験を通じてTOEIC900点になりました。<br>
・留学経験を通じて多様性を学ぶことができました。<br>
・○○大学という欧州屈指の名門校に留学してきました。<br>
・留学を通じて語学が堪能になりました。</p>
<p class="column-p">
これらのダメな例に共通していることは、ただの語学力アピールと事実の羅列だと言えるでしょう。ビジネスの世界では交渉や泥臭い折衝が求められるので、語学力だけのアピールは「ちょっと英語できるんだね」くらいの評価にしかならないかもしれません。語学力は入社後も身に着けることができるため、将来性が評価される日本の新卒採用において、ほかの就活生に大きく差をつけるアピールポイントにはなりません。語学力を身に着ける過程でどのような強みを発揮して努力をしたのか、アピールする方が評価される可能性が高いです。留学経験や語学力は自分の強みとして全面的にアピールするのではなく、あくまで長所を発揮したエピソードの一つに止めておくといいでしょう。</p>
<p class="column-p">
TOEICの点数にしても、帰国子女ならほぼ満点レベルです。スコアだけではアドバンテージにもならず、TOEICで足切のある企業で足切にならないだけの話と捉えるべきでしょう。
</p>
<h2>自己PRで留学経験を効果的にアピールするコツ</h2>
<p class="column-p">
ここからは、どうすれば評価される表現になるかを解説します。<br>
自己PRの書き方の主な流れとしては</p>
<p class="column-p">
自分の強み・長所(結論)<br>
↓<br>
その強みを発揮したエピソード(具体例)<br>
↓<br>
学んだこと、その強みを今後どう活かしていくか</p>
<p class="column-p">
になります。</p>
<p class="column-p">
具体例も紹介しますので、アピールする際のポイントを確かめてみましょう。
</p>
<h3>最初に結論を書く</h3>
<p class="column-p">
自己PRをするうえで念頭に置いておきたいことは、「私の長所は○○です」や「私は○○な人間です」といった自分の長所を最初に書くことです。先に結論を述べることで自己PRで述べる内容がはっきりします。それだけでなく、結論を最初に書くことで自己PRに一貫性を持たせやすくします。先に結論が述べてあるので、筋道を立てて論理を展開することができ、話がそれにくく、一貫した主張をすることができます。<br>
また、最初に結論が無い自己PRは何についてアピールしたい文章かが最後になるまで分かりづらいです。そのため、結論を先に述べてある自己PRに比べて読みにくい文章になってしまいます。どんなに長所を発揮したエピソードの内容が良くても、読みにくかったら評価を落としてしまいます。自分の長所を最初に述べて筋道を立てた文章を書くようにしましょう。
</p>
<h3>困難を乗り越えた経験を書く</h3>
<p class="column-p">
社会に出れば、上司、社外の取引先、バックグラウンドの異なる同僚、同期といった様々な人とコミュニケーションを取らなければならなくなります。みな価値観や考え方が違うので、学生の時のように「あれ、それ」といった言葉では通じません。</p>
<p class="column-p">
留学経験でもそのようなコミュニケーションの壁(=文化、言語、風習等)が存在していると考えられているので、文化・思想・習慣を越えて外国で何かを学んだ経験や達成した経験を書けば、コミュニケーション能力のアピールにもつながるでしょう。例えば、何かのプロジェクトで多国籍チームになって様々な衝突を経て結果を出した経験や多国籍な環境の中でよい人間関係を築いたことはアピールポイントになります。</p>
<p class="column-p">
また、留学中の経験だけでなく、留学条件を満たすために勉強を頑張った、などもエピソードとして活用できます。1年生のうちから高いGPAを維持するために毎日学業に励んだ経験は自分が継続して努力ができるというアピールをすることができます。留学中のエピソードがなかなか思いつかない場合は、留学をするために努力したことでエピソードを探してもいいと思います。</p>
<p class="column-p">
更に、壁を乗り越えた経験というのは困難に対しての取り組みや考え方を評価するポイントにもなります。社会人になったらビジネスでは困難の連続で、締め切り、予算、成績といった種々の課題に対して取り組まなければならないからです。予想される困難を乗り越える事前準備として、学生時代にどれだけの困難に対して立ち向かい、それらを解決してきたかが問われるのです。</p>
<p class="column-p">
留学経験も壁や困難に着目し、困難に対してどのような考え方やアプローチを使って乗り越えたのかを重点的にアピールしましょう。そうすれば、それらの経験が企業で活きるかどうか採用担当者が評価してくれるでしょう。</p>
<p class="column-p">
【アピールポイントで気を付ける点】<br>
・困難だったことを詳細に述べる<br>
・どのようにして困難を乗り越えたのかエピソードを述べる<br>
・その結果、どのようなことが起きたかを述べる
</p>
<h3>結果を出した過程を書く</h3>
<p class="column-p">
日本の新卒採用はポテンシャル採用といって潜在性を見ているので、「この人は学生時代の気づきを活かして成長できそうか」という観点で採用担当者は評価してきます。</p>
<p class="column-p">
その文脈に沿って、あなたが留学経験でどんな目標設定のもとで結果を出してきたのかを表現しましょう。留学経験でも目標を定めてどのようにしてアプローチしていたかを書けば、他の自己PRと遜色ないものとなるでしょう。</p>
<p class="column-p">
ビジネスの現場では、結果を出すためにはどのようにして行動したらいいのか試行錯誤する姿勢も求められます。就活では、結果を出した過程を積極的にアピールしましょう。例えば、言葉の壁や文化の壁を越えて結果を出した経験や海外インターンでの経験、留学先での経験を定量的に分析して結果とそこに至る過程を表現してみるのが一つの手でしょう。</p>
<p class="column-p">
【アピールポイントで気を付ける点】<br>
・最初の目標とそのかい離がどれくらいだったのか表現する<br>
・そのかい離を埋めるためにどんな計画をどんな構想のもとに立てたか<br>
・その結果、どのような結果が定量的にどれほど生まれたか?
</p>
<h3>アピールポイントをどう活かせるかで締める</h3>
<p class="column-p">
最後に自分のアピールポイントがどう会社で活かせるかを書いて締めくくりましょう。企業のどのような職種で強みを発揮できるのか、将来どのような人材になりたいかをアピールしましょう。ここで無理に事業部名を出して強みをアピールする必要はありません。自分がどういったビジョンを持っているのかを書きましょう。
</p>
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<h2>就活の自己PRで留学経験を活かすために</h2>
<p class="column-p">
さて、ここまで留学経験の応用手法を述べてきましたが、いかがでしたか?「私の留学経験には何もない」と悲観するのではなく、結果に至る過程と困難を克服した経験をまとめていけば、十分に武器となるでしょう。そうすれば、ただの語学マニアや通訳という採用担当者からの痛烈な評価から脱することができます。</p>
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1dayインターンシップ、短期インターンシップへの参加を検討している学生は、ぜひ参考にしてみてください!
<br>
</p>
<p class="internalLink">
<a href="intern_reports_list">インターンシップ体験談一覧</a>
</p>
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<h2>星野リゾートのインターンシップ(2019卒,8月)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>株式会社星野リゾート</td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>1日</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>大学3年生の8月(2017年)</td>
</tr>
<tr>
<td>大学名、学部名</td>
<td>東京外国語大学言語文化学部</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2019年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
星野リゾートのホテルにお客さんとして宿泊したことが何回かあったので、私にとってはなじみ深い企業でした。自分が旅行が好きなので、旅行に関係のある業界に携わりたい、また、外国語を専攻しているので、語学力を生かして外国の方をおもてなししたい、と思い、ホテルなどのアルバイトを経験してきたのですが、アルバイトと違った形でこの業界のことを少しでも知りたいと思ったので、インターンシップに参加することを決めました。
</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
まず、企業のことを知っていなければいけないと思い、どんなコンセプトでどのような事業を展開しているか調べました。
</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
面接はありませんでしたが、エントリーシートに添付で、<span class="hide_box_4">日本の未来を予想して作文を書かなければいけませんでした。A41枚程度なのでそんなに長いものではありませんでしたが、短い中で自分の考えを的確に伝えなければいけませんでした。
</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
最初は会社の歴史の説明や、展開しているホテルのコンセプトなどについての簡単な説明を聞きました。次に、事前課題として書いた作文のテーマと同じで、30年後の未来の日本がどのような様子になっているかということを5,6人で一つのチームになって考えるという課題がありました。最初はそれぞれ思いついたことをフセンに書いて、あとで環境、交通、人口などテーマごとに分けていきました。そこから、今後の旅行業界はどのような方向に変わっていくかということを議論し、チームごとに出た意見をまとめて発表しました。そのあとに2つ目の課題があり、自然との共生というテーマのもとで星野リゾートが運営するホテルの新しい宿泊プランを考えるものでした。考えた宿泊プランは、キャッチ―なタイトルをつけて、どのようなお客様をメインターゲットとした商品なのか、ということに気を付けて、パワーポイントに10分程度のスライドとしてまとめ、他のチームや、社員の方々の前でプレゼンを行いました。それぞれのチームのプレゼンが終わると、他のチームの人や、社員の方々からのフィードバックを頂くことができました。最後に質疑応答の時間があり、社員の方々と個別にお話もできました。
</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
日本の未来を考える一つ目の課題では、地方の場合、都市部の場合、などいろいろな場合を想定して多角的に判断することが求められました。二つ目の課題では、お客様の目線に立って考えることが求められましたが、同時にお客様の期待以上のサービスを提供することが求められ、指示を受けて働いているだけのアルバイトとは違って、主体的に考える力、自ら今までなかったことを提案していく力が必要とされたので、新しい発見ができたと思います。
</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
無し
</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
ホテル業界に興味がわきました。理由は、星野リゾートは主にリゾート地のホテルを経営していますが、シティホテルを手掛ける会社では同じホテル業界でもどのようにおもてなしの方向性が違うのか知りたいと思ったからです。
</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
旅行が好きな人、今までになかった旅行の形を発見したいと思っている人、また、初対面の人と一緒に作業するので常にチームのことを考え、他の人たちと協力しあいながら作業するのが得意な人に向いていると思います。
</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
会社のことはあまり詳しく下調べしなくても、最初に社員の方から説明があったり、事前に送られてくるメールで詳しく説明されていたりするので大丈夫だと思います。ただ、まったく知らないと恥をかくので、他のホテルを経営している会社との違いなどを自分なりに考えることができるぐらいは調べておいたほうが良いと思います。事前課題の内容が当日のインターンシップの内容に直結していたので事前課題の内容を覚えていないと困ると思いました。
</span></p>
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<h2>星野リゾートグループのインターンシップ(2018卒,2月)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>星野リゾートグループ</td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>1日</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>大学3年生の2月</td>
</tr>
<tr>
<td>職種</td>
<td>総合職</td>
</tr>
<tr>
<td>大学名、学部名</td>
<td>慶應義塾大学文学部</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2018年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
もともと地方活性に興味があり、地方活性の手段として、地方への旅行を企画したり、地方における宿を活性化することで地方活性につながるのではないかと思っていました。そのため旅行やホテル業界を考えていました。旅行、ホテル業界について知りたいとその業界のインターンシップを探していると、ホテルの運営をしている有名な企業である星野リゾートのインターンを見つけたので参加しました。このインターンを通してホテル業界はどのような業界なのか知りたいという思いで参加しました。</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
1dayインターンだったので、インターンシップの選考は特になく参加することができました。参加に向けて準備したことはこれといったことはありませんでしたが、<span class="hide_box_4">ホームページなどで、どのようなことを事業としている企業なのか、ということは調べ把握してから臨みました。</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
星野リゾートの会社説明と、ワークの2部構成で進みました。
1部では星野リゾートの会社説明を受けました。星野リゾートの沿革や、行なっている事業について詳細に説明して頂きました。赤字を抱えていた「リゾート八ヶ岳」を再生し、「大人のためのFamily Resort」として3年で黒字化することに星野リゾートが成功したという事例や、温泉旅館の来館者が減っていたことに目をつけ、それらにブランド力をつけることに成功したという事例について説明を受けました。
グループワークでは、星野リゾートがこれから改革を手がけるという、長野県大町温泉の「界アルプス」という旅館のコンセプトを考えるというテーマが与えられ、それぞれのグループでこのテーマに向け取り組んでいきました。スマホも使いながら大町温泉という町の情報を各々で調べた上でその情報を元に議論を進めていきました。またグループワークの際には、ターゲットを明確にすることや、3C分析(顧客、競合、自社をそれぞれ明確に分析すること)、Be Needs(基本ニーズ)とDo Needs(行動的なニーズ)の明確化をするとよいなど、社員の方にホテル業界の専門家としてのアドバイスを頂きながら進めました。
グループワーク終了後には、班ごとに全体に向け発表を行い、それぞれの班に対して社員からの丁寧なフィードバックがありました。
</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
まず、星野リゾートという会社とホテル業界について知ることができました。もともとホテル業界に興味をもっていたので、就職活動が本格化する前に実際にインターンに参加して会社のことを知れたのはとても有意義でした。グループワークでは、3C分析や、Do Needs,Be Needsなど、ホテル業界に限らずビジネスを考える上で大事な概念を使ってメンバーと共に事業を考えることができた点がとても勉強になりました。
</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
人材業界、保険業界、不動産業界を中心に見ています。ホテル業界は、地方活性という面よりはお客様により満足してもらうというとを大事にしていることがわかったので、自分のやりたいこととは少し違うと思い、就職活動ではホテル業界は見ませんでした。</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
1dayインターンは、成長というよりは企業や業界のことを知るという側面が強いと思います。実際に私はこのインターンに参加したことが、業界を絞っていくにあたって非常に参考になったので、就職活動が解禁になる前にいろんな会社のインターンに行くことは決して無駄にはならないと思います。またいろいろな人と会い話しをするのも楽しいですし、グループワーク選考の練習にもなります。インターンにおけるグループワークの際には、選考を意識して、自分がどういう役割を担うべきかなど考えながら取り組むととても有意義なものになるのではないかと思います。
</span></p>
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短期インターンシップへの参加を検討している学生は、ぜひ参考にしてみてください!
<br>
</p>
<p class="internalLink">
<a href="intern_reports_list">インターンシップ体験談一覧</a>
</p>
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<h2>GA technologiesのインターンシップ体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>GA technologies</td>
</tr>
<tr>
<td>インターンシップ名</td>
<td>square</td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>3日間</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>大学3年の10月</td>
</tr>
<tr>
<td>大学名、学部名</td>
<td>青山学院大学国際政治経済学部</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2018年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
適当に某就活サイトを眺めていたことろ、夏休みの最後の方に選考会があったのでねじ込んで見たのがきっかけ。GA technologiesはまだ4期目の始まったばかりのベンチャーであったが、売り上げといった数字はものすごく強く、成長率も高かったので興味があった。また、目玉事業であるリノシーは不動産×AIだったので、最新テクノロジーに触れられる企業ということでポイントが高かった。AIを弄れるエンジニアさんも数人いて面白そうだった。</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
インターンシップの選考会は非常に楽勝だった。3〜4人のチームでのグループワークだった。お題は<span class="hide_box_4">盛り上がる学園祭の出し物をフットサルサークルを主体として考えろ、であった。特に準備したことはなく、フラッといっても大丈夫だとは思う。</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
1日目の夕刻まではずっとチームビルディングであった。まずは、チームの中での自己紹介だが、自分の喜怒哀楽をそれぞれ紹介して共有するような内容だった。その後はチームでのゲームを行なった。ゲームの内容は各メンバーが違った情報が書いてある紙を渡され、その神は他のメンバーに見せてはいけないルールのもとで一つの全体像を解明したのちに、一つの解を見つけるという内容。ここでチームメイトのレベル感がよくわかる。1日目の夕方から本題の事業立案が始まる。お題として渡されたのは、”10年後に100億円の売り上げを作るGA technologiesの子会社を作れ”だった。初日は、社内のアセットや事業内容の理解・整理と新規事業の方向性を見つけて社員さんからFBをもらうまでで終わった。2日目はひたすら社内に立てこもって事業を考え抜く時間であった。ここが一番しんどかった、、 何度も何度も社員さんからFBをいただく機会はたくさんあり、修正をしつつ、最終日の発表へと準備を進めた。
</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
今まで外資コンサルや大手、上位層のベンチャーなどたくさんのインターンを受けたが、一番満足度の高いインターンであった。賞金10万円なんてちょっとしたおまけ程度に感じるほどに、熱くなれるインターンである。参加している学生のレベル感や価値観がバラバラであるがゆえに、衝突にを繰り返し、議論を幾重にも重ねる時間を経て最後はボロ泣きするまで追い込めた。ぜひ、もっと世に知られてほしいインターンであり、お勧めしたいものである。ちなみに、この回が第1回目の開催であった。</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
業界は絞っていない。見ているポイントは3つである。
1、早期に経営者的視点に立てるか
2、事業を作る経験や携われる機会があるか
3、組織の文化形成や仕組み作りに関与できるか
である。
このポイントを抑えようとすると必然と小中規模のベンチャーとなっていた。</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
改めて頭に何か入れて臨めだとかは何も言いません。必要なのは気力と体力です。特に、二日目はコンテンツは特になく、ただただただただ議論を詰めてアウトプット制作の時間なので雰囲気も悪くなるし、帰りたくもなるが、そこを必死に乗り越えようとした先に真に学ぶ価値のあるものが見えることを意識して挑むこと。その気概があれば楽しめると思います。これはどのインターンでも言えるが、中途半端に臨人は辛いだけだし、チームの質や雰囲気を悪くするだけなので参加しない方がいいと思う。</span></p>
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インターンシップへの参加を検討している学生は、ぜひ参考にしてみてください!
<br>
</p>
<p class="internalLink">
<a href="intern_reports_list">インターンシップ体験談一覧</a>
</p>
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<h2>フロムスクラッチのインターンシップ体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>フロムスクラッチ</td>
</tr>
<tr>
<td>インターンシップ名</td>
<td>grow final</td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>2days</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>大学3年生の10月</td>
</tr>
<tr>
<td>大学名、学部名</td>
<td>東京大学</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2020年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
就活で優秀な層がうけにいくというタレコミで興味をもった。自分がそのような層と比較してどのようなレベルなのか知りたかったし、拘束時間自体は長いのでいろいろ考える契機になって面白いとおもった。<br>
他にもベンチャーの三日以上ある短期インターンに積極的に応募した。<br>
<br>
実際にあって話した社員の方は、事業を作るうえでの本質的に思考しつづける姿勢、や文字通り体力のある人でないとやってけない感じが社員ににじみでていおりそれは自分に向いているかもしれなかったが、自分の会社内でのキャリアや、配属、他の会社への転職について、社員自体は明確にビジョンを持っているわけではなく、主体的に意思選択していけるのか自体はわからなかった。ほかの社員のかたはどのようなのか、インターンにいって確認したかった。</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
面接などは準備したが特定の対策等はしていない。</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
フロムスクラッチのために特に準備したことはないが、ワークシートの受け答えをする前提として、<span class="hide_box_4">面接での原体験を語る経験はプラスに働いた。ある程度価値観やその価値観がどう醸成されているのか自分なりに理解したうえで、それを論理的に話すことができるよう意識していた。他社のESを書く際に言語化するときに思考が深まる良いきっかけになった。がんばっていることの内容に多少差別化を図る要素は恣意的に加えた。</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
1チーム6人×8チームほど。<br>
チームのアイスブレイクと経営疑似経験ワークショップ後に一日目夜から新規事業立案コンテスト。一日目夜に役員に中間発表をしに行くが、割とゼロから考え直すように言われる。二日目の昼にパワポ提出なので必然的に徹夜に近いコミットが要求される。<br>
メンターは1チームに2人つき日付が変わるまでは、煮詰まったときにアドバイスをくれる。<br>
二日目昼から発表で一位チームを決めた後、チームでFBしあい、そのあと就活の心構えのようなCEO講演を聴く。<br>
<br>
割と時間がない前提での課題が無茶ぶりされる、という構図なので、与えられた不利な状況下でベストをなるだけつくすしかない、というマインドセットが明言されたうえで要求される。それは入社する上でのキーとなるものだが、それを実現する上での体力が求められ、事実学生や社員には体育会系が多かった。<br>
深夜以外は1日中メンターさんはそばにいた。比較的若く、話しかけやすいし積極的にワーク内外に関わろうとしてくれる。
</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
事業についてチームで語るときに、考え抜くことができるのはなかなか体力のいることであると感じた。体力的に厳しいワークの中で社員さんから、なんでそれやるの?それがほんとにお客さんが抱える悩みなのかな、など常に本質をとらえようとする姿勢を求められた。これをぶらすと結局議論は良い方向に進まないので、時間がない中でも、腰を据えて、意思決定をきちんとするあわせるのが大事だと感じた。その前提として、面接時での質問があるのだなと感じた。面接で価値観系に関わるキーワードに言及したときは必ずそれはどういう原体験に基づくのか聞かれる。自分ががんばっていることがある場合はそこに一貫するロジックを後付けでもよいので付加し醸成された価値観や大事にしているものが机上の空論で終わらないようにプレゼンできればいいのではないかと思う。結局これが話せるということは事業についてチームで語るときに、考え抜くことができるポテンシャルを秘めている可能性が高いということなのかないう仮説に至った。</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
なし</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
IT系の事業会社の総合職。 ウェブサービスを使うのが好きだから携わりたい。事業を起こしてグロースしていく流れを一通り体感してみたい。それが近い将来にスタートアップでのキャリアや起業といった意思決定につながればよいと思った。</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
斜に構えず目標にむかって取り組めるマッチョ</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
自分自身についても、ビジネスについても、ほんとにこれなのか、これが理由なのか、そもそも今たててるイシューでいいのか、と考え続けることは大変だが結局これをして、チームで意思共有を正確にできるチームがあれば最強になれるのでこれを目指してがんばってほしいです。割と理不尽なプログラム構成であり、その性質は秋以降のインターン、ひいては入社後と続くと思うので、ここまでこみっとしてしまったから次もいくか、ではなくフィットにすこしでも疑問を持ったら早めに撤退するのも賢いと思います。入社を目指す人には頑張ってもらいたいです。</span></p>
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<h2>フロムスクラッチのインターンシップgrow体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>フロムスクラッチ</td>
</tr>
<tr>
<td>インターンシップ名</td>
<td>grow</td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>2日間</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>大学3年の9月</td>
</tr>
<tr>
<td>大学名、学部名</td>
<td>青山学院大学国際政治経済学部</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2018年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
フロムスクラッチは動き出しがとても早く、少し就活を意識し出した大学3年生の6月ごろに検索するとすぐに出てきたのでそこから1dayインターンシップ兼選考会に応募しました。フロムスクラッチの理念として掲げている日本再浮上には極めて共感を持っていたこと、集まっている学生層や働いている社員の皆さんの質がものすごく高かったこと、やっている事業が最先端の技術を扱っていたこと、以上の3点に興味を持って参加しました。</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
スクリーニングは計2回ありました。最初に1dayのインターンシップで4〜7人チームで難度が高めなボードゲームをしました。ここでの通過率は大体25%くらいです。その後、<span class="hide_box_4">集団面接(3〜4人ほど)で最後のスクリーニングがあり、ここの突破率は16%ほどだそうです。結果として、夏の本番には4%の上位層のみが参加となるようです。</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
1日目の午前中にチームビルディングをしました。5〜6人ほどでチームを組まされるので、全体での自己紹介が終わった後に、各チームで自己紹介・アイスブレイクが行われ、チーム対抗でのちょっとしたゲームを行いました。その後、昼食を食べ、1dayで行ったようなボードゲームをしました。1dayではベンチャー企業がプレイヤーとなっていましたが、今回はVCという立場でゲームをしました。正直、それなりなスクリーニングを経てきている仲間だったので、1dayのようにお荷物になったりするような仲間はいなかったので何度いは低く感じました。初日の夕刻から翌日にかけてが本番の事業立案系のコンテンツになります。データ×AIというような切り口で新規の事業を立ち上げろという指令です。途中で何回か役員の方からフィードバックをいただける機会があり、そこで修正をしながら寝れない夜を過ごし、発表まで持って行きました。結果発表後、懇親会でたらふく食べれます。</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
優秀層の学生と殴り合えるので、大変刺激的。そして、夏のインターンから学生の質はどんどん低くなっていくので、ここで出会える仲間はその後の就活や人生においても貴重な仲間となるだろう。<br>
あとは、優勝特典としてついてきた役員との食事では、外では言えないような生々しいビジネスの戦いの話が聞けて、とても貴重であった。<br>
ベンチャーがどうスタートし、資金を調達してスケールしていくのか。また、そこにはどういったことが企業としても一プレイヤーとしても求められているのかが擬似体験できるのは非常に良い経験。</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
業界は絞っていない。見ているポイントは3つである。<br>
1、早期に経営者的視点に立てるか<br>
2、事業を作る経験や携われる機会があるか<br>
3、組織の文化形成や仕組み作りに関与できるか<br>
である。<br>
このポイントを抑えようとすると必然と小中規模のベンチャーとなっていた。</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
正直、精神的にも肉体的にも追い込むことが求められるコンテンツとなっているのでそれなりの覚悟はしておいた方が良いと思う。ここで求められるのは頭の賢さだけではない。もちろん、賢さは必要だが、そんなのみんな十分頭が良いので、その中でどう+αの価値を自分が生み出せるのかを考えた方が良い。みんなの業務効率を上げることをするのか、議論のポイントがわかりやすいようにホワイトボードの整理をするのか、和やかな雰囲気を出すために仕掛けを作るのかなどである。<br>
また、ここでの活躍からフロムスクラッチの囲い込みが人によっては始まるので気合を入れていってください。</span></p>
<h2>フロムスクラッチのインターンシップaxel体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>フロムスクラッチ</td>
</tr>
<tr>
<td>インターンシップ名</td>
<td>axel</td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>2日間</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>大学3年生の10月</td>
</tr>
<tr>
<td>大学名、学部名</td>
<td>青山学院大学国際政治経済学部</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2018年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
フロムスクラッチの夏季インターンであるgrowに参加した学生のみが参加できる秋のインターンへの案内が来たのがきっかけであった。フロムスクラッチの夏季インターンは、優秀な学生が多く、コンテンツや社員さんも大変刺激的で、自分の就労価値観に影響を与えたので、ぜひチャンスがあるのであれば秋のインターンにも参加したいと思ったために参加を決めた。また、秋のインターンでは夏には話されなかったフロムスクラッチの業務が学べると聞いていたので興味があったから。</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
夏季インターンに参加した学生はそのまま秋のインターンに参加ができたので選考はなかった。参加に向けて、<span class="hide_box_4">事業立案系のインターンや、数字に強くなるためにweb広告系のインターンに幾らか参加した。また、最新のAIの動向も海外サイトを中心に眺めてインプットをしていた。</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
最初はフロムスクラッチのインターン恒例の全体での自己紹介。その後にチーム内での自己紹介をした。何か特別なアイスブレイクのために仕掛けがあったかと言うと、特にはなかった。<br>
コンテンツとしては大きく分けて2部あった。最初に、実際のクライアントのデータを基にしてコンサル的に2期回して、成果を測るコンテンツ。次に、フロムスクラッチの唯一無二のプロダクトであるb-dashの次の事業を練り、VCから10億調達する提案を作るものであった。<br>
第一部では相当に緻密なシミュレーションができるのでめちゃくちゃ楽しい。第1期ではアッホみたいに大量の資料を渡されそれを分析する。これが本当に大変。欲しい情報がどこにあるのかわからず、整理するのに時間を割かれる。第2期では、b-dashを介して整理された綺麗なデータが渡される。これを通してb-dashを理解する意図があったと思われる。<br>
第二部では、第一部を踏まえた上で、VCに刺さる発表を準備して行く。
</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
正直、夏のインターンシップの方が楽しかった。というのも、社員さんからのFBが総じてしょぼかった。こういったインターンに参加する以上、学生からのFBよりかは実戦を経験している方々からのFBが一番の価値あるものだと思うので、そこが十分ではないと感じた。<br>
ただ、フロムスクラッチがどういったことをやっているのか、どういった方向性なのかはよくわかる。また、ここから本格的に選考になって行くので、そうした意識もした方が良いかも。</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
業界は絞っていない。見ているポイントは3つである。<br>
1、早期に経営者的視点に立てるか<br>
2、事業を作る経験や携われる機会があるか<br>
3、組織の文化形成や仕組み作りに関与できるか<br>
である。<br>
このポイントを抑えようとすると必然と小中規模のベンチャーとなっていた。</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
はっきり言って、夜通し戦う準備はあった方がいいです。準備としては、b-dashのことをきちんと調べておくと良いかと思います。また、web広告の業界もリサーチして行くと、すんなりと作業に入っていけるかと思います。これは言っていいのかわからないですが、、サッカーチームの運営や仕組みも知っておくとだいぶ差がつくと思います。<br>
フロムスクラッチの選考に直結して行くので、本当に行きたいのであれば、ガチッと気合を入れて臨んでください。</span></p>
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<p class="column-p">一条工務店の1dayインターンシップ体験談です。<br>
1dayインターンシップ、短期インターンシップへの参加を検討している学生は、ぜひ参考にしてみてください!
<br>
</p>
<p class="internalLink">
<a href="intern_reports_list">インターンシップ体験談一覧</a>
</p>
<img loading="lazy" src="//internshipguide.jp/img/column/460/intern_report_ichijo.jpg" alt="一条工務店のインターン体験談" class="break-img" />
<h2>一条工務店のインターンシップ(2019卒,2月)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>株式会社一条工務店</td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>1日</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>3年生の2月下旬ごろ</td>
</tr>
<tr>
<td>大学名、学部名</td>
<td>名城大学理工学部</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2019年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
年が明け、周りの就職活動も本格的に始まってきて、少し焦りがありました。建築学科だった私は、業界における各企業の強み弱み、また立ち位置など、詳しく理解できておりませんでした。その中でも一条工務店は、業界トップレベルの業績があり、詳しくない私でも名前を聞いたこともあり、学校の先輩方の就職先としても、多い企業だったため、必ず就職先の候補にはなるだろうと思い、一条工務店について、より理解を深めるために、インターンシップに参加しようと決めました。
</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
インターンシップ直前には、一条工務店の企業理念や設立の背景、社長の言葉や、建築実例など、HPを良く目を通しました。そして重要そうなフレーズなど、就職活動に使っているメモ帳にまとめました。そしてそれらの事を踏まえ、質問事項を箇条書きにして書き出しておきました。
</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
ESだけで、面接はありませんでした。ESではなぜこの業界、一条工務店を志望しているのかの問い、<span class="hide_box_4">また自己PRを記述するというものでした。一条工務店のHPを良く目を通していたので、志望動機などは書きやすかった事を記憶しています。
</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
インターンシップでは、会議室のような場所で、1グループ3人のボードゲームを行いました。課題を提示され、それをいかに解決していくか、グループの中で意見を出し合い、最終的にそれらをまとめ、発表するというワークでした。終始楽しく、明るい雰囲気のインターンシップでした。1テーブルには4グループくらいがいて、そのテーブルでの一位、そして全体での一位を決めます。ボードゲームであったので、ゲームのような感覚で楽しかったです。ゲームを始める前の情報収集が重要となった気がします。担当は、人事の社員の方が二人と、当時の内定者が5人くらいいました。社員の方が全体を歩き回りながら各テーブルを回り、コメントしたり就活生と会話をしたりしていました。内定者の方は、各テーブルに割り振られ、一緒になって考えて下さりました。<br>
ワークを始める前に、一条工務店への理解を深める紹介VTRを見ました。一条工務店の業界での立ち位置、特徴や設立の背景、社長や社員のインタビューなど、初めて聞く話をいっぱい聞き、メモをいっぱい取ったことを覚えています。<br>
そのあと、最後には質疑応答があり、先輩社員の方、内定者への質問ができました。とても長い時間質問に答えて下さり、聞きたい事のほとんどを質問することができました。
</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
グループワークは、実際の選考でもグループディスカッションは多くの企業であったりするので、非常にためになったと思います。グループディスカッションのようなワークをするのは初めてだったので、その後の実際の選考の前にこのような体験でどのようにグループの中で振る舞っていけばいいのか考える体験となりました。<br>
またVTRをみたり、実際に社員の方に質問をすることができたので、一条工務店についてより詳しく知ることができました。また、住宅業界の他の企業と一条工務店の違い、強みを深く知ることができました。
</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
特に無し(交通費は出ました)
</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
元々理系の学部だったので、技術職に就く予定です。インターンシップや会社説明を聞き、その道のプロとして働いて行くことの喜びやプライド、やりがいを知りました。10、20年後の自分がその会社で業界のプロとして仕事をしているイメージができる会社を選ぶ出来だと思いました。
</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
一条工務店について興味はあるが、まだあまり理解が深くないと感じている学生や、実際に社員に色々質問をしてみたい学生にはとても役に立つものだとおもいます。<br>
また、グループディスカッションに不安のある学生には、本番前の練習にかなりなると思います。
</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
インターンシップは、とにかくたくさん行った方が良いです。その企業がその業界で、同じような会社がたくさんある中で、どのように差別化をしているか、というポジショニングを知ることができます。それは就職活動で、志望動機を話す上でかなり重要になってきています。「志望業界は決めたけどその中でどの会社がいいのか決まらない」という学生は、その業界で出来るだけ多くの会社のインターンシップや説明会へ参加することで理解を深め、比較することができます。<br>
一条工務店のインターンシップも、住宅業界で一条工務店がどのような会社なのか知ることが出来るものとなっています。
</span>
</p>
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<h2>一条工務店のインターンシップ(2019卒,2月)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>株式会社一条工務店</td>
</tr>
<tr>
<td>インターンシップ名</td>
<td>ビジネス体験型 1dayインターンシップ</td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>1日間</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>3年生の2月(2018年)</td>
</tr>
<tr>
<td>大学名、学部名</td>
<td>名城大学 理工学部</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2019年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
年が明けて、周りの生徒も就活ムードになってきている中、全く準備をしてこなかった自分は少し焦り始めて、希望していた住宅業界について調べていました。<br>
業界最大手とも言える一条工務店は、周りの学生も興味のある生徒が多く、インターンシップに行くという学生も多かったため、最初はその影響で自分も申し込みをしました。<br>
業界では名の知れた企業であったため、自分とりあえず受けるだろうとは前々から思っていたため、インターンシップに参加することを決めました。
</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
一条工務店の経営理念、事業内容、設立の背景など、HPに書いてあることは一通り目を通しました。また、マイナビやリクナビなどのサイトに載っている情報も一通り目を通し、当日の質疑応答などに備えて質問などを考え、ノートにメモしました。
</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
ESのみで、面接はありませんでした。<br>
ESは特に特殊なものはなく、就活でよく聞かれる、<span class="hide_box_4">「志望動機、学生時代に頑張ったこと、自己PR」のようなものだったと思います。HPに目を通し、少し詳しくなったので、それらを踏まえて志望動機などを記述しました。
</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
インターンシップでは、まず講義のような感じで、企業についての説明がありました。実際の社員さんが自分のエピソードなどを踏まえながら、話をしてくださいました。また、リクルーティングのVTRや発足理由の説明のようなVTRも見ました。そのあと、質疑応答がありました。かなり多くの学生が質問をしていて、質疑応答はかなりの時間をとってくれました。<br>
今になって考えると、当日が選考に関係することはないとは言っていましたが、やはり質問を多くしたり、積極的に社員さんに話を聞きにいったりといった熱意を伝えて、顔を覚えてもらった方が良かったと思います。<br>
休憩を少し挟み、席を割り振られます。席を移動しグループになり、ディスカッションをしました。<br>
選考でもまずグループディスカッションがあるので、その予行演習のようなイメージと説明されました。<br>
内容は、「就活をする上で軸にすること」でした。企業選びの際や、選考を受ける上で、自分が軸にすることを考え、グループの中で発表し、みんなの意見をまとめて最後に1人が発表するという内容でした。<br>
実際、本番の選考のグループディスカッションも全くそのような流れであったので、かなり本番を意識した練習になったと感じます。
</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
本番にかなり近いような状況でグループディスカッションの練習をできたことが良かったと思います。時間の限られているなかでいかにスムーズに進行するか、どのようにみんなの意見をまとめて発表するか、というイメージができました。<br>
また、会社についてしっかりと説明をしてもらえたので、同業他社と比べた一条工務店の強み、また業界でどのような立ち位置なのかを理解できたことで、志望動機などの、面接やESに書くべきことの整理ができました。
</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
無し(交通費は支給)
</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
インターンシップで一条工務店がどのような会社であるかを知ることができたため、実際に設計職として入社した後のイメージが明確になりました。生き生きと、目標をもって楽しそうに働いている社員さんたちをみて、自分もここで仕事をしたいと思えました。
</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
住宅業界に就職しようと決めたが、色々な会社があり、どの会社がいいのか分からない学生は、一条工務店が業界のなかでどのような立ち位置にいるのかを理解することができます。また、志望動機を書くのが苦手な学生は、まず企業について詳しくならなければいけないと思うので、実際に説明を受けたり、質問ができるため、理解を深められると思います。
</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
住宅業界で、どの会社がいいかわからない学生は、実際に企業の説明を聞きに行き、気になることは直接質問をして、話を聞くことが大切です。<br>
実際の社員さんの姿を見ることで、その会社がどのような会社なのか雰囲気を知ることができます。<br>
インターンシップに参加する前は必ず、気になること、質問することをノートにメモしておいて、どんなこともためらわずに質問するべきです。<br>
一条工務店のインターンシップは、グループディスカッションの練習にもなるので、グループディスカッションがどのようなものかを知る良い機会にもなると思います。
</span>
</p>
<h2>一条工務店のインターンシップ(2019卒,2月)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>株式会社一条工務店</td>
</tr>
<tr>
<td>インターンシップ名</td>
<td>ビジネス体験型1DAYインターンシップ</td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>1日</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>大学3年生の2月</td>
</tr>
<tr>
<td>大学名、学部名</td>
<td>建築施工管理、建築設計</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2019年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
全国的にもトップレベルのハウスメーカーであり、住宅メーカーに就職しようとしていた自分としては受ける可能性が高く、また会社についても詳しく知っておきたいと思ったからです。<br>
また、その企業に名城大学からの出身者も多いため、インターンの案内や、企業のリクルーターがよく大学にきたりしていました。そのことから、その企業に興味を持っている生徒も多く、友達や同じ学科の多くの人がインターンに参加しており、とても参加しやすい雰囲気があったことも理由です。
</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
企業のHPなどをしっかり目を通し、企業の経営理念などをあらかじめ理解して参加した。<br>
また、質問があるかは必ず聞かれるので、質問も事前にたくさん考え、手帳に書きとめていた。
</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
ESは今までの人生の充実度をグラフにしてコメントを添えて提出というものがあった。面接ではESやそのグラフについて深く掘り下げて質問をされた。とくに、<span class="hide_box_4">人生で落ち込んだ部分については、そこでどのように考え行動したかを問われた。
</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
インターンシップの内容は、2月に行われる早めの会社説明会のようなものでした。スクリーンに会社のデータや考え方、商品の紹介などをまず詳しく説明を受けました。それから、実際の先輩の社員さんとの座談会で、各テーブルに分かれて質問などの話ができるというものでした。仕事を体験するというよりは、仕事内容への理解、会社の経営理念や、仕事や商品、お客様への考え方について学ぶというものでした。また、会社がどのような目的で、また、どのような背景から生まれたかという点についても、しっかり説明がありました。<br>
そのあとには、テーブルに座った初対面の人たちと、ボードゲーム使ったりした、グループディスカッションのようなものがありました。自己分析についてのディスカッションです。就活が本格的に始まるのを目前にして、就活のこと、自己分析のこと、見知らぬ人とこの先グループディスカッションなどでコミュニュケーションする機会が増えることを説明を受け、それについて意見を交換しました。それを通して、一条工務店に入ってもらうように促すというよりは、自分自信について、就活、自己分析について考えるきっかけとなるように、といった目的であったと思います。最後に、全体で質疑応答があり、終了しました。
</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
インターンシップに参加した2月の時点では、就活解禁を前にして、まだ心の準備ができていない状態でしたが、就活とはどのようなものか、また自己分析やESなどの準備は早めにやらなければいけないということを学びました。また、違う大学の就活生と話すことができて、自分の大学にはない就活に対しての考えや雰囲気を感じることができました。就活をする上で、何を基準にして会社選びをするのか、何を軸にして就活をするのか、より深く考えるきっかけになったと思います。
</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
無し<br>
インターンシップの参加者は1次選考のグループディスカッションが免除になりました。
</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
建築設計<br>
住宅メーカーの設計は、お客様といかに細かいところまで打ち合わせを通して意見を交換し、要望を汲み取って設計ができるか、というところです。インターンシップで実際の社員さんがお客様ととても良い関係性を築けているという話を聞けて、自分もそのように働きたいと思った。
</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
就活解禁を目前にしているが、まだ就活の心の準備ができていない人にオススメです。就活、自分の行きたい会社を選ぶ上で何が重要なのか、会社選びには何を基準にしたら良いのかを、他の就活生と一緒に考えながら目標を立てることができます。
</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
特に、なんとなくで会社選びをしている人には、多くのインターンシップに行くべきだと思います。インターンシップで会社を訪問したり、多くの学生や社員さんと話す中で、会社の良いところ、また良くないところが見えてきます。そして、就活に対するモチベーションが上がります。インターンシップは、本格的な就活解禁よりも前にあることがほとんどで、「まだ大丈夫」と考えてしまいがちです。そこで自分にムチを打って、行けるだけ沢山の会社に行ってみたほうが良いでしょう。必ず良いことがあると思います。
</span>
</p>
<h2>一条工務店の1dayインターンシップ(2018卒,12月)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>一条工務店</td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>1日</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>大学3年の12月</td>
</tr>
<tr>
<td>大学名、学部名</td>
<td>東京電機大学情報環境学部</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2018年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
住宅業界に興味があり、一条工務店がどうして業界1位に追いつく勢いのある企業なのか知りたいと思い、参加しました。また私はよく住宅展示場にいくのですが、そこでみた一条工務店の住宅に魅力を感じ、設計へのこだわりについても知りたいと思ったのもきっかけです。インターンシップに参加したことによって選考で有利なことがあると大学の先輩にうかがったいたのでそのこともインターンシップに参加させていただいたきっかけのひとつです。</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">インターンシップのための選考は特にありませんでした。1DAYインターンシップでしたので<span class="hide_box_4">特に準備もしませんでした。ただ私服での参加を推奨していのでオフィスカジュアルの服装を準備するのに苦労しました。普段はスニーカーにジーパンというカジュアルな格好をすることが多いのでオフィスカジュアルな服装をインターネットで調べたり、先輩に話を聞いたりして、ジャケットやスラックスのパンツ、ヒールの靴の用意をしました。</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">インターンシップでは簡単な業界説明、企業説明、企業、業界の将来性についての話をした後に架空の工務店を成長させていくという内容のロールプレイングゲームをチームで行いました。どうしたら企業が成長していくかをチームで考えながら進めていくおもしろいゲームでした。最後にこのゲームは一条工務店の成長の仕方を示したゲームであることが報告され、その通りにゲームを進めていったチームが1位になるようになっているゲームになっていました。一条工務店が大切にしている考え方が理解できる内容でとても良い印象を受けました。また、チームも三人一組になっていて他のインターンシップよりメンバーと親しくなれた気がします。このロールプレイングゲームのあとに自己分析や学生時代に力を注いだことなどのエントリーシートのお決まりの設問に対して、内定者の方からアドバイスをいただく時間がありました。自分がどのような人間なのか、改めて知れるとても良い機会になりました。
</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">一条工務店のインターンシップに参加して一条工務店の経営理念、業務内容、歴史まで広く知ることができました。他社のインターンシップではなかなか企業の歴史まで知ることができないのでその歴史を学びながら企業理念をしることができ、とてもよい経験だったと思います。 また社員の方だけでなく内定者の方々から就職活動のお話やアドバイスをいただけてとてもためになりました。大学四年生という身近な存在だったので気軽にお話しすることができました。</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">住宅業界に内々定いただきました。幼い頃、実家の建て替えを経験し、家を建てるという人生の大きなイベントに立ち会える人になりたいとおもったのが住宅業界を志したきっかけです。また自身が住宅展示場がとても好きでそこで働きたいと思ったからです。</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">インターンシップはとてもためになるので是非参加をおすすめします。一条工務店は選考のグループデスカッションが免除になり、三次選考から参加するという形をとらせていただける等の特典もあります。また学生時代にしかこんなにたくさんの企業を知る機会はないと思います。私は大学3年の頃たくさんのインターンシップに参加させていただき、多くの経験や価値観と出会うことができました。周りから明るくなったといってもらうことが増えたので、自分にとってとても良い経験をだと思います。</span></p>
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'title' => '三井住友銀行のインターンシップ体験談',
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'description' => '三井住友銀行のサマーインターン、短期インターンシップ体験談です。短期インターンシップへの参加を検討している学生は参考にしてみてください!',
'contents' => '<?php /* no_h3_toc */?>
<p class="column-p">三井住友銀行のサマーインターン、短期インターンシップ体験談です。<br>
サマーインターン、短期インターンシップへの参加を検討している学生は、ぜひ参考にしてみてください!
<br>
</p>
<p class="internalLink">
<a href="intern_reports_list">インターンシップ体験談一覧</a>
</p>
<img loading="lazy" src="//internshipguide.jp/img/column/459/intern_report_smbc.jpg" alt="三井住友銀行" class="break-img" />
<h2>三井住友銀行のインターンシップ(2022卒,12月)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>三井住友銀行</td>
</tr>
<tr>
<td>インターンシップ名</td>
<td>1day workshop</td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>1日</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>大学3年生の12月</td>
</tr>
<tr>
<td>職種</td>
<td></td>
</tr>
<tr>
<td>大学名、学部名</td>
<td>東京大学工学部</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>その他</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
「メガバンクが非常に厳しい」ということを就職活動をすすめていく中で聞くことが多かったため、その実情を知りたいという思いから、インターンシップに応募した。また、インターンシップ参加までの選考フローがエントリーシートとWEBテストのみだったため、かなり高い確率で参加することができるであろうと考えたため、インターンシップに応募した。実際に、自分の大学のOBからも、参加して損はない、という話を聞いていたため、参加した。</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
ESを書くために、WEBで軽くリサーチ</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
ESの設問はつぎの2問だった。非常に<span class="hide_box_4">文字数が短いので注意。<br>
①学生時代に力を入れたことを教えてください。(200)<br>
②インターンシップへの申し込み動機を教えてください。(200)<br>
面接は課されなかった。</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
インターンシップは大手町のSMBCが保有しているビルで行われた。<br>
インターンシップの時間は9:00~18:00で、特に残業などはなかった。<br>
午前中はSMBCに関する簡単な会社紹介と、午後に取り組むことになるケースワークの課題説明があった。<br>
昼食は、SMBCの方から支給していただいた。<br>
午後からは、『SMBCの保有するアセットを活用して、新規事業を創出せよ』というテーマでグループワークを行なった。グループは4人で構成されており、議論を重ねた。また対面のインターンシップということもあり、ホワイトボード上で議論を展開していった。<br>
社員様は2グループに1人の割合でメンターとして入っていただき、議論の様子を時々観察するような形だった。ただし、特段評価しているといった様子もなく、一緒に新規事業創出を楽しむような形だった。<br>
最終的にはパワーポイントを使った発表を作成するところまで求められていた。時間制限が厳しかった。</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
SMBCがメガバンクとして生き残っていくために、様々な事業展開をされているということについては理解することができた。また、SMBCが他のメガバンクとどういう点で異なっているのか、理解することができた。<br>
成長できた点でいうと、対面でのインターンシップでの、他の参加者との関わり方について詳しく学ぶことができた。オンラインインターンシップばかりを経験していたため、ホワイトボードの有効活用など、非常に勉強になった。</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
なし</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
戦略コンサルタント業界を志望していた。その理由としては。第一に、仕事内容が非常に魅力的であるからだ。クライアント企業が抱えている問題点を客観的に捉え、その問題点に対して適切な解決策を提示し、経営戦略に反映することでクライアント企業に貢献し、延いては社会全体に貢献することができる、という点に強い魅力を感じている。</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
メガバンクに多少なりとも興味を持っている学生</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
SMBCの1dayのワークショップについては、選考フローが短いため参加ハードルはそれほど高くないように思います。一方で、WEBテストについては他の夏や春のインターンに使い回しされるため、注意して受ける必要がある。また、参加時は特に評価されている様子はなかったものの、仮に名前を覚えてもらえるとすると、今後の選考において有利に働く可能性は大いにあると思うので、決して気を抜かずに全力で頑張るのが良いと思う。</span></p><?php echo $this->element('column_company_link'); ?>
<h2>三井住友銀行のインターンシップ(12月)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>三井住友銀行</td>
</tr>
<tr>
<td>インターンシップ名</td>
<td>法人営業コース</td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>1日</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>大学4年生の12月</td>
</tr>
<tr>
<td>職種</td>
<td></td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>その他</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
金融業界に興味があり、メガバンクで最も一人当たり営業利益の大きい三井住友銀行について、本選考へのエントリーをするつもりであったため、最初のステップとしてインターンシップに参加しようと思ったから。銀行の業務はどの企業も一緒なので、少しでもその企業の特徴などをつかむために、参加しておくことにした。本選考のエントリーシートや面接における話のネタ・ヒントになると思ってのことである。また選考がエントリーシートのみで簡単な問いしかなかったので気軽にエントリーできたことも理由の一つ。</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
まったくありません。</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
学生時代に力を入れたことと<span class="hide_box_4">インターンシップ参加志望動機をそれぞれ200字ずつという極めてシンプルなエントリーシートであった。面接は行われず、エントリーシートのみで参加が決まった。よほどのことがなければ通過するのではないか。</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
法人営業コース(ホールセール部門)の業務体験をグループワークを通じて行った。自分が銀行員だとして、経営課題を抱える企業の社長に業務改革案を提案する形で行われた。具体的な資料が示され、当該企業の現在の問題点について、また市場の状況などについての情報が与えられる。それをもとに総合的に判断して取るべき経営戦略を考えるものであった。海外進出やM&A、関係会社との取引、株取引など、複数の観点からより適切な戦略を選び取る形で議論した。またその際に銀行ができる業務にどのようなものがあるのか(融資、フィナンシャルアドバイザリー、株式の取引、関係各社との連携・調整、市場調査など)を学び、銀行がどのようなビジネスモデルであるかを学んだ。高い専門性、顧客との人間関係、中長期的な視点が大事であり、答えのない問いに誠実に取り組む姿勢が求められる仕事だと感じた。また社員とのパネルディスカッションと座談会を通じて実際の過去の案件について話を聞き、銀行の業務の実際の様相について見識を深めることができた。</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
銀行の法人営業における業務の多様性や、答えのない問いに取り組む困難さとやりがいを感じることができた。自分はすでに他の銀行や信託銀行、証券会社、カード会社の説明会やインターンシップに参加しある程度金融に関する知識を有していて、業務改善の法人営業グループワークなどの経験があったため、今回は特に専門的な知識が必要とされるグループワークとはなっていなかったがゆえに、物足りなかった。逆にそうした経験があったおかげで状況を総合的に分析しグループワークを円滑に進めることができた。</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
なし</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
金融、商社、コンサルティング業界を志望している。私は社会に出た後でどこまでも勉強でき専門的な知識を身につけて自らの人材としての価値を高めていきたいと思っている。特に金融とITの知識・技能はビジネスの世界において必須であるから、こうしたものを学べる場に就職したい。その意味で金融業界は私にとって非常に魅力的であり、今回のインターンシップで改めて志望度が上がった。</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
金融業界、特に銀行の法人営業に興味がある人。</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
金融業界に少しでも興味があるのなら、ぜひ参加すべきである。ただし金融業界は銀行、信託銀行、証券などでそれぞれ業務内容はどの企業も法的には同一であるから、各自のスケジュールに合わせてそれぞれ日程が合うものどれかに参加すれば経験としては十分だと思う。少しでも興味があるのなら金融の知識をつけるためにも経験としてどこかしらの銀行や信託銀行、証券会社のこのような仕事体験を行っておくことは、業務内容を明確に思い描くために必須であろうと思われる。そうした経験があれば本選考の際にもエントリーシートや面接の質も変わってくるだろう。</span></p>
<h2>三井住友銀行のインターンシップ(2021卒,12月)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>三井住友銀行</td>
</tr>
<tr>
<td>インターンシップ名</td>
<td>データサイエンス編</td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>2日</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>修士一回生の12月</td>
</tr>
<tr>
<td>職種</td>
<td>総合職</td>
</tr>
<tr>
<td>大学名、学部名</td>
<td>京都大学大学院工学研究科</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2021年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
金融業界のクオンツ職を中心にインターンシップを探していた.夏のインターンシップではバイサイドクオンツインターンシップにいくつか参加したため,秋冬インターンではセルサイドも見てみようということで,銀行の理系インターンを探していた.三井住友銀行インターンシップサイトから応募した.証券会社のクオンツインターンに参加する予定だったので,それなら銀行ではデータサイエンティストの方に参加してみようということになった.</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
特に無い</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
ES<br>
学生時代力を入れたこと,インターンシップへの申込み動機,<span class="hide_box_4">プログラミング経験<br>
面接<br>
自己紹介,面接官が文系であることを考慮しながら自分の研究内容を説明して,研究内容の深堀り,社会人になってからの自分の強みは,銀行のデータサイエンスについてどういうイメージを持っているか</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
三井住友銀行におけるデータサイエンス業務についての説明を受ける.ワークを進めていくに当たって必要となる考え方を習得するために,グループディスカッションを何回か行い,ホワイトボードを用いて自分たちの意見を簡単に発表する.ワークでは顧客の情報を用いて,デビットカードを使用する人の特徴を定量的に推定するモデルを作成し,そのモデルの精度を測定するためにテストデータで検証を行う.ワークでは,デビットカードを普及させるための施策検討を行うメンバーと,モデル作成を行うメンバーに分かれる.施策検討はデータ分析に基づかなければならないというわけではない.よって,Pythonの経験がある人はモデル作成を担当することになるだろう.実際にワークを行うのは2日目の朝からとなるため,1日目の終わり時点で2日目の行動をチームで決定しておかないと時間が足りなくなる.ワークを行う時間が非常に少なく,もう一日ぐらい日程があっても良かったのではと思った.</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
銀行におけるデータサイエンス業務はどういうものなのかをしっかり理解することができたと感じる.また三井住友銀行でのデータサイエンスの人材の必要性を感じ取ることができた.プログラミング(Python)をしっかり使用してワークを行うことができたのは非常に満足できる点である.その反面,2日間しかインターンシップが開催されなかったのは残念だった点である.交通費は実費支給,宿泊は銀行が予約してくれるホテルに泊まらせてもらえる.</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
なし</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
銀行業界への志望度は下がった.昨今銀行はビジネスモデルを変更しなければならないと言われており,データサイエンスは新規事業の糸口になる.大きな収益を期待できるほどのビジョンがまだないように感じため,志望度は下がってしまった.仕事内容が面白そうだっただけに残念である.</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
銀行に興味がある理系学生.</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
本インターンシップでは銀行におけるデータサイエンス業務の体験をする.その際,Pythonを用いてデータ分析をするため,インターンシップに参加する前に自分でPythonを勉強したり,コードを書く特訓をしておく必要がある.三井住友銀行はインターンで評価された場合は,本選考で大きな優遇があるためインターン中は頑張るべきだと思われる.優遇としては,いきなり人事部面接→人事部長面接のルートに乗ることができる.</span></p>
<h2>三井住友銀行のインターンシップ(2021卒,8-11月)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>三井住友銀行</td>
</tr>
<tr>
<td>インターンシップ名</td>
<td>Summer School 社会課題解決編</td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>1日を3回</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>大学3年生の8月、10月、11月</td>
</tr>
<tr>
<td>職種</td>
<td>総合職</td>
</tr>
<tr>
<td>大学名、学部名</td>
<td>東京大学経済学部</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2021年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
この企業を興味を持っていたことがきっかけ。ネームバリューもあり、社会への影響度が非常に高い会社であったため、とりあえずこの企業を知らずにはいられないと感じ、どのようなインターンシップをやっているのか調べることにした。周囲の多くの友人もこのインターンシップに関心を持っていたため、彼らに影響されて調べたという側面もある。そして、この企業の中の雰囲気をより深く知ろうと思い、応募を決意した。ちょうど、ワンデーで事業を創造する、という手頃なコースがあったのでそちらに応募することに。長期のインターンシップであれば応募しなかった可能性もある。</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
GD選考であったため、GDの立ち回りの仕方等をインターネットで調べてから選考に臨んだ。また、選考通過後からインターン本番までは特に何も準備しなかった。</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
GD選考のみであった。5日間のインターンの選考では面接もあったようだが、<span class="hide_box_4">ワンデーはGD選考のみ。こちらのGDはやや応用的な内容で、資料を参考にしながら話を進めていった。8人という人数で議論したことが印象的だった。</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
決められた数個のテーマを基に、3人〜5人のチームで1つの事業を創造していくというもの。8日程ほど行われているようで、そのうちの1回に参加した。6時間ほどでビジネスを作ることになり、途中で社員さんからフィードバックを数回いただける。30人ほどが参加しており、8チームほどでビジネスの完成度を競い合うことになる。私達のチームは運良く優勝することができたが、この賞品は他の日程の優勝チームとのプレゼン大会であった。私たちを含め各日程を制した8チームは別の日に合同の打ち合わせを挟んで、プレゼン大会を行った。(結果は2位であった。)<br>
ここで、このビジネスについてであるが、これは金融の細かい知識を要するものではなく、融資や投資という手法を用いて社会の課題を解決するというものであった。個人や法人にただお金を貸して手数料・利子を得る、という従来のスタイルから、社会のニーズに直結した事業を自分達主導で生み出していくという今後のスタイルへと金融業が進化してきていることをアピールするようなインターンシップであった。</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
得たものは企業への深い理解と仲の良い友人。手厚いフィードバックをしてくださる社員さんとの交流等から会社・社員の雰囲気を把握することができた。また、8月〜11月と4ヶ月間も同じチームでビジネスを考えるため、メンバーとの親交も深まった。また、ビジネス創造の経験を積む、またプレゼンスキルを磨く、という2点で成長できた。短い時間だがかなり綿密にビジネスを考えるため、何を考えながら事業を作っていくべきかをしっかり学べる。また、優勝者が集まるプレゼン大会に向けてはパワポや発表の仕方などにもこだわったため、その過程でプレゼンスキルを磨けた。</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
なし。</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
通信業界。インターンシップを通じて、社会課題に直結した仕事に就きたい、また、広い範囲で社会課題と関わりたい、という思いが強くなった。こういった観点で、金融業界や通信業界に興味を持った。最終的には将来性・成長性等も考えて通信業界の企業への就職を決めた。</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
あらゆる学生。金融に興味がなくても内容として面白いためオススメ。</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
ワンデーながら内容は充実しているのでかなりオススメのインターンシップです。しかしながら、金融業界の細かい知識や金融という学問の知識はあまり得られないため、そういったものを得たい方はファイブデイズのものに参加するといいでしょう。選考に関しては決して容易ではなく、参加者のレベルも非常に高いレベルになっていると思います。この点で、インターンシップに参加したい人はしっかり対策すべきと考えます。また、選考経験を積みたい方にもオススメできます。</span></p>
<h2>三井住友銀行のインターンシップ(2021卒,8月①)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>三井住友銀行</td>
</tr>
<tr>
<td>インターンシップ名</td>
<td></td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>4日</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>大学3年の8月</td>
</tr>
<tr>
<td>職種</td>
<td>総合職</td>
</tr>
<tr>
<td>大学名</td>
<td>京都大学</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2021年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
インターンへの参加を考え始めた6月は就活を始めたばかりの時期だったので業界を絞ることなく色々な業界を見ていました。そういった状況で、周りの友人などが三井住友銀行に応募すると言っていたのと、メガバンクの1つであり金融業界や銀行の仕事について深く学べそうでおもしろそうだと思ったので応募しました。またインターンに参加すれば本選考をかなり有利にすすめられると先輩から聞いていたのでそのことも応募しようとおもったきっかけの1つでした。</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
面接で志望理由などを言えるようにした。</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
面接ではあまり<span class="hide_box_4">インターンの志望理由などは聞かれませんでした。それよりも自分自身がどういった人間であるかやコミュニケーション能力を面接官とのやり取りを通して確認されました。面接は雑談に近い雰囲気でとても話しやすい感じでした。</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
まず1日目の最初は銀行の様々な機能を体験するボードゲームをチーム対抗で行いました。かなり頭を使うゲームで勝敗も付くのでとても楽しかったことが印象に残っています。<br>
それが終わると次は、法人営業のグループワークに取り掛かりました。1日目はグループで担当する企業を決め、それが決まると、その企業についてリサーチすることが主な内容でした。またその合間合間にはメンターの方との面談も行いました。<br>
2日目は1日目の続きで担当企業についてのリサーチを行いました。またそれが終わると担当企業の経営への提案内容を考えました。ある程度の提案内容がまとまると、グループについてくださぅているメンターにプレゼンをして、フィードバックを貰いました。そうしてそのフィードバックをもとに提案内容を改善していきました。<br>
3日目は、インターン会場とは別の会場に移動し、銀行の部長クラスの方にグループで考えた提案内容をプレゼンし、フィードバックを貰いました。<br>
最終日は担当企業を実際に担当している行員の方に最終発表を行いました。
</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
インターンシップで得られたものは大きく2つあります。1つ目は銀行業務への理解です。初日のボードゲームや、実際に存在する企業への提案内容を考えるグループワークを通して、銀行が社会において果たす役割は何かということや銀行が出来ることなど様々なことを学びました。<br>
2つ目はしんどい状況でもやり抜く力です。私のグループはなかな意見がまとまらず、しんどい時間もありましたがグループの全員が諦めることなく、頭を使い、最終的に良い提案が出来たと思います。</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
なし</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
インターンシップ参加後に私は金融業界の会社、特に銀行に興味を持つようになりました。銀行というのは社会にとって欠かせない存在であり、大企業から中小企業など多くの企業の経営を支えることが出来ると考えたからです。</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
銀行を受けようと考えている学生にお勧めです。</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
このインターンシップはエントリーシート、グループディスカッション、個人面接と多くの選考があるので、それぞれ対策をして選考を受けると良いと思います。特にグループディスカッションや個人面接では発言の内容やコミュニケーション能力が見られていたと思います。<br>
4日間と少々長いインターンですが、参加することで三井住友銀行への理解を深めることが出来ると共に、インターンのプログラムも面白かったので金融に興味のない学生も是非受けてみると良いと思います。</span></p>
<h2>三井住友銀行のインターンシップ(2021卒,8月②)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>三井住友銀行</td>
</tr>
<tr>
<td>インターンシップ名</td>
<td></td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>1日</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>3年の8月</td>
</tr>
<tr>
<td>職種</td>
<td></td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2021年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
私は就職活動を行う中で、「人の生活になくてはならないもの・人の生活を支えるもの」という大まかな就職活動の軸を持つようになりました。その中でも私は、人の生活や経済活動に密接に関わっている金融業界にもともと興味を持っていました。インターンシップを実施している企業を調べていく中で、自分も利用していて身近であった三井住友銀行のインターンシップを見つけてエントリーをしたところ、たまたまご縁があり、インターンシップに参加させていただくことができました。</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
グループディスカッション練習</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
エントリーシートの内容は、<span class="hide_box_4">学生時代に1番力をいれたことや、三井住友銀行のインターンシップに参加して何を学びたいのかなど、比較的オーソドックスな内容でした。インターンシップ選考は、面接ではなく、グループディスカッションでの選考が行われました。</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
三井住友銀行の会社説明→グループワーク→プレゼンテーション→フィードバック→インターンシップの振り返り・反省<br>
<br>
グループワークは8人1グループで、銀行の新規事業立案を行うという内容のワークでした。グループを決めるところから学生で行う、自主性の問われるインターンシップでした。1日という限られた時間の中で①新規性、②スケールの大きさ、③主体性を考慮した新規事業を考えるというワーク内容でした。インターンシップに参加していた学生のレベルが非常に高く、1人1人が議論に参加し、主体的にグループにコミットすることが求められていました。立案する新規事業に関して、新規性とスケールの大きさの共存は難しく、新規性を追い求めるがあまりにスケールが小さいものになってしまったり、反対にスケールの大きさを意識するあまりに新規性のない陳腐な事業内容になってしまったり、両者のバランスを維持することがポイントになると思いました。</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
私は三井住友銀行のインターンシップが人生で初めての選考ありのインターンシップでしたので、インターンシップとはどういうものであるのかを掴むきっかけになりました。また、なんとなく金融業界に興味を持ち、選考に通ったから参加したインターンシップで、周りの学生のレベルの高さに圧倒され、今後就職活動を頑張ろうと思わせてもらえたので、刺激になりました。普段関わることのない人とともにワークを行うことで、自分を客観視することができました。</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
なし</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
金融・物流業界(就職予定の業界)<br>
理由:就職予定の企業のインターンシップに参加したときに、1つの事業に縛られることなく、金融や物流を始めとして、多角的な事業内容を抱えている点に魅力を感じ、興味を持ちました。</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
頭のキレる人</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
三井住友銀行のインターンシップは、1日とはいえ、朝から晩まで長時間にわたって行われる、非常に内容の濃いインターンシップです。1日でありながら、エントリーシートだけではなくグループディスカッションでの選考があります。また、インターンシップで行うワークも、かなり内容が難しいものでした。私が実際にインターンシップに参加して感じたのは、多少なりとも金融に関する知識があると、話を聞いていて理解しやすいのではないかということです。</span></p>
<h2>三井住友銀行のインターンシップ(2020卒,8月)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>三井住友銀行</td>
</tr>
<tr>
<td>インターンシップ名</td>
<td>SMBC Summer School</td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>5日間</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>8月</td>
</tr>
<tr>
<td>職種</td>
<td>総合職</td>
</tr>
<tr>
<td>大学名、学部名</td>
<td>神戸大学大学院、農学研究科</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2020年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
社会を支え、また発展させる上で、銀行の役割は欠かせないものであると思い、自分自身そのようなフィールドで活躍してみたいと思った。そこで銀行の仕事をより近くで実感してみたいと思い応募した。<br>
また、このインターンは5日間泊まり込みかつ、睡眠時間もあまり取れないというタフなものであると噂があったので、ある種の社会経験になるかなと思った。<br>
それに加え、かなり優秀な学生が多く参加していると聞いたことがあったため、参加することで多くの刺激を受けることが出来るのではと思ったのも理由の一つである。</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
これといった準備はしていない。
もう少し有価証券報告書の見方などは知っておく必要があったかもしれない。</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
ESについては、参加動機と学チカを150字程度の短い文章でまとめなければならない。<br>
GD選考は立ち回りを意識しながら、<span class="hide_box_4">全員で情報や意志が共有出来るようにすることと、結論を時間内にしっかり出す流れを作っていこうとすることを意識した。<br>
面接はESにそって質問されるため、ありのままの事実を端的にまた誠実に答えるよう心掛けた。</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
大企業法人営業を5日間で体験する。<br>
1日目の最初半日間はボードゲームを使った銀行業務理解ワークとガイダンス。その後、チームと担当企業発表を経て、5日目の発表までずっとグループワーク。<br>
有価証券報告書とパソコンを渡され、「役に立つ」提案をしなさいと言われた後はチームで自由行動。<br>
自由行動といっても、担当企業や業界理解をよく理解するためにずっと調べごとをし、どういった方向性の提案内容にするかチームで相談するということの繰り返し。<br>
SWOT分析などの枠組みを用いたり、フェルミ推定を駆使したりしながら、かなり深くまで内容を掘り下げた。<br>
2日目はグループにつくチューター行員さん、3日目は実際に企業担当している行員さん、4日目に部長さんと、企業に提案しようとしている内容についてディスカッションを行う。<br>
私のいたチームは大きな修正を求められることはなかったが、他のチームでは、最初から考え直すよう指示されることもあった様子。<br>
5日目の発表で最優秀チームを決めインターン終了。</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
提案する上でのロジックの組み方、特に数字を意識しながら内容を掘り下げるというのはかなり勉強になった。<br>
あとは、やはり噂通りのハードなインターンであったことから、精神的にはかなり鍛えられた。これ以降に参加したインターンで、しんどいと感じることはほとんどなかった。<br>
他社のインターンが本当に霞むくらい、このインターンは面白かった。<br>
かなり内容の濃いインターンであったため、同じチームの学生とは本当に仲良くなれた。しかも全員かなり優秀な学生であることから、インターン中は勿論、その後も連絡を取り合い、数多くの刺激を受けている。</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
なし</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
その後も元から関心のあった銀行、損保、インフラなどのインターンに参加した。社会を支える人材として、どうあるべきかを学びたかったことから、どのインターンも参加して良かったと思っている。<br>
最終的には縁あって、ここに入行することに決めた。</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
銀行の法人営業に興味がある人は勿論のこと、優秀な学生に会いたい人にもおすすめします。</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
本選考のことも踏まえて、出来る限り選考ありのインターンに応募するべきだと思う。<br>
選考通過出来れば自信になるし、落選したときは沢山反省出来ると思う。<br>
また選考ありの複数日実施インターンで、就活仲間を作るのもとても大事。私は大学周りに就活に対して本当に真剣な人はあまりいなかったため、こういう場で出会える本当に優秀な学生の存在はかなり刺激になった。<br>
そういった様々な意味で、このSMBCのインターンに参加する意義はかなりあると思うし、私は参加して本当に良かったと思っている。</span></p>
<h2>三井住友銀行のインターンシップ(2020卒,2月)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>三井住友銀行</td>
</tr>
<tr>
<td>インターンシップ名</td>
<td>winter internship</td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>1日間</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>大学3年生の2月</td>
</tr>
<tr>
<td>職種</td>
<td>総合職</td>
</tr>
<tr>
<td>大学名、学部名</td>
<td>早稲田大学教育学部</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2020年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
金融業界に興味を持ち、銀行に行きたいと思ったからです。中でも銀行の大手3行のインターンシップには複数参加しました。面接やESで他行とも違いなどを述べる際の情報を自分で入手するためにも、実際に足を運ぼうと思いました。また、銀行業務について公式サイトなどでは表面上の理解だけでわからなかったので、その説明を社員さん方に聞いたり、それぞれの魅力を聞きたかったというのも理由のひとつです。本やネットの情報だけで判断するより、直接話を聞きたいと思いました。</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
自分で調べたら分かる程度の三井住友銀行に関する知識は頭に入れておきました。</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
インターンシップ参加のためには、<span class="hide_box_4">エントリーシートの提出と自宅でのwebテスト受験が必要でした。エントリーシートの倍率はそこまで高くはありませんでした。webテストも3メガともレベルは同じくらいでした。</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
会場に到着すると20人分のいすが、大きなテーブルの周りに並べてあり、それが3セットありました。座ると名札を書き、開始を待つような感じでした。配布資料はなかったです。インターンシップ中はテーブルにつき1人ずつ社員の方が座っていました。内容は、簡単な会社説明、グループワーク、座談会でした。グループワークに時間の大半を使ったので、業務理解を深くでき、良かったです。グループワークの内容は、3人一組でお客様企業の要望に応えるべくプロダクツを考え提供していくというものでした。プロダクツはM&Aや海外進出など様々で、一つ一つの提供物についても学ぶことができました。それを何度も繰り返し、最終的にテーブル内で得点を競いました。そこで成績が良くても悪くても選考にはあまり関係なかったです。最後の座談会では、それぞれ業務の社員さんの元へ自分の意思で希望で周り、質疑応答をする形式でした。インターンシップの規定の時間が過ぎたあとも、質問があればとことん付き合って下さいました。</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
金融の中でも銀行、その中でも三井住友銀行を選んだ理由を社員の方々から体験談をもとに聞くことができ、ESや面接に生かすことができました。三井住友銀行が第一志望で参加したわけではありませんでしたが、他行との違いを把握するために参加してとても良かったと思います。本やネットから正しい情報だけをピックアップすることが難しいこの時代に、インターンシップで事実や実際の声を聞くことができる有意義な時間でした。座談会では、今までのメガバンくんのインターンシップ経験を生かし、本当に聞きたいことをしっかりと聞くことができました。</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
なし</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
3メガバンク全て本選考にエントリーし、1対1での面談を続けていましたが、途中で銀行という業界の人柄と自分があまり合わないような気がしてしまいました。そんな中ゼネコンの内定を頂き、ゼネコンで働くことを決意し、銀行は辞退しました。</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
たとえ銀行を志望していなくても、三井住友銀行を志望していなくても、参加した方が良いと思います。むしろそういう方にオススメします。なぜなら、他行などでなぜうち?3メガとの違いは?と聞かれた際の理由づけに役立つからです。</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
興味がある業界や企業のインターンシップに参加するのもよいですがむしろ興味がない業界や企業のインターンシップに参加してみることをオススメします。私の場合、第一志望の企業でなぜうち?と聞かれた際の理由づけに役立てていました。違いや強みや人柄は、やはり直接足を運んでこそ理解できます。本やネットの情報を鵜呑みにして暗記して話すより、直接聞いて自分で感じたことを語った方がはるかに楽ですし、自分の言葉で述べているので説得力があると思いますよ(^^)</span></p>
<h2>三井住友銀行のインターンシップ(2019卒,9月)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>三井住友銀行</td>
</tr>
<tr>
<td>インターンシップ名</td>
<td>SMBC Summer School</td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>5日間</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>大学3年生の9月</td>
</tr>
<tr>
<td>大学名、学部名</td>
<td>早稲田大学政治経済学部</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2019年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
ゼミの先輩に、大変だけれど、それに見合う充実度の高いインターンシップとしておすすめされたためです。その他にも、本選考につながる(本選考優遇のある)インターンシップとして学生の間で有名であり、他の業界よりもインターンシップ参加の合格者人数が比較的多かったことから、自分の腕試しとして挑戦しました。私の学部は金融業界に進む学生が多く、夏の段階では金融業界のインターンシップが盛んであったため、まず始めに見ておきたいと考えていました。</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
ES添削、面接練習</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
〈ES内容〉<br>
・学生時代に力を入れたことを教えてください。(200字以内)<br>
・インターンシップへの<span class="hide_box_4">申し込み動機を教えてください。(200字以内)<br>
<br>
〈GD①〉<br>
6人ほどで1つの目標の達成するためにグループディスカッションを行いました。その際、それぞれが異なるミッションを負っていました。事前に性格検査があり、その結果が考慮されてメンバーが選ばれていました。<br>
〈個人面接〉<br>
ESの深掘りで20分ほどでした。逆質問もあるので準備しておくと安心です。<br>
〈GD②〉<br>
GD①同様、6人ほどで1つの目標の達成するためにグループディスカッションを行いました。それぞれがミッションを負っていることも同様ですが、電卓を用いたGDだったので数字を扱う要素が強い内容でした。</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
「お客様をよく知り、役に立つ提案をすること」<br>
宿泊型のインターンシップ。6人ほどのグループにある日系大手企業が割り当てられ、上記のお題を達成するために5日間みっちりグループワークを行います。常時メンターの方のアドバイスを頂く他に、定期的に発表があるため、そこで頂くフィードバックをもとに発表内容の改善を行い続けます。最終日に、全体発表を行い、優勝グループを決定します。グループワークの合間にメンターの方との個人面談があり、このインターンシップの中で何を目標とするか、それが達成されたかを話し合います。また、最後にメンバー間でフィードバックし合うので、自分、メンターの方、メンバーから評価され、このインターンシップの中の自分を多角的にみることができます。<br>
<br>
1日目:オリエンテーション。お題と担当企業発表後、グループワーク。<br>
2日目:チューター(メンター)宛報告。グループワーク。<br>
3日目:本店営業部打ち合わせ(担当企業を実際に担当されている行員の方に発表)グループワーク。<br>
4日目:部長報告。グループワーク。<br>
5日目:最終プレゼン(全体発表)。振り返り。$delimiter
</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
自分の行動の質を非常に考えさせられるインターンシップであり、銀行業務の理解だけでなく、それぞれが何かしらの成長が感じられるインターンシップだと感じました。学生側も常に本気ですし、メンターの方も同じくらいの熱さで学生に向き合ってくれます。大変だと感じることは多くありましたが、高い充実感を得ることができます。また、グループの学生が関東出身、関西出身と別れており、インターンシップ終了後も交流しやすいため、グループによっては長く付き合いが続きます。</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
お金はなし。本選考時に優遇があります。</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
あるメーカーに内々定を頂いています。就職活動では、インターン時と同様に金融とメーカーを志望しており就職活動をしました。インターンに参加した三井住友銀行にも非常に魅力を感じていましたが、自己分析や様々な面(働き方や人との相性)を考慮した結果、現在の内定先に決めました。</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
銀行の業務について理解を深めたい学生や、三井住友銀行い志望度の高い学生。</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
5日間等の比較的長い期間のインターンは本選考につながることが非常に多いです。また、インターンの選考過程は本選考の練習にもなるため、できるだけ多くのインターンや選考に参加することは大切だと思います。興味がある企業が優先になるかと思いますが、就活時には気持ちが変わることもあるので、自分の選択肢を増やす(時には選別する)意味でもアドバンテージを得る意味でも、視野を広く申し込むことがおすすめです。一方で、参加中はしっかりと人事や社員の方にパフォーマンスが見られているので、気を抜かずに1つ1つのインターンを頑張ってください。</span></p>
<h2>三井住友銀行のインターンシップ(2019卒,8月)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>三井住友銀行</td>
</tr>
<tr>
<td>インターンシップ名</td>
<td>SMBC Summer School</td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>5日間</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>大学3年生の8月</td>
</tr>
<tr>
<td>大学名、学部名</td>
<td>早稲田大学政治経済学部</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2019年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
内定者が少なく、内定者の中でもインターン生の比率が高いと聞いていた企業のためです。また、自己分析を通して志望業界として金融業界も志望しており、中でもこの先キャッシュレス化が進む風潮や購買情報を使った事業の「これまでにないものを作り出す面白さ」に魅力を感じたため応募しました。他にも勤務地などの働き方も魅力に感じていました。また、三井住友カードのインターンは夏と冬の両方で開催され1回の人数も多いため、合格人数も多いため。</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
グループディスカッション(GD)練習</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
〈ES内容〉<br>
・「学生生活に最も力を入れたこと」をご記入ください。 300文字以下<br>
・三井住友VISAプレミアインターンシップへの<span class="hide_box_4">申込み動機をご記入ください。 300文字以下<br>
〈GD〉<br>
指定されるグループによって内容が違います。人数は12~15人くらいで1つの答えを出す形式です。時間は20分ほど。このようなグループが複数組ある中で数人の人事の方が周囲をまわり、選考されていきます。人数が多いためリードする人や積極的に発言する人がいる一方で、あまり話に加われない人も出てきます。1つの班に人事の方がいてずっと見ているという訳ではないので、序盤の方で話に入っていく必要があります。
</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
8~10人ほどのグループで「新規事業立案」を行います。基本的にインターンでは半日(午後から)のスケジュールでしたが、早めに部屋を開放して頂いたので、昼前から準備するグループが多い印象でした。(特に発表前)インターン後に、ファミレス等で続きを行うグループもありました。<br>
1日目 : お題が提示された軽いグループワーク(新規事業立案時のベースの考え方を学ぶ)<br>
2~4日目 : 本格的に新規事業立案を考えます。3日目に中間発表があります。<br>
5日目 : 各グループが発表を行い、優勝グループが決定されます。<br>
<br>
1日目のグループワークでは、三井住友カードの先進的な事業をグループワークで学びます。また、それと同時に2日目以降の新規事業案の評価ポイントも示されました。私の時は、三井住友カードが持つリソースを上手く使うこと、ターゲット選定を詳しく行うこと、などでした。2日以降では、グループワーク中に人事の方がまわってきてその時点でのアドバイスを頂けます。3日目に中間発表でのフィードバックを踏まえ、4日目は改善か、新しく案を考え、5日目は最終発表、フィードバックという流れでした。$delimiter
</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
カード業界の業務や三井住友カードについて、参加前よりも格段に知識が深まりました。また、8~10人ほどの比較的大人数でのグループワークであるため、多様な意見をまとめる力、様々なカラーの学生がいる中で自分が(評価されるために)どうバリューを発揮できるかを見極め行動する力が、自分の成長として特に感じることができました。また、グループワークでは、何が評価ポイントなのかをしっかり意識して案を考えることが、高評価のポイントになると思いました。</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
お金はなし。インターン生は本選考のGD免除、早期選考あり。</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
あるメーカーに内々定を頂いています。就職活動では、インターン時と同様に金融とメーカーを志望しており就職活動をしました。カード業界には、情報を使った事業創造に魅力を感じていましたが自己分析や様々な面(働き方やとの相性)を考慮した結果、現在の内定先に決めました。</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
金融やカード業界に興味がある学生。同業他社との違いを深く知りたい学生。</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
5日間等の比較的長い期間のインターンは本選考につながることが非常に多いです。また、インターンの選考過程は本選考の練習にもなるため、できるだけ多くのインターンや選考に参加することは大切だと思います。興味がある企業が優先になるかと思いますが、就活時には気持ちが変わることもあるので、自分の選択肢を増やす(時には選別する)意味でもアドバンテージを得る意味でも、視野を広く申し込むことがおすすめです。一方で、参加中はしっかりと人事や社員の方にパフォーマンスが見られているので、気を抜かずに1つ1つのインターンを頑張ってください。</span></p>
<h2>三井住友銀行のインターンシップ(2018卒,8月①)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>三井住友銀行</td>
</tr>
<tr>
<td>インターンシップ名</td>
<td>SMBC summer school</td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>5日</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>三年の8月</td>
</tr>
<tr>
<td>職種</td>
<td>法人営業</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2018年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
SMBCのインターンシップは選考に有利に働くことで有名だったため、応募した。
金融をしっかりと知ることで、今後のどの業界の選考を受けていても、ためになることを知っていたからだ。企業の血液である「カネ」を動かしている銀行を就職活動の序盤で知ることは、その後の就職活動で、非常に強い武器なる。
特にこのインターンシップは優秀な学生が志望業界問わず集まるため、ネットーワークの構築には最適のインターンシップだ。</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
日々のニュースや銀行業務のことをしっかりと学んだ。少なくとも銀行は「カネを貸す」ことが仕事だと思っているとまずいので、<span class="hide_box_4">銀行は過去にどのような経営再建やMAをやってきたのか?その中で、自分は何をしたいのかを明確に言えるようにしていた。
選考では具体的な部署をあげ、「そこで働きたい」と銀行のことをしっかり調べてるアピールをした。
SMBCのインターンシップは参加人数が多いため、選考の時間も少ない。そのため、結論をすぐに言えるようにしていた。</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">法人営業のケーススタディを行なった。
1日目は講演的なものが主流だった。
そのあとこのインターンシップで達成したいことなどを書かされる。
夕方ごろ、自分が事業提案する企業が発表され、その財務諸表が渡される。去年は、楽天、サントリー、東急、カネカ、ダイワハウス、オムロン、ユニクロなどがあった。
2日目からはひたすらその企業のことを調べ、どのような提案をしたら良いかをグループで考え続ける。
3日目にメンターから助言をもらえる。どのグループも企業のことを知らなすぎると怒られる。
その途中で、個人面談が入り、最初に書いた目標を達成できそうかや、進路相談をしてくれる。メンターによってはとても気合を入れてダメ出しをしてくれるため、非常にためになる。
4日目は部長級面談があり、自分たちが考えた事業提案を部長級の人に大阪支店(旧住友銀行本店)まで行き、助言をもらう。
この時ほとんどのグループがダメ出しをくらい、一から作り直す。この日の夜はどのグループも寝ていない。
最終日、人事部長と営業の偉い人の前で発表する。質疑応答が数分あり、終了。
皆疲れ切って、懇親会の話は覚えていない。
</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">ほぼこのインターンシップは寝ることができない。グループでほぼ24時間過ごすので、自分を追い込んだ状態でも、チームワークを大切にできるかが問われる。
メンターも熱く指導してくれるので、とてもありがたかった。
ただ他の銀行に比べ、体育会系で体力勝負なところがインターンシップからも見えた。
インターンシップ後のアフターケアもしっかりしていて、お勧めできるインターンシップだと思った。
このインターンを受けるんであれば、UFJやみずほもセットで受けると違いがよくわかり、本選考で銀行無敵になれる。</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">最終的には銀行とは関係のないところに進む。
入行人数も多いため、出世競争が激しい。そして、銀行より大きなことをできる業界を見つけたため、金融全般の選考を辞退した。
常にチームで動くことに不自由感を感じてしまった。</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">このインターンシップで知り合った人のほとんどは、いいところに就職がすでに決まっている。
銀行を志望するのであれば、このインターンシップは登竜門といっても過言ではない。とても早時期に開催するので、ここでの5日間を乗り越えることができれば、どこのインターンシップに行っても怖いものはない。
腐っても銀行であり、銀行のインターンシップに参加しておくと箔が付く。
行員の話を聞くとインターンシップに参加した人がいい支店に最初配属になると言っていたのでぜひ参加してみてください。</span></p>
<h2>三井住友銀行のインターンシップ(2018卒,8月②)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>三井住友銀行</td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>5日間</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>3年生の8月</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2018年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
私が三井住友銀行のインターンシップに参加した理由は、良い就活のスタートダッシュを切るためにはこのインターンシップに参加することが間違いなく近道であると確信を持つことができたからです。
大学内での評判により、三井住友銀行のサマーインターンシップは評判が高く、自分の基準を高めるのに絶好のチャンスであると伺っていました。自分の現在地点を知り、就活に弾みをつけたいという思いから、どうしても三井住友銀行のインターンシップに参加したいと思うようになりました。</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
金融ビジネスについての理解を進めるために、三井住友銀行のホームページの勉強サイトで予習を進めました。</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
ESの内容は、インターンシップを通して学びたいことと学生時代に頑張ったことのオーソドックスな内容でした。
それに加えて、<span class="hide_box_4">二次試験ではグループディスカッションが課され、面接官からの質疑応答に答えるという形式がとられました。</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">インターンシップで体験した仕事内容は、簡単に言うと「本当の銀行員像とは何かを実際の仕事体験を通じて明確にする」ことです。どういうことかと言うと、世間一般が抱いている銀行員と、三井住友銀行で働く銀行員のイメージは必ずしも同じではないため、それを実際の業務を追体験することによって就活生に感じてもらう、というインターンシップ内容でした。<br>
インターンシップは5日間行われ、「お客様のことをよく知り、役に立つ提案をせよ」というテーマのもと、グループに分かれて各企業について徹底的にリサーチし、ディスカッションを重ね、納得度を高めながら毎日提案を仕上げました。5日間はまさに頭と体をフル回転させました。私は経済学部専攻ではなかったため、金融用語などの理解に苦労しましたが、行動力とチームマネジメントを大切に、お客様のことを考え続け、良い提案を作り上げました。<br>
提案を作り上げる際に、使用したものが有価証券報告書です。このデータをファクトにしながらロジックを練り、納得感の高いアウトプットを出すことは難しかったですが、仲間とともに熱量高く仕事に取り組めたことに満足感を覚えたことを今でも鮮明に覚えています。真の銀行員像に迫ることができる、充実の5日間でした。
</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">インターンシップを通して学んだことは、チームを動かす難しさと銀行員として働くことの面白さです。インターンシップの前は銀行員はお金を貸す仕事であると勝手に解釈していましたが、銀行員として企業のために頭を使い、なんとか役に立ちたいと知恵を振り絞る経験を積んだことで、企業が抱える課題や経営者の苦しむ気持ちが痛いほどよくわかり、法人営業担当者として親身に寄り添う仕事のやりがいの大きさを痛感しました。これにチーム全員で5日間向き合い続け、最終的にいいアウトプットが出せたことはとてもいい経験になりました。</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
私は「教育とITの力」で子どもたちが環境を問わず学び成長できる世界を創りたいと思っています。私は大学でカリキュラム学を専攻しており、高大接続改革について研究しています。今後の社会の変化に対応するためには、全員に同じ教育を施すのではなく、一人ひとりに合った学習コンテンツを提供していくことが必要です。教育に関する事業の企画立案を経験するとともに、日本の教育業界のリーディングカンパニーである企業で理想の教育を実現したいと思っています。</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
インターンシップを私は「体感し、思考するチャンスである」と捉えています。世の中には無数に企業があるため、簡単にどの企業がいいとか、どの企業があっているというように結論づけることはできません。そんなときに重要なのが、納得感を持って自分の人生を決断することです。就活も一つの人生の決断だと思っているので、その決断を他人による尺度や感覚に委ねるのは非常に勿体無いことですし、納得感は薄いと思います。よって一次情報を積極的に取りに行き、自分なりの軸を定めるためにもインターンシップに積極的に参加してみてはいかがでしょうか。</span></p>
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短期インターンシップへの参加を検討している学生は、ぜひ参考にしてみてください!
<br>
</p>
<p class="internalLink">
<a href="intern_reports_list">インターンシップ体験談一覧</a>
</p>
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<h2>ベネッセコーポレーションのインターンシップ(2021卒,9月)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>ベネッセコーポレーション</td>
</tr>
<tr>
<td>インターンシップ名</td>
<td></td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>1日</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>大学三年生の9月</td>
</tr>
<tr>
<td>職種</td>
<td></td>
</tr>
<tr>
<td>大学名、学部名</td>
<td>立教大学、文学部</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2021年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
大学で学んでいる内容が教育産業と関連しており、特に公的教育機関でない民間の教育事業に興味・感心があったため、インターンシップに参加しました。ベネッセコーポレーションは教育系事業を行う民間企業の中でも圧倒的な知名度や実績があるため、ベネッセコーポレーションのインターンシップに参加することで企業理解だけでなく、業界理解も深められるだろうと考え、このインターンシップを選びました。また、ワンデーインターンシップという短い期間でインプット・アウトプットができるプログラム内容も魅力的でした。</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
ES対策、webテスト対策</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
学生時代力を入れたこと、<span class="hide_box_4">そこで学んだことをインターンシップでどう活かせるか、グループワークでどのようなバリューを発揮できるか、など。また、インターンシップ選考時にESと同時に受験するwebテストが独自のものでかなり特殊。</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
・ベネッセコーポレーションについてのインプット:社員の方がパワーポイントスライドと紙媒体資料を用いて、ベネッセコーポレーションの基本的概要や事業などを説明してくださいました。教育産業のリアルな実態やベネッセコーポレーションの歴史、教育事業以外の主要事業などのお話もあり、自分で企業分析・業界理解をしていて足りていなかった情報を得ることができました。<br>
・グループワーク、プレゼンテーション、フィードバック:教育事業立案のグループワークを行いました。各グループによってお題が異なり、ターゲットとターゲットの抱えるニーズや悩みが与えられます。内定者の方が各グループに二人ついてくださり、グループワークが行き詰まった際はアドバイスをくださいます。プレゼンテーションは全てのグループが全員の前で行い、同時に学生、社員の方からの質疑応答、社員の方からのフィードバックがいただけます。<br>
・内定者の方との交流:内定者の方と交流ができる時間があります。就職活動についてざっくばらんにお話ししてくださり、非常に参考になるお話を伺うことができます。</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
ベネッセコーポレーションのワンデーインターンシップでは、非常に短い時間で質の高いグループワークを体験することができると感じます。私は教育産業に興味があり参加しましたが、グループワークの質の高さやグループワーク中の内定者の方からのアドバイスなどが的確で、グループワークの基本的な進め方やグループワークでの自分の最も活躍できる振る舞い方などを学び取ることができると感じました。また、社員の方のインプットセクションでは教育産業全体の様子を理解することができると同時に、ベネッセコーポレーションが行う教育事業以外の事業についても理解することができます。</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
なし</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
インターンシップ参加前は大学で学んでいる内容を活かせることから教育産業に興味をもっていましたが、このインターンシップに参加し、自分のやりたいことやなりたい姿とマッチしないことに気づくことができました。そのため、実際の選考では教育系企業は受験せず、飲料メーカーに就職することを決めました。</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
教育産業に興味がある学生やグループワークに自信のない学生</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
このインターンシップに参加するキーポイントとなるのは、ESだと感じます。ベネッセコーポレーションは教育事業を要にしている企業であり、社員の方の教育への熱意や教育による社会変革への期待度がかなり大きいと感じます。インターンシップ選考であっても、教育への純粋な熱意や希望を示すことはインターンシップ参加への必須事項であると思います。また、webテストがベネッセコーポレーションが独自に作成しているかなり特殊な問題形式であるため、過去に選考に参加したお知り合いがいればどんな問題だったのか聞いてみるといいと思います。もちろん初見で解くことができないような問題ではありませんが、他のwebテストと形式が違うため驚いてしまい実力が発揮できないことを防ぐため、おすすめします。</span></p><?php echo $this->element('column_company_link'); ?>
<h2>ベネッセコーポレーションのインターンシップ(2020卒,12月①)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>株式会社ベネッセコーポレーション</td>
</tr>
<tr>
<td>インターンシップ名</td>
<td>Benesse Business school 2018</td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>1日</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>大学3年生の12月</td>
</tr>
<tr>
<td>職種</td>
<td>総合職</td>
</tr>
<tr>
<td>大学名、学部名</td>
<td>上智大学、外国語学部</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2020年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
大きく分けて2つある。1つ目は教育業界について知見を広めるため。教育業界を志望しているわけではなかったが、志望業界的により多様な業界の知識を深めたいと思い、知見を広めたいと思った。そして業績・影響力共にトップのベネッセのインターンシップに参加すれば、リーディングカンパニーとしての矜持やノウハウを学べると思った。2つ目は自己のさらなる成長を促すため。グループワークを通して自身の特長と強み・弱みを見つめ直し、人間的にさらに成長することで就職活動を楽しめる自分を形成したいと感じ、インターンシップに参加した。</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
事前課題として与えられた、ベネッセの社歴や事業の特色、変革の歴史を学び、教育業界で圧倒的な地位にあるベネッセの原動力は何かを考えるケーススタディを行った。</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
主にエントリーシートとWebテストでの選考。エントリーシートは、<span class="hide_box_4">インターンシップへの参加志望動機(200字)<br>
グループワークでどのように貢献したいか(200字)<br>
その貢献ができる根拠となるエピソードは何か(600字)<br>
そのエピソードについて具体的な数値の元実績を教えてほしい(200字)という内容だった。<br>
Webテストは独自のもので、動画を見て問題に答えるものだった。内容も難しくないが、瞬発的な判断と、文脈を読んで先読みする力が求められる。
</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
企業に予め決められたグループでワークを行うフェーズと、社外コンサルタントからのベネッセについての分析・特長についての講義を繰り返した。自分のチームは8人だった。グループ課題は全部で3つ。1つめは25分で、事前課題であった「ベネッセの成長要因」についての考察を、ケーススタディ本を下に作成し持参したものを発表し、それぞれの考えをグループの考えとしてまとめ、全体に発表できるようにするもの。2つめは12分でベネッセの行っている事業の参入障壁について考察するもの。3つ目は1時間30分を使って、ベネッセの特長を活かした新規事業についてグループで検討、人事開発部長と社外コンサルタントおよび他のグループに対してプレゼンテーションをし、深い部分まで質疑応答を行うもの。そして最後に内定者座談会(メンター以外の内定者)を2回転行い、メンターからフィードバックを受けて終了。特に新規事業立案については、ベネッセが新規事業として立ち上げる意義と実現性が評価され、その収益構造等のビジネス化にまで深く入り込めたため、ある種長期インターンよりも濃密で効果的な時間を過ごせたと感じている。
</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
得られたことは3点あると思う。1つ目はベネッセに対する強い理解だ。インターン前は教育業で有名な会社というくらいの知識であったが、ベネッセのビジネス力や業界をリードする業界一位会社がどのように新たな価値を提供するかについて理解でき、ベネッセのイメージががらりと変わると共に、そのサービスのレベルの高さについても知ることができた。<br>
2つ目はビジネスの視点で物事を見る力だ。前述の通りベネッセは純粋にビジネス集団であり、教育という世界で新たな価値を生み出そうとする姿勢に触れながら新規事業立案を提案したことで、自分にもビジネス視点が得られたと感じた。<br>
3つ目はチームでアウトプットするときのマインドセットだ。メンターからのフィードバックを受け、自分の自分に対する理解をさらに正確なものにするとともに、如何に効果を生み出すものとして変革させるかを考える素晴らしい機会となった。その上で、チームでアウトプットするときの、役割を欲張らず、全員で最高のものを作り上げるという当たり前のようで実行するのが難しいことを行なえる糸口となるマインドセットを生み出せた。</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
なし。強いて言えば、活躍者やワークで優秀と認められた人は本選考直結・優遇の冬期インターンに選考免除で呼ばれる。</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
現在私はコンサルティング業界を志望しており、ありがたいことにオファーも頂けている。その理由は、あらゆる業界の課題解決に携わりながら、業界のトップの方々と連携してそれぞれの価値を最大化し合い、協働して日本社会全体を活性化させたいからである。そのためには何か一つの業界・会社に入るのではなく、多様な業界にアプローチできる立場で人や組織と関わることが効果的であり、それは自分の生き方にも合っていると感じている。</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
ベネッセに興味がある人、少しでも教育に興味がある人、逆に一切教育に興味がなく、ビジネスとしてヒト・モノ・カネを動かすことに興味がある人、成長したい人、好奇心が止まらない人、就活を始めたい人</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
就職活動の本質を見抜き、自分にとってより良いものとするには、定量面と定性面の両面の実践が必要だと思います。定量面とはすなわち、多くの説明会やインターンシップに応募・参加することであり、定性面とは、その参加した説明会やインターンシップを常に質の高いものとし、得られるものを全て得ようとする気概を持つことだと思います。そのチャレンジ精神と気概は積み上げる毎に強くなり、本番の面接に挑む頃には、あなたから滲み出て見え、選考官から高く評価されるでしょう。就職活動やインターンシップはとても楽しいものです。是非楽しんで頑張ってください。</span></p>
<h2>ベネッセコーポレーションのインターンシップ(2020卒,12月②)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>株式会社ベネッセコーポレーション</td>
</tr>
<tr>
<td>インターンシップ名</td>
<td>経営戦略・マーケティングを学ベる「Benesse Business School 2018」</td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>1日間</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>大学3年生の12月</td>
</tr>
<tr>
<td>職種</td>
<td>総合職</td>
</tr>
<tr>
<td>大学名、学部名</td>
<td>立命館大学 産業社会学部</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2020年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
インターンシップに参加したいと思った理由は、元々教育業界に関心があり、教育関係の会社ではトップの業績を誇るベネッセのビジネスについて深く学びたいと思ったからです。私は、アルバイトで家庭教師や大学の授業支援スタッフなどを行い、教育の仕事にも携わってきました。その中で、自分の指導により、成長する人たちを見て、大きなやりがいを感じ、教育業界に携わり、もっと多くの人の成長に寄与したいと考えました。そこで、インターンシップで、教育ビジネスについて知識を得たいと考え、本インターンシップの参加を決めました。</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
エントリシートの記入、Webテストの受験、企業研究</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
本インターンシップは、<span class="hide_box_4">エントリシートの提出とWebテストの受験が必須でした。エントリシートの内容としては、自己PRなど基本的な項目が大半だったと思います。Webテストは、言語、非言語など、基本的な科目ですが、難易度は高めでした。</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
本インターンシップは、教育業界ではトップの業績を上げているベネッセの経営戦略やマーケティング戦略について、専門家の意見も聞きながら、深く学べるインターンシップでした。会場は、大阪の貸会議で、参加学生は50名程度、参加社員数は3名程度、参加内定者数は8名程度でした。それに加えて、経営戦略やマーケティングが専門の講師もいらっしゃいました。具体的なプログラムの内容としては、まず、人事社員さんから、業界や企業についての説明がありました。その後、講師の方から、ベネッセの歴史を紐解きながら、ベネッセの経営戦略やマーケティングについて、グループワークなどを通して学ぶ講義がありました。基本的には、その講義が一日を通して続きました。終盤には、グループワークとして、ベネッセの新ビジネスを考える課題が課され、全体の前で発表も行いました。最後には、その発表に対してのフィードバックや、各グループに付いた内定者による、グループ活動におけるフィードバックなどがありました。</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
本インターンシップは、専門家の方のお話やグループワークなどを通して、本格的に経営戦略やマーケティングについて学ぶことができ、大変良い勉強になりました。今回は、ベネッセの経営戦略やマーケティングがテーマとはなっていましたが、そこで学んだ内容は、他の企業でも生かせそうな話が多く、大学3年生の12月に、このような貴重な体験ができたことは、自分にとって大きな財産になったと思います。なお、このインターンシップで優秀な成績を残した学生は、内定につながる次のインターンシップへの招待があり、緊張感もあるインターンシップでした。</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
なし</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
就職予定の業界は通信業界です。私は、大きな災害を経験したことがあり、それ以来、生活インフラを支える会社に勤め、人々に安心・安全で快適な生活環境を提供したいという思いを強く持っていました。その中で、変化が大きく、成長業界でもある通信業界に就職を決めました。</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
教育業界、経営戦略、マーケティングに関心がある学生</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
業界や企業を無理に絞り込むのではなく、少しでも自分の興味がある業界や企業のインターンは幅広く参加し、自分のキャリアの視野を広げることが大事だと思います。特に社員の生の声が対面で聞けること、実際に仕事を疑似的でもいいので体験できること、選考につながる(つながりそうな)ことの3点を基準にインターンを選ぶことをお勧めします。また、インターンシップのエントリーシートでは、具体的な独自性のあるエピソードを盛り込んだ上で、その経験がインターンシップの志望理由とどうマッチするのかを論理的に書くことを意識してほしいと思います。</span></p>
<h2>ベネッセコーポレーションのインターンシップ(2020卒,8月)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>ベネッセコーポレーション</td>
</tr>
<tr>
<td>インターンシップ名</td>
<td>Benesse Business School 2018</td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>1日</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>大学3年生の8月</td>
</tr>
<tr>
<td>職種</td>
<td></td>
</tr>
<tr>
<td>大学名、学部名</td>
<td>京都大学理学部</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2020年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
インターンシップに参加した理由は、私自身教育業界に興味があり、教育業界で最も規模の大きな会社の一つであるベネッセの事業内容や業務について知りたいと思ったからです。インターンシップでは、ベネッセの経営戦略を始め、マーケティングの策定に必要となる知識、さらにはビジネスの現場で通用する考え方についても学ぶことができると知り、参加してみたいと思いました。また、グループワークやプレゼンテーションの力を養成する良い機会になるとも思い、取り組んでみたいと思いました。</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
参加にあたり、事前課題が用意されていたため、それに取り組みました。ベネッセの成長要因や経営戦略に関する資料を読み込み、理解を深めました。</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
インターンシップ参加のエントリーシートでは、<span class="hide_box_4">参加したいと思った動機や、自己PRなどが聞かれたと思います。面接はありませんでした。また、エントリーシートに加え、ウェブテストの受験も求められました。書類選考とウェブテストの結果から、参加の可否が決まりました。</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
このインターンシップは、ベネッセでの実際の具体的な仕事・業務を体験するというものではなく、ベネッセという会社についての理解を深めるためのワークショップといった形態のものでした。1日で完結するタイプのインターンで、朝9時半から夕方18時までという長丁場でした。インターンでは、ベネッセの成長要因の分析や、ベネッセの参入障壁の分析に加え、今後のビジネス拡大の検討、さらにはベネッセの戦略・仕事に関して、グループワークを行いながら理解を深めました。グループワークでは、各テーマに対して、6人程度のグループで話し合いをし、話し合ったことを模造紙にまとめ、プレゼンテーションの形で全体に向けて発表するというのを繰り返し行いました。また、このインターンにはベネッセの内定者の方々がメンターとして各グループに加わってくださり、メンターの方々からさまざまなアドバイスをいただくことができました。昼食休憩の時間にメンターの方々と一緒に昼食をとり、その間に、就活に関することや、ベネッセを志望した理由など、いろいろなお話をさせていただくことができました。</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
このインターンシップを通して、ベネッセという会社についての理解を大いに深めることができました。ベネッセは今や幅広い事業を行っており、とても身近な企業に感じていましたが、ベネッセがそのように幅広く事業を拡大できた成長要因や、経営戦略についてはなにも知らなかったので、ベネッセについて深く知ることのできる貴重な機会でした。また、グループワークやプレゼンテーションをする機会がいままでになかったため、そのスキルを磨き向上させるためのよい機会でもあったと思います。</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
なし</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
就職先は決まっており、就職予定の業界は教育業界です。その理由は、私自身もともと教育業界に興味があったというのはもちろんですが、ベネッセのインターンをはじめ他の教育業界の企業のインターンに参加する中で、教育に携わりたいという思いがますます高まっていったからです。</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
ベネッセに興味のある方はもちろん、グループワークやプレゼンテーションのスキルを高めたい方にオススメです。</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
後輩へのアドバイスとしては、まず第一にはできるだけたくさんのインターンシップに参加した方がよいということです。興味のある業界があれば、それに関連する企業のインターンシップにできるだけたくさん応募し、積極的に足を運ぶべきだと思います。インターンシップに参加してみて感じるのは、どんな企業においても、会社案内やウェブサイトからだけではわからないことがたくさんあるということです。実際に足を運ぶことで、会社の雰囲気を感じることができるだけでなく、実際の社員の方とお話しする機会も得られ、想像以上の気づきや学びがあると思います。</span></p>
<h2>ベネッセコーポレーションのインターンシップ(2019卒,2月)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>ベネッセコーポレーション</td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>2日</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>大学三年生の2月</td>
</tr>
<tr>
<td>職種</td>
<td>総合職</td>
</tr>
<tr>
<td>大学名、学部名</td>
<td>青山学院大学、教育人間科学部</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2019年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
教育学を専攻しており、またアルバイトでも塾講師をしていたため、「教育」という分野が自分にとって非常に身近だったからです。<br>
また、ある本を読み、学力格差が広がる原因として、「社会下層は学力の効用を信じないため、勉強をする必要はないと考える」という内容に対し、小さいうちから自分の視野や可能性を狭めてしまうことの勿体無さと危機感を感じ、教育という職に携わることで、子供の人生の可能性を広げることができるのではないかと感じたため参加するに至りました。</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
2020年に実施される教育改革について調べ、おおよその内容を頭に入れておきました。</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
面接では、<span class="hide_box_4"><br>
・インターンシップの志望動機<br>
・公教育ではなく私教育を選ぶ理由<br>
・なぜベネッセを選んだのか<br>
・学生時代力を入れたこと<br>
などについて聞かれました。<br>
稀有な質問はありませんでしたが、単に「教育」に興味が有る、といった答えだとなぜ学校教師を選ばなかったのかと深堀りされていくので、「私教育」である理由をきちんと練っておく必要があると感じました。</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
仕事内容としては「進研ゼミ高校講座3か年計画を立てよ」というテーマで企画を立案し、社員に対してプレゼンテーションを行うというものでした。<br>
1日目の流れとしては、まず始めにマーケティング戦略の講義を受け、顧客の現状分析からセグメンテーション、それによるターゲットの選定などについて学びました。<br>
その後、講義を元にテーマに対する具体的な企画の立案を行いました。<br>
そして、最後に社員に対して一回目のプレゼンテーションを行いました。<br>
2日目の流れは、前日に受けたフィードバックを元に企画の改善を行い、PowerPointでプレゼンテーション資料の作成を行いました。<br>
そのあと、現場社員・部長・マーケティングの講師に向けて最終プレゼンテーションを行い、そのあとフィードバックの時間と反省点の振り返りの時間が設けられ、2日間のインターンシップが終了しました。<br>
また、プレゼンテーション後には現場社員や部長を交えた懇親会が開かれ、質問などをすることができました。
</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
「教育」と聞くと、どうしてもそのターゲットは子供を想像してしまいがちですが、実際は子供だけではなくその保護者も視野に入れなければいけないことに気付かされました。<br>
やはり、財布を握るのは保護者なので、いくら子供にとって良いサービスだとしても、それを大人目線でもそう感じるものでなければマーケティングとして成立しないため、双方に刺さる企画を行うことの必要性とその難しさについて知ることができました。<br>
さらに、少子高齢化という教育業界が抱える問題への具体的な向き合い方やその姿勢について社員の言葉から直接聞くことができたのは、クライアントが抱える問題に対してのアプローチのヒントにもなると感じました。</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
なし</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
インターンシップ参加前は”モノやサービスではなく「人」を扱う仕事”、”成長に携わることができ、なおかつそれが可視化しやすい仕事”という軸で就職活動を進めており、教育業界を主に見ていました。<br>
しかしながら、インターンシップ参加後は、やればやるほど上がる(=成長する)生徒をメインターゲットにした教育という観点ではなく、より難易度の高い求人という観点から人の成長に携わりたいと考え、人材業界を志望するようになりました。</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
教育業界に興味が有る学生、特に学校教育に限界を感じている学生</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
先述の通り、「教育に興味がある」、という志望動機だけでは不十分なので、そこから「なぜ学校教育ではないのか」というところまで自身のエピソードを踏まえながら話せるようになるとより説得力のある志望動機になると思います。<br>
また、教育業界は比較的新規参入がしやすい業界なため、競合他社が非常に多いです。その中で的確な業界研究をするためには、各塾の採用HPではなく、保護者向けの入塾HP、また各塾の比較サイトの閲覧をお勧めします。そこには学生の成績向上のメソッドなどが記載されている場合が多いので、そうした観点から他社との相違点を見つけ、志望動機に繋げると他の学生よりインパクトのある志望動機になるのではないでしょうか。</span></p>
<h2>ベネッセのインターンシップ(2018卒,2月)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>ベネッセコーポレーション</td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>2日間</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>大学3年の2月</td>
</tr>
<tr>
<td>職種</td>
<td>総合職</td>
</tr>
<tr>
<td>大学名、学部名</td>
<td>慶應義塾大学</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2018年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
昨年度参加先輩が、FBや採用直結でとてもよかったという春のインターンということもあり、受けてみたいと思っていました。その中でも自分自身が教育について研究していたため、教育業界を特に志望しており、学生時代・普段の生活からではわからない業務などを把握することを目標に取り組みました。また、社員の方々と触れ合うことを通して会社の雰囲気が自分とマッチするかを確認することを目標としました。最初は関心のない分野・業界でも、参加してみるメリットはたくさんあると思います</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
選考では特にグループディスカッションなどがされないことも事前に情報を収集していたので、<span class="hide_box_4">面接対策のみでした。面接では、なぜ教育業界に興味があるのかをしっかりと自身の経験を踏まえて話せるようにしました。「事前に何が選考で課されているのか」や「どのような質問が実際されているのか」などを就活サイトを色々と使って情報収集し、事前に回答を作っておくことをお勧めします。ほとんど例年通りで変わりませんし、しっかりと自分の考えを伝えることができた人が面接はうまくいきます。</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">小学校、中学校、高校、学校向けコンサルティングの中から教育事業立案業務に関して、自分で事前に選んだものを2日間本社にて泊まり込みで行う。事前に渡された資料に基づいてベネッセの成長要因の分析を行ない、また自身で事前に調べた内容を基にして新規事業案を考える。1日目は商品開発の仕方などを講義形式の形で行い、午後には翌日の発表に備えて内容を考えていく。各班に内定者のフォローが1人つき、加えてメンタ―の社員の方々が教えてくれることもあり、手順に沿って事業は考えるが、時間も足らず、どの班も徹夜でプレゼン資料を作成していた。時間がぎりぎりであったため、睡眠時間がない状態で2日目を迎えていた。2日目の最終プレゼンでは、優秀班も決められる。その後懇親会があり、お酒や食事なども振る舞われた。このインターンシップで優遇を得られると本選考にて2回の面接免除があり、部長面接からのスタートで内定を頂ける。その優遇のための評価対象はメンタ―でもあった社員の評価である。
</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">ベネッセのインターンを通して感じたことは「時間への意識」です。ビジネス現場においては、限られた時間内に最大限のアウトプットをすることが求められることを強く痛感しました。大学時代では、質の高いアウトプットが求められ、時間をかけて取り組んできました。しかし、グループ発表の際にも、限られた時間内で質の高い内容と発表の両方が求められ、それを達成するためにも時間管理の意識を強く持つことを学びました。また、事業立案の流れも知ることができた。</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">教育業界に関しては志望度があがりました。というのも、社員の方々はとても温厚かつ頭がキレる方が多く、働きやすい環境だと思い、益々志望度が上がっています。選考には参加するつもりです。他にも金融などの選考にも参加する予定です。</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">インターンシップに参加したことで、インターンシップ生の限定説明会などもあります。社員の方々とお会いできる頻度が多いです。是非参加してみてください。また、参加すると決めた際には事前に何が選考で課されているのかを就活サイトを使って情報収集してください。教育の中でもなぜこの会社なのかを考えるきっかけにもなり、たくさんの企業を回る中で共通項なども見つけることができ、一方で社員の方々を通して社風も知ることができるようになります。最後に、気楽にインターンシップをたくさん受けてみて場慣れしてください。</span></p>
<h2>ベネッセのインターンシップ(2018卒,2月②)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>ベネッセコーポレーション</td>
</tr>
<tr>
<td>インターンシップ名</td>
<td>ビジネスプランセミナー</td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>2日間</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>3年生の2月</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2018年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
私には公教育と民間教育をつなぎ、すべての子どもたちに最高の学びを届けるという夢があります。具体的に言うと、所得格差によって塾や予備校に通うことができない子どもに対して個別の習熟度に合わせたオンライン教材を学校単位で提供したり、学校教育コンサルタントとして教師の労働環境を改善したいと思っています。ベネッセでは岐阜県の藍川中学校の事例のようにビックデータを用いたエビデンスに基づく教育実践を展開しており、蓄積された豊富な情報量と質の高いコンテンツ力は他社にはない強みであると考えます。ベネッセならではの強みが私の夢の実現につながると考え、ベネッセのインターンシップを志望しました。</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
ベネッセから提示された事前課題</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
参加志望動機と、第一希望として提出したプログラムについて、<span class="hide_box_4">どんな顧客課題に対してどんな解決案でビジネスを展開していくかの2点についてエントリーシートが課された。面接はエントリーシートについての内容が深堀された。</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">インターンシップで体験した仕事内容は、簡単に言うと「本当に顧客のことを考え抜いて、教育とは何かを実際の仕事体験を通じて明確にする」ことです。どういうことかと言うと、世間一般が抱いているベネッセの仕事と、リアルなベネッセの社員さんがやっている仕事のイメージは必ずしも同じではないため、それを実際の業務を追体験することによって就活生に感じてもらう、というインターンシップ内容でした。<br>
インターンシップは2日間行われ、「 事業を拡大させるプランを立案せよ」というテーマのもと、グループに分かれて事業について徹底的にリサーチし、ディスカッションを重ね、納得度を高めながら毎日提案を仕上げました。2日間はまさに頭と体をフル回転させました。行動力とチームマネジメントを大切に、お客様のことを考え続け、良い提案を作り上げました。<br>
提案を作り上げる際に、使用したものが有価証券報告書で会ったり、マーケティングにおいて重要なフレームワークです。このデータをファクトにしながらロジックを練り、納得感の高いアウトプットを出すことは難しかったですが、仲間とともに熱量高く仕事に取り組めたことに満足感を覚えたことを今でも鮮明に覚えています。</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">インターンシップを通して学んだことは、チームを動かす難しさと教育改革の当事者として現場の最前線で働くことの面白さです。インターンシップの前はベネッセは教材を売る仕事であると短絡的に解釈していましたが、ベネッセの一社員として顧客のために知恵を使い、なんとか役に立ちたいと知恵を振り絞る経験を積んだことで、顧客が抱える課題やベネッセとして大切にしているマインドが痛いほどよくわかり、お客様に親身に寄り添う仕事のやりがいの大きさを痛感しました。</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
無し</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
ベネッセのインターンシップに参加したことで、教育業界に対する関心がより高まりました。それと同時に、お客様に寄り添って最善の提案をするコンサルタントとしてのやりがいに魅力を感じたため、コンサル業界に対する興味関心が高まりました。
</p>
<h3>このインターンシップはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
成長意欲がある学生、そして教育業界に関心がなくとも、ビジネスを構築する力を身に付けたい学生にはぴったりの内容になっていると思います。事業を考える上での整理の仕方、フレームワークの使い方など、とても参考になる部分が多いです。
</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">インターンシップを私は「体感し、思考するチャンスである」と捉えています。世の中には無数に企業があるため、簡単にどの企業がいいとか、どの企業があっているというように結論づけることはできません。そんなときに重要なのが、納得感を持って自分の人生を決断することです。就活も一つの人生の決断だと思っているので、その決断を他人による尺度や感覚に委ねるのは非常に勿体無いことですし、納得感は薄いと思います。よって一次情報を積極的に取りに行き、自分なりの軸を定めるためにもインターンシップに積極的に参加してみるといいと思います。</span></p>
<h2>ベネッセのインターンシップ(2018卒,12月)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>ベネッセコーポレーション株式会社</td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>1日</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>大学3年の12月</td>
</tr>
<tr>
<td>大学名、学部名</td>
<td>東京女子大学現代教養学部</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2018年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
大学一年生の頭から集団授業の塾講師のアルバイトをしており、教育業界に少し関心があったので応募しようと思いました。教育業界の中でも有名なベネッセコーポレーションでたまたま1dayの酸化しやすいインターンシップの募集があったのてタイミングも良かったです。また、大学の先輩でベネッセコーポレーションの内定者がおり、キャリアセンター主催の就職活動報告のセミナーで、その先輩とお話しし連絡を取るようになったことも理由です。</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
ベネッセコーポレーションの事業内容が書いてある事前学習の冊子が届くのでそれをやりました。</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
ESの後に面接が1回あります。1人あたり30分の所要時間なので、<span class="hide_box_4">本選考のような雰囲気です。しっかりと面接練習してから臨むことをオススメします。また、逆質問の時間も結構長かったので、あらかじめ質問をいくつか考えましょう。</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
ベネッセコーポレーションの人事の方が説明をするわけではなく、外部講師の方が来て下さり、客観的なベネッセコーポレーションの経営戦略を見ていくものでした。グループは1班6人、内定者が1人ついて下さります。そのグループで経営戦略についてのグループワークを行います。3コマで構成されており、各コマ前半が外部講師の方のインプットで後半がグループワークでした。ホワイトボードを使いながら、意見を出し合いまとめていきます。最終的には発表をするので、ホワイトボードを見やすいようにまとめ直し、誰が発表するのか決めます。発表に関しては、発表したい班がするという主体性を重んじている印象を受けました。インターンシップに参加していた学生はみなさん、教育学部だったり、教職を取っていたりと、教育にかなり詳しい方が多く、熱い議論が交わされていました。私は経済学部なので専門的な知識が少なく、少し引け目に感じてしまってので、事前に予習して行くべきでした。
</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
大学三年生の夏から多くのインターンシップに参加して来たのですが、教育業界はそこだけを目指してきてる人が多かったので、どのインターンシップよりも議論が活発でした。その環境の中で自分も発言していったので、議論を活発に行う感覚が掴めたと感じました。また、教育業界の知識も浅い状態で行ったので、かなりインプットされました。経営戦略を考えるものも初めてだったので、経営者的な視座も感じることが出来たのは自己成長に繋がりました。</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
なし</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
「人と深く関われる」「人の成長をサポートができる」この2つを軸に就職活動をしていました。そして、両親が金融業界であったこともあり、金融業界に絞っていました。
他に受けていたのは銀行、損保、カードです。</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
積極的に議論する学生</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
教育業界はESや面接も独特の聞かれ方をされることもあります。教育業界が向かう方向性などをあらかじめ知った上で臨む必要があると思いました。塾講師や教育学部といったところで強みが発揮される印象もあったので、推して行くといいと思います。来ていた学生も気さくで話しやすく、子供が好きな方が多かったです。面接の待ち時間は是非隣の方と話してリラックスして面接に臨みましょう。インターンシップ自体は1日なのであっという間でしたが、仲間からたくさん刺激を受けましょう。</span></p>
<h2>ベネッセのインターンシップ(2018卒,3月)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>株式会社ベネッセコーポレーション</td>
</tr>
<tr>
<td>インターンシップ名</td>
<td>Benesse Business Plan Seminar</td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>2日</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>大学3年生の3月</td>
</tr>
<tr>
<td>大学名、学部名</td>
<td>早稲田大学文学部</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2018年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
知り合いにベネッセの17卒内定者がおり、その人からインターンの開催を知らされ、募集しているWEBページを見てみると面白そうなプログラムだと思ったことが一番のきっかけ。
だが、もともと教職を目指すなど教育業界にも関心があったため、純粋に興味があったともいえる。
この企業に関して、私はあまり企業理解を深められていなかったので、本選考で受けるべき企業かどうかを見極めるためにインターンに参加したという動機もあった。</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
教育業界への理解を深めること</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
基本的にES、面接は普通の雰囲気であったが、<span class="hide_box_4">全体を通して教育業界への興味と理解を問われていたように思う。
その興味と理解を自分が学生時代に頑張ってきたことと紐づけて話すことがポイントだったと感じる。
</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
一泊二日で企業の研修施設に泊まり込むスケジュールだった。
初めに、一グループ6人程度の班に分かれ、各自が自己紹介を行った。
その後、まずはこのインターンの肝ともいえるビジネスプランの作り方についての講義を外部講師から受け、そのあと人事担当者からベネッセの企業説明を軽く受けた。
そこから先は与えられたお題に対して、各グループが夜通しでグループワークを行い、議論の中でビジネスプランの立案を目指していった。
ちなみに、各グループには中堅くらいの社員と内定者が付き、議論の進め方や発表のテクニックなどに関してかなり手厚くフォローがなされた。
グループワークは2日目の正午がデッドラインで、その時間にはすべてのグループが議論を終わらせ、つくったプランを提出し、チームごとにプレゼンテーションを行った。その審査はベネッセコーポレーションの事業責任者及び外部コンサルの講師が審査し、各藩に順位がつけられていった。
</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
感想としては、かなりハードなインターン、そしてハードな企業に出会ったという思いだった。与えられたお題を消化するにはあまりにも短い時間しか与えられなかったので、非常に難易度が高かったと思う。また、このインターンは、事前に優秀者には本選考での優遇措置があると明言されていたため、社員及び内定者にはいつも見られている緊張状態でプログラムに臨むことになった。
プログラムの最後には学生間の投票でチーム内MVPが決められ表彰されるが、これは本選考での優遇と全く関係なかった。 </p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
優秀者に対しては本選考での優遇があった</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
エネルギー業界に就職先を決めた。
教育業界とはだいぶ離れたが、もともと就職活動の中で自分の軸として持っていた、社会に対して大きなインパクトを遺すとともに、自分の仕事が広い社会に貢献できる仕事を選んだ結果、エネルギーに行きついた。</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
教育業界に関心がある人
ベネッセの内定に近づきたい人</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
ベネッセのインターンは、珍しくインターンと本選考に関係があるものと明記されています。
つまり、このインターンは単なるインターンではなく、れっきとした本選考の一部と考えることができるでしょう。
そのため、何となく遊びで参加している参加者は少なく、本気で取り組む学生が多かったように思います。
周りに負けないように自分の持ち味を発揮し、自分自身をアピールすることで、内定へ一歩踏み出すことが可能な素晴らしい機会だと私は思います。</span></p>
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<p class="column-p">三井住友カードのサマーインターン、短期インターンシップ体験談です。<br>
サマーインターン、短期インターンシップへの参加を検討している学生は、ぜひ参考にしてみてください!
<br>
</p>
<p class="internalLink">
<a href="intern_reports_list">インターンシップ体験談一覧</a>
</p>
<img loading="lazy" src="//internshipguide.jp/img/column/457/intern_report_smbc-card.jpg" alt="三井住友カード" class="break-img" />
<h2>三井住友カードのインターンシップ(2021卒,9月)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>三井住友カード</td>
</tr>
<tr>
<td>インターンシップ名</td>
<td>三井住友VISAプレミアインターンシップ</td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>5日間</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>大学3年生の9月</td>
</tr>
<tr>
<td>職種</td>
<td>総合職</td>
</tr>
<tr>
<td>大学名、学部名</td>
<td>同志社大学経済学部</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2021年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
内定者の先輩がおり、インターンシップへの参加を勧められたため。<br>
また、金融業界についてあまり知識がなかったため、業界への理解を深めるために情報収集も兼ねて参加した。<br>
元々IT業界を見ていたのでFintechにも興味があり、カード会社に興味を持った。<br>
その中でもシェアや社員の待遇などに定評がある三井住友カードのインターンを選んだ。<br>
また、夏インターン参加者には本選考で優遇があるという噂をよく聞いたので、本選考に向けて参加しておこうと思い応募した。</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
マーケティングの基礎知識の学習、企業研究</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
インターンシップの選考はES、<span class="hide_box_4">GD、集団面接(学生3対面接官1)<br>
エントリーシートの内容は志望理由とがくちかの非常にオーソドックスなもの。<br>
集団面接も主にがくちかの深堀が中心で、穏やかな雰囲気で行われた。<br>
GDは1グループが大人数のため発言さえできればおおかた通ると思われる。</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
10年後の新たな決済ビジネスの立案<br>
6人1組のグループワークで新規事業立案を行う。<br>
1日目は企業・業界の説明とマーケティングフレームワークの説明などの座学。また、チームのアイスブレイクを兼ねた簡単なワークもあった。<br>
2日目から4日目までは終日ワークを行う。いくつかの班で相互に中間発表を行い、他班の学生や社員の方からFBをもらえる。<br>
5日目は全体発表。プレゼンを行い、他班の学生からいくつか質疑応答で終了。<br>
優勝チームには賞品がある。<br>
ワークの大まかな流れとしては、PEST分析を行ったのちにアイデアを出し合い、最後に3C分析を行うという流れが大体決められている。また、発表ではビジネスモデルを大抵の班が図示して発表していたように思う。それ以外は比較的自由に新規事業立案を行える。<br>
班に特定のメンター社員などがつくことはないが、人事の社員の方3名が常に各グループを巡回しており、質問があればいつでも声をかけることができる。 </p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
このインターンシップは複数タームあり、1タームに参加する人数も大人数の非常に大規模なものである。人気企業とはいえ、それほどまでに参加学生の人数が多いと、学生のレベル差が激しかった。とはいえ、さまざまなレベル感、バックグラウンドを持つ学生が参加しているので、そのような環境のなかでグループワークを行うことで対人面で成長できたように思う。また、毎日チームメンバー同士のフィードバックコメントがあるので、他者から見た自分を意識することができた。</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
なし</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
通信業界に就職予定。<br>
理由は、事業内容の幅広さと社会的影響度の大きさ。<br>
社会的影響度の大きさでは決済業界も魅力的だったが、事業内容の幅という点で通信業界により魅力を感じた。自社で新たなものを生み出すことは決済業界では難しく、関わる機会も少なく思えた。
</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
グループワークでのパフォーマンスに自信があり、本選考で優遇を得たい学生。</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
このインターンシップでは班のアウトプット以上にワーク中の個人のパフォーマンスが見られています。班にメンターさんがいないので気を抜きがちかもしれませんが、人事の方々は常に学生をチェックしていると考えられるので、インターン中は気を抜かずしっかりワークの完成に貢献しましょう。論理的思考力はもちろんですが、そこから自分の意見を発信する力や積極性、グループをひっぱる対人面での能力もバランス良く求められていると思います。がんばってください。</span></p><?php echo $this->element('column_company_link'); ?>
<h2>三井住友カードのインターンシップ(2020卒,9月)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>三井住友カード</td>
</tr>
<tr>
<td>インターンシップ名</td>
<td>プレミアムインターンシップ</td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>5日間</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>大学3年生の9月</td>
</tr>
<tr>
<td>職種</td>
<td>総合職</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2020年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
申込み理由は、決済業界を知りたく、自分で新たな決済システムを考え、実際にフィードバックをして頂くことで、自分の思考力を高めたいからです。また現在、社会的に注目を集めているFinTechについて、決済業界での現在や未来の取り組み、それによるメリット・デメリットについて現場の意見を聞き、さらには同世代の仲間と共に、答えの無い問題を考えることは、自分の糧となり、自分の新たな価値の発見が出来ると思ったからです。</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
大学の就職課と友達、先輩で面接の練習</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
ESの質問内容<br>
三井住友VISAプレミアインターンシップへの<span class="hide_box_4">申込み理由をご入力ください。(200字)<br>
「学生生活に最も力を入れたこと」をご入力ください。(200字)<br>
My Pageより「SPECIAL MOVIES」~会社概要編~ を視聴して、興味を持ったプロダクト・サービスについて、その理由も含めてご入力ください。(200字)<br>
面接の質問は学生時代に頑張ったこと、申込み理由、自分を一言で表すと、です。</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
メインの課題は「10年後の新規ビジネスを考える」ことです。チームは予め決められていた。1チーム7人で6グループあった。プレゼンテーションは各課題毎(メイン以外にも簡単なグループワークが複数有り)に行われた。プレゼン時間は2~8分などそれぞれの課題によって変わります。<br>
初日で、カード業界の話、主な仕事内容などを座学で学びました。ただ2日目以降、このインターンシップはその時に得た知識を活かしながら、自分たちの考えで新しいビジネスを作っていくので仕事内容を学ぶと言うよりは、自分たちで考える事がメインでした。<br>
私たちのタームでは、コンビニとキャッシュレス、移民とキャッシュレス、お年寄りとキャッシュレス、運送バスとキャッシュレスなどそれぞれのグループで異なった視点からキャッシュレスと絡めながら考えていました。(社員さんからのフィードバックでは、三井住友カードのアセットを活かせれば、キャッシュレスに繋げなくても良い、とのアドバイスもあったので、自分たちの考え次第だと思います)</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
インターンシップで得たもの、成長できたことは、根拠の大切さです。なぜ?なぜ?なぜ?を突き詰め、初めて聞いた人が納得してくれるようにする大切さのことです。また新しい友人を得たことも良かったです。就活中、連絡を取り合っていたので大学以外の友達にも相談できたことは、自分の視野を広げる上で良かったと思います。<br>
参加した感想はとにかく参加して良かったということです。参加する前はキャッシュレスについて何も知らなかったのですが、その後志望する業界が新しいことに挑戦するという軸が出来たからです。</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
なし</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
クレジットカードや携帯のキャリアに興味があります。理由としては両者とも新しいことに挑戦していて自分たちで新しい未来を作っていくということにとても惹かれたからです。メーカーでも新しいことに挑戦できますが、社会的な影響力という点でクレカ、キャリアは優れているので志望しています。</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
自分から主体的に学んでいこうという学生、キャッシュレスのことに少しでも興味がある学生にオススメです。</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
まずは何も分からない状態で臨んでも良いと思います。ただインターンシップを通して何かを絶対に得るという気持ちで参加すると良いと思います。このインターンシップは参加するにあたって、面接の試験があるので対策をしておいて下さい。ただ就活本番の面接よりもだいぶ楽な面接にはなるので、固くなることはないと思います。とにかくインターンシップを思いっきり楽しむことが重要だと思います。そしてその思いっきり楽しむことが良い評価に繋がると思うので、頑張って下さい。</span></p>
<h2>三井住友カードのインターンシップ(2019卒,12月)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>三井住友カード</td>
</tr>
<tr>
<td>インターンシップ名</td>
<td>三井住友VISAプレミアインターンシップ</td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>5日間</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>大学3年の12月</td>
</tr>
<tr>
<td>大学名、学部名</td>
<td>早稲田大学政治経済学部</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2019年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
理由は2つ。1つ目がインフラ系に興味があったから。鉄道や通信、電力、そしてクレジットカード決済のインフラは既存のビジネスで安定的に収益を得ることができるだけでなく、そのインフラを用いた新規のビジネスを開拓できる。新しいことに挑戦する仕事をしたいと考えていたために興味を持った。2つ目がホワイト高給だから。SMBCよりも年収がよく、定時で帰れるということから家族におすすめされていた。自分も当時は特にこだわりがなく、家族の意見も聞きながらインターンを決めていった。</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
クレジットカードビジネスのシステムを理解し、それにまつわるニュースをチェックした。</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
【ES】「学生生活に最も力を入れたこと」をご記入ください。 300文字以下、<span class="hide_box_4">三井住友VISAプレミアインターンシップへの申込み動機をご記入ください。 300文字以下<br>
【GD】20分。12人。発表なし。ホワイトボードなし。「新社会人をターゲットにして活字離れを止めるプロジェクトを立ち上げてください」</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
【講義】クレジットカードビジネスの仕組みを基本として、フィンテックなどについても学べる。特に三井住友カードが社内で実際に実験した顔認証決済や、アメリカのシリコンバレーのIT会社と提携したスクエアについては非常に興味深かった。今後のクレジットカードビジネスの可能性を感じられる楽しい講義だった。<br>
【グループワーク】EXCELデータを使ったワークや新規ビジネス創出ワークなどがあった。最終発表は三井住友カードが行うべき新規ビジネスを発表するというものだった。5日中4日をワークが占め、中間発表も行われた。中間発表、最終発表それぞれで優勝班が決まり、最終発表優勝班には金券が贈呈されていた。発表では学生による質問の時間もあり、非常に白熱した発表となった。プレゼン方法はパワーポイント。会社が用意してくれたパソコンでしかできないため、パワポ制作はインターンの時間しかできない。ほとんどの班がインターン時間外にもワークを行い、それをまとめて朝来てまとめるという方式をとっていたと思う。
</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
インターンシップを通してクレジットカードビジネスの楽しさが感じられた。生活者がお金を払うときだけではなく、会社が決済を行うときにも関わってくる。どんな消費活動においてもつながっていけるビジネスはなかなかないと思った。フィンテックなど新しいものに触れられて興味をそそられた。<br>
そして、本選考の優遇も若干存在していた。インターン参加者は通常学生よりも早期に選考が進んでいた。インターンでいかに活躍できたかも評価項目の1つになってくると思った。</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
なし(優勝班は金券)</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
某飲料メーカーへ就職予定。飲料は味ではなく、ブランディングが重要となっており、事務系でも商品開発に携わることができる。それはまさに自分がやりたかったコトづくりだと感じた。また、年収や休暇制度などの福利厚生がよく、人柄も自分に合っていると感じられたことも理由の1つだ。</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
金融に興味がある学生、インフラに興味がある学生、本選考優遇がほしい学生</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
グループワークが中心のインターンです。インターンに参加しなかったから得られない知識は少なかったかと思います。おそらくHPやパンフレットを見ればインターンで学んだことの99%は知ることができます。しかし、社員の雰囲気を感じられること、人事に自分アピールできること、本選考優遇が存在していることから興味がある人は参加すべきだと思います。インターン中は挙手して意味のある質問を心がけてアピールを忘れないでください。選考はグルディスだけで比較的容易なので対策すればMARCH以上なら簡単に受かると思います。</span></p>
<h2>三井住友カードのインターンシップ(2019卒,8月)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>三井住友カード株式会社</td>
</tr>
<tr>
<td>インターンシップ名</td>
<td>プレミアインターンシップ</td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>1週間</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>大学三年生の8月</td>
</tr>
<tr>
<td>大学名、学部名</td>
<td>早稲田大学政治経済学部</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2019年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
世界的に電子決済の潮流が高まるなかで、日本の電子決済比率が低いことを知り、カード業界の事業拡大可能性の高さに魅力を感じた。カード業界の中でも、三井住友カードは三井住友フィナンシャルグループに属しており、新規事業に積極的に挑戦していることから、インターンシップに参加したいという気持ちが高まった。また、日系サマーインターンシップの選考の中でも比較的早期から選考を行っていたことから、他企業の選考にも役立つと考えた。</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
早期の選考だったため、特別な対策はできなかった。</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
エントリーシート提出⇒2週間ほどでマイページ上で結果連絡+グループディスカッションの予約⇒グループディスカッション⇒2週間以内に結果連絡という選考フロー。エントリーシートの質問事項は、<span class="hide_box_4">志望動機と学生時代に力を入れて取り組んだこと。比較的文字数が少ないため、簡潔に書くことを心がけた。 またクレジットカード業界の中でもなぜSMCCなのか、という点を強調した。</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
初日:企業説明や業界説明。与えられたワークシートを使った簡単なグループワークを行った。 企業説明は選考会で説明された内容とほぼ同じ。<br>
2日目:新規事業立案の際に有効なフレームワーク(3C分析など)の説明。それを用いて新規事業立案のグループワークに入る。<br>
3日目:新規事業立案グループワーク。中間発表が行われ、暫定的な順位の発表や各班ごとのフィードバック。<br>
4日目:新規事業立案グループワーク。時間が足りないため、どの班も時間外に話し合ったり、作業をしたりしていた。<br>
5日目:最終発表。1位のグループには3000円分のVIZAプリペイドカードが配られた。その後、若手社員の方との交流会。<br>
座学よりもグループワークの時間が長いため、最終的にどのグループも非常に仲良くなっていた。 しかしながら、1グループ10人と人数が多いために、インターン期間前半は議論が停滞してしまうことが多かった。 どのグループも活発に議論を進めていたが、2回の発表の際にプレゼンターに偏りがあるなど、グループ内でのパワーバランスは偏向的である印象を持った。人事社員の方々はフレンドリーに学生の疑問に答えてくれる。
</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
新規事業立案におけるフレームワークの手法を学ぶことができた。 グループワークでは、10人という比較的大人数の中で自分がどのように立ち振る舞うべきかを考える機会が多くあり、勉強になった。最終発表後にグループ内で他己分析を行う。自分の長所や短所を指摘してもらう機会はあまりないので、自己分析などで貴重な材料となった。また、社員との交流会ではかなり突っ込んだ内容まで社員の方が答えてくれたため、企業理解が深まった。</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
なし</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
現在は金融業界に興味を持っている。文系が主体となって活躍できる業界であること。事業領域が多岐にわたっており活躍の幅が広いこと。無形商材を扱うため、自分自身の価値によって商品を売り込むため、ビジネスマンとしての価値を高められると考えるから。</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
金融志望の学生</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
金融業界を考えている学生は多いと思うので、銀行や保険などの目立つ企業だけでなくカード業界に触れてみるのはいい機会だと思う。SMCCはインターンシップ参加へのハードルもそこまで高くないので、狙い目であると思う。また、インターンシップ後には個別にフィードバックをもらえる機会があるので、積極的に活用すべきであると考える。インターンシップ選考のGDでは積極的な発言が重視されていると聞いたので、発言の質よりもまずは発言してみることが大事であると思う。</span></p>
<h2>三井住友カードのインターンシップ(2018卒,10月)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>三井住友カード株式会社</td>
</tr>
<tr>
<td>インターンシップ名</td>
<td>プレミアムインターンシップ</td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>5日間</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>大学3年生の10月</td>
</tr>
<tr>
<td>大学名、学部名</td>
<td>神戸大学国際文化学部</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2018年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
私がインターンシップに応募した動機は2つで、課題解決能力とチームビルディング能力を向上できる機会である点と、現場の社員の方々と交流できる機会である点である。今回の、三井住友カードだからこそできる新規事業立案という題のインターンシップでは、実際の業務と同様に情報収集や整理を通して課題を発見しそれに対して打ち手を考え、チームとして成果を出すように努力することで、課題解決能力とチームビルディング能力を向上できるように伸ばしていきたいと考える。というのも、これらがビジネスでは特に重要で将来を見据える上で早い段階で身につけておくべきだと考えるからで、また、ワークで現場の社員の方と関われることで自分の努力すべき点を知れ、この先の就職活動に活かしたいとも考える。</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
事前にインターンシップの内容や選考の過程の情報を、就活サイトや先輩から教えてもらった。ESに関しては、ほぼ学歴しか見ていないので特に力を入れてはいないが、この会社のインターンの選考の場合はグループディスカッションが最も重要であるため、グループディスカッションの練習を事前にしておいた。具体的には、1つのグループにつき社員が1人、学生が8人ほどで、そこから多くて2人ほど、大半は1人しか通過しないので、最もグループで活躍することが必要である。そのいい方で協調性が非常に大事だと聞いていたので、否定ばかりする学生に対しては、なだめるような態度をとった。</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
ESの内容としては、学生時代に頑張ったことや今回のインターンシップへの参加動機である。次のステップのGDで大半の学生がふるいにかけられて、<span class="hide_box_4">選考に落ちてしまうようなので、ESに関してはそれほど重視されていないように感じる。</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
まずは会社の概要や事業の説明を座学を中心に教わった。その座学が終了後、ビッグデータを用いてワークを行い、そのデータをもとに、課題とその解決策を0から導く練習を行った。その際にPEST分析など、分析の仕方を一通り説明してもらった。その後、新規事業立案の発表に向けて、準備を行った。日本社会の未来や現状に関するデータなどを与えられて、その数字から未来を予測し、そこで生じる課題を各グループで設定した。その課題を三井住友カードだからこそ解決できるような案を考えなければならず、仮説の設定の仕方やその論理性などをかなり厳しくチェックされた。最終日には、朝から自分たちの提案についてのパワーポイントの作成を行った。それまでもメンターの社員の方がつきっきりでアドバイスをくれていたが、パワポ段階などでもアドバイスをくれたり、最後まで面倒を見てくれていた。午後から、部長クラスのベテラン社員にプレゼンを行い、順位発表もその後に行われ、最後に人事からのフィードバックを細かくもらった。
</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
インターンの5日間のうち、前半は座学中心かつ比較的楽にワークに望むことができたが、ワークに関する中間発表後、最終日の発表に向けて個人やグループで夜遅くまで準備することに関してはなかなか疲れるものであった。ただ、その中でも社員と話す機会や懇親会は何度もあり、会社としてお互いのことをよく知ろうとしている印象は受けた。また、土日を挟んだということもあり、社員からは他の日程よりも優れた成果を期待されていたため、その期待に応えるべく、休日なども班で集まってワークに取り組んだ。その結果、コンテストで優勝することができ、とても有意義なものだった。</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
なし</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
カード会社としてではなく、三井住友カードという会社だからこそできる課題の解決と新事業の立案なので、グループ会社の事業を利用できるなどの、数多くの種類のリソースを使用できるからこそのリサーチの範囲の広さや難しさを経験でき良かったと思う。社風なども社員との話を通して参加前に比べてよく理解できたので、参加前に比べて、三井住友カードを中心にカード業界を見るようになった。</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
カード業界に興味のある学生のみならず、新規事業立案などで0から何かを提案することによって自己成長を求める学生にもお勧めである。</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
インターンに参加していた学生は商学部や経済学部などが多く、数字の扱いなどに慣れている学生が多かったので、普段から数字やデータには免疫をつけたほうがいいと感じた。あとは、ニュースで日頃の日本社会の課題や問題などに関心を持ったほうが、ワークにすんなり入ることができるのではないかと感じた。よって、インターンに参加する上で、選考に通過するための努力のみならず、実際にインターンにおいて活躍し人事や社員にアピールできるような努力も日頃からしておくと良いと思った。</span></p>
<h2>三井住友カードのインターンシップ(2018卒,8月)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>三井住友カード株式会社</td>
</tr>
<tr>
<td>インターンシップ名</td>
<td>プレミアムインターンシップ</td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>5日間</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>大学3年生の8月</td>
</tr>
<tr>
<td>大学名、学部名</td>
<td>関西大学商学部</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2018年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
私の大学の先輩がこの会社に働いていらっしゃり、先輩からの勧めもあってこの会社に興味を持ちました。
そしてクレジットカード会社がどのような仕事を行っており、その中でも三井住友カードにはどのような社員さんが働いていらっしゃるのかについて知りたかったため参加を決意しました。<br>
また、ほかの大学の学生達がもう就職活動を進めているのか、どのぐらい進んでいるのかについて知りたかったことも参加した理由の1つです。</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
グループディスカッションが選考過程で出てくると聞いていたので、<span class="hide_box_4">インターネットで検索をして、グループディスカッション講座といった民間企業が行っている講座に参加しました。その講座でグループディスカッションの進め方や役割決め、定義づけの大切さなど1から教えて下さったお蔭で、本番でも焦ることなく進行することができました。また最初にESの提出があったので、内定をもらってる先輩に自分のESを見てもらって添削をしてもらい、そこからまた自己分析に励みました。</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">インターンシップでは5日間かけて10年後に成功するような新規事業立案でした。<br>
1チーム6~8人で6チーム程に分けられておりました。<br>
1日目は簡単なグループワークによるアイスブレークをした後、カード会社の現状や三井住友カードの歴史等カード会社の働き方について学びました。また10年後に起きるであろう世界の情報を、PEST分析を用いて各々で分析するといったワークを行って残りの4日間に備えました。<br>
2日目~4日目はひたすら事業の案を固めていく作業でした。各チームごとに作業を進めていき、同時にパワーポイントを用いて発表資料作成も行います。<br>
3日目には社員を前にして中間発表を行い、そこからフィードバックを頂いて改善を繰り返しました。<br>
最終日の5日目は集合したらすぐ部長クラスの方を前にしての最終発表を行い、社員さんから簡単なフィードバックを頂いた後、1~3位までの順位発表がありました。そしてそのあと部長からもそれぞれのチームにしっかりとしたフィードバックを頂き、社員さんから総括をして頂き最終日も終了です。
</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">もちろんカード会社の働き方や将来についての勉強はできましたが、一番は0から1を作る難しさを学べたと思います。10年後に何が起こり、どういったニーズが起こるかを自分達で考え、そこから新規事業を立案することは今までやったことがない経験でした。また今回のインターンシップでは学生に求められるレベルが高く、とても難しかったもののやりがいがあり有意義な時間を過ごせたと感じます。結果論かもしれませんが本当に参加してよかったと思います。</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">クレジットカード会社にさらに興味が湧いたのと、そこから派生して信販会社にも興味を持ちました。まだまだその業界に成長する見込みがあり、私もそうした環境で働きたいと考えているためです。故に「将来性」が私の就職活動の中で大きな軸となりました。</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">絶対に参加するべきです。理由は大きくわけて4つあります。<br>
①ESを書いたり、自己分析をするきっかけになる<br>
②会社・業界研究になる<br>
③選考が有利に進む<br>
④企業に落ちる経験ができる<br>
①②③に関してはよく言われていることなのであえて割愛しますが、個人的に④の経験をしておくのが良かったことではないかと思います。
完璧に就活が上手く行く人は少なく、早いうちから企業から落ちることを経験しておくと、なぜ落ちたのか、何がだめだったのかを見直すきっかけになると思うからです。
めんどくさくてインターンはいいやという人もいると思いますが、絶対に参加して下さい。少なくともちょっとでも興味がある企業のインターンの選考には参加して下さい。
必ずその経験が後々実を結ぶはずです。</span></p>
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近年、IT業界に就職する学生が増えてきていると言われていますが、IT業界と一口に言っても、多様な業種によって区分けされており、業界分析を難しくしています。大手系のSIerと新興系のWebベンチャーでは事業内容も仕事内容も全く違うからです。<br>
今回はそんなIT業界の就職活動準備のために、IT業界を細かく分類してどのような観点で分析すればよいか解説します。
</p>
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<h2>ハードウェア業界</h2>
<p class="column-p">
パソコンを中心としたコンピュータ周りの電子部品、半導体、周辺機器を扱う業界です。パソコンそのものはもちろん、パソコンの性能を規定する部品やパソコンの画面、ネットをつなげるための通信機器や携帯電話までも含まれています。<br>
<br>
主な企業:DELL、INTEL、日本ヒューレットパッカード、シャープ、東芝、NEC、富士通、アップル<br>
<br>
この業界に所属している企業は日本企業だと、総合家電メーカーや総合電機系と呼ばれることが多く、その事業体は多岐に渡ります。従って、就職活動ではなぜ数ある事業部の中からハードを選んだのかを説明する必要があります。更に、過去のソニーや日本アイ・ビー・エムのようにパソコン事業から撤退した会社が存在するのも事実ですので、なぜ撤退したのかを分析するとともに、今後パソコン周りの業界がどのような推移をたどるかということにも注目してニュースなどを見ておくようにすると良いでしょう。
</p>
<h2>ソフトウェア業界</h2>
<p class="column-p">
ソフトウェア業界はOS(オペレーティングシステム)とアプリケーションソフトから構成されます。OSは基本システムとして、パソコンのシステムが正常に起動するためのプラットフォームとなっており、WindowsやMacがこれらの基盤ソフトに該当します。そして、それらの基板上で動くソフトをアプリケーションと呼び、アプリとも呼ばれるのです。例えば、オラクルの勤怠システムやWindowsのMicrosoftシリーズがアプリケーションの例に該当します。両方を持っている企業もあれば、片方に特化した企業もあります。<br>
<br>
主な企業:アップル、日本オラクル、SAP、日本Microsoft、ワークスアプリケーションズ、シスコシステムズ、日本アイ・ビー・エム<br>
<br>
これらの企業はプラットフォームをベースにソフトを用いてシェアを拡大していくか、どのプラットフォームにも対応できるソフトを用いてシェアを拡大していくかの戦略をとっていることが多いので、どの企業がどんな戦略をとっているか把握した上で志望企業を定めていくのがよいでしょう。
</p>
<h2>SIer業界</h2>
<p class="column-p">
SIerとは、システムインテグレーション(SI)を行う業者のことで、「エスアイアー」と読みます。<br>
主に法人向けのシステム開発を行う業界です。銀行や公共交通機関など社会を支えるシステムや、流通業の在庫や売り上げを管理するといった企業のビジネスに不可欠なシステムなどを、オーダーメイドでクライアント向けに開発します。メーカー系(メーカー子会社)、ユーザー系(金融や商社など他企業の子会社)、独立系に分類できますが、親会社のシステムを開発するために設立されたメーカー系やユーザー系の企業が外販を行うようになることもあるため単純に分類して考えることは難しくなっています。<br>
また、いわゆるIT系コンサルティングファームと呼ばれる企業もこのSIerに近い事業を行っている場合があります。<br>
主な企業:NTTデータ、日本ユニシス、新日鉄ソリューションズ、野村総合研究所、SCSK<br>
<br>
これらの企業には分野の得意不得意があるので、各企業がどの分野が得意なのかを把握したうえで選考に臨むとよいでしょう。例えば、NTT系列は公共系に強い、野村総合研究所は伝統的に金融業界に強いといった基本的知識は把握しておくべきでしょう。
</p>
<h2>ネットサービス(Webサービス)業界</h2>
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ネットサービス業界はその名が示す通り、インターネットを介したWebサービスを提供する業界となります。サービスだけでも数百に渡るので大まかに企業向けサービスと個人向けサービスに大別されます。企業向けではオンライン広告の内容やオンラインでの露出度を上げるためのコンサルティング等が実施されています。<br>
昨今ではクラウド上での最新サービスを用いた経理分野や総務分野の効率化といった新事業領域も生まれ、インターネットの隆盛とともに発展してきたと言えるでしょう。<br>
更に、個人向けサービスではネットオークション、検索エンジン、ブログの提供、スマホアプリといった個人の嗜好に合わせた商品を提供する企業が多いです。スマートフォンの普及でかなりの人がネットサービスに身近になったので今後も続々と新しいタイトルが生まれていくでしょう。<br>
法人向けの主な企業:サイバーエージェント、ディー・エヌ・エー、オプトホールディングス<br>
<br>
個人向けの主な企業:<br>
・検索エンジン:Google、Microsoft、Yahoo<br>
・アプリ:グリー、ミクシィ、ディー・エヌ・エー、メルカリ<br>
<br>
個人向け企業であるのが、多角化している事業の一部門か商品特化でその商品が企業のトレードマークになっているかのいずれかですので、それらの事業がどのような成長を描いていくか想定した上で企業選びをするとよいでしょう。ベンチャー企業では特に特性の合う・合わない、が鮮明に分かれてしまうので、せっかくの新卒切符を不意にすることがないような選択を行いましょう。
</p>
<h2>IT業界の選考対策</h2>
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ここまで、各業界の特徴を中心に紹介してきましたが、これらの企業に共通した選考対策も紹介します。他の業界と異なる点となりますので意識してみるとよいでしょう。
</p>
<h3>Webテスト・筆記試験は真剣に対策を</h3>
<p class="column-p">
Webテストと筆記試験いずれかで論理力と適性をシビアに見て足切する企業が多い傾向にあります。暗号問題や数式問題を多数出して、コンピュータやソフトウェアの世界での適正があるかどうかを判定しています。従って、安易な気持ちで受けるのではなく、参考書を項目別に仕上げて、第一志望なのに落ちてしまうということがないようにしましょう。
</p>
<h3>商品に対する理解を正確に</h3>
<p class="column-p">
そして、各社の商品に対しての理解を正確にしましょう。各社共にある種ものづくりの性質を有しているので、そのサービスや商品に対してどれだけ思い入れがあるかを論理的に説明できるようにしましょう。そのサービスや商品によってどんなことを成し遂げたいのか、どんなことをしたいのかを徹底的に詰めましょう。そうでなければ、この会社にいく必然性がないと判定されかねません。
</p>
<h2>IT業界で理想の就活を行うために</h2>
<p class="column-p">
IT業界は幅広く、サービスや商品も多岐に渡るため分析が難しいのは事実です。しかし、各社の商品やそのポジショニングを理解していくことによって、より自分のやりたいこととそれらのサービスや商品がつながっていくことでしょう。各社ともに個々のオリジナリティあふれる商品を作っているので、とことん向き合ってみて、自分のキャリアに合った商品を選んで業界を選定してみるのもよいでしょう。
</p>',
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'contents' => '<p class="column-p">「留学経験を伝えれば、グローバル化が叫ばれている中で就活は有利に進むだろう」と考えているあなた、そう考えてしまうのは早計です。</p>
<p class="column-p">
企業は単に留学経験がある人を求めているわけではなく、留学経験で得た学びや体験を事業活動に活かせる人を求めているのです。</p>
<p class="column-p">
留学経験を就活に活かせるかどうかは、面接やES(エントリーシート)の自己PRでいかに上手くアピールするかにかかっていると言えるでしょう。今回は留学経験をアピールする際に気をつけたいことや、書き方のポイントを解説します。
</p>
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<h2>採用担当者は自己PRの留学経験をどう評価する?
</h2>
<h3>「留学経験」や「語学力」だけでは強みにならない</h3>
<p class="column-p">
近年は留学経験のある人や海外で暮らしたことのある人が増えており、「留学経験」や「語学力」だけでは、自己PRで採用担当者から高い評価を得るのは難しいでしょう。</p>
<p class="column-p">
例えば、「この人は英語だけが強みか。語学だけではあまり魅力的ではないな」「語学だけが強みだったら通訳でもいいじゃないか」と思われる可能性もあります。語学だけ・留学経験そのものだけをアピールしても、何のアドバンテージにならないことを覚えておきましょう。
</p>
<h3>採用担当者が知りたいのは留学で「得たもの」「学んだこと」</h3>
<p class="column-p">
重要なのはその経験の中でどう学び、何を得てきたのかを表現できるかどうかなのです。留学経験をアピールする際には、採用担当者が「あなたはどんな考え方をして、どんな行動をとり、どんなことを学んできたか」を知りたがっているということに留意しましょう。</p>
<p class="column-p">
あくまでも留学経験も一つの自己PRにおけるテーマに過ぎず、特別な神格化されたテーマではないということです。
</p>
<h2>自己PRで留学経験を述べる際に陥りやすい落とし穴</h2>
<p class="column-p">
繰り返しになりますが、留学経験だけでは効果的なアピールはできません。以下のダメな例を見ながら、気をつけるべきポイントについて見ていきましょう。</p>
<p class="column-p">
【留学経験のダメなアピール例】<br>
・留学経験を通じてTOEIC900点になりました。<br>
・留学経験を通じて多様性を学ぶことができました。<br>
・○○大学という欧州屈指の名門校に留学してきました。<br>
・留学を通じて語学が堪能になりました。</p>
<p class="column-p">
これらのダメな例に共通していることは、ただの語学力アピールと事実の羅列だと言えるでしょう。ビジネスの世界では交渉や泥臭い折衝が求められるので、語学力だけのアピールは「ちょっと英語できるんだね」くらいの評価にしかならないかもしれません。語学力は入社後も身に着けることができるため、将来性が評価される日本の新卒採用において、ほかの就活生に大きく差をつけるアピールポイントにはなりません。語学力を身に着ける過程でどのような強みを発揮して努力をしたのか、アピールする方が評価される可能性が高いです。留学経験や語学力は自分の強みとして全面的にアピールするのではなく、あくまで長所を発揮したエピソードの一つに止めておくといいでしょう。</p>
<p class="column-p">
TOEICの点数にしても、帰国子女ならほぼ満点レベルです。スコアだけではアドバンテージにもならず、TOEICで足切のある企業で足切にならないだけの話と捉えるべきでしょう。
</p>
<h2>自己PRで留学経験を効果的にアピールするコツ</h2>
<p class="column-p">
ここからは、どうすれば評価される表現になるかを解説します。<br>
自己PRの書き方の主な流れとしては</p>
<p class="column-p">
自分の強み・長所(結論)<br>
↓<br>
その強みを発揮したエピソード(具体例)<br>
↓<br>
学んだこと、その強みを今後どう活かしていくか</p>
<p class="column-p">
になります。</p>
<p class="column-p">
具体例も紹介しますので、アピールする際のポイントを確かめてみましょう。
</p>
<h3>最初に結論を書く</h3>
<p class="column-p">
自己PRをするうえで念頭に置いておきたいことは、「私の長所は○○です」や「私は○○な人間です」といった自分の長所を最初に書くことです。先に結論を述べることで自己PRで述べる内容がはっきりします。それだけでなく、結論を最初に書くことで自己PRに一貫性を持たせやすくします。先に結論が述べてあるので、筋道を立てて論理を展開することができ、話がそれにくく、一貫した主張をすることができます。<br>
また、最初に結論が無い自己PRは何についてアピールしたい文章かが最後になるまで分かりづらいです。そのため、結論を先に述べてある自己PRに比べて読みにくい文章になってしまいます。どんなに長所を発揮したエピソードの内容が良くても、読みにくかったら評価を落としてしまいます。自分の長所を最初に述べて筋道を立てた文章を書くようにしましょう。
</p>
<h3>困難を乗り越えた経験を書く</h3>
<p class="column-p">
社会に出れば、上司、社外の取引先、バックグラウンドの異なる同僚、同期といった様々な人とコミュニケーションを取らなければならなくなります。みな価値観や考え方が違うので、学生の時のように「あれ、それ」といった言葉では通じません。</p>
<p class="column-p">
留学経験でもそのようなコミュニケーションの壁(=文化、言語、風習等)が存在していると考えられているので、文化・思想・習慣を越えて外国で何かを学んだ経験や達成した経験を書けば、コミュニケーション能力のアピールにもつながるでしょう。例えば、何かのプロジェクトで多国籍チームになって様々な衝突を経て結果を出した経験や多国籍な環境の中でよい人間関係を築いたことはアピールポイントになります。</p>
<p class="column-p">
また、留学中の経験だけでなく、留学条件を満たすために勉強を頑張った、などもエピソードとして活用できます。1年生のうちから高いGPAを維持するために毎日学業に励んだ経験は自分が継続して努力ができるというアピールをすることができます。留学中のエピソードがなかなか思いつかない場合は、留学をするために努力したことでエピソードを探してもいいと思います。</p>
<p class="column-p">
更に、壁を乗り越えた経験というのは困難に対しての取り組みや考え方を評価するポイントにもなります。社会人になったらビジネスでは困難の連続で、締め切り、予算、成績といった種々の課題に対して取り組まなければならないからです。予想される困難を乗り越える事前準備として、学生時代にどれだけの困難に対して立ち向かい、それらを解決してきたかが問われるのです。</p>
<p class="column-p">
留学経験も壁や困難に着目し、困難に対してどのような考え方やアプローチを使って乗り越えたのかを重点的にアピールしましょう。そうすれば、それらの経験が企業で活きるかどうか採用担当者が評価してくれるでしょう。</p>
<p class="column-p">
【アピールポイントで気を付ける点】<br>
・困難だったことを詳細に述べる<br>
・どのようにして困難を乗り越えたのかエピソードを述べる<br>
・その結果、どのようなことが起きたかを述べる
</p>
<h3>結果を出した過程を書く</h3>
<p class="column-p">
日本の新卒採用はポテンシャル採用といって潜在性を見ているので、「この人は学生時代の気づきを活かして成長できそうか」という観点で採用担当者は評価してきます。</p>
<p class="column-p">
その文脈に沿って、あなたが留学経験でどんな目標設定のもとで結果を出してきたのかを表現しましょう。留学経験でも目標を定めてどのようにしてアプローチしていたかを書けば、他の自己PRと遜色ないものとなるでしょう。</p>
<p class="column-p">
ビジネスの現場では、結果を出すためにはどのようにして行動したらいいのか試行錯誤する姿勢も求められます。就活では、結果を出した過程を積極的にアピールしましょう。例えば、言葉の壁や文化の壁を越えて結果を出した経験や海外インターンでの経験、留学先での経験を定量的に分析して結果とそこに至る過程を表現してみるのが一つの手でしょう。</p>
<p class="column-p">
【アピールポイントで気を付ける点】<br>
・最初の目標とそのかい離がどれくらいだったのか表現する<br>
・そのかい離を埋めるためにどんな計画をどんな構想のもとに立てたか<br>
・その結果、どのような結果が定量的にどれほど生まれたか?
</p>
<h3>アピールポイントをどう活かせるかで締める</h3>
<p class="column-p">
最後に自分のアピールポイントがどう会社で活かせるかを書いて締めくくりましょう。企業のどのような職種で強みを発揮できるのか、将来どのような人材になりたいかをアピールしましょう。ここで無理に事業部名を出して強みをアピールする必要はありません。自分がどういったビジョンを持っているのかを書きましょう。
</p>
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<h2>就活の自己PRで留学経験を活かすために</h2>
<p class="column-p">
さて、ここまで留学経験の応用手法を述べてきましたが、いかがでしたか?「私の留学経験には何もない」と悲観するのではなく、結果に至る過程と困難を克服した経験をまとめていけば、十分に武器となるでしょう。そうすれば、ただの語学マニアや通訳という採用担当者からの痛烈な評価から脱することができます。</p>
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1dayインターンシップ、短期インターンシップへの参加を検討している学生は、ぜひ参考にしてみてください!
<br>
</p>
<p class="internalLink">
<a href="intern_reports_list">インターンシップ体験談一覧</a>
</p>
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<h2>星野リゾートのインターンシップ(2019卒,8月)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>株式会社星野リゾート</td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>1日</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>大学3年生の8月(2017年)</td>
</tr>
<tr>
<td>大学名、学部名</td>
<td>東京外国語大学言語文化学部</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2019年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
星野リゾートのホテルにお客さんとして宿泊したことが何回かあったので、私にとってはなじみ深い企業でした。自分が旅行が好きなので、旅行に関係のある業界に携わりたい、また、外国語を専攻しているので、語学力を生かして外国の方をおもてなししたい、と思い、ホテルなどのアルバイトを経験してきたのですが、アルバイトと違った形でこの業界のことを少しでも知りたいと思ったので、インターンシップに参加することを決めました。
</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
まず、企業のことを知っていなければいけないと思い、どんなコンセプトでどのような事業を展開しているか調べました。
</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
面接はありませんでしたが、エントリーシートに添付で、<span class="hide_box_4">日本の未来を予想して作文を書かなければいけませんでした。A41枚程度なのでそんなに長いものではありませんでしたが、短い中で自分の考えを的確に伝えなければいけませんでした。
</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
最初は会社の歴史の説明や、展開しているホテルのコンセプトなどについての簡単な説明を聞きました。次に、事前課題として書いた作文のテーマと同じで、30年後の未来の日本がどのような様子になっているかということを5,6人で一つのチームになって考えるという課題がありました。最初はそれぞれ思いついたことをフセンに書いて、あとで環境、交通、人口などテーマごとに分けていきました。そこから、今後の旅行業界はどのような方向に変わっていくかということを議論し、チームごとに出た意見をまとめて発表しました。そのあとに2つ目の課題があり、自然との共生というテーマのもとで星野リゾートが運営するホテルの新しい宿泊プランを考えるものでした。考えた宿泊プランは、キャッチ―なタイトルをつけて、どのようなお客様をメインターゲットとした商品なのか、ということに気を付けて、パワーポイントに10分程度のスライドとしてまとめ、他のチームや、社員の方々の前でプレゼンを行いました。それぞれのチームのプレゼンが終わると、他のチームの人や、社員の方々からのフィードバックを頂くことができました。最後に質疑応答の時間があり、社員の方々と個別にお話もできました。
</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
日本の未来を考える一つ目の課題では、地方の場合、都市部の場合、などいろいろな場合を想定して多角的に判断することが求められました。二つ目の課題では、お客様の目線に立って考えることが求められましたが、同時にお客様の期待以上のサービスを提供することが求められ、指示を受けて働いているだけのアルバイトとは違って、主体的に考える力、自ら今までなかったことを提案していく力が必要とされたので、新しい発見ができたと思います。
</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
無し
</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
ホテル業界に興味がわきました。理由は、星野リゾートは主にリゾート地のホテルを経営していますが、シティホテルを手掛ける会社では同じホテル業界でもどのようにおもてなしの方向性が違うのか知りたいと思ったからです。
</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
旅行が好きな人、今までになかった旅行の形を発見したいと思っている人、また、初対面の人と一緒に作業するので常にチームのことを考え、他の人たちと協力しあいながら作業するのが得意な人に向いていると思います。
</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
会社のことはあまり詳しく下調べしなくても、最初に社員の方から説明があったり、事前に送られてくるメールで詳しく説明されていたりするので大丈夫だと思います。ただ、まったく知らないと恥をかくので、他のホテルを経営している会社との違いなどを自分なりに考えることができるぐらいは調べておいたほうが良いと思います。事前課題の内容が当日のインターンシップの内容に直結していたので事前課題の内容を覚えていないと困ると思いました。
</span></p>
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<h2>星野リゾートグループのインターンシップ(2018卒,2月)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>星野リゾートグループ</td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>1日</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>大学3年生の2月</td>
</tr>
<tr>
<td>職種</td>
<td>総合職</td>
</tr>
<tr>
<td>大学名、学部名</td>
<td>慶應義塾大学文学部</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2018年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
もともと地方活性に興味があり、地方活性の手段として、地方への旅行を企画したり、地方における宿を活性化することで地方活性につながるのではないかと思っていました。そのため旅行やホテル業界を考えていました。旅行、ホテル業界について知りたいとその業界のインターンシップを探していると、ホテルの運営をしている有名な企業である星野リゾートのインターンを見つけたので参加しました。このインターンを通してホテル業界はどのような業界なのか知りたいという思いで参加しました。</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
1dayインターンだったので、インターンシップの選考は特になく参加することができました。参加に向けて準備したことはこれといったことはありませんでしたが、<span class="hide_box_4">ホームページなどで、どのようなことを事業としている企業なのか、ということは調べ把握してから臨みました。</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
星野リゾートの会社説明と、ワークの2部構成で進みました。
1部では星野リゾートの会社説明を受けました。星野リゾートの沿革や、行なっている事業について詳細に説明して頂きました。赤字を抱えていた「リゾート八ヶ岳」を再生し、「大人のためのFamily Resort」として3年で黒字化することに星野リゾートが成功したという事例や、温泉旅館の来館者が減っていたことに目をつけ、それらにブランド力をつけることに成功したという事例について説明を受けました。
グループワークでは、星野リゾートがこれから改革を手がけるという、長野県大町温泉の「界アルプス」という旅館のコンセプトを考えるというテーマが与えられ、それぞれのグループでこのテーマに向け取り組んでいきました。スマホも使いながら大町温泉という町の情報を各々で調べた上でその情報を元に議論を進めていきました。またグループワークの際には、ターゲットを明確にすることや、3C分析(顧客、競合、自社をそれぞれ明確に分析すること)、Be Needs(基本ニーズ)とDo Needs(行動的なニーズ)の明確化をするとよいなど、社員の方にホテル業界の専門家としてのアドバイスを頂きながら進めました。
グループワーク終了後には、班ごとに全体に向け発表を行い、それぞれの班に対して社員からの丁寧なフィードバックがありました。
</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
まず、星野リゾートという会社とホテル業界について知ることができました。もともとホテル業界に興味をもっていたので、就職活動が本格化する前に実際にインターンに参加して会社のことを知れたのはとても有意義でした。グループワークでは、3C分析や、Do Needs,Be Needsなど、ホテル業界に限らずビジネスを考える上で大事な概念を使ってメンバーと共に事業を考えることができた点がとても勉強になりました。
</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
人材業界、保険業界、不動産業界を中心に見ています。ホテル業界は、地方活性という面よりはお客様により満足してもらうというとを大事にしていることがわかったので、自分のやりたいこととは少し違うと思い、就職活動ではホテル業界は見ませんでした。</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
1dayインターンは、成長というよりは企業や業界のことを知るという側面が強いと思います。実際に私はこのインターンに参加したことが、業界を絞っていくにあたって非常に参考になったので、就職活動が解禁になる前にいろんな会社のインターンに行くことは決して無駄にはならないと思います。またいろいろな人と会い話しをするのも楽しいですし、グループワーク選考の練習にもなります。インターンにおけるグループワークの際には、選考を意識して、自分がどういう役割を担うべきかなど考えながら取り組むととても有意義なものになるのではないかと思います。
</span></p>
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短期インターンシップへの参加を検討している学生は、ぜひ参考にしてみてください!
<br>
</p>
<p class="internalLink">
<a href="intern_reports_list">インターンシップ体験談一覧</a>
</p>
<img loading="lazy" src="//internshipguide.jp/img/column/463/intern_report_ga-tech.png" alt="GAtechnologies" class="break-img" />
<h2>GA technologiesのインターンシップ体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>GA technologies</td>
</tr>
<tr>
<td>インターンシップ名</td>
<td>square</td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>3日間</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>大学3年の10月</td>
</tr>
<tr>
<td>大学名、学部名</td>
<td>青山学院大学国際政治経済学部</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2018年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
適当に某就活サイトを眺めていたことろ、夏休みの最後の方に選考会があったのでねじ込んで見たのがきっかけ。GA technologiesはまだ4期目の始まったばかりのベンチャーであったが、売り上げといった数字はものすごく強く、成長率も高かったので興味があった。また、目玉事業であるリノシーは不動産×AIだったので、最新テクノロジーに触れられる企業ということでポイントが高かった。AIを弄れるエンジニアさんも数人いて面白そうだった。</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
インターンシップの選考会は非常に楽勝だった。3〜4人のチームでのグループワークだった。お題は<span class="hide_box_4">盛り上がる学園祭の出し物をフットサルサークルを主体として考えろ、であった。特に準備したことはなく、フラッといっても大丈夫だとは思う。</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
1日目の夕刻まではずっとチームビルディングであった。まずは、チームの中での自己紹介だが、自分の喜怒哀楽をそれぞれ紹介して共有するような内容だった。その後はチームでのゲームを行なった。ゲームの内容は各メンバーが違った情報が書いてある紙を渡され、その神は他のメンバーに見せてはいけないルールのもとで一つの全体像を解明したのちに、一つの解を見つけるという内容。ここでチームメイトのレベル感がよくわかる。1日目の夕方から本題の事業立案が始まる。お題として渡されたのは、”10年後に100億円の売り上げを作るGA technologiesの子会社を作れ”だった。初日は、社内のアセットや事業内容の理解・整理と新規事業の方向性を見つけて社員さんからFBをもらうまでで終わった。2日目はひたすら社内に立てこもって事業を考え抜く時間であった。ここが一番しんどかった、、 何度も何度も社員さんからFBをいただく機会はたくさんあり、修正をしつつ、最終日の発表へと準備を進めた。
</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
今まで外資コンサルや大手、上位層のベンチャーなどたくさんのインターンを受けたが、一番満足度の高いインターンであった。賞金10万円なんてちょっとしたおまけ程度に感じるほどに、熱くなれるインターンである。参加している学生のレベル感や価値観がバラバラであるがゆえに、衝突にを繰り返し、議論を幾重にも重ねる時間を経て最後はボロ泣きするまで追い込めた。ぜひ、もっと世に知られてほしいインターンであり、お勧めしたいものである。ちなみに、この回が第1回目の開催であった。</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
業界は絞っていない。見ているポイントは3つである。
1、早期に経営者的視点に立てるか
2、事業を作る経験や携われる機会があるか
3、組織の文化形成や仕組み作りに関与できるか
である。
このポイントを抑えようとすると必然と小中規模のベンチャーとなっていた。</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
改めて頭に何か入れて臨めだとかは何も言いません。必要なのは気力と体力です。特に、二日目はコンテンツは特になく、ただただただただ議論を詰めてアウトプット制作の時間なので雰囲気も悪くなるし、帰りたくもなるが、そこを必死に乗り越えようとした先に真に学ぶ価値のあるものが見えることを意識して挑むこと。その気概があれば楽しめると思います。これはどのインターンでも言えるが、中途半端に臨人は辛いだけだし、チームの質や雰囲気を悪くするだけなので参加しない方がいいと思う。</span></p>
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'title' => 'フロムスクラッチのインターンシップ体験談',
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インターンシップへの参加を検討している学生は、ぜひ参考にしてみてください!
<br>
</p>
<p class="internalLink">
<a href="intern_reports_list">インターンシップ体験談一覧</a>
</p>
<img loading="lazy" src="//internshipguide.jp/img/column/462/intern_report_f-scratch.png" alt="フロムスクラッチ" class="break-img" />
<h2>フロムスクラッチのインターンシップ体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>フロムスクラッチ</td>
</tr>
<tr>
<td>インターンシップ名</td>
<td>grow final</td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>2days</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>大学3年生の10月</td>
</tr>
<tr>
<td>大学名、学部名</td>
<td>東京大学</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2020年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
就活で優秀な層がうけにいくというタレコミで興味をもった。自分がそのような層と比較してどのようなレベルなのか知りたかったし、拘束時間自体は長いのでいろいろ考える契機になって面白いとおもった。<br>
他にもベンチャーの三日以上ある短期インターンに積極的に応募した。<br>
<br>
実際にあって話した社員の方は、事業を作るうえでの本質的に思考しつづける姿勢、や文字通り体力のある人でないとやってけない感じが社員ににじみでていおりそれは自分に向いているかもしれなかったが、自分の会社内でのキャリアや、配属、他の会社への転職について、社員自体は明確にビジョンを持っているわけではなく、主体的に意思選択していけるのか自体はわからなかった。ほかの社員のかたはどのようなのか、インターンにいって確認したかった。</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
面接などは準備したが特定の対策等はしていない。</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
フロムスクラッチのために特に準備したことはないが、ワークシートの受け答えをする前提として、<span class="hide_box_4">面接での原体験を語る経験はプラスに働いた。ある程度価値観やその価値観がどう醸成されているのか自分なりに理解したうえで、それを論理的に話すことができるよう意識していた。他社のESを書く際に言語化するときに思考が深まる良いきっかけになった。がんばっていることの内容に多少差別化を図る要素は恣意的に加えた。</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
1チーム6人×8チームほど。<br>
チームのアイスブレイクと経営疑似経験ワークショップ後に一日目夜から新規事業立案コンテスト。一日目夜に役員に中間発表をしに行くが、割とゼロから考え直すように言われる。二日目の昼にパワポ提出なので必然的に徹夜に近いコミットが要求される。<br>
メンターは1チームに2人つき日付が変わるまでは、煮詰まったときにアドバイスをくれる。<br>
二日目昼から発表で一位チームを決めた後、チームでFBしあい、そのあと就活の心構えのようなCEO講演を聴く。<br>
<br>
割と時間がない前提での課題が無茶ぶりされる、という構図なので、与えられた不利な状況下でベストをなるだけつくすしかない、というマインドセットが明言されたうえで要求される。それは入社する上でのキーとなるものだが、それを実現する上での体力が求められ、事実学生や社員には体育会系が多かった。<br>
深夜以外は1日中メンターさんはそばにいた。比較的若く、話しかけやすいし積極的にワーク内外に関わろうとしてくれる。
</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
事業についてチームで語るときに、考え抜くことができるのはなかなか体力のいることであると感じた。体力的に厳しいワークの中で社員さんから、なんでそれやるの?それがほんとにお客さんが抱える悩みなのかな、など常に本質をとらえようとする姿勢を求められた。これをぶらすと結局議論は良い方向に進まないので、時間がない中でも、腰を据えて、意思決定をきちんとするあわせるのが大事だと感じた。その前提として、面接時での質問があるのだなと感じた。面接で価値観系に関わるキーワードに言及したときは必ずそれはどういう原体験に基づくのか聞かれる。自分ががんばっていることがある場合はそこに一貫するロジックを後付けでもよいので付加し醸成された価値観や大事にしているものが机上の空論で終わらないようにプレゼンできればいいのではないかと思う。結局これが話せるということは事業についてチームで語るときに、考え抜くことができるポテンシャルを秘めている可能性が高いということなのかないう仮説に至った。</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
なし</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
IT系の事業会社の総合職。 ウェブサービスを使うのが好きだから携わりたい。事業を起こしてグロースしていく流れを一通り体感してみたい。それが近い将来にスタートアップでのキャリアや起業といった意思決定につながればよいと思った。</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
斜に構えず目標にむかって取り組めるマッチョ</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
自分自身についても、ビジネスについても、ほんとにこれなのか、これが理由なのか、そもそも今たててるイシューでいいのか、と考え続けることは大変だが結局これをして、チームで意思共有を正確にできるチームがあれば最強になれるのでこれを目指してがんばってほしいです。割と理不尽なプログラム構成であり、その性質は秋以降のインターン、ひいては入社後と続くと思うので、ここまでこみっとしてしまったから次もいくか、ではなくフィットにすこしでも疑問を持ったら早めに撤退するのも賢いと思います。入社を目指す人には頑張ってもらいたいです。</span></p>
<?php echo $this->element('column_company_link'); ?>
<h2>フロムスクラッチのインターンシップgrow体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>フロムスクラッチ</td>
</tr>
<tr>
<td>インターンシップ名</td>
<td>grow</td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>2日間</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>大学3年の9月</td>
</tr>
<tr>
<td>大学名、学部名</td>
<td>青山学院大学国際政治経済学部</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2018年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
フロムスクラッチは動き出しがとても早く、少し就活を意識し出した大学3年生の6月ごろに検索するとすぐに出てきたのでそこから1dayインターンシップ兼選考会に応募しました。フロムスクラッチの理念として掲げている日本再浮上には極めて共感を持っていたこと、集まっている学生層や働いている社員の皆さんの質がものすごく高かったこと、やっている事業が最先端の技術を扱っていたこと、以上の3点に興味を持って参加しました。</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
スクリーニングは計2回ありました。最初に1dayのインターンシップで4〜7人チームで難度が高めなボードゲームをしました。ここでの通過率は大体25%くらいです。その後、<span class="hide_box_4">集団面接(3〜4人ほど)で最後のスクリーニングがあり、ここの突破率は16%ほどだそうです。結果として、夏の本番には4%の上位層のみが参加となるようです。</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
1日目の午前中にチームビルディングをしました。5〜6人ほどでチームを組まされるので、全体での自己紹介が終わった後に、各チームで自己紹介・アイスブレイクが行われ、チーム対抗でのちょっとしたゲームを行いました。その後、昼食を食べ、1dayで行ったようなボードゲームをしました。1dayではベンチャー企業がプレイヤーとなっていましたが、今回はVCという立場でゲームをしました。正直、それなりなスクリーニングを経てきている仲間だったので、1dayのようにお荷物になったりするような仲間はいなかったので何度いは低く感じました。初日の夕刻から翌日にかけてが本番の事業立案系のコンテンツになります。データ×AIというような切り口で新規の事業を立ち上げろという指令です。途中で何回か役員の方からフィードバックをいただける機会があり、そこで修正をしながら寝れない夜を過ごし、発表まで持って行きました。結果発表後、懇親会でたらふく食べれます。</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
優秀層の学生と殴り合えるので、大変刺激的。そして、夏のインターンから学生の質はどんどん低くなっていくので、ここで出会える仲間はその後の就活や人生においても貴重な仲間となるだろう。<br>
あとは、優勝特典としてついてきた役員との食事では、外では言えないような生々しいビジネスの戦いの話が聞けて、とても貴重であった。<br>
ベンチャーがどうスタートし、資金を調達してスケールしていくのか。また、そこにはどういったことが企業としても一プレイヤーとしても求められているのかが擬似体験できるのは非常に良い経験。</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
業界は絞っていない。見ているポイントは3つである。<br>
1、早期に経営者的視点に立てるか<br>
2、事業を作る経験や携われる機会があるか<br>
3、組織の文化形成や仕組み作りに関与できるか<br>
である。<br>
このポイントを抑えようとすると必然と小中規模のベンチャーとなっていた。</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
正直、精神的にも肉体的にも追い込むことが求められるコンテンツとなっているのでそれなりの覚悟はしておいた方が良いと思う。ここで求められるのは頭の賢さだけではない。もちろん、賢さは必要だが、そんなのみんな十分頭が良いので、その中でどう+αの価値を自分が生み出せるのかを考えた方が良い。みんなの業務効率を上げることをするのか、議論のポイントがわかりやすいようにホワイトボードの整理をするのか、和やかな雰囲気を出すために仕掛けを作るのかなどである。<br>
また、ここでの活躍からフロムスクラッチの囲い込みが人によっては始まるので気合を入れていってください。</span></p>
<h2>フロムスクラッチのインターンシップaxel体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>フロムスクラッチ</td>
</tr>
<tr>
<td>インターンシップ名</td>
<td>axel</td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>2日間</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>大学3年生の10月</td>
</tr>
<tr>
<td>大学名、学部名</td>
<td>青山学院大学国際政治経済学部</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2018年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
フロムスクラッチの夏季インターンであるgrowに参加した学生のみが参加できる秋のインターンへの案内が来たのがきっかけであった。フロムスクラッチの夏季インターンは、優秀な学生が多く、コンテンツや社員さんも大変刺激的で、自分の就労価値観に影響を与えたので、ぜひチャンスがあるのであれば秋のインターンにも参加したいと思ったために参加を決めた。また、秋のインターンでは夏には話されなかったフロムスクラッチの業務が学べると聞いていたので興味があったから。</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
夏季インターンに参加した学生はそのまま秋のインターンに参加ができたので選考はなかった。参加に向けて、<span class="hide_box_4">事業立案系のインターンや、数字に強くなるためにweb広告系のインターンに幾らか参加した。また、最新のAIの動向も海外サイトを中心に眺めてインプットをしていた。</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
最初はフロムスクラッチのインターン恒例の全体での自己紹介。その後にチーム内での自己紹介をした。何か特別なアイスブレイクのために仕掛けがあったかと言うと、特にはなかった。<br>
コンテンツとしては大きく分けて2部あった。最初に、実際のクライアントのデータを基にしてコンサル的に2期回して、成果を測るコンテンツ。次に、フロムスクラッチの唯一無二のプロダクトであるb-dashの次の事業を練り、VCから10億調達する提案を作るものであった。<br>
第一部では相当に緻密なシミュレーションができるのでめちゃくちゃ楽しい。第1期ではアッホみたいに大量の資料を渡されそれを分析する。これが本当に大変。欲しい情報がどこにあるのかわからず、整理するのに時間を割かれる。第2期では、b-dashを介して整理された綺麗なデータが渡される。これを通してb-dashを理解する意図があったと思われる。<br>
第二部では、第一部を踏まえた上で、VCに刺さる発表を準備して行く。
</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
正直、夏のインターンシップの方が楽しかった。というのも、社員さんからのFBが総じてしょぼかった。こういったインターンに参加する以上、学生からのFBよりかは実戦を経験している方々からのFBが一番の価値あるものだと思うので、そこが十分ではないと感じた。<br>
ただ、フロムスクラッチがどういったことをやっているのか、どういった方向性なのかはよくわかる。また、ここから本格的に選考になって行くので、そうした意識もした方が良いかも。</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
業界は絞っていない。見ているポイントは3つである。<br>
1、早期に経営者的視点に立てるか<br>
2、事業を作る経験や携われる機会があるか<br>
3、組織の文化形成や仕組み作りに関与できるか<br>
である。<br>
このポイントを抑えようとすると必然と小中規模のベンチャーとなっていた。</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
はっきり言って、夜通し戦う準備はあった方がいいです。準備としては、b-dashのことをきちんと調べておくと良いかと思います。また、web広告の業界もリサーチして行くと、すんなりと作業に入っていけるかと思います。これは言っていいのかわからないですが、、サッカーチームの運営や仕組みも知っておくとだいぶ差がつくと思います。<br>
フロムスクラッチの選考に直結して行くので、本当に行きたいのであれば、ガチッと気合を入れて臨んでください。</span></p>
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<p class="column-p">一条工務店の1dayインターンシップ体験談です。<br>
1dayインターンシップ、短期インターンシップへの参加を検討している学生は、ぜひ参考にしてみてください!
<br>
</p>
<p class="internalLink">
<a href="intern_reports_list">インターンシップ体験談一覧</a>
</p>
<img loading="lazy" src="//internshipguide.jp/img/column/460/intern_report_ichijo.jpg" alt="一条工務店のインターン体験談" class="break-img" />
<h2>一条工務店のインターンシップ(2019卒,2月)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>株式会社一条工務店</td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>1日</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>3年生の2月下旬ごろ</td>
</tr>
<tr>
<td>大学名、学部名</td>
<td>名城大学理工学部</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2019年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
年が明け、周りの就職活動も本格的に始まってきて、少し焦りがありました。建築学科だった私は、業界における各企業の強み弱み、また立ち位置など、詳しく理解できておりませんでした。その中でも一条工務店は、業界トップレベルの業績があり、詳しくない私でも名前を聞いたこともあり、学校の先輩方の就職先としても、多い企業だったため、必ず就職先の候補にはなるだろうと思い、一条工務店について、より理解を深めるために、インターンシップに参加しようと決めました。
</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
インターンシップ直前には、一条工務店の企業理念や設立の背景、社長の言葉や、建築実例など、HPを良く目を通しました。そして重要そうなフレーズなど、就職活動に使っているメモ帳にまとめました。そしてそれらの事を踏まえ、質問事項を箇条書きにして書き出しておきました。
</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
ESだけで、面接はありませんでした。ESではなぜこの業界、一条工務店を志望しているのかの問い、<span class="hide_box_4">また自己PRを記述するというものでした。一条工務店のHPを良く目を通していたので、志望動機などは書きやすかった事を記憶しています。
</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
インターンシップでは、会議室のような場所で、1グループ3人のボードゲームを行いました。課題を提示され、それをいかに解決していくか、グループの中で意見を出し合い、最終的にそれらをまとめ、発表するというワークでした。終始楽しく、明るい雰囲気のインターンシップでした。1テーブルには4グループくらいがいて、そのテーブルでの一位、そして全体での一位を決めます。ボードゲームであったので、ゲームのような感覚で楽しかったです。ゲームを始める前の情報収集が重要となった気がします。担当は、人事の社員の方が二人と、当時の内定者が5人くらいいました。社員の方が全体を歩き回りながら各テーブルを回り、コメントしたり就活生と会話をしたりしていました。内定者の方は、各テーブルに割り振られ、一緒になって考えて下さりました。<br>
ワークを始める前に、一条工務店への理解を深める紹介VTRを見ました。一条工務店の業界での立ち位置、特徴や設立の背景、社長や社員のインタビューなど、初めて聞く話をいっぱい聞き、メモをいっぱい取ったことを覚えています。<br>
そのあと、最後には質疑応答があり、先輩社員の方、内定者への質問ができました。とても長い時間質問に答えて下さり、聞きたい事のほとんどを質問することができました。
</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
グループワークは、実際の選考でもグループディスカッションは多くの企業であったりするので、非常にためになったと思います。グループディスカッションのようなワークをするのは初めてだったので、その後の実際の選考の前にこのような体験でどのようにグループの中で振る舞っていけばいいのか考える体験となりました。<br>
またVTRをみたり、実際に社員の方に質問をすることができたので、一条工務店についてより詳しく知ることができました。また、住宅業界の他の企業と一条工務店の違い、強みを深く知ることができました。
</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
特に無し(交通費は出ました)
</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
元々理系の学部だったので、技術職に就く予定です。インターンシップや会社説明を聞き、その道のプロとして働いて行くことの喜びやプライド、やりがいを知りました。10、20年後の自分がその会社で業界のプロとして仕事をしているイメージができる会社を選ぶ出来だと思いました。
</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
一条工務店について興味はあるが、まだあまり理解が深くないと感じている学生や、実際に社員に色々質問をしてみたい学生にはとても役に立つものだとおもいます。<br>
また、グループディスカッションに不安のある学生には、本番前の練習にかなりなると思います。
</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
インターンシップは、とにかくたくさん行った方が良いです。その企業がその業界で、同じような会社がたくさんある中で、どのように差別化をしているか、というポジショニングを知ることができます。それは就職活動で、志望動機を話す上でかなり重要になってきています。「志望業界は決めたけどその中でどの会社がいいのか決まらない」という学生は、その業界で出来るだけ多くの会社のインターンシップや説明会へ参加することで理解を深め、比較することができます。<br>
一条工務店のインターンシップも、住宅業界で一条工務店がどのような会社なのか知ることが出来るものとなっています。
</span>
</p>
<?php echo $this->element('column_company_link'); ?>
<h2>一条工務店のインターンシップ(2019卒,2月)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>株式会社一条工務店</td>
</tr>
<tr>
<td>インターンシップ名</td>
<td>ビジネス体験型 1dayインターンシップ</td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>1日間</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>3年生の2月(2018年)</td>
</tr>
<tr>
<td>大学名、学部名</td>
<td>名城大学 理工学部</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2019年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
年が明けて、周りの生徒も就活ムードになってきている中、全く準備をしてこなかった自分は少し焦り始めて、希望していた住宅業界について調べていました。<br>
業界最大手とも言える一条工務店は、周りの学生も興味のある生徒が多く、インターンシップに行くという学生も多かったため、最初はその影響で自分も申し込みをしました。<br>
業界では名の知れた企業であったため、自分とりあえず受けるだろうとは前々から思っていたため、インターンシップに参加することを決めました。
</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
一条工務店の経営理念、事業内容、設立の背景など、HPに書いてあることは一通り目を通しました。また、マイナビやリクナビなどのサイトに載っている情報も一通り目を通し、当日の質疑応答などに備えて質問などを考え、ノートにメモしました。
</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
ESのみで、面接はありませんでした。<br>
ESは特に特殊なものはなく、就活でよく聞かれる、<span class="hide_box_4">「志望動機、学生時代に頑張ったこと、自己PR」のようなものだったと思います。HPに目を通し、少し詳しくなったので、それらを踏まえて志望動機などを記述しました。
</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
インターンシップでは、まず講義のような感じで、企業についての説明がありました。実際の社員さんが自分のエピソードなどを踏まえながら、話をしてくださいました。また、リクルーティングのVTRや発足理由の説明のようなVTRも見ました。そのあと、質疑応答がありました。かなり多くの学生が質問をしていて、質疑応答はかなりの時間をとってくれました。<br>
今になって考えると、当日が選考に関係することはないとは言っていましたが、やはり質問を多くしたり、積極的に社員さんに話を聞きにいったりといった熱意を伝えて、顔を覚えてもらった方が良かったと思います。<br>
休憩を少し挟み、席を割り振られます。席を移動しグループになり、ディスカッションをしました。<br>
選考でもまずグループディスカッションがあるので、その予行演習のようなイメージと説明されました。<br>
内容は、「就活をする上で軸にすること」でした。企業選びの際や、選考を受ける上で、自分が軸にすることを考え、グループの中で発表し、みんなの意見をまとめて最後に1人が発表するという内容でした。<br>
実際、本番の選考のグループディスカッションも全くそのような流れであったので、かなり本番を意識した練習になったと感じます。
</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
本番にかなり近いような状況でグループディスカッションの練習をできたことが良かったと思います。時間の限られているなかでいかにスムーズに進行するか、どのようにみんなの意見をまとめて発表するか、というイメージができました。<br>
また、会社についてしっかりと説明をしてもらえたので、同業他社と比べた一条工務店の強み、また業界でどのような立ち位置なのかを理解できたことで、志望動機などの、面接やESに書くべきことの整理ができました。
</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
無し(交通費は支給)
</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
インターンシップで一条工務店がどのような会社であるかを知ることができたため、実際に設計職として入社した後のイメージが明確になりました。生き生きと、目標をもって楽しそうに働いている社員さんたちをみて、自分もここで仕事をしたいと思えました。
</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
住宅業界に就職しようと決めたが、色々な会社があり、どの会社がいいのか分からない学生は、一条工務店が業界のなかでどのような立ち位置にいるのかを理解することができます。また、志望動機を書くのが苦手な学生は、まず企業について詳しくならなければいけないと思うので、実際に説明を受けたり、質問ができるため、理解を深められると思います。
</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
住宅業界で、どの会社がいいかわからない学生は、実際に企業の説明を聞きに行き、気になることは直接質問をして、話を聞くことが大切です。<br>
実際の社員さんの姿を見ることで、その会社がどのような会社なのか雰囲気を知ることができます。<br>
インターンシップに参加する前は必ず、気になること、質問することをノートにメモしておいて、どんなこともためらわずに質問するべきです。<br>
一条工務店のインターンシップは、グループディスカッションの練習にもなるので、グループディスカッションがどのようなものかを知る良い機会にもなると思います。
</span>
</p>
<h2>一条工務店のインターンシップ(2019卒,2月)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>株式会社一条工務店</td>
</tr>
<tr>
<td>インターンシップ名</td>
<td>ビジネス体験型1DAYインターンシップ</td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>1日</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>大学3年生の2月</td>
</tr>
<tr>
<td>大学名、学部名</td>
<td>建築施工管理、建築設計</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2019年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
全国的にもトップレベルのハウスメーカーであり、住宅メーカーに就職しようとしていた自分としては受ける可能性が高く、また会社についても詳しく知っておきたいと思ったからです。<br>
また、その企業に名城大学からの出身者も多いため、インターンの案内や、企業のリクルーターがよく大学にきたりしていました。そのことから、その企業に興味を持っている生徒も多く、友達や同じ学科の多くの人がインターンに参加しており、とても参加しやすい雰囲気があったことも理由です。
</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
企業のHPなどをしっかり目を通し、企業の経営理念などをあらかじめ理解して参加した。<br>
また、質問があるかは必ず聞かれるので、質問も事前にたくさん考え、手帳に書きとめていた。
</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
ESは今までの人生の充実度をグラフにしてコメントを添えて提出というものがあった。面接ではESやそのグラフについて深く掘り下げて質問をされた。とくに、<span class="hide_box_4">人生で落ち込んだ部分については、そこでどのように考え行動したかを問われた。
</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
インターンシップの内容は、2月に行われる早めの会社説明会のようなものでした。スクリーンに会社のデータや考え方、商品の紹介などをまず詳しく説明を受けました。それから、実際の先輩の社員さんとの座談会で、各テーブルに分かれて質問などの話ができるというものでした。仕事を体験するというよりは、仕事内容への理解、会社の経営理念や、仕事や商品、お客様への考え方について学ぶというものでした。また、会社がどのような目的で、また、どのような背景から生まれたかという点についても、しっかり説明がありました。<br>
そのあとには、テーブルに座った初対面の人たちと、ボードゲーム使ったりした、グループディスカッションのようなものがありました。自己分析についてのディスカッションです。就活が本格的に始まるのを目前にして、就活のこと、自己分析のこと、見知らぬ人とこの先グループディスカッションなどでコミュニュケーションする機会が増えることを説明を受け、それについて意見を交換しました。それを通して、一条工務店に入ってもらうように促すというよりは、自分自信について、就活、自己分析について考えるきっかけとなるように、といった目的であったと思います。最後に、全体で質疑応答があり、終了しました。
</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
インターンシップに参加した2月の時点では、就活解禁を前にして、まだ心の準備ができていない状態でしたが、就活とはどのようなものか、また自己分析やESなどの準備は早めにやらなければいけないということを学びました。また、違う大学の就活生と話すことができて、自分の大学にはない就活に対しての考えや雰囲気を感じることができました。就活をする上で、何を基準にして会社選びをするのか、何を軸にして就活をするのか、より深く考えるきっかけになったと思います。
</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
無し<br>
インターンシップの参加者は1次選考のグループディスカッションが免除になりました。
</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
建築設計<br>
住宅メーカーの設計は、お客様といかに細かいところまで打ち合わせを通して意見を交換し、要望を汲み取って設計ができるか、というところです。インターンシップで実際の社員さんがお客様ととても良い関係性を築けているという話を聞けて、自分もそのように働きたいと思った。
</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
就活解禁を目前にしているが、まだ就活の心の準備ができていない人にオススメです。就活、自分の行きたい会社を選ぶ上で何が重要なのか、会社選びには何を基準にしたら良いのかを、他の就活生と一緒に考えながら目標を立てることができます。
</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
特に、なんとなくで会社選びをしている人には、多くのインターンシップに行くべきだと思います。インターンシップで会社を訪問したり、多くの学生や社員さんと話す中で、会社の良いところ、また良くないところが見えてきます。そして、就活に対するモチベーションが上がります。インターンシップは、本格的な就活解禁よりも前にあることがほとんどで、「まだ大丈夫」と考えてしまいがちです。そこで自分にムチを打って、行けるだけ沢山の会社に行ってみたほうが良いでしょう。必ず良いことがあると思います。
</span>
</p>
<h2>一条工務店の1dayインターンシップ(2018卒,12月)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>一条工務店</td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>1日</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>大学3年の12月</td>
</tr>
<tr>
<td>大学名、学部名</td>
<td>東京電機大学情報環境学部</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2018年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
住宅業界に興味があり、一条工務店がどうして業界1位に追いつく勢いのある企業なのか知りたいと思い、参加しました。また私はよく住宅展示場にいくのですが、そこでみた一条工務店の住宅に魅力を感じ、設計へのこだわりについても知りたいと思ったのもきっかけです。インターンシップに参加したことによって選考で有利なことがあると大学の先輩にうかがったいたのでそのこともインターンシップに参加させていただいたきっかけのひとつです。</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">インターンシップのための選考は特にありませんでした。1DAYインターンシップでしたので<span class="hide_box_4">特に準備もしませんでした。ただ私服での参加を推奨していのでオフィスカジュアルの服装を準備するのに苦労しました。普段はスニーカーにジーパンというカジュアルな格好をすることが多いのでオフィスカジュアルな服装をインターネットで調べたり、先輩に話を聞いたりして、ジャケットやスラックスのパンツ、ヒールの靴の用意をしました。</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">インターンシップでは簡単な業界説明、企業説明、企業、業界の将来性についての話をした後に架空の工務店を成長させていくという内容のロールプレイングゲームをチームで行いました。どうしたら企業が成長していくかをチームで考えながら進めていくおもしろいゲームでした。最後にこのゲームは一条工務店の成長の仕方を示したゲームであることが報告され、その通りにゲームを進めていったチームが1位になるようになっているゲームになっていました。一条工務店が大切にしている考え方が理解できる内容でとても良い印象を受けました。また、チームも三人一組になっていて他のインターンシップよりメンバーと親しくなれた気がします。このロールプレイングゲームのあとに自己分析や学生時代に力を注いだことなどのエントリーシートのお決まりの設問に対して、内定者の方からアドバイスをいただく時間がありました。自分がどのような人間なのか、改めて知れるとても良い機会になりました。
</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">一条工務店のインターンシップに参加して一条工務店の経営理念、業務内容、歴史まで広く知ることができました。他社のインターンシップではなかなか企業の歴史まで知ることができないのでその歴史を学びながら企業理念をしることができ、とてもよい経験だったと思います。 また社員の方だけでなく内定者の方々から就職活動のお話やアドバイスをいただけてとてもためになりました。大学四年生という身近な存在だったので気軽にお話しすることができました。</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">住宅業界に内々定いただきました。幼い頃、実家の建て替えを経験し、家を建てるという人生の大きなイベントに立ち会える人になりたいとおもったのが住宅業界を志したきっかけです。また自身が住宅展示場がとても好きでそこで働きたいと思ったからです。</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">インターンシップはとてもためになるので是非参加をおすすめします。一条工務店は選考のグループデスカッションが免除になり、三次選考から参加するという形をとらせていただける等の特典もあります。また学生時代にしかこんなにたくさんの企業を知る機会はないと思います。私は大学3年の頃たくさんのインターンシップに参加させていただき、多くの経験や価値観と出会うことができました。周りから明るくなったといってもらうことが増えたので、自分にとってとても良い経験をだと思います。</span></p>
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'title' => '三井住友銀行のインターンシップ体験談',
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'description' => '三井住友銀行のサマーインターン、短期インターンシップ体験談です。短期インターンシップへの参加を検討している学生は参考にしてみてください!',
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<p class="column-p">三井住友銀行のサマーインターン、短期インターンシップ体験談です。<br>
サマーインターン、短期インターンシップへの参加を検討している学生は、ぜひ参考にしてみてください!
<br>
</p>
<p class="internalLink">
<a href="intern_reports_list">インターンシップ体験談一覧</a>
</p>
<img loading="lazy" src="//internshipguide.jp/img/column/459/intern_report_smbc.jpg" alt="三井住友銀行" class="break-img" />
<h2>三井住友銀行のインターンシップ(2022卒,12月)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>三井住友銀行</td>
</tr>
<tr>
<td>インターンシップ名</td>
<td>1day workshop</td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>1日</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>大学3年生の12月</td>
</tr>
<tr>
<td>職種</td>
<td></td>
</tr>
<tr>
<td>大学名、学部名</td>
<td>東京大学工学部</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>その他</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
「メガバンクが非常に厳しい」ということを就職活動をすすめていく中で聞くことが多かったため、その実情を知りたいという思いから、インターンシップに応募した。また、インターンシップ参加までの選考フローがエントリーシートとWEBテストのみだったため、かなり高い確率で参加することができるであろうと考えたため、インターンシップに応募した。実際に、自分の大学のOBからも、参加して損はない、という話を聞いていたため、参加した。</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
ESを書くために、WEBで軽くリサーチ</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
ESの設問はつぎの2問だった。非常に<span class="hide_box_4">文字数が短いので注意。<br>
①学生時代に力を入れたことを教えてください。(200)<br>
②インターンシップへの申し込み動機を教えてください。(200)<br>
面接は課されなかった。</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
インターンシップは大手町のSMBCが保有しているビルで行われた。<br>
インターンシップの時間は9:00~18:00で、特に残業などはなかった。<br>
午前中はSMBCに関する簡単な会社紹介と、午後に取り組むことになるケースワークの課題説明があった。<br>
昼食は、SMBCの方から支給していただいた。<br>
午後からは、『SMBCの保有するアセットを活用して、新規事業を創出せよ』というテーマでグループワークを行なった。グループは4人で構成されており、議論を重ねた。また対面のインターンシップということもあり、ホワイトボード上で議論を展開していった。<br>
社員様は2グループに1人の割合でメンターとして入っていただき、議論の様子を時々観察するような形だった。ただし、特段評価しているといった様子もなく、一緒に新規事業創出を楽しむような形だった。<br>
最終的にはパワーポイントを使った発表を作成するところまで求められていた。時間制限が厳しかった。</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
SMBCがメガバンクとして生き残っていくために、様々な事業展開をされているということについては理解することができた。また、SMBCが他のメガバンクとどういう点で異なっているのか、理解することができた。<br>
成長できた点でいうと、対面でのインターンシップでの、他の参加者との関わり方について詳しく学ぶことができた。オンラインインターンシップばかりを経験していたため、ホワイトボードの有効活用など、非常に勉強になった。</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
なし</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
戦略コンサルタント業界を志望していた。その理由としては。第一に、仕事内容が非常に魅力的であるからだ。クライアント企業が抱えている問題点を客観的に捉え、その問題点に対して適切な解決策を提示し、経営戦略に反映することでクライアント企業に貢献し、延いては社会全体に貢献することができる、という点に強い魅力を感じている。</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
メガバンクに多少なりとも興味を持っている学生</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
SMBCの1dayのワークショップについては、選考フローが短いため参加ハードルはそれほど高くないように思います。一方で、WEBテストについては他の夏や春のインターンに使い回しされるため、注意して受ける必要がある。また、参加時は特に評価されている様子はなかったものの、仮に名前を覚えてもらえるとすると、今後の選考において有利に働く可能性は大いにあると思うので、決して気を抜かずに全力で頑張るのが良いと思う。</span></p><?php echo $this->element('column_company_link'); ?>
<h2>三井住友銀行のインターンシップ(12月)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>三井住友銀行</td>
</tr>
<tr>
<td>インターンシップ名</td>
<td>法人営業コース</td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>1日</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>大学4年生の12月</td>
</tr>
<tr>
<td>職種</td>
<td></td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>その他</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
金融業界に興味があり、メガバンクで最も一人当たり営業利益の大きい三井住友銀行について、本選考へのエントリーをするつもりであったため、最初のステップとしてインターンシップに参加しようと思ったから。銀行の業務はどの企業も一緒なので、少しでもその企業の特徴などをつかむために、参加しておくことにした。本選考のエントリーシートや面接における話のネタ・ヒントになると思ってのことである。また選考がエントリーシートのみで簡単な問いしかなかったので気軽にエントリーできたことも理由の一つ。</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
まったくありません。</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
学生時代に力を入れたことと<span class="hide_box_4">インターンシップ参加志望動機をそれぞれ200字ずつという極めてシンプルなエントリーシートであった。面接は行われず、エントリーシートのみで参加が決まった。よほどのことがなければ通過するのではないか。</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
法人営業コース(ホールセール部門)の業務体験をグループワークを通じて行った。自分が銀行員だとして、経営課題を抱える企業の社長に業務改革案を提案する形で行われた。具体的な資料が示され、当該企業の現在の問題点について、また市場の状況などについての情報が与えられる。それをもとに総合的に判断して取るべき経営戦略を考えるものであった。海外進出やM&A、関係会社との取引、株取引など、複数の観点からより適切な戦略を選び取る形で議論した。またその際に銀行ができる業務にどのようなものがあるのか(融資、フィナンシャルアドバイザリー、株式の取引、関係各社との連携・調整、市場調査など)を学び、銀行がどのようなビジネスモデルであるかを学んだ。高い専門性、顧客との人間関係、中長期的な視点が大事であり、答えのない問いに誠実に取り組む姿勢が求められる仕事だと感じた。また社員とのパネルディスカッションと座談会を通じて実際の過去の案件について話を聞き、銀行の業務の実際の様相について見識を深めることができた。</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
銀行の法人営業における業務の多様性や、答えのない問いに取り組む困難さとやりがいを感じることができた。自分はすでに他の銀行や信託銀行、証券会社、カード会社の説明会やインターンシップに参加しある程度金融に関する知識を有していて、業務改善の法人営業グループワークなどの経験があったため、今回は特に専門的な知識が必要とされるグループワークとはなっていなかったがゆえに、物足りなかった。逆にそうした経験があったおかげで状況を総合的に分析しグループワークを円滑に進めることができた。</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
なし</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
金融、商社、コンサルティング業界を志望している。私は社会に出た後でどこまでも勉強でき専門的な知識を身につけて自らの人材としての価値を高めていきたいと思っている。特に金融とITの知識・技能はビジネスの世界において必須であるから、こうしたものを学べる場に就職したい。その意味で金融業界は私にとって非常に魅力的であり、今回のインターンシップで改めて志望度が上がった。</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
金融業界、特に銀行の法人営業に興味がある人。</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
金融業界に少しでも興味があるのなら、ぜひ参加すべきである。ただし金融業界は銀行、信託銀行、証券などでそれぞれ業務内容はどの企業も法的には同一であるから、各自のスケジュールに合わせてそれぞれ日程が合うものどれかに参加すれば経験としては十分だと思う。少しでも興味があるのなら金融の知識をつけるためにも経験としてどこかしらの銀行や信託銀行、証券会社のこのような仕事体験を行っておくことは、業務内容を明確に思い描くために必須であろうと思われる。そうした経験があれば本選考の際にもエントリーシートや面接の質も変わってくるだろう。</span></p>
<h2>三井住友銀行のインターンシップ(2021卒,12月)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>三井住友銀行</td>
</tr>
<tr>
<td>インターンシップ名</td>
<td>データサイエンス編</td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>2日</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>修士一回生の12月</td>
</tr>
<tr>
<td>職種</td>
<td>総合職</td>
</tr>
<tr>
<td>大学名、学部名</td>
<td>京都大学大学院工学研究科</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2021年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
金融業界のクオンツ職を中心にインターンシップを探していた.夏のインターンシップではバイサイドクオンツインターンシップにいくつか参加したため,秋冬インターンではセルサイドも見てみようということで,銀行の理系インターンを探していた.三井住友銀行インターンシップサイトから応募した.証券会社のクオンツインターンに参加する予定だったので,それなら銀行ではデータサイエンティストの方に参加してみようということになった.</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
特に無い</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
ES<br>
学生時代力を入れたこと,インターンシップへの申込み動機,<span class="hide_box_4">プログラミング経験<br>
面接<br>
自己紹介,面接官が文系であることを考慮しながら自分の研究内容を説明して,研究内容の深堀り,社会人になってからの自分の強みは,銀行のデータサイエンスについてどういうイメージを持っているか</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
三井住友銀行におけるデータサイエンス業務についての説明を受ける.ワークを進めていくに当たって必要となる考え方を習得するために,グループディスカッションを何回か行い,ホワイトボードを用いて自分たちの意見を簡単に発表する.ワークでは顧客の情報を用いて,デビットカードを使用する人の特徴を定量的に推定するモデルを作成し,そのモデルの精度を測定するためにテストデータで検証を行う.ワークでは,デビットカードを普及させるための施策検討を行うメンバーと,モデル作成を行うメンバーに分かれる.施策検討はデータ分析に基づかなければならないというわけではない.よって,Pythonの経験がある人はモデル作成を担当することになるだろう.実際にワークを行うのは2日目の朝からとなるため,1日目の終わり時点で2日目の行動をチームで決定しておかないと時間が足りなくなる.ワークを行う時間が非常に少なく,もう一日ぐらい日程があっても良かったのではと思った.</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
銀行におけるデータサイエンス業務はどういうものなのかをしっかり理解することができたと感じる.また三井住友銀行でのデータサイエンスの人材の必要性を感じ取ることができた.プログラミング(Python)をしっかり使用してワークを行うことができたのは非常に満足できる点である.その反面,2日間しかインターンシップが開催されなかったのは残念だった点である.交通費は実費支給,宿泊は銀行が予約してくれるホテルに泊まらせてもらえる.</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
なし</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
銀行業界への志望度は下がった.昨今銀行はビジネスモデルを変更しなければならないと言われており,データサイエンスは新規事業の糸口になる.大きな収益を期待できるほどのビジョンがまだないように感じため,志望度は下がってしまった.仕事内容が面白そうだっただけに残念である.</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
銀行に興味がある理系学生.</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
本インターンシップでは銀行におけるデータサイエンス業務の体験をする.その際,Pythonを用いてデータ分析をするため,インターンシップに参加する前に自分でPythonを勉強したり,コードを書く特訓をしておく必要がある.三井住友銀行はインターンで評価された場合は,本選考で大きな優遇があるためインターン中は頑張るべきだと思われる.優遇としては,いきなり人事部面接→人事部長面接のルートに乗ることができる.</span></p>
<h2>三井住友銀行のインターンシップ(2021卒,8-11月)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>三井住友銀行</td>
</tr>
<tr>
<td>インターンシップ名</td>
<td>Summer School 社会課題解決編</td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>1日を3回</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>大学3年生の8月、10月、11月</td>
</tr>
<tr>
<td>職種</td>
<td>総合職</td>
</tr>
<tr>
<td>大学名、学部名</td>
<td>東京大学経済学部</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2021年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
この企業を興味を持っていたことがきっかけ。ネームバリューもあり、社会への影響度が非常に高い会社であったため、とりあえずこの企業を知らずにはいられないと感じ、どのようなインターンシップをやっているのか調べることにした。周囲の多くの友人もこのインターンシップに関心を持っていたため、彼らに影響されて調べたという側面もある。そして、この企業の中の雰囲気をより深く知ろうと思い、応募を決意した。ちょうど、ワンデーで事業を創造する、という手頃なコースがあったのでそちらに応募することに。長期のインターンシップであれば応募しなかった可能性もある。</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
GD選考であったため、GDの立ち回りの仕方等をインターネットで調べてから選考に臨んだ。また、選考通過後からインターン本番までは特に何も準備しなかった。</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
GD選考のみであった。5日間のインターンの選考では面接もあったようだが、<span class="hide_box_4">ワンデーはGD選考のみ。こちらのGDはやや応用的な内容で、資料を参考にしながら話を進めていった。8人という人数で議論したことが印象的だった。</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
決められた数個のテーマを基に、3人〜5人のチームで1つの事業を創造していくというもの。8日程ほど行われているようで、そのうちの1回に参加した。6時間ほどでビジネスを作ることになり、途中で社員さんからフィードバックを数回いただける。30人ほどが参加しており、8チームほどでビジネスの完成度を競い合うことになる。私達のチームは運良く優勝することができたが、この賞品は他の日程の優勝チームとのプレゼン大会であった。私たちを含め各日程を制した8チームは別の日に合同の打ち合わせを挟んで、プレゼン大会を行った。(結果は2位であった。)<br>
ここで、このビジネスについてであるが、これは金融の細かい知識を要するものではなく、融資や投資という手法を用いて社会の課題を解決するというものであった。個人や法人にただお金を貸して手数料・利子を得る、という従来のスタイルから、社会のニーズに直結した事業を自分達主導で生み出していくという今後のスタイルへと金融業が進化してきていることをアピールするようなインターンシップであった。</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
得たものは企業への深い理解と仲の良い友人。手厚いフィードバックをしてくださる社員さんとの交流等から会社・社員の雰囲気を把握することができた。また、8月〜11月と4ヶ月間も同じチームでビジネスを考えるため、メンバーとの親交も深まった。また、ビジネス創造の経験を積む、またプレゼンスキルを磨く、という2点で成長できた。短い時間だがかなり綿密にビジネスを考えるため、何を考えながら事業を作っていくべきかをしっかり学べる。また、優勝者が集まるプレゼン大会に向けてはパワポや発表の仕方などにもこだわったため、その過程でプレゼンスキルを磨けた。</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
なし。</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
通信業界。インターンシップを通じて、社会課題に直結した仕事に就きたい、また、広い範囲で社会課題と関わりたい、という思いが強くなった。こういった観点で、金融業界や通信業界に興味を持った。最終的には将来性・成長性等も考えて通信業界の企業への就職を決めた。</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
あらゆる学生。金融に興味がなくても内容として面白いためオススメ。</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
ワンデーながら内容は充実しているのでかなりオススメのインターンシップです。しかしながら、金融業界の細かい知識や金融という学問の知識はあまり得られないため、そういったものを得たい方はファイブデイズのものに参加するといいでしょう。選考に関しては決して容易ではなく、参加者のレベルも非常に高いレベルになっていると思います。この点で、インターンシップに参加したい人はしっかり対策すべきと考えます。また、選考経験を積みたい方にもオススメできます。</span></p>
<h2>三井住友銀行のインターンシップ(2021卒,8月①)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>三井住友銀行</td>
</tr>
<tr>
<td>インターンシップ名</td>
<td></td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>4日</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>大学3年の8月</td>
</tr>
<tr>
<td>職種</td>
<td>総合職</td>
</tr>
<tr>
<td>大学名</td>
<td>京都大学</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2021年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
インターンへの参加を考え始めた6月は就活を始めたばかりの時期だったので業界を絞ることなく色々な業界を見ていました。そういった状況で、周りの友人などが三井住友銀行に応募すると言っていたのと、メガバンクの1つであり金融業界や銀行の仕事について深く学べそうでおもしろそうだと思ったので応募しました。またインターンに参加すれば本選考をかなり有利にすすめられると先輩から聞いていたのでそのことも応募しようとおもったきっかけの1つでした。</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
面接で志望理由などを言えるようにした。</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
面接ではあまり<span class="hide_box_4">インターンの志望理由などは聞かれませんでした。それよりも自分自身がどういった人間であるかやコミュニケーション能力を面接官とのやり取りを通して確認されました。面接は雑談に近い雰囲気でとても話しやすい感じでした。</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
まず1日目の最初は銀行の様々な機能を体験するボードゲームをチーム対抗で行いました。かなり頭を使うゲームで勝敗も付くのでとても楽しかったことが印象に残っています。<br>
それが終わると次は、法人営業のグループワークに取り掛かりました。1日目はグループで担当する企業を決め、それが決まると、その企業についてリサーチすることが主な内容でした。またその合間合間にはメンターの方との面談も行いました。<br>
2日目は1日目の続きで担当企業についてのリサーチを行いました。またそれが終わると担当企業の経営への提案内容を考えました。ある程度の提案内容がまとまると、グループについてくださぅているメンターにプレゼンをして、フィードバックを貰いました。そうしてそのフィードバックをもとに提案内容を改善していきました。<br>
3日目は、インターン会場とは別の会場に移動し、銀行の部長クラスの方にグループで考えた提案内容をプレゼンし、フィードバックを貰いました。<br>
最終日は担当企業を実際に担当している行員の方に最終発表を行いました。
</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
インターンシップで得られたものは大きく2つあります。1つ目は銀行業務への理解です。初日のボードゲームや、実際に存在する企業への提案内容を考えるグループワークを通して、銀行が社会において果たす役割は何かということや銀行が出来ることなど様々なことを学びました。<br>
2つ目はしんどい状況でもやり抜く力です。私のグループはなかな意見がまとまらず、しんどい時間もありましたがグループの全員が諦めることなく、頭を使い、最終的に良い提案が出来たと思います。</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
なし</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
インターンシップ参加後に私は金融業界の会社、特に銀行に興味を持つようになりました。銀行というのは社会にとって欠かせない存在であり、大企業から中小企業など多くの企業の経営を支えることが出来ると考えたからです。</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
銀行を受けようと考えている学生にお勧めです。</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
このインターンシップはエントリーシート、グループディスカッション、個人面接と多くの選考があるので、それぞれ対策をして選考を受けると良いと思います。特にグループディスカッションや個人面接では発言の内容やコミュニケーション能力が見られていたと思います。<br>
4日間と少々長いインターンですが、参加することで三井住友銀行への理解を深めることが出来ると共に、インターンのプログラムも面白かったので金融に興味のない学生も是非受けてみると良いと思います。</span></p>
<h2>三井住友銀行のインターンシップ(2021卒,8月②)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>三井住友銀行</td>
</tr>
<tr>
<td>インターンシップ名</td>
<td></td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>1日</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>3年の8月</td>
</tr>
<tr>
<td>職種</td>
<td></td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2021年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
私は就職活動を行う中で、「人の生活になくてはならないもの・人の生活を支えるもの」という大まかな就職活動の軸を持つようになりました。その中でも私は、人の生活や経済活動に密接に関わっている金融業界にもともと興味を持っていました。インターンシップを実施している企業を調べていく中で、自分も利用していて身近であった三井住友銀行のインターンシップを見つけてエントリーをしたところ、たまたまご縁があり、インターンシップに参加させていただくことができました。</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
グループディスカッション練習</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
エントリーシートの内容は、<span class="hide_box_4">学生時代に1番力をいれたことや、三井住友銀行のインターンシップに参加して何を学びたいのかなど、比較的オーソドックスな内容でした。インターンシップ選考は、面接ではなく、グループディスカッションでの選考が行われました。</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
三井住友銀行の会社説明→グループワーク→プレゼンテーション→フィードバック→インターンシップの振り返り・反省<br>
<br>
グループワークは8人1グループで、銀行の新規事業立案を行うという内容のワークでした。グループを決めるところから学生で行う、自主性の問われるインターンシップでした。1日という限られた時間の中で①新規性、②スケールの大きさ、③主体性を考慮した新規事業を考えるというワーク内容でした。インターンシップに参加していた学生のレベルが非常に高く、1人1人が議論に参加し、主体的にグループにコミットすることが求められていました。立案する新規事業に関して、新規性とスケールの大きさの共存は難しく、新規性を追い求めるがあまりにスケールが小さいものになってしまったり、反対にスケールの大きさを意識するあまりに新規性のない陳腐な事業内容になってしまったり、両者のバランスを維持することがポイントになると思いました。</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
私は三井住友銀行のインターンシップが人生で初めての選考ありのインターンシップでしたので、インターンシップとはどういうものであるのかを掴むきっかけになりました。また、なんとなく金融業界に興味を持ち、選考に通ったから参加したインターンシップで、周りの学生のレベルの高さに圧倒され、今後就職活動を頑張ろうと思わせてもらえたので、刺激になりました。普段関わることのない人とともにワークを行うことで、自分を客観視することができました。</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
なし</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
金融・物流業界(就職予定の業界)<br>
理由:就職予定の企業のインターンシップに参加したときに、1つの事業に縛られることなく、金融や物流を始めとして、多角的な事業内容を抱えている点に魅力を感じ、興味を持ちました。</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
頭のキレる人</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
三井住友銀行のインターンシップは、1日とはいえ、朝から晩まで長時間にわたって行われる、非常に内容の濃いインターンシップです。1日でありながら、エントリーシートだけではなくグループディスカッションでの選考があります。また、インターンシップで行うワークも、かなり内容が難しいものでした。私が実際にインターンシップに参加して感じたのは、多少なりとも金融に関する知識があると、話を聞いていて理解しやすいのではないかということです。</span></p>
<h2>三井住友銀行のインターンシップ(2020卒,8月)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>三井住友銀行</td>
</tr>
<tr>
<td>インターンシップ名</td>
<td>SMBC Summer School</td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>5日間</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>8月</td>
</tr>
<tr>
<td>職種</td>
<td>総合職</td>
</tr>
<tr>
<td>大学名、学部名</td>
<td>神戸大学大学院、農学研究科</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2020年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
社会を支え、また発展させる上で、銀行の役割は欠かせないものであると思い、自分自身そのようなフィールドで活躍してみたいと思った。そこで銀行の仕事をより近くで実感してみたいと思い応募した。<br>
また、このインターンは5日間泊まり込みかつ、睡眠時間もあまり取れないというタフなものであると噂があったので、ある種の社会経験になるかなと思った。<br>
それに加え、かなり優秀な学生が多く参加していると聞いたことがあったため、参加することで多くの刺激を受けることが出来るのではと思ったのも理由の一つである。</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
これといった準備はしていない。
もう少し有価証券報告書の見方などは知っておく必要があったかもしれない。</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
ESについては、参加動機と学チカを150字程度の短い文章でまとめなければならない。<br>
GD選考は立ち回りを意識しながら、<span class="hide_box_4">全員で情報や意志が共有出来るようにすることと、結論を時間内にしっかり出す流れを作っていこうとすることを意識した。<br>
面接はESにそって質問されるため、ありのままの事実を端的にまた誠実に答えるよう心掛けた。</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
大企業法人営業を5日間で体験する。<br>
1日目の最初半日間はボードゲームを使った銀行業務理解ワークとガイダンス。その後、チームと担当企業発表を経て、5日目の発表までずっとグループワーク。<br>
有価証券報告書とパソコンを渡され、「役に立つ」提案をしなさいと言われた後はチームで自由行動。<br>
自由行動といっても、担当企業や業界理解をよく理解するためにずっと調べごとをし、どういった方向性の提案内容にするかチームで相談するということの繰り返し。<br>
SWOT分析などの枠組みを用いたり、フェルミ推定を駆使したりしながら、かなり深くまで内容を掘り下げた。<br>
2日目はグループにつくチューター行員さん、3日目は実際に企業担当している行員さん、4日目に部長さんと、企業に提案しようとしている内容についてディスカッションを行う。<br>
私のいたチームは大きな修正を求められることはなかったが、他のチームでは、最初から考え直すよう指示されることもあった様子。<br>
5日目の発表で最優秀チームを決めインターン終了。</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
提案する上でのロジックの組み方、特に数字を意識しながら内容を掘り下げるというのはかなり勉強になった。<br>
あとは、やはり噂通りのハードなインターンであったことから、精神的にはかなり鍛えられた。これ以降に参加したインターンで、しんどいと感じることはほとんどなかった。<br>
他社のインターンが本当に霞むくらい、このインターンは面白かった。<br>
かなり内容の濃いインターンであったため、同じチームの学生とは本当に仲良くなれた。しかも全員かなり優秀な学生であることから、インターン中は勿論、その後も連絡を取り合い、数多くの刺激を受けている。</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
なし</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
その後も元から関心のあった銀行、損保、インフラなどのインターンに参加した。社会を支える人材として、どうあるべきかを学びたかったことから、どのインターンも参加して良かったと思っている。<br>
最終的には縁あって、ここに入行することに決めた。</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
銀行の法人営業に興味がある人は勿論のこと、優秀な学生に会いたい人にもおすすめします。</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
本選考のことも踏まえて、出来る限り選考ありのインターンに応募するべきだと思う。<br>
選考通過出来れば自信になるし、落選したときは沢山反省出来ると思う。<br>
また選考ありの複数日実施インターンで、就活仲間を作るのもとても大事。私は大学周りに就活に対して本当に真剣な人はあまりいなかったため、こういう場で出会える本当に優秀な学生の存在はかなり刺激になった。<br>
そういった様々な意味で、このSMBCのインターンに参加する意義はかなりあると思うし、私は参加して本当に良かったと思っている。</span></p>
<h2>三井住友銀行のインターンシップ(2020卒,2月)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>三井住友銀行</td>
</tr>
<tr>
<td>インターンシップ名</td>
<td>winter internship</td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>1日間</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>大学3年生の2月</td>
</tr>
<tr>
<td>職種</td>
<td>総合職</td>
</tr>
<tr>
<td>大学名、学部名</td>
<td>早稲田大学教育学部</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2020年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
金融業界に興味を持ち、銀行に行きたいと思ったからです。中でも銀行の大手3行のインターンシップには複数参加しました。面接やESで他行とも違いなどを述べる際の情報を自分で入手するためにも、実際に足を運ぼうと思いました。また、銀行業務について公式サイトなどでは表面上の理解だけでわからなかったので、その説明を社員さん方に聞いたり、それぞれの魅力を聞きたかったというのも理由のひとつです。本やネットの情報だけで判断するより、直接話を聞きたいと思いました。</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
自分で調べたら分かる程度の三井住友銀行に関する知識は頭に入れておきました。</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
インターンシップ参加のためには、<span class="hide_box_4">エントリーシートの提出と自宅でのwebテスト受験が必要でした。エントリーシートの倍率はそこまで高くはありませんでした。webテストも3メガともレベルは同じくらいでした。</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
会場に到着すると20人分のいすが、大きなテーブルの周りに並べてあり、それが3セットありました。座ると名札を書き、開始を待つような感じでした。配布資料はなかったです。インターンシップ中はテーブルにつき1人ずつ社員の方が座っていました。内容は、簡単な会社説明、グループワーク、座談会でした。グループワークに時間の大半を使ったので、業務理解を深くでき、良かったです。グループワークの内容は、3人一組でお客様企業の要望に応えるべくプロダクツを考え提供していくというものでした。プロダクツはM&Aや海外進出など様々で、一つ一つの提供物についても学ぶことができました。それを何度も繰り返し、最終的にテーブル内で得点を競いました。そこで成績が良くても悪くても選考にはあまり関係なかったです。最後の座談会では、それぞれ業務の社員さんの元へ自分の意思で希望で周り、質疑応答をする形式でした。インターンシップの規定の時間が過ぎたあとも、質問があればとことん付き合って下さいました。</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
金融の中でも銀行、その中でも三井住友銀行を選んだ理由を社員の方々から体験談をもとに聞くことができ、ESや面接に生かすことができました。三井住友銀行が第一志望で参加したわけではありませんでしたが、他行との違いを把握するために参加してとても良かったと思います。本やネットから正しい情報だけをピックアップすることが難しいこの時代に、インターンシップで事実や実際の声を聞くことができる有意義な時間でした。座談会では、今までのメガバンくんのインターンシップ経験を生かし、本当に聞きたいことをしっかりと聞くことができました。</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
なし</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
3メガバンク全て本選考にエントリーし、1対1での面談を続けていましたが、途中で銀行という業界の人柄と自分があまり合わないような気がしてしまいました。そんな中ゼネコンの内定を頂き、ゼネコンで働くことを決意し、銀行は辞退しました。</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
たとえ銀行を志望していなくても、三井住友銀行を志望していなくても、参加した方が良いと思います。むしろそういう方にオススメします。なぜなら、他行などでなぜうち?3メガとの違いは?と聞かれた際の理由づけに役立つからです。</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
興味がある業界や企業のインターンシップに参加するのもよいですがむしろ興味がない業界や企業のインターンシップに参加してみることをオススメします。私の場合、第一志望の企業でなぜうち?と聞かれた際の理由づけに役立てていました。違いや強みや人柄は、やはり直接足を運んでこそ理解できます。本やネットの情報を鵜呑みにして暗記して話すより、直接聞いて自分で感じたことを語った方がはるかに楽ですし、自分の言葉で述べているので説得力があると思いますよ(^^)</span></p>
<h2>三井住友銀行のインターンシップ(2019卒,9月)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>三井住友銀行</td>
</tr>
<tr>
<td>インターンシップ名</td>
<td>SMBC Summer School</td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>5日間</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>大学3年生の9月</td>
</tr>
<tr>
<td>大学名、学部名</td>
<td>早稲田大学政治経済学部</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2019年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
ゼミの先輩に、大変だけれど、それに見合う充実度の高いインターンシップとしておすすめされたためです。その他にも、本選考につながる(本選考優遇のある)インターンシップとして学生の間で有名であり、他の業界よりもインターンシップ参加の合格者人数が比較的多かったことから、自分の腕試しとして挑戦しました。私の学部は金融業界に進む学生が多く、夏の段階では金融業界のインターンシップが盛んであったため、まず始めに見ておきたいと考えていました。</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
ES添削、面接練習</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
〈ES内容〉<br>
・学生時代に力を入れたことを教えてください。(200字以内)<br>
・インターンシップへの<span class="hide_box_4">申し込み動機を教えてください。(200字以内)<br>
<br>
〈GD①〉<br>
6人ほどで1つの目標の達成するためにグループディスカッションを行いました。その際、それぞれが異なるミッションを負っていました。事前に性格検査があり、その結果が考慮されてメンバーが選ばれていました。<br>
〈個人面接〉<br>
ESの深掘りで20分ほどでした。逆質問もあるので準備しておくと安心です。<br>
〈GD②〉<br>
GD①同様、6人ほどで1つの目標の達成するためにグループディスカッションを行いました。それぞれがミッションを負っていることも同様ですが、電卓を用いたGDだったので数字を扱う要素が強い内容でした。</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
「お客様をよく知り、役に立つ提案をすること」<br>
宿泊型のインターンシップ。6人ほどのグループにある日系大手企業が割り当てられ、上記のお題を達成するために5日間みっちりグループワークを行います。常時メンターの方のアドバイスを頂く他に、定期的に発表があるため、そこで頂くフィードバックをもとに発表内容の改善を行い続けます。最終日に、全体発表を行い、優勝グループを決定します。グループワークの合間にメンターの方との個人面談があり、このインターンシップの中で何を目標とするか、それが達成されたかを話し合います。また、最後にメンバー間でフィードバックし合うので、自分、メンターの方、メンバーから評価され、このインターンシップの中の自分を多角的にみることができます。<br>
<br>
1日目:オリエンテーション。お題と担当企業発表後、グループワーク。<br>
2日目:チューター(メンター)宛報告。グループワーク。<br>
3日目:本店営業部打ち合わせ(担当企業を実際に担当されている行員の方に発表)グループワーク。<br>
4日目:部長報告。グループワーク。<br>
5日目:最終プレゼン(全体発表)。振り返り。$delimiter
</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
自分の行動の質を非常に考えさせられるインターンシップであり、銀行業務の理解だけでなく、それぞれが何かしらの成長が感じられるインターンシップだと感じました。学生側も常に本気ですし、メンターの方も同じくらいの熱さで学生に向き合ってくれます。大変だと感じることは多くありましたが、高い充実感を得ることができます。また、グループの学生が関東出身、関西出身と別れており、インターンシップ終了後も交流しやすいため、グループによっては長く付き合いが続きます。</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
お金はなし。本選考時に優遇があります。</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
あるメーカーに内々定を頂いています。就職活動では、インターン時と同様に金融とメーカーを志望しており就職活動をしました。インターンに参加した三井住友銀行にも非常に魅力を感じていましたが、自己分析や様々な面(働き方や人との相性)を考慮した結果、現在の内定先に決めました。</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
銀行の業務について理解を深めたい学生や、三井住友銀行い志望度の高い学生。</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
5日間等の比較的長い期間のインターンは本選考につながることが非常に多いです。また、インターンの選考過程は本選考の練習にもなるため、できるだけ多くのインターンや選考に参加することは大切だと思います。興味がある企業が優先になるかと思いますが、就活時には気持ちが変わることもあるので、自分の選択肢を増やす(時には選別する)意味でもアドバンテージを得る意味でも、視野を広く申し込むことがおすすめです。一方で、参加中はしっかりと人事や社員の方にパフォーマンスが見られているので、気を抜かずに1つ1つのインターンを頑張ってください。</span></p>
<h2>三井住友銀行のインターンシップ(2019卒,8月)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>三井住友銀行</td>
</tr>
<tr>
<td>インターンシップ名</td>
<td>SMBC Summer School</td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>5日間</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>大学3年生の8月</td>
</tr>
<tr>
<td>大学名、学部名</td>
<td>早稲田大学政治経済学部</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2019年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
内定者が少なく、内定者の中でもインターン生の比率が高いと聞いていた企業のためです。また、自己分析を通して志望業界として金融業界も志望しており、中でもこの先キャッシュレス化が進む風潮や購買情報を使った事業の「これまでにないものを作り出す面白さ」に魅力を感じたため応募しました。他にも勤務地などの働き方も魅力に感じていました。また、三井住友カードのインターンは夏と冬の両方で開催され1回の人数も多いため、合格人数も多いため。</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
グループディスカッション(GD)練習</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
〈ES内容〉<br>
・「学生生活に最も力を入れたこと」をご記入ください。 300文字以下<br>
・三井住友VISAプレミアインターンシップへの<span class="hide_box_4">申込み動機をご記入ください。 300文字以下<br>
〈GD〉<br>
指定されるグループによって内容が違います。人数は12~15人くらいで1つの答えを出す形式です。時間は20分ほど。このようなグループが複数組ある中で数人の人事の方が周囲をまわり、選考されていきます。人数が多いためリードする人や積極的に発言する人がいる一方で、あまり話に加われない人も出てきます。1つの班に人事の方がいてずっと見ているという訳ではないので、序盤の方で話に入っていく必要があります。
</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
8~10人ほどのグループで「新規事業立案」を行います。基本的にインターンでは半日(午後から)のスケジュールでしたが、早めに部屋を開放して頂いたので、昼前から準備するグループが多い印象でした。(特に発表前)インターン後に、ファミレス等で続きを行うグループもありました。<br>
1日目 : お題が提示された軽いグループワーク(新規事業立案時のベースの考え方を学ぶ)<br>
2~4日目 : 本格的に新規事業立案を考えます。3日目に中間発表があります。<br>
5日目 : 各グループが発表を行い、優勝グループが決定されます。<br>
<br>
1日目のグループワークでは、三井住友カードの先進的な事業をグループワークで学びます。また、それと同時に2日目以降の新規事業案の評価ポイントも示されました。私の時は、三井住友カードが持つリソースを上手く使うこと、ターゲット選定を詳しく行うこと、などでした。2日以降では、グループワーク中に人事の方がまわってきてその時点でのアドバイスを頂けます。3日目に中間発表でのフィードバックを踏まえ、4日目は改善か、新しく案を考え、5日目は最終発表、フィードバックという流れでした。$delimiter
</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
カード業界の業務や三井住友カードについて、参加前よりも格段に知識が深まりました。また、8~10人ほどの比較的大人数でのグループワークであるため、多様な意見をまとめる力、様々なカラーの学生がいる中で自分が(評価されるために)どうバリューを発揮できるかを見極め行動する力が、自分の成長として特に感じることができました。また、グループワークでは、何が評価ポイントなのかをしっかり意識して案を考えることが、高評価のポイントになると思いました。</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
お金はなし。インターン生は本選考のGD免除、早期選考あり。</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
あるメーカーに内々定を頂いています。就職活動では、インターン時と同様に金融とメーカーを志望しており就職活動をしました。カード業界には、情報を使った事業創造に魅力を感じていましたが自己分析や様々な面(働き方やとの相性)を考慮した結果、現在の内定先に決めました。</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
金融やカード業界に興味がある学生。同業他社との違いを深く知りたい学生。</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
5日間等の比較的長い期間のインターンは本選考につながることが非常に多いです。また、インターンの選考過程は本選考の練習にもなるため、できるだけ多くのインターンや選考に参加することは大切だと思います。興味がある企業が優先になるかと思いますが、就活時には気持ちが変わることもあるので、自分の選択肢を増やす(時には選別する)意味でもアドバンテージを得る意味でも、視野を広く申し込むことがおすすめです。一方で、参加中はしっかりと人事や社員の方にパフォーマンスが見られているので、気を抜かずに1つ1つのインターンを頑張ってください。</span></p>
<h2>三井住友銀行のインターンシップ(2018卒,8月①)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>三井住友銀行</td>
</tr>
<tr>
<td>インターンシップ名</td>
<td>SMBC summer school</td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>5日</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>三年の8月</td>
</tr>
<tr>
<td>職種</td>
<td>法人営業</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2018年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
SMBCのインターンシップは選考に有利に働くことで有名だったため、応募した。
金融をしっかりと知ることで、今後のどの業界の選考を受けていても、ためになることを知っていたからだ。企業の血液である「カネ」を動かしている銀行を就職活動の序盤で知ることは、その後の就職活動で、非常に強い武器なる。
特にこのインターンシップは優秀な学生が志望業界問わず集まるため、ネットーワークの構築には最適のインターンシップだ。</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
日々のニュースや銀行業務のことをしっかりと学んだ。少なくとも銀行は「カネを貸す」ことが仕事だと思っているとまずいので、<span class="hide_box_4">銀行は過去にどのような経営再建やMAをやってきたのか?その中で、自分は何をしたいのかを明確に言えるようにしていた。
選考では具体的な部署をあげ、「そこで働きたい」と銀行のことをしっかり調べてるアピールをした。
SMBCのインターンシップは参加人数が多いため、選考の時間も少ない。そのため、結論をすぐに言えるようにしていた。</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">法人営業のケーススタディを行なった。
1日目は講演的なものが主流だった。
そのあとこのインターンシップで達成したいことなどを書かされる。
夕方ごろ、自分が事業提案する企業が発表され、その財務諸表が渡される。去年は、楽天、サントリー、東急、カネカ、ダイワハウス、オムロン、ユニクロなどがあった。
2日目からはひたすらその企業のことを調べ、どのような提案をしたら良いかをグループで考え続ける。
3日目にメンターから助言をもらえる。どのグループも企業のことを知らなすぎると怒られる。
その途中で、個人面談が入り、最初に書いた目標を達成できそうかや、進路相談をしてくれる。メンターによってはとても気合を入れてダメ出しをしてくれるため、非常にためになる。
4日目は部長級面談があり、自分たちが考えた事業提案を部長級の人に大阪支店(旧住友銀行本店)まで行き、助言をもらう。
この時ほとんどのグループがダメ出しをくらい、一から作り直す。この日の夜はどのグループも寝ていない。
最終日、人事部長と営業の偉い人の前で発表する。質疑応答が数分あり、終了。
皆疲れ切って、懇親会の話は覚えていない。
</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">ほぼこのインターンシップは寝ることができない。グループでほぼ24時間過ごすので、自分を追い込んだ状態でも、チームワークを大切にできるかが問われる。
メンターも熱く指導してくれるので、とてもありがたかった。
ただ他の銀行に比べ、体育会系で体力勝負なところがインターンシップからも見えた。
インターンシップ後のアフターケアもしっかりしていて、お勧めできるインターンシップだと思った。
このインターンを受けるんであれば、UFJやみずほもセットで受けると違いがよくわかり、本選考で銀行無敵になれる。</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">最終的には銀行とは関係のないところに進む。
入行人数も多いため、出世競争が激しい。そして、銀行より大きなことをできる業界を見つけたため、金融全般の選考を辞退した。
常にチームで動くことに不自由感を感じてしまった。</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">このインターンシップで知り合った人のほとんどは、いいところに就職がすでに決まっている。
銀行を志望するのであれば、このインターンシップは登竜門といっても過言ではない。とても早時期に開催するので、ここでの5日間を乗り越えることができれば、どこのインターンシップに行っても怖いものはない。
腐っても銀行であり、銀行のインターンシップに参加しておくと箔が付く。
行員の話を聞くとインターンシップに参加した人がいい支店に最初配属になると言っていたのでぜひ参加してみてください。</span></p>
<h2>三井住友銀行のインターンシップ(2018卒,8月②)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>三井住友銀行</td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>5日間</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>3年生の8月</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2018年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
私が三井住友銀行のインターンシップに参加した理由は、良い就活のスタートダッシュを切るためにはこのインターンシップに参加することが間違いなく近道であると確信を持つことができたからです。
大学内での評判により、三井住友銀行のサマーインターンシップは評判が高く、自分の基準を高めるのに絶好のチャンスであると伺っていました。自分の現在地点を知り、就活に弾みをつけたいという思いから、どうしても三井住友銀行のインターンシップに参加したいと思うようになりました。</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
金融ビジネスについての理解を進めるために、三井住友銀行のホームページの勉強サイトで予習を進めました。</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
ESの内容は、インターンシップを通して学びたいことと学生時代に頑張ったことのオーソドックスな内容でした。
それに加えて、<span class="hide_box_4">二次試験ではグループディスカッションが課され、面接官からの質疑応答に答えるという形式がとられました。</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">インターンシップで体験した仕事内容は、簡単に言うと「本当の銀行員像とは何かを実際の仕事体験を通じて明確にする」ことです。どういうことかと言うと、世間一般が抱いている銀行員と、三井住友銀行で働く銀行員のイメージは必ずしも同じではないため、それを実際の業務を追体験することによって就活生に感じてもらう、というインターンシップ内容でした。<br>
インターンシップは5日間行われ、「お客様のことをよく知り、役に立つ提案をせよ」というテーマのもと、グループに分かれて各企業について徹底的にリサーチし、ディスカッションを重ね、納得度を高めながら毎日提案を仕上げました。5日間はまさに頭と体をフル回転させました。私は経済学部専攻ではなかったため、金融用語などの理解に苦労しましたが、行動力とチームマネジメントを大切に、お客様のことを考え続け、良い提案を作り上げました。<br>
提案を作り上げる際に、使用したものが有価証券報告書です。このデータをファクトにしながらロジックを練り、納得感の高いアウトプットを出すことは難しかったですが、仲間とともに熱量高く仕事に取り組めたことに満足感を覚えたことを今でも鮮明に覚えています。真の銀行員像に迫ることができる、充実の5日間でした。
</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">インターンシップを通して学んだことは、チームを動かす難しさと銀行員として働くことの面白さです。インターンシップの前は銀行員はお金を貸す仕事であると勝手に解釈していましたが、銀行員として企業のために頭を使い、なんとか役に立ちたいと知恵を振り絞る経験を積んだことで、企業が抱える課題や経営者の苦しむ気持ちが痛いほどよくわかり、法人営業担当者として親身に寄り添う仕事のやりがいの大きさを痛感しました。これにチーム全員で5日間向き合い続け、最終的にいいアウトプットが出せたことはとてもいい経験になりました。</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
私は「教育とITの力」で子どもたちが環境を問わず学び成長できる世界を創りたいと思っています。私は大学でカリキュラム学を専攻しており、高大接続改革について研究しています。今後の社会の変化に対応するためには、全員に同じ教育を施すのではなく、一人ひとりに合った学習コンテンツを提供していくことが必要です。教育に関する事業の企画立案を経験するとともに、日本の教育業界のリーディングカンパニーである企業で理想の教育を実現したいと思っています。</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
インターンシップを私は「体感し、思考するチャンスである」と捉えています。世の中には無数に企業があるため、簡単にどの企業がいいとか、どの企業があっているというように結論づけることはできません。そんなときに重要なのが、納得感を持って自分の人生を決断することです。就活も一つの人生の決断だと思っているので、その決断を他人による尺度や感覚に委ねるのは非常に勿体無いことですし、納得感は薄いと思います。よって一次情報を積極的に取りに行き、自分なりの軸を定めるためにもインターンシップに積極的に参加してみてはいかがでしょうか。</span></p>
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'contents' => '<?php /*no_h3_toc*/ ?><p class="column-p">ベネッセコーポレーションの短期インターンシップ体験談です。<br>
短期インターンシップへの参加を検討している学生は、ぜひ参考にしてみてください!
<br>
</p>
<p class="internalLink">
<a href="intern_reports_list">インターンシップ体験談一覧</a>
</p>
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<h2>ベネッセコーポレーションのインターンシップ(2021卒,9月)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>ベネッセコーポレーション</td>
</tr>
<tr>
<td>インターンシップ名</td>
<td></td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>1日</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>大学三年生の9月</td>
</tr>
<tr>
<td>職種</td>
<td></td>
</tr>
<tr>
<td>大学名、学部名</td>
<td>立教大学、文学部</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2021年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
大学で学んでいる内容が教育産業と関連しており、特に公的教育機関でない民間の教育事業に興味・感心があったため、インターンシップに参加しました。ベネッセコーポレーションは教育系事業を行う民間企業の中でも圧倒的な知名度や実績があるため、ベネッセコーポレーションのインターンシップに参加することで企業理解だけでなく、業界理解も深められるだろうと考え、このインターンシップを選びました。また、ワンデーインターンシップという短い期間でインプット・アウトプットができるプログラム内容も魅力的でした。</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
ES対策、webテスト対策</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
学生時代力を入れたこと、<span class="hide_box_4">そこで学んだことをインターンシップでどう活かせるか、グループワークでどのようなバリューを発揮できるか、など。また、インターンシップ選考時にESと同時に受験するwebテストが独自のものでかなり特殊。</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
・ベネッセコーポレーションについてのインプット:社員の方がパワーポイントスライドと紙媒体資料を用いて、ベネッセコーポレーションの基本的概要や事業などを説明してくださいました。教育産業のリアルな実態やベネッセコーポレーションの歴史、教育事業以外の主要事業などのお話もあり、自分で企業分析・業界理解をしていて足りていなかった情報を得ることができました。<br>
・グループワーク、プレゼンテーション、フィードバック:教育事業立案のグループワークを行いました。各グループによってお題が異なり、ターゲットとターゲットの抱えるニーズや悩みが与えられます。内定者の方が各グループに二人ついてくださり、グループワークが行き詰まった際はアドバイスをくださいます。プレゼンテーションは全てのグループが全員の前で行い、同時に学生、社員の方からの質疑応答、社員の方からのフィードバックがいただけます。<br>
・内定者の方との交流:内定者の方と交流ができる時間があります。就職活動についてざっくばらんにお話ししてくださり、非常に参考になるお話を伺うことができます。</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
ベネッセコーポレーションのワンデーインターンシップでは、非常に短い時間で質の高いグループワークを体験することができると感じます。私は教育産業に興味があり参加しましたが、グループワークの質の高さやグループワーク中の内定者の方からのアドバイスなどが的確で、グループワークの基本的な進め方やグループワークでの自分の最も活躍できる振る舞い方などを学び取ることができると感じました。また、社員の方のインプットセクションでは教育産業全体の様子を理解することができると同時に、ベネッセコーポレーションが行う教育事業以外の事業についても理解することができます。</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
なし</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
インターンシップ参加前は大学で学んでいる内容を活かせることから教育産業に興味をもっていましたが、このインターンシップに参加し、自分のやりたいことやなりたい姿とマッチしないことに気づくことができました。そのため、実際の選考では教育系企業は受験せず、飲料メーカーに就職することを決めました。</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
教育産業に興味がある学生やグループワークに自信のない学生</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
このインターンシップに参加するキーポイントとなるのは、ESだと感じます。ベネッセコーポレーションは教育事業を要にしている企業であり、社員の方の教育への熱意や教育による社会変革への期待度がかなり大きいと感じます。インターンシップ選考であっても、教育への純粋な熱意や希望を示すことはインターンシップ参加への必須事項であると思います。また、webテストがベネッセコーポレーションが独自に作成しているかなり特殊な問題形式であるため、過去に選考に参加したお知り合いがいればどんな問題だったのか聞いてみるといいと思います。もちろん初見で解くことができないような問題ではありませんが、他のwebテストと形式が違うため驚いてしまい実力が発揮できないことを防ぐため、おすすめします。</span></p><?php echo $this->element('column_company_link'); ?>
<h2>ベネッセコーポレーションのインターンシップ(2020卒,12月①)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>株式会社ベネッセコーポレーション</td>
</tr>
<tr>
<td>インターンシップ名</td>
<td>Benesse Business school 2018</td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>1日</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>大学3年生の12月</td>
</tr>
<tr>
<td>職種</td>
<td>総合職</td>
</tr>
<tr>
<td>大学名、学部名</td>
<td>上智大学、外国語学部</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2020年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
大きく分けて2つある。1つ目は教育業界について知見を広めるため。教育業界を志望しているわけではなかったが、志望業界的により多様な業界の知識を深めたいと思い、知見を広めたいと思った。そして業績・影響力共にトップのベネッセのインターンシップに参加すれば、リーディングカンパニーとしての矜持やノウハウを学べると思った。2つ目は自己のさらなる成長を促すため。グループワークを通して自身の特長と強み・弱みを見つめ直し、人間的にさらに成長することで就職活動を楽しめる自分を形成したいと感じ、インターンシップに参加した。</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
事前課題として与えられた、ベネッセの社歴や事業の特色、変革の歴史を学び、教育業界で圧倒的な地位にあるベネッセの原動力は何かを考えるケーススタディを行った。</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
主にエントリーシートとWebテストでの選考。エントリーシートは、<span class="hide_box_4">インターンシップへの参加志望動機(200字)<br>
グループワークでどのように貢献したいか(200字)<br>
その貢献ができる根拠となるエピソードは何か(600字)<br>
そのエピソードについて具体的な数値の元実績を教えてほしい(200字)という内容だった。<br>
Webテストは独自のもので、動画を見て問題に答えるものだった。内容も難しくないが、瞬発的な判断と、文脈を読んで先読みする力が求められる。
</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
企業に予め決められたグループでワークを行うフェーズと、社外コンサルタントからのベネッセについての分析・特長についての講義を繰り返した。自分のチームは8人だった。グループ課題は全部で3つ。1つめは25分で、事前課題であった「ベネッセの成長要因」についての考察を、ケーススタディ本を下に作成し持参したものを発表し、それぞれの考えをグループの考えとしてまとめ、全体に発表できるようにするもの。2つめは12分でベネッセの行っている事業の参入障壁について考察するもの。3つ目は1時間30分を使って、ベネッセの特長を活かした新規事業についてグループで検討、人事開発部長と社外コンサルタントおよび他のグループに対してプレゼンテーションをし、深い部分まで質疑応答を行うもの。そして最後に内定者座談会(メンター以外の内定者)を2回転行い、メンターからフィードバックを受けて終了。特に新規事業立案については、ベネッセが新規事業として立ち上げる意義と実現性が評価され、その収益構造等のビジネス化にまで深く入り込めたため、ある種長期インターンよりも濃密で効果的な時間を過ごせたと感じている。
</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
得られたことは3点あると思う。1つ目はベネッセに対する強い理解だ。インターン前は教育業で有名な会社というくらいの知識であったが、ベネッセのビジネス力や業界をリードする業界一位会社がどのように新たな価値を提供するかについて理解でき、ベネッセのイメージががらりと変わると共に、そのサービスのレベルの高さについても知ることができた。<br>
2つ目はビジネスの視点で物事を見る力だ。前述の通りベネッセは純粋にビジネス集団であり、教育という世界で新たな価値を生み出そうとする姿勢に触れながら新規事業立案を提案したことで、自分にもビジネス視点が得られたと感じた。<br>
3つ目はチームでアウトプットするときのマインドセットだ。メンターからのフィードバックを受け、自分の自分に対する理解をさらに正確なものにするとともに、如何に効果を生み出すものとして変革させるかを考える素晴らしい機会となった。その上で、チームでアウトプットするときの、役割を欲張らず、全員で最高のものを作り上げるという当たり前のようで実行するのが難しいことを行なえる糸口となるマインドセットを生み出せた。</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
なし。強いて言えば、活躍者やワークで優秀と認められた人は本選考直結・優遇の冬期インターンに選考免除で呼ばれる。</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
現在私はコンサルティング業界を志望しており、ありがたいことにオファーも頂けている。その理由は、あらゆる業界の課題解決に携わりながら、業界のトップの方々と連携してそれぞれの価値を最大化し合い、協働して日本社会全体を活性化させたいからである。そのためには何か一つの業界・会社に入るのではなく、多様な業界にアプローチできる立場で人や組織と関わることが効果的であり、それは自分の生き方にも合っていると感じている。</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
ベネッセに興味がある人、少しでも教育に興味がある人、逆に一切教育に興味がなく、ビジネスとしてヒト・モノ・カネを動かすことに興味がある人、成長したい人、好奇心が止まらない人、就活を始めたい人</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
就職活動の本質を見抜き、自分にとってより良いものとするには、定量面と定性面の両面の実践が必要だと思います。定量面とはすなわち、多くの説明会やインターンシップに応募・参加することであり、定性面とは、その参加した説明会やインターンシップを常に質の高いものとし、得られるものを全て得ようとする気概を持つことだと思います。そのチャレンジ精神と気概は積み上げる毎に強くなり、本番の面接に挑む頃には、あなたから滲み出て見え、選考官から高く評価されるでしょう。就職活動やインターンシップはとても楽しいものです。是非楽しんで頑張ってください。</span></p>
<h2>ベネッセコーポレーションのインターンシップ(2020卒,12月②)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>株式会社ベネッセコーポレーション</td>
</tr>
<tr>
<td>インターンシップ名</td>
<td>経営戦略・マーケティングを学ベる「Benesse Business School 2018」</td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>1日間</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>大学3年生の12月</td>
</tr>
<tr>
<td>職種</td>
<td>総合職</td>
</tr>
<tr>
<td>大学名、学部名</td>
<td>立命館大学 産業社会学部</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2020年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
インターンシップに参加したいと思った理由は、元々教育業界に関心があり、教育関係の会社ではトップの業績を誇るベネッセのビジネスについて深く学びたいと思ったからです。私は、アルバイトで家庭教師や大学の授業支援スタッフなどを行い、教育の仕事にも携わってきました。その中で、自分の指導により、成長する人たちを見て、大きなやりがいを感じ、教育業界に携わり、もっと多くの人の成長に寄与したいと考えました。そこで、インターンシップで、教育ビジネスについて知識を得たいと考え、本インターンシップの参加を決めました。</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
エントリシートの記入、Webテストの受験、企業研究</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
本インターンシップは、<span class="hide_box_4">エントリシートの提出とWebテストの受験が必須でした。エントリシートの内容としては、自己PRなど基本的な項目が大半だったと思います。Webテストは、言語、非言語など、基本的な科目ですが、難易度は高めでした。</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
本インターンシップは、教育業界ではトップの業績を上げているベネッセの経営戦略やマーケティング戦略について、専門家の意見も聞きながら、深く学べるインターンシップでした。会場は、大阪の貸会議で、参加学生は50名程度、参加社員数は3名程度、参加内定者数は8名程度でした。それに加えて、経営戦略やマーケティングが専門の講師もいらっしゃいました。具体的なプログラムの内容としては、まず、人事社員さんから、業界や企業についての説明がありました。その後、講師の方から、ベネッセの歴史を紐解きながら、ベネッセの経営戦略やマーケティングについて、グループワークなどを通して学ぶ講義がありました。基本的には、その講義が一日を通して続きました。終盤には、グループワークとして、ベネッセの新ビジネスを考える課題が課され、全体の前で発表も行いました。最後には、その発表に対してのフィードバックや、各グループに付いた内定者による、グループ活動におけるフィードバックなどがありました。</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
本インターンシップは、専門家の方のお話やグループワークなどを通して、本格的に経営戦略やマーケティングについて学ぶことができ、大変良い勉強になりました。今回は、ベネッセの経営戦略やマーケティングがテーマとはなっていましたが、そこで学んだ内容は、他の企業でも生かせそうな話が多く、大学3年生の12月に、このような貴重な体験ができたことは、自分にとって大きな財産になったと思います。なお、このインターンシップで優秀な成績を残した学生は、内定につながる次のインターンシップへの招待があり、緊張感もあるインターンシップでした。</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
なし</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
就職予定の業界は通信業界です。私は、大きな災害を経験したことがあり、それ以来、生活インフラを支える会社に勤め、人々に安心・安全で快適な生活環境を提供したいという思いを強く持っていました。その中で、変化が大きく、成長業界でもある通信業界に就職を決めました。</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
教育業界、経営戦略、マーケティングに関心がある学生</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
業界や企業を無理に絞り込むのではなく、少しでも自分の興味がある業界や企業のインターンは幅広く参加し、自分のキャリアの視野を広げることが大事だと思います。特に社員の生の声が対面で聞けること、実際に仕事を疑似的でもいいので体験できること、選考につながる(つながりそうな)ことの3点を基準にインターンを選ぶことをお勧めします。また、インターンシップのエントリーシートでは、具体的な独自性のあるエピソードを盛り込んだ上で、その経験がインターンシップの志望理由とどうマッチするのかを論理的に書くことを意識してほしいと思います。</span></p>
<h2>ベネッセコーポレーションのインターンシップ(2020卒,8月)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>ベネッセコーポレーション</td>
</tr>
<tr>
<td>インターンシップ名</td>
<td>Benesse Business School 2018</td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>1日</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>大学3年生の8月</td>
</tr>
<tr>
<td>職種</td>
<td></td>
</tr>
<tr>
<td>大学名、学部名</td>
<td>京都大学理学部</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2020年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
インターンシップに参加した理由は、私自身教育業界に興味があり、教育業界で最も規模の大きな会社の一つであるベネッセの事業内容や業務について知りたいと思ったからです。インターンシップでは、ベネッセの経営戦略を始め、マーケティングの策定に必要となる知識、さらにはビジネスの現場で通用する考え方についても学ぶことができると知り、参加してみたいと思いました。また、グループワークやプレゼンテーションの力を養成する良い機会になるとも思い、取り組んでみたいと思いました。</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
参加にあたり、事前課題が用意されていたため、それに取り組みました。ベネッセの成長要因や経営戦略に関する資料を読み込み、理解を深めました。</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
インターンシップ参加のエントリーシートでは、<span class="hide_box_4">参加したいと思った動機や、自己PRなどが聞かれたと思います。面接はありませんでした。また、エントリーシートに加え、ウェブテストの受験も求められました。書類選考とウェブテストの結果から、参加の可否が決まりました。</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
このインターンシップは、ベネッセでの実際の具体的な仕事・業務を体験するというものではなく、ベネッセという会社についての理解を深めるためのワークショップといった形態のものでした。1日で完結するタイプのインターンで、朝9時半から夕方18時までという長丁場でした。インターンでは、ベネッセの成長要因の分析や、ベネッセの参入障壁の分析に加え、今後のビジネス拡大の検討、さらにはベネッセの戦略・仕事に関して、グループワークを行いながら理解を深めました。グループワークでは、各テーマに対して、6人程度のグループで話し合いをし、話し合ったことを模造紙にまとめ、プレゼンテーションの形で全体に向けて発表するというのを繰り返し行いました。また、このインターンにはベネッセの内定者の方々がメンターとして各グループに加わってくださり、メンターの方々からさまざまなアドバイスをいただくことができました。昼食休憩の時間にメンターの方々と一緒に昼食をとり、その間に、就活に関することや、ベネッセを志望した理由など、いろいろなお話をさせていただくことができました。</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
このインターンシップを通して、ベネッセという会社についての理解を大いに深めることができました。ベネッセは今や幅広い事業を行っており、とても身近な企業に感じていましたが、ベネッセがそのように幅広く事業を拡大できた成長要因や、経営戦略についてはなにも知らなかったので、ベネッセについて深く知ることのできる貴重な機会でした。また、グループワークやプレゼンテーションをする機会がいままでになかったため、そのスキルを磨き向上させるためのよい機会でもあったと思います。</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
なし</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
就職先は決まっており、就職予定の業界は教育業界です。その理由は、私自身もともと教育業界に興味があったというのはもちろんですが、ベネッセのインターンをはじめ他の教育業界の企業のインターンに参加する中で、教育に携わりたいという思いがますます高まっていったからです。</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
ベネッセに興味のある方はもちろん、グループワークやプレゼンテーションのスキルを高めたい方にオススメです。</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
後輩へのアドバイスとしては、まず第一にはできるだけたくさんのインターンシップに参加した方がよいということです。興味のある業界があれば、それに関連する企業のインターンシップにできるだけたくさん応募し、積極的に足を運ぶべきだと思います。インターンシップに参加してみて感じるのは、どんな企業においても、会社案内やウェブサイトからだけではわからないことがたくさんあるということです。実際に足を運ぶことで、会社の雰囲気を感じることができるだけでなく、実際の社員の方とお話しする機会も得られ、想像以上の気づきや学びがあると思います。</span></p>
<h2>ベネッセコーポレーションのインターンシップ(2019卒,2月)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>ベネッセコーポレーション</td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>2日</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>大学三年生の2月</td>
</tr>
<tr>
<td>職種</td>
<td>総合職</td>
</tr>
<tr>
<td>大学名、学部名</td>
<td>青山学院大学、教育人間科学部</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2019年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
教育学を専攻しており、またアルバイトでも塾講師をしていたため、「教育」という分野が自分にとって非常に身近だったからです。<br>
また、ある本を読み、学力格差が広がる原因として、「社会下層は学力の効用を信じないため、勉強をする必要はないと考える」という内容に対し、小さいうちから自分の視野や可能性を狭めてしまうことの勿体無さと危機感を感じ、教育という職に携わることで、子供の人生の可能性を広げることができるのではないかと感じたため参加するに至りました。</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
2020年に実施される教育改革について調べ、おおよその内容を頭に入れておきました。</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
面接では、<span class="hide_box_4"><br>
・インターンシップの志望動機<br>
・公教育ではなく私教育を選ぶ理由<br>
・なぜベネッセを選んだのか<br>
・学生時代力を入れたこと<br>
などについて聞かれました。<br>
稀有な質問はありませんでしたが、単に「教育」に興味が有る、といった答えだとなぜ学校教師を選ばなかったのかと深堀りされていくので、「私教育」である理由をきちんと練っておく必要があると感じました。</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
仕事内容としては「進研ゼミ高校講座3か年計画を立てよ」というテーマで企画を立案し、社員に対してプレゼンテーションを行うというものでした。<br>
1日目の流れとしては、まず始めにマーケティング戦略の講義を受け、顧客の現状分析からセグメンテーション、それによるターゲットの選定などについて学びました。<br>
その後、講義を元にテーマに対する具体的な企画の立案を行いました。<br>
そして、最後に社員に対して一回目のプレゼンテーションを行いました。<br>
2日目の流れは、前日に受けたフィードバックを元に企画の改善を行い、PowerPointでプレゼンテーション資料の作成を行いました。<br>
そのあと、現場社員・部長・マーケティングの講師に向けて最終プレゼンテーションを行い、そのあとフィードバックの時間と反省点の振り返りの時間が設けられ、2日間のインターンシップが終了しました。<br>
また、プレゼンテーション後には現場社員や部長を交えた懇親会が開かれ、質問などをすることができました。
</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
「教育」と聞くと、どうしてもそのターゲットは子供を想像してしまいがちですが、実際は子供だけではなくその保護者も視野に入れなければいけないことに気付かされました。<br>
やはり、財布を握るのは保護者なので、いくら子供にとって良いサービスだとしても、それを大人目線でもそう感じるものでなければマーケティングとして成立しないため、双方に刺さる企画を行うことの必要性とその難しさについて知ることができました。<br>
さらに、少子高齢化という教育業界が抱える問題への具体的な向き合い方やその姿勢について社員の言葉から直接聞くことができたのは、クライアントが抱える問題に対してのアプローチのヒントにもなると感じました。</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
なし</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
インターンシップ参加前は”モノやサービスではなく「人」を扱う仕事”、”成長に携わることができ、なおかつそれが可視化しやすい仕事”という軸で就職活動を進めており、教育業界を主に見ていました。<br>
しかしながら、インターンシップ参加後は、やればやるほど上がる(=成長する)生徒をメインターゲットにした教育という観点ではなく、より難易度の高い求人という観点から人の成長に携わりたいと考え、人材業界を志望するようになりました。</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
教育業界に興味が有る学生、特に学校教育に限界を感じている学生</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
先述の通り、「教育に興味がある」、という志望動機だけでは不十分なので、そこから「なぜ学校教育ではないのか」というところまで自身のエピソードを踏まえながら話せるようになるとより説得力のある志望動機になると思います。<br>
また、教育業界は比較的新規参入がしやすい業界なため、競合他社が非常に多いです。その中で的確な業界研究をするためには、各塾の採用HPではなく、保護者向けの入塾HP、また各塾の比較サイトの閲覧をお勧めします。そこには学生の成績向上のメソッドなどが記載されている場合が多いので、そうした観点から他社との相違点を見つけ、志望動機に繋げると他の学生よりインパクトのある志望動機になるのではないでしょうか。</span></p>
<h2>ベネッセのインターンシップ(2018卒,2月)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>ベネッセコーポレーション</td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>2日間</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>大学3年の2月</td>
</tr>
<tr>
<td>職種</td>
<td>総合職</td>
</tr>
<tr>
<td>大学名、学部名</td>
<td>慶應義塾大学</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2018年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
昨年度参加先輩が、FBや採用直結でとてもよかったという春のインターンということもあり、受けてみたいと思っていました。その中でも自分自身が教育について研究していたため、教育業界を特に志望しており、学生時代・普段の生活からではわからない業務などを把握することを目標に取り組みました。また、社員の方々と触れ合うことを通して会社の雰囲気が自分とマッチするかを確認することを目標としました。最初は関心のない分野・業界でも、参加してみるメリットはたくさんあると思います</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
選考では特にグループディスカッションなどがされないことも事前に情報を収集していたので、<span class="hide_box_4">面接対策のみでした。面接では、なぜ教育業界に興味があるのかをしっかりと自身の経験を踏まえて話せるようにしました。「事前に何が選考で課されているのか」や「どのような質問が実際されているのか」などを就活サイトを色々と使って情報収集し、事前に回答を作っておくことをお勧めします。ほとんど例年通りで変わりませんし、しっかりと自分の考えを伝えることができた人が面接はうまくいきます。</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">小学校、中学校、高校、学校向けコンサルティングの中から教育事業立案業務に関して、自分で事前に選んだものを2日間本社にて泊まり込みで行う。事前に渡された資料に基づいてベネッセの成長要因の分析を行ない、また自身で事前に調べた内容を基にして新規事業案を考える。1日目は商品開発の仕方などを講義形式の形で行い、午後には翌日の発表に備えて内容を考えていく。各班に内定者のフォローが1人つき、加えてメンタ―の社員の方々が教えてくれることもあり、手順に沿って事業は考えるが、時間も足らず、どの班も徹夜でプレゼン資料を作成していた。時間がぎりぎりであったため、睡眠時間がない状態で2日目を迎えていた。2日目の最終プレゼンでは、優秀班も決められる。その後懇親会があり、お酒や食事なども振る舞われた。このインターンシップで優遇を得られると本選考にて2回の面接免除があり、部長面接からのスタートで内定を頂ける。その優遇のための評価対象はメンタ―でもあった社員の評価である。
</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">ベネッセのインターンを通して感じたことは「時間への意識」です。ビジネス現場においては、限られた時間内に最大限のアウトプットをすることが求められることを強く痛感しました。大学時代では、質の高いアウトプットが求められ、時間をかけて取り組んできました。しかし、グループ発表の際にも、限られた時間内で質の高い内容と発表の両方が求められ、それを達成するためにも時間管理の意識を強く持つことを学びました。また、事業立案の流れも知ることができた。</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">教育業界に関しては志望度があがりました。というのも、社員の方々はとても温厚かつ頭がキレる方が多く、働きやすい環境だと思い、益々志望度が上がっています。選考には参加するつもりです。他にも金融などの選考にも参加する予定です。</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">インターンシップに参加したことで、インターンシップ生の限定説明会などもあります。社員の方々とお会いできる頻度が多いです。是非参加してみてください。また、参加すると決めた際には事前に何が選考で課されているのかを就活サイトを使って情報収集してください。教育の中でもなぜこの会社なのかを考えるきっかけにもなり、たくさんの企業を回る中で共通項なども見つけることができ、一方で社員の方々を通して社風も知ることができるようになります。最後に、気楽にインターンシップをたくさん受けてみて場慣れしてください。</span></p>
<h2>ベネッセのインターンシップ(2018卒,2月②)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>ベネッセコーポレーション</td>
</tr>
<tr>
<td>インターンシップ名</td>
<td>ビジネスプランセミナー</td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>2日間</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>3年生の2月</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2018年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
私には公教育と民間教育をつなぎ、すべての子どもたちに最高の学びを届けるという夢があります。具体的に言うと、所得格差によって塾や予備校に通うことができない子どもに対して個別の習熟度に合わせたオンライン教材を学校単位で提供したり、学校教育コンサルタントとして教師の労働環境を改善したいと思っています。ベネッセでは岐阜県の藍川中学校の事例のようにビックデータを用いたエビデンスに基づく教育実践を展開しており、蓄積された豊富な情報量と質の高いコンテンツ力は他社にはない強みであると考えます。ベネッセならではの強みが私の夢の実現につながると考え、ベネッセのインターンシップを志望しました。</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
ベネッセから提示された事前課題</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
参加志望動機と、第一希望として提出したプログラムについて、<span class="hide_box_4">どんな顧客課題に対してどんな解決案でビジネスを展開していくかの2点についてエントリーシートが課された。面接はエントリーシートについての内容が深堀された。</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">インターンシップで体験した仕事内容は、簡単に言うと「本当に顧客のことを考え抜いて、教育とは何かを実際の仕事体験を通じて明確にする」ことです。どういうことかと言うと、世間一般が抱いているベネッセの仕事と、リアルなベネッセの社員さんがやっている仕事のイメージは必ずしも同じではないため、それを実際の業務を追体験することによって就活生に感じてもらう、というインターンシップ内容でした。<br>
インターンシップは2日間行われ、「 事業を拡大させるプランを立案せよ」というテーマのもと、グループに分かれて事業について徹底的にリサーチし、ディスカッションを重ね、納得度を高めながら毎日提案を仕上げました。2日間はまさに頭と体をフル回転させました。行動力とチームマネジメントを大切に、お客様のことを考え続け、良い提案を作り上げました。<br>
提案を作り上げる際に、使用したものが有価証券報告書で会ったり、マーケティングにおいて重要なフレームワークです。このデータをファクトにしながらロジックを練り、納得感の高いアウトプットを出すことは難しかったですが、仲間とともに熱量高く仕事に取り組めたことに満足感を覚えたことを今でも鮮明に覚えています。</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">インターンシップを通して学んだことは、チームを動かす難しさと教育改革の当事者として現場の最前線で働くことの面白さです。インターンシップの前はベネッセは教材を売る仕事であると短絡的に解釈していましたが、ベネッセの一社員として顧客のために知恵を使い、なんとか役に立ちたいと知恵を振り絞る経験を積んだことで、顧客が抱える課題やベネッセとして大切にしているマインドが痛いほどよくわかり、お客様に親身に寄り添う仕事のやりがいの大きさを痛感しました。</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
無し</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
ベネッセのインターンシップに参加したことで、教育業界に対する関心がより高まりました。それと同時に、お客様に寄り添って最善の提案をするコンサルタントとしてのやりがいに魅力を感じたため、コンサル業界に対する興味関心が高まりました。
</p>
<h3>このインターンシップはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
成長意欲がある学生、そして教育業界に関心がなくとも、ビジネスを構築する力を身に付けたい学生にはぴったりの内容になっていると思います。事業を考える上での整理の仕方、フレームワークの使い方など、とても参考になる部分が多いです。
</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">インターンシップを私は「体感し、思考するチャンスである」と捉えています。世の中には無数に企業があるため、簡単にどの企業がいいとか、どの企業があっているというように結論づけることはできません。そんなときに重要なのが、納得感を持って自分の人生を決断することです。就活も一つの人生の決断だと思っているので、その決断を他人による尺度や感覚に委ねるのは非常に勿体無いことですし、納得感は薄いと思います。よって一次情報を積極的に取りに行き、自分なりの軸を定めるためにもインターンシップに積極的に参加してみるといいと思います。</span></p>
<h2>ベネッセのインターンシップ(2018卒,12月)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>ベネッセコーポレーション株式会社</td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>1日</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>大学3年の12月</td>
</tr>
<tr>
<td>大学名、学部名</td>
<td>東京女子大学現代教養学部</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2018年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
大学一年生の頭から集団授業の塾講師のアルバイトをしており、教育業界に少し関心があったので応募しようと思いました。教育業界の中でも有名なベネッセコーポレーションでたまたま1dayの酸化しやすいインターンシップの募集があったのてタイミングも良かったです。また、大学の先輩でベネッセコーポレーションの内定者がおり、キャリアセンター主催の就職活動報告のセミナーで、その先輩とお話しし連絡を取るようになったことも理由です。</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
ベネッセコーポレーションの事業内容が書いてある事前学習の冊子が届くのでそれをやりました。</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
ESの後に面接が1回あります。1人あたり30分の所要時間なので、<span class="hide_box_4">本選考のような雰囲気です。しっかりと面接練習してから臨むことをオススメします。また、逆質問の時間も結構長かったので、あらかじめ質問をいくつか考えましょう。</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
ベネッセコーポレーションの人事の方が説明をするわけではなく、外部講師の方が来て下さり、客観的なベネッセコーポレーションの経営戦略を見ていくものでした。グループは1班6人、内定者が1人ついて下さります。そのグループで経営戦略についてのグループワークを行います。3コマで構成されており、各コマ前半が外部講師の方のインプットで後半がグループワークでした。ホワイトボードを使いながら、意見を出し合いまとめていきます。最終的には発表をするので、ホワイトボードを見やすいようにまとめ直し、誰が発表するのか決めます。発表に関しては、発表したい班がするという主体性を重んじている印象を受けました。インターンシップに参加していた学生はみなさん、教育学部だったり、教職を取っていたりと、教育にかなり詳しい方が多く、熱い議論が交わされていました。私は経済学部なので専門的な知識が少なく、少し引け目に感じてしまってので、事前に予習して行くべきでした。
</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
大学三年生の夏から多くのインターンシップに参加して来たのですが、教育業界はそこだけを目指してきてる人が多かったので、どのインターンシップよりも議論が活発でした。その環境の中で自分も発言していったので、議論を活発に行う感覚が掴めたと感じました。また、教育業界の知識も浅い状態で行ったので、かなりインプットされました。経営戦略を考えるものも初めてだったので、経営者的な視座も感じることが出来たのは自己成長に繋がりました。</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
なし</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
「人と深く関われる」「人の成長をサポートができる」この2つを軸に就職活動をしていました。そして、両親が金融業界であったこともあり、金融業界に絞っていました。
他に受けていたのは銀行、損保、カードです。</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
積極的に議論する学生</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
教育業界はESや面接も独特の聞かれ方をされることもあります。教育業界が向かう方向性などをあらかじめ知った上で臨む必要があると思いました。塾講師や教育学部といったところで強みが発揮される印象もあったので、推して行くといいと思います。来ていた学生も気さくで話しやすく、子供が好きな方が多かったです。面接の待ち時間は是非隣の方と話してリラックスして面接に臨みましょう。インターンシップ自体は1日なのであっという間でしたが、仲間からたくさん刺激を受けましょう。</span></p>
<h2>ベネッセのインターンシップ(2018卒,3月)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>株式会社ベネッセコーポレーション</td>
</tr>
<tr>
<td>インターンシップ名</td>
<td>Benesse Business Plan Seminar</td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>2日</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>大学3年生の3月</td>
</tr>
<tr>
<td>大学名、学部名</td>
<td>早稲田大学文学部</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2018年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
知り合いにベネッセの17卒内定者がおり、その人からインターンの開催を知らされ、募集しているWEBページを見てみると面白そうなプログラムだと思ったことが一番のきっかけ。
だが、もともと教職を目指すなど教育業界にも関心があったため、純粋に興味があったともいえる。
この企業に関して、私はあまり企業理解を深められていなかったので、本選考で受けるべき企業かどうかを見極めるためにインターンに参加したという動機もあった。</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
教育業界への理解を深めること</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
基本的にES、面接は普通の雰囲気であったが、<span class="hide_box_4">全体を通して教育業界への興味と理解を問われていたように思う。
その興味と理解を自分が学生時代に頑張ってきたことと紐づけて話すことがポイントだったと感じる。
</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
一泊二日で企業の研修施設に泊まり込むスケジュールだった。
初めに、一グループ6人程度の班に分かれ、各自が自己紹介を行った。
その後、まずはこのインターンの肝ともいえるビジネスプランの作り方についての講義を外部講師から受け、そのあと人事担当者からベネッセの企業説明を軽く受けた。
そこから先は与えられたお題に対して、各グループが夜通しでグループワークを行い、議論の中でビジネスプランの立案を目指していった。
ちなみに、各グループには中堅くらいの社員と内定者が付き、議論の進め方や発表のテクニックなどに関してかなり手厚くフォローがなされた。
グループワークは2日目の正午がデッドラインで、その時間にはすべてのグループが議論を終わらせ、つくったプランを提出し、チームごとにプレゼンテーションを行った。その審査はベネッセコーポレーションの事業責任者及び外部コンサルの講師が審査し、各藩に順位がつけられていった。
</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
感想としては、かなりハードなインターン、そしてハードな企業に出会ったという思いだった。与えられたお題を消化するにはあまりにも短い時間しか与えられなかったので、非常に難易度が高かったと思う。また、このインターンは、事前に優秀者には本選考での優遇措置があると明言されていたため、社員及び内定者にはいつも見られている緊張状態でプログラムに臨むことになった。
プログラムの最後には学生間の投票でチーム内MVPが決められ表彰されるが、これは本選考での優遇と全く関係なかった。 </p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
優秀者に対しては本選考での優遇があった</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
エネルギー業界に就職先を決めた。
教育業界とはだいぶ離れたが、もともと就職活動の中で自分の軸として持っていた、社会に対して大きなインパクトを遺すとともに、自分の仕事が広い社会に貢献できる仕事を選んだ結果、エネルギーに行きついた。</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
教育業界に関心がある人
ベネッセの内定に近づきたい人</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
ベネッセのインターンは、珍しくインターンと本選考に関係があるものと明記されています。
つまり、このインターンは単なるインターンではなく、れっきとした本選考の一部と考えることができるでしょう。
そのため、何となく遊びで参加している参加者は少なく、本気で取り組む学生が多かったように思います。
周りに負けないように自分の持ち味を発揮し、自分自身をアピールすることで、内定へ一歩踏み出すことが可能な素晴らしい機会だと私は思います。</span></p>
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<p class="column-p">三井住友カードのサマーインターン、短期インターンシップ体験談です。<br>
サマーインターン、短期インターンシップへの参加を検討している学生は、ぜひ参考にしてみてください!
<br>
</p>
<p class="internalLink">
<a href="intern_reports_list">インターンシップ体験談一覧</a>
</p>
<img loading="lazy" src="//internshipguide.jp/img/column/457/intern_report_smbc-card.jpg" alt="三井住友カード" class="break-img" />
<h2>三井住友カードのインターンシップ(2021卒,9月)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>三井住友カード</td>
</tr>
<tr>
<td>インターンシップ名</td>
<td>三井住友VISAプレミアインターンシップ</td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>5日間</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>大学3年生の9月</td>
</tr>
<tr>
<td>職種</td>
<td>総合職</td>
</tr>
<tr>
<td>大学名、学部名</td>
<td>同志社大学経済学部</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2021年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
内定者の先輩がおり、インターンシップへの参加を勧められたため。<br>
また、金融業界についてあまり知識がなかったため、業界への理解を深めるために情報収集も兼ねて参加した。<br>
元々IT業界を見ていたのでFintechにも興味があり、カード会社に興味を持った。<br>
その中でもシェアや社員の待遇などに定評がある三井住友カードのインターンを選んだ。<br>
また、夏インターン参加者には本選考で優遇があるという噂をよく聞いたので、本選考に向けて参加しておこうと思い応募した。</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
マーケティングの基礎知識の学習、企業研究</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
インターンシップの選考はES、<span class="hide_box_4">GD、集団面接(学生3対面接官1)<br>
エントリーシートの内容は志望理由とがくちかの非常にオーソドックスなもの。<br>
集団面接も主にがくちかの深堀が中心で、穏やかな雰囲気で行われた。<br>
GDは1グループが大人数のため発言さえできればおおかた通ると思われる。</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
10年後の新たな決済ビジネスの立案<br>
6人1組のグループワークで新規事業立案を行う。<br>
1日目は企業・業界の説明とマーケティングフレームワークの説明などの座学。また、チームのアイスブレイクを兼ねた簡単なワークもあった。<br>
2日目から4日目までは終日ワークを行う。いくつかの班で相互に中間発表を行い、他班の学生や社員の方からFBをもらえる。<br>
5日目は全体発表。プレゼンを行い、他班の学生からいくつか質疑応答で終了。<br>
優勝チームには賞品がある。<br>
ワークの大まかな流れとしては、PEST分析を行ったのちにアイデアを出し合い、最後に3C分析を行うという流れが大体決められている。また、発表ではビジネスモデルを大抵の班が図示して発表していたように思う。それ以外は比較的自由に新規事業立案を行える。<br>
班に特定のメンター社員などがつくことはないが、人事の社員の方3名が常に各グループを巡回しており、質問があればいつでも声をかけることができる。 </p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
このインターンシップは複数タームあり、1タームに参加する人数も大人数の非常に大規模なものである。人気企業とはいえ、それほどまでに参加学生の人数が多いと、学生のレベル差が激しかった。とはいえ、さまざまなレベル感、バックグラウンドを持つ学生が参加しているので、そのような環境のなかでグループワークを行うことで対人面で成長できたように思う。また、毎日チームメンバー同士のフィードバックコメントがあるので、他者から見た自分を意識することができた。</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
なし</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
通信業界に就職予定。<br>
理由は、事業内容の幅広さと社会的影響度の大きさ。<br>
社会的影響度の大きさでは決済業界も魅力的だったが、事業内容の幅という点で通信業界により魅力を感じた。自社で新たなものを生み出すことは決済業界では難しく、関わる機会も少なく思えた。
</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
グループワークでのパフォーマンスに自信があり、本選考で優遇を得たい学生。</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
このインターンシップでは班のアウトプット以上にワーク中の個人のパフォーマンスが見られています。班にメンターさんがいないので気を抜きがちかもしれませんが、人事の方々は常に学生をチェックしていると考えられるので、インターン中は気を抜かずしっかりワークの完成に貢献しましょう。論理的思考力はもちろんですが、そこから自分の意見を発信する力や積極性、グループをひっぱる対人面での能力もバランス良く求められていると思います。がんばってください。</span></p><?php echo $this->element('column_company_link'); ?>
<h2>三井住友カードのインターンシップ(2020卒,9月)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>三井住友カード</td>
</tr>
<tr>
<td>インターンシップ名</td>
<td>プレミアムインターンシップ</td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>5日間</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>大学3年生の9月</td>
</tr>
<tr>
<td>職種</td>
<td>総合職</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2020年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
申込み理由は、決済業界を知りたく、自分で新たな決済システムを考え、実際にフィードバックをして頂くことで、自分の思考力を高めたいからです。また現在、社会的に注目を集めているFinTechについて、決済業界での現在や未来の取り組み、それによるメリット・デメリットについて現場の意見を聞き、さらには同世代の仲間と共に、答えの無い問題を考えることは、自分の糧となり、自分の新たな価値の発見が出来ると思ったからです。</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
大学の就職課と友達、先輩で面接の練習</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
ESの質問内容<br>
三井住友VISAプレミアインターンシップへの<span class="hide_box_4">申込み理由をご入力ください。(200字)<br>
「学生生活に最も力を入れたこと」をご入力ください。(200字)<br>
My Pageより「SPECIAL MOVIES」~会社概要編~ を視聴して、興味を持ったプロダクト・サービスについて、その理由も含めてご入力ください。(200字)<br>
面接の質問は学生時代に頑張ったこと、申込み理由、自分を一言で表すと、です。</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
メインの課題は「10年後の新規ビジネスを考える」ことです。チームは予め決められていた。1チーム7人で6グループあった。プレゼンテーションは各課題毎(メイン以外にも簡単なグループワークが複数有り)に行われた。プレゼン時間は2~8分などそれぞれの課題によって変わります。<br>
初日で、カード業界の話、主な仕事内容などを座学で学びました。ただ2日目以降、このインターンシップはその時に得た知識を活かしながら、自分たちの考えで新しいビジネスを作っていくので仕事内容を学ぶと言うよりは、自分たちで考える事がメインでした。<br>
私たちのタームでは、コンビニとキャッシュレス、移民とキャッシュレス、お年寄りとキャッシュレス、運送バスとキャッシュレスなどそれぞれのグループで異なった視点からキャッシュレスと絡めながら考えていました。(社員さんからのフィードバックでは、三井住友カードのアセットを活かせれば、キャッシュレスに繋げなくても良い、とのアドバイスもあったので、自分たちの考え次第だと思います)</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
インターンシップで得たもの、成長できたことは、根拠の大切さです。なぜ?なぜ?なぜ?を突き詰め、初めて聞いた人が納得してくれるようにする大切さのことです。また新しい友人を得たことも良かったです。就活中、連絡を取り合っていたので大学以外の友達にも相談できたことは、自分の視野を広げる上で良かったと思います。<br>
参加した感想はとにかく参加して良かったということです。参加する前はキャッシュレスについて何も知らなかったのですが、その後志望する業界が新しいことに挑戦するという軸が出来たからです。</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
なし</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
クレジットカードや携帯のキャリアに興味があります。理由としては両者とも新しいことに挑戦していて自分たちで新しい未来を作っていくということにとても惹かれたからです。メーカーでも新しいことに挑戦できますが、社会的な影響力という点でクレカ、キャリアは優れているので志望しています。</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
自分から主体的に学んでいこうという学生、キャッシュレスのことに少しでも興味がある学生にオススメです。</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
まずは何も分からない状態で臨んでも良いと思います。ただインターンシップを通して何かを絶対に得るという気持ちで参加すると良いと思います。このインターンシップは参加するにあたって、面接の試験があるので対策をしておいて下さい。ただ就活本番の面接よりもだいぶ楽な面接にはなるので、固くなることはないと思います。とにかくインターンシップを思いっきり楽しむことが重要だと思います。そしてその思いっきり楽しむことが良い評価に繋がると思うので、頑張って下さい。</span></p>
<h2>三井住友カードのインターンシップ(2019卒,12月)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>三井住友カード</td>
</tr>
<tr>
<td>インターンシップ名</td>
<td>三井住友VISAプレミアインターンシップ</td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>5日間</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>大学3年の12月</td>
</tr>
<tr>
<td>大学名、学部名</td>
<td>早稲田大学政治経済学部</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2019年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
理由は2つ。1つ目がインフラ系に興味があったから。鉄道や通信、電力、そしてクレジットカード決済のインフラは既存のビジネスで安定的に収益を得ることができるだけでなく、そのインフラを用いた新規のビジネスを開拓できる。新しいことに挑戦する仕事をしたいと考えていたために興味を持った。2つ目がホワイト高給だから。SMBCよりも年収がよく、定時で帰れるということから家族におすすめされていた。自分も当時は特にこだわりがなく、家族の意見も聞きながらインターンを決めていった。</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
クレジットカードビジネスのシステムを理解し、それにまつわるニュースをチェックした。</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
【ES】「学生生活に最も力を入れたこと」をご記入ください。 300文字以下、<span class="hide_box_4">三井住友VISAプレミアインターンシップへの申込み動機をご記入ください。 300文字以下<br>
【GD】20分。12人。発表なし。ホワイトボードなし。「新社会人をターゲットにして活字離れを止めるプロジェクトを立ち上げてください」</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
【講義】クレジットカードビジネスの仕組みを基本として、フィンテックなどについても学べる。特に三井住友カードが社内で実際に実験した顔認証決済や、アメリカのシリコンバレーのIT会社と提携したスクエアについては非常に興味深かった。今後のクレジットカードビジネスの可能性を感じられる楽しい講義だった。<br>
【グループワーク】EXCELデータを使ったワークや新規ビジネス創出ワークなどがあった。最終発表は三井住友カードが行うべき新規ビジネスを発表するというものだった。5日中4日をワークが占め、中間発表も行われた。中間発表、最終発表それぞれで優勝班が決まり、最終発表優勝班には金券が贈呈されていた。発表では学生による質問の時間もあり、非常に白熱した発表となった。プレゼン方法はパワーポイント。会社が用意してくれたパソコンでしかできないため、パワポ制作はインターンの時間しかできない。ほとんどの班がインターン時間外にもワークを行い、それをまとめて朝来てまとめるという方式をとっていたと思う。
</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
インターンシップを通してクレジットカードビジネスの楽しさが感じられた。生活者がお金を払うときだけではなく、会社が決済を行うときにも関わってくる。どんな消費活動においてもつながっていけるビジネスはなかなかないと思った。フィンテックなど新しいものに触れられて興味をそそられた。<br>
そして、本選考の優遇も若干存在していた。インターン参加者は通常学生よりも早期に選考が進んでいた。インターンでいかに活躍できたかも評価項目の1つになってくると思った。</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
なし(優勝班は金券)</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
某飲料メーカーへ就職予定。飲料は味ではなく、ブランディングが重要となっており、事務系でも商品開発に携わることができる。それはまさに自分がやりたかったコトづくりだと感じた。また、年収や休暇制度などの福利厚生がよく、人柄も自分に合っていると感じられたことも理由の1つだ。</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
金融に興味がある学生、インフラに興味がある学生、本選考優遇がほしい学生</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
グループワークが中心のインターンです。インターンに参加しなかったから得られない知識は少なかったかと思います。おそらくHPやパンフレットを見ればインターンで学んだことの99%は知ることができます。しかし、社員の雰囲気を感じられること、人事に自分アピールできること、本選考優遇が存在していることから興味がある人は参加すべきだと思います。インターン中は挙手して意味のある質問を心がけてアピールを忘れないでください。選考はグルディスだけで比較的容易なので対策すればMARCH以上なら簡単に受かると思います。</span></p>
<h2>三井住友カードのインターンシップ(2019卒,8月)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>三井住友カード株式会社</td>
</tr>
<tr>
<td>インターンシップ名</td>
<td>プレミアインターンシップ</td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>1週間</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>大学三年生の8月</td>
</tr>
<tr>
<td>大学名、学部名</td>
<td>早稲田大学政治経済学部</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2019年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
世界的に電子決済の潮流が高まるなかで、日本の電子決済比率が低いことを知り、カード業界の事業拡大可能性の高さに魅力を感じた。カード業界の中でも、三井住友カードは三井住友フィナンシャルグループに属しており、新規事業に積極的に挑戦していることから、インターンシップに参加したいという気持ちが高まった。また、日系サマーインターンシップの選考の中でも比較的早期から選考を行っていたことから、他企業の選考にも役立つと考えた。</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
早期の選考だったため、特別な対策はできなかった。</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
エントリーシート提出⇒2週間ほどでマイページ上で結果連絡+グループディスカッションの予約⇒グループディスカッション⇒2週間以内に結果連絡という選考フロー。エントリーシートの質問事項は、<span class="hide_box_4">志望動機と学生時代に力を入れて取り組んだこと。比較的文字数が少ないため、簡潔に書くことを心がけた。 またクレジットカード業界の中でもなぜSMCCなのか、という点を強調した。</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
初日:企業説明や業界説明。与えられたワークシートを使った簡単なグループワークを行った。 企業説明は選考会で説明された内容とほぼ同じ。<br>
2日目:新規事業立案の際に有効なフレームワーク(3C分析など)の説明。それを用いて新規事業立案のグループワークに入る。<br>
3日目:新規事業立案グループワーク。中間発表が行われ、暫定的な順位の発表や各班ごとのフィードバック。<br>
4日目:新規事業立案グループワーク。時間が足りないため、どの班も時間外に話し合ったり、作業をしたりしていた。<br>
5日目:最終発表。1位のグループには3000円分のVIZAプリペイドカードが配られた。その後、若手社員の方との交流会。<br>
座学よりもグループワークの時間が長いため、最終的にどのグループも非常に仲良くなっていた。 しかしながら、1グループ10人と人数が多いために、インターン期間前半は議論が停滞してしまうことが多かった。 どのグループも活発に議論を進めていたが、2回の発表の際にプレゼンターに偏りがあるなど、グループ内でのパワーバランスは偏向的である印象を持った。人事社員の方々はフレンドリーに学生の疑問に答えてくれる。
</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
新規事業立案におけるフレームワークの手法を学ぶことができた。 グループワークでは、10人という比較的大人数の中で自分がどのように立ち振る舞うべきかを考える機会が多くあり、勉強になった。最終発表後にグループ内で他己分析を行う。自分の長所や短所を指摘してもらう機会はあまりないので、自己分析などで貴重な材料となった。また、社員との交流会ではかなり突っ込んだ内容まで社員の方が答えてくれたため、企業理解が深まった。</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
なし</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
現在は金融業界に興味を持っている。文系が主体となって活躍できる業界であること。事業領域が多岐にわたっており活躍の幅が広いこと。無形商材を扱うため、自分自身の価値によって商品を売り込むため、ビジネスマンとしての価値を高められると考えるから。</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
金融志望の学生</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
金融業界を考えている学生は多いと思うので、銀行や保険などの目立つ企業だけでなくカード業界に触れてみるのはいい機会だと思う。SMCCはインターンシップ参加へのハードルもそこまで高くないので、狙い目であると思う。また、インターンシップ後には個別にフィードバックをもらえる機会があるので、積極的に活用すべきであると考える。インターンシップ選考のGDでは積極的な発言が重視されていると聞いたので、発言の質よりもまずは発言してみることが大事であると思う。</span></p>
<h2>三井住友カードのインターンシップ(2018卒,10月)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>三井住友カード株式会社</td>
</tr>
<tr>
<td>インターンシップ名</td>
<td>プレミアムインターンシップ</td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>5日間</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>大学3年生の10月</td>
</tr>
<tr>
<td>大学名、学部名</td>
<td>神戸大学国際文化学部</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2018年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
私がインターンシップに応募した動機は2つで、課題解決能力とチームビルディング能力を向上できる機会である点と、現場の社員の方々と交流できる機会である点である。今回の、三井住友カードだからこそできる新規事業立案という題のインターンシップでは、実際の業務と同様に情報収集や整理を通して課題を発見しそれに対して打ち手を考え、チームとして成果を出すように努力することで、課題解決能力とチームビルディング能力を向上できるように伸ばしていきたいと考える。というのも、これらがビジネスでは特に重要で将来を見据える上で早い段階で身につけておくべきだと考えるからで、また、ワークで現場の社員の方と関われることで自分の努力すべき点を知れ、この先の就職活動に活かしたいとも考える。</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
事前にインターンシップの内容や選考の過程の情報を、就活サイトや先輩から教えてもらった。ESに関しては、ほぼ学歴しか見ていないので特に力を入れてはいないが、この会社のインターンの選考の場合はグループディスカッションが最も重要であるため、グループディスカッションの練習を事前にしておいた。具体的には、1つのグループにつき社員が1人、学生が8人ほどで、そこから多くて2人ほど、大半は1人しか通過しないので、最もグループで活躍することが必要である。そのいい方で協調性が非常に大事だと聞いていたので、否定ばかりする学生に対しては、なだめるような態度をとった。</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
ESの内容としては、学生時代に頑張ったことや今回のインターンシップへの参加動機である。次のステップのGDで大半の学生がふるいにかけられて、<span class="hide_box_4">選考に落ちてしまうようなので、ESに関してはそれほど重視されていないように感じる。</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
まずは会社の概要や事業の説明を座学を中心に教わった。その座学が終了後、ビッグデータを用いてワークを行い、そのデータをもとに、課題とその解決策を0から導く練習を行った。その際にPEST分析など、分析の仕方を一通り説明してもらった。その後、新規事業立案の発表に向けて、準備を行った。日本社会の未来や現状に関するデータなどを与えられて、その数字から未来を予測し、そこで生じる課題を各グループで設定した。その課題を三井住友カードだからこそ解決できるような案を考えなければならず、仮説の設定の仕方やその論理性などをかなり厳しくチェックされた。最終日には、朝から自分たちの提案についてのパワーポイントの作成を行った。それまでもメンターの社員の方がつきっきりでアドバイスをくれていたが、パワポ段階などでもアドバイスをくれたり、最後まで面倒を見てくれていた。午後から、部長クラスのベテラン社員にプレゼンを行い、順位発表もその後に行われ、最後に人事からのフィードバックを細かくもらった。
</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
インターンの5日間のうち、前半は座学中心かつ比較的楽にワークに望むことができたが、ワークに関する中間発表後、最終日の発表に向けて個人やグループで夜遅くまで準備することに関してはなかなか疲れるものであった。ただ、その中でも社員と話す機会や懇親会は何度もあり、会社としてお互いのことをよく知ろうとしている印象は受けた。また、土日を挟んだということもあり、社員からは他の日程よりも優れた成果を期待されていたため、その期待に応えるべく、休日なども班で集まってワークに取り組んだ。その結果、コンテストで優勝することができ、とても有意義なものだった。</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
なし</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
カード会社としてではなく、三井住友カードという会社だからこそできる課題の解決と新事業の立案なので、グループ会社の事業を利用できるなどの、数多くの種類のリソースを使用できるからこそのリサーチの範囲の広さや難しさを経験でき良かったと思う。社風なども社員との話を通して参加前に比べてよく理解できたので、参加前に比べて、三井住友カードを中心にカード業界を見るようになった。</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
カード業界に興味のある学生のみならず、新規事業立案などで0から何かを提案することによって自己成長を求める学生にもお勧めである。</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
インターンに参加していた学生は商学部や経済学部などが多く、数字の扱いなどに慣れている学生が多かったので、普段から数字やデータには免疫をつけたほうがいいと感じた。あとは、ニュースで日頃の日本社会の課題や問題などに関心を持ったほうが、ワークにすんなり入ることができるのではないかと感じた。よって、インターンに参加する上で、選考に通過するための努力のみならず、実際にインターンにおいて活躍し人事や社員にアピールできるような努力も日頃からしておくと良いと思った。</span></p>
<h2>三井住友カードのインターンシップ(2018卒,8月)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>三井住友カード株式会社</td>
</tr>
<tr>
<td>インターンシップ名</td>
<td>プレミアムインターンシップ</td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>5日間</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>大学3年生の8月</td>
</tr>
<tr>
<td>大学名、学部名</td>
<td>関西大学商学部</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2018年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
私の大学の先輩がこの会社に働いていらっしゃり、先輩からの勧めもあってこの会社に興味を持ちました。
そしてクレジットカード会社がどのような仕事を行っており、その中でも三井住友カードにはどのような社員さんが働いていらっしゃるのかについて知りたかったため参加を決意しました。<br>
また、ほかの大学の学生達がもう就職活動を進めているのか、どのぐらい進んでいるのかについて知りたかったことも参加した理由の1つです。</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
グループディスカッションが選考過程で出てくると聞いていたので、<span class="hide_box_4">インターネットで検索をして、グループディスカッション講座といった民間企業が行っている講座に参加しました。その講座でグループディスカッションの進め方や役割決め、定義づけの大切さなど1から教えて下さったお蔭で、本番でも焦ることなく進行することができました。また最初にESの提出があったので、内定をもらってる先輩に自分のESを見てもらって添削をしてもらい、そこからまた自己分析に励みました。</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">インターンシップでは5日間かけて10年後に成功するような新規事業立案でした。<br>
1チーム6~8人で6チーム程に分けられておりました。<br>
1日目は簡単なグループワークによるアイスブレークをした後、カード会社の現状や三井住友カードの歴史等カード会社の働き方について学びました。また10年後に起きるであろう世界の情報を、PEST分析を用いて各々で分析するといったワークを行って残りの4日間に備えました。<br>
2日目~4日目はひたすら事業の案を固めていく作業でした。各チームごとに作業を進めていき、同時にパワーポイントを用いて発表資料作成も行います。<br>
3日目には社員を前にして中間発表を行い、そこからフィードバックを頂いて改善を繰り返しました。<br>
最終日の5日目は集合したらすぐ部長クラスの方を前にしての最終発表を行い、社員さんから簡単なフィードバックを頂いた後、1~3位までの順位発表がありました。そしてそのあと部長からもそれぞれのチームにしっかりとしたフィードバックを頂き、社員さんから総括をして頂き最終日も終了です。
</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">もちろんカード会社の働き方や将来についての勉強はできましたが、一番は0から1を作る難しさを学べたと思います。10年後に何が起こり、どういったニーズが起こるかを自分達で考え、そこから新規事業を立案することは今までやったことがない経験でした。また今回のインターンシップでは学生に求められるレベルが高く、とても難しかったもののやりがいがあり有意義な時間を過ごせたと感じます。結果論かもしれませんが本当に参加してよかったと思います。</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">クレジットカード会社にさらに興味が湧いたのと、そこから派生して信販会社にも興味を持ちました。まだまだその業界に成長する見込みがあり、私もそうした環境で働きたいと考えているためです。故に「将来性」が私の就職活動の中で大きな軸となりました。</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">絶対に参加するべきです。理由は大きくわけて4つあります。<br>
①ESを書いたり、自己分析をするきっかけになる<br>
②会社・業界研究になる<br>
③選考が有利に進む<br>
④企業に落ちる経験ができる<br>
①②③に関してはよく言われていることなのであえて割愛しますが、個人的に④の経験をしておくのが良かったことではないかと思います。
完璧に就活が上手く行く人は少なく、早いうちから企業から落ちることを経験しておくと、なぜ落ちたのか、何がだめだったのかを見直すきっかけになると思うからです。
めんどくさくてインターンはいいやという人もいると思いますが、絶対に参加して下さい。少なくともちょっとでも興味がある企業のインターンの選考には参加して下さい。
必ずその経験が後々実を結ぶはずです。</span></p>
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<p class="column-p">三井住友カードのサマーインターン、短期インターンシップ体験談です。<br>
サマーインターン、短期インターンシップへの参加を検討している学生は、ぜひ参考にしてみてください!
<br>
</p>
<p class="internalLink">
<a href="intern_reports_list">インターンシップ体験談一覧</a>
</p>
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<h2>三井住友カードのインターンシップ(2021卒,9月)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>三井住友カード</td>
</tr>
<tr>
<td>インターンシップ名</td>
<td>三井住友VISAプレミアインターンシップ</td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>5日間</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>大学3年生の9月</td>
</tr>
<tr>
<td>職種</td>
<td>総合職</td>
</tr>
<tr>
<td>大学名、学部名</td>
<td>同志社大学経済学部</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2021年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
内定者の先輩がおり、インターンシップへの参加を勧められたため。<br>
また、金融業界についてあまり知識がなかったため、業界への理解を深めるために情報収集も兼ねて参加した。<br>
元々IT業界を見ていたのでFintechにも興味があり、カード会社に興味を持った。<br>
その中でもシェアや社員の待遇などに定評がある三井住友カードのインターンを選んだ。<br>
また、夏インターン参加者には本選考で優遇があるという噂をよく聞いたので、本選考に向けて参加しておこうと思い応募した。</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
マーケティングの基礎知識の学習、企業研究</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
インターンシップの選考はES、<span class="hide_box_4">GD、集団面接(学生3対面接官1)<br>
エントリーシートの内容は志望理由とがくちかの非常にオーソドックスなもの。<br>
集団面接も主にがくちかの深堀が中心で、穏やかな雰囲気で行われた。<br>
GDは1グループが大人数のため発言さえできればおおかた通ると思われる。</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
10年後の新たな決済ビジネスの立案<br>
6人1組のグループワークで新規事業立案を行う。<br>
1日目は企業・業界の説明とマーケティングフレームワークの説明などの座学。また、チームのアイスブレイクを兼ねた簡単なワークもあった。<br>
2日目から4日目までは終日ワークを行う。いくつかの班で相互に中間発表を行い、他班の学生や社員の方からFBをもらえる。<br>
5日目は全体発表。プレゼンを行い、他班の学生からいくつか質疑応答で終了。<br>
優勝チームには賞品がある。<br>
ワークの大まかな流れとしては、PEST分析を行ったのちにアイデアを出し合い、最後に3C分析を行うという流れが大体決められている。また、発表ではビジネスモデルを大抵の班が図示して発表していたように思う。それ以外は比較的自由に新規事業立案を行える。<br>
班に特定のメンター社員などがつくことはないが、人事の社員の方3名が常に各グループを巡回しており、質問があればいつでも声をかけることができる。 </p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
このインターンシップは複数タームあり、1タームに参加する人数も大人数の非常に大規模なものである。人気企業とはいえ、それほどまでに参加学生の人数が多いと、学生のレベル差が激しかった。とはいえ、さまざまなレベル感、バックグラウンドを持つ学生が参加しているので、そのような環境のなかでグループワークを行うことで対人面で成長できたように思う。また、毎日チームメンバー同士のフィードバックコメントがあるので、他者から見た自分を意識することができた。</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
なし</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
通信業界に就職予定。<br>
理由は、事業内容の幅広さと社会的影響度の大きさ。<br>
社会的影響度の大きさでは決済業界も魅力的だったが、事業内容の幅という点で通信業界により魅力を感じた。自社で新たなものを生み出すことは決済業界では難しく、関わる機会も少なく思えた。
</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
グループワークでのパフォーマンスに自信があり、本選考で優遇を得たい学生。</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
このインターンシップでは班のアウトプット以上にワーク中の個人のパフォーマンスが見られています。班にメンターさんがいないので気を抜きがちかもしれませんが、人事の方々は常に学生をチェックしていると考えられるので、インターン中は気を抜かずしっかりワークの完成に貢献しましょう。論理的思考力はもちろんですが、そこから自分の意見を発信する力や積極性、グループをひっぱる対人面での能力もバランス良く求められていると思います。がんばってください。</span></p><?php echo $this->element('column_company_link'); ?>
<h2>三井住友カードのインターンシップ(2020卒,9月)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>三井住友カード</td>
</tr>
<tr>
<td>インターンシップ名</td>
<td>プレミアムインターンシップ</td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>5日間</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>大学3年生の9月</td>
</tr>
<tr>
<td>職種</td>
<td>総合職</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2020年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
申込み理由は、決済業界を知りたく、自分で新たな決済システムを考え、実際にフィードバックをして頂くことで、自分の思考力を高めたいからです。また現在、社会的に注目を集めているFinTechについて、決済業界での現在や未来の取り組み、それによるメリット・デメリットについて現場の意見を聞き、さらには同世代の仲間と共に、答えの無い問題を考えることは、自分の糧となり、自分の新たな価値の発見が出来ると思ったからです。</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
大学の就職課と友達、先輩で面接の練習</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
ESの質問内容<br>
三井住友VISAプレミアインターンシップへの<span class="hide_box_4">申込み理由をご入力ください。(200字)<br>
「学生生活に最も力を入れたこと」をご入力ください。(200字)<br>
My Pageより「SPECIAL MOVIES」~会社概要編~ を視聴して、興味を持ったプロダクト・サービスについて、その理由も含めてご入力ください。(200字)<br>
面接の質問は学生時代に頑張ったこと、申込み理由、自分を一言で表すと、です。</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
メインの課題は「10年後の新規ビジネスを考える」ことです。チームは予め決められていた。1チーム7人で6グループあった。プレゼンテーションは各課題毎(メイン以外にも簡単なグループワークが複数有り)に行われた。プレゼン時間は2~8分などそれぞれの課題によって変わります。<br>
初日で、カード業界の話、主な仕事内容などを座学で学びました。ただ2日目以降、このインターンシップはその時に得た知識を活かしながら、自分たちの考えで新しいビジネスを作っていくので仕事内容を学ぶと言うよりは、自分たちで考える事がメインでした。<br>
私たちのタームでは、コンビニとキャッシュレス、移民とキャッシュレス、お年寄りとキャッシュレス、運送バスとキャッシュレスなどそれぞれのグループで異なった視点からキャッシュレスと絡めながら考えていました。(社員さんからのフィードバックでは、三井住友カードのアセットを活かせれば、キャッシュレスに繋げなくても良い、とのアドバイスもあったので、自分たちの考え次第だと思います)</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
インターンシップで得たもの、成長できたことは、根拠の大切さです。なぜ?なぜ?なぜ?を突き詰め、初めて聞いた人が納得してくれるようにする大切さのことです。また新しい友人を得たことも良かったです。就活中、連絡を取り合っていたので大学以外の友達にも相談できたことは、自分の視野を広げる上で良かったと思います。<br>
参加した感想はとにかく参加して良かったということです。参加する前はキャッシュレスについて何も知らなかったのですが、その後志望する業界が新しいことに挑戦するという軸が出来たからです。</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
なし</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
クレジットカードや携帯のキャリアに興味があります。理由としては両者とも新しいことに挑戦していて自分たちで新しい未来を作っていくということにとても惹かれたからです。メーカーでも新しいことに挑戦できますが、社会的な影響力という点でクレカ、キャリアは優れているので志望しています。</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
自分から主体的に学んでいこうという学生、キャッシュレスのことに少しでも興味がある学生にオススメです。</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
まずは何も分からない状態で臨んでも良いと思います。ただインターンシップを通して何かを絶対に得るという気持ちで参加すると良いと思います。このインターンシップは参加するにあたって、面接の試験があるので対策をしておいて下さい。ただ就活本番の面接よりもだいぶ楽な面接にはなるので、固くなることはないと思います。とにかくインターンシップを思いっきり楽しむことが重要だと思います。そしてその思いっきり楽しむことが良い評価に繋がると思うので、頑張って下さい。</span></p>
<h2>三井住友カードのインターンシップ(2019卒,12月)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>三井住友カード</td>
</tr>
<tr>
<td>インターンシップ名</td>
<td>三井住友VISAプレミアインターンシップ</td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>5日間</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>大学3年の12月</td>
</tr>
<tr>
<td>大学名、学部名</td>
<td>早稲田大学政治経済学部</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2019年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
理由は2つ。1つ目がインフラ系に興味があったから。鉄道や通信、電力、そしてクレジットカード決済のインフラは既存のビジネスで安定的に収益を得ることができるだけでなく、そのインフラを用いた新規のビジネスを開拓できる。新しいことに挑戦する仕事をしたいと考えていたために興味を持った。2つ目がホワイト高給だから。SMBCよりも年収がよく、定時で帰れるということから家族におすすめされていた。自分も当時は特にこだわりがなく、家族の意見も聞きながらインターンを決めていった。</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
クレジットカードビジネスのシステムを理解し、それにまつわるニュースをチェックした。</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
【ES】「学生生活に最も力を入れたこと」をご記入ください。 300文字以下、<span class="hide_box_4">三井住友VISAプレミアインターンシップへの申込み動機をご記入ください。 300文字以下<br>
【GD】20分。12人。発表なし。ホワイトボードなし。「新社会人をターゲットにして活字離れを止めるプロジェクトを立ち上げてください」</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
【講義】クレジットカードビジネスの仕組みを基本として、フィンテックなどについても学べる。特に三井住友カードが社内で実際に実験した顔認証決済や、アメリカのシリコンバレーのIT会社と提携したスクエアについては非常に興味深かった。今後のクレジットカードビジネスの可能性を感じられる楽しい講義だった。<br>
【グループワーク】EXCELデータを使ったワークや新規ビジネス創出ワークなどがあった。最終発表は三井住友カードが行うべき新規ビジネスを発表するというものだった。5日中4日をワークが占め、中間発表も行われた。中間発表、最終発表それぞれで優勝班が決まり、最終発表優勝班には金券が贈呈されていた。発表では学生による質問の時間もあり、非常に白熱した発表となった。プレゼン方法はパワーポイント。会社が用意してくれたパソコンでしかできないため、パワポ制作はインターンの時間しかできない。ほとんどの班がインターン時間外にもワークを行い、それをまとめて朝来てまとめるという方式をとっていたと思う。
</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
インターンシップを通してクレジットカードビジネスの楽しさが感じられた。生活者がお金を払うときだけではなく、会社が決済を行うときにも関わってくる。どんな消費活動においてもつながっていけるビジネスはなかなかないと思った。フィンテックなど新しいものに触れられて興味をそそられた。<br>
そして、本選考の優遇も若干存在していた。インターン参加者は通常学生よりも早期に選考が進んでいた。インターンでいかに活躍できたかも評価項目の1つになってくると思った。</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
なし(優勝班は金券)</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
某飲料メーカーへ就職予定。飲料は味ではなく、ブランディングが重要となっており、事務系でも商品開発に携わることができる。それはまさに自分がやりたかったコトづくりだと感じた。また、年収や休暇制度などの福利厚生がよく、人柄も自分に合っていると感じられたことも理由の1つだ。</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
金融に興味がある学生、インフラに興味がある学生、本選考優遇がほしい学生</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
グループワークが中心のインターンです。インターンに参加しなかったから得られない知識は少なかったかと思います。おそらくHPやパンフレットを見ればインターンで学んだことの99%は知ることができます。しかし、社員の雰囲気を感じられること、人事に自分アピールできること、本選考優遇が存在していることから興味がある人は参加すべきだと思います。インターン中は挙手して意味のある質問を心がけてアピールを忘れないでください。選考はグルディスだけで比較的容易なので対策すればMARCH以上なら簡単に受かると思います。</span></p>
<h2>三井住友カードのインターンシップ(2019卒,8月)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>三井住友カード株式会社</td>
</tr>
<tr>
<td>インターンシップ名</td>
<td>プレミアインターンシップ</td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>1週間</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>大学三年生の8月</td>
</tr>
<tr>
<td>大学名、学部名</td>
<td>早稲田大学政治経済学部</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2019年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
世界的に電子決済の潮流が高まるなかで、日本の電子決済比率が低いことを知り、カード業界の事業拡大可能性の高さに魅力を感じた。カード業界の中でも、三井住友カードは三井住友フィナンシャルグループに属しており、新規事業に積極的に挑戦していることから、インターンシップに参加したいという気持ちが高まった。また、日系サマーインターンシップの選考の中でも比較的早期から選考を行っていたことから、他企業の選考にも役立つと考えた。</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
早期の選考だったため、特別な対策はできなかった。</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
エントリーシート提出⇒2週間ほどでマイページ上で結果連絡+グループディスカッションの予約⇒グループディスカッション⇒2週間以内に結果連絡という選考フロー。エントリーシートの質問事項は、<span class="hide_box_4">志望動機と学生時代に力を入れて取り組んだこと。比較的文字数が少ないため、簡潔に書くことを心がけた。 またクレジットカード業界の中でもなぜSMCCなのか、という点を強調した。</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
初日:企業説明や業界説明。与えられたワークシートを使った簡単なグループワークを行った。 企業説明は選考会で説明された内容とほぼ同じ。<br>
2日目:新規事業立案の際に有効なフレームワーク(3C分析など)の説明。それを用いて新規事業立案のグループワークに入る。<br>
3日目:新規事業立案グループワーク。中間発表が行われ、暫定的な順位の発表や各班ごとのフィードバック。<br>
4日目:新規事業立案グループワーク。時間が足りないため、どの班も時間外に話し合ったり、作業をしたりしていた。<br>
5日目:最終発表。1位のグループには3000円分のVIZAプリペイドカードが配られた。その後、若手社員の方との交流会。<br>
座学よりもグループワークの時間が長いため、最終的にどのグループも非常に仲良くなっていた。 しかしながら、1グループ10人と人数が多いために、インターン期間前半は議論が停滞してしまうことが多かった。 どのグループも活発に議論を進めていたが、2回の発表の際にプレゼンターに偏りがあるなど、グループ内でのパワーバランスは偏向的である印象を持った。人事社員の方々はフレンドリーに学生の疑問に答えてくれる。
</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
新規事業立案におけるフレームワークの手法を学ぶことができた。 グループワークでは、10人という比較的大人数の中で自分がどのように立ち振る舞うべきかを考える機会が多くあり、勉強になった。最終発表後にグループ内で他己分析を行う。自分の長所や短所を指摘してもらう機会はあまりないので、自己分析などで貴重な材料となった。また、社員との交流会ではかなり突っ込んだ内容まで社員の方が答えてくれたため、企業理解が深まった。</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
なし</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
現在は金融業界に興味を持っている。文系が主体となって活躍できる業界であること。事業領域が多岐にわたっており活躍の幅が広いこと。無形商材を扱うため、自分自身の価値によって商品を売り込むため、ビジネスマンとしての価値を高められると考えるから。</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
金融志望の学生</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
金融業界を考えている学生は多いと思うので、銀行や保険などの目立つ企業だけでなくカード業界に触れてみるのはいい機会だと思う。SMCCはインターンシップ参加へのハードルもそこまで高くないので、狙い目であると思う。また、インターンシップ後には個別にフィードバックをもらえる機会があるので、積極的に活用すべきであると考える。インターンシップ選考のGDでは積極的な発言が重視されていると聞いたので、発言の質よりもまずは発言してみることが大事であると思う。</span></p>
<h2>三井住友カードのインターンシップ(2018卒,10月)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>三井住友カード株式会社</td>
</tr>
<tr>
<td>インターンシップ名</td>
<td>プレミアムインターンシップ</td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>5日間</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>大学3年生の10月</td>
</tr>
<tr>
<td>大学名、学部名</td>
<td>神戸大学国際文化学部</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2018年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
私がインターンシップに応募した動機は2つで、課題解決能力とチームビルディング能力を向上できる機会である点と、現場の社員の方々と交流できる機会である点である。今回の、三井住友カードだからこそできる新規事業立案という題のインターンシップでは、実際の業務と同様に情報収集や整理を通して課題を発見しそれに対して打ち手を考え、チームとして成果を出すように努力することで、課題解決能力とチームビルディング能力を向上できるように伸ばしていきたいと考える。というのも、これらがビジネスでは特に重要で将来を見据える上で早い段階で身につけておくべきだと考えるからで、また、ワークで現場の社員の方と関われることで自分の努力すべき点を知れ、この先の就職活動に活かしたいとも考える。</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
事前にインターンシップの内容や選考の過程の情報を、就活サイトや先輩から教えてもらった。ESに関しては、ほぼ学歴しか見ていないので特に力を入れてはいないが、この会社のインターンの選考の場合はグループディスカッションが最も重要であるため、グループディスカッションの練習を事前にしておいた。具体的には、1つのグループにつき社員が1人、学生が8人ほどで、そこから多くて2人ほど、大半は1人しか通過しないので、最もグループで活躍することが必要である。そのいい方で協調性が非常に大事だと聞いていたので、否定ばかりする学生に対しては、なだめるような態度をとった。</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
ESの内容としては、学生時代に頑張ったことや今回のインターンシップへの参加動機である。次のステップのGDで大半の学生がふるいにかけられて、<span class="hide_box_4">選考に落ちてしまうようなので、ESに関してはそれほど重視されていないように感じる。</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
まずは会社の概要や事業の説明を座学を中心に教わった。その座学が終了後、ビッグデータを用いてワークを行い、そのデータをもとに、課題とその解決策を0から導く練習を行った。その際にPEST分析など、分析の仕方を一通り説明してもらった。その後、新規事業立案の発表に向けて、準備を行った。日本社会の未来や現状に関するデータなどを与えられて、その数字から未来を予測し、そこで生じる課題を各グループで設定した。その課題を三井住友カードだからこそ解決できるような案を考えなければならず、仮説の設定の仕方やその論理性などをかなり厳しくチェックされた。最終日には、朝から自分たちの提案についてのパワーポイントの作成を行った。それまでもメンターの社員の方がつきっきりでアドバイスをくれていたが、パワポ段階などでもアドバイスをくれたり、最後まで面倒を見てくれていた。午後から、部長クラスのベテラン社員にプレゼンを行い、順位発表もその後に行われ、最後に人事からのフィードバックを細かくもらった。
</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
インターンの5日間のうち、前半は座学中心かつ比較的楽にワークに望むことができたが、ワークに関する中間発表後、最終日の発表に向けて個人やグループで夜遅くまで準備することに関してはなかなか疲れるものであった。ただ、その中でも社員と話す機会や懇親会は何度もあり、会社としてお互いのことをよく知ろうとしている印象は受けた。また、土日を挟んだということもあり、社員からは他の日程よりも優れた成果を期待されていたため、その期待に応えるべく、休日なども班で集まってワークに取り組んだ。その結果、コンテストで優勝することができ、とても有意義なものだった。</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
なし</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
カード会社としてではなく、三井住友カードという会社だからこそできる課題の解決と新事業の立案なので、グループ会社の事業を利用できるなどの、数多くの種類のリソースを使用できるからこそのリサーチの範囲の広さや難しさを経験でき良かったと思う。社風なども社員との話を通して参加前に比べてよく理解できたので、参加前に比べて、三井住友カードを中心にカード業界を見るようになった。</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
カード業界に興味のある学生のみならず、新規事業立案などで0から何かを提案することによって自己成長を求める学生にもお勧めである。</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
インターンに参加していた学生は商学部や経済学部などが多く、数字の扱いなどに慣れている学生が多かったので、普段から数字やデータには免疫をつけたほうがいいと感じた。あとは、ニュースで日頃の日本社会の課題や問題などに関心を持ったほうが、ワークにすんなり入ることができるのではないかと感じた。よって、インターンに参加する上で、選考に通過するための努力のみならず、実際にインターンにおいて活躍し人事や社員にアピールできるような努力も日頃からしておくと良いと思った。</span></p>
<h2>三井住友カードのインターンシップ(2018卒,8月)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>三井住友カード株式会社</td>
</tr>
<tr>
<td>インターンシップ名</td>
<td>プレミアムインターンシップ</td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>5日間</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>大学3年生の8月</td>
</tr>
<tr>
<td>大学名、学部名</td>
<td>関西大学商学部</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2018年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
私の大学の先輩がこの会社に働いていらっしゃり、先輩からの勧めもあってこの会社に興味を持ちました。
そしてクレジットカード会社がどのような仕事を行っており、その中でも三井住友カードにはどのような社員さんが働いていらっしゃるのかについて知りたかったため参加を決意しました。<br>
また、ほかの大学の学生達がもう就職活動を進めているのか、どのぐらい進んでいるのかについて知りたかったことも参加した理由の1つです。</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
グループディスカッションが選考過程で出てくると聞いていたので、<span class="hide_box_4">インターネットで検索をして、グループディスカッション講座といった民間企業が行っている講座に参加しました。その講座でグループディスカッションの進め方や役割決め、定義づけの大切さなど1から教えて下さったお蔭で、本番でも焦ることなく進行することができました。また最初にESの提出があったので、内定をもらってる先輩に自分のESを見てもらって添削をしてもらい、そこからまた自己分析に励みました。</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">インターンシップでは5日間かけて10年後に成功するような新規事業立案でした。<br>
1チーム6~8人で6チーム程に分けられておりました。<br>
1日目は簡単なグループワークによるアイスブレークをした後、カード会社の現状や三井住友カードの歴史等カード会社の働き方について学びました。また10年後に起きるであろう世界の情報を、PEST分析を用いて各々で分析するといったワークを行って残りの4日間に備えました。<br>
2日目~4日目はひたすら事業の案を固めていく作業でした。各チームごとに作業を進めていき、同時にパワーポイントを用いて発表資料作成も行います。<br>
3日目には社員を前にして中間発表を行い、そこからフィードバックを頂いて改善を繰り返しました。<br>
最終日の5日目は集合したらすぐ部長クラスの方を前にしての最終発表を行い、社員さんから簡単なフィードバックを頂いた後、1~3位までの順位発表がありました。そしてそのあと部長からもそれぞれのチームにしっかりとしたフィードバックを頂き、社員さんから総括をして頂き最終日も終了です。
</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">もちろんカード会社の働き方や将来についての勉強はできましたが、一番は0から1を作る難しさを学べたと思います。10年後に何が起こり、どういったニーズが起こるかを自分達で考え、そこから新規事業を立案することは今までやったことがない経験でした。また今回のインターンシップでは学生に求められるレベルが高く、とても難しかったもののやりがいがあり有意義な時間を過ごせたと感じます。結果論かもしれませんが本当に参加してよかったと思います。</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">クレジットカード会社にさらに興味が湧いたのと、そこから派生して信販会社にも興味を持ちました。まだまだその業界に成長する見込みがあり、私もそうした環境で働きたいと考えているためです。故に「将来性」が私の就職活動の中で大きな軸となりました。</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">絶対に参加するべきです。理由は大きくわけて4つあります。<br>
①ESを書いたり、自己分析をするきっかけになる<br>
②会社・業界研究になる<br>
③選考が有利に進む<br>
④企業に落ちる経験ができる<br>
①②③に関してはよく言われていることなのであえて割愛しますが、個人的に④の経験をしておくのが良かったことではないかと思います。
完璧に就活が上手く行く人は少なく、早いうちから企業から落ちることを経験しておくと、なぜ落ちたのか、何がだめだったのかを見直すきっかけになると思うからです。
めんどくさくてインターンはいいやという人もいると思いますが、絶対に参加して下さい。少なくともちょっとでも興味がある企業のインターンの選考には参加して下さい。
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サマーインターン、短期インターンシップへの参加を検討している学生は、ぜひ参考にしてみてください!
<br>
</p>
<p class="internalLink">
<a href="intern_reports_list">インターンシップ体験談一覧</a>
</p>
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<h2>三井住友カードのインターンシップ(2021卒,9月)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>三井住友カード</td>
</tr>
<tr>
<td>インターンシップ名</td>
<td>三井住友VISAプレミアインターンシップ</td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>5日間</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>大学3年生の9月</td>
</tr>
<tr>
<td>職種</td>
<td>総合職</td>
</tr>
<tr>
<td>大学名、学部名</td>
<td>同志社大学経済学部</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2021年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
内定者の先輩がおり、インターンシップへの参加を勧められたため。<br>
また、金融業界についてあまり知識がなかったため、業界への理解を深めるために情報収集も兼ねて参加した。<br>
元々IT業界を見ていたのでFintechにも興味があり、カード会社に興味を持った。<br>
その中でもシェアや社員の待遇などに定評がある三井住友カードのインターンを選んだ。<br>
また、夏インターン参加者には本選考で優遇があるという噂をよく聞いたので、本選考に向けて参加しておこうと思い応募した。</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
マーケティングの基礎知識の学習、企業研究</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
インターンシップの選考はES、<span class="hide_box_4">GD、集団面接(学生3対面接官1)<br>
エントリーシートの内容は志望理由とがくちかの非常にオーソドックスなもの。<br>
集団面接も主にがくちかの深堀が中心で、穏やかな雰囲気で行われた。<br>
GDは1グループが大人数のため発言さえできればおおかた通ると思われる。</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
10年後の新たな決済ビジネスの立案<br>
6人1組のグループワークで新規事業立案を行う。<br>
1日目は企業・業界の説明とマーケティングフレームワークの説明などの座学。また、チームのアイスブレイクを兼ねた簡単なワークもあった。<br>
2日目から4日目までは終日ワークを行う。いくつかの班で相互に中間発表を行い、他班の学生や社員の方からFBをもらえる。<br>
5日目は全体発表。プレゼンを行い、他班の学生からいくつか質疑応答で終了。<br>
優勝チームには賞品がある。<br>
ワークの大まかな流れとしては、PEST分析を行ったのちにアイデアを出し合い、最後に3C分析を行うという流れが大体決められている。また、発表ではビジネスモデルを大抵の班が図示して発表していたように思う。それ以外は比較的自由に新規事業立案を行える。<br>
班に特定のメンター社員などがつくことはないが、人事の社員の方3名が常に各グループを巡回しており、質問があればいつでも声をかけることができる。 </p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
このインターンシップは複数タームあり、1タームに参加する人数も大人数の非常に大規模なものである。人気企業とはいえ、それほどまでに参加学生の人数が多いと、学生のレベル差が激しかった。とはいえ、さまざまなレベル感、バックグラウンドを持つ学生が参加しているので、そのような環境のなかでグループワークを行うことで対人面で成長できたように思う。また、毎日チームメンバー同士のフィードバックコメントがあるので、他者から見た自分を意識することができた。</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
なし</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
通信業界に就職予定。<br>
理由は、事業内容の幅広さと社会的影響度の大きさ。<br>
社会的影響度の大きさでは決済業界も魅力的だったが、事業内容の幅という点で通信業界により魅力を感じた。自社で新たなものを生み出すことは決済業界では難しく、関わる機会も少なく思えた。
</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
グループワークでのパフォーマンスに自信があり、本選考で優遇を得たい学生。</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
このインターンシップでは班のアウトプット以上にワーク中の個人のパフォーマンスが見られています。班にメンターさんがいないので気を抜きがちかもしれませんが、人事の方々は常に学生をチェックしていると考えられるので、インターン中は気を抜かずしっかりワークの完成に貢献しましょう。論理的思考力はもちろんですが、そこから自分の意見を発信する力や積極性、グループをひっぱる対人面での能力もバランス良く求められていると思います。がんばってください。</span></p><?php echo $this->element('column_company_link'); ?>
<h2>三井住友カードのインターンシップ(2020卒,9月)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>三井住友カード</td>
</tr>
<tr>
<td>インターンシップ名</td>
<td>プレミアムインターンシップ</td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>5日間</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>大学3年生の9月</td>
</tr>
<tr>
<td>職種</td>
<td>総合職</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2020年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
申込み理由は、決済業界を知りたく、自分で新たな決済システムを考え、実際にフィードバックをして頂くことで、自分の思考力を高めたいからです。また現在、社会的に注目を集めているFinTechについて、決済業界での現在や未来の取り組み、それによるメリット・デメリットについて現場の意見を聞き、さらには同世代の仲間と共に、答えの無い問題を考えることは、自分の糧となり、自分の新たな価値の発見が出来ると思ったからです。</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
大学の就職課と友達、先輩で面接の練習</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
ESの質問内容<br>
三井住友VISAプレミアインターンシップへの<span class="hide_box_4">申込み理由をご入力ください。(200字)<br>
「学生生活に最も力を入れたこと」をご入力ください。(200字)<br>
My Pageより「SPECIAL MOVIES」~会社概要編~ を視聴して、興味を持ったプロダクト・サービスについて、その理由も含めてご入力ください。(200字)<br>
面接の質問は学生時代に頑張ったこと、申込み理由、自分を一言で表すと、です。</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
メインの課題は「10年後の新規ビジネスを考える」ことです。チームは予め決められていた。1チーム7人で6グループあった。プレゼンテーションは各課題毎(メイン以外にも簡単なグループワークが複数有り)に行われた。プレゼン時間は2~8分などそれぞれの課題によって変わります。<br>
初日で、カード業界の話、主な仕事内容などを座学で学びました。ただ2日目以降、このインターンシップはその時に得た知識を活かしながら、自分たちの考えで新しいビジネスを作っていくので仕事内容を学ぶと言うよりは、自分たちで考える事がメインでした。<br>
私たちのタームでは、コンビニとキャッシュレス、移民とキャッシュレス、お年寄りとキャッシュレス、運送バスとキャッシュレスなどそれぞれのグループで異なった視点からキャッシュレスと絡めながら考えていました。(社員さんからのフィードバックでは、三井住友カードのアセットを活かせれば、キャッシュレスに繋げなくても良い、とのアドバイスもあったので、自分たちの考え次第だと思います)</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
インターンシップで得たもの、成長できたことは、根拠の大切さです。なぜ?なぜ?なぜ?を突き詰め、初めて聞いた人が納得してくれるようにする大切さのことです。また新しい友人を得たことも良かったです。就活中、連絡を取り合っていたので大学以外の友達にも相談できたことは、自分の視野を広げる上で良かったと思います。<br>
参加した感想はとにかく参加して良かったということです。参加する前はキャッシュレスについて何も知らなかったのですが、その後志望する業界が新しいことに挑戦するという軸が出来たからです。</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
なし</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
クレジットカードや携帯のキャリアに興味があります。理由としては両者とも新しいことに挑戦していて自分たちで新しい未来を作っていくということにとても惹かれたからです。メーカーでも新しいことに挑戦できますが、社会的な影響力という点でクレカ、キャリアは優れているので志望しています。</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
自分から主体的に学んでいこうという学生、キャッシュレスのことに少しでも興味がある学生にオススメです。</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
まずは何も分からない状態で臨んでも良いと思います。ただインターンシップを通して何かを絶対に得るという気持ちで参加すると良いと思います。このインターンシップは参加するにあたって、面接の試験があるので対策をしておいて下さい。ただ就活本番の面接よりもだいぶ楽な面接にはなるので、固くなることはないと思います。とにかくインターンシップを思いっきり楽しむことが重要だと思います。そしてその思いっきり楽しむことが良い評価に繋がると思うので、頑張って下さい。</span></p>
<h2>三井住友カードのインターンシップ(2019卒,12月)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>三井住友カード</td>
</tr>
<tr>
<td>インターンシップ名</td>
<td>三井住友VISAプレミアインターンシップ</td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>5日間</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>大学3年の12月</td>
</tr>
<tr>
<td>大学名、学部名</td>
<td>早稲田大学政治経済学部</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2019年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
理由は2つ。1つ目がインフラ系に興味があったから。鉄道や通信、電力、そしてクレジットカード決済のインフラは既存のビジネスで安定的に収益を得ることができるだけでなく、そのインフラを用いた新規のビジネスを開拓できる。新しいことに挑戦する仕事をしたいと考えていたために興味を持った。2つ目がホワイト高給だから。SMBCよりも年収がよく、定時で帰れるということから家族におすすめされていた。自分も当時は特にこだわりがなく、家族の意見も聞きながらインターンを決めていった。</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
クレジットカードビジネスのシステムを理解し、それにまつわるニュースをチェックした。</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
【ES】「学生生活に最も力を入れたこと」をご記入ください。 300文字以下、<span class="hide_box_4">三井住友VISAプレミアインターンシップへの申込み動機をご記入ください。 300文字以下<br>
【GD】20分。12人。発表なし。ホワイトボードなし。「新社会人をターゲットにして活字離れを止めるプロジェクトを立ち上げてください」</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
【講義】クレジットカードビジネスの仕組みを基本として、フィンテックなどについても学べる。特に三井住友カードが社内で実際に実験した顔認証決済や、アメリカのシリコンバレーのIT会社と提携したスクエアについては非常に興味深かった。今後のクレジットカードビジネスの可能性を感じられる楽しい講義だった。<br>
【グループワーク】EXCELデータを使ったワークや新規ビジネス創出ワークなどがあった。最終発表は三井住友カードが行うべき新規ビジネスを発表するというものだった。5日中4日をワークが占め、中間発表も行われた。中間発表、最終発表それぞれで優勝班が決まり、最終発表優勝班には金券が贈呈されていた。発表では学生による質問の時間もあり、非常に白熱した発表となった。プレゼン方法はパワーポイント。会社が用意してくれたパソコンでしかできないため、パワポ制作はインターンの時間しかできない。ほとんどの班がインターン時間外にもワークを行い、それをまとめて朝来てまとめるという方式をとっていたと思う。
</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
インターンシップを通してクレジットカードビジネスの楽しさが感じられた。生活者がお金を払うときだけではなく、会社が決済を行うときにも関わってくる。どんな消費活動においてもつながっていけるビジネスはなかなかないと思った。フィンテックなど新しいものに触れられて興味をそそられた。<br>
そして、本選考の優遇も若干存在していた。インターン参加者は通常学生よりも早期に選考が進んでいた。インターンでいかに活躍できたかも評価項目の1つになってくると思った。</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
なし(優勝班は金券)</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
某飲料メーカーへ就職予定。飲料は味ではなく、ブランディングが重要となっており、事務系でも商品開発に携わることができる。それはまさに自分がやりたかったコトづくりだと感じた。また、年収や休暇制度などの福利厚生がよく、人柄も自分に合っていると感じられたことも理由の1つだ。</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
金融に興味がある学生、インフラに興味がある学生、本選考優遇がほしい学生</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
グループワークが中心のインターンです。インターンに参加しなかったから得られない知識は少なかったかと思います。おそらくHPやパンフレットを見ればインターンで学んだことの99%は知ることができます。しかし、社員の雰囲気を感じられること、人事に自分アピールできること、本選考優遇が存在していることから興味がある人は参加すべきだと思います。インターン中は挙手して意味のある質問を心がけてアピールを忘れないでください。選考はグルディスだけで比較的容易なので対策すればMARCH以上なら簡単に受かると思います。</span></p>
<h2>三井住友カードのインターンシップ(2019卒,8月)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>三井住友カード株式会社</td>
</tr>
<tr>
<td>インターンシップ名</td>
<td>プレミアインターンシップ</td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>1週間</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>大学三年生の8月</td>
</tr>
<tr>
<td>大学名、学部名</td>
<td>早稲田大学政治経済学部</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2019年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
世界的に電子決済の潮流が高まるなかで、日本の電子決済比率が低いことを知り、カード業界の事業拡大可能性の高さに魅力を感じた。カード業界の中でも、三井住友カードは三井住友フィナンシャルグループに属しており、新規事業に積極的に挑戦していることから、インターンシップに参加したいという気持ちが高まった。また、日系サマーインターンシップの選考の中でも比較的早期から選考を行っていたことから、他企業の選考にも役立つと考えた。</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
早期の選考だったため、特別な対策はできなかった。</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
エントリーシート提出⇒2週間ほどでマイページ上で結果連絡+グループディスカッションの予約⇒グループディスカッション⇒2週間以内に結果連絡という選考フロー。エントリーシートの質問事項は、<span class="hide_box_4">志望動機と学生時代に力を入れて取り組んだこと。比較的文字数が少ないため、簡潔に書くことを心がけた。 またクレジットカード業界の中でもなぜSMCCなのか、という点を強調した。</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
初日:企業説明や業界説明。与えられたワークシートを使った簡単なグループワークを行った。 企業説明は選考会で説明された内容とほぼ同じ。<br>
2日目:新規事業立案の際に有効なフレームワーク(3C分析など)の説明。それを用いて新規事業立案のグループワークに入る。<br>
3日目:新規事業立案グループワーク。中間発表が行われ、暫定的な順位の発表や各班ごとのフィードバック。<br>
4日目:新規事業立案グループワーク。時間が足りないため、どの班も時間外に話し合ったり、作業をしたりしていた。<br>
5日目:最終発表。1位のグループには3000円分のVIZAプリペイドカードが配られた。その後、若手社員の方との交流会。<br>
座学よりもグループワークの時間が長いため、最終的にどのグループも非常に仲良くなっていた。 しかしながら、1グループ10人と人数が多いために、インターン期間前半は議論が停滞してしまうことが多かった。 どのグループも活発に議論を進めていたが、2回の発表の際にプレゼンターに偏りがあるなど、グループ内でのパワーバランスは偏向的である印象を持った。人事社員の方々はフレンドリーに学生の疑問に答えてくれる。
</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
新規事業立案におけるフレームワークの手法を学ぶことができた。 グループワークでは、10人という比較的大人数の中で自分がどのように立ち振る舞うべきかを考える機会が多くあり、勉強になった。最終発表後にグループ内で他己分析を行う。自分の長所や短所を指摘してもらう機会はあまりないので、自己分析などで貴重な材料となった。また、社員との交流会ではかなり突っ込んだ内容まで社員の方が答えてくれたため、企業理解が深まった。</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
なし</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
現在は金融業界に興味を持っている。文系が主体となって活躍できる業界であること。事業領域が多岐にわたっており活躍の幅が広いこと。無形商材を扱うため、自分自身の価値によって商品を売り込むため、ビジネスマンとしての価値を高められると考えるから。</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
金融志望の学生</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
金融業界を考えている学生は多いと思うので、銀行や保険などの目立つ企業だけでなくカード業界に触れてみるのはいい機会だと思う。SMCCはインターンシップ参加へのハードルもそこまで高くないので、狙い目であると思う。また、インターンシップ後には個別にフィードバックをもらえる機会があるので、積極的に活用すべきであると考える。インターンシップ選考のGDでは積極的な発言が重視されていると聞いたので、発言の質よりもまずは発言してみることが大事であると思う。</span></p>
<h2>三井住友カードのインターンシップ(2018卒,10月)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>三井住友カード株式会社</td>
</tr>
<tr>
<td>インターンシップ名</td>
<td>プレミアムインターンシップ</td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>5日間</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>大学3年生の10月</td>
</tr>
<tr>
<td>大学名、学部名</td>
<td>神戸大学国際文化学部</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2018年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
私がインターンシップに応募した動機は2つで、課題解決能力とチームビルディング能力を向上できる機会である点と、現場の社員の方々と交流できる機会である点である。今回の、三井住友カードだからこそできる新規事業立案という題のインターンシップでは、実際の業務と同様に情報収集や整理を通して課題を発見しそれに対して打ち手を考え、チームとして成果を出すように努力することで、課題解決能力とチームビルディング能力を向上できるように伸ばしていきたいと考える。というのも、これらがビジネスでは特に重要で将来を見据える上で早い段階で身につけておくべきだと考えるからで、また、ワークで現場の社員の方と関われることで自分の努力すべき点を知れ、この先の就職活動に活かしたいとも考える。</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
事前にインターンシップの内容や選考の過程の情報を、就活サイトや先輩から教えてもらった。ESに関しては、ほぼ学歴しか見ていないので特に力を入れてはいないが、この会社のインターンの選考の場合はグループディスカッションが最も重要であるため、グループディスカッションの練習を事前にしておいた。具体的には、1つのグループにつき社員が1人、学生が8人ほどで、そこから多くて2人ほど、大半は1人しか通過しないので、最もグループで活躍することが必要である。そのいい方で協調性が非常に大事だと聞いていたので、否定ばかりする学生に対しては、なだめるような態度をとった。</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
ESの内容としては、学生時代に頑張ったことや今回のインターンシップへの参加動機である。次のステップのGDで大半の学生がふるいにかけられて、<span class="hide_box_4">選考に落ちてしまうようなので、ESに関してはそれほど重視されていないように感じる。</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
まずは会社の概要や事業の説明を座学を中心に教わった。その座学が終了後、ビッグデータを用いてワークを行い、そのデータをもとに、課題とその解決策を0から導く練習を行った。その際にPEST分析など、分析の仕方を一通り説明してもらった。その後、新規事業立案の発表に向けて、準備を行った。日本社会の未来や現状に関するデータなどを与えられて、その数字から未来を予測し、そこで生じる課題を各グループで設定した。その課題を三井住友カードだからこそ解決できるような案を考えなければならず、仮説の設定の仕方やその論理性などをかなり厳しくチェックされた。最終日には、朝から自分たちの提案についてのパワーポイントの作成を行った。それまでもメンターの社員の方がつきっきりでアドバイスをくれていたが、パワポ段階などでもアドバイスをくれたり、最後まで面倒を見てくれていた。午後から、部長クラスのベテラン社員にプレゼンを行い、順位発表もその後に行われ、最後に人事からのフィードバックを細かくもらった。
</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
インターンの5日間のうち、前半は座学中心かつ比較的楽にワークに望むことができたが、ワークに関する中間発表後、最終日の発表に向けて個人やグループで夜遅くまで準備することに関してはなかなか疲れるものであった。ただ、その中でも社員と話す機会や懇親会は何度もあり、会社としてお互いのことをよく知ろうとしている印象は受けた。また、土日を挟んだということもあり、社員からは他の日程よりも優れた成果を期待されていたため、その期待に応えるべく、休日なども班で集まってワークに取り組んだ。その結果、コンテストで優勝することができ、とても有意義なものだった。</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
なし</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
カード会社としてではなく、三井住友カードという会社だからこそできる課題の解決と新事業の立案なので、グループ会社の事業を利用できるなどの、数多くの種類のリソースを使用できるからこそのリサーチの範囲の広さや難しさを経験でき良かったと思う。社風なども社員との話を通して参加前に比べてよく理解できたので、参加前に比べて、三井住友カードを中心にカード業界を見るようになった。</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
カード業界に興味のある学生のみならず、新規事業立案などで0から何かを提案することによって自己成長を求める学生にもお勧めである。</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
インターンに参加していた学生は商学部や経済学部などが多く、数字の扱いなどに慣れている学生が多かったので、普段から数字やデータには免疫をつけたほうがいいと感じた。あとは、ニュースで日頃の日本社会の課題や問題などに関心を持ったほうが、ワークにすんなり入ることができるのではないかと感じた。よって、インターンに参加する上で、選考に通過するための努力のみならず、実際にインターンにおいて活躍し人事や社員にアピールできるような努力も日頃からしておくと良いと思った。</span></p>
<h2>三井住友カードのインターンシップ(2018卒,8月)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>三井住友カード株式会社</td>
</tr>
<tr>
<td>インターンシップ名</td>
<td>プレミアムインターンシップ</td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>5日間</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>大学3年生の8月</td>
</tr>
<tr>
<td>大学名、学部名</td>
<td>関西大学商学部</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2018年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
私の大学の先輩がこの会社に働いていらっしゃり、先輩からの勧めもあってこの会社に興味を持ちました。
そしてクレジットカード会社がどのような仕事を行っており、その中でも三井住友カードにはどのような社員さんが働いていらっしゃるのかについて知りたかったため参加を決意しました。<br>
また、ほかの大学の学生達がもう就職活動を進めているのか、どのぐらい進んでいるのかについて知りたかったことも参加した理由の1つです。</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
グループディスカッションが選考過程で出てくると聞いていたので、<span class="hide_box_4">インターネットで検索をして、グループディスカッション講座といった民間企業が行っている講座に参加しました。その講座でグループディスカッションの進め方や役割決め、定義づけの大切さなど1から教えて下さったお蔭で、本番でも焦ることなく進行することができました。また最初にESの提出があったので、内定をもらってる先輩に自分のESを見てもらって添削をしてもらい、そこからまた自己分析に励みました。</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">インターンシップでは5日間かけて10年後に成功するような新規事業立案でした。<br>
1チーム6~8人で6チーム程に分けられておりました。<br>
1日目は簡単なグループワークによるアイスブレークをした後、カード会社の現状や三井住友カードの歴史等カード会社の働き方について学びました。また10年後に起きるであろう世界の情報を、PEST分析を用いて各々で分析するといったワークを行って残りの4日間に備えました。<br>
2日目~4日目はひたすら事業の案を固めていく作業でした。各チームごとに作業を進めていき、同時にパワーポイントを用いて発表資料作成も行います。<br>
3日目には社員を前にして中間発表を行い、そこからフィードバックを頂いて改善を繰り返しました。<br>
最終日の5日目は集合したらすぐ部長クラスの方を前にしての最終発表を行い、社員さんから簡単なフィードバックを頂いた後、1~3位までの順位発表がありました。そしてそのあと部長からもそれぞれのチームにしっかりとしたフィードバックを頂き、社員さんから総括をして頂き最終日も終了です。
</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">もちろんカード会社の働き方や将来についての勉強はできましたが、一番は0から1を作る難しさを学べたと思います。10年後に何が起こり、どういったニーズが起こるかを自分達で考え、そこから新規事業を立案することは今までやったことがない経験でした。また今回のインターンシップでは学生に求められるレベルが高く、とても難しかったもののやりがいがあり有意義な時間を過ごせたと感じます。結果論かもしれませんが本当に参加してよかったと思います。</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">クレジットカード会社にさらに興味が湧いたのと、そこから派生して信販会社にも興味を持ちました。まだまだその業界に成長する見込みがあり、私もそうした環境で働きたいと考えているためです。故に「将来性」が私の就職活動の中で大きな軸となりました。</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">絶対に参加するべきです。理由は大きくわけて4つあります。<br>
①ESを書いたり、自己分析をするきっかけになる<br>
②会社・業界研究になる<br>
③選考が有利に進む<br>
④企業に落ちる経験ができる<br>
①②③に関してはよく言われていることなのであえて割愛しますが、個人的に④の経験をしておくのが良かったことではないかと思います。
完璧に就活が上手く行く人は少なく、早いうちから企業から落ちることを経験しておくと、なぜ落ちたのか、何がだめだったのかを見直すきっかけになると思うからです。
めんどくさくてインターンはいいやという人もいると思いますが、絶対に参加して下さい。少なくともちょっとでも興味がある企業のインターンの選考には参加して下さい。
必ずその経験が後々実を結ぶはずです。</span></p>
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三井住友カードのサマーインターン、短期インターンシップ体験談です。
サマーインターン、短期インターンシップへの参加を検討している学生は、ぜひ参考にしてみてください!
インターンシップ体験談一覧
三井住友カードのインターンシップ(2021卒,9月)体験談
インターン、学生情報
企業名
三井住友カード
インターンシップ名
三井住友VISAプレミアインターンシップ
参加期間
5日間
参加時期
大学3年生の9月
職種
総合職
大学名、学部名
同志社大学経済学部
卒業予定年
2021年
インターンシップに参加した理由、きっかけ
内定者の先輩がおり、インターンシップへの参加を勧められたため。
また、金融業界についてあまり知識がなかったため、業界への理解を深めるために情報収集も兼ねて参加した。
元々IT業界を見ていたのでFintechにも興味があり、カード会社に興味を持った。
その中でもシェアや社員の待遇などに定評がある三井住友カードのインターンを選んだ。
また、夏インターン参加者には本選考で優遇があるという噂をよく聞いたので、本選考に向けて参加しておこうと思い応募した。
インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと
マーケティングの基礎知識の学習、企業研究
ES、面接の内容
インターンシップの選考はES、GD、集団面接(学生3対面接官1)
エントリーシートの内容は志望理由とがくちかの非常にオーソドックスなもの。
集団面接も主にがくちかの深堀が中心で、穏やかな雰囲気で行われた。
GDは1グループが大人数のため発言さえできればおおかた通ると思われる。
インターンシップで体験した仕事内容
10年後の新たな決済ビジネスの立案
6人1組のグループワークで新規事業立案を行う。
1日目は企業・業界の説明とマーケティングフレームワークの説明などの座学。また、チームのアイスブレイクを兼ねた簡単なワークもあった。
2日目から4日目までは終日ワークを行う。いくつかの班で相互に中間発表を行い、他班の学生や社員の方からFBをもらえる。
5日目は全体発表。プレゼンを行い、他班の学生からいくつか質疑応答で終了。
優勝チームには賞品がある。
ワークの大まかな流れとしては、PEST分析を行ったのちにアイデアを出し合い、最後に3C分析を行うという流れが大体決められている。また、発表ではビジネスモデルを大抵の班が図示して発表していたように思う。それ以外は比較的自由に新規事業立案を行える。
班に特定のメンター社員などがつくことはないが、人事の社員の方3名が常に各グループを巡回しており、質問があればいつでも声をかけることができる。
インターンシップで得たものや成長できた点
このインターンシップは複数タームあり、1タームに参加する人数も大人数の非常に大規模なものである。人気企業とはいえ、それほどまでに参加学生の人数が多いと、学生のレベル差が激しかった。とはいえ、さまざまなレベル感、バックグラウンドを持つ学生が参加しているので、そのような環境のなかでグループワークを行うことで対人面で成長できたように思う。また、毎日チームメンバー同士のフィードバックコメントがあるので、他者から見た自分を意識することができた。
インターンシップの報酬
なし
インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について
通信業界に就職予定。
理由は、事業内容の幅広さと社会的影響度の大きさ。
社会的影響度の大きさでは決済業界も魅力的だったが、事業内容の幅という点で通信業界により魅力を感じた。自社で新たなものを生み出すことは決済業界では難しく、関わる機会も少なく思えた。
このインターンはどんな学生にオススメ?
グループワークでのパフォーマンスに自信があり、本選考で優遇を得たい学生。
インターンシップに関する後輩へのアドバイス等
このインターンシップでは班のアウトプット以上にワーク中の個人のパフォーマンスが見られています。班にメンターさんがいないので気を抜きがちかもしれませんが、人事の方々は常に学生をチェックしていると考えられるので、インターン中は気を抜かずしっかりワークの完成に貢献しましょう。論理的思考力はもちろんですが、そこから自分の意見を発信する力や積極性、グループをひっぱる対人面での能力もバランス良く求められていると思います。がんばってください。
三井住友カードのインターンシップ(2020卒,9月)体験談
インターン、学生情報
企業名
三井住友カード
インターンシップ名
プレミアムインターンシップ
参加期間
5日間
参加時期
大学3年生の9月
職種
総合職
卒業予定年
2020年
インターンシップに参加した理由、きっかけ
申込み理由は、決済業界を知りたく、自分で新たな決済システムを考え、実際にフィードバックをして頂くことで、自分の思考力を高めたいからです。また現在、社会的に注目を集めているFinTechについて、決済業界での現在や未来の取り組み、それによるメリット・デメリットについて現場の意見を聞き、さらには同世代の仲間と共に、答えの無い問題を考えることは、自分の糧となり、自分の新たな価値の発見が出来ると思ったからです。
インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと
大学の就職課と友達、先輩で面接の練習
ES、面接の内容
ESの質問内容
三井住友VISAプレミアインターンシップへの申込み理由をご入力ください。(200字)
「学生生活に最も力を入れたこと」をご入力ください。(200字)
My Pageより「SPECIAL MOVIES」~会社概要編~ を視聴して、興味を持ったプロダクト・サービスについて、その理由も含めてご入力ください。(200字)
面接の質問は学生時代に頑張ったこと、申込み理由、自分を一言で表すと、です。
インターンシップで体験した仕事内容
メインの課題は「10年後の新規ビジネスを考える」ことです。チームは予め決められていた。1チーム7人で6グループあった。プレゼンテーションは各課題毎(メイン以外にも簡単なグループワークが複数有り)に行われた。プレゼン時間は2~8分などそれぞれの課題によって変わります。
初日で、カード業界の話、主な仕事内容などを座学で学びました。ただ2日目以降、このインターンシップはその時に得た知識を活かしながら、自分たちの考えで新しいビジネスを作っていくので仕事内容を学ぶと言うよりは、自分たちで考える事がメインでした。
私たちのタームでは、コンビニとキャッシュレス、移民とキャッシュレス、お年寄りとキャッシュレス、運送バスとキャッシュレスなどそれぞれのグループで異なった視点からキャッシュレスと絡めながら考えていました。(社員さんからのフィードバックでは、三井住友カードのアセットを活かせれば、キャッシュレスに繋げなくても良い、とのアドバイスもあったので、自分たちの考え次第だと思います)
インターンシップで得たものや成長できた点
インターンシップで得たもの、成長できたことは、根拠の大切さです。なぜ?なぜ?なぜ?を突き詰め、初めて聞いた人が納得してくれるようにする大切さのことです。また新しい友人を得たことも良かったです。就活中、連絡を取り合っていたので大学以外の友達にも相談できたことは、自分の視野を広げる上で良かったと思います。
参加した感想はとにかく参加して良かったということです。参加する前はキャッシュレスについて何も知らなかったのですが、その後志望する業界が新しいことに挑戦するという軸が出来たからです。
インターンシップの報酬
なし
インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について
クレジットカードや携帯のキャリアに興味があります。理由としては両者とも新しいことに挑戦していて自分たちで新しい未来を作っていくということにとても惹かれたからです。メーカーでも新しいことに挑戦できますが、社会的な影響力という点でクレカ、キャリアは優れているので志望しています。
このインターンはどんな学生にオススメ?
自分から主体的に学んでいこうという学生、キャッシュレスのことに少しでも興味がある学生にオススメです。
インターンシップに関する後輩へのアドバイス等
まずは何も分からない状態で臨んでも良いと思います。ただインターンシップを通して何かを絶対に得るという気持ちで参加すると良いと思います。このインターンシップは参加するにあたって、面接の試験があるので対策をしておいて下さい。ただ就活本番の面接よりもだいぶ楽な面接にはなるので、固くなることはないと思います。とにかくインターンシップを思いっきり楽しむことが重要だと思います。そしてその思いっきり楽しむことが良い評価に繋がると思うので、頑張って下さい。
三井住友カードのインターンシップ(2019卒,12月)体験談
インターン、学生情報
企業名
三井住友カード
インターンシップ名
三井住友VISAプレミアインターンシップ
参加期間
5日間
参加時期
大学3年の12月
大学名、学部名
早稲田大学政治経済学部
卒業予定年
2019年
インターンシップに参加した理由、きっかけ
理由は2つ。1つ目がインフラ系に興味があったから。鉄道や通信、電力、そしてクレジットカード決済のインフラは既存のビジネスで安定的に収益を得ることができるだけでなく、そのインフラを用いた新規のビジネスを開拓できる。新しいことに挑戦する仕事をしたいと考えていたために興味を持った。2つ目がホワイト高給だから。SMBCよりも年収がよく、定時で帰れるということから家族におすすめされていた。自分も当時は特にこだわりがなく、家族の意見も聞きながらインターンを決めていった。
インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと
クレジットカードビジネスのシステムを理解し、それにまつわるニュースをチェックした。
ES、面接の内容
【ES】「学生生活に最も力を入れたこと」をご記入ください。 300文字以下、三井住友VISAプレミアインターンシップへの申込み動機をご記入ください。 300文字以下
【GD】20分。12人。発表なし。ホワイトボードなし。「新社会人をターゲットにして活字離れを止めるプロジェクトを立ち上げてください」
インターンシップで体験した仕事内容
【講義】クレジットカードビジネスの仕組みを基本として、フィンテックなどについても学べる。特に三井住友カードが社内で実際に実験した顔認証決済や、アメリカのシリコンバレーのIT会社と提携したスクエアについては非常に興味深かった。今後のクレジットカードビジネスの可能性を感じられる楽しい講義だった。
【グループワーク】EXCELデータを使ったワークや新規ビジネス創出ワークなどがあった。最終発表は三井住友カードが行うべき新規ビジネスを発表するというものだった。5日中4日をワークが占め、中間発表も行われた。中間発表、最終発表それぞれで優勝班が決まり、最終発表優勝班には金券が贈呈されていた。発表では学生による質問の時間もあり、非常に白熱した発表となった。プレゼン方法はパワーポイント。会社が用意してくれたパソコンでしかできないため、パワポ制作はインターンの時間しかできない。ほとんどの班がインターン時間外にもワークを行い、それをまとめて朝来てまとめるという方式をとっていたと思う。
インターンシップで得たものや成長できた点
インターンシップを通してクレジットカードビジネスの楽しさが感じられた。生活者がお金を払うときだけではなく、会社が決済を行うときにも関わってくる。どんな消費活動においてもつながっていけるビジネスはなかなかないと思った。フィンテックなど新しいものに触れられて興味をそそられた。
そして、本選考の優遇も若干存在していた。インターン参加者は通常学生よりも早期に選考が進んでいた。インターンでいかに活躍できたかも評価項目の1つになってくると思った。
インターンシップの報酬
なし(優勝班は金券)
インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について
某飲料メーカーへ就職予定。飲料は味ではなく、ブランディングが重要となっており、事務系でも商品開発に携わることができる。それはまさに自分がやりたかったコトづくりだと感じた。また、年収や休暇制度などの福利厚生がよく、人柄も自分に合っていると感じられたことも理由の1つだ。
このインターンはどんな学生にオススメ?
金融に興味がある学生、インフラに興味がある学生、本選考優遇がほしい学生
インターンシップに関する後輩へのアドバイス等
グループワークが中心のインターンです。インターンに参加しなかったから得られない知識は少なかったかと思います。おそらくHPやパンフレットを見ればインターンで学んだことの99%は知ることができます。しかし、社員の雰囲気を感じられること、人事に自分アピールできること、本選考優遇が存在していることから興味がある人は参加すべきだと思います。インターン中は挙手して意味のある質問を心がけてアピールを忘れないでください。選考はグルディスだけで比較的容易なので対策すればMARCH以上なら簡単に受かると思います。
三井住友カードのインターンシップ(2019卒,8月)体験談
インターン、学生情報
企業名
三井住友カード株式会社
インターンシップ名
プレミアインターンシップ
参加期間
1週間
参加時期
大学三年生の8月
大学名、学部名
早稲田大学政治経済学部
卒業予定年
2019年
インターンシップに参加した理由、きっかけ
世界的に電子決済の潮流が高まるなかで、日本の電子決済比率が低いことを知り、カード業界の事業拡大可能性の高さに魅力を感じた。カード業界の中でも、三井住友カードは三井住友フィナンシャルグループに属しており、新規事業に積極的に挑戦していることから、インターンシップに参加したいという気持ちが高まった。また、日系サマーインターンシップの選考の中でも比較的早期から選考を行っていたことから、他企業の選考にも役立つと考えた。
インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと
早期の選考だったため、特別な対策はできなかった。
ES、面接の内容
エントリーシート提出⇒2週間ほどでマイページ上で結果連絡+グループディスカッションの予約⇒グループディスカッション⇒2週間以内に結果連絡という選考フロー。エントリーシートの質問事項は、志望動機と学生時代に力を入れて取り組んだこと。比較的文字数が少ないため、簡潔に書くことを心がけた。 またクレジットカード業界の中でもなぜSMCCなのか、という点を強調した。
インターンシップで体験した仕事内容
初日:企業説明や業界説明。与えられたワークシートを使った簡単なグループワークを行った。 企業説明は選考会で説明された内容とほぼ同じ。
2日目:新規事業立案の際に有効なフレームワーク(3C分析など)の説明。それを用いて新規事業立案のグループワークに入る。
3日目:新規事業立案グループワーク。中間発表が行われ、暫定的な順位の発表や各班ごとのフィードバック。
4日目:新規事業立案グループワーク。時間が足りないため、どの班も時間外に話し合ったり、作業をしたりしていた。
5日目:最終発表。1位のグループには3000円分のVIZAプリペイドカードが配られた。その後、若手社員の方との交流会。
座学よりもグループワークの時間が長いため、最終的にどのグループも非常に仲良くなっていた。 しかしながら、1グループ10人と人数が多いために、インターン期間前半は議論が停滞してしまうことが多かった。 どのグループも活発に議論を進めていたが、2回の発表の際にプレゼンターに偏りがあるなど、グループ内でのパワーバランスは偏向的である印象を持った。人事社員の方々はフレンドリーに学生の疑問に答えてくれる。
インターンシップで得たものや成長できた点
新規事業立案におけるフレームワークの手法を学ぶことができた。 グループワークでは、10人という比較的大人数の中で自分がどのように立ち振る舞うべきかを考える機会が多くあり、勉強になった。最終発表後にグループ内で他己分析を行う。自分の長所や短所を指摘してもらう機会はあまりないので、自己分析などで貴重な材料となった。また、社員との交流会ではかなり突っ込んだ内容まで社員の方が答えてくれたため、企業理解が深まった。
インターンシップの報酬
なし
インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について
現在は金融業界に興味を持っている。文系が主体となって活躍できる業界であること。事業領域が多岐にわたっており活躍の幅が広いこと。無形商材を扱うため、自分自身の価値によって商品を売り込むため、ビジネスマンとしての価値を高められると考えるから。
このインターンはどんな学生にオススメ?
金融志望の学生
インターンシップに関する後輩へのアドバイス等
金融業界を考えている学生は多いと思うので、銀行や保険などの目立つ企業だけでなくカード業界に触れてみるのはいい機会だと思う。SMCCはインターンシップ参加へのハードルもそこまで高くないので、狙い目であると思う。また、インターンシップ後には個別にフィードバックをもらえる機会があるので、積極的に活用すべきであると考える。インターンシップ選考のGDでは積極的な発言が重視されていると聞いたので、発言の質よりもまずは発言してみることが大事であると思う。
三井住友カードのインターンシップ(2018卒,10月)体験談
インターン、学生情報
企業名
三井住友カード株式会社
インターンシップ名
プレミアムインターンシップ
参加期間
5日間
参加時期
大学3年生の10月
大学名、学部名
神戸大学国際文化学部
卒業予定年
2018年
インターンシップに参加した理由、きっかけ
私がインターンシップに応募した動機は2つで、課題解決能力とチームビルディング能力を向上できる機会である点と、現場の社員の方々と交流できる機会である点である。今回の、三井住友カードだからこそできる新規事業立案という題のインターンシップでは、実際の業務と同様に情報収集や整理を通して課題を発見しそれに対して打ち手を考え、チームとして成果を出すように努力することで、課題解決能力とチームビルディング能力を向上できるように伸ばしていきたいと考える。というのも、これらがビジネスでは特に重要で将来を見据える上で早い段階で身につけておくべきだと考えるからで、また、ワークで現場の社員の方と関われることで自分の努力すべき点を知れ、この先の就職活動に活かしたいとも考える。
インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと
事前にインターンシップの内容や選考の過程の情報を、就活サイトや先輩から教えてもらった。ESに関しては、ほぼ学歴しか見ていないので特に力を入れてはいないが、この会社のインターンの選考の場合はグループディスカッションが最も重要であるため、グループディスカッションの練習を事前にしておいた。具体的には、1つのグループにつき社員が1人、学生が8人ほどで、そこから多くて2人ほど、大半は1人しか通過しないので、最もグループで活躍することが必要である。そのいい方で協調性が非常に大事だと聞いていたので、否定ばかりする学生に対しては、なだめるような態度をとった。
ES、面接の内容
ESの内容としては、学生時代に頑張ったことや今回のインターンシップへの参加動機である。次のステップのGDで大半の学生がふるいにかけられて、選考に落ちてしまうようなので、ESに関してはそれほど重視されていないように感じる。
インターンシップで体験した仕事内容
まずは会社の概要や事業の説明を座学を中心に教わった。その座学が終了後、ビッグデータを用いてワークを行い、そのデータをもとに、課題とその解決策を0から導く練習を行った。その際にPEST分析など、分析の仕方を一通り説明してもらった。その後、新規事業立案の発表に向けて、準備を行った。日本社会の未来や現状に関するデータなどを与えられて、その数字から未来を予測し、そこで生じる課題を各グループで設定した。その課題を三井住友カードだからこそ解決できるような案を考えなければならず、仮説の設定の仕方やその論理性などをかなり厳しくチェックされた。最終日には、朝から自分たちの提案についてのパワーポイントの作成を行った。それまでもメンターの社員の方がつきっきりでアドバイスをくれていたが、パワポ段階などでもアドバイスをくれたり、最後まで面倒を見てくれていた。午後から、部長クラスのベテラン社員にプレゼンを行い、順位発表もその後に行われ、最後に人事からのフィードバックを細かくもらった。
インターンシップで得たものや成長できた点
インターンの5日間のうち、前半は座学中心かつ比較的楽にワークに望むことができたが、ワークに関する中間発表後、最終日の発表に向けて個人やグループで夜遅くまで準備することに関してはなかなか疲れるものであった。ただ、その中でも社員と話す機会や懇親会は何度もあり、会社としてお互いのことをよく知ろうとしている印象は受けた。また、土日を挟んだということもあり、社員からは他の日程よりも優れた成果を期待されていたため、その期待に応えるべく、休日なども班で集まってワークに取り組んだ。その結果、コンテストで優勝することができ、とても有意義なものだった。
インターンシップの報酬
なし
インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について
カード会社としてではなく、三井住友カードという会社だからこそできる課題の解決と新事業の立案なので、グループ会社の事業を利用できるなどの、数多くの種類のリソースを使用できるからこそのリサーチの範囲の広さや難しさを経験でき良かったと思う。社風なども社員との話を通して参加前に比べてよく理解できたので、参加前に比べて、三井住友カードを中心にカード業界を見るようになった。
このインターンはどんな学生にオススメ?
カード業界に興味のある学生のみならず、新規事業立案などで0から何かを提案することによって自己成長を求める学生にもお勧めである。
インターンシップに関する後輩へのアドバイス等
インターンに参加していた学生は商学部や経済学部などが多く、数字の扱いなどに慣れている学生が多かったので、普段から数字やデータには免疫をつけたほうがいいと感じた。あとは、ニュースで日頃の日本社会の課題や問題などに関心を持ったほうが、ワークにすんなり入ることができるのではないかと感じた。よって、インターンに参加する上で、選考に通過するための努力のみならず、実際にインターンにおいて活躍し人事や社員にアピールできるような努力も日頃からしておくと良いと思った。
三井住友カードのインターンシップ(2018卒,8月)体験談
インターン、学生情報
企業名
三井住友カード株式会社
インターンシップ名
プレミアムインターンシップ
参加期間
5日間
参加時期
大学3年生の8月
大学名、学部名
関西大学商学部
卒業予定年
2018年
インターンシップに参加した理由、きっかけ
私の大学の先輩がこの会社に働いていらっしゃり、先輩からの勧めもあってこの会社に興味を持ちました。
そしてクレジットカード会社がどのような仕事を行っており、その中でも三井住友カードにはどのような社員さんが働いていらっしゃるのかについて知りたかったため参加を決意しました。
また、ほかの大学の学生達がもう就職活動を進めているのか、どのぐらい進んでいるのかについて知りたかったことも参加した理由の1つです。
インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと
グループディスカッションが選考過程で出てくると聞いていたので、インターネットで検索をして、グループディスカッション講座といった民間企業が行っている講座に参加しました。その講座でグループディスカッションの進め方や役割決め、定義づけの大切さなど1から教えて下さったお蔭で、本番でも焦ることなく進行することができました。また最初にESの提出があったので、内定をもらってる先輩に自分のESを見てもらって添削をしてもらい、そこからまた自己分析に励みました。
インターンシップで体験した仕事内容
インターンシップでは5日間かけて10年後に成功するような新規事業立案でした。
1チーム6~8人で6チーム程に分けられておりました。
1日目は簡単なグループワークによるアイスブレークをした後、カード会社の現状や三井住友カードの歴史等カード会社の働き方について学びました。また10年後に起きるであろう世界の情報を、PEST分析を用いて各々で分析するといったワークを行って残りの4日間に備えました。
2日目~4日目はひたすら事業の案を固めていく作業でした。各チームごとに作業を進めていき、同時にパワーポイントを用いて発表資料作成も行います。
3日目には社員を前にして中間発表を行い、そこからフィードバックを頂いて改善を繰り返しました。
最終日の5日目は集合したらすぐ部長クラスの方を前にしての最終発表を行い、社員さんから簡単なフィードバックを頂いた後、1~3位までの順位発表がありました。そしてそのあと部長からもそれぞれのチームにしっかりとしたフィードバックを頂き、社員さんから総括をして頂き最終日も終了です。
インターンシップで得たものや成長できた点
もちろんカード会社の働き方や将来についての勉強はできましたが、一番は0から1を作る難しさを学べたと思います。10年後に何が起こり、どういったニーズが起こるかを自分達で考え、そこから新規事業を立案することは今までやったことがない経験でした。また今回のインターンシップでは学生に求められるレベルが高く、とても難しかったもののやりがいがあり有意義な時間を過ごせたと感じます。結果論かもしれませんが本当に参加してよかったと思います。
インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について
クレジットカード会社にさらに興味が湧いたのと、そこから派生して信販会社にも興味を持ちました。まだまだその業界に成長する見込みがあり、私もそうした環境で働きたいと考えているためです。故に「将来性」が私の就職活動の中で大きな軸となりました。
インターンシップに関する後輩へのアドバイス等
絶対に参加するべきです。理由は大きくわけて4つあります。
①ESを書いたり、自己分析をするきっかけになる
②会社・業界研究になる
③選考が有利に進む
④企業に落ちる経験ができる
①②③に関してはよく言われていることなのであえて割愛しますが、個人的に④の経験をしておくのが良かったことではないかと思います。
完璧に就活が上手く行く人は少なく、早いうちから企業から落ちることを経験しておくと、なぜ落ちたのか、何がだめだったのかを見直すきっかけになると思うからです。
めんどくさくてインターンはいいやという人もいると思いますが、絶対に参加して下さい。少なくともちょっとでも興味がある企業のインターンの選考には参加して下さい。
必ずその経験が後々実を結ぶはずです。
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近年、IT業界に就職する学生が増えてきていると言われていますが、IT業界と一口に言っても、多様な業種によって区分けされており、業界分析を難しくしています。大手系のSIerと新興系のWebベンチャーでは事業内容も仕事内容も全く違うからです。<br>
今回はそんなIT業界の就職活動準備のために、IT業界を細かく分類してどのような観点で分析すればよいか解説します。
</p>
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<h2>ハードウェア業界</h2>
<p class="column-p">
パソコンを中心としたコンピュータ周りの電子部品、半導体、周辺機器を扱う業界です。パソコンそのものはもちろん、パソコンの性能を規定する部品やパソコンの画面、ネットをつなげるための通信機器や携帯電話までも含まれています。<br>
<br>
主な企業:DELL、INTEL、日本ヒューレットパッカード、シャープ、東芝、NEC、富士通、アップル<br>
<br>
この業界に所属している企業は日本企業だと、総合家電メーカーや総合電機系と呼ばれることが多く、その事業体は多岐に渡ります。従って、就職活動ではなぜ数ある事業部の中からハードを選んだのかを説明する必要があります。更に、過去のソニーや日本アイ・ビー・エムのようにパソコン事業から撤退した会社が存在するのも事実ですので、なぜ撤退したのかを分析するとともに、今後パソコン周りの業界がどのような推移をたどるかということにも注目してニュースなどを見ておくようにすると良いでしょう。
</p>
<h2>ソフトウェア業界</h2>
<p class="column-p">
ソフトウェア業界はOS(オペレーティングシステム)とアプリケーションソフトから構成されます。OSは基本システムとして、パソコンのシステムが正常に起動するためのプラットフォームとなっており、WindowsやMacがこれらの基盤ソフトに該当します。そして、それらの基板上で動くソフトをアプリケーションと呼び、アプリとも呼ばれるのです。例えば、オラクルの勤怠システムやWindowsのMicrosoftシリーズがアプリケーションの例に該当します。両方を持っている企業もあれば、片方に特化した企業もあります。<br>
<br>
主な企業:アップル、日本オラクル、SAP、日本Microsoft、ワークスアプリケーションズ、シスコシステムズ、日本アイ・ビー・エム<br>
<br>
これらの企業はプラットフォームをベースにソフトを用いてシェアを拡大していくか、どのプラットフォームにも対応できるソフトを用いてシェアを拡大していくかの戦略をとっていることが多いので、どの企業がどんな戦略をとっているか把握した上で志望企業を定めていくのがよいでしょう。
</p>
<h2>SIer業界</h2>
<p class="column-p">
SIerとは、システムインテグレーション(SI)を行う業者のことで、「エスアイアー」と読みます。<br>
主に法人向けのシステム開発を行う業界です。銀行や公共交通機関など社会を支えるシステムや、流通業の在庫や売り上げを管理するといった企業のビジネスに不可欠なシステムなどを、オーダーメイドでクライアント向けに開発します。メーカー系(メーカー子会社)、ユーザー系(金融や商社など他企業の子会社)、独立系に分類できますが、親会社のシステムを開発するために設立されたメーカー系やユーザー系の企業が外販を行うようになることもあるため単純に分類して考えることは難しくなっています。<br>
また、いわゆるIT系コンサルティングファームと呼ばれる企業もこのSIerに近い事業を行っている場合があります。<br>
主な企業:NTTデータ、日本ユニシス、新日鉄ソリューションズ、野村総合研究所、SCSK<br>
<br>
これらの企業には分野の得意不得意があるので、各企業がどの分野が得意なのかを把握したうえで選考に臨むとよいでしょう。例えば、NTT系列は公共系に強い、野村総合研究所は伝統的に金融業界に強いといった基本的知識は把握しておくべきでしょう。
</p>
<h2>ネットサービス(Webサービス)業界</h2>
<p class="column-p">
ネットサービス業界はその名が示す通り、インターネットを介したWebサービスを提供する業界となります。サービスだけでも数百に渡るので大まかに企業向けサービスと個人向けサービスに大別されます。企業向けではオンライン広告の内容やオンラインでの露出度を上げるためのコンサルティング等が実施されています。<br>
昨今ではクラウド上での最新サービスを用いた経理分野や総務分野の効率化といった新事業領域も生まれ、インターネットの隆盛とともに発展してきたと言えるでしょう。<br>
更に、個人向けサービスではネットオークション、検索エンジン、ブログの提供、スマホアプリといった個人の嗜好に合わせた商品を提供する企業が多いです。スマートフォンの普及でかなりの人がネットサービスに身近になったので今後も続々と新しいタイトルが生まれていくでしょう。<br>
法人向けの主な企業:サイバーエージェント、ディー・エヌ・エー、オプトホールディングス<br>
<br>
個人向けの主な企業:<br>
・検索エンジン:Google、Microsoft、Yahoo<br>
・アプリ:グリー、ミクシィ、ディー・エヌ・エー、メルカリ<br>
<br>
個人向け企業であるのが、多角化している事業の一部門か商品特化でその商品が企業のトレードマークになっているかのいずれかですので、それらの事業がどのような成長を描いていくか想定した上で企業選びをするとよいでしょう。ベンチャー企業では特に特性の合う・合わない、が鮮明に分かれてしまうので、せっかくの新卒切符を不意にすることがないような選択を行いましょう。
</p>
<h2>IT業界の選考対策</h2>
<p class="column-p">
ここまで、各業界の特徴を中心に紹介してきましたが、これらの企業に共通した選考対策も紹介します。他の業界と異なる点となりますので意識してみるとよいでしょう。
</p>
<h3>Webテスト・筆記試験は真剣に対策を</h3>
<p class="column-p">
Webテストと筆記試験いずれかで論理力と適性をシビアに見て足切する企業が多い傾向にあります。暗号問題や数式問題を多数出して、コンピュータやソフトウェアの世界での適正があるかどうかを判定しています。従って、安易な気持ちで受けるのではなく、参考書を項目別に仕上げて、第一志望なのに落ちてしまうということがないようにしましょう。
</p>
<h3>商品に対する理解を正確に</h3>
<p class="column-p">
そして、各社の商品に対しての理解を正確にしましょう。各社共にある種ものづくりの性質を有しているので、そのサービスや商品に対してどれだけ思い入れがあるかを論理的に説明できるようにしましょう。そのサービスや商品によってどんなことを成し遂げたいのか、どんなことをしたいのかを徹底的に詰めましょう。そうでなければ、この会社にいく必然性がないと判定されかねません。
</p>
<h2>IT業界で理想の就活を行うために</h2>
<p class="column-p">
IT業界は幅広く、サービスや商品も多岐に渡るため分析が難しいのは事実です。しかし、各社の商品やそのポジショニングを理解していくことによって、より自分のやりたいこととそれらのサービスや商品がつながっていくことでしょう。各社ともに個々のオリジナリティあふれる商品を作っているので、とことん向き合ってみて、自分のキャリアに合った商品を選んで業界を選定してみるのもよいでしょう。
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'contents' => '<p class="column-p">「留学経験を伝えれば、グローバル化が叫ばれている中で就活は有利に進むだろう」と考えているあなた、そう考えてしまうのは早計です。</p>
<p class="column-p">
企業は単に留学経験がある人を求めているわけではなく、留学経験で得た学びや体験を事業活動に活かせる人を求めているのです。</p>
<p class="column-p">
留学経験を就活に活かせるかどうかは、面接やES(エントリーシート)の自己PRでいかに上手くアピールするかにかかっていると言えるでしょう。今回は留学経験をアピールする際に気をつけたいことや、書き方のポイントを解説します。
</p>
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<h2>採用担当者は自己PRの留学経験をどう評価する?
</h2>
<h3>「留学経験」や「語学力」だけでは強みにならない</h3>
<p class="column-p">
近年は留学経験のある人や海外で暮らしたことのある人が増えており、「留学経験」や「語学力」だけでは、自己PRで採用担当者から高い評価を得るのは難しいでしょう。</p>
<p class="column-p">
例えば、「この人は英語だけが強みか。語学だけではあまり魅力的ではないな」「語学だけが強みだったら通訳でもいいじゃないか」と思われる可能性もあります。語学だけ・留学経験そのものだけをアピールしても、何のアドバンテージにならないことを覚えておきましょう。
</p>
<h3>採用担当者が知りたいのは留学で「得たもの」「学んだこと」</h3>
<p class="column-p">
重要なのはその経験の中でどう学び、何を得てきたのかを表現できるかどうかなのです。留学経験をアピールする際には、採用担当者が「あなたはどんな考え方をして、どんな行動をとり、どんなことを学んできたか」を知りたがっているということに留意しましょう。</p>
<p class="column-p">
あくまでも留学経験も一つの自己PRにおけるテーマに過ぎず、特別な神格化されたテーマではないということです。
</p>
<h2>自己PRで留学経験を述べる際に陥りやすい落とし穴</h2>
<p class="column-p">
繰り返しになりますが、留学経験だけでは効果的なアピールはできません。以下のダメな例を見ながら、気をつけるべきポイントについて見ていきましょう。</p>
<p class="column-p">
【留学経験のダメなアピール例】<br>
・留学経験を通じてTOEIC900点になりました。<br>
・留学経験を通じて多様性を学ぶことができました。<br>
・○○大学という欧州屈指の名門校に留学してきました。<br>
・留学を通じて語学が堪能になりました。</p>
<p class="column-p">
これらのダメな例に共通していることは、ただの語学力アピールと事実の羅列だと言えるでしょう。ビジネスの世界では交渉や泥臭い折衝が求められるので、語学力だけのアピールは「ちょっと英語できるんだね」くらいの評価にしかならないかもしれません。語学力は入社後も身に着けることができるため、将来性が評価される日本の新卒採用において、ほかの就活生に大きく差をつけるアピールポイントにはなりません。語学力を身に着ける過程でどのような強みを発揮して努力をしたのか、アピールする方が評価される可能性が高いです。留学経験や語学力は自分の強みとして全面的にアピールするのではなく、あくまで長所を発揮したエピソードの一つに止めておくといいでしょう。</p>
<p class="column-p">
TOEICの点数にしても、帰国子女ならほぼ満点レベルです。スコアだけではアドバンテージにもならず、TOEICで足切のある企業で足切にならないだけの話と捉えるべきでしょう。
</p>
<h2>自己PRで留学経験を効果的にアピールするコツ</h2>
<p class="column-p">
ここからは、どうすれば評価される表現になるかを解説します。<br>
自己PRの書き方の主な流れとしては</p>
<p class="column-p">
自分の強み・長所(結論)<br>
↓<br>
その強みを発揮したエピソード(具体例)<br>
↓<br>
学んだこと、その強みを今後どう活かしていくか</p>
<p class="column-p">
になります。</p>
<p class="column-p">
具体例も紹介しますので、アピールする際のポイントを確かめてみましょう。
</p>
<h3>最初に結論を書く</h3>
<p class="column-p">
自己PRをするうえで念頭に置いておきたいことは、「私の長所は○○です」や「私は○○な人間です」といった自分の長所を最初に書くことです。先に結論を述べることで自己PRで述べる内容がはっきりします。それだけでなく、結論を最初に書くことで自己PRに一貫性を持たせやすくします。先に結論が述べてあるので、筋道を立てて論理を展開することができ、話がそれにくく、一貫した主張をすることができます。<br>
また、最初に結論が無い自己PRは何についてアピールしたい文章かが最後になるまで分かりづらいです。そのため、結論を先に述べてある自己PRに比べて読みにくい文章になってしまいます。どんなに長所を発揮したエピソードの内容が良くても、読みにくかったら評価を落としてしまいます。自分の長所を最初に述べて筋道を立てた文章を書くようにしましょう。
</p>
<h3>困難を乗り越えた経験を書く</h3>
<p class="column-p">
社会に出れば、上司、社外の取引先、バックグラウンドの異なる同僚、同期といった様々な人とコミュニケーションを取らなければならなくなります。みな価値観や考え方が違うので、学生の時のように「あれ、それ」といった言葉では通じません。</p>
<p class="column-p">
留学経験でもそのようなコミュニケーションの壁(=文化、言語、風習等)が存在していると考えられているので、文化・思想・習慣を越えて外国で何かを学んだ経験や達成した経験を書けば、コミュニケーション能力のアピールにもつながるでしょう。例えば、何かのプロジェクトで多国籍チームになって様々な衝突を経て結果を出した経験や多国籍な環境の中でよい人間関係を築いたことはアピールポイントになります。</p>
<p class="column-p">
また、留学中の経験だけでなく、留学条件を満たすために勉強を頑張った、などもエピソードとして活用できます。1年生のうちから高いGPAを維持するために毎日学業に励んだ経験は自分が継続して努力ができるというアピールをすることができます。留学中のエピソードがなかなか思いつかない場合は、留学をするために努力したことでエピソードを探してもいいと思います。</p>
<p class="column-p">
更に、壁を乗り越えた経験というのは困難に対しての取り組みや考え方を評価するポイントにもなります。社会人になったらビジネスでは困難の連続で、締め切り、予算、成績といった種々の課題に対して取り組まなければならないからです。予想される困難を乗り越える事前準備として、学生時代にどれだけの困難に対して立ち向かい、それらを解決してきたかが問われるのです。</p>
<p class="column-p">
留学経験も壁や困難に着目し、困難に対してどのような考え方やアプローチを使って乗り越えたのかを重点的にアピールしましょう。そうすれば、それらの経験が企業で活きるかどうか採用担当者が評価してくれるでしょう。</p>
<p class="column-p">
【アピールポイントで気を付ける点】<br>
・困難だったことを詳細に述べる<br>
・どのようにして困難を乗り越えたのかエピソードを述べる<br>
・その結果、どのようなことが起きたかを述べる
</p>
<h3>結果を出した過程を書く</h3>
<p class="column-p">
日本の新卒採用はポテンシャル採用といって潜在性を見ているので、「この人は学生時代の気づきを活かして成長できそうか」という観点で採用担当者は評価してきます。</p>
<p class="column-p">
その文脈に沿って、あなたが留学経験でどんな目標設定のもとで結果を出してきたのかを表現しましょう。留学経験でも目標を定めてどのようにしてアプローチしていたかを書けば、他の自己PRと遜色ないものとなるでしょう。</p>
<p class="column-p">
ビジネスの現場では、結果を出すためにはどのようにして行動したらいいのか試行錯誤する姿勢も求められます。就活では、結果を出した過程を積極的にアピールしましょう。例えば、言葉の壁や文化の壁を越えて結果を出した経験や海外インターンでの経験、留学先での経験を定量的に分析して結果とそこに至る過程を表現してみるのが一つの手でしょう。</p>
<p class="column-p">
【アピールポイントで気を付ける点】<br>
・最初の目標とそのかい離がどれくらいだったのか表現する<br>
・そのかい離を埋めるためにどんな計画をどんな構想のもとに立てたか<br>
・その結果、どのような結果が定量的にどれほど生まれたか?
</p>
<h3>アピールポイントをどう活かせるかで締める</h3>
<p class="column-p">
最後に自分のアピールポイントがどう会社で活かせるかを書いて締めくくりましょう。企業のどのような職種で強みを発揮できるのか、将来どのような人材になりたいかをアピールしましょう。ここで無理に事業部名を出して強みをアピールする必要はありません。自分がどういったビジョンを持っているのかを書きましょう。
</p>
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<h2>就活の自己PRで留学経験を活かすために</h2>
<p class="column-p">
さて、ここまで留学経験の応用手法を述べてきましたが、いかがでしたか?「私の留学経験には何もない」と悲観するのではなく、結果に至る過程と困難を克服した経験をまとめていけば、十分に武器となるでしょう。そうすれば、ただの語学マニアや通訳という採用担当者からの痛烈な評価から脱することができます。</p>
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'contents' => '<p class="column-p">星野リゾートグループのインターンシップ体験談です。<br>
1dayインターンシップ、短期インターンシップへの参加を検討している学生は、ぜひ参考にしてみてください!
<br>
</p>
<p class="internalLink">
<a href="intern_reports_list">インターンシップ体験談一覧</a>
</p>
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<h2>星野リゾートのインターンシップ(2019卒,8月)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>株式会社星野リゾート</td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>1日</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>大学3年生の8月(2017年)</td>
</tr>
<tr>
<td>大学名、学部名</td>
<td>東京外国語大学言語文化学部</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2019年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
星野リゾートのホテルにお客さんとして宿泊したことが何回かあったので、私にとってはなじみ深い企業でした。自分が旅行が好きなので、旅行に関係のある業界に携わりたい、また、外国語を専攻しているので、語学力を生かして外国の方をおもてなししたい、と思い、ホテルなどのアルバイトを経験してきたのですが、アルバイトと違った形でこの業界のことを少しでも知りたいと思ったので、インターンシップに参加することを決めました。
</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
まず、企業のことを知っていなければいけないと思い、どんなコンセプトでどのような事業を展開しているか調べました。
</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
面接はありませんでしたが、エントリーシートに添付で、<span class="hide_box_4">日本の未来を予想して作文を書かなければいけませんでした。A41枚程度なのでそんなに長いものではありませんでしたが、短い中で自分の考えを的確に伝えなければいけませんでした。
</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
最初は会社の歴史の説明や、展開しているホテルのコンセプトなどについての簡単な説明を聞きました。次に、事前課題として書いた作文のテーマと同じで、30年後の未来の日本がどのような様子になっているかということを5,6人で一つのチームになって考えるという課題がありました。最初はそれぞれ思いついたことをフセンに書いて、あとで環境、交通、人口などテーマごとに分けていきました。そこから、今後の旅行業界はどのような方向に変わっていくかということを議論し、チームごとに出た意見をまとめて発表しました。そのあとに2つ目の課題があり、自然との共生というテーマのもとで星野リゾートが運営するホテルの新しい宿泊プランを考えるものでした。考えた宿泊プランは、キャッチ―なタイトルをつけて、どのようなお客様をメインターゲットとした商品なのか、ということに気を付けて、パワーポイントに10分程度のスライドとしてまとめ、他のチームや、社員の方々の前でプレゼンを行いました。それぞれのチームのプレゼンが終わると、他のチームの人や、社員の方々からのフィードバックを頂くことができました。最後に質疑応答の時間があり、社員の方々と個別にお話もできました。
</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
日本の未来を考える一つ目の課題では、地方の場合、都市部の場合、などいろいろな場合を想定して多角的に判断することが求められました。二つ目の課題では、お客様の目線に立って考えることが求められましたが、同時にお客様の期待以上のサービスを提供することが求められ、指示を受けて働いているだけのアルバイトとは違って、主体的に考える力、自ら今までなかったことを提案していく力が必要とされたので、新しい発見ができたと思います。
</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
無し
</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
ホテル業界に興味がわきました。理由は、星野リゾートは主にリゾート地のホテルを経営していますが、シティホテルを手掛ける会社では同じホテル業界でもどのようにおもてなしの方向性が違うのか知りたいと思ったからです。
</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
旅行が好きな人、今までになかった旅行の形を発見したいと思っている人、また、初対面の人と一緒に作業するので常にチームのことを考え、他の人たちと協力しあいながら作業するのが得意な人に向いていると思います。
</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
会社のことはあまり詳しく下調べしなくても、最初に社員の方から説明があったり、事前に送られてくるメールで詳しく説明されていたりするので大丈夫だと思います。ただ、まったく知らないと恥をかくので、他のホテルを経営している会社との違いなどを自分なりに考えることができるぐらいは調べておいたほうが良いと思います。事前課題の内容が当日のインターンシップの内容に直結していたので事前課題の内容を覚えていないと困ると思いました。
</span></p>
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<h2>星野リゾートグループのインターンシップ(2018卒,2月)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>星野リゾートグループ</td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>1日</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>大学3年生の2月</td>
</tr>
<tr>
<td>職種</td>
<td>総合職</td>
</tr>
<tr>
<td>大学名、学部名</td>
<td>慶應義塾大学文学部</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2018年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
もともと地方活性に興味があり、地方活性の手段として、地方への旅行を企画したり、地方における宿を活性化することで地方活性につながるのではないかと思っていました。そのため旅行やホテル業界を考えていました。旅行、ホテル業界について知りたいとその業界のインターンシップを探していると、ホテルの運営をしている有名な企業である星野リゾートのインターンを見つけたので参加しました。このインターンを通してホテル業界はどのような業界なのか知りたいという思いで参加しました。</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
1dayインターンだったので、インターンシップの選考は特になく参加することができました。参加に向けて準備したことはこれといったことはありませんでしたが、<span class="hide_box_4">ホームページなどで、どのようなことを事業としている企業なのか、ということは調べ把握してから臨みました。</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
星野リゾートの会社説明と、ワークの2部構成で進みました。
1部では星野リゾートの会社説明を受けました。星野リゾートの沿革や、行なっている事業について詳細に説明して頂きました。赤字を抱えていた「リゾート八ヶ岳」を再生し、「大人のためのFamily Resort」として3年で黒字化することに星野リゾートが成功したという事例や、温泉旅館の来館者が減っていたことに目をつけ、それらにブランド力をつけることに成功したという事例について説明を受けました。
グループワークでは、星野リゾートがこれから改革を手がけるという、長野県大町温泉の「界アルプス」という旅館のコンセプトを考えるというテーマが与えられ、それぞれのグループでこのテーマに向け取り組んでいきました。スマホも使いながら大町温泉という町の情報を各々で調べた上でその情報を元に議論を進めていきました。またグループワークの際には、ターゲットを明確にすることや、3C分析(顧客、競合、自社をそれぞれ明確に分析すること)、Be Needs(基本ニーズ)とDo Needs(行動的なニーズ)の明確化をするとよいなど、社員の方にホテル業界の専門家としてのアドバイスを頂きながら進めました。
グループワーク終了後には、班ごとに全体に向け発表を行い、それぞれの班に対して社員からの丁寧なフィードバックがありました。
</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
まず、星野リゾートという会社とホテル業界について知ることができました。もともとホテル業界に興味をもっていたので、就職活動が本格化する前に実際にインターンに参加して会社のことを知れたのはとても有意義でした。グループワークでは、3C分析や、Do Needs,Be Needsなど、ホテル業界に限らずビジネスを考える上で大事な概念を使ってメンバーと共に事業を考えることができた点がとても勉強になりました。
</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
人材業界、保険業界、不動産業界を中心に見ています。ホテル業界は、地方活性という面よりはお客様により満足してもらうというとを大事にしていることがわかったので、自分のやりたいこととは少し違うと思い、就職活動ではホテル業界は見ませんでした。</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
1dayインターンは、成長というよりは企業や業界のことを知るという側面が強いと思います。実際に私はこのインターンに参加したことが、業界を絞っていくにあたって非常に参考になったので、就職活動が解禁になる前にいろんな会社のインターンに行くことは決して無駄にはならないと思います。またいろいろな人と会い話しをするのも楽しいですし、グループワーク選考の練習にもなります。インターンにおけるグループワークの際には、選考を意識して、自分がどういう役割を担うべきかなど考えながら取り組むととても有意義なものになるのではないかと思います。
</span></p>
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短期インターンシップへの参加を検討している学生は、ぜひ参考にしてみてください!
<br>
</p>
<p class="internalLink">
<a href="intern_reports_list">インターンシップ体験談一覧</a>
</p>
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<h2>GA technologiesのインターンシップ体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>GA technologies</td>
</tr>
<tr>
<td>インターンシップ名</td>
<td>square</td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>3日間</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>大学3年の10月</td>
</tr>
<tr>
<td>大学名、学部名</td>
<td>青山学院大学国際政治経済学部</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2018年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
適当に某就活サイトを眺めていたことろ、夏休みの最後の方に選考会があったのでねじ込んで見たのがきっかけ。GA technologiesはまだ4期目の始まったばかりのベンチャーであったが、売り上げといった数字はものすごく強く、成長率も高かったので興味があった。また、目玉事業であるリノシーは不動産×AIだったので、最新テクノロジーに触れられる企業ということでポイントが高かった。AIを弄れるエンジニアさんも数人いて面白そうだった。</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
インターンシップの選考会は非常に楽勝だった。3〜4人のチームでのグループワークだった。お題は<span class="hide_box_4">盛り上がる学園祭の出し物をフットサルサークルを主体として考えろ、であった。特に準備したことはなく、フラッといっても大丈夫だとは思う。</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
1日目の夕刻まではずっとチームビルディングであった。まずは、チームの中での自己紹介だが、自分の喜怒哀楽をそれぞれ紹介して共有するような内容だった。その後はチームでのゲームを行なった。ゲームの内容は各メンバーが違った情報が書いてある紙を渡され、その神は他のメンバーに見せてはいけないルールのもとで一つの全体像を解明したのちに、一つの解を見つけるという内容。ここでチームメイトのレベル感がよくわかる。1日目の夕方から本題の事業立案が始まる。お題として渡されたのは、”10年後に100億円の売り上げを作るGA technologiesの子会社を作れ”だった。初日は、社内のアセットや事業内容の理解・整理と新規事業の方向性を見つけて社員さんからFBをもらうまでで終わった。2日目はひたすら社内に立てこもって事業を考え抜く時間であった。ここが一番しんどかった、、 何度も何度も社員さんからFBをいただく機会はたくさんあり、修正をしつつ、最終日の発表へと準備を進めた。
</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
今まで外資コンサルや大手、上位層のベンチャーなどたくさんのインターンを受けたが、一番満足度の高いインターンであった。賞金10万円なんてちょっとしたおまけ程度に感じるほどに、熱くなれるインターンである。参加している学生のレベル感や価値観がバラバラであるがゆえに、衝突にを繰り返し、議論を幾重にも重ねる時間を経て最後はボロ泣きするまで追い込めた。ぜひ、もっと世に知られてほしいインターンであり、お勧めしたいものである。ちなみに、この回が第1回目の開催であった。</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
業界は絞っていない。見ているポイントは3つである。
1、早期に経営者的視点に立てるか
2、事業を作る経験や携われる機会があるか
3、組織の文化形成や仕組み作りに関与できるか
である。
このポイントを抑えようとすると必然と小中規模のベンチャーとなっていた。</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
改めて頭に何か入れて臨めだとかは何も言いません。必要なのは気力と体力です。特に、二日目はコンテンツは特になく、ただただただただ議論を詰めてアウトプット制作の時間なので雰囲気も悪くなるし、帰りたくもなるが、そこを必死に乗り越えようとした先に真に学ぶ価値のあるものが見えることを意識して挑むこと。その気概があれば楽しめると思います。これはどのインターンでも言えるが、中途半端に臨人は辛いだけだし、チームの質や雰囲気を悪くするだけなので参加しない方がいいと思う。</span></p>
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'description' => 'フロムスクラッチのインターンシップ体験談です。サマーインターンシップ、短期インターンシップへの参加を検討している学生は参考にしてみてください!',
'contents' => '<p class="column-p">フロムスクラッチのサマーインターンシップ、短期インターンシップ体験談です。<br>
インターンシップへの参加を検討している学生は、ぜひ参考にしてみてください!
<br>
</p>
<p class="internalLink">
<a href="intern_reports_list">インターンシップ体験談一覧</a>
</p>
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<h2>フロムスクラッチのインターンシップ体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>フロムスクラッチ</td>
</tr>
<tr>
<td>インターンシップ名</td>
<td>grow final</td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>2days</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>大学3年生の10月</td>
</tr>
<tr>
<td>大学名、学部名</td>
<td>東京大学</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2020年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
就活で優秀な層がうけにいくというタレコミで興味をもった。自分がそのような層と比較してどのようなレベルなのか知りたかったし、拘束時間自体は長いのでいろいろ考える契機になって面白いとおもった。<br>
他にもベンチャーの三日以上ある短期インターンに積極的に応募した。<br>
<br>
実際にあって話した社員の方は、事業を作るうえでの本質的に思考しつづける姿勢、や文字通り体力のある人でないとやってけない感じが社員ににじみでていおりそれは自分に向いているかもしれなかったが、自分の会社内でのキャリアや、配属、他の会社への転職について、社員自体は明確にビジョンを持っているわけではなく、主体的に意思選択していけるのか自体はわからなかった。ほかの社員のかたはどのようなのか、インターンにいって確認したかった。</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
面接などは準備したが特定の対策等はしていない。</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
フロムスクラッチのために特に準備したことはないが、ワークシートの受け答えをする前提として、<span class="hide_box_4">面接での原体験を語る経験はプラスに働いた。ある程度価値観やその価値観がどう醸成されているのか自分なりに理解したうえで、それを論理的に話すことができるよう意識していた。他社のESを書く際に言語化するときに思考が深まる良いきっかけになった。がんばっていることの内容に多少差別化を図る要素は恣意的に加えた。</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
1チーム6人×8チームほど。<br>
チームのアイスブレイクと経営疑似経験ワークショップ後に一日目夜から新規事業立案コンテスト。一日目夜に役員に中間発表をしに行くが、割とゼロから考え直すように言われる。二日目の昼にパワポ提出なので必然的に徹夜に近いコミットが要求される。<br>
メンターは1チームに2人つき日付が変わるまでは、煮詰まったときにアドバイスをくれる。<br>
二日目昼から発表で一位チームを決めた後、チームでFBしあい、そのあと就活の心構えのようなCEO講演を聴く。<br>
<br>
割と時間がない前提での課題が無茶ぶりされる、という構図なので、与えられた不利な状況下でベストをなるだけつくすしかない、というマインドセットが明言されたうえで要求される。それは入社する上でのキーとなるものだが、それを実現する上での体力が求められ、事実学生や社員には体育会系が多かった。<br>
深夜以外は1日中メンターさんはそばにいた。比較的若く、話しかけやすいし積極的にワーク内外に関わろうとしてくれる。
</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
事業についてチームで語るときに、考え抜くことができるのはなかなか体力のいることであると感じた。体力的に厳しいワークの中で社員さんから、なんでそれやるの?それがほんとにお客さんが抱える悩みなのかな、など常に本質をとらえようとする姿勢を求められた。これをぶらすと結局議論は良い方向に進まないので、時間がない中でも、腰を据えて、意思決定をきちんとするあわせるのが大事だと感じた。その前提として、面接時での質問があるのだなと感じた。面接で価値観系に関わるキーワードに言及したときは必ずそれはどういう原体験に基づくのか聞かれる。自分ががんばっていることがある場合はそこに一貫するロジックを後付けでもよいので付加し醸成された価値観や大事にしているものが机上の空論で終わらないようにプレゼンできればいいのではないかと思う。結局これが話せるということは事業についてチームで語るときに、考え抜くことができるポテンシャルを秘めている可能性が高いということなのかないう仮説に至った。</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
なし</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
IT系の事業会社の総合職。 ウェブサービスを使うのが好きだから携わりたい。事業を起こしてグロースしていく流れを一通り体感してみたい。それが近い将来にスタートアップでのキャリアや起業といった意思決定につながればよいと思った。</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
斜に構えず目標にむかって取り組めるマッチョ</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
自分自身についても、ビジネスについても、ほんとにこれなのか、これが理由なのか、そもそも今たててるイシューでいいのか、と考え続けることは大変だが結局これをして、チームで意思共有を正確にできるチームがあれば最強になれるのでこれを目指してがんばってほしいです。割と理不尽なプログラム構成であり、その性質は秋以降のインターン、ひいては入社後と続くと思うので、ここまでこみっとしてしまったから次もいくか、ではなくフィットにすこしでも疑問を持ったら早めに撤退するのも賢いと思います。入社を目指す人には頑張ってもらいたいです。</span></p>
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<h2>フロムスクラッチのインターンシップgrow体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>フロムスクラッチ</td>
</tr>
<tr>
<td>インターンシップ名</td>
<td>grow</td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>2日間</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>大学3年の9月</td>
</tr>
<tr>
<td>大学名、学部名</td>
<td>青山学院大学国際政治経済学部</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2018年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
フロムスクラッチは動き出しがとても早く、少し就活を意識し出した大学3年生の6月ごろに検索するとすぐに出てきたのでそこから1dayインターンシップ兼選考会に応募しました。フロムスクラッチの理念として掲げている日本再浮上には極めて共感を持っていたこと、集まっている学生層や働いている社員の皆さんの質がものすごく高かったこと、やっている事業が最先端の技術を扱っていたこと、以上の3点に興味を持って参加しました。</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
スクリーニングは計2回ありました。最初に1dayのインターンシップで4〜7人チームで難度が高めなボードゲームをしました。ここでの通過率は大体25%くらいです。その後、<span class="hide_box_4">集団面接(3〜4人ほど)で最後のスクリーニングがあり、ここの突破率は16%ほどだそうです。結果として、夏の本番には4%の上位層のみが参加となるようです。</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
1日目の午前中にチームビルディングをしました。5〜6人ほどでチームを組まされるので、全体での自己紹介が終わった後に、各チームで自己紹介・アイスブレイクが行われ、チーム対抗でのちょっとしたゲームを行いました。その後、昼食を食べ、1dayで行ったようなボードゲームをしました。1dayではベンチャー企業がプレイヤーとなっていましたが、今回はVCという立場でゲームをしました。正直、それなりなスクリーニングを経てきている仲間だったので、1dayのようにお荷物になったりするような仲間はいなかったので何度いは低く感じました。初日の夕刻から翌日にかけてが本番の事業立案系のコンテンツになります。データ×AIというような切り口で新規の事業を立ち上げろという指令です。途中で何回か役員の方からフィードバックをいただける機会があり、そこで修正をしながら寝れない夜を過ごし、発表まで持って行きました。結果発表後、懇親会でたらふく食べれます。</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
優秀層の学生と殴り合えるので、大変刺激的。そして、夏のインターンから学生の質はどんどん低くなっていくので、ここで出会える仲間はその後の就活や人生においても貴重な仲間となるだろう。<br>
あとは、優勝特典としてついてきた役員との食事では、外では言えないような生々しいビジネスの戦いの話が聞けて、とても貴重であった。<br>
ベンチャーがどうスタートし、資金を調達してスケールしていくのか。また、そこにはどういったことが企業としても一プレイヤーとしても求められているのかが擬似体験できるのは非常に良い経験。</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
業界は絞っていない。見ているポイントは3つである。<br>
1、早期に経営者的視点に立てるか<br>
2、事業を作る経験や携われる機会があるか<br>
3、組織の文化形成や仕組み作りに関与できるか<br>
である。<br>
このポイントを抑えようとすると必然と小中規模のベンチャーとなっていた。</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
正直、精神的にも肉体的にも追い込むことが求められるコンテンツとなっているのでそれなりの覚悟はしておいた方が良いと思う。ここで求められるのは頭の賢さだけではない。もちろん、賢さは必要だが、そんなのみんな十分頭が良いので、その中でどう+αの価値を自分が生み出せるのかを考えた方が良い。みんなの業務効率を上げることをするのか、議論のポイントがわかりやすいようにホワイトボードの整理をするのか、和やかな雰囲気を出すために仕掛けを作るのかなどである。<br>
また、ここでの活躍からフロムスクラッチの囲い込みが人によっては始まるので気合を入れていってください。</span></p>
<h2>フロムスクラッチのインターンシップaxel体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>フロムスクラッチ</td>
</tr>
<tr>
<td>インターンシップ名</td>
<td>axel</td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>2日間</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>大学3年生の10月</td>
</tr>
<tr>
<td>大学名、学部名</td>
<td>青山学院大学国際政治経済学部</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2018年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
フロムスクラッチの夏季インターンであるgrowに参加した学生のみが参加できる秋のインターンへの案内が来たのがきっかけであった。フロムスクラッチの夏季インターンは、優秀な学生が多く、コンテンツや社員さんも大変刺激的で、自分の就労価値観に影響を与えたので、ぜひチャンスがあるのであれば秋のインターンにも参加したいと思ったために参加を決めた。また、秋のインターンでは夏には話されなかったフロムスクラッチの業務が学べると聞いていたので興味があったから。</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
夏季インターンに参加した学生はそのまま秋のインターンに参加ができたので選考はなかった。参加に向けて、<span class="hide_box_4">事業立案系のインターンや、数字に強くなるためにweb広告系のインターンに幾らか参加した。また、最新のAIの動向も海外サイトを中心に眺めてインプットをしていた。</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
最初はフロムスクラッチのインターン恒例の全体での自己紹介。その後にチーム内での自己紹介をした。何か特別なアイスブレイクのために仕掛けがあったかと言うと、特にはなかった。<br>
コンテンツとしては大きく分けて2部あった。最初に、実際のクライアントのデータを基にしてコンサル的に2期回して、成果を測るコンテンツ。次に、フロムスクラッチの唯一無二のプロダクトであるb-dashの次の事業を練り、VCから10億調達する提案を作るものであった。<br>
第一部では相当に緻密なシミュレーションができるのでめちゃくちゃ楽しい。第1期ではアッホみたいに大量の資料を渡されそれを分析する。これが本当に大変。欲しい情報がどこにあるのかわからず、整理するのに時間を割かれる。第2期では、b-dashを介して整理された綺麗なデータが渡される。これを通してb-dashを理解する意図があったと思われる。<br>
第二部では、第一部を踏まえた上で、VCに刺さる発表を準備して行く。
</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
正直、夏のインターンシップの方が楽しかった。というのも、社員さんからのFBが総じてしょぼかった。こういったインターンに参加する以上、学生からのFBよりかは実戦を経験している方々からのFBが一番の価値あるものだと思うので、そこが十分ではないと感じた。<br>
ただ、フロムスクラッチがどういったことをやっているのか、どういった方向性なのかはよくわかる。また、ここから本格的に選考になって行くので、そうした意識もした方が良いかも。</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
業界は絞っていない。見ているポイントは3つである。<br>
1、早期に経営者的視点に立てるか<br>
2、事業を作る経験や携われる機会があるか<br>
3、組織の文化形成や仕組み作りに関与できるか<br>
である。<br>
このポイントを抑えようとすると必然と小中規模のベンチャーとなっていた。</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
はっきり言って、夜通し戦う準備はあった方がいいです。準備としては、b-dashのことをきちんと調べておくと良いかと思います。また、web広告の業界もリサーチして行くと、すんなりと作業に入っていけるかと思います。これは言っていいのかわからないですが、、サッカーチームの運営や仕組みも知っておくとだいぶ差がつくと思います。<br>
フロムスクラッチの選考に直結して行くので、本当に行きたいのであれば、ガチッと気合を入れて臨んでください。</span></p>
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<p class="column-p">一条工務店の1dayインターンシップ体験談です。<br>
1dayインターンシップ、短期インターンシップへの参加を検討している学生は、ぜひ参考にしてみてください!
<br>
</p>
<p class="internalLink">
<a href="intern_reports_list">インターンシップ体験談一覧</a>
</p>
<img loading="lazy" src="//internshipguide.jp/img/column/460/intern_report_ichijo.jpg" alt="一条工務店のインターン体験談" class="break-img" />
<h2>一条工務店のインターンシップ(2019卒,2月)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>株式会社一条工務店</td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>1日</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>3年生の2月下旬ごろ</td>
</tr>
<tr>
<td>大学名、学部名</td>
<td>名城大学理工学部</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2019年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
年が明け、周りの就職活動も本格的に始まってきて、少し焦りがありました。建築学科だった私は、業界における各企業の強み弱み、また立ち位置など、詳しく理解できておりませんでした。その中でも一条工務店は、業界トップレベルの業績があり、詳しくない私でも名前を聞いたこともあり、学校の先輩方の就職先としても、多い企業だったため、必ず就職先の候補にはなるだろうと思い、一条工務店について、より理解を深めるために、インターンシップに参加しようと決めました。
</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
インターンシップ直前には、一条工務店の企業理念や設立の背景、社長の言葉や、建築実例など、HPを良く目を通しました。そして重要そうなフレーズなど、就職活動に使っているメモ帳にまとめました。そしてそれらの事を踏まえ、質問事項を箇条書きにして書き出しておきました。
</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
ESだけで、面接はありませんでした。ESではなぜこの業界、一条工務店を志望しているのかの問い、<span class="hide_box_4">また自己PRを記述するというものでした。一条工務店のHPを良く目を通していたので、志望動機などは書きやすかった事を記憶しています。
</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
インターンシップでは、会議室のような場所で、1グループ3人のボードゲームを行いました。課題を提示され、それをいかに解決していくか、グループの中で意見を出し合い、最終的にそれらをまとめ、発表するというワークでした。終始楽しく、明るい雰囲気のインターンシップでした。1テーブルには4グループくらいがいて、そのテーブルでの一位、そして全体での一位を決めます。ボードゲームであったので、ゲームのような感覚で楽しかったです。ゲームを始める前の情報収集が重要となった気がします。担当は、人事の社員の方が二人と、当時の内定者が5人くらいいました。社員の方が全体を歩き回りながら各テーブルを回り、コメントしたり就活生と会話をしたりしていました。内定者の方は、各テーブルに割り振られ、一緒になって考えて下さりました。<br>
ワークを始める前に、一条工務店への理解を深める紹介VTRを見ました。一条工務店の業界での立ち位置、特徴や設立の背景、社長や社員のインタビューなど、初めて聞く話をいっぱい聞き、メモをいっぱい取ったことを覚えています。<br>
そのあと、最後には質疑応答があり、先輩社員の方、内定者への質問ができました。とても長い時間質問に答えて下さり、聞きたい事のほとんどを質問することができました。
</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
グループワークは、実際の選考でもグループディスカッションは多くの企業であったりするので、非常にためになったと思います。グループディスカッションのようなワークをするのは初めてだったので、その後の実際の選考の前にこのような体験でどのようにグループの中で振る舞っていけばいいのか考える体験となりました。<br>
またVTRをみたり、実際に社員の方に質問をすることができたので、一条工務店についてより詳しく知ることができました。また、住宅業界の他の企業と一条工務店の違い、強みを深く知ることができました。
</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
特に無し(交通費は出ました)
</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
元々理系の学部だったので、技術職に就く予定です。インターンシップや会社説明を聞き、その道のプロとして働いて行くことの喜びやプライド、やりがいを知りました。10、20年後の自分がその会社で業界のプロとして仕事をしているイメージができる会社を選ぶ出来だと思いました。
</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
一条工務店について興味はあるが、まだあまり理解が深くないと感じている学生や、実際に社員に色々質問をしてみたい学生にはとても役に立つものだとおもいます。<br>
また、グループディスカッションに不安のある学生には、本番前の練習にかなりなると思います。
</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
インターンシップは、とにかくたくさん行った方が良いです。その企業がその業界で、同じような会社がたくさんある中で、どのように差別化をしているか、というポジショニングを知ることができます。それは就職活動で、志望動機を話す上でかなり重要になってきています。「志望業界は決めたけどその中でどの会社がいいのか決まらない」という学生は、その業界で出来るだけ多くの会社のインターンシップや説明会へ参加することで理解を深め、比較することができます。<br>
一条工務店のインターンシップも、住宅業界で一条工務店がどのような会社なのか知ることが出来るものとなっています。
</span>
</p>
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<h2>一条工務店のインターンシップ(2019卒,2月)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>株式会社一条工務店</td>
</tr>
<tr>
<td>インターンシップ名</td>
<td>ビジネス体験型 1dayインターンシップ</td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>1日間</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>3年生の2月(2018年)</td>
</tr>
<tr>
<td>大学名、学部名</td>
<td>名城大学 理工学部</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2019年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
年が明けて、周りの生徒も就活ムードになってきている中、全く準備をしてこなかった自分は少し焦り始めて、希望していた住宅業界について調べていました。<br>
業界最大手とも言える一条工務店は、周りの学生も興味のある生徒が多く、インターンシップに行くという学生も多かったため、最初はその影響で自分も申し込みをしました。<br>
業界では名の知れた企業であったため、自分とりあえず受けるだろうとは前々から思っていたため、インターンシップに参加することを決めました。
</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
一条工務店の経営理念、事業内容、設立の背景など、HPに書いてあることは一通り目を通しました。また、マイナビやリクナビなどのサイトに載っている情報も一通り目を通し、当日の質疑応答などに備えて質問などを考え、ノートにメモしました。
</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
ESのみで、面接はありませんでした。<br>
ESは特に特殊なものはなく、就活でよく聞かれる、<span class="hide_box_4">「志望動機、学生時代に頑張ったこと、自己PR」のようなものだったと思います。HPに目を通し、少し詳しくなったので、それらを踏まえて志望動機などを記述しました。
</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
インターンシップでは、まず講義のような感じで、企業についての説明がありました。実際の社員さんが自分のエピソードなどを踏まえながら、話をしてくださいました。また、リクルーティングのVTRや発足理由の説明のようなVTRも見ました。そのあと、質疑応答がありました。かなり多くの学生が質問をしていて、質疑応答はかなりの時間をとってくれました。<br>
今になって考えると、当日が選考に関係することはないとは言っていましたが、やはり質問を多くしたり、積極的に社員さんに話を聞きにいったりといった熱意を伝えて、顔を覚えてもらった方が良かったと思います。<br>
休憩を少し挟み、席を割り振られます。席を移動しグループになり、ディスカッションをしました。<br>
選考でもまずグループディスカッションがあるので、その予行演習のようなイメージと説明されました。<br>
内容は、「就活をする上で軸にすること」でした。企業選びの際や、選考を受ける上で、自分が軸にすることを考え、グループの中で発表し、みんなの意見をまとめて最後に1人が発表するという内容でした。<br>
実際、本番の選考のグループディスカッションも全くそのような流れであったので、かなり本番を意識した練習になったと感じます。
</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
本番にかなり近いような状況でグループディスカッションの練習をできたことが良かったと思います。時間の限られているなかでいかにスムーズに進行するか、どのようにみんなの意見をまとめて発表するか、というイメージができました。<br>
また、会社についてしっかりと説明をしてもらえたので、同業他社と比べた一条工務店の強み、また業界でどのような立ち位置なのかを理解できたことで、志望動機などの、面接やESに書くべきことの整理ができました。
</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
無し(交通費は支給)
</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
インターンシップで一条工務店がどのような会社であるかを知ることができたため、実際に設計職として入社した後のイメージが明確になりました。生き生きと、目標をもって楽しそうに働いている社員さんたちをみて、自分もここで仕事をしたいと思えました。
</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
住宅業界に就職しようと決めたが、色々な会社があり、どの会社がいいのか分からない学生は、一条工務店が業界のなかでどのような立ち位置にいるのかを理解することができます。また、志望動機を書くのが苦手な学生は、まず企業について詳しくならなければいけないと思うので、実際に説明を受けたり、質問ができるため、理解を深められると思います。
</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
住宅業界で、どの会社がいいかわからない学生は、実際に企業の説明を聞きに行き、気になることは直接質問をして、話を聞くことが大切です。<br>
実際の社員さんの姿を見ることで、その会社がどのような会社なのか雰囲気を知ることができます。<br>
インターンシップに参加する前は必ず、気になること、質問することをノートにメモしておいて、どんなこともためらわずに質問するべきです。<br>
一条工務店のインターンシップは、グループディスカッションの練習にもなるので、グループディスカッションがどのようなものかを知る良い機会にもなると思います。
</span>
</p>
<h2>一条工務店のインターンシップ(2019卒,2月)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>株式会社一条工務店</td>
</tr>
<tr>
<td>インターンシップ名</td>
<td>ビジネス体験型1DAYインターンシップ</td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>1日</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>大学3年生の2月</td>
</tr>
<tr>
<td>大学名、学部名</td>
<td>建築施工管理、建築設計</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2019年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
全国的にもトップレベルのハウスメーカーであり、住宅メーカーに就職しようとしていた自分としては受ける可能性が高く、また会社についても詳しく知っておきたいと思ったからです。<br>
また、その企業に名城大学からの出身者も多いため、インターンの案内や、企業のリクルーターがよく大学にきたりしていました。そのことから、その企業に興味を持っている生徒も多く、友達や同じ学科の多くの人がインターンに参加しており、とても参加しやすい雰囲気があったことも理由です。
</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
企業のHPなどをしっかり目を通し、企業の経営理念などをあらかじめ理解して参加した。<br>
また、質問があるかは必ず聞かれるので、質問も事前にたくさん考え、手帳に書きとめていた。
</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
ESは今までの人生の充実度をグラフにしてコメントを添えて提出というものがあった。面接ではESやそのグラフについて深く掘り下げて質問をされた。とくに、<span class="hide_box_4">人生で落ち込んだ部分については、そこでどのように考え行動したかを問われた。
</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
インターンシップの内容は、2月に行われる早めの会社説明会のようなものでした。スクリーンに会社のデータや考え方、商品の紹介などをまず詳しく説明を受けました。それから、実際の先輩の社員さんとの座談会で、各テーブルに分かれて質問などの話ができるというものでした。仕事を体験するというよりは、仕事内容への理解、会社の経営理念や、仕事や商品、お客様への考え方について学ぶというものでした。また、会社がどのような目的で、また、どのような背景から生まれたかという点についても、しっかり説明がありました。<br>
そのあとには、テーブルに座った初対面の人たちと、ボードゲーム使ったりした、グループディスカッションのようなものがありました。自己分析についてのディスカッションです。就活が本格的に始まるのを目前にして、就活のこと、自己分析のこと、見知らぬ人とこの先グループディスカッションなどでコミュニュケーションする機会が増えることを説明を受け、それについて意見を交換しました。それを通して、一条工務店に入ってもらうように促すというよりは、自分自信について、就活、自己分析について考えるきっかけとなるように、といった目的であったと思います。最後に、全体で質疑応答があり、終了しました。
</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
インターンシップに参加した2月の時点では、就活解禁を前にして、まだ心の準備ができていない状態でしたが、就活とはどのようなものか、また自己分析やESなどの準備は早めにやらなければいけないということを学びました。また、違う大学の就活生と話すことができて、自分の大学にはない就活に対しての考えや雰囲気を感じることができました。就活をする上で、何を基準にして会社選びをするのか、何を軸にして就活をするのか、より深く考えるきっかけになったと思います。
</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
無し<br>
インターンシップの参加者は1次選考のグループディスカッションが免除になりました。
</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
建築設計<br>
住宅メーカーの設計は、お客様といかに細かいところまで打ち合わせを通して意見を交換し、要望を汲み取って設計ができるか、というところです。インターンシップで実際の社員さんがお客様ととても良い関係性を築けているという話を聞けて、自分もそのように働きたいと思った。
</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
就活解禁を目前にしているが、まだ就活の心の準備ができていない人にオススメです。就活、自分の行きたい会社を選ぶ上で何が重要なのか、会社選びには何を基準にしたら良いのかを、他の就活生と一緒に考えながら目標を立てることができます。
</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
特に、なんとなくで会社選びをしている人には、多くのインターンシップに行くべきだと思います。インターンシップで会社を訪問したり、多くの学生や社員さんと話す中で、会社の良いところ、また良くないところが見えてきます。そして、就活に対するモチベーションが上がります。インターンシップは、本格的な就活解禁よりも前にあることがほとんどで、「まだ大丈夫」と考えてしまいがちです。そこで自分にムチを打って、行けるだけ沢山の会社に行ってみたほうが良いでしょう。必ず良いことがあると思います。
</span>
</p>
<h2>一条工務店の1dayインターンシップ(2018卒,12月)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>一条工務店</td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>1日</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>大学3年の12月</td>
</tr>
<tr>
<td>大学名、学部名</td>
<td>東京電機大学情報環境学部</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2018年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
住宅業界に興味があり、一条工務店がどうして業界1位に追いつく勢いのある企業なのか知りたいと思い、参加しました。また私はよく住宅展示場にいくのですが、そこでみた一条工務店の住宅に魅力を感じ、設計へのこだわりについても知りたいと思ったのもきっかけです。インターンシップに参加したことによって選考で有利なことがあると大学の先輩にうかがったいたのでそのこともインターンシップに参加させていただいたきっかけのひとつです。</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">インターンシップのための選考は特にありませんでした。1DAYインターンシップでしたので<span class="hide_box_4">特に準備もしませんでした。ただ私服での参加を推奨していのでオフィスカジュアルの服装を準備するのに苦労しました。普段はスニーカーにジーパンというカジュアルな格好をすることが多いのでオフィスカジュアルな服装をインターネットで調べたり、先輩に話を聞いたりして、ジャケットやスラックスのパンツ、ヒールの靴の用意をしました。</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">インターンシップでは簡単な業界説明、企業説明、企業、業界の将来性についての話をした後に架空の工務店を成長させていくという内容のロールプレイングゲームをチームで行いました。どうしたら企業が成長していくかをチームで考えながら進めていくおもしろいゲームでした。最後にこのゲームは一条工務店の成長の仕方を示したゲームであることが報告され、その通りにゲームを進めていったチームが1位になるようになっているゲームになっていました。一条工務店が大切にしている考え方が理解できる内容でとても良い印象を受けました。また、チームも三人一組になっていて他のインターンシップよりメンバーと親しくなれた気がします。このロールプレイングゲームのあとに自己分析や学生時代に力を注いだことなどのエントリーシートのお決まりの設問に対して、内定者の方からアドバイスをいただく時間がありました。自分がどのような人間なのか、改めて知れるとても良い機会になりました。
</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">一条工務店のインターンシップに参加して一条工務店の経営理念、業務内容、歴史まで広く知ることができました。他社のインターンシップではなかなか企業の歴史まで知ることができないのでその歴史を学びながら企業理念をしることができ、とてもよい経験だったと思います。 また社員の方だけでなく内定者の方々から就職活動のお話やアドバイスをいただけてとてもためになりました。大学四年生という身近な存在だったので気軽にお話しすることができました。</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">住宅業界に内々定いただきました。幼い頃、実家の建て替えを経験し、家を建てるという人生の大きなイベントに立ち会える人になりたいとおもったのが住宅業界を志したきっかけです。また自身が住宅展示場がとても好きでそこで働きたいと思ったからです。</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">インターンシップはとてもためになるので是非参加をおすすめします。一条工務店は選考のグループデスカッションが免除になり、三次選考から参加するという形をとらせていただける等の特典もあります。また学生時代にしかこんなにたくさんの企業を知る機会はないと思います。私は大学3年の頃たくさんのインターンシップに参加させていただき、多くの経験や価値観と出会うことができました。周りから明るくなったといってもらうことが増えたので、自分にとってとても良い経験をだと思います。</span></p>
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<p class="column-p">三井住友銀行のサマーインターン、短期インターンシップ体験談です。<br>
サマーインターン、短期インターンシップへの参加を検討している学生は、ぜひ参考にしてみてください!
<br>
</p>
<p class="internalLink">
<a href="intern_reports_list">インターンシップ体験談一覧</a>
</p>
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<h2>三井住友銀行のインターンシップ(2022卒,12月)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>三井住友銀行</td>
</tr>
<tr>
<td>インターンシップ名</td>
<td>1day workshop</td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>1日</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>大学3年生の12月</td>
</tr>
<tr>
<td>職種</td>
<td></td>
</tr>
<tr>
<td>大学名、学部名</td>
<td>東京大学工学部</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>その他</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
「メガバンクが非常に厳しい」ということを就職活動をすすめていく中で聞くことが多かったため、その実情を知りたいという思いから、インターンシップに応募した。また、インターンシップ参加までの選考フローがエントリーシートとWEBテストのみだったため、かなり高い確率で参加することができるであろうと考えたため、インターンシップに応募した。実際に、自分の大学のOBからも、参加して損はない、という話を聞いていたため、参加した。</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
ESを書くために、WEBで軽くリサーチ</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
ESの設問はつぎの2問だった。非常に<span class="hide_box_4">文字数が短いので注意。<br>
①学生時代に力を入れたことを教えてください。(200)<br>
②インターンシップへの申し込み動機を教えてください。(200)<br>
面接は課されなかった。</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
インターンシップは大手町のSMBCが保有しているビルで行われた。<br>
インターンシップの時間は9:00~18:00で、特に残業などはなかった。<br>
午前中はSMBCに関する簡単な会社紹介と、午後に取り組むことになるケースワークの課題説明があった。<br>
昼食は、SMBCの方から支給していただいた。<br>
午後からは、『SMBCの保有するアセットを活用して、新規事業を創出せよ』というテーマでグループワークを行なった。グループは4人で構成されており、議論を重ねた。また対面のインターンシップということもあり、ホワイトボード上で議論を展開していった。<br>
社員様は2グループに1人の割合でメンターとして入っていただき、議論の様子を時々観察するような形だった。ただし、特段評価しているといった様子もなく、一緒に新規事業創出を楽しむような形だった。<br>
最終的にはパワーポイントを使った発表を作成するところまで求められていた。時間制限が厳しかった。</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
SMBCがメガバンクとして生き残っていくために、様々な事業展開をされているということについては理解することができた。また、SMBCが他のメガバンクとどういう点で異なっているのか、理解することができた。<br>
成長できた点でいうと、対面でのインターンシップでの、他の参加者との関わり方について詳しく学ぶことができた。オンラインインターンシップばかりを経験していたため、ホワイトボードの有効活用など、非常に勉強になった。</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
なし</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
戦略コンサルタント業界を志望していた。その理由としては。第一に、仕事内容が非常に魅力的であるからだ。クライアント企業が抱えている問題点を客観的に捉え、その問題点に対して適切な解決策を提示し、経営戦略に反映することでクライアント企業に貢献し、延いては社会全体に貢献することができる、という点に強い魅力を感じている。</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
メガバンクに多少なりとも興味を持っている学生</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
SMBCの1dayのワークショップについては、選考フローが短いため参加ハードルはそれほど高くないように思います。一方で、WEBテストについては他の夏や春のインターンに使い回しされるため、注意して受ける必要がある。また、参加時は特に評価されている様子はなかったものの、仮に名前を覚えてもらえるとすると、今後の選考において有利に働く可能性は大いにあると思うので、決して気を抜かずに全力で頑張るのが良いと思う。</span></p><?php echo $this->element('column_company_link'); ?>
<h2>三井住友銀行のインターンシップ(12月)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>三井住友銀行</td>
</tr>
<tr>
<td>インターンシップ名</td>
<td>法人営業コース</td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>1日</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>大学4年生の12月</td>
</tr>
<tr>
<td>職種</td>
<td></td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>その他</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
金融業界に興味があり、メガバンクで最も一人当たり営業利益の大きい三井住友銀行について、本選考へのエントリーをするつもりであったため、最初のステップとしてインターンシップに参加しようと思ったから。銀行の業務はどの企業も一緒なので、少しでもその企業の特徴などをつかむために、参加しておくことにした。本選考のエントリーシートや面接における話のネタ・ヒントになると思ってのことである。また選考がエントリーシートのみで簡単な問いしかなかったので気軽にエントリーできたことも理由の一つ。</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
まったくありません。</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
学生時代に力を入れたことと<span class="hide_box_4">インターンシップ参加志望動機をそれぞれ200字ずつという極めてシンプルなエントリーシートであった。面接は行われず、エントリーシートのみで参加が決まった。よほどのことがなければ通過するのではないか。</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
法人営業コース(ホールセール部門)の業務体験をグループワークを通じて行った。自分が銀行員だとして、経営課題を抱える企業の社長に業務改革案を提案する形で行われた。具体的な資料が示され、当該企業の現在の問題点について、また市場の状況などについての情報が与えられる。それをもとに総合的に判断して取るべき経営戦略を考えるものであった。海外進出やM&A、関係会社との取引、株取引など、複数の観点からより適切な戦略を選び取る形で議論した。またその際に銀行ができる業務にどのようなものがあるのか(融資、フィナンシャルアドバイザリー、株式の取引、関係各社との連携・調整、市場調査など)を学び、銀行がどのようなビジネスモデルであるかを学んだ。高い専門性、顧客との人間関係、中長期的な視点が大事であり、答えのない問いに誠実に取り組む姿勢が求められる仕事だと感じた。また社員とのパネルディスカッションと座談会を通じて実際の過去の案件について話を聞き、銀行の業務の実際の様相について見識を深めることができた。</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
銀行の法人営業における業務の多様性や、答えのない問いに取り組む困難さとやりがいを感じることができた。自分はすでに他の銀行や信託銀行、証券会社、カード会社の説明会やインターンシップに参加しある程度金融に関する知識を有していて、業務改善の法人営業グループワークなどの経験があったため、今回は特に専門的な知識が必要とされるグループワークとはなっていなかったがゆえに、物足りなかった。逆にそうした経験があったおかげで状況を総合的に分析しグループワークを円滑に進めることができた。</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
なし</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
金融、商社、コンサルティング業界を志望している。私は社会に出た後でどこまでも勉強でき専門的な知識を身につけて自らの人材としての価値を高めていきたいと思っている。特に金融とITの知識・技能はビジネスの世界において必須であるから、こうしたものを学べる場に就職したい。その意味で金融業界は私にとって非常に魅力的であり、今回のインターンシップで改めて志望度が上がった。</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
金融業界、特に銀行の法人営業に興味がある人。</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
金融業界に少しでも興味があるのなら、ぜひ参加すべきである。ただし金融業界は銀行、信託銀行、証券などでそれぞれ業務内容はどの企業も法的には同一であるから、各自のスケジュールに合わせてそれぞれ日程が合うものどれかに参加すれば経験としては十分だと思う。少しでも興味があるのなら金融の知識をつけるためにも経験としてどこかしらの銀行や信託銀行、証券会社のこのような仕事体験を行っておくことは、業務内容を明確に思い描くために必須であろうと思われる。そうした経験があれば本選考の際にもエントリーシートや面接の質も変わってくるだろう。</span></p>
<h2>三井住友銀行のインターンシップ(2021卒,12月)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>三井住友銀行</td>
</tr>
<tr>
<td>インターンシップ名</td>
<td>データサイエンス編</td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>2日</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>修士一回生の12月</td>
</tr>
<tr>
<td>職種</td>
<td>総合職</td>
</tr>
<tr>
<td>大学名、学部名</td>
<td>京都大学大学院工学研究科</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2021年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
金融業界のクオンツ職を中心にインターンシップを探していた.夏のインターンシップではバイサイドクオンツインターンシップにいくつか参加したため,秋冬インターンではセルサイドも見てみようということで,銀行の理系インターンを探していた.三井住友銀行インターンシップサイトから応募した.証券会社のクオンツインターンに参加する予定だったので,それなら銀行ではデータサイエンティストの方に参加してみようということになった.</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
特に無い</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
ES<br>
学生時代力を入れたこと,インターンシップへの申込み動機,<span class="hide_box_4">プログラミング経験<br>
面接<br>
自己紹介,面接官が文系であることを考慮しながら自分の研究内容を説明して,研究内容の深堀り,社会人になってからの自分の強みは,銀行のデータサイエンスについてどういうイメージを持っているか</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
三井住友銀行におけるデータサイエンス業務についての説明を受ける.ワークを進めていくに当たって必要となる考え方を習得するために,グループディスカッションを何回か行い,ホワイトボードを用いて自分たちの意見を簡単に発表する.ワークでは顧客の情報を用いて,デビットカードを使用する人の特徴を定量的に推定するモデルを作成し,そのモデルの精度を測定するためにテストデータで検証を行う.ワークでは,デビットカードを普及させるための施策検討を行うメンバーと,モデル作成を行うメンバーに分かれる.施策検討はデータ分析に基づかなければならないというわけではない.よって,Pythonの経験がある人はモデル作成を担当することになるだろう.実際にワークを行うのは2日目の朝からとなるため,1日目の終わり時点で2日目の行動をチームで決定しておかないと時間が足りなくなる.ワークを行う時間が非常に少なく,もう一日ぐらい日程があっても良かったのではと思った.</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
銀行におけるデータサイエンス業務はどういうものなのかをしっかり理解することができたと感じる.また三井住友銀行でのデータサイエンスの人材の必要性を感じ取ることができた.プログラミング(Python)をしっかり使用してワークを行うことができたのは非常に満足できる点である.その反面,2日間しかインターンシップが開催されなかったのは残念だった点である.交通費は実費支給,宿泊は銀行が予約してくれるホテルに泊まらせてもらえる.</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
なし</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
銀行業界への志望度は下がった.昨今銀行はビジネスモデルを変更しなければならないと言われており,データサイエンスは新規事業の糸口になる.大きな収益を期待できるほどのビジョンがまだないように感じため,志望度は下がってしまった.仕事内容が面白そうだっただけに残念である.</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
銀行に興味がある理系学生.</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
本インターンシップでは銀行におけるデータサイエンス業務の体験をする.その際,Pythonを用いてデータ分析をするため,インターンシップに参加する前に自分でPythonを勉強したり,コードを書く特訓をしておく必要がある.三井住友銀行はインターンで評価された場合は,本選考で大きな優遇があるためインターン中は頑張るべきだと思われる.優遇としては,いきなり人事部面接→人事部長面接のルートに乗ることができる.</span></p>
<h2>三井住友銀行のインターンシップ(2021卒,8-11月)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>三井住友銀行</td>
</tr>
<tr>
<td>インターンシップ名</td>
<td>Summer School 社会課題解決編</td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>1日を3回</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>大学3年生の8月、10月、11月</td>
</tr>
<tr>
<td>職種</td>
<td>総合職</td>
</tr>
<tr>
<td>大学名、学部名</td>
<td>東京大学経済学部</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2021年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
この企業を興味を持っていたことがきっかけ。ネームバリューもあり、社会への影響度が非常に高い会社であったため、とりあえずこの企業を知らずにはいられないと感じ、どのようなインターンシップをやっているのか調べることにした。周囲の多くの友人もこのインターンシップに関心を持っていたため、彼らに影響されて調べたという側面もある。そして、この企業の中の雰囲気をより深く知ろうと思い、応募を決意した。ちょうど、ワンデーで事業を創造する、という手頃なコースがあったのでそちらに応募することに。長期のインターンシップであれば応募しなかった可能性もある。</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
GD選考であったため、GDの立ち回りの仕方等をインターネットで調べてから選考に臨んだ。また、選考通過後からインターン本番までは特に何も準備しなかった。</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
GD選考のみであった。5日間のインターンの選考では面接もあったようだが、<span class="hide_box_4">ワンデーはGD選考のみ。こちらのGDはやや応用的な内容で、資料を参考にしながら話を進めていった。8人という人数で議論したことが印象的だった。</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
決められた数個のテーマを基に、3人〜5人のチームで1つの事業を創造していくというもの。8日程ほど行われているようで、そのうちの1回に参加した。6時間ほどでビジネスを作ることになり、途中で社員さんからフィードバックを数回いただける。30人ほどが参加しており、8チームほどでビジネスの完成度を競い合うことになる。私達のチームは運良く優勝することができたが、この賞品は他の日程の優勝チームとのプレゼン大会であった。私たちを含め各日程を制した8チームは別の日に合同の打ち合わせを挟んで、プレゼン大会を行った。(結果は2位であった。)<br>
ここで、このビジネスについてであるが、これは金融の細かい知識を要するものではなく、融資や投資という手法を用いて社会の課題を解決するというものであった。個人や法人にただお金を貸して手数料・利子を得る、という従来のスタイルから、社会のニーズに直結した事業を自分達主導で生み出していくという今後のスタイルへと金融業が進化してきていることをアピールするようなインターンシップであった。</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
得たものは企業への深い理解と仲の良い友人。手厚いフィードバックをしてくださる社員さんとの交流等から会社・社員の雰囲気を把握することができた。また、8月〜11月と4ヶ月間も同じチームでビジネスを考えるため、メンバーとの親交も深まった。また、ビジネス創造の経験を積む、またプレゼンスキルを磨く、という2点で成長できた。短い時間だがかなり綿密にビジネスを考えるため、何を考えながら事業を作っていくべきかをしっかり学べる。また、優勝者が集まるプレゼン大会に向けてはパワポや発表の仕方などにもこだわったため、その過程でプレゼンスキルを磨けた。</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
なし。</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
通信業界。インターンシップを通じて、社会課題に直結した仕事に就きたい、また、広い範囲で社会課題と関わりたい、という思いが強くなった。こういった観点で、金融業界や通信業界に興味を持った。最終的には将来性・成長性等も考えて通信業界の企業への就職を決めた。</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
あらゆる学生。金融に興味がなくても内容として面白いためオススメ。</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
ワンデーながら内容は充実しているのでかなりオススメのインターンシップです。しかしながら、金融業界の細かい知識や金融という学問の知識はあまり得られないため、そういったものを得たい方はファイブデイズのものに参加するといいでしょう。選考に関しては決して容易ではなく、参加者のレベルも非常に高いレベルになっていると思います。この点で、インターンシップに参加したい人はしっかり対策すべきと考えます。また、選考経験を積みたい方にもオススメできます。</span></p>
<h2>三井住友銀行のインターンシップ(2021卒,8月①)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>三井住友銀行</td>
</tr>
<tr>
<td>インターンシップ名</td>
<td></td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>4日</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>大学3年の8月</td>
</tr>
<tr>
<td>職種</td>
<td>総合職</td>
</tr>
<tr>
<td>大学名</td>
<td>京都大学</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2021年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
インターンへの参加を考え始めた6月は就活を始めたばかりの時期だったので業界を絞ることなく色々な業界を見ていました。そういった状況で、周りの友人などが三井住友銀行に応募すると言っていたのと、メガバンクの1つであり金融業界や銀行の仕事について深く学べそうでおもしろそうだと思ったので応募しました。またインターンに参加すれば本選考をかなり有利にすすめられると先輩から聞いていたのでそのことも応募しようとおもったきっかけの1つでした。</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
面接で志望理由などを言えるようにした。</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
面接ではあまり<span class="hide_box_4">インターンの志望理由などは聞かれませんでした。それよりも自分自身がどういった人間であるかやコミュニケーション能力を面接官とのやり取りを通して確認されました。面接は雑談に近い雰囲気でとても話しやすい感じでした。</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
まず1日目の最初は銀行の様々な機能を体験するボードゲームをチーム対抗で行いました。かなり頭を使うゲームで勝敗も付くのでとても楽しかったことが印象に残っています。<br>
それが終わると次は、法人営業のグループワークに取り掛かりました。1日目はグループで担当する企業を決め、それが決まると、その企業についてリサーチすることが主な内容でした。またその合間合間にはメンターの方との面談も行いました。<br>
2日目は1日目の続きで担当企業についてのリサーチを行いました。またそれが終わると担当企業の経営への提案内容を考えました。ある程度の提案内容がまとまると、グループについてくださぅているメンターにプレゼンをして、フィードバックを貰いました。そうしてそのフィードバックをもとに提案内容を改善していきました。<br>
3日目は、インターン会場とは別の会場に移動し、銀行の部長クラスの方にグループで考えた提案内容をプレゼンし、フィードバックを貰いました。<br>
最終日は担当企業を実際に担当している行員の方に最終発表を行いました。
</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
インターンシップで得られたものは大きく2つあります。1つ目は銀行業務への理解です。初日のボードゲームや、実際に存在する企業への提案内容を考えるグループワークを通して、銀行が社会において果たす役割は何かということや銀行が出来ることなど様々なことを学びました。<br>
2つ目はしんどい状況でもやり抜く力です。私のグループはなかな意見がまとまらず、しんどい時間もありましたがグループの全員が諦めることなく、頭を使い、最終的に良い提案が出来たと思います。</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
なし</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
インターンシップ参加後に私は金融業界の会社、特に銀行に興味を持つようになりました。銀行というのは社会にとって欠かせない存在であり、大企業から中小企業など多くの企業の経営を支えることが出来ると考えたからです。</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
銀行を受けようと考えている学生にお勧めです。</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
このインターンシップはエントリーシート、グループディスカッション、個人面接と多くの選考があるので、それぞれ対策をして選考を受けると良いと思います。特にグループディスカッションや個人面接では発言の内容やコミュニケーション能力が見られていたと思います。<br>
4日間と少々長いインターンですが、参加することで三井住友銀行への理解を深めることが出来ると共に、インターンのプログラムも面白かったので金融に興味のない学生も是非受けてみると良いと思います。</span></p>
<h2>三井住友銀行のインターンシップ(2021卒,8月②)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>三井住友銀行</td>
</tr>
<tr>
<td>インターンシップ名</td>
<td></td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>1日</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>3年の8月</td>
</tr>
<tr>
<td>職種</td>
<td></td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2021年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
私は就職活動を行う中で、「人の生活になくてはならないもの・人の生活を支えるもの」という大まかな就職活動の軸を持つようになりました。その中でも私は、人の生活や経済活動に密接に関わっている金融業界にもともと興味を持っていました。インターンシップを実施している企業を調べていく中で、自分も利用していて身近であった三井住友銀行のインターンシップを見つけてエントリーをしたところ、たまたまご縁があり、インターンシップに参加させていただくことができました。</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
グループディスカッション練習</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
エントリーシートの内容は、<span class="hide_box_4">学生時代に1番力をいれたことや、三井住友銀行のインターンシップに参加して何を学びたいのかなど、比較的オーソドックスな内容でした。インターンシップ選考は、面接ではなく、グループディスカッションでの選考が行われました。</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
三井住友銀行の会社説明→グループワーク→プレゼンテーション→フィードバック→インターンシップの振り返り・反省<br>
<br>
グループワークは8人1グループで、銀行の新規事業立案を行うという内容のワークでした。グループを決めるところから学生で行う、自主性の問われるインターンシップでした。1日という限られた時間の中で①新規性、②スケールの大きさ、③主体性を考慮した新規事業を考えるというワーク内容でした。インターンシップに参加していた学生のレベルが非常に高く、1人1人が議論に参加し、主体的にグループにコミットすることが求められていました。立案する新規事業に関して、新規性とスケールの大きさの共存は難しく、新規性を追い求めるがあまりにスケールが小さいものになってしまったり、反対にスケールの大きさを意識するあまりに新規性のない陳腐な事業内容になってしまったり、両者のバランスを維持することがポイントになると思いました。</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
私は三井住友銀行のインターンシップが人生で初めての選考ありのインターンシップでしたので、インターンシップとはどういうものであるのかを掴むきっかけになりました。また、なんとなく金融業界に興味を持ち、選考に通ったから参加したインターンシップで、周りの学生のレベルの高さに圧倒され、今後就職活動を頑張ろうと思わせてもらえたので、刺激になりました。普段関わることのない人とともにワークを行うことで、自分を客観視することができました。</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
なし</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
金融・物流業界(就職予定の業界)<br>
理由:就職予定の企業のインターンシップに参加したときに、1つの事業に縛られることなく、金融や物流を始めとして、多角的な事業内容を抱えている点に魅力を感じ、興味を持ちました。</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
頭のキレる人</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
三井住友銀行のインターンシップは、1日とはいえ、朝から晩まで長時間にわたって行われる、非常に内容の濃いインターンシップです。1日でありながら、エントリーシートだけではなくグループディスカッションでの選考があります。また、インターンシップで行うワークも、かなり内容が難しいものでした。私が実際にインターンシップに参加して感じたのは、多少なりとも金融に関する知識があると、話を聞いていて理解しやすいのではないかということです。</span></p>
<h2>三井住友銀行のインターンシップ(2020卒,8月)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>三井住友銀行</td>
</tr>
<tr>
<td>インターンシップ名</td>
<td>SMBC Summer School</td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>5日間</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>8月</td>
</tr>
<tr>
<td>職種</td>
<td>総合職</td>
</tr>
<tr>
<td>大学名、学部名</td>
<td>神戸大学大学院、農学研究科</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2020年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
社会を支え、また発展させる上で、銀行の役割は欠かせないものであると思い、自分自身そのようなフィールドで活躍してみたいと思った。そこで銀行の仕事をより近くで実感してみたいと思い応募した。<br>
また、このインターンは5日間泊まり込みかつ、睡眠時間もあまり取れないというタフなものであると噂があったので、ある種の社会経験になるかなと思った。<br>
それに加え、かなり優秀な学生が多く参加していると聞いたことがあったため、参加することで多くの刺激を受けることが出来るのではと思ったのも理由の一つである。</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
これといった準備はしていない。
もう少し有価証券報告書の見方などは知っておく必要があったかもしれない。</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
ESについては、参加動機と学チカを150字程度の短い文章でまとめなければならない。<br>
GD選考は立ち回りを意識しながら、<span class="hide_box_4">全員で情報や意志が共有出来るようにすることと、結論を時間内にしっかり出す流れを作っていこうとすることを意識した。<br>
面接はESにそって質問されるため、ありのままの事実を端的にまた誠実に答えるよう心掛けた。</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
大企業法人営業を5日間で体験する。<br>
1日目の最初半日間はボードゲームを使った銀行業務理解ワークとガイダンス。その後、チームと担当企業発表を経て、5日目の発表までずっとグループワーク。<br>
有価証券報告書とパソコンを渡され、「役に立つ」提案をしなさいと言われた後はチームで自由行動。<br>
自由行動といっても、担当企業や業界理解をよく理解するためにずっと調べごとをし、どういった方向性の提案内容にするかチームで相談するということの繰り返し。<br>
SWOT分析などの枠組みを用いたり、フェルミ推定を駆使したりしながら、かなり深くまで内容を掘り下げた。<br>
2日目はグループにつくチューター行員さん、3日目は実際に企業担当している行員さん、4日目に部長さんと、企業に提案しようとしている内容についてディスカッションを行う。<br>
私のいたチームは大きな修正を求められることはなかったが、他のチームでは、最初から考え直すよう指示されることもあった様子。<br>
5日目の発表で最優秀チームを決めインターン終了。</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
提案する上でのロジックの組み方、特に数字を意識しながら内容を掘り下げるというのはかなり勉強になった。<br>
あとは、やはり噂通りのハードなインターンであったことから、精神的にはかなり鍛えられた。これ以降に参加したインターンで、しんどいと感じることはほとんどなかった。<br>
他社のインターンが本当に霞むくらい、このインターンは面白かった。<br>
かなり内容の濃いインターンであったため、同じチームの学生とは本当に仲良くなれた。しかも全員かなり優秀な学生であることから、インターン中は勿論、その後も連絡を取り合い、数多くの刺激を受けている。</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
なし</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
その後も元から関心のあった銀行、損保、インフラなどのインターンに参加した。社会を支える人材として、どうあるべきかを学びたかったことから、どのインターンも参加して良かったと思っている。<br>
最終的には縁あって、ここに入行することに決めた。</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
銀行の法人営業に興味がある人は勿論のこと、優秀な学生に会いたい人にもおすすめします。</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
本選考のことも踏まえて、出来る限り選考ありのインターンに応募するべきだと思う。<br>
選考通過出来れば自信になるし、落選したときは沢山反省出来ると思う。<br>
また選考ありの複数日実施インターンで、就活仲間を作るのもとても大事。私は大学周りに就活に対して本当に真剣な人はあまりいなかったため、こういう場で出会える本当に優秀な学生の存在はかなり刺激になった。<br>
そういった様々な意味で、このSMBCのインターンに参加する意義はかなりあると思うし、私は参加して本当に良かったと思っている。</span></p>
<h2>三井住友銀行のインターンシップ(2020卒,2月)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>三井住友銀行</td>
</tr>
<tr>
<td>インターンシップ名</td>
<td>winter internship</td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>1日間</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>大学3年生の2月</td>
</tr>
<tr>
<td>職種</td>
<td>総合職</td>
</tr>
<tr>
<td>大学名、学部名</td>
<td>早稲田大学教育学部</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2020年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
金融業界に興味を持ち、銀行に行きたいと思ったからです。中でも銀行の大手3行のインターンシップには複数参加しました。面接やESで他行とも違いなどを述べる際の情報を自分で入手するためにも、実際に足を運ぼうと思いました。また、銀行業務について公式サイトなどでは表面上の理解だけでわからなかったので、その説明を社員さん方に聞いたり、それぞれの魅力を聞きたかったというのも理由のひとつです。本やネットの情報だけで判断するより、直接話を聞きたいと思いました。</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
自分で調べたら分かる程度の三井住友銀行に関する知識は頭に入れておきました。</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
インターンシップ参加のためには、<span class="hide_box_4">エントリーシートの提出と自宅でのwebテスト受験が必要でした。エントリーシートの倍率はそこまで高くはありませんでした。webテストも3メガともレベルは同じくらいでした。</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
会場に到着すると20人分のいすが、大きなテーブルの周りに並べてあり、それが3セットありました。座ると名札を書き、開始を待つような感じでした。配布資料はなかったです。インターンシップ中はテーブルにつき1人ずつ社員の方が座っていました。内容は、簡単な会社説明、グループワーク、座談会でした。グループワークに時間の大半を使ったので、業務理解を深くでき、良かったです。グループワークの内容は、3人一組でお客様企業の要望に応えるべくプロダクツを考え提供していくというものでした。プロダクツはM&Aや海外進出など様々で、一つ一つの提供物についても学ぶことができました。それを何度も繰り返し、最終的にテーブル内で得点を競いました。そこで成績が良くても悪くても選考にはあまり関係なかったです。最後の座談会では、それぞれ業務の社員さんの元へ自分の意思で希望で周り、質疑応答をする形式でした。インターンシップの規定の時間が過ぎたあとも、質問があればとことん付き合って下さいました。</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
金融の中でも銀行、その中でも三井住友銀行を選んだ理由を社員の方々から体験談をもとに聞くことができ、ESや面接に生かすことができました。三井住友銀行が第一志望で参加したわけではありませんでしたが、他行との違いを把握するために参加してとても良かったと思います。本やネットから正しい情報だけをピックアップすることが難しいこの時代に、インターンシップで事実や実際の声を聞くことができる有意義な時間でした。座談会では、今までのメガバンくんのインターンシップ経験を生かし、本当に聞きたいことをしっかりと聞くことができました。</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
なし</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
3メガバンク全て本選考にエントリーし、1対1での面談を続けていましたが、途中で銀行という業界の人柄と自分があまり合わないような気がしてしまいました。そんな中ゼネコンの内定を頂き、ゼネコンで働くことを決意し、銀行は辞退しました。</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
たとえ銀行を志望していなくても、三井住友銀行を志望していなくても、参加した方が良いと思います。むしろそういう方にオススメします。なぜなら、他行などでなぜうち?3メガとの違いは?と聞かれた際の理由づけに役立つからです。</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
興味がある業界や企業のインターンシップに参加するのもよいですがむしろ興味がない業界や企業のインターンシップに参加してみることをオススメします。私の場合、第一志望の企業でなぜうち?と聞かれた際の理由づけに役立てていました。違いや強みや人柄は、やはり直接足を運んでこそ理解できます。本やネットの情報を鵜呑みにして暗記して話すより、直接聞いて自分で感じたことを語った方がはるかに楽ですし、自分の言葉で述べているので説得力があると思いますよ(^^)</span></p>
<h2>三井住友銀行のインターンシップ(2019卒,9月)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>三井住友銀行</td>
</tr>
<tr>
<td>インターンシップ名</td>
<td>SMBC Summer School</td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>5日間</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>大学3年生の9月</td>
</tr>
<tr>
<td>大学名、学部名</td>
<td>早稲田大学政治経済学部</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2019年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
ゼミの先輩に、大変だけれど、それに見合う充実度の高いインターンシップとしておすすめされたためです。その他にも、本選考につながる(本選考優遇のある)インターンシップとして学生の間で有名であり、他の業界よりもインターンシップ参加の合格者人数が比較的多かったことから、自分の腕試しとして挑戦しました。私の学部は金融業界に進む学生が多く、夏の段階では金融業界のインターンシップが盛んであったため、まず始めに見ておきたいと考えていました。</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
ES添削、面接練習</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
〈ES内容〉<br>
・学生時代に力を入れたことを教えてください。(200字以内)<br>
・インターンシップへの<span class="hide_box_4">申し込み動機を教えてください。(200字以内)<br>
<br>
〈GD①〉<br>
6人ほどで1つの目標の達成するためにグループディスカッションを行いました。その際、それぞれが異なるミッションを負っていました。事前に性格検査があり、その結果が考慮されてメンバーが選ばれていました。<br>
〈個人面接〉<br>
ESの深掘りで20分ほどでした。逆質問もあるので準備しておくと安心です。<br>
〈GD②〉<br>
GD①同様、6人ほどで1つの目標の達成するためにグループディスカッションを行いました。それぞれがミッションを負っていることも同様ですが、電卓を用いたGDだったので数字を扱う要素が強い内容でした。</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
「お客様をよく知り、役に立つ提案をすること」<br>
宿泊型のインターンシップ。6人ほどのグループにある日系大手企業が割り当てられ、上記のお題を達成するために5日間みっちりグループワークを行います。常時メンターの方のアドバイスを頂く他に、定期的に発表があるため、そこで頂くフィードバックをもとに発表内容の改善を行い続けます。最終日に、全体発表を行い、優勝グループを決定します。グループワークの合間にメンターの方との個人面談があり、このインターンシップの中で何を目標とするか、それが達成されたかを話し合います。また、最後にメンバー間でフィードバックし合うので、自分、メンターの方、メンバーから評価され、このインターンシップの中の自分を多角的にみることができます。<br>
<br>
1日目:オリエンテーション。お題と担当企業発表後、グループワーク。<br>
2日目:チューター(メンター)宛報告。グループワーク。<br>
3日目:本店営業部打ち合わせ(担当企業を実際に担当されている行員の方に発表)グループワーク。<br>
4日目:部長報告。グループワーク。<br>
5日目:最終プレゼン(全体発表)。振り返り。$delimiter
</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
自分の行動の質を非常に考えさせられるインターンシップであり、銀行業務の理解だけでなく、それぞれが何かしらの成長が感じられるインターンシップだと感じました。学生側も常に本気ですし、メンターの方も同じくらいの熱さで学生に向き合ってくれます。大変だと感じることは多くありましたが、高い充実感を得ることができます。また、グループの学生が関東出身、関西出身と別れており、インターンシップ終了後も交流しやすいため、グループによっては長く付き合いが続きます。</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
お金はなし。本選考時に優遇があります。</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
あるメーカーに内々定を頂いています。就職活動では、インターン時と同様に金融とメーカーを志望しており就職活動をしました。インターンに参加した三井住友銀行にも非常に魅力を感じていましたが、自己分析や様々な面(働き方や人との相性)を考慮した結果、現在の内定先に決めました。</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
銀行の業務について理解を深めたい学生や、三井住友銀行い志望度の高い学生。</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
5日間等の比較的長い期間のインターンは本選考につながることが非常に多いです。また、インターンの選考過程は本選考の練習にもなるため、できるだけ多くのインターンや選考に参加することは大切だと思います。興味がある企業が優先になるかと思いますが、就活時には気持ちが変わることもあるので、自分の選択肢を増やす(時には選別する)意味でもアドバンテージを得る意味でも、視野を広く申し込むことがおすすめです。一方で、参加中はしっかりと人事や社員の方にパフォーマンスが見られているので、気を抜かずに1つ1つのインターンを頑張ってください。</span></p>
<h2>三井住友銀行のインターンシップ(2019卒,8月)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>三井住友銀行</td>
</tr>
<tr>
<td>インターンシップ名</td>
<td>SMBC Summer School</td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>5日間</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>大学3年生の8月</td>
</tr>
<tr>
<td>大学名、学部名</td>
<td>早稲田大学政治経済学部</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2019年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
内定者が少なく、内定者の中でもインターン生の比率が高いと聞いていた企業のためです。また、自己分析を通して志望業界として金融業界も志望しており、中でもこの先キャッシュレス化が進む風潮や購買情報を使った事業の「これまでにないものを作り出す面白さ」に魅力を感じたため応募しました。他にも勤務地などの働き方も魅力に感じていました。また、三井住友カードのインターンは夏と冬の両方で開催され1回の人数も多いため、合格人数も多いため。</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
グループディスカッション(GD)練習</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
〈ES内容〉<br>
・「学生生活に最も力を入れたこと」をご記入ください。 300文字以下<br>
・三井住友VISAプレミアインターンシップへの<span class="hide_box_4">申込み動機をご記入ください。 300文字以下<br>
〈GD〉<br>
指定されるグループによって内容が違います。人数は12~15人くらいで1つの答えを出す形式です。時間は20分ほど。このようなグループが複数組ある中で数人の人事の方が周囲をまわり、選考されていきます。人数が多いためリードする人や積極的に発言する人がいる一方で、あまり話に加われない人も出てきます。1つの班に人事の方がいてずっと見ているという訳ではないので、序盤の方で話に入っていく必要があります。
</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
8~10人ほどのグループで「新規事業立案」を行います。基本的にインターンでは半日(午後から)のスケジュールでしたが、早めに部屋を開放して頂いたので、昼前から準備するグループが多い印象でした。(特に発表前)インターン後に、ファミレス等で続きを行うグループもありました。<br>
1日目 : お題が提示された軽いグループワーク(新規事業立案時のベースの考え方を学ぶ)<br>
2~4日目 : 本格的に新規事業立案を考えます。3日目に中間発表があります。<br>
5日目 : 各グループが発表を行い、優勝グループが決定されます。<br>
<br>
1日目のグループワークでは、三井住友カードの先進的な事業をグループワークで学びます。また、それと同時に2日目以降の新規事業案の評価ポイントも示されました。私の時は、三井住友カードが持つリソースを上手く使うこと、ターゲット選定を詳しく行うこと、などでした。2日以降では、グループワーク中に人事の方がまわってきてその時点でのアドバイスを頂けます。3日目に中間発表でのフィードバックを踏まえ、4日目は改善か、新しく案を考え、5日目は最終発表、フィードバックという流れでした。$delimiter
</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
カード業界の業務や三井住友カードについて、参加前よりも格段に知識が深まりました。また、8~10人ほどの比較的大人数でのグループワークであるため、多様な意見をまとめる力、様々なカラーの学生がいる中で自分が(評価されるために)どうバリューを発揮できるかを見極め行動する力が、自分の成長として特に感じることができました。また、グループワークでは、何が評価ポイントなのかをしっかり意識して案を考えることが、高評価のポイントになると思いました。</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
お金はなし。インターン生は本選考のGD免除、早期選考あり。</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
あるメーカーに内々定を頂いています。就職活動では、インターン時と同様に金融とメーカーを志望しており就職活動をしました。カード業界には、情報を使った事業創造に魅力を感じていましたが自己分析や様々な面(働き方やとの相性)を考慮した結果、現在の内定先に決めました。</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
金融やカード業界に興味がある学生。同業他社との違いを深く知りたい学生。</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
5日間等の比較的長い期間のインターンは本選考につながることが非常に多いです。また、インターンの選考過程は本選考の練習にもなるため、できるだけ多くのインターンや選考に参加することは大切だと思います。興味がある企業が優先になるかと思いますが、就活時には気持ちが変わることもあるので、自分の選択肢を増やす(時には選別する)意味でもアドバンテージを得る意味でも、視野を広く申し込むことがおすすめです。一方で、参加中はしっかりと人事や社員の方にパフォーマンスが見られているので、気を抜かずに1つ1つのインターンを頑張ってください。</span></p>
<h2>三井住友銀行のインターンシップ(2018卒,8月①)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>三井住友銀行</td>
</tr>
<tr>
<td>インターンシップ名</td>
<td>SMBC summer school</td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>5日</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>三年の8月</td>
</tr>
<tr>
<td>職種</td>
<td>法人営業</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2018年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
SMBCのインターンシップは選考に有利に働くことで有名だったため、応募した。
金融をしっかりと知ることで、今後のどの業界の選考を受けていても、ためになることを知っていたからだ。企業の血液である「カネ」を動かしている銀行を就職活動の序盤で知ることは、その後の就職活動で、非常に強い武器なる。
特にこのインターンシップは優秀な学生が志望業界問わず集まるため、ネットーワークの構築には最適のインターンシップだ。</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
日々のニュースや銀行業務のことをしっかりと学んだ。少なくとも銀行は「カネを貸す」ことが仕事だと思っているとまずいので、<span class="hide_box_4">銀行は過去にどのような経営再建やMAをやってきたのか?その中で、自分は何をしたいのかを明確に言えるようにしていた。
選考では具体的な部署をあげ、「そこで働きたい」と銀行のことをしっかり調べてるアピールをした。
SMBCのインターンシップは参加人数が多いため、選考の時間も少ない。そのため、結論をすぐに言えるようにしていた。</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">法人営業のケーススタディを行なった。
1日目は講演的なものが主流だった。
そのあとこのインターンシップで達成したいことなどを書かされる。
夕方ごろ、自分が事業提案する企業が発表され、その財務諸表が渡される。去年は、楽天、サントリー、東急、カネカ、ダイワハウス、オムロン、ユニクロなどがあった。
2日目からはひたすらその企業のことを調べ、どのような提案をしたら良いかをグループで考え続ける。
3日目にメンターから助言をもらえる。どのグループも企業のことを知らなすぎると怒られる。
その途中で、個人面談が入り、最初に書いた目標を達成できそうかや、進路相談をしてくれる。メンターによってはとても気合を入れてダメ出しをしてくれるため、非常にためになる。
4日目は部長級面談があり、自分たちが考えた事業提案を部長級の人に大阪支店(旧住友銀行本店)まで行き、助言をもらう。
この時ほとんどのグループがダメ出しをくらい、一から作り直す。この日の夜はどのグループも寝ていない。
最終日、人事部長と営業の偉い人の前で発表する。質疑応答が数分あり、終了。
皆疲れ切って、懇親会の話は覚えていない。
</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">ほぼこのインターンシップは寝ることができない。グループでほぼ24時間過ごすので、自分を追い込んだ状態でも、チームワークを大切にできるかが問われる。
メンターも熱く指導してくれるので、とてもありがたかった。
ただ他の銀行に比べ、体育会系で体力勝負なところがインターンシップからも見えた。
インターンシップ後のアフターケアもしっかりしていて、お勧めできるインターンシップだと思った。
このインターンを受けるんであれば、UFJやみずほもセットで受けると違いがよくわかり、本選考で銀行無敵になれる。</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">最終的には銀行とは関係のないところに進む。
入行人数も多いため、出世競争が激しい。そして、銀行より大きなことをできる業界を見つけたため、金融全般の選考を辞退した。
常にチームで動くことに不自由感を感じてしまった。</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">このインターンシップで知り合った人のほとんどは、いいところに就職がすでに決まっている。
銀行を志望するのであれば、このインターンシップは登竜門といっても過言ではない。とても早時期に開催するので、ここでの5日間を乗り越えることができれば、どこのインターンシップに行っても怖いものはない。
腐っても銀行であり、銀行のインターンシップに参加しておくと箔が付く。
行員の話を聞くとインターンシップに参加した人がいい支店に最初配属になると言っていたのでぜひ参加してみてください。</span></p>
<h2>三井住友銀行のインターンシップ(2018卒,8月②)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>三井住友銀行</td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>5日間</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>3年生の8月</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2018年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
私が三井住友銀行のインターンシップに参加した理由は、良い就活のスタートダッシュを切るためにはこのインターンシップに参加することが間違いなく近道であると確信を持つことができたからです。
大学内での評判により、三井住友銀行のサマーインターンシップは評判が高く、自分の基準を高めるのに絶好のチャンスであると伺っていました。自分の現在地点を知り、就活に弾みをつけたいという思いから、どうしても三井住友銀行のインターンシップに参加したいと思うようになりました。</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
金融ビジネスについての理解を進めるために、三井住友銀行のホームページの勉強サイトで予習を進めました。</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
ESの内容は、インターンシップを通して学びたいことと学生時代に頑張ったことのオーソドックスな内容でした。
それに加えて、<span class="hide_box_4">二次試験ではグループディスカッションが課され、面接官からの質疑応答に答えるという形式がとられました。</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">インターンシップで体験した仕事内容は、簡単に言うと「本当の銀行員像とは何かを実際の仕事体験を通じて明確にする」ことです。どういうことかと言うと、世間一般が抱いている銀行員と、三井住友銀行で働く銀行員のイメージは必ずしも同じではないため、それを実際の業務を追体験することによって就活生に感じてもらう、というインターンシップ内容でした。<br>
インターンシップは5日間行われ、「お客様のことをよく知り、役に立つ提案をせよ」というテーマのもと、グループに分かれて各企業について徹底的にリサーチし、ディスカッションを重ね、納得度を高めながら毎日提案を仕上げました。5日間はまさに頭と体をフル回転させました。私は経済学部専攻ではなかったため、金融用語などの理解に苦労しましたが、行動力とチームマネジメントを大切に、お客様のことを考え続け、良い提案を作り上げました。<br>
提案を作り上げる際に、使用したものが有価証券報告書です。このデータをファクトにしながらロジックを練り、納得感の高いアウトプットを出すことは難しかったですが、仲間とともに熱量高く仕事に取り組めたことに満足感を覚えたことを今でも鮮明に覚えています。真の銀行員像に迫ることができる、充実の5日間でした。
</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">インターンシップを通して学んだことは、チームを動かす難しさと銀行員として働くことの面白さです。インターンシップの前は銀行員はお金を貸す仕事であると勝手に解釈していましたが、銀行員として企業のために頭を使い、なんとか役に立ちたいと知恵を振り絞る経験を積んだことで、企業が抱える課題や経営者の苦しむ気持ちが痛いほどよくわかり、法人営業担当者として親身に寄り添う仕事のやりがいの大きさを痛感しました。これにチーム全員で5日間向き合い続け、最終的にいいアウトプットが出せたことはとてもいい経験になりました。</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
私は「教育とITの力」で子どもたちが環境を問わず学び成長できる世界を創りたいと思っています。私は大学でカリキュラム学を専攻しており、高大接続改革について研究しています。今後の社会の変化に対応するためには、全員に同じ教育を施すのではなく、一人ひとりに合った学習コンテンツを提供していくことが必要です。教育に関する事業の企画立案を経験するとともに、日本の教育業界のリーディングカンパニーである企業で理想の教育を実現したいと思っています。</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
インターンシップを私は「体感し、思考するチャンスである」と捉えています。世の中には無数に企業があるため、簡単にどの企業がいいとか、どの企業があっているというように結論づけることはできません。そんなときに重要なのが、納得感を持って自分の人生を決断することです。就活も一つの人生の決断だと思っているので、その決断を他人による尺度や感覚に委ねるのは非常に勿体無いことですし、納得感は薄いと思います。よって一次情報を積極的に取りに行き、自分なりの軸を定めるためにもインターンシップに積極的に参加してみてはいかがでしょうか。</span></p>
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'contents' => '<?php /*no_h3_toc*/ ?><p class="column-p">ベネッセコーポレーションの短期インターンシップ体験談です。<br>
短期インターンシップへの参加を検討している学生は、ぜひ参考にしてみてください!
<br>
</p>
<p class="internalLink">
<a href="intern_reports_list">インターンシップ体験談一覧</a>
</p>
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<h2>ベネッセコーポレーションのインターンシップ(2021卒,9月)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>ベネッセコーポレーション</td>
</tr>
<tr>
<td>インターンシップ名</td>
<td></td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>1日</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>大学三年生の9月</td>
</tr>
<tr>
<td>職種</td>
<td></td>
</tr>
<tr>
<td>大学名、学部名</td>
<td>立教大学、文学部</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2021年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
大学で学んでいる内容が教育産業と関連しており、特に公的教育機関でない民間の教育事業に興味・感心があったため、インターンシップに参加しました。ベネッセコーポレーションは教育系事業を行う民間企業の中でも圧倒的な知名度や実績があるため、ベネッセコーポレーションのインターンシップに参加することで企業理解だけでなく、業界理解も深められるだろうと考え、このインターンシップを選びました。また、ワンデーインターンシップという短い期間でインプット・アウトプットができるプログラム内容も魅力的でした。</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
ES対策、webテスト対策</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
学生時代力を入れたこと、<span class="hide_box_4">そこで学んだことをインターンシップでどう活かせるか、グループワークでどのようなバリューを発揮できるか、など。また、インターンシップ選考時にESと同時に受験するwebテストが独自のものでかなり特殊。</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
・ベネッセコーポレーションについてのインプット:社員の方がパワーポイントスライドと紙媒体資料を用いて、ベネッセコーポレーションの基本的概要や事業などを説明してくださいました。教育産業のリアルな実態やベネッセコーポレーションの歴史、教育事業以外の主要事業などのお話もあり、自分で企業分析・業界理解をしていて足りていなかった情報を得ることができました。<br>
・グループワーク、プレゼンテーション、フィードバック:教育事業立案のグループワークを行いました。各グループによってお題が異なり、ターゲットとターゲットの抱えるニーズや悩みが与えられます。内定者の方が各グループに二人ついてくださり、グループワークが行き詰まった際はアドバイスをくださいます。プレゼンテーションは全てのグループが全員の前で行い、同時に学生、社員の方からの質疑応答、社員の方からのフィードバックがいただけます。<br>
・内定者の方との交流:内定者の方と交流ができる時間があります。就職活動についてざっくばらんにお話ししてくださり、非常に参考になるお話を伺うことができます。</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
ベネッセコーポレーションのワンデーインターンシップでは、非常に短い時間で質の高いグループワークを体験することができると感じます。私は教育産業に興味があり参加しましたが、グループワークの質の高さやグループワーク中の内定者の方からのアドバイスなどが的確で、グループワークの基本的な進め方やグループワークでの自分の最も活躍できる振る舞い方などを学び取ることができると感じました。また、社員の方のインプットセクションでは教育産業全体の様子を理解することができると同時に、ベネッセコーポレーションが行う教育事業以外の事業についても理解することができます。</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
なし</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
インターンシップ参加前は大学で学んでいる内容を活かせることから教育産業に興味をもっていましたが、このインターンシップに参加し、自分のやりたいことやなりたい姿とマッチしないことに気づくことができました。そのため、実際の選考では教育系企業は受験せず、飲料メーカーに就職することを決めました。</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
教育産業に興味がある学生やグループワークに自信のない学生</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
このインターンシップに参加するキーポイントとなるのは、ESだと感じます。ベネッセコーポレーションは教育事業を要にしている企業であり、社員の方の教育への熱意や教育による社会変革への期待度がかなり大きいと感じます。インターンシップ選考であっても、教育への純粋な熱意や希望を示すことはインターンシップ参加への必須事項であると思います。また、webテストがベネッセコーポレーションが独自に作成しているかなり特殊な問題形式であるため、過去に選考に参加したお知り合いがいればどんな問題だったのか聞いてみるといいと思います。もちろん初見で解くことができないような問題ではありませんが、他のwebテストと形式が違うため驚いてしまい実力が発揮できないことを防ぐため、おすすめします。</span></p><?php echo $this->element('column_company_link'); ?>
<h2>ベネッセコーポレーションのインターンシップ(2020卒,12月①)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>株式会社ベネッセコーポレーション</td>
</tr>
<tr>
<td>インターンシップ名</td>
<td>Benesse Business school 2018</td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>1日</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>大学3年生の12月</td>
</tr>
<tr>
<td>職種</td>
<td>総合職</td>
</tr>
<tr>
<td>大学名、学部名</td>
<td>上智大学、外国語学部</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2020年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
大きく分けて2つある。1つ目は教育業界について知見を広めるため。教育業界を志望しているわけではなかったが、志望業界的により多様な業界の知識を深めたいと思い、知見を広めたいと思った。そして業績・影響力共にトップのベネッセのインターンシップに参加すれば、リーディングカンパニーとしての矜持やノウハウを学べると思った。2つ目は自己のさらなる成長を促すため。グループワークを通して自身の特長と強み・弱みを見つめ直し、人間的にさらに成長することで就職活動を楽しめる自分を形成したいと感じ、インターンシップに参加した。</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
事前課題として与えられた、ベネッセの社歴や事業の特色、変革の歴史を学び、教育業界で圧倒的な地位にあるベネッセの原動力は何かを考えるケーススタディを行った。</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
主にエントリーシートとWebテストでの選考。エントリーシートは、<span class="hide_box_4">インターンシップへの参加志望動機(200字)<br>
グループワークでどのように貢献したいか(200字)<br>
その貢献ができる根拠となるエピソードは何か(600字)<br>
そのエピソードについて具体的な数値の元実績を教えてほしい(200字)という内容だった。<br>
Webテストは独自のもので、動画を見て問題に答えるものだった。内容も難しくないが、瞬発的な判断と、文脈を読んで先読みする力が求められる。
</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
企業に予め決められたグループでワークを行うフェーズと、社外コンサルタントからのベネッセについての分析・特長についての講義を繰り返した。自分のチームは8人だった。グループ課題は全部で3つ。1つめは25分で、事前課題であった「ベネッセの成長要因」についての考察を、ケーススタディ本を下に作成し持参したものを発表し、それぞれの考えをグループの考えとしてまとめ、全体に発表できるようにするもの。2つめは12分でベネッセの行っている事業の参入障壁について考察するもの。3つ目は1時間30分を使って、ベネッセの特長を活かした新規事業についてグループで検討、人事開発部長と社外コンサルタントおよび他のグループに対してプレゼンテーションをし、深い部分まで質疑応答を行うもの。そして最後に内定者座談会(メンター以外の内定者)を2回転行い、メンターからフィードバックを受けて終了。特に新規事業立案については、ベネッセが新規事業として立ち上げる意義と実現性が評価され、その収益構造等のビジネス化にまで深く入り込めたため、ある種長期インターンよりも濃密で効果的な時間を過ごせたと感じている。
</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
得られたことは3点あると思う。1つ目はベネッセに対する強い理解だ。インターン前は教育業で有名な会社というくらいの知識であったが、ベネッセのビジネス力や業界をリードする業界一位会社がどのように新たな価値を提供するかについて理解でき、ベネッセのイメージががらりと変わると共に、そのサービスのレベルの高さについても知ることができた。<br>
2つ目はビジネスの視点で物事を見る力だ。前述の通りベネッセは純粋にビジネス集団であり、教育という世界で新たな価値を生み出そうとする姿勢に触れながら新規事業立案を提案したことで、自分にもビジネス視点が得られたと感じた。<br>
3つ目はチームでアウトプットするときのマインドセットだ。メンターからのフィードバックを受け、自分の自分に対する理解をさらに正確なものにするとともに、如何に効果を生み出すものとして変革させるかを考える素晴らしい機会となった。その上で、チームでアウトプットするときの、役割を欲張らず、全員で最高のものを作り上げるという当たり前のようで実行するのが難しいことを行なえる糸口となるマインドセットを生み出せた。</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
なし。強いて言えば、活躍者やワークで優秀と認められた人は本選考直結・優遇の冬期インターンに選考免除で呼ばれる。</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
現在私はコンサルティング業界を志望しており、ありがたいことにオファーも頂けている。その理由は、あらゆる業界の課題解決に携わりながら、業界のトップの方々と連携してそれぞれの価値を最大化し合い、協働して日本社会全体を活性化させたいからである。そのためには何か一つの業界・会社に入るのではなく、多様な業界にアプローチできる立場で人や組織と関わることが効果的であり、それは自分の生き方にも合っていると感じている。</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
ベネッセに興味がある人、少しでも教育に興味がある人、逆に一切教育に興味がなく、ビジネスとしてヒト・モノ・カネを動かすことに興味がある人、成長したい人、好奇心が止まらない人、就活を始めたい人</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
就職活動の本質を見抜き、自分にとってより良いものとするには、定量面と定性面の両面の実践が必要だと思います。定量面とはすなわち、多くの説明会やインターンシップに応募・参加することであり、定性面とは、その参加した説明会やインターンシップを常に質の高いものとし、得られるものを全て得ようとする気概を持つことだと思います。そのチャレンジ精神と気概は積み上げる毎に強くなり、本番の面接に挑む頃には、あなたから滲み出て見え、選考官から高く評価されるでしょう。就職活動やインターンシップはとても楽しいものです。是非楽しんで頑張ってください。</span></p>
<h2>ベネッセコーポレーションのインターンシップ(2020卒,12月②)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>株式会社ベネッセコーポレーション</td>
</tr>
<tr>
<td>インターンシップ名</td>
<td>経営戦略・マーケティングを学ベる「Benesse Business School 2018」</td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>1日間</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>大学3年生の12月</td>
</tr>
<tr>
<td>職種</td>
<td>総合職</td>
</tr>
<tr>
<td>大学名、学部名</td>
<td>立命館大学 産業社会学部</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2020年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
インターンシップに参加したいと思った理由は、元々教育業界に関心があり、教育関係の会社ではトップの業績を誇るベネッセのビジネスについて深く学びたいと思ったからです。私は、アルバイトで家庭教師や大学の授業支援スタッフなどを行い、教育の仕事にも携わってきました。その中で、自分の指導により、成長する人たちを見て、大きなやりがいを感じ、教育業界に携わり、もっと多くの人の成長に寄与したいと考えました。そこで、インターンシップで、教育ビジネスについて知識を得たいと考え、本インターンシップの参加を決めました。</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
エントリシートの記入、Webテストの受験、企業研究</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
本インターンシップは、<span class="hide_box_4">エントリシートの提出とWebテストの受験が必須でした。エントリシートの内容としては、自己PRなど基本的な項目が大半だったと思います。Webテストは、言語、非言語など、基本的な科目ですが、難易度は高めでした。</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
本インターンシップは、教育業界ではトップの業績を上げているベネッセの経営戦略やマーケティング戦略について、専門家の意見も聞きながら、深く学べるインターンシップでした。会場は、大阪の貸会議で、参加学生は50名程度、参加社員数は3名程度、参加内定者数は8名程度でした。それに加えて、経営戦略やマーケティングが専門の講師もいらっしゃいました。具体的なプログラムの内容としては、まず、人事社員さんから、業界や企業についての説明がありました。その後、講師の方から、ベネッセの歴史を紐解きながら、ベネッセの経営戦略やマーケティングについて、グループワークなどを通して学ぶ講義がありました。基本的には、その講義が一日を通して続きました。終盤には、グループワークとして、ベネッセの新ビジネスを考える課題が課され、全体の前で発表も行いました。最後には、その発表に対してのフィードバックや、各グループに付いた内定者による、グループ活動におけるフィードバックなどがありました。</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
本インターンシップは、専門家の方のお話やグループワークなどを通して、本格的に経営戦略やマーケティングについて学ぶことができ、大変良い勉強になりました。今回は、ベネッセの経営戦略やマーケティングがテーマとはなっていましたが、そこで学んだ内容は、他の企業でも生かせそうな話が多く、大学3年生の12月に、このような貴重な体験ができたことは、自分にとって大きな財産になったと思います。なお、このインターンシップで優秀な成績を残した学生は、内定につながる次のインターンシップへの招待があり、緊張感もあるインターンシップでした。</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
なし</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
就職予定の業界は通信業界です。私は、大きな災害を経験したことがあり、それ以来、生活インフラを支える会社に勤め、人々に安心・安全で快適な生活環境を提供したいという思いを強く持っていました。その中で、変化が大きく、成長業界でもある通信業界に就職を決めました。</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
教育業界、経営戦略、マーケティングに関心がある学生</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
業界や企業を無理に絞り込むのではなく、少しでも自分の興味がある業界や企業のインターンは幅広く参加し、自分のキャリアの視野を広げることが大事だと思います。特に社員の生の声が対面で聞けること、実際に仕事を疑似的でもいいので体験できること、選考につながる(つながりそうな)ことの3点を基準にインターンを選ぶことをお勧めします。また、インターンシップのエントリーシートでは、具体的な独自性のあるエピソードを盛り込んだ上で、その経験がインターンシップの志望理由とどうマッチするのかを論理的に書くことを意識してほしいと思います。</span></p>
<h2>ベネッセコーポレーションのインターンシップ(2020卒,8月)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>ベネッセコーポレーション</td>
</tr>
<tr>
<td>インターンシップ名</td>
<td>Benesse Business School 2018</td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>1日</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>大学3年生の8月</td>
</tr>
<tr>
<td>職種</td>
<td></td>
</tr>
<tr>
<td>大学名、学部名</td>
<td>京都大学理学部</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2020年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
インターンシップに参加した理由は、私自身教育業界に興味があり、教育業界で最も規模の大きな会社の一つであるベネッセの事業内容や業務について知りたいと思ったからです。インターンシップでは、ベネッセの経営戦略を始め、マーケティングの策定に必要となる知識、さらにはビジネスの現場で通用する考え方についても学ぶことができると知り、参加してみたいと思いました。また、グループワークやプレゼンテーションの力を養成する良い機会になるとも思い、取り組んでみたいと思いました。</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
参加にあたり、事前課題が用意されていたため、それに取り組みました。ベネッセの成長要因や経営戦略に関する資料を読み込み、理解を深めました。</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
インターンシップ参加のエントリーシートでは、<span class="hide_box_4">参加したいと思った動機や、自己PRなどが聞かれたと思います。面接はありませんでした。また、エントリーシートに加え、ウェブテストの受験も求められました。書類選考とウェブテストの結果から、参加の可否が決まりました。</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
このインターンシップは、ベネッセでの実際の具体的な仕事・業務を体験するというものではなく、ベネッセという会社についての理解を深めるためのワークショップといった形態のものでした。1日で完結するタイプのインターンで、朝9時半から夕方18時までという長丁場でした。インターンでは、ベネッセの成長要因の分析や、ベネッセの参入障壁の分析に加え、今後のビジネス拡大の検討、さらにはベネッセの戦略・仕事に関して、グループワークを行いながら理解を深めました。グループワークでは、各テーマに対して、6人程度のグループで話し合いをし、話し合ったことを模造紙にまとめ、プレゼンテーションの形で全体に向けて発表するというのを繰り返し行いました。また、このインターンにはベネッセの内定者の方々がメンターとして各グループに加わってくださり、メンターの方々からさまざまなアドバイスをいただくことができました。昼食休憩の時間にメンターの方々と一緒に昼食をとり、その間に、就活に関することや、ベネッセを志望した理由など、いろいろなお話をさせていただくことができました。</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
このインターンシップを通して、ベネッセという会社についての理解を大いに深めることができました。ベネッセは今や幅広い事業を行っており、とても身近な企業に感じていましたが、ベネッセがそのように幅広く事業を拡大できた成長要因や、経営戦略についてはなにも知らなかったので、ベネッセについて深く知ることのできる貴重な機会でした。また、グループワークやプレゼンテーションをする機会がいままでになかったため、そのスキルを磨き向上させるためのよい機会でもあったと思います。</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
なし</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
就職先は決まっており、就職予定の業界は教育業界です。その理由は、私自身もともと教育業界に興味があったというのはもちろんですが、ベネッセのインターンをはじめ他の教育業界の企業のインターンに参加する中で、教育に携わりたいという思いがますます高まっていったからです。</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
ベネッセに興味のある方はもちろん、グループワークやプレゼンテーションのスキルを高めたい方にオススメです。</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
後輩へのアドバイスとしては、まず第一にはできるだけたくさんのインターンシップに参加した方がよいということです。興味のある業界があれば、それに関連する企業のインターンシップにできるだけたくさん応募し、積極的に足を運ぶべきだと思います。インターンシップに参加してみて感じるのは、どんな企業においても、会社案内やウェブサイトからだけではわからないことがたくさんあるということです。実際に足を運ぶことで、会社の雰囲気を感じることができるだけでなく、実際の社員の方とお話しする機会も得られ、想像以上の気づきや学びがあると思います。</span></p>
<h2>ベネッセコーポレーションのインターンシップ(2019卒,2月)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>ベネッセコーポレーション</td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>2日</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>大学三年生の2月</td>
</tr>
<tr>
<td>職種</td>
<td>総合職</td>
</tr>
<tr>
<td>大学名、学部名</td>
<td>青山学院大学、教育人間科学部</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2019年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
教育学を専攻しており、またアルバイトでも塾講師をしていたため、「教育」という分野が自分にとって非常に身近だったからです。<br>
また、ある本を読み、学力格差が広がる原因として、「社会下層は学力の効用を信じないため、勉強をする必要はないと考える」という内容に対し、小さいうちから自分の視野や可能性を狭めてしまうことの勿体無さと危機感を感じ、教育という職に携わることで、子供の人生の可能性を広げることができるのではないかと感じたため参加するに至りました。</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
2020年に実施される教育改革について調べ、おおよその内容を頭に入れておきました。</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
面接では、<span class="hide_box_4"><br>
・インターンシップの志望動機<br>
・公教育ではなく私教育を選ぶ理由<br>
・なぜベネッセを選んだのか<br>
・学生時代力を入れたこと<br>
などについて聞かれました。<br>
稀有な質問はありませんでしたが、単に「教育」に興味が有る、といった答えだとなぜ学校教師を選ばなかったのかと深堀りされていくので、「私教育」である理由をきちんと練っておく必要があると感じました。</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
仕事内容としては「進研ゼミ高校講座3か年計画を立てよ」というテーマで企画を立案し、社員に対してプレゼンテーションを行うというものでした。<br>
1日目の流れとしては、まず始めにマーケティング戦略の講義を受け、顧客の現状分析からセグメンテーション、それによるターゲットの選定などについて学びました。<br>
その後、講義を元にテーマに対する具体的な企画の立案を行いました。<br>
そして、最後に社員に対して一回目のプレゼンテーションを行いました。<br>
2日目の流れは、前日に受けたフィードバックを元に企画の改善を行い、PowerPointでプレゼンテーション資料の作成を行いました。<br>
そのあと、現場社員・部長・マーケティングの講師に向けて最終プレゼンテーションを行い、そのあとフィードバックの時間と反省点の振り返りの時間が設けられ、2日間のインターンシップが終了しました。<br>
また、プレゼンテーション後には現場社員や部長を交えた懇親会が開かれ、質問などをすることができました。
</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
「教育」と聞くと、どうしてもそのターゲットは子供を想像してしまいがちですが、実際は子供だけではなくその保護者も視野に入れなければいけないことに気付かされました。<br>
やはり、財布を握るのは保護者なので、いくら子供にとって良いサービスだとしても、それを大人目線でもそう感じるものでなければマーケティングとして成立しないため、双方に刺さる企画を行うことの必要性とその難しさについて知ることができました。<br>
さらに、少子高齢化という教育業界が抱える問題への具体的な向き合い方やその姿勢について社員の言葉から直接聞くことができたのは、クライアントが抱える問題に対してのアプローチのヒントにもなると感じました。</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
なし</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
インターンシップ参加前は”モノやサービスではなく「人」を扱う仕事”、”成長に携わることができ、なおかつそれが可視化しやすい仕事”という軸で就職活動を進めており、教育業界を主に見ていました。<br>
しかしながら、インターンシップ参加後は、やればやるほど上がる(=成長する)生徒をメインターゲットにした教育という観点ではなく、より難易度の高い求人という観点から人の成長に携わりたいと考え、人材業界を志望するようになりました。</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
教育業界に興味が有る学生、特に学校教育に限界を感じている学生</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
先述の通り、「教育に興味がある」、という志望動機だけでは不十分なので、そこから「なぜ学校教育ではないのか」というところまで自身のエピソードを踏まえながら話せるようになるとより説得力のある志望動機になると思います。<br>
また、教育業界は比較的新規参入がしやすい業界なため、競合他社が非常に多いです。その中で的確な業界研究をするためには、各塾の採用HPではなく、保護者向けの入塾HP、また各塾の比較サイトの閲覧をお勧めします。そこには学生の成績向上のメソッドなどが記載されている場合が多いので、そうした観点から他社との相違点を見つけ、志望動機に繋げると他の学生よりインパクトのある志望動機になるのではないでしょうか。</span></p>
<h2>ベネッセのインターンシップ(2018卒,2月)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>ベネッセコーポレーション</td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>2日間</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>大学3年の2月</td>
</tr>
<tr>
<td>職種</td>
<td>総合職</td>
</tr>
<tr>
<td>大学名、学部名</td>
<td>慶應義塾大学</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2018年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
昨年度参加先輩が、FBや採用直結でとてもよかったという春のインターンということもあり、受けてみたいと思っていました。その中でも自分自身が教育について研究していたため、教育業界を特に志望しており、学生時代・普段の生活からではわからない業務などを把握することを目標に取り組みました。また、社員の方々と触れ合うことを通して会社の雰囲気が自分とマッチするかを確認することを目標としました。最初は関心のない分野・業界でも、参加してみるメリットはたくさんあると思います</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
選考では特にグループディスカッションなどがされないことも事前に情報を収集していたので、<span class="hide_box_4">面接対策のみでした。面接では、なぜ教育業界に興味があるのかをしっかりと自身の経験を踏まえて話せるようにしました。「事前に何が選考で課されているのか」や「どのような質問が実際されているのか」などを就活サイトを色々と使って情報収集し、事前に回答を作っておくことをお勧めします。ほとんど例年通りで変わりませんし、しっかりと自分の考えを伝えることができた人が面接はうまくいきます。</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">小学校、中学校、高校、学校向けコンサルティングの中から教育事業立案業務に関して、自分で事前に選んだものを2日間本社にて泊まり込みで行う。事前に渡された資料に基づいてベネッセの成長要因の分析を行ない、また自身で事前に調べた内容を基にして新規事業案を考える。1日目は商品開発の仕方などを講義形式の形で行い、午後には翌日の発表に備えて内容を考えていく。各班に内定者のフォローが1人つき、加えてメンタ―の社員の方々が教えてくれることもあり、手順に沿って事業は考えるが、時間も足らず、どの班も徹夜でプレゼン資料を作成していた。時間がぎりぎりであったため、睡眠時間がない状態で2日目を迎えていた。2日目の最終プレゼンでは、優秀班も決められる。その後懇親会があり、お酒や食事なども振る舞われた。このインターンシップで優遇を得られると本選考にて2回の面接免除があり、部長面接からのスタートで内定を頂ける。その優遇のための評価対象はメンタ―でもあった社員の評価である。
</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">ベネッセのインターンを通して感じたことは「時間への意識」です。ビジネス現場においては、限られた時間内に最大限のアウトプットをすることが求められることを強く痛感しました。大学時代では、質の高いアウトプットが求められ、時間をかけて取り組んできました。しかし、グループ発表の際にも、限られた時間内で質の高い内容と発表の両方が求められ、それを達成するためにも時間管理の意識を強く持つことを学びました。また、事業立案の流れも知ることができた。</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">教育業界に関しては志望度があがりました。というのも、社員の方々はとても温厚かつ頭がキレる方が多く、働きやすい環境だと思い、益々志望度が上がっています。選考には参加するつもりです。他にも金融などの選考にも参加する予定です。</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">インターンシップに参加したことで、インターンシップ生の限定説明会などもあります。社員の方々とお会いできる頻度が多いです。是非参加してみてください。また、参加すると決めた際には事前に何が選考で課されているのかを就活サイトを使って情報収集してください。教育の中でもなぜこの会社なのかを考えるきっかけにもなり、たくさんの企業を回る中で共通項なども見つけることができ、一方で社員の方々を通して社風も知ることができるようになります。最後に、気楽にインターンシップをたくさん受けてみて場慣れしてください。</span></p>
<h2>ベネッセのインターンシップ(2018卒,2月②)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>ベネッセコーポレーション</td>
</tr>
<tr>
<td>インターンシップ名</td>
<td>ビジネスプランセミナー</td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>2日間</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>3年生の2月</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2018年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
私には公教育と民間教育をつなぎ、すべての子どもたちに最高の学びを届けるという夢があります。具体的に言うと、所得格差によって塾や予備校に通うことができない子どもに対して個別の習熟度に合わせたオンライン教材を学校単位で提供したり、学校教育コンサルタントとして教師の労働環境を改善したいと思っています。ベネッセでは岐阜県の藍川中学校の事例のようにビックデータを用いたエビデンスに基づく教育実践を展開しており、蓄積された豊富な情報量と質の高いコンテンツ力は他社にはない強みであると考えます。ベネッセならではの強みが私の夢の実現につながると考え、ベネッセのインターンシップを志望しました。</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
ベネッセから提示された事前課題</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
参加志望動機と、第一希望として提出したプログラムについて、<span class="hide_box_4">どんな顧客課題に対してどんな解決案でビジネスを展開していくかの2点についてエントリーシートが課された。面接はエントリーシートについての内容が深堀された。</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">インターンシップで体験した仕事内容は、簡単に言うと「本当に顧客のことを考え抜いて、教育とは何かを実際の仕事体験を通じて明確にする」ことです。どういうことかと言うと、世間一般が抱いているベネッセの仕事と、リアルなベネッセの社員さんがやっている仕事のイメージは必ずしも同じではないため、それを実際の業務を追体験することによって就活生に感じてもらう、というインターンシップ内容でした。<br>
インターンシップは2日間行われ、「 事業を拡大させるプランを立案せよ」というテーマのもと、グループに分かれて事業について徹底的にリサーチし、ディスカッションを重ね、納得度を高めながら毎日提案を仕上げました。2日間はまさに頭と体をフル回転させました。行動力とチームマネジメントを大切に、お客様のことを考え続け、良い提案を作り上げました。<br>
提案を作り上げる際に、使用したものが有価証券報告書で会ったり、マーケティングにおいて重要なフレームワークです。このデータをファクトにしながらロジックを練り、納得感の高いアウトプットを出すことは難しかったですが、仲間とともに熱量高く仕事に取り組めたことに満足感を覚えたことを今でも鮮明に覚えています。</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">インターンシップを通して学んだことは、チームを動かす難しさと教育改革の当事者として現場の最前線で働くことの面白さです。インターンシップの前はベネッセは教材を売る仕事であると短絡的に解釈していましたが、ベネッセの一社員として顧客のために知恵を使い、なんとか役に立ちたいと知恵を振り絞る経験を積んだことで、顧客が抱える課題やベネッセとして大切にしているマインドが痛いほどよくわかり、お客様に親身に寄り添う仕事のやりがいの大きさを痛感しました。</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
無し</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
ベネッセのインターンシップに参加したことで、教育業界に対する関心がより高まりました。それと同時に、お客様に寄り添って最善の提案をするコンサルタントとしてのやりがいに魅力を感じたため、コンサル業界に対する興味関心が高まりました。
</p>
<h3>このインターンシップはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
成長意欲がある学生、そして教育業界に関心がなくとも、ビジネスを構築する力を身に付けたい学生にはぴったりの内容になっていると思います。事業を考える上での整理の仕方、フレームワークの使い方など、とても参考になる部分が多いです。
</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">インターンシップを私は「体感し、思考するチャンスである」と捉えています。世の中には無数に企業があるため、簡単にどの企業がいいとか、どの企業があっているというように結論づけることはできません。そんなときに重要なのが、納得感を持って自分の人生を決断することです。就活も一つの人生の決断だと思っているので、その決断を他人による尺度や感覚に委ねるのは非常に勿体無いことですし、納得感は薄いと思います。よって一次情報を積極的に取りに行き、自分なりの軸を定めるためにもインターンシップに積極的に参加してみるといいと思います。</span></p>
<h2>ベネッセのインターンシップ(2018卒,12月)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>ベネッセコーポレーション株式会社</td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>1日</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>大学3年の12月</td>
</tr>
<tr>
<td>大学名、学部名</td>
<td>東京女子大学現代教養学部</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2018年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
大学一年生の頭から集団授業の塾講師のアルバイトをしており、教育業界に少し関心があったので応募しようと思いました。教育業界の中でも有名なベネッセコーポレーションでたまたま1dayの酸化しやすいインターンシップの募集があったのてタイミングも良かったです。また、大学の先輩でベネッセコーポレーションの内定者がおり、キャリアセンター主催の就職活動報告のセミナーで、その先輩とお話しし連絡を取るようになったことも理由です。</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
ベネッセコーポレーションの事業内容が書いてある事前学習の冊子が届くのでそれをやりました。</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
ESの後に面接が1回あります。1人あたり30分の所要時間なので、<span class="hide_box_4">本選考のような雰囲気です。しっかりと面接練習してから臨むことをオススメします。また、逆質問の時間も結構長かったので、あらかじめ質問をいくつか考えましょう。</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
ベネッセコーポレーションの人事の方が説明をするわけではなく、外部講師の方が来て下さり、客観的なベネッセコーポレーションの経営戦略を見ていくものでした。グループは1班6人、内定者が1人ついて下さります。そのグループで経営戦略についてのグループワークを行います。3コマで構成されており、各コマ前半が外部講師の方のインプットで後半がグループワークでした。ホワイトボードを使いながら、意見を出し合いまとめていきます。最終的には発表をするので、ホワイトボードを見やすいようにまとめ直し、誰が発表するのか決めます。発表に関しては、発表したい班がするという主体性を重んじている印象を受けました。インターンシップに参加していた学生はみなさん、教育学部だったり、教職を取っていたりと、教育にかなり詳しい方が多く、熱い議論が交わされていました。私は経済学部なので専門的な知識が少なく、少し引け目に感じてしまってので、事前に予習して行くべきでした。
</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
大学三年生の夏から多くのインターンシップに参加して来たのですが、教育業界はそこだけを目指してきてる人が多かったので、どのインターンシップよりも議論が活発でした。その環境の中で自分も発言していったので、議論を活発に行う感覚が掴めたと感じました。また、教育業界の知識も浅い状態で行ったので、かなりインプットされました。経営戦略を考えるものも初めてだったので、経営者的な視座も感じることが出来たのは自己成長に繋がりました。</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
なし</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
「人と深く関われる」「人の成長をサポートができる」この2つを軸に就職活動をしていました。そして、両親が金融業界であったこともあり、金融業界に絞っていました。
他に受けていたのは銀行、損保、カードです。</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
積極的に議論する学生</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
教育業界はESや面接も独特の聞かれ方をされることもあります。教育業界が向かう方向性などをあらかじめ知った上で臨む必要があると思いました。塾講師や教育学部といったところで強みが発揮される印象もあったので、推して行くといいと思います。来ていた学生も気さくで話しやすく、子供が好きな方が多かったです。面接の待ち時間は是非隣の方と話してリラックスして面接に臨みましょう。インターンシップ自体は1日なのであっという間でしたが、仲間からたくさん刺激を受けましょう。</span></p>
<h2>ベネッセのインターンシップ(2018卒,3月)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>株式会社ベネッセコーポレーション</td>
</tr>
<tr>
<td>インターンシップ名</td>
<td>Benesse Business Plan Seminar</td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>2日</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>大学3年生の3月</td>
</tr>
<tr>
<td>大学名、学部名</td>
<td>早稲田大学文学部</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2018年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
知り合いにベネッセの17卒内定者がおり、その人からインターンの開催を知らされ、募集しているWEBページを見てみると面白そうなプログラムだと思ったことが一番のきっかけ。
だが、もともと教職を目指すなど教育業界にも関心があったため、純粋に興味があったともいえる。
この企業に関して、私はあまり企業理解を深められていなかったので、本選考で受けるべき企業かどうかを見極めるためにインターンに参加したという動機もあった。</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
教育業界への理解を深めること</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
基本的にES、面接は普通の雰囲気であったが、<span class="hide_box_4">全体を通して教育業界への興味と理解を問われていたように思う。
その興味と理解を自分が学生時代に頑張ってきたことと紐づけて話すことがポイントだったと感じる。
</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
一泊二日で企業の研修施設に泊まり込むスケジュールだった。
初めに、一グループ6人程度の班に分かれ、各自が自己紹介を行った。
その後、まずはこのインターンの肝ともいえるビジネスプランの作り方についての講義を外部講師から受け、そのあと人事担当者からベネッセの企業説明を軽く受けた。
そこから先は与えられたお題に対して、各グループが夜通しでグループワークを行い、議論の中でビジネスプランの立案を目指していった。
ちなみに、各グループには中堅くらいの社員と内定者が付き、議論の進め方や発表のテクニックなどに関してかなり手厚くフォローがなされた。
グループワークは2日目の正午がデッドラインで、その時間にはすべてのグループが議論を終わらせ、つくったプランを提出し、チームごとにプレゼンテーションを行った。その審査はベネッセコーポレーションの事業責任者及び外部コンサルの講師が審査し、各藩に順位がつけられていった。
</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
感想としては、かなりハードなインターン、そしてハードな企業に出会ったという思いだった。与えられたお題を消化するにはあまりにも短い時間しか与えられなかったので、非常に難易度が高かったと思う。また、このインターンは、事前に優秀者には本選考での優遇措置があると明言されていたため、社員及び内定者にはいつも見られている緊張状態でプログラムに臨むことになった。
プログラムの最後には学生間の投票でチーム内MVPが決められ表彰されるが、これは本選考での優遇と全く関係なかった。 </p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
優秀者に対しては本選考での優遇があった</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
エネルギー業界に就職先を決めた。
教育業界とはだいぶ離れたが、もともと就職活動の中で自分の軸として持っていた、社会に対して大きなインパクトを遺すとともに、自分の仕事が広い社会に貢献できる仕事を選んだ結果、エネルギーに行きついた。</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
教育業界に関心がある人
ベネッセの内定に近づきたい人</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
ベネッセのインターンは、珍しくインターンと本選考に関係があるものと明記されています。
つまり、このインターンは単なるインターンではなく、れっきとした本選考の一部と考えることができるでしょう。
そのため、何となく遊びで参加している参加者は少なく、本気で取り組む学生が多かったように思います。
周りに負けないように自分の持ち味を発揮し、自分自身をアピールすることで、内定へ一歩踏み出すことが可能な素晴らしい機会だと私は思います。</span></p>
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<p class="column-p">三井住友カードのサマーインターン、短期インターンシップ体験談です。<br>
サマーインターン、短期インターンシップへの参加を検討している学生は、ぜひ参考にしてみてください!
<br>
</p>
<p class="internalLink">
<a href="intern_reports_list">インターンシップ体験談一覧</a>
</p>
<img loading="lazy" src="//internshipguide.jp/img/column/457/intern_report_smbc-card.jpg" alt="三井住友カード" class="break-img" />
<h2>三井住友カードのインターンシップ(2021卒,9月)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>三井住友カード</td>
</tr>
<tr>
<td>インターンシップ名</td>
<td>三井住友VISAプレミアインターンシップ</td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>5日間</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>大学3年生の9月</td>
</tr>
<tr>
<td>職種</td>
<td>総合職</td>
</tr>
<tr>
<td>大学名、学部名</td>
<td>同志社大学経済学部</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2021年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
内定者の先輩がおり、インターンシップへの参加を勧められたため。<br>
また、金融業界についてあまり知識がなかったため、業界への理解を深めるために情報収集も兼ねて参加した。<br>
元々IT業界を見ていたのでFintechにも興味があり、カード会社に興味を持った。<br>
その中でもシェアや社員の待遇などに定評がある三井住友カードのインターンを選んだ。<br>
また、夏インターン参加者には本選考で優遇があるという噂をよく聞いたので、本選考に向けて参加しておこうと思い応募した。</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
マーケティングの基礎知識の学習、企業研究</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
インターンシップの選考はES、<span class="hide_box_4">GD、集団面接(学生3対面接官1)<br>
エントリーシートの内容は志望理由とがくちかの非常にオーソドックスなもの。<br>
集団面接も主にがくちかの深堀が中心で、穏やかな雰囲気で行われた。<br>
GDは1グループが大人数のため発言さえできればおおかた通ると思われる。</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
10年後の新たな決済ビジネスの立案<br>
6人1組のグループワークで新規事業立案を行う。<br>
1日目は企業・業界の説明とマーケティングフレームワークの説明などの座学。また、チームのアイスブレイクを兼ねた簡単なワークもあった。<br>
2日目から4日目までは終日ワークを行う。いくつかの班で相互に中間発表を行い、他班の学生や社員の方からFBをもらえる。<br>
5日目は全体発表。プレゼンを行い、他班の学生からいくつか質疑応答で終了。<br>
優勝チームには賞品がある。<br>
ワークの大まかな流れとしては、PEST分析を行ったのちにアイデアを出し合い、最後に3C分析を行うという流れが大体決められている。また、発表ではビジネスモデルを大抵の班が図示して発表していたように思う。それ以外は比較的自由に新規事業立案を行える。<br>
班に特定のメンター社員などがつくことはないが、人事の社員の方3名が常に各グループを巡回しており、質問があればいつでも声をかけることができる。 </p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
このインターンシップは複数タームあり、1タームに参加する人数も大人数の非常に大規模なものである。人気企業とはいえ、それほどまでに参加学生の人数が多いと、学生のレベル差が激しかった。とはいえ、さまざまなレベル感、バックグラウンドを持つ学生が参加しているので、そのような環境のなかでグループワークを行うことで対人面で成長できたように思う。また、毎日チームメンバー同士のフィードバックコメントがあるので、他者から見た自分を意識することができた。</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
なし</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
通信業界に就職予定。<br>
理由は、事業内容の幅広さと社会的影響度の大きさ。<br>
社会的影響度の大きさでは決済業界も魅力的だったが、事業内容の幅という点で通信業界により魅力を感じた。自社で新たなものを生み出すことは決済業界では難しく、関わる機会も少なく思えた。
</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
グループワークでのパフォーマンスに自信があり、本選考で優遇を得たい学生。</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
このインターンシップでは班のアウトプット以上にワーク中の個人のパフォーマンスが見られています。班にメンターさんがいないので気を抜きがちかもしれませんが、人事の方々は常に学生をチェックしていると考えられるので、インターン中は気を抜かずしっかりワークの完成に貢献しましょう。論理的思考力はもちろんですが、そこから自分の意見を発信する力や積極性、グループをひっぱる対人面での能力もバランス良く求められていると思います。がんばってください。</span></p><?php echo $this->element('column_company_link'); ?>
<h2>三井住友カードのインターンシップ(2020卒,9月)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>三井住友カード</td>
</tr>
<tr>
<td>インターンシップ名</td>
<td>プレミアムインターンシップ</td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>5日間</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>大学3年生の9月</td>
</tr>
<tr>
<td>職種</td>
<td>総合職</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2020年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
申込み理由は、決済業界を知りたく、自分で新たな決済システムを考え、実際にフィードバックをして頂くことで、自分の思考力を高めたいからです。また現在、社会的に注目を集めているFinTechについて、決済業界での現在や未来の取り組み、それによるメリット・デメリットについて現場の意見を聞き、さらには同世代の仲間と共に、答えの無い問題を考えることは、自分の糧となり、自分の新たな価値の発見が出来ると思ったからです。</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
大学の就職課と友達、先輩で面接の練習</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
ESの質問内容<br>
三井住友VISAプレミアインターンシップへの<span class="hide_box_4">申込み理由をご入力ください。(200字)<br>
「学生生活に最も力を入れたこと」をご入力ください。(200字)<br>
My Pageより「SPECIAL MOVIES」~会社概要編~ を視聴して、興味を持ったプロダクト・サービスについて、その理由も含めてご入力ください。(200字)<br>
面接の質問は学生時代に頑張ったこと、申込み理由、自分を一言で表すと、です。</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
メインの課題は「10年後の新規ビジネスを考える」ことです。チームは予め決められていた。1チーム7人で6グループあった。プレゼンテーションは各課題毎(メイン以外にも簡単なグループワークが複数有り)に行われた。プレゼン時間は2~8分などそれぞれの課題によって変わります。<br>
初日で、カード業界の話、主な仕事内容などを座学で学びました。ただ2日目以降、このインターンシップはその時に得た知識を活かしながら、自分たちの考えで新しいビジネスを作っていくので仕事内容を学ぶと言うよりは、自分たちで考える事がメインでした。<br>
私たちのタームでは、コンビニとキャッシュレス、移民とキャッシュレス、お年寄りとキャッシュレス、運送バスとキャッシュレスなどそれぞれのグループで異なった視点からキャッシュレスと絡めながら考えていました。(社員さんからのフィードバックでは、三井住友カードのアセットを活かせれば、キャッシュレスに繋げなくても良い、とのアドバイスもあったので、自分たちの考え次第だと思います)</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
インターンシップで得たもの、成長できたことは、根拠の大切さです。なぜ?なぜ?なぜ?を突き詰め、初めて聞いた人が納得してくれるようにする大切さのことです。また新しい友人を得たことも良かったです。就活中、連絡を取り合っていたので大学以外の友達にも相談できたことは、自分の視野を広げる上で良かったと思います。<br>
参加した感想はとにかく参加して良かったということです。参加する前はキャッシュレスについて何も知らなかったのですが、その後志望する業界が新しいことに挑戦するという軸が出来たからです。</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
なし</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
クレジットカードや携帯のキャリアに興味があります。理由としては両者とも新しいことに挑戦していて自分たちで新しい未来を作っていくということにとても惹かれたからです。メーカーでも新しいことに挑戦できますが、社会的な影響力という点でクレカ、キャリアは優れているので志望しています。</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
自分から主体的に学んでいこうという学生、キャッシュレスのことに少しでも興味がある学生にオススメです。</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
まずは何も分からない状態で臨んでも良いと思います。ただインターンシップを通して何かを絶対に得るという気持ちで参加すると良いと思います。このインターンシップは参加するにあたって、面接の試験があるので対策をしておいて下さい。ただ就活本番の面接よりもだいぶ楽な面接にはなるので、固くなることはないと思います。とにかくインターンシップを思いっきり楽しむことが重要だと思います。そしてその思いっきり楽しむことが良い評価に繋がると思うので、頑張って下さい。</span></p>
<h2>三井住友カードのインターンシップ(2019卒,12月)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>三井住友カード</td>
</tr>
<tr>
<td>インターンシップ名</td>
<td>三井住友VISAプレミアインターンシップ</td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>5日間</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>大学3年の12月</td>
</tr>
<tr>
<td>大学名、学部名</td>
<td>早稲田大学政治経済学部</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2019年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
理由は2つ。1つ目がインフラ系に興味があったから。鉄道や通信、電力、そしてクレジットカード決済のインフラは既存のビジネスで安定的に収益を得ることができるだけでなく、そのインフラを用いた新規のビジネスを開拓できる。新しいことに挑戦する仕事をしたいと考えていたために興味を持った。2つ目がホワイト高給だから。SMBCよりも年収がよく、定時で帰れるということから家族におすすめされていた。自分も当時は特にこだわりがなく、家族の意見も聞きながらインターンを決めていった。</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
クレジットカードビジネスのシステムを理解し、それにまつわるニュースをチェックした。</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
【ES】「学生生活に最も力を入れたこと」をご記入ください。 300文字以下、<span class="hide_box_4">三井住友VISAプレミアインターンシップへの申込み動機をご記入ください。 300文字以下<br>
【GD】20分。12人。発表なし。ホワイトボードなし。「新社会人をターゲットにして活字離れを止めるプロジェクトを立ち上げてください」</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
【講義】クレジットカードビジネスの仕組みを基本として、フィンテックなどについても学べる。特に三井住友カードが社内で実際に実験した顔認証決済や、アメリカのシリコンバレーのIT会社と提携したスクエアについては非常に興味深かった。今後のクレジットカードビジネスの可能性を感じられる楽しい講義だった。<br>
【グループワーク】EXCELデータを使ったワークや新規ビジネス創出ワークなどがあった。最終発表は三井住友カードが行うべき新規ビジネスを発表するというものだった。5日中4日をワークが占め、中間発表も行われた。中間発表、最終発表それぞれで優勝班が決まり、最終発表優勝班には金券が贈呈されていた。発表では学生による質問の時間もあり、非常に白熱した発表となった。プレゼン方法はパワーポイント。会社が用意してくれたパソコンでしかできないため、パワポ制作はインターンの時間しかできない。ほとんどの班がインターン時間外にもワークを行い、それをまとめて朝来てまとめるという方式をとっていたと思う。
</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
インターンシップを通してクレジットカードビジネスの楽しさが感じられた。生活者がお金を払うときだけではなく、会社が決済を行うときにも関わってくる。どんな消費活動においてもつながっていけるビジネスはなかなかないと思った。フィンテックなど新しいものに触れられて興味をそそられた。<br>
そして、本選考の優遇も若干存在していた。インターン参加者は通常学生よりも早期に選考が進んでいた。インターンでいかに活躍できたかも評価項目の1つになってくると思った。</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
なし(優勝班は金券)</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
某飲料メーカーへ就職予定。飲料は味ではなく、ブランディングが重要となっており、事務系でも商品開発に携わることができる。それはまさに自分がやりたかったコトづくりだと感じた。また、年収や休暇制度などの福利厚生がよく、人柄も自分に合っていると感じられたことも理由の1つだ。</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
金融に興味がある学生、インフラに興味がある学生、本選考優遇がほしい学生</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
グループワークが中心のインターンです。インターンに参加しなかったから得られない知識は少なかったかと思います。おそらくHPやパンフレットを見ればインターンで学んだことの99%は知ることができます。しかし、社員の雰囲気を感じられること、人事に自分アピールできること、本選考優遇が存在していることから興味がある人は参加すべきだと思います。インターン中は挙手して意味のある質問を心がけてアピールを忘れないでください。選考はグルディスだけで比較的容易なので対策すればMARCH以上なら簡単に受かると思います。</span></p>
<h2>三井住友カードのインターンシップ(2019卒,8月)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>三井住友カード株式会社</td>
</tr>
<tr>
<td>インターンシップ名</td>
<td>プレミアインターンシップ</td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>1週間</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>大学三年生の8月</td>
</tr>
<tr>
<td>大学名、学部名</td>
<td>早稲田大学政治経済学部</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2019年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
世界的に電子決済の潮流が高まるなかで、日本の電子決済比率が低いことを知り、カード業界の事業拡大可能性の高さに魅力を感じた。カード業界の中でも、三井住友カードは三井住友フィナンシャルグループに属しており、新規事業に積極的に挑戦していることから、インターンシップに参加したいという気持ちが高まった。また、日系サマーインターンシップの選考の中でも比較的早期から選考を行っていたことから、他企業の選考にも役立つと考えた。</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
早期の選考だったため、特別な対策はできなかった。</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
エントリーシート提出⇒2週間ほどでマイページ上で結果連絡+グループディスカッションの予約⇒グループディスカッション⇒2週間以内に結果連絡という選考フロー。エントリーシートの質問事項は、<span class="hide_box_4">志望動機と学生時代に力を入れて取り組んだこと。比較的文字数が少ないため、簡潔に書くことを心がけた。 またクレジットカード業界の中でもなぜSMCCなのか、という点を強調した。</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
初日:企業説明や業界説明。与えられたワークシートを使った簡単なグループワークを行った。 企業説明は選考会で説明された内容とほぼ同じ。<br>
2日目:新規事業立案の際に有効なフレームワーク(3C分析など)の説明。それを用いて新規事業立案のグループワークに入る。<br>
3日目:新規事業立案グループワーク。中間発表が行われ、暫定的な順位の発表や各班ごとのフィードバック。<br>
4日目:新規事業立案グループワーク。時間が足りないため、どの班も時間外に話し合ったり、作業をしたりしていた。<br>
5日目:最終発表。1位のグループには3000円分のVIZAプリペイドカードが配られた。その後、若手社員の方との交流会。<br>
座学よりもグループワークの時間が長いため、最終的にどのグループも非常に仲良くなっていた。 しかしながら、1グループ10人と人数が多いために、インターン期間前半は議論が停滞してしまうことが多かった。 どのグループも活発に議論を進めていたが、2回の発表の際にプレゼンターに偏りがあるなど、グループ内でのパワーバランスは偏向的である印象を持った。人事社員の方々はフレンドリーに学生の疑問に答えてくれる。
</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
新規事業立案におけるフレームワークの手法を学ぶことができた。 グループワークでは、10人という比較的大人数の中で自分がどのように立ち振る舞うべきかを考える機会が多くあり、勉強になった。最終発表後にグループ内で他己分析を行う。自分の長所や短所を指摘してもらう機会はあまりないので、自己分析などで貴重な材料となった。また、社員との交流会ではかなり突っ込んだ内容まで社員の方が答えてくれたため、企業理解が深まった。</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
なし</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
現在は金融業界に興味を持っている。文系が主体となって活躍できる業界であること。事業領域が多岐にわたっており活躍の幅が広いこと。無形商材を扱うため、自分自身の価値によって商品を売り込むため、ビジネスマンとしての価値を高められると考えるから。</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
金融志望の学生</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
金融業界を考えている学生は多いと思うので、銀行や保険などの目立つ企業だけでなくカード業界に触れてみるのはいい機会だと思う。SMCCはインターンシップ参加へのハードルもそこまで高くないので、狙い目であると思う。また、インターンシップ後には個別にフィードバックをもらえる機会があるので、積極的に活用すべきであると考える。インターンシップ選考のGDでは積極的な発言が重視されていると聞いたので、発言の質よりもまずは発言してみることが大事であると思う。</span></p>
<h2>三井住友カードのインターンシップ(2018卒,10月)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>三井住友カード株式会社</td>
</tr>
<tr>
<td>インターンシップ名</td>
<td>プレミアムインターンシップ</td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>5日間</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>大学3年生の10月</td>
</tr>
<tr>
<td>大学名、学部名</td>
<td>神戸大学国際文化学部</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2018年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
私がインターンシップに応募した動機は2つで、課題解決能力とチームビルディング能力を向上できる機会である点と、現場の社員の方々と交流できる機会である点である。今回の、三井住友カードだからこそできる新規事業立案という題のインターンシップでは、実際の業務と同様に情報収集や整理を通して課題を発見しそれに対して打ち手を考え、チームとして成果を出すように努力することで、課題解決能力とチームビルディング能力を向上できるように伸ばしていきたいと考える。というのも、これらがビジネスでは特に重要で将来を見据える上で早い段階で身につけておくべきだと考えるからで、また、ワークで現場の社員の方と関われることで自分の努力すべき点を知れ、この先の就職活動に活かしたいとも考える。</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
事前にインターンシップの内容や選考の過程の情報を、就活サイトや先輩から教えてもらった。ESに関しては、ほぼ学歴しか見ていないので特に力を入れてはいないが、この会社のインターンの選考の場合はグループディスカッションが最も重要であるため、グループディスカッションの練習を事前にしておいた。具体的には、1つのグループにつき社員が1人、学生が8人ほどで、そこから多くて2人ほど、大半は1人しか通過しないので、最もグループで活躍することが必要である。そのいい方で協調性が非常に大事だと聞いていたので、否定ばかりする学生に対しては、なだめるような態度をとった。</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
ESの内容としては、学生時代に頑張ったことや今回のインターンシップへの参加動機である。次のステップのGDで大半の学生がふるいにかけられて、<span class="hide_box_4">選考に落ちてしまうようなので、ESに関してはそれほど重視されていないように感じる。</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
まずは会社の概要や事業の説明を座学を中心に教わった。その座学が終了後、ビッグデータを用いてワークを行い、そのデータをもとに、課題とその解決策を0から導く練習を行った。その際にPEST分析など、分析の仕方を一通り説明してもらった。その後、新規事業立案の発表に向けて、準備を行った。日本社会の未来や現状に関するデータなどを与えられて、その数字から未来を予測し、そこで生じる課題を各グループで設定した。その課題を三井住友カードだからこそ解決できるような案を考えなければならず、仮説の設定の仕方やその論理性などをかなり厳しくチェックされた。最終日には、朝から自分たちの提案についてのパワーポイントの作成を行った。それまでもメンターの社員の方がつきっきりでアドバイスをくれていたが、パワポ段階などでもアドバイスをくれたり、最後まで面倒を見てくれていた。午後から、部長クラスのベテラン社員にプレゼンを行い、順位発表もその後に行われ、最後に人事からのフィードバックを細かくもらった。
</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
インターンの5日間のうち、前半は座学中心かつ比較的楽にワークに望むことができたが、ワークに関する中間発表後、最終日の発表に向けて個人やグループで夜遅くまで準備することに関してはなかなか疲れるものであった。ただ、その中でも社員と話す機会や懇親会は何度もあり、会社としてお互いのことをよく知ろうとしている印象は受けた。また、土日を挟んだということもあり、社員からは他の日程よりも優れた成果を期待されていたため、その期待に応えるべく、休日なども班で集まってワークに取り組んだ。その結果、コンテストで優勝することができ、とても有意義なものだった。</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
なし</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
カード会社としてではなく、三井住友カードという会社だからこそできる課題の解決と新事業の立案なので、グループ会社の事業を利用できるなどの、数多くの種類のリソースを使用できるからこそのリサーチの範囲の広さや難しさを経験でき良かったと思う。社風なども社員との話を通して参加前に比べてよく理解できたので、参加前に比べて、三井住友カードを中心にカード業界を見るようになった。</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
カード業界に興味のある学生のみならず、新規事業立案などで0から何かを提案することによって自己成長を求める学生にもお勧めである。</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
インターンに参加していた学生は商学部や経済学部などが多く、数字の扱いなどに慣れている学生が多かったので、普段から数字やデータには免疫をつけたほうがいいと感じた。あとは、ニュースで日頃の日本社会の課題や問題などに関心を持ったほうが、ワークにすんなり入ることができるのではないかと感じた。よって、インターンに参加する上で、選考に通過するための努力のみならず、実際にインターンにおいて活躍し人事や社員にアピールできるような努力も日頃からしておくと良いと思った。</span></p>
<h2>三井住友カードのインターンシップ(2018卒,8月)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>三井住友カード株式会社</td>
</tr>
<tr>
<td>インターンシップ名</td>
<td>プレミアムインターンシップ</td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>5日間</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>大学3年生の8月</td>
</tr>
<tr>
<td>大学名、学部名</td>
<td>関西大学商学部</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2018年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
私の大学の先輩がこの会社に働いていらっしゃり、先輩からの勧めもあってこの会社に興味を持ちました。
そしてクレジットカード会社がどのような仕事を行っており、その中でも三井住友カードにはどのような社員さんが働いていらっしゃるのかについて知りたかったため参加を決意しました。<br>
また、ほかの大学の学生達がもう就職活動を進めているのか、どのぐらい進んでいるのかについて知りたかったことも参加した理由の1つです。</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
グループディスカッションが選考過程で出てくると聞いていたので、<span class="hide_box_4">インターネットで検索をして、グループディスカッション講座といった民間企業が行っている講座に参加しました。その講座でグループディスカッションの進め方や役割決め、定義づけの大切さなど1から教えて下さったお蔭で、本番でも焦ることなく進行することができました。また最初にESの提出があったので、内定をもらってる先輩に自分のESを見てもらって添削をしてもらい、そこからまた自己分析に励みました。</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">インターンシップでは5日間かけて10年後に成功するような新規事業立案でした。<br>
1チーム6~8人で6チーム程に分けられておりました。<br>
1日目は簡単なグループワークによるアイスブレークをした後、カード会社の現状や三井住友カードの歴史等カード会社の働き方について学びました。また10年後に起きるであろう世界の情報を、PEST分析を用いて各々で分析するといったワークを行って残りの4日間に備えました。<br>
2日目~4日目はひたすら事業の案を固めていく作業でした。各チームごとに作業を進めていき、同時にパワーポイントを用いて発表資料作成も行います。<br>
3日目には社員を前にして中間発表を行い、そこからフィードバックを頂いて改善を繰り返しました。<br>
最終日の5日目は集合したらすぐ部長クラスの方を前にしての最終発表を行い、社員さんから簡単なフィードバックを頂いた後、1~3位までの順位発表がありました。そしてそのあと部長からもそれぞれのチームにしっかりとしたフィードバックを頂き、社員さんから総括をして頂き最終日も終了です。
</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">もちろんカード会社の働き方や将来についての勉強はできましたが、一番は0から1を作る難しさを学べたと思います。10年後に何が起こり、どういったニーズが起こるかを自分達で考え、そこから新規事業を立案することは今までやったことがない経験でした。また今回のインターンシップでは学生に求められるレベルが高く、とても難しかったもののやりがいがあり有意義な時間を過ごせたと感じます。結果論かもしれませんが本当に参加してよかったと思います。</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">クレジットカード会社にさらに興味が湧いたのと、そこから派生して信販会社にも興味を持ちました。まだまだその業界に成長する見込みがあり、私もそうした環境で働きたいと考えているためです。故に「将来性」が私の就職活動の中で大きな軸となりました。</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">絶対に参加するべきです。理由は大きくわけて4つあります。<br>
①ESを書いたり、自己分析をするきっかけになる<br>
②会社・業界研究になる<br>
③選考が有利に進む<br>
④企業に落ちる経験ができる<br>
①②③に関してはよく言われていることなのであえて割愛しますが、個人的に④の経験をしておくのが良かったことではないかと思います。
完璧に就活が上手く行く人は少なく、早いうちから企業から落ちることを経験しておくと、なぜ落ちたのか、何がだめだったのかを見直すきっかけになると思うからです。
めんどくさくてインターンはいいやという人もいると思いますが、絶対に参加して下さい。少なくともちょっとでも興味がある企業のインターンの選考には参加して下さい。
必ずその経験が後々実を結ぶはずです。</span></p>
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近年、IT業界に就職する学生が増えてきていると言われていますが、IT業界と一口に言っても、多様な業種によって区分けされており、業界分析を難しくしています。大手系のSIerと新興系のWebベンチャーでは事業内容も仕事内容も全く違うからです。<br>
今回はそんなIT業界の就職活動準備のために、IT業界を細かく分類してどのような観点で分析すればよいか解説します。
</p>
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<h2>ハードウェア業界</h2>
<p class="column-p">
パソコンを中心としたコンピュータ周りの電子部品、半導体、周辺機器を扱う業界です。パソコンそのものはもちろん、パソコンの性能を規定する部品やパソコンの画面、ネットをつなげるための通信機器や携帯電話までも含まれています。<br>
<br>
主な企業:DELL、INTEL、日本ヒューレットパッカード、シャープ、東芝、NEC、富士通、アップル<br>
<br>
この業界に所属している企業は日本企業だと、総合家電メーカーや総合電機系と呼ばれることが多く、その事業体は多岐に渡ります。従って、就職活動ではなぜ数ある事業部の中からハードを選んだのかを説明する必要があります。更に、過去のソニーや日本アイ・ビー・エムのようにパソコン事業から撤退した会社が存在するのも事実ですので、なぜ撤退したのかを分析するとともに、今後パソコン周りの業界がどのような推移をたどるかということにも注目してニュースなどを見ておくようにすると良いでしょう。
</p>
<h2>ソフトウェア業界</h2>
<p class="column-p">
ソフトウェア業界はOS(オペレーティングシステム)とアプリケーションソフトから構成されます。OSは基本システムとして、パソコンのシステムが正常に起動するためのプラットフォームとなっており、WindowsやMacがこれらの基盤ソフトに該当します。そして、それらの基板上で動くソフトをアプリケーションと呼び、アプリとも呼ばれるのです。例えば、オラクルの勤怠システムやWindowsのMicrosoftシリーズがアプリケーションの例に該当します。両方を持っている企業もあれば、片方に特化した企業もあります。<br>
<br>
主な企業:アップル、日本オラクル、SAP、日本Microsoft、ワークスアプリケーションズ、シスコシステムズ、日本アイ・ビー・エム<br>
<br>
これらの企業はプラットフォームをベースにソフトを用いてシェアを拡大していくか、どのプラットフォームにも対応できるソフトを用いてシェアを拡大していくかの戦略をとっていることが多いので、どの企業がどんな戦略をとっているか把握した上で志望企業を定めていくのがよいでしょう。
</p>
<h2>SIer業界</h2>
<p class="column-p">
SIerとは、システムインテグレーション(SI)を行う業者のことで、「エスアイアー」と読みます。<br>
主に法人向けのシステム開発を行う業界です。銀行や公共交通機関など社会を支えるシステムや、流通業の在庫や売り上げを管理するといった企業のビジネスに不可欠なシステムなどを、オーダーメイドでクライアント向けに開発します。メーカー系(メーカー子会社)、ユーザー系(金融や商社など他企業の子会社)、独立系に分類できますが、親会社のシステムを開発するために設立されたメーカー系やユーザー系の企業が外販を行うようになることもあるため単純に分類して考えることは難しくなっています。<br>
また、いわゆるIT系コンサルティングファームと呼ばれる企業もこのSIerに近い事業を行っている場合があります。<br>
主な企業:NTTデータ、日本ユニシス、新日鉄ソリューションズ、野村総合研究所、SCSK<br>
<br>
これらの企業には分野の得意不得意があるので、各企業がどの分野が得意なのかを把握したうえで選考に臨むとよいでしょう。例えば、NTT系列は公共系に強い、野村総合研究所は伝統的に金融業界に強いといった基本的知識は把握しておくべきでしょう。
</p>
<h2>ネットサービス(Webサービス)業界</h2>
<p class="column-p">
ネットサービス業界はその名が示す通り、インターネットを介したWebサービスを提供する業界となります。サービスだけでも数百に渡るので大まかに企業向けサービスと個人向けサービスに大別されます。企業向けではオンライン広告の内容やオンラインでの露出度を上げるためのコンサルティング等が実施されています。<br>
昨今ではクラウド上での最新サービスを用いた経理分野や総務分野の効率化といった新事業領域も生まれ、インターネットの隆盛とともに発展してきたと言えるでしょう。<br>
更に、個人向けサービスではネットオークション、検索エンジン、ブログの提供、スマホアプリといった個人の嗜好に合わせた商品を提供する企業が多いです。スマートフォンの普及でかなりの人がネットサービスに身近になったので今後も続々と新しいタイトルが生まれていくでしょう。<br>
法人向けの主な企業:サイバーエージェント、ディー・エヌ・エー、オプトホールディングス<br>
<br>
個人向けの主な企業:<br>
・検索エンジン:Google、Microsoft、Yahoo<br>
・アプリ:グリー、ミクシィ、ディー・エヌ・エー、メルカリ<br>
<br>
個人向け企業であるのが、多角化している事業の一部門か商品特化でその商品が企業のトレードマークになっているかのいずれかですので、それらの事業がどのような成長を描いていくか想定した上で企業選びをするとよいでしょう。ベンチャー企業では特に特性の合う・合わない、が鮮明に分かれてしまうので、せっかくの新卒切符を不意にすることがないような選択を行いましょう。
</p>
<h2>IT業界の選考対策</h2>
<p class="column-p">
ここまで、各業界の特徴を中心に紹介してきましたが、これらの企業に共通した選考対策も紹介します。他の業界と異なる点となりますので意識してみるとよいでしょう。
</p>
<h3>Webテスト・筆記試験は真剣に対策を</h3>
<p class="column-p">
Webテストと筆記試験いずれかで論理力と適性をシビアに見て足切する企業が多い傾向にあります。暗号問題や数式問題を多数出して、コンピュータやソフトウェアの世界での適正があるかどうかを判定しています。従って、安易な気持ちで受けるのではなく、参考書を項目別に仕上げて、第一志望なのに落ちてしまうということがないようにしましょう。
</p>
<h3>商品に対する理解を正確に</h3>
<p class="column-p">
そして、各社の商品に対しての理解を正確にしましょう。各社共にある種ものづくりの性質を有しているので、そのサービスや商品に対してどれだけ思い入れがあるかを論理的に説明できるようにしましょう。そのサービスや商品によってどんなことを成し遂げたいのか、どんなことをしたいのかを徹底的に詰めましょう。そうでなければ、この会社にいく必然性がないと判定されかねません。
</p>
<h2>IT業界で理想の就活を行うために</h2>
<p class="column-p">
IT業界は幅広く、サービスや商品も多岐に渡るため分析が難しいのは事実です。しかし、各社の商品やそのポジショニングを理解していくことによって、より自分のやりたいこととそれらのサービスや商品がつながっていくことでしょう。各社ともに個々のオリジナリティあふれる商品を作っているので、とことん向き合ってみて、自分のキャリアに合った商品を選んで業界を選定してみるのもよいでしょう。
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'contents' => '<p class="column-p">「留学経験を伝えれば、グローバル化が叫ばれている中で就活は有利に進むだろう」と考えているあなた、そう考えてしまうのは早計です。</p>
<p class="column-p">
企業は単に留学経験がある人を求めているわけではなく、留学経験で得た学びや体験を事業活動に活かせる人を求めているのです。</p>
<p class="column-p">
留学経験を就活に活かせるかどうかは、面接やES(エントリーシート)の自己PRでいかに上手くアピールするかにかかっていると言えるでしょう。今回は留学経験をアピールする際に気をつけたいことや、書き方のポイントを解説します。
</p>
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<h2>採用担当者は自己PRの留学経験をどう評価する?
</h2>
<h3>「留学経験」や「語学力」だけでは強みにならない</h3>
<p class="column-p">
近年は留学経験のある人や海外で暮らしたことのある人が増えており、「留学経験」や「語学力」だけでは、自己PRで採用担当者から高い評価を得るのは難しいでしょう。</p>
<p class="column-p">
例えば、「この人は英語だけが強みか。語学だけではあまり魅力的ではないな」「語学だけが強みだったら通訳でもいいじゃないか」と思われる可能性もあります。語学だけ・留学経験そのものだけをアピールしても、何のアドバンテージにならないことを覚えておきましょう。
</p>
<h3>採用担当者が知りたいのは留学で「得たもの」「学んだこと」</h3>
<p class="column-p">
重要なのはその経験の中でどう学び、何を得てきたのかを表現できるかどうかなのです。留学経験をアピールする際には、採用担当者が「あなたはどんな考え方をして、どんな行動をとり、どんなことを学んできたか」を知りたがっているということに留意しましょう。</p>
<p class="column-p">
あくまでも留学経験も一つの自己PRにおけるテーマに過ぎず、特別な神格化されたテーマではないということです。
</p>
<h2>自己PRで留学経験を述べる際に陥りやすい落とし穴</h2>
<p class="column-p">
繰り返しになりますが、留学経験だけでは効果的なアピールはできません。以下のダメな例を見ながら、気をつけるべきポイントについて見ていきましょう。</p>
<p class="column-p">
【留学経験のダメなアピール例】<br>
・留学経験を通じてTOEIC900点になりました。<br>
・留学経験を通じて多様性を学ぶことができました。<br>
・○○大学という欧州屈指の名門校に留学してきました。<br>
・留学を通じて語学が堪能になりました。</p>
<p class="column-p">
これらのダメな例に共通していることは、ただの語学力アピールと事実の羅列だと言えるでしょう。ビジネスの世界では交渉や泥臭い折衝が求められるので、語学力だけのアピールは「ちょっと英語できるんだね」くらいの評価にしかならないかもしれません。語学力は入社後も身に着けることができるため、将来性が評価される日本の新卒採用において、ほかの就活生に大きく差をつけるアピールポイントにはなりません。語学力を身に着ける過程でどのような強みを発揮して努力をしたのか、アピールする方が評価される可能性が高いです。留学経験や語学力は自分の強みとして全面的にアピールするのではなく、あくまで長所を発揮したエピソードの一つに止めておくといいでしょう。</p>
<p class="column-p">
TOEICの点数にしても、帰国子女ならほぼ満点レベルです。スコアだけではアドバンテージにもならず、TOEICで足切のある企業で足切にならないだけの話と捉えるべきでしょう。
</p>
<h2>自己PRで留学経験を効果的にアピールするコツ</h2>
<p class="column-p">
ここからは、どうすれば評価される表現になるかを解説します。<br>
自己PRの書き方の主な流れとしては</p>
<p class="column-p">
自分の強み・長所(結論)<br>
↓<br>
その強みを発揮したエピソード(具体例)<br>
↓<br>
学んだこと、その強みを今後どう活かしていくか</p>
<p class="column-p">
になります。</p>
<p class="column-p">
具体例も紹介しますので、アピールする際のポイントを確かめてみましょう。
</p>
<h3>最初に結論を書く</h3>
<p class="column-p">
自己PRをするうえで念頭に置いておきたいことは、「私の長所は○○です」や「私は○○な人間です」といった自分の長所を最初に書くことです。先に結論を述べることで自己PRで述べる内容がはっきりします。それだけでなく、結論を最初に書くことで自己PRに一貫性を持たせやすくします。先に結論が述べてあるので、筋道を立てて論理を展開することができ、話がそれにくく、一貫した主張をすることができます。<br>
また、最初に結論が無い自己PRは何についてアピールしたい文章かが最後になるまで分かりづらいです。そのため、結論を先に述べてある自己PRに比べて読みにくい文章になってしまいます。どんなに長所を発揮したエピソードの内容が良くても、読みにくかったら評価を落としてしまいます。自分の長所を最初に述べて筋道を立てた文章を書くようにしましょう。
</p>
<h3>困難を乗り越えた経験を書く</h3>
<p class="column-p">
社会に出れば、上司、社外の取引先、バックグラウンドの異なる同僚、同期といった様々な人とコミュニケーションを取らなければならなくなります。みな価値観や考え方が違うので、学生の時のように「あれ、それ」といった言葉では通じません。</p>
<p class="column-p">
留学経験でもそのようなコミュニケーションの壁(=文化、言語、風習等)が存在していると考えられているので、文化・思想・習慣を越えて外国で何かを学んだ経験や達成した経験を書けば、コミュニケーション能力のアピールにもつながるでしょう。例えば、何かのプロジェクトで多国籍チームになって様々な衝突を経て結果を出した経験や多国籍な環境の中でよい人間関係を築いたことはアピールポイントになります。</p>
<p class="column-p">
また、留学中の経験だけでなく、留学条件を満たすために勉強を頑張った、などもエピソードとして活用できます。1年生のうちから高いGPAを維持するために毎日学業に励んだ経験は自分が継続して努力ができるというアピールをすることができます。留学中のエピソードがなかなか思いつかない場合は、留学をするために努力したことでエピソードを探してもいいと思います。</p>
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更に、壁を乗り越えた経験というのは困難に対しての取り組みや考え方を評価するポイントにもなります。社会人になったらビジネスでは困難の連続で、締め切り、予算、成績といった種々の課題に対して取り組まなければならないからです。予想される困難を乗り越える事前準備として、学生時代にどれだけの困難に対して立ち向かい、それらを解決してきたかが問われるのです。</p>
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留学経験も壁や困難に着目し、困難に対してどのような考え方やアプローチを使って乗り越えたのかを重点的にアピールしましょう。そうすれば、それらの経験が企業で活きるかどうか採用担当者が評価してくれるでしょう。</p>
<p class="column-p">
【アピールポイントで気を付ける点】<br>
・困難だったことを詳細に述べる<br>
・どのようにして困難を乗り越えたのかエピソードを述べる<br>
・その結果、どのようなことが起きたかを述べる
</p>
<h3>結果を出した過程を書く</h3>
<p class="column-p">
日本の新卒採用はポテンシャル採用といって潜在性を見ているので、「この人は学生時代の気づきを活かして成長できそうか」という観点で採用担当者は評価してきます。</p>
<p class="column-p">
その文脈に沿って、あなたが留学経験でどんな目標設定のもとで結果を出してきたのかを表現しましょう。留学経験でも目標を定めてどのようにしてアプローチしていたかを書けば、他の自己PRと遜色ないものとなるでしょう。</p>
<p class="column-p">
ビジネスの現場では、結果を出すためにはどのようにして行動したらいいのか試行錯誤する姿勢も求められます。就活では、結果を出した過程を積極的にアピールしましょう。例えば、言葉の壁や文化の壁を越えて結果を出した経験や海外インターンでの経験、留学先での経験を定量的に分析して結果とそこに至る過程を表現してみるのが一つの手でしょう。</p>
<p class="column-p">
【アピールポイントで気を付ける点】<br>
・最初の目標とそのかい離がどれくらいだったのか表現する<br>
・そのかい離を埋めるためにどんな計画をどんな構想のもとに立てたか<br>
・その結果、どのような結果が定量的にどれほど生まれたか?
</p>
<h3>アピールポイントをどう活かせるかで締める</h3>
<p class="column-p">
最後に自分のアピールポイントがどう会社で活かせるかを書いて締めくくりましょう。企業のどのような職種で強みを発揮できるのか、将来どのような人材になりたいかをアピールしましょう。ここで無理に事業部名を出して強みをアピールする必要はありません。自分がどういったビジョンを持っているのかを書きましょう。
</p>
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<h2>就活の自己PRで留学経験を活かすために</h2>
<p class="column-p">
さて、ここまで留学経験の応用手法を述べてきましたが、いかがでしたか?「私の留学経験には何もない」と悲観するのではなく、結果に至る過程と困難を克服した経験をまとめていけば、十分に武器となるでしょう。そうすれば、ただの語学マニアや通訳という採用担当者からの痛烈な評価から脱することができます。</p>
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1dayインターンシップ、短期インターンシップへの参加を検討している学生は、ぜひ参考にしてみてください!
<br>
</p>
<p class="internalLink">
<a href="intern_reports_list">インターンシップ体験談一覧</a>
</p>
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<h2>星野リゾートのインターンシップ(2019卒,8月)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>株式会社星野リゾート</td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>1日</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>大学3年生の8月(2017年)</td>
</tr>
<tr>
<td>大学名、学部名</td>
<td>東京外国語大学言語文化学部</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2019年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
星野リゾートのホテルにお客さんとして宿泊したことが何回かあったので、私にとってはなじみ深い企業でした。自分が旅行が好きなので、旅行に関係のある業界に携わりたい、また、外国語を専攻しているので、語学力を生かして外国の方をおもてなししたい、と思い、ホテルなどのアルバイトを経験してきたのですが、アルバイトと違った形でこの業界のことを少しでも知りたいと思ったので、インターンシップに参加することを決めました。
</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
まず、企業のことを知っていなければいけないと思い、どんなコンセプトでどのような事業を展開しているか調べました。
</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
面接はありませんでしたが、エントリーシートに添付で、<span class="hide_box_4">日本の未来を予想して作文を書かなければいけませんでした。A41枚程度なのでそんなに長いものではありませんでしたが、短い中で自分の考えを的確に伝えなければいけませんでした。
</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
最初は会社の歴史の説明や、展開しているホテルのコンセプトなどについての簡単な説明を聞きました。次に、事前課題として書いた作文のテーマと同じで、30年後の未来の日本がどのような様子になっているかということを5,6人で一つのチームになって考えるという課題がありました。最初はそれぞれ思いついたことをフセンに書いて、あとで環境、交通、人口などテーマごとに分けていきました。そこから、今後の旅行業界はどのような方向に変わっていくかということを議論し、チームごとに出た意見をまとめて発表しました。そのあとに2つ目の課題があり、自然との共生というテーマのもとで星野リゾートが運営するホテルの新しい宿泊プランを考えるものでした。考えた宿泊プランは、キャッチ―なタイトルをつけて、どのようなお客様をメインターゲットとした商品なのか、ということに気を付けて、パワーポイントに10分程度のスライドとしてまとめ、他のチームや、社員の方々の前でプレゼンを行いました。それぞれのチームのプレゼンが終わると、他のチームの人や、社員の方々からのフィードバックを頂くことができました。最後に質疑応答の時間があり、社員の方々と個別にお話もできました。
</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
日本の未来を考える一つ目の課題では、地方の場合、都市部の場合、などいろいろな場合を想定して多角的に判断することが求められました。二つ目の課題では、お客様の目線に立って考えることが求められましたが、同時にお客様の期待以上のサービスを提供することが求められ、指示を受けて働いているだけのアルバイトとは違って、主体的に考える力、自ら今までなかったことを提案していく力が必要とされたので、新しい発見ができたと思います。
</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
無し
</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
ホテル業界に興味がわきました。理由は、星野リゾートは主にリゾート地のホテルを経営していますが、シティホテルを手掛ける会社では同じホテル業界でもどのようにおもてなしの方向性が違うのか知りたいと思ったからです。
</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
旅行が好きな人、今までになかった旅行の形を発見したいと思っている人、また、初対面の人と一緒に作業するので常にチームのことを考え、他の人たちと協力しあいながら作業するのが得意な人に向いていると思います。
</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
会社のことはあまり詳しく下調べしなくても、最初に社員の方から説明があったり、事前に送られてくるメールで詳しく説明されていたりするので大丈夫だと思います。ただ、まったく知らないと恥をかくので、他のホテルを経営している会社との違いなどを自分なりに考えることができるぐらいは調べておいたほうが良いと思います。事前課題の内容が当日のインターンシップの内容に直結していたので事前課題の内容を覚えていないと困ると思いました。
</span></p>
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<h2>星野リゾートグループのインターンシップ(2018卒,2月)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>星野リゾートグループ</td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>1日</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>大学3年生の2月</td>
</tr>
<tr>
<td>職種</td>
<td>総合職</td>
</tr>
<tr>
<td>大学名、学部名</td>
<td>慶應義塾大学文学部</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2018年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
もともと地方活性に興味があり、地方活性の手段として、地方への旅行を企画したり、地方における宿を活性化することで地方活性につながるのではないかと思っていました。そのため旅行やホテル業界を考えていました。旅行、ホテル業界について知りたいとその業界のインターンシップを探していると、ホテルの運営をしている有名な企業である星野リゾートのインターンを見つけたので参加しました。このインターンを通してホテル業界はどのような業界なのか知りたいという思いで参加しました。</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
1dayインターンだったので、インターンシップの選考は特になく参加することができました。参加に向けて準備したことはこれといったことはありませんでしたが、<span class="hide_box_4">ホームページなどで、どのようなことを事業としている企業なのか、ということは調べ把握してから臨みました。</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
星野リゾートの会社説明と、ワークの2部構成で進みました。
1部では星野リゾートの会社説明を受けました。星野リゾートの沿革や、行なっている事業について詳細に説明して頂きました。赤字を抱えていた「リゾート八ヶ岳」を再生し、「大人のためのFamily Resort」として3年で黒字化することに星野リゾートが成功したという事例や、温泉旅館の来館者が減っていたことに目をつけ、それらにブランド力をつけることに成功したという事例について説明を受けました。
グループワークでは、星野リゾートがこれから改革を手がけるという、長野県大町温泉の「界アルプス」という旅館のコンセプトを考えるというテーマが与えられ、それぞれのグループでこのテーマに向け取り組んでいきました。スマホも使いながら大町温泉という町の情報を各々で調べた上でその情報を元に議論を進めていきました。またグループワークの際には、ターゲットを明確にすることや、3C分析(顧客、競合、自社をそれぞれ明確に分析すること)、Be Needs(基本ニーズ)とDo Needs(行動的なニーズ)の明確化をするとよいなど、社員の方にホテル業界の専門家としてのアドバイスを頂きながら進めました。
グループワーク終了後には、班ごとに全体に向け発表を行い、それぞれの班に対して社員からの丁寧なフィードバックがありました。
</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
まず、星野リゾートという会社とホテル業界について知ることができました。もともとホテル業界に興味をもっていたので、就職活動が本格化する前に実際にインターンに参加して会社のことを知れたのはとても有意義でした。グループワークでは、3C分析や、Do Needs,Be Needsなど、ホテル業界に限らずビジネスを考える上で大事な概念を使ってメンバーと共に事業を考えることができた点がとても勉強になりました。
</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
人材業界、保険業界、不動産業界を中心に見ています。ホテル業界は、地方活性という面よりはお客様により満足してもらうというとを大事にしていることがわかったので、自分のやりたいこととは少し違うと思い、就職活動ではホテル業界は見ませんでした。</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
1dayインターンは、成長というよりは企業や業界のことを知るという側面が強いと思います。実際に私はこのインターンに参加したことが、業界を絞っていくにあたって非常に参考になったので、就職活動が解禁になる前にいろんな会社のインターンに行くことは決して無駄にはならないと思います。またいろいろな人と会い話しをするのも楽しいですし、グループワーク選考の練習にもなります。インターンにおけるグループワークの際には、選考を意識して、自分がどういう役割を担うべきかなど考えながら取り組むととても有意義なものになるのではないかと思います。
</span></p>
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短期インターンシップへの参加を検討している学生は、ぜひ参考にしてみてください!
<br>
</p>
<p class="internalLink">
<a href="intern_reports_list">インターンシップ体験談一覧</a>
</p>
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<h2>GA technologiesのインターンシップ体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>GA technologies</td>
</tr>
<tr>
<td>インターンシップ名</td>
<td>square</td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>3日間</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>大学3年の10月</td>
</tr>
<tr>
<td>大学名、学部名</td>
<td>青山学院大学国際政治経済学部</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2018年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
適当に某就活サイトを眺めていたことろ、夏休みの最後の方に選考会があったのでねじ込んで見たのがきっかけ。GA technologiesはまだ4期目の始まったばかりのベンチャーであったが、売り上げといった数字はものすごく強く、成長率も高かったので興味があった。また、目玉事業であるリノシーは不動産×AIだったので、最新テクノロジーに触れられる企業ということでポイントが高かった。AIを弄れるエンジニアさんも数人いて面白そうだった。</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
インターンシップの選考会は非常に楽勝だった。3〜4人のチームでのグループワークだった。お題は<span class="hide_box_4">盛り上がる学園祭の出し物をフットサルサークルを主体として考えろ、であった。特に準備したことはなく、フラッといっても大丈夫だとは思う。</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
1日目の夕刻まではずっとチームビルディングであった。まずは、チームの中での自己紹介だが、自分の喜怒哀楽をそれぞれ紹介して共有するような内容だった。その後はチームでのゲームを行なった。ゲームの内容は各メンバーが違った情報が書いてある紙を渡され、その神は他のメンバーに見せてはいけないルールのもとで一つの全体像を解明したのちに、一つの解を見つけるという内容。ここでチームメイトのレベル感がよくわかる。1日目の夕方から本題の事業立案が始まる。お題として渡されたのは、”10年後に100億円の売り上げを作るGA technologiesの子会社を作れ”だった。初日は、社内のアセットや事業内容の理解・整理と新規事業の方向性を見つけて社員さんからFBをもらうまでで終わった。2日目はひたすら社内に立てこもって事業を考え抜く時間であった。ここが一番しんどかった、、 何度も何度も社員さんからFBをいただく機会はたくさんあり、修正をしつつ、最終日の発表へと準備を進めた。
</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
今まで外資コンサルや大手、上位層のベンチャーなどたくさんのインターンを受けたが、一番満足度の高いインターンであった。賞金10万円なんてちょっとしたおまけ程度に感じるほどに、熱くなれるインターンである。参加している学生のレベル感や価値観がバラバラであるがゆえに、衝突にを繰り返し、議論を幾重にも重ねる時間を経て最後はボロ泣きするまで追い込めた。ぜひ、もっと世に知られてほしいインターンであり、お勧めしたいものである。ちなみに、この回が第1回目の開催であった。</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
業界は絞っていない。見ているポイントは3つである。
1、早期に経営者的視点に立てるか
2、事業を作る経験や携われる機会があるか
3、組織の文化形成や仕組み作りに関与できるか
である。
このポイントを抑えようとすると必然と小中規模のベンチャーとなっていた。</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
改めて頭に何か入れて臨めだとかは何も言いません。必要なのは気力と体力です。特に、二日目はコンテンツは特になく、ただただただただ議論を詰めてアウトプット制作の時間なので雰囲気も悪くなるし、帰りたくもなるが、そこを必死に乗り越えようとした先に真に学ぶ価値のあるものが見えることを意識して挑むこと。その気概があれば楽しめると思います。これはどのインターンでも言えるが、中途半端に臨人は辛いだけだし、チームの質や雰囲気を悪くするだけなので参加しない方がいいと思う。</span></p>
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'contents' => '<p class="column-p">フロムスクラッチのサマーインターンシップ、短期インターンシップ体験談です。<br>
インターンシップへの参加を検討している学生は、ぜひ参考にしてみてください!
<br>
</p>
<p class="internalLink">
<a href="intern_reports_list">インターンシップ体験談一覧</a>
</p>
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<h2>フロムスクラッチのインターンシップ体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>フロムスクラッチ</td>
</tr>
<tr>
<td>インターンシップ名</td>
<td>grow final</td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>2days</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>大学3年生の10月</td>
</tr>
<tr>
<td>大学名、学部名</td>
<td>東京大学</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2020年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
就活で優秀な層がうけにいくというタレコミで興味をもった。自分がそのような層と比較してどのようなレベルなのか知りたかったし、拘束時間自体は長いのでいろいろ考える契機になって面白いとおもった。<br>
他にもベンチャーの三日以上ある短期インターンに積極的に応募した。<br>
<br>
実際にあって話した社員の方は、事業を作るうえでの本質的に思考しつづける姿勢、や文字通り体力のある人でないとやってけない感じが社員ににじみでていおりそれは自分に向いているかもしれなかったが、自分の会社内でのキャリアや、配属、他の会社への転職について、社員自体は明確にビジョンを持っているわけではなく、主体的に意思選択していけるのか自体はわからなかった。ほかの社員のかたはどのようなのか、インターンにいって確認したかった。</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
面接などは準備したが特定の対策等はしていない。</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
フロムスクラッチのために特に準備したことはないが、ワークシートの受け答えをする前提として、<span class="hide_box_4">面接での原体験を語る経験はプラスに働いた。ある程度価値観やその価値観がどう醸成されているのか自分なりに理解したうえで、それを論理的に話すことができるよう意識していた。他社のESを書く際に言語化するときに思考が深まる良いきっかけになった。がんばっていることの内容に多少差別化を図る要素は恣意的に加えた。</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
1チーム6人×8チームほど。<br>
チームのアイスブレイクと経営疑似経験ワークショップ後に一日目夜から新規事業立案コンテスト。一日目夜に役員に中間発表をしに行くが、割とゼロから考え直すように言われる。二日目の昼にパワポ提出なので必然的に徹夜に近いコミットが要求される。<br>
メンターは1チームに2人つき日付が変わるまでは、煮詰まったときにアドバイスをくれる。<br>
二日目昼から発表で一位チームを決めた後、チームでFBしあい、そのあと就活の心構えのようなCEO講演を聴く。<br>
<br>
割と時間がない前提での課題が無茶ぶりされる、という構図なので、与えられた不利な状況下でベストをなるだけつくすしかない、というマインドセットが明言されたうえで要求される。それは入社する上でのキーとなるものだが、それを実現する上での体力が求められ、事実学生や社員には体育会系が多かった。<br>
深夜以外は1日中メンターさんはそばにいた。比較的若く、話しかけやすいし積極的にワーク内外に関わろうとしてくれる。
</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
事業についてチームで語るときに、考え抜くことができるのはなかなか体力のいることであると感じた。体力的に厳しいワークの中で社員さんから、なんでそれやるの?それがほんとにお客さんが抱える悩みなのかな、など常に本質をとらえようとする姿勢を求められた。これをぶらすと結局議論は良い方向に進まないので、時間がない中でも、腰を据えて、意思決定をきちんとするあわせるのが大事だと感じた。その前提として、面接時での質問があるのだなと感じた。面接で価値観系に関わるキーワードに言及したときは必ずそれはどういう原体験に基づくのか聞かれる。自分ががんばっていることがある場合はそこに一貫するロジックを後付けでもよいので付加し醸成された価値観や大事にしているものが机上の空論で終わらないようにプレゼンできればいいのではないかと思う。結局これが話せるということは事業についてチームで語るときに、考え抜くことができるポテンシャルを秘めている可能性が高いということなのかないう仮説に至った。</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
なし</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
IT系の事業会社の総合職。 ウェブサービスを使うのが好きだから携わりたい。事業を起こしてグロースしていく流れを一通り体感してみたい。それが近い将来にスタートアップでのキャリアや起業といった意思決定につながればよいと思った。</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
斜に構えず目標にむかって取り組めるマッチョ</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
自分自身についても、ビジネスについても、ほんとにこれなのか、これが理由なのか、そもそも今たててるイシューでいいのか、と考え続けることは大変だが結局これをして、チームで意思共有を正確にできるチームがあれば最強になれるのでこれを目指してがんばってほしいです。割と理不尽なプログラム構成であり、その性質は秋以降のインターン、ひいては入社後と続くと思うので、ここまでこみっとしてしまったから次もいくか、ではなくフィットにすこしでも疑問を持ったら早めに撤退するのも賢いと思います。入社を目指す人には頑張ってもらいたいです。</span></p>
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<h2>フロムスクラッチのインターンシップgrow体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>フロムスクラッチ</td>
</tr>
<tr>
<td>インターンシップ名</td>
<td>grow</td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>2日間</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>大学3年の9月</td>
</tr>
<tr>
<td>大学名、学部名</td>
<td>青山学院大学国際政治経済学部</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2018年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
フロムスクラッチは動き出しがとても早く、少し就活を意識し出した大学3年生の6月ごろに検索するとすぐに出てきたのでそこから1dayインターンシップ兼選考会に応募しました。フロムスクラッチの理念として掲げている日本再浮上には極めて共感を持っていたこと、集まっている学生層や働いている社員の皆さんの質がものすごく高かったこと、やっている事業が最先端の技術を扱っていたこと、以上の3点に興味を持って参加しました。</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
スクリーニングは計2回ありました。最初に1dayのインターンシップで4〜7人チームで難度が高めなボードゲームをしました。ここでの通過率は大体25%くらいです。その後、<span class="hide_box_4">集団面接(3〜4人ほど)で最後のスクリーニングがあり、ここの突破率は16%ほどだそうです。結果として、夏の本番には4%の上位層のみが参加となるようです。</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
1日目の午前中にチームビルディングをしました。5〜6人ほどでチームを組まされるので、全体での自己紹介が終わった後に、各チームで自己紹介・アイスブレイクが行われ、チーム対抗でのちょっとしたゲームを行いました。その後、昼食を食べ、1dayで行ったようなボードゲームをしました。1dayではベンチャー企業がプレイヤーとなっていましたが、今回はVCという立場でゲームをしました。正直、それなりなスクリーニングを経てきている仲間だったので、1dayのようにお荷物になったりするような仲間はいなかったので何度いは低く感じました。初日の夕刻から翌日にかけてが本番の事業立案系のコンテンツになります。データ×AIというような切り口で新規の事業を立ち上げろという指令です。途中で何回か役員の方からフィードバックをいただける機会があり、そこで修正をしながら寝れない夜を過ごし、発表まで持って行きました。結果発表後、懇親会でたらふく食べれます。</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
優秀層の学生と殴り合えるので、大変刺激的。そして、夏のインターンから学生の質はどんどん低くなっていくので、ここで出会える仲間はその後の就活や人生においても貴重な仲間となるだろう。<br>
あとは、優勝特典としてついてきた役員との食事では、外では言えないような生々しいビジネスの戦いの話が聞けて、とても貴重であった。<br>
ベンチャーがどうスタートし、資金を調達してスケールしていくのか。また、そこにはどういったことが企業としても一プレイヤーとしても求められているのかが擬似体験できるのは非常に良い経験。</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
業界は絞っていない。見ているポイントは3つである。<br>
1、早期に経営者的視点に立てるか<br>
2、事業を作る経験や携われる機会があるか<br>
3、組織の文化形成や仕組み作りに関与できるか<br>
である。<br>
このポイントを抑えようとすると必然と小中規模のベンチャーとなっていた。</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
正直、精神的にも肉体的にも追い込むことが求められるコンテンツとなっているのでそれなりの覚悟はしておいた方が良いと思う。ここで求められるのは頭の賢さだけではない。もちろん、賢さは必要だが、そんなのみんな十分頭が良いので、その中でどう+αの価値を自分が生み出せるのかを考えた方が良い。みんなの業務効率を上げることをするのか、議論のポイントがわかりやすいようにホワイトボードの整理をするのか、和やかな雰囲気を出すために仕掛けを作るのかなどである。<br>
また、ここでの活躍からフロムスクラッチの囲い込みが人によっては始まるので気合を入れていってください。</span></p>
<h2>フロムスクラッチのインターンシップaxel体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>フロムスクラッチ</td>
</tr>
<tr>
<td>インターンシップ名</td>
<td>axel</td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>2日間</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>大学3年生の10月</td>
</tr>
<tr>
<td>大学名、学部名</td>
<td>青山学院大学国際政治経済学部</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2018年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
フロムスクラッチの夏季インターンであるgrowに参加した学生のみが参加できる秋のインターンへの案内が来たのがきっかけであった。フロムスクラッチの夏季インターンは、優秀な学生が多く、コンテンツや社員さんも大変刺激的で、自分の就労価値観に影響を与えたので、ぜひチャンスがあるのであれば秋のインターンにも参加したいと思ったために参加を決めた。また、秋のインターンでは夏には話されなかったフロムスクラッチの業務が学べると聞いていたので興味があったから。</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
夏季インターンに参加した学生はそのまま秋のインターンに参加ができたので選考はなかった。参加に向けて、<span class="hide_box_4">事業立案系のインターンや、数字に強くなるためにweb広告系のインターンに幾らか参加した。また、最新のAIの動向も海外サイトを中心に眺めてインプットをしていた。</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
最初はフロムスクラッチのインターン恒例の全体での自己紹介。その後にチーム内での自己紹介をした。何か特別なアイスブレイクのために仕掛けがあったかと言うと、特にはなかった。<br>
コンテンツとしては大きく分けて2部あった。最初に、実際のクライアントのデータを基にしてコンサル的に2期回して、成果を測るコンテンツ。次に、フロムスクラッチの唯一無二のプロダクトであるb-dashの次の事業を練り、VCから10億調達する提案を作るものであった。<br>
第一部では相当に緻密なシミュレーションができるのでめちゃくちゃ楽しい。第1期ではアッホみたいに大量の資料を渡されそれを分析する。これが本当に大変。欲しい情報がどこにあるのかわからず、整理するのに時間を割かれる。第2期では、b-dashを介して整理された綺麗なデータが渡される。これを通してb-dashを理解する意図があったと思われる。<br>
第二部では、第一部を踏まえた上で、VCに刺さる発表を準備して行く。
</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
正直、夏のインターンシップの方が楽しかった。というのも、社員さんからのFBが総じてしょぼかった。こういったインターンに参加する以上、学生からのFBよりかは実戦を経験している方々からのFBが一番の価値あるものだと思うので、そこが十分ではないと感じた。<br>
ただ、フロムスクラッチがどういったことをやっているのか、どういった方向性なのかはよくわかる。また、ここから本格的に選考になって行くので、そうした意識もした方が良いかも。</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
業界は絞っていない。見ているポイントは3つである。<br>
1、早期に経営者的視点に立てるか<br>
2、事業を作る経験や携われる機会があるか<br>
3、組織の文化形成や仕組み作りに関与できるか<br>
である。<br>
このポイントを抑えようとすると必然と小中規模のベンチャーとなっていた。</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
はっきり言って、夜通し戦う準備はあった方がいいです。準備としては、b-dashのことをきちんと調べておくと良いかと思います。また、web広告の業界もリサーチして行くと、すんなりと作業に入っていけるかと思います。これは言っていいのかわからないですが、、サッカーチームの運営や仕組みも知っておくとだいぶ差がつくと思います。<br>
フロムスクラッチの選考に直結して行くので、本当に行きたいのであれば、ガチッと気合を入れて臨んでください。</span></p>
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<p class="column-p">一条工務店の1dayインターンシップ体験談です。<br>
1dayインターンシップ、短期インターンシップへの参加を検討している学生は、ぜひ参考にしてみてください!
<br>
</p>
<p class="internalLink">
<a href="intern_reports_list">インターンシップ体験談一覧</a>
</p>
<img loading="lazy" src="//internshipguide.jp/img/column/460/intern_report_ichijo.jpg" alt="一条工務店のインターン体験談" class="break-img" />
<h2>一条工務店のインターンシップ(2019卒,2月)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>株式会社一条工務店</td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>1日</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>3年生の2月下旬ごろ</td>
</tr>
<tr>
<td>大学名、学部名</td>
<td>名城大学理工学部</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2019年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
年が明け、周りの就職活動も本格的に始まってきて、少し焦りがありました。建築学科だった私は、業界における各企業の強み弱み、また立ち位置など、詳しく理解できておりませんでした。その中でも一条工務店は、業界トップレベルの業績があり、詳しくない私でも名前を聞いたこともあり、学校の先輩方の就職先としても、多い企業だったため、必ず就職先の候補にはなるだろうと思い、一条工務店について、より理解を深めるために、インターンシップに参加しようと決めました。
</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
インターンシップ直前には、一条工務店の企業理念や設立の背景、社長の言葉や、建築実例など、HPを良く目を通しました。そして重要そうなフレーズなど、就職活動に使っているメモ帳にまとめました。そしてそれらの事を踏まえ、質問事項を箇条書きにして書き出しておきました。
</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
ESだけで、面接はありませんでした。ESではなぜこの業界、一条工務店を志望しているのかの問い、<span class="hide_box_4">また自己PRを記述するというものでした。一条工務店のHPを良く目を通していたので、志望動機などは書きやすかった事を記憶しています。
</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
インターンシップでは、会議室のような場所で、1グループ3人のボードゲームを行いました。課題を提示され、それをいかに解決していくか、グループの中で意見を出し合い、最終的にそれらをまとめ、発表するというワークでした。終始楽しく、明るい雰囲気のインターンシップでした。1テーブルには4グループくらいがいて、そのテーブルでの一位、そして全体での一位を決めます。ボードゲームであったので、ゲームのような感覚で楽しかったです。ゲームを始める前の情報収集が重要となった気がします。担当は、人事の社員の方が二人と、当時の内定者が5人くらいいました。社員の方が全体を歩き回りながら各テーブルを回り、コメントしたり就活生と会話をしたりしていました。内定者の方は、各テーブルに割り振られ、一緒になって考えて下さりました。<br>
ワークを始める前に、一条工務店への理解を深める紹介VTRを見ました。一条工務店の業界での立ち位置、特徴や設立の背景、社長や社員のインタビューなど、初めて聞く話をいっぱい聞き、メモをいっぱい取ったことを覚えています。<br>
そのあと、最後には質疑応答があり、先輩社員の方、内定者への質問ができました。とても長い時間質問に答えて下さり、聞きたい事のほとんどを質問することができました。
</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
グループワークは、実際の選考でもグループディスカッションは多くの企業であったりするので、非常にためになったと思います。グループディスカッションのようなワークをするのは初めてだったので、その後の実際の選考の前にこのような体験でどのようにグループの中で振る舞っていけばいいのか考える体験となりました。<br>
またVTRをみたり、実際に社員の方に質問をすることができたので、一条工務店についてより詳しく知ることができました。また、住宅業界の他の企業と一条工務店の違い、強みを深く知ることができました。
</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
特に無し(交通費は出ました)
</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
元々理系の学部だったので、技術職に就く予定です。インターンシップや会社説明を聞き、その道のプロとして働いて行くことの喜びやプライド、やりがいを知りました。10、20年後の自分がその会社で業界のプロとして仕事をしているイメージができる会社を選ぶ出来だと思いました。
</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
一条工務店について興味はあるが、まだあまり理解が深くないと感じている学生や、実際に社員に色々質問をしてみたい学生にはとても役に立つものだとおもいます。<br>
また、グループディスカッションに不安のある学生には、本番前の練習にかなりなると思います。
</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
インターンシップは、とにかくたくさん行った方が良いです。その企業がその業界で、同じような会社がたくさんある中で、どのように差別化をしているか、というポジショニングを知ることができます。それは就職活動で、志望動機を話す上でかなり重要になってきています。「志望業界は決めたけどその中でどの会社がいいのか決まらない」という学生は、その業界で出来るだけ多くの会社のインターンシップや説明会へ参加することで理解を深め、比較することができます。<br>
一条工務店のインターンシップも、住宅業界で一条工務店がどのような会社なのか知ることが出来るものとなっています。
</span>
</p>
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<h2>一条工務店のインターンシップ(2019卒,2月)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>株式会社一条工務店</td>
</tr>
<tr>
<td>インターンシップ名</td>
<td>ビジネス体験型 1dayインターンシップ</td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>1日間</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>3年生の2月(2018年)</td>
</tr>
<tr>
<td>大学名、学部名</td>
<td>名城大学 理工学部</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2019年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
年が明けて、周りの生徒も就活ムードになってきている中、全く準備をしてこなかった自分は少し焦り始めて、希望していた住宅業界について調べていました。<br>
業界最大手とも言える一条工務店は、周りの学生も興味のある生徒が多く、インターンシップに行くという学生も多かったため、最初はその影響で自分も申し込みをしました。<br>
業界では名の知れた企業であったため、自分とりあえず受けるだろうとは前々から思っていたため、インターンシップに参加することを決めました。
</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
一条工務店の経営理念、事業内容、設立の背景など、HPに書いてあることは一通り目を通しました。また、マイナビやリクナビなどのサイトに載っている情報も一通り目を通し、当日の質疑応答などに備えて質問などを考え、ノートにメモしました。
</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
ESのみで、面接はありませんでした。<br>
ESは特に特殊なものはなく、就活でよく聞かれる、<span class="hide_box_4">「志望動機、学生時代に頑張ったこと、自己PR」のようなものだったと思います。HPに目を通し、少し詳しくなったので、それらを踏まえて志望動機などを記述しました。
</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
インターンシップでは、まず講義のような感じで、企業についての説明がありました。実際の社員さんが自分のエピソードなどを踏まえながら、話をしてくださいました。また、リクルーティングのVTRや発足理由の説明のようなVTRも見ました。そのあと、質疑応答がありました。かなり多くの学生が質問をしていて、質疑応答はかなりの時間をとってくれました。<br>
今になって考えると、当日が選考に関係することはないとは言っていましたが、やはり質問を多くしたり、積極的に社員さんに話を聞きにいったりといった熱意を伝えて、顔を覚えてもらった方が良かったと思います。<br>
休憩を少し挟み、席を割り振られます。席を移動しグループになり、ディスカッションをしました。<br>
選考でもまずグループディスカッションがあるので、その予行演習のようなイメージと説明されました。<br>
内容は、「就活をする上で軸にすること」でした。企業選びの際や、選考を受ける上で、自分が軸にすることを考え、グループの中で発表し、みんなの意見をまとめて最後に1人が発表するという内容でした。<br>
実際、本番の選考のグループディスカッションも全くそのような流れであったので、かなり本番を意識した練習になったと感じます。
</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
本番にかなり近いような状況でグループディスカッションの練習をできたことが良かったと思います。時間の限られているなかでいかにスムーズに進行するか、どのようにみんなの意見をまとめて発表するか、というイメージができました。<br>
また、会社についてしっかりと説明をしてもらえたので、同業他社と比べた一条工務店の強み、また業界でどのような立ち位置なのかを理解できたことで、志望動機などの、面接やESに書くべきことの整理ができました。
</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
無し(交通費は支給)
</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
インターンシップで一条工務店がどのような会社であるかを知ることができたため、実際に設計職として入社した後のイメージが明確になりました。生き生きと、目標をもって楽しそうに働いている社員さんたちをみて、自分もここで仕事をしたいと思えました。
</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
住宅業界に就職しようと決めたが、色々な会社があり、どの会社がいいのか分からない学生は、一条工務店が業界のなかでどのような立ち位置にいるのかを理解することができます。また、志望動機を書くのが苦手な学生は、まず企業について詳しくならなければいけないと思うので、実際に説明を受けたり、質問ができるため、理解を深められると思います。
</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
住宅業界で、どの会社がいいかわからない学生は、実際に企業の説明を聞きに行き、気になることは直接質問をして、話を聞くことが大切です。<br>
実際の社員さんの姿を見ることで、その会社がどのような会社なのか雰囲気を知ることができます。<br>
インターンシップに参加する前は必ず、気になること、質問することをノートにメモしておいて、どんなこともためらわずに質問するべきです。<br>
一条工務店のインターンシップは、グループディスカッションの練習にもなるので、グループディスカッションがどのようなものかを知る良い機会にもなると思います。
</span>
</p>
<h2>一条工務店のインターンシップ(2019卒,2月)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>株式会社一条工務店</td>
</tr>
<tr>
<td>インターンシップ名</td>
<td>ビジネス体験型1DAYインターンシップ</td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>1日</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>大学3年生の2月</td>
</tr>
<tr>
<td>大学名、学部名</td>
<td>建築施工管理、建築設計</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2019年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
全国的にもトップレベルのハウスメーカーであり、住宅メーカーに就職しようとしていた自分としては受ける可能性が高く、また会社についても詳しく知っておきたいと思ったからです。<br>
また、その企業に名城大学からの出身者も多いため、インターンの案内や、企業のリクルーターがよく大学にきたりしていました。そのことから、その企業に興味を持っている生徒も多く、友達や同じ学科の多くの人がインターンに参加しており、とても参加しやすい雰囲気があったことも理由です。
</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
企業のHPなどをしっかり目を通し、企業の経営理念などをあらかじめ理解して参加した。<br>
また、質問があるかは必ず聞かれるので、質問も事前にたくさん考え、手帳に書きとめていた。
</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
ESは今までの人生の充実度をグラフにしてコメントを添えて提出というものがあった。面接ではESやそのグラフについて深く掘り下げて質問をされた。とくに、<span class="hide_box_4">人生で落ち込んだ部分については、そこでどのように考え行動したかを問われた。
</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
インターンシップの内容は、2月に行われる早めの会社説明会のようなものでした。スクリーンに会社のデータや考え方、商品の紹介などをまず詳しく説明を受けました。それから、実際の先輩の社員さんとの座談会で、各テーブルに分かれて質問などの話ができるというものでした。仕事を体験するというよりは、仕事内容への理解、会社の経営理念や、仕事や商品、お客様への考え方について学ぶというものでした。また、会社がどのような目的で、また、どのような背景から生まれたかという点についても、しっかり説明がありました。<br>
そのあとには、テーブルに座った初対面の人たちと、ボードゲーム使ったりした、グループディスカッションのようなものがありました。自己分析についてのディスカッションです。就活が本格的に始まるのを目前にして、就活のこと、自己分析のこと、見知らぬ人とこの先グループディスカッションなどでコミュニュケーションする機会が増えることを説明を受け、それについて意見を交換しました。それを通して、一条工務店に入ってもらうように促すというよりは、自分自信について、就活、自己分析について考えるきっかけとなるように、といった目的であったと思います。最後に、全体で質疑応答があり、終了しました。
</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
インターンシップに参加した2月の時点では、就活解禁を前にして、まだ心の準備ができていない状態でしたが、就活とはどのようなものか、また自己分析やESなどの準備は早めにやらなければいけないということを学びました。また、違う大学の就活生と話すことができて、自分の大学にはない就活に対しての考えや雰囲気を感じることができました。就活をする上で、何を基準にして会社選びをするのか、何を軸にして就活をするのか、より深く考えるきっかけになったと思います。
</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
無し<br>
インターンシップの参加者は1次選考のグループディスカッションが免除になりました。
</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
建築設計<br>
住宅メーカーの設計は、お客様といかに細かいところまで打ち合わせを通して意見を交換し、要望を汲み取って設計ができるか、というところです。インターンシップで実際の社員さんがお客様ととても良い関係性を築けているという話を聞けて、自分もそのように働きたいと思った。
</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
就活解禁を目前にしているが、まだ就活の心の準備ができていない人にオススメです。就活、自分の行きたい会社を選ぶ上で何が重要なのか、会社選びには何を基準にしたら良いのかを、他の就活生と一緒に考えながら目標を立てることができます。
</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
特に、なんとなくで会社選びをしている人には、多くのインターンシップに行くべきだと思います。インターンシップで会社を訪問したり、多くの学生や社員さんと話す中で、会社の良いところ、また良くないところが見えてきます。そして、就活に対するモチベーションが上がります。インターンシップは、本格的な就活解禁よりも前にあることがほとんどで、「まだ大丈夫」と考えてしまいがちです。そこで自分にムチを打って、行けるだけ沢山の会社に行ってみたほうが良いでしょう。必ず良いことがあると思います。
</span>
</p>
<h2>一条工務店の1dayインターンシップ(2018卒,12月)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>一条工務店</td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>1日</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>大学3年の12月</td>
</tr>
<tr>
<td>大学名、学部名</td>
<td>東京電機大学情報環境学部</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2018年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
住宅業界に興味があり、一条工務店がどうして業界1位に追いつく勢いのある企業なのか知りたいと思い、参加しました。また私はよく住宅展示場にいくのですが、そこでみた一条工務店の住宅に魅力を感じ、設計へのこだわりについても知りたいと思ったのもきっかけです。インターンシップに参加したことによって選考で有利なことがあると大学の先輩にうかがったいたのでそのこともインターンシップに参加させていただいたきっかけのひとつです。</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">インターンシップのための選考は特にありませんでした。1DAYインターンシップでしたので<span class="hide_box_4">特に準備もしませんでした。ただ私服での参加を推奨していのでオフィスカジュアルの服装を準備するのに苦労しました。普段はスニーカーにジーパンというカジュアルな格好をすることが多いのでオフィスカジュアルな服装をインターネットで調べたり、先輩に話を聞いたりして、ジャケットやスラックスのパンツ、ヒールの靴の用意をしました。</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">インターンシップでは簡単な業界説明、企業説明、企業、業界の将来性についての話をした後に架空の工務店を成長させていくという内容のロールプレイングゲームをチームで行いました。どうしたら企業が成長していくかをチームで考えながら進めていくおもしろいゲームでした。最後にこのゲームは一条工務店の成長の仕方を示したゲームであることが報告され、その通りにゲームを進めていったチームが1位になるようになっているゲームになっていました。一条工務店が大切にしている考え方が理解できる内容でとても良い印象を受けました。また、チームも三人一組になっていて他のインターンシップよりメンバーと親しくなれた気がします。このロールプレイングゲームのあとに自己分析や学生時代に力を注いだことなどのエントリーシートのお決まりの設問に対して、内定者の方からアドバイスをいただく時間がありました。自分がどのような人間なのか、改めて知れるとても良い機会になりました。
</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">一条工務店のインターンシップに参加して一条工務店の経営理念、業務内容、歴史まで広く知ることができました。他社のインターンシップではなかなか企業の歴史まで知ることができないのでその歴史を学びながら企業理念をしることができ、とてもよい経験だったと思います。 また社員の方だけでなく内定者の方々から就職活動のお話やアドバイスをいただけてとてもためになりました。大学四年生という身近な存在だったので気軽にお話しすることができました。</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">住宅業界に内々定いただきました。幼い頃、実家の建て替えを経験し、家を建てるという人生の大きなイベントに立ち会える人になりたいとおもったのが住宅業界を志したきっかけです。また自身が住宅展示場がとても好きでそこで働きたいと思ったからです。</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">インターンシップはとてもためになるので是非参加をおすすめします。一条工務店は選考のグループデスカッションが免除になり、三次選考から参加するという形をとらせていただける等の特典もあります。また学生時代にしかこんなにたくさんの企業を知る機会はないと思います。私は大学3年の頃たくさんのインターンシップに参加させていただき、多くの経験や価値観と出会うことができました。周りから明るくなったといってもらうことが増えたので、自分にとってとても良い経験をだと思います。</span></p>
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'title' => '三井住友銀行のインターンシップ体験談',
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'description' => '三井住友銀行のサマーインターン、短期インターンシップ体験談です。短期インターンシップへの参加を検討している学生は参考にしてみてください!',
'contents' => '<?php /* no_h3_toc */?>
<p class="column-p">三井住友銀行のサマーインターン、短期インターンシップ体験談です。<br>
サマーインターン、短期インターンシップへの参加を検討している学生は、ぜひ参考にしてみてください!
<br>
</p>
<p class="internalLink">
<a href="intern_reports_list">インターンシップ体験談一覧</a>
</p>
<img loading="lazy" src="//internshipguide.jp/img/column/459/intern_report_smbc.jpg" alt="三井住友銀行" class="break-img" />
<h2>三井住友銀行のインターンシップ(2022卒,12月)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>三井住友銀行</td>
</tr>
<tr>
<td>インターンシップ名</td>
<td>1day workshop</td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>1日</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>大学3年生の12月</td>
</tr>
<tr>
<td>職種</td>
<td></td>
</tr>
<tr>
<td>大学名、学部名</td>
<td>東京大学工学部</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>その他</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
「メガバンクが非常に厳しい」ということを就職活動をすすめていく中で聞くことが多かったため、その実情を知りたいという思いから、インターンシップに応募した。また、インターンシップ参加までの選考フローがエントリーシートとWEBテストのみだったため、かなり高い確率で参加することができるであろうと考えたため、インターンシップに応募した。実際に、自分の大学のOBからも、参加して損はない、という話を聞いていたため、参加した。</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
ESを書くために、WEBで軽くリサーチ</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
ESの設問はつぎの2問だった。非常に<span class="hide_box_4">文字数が短いので注意。<br>
①学生時代に力を入れたことを教えてください。(200)<br>
②インターンシップへの申し込み動機を教えてください。(200)<br>
面接は課されなかった。</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
インターンシップは大手町のSMBCが保有しているビルで行われた。<br>
インターンシップの時間は9:00~18:00で、特に残業などはなかった。<br>
午前中はSMBCに関する簡単な会社紹介と、午後に取り組むことになるケースワークの課題説明があった。<br>
昼食は、SMBCの方から支給していただいた。<br>
午後からは、『SMBCの保有するアセットを活用して、新規事業を創出せよ』というテーマでグループワークを行なった。グループは4人で構成されており、議論を重ねた。また対面のインターンシップということもあり、ホワイトボード上で議論を展開していった。<br>
社員様は2グループに1人の割合でメンターとして入っていただき、議論の様子を時々観察するような形だった。ただし、特段評価しているといった様子もなく、一緒に新規事業創出を楽しむような形だった。<br>
最終的にはパワーポイントを使った発表を作成するところまで求められていた。時間制限が厳しかった。</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
SMBCがメガバンクとして生き残っていくために、様々な事業展開をされているということについては理解することができた。また、SMBCが他のメガバンクとどういう点で異なっているのか、理解することができた。<br>
成長できた点でいうと、対面でのインターンシップでの、他の参加者との関わり方について詳しく学ぶことができた。オンラインインターンシップばかりを経験していたため、ホワイトボードの有効活用など、非常に勉強になった。</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
なし</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
戦略コンサルタント業界を志望していた。その理由としては。第一に、仕事内容が非常に魅力的であるからだ。クライアント企業が抱えている問題点を客観的に捉え、その問題点に対して適切な解決策を提示し、経営戦略に反映することでクライアント企業に貢献し、延いては社会全体に貢献することができる、という点に強い魅力を感じている。</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
メガバンクに多少なりとも興味を持っている学生</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
SMBCの1dayのワークショップについては、選考フローが短いため参加ハードルはそれほど高くないように思います。一方で、WEBテストについては他の夏や春のインターンに使い回しされるため、注意して受ける必要がある。また、参加時は特に評価されている様子はなかったものの、仮に名前を覚えてもらえるとすると、今後の選考において有利に働く可能性は大いにあると思うので、決して気を抜かずに全力で頑張るのが良いと思う。</span></p><?php echo $this->element('column_company_link'); ?>
<h2>三井住友銀行のインターンシップ(12月)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>三井住友銀行</td>
</tr>
<tr>
<td>インターンシップ名</td>
<td>法人営業コース</td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>1日</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>大学4年生の12月</td>
</tr>
<tr>
<td>職種</td>
<td></td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>その他</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
金融業界に興味があり、メガバンクで最も一人当たり営業利益の大きい三井住友銀行について、本選考へのエントリーをするつもりであったため、最初のステップとしてインターンシップに参加しようと思ったから。銀行の業務はどの企業も一緒なので、少しでもその企業の特徴などをつかむために、参加しておくことにした。本選考のエントリーシートや面接における話のネタ・ヒントになると思ってのことである。また選考がエントリーシートのみで簡単な問いしかなかったので気軽にエントリーできたことも理由の一つ。</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
まったくありません。</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
学生時代に力を入れたことと<span class="hide_box_4">インターンシップ参加志望動機をそれぞれ200字ずつという極めてシンプルなエントリーシートであった。面接は行われず、エントリーシートのみで参加が決まった。よほどのことがなければ通過するのではないか。</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
法人営業コース(ホールセール部門)の業務体験をグループワークを通じて行った。自分が銀行員だとして、経営課題を抱える企業の社長に業務改革案を提案する形で行われた。具体的な資料が示され、当該企業の現在の問題点について、また市場の状況などについての情報が与えられる。それをもとに総合的に判断して取るべき経営戦略を考えるものであった。海外進出やM&A、関係会社との取引、株取引など、複数の観点からより適切な戦略を選び取る形で議論した。またその際に銀行ができる業務にどのようなものがあるのか(融資、フィナンシャルアドバイザリー、株式の取引、関係各社との連携・調整、市場調査など)を学び、銀行がどのようなビジネスモデルであるかを学んだ。高い専門性、顧客との人間関係、中長期的な視点が大事であり、答えのない問いに誠実に取り組む姿勢が求められる仕事だと感じた。また社員とのパネルディスカッションと座談会を通じて実際の過去の案件について話を聞き、銀行の業務の実際の様相について見識を深めることができた。</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
銀行の法人営業における業務の多様性や、答えのない問いに取り組む困難さとやりがいを感じることができた。自分はすでに他の銀行や信託銀行、証券会社、カード会社の説明会やインターンシップに参加しある程度金融に関する知識を有していて、業務改善の法人営業グループワークなどの経験があったため、今回は特に専門的な知識が必要とされるグループワークとはなっていなかったがゆえに、物足りなかった。逆にそうした経験があったおかげで状況を総合的に分析しグループワークを円滑に進めることができた。</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
なし</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
金融、商社、コンサルティング業界を志望している。私は社会に出た後でどこまでも勉強でき専門的な知識を身につけて自らの人材としての価値を高めていきたいと思っている。特に金融とITの知識・技能はビジネスの世界において必須であるから、こうしたものを学べる場に就職したい。その意味で金融業界は私にとって非常に魅力的であり、今回のインターンシップで改めて志望度が上がった。</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
金融業界、特に銀行の法人営業に興味がある人。</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
金融業界に少しでも興味があるのなら、ぜひ参加すべきである。ただし金融業界は銀行、信託銀行、証券などでそれぞれ業務内容はどの企業も法的には同一であるから、各自のスケジュールに合わせてそれぞれ日程が合うものどれかに参加すれば経験としては十分だと思う。少しでも興味があるのなら金融の知識をつけるためにも経験としてどこかしらの銀行や信託銀行、証券会社のこのような仕事体験を行っておくことは、業務内容を明確に思い描くために必須であろうと思われる。そうした経験があれば本選考の際にもエントリーシートや面接の質も変わってくるだろう。</span></p>
<h2>三井住友銀行のインターンシップ(2021卒,12月)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>三井住友銀行</td>
</tr>
<tr>
<td>インターンシップ名</td>
<td>データサイエンス編</td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>2日</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>修士一回生の12月</td>
</tr>
<tr>
<td>職種</td>
<td>総合職</td>
</tr>
<tr>
<td>大学名、学部名</td>
<td>京都大学大学院工学研究科</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2021年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
金融業界のクオンツ職を中心にインターンシップを探していた.夏のインターンシップではバイサイドクオンツインターンシップにいくつか参加したため,秋冬インターンではセルサイドも見てみようということで,銀行の理系インターンを探していた.三井住友銀行インターンシップサイトから応募した.証券会社のクオンツインターンに参加する予定だったので,それなら銀行ではデータサイエンティストの方に参加してみようということになった.</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
特に無い</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
ES<br>
学生時代力を入れたこと,インターンシップへの申込み動機,<span class="hide_box_4">プログラミング経験<br>
面接<br>
自己紹介,面接官が文系であることを考慮しながら自分の研究内容を説明して,研究内容の深堀り,社会人になってからの自分の強みは,銀行のデータサイエンスについてどういうイメージを持っているか</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
三井住友銀行におけるデータサイエンス業務についての説明を受ける.ワークを進めていくに当たって必要となる考え方を習得するために,グループディスカッションを何回か行い,ホワイトボードを用いて自分たちの意見を簡単に発表する.ワークでは顧客の情報を用いて,デビットカードを使用する人の特徴を定量的に推定するモデルを作成し,そのモデルの精度を測定するためにテストデータで検証を行う.ワークでは,デビットカードを普及させるための施策検討を行うメンバーと,モデル作成を行うメンバーに分かれる.施策検討はデータ分析に基づかなければならないというわけではない.よって,Pythonの経験がある人はモデル作成を担当することになるだろう.実際にワークを行うのは2日目の朝からとなるため,1日目の終わり時点で2日目の行動をチームで決定しておかないと時間が足りなくなる.ワークを行う時間が非常に少なく,もう一日ぐらい日程があっても良かったのではと思った.</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
銀行におけるデータサイエンス業務はどういうものなのかをしっかり理解することができたと感じる.また三井住友銀行でのデータサイエンスの人材の必要性を感じ取ることができた.プログラミング(Python)をしっかり使用してワークを行うことができたのは非常に満足できる点である.その反面,2日間しかインターンシップが開催されなかったのは残念だった点である.交通費は実費支給,宿泊は銀行が予約してくれるホテルに泊まらせてもらえる.</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
なし</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
銀行業界への志望度は下がった.昨今銀行はビジネスモデルを変更しなければならないと言われており,データサイエンスは新規事業の糸口になる.大きな収益を期待できるほどのビジョンがまだないように感じため,志望度は下がってしまった.仕事内容が面白そうだっただけに残念である.</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
銀行に興味がある理系学生.</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
本インターンシップでは銀行におけるデータサイエンス業務の体験をする.その際,Pythonを用いてデータ分析をするため,インターンシップに参加する前に自分でPythonを勉強したり,コードを書く特訓をしておく必要がある.三井住友銀行はインターンで評価された場合は,本選考で大きな優遇があるためインターン中は頑張るべきだと思われる.優遇としては,いきなり人事部面接→人事部長面接のルートに乗ることができる.</span></p>
<h2>三井住友銀行のインターンシップ(2021卒,8-11月)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>三井住友銀行</td>
</tr>
<tr>
<td>インターンシップ名</td>
<td>Summer School 社会課題解決編</td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>1日を3回</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>大学3年生の8月、10月、11月</td>
</tr>
<tr>
<td>職種</td>
<td>総合職</td>
</tr>
<tr>
<td>大学名、学部名</td>
<td>東京大学経済学部</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2021年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
この企業を興味を持っていたことがきっかけ。ネームバリューもあり、社会への影響度が非常に高い会社であったため、とりあえずこの企業を知らずにはいられないと感じ、どのようなインターンシップをやっているのか調べることにした。周囲の多くの友人もこのインターンシップに関心を持っていたため、彼らに影響されて調べたという側面もある。そして、この企業の中の雰囲気をより深く知ろうと思い、応募を決意した。ちょうど、ワンデーで事業を創造する、という手頃なコースがあったのでそちらに応募することに。長期のインターンシップであれば応募しなかった可能性もある。</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
GD選考であったため、GDの立ち回りの仕方等をインターネットで調べてから選考に臨んだ。また、選考通過後からインターン本番までは特に何も準備しなかった。</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
GD選考のみであった。5日間のインターンの選考では面接もあったようだが、<span class="hide_box_4">ワンデーはGD選考のみ。こちらのGDはやや応用的な内容で、資料を参考にしながら話を進めていった。8人という人数で議論したことが印象的だった。</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
決められた数個のテーマを基に、3人〜5人のチームで1つの事業を創造していくというもの。8日程ほど行われているようで、そのうちの1回に参加した。6時間ほどでビジネスを作ることになり、途中で社員さんからフィードバックを数回いただける。30人ほどが参加しており、8チームほどでビジネスの完成度を競い合うことになる。私達のチームは運良く優勝することができたが、この賞品は他の日程の優勝チームとのプレゼン大会であった。私たちを含め各日程を制した8チームは別の日に合同の打ち合わせを挟んで、プレゼン大会を行った。(結果は2位であった。)<br>
ここで、このビジネスについてであるが、これは金融の細かい知識を要するものではなく、融資や投資という手法を用いて社会の課題を解決するというものであった。個人や法人にただお金を貸して手数料・利子を得る、という従来のスタイルから、社会のニーズに直結した事業を自分達主導で生み出していくという今後のスタイルへと金融業が進化してきていることをアピールするようなインターンシップであった。</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
得たものは企業への深い理解と仲の良い友人。手厚いフィードバックをしてくださる社員さんとの交流等から会社・社員の雰囲気を把握することができた。また、8月〜11月と4ヶ月間も同じチームでビジネスを考えるため、メンバーとの親交も深まった。また、ビジネス創造の経験を積む、またプレゼンスキルを磨く、という2点で成長できた。短い時間だがかなり綿密にビジネスを考えるため、何を考えながら事業を作っていくべきかをしっかり学べる。また、優勝者が集まるプレゼン大会に向けてはパワポや発表の仕方などにもこだわったため、その過程でプレゼンスキルを磨けた。</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
なし。</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
通信業界。インターンシップを通じて、社会課題に直結した仕事に就きたい、また、広い範囲で社会課題と関わりたい、という思いが強くなった。こういった観点で、金融業界や通信業界に興味を持った。最終的には将来性・成長性等も考えて通信業界の企業への就職を決めた。</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
あらゆる学生。金融に興味がなくても内容として面白いためオススメ。</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
ワンデーながら内容は充実しているのでかなりオススメのインターンシップです。しかしながら、金融業界の細かい知識や金融という学問の知識はあまり得られないため、そういったものを得たい方はファイブデイズのものに参加するといいでしょう。選考に関しては決して容易ではなく、参加者のレベルも非常に高いレベルになっていると思います。この点で、インターンシップに参加したい人はしっかり対策すべきと考えます。また、選考経験を積みたい方にもオススメできます。</span></p>
<h2>三井住友銀行のインターンシップ(2021卒,8月①)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>三井住友銀行</td>
</tr>
<tr>
<td>インターンシップ名</td>
<td></td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>4日</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>大学3年の8月</td>
</tr>
<tr>
<td>職種</td>
<td>総合職</td>
</tr>
<tr>
<td>大学名</td>
<td>京都大学</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2021年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
インターンへの参加を考え始めた6月は就活を始めたばかりの時期だったので業界を絞ることなく色々な業界を見ていました。そういった状況で、周りの友人などが三井住友銀行に応募すると言っていたのと、メガバンクの1つであり金融業界や銀行の仕事について深く学べそうでおもしろそうだと思ったので応募しました。またインターンに参加すれば本選考をかなり有利にすすめられると先輩から聞いていたのでそのことも応募しようとおもったきっかけの1つでした。</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
面接で志望理由などを言えるようにした。</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
面接ではあまり<span class="hide_box_4">インターンの志望理由などは聞かれませんでした。それよりも自分自身がどういった人間であるかやコミュニケーション能力を面接官とのやり取りを通して確認されました。面接は雑談に近い雰囲気でとても話しやすい感じでした。</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
まず1日目の最初は銀行の様々な機能を体験するボードゲームをチーム対抗で行いました。かなり頭を使うゲームで勝敗も付くのでとても楽しかったことが印象に残っています。<br>
それが終わると次は、法人営業のグループワークに取り掛かりました。1日目はグループで担当する企業を決め、それが決まると、その企業についてリサーチすることが主な内容でした。またその合間合間にはメンターの方との面談も行いました。<br>
2日目は1日目の続きで担当企業についてのリサーチを行いました。またそれが終わると担当企業の経営への提案内容を考えました。ある程度の提案内容がまとまると、グループについてくださぅているメンターにプレゼンをして、フィードバックを貰いました。そうしてそのフィードバックをもとに提案内容を改善していきました。<br>
3日目は、インターン会場とは別の会場に移動し、銀行の部長クラスの方にグループで考えた提案内容をプレゼンし、フィードバックを貰いました。<br>
最終日は担当企業を実際に担当している行員の方に最終発表を行いました。
</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
インターンシップで得られたものは大きく2つあります。1つ目は銀行業務への理解です。初日のボードゲームや、実際に存在する企業への提案内容を考えるグループワークを通して、銀行が社会において果たす役割は何かということや銀行が出来ることなど様々なことを学びました。<br>
2つ目はしんどい状況でもやり抜く力です。私のグループはなかな意見がまとまらず、しんどい時間もありましたがグループの全員が諦めることなく、頭を使い、最終的に良い提案が出来たと思います。</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
なし</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
インターンシップ参加後に私は金融業界の会社、特に銀行に興味を持つようになりました。銀行というのは社会にとって欠かせない存在であり、大企業から中小企業など多くの企業の経営を支えることが出来ると考えたからです。</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
銀行を受けようと考えている学生にお勧めです。</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
このインターンシップはエントリーシート、グループディスカッション、個人面接と多くの選考があるので、それぞれ対策をして選考を受けると良いと思います。特にグループディスカッションや個人面接では発言の内容やコミュニケーション能力が見られていたと思います。<br>
4日間と少々長いインターンですが、参加することで三井住友銀行への理解を深めることが出来ると共に、インターンのプログラムも面白かったので金融に興味のない学生も是非受けてみると良いと思います。</span></p>
<h2>三井住友銀行のインターンシップ(2021卒,8月②)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>三井住友銀行</td>
</tr>
<tr>
<td>インターンシップ名</td>
<td></td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>1日</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>3年の8月</td>
</tr>
<tr>
<td>職種</td>
<td></td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2021年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
私は就職活動を行う中で、「人の生活になくてはならないもの・人の生活を支えるもの」という大まかな就職活動の軸を持つようになりました。その中でも私は、人の生活や経済活動に密接に関わっている金融業界にもともと興味を持っていました。インターンシップを実施している企業を調べていく中で、自分も利用していて身近であった三井住友銀行のインターンシップを見つけてエントリーをしたところ、たまたまご縁があり、インターンシップに参加させていただくことができました。</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
グループディスカッション練習</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
エントリーシートの内容は、<span class="hide_box_4">学生時代に1番力をいれたことや、三井住友銀行のインターンシップに参加して何を学びたいのかなど、比較的オーソドックスな内容でした。インターンシップ選考は、面接ではなく、グループディスカッションでの選考が行われました。</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
三井住友銀行の会社説明→グループワーク→プレゼンテーション→フィードバック→インターンシップの振り返り・反省<br>
<br>
グループワークは8人1グループで、銀行の新規事業立案を行うという内容のワークでした。グループを決めるところから学生で行う、自主性の問われるインターンシップでした。1日という限られた時間の中で①新規性、②スケールの大きさ、③主体性を考慮した新規事業を考えるというワーク内容でした。インターンシップに参加していた学生のレベルが非常に高く、1人1人が議論に参加し、主体的にグループにコミットすることが求められていました。立案する新規事業に関して、新規性とスケールの大きさの共存は難しく、新規性を追い求めるがあまりにスケールが小さいものになってしまったり、反対にスケールの大きさを意識するあまりに新規性のない陳腐な事業内容になってしまったり、両者のバランスを維持することがポイントになると思いました。</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
私は三井住友銀行のインターンシップが人生で初めての選考ありのインターンシップでしたので、インターンシップとはどういうものであるのかを掴むきっかけになりました。また、なんとなく金融業界に興味を持ち、選考に通ったから参加したインターンシップで、周りの学生のレベルの高さに圧倒され、今後就職活動を頑張ろうと思わせてもらえたので、刺激になりました。普段関わることのない人とともにワークを行うことで、自分を客観視することができました。</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
なし</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
金融・物流業界(就職予定の業界)<br>
理由:就職予定の企業のインターンシップに参加したときに、1つの事業に縛られることなく、金融や物流を始めとして、多角的な事業内容を抱えている点に魅力を感じ、興味を持ちました。</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
頭のキレる人</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
三井住友銀行のインターンシップは、1日とはいえ、朝から晩まで長時間にわたって行われる、非常に内容の濃いインターンシップです。1日でありながら、エントリーシートだけではなくグループディスカッションでの選考があります。また、インターンシップで行うワークも、かなり内容が難しいものでした。私が実際にインターンシップに参加して感じたのは、多少なりとも金融に関する知識があると、話を聞いていて理解しやすいのではないかということです。</span></p>
<h2>三井住友銀行のインターンシップ(2020卒,8月)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>三井住友銀行</td>
</tr>
<tr>
<td>インターンシップ名</td>
<td>SMBC Summer School</td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>5日間</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>8月</td>
</tr>
<tr>
<td>職種</td>
<td>総合職</td>
</tr>
<tr>
<td>大学名、学部名</td>
<td>神戸大学大学院、農学研究科</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2020年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
社会を支え、また発展させる上で、銀行の役割は欠かせないものであると思い、自分自身そのようなフィールドで活躍してみたいと思った。そこで銀行の仕事をより近くで実感してみたいと思い応募した。<br>
また、このインターンは5日間泊まり込みかつ、睡眠時間もあまり取れないというタフなものであると噂があったので、ある種の社会経験になるかなと思った。<br>
それに加え、かなり優秀な学生が多く参加していると聞いたことがあったため、参加することで多くの刺激を受けることが出来るのではと思ったのも理由の一つである。</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
これといった準備はしていない。
もう少し有価証券報告書の見方などは知っておく必要があったかもしれない。</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
ESについては、参加動機と学チカを150字程度の短い文章でまとめなければならない。<br>
GD選考は立ち回りを意識しながら、<span class="hide_box_4">全員で情報や意志が共有出来るようにすることと、結論を時間内にしっかり出す流れを作っていこうとすることを意識した。<br>
面接はESにそって質問されるため、ありのままの事実を端的にまた誠実に答えるよう心掛けた。</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
大企業法人営業を5日間で体験する。<br>
1日目の最初半日間はボードゲームを使った銀行業務理解ワークとガイダンス。その後、チームと担当企業発表を経て、5日目の発表までずっとグループワーク。<br>
有価証券報告書とパソコンを渡され、「役に立つ」提案をしなさいと言われた後はチームで自由行動。<br>
自由行動といっても、担当企業や業界理解をよく理解するためにずっと調べごとをし、どういった方向性の提案内容にするかチームで相談するということの繰り返し。<br>
SWOT分析などの枠組みを用いたり、フェルミ推定を駆使したりしながら、かなり深くまで内容を掘り下げた。<br>
2日目はグループにつくチューター行員さん、3日目は実際に企業担当している行員さん、4日目に部長さんと、企業に提案しようとしている内容についてディスカッションを行う。<br>
私のいたチームは大きな修正を求められることはなかったが、他のチームでは、最初から考え直すよう指示されることもあった様子。<br>
5日目の発表で最優秀チームを決めインターン終了。</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
提案する上でのロジックの組み方、特に数字を意識しながら内容を掘り下げるというのはかなり勉強になった。<br>
あとは、やはり噂通りのハードなインターンであったことから、精神的にはかなり鍛えられた。これ以降に参加したインターンで、しんどいと感じることはほとんどなかった。<br>
他社のインターンが本当に霞むくらい、このインターンは面白かった。<br>
かなり内容の濃いインターンであったため、同じチームの学生とは本当に仲良くなれた。しかも全員かなり優秀な学生であることから、インターン中は勿論、その後も連絡を取り合い、数多くの刺激を受けている。</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
なし</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
その後も元から関心のあった銀行、損保、インフラなどのインターンに参加した。社会を支える人材として、どうあるべきかを学びたかったことから、どのインターンも参加して良かったと思っている。<br>
最終的には縁あって、ここに入行することに決めた。</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
銀行の法人営業に興味がある人は勿論のこと、優秀な学生に会いたい人にもおすすめします。</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
本選考のことも踏まえて、出来る限り選考ありのインターンに応募するべきだと思う。<br>
選考通過出来れば自信になるし、落選したときは沢山反省出来ると思う。<br>
また選考ありの複数日実施インターンで、就活仲間を作るのもとても大事。私は大学周りに就活に対して本当に真剣な人はあまりいなかったため、こういう場で出会える本当に優秀な学生の存在はかなり刺激になった。<br>
そういった様々な意味で、このSMBCのインターンに参加する意義はかなりあると思うし、私は参加して本当に良かったと思っている。</span></p>
<h2>三井住友銀行のインターンシップ(2020卒,2月)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>三井住友銀行</td>
</tr>
<tr>
<td>インターンシップ名</td>
<td>winter internship</td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>1日間</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>大学3年生の2月</td>
</tr>
<tr>
<td>職種</td>
<td>総合職</td>
</tr>
<tr>
<td>大学名、学部名</td>
<td>早稲田大学教育学部</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2020年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
金融業界に興味を持ち、銀行に行きたいと思ったからです。中でも銀行の大手3行のインターンシップには複数参加しました。面接やESで他行とも違いなどを述べる際の情報を自分で入手するためにも、実際に足を運ぼうと思いました。また、銀行業務について公式サイトなどでは表面上の理解だけでわからなかったので、その説明を社員さん方に聞いたり、それぞれの魅力を聞きたかったというのも理由のひとつです。本やネットの情報だけで判断するより、直接話を聞きたいと思いました。</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
自分で調べたら分かる程度の三井住友銀行に関する知識は頭に入れておきました。</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
インターンシップ参加のためには、<span class="hide_box_4">エントリーシートの提出と自宅でのwebテスト受験が必要でした。エントリーシートの倍率はそこまで高くはありませんでした。webテストも3メガともレベルは同じくらいでした。</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
会場に到着すると20人分のいすが、大きなテーブルの周りに並べてあり、それが3セットありました。座ると名札を書き、開始を待つような感じでした。配布資料はなかったです。インターンシップ中はテーブルにつき1人ずつ社員の方が座っていました。内容は、簡単な会社説明、グループワーク、座談会でした。グループワークに時間の大半を使ったので、業務理解を深くでき、良かったです。グループワークの内容は、3人一組でお客様企業の要望に応えるべくプロダクツを考え提供していくというものでした。プロダクツはM&Aや海外進出など様々で、一つ一つの提供物についても学ぶことができました。それを何度も繰り返し、最終的にテーブル内で得点を競いました。そこで成績が良くても悪くても選考にはあまり関係なかったです。最後の座談会では、それぞれ業務の社員さんの元へ自分の意思で希望で周り、質疑応答をする形式でした。インターンシップの規定の時間が過ぎたあとも、質問があればとことん付き合って下さいました。</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
金融の中でも銀行、その中でも三井住友銀行を選んだ理由を社員の方々から体験談をもとに聞くことができ、ESや面接に生かすことができました。三井住友銀行が第一志望で参加したわけではありませんでしたが、他行との違いを把握するために参加してとても良かったと思います。本やネットから正しい情報だけをピックアップすることが難しいこの時代に、インターンシップで事実や実際の声を聞くことができる有意義な時間でした。座談会では、今までのメガバンくんのインターンシップ経験を生かし、本当に聞きたいことをしっかりと聞くことができました。</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
なし</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
3メガバンク全て本選考にエントリーし、1対1での面談を続けていましたが、途中で銀行という業界の人柄と自分があまり合わないような気がしてしまいました。そんな中ゼネコンの内定を頂き、ゼネコンで働くことを決意し、銀行は辞退しました。</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
たとえ銀行を志望していなくても、三井住友銀行を志望していなくても、参加した方が良いと思います。むしろそういう方にオススメします。なぜなら、他行などでなぜうち?3メガとの違いは?と聞かれた際の理由づけに役立つからです。</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
興味がある業界や企業のインターンシップに参加するのもよいですがむしろ興味がない業界や企業のインターンシップに参加してみることをオススメします。私の場合、第一志望の企業でなぜうち?と聞かれた際の理由づけに役立てていました。違いや強みや人柄は、やはり直接足を運んでこそ理解できます。本やネットの情報を鵜呑みにして暗記して話すより、直接聞いて自分で感じたことを語った方がはるかに楽ですし、自分の言葉で述べているので説得力があると思いますよ(^^)</span></p>
<h2>三井住友銀行のインターンシップ(2019卒,9月)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>三井住友銀行</td>
</tr>
<tr>
<td>インターンシップ名</td>
<td>SMBC Summer School</td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>5日間</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>大学3年生の9月</td>
</tr>
<tr>
<td>大学名、学部名</td>
<td>早稲田大学政治経済学部</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2019年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
ゼミの先輩に、大変だけれど、それに見合う充実度の高いインターンシップとしておすすめされたためです。その他にも、本選考につながる(本選考優遇のある)インターンシップとして学生の間で有名であり、他の業界よりもインターンシップ参加の合格者人数が比較的多かったことから、自分の腕試しとして挑戦しました。私の学部は金融業界に進む学生が多く、夏の段階では金融業界のインターンシップが盛んであったため、まず始めに見ておきたいと考えていました。</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
ES添削、面接練習</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
〈ES内容〉<br>
・学生時代に力を入れたことを教えてください。(200字以内)<br>
・インターンシップへの<span class="hide_box_4">申し込み動機を教えてください。(200字以内)<br>
<br>
〈GD①〉<br>
6人ほどで1つの目標の達成するためにグループディスカッションを行いました。その際、それぞれが異なるミッションを負っていました。事前に性格検査があり、その結果が考慮されてメンバーが選ばれていました。<br>
〈個人面接〉<br>
ESの深掘りで20分ほどでした。逆質問もあるので準備しておくと安心です。<br>
〈GD②〉<br>
GD①同様、6人ほどで1つの目標の達成するためにグループディスカッションを行いました。それぞれがミッションを負っていることも同様ですが、電卓を用いたGDだったので数字を扱う要素が強い内容でした。</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
「お客様をよく知り、役に立つ提案をすること」<br>
宿泊型のインターンシップ。6人ほどのグループにある日系大手企業が割り当てられ、上記のお題を達成するために5日間みっちりグループワークを行います。常時メンターの方のアドバイスを頂く他に、定期的に発表があるため、そこで頂くフィードバックをもとに発表内容の改善を行い続けます。最終日に、全体発表を行い、優勝グループを決定します。グループワークの合間にメンターの方との個人面談があり、このインターンシップの中で何を目標とするか、それが達成されたかを話し合います。また、最後にメンバー間でフィードバックし合うので、自分、メンターの方、メンバーから評価され、このインターンシップの中の自分を多角的にみることができます。<br>
<br>
1日目:オリエンテーション。お題と担当企業発表後、グループワーク。<br>
2日目:チューター(メンター)宛報告。グループワーク。<br>
3日目:本店営業部打ち合わせ(担当企業を実際に担当されている行員の方に発表)グループワーク。<br>
4日目:部長報告。グループワーク。<br>
5日目:最終プレゼン(全体発表)。振り返り。$delimiter
</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
自分の行動の質を非常に考えさせられるインターンシップであり、銀行業務の理解だけでなく、それぞれが何かしらの成長が感じられるインターンシップだと感じました。学生側も常に本気ですし、メンターの方も同じくらいの熱さで学生に向き合ってくれます。大変だと感じることは多くありましたが、高い充実感を得ることができます。また、グループの学生が関東出身、関西出身と別れており、インターンシップ終了後も交流しやすいため、グループによっては長く付き合いが続きます。</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
お金はなし。本選考時に優遇があります。</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
あるメーカーに内々定を頂いています。就職活動では、インターン時と同様に金融とメーカーを志望しており就職活動をしました。インターンに参加した三井住友銀行にも非常に魅力を感じていましたが、自己分析や様々な面(働き方や人との相性)を考慮した結果、現在の内定先に決めました。</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
銀行の業務について理解を深めたい学生や、三井住友銀行い志望度の高い学生。</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
5日間等の比較的長い期間のインターンは本選考につながることが非常に多いです。また、インターンの選考過程は本選考の練習にもなるため、できるだけ多くのインターンや選考に参加することは大切だと思います。興味がある企業が優先になるかと思いますが、就活時には気持ちが変わることもあるので、自分の選択肢を増やす(時には選別する)意味でもアドバンテージを得る意味でも、視野を広く申し込むことがおすすめです。一方で、参加中はしっかりと人事や社員の方にパフォーマンスが見られているので、気を抜かずに1つ1つのインターンを頑張ってください。</span></p>
<h2>三井住友銀行のインターンシップ(2019卒,8月)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>三井住友銀行</td>
</tr>
<tr>
<td>インターンシップ名</td>
<td>SMBC Summer School</td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>5日間</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>大学3年生の8月</td>
</tr>
<tr>
<td>大学名、学部名</td>
<td>早稲田大学政治経済学部</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2019年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
内定者が少なく、内定者の中でもインターン生の比率が高いと聞いていた企業のためです。また、自己分析を通して志望業界として金融業界も志望しており、中でもこの先キャッシュレス化が進む風潮や購買情報を使った事業の「これまでにないものを作り出す面白さ」に魅力を感じたため応募しました。他にも勤務地などの働き方も魅力に感じていました。また、三井住友カードのインターンは夏と冬の両方で開催され1回の人数も多いため、合格人数も多いため。</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
グループディスカッション(GD)練習</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
〈ES内容〉<br>
・「学生生活に最も力を入れたこと」をご記入ください。 300文字以下<br>
・三井住友VISAプレミアインターンシップへの<span class="hide_box_4">申込み動機をご記入ください。 300文字以下<br>
〈GD〉<br>
指定されるグループによって内容が違います。人数は12~15人くらいで1つの答えを出す形式です。時間は20分ほど。このようなグループが複数組ある中で数人の人事の方が周囲をまわり、選考されていきます。人数が多いためリードする人や積極的に発言する人がいる一方で、あまり話に加われない人も出てきます。1つの班に人事の方がいてずっと見ているという訳ではないので、序盤の方で話に入っていく必要があります。
</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
8~10人ほどのグループで「新規事業立案」を行います。基本的にインターンでは半日(午後から)のスケジュールでしたが、早めに部屋を開放して頂いたので、昼前から準備するグループが多い印象でした。(特に発表前)インターン後に、ファミレス等で続きを行うグループもありました。<br>
1日目 : お題が提示された軽いグループワーク(新規事業立案時のベースの考え方を学ぶ)<br>
2~4日目 : 本格的に新規事業立案を考えます。3日目に中間発表があります。<br>
5日目 : 各グループが発表を行い、優勝グループが決定されます。<br>
<br>
1日目のグループワークでは、三井住友カードの先進的な事業をグループワークで学びます。また、それと同時に2日目以降の新規事業案の評価ポイントも示されました。私の時は、三井住友カードが持つリソースを上手く使うこと、ターゲット選定を詳しく行うこと、などでした。2日以降では、グループワーク中に人事の方がまわってきてその時点でのアドバイスを頂けます。3日目に中間発表でのフィードバックを踏まえ、4日目は改善か、新しく案を考え、5日目は最終発表、フィードバックという流れでした。$delimiter
</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
カード業界の業務や三井住友カードについて、参加前よりも格段に知識が深まりました。また、8~10人ほどの比較的大人数でのグループワークであるため、多様な意見をまとめる力、様々なカラーの学生がいる中で自分が(評価されるために)どうバリューを発揮できるかを見極め行動する力が、自分の成長として特に感じることができました。また、グループワークでは、何が評価ポイントなのかをしっかり意識して案を考えることが、高評価のポイントになると思いました。</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
お金はなし。インターン生は本選考のGD免除、早期選考あり。</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
あるメーカーに内々定を頂いています。就職活動では、インターン時と同様に金融とメーカーを志望しており就職活動をしました。カード業界には、情報を使った事業創造に魅力を感じていましたが自己分析や様々な面(働き方やとの相性)を考慮した結果、現在の内定先に決めました。</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
金融やカード業界に興味がある学生。同業他社との違いを深く知りたい学生。</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
5日間等の比較的長い期間のインターンは本選考につながることが非常に多いです。また、インターンの選考過程は本選考の練習にもなるため、できるだけ多くのインターンや選考に参加することは大切だと思います。興味がある企業が優先になるかと思いますが、就活時には気持ちが変わることもあるので、自分の選択肢を増やす(時には選別する)意味でもアドバンテージを得る意味でも、視野を広く申し込むことがおすすめです。一方で、参加中はしっかりと人事や社員の方にパフォーマンスが見られているので、気を抜かずに1つ1つのインターンを頑張ってください。</span></p>
<h2>三井住友銀行のインターンシップ(2018卒,8月①)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>三井住友銀行</td>
</tr>
<tr>
<td>インターンシップ名</td>
<td>SMBC summer school</td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>5日</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>三年の8月</td>
</tr>
<tr>
<td>職種</td>
<td>法人営業</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2018年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
SMBCのインターンシップは選考に有利に働くことで有名だったため、応募した。
金融をしっかりと知ることで、今後のどの業界の選考を受けていても、ためになることを知っていたからだ。企業の血液である「カネ」を動かしている銀行を就職活動の序盤で知ることは、その後の就職活動で、非常に強い武器なる。
特にこのインターンシップは優秀な学生が志望業界問わず集まるため、ネットーワークの構築には最適のインターンシップだ。</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
日々のニュースや銀行業務のことをしっかりと学んだ。少なくとも銀行は「カネを貸す」ことが仕事だと思っているとまずいので、<span class="hide_box_4">銀行は過去にどのような経営再建やMAをやってきたのか?その中で、自分は何をしたいのかを明確に言えるようにしていた。
選考では具体的な部署をあげ、「そこで働きたい」と銀行のことをしっかり調べてるアピールをした。
SMBCのインターンシップは参加人数が多いため、選考の時間も少ない。そのため、結論をすぐに言えるようにしていた。</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">法人営業のケーススタディを行なった。
1日目は講演的なものが主流だった。
そのあとこのインターンシップで達成したいことなどを書かされる。
夕方ごろ、自分が事業提案する企業が発表され、その財務諸表が渡される。去年は、楽天、サントリー、東急、カネカ、ダイワハウス、オムロン、ユニクロなどがあった。
2日目からはひたすらその企業のことを調べ、どのような提案をしたら良いかをグループで考え続ける。
3日目にメンターから助言をもらえる。どのグループも企業のことを知らなすぎると怒られる。
その途中で、個人面談が入り、最初に書いた目標を達成できそうかや、進路相談をしてくれる。メンターによってはとても気合を入れてダメ出しをしてくれるため、非常にためになる。
4日目は部長級面談があり、自分たちが考えた事業提案を部長級の人に大阪支店(旧住友銀行本店)まで行き、助言をもらう。
この時ほとんどのグループがダメ出しをくらい、一から作り直す。この日の夜はどのグループも寝ていない。
最終日、人事部長と営業の偉い人の前で発表する。質疑応答が数分あり、終了。
皆疲れ切って、懇親会の話は覚えていない。
</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">ほぼこのインターンシップは寝ることができない。グループでほぼ24時間過ごすので、自分を追い込んだ状態でも、チームワークを大切にできるかが問われる。
メンターも熱く指導してくれるので、とてもありがたかった。
ただ他の銀行に比べ、体育会系で体力勝負なところがインターンシップからも見えた。
インターンシップ後のアフターケアもしっかりしていて、お勧めできるインターンシップだと思った。
このインターンを受けるんであれば、UFJやみずほもセットで受けると違いがよくわかり、本選考で銀行無敵になれる。</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">最終的には銀行とは関係のないところに進む。
入行人数も多いため、出世競争が激しい。そして、銀行より大きなことをできる業界を見つけたため、金融全般の選考を辞退した。
常にチームで動くことに不自由感を感じてしまった。</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">このインターンシップで知り合った人のほとんどは、いいところに就職がすでに決まっている。
銀行を志望するのであれば、このインターンシップは登竜門といっても過言ではない。とても早時期に開催するので、ここでの5日間を乗り越えることができれば、どこのインターンシップに行っても怖いものはない。
腐っても銀行であり、銀行のインターンシップに参加しておくと箔が付く。
行員の話を聞くとインターンシップに参加した人がいい支店に最初配属になると言っていたのでぜひ参加してみてください。</span></p>
<h2>三井住友銀行のインターンシップ(2018卒,8月②)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>三井住友銀行</td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>5日間</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>3年生の8月</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2018年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
私が三井住友銀行のインターンシップに参加した理由は、良い就活のスタートダッシュを切るためにはこのインターンシップに参加することが間違いなく近道であると確信を持つことができたからです。
大学内での評判により、三井住友銀行のサマーインターンシップは評判が高く、自分の基準を高めるのに絶好のチャンスであると伺っていました。自分の現在地点を知り、就活に弾みをつけたいという思いから、どうしても三井住友銀行のインターンシップに参加したいと思うようになりました。</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
金融ビジネスについての理解を進めるために、三井住友銀行のホームページの勉強サイトで予習を進めました。</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
ESの内容は、インターンシップを通して学びたいことと学生時代に頑張ったことのオーソドックスな内容でした。
それに加えて、<span class="hide_box_4">二次試験ではグループディスカッションが課され、面接官からの質疑応答に答えるという形式がとられました。</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">インターンシップで体験した仕事内容は、簡単に言うと「本当の銀行員像とは何かを実際の仕事体験を通じて明確にする」ことです。どういうことかと言うと、世間一般が抱いている銀行員と、三井住友銀行で働く銀行員のイメージは必ずしも同じではないため、それを実際の業務を追体験することによって就活生に感じてもらう、というインターンシップ内容でした。<br>
インターンシップは5日間行われ、「お客様のことをよく知り、役に立つ提案をせよ」というテーマのもと、グループに分かれて各企業について徹底的にリサーチし、ディスカッションを重ね、納得度を高めながら毎日提案を仕上げました。5日間はまさに頭と体をフル回転させました。私は経済学部専攻ではなかったため、金融用語などの理解に苦労しましたが、行動力とチームマネジメントを大切に、お客様のことを考え続け、良い提案を作り上げました。<br>
提案を作り上げる際に、使用したものが有価証券報告書です。このデータをファクトにしながらロジックを練り、納得感の高いアウトプットを出すことは難しかったですが、仲間とともに熱量高く仕事に取り組めたことに満足感を覚えたことを今でも鮮明に覚えています。真の銀行員像に迫ることができる、充実の5日間でした。
</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">インターンシップを通して学んだことは、チームを動かす難しさと銀行員として働くことの面白さです。インターンシップの前は銀行員はお金を貸す仕事であると勝手に解釈していましたが、銀行員として企業のために頭を使い、なんとか役に立ちたいと知恵を振り絞る経験を積んだことで、企業が抱える課題や経営者の苦しむ気持ちが痛いほどよくわかり、法人営業担当者として親身に寄り添う仕事のやりがいの大きさを痛感しました。これにチーム全員で5日間向き合い続け、最終的にいいアウトプットが出せたことはとてもいい経験になりました。</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
私は「教育とITの力」で子どもたちが環境を問わず学び成長できる世界を創りたいと思っています。私は大学でカリキュラム学を専攻しており、高大接続改革について研究しています。今後の社会の変化に対応するためには、全員に同じ教育を施すのではなく、一人ひとりに合った学習コンテンツを提供していくことが必要です。教育に関する事業の企画立案を経験するとともに、日本の教育業界のリーディングカンパニーである企業で理想の教育を実現したいと思っています。</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
インターンシップを私は「体感し、思考するチャンスである」と捉えています。世の中には無数に企業があるため、簡単にどの企業がいいとか、どの企業があっているというように結論づけることはできません。そんなときに重要なのが、納得感を持って自分の人生を決断することです。就活も一つの人生の決断だと思っているので、その決断を他人による尺度や感覚に委ねるのは非常に勿体無いことですし、納得感は薄いと思います。よって一次情報を積極的に取りに行き、自分なりの軸を定めるためにもインターンシップに積極的に参加してみてはいかがでしょうか。</span></p>
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'contents' => '<?php /*no_h3_toc*/ ?><p class="column-p">ベネッセコーポレーションの短期インターンシップ体験談です。<br>
短期インターンシップへの参加を検討している学生は、ぜひ参考にしてみてください!
<br>
</p>
<p class="internalLink">
<a href="intern_reports_list">インターンシップ体験談一覧</a>
</p>
<img loading="lazy" src="//internshipguide.jp/img/column/458/intern_report_benesse.jpg" alt="ベネッセ" class="break-img" />
<h2>ベネッセコーポレーションのインターンシップ(2021卒,9月)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>ベネッセコーポレーション</td>
</tr>
<tr>
<td>インターンシップ名</td>
<td></td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>1日</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>大学三年生の9月</td>
</tr>
<tr>
<td>職種</td>
<td></td>
</tr>
<tr>
<td>大学名、学部名</td>
<td>立教大学、文学部</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2021年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
大学で学んでいる内容が教育産業と関連しており、特に公的教育機関でない民間の教育事業に興味・感心があったため、インターンシップに参加しました。ベネッセコーポレーションは教育系事業を行う民間企業の中でも圧倒的な知名度や実績があるため、ベネッセコーポレーションのインターンシップに参加することで企業理解だけでなく、業界理解も深められるだろうと考え、このインターンシップを選びました。また、ワンデーインターンシップという短い期間でインプット・アウトプットができるプログラム内容も魅力的でした。</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
ES対策、webテスト対策</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
学生時代力を入れたこと、<span class="hide_box_4">そこで学んだことをインターンシップでどう活かせるか、グループワークでどのようなバリューを発揮できるか、など。また、インターンシップ選考時にESと同時に受験するwebテストが独自のものでかなり特殊。</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
・ベネッセコーポレーションについてのインプット:社員の方がパワーポイントスライドと紙媒体資料を用いて、ベネッセコーポレーションの基本的概要や事業などを説明してくださいました。教育産業のリアルな実態やベネッセコーポレーションの歴史、教育事業以外の主要事業などのお話もあり、自分で企業分析・業界理解をしていて足りていなかった情報を得ることができました。<br>
・グループワーク、プレゼンテーション、フィードバック:教育事業立案のグループワークを行いました。各グループによってお題が異なり、ターゲットとターゲットの抱えるニーズや悩みが与えられます。内定者の方が各グループに二人ついてくださり、グループワークが行き詰まった際はアドバイスをくださいます。プレゼンテーションは全てのグループが全員の前で行い、同時に学生、社員の方からの質疑応答、社員の方からのフィードバックがいただけます。<br>
・内定者の方との交流:内定者の方と交流ができる時間があります。就職活動についてざっくばらんにお話ししてくださり、非常に参考になるお話を伺うことができます。</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
ベネッセコーポレーションのワンデーインターンシップでは、非常に短い時間で質の高いグループワークを体験することができると感じます。私は教育産業に興味があり参加しましたが、グループワークの質の高さやグループワーク中の内定者の方からのアドバイスなどが的確で、グループワークの基本的な進め方やグループワークでの自分の最も活躍できる振る舞い方などを学び取ることができると感じました。また、社員の方のインプットセクションでは教育産業全体の様子を理解することができると同時に、ベネッセコーポレーションが行う教育事業以外の事業についても理解することができます。</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
なし</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
インターンシップ参加前は大学で学んでいる内容を活かせることから教育産業に興味をもっていましたが、このインターンシップに参加し、自分のやりたいことやなりたい姿とマッチしないことに気づくことができました。そのため、実際の選考では教育系企業は受験せず、飲料メーカーに就職することを決めました。</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
教育産業に興味がある学生やグループワークに自信のない学生</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
このインターンシップに参加するキーポイントとなるのは、ESだと感じます。ベネッセコーポレーションは教育事業を要にしている企業であり、社員の方の教育への熱意や教育による社会変革への期待度がかなり大きいと感じます。インターンシップ選考であっても、教育への純粋な熱意や希望を示すことはインターンシップ参加への必須事項であると思います。また、webテストがベネッセコーポレーションが独自に作成しているかなり特殊な問題形式であるため、過去に選考に参加したお知り合いがいればどんな問題だったのか聞いてみるといいと思います。もちろん初見で解くことができないような問題ではありませんが、他のwebテストと形式が違うため驚いてしまい実力が発揮できないことを防ぐため、おすすめします。</span></p><?php echo $this->element('column_company_link'); ?>
<h2>ベネッセコーポレーションのインターンシップ(2020卒,12月①)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>株式会社ベネッセコーポレーション</td>
</tr>
<tr>
<td>インターンシップ名</td>
<td>Benesse Business school 2018</td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>1日</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>大学3年生の12月</td>
</tr>
<tr>
<td>職種</td>
<td>総合職</td>
</tr>
<tr>
<td>大学名、学部名</td>
<td>上智大学、外国語学部</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2020年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
大きく分けて2つある。1つ目は教育業界について知見を広めるため。教育業界を志望しているわけではなかったが、志望業界的により多様な業界の知識を深めたいと思い、知見を広めたいと思った。そして業績・影響力共にトップのベネッセのインターンシップに参加すれば、リーディングカンパニーとしての矜持やノウハウを学べると思った。2つ目は自己のさらなる成長を促すため。グループワークを通して自身の特長と強み・弱みを見つめ直し、人間的にさらに成長することで就職活動を楽しめる自分を形成したいと感じ、インターンシップに参加した。</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
事前課題として与えられた、ベネッセの社歴や事業の特色、変革の歴史を学び、教育業界で圧倒的な地位にあるベネッセの原動力は何かを考えるケーススタディを行った。</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
主にエントリーシートとWebテストでの選考。エントリーシートは、<span class="hide_box_4">インターンシップへの参加志望動機(200字)<br>
グループワークでどのように貢献したいか(200字)<br>
その貢献ができる根拠となるエピソードは何か(600字)<br>
そのエピソードについて具体的な数値の元実績を教えてほしい(200字)という内容だった。<br>
Webテストは独自のもので、動画を見て問題に答えるものだった。内容も難しくないが、瞬発的な判断と、文脈を読んで先読みする力が求められる。
</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
企業に予め決められたグループでワークを行うフェーズと、社外コンサルタントからのベネッセについての分析・特長についての講義を繰り返した。自分のチームは8人だった。グループ課題は全部で3つ。1つめは25分で、事前課題であった「ベネッセの成長要因」についての考察を、ケーススタディ本を下に作成し持参したものを発表し、それぞれの考えをグループの考えとしてまとめ、全体に発表できるようにするもの。2つめは12分でベネッセの行っている事業の参入障壁について考察するもの。3つ目は1時間30分を使って、ベネッセの特長を活かした新規事業についてグループで検討、人事開発部長と社外コンサルタントおよび他のグループに対してプレゼンテーションをし、深い部分まで質疑応答を行うもの。そして最後に内定者座談会(メンター以外の内定者)を2回転行い、メンターからフィードバックを受けて終了。特に新規事業立案については、ベネッセが新規事業として立ち上げる意義と実現性が評価され、その収益構造等のビジネス化にまで深く入り込めたため、ある種長期インターンよりも濃密で効果的な時間を過ごせたと感じている。
</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
得られたことは3点あると思う。1つ目はベネッセに対する強い理解だ。インターン前は教育業で有名な会社というくらいの知識であったが、ベネッセのビジネス力や業界をリードする業界一位会社がどのように新たな価値を提供するかについて理解でき、ベネッセのイメージががらりと変わると共に、そのサービスのレベルの高さについても知ることができた。<br>
2つ目はビジネスの視点で物事を見る力だ。前述の通りベネッセは純粋にビジネス集団であり、教育という世界で新たな価値を生み出そうとする姿勢に触れながら新規事業立案を提案したことで、自分にもビジネス視点が得られたと感じた。<br>
3つ目はチームでアウトプットするときのマインドセットだ。メンターからのフィードバックを受け、自分の自分に対する理解をさらに正確なものにするとともに、如何に効果を生み出すものとして変革させるかを考える素晴らしい機会となった。その上で、チームでアウトプットするときの、役割を欲張らず、全員で最高のものを作り上げるという当たり前のようで実行するのが難しいことを行なえる糸口となるマインドセットを生み出せた。</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
なし。強いて言えば、活躍者やワークで優秀と認められた人は本選考直結・優遇の冬期インターンに選考免除で呼ばれる。</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
現在私はコンサルティング業界を志望しており、ありがたいことにオファーも頂けている。その理由は、あらゆる業界の課題解決に携わりながら、業界のトップの方々と連携してそれぞれの価値を最大化し合い、協働して日本社会全体を活性化させたいからである。そのためには何か一つの業界・会社に入るのではなく、多様な業界にアプローチできる立場で人や組織と関わることが効果的であり、それは自分の生き方にも合っていると感じている。</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
ベネッセに興味がある人、少しでも教育に興味がある人、逆に一切教育に興味がなく、ビジネスとしてヒト・モノ・カネを動かすことに興味がある人、成長したい人、好奇心が止まらない人、就活を始めたい人</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
就職活動の本質を見抜き、自分にとってより良いものとするには、定量面と定性面の両面の実践が必要だと思います。定量面とはすなわち、多くの説明会やインターンシップに応募・参加することであり、定性面とは、その参加した説明会やインターンシップを常に質の高いものとし、得られるものを全て得ようとする気概を持つことだと思います。そのチャレンジ精神と気概は積み上げる毎に強くなり、本番の面接に挑む頃には、あなたから滲み出て見え、選考官から高く評価されるでしょう。就職活動やインターンシップはとても楽しいものです。是非楽しんで頑張ってください。</span></p>
<h2>ベネッセコーポレーションのインターンシップ(2020卒,12月②)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>株式会社ベネッセコーポレーション</td>
</tr>
<tr>
<td>インターンシップ名</td>
<td>経営戦略・マーケティングを学ベる「Benesse Business School 2018」</td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>1日間</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>大学3年生の12月</td>
</tr>
<tr>
<td>職種</td>
<td>総合職</td>
</tr>
<tr>
<td>大学名、学部名</td>
<td>立命館大学 産業社会学部</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2020年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
インターンシップに参加したいと思った理由は、元々教育業界に関心があり、教育関係の会社ではトップの業績を誇るベネッセのビジネスについて深く学びたいと思ったからです。私は、アルバイトで家庭教師や大学の授業支援スタッフなどを行い、教育の仕事にも携わってきました。その中で、自分の指導により、成長する人たちを見て、大きなやりがいを感じ、教育業界に携わり、もっと多くの人の成長に寄与したいと考えました。そこで、インターンシップで、教育ビジネスについて知識を得たいと考え、本インターンシップの参加を決めました。</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
エントリシートの記入、Webテストの受験、企業研究</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
本インターンシップは、<span class="hide_box_4">エントリシートの提出とWebテストの受験が必須でした。エントリシートの内容としては、自己PRなど基本的な項目が大半だったと思います。Webテストは、言語、非言語など、基本的な科目ですが、難易度は高めでした。</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
本インターンシップは、教育業界ではトップの業績を上げているベネッセの経営戦略やマーケティング戦略について、専門家の意見も聞きながら、深く学べるインターンシップでした。会場は、大阪の貸会議で、参加学生は50名程度、参加社員数は3名程度、参加内定者数は8名程度でした。それに加えて、経営戦略やマーケティングが専門の講師もいらっしゃいました。具体的なプログラムの内容としては、まず、人事社員さんから、業界や企業についての説明がありました。その後、講師の方から、ベネッセの歴史を紐解きながら、ベネッセの経営戦略やマーケティングについて、グループワークなどを通して学ぶ講義がありました。基本的には、その講義が一日を通して続きました。終盤には、グループワークとして、ベネッセの新ビジネスを考える課題が課され、全体の前で発表も行いました。最後には、その発表に対してのフィードバックや、各グループに付いた内定者による、グループ活動におけるフィードバックなどがありました。</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
本インターンシップは、専門家の方のお話やグループワークなどを通して、本格的に経営戦略やマーケティングについて学ぶことができ、大変良い勉強になりました。今回は、ベネッセの経営戦略やマーケティングがテーマとはなっていましたが、そこで学んだ内容は、他の企業でも生かせそうな話が多く、大学3年生の12月に、このような貴重な体験ができたことは、自分にとって大きな財産になったと思います。なお、このインターンシップで優秀な成績を残した学生は、内定につながる次のインターンシップへの招待があり、緊張感もあるインターンシップでした。</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
なし</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
就職予定の業界は通信業界です。私は、大きな災害を経験したことがあり、それ以来、生活インフラを支える会社に勤め、人々に安心・安全で快適な生活環境を提供したいという思いを強く持っていました。その中で、変化が大きく、成長業界でもある通信業界に就職を決めました。</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
教育業界、経営戦略、マーケティングに関心がある学生</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
業界や企業を無理に絞り込むのではなく、少しでも自分の興味がある業界や企業のインターンは幅広く参加し、自分のキャリアの視野を広げることが大事だと思います。特に社員の生の声が対面で聞けること、実際に仕事を疑似的でもいいので体験できること、選考につながる(つながりそうな)ことの3点を基準にインターンを選ぶことをお勧めします。また、インターンシップのエントリーシートでは、具体的な独自性のあるエピソードを盛り込んだ上で、その経験がインターンシップの志望理由とどうマッチするのかを論理的に書くことを意識してほしいと思います。</span></p>
<h2>ベネッセコーポレーションのインターンシップ(2020卒,8月)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>ベネッセコーポレーション</td>
</tr>
<tr>
<td>インターンシップ名</td>
<td>Benesse Business School 2018</td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>1日</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>大学3年生の8月</td>
</tr>
<tr>
<td>職種</td>
<td></td>
</tr>
<tr>
<td>大学名、学部名</td>
<td>京都大学理学部</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2020年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
インターンシップに参加した理由は、私自身教育業界に興味があり、教育業界で最も規模の大きな会社の一つであるベネッセの事業内容や業務について知りたいと思ったからです。インターンシップでは、ベネッセの経営戦略を始め、マーケティングの策定に必要となる知識、さらにはビジネスの現場で通用する考え方についても学ぶことができると知り、参加してみたいと思いました。また、グループワークやプレゼンテーションの力を養成する良い機会になるとも思い、取り組んでみたいと思いました。</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
参加にあたり、事前課題が用意されていたため、それに取り組みました。ベネッセの成長要因や経営戦略に関する資料を読み込み、理解を深めました。</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
インターンシップ参加のエントリーシートでは、<span class="hide_box_4">参加したいと思った動機や、自己PRなどが聞かれたと思います。面接はありませんでした。また、エントリーシートに加え、ウェブテストの受験も求められました。書類選考とウェブテストの結果から、参加の可否が決まりました。</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
このインターンシップは、ベネッセでの実際の具体的な仕事・業務を体験するというものではなく、ベネッセという会社についての理解を深めるためのワークショップといった形態のものでした。1日で完結するタイプのインターンで、朝9時半から夕方18時までという長丁場でした。インターンでは、ベネッセの成長要因の分析や、ベネッセの参入障壁の分析に加え、今後のビジネス拡大の検討、さらにはベネッセの戦略・仕事に関して、グループワークを行いながら理解を深めました。グループワークでは、各テーマに対して、6人程度のグループで話し合いをし、話し合ったことを模造紙にまとめ、プレゼンテーションの形で全体に向けて発表するというのを繰り返し行いました。また、このインターンにはベネッセの内定者の方々がメンターとして各グループに加わってくださり、メンターの方々からさまざまなアドバイスをいただくことができました。昼食休憩の時間にメンターの方々と一緒に昼食をとり、その間に、就活に関することや、ベネッセを志望した理由など、いろいろなお話をさせていただくことができました。</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
このインターンシップを通して、ベネッセという会社についての理解を大いに深めることができました。ベネッセは今や幅広い事業を行っており、とても身近な企業に感じていましたが、ベネッセがそのように幅広く事業を拡大できた成長要因や、経営戦略についてはなにも知らなかったので、ベネッセについて深く知ることのできる貴重な機会でした。また、グループワークやプレゼンテーションをする機会がいままでになかったため、そのスキルを磨き向上させるためのよい機会でもあったと思います。</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
なし</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
就職先は決まっており、就職予定の業界は教育業界です。その理由は、私自身もともと教育業界に興味があったというのはもちろんですが、ベネッセのインターンをはじめ他の教育業界の企業のインターンに参加する中で、教育に携わりたいという思いがますます高まっていったからです。</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
ベネッセに興味のある方はもちろん、グループワークやプレゼンテーションのスキルを高めたい方にオススメです。</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
後輩へのアドバイスとしては、まず第一にはできるだけたくさんのインターンシップに参加した方がよいということです。興味のある業界があれば、それに関連する企業のインターンシップにできるだけたくさん応募し、積極的に足を運ぶべきだと思います。インターンシップに参加してみて感じるのは、どんな企業においても、会社案内やウェブサイトからだけではわからないことがたくさんあるということです。実際に足を運ぶことで、会社の雰囲気を感じることができるだけでなく、実際の社員の方とお話しする機会も得られ、想像以上の気づきや学びがあると思います。</span></p>
<h2>ベネッセコーポレーションのインターンシップ(2019卒,2月)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>ベネッセコーポレーション</td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>2日</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>大学三年生の2月</td>
</tr>
<tr>
<td>職種</td>
<td>総合職</td>
</tr>
<tr>
<td>大学名、学部名</td>
<td>青山学院大学、教育人間科学部</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2019年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
教育学を専攻しており、またアルバイトでも塾講師をしていたため、「教育」という分野が自分にとって非常に身近だったからです。<br>
また、ある本を読み、学力格差が広がる原因として、「社会下層は学力の効用を信じないため、勉強をする必要はないと考える」という内容に対し、小さいうちから自分の視野や可能性を狭めてしまうことの勿体無さと危機感を感じ、教育という職に携わることで、子供の人生の可能性を広げることができるのではないかと感じたため参加するに至りました。</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
2020年に実施される教育改革について調べ、おおよその内容を頭に入れておきました。</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
面接では、<span class="hide_box_4"><br>
・インターンシップの志望動機<br>
・公教育ではなく私教育を選ぶ理由<br>
・なぜベネッセを選んだのか<br>
・学生時代力を入れたこと<br>
などについて聞かれました。<br>
稀有な質問はありませんでしたが、単に「教育」に興味が有る、といった答えだとなぜ学校教師を選ばなかったのかと深堀りされていくので、「私教育」である理由をきちんと練っておく必要があると感じました。</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
仕事内容としては「進研ゼミ高校講座3か年計画を立てよ」というテーマで企画を立案し、社員に対してプレゼンテーションを行うというものでした。<br>
1日目の流れとしては、まず始めにマーケティング戦略の講義を受け、顧客の現状分析からセグメンテーション、それによるターゲットの選定などについて学びました。<br>
その後、講義を元にテーマに対する具体的な企画の立案を行いました。<br>
そして、最後に社員に対して一回目のプレゼンテーションを行いました。<br>
2日目の流れは、前日に受けたフィードバックを元に企画の改善を行い、PowerPointでプレゼンテーション資料の作成を行いました。<br>
そのあと、現場社員・部長・マーケティングの講師に向けて最終プレゼンテーションを行い、そのあとフィードバックの時間と反省点の振り返りの時間が設けられ、2日間のインターンシップが終了しました。<br>
また、プレゼンテーション後には現場社員や部長を交えた懇親会が開かれ、質問などをすることができました。
</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
「教育」と聞くと、どうしてもそのターゲットは子供を想像してしまいがちですが、実際は子供だけではなくその保護者も視野に入れなければいけないことに気付かされました。<br>
やはり、財布を握るのは保護者なので、いくら子供にとって良いサービスだとしても、それを大人目線でもそう感じるものでなければマーケティングとして成立しないため、双方に刺さる企画を行うことの必要性とその難しさについて知ることができました。<br>
さらに、少子高齢化という教育業界が抱える問題への具体的な向き合い方やその姿勢について社員の言葉から直接聞くことができたのは、クライアントが抱える問題に対してのアプローチのヒントにもなると感じました。</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
なし</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
インターンシップ参加前は”モノやサービスではなく「人」を扱う仕事”、”成長に携わることができ、なおかつそれが可視化しやすい仕事”という軸で就職活動を進めており、教育業界を主に見ていました。<br>
しかしながら、インターンシップ参加後は、やればやるほど上がる(=成長する)生徒をメインターゲットにした教育という観点ではなく、より難易度の高い求人という観点から人の成長に携わりたいと考え、人材業界を志望するようになりました。</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
教育業界に興味が有る学生、特に学校教育に限界を感じている学生</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
先述の通り、「教育に興味がある」、という志望動機だけでは不十分なので、そこから「なぜ学校教育ではないのか」というところまで自身のエピソードを踏まえながら話せるようになるとより説得力のある志望動機になると思います。<br>
また、教育業界は比較的新規参入がしやすい業界なため、競合他社が非常に多いです。その中で的確な業界研究をするためには、各塾の採用HPではなく、保護者向けの入塾HP、また各塾の比較サイトの閲覧をお勧めします。そこには学生の成績向上のメソッドなどが記載されている場合が多いので、そうした観点から他社との相違点を見つけ、志望動機に繋げると他の学生よりインパクトのある志望動機になるのではないでしょうか。</span></p>
<h2>ベネッセのインターンシップ(2018卒,2月)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>ベネッセコーポレーション</td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>2日間</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>大学3年の2月</td>
</tr>
<tr>
<td>職種</td>
<td>総合職</td>
</tr>
<tr>
<td>大学名、学部名</td>
<td>慶應義塾大学</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2018年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
昨年度参加先輩が、FBや採用直結でとてもよかったという春のインターンということもあり、受けてみたいと思っていました。その中でも自分自身が教育について研究していたため、教育業界を特に志望しており、学生時代・普段の生活からではわからない業務などを把握することを目標に取り組みました。また、社員の方々と触れ合うことを通して会社の雰囲気が自分とマッチするかを確認することを目標としました。最初は関心のない分野・業界でも、参加してみるメリットはたくさんあると思います</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
選考では特にグループディスカッションなどがされないことも事前に情報を収集していたので、<span class="hide_box_4">面接対策のみでした。面接では、なぜ教育業界に興味があるのかをしっかりと自身の経験を踏まえて話せるようにしました。「事前に何が選考で課されているのか」や「どのような質問が実際されているのか」などを就活サイトを色々と使って情報収集し、事前に回答を作っておくことをお勧めします。ほとんど例年通りで変わりませんし、しっかりと自分の考えを伝えることができた人が面接はうまくいきます。</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">小学校、中学校、高校、学校向けコンサルティングの中から教育事業立案業務に関して、自分で事前に選んだものを2日間本社にて泊まり込みで行う。事前に渡された資料に基づいてベネッセの成長要因の分析を行ない、また自身で事前に調べた内容を基にして新規事業案を考える。1日目は商品開発の仕方などを講義形式の形で行い、午後には翌日の発表に備えて内容を考えていく。各班に内定者のフォローが1人つき、加えてメンタ―の社員の方々が教えてくれることもあり、手順に沿って事業は考えるが、時間も足らず、どの班も徹夜でプレゼン資料を作成していた。時間がぎりぎりであったため、睡眠時間がない状態で2日目を迎えていた。2日目の最終プレゼンでは、優秀班も決められる。その後懇親会があり、お酒や食事なども振る舞われた。このインターンシップで優遇を得られると本選考にて2回の面接免除があり、部長面接からのスタートで内定を頂ける。その優遇のための評価対象はメンタ―でもあった社員の評価である。
</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">ベネッセのインターンを通して感じたことは「時間への意識」です。ビジネス現場においては、限られた時間内に最大限のアウトプットをすることが求められることを強く痛感しました。大学時代では、質の高いアウトプットが求められ、時間をかけて取り組んできました。しかし、グループ発表の際にも、限られた時間内で質の高い内容と発表の両方が求められ、それを達成するためにも時間管理の意識を強く持つことを学びました。また、事業立案の流れも知ることができた。</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">教育業界に関しては志望度があがりました。というのも、社員の方々はとても温厚かつ頭がキレる方が多く、働きやすい環境だと思い、益々志望度が上がっています。選考には参加するつもりです。他にも金融などの選考にも参加する予定です。</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">インターンシップに参加したことで、インターンシップ生の限定説明会などもあります。社員の方々とお会いできる頻度が多いです。是非参加してみてください。また、参加すると決めた際には事前に何が選考で課されているのかを就活サイトを使って情報収集してください。教育の中でもなぜこの会社なのかを考えるきっかけにもなり、たくさんの企業を回る中で共通項なども見つけることができ、一方で社員の方々を通して社風も知ることができるようになります。最後に、気楽にインターンシップをたくさん受けてみて場慣れしてください。</span></p>
<h2>ベネッセのインターンシップ(2018卒,2月②)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>ベネッセコーポレーション</td>
</tr>
<tr>
<td>インターンシップ名</td>
<td>ビジネスプランセミナー</td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>2日間</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>3年生の2月</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2018年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
私には公教育と民間教育をつなぎ、すべての子どもたちに最高の学びを届けるという夢があります。具体的に言うと、所得格差によって塾や予備校に通うことができない子どもに対して個別の習熟度に合わせたオンライン教材を学校単位で提供したり、学校教育コンサルタントとして教師の労働環境を改善したいと思っています。ベネッセでは岐阜県の藍川中学校の事例のようにビックデータを用いたエビデンスに基づく教育実践を展開しており、蓄積された豊富な情報量と質の高いコンテンツ力は他社にはない強みであると考えます。ベネッセならではの強みが私の夢の実現につながると考え、ベネッセのインターンシップを志望しました。</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
ベネッセから提示された事前課題</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
参加志望動機と、第一希望として提出したプログラムについて、<span class="hide_box_4">どんな顧客課題に対してどんな解決案でビジネスを展開していくかの2点についてエントリーシートが課された。面接はエントリーシートについての内容が深堀された。</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">インターンシップで体験した仕事内容は、簡単に言うと「本当に顧客のことを考え抜いて、教育とは何かを実際の仕事体験を通じて明確にする」ことです。どういうことかと言うと、世間一般が抱いているベネッセの仕事と、リアルなベネッセの社員さんがやっている仕事のイメージは必ずしも同じではないため、それを実際の業務を追体験することによって就活生に感じてもらう、というインターンシップ内容でした。<br>
インターンシップは2日間行われ、「 事業を拡大させるプランを立案せよ」というテーマのもと、グループに分かれて事業について徹底的にリサーチし、ディスカッションを重ね、納得度を高めながら毎日提案を仕上げました。2日間はまさに頭と体をフル回転させました。行動力とチームマネジメントを大切に、お客様のことを考え続け、良い提案を作り上げました。<br>
提案を作り上げる際に、使用したものが有価証券報告書で会ったり、マーケティングにおいて重要なフレームワークです。このデータをファクトにしながらロジックを練り、納得感の高いアウトプットを出すことは難しかったですが、仲間とともに熱量高く仕事に取り組めたことに満足感を覚えたことを今でも鮮明に覚えています。</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">インターンシップを通して学んだことは、チームを動かす難しさと教育改革の当事者として現場の最前線で働くことの面白さです。インターンシップの前はベネッセは教材を売る仕事であると短絡的に解釈していましたが、ベネッセの一社員として顧客のために知恵を使い、なんとか役に立ちたいと知恵を振り絞る経験を積んだことで、顧客が抱える課題やベネッセとして大切にしているマインドが痛いほどよくわかり、お客様に親身に寄り添う仕事のやりがいの大きさを痛感しました。</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
無し</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
ベネッセのインターンシップに参加したことで、教育業界に対する関心がより高まりました。それと同時に、お客様に寄り添って最善の提案をするコンサルタントとしてのやりがいに魅力を感じたため、コンサル業界に対する興味関心が高まりました。
</p>
<h3>このインターンシップはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
成長意欲がある学生、そして教育業界に関心がなくとも、ビジネスを構築する力を身に付けたい学生にはぴったりの内容になっていると思います。事業を考える上での整理の仕方、フレームワークの使い方など、とても参考になる部分が多いです。
</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">インターンシップを私は「体感し、思考するチャンスである」と捉えています。世の中には無数に企業があるため、簡単にどの企業がいいとか、どの企業があっているというように結論づけることはできません。そんなときに重要なのが、納得感を持って自分の人生を決断することです。就活も一つの人生の決断だと思っているので、その決断を他人による尺度や感覚に委ねるのは非常に勿体無いことですし、納得感は薄いと思います。よって一次情報を積極的に取りに行き、自分なりの軸を定めるためにもインターンシップに積極的に参加してみるといいと思います。</span></p>
<h2>ベネッセのインターンシップ(2018卒,12月)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>ベネッセコーポレーション株式会社</td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>1日</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>大学3年の12月</td>
</tr>
<tr>
<td>大学名、学部名</td>
<td>東京女子大学現代教養学部</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2018年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
大学一年生の頭から集団授業の塾講師のアルバイトをしており、教育業界に少し関心があったので応募しようと思いました。教育業界の中でも有名なベネッセコーポレーションでたまたま1dayの酸化しやすいインターンシップの募集があったのてタイミングも良かったです。また、大学の先輩でベネッセコーポレーションの内定者がおり、キャリアセンター主催の就職活動報告のセミナーで、その先輩とお話しし連絡を取るようになったことも理由です。</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
ベネッセコーポレーションの事業内容が書いてある事前学習の冊子が届くのでそれをやりました。</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
ESの後に面接が1回あります。1人あたり30分の所要時間なので、<span class="hide_box_4">本選考のような雰囲気です。しっかりと面接練習してから臨むことをオススメします。また、逆質問の時間も結構長かったので、あらかじめ質問をいくつか考えましょう。</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
ベネッセコーポレーションの人事の方が説明をするわけではなく、外部講師の方が来て下さり、客観的なベネッセコーポレーションの経営戦略を見ていくものでした。グループは1班6人、内定者が1人ついて下さります。そのグループで経営戦略についてのグループワークを行います。3コマで構成されており、各コマ前半が外部講師の方のインプットで後半がグループワークでした。ホワイトボードを使いながら、意見を出し合いまとめていきます。最終的には発表をするので、ホワイトボードを見やすいようにまとめ直し、誰が発表するのか決めます。発表に関しては、発表したい班がするという主体性を重んじている印象を受けました。インターンシップに参加していた学生はみなさん、教育学部だったり、教職を取っていたりと、教育にかなり詳しい方が多く、熱い議論が交わされていました。私は経済学部なので専門的な知識が少なく、少し引け目に感じてしまってので、事前に予習して行くべきでした。
</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
大学三年生の夏から多くのインターンシップに参加して来たのですが、教育業界はそこだけを目指してきてる人が多かったので、どのインターンシップよりも議論が活発でした。その環境の中で自分も発言していったので、議論を活発に行う感覚が掴めたと感じました。また、教育業界の知識も浅い状態で行ったので、かなりインプットされました。経営戦略を考えるものも初めてだったので、経営者的な視座も感じることが出来たのは自己成長に繋がりました。</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
なし</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
「人と深く関われる」「人の成長をサポートができる」この2つを軸に就職活動をしていました。そして、両親が金融業界であったこともあり、金融業界に絞っていました。
他に受けていたのは銀行、損保、カードです。</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
積極的に議論する学生</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
教育業界はESや面接も独特の聞かれ方をされることもあります。教育業界が向かう方向性などをあらかじめ知った上で臨む必要があると思いました。塾講師や教育学部といったところで強みが発揮される印象もあったので、推して行くといいと思います。来ていた学生も気さくで話しやすく、子供が好きな方が多かったです。面接の待ち時間は是非隣の方と話してリラックスして面接に臨みましょう。インターンシップ自体は1日なのであっという間でしたが、仲間からたくさん刺激を受けましょう。</span></p>
<h2>ベネッセのインターンシップ(2018卒,3月)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>株式会社ベネッセコーポレーション</td>
</tr>
<tr>
<td>インターンシップ名</td>
<td>Benesse Business Plan Seminar</td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>2日</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>大学3年生の3月</td>
</tr>
<tr>
<td>大学名、学部名</td>
<td>早稲田大学文学部</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2018年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
知り合いにベネッセの17卒内定者がおり、その人からインターンの開催を知らされ、募集しているWEBページを見てみると面白そうなプログラムだと思ったことが一番のきっかけ。
だが、もともと教職を目指すなど教育業界にも関心があったため、純粋に興味があったともいえる。
この企業に関して、私はあまり企業理解を深められていなかったので、本選考で受けるべき企業かどうかを見極めるためにインターンに参加したという動機もあった。</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
教育業界への理解を深めること</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
基本的にES、面接は普通の雰囲気であったが、<span class="hide_box_4">全体を通して教育業界への興味と理解を問われていたように思う。
その興味と理解を自分が学生時代に頑張ってきたことと紐づけて話すことがポイントだったと感じる。
</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
一泊二日で企業の研修施設に泊まり込むスケジュールだった。
初めに、一グループ6人程度の班に分かれ、各自が自己紹介を行った。
その後、まずはこのインターンの肝ともいえるビジネスプランの作り方についての講義を外部講師から受け、そのあと人事担当者からベネッセの企業説明を軽く受けた。
そこから先は与えられたお題に対して、各グループが夜通しでグループワークを行い、議論の中でビジネスプランの立案を目指していった。
ちなみに、各グループには中堅くらいの社員と内定者が付き、議論の進め方や発表のテクニックなどに関してかなり手厚くフォローがなされた。
グループワークは2日目の正午がデッドラインで、その時間にはすべてのグループが議論を終わらせ、つくったプランを提出し、チームごとにプレゼンテーションを行った。その審査はベネッセコーポレーションの事業責任者及び外部コンサルの講師が審査し、各藩に順位がつけられていった。
</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
感想としては、かなりハードなインターン、そしてハードな企業に出会ったという思いだった。与えられたお題を消化するにはあまりにも短い時間しか与えられなかったので、非常に難易度が高かったと思う。また、このインターンは、事前に優秀者には本選考での優遇措置があると明言されていたため、社員及び内定者にはいつも見られている緊張状態でプログラムに臨むことになった。
プログラムの最後には学生間の投票でチーム内MVPが決められ表彰されるが、これは本選考での優遇と全く関係なかった。 </p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
優秀者に対しては本選考での優遇があった</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
エネルギー業界に就職先を決めた。
教育業界とはだいぶ離れたが、もともと就職活動の中で自分の軸として持っていた、社会に対して大きなインパクトを遺すとともに、自分の仕事が広い社会に貢献できる仕事を選んだ結果、エネルギーに行きついた。</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
教育業界に関心がある人
ベネッセの内定に近づきたい人</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
ベネッセのインターンは、珍しくインターンと本選考に関係があるものと明記されています。
つまり、このインターンは単なるインターンではなく、れっきとした本選考の一部と考えることができるでしょう。
そのため、何となく遊びで参加している参加者は少なく、本気で取り組む学生が多かったように思います。
周りに負けないように自分の持ち味を発揮し、自分自身をアピールすることで、内定へ一歩踏み出すことが可能な素晴らしい機会だと私は思います。</span></p>
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<p class="column-p">三井住友カードのサマーインターン、短期インターンシップ体験談です。<br>
サマーインターン、短期インターンシップへの参加を検討している学生は、ぜひ参考にしてみてください!
<br>
</p>
<p class="internalLink">
<a href="intern_reports_list">インターンシップ体験談一覧</a>
</p>
<img loading="lazy" src="//internshipguide.jp/img/column/457/intern_report_smbc-card.jpg" alt="三井住友カード" class="break-img" />
<h2>三井住友カードのインターンシップ(2021卒,9月)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>三井住友カード</td>
</tr>
<tr>
<td>インターンシップ名</td>
<td>三井住友VISAプレミアインターンシップ</td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>5日間</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>大学3年生の9月</td>
</tr>
<tr>
<td>職種</td>
<td>総合職</td>
</tr>
<tr>
<td>大学名、学部名</td>
<td>同志社大学経済学部</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2021年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
内定者の先輩がおり、インターンシップへの参加を勧められたため。<br>
また、金融業界についてあまり知識がなかったため、業界への理解を深めるために情報収集も兼ねて参加した。<br>
元々IT業界を見ていたのでFintechにも興味があり、カード会社に興味を持った。<br>
その中でもシェアや社員の待遇などに定評がある三井住友カードのインターンを選んだ。<br>
また、夏インターン参加者には本選考で優遇があるという噂をよく聞いたので、本選考に向けて参加しておこうと思い応募した。</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
マーケティングの基礎知識の学習、企業研究</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
インターンシップの選考はES、<span class="hide_box_4">GD、集団面接(学生3対面接官1)<br>
エントリーシートの内容は志望理由とがくちかの非常にオーソドックスなもの。<br>
集団面接も主にがくちかの深堀が中心で、穏やかな雰囲気で行われた。<br>
GDは1グループが大人数のため発言さえできればおおかた通ると思われる。</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
10年後の新たな決済ビジネスの立案<br>
6人1組のグループワークで新規事業立案を行う。<br>
1日目は企業・業界の説明とマーケティングフレームワークの説明などの座学。また、チームのアイスブレイクを兼ねた簡単なワークもあった。<br>
2日目から4日目までは終日ワークを行う。いくつかの班で相互に中間発表を行い、他班の学生や社員の方からFBをもらえる。<br>
5日目は全体発表。プレゼンを行い、他班の学生からいくつか質疑応答で終了。<br>
優勝チームには賞品がある。<br>
ワークの大まかな流れとしては、PEST分析を行ったのちにアイデアを出し合い、最後に3C分析を行うという流れが大体決められている。また、発表ではビジネスモデルを大抵の班が図示して発表していたように思う。それ以外は比較的自由に新規事業立案を行える。<br>
班に特定のメンター社員などがつくことはないが、人事の社員の方3名が常に各グループを巡回しており、質問があればいつでも声をかけることができる。 </p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
このインターンシップは複数タームあり、1タームに参加する人数も大人数の非常に大規模なものである。人気企業とはいえ、それほどまでに参加学生の人数が多いと、学生のレベル差が激しかった。とはいえ、さまざまなレベル感、バックグラウンドを持つ学生が参加しているので、そのような環境のなかでグループワークを行うことで対人面で成長できたように思う。また、毎日チームメンバー同士のフィードバックコメントがあるので、他者から見た自分を意識することができた。</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
なし</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
通信業界に就職予定。<br>
理由は、事業内容の幅広さと社会的影響度の大きさ。<br>
社会的影響度の大きさでは決済業界も魅力的だったが、事業内容の幅という点で通信業界により魅力を感じた。自社で新たなものを生み出すことは決済業界では難しく、関わる機会も少なく思えた。
</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
グループワークでのパフォーマンスに自信があり、本選考で優遇を得たい学生。</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
このインターンシップでは班のアウトプット以上にワーク中の個人のパフォーマンスが見られています。班にメンターさんがいないので気を抜きがちかもしれませんが、人事の方々は常に学生をチェックしていると考えられるので、インターン中は気を抜かずしっかりワークの完成に貢献しましょう。論理的思考力はもちろんですが、そこから自分の意見を発信する力や積極性、グループをひっぱる対人面での能力もバランス良く求められていると思います。がんばってください。</span></p><?php echo $this->element('column_company_link'); ?>
<h2>三井住友カードのインターンシップ(2020卒,9月)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>三井住友カード</td>
</tr>
<tr>
<td>インターンシップ名</td>
<td>プレミアムインターンシップ</td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>5日間</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>大学3年生の9月</td>
</tr>
<tr>
<td>職種</td>
<td>総合職</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2020年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
申込み理由は、決済業界を知りたく、自分で新たな決済システムを考え、実際にフィードバックをして頂くことで、自分の思考力を高めたいからです。また現在、社会的に注目を集めているFinTechについて、決済業界での現在や未来の取り組み、それによるメリット・デメリットについて現場の意見を聞き、さらには同世代の仲間と共に、答えの無い問題を考えることは、自分の糧となり、自分の新たな価値の発見が出来ると思ったからです。</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
大学の就職課と友達、先輩で面接の練習</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
ESの質問内容<br>
三井住友VISAプレミアインターンシップへの<span class="hide_box_4">申込み理由をご入力ください。(200字)<br>
「学生生活に最も力を入れたこと」をご入力ください。(200字)<br>
My Pageより「SPECIAL MOVIES」~会社概要編~ を視聴して、興味を持ったプロダクト・サービスについて、その理由も含めてご入力ください。(200字)<br>
面接の質問は学生時代に頑張ったこと、申込み理由、自分を一言で表すと、です。</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
メインの課題は「10年後の新規ビジネスを考える」ことです。チームは予め決められていた。1チーム7人で6グループあった。プレゼンテーションは各課題毎(メイン以外にも簡単なグループワークが複数有り)に行われた。プレゼン時間は2~8分などそれぞれの課題によって変わります。<br>
初日で、カード業界の話、主な仕事内容などを座学で学びました。ただ2日目以降、このインターンシップはその時に得た知識を活かしながら、自分たちの考えで新しいビジネスを作っていくので仕事内容を学ぶと言うよりは、自分たちで考える事がメインでした。<br>
私たちのタームでは、コンビニとキャッシュレス、移民とキャッシュレス、お年寄りとキャッシュレス、運送バスとキャッシュレスなどそれぞれのグループで異なった視点からキャッシュレスと絡めながら考えていました。(社員さんからのフィードバックでは、三井住友カードのアセットを活かせれば、キャッシュレスに繋げなくても良い、とのアドバイスもあったので、自分たちの考え次第だと思います)</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
インターンシップで得たもの、成長できたことは、根拠の大切さです。なぜ?なぜ?なぜ?を突き詰め、初めて聞いた人が納得してくれるようにする大切さのことです。また新しい友人を得たことも良かったです。就活中、連絡を取り合っていたので大学以外の友達にも相談できたことは、自分の視野を広げる上で良かったと思います。<br>
参加した感想はとにかく参加して良かったということです。参加する前はキャッシュレスについて何も知らなかったのですが、その後志望する業界が新しいことに挑戦するという軸が出来たからです。</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
なし</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
クレジットカードや携帯のキャリアに興味があります。理由としては両者とも新しいことに挑戦していて自分たちで新しい未来を作っていくということにとても惹かれたからです。メーカーでも新しいことに挑戦できますが、社会的な影響力という点でクレカ、キャリアは優れているので志望しています。</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
自分から主体的に学んでいこうという学生、キャッシュレスのことに少しでも興味がある学生にオススメです。</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
まずは何も分からない状態で臨んでも良いと思います。ただインターンシップを通して何かを絶対に得るという気持ちで参加すると良いと思います。このインターンシップは参加するにあたって、面接の試験があるので対策をしておいて下さい。ただ就活本番の面接よりもだいぶ楽な面接にはなるので、固くなることはないと思います。とにかくインターンシップを思いっきり楽しむことが重要だと思います。そしてその思いっきり楽しむことが良い評価に繋がると思うので、頑張って下さい。</span></p>
<h2>三井住友カードのインターンシップ(2019卒,12月)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>三井住友カード</td>
</tr>
<tr>
<td>インターンシップ名</td>
<td>三井住友VISAプレミアインターンシップ</td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>5日間</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>大学3年の12月</td>
</tr>
<tr>
<td>大学名、学部名</td>
<td>早稲田大学政治経済学部</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2019年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
理由は2つ。1つ目がインフラ系に興味があったから。鉄道や通信、電力、そしてクレジットカード決済のインフラは既存のビジネスで安定的に収益を得ることができるだけでなく、そのインフラを用いた新規のビジネスを開拓できる。新しいことに挑戦する仕事をしたいと考えていたために興味を持った。2つ目がホワイト高給だから。SMBCよりも年収がよく、定時で帰れるということから家族におすすめされていた。自分も当時は特にこだわりがなく、家族の意見も聞きながらインターンを決めていった。</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
クレジットカードビジネスのシステムを理解し、それにまつわるニュースをチェックした。</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
【ES】「学生生活に最も力を入れたこと」をご記入ください。 300文字以下、<span class="hide_box_4">三井住友VISAプレミアインターンシップへの申込み動機をご記入ください。 300文字以下<br>
【GD】20分。12人。発表なし。ホワイトボードなし。「新社会人をターゲットにして活字離れを止めるプロジェクトを立ち上げてください」</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
【講義】クレジットカードビジネスの仕組みを基本として、フィンテックなどについても学べる。特に三井住友カードが社内で実際に実験した顔認証決済や、アメリカのシリコンバレーのIT会社と提携したスクエアについては非常に興味深かった。今後のクレジットカードビジネスの可能性を感じられる楽しい講義だった。<br>
【グループワーク】EXCELデータを使ったワークや新規ビジネス創出ワークなどがあった。最終発表は三井住友カードが行うべき新規ビジネスを発表するというものだった。5日中4日をワークが占め、中間発表も行われた。中間発表、最終発表それぞれで優勝班が決まり、最終発表優勝班には金券が贈呈されていた。発表では学生による質問の時間もあり、非常に白熱した発表となった。プレゼン方法はパワーポイント。会社が用意してくれたパソコンでしかできないため、パワポ制作はインターンの時間しかできない。ほとんどの班がインターン時間外にもワークを行い、それをまとめて朝来てまとめるという方式をとっていたと思う。
</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
インターンシップを通してクレジットカードビジネスの楽しさが感じられた。生活者がお金を払うときだけではなく、会社が決済を行うときにも関わってくる。どんな消費活動においてもつながっていけるビジネスはなかなかないと思った。フィンテックなど新しいものに触れられて興味をそそられた。<br>
そして、本選考の優遇も若干存在していた。インターン参加者は通常学生よりも早期に選考が進んでいた。インターンでいかに活躍できたかも評価項目の1つになってくると思った。</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
なし(優勝班は金券)</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
某飲料メーカーへ就職予定。飲料は味ではなく、ブランディングが重要となっており、事務系でも商品開発に携わることができる。それはまさに自分がやりたかったコトづくりだと感じた。また、年収や休暇制度などの福利厚生がよく、人柄も自分に合っていると感じられたことも理由の1つだ。</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
金融に興味がある学生、インフラに興味がある学生、本選考優遇がほしい学生</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
グループワークが中心のインターンです。インターンに参加しなかったから得られない知識は少なかったかと思います。おそらくHPやパンフレットを見ればインターンで学んだことの99%は知ることができます。しかし、社員の雰囲気を感じられること、人事に自分アピールできること、本選考優遇が存在していることから興味がある人は参加すべきだと思います。インターン中は挙手して意味のある質問を心がけてアピールを忘れないでください。選考はグルディスだけで比較的容易なので対策すればMARCH以上なら簡単に受かると思います。</span></p>
<h2>三井住友カードのインターンシップ(2019卒,8月)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>三井住友カード株式会社</td>
</tr>
<tr>
<td>インターンシップ名</td>
<td>プレミアインターンシップ</td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>1週間</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>大学三年生の8月</td>
</tr>
<tr>
<td>大学名、学部名</td>
<td>早稲田大学政治経済学部</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2019年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
世界的に電子決済の潮流が高まるなかで、日本の電子決済比率が低いことを知り、カード業界の事業拡大可能性の高さに魅力を感じた。カード業界の中でも、三井住友カードは三井住友フィナンシャルグループに属しており、新規事業に積極的に挑戦していることから、インターンシップに参加したいという気持ちが高まった。また、日系サマーインターンシップの選考の中でも比較的早期から選考を行っていたことから、他企業の選考にも役立つと考えた。</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
早期の選考だったため、特別な対策はできなかった。</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
エントリーシート提出⇒2週間ほどでマイページ上で結果連絡+グループディスカッションの予約⇒グループディスカッション⇒2週間以内に結果連絡という選考フロー。エントリーシートの質問事項は、<span class="hide_box_4">志望動機と学生時代に力を入れて取り組んだこと。比較的文字数が少ないため、簡潔に書くことを心がけた。 またクレジットカード業界の中でもなぜSMCCなのか、という点を強調した。</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
初日:企業説明や業界説明。与えられたワークシートを使った簡単なグループワークを行った。 企業説明は選考会で説明された内容とほぼ同じ。<br>
2日目:新規事業立案の際に有効なフレームワーク(3C分析など)の説明。それを用いて新規事業立案のグループワークに入る。<br>
3日目:新規事業立案グループワーク。中間発表が行われ、暫定的な順位の発表や各班ごとのフィードバック。<br>
4日目:新規事業立案グループワーク。時間が足りないため、どの班も時間外に話し合ったり、作業をしたりしていた。<br>
5日目:最終発表。1位のグループには3000円分のVIZAプリペイドカードが配られた。その後、若手社員の方との交流会。<br>
座学よりもグループワークの時間が長いため、最終的にどのグループも非常に仲良くなっていた。 しかしながら、1グループ10人と人数が多いために、インターン期間前半は議論が停滞してしまうことが多かった。 どのグループも活発に議論を進めていたが、2回の発表の際にプレゼンターに偏りがあるなど、グループ内でのパワーバランスは偏向的である印象を持った。人事社員の方々はフレンドリーに学生の疑問に答えてくれる。
</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
新規事業立案におけるフレームワークの手法を学ぶことができた。 グループワークでは、10人という比較的大人数の中で自分がどのように立ち振る舞うべきかを考える機会が多くあり、勉強になった。最終発表後にグループ内で他己分析を行う。自分の長所や短所を指摘してもらう機会はあまりないので、自己分析などで貴重な材料となった。また、社員との交流会ではかなり突っ込んだ内容まで社員の方が答えてくれたため、企業理解が深まった。</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
なし</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
現在は金融業界に興味を持っている。文系が主体となって活躍できる業界であること。事業領域が多岐にわたっており活躍の幅が広いこと。無形商材を扱うため、自分自身の価値によって商品を売り込むため、ビジネスマンとしての価値を高められると考えるから。</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
金融志望の学生</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
金融業界を考えている学生は多いと思うので、銀行や保険などの目立つ企業だけでなくカード業界に触れてみるのはいい機会だと思う。SMCCはインターンシップ参加へのハードルもそこまで高くないので、狙い目であると思う。また、インターンシップ後には個別にフィードバックをもらえる機会があるので、積極的に活用すべきであると考える。インターンシップ選考のGDでは積極的な発言が重視されていると聞いたので、発言の質よりもまずは発言してみることが大事であると思う。</span></p>
<h2>三井住友カードのインターンシップ(2018卒,10月)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>三井住友カード株式会社</td>
</tr>
<tr>
<td>インターンシップ名</td>
<td>プレミアムインターンシップ</td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>5日間</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>大学3年生の10月</td>
</tr>
<tr>
<td>大学名、学部名</td>
<td>神戸大学国際文化学部</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2018年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
私がインターンシップに応募した動機は2つで、課題解決能力とチームビルディング能力を向上できる機会である点と、現場の社員の方々と交流できる機会である点である。今回の、三井住友カードだからこそできる新規事業立案という題のインターンシップでは、実際の業務と同様に情報収集や整理を通して課題を発見しそれに対して打ち手を考え、チームとして成果を出すように努力することで、課題解決能力とチームビルディング能力を向上できるように伸ばしていきたいと考える。というのも、これらがビジネスでは特に重要で将来を見据える上で早い段階で身につけておくべきだと考えるからで、また、ワークで現場の社員の方と関われることで自分の努力すべき点を知れ、この先の就職活動に活かしたいとも考える。</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
事前にインターンシップの内容や選考の過程の情報を、就活サイトや先輩から教えてもらった。ESに関しては、ほぼ学歴しか見ていないので特に力を入れてはいないが、この会社のインターンの選考の場合はグループディスカッションが最も重要であるため、グループディスカッションの練習を事前にしておいた。具体的には、1つのグループにつき社員が1人、学生が8人ほどで、そこから多くて2人ほど、大半は1人しか通過しないので、最もグループで活躍することが必要である。そのいい方で協調性が非常に大事だと聞いていたので、否定ばかりする学生に対しては、なだめるような態度をとった。</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
ESの内容としては、学生時代に頑張ったことや今回のインターンシップへの参加動機である。次のステップのGDで大半の学生がふるいにかけられて、<span class="hide_box_4">選考に落ちてしまうようなので、ESに関してはそれほど重視されていないように感じる。</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
まずは会社の概要や事業の説明を座学を中心に教わった。その座学が終了後、ビッグデータを用いてワークを行い、そのデータをもとに、課題とその解決策を0から導く練習を行った。その際にPEST分析など、分析の仕方を一通り説明してもらった。その後、新規事業立案の発表に向けて、準備を行った。日本社会の未来や現状に関するデータなどを与えられて、その数字から未来を予測し、そこで生じる課題を各グループで設定した。その課題を三井住友カードだからこそ解決できるような案を考えなければならず、仮説の設定の仕方やその論理性などをかなり厳しくチェックされた。最終日には、朝から自分たちの提案についてのパワーポイントの作成を行った。それまでもメンターの社員の方がつきっきりでアドバイスをくれていたが、パワポ段階などでもアドバイスをくれたり、最後まで面倒を見てくれていた。午後から、部長クラスのベテラン社員にプレゼンを行い、順位発表もその後に行われ、最後に人事からのフィードバックを細かくもらった。
</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
インターンの5日間のうち、前半は座学中心かつ比較的楽にワークに望むことができたが、ワークに関する中間発表後、最終日の発表に向けて個人やグループで夜遅くまで準備することに関してはなかなか疲れるものであった。ただ、その中でも社員と話す機会や懇親会は何度もあり、会社としてお互いのことをよく知ろうとしている印象は受けた。また、土日を挟んだということもあり、社員からは他の日程よりも優れた成果を期待されていたため、その期待に応えるべく、休日なども班で集まってワークに取り組んだ。その結果、コンテストで優勝することができ、とても有意義なものだった。</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
なし</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
カード会社としてではなく、三井住友カードという会社だからこそできる課題の解決と新事業の立案なので、グループ会社の事業を利用できるなどの、数多くの種類のリソースを使用できるからこそのリサーチの範囲の広さや難しさを経験でき良かったと思う。社風なども社員との話を通して参加前に比べてよく理解できたので、参加前に比べて、三井住友カードを中心にカード業界を見るようになった。</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
カード業界に興味のある学生のみならず、新規事業立案などで0から何かを提案することによって自己成長を求める学生にもお勧めである。</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
インターンに参加していた学生は商学部や経済学部などが多く、数字の扱いなどに慣れている学生が多かったので、普段から数字やデータには免疫をつけたほうがいいと感じた。あとは、ニュースで日頃の日本社会の課題や問題などに関心を持ったほうが、ワークにすんなり入ることができるのではないかと感じた。よって、インターンに参加する上で、選考に通過するための努力のみならず、実際にインターンにおいて活躍し人事や社員にアピールできるような努力も日頃からしておくと良いと思った。</span></p>
<h2>三井住友カードのインターンシップ(2018卒,8月)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>三井住友カード株式会社</td>
</tr>
<tr>
<td>インターンシップ名</td>
<td>プレミアムインターンシップ</td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>5日間</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>大学3年生の8月</td>
</tr>
<tr>
<td>大学名、学部名</td>
<td>関西大学商学部</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2018年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
私の大学の先輩がこの会社に働いていらっしゃり、先輩からの勧めもあってこの会社に興味を持ちました。
そしてクレジットカード会社がどのような仕事を行っており、その中でも三井住友カードにはどのような社員さんが働いていらっしゃるのかについて知りたかったため参加を決意しました。<br>
また、ほかの大学の学生達がもう就職活動を進めているのか、どのぐらい進んでいるのかについて知りたかったことも参加した理由の1つです。</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
グループディスカッションが選考過程で出てくると聞いていたので、<span class="hide_box_4">インターネットで検索をして、グループディスカッション講座といった民間企業が行っている講座に参加しました。その講座でグループディスカッションの進め方や役割決め、定義づけの大切さなど1から教えて下さったお蔭で、本番でも焦ることなく進行することができました。また最初にESの提出があったので、内定をもらってる先輩に自分のESを見てもらって添削をしてもらい、そこからまた自己分析に励みました。</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">インターンシップでは5日間かけて10年後に成功するような新規事業立案でした。<br>
1チーム6~8人で6チーム程に分けられておりました。<br>
1日目は簡単なグループワークによるアイスブレークをした後、カード会社の現状や三井住友カードの歴史等カード会社の働き方について学びました。また10年後に起きるであろう世界の情報を、PEST分析を用いて各々で分析するといったワークを行って残りの4日間に備えました。<br>
2日目~4日目はひたすら事業の案を固めていく作業でした。各チームごとに作業を進めていき、同時にパワーポイントを用いて発表資料作成も行います。<br>
3日目には社員を前にして中間発表を行い、そこからフィードバックを頂いて改善を繰り返しました。<br>
最終日の5日目は集合したらすぐ部長クラスの方を前にしての最終発表を行い、社員さんから簡単なフィードバックを頂いた後、1~3位までの順位発表がありました。そしてそのあと部長からもそれぞれのチームにしっかりとしたフィードバックを頂き、社員さんから総括をして頂き最終日も終了です。
</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">もちろんカード会社の働き方や将来についての勉強はできましたが、一番は0から1を作る難しさを学べたと思います。10年後に何が起こり、どういったニーズが起こるかを自分達で考え、そこから新規事業を立案することは今までやったことがない経験でした。また今回のインターンシップでは学生に求められるレベルが高く、とても難しかったもののやりがいがあり有意義な時間を過ごせたと感じます。結果論かもしれませんが本当に参加してよかったと思います。</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">クレジットカード会社にさらに興味が湧いたのと、そこから派生して信販会社にも興味を持ちました。まだまだその業界に成長する見込みがあり、私もそうした環境で働きたいと考えているためです。故に「将来性」が私の就職活動の中で大きな軸となりました。</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">絶対に参加するべきです。理由は大きくわけて4つあります。<br>
①ESを書いたり、自己分析をするきっかけになる<br>
②会社・業界研究になる<br>
③選考が有利に進む<br>
④企業に落ちる経験ができる<br>
①②③に関してはよく言われていることなのであえて割愛しますが、個人的に④の経験をしておくのが良かったことではないかと思います。
完璧に就活が上手く行く人は少なく、早いうちから企業から落ちることを経験しておくと、なぜ落ちたのか、何がだめだったのかを見直すきっかけになると思うからです。
めんどくさくてインターンはいいやという人もいると思いますが、絶対に参加して下さい。少なくともちょっとでも興味がある企業のインターンの選考には参加して下さい。
必ずその経験が後々実を結ぶはずです。</span></p>
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IT業界の新卒就職活動~大手SIerからWebベンチャーまで </span>
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近年、IT業界に就職する学生が増えてきていると言われていますが、IT業界と一口に言っても、多様な業種によって区分けされており、業界分析を難しくしています。大手系のSIerと新興系のWebベンチャーでは事業内容も仕事内容も全く違うからです。
今回はそんなIT業界の就職活動準備のために、IT... </p>
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留学経験を就職活動の自己PRでどう伝える? </span>
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「留学経験を伝えれば、グローバル化が叫ばれている中で就活は有利に進むだろう」と考えているあなた、そう考えてしまうのは早計です。
企業は単に留学経験がある人を求めているわけではなく、留学経験で得た学びや体験を事業活動に活かせる人を求めているのです。
留学経験を就活に活かせるか... </p>
<span class="col_link columns_shosai only_pc column-unit__link">続きを読む</span>
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星野リゾートグループのインターンシップ体験談 </span>
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星野リゾートグループのインターンシップ体験談です。
1dayインターンシップ、短期インターンシップへの参加を検討している学生は、ぜひ参考にしてみてください!
インターンシップ体験談一覧
星野リゾートのインターンシップ(2019卒,8月)体験談
インターン、学... </p>
<span class="col_link columns_shosai only_pc column-unit__link">続きを読む</span>
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<img data-layzr="//internshipguide.jp/img/column/463/intern_report_ga-tech.png" alt="GA technologiesのインターンシップ体験談"/>
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<span class="col_link column-unit__title">
GA technologiesのインターンシップ体験談 </span>
<p class="columns_content_text only_pc column-unit__description">
GA technologiesのインターンシップ体験談です。
短期インターンシップへの参加を検討している学生は、ぜひ参考にしてみてください!
インターンシップ体験談一覧
GA technologiesのインターンシップ体験談
インターン、学生情報
... </p>
<span class="col_link columns_shosai only_pc column-unit__link">続きを読む</span>
</div>
</a>
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<img data-layzr="//internshipguide.jp/img/column/462/intern_report_f-scratch.png" alt="フロムスクラッチのインターンシップ体験談"/>
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フロムスクラッチのインターンシップ体験談 </span>
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フロムスクラッチのサマーインターンシップ、短期インターンシップ体験談です。
インターンシップへの参加を検討している学生は、ぜひ参考にしてみてください!
インターンシップ体験談一覧
フロムスクラッチのインターンシップ体験談
インターン、学生情報
... </p>
<span class="col_link columns_shosai only_pc column-unit__link">続きを読む</span>
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</a>
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一条工務店のインターンシップ体験談 </span>
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一条工務店の1dayインターンシップ体験談です。
1dayインターンシップ、短期インターンシップへの参加を検討している学生は、ぜひ参考にしてみてください!
インターンシップ体験談一覧
一条工務店のインターンシップ(2019卒,2月)体験談
インターン、学... </p>
<span class="col_link columns_shosai only_pc column-unit__link">続きを読む</span>
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<img data-layzr="//internshipguide.jp/img/column/459/intern_report_smbc.jpg" alt="三井住友銀行のインターンシップ体験談"/>
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三井住友銀行のインターンシップ体験談 </span>
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三井住友銀行のサマーインターン、短期インターンシップ体験談です。
サマーインターン、短期インターンシップへの参加を検討している学生は、ぜひ参考にしてみてください!
インターンシップ体験談一覧
三井住友銀行のインターンシップ(2022卒,12月)体験談
... </p>
<span class="col_link columns_shosai only_pc column-unit__link">続きを読む</span>
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</a>
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<img data-layzr="//internshipguide.jp/img/column/458/intern_report_benesse.jpg" alt="ベネッセのインターンシップ体験談"/>
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<div class="col_right column-unit__meta">
<span class="col_link column-unit__title">
ベネッセのインターンシップ体験談 </span>
<p class="columns_content_text only_pc column-unit__description">
ベネッセコーポレーションの短期インターンシップ体験談です。
短期インターンシップへの参加を検討している学生は、ぜひ参考にしてみてください!
インターンシップ体験談一覧
ベネッセコーポレーションのインターンシップ(2021卒,9月)体験談
インターン、学生... </p>
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三井住友カードのインターンシップ体験談 </span>
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三井住友カードのサマーインターン、短期インターンシップ体験談です。
サマーインターン、短期インターンシップへの参加を検討している学生は、ぜひ参考にしてみてください!
インターンシップ体験談一覧
三井住友カードのインターンシップ(2021卒,9月)体験談... </p>
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<code><span style="color: #000000"><span style="color: #0000BB"> </span><span style="color: #007700">}</span></span></code>
<span class="code-highlight"><code><span style="color: #000000"><span style="color: #0000BB"> </span><span style="color: #007700">return </span><span style="color: #0000BB">ErrorHandler</span><span style="color: #007700">::</span><span style="color: #0000BB">handleError</span><span style="color: #007700">(</span><span style="color: #0000BB">$code</span><span style="color: #007700">, </span><span style="color: #0000BB">$description</span><span style="color: #007700">, </span><span style="color: #0000BB">$file</span><span style="color: #007700">, </span><span style="color: #0000BB">$line</span><span style="color: #007700">, </span><span style="color: #0000BB">$context</span><span style="color: #007700">);</span></span></code></span></pre><pre id="cakeErr682eecf73d0fb-context" class="cake-context" style="display: none;">$viewFile = '/home/kazukitakada/internshipguide/app/View/Columns/freeword_search_column_list.ctp'
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近年、IT業界に就職する学生が増えてきていると言われていますが、IT業界と一口に言っても、多様な業種によって区分けされており、業界分析を難しくしています。大手系のSIerと新興系のWebベンチャーでは事業内容も仕事内容も全く違うからです。<br>
今回はそんなIT業界の就職活動準備のために、IT業界を細かく分類してどのような観点で分析すればよいか解説します。
</p>
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<h2>ハードウェア業界</h2>
<p class="column-p">
パソコンを中心としたコンピュータ周りの電子部品、半導体、周辺機器を扱う業界です。パソコンそのものはもちろん、パソコンの性能を規定する部品やパソコンの画面、ネットをつなげるための通信機器や携帯電話までも含まれています。<br>
<br>
主な企業:DELL、INTEL、日本ヒューレットパッカード、シャープ、東芝、NEC、富士通、アップル<br>
<br>
この業界に所属している企業は日本企業だと、総合家電メーカーや総合電機系と呼ばれることが多く、その事業体は多岐に渡ります。従って、就職活動ではなぜ数ある事業部の中からハードを選んだのかを説明する必要があります。更に、過去のソニーや日本アイ・ビー・エムのようにパソコン事業から撤退した会社が存在するのも事実ですので、なぜ撤退したのかを分析するとともに、今後パソコン周りの業界がどのような推移をたどるかということにも注目してニュースなどを見ておくようにすると良いでしょう。
</p>
<h2>ソフトウェア業界</h2>
<p class="column-p">
ソフトウェア業界はOS(オペレーティングシステム)とアプリケーションソフトから構成されます。OSは基本システムとして、パソコンのシステムが正常に起動するためのプラットフォームとなっており、WindowsやMacがこれらの基盤ソフトに該当します。そして、それらの基板上で動くソフトをアプリケーションと呼び、アプリとも呼ばれるのです。例えば、オラクルの勤怠システムやWindowsのMicrosoftシリーズがアプリケーションの例に該当します。両方を持っている企業もあれば、片方に特化した企業もあります。<br>
<br>
主な企業:アップル、日本オラクル、SAP、日本Microsoft、ワークスアプリケーションズ、シスコシステムズ、日本アイ・ビー・エム<br>
<br>
これらの企業はプラットフォームをベースにソフトを用いてシェアを拡大していくか、どのプラットフォームにも対応できるソフトを用いてシェアを拡大していくかの戦略をとっていることが多いので、どの企業がどんな戦略をとっているか把握した上で志望企業を定めていくのがよいでしょう。
</p>
<h2>SIer業界</h2>
<p class="column-p">
SIerとは、システムインテグレーション(SI)を行う業者のことで、「エスアイアー」と読みます。<br>
主に法人向けのシステム開発を行う業界です。銀行や公共交通機関など社会を支えるシステムや、流通業の在庫や売り上げを管理するといった企業のビジネスに不可欠なシステムなどを、オーダーメイドでクライアント向けに開発します。メーカー系(メーカー子会社)、ユーザー系(金融や商社など他企業の子会社)、独立系に分類できますが、親会社のシステムを開発するために設立されたメーカー系やユーザー系の企業が外販を行うようになることもあるため単純に分類して考えることは難しくなっています。<br>
また、いわゆるIT系コンサルティングファームと呼ばれる企業もこのSIerに近い事業を行っている場合があります。<br>
主な企業:NTTデータ、日本ユニシス、新日鉄ソリューションズ、野村総合研究所、SCSK<br>
<br>
これらの企業には分野の得意不得意があるので、各企業がどの分野が得意なのかを把握したうえで選考に臨むとよいでしょう。例えば、NTT系列は公共系に強い、野村総合研究所は伝統的に金融業界に強いといった基本的知識は把握しておくべきでしょう。
</p>
<h2>ネットサービス(Webサービス)業界</h2>
<p class="column-p">
ネットサービス業界はその名が示す通り、インターネットを介したWebサービスを提供する業界となります。サービスだけでも数百に渡るので大まかに企業向けサービスと個人向けサービスに大別されます。企業向けではオンライン広告の内容やオンラインでの露出度を上げるためのコンサルティング等が実施されています。<br>
昨今ではクラウド上での最新サービスを用いた経理分野や総務分野の効率化といった新事業領域も生まれ、インターネットの隆盛とともに発展してきたと言えるでしょう。<br>
更に、個人向けサービスではネットオークション、検索エンジン、ブログの提供、スマホアプリといった個人の嗜好に合わせた商品を提供する企業が多いです。スマートフォンの普及でかなりの人がネットサービスに身近になったので今後も続々と新しいタイトルが生まれていくでしょう。<br>
法人向けの主な企業:サイバーエージェント、ディー・エヌ・エー、オプトホールディングス<br>
<br>
個人向けの主な企業:<br>
・検索エンジン:Google、Microsoft、Yahoo<br>
・アプリ:グリー、ミクシィ、ディー・エヌ・エー、メルカリ<br>
<br>
個人向け企業であるのが、多角化している事業の一部門か商品特化でその商品が企業のトレードマークになっているかのいずれかですので、それらの事業がどのような成長を描いていくか想定した上で企業選びをするとよいでしょう。ベンチャー企業では特に特性の合う・合わない、が鮮明に分かれてしまうので、せっかくの新卒切符を不意にすることがないような選択を行いましょう。
</p>
<h2>IT業界の選考対策</h2>
<p class="column-p">
ここまで、各業界の特徴を中心に紹介してきましたが、これらの企業に共通した選考対策も紹介します。他の業界と異なる点となりますので意識してみるとよいでしょう。
</p>
<h3>Webテスト・筆記試験は真剣に対策を</h3>
<p class="column-p">
Webテストと筆記試験いずれかで論理力と適性をシビアに見て足切する企業が多い傾向にあります。暗号問題や数式問題を多数出して、コンピュータやソフトウェアの世界での適正があるかどうかを判定しています。従って、安易な気持ちで受けるのではなく、参考書を項目別に仕上げて、第一志望なのに落ちてしまうということがないようにしましょう。
</p>
<h3>商品に対する理解を正確に</h3>
<p class="column-p">
そして、各社の商品に対しての理解を正確にしましょう。各社共にある種ものづくりの性質を有しているので、そのサービスや商品に対してどれだけ思い入れがあるかを論理的に説明できるようにしましょう。そのサービスや商品によってどんなことを成し遂げたいのか、どんなことをしたいのかを徹底的に詰めましょう。そうでなければ、この会社にいく必然性がないと判定されかねません。
</p>
<h2>IT業界で理想の就活を行うために</h2>
<p class="column-p">
IT業界は幅広く、サービスや商品も多岐に渡るため分析が難しいのは事実です。しかし、各社の商品やそのポジショニングを理解していくことによって、より自分のやりたいこととそれらのサービスや商品がつながっていくことでしょう。各社ともに個々のオリジナリティあふれる商品を作っているので、とことん向き合ってみて、自分のキャリアに合った商品を選んで業界を選定してみるのもよいでしょう。
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'contents' => '<p class="column-p">「留学経験を伝えれば、グローバル化が叫ばれている中で就活は有利に進むだろう」と考えているあなた、そう考えてしまうのは早計です。</p>
<p class="column-p">
企業は単に留学経験がある人を求めているわけではなく、留学経験で得た学びや体験を事業活動に活かせる人を求めているのです。</p>
<p class="column-p">
留学経験を就活に活かせるかどうかは、面接やES(エントリーシート)の自己PRでいかに上手くアピールするかにかかっていると言えるでしょう。今回は留学経験をアピールする際に気をつけたいことや、書き方のポイントを解説します。
</p>
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<h2>採用担当者は自己PRの留学経験をどう評価する?
</h2>
<h3>「留学経験」や「語学力」だけでは強みにならない</h3>
<p class="column-p">
近年は留学経験のある人や海外で暮らしたことのある人が増えており、「留学経験」や「語学力」だけでは、自己PRで採用担当者から高い評価を得るのは難しいでしょう。</p>
<p class="column-p">
例えば、「この人は英語だけが強みか。語学だけではあまり魅力的ではないな」「語学だけが強みだったら通訳でもいいじゃないか」と思われる可能性もあります。語学だけ・留学経験そのものだけをアピールしても、何のアドバンテージにならないことを覚えておきましょう。
</p>
<h3>採用担当者が知りたいのは留学で「得たもの」「学んだこと」</h3>
<p class="column-p">
重要なのはその経験の中でどう学び、何を得てきたのかを表現できるかどうかなのです。留学経験をアピールする際には、採用担当者が「あなたはどんな考え方をして、どんな行動をとり、どんなことを学んできたか」を知りたがっているということに留意しましょう。</p>
<p class="column-p">
あくまでも留学経験も一つの自己PRにおけるテーマに過ぎず、特別な神格化されたテーマではないということです。
</p>
<h2>自己PRで留学経験を述べる際に陥りやすい落とし穴</h2>
<p class="column-p">
繰り返しになりますが、留学経験だけでは効果的なアピールはできません。以下のダメな例を見ながら、気をつけるべきポイントについて見ていきましょう。</p>
<p class="column-p">
【留学経験のダメなアピール例】<br>
・留学経験を通じてTOEIC900点になりました。<br>
・留学経験を通じて多様性を学ぶことができました。<br>
・○○大学という欧州屈指の名門校に留学してきました。<br>
・留学を通じて語学が堪能になりました。</p>
<p class="column-p">
これらのダメな例に共通していることは、ただの語学力アピールと事実の羅列だと言えるでしょう。ビジネスの世界では交渉や泥臭い折衝が求められるので、語学力だけのアピールは「ちょっと英語できるんだね」くらいの評価にしかならないかもしれません。語学力は入社後も身に着けることができるため、将来性が評価される日本の新卒採用において、ほかの就活生に大きく差をつけるアピールポイントにはなりません。語学力を身に着ける過程でどのような強みを発揮して努力をしたのか、アピールする方が評価される可能性が高いです。留学経験や語学力は自分の強みとして全面的にアピールするのではなく、あくまで長所を発揮したエピソードの一つに止めておくといいでしょう。</p>
<p class="column-p">
TOEICの点数にしても、帰国子女ならほぼ満点レベルです。スコアだけではアドバンテージにもならず、TOEICで足切のある企業で足切にならないだけの話と捉えるべきでしょう。
</p>
<h2>自己PRで留学経験を効果的にアピールするコツ</h2>
<p class="column-p">
ここからは、どうすれば評価される表現になるかを解説します。<br>
自己PRの書き方の主な流れとしては</p>
<p class="column-p">
自分の強み・長所(結論)<br>
↓<br>
その強みを発揮したエピソード(具体例)<br>
↓<br>
学んだこと、その強みを今後どう活かしていくか</p>
<p class="column-p">
になります。</p>
<p class="column-p">
具体例も紹介しますので、アピールする際のポイントを確かめてみましょう。
</p>
<h3>最初に結論を書く</h3>
<p class="column-p">
自己PRをするうえで念頭に置いておきたいことは、「私の長所は○○です」や「私は○○な人間です」といった自分の長所を最初に書くことです。先に結論を述べることで自己PRで述べる内容がはっきりします。それだけでなく、結論を最初に書くことで自己PRに一貫性を持たせやすくします。先に結論が述べてあるので、筋道を立てて論理を展開することができ、話がそれにくく、一貫した主張をすることができます。<br>
また、最初に結論が無い自己PRは何についてアピールしたい文章かが最後になるまで分かりづらいです。そのため、結論を先に述べてある自己PRに比べて読みにくい文章になってしまいます。どんなに長所を発揮したエピソードの内容が良くても、読みにくかったら評価を落としてしまいます。自分の長所を最初に述べて筋道を立てた文章を書くようにしましょう。
</p>
<h3>困難を乗り越えた経験を書く</h3>
<p class="column-p">
社会に出れば、上司、社外の取引先、バックグラウンドの異なる同僚、同期といった様々な人とコミュニケーションを取らなければならなくなります。みな価値観や考え方が違うので、学生の時のように「あれ、それ」といった言葉では通じません。</p>
<p class="column-p">
留学経験でもそのようなコミュニケーションの壁(=文化、言語、風習等)が存在していると考えられているので、文化・思想・習慣を越えて外国で何かを学んだ経験や達成した経験を書けば、コミュニケーション能力のアピールにもつながるでしょう。例えば、何かのプロジェクトで多国籍チームになって様々な衝突を経て結果を出した経験や多国籍な環境の中でよい人間関係を築いたことはアピールポイントになります。</p>
<p class="column-p">
また、留学中の経験だけでなく、留学条件を満たすために勉強を頑張った、などもエピソードとして活用できます。1年生のうちから高いGPAを維持するために毎日学業に励んだ経験は自分が継続して努力ができるというアピールをすることができます。留学中のエピソードがなかなか思いつかない場合は、留学をするために努力したことでエピソードを探してもいいと思います。</p>
<p class="column-p">
更に、壁を乗り越えた経験というのは困難に対しての取り組みや考え方を評価するポイントにもなります。社会人になったらビジネスでは困難の連続で、締め切り、予算、成績といった種々の課題に対して取り組まなければならないからです。予想される困難を乗り越える事前準備として、学生時代にどれだけの困難に対して立ち向かい、それらを解決してきたかが問われるのです。</p>
<p class="column-p">
留学経験も壁や困難に着目し、困難に対してどのような考え方やアプローチを使って乗り越えたのかを重点的にアピールしましょう。そうすれば、それらの経験が企業で活きるかどうか採用担当者が評価してくれるでしょう。</p>
<p class="column-p">
【アピールポイントで気を付ける点】<br>
・困難だったことを詳細に述べる<br>
・どのようにして困難を乗り越えたのかエピソードを述べる<br>
・その結果、どのようなことが起きたかを述べる
</p>
<h3>結果を出した過程を書く</h3>
<p class="column-p">
日本の新卒採用はポテンシャル採用といって潜在性を見ているので、「この人は学生時代の気づきを活かして成長できそうか」という観点で採用担当者は評価してきます。</p>
<p class="column-p">
その文脈に沿って、あなたが留学経験でどんな目標設定のもとで結果を出してきたのかを表現しましょう。留学経験でも目標を定めてどのようにしてアプローチしていたかを書けば、他の自己PRと遜色ないものとなるでしょう。</p>
<p class="column-p">
ビジネスの現場では、結果を出すためにはどのようにして行動したらいいのか試行錯誤する姿勢も求められます。就活では、結果を出した過程を積極的にアピールしましょう。例えば、言葉の壁や文化の壁を越えて結果を出した経験や海外インターンでの経験、留学先での経験を定量的に分析して結果とそこに至る過程を表現してみるのが一つの手でしょう。</p>
<p class="column-p">
【アピールポイントで気を付ける点】<br>
・最初の目標とそのかい離がどれくらいだったのか表現する<br>
・そのかい離を埋めるためにどんな計画をどんな構想のもとに立てたか<br>
・その結果、どのような結果が定量的にどれほど生まれたか?
</p>
<h3>アピールポイントをどう活かせるかで締める</h3>
<p class="column-p">
最後に自分のアピールポイントがどう会社で活かせるかを書いて締めくくりましょう。企業のどのような職種で強みを発揮できるのか、将来どのような人材になりたいかをアピールしましょう。ここで無理に事業部名を出して強みをアピールする必要はありません。自分がどういったビジョンを持っているのかを書きましょう。
</p>
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<h2>就活の自己PRで留学経験を活かすために</h2>
<p class="column-p">
さて、ここまで留学経験の応用手法を述べてきましたが、いかがでしたか?「私の留学経験には何もない」と悲観するのではなく、結果に至る過程と困難を克服した経験をまとめていけば、十分に武器となるでしょう。そうすれば、ただの語学マニアや通訳という採用担当者からの痛烈な評価から脱することができます。</p>
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1dayインターンシップ、短期インターンシップへの参加を検討している学生は、ぜひ参考にしてみてください!
<br>
</p>
<p class="internalLink">
<a href="intern_reports_list">インターンシップ体験談一覧</a>
</p>
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<h2>星野リゾートのインターンシップ(2019卒,8月)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>株式会社星野リゾート</td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>1日</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>大学3年生の8月(2017年)</td>
</tr>
<tr>
<td>大学名、学部名</td>
<td>東京外国語大学言語文化学部</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2019年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
星野リゾートのホテルにお客さんとして宿泊したことが何回かあったので、私にとってはなじみ深い企業でした。自分が旅行が好きなので、旅行に関係のある業界に携わりたい、また、外国語を専攻しているので、語学力を生かして外国の方をおもてなししたい、と思い、ホテルなどのアルバイトを経験してきたのですが、アルバイトと違った形でこの業界のことを少しでも知りたいと思ったので、インターンシップに参加することを決めました。
</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
まず、企業のことを知っていなければいけないと思い、どんなコンセプトでどのような事業を展開しているか調べました。
</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
面接はありませんでしたが、エントリーシートに添付で、<span class="hide_box_4">日本の未来を予想して作文を書かなければいけませんでした。A41枚程度なのでそんなに長いものではありませんでしたが、短い中で自分の考えを的確に伝えなければいけませんでした。
</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
最初は会社の歴史の説明や、展開しているホテルのコンセプトなどについての簡単な説明を聞きました。次に、事前課題として書いた作文のテーマと同じで、30年後の未来の日本がどのような様子になっているかということを5,6人で一つのチームになって考えるという課題がありました。最初はそれぞれ思いついたことをフセンに書いて、あとで環境、交通、人口などテーマごとに分けていきました。そこから、今後の旅行業界はどのような方向に変わっていくかということを議論し、チームごとに出た意見をまとめて発表しました。そのあとに2つ目の課題があり、自然との共生というテーマのもとで星野リゾートが運営するホテルの新しい宿泊プランを考えるものでした。考えた宿泊プランは、キャッチ―なタイトルをつけて、どのようなお客様をメインターゲットとした商品なのか、ということに気を付けて、パワーポイントに10分程度のスライドとしてまとめ、他のチームや、社員の方々の前でプレゼンを行いました。それぞれのチームのプレゼンが終わると、他のチームの人や、社員の方々からのフィードバックを頂くことができました。最後に質疑応答の時間があり、社員の方々と個別にお話もできました。
</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
日本の未来を考える一つ目の課題では、地方の場合、都市部の場合、などいろいろな場合を想定して多角的に判断することが求められました。二つ目の課題では、お客様の目線に立って考えることが求められましたが、同時にお客様の期待以上のサービスを提供することが求められ、指示を受けて働いているだけのアルバイトとは違って、主体的に考える力、自ら今までなかったことを提案していく力が必要とされたので、新しい発見ができたと思います。
</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
無し
</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
ホテル業界に興味がわきました。理由は、星野リゾートは主にリゾート地のホテルを経営していますが、シティホテルを手掛ける会社では同じホテル業界でもどのようにおもてなしの方向性が違うのか知りたいと思ったからです。
</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
旅行が好きな人、今までになかった旅行の形を発見したいと思っている人、また、初対面の人と一緒に作業するので常にチームのことを考え、他の人たちと協力しあいながら作業するのが得意な人に向いていると思います。
</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
会社のことはあまり詳しく下調べしなくても、最初に社員の方から説明があったり、事前に送られてくるメールで詳しく説明されていたりするので大丈夫だと思います。ただ、まったく知らないと恥をかくので、他のホテルを経営している会社との違いなどを自分なりに考えることができるぐらいは調べておいたほうが良いと思います。事前課題の内容が当日のインターンシップの内容に直結していたので事前課題の内容を覚えていないと困ると思いました。
</span></p>
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<h2>星野リゾートグループのインターンシップ(2018卒,2月)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>星野リゾートグループ</td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>1日</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>大学3年生の2月</td>
</tr>
<tr>
<td>職種</td>
<td>総合職</td>
</tr>
<tr>
<td>大学名、学部名</td>
<td>慶應義塾大学文学部</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2018年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
もともと地方活性に興味があり、地方活性の手段として、地方への旅行を企画したり、地方における宿を活性化することで地方活性につながるのではないかと思っていました。そのため旅行やホテル業界を考えていました。旅行、ホテル業界について知りたいとその業界のインターンシップを探していると、ホテルの運営をしている有名な企業である星野リゾートのインターンを見つけたので参加しました。このインターンを通してホテル業界はどのような業界なのか知りたいという思いで参加しました。</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
1dayインターンだったので、インターンシップの選考は特になく参加することができました。参加に向けて準備したことはこれといったことはありませんでしたが、<span class="hide_box_4">ホームページなどで、どのようなことを事業としている企業なのか、ということは調べ把握してから臨みました。</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
星野リゾートの会社説明と、ワークの2部構成で進みました。
1部では星野リゾートの会社説明を受けました。星野リゾートの沿革や、行なっている事業について詳細に説明して頂きました。赤字を抱えていた「リゾート八ヶ岳」を再生し、「大人のためのFamily Resort」として3年で黒字化することに星野リゾートが成功したという事例や、温泉旅館の来館者が減っていたことに目をつけ、それらにブランド力をつけることに成功したという事例について説明を受けました。
グループワークでは、星野リゾートがこれから改革を手がけるという、長野県大町温泉の「界アルプス」という旅館のコンセプトを考えるというテーマが与えられ、それぞれのグループでこのテーマに向け取り組んでいきました。スマホも使いながら大町温泉という町の情報を各々で調べた上でその情報を元に議論を進めていきました。またグループワークの際には、ターゲットを明確にすることや、3C分析(顧客、競合、自社をそれぞれ明確に分析すること)、Be Needs(基本ニーズ)とDo Needs(行動的なニーズ)の明確化をするとよいなど、社員の方にホテル業界の専門家としてのアドバイスを頂きながら進めました。
グループワーク終了後には、班ごとに全体に向け発表を行い、それぞれの班に対して社員からの丁寧なフィードバックがありました。
</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
まず、星野リゾートという会社とホテル業界について知ることができました。もともとホテル業界に興味をもっていたので、就職活動が本格化する前に実際にインターンに参加して会社のことを知れたのはとても有意義でした。グループワークでは、3C分析や、Do Needs,Be Needsなど、ホテル業界に限らずビジネスを考える上で大事な概念を使ってメンバーと共に事業を考えることができた点がとても勉強になりました。
</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
人材業界、保険業界、不動産業界を中心に見ています。ホテル業界は、地方活性という面よりはお客様により満足してもらうというとを大事にしていることがわかったので、自分のやりたいこととは少し違うと思い、就職活動ではホテル業界は見ませんでした。</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
1dayインターンは、成長というよりは企業や業界のことを知るという側面が強いと思います。実際に私はこのインターンに参加したことが、業界を絞っていくにあたって非常に参考になったので、就職活動が解禁になる前にいろんな会社のインターンに行くことは決して無駄にはならないと思います。またいろいろな人と会い話しをするのも楽しいですし、グループワーク選考の練習にもなります。インターンにおけるグループワークの際には、選考を意識して、自分がどういう役割を担うべきかなど考えながら取り組むととても有意義なものになるのではないかと思います。
</span></p>
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短期インターンシップへの参加を検討している学生は、ぜひ参考にしてみてください!
<br>
</p>
<p class="internalLink">
<a href="intern_reports_list">インターンシップ体験談一覧</a>
</p>
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<h2>GA technologiesのインターンシップ体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>GA technologies</td>
</tr>
<tr>
<td>インターンシップ名</td>
<td>square</td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>3日間</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>大学3年の10月</td>
</tr>
<tr>
<td>大学名、学部名</td>
<td>青山学院大学国際政治経済学部</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2018年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
適当に某就活サイトを眺めていたことろ、夏休みの最後の方に選考会があったのでねじ込んで見たのがきっかけ。GA technologiesはまだ4期目の始まったばかりのベンチャーであったが、売り上げといった数字はものすごく強く、成長率も高かったので興味があった。また、目玉事業であるリノシーは不動産×AIだったので、最新テクノロジーに触れられる企業ということでポイントが高かった。AIを弄れるエンジニアさんも数人いて面白そうだった。</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
インターンシップの選考会は非常に楽勝だった。3〜4人のチームでのグループワークだった。お題は<span class="hide_box_4">盛り上がる学園祭の出し物をフットサルサークルを主体として考えろ、であった。特に準備したことはなく、フラッといっても大丈夫だとは思う。</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
1日目の夕刻まではずっとチームビルディングであった。まずは、チームの中での自己紹介だが、自分の喜怒哀楽をそれぞれ紹介して共有するような内容だった。その後はチームでのゲームを行なった。ゲームの内容は各メンバーが違った情報が書いてある紙を渡され、その神は他のメンバーに見せてはいけないルールのもとで一つの全体像を解明したのちに、一つの解を見つけるという内容。ここでチームメイトのレベル感がよくわかる。1日目の夕方から本題の事業立案が始まる。お題として渡されたのは、”10年後に100億円の売り上げを作るGA technologiesの子会社を作れ”だった。初日は、社内のアセットや事業内容の理解・整理と新規事業の方向性を見つけて社員さんからFBをもらうまでで終わった。2日目はひたすら社内に立てこもって事業を考え抜く時間であった。ここが一番しんどかった、、 何度も何度も社員さんからFBをいただく機会はたくさんあり、修正をしつつ、最終日の発表へと準備を進めた。
</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
今まで外資コンサルや大手、上位層のベンチャーなどたくさんのインターンを受けたが、一番満足度の高いインターンであった。賞金10万円なんてちょっとしたおまけ程度に感じるほどに、熱くなれるインターンである。参加している学生のレベル感や価値観がバラバラであるがゆえに、衝突にを繰り返し、議論を幾重にも重ねる時間を経て最後はボロ泣きするまで追い込めた。ぜひ、もっと世に知られてほしいインターンであり、お勧めしたいものである。ちなみに、この回が第1回目の開催であった。</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
業界は絞っていない。見ているポイントは3つである。
1、早期に経営者的視点に立てるか
2、事業を作る経験や携われる機会があるか
3、組織の文化形成や仕組み作りに関与できるか
である。
このポイントを抑えようとすると必然と小中規模のベンチャーとなっていた。</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
改めて頭に何か入れて臨めだとかは何も言いません。必要なのは気力と体力です。特に、二日目はコンテンツは特になく、ただただただただ議論を詰めてアウトプット制作の時間なので雰囲気も悪くなるし、帰りたくもなるが、そこを必死に乗り越えようとした先に真に学ぶ価値のあるものが見えることを意識して挑むこと。その気概があれば楽しめると思います。これはどのインターンでも言えるが、中途半端に臨人は辛いだけだし、チームの質や雰囲気を悪くするだけなので参加しない方がいいと思う。</span></p>
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'contents' => '<p class="column-p">フロムスクラッチのサマーインターンシップ、短期インターンシップ体験談です。<br>
インターンシップへの参加を検討している学生は、ぜひ参考にしてみてください!
<br>
</p>
<p class="internalLink">
<a href="intern_reports_list">インターンシップ体験談一覧</a>
</p>
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<h2>フロムスクラッチのインターンシップ体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>フロムスクラッチ</td>
</tr>
<tr>
<td>インターンシップ名</td>
<td>grow final</td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>2days</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>大学3年生の10月</td>
</tr>
<tr>
<td>大学名、学部名</td>
<td>東京大学</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2020年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
就活で優秀な層がうけにいくというタレコミで興味をもった。自分がそのような層と比較してどのようなレベルなのか知りたかったし、拘束時間自体は長いのでいろいろ考える契機になって面白いとおもった。<br>
他にもベンチャーの三日以上ある短期インターンに積極的に応募した。<br>
<br>
実際にあって話した社員の方は、事業を作るうえでの本質的に思考しつづける姿勢、や文字通り体力のある人でないとやってけない感じが社員ににじみでていおりそれは自分に向いているかもしれなかったが、自分の会社内でのキャリアや、配属、他の会社への転職について、社員自体は明確にビジョンを持っているわけではなく、主体的に意思選択していけるのか自体はわからなかった。ほかの社員のかたはどのようなのか、インターンにいって確認したかった。</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
面接などは準備したが特定の対策等はしていない。</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
フロムスクラッチのために特に準備したことはないが、ワークシートの受け答えをする前提として、<span class="hide_box_4">面接での原体験を語る経験はプラスに働いた。ある程度価値観やその価値観がどう醸成されているのか自分なりに理解したうえで、それを論理的に話すことができるよう意識していた。他社のESを書く際に言語化するときに思考が深まる良いきっかけになった。がんばっていることの内容に多少差別化を図る要素は恣意的に加えた。</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
1チーム6人×8チームほど。<br>
チームのアイスブレイクと経営疑似経験ワークショップ後に一日目夜から新規事業立案コンテスト。一日目夜に役員に中間発表をしに行くが、割とゼロから考え直すように言われる。二日目の昼にパワポ提出なので必然的に徹夜に近いコミットが要求される。<br>
メンターは1チームに2人つき日付が変わるまでは、煮詰まったときにアドバイスをくれる。<br>
二日目昼から発表で一位チームを決めた後、チームでFBしあい、そのあと就活の心構えのようなCEO講演を聴く。<br>
<br>
割と時間がない前提での課題が無茶ぶりされる、という構図なので、与えられた不利な状況下でベストをなるだけつくすしかない、というマインドセットが明言されたうえで要求される。それは入社する上でのキーとなるものだが、それを実現する上での体力が求められ、事実学生や社員には体育会系が多かった。<br>
深夜以外は1日中メンターさんはそばにいた。比較的若く、話しかけやすいし積極的にワーク内外に関わろうとしてくれる。
</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
事業についてチームで語るときに、考え抜くことができるのはなかなか体力のいることであると感じた。体力的に厳しいワークの中で社員さんから、なんでそれやるの?それがほんとにお客さんが抱える悩みなのかな、など常に本質をとらえようとする姿勢を求められた。これをぶらすと結局議論は良い方向に進まないので、時間がない中でも、腰を据えて、意思決定をきちんとするあわせるのが大事だと感じた。その前提として、面接時での質問があるのだなと感じた。面接で価値観系に関わるキーワードに言及したときは必ずそれはどういう原体験に基づくのか聞かれる。自分ががんばっていることがある場合はそこに一貫するロジックを後付けでもよいので付加し醸成された価値観や大事にしているものが机上の空論で終わらないようにプレゼンできればいいのではないかと思う。結局これが話せるということは事業についてチームで語るときに、考え抜くことができるポテンシャルを秘めている可能性が高いということなのかないう仮説に至った。</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
なし</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
IT系の事業会社の総合職。 ウェブサービスを使うのが好きだから携わりたい。事業を起こしてグロースしていく流れを一通り体感してみたい。それが近い将来にスタートアップでのキャリアや起業といった意思決定につながればよいと思った。</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
斜に構えず目標にむかって取り組めるマッチョ</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
自分自身についても、ビジネスについても、ほんとにこれなのか、これが理由なのか、そもそも今たててるイシューでいいのか、と考え続けることは大変だが結局これをして、チームで意思共有を正確にできるチームがあれば最強になれるのでこれを目指してがんばってほしいです。割と理不尽なプログラム構成であり、その性質は秋以降のインターン、ひいては入社後と続くと思うので、ここまでこみっとしてしまったから次もいくか、ではなくフィットにすこしでも疑問を持ったら早めに撤退するのも賢いと思います。入社を目指す人には頑張ってもらいたいです。</span></p>
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<h2>フロムスクラッチのインターンシップgrow体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>フロムスクラッチ</td>
</tr>
<tr>
<td>インターンシップ名</td>
<td>grow</td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>2日間</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>大学3年の9月</td>
</tr>
<tr>
<td>大学名、学部名</td>
<td>青山学院大学国際政治経済学部</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2018年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
フロムスクラッチは動き出しがとても早く、少し就活を意識し出した大学3年生の6月ごろに検索するとすぐに出てきたのでそこから1dayインターンシップ兼選考会に応募しました。フロムスクラッチの理念として掲げている日本再浮上には極めて共感を持っていたこと、集まっている学生層や働いている社員の皆さんの質がものすごく高かったこと、やっている事業が最先端の技術を扱っていたこと、以上の3点に興味を持って参加しました。</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
スクリーニングは計2回ありました。最初に1dayのインターンシップで4〜7人チームで難度が高めなボードゲームをしました。ここでの通過率は大体25%くらいです。その後、<span class="hide_box_4">集団面接(3〜4人ほど)で最後のスクリーニングがあり、ここの突破率は16%ほどだそうです。結果として、夏の本番には4%の上位層のみが参加となるようです。</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
1日目の午前中にチームビルディングをしました。5〜6人ほどでチームを組まされるので、全体での自己紹介が終わった後に、各チームで自己紹介・アイスブレイクが行われ、チーム対抗でのちょっとしたゲームを行いました。その後、昼食を食べ、1dayで行ったようなボードゲームをしました。1dayではベンチャー企業がプレイヤーとなっていましたが、今回はVCという立場でゲームをしました。正直、それなりなスクリーニングを経てきている仲間だったので、1dayのようにお荷物になったりするような仲間はいなかったので何度いは低く感じました。初日の夕刻から翌日にかけてが本番の事業立案系のコンテンツになります。データ×AIというような切り口で新規の事業を立ち上げろという指令です。途中で何回か役員の方からフィードバックをいただける機会があり、そこで修正をしながら寝れない夜を過ごし、発表まで持って行きました。結果発表後、懇親会でたらふく食べれます。</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
優秀層の学生と殴り合えるので、大変刺激的。そして、夏のインターンから学生の質はどんどん低くなっていくので、ここで出会える仲間はその後の就活や人生においても貴重な仲間となるだろう。<br>
あとは、優勝特典としてついてきた役員との食事では、外では言えないような生々しいビジネスの戦いの話が聞けて、とても貴重であった。<br>
ベンチャーがどうスタートし、資金を調達してスケールしていくのか。また、そこにはどういったことが企業としても一プレイヤーとしても求められているのかが擬似体験できるのは非常に良い経験。</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
業界は絞っていない。見ているポイントは3つである。<br>
1、早期に経営者的視点に立てるか<br>
2、事業を作る経験や携われる機会があるか<br>
3、組織の文化形成や仕組み作りに関与できるか<br>
である。<br>
このポイントを抑えようとすると必然と小中規模のベンチャーとなっていた。</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
正直、精神的にも肉体的にも追い込むことが求められるコンテンツとなっているのでそれなりの覚悟はしておいた方が良いと思う。ここで求められるのは頭の賢さだけではない。もちろん、賢さは必要だが、そんなのみんな十分頭が良いので、その中でどう+αの価値を自分が生み出せるのかを考えた方が良い。みんなの業務効率を上げることをするのか、議論のポイントがわかりやすいようにホワイトボードの整理をするのか、和やかな雰囲気を出すために仕掛けを作るのかなどである。<br>
また、ここでの活躍からフロムスクラッチの囲い込みが人によっては始まるので気合を入れていってください。</span></p>
<h2>フロムスクラッチのインターンシップaxel体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>フロムスクラッチ</td>
</tr>
<tr>
<td>インターンシップ名</td>
<td>axel</td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>2日間</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>大学3年生の10月</td>
</tr>
<tr>
<td>大学名、学部名</td>
<td>青山学院大学国際政治経済学部</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2018年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
フロムスクラッチの夏季インターンであるgrowに参加した学生のみが参加できる秋のインターンへの案内が来たのがきっかけであった。フロムスクラッチの夏季インターンは、優秀な学生が多く、コンテンツや社員さんも大変刺激的で、自分の就労価値観に影響を与えたので、ぜひチャンスがあるのであれば秋のインターンにも参加したいと思ったために参加を決めた。また、秋のインターンでは夏には話されなかったフロムスクラッチの業務が学べると聞いていたので興味があったから。</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
夏季インターンに参加した学生はそのまま秋のインターンに参加ができたので選考はなかった。参加に向けて、<span class="hide_box_4">事業立案系のインターンや、数字に強くなるためにweb広告系のインターンに幾らか参加した。また、最新のAIの動向も海外サイトを中心に眺めてインプットをしていた。</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
最初はフロムスクラッチのインターン恒例の全体での自己紹介。その後にチーム内での自己紹介をした。何か特別なアイスブレイクのために仕掛けがあったかと言うと、特にはなかった。<br>
コンテンツとしては大きく分けて2部あった。最初に、実際のクライアントのデータを基にしてコンサル的に2期回して、成果を測るコンテンツ。次に、フロムスクラッチの唯一無二のプロダクトであるb-dashの次の事業を練り、VCから10億調達する提案を作るものであった。<br>
第一部では相当に緻密なシミュレーションができるのでめちゃくちゃ楽しい。第1期ではアッホみたいに大量の資料を渡されそれを分析する。これが本当に大変。欲しい情報がどこにあるのかわからず、整理するのに時間を割かれる。第2期では、b-dashを介して整理された綺麗なデータが渡される。これを通してb-dashを理解する意図があったと思われる。<br>
第二部では、第一部を踏まえた上で、VCに刺さる発表を準備して行く。
</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
正直、夏のインターンシップの方が楽しかった。というのも、社員さんからのFBが総じてしょぼかった。こういったインターンに参加する以上、学生からのFBよりかは実戦を経験している方々からのFBが一番の価値あるものだと思うので、そこが十分ではないと感じた。<br>
ただ、フロムスクラッチがどういったことをやっているのか、どういった方向性なのかはよくわかる。また、ここから本格的に選考になって行くので、そうした意識もした方が良いかも。</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
業界は絞っていない。見ているポイントは3つである。<br>
1、早期に経営者的視点に立てるか<br>
2、事業を作る経験や携われる機会があるか<br>
3、組織の文化形成や仕組み作りに関与できるか<br>
である。<br>
このポイントを抑えようとすると必然と小中規模のベンチャーとなっていた。</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
はっきり言って、夜通し戦う準備はあった方がいいです。準備としては、b-dashのことをきちんと調べておくと良いかと思います。また、web広告の業界もリサーチして行くと、すんなりと作業に入っていけるかと思います。これは言っていいのかわからないですが、、サッカーチームの運営や仕組みも知っておくとだいぶ差がつくと思います。<br>
フロムスクラッチの選考に直結して行くので、本当に行きたいのであれば、ガチッと気合を入れて臨んでください。</span></p>
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<p class="column-p">一条工務店の1dayインターンシップ体験談です。<br>
1dayインターンシップ、短期インターンシップへの参加を検討している学生は、ぜひ参考にしてみてください!
<br>
</p>
<p class="internalLink">
<a href="intern_reports_list">インターンシップ体験談一覧</a>
</p>
<img loading="lazy" src="//internshipguide.jp/img/column/460/intern_report_ichijo.jpg" alt="一条工務店のインターン体験談" class="break-img" />
<h2>一条工務店のインターンシップ(2019卒,2月)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>株式会社一条工務店</td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>1日</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>3年生の2月下旬ごろ</td>
</tr>
<tr>
<td>大学名、学部名</td>
<td>名城大学理工学部</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2019年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
年が明け、周りの就職活動も本格的に始まってきて、少し焦りがありました。建築学科だった私は、業界における各企業の強み弱み、また立ち位置など、詳しく理解できておりませんでした。その中でも一条工務店は、業界トップレベルの業績があり、詳しくない私でも名前を聞いたこともあり、学校の先輩方の就職先としても、多い企業だったため、必ず就職先の候補にはなるだろうと思い、一条工務店について、より理解を深めるために、インターンシップに参加しようと決めました。
</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
インターンシップ直前には、一条工務店の企業理念や設立の背景、社長の言葉や、建築実例など、HPを良く目を通しました。そして重要そうなフレーズなど、就職活動に使っているメモ帳にまとめました。そしてそれらの事を踏まえ、質問事項を箇条書きにして書き出しておきました。
</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
ESだけで、面接はありませんでした。ESではなぜこの業界、一条工務店を志望しているのかの問い、<span class="hide_box_4">また自己PRを記述するというものでした。一条工務店のHPを良く目を通していたので、志望動機などは書きやすかった事を記憶しています。
</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
インターンシップでは、会議室のような場所で、1グループ3人のボードゲームを行いました。課題を提示され、それをいかに解決していくか、グループの中で意見を出し合い、最終的にそれらをまとめ、発表するというワークでした。終始楽しく、明るい雰囲気のインターンシップでした。1テーブルには4グループくらいがいて、そのテーブルでの一位、そして全体での一位を決めます。ボードゲームであったので、ゲームのような感覚で楽しかったです。ゲームを始める前の情報収集が重要となった気がします。担当は、人事の社員の方が二人と、当時の内定者が5人くらいいました。社員の方が全体を歩き回りながら各テーブルを回り、コメントしたり就活生と会話をしたりしていました。内定者の方は、各テーブルに割り振られ、一緒になって考えて下さりました。<br>
ワークを始める前に、一条工務店への理解を深める紹介VTRを見ました。一条工務店の業界での立ち位置、特徴や設立の背景、社長や社員のインタビューなど、初めて聞く話をいっぱい聞き、メモをいっぱい取ったことを覚えています。<br>
そのあと、最後には質疑応答があり、先輩社員の方、内定者への質問ができました。とても長い時間質問に答えて下さり、聞きたい事のほとんどを質問することができました。
</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
グループワークは、実際の選考でもグループディスカッションは多くの企業であったりするので、非常にためになったと思います。グループディスカッションのようなワークをするのは初めてだったので、その後の実際の選考の前にこのような体験でどのようにグループの中で振る舞っていけばいいのか考える体験となりました。<br>
またVTRをみたり、実際に社員の方に質問をすることができたので、一条工務店についてより詳しく知ることができました。また、住宅業界の他の企業と一条工務店の違い、強みを深く知ることができました。
</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
特に無し(交通費は出ました)
</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
元々理系の学部だったので、技術職に就く予定です。インターンシップや会社説明を聞き、その道のプロとして働いて行くことの喜びやプライド、やりがいを知りました。10、20年後の自分がその会社で業界のプロとして仕事をしているイメージができる会社を選ぶ出来だと思いました。
</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
一条工務店について興味はあるが、まだあまり理解が深くないと感じている学生や、実際に社員に色々質問をしてみたい学生にはとても役に立つものだとおもいます。<br>
また、グループディスカッションに不安のある学生には、本番前の練習にかなりなると思います。
</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
インターンシップは、とにかくたくさん行った方が良いです。その企業がその業界で、同じような会社がたくさんある中で、どのように差別化をしているか、というポジショニングを知ることができます。それは就職活動で、志望動機を話す上でかなり重要になってきています。「志望業界は決めたけどその中でどの会社がいいのか決まらない」という学生は、その業界で出来るだけ多くの会社のインターンシップや説明会へ参加することで理解を深め、比較することができます。<br>
一条工務店のインターンシップも、住宅業界で一条工務店がどのような会社なのか知ることが出来るものとなっています。
</span>
</p>
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<h2>一条工務店のインターンシップ(2019卒,2月)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>株式会社一条工務店</td>
</tr>
<tr>
<td>インターンシップ名</td>
<td>ビジネス体験型 1dayインターンシップ</td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>1日間</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>3年生の2月(2018年)</td>
</tr>
<tr>
<td>大学名、学部名</td>
<td>名城大学 理工学部</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2019年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
年が明けて、周りの生徒も就活ムードになってきている中、全く準備をしてこなかった自分は少し焦り始めて、希望していた住宅業界について調べていました。<br>
業界最大手とも言える一条工務店は、周りの学生も興味のある生徒が多く、インターンシップに行くという学生も多かったため、最初はその影響で自分も申し込みをしました。<br>
業界では名の知れた企業であったため、自分とりあえず受けるだろうとは前々から思っていたため、インターンシップに参加することを決めました。
</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
一条工務店の経営理念、事業内容、設立の背景など、HPに書いてあることは一通り目を通しました。また、マイナビやリクナビなどのサイトに載っている情報も一通り目を通し、当日の質疑応答などに備えて質問などを考え、ノートにメモしました。
</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
ESのみで、面接はありませんでした。<br>
ESは特に特殊なものはなく、就活でよく聞かれる、<span class="hide_box_4">「志望動機、学生時代に頑張ったこと、自己PR」のようなものだったと思います。HPに目を通し、少し詳しくなったので、それらを踏まえて志望動機などを記述しました。
</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
インターンシップでは、まず講義のような感じで、企業についての説明がありました。実際の社員さんが自分のエピソードなどを踏まえながら、話をしてくださいました。また、リクルーティングのVTRや発足理由の説明のようなVTRも見ました。そのあと、質疑応答がありました。かなり多くの学生が質問をしていて、質疑応答はかなりの時間をとってくれました。<br>
今になって考えると、当日が選考に関係することはないとは言っていましたが、やはり質問を多くしたり、積極的に社員さんに話を聞きにいったりといった熱意を伝えて、顔を覚えてもらった方が良かったと思います。<br>
休憩を少し挟み、席を割り振られます。席を移動しグループになり、ディスカッションをしました。<br>
選考でもまずグループディスカッションがあるので、その予行演習のようなイメージと説明されました。<br>
内容は、「就活をする上で軸にすること」でした。企業選びの際や、選考を受ける上で、自分が軸にすることを考え、グループの中で発表し、みんなの意見をまとめて最後に1人が発表するという内容でした。<br>
実際、本番の選考のグループディスカッションも全くそのような流れであったので、かなり本番を意識した練習になったと感じます。
</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
本番にかなり近いような状況でグループディスカッションの練習をできたことが良かったと思います。時間の限られているなかでいかにスムーズに進行するか、どのようにみんなの意見をまとめて発表するか、というイメージができました。<br>
また、会社についてしっかりと説明をしてもらえたので、同業他社と比べた一条工務店の強み、また業界でどのような立ち位置なのかを理解できたことで、志望動機などの、面接やESに書くべきことの整理ができました。
</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
無し(交通費は支給)
</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
インターンシップで一条工務店がどのような会社であるかを知ることができたため、実際に設計職として入社した後のイメージが明確になりました。生き生きと、目標をもって楽しそうに働いている社員さんたちをみて、自分もここで仕事をしたいと思えました。
</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
住宅業界に就職しようと決めたが、色々な会社があり、どの会社がいいのか分からない学生は、一条工務店が業界のなかでどのような立ち位置にいるのかを理解することができます。また、志望動機を書くのが苦手な学生は、まず企業について詳しくならなければいけないと思うので、実際に説明を受けたり、質問ができるため、理解を深められると思います。
</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
住宅業界で、どの会社がいいかわからない学生は、実際に企業の説明を聞きに行き、気になることは直接質問をして、話を聞くことが大切です。<br>
実際の社員さんの姿を見ることで、その会社がどのような会社なのか雰囲気を知ることができます。<br>
インターンシップに参加する前は必ず、気になること、質問することをノートにメモしておいて、どんなこともためらわずに質問するべきです。<br>
一条工務店のインターンシップは、グループディスカッションの練習にもなるので、グループディスカッションがどのようなものかを知る良い機会にもなると思います。
</span>
</p>
<h2>一条工務店のインターンシップ(2019卒,2月)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>株式会社一条工務店</td>
</tr>
<tr>
<td>インターンシップ名</td>
<td>ビジネス体験型1DAYインターンシップ</td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>1日</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>大学3年生の2月</td>
</tr>
<tr>
<td>大学名、学部名</td>
<td>建築施工管理、建築設計</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2019年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
全国的にもトップレベルのハウスメーカーであり、住宅メーカーに就職しようとしていた自分としては受ける可能性が高く、また会社についても詳しく知っておきたいと思ったからです。<br>
また、その企業に名城大学からの出身者も多いため、インターンの案内や、企業のリクルーターがよく大学にきたりしていました。そのことから、その企業に興味を持っている生徒も多く、友達や同じ学科の多くの人がインターンに参加しており、とても参加しやすい雰囲気があったことも理由です。
</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
企業のHPなどをしっかり目を通し、企業の経営理念などをあらかじめ理解して参加した。<br>
また、質問があるかは必ず聞かれるので、質問も事前にたくさん考え、手帳に書きとめていた。
</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
ESは今までの人生の充実度をグラフにしてコメントを添えて提出というものがあった。面接ではESやそのグラフについて深く掘り下げて質問をされた。とくに、<span class="hide_box_4">人生で落ち込んだ部分については、そこでどのように考え行動したかを問われた。
</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
インターンシップの内容は、2月に行われる早めの会社説明会のようなものでした。スクリーンに会社のデータや考え方、商品の紹介などをまず詳しく説明を受けました。それから、実際の先輩の社員さんとの座談会で、各テーブルに分かれて質問などの話ができるというものでした。仕事を体験するというよりは、仕事内容への理解、会社の経営理念や、仕事や商品、お客様への考え方について学ぶというものでした。また、会社がどのような目的で、また、どのような背景から生まれたかという点についても、しっかり説明がありました。<br>
そのあとには、テーブルに座った初対面の人たちと、ボードゲーム使ったりした、グループディスカッションのようなものがありました。自己分析についてのディスカッションです。就活が本格的に始まるのを目前にして、就活のこと、自己分析のこと、見知らぬ人とこの先グループディスカッションなどでコミュニュケーションする機会が増えることを説明を受け、それについて意見を交換しました。それを通して、一条工務店に入ってもらうように促すというよりは、自分自信について、就活、自己分析について考えるきっかけとなるように、といった目的であったと思います。最後に、全体で質疑応答があり、終了しました。
</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
インターンシップに参加した2月の時点では、就活解禁を前にして、まだ心の準備ができていない状態でしたが、就活とはどのようなものか、また自己分析やESなどの準備は早めにやらなければいけないということを学びました。また、違う大学の就活生と話すことができて、自分の大学にはない就活に対しての考えや雰囲気を感じることができました。就活をする上で、何を基準にして会社選びをするのか、何を軸にして就活をするのか、より深く考えるきっかけになったと思います。
</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
無し<br>
インターンシップの参加者は1次選考のグループディスカッションが免除になりました。
</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
建築設計<br>
住宅メーカーの設計は、お客様といかに細かいところまで打ち合わせを通して意見を交換し、要望を汲み取って設計ができるか、というところです。インターンシップで実際の社員さんがお客様ととても良い関係性を築けているという話を聞けて、自分もそのように働きたいと思った。
</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
就活解禁を目前にしているが、まだ就活の心の準備ができていない人にオススメです。就活、自分の行きたい会社を選ぶ上で何が重要なのか、会社選びには何を基準にしたら良いのかを、他の就活生と一緒に考えながら目標を立てることができます。
</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
特に、なんとなくで会社選びをしている人には、多くのインターンシップに行くべきだと思います。インターンシップで会社を訪問したり、多くの学生や社員さんと話す中で、会社の良いところ、また良くないところが見えてきます。そして、就活に対するモチベーションが上がります。インターンシップは、本格的な就活解禁よりも前にあることがほとんどで、「まだ大丈夫」と考えてしまいがちです。そこで自分にムチを打って、行けるだけ沢山の会社に行ってみたほうが良いでしょう。必ず良いことがあると思います。
</span>
</p>
<h2>一条工務店の1dayインターンシップ(2018卒,12月)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>一条工務店</td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>1日</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>大学3年の12月</td>
</tr>
<tr>
<td>大学名、学部名</td>
<td>東京電機大学情報環境学部</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2018年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
住宅業界に興味があり、一条工務店がどうして業界1位に追いつく勢いのある企業なのか知りたいと思い、参加しました。また私はよく住宅展示場にいくのですが、そこでみた一条工務店の住宅に魅力を感じ、設計へのこだわりについても知りたいと思ったのもきっかけです。インターンシップに参加したことによって選考で有利なことがあると大学の先輩にうかがったいたのでそのこともインターンシップに参加させていただいたきっかけのひとつです。</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">インターンシップのための選考は特にありませんでした。1DAYインターンシップでしたので<span class="hide_box_4">特に準備もしませんでした。ただ私服での参加を推奨していのでオフィスカジュアルの服装を準備するのに苦労しました。普段はスニーカーにジーパンというカジュアルな格好をすることが多いのでオフィスカジュアルな服装をインターネットで調べたり、先輩に話を聞いたりして、ジャケットやスラックスのパンツ、ヒールの靴の用意をしました。</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">インターンシップでは簡単な業界説明、企業説明、企業、業界の将来性についての話をした後に架空の工務店を成長させていくという内容のロールプレイングゲームをチームで行いました。どうしたら企業が成長していくかをチームで考えながら進めていくおもしろいゲームでした。最後にこのゲームは一条工務店の成長の仕方を示したゲームであることが報告され、その通りにゲームを進めていったチームが1位になるようになっているゲームになっていました。一条工務店が大切にしている考え方が理解できる内容でとても良い印象を受けました。また、チームも三人一組になっていて他のインターンシップよりメンバーと親しくなれた気がします。このロールプレイングゲームのあとに自己分析や学生時代に力を注いだことなどのエントリーシートのお決まりの設問に対して、内定者の方からアドバイスをいただく時間がありました。自分がどのような人間なのか、改めて知れるとても良い機会になりました。
</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">一条工務店のインターンシップに参加して一条工務店の経営理念、業務内容、歴史まで広く知ることができました。他社のインターンシップではなかなか企業の歴史まで知ることができないのでその歴史を学びながら企業理念をしることができ、とてもよい経験だったと思います。 また社員の方だけでなく内定者の方々から就職活動のお話やアドバイスをいただけてとてもためになりました。大学四年生という身近な存在だったので気軽にお話しすることができました。</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">住宅業界に内々定いただきました。幼い頃、実家の建て替えを経験し、家を建てるという人生の大きなイベントに立ち会える人になりたいとおもったのが住宅業界を志したきっかけです。また自身が住宅展示場がとても好きでそこで働きたいと思ったからです。</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">インターンシップはとてもためになるので是非参加をおすすめします。一条工務店は選考のグループデスカッションが免除になり、三次選考から参加するという形をとらせていただける等の特典もあります。また学生時代にしかこんなにたくさんの企業を知る機会はないと思います。私は大学3年の頃たくさんのインターンシップに参加させていただき、多くの経験や価値観と出会うことができました。周りから明るくなったといってもらうことが増えたので、自分にとってとても良い経験をだと思います。</span></p>
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'Column' => array(
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'title' => '三井住友銀行のインターンシップ体験談',
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'description' => '三井住友銀行のサマーインターン、短期インターンシップ体験談です。短期インターンシップへの参加を検討している学生は参考にしてみてください!',
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<p class="column-p">三井住友銀行のサマーインターン、短期インターンシップ体験談です。<br>
サマーインターン、短期インターンシップへの参加を検討している学生は、ぜひ参考にしてみてください!
<br>
</p>
<p class="internalLink">
<a href="intern_reports_list">インターンシップ体験談一覧</a>
</p>
<img loading="lazy" src="//internshipguide.jp/img/column/459/intern_report_smbc.jpg" alt="三井住友銀行" class="break-img" />
<h2>三井住友銀行のインターンシップ(2022卒,12月)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>三井住友銀行</td>
</tr>
<tr>
<td>インターンシップ名</td>
<td>1day workshop</td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>1日</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>大学3年生の12月</td>
</tr>
<tr>
<td>職種</td>
<td></td>
</tr>
<tr>
<td>大学名、学部名</td>
<td>東京大学工学部</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>その他</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
「メガバンクが非常に厳しい」ということを就職活動をすすめていく中で聞くことが多かったため、その実情を知りたいという思いから、インターンシップに応募した。また、インターンシップ参加までの選考フローがエントリーシートとWEBテストのみだったため、かなり高い確率で参加することができるであろうと考えたため、インターンシップに応募した。実際に、自分の大学のOBからも、参加して損はない、という話を聞いていたため、参加した。</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
ESを書くために、WEBで軽くリサーチ</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
ESの設問はつぎの2問だった。非常に<span class="hide_box_4">文字数が短いので注意。<br>
①学生時代に力を入れたことを教えてください。(200)<br>
②インターンシップへの申し込み動機を教えてください。(200)<br>
面接は課されなかった。</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
インターンシップは大手町のSMBCが保有しているビルで行われた。<br>
インターンシップの時間は9:00~18:00で、特に残業などはなかった。<br>
午前中はSMBCに関する簡単な会社紹介と、午後に取り組むことになるケースワークの課題説明があった。<br>
昼食は、SMBCの方から支給していただいた。<br>
午後からは、『SMBCの保有するアセットを活用して、新規事業を創出せよ』というテーマでグループワークを行なった。グループは4人で構成されており、議論を重ねた。また対面のインターンシップということもあり、ホワイトボード上で議論を展開していった。<br>
社員様は2グループに1人の割合でメンターとして入っていただき、議論の様子を時々観察するような形だった。ただし、特段評価しているといった様子もなく、一緒に新規事業創出を楽しむような形だった。<br>
最終的にはパワーポイントを使った発表を作成するところまで求められていた。時間制限が厳しかった。</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
SMBCがメガバンクとして生き残っていくために、様々な事業展開をされているということについては理解することができた。また、SMBCが他のメガバンクとどういう点で異なっているのか、理解することができた。<br>
成長できた点でいうと、対面でのインターンシップでの、他の参加者との関わり方について詳しく学ぶことができた。オンラインインターンシップばかりを経験していたため、ホワイトボードの有効活用など、非常に勉強になった。</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
なし</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
戦略コンサルタント業界を志望していた。その理由としては。第一に、仕事内容が非常に魅力的であるからだ。クライアント企業が抱えている問題点を客観的に捉え、その問題点に対して適切な解決策を提示し、経営戦略に反映することでクライアント企業に貢献し、延いては社会全体に貢献することができる、という点に強い魅力を感じている。</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
メガバンクに多少なりとも興味を持っている学生</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
SMBCの1dayのワークショップについては、選考フローが短いため参加ハードルはそれほど高くないように思います。一方で、WEBテストについては他の夏や春のインターンに使い回しされるため、注意して受ける必要がある。また、参加時は特に評価されている様子はなかったものの、仮に名前を覚えてもらえるとすると、今後の選考において有利に働く可能性は大いにあると思うので、決して気を抜かずに全力で頑張るのが良いと思う。</span></p><?php echo $this->element('column_company_link'); ?>
<h2>三井住友銀行のインターンシップ(12月)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>三井住友銀行</td>
</tr>
<tr>
<td>インターンシップ名</td>
<td>法人営業コース</td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>1日</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>大学4年生の12月</td>
</tr>
<tr>
<td>職種</td>
<td></td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>その他</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
金融業界に興味があり、メガバンクで最も一人当たり営業利益の大きい三井住友銀行について、本選考へのエントリーをするつもりであったため、最初のステップとしてインターンシップに参加しようと思ったから。銀行の業務はどの企業も一緒なので、少しでもその企業の特徴などをつかむために、参加しておくことにした。本選考のエントリーシートや面接における話のネタ・ヒントになると思ってのことである。また選考がエントリーシートのみで簡単な問いしかなかったので気軽にエントリーできたことも理由の一つ。</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
まったくありません。</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
学生時代に力を入れたことと<span class="hide_box_4">インターンシップ参加志望動機をそれぞれ200字ずつという極めてシンプルなエントリーシートであった。面接は行われず、エントリーシートのみで参加が決まった。よほどのことがなければ通過するのではないか。</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
法人営業コース(ホールセール部門)の業務体験をグループワークを通じて行った。自分が銀行員だとして、経営課題を抱える企業の社長に業務改革案を提案する形で行われた。具体的な資料が示され、当該企業の現在の問題点について、また市場の状況などについての情報が与えられる。それをもとに総合的に判断して取るべき経営戦略を考えるものであった。海外進出やM&A、関係会社との取引、株取引など、複数の観点からより適切な戦略を選び取る形で議論した。またその際に銀行ができる業務にどのようなものがあるのか(融資、フィナンシャルアドバイザリー、株式の取引、関係各社との連携・調整、市場調査など)を学び、銀行がどのようなビジネスモデルであるかを学んだ。高い専門性、顧客との人間関係、中長期的な視点が大事であり、答えのない問いに誠実に取り組む姿勢が求められる仕事だと感じた。また社員とのパネルディスカッションと座談会を通じて実際の過去の案件について話を聞き、銀行の業務の実際の様相について見識を深めることができた。</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
銀行の法人営業における業務の多様性や、答えのない問いに取り組む困難さとやりがいを感じることができた。自分はすでに他の銀行や信託銀行、証券会社、カード会社の説明会やインターンシップに参加しある程度金融に関する知識を有していて、業務改善の法人営業グループワークなどの経験があったため、今回は特に専門的な知識が必要とされるグループワークとはなっていなかったがゆえに、物足りなかった。逆にそうした経験があったおかげで状況を総合的に分析しグループワークを円滑に進めることができた。</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
なし</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
金融、商社、コンサルティング業界を志望している。私は社会に出た後でどこまでも勉強でき専門的な知識を身につけて自らの人材としての価値を高めていきたいと思っている。特に金融とITの知識・技能はビジネスの世界において必須であるから、こうしたものを学べる場に就職したい。その意味で金融業界は私にとって非常に魅力的であり、今回のインターンシップで改めて志望度が上がった。</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
金融業界、特に銀行の法人営業に興味がある人。</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
金融業界に少しでも興味があるのなら、ぜひ参加すべきである。ただし金融業界は銀行、信託銀行、証券などでそれぞれ業務内容はどの企業も法的には同一であるから、各自のスケジュールに合わせてそれぞれ日程が合うものどれかに参加すれば経験としては十分だと思う。少しでも興味があるのなら金融の知識をつけるためにも経験としてどこかしらの銀行や信託銀行、証券会社のこのような仕事体験を行っておくことは、業務内容を明確に思い描くために必須であろうと思われる。そうした経験があれば本選考の際にもエントリーシートや面接の質も変わってくるだろう。</span></p>
<h2>三井住友銀行のインターンシップ(2021卒,12月)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>三井住友銀行</td>
</tr>
<tr>
<td>インターンシップ名</td>
<td>データサイエンス編</td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>2日</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>修士一回生の12月</td>
</tr>
<tr>
<td>職種</td>
<td>総合職</td>
</tr>
<tr>
<td>大学名、学部名</td>
<td>京都大学大学院工学研究科</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2021年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
金融業界のクオンツ職を中心にインターンシップを探していた.夏のインターンシップではバイサイドクオンツインターンシップにいくつか参加したため,秋冬インターンではセルサイドも見てみようということで,銀行の理系インターンを探していた.三井住友銀行インターンシップサイトから応募した.証券会社のクオンツインターンに参加する予定だったので,それなら銀行ではデータサイエンティストの方に参加してみようということになった.</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
特に無い</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
ES<br>
学生時代力を入れたこと,インターンシップへの申込み動機,<span class="hide_box_4">プログラミング経験<br>
面接<br>
自己紹介,面接官が文系であることを考慮しながら自分の研究内容を説明して,研究内容の深堀り,社会人になってからの自分の強みは,銀行のデータサイエンスについてどういうイメージを持っているか</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
三井住友銀行におけるデータサイエンス業務についての説明を受ける.ワークを進めていくに当たって必要となる考え方を習得するために,グループディスカッションを何回か行い,ホワイトボードを用いて自分たちの意見を簡単に発表する.ワークでは顧客の情報を用いて,デビットカードを使用する人の特徴を定量的に推定するモデルを作成し,そのモデルの精度を測定するためにテストデータで検証を行う.ワークでは,デビットカードを普及させるための施策検討を行うメンバーと,モデル作成を行うメンバーに分かれる.施策検討はデータ分析に基づかなければならないというわけではない.よって,Pythonの経験がある人はモデル作成を担当することになるだろう.実際にワークを行うのは2日目の朝からとなるため,1日目の終わり時点で2日目の行動をチームで決定しておかないと時間が足りなくなる.ワークを行う時間が非常に少なく,もう一日ぐらい日程があっても良かったのではと思った.</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
銀行におけるデータサイエンス業務はどういうものなのかをしっかり理解することができたと感じる.また三井住友銀行でのデータサイエンスの人材の必要性を感じ取ることができた.プログラミング(Python)をしっかり使用してワークを行うことができたのは非常に満足できる点である.その反面,2日間しかインターンシップが開催されなかったのは残念だった点である.交通費は実費支給,宿泊は銀行が予約してくれるホテルに泊まらせてもらえる.</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
なし</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
銀行業界への志望度は下がった.昨今銀行はビジネスモデルを変更しなければならないと言われており,データサイエンスは新規事業の糸口になる.大きな収益を期待できるほどのビジョンがまだないように感じため,志望度は下がってしまった.仕事内容が面白そうだっただけに残念である.</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
銀行に興味がある理系学生.</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
本インターンシップでは銀行におけるデータサイエンス業務の体験をする.その際,Pythonを用いてデータ分析をするため,インターンシップに参加する前に自分でPythonを勉強したり,コードを書く特訓をしておく必要がある.三井住友銀行はインターンで評価された場合は,本選考で大きな優遇があるためインターン中は頑張るべきだと思われる.優遇としては,いきなり人事部面接→人事部長面接のルートに乗ることができる.</span></p>
<h2>三井住友銀行のインターンシップ(2021卒,8-11月)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>三井住友銀行</td>
</tr>
<tr>
<td>インターンシップ名</td>
<td>Summer School 社会課題解決編</td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>1日を3回</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>大学3年生の8月、10月、11月</td>
</tr>
<tr>
<td>職種</td>
<td>総合職</td>
</tr>
<tr>
<td>大学名、学部名</td>
<td>東京大学経済学部</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2021年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
この企業を興味を持っていたことがきっかけ。ネームバリューもあり、社会への影響度が非常に高い会社であったため、とりあえずこの企業を知らずにはいられないと感じ、どのようなインターンシップをやっているのか調べることにした。周囲の多くの友人もこのインターンシップに関心を持っていたため、彼らに影響されて調べたという側面もある。そして、この企業の中の雰囲気をより深く知ろうと思い、応募を決意した。ちょうど、ワンデーで事業を創造する、という手頃なコースがあったのでそちらに応募することに。長期のインターンシップであれば応募しなかった可能性もある。</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
GD選考であったため、GDの立ち回りの仕方等をインターネットで調べてから選考に臨んだ。また、選考通過後からインターン本番までは特に何も準備しなかった。</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
GD選考のみであった。5日間のインターンの選考では面接もあったようだが、<span class="hide_box_4">ワンデーはGD選考のみ。こちらのGDはやや応用的な内容で、資料を参考にしながら話を進めていった。8人という人数で議論したことが印象的だった。</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
決められた数個のテーマを基に、3人〜5人のチームで1つの事業を創造していくというもの。8日程ほど行われているようで、そのうちの1回に参加した。6時間ほどでビジネスを作ることになり、途中で社員さんからフィードバックを数回いただける。30人ほどが参加しており、8チームほどでビジネスの完成度を競い合うことになる。私達のチームは運良く優勝することができたが、この賞品は他の日程の優勝チームとのプレゼン大会であった。私たちを含め各日程を制した8チームは別の日に合同の打ち合わせを挟んで、プレゼン大会を行った。(結果は2位であった。)<br>
ここで、このビジネスについてであるが、これは金融の細かい知識を要するものではなく、融資や投資という手法を用いて社会の課題を解決するというものであった。個人や法人にただお金を貸して手数料・利子を得る、という従来のスタイルから、社会のニーズに直結した事業を自分達主導で生み出していくという今後のスタイルへと金融業が進化してきていることをアピールするようなインターンシップであった。</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
得たものは企業への深い理解と仲の良い友人。手厚いフィードバックをしてくださる社員さんとの交流等から会社・社員の雰囲気を把握することができた。また、8月〜11月と4ヶ月間も同じチームでビジネスを考えるため、メンバーとの親交も深まった。また、ビジネス創造の経験を積む、またプレゼンスキルを磨く、という2点で成長できた。短い時間だがかなり綿密にビジネスを考えるため、何を考えながら事業を作っていくべきかをしっかり学べる。また、優勝者が集まるプレゼン大会に向けてはパワポや発表の仕方などにもこだわったため、その過程でプレゼンスキルを磨けた。</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
なし。</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
通信業界。インターンシップを通じて、社会課題に直結した仕事に就きたい、また、広い範囲で社会課題と関わりたい、という思いが強くなった。こういった観点で、金融業界や通信業界に興味を持った。最終的には将来性・成長性等も考えて通信業界の企業への就職を決めた。</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
あらゆる学生。金融に興味がなくても内容として面白いためオススメ。</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
ワンデーながら内容は充実しているのでかなりオススメのインターンシップです。しかしながら、金融業界の細かい知識や金融という学問の知識はあまり得られないため、そういったものを得たい方はファイブデイズのものに参加するといいでしょう。選考に関しては決して容易ではなく、参加者のレベルも非常に高いレベルになっていると思います。この点で、インターンシップに参加したい人はしっかり対策すべきと考えます。また、選考経験を積みたい方にもオススメできます。</span></p>
<h2>三井住友銀行のインターンシップ(2021卒,8月①)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>三井住友銀行</td>
</tr>
<tr>
<td>インターンシップ名</td>
<td></td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>4日</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>大学3年の8月</td>
</tr>
<tr>
<td>職種</td>
<td>総合職</td>
</tr>
<tr>
<td>大学名</td>
<td>京都大学</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2021年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
インターンへの参加を考え始めた6月は就活を始めたばかりの時期だったので業界を絞ることなく色々な業界を見ていました。そういった状況で、周りの友人などが三井住友銀行に応募すると言っていたのと、メガバンクの1つであり金融業界や銀行の仕事について深く学べそうでおもしろそうだと思ったので応募しました。またインターンに参加すれば本選考をかなり有利にすすめられると先輩から聞いていたのでそのことも応募しようとおもったきっかけの1つでした。</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
面接で志望理由などを言えるようにした。</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
面接ではあまり<span class="hide_box_4">インターンの志望理由などは聞かれませんでした。それよりも自分自身がどういった人間であるかやコミュニケーション能力を面接官とのやり取りを通して確認されました。面接は雑談に近い雰囲気でとても話しやすい感じでした。</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
まず1日目の最初は銀行の様々な機能を体験するボードゲームをチーム対抗で行いました。かなり頭を使うゲームで勝敗も付くのでとても楽しかったことが印象に残っています。<br>
それが終わると次は、法人営業のグループワークに取り掛かりました。1日目はグループで担当する企業を決め、それが決まると、その企業についてリサーチすることが主な内容でした。またその合間合間にはメンターの方との面談も行いました。<br>
2日目は1日目の続きで担当企業についてのリサーチを行いました。またそれが終わると担当企業の経営への提案内容を考えました。ある程度の提案内容がまとまると、グループについてくださぅているメンターにプレゼンをして、フィードバックを貰いました。そうしてそのフィードバックをもとに提案内容を改善していきました。<br>
3日目は、インターン会場とは別の会場に移動し、銀行の部長クラスの方にグループで考えた提案内容をプレゼンし、フィードバックを貰いました。<br>
最終日は担当企業を実際に担当している行員の方に最終発表を行いました。
</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
インターンシップで得られたものは大きく2つあります。1つ目は銀行業務への理解です。初日のボードゲームや、実際に存在する企業への提案内容を考えるグループワークを通して、銀行が社会において果たす役割は何かということや銀行が出来ることなど様々なことを学びました。<br>
2つ目はしんどい状況でもやり抜く力です。私のグループはなかな意見がまとまらず、しんどい時間もありましたがグループの全員が諦めることなく、頭を使い、最終的に良い提案が出来たと思います。</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
なし</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
インターンシップ参加後に私は金融業界の会社、特に銀行に興味を持つようになりました。銀行というのは社会にとって欠かせない存在であり、大企業から中小企業など多くの企業の経営を支えることが出来ると考えたからです。</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
銀行を受けようと考えている学生にお勧めです。</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
このインターンシップはエントリーシート、グループディスカッション、個人面接と多くの選考があるので、それぞれ対策をして選考を受けると良いと思います。特にグループディスカッションや個人面接では発言の内容やコミュニケーション能力が見られていたと思います。<br>
4日間と少々長いインターンですが、参加することで三井住友銀行への理解を深めることが出来ると共に、インターンのプログラムも面白かったので金融に興味のない学生も是非受けてみると良いと思います。</span></p>
<h2>三井住友銀行のインターンシップ(2021卒,8月②)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>三井住友銀行</td>
</tr>
<tr>
<td>インターンシップ名</td>
<td></td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>1日</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>3年の8月</td>
</tr>
<tr>
<td>職種</td>
<td></td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2021年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
私は就職活動を行う中で、「人の生活になくてはならないもの・人の生活を支えるもの」という大まかな就職活動の軸を持つようになりました。その中でも私は、人の生活や経済活動に密接に関わっている金融業界にもともと興味を持っていました。インターンシップを実施している企業を調べていく中で、自分も利用していて身近であった三井住友銀行のインターンシップを見つけてエントリーをしたところ、たまたまご縁があり、インターンシップに参加させていただくことができました。</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
グループディスカッション練習</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
エントリーシートの内容は、<span class="hide_box_4">学生時代に1番力をいれたことや、三井住友銀行のインターンシップに参加して何を学びたいのかなど、比較的オーソドックスな内容でした。インターンシップ選考は、面接ではなく、グループディスカッションでの選考が行われました。</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
三井住友銀行の会社説明→グループワーク→プレゼンテーション→フィードバック→インターンシップの振り返り・反省<br>
<br>
グループワークは8人1グループで、銀行の新規事業立案を行うという内容のワークでした。グループを決めるところから学生で行う、自主性の問われるインターンシップでした。1日という限られた時間の中で①新規性、②スケールの大きさ、③主体性を考慮した新規事業を考えるというワーク内容でした。インターンシップに参加していた学生のレベルが非常に高く、1人1人が議論に参加し、主体的にグループにコミットすることが求められていました。立案する新規事業に関して、新規性とスケールの大きさの共存は難しく、新規性を追い求めるがあまりにスケールが小さいものになってしまったり、反対にスケールの大きさを意識するあまりに新規性のない陳腐な事業内容になってしまったり、両者のバランスを維持することがポイントになると思いました。</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
私は三井住友銀行のインターンシップが人生で初めての選考ありのインターンシップでしたので、インターンシップとはどういうものであるのかを掴むきっかけになりました。また、なんとなく金融業界に興味を持ち、選考に通ったから参加したインターンシップで、周りの学生のレベルの高さに圧倒され、今後就職活動を頑張ろうと思わせてもらえたので、刺激になりました。普段関わることのない人とともにワークを行うことで、自分を客観視することができました。</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
なし</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
金融・物流業界(就職予定の業界)<br>
理由:就職予定の企業のインターンシップに参加したときに、1つの事業に縛られることなく、金融や物流を始めとして、多角的な事業内容を抱えている点に魅力を感じ、興味を持ちました。</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
頭のキレる人</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
三井住友銀行のインターンシップは、1日とはいえ、朝から晩まで長時間にわたって行われる、非常に内容の濃いインターンシップです。1日でありながら、エントリーシートだけではなくグループディスカッションでの選考があります。また、インターンシップで行うワークも、かなり内容が難しいものでした。私が実際にインターンシップに参加して感じたのは、多少なりとも金融に関する知識があると、話を聞いていて理解しやすいのではないかということです。</span></p>
<h2>三井住友銀行のインターンシップ(2020卒,8月)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>三井住友銀行</td>
</tr>
<tr>
<td>インターンシップ名</td>
<td>SMBC Summer School</td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>5日間</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>8月</td>
</tr>
<tr>
<td>職種</td>
<td>総合職</td>
</tr>
<tr>
<td>大学名、学部名</td>
<td>神戸大学大学院、農学研究科</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2020年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
社会を支え、また発展させる上で、銀行の役割は欠かせないものであると思い、自分自身そのようなフィールドで活躍してみたいと思った。そこで銀行の仕事をより近くで実感してみたいと思い応募した。<br>
また、このインターンは5日間泊まり込みかつ、睡眠時間もあまり取れないというタフなものであると噂があったので、ある種の社会経験になるかなと思った。<br>
それに加え、かなり優秀な学生が多く参加していると聞いたことがあったため、参加することで多くの刺激を受けることが出来るのではと思ったのも理由の一つである。</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
これといった準備はしていない。
もう少し有価証券報告書の見方などは知っておく必要があったかもしれない。</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
ESについては、参加動機と学チカを150字程度の短い文章でまとめなければならない。<br>
GD選考は立ち回りを意識しながら、<span class="hide_box_4">全員で情報や意志が共有出来るようにすることと、結論を時間内にしっかり出す流れを作っていこうとすることを意識した。<br>
面接はESにそって質問されるため、ありのままの事実を端的にまた誠実に答えるよう心掛けた。</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
大企業法人営業を5日間で体験する。<br>
1日目の最初半日間はボードゲームを使った銀行業務理解ワークとガイダンス。その後、チームと担当企業発表を経て、5日目の発表までずっとグループワーク。<br>
有価証券報告書とパソコンを渡され、「役に立つ」提案をしなさいと言われた後はチームで自由行動。<br>
自由行動といっても、担当企業や業界理解をよく理解するためにずっと調べごとをし、どういった方向性の提案内容にするかチームで相談するということの繰り返し。<br>
SWOT分析などの枠組みを用いたり、フェルミ推定を駆使したりしながら、かなり深くまで内容を掘り下げた。<br>
2日目はグループにつくチューター行員さん、3日目は実際に企業担当している行員さん、4日目に部長さんと、企業に提案しようとしている内容についてディスカッションを行う。<br>
私のいたチームは大きな修正を求められることはなかったが、他のチームでは、最初から考え直すよう指示されることもあった様子。<br>
5日目の発表で最優秀チームを決めインターン終了。</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
提案する上でのロジックの組み方、特に数字を意識しながら内容を掘り下げるというのはかなり勉強になった。<br>
あとは、やはり噂通りのハードなインターンであったことから、精神的にはかなり鍛えられた。これ以降に参加したインターンで、しんどいと感じることはほとんどなかった。<br>
他社のインターンが本当に霞むくらい、このインターンは面白かった。<br>
かなり内容の濃いインターンであったため、同じチームの学生とは本当に仲良くなれた。しかも全員かなり優秀な学生であることから、インターン中は勿論、その後も連絡を取り合い、数多くの刺激を受けている。</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
なし</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
その後も元から関心のあった銀行、損保、インフラなどのインターンに参加した。社会を支える人材として、どうあるべきかを学びたかったことから、どのインターンも参加して良かったと思っている。<br>
最終的には縁あって、ここに入行することに決めた。</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
銀行の法人営業に興味がある人は勿論のこと、優秀な学生に会いたい人にもおすすめします。</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
本選考のことも踏まえて、出来る限り選考ありのインターンに応募するべきだと思う。<br>
選考通過出来れば自信になるし、落選したときは沢山反省出来ると思う。<br>
また選考ありの複数日実施インターンで、就活仲間を作るのもとても大事。私は大学周りに就活に対して本当に真剣な人はあまりいなかったため、こういう場で出会える本当に優秀な学生の存在はかなり刺激になった。<br>
そういった様々な意味で、このSMBCのインターンに参加する意義はかなりあると思うし、私は参加して本当に良かったと思っている。</span></p>
<h2>三井住友銀行のインターンシップ(2020卒,2月)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>三井住友銀行</td>
</tr>
<tr>
<td>インターンシップ名</td>
<td>winter internship</td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>1日間</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>大学3年生の2月</td>
</tr>
<tr>
<td>職種</td>
<td>総合職</td>
</tr>
<tr>
<td>大学名、学部名</td>
<td>早稲田大学教育学部</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2020年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
金融業界に興味を持ち、銀行に行きたいと思ったからです。中でも銀行の大手3行のインターンシップには複数参加しました。面接やESで他行とも違いなどを述べる際の情報を自分で入手するためにも、実際に足を運ぼうと思いました。また、銀行業務について公式サイトなどでは表面上の理解だけでわからなかったので、その説明を社員さん方に聞いたり、それぞれの魅力を聞きたかったというのも理由のひとつです。本やネットの情報だけで判断するより、直接話を聞きたいと思いました。</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
自分で調べたら分かる程度の三井住友銀行に関する知識は頭に入れておきました。</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
インターンシップ参加のためには、<span class="hide_box_4">エントリーシートの提出と自宅でのwebテスト受験が必要でした。エントリーシートの倍率はそこまで高くはありませんでした。webテストも3メガともレベルは同じくらいでした。</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
会場に到着すると20人分のいすが、大きなテーブルの周りに並べてあり、それが3セットありました。座ると名札を書き、開始を待つような感じでした。配布資料はなかったです。インターンシップ中はテーブルにつき1人ずつ社員の方が座っていました。内容は、簡単な会社説明、グループワーク、座談会でした。グループワークに時間の大半を使ったので、業務理解を深くでき、良かったです。グループワークの内容は、3人一組でお客様企業の要望に応えるべくプロダクツを考え提供していくというものでした。プロダクツはM&Aや海外進出など様々で、一つ一つの提供物についても学ぶことができました。それを何度も繰り返し、最終的にテーブル内で得点を競いました。そこで成績が良くても悪くても選考にはあまり関係なかったです。最後の座談会では、それぞれ業務の社員さんの元へ自分の意思で希望で周り、質疑応答をする形式でした。インターンシップの規定の時間が過ぎたあとも、質問があればとことん付き合って下さいました。</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
金融の中でも銀行、その中でも三井住友銀行を選んだ理由を社員の方々から体験談をもとに聞くことができ、ESや面接に生かすことができました。三井住友銀行が第一志望で参加したわけではありませんでしたが、他行との違いを把握するために参加してとても良かったと思います。本やネットから正しい情報だけをピックアップすることが難しいこの時代に、インターンシップで事実や実際の声を聞くことができる有意義な時間でした。座談会では、今までのメガバンくんのインターンシップ経験を生かし、本当に聞きたいことをしっかりと聞くことができました。</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
なし</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
3メガバンク全て本選考にエントリーし、1対1での面談を続けていましたが、途中で銀行という業界の人柄と自分があまり合わないような気がしてしまいました。そんな中ゼネコンの内定を頂き、ゼネコンで働くことを決意し、銀行は辞退しました。</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
たとえ銀行を志望していなくても、三井住友銀行を志望していなくても、参加した方が良いと思います。むしろそういう方にオススメします。なぜなら、他行などでなぜうち?3メガとの違いは?と聞かれた際の理由づけに役立つからです。</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
興味がある業界や企業のインターンシップに参加するのもよいですがむしろ興味がない業界や企業のインターンシップに参加してみることをオススメします。私の場合、第一志望の企業でなぜうち?と聞かれた際の理由づけに役立てていました。違いや強みや人柄は、やはり直接足を運んでこそ理解できます。本やネットの情報を鵜呑みにして暗記して話すより、直接聞いて自分で感じたことを語った方がはるかに楽ですし、自分の言葉で述べているので説得力があると思いますよ(^^)</span></p>
<h2>三井住友銀行のインターンシップ(2019卒,9月)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>三井住友銀行</td>
</tr>
<tr>
<td>インターンシップ名</td>
<td>SMBC Summer School</td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>5日間</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>大学3年生の9月</td>
</tr>
<tr>
<td>大学名、学部名</td>
<td>早稲田大学政治経済学部</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2019年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
ゼミの先輩に、大変だけれど、それに見合う充実度の高いインターンシップとしておすすめされたためです。その他にも、本選考につながる(本選考優遇のある)インターンシップとして学生の間で有名であり、他の業界よりもインターンシップ参加の合格者人数が比較的多かったことから、自分の腕試しとして挑戦しました。私の学部は金融業界に進む学生が多く、夏の段階では金融業界のインターンシップが盛んであったため、まず始めに見ておきたいと考えていました。</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
ES添削、面接練習</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
〈ES内容〉<br>
・学生時代に力を入れたことを教えてください。(200字以内)<br>
・インターンシップへの<span class="hide_box_4">申し込み動機を教えてください。(200字以内)<br>
<br>
〈GD①〉<br>
6人ほどで1つの目標の達成するためにグループディスカッションを行いました。その際、それぞれが異なるミッションを負っていました。事前に性格検査があり、その結果が考慮されてメンバーが選ばれていました。<br>
〈個人面接〉<br>
ESの深掘りで20分ほどでした。逆質問もあるので準備しておくと安心です。<br>
〈GD②〉<br>
GD①同様、6人ほどで1つの目標の達成するためにグループディスカッションを行いました。それぞれがミッションを負っていることも同様ですが、電卓を用いたGDだったので数字を扱う要素が強い内容でした。</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
「お客様をよく知り、役に立つ提案をすること」<br>
宿泊型のインターンシップ。6人ほどのグループにある日系大手企業が割り当てられ、上記のお題を達成するために5日間みっちりグループワークを行います。常時メンターの方のアドバイスを頂く他に、定期的に発表があるため、そこで頂くフィードバックをもとに発表内容の改善を行い続けます。最終日に、全体発表を行い、優勝グループを決定します。グループワークの合間にメンターの方との個人面談があり、このインターンシップの中で何を目標とするか、それが達成されたかを話し合います。また、最後にメンバー間でフィードバックし合うので、自分、メンターの方、メンバーから評価され、このインターンシップの中の自分を多角的にみることができます。<br>
<br>
1日目:オリエンテーション。お題と担当企業発表後、グループワーク。<br>
2日目:チューター(メンター)宛報告。グループワーク。<br>
3日目:本店営業部打ち合わせ(担当企業を実際に担当されている行員の方に発表)グループワーク。<br>
4日目:部長報告。グループワーク。<br>
5日目:最終プレゼン(全体発表)。振り返り。$delimiter
</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
自分の行動の質を非常に考えさせられるインターンシップであり、銀行業務の理解だけでなく、それぞれが何かしらの成長が感じられるインターンシップだと感じました。学生側も常に本気ですし、メンターの方も同じくらいの熱さで学生に向き合ってくれます。大変だと感じることは多くありましたが、高い充実感を得ることができます。また、グループの学生が関東出身、関西出身と別れており、インターンシップ終了後も交流しやすいため、グループによっては長く付き合いが続きます。</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
お金はなし。本選考時に優遇があります。</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
あるメーカーに内々定を頂いています。就職活動では、インターン時と同様に金融とメーカーを志望しており就職活動をしました。インターンに参加した三井住友銀行にも非常に魅力を感じていましたが、自己分析や様々な面(働き方や人との相性)を考慮した結果、現在の内定先に決めました。</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
銀行の業務について理解を深めたい学生や、三井住友銀行い志望度の高い学生。</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
5日間等の比較的長い期間のインターンは本選考につながることが非常に多いです。また、インターンの選考過程は本選考の練習にもなるため、できるだけ多くのインターンや選考に参加することは大切だと思います。興味がある企業が優先になるかと思いますが、就活時には気持ちが変わることもあるので、自分の選択肢を増やす(時には選別する)意味でもアドバンテージを得る意味でも、視野を広く申し込むことがおすすめです。一方で、参加中はしっかりと人事や社員の方にパフォーマンスが見られているので、気を抜かずに1つ1つのインターンを頑張ってください。</span></p>
<h2>三井住友銀行のインターンシップ(2019卒,8月)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>三井住友銀行</td>
</tr>
<tr>
<td>インターンシップ名</td>
<td>SMBC Summer School</td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>5日間</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>大学3年生の8月</td>
</tr>
<tr>
<td>大学名、学部名</td>
<td>早稲田大学政治経済学部</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2019年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
内定者が少なく、内定者の中でもインターン生の比率が高いと聞いていた企業のためです。また、自己分析を通して志望業界として金融業界も志望しており、中でもこの先キャッシュレス化が進む風潮や購買情報を使った事業の「これまでにないものを作り出す面白さ」に魅力を感じたため応募しました。他にも勤務地などの働き方も魅力に感じていました。また、三井住友カードのインターンは夏と冬の両方で開催され1回の人数も多いため、合格人数も多いため。</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
グループディスカッション(GD)練習</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
〈ES内容〉<br>
・「学生生活に最も力を入れたこと」をご記入ください。 300文字以下<br>
・三井住友VISAプレミアインターンシップへの<span class="hide_box_4">申込み動機をご記入ください。 300文字以下<br>
〈GD〉<br>
指定されるグループによって内容が違います。人数は12~15人くらいで1つの答えを出す形式です。時間は20分ほど。このようなグループが複数組ある中で数人の人事の方が周囲をまわり、選考されていきます。人数が多いためリードする人や積極的に発言する人がいる一方で、あまり話に加われない人も出てきます。1つの班に人事の方がいてずっと見ているという訳ではないので、序盤の方で話に入っていく必要があります。
</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
8~10人ほどのグループで「新規事業立案」を行います。基本的にインターンでは半日(午後から)のスケジュールでしたが、早めに部屋を開放して頂いたので、昼前から準備するグループが多い印象でした。(特に発表前)インターン後に、ファミレス等で続きを行うグループもありました。<br>
1日目 : お題が提示された軽いグループワーク(新規事業立案時のベースの考え方を学ぶ)<br>
2~4日目 : 本格的に新規事業立案を考えます。3日目に中間発表があります。<br>
5日目 : 各グループが発表を行い、優勝グループが決定されます。<br>
<br>
1日目のグループワークでは、三井住友カードの先進的な事業をグループワークで学びます。また、それと同時に2日目以降の新規事業案の評価ポイントも示されました。私の時は、三井住友カードが持つリソースを上手く使うこと、ターゲット選定を詳しく行うこと、などでした。2日以降では、グループワーク中に人事の方がまわってきてその時点でのアドバイスを頂けます。3日目に中間発表でのフィードバックを踏まえ、4日目は改善か、新しく案を考え、5日目は最終発表、フィードバックという流れでした。$delimiter
</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
カード業界の業務や三井住友カードについて、参加前よりも格段に知識が深まりました。また、8~10人ほどの比較的大人数でのグループワークであるため、多様な意見をまとめる力、様々なカラーの学生がいる中で自分が(評価されるために)どうバリューを発揮できるかを見極め行動する力が、自分の成長として特に感じることができました。また、グループワークでは、何が評価ポイントなのかをしっかり意識して案を考えることが、高評価のポイントになると思いました。</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
お金はなし。インターン生は本選考のGD免除、早期選考あり。</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
あるメーカーに内々定を頂いています。就職活動では、インターン時と同様に金融とメーカーを志望しており就職活動をしました。カード業界には、情報を使った事業創造に魅力を感じていましたが自己分析や様々な面(働き方やとの相性)を考慮した結果、現在の内定先に決めました。</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
金融やカード業界に興味がある学生。同業他社との違いを深く知りたい学生。</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
5日間等の比較的長い期間のインターンは本選考につながることが非常に多いです。また、インターンの選考過程は本選考の練習にもなるため、できるだけ多くのインターンや選考に参加することは大切だと思います。興味がある企業が優先になるかと思いますが、就活時には気持ちが変わることもあるので、自分の選択肢を増やす(時には選別する)意味でもアドバンテージを得る意味でも、視野を広く申し込むことがおすすめです。一方で、参加中はしっかりと人事や社員の方にパフォーマンスが見られているので、気を抜かずに1つ1つのインターンを頑張ってください。</span></p>
<h2>三井住友銀行のインターンシップ(2018卒,8月①)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>三井住友銀行</td>
</tr>
<tr>
<td>インターンシップ名</td>
<td>SMBC summer school</td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>5日</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>三年の8月</td>
</tr>
<tr>
<td>職種</td>
<td>法人営業</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2018年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
SMBCのインターンシップは選考に有利に働くことで有名だったため、応募した。
金融をしっかりと知ることで、今後のどの業界の選考を受けていても、ためになることを知っていたからだ。企業の血液である「カネ」を動かしている銀行を就職活動の序盤で知ることは、その後の就職活動で、非常に強い武器なる。
特にこのインターンシップは優秀な学生が志望業界問わず集まるため、ネットーワークの構築には最適のインターンシップだ。</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
日々のニュースや銀行業務のことをしっかりと学んだ。少なくとも銀行は「カネを貸す」ことが仕事だと思っているとまずいので、<span class="hide_box_4">銀行は過去にどのような経営再建やMAをやってきたのか?その中で、自分は何をしたいのかを明確に言えるようにしていた。
選考では具体的な部署をあげ、「そこで働きたい」と銀行のことをしっかり調べてるアピールをした。
SMBCのインターンシップは参加人数が多いため、選考の時間も少ない。そのため、結論をすぐに言えるようにしていた。</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">法人営業のケーススタディを行なった。
1日目は講演的なものが主流だった。
そのあとこのインターンシップで達成したいことなどを書かされる。
夕方ごろ、自分が事業提案する企業が発表され、その財務諸表が渡される。去年は、楽天、サントリー、東急、カネカ、ダイワハウス、オムロン、ユニクロなどがあった。
2日目からはひたすらその企業のことを調べ、どのような提案をしたら良いかをグループで考え続ける。
3日目にメンターから助言をもらえる。どのグループも企業のことを知らなすぎると怒られる。
その途中で、個人面談が入り、最初に書いた目標を達成できそうかや、進路相談をしてくれる。メンターによってはとても気合を入れてダメ出しをしてくれるため、非常にためになる。
4日目は部長級面談があり、自分たちが考えた事業提案を部長級の人に大阪支店(旧住友銀行本店)まで行き、助言をもらう。
この時ほとんどのグループがダメ出しをくらい、一から作り直す。この日の夜はどのグループも寝ていない。
最終日、人事部長と営業の偉い人の前で発表する。質疑応答が数分あり、終了。
皆疲れ切って、懇親会の話は覚えていない。
</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">ほぼこのインターンシップは寝ることができない。グループでほぼ24時間過ごすので、自分を追い込んだ状態でも、チームワークを大切にできるかが問われる。
メンターも熱く指導してくれるので、とてもありがたかった。
ただ他の銀行に比べ、体育会系で体力勝負なところがインターンシップからも見えた。
インターンシップ後のアフターケアもしっかりしていて、お勧めできるインターンシップだと思った。
このインターンを受けるんであれば、UFJやみずほもセットで受けると違いがよくわかり、本選考で銀行無敵になれる。</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">最終的には銀行とは関係のないところに進む。
入行人数も多いため、出世競争が激しい。そして、銀行より大きなことをできる業界を見つけたため、金融全般の選考を辞退した。
常にチームで動くことに不自由感を感じてしまった。</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">このインターンシップで知り合った人のほとんどは、いいところに就職がすでに決まっている。
銀行を志望するのであれば、このインターンシップは登竜門といっても過言ではない。とても早時期に開催するので、ここでの5日間を乗り越えることができれば、どこのインターンシップに行っても怖いものはない。
腐っても銀行であり、銀行のインターンシップに参加しておくと箔が付く。
行員の話を聞くとインターンシップに参加した人がいい支店に最初配属になると言っていたのでぜひ参加してみてください。</span></p>
<h2>三井住友銀行のインターンシップ(2018卒,8月②)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>三井住友銀行</td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>5日間</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>3年生の8月</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2018年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
私が三井住友銀行のインターンシップに参加した理由は、良い就活のスタートダッシュを切るためにはこのインターンシップに参加することが間違いなく近道であると確信を持つことができたからです。
大学内での評判により、三井住友銀行のサマーインターンシップは評判が高く、自分の基準を高めるのに絶好のチャンスであると伺っていました。自分の現在地点を知り、就活に弾みをつけたいという思いから、どうしても三井住友銀行のインターンシップに参加したいと思うようになりました。</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
金融ビジネスについての理解を進めるために、三井住友銀行のホームページの勉強サイトで予習を進めました。</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
ESの内容は、インターンシップを通して学びたいことと学生時代に頑張ったことのオーソドックスな内容でした。
それに加えて、<span class="hide_box_4">二次試験ではグループディスカッションが課され、面接官からの質疑応答に答えるという形式がとられました。</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">インターンシップで体験した仕事内容は、簡単に言うと「本当の銀行員像とは何かを実際の仕事体験を通じて明確にする」ことです。どういうことかと言うと、世間一般が抱いている銀行員と、三井住友銀行で働く銀行員のイメージは必ずしも同じではないため、それを実際の業務を追体験することによって就活生に感じてもらう、というインターンシップ内容でした。<br>
インターンシップは5日間行われ、「お客様のことをよく知り、役に立つ提案をせよ」というテーマのもと、グループに分かれて各企業について徹底的にリサーチし、ディスカッションを重ね、納得度を高めながら毎日提案を仕上げました。5日間はまさに頭と体をフル回転させました。私は経済学部専攻ではなかったため、金融用語などの理解に苦労しましたが、行動力とチームマネジメントを大切に、お客様のことを考え続け、良い提案を作り上げました。<br>
提案を作り上げる際に、使用したものが有価証券報告書です。このデータをファクトにしながらロジックを練り、納得感の高いアウトプットを出すことは難しかったですが、仲間とともに熱量高く仕事に取り組めたことに満足感を覚えたことを今でも鮮明に覚えています。真の銀行員像に迫ることができる、充実の5日間でした。
</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">インターンシップを通して学んだことは、チームを動かす難しさと銀行員として働くことの面白さです。インターンシップの前は銀行員はお金を貸す仕事であると勝手に解釈していましたが、銀行員として企業のために頭を使い、なんとか役に立ちたいと知恵を振り絞る経験を積んだことで、企業が抱える課題や経営者の苦しむ気持ちが痛いほどよくわかり、法人営業担当者として親身に寄り添う仕事のやりがいの大きさを痛感しました。これにチーム全員で5日間向き合い続け、最終的にいいアウトプットが出せたことはとてもいい経験になりました。</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
私は「教育とITの力」で子どもたちが環境を問わず学び成長できる世界を創りたいと思っています。私は大学でカリキュラム学を専攻しており、高大接続改革について研究しています。今後の社会の変化に対応するためには、全員に同じ教育を施すのではなく、一人ひとりに合った学習コンテンツを提供していくことが必要です。教育に関する事業の企画立案を経験するとともに、日本の教育業界のリーディングカンパニーである企業で理想の教育を実現したいと思っています。</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
インターンシップを私は「体感し、思考するチャンスである」と捉えています。世の中には無数に企業があるため、簡単にどの企業がいいとか、どの企業があっているというように結論づけることはできません。そんなときに重要なのが、納得感を持って自分の人生を決断することです。就活も一つの人生の決断だと思っているので、その決断を他人による尺度や感覚に委ねるのは非常に勿体無いことですし、納得感は薄いと思います。よって一次情報を積極的に取りに行き、自分なりの軸を定めるためにもインターンシップに積極的に参加してみてはいかがでしょうか。</span></p>
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'contents' => '<?php /*no_h3_toc*/ ?><p class="column-p">ベネッセコーポレーションの短期インターンシップ体験談です。<br>
短期インターンシップへの参加を検討している学生は、ぜひ参考にしてみてください!
<br>
</p>
<p class="internalLink">
<a href="intern_reports_list">インターンシップ体験談一覧</a>
</p>
<img loading="lazy" src="//internshipguide.jp/img/column/458/intern_report_benesse.jpg" alt="ベネッセ" class="break-img" />
<h2>ベネッセコーポレーションのインターンシップ(2021卒,9月)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>ベネッセコーポレーション</td>
</tr>
<tr>
<td>インターンシップ名</td>
<td></td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>1日</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>大学三年生の9月</td>
</tr>
<tr>
<td>職種</td>
<td></td>
</tr>
<tr>
<td>大学名、学部名</td>
<td>立教大学、文学部</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2021年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
大学で学んでいる内容が教育産業と関連しており、特に公的教育機関でない民間の教育事業に興味・感心があったため、インターンシップに参加しました。ベネッセコーポレーションは教育系事業を行う民間企業の中でも圧倒的な知名度や実績があるため、ベネッセコーポレーションのインターンシップに参加することで企業理解だけでなく、業界理解も深められるだろうと考え、このインターンシップを選びました。また、ワンデーインターンシップという短い期間でインプット・アウトプットができるプログラム内容も魅力的でした。</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
ES対策、webテスト対策</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
学生時代力を入れたこと、<span class="hide_box_4">そこで学んだことをインターンシップでどう活かせるか、グループワークでどのようなバリューを発揮できるか、など。また、インターンシップ選考時にESと同時に受験するwebテストが独自のものでかなり特殊。</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
・ベネッセコーポレーションについてのインプット:社員の方がパワーポイントスライドと紙媒体資料を用いて、ベネッセコーポレーションの基本的概要や事業などを説明してくださいました。教育産業のリアルな実態やベネッセコーポレーションの歴史、教育事業以外の主要事業などのお話もあり、自分で企業分析・業界理解をしていて足りていなかった情報を得ることができました。<br>
・グループワーク、プレゼンテーション、フィードバック:教育事業立案のグループワークを行いました。各グループによってお題が異なり、ターゲットとターゲットの抱えるニーズや悩みが与えられます。内定者の方が各グループに二人ついてくださり、グループワークが行き詰まった際はアドバイスをくださいます。プレゼンテーションは全てのグループが全員の前で行い、同時に学生、社員の方からの質疑応答、社員の方からのフィードバックがいただけます。<br>
・内定者の方との交流:内定者の方と交流ができる時間があります。就職活動についてざっくばらんにお話ししてくださり、非常に参考になるお話を伺うことができます。</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
ベネッセコーポレーションのワンデーインターンシップでは、非常に短い時間で質の高いグループワークを体験することができると感じます。私は教育産業に興味があり参加しましたが、グループワークの質の高さやグループワーク中の内定者の方からのアドバイスなどが的確で、グループワークの基本的な進め方やグループワークでの自分の最も活躍できる振る舞い方などを学び取ることができると感じました。また、社員の方のインプットセクションでは教育産業全体の様子を理解することができると同時に、ベネッセコーポレーションが行う教育事業以外の事業についても理解することができます。</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
なし</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
インターンシップ参加前は大学で学んでいる内容を活かせることから教育産業に興味をもっていましたが、このインターンシップに参加し、自分のやりたいことやなりたい姿とマッチしないことに気づくことができました。そのため、実際の選考では教育系企業は受験せず、飲料メーカーに就職することを決めました。</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
教育産業に興味がある学生やグループワークに自信のない学生</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
このインターンシップに参加するキーポイントとなるのは、ESだと感じます。ベネッセコーポレーションは教育事業を要にしている企業であり、社員の方の教育への熱意や教育による社会変革への期待度がかなり大きいと感じます。インターンシップ選考であっても、教育への純粋な熱意や希望を示すことはインターンシップ参加への必須事項であると思います。また、webテストがベネッセコーポレーションが独自に作成しているかなり特殊な問題形式であるため、過去に選考に参加したお知り合いがいればどんな問題だったのか聞いてみるといいと思います。もちろん初見で解くことができないような問題ではありませんが、他のwebテストと形式が違うため驚いてしまい実力が発揮できないことを防ぐため、おすすめします。</span></p><?php echo $this->element('column_company_link'); ?>
<h2>ベネッセコーポレーションのインターンシップ(2020卒,12月①)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>株式会社ベネッセコーポレーション</td>
</tr>
<tr>
<td>インターンシップ名</td>
<td>Benesse Business school 2018</td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>1日</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>大学3年生の12月</td>
</tr>
<tr>
<td>職種</td>
<td>総合職</td>
</tr>
<tr>
<td>大学名、学部名</td>
<td>上智大学、外国語学部</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2020年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
大きく分けて2つある。1つ目は教育業界について知見を広めるため。教育業界を志望しているわけではなかったが、志望業界的により多様な業界の知識を深めたいと思い、知見を広めたいと思った。そして業績・影響力共にトップのベネッセのインターンシップに参加すれば、リーディングカンパニーとしての矜持やノウハウを学べると思った。2つ目は自己のさらなる成長を促すため。グループワークを通して自身の特長と強み・弱みを見つめ直し、人間的にさらに成長することで就職活動を楽しめる自分を形成したいと感じ、インターンシップに参加した。</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
事前課題として与えられた、ベネッセの社歴や事業の特色、変革の歴史を学び、教育業界で圧倒的な地位にあるベネッセの原動力は何かを考えるケーススタディを行った。</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
主にエントリーシートとWebテストでの選考。エントリーシートは、<span class="hide_box_4">インターンシップへの参加志望動機(200字)<br>
グループワークでどのように貢献したいか(200字)<br>
その貢献ができる根拠となるエピソードは何か(600字)<br>
そのエピソードについて具体的な数値の元実績を教えてほしい(200字)という内容だった。<br>
Webテストは独自のもので、動画を見て問題に答えるものだった。内容も難しくないが、瞬発的な判断と、文脈を読んで先読みする力が求められる。
</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
企業に予め決められたグループでワークを行うフェーズと、社外コンサルタントからのベネッセについての分析・特長についての講義を繰り返した。自分のチームは8人だった。グループ課題は全部で3つ。1つめは25分で、事前課題であった「ベネッセの成長要因」についての考察を、ケーススタディ本を下に作成し持参したものを発表し、それぞれの考えをグループの考えとしてまとめ、全体に発表できるようにするもの。2つめは12分でベネッセの行っている事業の参入障壁について考察するもの。3つ目は1時間30分を使って、ベネッセの特長を活かした新規事業についてグループで検討、人事開発部長と社外コンサルタントおよび他のグループに対してプレゼンテーションをし、深い部分まで質疑応答を行うもの。そして最後に内定者座談会(メンター以外の内定者)を2回転行い、メンターからフィードバックを受けて終了。特に新規事業立案については、ベネッセが新規事業として立ち上げる意義と実現性が評価され、その収益構造等のビジネス化にまで深く入り込めたため、ある種長期インターンよりも濃密で効果的な時間を過ごせたと感じている。
</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
得られたことは3点あると思う。1つ目はベネッセに対する強い理解だ。インターン前は教育業で有名な会社というくらいの知識であったが、ベネッセのビジネス力や業界をリードする業界一位会社がどのように新たな価値を提供するかについて理解でき、ベネッセのイメージががらりと変わると共に、そのサービスのレベルの高さについても知ることができた。<br>
2つ目はビジネスの視点で物事を見る力だ。前述の通りベネッセは純粋にビジネス集団であり、教育という世界で新たな価値を生み出そうとする姿勢に触れながら新規事業立案を提案したことで、自分にもビジネス視点が得られたと感じた。<br>
3つ目はチームでアウトプットするときのマインドセットだ。メンターからのフィードバックを受け、自分の自分に対する理解をさらに正確なものにするとともに、如何に効果を生み出すものとして変革させるかを考える素晴らしい機会となった。その上で、チームでアウトプットするときの、役割を欲張らず、全員で最高のものを作り上げるという当たり前のようで実行するのが難しいことを行なえる糸口となるマインドセットを生み出せた。</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
なし。強いて言えば、活躍者やワークで優秀と認められた人は本選考直結・優遇の冬期インターンに選考免除で呼ばれる。</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
現在私はコンサルティング業界を志望しており、ありがたいことにオファーも頂けている。その理由は、あらゆる業界の課題解決に携わりながら、業界のトップの方々と連携してそれぞれの価値を最大化し合い、協働して日本社会全体を活性化させたいからである。そのためには何か一つの業界・会社に入るのではなく、多様な業界にアプローチできる立場で人や組織と関わることが効果的であり、それは自分の生き方にも合っていると感じている。</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
ベネッセに興味がある人、少しでも教育に興味がある人、逆に一切教育に興味がなく、ビジネスとしてヒト・モノ・カネを動かすことに興味がある人、成長したい人、好奇心が止まらない人、就活を始めたい人</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
就職活動の本質を見抜き、自分にとってより良いものとするには、定量面と定性面の両面の実践が必要だと思います。定量面とはすなわち、多くの説明会やインターンシップに応募・参加することであり、定性面とは、その参加した説明会やインターンシップを常に質の高いものとし、得られるものを全て得ようとする気概を持つことだと思います。そのチャレンジ精神と気概は積み上げる毎に強くなり、本番の面接に挑む頃には、あなたから滲み出て見え、選考官から高く評価されるでしょう。就職活動やインターンシップはとても楽しいものです。是非楽しんで頑張ってください。</span></p>
<h2>ベネッセコーポレーションのインターンシップ(2020卒,12月②)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>株式会社ベネッセコーポレーション</td>
</tr>
<tr>
<td>インターンシップ名</td>
<td>経営戦略・マーケティングを学ベる「Benesse Business School 2018」</td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>1日間</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>大学3年生の12月</td>
</tr>
<tr>
<td>職種</td>
<td>総合職</td>
</tr>
<tr>
<td>大学名、学部名</td>
<td>立命館大学 産業社会学部</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2020年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
インターンシップに参加したいと思った理由は、元々教育業界に関心があり、教育関係の会社ではトップの業績を誇るベネッセのビジネスについて深く学びたいと思ったからです。私は、アルバイトで家庭教師や大学の授業支援スタッフなどを行い、教育の仕事にも携わってきました。その中で、自分の指導により、成長する人たちを見て、大きなやりがいを感じ、教育業界に携わり、もっと多くの人の成長に寄与したいと考えました。そこで、インターンシップで、教育ビジネスについて知識を得たいと考え、本インターンシップの参加を決めました。</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
エントリシートの記入、Webテストの受験、企業研究</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
本インターンシップは、<span class="hide_box_4">エントリシートの提出とWebテストの受験が必須でした。エントリシートの内容としては、自己PRなど基本的な項目が大半だったと思います。Webテストは、言語、非言語など、基本的な科目ですが、難易度は高めでした。</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
本インターンシップは、教育業界ではトップの業績を上げているベネッセの経営戦略やマーケティング戦略について、専門家の意見も聞きながら、深く学べるインターンシップでした。会場は、大阪の貸会議で、参加学生は50名程度、参加社員数は3名程度、参加内定者数は8名程度でした。それに加えて、経営戦略やマーケティングが専門の講師もいらっしゃいました。具体的なプログラムの内容としては、まず、人事社員さんから、業界や企業についての説明がありました。その後、講師の方から、ベネッセの歴史を紐解きながら、ベネッセの経営戦略やマーケティングについて、グループワークなどを通して学ぶ講義がありました。基本的には、その講義が一日を通して続きました。終盤には、グループワークとして、ベネッセの新ビジネスを考える課題が課され、全体の前で発表も行いました。最後には、その発表に対してのフィードバックや、各グループに付いた内定者による、グループ活動におけるフィードバックなどがありました。</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
本インターンシップは、専門家の方のお話やグループワークなどを通して、本格的に経営戦略やマーケティングについて学ぶことができ、大変良い勉強になりました。今回は、ベネッセの経営戦略やマーケティングがテーマとはなっていましたが、そこで学んだ内容は、他の企業でも生かせそうな話が多く、大学3年生の12月に、このような貴重な体験ができたことは、自分にとって大きな財産になったと思います。なお、このインターンシップで優秀な成績を残した学生は、内定につながる次のインターンシップへの招待があり、緊張感もあるインターンシップでした。</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
なし</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
就職予定の業界は通信業界です。私は、大きな災害を経験したことがあり、それ以来、生活インフラを支える会社に勤め、人々に安心・安全で快適な生活環境を提供したいという思いを強く持っていました。その中で、変化が大きく、成長業界でもある通信業界に就職を決めました。</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
教育業界、経営戦略、マーケティングに関心がある学生</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
業界や企業を無理に絞り込むのではなく、少しでも自分の興味がある業界や企業のインターンは幅広く参加し、自分のキャリアの視野を広げることが大事だと思います。特に社員の生の声が対面で聞けること、実際に仕事を疑似的でもいいので体験できること、選考につながる(つながりそうな)ことの3点を基準にインターンを選ぶことをお勧めします。また、インターンシップのエントリーシートでは、具体的な独自性のあるエピソードを盛り込んだ上で、その経験がインターンシップの志望理由とどうマッチするのかを論理的に書くことを意識してほしいと思います。</span></p>
<h2>ベネッセコーポレーションのインターンシップ(2020卒,8月)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>ベネッセコーポレーション</td>
</tr>
<tr>
<td>インターンシップ名</td>
<td>Benesse Business School 2018</td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>1日</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>大学3年生の8月</td>
</tr>
<tr>
<td>職種</td>
<td></td>
</tr>
<tr>
<td>大学名、学部名</td>
<td>京都大学理学部</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2020年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
インターンシップに参加した理由は、私自身教育業界に興味があり、教育業界で最も規模の大きな会社の一つであるベネッセの事業内容や業務について知りたいと思ったからです。インターンシップでは、ベネッセの経営戦略を始め、マーケティングの策定に必要となる知識、さらにはビジネスの現場で通用する考え方についても学ぶことができると知り、参加してみたいと思いました。また、グループワークやプレゼンテーションの力を養成する良い機会になるとも思い、取り組んでみたいと思いました。</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
参加にあたり、事前課題が用意されていたため、それに取り組みました。ベネッセの成長要因や経営戦略に関する資料を読み込み、理解を深めました。</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
インターンシップ参加のエントリーシートでは、<span class="hide_box_4">参加したいと思った動機や、自己PRなどが聞かれたと思います。面接はありませんでした。また、エントリーシートに加え、ウェブテストの受験も求められました。書類選考とウェブテストの結果から、参加の可否が決まりました。</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
このインターンシップは、ベネッセでの実際の具体的な仕事・業務を体験するというものではなく、ベネッセという会社についての理解を深めるためのワークショップといった形態のものでした。1日で完結するタイプのインターンで、朝9時半から夕方18時までという長丁場でした。インターンでは、ベネッセの成長要因の分析や、ベネッセの参入障壁の分析に加え、今後のビジネス拡大の検討、さらにはベネッセの戦略・仕事に関して、グループワークを行いながら理解を深めました。グループワークでは、各テーマに対して、6人程度のグループで話し合いをし、話し合ったことを模造紙にまとめ、プレゼンテーションの形で全体に向けて発表するというのを繰り返し行いました。また、このインターンにはベネッセの内定者の方々がメンターとして各グループに加わってくださり、メンターの方々からさまざまなアドバイスをいただくことができました。昼食休憩の時間にメンターの方々と一緒に昼食をとり、その間に、就活に関することや、ベネッセを志望した理由など、いろいろなお話をさせていただくことができました。</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
このインターンシップを通して、ベネッセという会社についての理解を大いに深めることができました。ベネッセは今や幅広い事業を行っており、とても身近な企業に感じていましたが、ベネッセがそのように幅広く事業を拡大できた成長要因や、経営戦略についてはなにも知らなかったので、ベネッセについて深く知ることのできる貴重な機会でした。また、グループワークやプレゼンテーションをする機会がいままでになかったため、そのスキルを磨き向上させるためのよい機会でもあったと思います。</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
なし</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
就職先は決まっており、就職予定の業界は教育業界です。その理由は、私自身もともと教育業界に興味があったというのはもちろんですが、ベネッセのインターンをはじめ他の教育業界の企業のインターンに参加する中で、教育に携わりたいという思いがますます高まっていったからです。</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
ベネッセに興味のある方はもちろん、グループワークやプレゼンテーションのスキルを高めたい方にオススメです。</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
後輩へのアドバイスとしては、まず第一にはできるだけたくさんのインターンシップに参加した方がよいということです。興味のある業界があれば、それに関連する企業のインターンシップにできるだけたくさん応募し、積極的に足を運ぶべきだと思います。インターンシップに参加してみて感じるのは、どんな企業においても、会社案内やウェブサイトからだけではわからないことがたくさんあるということです。実際に足を運ぶことで、会社の雰囲気を感じることができるだけでなく、実際の社員の方とお話しする機会も得られ、想像以上の気づきや学びがあると思います。</span></p>
<h2>ベネッセコーポレーションのインターンシップ(2019卒,2月)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>ベネッセコーポレーション</td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>2日</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>大学三年生の2月</td>
</tr>
<tr>
<td>職種</td>
<td>総合職</td>
</tr>
<tr>
<td>大学名、学部名</td>
<td>青山学院大学、教育人間科学部</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2019年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
教育学を専攻しており、またアルバイトでも塾講師をしていたため、「教育」という分野が自分にとって非常に身近だったからです。<br>
また、ある本を読み、学力格差が広がる原因として、「社会下層は学力の効用を信じないため、勉強をする必要はないと考える」という内容に対し、小さいうちから自分の視野や可能性を狭めてしまうことの勿体無さと危機感を感じ、教育という職に携わることで、子供の人生の可能性を広げることができるのではないかと感じたため参加するに至りました。</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
2020年に実施される教育改革について調べ、おおよその内容を頭に入れておきました。</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
面接では、<span class="hide_box_4"><br>
・インターンシップの志望動機<br>
・公教育ではなく私教育を選ぶ理由<br>
・なぜベネッセを選んだのか<br>
・学生時代力を入れたこと<br>
などについて聞かれました。<br>
稀有な質問はありませんでしたが、単に「教育」に興味が有る、といった答えだとなぜ学校教師を選ばなかったのかと深堀りされていくので、「私教育」である理由をきちんと練っておく必要があると感じました。</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
仕事内容としては「進研ゼミ高校講座3か年計画を立てよ」というテーマで企画を立案し、社員に対してプレゼンテーションを行うというものでした。<br>
1日目の流れとしては、まず始めにマーケティング戦略の講義を受け、顧客の現状分析からセグメンテーション、それによるターゲットの選定などについて学びました。<br>
その後、講義を元にテーマに対する具体的な企画の立案を行いました。<br>
そして、最後に社員に対して一回目のプレゼンテーションを行いました。<br>
2日目の流れは、前日に受けたフィードバックを元に企画の改善を行い、PowerPointでプレゼンテーション資料の作成を行いました。<br>
そのあと、現場社員・部長・マーケティングの講師に向けて最終プレゼンテーションを行い、そのあとフィードバックの時間と反省点の振り返りの時間が設けられ、2日間のインターンシップが終了しました。<br>
また、プレゼンテーション後には現場社員や部長を交えた懇親会が開かれ、質問などをすることができました。
</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
「教育」と聞くと、どうしてもそのターゲットは子供を想像してしまいがちですが、実際は子供だけではなくその保護者も視野に入れなければいけないことに気付かされました。<br>
やはり、財布を握るのは保護者なので、いくら子供にとって良いサービスだとしても、それを大人目線でもそう感じるものでなければマーケティングとして成立しないため、双方に刺さる企画を行うことの必要性とその難しさについて知ることができました。<br>
さらに、少子高齢化という教育業界が抱える問題への具体的な向き合い方やその姿勢について社員の言葉から直接聞くことができたのは、クライアントが抱える問題に対してのアプローチのヒントにもなると感じました。</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
なし</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
インターンシップ参加前は”モノやサービスではなく「人」を扱う仕事”、”成長に携わることができ、なおかつそれが可視化しやすい仕事”という軸で就職活動を進めており、教育業界を主に見ていました。<br>
しかしながら、インターンシップ参加後は、やればやるほど上がる(=成長する)生徒をメインターゲットにした教育という観点ではなく、より難易度の高い求人という観点から人の成長に携わりたいと考え、人材業界を志望するようになりました。</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
教育業界に興味が有る学生、特に学校教育に限界を感じている学生</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
先述の通り、「教育に興味がある」、という志望動機だけでは不十分なので、そこから「なぜ学校教育ではないのか」というところまで自身のエピソードを踏まえながら話せるようになるとより説得力のある志望動機になると思います。<br>
また、教育業界は比較的新規参入がしやすい業界なため、競合他社が非常に多いです。その中で的確な業界研究をするためには、各塾の採用HPではなく、保護者向けの入塾HP、また各塾の比較サイトの閲覧をお勧めします。そこには学生の成績向上のメソッドなどが記載されている場合が多いので、そうした観点から他社との相違点を見つけ、志望動機に繋げると他の学生よりインパクトのある志望動機になるのではないでしょうか。</span></p>
<h2>ベネッセのインターンシップ(2018卒,2月)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>ベネッセコーポレーション</td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>2日間</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>大学3年の2月</td>
</tr>
<tr>
<td>職種</td>
<td>総合職</td>
</tr>
<tr>
<td>大学名、学部名</td>
<td>慶應義塾大学</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2018年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
昨年度参加先輩が、FBや採用直結でとてもよかったという春のインターンということもあり、受けてみたいと思っていました。その中でも自分自身が教育について研究していたため、教育業界を特に志望しており、学生時代・普段の生活からではわからない業務などを把握することを目標に取り組みました。また、社員の方々と触れ合うことを通して会社の雰囲気が自分とマッチするかを確認することを目標としました。最初は関心のない分野・業界でも、参加してみるメリットはたくさんあると思います</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
選考では特にグループディスカッションなどがされないことも事前に情報を収集していたので、<span class="hide_box_4">面接対策のみでした。面接では、なぜ教育業界に興味があるのかをしっかりと自身の経験を踏まえて話せるようにしました。「事前に何が選考で課されているのか」や「どのような質問が実際されているのか」などを就活サイトを色々と使って情報収集し、事前に回答を作っておくことをお勧めします。ほとんど例年通りで変わりませんし、しっかりと自分の考えを伝えることができた人が面接はうまくいきます。</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">小学校、中学校、高校、学校向けコンサルティングの中から教育事業立案業務に関して、自分で事前に選んだものを2日間本社にて泊まり込みで行う。事前に渡された資料に基づいてベネッセの成長要因の分析を行ない、また自身で事前に調べた内容を基にして新規事業案を考える。1日目は商品開発の仕方などを講義形式の形で行い、午後には翌日の発表に備えて内容を考えていく。各班に内定者のフォローが1人つき、加えてメンタ―の社員の方々が教えてくれることもあり、手順に沿って事業は考えるが、時間も足らず、どの班も徹夜でプレゼン資料を作成していた。時間がぎりぎりであったため、睡眠時間がない状態で2日目を迎えていた。2日目の最終プレゼンでは、優秀班も決められる。その後懇親会があり、お酒や食事なども振る舞われた。このインターンシップで優遇を得られると本選考にて2回の面接免除があり、部長面接からのスタートで内定を頂ける。その優遇のための評価対象はメンタ―でもあった社員の評価である。
</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">ベネッセのインターンを通して感じたことは「時間への意識」です。ビジネス現場においては、限られた時間内に最大限のアウトプットをすることが求められることを強く痛感しました。大学時代では、質の高いアウトプットが求められ、時間をかけて取り組んできました。しかし、グループ発表の際にも、限られた時間内で質の高い内容と発表の両方が求められ、それを達成するためにも時間管理の意識を強く持つことを学びました。また、事業立案の流れも知ることができた。</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">教育業界に関しては志望度があがりました。というのも、社員の方々はとても温厚かつ頭がキレる方が多く、働きやすい環境だと思い、益々志望度が上がっています。選考には参加するつもりです。他にも金融などの選考にも参加する予定です。</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">インターンシップに参加したことで、インターンシップ生の限定説明会などもあります。社員の方々とお会いできる頻度が多いです。是非参加してみてください。また、参加すると決めた際には事前に何が選考で課されているのかを就活サイトを使って情報収集してください。教育の中でもなぜこの会社なのかを考えるきっかけにもなり、たくさんの企業を回る中で共通項なども見つけることができ、一方で社員の方々を通して社風も知ることができるようになります。最後に、気楽にインターンシップをたくさん受けてみて場慣れしてください。</span></p>
<h2>ベネッセのインターンシップ(2018卒,2月②)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>ベネッセコーポレーション</td>
</tr>
<tr>
<td>インターンシップ名</td>
<td>ビジネスプランセミナー</td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>2日間</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>3年生の2月</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2018年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
私には公教育と民間教育をつなぎ、すべての子どもたちに最高の学びを届けるという夢があります。具体的に言うと、所得格差によって塾や予備校に通うことができない子どもに対して個別の習熟度に合わせたオンライン教材を学校単位で提供したり、学校教育コンサルタントとして教師の労働環境を改善したいと思っています。ベネッセでは岐阜県の藍川中学校の事例のようにビックデータを用いたエビデンスに基づく教育実践を展開しており、蓄積された豊富な情報量と質の高いコンテンツ力は他社にはない強みであると考えます。ベネッセならではの強みが私の夢の実現につながると考え、ベネッセのインターンシップを志望しました。</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
ベネッセから提示された事前課題</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
参加志望動機と、第一希望として提出したプログラムについて、<span class="hide_box_4">どんな顧客課題に対してどんな解決案でビジネスを展開していくかの2点についてエントリーシートが課された。面接はエントリーシートについての内容が深堀された。</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">インターンシップで体験した仕事内容は、簡単に言うと「本当に顧客のことを考え抜いて、教育とは何かを実際の仕事体験を通じて明確にする」ことです。どういうことかと言うと、世間一般が抱いているベネッセの仕事と、リアルなベネッセの社員さんがやっている仕事のイメージは必ずしも同じではないため、それを実際の業務を追体験することによって就活生に感じてもらう、というインターンシップ内容でした。<br>
インターンシップは2日間行われ、「 事業を拡大させるプランを立案せよ」というテーマのもと、グループに分かれて事業について徹底的にリサーチし、ディスカッションを重ね、納得度を高めながら毎日提案を仕上げました。2日間はまさに頭と体をフル回転させました。行動力とチームマネジメントを大切に、お客様のことを考え続け、良い提案を作り上げました。<br>
提案を作り上げる際に、使用したものが有価証券報告書で会ったり、マーケティングにおいて重要なフレームワークです。このデータをファクトにしながらロジックを練り、納得感の高いアウトプットを出すことは難しかったですが、仲間とともに熱量高く仕事に取り組めたことに満足感を覚えたことを今でも鮮明に覚えています。</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">インターンシップを通して学んだことは、チームを動かす難しさと教育改革の当事者として現場の最前線で働くことの面白さです。インターンシップの前はベネッセは教材を売る仕事であると短絡的に解釈していましたが、ベネッセの一社員として顧客のために知恵を使い、なんとか役に立ちたいと知恵を振り絞る経験を積んだことで、顧客が抱える課題やベネッセとして大切にしているマインドが痛いほどよくわかり、お客様に親身に寄り添う仕事のやりがいの大きさを痛感しました。</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
無し</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
ベネッセのインターンシップに参加したことで、教育業界に対する関心がより高まりました。それと同時に、お客様に寄り添って最善の提案をするコンサルタントとしてのやりがいに魅力を感じたため、コンサル業界に対する興味関心が高まりました。
</p>
<h3>このインターンシップはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
成長意欲がある学生、そして教育業界に関心がなくとも、ビジネスを構築する力を身に付けたい学生にはぴったりの内容になっていると思います。事業を考える上での整理の仕方、フレームワークの使い方など、とても参考になる部分が多いです。
</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">インターンシップを私は「体感し、思考するチャンスである」と捉えています。世の中には無数に企業があるため、簡単にどの企業がいいとか、どの企業があっているというように結論づけることはできません。そんなときに重要なのが、納得感を持って自分の人生を決断することです。就活も一つの人生の決断だと思っているので、その決断を他人による尺度や感覚に委ねるのは非常に勿体無いことですし、納得感は薄いと思います。よって一次情報を積極的に取りに行き、自分なりの軸を定めるためにもインターンシップに積極的に参加してみるといいと思います。</span></p>
<h2>ベネッセのインターンシップ(2018卒,12月)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>ベネッセコーポレーション株式会社</td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>1日</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>大学3年の12月</td>
</tr>
<tr>
<td>大学名、学部名</td>
<td>東京女子大学現代教養学部</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2018年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
大学一年生の頭から集団授業の塾講師のアルバイトをしており、教育業界に少し関心があったので応募しようと思いました。教育業界の中でも有名なベネッセコーポレーションでたまたま1dayの酸化しやすいインターンシップの募集があったのてタイミングも良かったです。また、大学の先輩でベネッセコーポレーションの内定者がおり、キャリアセンター主催の就職活動報告のセミナーで、その先輩とお話しし連絡を取るようになったことも理由です。</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
ベネッセコーポレーションの事業内容が書いてある事前学習の冊子が届くのでそれをやりました。</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
ESの後に面接が1回あります。1人あたり30分の所要時間なので、<span class="hide_box_4">本選考のような雰囲気です。しっかりと面接練習してから臨むことをオススメします。また、逆質問の時間も結構長かったので、あらかじめ質問をいくつか考えましょう。</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
ベネッセコーポレーションの人事の方が説明をするわけではなく、外部講師の方が来て下さり、客観的なベネッセコーポレーションの経営戦略を見ていくものでした。グループは1班6人、内定者が1人ついて下さります。そのグループで経営戦略についてのグループワークを行います。3コマで構成されており、各コマ前半が外部講師の方のインプットで後半がグループワークでした。ホワイトボードを使いながら、意見を出し合いまとめていきます。最終的には発表をするので、ホワイトボードを見やすいようにまとめ直し、誰が発表するのか決めます。発表に関しては、発表したい班がするという主体性を重んじている印象を受けました。インターンシップに参加していた学生はみなさん、教育学部だったり、教職を取っていたりと、教育にかなり詳しい方が多く、熱い議論が交わされていました。私は経済学部なので専門的な知識が少なく、少し引け目に感じてしまってので、事前に予習して行くべきでした。
</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
大学三年生の夏から多くのインターンシップに参加して来たのですが、教育業界はそこだけを目指してきてる人が多かったので、どのインターンシップよりも議論が活発でした。その環境の中で自分も発言していったので、議論を活発に行う感覚が掴めたと感じました。また、教育業界の知識も浅い状態で行ったので、かなりインプットされました。経営戦略を考えるものも初めてだったので、経営者的な視座も感じることが出来たのは自己成長に繋がりました。</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
なし</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
「人と深く関われる」「人の成長をサポートができる」この2つを軸に就職活動をしていました。そして、両親が金融業界であったこともあり、金融業界に絞っていました。
他に受けていたのは銀行、損保、カードです。</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
積極的に議論する学生</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
教育業界はESや面接も独特の聞かれ方をされることもあります。教育業界が向かう方向性などをあらかじめ知った上で臨む必要があると思いました。塾講師や教育学部といったところで強みが発揮される印象もあったので、推して行くといいと思います。来ていた学生も気さくで話しやすく、子供が好きな方が多かったです。面接の待ち時間は是非隣の方と話してリラックスして面接に臨みましょう。インターンシップ自体は1日なのであっという間でしたが、仲間からたくさん刺激を受けましょう。</span></p>
<h2>ベネッセのインターンシップ(2018卒,3月)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>株式会社ベネッセコーポレーション</td>
</tr>
<tr>
<td>インターンシップ名</td>
<td>Benesse Business Plan Seminar</td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>2日</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>大学3年生の3月</td>
</tr>
<tr>
<td>大学名、学部名</td>
<td>早稲田大学文学部</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2018年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
知り合いにベネッセの17卒内定者がおり、その人からインターンの開催を知らされ、募集しているWEBページを見てみると面白そうなプログラムだと思ったことが一番のきっかけ。
だが、もともと教職を目指すなど教育業界にも関心があったため、純粋に興味があったともいえる。
この企業に関して、私はあまり企業理解を深められていなかったので、本選考で受けるべき企業かどうかを見極めるためにインターンに参加したという動機もあった。</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
教育業界への理解を深めること</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
基本的にES、面接は普通の雰囲気であったが、<span class="hide_box_4">全体を通して教育業界への興味と理解を問われていたように思う。
その興味と理解を自分が学生時代に頑張ってきたことと紐づけて話すことがポイントだったと感じる。
</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
一泊二日で企業の研修施設に泊まり込むスケジュールだった。
初めに、一グループ6人程度の班に分かれ、各自が自己紹介を行った。
その後、まずはこのインターンの肝ともいえるビジネスプランの作り方についての講義を外部講師から受け、そのあと人事担当者からベネッセの企業説明を軽く受けた。
そこから先は与えられたお題に対して、各グループが夜通しでグループワークを行い、議論の中でビジネスプランの立案を目指していった。
ちなみに、各グループには中堅くらいの社員と内定者が付き、議論の進め方や発表のテクニックなどに関してかなり手厚くフォローがなされた。
グループワークは2日目の正午がデッドラインで、その時間にはすべてのグループが議論を終わらせ、つくったプランを提出し、チームごとにプレゼンテーションを行った。その審査はベネッセコーポレーションの事業責任者及び外部コンサルの講師が審査し、各藩に順位がつけられていった。
</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
感想としては、かなりハードなインターン、そしてハードな企業に出会ったという思いだった。与えられたお題を消化するにはあまりにも短い時間しか与えられなかったので、非常に難易度が高かったと思う。また、このインターンは、事前に優秀者には本選考での優遇措置があると明言されていたため、社員及び内定者にはいつも見られている緊張状態でプログラムに臨むことになった。
プログラムの最後には学生間の投票でチーム内MVPが決められ表彰されるが、これは本選考での優遇と全く関係なかった。 </p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
優秀者に対しては本選考での優遇があった</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
エネルギー業界に就職先を決めた。
教育業界とはだいぶ離れたが、もともと就職活動の中で自分の軸として持っていた、社会に対して大きなインパクトを遺すとともに、自分の仕事が広い社会に貢献できる仕事を選んだ結果、エネルギーに行きついた。</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
教育業界に関心がある人
ベネッセの内定に近づきたい人</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
ベネッセのインターンは、珍しくインターンと本選考に関係があるものと明記されています。
つまり、このインターンは単なるインターンではなく、れっきとした本選考の一部と考えることができるでしょう。
そのため、何となく遊びで参加している参加者は少なく、本気で取り組む学生が多かったように思います。
周りに負けないように自分の持ち味を発揮し、自分自身をアピールすることで、内定へ一歩踏み出すことが可能な素晴らしい機会だと私は思います。</span></p>
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'title' => '三井住友カードのインターンシップ体験談',
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'description' => '三井住友カードのサマーインターン、短期インターンシップ体験談です。短期インターンシップへの参加を検討している学生は参考にしてみてください!',
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<p class="column-p">三井住友カードのサマーインターン、短期インターンシップ体験談です。<br>
サマーインターン、短期インターンシップへの参加を検討している学生は、ぜひ参考にしてみてください!
<br>
</p>
<p class="internalLink">
<a href="intern_reports_list">インターンシップ体験談一覧</a>
</p>
<img loading="lazy" src="//internshipguide.jp/img/column/457/intern_report_smbc-card.jpg" alt="三井住友カード" class="break-img" />
<h2>三井住友カードのインターンシップ(2021卒,9月)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>三井住友カード</td>
</tr>
<tr>
<td>インターンシップ名</td>
<td>三井住友VISAプレミアインターンシップ</td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>5日間</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>大学3年生の9月</td>
</tr>
<tr>
<td>職種</td>
<td>総合職</td>
</tr>
<tr>
<td>大学名、学部名</td>
<td>同志社大学経済学部</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2021年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
内定者の先輩がおり、インターンシップへの参加を勧められたため。<br>
また、金融業界についてあまり知識がなかったため、業界への理解を深めるために情報収集も兼ねて参加した。<br>
元々IT業界を見ていたのでFintechにも興味があり、カード会社に興味を持った。<br>
その中でもシェアや社員の待遇などに定評がある三井住友カードのインターンを選んだ。<br>
また、夏インターン参加者には本選考で優遇があるという噂をよく聞いたので、本選考に向けて参加しておこうと思い応募した。</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
マーケティングの基礎知識の学習、企業研究</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
インターンシップの選考はES、<span class="hide_box_4">GD、集団面接(学生3対面接官1)<br>
エントリーシートの内容は志望理由とがくちかの非常にオーソドックスなもの。<br>
集団面接も主にがくちかの深堀が中心で、穏やかな雰囲気で行われた。<br>
GDは1グループが大人数のため発言さえできればおおかた通ると思われる。</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
10年後の新たな決済ビジネスの立案<br>
6人1組のグループワークで新規事業立案を行う。<br>
1日目は企業・業界の説明とマーケティングフレームワークの説明などの座学。また、チームのアイスブレイクを兼ねた簡単なワークもあった。<br>
2日目から4日目までは終日ワークを行う。いくつかの班で相互に中間発表を行い、他班の学生や社員の方からFBをもらえる。<br>
5日目は全体発表。プレゼンを行い、他班の学生からいくつか質疑応答で終了。<br>
優勝チームには賞品がある。<br>
ワークの大まかな流れとしては、PEST分析を行ったのちにアイデアを出し合い、最後に3C分析を行うという流れが大体決められている。また、発表ではビジネスモデルを大抵の班が図示して発表していたように思う。それ以外は比較的自由に新規事業立案を行える。<br>
班に特定のメンター社員などがつくことはないが、人事の社員の方3名が常に各グループを巡回しており、質問があればいつでも声をかけることができる。 </p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
このインターンシップは複数タームあり、1タームに参加する人数も大人数の非常に大規模なものである。人気企業とはいえ、それほどまでに参加学生の人数が多いと、学生のレベル差が激しかった。とはいえ、さまざまなレベル感、バックグラウンドを持つ学生が参加しているので、そのような環境のなかでグループワークを行うことで対人面で成長できたように思う。また、毎日チームメンバー同士のフィードバックコメントがあるので、他者から見た自分を意識することができた。</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
なし</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
通信業界に就職予定。<br>
理由は、事業内容の幅広さと社会的影響度の大きさ。<br>
社会的影響度の大きさでは決済業界も魅力的だったが、事業内容の幅という点で通信業界により魅力を感じた。自社で新たなものを生み出すことは決済業界では難しく、関わる機会も少なく思えた。
</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
グループワークでのパフォーマンスに自信があり、本選考で優遇を得たい学生。</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
このインターンシップでは班のアウトプット以上にワーク中の個人のパフォーマンスが見られています。班にメンターさんがいないので気を抜きがちかもしれませんが、人事の方々は常に学生をチェックしていると考えられるので、インターン中は気を抜かずしっかりワークの完成に貢献しましょう。論理的思考力はもちろんですが、そこから自分の意見を発信する力や積極性、グループをひっぱる対人面での能力もバランス良く求められていると思います。がんばってください。</span></p><?php echo $this->element('column_company_link'); ?>
<h2>三井住友カードのインターンシップ(2020卒,9月)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>三井住友カード</td>
</tr>
<tr>
<td>インターンシップ名</td>
<td>プレミアムインターンシップ</td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>5日間</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>大学3年生の9月</td>
</tr>
<tr>
<td>職種</td>
<td>総合職</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2020年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
申込み理由は、決済業界を知りたく、自分で新たな決済システムを考え、実際にフィードバックをして頂くことで、自分の思考力を高めたいからです。また現在、社会的に注目を集めているFinTechについて、決済業界での現在や未来の取り組み、それによるメリット・デメリットについて現場の意見を聞き、さらには同世代の仲間と共に、答えの無い問題を考えることは、自分の糧となり、自分の新たな価値の発見が出来ると思ったからです。</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
大学の就職課と友達、先輩で面接の練習</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
ESの質問内容<br>
三井住友VISAプレミアインターンシップへの<span class="hide_box_4">申込み理由をご入力ください。(200字)<br>
「学生生活に最も力を入れたこと」をご入力ください。(200字)<br>
My Pageより「SPECIAL MOVIES」~会社概要編~ を視聴して、興味を持ったプロダクト・サービスについて、その理由も含めてご入力ください。(200字)<br>
面接の質問は学生時代に頑張ったこと、申込み理由、自分を一言で表すと、です。</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
メインの課題は「10年後の新規ビジネスを考える」ことです。チームは予め決められていた。1チーム7人で6グループあった。プレゼンテーションは各課題毎(メイン以外にも簡単なグループワークが複数有り)に行われた。プレゼン時間は2~8分などそれぞれの課題によって変わります。<br>
初日で、カード業界の話、主な仕事内容などを座学で学びました。ただ2日目以降、このインターンシップはその時に得た知識を活かしながら、自分たちの考えで新しいビジネスを作っていくので仕事内容を学ぶと言うよりは、自分たちで考える事がメインでした。<br>
私たちのタームでは、コンビニとキャッシュレス、移民とキャッシュレス、お年寄りとキャッシュレス、運送バスとキャッシュレスなどそれぞれのグループで異なった視点からキャッシュレスと絡めながら考えていました。(社員さんからのフィードバックでは、三井住友カードのアセットを活かせれば、キャッシュレスに繋げなくても良い、とのアドバイスもあったので、自分たちの考え次第だと思います)</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
インターンシップで得たもの、成長できたことは、根拠の大切さです。なぜ?なぜ?なぜ?を突き詰め、初めて聞いた人が納得してくれるようにする大切さのことです。また新しい友人を得たことも良かったです。就活中、連絡を取り合っていたので大学以外の友達にも相談できたことは、自分の視野を広げる上で良かったと思います。<br>
参加した感想はとにかく参加して良かったということです。参加する前はキャッシュレスについて何も知らなかったのですが、その後志望する業界が新しいことに挑戦するという軸が出来たからです。</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
なし</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
クレジットカードや携帯のキャリアに興味があります。理由としては両者とも新しいことに挑戦していて自分たちで新しい未来を作っていくということにとても惹かれたからです。メーカーでも新しいことに挑戦できますが、社会的な影響力という点でクレカ、キャリアは優れているので志望しています。</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
自分から主体的に学んでいこうという学生、キャッシュレスのことに少しでも興味がある学生にオススメです。</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
まずは何も分からない状態で臨んでも良いと思います。ただインターンシップを通して何かを絶対に得るという気持ちで参加すると良いと思います。このインターンシップは参加するにあたって、面接の試験があるので対策をしておいて下さい。ただ就活本番の面接よりもだいぶ楽な面接にはなるので、固くなることはないと思います。とにかくインターンシップを思いっきり楽しむことが重要だと思います。そしてその思いっきり楽しむことが良い評価に繋がると思うので、頑張って下さい。</span></p>
<h2>三井住友カードのインターンシップ(2019卒,12月)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>三井住友カード</td>
</tr>
<tr>
<td>インターンシップ名</td>
<td>三井住友VISAプレミアインターンシップ</td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>5日間</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>大学3年の12月</td>
</tr>
<tr>
<td>大学名、学部名</td>
<td>早稲田大学政治経済学部</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2019年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
理由は2つ。1つ目がインフラ系に興味があったから。鉄道や通信、電力、そしてクレジットカード決済のインフラは既存のビジネスで安定的に収益を得ることができるだけでなく、そのインフラを用いた新規のビジネスを開拓できる。新しいことに挑戦する仕事をしたいと考えていたために興味を持った。2つ目がホワイト高給だから。SMBCよりも年収がよく、定時で帰れるということから家族におすすめされていた。自分も当時は特にこだわりがなく、家族の意見も聞きながらインターンを決めていった。</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
クレジットカードビジネスのシステムを理解し、それにまつわるニュースをチェックした。</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
【ES】「学生生活に最も力を入れたこと」をご記入ください。 300文字以下、<span class="hide_box_4">三井住友VISAプレミアインターンシップへの申込み動機をご記入ください。 300文字以下<br>
【GD】20分。12人。発表なし。ホワイトボードなし。「新社会人をターゲットにして活字離れを止めるプロジェクトを立ち上げてください」</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
【講義】クレジットカードビジネスの仕組みを基本として、フィンテックなどについても学べる。特に三井住友カードが社内で実際に実験した顔認証決済や、アメリカのシリコンバレーのIT会社と提携したスクエアについては非常に興味深かった。今後のクレジットカードビジネスの可能性を感じられる楽しい講義だった。<br>
【グループワーク】EXCELデータを使ったワークや新規ビジネス創出ワークなどがあった。最終発表は三井住友カードが行うべき新規ビジネスを発表するというものだった。5日中4日をワークが占め、中間発表も行われた。中間発表、最終発表それぞれで優勝班が決まり、最終発表優勝班には金券が贈呈されていた。発表では学生による質問の時間もあり、非常に白熱した発表となった。プレゼン方法はパワーポイント。会社が用意してくれたパソコンでしかできないため、パワポ制作はインターンの時間しかできない。ほとんどの班がインターン時間外にもワークを行い、それをまとめて朝来てまとめるという方式をとっていたと思う。
</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
インターンシップを通してクレジットカードビジネスの楽しさが感じられた。生活者がお金を払うときだけではなく、会社が決済を行うときにも関わってくる。どんな消費活動においてもつながっていけるビジネスはなかなかないと思った。フィンテックなど新しいものに触れられて興味をそそられた。<br>
そして、本選考の優遇も若干存在していた。インターン参加者は通常学生よりも早期に選考が進んでいた。インターンでいかに活躍できたかも評価項目の1つになってくると思った。</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
なし(優勝班は金券)</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
某飲料メーカーへ就職予定。飲料は味ではなく、ブランディングが重要となっており、事務系でも商品開発に携わることができる。それはまさに自分がやりたかったコトづくりだと感じた。また、年収や休暇制度などの福利厚生がよく、人柄も自分に合っていると感じられたことも理由の1つだ。</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
金融に興味がある学生、インフラに興味がある学生、本選考優遇がほしい学生</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
グループワークが中心のインターンです。インターンに参加しなかったから得られない知識は少なかったかと思います。おそらくHPやパンフレットを見ればインターンで学んだことの99%は知ることができます。しかし、社員の雰囲気を感じられること、人事に自分アピールできること、本選考優遇が存在していることから興味がある人は参加すべきだと思います。インターン中は挙手して意味のある質問を心がけてアピールを忘れないでください。選考はグルディスだけで比較的容易なので対策すればMARCH以上なら簡単に受かると思います。</span></p>
<h2>三井住友カードのインターンシップ(2019卒,8月)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>三井住友カード株式会社</td>
</tr>
<tr>
<td>インターンシップ名</td>
<td>プレミアインターンシップ</td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>1週間</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>大学三年生の8月</td>
</tr>
<tr>
<td>大学名、学部名</td>
<td>早稲田大学政治経済学部</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2019年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
世界的に電子決済の潮流が高まるなかで、日本の電子決済比率が低いことを知り、カード業界の事業拡大可能性の高さに魅力を感じた。カード業界の中でも、三井住友カードは三井住友フィナンシャルグループに属しており、新規事業に積極的に挑戦していることから、インターンシップに参加したいという気持ちが高まった。また、日系サマーインターンシップの選考の中でも比較的早期から選考を行っていたことから、他企業の選考にも役立つと考えた。</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
早期の選考だったため、特別な対策はできなかった。</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
エントリーシート提出⇒2週間ほどでマイページ上で結果連絡+グループディスカッションの予約⇒グループディスカッション⇒2週間以内に結果連絡という選考フロー。エントリーシートの質問事項は、<span class="hide_box_4">志望動機と学生時代に力を入れて取り組んだこと。比較的文字数が少ないため、簡潔に書くことを心がけた。 またクレジットカード業界の中でもなぜSMCCなのか、という点を強調した。</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
初日:企業説明や業界説明。与えられたワークシートを使った簡単なグループワークを行った。 企業説明は選考会で説明された内容とほぼ同じ。<br>
2日目:新規事業立案の際に有効なフレームワーク(3C分析など)の説明。それを用いて新規事業立案のグループワークに入る。<br>
3日目:新規事業立案グループワーク。中間発表が行われ、暫定的な順位の発表や各班ごとのフィードバック。<br>
4日目:新規事業立案グループワーク。時間が足りないため、どの班も時間外に話し合ったり、作業をしたりしていた。<br>
5日目:最終発表。1位のグループには3000円分のVIZAプリペイドカードが配られた。その後、若手社員の方との交流会。<br>
座学よりもグループワークの時間が長いため、最終的にどのグループも非常に仲良くなっていた。 しかしながら、1グループ10人と人数が多いために、インターン期間前半は議論が停滞してしまうことが多かった。 どのグループも活発に議論を進めていたが、2回の発表の際にプレゼンターに偏りがあるなど、グループ内でのパワーバランスは偏向的である印象を持った。人事社員の方々はフレンドリーに学生の疑問に答えてくれる。
</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
新規事業立案におけるフレームワークの手法を学ぶことができた。 グループワークでは、10人という比較的大人数の中で自分がどのように立ち振る舞うべきかを考える機会が多くあり、勉強になった。最終発表後にグループ内で他己分析を行う。自分の長所や短所を指摘してもらう機会はあまりないので、自己分析などで貴重な材料となった。また、社員との交流会ではかなり突っ込んだ内容まで社員の方が答えてくれたため、企業理解が深まった。</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
なし</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
現在は金融業界に興味を持っている。文系が主体となって活躍できる業界であること。事業領域が多岐にわたっており活躍の幅が広いこと。無形商材を扱うため、自分自身の価値によって商品を売り込むため、ビジネスマンとしての価値を高められると考えるから。</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
金融志望の学生</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
金融業界を考えている学生は多いと思うので、銀行や保険などの目立つ企業だけでなくカード業界に触れてみるのはいい機会だと思う。SMCCはインターンシップ参加へのハードルもそこまで高くないので、狙い目であると思う。また、インターンシップ後には個別にフィードバックをもらえる機会があるので、積極的に活用すべきであると考える。インターンシップ選考のGDでは積極的な発言が重視されていると聞いたので、発言の質よりもまずは発言してみることが大事であると思う。</span></p>
<h2>三井住友カードのインターンシップ(2018卒,10月)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>三井住友カード株式会社</td>
</tr>
<tr>
<td>インターンシップ名</td>
<td>プレミアムインターンシップ</td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>5日間</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>大学3年生の10月</td>
</tr>
<tr>
<td>大学名、学部名</td>
<td>神戸大学国際文化学部</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2018年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
私がインターンシップに応募した動機は2つで、課題解決能力とチームビルディング能力を向上できる機会である点と、現場の社員の方々と交流できる機会である点である。今回の、三井住友カードだからこそできる新規事業立案という題のインターンシップでは、実際の業務と同様に情報収集や整理を通して課題を発見しそれに対して打ち手を考え、チームとして成果を出すように努力することで、課題解決能力とチームビルディング能力を向上できるように伸ばしていきたいと考える。というのも、これらがビジネスでは特に重要で将来を見据える上で早い段階で身につけておくべきだと考えるからで、また、ワークで現場の社員の方と関われることで自分の努力すべき点を知れ、この先の就職活動に活かしたいとも考える。</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
事前にインターンシップの内容や選考の過程の情報を、就活サイトや先輩から教えてもらった。ESに関しては、ほぼ学歴しか見ていないので特に力を入れてはいないが、この会社のインターンの選考の場合はグループディスカッションが最も重要であるため、グループディスカッションの練習を事前にしておいた。具体的には、1つのグループにつき社員が1人、学生が8人ほどで、そこから多くて2人ほど、大半は1人しか通過しないので、最もグループで活躍することが必要である。そのいい方で協調性が非常に大事だと聞いていたので、否定ばかりする学生に対しては、なだめるような態度をとった。</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
ESの内容としては、学生時代に頑張ったことや今回のインターンシップへの参加動機である。次のステップのGDで大半の学生がふるいにかけられて、<span class="hide_box_4">選考に落ちてしまうようなので、ESに関してはそれほど重視されていないように感じる。</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
まずは会社の概要や事業の説明を座学を中心に教わった。その座学が終了後、ビッグデータを用いてワークを行い、そのデータをもとに、課題とその解決策を0から導く練習を行った。その際にPEST分析など、分析の仕方を一通り説明してもらった。その後、新規事業立案の発表に向けて、準備を行った。日本社会の未来や現状に関するデータなどを与えられて、その数字から未来を予測し、そこで生じる課題を各グループで設定した。その課題を三井住友カードだからこそ解決できるような案を考えなければならず、仮説の設定の仕方やその論理性などをかなり厳しくチェックされた。最終日には、朝から自分たちの提案についてのパワーポイントの作成を行った。それまでもメンターの社員の方がつきっきりでアドバイスをくれていたが、パワポ段階などでもアドバイスをくれたり、最後まで面倒を見てくれていた。午後から、部長クラスのベテラン社員にプレゼンを行い、順位発表もその後に行われ、最後に人事からのフィードバックを細かくもらった。
</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
インターンの5日間のうち、前半は座学中心かつ比較的楽にワークに望むことができたが、ワークに関する中間発表後、最終日の発表に向けて個人やグループで夜遅くまで準備することに関してはなかなか疲れるものであった。ただ、その中でも社員と話す機会や懇親会は何度もあり、会社としてお互いのことをよく知ろうとしている印象は受けた。また、土日を挟んだということもあり、社員からは他の日程よりも優れた成果を期待されていたため、その期待に応えるべく、休日なども班で集まってワークに取り組んだ。その結果、コンテストで優勝することができ、とても有意義なものだった。</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
なし</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
カード会社としてではなく、三井住友カードという会社だからこそできる課題の解決と新事業の立案なので、グループ会社の事業を利用できるなどの、数多くの種類のリソースを使用できるからこそのリサーチの範囲の広さや難しさを経験でき良かったと思う。社風なども社員との話を通して参加前に比べてよく理解できたので、参加前に比べて、三井住友カードを中心にカード業界を見るようになった。</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
カード業界に興味のある学生のみならず、新規事業立案などで0から何かを提案することによって自己成長を求める学生にもお勧めである。</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
インターンに参加していた学生は商学部や経済学部などが多く、数字の扱いなどに慣れている学生が多かったので、普段から数字やデータには免疫をつけたほうがいいと感じた。あとは、ニュースで日頃の日本社会の課題や問題などに関心を持ったほうが、ワークにすんなり入ることができるのではないかと感じた。よって、インターンに参加する上で、選考に通過するための努力のみならず、実際にインターンにおいて活躍し人事や社員にアピールできるような努力も日頃からしておくと良いと思った。</span></p>
<h2>三井住友カードのインターンシップ(2018卒,8月)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>三井住友カード株式会社</td>
</tr>
<tr>
<td>インターンシップ名</td>
<td>プレミアムインターンシップ</td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>5日間</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>大学3年生の8月</td>
</tr>
<tr>
<td>大学名、学部名</td>
<td>関西大学商学部</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2018年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
私の大学の先輩がこの会社に働いていらっしゃり、先輩からの勧めもあってこの会社に興味を持ちました。
そしてクレジットカード会社がどのような仕事を行っており、その中でも三井住友カードにはどのような社員さんが働いていらっしゃるのかについて知りたかったため参加を決意しました。<br>
また、ほかの大学の学生達がもう就職活動を進めているのか、どのぐらい進んでいるのかについて知りたかったことも参加した理由の1つです。</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
グループディスカッションが選考過程で出てくると聞いていたので、<span class="hide_box_4">インターネットで検索をして、グループディスカッション講座といった民間企業が行っている講座に参加しました。その講座でグループディスカッションの進め方や役割決め、定義づけの大切さなど1から教えて下さったお蔭で、本番でも焦ることなく進行することができました。また最初にESの提出があったので、内定をもらってる先輩に自分のESを見てもらって添削をしてもらい、そこからまた自己分析に励みました。</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">インターンシップでは5日間かけて10年後に成功するような新規事業立案でした。<br>
1チーム6~8人で6チーム程に分けられておりました。<br>
1日目は簡単なグループワークによるアイスブレークをした後、カード会社の現状や三井住友カードの歴史等カード会社の働き方について学びました。また10年後に起きるであろう世界の情報を、PEST分析を用いて各々で分析するといったワークを行って残りの4日間に備えました。<br>
2日目~4日目はひたすら事業の案を固めていく作業でした。各チームごとに作業を進めていき、同時にパワーポイントを用いて発表資料作成も行います。<br>
3日目には社員を前にして中間発表を行い、そこからフィードバックを頂いて改善を繰り返しました。<br>
最終日の5日目は集合したらすぐ部長クラスの方を前にしての最終発表を行い、社員さんから簡単なフィードバックを頂いた後、1~3位までの順位発表がありました。そしてそのあと部長からもそれぞれのチームにしっかりとしたフィードバックを頂き、社員さんから総括をして頂き最終日も終了です。
</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">もちろんカード会社の働き方や将来についての勉強はできましたが、一番は0から1を作る難しさを学べたと思います。10年後に何が起こり、どういったニーズが起こるかを自分達で考え、そこから新規事業を立案することは今までやったことがない経験でした。また今回のインターンシップでは学生に求められるレベルが高く、とても難しかったもののやりがいがあり有意義な時間を過ごせたと感じます。結果論かもしれませんが本当に参加してよかったと思います。</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">クレジットカード会社にさらに興味が湧いたのと、そこから派生して信販会社にも興味を持ちました。まだまだその業界に成長する見込みがあり、私もそうした環境で働きたいと考えているためです。故に「将来性」が私の就職活動の中で大きな軸となりました。</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">絶対に参加するべきです。理由は大きくわけて4つあります。<br>
①ESを書いたり、自己分析をするきっかけになる<br>
②会社・業界研究になる<br>
③選考が有利に進む<br>
④企業に落ちる経験ができる<br>
①②③に関してはよく言われていることなのであえて割愛しますが、個人的に④の経験をしておくのが良かったことではないかと思います。
完璧に就活が上手く行く人は少なく、早いうちから企業から落ちることを経験しておくと、なぜ落ちたのか、何がだめだったのかを見直すきっかけになると思うからです。
めんどくさくてインターンはいいやという人もいると思いますが、絶対に参加して下さい。少なくともちょっとでも興味がある企業のインターンの選考には参加して下さい。
必ずその経験が後々実を結ぶはずです。</span></p>
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<p class="column-p">三井住友カードのサマーインターン、短期インターンシップ体験談です。<br>
サマーインターン、短期インターンシップへの参加を検討している学生は、ぜひ参考にしてみてください!
<br>
</p>
<p class="internalLink">
<a href="intern_reports_list">インターンシップ体験談一覧</a>
</p>
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<h2>三井住友カードのインターンシップ(2021卒,9月)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>三井住友カード</td>
</tr>
<tr>
<td>インターンシップ名</td>
<td>三井住友VISAプレミアインターンシップ</td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>5日間</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>大学3年生の9月</td>
</tr>
<tr>
<td>職種</td>
<td>総合職</td>
</tr>
<tr>
<td>大学名、学部名</td>
<td>同志社大学経済学部</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2021年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
内定者の先輩がおり、インターンシップへの参加を勧められたため。<br>
また、金融業界についてあまり知識がなかったため、業界への理解を深めるために情報収集も兼ねて参加した。<br>
元々IT業界を見ていたのでFintechにも興味があり、カード会社に興味を持った。<br>
その中でもシェアや社員の待遇などに定評がある三井住友カードのインターンを選んだ。<br>
また、夏インターン参加者には本選考で優遇があるという噂をよく聞いたので、本選考に向けて参加しておこうと思い応募した。</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
マーケティングの基礎知識の学習、企業研究</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
インターンシップの選考はES、<span class="hide_box_4">GD、集団面接(学生3対面接官1)<br>
エントリーシートの内容は志望理由とがくちかの非常にオーソドックスなもの。<br>
集団面接も主にがくちかの深堀が中心で、穏やかな雰囲気で行われた。<br>
GDは1グループが大人数のため発言さえできればおおかた通ると思われる。</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
10年後の新たな決済ビジネスの立案<br>
6人1組のグループワークで新規事業立案を行う。<br>
1日目は企業・業界の説明とマーケティングフレームワークの説明などの座学。また、チームのアイスブレイクを兼ねた簡単なワークもあった。<br>
2日目から4日目までは終日ワークを行う。いくつかの班で相互に中間発表を行い、他班の学生や社員の方からFBをもらえる。<br>
5日目は全体発表。プレゼンを行い、他班の学生からいくつか質疑応答で終了。<br>
優勝チームには賞品がある。<br>
ワークの大まかな流れとしては、PEST分析を行ったのちにアイデアを出し合い、最後に3C分析を行うという流れが大体決められている。また、発表ではビジネスモデルを大抵の班が図示して発表していたように思う。それ以外は比較的自由に新規事業立案を行える。<br>
班に特定のメンター社員などがつくことはないが、人事の社員の方3名が常に各グループを巡回しており、質問があればいつでも声をかけることができる。 </p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
このインターンシップは複数タームあり、1タームに参加する人数も大人数の非常に大規模なものである。人気企業とはいえ、それほどまでに参加学生の人数が多いと、学生のレベル差が激しかった。とはいえ、さまざまなレベル感、バックグラウンドを持つ学生が参加しているので、そのような環境のなかでグループワークを行うことで対人面で成長できたように思う。また、毎日チームメンバー同士のフィードバックコメントがあるので、他者から見た自分を意識することができた。</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
なし</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
通信業界に就職予定。<br>
理由は、事業内容の幅広さと社会的影響度の大きさ。<br>
社会的影響度の大きさでは決済業界も魅力的だったが、事業内容の幅という点で通信業界により魅力を感じた。自社で新たなものを生み出すことは決済業界では難しく、関わる機会も少なく思えた。
</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
グループワークでのパフォーマンスに自信があり、本選考で優遇を得たい学生。</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
このインターンシップでは班のアウトプット以上にワーク中の個人のパフォーマンスが見られています。班にメンターさんがいないので気を抜きがちかもしれませんが、人事の方々は常に学生をチェックしていると考えられるので、インターン中は気を抜かずしっかりワークの完成に貢献しましょう。論理的思考力はもちろんですが、そこから自分の意見を発信する力や積極性、グループをひっぱる対人面での能力もバランス良く求められていると思います。がんばってください。</span></p><?php echo $this->element('column_company_link'); ?>
<h2>三井住友カードのインターンシップ(2020卒,9月)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>三井住友カード</td>
</tr>
<tr>
<td>インターンシップ名</td>
<td>プレミアムインターンシップ</td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>5日間</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>大学3年生の9月</td>
</tr>
<tr>
<td>職種</td>
<td>総合職</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2020年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
申込み理由は、決済業界を知りたく、自分で新たな決済システムを考え、実際にフィードバックをして頂くことで、自分の思考力を高めたいからです。また現在、社会的に注目を集めているFinTechについて、決済業界での現在や未来の取り組み、それによるメリット・デメリットについて現場の意見を聞き、さらには同世代の仲間と共に、答えの無い問題を考えることは、自分の糧となり、自分の新たな価値の発見が出来ると思ったからです。</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
大学の就職課と友達、先輩で面接の練習</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
ESの質問内容<br>
三井住友VISAプレミアインターンシップへの<span class="hide_box_4">申込み理由をご入力ください。(200字)<br>
「学生生活に最も力を入れたこと」をご入力ください。(200字)<br>
My Pageより「SPECIAL MOVIES」~会社概要編~ を視聴して、興味を持ったプロダクト・サービスについて、その理由も含めてご入力ください。(200字)<br>
面接の質問は学生時代に頑張ったこと、申込み理由、自分を一言で表すと、です。</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
メインの課題は「10年後の新規ビジネスを考える」ことです。チームは予め決められていた。1チーム7人で6グループあった。プレゼンテーションは各課題毎(メイン以外にも簡単なグループワークが複数有り)に行われた。プレゼン時間は2~8分などそれぞれの課題によって変わります。<br>
初日で、カード業界の話、主な仕事内容などを座学で学びました。ただ2日目以降、このインターンシップはその時に得た知識を活かしながら、自分たちの考えで新しいビジネスを作っていくので仕事内容を学ぶと言うよりは、自分たちで考える事がメインでした。<br>
私たちのタームでは、コンビニとキャッシュレス、移民とキャッシュレス、お年寄りとキャッシュレス、運送バスとキャッシュレスなどそれぞれのグループで異なった視点からキャッシュレスと絡めながら考えていました。(社員さんからのフィードバックでは、三井住友カードのアセットを活かせれば、キャッシュレスに繋げなくても良い、とのアドバイスもあったので、自分たちの考え次第だと思います)</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
インターンシップで得たもの、成長できたことは、根拠の大切さです。なぜ?なぜ?なぜ?を突き詰め、初めて聞いた人が納得してくれるようにする大切さのことです。また新しい友人を得たことも良かったです。就活中、連絡を取り合っていたので大学以外の友達にも相談できたことは、自分の視野を広げる上で良かったと思います。<br>
参加した感想はとにかく参加して良かったということです。参加する前はキャッシュレスについて何も知らなかったのですが、その後志望する業界が新しいことに挑戦するという軸が出来たからです。</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
なし</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
クレジットカードや携帯のキャリアに興味があります。理由としては両者とも新しいことに挑戦していて自分たちで新しい未来を作っていくということにとても惹かれたからです。メーカーでも新しいことに挑戦できますが、社会的な影響力という点でクレカ、キャリアは優れているので志望しています。</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
自分から主体的に学んでいこうという学生、キャッシュレスのことに少しでも興味がある学生にオススメです。</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
まずは何も分からない状態で臨んでも良いと思います。ただインターンシップを通して何かを絶対に得るという気持ちで参加すると良いと思います。このインターンシップは参加するにあたって、面接の試験があるので対策をしておいて下さい。ただ就活本番の面接よりもだいぶ楽な面接にはなるので、固くなることはないと思います。とにかくインターンシップを思いっきり楽しむことが重要だと思います。そしてその思いっきり楽しむことが良い評価に繋がると思うので、頑張って下さい。</span></p>
<h2>三井住友カードのインターンシップ(2019卒,12月)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>三井住友カード</td>
</tr>
<tr>
<td>インターンシップ名</td>
<td>三井住友VISAプレミアインターンシップ</td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>5日間</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>大学3年の12月</td>
</tr>
<tr>
<td>大学名、学部名</td>
<td>早稲田大学政治経済学部</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2019年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
理由は2つ。1つ目がインフラ系に興味があったから。鉄道や通信、電力、そしてクレジットカード決済のインフラは既存のビジネスで安定的に収益を得ることができるだけでなく、そのインフラを用いた新規のビジネスを開拓できる。新しいことに挑戦する仕事をしたいと考えていたために興味を持った。2つ目がホワイト高給だから。SMBCよりも年収がよく、定時で帰れるということから家族におすすめされていた。自分も当時は特にこだわりがなく、家族の意見も聞きながらインターンを決めていった。</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
クレジットカードビジネスのシステムを理解し、それにまつわるニュースをチェックした。</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
【ES】「学生生活に最も力を入れたこと」をご記入ください。 300文字以下、<span class="hide_box_4">三井住友VISAプレミアインターンシップへの申込み動機をご記入ください。 300文字以下<br>
【GD】20分。12人。発表なし。ホワイトボードなし。「新社会人をターゲットにして活字離れを止めるプロジェクトを立ち上げてください」</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
【講義】クレジットカードビジネスの仕組みを基本として、フィンテックなどについても学べる。特に三井住友カードが社内で実際に実験した顔認証決済や、アメリカのシリコンバレーのIT会社と提携したスクエアについては非常に興味深かった。今後のクレジットカードビジネスの可能性を感じられる楽しい講義だった。<br>
【グループワーク】EXCELデータを使ったワークや新規ビジネス創出ワークなどがあった。最終発表は三井住友カードが行うべき新規ビジネスを発表するというものだった。5日中4日をワークが占め、中間発表も行われた。中間発表、最終発表それぞれで優勝班が決まり、最終発表優勝班には金券が贈呈されていた。発表では学生による質問の時間もあり、非常に白熱した発表となった。プレゼン方法はパワーポイント。会社が用意してくれたパソコンでしかできないため、パワポ制作はインターンの時間しかできない。ほとんどの班がインターン時間外にもワークを行い、それをまとめて朝来てまとめるという方式をとっていたと思う。
</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
インターンシップを通してクレジットカードビジネスの楽しさが感じられた。生活者がお金を払うときだけではなく、会社が決済を行うときにも関わってくる。どんな消費活動においてもつながっていけるビジネスはなかなかないと思った。フィンテックなど新しいものに触れられて興味をそそられた。<br>
そして、本選考の優遇も若干存在していた。インターン参加者は通常学生よりも早期に選考が進んでいた。インターンでいかに活躍できたかも評価項目の1つになってくると思った。</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
なし(優勝班は金券)</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
某飲料メーカーへ就職予定。飲料は味ではなく、ブランディングが重要となっており、事務系でも商品開発に携わることができる。それはまさに自分がやりたかったコトづくりだと感じた。また、年収や休暇制度などの福利厚生がよく、人柄も自分に合っていると感じられたことも理由の1つだ。</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
金融に興味がある学生、インフラに興味がある学生、本選考優遇がほしい学生</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
グループワークが中心のインターンです。インターンに参加しなかったから得られない知識は少なかったかと思います。おそらくHPやパンフレットを見ればインターンで学んだことの99%は知ることができます。しかし、社員の雰囲気を感じられること、人事に自分アピールできること、本選考優遇が存在していることから興味がある人は参加すべきだと思います。インターン中は挙手して意味のある質問を心がけてアピールを忘れないでください。選考はグルディスだけで比較的容易なので対策すればMARCH以上なら簡単に受かると思います。</span></p>
<h2>三井住友カードのインターンシップ(2019卒,8月)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>三井住友カード株式会社</td>
</tr>
<tr>
<td>インターンシップ名</td>
<td>プレミアインターンシップ</td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>1週間</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>大学三年生の8月</td>
</tr>
<tr>
<td>大学名、学部名</td>
<td>早稲田大学政治経済学部</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2019年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
世界的に電子決済の潮流が高まるなかで、日本の電子決済比率が低いことを知り、カード業界の事業拡大可能性の高さに魅力を感じた。カード業界の中でも、三井住友カードは三井住友フィナンシャルグループに属しており、新規事業に積極的に挑戦していることから、インターンシップに参加したいという気持ちが高まった。また、日系サマーインターンシップの選考の中でも比較的早期から選考を行っていたことから、他企業の選考にも役立つと考えた。</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
早期の選考だったため、特別な対策はできなかった。</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
エントリーシート提出⇒2週間ほどでマイページ上で結果連絡+グループディスカッションの予約⇒グループディスカッション⇒2週間以内に結果連絡という選考フロー。エントリーシートの質問事項は、<span class="hide_box_4">志望動機と学生時代に力を入れて取り組んだこと。比較的文字数が少ないため、簡潔に書くことを心がけた。 またクレジットカード業界の中でもなぜSMCCなのか、という点を強調した。</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
初日:企業説明や業界説明。与えられたワークシートを使った簡単なグループワークを行った。 企業説明は選考会で説明された内容とほぼ同じ。<br>
2日目:新規事業立案の際に有効なフレームワーク(3C分析など)の説明。それを用いて新規事業立案のグループワークに入る。<br>
3日目:新規事業立案グループワーク。中間発表が行われ、暫定的な順位の発表や各班ごとのフィードバック。<br>
4日目:新規事業立案グループワーク。時間が足りないため、どの班も時間外に話し合ったり、作業をしたりしていた。<br>
5日目:最終発表。1位のグループには3000円分のVIZAプリペイドカードが配られた。その後、若手社員の方との交流会。<br>
座学よりもグループワークの時間が長いため、最終的にどのグループも非常に仲良くなっていた。 しかしながら、1グループ10人と人数が多いために、インターン期間前半は議論が停滞してしまうことが多かった。 どのグループも活発に議論を進めていたが、2回の発表の際にプレゼンターに偏りがあるなど、グループ内でのパワーバランスは偏向的である印象を持った。人事社員の方々はフレンドリーに学生の疑問に答えてくれる。
</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
新規事業立案におけるフレームワークの手法を学ぶことができた。 グループワークでは、10人という比較的大人数の中で自分がどのように立ち振る舞うべきかを考える機会が多くあり、勉強になった。最終発表後にグループ内で他己分析を行う。自分の長所や短所を指摘してもらう機会はあまりないので、自己分析などで貴重な材料となった。また、社員との交流会ではかなり突っ込んだ内容まで社員の方が答えてくれたため、企業理解が深まった。</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
なし</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
現在は金融業界に興味を持っている。文系が主体となって活躍できる業界であること。事業領域が多岐にわたっており活躍の幅が広いこと。無形商材を扱うため、自分自身の価値によって商品を売り込むため、ビジネスマンとしての価値を高められると考えるから。</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
金融志望の学生</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
金融業界を考えている学生は多いと思うので、銀行や保険などの目立つ企業だけでなくカード業界に触れてみるのはいい機会だと思う。SMCCはインターンシップ参加へのハードルもそこまで高くないので、狙い目であると思う。また、インターンシップ後には個別にフィードバックをもらえる機会があるので、積極的に活用すべきであると考える。インターンシップ選考のGDでは積極的な発言が重視されていると聞いたので、発言の質よりもまずは発言してみることが大事であると思う。</span></p>
<h2>三井住友カードのインターンシップ(2018卒,10月)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>三井住友カード株式会社</td>
</tr>
<tr>
<td>インターンシップ名</td>
<td>プレミアムインターンシップ</td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>5日間</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>大学3年生の10月</td>
</tr>
<tr>
<td>大学名、学部名</td>
<td>神戸大学国際文化学部</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2018年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
私がインターンシップに応募した動機は2つで、課題解決能力とチームビルディング能力を向上できる機会である点と、現場の社員の方々と交流できる機会である点である。今回の、三井住友カードだからこそできる新規事業立案という題のインターンシップでは、実際の業務と同様に情報収集や整理を通して課題を発見しそれに対して打ち手を考え、チームとして成果を出すように努力することで、課題解決能力とチームビルディング能力を向上できるように伸ばしていきたいと考える。というのも、これらがビジネスでは特に重要で将来を見据える上で早い段階で身につけておくべきだと考えるからで、また、ワークで現場の社員の方と関われることで自分の努力すべき点を知れ、この先の就職活動に活かしたいとも考える。</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
事前にインターンシップの内容や選考の過程の情報を、就活サイトや先輩から教えてもらった。ESに関しては、ほぼ学歴しか見ていないので特に力を入れてはいないが、この会社のインターンの選考の場合はグループディスカッションが最も重要であるため、グループディスカッションの練習を事前にしておいた。具体的には、1つのグループにつき社員が1人、学生が8人ほどで、そこから多くて2人ほど、大半は1人しか通過しないので、最もグループで活躍することが必要である。そのいい方で協調性が非常に大事だと聞いていたので、否定ばかりする学生に対しては、なだめるような態度をとった。</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
ESの内容としては、学生時代に頑張ったことや今回のインターンシップへの参加動機である。次のステップのGDで大半の学生がふるいにかけられて、<span class="hide_box_4">選考に落ちてしまうようなので、ESに関してはそれほど重視されていないように感じる。</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
まずは会社の概要や事業の説明を座学を中心に教わった。その座学が終了後、ビッグデータを用いてワークを行い、そのデータをもとに、課題とその解決策を0から導く練習を行った。その際にPEST分析など、分析の仕方を一通り説明してもらった。その後、新規事業立案の発表に向けて、準備を行った。日本社会の未来や現状に関するデータなどを与えられて、その数字から未来を予測し、そこで生じる課題を各グループで設定した。その課題を三井住友カードだからこそ解決できるような案を考えなければならず、仮説の設定の仕方やその論理性などをかなり厳しくチェックされた。最終日には、朝から自分たちの提案についてのパワーポイントの作成を行った。それまでもメンターの社員の方がつきっきりでアドバイスをくれていたが、パワポ段階などでもアドバイスをくれたり、最後まで面倒を見てくれていた。午後から、部長クラスのベテラン社員にプレゼンを行い、順位発表もその後に行われ、最後に人事からのフィードバックを細かくもらった。
</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
インターンの5日間のうち、前半は座学中心かつ比較的楽にワークに望むことができたが、ワークに関する中間発表後、最終日の発表に向けて個人やグループで夜遅くまで準備することに関してはなかなか疲れるものであった。ただ、その中でも社員と話す機会や懇親会は何度もあり、会社としてお互いのことをよく知ろうとしている印象は受けた。また、土日を挟んだということもあり、社員からは他の日程よりも優れた成果を期待されていたため、その期待に応えるべく、休日なども班で集まってワークに取り組んだ。その結果、コンテストで優勝することができ、とても有意義なものだった。</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
なし</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
カード会社としてではなく、三井住友カードという会社だからこそできる課題の解決と新事業の立案なので、グループ会社の事業を利用できるなどの、数多くの種類のリソースを使用できるからこそのリサーチの範囲の広さや難しさを経験でき良かったと思う。社風なども社員との話を通して参加前に比べてよく理解できたので、参加前に比べて、三井住友カードを中心にカード業界を見るようになった。</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
カード業界に興味のある学生のみならず、新規事業立案などで0から何かを提案することによって自己成長を求める学生にもお勧めである。</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
インターンに参加していた学生は商学部や経済学部などが多く、数字の扱いなどに慣れている学生が多かったので、普段から数字やデータには免疫をつけたほうがいいと感じた。あとは、ニュースで日頃の日本社会の課題や問題などに関心を持ったほうが、ワークにすんなり入ることができるのではないかと感じた。よって、インターンに参加する上で、選考に通過するための努力のみならず、実際にインターンにおいて活躍し人事や社員にアピールできるような努力も日頃からしておくと良いと思った。</span></p>
<h2>三井住友カードのインターンシップ(2018卒,8月)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>三井住友カード株式会社</td>
</tr>
<tr>
<td>インターンシップ名</td>
<td>プレミアムインターンシップ</td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>5日間</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>大学3年生の8月</td>
</tr>
<tr>
<td>大学名、学部名</td>
<td>関西大学商学部</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2018年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
私の大学の先輩がこの会社に働いていらっしゃり、先輩からの勧めもあってこの会社に興味を持ちました。
そしてクレジットカード会社がどのような仕事を行っており、その中でも三井住友カードにはどのような社員さんが働いていらっしゃるのかについて知りたかったため参加を決意しました。<br>
また、ほかの大学の学生達がもう就職活動を進めているのか、どのぐらい進んでいるのかについて知りたかったことも参加した理由の1つです。</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
グループディスカッションが選考過程で出てくると聞いていたので、<span class="hide_box_4">インターネットで検索をして、グループディスカッション講座といった民間企業が行っている講座に参加しました。その講座でグループディスカッションの進め方や役割決め、定義づけの大切さなど1から教えて下さったお蔭で、本番でも焦ることなく進行することができました。また最初にESの提出があったので、内定をもらってる先輩に自分のESを見てもらって添削をしてもらい、そこからまた自己分析に励みました。</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">インターンシップでは5日間かけて10年後に成功するような新規事業立案でした。<br>
1チーム6~8人で6チーム程に分けられておりました。<br>
1日目は簡単なグループワークによるアイスブレークをした後、カード会社の現状や三井住友カードの歴史等カード会社の働き方について学びました。また10年後に起きるであろう世界の情報を、PEST分析を用いて各々で分析するといったワークを行って残りの4日間に備えました。<br>
2日目~4日目はひたすら事業の案を固めていく作業でした。各チームごとに作業を進めていき、同時にパワーポイントを用いて発表資料作成も行います。<br>
3日目には社員を前にして中間発表を行い、そこからフィードバックを頂いて改善を繰り返しました。<br>
最終日の5日目は集合したらすぐ部長クラスの方を前にしての最終発表を行い、社員さんから簡単なフィードバックを頂いた後、1~3位までの順位発表がありました。そしてそのあと部長からもそれぞれのチームにしっかりとしたフィードバックを頂き、社員さんから総括をして頂き最終日も終了です。
</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">もちろんカード会社の働き方や将来についての勉強はできましたが、一番は0から1を作る難しさを学べたと思います。10年後に何が起こり、どういったニーズが起こるかを自分達で考え、そこから新規事業を立案することは今までやったことがない経験でした。また今回のインターンシップでは学生に求められるレベルが高く、とても難しかったもののやりがいがあり有意義な時間を過ごせたと感じます。結果論かもしれませんが本当に参加してよかったと思います。</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">クレジットカード会社にさらに興味が湧いたのと、そこから派生して信販会社にも興味を持ちました。まだまだその業界に成長する見込みがあり、私もそうした環境で働きたいと考えているためです。故に「将来性」が私の就職活動の中で大きな軸となりました。</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">絶対に参加するべきです。理由は大きくわけて4つあります。<br>
①ESを書いたり、自己分析をするきっかけになる<br>
②会社・業界研究になる<br>
③選考が有利に進む<br>
④企業に落ちる経験ができる<br>
①②③に関してはよく言われていることなのであえて割愛しますが、個人的に④の経験をしておくのが良かったことではないかと思います。
完璧に就活が上手く行く人は少なく、早いうちから企業から落ちることを経験しておくと、なぜ落ちたのか、何がだめだったのかを見直すきっかけになると思うからです。
めんどくさくてインターンはいいやという人もいると思いますが、絶対に参加して下さい。少なくともちょっとでも興味がある企業のインターンの選考には参加して下さい。
必ずその経験が後々実を結ぶはずです。</span></p>
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<p class="column-p">三井住友カードのサマーインターン、短期インターンシップ体験談です。<br>
サマーインターン、短期インターンシップへの参加を検討している学生は、ぜひ参考にしてみてください!
<br>
</p>
<p class="internalLink">
<a href="intern_reports_list">インターンシップ体験談一覧</a>
</p>
<img loading="lazy" src="//internshipguide.jp/img/column/457/intern_report_smbc-card.jpg" alt="三井住友カード" class="break-img" />
<h2>三井住友カードのインターンシップ(2021卒,9月)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>三井住友カード</td>
</tr>
<tr>
<td>インターンシップ名</td>
<td>三井住友VISAプレミアインターンシップ</td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>5日間</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>大学3年生の9月</td>
</tr>
<tr>
<td>職種</td>
<td>総合職</td>
</tr>
<tr>
<td>大学名、学部名</td>
<td>同志社大学経済学部</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2021年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
内定者の先輩がおり、インターンシップへの参加を勧められたため。<br>
また、金融業界についてあまり知識がなかったため、業界への理解を深めるために情報収集も兼ねて参加した。<br>
元々IT業界を見ていたのでFintechにも興味があり、カード会社に興味を持った。<br>
その中でもシェアや社員の待遇などに定評がある三井住友カードのインターンを選んだ。<br>
また、夏インターン参加者には本選考で優遇があるという噂をよく聞いたので、本選考に向けて参加しておこうと思い応募した。</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
マーケティングの基礎知識の学習、企業研究</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
インターンシップの選考はES、<span class="hide_box_4">GD、集団面接(学生3対面接官1)<br>
エントリーシートの内容は志望理由とがくちかの非常にオーソドックスなもの。<br>
集団面接も主にがくちかの深堀が中心で、穏やかな雰囲気で行われた。<br>
GDは1グループが大人数のため発言さえできればおおかた通ると思われる。</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
10年後の新たな決済ビジネスの立案<br>
6人1組のグループワークで新規事業立案を行う。<br>
1日目は企業・業界の説明とマーケティングフレームワークの説明などの座学。また、チームのアイスブレイクを兼ねた簡単なワークもあった。<br>
2日目から4日目までは終日ワークを行う。いくつかの班で相互に中間発表を行い、他班の学生や社員の方からFBをもらえる。<br>
5日目は全体発表。プレゼンを行い、他班の学生からいくつか質疑応答で終了。<br>
優勝チームには賞品がある。<br>
ワークの大まかな流れとしては、PEST分析を行ったのちにアイデアを出し合い、最後に3C分析を行うという流れが大体決められている。また、発表ではビジネスモデルを大抵の班が図示して発表していたように思う。それ以外は比較的自由に新規事業立案を行える。<br>
班に特定のメンター社員などがつくことはないが、人事の社員の方3名が常に各グループを巡回しており、質問があればいつでも声をかけることができる。 </p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
このインターンシップは複数タームあり、1タームに参加する人数も大人数の非常に大規模なものである。人気企業とはいえ、それほどまでに参加学生の人数が多いと、学生のレベル差が激しかった。とはいえ、さまざまなレベル感、バックグラウンドを持つ学生が参加しているので、そのような環境のなかでグループワークを行うことで対人面で成長できたように思う。また、毎日チームメンバー同士のフィードバックコメントがあるので、他者から見た自分を意識することができた。</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
なし</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
通信業界に就職予定。<br>
理由は、事業内容の幅広さと社会的影響度の大きさ。<br>
社会的影響度の大きさでは決済業界も魅力的だったが、事業内容の幅という点で通信業界により魅力を感じた。自社で新たなものを生み出すことは決済業界では難しく、関わる機会も少なく思えた。
</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
グループワークでのパフォーマンスに自信があり、本選考で優遇を得たい学生。</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
このインターンシップでは班のアウトプット以上にワーク中の個人のパフォーマンスが見られています。班にメンターさんがいないので気を抜きがちかもしれませんが、人事の方々は常に学生をチェックしていると考えられるので、インターン中は気を抜かずしっかりワークの完成に貢献しましょう。論理的思考力はもちろんですが、そこから自分の意見を発信する力や積極性、グループをひっぱる対人面での能力もバランス良く求められていると思います。がんばってください。</span></p><?php echo $this->element('column_company_link'); ?>
<h2>三井住友カードのインターンシップ(2020卒,9月)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>三井住友カード</td>
</tr>
<tr>
<td>インターンシップ名</td>
<td>プレミアムインターンシップ</td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>5日間</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>大学3年生の9月</td>
</tr>
<tr>
<td>職種</td>
<td>総合職</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2020年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
申込み理由は、決済業界を知りたく、自分で新たな決済システムを考え、実際にフィードバックをして頂くことで、自分の思考力を高めたいからです。また現在、社会的に注目を集めているFinTechについて、決済業界での現在や未来の取り組み、それによるメリット・デメリットについて現場の意見を聞き、さらには同世代の仲間と共に、答えの無い問題を考えることは、自分の糧となり、自分の新たな価値の発見が出来ると思ったからです。</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
大学の就職課と友達、先輩で面接の練習</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
ESの質問内容<br>
三井住友VISAプレミアインターンシップへの<span class="hide_box_4">申込み理由をご入力ください。(200字)<br>
「学生生活に最も力を入れたこと」をご入力ください。(200字)<br>
My Pageより「SPECIAL MOVIES」~会社概要編~ を視聴して、興味を持ったプロダクト・サービスについて、その理由も含めてご入力ください。(200字)<br>
面接の質問は学生時代に頑張ったこと、申込み理由、自分を一言で表すと、です。</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
メインの課題は「10年後の新規ビジネスを考える」ことです。チームは予め決められていた。1チーム7人で6グループあった。プレゼンテーションは各課題毎(メイン以外にも簡単なグループワークが複数有り)に行われた。プレゼン時間は2~8分などそれぞれの課題によって変わります。<br>
初日で、カード業界の話、主な仕事内容などを座学で学びました。ただ2日目以降、このインターンシップはその時に得た知識を活かしながら、自分たちの考えで新しいビジネスを作っていくので仕事内容を学ぶと言うよりは、自分たちで考える事がメインでした。<br>
私たちのタームでは、コンビニとキャッシュレス、移民とキャッシュレス、お年寄りとキャッシュレス、運送バスとキャッシュレスなどそれぞれのグループで異なった視点からキャッシュレスと絡めながら考えていました。(社員さんからのフィードバックでは、三井住友カードのアセットを活かせれば、キャッシュレスに繋げなくても良い、とのアドバイスもあったので、自分たちの考え次第だと思います)</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
インターンシップで得たもの、成長できたことは、根拠の大切さです。なぜ?なぜ?なぜ?を突き詰め、初めて聞いた人が納得してくれるようにする大切さのことです。また新しい友人を得たことも良かったです。就活中、連絡を取り合っていたので大学以外の友達にも相談できたことは、自分の視野を広げる上で良かったと思います。<br>
参加した感想はとにかく参加して良かったということです。参加する前はキャッシュレスについて何も知らなかったのですが、その後志望する業界が新しいことに挑戦するという軸が出来たからです。</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
なし</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
クレジットカードや携帯のキャリアに興味があります。理由としては両者とも新しいことに挑戦していて自分たちで新しい未来を作っていくということにとても惹かれたからです。メーカーでも新しいことに挑戦できますが、社会的な影響力という点でクレカ、キャリアは優れているので志望しています。</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
自分から主体的に学んでいこうという学生、キャッシュレスのことに少しでも興味がある学生にオススメです。</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
まずは何も分からない状態で臨んでも良いと思います。ただインターンシップを通して何かを絶対に得るという気持ちで参加すると良いと思います。このインターンシップは参加するにあたって、面接の試験があるので対策をしておいて下さい。ただ就活本番の面接よりもだいぶ楽な面接にはなるので、固くなることはないと思います。とにかくインターンシップを思いっきり楽しむことが重要だと思います。そしてその思いっきり楽しむことが良い評価に繋がると思うので、頑張って下さい。</span></p>
<h2>三井住友カードのインターンシップ(2019卒,12月)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>三井住友カード</td>
</tr>
<tr>
<td>インターンシップ名</td>
<td>三井住友VISAプレミアインターンシップ</td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>5日間</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>大学3年の12月</td>
</tr>
<tr>
<td>大学名、学部名</td>
<td>早稲田大学政治経済学部</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2019年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
理由は2つ。1つ目がインフラ系に興味があったから。鉄道や通信、電力、そしてクレジットカード決済のインフラは既存のビジネスで安定的に収益を得ることができるだけでなく、そのインフラを用いた新規のビジネスを開拓できる。新しいことに挑戦する仕事をしたいと考えていたために興味を持った。2つ目がホワイト高給だから。SMBCよりも年収がよく、定時で帰れるということから家族におすすめされていた。自分も当時は特にこだわりがなく、家族の意見も聞きながらインターンを決めていった。</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
クレジットカードビジネスのシステムを理解し、それにまつわるニュースをチェックした。</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
【ES】「学生生活に最も力を入れたこと」をご記入ください。 300文字以下、<span class="hide_box_4">三井住友VISAプレミアインターンシップへの申込み動機をご記入ください。 300文字以下<br>
【GD】20分。12人。発表なし。ホワイトボードなし。「新社会人をターゲットにして活字離れを止めるプロジェクトを立ち上げてください」</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
【講義】クレジットカードビジネスの仕組みを基本として、フィンテックなどについても学べる。特に三井住友カードが社内で実際に実験した顔認証決済や、アメリカのシリコンバレーのIT会社と提携したスクエアについては非常に興味深かった。今後のクレジットカードビジネスの可能性を感じられる楽しい講義だった。<br>
【グループワーク】EXCELデータを使ったワークや新規ビジネス創出ワークなどがあった。最終発表は三井住友カードが行うべき新規ビジネスを発表するというものだった。5日中4日をワークが占め、中間発表も行われた。中間発表、最終発表それぞれで優勝班が決まり、最終発表優勝班には金券が贈呈されていた。発表では学生による質問の時間もあり、非常に白熱した発表となった。プレゼン方法はパワーポイント。会社が用意してくれたパソコンでしかできないため、パワポ制作はインターンの時間しかできない。ほとんどの班がインターン時間外にもワークを行い、それをまとめて朝来てまとめるという方式をとっていたと思う。
</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
インターンシップを通してクレジットカードビジネスの楽しさが感じられた。生活者がお金を払うときだけではなく、会社が決済を行うときにも関わってくる。どんな消費活動においてもつながっていけるビジネスはなかなかないと思った。フィンテックなど新しいものに触れられて興味をそそられた。<br>
そして、本選考の優遇も若干存在していた。インターン参加者は通常学生よりも早期に選考が進んでいた。インターンでいかに活躍できたかも評価項目の1つになってくると思った。</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
なし(優勝班は金券)</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
某飲料メーカーへ就職予定。飲料は味ではなく、ブランディングが重要となっており、事務系でも商品開発に携わることができる。それはまさに自分がやりたかったコトづくりだと感じた。また、年収や休暇制度などの福利厚生がよく、人柄も自分に合っていると感じられたことも理由の1つだ。</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
金融に興味がある学生、インフラに興味がある学生、本選考優遇がほしい学生</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
グループワークが中心のインターンです。インターンに参加しなかったから得られない知識は少なかったかと思います。おそらくHPやパンフレットを見ればインターンで学んだことの99%は知ることができます。しかし、社員の雰囲気を感じられること、人事に自分アピールできること、本選考優遇が存在していることから興味がある人は参加すべきだと思います。インターン中は挙手して意味のある質問を心がけてアピールを忘れないでください。選考はグルディスだけで比較的容易なので対策すればMARCH以上なら簡単に受かると思います。</span></p>
<h2>三井住友カードのインターンシップ(2019卒,8月)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>三井住友カード株式会社</td>
</tr>
<tr>
<td>インターンシップ名</td>
<td>プレミアインターンシップ</td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>1週間</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>大学三年生の8月</td>
</tr>
<tr>
<td>大学名、学部名</td>
<td>早稲田大学政治経済学部</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2019年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
世界的に電子決済の潮流が高まるなかで、日本の電子決済比率が低いことを知り、カード業界の事業拡大可能性の高さに魅力を感じた。カード業界の中でも、三井住友カードは三井住友フィナンシャルグループに属しており、新規事業に積極的に挑戦していることから、インターンシップに参加したいという気持ちが高まった。また、日系サマーインターンシップの選考の中でも比較的早期から選考を行っていたことから、他企業の選考にも役立つと考えた。</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
早期の選考だったため、特別な対策はできなかった。</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
エントリーシート提出⇒2週間ほどでマイページ上で結果連絡+グループディスカッションの予約⇒グループディスカッション⇒2週間以内に結果連絡という選考フロー。エントリーシートの質問事項は、<span class="hide_box_4">志望動機と学生時代に力を入れて取り組んだこと。比較的文字数が少ないため、簡潔に書くことを心がけた。 またクレジットカード業界の中でもなぜSMCCなのか、という点を強調した。</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
初日:企業説明や業界説明。与えられたワークシートを使った簡単なグループワークを行った。 企業説明は選考会で説明された内容とほぼ同じ。<br>
2日目:新規事業立案の際に有効なフレームワーク(3C分析など)の説明。それを用いて新規事業立案のグループワークに入る。<br>
3日目:新規事業立案グループワーク。中間発表が行われ、暫定的な順位の発表や各班ごとのフィードバック。<br>
4日目:新規事業立案グループワーク。時間が足りないため、どの班も時間外に話し合ったり、作業をしたりしていた。<br>
5日目:最終発表。1位のグループには3000円分のVIZAプリペイドカードが配られた。その後、若手社員の方との交流会。<br>
座学よりもグループワークの時間が長いため、最終的にどのグループも非常に仲良くなっていた。 しかしながら、1グループ10人と人数が多いために、インターン期間前半は議論が停滞してしまうことが多かった。 どのグループも活発に議論を進めていたが、2回の発表の際にプレゼンターに偏りがあるなど、グループ内でのパワーバランスは偏向的である印象を持った。人事社員の方々はフレンドリーに学生の疑問に答えてくれる。
</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
新規事業立案におけるフレームワークの手法を学ぶことができた。 グループワークでは、10人という比較的大人数の中で自分がどのように立ち振る舞うべきかを考える機会が多くあり、勉強になった。最終発表後にグループ内で他己分析を行う。自分の長所や短所を指摘してもらう機会はあまりないので、自己分析などで貴重な材料となった。また、社員との交流会ではかなり突っ込んだ内容まで社員の方が答えてくれたため、企業理解が深まった。</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
なし</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
現在は金融業界に興味を持っている。文系が主体となって活躍できる業界であること。事業領域が多岐にわたっており活躍の幅が広いこと。無形商材を扱うため、自分自身の価値によって商品を売り込むため、ビジネスマンとしての価値を高められると考えるから。</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
金融志望の学生</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
金融業界を考えている学生は多いと思うので、銀行や保険などの目立つ企業だけでなくカード業界に触れてみるのはいい機会だと思う。SMCCはインターンシップ参加へのハードルもそこまで高くないので、狙い目であると思う。また、インターンシップ後には個別にフィードバックをもらえる機会があるので、積極的に活用すべきであると考える。インターンシップ選考のGDでは積極的な発言が重視されていると聞いたので、発言の質よりもまずは発言してみることが大事であると思う。</span></p>
<h2>三井住友カードのインターンシップ(2018卒,10月)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>三井住友カード株式会社</td>
</tr>
<tr>
<td>インターンシップ名</td>
<td>プレミアムインターンシップ</td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>5日間</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>大学3年生の10月</td>
</tr>
<tr>
<td>大学名、学部名</td>
<td>神戸大学国際文化学部</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2018年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
私がインターンシップに応募した動機は2つで、課題解決能力とチームビルディング能力を向上できる機会である点と、現場の社員の方々と交流できる機会である点である。今回の、三井住友カードだからこそできる新規事業立案という題のインターンシップでは、実際の業務と同様に情報収集や整理を通して課題を発見しそれに対して打ち手を考え、チームとして成果を出すように努力することで、課題解決能力とチームビルディング能力を向上できるように伸ばしていきたいと考える。というのも、これらがビジネスでは特に重要で将来を見据える上で早い段階で身につけておくべきだと考えるからで、また、ワークで現場の社員の方と関われることで自分の努力すべき点を知れ、この先の就職活動に活かしたいとも考える。</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
事前にインターンシップの内容や選考の過程の情報を、就活サイトや先輩から教えてもらった。ESに関しては、ほぼ学歴しか見ていないので特に力を入れてはいないが、この会社のインターンの選考の場合はグループディスカッションが最も重要であるため、グループディスカッションの練習を事前にしておいた。具体的には、1つのグループにつき社員が1人、学生が8人ほどで、そこから多くて2人ほど、大半は1人しか通過しないので、最もグループで活躍することが必要である。そのいい方で協調性が非常に大事だと聞いていたので、否定ばかりする学生に対しては、なだめるような態度をとった。</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
ESの内容としては、学生時代に頑張ったことや今回のインターンシップへの参加動機である。次のステップのGDで大半の学生がふるいにかけられて、<span class="hide_box_4">選考に落ちてしまうようなので、ESに関してはそれほど重視されていないように感じる。</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
まずは会社の概要や事業の説明を座学を中心に教わった。その座学が終了後、ビッグデータを用いてワークを行い、そのデータをもとに、課題とその解決策を0から導く練習を行った。その際にPEST分析など、分析の仕方を一通り説明してもらった。その後、新規事業立案の発表に向けて、準備を行った。日本社会の未来や現状に関するデータなどを与えられて、その数字から未来を予測し、そこで生じる課題を各グループで設定した。その課題を三井住友カードだからこそ解決できるような案を考えなければならず、仮説の設定の仕方やその論理性などをかなり厳しくチェックされた。最終日には、朝から自分たちの提案についてのパワーポイントの作成を行った。それまでもメンターの社員の方がつきっきりでアドバイスをくれていたが、パワポ段階などでもアドバイスをくれたり、最後まで面倒を見てくれていた。午後から、部長クラスのベテラン社員にプレゼンを行い、順位発表もその後に行われ、最後に人事からのフィードバックを細かくもらった。
</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
インターンの5日間のうち、前半は座学中心かつ比較的楽にワークに望むことができたが、ワークに関する中間発表後、最終日の発表に向けて個人やグループで夜遅くまで準備することに関してはなかなか疲れるものであった。ただ、その中でも社員と話す機会や懇親会は何度もあり、会社としてお互いのことをよく知ろうとしている印象は受けた。また、土日を挟んだということもあり、社員からは他の日程よりも優れた成果を期待されていたため、その期待に応えるべく、休日なども班で集まってワークに取り組んだ。その結果、コンテストで優勝することができ、とても有意義なものだった。</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
なし</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
カード会社としてではなく、三井住友カードという会社だからこそできる課題の解決と新事業の立案なので、グループ会社の事業を利用できるなどの、数多くの種類のリソースを使用できるからこそのリサーチの範囲の広さや難しさを経験でき良かったと思う。社風なども社員との話を通して参加前に比べてよく理解できたので、参加前に比べて、三井住友カードを中心にカード業界を見るようになった。</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
カード業界に興味のある学生のみならず、新規事業立案などで0から何かを提案することによって自己成長を求める学生にもお勧めである。</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
インターンに参加していた学生は商学部や経済学部などが多く、数字の扱いなどに慣れている学生が多かったので、普段から数字やデータには免疫をつけたほうがいいと感じた。あとは、ニュースで日頃の日本社会の課題や問題などに関心を持ったほうが、ワークにすんなり入ることができるのではないかと感じた。よって、インターンに参加する上で、選考に通過するための努力のみならず、実際にインターンにおいて活躍し人事や社員にアピールできるような努力も日頃からしておくと良いと思った。</span></p>
<h2>三井住友カードのインターンシップ(2018卒,8月)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>三井住友カード株式会社</td>
</tr>
<tr>
<td>インターンシップ名</td>
<td>プレミアムインターンシップ</td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>5日間</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>大学3年生の8月</td>
</tr>
<tr>
<td>大学名、学部名</td>
<td>関西大学商学部</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2018年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
私の大学の先輩がこの会社に働いていらっしゃり、先輩からの勧めもあってこの会社に興味を持ちました。
そしてクレジットカード会社がどのような仕事を行っており、その中でも三井住友カードにはどのような社員さんが働いていらっしゃるのかについて知りたかったため参加を決意しました。<br>
また、ほかの大学の学生達がもう就職活動を進めているのか、どのぐらい進んでいるのかについて知りたかったことも参加した理由の1つです。</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
グループディスカッションが選考過程で出てくると聞いていたので、<span class="hide_box_4">インターネットで検索をして、グループディスカッション講座といった民間企業が行っている講座に参加しました。その講座でグループディスカッションの進め方や役割決め、定義づけの大切さなど1から教えて下さったお蔭で、本番でも焦ることなく進行することができました。また最初にESの提出があったので、内定をもらってる先輩に自分のESを見てもらって添削をしてもらい、そこからまた自己分析に励みました。</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">インターンシップでは5日間かけて10年後に成功するような新規事業立案でした。<br>
1チーム6~8人で6チーム程に分けられておりました。<br>
1日目は簡単なグループワークによるアイスブレークをした後、カード会社の現状や三井住友カードの歴史等カード会社の働き方について学びました。また10年後に起きるであろう世界の情報を、PEST分析を用いて各々で分析するといったワークを行って残りの4日間に備えました。<br>
2日目~4日目はひたすら事業の案を固めていく作業でした。各チームごとに作業を進めていき、同時にパワーポイントを用いて発表資料作成も行います。<br>
3日目には社員を前にして中間発表を行い、そこからフィードバックを頂いて改善を繰り返しました。<br>
最終日の5日目は集合したらすぐ部長クラスの方を前にしての最終発表を行い、社員さんから簡単なフィードバックを頂いた後、1~3位までの順位発表がありました。そしてそのあと部長からもそれぞれのチームにしっかりとしたフィードバックを頂き、社員さんから総括をして頂き最終日も終了です。
</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">もちろんカード会社の働き方や将来についての勉強はできましたが、一番は0から1を作る難しさを学べたと思います。10年後に何が起こり、どういったニーズが起こるかを自分達で考え、そこから新規事業を立案することは今までやったことがない経験でした。また今回のインターンシップでは学生に求められるレベルが高く、とても難しかったもののやりがいがあり有意義な時間を過ごせたと感じます。結果論かもしれませんが本当に参加してよかったと思います。</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">クレジットカード会社にさらに興味が湧いたのと、そこから派生して信販会社にも興味を持ちました。まだまだその業界に成長する見込みがあり、私もそうした環境で働きたいと考えているためです。故に「将来性」が私の就職活動の中で大きな軸となりました。</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">絶対に参加するべきです。理由は大きくわけて4つあります。<br>
①ESを書いたり、自己分析をするきっかけになる<br>
②会社・業界研究になる<br>
③選考が有利に進む<br>
④企業に落ちる経験ができる<br>
①②③に関してはよく言われていることなのであえて割愛しますが、個人的に④の経験をしておくのが良かったことではないかと思います。
完璧に就活が上手く行く人は少なく、早いうちから企業から落ちることを経験しておくと、なぜ落ちたのか、何がだめだったのかを見直すきっかけになると思うからです。
めんどくさくてインターンはいいやという人もいると思いますが、絶対に参加して下さい。少なくともちょっとでも興味がある企業のインターンの選考には参加して下さい。
必ずその経験が後々実を結ぶはずです。</span></p>
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三井住友カードのサマーインターン、短期インターンシップ体験談です。
サマーインターン、短期インターンシップへの参加を検討している学生は、ぜひ参考にしてみてください!
インターンシップ体験談一覧
三井住友カードのインターンシップ(2021卒,9月)体験談
インターン、学生情報
企業名
三井住友カード
インターンシップ名
三井住友VISAプレミアインターンシップ
参加期間
5日間
参加時期
大学3年生の9月
職種
総合職
大学名、学部名
同志社大学経済学部
卒業予定年
2021年
インターンシップに参加した理由、きっかけ
内定者の先輩がおり、インターンシップへの参加を勧められたため。
また、金融業界についてあまり知識がなかったため、業界への理解を深めるために情報収集も兼ねて参加した。
元々IT業界を見ていたのでFintechにも興味があり、カード会社に興味を持った。
その中でもシェアや社員の待遇などに定評がある三井住友カードのインターンを選んだ。
また、夏インターン参加者には本選考で優遇があるという噂をよく聞いたので、本選考に向けて参加しておこうと思い応募した。
インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと
マーケティングの基礎知識の学習、企業研究
ES、面接の内容
インターンシップの選考はES、GD、集団面接(学生3対面接官1)
エントリーシートの内容は志望理由とがくちかの非常にオーソドックスなもの。
集団面接も主にがくちかの深堀が中心で、穏やかな雰囲気で行われた。
GDは1グループが大人数のため発言さえできればおおかた通ると思われる。
インターンシップで体験した仕事内容
10年後の新たな決済ビジネスの立案
6人1組のグループワークで新規事業立案を行う。
1日目は企業・業界の説明とマーケティングフレームワークの説明などの座学。また、チームのアイスブレイクを兼ねた簡単なワークもあった。
2日目から4日目までは終日ワークを行う。いくつかの班で相互に中間発表を行い、他班の学生や社員の方からFBをもらえる。
5日目は全体発表。プレゼンを行い、他班の学生からいくつか質疑応答で終了。
優勝チームには賞品がある。
ワークの大まかな流れとしては、PEST分析を行ったのちにアイデアを出し合い、最後に3C分析を行うという流れが大体決められている。また、発表ではビジネスモデルを大抵の班が図示して発表していたように思う。それ以外は比較的自由に新規事業立案を行える。
班に特定のメンター社員などがつくことはないが、人事の社員の方3名が常に各グループを巡回しており、質問があればいつでも声をかけることができる。
インターンシップで得たものや成長できた点
このインターンシップは複数タームあり、1タームに参加する人数も大人数の非常に大規模なものである。人気企業とはいえ、それほどまでに参加学生の人数が多いと、学生のレベル差が激しかった。とはいえ、さまざまなレベル感、バックグラウンドを持つ学生が参加しているので、そのような環境のなかでグループワークを行うことで対人面で成長できたように思う。また、毎日チームメンバー同士のフィードバックコメントがあるので、他者から見た自分を意識することができた。
インターンシップの報酬
なし
インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について
通信業界に就職予定。
理由は、事業内容の幅広さと社会的影響度の大きさ。
社会的影響度の大きさでは決済業界も魅力的だったが、事業内容の幅という点で通信業界により魅力を感じた。自社で新たなものを生み出すことは決済業界では難しく、関わる機会も少なく思えた。
このインターンはどんな学生にオススメ?
グループワークでのパフォーマンスに自信があり、本選考で優遇を得たい学生。
インターンシップに関する後輩へのアドバイス等
このインターンシップでは班のアウトプット以上にワーク中の個人のパフォーマンスが見られています。班にメンターさんがいないので気を抜きがちかもしれませんが、人事の方々は常に学生をチェックしていると考えられるので、インターン中は気を抜かずしっかりワークの完成に貢献しましょう。論理的思考力はもちろんですが、そこから自分の意見を発信する力や積極性、グループをひっぱる対人面での能力もバランス良く求められていると思います。がんばってください。
三井住友カードのインターンシップ(2020卒,9月)体験談
インターン、学生情報
企業名
三井住友カード
インターンシップ名
プレミアムインターンシップ
参加期間
5日間
参加時期
大学3年生の9月
職種
総合職
卒業予定年
2020年
インターンシップに参加した理由、きっかけ
申込み理由は、決済業界を知りたく、自分で新たな決済システムを考え、実際にフィードバックをして頂くことで、自分の思考力を高めたいからです。また現在、社会的に注目を集めているFinTechについて、決済業界での現在や未来の取り組み、それによるメリット・デメリットについて現場の意見を聞き、さらには同世代の仲間と共に、答えの無い問題を考えることは、自分の糧となり、自分の新たな価値の発見が出来ると思ったからです。
インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと
大学の就職課と友達、先輩で面接の練習
ES、面接の内容
ESの質問内容
三井住友VISAプレミアインターンシップへの申込み理由をご入力ください。(200字)
「学生生活に最も力を入れたこと」をご入力ください。(200字)
My Pageより「SPECIAL MOVIES」~会社概要編~ を視聴して、興味を持ったプロダクト・サービスについて、その理由も含めてご入力ください。(200字)
面接の質問は学生時代に頑張ったこと、申込み理由、自分を一言で表すと、です。
インターンシップで体験した仕事内容
メインの課題は「10年後の新規ビジネスを考える」ことです。チームは予め決められていた。1チーム7人で6グループあった。プレゼンテーションは各課題毎(メイン以外にも簡単なグループワークが複数有り)に行われた。プレゼン時間は2~8分などそれぞれの課題によって変わります。
初日で、カード業界の話、主な仕事内容などを座学で学びました。ただ2日目以降、このインターンシップはその時に得た知識を活かしながら、自分たちの考えで新しいビジネスを作っていくので仕事内容を学ぶと言うよりは、自分たちで考える事がメインでした。
私たちのタームでは、コンビニとキャッシュレス、移民とキャッシュレス、お年寄りとキャッシュレス、運送バスとキャッシュレスなどそれぞれのグループで異なった視点からキャッシュレスと絡めながら考えていました。(社員さんからのフィードバックでは、三井住友カードのアセットを活かせれば、キャッシュレスに繋げなくても良い、とのアドバイスもあったので、自分たちの考え次第だと思います)
インターンシップで得たものや成長できた点
インターンシップで得たもの、成長できたことは、根拠の大切さです。なぜ?なぜ?なぜ?を突き詰め、初めて聞いた人が納得してくれるようにする大切さのことです。また新しい友人を得たことも良かったです。就活中、連絡を取り合っていたので大学以外の友達にも相談できたことは、自分の視野を広げる上で良かったと思います。
参加した感想はとにかく参加して良かったということです。参加する前はキャッシュレスについて何も知らなかったのですが、その後志望する業界が新しいことに挑戦するという軸が出来たからです。
インターンシップの報酬
なし
インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について
クレジットカードや携帯のキャリアに興味があります。理由としては両者とも新しいことに挑戦していて自分たちで新しい未来を作っていくということにとても惹かれたからです。メーカーでも新しいことに挑戦できますが、社会的な影響力という点でクレカ、キャリアは優れているので志望しています。
このインターンはどんな学生にオススメ?
自分から主体的に学んでいこうという学生、キャッシュレスのことに少しでも興味がある学生にオススメです。
インターンシップに関する後輩へのアドバイス等
まずは何も分からない状態で臨んでも良いと思います。ただインターンシップを通して何かを絶対に得るという気持ちで参加すると良いと思います。このインターンシップは参加するにあたって、面接の試験があるので対策をしておいて下さい。ただ就活本番の面接よりもだいぶ楽な面接にはなるので、固くなることはないと思います。とにかくインターンシップを思いっきり楽しむことが重要だと思います。そしてその思いっきり楽しむことが良い評価に繋がると思うので、頑張って下さい。
三井住友カードのインターンシップ(2019卒,12月)体験談
インターン、学生情報
企業名
三井住友カード
インターンシップ名
三井住友VISAプレミアインターンシップ
参加期間
5日間
参加時期
大学3年の12月
大学名、学部名
早稲田大学政治経済学部
卒業予定年
2019年
インターンシップに参加した理由、きっかけ
理由は2つ。1つ目がインフラ系に興味があったから。鉄道や通信、電力、そしてクレジットカード決済のインフラは既存のビジネスで安定的に収益を得ることができるだけでなく、そのインフラを用いた新規のビジネスを開拓できる。新しいことに挑戦する仕事をしたいと考えていたために興味を持った。2つ目がホワイト高給だから。SMBCよりも年収がよく、定時で帰れるということから家族におすすめされていた。自分も当時は特にこだわりがなく、家族の意見も聞きながらインターンを決めていった。
インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと
クレジットカードビジネスのシステムを理解し、それにまつわるニュースをチェックした。
ES、面接の内容
【ES】「学生生活に最も力を入れたこと」をご記入ください。 300文字以下、三井住友VISAプレミアインターンシップへの申込み動機をご記入ください。 300文字以下
【GD】20分。12人。発表なし。ホワイトボードなし。「新社会人をターゲットにして活字離れを止めるプロジェクトを立ち上げてください」
インターンシップで体験した仕事内容
【講義】クレジットカードビジネスの仕組みを基本として、フィンテックなどについても学べる。特に三井住友カードが社内で実際に実験した顔認証決済や、アメリカのシリコンバレーのIT会社と提携したスクエアについては非常に興味深かった。今後のクレジットカードビジネスの可能性を感じられる楽しい講義だった。
【グループワーク】EXCELデータを使ったワークや新規ビジネス創出ワークなどがあった。最終発表は三井住友カードが行うべき新規ビジネスを発表するというものだった。5日中4日をワークが占め、中間発表も行われた。中間発表、最終発表それぞれで優勝班が決まり、最終発表優勝班には金券が贈呈されていた。発表では学生による質問の時間もあり、非常に白熱した発表となった。プレゼン方法はパワーポイント。会社が用意してくれたパソコンでしかできないため、パワポ制作はインターンの時間しかできない。ほとんどの班がインターン時間外にもワークを行い、それをまとめて朝来てまとめるという方式をとっていたと思う。
インターンシップで得たものや成長できた点
インターンシップを通してクレジットカードビジネスの楽しさが感じられた。生活者がお金を払うときだけではなく、会社が決済を行うときにも関わってくる。どんな消費活動においてもつながっていけるビジネスはなかなかないと思った。フィンテックなど新しいものに触れられて興味をそそられた。
そして、本選考の優遇も若干存在していた。インターン参加者は通常学生よりも早期に選考が進んでいた。インターンでいかに活躍できたかも評価項目の1つになってくると思った。
インターンシップの報酬
なし(優勝班は金券)
インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について
某飲料メーカーへ就職予定。飲料は味ではなく、ブランディングが重要となっており、事務系でも商品開発に携わることができる。それはまさに自分がやりたかったコトづくりだと感じた。また、年収や休暇制度などの福利厚生がよく、人柄も自分に合っていると感じられたことも理由の1つだ。
このインターンはどんな学生にオススメ?
金融に興味がある学生、インフラに興味がある学生、本選考優遇がほしい学生
インターンシップに関する後輩へのアドバイス等
グループワークが中心のインターンです。インターンに参加しなかったから得られない知識は少なかったかと思います。おそらくHPやパンフレットを見ればインターンで学んだことの99%は知ることができます。しかし、社員の雰囲気を感じられること、人事に自分アピールできること、本選考優遇が存在していることから興味がある人は参加すべきだと思います。インターン中は挙手して意味のある質問を心がけてアピールを忘れないでください。選考はグルディスだけで比較的容易なので対策すればMARCH以上なら簡単に受かると思います。
三井住友カードのインターンシップ(2019卒,8月)体験談
インターン、学生情報
企業名
三井住友カード株式会社
インターンシップ名
プレミアインターンシップ
参加期間
1週間
参加時期
大学三年生の8月
大学名、学部名
早稲田大学政治経済学部
卒業予定年
2019年
インターンシップに参加した理由、きっかけ
世界的に電子決済の潮流が高まるなかで、日本の電子決済比率が低いことを知り、カード業界の事業拡大可能性の高さに魅力を感じた。カード業界の中でも、三井住友カードは三井住友フィナンシャルグループに属しており、新規事業に積極的に挑戦していることから、インターンシップに参加したいという気持ちが高まった。また、日系サマーインターンシップの選考の中でも比較的早期から選考を行っていたことから、他企業の選考にも役立つと考えた。
インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと
早期の選考だったため、特別な対策はできなかった。
ES、面接の内容
エントリーシート提出&rArr;2週間ほどでマイページ上で結果連絡+グループディスカッションの予約&rArr;グループディスカッション&rArr;2週間以内に結果連絡という選考フロー。エントリーシートの質問事項は、志望動機と学生時代に力を入れて取り組んだこと。比較的文字数が少ないため、簡潔に書くことを心がけた。 またクレジットカード業界の中でもなぜSMCCなのか、という点を強調した。
インターンシップで体験した仕事内容
初日:企業説明や業界説明。与えられたワークシートを使った簡単なグループワークを行った。 企業説明は選考会で説明された内容とほぼ同じ。
2日目:新規事業立案の際に有効なフレームワーク(3C分析など)の説明。それを用いて新規事業立案のグループワークに入る。
3日目:新規事業立案グループワーク。中間発表が行われ、暫定的な順位の発表や各班ごとのフィードバック。
4日目:新規事業立案グループワーク。時間が足りないため、どの班も時間外に話し合ったり、作業をしたりしていた。
5日目:最終発表。1位のグループには3000円分のVIZAプリペイドカードが配られた。その後、若手社員の方との交流会。
座学よりもグループワークの時間が長いため、最終的にどのグループも非常に仲良くなっていた。 しかしながら、1グループ10人と人数が多いために、インターン期間前半は議論が停滞してしまうことが多かった。 どのグループも活発に議論を進めていたが、2回の発表の際にプレゼンターに偏りがあるなど、グループ内でのパワーバランスは偏向的である印象を持った。人事社員の方々はフレンドリーに学生の疑問に答えてくれる。
インターンシップで得たものや成長できた点
新規事業立案におけるフレームワークの手法を学ぶことができた。 グループワークでは、10人という比較的大人数の中で自分がどのように立ち振る舞うべきかを考える機会が多くあり、勉強になった。最終発表後にグループ内で他己分析を行う。自分の長所や短所を指摘してもらう機会はあまりないので、自己分析などで貴重な材料となった。また、社員との交流会ではかなり突っ込んだ内容まで社員の方が答えてくれたため、企業理解が深まった。
インターンシップの報酬
なし
インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について
現在は金融業界に興味を持っている。文系が主体となって活躍できる業界であること。事業領域が多岐にわたっており活躍の幅が広いこと。無形商材を扱うため、自分自身の価値によって商品を売り込むため、ビジネスマンとしての価値を高められると考えるから。
このインターンはどんな学生にオススメ?
金融志望の学生
インターンシップに関する後輩へのアドバイス等
金融業界を考えている学生は多いと思うので、銀行や保険などの目立つ企業だけでなくカード業界に触れてみるのはいい機会だと思う。SMCCはインターンシップ参加へのハードルもそこまで高くないので、狙い目であると思う。また、インターンシップ後には個別にフィードバックをもらえる機会があるので、積極的に活用すべきであると考える。インターンシップ選考のGDでは積極的な発言が重視されていると聞いたので、発言の質よりもまずは発言してみることが大事であると思う。
三井住友カードのインターンシップ(2018卒,10月)体験談
インターン、学生情報
企業名
三井住友カード株式会社
インターンシップ名
プレミアムインターンシップ
参加期間
5日間
参加時期
大学3年生の10月
大学名、学部名
神戸大学国際文化学部
卒業予定年
2018年
インターンシップに参加した理由、きっかけ
私がインターンシップに応募した動機は2つで、課題解決能力とチームビルディング能力を向上できる機会である点と、現場の社員の方々と交流できる機会である点である。今回の、三井住友カードだからこそできる新規事業立案という題のインターンシップでは、実際の業務と同様に情報収集や整理を通して課題を発見しそれに対して打ち手を考え、チームとして成果を出すように努力することで、課題解決能力とチームビルディング能力を向上できるように伸ばしていきたいと考える。というのも、これらがビジネスでは特に重要で将来を見据える上で早い段階で身につけておくべきだと考えるからで、また、ワークで現場の社員の方と関われることで自分の努力すべき点を知れ、この先の就職活動に活かしたいとも考える。
インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと
事前にインターンシップの内容や選考の過程の情報を、就活サイトや先輩から教えてもらった。ESに関しては、ほぼ学歴しか見ていないので特に力を入れてはいないが、この会社のインターンの選考の場合はグループディスカッションが最も重要であるため、グループディスカッションの練習を事前にしておいた。具体的には、1つのグループにつき社員が1人、学生が8人ほどで、そこから多くて2人ほど、大半は1人しか通過しないので、最もグループで活躍することが必要である。そのいい方で協調性が非常に大事だと聞いていたので、否定ばかりする学生に対しては、なだめるような態度をとった。
ES、面接の内容
ESの内容としては、学生時代に頑張ったことや今回のインターンシップへの参加動機である。次のステップのGDで大半の学生がふるいにかけられて、選考に落ちてしまうようなので、ESに関してはそれほど重視されていないように感じる。
インターンシップで体験した仕事内容
まずは会社の概要や事業の説明を座学を中心に教わった。その座学が終了後、ビッグデータを用いてワークを行い、そのデータをもとに、課題とその解決策を0から導く練習を行った。その際にPEST分析など、分析の仕方を一通り説明してもらった。その後、新規事業立案の発表に向けて、準備を行った。日本社会の未来や現状に関するデータなどを与えられて、その数字から未来を予測し、そこで生じる課題を各グループで設定した。その課題を三井住友カードだからこそ解決できるような案を考えなければならず、仮説の設定の仕方やその論理性などをかなり厳しくチェックされた。最終日には、朝から自分たちの提案についてのパワーポイントの作成を行った。それまでもメンターの社員の方がつきっきりでアドバイスをくれていたが、パワポ段階などでもアドバイスをくれたり、最後まで面倒を見てくれていた。午後から、部長クラスのベテラン社員にプレゼンを行い、順位発表もその後に行われ、最後に人事からのフィードバックを細かくもらった。
インターンシップで得たものや成長できた点
インターンの5日間のうち、前半は座学中心かつ比較的楽にワークに望むことができたが、ワークに関する中間発表後、最終日の発表に向けて個人やグループで夜遅くまで準備することに関してはなかなか疲れるものであった。ただ、その中でも社員と話す機会や懇親会は何度もあり、会社としてお互いのことをよく知ろうとしている印象は受けた。また、土日を挟んだということもあり、社員からは他の日程よりも優れた成果を期待されていたため、その期待に応えるべく、休日なども班で集まってワークに取り組んだ。その結果、コンテストで優勝することができ、とても有意義なものだった。
インターンシップの報酬
なし
インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について
カード会社としてではなく、三井住友カードという会社だからこそできる課題の解決と新事業の立案なので、グループ会社の事業を利用できるなどの、数多くの種類のリソースを使用できるからこそのリサーチの範囲の広さや難しさを経験でき良かったと思う。社風なども社員との話を通して参加前に比べてよく理解できたので、参加前に比べて、三井住友カードを中心にカード業界を見るようになった。
このインターンはどんな学生にオススメ?
カード業界に興味のある学生のみならず、新規事業立案などで0から何かを提案することによって自己成長を求める学生にもお勧めである。
インターンシップに関する後輩へのアドバイス等
インターンに参加していた学生は商学部や経済学部などが多く、数字の扱いなどに慣れている学生が多かったので、普段から数字やデータには免疫をつけたほうがいいと感じた。あとは、ニュースで日頃の日本社会の課題や問題などに関心を持ったほうが、ワークにすんなり入ることができるのではないかと感じた。よって、インターンに参加する上で、選考に通過するための努力のみならず、実際にインターンにおいて活躍し人事や社員にアピールできるような努力も日頃からしておくと良いと思った。
三井住友カードのインターンシップ(2018卒,8月)体験談
インターン、学生情報
企業名
三井住友カード株式会社
インターンシップ名
プレミアムインターンシップ
参加期間
5日間
参加時期
大学3年生の8月
大学名、学部名
関西大学商学部
卒業予定年
2018年
インターンシップに参加した理由、きっかけ
私の大学の先輩がこの会社に働いていらっしゃり、先輩からの勧めもあってこの会社に興味を持ちました。
そしてクレジットカード会社がどのような仕事を行っており、その中でも三井住友カードにはどのような社員さんが働いていらっしゃるのかについて知りたかったため参加を決意しました。
また、ほかの大学の学生達がもう就職活動を進めているのか、どのぐらい進んでいるのかについて知りたかったことも参加した理由の1つです。
インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと
グループディスカッションが選考過程で出てくると聞いていたので、インターネットで検索をして、グループディスカッション講座といった民間企業が行っている講座に参加しました。その講座でグループディスカッションの進め方や役割決め、定義づけの大切さなど1から教えて下さったお蔭で、本番でも焦ることなく進行することができました。また最初にESの提出があったので、内定をもらってる先輩に自分のESを見てもらって添削をしてもらい、そこからまた自己分析に励みました。
インターンシップで体験した仕事内容
インターンシップでは5日間かけて10年後に成功するような新規事業立案でした。
1チーム6~8人で6チーム程に分けられておりました。
1日目は簡単なグループワークによるアイスブレークをした後、カード会社の現状や三井住友カードの歴史等カード会社の働き方について学びました。また10年後に起きるであろう世界の情報を、PEST分析を用いて各々で分析するといったワークを行って残りの4日間に備えました。
2日目~4日目はひたすら事業の案を固めていく作業でした。各チームごとに作業を進めていき、同時にパワーポイントを用いて発表資料作成も行います。
3日目には社員を前にして中間発表を行い、そこからフィードバックを頂いて改善を繰り返しました。
最終日の5日目は集合したらすぐ部長クラスの方を前にしての最終発表を行い、社員さんから簡単なフィードバックを頂いた後、1~3位までの順位発表がありました。そしてそのあと部長からもそれぞれのチームにしっかりとしたフィードバックを頂き、社員さんから総括をして頂き最終日も終了です。
インターンシップで得たものや成長できた点
もちろんカード会社の働き方や将来についての勉強はできましたが、一番は0から1を作る難しさを学べたと思います。10年後に何が起こり、どういったニーズが起こるかを自分達で考え、そこから新規事業を立案することは今までやったことがない経験でした。また今回のインターンシップでは学生に求められるレベルが高く、とても難しかったもののやりがいがあり有意義な時間を過ごせたと感じます。結果論かもしれませんが本当に参加してよかったと思います。
インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について
クレジットカード会社にさらに興味が湧いたのと、そこから派生して信販会社にも興味を持ちました。まだまだその業界に成長する見込みがあり、私もそうした環境で働きたいと考えているためです。故に「将来性」が私の就職活動の中で大きな軸となりました。
インターンシップに関する後輩へのアドバイス等
絶対に参加するべきです。理由は大きくわけて4つあります。
①ESを書いたり、自己分析をするきっかけになる
②会社・業界研究になる
③選考が有利に進む
④企業に落ちる経験ができる
①②③に関してはよく言われていることなのであえて割愛しますが、個人的に④の経験をしておくのが良かったことではないかと思います。
完璧に就活が上手く行く人は少なく、早いうちから企業から落ちることを経験しておくと、なぜ落ちたのか、何がだめだったのかを見直すきっかけになると思うからです。
めんどくさくてインターンはいいやという人もいると思いますが、絶対に参加して下さい。少なくともちょっとでも興味がある企業のインターンの選考には参加して下さい。
必ずその経験が後々実を結ぶはずです。
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</div>
</div>
</div>
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近年、IT業界に就職する学生が増えてきていると言われていますが、IT業界と一口に言っても、多様な業種によって区分けされており、業界分析を難しくしています。大手系のSIerと新興系のWebベンチャーでは事業内容も仕事内容も全く違うからです。<br>
今回はそんなIT業界の就職活動準備のために、IT業界を細かく分類してどのような観点で分析すればよいか解説します。
</p>
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<h2>ハードウェア業界</h2>
<p class="column-p">
パソコンを中心としたコンピュータ周りの電子部品、半導体、周辺機器を扱う業界です。パソコンそのものはもちろん、パソコンの性能を規定する部品やパソコンの画面、ネットをつなげるための通信機器や携帯電話までも含まれています。<br>
<br>
主な企業:DELL、INTEL、日本ヒューレットパッカード、シャープ、東芝、NEC、富士通、アップル<br>
<br>
この業界に所属している企業は日本企業だと、総合家電メーカーや総合電機系と呼ばれることが多く、その事業体は多岐に渡ります。従って、就職活動ではなぜ数ある事業部の中からハードを選んだのかを説明する必要があります。更に、過去のソニーや日本アイ・ビー・エムのようにパソコン事業から撤退した会社が存在するのも事実ですので、なぜ撤退したのかを分析するとともに、今後パソコン周りの業界がどのような推移をたどるかということにも注目してニュースなどを見ておくようにすると良いでしょう。
</p>
<h2>ソフトウェア業界</h2>
<p class="column-p">
ソフトウェア業界はOS(オペレーティングシステム)とアプリケーションソフトから構成されます。OSは基本システムとして、パソコンのシステムが正常に起動するためのプラットフォームとなっており、WindowsやMacがこれらの基盤ソフトに該当します。そして、それらの基板上で動くソフトをアプリケーションと呼び、アプリとも呼ばれるのです。例えば、オラクルの勤怠システムやWindowsのMicrosoftシリーズがアプリケーションの例に該当します。両方を持っている企業もあれば、片方に特化した企業もあります。<br>
<br>
主な企業:アップル、日本オラクル、SAP、日本Microsoft、ワークスアプリケーションズ、シスコシステムズ、日本アイ・ビー・エム<br>
<br>
これらの企業はプラットフォームをベースにソフトを用いてシェアを拡大していくか、どのプラットフォームにも対応できるソフトを用いてシェアを拡大していくかの戦略をとっていることが多いので、どの企業がどんな戦略をとっているか把握した上で志望企業を定めていくのがよいでしょう。
</p>
<h2>SIer業界</h2>
<p class="column-p">
SIerとは、システムインテグレーション(SI)を行う業者のことで、「エスアイアー」と読みます。<br>
主に法人向けのシステム開発を行う業界です。銀行や公共交通機関など社会を支えるシステムや、流通業の在庫や売り上げを管理するといった企業のビジネスに不可欠なシステムなどを、オーダーメイドでクライアント向けに開発します。メーカー系(メーカー子会社)、ユーザー系(金融や商社など他企業の子会社)、独立系に分類できますが、親会社のシステムを開発するために設立されたメーカー系やユーザー系の企業が外販を行うようになることもあるため単純に分類して考えることは難しくなっています。<br>
また、いわゆるIT系コンサルティングファームと呼ばれる企業もこのSIerに近い事業を行っている場合があります。<br>
主な企業:NTTデータ、日本ユニシス、新日鉄ソリューションズ、野村総合研究所、SCSK<br>
<br>
これらの企業には分野の得意不得意があるので、各企業がどの分野が得意なのかを把握したうえで選考に臨むとよいでしょう。例えば、NTT系列は公共系に強い、野村総合研究所は伝統的に金融業界に強いといった基本的知識は把握しておくべきでしょう。
</p>
<h2>ネットサービス(Webサービス)業界</h2>
<p class="column-p">
ネットサービス業界はその名が示す通り、インターネットを介したWebサービスを提供する業界となります。サービスだけでも数百に渡るので大まかに企業向けサービスと個人向けサービスに大別されます。企業向けではオンライン広告の内容やオンラインでの露出度を上げるためのコンサルティング等が実施されています。<br>
昨今ではクラウド上での最新サービスを用いた経理分野や総務分野の効率化といった新事業領域も生まれ、インターネットの隆盛とともに発展してきたと言えるでしょう。<br>
更に、個人向けサービスではネットオークション、検索エンジン、ブログの提供、スマホアプリといった個人の嗜好に合わせた商品を提供する企業が多いです。スマートフォンの普及でかなりの人がネットサービスに身近になったので今後も続々と新しいタイトルが生まれていくでしょう。<br>
法人向けの主な企業:サイバーエージェント、ディー・エヌ・エー、オプトホールディングス<br>
<br>
個人向けの主な企業:<br>
・検索エンジン:Google、Microsoft、Yahoo<br>
・アプリ:グリー、ミクシィ、ディー・エヌ・エー、メルカリ<br>
<br>
個人向け企業であるのが、多角化している事業の一部門か商品特化でその商品が企業のトレードマークになっているかのいずれかですので、それらの事業がどのような成長を描いていくか想定した上で企業選びをするとよいでしょう。ベンチャー企業では特に特性の合う・合わない、が鮮明に分かれてしまうので、せっかくの新卒切符を不意にすることがないような選択を行いましょう。
</p>
<h2>IT業界の選考対策</h2>
<p class="column-p">
ここまで、各業界の特徴を中心に紹介してきましたが、これらの企業に共通した選考対策も紹介します。他の業界と異なる点となりますので意識してみるとよいでしょう。
</p>
<h3>Webテスト・筆記試験は真剣に対策を</h3>
<p class="column-p">
Webテストと筆記試験いずれかで論理力と適性をシビアに見て足切する企業が多い傾向にあります。暗号問題や数式問題を多数出して、コンピュータやソフトウェアの世界での適正があるかどうかを判定しています。従って、安易な気持ちで受けるのではなく、参考書を項目別に仕上げて、第一志望なのに落ちてしまうということがないようにしましょう。
</p>
<h3>商品に対する理解を正確に</h3>
<p class="column-p">
そして、各社の商品に対しての理解を正確にしましょう。各社共にある種ものづくりの性質を有しているので、そのサービスや商品に対してどれだけ思い入れがあるかを論理的に説明できるようにしましょう。そのサービスや商品によってどんなことを成し遂げたいのか、どんなことをしたいのかを徹底的に詰めましょう。そうでなければ、この会社にいく必然性がないと判定されかねません。
</p>
<h2>IT業界で理想の就活を行うために</h2>
<p class="column-p">
IT業界は幅広く、サービスや商品も多岐に渡るため分析が難しいのは事実です。しかし、各社の商品やそのポジショニングを理解していくことによって、より自分のやりたいこととそれらのサービスや商品がつながっていくことでしょう。各社ともに個々のオリジナリティあふれる商品を作っているので、とことん向き合ってみて、自分のキャリアに合った商品を選んで業界を選定してみるのもよいでしょう。
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'contents' => '<p class="column-p">「留学経験を伝えれば、グローバル化が叫ばれている中で就活は有利に進むだろう」と考えているあなた、そう考えてしまうのは早計です。</p>
<p class="column-p">
企業は単に留学経験がある人を求めているわけではなく、留学経験で得た学びや体験を事業活動に活かせる人を求めているのです。</p>
<p class="column-p">
留学経験を就活に活かせるかどうかは、面接やES(エントリーシート)の自己PRでいかに上手くアピールするかにかかっていると言えるでしょう。今回は留学経験をアピールする際に気をつけたいことや、書き方のポイントを解説します。
</p>
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<h2>採用担当者は自己PRの留学経験をどう評価する?
</h2>
<h3>「留学経験」や「語学力」だけでは強みにならない</h3>
<p class="column-p">
近年は留学経験のある人や海外で暮らしたことのある人が増えており、「留学経験」や「語学力」だけでは、自己PRで採用担当者から高い評価を得るのは難しいでしょう。</p>
<p class="column-p">
例えば、「この人は英語だけが強みか。語学だけではあまり魅力的ではないな」「語学だけが強みだったら通訳でもいいじゃないか」と思われる可能性もあります。語学だけ・留学経験そのものだけをアピールしても、何のアドバンテージにならないことを覚えておきましょう。
</p>
<h3>採用担当者が知りたいのは留学で「得たもの」「学んだこと」</h3>
<p class="column-p">
重要なのはその経験の中でどう学び、何を得てきたのかを表現できるかどうかなのです。留学経験をアピールする際には、採用担当者が「あなたはどんな考え方をして、どんな行動をとり、どんなことを学んできたか」を知りたがっているということに留意しましょう。</p>
<p class="column-p">
あくまでも留学経験も一つの自己PRにおけるテーマに過ぎず、特別な神格化されたテーマではないということです。
</p>
<h2>自己PRで留学経験を述べる際に陥りやすい落とし穴</h2>
<p class="column-p">
繰り返しになりますが、留学経験だけでは効果的なアピールはできません。以下のダメな例を見ながら、気をつけるべきポイントについて見ていきましょう。</p>
<p class="column-p">
【留学経験のダメなアピール例】<br>
・留学経験を通じてTOEIC900点になりました。<br>
・留学経験を通じて多様性を学ぶことができました。<br>
・○○大学という欧州屈指の名門校に留学してきました。<br>
・留学を通じて語学が堪能になりました。</p>
<p class="column-p">
これらのダメな例に共通していることは、ただの語学力アピールと事実の羅列だと言えるでしょう。ビジネスの世界では交渉や泥臭い折衝が求められるので、語学力だけのアピールは「ちょっと英語できるんだね」くらいの評価にしかならないかもしれません。語学力は入社後も身に着けることができるため、将来性が評価される日本の新卒採用において、ほかの就活生に大きく差をつけるアピールポイントにはなりません。語学力を身に着ける過程でどのような強みを発揮して努力をしたのか、アピールする方が評価される可能性が高いです。留学経験や語学力は自分の強みとして全面的にアピールするのではなく、あくまで長所を発揮したエピソードの一つに止めておくといいでしょう。</p>
<p class="column-p">
TOEICの点数にしても、帰国子女ならほぼ満点レベルです。スコアだけではアドバンテージにもならず、TOEICで足切のある企業で足切にならないだけの話と捉えるべきでしょう。
</p>
<h2>自己PRで留学経験を効果的にアピールするコツ</h2>
<p class="column-p">
ここからは、どうすれば評価される表現になるかを解説します。<br>
自己PRの書き方の主な流れとしては</p>
<p class="column-p">
自分の強み・長所(結論)<br>
↓<br>
その強みを発揮したエピソード(具体例)<br>
↓<br>
学んだこと、その強みを今後どう活かしていくか</p>
<p class="column-p">
になります。</p>
<p class="column-p">
具体例も紹介しますので、アピールする際のポイントを確かめてみましょう。
</p>
<h3>最初に結論を書く</h3>
<p class="column-p">
自己PRをするうえで念頭に置いておきたいことは、「私の長所は○○です」や「私は○○な人間です」といった自分の長所を最初に書くことです。先に結論を述べることで自己PRで述べる内容がはっきりします。それだけでなく、結論を最初に書くことで自己PRに一貫性を持たせやすくします。先に結論が述べてあるので、筋道を立てて論理を展開することができ、話がそれにくく、一貫した主張をすることができます。<br>
また、最初に結論が無い自己PRは何についてアピールしたい文章かが最後になるまで分かりづらいです。そのため、結論を先に述べてある自己PRに比べて読みにくい文章になってしまいます。どんなに長所を発揮したエピソードの内容が良くても、読みにくかったら評価を落としてしまいます。自分の長所を最初に述べて筋道を立てた文章を書くようにしましょう。
</p>
<h3>困難を乗り越えた経験を書く</h3>
<p class="column-p">
社会に出れば、上司、社外の取引先、バックグラウンドの異なる同僚、同期といった様々な人とコミュニケーションを取らなければならなくなります。みな価値観や考え方が違うので、学生の時のように「あれ、それ」といった言葉では通じません。</p>
<p class="column-p">
留学経験でもそのようなコミュニケーションの壁(=文化、言語、風習等)が存在していると考えられているので、文化・思想・習慣を越えて外国で何かを学んだ経験や達成した経験を書けば、コミュニケーション能力のアピールにもつながるでしょう。例えば、何かのプロジェクトで多国籍チームになって様々な衝突を経て結果を出した経験や多国籍な環境の中でよい人間関係を築いたことはアピールポイントになります。</p>
<p class="column-p">
また、留学中の経験だけでなく、留学条件を満たすために勉強を頑張った、などもエピソードとして活用できます。1年生のうちから高いGPAを維持するために毎日学業に励んだ経験は自分が継続して努力ができるというアピールをすることができます。留学中のエピソードがなかなか思いつかない場合は、留学をするために努力したことでエピソードを探してもいいと思います。</p>
<p class="column-p">
更に、壁を乗り越えた経験というのは困難に対しての取り組みや考え方を評価するポイントにもなります。社会人になったらビジネスでは困難の連続で、締め切り、予算、成績といった種々の課題に対して取り組まなければならないからです。予想される困難を乗り越える事前準備として、学生時代にどれだけの困難に対して立ち向かい、それらを解決してきたかが問われるのです。</p>
<p class="column-p">
留学経験も壁や困難に着目し、困難に対してどのような考え方やアプローチを使って乗り越えたのかを重点的にアピールしましょう。そうすれば、それらの経験が企業で活きるかどうか採用担当者が評価してくれるでしょう。</p>
<p class="column-p">
【アピールポイントで気を付ける点】<br>
・困難だったことを詳細に述べる<br>
・どのようにして困難を乗り越えたのかエピソードを述べる<br>
・その結果、どのようなことが起きたかを述べる
</p>
<h3>結果を出した過程を書く</h3>
<p class="column-p">
日本の新卒採用はポテンシャル採用といって潜在性を見ているので、「この人は学生時代の気づきを活かして成長できそうか」という観点で採用担当者は評価してきます。</p>
<p class="column-p">
その文脈に沿って、あなたが留学経験でどんな目標設定のもとで結果を出してきたのかを表現しましょう。留学経験でも目標を定めてどのようにしてアプローチしていたかを書けば、他の自己PRと遜色ないものとなるでしょう。</p>
<p class="column-p">
ビジネスの現場では、結果を出すためにはどのようにして行動したらいいのか試行錯誤する姿勢も求められます。就活では、結果を出した過程を積極的にアピールしましょう。例えば、言葉の壁や文化の壁を越えて結果を出した経験や海外インターンでの経験、留学先での経験を定量的に分析して結果とそこに至る過程を表現してみるのが一つの手でしょう。</p>
<p class="column-p">
【アピールポイントで気を付ける点】<br>
・最初の目標とそのかい離がどれくらいだったのか表現する<br>
・そのかい離を埋めるためにどんな計画をどんな構想のもとに立てたか<br>
・その結果、どのような結果が定量的にどれほど生まれたか?
</p>
<h3>アピールポイントをどう活かせるかで締める</h3>
<p class="column-p">
最後に自分のアピールポイントがどう会社で活かせるかを書いて締めくくりましょう。企業のどのような職種で強みを発揮できるのか、将来どのような人材になりたいかをアピールしましょう。ここで無理に事業部名を出して強みをアピールする必要はありません。自分がどういったビジョンを持っているのかを書きましょう。
</p>
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<h2>就活の自己PRで留学経験を活かすために</h2>
<p class="column-p">
さて、ここまで留学経験の応用手法を述べてきましたが、いかがでしたか?「私の留学経験には何もない」と悲観するのではなく、結果に至る過程と困難を克服した経験をまとめていけば、十分に武器となるでしょう。そうすれば、ただの語学マニアや通訳という採用担当者からの痛烈な評価から脱することができます。</p>
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'contents' => '<p class="column-p">星野リゾートグループのインターンシップ体験談です。<br>
1dayインターンシップ、短期インターンシップへの参加を検討している学生は、ぜひ参考にしてみてください!
<br>
</p>
<p class="internalLink">
<a href="intern_reports_list">インターンシップ体験談一覧</a>
</p>
<img loading="lazy" src="//internshipguide.jp/img/column/464/intern_report_hoshinoresort.png" alt="星野リゾート" class="break-img" />
<h2>星野リゾートのインターンシップ(2019卒,8月)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>株式会社星野リゾート</td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>1日</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>大学3年生の8月(2017年)</td>
</tr>
<tr>
<td>大学名、学部名</td>
<td>東京外国語大学言語文化学部</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2019年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
星野リゾートのホテルにお客さんとして宿泊したことが何回かあったので、私にとってはなじみ深い企業でした。自分が旅行が好きなので、旅行に関係のある業界に携わりたい、また、外国語を専攻しているので、語学力を生かして外国の方をおもてなししたい、と思い、ホテルなどのアルバイトを経験してきたのですが、アルバイトと違った形でこの業界のことを少しでも知りたいと思ったので、インターンシップに参加することを決めました。
</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
まず、企業のことを知っていなければいけないと思い、どんなコンセプトでどのような事業を展開しているか調べました。
</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
面接はありませんでしたが、エントリーシートに添付で、<span class="hide_box_4">日本の未来を予想して作文を書かなければいけませんでした。A41枚程度なのでそんなに長いものではありませんでしたが、短い中で自分の考えを的確に伝えなければいけませんでした。
</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
最初は会社の歴史の説明や、展開しているホテルのコンセプトなどについての簡単な説明を聞きました。次に、事前課題として書いた作文のテーマと同じで、30年後の未来の日本がどのような様子になっているかということを5,6人で一つのチームになって考えるという課題がありました。最初はそれぞれ思いついたことをフセンに書いて、あとで環境、交通、人口などテーマごとに分けていきました。そこから、今後の旅行業界はどのような方向に変わっていくかということを議論し、チームごとに出た意見をまとめて発表しました。そのあとに2つ目の課題があり、自然との共生というテーマのもとで星野リゾートが運営するホテルの新しい宿泊プランを考えるものでした。考えた宿泊プランは、キャッチ―なタイトルをつけて、どのようなお客様をメインターゲットとした商品なのか、ということに気を付けて、パワーポイントに10分程度のスライドとしてまとめ、他のチームや、社員の方々の前でプレゼンを行いました。それぞれのチームのプレゼンが終わると、他のチームの人や、社員の方々からのフィードバックを頂くことができました。最後に質疑応答の時間があり、社員の方々と個別にお話もできました。
</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
日本の未来を考える一つ目の課題では、地方の場合、都市部の場合、などいろいろな場合を想定して多角的に判断することが求められました。二つ目の課題では、お客様の目線に立って考えることが求められましたが、同時にお客様の期待以上のサービスを提供することが求められ、指示を受けて働いているだけのアルバイトとは違って、主体的に考える力、自ら今までなかったことを提案していく力が必要とされたので、新しい発見ができたと思います。
</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
無し
</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
ホテル業界に興味がわきました。理由は、星野リゾートは主にリゾート地のホテルを経営していますが、シティホテルを手掛ける会社では同じホテル業界でもどのようにおもてなしの方向性が違うのか知りたいと思ったからです。
</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
旅行が好きな人、今までになかった旅行の形を発見したいと思っている人、また、初対面の人と一緒に作業するので常にチームのことを考え、他の人たちと協力しあいながら作業するのが得意な人に向いていると思います。
</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
会社のことはあまり詳しく下調べしなくても、最初に社員の方から説明があったり、事前に送られてくるメールで詳しく説明されていたりするので大丈夫だと思います。ただ、まったく知らないと恥をかくので、他のホテルを経営している会社との違いなどを自分なりに考えることができるぐらいは調べておいたほうが良いと思います。事前課題の内容が当日のインターンシップの内容に直結していたので事前課題の内容を覚えていないと困ると思いました。
</span></p>
<?php echo $this->element('column_company_link'); ?>
<h2>星野リゾートグループのインターンシップ(2018卒,2月)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>星野リゾートグループ</td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>1日</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>大学3年生の2月</td>
</tr>
<tr>
<td>職種</td>
<td>総合職</td>
</tr>
<tr>
<td>大学名、学部名</td>
<td>慶應義塾大学文学部</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2018年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
もともと地方活性に興味があり、地方活性の手段として、地方への旅行を企画したり、地方における宿を活性化することで地方活性につながるのではないかと思っていました。そのため旅行やホテル業界を考えていました。旅行、ホテル業界について知りたいとその業界のインターンシップを探していると、ホテルの運営をしている有名な企業である星野リゾートのインターンを見つけたので参加しました。このインターンを通してホテル業界はどのような業界なのか知りたいという思いで参加しました。</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
1dayインターンだったので、インターンシップの選考は特になく参加することができました。参加に向けて準備したことはこれといったことはありませんでしたが、<span class="hide_box_4">ホームページなどで、どのようなことを事業としている企業なのか、ということは調べ把握してから臨みました。</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
星野リゾートの会社説明と、ワークの2部構成で進みました。
1部では星野リゾートの会社説明を受けました。星野リゾートの沿革や、行なっている事業について詳細に説明して頂きました。赤字を抱えていた「リゾート八ヶ岳」を再生し、「大人のためのFamily Resort」として3年で黒字化することに星野リゾートが成功したという事例や、温泉旅館の来館者が減っていたことに目をつけ、それらにブランド力をつけることに成功したという事例について説明を受けました。
グループワークでは、星野リゾートがこれから改革を手がけるという、長野県大町温泉の「界アルプス」という旅館のコンセプトを考えるというテーマが与えられ、それぞれのグループでこのテーマに向け取り組んでいきました。スマホも使いながら大町温泉という町の情報を各々で調べた上でその情報を元に議論を進めていきました。またグループワークの際には、ターゲットを明確にすることや、3C分析(顧客、競合、自社をそれぞれ明確に分析すること)、Be Needs(基本ニーズ)とDo Needs(行動的なニーズ)の明確化をするとよいなど、社員の方にホテル業界の専門家としてのアドバイスを頂きながら進めました。
グループワーク終了後には、班ごとに全体に向け発表を行い、それぞれの班に対して社員からの丁寧なフィードバックがありました。
</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
まず、星野リゾートという会社とホテル業界について知ることができました。もともとホテル業界に興味をもっていたので、就職活動が本格化する前に実際にインターンに参加して会社のことを知れたのはとても有意義でした。グループワークでは、3C分析や、Do Needs,Be Needsなど、ホテル業界に限らずビジネスを考える上で大事な概念を使ってメンバーと共に事業を考えることができた点がとても勉強になりました。
</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
人材業界、保険業界、不動産業界を中心に見ています。ホテル業界は、地方活性という面よりはお客様により満足してもらうというとを大事にしていることがわかったので、自分のやりたいこととは少し違うと思い、就職活動ではホテル業界は見ませんでした。</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
1dayインターンは、成長というよりは企業や業界のことを知るという側面が強いと思います。実際に私はこのインターンに参加したことが、業界を絞っていくにあたって非常に参考になったので、就職活動が解禁になる前にいろんな会社のインターンに行くことは決して無駄にはならないと思います。またいろいろな人と会い話しをするのも楽しいですし、グループワーク選考の練習にもなります。インターンにおけるグループワークの際には、選考を意識して、自分がどういう役割を担うべきかなど考えながら取り組むととても有意義なものになるのではないかと思います。
</span></p>
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短期インターンシップへの参加を検討している学生は、ぜひ参考にしてみてください!
<br>
</p>
<p class="internalLink">
<a href="intern_reports_list">インターンシップ体験談一覧</a>
</p>
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<h2>GA technologiesのインターンシップ体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>GA technologies</td>
</tr>
<tr>
<td>インターンシップ名</td>
<td>square</td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>3日間</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>大学3年の10月</td>
</tr>
<tr>
<td>大学名、学部名</td>
<td>青山学院大学国際政治経済学部</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2018年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
適当に某就活サイトを眺めていたことろ、夏休みの最後の方に選考会があったのでねじ込んで見たのがきっかけ。GA technologiesはまだ4期目の始まったばかりのベンチャーであったが、売り上げといった数字はものすごく強く、成長率も高かったので興味があった。また、目玉事業であるリノシーは不動産×AIだったので、最新テクノロジーに触れられる企業ということでポイントが高かった。AIを弄れるエンジニアさんも数人いて面白そうだった。</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
インターンシップの選考会は非常に楽勝だった。3〜4人のチームでのグループワークだった。お題は<span class="hide_box_4">盛り上がる学園祭の出し物をフットサルサークルを主体として考えろ、であった。特に準備したことはなく、フラッといっても大丈夫だとは思う。</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
1日目の夕刻まではずっとチームビルディングであった。まずは、チームの中での自己紹介だが、自分の喜怒哀楽をそれぞれ紹介して共有するような内容だった。その後はチームでのゲームを行なった。ゲームの内容は各メンバーが違った情報が書いてある紙を渡され、その神は他のメンバーに見せてはいけないルールのもとで一つの全体像を解明したのちに、一つの解を見つけるという内容。ここでチームメイトのレベル感がよくわかる。1日目の夕方から本題の事業立案が始まる。お題として渡されたのは、”10年後に100億円の売り上げを作るGA technologiesの子会社を作れ”だった。初日は、社内のアセットや事業内容の理解・整理と新規事業の方向性を見つけて社員さんからFBをもらうまでで終わった。2日目はひたすら社内に立てこもって事業を考え抜く時間であった。ここが一番しんどかった、、 何度も何度も社員さんからFBをいただく機会はたくさんあり、修正をしつつ、最終日の発表へと準備を進めた。
</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
今まで外資コンサルや大手、上位層のベンチャーなどたくさんのインターンを受けたが、一番満足度の高いインターンであった。賞金10万円なんてちょっとしたおまけ程度に感じるほどに、熱くなれるインターンである。参加している学生のレベル感や価値観がバラバラであるがゆえに、衝突にを繰り返し、議論を幾重にも重ねる時間を経て最後はボロ泣きするまで追い込めた。ぜひ、もっと世に知られてほしいインターンであり、お勧めしたいものである。ちなみに、この回が第1回目の開催であった。</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
業界は絞っていない。見ているポイントは3つである。
1、早期に経営者的視点に立てるか
2、事業を作る経験や携われる機会があるか
3、組織の文化形成や仕組み作りに関与できるか
である。
このポイントを抑えようとすると必然と小中規模のベンチャーとなっていた。</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
改めて頭に何か入れて臨めだとかは何も言いません。必要なのは気力と体力です。特に、二日目はコンテンツは特になく、ただただただただ議論を詰めてアウトプット制作の時間なので雰囲気も悪くなるし、帰りたくもなるが、そこを必死に乗り越えようとした先に真に学ぶ価値のあるものが見えることを意識して挑むこと。その気概があれば楽しめると思います。これはどのインターンでも言えるが、中途半端に臨人は辛いだけだし、チームの質や雰囲気を悪くするだけなので参加しない方がいいと思う。</span></p>
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'title' => 'フロムスクラッチのインターンシップ体験談',
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'contents' => '<p class="column-p">フロムスクラッチのサマーインターンシップ、短期インターンシップ体験談です。<br>
インターンシップへの参加を検討している学生は、ぜひ参考にしてみてください!
<br>
</p>
<p class="internalLink">
<a href="intern_reports_list">インターンシップ体験談一覧</a>
</p>
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<h2>フロムスクラッチのインターンシップ体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>フロムスクラッチ</td>
</tr>
<tr>
<td>インターンシップ名</td>
<td>grow final</td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>2days</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>大学3年生の10月</td>
</tr>
<tr>
<td>大学名、学部名</td>
<td>東京大学</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2020年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
就活で優秀な層がうけにいくというタレコミで興味をもった。自分がそのような層と比較してどのようなレベルなのか知りたかったし、拘束時間自体は長いのでいろいろ考える契機になって面白いとおもった。<br>
他にもベンチャーの三日以上ある短期インターンに積極的に応募した。<br>
<br>
実際にあって話した社員の方は、事業を作るうえでの本質的に思考しつづける姿勢、や文字通り体力のある人でないとやってけない感じが社員ににじみでていおりそれは自分に向いているかもしれなかったが、自分の会社内でのキャリアや、配属、他の会社への転職について、社員自体は明確にビジョンを持っているわけではなく、主体的に意思選択していけるのか自体はわからなかった。ほかの社員のかたはどのようなのか、インターンにいって確認したかった。</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
面接などは準備したが特定の対策等はしていない。</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
フロムスクラッチのために特に準備したことはないが、ワークシートの受け答えをする前提として、<span class="hide_box_4">面接での原体験を語る経験はプラスに働いた。ある程度価値観やその価値観がどう醸成されているのか自分なりに理解したうえで、それを論理的に話すことができるよう意識していた。他社のESを書く際に言語化するときに思考が深まる良いきっかけになった。がんばっていることの内容に多少差別化を図る要素は恣意的に加えた。</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
1チーム6人×8チームほど。<br>
チームのアイスブレイクと経営疑似経験ワークショップ後に一日目夜から新規事業立案コンテスト。一日目夜に役員に中間発表をしに行くが、割とゼロから考え直すように言われる。二日目の昼にパワポ提出なので必然的に徹夜に近いコミットが要求される。<br>
メンターは1チームに2人つき日付が変わるまでは、煮詰まったときにアドバイスをくれる。<br>
二日目昼から発表で一位チームを決めた後、チームでFBしあい、そのあと就活の心構えのようなCEO講演を聴く。<br>
<br>
割と時間がない前提での課題が無茶ぶりされる、という構図なので、与えられた不利な状況下でベストをなるだけつくすしかない、というマインドセットが明言されたうえで要求される。それは入社する上でのキーとなるものだが、それを実現する上での体力が求められ、事実学生や社員には体育会系が多かった。<br>
深夜以外は1日中メンターさんはそばにいた。比較的若く、話しかけやすいし積極的にワーク内外に関わろうとしてくれる。
</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
事業についてチームで語るときに、考え抜くことができるのはなかなか体力のいることであると感じた。体力的に厳しいワークの中で社員さんから、なんでそれやるの?それがほんとにお客さんが抱える悩みなのかな、など常に本質をとらえようとする姿勢を求められた。これをぶらすと結局議論は良い方向に進まないので、時間がない中でも、腰を据えて、意思決定をきちんとするあわせるのが大事だと感じた。その前提として、面接時での質問があるのだなと感じた。面接で価値観系に関わるキーワードに言及したときは必ずそれはどういう原体験に基づくのか聞かれる。自分ががんばっていることがある場合はそこに一貫するロジックを後付けでもよいので付加し醸成された価値観や大事にしているものが机上の空論で終わらないようにプレゼンできればいいのではないかと思う。結局これが話せるということは事業についてチームで語るときに、考え抜くことができるポテンシャルを秘めている可能性が高いということなのかないう仮説に至った。</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
なし</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
IT系の事業会社の総合職。 ウェブサービスを使うのが好きだから携わりたい。事業を起こしてグロースしていく流れを一通り体感してみたい。それが近い将来にスタートアップでのキャリアや起業といった意思決定につながればよいと思った。</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
斜に構えず目標にむかって取り組めるマッチョ</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
自分自身についても、ビジネスについても、ほんとにこれなのか、これが理由なのか、そもそも今たててるイシューでいいのか、と考え続けることは大変だが結局これをして、チームで意思共有を正確にできるチームがあれば最強になれるのでこれを目指してがんばってほしいです。割と理不尽なプログラム構成であり、その性質は秋以降のインターン、ひいては入社後と続くと思うので、ここまでこみっとしてしまったから次もいくか、ではなくフィットにすこしでも疑問を持ったら早めに撤退するのも賢いと思います。入社を目指す人には頑張ってもらいたいです。</span></p>
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<h2>フロムスクラッチのインターンシップgrow体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>フロムスクラッチ</td>
</tr>
<tr>
<td>インターンシップ名</td>
<td>grow</td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>2日間</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>大学3年の9月</td>
</tr>
<tr>
<td>大学名、学部名</td>
<td>青山学院大学国際政治経済学部</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2018年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
フロムスクラッチは動き出しがとても早く、少し就活を意識し出した大学3年生の6月ごろに検索するとすぐに出てきたのでそこから1dayインターンシップ兼選考会に応募しました。フロムスクラッチの理念として掲げている日本再浮上には極めて共感を持っていたこと、集まっている学生層や働いている社員の皆さんの質がものすごく高かったこと、やっている事業が最先端の技術を扱っていたこと、以上の3点に興味を持って参加しました。</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
スクリーニングは計2回ありました。最初に1dayのインターンシップで4〜7人チームで難度が高めなボードゲームをしました。ここでの通過率は大体25%くらいです。その後、<span class="hide_box_4">集団面接(3〜4人ほど)で最後のスクリーニングがあり、ここの突破率は16%ほどだそうです。結果として、夏の本番には4%の上位層のみが参加となるようです。</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
1日目の午前中にチームビルディングをしました。5〜6人ほどでチームを組まされるので、全体での自己紹介が終わった後に、各チームで自己紹介・アイスブレイクが行われ、チーム対抗でのちょっとしたゲームを行いました。その後、昼食を食べ、1dayで行ったようなボードゲームをしました。1dayではベンチャー企業がプレイヤーとなっていましたが、今回はVCという立場でゲームをしました。正直、それなりなスクリーニングを経てきている仲間だったので、1dayのようにお荷物になったりするような仲間はいなかったので何度いは低く感じました。初日の夕刻から翌日にかけてが本番の事業立案系のコンテンツになります。データ×AIというような切り口で新規の事業を立ち上げろという指令です。途中で何回か役員の方からフィードバックをいただける機会があり、そこで修正をしながら寝れない夜を過ごし、発表まで持って行きました。結果発表後、懇親会でたらふく食べれます。</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
優秀層の学生と殴り合えるので、大変刺激的。そして、夏のインターンから学生の質はどんどん低くなっていくので、ここで出会える仲間はその後の就活や人生においても貴重な仲間となるだろう。<br>
あとは、優勝特典としてついてきた役員との食事では、外では言えないような生々しいビジネスの戦いの話が聞けて、とても貴重であった。<br>
ベンチャーがどうスタートし、資金を調達してスケールしていくのか。また、そこにはどういったことが企業としても一プレイヤーとしても求められているのかが擬似体験できるのは非常に良い経験。</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
業界は絞っていない。見ているポイントは3つである。<br>
1、早期に経営者的視点に立てるか<br>
2、事業を作る経験や携われる機会があるか<br>
3、組織の文化形成や仕組み作りに関与できるか<br>
である。<br>
このポイントを抑えようとすると必然と小中規模のベンチャーとなっていた。</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
正直、精神的にも肉体的にも追い込むことが求められるコンテンツとなっているのでそれなりの覚悟はしておいた方が良いと思う。ここで求められるのは頭の賢さだけではない。もちろん、賢さは必要だが、そんなのみんな十分頭が良いので、その中でどう+αの価値を自分が生み出せるのかを考えた方が良い。みんなの業務効率を上げることをするのか、議論のポイントがわかりやすいようにホワイトボードの整理をするのか、和やかな雰囲気を出すために仕掛けを作るのかなどである。<br>
また、ここでの活躍からフロムスクラッチの囲い込みが人によっては始まるので気合を入れていってください。</span></p>
<h2>フロムスクラッチのインターンシップaxel体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>フロムスクラッチ</td>
</tr>
<tr>
<td>インターンシップ名</td>
<td>axel</td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>2日間</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>大学3年生の10月</td>
</tr>
<tr>
<td>大学名、学部名</td>
<td>青山学院大学国際政治経済学部</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2018年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
フロムスクラッチの夏季インターンであるgrowに参加した学生のみが参加できる秋のインターンへの案内が来たのがきっかけであった。フロムスクラッチの夏季インターンは、優秀な学生が多く、コンテンツや社員さんも大変刺激的で、自分の就労価値観に影響を与えたので、ぜひチャンスがあるのであれば秋のインターンにも参加したいと思ったために参加を決めた。また、秋のインターンでは夏には話されなかったフロムスクラッチの業務が学べると聞いていたので興味があったから。</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
夏季インターンに参加した学生はそのまま秋のインターンに参加ができたので選考はなかった。参加に向けて、<span class="hide_box_4">事業立案系のインターンや、数字に強くなるためにweb広告系のインターンに幾らか参加した。また、最新のAIの動向も海外サイトを中心に眺めてインプットをしていた。</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
最初はフロムスクラッチのインターン恒例の全体での自己紹介。その後にチーム内での自己紹介をした。何か特別なアイスブレイクのために仕掛けがあったかと言うと、特にはなかった。<br>
コンテンツとしては大きく分けて2部あった。最初に、実際のクライアントのデータを基にしてコンサル的に2期回して、成果を測るコンテンツ。次に、フロムスクラッチの唯一無二のプロダクトであるb-dashの次の事業を練り、VCから10億調達する提案を作るものであった。<br>
第一部では相当に緻密なシミュレーションができるのでめちゃくちゃ楽しい。第1期ではアッホみたいに大量の資料を渡されそれを分析する。これが本当に大変。欲しい情報がどこにあるのかわからず、整理するのに時間を割かれる。第2期では、b-dashを介して整理された綺麗なデータが渡される。これを通してb-dashを理解する意図があったと思われる。<br>
第二部では、第一部を踏まえた上で、VCに刺さる発表を準備して行く。
</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
正直、夏のインターンシップの方が楽しかった。というのも、社員さんからのFBが総じてしょぼかった。こういったインターンに参加する以上、学生からのFBよりかは実戦を経験している方々からのFBが一番の価値あるものだと思うので、そこが十分ではないと感じた。<br>
ただ、フロムスクラッチがどういったことをやっているのか、どういった方向性なのかはよくわかる。また、ここから本格的に選考になって行くので、そうした意識もした方が良いかも。</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
業界は絞っていない。見ているポイントは3つである。<br>
1、早期に経営者的視点に立てるか<br>
2、事業を作る経験や携われる機会があるか<br>
3、組織の文化形成や仕組み作りに関与できるか<br>
である。<br>
このポイントを抑えようとすると必然と小中規模のベンチャーとなっていた。</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
はっきり言って、夜通し戦う準備はあった方がいいです。準備としては、b-dashのことをきちんと調べておくと良いかと思います。また、web広告の業界もリサーチして行くと、すんなりと作業に入っていけるかと思います。これは言っていいのかわからないですが、、サッカーチームの運営や仕組みも知っておくとだいぶ差がつくと思います。<br>
フロムスクラッチの選考に直結して行くので、本当に行きたいのであれば、ガチッと気合を入れて臨んでください。</span></p>
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'Column' => array(
'id' => '940',
'title' => '一条工務店のインターンシップ体験談',
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'description' => '一条工務店の1dayインターンシップ体験談です。短期インターンシップへの参加を検討している学生は参考にしてみてください!',
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<p class="column-p">一条工務店の1dayインターンシップ体験談です。<br>
1dayインターンシップ、短期インターンシップへの参加を検討している学生は、ぜひ参考にしてみてください!
<br>
</p>
<p class="internalLink">
<a href="intern_reports_list">インターンシップ体験談一覧</a>
</p>
<img loading="lazy" src="//internshipguide.jp/img/column/460/intern_report_ichijo.jpg" alt="一条工務店のインターン体験談" class="break-img" />
<h2>一条工務店のインターンシップ(2019卒,2月)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>株式会社一条工務店</td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>1日</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>3年生の2月下旬ごろ</td>
</tr>
<tr>
<td>大学名、学部名</td>
<td>名城大学理工学部</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2019年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
年が明け、周りの就職活動も本格的に始まってきて、少し焦りがありました。建築学科だった私は、業界における各企業の強み弱み、また立ち位置など、詳しく理解できておりませんでした。その中でも一条工務店は、業界トップレベルの業績があり、詳しくない私でも名前を聞いたこともあり、学校の先輩方の就職先としても、多い企業だったため、必ず就職先の候補にはなるだろうと思い、一条工務店について、より理解を深めるために、インターンシップに参加しようと決めました。
</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
インターンシップ直前には、一条工務店の企業理念や設立の背景、社長の言葉や、建築実例など、HPを良く目を通しました。そして重要そうなフレーズなど、就職活動に使っているメモ帳にまとめました。そしてそれらの事を踏まえ、質問事項を箇条書きにして書き出しておきました。
</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
ESだけで、面接はありませんでした。ESではなぜこの業界、一条工務店を志望しているのかの問い、<span class="hide_box_4">また自己PRを記述するというものでした。一条工務店のHPを良く目を通していたので、志望動機などは書きやすかった事を記憶しています。
</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
インターンシップでは、会議室のような場所で、1グループ3人のボードゲームを行いました。課題を提示され、それをいかに解決していくか、グループの中で意見を出し合い、最終的にそれらをまとめ、発表するというワークでした。終始楽しく、明るい雰囲気のインターンシップでした。1テーブルには4グループくらいがいて、そのテーブルでの一位、そして全体での一位を決めます。ボードゲームであったので、ゲームのような感覚で楽しかったです。ゲームを始める前の情報収集が重要となった気がします。担当は、人事の社員の方が二人と、当時の内定者が5人くらいいました。社員の方が全体を歩き回りながら各テーブルを回り、コメントしたり就活生と会話をしたりしていました。内定者の方は、各テーブルに割り振られ、一緒になって考えて下さりました。<br>
ワークを始める前に、一条工務店への理解を深める紹介VTRを見ました。一条工務店の業界での立ち位置、特徴や設立の背景、社長や社員のインタビューなど、初めて聞く話をいっぱい聞き、メモをいっぱい取ったことを覚えています。<br>
そのあと、最後には質疑応答があり、先輩社員の方、内定者への質問ができました。とても長い時間質問に答えて下さり、聞きたい事のほとんどを質問することができました。
</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
グループワークは、実際の選考でもグループディスカッションは多くの企業であったりするので、非常にためになったと思います。グループディスカッションのようなワークをするのは初めてだったので、その後の実際の選考の前にこのような体験でどのようにグループの中で振る舞っていけばいいのか考える体験となりました。<br>
またVTRをみたり、実際に社員の方に質問をすることができたので、一条工務店についてより詳しく知ることができました。また、住宅業界の他の企業と一条工務店の違い、強みを深く知ることができました。
</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
特に無し(交通費は出ました)
</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
元々理系の学部だったので、技術職に就く予定です。インターンシップや会社説明を聞き、その道のプロとして働いて行くことの喜びやプライド、やりがいを知りました。10、20年後の自分がその会社で業界のプロとして仕事をしているイメージができる会社を選ぶ出来だと思いました。
</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
一条工務店について興味はあるが、まだあまり理解が深くないと感じている学生や、実際に社員に色々質問をしてみたい学生にはとても役に立つものだとおもいます。<br>
また、グループディスカッションに不安のある学生には、本番前の練習にかなりなると思います。
</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
インターンシップは、とにかくたくさん行った方が良いです。その企業がその業界で、同じような会社がたくさんある中で、どのように差別化をしているか、というポジショニングを知ることができます。それは就職活動で、志望動機を話す上でかなり重要になってきています。「志望業界は決めたけどその中でどの会社がいいのか決まらない」という学生は、その業界で出来るだけ多くの会社のインターンシップや説明会へ参加することで理解を深め、比較することができます。<br>
一条工務店のインターンシップも、住宅業界で一条工務店がどのような会社なのか知ることが出来るものとなっています。
</span>
</p>
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<h2>一条工務店のインターンシップ(2019卒,2月)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>株式会社一条工務店</td>
</tr>
<tr>
<td>インターンシップ名</td>
<td>ビジネス体験型 1dayインターンシップ</td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>1日間</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>3年生の2月(2018年)</td>
</tr>
<tr>
<td>大学名、学部名</td>
<td>名城大学 理工学部</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2019年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
年が明けて、周りの生徒も就活ムードになってきている中、全く準備をしてこなかった自分は少し焦り始めて、希望していた住宅業界について調べていました。<br>
業界最大手とも言える一条工務店は、周りの学生も興味のある生徒が多く、インターンシップに行くという学生も多かったため、最初はその影響で自分も申し込みをしました。<br>
業界では名の知れた企業であったため、自分とりあえず受けるだろうとは前々から思っていたため、インターンシップに参加することを決めました。
</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
一条工務店の経営理念、事業内容、設立の背景など、HPに書いてあることは一通り目を通しました。また、マイナビやリクナビなどのサイトに載っている情報も一通り目を通し、当日の質疑応答などに備えて質問などを考え、ノートにメモしました。
</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
ESのみで、面接はありませんでした。<br>
ESは特に特殊なものはなく、就活でよく聞かれる、<span class="hide_box_4">「志望動機、学生時代に頑張ったこと、自己PR」のようなものだったと思います。HPに目を通し、少し詳しくなったので、それらを踏まえて志望動機などを記述しました。
</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
インターンシップでは、まず講義のような感じで、企業についての説明がありました。実際の社員さんが自分のエピソードなどを踏まえながら、話をしてくださいました。また、リクルーティングのVTRや発足理由の説明のようなVTRも見ました。そのあと、質疑応答がありました。かなり多くの学生が質問をしていて、質疑応答はかなりの時間をとってくれました。<br>
今になって考えると、当日が選考に関係することはないとは言っていましたが、やはり質問を多くしたり、積極的に社員さんに話を聞きにいったりといった熱意を伝えて、顔を覚えてもらった方が良かったと思います。<br>
休憩を少し挟み、席を割り振られます。席を移動しグループになり、ディスカッションをしました。<br>
選考でもまずグループディスカッションがあるので、その予行演習のようなイメージと説明されました。<br>
内容は、「就活をする上で軸にすること」でした。企業選びの際や、選考を受ける上で、自分が軸にすることを考え、グループの中で発表し、みんなの意見をまとめて最後に1人が発表するという内容でした。<br>
実際、本番の選考のグループディスカッションも全くそのような流れであったので、かなり本番を意識した練習になったと感じます。
</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
本番にかなり近いような状況でグループディスカッションの練習をできたことが良かったと思います。時間の限られているなかでいかにスムーズに進行するか、どのようにみんなの意見をまとめて発表するか、というイメージができました。<br>
また、会社についてしっかりと説明をしてもらえたので、同業他社と比べた一条工務店の強み、また業界でどのような立ち位置なのかを理解できたことで、志望動機などの、面接やESに書くべきことの整理ができました。
</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
無し(交通費は支給)
</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
インターンシップで一条工務店がどのような会社であるかを知ることができたため、実際に設計職として入社した後のイメージが明確になりました。生き生きと、目標をもって楽しそうに働いている社員さんたちをみて、自分もここで仕事をしたいと思えました。
</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
住宅業界に就職しようと決めたが、色々な会社があり、どの会社がいいのか分からない学生は、一条工務店が業界のなかでどのような立ち位置にいるのかを理解することができます。また、志望動機を書くのが苦手な学生は、まず企業について詳しくならなければいけないと思うので、実際に説明を受けたり、質問ができるため、理解を深められると思います。
</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
住宅業界で、どの会社がいいかわからない学生は、実際に企業の説明を聞きに行き、気になることは直接質問をして、話を聞くことが大切です。<br>
実際の社員さんの姿を見ることで、その会社がどのような会社なのか雰囲気を知ることができます。<br>
インターンシップに参加する前は必ず、気になること、質問することをノートにメモしておいて、どんなこともためらわずに質問するべきです。<br>
一条工務店のインターンシップは、グループディスカッションの練習にもなるので、グループディスカッションがどのようなものかを知る良い機会にもなると思います。
</span>
</p>
<h2>一条工務店のインターンシップ(2019卒,2月)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>株式会社一条工務店</td>
</tr>
<tr>
<td>インターンシップ名</td>
<td>ビジネス体験型1DAYインターンシップ</td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>1日</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>大学3年生の2月</td>
</tr>
<tr>
<td>大学名、学部名</td>
<td>建築施工管理、建築設計</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2019年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
全国的にもトップレベルのハウスメーカーであり、住宅メーカーに就職しようとしていた自分としては受ける可能性が高く、また会社についても詳しく知っておきたいと思ったからです。<br>
また、その企業に名城大学からの出身者も多いため、インターンの案内や、企業のリクルーターがよく大学にきたりしていました。そのことから、その企業に興味を持っている生徒も多く、友達や同じ学科の多くの人がインターンに参加しており、とても参加しやすい雰囲気があったことも理由です。
</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
企業のHPなどをしっかり目を通し、企業の経営理念などをあらかじめ理解して参加した。<br>
また、質問があるかは必ず聞かれるので、質問も事前にたくさん考え、手帳に書きとめていた。
</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
ESは今までの人生の充実度をグラフにしてコメントを添えて提出というものがあった。面接ではESやそのグラフについて深く掘り下げて質問をされた。とくに、<span class="hide_box_4">人生で落ち込んだ部分については、そこでどのように考え行動したかを問われた。
</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
インターンシップの内容は、2月に行われる早めの会社説明会のようなものでした。スクリーンに会社のデータや考え方、商品の紹介などをまず詳しく説明を受けました。それから、実際の先輩の社員さんとの座談会で、各テーブルに分かれて質問などの話ができるというものでした。仕事を体験するというよりは、仕事内容への理解、会社の経営理念や、仕事や商品、お客様への考え方について学ぶというものでした。また、会社がどのような目的で、また、どのような背景から生まれたかという点についても、しっかり説明がありました。<br>
そのあとには、テーブルに座った初対面の人たちと、ボードゲーム使ったりした、グループディスカッションのようなものがありました。自己分析についてのディスカッションです。就活が本格的に始まるのを目前にして、就活のこと、自己分析のこと、見知らぬ人とこの先グループディスカッションなどでコミュニュケーションする機会が増えることを説明を受け、それについて意見を交換しました。それを通して、一条工務店に入ってもらうように促すというよりは、自分自信について、就活、自己分析について考えるきっかけとなるように、といった目的であったと思います。最後に、全体で質疑応答があり、終了しました。
</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
インターンシップに参加した2月の時点では、就活解禁を前にして、まだ心の準備ができていない状態でしたが、就活とはどのようなものか、また自己分析やESなどの準備は早めにやらなければいけないということを学びました。また、違う大学の就活生と話すことができて、自分の大学にはない就活に対しての考えや雰囲気を感じることができました。就活をする上で、何を基準にして会社選びをするのか、何を軸にして就活をするのか、より深く考えるきっかけになったと思います。
</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
無し<br>
インターンシップの参加者は1次選考のグループディスカッションが免除になりました。
</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
建築設計<br>
住宅メーカーの設計は、お客様といかに細かいところまで打ち合わせを通して意見を交換し、要望を汲み取って設計ができるか、というところです。インターンシップで実際の社員さんがお客様ととても良い関係性を築けているという話を聞けて、自分もそのように働きたいと思った。
</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
就活解禁を目前にしているが、まだ就活の心の準備ができていない人にオススメです。就活、自分の行きたい会社を選ぶ上で何が重要なのか、会社選びには何を基準にしたら良いのかを、他の就活生と一緒に考えながら目標を立てることができます。
</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
特に、なんとなくで会社選びをしている人には、多くのインターンシップに行くべきだと思います。インターンシップで会社を訪問したり、多くの学生や社員さんと話す中で、会社の良いところ、また良くないところが見えてきます。そして、就活に対するモチベーションが上がります。インターンシップは、本格的な就活解禁よりも前にあることがほとんどで、「まだ大丈夫」と考えてしまいがちです。そこで自分にムチを打って、行けるだけ沢山の会社に行ってみたほうが良いでしょう。必ず良いことがあると思います。
</span>
</p>
<h2>一条工務店の1dayインターンシップ(2018卒,12月)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>一条工務店</td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>1日</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>大学3年の12月</td>
</tr>
<tr>
<td>大学名、学部名</td>
<td>東京電機大学情報環境学部</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2018年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
住宅業界に興味があり、一条工務店がどうして業界1位に追いつく勢いのある企業なのか知りたいと思い、参加しました。また私はよく住宅展示場にいくのですが、そこでみた一条工務店の住宅に魅力を感じ、設計へのこだわりについても知りたいと思ったのもきっかけです。インターンシップに参加したことによって選考で有利なことがあると大学の先輩にうかがったいたのでそのこともインターンシップに参加させていただいたきっかけのひとつです。</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">インターンシップのための選考は特にありませんでした。1DAYインターンシップでしたので<span class="hide_box_4">特に準備もしませんでした。ただ私服での参加を推奨していのでオフィスカジュアルの服装を準備するのに苦労しました。普段はスニーカーにジーパンというカジュアルな格好をすることが多いのでオフィスカジュアルな服装をインターネットで調べたり、先輩に話を聞いたりして、ジャケットやスラックスのパンツ、ヒールの靴の用意をしました。</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">インターンシップでは簡単な業界説明、企業説明、企業、業界の将来性についての話をした後に架空の工務店を成長させていくという内容のロールプレイングゲームをチームで行いました。どうしたら企業が成長していくかをチームで考えながら進めていくおもしろいゲームでした。最後にこのゲームは一条工務店の成長の仕方を示したゲームであることが報告され、その通りにゲームを進めていったチームが1位になるようになっているゲームになっていました。一条工務店が大切にしている考え方が理解できる内容でとても良い印象を受けました。また、チームも三人一組になっていて他のインターンシップよりメンバーと親しくなれた気がします。このロールプレイングゲームのあとに自己分析や学生時代に力を注いだことなどのエントリーシートのお決まりの設問に対して、内定者の方からアドバイスをいただく時間がありました。自分がどのような人間なのか、改めて知れるとても良い機会になりました。
</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">一条工務店のインターンシップに参加して一条工務店の経営理念、業務内容、歴史まで広く知ることができました。他社のインターンシップではなかなか企業の歴史まで知ることができないのでその歴史を学びながら企業理念をしることができ、とてもよい経験だったと思います。 また社員の方だけでなく内定者の方々から就職活動のお話やアドバイスをいただけてとてもためになりました。大学四年生という身近な存在だったので気軽にお話しすることができました。</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">住宅業界に内々定いただきました。幼い頃、実家の建て替えを経験し、家を建てるという人生の大きなイベントに立ち会える人になりたいとおもったのが住宅業界を志したきっかけです。また自身が住宅展示場がとても好きでそこで働きたいと思ったからです。</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">インターンシップはとてもためになるので是非参加をおすすめします。一条工務店は選考のグループデスカッションが免除になり、三次選考から参加するという形をとらせていただける等の特典もあります。また学生時代にしかこんなにたくさんの企業を知る機会はないと思います。私は大学3年の頃たくさんのインターンシップに参加させていただき、多くの経験や価値観と出会うことができました。周りから明るくなったといってもらうことが増えたので、自分にとってとても良い経験をだと思います。</span></p>
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<p class="column-p">三井住友銀行のサマーインターン、短期インターンシップ体験談です。<br>
サマーインターン、短期インターンシップへの参加を検討している学生は、ぜひ参考にしてみてください!
<br>
</p>
<p class="internalLink">
<a href="intern_reports_list">インターンシップ体験談一覧</a>
</p>
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<h2>三井住友銀行のインターンシップ(2022卒,12月)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>三井住友銀行</td>
</tr>
<tr>
<td>インターンシップ名</td>
<td>1day workshop</td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>1日</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>大学3年生の12月</td>
</tr>
<tr>
<td>職種</td>
<td></td>
</tr>
<tr>
<td>大学名、学部名</td>
<td>東京大学工学部</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>その他</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
「メガバンクが非常に厳しい」ということを就職活動をすすめていく中で聞くことが多かったため、その実情を知りたいという思いから、インターンシップに応募した。また、インターンシップ参加までの選考フローがエントリーシートとWEBテストのみだったため、かなり高い確率で参加することができるであろうと考えたため、インターンシップに応募した。実際に、自分の大学のOBからも、参加して損はない、という話を聞いていたため、参加した。</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
ESを書くために、WEBで軽くリサーチ</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
ESの設問はつぎの2問だった。非常に<span class="hide_box_4">文字数が短いので注意。<br>
①学生時代に力を入れたことを教えてください。(200)<br>
②インターンシップへの申し込み動機を教えてください。(200)<br>
面接は課されなかった。</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
インターンシップは大手町のSMBCが保有しているビルで行われた。<br>
インターンシップの時間は9:00~18:00で、特に残業などはなかった。<br>
午前中はSMBCに関する簡単な会社紹介と、午後に取り組むことになるケースワークの課題説明があった。<br>
昼食は、SMBCの方から支給していただいた。<br>
午後からは、『SMBCの保有するアセットを活用して、新規事業を創出せよ』というテーマでグループワークを行なった。グループは4人で構成されており、議論を重ねた。また対面のインターンシップということもあり、ホワイトボード上で議論を展開していった。<br>
社員様は2グループに1人の割合でメンターとして入っていただき、議論の様子を時々観察するような形だった。ただし、特段評価しているといった様子もなく、一緒に新規事業創出を楽しむような形だった。<br>
最終的にはパワーポイントを使った発表を作成するところまで求められていた。時間制限が厳しかった。</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
SMBCがメガバンクとして生き残っていくために、様々な事業展開をされているということについては理解することができた。また、SMBCが他のメガバンクとどういう点で異なっているのか、理解することができた。<br>
成長できた点でいうと、対面でのインターンシップでの、他の参加者との関わり方について詳しく学ぶことができた。オンラインインターンシップばかりを経験していたため、ホワイトボードの有効活用など、非常に勉強になった。</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
なし</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
戦略コンサルタント業界を志望していた。その理由としては。第一に、仕事内容が非常に魅力的であるからだ。クライアント企業が抱えている問題点を客観的に捉え、その問題点に対して適切な解決策を提示し、経営戦略に反映することでクライアント企業に貢献し、延いては社会全体に貢献することができる、という点に強い魅力を感じている。</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
メガバンクに多少なりとも興味を持っている学生</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
SMBCの1dayのワークショップについては、選考フローが短いため参加ハードルはそれほど高くないように思います。一方で、WEBテストについては他の夏や春のインターンに使い回しされるため、注意して受ける必要がある。また、参加時は特に評価されている様子はなかったものの、仮に名前を覚えてもらえるとすると、今後の選考において有利に働く可能性は大いにあると思うので、決して気を抜かずに全力で頑張るのが良いと思う。</span></p><?php echo $this->element('column_company_link'); ?>
<h2>三井住友銀行のインターンシップ(12月)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>三井住友銀行</td>
</tr>
<tr>
<td>インターンシップ名</td>
<td>法人営業コース</td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>1日</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>大学4年生の12月</td>
</tr>
<tr>
<td>職種</td>
<td></td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>その他</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
金融業界に興味があり、メガバンクで最も一人当たり営業利益の大きい三井住友銀行について、本選考へのエントリーをするつもりであったため、最初のステップとしてインターンシップに参加しようと思ったから。銀行の業務はどの企業も一緒なので、少しでもその企業の特徴などをつかむために、参加しておくことにした。本選考のエントリーシートや面接における話のネタ・ヒントになると思ってのことである。また選考がエントリーシートのみで簡単な問いしかなかったので気軽にエントリーできたことも理由の一つ。</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
まったくありません。</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
学生時代に力を入れたことと<span class="hide_box_4">インターンシップ参加志望動機をそれぞれ200字ずつという極めてシンプルなエントリーシートであった。面接は行われず、エントリーシートのみで参加が決まった。よほどのことがなければ通過するのではないか。</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
法人営業コース(ホールセール部門)の業務体験をグループワークを通じて行った。自分が銀行員だとして、経営課題を抱える企業の社長に業務改革案を提案する形で行われた。具体的な資料が示され、当該企業の現在の問題点について、また市場の状況などについての情報が与えられる。それをもとに総合的に判断して取るべき経営戦略を考えるものであった。海外進出やM&A、関係会社との取引、株取引など、複数の観点からより適切な戦略を選び取る形で議論した。またその際に銀行ができる業務にどのようなものがあるのか(融資、フィナンシャルアドバイザリー、株式の取引、関係各社との連携・調整、市場調査など)を学び、銀行がどのようなビジネスモデルであるかを学んだ。高い専門性、顧客との人間関係、中長期的な視点が大事であり、答えのない問いに誠実に取り組む姿勢が求められる仕事だと感じた。また社員とのパネルディスカッションと座談会を通じて実際の過去の案件について話を聞き、銀行の業務の実際の様相について見識を深めることができた。</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
銀行の法人営業における業務の多様性や、答えのない問いに取り組む困難さとやりがいを感じることができた。自分はすでに他の銀行や信託銀行、証券会社、カード会社の説明会やインターンシップに参加しある程度金融に関する知識を有していて、業務改善の法人営業グループワークなどの経験があったため、今回は特に専門的な知識が必要とされるグループワークとはなっていなかったがゆえに、物足りなかった。逆にそうした経験があったおかげで状況を総合的に分析しグループワークを円滑に進めることができた。</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
なし</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
金融、商社、コンサルティング業界を志望している。私は社会に出た後でどこまでも勉強でき専門的な知識を身につけて自らの人材としての価値を高めていきたいと思っている。特に金融とITの知識・技能はビジネスの世界において必須であるから、こうしたものを学べる場に就職したい。その意味で金融業界は私にとって非常に魅力的であり、今回のインターンシップで改めて志望度が上がった。</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
金融業界、特に銀行の法人営業に興味がある人。</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
金融業界に少しでも興味があるのなら、ぜひ参加すべきである。ただし金融業界は銀行、信託銀行、証券などでそれぞれ業務内容はどの企業も法的には同一であるから、各自のスケジュールに合わせてそれぞれ日程が合うものどれかに参加すれば経験としては十分だと思う。少しでも興味があるのなら金融の知識をつけるためにも経験としてどこかしらの銀行や信託銀行、証券会社のこのような仕事体験を行っておくことは、業務内容を明確に思い描くために必須であろうと思われる。そうした経験があれば本選考の際にもエントリーシートや面接の質も変わってくるだろう。</span></p>
<h2>三井住友銀行のインターンシップ(2021卒,12月)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>三井住友銀行</td>
</tr>
<tr>
<td>インターンシップ名</td>
<td>データサイエンス編</td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>2日</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>修士一回生の12月</td>
</tr>
<tr>
<td>職種</td>
<td>総合職</td>
</tr>
<tr>
<td>大学名、学部名</td>
<td>京都大学大学院工学研究科</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2021年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
金融業界のクオンツ職を中心にインターンシップを探していた.夏のインターンシップではバイサイドクオンツインターンシップにいくつか参加したため,秋冬インターンではセルサイドも見てみようということで,銀行の理系インターンを探していた.三井住友銀行インターンシップサイトから応募した.証券会社のクオンツインターンに参加する予定だったので,それなら銀行ではデータサイエンティストの方に参加してみようということになった.</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
特に無い</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
ES<br>
学生時代力を入れたこと,インターンシップへの申込み動機,<span class="hide_box_4">プログラミング経験<br>
面接<br>
自己紹介,面接官が文系であることを考慮しながら自分の研究内容を説明して,研究内容の深堀り,社会人になってからの自分の強みは,銀行のデータサイエンスについてどういうイメージを持っているか</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
三井住友銀行におけるデータサイエンス業務についての説明を受ける.ワークを進めていくに当たって必要となる考え方を習得するために,グループディスカッションを何回か行い,ホワイトボードを用いて自分たちの意見を簡単に発表する.ワークでは顧客の情報を用いて,デビットカードを使用する人の特徴を定量的に推定するモデルを作成し,そのモデルの精度を測定するためにテストデータで検証を行う.ワークでは,デビットカードを普及させるための施策検討を行うメンバーと,モデル作成を行うメンバーに分かれる.施策検討はデータ分析に基づかなければならないというわけではない.よって,Pythonの経験がある人はモデル作成を担当することになるだろう.実際にワークを行うのは2日目の朝からとなるため,1日目の終わり時点で2日目の行動をチームで決定しておかないと時間が足りなくなる.ワークを行う時間が非常に少なく,もう一日ぐらい日程があっても良かったのではと思った.</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
銀行におけるデータサイエンス業務はどういうものなのかをしっかり理解することができたと感じる.また三井住友銀行でのデータサイエンスの人材の必要性を感じ取ることができた.プログラミング(Python)をしっかり使用してワークを行うことができたのは非常に満足できる点である.その反面,2日間しかインターンシップが開催されなかったのは残念だった点である.交通費は実費支給,宿泊は銀行が予約してくれるホテルに泊まらせてもらえる.</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
なし</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
銀行業界への志望度は下がった.昨今銀行はビジネスモデルを変更しなければならないと言われており,データサイエンスは新規事業の糸口になる.大きな収益を期待できるほどのビジョンがまだないように感じため,志望度は下がってしまった.仕事内容が面白そうだっただけに残念である.</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
銀行に興味がある理系学生.</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
本インターンシップでは銀行におけるデータサイエンス業務の体験をする.その際,Pythonを用いてデータ分析をするため,インターンシップに参加する前に自分でPythonを勉強したり,コードを書く特訓をしておく必要がある.三井住友銀行はインターンで評価された場合は,本選考で大きな優遇があるためインターン中は頑張るべきだと思われる.優遇としては,いきなり人事部面接→人事部長面接のルートに乗ることができる.</span></p>
<h2>三井住友銀行のインターンシップ(2021卒,8-11月)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>三井住友銀行</td>
</tr>
<tr>
<td>インターンシップ名</td>
<td>Summer School 社会課題解決編</td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>1日を3回</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>大学3年生の8月、10月、11月</td>
</tr>
<tr>
<td>職種</td>
<td>総合職</td>
</tr>
<tr>
<td>大学名、学部名</td>
<td>東京大学経済学部</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2021年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
この企業を興味を持っていたことがきっかけ。ネームバリューもあり、社会への影響度が非常に高い会社であったため、とりあえずこの企業を知らずにはいられないと感じ、どのようなインターンシップをやっているのか調べることにした。周囲の多くの友人もこのインターンシップに関心を持っていたため、彼らに影響されて調べたという側面もある。そして、この企業の中の雰囲気をより深く知ろうと思い、応募を決意した。ちょうど、ワンデーで事業を創造する、という手頃なコースがあったのでそちらに応募することに。長期のインターンシップであれば応募しなかった可能性もある。</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
GD選考であったため、GDの立ち回りの仕方等をインターネットで調べてから選考に臨んだ。また、選考通過後からインターン本番までは特に何も準備しなかった。</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
GD選考のみであった。5日間のインターンの選考では面接もあったようだが、<span class="hide_box_4">ワンデーはGD選考のみ。こちらのGDはやや応用的な内容で、資料を参考にしながら話を進めていった。8人という人数で議論したことが印象的だった。</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
決められた数個のテーマを基に、3人〜5人のチームで1つの事業を創造していくというもの。8日程ほど行われているようで、そのうちの1回に参加した。6時間ほどでビジネスを作ることになり、途中で社員さんからフィードバックを数回いただける。30人ほどが参加しており、8チームほどでビジネスの完成度を競い合うことになる。私達のチームは運良く優勝することができたが、この賞品は他の日程の優勝チームとのプレゼン大会であった。私たちを含め各日程を制した8チームは別の日に合同の打ち合わせを挟んで、プレゼン大会を行った。(結果は2位であった。)<br>
ここで、このビジネスについてであるが、これは金融の細かい知識を要するものではなく、融資や投資という手法を用いて社会の課題を解決するというものであった。個人や法人にただお金を貸して手数料・利子を得る、という従来のスタイルから、社会のニーズに直結した事業を自分達主導で生み出していくという今後のスタイルへと金融業が進化してきていることをアピールするようなインターンシップであった。</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
得たものは企業への深い理解と仲の良い友人。手厚いフィードバックをしてくださる社員さんとの交流等から会社・社員の雰囲気を把握することができた。また、8月〜11月と4ヶ月間も同じチームでビジネスを考えるため、メンバーとの親交も深まった。また、ビジネス創造の経験を積む、またプレゼンスキルを磨く、という2点で成長できた。短い時間だがかなり綿密にビジネスを考えるため、何を考えながら事業を作っていくべきかをしっかり学べる。また、優勝者が集まるプレゼン大会に向けてはパワポや発表の仕方などにもこだわったため、その過程でプレゼンスキルを磨けた。</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
なし。</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
通信業界。インターンシップを通じて、社会課題に直結した仕事に就きたい、また、広い範囲で社会課題と関わりたい、という思いが強くなった。こういった観点で、金融業界や通信業界に興味を持った。最終的には将来性・成長性等も考えて通信業界の企業への就職を決めた。</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
あらゆる学生。金融に興味がなくても内容として面白いためオススメ。</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
ワンデーながら内容は充実しているのでかなりオススメのインターンシップです。しかしながら、金融業界の細かい知識や金融という学問の知識はあまり得られないため、そういったものを得たい方はファイブデイズのものに参加するといいでしょう。選考に関しては決して容易ではなく、参加者のレベルも非常に高いレベルになっていると思います。この点で、インターンシップに参加したい人はしっかり対策すべきと考えます。また、選考経験を積みたい方にもオススメできます。</span></p>
<h2>三井住友銀行のインターンシップ(2021卒,8月①)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>三井住友銀行</td>
</tr>
<tr>
<td>インターンシップ名</td>
<td></td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>4日</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>大学3年の8月</td>
</tr>
<tr>
<td>職種</td>
<td>総合職</td>
</tr>
<tr>
<td>大学名</td>
<td>京都大学</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2021年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
インターンへの参加を考え始めた6月は就活を始めたばかりの時期だったので業界を絞ることなく色々な業界を見ていました。そういった状況で、周りの友人などが三井住友銀行に応募すると言っていたのと、メガバンクの1つであり金融業界や銀行の仕事について深く学べそうでおもしろそうだと思ったので応募しました。またインターンに参加すれば本選考をかなり有利にすすめられると先輩から聞いていたのでそのことも応募しようとおもったきっかけの1つでした。</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
面接で志望理由などを言えるようにした。</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
面接ではあまり<span class="hide_box_4">インターンの志望理由などは聞かれませんでした。それよりも自分自身がどういった人間であるかやコミュニケーション能力を面接官とのやり取りを通して確認されました。面接は雑談に近い雰囲気でとても話しやすい感じでした。</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
まず1日目の最初は銀行の様々な機能を体験するボードゲームをチーム対抗で行いました。かなり頭を使うゲームで勝敗も付くのでとても楽しかったことが印象に残っています。<br>
それが終わると次は、法人営業のグループワークに取り掛かりました。1日目はグループで担当する企業を決め、それが決まると、その企業についてリサーチすることが主な内容でした。またその合間合間にはメンターの方との面談も行いました。<br>
2日目は1日目の続きで担当企業についてのリサーチを行いました。またそれが終わると担当企業の経営への提案内容を考えました。ある程度の提案内容がまとまると、グループについてくださぅているメンターにプレゼンをして、フィードバックを貰いました。そうしてそのフィードバックをもとに提案内容を改善していきました。<br>
3日目は、インターン会場とは別の会場に移動し、銀行の部長クラスの方にグループで考えた提案内容をプレゼンし、フィードバックを貰いました。<br>
最終日は担当企業を実際に担当している行員の方に最終発表を行いました。
</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
インターンシップで得られたものは大きく2つあります。1つ目は銀行業務への理解です。初日のボードゲームや、実際に存在する企業への提案内容を考えるグループワークを通して、銀行が社会において果たす役割は何かということや銀行が出来ることなど様々なことを学びました。<br>
2つ目はしんどい状況でもやり抜く力です。私のグループはなかな意見がまとまらず、しんどい時間もありましたがグループの全員が諦めることなく、頭を使い、最終的に良い提案が出来たと思います。</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
なし</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
インターンシップ参加後に私は金融業界の会社、特に銀行に興味を持つようになりました。銀行というのは社会にとって欠かせない存在であり、大企業から中小企業など多くの企業の経営を支えることが出来ると考えたからです。</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
銀行を受けようと考えている学生にお勧めです。</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
このインターンシップはエントリーシート、グループディスカッション、個人面接と多くの選考があるので、それぞれ対策をして選考を受けると良いと思います。特にグループディスカッションや個人面接では発言の内容やコミュニケーション能力が見られていたと思います。<br>
4日間と少々長いインターンですが、参加することで三井住友銀行への理解を深めることが出来ると共に、インターンのプログラムも面白かったので金融に興味のない学生も是非受けてみると良いと思います。</span></p>
<h2>三井住友銀行のインターンシップ(2021卒,8月②)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>三井住友銀行</td>
</tr>
<tr>
<td>インターンシップ名</td>
<td></td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>1日</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>3年の8月</td>
</tr>
<tr>
<td>職種</td>
<td></td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2021年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
私は就職活動を行う中で、「人の生活になくてはならないもの・人の生活を支えるもの」という大まかな就職活動の軸を持つようになりました。その中でも私は、人の生活や経済活動に密接に関わっている金融業界にもともと興味を持っていました。インターンシップを実施している企業を調べていく中で、自分も利用していて身近であった三井住友銀行のインターンシップを見つけてエントリーをしたところ、たまたまご縁があり、インターンシップに参加させていただくことができました。</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
グループディスカッション練習</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
エントリーシートの内容は、<span class="hide_box_4">学生時代に1番力をいれたことや、三井住友銀行のインターンシップに参加して何を学びたいのかなど、比較的オーソドックスな内容でした。インターンシップ選考は、面接ではなく、グループディスカッションでの選考が行われました。</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
三井住友銀行の会社説明→グループワーク→プレゼンテーション→フィードバック→インターンシップの振り返り・反省<br>
<br>
グループワークは8人1グループで、銀行の新規事業立案を行うという内容のワークでした。グループを決めるところから学生で行う、自主性の問われるインターンシップでした。1日という限られた時間の中で①新規性、②スケールの大きさ、③主体性を考慮した新規事業を考えるというワーク内容でした。インターンシップに参加していた学生のレベルが非常に高く、1人1人が議論に参加し、主体的にグループにコミットすることが求められていました。立案する新規事業に関して、新規性とスケールの大きさの共存は難しく、新規性を追い求めるがあまりにスケールが小さいものになってしまったり、反対にスケールの大きさを意識するあまりに新規性のない陳腐な事業内容になってしまったり、両者のバランスを維持することがポイントになると思いました。</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
私は三井住友銀行のインターンシップが人生で初めての選考ありのインターンシップでしたので、インターンシップとはどういうものであるのかを掴むきっかけになりました。また、なんとなく金融業界に興味を持ち、選考に通ったから参加したインターンシップで、周りの学生のレベルの高さに圧倒され、今後就職活動を頑張ろうと思わせてもらえたので、刺激になりました。普段関わることのない人とともにワークを行うことで、自分を客観視することができました。</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
なし</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
金融・物流業界(就職予定の業界)<br>
理由:就職予定の企業のインターンシップに参加したときに、1つの事業に縛られることなく、金融や物流を始めとして、多角的な事業内容を抱えている点に魅力を感じ、興味を持ちました。</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
頭のキレる人</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
三井住友銀行のインターンシップは、1日とはいえ、朝から晩まで長時間にわたって行われる、非常に内容の濃いインターンシップです。1日でありながら、エントリーシートだけではなくグループディスカッションでの選考があります。また、インターンシップで行うワークも、かなり内容が難しいものでした。私が実際にインターンシップに参加して感じたのは、多少なりとも金融に関する知識があると、話を聞いていて理解しやすいのではないかということです。</span></p>
<h2>三井住友銀行のインターンシップ(2020卒,8月)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>三井住友銀行</td>
</tr>
<tr>
<td>インターンシップ名</td>
<td>SMBC Summer School</td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>5日間</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>8月</td>
</tr>
<tr>
<td>職種</td>
<td>総合職</td>
</tr>
<tr>
<td>大学名、学部名</td>
<td>神戸大学大学院、農学研究科</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2020年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
社会を支え、また発展させる上で、銀行の役割は欠かせないものであると思い、自分自身そのようなフィールドで活躍してみたいと思った。そこで銀行の仕事をより近くで実感してみたいと思い応募した。<br>
また、このインターンは5日間泊まり込みかつ、睡眠時間もあまり取れないというタフなものであると噂があったので、ある種の社会経験になるかなと思った。<br>
それに加え、かなり優秀な学生が多く参加していると聞いたことがあったため、参加することで多くの刺激を受けることが出来るのではと思ったのも理由の一つである。</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
これといった準備はしていない。
もう少し有価証券報告書の見方などは知っておく必要があったかもしれない。</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
ESについては、参加動機と学チカを150字程度の短い文章でまとめなければならない。<br>
GD選考は立ち回りを意識しながら、<span class="hide_box_4">全員で情報や意志が共有出来るようにすることと、結論を時間内にしっかり出す流れを作っていこうとすることを意識した。<br>
面接はESにそって質問されるため、ありのままの事実を端的にまた誠実に答えるよう心掛けた。</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
大企業法人営業を5日間で体験する。<br>
1日目の最初半日間はボードゲームを使った銀行業務理解ワークとガイダンス。その後、チームと担当企業発表を経て、5日目の発表までずっとグループワーク。<br>
有価証券報告書とパソコンを渡され、「役に立つ」提案をしなさいと言われた後はチームで自由行動。<br>
自由行動といっても、担当企業や業界理解をよく理解するためにずっと調べごとをし、どういった方向性の提案内容にするかチームで相談するということの繰り返し。<br>
SWOT分析などの枠組みを用いたり、フェルミ推定を駆使したりしながら、かなり深くまで内容を掘り下げた。<br>
2日目はグループにつくチューター行員さん、3日目は実際に企業担当している行員さん、4日目に部長さんと、企業に提案しようとしている内容についてディスカッションを行う。<br>
私のいたチームは大きな修正を求められることはなかったが、他のチームでは、最初から考え直すよう指示されることもあった様子。<br>
5日目の発表で最優秀チームを決めインターン終了。</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
提案する上でのロジックの組み方、特に数字を意識しながら内容を掘り下げるというのはかなり勉強になった。<br>
あとは、やはり噂通りのハードなインターンであったことから、精神的にはかなり鍛えられた。これ以降に参加したインターンで、しんどいと感じることはほとんどなかった。<br>
他社のインターンが本当に霞むくらい、このインターンは面白かった。<br>
かなり内容の濃いインターンであったため、同じチームの学生とは本当に仲良くなれた。しかも全員かなり優秀な学生であることから、インターン中は勿論、その後も連絡を取り合い、数多くの刺激を受けている。</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
なし</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
その後も元から関心のあった銀行、損保、インフラなどのインターンに参加した。社会を支える人材として、どうあるべきかを学びたかったことから、どのインターンも参加して良かったと思っている。<br>
最終的には縁あって、ここに入行することに決めた。</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
銀行の法人営業に興味がある人は勿論のこと、優秀な学生に会いたい人にもおすすめします。</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
本選考のことも踏まえて、出来る限り選考ありのインターンに応募するべきだと思う。<br>
選考通過出来れば自信になるし、落選したときは沢山反省出来ると思う。<br>
また選考ありの複数日実施インターンで、就活仲間を作るのもとても大事。私は大学周りに就活に対して本当に真剣な人はあまりいなかったため、こういう場で出会える本当に優秀な学生の存在はかなり刺激になった。<br>
そういった様々な意味で、このSMBCのインターンに参加する意義はかなりあると思うし、私は参加して本当に良かったと思っている。</span></p>
<h2>三井住友銀行のインターンシップ(2020卒,2月)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>三井住友銀行</td>
</tr>
<tr>
<td>インターンシップ名</td>
<td>winter internship</td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>1日間</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>大学3年生の2月</td>
</tr>
<tr>
<td>職種</td>
<td>総合職</td>
</tr>
<tr>
<td>大学名、学部名</td>
<td>早稲田大学教育学部</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2020年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
金融業界に興味を持ち、銀行に行きたいと思ったからです。中でも銀行の大手3行のインターンシップには複数参加しました。面接やESで他行とも違いなどを述べる際の情報を自分で入手するためにも、実際に足を運ぼうと思いました。また、銀行業務について公式サイトなどでは表面上の理解だけでわからなかったので、その説明を社員さん方に聞いたり、それぞれの魅力を聞きたかったというのも理由のひとつです。本やネットの情報だけで判断するより、直接話を聞きたいと思いました。</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
自分で調べたら分かる程度の三井住友銀行に関する知識は頭に入れておきました。</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
インターンシップ参加のためには、<span class="hide_box_4">エントリーシートの提出と自宅でのwebテスト受験が必要でした。エントリーシートの倍率はそこまで高くはありませんでした。webテストも3メガともレベルは同じくらいでした。</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
会場に到着すると20人分のいすが、大きなテーブルの周りに並べてあり、それが3セットありました。座ると名札を書き、開始を待つような感じでした。配布資料はなかったです。インターンシップ中はテーブルにつき1人ずつ社員の方が座っていました。内容は、簡単な会社説明、グループワーク、座談会でした。グループワークに時間の大半を使ったので、業務理解を深くでき、良かったです。グループワークの内容は、3人一組でお客様企業の要望に応えるべくプロダクツを考え提供していくというものでした。プロダクツはM&Aや海外進出など様々で、一つ一つの提供物についても学ぶことができました。それを何度も繰り返し、最終的にテーブル内で得点を競いました。そこで成績が良くても悪くても選考にはあまり関係なかったです。最後の座談会では、それぞれ業務の社員さんの元へ自分の意思で希望で周り、質疑応答をする形式でした。インターンシップの規定の時間が過ぎたあとも、質問があればとことん付き合って下さいました。</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
金融の中でも銀行、その中でも三井住友銀行を選んだ理由を社員の方々から体験談をもとに聞くことができ、ESや面接に生かすことができました。三井住友銀行が第一志望で参加したわけではありませんでしたが、他行との違いを把握するために参加してとても良かったと思います。本やネットから正しい情報だけをピックアップすることが難しいこの時代に、インターンシップで事実や実際の声を聞くことができる有意義な時間でした。座談会では、今までのメガバンくんのインターンシップ経験を生かし、本当に聞きたいことをしっかりと聞くことができました。</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
なし</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
3メガバンク全て本選考にエントリーし、1対1での面談を続けていましたが、途中で銀行という業界の人柄と自分があまり合わないような気がしてしまいました。そんな中ゼネコンの内定を頂き、ゼネコンで働くことを決意し、銀行は辞退しました。</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
たとえ銀行を志望していなくても、三井住友銀行を志望していなくても、参加した方が良いと思います。むしろそういう方にオススメします。なぜなら、他行などでなぜうち?3メガとの違いは?と聞かれた際の理由づけに役立つからです。</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
興味がある業界や企業のインターンシップに参加するのもよいですがむしろ興味がない業界や企業のインターンシップに参加してみることをオススメします。私の場合、第一志望の企業でなぜうち?と聞かれた際の理由づけに役立てていました。違いや強みや人柄は、やはり直接足を運んでこそ理解できます。本やネットの情報を鵜呑みにして暗記して話すより、直接聞いて自分で感じたことを語った方がはるかに楽ですし、自分の言葉で述べているので説得力があると思いますよ(^^)</span></p>
<h2>三井住友銀行のインターンシップ(2019卒,9月)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>三井住友銀行</td>
</tr>
<tr>
<td>インターンシップ名</td>
<td>SMBC Summer School</td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>5日間</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>大学3年生の9月</td>
</tr>
<tr>
<td>大学名、学部名</td>
<td>早稲田大学政治経済学部</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2019年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
ゼミの先輩に、大変だけれど、それに見合う充実度の高いインターンシップとしておすすめされたためです。その他にも、本選考につながる(本選考優遇のある)インターンシップとして学生の間で有名であり、他の業界よりもインターンシップ参加の合格者人数が比較的多かったことから、自分の腕試しとして挑戦しました。私の学部は金融業界に進む学生が多く、夏の段階では金融業界のインターンシップが盛んであったため、まず始めに見ておきたいと考えていました。</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
ES添削、面接練習</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
〈ES内容〉<br>
・学生時代に力を入れたことを教えてください。(200字以内)<br>
・インターンシップへの<span class="hide_box_4">申し込み動機を教えてください。(200字以内)<br>
<br>
〈GD①〉<br>
6人ほどで1つの目標の達成するためにグループディスカッションを行いました。その際、それぞれが異なるミッションを負っていました。事前に性格検査があり、その結果が考慮されてメンバーが選ばれていました。<br>
〈個人面接〉<br>
ESの深掘りで20分ほどでした。逆質問もあるので準備しておくと安心です。<br>
〈GD②〉<br>
GD①同様、6人ほどで1つの目標の達成するためにグループディスカッションを行いました。それぞれがミッションを負っていることも同様ですが、電卓を用いたGDだったので数字を扱う要素が強い内容でした。</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
「お客様をよく知り、役に立つ提案をすること」<br>
宿泊型のインターンシップ。6人ほどのグループにある日系大手企業が割り当てられ、上記のお題を達成するために5日間みっちりグループワークを行います。常時メンターの方のアドバイスを頂く他に、定期的に発表があるため、そこで頂くフィードバックをもとに発表内容の改善を行い続けます。最終日に、全体発表を行い、優勝グループを決定します。グループワークの合間にメンターの方との個人面談があり、このインターンシップの中で何を目標とするか、それが達成されたかを話し合います。また、最後にメンバー間でフィードバックし合うので、自分、メンターの方、メンバーから評価され、このインターンシップの中の自分を多角的にみることができます。<br>
<br>
1日目:オリエンテーション。お題と担当企業発表後、グループワーク。<br>
2日目:チューター(メンター)宛報告。グループワーク。<br>
3日目:本店営業部打ち合わせ(担当企業を実際に担当されている行員の方に発表)グループワーク。<br>
4日目:部長報告。グループワーク。<br>
5日目:最終プレゼン(全体発表)。振り返り。$delimiter
</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
自分の行動の質を非常に考えさせられるインターンシップであり、銀行業務の理解だけでなく、それぞれが何かしらの成長が感じられるインターンシップだと感じました。学生側も常に本気ですし、メンターの方も同じくらいの熱さで学生に向き合ってくれます。大変だと感じることは多くありましたが、高い充実感を得ることができます。また、グループの学生が関東出身、関西出身と別れており、インターンシップ終了後も交流しやすいため、グループによっては長く付き合いが続きます。</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
お金はなし。本選考時に優遇があります。</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
あるメーカーに内々定を頂いています。就職活動では、インターン時と同様に金融とメーカーを志望しており就職活動をしました。インターンに参加した三井住友銀行にも非常に魅力を感じていましたが、自己分析や様々な面(働き方や人との相性)を考慮した結果、現在の内定先に決めました。</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
銀行の業務について理解を深めたい学生や、三井住友銀行い志望度の高い学生。</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
5日間等の比較的長い期間のインターンは本選考につながることが非常に多いです。また、インターンの選考過程は本選考の練習にもなるため、できるだけ多くのインターンや選考に参加することは大切だと思います。興味がある企業が優先になるかと思いますが、就活時には気持ちが変わることもあるので、自分の選択肢を増やす(時には選別する)意味でもアドバンテージを得る意味でも、視野を広く申し込むことがおすすめです。一方で、参加中はしっかりと人事や社員の方にパフォーマンスが見られているので、気を抜かずに1つ1つのインターンを頑張ってください。</span></p>
<h2>三井住友銀行のインターンシップ(2019卒,8月)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>三井住友銀行</td>
</tr>
<tr>
<td>インターンシップ名</td>
<td>SMBC Summer School</td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>5日間</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>大学3年生の8月</td>
</tr>
<tr>
<td>大学名、学部名</td>
<td>早稲田大学政治経済学部</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2019年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
内定者が少なく、内定者の中でもインターン生の比率が高いと聞いていた企業のためです。また、自己分析を通して志望業界として金融業界も志望しており、中でもこの先キャッシュレス化が進む風潮や購買情報を使った事業の「これまでにないものを作り出す面白さ」に魅力を感じたため応募しました。他にも勤務地などの働き方も魅力に感じていました。また、三井住友カードのインターンは夏と冬の両方で開催され1回の人数も多いため、合格人数も多いため。</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
グループディスカッション(GD)練習</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
〈ES内容〉<br>
・「学生生活に最も力を入れたこと」をご記入ください。 300文字以下<br>
・三井住友VISAプレミアインターンシップへの<span class="hide_box_4">申込み動機をご記入ください。 300文字以下<br>
〈GD〉<br>
指定されるグループによって内容が違います。人数は12~15人くらいで1つの答えを出す形式です。時間は20分ほど。このようなグループが複数組ある中で数人の人事の方が周囲をまわり、選考されていきます。人数が多いためリードする人や積極的に発言する人がいる一方で、あまり話に加われない人も出てきます。1つの班に人事の方がいてずっと見ているという訳ではないので、序盤の方で話に入っていく必要があります。
</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
8~10人ほどのグループで「新規事業立案」を行います。基本的にインターンでは半日(午後から)のスケジュールでしたが、早めに部屋を開放して頂いたので、昼前から準備するグループが多い印象でした。(特に発表前)インターン後に、ファミレス等で続きを行うグループもありました。<br>
1日目 : お題が提示された軽いグループワーク(新規事業立案時のベースの考え方を学ぶ)<br>
2~4日目 : 本格的に新規事業立案を考えます。3日目に中間発表があります。<br>
5日目 : 各グループが発表を行い、優勝グループが決定されます。<br>
<br>
1日目のグループワークでは、三井住友カードの先進的な事業をグループワークで学びます。また、それと同時に2日目以降の新規事業案の評価ポイントも示されました。私の時は、三井住友カードが持つリソースを上手く使うこと、ターゲット選定を詳しく行うこと、などでした。2日以降では、グループワーク中に人事の方がまわってきてその時点でのアドバイスを頂けます。3日目に中間発表でのフィードバックを踏まえ、4日目は改善か、新しく案を考え、5日目は最終発表、フィードバックという流れでした。$delimiter
</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
カード業界の業務や三井住友カードについて、参加前よりも格段に知識が深まりました。また、8~10人ほどの比較的大人数でのグループワークであるため、多様な意見をまとめる力、様々なカラーの学生がいる中で自分が(評価されるために)どうバリューを発揮できるかを見極め行動する力が、自分の成長として特に感じることができました。また、グループワークでは、何が評価ポイントなのかをしっかり意識して案を考えることが、高評価のポイントになると思いました。</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
お金はなし。インターン生は本選考のGD免除、早期選考あり。</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
あるメーカーに内々定を頂いています。就職活動では、インターン時と同様に金融とメーカーを志望しており就職活動をしました。カード業界には、情報を使った事業創造に魅力を感じていましたが自己分析や様々な面(働き方やとの相性)を考慮した結果、現在の内定先に決めました。</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
金融やカード業界に興味がある学生。同業他社との違いを深く知りたい学生。</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
5日間等の比較的長い期間のインターンは本選考につながることが非常に多いです。また、インターンの選考過程は本選考の練習にもなるため、できるだけ多くのインターンや選考に参加することは大切だと思います。興味がある企業が優先になるかと思いますが、就活時には気持ちが変わることもあるので、自分の選択肢を増やす(時には選別する)意味でもアドバンテージを得る意味でも、視野を広く申し込むことがおすすめです。一方で、参加中はしっかりと人事や社員の方にパフォーマンスが見られているので、気を抜かずに1つ1つのインターンを頑張ってください。</span></p>
<h2>三井住友銀行のインターンシップ(2018卒,8月①)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>三井住友銀行</td>
</tr>
<tr>
<td>インターンシップ名</td>
<td>SMBC summer school</td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>5日</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>三年の8月</td>
</tr>
<tr>
<td>職種</td>
<td>法人営業</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2018年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
SMBCのインターンシップは選考に有利に働くことで有名だったため、応募した。
金融をしっかりと知ることで、今後のどの業界の選考を受けていても、ためになることを知っていたからだ。企業の血液である「カネ」を動かしている銀行を就職活動の序盤で知ることは、その後の就職活動で、非常に強い武器なる。
特にこのインターンシップは優秀な学生が志望業界問わず集まるため、ネットーワークの構築には最適のインターンシップだ。</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
日々のニュースや銀行業務のことをしっかりと学んだ。少なくとも銀行は「カネを貸す」ことが仕事だと思っているとまずいので、<span class="hide_box_4">銀行は過去にどのような経営再建やMAをやってきたのか?その中で、自分は何をしたいのかを明確に言えるようにしていた。
選考では具体的な部署をあげ、「そこで働きたい」と銀行のことをしっかり調べてるアピールをした。
SMBCのインターンシップは参加人数が多いため、選考の時間も少ない。そのため、結論をすぐに言えるようにしていた。</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">法人営業のケーススタディを行なった。
1日目は講演的なものが主流だった。
そのあとこのインターンシップで達成したいことなどを書かされる。
夕方ごろ、自分が事業提案する企業が発表され、その財務諸表が渡される。去年は、楽天、サントリー、東急、カネカ、ダイワハウス、オムロン、ユニクロなどがあった。
2日目からはひたすらその企業のことを調べ、どのような提案をしたら良いかをグループで考え続ける。
3日目にメンターから助言をもらえる。どのグループも企業のことを知らなすぎると怒られる。
その途中で、個人面談が入り、最初に書いた目標を達成できそうかや、進路相談をしてくれる。メンターによってはとても気合を入れてダメ出しをしてくれるため、非常にためになる。
4日目は部長級面談があり、自分たちが考えた事業提案を部長級の人に大阪支店(旧住友銀行本店)まで行き、助言をもらう。
この時ほとんどのグループがダメ出しをくらい、一から作り直す。この日の夜はどのグループも寝ていない。
最終日、人事部長と営業の偉い人の前で発表する。質疑応答が数分あり、終了。
皆疲れ切って、懇親会の話は覚えていない。
</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">ほぼこのインターンシップは寝ることができない。グループでほぼ24時間過ごすので、自分を追い込んだ状態でも、チームワークを大切にできるかが問われる。
メンターも熱く指導してくれるので、とてもありがたかった。
ただ他の銀行に比べ、体育会系で体力勝負なところがインターンシップからも見えた。
インターンシップ後のアフターケアもしっかりしていて、お勧めできるインターンシップだと思った。
このインターンを受けるんであれば、UFJやみずほもセットで受けると違いがよくわかり、本選考で銀行無敵になれる。</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">最終的には銀行とは関係のないところに進む。
入行人数も多いため、出世競争が激しい。そして、銀行より大きなことをできる業界を見つけたため、金融全般の選考を辞退した。
常にチームで動くことに不自由感を感じてしまった。</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">このインターンシップで知り合った人のほとんどは、いいところに就職がすでに決まっている。
銀行を志望するのであれば、このインターンシップは登竜門といっても過言ではない。とても早時期に開催するので、ここでの5日間を乗り越えることができれば、どこのインターンシップに行っても怖いものはない。
腐っても銀行であり、銀行のインターンシップに参加しておくと箔が付く。
行員の話を聞くとインターンシップに参加した人がいい支店に最初配属になると言っていたのでぜひ参加してみてください。</span></p>
<h2>三井住友銀行のインターンシップ(2018卒,8月②)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>三井住友銀行</td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>5日間</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>3年生の8月</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2018年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
私が三井住友銀行のインターンシップに参加した理由は、良い就活のスタートダッシュを切るためにはこのインターンシップに参加することが間違いなく近道であると確信を持つことができたからです。
大学内での評判により、三井住友銀行のサマーインターンシップは評判が高く、自分の基準を高めるのに絶好のチャンスであると伺っていました。自分の現在地点を知り、就活に弾みをつけたいという思いから、どうしても三井住友銀行のインターンシップに参加したいと思うようになりました。</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
金融ビジネスについての理解を進めるために、三井住友銀行のホームページの勉強サイトで予習を進めました。</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
ESの内容は、インターンシップを通して学びたいことと学生時代に頑張ったことのオーソドックスな内容でした。
それに加えて、<span class="hide_box_4">二次試験ではグループディスカッションが課され、面接官からの質疑応答に答えるという形式がとられました。</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">インターンシップで体験した仕事内容は、簡単に言うと「本当の銀行員像とは何かを実際の仕事体験を通じて明確にする」ことです。どういうことかと言うと、世間一般が抱いている銀行員と、三井住友銀行で働く銀行員のイメージは必ずしも同じではないため、それを実際の業務を追体験することによって就活生に感じてもらう、というインターンシップ内容でした。<br>
インターンシップは5日間行われ、「お客様のことをよく知り、役に立つ提案をせよ」というテーマのもと、グループに分かれて各企業について徹底的にリサーチし、ディスカッションを重ね、納得度を高めながら毎日提案を仕上げました。5日間はまさに頭と体をフル回転させました。私は経済学部専攻ではなかったため、金融用語などの理解に苦労しましたが、行動力とチームマネジメントを大切に、お客様のことを考え続け、良い提案を作り上げました。<br>
提案を作り上げる際に、使用したものが有価証券報告書です。このデータをファクトにしながらロジックを練り、納得感の高いアウトプットを出すことは難しかったですが、仲間とともに熱量高く仕事に取り組めたことに満足感を覚えたことを今でも鮮明に覚えています。真の銀行員像に迫ることができる、充実の5日間でした。
</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">インターンシップを通して学んだことは、チームを動かす難しさと銀行員として働くことの面白さです。インターンシップの前は銀行員はお金を貸す仕事であると勝手に解釈していましたが、銀行員として企業のために頭を使い、なんとか役に立ちたいと知恵を振り絞る経験を積んだことで、企業が抱える課題や経営者の苦しむ気持ちが痛いほどよくわかり、法人営業担当者として親身に寄り添う仕事のやりがいの大きさを痛感しました。これにチーム全員で5日間向き合い続け、最終的にいいアウトプットが出せたことはとてもいい経験になりました。</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
私は「教育とITの力」で子どもたちが環境を問わず学び成長できる世界を創りたいと思っています。私は大学でカリキュラム学を専攻しており、高大接続改革について研究しています。今後の社会の変化に対応するためには、全員に同じ教育を施すのではなく、一人ひとりに合った学習コンテンツを提供していくことが必要です。教育に関する事業の企画立案を経験するとともに、日本の教育業界のリーディングカンパニーである企業で理想の教育を実現したいと思っています。</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
インターンシップを私は「体感し、思考するチャンスである」と捉えています。世の中には無数に企業があるため、簡単にどの企業がいいとか、どの企業があっているというように結論づけることはできません。そんなときに重要なのが、納得感を持って自分の人生を決断することです。就活も一つの人生の決断だと思っているので、その決断を他人による尺度や感覚に委ねるのは非常に勿体無いことですし、納得感は薄いと思います。よって一次情報を積極的に取りに行き、自分なりの軸を定めるためにもインターンシップに積極的に参加してみてはいかがでしょうか。</span></p>
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'contents' => '<?php /*no_h3_toc*/ ?><p class="column-p">ベネッセコーポレーションの短期インターンシップ体験談です。<br>
短期インターンシップへの参加を検討している学生は、ぜひ参考にしてみてください!
<br>
</p>
<p class="internalLink">
<a href="intern_reports_list">インターンシップ体験談一覧</a>
</p>
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<h2>ベネッセコーポレーションのインターンシップ(2021卒,9月)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>ベネッセコーポレーション</td>
</tr>
<tr>
<td>インターンシップ名</td>
<td></td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>1日</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>大学三年生の9月</td>
</tr>
<tr>
<td>職種</td>
<td></td>
</tr>
<tr>
<td>大学名、学部名</td>
<td>立教大学、文学部</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2021年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
大学で学んでいる内容が教育産業と関連しており、特に公的教育機関でない民間の教育事業に興味・感心があったため、インターンシップに参加しました。ベネッセコーポレーションは教育系事業を行う民間企業の中でも圧倒的な知名度や実績があるため、ベネッセコーポレーションのインターンシップに参加することで企業理解だけでなく、業界理解も深められるだろうと考え、このインターンシップを選びました。また、ワンデーインターンシップという短い期間でインプット・アウトプットができるプログラム内容も魅力的でした。</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
ES対策、webテスト対策</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
学生時代力を入れたこと、<span class="hide_box_4">そこで学んだことをインターンシップでどう活かせるか、グループワークでどのようなバリューを発揮できるか、など。また、インターンシップ選考時にESと同時に受験するwebテストが独自のものでかなり特殊。</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
・ベネッセコーポレーションについてのインプット:社員の方がパワーポイントスライドと紙媒体資料を用いて、ベネッセコーポレーションの基本的概要や事業などを説明してくださいました。教育産業のリアルな実態やベネッセコーポレーションの歴史、教育事業以外の主要事業などのお話もあり、自分で企業分析・業界理解をしていて足りていなかった情報を得ることができました。<br>
・グループワーク、プレゼンテーション、フィードバック:教育事業立案のグループワークを行いました。各グループによってお題が異なり、ターゲットとターゲットの抱えるニーズや悩みが与えられます。内定者の方が各グループに二人ついてくださり、グループワークが行き詰まった際はアドバイスをくださいます。プレゼンテーションは全てのグループが全員の前で行い、同時に学生、社員の方からの質疑応答、社員の方からのフィードバックがいただけます。<br>
・内定者の方との交流:内定者の方と交流ができる時間があります。就職活動についてざっくばらんにお話ししてくださり、非常に参考になるお話を伺うことができます。</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
ベネッセコーポレーションのワンデーインターンシップでは、非常に短い時間で質の高いグループワークを体験することができると感じます。私は教育産業に興味があり参加しましたが、グループワークの質の高さやグループワーク中の内定者の方からのアドバイスなどが的確で、グループワークの基本的な進め方やグループワークでの自分の最も活躍できる振る舞い方などを学び取ることができると感じました。また、社員の方のインプットセクションでは教育産業全体の様子を理解することができると同時に、ベネッセコーポレーションが行う教育事業以外の事業についても理解することができます。</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
なし</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
インターンシップ参加前は大学で学んでいる内容を活かせることから教育産業に興味をもっていましたが、このインターンシップに参加し、自分のやりたいことやなりたい姿とマッチしないことに気づくことができました。そのため、実際の選考では教育系企業は受験せず、飲料メーカーに就職することを決めました。</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
教育産業に興味がある学生やグループワークに自信のない学生</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
このインターンシップに参加するキーポイントとなるのは、ESだと感じます。ベネッセコーポレーションは教育事業を要にしている企業であり、社員の方の教育への熱意や教育による社会変革への期待度がかなり大きいと感じます。インターンシップ選考であっても、教育への純粋な熱意や希望を示すことはインターンシップ参加への必須事項であると思います。また、webテストがベネッセコーポレーションが独自に作成しているかなり特殊な問題形式であるため、過去に選考に参加したお知り合いがいればどんな問題だったのか聞いてみるといいと思います。もちろん初見で解くことができないような問題ではありませんが、他のwebテストと形式が違うため驚いてしまい実力が発揮できないことを防ぐため、おすすめします。</span></p><?php echo $this->element('column_company_link'); ?>
<h2>ベネッセコーポレーションのインターンシップ(2020卒,12月①)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>株式会社ベネッセコーポレーション</td>
</tr>
<tr>
<td>インターンシップ名</td>
<td>Benesse Business school 2018</td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>1日</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>大学3年生の12月</td>
</tr>
<tr>
<td>職種</td>
<td>総合職</td>
</tr>
<tr>
<td>大学名、学部名</td>
<td>上智大学、外国語学部</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2020年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
大きく分けて2つある。1つ目は教育業界について知見を広めるため。教育業界を志望しているわけではなかったが、志望業界的により多様な業界の知識を深めたいと思い、知見を広めたいと思った。そして業績・影響力共にトップのベネッセのインターンシップに参加すれば、リーディングカンパニーとしての矜持やノウハウを学べると思った。2つ目は自己のさらなる成長を促すため。グループワークを通して自身の特長と強み・弱みを見つめ直し、人間的にさらに成長することで就職活動を楽しめる自分を形成したいと感じ、インターンシップに参加した。</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
事前課題として与えられた、ベネッセの社歴や事業の特色、変革の歴史を学び、教育業界で圧倒的な地位にあるベネッセの原動力は何かを考えるケーススタディを行った。</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
主にエントリーシートとWebテストでの選考。エントリーシートは、<span class="hide_box_4">インターンシップへの参加志望動機(200字)<br>
グループワークでどのように貢献したいか(200字)<br>
その貢献ができる根拠となるエピソードは何か(600字)<br>
そのエピソードについて具体的な数値の元実績を教えてほしい(200字)という内容だった。<br>
Webテストは独自のもので、動画を見て問題に答えるものだった。内容も難しくないが、瞬発的な判断と、文脈を読んで先読みする力が求められる。
</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
企業に予め決められたグループでワークを行うフェーズと、社外コンサルタントからのベネッセについての分析・特長についての講義を繰り返した。自分のチームは8人だった。グループ課題は全部で3つ。1つめは25分で、事前課題であった「ベネッセの成長要因」についての考察を、ケーススタディ本を下に作成し持参したものを発表し、それぞれの考えをグループの考えとしてまとめ、全体に発表できるようにするもの。2つめは12分でベネッセの行っている事業の参入障壁について考察するもの。3つ目は1時間30分を使って、ベネッセの特長を活かした新規事業についてグループで検討、人事開発部長と社外コンサルタントおよび他のグループに対してプレゼンテーションをし、深い部分まで質疑応答を行うもの。そして最後に内定者座談会(メンター以外の内定者)を2回転行い、メンターからフィードバックを受けて終了。特に新規事業立案については、ベネッセが新規事業として立ち上げる意義と実現性が評価され、その収益構造等のビジネス化にまで深く入り込めたため、ある種長期インターンよりも濃密で効果的な時間を過ごせたと感じている。
</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
得られたことは3点あると思う。1つ目はベネッセに対する強い理解だ。インターン前は教育業で有名な会社というくらいの知識であったが、ベネッセのビジネス力や業界をリードする業界一位会社がどのように新たな価値を提供するかについて理解でき、ベネッセのイメージががらりと変わると共に、そのサービスのレベルの高さについても知ることができた。<br>
2つ目はビジネスの視点で物事を見る力だ。前述の通りベネッセは純粋にビジネス集団であり、教育という世界で新たな価値を生み出そうとする姿勢に触れながら新規事業立案を提案したことで、自分にもビジネス視点が得られたと感じた。<br>
3つ目はチームでアウトプットするときのマインドセットだ。メンターからのフィードバックを受け、自分の自分に対する理解をさらに正確なものにするとともに、如何に効果を生み出すものとして変革させるかを考える素晴らしい機会となった。その上で、チームでアウトプットするときの、役割を欲張らず、全員で最高のものを作り上げるという当たり前のようで実行するのが難しいことを行なえる糸口となるマインドセットを生み出せた。</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
なし。強いて言えば、活躍者やワークで優秀と認められた人は本選考直結・優遇の冬期インターンに選考免除で呼ばれる。</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
現在私はコンサルティング業界を志望しており、ありがたいことにオファーも頂けている。その理由は、あらゆる業界の課題解決に携わりながら、業界のトップの方々と連携してそれぞれの価値を最大化し合い、協働して日本社会全体を活性化させたいからである。そのためには何か一つの業界・会社に入るのではなく、多様な業界にアプローチできる立場で人や組織と関わることが効果的であり、それは自分の生き方にも合っていると感じている。</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
ベネッセに興味がある人、少しでも教育に興味がある人、逆に一切教育に興味がなく、ビジネスとしてヒト・モノ・カネを動かすことに興味がある人、成長したい人、好奇心が止まらない人、就活を始めたい人</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
就職活動の本質を見抜き、自分にとってより良いものとするには、定量面と定性面の両面の実践が必要だと思います。定量面とはすなわち、多くの説明会やインターンシップに応募・参加することであり、定性面とは、その参加した説明会やインターンシップを常に質の高いものとし、得られるものを全て得ようとする気概を持つことだと思います。そのチャレンジ精神と気概は積み上げる毎に強くなり、本番の面接に挑む頃には、あなたから滲み出て見え、選考官から高く評価されるでしょう。就職活動やインターンシップはとても楽しいものです。是非楽しんで頑張ってください。</span></p>
<h2>ベネッセコーポレーションのインターンシップ(2020卒,12月②)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>株式会社ベネッセコーポレーション</td>
</tr>
<tr>
<td>インターンシップ名</td>
<td>経営戦略・マーケティングを学ベる「Benesse Business School 2018」</td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>1日間</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>大学3年生の12月</td>
</tr>
<tr>
<td>職種</td>
<td>総合職</td>
</tr>
<tr>
<td>大学名、学部名</td>
<td>立命館大学 産業社会学部</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2020年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
インターンシップに参加したいと思った理由は、元々教育業界に関心があり、教育関係の会社ではトップの業績を誇るベネッセのビジネスについて深く学びたいと思ったからです。私は、アルバイトで家庭教師や大学の授業支援スタッフなどを行い、教育の仕事にも携わってきました。その中で、自分の指導により、成長する人たちを見て、大きなやりがいを感じ、教育業界に携わり、もっと多くの人の成長に寄与したいと考えました。そこで、インターンシップで、教育ビジネスについて知識を得たいと考え、本インターンシップの参加を決めました。</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
エントリシートの記入、Webテストの受験、企業研究</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
本インターンシップは、<span class="hide_box_4">エントリシートの提出とWebテストの受験が必須でした。エントリシートの内容としては、自己PRなど基本的な項目が大半だったと思います。Webテストは、言語、非言語など、基本的な科目ですが、難易度は高めでした。</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
本インターンシップは、教育業界ではトップの業績を上げているベネッセの経営戦略やマーケティング戦略について、専門家の意見も聞きながら、深く学べるインターンシップでした。会場は、大阪の貸会議で、参加学生は50名程度、参加社員数は3名程度、参加内定者数は8名程度でした。それに加えて、経営戦略やマーケティングが専門の講師もいらっしゃいました。具体的なプログラムの内容としては、まず、人事社員さんから、業界や企業についての説明がありました。その後、講師の方から、ベネッセの歴史を紐解きながら、ベネッセの経営戦略やマーケティングについて、グループワークなどを通して学ぶ講義がありました。基本的には、その講義が一日を通して続きました。終盤には、グループワークとして、ベネッセの新ビジネスを考える課題が課され、全体の前で発表も行いました。最後には、その発表に対してのフィードバックや、各グループに付いた内定者による、グループ活動におけるフィードバックなどがありました。</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
本インターンシップは、専門家の方のお話やグループワークなどを通して、本格的に経営戦略やマーケティングについて学ぶことができ、大変良い勉強になりました。今回は、ベネッセの経営戦略やマーケティングがテーマとはなっていましたが、そこで学んだ内容は、他の企業でも生かせそうな話が多く、大学3年生の12月に、このような貴重な体験ができたことは、自分にとって大きな財産になったと思います。なお、このインターンシップで優秀な成績を残した学生は、内定につながる次のインターンシップへの招待があり、緊張感もあるインターンシップでした。</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
なし</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
就職予定の業界は通信業界です。私は、大きな災害を経験したことがあり、それ以来、生活インフラを支える会社に勤め、人々に安心・安全で快適な生活環境を提供したいという思いを強く持っていました。その中で、変化が大きく、成長業界でもある通信業界に就職を決めました。</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
教育業界、経営戦略、マーケティングに関心がある学生</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
業界や企業を無理に絞り込むのではなく、少しでも自分の興味がある業界や企業のインターンは幅広く参加し、自分のキャリアの視野を広げることが大事だと思います。特に社員の生の声が対面で聞けること、実際に仕事を疑似的でもいいので体験できること、選考につながる(つながりそうな)ことの3点を基準にインターンを選ぶことをお勧めします。また、インターンシップのエントリーシートでは、具体的な独自性のあるエピソードを盛り込んだ上で、その経験がインターンシップの志望理由とどうマッチするのかを論理的に書くことを意識してほしいと思います。</span></p>
<h2>ベネッセコーポレーションのインターンシップ(2020卒,8月)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>ベネッセコーポレーション</td>
</tr>
<tr>
<td>インターンシップ名</td>
<td>Benesse Business School 2018</td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>1日</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>大学3年生の8月</td>
</tr>
<tr>
<td>職種</td>
<td></td>
</tr>
<tr>
<td>大学名、学部名</td>
<td>京都大学理学部</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2020年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
インターンシップに参加した理由は、私自身教育業界に興味があり、教育業界で最も規模の大きな会社の一つであるベネッセの事業内容や業務について知りたいと思ったからです。インターンシップでは、ベネッセの経営戦略を始め、マーケティングの策定に必要となる知識、さらにはビジネスの現場で通用する考え方についても学ぶことができると知り、参加してみたいと思いました。また、グループワークやプレゼンテーションの力を養成する良い機会になるとも思い、取り組んでみたいと思いました。</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
参加にあたり、事前課題が用意されていたため、それに取り組みました。ベネッセの成長要因や経営戦略に関する資料を読み込み、理解を深めました。</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
インターンシップ参加のエントリーシートでは、<span class="hide_box_4">参加したいと思った動機や、自己PRなどが聞かれたと思います。面接はありませんでした。また、エントリーシートに加え、ウェブテストの受験も求められました。書類選考とウェブテストの結果から、参加の可否が決まりました。</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
このインターンシップは、ベネッセでの実際の具体的な仕事・業務を体験するというものではなく、ベネッセという会社についての理解を深めるためのワークショップといった形態のものでした。1日で完結するタイプのインターンで、朝9時半から夕方18時までという長丁場でした。インターンでは、ベネッセの成長要因の分析や、ベネッセの参入障壁の分析に加え、今後のビジネス拡大の検討、さらにはベネッセの戦略・仕事に関して、グループワークを行いながら理解を深めました。グループワークでは、各テーマに対して、6人程度のグループで話し合いをし、話し合ったことを模造紙にまとめ、プレゼンテーションの形で全体に向けて発表するというのを繰り返し行いました。また、このインターンにはベネッセの内定者の方々がメンターとして各グループに加わってくださり、メンターの方々からさまざまなアドバイスをいただくことができました。昼食休憩の時間にメンターの方々と一緒に昼食をとり、その間に、就活に関することや、ベネッセを志望した理由など、いろいろなお話をさせていただくことができました。</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
このインターンシップを通して、ベネッセという会社についての理解を大いに深めることができました。ベネッセは今や幅広い事業を行っており、とても身近な企業に感じていましたが、ベネッセがそのように幅広く事業を拡大できた成長要因や、経営戦略についてはなにも知らなかったので、ベネッセについて深く知ることのできる貴重な機会でした。また、グループワークやプレゼンテーションをする機会がいままでになかったため、そのスキルを磨き向上させるためのよい機会でもあったと思います。</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
なし</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
就職先は決まっており、就職予定の業界は教育業界です。その理由は、私自身もともと教育業界に興味があったというのはもちろんですが、ベネッセのインターンをはじめ他の教育業界の企業のインターンに参加する中で、教育に携わりたいという思いがますます高まっていったからです。</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
ベネッセに興味のある方はもちろん、グループワークやプレゼンテーションのスキルを高めたい方にオススメです。</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
後輩へのアドバイスとしては、まず第一にはできるだけたくさんのインターンシップに参加した方がよいということです。興味のある業界があれば、それに関連する企業のインターンシップにできるだけたくさん応募し、積極的に足を運ぶべきだと思います。インターンシップに参加してみて感じるのは、どんな企業においても、会社案内やウェブサイトからだけではわからないことがたくさんあるということです。実際に足を運ぶことで、会社の雰囲気を感じることができるだけでなく、実際の社員の方とお話しする機会も得られ、想像以上の気づきや学びがあると思います。</span></p>
<h2>ベネッセコーポレーションのインターンシップ(2019卒,2月)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>ベネッセコーポレーション</td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>2日</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>大学三年生の2月</td>
</tr>
<tr>
<td>職種</td>
<td>総合職</td>
</tr>
<tr>
<td>大学名、学部名</td>
<td>青山学院大学、教育人間科学部</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2019年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
教育学を専攻しており、またアルバイトでも塾講師をしていたため、「教育」という分野が自分にとって非常に身近だったからです。<br>
また、ある本を読み、学力格差が広がる原因として、「社会下層は学力の効用を信じないため、勉強をする必要はないと考える」という内容に対し、小さいうちから自分の視野や可能性を狭めてしまうことの勿体無さと危機感を感じ、教育という職に携わることで、子供の人生の可能性を広げることができるのではないかと感じたため参加するに至りました。</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
2020年に実施される教育改革について調べ、おおよその内容を頭に入れておきました。</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
面接では、<span class="hide_box_4"><br>
・インターンシップの志望動機<br>
・公教育ではなく私教育を選ぶ理由<br>
・なぜベネッセを選んだのか<br>
・学生時代力を入れたこと<br>
などについて聞かれました。<br>
稀有な質問はありませんでしたが、単に「教育」に興味が有る、といった答えだとなぜ学校教師を選ばなかったのかと深堀りされていくので、「私教育」である理由をきちんと練っておく必要があると感じました。</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
仕事内容としては「進研ゼミ高校講座3か年計画を立てよ」というテーマで企画を立案し、社員に対してプレゼンテーションを行うというものでした。<br>
1日目の流れとしては、まず始めにマーケティング戦略の講義を受け、顧客の現状分析からセグメンテーション、それによるターゲットの選定などについて学びました。<br>
その後、講義を元にテーマに対する具体的な企画の立案を行いました。<br>
そして、最後に社員に対して一回目のプレゼンテーションを行いました。<br>
2日目の流れは、前日に受けたフィードバックを元に企画の改善を行い、PowerPointでプレゼンテーション資料の作成を行いました。<br>
そのあと、現場社員・部長・マーケティングの講師に向けて最終プレゼンテーションを行い、そのあとフィードバックの時間と反省点の振り返りの時間が設けられ、2日間のインターンシップが終了しました。<br>
また、プレゼンテーション後には現場社員や部長を交えた懇親会が開かれ、質問などをすることができました。
</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
「教育」と聞くと、どうしてもそのターゲットは子供を想像してしまいがちですが、実際は子供だけではなくその保護者も視野に入れなければいけないことに気付かされました。<br>
やはり、財布を握るのは保護者なので、いくら子供にとって良いサービスだとしても、それを大人目線でもそう感じるものでなければマーケティングとして成立しないため、双方に刺さる企画を行うことの必要性とその難しさについて知ることができました。<br>
さらに、少子高齢化という教育業界が抱える問題への具体的な向き合い方やその姿勢について社員の言葉から直接聞くことができたのは、クライアントが抱える問題に対してのアプローチのヒントにもなると感じました。</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
なし</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
インターンシップ参加前は”モノやサービスではなく「人」を扱う仕事”、”成長に携わることができ、なおかつそれが可視化しやすい仕事”という軸で就職活動を進めており、教育業界を主に見ていました。<br>
しかしながら、インターンシップ参加後は、やればやるほど上がる(=成長する)生徒をメインターゲットにした教育という観点ではなく、より難易度の高い求人という観点から人の成長に携わりたいと考え、人材業界を志望するようになりました。</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
教育業界に興味が有る学生、特に学校教育に限界を感じている学生</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
先述の通り、「教育に興味がある」、という志望動機だけでは不十分なので、そこから「なぜ学校教育ではないのか」というところまで自身のエピソードを踏まえながら話せるようになるとより説得力のある志望動機になると思います。<br>
また、教育業界は比較的新規参入がしやすい業界なため、競合他社が非常に多いです。その中で的確な業界研究をするためには、各塾の採用HPではなく、保護者向けの入塾HP、また各塾の比較サイトの閲覧をお勧めします。そこには学生の成績向上のメソッドなどが記載されている場合が多いので、そうした観点から他社との相違点を見つけ、志望動機に繋げると他の学生よりインパクトのある志望動機になるのではないでしょうか。</span></p>
<h2>ベネッセのインターンシップ(2018卒,2月)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>ベネッセコーポレーション</td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>2日間</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>大学3年の2月</td>
</tr>
<tr>
<td>職種</td>
<td>総合職</td>
</tr>
<tr>
<td>大学名、学部名</td>
<td>慶應義塾大学</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2018年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
昨年度参加先輩が、FBや採用直結でとてもよかったという春のインターンということもあり、受けてみたいと思っていました。その中でも自分自身が教育について研究していたため、教育業界を特に志望しており、学生時代・普段の生活からではわからない業務などを把握することを目標に取り組みました。また、社員の方々と触れ合うことを通して会社の雰囲気が自分とマッチするかを確認することを目標としました。最初は関心のない分野・業界でも、参加してみるメリットはたくさんあると思います</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
選考では特にグループディスカッションなどがされないことも事前に情報を収集していたので、<span class="hide_box_4">面接対策のみでした。面接では、なぜ教育業界に興味があるのかをしっかりと自身の経験を踏まえて話せるようにしました。「事前に何が選考で課されているのか」や「どのような質問が実際されているのか」などを就活サイトを色々と使って情報収集し、事前に回答を作っておくことをお勧めします。ほとんど例年通りで変わりませんし、しっかりと自分の考えを伝えることができた人が面接はうまくいきます。</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">小学校、中学校、高校、学校向けコンサルティングの中から教育事業立案業務に関して、自分で事前に選んだものを2日間本社にて泊まり込みで行う。事前に渡された資料に基づいてベネッセの成長要因の分析を行ない、また自身で事前に調べた内容を基にして新規事業案を考える。1日目は商品開発の仕方などを講義形式の形で行い、午後には翌日の発表に備えて内容を考えていく。各班に内定者のフォローが1人つき、加えてメンタ―の社員の方々が教えてくれることもあり、手順に沿って事業は考えるが、時間も足らず、どの班も徹夜でプレゼン資料を作成していた。時間がぎりぎりであったため、睡眠時間がない状態で2日目を迎えていた。2日目の最終プレゼンでは、優秀班も決められる。その後懇親会があり、お酒や食事なども振る舞われた。このインターンシップで優遇を得られると本選考にて2回の面接免除があり、部長面接からのスタートで内定を頂ける。その優遇のための評価対象はメンタ―でもあった社員の評価である。
</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">ベネッセのインターンを通して感じたことは「時間への意識」です。ビジネス現場においては、限られた時間内に最大限のアウトプットをすることが求められることを強く痛感しました。大学時代では、質の高いアウトプットが求められ、時間をかけて取り組んできました。しかし、グループ発表の際にも、限られた時間内で質の高い内容と発表の両方が求められ、それを達成するためにも時間管理の意識を強く持つことを学びました。また、事業立案の流れも知ることができた。</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">教育業界に関しては志望度があがりました。というのも、社員の方々はとても温厚かつ頭がキレる方が多く、働きやすい環境だと思い、益々志望度が上がっています。選考には参加するつもりです。他にも金融などの選考にも参加する予定です。</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">インターンシップに参加したことで、インターンシップ生の限定説明会などもあります。社員の方々とお会いできる頻度が多いです。是非参加してみてください。また、参加すると決めた際には事前に何が選考で課されているのかを就活サイトを使って情報収集してください。教育の中でもなぜこの会社なのかを考えるきっかけにもなり、たくさんの企業を回る中で共通項なども見つけることができ、一方で社員の方々を通して社風も知ることができるようになります。最後に、気楽にインターンシップをたくさん受けてみて場慣れしてください。</span></p>
<h2>ベネッセのインターンシップ(2018卒,2月②)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>ベネッセコーポレーション</td>
</tr>
<tr>
<td>インターンシップ名</td>
<td>ビジネスプランセミナー</td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>2日間</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>3年生の2月</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2018年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
私には公教育と民間教育をつなぎ、すべての子どもたちに最高の学びを届けるという夢があります。具体的に言うと、所得格差によって塾や予備校に通うことができない子どもに対して個別の習熟度に合わせたオンライン教材を学校単位で提供したり、学校教育コンサルタントとして教師の労働環境を改善したいと思っています。ベネッセでは岐阜県の藍川中学校の事例のようにビックデータを用いたエビデンスに基づく教育実践を展開しており、蓄積された豊富な情報量と質の高いコンテンツ力は他社にはない強みであると考えます。ベネッセならではの強みが私の夢の実現につながると考え、ベネッセのインターンシップを志望しました。</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
ベネッセから提示された事前課題</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
参加志望動機と、第一希望として提出したプログラムについて、<span class="hide_box_4">どんな顧客課題に対してどんな解決案でビジネスを展開していくかの2点についてエントリーシートが課された。面接はエントリーシートについての内容が深堀された。</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">インターンシップで体験した仕事内容は、簡単に言うと「本当に顧客のことを考え抜いて、教育とは何かを実際の仕事体験を通じて明確にする」ことです。どういうことかと言うと、世間一般が抱いているベネッセの仕事と、リアルなベネッセの社員さんがやっている仕事のイメージは必ずしも同じではないため、それを実際の業務を追体験することによって就活生に感じてもらう、というインターンシップ内容でした。<br>
インターンシップは2日間行われ、「 事業を拡大させるプランを立案せよ」というテーマのもと、グループに分かれて事業について徹底的にリサーチし、ディスカッションを重ね、納得度を高めながら毎日提案を仕上げました。2日間はまさに頭と体をフル回転させました。行動力とチームマネジメントを大切に、お客様のことを考え続け、良い提案を作り上げました。<br>
提案を作り上げる際に、使用したものが有価証券報告書で会ったり、マーケティングにおいて重要なフレームワークです。このデータをファクトにしながらロジックを練り、納得感の高いアウトプットを出すことは難しかったですが、仲間とともに熱量高く仕事に取り組めたことに満足感を覚えたことを今でも鮮明に覚えています。</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">インターンシップを通して学んだことは、チームを動かす難しさと教育改革の当事者として現場の最前線で働くことの面白さです。インターンシップの前はベネッセは教材を売る仕事であると短絡的に解釈していましたが、ベネッセの一社員として顧客のために知恵を使い、なんとか役に立ちたいと知恵を振り絞る経験を積んだことで、顧客が抱える課題やベネッセとして大切にしているマインドが痛いほどよくわかり、お客様に親身に寄り添う仕事のやりがいの大きさを痛感しました。</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
無し</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
ベネッセのインターンシップに参加したことで、教育業界に対する関心がより高まりました。それと同時に、お客様に寄り添って最善の提案をするコンサルタントとしてのやりがいに魅力を感じたため、コンサル業界に対する興味関心が高まりました。
</p>
<h3>このインターンシップはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
成長意欲がある学生、そして教育業界に関心がなくとも、ビジネスを構築する力を身に付けたい学生にはぴったりの内容になっていると思います。事業を考える上での整理の仕方、フレームワークの使い方など、とても参考になる部分が多いです。
</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">インターンシップを私は「体感し、思考するチャンスである」と捉えています。世の中には無数に企業があるため、簡単にどの企業がいいとか、どの企業があっているというように結論づけることはできません。そんなときに重要なのが、納得感を持って自分の人生を決断することです。就活も一つの人生の決断だと思っているので、その決断を他人による尺度や感覚に委ねるのは非常に勿体無いことですし、納得感は薄いと思います。よって一次情報を積極的に取りに行き、自分なりの軸を定めるためにもインターンシップに積極的に参加してみるといいと思います。</span></p>
<h2>ベネッセのインターンシップ(2018卒,12月)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>ベネッセコーポレーション株式会社</td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>1日</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>大学3年の12月</td>
</tr>
<tr>
<td>大学名、学部名</td>
<td>東京女子大学現代教養学部</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2018年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
大学一年生の頭から集団授業の塾講師のアルバイトをしており、教育業界に少し関心があったので応募しようと思いました。教育業界の中でも有名なベネッセコーポレーションでたまたま1dayの酸化しやすいインターンシップの募集があったのてタイミングも良かったです。また、大学の先輩でベネッセコーポレーションの内定者がおり、キャリアセンター主催の就職活動報告のセミナーで、その先輩とお話しし連絡を取るようになったことも理由です。</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
ベネッセコーポレーションの事業内容が書いてある事前学習の冊子が届くのでそれをやりました。</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
ESの後に面接が1回あります。1人あたり30分の所要時間なので、<span class="hide_box_4">本選考のような雰囲気です。しっかりと面接練習してから臨むことをオススメします。また、逆質問の時間も結構長かったので、あらかじめ質問をいくつか考えましょう。</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
ベネッセコーポレーションの人事の方が説明をするわけではなく、外部講師の方が来て下さり、客観的なベネッセコーポレーションの経営戦略を見ていくものでした。グループは1班6人、内定者が1人ついて下さります。そのグループで経営戦略についてのグループワークを行います。3コマで構成されており、各コマ前半が外部講師の方のインプットで後半がグループワークでした。ホワイトボードを使いながら、意見を出し合いまとめていきます。最終的には発表をするので、ホワイトボードを見やすいようにまとめ直し、誰が発表するのか決めます。発表に関しては、発表したい班がするという主体性を重んじている印象を受けました。インターンシップに参加していた学生はみなさん、教育学部だったり、教職を取っていたりと、教育にかなり詳しい方が多く、熱い議論が交わされていました。私は経済学部なので専門的な知識が少なく、少し引け目に感じてしまってので、事前に予習して行くべきでした。
</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
大学三年生の夏から多くのインターンシップに参加して来たのですが、教育業界はそこだけを目指してきてる人が多かったので、どのインターンシップよりも議論が活発でした。その環境の中で自分も発言していったので、議論を活発に行う感覚が掴めたと感じました。また、教育業界の知識も浅い状態で行ったので、かなりインプットされました。経営戦略を考えるものも初めてだったので、経営者的な視座も感じることが出来たのは自己成長に繋がりました。</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
なし</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
「人と深く関われる」「人の成長をサポートができる」この2つを軸に就職活動をしていました。そして、両親が金融業界であったこともあり、金融業界に絞っていました。
他に受けていたのは銀行、損保、カードです。</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
積極的に議論する学生</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
教育業界はESや面接も独特の聞かれ方をされることもあります。教育業界が向かう方向性などをあらかじめ知った上で臨む必要があると思いました。塾講師や教育学部といったところで強みが発揮される印象もあったので、推して行くといいと思います。来ていた学生も気さくで話しやすく、子供が好きな方が多かったです。面接の待ち時間は是非隣の方と話してリラックスして面接に臨みましょう。インターンシップ自体は1日なのであっという間でしたが、仲間からたくさん刺激を受けましょう。</span></p>
<h2>ベネッセのインターンシップ(2018卒,3月)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>株式会社ベネッセコーポレーション</td>
</tr>
<tr>
<td>インターンシップ名</td>
<td>Benesse Business Plan Seminar</td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>2日</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>大学3年生の3月</td>
</tr>
<tr>
<td>大学名、学部名</td>
<td>早稲田大学文学部</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2018年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
知り合いにベネッセの17卒内定者がおり、その人からインターンの開催を知らされ、募集しているWEBページを見てみると面白そうなプログラムだと思ったことが一番のきっかけ。
だが、もともと教職を目指すなど教育業界にも関心があったため、純粋に興味があったともいえる。
この企業に関して、私はあまり企業理解を深められていなかったので、本選考で受けるべき企業かどうかを見極めるためにインターンに参加したという動機もあった。</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
教育業界への理解を深めること</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
基本的にES、面接は普通の雰囲気であったが、<span class="hide_box_4">全体を通して教育業界への興味と理解を問われていたように思う。
その興味と理解を自分が学生時代に頑張ってきたことと紐づけて話すことがポイントだったと感じる。
</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
一泊二日で企業の研修施設に泊まり込むスケジュールだった。
初めに、一グループ6人程度の班に分かれ、各自が自己紹介を行った。
その後、まずはこのインターンの肝ともいえるビジネスプランの作り方についての講義を外部講師から受け、そのあと人事担当者からベネッセの企業説明を軽く受けた。
そこから先は与えられたお題に対して、各グループが夜通しでグループワークを行い、議論の中でビジネスプランの立案を目指していった。
ちなみに、各グループには中堅くらいの社員と内定者が付き、議論の進め方や発表のテクニックなどに関してかなり手厚くフォローがなされた。
グループワークは2日目の正午がデッドラインで、その時間にはすべてのグループが議論を終わらせ、つくったプランを提出し、チームごとにプレゼンテーションを行った。その審査はベネッセコーポレーションの事業責任者及び外部コンサルの講師が審査し、各藩に順位がつけられていった。
</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
感想としては、かなりハードなインターン、そしてハードな企業に出会ったという思いだった。与えられたお題を消化するにはあまりにも短い時間しか与えられなかったので、非常に難易度が高かったと思う。また、このインターンは、事前に優秀者には本選考での優遇措置があると明言されていたため、社員及び内定者にはいつも見られている緊張状態でプログラムに臨むことになった。
プログラムの最後には学生間の投票でチーム内MVPが決められ表彰されるが、これは本選考での優遇と全く関係なかった。 </p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
優秀者に対しては本選考での優遇があった</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
エネルギー業界に就職先を決めた。
教育業界とはだいぶ離れたが、もともと就職活動の中で自分の軸として持っていた、社会に対して大きなインパクトを遺すとともに、自分の仕事が広い社会に貢献できる仕事を選んだ結果、エネルギーに行きついた。</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
教育業界に関心がある人
ベネッセの内定に近づきたい人</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
ベネッセのインターンは、珍しくインターンと本選考に関係があるものと明記されています。
つまり、このインターンは単なるインターンではなく、れっきとした本選考の一部と考えることができるでしょう。
そのため、何となく遊びで参加している参加者は少なく、本気で取り組む学生が多かったように思います。
周りに負けないように自分の持ち味を発揮し、自分自身をアピールすることで、内定へ一歩踏み出すことが可能な素晴らしい機会だと私は思います。</span></p>
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<p class="column-p">三井住友カードのサマーインターン、短期インターンシップ体験談です。<br>
サマーインターン、短期インターンシップへの参加を検討している学生は、ぜひ参考にしてみてください!
<br>
</p>
<p class="internalLink">
<a href="intern_reports_list">インターンシップ体験談一覧</a>
</p>
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<h2>三井住友カードのインターンシップ(2021卒,9月)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>三井住友カード</td>
</tr>
<tr>
<td>インターンシップ名</td>
<td>三井住友VISAプレミアインターンシップ</td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>5日間</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>大学3年生の9月</td>
</tr>
<tr>
<td>職種</td>
<td>総合職</td>
</tr>
<tr>
<td>大学名、学部名</td>
<td>同志社大学経済学部</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2021年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
内定者の先輩がおり、インターンシップへの参加を勧められたため。<br>
また、金融業界についてあまり知識がなかったため、業界への理解を深めるために情報収集も兼ねて参加した。<br>
元々IT業界を見ていたのでFintechにも興味があり、カード会社に興味を持った。<br>
その中でもシェアや社員の待遇などに定評がある三井住友カードのインターンを選んだ。<br>
また、夏インターン参加者には本選考で優遇があるという噂をよく聞いたので、本選考に向けて参加しておこうと思い応募した。</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
マーケティングの基礎知識の学習、企業研究</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
インターンシップの選考はES、<span class="hide_box_4">GD、集団面接(学生3対面接官1)<br>
エントリーシートの内容は志望理由とがくちかの非常にオーソドックスなもの。<br>
集団面接も主にがくちかの深堀が中心で、穏やかな雰囲気で行われた。<br>
GDは1グループが大人数のため発言さえできればおおかた通ると思われる。</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
10年後の新たな決済ビジネスの立案<br>
6人1組のグループワークで新規事業立案を行う。<br>
1日目は企業・業界の説明とマーケティングフレームワークの説明などの座学。また、チームのアイスブレイクを兼ねた簡単なワークもあった。<br>
2日目から4日目までは終日ワークを行う。いくつかの班で相互に中間発表を行い、他班の学生や社員の方からFBをもらえる。<br>
5日目は全体発表。プレゼンを行い、他班の学生からいくつか質疑応答で終了。<br>
優勝チームには賞品がある。<br>
ワークの大まかな流れとしては、PEST分析を行ったのちにアイデアを出し合い、最後に3C分析を行うという流れが大体決められている。また、発表ではビジネスモデルを大抵の班が図示して発表していたように思う。それ以外は比較的自由に新規事業立案を行える。<br>
班に特定のメンター社員などがつくことはないが、人事の社員の方3名が常に各グループを巡回しており、質問があればいつでも声をかけることができる。 </p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
このインターンシップは複数タームあり、1タームに参加する人数も大人数の非常に大規模なものである。人気企業とはいえ、それほどまでに参加学生の人数が多いと、学生のレベル差が激しかった。とはいえ、さまざまなレベル感、バックグラウンドを持つ学生が参加しているので、そのような環境のなかでグループワークを行うことで対人面で成長できたように思う。また、毎日チームメンバー同士のフィードバックコメントがあるので、他者から見た自分を意識することができた。</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
なし</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
通信業界に就職予定。<br>
理由は、事業内容の幅広さと社会的影響度の大きさ。<br>
社会的影響度の大きさでは決済業界も魅力的だったが、事業内容の幅という点で通信業界により魅力を感じた。自社で新たなものを生み出すことは決済業界では難しく、関わる機会も少なく思えた。
</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
グループワークでのパフォーマンスに自信があり、本選考で優遇を得たい学生。</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
このインターンシップでは班のアウトプット以上にワーク中の個人のパフォーマンスが見られています。班にメンターさんがいないので気を抜きがちかもしれませんが、人事の方々は常に学生をチェックしていると考えられるので、インターン中は気を抜かずしっかりワークの完成に貢献しましょう。論理的思考力はもちろんですが、そこから自分の意見を発信する力や積極性、グループをひっぱる対人面での能力もバランス良く求められていると思います。がんばってください。</span></p><?php echo $this->element('column_company_link'); ?>
<h2>三井住友カードのインターンシップ(2020卒,9月)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>三井住友カード</td>
</tr>
<tr>
<td>インターンシップ名</td>
<td>プレミアムインターンシップ</td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>5日間</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>大学3年生の9月</td>
</tr>
<tr>
<td>職種</td>
<td>総合職</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2020年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
申込み理由は、決済業界を知りたく、自分で新たな決済システムを考え、実際にフィードバックをして頂くことで、自分の思考力を高めたいからです。また現在、社会的に注目を集めているFinTechについて、決済業界での現在や未来の取り組み、それによるメリット・デメリットについて現場の意見を聞き、さらには同世代の仲間と共に、答えの無い問題を考えることは、自分の糧となり、自分の新たな価値の発見が出来ると思ったからです。</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
大学の就職課と友達、先輩で面接の練習</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
ESの質問内容<br>
三井住友VISAプレミアインターンシップへの<span class="hide_box_4">申込み理由をご入力ください。(200字)<br>
「学生生活に最も力を入れたこと」をご入力ください。(200字)<br>
My Pageより「SPECIAL MOVIES」~会社概要編~ を視聴して、興味を持ったプロダクト・サービスについて、その理由も含めてご入力ください。(200字)<br>
面接の質問は学生時代に頑張ったこと、申込み理由、自分を一言で表すと、です。</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
メインの課題は「10年後の新規ビジネスを考える」ことです。チームは予め決められていた。1チーム7人で6グループあった。プレゼンテーションは各課題毎(メイン以外にも簡単なグループワークが複数有り)に行われた。プレゼン時間は2~8分などそれぞれの課題によって変わります。<br>
初日で、カード業界の話、主な仕事内容などを座学で学びました。ただ2日目以降、このインターンシップはその時に得た知識を活かしながら、自分たちの考えで新しいビジネスを作っていくので仕事内容を学ぶと言うよりは、自分たちで考える事がメインでした。<br>
私たちのタームでは、コンビニとキャッシュレス、移民とキャッシュレス、お年寄りとキャッシュレス、運送バスとキャッシュレスなどそれぞれのグループで異なった視点からキャッシュレスと絡めながら考えていました。(社員さんからのフィードバックでは、三井住友カードのアセットを活かせれば、キャッシュレスに繋げなくても良い、とのアドバイスもあったので、自分たちの考え次第だと思います)</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
インターンシップで得たもの、成長できたことは、根拠の大切さです。なぜ?なぜ?なぜ?を突き詰め、初めて聞いた人が納得してくれるようにする大切さのことです。また新しい友人を得たことも良かったです。就活中、連絡を取り合っていたので大学以外の友達にも相談できたことは、自分の視野を広げる上で良かったと思います。<br>
参加した感想はとにかく参加して良かったということです。参加する前はキャッシュレスについて何も知らなかったのですが、その後志望する業界が新しいことに挑戦するという軸が出来たからです。</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
なし</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
クレジットカードや携帯のキャリアに興味があります。理由としては両者とも新しいことに挑戦していて自分たちで新しい未来を作っていくということにとても惹かれたからです。メーカーでも新しいことに挑戦できますが、社会的な影響力という点でクレカ、キャリアは優れているので志望しています。</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
自分から主体的に学んでいこうという学生、キャッシュレスのことに少しでも興味がある学生にオススメです。</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
まずは何も分からない状態で臨んでも良いと思います。ただインターンシップを通して何かを絶対に得るという気持ちで参加すると良いと思います。このインターンシップは参加するにあたって、面接の試験があるので対策をしておいて下さい。ただ就活本番の面接よりもだいぶ楽な面接にはなるので、固くなることはないと思います。とにかくインターンシップを思いっきり楽しむことが重要だと思います。そしてその思いっきり楽しむことが良い評価に繋がると思うので、頑張って下さい。</span></p>
<h2>三井住友カードのインターンシップ(2019卒,12月)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>三井住友カード</td>
</tr>
<tr>
<td>インターンシップ名</td>
<td>三井住友VISAプレミアインターンシップ</td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>5日間</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>大学3年の12月</td>
</tr>
<tr>
<td>大学名、学部名</td>
<td>早稲田大学政治経済学部</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2019年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
理由は2つ。1つ目がインフラ系に興味があったから。鉄道や通信、電力、そしてクレジットカード決済のインフラは既存のビジネスで安定的に収益を得ることができるだけでなく、そのインフラを用いた新規のビジネスを開拓できる。新しいことに挑戦する仕事をしたいと考えていたために興味を持った。2つ目がホワイト高給だから。SMBCよりも年収がよく、定時で帰れるということから家族におすすめされていた。自分も当時は特にこだわりがなく、家族の意見も聞きながらインターンを決めていった。</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
クレジットカードビジネスのシステムを理解し、それにまつわるニュースをチェックした。</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
【ES】「学生生活に最も力を入れたこと」をご記入ください。 300文字以下、<span class="hide_box_4">三井住友VISAプレミアインターンシップへの申込み動機をご記入ください。 300文字以下<br>
【GD】20分。12人。発表なし。ホワイトボードなし。「新社会人をターゲットにして活字離れを止めるプロジェクトを立ち上げてください」</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
【講義】クレジットカードビジネスの仕組みを基本として、フィンテックなどについても学べる。特に三井住友カードが社内で実際に実験した顔認証決済や、アメリカのシリコンバレーのIT会社と提携したスクエアについては非常に興味深かった。今後のクレジットカードビジネスの可能性を感じられる楽しい講義だった。<br>
【グループワーク】EXCELデータを使ったワークや新規ビジネス創出ワークなどがあった。最終発表は三井住友カードが行うべき新規ビジネスを発表するというものだった。5日中4日をワークが占め、中間発表も行われた。中間発表、最終発表それぞれで優勝班が決まり、最終発表優勝班には金券が贈呈されていた。発表では学生による質問の時間もあり、非常に白熱した発表となった。プレゼン方法はパワーポイント。会社が用意してくれたパソコンでしかできないため、パワポ制作はインターンの時間しかできない。ほとんどの班がインターン時間外にもワークを行い、それをまとめて朝来てまとめるという方式をとっていたと思う。
</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
インターンシップを通してクレジットカードビジネスの楽しさが感じられた。生活者がお金を払うときだけではなく、会社が決済を行うときにも関わってくる。どんな消費活動においてもつながっていけるビジネスはなかなかないと思った。フィンテックなど新しいものに触れられて興味をそそられた。<br>
そして、本選考の優遇も若干存在していた。インターン参加者は通常学生よりも早期に選考が進んでいた。インターンでいかに活躍できたかも評価項目の1つになってくると思った。</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
なし(優勝班は金券)</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
某飲料メーカーへ就職予定。飲料は味ではなく、ブランディングが重要となっており、事務系でも商品開発に携わることができる。それはまさに自分がやりたかったコトづくりだと感じた。また、年収や休暇制度などの福利厚生がよく、人柄も自分に合っていると感じられたことも理由の1つだ。</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
金融に興味がある学生、インフラに興味がある学生、本選考優遇がほしい学生</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
グループワークが中心のインターンです。インターンに参加しなかったから得られない知識は少なかったかと思います。おそらくHPやパンフレットを見ればインターンで学んだことの99%は知ることができます。しかし、社員の雰囲気を感じられること、人事に自分アピールできること、本選考優遇が存在していることから興味がある人は参加すべきだと思います。インターン中は挙手して意味のある質問を心がけてアピールを忘れないでください。選考はグルディスだけで比較的容易なので対策すればMARCH以上なら簡単に受かると思います。</span></p>
<h2>三井住友カードのインターンシップ(2019卒,8月)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>三井住友カード株式会社</td>
</tr>
<tr>
<td>インターンシップ名</td>
<td>プレミアインターンシップ</td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>1週間</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>大学三年生の8月</td>
</tr>
<tr>
<td>大学名、学部名</td>
<td>早稲田大学政治経済学部</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2019年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
世界的に電子決済の潮流が高まるなかで、日本の電子決済比率が低いことを知り、カード業界の事業拡大可能性の高さに魅力を感じた。カード業界の中でも、三井住友カードは三井住友フィナンシャルグループに属しており、新規事業に積極的に挑戦していることから、インターンシップに参加したいという気持ちが高まった。また、日系サマーインターンシップの選考の中でも比較的早期から選考を行っていたことから、他企業の選考にも役立つと考えた。</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
早期の選考だったため、特別な対策はできなかった。</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
エントリーシート提出⇒2週間ほどでマイページ上で結果連絡+グループディスカッションの予約⇒グループディスカッション⇒2週間以内に結果連絡という選考フロー。エントリーシートの質問事項は、<span class="hide_box_4">志望動機と学生時代に力を入れて取り組んだこと。比較的文字数が少ないため、簡潔に書くことを心がけた。 またクレジットカード業界の中でもなぜSMCCなのか、という点を強調した。</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
初日:企業説明や業界説明。与えられたワークシートを使った簡単なグループワークを行った。 企業説明は選考会で説明された内容とほぼ同じ。<br>
2日目:新規事業立案の際に有効なフレームワーク(3C分析など)の説明。それを用いて新規事業立案のグループワークに入る。<br>
3日目:新規事業立案グループワーク。中間発表が行われ、暫定的な順位の発表や各班ごとのフィードバック。<br>
4日目:新規事業立案グループワーク。時間が足りないため、どの班も時間外に話し合ったり、作業をしたりしていた。<br>
5日目:最終発表。1位のグループには3000円分のVIZAプリペイドカードが配られた。その後、若手社員の方との交流会。<br>
座学よりもグループワークの時間が長いため、最終的にどのグループも非常に仲良くなっていた。 しかしながら、1グループ10人と人数が多いために、インターン期間前半は議論が停滞してしまうことが多かった。 どのグループも活発に議論を進めていたが、2回の発表の際にプレゼンターに偏りがあるなど、グループ内でのパワーバランスは偏向的である印象を持った。人事社員の方々はフレンドリーに学生の疑問に答えてくれる。
</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
新規事業立案におけるフレームワークの手法を学ぶことができた。 グループワークでは、10人という比較的大人数の中で自分がどのように立ち振る舞うべきかを考える機会が多くあり、勉強になった。最終発表後にグループ内で他己分析を行う。自分の長所や短所を指摘してもらう機会はあまりないので、自己分析などで貴重な材料となった。また、社員との交流会ではかなり突っ込んだ内容まで社員の方が答えてくれたため、企業理解が深まった。</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
なし</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
現在は金融業界に興味を持っている。文系が主体となって活躍できる業界であること。事業領域が多岐にわたっており活躍の幅が広いこと。無形商材を扱うため、自分自身の価値によって商品を売り込むため、ビジネスマンとしての価値を高められると考えるから。</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
金融志望の学生</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
金融業界を考えている学生は多いと思うので、銀行や保険などの目立つ企業だけでなくカード業界に触れてみるのはいい機会だと思う。SMCCはインターンシップ参加へのハードルもそこまで高くないので、狙い目であると思う。また、インターンシップ後には個別にフィードバックをもらえる機会があるので、積極的に活用すべきであると考える。インターンシップ選考のGDでは積極的な発言が重視されていると聞いたので、発言の質よりもまずは発言してみることが大事であると思う。</span></p>
<h2>三井住友カードのインターンシップ(2018卒,10月)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>三井住友カード株式会社</td>
</tr>
<tr>
<td>インターンシップ名</td>
<td>プレミアムインターンシップ</td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>5日間</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>大学3年生の10月</td>
</tr>
<tr>
<td>大学名、学部名</td>
<td>神戸大学国際文化学部</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2018年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
私がインターンシップに応募した動機は2つで、課題解決能力とチームビルディング能力を向上できる機会である点と、現場の社員の方々と交流できる機会である点である。今回の、三井住友カードだからこそできる新規事業立案という題のインターンシップでは、実際の業務と同様に情報収集や整理を通して課題を発見しそれに対して打ち手を考え、チームとして成果を出すように努力することで、課題解決能力とチームビルディング能力を向上できるように伸ばしていきたいと考える。というのも、これらがビジネスでは特に重要で将来を見据える上で早い段階で身につけておくべきだと考えるからで、また、ワークで現場の社員の方と関われることで自分の努力すべき点を知れ、この先の就職活動に活かしたいとも考える。</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
事前にインターンシップの内容や選考の過程の情報を、就活サイトや先輩から教えてもらった。ESに関しては、ほぼ学歴しか見ていないので特に力を入れてはいないが、この会社のインターンの選考の場合はグループディスカッションが最も重要であるため、グループディスカッションの練習を事前にしておいた。具体的には、1つのグループにつき社員が1人、学生が8人ほどで、そこから多くて2人ほど、大半は1人しか通過しないので、最もグループで活躍することが必要である。そのいい方で協調性が非常に大事だと聞いていたので、否定ばかりする学生に対しては、なだめるような態度をとった。</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
ESの内容としては、学生時代に頑張ったことや今回のインターンシップへの参加動機である。次のステップのGDで大半の学生がふるいにかけられて、<span class="hide_box_4">選考に落ちてしまうようなので、ESに関してはそれほど重視されていないように感じる。</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
まずは会社の概要や事業の説明を座学を中心に教わった。その座学が終了後、ビッグデータを用いてワークを行い、そのデータをもとに、課題とその解決策を0から導く練習を行った。その際にPEST分析など、分析の仕方を一通り説明してもらった。その後、新規事業立案の発表に向けて、準備を行った。日本社会の未来や現状に関するデータなどを与えられて、その数字から未来を予測し、そこで生じる課題を各グループで設定した。その課題を三井住友カードだからこそ解決できるような案を考えなければならず、仮説の設定の仕方やその論理性などをかなり厳しくチェックされた。最終日には、朝から自分たちの提案についてのパワーポイントの作成を行った。それまでもメンターの社員の方がつきっきりでアドバイスをくれていたが、パワポ段階などでもアドバイスをくれたり、最後まで面倒を見てくれていた。午後から、部長クラスのベテラン社員にプレゼンを行い、順位発表もその後に行われ、最後に人事からのフィードバックを細かくもらった。
</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
インターンの5日間のうち、前半は座学中心かつ比較的楽にワークに望むことができたが、ワークに関する中間発表後、最終日の発表に向けて個人やグループで夜遅くまで準備することに関してはなかなか疲れるものであった。ただ、その中でも社員と話す機会や懇親会は何度もあり、会社としてお互いのことをよく知ろうとしている印象は受けた。また、土日を挟んだということもあり、社員からは他の日程よりも優れた成果を期待されていたため、その期待に応えるべく、休日なども班で集まってワークに取り組んだ。その結果、コンテストで優勝することができ、とても有意義なものだった。</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
なし</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
カード会社としてではなく、三井住友カードという会社だからこそできる課題の解決と新事業の立案なので、グループ会社の事業を利用できるなどの、数多くの種類のリソースを使用できるからこそのリサーチの範囲の広さや難しさを経験でき良かったと思う。社風なども社員との話を通して参加前に比べてよく理解できたので、参加前に比べて、三井住友カードを中心にカード業界を見るようになった。</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
カード業界に興味のある学生のみならず、新規事業立案などで0から何かを提案することによって自己成長を求める学生にもお勧めである。</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
インターンに参加していた学生は商学部や経済学部などが多く、数字の扱いなどに慣れている学生が多かったので、普段から数字やデータには免疫をつけたほうがいいと感じた。あとは、ニュースで日頃の日本社会の課題や問題などに関心を持ったほうが、ワークにすんなり入ることができるのではないかと感じた。よって、インターンに参加する上で、選考に通過するための努力のみならず、実際にインターンにおいて活躍し人事や社員にアピールできるような努力も日頃からしておくと良いと思った。</span></p>
<h2>三井住友カードのインターンシップ(2018卒,8月)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>三井住友カード株式会社</td>
</tr>
<tr>
<td>インターンシップ名</td>
<td>プレミアムインターンシップ</td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>5日間</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>大学3年生の8月</td>
</tr>
<tr>
<td>大学名、学部名</td>
<td>関西大学商学部</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2018年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
私の大学の先輩がこの会社に働いていらっしゃり、先輩からの勧めもあってこの会社に興味を持ちました。
そしてクレジットカード会社がどのような仕事を行っており、その中でも三井住友カードにはどのような社員さんが働いていらっしゃるのかについて知りたかったため参加を決意しました。<br>
また、ほかの大学の学生達がもう就職活動を進めているのか、どのぐらい進んでいるのかについて知りたかったことも参加した理由の1つです。</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
グループディスカッションが選考過程で出てくると聞いていたので、<span class="hide_box_4">インターネットで検索をして、グループディスカッション講座といった民間企業が行っている講座に参加しました。その講座でグループディスカッションの進め方や役割決め、定義づけの大切さなど1から教えて下さったお蔭で、本番でも焦ることなく進行することができました。また最初にESの提出があったので、内定をもらってる先輩に自分のESを見てもらって添削をしてもらい、そこからまた自己分析に励みました。</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">インターンシップでは5日間かけて10年後に成功するような新規事業立案でした。<br>
1チーム6~8人で6チーム程に分けられておりました。<br>
1日目は簡単なグループワークによるアイスブレークをした後、カード会社の現状や三井住友カードの歴史等カード会社の働き方について学びました。また10年後に起きるであろう世界の情報を、PEST分析を用いて各々で分析するといったワークを行って残りの4日間に備えました。<br>
2日目~4日目はひたすら事業の案を固めていく作業でした。各チームごとに作業を進めていき、同時にパワーポイントを用いて発表資料作成も行います。<br>
3日目には社員を前にして中間発表を行い、そこからフィードバックを頂いて改善を繰り返しました。<br>
最終日の5日目は集合したらすぐ部長クラスの方を前にしての最終発表を行い、社員さんから簡単なフィードバックを頂いた後、1~3位までの順位発表がありました。そしてそのあと部長からもそれぞれのチームにしっかりとしたフィードバックを頂き、社員さんから総括をして頂き最終日も終了です。
</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">もちろんカード会社の働き方や将来についての勉強はできましたが、一番は0から1を作る難しさを学べたと思います。10年後に何が起こり、どういったニーズが起こるかを自分達で考え、そこから新規事業を立案することは今までやったことがない経験でした。また今回のインターンシップでは学生に求められるレベルが高く、とても難しかったもののやりがいがあり有意義な時間を過ごせたと感じます。結果論かもしれませんが本当に参加してよかったと思います。</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">クレジットカード会社にさらに興味が湧いたのと、そこから派生して信販会社にも興味を持ちました。まだまだその業界に成長する見込みがあり、私もそうした環境で働きたいと考えているためです。故に「将来性」が私の就職活動の中で大きな軸となりました。</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">絶対に参加するべきです。理由は大きくわけて4つあります。<br>
①ESを書いたり、自己分析をするきっかけになる<br>
②会社・業界研究になる<br>
③選考が有利に進む<br>
④企業に落ちる経験ができる<br>
①②③に関してはよく言われていることなのであえて割愛しますが、個人的に④の経験をしておくのが良かったことではないかと思います。
完璧に就活が上手く行く人は少なく、早いうちから企業から落ちることを経験しておくと、なぜ落ちたのか、何がだめだったのかを見直すきっかけになると思うからです。
めんどくさくてインターンはいいやという人もいると思いますが、絶対に参加して下さい。少なくともちょっとでも興味がある企業のインターンの選考には参加して下さい。
必ずその経験が後々実を結ぶはずです。</span></p>
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近年、IT業界に就職する学生が増えてきていると言われていますが、IT業界と一口に言っても、多様な業種によって区分けされており、業界分析を難しくしています。大手系のSIerと新興系のWebベンチャーでは事業内容も仕事内容も全く違うからです。<br>
今回はそんなIT業界の就職活動準備のために、IT業界を細かく分類してどのような観点で分析すればよいか解説します。
</p>
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<h2>ハードウェア業界</h2>
<p class="column-p">
パソコンを中心としたコンピュータ周りの電子部品、半導体、周辺機器を扱う業界です。パソコンそのものはもちろん、パソコンの性能を規定する部品やパソコンの画面、ネットをつなげるための通信機器や携帯電話までも含まれています。<br>
<br>
主な企業:DELL、INTEL、日本ヒューレットパッカード、シャープ、東芝、NEC、富士通、アップル<br>
<br>
この業界に所属している企業は日本企業だと、総合家電メーカーや総合電機系と呼ばれることが多く、その事業体は多岐に渡ります。従って、就職活動ではなぜ数ある事業部の中からハードを選んだのかを説明する必要があります。更に、過去のソニーや日本アイ・ビー・エムのようにパソコン事業から撤退した会社が存在するのも事実ですので、なぜ撤退したのかを分析するとともに、今後パソコン周りの業界がどのような推移をたどるかということにも注目してニュースなどを見ておくようにすると良いでしょう。
</p>
<h2>ソフトウェア業界</h2>
<p class="column-p">
ソフトウェア業界はOS(オペレーティングシステム)とアプリケーションソフトから構成されます。OSは基本システムとして、パソコンのシステムが正常に起動するためのプラットフォームとなっており、WindowsやMacがこれらの基盤ソフトに該当します。そして、それらの基板上で動くソフトをアプリケーションと呼び、アプリとも呼ばれるのです。例えば、オラクルの勤怠システムやWindowsのMicrosoftシリーズがアプリケーションの例に該当します。両方を持っている企業もあれば、片方に特化した企業もあります。<br>
<br>
主な企業:アップル、日本オラクル、SAP、日本Microsoft、ワークスアプリケーションズ、シスコシステムズ、日本アイ・ビー・エム<br>
<br>
これらの企業はプラットフォームをベースにソフトを用いてシェアを拡大していくか、どのプラットフォームにも対応できるソフトを用いてシェアを拡大していくかの戦略をとっていることが多いので、どの企業がどんな戦略をとっているか把握した上で志望企業を定めていくのがよいでしょう。
</p>
<h2>SIer業界</h2>
<p class="column-p">
SIerとは、システムインテグレーション(SI)を行う業者のことで、「エスアイアー」と読みます。<br>
主に法人向けのシステム開発を行う業界です。銀行や公共交通機関など社会を支えるシステムや、流通業の在庫や売り上げを管理するといった企業のビジネスに不可欠なシステムなどを、オーダーメイドでクライアント向けに開発します。メーカー系(メーカー子会社)、ユーザー系(金融や商社など他企業の子会社)、独立系に分類できますが、親会社のシステムを開発するために設立されたメーカー系やユーザー系の企業が外販を行うようになることもあるため単純に分類して考えることは難しくなっています。<br>
また、いわゆるIT系コンサルティングファームと呼ばれる企業もこのSIerに近い事業を行っている場合があります。<br>
主な企業:NTTデータ、日本ユニシス、新日鉄ソリューションズ、野村総合研究所、SCSK<br>
<br>
これらの企業には分野の得意不得意があるので、各企業がどの分野が得意なのかを把握したうえで選考に臨むとよいでしょう。例えば、NTT系列は公共系に強い、野村総合研究所は伝統的に金融業界に強いといった基本的知識は把握しておくべきでしょう。
</p>
<h2>ネットサービス(Webサービス)業界</h2>
<p class="column-p">
ネットサービス業界はその名が示す通り、インターネットを介したWebサービスを提供する業界となります。サービスだけでも数百に渡るので大まかに企業向けサービスと個人向けサービスに大別されます。企業向けではオンライン広告の内容やオンラインでの露出度を上げるためのコンサルティング等が実施されています。<br>
昨今ではクラウド上での最新サービスを用いた経理分野や総務分野の効率化といった新事業領域も生まれ、インターネットの隆盛とともに発展してきたと言えるでしょう。<br>
更に、個人向けサービスではネットオークション、検索エンジン、ブログの提供、スマホアプリといった個人の嗜好に合わせた商品を提供する企業が多いです。スマートフォンの普及でかなりの人がネットサービスに身近になったので今後も続々と新しいタイトルが生まれていくでしょう。<br>
法人向けの主な企業:サイバーエージェント、ディー・エヌ・エー、オプトホールディングス<br>
<br>
個人向けの主な企業:<br>
・検索エンジン:Google、Microsoft、Yahoo<br>
・アプリ:グリー、ミクシィ、ディー・エヌ・エー、メルカリ<br>
<br>
個人向け企業であるのが、多角化している事業の一部門か商品特化でその商品が企業のトレードマークになっているかのいずれかですので、それらの事業がどのような成長を描いていくか想定した上で企業選びをするとよいでしょう。ベンチャー企業では特に特性の合う・合わない、が鮮明に分かれてしまうので、せっかくの新卒切符を不意にすることがないような選択を行いましょう。
</p>
<h2>IT業界の選考対策</h2>
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ここまで、各業界の特徴を中心に紹介してきましたが、これらの企業に共通した選考対策も紹介します。他の業界と異なる点となりますので意識してみるとよいでしょう。
</p>
<h3>Webテスト・筆記試験は真剣に対策を</h3>
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Webテストと筆記試験いずれかで論理力と適性をシビアに見て足切する企業が多い傾向にあります。暗号問題や数式問題を多数出して、コンピュータやソフトウェアの世界での適正があるかどうかを判定しています。従って、安易な気持ちで受けるのではなく、参考書を項目別に仕上げて、第一志望なのに落ちてしまうということがないようにしましょう。
</p>
<h3>商品に対する理解を正確に</h3>
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そして、各社の商品に対しての理解を正確にしましょう。各社共にある種ものづくりの性質を有しているので、そのサービスや商品に対してどれだけ思い入れがあるかを論理的に説明できるようにしましょう。そのサービスや商品によってどんなことを成し遂げたいのか、どんなことをしたいのかを徹底的に詰めましょう。そうでなければ、この会社にいく必然性がないと判定されかねません。
</p>
<h2>IT業界で理想の就活を行うために</h2>
<p class="column-p">
IT業界は幅広く、サービスや商品も多岐に渡るため分析が難しいのは事実です。しかし、各社の商品やそのポジショニングを理解していくことによって、より自分のやりたいこととそれらのサービスや商品がつながっていくことでしょう。各社ともに個々のオリジナリティあふれる商品を作っているので、とことん向き合ってみて、自分のキャリアに合った商品を選んで業界を選定してみるのもよいでしょう。
</p>',
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'title' => '留学経験を就職活動の自己PRでどう伝える?',
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'contents' => '<p class="column-p">「留学経験を伝えれば、グローバル化が叫ばれている中で就活は有利に進むだろう」と考えているあなた、そう考えてしまうのは早計です。</p>
<p class="column-p">
企業は単に留学経験がある人を求めているわけではなく、留学経験で得た学びや体験を事業活動に活かせる人を求めているのです。</p>
<p class="column-p">
留学経験を就活に活かせるかどうかは、面接やES(エントリーシート)の自己PRでいかに上手くアピールするかにかかっていると言えるでしょう。今回は留学経験をアピールする際に気をつけたいことや、書き方のポイントを解説します。
</p>
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<h2>採用担当者は自己PRの留学経験をどう評価する?
</h2>
<h3>「留学経験」や「語学力」だけでは強みにならない</h3>
<p class="column-p">
近年は留学経験のある人や海外で暮らしたことのある人が増えており、「留学経験」や「語学力」だけでは、自己PRで採用担当者から高い評価を得るのは難しいでしょう。</p>
<p class="column-p">
例えば、「この人は英語だけが強みか。語学だけではあまり魅力的ではないな」「語学だけが強みだったら通訳でもいいじゃないか」と思われる可能性もあります。語学だけ・留学経験そのものだけをアピールしても、何のアドバンテージにならないことを覚えておきましょう。
</p>
<h3>採用担当者が知りたいのは留学で「得たもの」「学んだこと」</h3>
<p class="column-p">
重要なのはその経験の中でどう学び、何を得てきたのかを表現できるかどうかなのです。留学経験をアピールする際には、採用担当者が「あなたはどんな考え方をして、どんな行動をとり、どんなことを学んできたか」を知りたがっているということに留意しましょう。</p>
<p class="column-p">
あくまでも留学経験も一つの自己PRにおけるテーマに過ぎず、特別な神格化されたテーマではないということです。
</p>
<h2>自己PRで留学経験を述べる際に陥りやすい落とし穴</h2>
<p class="column-p">
繰り返しになりますが、留学経験だけでは効果的なアピールはできません。以下のダメな例を見ながら、気をつけるべきポイントについて見ていきましょう。</p>
<p class="column-p">
【留学経験のダメなアピール例】<br>
・留学経験を通じてTOEIC900点になりました。<br>
・留学経験を通じて多様性を学ぶことができました。<br>
・○○大学という欧州屈指の名門校に留学してきました。<br>
・留学を通じて語学が堪能になりました。</p>
<p class="column-p">
これらのダメな例に共通していることは、ただの語学力アピールと事実の羅列だと言えるでしょう。ビジネスの世界では交渉や泥臭い折衝が求められるので、語学力だけのアピールは「ちょっと英語できるんだね」くらいの評価にしかならないかもしれません。語学力は入社後も身に着けることができるため、将来性が評価される日本の新卒採用において、ほかの就活生に大きく差をつけるアピールポイントにはなりません。語学力を身に着ける過程でどのような強みを発揮して努力をしたのか、アピールする方が評価される可能性が高いです。留学経験や語学力は自分の強みとして全面的にアピールするのではなく、あくまで長所を発揮したエピソードの一つに止めておくといいでしょう。</p>
<p class="column-p">
TOEICの点数にしても、帰国子女ならほぼ満点レベルです。スコアだけではアドバンテージにもならず、TOEICで足切のある企業で足切にならないだけの話と捉えるべきでしょう。
</p>
<h2>自己PRで留学経験を効果的にアピールするコツ</h2>
<p class="column-p">
ここからは、どうすれば評価される表現になるかを解説します。<br>
自己PRの書き方の主な流れとしては</p>
<p class="column-p">
自分の強み・長所(結論)<br>
↓<br>
その強みを発揮したエピソード(具体例)<br>
↓<br>
学んだこと、その強みを今後どう活かしていくか</p>
<p class="column-p">
になります。</p>
<p class="column-p">
具体例も紹介しますので、アピールする際のポイントを確かめてみましょう。
</p>
<h3>最初に結論を書く</h3>
<p class="column-p">
自己PRをするうえで念頭に置いておきたいことは、「私の長所は○○です」や「私は○○な人間です」といった自分の長所を最初に書くことです。先に結論を述べることで自己PRで述べる内容がはっきりします。それだけでなく、結論を最初に書くことで自己PRに一貫性を持たせやすくします。先に結論が述べてあるので、筋道を立てて論理を展開することができ、話がそれにくく、一貫した主張をすることができます。<br>
また、最初に結論が無い自己PRは何についてアピールしたい文章かが最後になるまで分かりづらいです。そのため、結論を先に述べてある自己PRに比べて読みにくい文章になってしまいます。どんなに長所を発揮したエピソードの内容が良くても、読みにくかったら評価を落としてしまいます。自分の長所を最初に述べて筋道を立てた文章を書くようにしましょう。
</p>
<h3>困難を乗り越えた経験を書く</h3>
<p class="column-p">
社会に出れば、上司、社外の取引先、バックグラウンドの異なる同僚、同期といった様々な人とコミュニケーションを取らなければならなくなります。みな価値観や考え方が違うので、学生の時のように「あれ、それ」といった言葉では通じません。</p>
<p class="column-p">
留学経験でもそのようなコミュニケーションの壁(=文化、言語、風習等)が存在していると考えられているので、文化・思想・習慣を越えて外国で何かを学んだ経験や達成した経験を書けば、コミュニケーション能力のアピールにもつながるでしょう。例えば、何かのプロジェクトで多国籍チームになって様々な衝突を経て結果を出した経験や多国籍な環境の中でよい人間関係を築いたことはアピールポイントになります。</p>
<p class="column-p">
また、留学中の経験だけでなく、留学条件を満たすために勉強を頑張った、などもエピソードとして活用できます。1年生のうちから高いGPAを維持するために毎日学業に励んだ経験は自分が継続して努力ができるというアピールをすることができます。留学中のエピソードがなかなか思いつかない場合は、留学をするために努力したことでエピソードを探してもいいと思います。</p>
<p class="column-p">
更に、壁を乗り越えた経験というのは困難に対しての取り組みや考え方を評価するポイントにもなります。社会人になったらビジネスでは困難の連続で、締め切り、予算、成績といった種々の課題に対して取り組まなければならないからです。予想される困難を乗り越える事前準備として、学生時代にどれだけの困難に対して立ち向かい、それらを解決してきたかが問われるのです。</p>
<p class="column-p">
留学経験も壁や困難に着目し、困難に対してどのような考え方やアプローチを使って乗り越えたのかを重点的にアピールしましょう。そうすれば、それらの経験が企業で活きるかどうか採用担当者が評価してくれるでしょう。</p>
<p class="column-p">
【アピールポイントで気を付ける点】<br>
・困難だったことを詳細に述べる<br>
・どのようにして困難を乗り越えたのかエピソードを述べる<br>
・その結果、どのようなことが起きたかを述べる
</p>
<h3>結果を出した過程を書く</h3>
<p class="column-p">
日本の新卒採用はポテンシャル採用といって潜在性を見ているので、「この人は学生時代の気づきを活かして成長できそうか」という観点で採用担当者は評価してきます。</p>
<p class="column-p">
その文脈に沿って、あなたが留学経験でどんな目標設定のもとで結果を出してきたのかを表現しましょう。留学経験でも目標を定めてどのようにしてアプローチしていたかを書けば、他の自己PRと遜色ないものとなるでしょう。</p>
<p class="column-p">
ビジネスの現場では、結果を出すためにはどのようにして行動したらいいのか試行錯誤する姿勢も求められます。就活では、結果を出した過程を積極的にアピールしましょう。例えば、言葉の壁や文化の壁を越えて結果を出した経験や海外インターンでの経験、留学先での経験を定量的に分析して結果とそこに至る過程を表現してみるのが一つの手でしょう。</p>
<p class="column-p">
【アピールポイントで気を付ける点】<br>
・最初の目標とそのかい離がどれくらいだったのか表現する<br>
・そのかい離を埋めるためにどんな計画をどんな構想のもとに立てたか<br>
・その結果、どのような結果が定量的にどれほど生まれたか?
</p>
<h3>アピールポイントをどう活かせるかで締める</h3>
<p class="column-p">
最後に自分のアピールポイントがどう会社で活かせるかを書いて締めくくりましょう。企業のどのような職種で強みを発揮できるのか、将来どのような人材になりたいかをアピールしましょう。ここで無理に事業部名を出して強みをアピールする必要はありません。自分がどういったビジョンを持っているのかを書きましょう。
</p>
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<h2>就活の自己PRで留学経験を活かすために</h2>
<p class="column-p">
さて、ここまで留学経験の応用手法を述べてきましたが、いかがでしたか?「私の留学経験には何もない」と悲観するのではなく、結果に至る過程と困難を克服した経験をまとめていけば、十分に武器となるでしょう。そうすれば、ただの語学マニアや通訳という採用担当者からの痛烈な評価から脱することができます。</p>
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1dayインターンシップ、短期インターンシップへの参加を検討している学生は、ぜひ参考にしてみてください!
<br>
</p>
<p class="internalLink">
<a href="intern_reports_list">インターンシップ体験談一覧</a>
</p>
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<h2>星野リゾートのインターンシップ(2019卒,8月)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>株式会社星野リゾート</td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>1日</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>大学3年生の8月(2017年)</td>
</tr>
<tr>
<td>大学名、学部名</td>
<td>東京外国語大学言語文化学部</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2019年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
星野リゾートのホテルにお客さんとして宿泊したことが何回かあったので、私にとってはなじみ深い企業でした。自分が旅行が好きなので、旅行に関係のある業界に携わりたい、また、外国語を専攻しているので、語学力を生かして外国の方をおもてなししたい、と思い、ホテルなどのアルバイトを経験してきたのですが、アルバイトと違った形でこの業界のことを少しでも知りたいと思ったので、インターンシップに参加することを決めました。
</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
まず、企業のことを知っていなければいけないと思い、どんなコンセプトでどのような事業を展開しているか調べました。
</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
面接はありませんでしたが、エントリーシートに添付で、<span class="hide_box_4">日本の未来を予想して作文を書かなければいけませんでした。A41枚程度なのでそんなに長いものではありませんでしたが、短い中で自分の考えを的確に伝えなければいけませんでした。
</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
最初は会社の歴史の説明や、展開しているホテルのコンセプトなどについての簡単な説明を聞きました。次に、事前課題として書いた作文のテーマと同じで、30年後の未来の日本がどのような様子になっているかということを5,6人で一つのチームになって考えるという課題がありました。最初はそれぞれ思いついたことをフセンに書いて、あとで環境、交通、人口などテーマごとに分けていきました。そこから、今後の旅行業界はどのような方向に変わっていくかということを議論し、チームごとに出た意見をまとめて発表しました。そのあとに2つ目の課題があり、自然との共生というテーマのもとで星野リゾートが運営するホテルの新しい宿泊プランを考えるものでした。考えた宿泊プランは、キャッチ―なタイトルをつけて、どのようなお客様をメインターゲットとした商品なのか、ということに気を付けて、パワーポイントに10分程度のスライドとしてまとめ、他のチームや、社員の方々の前でプレゼンを行いました。それぞれのチームのプレゼンが終わると、他のチームの人や、社員の方々からのフィードバックを頂くことができました。最後に質疑応答の時間があり、社員の方々と個別にお話もできました。
</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
日本の未来を考える一つ目の課題では、地方の場合、都市部の場合、などいろいろな場合を想定して多角的に判断することが求められました。二つ目の課題では、お客様の目線に立って考えることが求められましたが、同時にお客様の期待以上のサービスを提供することが求められ、指示を受けて働いているだけのアルバイトとは違って、主体的に考える力、自ら今までなかったことを提案していく力が必要とされたので、新しい発見ができたと思います。
</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
無し
</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
ホテル業界に興味がわきました。理由は、星野リゾートは主にリゾート地のホテルを経営していますが、シティホテルを手掛ける会社では同じホテル業界でもどのようにおもてなしの方向性が違うのか知りたいと思ったからです。
</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
旅行が好きな人、今までになかった旅行の形を発見したいと思っている人、また、初対面の人と一緒に作業するので常にチームのことを考え、他の人たちと協力しあいながら作業するのが得意な人に向いていると思います。
</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
会社のことはあまり詳しく下調べしなくても、最初に社員の方から説明があったり、事前に送られてくるメールで詳しく説明されていたりするので大丈夫だと思います。ただ、まったく知らないと恥をかくので、他のホテルを経営している会社との違いなどを自分なりに考えることができるぐらいは調べておいたほうが良いと思います。事前課題の内容が当日のインターンシップの内容に直結していたので事前課題の内容を覚えていないと困ると思いました。
</span></p>
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<h2>星野リゾートグループのインターンシップ(2018卒,2月)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>星野リゾートグループ</td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>1日</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>大学3年生の2月</td>
</tr>
<tr>
<td>職種</td>
<td>総合職</td>
</tr>
<tr>
<td>大学名、学部名</td>
<td>慶應義塾大学文学部</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2018年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
もともと地方活性に興味があり、地方活性の手段として、地方への旅行を企画したり、地方における宿を活性化することで地方活性につながるのではないかと思っていました。そのため旅行やホテル業界を考えていました。旅行、ホテル業界について知りたいとその業界のインターンシップを探していると、ホテルの運営をしている有名な企業である星野リゾートのインターンを見つけたので参加しました。このインターンを通してホテル業界はどのような業界なのか知りたいという思いで参加しました。</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
1dayインターンだったので、インターンシップの選考は特になく参加することができました。参加に向けて準備したことはこれといったことはありませんでしたが、<span class="hide_box_4">ホームページなどで、どのようなことを事業としている企業なのか、ということは調べ把握してから臨みました。</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
星野リゾートの会社説明と、ワークの2部構成で進みました。
1部では星野リゾートの会社説明を受けました。星野リゾートの沿革や、行なっている事業について詳細に説明して頂きました。赤字を抱えていた「リゾート八ヶ岳」を再生し、「大人のためのFamily Resort」として3年で黒字化することに星野リゾートが成功したという事例や、温泉旅館の来館者が減っていたことに目をつけ、それらにブランド力をつけることに成功したという事例について説明を受けました。
グループワークでは、星野リゾートがこれから改革を手がけるという、長野県大町温泉の「界アルプス」という旅館のコンセプトを考えるというテーマが与えられ、それぞれのグループでこのテーマに向け取り組んでいきました。スマホも使いながら大町温泉という町の情報を各々で調べた上でその情報を元に議論を進めていきました。またグループワークの際には、ターゲットを明確にすることや、3C分析(顧客、競合、自社をそれぞれ明確に分析すること)、Be Needs(基本ニーズ)とDo Needs(行動的なニーズ)の明確化をするとよいなど、社員の方にホテル業界の専門家としてのアドバイスを頂きながら進めました。
グループワーク終了後には、班ごとに全体に向け発表を行い、それぞれの班に対して社員からの丁寧なフィードバックがありました。
</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
まず、星野リゾートという会社とホテル業界について知ることができました。もともとホテル業界に興味をもっていたので、就職活動が本格化する前に実際にインターンに参加して会社のことを知れたのはとても有意義でした。グループワークでは、3C分析や、Do Needs,Be Needsなど、ホテル業界に限らずビジネスを考える上で大事な概念を使ってメンバーと共に事業を考えることができた点がとても勉強になりました。
</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
人材業界、保険業界、不動産業界を中心に見ています。ホテル業界は、地方活性という面よりはお客様により満足してもらうというとを大事にしていることがわかったので、自分のやりたいこととは少し違うと思い、就職活動ではホテル業界は見ませんでした。</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
1dayインターンは、成長というよりは企業や業界のことを知るという側面が強いと思います。実際に私はこのインターンに参加したことが、業界を絞っていくにあたって非常に参考になったので、就職活動が解禁になる前にいろんな会社のインターンに行くことは決して無駄にはならないと思います。またいろいろな人と会い話しをするのも楽しいですし、グループワーク選考の練習にもなります。インターンにおけるグループワークの際には、選考を意識して、自分がどういう役割を担うべきかなど考えながら取り組むととても有意義なものになるのではないかと思います。
</span></p>
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短期インターンシップへの参加を検討している学生は、ぜひ参考にしてみてください!
<br>
</p>
<p class="internalLink">
<a href="intern_reports_list">インターンシップ体験談一覧</a>
</p>
<img loading="lazy" src="//internshipguide.jp/img/column/463/intern_report_ga-tech.png" alt="GAtechnologies" class="break-img" />
<h2>GA technologiesのインターンシップ体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>GA technologies</td>
</tr>
<tr>
<td>インターンシップ名</td>
<td>square</td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>3日間</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>大学3年の10月</td>
</tr>
<tr>
<td>大学名、学部名</td>
<td>青山学院大学国際政治経済学部</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2018年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
適当に某就活サイトを眺めていたことろ、夏休みの最後の方に選考会があったのでねじ込んで見たのがきっかけ。GA technologiesはまだ4期目の始まったばかりのベンチャーであったが、売り上げといった数字はものすごく強く、成長率も高かったので興味があった。また、目玉事業であるリノシーは不動産×AIだったので、最新テクノロジーに触れられる企業ということでポイントが高かった。AIを弄れるエンジニアさんも数人いて面白そうだった。</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
インターンシップの選考会は非常に楽勝だった。3〜4人のチームでのグループワークだった。お題は<span class="hide_box_4">盛り上がる学園祭の出し物をフットサルサークルを主体として考えろ、であった。特に準備したことはなく、フラッといっても大丈夫だとは思う。</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
1日目の夕刻まではずっとチームビルディングであった。まずは、チームの中での自己紹介だが、自分の喜怒哀楽をそれぞれ紹介して共有するような内容だった。その後はチームでのゲームを行なった。ゲームの内容は各メンバーが違った情報が書いてある紙を渡され、その神は他のメンバーに見せてはいけないルールのもとで一つの全体像を解明したのちに、一つの解を見つけるという内容。ここでチームメイトのレベル感がよくわかる。1日目の夕方から本題の事業立案が始まる。お題として渡されたのは、”10年後に100億円の売り上げを作るGA technologiesの子会社を作れ”だった。初日は、社内のアセットや事業内容の理解・整理と新規事業の方向性を見つけて社員さんからFBをもらうまでで終わった。2日目はひたすら社内に立てこもって事業を考え抜く時間であった。ここが一番しんどかった、、 何度も何度も社員さんからFBをいただく機会はたくさんあり、修正をしつつ、最終日の発表へと準備を進めた。
</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
今まで外資コンサルや大手、上位層のベンチャーなどたくさんのインターンを受けたが、一番満足度の高いインターンであった。賞金10万円なんてちょっとしたおまけ程度に感じるほどに、熱くなれるインターンである。参加している学生のレベル感や価値観がバラバラであるがゆえに、衝突にを繰り返し、議論を幾重にも重ねる時間を経て最後はボロ泣きするまで追い込めた。ぜひ、もっと世に知られてほしいインターンであり、お勧めしたいものである。ちなみに、この回が第1回目の開催であった。</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
業界は絞っていない。見ているポイントは3つである。
1、早期に経営者的視点に立てるか
2、事業を作る経験や携われる機会があるか
3、組織の文化形成や仕組み作りに関与できるか
である。
このポイントを抑えようとすると必然と小中規模のベンチャーとなっていた。</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
改めて頭に何か入れて臨めだとかは何も言いません。必要なのは気力と体力です。特に、二日目はコンテンツは特になく、ただただただただ議論を詰めてアウトプット制作の時間なので雰囲気も悪くなるし、帰りたくもなるが、そこを必死に乗り越えようとした先に真に学ぶ価値のあるものが見えることを意識して挑むこと。その気概があれば楽しめると思います。これはどのインターンでも言えるが、中途半端に臨人は辛いだけだし、チームの質や雰囲気を悪くするだけなので参加しない方がいいと思う。</span></p>
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'title' => 'フロムスクラッチのインターンシップ体験談',
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'contents' => '<p class="column-p">フロムスクラッチのサマーインターンシップ、短期インターンシップ体験談です。<br>
インターンシップへの参加を検討している学生は、ぜひ参考にしてみてください!
<br>
</p>
<p class="internalLink">
<a href="intern_reports_list">インターンシップ体験談一覧</a>
</p>
<img loading="lazy" src="//internshipguide.jp/img/column/462/intern_report_f-scratch.png" alt="フロムスクラッチ" class="break-img" />
<h2>フロムスクラッチのインターンシップ体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>フロムスクラッチ</td>
</tr>
<tr>
<td>インターンシップ名</td>
<td>grow final</td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>2days</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>大学3年生の10月</td>
</tr>
<tr>
<td>大学名、学部名</td>
<td>東京大学</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2020年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
就活で優秀な層がうけにいくというタレコミで興味をもった。自分がそのような層と比較してどのようなレベルなのか知りたかったし、拘束時間自体は長いのでいろいろ考える契機になって面白いとおもった。<br>
他にもベンチャーの三日以上ある短期インターンに積極的に応募した。<br>
<br>
実際にあって話した社員の方は、事業を作るうえでの本質的に思考しつづける姿勢、や文字通り体力のある人でないとやってけない感じが社員ににじみでていおりそれは自分に向いているかもしれなかったが、自分の会社内でのキャリアや、配属、他の会社への転職について、社員自体は明確にビジョンを持っているわけではなく、主体的に意思選択していけるのか自体はわからなかった。ほかの社員のかたはどのようなのか、インターンにいって確認したかった。</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
面接などは準備したが特定の対策等はしていない。</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
フロムスクラッチのために特に準備したことはないが、ワークシートの受け答えをする前提として、<span class="hide_box_4">面接での原体験を語る経験はプラスに働いた。ある程度価値観やその価値観がどう醸成されているのか自分なりに理解したうえで、それを論理的に話すことができるよう意識していた。他社のESを書く際に言語化するときに思考が深まる良いきっかけになった。がんばっていることの内容に多少差別化を図る要素は恣意的に加えた。</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
1チーム6人×8チームほど。<br>
チームのアイスブレイクと経営疑似経験ワークショップ後に一日目夜から新規事業立案コンテスト。一日目夜に役員に中間発表をしに行くが、割とゼロから考え直すように言われる。二日目の昼にパワポ提出なので必然的に徹夜に近いコミットが要求される。<br>
メンターは1チームに2人つき日付が変わるまでは、煮詰まったときにアドバイスをくれる。<br>
二日目昼から発表で一位チームを決めた後、チームでFBしあい、そのあと就活の心構えのようなCEO講演を聴く。<br>
<br>
割と時間がない前提での課題が無茶ぶりされる、という構図なので、与えられた不利な状況下でベストをなるだけつくすしかない、というマインドセットが明言されたうえで要求される。それは入社する上でのキーとなるものだが、それを実現する上での体力が求められ、事実学生や社員には体育会系が多かった。<br>
深夜以外は1日中メンターさんはそばにいた。比較的若く、話しかけやすいし積極的にワーク内外に関わろうとしてくれる。
</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
事業についてチームで語るときに、考え抜くことができるのはなかなか体力のいることであると感じた。体力的に厳しいワークの中で社員さんから、なんでそれやるの?それがほんとにお客さんが抱える悩みなのかな、など常に本質をとらえようとする姿勢を求められた。これをぶらすと結局議論は良い方向に進まないので、時間がない中でも、腰を据えて、意思決定をきちんとするあわせるのが大事だと感じた。その前提として、面接時での質問があるのだなと感じた。面接で価値観系に関わるキーワードに言及したときは必ずそれはどういう原体験に基づくのか聞かれる。自分ががんばっていることがある場合はそこに一貫するロジックを後付けでもよいので付加し醸成された価値観や大事にしているものが机上の空論で終わらないようにプレゼンできればいいのではないかと思う。結局これが話せるということは事業についてチームで語るときに、考え抜くことができるポテンシャルを秘めている可能性が高いということなのかないう仮説に至った。</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
なし</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
IT系の事業会社の総合職。 ウェブサービスを使うのが好きだから携わりたい。事業を起こしてグロースしていく流れを一通り体感してみたい。それが近い将来にスタートアップでのキャリアや起業といった意思決定につながればよいと思った。</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
斜に構えず目標にむかって取り組めるマッチョ</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
自分自身についても、ビジネスについても、ほんとにこれなのか、これが理由なのか、そもそも今たててるイシューでいいのか、と考え続けることは大変だが結局これをして、チームで意思共有を正確にできるチームがあれば最強になれるのでこれを目指してがんばってほしいです。割と理不尽なプログラム構成であり、その性質は秋以降のインターン、ひいては入社後と続くと思うので、ここまでこみっとしてしまったから次もいくか、ではなくフィットにすこしでも疑問を持ったら早めに撤退するのも賢いと思います。入社を目指す人には頑張ってもらいたいです。</span></p>
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<h2>フロムスクラッチのインターンシップgrow体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>フロムスクラッチ</td>
</tr>
<tr>
<td>インターンシップ名</td>
<td>grow</td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>2日間</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>大学3年の9月</td>
</tr>
<tr>
<td>大学名、学部名</td>
<td>青山学院大学国際政治経済学部</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2018年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
フロムスクラッチは動き出しがとても早く、少し就活を意識し出した大学3年生の6月ごろに検索するとすぐに出てきたのでそこから1dayインターンシップ兼選考会に応募しました。フロムスクラッチの理念として掲げている日本再浮上には極めて共感を持っていたこと、集まっている学生層や働いている社員の皆さんの質がものすごく高かったこと、やっている事業が最先端の技術を扱っていたこと、以上の3点に興味を持って参加しました。</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
スクリーニングは計2回ありました。最初に1dayのインターンシップで4〜7人チームで難度が高めなボードゲームをしました。ここでの通過率は大体25%くらいです。その後、<span class="hide_box_4">集団面接(3〜4人ほど)で最後のスクリーニングがあり、ここの突破率は16%ほどだそうです。結果として、夏の本番には4%の上位層のみが参加となるようです。</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
1日目の午前中にチームビルディングをしました。5〜6人ほどでチームを組まされるので、全体での自己紹介が終わった後に、各チームで自己紹介・アイスブレイクが行われ、チーム対抗でのちょっとしたゲームを行いました。その後、昼食を食べ、1dayで行ったようなボードゲームをしました。1dayではベンチャー企業がプレイヤーとなっていましたが、今回はVCという立場でゲームをしました。正直、それなりなスクリーニングを経てきている仲間だったので、1dayのようにお荷物になったりするような仲間はいなかったので何度いは低く感じました。初日の夕刻から翌日にかけてが本番の事業立案系のコンテンツになります。データ×AIというような切り口で新規の事業を立ち上げろという指令です。途中で何回か役員の方からフィードバックをいただける機会があり、そこで修正をしながら寝れない夜を過ごし、発表まで持って行きました。結果発表後、懇親会でたらふく食べれます。</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
優秀層の学生と殴り合えるので、大変刺激的。そして、夏のインターンから学生の質はどんどん低くなっていくので、ここで出会える仲間はその後の就活や人生においても貴重な仲間となるだろう。<br>
あとは、優勝特典としてついてきた役員との食事では、外では言えないような生々しいビジネスの戦いの話が聞けて、とても貴重であった。<br>
ベンチャーがどうスタートし、資金を調達してスケールしていくのか。また、そこにはどういったことが企業としても一プレイヤーとしても求められているのかが擬似体験できるのは非常に良い経験。</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
業界は絞っていない。見ているポイントは3つである。<br>
1、早期に経営者的視点に立てるか<br>
2、事業を作る経験や携われる機会があるか<br>
3、組織の文化形成や仕組み作りに関与できるか<br>
である。<br>
このポイントを抑えようとすると必然と小中規模のベンチャーとなっていた。</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
正直、精神的にも肉体的にも追い込むことが求められるコンテンツとなっているのでそれなりの覚悟はしておいた方が良いと思う。ここで求められるのは頭の賢さだけではない。もちろん、賢さは必要だが、そんなのみんな十分頭が良いので、その中でどう+αの価値を自分が生み出せるのかを考えた方が良い。みんなの業務効率を上げることをするのか、議論のポイントがわかりやすいようにホワイトボードの整理をするのか、和やかな雰囲気を出すために仕掛けを作るのかなどである。<br>
また、ここでの活躍からフロムスクラッチの囲い込みが人によっては始まるので気合を入れていってください。</span></p>
<h2>フロムスクラッチのインターンシップaxel体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>フロムスクラッチ</td>
</tr>
<tr>
<td>インターンシップ名</td>
<td>axel</td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>2日間</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>大学3年生の10月</td>
</tr>
<tr>
<td>大学名、学部名</td>
<td>青山学院大学国際政治経済学部</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2018年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
フロムスクラッチの夏季インターンであるgrowに参加した学生のみが参加できる秋のインターンへの案内が来たのがきっかけであった。フロムスクラッチの夏季インターンは、優秀な学生が多く、コンテンツや社員さんも大変刺激的で、自分の就労価値観に影響を与えたので、ぜひチャンスがあるのであれば秋のインターンにも参加したいと思ったために参加を決めた。また、秋のインターンでは夏には話されなかったフロムスクラッチの業務が学べると聞いていたので興味があったから。</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
夏季インターンに参加した学生はそのまま秋のインターンに参加ができたので選考はなかった。参加に向けて、<span class="hide_box_4">事業立案系のインターンや、数字に強くなるためにweb広告系のインターンに幾らか参加した。また、最新のAIの動向も海外サイトを中心に眺めてインプットをしていた。</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
最初はフロムスクラッチのインターン恒例の全体での自己紹介。その後にチーム内での自己紹介をした。何か特別なアイスブレイクのために仕掛けがあったかと言うと、特にはなかった。<br>
コンテンツとしては大きく分けて2部あった。最初に、実際のクライアントのデータを基にしてコンサル的に2期回して、成果を測るコンテンツ。次に、フロムスクラッチの唯一無二のプロダクトであるb-dashの次の事業を練り、VCから10億調達する提案を作るものであった。<br>
第一部では相当に緻密なシミュレーションができるのでめちゃくちゃ楽しい。第1期ではアッホみたいに大量の資料を渡されそれを分析する。これが本当に大変。欲しい情報がどこにあるのかわからず、整理するのに時間を割かれる。第2期では、b-dashを介して整理された綺麗なデータが渡される。これを通してb-dashを理解する意図があったと思われる。<br>
第二部では、第一部を踏まえた上で、VCに刺さる発表を準備して行く。
</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
正直、夏のインターンシップの方が楽しかった。というのも、社員さんからのFBが総じてしょぼかった。こういったインターンに参加する以上、学生からのFBよりかは実戦を経験している方々からのFBが一番の価値あるものだと思うので、そこが十分ではないと感じた。<br>
ただ、フロムスクラッチがどういったことをやっているのか、どういった方向性なのかはよくわかる。また、ここから本格的に選考になって行くので、そうした意識もした方が良いかも。</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
業界は絞っていない。見ているポイントは3つである。<br>
1、早期に経営者的視点に立てるか<br>
2、事業を作る経験や携われる機会があるか<br>
3、組織の文化形成や仕組み作りに関与できるか<br>
である。<br>
このポイントを抑えようとすると必然と小中規模のベンチャーとなっていた。</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
はっきり言って、夜通し戦う準備はあった方がいいです。準備としては、b-dashのことをきちんと調べておくと良いかと思います。また、web広告の業界もリサーチして行くと、すんなりと作業に入っていけるかと思います。これは言っていいのかわからないですが、、サッカーチームの運営や仕組みも知っておくとだいぶ差がつくと思います。<br>
フロムスクラッチの選考に直結して行くので、本当に行きたいのであれば、ガチッと気合を入れて臨んでください。</span></p>
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<p class="column-p">一条工務店の1dayインターンシップ体験談です。<br>
1dayインターンシップ、短期インターンシップへの参加を検討している学生は、ぜひ参考にしてみてください!
<br>
</p>
<p class="internalLink">
<a href="intern_reports_list">インターンシップ体験談一覧</a>
</p>
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<h2>一条工務店のインターンシップ(2019卒,2月)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>株式会社一条工務店</td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>1日</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>3年生の2月下旬ごろ</td>
</tr>
<tr>
<td>大学名、学部名</td>
<td>名城大学理工学部</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2019年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
年が明け、周りの就職活動も本格的に始まってきて、少し焦りがありました。建築学科だった私は、業界における各企業の強み弱み、また立ち位置など、詳しく理解できておりませんでした。その中でも一条工務店は、業界トップレベルの業績があり、詳しくない私でも名前を聞いたこともあり、学校の先輩方の就職先としても、多い企業だったため、必ず就職先の候補にはなるだろうと思い、一条工務店について、より理解を深めるために、インターンシップに参加しようと決めました。
</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
インターンシップ直前には、一条工務店の企業理念や設立の背景、社長の言葉や、建築実例など、HPを良く目を通しました。そして重要そうなフレーズなど、就職活動に使っているメモ帳にまとめました。そしてそれらの事を踏まえ、質問事項を箇条書きにして書き出しておきました。
</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
ESだけで、面接はありませんでした。ESではなぜこの業界、一条工務店を志望しているのかの問い、<span class="hide_box_4">また自己PRを記述するというものでした。一条工務店のHPを良く目を通していたので、志望動機などは書きやすかった事を記憶しています。
</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
インターンシップでは、会議室のような場所で、1グループ3人のボードゲームを行いました。課題を提示され、それをいかに解決していくか、グループの中で意見を出し合い、最終的にそれらをまとめ、発表するというワークでした。終始楽しく、明るい雰囲気のインターンシップでした。1テーブルには4グループくらいがいて、そのテーブルでの一位、そして全体での一位を決めます。ボードゲームであったので、ゲームのような感覚で楽しかったです。ゲームを始める前の情報収集が重要となった気がします。担当は、人事の社員の方が二人と、当時の内定者が5人くらいいました。社員の方が全体を歩き回りながら各テーブルを回り、コメントしたり就活生と会話をしたりしていました。内定者の方は、各テーブルに割り振られ、一緒になって考えて下さりました。<br>
ワークを始める前に、一条工務店への理解を深める紹介VTRを見ました。一条工務店の業界での立ち位置、特徴や設立の背景、社長や社員のインタビューなど、初めて聞く話をいっぱい聞き、メモをいっぱい取ったことを覚えています。<br>
そのあと、最後には質疑応答があり、先輩社員の方、内定者への質問ができました。とても長い時間質問に答えて下さり、聞きたい事のほとんどを質問することができました。
</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
グループワークは、実際の選考でもグループディスカッションは多くの企業であったりするので、非常にためになったと思います。グループディスカッションのようなワークをするのは初めてだったので、その後の実際の選考の前にこのような体験でどのようにグループの中で振る舞っていけばいいのか考える体験となりました。<br>
またVTRをみたり、実際に社員の方に質問をすることができたので、一条工務店についてより詳しく知ることができました。また、住宅業界の他の企業と一条工務店の違い、強みを深く知ることができました。
</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
特に無し(交通費は出ました)
</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
元々理系の学部だったので、技術職に就く予定です。インターンシップや会社説明を聞き、その道のプロとして働いて行くことの喜びやプライド、やりがいを知りました。10、20年後の自分がその会社で業界のプロとして仕事をしているイメージができる会社を選ぶ出来だと思いました。
</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
一条工務店について興味はあるが、まだあまり理解が深くないと感じている学生や、実際に社員に色々質問をしてみたい学生にはとても役に立つものだとおもいます。<br>
また、グループディスカッションに不安のある学生には、本番前の練習にかなりなると思います。
</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
インターンシップは、とにかくたくさん行った方が良いです。その企業がその業界で、同じような会社がたくさんある中で、どのように差別化をしているか、というポジショニングを知ることができます。それは就職活動で、志望動機を話す上でかなり重要になってきています。「志望業界は決めたけどその中でどの会社がいいのか決まらない」という学生は、その業界で出来るだけ多くの会社のインターンシップや説明会へ参加することで理解を深め、比較することができます。<br>
一条工務店のインターンシップも、住宅業界で一条工務店がどのような会社なのか知ることが出来るものとなっています。
</span>
</p>
<?php echo $this->element('column_company_link'); ?>
<h2>一条工務店のインターンシップ(2019卒,2月)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>株式会社一条工務店</td>
</tr>
<tr>
<td>インターンシップ名</td>
<td>ビジネス体験型 1dayインターンシップ</td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>1日間</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>3年生の2月(2018年)</td>
</tr>
<tr>
<td>大学名、学部名</td>
<td>名城大学 理工学部</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2019年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
年が明けて、周りの生徒も就活ムードになってきている中、全く準備をしてこなかった自分は少し焦り始めて、希望していた住宅業界について調べていました。<br>
業界最大手とも言える一条工務店は、周りの学生も興味のある生徒が多く、インターンシップに行くという学生も多かったため、最初はその影響で自分も申し込みをしました。<br>
業界では名の知れた企業であったため、自分とりあえず受けるだろうとは前々から思っていたため、インターンシップに参加することを決めました。
</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
一条工務店の経営理念、事業内容、設立の背景など、HPに書いてあることは一通り目を通しました。また、マイナビやリクナビなどのサイトに載っている情報も一通り目を通し、当日の質疑応答などに備えて質問などを考え、ノートにメモしました。
</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
ESのみで、面接はありませんでした。<br>
ESは特に特殊なものはなく、就活でよく聞かれる、<span class="hide_box_4">「志望動機、学生時代に頑張ったこと、自己PR」のようなものだったと思います。HPに目を通し、少し詳しくなったので、それらを踏まえて志望動機などを記述しました。
</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
インターンシップでは、まず講義のような感じで、企業についての説明がありました。実際の社員さんが自分のエピソードなどを踏まえながら、話をしてくださいました。また、リクルーティングのVTRや発足理由の説明のようなVTRも見ました。そのあと、質疑応答がありました。かなり多くの学生が質問をしていて、質疑応答はかなりの時間をとってくれました。<br>
今になって考えると、当日が選考に関係することはないとは言っていましたが、やはり質問を多くしたり、積極的に社員さんに話を聞きにいったりといった熱意を伝えて、顔を覚えてもらった方が良かったと思います。<br>
休憩を少し挟み、席を割り振られます。席を移動しグループになり、ディスカッションをしました。<br>
選考でもまずグループディスカッションがあるので、その予行演習のようなイメージと説明されました。<br>
内容は、「就活をする上で軸にすること」でした。企業選びの際や、選考を受ける上で、自分が軸にすることを考え、グループの中で発表し、みんなの意見をまとめて最後に1人が発表するという内容でした。<br>
実際、本番の選考のグループディスカッションも全くそのような流れであったので、かなり本番を意識した練習になったと感じます。
</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
本番にかなり近いような状況でグループディスカッションの練習をできたことが良かったと思います。時間の限られているなかでいかにスムーズに進行するか、どのようにみんなの意見をまとめて発表するか、というイメージができました。<br>
また、会社についてしっかりと説明をしてもらえたので、同業他社と比べた一条工務店の強み、また業界でどのような立ち位置なのかを理解できたことで、志望動機などの、面接やESに書くべきことの整理ができました。
</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
無し(交通費は支給)
</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
インターンシップで一条工務店がどのような会社であるかを知ることができたため、実際に設計職として入社した後のイメージが明確になりました。生き生きと、目標をもって楽しそうに働いている社員さんたちをみて、自分もここで仕事をしたいと思えました。
</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
住宅業界に就職しようと決めたが、色々な会社があり、どの会社がいいのか分からない学生は、一条工務店が業界のなかでどのような立ち位置にいるのかを理解することができます。また、志望動機を書くのが苦手な学生は、まず企業について詳しくならなければいけないと思うので、実際に説明を受けたり、質問ができるため、理解を深められると思います。
</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
住宅業界で、どの会社がいいかわからない学生は、実際に企業の説明を聞きに行き、気になることは直接質問をして、話を聞くことが大切です。<br>
実際の社員さんの姿を見ることで、その会社がどのような会社なのか雰囲気を知ることができます。<br>
インターンシップに参加する前は必ず、気になること、質問することをノートにメモしておいて、どんなこともためらわずに質問するべきです。<br>
一条工務店のインターンシップは、グループディスカッションの練習にもなるので、グループディスカッションがどのようなものかを知る良い機会にもなると思います。
</span>
</p>
<h2>一条工務店のインターンシップ(2019卒,2月)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>株式会社一条工務店</td>
</tr>
<tr>
<td>インターンシップ名</td>
<td>ビジネス体験型1DAYインターンシップ</td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>1日</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>大学3年生の2月</td>
</tr>
<tr>
<td>大学名、学部名</td>
<td>建築施工管理、建築設計</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2019年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
全国的にもトップレベルのハウスメーカーであり、住宅メーカーに就職しようとしていた自分としては受ける可能性が高く、また会社についても詳しく知っておきたいと思ったからです。<br>
また、その企業に名城大学からの出身者も多いため、インターンの案内や、企業のリクルーターがよく大学にきたりしていました。そのことから、その企業に興味を持っている生徒も多く、友達や同じ学科の多くの人がインターンに参加しており、とても参加しやすい雰囲気があったことも理由です。
</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
企業のHPなどをしっかり目を通し、企業の経営理念などをあらかじめ理解して参加した。<br>
また、質問があるかは必ず聞かれるので、質問も事前にたくさん考え、手帳に書きとめていた。
</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
ESは今までの人生の充実度をグラフにしてコメントを添えて提出というものがあった。面接ではESやそのグラフについて深く掘り下げて質問をされた。とくに、<span class="hide_box_4">人生で落ち込んだ部分については、そこでどのように考え行動したかを問われた。
</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
インターンシップの内容は、2月に行われる早めの会社説明会のようなものでした。スクリーンに会社のデータや考え方、商品の紹介などをまず詳しく説明を受けました。それから、実際の先輩の社員さんとの座談会で、各テーブルに分かれて質問などの話ができるというものでした。仕事を体験するというよりは、仕事内容への理解、会社の経営理念や、仕事や商品、お客様への考え方について学ぶというものでした。また、会社がどのような目的で、また、どのような背景から生まれたかという点についても、しっかり説明がありました。<br>
そのあとには、テーブルに座った初対面の人たちと、ボードゲーム使ったりした、グループディスカッションのようなものがありました。自己分析についてのディスカッションです。就活が本格的に始まるのを目前にして、就活のこと、自己分析のこと、見知らぬ人とこの先グループディスカッションなどでコミュニュケーションする機会が増えることを説明を受け、それについて意見を交換しました。それを通して、一条工務店に入ってもらうように促すというよりは、自分自信について、就活、自己分析について考えるきっかけとなるように、といった目的であったと思います。最後に、全体で質疑応答があり、終了しました。
</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
インターンシップに参加した2月の時点では、就活解禁を前にして、まだ心の準備ができていない状態でしたが、就活とはどのようなものか、また自己分析やESなどの準備は早めにやらなければいけないということを学びました。また、違う大学の就活生と話すことができて、自分の大学にはない就活に対しての考えや雰囲気を感じることができました。就活をする上で、何を基準にして会社選びをするのか、何を軸にして就活をするのか、より深く考えるきっかけになったと思います。
</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
無し<br>
インターンシップの参加者は1次選考のグループディスカッションが免除になりました。
</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
建築設計<br>
住宅メーカーの設計は、お客様といかに細かいところまで打ち合わせを通して意見を交換し、要望を汲み取って設計ができるか、というところです。インターンシップで実際の社員さんがお客様ととても良い関係性を築けているという話を聞けて、自分もそのように働きたいと思った。
</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
就活解禁を目前にしているが、まだ就活の心の準備ができていない人にオススメです。就活、自分の行きたい会社を選ぶ上で何が重要なのか、会社選びには何を基準にしたら良いのかを、他の就活生と一緒に考えながら目標を立てることができます。
</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
特に、なんとなくで会社選びをしている人には、多くのインターンシップに行くべきだと思います。インターンシップで会社を訪問したり、多くの学生や社員さんと話す中で、会社の良いところ、また良くないところが見えてきます。そして、就活に対するモチベーションが上がります。インターンシップは、本格的な就活解禁よりも前にあることがほとんどで、「まだ大丈夫」と考えてしまいがちです。そこで自分にムチを打って、行けるだけ沢山の会社に行ってみたほうが良いでしょう。必ず良いことがあると思います。
</span>
</p>
<h2>一条工務店の1dayインターンシップ(2018卒,12月)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>一条工務店</td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>1日</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>大学3年の12月</td>
</tr>
<tr>
<td>大学名、学部名</td>
<td>東京電機大学情報環境学部</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2018年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
住宅業界に興味があり、一条工務店がどうして業界1位に追いつく勢いのある企業なのか知りたいと思い、参加しました。また私はよく住宅展示場にいくのですが、そこでみた一条工務店の住宅に魅力を感じ、設計へのこだわりについても知りたいと思ったのもきっかけです。インターンシップに参加したことによって選考で有利なことがあると大学の先輩にうかがったいたのでそのこともインターンシップに参加させていただいたきっかけのひとつです。</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">インターンシップのための選考は特にありませんでした。1DAYインターンシップでしたので<span class="hide_box_4">特に準備もしませんでした。ただ私服での参加を推奨していのでオフィスカジュアルの服装を準備するのに苦労しました。普段はスニーカーにジーパンというカジュアルな格好をすることが多いのでオフィスカジュアルな服装をインターネットで調べたり、先輩に話を聞いたりして、ジャケットやスラックスのパンツ、ヒールの靴の用意をしました。</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">インターンシップでは簡単な業界説明、企業説明、企業、業界の将来性についての話をした後に架空の工務店を成長させていくという内容のロールプレイングゲームをチームで行いました。どうしたら企業が成長していくかをチームで考えながら進めていくおもしろいゲームでした。最後にこのゲームは一条工務店の成長の仕方を示したゲームであることが報告され、その通りにゲームを進めていったチームが1位になるようになっているゲームになっていました。一条工務店が大切にしている考え方が理解できる内容でとても良い印象を受けました。また、チームも三人一組になっていて他のインターンシップよりメンバーと親しくなれた気がします。このロールプレイングゲームのあとに自己分析や学生時代に力を注いだことなどのエントリーシートのお決まりの設問に対して、内定者の方からアドバイスをいただく時間がありました。自分がどのような人間なのか、改めて知れるとても良い機会になりました。
</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">一条工務店のインターンシップに参加して一条工務店の経営理念、業務内容、歴史まで広く知ることができました。他社のインターンシップではなかなか企業の歴史まで知ることができないのでその歴史を学びながら企業理念をしることができ、とてもよい経験だったと思います。 また社員の方だけでなく内定者の方々から就職活動のお話やアドバイスをいただけてとてもためになりました。大学四年生という身近な存在だったので気軽にお話しすることができました。</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">住宅業界に内々定いただきました。幼い頃、実家の建て替えを経験し、家を建てるという人生の大きなイベントに立ち会える人になりたいとおもったのが住宅業界を志したきっかけです。また自身が住宅展示場がとても好きでそこで働きたいと思ったからです。</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">インターンシップはとてもためになるので是非参加をおすすめします。一条工務店は選考のグループデスカッションが免除になり、三次選考から参加するという形をとらせていただける等の特典もあります。また学生時代にしかこんなにたくさんの企業を知る機会はないと思います。私は大学3年の頃たくさんのインターンシップに参加させていただき、多くの経験や価値観と出会うことができました。周りから明るくなったといってもらうことが増えたので、自分にとってとても良い経験をだと思います。</span></p>
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'Column' => array(
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'title' => '三井住友銀行のインターンシップ体験談',
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'description' => '三井住友銀行のサマーインターン、短期インターンシップ体験談です。短期インターンシップへの参加を検討している学生は参考にしてみてください!',
'contents' => '<?php /* no_h3_toc */?>
<p class="column-p">三井住友銀行のサマーインターン、短期インターンシップ体験談です。<br>
サマーインターン、短期インターンシップへの参加を検討している学生は、ぜひ参考にしてみてください!
<br>
</p>
<p class="internalLink">
<a href="intern_reports_list">インターンシップ体験談一覧</a>
</p>
<img loading="lazy" src="//internshipguide.jp/img/column/459/intern_report_smbc.jpg" alt="三井住友銀行" class="break-img" />
<h2>三井住友銀行のインターンシップ(2022卒,12月)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>三井住友銀行</td>
</tr>
<tr>
<td>インターンシップ名</td>
<td>1day workshop</td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>1日</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>大学3年生の12月</td>
</tr>
<tr>
<td>職種</td>
<td></td>
</tr>
<tr>
<td>大学名、学部名</td>
<td>東京大学工学部</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>その他</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
「メガバンクが非常に厳しい」ということを就職活動をすすめていく中で聞くことが多かったため、その実情を知りたいという思いから、インターンシップに応募した。また、インターンシップ参加までの選考フローがエントリーシートとWEBテストのみだったため、かなり高い確率で参加することができるであろうと考えたため、インターンシップに応募した。実際に、自分の大学のOBからも、参加して損はない、という話を聞いていたため、参加した。</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
ESを書くために、WEBで軽くリサーチ</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
ESの設問はつぎの2問だった。非常に<span class="hide_box_4">文字数が短いので注意。<br>
①学生時代に力を入れたことを教えてください。(200)<br>
②インターンシップへの申し込み動機を教えてください。(200)<br>
面接は課されなかった。</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
インターンシップは大手町のSMBCが保有しているビルで行われた。<br>
インターンシップの時間は9:00~18:00で、特に残業などはなかった。<br>
午前中はSMBCに関する簡単な会社紹介と、午後に取り組むことになるケースワークの課題説明があった。<br>
昼食は、SMBCの方から支給していただいた。<br>
午後からは、『SMBCの保有するアセットを活用して、新規事業を創出せよ』というテーマでグループワークを行なった。グループは4人で構成されており、議論を重ねた。また対面のインターンシップということもあり、ホワイトボード上で議論を展開していった。<br>
社員様は2グループに1人の割合でメンターとして入っていただき、議論の様子を時々観察するような形だった。ただし、特段評価しているといった様子もなく、一緒に新規事業創出を楽しむような形だった。<br>
最終的にはパワーポイントを使った発表を作成するところまで求められていた。時間制限が厳しかった。</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
SMBCがメガバンクとして生き残っていくために、様々な事業展開をされているということについては理解することができた。また、SMBCが他のメガバンクとどういう点で異なっているのか、理解することができた。<br>
成長できた点でいうと、対面でのインターンシップでの、他の参加者との関わり方について詳しく学ぶことができた。オンラインインターンシップばかりを経験していたため、ホワイトボードの有効活用など、非常に勉強になった。</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
なし</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
戦略コンサルタント業界を志望していた。その理由としては。第一に、仕事内容が非常に魅力的であるからだ。クライアント企業が抱えている問題点を客観的に捉え、その問題点に対して適切な解決策を提示し、経営戦略に反映することでクライアント企業に貢献し、延いては社会全体に貢献することができる、という点に強い魅力を感じている。</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
メガバンクに多少なりとも興味を持っている学生</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
SMBCの1dayのワークショップについては、選考フローが短いため参加ハードルはそれほど高くないように思います。一方で、WEBテストについては他の夏や春のインターンに使い回しされるため、注意して受ける必要がある。また、参加時は特に評価されている様子はなかったものの、仮に名前を覚えてもらえるとすると、今後の選考において有利に働く可能性は大いにあると思うので、決して気を抜かずに全力で頑張るのが良いと思う。</span></p><?php echo $this->element('column_company_link'); ?>
<h2>三井住友銀行のインターンシップ(12月)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>三井住友銀行</td>
</tr>
<tr>
<td>インターンシップ名</td>
<td>法人営業コース</td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>1日</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>大学4年生の12月</td>
</tr>
<tr>
<td>職種</td>
<td></td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>その他</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
金融業界に興味があり、メガバンクで最も一人当たり営業利益の大きい三井住友銀行について、本選考へのエントリーをするつもりであったため、最初のステップとしてインターンシップに参加しようと思ったから。銀行の業務はどの企業も一緒なので、少しでもその企業の特徴などをつかむために、参加しておくことにした。本選考のエントリーシートや面接における話のネタ・ヒントになると思ってのことである。また選考がエントリーシートのみで簡単な問いしかなかったので気軽にエントリーできたことも理由の一つ。</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
まったくありません。</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
学生時代に力を入れたことと<span class="hide_box_4">インターンシップ参加志望動機をそれぞれ200字ずつという極めてシンプルなエントリーシートであった。面接は行われず、エントリーシートのみで参加が決まった。よほどのことがなければ通過するのではないか。</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
法人営業コース(ホールセール部門)の業務体験をグループワークを通じて行った。自分が銀行員だとして、経営課題を抱える企業の社長に業務改革案を提案する形で行われた。具体的な資料が示され、当該企業の現在の問題点について、また市場の状況などについての情報が与えられる。それをもとに総合的に判断して取るべき経営戦略を考えるものであった。海外進出やM&A、関係会社との取引、株取引など、複数の観点からより適切な戦略を選び取る形で議論した。またその際に銀行ができる業務にどのようなものがあるのか(融資、フィナンシャルアドバイザリー、株式の取引、関係各社との連携・調整、市場調査など)を学び、銀行がどのようなビジネスモデルであるかを学んだ。高い専門性、顧客との人間関係、中長期的な視点が大事であり、答えのない問いに誠実に取り組む姿勢が求められる仕事だと感じた。また社員とのパネルディスカッションと座談会を通じて実際の過去の案件について話を聞き、銀行の業務の実際の様相について見識を深めることができた。</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
銀行の法人営業における業務の多様性や、答えのない問いに取り組む困難さとやりがいを感じることができた。自分はすでに他の銀行や信託銀行、証券会社、カード会社の説明会やインターンシップに参加しある程度金融に関する知識を有していて、業務改善の法人営業グループワークなどの経験があったため、今回は特に専門的な知識が必要とされるグループワークとはなっていなかったがゆえに、物足りなかった。逆にそうした経験があったおかげで状況を総合的に分析しグループワークを円滑に進めることができた。</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
なし</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
金融、商社、コンサルティング業界を志望している。私は社会に出た後でどこまでも勉強でき専門的な知識を身につけて自らの人材としての価値を高めていきたいと思っている。特に金融とITの知識・技能はビジネスの世界において必須であるから、こうしたものを学べる場に就職したい。その意味で金融業界は私にとって非常に魅力的であり、今回のインターンシップで改めて志望度が上がった。</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
金融業界、特に銀行の法人営業に興味がある人。</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
金融業界に少しでも興味があるのなら、ぜひ参加すべきである。ただし金融業界は銀行、信託銀行、証券などでそれぞれ業務内容はどの企業も法的には同一であるから、各自のスケジュールに合わせてそれぞれ日程が合うものどれかに参加すれば経験としては十分だと思う。少しでも興味があるのなら金融の知識をつけるためにも経験としてどこかしらの銀行や信託銀行、証券会社のこのような仕事体験を行っておくことは、業務内容を明確に思い描くために必須であろうと思われる。そうした経験があれば本選考の際にもエントリーシートや面接の質も変わってくるだろう。</span></p>
<h2>三井住友銀行のインターンシップ(2021卒,12月)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>三井住友銀行</td>
</tr>
<tr>
<td>インターンシップ名</td>
<td>データサイエンス編</td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>2日</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>修士一回生の12月</td>
</tr>
<tr>
<td>職種</td>
<td>総合職</td>
</tr>
<tr>
<td>大学名、学部名</td>
<td>京都大学大学院工学研究科</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2021年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
金融業界のクオンツ職を中心にインターンシップを探していた.夏のインターンシップではバイサイドクオンツインターンシップにいくつか参加したため,秋冬インターンではセルサイドも見てみようということで,銀行の理系インターンを探していた.三井住友銀行インターンシップサイトから応募した.証券会社のクオンツインターンに参加する予定だったので,それなら銀行ではデータサイエンティストの方に参加してみようということになった.</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
特に無い</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
ES<br>
学生時代力を入れたこと,インターンシップへの申込み動機,<span class="hide_box_4">プログラミング経験<br>
面接<br>
自己紹介,面接官が文系であることを考慮しながら自分の研究内容を説明して,研究内容の深堀り,社会人になってからの自分の強みは,銀行のデータサイエンスについてどういうイメージを持っているか</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
三井住友銀行におけるデータサイエンス業務についての説明を受ける.ワークを進めていくに当たって必要となる考え方を習得するために,グループディスカッションを何回か行い,ホワイトボードを用いて自分たちの意見を簡単に発表する.ワークでは顧客の情報を用いて,デビットカードを使用する人の特徴を定量的に推定するモデルを作成し,そのモデルの精度を測定するためにテストデータで検証を行う.ワークでは,デビットカードを普及させるための施策検討を行うメンバーと,モデル作成を行うメンバーに分かれる.施策検討はデータ分析に基づかなければならないというわけではない.よって,Pythonの経験がある人はモデル作成を担当することになるだろう.実際にワークを行うのは2日目の朝からとなるため,1日目の終わり時点で2日目の行動をチームで決定しておかないと時間が足りなくなる.ワークを行う時間が非常に少なく,もう一日ぐらい日程があっても良かったのではと思った.</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
銀行におけるデータサイエンス業務はどういうものなのかをしっかり理解することができたと感じる.また三井住友銀行でのデータサイエンスの人材の必要性を感じ取ることができた.プログラミング(Python)をしっかり使用してワークを行うことができたのは非常に満足できる点である.その反面,2日間しかインターンシップが開催されなかったのは残念だった点である.交通費は実費支給,宿泊は銀行が予約してくれるホテルに泊まらせてもらえる.</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
なし</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
銀行業界への志望度は下がった.昨今銀行はビジネスモデルを変更しなければならないと言われており,データサイエンスは新規事業の糸口になる.大きな収益を期待できるほどのビジョンがまだないように感じため,志望度は下がってしまった.仕事内容が面白そうだっただけに残念である.</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
銀行に興味がある理系学生.</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
本インターンシップでは銀行におけるデータサイエンス業務の体験をする.その際,Pythonを用いてデータ分析をするため,インターンシップに参加する前に自分でPythonを勉強したり,コードを書く特訓をしておく必要がある.三井住友銀行はインターンで評価された場合は,本選考で大きな優遇があるためインターン中は頑張るべきだと思われる.優遇としては,いきなり人事部面接→人事部長面接のルートに乗ることができる.</span></p>
<h2>三井住友銀行のインターンシップ(2021卒,8-11月)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>三井住友銀行</td>
</tr>
<tr>
<td>インターンシップ名</td>
<td>Summer School 社会課題解決編</td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>1日を3回</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>大学3年生の8月、10月、11月</td>
</tr>
<tr>
<td>職種</td>
<td>総合職</td>
</tr>
<tr>
<td>大学名、学部名</td>
<td>東京大学経済学部</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2021年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
この企業を興味を持っていたことがきっかけ。ネームバリューもあり、社会への影響度が非常に高い会社であったため、とりあえずこの企業を知らずにはいられないと感じ、どのようなインターンシップをやっているのか調べることにした。周囲の多くの友人もこのインターンシップに関心を持っていたため、彼らに影響されて調べたという側面もある。そして、この企業の中の雰囲気をより深く知ろうと思い、応募を決意した。ちょうど、ワンデーで事業を創造する、という手頃なコースがあったのでそちらに応募することに。長期のインターンシップであれば応募しなかった可能性もある。</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
GD選考であったため、GDの立ち回りの仕方等をインターネットで調べてから選考に臨んだ。また、選考通過後からインターン本番までは特に何も準備しなかった。</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
GD選考のみであった。5日間のインターンの選考では面接もあったようだが、<span class="hide_box_4">ワンデーはGD選考のみ。こちらのGDはやや応用的な内容で、資料を参考にしながら話を進めていった。8人という人数で議論したことが印象的だった。</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
決められた数個のテーマを基に、3人〜5人のチームで1つの事業を創造していくというもの。8日程ほど行われているようで、そのうちの1回に参加した。6時間ほどでビジネスを作ることになり、途中で社員さんからフィードバックを数回いただける。30人ほどが参加しており、8チームほどでビジネスの完成度を競い合うことになる。私達のチームは運良く優勝することができたが、この賞品は他の日程の優勝チームとのプレゼン大会であった。私たちを含め各日程を制した8チームは別の日に合同の打ち合わせを挟んで、プレゼン大会を行った。(結果は2位であった。)<br>
ここで、このビジネスについてであるが、これは金融の細かい知識を要するものではなく、融資や投資という手法を用いて社会の課題を解決するというものであった。個人や法人にただお金を貸して手数料・利子を得る、という従来のスタイルから、社会のニーズに直結した事業を自分達主導で生み出していくという今後のスタイルへと金融業が進化してきていることをアピールするようなインターンシップであった。</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
得たものは企業への深い理解と仲の良い友人。手厚いフィードバックをしてくださる社員さんとの交流等から会社・社員の雰囲気を把握することができた。また、8月〜11月と4ヶ月間も同じチームでビジネスを考えるため、メンバーとの親交も深まった。また、ビジネス創造の経験を積む、またプレゼンスキルを磨く、という2点で成長できた。短い時間だがかなり綿密にビジネスを考えるため、何を考えながら事業を作っていくべきかをしっかり学べる。また、優勝者が集まるプレゼン大会に向けてはパワポや発表の仕方などにもこだわったため、その過程でプレゼンスキルを磨けた。</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
なし。</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
通信業界。インターンシップを通じて、社会課題に直結した仕事に就きたい、また、広い範囲で社会課題と関わりたい、という思いが強くなった。こういった観点で、金融業界や通信業界に興味を持った。最終的には将来性・成長性等も考えて通信業界の企業への就職を決めた。</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
あらゆる学生。金融に興味がなくても内容として面白いためオススメ。</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
ワンデーながら内容は充実しているのでかなりオススメのインターンシップです。しかしながら、金融業界の細かい知識や金融という学問の知識はあまり得られないため、そういったものを得たい方はファイブデイズのものに参加するといいでしょう。選考に関しては決して容易ではなく、参加者のレベルも非常に高いレベルになっていると思います。この点で、インターンシップに参加したい人はしっかり対策すべきと考えます。また、選考経験を積みたい方にもオススメできます。</span></p>
<h2>三井住友銀行のインターンシップ(2021卒,8月①)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>三井住友銀行</td>
</tr>
<tr>
<td>インターンシップ名</td>
<td></td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>4日</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>大学3年の8月</td>
</tr>
<tr>
<td>職種</td>
<td>総合職</td>
</tr>
<tr>
<td>大学名</td>
<td>京都大学</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2021年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
インターンへの参加を考え始めた6月は就活を始めたばかりの時期だったので業界を絞ることなく色々な業界を見ていました。そういった状況で、周りの友人などが三井住友銀行に応募すると言っていたのと、メガバンクの1つであり金融業界や銀行の仕事について深く学べそうでおもしろそうだと思ったので応募しました。またインターンに参加すれば本選考をかなり有利にすすめられると先輩から聞いていたのでそのことも応募しようとおもったきっかけの1つでした。</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
面接で志望理由などを言えるようにした。</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
面接ではあまり<span class="hide_box_4">インターンの志望理由などは聞かれませんでした。それよりも自分自身がどういった人間であるかやコミュニケーション能力を面接官とのやり取りを通して確認されました。面接は雑談に近い雰囲気でとても話しやすい感じでした。</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
まず1日目の最初は銀行の様々な機能を体験するボードゲームをチーム対抗で行いました。かなり頭を使うゲームで勝敗も付くのでとても楽しかったことが印象に残っています。<br>
それが終わると次は、法人営業のグループワークに取り掛かりました。1日目はグループで担当する企業を決め、それが決まると、その企業についてリサーチすることが主な内容でした。またその合間合間にはメンターの方との面談も行いました。<br>
2日目は1日目の続きで担当企業についてのリサーチを行いました。またそれが終わると担当企業の経営への提案内容を考えました。ある程度の提案内容がまとまると、グループについてくださぅているメンターにプレゼンをして、フィードバックを貰いました。そうしてそのフィードバックをもとに提案内容を改善していきました。<br>
3日目は、インターン会場とは別の会場に移動し、銀行の部長クラスの方にグループで考えた提案内容をプレゼンし、フィードバックを貰いました。<br>
最終日は担当企業を実際に担当している行員の方に最終発表を行いました。
</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
インターンシップで得られたものは大きく2つあります。1つ目は銀行業務への理解です。初日のボードゲームや、実際に存在する企業への提案内容を考えるグループワークを通して、銀行が社会において果たす役割は何かということや銀行が出来ることなど様々なことを学びました。<br>
2つ目はしんどい状況でもやり抜く力です。私のグループはなかな意見がまとまらず、しんどい時間もありましたがグループの全員が諦めることなく、頭を使い、最終的に良い提案が出来たと思います。</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
なし</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
インターンシップ参加後に私は金融業界の会社、特に銀行に興味を持つようになりました。銀行というのは社会にとって欠かせない存在であり、大企業から中小企業など多くの企業の経営を支えることが出来ると考えたからです。</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
銀行を受けようと考えている学生にお勧めです。</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
このインターンシップはエントリーシート、グループディスカッション、個人面接と多くの選考があるので、それぞれ対策をして選考を受けると良いと思います。特にグループディスカッションや個人面接では発言の内容やコミュニケーション能力が見られていたと思います。<br>
4日間と少々長いインターンですが、参加することで三井住友銀行への理解を深めることが出来ると共に、インターンのプログラムも面白かったので金融に興味のない学生も是非受けてみると良いと思います。</span></p>
<h2>三井住友銀行のインターンシップ(2021卒,8月②)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>三井住友銀行</td>
</tr>
<tr>
<td>インターンシップ名</td>
<td></td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>1日</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>3年の8月</td>
</tr>
<tr>
<td>職種</td>
<td></td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2021年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
私は就職活動を行う中で、「人の生活になくてはならないもの・人の生活を支えるもの」という大まかな就職活動の軸を持つようになりました。その中でも私は、人の生活や経済活動に密接に関わっている金融業界にもともと興味を持っていました。インターンシップを実施している企業を調べていく中で、自分も利用していて身近であった三井住友銀行のインターンシップを見つけてエントリーをしたところ、たまたまご縁があり、インターンシップに参加させていただくことができました。</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
グループディスカッション練習</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
エントリーシートの内容は、<span class="hide_box_4">学生時代に1番力をいれたことや、三井住友銀行のインターンシップに参加して何を学びたいのかなど、比較的オーソドックスな内容でした。インターンシップ選考は、面接ではなく、グループディスカッションでの選考が行われました。</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
三井住友銀行の会社説明→グループワーク→プレゼンテーション→フィードバック→インターンシップの振り返り・反省<br>
<br>
グループワークは8人1グループで、銀行の新規事業立案を行うという内容のワークでした。グループを決めるところから学生で行う、自主性の問われるインターンシップでした。1日という限られた時間の中で①新規性、②スケールの大きさ、③主体性を考慮した新規事業を考えるというワーク内容でした。インターンシップに参加していた学生のレベルが非常に高く、1人1人が議論に参加し、主体的にグループにコミットすることが求められていました。立案する新規事業に関して、新規性とスケールの大きさの共存は難しく、新規性を追い求めるがあまりにスケールが小さいものになってしまったり、反対にスケールの大きさを意識するあまりに新規性のない陳腐な事業内容になってしまったり、両者のバランスを維持することがポイントになると思いました。</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
私は三井住友銀行のインターンシップが人生で初めての選考ありのインターンシップでしたので、インターンシップとはどういうものであるのかを掴むきっかけになりました。また、なんとなく金融業界に興味を持ち、選考に通ったから参加したインターンシップで、周りの学生のレベルの高さに圧倒され、今後就職活動を頑張ろうと思わせてもらえたので、刺激になりました。普段関わることのない人とともにワークを行うことで、自分を客観視することができました。</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
なし</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
金融・物流業界(就職予定の業界)<br>
理由:就職予定の企業のインターンシップに参加したときに、1つの事業に縛られることなく、金融や物流を始めとして、多角的な事業内容を抱えている点に魅力を感じ、興味を持ちました。</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
頭のキレる人</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
三井住友銀行のインターンシップは、1日とはいえ、朝から晩まで長時間にわたって行われる、非常に内容の濃いインターンシップです。1日でありながら、エントリーシートだけではなくグループディスカッションでの選考があります。また、インターンシップで行うワークも、かなり内容が難しいものでした。私が実際にインターンシップに参加して感じたのは、多少なりとも金融に関する知識があると、話を聞いていて理解しやすいのではないかということです。</span></p>
<h2>三井住友銀行のインターンシップ(2020卒,8月)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>三井住友銀行</td>
</tr>
<tr>
<td>インターンシップ名</td>
<td>SMBC Summer School</td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>5日間</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>8月</td>
</tr>
<tr>
<td>職種</td>
<td>総合職</td>
</tr>
<tr>
<td>大学名、学部名</td>
<td>神戸大学大学院、農学研究科</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2020年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
社会を支え、また発展させる上で、銀行の役割は欠かせないものであると思い、自分自身そのようなフィールドで活躍してみたいと思った。そこで銀行の仕事をより近くで実感してみたいと思い応募した。<br>
また、このインターンは5日間泊まり込みかつ、睡眠時間もあまり取れないというタフなものであると噂があったので、ある種の社会経験になるかなと思った。<br>
それに加え、かなり優秀な学生が多く参加していると聞いたことがあったため、参加することで多くの刺激を受けることが出来るのではと思ったのも理由の一つである。</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
これといった準備はしていない。
もう少し有価証券報告書の見方などは知っておく必要があったかもしれない。</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
ESについては、参加動機と学チカを150字程度の短い文章でまとめなければならない。<br>
GD選考は立ち回りを意識しながら、<span class="hide_box_4">全員で情報や意志が共有出来るようにすることと、結論を時間内にしっかり出す流れを作っていこうとすることを意識した。<br>
面接はESにそって質問されるため、ありのままの事実を端的にまた誠実に答えるよう心掛けた。</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
大企業法人営業を5日間で体験する。<br>
1日目の最初半日間はボードゲームを使った銀行業務理解ワークとガイダンス。その後、チームと担当企業発表を経て、5日目の発表までずっとグループワーク。<br>
有価証券報告書とパソコンを渡され、「役に立つ」提案をしなさいと言われた後はチームで自由行動。<br>
自由行動といっても、担当企業や業界理解をよく理解するためにずっと調べごとをし、どういった方向性の提案内容にするかチームで相談するということの繰り返し。<br>
SWOT分析などの枠組みを用いたり、フェルミ推定を駆使したりしながら、かなり深くまで内容を掘り下げた。<br>
2日目はグループにつくチューター行員さん、3日目は実際に企業担当している行員さん、4日目に部長さんと、企業に提案しようとしている内容についてディスカッションを行う。<br>
私のいたチームは大きな修正を求められることはなかったが、他のチームでは、最初から考え直すよう指示されることもあった様子。<br>
5日目の発表で最優秀チームを決めインターン終了。</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
提案する上でのロジックの組み方、特に数字を意識しながら内容を掘り下げるというのはかなり勉強になった。<br>
あとは、やはり噂通りのハードなインターンであったことから、精神的にはかなり鍛えられた。これ以降に参加したインターンで、しんどいと感じることはほとんどなかった。<br>
他社のインターンが本当に霞むくらい、このインターンは面白かった。<br>
かなり内容の濃いインターンであったため、同じチームの学生とは本当に仲良くなれた。しかも全員かなり優秀な学生であることから、インターン中は勿論、その後も連絡を取り合い、数多くの刺激を受けている。</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
なし</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
その後も元から関心のあった銀行、損保、インフラなどのインターンに参加した。社会を支える人材として、どうあるべきかを学びたかったことから、どのインターンも参加して良かったと思っている。<br>
最終的には縁あって、ここに入行することに決めた。</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
銀行の法人営業に興味がある人は勿論のこと、優秀な学生に会いたい人にもおすすめします。</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
本選考のことも踏まえて、出来る限り選考ありのインターンに応募するべきだと思う。<br>
選考通過出来れば自信になるし、落選したときは沢山反省出来ると思う。<br>
また選考ありの複数日実施インターンで、就活仲間を作るのもとても大事。私は大学周りに就活に対して本当に真剣な人はあまりいなかったため、こういう場で出会える本当に優秀な学生の存在はかなり刺激になった。<br>
そういった様々な意味で、このSMBCのインターンに参加する意義はかなりあると思うし、私は参加して本当に良かったと思っている。</span></p>
<h2>三井住友銀行のインターンシップ(2020卒,2月)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>三井住友銀行</td>
</tr>
<tr>
<td>インターンシップ名</td>
<td>winter internship</td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>1日間</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>大学3年生の2月</td>
</tr>
<tr>
<td>職種</td>
<td>総合職</td>
</tr>
<tr>
<td>大学名、学部名</td>
<td>早稲田大学教育学部</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2020年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
金融業界に興味を持ち、銀行に行きたいと思ったからです。中でも銀行の大手3行のインターンシップには複数参加しました。面接やESで他行とも違いなどを述べる際の情報を自分で入手するためにも、実際に足を運ぼうと思いました。また、銀行業務について公式サイトなどでは表面上の理解だけでわからなかったので、その説明を社員さん方に聞いたり、それぞれの魅力を聞きたかったというのも理由のひとつです。本やネットの情報だけで判断するより、直接話を聞きたいと思いました。</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
自分で調べたら分かる程度の三井住友銀行に関する知識は頭に入れておきました。</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
インターンシップ参加のためには、<span class="hide_box_4">エントリーシートの提出と自宅でのwebテスト受験が必要でした。エントリーシートの倍率はそこまで高くはありませんでした。webテストも3メガともレベルは同じくらいでした。</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
会場に到着すると20人分のいすが、大きなテーブルの周りに並べてあり、それが3セットありました。座ると名札を書き、開始を待つような感じでした。配布資料はなかったです。インターンシップ中はテーブルにつき1人ずつ社員の方が座っていました。内容は、簡単な会社説明、グループワーク、座談会でした。グループワークに時間の大半を使ったので、業務理解を深くでき、良かったです。グループワークの内容は、3人一組でお客様企業の要望に応えるべくプロダクツを考え提供していくというものでした。プロダクツはM&Aや海外進出など様々で、一つ一つの提供物についても学ぶことができました。それを何度も繰り返し、最終的にテーブル内で得点を競いました。そこで成績が良くても悪くても選考にはあまり関係なかったです。最後の座談会では、それぞれ業務の社員さんの元へ自分の意思で希望で周り、質疑応答をする形式でした。インターンシップの規定の時間が過ぎたあとも、質問があればとことん付き合って下さいました。</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
金融の中でも銀行、その中でも三井住友銀行を選んだ理由を社員の方々から体験談をもとに聞くことができ、ESや面接に生かすことができました。三井住友銀行が第一志望で参加したわけではありませんでしたが、他行との違いを把握するために参加してとても良かったと思います。本やネットから正しい情報だけをピックアップすることが難しいこの時代に、インターンシップで事実や実際の声を聞くことができる有意義な時間でした。座談会では、今までのメガバンくんのインターンシップ経験を生かし、本当に聞きたいことをしっかりと聞くことができました。</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
なし</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
3メガバンク全て本選考にエントリーし、1対1での面談を続けていましたが、途中で銀行という業界の人柄と自分があまり合わないような気がしてしまいました。そんな中ゼネコンの内定を頂き、ゼネコンで働くことを決意し、銀行は辞退しました。</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
たとえ銀行を志望していなくても、三井住友銀行を志望していなくても、参加した方が良いと思います。むしろそういう方にオススメします。なぜなら、他行などでなぜうち?3メガとの違いは?と聞かれた際の理由づけに役立つからです。</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
興味がある業界や企業のインターンシップに参加するのもよいですがむしろ興味がない業界や企業のインターンシップに参加してみることをオススメします。私の場合、第一志望の企業でなぜうち?と聞かれた際の理由づけに役立てていました。違いや強みや人柄は、やはり直接足を運んでこそ理解できます。本やネットの情報を鵜呑みにして暗記して話すより、直接聞いて自分で感じたことを語った方がはるかに楽ですし、自分の言葉で述べているので説得力があると思いますよ(^^)</span></p>
<h2>三井住友銀行のインターンシップ(2019卒,9月)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>三井住友銀行</td>
</tr>
<tr>
<td>インターンシップ名</td>
<td>SMBC Summer School</td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>5日間</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>大学3年生の9月</td>
</tr>
<tr>
<td>大学名、学部名</td>
<td>早稲田大学政治経済学部</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2019年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
ゼミの先輩に、大変だけれど、それに見合う充実度の高いインターンシップとしておすすめされたためです。その他にも、本選考につながる(本選考優遇のある)インターンシップとして学生の間で有名であり、他の業界よりもインターンシップ参加の合格者人数が比較的多かったことから、自分の腕試しとして挑戦しました。私の学部は金融業界に進む学生が多く、夏の段階では金融業界のインターンシップが盛んであったため、まず始めに見ておきたいと考えていました。</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
ES添削、面接練習</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
〈ES内容〉<br>
・学生時代に力を入れたことを教えてください。(200字以内)<br>
・インターンシップへの<span class="hide_box_4">申し込み動機を教えてください。(200字以内)<br>
<br>
〈GD①〉<br>
6人ほどで1つの目標の達成するためにグループディスカッションを行いました。その際、それぞれが異なるミッションを負っていました。事前に性格検査があり、その結果が考慮されてメンバーが選ばれていました。<br>
〈個人面接〉<br>
ESの深掘りで20分ほどでした。逆質問もあるので準備しておくと安心です。<br>
〈GD②〉<br>
GD①同様、6人ほどで1つの目標の達成するためにグループディスカッションを行いました。それぞれがミッションを負っていることも同様ですが、電卓を用いたGDだったので数字を扱う要素が強い内容でした。</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
「お客様をよく知り、役に立つ提案をすること」<br>
宿泊型のインターンシップ。6人ほどのグループにある日系大手企業が割り当てられ、上記のお題を達成するために5日間みっちりグループワークを行います。常時メンターの方のアドバイスを頂く他に、定期的に発表があるため、そこで頂くフィードバックをもとに発表内容の改善を行い続けます。最終日に、全体発表を行い、優勝グループを決定します。グループワークの合間にメンターの方との個人面談があり、このインターンシップの中で何を目標とするか、それが達成されたかを話し合います。また、最後にメンバー間でフィードバックし合うので、自分、メンターの方、メンバーから評価され、このインターンシップの中の自分を多角的にみることができます。<br>
<br>
1日目:オリエンテーション。お題と担当企業発表後、グループワーク。<br>
2日目:チューター(メンター)宛報告。グループワーク。<br>
3日目:本店営業部打ち合わせ(担当企業を実際に担当されている行員の方に発表)グループワーク。<br>
4日目:部長報告。グループワーク。<br>
5日目:最終プレゼン(全体発表)。振り返り。$delimiter
</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
自分の行動の質を非常に考えさせられるインターンシップであり、銀行業務の理解だけでなく、それぞれが何かしらの成長が感じられるインターンシップだと感じました。学生側も常に本気ですし、メンターの方も同じくらいの熱さで学生に向き合ってくれます。大変だと感じることは多くありましたが、高い充実感を得ることができます。また、グループの学生が関東出身、関西出身と別れており、インターンシップ終了後も交流しやすいため、グループによっては長く付き合いが続きます。</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
お金はなし。本選考時に優遇があります。</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
あるメーカーに内々定を頂いています。就職活動では、インターン時と同様に金融とメーカーを志望しており就職活動をしました。インターンに参加した三井住友銀行にも非常に魅力を感じていましたが、自己分析や様々な面(働き方や人との相性)を考慮した結果、現在の内定先に決めました。</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
銀行の業務について理解を深めたい学生や、三井住友銀行い志望度の高い学生。</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
5日間等の比較的長い期間のインターンは本選考につながることが非常に多いです。また、インターンの選考過程は本選考の練習にもなるため、できるだけ多くのインターンや選考に参加することは大切だと思います。興味がある企業が優先になるかと思いますが、就活時には気持ちが変わることもあるので、自分の選択肢を増やす(時には選別する)意味でもアドバンテージを得る意味でも、視野を広く申し込むことがおすすめです。一方で、参加中はしっかりと人事や社員の方にパフォーマンスが見られているので、気を抜かずに1つ1つのインターンを頑張ってください。</span></p>
<h2>三井住友銀行のインターンシップ(2019卒,8月)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>三井住友銀行</td>
</tr>
<tr>
<td>インターンシップ名</td>
<td>SMBC Summer School</td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>5日間</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>大学3年生の8月</td>
</tr>
<tr>
<td>大学名、学部名</td>
<td>早稲田大学政治経済学部</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2019年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
内定者が少なく、内定者の中でもインターン生の比率が高いと聞いていた企業のためです。また、自己分析を通して志望業界として金融業界も志望しており、中でもこの先キャッシュレス化が進む風潮や購買情報を使った事業の「これまでにないものを作り出す面白さ」に魅力を感じたため応募しました。他にも勤務地などの働き方も魅力に感じていました。また、三井住友カードのインターンは夏と冬の両方で開催され1回の人数も多いため、合格人数も多いため。</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
グループディスカッション(GD)練習</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
〈ES内容〉<br>
・「学生生活に最も力を入れたこと」をご記入ください。 300文字以下<br>
・三井住友VISAプレミアインターンシップへの<span class="hide_box_4">申込み動機をご記入ください。 300文字以下<br>
〈GD〉<br>
指定されるグループによって内容が違います。人数は12~15人くらいで1つの答えを出す形式です。時間は20分ほど。このようなグループが複数組ある中で数人の人事の方が周囲をまわり、選考されていきます。人数が多いためリードする人や積極的に発言する人がいる一方で、あまり話に加われない人も出てきます。1つの班に人事の方がいてずっと見ているという訳ではないので、序盤の方で話に入っていく必要があります。
</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
8~10人ほどのグループで「新規事業立案」を行います。基本的にインターンでは半日(午後から)のスケジュールでしたが、早めに部屋を開放して頂いたので、昼前から準備するグループが多い印象でした。(特に発表前)インターン後に、ファミレス等で続きを行うグループもありました。<br>
1日目 : お題が提示された軽いグループワーク(新規事業立案時のベースの考え方を学ぶ)<br>
2~4日目 : 本格的に新規事業立案を考えます。3日目に中間発表があります。<br>
5日目 : 各グループが発表を行い、優勝グループが決定されます。<br>
<br>
1日目のグループワークでは、三井住友カードの先進的な事業をグループワークで学びます。また、それと同時に2日目以降の新規事業案の評価ポイントも示されました。私の時は、三井住友カードが持つリソースを上手く使うこと、ターゲット選定を詳しく行うこと、などでした。2日以降では、グループワーク中に人事の方がまわってきてその時点でのアドバイスを頂けます。3日目に中間発表でのフィードバックを踏まえ、4日目は改善か、新しく案を考え、5日目は最終発表、フィードバックという流れでした。$delimiter
</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
カード業界の業務や三井住友カードについて、参加前よりも格段に知識が深まりました。また、8~10人ほどの比較的大人数でのグループワークであるため、多様な意見をまとめる力、様々なカラーの学生がいる中で自分が(評価されるために)どうバリューを発揮できるかを見極め行動する力が、自分の成長として特に感じることができました。また、グループワークでは、何が評価ポイントなのかをしっかり意識して案を考えることが、高評価のポイントになると思いました。</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
お金はなし。インターン生は本選考のGD免除、早期選考あり。</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
あるメーカーに内々定を頂いています。就職活動では、インターン時と同様に金融とメーカーを志望しており就職活動をしました。カード業界には、情報を使った事業創造に魅力を感じていましたが自己分析や様々な面(働き方やとの相性)を考慮した結果、現在の内定先に決めました。</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
金融やカード業界に興味がある学生。同業他社との違いを深く知りたい学生。</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
5日間等の比較的長い期間のインターンは本選考につながることが非常に多いです。また、インターンの選考過程は本選考の練習にもなるため、できるだけ多くのインターンや選考に参加することは大切だと思います。興味がある企業が優先になるかと思いますが、就活時には気持ちが変わることもあるので、自分の選択肢を増やす(時には選別する)意味でもアドバンテージを得る意味でも、視野を広く申し込むことがおすすめです。一方で、参加中はしっかりと人事や社員の方にパフォーマンスが見られているので、気を抜かずに1つ1つのインターンを頑張ってください。</span></p>
<h2>三井住友銀行のインターンシップ(2018卒,8月①)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>三井住友銀行</td>
</tr>
<tr>
<td>インターンシップ名</td>
<td>SMBC summer school</td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>5日</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>三年の8月</td>
</tr>
<tr>
<td>職種</td>
<td>法人営業</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2018年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
SMBCのインターンシップは選考に有利に働くことで有名だったため、応募した。
金融をしっかりと知ることで、今後のどの業界の選考を受けていても、ためになることを知っていたからだ。企業の血液である「カネ」を動かしている銀行を就職活動の序盤で知ることは、その後の就職活動で、非常に強い武器なる。
特にこのインターンシップは優秀な学生が志望業界問わず集まるため、ネットーワークの構築には最適のインターンシップだ。</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
日々のニュースや銀行業務のことをしっかりと学んだ。少なくとも銀行は「カネを貸す」ことが仕事だと思っているとまずいので、<span class="hide_box_4">銀行は過去にどのような経営再建やMAをやってきたのか?その中で、自分は何をしたいのかを明確に言えるようにしていた。
選考では具体的な部署をあげ、「そこで働きたい」と銀行のことをしっかり調べてるアピールをした。
SMBCのインターンシップは参加人数が多いため、選考の時間も少ない。そのため、結論をすぐに言えるようにしていた。</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">法人営業のケーススタディを行なった。
1日目は講演的なものが主流だった。
そのあとこのインターンシップで達成したいことなどを書かされる。
夕方ごろ、自分が事業提案する企業が発表され、その財務諸表が渡される。去年は、楽天、サントリー、東急、カネカ、ダイワハウス、オムロン、ユニクロなどがあった。
2日目からはひたすらその企業のことを調べ、どのような提案をしたら良いかをグループで考え続ける。
3日目にメンターから助言をもらえる。どのグループも企業のことを知らなすぎると怒られる。
その途中で、個人面談が入り、最初に書いた目標を達成できそうかや、進路相談をしてくれる。メンターによってはとても気合を入れてダメ出しをしてくれるため、非常にためになる。
4日目は部長級面談があり、自分たちが考えた事業提案を部長級の人に大阪支店(旧住友銀行本店)まで行き、助言をもらう。
この時ほとんどのグループがダメ出しをくらい、一から作り直す。この日の夜はどのグループも寝ていない。
最終日、人事部長と営業の偉い人の前で発表する。質疑応答が数分あり、終了。
皆疲れ切って、懇親会の話は覚えていない。
</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">ほぼこのインターンシップは寝ることができない。グループでほぼ24時間過ごすので、自分を追い込んだ状態でも、チームワークを大切にできるかが問われる。
メンターも熱く指導してくれるので、とてもありがたかった。
ただ他の銀行に比べ、体育会系で体力勝負なところがインターンシップからも見えた。
インターンシップ後のアフターケアもしっかりしていて、お勧めできるインターンシップだと思った。
このインターンを受けるんであれば、UFJやみずほもセットで受けると違いがよくわかり、本選考で銀行無敵になれる。</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">最終的には銀行とは関係のないところに進む。
入行人数も多いため、出世競争が激しい。そして、銀行より大きなことをできる業界を見つけたため、金融全般の選考を辞退した。
常にチームで動くことに不自由感を感じてしまった。</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">このインターンシップで知り合った人のほとんどは、いいところに就職がすでに決まっている。
銀行を志望するのであれば、このインターンシップは登竜門といっても過言ではない。とても早時期に開催するので、ここでの5日間を乗り越えることができれば、どこのインターンシップに行っても怖いものはない。
腐っても銀行であり、銀行のインターンシップに参加しておくと箔が付く。
行員の話を聞くとインターンシップに参加した人がいい支店に最初配属になると言っていたのでぜひ参加してみてください。</span></p>
<h2>三井住友銀行のインターンシップ(2018卒,8月②)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>三井住友銀行</td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>5日間</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>3年生の8月</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2018年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
私が三井住友銀行のインターンシップに参加した理由は、良い就活のスタートダッシュを切るためにはこのインターンシップに参加することが間違いなく近道であると確信を持つことができたからです。
大学内での評判により、三井住友銀行のサマーインターンシップは評判が高く、自分の基準を高めるのに絶好のチャンスであると伺っていました。自分の現在地点を知り、就活に弾みをつけたいという思いから、どうしても三井住友銀行のインターンシップに参加したいと思うようになりました。</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
金融ビジネスについての理解を進めるために、三井住友銀行のホームページの勉強サイトで予習を進めました。</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
ESの内容は、インターンシップを通して学びたいことと学生時代に頑張ったことのオーソドックスな内容でした。
それに加えて、<span class="hide_box_4">二次試験ではグループディスカッションが課され、面接官からの質疑応答に答えるという形式がとられました。</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">インターンシップで体験した仕事内容は、簡単に言うと「本当の銀行員像とは何かを実際の仕事体験を通じて明確にする」ことです。どういうことかと言うと、世間一般が抱いている銀行員と、三井住友銀行で働く銀行員のイメージは必ずしも同じではないため、それを実際の業務を追体験することによって就活生に感じてもらう、というインターンシップ内容でした。<br>
インターンシップは5日間行われ、「お客様のことをよく知り、役に立つ提案をせよ」というテーマのもと、グループに分かれて各企業について徹底的にリサーチし、ディスカッションを重ね、納得度を高めながら毎日提案を仕上げました。5日間はまさに頭と体をフル回転させました。私は経済学部専攻ではなかったため、金融用語などの理解に苦労しましたが、行動力とチームマネジメントを大切に、お客様のことを考え続け、良い提案を作り上げました。<br>
提案を作り上げる際に、使用したものが有価証券報告書です。このデータをファクトにしながらロジックを練り、納得感の高いアウトプットを出すことは難しかったですが、仲間とともに熱量高く仕事に取り組めたことに満足感を覚えたことを今でも鮮明に覚えています。真の銀行員像に迫ることができる、充実の5日間でした。
</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">インターンシップを通して学んだことは、チームを動かす難しさと銀行員として働くことの面白さです。インターンシップの前は銀行員はお金を貸す仕事であると勝手に解釈していましたが、銀行員として企業のために頭を使い、なんとか役に立ちたいと知恵を振り絞る経験を積んだことで、企業が抱える課題や経営者の苦しむ気持ちが痛いほどよくわかり、法人営業担当者として親身に寄り添う仕事のやりがいの大きさを痛感しました。これにチーム全員で5日間向き合い続け、最終的にいいアウトプットが出せたことはとてもいい経験になりました。</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
私は「教育とITの力」で子どもたちが環境を問わず学び成長できる世界を創りたいと思っています。私は大学でカリキュラム学を専攻しており、高大接続改革について研究しています。今後の社会の変化に対応するためには、全員に同じ教育を施すのではなく、一人ひとりに合った学習コンテンツを提供していくことが必要です。教育に関する事業の企画立案を経験するとともに、日本の教育業界のリーディングカンパニーである企業で理想の教育を実現したいと思っています。</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
インターンシップを私は「体感し、思考するチャンスである」と捉えています。世の中には無数に企業があるため、簡単にどの企業がいいとか、どの企業があっているというように結論づけることはできません。そんなときに重要なのが、納得感を持って自分の人生を決断することです。就活も一つの人生の決断だと思っているので、その決断を他人による尺度や感覚に委ねるのは非常に勿体無いことですし、納得感は薄いと思います。よって一次情報を積極的に取りに行き、自分なりの軸を定めるためにもインターンシップに積極的に参加してみてはいかがでしょうか。</span></p>
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'contents' => '<?php /*no_h3_toc*/ ?><p class="column-p">ベネッセコーポレーションの短期インターンシップ体験談です。<br>
短期インターンシップへの参加を検討している学生は、ぜひ参考にしてみてください!
<br>
</p>
<p class="internalLink">
<a href="intern_reports_list">インターンシップ体験談一覧</a>
</p>
<img loading="lazy" src="//internshipguide.jp/img/column/458/intern_report_benesse.jpg" alt="ベネッセ" class="break-img" />
<h2>ベネッセコーポレーションのインターンシップ(2021卒,9月)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>ベネッセコーポレーション</td>
</tr>
<tr>
<td>インターンシップ名</td>
<td></td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>1日</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>大学三年生の9月</td>
</tr>
<tr>
<td>職種</td>
<td></td>
</tr>
<tr>
<td>大学名、学部名</td>
<td>立教大学、文学部</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2021年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
大学で学んでいる内容が教育産業と関連しており、特に公的教育機関でない民間の教育事業に興味・感心があったため、インターンシップに参加しました。ベネッセコーポレーションは教育系事業を行う民間企業の中でも圧倒的な知名度や実績があるため、ベネッセコーポレーションのインターンシップに参加することで企業理解だけでなく、業界理解も深められるだろうと考え、このインターンシップを選びました。また、ワンデーインターンシップという短い期間でインプット・アウトプットができるプログラム内容も魅力的でした。</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
ES対策、webテスト対策</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
学生時代力を入れたこと、<span class="hide_box_4">そこで学んだことをインターンシップでどう活かせるか、グループワークでどのようなバリューを発揮できるか、など。また、インターンシップ選考時にESと同時に受験するwebテストが独自のものでかなり特殊。</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
・ベネッセコーポレーションについてのインプット:社員の方がパワーポイントスライドと紙媒体資料を用いて、ベネッセコーポレーションの基本的概要や事業などを説明してくださいました。教育産業のリアルな実態やベネッセコーポレーションの歴史、教育事業以外の主要事業などのお話もあり、自分で企業分析・業界理解をしていて足りていなかった情報を得ることができました。<br>
・グループワーク、プレゼンテーション、フィードバック:教育事業立案のグループワークを行いました。各グループによってお題が異なり、ターゲットとターゲットの抱えるニーズや悩みが与えられます。内定者の方が各グループに二人ついてくださり、グループワークが行き詰まった際はアドバイスをくださいます。プレゼンテーションは全てのグループが全員の前で行い、同時に学生、社員の方からの質疑応答、社員の方からのフィードバックがいただけます。<br>
・内定者の方との交流:内定者の方と交流ができる時間があります。就職活動についてざっくばらんにお話ししてくださり、非常に参考になるお話を伺うことができます。</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
ベネッセコーポレーションのワンデーインターンシップでは、非常に短い時間で質の高いグループワークを体験することができると感じます。私は教育産業に興味があり参加しましたが、グループワークの質の高さやグループワーク中の内定者の方からのアドバイスなどが的確で、グループワークの基本的な進め方やグループワークでの自分の最も活躍できる振る舞い方などを学び取ることができると感じました。また、社員の方のインプットセクションでは教育産業全体の様子を理解することができると同時に、ベネッセコーポレーションが行う教育事業以外の事業についても理解することができます。</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
なし</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
インターンシップ参加前は大学で学んでいる内容を活かせることから教育産業に興味をもっていましたが、このインターンシップに参加し、自分のやりたいことやなりたい姿とマッチしないことに気づくことができました。そのため、実際の選考では教育系企業は受験せず、飲料メーカーに就職することを決めました。</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
教育産業に興味がある学生やグループワークに自信のない学生</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
このインターンシップに参加するキーポイントとなるのは、ESだと感じます。ベネッセコーポレーションは教育事業を要にしている企業であり、社員の方の教育への熱意や教育による社会変革への期待度がかなり大きいと感じます。インターンシップ選考であっても、教育への純粋な熱意や希望を示すことはインターンシップ参加への必須事項であると思います。また、webテストがベネッセコーポレーションが独自に作成しているかなり特殊な問題形式であるため、過去に選考に参加したお知り合いがいればどんな問題だったのか聞いてみるといいと思います。もちろん初見で解くことができないような問題ではありませんが、他のwebテストと形式が違うため驚いてしまい実力が発揮できないことを防ぐため、おすすめします。</span></p><?php echo $this->element('column_company_link'); ?>
<h2>ベネッセコーポレーションのインターンシップ(2020卒,12月①)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>株式会社ベネッセコーポレーション</td>
</tr>
<tr>
<td>インターンシップ名</td>
<td>Benesse Business school 2018</td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>1日</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>大学3年生の12月</td>
</tr>
<tr>
<td>職種</td>
<td>総合職</td>
</tr>
<tr>
<td>大学名、学部名</td>
<td>上智大学、外国語学部</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2020年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
大きく分けて2つある。1つ目は教育業界について知見を広めるため。教育業界を志望しているわけではなかったが、志望業界的により多様な業界の知識を深めたいと思い、知見を広めたいと思った。そして業績・影響力共にトップのベネッセのインターンシップに参加すれば、リーディングカンパニーとしての矜持やノウハウを学べると思った。2つ目は自己のさらなる成長を促すため。グループワークを通して自身の特長と強み・弱みを見つめ直し、人間的にさらに成長することで就職活動を楽しめる自分を形成したいと感じ、インターンシップに参加した。</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
事前課題として与えられた、ベネッセの社歴や事業の特色、変革の歴史を学び、教育業界で圧倒的な地位にあるベネッセの原動力は何かを考えるケーススタディを行った。</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
主にエントリーシートとWebテストでの選考。エントリーシートは、<span class="hide_box_4">インターンシップへの参加志望動機(200字)<br>
グループワークでどのように貢献したいか(200字)<br>
その貢献ができる根拠となるエピソードは何か(600字)<br>
そのエピソードについて具体的な数値の元実績を教えてほしい(200字)という内容だった。<br>
Webテストは独自のもので、動画を見て問題に答えるものだった。内容も難しくないが、瞬発的な判断と、文脈を読んで先読みする力が求められる。
</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
企業に予め決められたグループでワークを行うフェーズと、社外コンサルタントからのベネッセについての分析・特長についての講義を繰り返した。自分のチームは8人だった。グループ課題は全部で3つ。1つめは25分で、事前課題であった「ベネッセの成長要因」についての考察を、ケーススタディ本を下に作成し持参したものを発表し、それぞれの考えをグループの考えとしてまとめ、全体に発表できるようにするもの。2つめは12分でベネッセの行っている事業の参入障壁について考察するもの。3つ目は1時間30分を使って、ベネッセの特長を活かした新規事業についてグループで検討、人事開発部長と社外コンサルタントおよび他のグループに対してプレゼンテーションをし、深い部分まで質疑応答を行うもの。そして最後に内定者座談会(メンター以外の内定者)を2回転行い、メンターからフィードバックを受けて終了。特に新規事業立案については、ベネッセが新規事業として立ち上げる意義と実現性が評価され、その収益構造等のビジネス化にまで深く入り込めたため、ある種長期インターンよりも濃密で効果的な時間を過ごせたと感じている。
</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
得られたことは3点あると思う。1つ目はベネッセに対する強い理解だ。インターン前は教育業で有名な会社というくらいの知識であったが、ベネッセのビジネス力や業界をリードする業界一位会社がどのように新たな価値を提供するかについて理解でき、ベネッセのイメージががらりと変わると共に、そのサービスのレベルの高さについても知ることができた。<br>
2つ目はビジネスの視点で物事を見る力だ。前述の通りベネッセは純粋にビジネス集団であり、教育という世界で新たな価値を生み出そうとする姿勢に触れながら新規事業立案を提案したことで、自分にもビジネス視点が得られたと感じた。<br>
3つ目はチームでアウトプットするときのマインドセットだ。メンターからのフィードバックを受け、自分の自分に対する理解をさらに正確なものにするとともに、如何に効果を生み出すものとして変革させるかを考える素晴らしい機会となった。その上で、チームでアウトプットするときの、役割を欲張らず、全員で最高のものを作り上げるという当たり前のようで実行するのが難しいことを行なえる糸口となるマインドセットを生み出せた。</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
なし。強いて言えば、活躍者やワークで優秀と認められた人は本選考直結・優遇の冬期インターンに選考免除で呼ばれる。</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
現在私はコンサルティング業界を志望しており、ありがたいことにオファーも頂けている。その理由は、あらゆる業界の課題解決に携わりながら、業界のトップの方々と連携してそれぞれの価値を最大化し合い、協働して日本社会全体を活性化させたいからである。そのためには何か一つの業界・会社に入るのではなく、多様な業界にアプローチできる立場で人や組織と関わることが効果的であり、それは自分の生き方にも合っていると感じている。</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
ベネッセに興味がある人、少しでも教育に興味がある人、逆に一切教育に興味がなく、ビジネスとしてヒト・モノ・カネを動かすことに興味がある人、成長したい人、好奇心が止まらない人、就活を始めたい人</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
就職活動の本質を見抜き、自分にとってより良いものとするには、定量面と定性面の両面の実践が必要だと思います。定量面とはすなわち、多くの説明会やインターンシップに応募・参加することであり、定性面とは、その参加した説明会やインターンシップを常に質の高いものとし、得られるものを全て得ようとする気概を持つことだと思います。そのチャレンジ精神と気概は積み上げる毎に強くなり、本番の面接に挑む頃には、あなたから滲み出て見え、選考官から高く評価されるでしょう。就職活動やインターンシップはとても楽しいものです。是非楽しんで頑張ってください。</span></p>
<h2>ベネッセコーポレーションのインターンシップ(2020卒,12月②)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>株式会社ベネッセコーポレーション</td>
</tr>
<tr>
<td>インターンシップ名</td>
<td>経営戦略・マーケティングを学ベる「Benesse Business School 2018」</td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>1日間</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>大学3年生の12月</td>
</tr>
<tr>
<td>職種</td>
<td>総合職</td>
</tr>
<tr>
<td>大学名、学部名</td>
<td>立命館大学 産業社会学部</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2020年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
インターンシップに参加したいと思った理由は、元々教育業界に関心があり、教育関係の会社ではトップの業績を誇るベネッセのビジネスについて深く学びたいと思ったからです。私は、アルバイトで家庭教師や大学の授業支援スタッフなどを行い、教育の仕事にも携わってきました。その中で、自分の指導により、成長する人たちを見て、大きなやりがいを感じ、教育業界に携わり、もっと多くの人の成長に寄与したいと考えました。そこで、インターンシップで、教育ビジネスについて知識を得たいと考え、本インターンシップの参加を決めました。</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
エントリシートの記入、Webテストの受験、企業研究</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
本インターンシップは、<span class="hide_box_4">エントリシートの提出とWebテストの受験が必須でした。エントリシートの内容としては、自己PRなど基本的な項目が大半だったと思います。Webテストは、言語、非言語など、基本的な科目ですが、難易度は高めでした。</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
本インターンシップは、教育業界ではトップの業績を上げているベネッセの経営戦略やマーケティング戦略について、専門家の意見も聞きながら、深く学べるインターンシップでした。会場は、大阪の貸会議で、参加学生は50名程度、参加社員数は3名程度、参加内定者数は8名程度でした。それに加えて、経営戦略やマーケティングが専門の講師もいらっしゃいました。具体的なプログラムの内容としては、まず、人事社員さんから、業界や企業についての説明がありました。その後、講師の方から、ベネッセの歴史を紐解きながら、ベネッセの経営戦略やマーケティングについて、グループワークなどを通して学ぶ講義がありました。基本的には、その講義が一日を通して続きました。終盤には、グループワークとして、ベネッセの新ビジネスを考える課題が課され、全体の前で発表も行いました。最後には、その発表に対してのフィードバックや、各グループに付いた内定者による、グループ活動におけるフィードバックなどがありました。</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
本インターンシップは、専門家の方のお話やグループワークなどを通して、本格的に経営戦略やマーケティングについて学ぶことができ、大変良い勉強になりました。今回は、ベネッセの経営戦略やマーケティングがテーマとはなっていましたが、そこで学んだ内容は、他の企業でも生かせそうな話が多く、大学3年生の12月に、このような貴重な体験ができたことは、自分にとって大きな財産になったと思います。なお、このインターンシップで優秀な成績を残した学生は、内定につながる次のインターンシップへの招待があり、緊張感もあるインターンシップでした。</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
なし</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
就職予定の業界は通信業界です。私は、大きな災害を経験したことがあり、それ以来、生活インフラを支える会社に勤め、人々に安心・安全で快適な生活環境を提供したいという思いを強く持っていました。その中で、変化が大きく、成長業界でもある通信業界に就職を決めました。</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
教育業界、経営戦略、マーケティングに関心がある学生</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
業界や企業を無理に絞り込むのではなく、少しでも自分の興味がある業界や企業のインターンは幅広く参加し、自分のキャリアの視野を広げることが大事だと思います。特に社員の生の声が対面で聞けること、実際に仕事を疑似的でもいいので体験できること、選考につながる(つながりそうな)ことの3点を基準にインターンを選ぶことをお勧めします。また、インターンシップのエントリーシートでは、具体的な独自性のあるエピソードを盛り込んだ上で、その経験がインターンシップの志望理由とどうマッチするのかを論理的に書くことを意識してほしいと思います。</span></p>
<h2>ベネッセコーポレーションのインターンシップ(2020卒,8月)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>ベネッセコーポレーション</td>
</tr>
<tr>
<td>インターンシップ名</td>
<td>Benesse Business School 2018</td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>1日</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>大学3年生の8月</td>
</tr>
<tr>
<td>職種</td>
<td></td>
</tr>
<tr>
<td>大学名、学部名</td>
<td>京都大学理学部</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2020年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
インターンシップに参加した理由は、私自身教育業界に興味があり、教育業界で最も規模の大きな会社の一つであるベネッセの事業内容や業務について知りたいと思ったからです。インターンシップでは、ベネッセの経営戦略を始め、マーケティングの策定に必要となる知識、さらにはビジネスの現場で通用する考え方についても学ぶことができると知り、参加してみたいと思いました。また、グループワークやプレゼンテーションの力を養成する良い機会になるとも思い、取り組んでみたいと思いました。</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
参加にあたり、事前課題が用意されていたため、それに取り組みました。ベネッセの成長要因や経営戦略に関する資料を読み込み、理解を深めました。</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
インターンシップ参加のエントリーシートでは、<span class="hide_box_4">参加したいと思った動機や、自己PRなどが聞かれたと思います。面接はありませんでした。また、エントリーシートに加え、ウェブテストの受験も求められました。書類選考とウェブテストの結果から、参加の可否が決まりました。</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
このインターンシップは、ベネッセでの実際の具体的な仕事・業務を体験するというものではなく、ベネッセという会社についての理解を深めるためのワークショップといった形態のものでした。1日で完結するタイプのインターンで、朝9時半から夕方18時までという長丁場でした。インターンでは、ベネッセの成長要因の分析や、ベネッセの参入障壁の分析に加え、今後のビジネス拡大の検討、さらにはベネッセの戦略・仕事に関して、グループワークを行いながら理解を深めました。グループワークでは、各テーマに対して、6人程度のグループで話し合いをし、話し合ったことを模造紙にまとめ、プレゼンテーションの形で全体に向けて発表するというのを繰り返し行いました。また、このインターンにはベネッセの内定者の方々がメンターとして各グループに加わってくださり、メンターの方々からさまざまなアドバイスをいただくことができました。昼食休憩の時間にメンターの方々と一緒に昼食をとり、その間に、就活に関することや、ベネッセを志望した理由など、いろいろなお話をさせていただくことができました。</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
このインターンシップを通して、ベネッセという会社についての理解を大いに深めることができました。ベネッセは今や幅広い事業を行っており、とても身近な企業に感じていましたが、ベネッセがそのように幅広く事業を拡大できた成長要因や、経営戦略についてはなにも知らなかったので、ベネッセについて深く知ることのできる貴重な機会でした。また、グループワークやプレゼンテーションをする機会がいままでになかったため、そのスキルを磨き向上させるためのよい機会でもあったと思います。</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
なし</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
就職先は決まっており、就職予定の業界は教育業界です。その理由は、私自身もともと教育業界に興味があったというのはもちろんですが、ベネッセのインターンをはじめ他の教育業界の企業のインターンに参加する中で、教育に携わりたいという思いがますます高まっていったからです。</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
ベネッセに興味のある方はもちろん、グループワークやプレゼンテーションのスキルを高めたい方にオススメです。</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
後輩へのアドバイスとしては、まず第一にはできるだけたくさんのインターンシップに参加した方がよいということです。興味のある業界があれば、それに関連する企業のインターンシップにできるだけたくさん応募し、積極的に足を運ぶべきだと思います。インターンシップに参加してみて感じるのは、どんな企業においても、会社案内やウェブサイトからだけではわからないことがたくさんあるということです。実際に足を運ぶことで、会社の雰囲気を感じることができるだけでなく、実際の社員の方とお話しする機会も得られ、想像以上の気づきや学びがあると思います。</span></p>
<h2>ベネッセコーポレーションのインターンシップ(2019卒,2月)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>ベネッセコーポレーション</td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>2日</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>大学三年生の2月</td>
</tr>
<tr>
<td>職種</td>
<td>総合職</td>
</tr>
<tr>
<td>大学名、学部名</td>
<td>青山学院大学、教育人間科学部</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2019年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
教育学を専攻しており、またアルバイトでも塾講師をしていたため、「教育」という分野が自分にとって非常に身近だったからです。<br>
また、ある本を読み、学力格差が広がる原因として、「社会下層は学力の効用を信じないため、勉強をする必要はないと考える」という内容に対し、小さいうちから自分の視野や可能性を狭めてしまうことの勿体無さと危機感を感じ、教育という職に携わることで、子供の人生の可能性を広げることができるのではないかと感じたため参加するに至りました。</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
2020年に実施される教育改革について調べ、おおよその内容を頭に入れておきました。</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
面接では、<span class="hide_box_4"><br>
・インターンシップの志望動機<br>
・公教育ではなく私教育を選ぶ理由<br>
・なぜベネッセを選んだのか<br>
・学生時代力を入れたこと<br>
などについて聞かれました。<br>
稀有な質問はありませんでしたが、単に「教育」に興味が有る、といった答えだとなぜ学校教師を選ばなかったのかと深堀りされていくので、「私教育」である理由をきちんと練っておく必要があると感じました。</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
仕事内容としては「進研ゼミ高校講座3か年計画を立てよ」というテーマで企画を立案し、社員に対してプレゼンテーションを行うというものでした。<br>
1日目の流れとしては、まず始めにマーケティング戦略の講義を受け、顧客の現状分析からセグメンテーション、それによるターゲットの選定などについて学びました。<br>
その後、講義を元にテーマに対する具体的な企画の立案を行いました。<br>
そして、最後に社員に対して一回目のプレゼンテーションを行いました。<br>
2日目の流れは、前日に受けたフィードバックを元に企画の改善を行い、PowerPointでプレゼンテーション資料の作成を行いました。<br>
そのあと、現場社員・部長・マーケティングの講師に向けて最終プレゼンテーションを行い、そのあとフィードバックの時間と反省点の振り返りの時間が設けられ、2日間のインターンシップが終了しました。<br>
また、プレゼンテーション後には現場社員や部長を交えた懇親会が開かれ、質問などをすることができました。
</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
「教育」と聞くと、どうしてもそのターゲットは子供を想像してしまいがちですが、実際は子供だけではなくその保護者も視野に入れなければいけないことに気付かされました。<br>
やはり、財布を握るのは保護者なので、いくら子供にとって良いサービスだとしても、それを大人目線でもそう感じるものでなければマーケティングとして成立しないため、双方に刺さる企画を行うことの必要性とその難しさについて知ることができました。<br>
さらに、少子高齢化という教育業界が抱える問題への具体的な向き合い方やその姿勢について社員の言葉から直接聞くことができたのは、クライアントが抱える問題に対してのアプローチのヒントにもなると感じました。</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
なし</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
インターンシップ参加前は”モノやサービスではなく「人」を扱う仕事”、”成長に携わることができ、なおかつそれが可視化しやすい仕事”という軸で就職活動を進めており、教育業界を主に見ていました。<br>
しかしながら、インターンシップ参加後は、やればやるほど上がる(=成長する)生徒をメインターゲットにした教育という観点ではなく、より難易度の高い求人という観点から人の成長に携わりたいと考え、人材業界を志望するようになりました。</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
教育業界に興味が有る学生、特に学校教育に限界を感じている学生</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
先述の通り、「教育に興味がある」、という志望動機だけでは不十分なので、そこから「なぜ学校教育ではないのか」というところまで自身のエピソードを踏まえながら話せるようになるとより説得力のある志望動機になると思います。<br>
また、教育業界は比較的新規参入がしやすい業界なため、競合他社が非常に多いです。その中で的確な業界研究をするためには、各塾の採用HPではなく、保護者向けの入塾HP、また各塾の比較サイトの閲覧をお勧めします。そこには学生の成績向上のメソッドなどが記載されている場合が多いので、そうした観点から他社との相違点を見つけ、志望動機に繋げると他の学生よりインパクトのある志望動機になるのではないでしょうか。</span></p>
<h2>ベネッセのインターンシップ(2018卒,2月)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>ベネッセコーポレーション</td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>2日間</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>大学3年の2月</td>
</tr>
<tr>
<td>職種</td>
<td>総合職</td>
</tr>
<tr>
<td>大学名、学部名</td>
<td>慶應義塾大学</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2018年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
昨年度参加先輩が、FBや採用直結でとてもよかったという春のインターンということもあり、受けてみたいと思っていました。その中でも自分自身が教育について研究していたため、教育業界を特に志望しており、学生時代・普段の生活からではわからない業務などを把握することを目標に取り組みました。また、社員の方々と触れ合うことを通して会社の雰囲気が自分とマッチするかを確認することを目標としました。最初は関心のない分野・業界でも、参加してみるメリットはたくさんあると思います</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
選考では特にグループディスカッションなどがされないことも事前に情報を収集していたので、<span class="hide_box_4">面接対策のみでした。面接では、なぜ教育業界に興味があるのかをしっかりと自身の経験を踏まえて話せるようにしました。「事前に何が選考で課されているのか」や「どのような質問が実際されているのか」などを就活サイトを色々と使って情報収集し、事前に回答を作っておくことをお勧めします。ほとんど例年通りで変わりませんし、しっかりと自分の考えを伝えることができた人が面接はうまくいきます。</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">小学校、中学校、高校、学校向けコンサルティングの中から教育事業立案業務に関して、自分で事前に選んだものを2日間本社にて泊まり込みで行う。事前に渡された資料に基づいてベネッセの成長要因の分析を行ない、また自身で事前に調べた内容を基にして新規事業案を考える。1日目は商品開発の仕方などを講義形式の形で行い、午後には翌日の発表に備えて内容を考えていく。各班に内定者のフォローが1人つき、加えてメンタ―の社員の方々が教えてくれることもあり、手順に沿って事業は考えるが、時間も足らず、どの班も徹夜でプレゼン資料を作成していた。時間がぎりぎりであったため、睡眠時間がない状態で2日目を迎えていた。2日目の最終プレゼンでは、優秀班も決められる。その後懇親会があり、お酒や食事なども振る舞われた。このインターンシップで優遇を得られると本選考にて2回の面接免除があり、部長面接からのスタートで内定を頂ける。その優遇のための評価対象はメンタ―でもあった社員の評価である。
</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">ベネッセのインターンを通して感じたことは「時間への意識」です。ビジネス現場においては、限られた時間内に最大限のアウトプットをすることが求められることを強く痛感しました。大学時代では、質の高いアウトプットが求められ、時間をかけて取り組んできました。しかし、グループ発表の際にも、限られた時間内で質の高い内容と発表の両方が求められ、それを達成するためにも時間管理の意識を強く持つことを学びました。また、事業立案の流れも知ることができた。</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">教育業界に関しては志望度があがりました。というのも、社員の方々はとても温厚かつ頭がキレる方が多く、働きやすい環境だと思い、益々志望度が上がっています。選考には参加するつもりです。他にも金融などの選考にも参加する予定です。</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">インターンシップに参加したことで、インターンシップ生の限定説明会などもあります。社員の方々とお会いできる頻度が多いです。是非参加してみてください。また、参加すると決めた際には事前に何が選考で課されているのかを就活サイトを使って情報収集してください。教育の中でもなぜこの会社なのかを考えるきっかけにもなり、たくさんの企業を回る中で共通項なども見つけることができ、一方で社員の方々を通して社風も知ることができるようになります。最後に、気楽にインターンシップをたくさん受けてみて場慣れしてください。</span></p>
<h2>ベネッセのインターンシップ(2018卒,2月②)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>ベネッセコーポレーション</td>
</tr>
<tr>
<td>インターンシップ名</td>
<td>ビジネスプランセミナー</td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>2日間</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>3年生の2月</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2018年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
私には公教育と民間教育をつなぎ、すべての子どもたちに最高の学びを届けるという夢があります。具体的に言うと、所得格差によって塾や予備校に通うことができない子どもに対して個別の習熟度に合わせたオンライン教材を学校単位で提供したり、学校教育コンサルタントとして教師の労働環境を改善したいと思っています。ベネッセでは岐阜県の藍川中学校の事例のようにビックデータを用いたエビデンスに基づく教育実践を展開しており、蓄積された豊富な情報量と質の高いコンテンツ力は他社にはない強みであると考えます。ベネッセならではの強みが私の夢の実現につながると考え、ベネッセのインターンシップを志望しました。</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
ベネッセから提示された事前課題</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
参加志望動機と、第一希望として提出したプログラムについて、<span class="hide_box_4">どんな顧客課題に対してどんな解決案でビジネスを展開していくかの2点についてエントリーシートが課された。面接はエントリーシートについての内容が深堀された。</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">インターンシップで体験した仕事内容は、簡単に言うと「本当に顧客のことを考え抜いて、教育とは何かを実際の仕事体験を通じて明確にする」ことです。どういうことかと言うと、世間一般が抱いているベネッセの仕事と、リアルなベネッセの社員さんがやっている仕事のイメージは必ずしも同じではないため、それを実際の業務を追体験することによって就活生に感じてもらう、というインターンシップ内容でした。<br>
インターンシップは2日間行われ、「 事業を拡大させるプランを立案せよ」というテーマのもと、グループに分かれて事業について徹底的にリサーチし、ディスカッションを重ね、納得度を高めながら毎日提案を仕上げました。2日間はまさに頭と体をフル回転させました。行動力とチームマネジメントを大切に、お客様のことを考え続け、良い提案を作り上げました。<br>
提案を作り上げる際に、使用したものが有価証券報告書で会ったり、マーケティングにおいて重要なフレームワークです。このデータをファクトにしながらロジックを練り、納得感の高いアウトプットを出すことは難しかったですが、仲間とともに熱量高く仕事に取り組めたことに満足感を覚えたことを今でも鮮明に覚えています。</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">インターンシップを通して学んだことは、チームを動かす難しさと教育改革の当事者として現場の最前線で働くことの面白さです。インターンシップの前はベネッセは教材を売る仕事であると短絡的に解釈していましたが、ベネッセの一社員として顧客のために知恵を使い、なんとか役に立ちたいと知恵を振り絞る経験を積んだことで、顧客が抱える課題やベネッセとして大切にしているマインドが痛いほどよくわかり、お客様に親身に寄り添う仕事のやりがいの大きさを痛感しました。</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
無し</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
ベネッセのインターンシップに参加したことで、教育業界に対する関心がより高まりました。それと同時に、お客様に寄り添って最善の提案をするコンサルタントとしてのやりがいに魅力を感じたため、コンサル業界に対する興味関心が高まりました。
</p>
<h3>このインターンシップはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
成長意欲がある学生、そして教育業界に関心がなくとも、ビジネスを構築する力を身に付けたい学生にはぴったりの内容になっていると思います。事業を考える上での整理の仕方、フレームワークの使い方など、とても参考になる部分が多いです。
</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">インターンシップを私は「体感し、思考するチャンスである」と捉えています。世の中には無数に企業があるため、簡単にどの企業がいいとか、どの企業があっているというように結論づけることはできません。そんなときに重要なのが、納得感を持って自分の人生を決断することです。就活も一つの人生の決断だと思っているので、その決断を他人による尺度や感覚に委ねるのは非常に勿体無いことですし、納得感は薄いと思います。よって一次情報を積極的に取りに行き、自分なりの軸を定めるためにもインターンシップに積極的に参加してみるといいと思います。</span></p>
<h2>ベネッセのインターンシップ(2018卒,12月)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>ベネッセコーポレーション株式会社</td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>1日</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>大学3年の12月</td>
</tr>
<tr>
<td>大学名、学部名</td>
<td>東京女子大学現代教養学部</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2018年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
大学一年生の頭から集団授業の塾講師のアルバイトをしており、教育業界に少し関心があったので応募しようと思いました。教育業界の中でも有名なベネッセコーポレーションでたまたま1dayの酸化しやすいインターンシップの募集があったのてタイミングも良かったです。また、大学の先輩でベネッセコーポレーションの内定者がおり、キャリアセンター主催の就職活動報告のセミナーで、その先輩とお話しし連絡を取るようになったことも理由です。</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
ベネッセコーポレーションの事業内容が書いてある事前学習の冊子が届くのでそれをやりました。</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
ESの後に面接が1回あります。1人あたり30分の所要時間なので、<span class="hide_box_4">本選考のような雰囲気です。しっかりと面接練習してから臨むことをオススメします。また、逆質問の時間も結構長かったので、あらかじめ質問をいくつか考えましょう。</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
ベネッセコーポレーションの人事の方が説明をするわけではなく、外部講師の方が来て下さり、客観的なベネッセコーポレーションの経営戦略を見ていくものでした。グループは1班6人、内定者が1人ついて下さります。そのグループで経営戦略についてのグループワークを行います。3コマで構成されており、各コマ前半が外部講師の方のインプットで後半がグループワークでした。ホワイトボードを使いながら、意見を出し合いまとめていきます。最終的には発表をするので、ホワイトボードを見やすいようにまとめ直し、誰が発表するのか決めます。発表に関しては、発表したい班がするという主体性を重んじている印象を受けました。インターンシップに参加していた学生はみなさん、教育学部だったり、教職を取っていたりと、教育にかなり詳しい方が多く、熱い議論が交わされていました。私は経済学部なので専門的な知識が少なく、少し引け目に感じてしまってので、事前に予習して行くべきでした。
</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
大学三年生の夏から多くのインターンシップに参加して来たのですが、教育業界はそこだけを目指してきてる人が多かったので、どのインターンシップよりも議論が活発でした。その環境の中で自分も発言していったので、議論を活発に行う感覚が掴めたと感じました。また、教育業界の知識も浅い状態で行ったので、かなりインプットされました。経営戦略を考えるものも初めてだったので、経営者的な視座も感じることが出来たのは自己成長に繋がりました。</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
なし</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
「人と深く関われる」「人の成長をサポートができる」この2つを軸に就職活動をしていました。そして、両親が金融業界であったこともあり、金融業界に絞っていました。
他に受けていたのは銀行、損保、カードです。</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
積極的に議論する学生</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
教育業界はESや面接も独特の聞かれ方をされることもあります。教育業界が向かう方向性などをあらかじめ知った上で臨む必要があると思いました。塾講師や教育学部といったところで強みが発揮される印象もあったので、推して行くといいと思います。来ていた学生も気さくで話しやすく、子供が好きな方が多かったです。面接の待ち時間は是非隣の方と話してリラックスして面接に臨みましょう。インターンシップ自体は1日なのであっという間でしたが、仲間からたくさん刺激を受けましょう。</span></p>
<h2>ベネッセのインターンシップ(2018卒,3月)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>株式会社ベネッセコーポレーション</td>
</tr>
<tr>
<td>インターンシップ名</td>
<td>Benesse Business Plan Seminar</td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>2日</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>大学3年生の3月</td>
</tr>
<tr>
<td>大学名、学部名</td>
<td>早稲田大学文学部</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2018年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
知り合いにベネッセの17卒内定者がおり、その人からインターンの開催を知らされ、募集しているWEBページを見てみると面白そうなプログラムだと思ったことが一番のきっかけ。
だが、もともと教職を目指すなど教育業界にも関心があったため、純粋に興味があったともいえる。
この企業に関して、私はあまり企業理解を深められていなかったので、本選考で受けるべき企業かどうかを見極めるためにインターンに参加したという動機もあった。</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
教育業界への理解を深めること</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
基本的にES、面接は普通の雰囲気であったが、<span class="hide_box_4">全体を通して教育業界への興味と理解を問われていたように思う。
その興味と理解を自分が学生時代に頑張ってきたことと紐づけて話すことがポイントだったと感じる。
</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
一泊二日で企業の研修施設に泊まり込むスケジュールだった。
初めに、一グループ6人程度の班に分かれ、各自が自己紹介を行った。
その後、まずはこのインターンの肝ともいえるビジネスプランの作り方についての講義を外部講師から受け、そのあと人事担当者からベネッセの企業説明を軽く受けた。
そこから先は与えられたお題に対して、各グループが夜通しでグループワークを行い、議論の中でビジネスプランの立案を目指していった。
ちなみに、各グループには中堅くらいの社員と内定者が付き、議論の進め方や発表のテクニックなどに関してかなり手厚くフォローがなされた。
グループワークは2日目の正午がデッドラインで、その時間にはすべてのグループが議論を終わらせ、つくったプランを提出し、チームごとにプレゼンテーションを行った。その審査はベネッセコーポレーションの事業責任者及び外部コンサルの講師が審査し、各藩に順位がつけられていった。
</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
感想としては、かなりハードなインターン、そしてハードな企業に出会ったという思いだった。与えられたお題を消化するにはあまりにも短い時間しか与えられなかったので、非常に難易度が高かったと思う。また、このインターンは、事前に優秀者には本選考での優遇措置があると明言されていたため、社員及び内定者にはいつも見られている緊張状態でプログラムに臨むことになった。
プログラムの最後には学生間の投票でチーム内MVPが決められ表彰されるが、これは本選考での優遇と全く関係なかった。 </p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
優秀者に対しては本選考での優遇があった</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
エネルギー業界に就職先を決めた。
教育業界とはだいぶ離れたが、もともと就職活動の中で自分の軸として持っていた、社会に対して大きなインパクトを遺すとともに、自分の仕事が広い社会に貢献できる仕事を選んだ結果、エネルギーに行きついた。</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
教育業界に関心がある人
ベネッセの内定に近づきたい人</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
ベネッセのインターンは、珍しくインターンと本選考に関係があるものと明記されています。
つまり、このインターンは単なるインターンではなく、れっきとした本選考の一部と考えることができるでしょう。
そのため、何となく遊びで参加している参加者は少なく、本気で取り組む学生が多かったように思います。
周りに負けないように自分の持ち味を発揮し、自分自身をアピールすることで、内定へ一歩踏み出すことが可能な素晴らしい機会だと私は思います。</span></p>
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<p class="column-p">三井住友カードのサマーインターン、短期インターンシップ体験談です。<br>
サマーインターン、短期インターンシップへの参加を検討している学生は、ぜひ参考にしてみてください!
<br>
</p>
<p class="internalLink">
<a href="intern_reports_list">インターンシップ体験談一覧</a>
</p>
<img loading="lazy" src="//internshipguide.jp/img/column/457/intern_report_smbc-card.jpg" alt="三井住友カード" class="break-img" />
<h2>三井住友カードのインターンシップ(2021卒,9月)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>三井住友カード</td>
</tr>
<tr>
<td>インターンシップ名</td>
<td>三井住友VISAプレミアインターンシップ</td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>5日間</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>大学3年生の9月</td>
</tr>
<tr>
<td>職種</td>
<td>総合職</td>
</tr>
<tr>
<td>大学名、学部名</td>
<td>同志社大学経済学部</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2021年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
内定者の先輩がおり、インターンシップへの参加を勧められたため。<br>
また、金融業界についてあまり知識がなかったため、業界への理解を深めるために情報収集も兼ねて参加した。<br>
元々IT業界を見ていたのでFintechにも興味があり、カード会社に興味を持った。<br>
その中でもシェアや社員の待遇などに定評がある三井住友カードのインターンを選んだ。<br>
また、夏インターン参加者には本選考で優遇があるという噂をよく聞いたので、本選考に向けて参加しておこうと思い応募した。</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
マーケティングの基礎知識の学習、企業研究</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
インターンシップの選考はES、<span class="hide_box_4">GD、集団面接(学生3対面接官1)<br>
エントリーシートの内容は志望理由とがくちかの非常にオーソドックスなもの。<br>
集団面接も主にがくちかの深堀が中心で、穏やかな雰囲気で行われた。<br>
GDは1グループが大人数のため発言さえできればおおかた通ると思われる。</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
10年後の新たな決済ビジネスの立案<br>
6人1組のグループワークで新規事業立案を行う。<br>
1日目は企業・業界の説明とマーケティングフレームワークの説明などの座学。また、チームのアイスブレイクを兼ねた簡単なワークもあった。<br>
2日目から4日目までは終日ワークを行う。いくつかの班で相互に中間発表を行い、他班の学生や社員の方からFBをもらえる。<br>
5日目は全体発表。プレゼンを行い、他班の学生からいくつか質疑応答で終了。<br>
優勝チームには賞品がある。<br>
ワークの大まかな流れとしては、PEST分析を行ったのちにアイデアを出し合い、最後に3C分析を行うという流れが大体決められている。また、発表ではビジネスモデルを大抵の班が図示して発表していたように思う。それ以外は比較的自由に新規事業立案を行える。<br>
班に特定のメンター社員などがつくことはないが、人事の社員の方3名が常に各グループを巡回しており、質問があればいつでも声をかけることができる。 </p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
このインターンシップは複数タームあり、1タームに参加する人数も大人数の非常に大規模なものである。人気企業とはいえ、それほどまでに参加学生の人数が多いと、学生のレベル差が激しかった。とはいえ、さまざまなレベル感、バックグラウンドを持つ学生が参加しているので、そのような環境のなかでグループワークを行うことで対人面で成長できたように思う。また、毎日チームメンバー同士のフィードバックコメントがあるので、他者から見た自分を意識することができた。</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
なし</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
通信業界に就職予定。<br>
理由は、事業内容の幅広さと社会的影響度の大きさ。<br>
社会的影響度の大きさでは決済業界も魅力的だったが、事業内容の幅という点で通信業界により魅力を感じた。自社で新たなものを生み出すことは決済業界では難しく、関わる機会も少なく思えた。
</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
グループワークでのパフォーマンスに自信があり、本選考で優遇を得たい学生。</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
このインターンシップでは班のアウトプット以上にワーク中の個人のパフォーマンスが見られています。班にメンターさんがいないので気を抜きがちかもしれませんが、人事の方々は常に学生をチェックしていると考えられるので、インターン中は気を抜かずしっかりワークの完成に貢献しましょう。論理的思考力はもちろんですが、そこから自分の意見を発信する力や積極性、グループをひっぱる対人面での能力もバランス良く求められていると思います。がんばってください。</span></p><?php echo $this->element('column_company_link'); ?>
<h2>三井住友カードのインターンシップ(2020卒,9月)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>三井住友カード</td>
</tr>
<tr>
<td>インターンシップ名</td>
<td>プレミアムインターンシップ</td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>5日間</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>大学3年生の9月</td>
</tr>
<tr>
<td>職種</td>
<td>総合職</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2020年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
申込み理由は、決済業界を知りたく、自分で新たな決済システムを考え、実際にフィードバックをして頂くことで、自分の思考力を高めたいからです。また現在、社会的に注目を集めているFinTechについて、決済業界での現在や未来の取り組み、それによるメリット・デメリットについて現場の意見を聞き、さらには同世代の仲間と共に、答えの無い問題を考えることは、自分の糧となり、自分の新たな価値の発見が出来ると思ったからです。</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
大学の就職課と友達、先輩で面接の練習</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
ESの質問内容<br>
三井住友VISAプレミアインターンシップへの<span class="hide_box_4">申込み理由をご入力ください。(200字)<br>
「学生生活に最も力を入れたこと」をご入力ください。(200字)<br>
My Pageより「SPECIAL MOVIES」~会社概要編~ を視聴して、興味を持ったプロダクト・サービスについて、その理由も含めてご入力ください。(200字)<br>
面接の質問は学生時代に頑張ったこと、申込み理由、自分を一言で表すと、です。</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
メインの課題は「10年後の新規ビジネスを考える」ことです。チームは予め決められていた。1チーム7人で6グループあった。プレゼンテーションは各課題毎(メイン以外にも簡単なグループワークが複数有り)に行われた。プレゼン時間は2~8分などそれぞれの課題によって変わります。<br>
初日で、カード業界の話、主な仕事内容などを座学で学びました。ただ2日目以降、このインターンシップはその時に得た知識を活かしながら、自分たちの考えで新しいビジネスを作っていくので仕事内容を学ぶと言うよりは、自分たちで考える事がメインでした。<br>
私たちのタームでは、コンビニとキャッシュレス、移民とキャッシュレス、お年寄りとキャッシュレス、運送バスとキャッシュレスなどそれぞれのグループで異なった視点からキャッシュレスと絡めながら考えていました。(社員さんからのフィードバックでは、三井住友カードのアセットを活かせれば、キャッシュレスに繋げなくても良い、とのアドバイスもあったので、自分たちの考え次第だと思います)</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
インターンシップで得たもの、成長できたことは、根拠の大切さです。なぜ?なぜ?なぜ?を突き詰め、初めて聞いた人が納得してくれるようにする大切さのことです。また新しい友人を得たことも良かったです。就活中、連絡を取り合っていたので大学以外の友達にも相談できたことは、自分の視野を広げる上で良かったと思います。<br>
参加した感想はとにかく参加して良かったということです。参加する前はキャッシュレスについて何も知らなかったのですが、その後志望する業界が新しいことに挑戦するという軸が出来たからです。</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
なし</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
クレジットカードや携帯のキャリアに興味があります。理由としては両者とも新しいことに挑戦していて自分たちで新しい未来を作っていくということにとても惹かれたからです。メーカーでも新しいことに挑戦できますが、社会的な影響力という点でクレカ、キャリアは優れているので志望しています。</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
自分から主体的に学んでいこうという学生、キャッシュレスのことに少しでも興味がある学生にオススメです。</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
まずは何も分からない状態で臨んでも良いと思います。ただインターンシップを通して何かを絶対に得るという気持ちで参加すると良いと思います。このインターンシップは参加するにあたって、面接の試験があるので対策をしておいて下さい。ただ就活本番の面接よりもだいぶ楽な面接にはなるので、固くなることはないと思います。とにかくインターンシップを思いっきり楽しむことが重要だと思います。そしてその思いっきり楽しむことが良い評価に繋がると思うので、頑張って下さい。</span></p>
<h2>三井住友カードのインターンシップ(2019卒,12月)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>三井住友カード</td>
</tr>
<tr>
<td>インターンシップ名</td>
<td>三井住友VISAプレミアインターンシップ</td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>5日間</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>大学3年の12月</td>
</tr>
<tr>
<td>大学名、学部名</td>
<td>早稲田大学政治経済学部</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2019年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
理由は2つ。1つ目がインフラ系に興味があったから。鉄道や通信、電力、そしてクレジットカード決済のインフラは既存のビジネスで安定的に収益を得ることができるだけでなく、そのインフラを用いた新規のビジネスを開拓できる。新しいことに挑戦する仕事をしたいと考えていたために興味を持った。2つ目がホワイト高給だから。SMBCよりも年収がよく、定時で帰れるということから家族におすすめされていた。自分も当時は特にこだわりがなく、家族の意見も聞きながらインターンを決めていった。</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
クレジットカードビジネスのシステムを理解し、それにまつわるニュースをチェックした。</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
【ES】「学生生活に最も力を入れたこと」をご記入ください。 300文字以下、<span class="hide_box_4">三井住友VISAプレミアインターンシップへの申込み動機をご記入ください。 300文字以下<br>
【GD】20分。12人。発表なし。ホワイトボードなし。「新社会人をターゲットにして活字離れを止めるプロジェクトを立ち上げてください」</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
【講義】クレジットカードビジネスの仕組みを基本として、フィンテックなどについても学べる。特に三井住友カードが社内で実際に実験した顔認証決済や、アメリカのシリコンバレーのIT会社と提携したスクエアについては非常に興味深かった。今後のクレジットカードビジネスの可能性を感じられる楽しい講義だった。<br>
【グループワーク】EXCELデータを使ったワークや新規ビジネス創出ワークなどがあった。最終発表は三井住友カードが行うべき新規ビジネスを発表するというものだった。5日中4日をワークが占め、中間発表も行われた。中間発表、最終発表それぞれで優勝班が決まり、最終発表優勝班には金券が贈呈されていた。発表では学生による質問の時間もあり、非常に白熱した発表となった。プレゼン方法はパワーポイント。会社が用意してくれたパソコンでしかできないため、パワポ制作はインターンの時間しかできない。ほとんどの班がインターン時間外にもワークを行い、それをまとめて朝来てまとめるという方式をとっていたと思う。
</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
インターンシップを通してクレジットカードビジネスの楽しさが感じられた。生活者がお金を払うときだけではなく、会社が決済を行うときにも関わってくる。どんな消費活動においてもつながっていけるビジネスはなかなかないと思った。フィンテックなど新しいものに触れられて興味をそそられた。<br>
そして、本選考の優遇も若干存在していた。インターン参加者は通常学生よりも早期に選考が進んでいた。インターンでいかに活躍できたかも評価項目の1つになってくると思った。</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
なし(優勝班は金券)</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
某飲料メーカーへ就職予定。飲料は味ではなく、ブランディングが重要となっており、事務系でも商品開発に携わることができる。それはまさに自分がやりたかったコトづくりだと感じた。また、年収や休暇制度などの福利厚生がよく、人柄も自分に合っていると感じられたことも理由の1つだ。</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
金融に興味がある学生、インフラに興味がある学生、本選考優遇がほしい学生</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
グループワークが中心のインターンです。インターンに参加しなかったから得られない知識は少なかったかと思います。おそらくHPやパンフレットを見ればインターンで学んだことの99%は知ることができます。しかし、社員の雰囲気を感じられること、人事に自分アピールできること、本選考優遇が存在していることから興味がある人は参加すべきだと思います。インターン中は挙手して意味のある質問を心がけてアピールを忘れないでください。選考はグルディスだけで比較的容易なので対策すればMARCH以上なら簡単に受かると思います。</span></p>
<h2>三井住友カードのインターンシップ(2019卒,8月)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>三井住友カード株式会社</td>
</tr>
<tr>
<td>インターンシップ名</td>
<td>プレミアインターンシップ</td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>1週間</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>大学三年生の8月</td>
</tr>
<tr>
<td>大学名、学部名</td>
<td>早稲田大学政治経済学部</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2019年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
世界的に電子決済の潮流が高まるなかで、日本の電子決済比率が低いことを知り、カード業界の事業拡大可能性の高さに魅力を感じた。カード業界の中でも、三井住友カードは三井住友フィナンシャルグループに属しており、新規事業に積極的に挑戦していることから、インターンシップに参加したいという気持ちが高まった。また、日系サマーインターンシップの選考の中でも比較的早期から選考を行っていたことから、他企業の選考にも役立つと考えた。</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
早期の選考だったため、特別な対策はできなかった。</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
エントリーシート提出⇒2週間ほどでマイページ上で結果連絡+グループディスカッションの予約⇒グループディスカッション⇒2週間以内に結果連絡という選考フロー。エントリーシートの質問事項は、<span class="hide_box_4">志望動機と学生時代に力を入れて取り組んだこと。比較的文字数が少ないため、簡潔に書くことを心がけた。 またクレジットカード業界の中でもなぜSMCCなのか、という点を強調した。</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
初日:企業説明や業界説明。与えられたワークシートを使った簡単なグループワークを行った。 企業説明は選考会で説明された内容とほぼ同じ。<br>
2日目:新規事業立案の際に有効なフレームワーク(3C分析など)の説明。それを用いて新規事業立案のグループワークに入る。<br>
3日目:新規事業立案グループワーク。中間発表が行われ、暫定的な順位の発表や各班ごとのフィードバック。<br>
4日目:新規事業立案グループワーク。時間が足りないため、どの班も時間外に話し合ったり、作業をしたりしていた。<br>
5日目:最終発表。1位のグループには3000円分のVIZAプリペイドカードが配られた。その後、若手社員の方との交流会。<br>
座学よりもグループワークの時間が長いため、最終的にどのグループも非常に仲良くなっていた。 しかしながら、1グループ10人と人数が多いために、インターン期間前半は議論が停滞してしまうことが多かった。 どのグループも活発に議論を進めていたが、2回の発表の際にプレゼンターに偏りがあるなど、グループ内でのパワーバランスは偏向的である印象を持った。人事社員の方々はフレンドリーに学生の疑問に答えてくれる。
</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
新規事業立案におけるフレームワークの手法を学ぶことができた。 グループワークでは、10人という比較的大人数の中で自分がどのように立ち振る舞うべきかを考える機会が多くあり、勉強になった。最終発表後にグループ内で他己分析を行う。自分の長所や短所を指摘してもらう機会はあまりないので、自己分析などで貴重な材料となった。また、社員との交流会ではかなり突っ込んだ内容まで社員の方が答えてくれたため、企業理解が深まった。</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
なし</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
現在は金融業界に興味を持っている。文系が主体となって活躍できる業界であること。事業領域が多岐にわたっており活躍の幅が広いこと。無形商材を扱うため、自分自身の価値によって商品を売り込むため、ビジネスマンとしての価値を高められると考えるから。</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
金融志望の学生</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
金融業界を考えている学生は多いと思うので、銀行や保険などの目立つ企業だけでなくカード業界に触れてみるのはいい機会だと思う。SMCCはインターンシップ参加へのハードルもそこまで高くないので、狙い目であると思う。また、インターンシップ後には個別にフィードバックをもらえる機会があるので、積極的に活用すべきであると考える。インターンシップ選考のGDでは積極的な発言が重視されていると聞いたので、発言の質よりもまずは発言してみることが大事であると思う。</span></p>
<h2>三井住友カードのインターンシップ(2018卒,10月)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>三井住友カード株式会社</td>
</tr>
<tr>
<td>インターンシップ名</td>
<td>プレミアムインターンシップ</td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>5日間</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>大学3年生の10月</td>
</tr>
<tr>
<td>大学名、学部名</td>
<td>神戸大学国際文化学部</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2018年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
私がインターンシップに応募した動機は2つで、課題解決能力とチームビルディング能力を向上できる機会である点と、現場の社員の方々と交流できる機会である点である。今回の、三井住友カードだからこそできる新規事業立案という題のインターンシップでは、実際の業務と同様に情報収集や整理を通して課題を発見しそれに対して打ち手を考え、チームとして成果を出すように努力することで、課題解決能力とチームビルディング能力を向上できるように伸ばしていきたいと考える。というのも、これらがビジネスでは特に重要で将来を見据える上で早い段階で身につけておくべきだと考えるからで、また、ワークで現場の社員の方と関われることで自分の努力すべき点を知れ、この先の就職活動に活かしたいとも考える。</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
事前にインターンシップの内容や選考の過程の情報を、就活サイトや先輩から教えてもらった。ESに関しては、ほぼ学歴しか見ていないので特に力を入れてはいないが、この会社のインターンの選考の場合はグループディスカッションが最も重要であるため、グループディスカッションの練習を事前にしておいた。具体的には、1つのグループにつき社員が1人、学生が8人ほどで、そこから多くて2人ほど、大半は1人しか通過しないので、最もグループで活躍することが必要である。そのいい方で協調性が非常に大事だと聞いていたので、否定ばかりする学生に対しては、なだめるような態度をとった。</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
ESの内容としては、学生時代に頑張ったことや今回のインターンシップへの参加動機である。次のステップのGDで大半の学生がふるいにかけられて、<span class="hide_box_4">選考に落ちてしまうようなので、ESに関してはそれほど重視されていないように感じる。</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
まずは会社の概要や事業の説明を座学を中心に教わった。その座学が終了後、ビッグデータを用いてワークを行い、そのデータをもとに、課題とその解決策を0から導く練習を行った。その際にPEST分析など、分析の仕方を一通り説明してもらった。その後、新規事業立案の発表に向けて、準備を行った。日本社会の未来や現状に関するデータなどを与えられて、その数字から未来を予測し、そこで生じる課題を各グループで設定した。その課題を三井住友カードだからこそ解決できるような案を考えなければならず、仮説の設定の仕方やその論理性などをかなり厳しくチェックされた。最終日には、朝から自分たちの提案についてのパワーポイントの作成を行った。それまでもメンターの社員の方がつきっきりでアドバイスをくれていたが、パワポ段階などでもアドバイスをくれたり、最後まで面倒を見てくれていた。午後から、部長クラスのベテラン社員にプレゼンを行い、順位発表もその後に行われ、最後に人事からのフィードバックを細かくもらった。
</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
インターンの5日間のうち、前半は座学中心かつ比較的楽にワークに望むことができたが、ワークに関する中間発表後、最終日の発表に向けて個人やグループで夜遅くまで準備することに関してはなかなか疲れるものであった。ただ、その中でも社員と話す機会や懇親会は何度もあり、会社としてお互いのことをよく知ろうとしている印象は受けた。また、土日を挟んだということもあり、社員からは他の日程よりも優れた成果を期待されていたため、その期待に応えるべく、休日なども班で集まってワークに取り組んだ。その結果、コンテストで優勝することができ、とても有意義なものだった。</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
なし</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
カード会社としてではなく、三井住友カードという会社だからこそできる課題の解決と新事業の立案なので、グループ会社の事業を利用できるなどの、数多くの種類のリソースを使用できるからこそのリサーチの範囲の広さや難しさを経験でき良かったと思う。社風なども社員との話を通して参加前に比べてよく理解できたので、参加前に比べて、三井住友カードを中心にカード業界を見るようになった。</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
カード業界に興味のある学生のみならず、新規事業立案などで0から何かを提案することによって自己成長を求める学生にもお勧めである。</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
インターンに参加していた学生は商学部や経済学部などが多く、数字の扱いなどに慣れている学生が多かったので、普段から数字やデータには免疫をつけたほうがいいと感じた。あとは、ニュースで日頃の日本社会の課題や問題などに関心を持ったほうが、ワークにすんなり入ることができるのではないかと感じた。よって、インターンに参加する上で、選考に通過するための努力のみならず、実際にインターンにおいて活躍し人事や社員にアピールできるような努力も日頃からしておくと良いと思った。</span></p>
<h2>三井住友カードのインターンシップ(2018卒,8月)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>三井住友カード株式会社</td>
</tr>
<tr>
<td>インターンシップ名</td>
<td>プレミアムインターンシップ</td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>5日間</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>大学3年生の8月</td>
</tr>
<tr>
<td>大学名、学部名</td>
<td>関西大学商学部</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2018年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
私の大学の先輩がこの会社に働いていらっしゃり、先輩からの勧めもあってこの会社に興味を持ちました。
そしてクレジットカード会社がどのような仕事を行っており、その中でも三井住友カードにはどのような社員さんが働いていらっしゃるのかについて知りたかったため参加を決意しました。<br>
また、ほかの大学の学生達がもう就職活動を進めているのか、どのぐらい進んでいるのかについて知りたかったことも参加した理由の1つです。</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
グループディスカッションが選考過程で出てくると聞いていたので、<span class="hide_box_4">インターネットで検索をして、グループディスカッション講座といった民間企業が行っている講座に参加しました。その講座でグループディスカッションの進め方や役割決め、定義づけの大切さなど1から教えて下さったお蔭で、本番でも焦ることなく進行することができました。また最初にESの提出があったので、内定をもらってる先輩に自分のESを見てもらって添削をしてもらい、そこからまた自己分析に励みました。</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">インターンシップでは5日間かけて10年後に成功するような新規事業立案でした。<br>
1チーム6~8人で6チーム程に分けられておりました。<br>
1日目は簡単なグループワークによるアイスブレークをした後、カード会社の現状や三井住友カードの歴史等カード会社の働き方について学びました。また10年後に起きるであろう世界の情報を、PEST分析を用いて各々で分析するといったワークを行って残りの4日間に備えました。<br>
2日目~4日目はひたすら事業の案を固めていく作業でした。各チームごとに作業を進めていき、同時にパワーポイントを用いて発表資料作成も行います。<br>
3日目には社員を前にして中間発表を行い、そこからフィードバックを頂いて改善を繰り返しました。<br>
最終日の5日目は集合したらすぐ部長クラスの方を前にしての最終発表を行い、社員さんから簡単なフィードバックを頂いた後、1~3位までの順位発表がありました。そしてそのあと部長からもそれぞれのチームにしっかりとしたフィードバックを頂き、社員さんから総括をして頂き最終日も終了です。
</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">もちろんカード会社の働き方や将来についての勉強はできましたが、一番は0から1を作る難しさを学べたと思います。10年後に何が起こり、どういったニーズが起こるかを自分達で考え、そこから新規事業を立案することは今までやったことがない経験でした。また今回のインターンシップでは学生に求められるレベルが高く、とても難しかったもののやりがいがあり有意義な時間を過ごせたと感じます。結果論かもしれませんが本当に参加してよかったと思います。</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">クレジットカード会社にさらに興味が湧いたのと、そこから派生して信販会社にも興味を持ちました。まだまだその業界に成長する見込みがあり、私もそうした環境で働きたいと考えているためです。故に「将来性」が私の就職活動の中で大きな軸となりました。</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">絶対に参加するべきです。理由は大きくわけて4つあります。<br>
①ESを書いたり、自己分析をするきっかけになる<br>
②会社・業界研究になる<br>
③選考が有利に進む<br>
④企業に落ちる経験ができる<br>
①②③に関してはよく言われていることなのであえて割愛しますが、個人的に④の経験をしておくのが良かったことではないかと思います。
完璧に就活が上手く行く人は少なく、早いうちから企業から落ちることを経験しておくと、なぜ落ちたのか、何がだめだったのかを見直すきっかけになると思うからです。
めんどくさくてインターンはいいやという人もいると思いますが、絶対に参加して下さい。少なくともちょっとでも興味がある企業のインターンの選考には参加して下さい。
必ずその経験が後々実を結ぶはずです。</span></p>
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'title' => 'IT業界の新卒就職活動~大手SIerからWebベンチャーまで',
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近年、IT業界に就職する学生が増えてきていると言われていますが、IT業界と一口に言っても、多様な業種によって区分けされており、業界分析を難しくしています。大手系のSIerと新興系のWebベンチャーでは事業内容も仕事内容も全く違うからです。<br>
今回はそんなIT業界の就職活動準備のために、IT業界を細かく分類してどのような観点で分析すればよいか解説します。
</p>
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<h2>ハードウェア業界</h2>
<p class="column-p">
パソコンを中心としたコンピュータ周りの電子部品、半導体、周辺機器を扱う業界です。パソコンそのものはもちろん、パソコンの性能を規定する部品やパソコンの画面、ネットをつなげるための通信機器や携帯電話までも含まれています。<br>
<br>
主な企業:DELL、INTEL、日本ヒューレットパッカード、シャープ、東芝、NEC、富士通、アップル<br>
<br>
この業界に所属している企業は日本企業だと、総合家電メーカーや総合電機系と呼ばれることが多く、その事業体は多岐に渡ります。従って、就職活動ではなぜ数ある事業部の中からハードを選んだのかを説明する必要があります。更に、過去のソニーや日本アイ・ビー・エムのようにパソコン事業から撤退した会社が存在するのも事実ですので、なぜ撤退したのかを分析するとともに、今後パソコン周りの業界がどのような推移をたどるかということにも注目してニュースなどを見ておくようにすると良いでしょう。
</p>
<h2>ソフトウェア業界</h2>
<p class="column-p">
ソフトウェア業界はOS(オペレーティングシステム)とアプリケーションソフトから構成されます。OSは基本システムとして、パソコンのシステムが正常に起動するためのプラットフォームとなっており、WindowsやMacがこれらの基盤ソフトに該当します。そして、それらの基板上で動くソフトをアプリケーションと呼び、アプリとも呼ばれるのです。例えば、オラクルの勤怠システムやWindowsのMicrosoftシリーズがアプリケーションの例に該当します。両方を持っている企業もあれば、片方に特化した企業もあります。<br>
<br>
主な企業:アップル、日本オラクル、SAP、日本Microsoft、ワークスアプリケーションズ、シスコシステムズ、日本アイ・ビー・エム<br>
<br>
これらの企業はプラットフォームをベースにソフトを用いてシェアを拡大していくか、どのプラットフォームにも対応できるソフトを用いてシェアを拡大していくかの戦略をとっていることが多いので、どの企業がどんな戦略をとっているか把握した上で志望企業を定めていくのがよいでしょう。
</p>
<h2>SIer業界</h2>
<p class="column-p">
SIerとは、システムインテグレーション(SI)を行う業者のことで、「エスアイアー」と読みます。<br>
主に法人向けのシステム開発を行う業界です。銀行や公共交通機関など社会を支えるシステムや、流通業の在庫や売り上げを管理するといった企業のビジネスに不可欠なシステムなどを、オーダーメイドでクライアント向けに開発します。メーカー系(メーカー子会社)、ユーザー系(金融や商社など他企業の子会社)、独立系に分類できますが、親会社のシステムを開発するために設立されたメーカー系やユーザー系の企業が外販を行うようになることもあるため単純に分類して考えることは難しくなっています。<br>
また、いわゆるIT系コンサルティングファームと呼ばれる企業もこのSIerに近い事業を行っている場合があります。<br>
主な企業:NTTデータ、日本ユニシス、新日鉄ソリューションズ、野村総合研究所、SCSK<br>
<br>
これらの企業には分野の得意不得意があるので、各企業がどの分野が得意なのかを把握したうえで選考に臨むとよいでしょう。例えば、NTT系列は公共系に強い、野村総合研究所は伝統的に金融業界に強いといった基本的知識は把握しておくべきでしょう。
</p>
<h2>ネットサービス(Webサービス)業界</h2>
<p class="column-p">
ネットサービス業界はその名が示す通り、インターネットを介したWebサービスを提供する業界となります。サービスだけでも数百に渡るので大まかに企業向けサービスと個人向けサービスに大別されます。企業向けではオンライン広告の内容やオンラインでの露出度を上げるためのコンサルティング等が実施されています。<br>
昨今ではクラウド上での最新サービスを用いた経理分野や総務分野の効率化といった新事業領域も生まれ、インターネットの隆盛とともに発展してきたと言えるでしょう。<br>
更に、個人向けサービスではネットオークション、検索エンジン、ブログの提供、スマホアプリといった個人の嗜好に合わせた商品を提供する企業が多いです。スマートフォンの普及でかなりの人がネットサービスに身近になったので今後も続々と新しいタイトルが生まれていくでしょう。<br>
法人向けの主な企業:サイバーエージェント、ディー・エヌ・エー、オプトホールディングス<br>
<br>
個人向けの主な企業:<br>
・検索エンジン:Google、Microsoft、Yahoo<br>
・アプリ:グリー、ミクシィ、ディー・エヌ・エー、メルカリ<br>
<br>
個人向け企業であるのが、多角化している事業の一部門か商品特化でその商品が企業のトレードマークになっているかのいずれかですので、それらの事業がどのような成長を描いていくか想定した上で企業選びをするとよいでしょう。ベンチャー企業では特に特性の合う・合わない、が鮮明に分かれてしまうので、せっかくの新卒切符を不意にすることがないような選択を行いましょう。
</p>
<h2>IT業界の選考対策</h2>
<p class="column-p">
ここまで、各業界の特徴を中心に紹介してきましたが、これらの企業に共通した選考対策も紹介します。他の業界と異なる点となりますので意識してみるとよいでしょう。
</p>
<h3>Webテスト・筆記試験は真剣に対策を</h3>
<p class="column-p">
Webテストと筆記試験いずれかで論理力と適性をシビアに見て足切する企業が多い傾向にあります。暗号問題や数式問題を多数出して、コンピュータやソフトウェアの世界での適正があるかどうかを判定しています。従って、安易な気持ちで受けるのではなく、参考書を項目別に仕上げて、第一志望なのに落ちてしまうということがないようにしましょう。
</p>
<h3>商品に対する理解を正確に</h3>
<p class="column-p">
そして、各社の商品に対しての理解を正確にしましょう。各社共にある種ものづくりの性質を有しているので、そのサービスや商品に対してどれだけ思い入れがあるかを論理的に説明できるようにしましょう。そのサービスや商品によってどんなことを成し遂げたいのか、どんなことをしたいのかを徹底的に詰めましょう。そうでなければ、この会社にいく必然性がないと判定されかねません。
</p>
<h2>IT業界で理想の就活を行うために</h2>
<p class="column-p">
IT業界は幅広く、サービスや商品も多岐に渡るため分析が難しいのは事実です。しかし、各社の商品やそのポジショニングを理解していくことによって、より自分のやりたいこととそれらのサービスや商品がつながっていくことでしょう。各社ともに個々のオリジナリティあふれる商品を作っているので、とことん向き合ってみて、自分のキャリアに合った商品を選んで業界を選定してみるのもよいでしょう。
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'title' => '留学経験を就職活動の自己PRでどう伝える?',
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'contents' => '<p class="column-p">「留学経験を伝えれば、グローバル化が叫ばれている中で就活は有利に進むだろう」と考えているあなた、そう考えてしまうのは早計です。</p>
<p class="column-p">
企業は単に留学経験がある人を求めているわけではなく、留学経験で得た学びや体験を事業活動に活かせる人を求めているのです。</p>
<p class="column-p">
留学経験を就活に活かせるかどうかは、面接やES(エントリーシート)の自己PRでいかに上手くアピールするかにかかっていると言えるでしょう。今回は留学経験をアピールする際に気をつけたいことや、書き方のポイントを解説します。
</p>
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<h2>採用担当者は自己PRの留学経験をどう評価する?
</h2>
<h3>「留学経験」や「語学力」だけでは強みにならない</h3>
<p class="column-p">
近年は留学経験のある人や海外で暮らしたことのある人が増えており、「留学経験」や「語学力」だけでは、自己PRで採用担当者から高い評価を得るのは難しいでしょう。</p>
<p class="column-p">
例えば、「この人は英語だけが強みか。語学だけではあまり魅力的ではないな」「語学だけが強みだったら通訳でもいいじゃないか」と思われる可能性もあります。語学だけ・留学経験そのものだけをアピールしても、何のアドバンテージにならないことを覚えておきましょう。
</p>
<h3>採用担当者が知りたいのは留学で「得たもの」「学んだこと」</h3>
<p class="column-p">
重要なのはその経験の中でどう学び、何を得てきたのかを表現できるかどうかなのです。留学経験をアピールする際には、採用担当者が「あなたはどんな考え方をして、どんな行動をとり、どんなことを学んできたか」を知りたがっているということに留意しましょう。</p>
<p class="column-p">
あくまでも留学経験も一つの自己PRにおけるテーマに過ぎず、特別な神格化されたテーマではないということです。
</p>
<h2>自己PRで留学経験を述べる際に陥りやすい落とし穴</h2>
<p class="column-p">
繰り返しになりますが、留学経験だけでは効果的なアピールはできません。以下のダメな例を見ながら、気をつけるべきポイントについて見ていきましょう。</p>
<p class="column-p">
【留学経験のダメなアピール例】<br>
・留学経験を通じてTOEIC900点になりました。<br>
・留学経験を通じて多様性を学ぶことができました。<br>
・○○大学という欧州屈指の名門校に留学してきました。<br>
・留学を通じて語学が堪能になりました。</p>
<p class="column-p">
これらのダメな例に共通していることは、ただの語学力アピールと事実の羅列だと言えるでしょう。ビジネスの世界では交渉や泥臭い折衝が求められるので、語学力だけのアピールは「ちょっと英語できるんだね」くらいの評価にしかならないかもしれません。語学力は入社後も身に着けることができるため、将来性が評価される日本の新卒採用において、ほかの就活生に大きく差をつけるアピールポイントにはなりません。語学力を身に着ける過程でどのような強みを発揮して努力をしたのか、アピールする方が評価される可能性が高いです。留学経験や語学力は自分の強みとして全面的にアピールするのではなく、あくまで長所を発揮したエピソードの一つに止めておくといいでしょう。</p>
<p class="column-p">
TOEICの点数にしても、帰国子女ならほぼ満点レベルです。スコアだけではアドバンテージにもならず、TOEICで足切のある企業で足切にならないだけの話と捉えるべきでしょう。
</p>
<h2>自己PRで留学経験を効果的にアピールするコツ</h2>
<p class="column-p">
ここからは、どうすれば評価される表現になるかを解説します。<br>
自己PRの書き方の主な流れとしては</p>
<p class="column-p">
自分の強み・長所(結論)<br>
↓<br>
その強みを発揮したエピソード(具体例)<br>
↓<br>
学んだこと、その強みを今後どう活かしていくか</p>
<p class="column-p">
になります。</p>
<p class="column-p">
具体例も紹介しますので、アピールする際のポイントを確かめてみましょう。
</p>
<h3>最初に結論を書く</h3>
<p class="column-p">
自己PRをするうえで念頭に置いておきたいことは、「私の長所は○○です」や「私は○○な人間です」といった自分の長所を最初に書くことです。先に結論を述べることで自己PRで述べる内容がはっきりします。それだけでなく、結論を最初に書くことで自己PRに一貫性を持たせやすくします。先に結論が述べてあるので、筋道を立てて論理を展開することができ、話がそれにくく、一貫した主張をすることができます。<br>
また、最初に結論が無い自己PRは何についてアピールしたい文章かが最後になるまで分かりづらいです。そのため、結論を先に述べてある自己PRに比べて読みにくい文章になってしまいます。どんなに長所を発揮したエピソードの内容が良くても、読みにくかったら評価を落としてしまいます。自分の長所を最初に述べて筋道を立てた文章を書くようにしましょう。
</p>
<h3>困難を乗り越えた経験を書く</h3>
<p class="column-p">
社会に出れば、上司、社外の取引先、バックグラウンドの異なる同僚、同期といった様々な人とコミュニケーションを取らなければならなくなります。みな価値観や考え方が違うので、学生の時のように「あれ、それ」といった言葉では通じません。</p>
<p class="column-p">
留学経験でもそのようなコミュニケーションの壁(=文化、言語、風習等)が存在していると考えられているので、文化・思想・習慣を越えて外国で何かを学んだ経験や達成した経験を書けば、コミュニケーション能力のアピールにもつながるでしょう。例えば、何かのプロジェクトで多国籍チームになって様々な衝突を経て結果を出した経験や多国籍な環境の中でよい人間関係を築いたことはアピールポイントになります。</p>
<p class="column-p">
また、留学中の経験だけでなく、留学条件を満たすために勉強を頑張った、などもエピソードとして活用できます。1年生のうちから高いGPAを維持するために毎日学業に励んだ経験は自分が継続して努力ができるというアピールをすることができます。留学中のエピソードがなかなか思いつかない場合は、留学をするために努力したことでエピソードを探してもいいと思います。</p>
<p class="column-p">
更に、壁を乗り越えた経験というのは困難に対しての取り組みや考え方を評価するポイントにもなります。社会人になったらビジネスでは困難の連続で、締め切り、予算、成績といった種々の課題に対して取り組まなければならないからです。予想される困難を乗り越える事前準備として、学生時代にどれだけの困難に対して立ち向かい、それらを解決してきたかが問われるのです。</p>
<p class="column-p">
留学経験も壁や困難に着目し、困難に対してどのような考え方やアプローチを使って乗り越えたのかを重点的にアピールしましょう。そうすれば、それらの経験が企業で活きるかどうか採用担当者が評価してくれるでしょう。</p>
<p class="column-p">
【アピールポイントで気を付ける点】<br>
・困難だったことを詳細に述べる<br>
・どのようにして困難を乗り越えたのかエピソードを述べる<br>
・その結果、どのようなことが起きたかを述べる
</p>
<h3>結果を出した過程を書く</h3>
<p class="column-p">
日本の新卒採用はポテンシャル採用といって潜在性を見ているので、「この人は学生時代の気づきを活かして成長できそうか」という観点で採用担当者は評価してきます。</p>
<p class="column-p">
その文脈に沿って、あなたが留学経験でどんな目標設定のもとで結果を出してきたのかを表現しましょう。留学経験でも目標を定めてどのようにしてアプローチしていたかを書けば、他の自己PRと遜色ないものとなるでしょう。</p>
<p class="column-p">
ビジネスの現場では、結果を出すためにはどのようにして行動したらいいのか試行錯誤する姿勢も求められます。就活では、結果を出した過程を積極的にアピールしましょう。例えば、言葉の壁や文化の壁を越えて結果を出した経験や海外インターンでの経験、留学先での経験を定量的に分析して結果とそこに至る過程を表現してみるのが一つの手でしょう。</p>
<p class="column-p">
【アピールポイントで気を付ける点】<br>
・最初の目標とそのかい離がどれくらいだったのか表現する<br>
・そのかい離を埋めるためにどんな計画をどんな構想のもとに立てたか<br>
・その結果、どのような結果が定量的にどれほど生まれたか?
</p>
<h3>アピールポイントをどう活かせるかで締める</h3>
<p class="column-p">
最後に自分のアピールポイントがどう会社で活かせるかを書いて締めくくりましょう。企業のどのような職種で強みを発揮できるのか、将来どのような人材になりたいかをアピールしましょう。ここで無理に事業部名を出して強みをアピールする必要はありません。自分がどういったビジョンを持っているのかを書きましょう。
</p>
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<h2>就活の自己PRで留学経験を活かすために</h2>
<p class="column-p">
さて、ここまで留学経験の応用手法を述べてきましたが、いかがでしたか?「私の留学経験には何もない」と悲観するのではなく、結果に至る過程と困難を克服した経験をまとめていけば、十分に武器となるでしょう。そうすれば、ただの語学マニアや通訳という採用担当者からの痛烈な評価から脱することができます。</p>
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'title' => '星野リゾートグループのインターンシップ体験談',
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'description' => '星野リゾートグループの短期インターンシップ体験談です。短期インターンシップ,サマーインターンシップ、1dayインターンシップへの参加を検討している学生は参考にしてみてください!',
'contents' => '<p class="column-p">星野リゾートグループのインターンシップ体験談です。<br>
1dayインターンシップ、短期インターンシップへの参加を検討している学生は、ぜひ参考にしてみてください!
<br>
</p>
<p class="internalLink">
<a href="intern_reports_list">インターンシップ体験談一覧</a>
</p>
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<h2>星野リゾートのインターンシップ(2019卒,8月)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>株式会社星野リゾート</td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>1日</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>大学3年生の8月(2017年)</td>
</tr>
<tr>
<td>大学名、学部名</td>
<td>東京外国語大学言語文化学部</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2019年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
星野リゾートのホテルにお客さんとして宿泊したことが何回かあったので、私にとってはなじみ深い企業でした。自分が旅行が好きなので、旅行に関係のある業界に携わりたい、また、外国語を専攻しているので、語学力を生かして外国の方をおもてなししたい、と思い、ホテルなどのアルバイトを経験してきたのですが、アルバイトと違った形でこの業界のことを少しでも知りたいと思ったので、インターンシップに参加することを決めました。
</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
まず、企業のことを知っていなければいけないと思い、どんなコンセプトでどのような事業を展開しているか調べました。
</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
面接はありませんでしたが、エントリーシートに添付で、<span class="hide_box_4">日本の未来を予想して作文を書かなければいけませんでした。A41枚程度なのでそんなに長いものではありませんでしたが、短い中で自分の考えを的確に伝えなければいけませんでした。
</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
最初は会社の歴史の説明や、展開しているホテルのコンセプトなどについての簡単な説明を聞きました。次に、事前課題として書いた作文のテーマと同じで、30年後の未来の日本がどのような様子になっているかということを5,6人で一つのチームになって考えるという課題がありました。最初はそれぞれ思いついたことをフセンに書いて、あとで環境、交通、人口などテーマごとに分けていきました。そこから、今後の旅行業界はどのような方向に変わっていくかということを議論し、チームごとに出た意見をまとめて発表しました。そのあとに2つ目の課題があり、自然との共生というテーマのもとで星野リゾートが運営するホテルの新しい宿泊プランを考えるものでした。考えた宿泊プランは、キャッチ―なタイトルをつけて、どのようなお客様をメインターゲットとした商品なのか、ということに気を付けて、パワーポイントに10分程度のスライドとしてまとめ、他のチームや、社員の方々の前でプレゼンを行いました。それぞれのチームのプレゼンが終わると、他のチームの人や、社員の方々からのフィードバックを頂くことができました。最後に質疑応答の時間があり、社員の方々と個別にお話もできました。
</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
日本の未来を考える一つ目の課題では、地方の場合、都市部の場合、などいろいろな場合を想定して多角的に判断することが求められました。二つ目の課題では、お客様の目線に立って考えることが求められましたが、同時にお客様の期待以上のサービスを提供することが求められ、指示を受けて働いているだけのアルバイトとは違って、主体的に考える力、自ら今までなかったことを提案していく力が必要とされたので、新しい発見ができたと思います。
</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
無し
</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
ホテル業界に興味がわきました。理由は、星野リゾートは主にリゾート地のホテルを経営していますが、シティホテルを手掛ける会社では同じホテル業界でもどのようにおもてなしの方向性が違うのか知りたいと思ったからです。
</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
旅行が好きな人、今までになかった旅行の形を発見したいと思っている人、また、初対面の人と一緒に作業するので常にチームのことを考え、他の人たちと協力しあいながら作業するのが得意な人に向いていると思います。
</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
会社のことはあまり詳しく下調べしなくても、最初に社員の方から説明があったり、事前に送られてくるメールで詳しく説明されていたりするので大丈夫だと思います。ただ、まったく知らないと恥をかくので、他のホテルを経営している会社との違いなどを自分なりに考えることができるぐらいは調べておいたほうが良いと思います。事前課題の内容が当日のインターンシップの内容に直結していたので事前課題の内容を覚えていないと困ると思いました。
</span></p>
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<h2>星野リゾートグループのインターンシップ(2018卒,2月)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>星野リゾートグループ</td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>1日</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>大学3年生の2月</td>
</tr>
<tr>
<td>職種</td>
<td>総合職</td>
</tr>
<tr>
<td>大学名、学部名</td>
<td>慶應義塾大学文学部</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2018年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
もともと地方活性に興味があり、地方活性の手段として、地方への旅行を企画したり、地方における宿を活性化することで地方活性につながるのではないかと思っていました。そのため旅行やホテル業界を考えていました。旅行、ホテル業界について知りたいとその業界のインターンシップを探していると、ホテルの運営をしている有名な企業である星野リゾートのインターンを見つけたので参加しました。このインターンを通してホテル業界はどのような業界なのか知りたいという思いで参加しました。</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
1dayインターンだったので、インターンシップの選考は特になく参加することができました。参加に向けて準備したことはこれといったことはありませんでしたが、<span class="hide_box_4">ホームページなどで、どのようなことを事業としている企業なのか、ということは調べ把握してから臨みました。</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
星野リゾートの会社説明と、ワークの2部構成で進みました。
1部では星野リゾートの会社説明を受けました。星野リゾートの沿革や、行なっている事業について詳細に説明して頂きました。赤字を抱えていた「リゾート八ヶ岳」を再生し、「大人のためのFamily Resort」として3年で黒字化することに星野リゾートが成功したという事例や、温泉旅館の来館者が減っていたことに目をつけ、それらにブランド力をつけることに成功したという事例について説明を受けました。
グループワークでは、星野リゾートがこれから改革を手がけるという、長野県大町温泉の「界アルプス」という旅館のコンセプトを考えるというテーマが与えられ、それぞれのグループでこのテーマに向け取り組んでいきました。スマホも使いながら大町温泉という町の情報を各々で調べた上でその情報を元に議論を進めていきました。またグループワークの際には、ターゲットを明確にすることや、3C分析(顧客、競合、自社をそれぞれ明確に分析すること)、Be Needs(基本ニーズ)とDo Needs(行動的なニーズ)の明確化をするとよいなど、社員の方にホテル業界の専門家としてのアドバイスを頂きながら進めました。
グループワーク終了後には、班ごとに全体に向け発表を行い、それぞれの班に対して社員からの丁寧なフィードバックがありました。
</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
まず、星野リゾートという会社とホテル業界について知ることができました。もともとホテル業界に興味をもっていたので、就職活動が本格化する前に実際にインターンに参加して会社のことを知れたのはとても有意義でした。グループワークでは、3C分析や、Do Needs,Be Needsなど、ホテル業界に限らずビジネスを考える上で大事な概念を使ってメンバーと共に事業を考えることができた点がとても勉強になりました。
</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
人材業界、保険業界、不動産業界を中心に見ています。ホテル業界は、地方活性という面よりはお客様により満足してもらうというとを大事にしていることがわかったので、自分のやりたいこととは少し違うと思い、就職活動ではホテル業界は見ませんでした。</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
1dayインターンは、成長というよりは企業や業界のことを知るという側面が強いと思います。実際に私はこのインターンに参加したことが、業界を絞っていくにあたって非常に参考になったので、就職活動が解禁になる前にいろんな会社のインターンに行くことは決して無駄にはならないと思います。またいろいろな人と会い話しをするのも楽しいですし、グループワーク選考の練習にもなります。インターンにおけるグループワークの際には、選考を意識して、自分がどういう役割を担うべきかなど考えながら取り組むととても有意義なものになるのではないかと思います。
</span></p>
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'contents' => '<p class="column-p">GA technologiesのインターンシップ体験談です。<br>
短期インターンシップへの参加を検討している学生は、ぜひ参考にしてみてください!
<br>
</p>
<p class="internalLink">
<a href="intern_reports_list">インターンシップ体験談一覧</a>
</p>
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<h2>GA technologiesのインターンシップ体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>GA technologies</td>
</tr>
<tr>
<td>インターンシップ名</td>
<td>square</td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>3日間</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>大学3年の10月</td>
</tr>
<tr>
<td>大学名、学部名</td>
<td>青山学院大学国際政治経済学部</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2018年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
適当に某就活サイトを眺めていたことろ、夏休みの最後の方に選考会があったのでねじ込んで見たのがきっかけ。GA technologiesはまだ4期目の始まったばかりのベンチャーであったが、売り上げといった数字はものすごく強く、成長率も高かったので興味があった。また、目玉事業であるリノシーは不動産×AIだったので、最新テクノロジーに触れられる企業ということでポイントが高かった。AIを弄れるエンジニアさんも数人いて面白そうだった。</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
インターンシップの選考会は非常に楽勝だった。3〜4人のチームでのグループワークだった。お題は<span class="hide_box_4">盛り上がる学園祭の出し物をフットサルサークルを主体として考えろ、であった。特に準備したことはなく、フラッといっても大丈夫だとは思う。</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
1日目の夕刻まではずっとチームビルディングであった。まずは、チームの中での自己紹介だが、自分の喜怒哀楽をそれぞれ紹介して共有するような内容だった。その後はチームでのゲームを行なった。ゲームの内容は各メンバーが違った情報が書いてある紙を渡され、その神は他のメンバーに見せてはいけないルールのもとで一つの全体像を解明したのちに、一つの解を見つけるという内容。ここでチームメイトのレベル感がよくわかる。1日目の夕方から本題の事業立案が始まる。お題として渡されたのは、”10年後に100億円の売り上げを作るGA technologiesの子会社を作れ”だった。初日は、社内のアセットや事業内容の理解・整理と新規事業の方向性を見つけて社員さんからFBをもらうまでで終わった。2日目はひたすら社内に立てこもって事業を考え抜く時間であった。ここが一番しんどかった、、 何度も何度も社員さんからFBをいただく機会はたくさんあり、修正をしつつ、最終日の発表へと準備を進めた。
</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
今まで外資コンサルや大手、上位層のベンチャーなどたくさんのインターンを受けたが、一番満足度の高いインターンであった。賞金10万円なんてちょっとしたおまけ程度に感じるほどに、熱くなれるインターンである。参加している学生のレベル感や価値観がバラバラであるがゆえに、衝突にを繰り返し、議論を幾重にも重ねる時間を経て最後はボロ泣きするまで追い込めた。ぜひ、もっと世に知られてほしいインターンであり、お勧めしたいものである。ちなみに、この回が第1回目の開催であった。</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
業界は絞っていない。見ているポイントは3つである。
1、早期に経営者的視点に立てるか
2、事業を作る経験や携われる機会があるか
3、組織の文化形成や仕組み作りに関与できるか
である。
このポイントを抑えようとすると必然と小中規模のベンチャーとなっていた。</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
改めて頭に何か入れて臨めだとかは何も言いません。必要なのは気力と体力です。特に、二日目はコンテンツは特になく、ただただただただ議論を詰めてアウトプット制作の時間なので雰囲気も悪くなるし、帰りたくもなるが、そこを必死に乗り越えようとした先に真に学ぶ価値のあるものが見えることを意識して挑むこと。その気概があれば楽しめると思います。これはどのインターンでも言えるが、中途半端に臨人は辛いだけだし、チームの質や雰囲気を悪くするだけなので参加しない方がいいと思う。</span></p>
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'contents' => '<p class="column-p">フロムスクラッチのサマーインターンシップ、短期インターンシップ体験談です。<br>
インターンシップへの参加を検討している学生は、ぜひ参考にしてみてください!
<br>
</p>
<p class="internalLink">
<a href="intern_reports_list">インターンシップ体験談一覧</a>
</p>
<img loading="lazy" src="//internshipguide.jp/img/column/462/intern_report_f-scratch.png" alt="フロムスクラッチ" class="break-img" />
<h2>フロムスクラッチのインターンシップ体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>フロムスクラッチ</td>
</tr>
<tr>
<td>インターンシップ名</td>
<td>grow final</td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>2days</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>大学3年生の10月</td>
</tr>
<tr>
<td>大学名、学部名</td>
<td>東京大学</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2020年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
就活で優秀な層がうけにいくというタレコミで興味をもった。自分がそのような層と比較してどのようなレベルなのか知りたかったし、拘束時間自体は長いのでいろいろ考える契機になって面白いとおもった。<br>
他にもベンチャーの三日以上ある短期インターンに積極的に応募した。<br>
<br>
実際にあって話した社員の方は、事業を作るうえでの本質的に思考しつづける姿勢、や文字通り体力のある人でないとやってけない感じが社員ににじみでていおりそれは自分に向いているかもしれなかったが、自分の会社内でのキャリアや、配属、他の会社への転職について、社員自体は明確にビジョンを持っているわけではなく、主体的に意思選択していけるのか自体はわからなかった。ほかの社員のかたはどのようなのか、インターンにいって確認したかった。</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
面接などは準備したが特定の対策等はしていない。</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
フロムスクラッチのために特に準備したことはないが、ワークシートの受け答えをする前提として、<span class="hide_box_4">面接での原体験を語る経験はプラスに働いた。ある程度価値観やその価値観がどう醸成されているのか自分なりに理解したうえで、それを論理的に話すことができるよう意識していた。他社のESを書く際に言語化するときに思考が深まる良いきっかけになった。がんばっていることの内容に多少差別化を図る要素は恣意的に加えた。</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
1チーム6人×8チームほど。<br>
チームのアイスブレイクと経営疑似経験ワークショップ後に一日目夜から新規事業立案コンテスト。一日目夜に役員に中間発表をしに行くが、割とゼロから考え直すように言われる。二日目の昼にパワポ提出なので必然的に徹夜に近いコミットが要求される。<br>
メンターは1チームに2人つき日付が変わるまでは、煮詰まったときにアドバイスをくれる。<br>
二日目昼から発表で一位チームを決めた後、チームでFBしあい、そのあと就活の心構えのようなCEO講演を聴く。<br>
<br>
割と時間がない前提での課題が無茶ぶりされる、という構図なので、与えられた不利な状況下でベストをなるだけつくすしかない、というマインドセットが明言されたうえで要求される。それは入社する上でのキーとなるものだが、それを実現する上での体力が求められ、事実学生や社員には体育会系が多かった。<br>
深夜以外は1日中メンターさんはそばにいた。比較的若く、話しかけやすいし積極的にワーク内外に関わろうとしてくれる。
</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
事業についてチームで語るときに、考え抜くことができるのはなかなか体力のいることであると感じた。体力的に厳しいワークの中で社員さんから、なんでそれやるの?それがほんとにお客さんが抱える悩みなのかな、など常に本質をとらえようとする姿勢を求められた。これをぶらすと結局議論は良い方向に進まないので、時間がない中でも、腰を据えて、意思決定をきちんとするあわせるのが大事だと感じた。その前提として、面接時での質問があるのだなと感じた。面接で価値観系に関わるキーワードに言及したときは必ずそれはどういう原体験に基づくのか聞かれる。自分ががんばっていることがある場合はそこに一貫するロジックを後付けでもよいので付加し醸成された価値観や大事にしているものが机上の空論で終わらないようにプレゼンできればいいのではないかと思う。結局これが話せるということは事業についてチームで語るときに、考え抜くことができるポテンシャルを秘めている可能性が高いということなのかないう仮説に至った。</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
なし</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
IT系の事業会社の総合職。 ウェブサービスを使うのが好きだから携わりたい。事業を起こしてグロースしていく流れを一通り体感してみたい。それが近い将来にスタートアップでのキャリアや起業といった意思決定につながればよいと思った。</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
斜に構えず目標にむかって取り組めるマッチョ</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
自分自身についても、ビジネスについても、ほんとにこれなのか、これが理由なのか、そもそも今たててるイシューでいいのか、と考え続けることは大変だが結局これをして、チームで意思共有を正確にできるチームがあれば最強になれるのでこれを目指してがんばってほしいです。割と理不尽なプログラム構成であり、その性質は秋以降のインターン、ひいては入社後と続くと思うので、ここまでこみっとしてしまったから次もいくか、ではなくフィットにすこしでも疑問を持ったら早めに撤退するのも賢いと思います。入社を目指す人には頑張ってもらいたいです。</span></p>
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<h2>フロムスクラッチのインターンシップgrow体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>フロムスクラッチ</td>
</tr>
<tr>
<td>インターンシップ名</td>
<td>grow</td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>2日間</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>大学3年の9月</td>
</tr>
<tr>
<td>大学名、学部名</td>
<td>青山学院大学国際政治経済学部</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2018年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
フロムスクラッチは動き出しがとても早く、少し就活を意識し出した大学3年生の6月ごろに検索するとすぐに出てきたのでそこから1dayインターンシップ兼選考会に応募しました。フロムスクラッチの理念として掲げている日本再浮上には極めて共感を持っていたこと、集まっている学生層や働いている社員の皆さんの質がものすごく高かったこと、やっている事業が最先端の技術を扱っていたこと、以上の3点に興味を持って参加しました。</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
スクリーニングは計2回ありました。最初に1dayのインターンシップで4〜7人チームで難度が高めなボードゲームをしました。ここでの通過率は大体25%くらいです。その後、<span class="hide_box_4">集団面接(3〜4人ほど)で最後のスクリーニングがあり、ここの突破率は16%ほどだそうです。結果として、夏の本番には4%の上位層のみが参加となるようです。</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
1日目の午前中にチームビルディングをしました。5〜6人ほどでチームを組まされるので、全体での自己紹介が終わった後に、各チームで自己紹介・アイスブレイクが行われ、チーム対抗でのちょっとしたゲームを行いました。その後、昼食を食べ、1dayで行ったようなボードゲームをしました。1dayではベンチャー企業がプレイヤーとなっていましたが、今回はVCという立場でゲームをしました。正直、それなりなスクリーニングを経てきている仲間だったので、1dayのようにお荷物になったりするような仲間はいなかったので何度いは低く感じました。初日の夕刻から翌日にかけてが本番の事業立案系のコンテンツになります。データ×AIというような切り口で新規の事業を立ち上げろという指令です。途中で何回か役員の方からフィードバックをいただける機会があり、そこで修正をしながら寝れない夜を過ごし、発表まで持って行きました。結果発表後、懇親会でたらふく食べれます。</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
優秀層の学生と殴り合えるので、大変刺激的。そして、夏のインターンから学生の質はどんどん低くなっていくので、ここで出会える仲間はその後の就活や人生においても貴重な仲間となるだろう。<br>
あとは、優勝特典としてついてきた役員との食事では、外では言えないような生々しいビジネスの戦いの話が聞けて、とても貴重であった。<br>
ベンチャーがどうスタートし、資金を調達してスケールしていくのか。また、そこにはどういったことが企業としても一プレイヤーとしても求められているのかが擬似体験できるのは非常に良い経験。</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
業界は絞っていない。見ているポイントは3つである。<br>
1、早期に経営者的視点に立てるか<br>
2、事業を作る経験や携われる機会があるか<br>
3、組織の文化形成や仕組み作りに関与できるか<br>
である。<br>
このポイントを抑えようとすると必然と小中規模のベンチャーとなっていた。</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
正直、精神的にも肉体的にも追い込むことが求められるコンテンツとなっているのでそれなりの覚悟はしておいた方が良いと思う。ここで求められるのは頭の賢さだけではない。もちろん、賢さは必要だが、そんなのみんな十分頭が良いので、その中でどう+αの価値を自分が生み出せるのかを考えた方が良い。みんなの業務効率を上げることをするのか、議論のポイントがわかりやすいようにホワイトボードの整理をするのか、和やかな雰囲気を出すために仕掛けを作るのかなどである。<br>
また、ここでの活躍からフロムスクラッチの囲い込みが人によっては始まるので気合を入れていってください。</span></p>
<h2>フロムスクラッチのインターンシップaxel体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>フロムスクラッチ</td>
</tr>
<tr>
<td>インターンシップ名</td>
<td>axel</td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>2日間</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>大学3年生の10月</td>
</tr>
<tr>
<td>大学名、学部名</td>
<td>青山学院大学国際政治経済学部</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2018年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
フロムスクラッチの夏季インターンであるgrowに参加した学生のみが参加できる秋のインターンへの案内が来たのがきっかけであった。フロムスクラッチの夏季インターンは、優秀な学生が多く、コンテンツや社員さんも大変刺激的で、自分の就労価値観に影響を与えたので、ぜひチャンスがあるのであれば秋のインターンにも参加したいと思ったために参加を決めた。また、秋のインターンでは夏には話されなかったフロムスクラッチの業務が学べると聞いていたので興味があったから。</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
夏季インターンに参加した学生はそのまま秋のインターンに参加ができたので選考はなかった。参加に向けて、<span class="hide_box_4">事業立案系のインターンや、数字に強くなるためにweb広告系のインターンに幾らか参加した。また、最新のAIの動向も海外サイトを中心に眺めてインプットをしていた。</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
最初はフロムスクラッチのインターン恒例の全体での自己紹介。その後にチーム内での自己紹介をした。何か特別なアイスブレイクのために仕掛けがあったかと言うと、特にはなかった。<br>
コンテンツとしては大きく分けて2部あった。最初に、実際のクライアントのデータを基にしてコンサル的に2期回して、成果を測るコンテンツ。次に、フロムスクラッチの唯一無二のプロダクトであるb-dashの次の事業を練り、VCから10億調達する提案を作るものであった。<br>
第一部では相当に緻密なシミュレーションができるのでめちゃくちゃ楽しい。第1期ではアッホみたいに大量の資料を渡されそれを分析する。これが本当に大変。欲しい情報がどこにあるのかわからず、整理するのに時間を割かれる。第2期では、b-dashを介して整理された綺麗なデータが渡される。これを通してb-dashを理解する意図があったと思われる。<br>
第二部では、第一部を踏まえた上で、VCに刺さる発表を準備して行く。
</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
正直、夏のインターンシップの方が楽しかった。というのも、社員さんからのFBが総じてしょぼかった。こういったインターンに参加する以上、学生からのFBよりかは実戦を経験している方々からのFBが一番の価値あるものだと思うので、そこが十分ではないと感じた。<br>
ただ、フロムスクラッチがどういったことをやっているのか、どういった方向性なのかはよくわかる。また、ここから本格的に選考になって行くので、そうした意識もした方が良いかも。</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
業界は絞っていない。見ているポイントは3つである。<br>
1、早期に経営者的視点に立てるか<br>
2、事業を作る経験や携われる機会があるか<br>
3、組織の文化形成や仕組み作りに関与できるか<br>
である。<br>
このポイントを抑えようとすると必然と小中規模のベンチャーとなっていた。</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
はっきり言って、夜通し戦う準備はあった方がいいです。準備としては、b-dashのことをきちんと調べておくと良いかと思います。また、web広告の業界もリサーチして行くと、すんなりと作業に入っていけるかと思います。これは言っていいのかわからないですが、、サッカーチームの運営や仕組みも知っておくとだいぶ差がつくと思います。<br>
フロムスクラッチの選考に直結して行くので、本当に行きたいのであれば、ガチッと気合を入れて臨んでください。</span></p>
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<p class="column-p">一条工務店の1dayインターンシップ体験談です。<br>
1dayインターンシップ、短期インターンシップへの参加を検討している学生は、ぜひ参考にしてみてください!
<br>
</p>
<p class="internalLink">
<a href="intern_reports_list">インターンシップ体験談一覧</a>
</p>
<img loading="lazy" src="//internshipguide.jp/img/column/460/intern_report_ichijo.jpg" alt="一条工務店のインターン体験談" class="break-img" />
<h2>一条工務店のインターンシップ(2019卒,2月)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>株式会社一条工務店</td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>1日</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>3年生の2月下旬ごろ</td>
</tr>
<tr>
<td>大学名、学部名</td>
<td>名城大学理工学部</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2019年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
年が明け、周りの就職活動も本格的に始まってきて、少し焦りがありました。建築学科だった私は、業界における各企業の強み弱み、また立ち位置など、詳しく理解できておりませんでした。その中でも一条工務店は、業界トップレベルの業績があり、詳しくない私でも名前を聞いたこともあり、学校の先輩方の就職先としても、多い企業だったため、必ず就職先の候補にはなるだろうと思い、一条工務店について、より理解を深めるために、インターンシップに参加しようと決めました。
</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
インターンシップ直前には、一条工務店の企業理念や設立の背景、社長の言葉や、建築実例など、HPを良く目を通しました。そして重要そうなフレーズなど、就職活動に使っているメモ帳にまとめました。そしてそれらの事を踏まえ、質問事項を箇条書きにして書き出しておきました。
</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
ESだけで、面接はありませんでした。ESではなぜこの業界、一条工務店を志望しているのかの問い、<span class="hide_box_4">また自己PRを記述するというものでした。一条工務店のHPを良く目を通していたので、志望動機などは書きやすかった事を記憶しています。
</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
インターンシップでは、会議室のような場所で、1グループ3人のボードゲームを行いました。課題を提示され、それをいかに解決していくか、グループの中で意見を出し合い、最終的にそれらをまとめ、発表するというワークでした。終始楽しく、明るい雰囲気のインターンシップでした。1テーブルには4グループくらいがいて、そのテーブルでの一位、そして全体での一位を決めます。ボードゲームであったので、ゲームのような感覚で楽しかったです。ゲームを始める前の情報収集が重要となった気がします。担当は、人事の社員の方が二人と、当時の内定者が5人くらいいました。社員の方が全体を歩き回りながら各テーブルを回り、コメントしたり就活生と会話をしたりしていました。内定者の方は、各テーブルに割り振られ、一緒になって考えて下さりました。<br>
ワークを始める前に、一条工務店への理解を深める紹介VTRを見ました。一条工務店の業界での立ち位置、特徴や設立の背景、社長や社員のインタビューなど、初めて聞く話をいっぱい聞き、メモをいっぱい取ったことを覚えています。<br>
そのあと、最後には質疑応答があり、先輩社員の方、内定者への質問ができました。とても長い時間質問に答えて下さり、聞きたい事のほとんどを質問することができました。
</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
グループワークは、実際の選考でもグループディスカッションは多くの企業であったりするので、非常にためになったと思います。グループディスカッションのようなワークをするのは初めてだったので、その後の実際の選考の前にこのような体験でどのようにグループの中で振る舞っていけばいいのか考える体験となりました。<br>
またVTRをみたり、実際に社員の方に質問をすることができたので、一条工務店についてより詳しく知ることができました。また、住宅業界の他の企業と一条工務店の違い、強みを深く知ることができました。
</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
特に無し(交通費は出ました)
</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
元々理系の学部だったので、技術職に就く予定です。インターンシップや会社説明を聞き、その道のプロとして働いて行くことの喜びやプライド、やりがいを知りました。10、20年後の自分がその会社で業界のプロとして仕事をしているイメージができる会社を選ぶ出来だと思いました。
</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
一条工務店について興味はあるが、まだあまり理解が深くないと感じている学生や、実際に社員に色々質問をしてみたい学生にはとても役に立つものだとおもいます。<br>
また、グループディスカッションに不安のある学生には、本番前の練習にかなりなると思います。
</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
インターンシップは、とにかくたくさん行った方が良いです。その企業がその業界で、同じような会社がたくさんある中で、どのように差別化をしているか、というポジショニングを知ることができます。それは就職活動で、志望動機を話す上でかなり重要になってきています。「志望業界は決めたけどその中でどの会社がいいのか決まらない」という学生は、その業界で出来るだけ多くの会社のインターンシップや説明会へ参加することで理解を深め、比較することができます。<br>
一条工務店のインターンシップも、住宅業界で一条工務店がどのような会社なのか知ることが出来るものとなっています。
</span>
</p>
<?php echo $this->element('column_company_link'); ?>
<h2>一条工務店のインターンシップ(2019卒,2月)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>株式会社一条工務店</td>
</tr>
<tr>
<td>インターンシップ名</td>
<td>ビジネス体験型 1dayインターンシップ</td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>1日間</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>3年生の2月(2018年)</td>
</tr>
<tr>
<td>大学名、学部名</td>
<td>名城大学 理工学部</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2019年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
年が明けて、周りの生徒も就活ムードになってきている中、全く準備をしてこなかった自分は少し焦り始めて、希望していた住宅業界について調べていました。<br>
業界最大手とも言える一条工務店は、周りの学生も興味のある生徒が多く、インターンシップに行くという学生も多かったため、最初はその影響で自分も申し込みをしました。<br>
業界では名の知れた企業であったため、自分とりあえず受けるだろうとは前々から思っていたため、インターンシップに参加することを決めました。
</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
一条工務店の経営理念、事業内容、設立の背景など、HPに書いてあることは一通り目を通しました。また、マイナビやリクナビなどのサイトに載っている情報も一通り目を通し、当日の質疑応答などに備えて質問などを考え、ノートにメモしました。
</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
ESのみで、面接はありませんでした。<br>
ESは特に特殊なものはなく、就活でよく聞かれる、<span class="hide_box_4">「志望動機、学生時代に頑張ったこと、自己PR」のようなものだったと思います。HPに目を通し、少し詳しくなったので、それらを踏まえて志望動機などを記述しました。
</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
インターンシップでは、まず講義のような感じで、企業についての説明がありました。実際の社員さんが自分のエピソードなどを踏まえながら、話をしてくださいました。また、リクルーティングのVTRや発足理由の説明のようなVTRも見ました。そのあと、質疑応答がありました。かなり多くの学生が質問をしていて、質疑応答はかなりの時間をとってくれました。<br>
今になって考えると、当日が選考に関係することはないとは言っていましたが、やはり質問を多くしたり、積極的に社員さんに話を聞きにいったりといった熱意を伝えて、顔を覚えてもらった方が良かったと思います。<br>
休憩を少し挟み、席を割り振られます。席を移動しグループになり、ディスカッションをしました。<br>
選考でもまずグループディスカッションがあるので、その予行演習のようなイメージと説明されました。<br>
内容は、「就活をする上で軸にすること」でした。企業選びの際や、選考を受ける上で、自分が軸にすることを考え、グループの中で発表し、みんなの意見をまとめて最後に1人が発表するという内容でした。<br>
実際、本番の選考のグループディスカッションも全くそのような流れであったので、かなり本番を意識した練習になったと感じます。
</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
本番にかなり近いような状況でグループディスカッションの練習をできたことが良かったと思います。時間の限られているなかでいかにスムーズに進行するか、どのようにみんなの意見をまとめて発表するか、というイメージができました。<br>
また、会社についてしっかりと説明をしてもらえたので、同業他社と比べた一条工務店の強み、また業界でどのような立ち位置なのかを理解できたことで、志望動機などの、面接やESに書くべきことの整理ができました。
</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
無し(交通費は支給)
</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
インターンシップで一条工務店がどのような会社であるかを知ることができたため、実際に設計職として入社した後のイメージが明確になりました。生き生きと、目標をもって楽しそうに働いている社員さんたちをみて、自分もここで仕事をしたいと思えました。
</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
住宅業界に就職しようと決めたが、色々な会社があり、どの会社がいいのか分からない学生は、一条工務店が業界のなかでどのような立ち位置にいるのかを理解することができます。また、志望動機を書くのが苦手な学生は、まず企業について詳しくならなければいけないと思うので、実際に説明を受けたり、質問ができるため、理解を深められると思います。
</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
住宅業界で、どの会社がいいかわからない学生は、実際に企業の説明を聞きに行き、気になることは直接質問をして、話を聞くことが大切です。<br>
実際の社員さんの姿を見ることで、その会社がどのような会社なのか雰囲気を知ることができます。<br>
インターンシップに参加する前は必ず、気になること、質問することをノートにメモしておいて、どんなこともためらわずに質問するべきです。<br>
一条工務店のインターンシップは、グループディスカッションの練習にもなるので、グループディスカッションがどのようなものかを知る良い機会にもなると思います。
</span>
</p>
<h2>一条工務店のインターンシップ(2019卒,2月)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>株式会社一条工務店</td>
</tr>
<tr>
<td>インターンシップ名</td>
<td>ビジネス体験型1DAYインターンシップ</td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>1日</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>大学3年生の2月</td>
</tr>
<tr>
<td>大学名、学部名</td>
<td>建築施工管理、建築設計</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2019年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
全国的にもトップレベルのハウスメーカーであり、住宅メーカーに就職しようとしていた自分としては受ける可能性が高く、また会社についても詳しく知っておきたいと思ったからです。<br>
また、その企業に名城大学からの出身者も多いため、インターンの案内や、企業のリクルーターがよく大学にきたりしていました。そのことから、その企業に興味を持っている生徒も多く、友達や同じ学科の多くの人がインターンに参加しており、とても参加しやすい雰囲気があったことも理由です。
</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
企業のHPなどをしっかり目を通し、企業の経営理念などをあらかじめ理解して参加した。<br>
また、質問があるかは必ず聞かれるので、質問も事前にたくさん考え、手帳に書きとめていた。
</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
ESは今までの人生の充実度をグラフにしてコメントを添えて提出というものがあった。面接ではESやそのグラフについて深く掘り下げて質問をされた。とくに、<span class="hide_box_4">人生で落ち込んだ部分については、そこでどのように考え行動したかを問われた。
</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
インターンシップの内容は、2月に行われる早めの会社説明会のようなものでした。スクリーンに会社のデータや考え方、商品の紹介などをまず詳しく説明を受けました。それから、実際の先輩の社員さんとの座談会で、各テーブルに分かれて質問などの話ができるというものでした。仕事を体験するというよりは、仕事内容への理解、会社の経営理念や、仕事や商品、お客様への考え方について学ぶというものでした。また、会社がどのような目的で、また、どのような背景から生まれたかという点についても、しっかり説明がありました。<br>
そのあとには、テーブルに座った初対面の人たちと、ボードゲーム使ったりした、グループディスカッションのようなものがありました。自己分析についてのディスカッションです。就活が本格的に始まるのを目前にして、就活のこと、自己分析のこと、見知らぬ人とこの先グループディスカッションなどでコミュニュケーションする機会が増えることを説明を受け、それについて意見を交換しました。それを通して、一条工務店に入ってもらうように促すというよりは、自分自信について、就活、自己分析について考えるきっかけとなるように、といった目的であったと思います。最後に、全体で質疑応答があり、終了しました。
</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
インターンシップに参加した2月の時点では、就活解禁を前にして、まだ心の準備ができていない状態でしたが、就活とはどのようなものか、また自己分析やESなどの準備は早めにやらなければいけないということを学びました。また、違う大学の就活生と話すことができて、自分の大学にはない就活に対しての考えや雰囲気を感じることができました。就活をする上で、何を基準にして会社選びをするのか、何を軸にして就活をするのか、より深く考えるきっかけになったと思います。
</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
無し<br>
インターンシップの参加者は1次選考のグループディスカッションが免除になりました。
</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
建築設計<br>
住宅メーカーの設計は、お客様といかに細かいところまで打ち合わせを通して意見を交換し、要望を汲み取って設計ができるか、というところです。インターンシップで実際の社員さんがお客様ととても良い関係性を築けているという話を聞けて、自分もそのように働きたいと思った。
</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
就活解禁を目前にしているが、まだ就活の心の準備ができていない人にオススメです。就活、自分の行きたい会社を選ぶ上で何が重要なのか、会社選びには何を基準にしたら良いのかを、他の就活生と一緒に考えながら目標を立てることができます。
</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
特に、なんとなくで会社選びをしている人には、多くのインターンシップに行くべきだと思います。インターンシップで会社を訪問したり、多くの学生や社員さんと話す中で、会社の良いところ、また良くないところが見えてきます。そして、就活に対するモチベーションが上がります。インターンシップは、本格的な就活解禁よりも前にあることがほとんどで、「まだ大丈夫」と考えてしまいがちです。そこで自分にムチを打って、行けるだけ沢山の会社に行ってみたほうが良いでしょう。必ず良いことがあると思います。
</span>
</p>
<h2>一条工務店の1dayインターンシップ(2018卒,12月)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>一条工務店</td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>1日</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>大学3年の12月</td>
</tr>
<tr>
<td>大学名、学部名</td>
<td>東京電機大学情報環境学部</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2018年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
住宅業界に興味があり、一条工務店がどうして業界1位に追いつく勢いのある企業なのか知りたいと思い、参加しました。また私はよく住宅展示場にいくのですが、そこでみた一条工務店の住宅に魅力を感じ、設計へのこだわりについても知りたいと思ったのもきっかけです。インターンシップに参加したことによって選考で有利なことがあると大学の先輩にうかがったいたのでそのこともインターンシップに参加させていただいたきっかけのひとつです。</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">インターンシップのための選考は特にありませんでした。1DAYインターンシップでしたので<span class="hide_box_4">特に準備もしませんでした。ただ私服での参加を推奨していのでオフィスカジュアルの服装を準備するのに苦労しました。普段はスニーカーにジーパンというカジュアルな格好をすることが多いのでオフィスカジュアルな服装をインターネットで調べたり、先輩に話を聞いたりして、ジャケットやスラックスのパンツ、ヒールの靴の用意をしました。</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">インターンシップでは簡単な業界説明、企業説明、企業、業界の将来性についての話をした後に架空の工務店を成長させていくという内容のロールプレイングゲームをチームで行いました。どうしたら企業が成長していくかをチームで考えながら進めていくおもしろいゲームでした。最後にこのゲームは一条工務店の成長の仕方を示したゲームであることが報告され、その通りにゲームを進めていったチームが1位になるようになっているゲームになっていました。一条工務店が大切にしている考え方が理解できる内容でとても良い印象を受けました。また、チームも三人一組になっていて他のインターンシップよりメンバーと親しくなれた気がします。このロールプレイングゲームのあとに自己分析や学生時代に力を注いだことなどのエントリーシートのお決まりの設問に対して、内定者の方からアドバイスをいただく時間がありました。自分がどのような人間なのか、改めて知れるとても良い機会になりました。
</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">一条工務店のインターンシップに参加して一条工務店の経営理念、業務内容、歴史まで広く知ることができました。他社のインターンシップではなかなか企業の歴史まで知ることができないのでその歴史を学びながら企業理念をしることができ、とてもよい経験だったと思います。 また社員の方だけでなく内定者の方々から就職活動のお話やアドバイスをいただけてとてもためになりました。大学四年生という身近な存在だったので気軽にお話しすることができました。</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">住宅業界に内々定いただきました。幼い頃、実家の建て替えを経験し、家を建てるという人生の大きなイベントに立ち会える人になりたいとおもったのが住宅業界を志したきっかけです。また自身が住宅展示場がとても好きでそこで働きたいと思ったからです。</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">インターンシップはとてもためになるので是非参加をおすすめします。一条工務店は選考のグループデスカッションが免除になり、三次選考から参加するという形をとらせていただける等の特典もあります。また学生時代にしかこんなにたくさんの企業を知る機会はないと思います。私は大学3年の頃たくさんのインターンシップに参加させていただき、多くの経験や価値観と出会うことができました。周りから明るくなったといってもらうことが増えたので、自分にとってとても良い経験をだと思います。</span></p>
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<p class="column-p">三井住友銀行のサマーインターン、短期インターンシップ体験談です。<br>
サマーインターン、短期インターンシップへの参加を検討している学生は、ぜひ参考にしてみてください!
<br>
</p>
<p class="internalLink">
<a href="intern_reports_list">インターンシップ体験談一覧</a>
</p>
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<h2>三井住友銀行のインターンシップ(2022卒,12月)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>三井住友銀行</td>
</tr>
<tr>
<td>インターンシップ名</td>
<td>1day workshop</td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>1日</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>大学3年生の12月</td>
</tr>
<tr>
<td>職種</td>
<td></td>
</tr>
<tr>
<td>大学名、学部名</td>
<td>東京大学工学部</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>その他</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
「メガバンクが非常に厳しい」ということを就職活動をすすめていく中で聞くことが多かったため、その実情を知りたいという思いから、インターンシップに応募した。また、インターンシップ参加までの選考フローがエントリーシートとWEBテストのみだったため、かなり高い確率で参加することができるであろうと考えたため、インターンシップに応募した。実際に、自分の大学のOBからも、参加して損はない、という話を聞いていたため、参加した。</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
ESを書くために、WEBで軽くリサーチ</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
ESの設問はつぎの2問だった。非常に<span class="hide_box_4">文字数が短いので注意。<br>
①学生時代に力を入れたことを教えてください。(200)<br>
②インターンシップへの申し込み動機を教えてください。(200)<br>
面接は課されなかった。</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
インターンシップは大手町のSMBCが保有しているビルで行われた。<br>
インターンシップの時間は9:00~18:00で、特に残業などはなかった。<br>
午前中はSMBCに関する簡単な会社紹介と、午後に取り組むことになるケースワークの課題説明があった。<br>
昼食は、SMBCの方から支給していただいた。<br>
午後からは、『SMBCの保有するアセットを活用して、新規事業を創出せよ』というテーマでグループワークを行なった。グループは4人で構成されており、議論を重ねた。また対面のインターンシップということもあり、ホワイトボード上で議論を展開していった。<br>
社員様は2グループに1人の割合でメンターとして入っていただき、議論の様子を時々観察するような形だった。ただし、特段評価しているといった様子もなく、一緒に新規事業創出を楽しむような形だった。<br>
最終的にはパワーポイントを使った発表を作成するところまで求められていた。時間制限が厳しかった。</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
SMBCがメガバンクとして生き残っていくために、様々な事業展開をされているということについては理解することができた。また、SMBCが他のメガバンクとどういう点で異なっているのか、理解することができた。<br>
成長できた点でいうと、対面でのインターンシップでの、他の参加者との関わり方について詳しく学ぶことができた。オンラインインターンシップばかりを経験していたため、ホワイトボードの有効活用など、非常に勉強になった。</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
なし</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
戦略コンサルタント業界を志望していた。その理由としては。第一に、仕事内容が非常に魅力的であるからだ。クライアント企業が抱えている問題点を客観的に捉え、その問題点に対して適切な解決策を提示し、経営戦略に反映することでクライアント企業に貢献し、延いては社会全体に貢献することができる、という点に強い魅力を感じている。</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
メガバンクに多少なりとも興味を持っている学生</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
SMBCの1dayのワークショップについては、選考フローが短いため参加ハードルはそれほど高くないように思います。一方で、WEBテストについては他の夏や春のインターンに使い回しされるため、注意して受ける必要がある。また、参加時は特に評価されている様子はなかったものの、仮に名前を覚えてもらえるとすると、今後の選考において有利に働く可能性は大いにあると思うので、決して気を抜かずに全力で頑張るのが良いと思う。</span></p><?php echo $this->element('column_company_link'); ?>
<h2>三井住友銀行のインターンシップ(12月)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>三井住友銀行</td>
</tr>
<tr>
<td>インターンシップ名</td>
<td>法人営業コース</td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>1日</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>大学4年生の12月</td>
</tr>
<tr>
<td>職種</td>
<td></td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>その他</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
金融業界に興味があり、メガバンクで最も一人当たり営業利益の大きい三井住友銀行について、本選考へのエントリーをするつもりであったため、最初のステップとしてインターンシップに参加しようと思ったから。銀行の業務はどの企業も一緒なので、少しでもその企業の特徴などをつかむために、参加しておくことにした。本選考のエントリーシートや面接における話のネタ・ヒントになると思ってのことである。また選考がエントリーシートのみで簡単な問いしかなかったので気軽にエントリーできたことも理由の一つ。</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
まったくありません。</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
学生時代に力を入れたことと<span class="hide_box_4">インターンシップ参加志望動機をそれぞれ200字ずつという極めてシンプルなエントリーシートであった。面接は行われず、エントリーシートのみで参加が決まった。よほどのことがなければ通過するのではないか。</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
法人営業コース(ホールセール部門)の業務体験をグループワークを通じて行った。自分が銀行員だとして、経営課題を抱える企業の社長に業務改革案を提案する形で行われた。具体的な資料が示され、当該企業の現在の問題点について、また市場の状況などについての情報が与えられる。それをもとに総合的に判断して取るべき経営戦略を考えるものであった。海外進出やM&A、関係会社との取引、株取引など、複数の観点からより適切な戦略を選び取る形で議論した。またその際に銀行ができる業務にどのようなものがあるのか(融資、フィナンシャルアドバイザリー、株式の取引、関係各社との連携・調整、市場調査など)を学び、銀行がどのようなビジネスモデルであるかを学んだ。高い専門性、顧客との人間関係、中長期的な視点が大事であり、答えのない問いに誠実に取り組む姿勢が求められる仕事だと感じた。また社員とのパネルディスカッションと座談会を通じて実際の過去の案件について話を聞き、銀行の業務の実際の様相について見識を深めることができた。</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
銀行の法人営業における業務の多様性や、答えのない問いに取り組む困難さとやりがいを感じることができた。自分はすでに他の銀行や信託銀行、証券会社、カード会社の説明会やインターンシップに参加しある程度金融に関する知識を有していて、業務改善の法人営業グループワークなどの経験があったため、今回は特に専門的な知識が必要とされるグループワークとはなっていなかったがゆえに、物足りなかった。逆にそうした経験があったおかげで状況を総合的に分析しグループワークを円滑に進めることができた。</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
なし</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
金融、商社、コンサルティング業界を志望している。私は社会に出た後でどこまでも勉強でき専門的な知識を身につけて自らの人材としての価値を高めていきたいと思っている。特に金融とITの知識・技能はビジネスの世界において必須であるから、こうしたものを学べる場に就職したい。その意味で金融業界は私にとって非常に魅力的であり、今回のインターンシップで改めて志望度が上がった。</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
金融業界、特に銀行の法人営業に興味がある人。</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
金融業界に少しでも興味があるのなら、ぜひ参加すべきである。ただし金融業界は銀行、信託銀行、証券などでそれぞれ業務内容はどの企業も法的には同一であるから、各自のスケジュールに合わせてそれぞれ日程が合うものどれかに参加すれば経験としては十分だと思う。少しでも興味があるのなら金融の知識をつけるためにも経験としてどこかしらの銀行や信託銀行、証券会社のこのような仕事体験を行っておくことは、業務内容を明確に思い描くために必須であろうと思われる。そうした経験があれば本選考の際にもエントリーシートや面接の質も変わってくるだろう。</span></p>
<h2>三井住友銀行のインターンシップ(2021卒,12月)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>三井住友銀行</td>
</tr>
<tr>
<td>インターンシップ名</td>
<td>データサイエンス編</td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>2日</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>修士一回生の12月</td>
</tr>
<tr>
<td>職種</td>
<td>総合職</td>
</tr>
<tr>
<td>大学名、学部名</td>
<td>京都大学大学院工学研究科</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2021年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
金融業界のクオンツ職を中心にインターンシップを探していた.夏のインターンシップではバイサイドクオンツインターンシップにいくつか参加したため,秋冬インターンではセルサイドも見てみようということで,銀行の理系インターンを探していた.三井住友銀行インターンシップサイトから応募した.証券会社のクオンツインターンに参加する予定だったので,それなら銀行ではデータサイエンティストの方に参加してみようということになった.</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
特に無い</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
ES<br>
学生時代力を入れたこと,インターンシップへの申込み動機,<span class="hide_box_4">プログラミング経験<br>
面接<br>
自己紹介,面接官が文系であることを考慮しながら自分の研究内容を説明して,研究内容の深堀り,社会人になってからの自分の強みは,銀行のデータサイエンスについてどういうイメージを持っているか</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
三井住友銀行におけるデータサイエンス業務についての説明を受ける.ワークを進めていくに当たって必要となる考え方を習得するために,グループディスカッションを何回か行い,ホワイトボードを用いて自分たちの意見を簡単に発表する.ワークでは顧客の情報を用いて,デビットカードを使用する人の特徴を定量的に推定するモデルを作成し,そのモデルの精度を測定するためにテストデータで検証を行う.ワークでは,デビットカードを普及させるための施策検討を行うメンバーと,モデル作成を行うメンバーに分かれる.施策検討はデータ分析に基づかなければならないというわけではない.よって,Pythonの経験がある人はモデル作成を担当することになるだろう.実際にワークを行うのは2日目の朝からとなるため,1日目の終わり時点で2日目の行動をチームで決定しておかないと時間が足りなくなる.ワークを行う時間が非常に少なく,もう一日ぐらい日程があっても良かったのではと思った.</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
銀行におけるデータサイエンス業務はどういうものなのかをしっかり理解することができたと感じる.また三井住友銀行でのデータサイエンスの人材の必要性を感じ取ることができた.プログラミング(Python)をしっかり使用してワークを行うことができたのは非常に満足できる点である.その反面,2日間しかインターンシップが開催されなかったのは残念だった点である.交通費は実費支給,宿泊は銀行が予約してくれるホテルに泊まらせてもらえる.</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
なし</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
銀行業界への志望度は下がった.昨今銀行はビジネスモデルを変更しなければならないと言われており,データサイエンスは新規事業の糸口になる.大きな収益を期待できるほどのビジョンがまだないように感じため,志望度は下がってしまった.仕事内容が面白そうだっただけに残念である.</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
銀行に興味がある理系学生.</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
本インターンシップでは銀行におけるデータサイエンス業務の体験をする.その際,Pythonを用いてデータ分析をするため,インターンシップに参加する前に自分でPythonを勉強したり,コードを書く特訓をしておく必要がある.三井住友銀行はインターンで評価された場合は,本選考で大きな優遇があるためインターン中は頑張るべきだと思われる.優遇としては,いきなり人事部面接→人事部長面接のルートに乗ることができる.</span></p>
<h2>三井住友銀行のインターンシップ(2021卒,8-11月)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>三井住友銀行</td>
</tr>
<tr>
<td>インターンシップ名</td>
<td>Summer School 社会課題解決編</td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>1日を3回</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>大学3年生の8月、10月、11月</td>
</tr>
<tr>
<td>職種</td>
<td>総合職</td>
</tr>
<tr>
<td>大学名、学部名</td>
<td>東京大学経済学部</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2021年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
この企業を興味を持っていたことがきっかけ。ネームバリューもあり、社会への影響度が非常に高い会社であったため、とりあえずこの企業を知らずにはいられないと感じ、どのようなインターンシップをやっているのか調べることにした。周囲の多くの友人もこのインターンシップに関心を持っていたため、彼らに影響されて調べたという側面もある。そして、この企業の中の雰囲気をより深く知ろうと思い、応募を決意した。ちょうど、ワンデーで事業を創造する、という手頃なコースがあったのでそちらに応募することに。長期のインターンシップであれば応募しなかった可能性もある。</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
GD選考であったため、GDの立ち回りの仕方等をインターネットで調べてから選考に臨んだ。また、選考通過後からインターン本番までは特に何も準備しなかった。</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
GD選考のみであった。5日間のインターンの選考では面接もあったようだが、<span class="hide_box_4">ワンデーはGD選考のみ。こちらのGDはやや応用的な内容で、資料を参考にしながら話を進めていった。8人という人数で議論したことが印象的だった。</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
決められた数個のテーマを基に、3人〜5人のチームで1つの事業を創造していくというもの。8日程ほど行われているようで、そのうちの1回に参加した。6時間ほどでビジネスを作ることになり、途中で社員さんからフィードバックを数回いただける。30人ほどが参加しており、8チームほどでビジネスの完成度を競い合うことになる。私達のチームは運良く優勝することができたが、この賞品は他の日程の優勝チームとのプレゼン大会であった。私たちを含め各日程を制した8チームは別の日に合同の打ち合わせを挟んで、プレゼン大会を行った。(結果は2位であった。)<br>
ここで、このビジネスについてであるが、これは金融の細かい知識を要するものではなく、融資や投資という手法を用いて社会の課題を解決するというものであった。個人や法人にただお金を貸して手数料・利子を得る、という従来のスタイルから、社会のニーズに直結した事業を自分達主導で生み出していくという今後のスタイルへと金融業が進化してきていることをアピールするようなインターンシップであった。</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
得たものは企業への深い理解と仲の良い友人。手厚いフィードバックをしてくださる社員さんとの交流等から会社・社員の雰囲気を把握することができた。また、8月〜11月と4ヶ月間も同じチームでビジネスを考えるため、メンバーとの親交も深まった。また、ビジネス創造の経験を積む、またプレゼンスキルを磨く、という2点で成長できた。短い時間だがかなり綿密にビジネスを考えるため、何を考えながら事業を作っていくべきかをしっかり学べる。また、優勝者が集まるプレゼン大会に向けてはパワポや発表の仕方などにもこだわったため、その過程でプレゼンスキルを磨けた。</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
なし。</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
通信業界。インターンシップを通じて、社会課題に直結した仕事に就きたい、また、広い範囲で社会課題と関わりたい、という思いが強くなった。こういった観点で、金融業界や通信業界に興味を持った。最終的には将来性・成長性等も考えて通信業界の企業への就職を決めた。</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
あらゆる学生。金融に興味がなくても内容として面白いためオススメ。</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
ワンデーながら内容は充実しているのでかなりオススメのインターンシップです。しかしながら、金融業界の細かい知識や金融という学問の知識はあまり得られないため、そういったものを得たい方はファイブデイズのものに参加するといいでしょう。選考に関しては決して容易ではなく、参加者のレベルも非常に高いレベルになっていると思います。この点で、インターンシップに参加したい人はしっかり対策すべきと考えます。また、選考経験を積みたい方にもオススメできます。</span></p>
<h2>三井住友銀行のインターンシップ(2021卒,8月①)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>三井住友銀行</td>
</tr>
<tr>
<td>インターンシップ名</td>
<td></td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>4日</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>大学3年の8月</td>
</tr>
<tr>
<td>職種</td>
<td>総合職</td>
</tr>
<tr>
<td>大学名</td>
<td>京都大学</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2021年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
インターンへの参加を考え始めた6月は就活を始めたばかりの時期だったので業界を絞ることなく色々な業界を見ていました。そういった状況で、周りの友人などが三井住友銀行に応募すると言っていたのと、メガバンクの1つであり金融業界や銀行の仕事について深く学べそうでおもしろそうだと思ったので応募しました。またインターンに参加すれば本選考をかなり有利にすすめられると先輩から聞いていたのでそのことも応募しようとおもったきっかけの1つでした。</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
面接で志望理由などを言えるようにした。</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
面接ではあまり<span class="hide_box_4">インターンの志望理由などは聞かれませんでした。それよりも自分自身がどういった人間であるかやコミュニケーション能力を面接官とのやり取りを通して確認されました。面接は雑談に近い雰囲気でとても話しやすい感じでした。</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
まず1日目の最初は銀行の様々な機能を体験するボードゲームをチーム対抗で行いました。かなり頭を使うゲームで勝敗も付くのでとても楽しかったことが印象に残っています。<br>
それが終わると次は、法人営業のグループワークに取り掛かりました。1日目はグループで担当する企業を決め、それが決まると、その企業についてリサーチすることが主な内容でした。またその合間合間にはメンターの方との面談も行いました。<br>
2日目は1日目の続きで担当企業についてのリサーチを行いました。またそれが終わると担当企業の経営への提案内容を考えました。ある程度の提案内容がまとまると、グループについてくださぅているメンターにプレゼンをして、フィードバックを貰いました。そうしてそのフィードバックをもとに提案内容を改善していきました。<br>
3日目は、インターン会場とは別の会場に移動し、銀行の部長クラスの方にグループで考えた提案内容をプレゼンし、フィードバックを貰いました。<br>
最終日は担当企業を実際に担当している行員の方に最終発表を行いました。
</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
インターンシップで得られたものは大きく2つあります。1つ目は銀行業務への理解です。初日のボードゲームや、実際に存在する企業への提案内容を考えるグループワークを通して、銀行が社会において果たす役割は何かということや銀行が出来ることなど様々なことを学びました。<br>
2つ目はしんどい状況でもやり抜く力です。私のグループはなかな意見がまとまらず、しんどい時間もありましたがグループの全員が諦めることなく、頭を使い、最終的に良い提案が出来たと思います。</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
なし</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
インターンシップ参加後に私は金融業界の会社、特に銀行に興味を持つようになりました。銀行というのは社会にとって欠かせない存在であり、大企業から中小企業など多くの企業の経営を支えることが出来ると考えたからです。</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
銀行を受けようと考えている学生にお勧めです。</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
このインターンシップはエントリーシート、グループディスカッション、個人面接と多くの選考があるので、それぞれ対策をして選考を受けると良いと思います。特にグループディスカッションや個人面接では発言の内容やコミュニケーション能力が見られていたと思います。<br>
4日間と少々長いインターンですが、参加することで三井住友銀行への理解を深めることが出来ると共に、インターンのプログラムも面白かったので金融に興味のない学生も是非受けてみると良いと思います。</span></p>
<h2>三井住友銀行のインターンシップ(2021卒,8月②)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>三井住友銀行</td>
</tr>
<tr>
<td>インターンシップ名</td>
<td></td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>1日</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>3年の8月</td>
</tr>
<tr>
<td>職種</td>
<td></td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2021年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
私は就職活動を行う中で、「人の生活になくてはならないもの・人の生活を支えるもの」という大まかな就職活動の軸を持つようになりました。その中でも私は、人の生活や経済活動に密接に関わっている金融業界にもともと興味を持っていました。インターンシップを実施している企業を調べていく中で、自分も利用していて身近であった三井住友銀行のインターンシップを見つけてエントリーをしたところ、たまたまご縁があり、インターンシップに参加させていただくことができました。</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
グループディスカッション練習</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
エントリーシートの内容は、<span class="hide_box_4">学生時代に1番力をいれたことや、三井住友銀行のインターンシップに参加して何を学びたいのかなど、比較的オーソドックスな内容でした。インターンシップ選考は、面接ではなく、グループディスカッションでの選考が行われました。</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
三井住友銀行の会社説明→グループワーク→プレゼンテーション→フィードバック→インターンシップの振り返り・反省<br>
<br>
グループワークは8人1グループで、銀行の新規事業立案を行うという内容のワークでした。グループを決めるところから学生で行う、自主性の問われるインターンシップでした。1日という限られた時間の中で①新規性、②スケールの大きさ、③主体性を考慮した新規事業を考えるというワーク内容でした。インターンシップに参加していた学生のレベルが非常に高く、1人1人が議論に参加し、主体的にグループにコミットすることが求められていました。立案する新規事業に関して、新規性とスケールの大きさの共存は難しく、新規性を追い求めるがあまりにスケールが小さいものになってしまったり、反対にスケールの大きさを意識するあまりに新規性のない陳腐な事業内容になってしまったり、両者のバランスを維持することがポイントになると思いました。</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
私は三井住友銀行のインターンシップが人生で初めての選考ありのインターンシップでしたので、インターンシップとはどういうものであるのかを掴むきっかけになりました。また、なんとなく金融業界に興味を持ち、選考に通ったから参加したインターンシップで、周りの学生のレベルの高さに圧倒され、今後就職活動を頑張ろうと思わせてもらえたので、刺激になりました。普段関わることのない人とともにワークを行うことで、自分を客観視することができました。</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
なし</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
金融・物流業界(就職予定の業界)<br>
理由:就職予定の企業のインターンシップに参加したときに、1つの事業に縛られることなく、金融や物流を始めとして、多角的な事業内容を抱えている点に魅力を感じ、興味を持ちました。</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
頭のキレる人</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
三井住友銀行のインターンシップは、1日とはいえ、朝から晩まで長時間にわたって行われる、非常に内容の濃いインターンシップです。1日でありながら、エントリーシートだけではなくグループディスカッションでの選考があります。また、インターンシップで行うワークも、かなり内容が難しいものでした。私が実際にインターンシップに参加して感じたのは、多少なりとも金融に関する知識があると、話を聞いていて理解しやすいのではないかということです。</span></p>
<h2>三井住友銀行のインターンシップ(2020卒,8月)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>三井住友銀行</td>
</tr>
<tr>
<td>インターンシップ名</td>
<td>SMBC Summer School</td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>5日間</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>8月</td>
</tr>
<tr>
<td>職種</td>
<td>総合職</td>
</tr>
<tr>
<td>大学名、学部名</td>
<td>神戸大学大学院、農学研究科</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2020年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
社会を支え、また発展させる上で、銀行の役割は欠かせないものであると思い、自分自身そのようなフィールドで活躍してみたいと思った。そこで銀行の仕事をより近くで実感してみたいと思い応募した。<br>
また、このインターンは5日間泊まり込みかつ、睡眠時間もあまり取れないというタフなものであると噂があったので、ある種の社会経験になるかなと思った。<br>
それに加え、かなり優秀な学生が多く参加していると聞いたことがあったため、参加することで多くの刺激を受けることが出来るのではと思ったのも理由の一つである。</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
これといった準備はしていない。
もう少し有価証券報告書の見方などは知っておく必要があったかもしれない。</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
ESについては、参加動機と学チカを150字程度の短い文章でまとめなければならない。<br>
GD選考は立ち回りを意識しながら、<span class="hide_box_4">全員で情報や意志が共有出来るようにすることと、結論を時間内にしっかり出す流れを作っていこうとすることを意識した。<br>
面接はESにそって質問されるため、ありのままの事実を端的にまた誠実に答えるよう心掛けた。</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
大企業法人営業を5日間で体験する。<br>
1日目の最初半日間はボードゲームを使った銀行業務理解ワークとガイダンス。その後、チームと担当企業発表を経て、5日目の発表までずっとグループワーク。<br>
有価証券報告書とパソコンを渡され、「役に立つ」提案をしなさいと言われた後はチームで自由行動。<br>
自由行動といっても、担当企業や業界理解をよく理解するためにずっと調べごとをし、どういった方向性の提案内容にするかチームで相談するということの繰り返し。<br>
SWOT分析などの枠組みを用いたり、フェルミ推定を駆使したりしながら、かなり深くまで内容を掘り下げた。<br>
2日目はグループにつくチューター行員さん、3日目は実際に企業担当している行員さん、4日目に部長さんと、企業に提案しようとしている内容についてディスカッションを行う。<br>
私のいたチームは大きな修正を求められることはなかったが、他のチームでは、最初から考え直すよう指示されることもあった様子。<br>
5日目の発表で最優秀チームを決めインターン終了。</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
提案する上でのロジックの組み方、特に数字を意識しながら内容を掘り下げるというのはかなり勉強になった。<br>
あとは、やはり噂通りのハードなインターンであったことから、精神的にはかなり鍛えられた。これ以降に参加したインターンで、しんどいと感じることはほとんどなかった。<br>
他社のインターンが本当に霞むくらい、このインターンは面白かった。<br>
かなり内容の濃いインターンであったため、同じチームの学生とは本当に仲良くなれた。しかも全員かなり優秀な学生であることから、インターン中は勿論、その後も連絡を取り合い、数多くの刺激を受けている。</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
なし</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
その後も元から関心のあった銀行、損保、インフラなどのインターンに参加した。社会を支える人材として、どうあるべきかを学びたかったことから、どのインターンも参加して良かったと思っている。<br>
最終的には縁あって、ここに入行することに決めた。</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
銀行の法人営業に興味がある人は勿論のこと、優秀な学生に会いたい人にもおすすめします。</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
本選考のことも踏まえて、出来る限り選考ありのインターンに応募するべきだと思う。<br>
選考通過出来れば自信になるし、落選したときは沢山反省出来ると思う。<br>
また選考ありの複数日実施インターンで、就活仲間を作るのもとても大事。私は大学周りに就活に対して本当に真剣な人はあまりいなかったため、こういう場で出会える本当に優秀な学生の存在はかなり刺激になった。<br>
そういった様々な意味で、このSMBCのインターンに参加する意義はかなりあると思うし、私は参加して本当に良かったと思っている。</span></p>
<h2>三井住友銀行のインターンシップ(2020卒,2月)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>三井住友銀行</td>
</tr>
<tr>
<td>インターンシップ名</td>
<td>winter internship</td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>1日間</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>大学3年生の2月</td>
</tr>
<tr>
<td>職種</td>
<td>総合職</td>
</tr>
<tr>
<td>大学名、学部名</td>
<td>早稲田大学教育学部</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2020年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
金融業界に興味を持ち、銀行に行きたいと思ったからです。中でも銀行の大手3行のインターンシップには複数参加しました。面接やESで他行とも違いなどを述べる際の情報を自分で入手するためにも、実際に足を運ぼうと思いました。また、銀行業務について公式サイトなどでは表面上の理解だけでわからなかったので、その説明を社員さん方に聞いたり、それぞれの魅力を聞きたかったというのも理由のひとつです。本やネットの情報だけで判断するより、直接話を聞きたいと思いました。</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
自分で調べたら分かる程度の三井住友銀行に関する知識は頭に入れておきました。</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
インターンシップ参加のためには、<span class="hide_box_4">エントリーシートの提出と自宅でのwebテスト受験が必要でした。エントリーシートの倍率はそこまで高くはありませんでした。webテストも3メガともレベルは同じくらいでした。</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
会場に到着すると20人分のいすが、大きなテーブルの周りに並べてあり、それが3セットありました。座ると名札を書き、開始を待つような感じでした。配布資料はなかったです。インターンシップ中はテーブルにつき1人ずつ社員の方が座っていました。内容は、簡単な会社説明、グループワーク、座談会でした。グループワークに時間の大半を使ったので、業務理解を深くでき、良かったです。グループワークの内容は、3人一組でお客様企業の要望に応えるべくプロダクツを考え提供していくというものでした。プロダクツはM&Aや海外進出など様々で、一つ一つの提供物についても学ぶことができました。それを何度も繰り返し、最終的にテーブル内で得点を競いました。そこで成績が良くても悪くても選考にはあまり関係なかったです。最後の座談会では、それぞれ業務の社員さんの元へ自分の意思で希望で周り、質疑応答をする形式でした。インターンシップの規定の時間が過ぎたあとも、質問があればとことん付き合って下さいました。</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
金融の中でも銀行、その中でも三井住友銀行を選んだ理由を社員の方々から体験談をもとに聞くことができ、ESや面接に生かすことができました。三井住友銀行が第一志望で参加したわけではありませんでしたが、他行との違いを把握するために参加してとても良かったと思います。本やネットから正しい情報だけをピックアップすることが難しいこの時代に、インターンシップで事実や実際の声を聞くことができる有意義な時間でした。座談会では、今までのメガバンくんのインターンシップ経験を生かし、本当に聞きたいことをしっかりと聞くことができました。</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
なし</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
3メガバンク全て本選考にエントリーし、1対1での面談を続けていましたが、途中で銀行という業界の人柄と自分があまり合わないような気がしてしまいました。そんな中ゼネコンの内定を頂き、ゼネコンで働くことを決意し、銀行は辞退しました。</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
たとえ銀行を志望していなくても、三井住友銀行を志望していなくても、参加した方が良いと思います。むしろそういう方にオススメします。なぜなら、他行などでなぜうち?3メガとの違いは?と聞かれた際の理由づけに役立つからです。</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
興味がある業界や企業のインターンシップに参加するのもよいですがむしろ興味がない業界や企業のインターンシップに参加してみることをオススメします。私の場合、第一志望の企業でなぜうち?と聞かれた際の理由づけに役立てていました。違いや強みや人柄は、やはり直接足を運んでこそ理解できます。本やネットの情報を鵜呑みにして暗記して話すより、直接聞いて自分で感じたことを語った方がはるかに楽ですし、自分の言葉で述べているので説得力があると思いますよ(^^)</span></p>
<h2>三井住友銀行のインターンシップ(2019卒,9月)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>三井住友銀行</td>
</tr>
<tr>
<td>インターンシップ名</td>
<td>SMBC Summer School</td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>5日間</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>大学3年生の9月</td>
</tr>
<tr>
<td>大学名、学部名</td>
<td>早稲田大学政治経済学部</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2019年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
ゼミの先輩に、大変だけれど、それに見合う充実度の高いインターンシップとしておすすめされたためです。その他にも、本選考につながる(本選考優遇のある)インターンシップとして学生の間で有名であり、他の業界よりもインターンシップ参加の合格者人数が比較的多かったことから、自分の腕試しとして挑戦しました。私の学部は金融業界に進む学生が多く、夏の段階では金融業界のインターンシップが盛んであったため、まず始めに見ておきたいと考えていました。</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
ES添削、面接練習</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
〈ES内容〉<br>
・学生時代に力を入れたことを教えてください。(200字以内)<br>
・インターンシップへの<span class="hide_box_4">申し込み動機を教えてください。(200字以内)<br>
<br>
〈GD①〉<br>
6人ほどで1つの目標の達成するためにグループディスカッションを行いました。その際、それぞれが異なるミッションを負っていました。事前に性格検査があり、その結果が考慮されてメンバーが選ばれていました。<br>
〈個人面接〉<br>
ESの深掘りで20分ほどでした。逆質問もあるので準備しておくと安心です。<br>
〈GD②〉<br>
GD①同様、6人ほどで1つの目標の達成するためにグループディスカッションを行いました。それぞれがミッションを負っていることも同様ですが、電卓を用いたGDだったので数字を扱う要素が強い内容でした。</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
「お客様をよく知り、役に立つ提案をすること」<br>
宿泊型のインターンシップ。6人ほどのグループにある日系大手企業が割り当てられ、上記のお題を達成するために5日間みっちりグループワークを行います。常時メンターの方のアドバイスを頂く他に、定期的に発表があるため、そこで頂くフィードバックをもとに発表内容の改善を行い続けます。最終日に、全体発表を行い、優勝グループを決定します。グループワークの合間にメンターの方との個人面談があり、このインターンシップの中で何を目標とするか、それが達成されたかを話し合います。また、最後にメンバー間でフィードバックし合うので、自分、メンターの方、メンバーから評価され、このインターンシップの中の自分を多角的にみることができます。<br>
<br>
1日目:オリエンテーション。お題と担当企業発表後、グループワーク。<br>
2日目:チューター(メンター)宛報告。グループワーク。<br>
3日目:本店営業部打ち合わせ(担当企業を実際に担当されている行員の方に発表)グループワーク。<br>
4日目:部長報告。グループワーク。<br>
5日目:最終プレゼン(全体発表)。振り返り。$delimiter
</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
自分の行動の質を非常に考えさせられるインターンシップであり、銀行業務の理解だけでなく、それぞれが何かしらの成長が感じられるインターンシップだと感じました。学生側も常に本気ですし、メンターの方も同じくらいの熱さで学生に向き合ってくれます。大変だと感じることは多くありましたが、高い充実感を得ることができます。また、グループの学生が関東出身、関西出身と別れており、インターンシップ終了後も交流しやすいため、グループによっては長く付き合いが続きます。</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
お金はなし。本選考時に優遇があります。</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
あるメーカーに内々定を頂いています。就職活動では、インターン時と同様に金融とメーカーを志望しており就職活動をしました。インターンに参加した三井住友銀行にも非常に魅力を感じていましたが、自己分析や様々な面(働き方や人との相性)を考慮した結果、現在の内定先に決めました。</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
銀行の業務について理解を深めたい学生や、三井住友銀行い志望度の高い学生。</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
5日間等の比較的長い期間のインターンは本選考につながることが非常に多いです。また、インターンの選考過程は本選考の練習にもなるため、できるだけ多くのインターンや選考に参加することは大切だと思います。興味がある企業が優先になるかと思いますが、就活時には気持ちが変わることもあるので、自分の選択肢を増やす(時には選別する)意味でもアドバンテージを得る意味でも、視野を広く申し込むことがおすすめです。一方で、参加中はしっかりと人事や社員の方にパフォーマンスが見られているので、気を抜かずに1つ1つのインターンを頑張ってください。</span></p>
<h2>三井住友銀行のインターンシップ(2019卒,8月)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>三井住友銀行</td>
</tr>
<tr>
<td>インターンシップ名</td>
<td>SMBC Summer School</td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>5日間</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>大学3年生の8月</td>
</tr>
<tr>
<td>大学名、学部名</td>
<td>早稲田大学政治経済学部</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2019年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
内定者が少なく、内定者の中でもインターン生の比率が高いと聞いていた企業のためです。また、自己分析を通して志望業界として金融業界も志望しており、中でもこの先キャッシュレス化が進む風潮や購買情報を使った事業の「これまでにないものを作り出す面白さ」に魅力を感じたため応募しました。他にも勤務地などの働き方も魅力に感じていました。また、三井住友カードのインターンは夏と冬の両方で開催され1回の人数も多いため、合格人数も多いため。</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
グループディスカッション(GD)練習</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
〈ES内容〉<br>
・「学生生活に最も力を入れたこと」をご記入ください。 300文字以下<br>
・三井住友VISAプレミアインターンシップへの<span class="hide_box_4">申込み動機をご記入ください。 300文字以下<br>
〈GD〉<br>
指定されるグループによって内容が違います。人数は12~15人くらいで1つの答えを出す形式です。時間は20分ほど。このようなグループが複数組ある中で数人の人事の方が周囲をまわり、選考されていきます。人数が多いためリードする人や積極的に発言する人がいる一方で、あまり話に加われない人も出てきます。1つの班に人事の方がいてずっと見ているという訳ではないので、序盤の方で話に入っていく必要があります。
</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
8~10人ほどのグループで「新規事業立案」を行います。基本的にインターンでは半日(午後から)のスケジュールでしたが、早めに部屋を開放して頂いたので、昼前から準備するグループが多い印象でした。(特に発表前)インターン後に、ファミレス等で続きを行うグループもありました。<br>
1日目 : お題が提示された軽いグループワーク(新規事業立案時のベースの考え方を学ぶ)<br>
2~4日目 : 本格的に新規事業立案を考えます。3日目に中間発表があります。<br>
5日目 : 各グループが発表を行い、優勝グループが決定されます。<br>
<br>
1日目のグループワークでは、三井住友カードの先進的な事業をグループワークで学びます。また、それと同時に2日目以降の新規事業案の評価ポイントも示されました。私の時は、三井住友カードが持つリソースを上手く使うこと、ターゲット選定を詳しく行うこと、などでした。2日以降では、グループワーク中に人事の方がまわってきてその時点でのアドバイスを頂けます。3日目に中間発表でのフィードバックを踏まえ、4日目は改善か、新しく案を考え、5日目は最終発表、フィードバックという流れでした。$delimiter
</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
カード業界の業務や三井住友カードについて、参加前よりも格段に知識が深まりました。また、8~10人ほどの比較的大人数でのグループワークであるため、多様な意見をまとめる力、様々なカラーの学生がいる中で自分が(評価されるために)どうバリューを発揮できるかを見極め行動する力が、自分の成長として特に感じることができました。また、グループワークでは、何が評価ポイントなのかをしっかり意識して案を考えることが、高評価のポイントになると思いました。</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
お金はなし。インターン生は本選考のGD免除、早期選考あり。</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
あるメーカーに内々定を頂いています。就職活動では、インターン時と同様に金融とメーカーを志望しており就職活動をしました。カード業界には、情報を使った事業創造に魅力を感じていましたが自己分析や様々な面(働き方やとの相性)を考慮した結果、現在の内定先に決めました。</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
金融やカード業界に興味がある学生。同業他社との違いを深く知りたい学生。</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
5日間等の比較的長い期間のインターンは本選考につながることが非常に多いです。また、インターンの選考過程は本選考の練習にもなるため、できるだけ多くのインターンや選考に参加することは大切だと思います。興味がある企業が優先になるかと思いますが、就活時には気持ちが変わることもあるので、自分の選択肢を増やす(時には選別する)意味でもアドバンテージを得る意味でも、視野を広く申し込むことがおすすめです。一方で、参加中はしっかりと人事や社員の方にパフォーマンスが見られているので、気を抜かずに1つ1つのインターンを頑張ってください。</span></p>
<h2>三井住友銀行のインターンシップ(2018卒,8月①)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>三井住友銀行</td>
</tr>
<tr>
<td>インターンシップ名</td>
<td>SMBC summer school</td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>5日</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>三年の8月</td>
</tr>
<tr>
<td>職種</td>
<td>法人営業</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2018年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
SMBCのインターンシップは選考に有利に働くことで有名だったため、応募した。
金融をしっかりと知ることで、今後のどの業界の選考を受けていても、ためになることを知っていたからだ。企業の血液である「カネ」を動かしている銀行を就職活動の序盤で知ることは、その後の就職活動で、非常に強い武器なる。
特にこのインターンシップは優秀な学生が志望業界問わず集まるため、ネットーワークの構築には最適のインターンシップだ。</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
日々のニュースや銀行業務のことをしっかりと学んだ。少なくとも銀行は「カネを貸す」ことが仕事だと思っているとまずいので、<span class="hide_box_4">銀行は過去にどのような経営再建やMAをやってきたのか?その中で、自分は何をしたいのかを明確に言えるようにしていた。
選考では具体的な部署をあげ、「そこで働きたい」と銀行のことをしっかり調べてるアピールをした。
SMBCのインターンシップは参加人数が多いため、選考の時間も少ない。そのため、結論をすぐに言えるようにしていた。</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">法人営業のケーススタディを行なった。
1日目は講演的なものが主流だった。
そのあとこのインターンシップで達成したいことなどを書かされる。
夕方ごろ、自分が事業提案する企業が発表され、その財務諸表が渡される。去年は、楽天、サントリー、東急、カネカ、ダイワハウス、オムロン、ユニクロなどがあった。
2日目からはひたすらその企業のことを調べ、どのような提案をしたら良いかをグループで考え続ける。
3日目にメンターから助言をもらえる。どのグループも企業のことを知らなすぎると怒られる。
その途中で、個人面談が入り、最初に書いた目標を達成できそうかや、進路相談をしてくれる。メンターによってはとても気合を入れてダメ出しをしてくれるため、非常にためになる。
4日目は部長級面談があり、自分たちが考えた事業提案を部長級の人に大阪支店(旧住友銀行本店)まで行き、助言をもらう。
この時ほとんどのグループがダメ出しをくらい、一から作り直す。この日の夜はどのグループも寝ていない。
最終日、人事部長と営業の偉い人の前で発表する。質疑応答が数分あり、終了。
皆疲れ切って、懇親会の話は覚えていない。
</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">ほぼこのインターンシップは寝ることができない。グループでほぼ24時間過ごすので、自分を追い込んだ状態でも、チームワークを大切にできるかが問われる。
メンターも熱く指導してくれるので、とてもありがたかった。
ただ他の銀行に比べ、体育会系で体力勝負なところがインターンシップからも見えた。
インターンシップ後のアフターケアもしっかりしていて、お勧めできるインターンシップだと思った。
このインターンを受けるんであれば、UFJやみずほもセットで受けると違いがよくわかり、本選考で銀行無敵になれる。</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">最終的には銀行とは関係のないところに進む。
入行人数も多いため、出世競争が激しい。そして、銀行より大きなことをできる業界を見つけたため、金融全般の選考を辞退した。
常にチームで動くことに不自由感を感じてしまった。</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">このインターンシップで知り合った人のほとんどは、いいところに就職がすでに決まっている。
銀行を志望するのであれば、このインターンシップは登竜門といっても過言ではない。とても早時期に開催するので、ここでの5日間を乗り越えることができれば、どこのインターンシップに行っても怖いものはない。
腐っても銀行であり、銀行のインターンシップに参加しておくと箔が付く。
行員の話を聞くとインターンシップに参加した人がいい支店に最初配属になると言っていたのでぜひ参加してみてください。</span></p>
<h2>三井住友銀行のインターンシップ(2018卒,8月②)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>三井住友銀行</td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>5日間</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>3年生の8月</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2018年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
私が三井住友銀行のインターンシップに参加した理由は、良い就活のスタートダッシュを切るためにはこのインターンシップに参加することが間違いなく近道であると確信を持つことができたからです。
大学内での評判により、三井住友銀行のサマーインターンシップは評判が高く、自分の基準を高めるのに絶好のチャンスであると伺っていました。自分の現在地点を知り、就活に弾みをつけたいという思いから、どうしても三井住友銀行のインターンシップに参加したいと思うようになりました。</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
金融ビジネスについての理解を進めるために、三井住友銀行のホームページの勉強サイトで予習を進めました。</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
ESの内容は、インターンシップを通して学びたいことと学生時代に頑張ったことのオーソドックスな内容でした。
それに加えて、<span class="hide_box_4">二次試験ではグループディスカッションが課され、面接官からの質疑応答に答えるという形式がとられました。</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">インターンシップで体験した仕事内容は、簡単に言うと「本当の銀行員像とは何かを実際の仕事体験を通じて明確にする」ことです。どういうことかと言うと、世間一般が抱いている銀行員と、三井住友銀行で働く銀行員のイメージは必ずしも同じではないため、それを実際の業務を追体験することによって就活生に感じてもらう、というインターンシップ内容でした。<br>
インターンシップは5日間行われ、「お客様のことをよく知り、役に立つ提案をせよ」というテーマのもと、グループに分かれて各企業について徹底的にリサーチし、ディスカッションを重ね、納得度を高めながら毎日提案を仕上げました。5日間はまさに頭と体をフル回転させました。私は経済学部専攻ではなかったため、金融用語などの理解に苦労しましたが、行動力とチームマネジメントを大切に、お客様のことを考え続け、良い提案を作り上げました。<br>
提案を作り上げる際に、使用したものが有価証券報告書です。このデータをファクトにしながらロジックを練り、納得感の高いアウトプットを出すことは難しかったですが、仲間とともに熱量高く仕事に取り組めたことに満足感を覚えたことを今でも鮮明に覚えています。真の銀行員像に迫ることができる、充実の5日間でした。
</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">インターンシップを通して学んだことは、チームを動かす難しさと銀行員として働くことの面白さです。インターンシップの前は銀行員はお金を貸す仕事であると勝手に解釈していましたが、銀行員として企業のために頭を使い、なんとか役に立ちたいと知恵を振り絞る経験を積んだことで、企業が抱える課題や経営者の苦しむ気持ちが痛いほどよくわかり、法人営業担当者として親身に寄り添う仕事のやりがいの大きさを痛感しました。これにチーム全員で5日間向き合い続け、最終的にいいアウトプットが出せたことはとてもいい経験になりました。</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
私は「教育とITの力」で子どもたちが環境を問わず学び成長できる世界を創りたいと思っています。私は大学でカリキュラム学を専攻しており、高大接続改革について研究しています。今後の社会の変化に対応するためには、全員に同じ教育を施すのではなく、一人ひとりに合った学習コンテンツを提供していくことが必要です。教育に関する事業の企画立案を経験するとともに、日本の教育業界のリーディングカンパニーである企業で理想の教育を実現したいと思っています。</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
インターンシップを私は「体感し、思考するチャンスである」と捉えています。世の中には無数に企業があるため、簡単にどの企業がいいとか、どの企業があっているというように結論づけることはできません。そんなときに重要なのが、納得感を持って自分の人生を決断することです。就活も一つの人生の決断だと思っているので、その決断を他人による尺度や感覚に委ねるのは非常に勿体無いことですし、納得感は薄いと思います。よって一次情報を積極的に取りに行き、自分なりの軸を定めるためにもインターンシップに積極的に参加してみてはいかがでしょうか。</span></p>
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'description' => 'ベネッセの短期インターンシップ体験談です。短期インターンシップへの参加を検討している学生は企業選びや選考対策の参考にしてみてください!',
'contents' => '<?php /*no_h3_toc*/ ?><p class="column-p">ベネッセコーポレーションの短期インターンシップ体験談です。<br>
短期インターンシップへの参加を検討している学生は、ぜひ参考にしてみてください!
<br>
</p>
<p class="internalLink">
<a href="intern_reports_list">インターンシップ体験談一覧</a>
</p>
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<h2>ベネッセコーポレーションのインターンシップ(2021卒,9月)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>ベネッセコーポレーション</td>
</tr>
<tr>
<td>インターンシップ名</td>
<td></td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>1日</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>大学三年生の9月</td>
</tr>
<tr>
<td>職種</td>
<td></td>
</tr>
<tr>
<td>大学名、学部名</td>
<td>立教大学、文学部</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2021年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
大学で学んでいる内容が教育産業と関連しており、特に公的教育機関でない民間の教育事業に興味・感心があったため、インターンシップに参加しました。ベネッセコーポレーションは教育系事業を行う民間企業の中でも圧倒的な知名度や実績があるため、ベネッセコーポレーションのインターンシップに参加することで企業理解だけでなく、業界理解も深められるだろうと考え、このインターンシップを選びました。また、ワンデーインターンシップという短い期間でインプット・アウトプットができるプログラム内容も魅力的でした。</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
ES対策、webテスト対策</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
学生時代力を入れたこと、<span class="hide_box_4">そこで学んだことをインターンシップでどう活かせるか、グループワークでどのようなバリューを発揮できるか、など。また、インターンシップ選考時にESと同時に受験するwebテストが独自のものでかなり特殊。</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
・ベネッセコーポレーションについてのインプット:社員の方がパワーポイントスライドと紙媒体資料を用いて、ベネッセコーポレーションの基本的概要や事業などを説明してくださいました。教育産業のリアルな実態やベネッセコーポレーションの歴史、教育事業以外の主要事業などのお話もあり、自分で企業分析・業界理解をしていて足りていなかった情報を得ることができました。<br>
・グループワーク、プレゼンテーション、フィードバック:教育事業立案のグループワークを行いました。各グループによってお題が異なり、ターゲットとターゲットの抱えるニーズや悩みが与えられます。内定者の方が各グループに二人ついてくださり、グループワークが行き詰まった際はアドバイスをくださいます。プレゼンテーションは全てのグループが全員の前で行い、同時に学生、社員の方からの質疑応答、社員の方からのフィードバックがいただけます。<br>
・内定者の方との交流:内定者の方と交流ができる時間があります。就職活動についてざっくばらんにお話ししてくださり、非常に参考になるお話を伺うことができます。</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
ベネッセコーポレーションのワンデーインターンシップでは、非常に短い時間で質の高いグループワークを体験することができると感じます。私は教育産業に興味があり参加しましたが、グループワークの質の高さやグループワーク中の内定者の方からのアドバイスなどが的確で、グループワークの基本的な進め方やグループワークでの自分の最も活躍できる振る舞い方などを学び取ることができると感じました。また、社員の方のインプットセクションでは教育産業全体の様子を理解することができると同時に、ベネッセコーポレーションが行う教育事業以外の事業についても理解することができます。</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
なし</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
インターンシップ参加前は大学で学んでいる内容を活かせることから教育産業に興味をもっていましたが、このインターンシップに参加し、自分のやりたいことやなりたい姿とマッチしないことに気づくことができました。そのため、実際の選考では教育系企業は受験せず、飲料メーカーに就職することを決めました。</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
教育産業に興味がある学生やグループワークに自信のない学生</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
このインターンシップに参加するキーポイントとなるのは、ESだと感じます。ベネッセコーポレーションは教育事業を要にしている企業であり、社員の方の教育への熱意や教育による社会変革への期待度がかなり大きいと感じます。インターンシップ選考であっても、教育への純粋な熱意や希望を示すことはインターンシップ参加への必須事項であると思います。また、webテストがベネッセコーポレーションが独自に作成しているかなり特殊な問題形式であるため、過去に選考に参加したお知り合いがいればどんな問題だったのか聞いてみるといいと思います。もちろん初見で解くことができないような問題ではありませんが、他のwebテストと形式が違うため驚いてしまい実力が発揮できないことを防ぐため、おすすめします。</span></p><?php echo $this->element('column_company_link'); ?>
<h2>ベネッセコーポレーションのインターンシップ(2020卒,12月①)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>株式会社ベネッセコーポレーション</td>
</tr>
<tr>
<td>インターンシップ名</td>
<td>Benesse Business school 2018</td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>1日</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>大学3年生の12月</td>
</tr>
<tr>
<td>職種</td>
<td>総合職</td>
</tr>
<tr>
<td>大学名、学部名</td>
<td>上智大学、外国語学部</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2020年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
大きく分けて2つある。1つ目は教育業界について知見を広めるため。教育業界を志望しているわけではなかったが、志望業界的により多様な業界の知識を深めたいと思い、知見を広めたいと思った。そして業績・影響力共にトップのベネッセのインターンシップに参加すれば、リーディングカンパニーとしての矜持やノウハウを学べると思った。2つ目は自己のさらなる成長を促すため。グループワークを通して自身の特長と強み・弱みを見つめ直し、人間的にさらに成長することで就職活動を楽しめる自分を形成したいと感じ、インターンシップに参加した。</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
事前課題として与えられた、ベネッセの社歴や事業の特色、変革の歴史を学び、教育業界で圧倒的な地位にあるベネッセの原動力は何かを考えるケーススタディを行った。</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
主にエントリーシートとWebテストでの選考。エントリーシートは、<span class="hide_box_4">インターンシップへの参加志望動機(200字)<br>
グループワークでどのように貢献したいか(200字)<br>
その貢献ができる根拠となるエピソードは何か(600字)<br>
そのエピソードについて具体的な数値の元実績を教えてほしい(200字)という内容だった。<br>
Webテストは独自のもので、動画を見て問題に答えるものだった。内容も難しくないが、瞬発的な判断と、文脈を読んで先読みする力が求められる。
</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
企業に予め決められたグループでワークを行うフェーズと、社外コンサルタントからのベネッセについての分析・特長についての講義を繰り返した。自分のチームは8人だった。グループ課題は全部で3つ。1つめは25分で、事前課題であった「ベネッセの成長要因」についての考察を、ケーススタディ本を下に作成し持参したものを発表し、それぞれの考えをグループの考えとしてまとめ、全体に発表できるようにするもの。2つめは12分でベネッセの行っている事業の参入障壁について考察するもの。3つ目は1時間30分を使って、ベネッセの特長を活かした新規事業についてグループで検討、人事開発部長と社外コンサルタントおよび他のグループに対してプレゼンテーションをし、深い部分まで質疑応答を行うもの。そして最後に内定者座談会(メンター以外の内定者)を2回転行い、メンターからフィードバックを受けて終了。特に新規事業立案については、ベネッセが新規事業として立ち上げる意義と実現性が評価され、その収益構造等のビジネス化にまで深く入り込めたため、ある種長期インターンよりも濃密で効果的な時間を過ごせたと感じている。
</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
得られたことは3点あると思う。1つ目はベネッセに対する強い理解だ。インターン前は教育業で有名な会社というくらいの知識であったが、ベネッセのビジネス力や業界をリードする業界一位会社がどのように新たな価値を提供するかについて理解でき、ベネッセのイメージががらりと変わると共に、そのサービスのレベルの高さについても知ることができた。<br>
2つ目はビジネスの視点で物事を見る力だ。前述の通りベネッセは純粋にビジネス集団であり、教育という世界で新たな価値を生み出そうとする姿勢に触れながら新規事業立案を提案したことで、自分にもビジネス視点が得られたと感じた。<br>
3つ目はチームでアウトプットするときのマインドセットだ。メンターからのフィードバックを受け、自分の自分に対する理解をさらに正確なものにするとともに、如何に効果を生み出すものとして変革させるかを考える素晴らしい機会となった。その上で、チームでアウトプットするときの、役割を欲張らず、全員で最高のものを作り上げるという当たり前のようで実行するのが難しいことを行なえる糸口となるマインドセットを生み出せた。</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
なし。強いて言えば、活躍者やワークで優秀と認められた人は本選考直結・優遇の冬期インターンに選考免除で呼ばれる。</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
現在私はコンサルティング業界を志望しており、ありがたいことにオファーも頂けている。その理由は、あらゆる業界の課題解決に携わりながら、業界のトップの方々と連携してそれぞれの価値を最大化し合い、協働して日本社会全体を活性化させたいからである。そのためには何か一つの業界・会社に入るのではなく、多様な業界にアプローチできる立場で人や組織と関わることが効果的であり、それは自分の生き方にも合っていると感じている。</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
ベネッセに興味がある人、少しでも教育に興味がある人、逆に一切教育に興味がなく、ビジネスとしてヒト・モノ・カネを動かすことに興味がある人、成長したい人、好奇心が止まらない人、就活を始めたい人</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
就職活動の本質を見抜き、自分にとってより良いものとするには、定量面と定性面の両面の実践が必要だと思います。定量面とはすなわち、多くの説明会やインターンシップに応募・参加することであり、定性面とは、その参加した説明会やインターンシップを常に質の高いものとし、得られるものを全て得ようとする気概を持つことだと思います。そのチャレンジ精神と気概は積み上げる毎に強くなり、本番の面接に挑む頃には、あなたから滲み出て見え、選考官から高く評価されるでしょう。就職活動やインターンシップはとても楽しいものです。是非楽しんで頑張ってください。</span></p>
<h2>ベネッセコーポレーションのインターンシップ(2020卒,12月②)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>株式会社ベネッセコーポレーション</td>
</tr>
<tr>
<td>インターンシップ名</td>
<td>経営戦略・マーケティングを学ベる「Benesse Business School 2018」</td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>1日間</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>大学3年生の12月</td>
</tr>
<tr>
<td>職種</td>
<td>総合職</td>
</tr>
<tr>
<td>大学名、学部名</td>
<td>立命館大学 産業社会学部</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2020年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
インターンシップに参加したいと思った理由は、元々教育業界に関心があり、教育関係の会社ではトップの業績を誇るベネッセのビジネスについて深く学びたいと思ったからです。私は、アルバイトで家庭教師や大学の授業支援スタッフなどを行い、教育の仕事にも携わってきました。その中で、自分の指導により、成長する人たちを見て、大きなやりがいを感じ、教育業界に携わり、もっと多くの人の成長に寄与したいと考えました。そこで、インターンシップで、教育ビジネスについて知識を得たいと考え、本インターンシップの参加を決めました。</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
エントリシートの記入、Webテストの受験、企業研究</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
本インターンシップは、<span class="hide_box_4">エントリシートの提出とWebテストの受験が必須でした。エントリシートの内容としては、自己PRなど基本的な項目が大半だったと思います。Webテストは、言語、非言語など、基本的な科目ですが、難易度は高めでした。</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
本インターンシップは、教育業界ではトップの業績を上げているベネッセの経営戦略やマーケティング戦略について、専門家の意見も聞きながら、深く学べるインターンシップでした。会場は、大阪の貸会議で、参加学生は50名程度、参加社員数は3名程度、参加内定者数は8名程度でした。それに加えて、経営戦略やマーケティングが専門の講師もいらっしゃいました。具体的なプログラムの内容としては、まず、人事社員さんから、業界や企業についての説明がありました。その後、講師の方から、ベネッセの歴史を紐解きながら、ベネッセの経営戦略やマーケティングについて、グループワークなどを通して学ぶ講義がありました。基本的には、その講義が一日を通して続きました。終盤には、グループワークとして、ベネッセの新ビジネスを考える課題が課され、全体の前で発表も行いました。最後には、その発表に対してのフィードバックや、各グループに付いた内定者による、グループ活動におけるフィードバックなどがありました。</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
本インターンシップは、専門家の方のお話やグループワークなどを通して、本格的に経営戦略やマーケティングについて学ぶことができ、大変良い勉強になりました。今回は、ベネッセの経営戦略やマーケティングがテーマとはなっていましたが、そこで学んだ内容は、他の企業でも生かせそうな話が多く、大学3年生の12月に、このような貴重な体験ができたことは、自分にとって大きな財産になったと思います。なお、このインターンシップで優秀な成績を残した学生は、内定につながる次のインターンシップへの招待があり、緊張感もあるインターンシップでした。</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
なし</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
就職予定の業界は通信業界です。私は、大きな災害を経験したことがあり、それ以来、生活インフラを支える会社に勤め、人々に安心・安全で快適な生活環境を提供したいという思いを強く持っていました。その中で、変化が大きく、成長業界でもある通信業界に就職を決めました。</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
教育業界、経営戦略、マーケティングに関心がある学生</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
業界や企業を無理に絞り込むのではなく、少しでも自分の興味がある業界や企業のインターンは幅広く参加し、自分のキャリアの視野を広げることが大事だと思います。特に社員の生の声が対面で聞けること、実際に仕事を疑似的でもいいので体験できること、選考につながる(つながりそうな)ことの3点を基準にインターンを選ぶことをお勧めします。また、インターンシップのエントリーシートでは、具体的な独自性のあるエピソードを盛り込んだ上で、その経験がインターンシップの志望理由とどうマッチするのかを論理的に書くことを意識してほしいと思います。</span></p>
<h2>ベネッセコーポレーションのインターンシップ(2020卒,8月)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>ベネッセコーポレーション</td>
</tr>
<tr>
<td>インターンシップ名</td>
<td>Benesse Business School 2018</td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>1日</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>大学3年生の8月</td>
</tr>
<tr>
<td>職種</td>
<td></td>
</tr>
<tr>
<td>大学名、学部名</td>
<td>京都大学理学部</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2020年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
インターンシップに参加した理由は、私自身教育業界に興味があり、教育業界で最も規模の大きな会社の一つであるベネッセの事業内容や業務について知りたいと思ったからです。インターンシップでは、ベネッセの経営戦略を始め、マーケティングの策定に必要となる知識、さらにはビジネスの現場で通用する考え方についても学ぶことができると知り、参加してみたいと思いました。また、グループワークやプレゼンテーションの力を養成する良い機会になるとも思い、取り組んでみたいと思いました。</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
参加にあたり、事前課題が用意されていたため、それに取り組みました。ベネッセの成長要因や経営戦略に関する資料を読み込み、理解を深めました。</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
インターンシップ参加のエントリーシートでは、<span class="hide_box_4">参加したいと思った動機や、自己PRなどが聞かれたと思います。面接はありませんでした。また、エントリーシートに加え、ウェブテストの受験も求められました。書類選考とウェブテストの結果から、参加の可否が決まりました。</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
このインターンシップは、ベネッセでの実際の具体的な仕事・業務を体験するというものではなく、ベネッセという会社についての理解を深めるためのワークショップといった形態のものでした。1日で完結するタイプのインターンで、朝9時半から夕方18時までという長丁場でした。インターンでは、ベネッセの成長要因の分析や、ベネッセの参入障壁の分析に加え、今後のビジネス拡大の検討、さらにはベネッセの戦略・仕事に関して、グループワークを行いながら理解を深めました。グループワークでは、各テーマに対して、6人程度のグループで話し合いをし、話し合ったことを模造紙にまとめ、プレゼンテーションの形で全体に向けて発表するというのを繰り返し行いました。また、このインターンにはベネッセの内定者の方々がメンターとして各グループに加わってくださり、メンターの方々からさまざまなアドバイスをいただくことができました。昼食休憩の時間にメンターの方々と一緒に昼食をとり、その間に、就活に関することや、ベネッセを志望した理由など、いろいろなお話をさせていただくことができました。</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
このインターンシップを通して、ベネッセという会社についての理解を大いに深めることができました。ベネッセは今や幅広い事業を行っており、とても身近な企業に感じていましたが、ベネッセがそのように幅広く事業を拡大できた成長要因や、経営戦略についてはなにも知らなかったので、ベネッセについて深く知ることのできる貴重な機会でした。また、グループワークやプレゼンテーションをする機会がいままでになかったため、そのスキルを磨き向上させるためのよい機会でもあったと思います。</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
なし</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
就職先は決まっており、就職予定の業界は教育業界です。その理由は、私自身もともと教育業界に興味があったというのはもちろんですが、ベネッセのインターンをはじめ他の教育業界の企業のインターンに参加する中で、教育に携わりたいという思いがますます高まっていったからです。</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
ベネッセに興味のある方はもちろん、グループワークやプレゼンテーションのスキルを高めたい方にオススメです。</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
後輩へのアドバイスとしては、まず第一にはできるだけたくさんのインターンシップに参加した方がよいということです。興味のある業界があれば、それに関連する企業のインターンシップにできるだけたくさん応募し、積極的に足を運ぶべきだと思います。インターンシップに参加してみて感じるのは、どんな企業においても、会社案内やウェブサイトからだけではわからないことがたくさんあるということです。実際に足を運ぶことで、会社の雰囲気を感じることができるだけでなく、実際の社員の方とお話しする機会も得られ、想像以上の気づきや学びがあると思います。</span></p>
<h2>ベネッセコーポレーションのインターンシップ(2019卒,2月)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>ベネッセコーポレーション</td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>2日</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>大学三年生の2月</td>
</tr>
<tr>
<td>職種</td>
<td>総合職</td>
</tr>
<tr>
<td>大学名、学部名</td>
<td>青山学院大学、教育人間科学部</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2019年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
教育学を専攻しており、またアルバイトでも塾講師をしていたため、「教育」という分野が自分にとって非常に身近だったからです。<br>
また、ある本を読み、学力格差が広がる原因として、「社会下層は学力の効用を信じないため、勉強をする必要はないと考える」という内容に対し、小さいうちから自分の視野や可能性を狭めてしまうことの勿体無さと危機感を感じ、教育という職に携わることで、子供の人生の可能性を広げることができるのではないかと感じたため参加するに至りました。</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
2020年に実施される教育改革について調べ、おおよその内容を頭に入れておきました。</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
面接では、<span class="hide_box_4"><br>
・インターンシップの志望動機<br>
・公教育ではなく私教育を選ぶ理由<br>
・なぜベネッセを選んだのか<br>
・学生時代力を入れたこと<br>
などについて聞かれました。<br>
稀有な質問はありませんでしたが、単に「教育」に興味が有る、といった答えだとなぜ学校教師を選ばなかったのかと深堀りされていくので、「私教育」である理由をきちんと練っておく必要があると感じました。</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
仕事内容としては「進研ゼミ高校講座3か年計画を立てよ」というテーマで企画を立案し、社員に対してプレゼンテーションを行うというものでした。<br>
1日目の流れとしては、まず始めにマーケティング戦略の講義を受け、顧客の現状分析からセグメンテーション、それによるターゲットの選定などについて学びました。<br>
その後、講義を元にテーマに対する具体的な企画の立案を行いました。<br>
そして、最後に社員に対して一回目のプレゼンテーションを行いました。<br>
2日目の流れは、前日に受けたフィードバックを元に企画の改善を行い、PowerPointでプレゼンテーション資料の作成を行いました。<br>
そのあと、現場社員・部長・マーケティングの講師に向けて最終プレゼンテーションを行い、そのあとフィードバックの時間と反省点の振り返りの時間が設けられ、2日間のインターンシップが終了しました。<br>
また、プレゼンテーション後には現場社員や部長を交えた懇親会が開かれ、質問などをすることができました。
</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
「教育」と聞くと、どうしてもそのターゲットは子供を想像してしまいがちですが、実際は子供だけではなくその保護者も視野に入れなければいけないことに気付かされました。<br>
やはり、財布を握るのは保護者なので、いくら子供にとって良いサービスだとしても、それを大人目線でもそう感じるものでなければマーケティングとして成立しないため、双方に刺さる企画を行うことの必要性とその難しさについて知ることができました。<br>
さらに、少子高齢化という教育業界が抱える問題への具体的な向き合い方やその姿勢について社員の言葉から直接聞くことができたのは、クライアントが抱える問題に対してのアプローチのヒントにもなると感じました。</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
なし</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
インターンシップ参加前は”モノやサービスではなく「人」を扱う仕事”、”成長に携わることができ、なおかつそれが可視化しやすい仕事”という軸で就職活動を進めており、教育業界を主に見ていました。<br>
しかしながら、インターンシップ参加後は、やればやるほど上がる(=成長する)生徒をメインターゲットにした教育という観点ではなく、より難易度の高い求人という観点から人の成長に携わりたいと考え、人材業界を志望するようになりました。</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
教育業界に興味が有る学生、特に学校教育に限界を感じている学生</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
先述の通り、「教育に興味がある」、という志望動機だけでは不十分なので、そこから「なぜ学校教育ではないのか」というところまで自身のエピソードを踏まえながら話せるようになるとより説得力のある志望動機になると思います。<br>
また、教育業界は比較的新規参入がしやすい業界なため、競合他社が非常に多いです。その中で的確な業界研究をするためには、各塾の採用HPではなく、保護者向けの入塾HP、また各塾の比較サイトの閲覧をお勧めします。そこには学生の成績向上のメソッドなどが記載されている場合が多いので、そうした観点から他社との相違点を見つけ、志望動機に繋げると他の学生よりインパクトのある志望動機になるのではないでしょうか。</span></p>
<h2>ベネッセのインターンシップ(2018卒,2月)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>ベネッセコーポレーション</td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>2日間</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>大学3年の2月</td>
</tr>
<tr>
<td>職種</td>
<td>総合職</td>
</tr>
<tr>
<td>大学名、学部名</td>
<td>慶應義塾大学</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2018年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
昨年度参加先輩が、FBや採用直結でとてもよかったという春のインターンということもあり、受けてみたいと思っていました。その中でも自分自身が教育について研究していたため、教育業界を特に志望しており、学生時代・普段の生活からではわからない業務などを把握することを目標に取り組みました。また、社員の方々と触れ合うことを通して会社の雰囲気が自分とマッチするかを確認することを目標としました。最初は関心のない分野・業界でも、参加してみるメリットはたくさんあると思います</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
選考では特にグループディスカッションなどがされないことも事前に情報を収集していたので、<span class="hide_box_4">面接対策のみでした。面接では、なぜ教育業界に興味があるのかをしっかりと自身の経験を踏まえて話せるようにしました。「事前に何が選考で課されているのか」や「どのような質問が実際されているのか」などを就活サイトを色々と使って情報収集し、事前に回答を作っておくことをお勧めします。ほとんど例年通りで変わりませんし、しっかりと自分の考えを伝えることができた人が面接はうまくいきます。</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">小学校、中学校、高校、学校向けコンサルティングの中から教育事業立案業務に関して、自分で事前に選んだものを2日間本社にて泊まり込みで行う。事前に渡された資料に基づいてベネッセの成長要因の分析を行ない、また自身で事前に調べた内容を基にして新規事業案を考える。1日目は商品開発の仕方などを講義形式の形で行い、午後には翌日の発表に備えて内容を考えていく。各班に内定者のフォローが1人つき、加えてメンタ―の社員の方々が教えてくれることもあり、手順に沿って事業は考えるが、時間も足らず、どの班も徹夜でプレゼン資料を作成していた。時間がぎりぎりであったため、睡眠時間がない状態で2日目を迎えていた。2日目の最終プレゼンでは、優秀班も決められる。その後懇親会があり、お酒や食事なども振る舞われた。このインターンシップで優遇を得られると本選考にて2回の面接免除があり、部長面接からのスタートで内定を頂ける。その優遇のための評価対象はメンタ―でもあった社員の評価である。
</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">ベネッセのインターンを通して感じたことは「時間への意識」です。ビジネス現場においては、限られた時間内に最大限のアウトプットをすることが求められることを強く痛感しました。大学時代では、質の高いアウトプットが求められ、時間をかけて取り組んできました。しかし、グループ発表の際にも、限られた時間内で質の高い内容と発表の両方が求められ、それを達成するためにも時間管理の意識を強く持つことを学びました。また、事業立案の流れも知ることができた。</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">教育業界に関しては志望度があがりました。というのも、社員の方々はとても温厚かつ頭がキレる方が多く、働きやすい環境だと思い、益々志望度が上がっています。選考には参加するつもりです。他にも金融などの選考にも参加する予定です。</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">インターンシップに参加したことで、インターンシップ生の限定説明会などもあります。社員の方々とお会いできる頻度が多いです。是非参加してみてください。また、参加すると決めた際には事前に何が選考で課されているのかを就活サイトを使って情報収集してください。教育の中でもなぜこの会社なのかを考えるきっかけにもなり、たくさんの企業を回る中で共通項なども見つけることができ、一方で社員の方々を通して社風も知ることができるようになります。最後に、気楽にインターンシップをたくさん受けてみて場慣れしてください。</span></p>
<h2>ベネッセのインターンシップ(2018卒,2月②)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>ベネッセコーポレーション</td>
</tr>
<tr>
<td>インターンシップ名</td>
<td>ビジネスプランセミナー</td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>2日間</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>3年生の2月</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2018年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
私には公教育と民間教育をつなぎ、すべての子どもたちに最高の学びを届けるという夢があります。具体的に言うと、所得格差によって塾や予備校に通うことができない子どもに対して個別の習熟度に合わせたオンライン教材を学校単位で提供したり、学校教育コンサルタントとして教師の労働環境を改善したいと思っています。ベネッセでは岐阜県の藍川中学校の事例のようにビックデータを用いたエビデンスに基づく教育実践を展開しており、蓄積された豊富な情報量と質の高いコンテンツ力は他社にはない強みであると考えます。ベネッセならではの強みが私の夢の実現につながると考え、ベネッセのインターンシップを志望しました。</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
ベネッセから提示された事前課題</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
参加志望動機と、第一希望として提出したプログラムについて、<span class="hide_box_4">どんな顧客課題に対してどんな解決案でビジネスを展開していくかの2点についてエントリーシートが課された。面接はエントリーシートについての内容が深堀された。</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">インターンシップで体験した仕事内容は、簡単に言うと「本当に顧客のことを考え抜いて、教育とは何かを実際の仕事体験を通じて明確にする」ことです。どういうことかと言うと、世間一般が抱いているベネッセの仕事と、リアルなベネッセの社員さんがやっている仕事のイメージは必ずしも同じではないため、それを実際の業務を追体験することによって就活生に感じてもらう、というインターンシップ内容でした。<br>
インターンシップは2日間行われ、「 事業を拡大させるプランを立案せよ」というテーマのもと、グループに分かれて事業について徹底的にリサーチし、ディスカッションを重ね、納得度を高めながら毎日提案を仕上げました。2日間はまさに頭と体をフル回転させました。行動力とチームマネジメントを大切に、お客様のことを考え続け、良い提案を作り上げました。<br>
提案を作り上げる際に、使用したものが有価証券報告書で会ったり、マーケティングにおいて重要なフレームワークです。このデータをファクトにしながらロジックを練り、納得感の高いアウトプットを出すことは難しかったですが、仲間とともに熱量高く仕事に取り組めたことに満足感を覚えたことを今でも鮮明に覚えています。</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">インターンシップを通して学んだことは、チームを動かす難しさと教育改革の当事者として現場の最前線で働くことの面白さです。インターンシップの前はベネッセは教材を売る仕事であると短絡的に解釈していましたが、ベネッセの一社員として顧客のために知恵を使い、なんとか役に立ちたいと知恵を振り絞る経験を積んだことで、顧客が抱える課題やベネッセとして大切にしているマインドが痛いほどよくわかり、お客様に親身に寄り添う仕事のやりがいの大きさを痛感しました。</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
無し</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
ベネッセのインターンシップに参加したことで、教育業界に対する関心がより高まりました。それと同時に、お客様に寄り添って最善の提案をするコンサルタントとしてのやりがいに魅力を感じたため、コンサル業界に対する興味関心が高まりました。
</p>
<h3>このインターンシップはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
成長意欲がある学生、そして教育業界に関心がなくとも、ビジネスを構築する力を身に付けたい学生にはぴったりの内容になっていると思います。事業を考える上での整理の仕方、フレームワークの使い方など、とても参考になる部分が多いです。
</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">インターンシップを私は「体感し、思考するチャンスである」と捉えています。世の中には無数に企業があるため、簡単にどの企業がいいとか、どの企業があっているというように結論づけることはできません。そんなときに重要なのが、納得感を持って自分の人生を決断することです。就活も一つの人生の決断だと思っているので、その決断を他人による尺度や感覚に委ねるのは非常に勿体無いことですし、納得感は薄いと思います。よって一次情報を積極的に取りに行き、自分なりの軸を定めるためにもインターンシップに積極的に参加してみるといいと思います。</span></p>
<h2>ベネッセのインターンシップ(2018卒,12月)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>ベネッセコーポレーション株式会社</td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>1日</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>大学3年の12月</td>
</tr>
<tr>
<td>大学名、学部名</td>
<td>東京女子大学現代教養学部</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2018年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
大学一年生の頭から集団授業の塾講師のアルバイトをしており、教育業界に少し関心があったので応募しようと思いました。教育業界の中でも有名なベネッセコーポレーションでたまたま1dayの酸化しやすいインターンシップの募集があったのてタイミングも良かったです。また、大学の先輩でベネッセコーポレーションの内定者がおり、キャリアセンター主催の就職活動報告のセミナーで、その先輩とお話しし連絡を取るようになったことも理由です。</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
ベネッセコーポレーションの事業内容が書いてある事前学習の冊子が届くのでそれをやりました。</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
ESの後に面接が1回あります。1人あたり30分の所要時間なので、<span class="hide_box_4">本選考のような雰囲気です。しっかりと面接練習してから臨むことをオススメします。また、逆質問の時間も結構長かったので、あらかじめ質問をいくつか考えましょう。</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
ベネッセコーポレーションの人事の方が説明をするわけではなく、外部講師の方が来て下さり、客観的なベネッセコーポレーションの経営戦略を見ていくものでした。グループは1班6人、内定者が1人ついて下さります。そのグループで経営戦略についてのグループワークを行います。3コマで構成されており、各コマ前半が外部講師の方のインプットで後半がグループワークでした。ホワイトボードを使いながら、意見を出し合いまとめていきます。最終的には発表をするので、ホワイトボードを見やすいようにまとめ直し、誰が発表するのか決めます。発表に関しては、発表したい班がするという主体性を重んじている印象を受けました。インターンシップに参加していた学生はみなさん、教育学部だったり、教職を取っていたりと、教育にかなり詳しい方が多く、熱い議論が交わされていました。私は経済学部なので専門的な知識が少なく、少し引け目に感じてしまってので、事前に予習して行くべきでした。
</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
大学三年生の夏から多くのインターンシップに参加して来たのですが、教育業界はそこだけを目指してきてる人が多かったので、どのインターンシップよりも議論が活発でした。その環境の中で自分も発言していったので、議論を活発に行う感覚が掴めたと感じました。また、教育業界の知識も浅い状態で行ったので、かなりインプットされました。経営戦略を考えるものも初めてだったので、経営者的な視座も感じることが出来たのは自己成長に繋がりました。</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
なし</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
「人と深く関われる」「人の成長をサポートができる」この2つを軸に就職活動をしていました。そして、両親が金融業界であったこともあり、金融業界に絞っていました。
他に受けていたのは銀行、損保、カードです。</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
積極的に議論する学生</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
教育業界はESや面接も独特の聞かれ方をされることもあります。教育業界が向かう方向性などをあらかじめ知った上で臨む必要があると思いました。塾講師や教育学部といったところで強みが発揮される印象もあったので、推して行くといいと思います。来ていた学生も気さくで話しやすく、子供が好きな方が多かったです。面接の待ち時間は是非隣の方と話してリラックスして面接に臨みましょう。インターンシップ自体は1日なのであっという間でしたが、仲間からたくさん刺激を受けましょう。</span></p>
<h2>ベネッセのインターンシップ(2018卒,3月)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>株式会社ベネッセコーポレーション</td>
</tr>
<tr>
<td>インターンシップ名</td>
<td>Benesse Business Plan Seminar</td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>2日</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>大学3年生の3月</td>
</tr>
<tr>
<td>大学名、学部名</td>
<td>早稲田大学文学部</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2018年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
知り合いにベネッセの17卒内定者がおり、その人からインターンの開催を知らされ、募集しているWEBページを見てみると面白そうなプログラムだと思ったことが一番のきっかけ。
だが、もともと教職を目指すなど教育業界にも関心があったため、純粋に興味があったともいえる。
この企業に関して、私はあまり企業理解を深められていなかったので、本選考で受けるべき企業かどうかを見極めるためにインターンに参加したという動機もあった。</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
教育業界への理解を深めること</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
基本的にES、面接は普通の雰囲気であったが、<span class="hide_box_4">全体を通して教育業界への興味と理解を問われていたように思う。
その興味と理解を自分が学生時代に頑張ってきたことと紐づけて話すことがポイントだったと感じる。
</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
一泊二日で企業の研修施設に泊まり込むスケジュールだった。
初めに、一グループ6人程度の班に分かれ、各自が自己紹介を行った。
その後、まずはこのインターンの肝ともいえるビジネスプランの作り方についての講義を外部講師から受け、そのあと人事担当者からベネッセの企業説明を軽く受けた。
そこから先は与えられたお題に対して、各グループが夜通しでグループワークを行い、議論の中でビジネスプランの立案を目指していった。
ちなみに、各グループには中堅くらいの社員と内定者が付き、議論の進め方や発表のテクニックなどに関してかなり手厚くフォローがなされた。
グループワークは2日目の正午がデッドラインで、その時間にはすべてのグループが議論を終わらせ、つくったプランを提出し、チームごとにプレゼンテーションを行った。その審査はベネッセコーポレーションの事業責任者及び外部コンサルの講師が審査し、各藩に順位がつけられていった。
</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
感想としては、かなりハードなインターン、そしてハードな企業に出会ったという思いだった。与えられたお題を消化するにはあまりにも短い時間しか与えられなかったので、非常に難易度が高かったと思う。また、このインターンは、事前に優秀者には本選考での優遇措置があると明言されていたため、社員及び内定者にはいつも見られている緊張状態でプログラムに臨むことになった。
プログラムの最後には学生間の投票でチーム内MVPが決められ表彰されるが、これは本選考での優遇と全く関係なかった。 </p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
優秀者に対しては本選考での優遇があった</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
エネルギー業界に就職先を決めた。
教育業界とはだいぶ離れたが、もともと就職活動の中で自分の軸として持っていた、社会に対して大きなインパクトを遺すとともに、自分の仕事が広い社会に貢献できる仕事を選んだ結果、エネルギーに行きついた。</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
教育業界に関心がある人
ベネッセの内定に近づきたい人</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
ベネッセのインターンは、珍しくインターンと本選考に関係があるものと明記されています。
つまり、このインターンは単なるインターンではなく、れっきとした本選考の一部と考えることができるでしょう。
そのため、何となく遊びで参加している参加者は少なく、本気で取り組む学生が多かったように思います。
周りに負けないように自分の持ち味を発揮し、自分自身をアピールすることで、内定へ一歩踏み出すことが可能な素晴らしい機会だと私は思います。</span></p>
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<p class="column-p">三井住友カードのサマーインターン、短期インターンシップ体験談です。<br>
サマーインターン、短期インターンシップへの参加を検討している学生は、ぜひ参考にしてみてください!
<br>
</p>
<p class="internalLink">
<a href="intern_reports_list">インターンシップ体験談一覧</a>
</p>
<img loading="lazy" src="//internshipguide.jp/img/column/457/intern_report_smbc-card.jpg" alt="三井住友カード" class="break-img" />
<h2>三井住友カードのインターンシップ(2021卒,9月)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>三井住友カード</td>
</tr>
<tr>
<td>インターンシップ名</td>
<td>三井住友VISAプレミアインターンシップ</td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>5日間</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>大学3年生の9月</td>
</tr>
<tr>
<td>職種</td>
<td>総合職</td>
</tr>
<tr>
<td>大学名、学部名</td>
<td>同志社大学経済学部</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2021年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
内定者の先輩がおり、インターンシップへの参加を勧められたため。<br>
また、金融業界についてあまり知識がなかったため、業界への理解を深めるために情報収集も兼ねて参加した。<br>
元々IT業界を見ていたのでFintechにも興味があり、カード会社に興味を持った。<br>
その中でもシェアや社員の待遇などに定評がある三井住友カードのインターンを選んだ。<br>
また、夏インターン参加者には本選考で優遇があるという噂をよく聞いたので、本選考に向けて参加しておこうと思い応募した。</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
マーケティングの基礎知識の学習、企業研究</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
インターンシップの選考はES、<span class="hide_box_4">GD、集団面接(学生3対面接官1)<br>
エントリーシートの内容は志望理由とがくちかの非常にオーソドックスなもの。<br>
集団面接も主にがくちかの深堀が中心で、穏やかな雰囲気で行われた。<br>
GDは1グループが大人数のため発言さえできればおおかた通ると思われる。</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
10年後の新たな決済ビジネスの立案<br>
6人1組のグループワークで新規事業立案を行う。<br>
1日目は企業・業界の説明とマーケティングフレームワークの説明などの座学。また、チームのアイスブレイクを兼ねた簡単なワークもあった。<br>
2日目から4日目までは終日ワークを行う。いくつかの班で相互に中間発表を行い、他班の学生や社員の方からFBをもらえる。<br>
5日目は全体発表。プレゼンを行い、他班の学生からいくつか質疑応答で終了。<br>
優勝チームには賞品がある。<br>
ワークの大まかな流れとしては、PEST分析を行ったのちにアイデアを出し合い、最後に3C分析を行うという流れが大体決められている。また、発表ではビジネスモデルを大抵の班が図示して発表していたように思う。それ以外は比較的自由に新規事業立案を行える。<br>
班に特定のメンター社員などがつくことはないが、人事の社員の方3名が常に各グループを巡回しており、質問があればいつでも声をかけることができる。 </p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
このインターンシップは複数タームあり、1タームに参加する人数も大人数の非常に大規模なものである。人気企業とはいえ、それほどまでに参加学生の人数が多いと、学生のレベル差が激しかった。とはいえ、さまざまなレベル感、バックグラウンドを持つ学生が参加しているので、そのような環境のなかでグループワークを行うことで対人面で成長できたように思う。また、毎日チームメンバー同士のフィードバックコメントがあるので、他者から見た自分を意識することができた。</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
なし</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
通信業界に就職予定。<br>
理由は、事業内容の幅広さと社会的影響度の大きさ。<br>
社会的影響度の大きさでは決済業界も魅力的だったが、事業内容の幅という点で通信業界により魅力を感じた。自社で新たなものを生み出すことは決済業界では難しく、関わる機会も少なく思えた。
</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
グループワークでのパフォーマンスに自信があり、本選考で優遇を得たい学生。</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
このインターンシップでは班のアウトプット以上にワーク中の個人のパフォーマンスが見られています。班にメンターさんがいないので気を抜きがちかもしれませんが、人事の方々は常に学生をチェックしていると考えられるので、インターン中は気を抜かずしっかりワークの完成に貢献しましょう。論理的思考力はもちろんですが、そこから自分の意見を発信する力や積極性、グループをひっぱる対人面での能力もバランス良く求められていると思います。がんばってください。</span></p><?php echo $this->element('column_company_link'); ?>
<h2>三井住友カードのインターンシップ(2020卒,9月)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>三井住友カード</td>
</tr>
<tr>
<td>インターンシップ名</td>
<td>プレミアムインターンシップ</td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>5日間</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>大学3年生の9月</td>
</tr>
<tr>
<td>職種</td>
<td>総合職</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2020年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
申込み理由は、決済業界を知りたく、自分で新たな決済システムを考え、実際にフィードバックをして頂くことで、自分の思考力を高めたいからです。また現在、社会的に注目を集めているFinTechについて、決済業界での現在や未来の取り組み、それによるメリット・デメリットについて現場の意見を聞き、さらには同世代の仲間と共に、答えの無い問題を考えることは、自分の糧となり、自分の新たな価値の発見が出来ると思ったからです。</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
大学の就職課と友達、先輩で面接の練習</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
ESの質問内容<br>
三井住友VISAプレミアインターンシップへの<span class="hide_box_4">申込み理由をご入力ください。(200字)<br>
「学生生活に最も力を入れたこと」をご入力ください。(200字)<br>
My Pageより「SPECIAL MOVIES」~会社概要編~ を視聴して、興味を持ったプロダクト・サービスについて、その理由も含めてご入力ください。(200字)<br>
面接の質問は学生時代に頑張ったこと、申込み理由、自分を一言で表すと、です。</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
メインの課題は「10年後の新規ビジネスを考える」ことです。チームは予め決められていた。1チーム7人で6グループあった。プレゼンテーションは各課題毎(メイン以外にも簡単なグループワークが複数有り)に行われた。プレゼン時間は2~8分などそれぞれの課題によって変わります。<br>
初日で、カード業界の話、主な仕事内容などを座学で学びました。ただ2日目以降、このインターンシップはその時に得た知識を活かしながら、自分たちの考えで新しいビジネスを作っていくので仕事内容を学ぶと言うよりは、自分たちで考える事がメインでした。<br>
私たちのタームでは、コンビニとキャッシュレス、移民とキャッシュレス、お年寄りとキャッシュレス、運送バスとキャッシュレスなどそれぞれのグループで異なった視点からキャッシュレスと絡めながら考えていました。(社員さんからのフィードバックでは、三井住友カードのアセットを活かせれば、キャッシュレスに繋げなくても良い、とのアドバイスもあったので、自分たちの考え次第だと思います)</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
インターンシップで得たもの、成長できたことは、根拠の大切さです。なぜ?なぜ?なぜ?を突き詰め、初めて聞いた人が納得してくれるようにする大切さのことです。また新しい友人を得たことも良かったです。就活中、連絡を取り合っていたので大学以外の友達にも相談できたことは、自分の視野を広げる上で良かったと思います。<br>
参加した感想はとにかく参加して良かったということです。参加する前はキャッシュレスについて何も知らなかったのですが、その後志望する業界が新しいことに挑戦するという軸が出来たからです。</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
なし</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
クレジットカードや携帯のキャリアに興味があります。理由としては両者とも新しいことに挑戦していて自分たちで新しい未来を作っていくということにとても惹かれたからです。メーカーでも新しいことに挑戦できますが、社会的な影響力という点でクレカ、キャリアは優れているので志望しています。</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
自分から主体的に学んでいこうという学生、キャッシュレスのことに少しでも興味がある学生にオススメです。</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
まずは何も分からない状態で臨んでも良いと思います。ただインターンシップを通して何かを絶対に得るという気持ちで参加すると良いと思います。このインターンシップは参加するにあたって、面接の試験があるので対策をしておいて下さい。ただ就活本番の面接よりもだいぶ楽な面接にはなるので、固くなることはないと思います。とにかくインターンシップを思いっきり楽しむことが重要だと思います。そしてその思いっきり楽しむことが良い評価に繋がると思うので、頑張って下さい。</span></p>
<h2>三井住友カードのインターンシップ(2019卒,12月)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>三井住友カード</td>
</tr>
<tr>
<td>インターンシップ名</td>
<td>三井住友VISAプレミアインターンシップ</td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>5日間</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>大学3年の12月</td>
</tr>
<tr>
<td>大学名、学部名</td>
<td>早稲田大学政治経済学部</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2019年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
理由は2つ。1つ目がインフラ系に興味があったから。鉄道や通信、電力、そしてクレジットカード決済のインフラは既存のビジネスで安定的に収益を得ることができるだけでなく、そのインフラを用いた新規のビジネスを開拓できる。新しいことに挑戦する仕事をしたいと考えていたために興味を持った。2つ目がホワイト高給だから。SMBCよりも年収がよく、定時で帰れるということから家族におすすめされていた。自分も当時は特にこだわりがなく、家族の意見も聞きながらインターンを決めていった。</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
クレジットカードビジネスのシステムを理解し、それにまつわるニュースをチェックした。</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
【ES】「学生生活に最も力を入れたこと」をご記入ください。 300文字以下、<span class="hide_box_4">三井住友VISAプレミアインターンシップへの申込み動機をご記入ください。 300文字以下<br>
【GD】20分。12人。発表なし。ホワイトボードなし。「新社会人をターゲットにして活字離れを止めるプロジェクトを立ち上げてください」</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
【講義】クレジットカードビジネスの仕組みを基本として、フィンテックなどについても学べる。特に三井住友カードが社内で実際に実験した顔認証決済や、アメリカのシリコンバレーのIT会社と提携したスクエアについては非常に興味深かった。今後のクレジットカードビジネスの可能性を感じられる楽しい講義だった。<br>
【グループワーク】EXCELデータを使ったワークや新規ビジネス創出ワークなどがあった。最終発表は三井住友カードが行うべき新規ビジネスを発表するというものだった。5日中4日をワークが占め、中間発表も行われた。中間発表、最終発表それぞれで優勝班が決まり、最終発表優勝班には金券が贈呈されていた。発表では学生による質問の時間もあり、非常に白熱した発表となった。プレゼン方法はパワーポイント。会社が用意してくれたパソコンでしかできないため、パワポ制作はインターンの時間しかできない。ほとんどの班がインターン時間外にもワークを行い、それをまとめて朝来てまとめるという方式をとっていたと思う。
</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
インターンシップを通してクレジットカードビジネスの楽しさが感じられた。生活者がお金を払うときだけではなく、会社が決済を行うときにも関わってくる。どんな消費活動においてもつながっていけるビジネスはなかなかないと思った。フィンテックなど新しいものに触れられて興味をそそられた。<br>
そして、本選考の優遇も若干存在していた。インターン参加者は通常学生よりも早期に選考が進んでいた。インターンでいかに活躍できたかも評価項目の1つになってくると思った。</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
なし(優勝班は金券)</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
某飲料メーカーへ就職予定。飲料は味ではなく、ブランディングが重要となっており、事務系でも商品開発に携わることができる。それはまさに自分がやりたかったコトづくりだと感じた。また、年収や休暇制度などの福利厚生がよく、人柄も自分に合っていると感じられたことも理由の1つだ。</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
金融に興味がある学生、インフラに興味がある学生、本選考優遇がほしい学生</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
グループワークが中心のインターンです。インターンに参加しなかったから得られない知識は少なかったかと思います。おそらくHPやパンフレットを見ればインターンで学んだことの99%は知ることができます。しかし、社員の雰囲気を感じられること、人事に自分アピールできること、本選考優遇が存在していることから興味がある人は参加すべきだと思います。インターン中は挙手して意味のある質問を心がけてアピールを忘れないでください。選考はグルディスだけで比較的容易なので対策すればMARCH以上なら簡単に受かると思います。</span></p>
<h2>三井住友カードのインターンシップ(2019卒,8月)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>三井住友カード株式会社</td>
</tr>
<tr>
<td>インターンシップ名</td>
<td>プレミアインターンシップ</td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>1週間</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>大学三年生の8月</td>
</tr>
<tr>
<td>大学名、学部名</td>
<td>早稲田大学政治経済学部</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2019年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
世界的に電子決済の潮流が高まるなかで、日本の電子決済比率が低いことを知り、カード業界の事業拡大可能性の高さに魅力を感じた。カード業界の中でも、三井住友カードは三井住友フィナンシャルグループに属しており、新規事業に積極的に挑戦していることから、インターンシップに参加したいという気持ちが高まった。また、日系サマーインターンシップの選考の中でも比較的早期から選考を行っていたことから、他企業の選考にも役立つと考えた。</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
早期の選考だったため、特別な対策はできなかった。</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
エントリーシート提出⇒2週間ほどでマイページ上で結果連絡+グループディスカッションの予約⇒グループディスカッション⇒2週間以内に結果連絡という選考フロー。エントリーシートの質問事項は、<span class="hide_box_4">志望動機と学生時代に力を入れて取り組んだこと。比較的文字数が少ないため、簡潔に書くことを心がけた。 またクレジットカード業界の中でもなぜSMCCなのか、という点を強調した。</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
初日:企業説明や業界説明。与えられたワークシートを使った簡単なグループワークを行った。 企業説明は選考会で説明された内容とほぼ同じ。<br>
2日目:新規事業立案の際に有効なフレームワーク(3C分析など)の説明。それを用いて新規事業立案のグループワークに入る。<br>
3日目:新規事業立案グループワーク。中間発表が行われ、暫定的な順位の発表や各班ごとのフィードバック。<br>
4日目:新規事業立案グループワーク。時間が足りないため、どの班も時間外に話し合ったり、作業をしたりしていた。<br>
5日目:最終発表。1位のグループには3000円分のVIZAプリペイドカードが配られた。その後、若手社員の方との交流会。<br>
座学よりもグループワークの時間が長いため、最終的にどのグループも非常に仲良くなっていた。 しかしながら、1グループ10人と人数が多いために、インターン期間前半は議論が停滞してしまうことが多かった。 どのグループも活発に議論を進めていたが、2回の発表の際にプレゼンターに偏りがあるなど、グループ内でのパワーバランスは偏向的である印象を持った。人事社員の方々はフレンドリーに学生の疑問に答えてくれる。
</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
新規事業立案におけるフレームワークの手法を学ぶことができた。 グループワークでは、10人という比較的大人数の中で自分がどのように立ち振る舞うべきかを考える機会が多くあり、勉強になった。最終発表後にグループ内で他己分析を行う。自分の長所や短所を指摘してもらう機会はあまりないので、自己分析などで貴重な材料となった。また、社員との交流会ではかなり突っ込んだ内容まで社員の方が答えてくれたため、企業理解が深まった。</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
なし</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
現在は金融業界に興味を持っている。文系が主体となって活躍できる業界であること。事業領域が多岐にわたっており活躍の幅が広いこと。無形商材を扱うため、自分自身の価値によって商品を売り込むため、ビジネスマンとしての価値を高められると考えるから。</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
金融志望の学生</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
金融業界を考えている学生は多いと思うので、銀行や保険などの目立つ企業だけでなくカード業界に触れてみるのはいい機会だと思う。SMCCはインターンシップ参加へのハードルもそこまで高くないので、狙い目であると思う。また、インターンシップ後には個別にフィードバックをもらえる機会があるので、積極的に活用すべきであると考える。インターンシップ選考のGDでは積極的な発言が重視されていると聞いたので、発言の質よりもまずは発言してみることが大事であると思う。</span></p>
<h2>三井住友カードのインターンシップ(2018卒,10月)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>三井住友カード株式会社</td>
</tr>
<tr>
<td>インターンシップ名</td>
<td>プレミアムインターンシップ</td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>5日間</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>大学3年生の10月</td>
</tr>
<tr>
<td>大学名、学部名</td>
<td>神戸大学国際文化学部</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2018年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
私がインターンシップに応募した動機は2つで、課題解決能力とチームビルディング能力を向上できる機会である点と、現場の社員の方々と交流できる機会である点である。今回の、三井住友カードだからこそできる新規事業立案という題のインターンシップでは、実際の業務と同様に情報収集や整理を通して課題を発見しそれに対して打ち手を考え、チームとして成果を出すように努力することで、課題解決能力とチームビルディング能力を向上できるように伸ばしていきたいと考える。というのも、これらがビジネスでは特に重要で将来を見据える上で早い段階で身につけておくべきだと考えるからで、また、ワークで現場の社員の方と関われることで自分の努力すべき点を知れ、この先の就職活動に活かしたいとも考える。</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
事前にインターンシップの内容や選考の過程の情報を、就活サイトや先輩から教えてもらった。ESに関しては、ほぼ学歴しか見ていないので特に力を入れてはいないが、この会社のインターンの選考の場合はグループディスカッションが最も重要であるため、グループディスカッションの練習を事前にしておいた。具体的には、1つのグループにつき社員が1人、学生が8人ほどで、そこから多くて2人ほど、大半は1人しか通過しないので、最もグループで活躍することが必要である。そのいい方で協調性が非常に大事だと聞いていたので、否定ばかりする学生に対しては、なだめるような態度をとった。</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
ESの内容としては、学生時代に頑張ったことや今回のインターンシップへの参加動機である。次のステップのGDで大半の学生がふるいにかけられて、<span class="hide_box_4">選考に落ちてしまうようなので、ESに関してはそれほど重視されていないように感じる。</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
まずは会社の概要や事業の説明を座学を中心に教わった。その座学が終了後、ビッグデータを用いてワークを行い、そのデータをもとに、課題とその解決策を0から導く練習を行った。その際にPEST分析など、分析の仕方を一通り説明してもらった。その後、新規事業立案の発表に向けて、準備を行った。日本社会の未来や現状に関するデータなどを与えられて、その数字から未来を予測し、そこで生じる課題を各グループで設定した。その課題を三井住友カードだからこそ解決できるような案を考えなければならず、仮説の設定の仕方やその論理性などをかなり厳しくチェックされた。最終日には、朝から自分たちの提案についてのパワーポイントの作成を行った。それまでもメンターの社員の方がつきっきりでアドバイスをくれていたが、パワポ段階などでもアドバイスをくれたり、最後まで面倒を見てくれていた。午後から、部長クラスのベテラン社員にプレゼンを行い、順位発表もその後に行われ、最後に人事からのフィードバックを細かくもらった。
</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
インターンの5日間のうち、前半は座学中心かつ比較的楽にワークに望むことができたが、ワークに関する中間発表後、最終日の発表に向けて個人やグループで夜遅くまで準備することに関してはなかなか疲れるものであった。ただ、その中でも社員と話す機会や懇親会は何度もあり、会社としてお互いのことをよく知ろうとしている印象は受けた。また、土日を挟んだということもあり、社員からは他の日程よりも優れた成果を期待されていたため、その期待に応えるべく、休日なども班で集まってワークに取り組んだ。その結果、コンテストで優勝することができ、とても有意義なものだった。</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
なし</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
カード会社としてではなく、三井住友カードという会社だからこそできる課題の解決と新事業の立案なので、グループ会社の事業を利用できるなどの、数多くの種類のリソースを使用できるからこそのリサーチの範囲の広さや難しさを経験でき良かったと思う。社風なども社員との話を通して参加前に比べてよく理解できたので、参加前に比べて、三井住友カードを中心にカード業界を見るようになった。</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
カード業界に興味のある学生のみならず、新規事業立案などで0から何かを提案することによって自己成長を求める学生にもお勧めである。</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
インターンに参加していた学生は商学部や経済学部などが多く、数字の扱いなどに慣れている学生が多かったので、普段から数字やデータには免疫をつけたほうがいいと感じた。あとは、ニュースで日頃の日本社会の課題や問題などに関心を持ったほうが、ワークにすんなり入ることができるのではないかと感じた。よって、インターンに参加する上で、選考に通過するための努力のみならず、実際にインターンにおいて活躍し人事や社員にアピールできるような努力も日頃からしておくと良いと思った。</span></p>
<h2>三井住友カードのインターンシップ(2018卒,8月)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>三井住友カード株式会社</td>
</tr>
<tr>
<td>インターンシップ名</td>
<td>プレミアムインターンシップ</td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>5日間</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>大学3年生の8月</td>
</tr>
<tr>
<td>大学名、学部名</td>
<td>関西大学商学部</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2018年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
私の大学の先輩がこの会社に働いていらっしゃり、先輩からの勧めもあってこの会社に興味を持ちました。
そしてクレジットカード会社がどのような仕事を行っており、その中でも三井住友カードにはどのような社員さんが働いていらっしゃるのかについて知りたかったため参加を決意しました。<br>
また、ほかの大学の学生達がもう就職活動を進めているのか、どのぐらい進んでいるのかについて知りたかったことも参加した理由の1つです。</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
グループディスカッションが選考過程で出てくると聞いていたので、<span class="hide_box_4">インターネットで検索をして、グループディスカッション講座といった民間企業が行っている講座に参加しました。その講座でグループディスカッションの進め方や役割決め、定義づけの大切さなど1から教えて下さったお蔭で、本番でも焦ることなく進行することができました。また最初にESの提出があったので、内定をもらってる先輩に自分のESを見てもらって添削をしてもらい、そこからまた自己分析に励みました。</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">インターンシップでは5日間かけて10年後に成功するような新規事業立案でした。<br>
1チーム6~8人で6チーム程に分けられておりました。<br>
1日目は簡単なグループワークによるアイスブレークをした後、カード会社の現状や三井住友カードの歴史等カード会社の働き方について学びました。また10年後に起きるであろう世界の情報を、PEST分析を用いて各々で分析するといったワークを行って残りの4日間に備えました。<br>
2日目~4日目はひたすら事業の案を固めていく作業でした。各チームごとに作業を進めていき、同時にパワーポイントを用いて発表資料作成も行います。<br>
3日目には社員を前にして中間発表を行い、そこからフィードバックを頂いて改善を繰り返しました。<br>
最終日の5日目は集合したらすぐ部長クラスの方を前にしての最終発表を行い、社員さんから簡単なフィードバックを頂いた後、1~3位までの順位発表がありました。そしてそのあと部長からもそれぞれのチームにしっかりとしたフィードバックを頂き、社員さんから総括をして頂き最終日も終了です。
</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">もちろんカード会社の働き方や将来についての勉強はできましたが、一番は0から1を作る難しさを学べたと思います。10年後に何が起こり、どういったニーズが起こるかを自分達で考え、そこから新規事業を立案することは今までやったことがない経験でした。また今回のインターンシップでは学生に求められるレベルが高く、とても難しかったもののやりがいがあり有意義な時間を過ごせたと感じます。結果論かもしれませんが本当に参加してよかったと思います。</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">クレジットカード会社にさらに興味が湧いたのと、そこから派生して信販会社にも興味を持ちました。まだまだその業界に成長する見込みがあり、私もそうした環境で働きたいと考えているためです。故に「将来性」が私の就職活動の中で大きな軸となりました。</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">絶対に参加するべきです。理由は大きくわけて4つあります。<br>
①ESを書いたり、自己分析をするきっかけになる<br>
②会社・業界研究になる<br>
③選考が有利に進む<br>
④企業に落ちる経験ができる<br>
①②③に関してはよく言われていることなのであえて割愛しますが、個人的に④の経験をしておくのが良かったことではないかと思います。
完璧に就活が上手く行く人は少なく、早いうちから企業から落ちることを経験しておくと、なぜ落ちたのか、何がだめだったのかを見直すきっかけになると思うからです。
めんどくさくてインターンはいいやという人もいると思いますが、絶対に参加して下さい。少なくともちょっとでも興味がある企業のインターンの選考には参加して下さい。
必ずその経験が後々実を結ぶはずです。</span></p>
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IT業界の新卒就職活動~大手SIerからWebベンチャーまで </span>
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近年、IT業界に就職する学生が増えてきていると言われていますが、IT業界と一口に言っても、多様な業種によって区分けされており、業界分析を難しくしています。大手系のSIerと新興系のWebベンチャーでは事業内容も仕事内容も全く違うからです。
今回はそんなIT業界の就職活動準備のために、IT... </p>
<span class="col_link columns_shosai only_pc column-unit__link">続きを読む</span>
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留学経験を就職活動の自己PRでどう伝える? </span>
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「留学経験を伝えれば、グローバル化が叫ばれている中で就活は有利に進むだろう」と考えているあなた、そう考えてしまうのは早計です。
企業は単に留学経験がある人を求めているわけではなく、留学経験で得た学びや体験を事業活動に活かせる人を求めているのです。
留学経験を就活に活かせるか... </p>
<span class="col_link columns_shosai only_pc column-unit__link">続きを読む</span>
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星野リゾートグループのインターンシップ体験談 </span>
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星野リゾートグループのインターンシップ体験談です。
1dayインターンシップ、短期インターンシップへの参加を検討している学生は、ぜひ参考にしてみてください!
インターンシップ体験談一覧
星野リゾートのインターンシップ(2019卒,8月)体験談
インターン、学... </p>
<span class="col_link columns_shosai only_pc column-unit__link">続きを読む</span>
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GA technologiesのインターンシップ体験談 </span>
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GA technologiesのインターンシップ体験談です。
短期インターンシップへの参加を検討している学生は、ぜひ参考にしてみてください!
インターンシップ体験談一覧
GA technologiesのインターンシップ体験談
インターン、学生情報
... </p>
<span class="col_link columns_shosai only_pc column-unit__link">続きを読む</span>
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フロムスクラッチのインターンシップ体験談 </span>
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フロムスクラッチのサマーインターンシップ、短期インターンシップ体験談です。
インターンシップへの参加を検討している学生は、ぜひ参考にしてみてください!
インターンシップ体験談一覧
フロムスクラッチのインターンシップ体験談
インターン、学生情報
... </p>
<span class="col_link columns_shosai only_pc column-unit__link">続きを読む</span>
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</a>
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一条工務店のインターンシップ体験談 </span>
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一条工務店の1dayインターンシップ体験談です。
1dayインターンシップ、短期インターンシップへの参加を検討している学生は、ぜひ参考にしてみてください!
インターンシップ体験談一覧
一条工務店のインターンシップ(2019卒,2月)体験談
インターン、学... </p>
<span class="col_link columns_shosai only_pc column-unit__link">続きを読む</span>
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三井住友銀行のインターンシップ体験談 </span>
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三井住友銀行のサマーインターン、短期インターンシップ体験談です。
サマーインターン、短期インターンシップへの参加を検討している学生は、ぜひ参考にしてみてください!
インターンシップ体験談一覧
三井住友銀行のインターンシップ(2022卒,12月)体験談
... </p>
<span class="col_link columns_shosai only_pc column-unit__link">続きを読む</span>
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ベネッセのインターンシップ体験談 </span>
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ベネッセコーポレーションの短期インターンシップ体験談です。
短期インターンシップへの参加を検討している学生は、ぜひ参考にしてみてください!
インターンシップ体験談一覧
ベネッセコーポレーションのインターンシップ(2021卒,9月)体験談
インターン、学生... </p>
<span class="col_link columns_shosai only_pc column-unit__link">続きを読む</span>
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三井住友カードのインターンシップ体験談 </span>
<p class="columns_content_text only_pc column-unit__description">
三井住友カードのサマーインターン、短期インターンシップ体験談です。
サマーインターン、短期インターンシップへの参加を検討している学生は、ぜひ参考にしてみてください!
インターンシップ体験談一覧
三井住友カードのインターンシップ(2021卒,9月)体験談... </p>
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近年、IT業界に就職する学生が増えてきていると言われていますが、IT業界と一口に言っても、多様な業種によって区分けされており、業界分析を難しくしています。大手系のSIerと新興系のWebベンチャーでは事業内容も仕事内容も全く違うからです。<br>
今回はそんなIT業界の就職活動準備のために、IT業界を細かく分類してどのような観点で分析すればよいか解説します。
</p>
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<h2>ハードウェア業界</h2>
<p class="column-p">
パソコンを中心としたコンピュータ周りの電子部品、半導体、周辺機器を扱う業界です。パソコンそのものはもちろん、パソコンの性能を規定する部品やパソコンの画面、ネットをつなげるための通信機器や携帯電話までも含まれています。<br>
<br>
主な企業:DELL、INTEL、日本ヒューレットパッカード、シャープ、東芝、NEC、富士通、アップル<br>
<br>
この業界に所属している企業は日本企業だと、総合家電メーカーや総合電機系と呼ばれることが多く、その事業体は多岐に渡ります。従って、就職活動ではなぜ数ある事業部の中からハードを選んだのかを説明する必要があります。更に、過去のソニーや日本アイ・ビー・エムのようにパソコン事業から撤退した会社が存在するのも事実ですので、なぜ撤退したのかを分析するとともに、今後パソコン周りの業界がどのような推移をたどるかということにも注目してニュースなどを見ておくようにすると良いでしょう。
</p>
<h2>ソフトウェア業界</h2>
<p class="column-p">
ソフトウェア業界はOS(オペレーティングシステム)とアプリケーションソフトから構成されます。OSは基本システムとして、パソコンのシステムが正常に起動するためのプラットフォームとなっており、WindowsやMacがこれらの基盤ソフトに該当します。そして、それらの基板上で動くソフトをアプリケーションと呼び、アプリとも呼ばれるのです。例えば、オラクルの勤怠システムやWindowsのMicrosoftシリーズがアプリケーションの例に該当します。両方を持っている企業もあれば、片方に特化した企業もあります。<br>
<br>
主な企業:アップル、日本オラクル、SAP、日本Microsoft、ワークスアプリケーションズ、シスコシステムズ、日本アイ・ビー・エム<br>
<br>
これらの企業はプラットフォームをベースにソフトを用いてシェアを拡大していくか、どのプラットフォームにも対応できるソフトを用いてシェアを拡大していくかの戦略をとっていることが多いので、どの企業がどんな戦略をとっているか把握した上で志望企業を定めていくのがよいでしょう。
</p>
<h2>SIer業界</h2>
<p class="column-p">
SIerとは、システムインテグレーション(SI)を行う業者のことで、「エスアイアー」と読みます。<br>
主に法人向けのシステム開発を行う業界です。銀行や公共交通機関など社会を支えるシステムや、流通業の在庫や売り上げを管理するといった企業のビジネスに不可欠なシステムなどを、オーダーメイドでクライアント向けに開発します。メーカー系(メーカー子会社)、ユーザー系(金融や商社など他企業の子会社)、独立系に分類できますが、親会社のシステムを開発するために設立されたメーカー系やユーザー系の企業が外販を行うようになることもあるため単純に分類して考えることは難しくなっています。<br>
また、いわゆるIT系コンサルティングファームと呼ばれる企業もこのSIerに近い事業を行っている場合があります。<br>
主な企業:NTTデータ、日本ユニシス、新日鉄ソリューションズ、野村総合研究所、SCSK<br>
<br>
これらの企業には分野の得意不得意があるので、各企業がどの分野が得意なのかを把握したうえで選考に臨むとよいでしょう。例えば、NTT系列は公共系に強い、野村総合研究所は伝統的に金融業界に強いといった基本的知識は把握しておくべきでしょう。
</p>
<h2>ネットサービス(Webサービス)業界</h2>
<p class="column-p">
ネットサービス業界はその名が示す通り、インターネットを介したWebサービスを提供する業界となります。サービスだけでも数百に渡るので大まかに企業向けサービスと個人向けサービスに大別されます。企業向けではオンライン広告の内容やオンラインでの露出度を上げるためのコンサルティング等が実施されています。<br>
昨今ではクラウド上での最新サービスを用いた経理分野や総務分野の効率化といった新事業領域も生まれ、インターネットの隆盛とともに発展してきたと言えるでしょう。<br>
更に、個人向けサービスではネットオークション、検索エンジン、ブログの提供、スマホアプリといった個人の嗜好に合わせた商品を提供する企業が多いです。スマートフォンの普及でかなりの人がネットサービスに身近になったので今後も続々と新しいタイトルが生まれていくでしょう。<br>
法人向けの主な企業:サイバーエージェント、ディー・エヌ・エー、オプトホールディングス<br>
<br>
個人向けの主な企業:<br>
・検索エンジン:Google、Microsoft、Yahoo<br>
・アプリ:グリー、ミクシィ、ディー・エヌ・エー、メルカリ<br>
<br>
個人向け企業であるのが、多角化している事業の一部門か商品特化でその商品が企業のトレードマークになっているかのいずれかですので、それらの事業がどのような成長を描いていくか想定した上で企業選びをするとよいでしょう。ベンチャー企業では特に特性の合う・合わない、が鮮明に分かれてしまうので、せっかくの新卒切符を不意にすることがないような選択を行いましょう。
</p>
<h2>IT業界の選考対策</h2>
<p class="column-p">
ここまで、各業界の特徴を中心に紹介してきましたが、これらの企業に共通した選考対策も紹介します。他の業界と異なる点となりますので意識してみるとよいでしょう。
</p>
<h3>Webテスト・筆記試験は真剣に対策を</h3>
<p class="column-p">
Webテストと筆記試験いずれかで論理力と適性をシビアに見て足切する企業が多い傾向にあります。暗号問題や数式問題を多数出して、コンピュータやソフトウェアの世界での適正があるかどうかを判定しています。従って、安易な気持ちで受けるのではなく、参考書を項目別に仕上げて、第一志望なのに落ちてしまうということがないようにしましょう。
</p>
<h3>商品に対する理解を正確に</h3>
<p class="column-p">
そして、各社の商品に対しての理解を正確にしましょう。各社共にある種ものづくりの性質を有しているので、そのサービスや商品に対してどれだけ思い入れがあるかを論理的に説明できるようにしましょう。そのサービスや商品によってどんなことを成し遂げたいのか、どんなことをしたいのかを徹底的に詰めましょう。そうでなければ、この会社にいく必然性がないと判定されかねません。
</p>
<h2>IT業界で理想の就活を行うために</h2>
<p class="column-p">
IT業界は幅広く、サービスや商品も多岐に渡るため分析が難しいのは事実です。しかし、各社の商品やそのポジショニングを理解していくことによって、より自分のやりたいこととそれらのサービスや商品がつながっていくことでしょう。各社ともに個々のオリジナリティあふれる商品を作っているので、とことん向き合ってみて、自分のキャリアに合った商品を選んで業界を選定してみるのもよいでしょう。
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'contents' => '<p class="column-p">「留学経験を伝えれば、グローバル化が叫ばれている中で就活は有利に進むだろう」と考えているあなた、そう考えてしまうのは早計です。</p>
<p class="column-p">
企業は単に留学経験がある人を求めているわけではなく、留学経験で得た学びや体験を事業活動に活かせる人を求めているのです。</p>
<p class="column-p">
留学経験を就活に活かせるかどうかは、面接やES(エントリーシート)の自己PRでいかに上手くアピールするかにかかっていると言えるでしょう。今回は留学経験をアピールする際に気をつけたいことや、書き方のポイントを解説します。
</p>
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<h2>採用担当者は自己PRの留学経験をどう評価する?
</h2>
<h3>「留学経験」や「語学力」だけでは強みにならない</h3>
<p class="column-p">
近年は留学経験のある人や海外で暮らしたことのある人が増えており、「留学経験」や「語学力」だけでは、自己PRで採用担当者から高い評価を得るのは難しいでしょう。</p>
<p class="column-p">
例えば、「この人は英語だけが強みか。語学だけではあまり魅力的ではないな」「語学だけが強みだったら通訳でもいいじゃないか」と思われる可能性もあります。語学だけ・留学経験そのものだけをアピールしても、何のアドバンテージにならないことを覚えておきましょう。
</p>
<h3>採用担当者が知りたいのは留学で「得たもの」「学んだこと」</h3>
<p class="column-p">
重要なのはその経験の中でどう学び、何を得てきたのかを表現できるかどうかなのです。留学経験をアピールする際には、採用担当者が「あなたはどんな考え方をして、どんな行動をとり、どんなことを学んできたか」を知りたがっているということに留意しましょう。</p>
<p class="column-p">
あくまでも留学経験も一つの自己PRにおけるテーマに過ぎず、特別な神格化されたテーマではないということです。
</p>
<h2>自己PRで留学経験を述べる際に陥りやすい落とし穴</h2>
<p class="column-p">
繰り返しになりますが、留学経験だけでは効果的なアピールはできません。以下のダメな例を見ながら、気をつけるべきポイントについて見ていきましょう。</p>
<p class="column-p">
【留学経験のダメなアピール例】<br>
・留学経験を通じてTOEIC900点になりました。<br>
・留学経験を通じて多様性を学ぶことができました。<br>
・○○大学という欧州屈指の名門校に留学してきました。<br>
・留学を通じて語学が堪能になりました。</p>
<p class="column-p">
これらのダメな例に共通していることは、ただの語学力アピールと事実の羅列だと言えるでしょう。ビジネスの世界では交渉や泥臭い折衝が求められるので、語学力だけのアピールは「ちょっと英語できるんだね」くらいの評価にしかならないかもしれません。語学力は入社後も身に着けることができるため、将来性が評価される日本の新卒採用において、ほかの就活生に大きく差をつけるアピールポイントにはなりません。語学力を身に着ける過程でどのような強みを発揮して努力をしたのか、アピールする方が評価される可能性が高いです。留学経験や語学力は自分の強みとして全面的にアピールするのではなく、あくまで長所を発揮したエピソードの一つに止めておくといいでしょう。</p>
<p class="column-p">
TOEICの点数にしても、帰国子女ならほぼ満点レベルです。スコアだけではアドバンテージにもならず、TOEICで足切のある企業で足切にならないだけの話と捉えるべきでしょう。
</p>
<h2>自己PRで留学経験を効果的にアピールするコツ</h2>
<p class="column-p">
ここからは、どうすれば評価される表現になるかを解説します。<br>
自己PRの書き方の主な流れとしては</p>
<p class="column-p">
自分の強み・長所(結論)<br>
↓<br>
その強みを発揮したエピソード(具体例)<br>
↓<br>
学んだこと、その強みを今後どう活かしていくか</p>
<p class="column-p">
になります。</p>
<p class="column-p">
具体例も紹介しますので、アピールする際のポイントを確かめてみましょう。
</p>
<h3>最初に結論を書く</h3>
<p class="column-p">
自己PRをするうえで念頭に置いておきたいことは、「私の長所は○○です」や「私は○○な人間です」といった自分の長所を最初に書くことです。先に結論を述べることで自己PRで述べる内容がはっきりします。それだけでなく、結論を最初に書くことで自己PRに一貫性を持たせやすくします。先に結論が述べてあるので、筋道を立てて論理を展開することができ、話がそれにくく、一貫した主張をすることができます。<br>
また、最初に結論が無い自己PRは何についてアピールしたい文章かが最後になるまで分かりづらいです。そのため、結論を先に述べてある自己PRに比べて読みにくい文章になってしまいます。どんなに長所を発揮したエピソードの内容が良くても、読みにくかったら評価を落としてしまいます。自分の長所を最初に述べて筋道を立てた文章を書くようにしましょう。
</p>
<h3>困難を乗り越えた経験を書く</h3>
<p class="column-p">
社会に出れば、上司、社外の取引先、バックグラウンドの異なる同僚、同期といった様々な人とコミュニケーションを取らなければならなくなります。みな価値観や考え方が違うので、学生の時のように「あれ、それ」といった言葉では通じません。</p>
<p class="column-p">
留学経験でもそのようなコミュニケーションの壁(=文化、言語、風習等)が存在していると考えられているので、文化・思想・習慣を越えて外国で何かを学んだ経験や達成した経験を書けば、コミュニケーション能力のアピールにもつながるでしょう。例えば、何かのプロジェクトで多国籍チームになって様々な衝突を経て結果を出した経験や多国籍な環境の中でよい人間関係を築いたことはアピールポイントになります。</p>
<p class="column-p">
また、留学中の経験だけでなく、留学条件を満たすために勉強を頑張った、などもエピソードとして活用できます。1年生のうちから高いGPAを維持するために毎日学業に励んだ経験は自分が継続して努力ができるというアピールをすることができます。留学中のエピソードがなかなか思いつかない場合は、留学をするために努力したことでエピソードを探してもいいと思います。</p>
<p class="column-p">
更に、壁を乗り越えた経験というのは困難に対しての取り組みや考え方を評価するポイントにもなります。社会人になったらビジネスでは困難の連続で、締め切り、予算、成績といった種々の課題に対して取り組まなければならないからです。予想される困難を乗り越える事前準備として、学生時代にどれだけの困難に対して立ち向かい、それらを解決してきたかが問われるのです。</p>
<p class="column-p">
留学経験も壁や困難に着目し、困難に対してどのような考え方やアプローチを使って乗り越えたのかを重点的にアピールしましょう。そうすれば、それらの経験が企業で活きるかどうか採用担当者が評価してくれるでしょう。</p>
<p class="column-p">
【アピールポイントで気を付ける点】<br>
・困難だったことを詳細に述べる<br>
・どのようにして困難を乗り越えたのかエピソードを述べる<br>
・その結果、どのようなことが起きたかを述べる
</p>
<h3>結果を出した過程を書く</h3>
<p class="column-p">
日本の新卒採用はポテンシャル採用といって潜在性を見ているので、「この人は学生時代の気づきを活かして成長できそうか」という観点で採用担当者は評価してきます。</p>
<p class="column-p">
その文脈に沿って、あなたが留学経験でどんな目標設定のもとで結果を出してきたのかを表現しましょう。留学経験でも目標を定めてどのようにしてアプローチしていたかを書けば、他の自己PRと遜色ないものとなるでしょう。</p>
<p class="column-p">
ビジネスの現場では、結果を出すためにはどのようにして行動したらいいのか試行錯誤する姿勢も求められます。就活では、結果を出した過程を積極的にアピールしましょう。例えば、言葉の壁や文化の壁を越えて結果を出した経験や海外インターンでの経験、留学先での経験を定量的に分析して結果とそこに至る過程を表現してみるのが一つの手でしょう。</p>
<p class="column-p">
【アピールポイントで気を付ける点】<br>
・最初の目標とそのかい離がどれくらいだったのか表現する<br>
・そのかい離を埋めるためにどんな計画をどんな構想のもとに立てたか<br>
・その結果、どのような結果が定量的にどれほど生まれたか?
</p>
<h3>アピールポイントをどう活かせるかで締める</h3>
<p class="column-p">
最後に自分のアピールポイントがどう会社で活かせるかを書いて締めくくりましょう。企業のどのような職種で強みを発揮できるのか、将来どのような人材になりたいかをアピールしましょう。ここで無理に事業部名を出して強みをアピールする必要はありません。自分がどういったビジョンを持っているのかを書きましょう。
</p>
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<h2>就活の自己PRで留学経験を活かすために</h2>
<p class="column-p">
さて、ここまで留学経験の応用手法を述べてきましたが、いかがでしたか?「私の留学経験には何もない」と悲観するのではなく、結果に至る過程と困難を克服した経験をまとめていけば、十分に武器となるでしょう。そうすれば、ただの語学マニアや通訳という採用担当者からの痛烈な評価から脱することができます。</p>
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'contents' => '<p class="column-p">星野リゾートグループのインターンシップ体験談です。<br>
1dayインターンシップ、短期インターンシップへの参加を検討している学生は、ぜひ参考にしてみてください!
<br>
</p>
<p class="internalLink">
<a href="intern_reports_list">インターンシップ体験談一覧</a>
</p>
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<h2>星野リゾートのインターンシップ(2019卒,8月)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>株式会社星野リゾート</td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>1日</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>大学3年生の8月(2017年)</td>
</tr>
<tr>
<td>大学名、学部名</td>
<td>東京外国語大学言語文化学部</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2019年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
星野リゾートのホテルにお客さんとして宿泊したことが何回かあったので、私にとってはなじみ深い企業でした。自分が旅行が好きなので、旅行に関係のある業界に携わりたい、また、外国語を専攻しているので、語学力を生かして外国の方をおもてなししたい、と思い、ホテルなどのアルバイトを経験してきたのですが、アルバイトと違った形でこの業界のことを少しでも知りたいと思ったので、インターンシップに参加することを決めました。
</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
まず、企業のことを知っていなければいけないと思い、どんなコンセプトでどのような事業を展開しているか調べました。
</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
面接はありませんでしたが、エントリーシートに添付で、<span class="hide_box_4">日本の未来を予想して作文を書かなければいけませんでした。A41枚程度なのでそんなに長いものではありませんでしたが、短い中で自分の考えを的確に伝えなければいけませんでした。
</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
最初は会社の歴史の説明や、展開しているホテルのコンセプトなどについての簡単な説明を聞きました。次に、事前課題として書いた作文のテーマと同じで、30年後の未来の日本がどのような様子になっているかということを5,6人で一つのチームになって考えるという課題がありました。最初はそれぞれ思いついたことをフセンに書いて、あとで環境、交通、人口などテーマごとに分けていきました。そこから、今後の旅行業界はどのような方向に変わっていくかということを議論し、チームごとに出た意見をまとめて発表しました。そのあとに2つ目の課題があり、自然との共生というテーマのもとで星野リゾートが運営するホテルの新しい宿泊プランを考えるものでした。考えた宿泊プランは、キャッチ―なタイトルをつけて、どのようなお客様をメインターゲットとした商品なのか、ということに気を付けて、パワーポイントに10分程度のスライドとしてまとめ、他のチームや、社員の方々の前でプレゼンを行いました。それぞれのチームのプレゼンが終わると、他のチームの人や、社員の方々からのフィードバックを頂くことができました。最後に質疑応答の時間があり、社員の方々と個別にお話もできました。
</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
日本の未来を考える一つ目の課題では、地方の場合、都市部の場合、などいろいろな場合を想定して多角的に判断することが求められました。二つ目の課題では、お客様の目線に立って考えることが求められましたが、同時にお客様の期待以上のサービスを提供することが求められ、指示を受けて働いているだけのアルバイトとは違って、主体的に考える力、自ら今までなかったことを提案していく力が必要とされたので、新しい発見ができたと思います。
</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
無し
</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
ホテル業界に興味がわきました。理由は、星野リゾートは主にリゾート地のホテルを経営していますが、シティホテルを手掛ける会社では同じホテル業界でもどのようにおもてなしの方向性が違うのか知りたいと思ったからです。
</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
旅行が好きな人、今までになかった旅行の形を発見したいと思っている人、また、初対面の人と一緒に作業するので常にチームのことを考え、他の人たちと協力しあいながら作業するのが得意な人に向いていると思います。
</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
会社のことはあまり詳しく下調べしなくても、最初に社員の方から説明があったり、事前に送られてくるメールで詳しく説明されていたりするので大丈夫だと思います。ただ、まったく知らないと恥をかくので、他のホテルを経営している会社との違いなどを自分なりに考えることができるぐらいは調べておいたほうが良いと思います。事前課題の内容が当日のインターンシップの内容に直結していたので事前課題の内容を覚えていないと困ると思いました。
</span></p>
<?php echo $this->element('column_company_link'); ?>
<h2>星野リゾートグループのインターンシップ(2018卒,2月)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>星野リゾートグループ</td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>1日</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>大学3年生の2月</td>
</tr>
<tr>
<td>職種</td>
<td>総合職</td>
</tr>
<tr>
<td>大学名、学部名</td>
<td>慶應義塾大学文学部</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2018年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
もともと地方活性に興味があり、地方活性の手段として、地方への旅行を企画したり、地方における宿を活性化することで地方活性につながるのではないかと思っていました。そのため旅行やホテル業界を考えていました。旅行、ホテル業界について知りたいとその業界のインターンシップを探していると、ホテルの運営をしている有名な企業である星野リゾートのインターンを見つけたので参加しました。このインターンを通してホテル業界はどのような業界なのか知りたいという思いで参加しました。</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
1dayインターンだったので、インターンシップの選考は特になく参加することができました。参加に向けて準備したことはこれといったことはありませんでしたが、<span class="hide_box_4">ホームページなどで、どのようなことを事業としている企業なのか、ということは調べ把握してから臨みました。</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
星野リゾートの会社説明と、ワークの2部構成で進みました。
1部では星野リゾートの会社説明を受けました。星野リゾートの沿革や、行なっている事業について詳細に説明して頂きました。赤字を抱えていた「リゾート八ヶ岳」を再生し、「大人のためのFamily Resort」として3年で黒字化することに星野リゾートが成功したという事例や、温泉旅館の来館者が減っていたことに目をつけ、それらにブランド力をつけることに成功したという事例について説明を受けました。
グループワークでは、星野リゾートがこれから改革を手がけるという、長野県大町温泉の「界アルプス」という旅館のコンセプトを考えるというテーマが与えられ、それぞれのグループでこのテーマに向け取り組んでいきました。スマホも使いながら大町温泉という町の情報を各々で調べた上でその情報を元に議論を進めていきました。またグループワークの際には、ターゲットを明確にすることや、3C分析(顧客、競合、自社をそれぞれ明確に分析すること)、Be Needs(基本ニーズ)とDo Needs(行動的なニーズ)の明確化をするとよいなど、社員の方にホテル業界の専門家としてのアドバイスを頂きながら進めました。
グループワーク終了後には、班ごとに全体に向け発表を行い、それぞれの班に対して社員からの丁寧なフィードバックがありました。
</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
まず、星野リゾートという会社とホテル業界について知ることができました。もともとホテル業界に興味をもっていたので、就職活動が本格化する前に実際にインターンに参加して会社のことを知れたのはとても有意義でした。グループワークでは、3C分析や、Do Needs,Be Needsなど、ホテル業界に限らずビジネスを考える上で大事な概念を使ってメンバーと共に事業を考えることができた点がとても勉強になりました。
</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
人材業界、保険業界、不動産業界を中心に見ています。ホテル業界は、地方活性という面よりはお客様により満足してもらうというとを大事にしていることがわかったので、自分のやりたいこととは少し違うと思い、就職活動ではホテル業界は見ませんでした。</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
1dayインターンは、成長というよりは企業や業界のことを知るという側面が強いと思います。実際に私はこのインターンに参加したことが、業界を絞っていくにあたって非常に参考になったので、就職活動が解禁になる前にいろんな会社のインターンに行くことは決して無駄にはならないと思います。またいろいろな人と会い話しをするのも楽しいですし、グループワーク選考の練習にもなります。インターンにおけるグループワークの際には、選考を意識して、自分がどういう役割を担うべきかなど考えながら取り組むととても有意義なものになるのではないかと思います。
</span></p>
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'contents' => '<p class="column-p">GA technologiesのインターンシップ体験談です。<br>
短期インターンシップへの参加を検討している学生は、ぜひ参考にしてみてください!
<br>
</p>
<p class="internalLink">
<a href="intern_reports_list">インターンシップ体験談一覧</a>
</p>
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<h2>GA technologiesのインターンシップ体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>GA technologies</td>
</tr>
<tr>
<td>インターンシップ名</td>
<td>square</td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>3日間</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>大学3年の10月</td>
</tr>
<tr>
<td>大学名、学部名</td>
<td>青山学院大学国際政治経済学部</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2018年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
適当に某就活サイトを眺めていたことろ、夏休みの最後の方に選考会があったのでねじ込んで見たのがきっかけ。GA technologiesはまだ4期目の始まったばかりのベンチャーであったが、売り上げといった数字はものすごく強く、成長率も高かったので興味があった。また、目玉事業であるリノシーは不動産×AIだったので、最新テクノロジーに触れられる企業ということでポイントが高かった。AIを弄れるエンジニアさんも数人いて面白そうだった。</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
インターンシップの選考会は非常に楽勝だった。3〜4人のチームでのグループワークだった。お題は<span class="hide_box_4">盛り上がる学園祭の出し物をフットサルサークルを主体として考えろ、であった。特に準備したことはなく、フラッといっても大丈夫だとは思う。</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
1日目の夕刻まではずっとチームビルディングであった。まずは、チームの中での自己紹介だが、自分の喜怒哀楽をそれぞれ紹介して共有するような内容だった。その後はチームでのゲームを行なった。ゲームの内容は各メンバーが違った情報が書いてある紙を渡され、その神は他のメンバーに見せてはいけないルールのもとで一つの全体像を解明したのちに、一つの解を見つけるという内容。ここでチームメイトのレベル感がよくわかる。1日目の夕方から本題の事業立案が始まる。お題として渡されたのは、”10年後に100億円の売り上げを作るGA technologiesの子会社を作れ”だった。初日は、社内のアセットや事業内容の理解・整理と新規事業の方向性を見つけて社員さんからFBをもらうまでで終わった。2日目はひたすら社内に立てこもって事業を考え抜く時間であった。ここが一番しんどかった、、 何度も何度も社員さんからFBをいただく機会はたくさんあり、修正をしつつ、最終日の発表へと準備を進めた。
</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
今まで外資コンサルや大手、上位層のベンチャーなどたくさんのインターンを受けたが、一番満足度の高いインターンであった。賞金10万円なんてちょっとしたおまけ程度に感じるほどに、熱くなれるインターンである。参加している学生のレベル感や価値観がバラバラであるがゆえに、衝突にを繰り返し、議論を幾重にも重ねる時間を経て最後はボロ泣きするまで追い込めた。ぜひ、もっと世に知られてほしいインターンであり、お勧めしたいものである。ちなみに、この回が第1回目の開催であった。</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
業界は絞っていない。見ているポイントは3つである。
1、早期に経営者的視点に立てるか
2、事業を作る経験や携われる機会があるか
3、組織の文化形成や仕組み作りに関与できるか
である。
このポイントを抑えようとすると必然と小中規模のベンチャーとなっていた。</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
改めて頭に何か入れて臨めだとかは何も言いません。必要なのは気力と体力です。特に、二日目はコンテンツは特になく、ただただただただ議論を詰めてアウトプット制作の時間なので雰囲気も悪くなるし、帰りたくもなるが、そこを必死に乗り越えようとした先に真に学ぶ価値のあるものが見えることを意識して挑むこと。その気概があれば楽しめると思います。これはどのインターンでも言えるが、中途半端に臨人は辛いだけだし、チームの質や雰囲気を悪くするだけなので参加しない方がいいと思う。</span></p>
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'contents' => '<p class="column-p">フロムスクラッチのサマーインターンシップ、短期インターンシップ体験談です。<br>
インターンシップへの参加を検討している学生は、ぜひ参考にしてみてください!
<br>
</p>
<p class="internalLink">
<a href="intern_reports_list">インターンシップ体験談一覧</a>
</p>
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<h2>フロムスクラッチのインターンシップ体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>フロムスクラッチ</td>
</tr>
<tr>
<td>インターンシップ名</td>
<td>grow final</td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>2days</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>大学3年生の10月</td>
</tr>
<tr>
<td>大学名、学部名</td>
<td>東京大学</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2020年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
就活で優秀な層がうけにいくというタレコミで興味をもった。自分がそのような層と比較してどのようなレベルなのか知りたかったし、拘束時間自体は長いのでいろいろ考える契機になって面白いとおもった。<br>
他にもベンチャーの三日以上ある短期インターンに積極的に応募した。<br>
<br>
実際にあって話した社員の方は、事業を作るうえでの本質的に思考しつづける姿勢、や文字通り体力のある人でないとやってけない感じが社員ににじみでていおりそれは自分に向いているかもしれなかったが、自分の会社内でのキャリアや、配属、他の会社への転職について、社員自体は明確にビジョンを持っているわけではなく、主体的に意思選択していけるのか自体はわからなかった。ほかの社員のかたはどのようなのか、インターンにいって確認したかった。</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
面接などは準備したが特定の対策等はしていない。</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
フロムスクラッチのために特に準備したことはないが、ワークシートの受け答えをする前提として、<span class="hide_box_4">面接での原体験を語る経験はプラスに働いた。ある程度価値観やその価値観がどう醸成されているのか自分なりに理解したうえで、それを論理的に話すことができるよう意識していた。他社のESを書く際に言語化するときに思考が深まる良いきっかけになった。がんばっていることの内容に多少差別化を図る要素は恣意的に加えた。</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
1チーム6人×8チームほど。<br>
チームのアイスブレイクと経営疑似経験ワークショップ後に一日目夜から新規事業立案コンテスト。一日目夜に役員に中間発表をしに行くが、割とゼロから考え直すように言われる。二日目の昼にパワポ提出なので必然的に徹夜に近いコミットが要求される。<br>
メンターは1チームに2人つき日付が変わるまでは、煮詰まったときにアドバイスをくれる。<br>
二日目昼から発表で一位チームを決めた後、チームでFBしあい、そのあと就活の心構えのようなCEO講演を聴く。<br>
<br>
割と時間がない前提での課題が無茶ぶりされる、という構図なので、与えられた不利な状況下でベストをなるだけつくすしかない、というマインドセットが明言されたうえで要求される。それは入社する上でのキーとなるものだが、それを実現する上での体力が求められ、事実学生や社員には体育会系が多かった。<br>
深夜以外は1日中メンターさんはそばにいた。比較的若く、話しかけやすいし積極的にワーク内外に関わろうとしてくれる。
</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
事業についてチームで語るときに、考え抜くことができるのはなかなか体力のいることであると感じた。体力的に厳しいワークの中で社員さんから、なんでそれやるの?それがほんとにお客さんが抱える悩みなのかな、など常に本質をとらえようとする姿勢を求められた。これをぶらすと結局議論は良い方向に進まないので、時間がない中でも、腰を据えて、意思決定をきちんとするあわせるのが大事だと感じた。その前提として、面接時での質問があるのだなと感じた。面接で価値観系に関わるキーワードに言及したときは必ずそれはどういう原体験に基づくのか聞かれる。自分ががんばっていることがある場合はそこに一貫するロジックを後付けでもよいので付加し醸成された価値観や大事にしているものが机上の空論で終わらないようにプレゼンできればいいのではないかと思う。結局これが話せるということは事業についてチームで語るときに、考え抜くことができるポテンシャルを秘めている可能性が高いということなのかないう仮説に至った。</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
なし</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
IT系の事業会社の総合職。 ウェブサービスを使うのが好きだから携わりたい。事業を起こしてグロースしていく流れを一通り体感してみたい。それが近い将来にスタートアップでのキャリアや起業といった意思決定につながればよいと思った。</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
斜に構えず目標にむかって取り組めるマッチョ</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
自分自身についても、ビジネスについても、ほんとにこれなのか、これが理由なのか、そもそも今たててるイシューでいいのか、と考え続けることは大変だが結局これをして、チームで意思共有を正確にできるチームがあれば最強になれるのでこれを目指してがんばってほしいです。割と理不尽なプログラム構成であり、その性質は秋以降のインターン、ひいては入社後と続くと思うので、ここまでこみっとしてしまったから次もいくか、ではなくフィットにすこしでも疑問を持ったら早めに撤退するのも賢いと思います。入社を目指す人には頑張ってもらいたいです。</span></p>
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<h2>フロムスクラッチのインターンシップgrow体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>フロムスクラッチ</td>
</tr>
<tr>
<td>インターンシップ名</td>
<td>grow</td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>2日間</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>大学3年の9月</td>
</tr>
<tr>
<td>大学名、学部名</td>
<td>青山学院大学国際政治経済学部</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2018年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
フロムスクラッチは動き出しがとても早く、少し就活を意識し出した大学3年生の6月ごろに検索するとすぐに出てきたのでそこから1dayインターンシップ兼選考会に応募しました。フロムスクラッチの理念として掲げている日本再浮上には極めて共感を持っていたこと、集まっている学生層や働いている社員の皆さんの質がものすごく高かったこと、やっている事業が最先端の技術を扱っていたこと、以上の3点に興味を持って参加しました。</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
スクリーニングは計2回ありました。最初に1dayのインターンシップで4〜7人チームで難度が高めなボードゲームをしました。ここでの通過率は大体25%くらいです。その後、<span class="hide_box_4">集団面接(3〜4人ほど)で最後のスクリーニングがあり、ここの突破率は16%ほどだそうです。結果として、夏の本番には4%の上位層のみが参加となるようです。</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
1日目の午前中にチームビルディングをしました。5〜6人ほどでチームを組まされるので、全体での自己紹介が終わった後に、各チームで自己紹介・アイスブレイクが行われ、チーム対抗でのちょっとしたゲームを行いました。その後、昼食を食べ、1dayで行ったようなボードゲームをしました。1dayではベンチャー企業がプレイヤーとなっていましたが、今回はVCという立場でゲームをしました。正直、それなりなスクリーニングを経てきている仲間だったので、1dayのようにお荷物になったりするような仲間はいなかったので何度いは低く感じました。初日の夕刻から翌日にかけてが本番の事業立案系のコンテンツになります。データ×AIというような切り口で新規の事業を立ち上げろという指令です。途中で何回か役員の方からフィードバックをいただける機会があり、そこで修正をしながら寝れない夜を過ごし、発表まで持って行きました。結果発表後、懇親会でたらふく食べれます。</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
優秀層の学生と殴り合えるので、大変刺激的。そして、夏のインターンから学生の質はどんどん低くなっていくので、ここで出会える仲間はその後の就活や人生においても貴重な仲間となるだろう。<br>
あとは、優勝特典としてついてきた役員との食事では、外では言えないような生々しいビジネスの戦いの話が聞けて、とても貴重であった。<br>
ベンチャーがどうスタートし、資金を調達してスケールしていくのか。また、そこにはどういったことが企業としても一プレイヤーとしても求められているのかが擬似体験できるのは非常に良い経験。</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
業界は絞っていない。見ているポイントは3つである。<br>
1、早期に経営者的視点に立てるか<br>
2、事業を作る経験や携われる機会があるか<br>
3、組織の文化形成や仕組み作りに関与できるか<br>
である。<br>
このポイントを抑えようとすると必然と小中規模のベンチャーとなっていた。</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
正直、精神的にも肉体的にも追い込むことが求められるコンテンツとなっているのでそれなりの覚悟はしておいた方が良いと思う。ここで求められるのは頭の賢さだけではない。もちろん、賢さは必要だが、そんなのみんな十分頭が良いので、その中でどう+αの価値を自分が生み出せるのかを考えた方が良い。みんなの業務効率を上げることをするのか、議論のポイントがわかりやすいようにホワイトボードの整理をするのか、和やかな雰囲気を出すために仕掛けを作るのかなどである。<br>
また、ここでの活躍からフロムスクラッチの囲い込みが人によっては始まるので気合を入れていってください。</span></p>
<h2>フロムスクラッチのインターンシップaxel体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>フロムスクラッチ</td>
</tr>
<tr>
<td>インターンシップ名</td>
<td>axel</td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>2日間</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>大学3年生の10月</td>
</tr>
<tr>
<td>大学名、学部名</td>
<td>青山学院大学国際政治経済学部</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2018年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
フロムスクラッチの夏季インターンであるgrowに参加した学生のみが参加できる秋のインターンへの案内が来たのがきっかけであった。フロムスクラッチの夏季インターンは、優秀な学生が多く、コンテンツや社員さんも大変刺激的で、自分の就労価値観に影響を与えたので、ぜひチャンスがあるのであれば秋のインターンにも参加したいと思ったために参加を決めた。また、秋のインターンでは夏には話されなかったフロムスクラッチの業務が学べると聞いていたので興味があったから。</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
夏季インターンに参加した学生はそのまま秋のインターンに参加ができたので選考はなかった。参加に向けて、<span class="hide_box_4">事業立案系のインターンや、数字に強くなるためにweb広告系のインターンに幾らか参加した。また、最新のAIの動向も海外サイトを中心に眺めてインプットをしていた。</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
最初はフロムスクラッチのインターン恒例の全体での自己紹介。その後にチーム内での自己紹介をした。何か特別なアイスブレイクのために仕掛けがあったかと言うと、特にはなかった。<br>
コンテンツとしては大きく分けて2部あった。最初に、実際のクライアントのデータを基にしてコンサル的に2期回して、成果を測るコンテンツ。次に、フロムスクラッチの唯一無二のプロダクトであるb-dashの次の事業を練り、VCから10億調達する提案を作るものであった。<br>
第一部では相当に緻密なシミュレーションができるのでめちゃくちゃ楽しい。第1期ではアッホみたいに大量の資料を渡されそれを分析する。これが本当に大変。欲しい情報がどこにあるのかわからず、整理するのに時間を割かれる。第2期では、b-dashを介して整理された綺麗なデータが渡される。これを通してb-dashを理解する意図があったと思われる。<br>
第二部では、第一部を踏まえた上で、VCに刺さる発表を準備して行く。
</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
正直、夏のインターンシップの方が楽しかった。というのも、社員さんからのFBが総じてしょぼかった。こういったインターンに参加する以上、学生からのFBよりかは実戦を経験している方々からのFBが一番の価値あるものだと思うので、そこが十分ではないと感じた。<br>
ただ、フロムスクラッチがどういったことをやっているのか、どういった方向性なのかはよくわかる。また、ここから本格的に選考になって行くので、そうした意識もした方が良いかも。</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
業界は絞っていない。見ているポイントは3つである。<br>
1、早期に経営者的視点に立てるか<br>
2、事業を作る経験や携われる機会があるか<br>
3、組織の文化形成や仕組み作りに関与できるか<br>
である。<br>
このポイントを抑えようとすると必然と小中規模のベンチャーとなっていた。</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
はっきり言って、夜通し戦う準備はあった方がいいです。準備としては、b-dashのことをきちんと調べておくと良いかと思います。また、web広告の業界もリサーチして行くと、すんなりと作業に入っていけるかと思います。これは言っていいのかわからないですが、、サッカーチームの運営や仕組みも知っておくとだいぶ差がつくと思います。<br>
フロムスクラッチの選考に直結して行くので、本当に行きたいのであれば、ガチッと気合を入れて臨んでください。</span></p>
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'Column' => array(
'id' => '940',
'title' => '一条工務店のインターンシップ体験談',
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'description' => '一条工務店の1dayインターンシップ体験談です。短期インターンシップへの参加を検討している学生は参考にしてみてください!',
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<p class="column-p">一条工務店の1dayインターンシップ体験談です。<br>
1dayインターンシップ、短期インターンシップへの参加を検討している学生は、ぜひ参考にしてみてください!
<br>
</p>
<p class="internalLink">
<a href="intern_reports_list">インターンシップ体験談一覧</a>
</p>
<img loading="lazy" src="//internshipguide.jp/img/column/460/intern_report_ichijo.jpg" alt="一条工務店のインターン体験談" class="break-img" />
<h2>一条工務店のインターンシップ(2019卒,2月)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>株式会社一条工務店</td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>1日</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>3年生の2月下旬ごろ</td>
</tr>
<tr>
<td>大学名、学部名</td>
<td>名城大学理工学部</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2019年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
年が明け、周りの就職活動も本格的に始まってきて、少し焦りがありました。建築学科だった私は、業界における各企業の強み弱み、また立ち位置など、詳しく理解できておりませんでした。その中でも一条工務店は、業界トップレベルの業績があり、詳しくない私でも名前を聞いたこともあり、学校の先輩方の就職先としても、多い企業だったため、必ず就職先の候補にはなるだろうと思い、一条工務店について、より理解を深めるために、インターンシップに参加しようと決めました。
</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
インターンシップ直前には、一条工務店の企業理念や設立の背景、社長の言葉や、建築実例など、HPを良く目を通しました。そして重要そうなフレーズなど、就職活動に使っているメモ帳にまとめました。そしてそれらの事を踏まえ、質問事項を箇条書きにして書き出しておきました。
</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
ESだけで、面接はありませんでした。ESではなぜこの業界、一条工務店を志望しているのかの問い、<span class="hide_box_4">また自己PRを記述するというものでした。一条工務店のHPを良く目を通していたので、志望動機などは書きやすかった事を記憶しています。
</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
インターンシップでは、会議室のような場所で、1グループ3人のボードゲームを行いました。課題を提示され、それをいかに解決していくか、グループの中で意見を出し合い、最終的にそれらをまとめ、発表するというワークでした。終始楽しく、明るい雰囲気のインターンシップでした。1テーブルには4グループくらいがいて、そのテーブルでの一位、そして全体での一位を決めます。ボードゲームであったので、ゲームのような感覚で楽しかったです。ゲームを始める前の情報収集が重要となった気がします。担当は、人事の社員の方が二人と、当時の内定者が5人くらいいました。社員の方が全体を歩き回りながら各テーブルを回り、コメントしたり就活生と会話をしたりしていました。内定者の方は、各テーブルに割り振られ、一緒になって考えて下さりました。<br>
ワークを始める前に、一条工務店への理解を深める紹介VTRを見ました。一条工務店の業界での立ち位置、特徴や設立の背景、社長や社員のインタビューなど、初めて聞く話をいっぱい聞き、メモをいっぱい取ったことを覚えています。<br>
そのあと、最後には質疑応答があり、先輩社員の方、内定者への質問ができました。とても長い時間質問に答えて下さり、聞きたい事のほとんどを質問することができました。
</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
グループワークは、実際の選考でもグループディスカッションは多くの企業であったりするので、非常にためになったと思います。グループディスカッションのようなワークをするのは初めてだったので、その後の実際の選考の前にこのような体験でどのようにグループの中で振る舞っていけばいいのか考える体験となりました。<br>
またVTRをみたり、実際に社員の方に質問をすることができたので、一条工務店についてより詳しく知ることができました。また、住宅業界の他の企業と一条工務店の違い、強みを深く知ることができました。
</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
特に無し(交通費は出ました)
</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
元々理系の学部だったので、技術職に就く予定です。インターンシップや会社説明を聞き、その道のプロとして働いて行くことの喜びやプライド、やりがいを知りました。10、20年後の自分がその会社で業界のプロとして仕事をしているイメージができる会社を選ぶ出来だと思いました。
</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
一条工務店について興味はあるが、まだあまり理解が深くないと感じている学生や、実際に社員に色々質問をしてみたい学生にはとても役に立つものだとおもいます。<br>
また、グループディスカッションに不安のある学生には、本番前の練習にかなりなると思います。
</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
インターンシップは、とにかくたくさん行った方が良いです。その企業がその業界で、同じような会社がたくさんある中で、どのように差別化をしているか、というポジショニングを知ることができます。それは就職活動で、志望動機を話す上でかなり重要になってきています。「志望業界は決めたけどその中でどの会社がいいのか決まらない」という学生は、その業界で出来るだけ多くの会社のインターンシップや説明会へ参加することで理解を深め、比較することができます。<br>
一条工務店のインターンシップも、住宅業界で一条工務店がどのような会社なのか知ることが出来るものとなっています。
</span>
</p>
<?php echo $this->element('column_company_link'); ?>
<h2>一条工務店のインターンシップ(2019卒,2月)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>株式会社一条工務店</td>
</tr>
<tr>
<td>インターンシップ名</td>
<td>ビジネス体験型 1dayインターンシップ</td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>1日間</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>3年生の2月(2018年)</td>
</tr>
<tr>
<td>大学名、学部名</td>
<td>名城大学 理工学部</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2019年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
年が明けて、周りの生徒も就活ムードになってきている中、全く準備をしてこなかった自分は少し焦り始めて、希望していた住宅業界について調べていました。<br>
業界最大手とも言える一条工務店は、周りの学生も興味のある生徒が多く、インターンシップに行くという学生も多かったため、最初はその影響で自分も申し込みをしました。<br>
業界では名の知れた企業であったため、自分とりあえず受けるだろうとは前々から思っていたため、インターンシップに参加することを決めました。
</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
一条工務店の経営理念、事業内容、設立の背景など、HPに書いてあることは一通り目を通しました。また、マイナビやリクナビなどのサイトに載っている情報も一通り目を通し、当日の質疑応答などに備えて質問などを考え、ノートにメモしました。
</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
ESのみで、面接はありませんでした。<br>
ESは特に特殊なものはなく、就活でよく聞かれる、<span class="hide_box_4">「志望動機、学生時代に頑張ったこと、自己PR」のようなものだったと思います。HPに目を通し、少し詳しくなったので、それらを踏まえて志望動機などを記述しました。
</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
インターンシップでは、まず講義のような感じで、企業についての説明がありました。実際の社員さんが自分のエピソードなどを踏まえながら、話をしてくださいました。また、リクルーティングのVTRや発足理由の説明のようなVTRも見ました。そのあと、質疑応答がありました。かなり多くの学生が質問をしていて、質疑応答はかなりの時間をとってくれました。<br>
今になって考えると、当日が選考に関係することはないとは言っていましたが、やはり質問を多くしたり、積極的に社員さんに話を聞きにいったりといった熱意を伝えて、顔を覚えてもらった方が良かったと思います。<br>
休憩を少し挟み、席を割り振られます。席を移動しグループになり、ディスカッションをしました。<br>
選考でもまずグループディスカッションがあるので、その予行演習のようなイメージと説明されました。<br>
内容は、「就活をする上で軸にすること」でした。企業選びの際や、選考を受ける上で、自分が軸にすることを考え、グループの中で発表し、みんなの意見をまとめて最後に1人が発表するという内容でした。<br>
実際、本番の選考のグループディスカッションも全くそのような流れであったので、かなり本番を意識した練習になったと感じます。
</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
本番にかなり近いような状況でグループディスカッションの練習をできたことが良かったと思います。時間の限られているなかでいかにスムーズに進行するか、どのようにみんなの意見をまとめて発表するか、というイメージができました。<br>
また、会社についてしっかりと説明をしてもらえたので、同業他社と比べた一条工務店の強み、また業界でどのような立ち位置なのかを理解できたことで、志望動機などの、面接やESに書くべきことの整理ができました。
</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
無し(交通費は支給)
</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
インターンシップで一条工務店がどのような会社であるかを知ることができたため、実際に設計職として入社した後のイメージが明確になりました。生き生きと、目標をもって楽しそうに働いている社員さんたちをみて、自分もここで仕事をしたいと思えました。
</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
住宅業界に就職しようと決めたが、色々な会社があり、どの会社がいいのか分からない学生は、一条工務店が業界のなかでどのような立ち位置にいるのかを理解することができます。また、志望動機を書くのが苦手な学生は、まず企業について詳しくならなければいけないと思うので、実際に説明を受けたり、質問ができるため、理解を深められると思います。
</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
住宅業界で、どの会社がいいかわからない学生は、実際に企業の説明を聞きに行き、気になることは直接質問をして、話を聞くことが大切です。<br>
実際の社員さんの姿を見ることで、その会社がどのような会社なのか雰囲気を知ることができます。<br>
インターンシップに参加する前は必ず、気になること、質問することをノートにメモしておいて、どんなこともためらわずに質問するべきです。<br>
一条工務店のインターンシップは、グループディスカッションの練習にもなるので、グループディスカッションがどのようなものかを知る良い機会にもなると思います。
</span>
</p>
<h2>一条工務店のインターンシップ(2019卒,2月)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>株式会社一条工務店</td>
</tr>
<tr>
<td>インターンシップ名</td>
<td>ビジネス体験型1DAYインターンシップ</td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>1日</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>大学3年生の2月</td>
</tr>
<tr>
<td>大学名、学部名</td>
<td>建築施工管理、建築設計</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2019年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
全国的にもトップレベルのハウスメーカーであり、住宅メーカーに就職しようとしていた自分としては受ける可能性が高く、また会社についても詳しく知っておきたいと思ったからです。<br>
また、その企業に名城大学からの出身者も多いため、インターンの案内や、企業のリクルーターがよく大学にきたりしていました。そのことから、その企業に興味を持っている生徒も多く、友達や同じ学科の多くの人がインターンに参加しており、とても参加しやすい雰囲気があったことも理由です。
</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
企業のHPなどをしっかり目を通し、企業の経営理念などをあらかじめ理解して参加した。<br>
また、質問があるかは必ず聞かれるので、質問も事前にたくさん考え、手帳に書きとめていた。
</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
ESは今までの人生の充実度をグラフにしてコメントを添えて提出というものがあった。面接ではESやそのグラフについて深く掘り下げて質問をされた。とくに、<span class="hide_box_4">人生で落ち込んだ部分については、そこでどのように考え行動したかを問われた。
</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
インターンシップの内容は、2月に行われる早めの会社説明会のようなものでした。スクリーンに会社のデータや考え方、商品の紹介などをまず詳しく説明を受けました。それから、実際の先輩の社員さんとの座談会で、各テーブルに分かれて質問などの話ができるというものでした。仕事を体験するというよりは、仕事内容への理解、会社の経営理念や、仕事や商品、お客様への考え方について学ぶというものでした。また、会社がどのような目的で、また、どのような背景から生まれたかという点についても、しっかり説明がありました。<br>
そのあとには、テーブルに座った初対面の人たちと、ボードゲーム使ったりした、グループディスカッションのようなものがありました。自己分析についてのディスカッションです。就活が本格的に始まるのを目前にして、就活のこと、自己分析のこと、見知らぬ人とこの先グループディスカッションなどでコミュニュケーションする機会が増えることを説明を受け、それについて意見を交換しました。それを通して、一条工務店に入ってもらうように促すというよりは、自分自信について、就活、自己分析について考えるきっかけとなるように、といった目的であったと思います。最後に、全体で質疑応答があり、終了しました。
</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
インターンシップに参加した2月の時点では、就活解禁を前にして、まだ心の準備ができていない状態でしたが、就活とはどのようなものか、また自己分析やESなどの準備は早めにやらなければいけないということを学びました。また、違う大学の就活生と話すことができて、自分の大学にはない就活に対しての考えや雰囲気を感じることができました。就活をする上で、何を基準にして会社選びをするのか、何を軸にして就活をするのか、より深く考えるきっかけになったと思います。
</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
無し<br>
インターンシップの参加者は1次選考のグループディスカッションが免除になりました。
</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
建築設計<br>
住宅メーカーの設計は、お客様といかに細かいところまで打ち合わせを通して意見を交換し、要望を汲み取って設計ができるか、というところです。インターンシップで実際の社員さんがお客様ととても良い関係性を築けているという話を聞けて、自分もそのように働きたいと思った。
</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
就活解禁を目前にしているが、まだ就活の心の準備ができていない人にオススメです。就活、自分の行きたい会社を選ぶ上で何が重要なのか、会社選びには何を基準にしたら良いのかを、他の就活生と一緒に考えながら目標を立てることができます。
</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
特に、なんとなくで会社選びをしている人には、多くのインターンシップに行くべきだと思います。インターンシップで会社を訪問したり、多くの学生や社員さんと話す中で、会社の良いところ、また良くないところが見えてきます。そして、就活に対するモチベーションが上がります。インターンシップは、本格的な就活解禁よりも前にあることがほとんどで、「まだ大丈夫」と考えてしまいがちです。そこで自分にムチを打って、行けるだけ沢山の会社に行ってみたほうが良いでしょう。必ず良いことがあると思います。
</span>
</p>
<h2>一条工務店の1dayインターンシップ(2018卒,12月)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>一条工務店</td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>1日</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>大学3年の12月</td>
</tr>
<tr>
<td>大学名、学部名</td>
<td>東京電機大学情報環境学部</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2018年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
住宅業界に興味があり、一条工務店がどうして業界1位に追いつく勢いのある企業なのか知りたいと思い、参加しました。また私はよく住宅展示場にいくのですが、そこでみた一条工務店の住宅に魅力を感じ、設計へのこだわりについても知りたいと思ったのもきっかけです。インターンシップに参加したことによって選考で有利なことがあると大学の先輩にうかがったいたのでそのこともインターンシップに参加させていただいたきっかけのひとつです。</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">インターンシップのための選考は特にありませんでした。1DAYインターンシップでしたので<span class="hide_box_4">特に準備もしませんでした。ただ私服での参加を推奨していのでオフィスカジュアルの服装を準備するのに苦労しました。普段はスニーカーにジーパンというカジュアルな格好をすることが多いのでオフィスカジュアルな服装をインターネットで調べたり、先輩に話を聞いたりして、ジャケットやスラックスのパンツ、ヒールの靴の用意をしました。</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">インターンシップでは簡単な業界説明、企業説明、企業、業界の将来性についての話をした後に架空の工務店を成長させていくという内容のロールプレイングゲームをチームで行いました。どうしたら企業が成長していくかをチームで考えながら進めていくおもしろいゲームでした。最後にこのゲームは一条工務店の成長の仕方を示したゲームであることが報告され、その通りにゲームを進めていったチームが1位になるようになっているゲームになっていました。一条工務店が大切にしている考え方が理解できる内容でとても良い印象を受けました。また、チームも三人一組になっていて他のインターンシップよりメンバーと親しくなれた気がします。このロールプレイングゲームのあとに自己分析や学生時代に力を注いだことなどのエントリーシートのお決まりの設問に対して、内定者の方からアドバイスをいただく時間がありました。自分がどのような人間なのか、改めて知れるとても良い機会になりました。
</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">一条工務店のインターンシップに参加して一条工務店の経営理念、業務内容、歴史まで広く知ることができました。他社のインターンシップではなかなか企業の歴史まで知ることができないのでその歴史を学びながら企業理念をしることができ、とてもよい経験だったと思います。 また社員の方だけでなく内定者の方々から就職活動のお話やアドバイスをいただけてとてもためになりました。大学四年生という身近な存在だったので気軽にお話しすることができました。</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">住宅業界に内々定いただきました。幼い頃、実家の建て替えを経験し、家を建てるという人生の大きなイベントに立ち会える人になりたいとおもったのが住宅業界を志したきっかけです。また自身が住宅展示場がとても好きでそこで働きたいと思ったからです。</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">インターンシップはとてもためになるので是非参加をおすすめします。一条工務店は選考のグループデスカッションが免除になり、三次選考から参加するという形をとらせていただける等の特典もあります。また学生時代にしかこんなにたくさんの企業を知る機会はないと思います。私は大学3年の頃たくさんのインターンシップに参加させていただき、多くの経験や価値観と出会うことができました。周りから明るくなったといってもらうことが増えたので、自分にとってとても良い経験をだと思います。</span></p>
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<p class="column-p">三井住友銀行のサマーインターン、短期インターンシップ体験談です。<br>
サマーインターン、短期インターンシップへの参加を検討している学生は、ぜひ参考にしてみてください!
<br>
</p>
<p class="internalLink">
<a href="intern_reports_list">インターンシップ体験談一覧</a>
</p>
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<h2>三井住友銀行のインターンシップ(2022卒,12月)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>三井住友銀行</td>
</tr>
<tr>
<td>インターンシップ名</td>
<td>1day workshop</td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>1日</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>大学3年生の12月</td>
</tr>
<tr>
<td>職種</td>
<td></td>
</tr>
<tr>
<td>大学名、学部名</td>
<td>東京大学工学部</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>その他</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
「メガバンクが非常に厳しい」ということを就職活動をすすめていく中で聞くことが多かったため、その実情を知りたいという思いから、インターンシップに応募した。また、インターンシップ参加までの選考フローがエントリーシートとWEBテストのみだったため、かなり高い確率で参加することができるであろうと考えたため、インターンシップに応募した。実際に、自分の大学のOBからも、参加して損はない、という話を聞いていたため、参加した。</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
ESを書くために、WEBで軽くリサーチ</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
ESの設問はつぎの2問だった。非常に<span class="hide_box_4">文字数が短いので注意。<br>
①学生時代に力を入れたことを教えてください。(200)<br>
②インターンシップへの申し込み動機を教えてください。(200)<br>
面接は課されなかった。</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
インターンシップは大手町のSMBCが保有しているビルで行われた。<br>
インターンシップの時間は9:00~18:00で、特に残業などはなかった。<br>
午前中はSMBCに関する簡単な会社紹介と、午後に取り組むことになるケースワークの課題説明があった。<br>
昼食は、SMBCの方から支給していただいた。<br>
午後からは、『SMBCの保有するアセットを活用して、新規事業を創出せよ』というテーマでグループワークを行なった。グループは4人で構成されており、議論を重ねた。また対面のインターンシップということもあり、ホワイトボード上で議論を展開していった。<br>
社員様は2グループに1人の割合でメンターとして入っていただき、議論の様子を時々観察するような形だった。ただし、特段評価しているといった様子もなく、一緒に新規事業創出を楽しむような形だった。<br>
最終的にはパワーポイントを使った発表を作成するところまで求められていた。時間制限が厳しかった。</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
SMBCがメガバンクとして生き残っていくために、様々な事業展開をされているということについては理解することができた。また、SMBCが他のメガバンクとどういう点で異なっているのか、理解することができた。<br>
成長できた点でいうと、対面でのインターンシップでの、他の参加者との関わり方について詳しく学ぶことができた。オンラインインターンシップばかりを経験していたため、ホワイトボードの有効活用など、非常に勉強になった。</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
なし</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
戦略コンサルタント業界を志望していた。その理由としては。第一に、仕事内容が非常に魅力的であるからだ。クライアント企業が抱えている問題点を客観的に捉え、その問題点に対して適切な解決策を提示し、経営戦略に反映することでクライアント企業に貢献し、延いては社会全体に貢献することができる、という点に強い魅力を感じている。</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
メガバンクに多少なりとも興味を持っている学生</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
SMBCの1dayのワークショップについては、選考フローが短いため参加ハードルはそれほど高くないように思います。一方で、WEBテストについては他の夏や春のインターンに使い回しされるため、注意して受ける必要がある。また、参加時は特に評価されている様子はなかったものの、仮に名前を覚えてもらえるとすると、今後の選考において有利に働く可能性は大いにあると思うので、決して気を抜かずに全力で頑張るのが良いと思う。</span></p><?php echo $this->element('column_company_link'); ?>
<h2>三井住友銀行のインターンシップ(12月)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>三井住友銀行</td>
</tr>
<tr>
<td>インターンシップ名</td>
<td>法人営業コース</td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>1日</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>大学4年生の12月</td>
</tr>
<tr>
<td>職種</td>
<td></td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>その他</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
金融業界に興味があり、メガバンクで最も一人当たり営業利益の大きい三井住友銀行について、本選考へのエントリーをするつもりであったため、最初のステップとしてインターンシップに参加しようと思ったから。銀行の業務はどの企業も一緒なので、少しでもその企業の特徴などをつかむために、参加しておくことにした。本選考のエントリーシートや面接における話のネタ・ヒントになると思ってのことである。また選考がエントリーシートのみで簡単な問いしかなかったので気軽にエントリーできたことも理由の一つ。</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
まったくありません。</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
学生時代に力を入れたことと<span class="hide_box_4">インターンシップ参加志望動機をそれぞれ200字ずつという極めてシンプルなエントリーシートであった。面接は行われず、エントリーシートのみで参加が決まった。よほどのことがなければ通過するのではないか。</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
法人営業コース(ホールセール部門)の業務体験をグループワークを通じて行った。自分が銀行員だとして、経営課題を抱える企業の社長に業務改革案を提案する形で行われた。具体的な資料が示され、当該企業の現在の問題点について、また市場の状況などについての情報が与えられる。それをもとに総合的に判断して取るべき経営戦略を考えるものであった。海外進出やM&A、関係会社との取引、株取引など、複数の観点からより適切な戦略を選び取る形で議論した。またその際に銀行ができる業務にどのようなものがあるのか(融資、フィナンシャルアドバイザリー、株式の取引、関係各社との連携・調整、市場調査など)を学び、銀行がどのようなビジネスモデルであるかを学んだ。高い専門性、顧客との人間関係、中長期的な視点が大事であり、答えのない問いに誠実に取り組む姿勢が求められる仕事だと感じた。また社員とのパネルディスカッションと座談会を通じて実際の過去の案件について話を聞き、銀行の業務の実際の様相について見識を深めることができた。</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
銀行の法人営業における業務の多様性や、答えのない問いに取り組む困難さとやりがいを感じることができた。自分はすでに他の銀行や信託銀行、証券会社、カード会社の説明会やインターンシップに参加しある程度金融に関する知識を有していて、業務改善の法人営業グループワークなどの経験があったため、今回は特に専門的な知識が必要とされるグループワークとはなっていなかったがゆえに、物足りなかった。逆にそうした経験があったおかげで状況を総合的に分析しグループワークを円滑に進めることができた。</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
なし</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
金融、商社、コンサルティング業界を志望している。私は社会に出た後でどこまでも勉強でき専門的な知識を身につけて自らの人材としての価値を高めていきたいと思っている。特に金融とITの知識・技能はビジネスの世界において必須であるから、こうしたものを学べる場に就職したい。その意味で金融業界は私にとって非常に魅力的であり、今回のインターンシップで改めて志望度が上がった。</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
金融業界、特に銀行の法人営業に興味がある人。</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
金融業界に少しでも興味があるのなら、ぜひ参加すべきである。ただし金融業界は銀行、信託銀行、証券などでそれぞれ業務内容はどの企業も法的には同一であるから、各自のスケジュールに合わせてそれぞれ日程が合うものどれかに参加すれば経験としては十分だと思う。少しでも興味があるのなら金融の知識をつけるためにも経験としてどこかしらの銀行や信託銀行、証券会社のこのような仕事体験を行っておくことは、業務内容を明確に思い描くために必須であろうと思われる。そうした経験があれば本選考の際にもエントリーシートや面接の質も変わってくるだろう。</span></p>
<h2>三井住友銀行のインターンシップ(2021卒,12月)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>三井住友銀行</td>
</tr>
<tr>
<td>インターンシップ名</td>
<td>データサイエンス編</td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>2日</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>修士一回生の12月</td>
</tr>
<tr>
<td>職種</td>
<td>総合職</td>
</tr>
<tr>
<td>大学名、学部名</td>
<td>京都大学大学院工学研究科</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2021年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
金融業界のクオンツ職を中心にインターンシップを探していた.夏のインターンシップではバイサイドクオンツインターンシップにいくつか参加したため,秋冬インターンではセルサイドも見てみようということで,銀行の理系インターンを探していた.三井住友銀行インターンシップサイトから応募した.証券会社のクオンツインターンに参加する予定だったので,それなら銀行ではデータサイエンティストの方に参加してみようということになった.</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
特に無い</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
ES<br>
学生時代力を入れたこと,インターンシップへの申込み動機,<span class="hide_box_4">プログラミング経験<br>
面接<br>
自己紹介,面接官が文系であることを考慮しながら自分の研究内容を説明して,研究内容の深堀り,社会人になってからの自分の強みは,銀行のデータサイエンスについてどういうイメージを持っているか</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
三井住友銀行におけるデータサイエンス業務についての説明を受ける.ワークを進めていくに当たって必要となる考え方を習得するために,グループディスカッションを何回か行い,ホワイトボードを用いて自分たちの意見を簡単に発表する.ワークでは顧客の情報を用いて,デビットカードを使用する人の特徴を定量的に推定するモデルを作成し,そのモデルの精度を測定するためにテストデータで検証を行う.ワークでは,デビットカードを普及させるための施策検討を行うメンバーと,モデル作成を行うメンバーに分かれる.施策検討はデータ分析に基づかなければならないというわけではない.よって,Pythonの経験がある人はモデル作成を担当することになるだろう.実際にワークを行うのは2日目の朝からとなるため,1日目の終わり時点で2日目の行動をチームで決定しておかないと時間が足りなくなる.ワークを行う時間が非常に少なく,もう一日ぐらい日程があっても良かったのではと思った.</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
銀行におけるデータサイエンス業務はどういうものなのかをしっかり理解することができたと感じる.また三井住友銀行でのデータサイエンスの人材の必要性を感じ取ることができた.プログラミング(Python)をしっかり使用してワークを行うことができたのは非常に満足できる点である.その反面,2日間しかインターンシップが開催されなかったのは残念だった点である.交通費は実費支給,宿泊は銀行が予約してくれるホテルに泊まらせてもらえる.</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
なし</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
銀行業界への志望度は下がった.昨今銀行はビジネスモデルを変更しなければならないと言われており,データサイエンスは新規事業の糸口になる.大きな収益を期待できるほどのビジョンがまだないように感じため,志望度は下がってしまった.仕事内容が面白そうだっただけに残念である.</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
銀行に興味がある理系学生.</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
本インターンシップでは銀行におけるデータサイエンス業務の体験をする.その際,Pythonを用いてデータ分析をするため,インターンシップに参加する前に自分でPythonを勉強したり,コードを書く特訓をしておく必要がある.三井住友銀行はインターンで評価された場合は,本選考で大きな優遇があるためインターン中は頑張るべきだと思われる.優遇としては,いきなり人事部面接→人事部長面接のルートに乗ることができる.</span></p>
<h2>三井住友銀行のインターンシップ(2021卒,8-11月)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>三井住友銀行</td>
</tr>
<tr>
<td>インターンシップ名</td>
<td>Summer School 社会課題解決編</td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>1日を3回</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>大学3年生の8月、10月、11月</td>
</tr>
<tr>
<td>職種</td>
<td>総合職</td>
</tr>
<tr>
<td>大学名、学部名</td>
<td>東京大学経済学部</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2021年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
この企業を興味を持っていたことがきっかけ。ネームバリューもあり、社会への影響度が非常に高い会社であったため、とりあえずこの企業を知らずにはいられないと感じ、どのようなインターンシップをやっているのか調べることにした。周囲の多くの友人もこのインターンシップに関心を持っていたため、彼らに影響されて調べたという側面もある。そして、この企業の中の雰囲気をより深く知ろうと思い、応募を決意した。ちょうど、ワンデーで事業を創造する、という手頃なコースがあったのでそちらに応募することに。長期のインターンシップであれば応募しなかった可能性もある。</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
GD選考であったため、GDの立ち回りの仕方等をインターネットで調べてから選考に臨んだ。また、選考通過後からインターン本番までは特に何も準備しなかった。</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
GD選考のみであった。5日間のインターンの選考では面接もあったようだが、<span class="hide_box_4">ワンデーはGD選考のみ。こちらのGDはやや応用的な内容で、資料を参考にしながら話を進めていった。8人という人数で議論したことが印象的だった。</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
決められた数個のテーマを基に、3人〜5人のチームで1つの事業を創造していくというもの。8日程ほど行われているようで、そのうちの1回に参加した。6時間ほどでビジネスを作ることになり、途中で社員さんからフィードバックを数回いただける。30人ほどが参加しており、8チームほどでビジネスの完成度を競い合うことになる。私達のチームは運良く優勝することができたが、この賞品は他の日程の優勝チームとのプレゼン大会であった。私たちを含め各日程を制した8チームは別の日に合同の打ち合わせを挟んで、プレゼン大会を行った。(結果は2位であった。)<br>
ここで、このビジネスについてであるが、これは金融の細かい知識を要するものではなく、融資や投資という手法を用いて社会の課題を解決するというものであった。個人や法人にただお金を貸して手数料・利子を得る、という従来のスタイルから、社会のニーズに直結した事業を自分達主導で生み出していくという今後のスタイルへと金融業が進化してきていることをアピールするようなインターンシップであった。</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
得たものは企業への深い理解と仲の良い友人。手厚いフィードバックをしてくださる社員さんとの交流等から会社・社員の雰囲気を把握することができた。また、8月〜11月と4ヶ月間も同じチームでビジネスを考えるため、メンバーとの親交も深まった。また、ビジネス創造の経験を積む、またプレゼンスキルを磨く、という2点で成長できた。短い時間だがかなり綿密にビジネスを考えるため、何を考えながら事業を作っていくべきかをしっかり学べる。また、優勝者が集まるプレゼン大会に向けてはパワポや発表の仕方などにもこだわったため、その過程でプレゼンスキルを磨けた。</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
なし。</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
通信業界。インターンシップを通じて、社会課題に直結した仕事に就きたい、また、広い範囲で社会課題と関わりたい、という思いが強くなった。こういった観点で、金融業界や通信業界に興味を持った。最終的には将来性・成長性等も考えて通信業界の企業への就職を決めた。</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
あらゆる学生。金融に興味がなくても内容として面白いためオススメ。</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
ワンデーながら内容は充実しているのでかなりオススメのインターンシップです。しかしながら、金融業界の細かい知識や金融という学問の知識はあまり得られないため、そういったものを得たい方はファイブデイズのものに参加するといいでしょう。選考に関しては決して容易ではなく、参加者のレベルも非常に高いレベルになっていると思います。この点で、インターンシップに参加したい人はしっかり対策すべきと考えます。また、選考経験を積みたい方にもオススメできます。</span></p>
<h2>三井住友銀行のインターンシップ(2021卒,8月①)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>三井住友銀行</td>
</tr>
<tr>
<td>インターンシップ名</td>
<td></td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>4日</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>大学3年の8月</td>
</tr>
<tr>
<td>職種</td>
<td>総合職</td>
</tr>
<tr>
<td>大学名</td>
<td>京都大学</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2021年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
インターンへの参加を考え始めた6月は就活を始めたばかりの時期だったので業界を絞ることなく色々な業界を見ていました。そういった状況で、周りの友人などが三井住友銀行に応募すると言っていたのと、メガバンクの1つであり金融業界や銀行の仕事について深く学べそうでおもしろそうだと思ったので応募しました。またインターンに参加すれば本選考をかなり有利にすすめられると先輩から聞いていたのでそのことも応募しようとおもったきっかけの1つでした。</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
面接で志望理由などを言えるようにした。</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
面接ではあまり<span class="hide_box_4">インターンの志望理由などは聞かれませんでした。それよりも自分自身がどういった人間であるかやコミュニケーション能力を面接官とのやり取りを通して確認されました。面接は雑談に近い雰囲気でとても話しやすい感じでした。</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
まず1日目の最初は銀行の様々な機能を体験するボードゲームをチーム対抗で行いました。かなり頭を使うゲームで勝敗も付くのでとても楽しかったことが印象に残っています。<br>
それが終わると次は、法人営業のグループワークに取り掛かりました。1日目はグループで担当する企業を決め、それが決まると、その企業についてリサーチすることが主な内容でした。またその合間合間にはメンターの方との面談も行いました。<br>
2日目は1日目の続きで担当企業についてのリサーチを行いました。またそれが終わると担当企業の経営への提案内容を考えました。ある程度の提案内容がまとまると、グループについてくださぅているメンターにプレゼンをして、フィードバックを貰いました。そうしてそのフィードバックをもとに提案内容を改善していきました。<br>
3日目は、インターン会場とは別の会場に移動し、銀行の部長クラスの方にグループで考えた提案内容をプレゼンし、フィードバックを貰いました。<br>
最終日は担当企業を実際に担当している行員の方に最終発表を行いました。
</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
インターンシップで得られたものは大きく2つあります。1つ目は銀行業務への理解です。初日のボードゲームや、実際に存在する企業への提案内容を考えるグループワークを通して、銀行が社会において果たす役割は何かということや銀行が出来ることなど様々なことを学びました。<br>
2つ目はしんどい状況でもやり抜く力です。私のグループはなかな意見がまとまらず、しんどい時間もありましたがグループの全員が諦めることなく、頭を使い、最終的に良い提案が出来たと思います。</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
なし</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
インターンシップ参加後に私は金融業界の会社、特に銀行に興味を持つようになりました。銀行というのは社会にとって欠かせない存在であり、大企業から中小企業など多くの企業の経営を支えることが出来ると考えたからです。</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
銀行を受けようと考えている学生にお勧めです。</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
このインターンシップはエントリーシート、グループディスカッション、個人面接と多くの選考があるので、それぞれ対策をして選考を受けると良いと思います。特にグループディスカッションや個人面接では発言の内容やコミュニケーション能力が見られていたと思います。<br>
4日間と少々長いインターンですが、参加することで三井住友銀行への理解を深めることが出来ると共に、インターンのプログラムも面白かったので金融に興味のない学生も是非受けてみると良いと思います。</span></p>
<h2>三井住友銀行のインターンシップ(2021卒,8月②)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>三井住友銀行</td>
</tr>
<tr>
<td>インターンシップ名</td>
<td></td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>1日</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>3年の8月</td>
</tr>
<tr>
<td>職種</td>
<td></td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2021年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
私は就職活動を行う中で、「人の生活になくてはならないもの・人の生活を支えるもの」という大まかな就職活動の軸を持つようになりました。その中でも私は、人の生活や経済活動に密接に関わっている金融業界にもともと興味を持っていました。インターンシップを実施している企業を調べていく中で、自分も利用していて身近であった三井住友銀行のインターンシップを見つけてエントリーをしたところ、たまたまご縁があり、インターンシップに参加させていただくことができました。</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
グループディスカッション練習</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
エントリーシートの内容は、<span class="hide_box_4">学生時代に1番力をいれたことや、三井住友銀行のインターンシップに参加して何を学びたいのかなど、比較的オーソドックスな内容でした。インターンシップ選考は、面接ではなく、グループディスカッションでの選考が行われました。</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
三井住友銀行の会社説明→グループワーク→プレゼンテーション→フィードバック→インターンシップの振り返り・反省<br>
<br>
グループワークは8人1グループで、銀行の新規事業立案を行うという内容のワークでした。グループを決めるところから学生で行う、自主性の問われるインターンシップでした。1日という限られた時間の中で①新規性、②スケールの大きさ、③主体性を考慮した新規事業を考えるというワーク内容でした。インターンシップに参加していた学生のレベルが非常に高く、1人1人が議論に参加し、主体的にグループにコミットすることが求められていました。立案する新規事業に関して、新規性とスケールの大きさの共存は難しく、新規性を追い求めるがあまりにスケールが小さいものになってしまったり、反対にスケールの大きさを意識するあまりに新規性のない陳腐な事業内容になってしまったり、両者のバランスを維持することがポイントになると思いました。</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
私は三井住友銀行のインターンシップが人生で初めての選考ありのインターンシップでしたので、インターンシップとはどういうものであるのかを掴むきっかけになりました。また、なんとなく金融業界に興味を持ち、選考に通ったから参加したインターンシップで、周りの学生のレベルの高さに圧倒され、今後就職活動を頑張ろうと思わせてもらえたので、刺激になりました。普段関わることのない人とともにワークを行うことで、自分を客観視することができました。</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
なし</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
金融・物流業界(就職予定の業界)<br>
理由:就職予定の企業のインターンシップに参加したときに、1つの事業に縛られることなく、金融や物流を始めとして、多角的な事業内容を抱えている点に魅力を感じ、興味を持ちました。</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
頭のキレる人</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
三井住友銀行のインターンシップは、1日とはいえ、朝から晩まで長時間にわたって行われる、非常に内容の濃いインターンシップです。1日でありながら、エントリーシートだけではなくグループディスカッションでの選考があります。また、インターンシップで行うワークも、かなり内容が難しいものでした。私が実際にインターンシップに参加して感じたのは、多少なりとも金融に関する知識があると、話を聞いていて理解しやすいのではないかということです。</span></p>
<h2>三井住友銀行のインターンシップ(2020卒,8月)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>三井住友銀行</td>
</tr>
<tr>
<td>インターンシップ名</td>
<td>SMBC Summer School</td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>5日間</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>8月</td>
</tr>
<tr>
<td>職種</td>
<td>総合職</td>
</tr>
<tr>
<td>大学名、学部名</td>
<td>神戸大学大学院、農学研究科</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2020年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
社会を支え、また発展させる上で、銀行の役割は欠かせないものであると思い、自分自身そのようなフィールドで活躍してみたいと思った。そこで銀行の仕事をより近くで実感してみたいと思い応募した。<br>
また、このインターンは5日間泊まり込みかつ、睡眠時間もあまり取れないというタフなものであると噂があったので、ある種の社会経験になるかなと思った。<br>
それに加え、かなり優秀な学生が多く参加していると聞いたことがあったため、参加することで多くの刺激を受けることが出来るのではと思ったのも理由の一つである。</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
これといった準備はしていない。
もう少し有価証券報告書の見方などは知っておく必要があったかもしれない。</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
ESについては、参加動機と学チカを150字程度の短い文章でまとめなければならない。<br>
GD選考は立ち回りを意識しながら、<span class="hide_box_4">全員で情報や意志が共有出来るようにすることと、結論を時間内にしっかり出す流れを作っていこうとすることを意識した。<br>
面接はESにそって質問されるため、ありのままの事実を端的にまた誠実に答えるよう心掛けた。</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
大企業法人営業を5日間で体験する。<br>
1日目の最初半日間はボードゲームを使った銀行業務理解ワークとガイダンス。その後、チームと担当企業発表を経て、5日目の発表までずっとグループワーク。<br>
有価証券報告書とパソコンを渡され、「役に立つ」提案をしなさいと言われた後はチームで自由行動。<br>
自由行動といっても、担当企業や業界理解をよく理解するためにずっと調べごとをし、どういった方向性の提案内容にするかチームで相談するということの繰り返し。<br>
SWOT分析などの枠組みを用いたり、フェルミ推定を駆使したりしながら、かなり深くまで内容を掘り下げた。<br>
2日目はグループにつくチューター行員さん、3日目は実際に企業担当している行員さん、4日目に部長さんと、企業に提案しようとしている内容についてディスカッションを行う。<br>
私のいたチームは大きな修正を求められることはなかったが、他のチームでは、最初から考え直すよう指示されることもあった様子。<br>
5日目の発表で最優秀チームを決めインターン終了。</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
提案する上でのロジックの組み方、特に数字を意識しながら内容を掘り下げるというのはかなり勉強になった。<br>
あとは、やはり噂通りのハードなインターンであったことから、精神的にはかなり鍛えられた。これ以降に参加したインターンで、しんどいと感じることはほとんどなかった。<br>
他社のインターンが本当に霞むくらい、このインターンは面白かった。<br>
かなり内容の濃いインターンであったため、同じチームの学生とは本当に仲良くなれた。しかも全員かなり優秀な学生であることから、インターン中は勿論、その後も連絡を取り合い、数多くの刺激を受けている。</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
なし</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
その後も元から関心のあった銀行、損保、インフラなどのインターンに参加した。社会を支える人材として、どうあるべきかを学びたかったことから、どのインターンも参加して良かったと思っている。<br>
最終的には縁あって、ここに入行することに決めた。</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
銀行の法人営業に興味がある人は勿論のこと、優秀な学生に会いたい人にもおすすめします。</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
本選考のことも踏まえて、出来る限り選考ありのインターンに応募するべきだと思う。<br>
選考通過出来れば自信になるし、落選したときは沢山反省出来ると思う。<br>
また選考ありの複数日実施インターンで、就活仲間を作るのもとても大事。私は大学周りに就活に対して本当に真剣な人はあまりいなかったため、こういう場で出会える本当に優秀な学生の存在はかなり刺激になった。<br>
そういった様々な意味で、このSMBCのインターンに参加する意義はかなりあると思うし、私は参加して本当に良かったと思っている。</span></p>
<h2>三井住友銀行のインターンシップ(2020卒,2月)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>三井住友銀行</td>
</tr>
<tr>
<td>インターンシップ名</td>
<td>winter internship</td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>1日間</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>大学3年生の2月</td>
</tr>
<tr>
<td>職種</td>
<td>総合職</td>
</tr>
<tr>
<td>大学名、学部名</td>
<td>早稲田大学教育学部</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2020年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
金融業界に興味を持ち、銀行に行きたいと思ったからです。中でも銀行の大手3行のインターンシップには複数参加しました。面接やESで他行とも違いなどを述べる際の情報を自分で入手するためにも、実際に足を運ぼうと思いました。また、銀行業務について公式サイトなどでは表面上の理解だけでわからなかったので、その説明を社員さん方に聞いたり、それぞれの魅力を聞きたかったというのも理由のひとつです。本やネットの情報だけで判断するより、直接話を聞きたいと思いました。</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
自分で調べたら分かる程度の三井住友銀行に関する知識は頭に入れておきました。</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
インターンシップ参加のためには、<span class="hide_box_4">エントリーシートの提出と自宅でのwebテスト受験が必要でした。エントリーシートの倍率はそこまで高くはありませんでした。webテストも3メガともレベルは同じくらいでした。</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
会場に到着すると20人分のいすが、大きなテーブルの周りに並べてあり、それが3セットありました。座ると名札を書き、開始を待つような感じでした。配布資料はなかったです。インターンシップ中はテーブルにつき1人ずつ社員の方が座っていました。内容は、簡単な会社説明、グループワーク、座談会でした。グループワークに時間の大半を使ったので、業務理解を深くでき、良かったです。グループワークの内容は、3人一組でお客様企業の要望に応えるべくプロダクツを考え提供していくというものでした。プロダクツはM&Aや海外進出など様々で、一つ一つの提供物についても学ぶことができました。それを何度も繰り返し、最終的にテーブル内で得点を競いました。そこで成績が良くても悪くても選考にはあまり関係なかったです。最後の座談会では、それぞれ業務の社員さんの元へ自分の意思で希望で周り、質疑応答をする形式でした。インターンシップの規定の時間が過ぎたあとも、質問があればとことん付き合って下さいました。</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
金融の中でも銀行、その中でも三井住友銀行を選んだ理由を社員の方々から体験談をもとに聞くことができ、ESや面接に生かすことができました。三井住友銀行が第一志望で参加したわけではありませんでしたが、他行との違いを把握するために参加してとても良かったと思います。本やネットから正しい情報だけをピックアップすることが難しいこの時代に、インターンシップで事実や実際の声を聞くことができる有意義な時間でした。座談会では、今までのメガバンくんのインターンシップ経験を生かし、本当に聞きたいことをしっかりと聞くことができました。</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
なし</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
3メガバンク全て本選考にエントリーし、1対1での面談を続けていましたが、途中で銀行という業界の人柄と自分があまり合わないような気がしてしまいました。そんな中ゼネコンの内定を頂き、ゼネコンで働くことを決意し、銀行は辞退しました。</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
たとえ銀行を志望していなくても、三井住友銀行を志望していなくても、参加した方が良いと思います。むしろそういう方にオススメします。なぜなら、他行などでなぜうち?3メガとの違いは?と聞かれた際の理由づけに役立つからです。</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
興味がある業界や企業のインターンシップに参加するのもよいですがむしろ興味がない業界や企業のインターンシップに参加してみることをオススメします。私の場合、第一志望の企業でなぜうち?と聞かれた際の理由づけに役立てていました。違いや強みや人柄は、やはり直接足を運んでこそ理解できます。本やネットの情報を鵜呑みにして暗記して話すより、直接聞いて自分で感じたことを語った方がはるかに楽ですし、自分の言葉で述べているので説得力があると思いますよ(^^)</span></p>
<h2>三井住友銀行のインターンシップ(2019卒,9月)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>三井住友銀行</td>
</tr>
<tr>
<td>インターンシップ名</td>
<td>SMBC Summer School</td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>5日間</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>大学3年生の9月</td>
</tr>
<tr>
<td>大学名、学部名</td>
<td>早稲田大学政治経済学部</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2019年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
ゼミの先輩に、大変だけれど、それに見合う充実度の高いインターンシップとしておすすめされたためです。その他にも、本選考につながる(本選考優遇のある)インターンシップとして学生の間で有名であり、他の業界よりもインターンシップ参加の合格者人数が比較的多かったことから、自分の腕試しとして挑戦しました。私の学部は金融業界に進む学生が多く、夏の段階では金融業界のインターンシップが盛んであったため、まず始めに見ておきたいと考えていました。</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
ES添削、面接練習</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
〈ES内容〉<br>
・学生時代に力を入れたことを教えてください。(200字以内)<br>
・インターンシップへの<span class="hide_box_4">申し込み動機を教えてください。(200字以内)<br>
<br>
〈GD①〉<br>
6人ほどで1つの目標の達成するためにグループディスカッションを行いました。その際、それぞれが異なるミッションを負っていました。事前に性格検査があり、その結果が考慮されてメンバーが選ばれていました。<br>
〈個人面接〉<br>
ESの深掘りで20分ほどでした。逆質問もあるので準備しておくと安心です。<br>
〈GD②〉<br>
GD①同様、6人ほどで1つの目標の達成するためにグループディスカッションを行いました。それぞれがミッションを負っていることも同様ですが、電卓を用いたGDだったので数字を扱う要素が強い内容でした。</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
「お客様をよく知り、役に立つ提案をすること」<br>
宿泊型のインターンシップ。6人ほどのグループにある日系大手企業が割り当てられ、上記のお題を達成するために5日間みっちりグループワークを行います。常時メンターの方のアドバイスを頂く他に、定期的に発表があるため、そこで頂くフィードバックをもとに発表内容の改善を行い続けます。最終日に、全体発表を行い、優勝グループを決定します。グループワークの合間にメンターの方との個人面談があり、このインターンシップの中で何を目標とするか、それが達成されたかを話し合います。また、最後にメンバー間でフィードバックし合うので、自分、メンターの方、メンバーから評価され、このインターンシップの中の自分を多角的にみることができます。<br>
<br>
1日目:オリエンテーション。お題と担当企業発表後、グループワーク。<br>
2日目:チューター(メンター)宛報告。グループワーク。<br>
3日目:本店営業部打ち合わせ(担当企業を実際に担当されている行員の方に発表)グループワーク。<br>
4日目:部長報告。グループワーク。<br>
5日目:最終プレゼン(全体発表)。振り返り。$delimiter
</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
自分の行動の質を非常に考えさせられるインターンシップであり、銀行業務の理解だけでなく、それぞれが何かしらの成長が感じられるインターンシップだと感じました。学生側も常に本気ですし、メンターの方も同じくらいの熱さで学生に向き合ってくれます。大変だと感じることは多くありましたが、高い充実感を得ることができます。また、グループの学生が関東出身、関西出身と別れており、インターンシップ終了後も交流しやすいため、グループによっては長く付き合いが続きます。</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
お金はなし。本選考時に優遇があります。</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
あるメーカーに内々定を頂いています。就職活動では、インターン時と同様に金融とメーカーを志望しており就職活動をしました。インターンに参加した三井住友銀行にも非常に魅力を感じていましたが、自己分析や様々な面(働き方や人との相性)を考慮した結果、現在の内定先に決めました。</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
銀行の業務について理解を深めたい学生や、三井住友銀行い志望度の高い学生。</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
5日間等の比較的長い期間のインターンは本選考につながることが非常に多いです。また、インターンの選考過程は本選考の練習にもなるため、できるだけ多くのインターンや選考に参加することは大切だと思います。興味がある企業が優先になるかと思いますが、就活時には気持ちが変わることもあるので、自分の選択肢を増やす(時には選別する)意味でもアドバンテージを得る意味でも、視野を広く申し込むことがおすすめです。一方で、参加中はしっかりと人事や社員の方にパフォーマンスが見られているので、気を抜かずに1つ1つのインターンを頑張ってください。</span></p>
<h2>三井住友銀行のインターンシップ(2019卒,8月)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>三井住友銀行</td>
</tr>
<tr>
<td>インターンシップ名</td>
<td>SMBC Summer School</td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>5日間</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>大学3年生の8月</td>
</tr>
<tr>
<td>大学名、学部名</td>
<td>早稲田大学政治経済学部</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2019年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
内定者が少なく、内定者の中でもインターン生の比率が高いと聞いていた企業のためです。また、自己分析を通して志望業界として金融業界も志望しており、中でもこの先キャッシュレス化が進む風潮や購買情報を使った事業の「これまでにないものを作り出す面白さ」に魅力を感じたため応募しました。他にも勤務地などの働き方も魅力に感じていました。また、三井住友カードのインターンは夏と冬の両方で開催され1回の人数も多いため、合格人数も多いため。</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
グループディスカッション(GD)練習</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
〈ES内容〉<br>
・「学生生活に最も力を入れたこと」をご記入ください。 300文字以下<br>
・三井住友VISAプレミアインターンシップへの<span class="hide_box_4">申込み動機をご記入ください。 300文字以下<br>
〈GD〉<br>
指定されるグループによって内容が違います。人数は12~15人くらいで1つの答えを出す形式です。時間は20分ほど。このようなグループが複数組ある中で数人の人事の方が周囲をまわり、選考されていきます。人数が多いためリードする人や積極的に発言する人がいる一方で、あまり話に加われない人も出てきます。1つの班に人事の方がいてずっと見ているという訳ではないので、序盤の方で話に入っていく必要があります。
</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
8~10人ほどのグループで「新規事業立案」を行います。基本的にインターンでは半日(午後から)のスケジュールでしたが、早めに部屋を開放して頂いたので、昼前から準備するグループが多い印象でした。(特に発表前)インターン後に、ファミレス等で続きを行うグループもありました。<br>
1日目 : お題が提示された軽いグループワーク(新規事業立案時のベースの考え方を学ぶ)<br>
2~4日目 : 本格的に新規事業立案を考えます。3日目に中間発表があります。<br>
5日目 : 各グループが発表を行い、優勝グループが決定されます。<br>
<br>
1日目のグループワークでは、三井住友カードの先進的な事業をグループワークで学びます。また、それと同時に2日目以降の新規事業案の評価ポイントも示されました。私の時は、三井住友カードが持つリソースを上手く使うこと、ターゲット選定を詳しく行うこと、などでした。2日以降では、グループワーク中に人事の方がまわってきてその時点でのアドバイスを頂けます。3日目に中間発表でのフィードバックを踏まえ、4日目は改善か、新しく案を考え、5日目は最終発表、フィードバックという流れでした。$delimiter
</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
カード業界の業務や三井住友カードについて、参加前よりも格段に知識が深まりました。また、8~10人ほどの比較的大人数でのグループワークであるため、多様な意見をまとめる力、様々なカラーの学生がいる中で自分が(評価されるために)どうバリューを発揮できるかを見極め行動する力が、自分の成長として特に感じることができました。また、グループワークでは、何が評価ポイントなのかをしっかり意識して案を考えることが、高評価のポイントになると思いました。</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
お金はなし。インターン生は本選考のGD免除、早期選考あり。</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
あるメーカーに内々定を頂いています。就職活動では、インターン時と同様に金融とメーカーを志望しており就職活動をしました。カード業界には、情報を使った事業創造に魅力を感じていましたが自己分析や様々な面(働き方やとの相性)を考慮した結果、現在の内定先に決めました。</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
金融やカード業界に興味がある学生。同業他社との違いを深く知りたい学生。</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
5日間等の比較的長い期間のインターンは本選考につながることが非常に多いです。また、インターンの選考過程は本選考の練習にもなるため、できるだけ多くのインターンや選考に参加することは大切だと思います。興味がある企業が優先になるかと思いますが、就活時には気持ちが変わることもあるので、自分の選択肢を増やす(時には選別する)意味でもアドバンテージを得る意味でも、視野を広く申し込むことがおすすめです。一方で、参加中はしっかりと人事や社員の方にパフォーマンスが見られているので、気を抜かずに1つ1つのインターンを頑張ってください。</span></p>
<h2>三井住友銀行のインターンシップ(2018卒,8月①)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>三井住友銀行</td>
</tr>
<tr>
<td>インターンシップ名</td>
<td>SMBC summer school</td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>5日</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>三年の8月</td>
</tr>
<tr>
<td>職種</td>
<td>法人営業</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2018年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
SMBCのインターンシップは選考に有利に働くことで有名だったため、応募した。
金融をしっかりと知ることで、今後のどの業界の選考を受けていても、ためになることを知っていたからだ。企業の血液である「カネ」を動かしている銀行を就職活動の序盤で知ることは、その後の就職活動で、非常に強い武器なる。
特にこのインターンシップは優秀な学生が志望業界問わず集まるため、ネットーワークの構築には最適のインターンシップだ。</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
日々のニュースや銀行業務のことをしっかりと学んだ。少なくとも銀行は「カネを貸す」ことが仕事だと思っているとまずいので、<span class="hide_box_4">銀行は過去にどのような経営再建やMAをやってきたのか?その中で、自分は何をしたいのかを明確に言えるようにしていた。
選考では具体的な部署をあげ、「そこで働きたい」と銀行のことをしっかり調べてるアピールをした。
SMBCのインターンシップは参加人数が多いため、選考の時間も少ない。そのため、結論をすぐに言えるようにしていた。</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">法人営業のケーススタディを行なった。
1日目は講演的なものが主流だった。
そのあとこのインターンシップで達成したいことなどを書かされる。
夕方ごろ、自分が事業提案する企業が発表され、その財務諸表が渡される。去年は、楽天、サントリー、東急、カネカ、ダイワハウス、オムロン、ユニクロなどがあった。
2日目からはひたすらその企業のことを調べ、どのような提案をしたら良いかをグループで考え続ける。
3日目にメンターから助言をもらえる。どのグループも企業のことを知らなすぎると怒られる。
その途中で、個人面談が入り、最初に書いた目標を達成できそうかや、進路相談をしてくれる。メンターによってはとても気合を入れてダメ出しをしてくれるため、非常にためになる。
4日目は部長級面談があり、自分たちが考えた事業提案を部長級の人に大阪支店(旧住友銀行本店)まで行き、助言をもらう。
この時ほとんどのグループがダメ出しをくらい、一から作り直す。この日の夜はどのグループも寝ていない。
最終日、人事部長と営業の偉い人の前で発表する。質疑応答が数分あり、終了。
皆疲れ切って、懇親会の話は覚えていない。
</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">ほぼこのインターンシップは寝ることができない。グループでほぼ24時間過ごすので、自分を追い込んだ状態でも、チームワークを大切にできるかが問われる。
メンターも熱く指導してくれるので、とてもありがたかった。
ただ他の銀行に比べ、体育会系で体力勝負なところがインターンシップからも見えた。
インターンシップ後のアフターケアもしっかりしていて、お勧めできるインターンシップだと思った。
このインターンを受けるんであれば、UFJやみずほもセットで受けると違いがよくわかり、本選考で銀行無敵になれる。</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">最終的には銀行とは関係のないところに進む。
入行人数も多いため、出世競争が激しい。そして、銀行より大きなことをできる業界を見つけたため、金融全般の選考を辞退した。
常にチームで動くことに不自由感を感じてしまった。</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">このインターンシップで知り合った人のほとんどは、いいところに就職がすでに決まっている。
銀行を志望するのであれば、このインターンシップは登竜門といっても過言ではない。とても早時期に開催するので、ここでの5日間を乗り越えることができれば、どこのインターンシップに行っても怖いものはない。
腐っても銀行であり、銀行のインターンシップに参加しておくと箔が付く。
行員の話を聞くとインターンシップに参加した人がいい支店に最初配属になると言っていたのでぜひ参加してみてください。</span></p>
<h2>三井住友銀行のインターンシップ(2018卒,8月②)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>三井住友銀行</td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>5日間</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>3年生の8月</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2018年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
私が三井住友銀行のインターンシップに参加した理由は、良い就活のスタートダッシュを切るためにはこのインターンシップに参加することが間違いなく近道であると確信を持つことができたからです。
大学内での評判により、三井住友銀行のサマーインターンシップは評判が高く、自分の基準を高めるのに絶好のチャンスであると伺っていました。自分の現在地点を知り、就活に弾みをつけたいという思いから、どうしても三井住友銀行のインターンシップに参加したいと思うようになりました。</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
金融ビジネスについての理解を進めるために、三井住友銀行のホームページの勉強サイトで予習を進めました。</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
ESの内容は、インターンシップを通して学びたいことと学生時代に頑張ったことのオーソドックスな内容でした。
それに加えて、<span class="hide_box_4">二次試験ではグループディスカッションが課され、面接官からの質疑応答に答えるという形式がとられました。</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">インターンシップで体験した仕事内容は、簡単に言うと「本当の銀行員像とは何かを実際の仕事体験を通じて明確にする」ことです。どういうことかと言うと、世間一般が抱いている銀行員と、三井住友銀行で働く銀行員のイメージは必ずしも同じではないため、それを実際の業務を追体験することによって就活生に感じてもらう、というインターンシップ内容でした。<br>
インターンシップは5日間行われ、「お客様のことをよく知り、役に立つ提案をせよ」というテーマのもと、グループに分かれて各企業について徹底的にリサーチし、ディスカッションを重ね、納得度を高めながら毎日提案を仕上げました。5日間はまさに頭と体をフル回転させました。私は経済学部専攻ではなかったため、金融用語などの理解に苦労しましたが、行動力とチームマネジメントを大切に、お客様のことを考え続け、良い提案を作り上げました。<br>
提案を作り上げる際に、使用したものが有価証券報告書です。このデータをファクトにしながらロジックを練り、納得感の高いアウトプットを出すことは難しかったですが、仲間とともに熱量高く仕事に取り組めたことに満足感を覚えたことを今でも鮮明に覚えています。真の銀行員像に迫ることができる、充実の5日間でした。
</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">インターンシップを通して学んだことは、チームを動かす難しさと銀行員として働くことの面白さです。インターンシップの前は銀行員はお金を貸す仕事であると勝手に解釈していましたが、銀行員として企業のために頭を使い、なんとか役に立ちたいと知恵を振り絞る経験を積んだことで、企業が抱える課題や経営者の苦しむ気持ちが痛いほどよくわかり、法人営業担当者として親身に寄り添う仕事のやりがいの大きさを痛感しました。これにチーム全員で5日間向き合い続け、最終的にいいアウトプットが出せたことはとてもいい経験になりました。</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
私は「教育とITの力」で子どもたちが環境を問わず学び成長できる世界を創りたいと思っています。私は大学でカリキュラム学を専攻しており、高大接続改革について研究しています。今後の社会の変化に対応するためには、全員に同じ教育を施すのではなく、一人ひとりに合った学習コンテンツを提供していくことが必要です。教育に関する事業の企画立案を経験するとともに、日本の教育業界のリーディングカンパニーである企業で理想の教育を実現したいと思っています。</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
インターンシップを私は「体感し、思考するチャンスである」と捉えています。世の中には無数に企業があるため、簡単にどの企業がいいとか、どの企業があっているというように結論づけることはできません。そんなときに重要なのが、納得感を持って自分の人生を決断することです。就活も一つの人生の決断だと思っているので、その決断を他人による尺度や感覚に委ねるのは非常に勿体無いことですし、納得感は薄いと思います。よって一次情報を積極的に取りに行き、自分なりの軸を定めるためにもインターンシップに積極的に参加してみてはいかがでしょうか。</span></p>
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'contents' => '<?php /*no_h3_toc*/ ?><p class="column-p">ベネッセコーポレーションの短期インターンシップ体験談です。<br>
短期インターンシップへの参加を検討している学生は、ぜひ参考にしてみてください!
<br>
</p>
<p class="internalLink">
<a href="intern_reports_list">インターンシップ体験談一覧</a>
</p>
<img loading="lazy" src="//internshipguide.jp/img/column/458/intern_report_benesse.jpg" alt="ベネッセ" class="break-img" />
<h2>ベネッセコーポレーションのインターンシップ(2021卒,9月)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>ベネッセコーポレーション</td>
</tr>
<tr>
<td>インターンシップ名</td>
<td></td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>1日</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>大学三年生の9月</td>
</tr>
<tr>
<td>職種</td>
<td></td>
</tr>
<tr>
<td>大学名、学部名</td>
<td>立教大学、文学部</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2021年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
大学で学んでいる内容が教育産業と関連しており、特に公的教育機関でない民間の教育事業に興味・感心があったため、インターンシップに参加しました。ベネッセコーポレーションは教育系事業を行う民間企業の中でも圧倒的な知名度や実績があるため、ベネッセコーポレーションのインターンシップに参加することで企業理解だけでなく、業界理解も深められるだろうと考え、このインターンシップを選びました。また、ワンデーインターンシップという短い期間でインプット・アウトプットができるプログラム内容も魅力的でした。</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
ES対策、webテスト対策</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
学生時代力を入れたこと、<span class="hide_box_4">そこで学んだことをインターンシップでどう活かせるか、グループワークでどのようなバリューを発揮できるか、など。また、インターンシップ選考時にESと同時に受験するwebテストが独自のものでかなり特殊。</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
・ベネッセコーポレーションについてのインプット:社員の方がパワーポイントスライドと紙媒体資料を用いて、ベネッセコーポレーションの基本的概要や事業などを説明してくださいました。教育産業のリアルな実態やベネッセコーポレーションの歴史、教育事業以外の主要事業などのお話もあり、自分で企業分析・業界理解をしていて足りていなかった情報を得ることができました。<br>
・グループワーク、プレゼンテーション、フィードバック:教育事業立案のグループワークを行いました。各グループによってお題が異なり、ターゲットとターゲットの抱えるニーズや悩みが与えられます。内定者の方が各グループに二人ついてくださり、グループワークが行き詰まった際はアドバイスをくださいます。プレゼンテーションは全てのグループが全員の前で行い、同時に学生、社員の方からの質疑応答、社員の方からのフィードバックがいただけます。<br>
・内定者の方との交流:内定者の方と交流ができる時間があります。就職活動についてざっくばらんにお話ししてくださり、非常に参考になるお話を伺うことができます。</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
ベネッセコーポレーションのワンデーインターンシップでは、非常に短い時間で質の高いグループワークを体験することができると感じます。私は教育産業に興味があり参加しましたが、グループワークの質の高さやグループワーク中の内定者の方からのアドバイスなどが的確で、グループワークの基本的な進め方やグループワークでの自分の最も活躍できる振る舞い方などを学び取ることができると感じました。また、社員の方のインプットセクションでは教育産業全体の様子を理解することができると同時に、ベネッセコーポレーションが行う教育事業以外の事業についても理解することができます。</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
なし</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
インターンシップ参加前は大学で学んでいる内容を活かせることから教育産業に興味をもっていましたが、このインターンシップに参加し、自分のやりたいことやなりたい姿とマッチしないことに気づくことができました。そのため、実際の選考では教育系企業は受験せず、飲料メーカーに就職することを決めました。</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
教育産業に興味がある学生やグループワークに自信のない学生</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
このインターンシップに参加するキーポイントとなるのは、ESだと感じます。ベネッセコーポレーションは教育事業を要にしている企業であり、社員の方の教育への熱意や教育による社会変革への期待度がかなり大きいと感じます。インターンシップ選考であっても、教育への純粋な熱意や希望を示すことはインターンシップ参加への必須事項であると思います。また、webテストがベネッセコーポレーションが独自に作成しているかなり特殊な問題形式であるため、過去に選考に参加したお知り合いがいればどんな問題だったのか聞いてみるといいと思います。もちろん初見で解くことができないような問題ではありませんが、他のwebテストと形式が違うため驚いてしまい実力が発揮できないことを防ぐため、おすすめします。</span></p><?php echo $this->element('column_company_link'); ?>
<h2>ベネッセコーポレーションのインターンシップ(2020卒,12月①)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>株式会社ベネッセコーポレーション</td>
</tr>
<tr>
<td>インターンシップ名</td>
<td>Benesse Business school 2018</td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>1日</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>大学3年生の12月</td>
</tr>
<tr>
<td>職種</td>
<td>総合職</td>
</tr>
<tr>
<td>大学名、学部名</td>
<td>上智大学、外国語学部</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2020年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
大きく分けて2つある。1つ目は教育業界について知見を広めるため。教育業界を志望しているわけではなかったが、志望業界的により多様な業界の知識を深めたいと思い、知見を広めたいと思った。そして業績・影響力共にトップのベネッセのインターンシップに参加すれば、リーディングカンパニーとしての矜持やノウハウを学べると思った。2つ目は自己のさらなる成長を促すため。グループワークを通して自身の特長と強み・弱みを見つめ直し、人間的にさらに成長することで就職活動を楽しめる自分を形成したいと感じ、インターンシップに参加した。</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
事前課題として与えられた、ベネッセの社歴や事業の特色、変革の歴史を学び、教育業界で圧倒的な地位にあるベネッセの原動力は何かを考えるケーススタディを行った。</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
主にエントリーシートとWebテストでの選考。エントリーシートは、<span class="hide_box_4">インターンシップへの参加志望動機(200字)<br>
グループワークでどのように貢献したいか(200字)<br>
その貢献ができる根拠となるエピソードは何か(600字)<br>
そのエピソードについて具体的な数値の元実績を教えてほしい(200字)という内容だった。<br>
Webテストは独自のもので、動画を見て問題に答えるものだった。内容も難しくないが、瞬発的な判断と、文脈を読んで先読みする力が求められる。
</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
企業に予め決められたグループでワークを行うフェーズと、社外コンサルタントからのベネッセについての分析・特長についての講義を繰り返した。自分のチームは8人だった。グループ課題は全部で3つ。1つめは25分で、事前課題であった「ベネッセの成長要因」についての考察を、ケーススタディ本を下に作成し持参したものを発表し、それぞれの考えをグループの考えとしてまとめ、全体に発表できるようにするもの。2つめは12分でベネッセの行っている事業の参入障壁について考察するもの。3つ目は1時間30分を使って、ベネッセの特長を活かした新規事業についてグループで検討、人事開発部長と社外コンサルタントおよび他のグループに対してプレゼンテーションをし、深い部分まで質疑応答を行うもの。そして最後に内定者座談会(メンター以外の内定者)を2回転行い、メンターからフィードバックを受けて終了。特に新規事業立案については、ベネッセが新規事業として立ち上げる意義と実現性が評価され、その収益構造等のビジネス化にまで深く入り込めたため、ある種長期インターンよりも濃密で効果的な時間を過ごせたと感じている。
</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
得られたことは3点あると思う。1つ目はベネッセに対する強い理解だ。インターン前は教育業で有名な会社というくらいの知識であったが、ベネッセのビジネス力や業界をリードする業界一位会社がどのように新たな価値を提供するかについて理解でき、ベネッセのイメージががらりと変わると共に、そのサービスのレベルの高さについても知ることができた。<br>
2つ目はビジネスの視点で物事を見る力だ。前述の通りベネッセは純粋にビジネス集団であり、教育という世界で新たな価値を生み出そうとする姿勢に触れながら新規事業立案を提案したことで、自分にもビジネス視点が得られたと感じた。<br>
3つ目はチームでアウトプットするときのマインドセットだ。メンターからのフィードバックを受け、自分の自分に対する理解をさらに正確なものにするとともに、如何に効果を生み出すものとして変革させるかを考える素晴らしい機会となった。その上で、チームでアウトプットするときの、役割を欲張らず、全員で最高のものを作り上げるという当たり前のようで実行するのが難しいことを行なえる糸口となるマインドセットを生み出せた。</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
なし。強いて言えば、活躍者やワークで優秀と認められた人は本選考直結・優遇の冬期インターンに選考免除で呼ばれる。</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
現在私はコンサルティング業界を志望しており、ありがたいことにオファーも頂けている。その理由は、あらゆる業界の課題解決に携わりながら、業界のトップの方々と連携してそれぞれの価値を最大化し合い、協働して日本社会全体を活性化させたいからである。そのためには何か一つの業界・会社に入るのではなく、多様な業界にアプローチできる立場で人や組織と関わることが効果的であり、それは自分の生き方にも合っていると感じている。</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
ベネッセに興味がある人、少しでも教育に興味がある人、逆に一切教育に興味がなく、ビジネスとしてヒト・モノ・カネを動かすことに興味がある人、成長したい人、好奇心が止まらない人、就活を始めたい人</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
就職活動の本質を見抜き、自分にとってより良いものとするには、定量面と定性面の両面の実践が必要だと思います。定量面とはすなわち、多くの説明会やインターンシップに応募・参加することであり、定性面とは、その参加した説明会やインターンシップを常に質の高いものとし、得られるものを全て得ようとする気概を持つことだと思います。そのチャレンジ精神と気概は積み上げる毎に強くなり、本番の面接に挑む頃には、あなたから滲み出て見え、選考官から高く評価されるでしょう。就職活動やインターンシップはとても楽しいものです。是非楽しんで頑張ってください。</span></p>
<h2>ベネッセコーポレーションのインターンシップ(2020卒,12月②)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>株式会社ベネッセコーポレーション</td>
</tr>
<tr>
<td>インターンシップ名</td>
<td>経営戦略・マーケティングを学ベる「Benesse Business School 2018」</td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>1日間</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>大学3年生の12月</td>
</tr>
<tr>
<td>職種</td>
<td>総合職</td>
</tr>
<tr>
<td>大学名、学部名</td>
<td>立命館大学 産業社会学部</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2020年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
インターンシップに参加したいと思った理由は、元々教育業界に関心があり、教育関係の会社ではトップの業績を誇るベネッセのビジネスについて深く学びたいと思ったからです。私は、アルバイトで家庭教師や大学の授業支援スタッフなどを行い、教育の仕事にも携わってきました。その中で、自分の指導により、成長する人たちを見て、大きなやりがいを感じ、教育業界に携わり、もっと多くの人の成長に寄与したいと考えました。そこで、インターンシップで、教育ビジネスについて知識を得たいと考え、本インターンシップの参加を決めました。</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
エントリシートの記入、Webテストの受験、企業研究</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
本インターンシップは、<span class="hide_box_4">エントリシートの提出とWebテストの受験が必須でした。エントリシートの内容としては、自己PRなど基本的な項目が大半だったと思います。Webテストは、言語、非言語など、基本的な科目ですが、難易度は高めでした。</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
本インターンシップは、教育業界ではトップの業績を上げているベネッセの経営戦略やマーケティング戦略について、専門家の意見も聞きながら、深く学べるインターンシップでした。会場は、大阪の貸会議で、参加学生は50名程度、参加社員数は3名程度、参加内定者数は8名程度でした。それに加えて、経営戦略やマーケティングが専門の講師もいらっしゃいました。具体的なプログラムの内容としては、まず、人事社員さんから、業界や企業についての説明がありました。その後、講師の方から、ベネッセの歴史を紐解きながら、ベネッセの経営戦略やマーケティングについて、グループワークなどを通して学ぶ講義がありました。基本的には、その講義が一日を通して続きました。終盤には、グループワークとして、ベネッセの新ビジネスを考える課題が課され、全体の前で発表も行いました。最後には、その発表に対してのフィードバックや、各グループに付いた内定者による、グループ活動におけるフィードバックなどがありました。</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
本インターンシップは、専門家の方のお話やグループワークなどを通して、本格的に経営戦略やマーケティングについて学ぶことができ、大変良い勉強になりました。今回は、ベネッセの経営戦略やマーケティングがテーマとはなっていましたが、そこで学んだ内容は、他の企業でも生かせそうな話が多く、大学3年生の12月に、このような貴重な体験ができたことは、自分にとって大きな財産になったと思います。なお、このインターンシップで優秀な成績を残した学生は、内定につながる次のインターンシップへの招待があり、緊張感もあるインターンシップでした。</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
なし</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
就職予定の業界は通信業界です。私は、大きな災害を経験したことがあり、それ以来、生活インフラを支える会社に勤め、人々に安心・安全で快適な生活環境を提供したいという思いを強く持っていました。その中で、変化が大きく、成長業界でもある通信業界に就職を決めました。</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
教育業界、経営戦略、マーケティングに関心がある学生</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
業界や企業を無理に絞り込むのではなく、少しでも自分の興味がある業界や企業のインターンは幅広く参加し、自分のキャリアの視野を広げることが大事だと思います。特に社員の生の声が対面で聞けること、実際に仕事を疑似的でもいいので体験できること、選考につながる(つながりそうな)ことの3点を基準にインターンを選ぶことをお勧めします。また、インターンシップのエントリーシートでは、具体的な独自性のあるエピソードを盛り込んだ上で、その経験がインターンシップの志望理由とどうマッチするのかを論理的に書くことを意識してほしいと思います。</span></p>
<h2>ベネッセコーポレーションのインターンシップ(2020卒,8月)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>ベネッセコーポレーション</td>
</tr>
<tr>
<td>インターンシップ名</td>
<td>Benesse Business School 2018</td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>1日</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>大学3年生の8月</td>
</tr>
<tr>
<td>職種</td>
<td></td>
</tr>
<tr>
<td>大学名、学部名</td>
<td>京都大学理学部</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2020年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
インターンシップに参加した理由は、私自身教育業界に興味があり、教育業界で最も規模の大きな会社の一つであるベネッセの事業内容や業務について知りたいと思ったからです。インターンシップでは、ベネッセの経営戦略を始め、マーケティングの策定に必要となる知識、さらにはビジネスの現場で通用する考え方についても学ぶことができると知り、参加してみたいと思いました。また、グループワークやプレゼンテーションの力を養成する良い機会になるとも思い、取り組んでみたいと思いました。</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
参加にあたり、事前課題が用意されていたため、それに取り組みました。ベネッセの成長要因や経営戦略に関する資料を読み込み、理解を深めました。</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
インターンシップ参加のエントリーシートでは、<span class="hide_box_4">参加したいと思った動機や、自己PRなどが聞かれたと思います。面接はありませんでした。また、エントリーシートに加え、ウェブテストの受験も求められました。書類選考とウェブテストの結果から、参加の可否が決まりました。</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
このインターンシップは、ベネッセでの実際の具体的な仕事・業務を体験するというものではなく、ベネッセという会社についての理解を深めるためのワークショップといった形態のものでした。1日で完結するタイプのインターンで、朝9時半から夕方18時までという長丁場でした。インターンでは、ベネッセの成長要因の分析や、ベネッセの参入障壁の分析に加え、今後のビジネス拡大の検討、さらにはベネッセの戦略・仕事に関して、グループワークを行いながら理解を深めました。グループワークでは、各テーマに対して、6人程度のグループで話し合いをし、話し合ったことを模造紙にまとめ、プレゼンテーションの形で全体に向けて発表するというのを繰り返し行いました。また、このインターンにはベネッセの内定者の方々がメンターとして各グループに加わってくださり、メンターの方々からさまざまなアドバイスをいただくことができました。昼食休憩の時間にメンターの方々と一緒に昼食をとり、その間に、就活に関することや、ベネッセを志望した理由など、いろいろなお話をさせていただくことができました。</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
このインターンシップを通して、ベネッセという会社についての理解を大いに深めることができました。ベネッセは今や幅広い事業を行っており、とても身近な企業に感じていましたが、ベネッセがそのように幅広く事業を拡大できた成長要因や、経営戦略についてはなにも知らなかったので、ベネッセについて深く知ることのできる貴重な機会でした。また、グループワークやプレゼンテーションをする機会がいままでになかったため、そのスキルを磨き向上させるためのよい機会でもあったと思います。</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
なし</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
就職先は決まっており、就職予定の業界は教育業界です。その理由は、私自身もともと教育業界に興味があったというのはもちろんですが、ベネッセのインターンをはじめ他の教育業界の企業のインターンに参加する中で、教育に携わりたいという思いがますます高まっていったからです。</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
ベネッセに興味のある方はもちろん、グループワークやプレゼンテーションのスキルを高めたい方にオススメです。</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
後輩へのアドバイスとしては、まず第一にはできるだけたくさんのインターンシップに参加した方がよいということです。興味のある業界があれば、それに関連する企業のインターンシップにできるだけたくさん応募し、積極的に足を運ぶべきだと思います。インターンシップに参加してみて感じるのは、どんな企業においても、会社案内やウェブサイトからだけではわからないことがたくさんあるということです。実際に足を運ぶことで、会社の雰囲気を感じることができるだけでなく、実際の社員の方とお話しする機会も得られ、想像以上の気づきや学びがあると思います。</span></p>
<h2>ベネッセコーポレーションのインターンシップ(2019卒,2月)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>ベネッセコーポレーション</td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>2日</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>大学三年生の2月</td>
</tr>
<tr>
<td>職種</td>
<td>総合職</td>
</tr>
<tr>
<td>大学名、学部名</td>
<td>青山学院大学、教育人間科学部</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2019年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
教育学を専攻しており、またアルバイトでも塾講師をしていたため、「教育」という分野が自分にとって非常に身近だったからです。<br>
また、ある本を読み、学力格差が広がる原因として、「社会下層は学力の効用を信じないため、勉強をする必要はないと考える」という内容に対し、小さいうちから自分の視野や可能性を狭めてしまうことの勿体無さと危機感を感じ、教育という職に携わることで、子供の人生の可能性を広げることができるのではないかと感じたため参加するに至りました。</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
2020年に実施される教育改革について調べ、おおよその内容を頭に入れておきました。</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
面接では、<span class="hide_box_4"><br>
・インターンシップの志望動機<br>
・公教育ではなく私教育を選ぶ理由<br>
・なぜベネッセを選んだのか<br>
・学生時代力を入れたこと<br>
などについて聞かれました。<br>
稀有な質問はありませんでしたが、単に「教育」に興味が有る、といった答えだとなぜ学校教師を選ばなかったのかと深堀りされていくので、「私教育」である理由をきちんと練っておく必要があると感じました。</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
仕事内容としては「進研ゼミ高校講座3か年計画を立てよ」というテーマで企画を立案し、社員に対してプレゼンテーションを行うというものでした。<br>
1日目の流れとしては、まず始めにマーケティング戦略の講義を受け、顧客の現状分析からセグメンテーション、それによるターゲットの選定などについて学びました。<br>
その後、講義を元にテーマに対する具体的な企画の立案を行いました。<br>
そして、最後に社員に対して一回目のプレゼンテーションを行いました。<br>
2日目の流れは、前日に受けたフィードバックを元に企画の改善を行い、PowerPointでプレゼンテーション資料の作成を行いました。<br>
そのあと、現場社員・部長・マーケティングの講師に向けて最終プレゼンテーションを行い、そのあとフィードバックの時間と反省点の振り返りの時間が設けられ、2日間のインターンシップが終了しました。<br>
また、プレゼンテーション後には現場社員や部長を交えた懇親会が開かれ、質問などをすることができました。
</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
「教育」と聞くと、どうしてもそのターゲットは子供を想像してしまいがちですが、実際は子供だけではなくその保護者も視野に入れなければいけないことに気付かされました。<br>
やはり、財布を握るのは保護者なので、いくら子供にとって良いサービスだとしても、それを大人目線でもそう感じるものでなければマーケティングとして成立しないため、双方に刺さる企画を行うことの必要性とその難しさについて知ることができました。<br>
さらに、少子高齢化という教育業界が抱える問題への具体的な向き合い方やその姿勢について社員の言葉から直接聞くことができたのは、クライアントが抱える問題に対してのアプローチのヒントにもなると感じました。</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
なし</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
インターンシップ参加前は”モノやサービスではなく「人」を扱う仕事”、”成長に携わることができ、なおかつそれが可視化しやすい仕事”という軸で就職活動を進めており、教育業界を主に見ていました。<br>
しかしながら、インターンシップ参加後は、やればやるほど上がる(=成長する)生徒をメインターゲットにした教育という観点ではなく、より難易度の高い求人という観点から人の成長に携わりたいと考え、人材業界を志望するようになりました。</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
教育業界に興味が有る学生、特に学校教育に限界を感じている学生</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
先述の通り、「教育に興味がある」、という志望動機だけでは不十分なので、そこから「なぜ学校教育ではないのか」というところまで自身のエピソードを踏まえながら話せるようになるとより説得力のある志望動機になると思います。<br>
また、教育業界は比較的新規参入がしやすい業界なため、競合他社が非常に多いです。その中で的確な業界研究をするためには、各塾の採用HPではなく、保護者向けの入塾HP、また各塾の比較サイトの閲覧をお勧めします。そこには学生の成績向上のメソッドなどが記載されている場合が多いので、そうした観点から他社との相違点を見つけ、志望動機に繋げると他の学生よりインパクトのある志望動機になるのではないでしょうか。</span></p>
<h2>ベネッセのインターンシップ(2018卒,2月)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>ベネッセコーポレーション</td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>2日間</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>大学3年の2月</td>
</tr>
<tr>
<td>職種</td>
<td>総合職</td>
</tr>
<tr>
<td>大学名、学部名</td>
<td>慶應義塾大学</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2018年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
昨年度参加先輩が、FBや採用直結でとてもよかったという春のインターンということもあり、受けてみたいと思っていました。その中でも自分自身が教育について研究していたため、教育業界を特に志望しており、学生時代・普段の生活からではわからない業務などを把握することを目標に取り組みました。また、社員の方々と触れ合うことを通して会社の雰囲気が自分とマッチするかを確認することを目標としました。最初は関心のない分野・業界でも、参加してみるメリットはたくさんあると思います</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
選考では特にグループディスカッションなどがされないことも事前に情報を収集していたので、<span class="hide_box_4">面接対策のみでした。面接では、なぜ教育業界に興味があるのかをしっかりと自身の経験を踏まえて話せるようにしました。「事前に何が選考で課されているのか」や「どのような質問が実際されているのか」などを就活サイトを色々と使って情報収集し、事前に回答を作っておくことをお勧めします。ほとんど例年通りで変わりませんし、しっかりと自分の考えを伝えることができた人が面接はうまくいきます。</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">小学校、中学校、高校、学校向けコンサルティングの中から教育事業立案業務に関して、自分で事前に選んだものを2日間本社にて泊まり込みで行う。事前に渡された資料に基づいてベネッセの成長要因の分析を行ない、また自身で事前に調べた内容を基にして新規事業案を考える。1日目は商品開発の仕方などを講義形式の形で行い、午後には翌日の発表に備えて内容を考えていく。各班に内定者のフォローが1人つき、加えてメンタ―の社員の方々が教えてくれることもあり、手順に沿って事業は考えるが、時間も足らず、どの班も徹夜でプレゼン資料を作成していた。時間がぎりぎりであったため、睡眠時間がない状態で2日目を迎えていた。2日目の最終プレゼンでは、優秀班も決められる。その後懇親会があり、お酒や食事なども振る舞われた。このインターンシップで優遇を得られると本選考にて2回の面接免除があり、部長面接からのスタートで内定を頂ける。その優遇のための評価対象はメンタ―でもあった社員の評価である。
</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">ベネッセのインターンを通して感じたことは「時間への意識」です。ビジネス現場においては、限られた時間内に最大限のアウトプットをすることが求められることを強く痛感しました。大学時代では、質の高いアウトプットが求められ、時間をかけて取り組んできました。しかし、グループ発表の際にも、限られた時間内で質の高い内容と発表の両方が求められ、それを達成するためにも時間管理の意識を強く持つことを学びました。また、事業立案の流れも知ることができた。</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">教育業界に関しては志望度があがりました。というのも、社員の方々はとても温厚かつ頭がキレる方が多く、働きやすい環境だと思い、益々志望度が上がっています。選考には参加するつもりです。他にも金融などの選考にも参加する予定です。</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">インターンシップに参加したことで、インターンシップ生の限定説明会などもあります。社員の方々とお会いできる頻度が多いです。是非参加してみてください。また、参加すると決めた際には事前に何が選考で課されているのかを就活サイトを使って情報収集してください。教育の中でもなぜこの会社なのかを考えるきっかけにもなり、たくさんの企業を回る中で共通項なども見つけることができ、一方で社員の方々を通して社風も知ることができるようになります。最後に、気楽にインターンシップをたくさん受けてみて場慣れしてください。</span></p>
<h2>ベネッセのインターンシップ(2018卒,2月②)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>ベネッセコーポレーション</td>
</tr>
<tr>
<td>インターンシップ名</td>
<td>ビジネスプランセミナー</td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>2日間</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>3年生の2月</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2018年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
私には公教育と民間教育をつなぎ、すべての子どもたちに最高の学びを届けるという夢があります。具体的に言うと、所得格差によって塾や予備校に通うことができない子どもに対して個別の習熟度に合わせたオンライン教材を学校単位で提供したり、学校教育コンサルタントとして教師の労働環境を改善したいと思っています。ベネッセでは岐阜県の藍川中学校の事例のようにビックデータを用いたエビデンスに基づく教育実践を展開しており、蓄積された豊富な情報量と質の高いコンテンツ力は他社にはない強みであると考えます。ベネッセならではの強みが私の夢の実現につながると考え、ベネッセのインターンシップを志望しました。</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
ベネッセから提示された事前課題</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
参加志望動機と、第一希望として提出したプログラムについて、<span class="hide_box_4">どんな顧客課題に対してどんな解決案でビジネスを展開していくかの2点についてエントリーシートが課された。面接はエントリーシートについての内容が深堀された。</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">インターンシップで体験した仕事内容は、簡単に言うと「本当に顧客のことを考え抜いて、教育とは何かを実際の仕事体験を通じて明確にする」ことです。どういうことかと言うと、世間一般が抱いているベネッセの仕事と、リアルなベネッセの社員さんがやっている仕事のイメージは必ずしも同じではないため、それを実際の業務を追体験することによって就活生に感じてもらう、というインターンシップ内容でした。<br>
インターンシップは2日間行われ、「 事業を拡大させるプランを立案せよ」というテーマのもと、グループに分かれて事業について徹底的にリサーチし、ディスカッションを重ね、納得度を高めながら毎日提案を仕上げました。2日間はまさに頭と体をフル回転させました。行動力とチームマネジメントを大切に、お客様のことを考え続け、良い提案を作り上げました。<br>
提案を作り上げる際に、使用したものが有価証券報告書で会ったり、マーケティングにおいて重要なフレームワークです。このデータをファクトにしながらロジックを練り、納得感の高いアウトプットを出すことは難しかったですが、仲間とともに熱量高く仕事に取り組めたことに満足感を覚えたことを今でも鮮明に覚えています。</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">インターンシップを通して学んだことは、チームを動かす難しさと教育改革の当事者として現場の最前線で働くことの面白さです。インターンシップの前はベネッセは教材を売る仕事であると短絡的に解釈していましたが、ベネッセの一社員として顧客のために知恵を使い、なんとか役に立ちたいと知恵を振り絞る経験を積んだことで、顧客が抱える課題やベネッセとして大切にしているマインドが痛いほどよくわかり、お客様に親身に寄り添う仕事のやりがいの大きさを痛感しました。</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
無し</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
ベネッセのインターンシップに参加したことで、教育業界に対する関心がより高まりました。それと同時に、お客様に寄り添って最善の提案をするコンサルタントとしてのやりがいに魅力を感じたため、コンサル業界に対する興味関心が高まりました。
</p>
<h3>このインターンシップはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
成長意欲がある学生、そして教育業界に関心がなくとも、ビジネスを構築する力を身に付けたい学生にはぴったりの内容になっていると思います。事業を考える上での整理の仕方、フレームワークの使い方など、とても参考になる部分が多いです。
</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">インターンシップを私は「体感し、思考するチャンスである」と捉えています。世の中には無数に企業があるため、簡単にどの企業がいいとか、どの企業があっているというように結論づけることはできません。そんなときに重要なのが、納得感を持って自分の人生を決断することです。就活も一つの人生の決断だと思っているので、その決断を他人による尺度や感覚に委ねるのは非常に勿体無いことですし、納得感は薄いと思います。よって一次情報を積極的に取りに行き、自分なりの軸を定めるためにもインターンシップに積極的に参加してみるといいと思います。</span></p>
<h2>ベネッセのインターンシップ(2018卒,12月)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>ベネッセコーポレーション株式会社</td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>1日</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>大学3年の12月</td>
</tr>
<tr>
<td>大学名、学部名</td>
<td>東京女子大学現代教養学部</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2018年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
大学一年生の頭から集団授業の塾講師のアルバイトをしており、教育業界に少し関心があったので応募しようと思いました。教育業界の中でも有名なベネッセコーポレーションでたまたま1dayの酸化しやすいインターンシップの募集があったのてタイミングも良かったです。また、大学の先輩でベネッセコーポレーションの内定者がおり、キャリアセンター主催の就職活動報告のセミナーで、その先輩とお話しし連絡を取るようになったことも理由です。</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
ベネッセコーポレーションの事業内容が書いてある事前学習の冊子が届くのでそれをやりました。</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
ESの後に面接が1回あります。1人あたり30分の所要時間なので、<span class="hide_box_4">本選考のような雰囲気です。しっかりと面接練習してから臨むことをオススメします。また、逆質問の時間も結構長かったので、あらかじめ質問をいくつか考えましょう。</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
ベネッセコーポレーションの人事の方が説明をするわけではなく、外部講師の方が来て下さり、客観的なベネッセコーポレーションの経営戦略を見ていくものでした。グループは1班6人、内定者が1人ついて下さります。そのグループで経営戦略についてのグループワークを行います。3コマで構成されており、各コマ前半が外部講師の方のインプットで後半がグループワークでした。ホワイトボードを使いながら、意見を出し合いまとめていきます。最終的には発表をするので、ホワイトボードを見やすいようにまとめ直し、誰が発表するのか決めます。発表に関しては、発表したい班がするという主体性を重んじている印象を受けました。インターンシップに参加していた学生はみなさん、教育学部だったり、教職を取っていたりと、教育にかなり詳しい方が多く、熱い議論が交わされていました。私は経済学部なので専門的な知識が少なく、少し引け目に感じてしまってので、事前に予習して行くべきでした。
</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
大学三年生の夏から多くのインターンシップに参加して来たのですが、教育業界はそこだけを目指してきてる人が多かったので、どのインターンシップよりも議論が活発でした。その環境の中で自分も発言していったので、議論を活発に行う感覚が掴めたと感じました。また、教育業界の知識も浅い状態で行ったので、かなりインプットされました。経営戦略を考えるものも初めてだったので、経営者的な視座も感じることが出来たのは自己成長に繋がりました。</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
なし</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
「人と深く関われる」「人の成長をサポートができる」この2つを軸に就職活動をしていました。そして、両親が金融業界であったこともあり、金融業界に絞っていました。
他に受けていたのは銀行、損保、カードです。</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
積極的に議論する学生</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
教育業界はESや面接も独特の聞かれ方をされることもあります。教育業界が向かう方向性などをあらかじめ知った上で臨む必要があると思いました。塾講師や教育学部といったところで強みが発揮される印象もあったので、推して行くといいと思います。来ていた学生も気さくで話しやすく、子供が好きな方が多かったです。面接の待ち時間は是非隣の方と話してリラックスして面接に臨みましょう。インターンシップ自体は1日なのであっという間でしたが、仲間からたくさん刺激を受けましょう。</span></p>
<h2>ベネッセのインターンシップ(2018卒,3月)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>株式会社ベネッセコーポレーション</td>
</tr>
<tr>
<td>インターンシップ名</td>
<td>Benesse Business Plan Seminar</td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>2日</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>大学3年生の3月</td>
</tr>
<tr>
<td>大学名、学部名</td>
<td>早稲田大学文学部</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2018年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
知り合いにベネッセの17卒内定者がおり、その人からインターンの開催を知らされ、募集しているWEBページを見てみると面白そうなプログラムだと思ったことが一番のきっかけ。
だが、もともと教職を目指すなど教育業界にも関心があったため、純粋に興味があったともいえる。
この企業に関して、私はあまり企業理解を深められていなかったので、本選考で受けるべき企業かどうかを見極めるためにインターンに参加したという動機もあった。</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
教育業界への理解を深めること</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
基本的にES、面接は普通の雰囲気であったが、<span class="hide_box_4">全体を通して教育業界への興味と理解を問われていたように思う。
その興味と理解を自分が学生時代に頑張ってきたことと紐づけて話すことがポイントだったと感じる。
</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
一泊二日で企業の研修施設に泊まり込むスケジュールだった。
初めに、一グループ6人程度の班に分かれ、各自が自己紹介を行った。
その後、まずはこのインターンの肝ともいえるビジネスプランの作り方についての講義を外部講師から受け、そのあと人事担当者からベネッセの企業説明を軽く受けた。
そこから先は与えられたお題に対して、各グループが夜通しでグループワークを行い、議論の中でビジネスプランの立案を目指していった。
ちなみに、各グループには中堅くらいの社員と内定者が付き、議論の進め方や発表のテクニックなどに関してかなり手厚くフォローがなされた。
グループワークは2日目の正午がデッドラインで、その時間にはすべてのグループが議論を終わらせ、つくったプランを提出し、チームごとにプレゼンテーションを行った。その審査はベネッセコーポレーションの事業責任者及び外部コンサルの講師が審査し、各藩に順位がつけられていった。
</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
感想としては、かなりハードなインターン、そしてハードな企業に出会ったという思いだった。与えられたお題を消化するにはあまりにも短い時間しか与えられなかったので、非常に難易度が高かったと思う。また、このインターンは、事前に優秀者には本選考での優遇措置があると明言されていたため、社員及び内定者にはいつも見られている緊張状態でプログラムに臨むことになった。
プログラムの最後には学生間の投票でチーム内MVPが決められ表彰されるが、これは本選考での優遇と全く関係なかった。 </p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
優秀者に対しては本選考での優遇があった</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
エネルギー業界に就職先を決めた。
教育業界とはだいぶ離れたが、もともと就職活動の中で自分の軸として持っていた、社会に対して大きなインパクトを遺すとともに、自分の仕事が広い社会に貢献できる仕事を選んだ結果、エネルギーに行きついた。</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
教育業界に関心がある人
ベネッセの内定に近づきたい人</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
ベネッセのインターンは、珍しくインターンと本選考に関係があるものと明記されています。
つまり、このインターンは単なるインターンではなく、れっきとした本選考の一部と考えることができるでしょう。
そのため、何となく遊びで参加している参加者は少なく、本気で取り組む学生が多かったように思います。
周りに負けないように自分の持ち味を発揮し、自分自身をアピールすることで、内定へ一歩踏み出すことが可能な素晴らしい機会だと私は思います。</span></p>
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<p class="column-p">三井住友カードのサマーインターン、短期インターンシップ体験談です。<br>
サマーインターン、短期インターンシップへの参加を検討している学生は、ぜひ参考にしてみてください!
<br>
</p>
<p class="internalLink">
<a href="intern_reports_list">インターンシップ体験談一覧</a>
</p>
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<h2>三井住友カードのインターンシップ(2021卒,9月)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>三井住友カード</td>
</tr>
<tr>
<td>インターンシップ名</td>
<td>三井住友VISAプレミアインターンシップ</td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>5日間</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>大学3年生の9月</td>
</tr>
<tr>
<td>職種</td>
<td>総合職</td>
</tr>
<tr>
<td>大学名、学部名</td>
<td>同志社大学経済学部</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2021年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
内定者の先輩がおり、インターンシップへの参加を勧められたため。<br>
また、金融業界についてあまり知識がなかったため、業界への理解を深めるために情報収集も兼ねて参加した。<br>
元々IT業界を見ていたのでFintechにも興味があり、カード会社に興味を持った。<br>
その中でもシェアや社員の待遇などに定評がある三井住友カードのインターンを選んだ。<br>
また、夏インターン参加者には本選考で優遇があるという噂をよく聞いたので、本選考に向けて参加しておこうと思い応募した。</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
マーケティングの基礎知識の学習、企業研究</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
インターンシップの選考はES、<span class="hide_box_4">GD、集団面接(学生3対面接官1)<br>
エントリーシートの内容は志望理由とがくちかの非常にオーソドックスなもの。<br>
集団面接も主にがくちかの深堀が中心で、穏やかな雰囲気で行われた。<br>
GDは1グループが大人数のため発言さえできればおおかた通ると思われる。</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
10年後の新たな決済ビジネスの立案<br>
6人1組のグループワークで新規事業立案を行う。<br>
1日目は企業・業界の説明とマーケティングフレームワークの説明などの座学。また、チームのアイスブレイクを兼ねた簡単なワークもあった。<br>
2日目から4日目までは終日ワークを行う。いくつかの班で相互に中間発表を行い、他班の学生や社員の方からFBをもらえる。<br>
5日目は全体発表。プレゼンを行い、他班の学生からいくつか質疑応答で終了。<br>
優勝チームには賞品がある。<br>
ワークの大まかな流れとしては、PEST分析を行ったのちにアイデアを出し合い、最後に3C分析を行うという流れが大体決められている。また、発表ではビジネスモデルを大抵の班が図示して発表していたように思う。それ以外は比較的自由に新規事業立案を行える。<br>
班に特定のメンター社員などがつくことはないが、人事の社員の方3名が常に各グループを巡回しており、質問があればいつでも声をかけることができる。 </p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
このインターンシップは複数タームあり、1タームに参加する人数も大人数の非常に大規模なものである。人気企業とはいえ、それほどまでに参加学生の人数が多いと、学生のレベル差が激しかった。とはいえ、さまざまなレベル感、バックグラウンドを持つ学生が参加しているので、そのような環境のなかでグループワークを行うことで対人面で成長できたように思う。また、毎日チームメンバー同士のフィードバックコメントがあるので、他者から見た自分を意識することができた。</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
なし</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
通信業界に就職予定。<br>
理由は、事業内容の幅広さと社会的影響度の大きさ。<br>
社会的影響度の大きさでは決済業界も魅力的だったが、事業内容の幅という点で通信業界により魅力を感じた。自社で新たなものを生み出すことは決済業界では難しく、関わる機会も少なく思えた。
</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
グループワークでのパフォーマンスに自信があり、本選考で優遇を得たい学生。</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
このインターンシップでは班のアウトプット以上にワーク中の個人のパフォーマンスが見られています。班にメンターさんがいないので気を抜きがちかもしれませんが、人事の方々は常に学生をチェックしていると考えられるので、インターン中は気を抜かずしっかりワークの完成に貢献しましょう。論理的思考力はもちろんですが、そこから自分の意見を発信する力や積極性、グループをひっぱる対人面での能力もバランス良く求められていると思います。がんばってください。</span></p><?php echo $this->element('column_company_link'); ?>
<h2>三井住友カードのインターンシップ(2020卒,9月)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>三井住友カード</td>
</tr>
<tr>
<td>インターンシップ名</td>
<td>プレミアムインターンシップ</td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>5日間</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>大学3年生の9月</td>
</tr>
<tr>
<td>職種</td>
<td>総合職</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2020年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
申込み理由は、決済業界を知りたく、自分で新たな決済システムを考え、実際にフィードバックをして頂くことで、自分の思考力を高めたいからです。また現在、社会的に注目を集めているFinTechについて、決済業界での現在や未来の取り組み、それによるメリット・デメリットについて現場の意見を聞き、さらには同世代の仲間と共に、答えの無い問題を考えることは、自分の糧となり、自分の新たな価値の発見が出来ると思ったからです。</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
大学の就職課と友達、先輩で面接の練習</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
ESの質問内容<br>
三井住友VISAプレミアインターンシップへの<span class="hide_box_4">申込み理由をご入力ください。(200字)<br>
「学生生活に最も力を入れたこと」をご入力ください。(200字)<br>
My Pageより「SPECIAL MOVIES」~会社概要編~ を視聴して、興味を持ったプロダクト・サービスについて、その理由も含めてご入力ください。(200字)<br>
面接の質問は学生時代に頑張ったこと、申込み理由、自分を一言で表すと、です。</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
メインの課題は「10年後の新規ビジネスを考える」ことです。チームは予め決められていた。1チーム7人で6グループあった。プレゼンテーションは各課題毎(メイン以外にも簡単なグループワークが複数有り)に行われた。プレゼン時間は2~8分などそれぞれの課題によって変わります。<br>
初日で、カード業界の話、主な仕事内容などを座学で学びました。ただ2日目以降、このインターンシップはその時に得た知識を活かしながら、自分たちの考えで新しいビジネスを作っていくので仕事内容を学ぶと言うよりは、自分たちで考える事がメインでした。<br>
私たちのタームでは、コンビニとキャッシュレス、移民とキャッシュレス、お年寄りとキャッシュレス、運送バスとキャッシュレスなどそれぞれのグループで異なった視点からキャッシュレスと絡めながら考えていました。(社員さんからのフィードバックでは、三井住友カードのアセットを活かせれば、キャッシュレスに繋げなくても良い、とのアドバイスもあったので、自分たちの考え次第だと思います)</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
インターンシップで得たもの、成長できたことは、根拠の大切さです。なぜ?なぜ?なぜ?を突き詰め、初めて聞いた人が納得してくれるようにする大切さのことです。また新しい友人を得たことも良かったです。就活中、連絡を取り合っていたので大学以外の友達にも相談できたことは、自分の視野を広げる上で良かったと思います。<br>
参加した感想はとにかく参加して良かったということです。参加する前はキャッシュレスについて何も知らなかったのですが、その後志望する業界が新しいことに挑戦するという軸が出来たからです。</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
なし</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
クレジットカードや携帯のキャリアに興味があります。理由としては両者とも新しいことに挑戦していて自分たちで新しい未来を作っていくということにとても惹かれたからです。メーカーでも新しいことに挑戦できますが、社会的な影響力という点でクレカ、キャリアは優れているので志望しています。</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
自分から主体的に学んでいこうという学生、キャッシュレスのことに少しでも興味がある学生にオススメです。</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
まずは何も分からない状態で臨んでも良いと思います。ただインターンシップを通して何かを絶対に得るという気持ちで参加すると良いと思います。このインターンシップは参加するにあたって、面接の試験があるので対策をしておいて下さい。ただ就活本番の面接よりもだいぶ楽な面接にはなるので、固くなることはないと思います。とにかくインターンシップを思いっきり楽しむことが重要だと思います。そしてその思いっきり楽しむことが良い評価に繋がると思うので、頑張って下さい。</span></p>
<h2>三井住友カードのインターンシップ(2019卒,12月)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>三井住友カード</td>
</tr>
<tr>
<td>インターンシップ名</td>
<td>三井住友VISAプレミアインターンシップ</td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>5日間</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>大学3年の12月</td>
</tr>
<tr>
<td>大学名、学部名</td>
<td>早稲田大学政治経済学部</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2019年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
理由は2つ。1つ目がインフラ系に興味があったから。鉄道や通信、電力、そしてクレジットカード決済のインフラは既存のビジネスで安定的に収益を得ることができるだけでなく、そのインフラを用いた新規のビジネスを開拓できる。新しいことに挑戦する仕事をしたいと考えていたために興味を持った。2つ目がホワイト高給だから。SMBCよりも年収がよく、定時で帰れるということから家族におすすめされていた。自分も当時は特にこだわりがなく、家族の意見も聞きながらインターンを決めていった。</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
クレジットカードビジネスのシステムを理解し、それにまつわるニュースをチェックした。</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
【ES】「学生生活に最も力を入れたこと」をご記入ください。 300文字以下、<span class="hide_box_4">三井住友VISAプレミアインターンシップへの申込み動機をご記入ください。 300文字以下<br>
【GD】20分。12人。発表なし。ホワイトボードなし。「新社会人をターゲットにして活字離れを止めるプロジェクトを立ち上げてください」</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
【講義】クレジットカードビジネスの仕組みを基本として、フィンテックなどについても学べる。特に三井住友カードが社内で実際に実験した顔認証決済や、アメリカのシリコンバレーのIT会社と提携したスクエアについては非常に興味深かった。今後のクレジットカードビジネスの可能性を感じられる楽しい講義だった。<br>
【グループワーク】EXCELデータを使ったワークや新規ビジネス創出ワークなどがあった。最終発表は三井住友カードが行うべき新規ビジネスを発表するというものだった。5日中4日をワークが占め、中間発表も行われた。中間発表、最終発表それぞれで優勝班が決まり、最終発表優勝班には金券が贈呈されていた。発表では学生による質問の時間もあり、非常に白熱した発表となった。プレゼン方法はパワーポイント。会社が用意してくれたパソコンでしかできないため、パワポ制作はインターンの時間しかできない。ほとんどの班がインターン時間外にもワークを行い、それをまとめて朝来てまとめるという方式をとっていたと思う。
</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
インターンシップを通してクレジットカードビジネスの楽しさが感じられた。生活者がお金を払うときだけではなく、会社が決済を行うときにも関わってくる。どんな消費活動においてもつながっていけるビジネスはなかなかないと思った。フィンテックなど新しいものに触れられて興味をそそられた。<br>
そして、本選考の優遇も若干存在していた。インターン参加者は通常学生よりも早期に選考が進んでいた。インターンでいかに活躍できたかも評価項目の1つになってくると思った。</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
なし(優勝班は金券)</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
某飲料メーカーへ就職予定。飲料は味ではなく、ブランディングが重要となっており、事務系でも商品開発に携わることができる。それはまさに自分がやりたかったコトづくりだと感じた。また、年収や休暇制度などの福利厚生がよく、人柄も自分に合っていると感じられたことも理由の1つだ。</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
金融に興味がある学生、インフラに興味がある学生、本選考優遇がほしい学生</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
グループワークが中心のインターンです。インターンに参加しなかったから得られない知識は少なかったかと思います。おそらくHPやパンフレットを見ればインターンで学んだことの99%は知ることができます。しかし、社員の雰囲気を感じられること、人事に自分アピールできること、本選考優遇が存在していることから興味がある人は参加すべきだと思います。インターン中は挙手して意味のある質問を心がけてアピールを忘れないでください。選考はグルディスだけで比較的容易なので対策すればMARCH以上なら簡単に受かると思います。</span></p>
<h2>三井住友カードのインターンシップ(2019卒,8月)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>三井住友カード株式会社</td>
</tr>
<tr>
<td>インターンシップ名</td>
<td>プレミアインターンシップ</td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>1週間</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>大学三年生の8月</td>
</tr>
<tr>
<td>大学名、学部名</td>
<td>早稲田大学政治経済学部</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2019年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
世界的に電子決済の潮流が高まるなかで、日本の電子決済比率が低いことを知り、カード業界の事業拡大可能性の高さに魅力を感じた。カード業界の中でも、三井住友カードは三井住友フィナンシャルグループに属しており、新規事業に積極的に挑戦していることから、インターンシップに参加したいという気持ちが高まった。また、日系サマーインターンシップの選考の中でも比較的早期から選考を行っていたことから、他企業の選考にも役立つと考えた。</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
早期の選考だったため、特別な対策はできなかった。</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
エントリーシート提出⇒2週間ほどでマイページ上で結果連絡+グループディスカッションの予約⇒グループディスカッション⇒2週間以内に結果連絡という選考フロー。エントリーシートの質問事項は、<span class="hide_box_4">志望動機と学生時代に力を入れて取り組んだこと。比較的文字数が少ないため、簡潔に書くことを心がけた。 またクレジットカード業界の中でもなぜSMCCなのか、という点を強調した。</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
初日:企業説明や業界説明。与えられたワークシートを使った簡単なグループワークを行った。 企業説明は選考会で説明された内容とほぼ同じ。<br>
2日目:新規事業立案の際に有効なフレームワーク(3C分析など)の説明。それを用いて新規事業立案のグループワークに入る。<br>
3日目:新規事業立案グループワーク。中間発表が行われ、暫定的な順位の発表や各班ごとのフィードバック。<br>
4日目:新規事業立案グループワーク。時間が足りないため、どの班も時間外に話し合ったり、作業をしたりしていた。<br>
5日目:最終発表。1位のグループには3000円分のVIZAプリペイドカードが配られた。その後、若手社員の方との交流会。<br>
座学よりもグループワークの時間が長いため、最終的にどのグループも非常に仲良くなっていた。 しかしながら、1グループ10人と人数が多いために、インターン期間前半は議論が停滞してしまうことが多かった。 どのグループも活発に議論を進めていたが、2回の発表の際にプレゼンターに偏りがあるなど、グループ内でのパワーバランスは偏向的である印象を持った。人事社員の方々はフレンドリーに学生の疑問に答えてくれる。
</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
新規事業立案におけるフレームワークの手法を学ぶことができた。 グループワークでは、10人という比較的大人数の中で自分がどのように立ち振る舞うべきかを考える機会が多くあり、勉強になった。最終発表後にグループ内で他己分析を行う。自分の長所や短所を指摘してもらう機会はあまりないので、自己分析などで貴重な材料となった。また、社員との交流会ではかなり突っ込んだ内容まで社員の方が答えてくれたため、企業理解が深まった。</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
なし</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
現在は金融業界に興味を持っている。文系が主体となって活躍できる業界であること。事業領域が多岐にわたっており活躍の幅が広いこと。無形商材を扱うため、自分自身の価値によって商品を売り込むため、ビジネスマンとしての価値を高められると考えるから。</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
金融志望の学生</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
金融業界を考えている学生は多いと思うので、銀行や保険などの目立つ企業だけでなくカード業界に触れてみるのはいい機会だと思う。SMCCはインターンシップ参加へのハードルもそこまで高くないので、狙い目であると思う。また、インターンシップ後には個別にフィードバックをもらえる機会があるので、積極的に活用すべきであると考える。インターンシップ選考のGDでは積極的な発言が重視されていると聞いたので、発言の質よりもまずは発言してみることが大事であると思う。</span></p>
<h2>三井住友カードのインターンシップ(2018卒,10月)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>三井住友カード株式会社</td>
</tr>
<tr>
<td>インターンシップ名</td>
<td>プレミアムインターンシップ</td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>5日間</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>大学3年生の10月</td>
</tr>
<tr>
<td>大学名、学部名</td>
<td>神戸大学国際文化学部</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2018年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
私がインターンシップに応募した動機は2つで、課題解決能力とチームビルディング能力を向上できる機会である点と、現場の社員の方々と交流できる機会である点である。今回の、三井住友カードだからこそできる新規事業立案という題のインターンシップでは、実際の業務と同様に情報収集や整理を通して課題を発見しそれに対して打ち手を考え、チームとして成果を出すように努力することで、課題解決能力とチームビルディング能力を向上できるように伸ばしていきたいと考える。というのも、これらがビジネスでは特に重要で将来を見据える上で早い段階で身につけておくべきだと考えるからで、また、ワークで現場の社員の方と関われることで自分の努力すべき点を知れ、この先の就職活動に活かしたいとも考える。</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
事前にインターンシップの内容や選考の過程の情報を、就活サイトや先輩から教えてもらった。ESに関しては、ほぼ学歴しか見ていないので特に力を入れてはいないが、この会社のインターンの選考の場合はグループディスカッションが最も重要であるため、グループディスカッションの練習を事前にしておいた。具体的には、1つのグループにつき社員が1人、学生が8人ほどで、そこから多くて2人ほど、大半は1人しか通過しないので、最もグループで活躍することが必要である。そのいい方で協調性が非常に大事だと聞いていたので、否定ばかりする学生に対しては、なだめるような態度をとった。</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
ESの内容としては、学生時代に頑張ったことや今回のインターンシップへの参加動機である。次のステップのGDで大半の学生がふるいにかけられて、<span class="hide_box_4">選考に落ちてしまうようなので、ESに関してはそれほど重視されていないように感じる。</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
まずは会社の概要や事業の説明を座学を中心に教わった。その座学が終了後、ビッグデータを用いてワークを行い、そのデータをもとに、課題とその解決策を0から導く練習を行った。その際にPEST分析など、分析の仕方を一通り説明してもらった。その後、新規事業立案の発表に向けて、準備を行った。日本社会の未来や現状に関するデータなどを与えられて、その数字から未来を予測し、そこで生じる課題を各グループで設定した。その課題を三井住友カードだからこそ解決できるような案を考えなければならず、仮説の設定の仕方やその論理性などをかなり厳しくチェックされた。最終日には、朝から自分たちの提案についてのパワーポイントの作成を行った。それまでもメンターの社員の方がつきっきりでアドバイスをくれていたが、パワポ段階などでもアドバイスをくれたり、最後まで面倒を見てくれていた。午後から、部長クラスのベテラン社員にプレゼンを行い、順位発表もその後に行われ、最後に人事からのフィードバックを細かくもらった。
</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
インターンの5日間のうち、前半は座学中心かつ比較的楽にワークに望むことができたが、ワークに関する中間発表後、最終日の発表に向けて個人やグループで夜遅くまで準備することに関してはなかなか疲れるものであった。ただ、その中でも社員と話す機会や懇親会は何度もあり、会社としてお互いのことをよく知ろうとしている印象は受けた。また、土日を挟んだということもあり、社員からは他の日程よりも優れた成果を期待されていたため、その期待に応えるべく、休日なども班で集まってワークに取り組んだ。その結果、コンテストで優勝することができ、とても有意義なものだった。</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
なし</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
カード会社としてではなく、三井住友カードという会社だからこそできる課題の解決と新事業の立案なので、グループ会社の事業を利用できるなどの、数多くの種類のリソースを使用できるからこそのリサーチの範囲の広さや難しさを経験でき良かったと思う。社風なども社員との話を通して参加前に比べてよく理解できたので、参加前に比べて、三井住友カードを中心にカード業界を見るようになった。</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
カード業界に興味のある学生のみならず、新規事業立案などで0から何かを提案することによって自己成長を求める学生にもお勧めである。</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
インターンに参加していた学生は商学部や経済学部などが多く、数字の扱いなどに慣れている学生が多かったので、普段から数字やデータには免疫をつけたほうがいいと感じた。あとは、ニュースで日頃の日本社会の課題や問題などに関心を持ったほうが、ワークにすんなり入ることができるのではないかと感じた。よって、インターンに参加する上で、選考に通過するための努力のみならず、実際にインターンにおいて活躍し人事や社員にアピールできるような努力も日頃からしておくと良いと思った。</span></p>
<h2>三井住友カードのインターンシップ(2018卒,8月)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>三井住友カード株式会社</td>
</tr>
<tr>
<td>インターンシップ名</td>
<td>プレミアムインターンシップ</td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>5日間</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>大学3年生の8月</td>
</tr>
<tr>
<td>大学名、学部名</td>
<td>関西大学商学部</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2018年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
私の大学の先輩がこの会社に働いていらっしゃり、先輩からの勧めもあってこの会社に興味を持ちました。
そしてクレジットカード会社がどのような仕事を行っており、その中でも三井住友カードにはどのような社員さんが働いていらっしゃるのかについて知りたかったため参加を決意しました。<br>
また、ほかの大学の学生達がもう就職活動を進めているのか、どのぐらい進んでいるのかについて知りたかったことも参加した理由の1つです。</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
グループディスカッションが選考過程で出てくると聞いていたので、<span class="hide_box_4">インターネットで検索をして、グループディスカッション講座といった民間企業が行っている講座に参加しました。その講座でグループディスカッションの進め方や役割決め、定義づけの大切さなど1から教えて下さったお蔭で、本番でも焦ることなく進行することができました。また最初にESの提出があったので、内定をもらってる先輩に自分のESを見てもらって添削をしてもらい、そこからまた自己分析に励みました。</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">インターンシップでは5日間かけて10年後に成功するような新規事業立案でした。<br>
1チーム6~8人で6チーム程に分けられておりました。<br>
1日目は簡単なグループワークによるアイスブレークをした後、カード会社の現状や三井住友カードの歴史等カード会社の働き方について学びました。また10年後に起きるであろう世界の情報を、PEST分析を用いて各々で分析するといったワークを行って残りの4日間に備えました。<br>
2日目~4日目はひたすら事業の案を固めていく作業でした。各チームごとに作業を進めていき、同時にパワーポイントを用いて発表資料作成も行います。<br>
3日目には社員を前にして中間発表を行い、そこからフィードバックを頂いて改善を繰り返しました。<br>
最終日の5日目は集合したらすぐ部長クラスの方を前にしての最終発表を行い、社員さんから簡単なフィードバックを頂いた後、1~3位までの順位発表がありました。そしてそのあと部長からもそれぞれのチームにしっかりとしたフィードバックを頂き、社員さんから総括をして頂き最終日も終了です。
</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">もちろんカード会社の働き方や将来についての勉強はできましたが、一番は0から1を作る難しさを学べたと思います。10年後に何が起こり、どういったニーズが起こるかを自分達で考え、そこから新規事業を立案することは今までやったことがない経験でした。また今回のインターンシップでは学生に求められるレベルが高く、とても難しかったもののやりがいがあり有意義な時間を過ごせたと感じます。結果論かもしれませんが本当に参加してよかったと思います。</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">クレジットカード会社にさらに興味が湧いたのと、そこから派生して信販会社にも興味を持ちました。まだまだその業界に成長する見込みがあり、私もそうした環境で働きたいと考えているためです。故に「将来性」が私の就職活動の中で大きな軸となりました。</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">絶対に参加するべきです。理由は大きくわけて4つあります。<br>
①ESを書いたり、自己分析をするきっかけになる<br>
②会社・業界研究になる<br>
③選考が有利に進む<br>
④企業に落ちる経験ができる<br>
①②③に関してはよく言われていることなのであえて割愛しますが、個人的に④の経験をしておくのが良かったことではないかと思います。
完璧に就活が上手く行く人は少なく、早いうちから企業から落ちることを経験しておくと、なぜ落ちたのか、何がだめだったのかを見直すきっかけになると思うからです。
めんどくさくてインターンはいいやという人もいると思いますが、絶対に参加して下さい。少なくともちょっとでも興味がある企業のインターンの選考には参加して下さい。
必ずその経験が後々実を結ぶはずです。</span></p>
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'title' => '三井住友カードのインターンシップ体験談',
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<p class="column-p">三井住友カードのサマーインターン、短期インターンシップ体験談です。<br>
サマーインターン、短期インターンシップへの参加を検討している学生は、ぜひ参考にしてみてください!
<br>
</p>
<p class="internalLink">
<a href="intern_reports_list">インターンシップ体験談一覧</a>
</p>
<img loading="lazy" src="//internshipguide.jp/img/column/457/intern_report_smbc-card.jpg" alt="三井住友カード" class="break-img" />
<h2>三井住友カードのインターンシップ(2021卒,9月)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>三井住友カード</td>
</tr>
<tr>
<td>インターンシップ名</td>
<td>三井住友VISAプレミアインターンシップ</td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>5日間</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>大学3年生の9月</td>
</tr>
<tr>
<td>職種</td>
<td>総合職</td>
</tr>
<tr>
<td>大学名、学部名</td>
<td>同志社大学経済学部</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2021年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
内定者の先輩がおり、インターンシップへの参加を勧められたため。<br>
また、金融業界についてあまり知識がなかったため、業界への理解を深めるために情報収集も兼ねて参加した。<br>
元々IT業界を見ていたのでFintechにも興味があり、カード会社に興味を持った。<br>
その中でもシェアや社員の待遇などに定評がある三井住友カードのインターンを選んだ。<br>
また、夏インターン参加者には本選考で優遇があるという噂をよく聞いたので、本選考に向けて参加しておこうと思い応募した。</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
マーケティングの基礎知識の学習、企業研究</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
インターンシップの選考はES、<span class="hide_box_4">GD、集団面接(学生3対面接官1)<br>
エントリーシートの内容は志望理由とがくちかの非常にオーソドックスなもの。<br>
集団面接も主にがくちかの深堀が中心で、穏やかな雰囲気で行われた。<br>
GDは1グループが大人数のため発言さえできればおおかた通ると思われる。</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
10年後の新たな決済ビジネスの立案<br>
6人1組のグループワークで新規事業立案を行う。<br>
1日目は企業・業界の説明とマーケティングフレームワークの説明などの座学。また、チームのアイスブレイクを兼ねた簡単なワークもあった。<br>
2日目から4日目までは終日ワークを行う。いくつかの班で相互に中間発表を行い、他班の学生や社員の方からFBをもらえる。<br>
5日目は全体発表。プレゼンを行い、他班の学生からいくつか質疑応答で終了。<br>
優勝チームには賞品がある。<br>
ワークの大まかな流れとしては、PEST分析を行ったのちにアイデアを出し合い、最後に3C分析を行うという流れが大体決められている。また、発表ではビジネスモデルを大抵の班が図示して発表していたように思う。それ以外は比較的自由に新規事業立案を行える。<br>
班に特定のメンター社員などがつくことはないが、人事の社員の方3名が常に各グループを巡回しており、質問があればいつでも声をかけることができる。 </p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
このインターンシップは複数タームあり、1タームに参加する人数も大人数の非常に大規模なものである。人気企業とはいえ、それほどまでに参加学生の人数が多いと、学生のレベル差が激しかった。とはいえ、さまざまなレベル感、バックグラウンドを持つ学生が参加しているので、そのような環境のなかでグループワークを行うことで対人面で成長できたように思う。また、毎日チームメンバー同士のフィードバックコメントがあるので、他者から見た自分を意識することができた。</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
なし</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
通信業界に就職予定。<br>
理由は、事業内容の幅広さと社会的影響度の大きさ。<br>
社会的影響度の大きさでは決済業界も魅力的だったが、事業内容の幅という点で通信業界により魅力を感じた。自社で新たなものを生み出すことは決済業界では難しく、関わる機会も少なく思えた。
</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
グループワークでのパフォーマンスに自信があり、本選考で優遇を得たい学生。</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
このインターンシップでは班のアウトプット以上にワーク中の個人のパフォーマンスが見られています。班にメンターさんがいないので気を抜きがちかもしれませんが、人事の方々は常に学生をチェックしていると考えられるので、インターン中は気を抜かずしっかりワークの完成に貢献しましょう。論理的思考力はもちろんですが、そこから自分の意見を発信する力や積極性、グループをひっぱる対人面での能力もバランス良く求められていると思います。がんばってください。</span></p><?php echo $this->element('column_company_link'); ?>
<h2>三井住友カードのインターンシップ(2020卒,9月)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>三井住友カード</td>
</tr>
<tr>
<td>インターンシップ名</td>
<td>プレミアムインターンシップ</td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>5日間</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>大学3年生の9月</td>
</tr>
<tr>
<td>職種</td>
<td>総合職</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2020年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
申込み理由は、決済業界を知りたく、自分で新たな決済システムを考え、実際にフィードバックをして頂くことで、自分の思考力を高めたいからです。また現在、社会的に注目を集めているFinTechについて、決済業界での現在や未来の取り組み、それによるメリット・デメリットについて現場の意見を聞き、さらには同世代の仲間と共に、答えの無い問題を考えることは、自分の糧となり、自分の新たな価値の発見が出来ると思ったからです。</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
大学の就職課と友達、先輩で面接の練習</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
ESの質問内容<br>
三井住友VISAプレミアインターンシップへの<span class="hide_box_4">申込み理由をご入力ください。(200字)<br>
「学生生活に最も力を入れたこと」をご入力ください。(200字)<br>
My Pageより「SPECIAL MOVIES」~会社概要編~ を視聴して、興味を持ったプロダクト・サービスについて、その理由も含めてご入力ください。(200字)<br>
面接の質問は学生時代に頑張ったこと、申込み理由、自分を一言で表すと、です。</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
メインの課題は「10年後の新規ビジネスを考える」ことです。チームは予め決められていた。1チーム7人で6グループあった。プレゼンテーションは各課題毎(メイン以外にも簡単なグループワークが複数有り)に行われた。プレゼン時間は2~8分などそれぞれの課題によって変わります。<br>
初日で、カード業界の話、主な仕事内容などを座学で学びました。ただ2日目以降、このインターンシップはその時に得た知識を活かしながら、自分たちの考えで新しいビジネスを作っていくので仕事内容を学ぶと言うよりは、自分たちで考える事がメインでした。<br>
私たちのタームでは、コンビニとキャッシュレス、移民とキャッシュレス、お年寄りとキャッシュレス、運送バスとキャッシュレスなどそれぞれのグループで異なった視点からキャッシュレスと絡めながら考えていました。(社員さんからのフィードバックでは、三井住友カードのアセットを活かせれば、キャッシュレスに繋げなくても良い、とのアドバイスもあったので、自分たちの考え次第だと思います)</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
インターンシップで得たもの、成長できたことは、根拠の大切さです。なぜ?なぜ?なぜ?を突き詰め、初めて聞いた人が納得してくれるようにする大切さのことです。また新しい友人を得たことも良かったです。就活中、連絡を取り合っていたので大学以外の友達にも相談できたことは、自分の視野を広げる上で良かったと思います。<br>
参加した感想はとにかく参加して良かったということです。参加する前はキャッシュレスについて何も知らなかったのですが、その後志望する業界が新しいことに挑戦するという軸が出来たからです。</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
なし</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
クレジットカードや携帯のキャリアに興味があります。理由としては両者とも新しいことに挑戦していて自分たちで新しい未来を作っていくということにとても惹かれたからです。メーカーでも新しいことに挑戦できますが、社会的な影響力という点でクレカ、キャリアは優れているので志望しています。</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
自分から主体的に学んでいこうという学生、キャッシュレスのことに少しでも興味がある学生にオススメです。</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
まずは何も分からない状態で臨んでも良いと思います。ただインターンシップを通して何かを絶対に得るという気持ちで参加すると良いと思います。このインターンシップは参加するにあたって、面接の試験があるので対策をしておいて下さい。ただ就活本番の面接よりもだいぶ楽な面接にはなるので、固くなることはないと思います。とにかくインターンシップを思いっきり楽しむことが重要だと思います。そしてその思いっきり楽しむことが良い評価に繋がると思うので、頑張って下さい。</span></p>
<h2>三井住友カードのインターンシップ(2019卒,12月)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>三井住友カード</td>
</tr>
<tr>
<td>インターンシップ名</td>
<td>三井住友VISAプレミアインターンシップ</td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>5日間</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>大学3年の12月</td>
</tr>
<tr>
<td>大学名、学部名</td>
<td>早稲田大学政治経済学部</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2019年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
理由は2つ。1つ目がインフラ系に興味があったから。鉄道や通信、電力、そしてクレジットカード決済のインフラは既存のビジネスで安定的に収益を得ることができるだけでなく、そのインフラを用いた新規のビジネスを開拓できる。新しいことに挑戦する仕事をしたいと考えていたために興味を持った。2つ目がホワイト高給だから。SMBCよりも年収がよく、定時で帰れるということから家族におすすめされていた。自分も当時は特にこだわりがなく、家族の意見も聞きながらインターンを決めていった。</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
クレジットカードビジネスのシステムを理解し、それにまつわるニュースをチェックした。</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
【ES】「学生生活に最も力を入れたこと」をご記入ください。 300文字以下、<span class="hide_box_4">三井住友VISAプレミアインターンシップへの申込み動機をご記入ください。 300文字以下<br>
【GD】20分。12人。発表なし。ホワイトボードなし。「新社会人をターゲットにして活字離れを止めるプロジェクトを立ち上げてください」</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
【講義】クレジットカードビジネスの仕組みを基本として、フィンテックなどについても学べる。特に三井住友カードが社内で実際に実験した顔認証決済や、アメリカのシリコンバレーのIT会社と提携したスクエアについては非常に興味深かった。今後のクレジットカードビジネスの可能性を感じられる楽しい講義だった。<br>
【グループワーク】EXCELデータを使ったワークや新規ビジネス創出ワークなどがあった。最終発表は三井住友カードが行うべき新規ビジネスを発表するというものだった。5日中4日をワークが占め、中間発表も行われた。中間発表、最終発表それぞれで優勝班が決まり、最終発表優勝班には金券が贈呈されていた。発表では学生による質問の時間もあり、非常に白熱した発表となった。プレゼン方法はパワーポイント。会社が用意してくれたパソコンでしかできないため、パワポ制作はインターンの時間しかできない。ほとんどの班がインターン時間外にもワークを行い、それをまとめて朝来てまとめるという方式をとっていたと思う。
</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
インターンシップを通してクレジットカードビジネスの楽しさが感じられた。生活者がお金を払うときだけではなく、会社が決済を行うときにも関わってくる。どんな消費活動においてもつながっていけるビジネスはなかなかないと思った。フィンテックなど新しいものに触れられて興味をそそられた。<br>
そして、本選考の優遇も若干存在していた。インターン参加者は通常学生よりも早期に選考が進んでいた。インターンでいかに活躍できたかも評価項目の1つになってくると思った。</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
なし(優勝班は金券)</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
某飲料メーカーへ就職予定。飲料は味ではなく、ブランディングが重要となっており、事務系でも商品開発に携わることができる。それはまさに自分がやりたかったコトづくりだと感じた。また、年収や休暇制度などの福利厚生がよく、人柄も自分に合っていると感じられたことも理由の1つだ。</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
金融に興味がある学生、インフラに興味がある学生、本選考優遇がほしい学生</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
グループワークが中心のインターンです。インターンに参加しなかったから得られない知識は少なかったかと思います。おそらくHPやパンフレットを見ればインターンで学んだことの99%は知ることができます。しかし、社員の雰囲気を感じられること、人事に自分アピールできること、本選考優遇が存在していることから興味がある人は参加すべきだと思います。インターン中は挙手して意味のある質問を心がけてアピールを忘れないでください。選考はグルディスだけで比較的容易なので対策すればMARCH以上なら簡単に受かると思います。</span></p>
<h2>三井住友カードのインターンシップ(2019卒,8月)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>三井住友カード株式会社</td>
</tr>
<tr>
<td>インターンシップ名</td>
<td>プレミアインターンシップ</td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>1週間</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>大学三年生の8月</td>
</tr>
<tr>
<td>大学名、学部名</td>
<td>早稲田大学政治経済学部</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2019年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
世界的に電子決済の潮流が高まるなかで、日本の電子決済比率が低いことを知り、カード業界の事業拡大可能性の高さに魅力を感じた。カード業界の中でも、三井住友カードは三井住友フィナンシャルグループに属しており、新規事業に積極的に挑戦していることから、インターンシップに参加したいという気持ちが高まった。また、日系サマーインターンシップの選考の中でも比較的早期から選考を行っていたことから、他企業の選考にも役立つと考えた。</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
早期の選考だったため、特別な対策はできなかった。</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
エントリーシート提出⇒2週間ほどでマイページ上で結果連絡+グループディスカッションの予約⇒グループディスカッション⇒2週間以内に結果連絡という選考フロー。エントリーシートの質問事項は、<span class="hide_box_4">志望動機と学生時代に力を入れて取り組んだこと。比較的文字数が少ないため、簡潔に書くことを心がけた。 またクレジットカード業界の中でもなぜSMCCなのか、という点を強調した。</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
初日:企業説明や業界説明。与えられたワークシートを使った簡単なグループワークを行った。 企業説明は選考会で説明された内容とほぼ同じ。<br>
2日目:新規事業立案の際に有効なフレームワーク(3C分析など)の説明。それを用いて新規事業立案のグループワークに入る。<br>
3日目:新規事業立案グループワーク。中間発表が行われ、暫定的な順位の発表や各班ごとのフィードバック。<br>
4日目:新規事業立案グループワーク。時間が足りないため、どの班も時間外に話し合ったり、作業をしたりしていた。<br>
5日目:最終発表。1位のグループには3000円分のVIZAプリペイドカードが配られた。その後、若手社員の方との交流会。<br>
座学よりもグループワークの時間が長いため、最終的にどのグループも非常に仲良くなっていた。 しかしながら、1グループ10人と人数が多いために、インターン期間前半は議論が停滞してしまうことが多かった。 どのグループも活発に議論を進めていたが、2回の発表の際にプレゼンターに偏りがあるなど、グループ内でのパワーバランスは偏向的である印象を持った。人事社員の方々はフレンドリーに学生の疑問に答えてくれる。
</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
新規事業立案におけるフレームワークの手法を学ぶことができた。 グループワークでは、10人という比較的大人数の中で自分がどのように立ち振る舞うべきかを考える機会が多くあり、勉強になった。最終発表後にグループ内で他己分析を行う。自分の長所や短所を指摘してもらう機会はあまりないので、自己分析などで貴重な材料となった。また、社員との交流会ではかなり突っ込んだ内容まで社員の方が答えてくれたため、企業理解が深まった。</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
なし</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
現在は金融業界に興味を持っている。文系が主体となって活躍できる業界であること。事業領域が多岐にわたっており活躍の幅が広いこと。無形商材を扱うため、自分自身の価値によって商品を売り込むため、ビジネスマンとしての価値を高められると考えるから。</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
金融志望の学生</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
金融業界を考えている学生は多いと思うので、銀行や保険などの目立つ企業だけでなくカード業界に触れてみるのはいい機会だと思う。SMCCはインターンシップ参加へのハードルもそこまで高くないので、狙い目であると思う。また、インターンシップ後には個別にフィードバックをもらえる機会があるので、積極的に活用すべきであると考える。インターンシップ選考のGDでは積極的な発言が重視されていると聞いたので、発言の質よりもまずは発言してみることが大事であると思う。</span></p>
<h2>三井住友カードのインターンシップ(2018卒,10月)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>三井住友カード株式会社</td>
</tr>
<tr>
<td>インターンシップ名</td>
<td>プレミアムインターンシップ</td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>5日間</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>大学3年生の10月</td>
</tr>
<tr>
<td>大学名、学部名</td>
<td>神戸大学国際文化学部</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2018年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
私がインターンシップに応募した動機は2つで、課題解決能力とチームビルディング能力を向上できる機会である点と、現場の社員の方々と交流できる機会である点である。今回の、三井住友カードだからこそできる新規事業立案という題のインターンシップでは、実際の業務と同様に情報収集や整理を通して課題を発見しそれに対して打ち手を考え、チームとして成果を出すように努力することで、課題解決能力とチームビルディング能力を向上できるように伸ばしていきたいと考える。というのも、これらがビジネスでは特に重要で将来を見据える上で早い段階で身につけておくべきだと考えるからで、また、ワークで現場の社員の方と関われることで自分の努力すべき点を知れ、この先の就職活動に活かしたいとも考える。</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
事前にインターンシップの内容や選考の過程の情報を、就活サイトや先輩から教えてもらった。ESに関しては、ほぼ学歴しか見ていないので特に力を入れてはいないが、この会社のインターンの選考の場合はグループディスカッションが最も重要であるため、グループディスカッションの練習を事前にしておいた。具体的には、1つのグループにつき社員が1人、学生が8人ほどで、そこから多くて2人ほど、大半は1人しか通過しないので、最もグループで活躍することが必要である。そのいい方で協調性が非常に大事だと聞いていたので、否定ばかりする学生に対しては、なだめるような態度をとった。</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
ESの内容としては、学生時代に頑張ったことや今回のインターンシップへの参加動機である。次のステップのGDで大半の学生がふるいにかけられて、<span class="hide_box_4">選考に落ちてしまうようなので、ESに関してはそれほど重視されていないように感じる。</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
まずは会社の概要や事業の説明を座学を中心に教わった。その座学が終了後、ビッグデータを用いてワークを行い、そのデータをもとに、課題とその解決策を0から導く練習を行った。その際にPEST分析など、分析の仕方を一通り説明してもらった。その後、新規事業立案の発表に向けて、準備を行った。日本社会の未来や現状に関するデータなどを与えられて、その数字から未来を予測し、そこで生じる課題を各グループで設定した。その課題を三井住友カードだからこそ解決できるような案を考えなければならず、仮説の設定の仕方やその論理性などをかなり厳しくチェックされた。最終日には、朝から自分たちの提案についてのパワーポイントの作成を行った。それまでもメンターの社員の方がつきっきりでアドバイスをくれていたが、パワポ段階などでもアドバイスをくれたり、最後まで面倒を見てくれていた。午後から、部長クラスのベテラン社員にプレゼンを行い、順位発表もその後に行われ、最後に人事からのフィードバックを細かくもらった。
</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
インターンの5日間のうち、前半は座学中心かつ比較的楽にワークに望むことができたが、ワークに関する中間発表後、最終日の発表に向けて個人やグループで夜遅くまで準備することに関してはなかなか疲れるものであった。ただ、その中でも社員と話す機会や懇親会は何度もあり、会社としてお互いのことをよく知ろうとしている印象は受けた。また、土日を挟んだということもあり、社員からは他の日程よりも優れた成果を期待されていたため、その期待に応えるべく、休日なども班で集まってワークに取り組んだ。その結果、コンテストで優勝することができ、とても有意義なものだった。</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
なし</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
カード会社としてではなく、三井住友カードという会社だからこそできる課題の解決と新事業の立案なので、グループ会社の事業を利用できるなどの、数多くの種類のリソースを使用できるからこそのリサーチの範囲の広さや難しさを経験でき良かったと思う。社風なども社員との話を通して参加前に比べてよく理解できたので、参加前に比べて、三井住友カードを中心にカード業界を見るようになった。</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
カード業界に興味のある学生のみならず、新規事業立案などで0から何かを提案することによって自己成長を求める学生にもお勧めである。</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
インターンに参加していた学生は商学部や経済学部などが多く、数字の扱いなどに慣れている学生が多かったので、普段から数字やデータには免疫をつけたほうがいいと感じた。あとは、ニュースで日頃の日本社会の課題や問題などに関心を持ったほうが、ワークにすんなり入ることができるのではないかと感じた。よって、インターンに参加する上で、選考に通過するための努力のみならず、実際にインターンにおいて活躍し人事や社員にアピールできるような努力も日頃からしておくと良いと思った。</span></p>
<h2>三井住友カードのインターンシップ(2018卒,8月)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>三井住友カード株式会社</td>
</tr>
<tr>
<td>インターンシップ名</td>
<td>プレミアムインターンシップ</td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>5日間</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>大学3年生の8月</td>
</tr>
<tr>
<td>大学名、学部名</td>
<td>関西大学商学部</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2018年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
私の大学の先輩がこの会社に働いていらっしゃり、先輩からの勧めもあってこの会社に興味を持ちました。
そしてクレジットカード会社がどのような仕事を行っており、その中でも三井住友カードにはどのような社員さんが働いていらっしゃるのかについて知りたかったため参加を決意しました。<br>
また、ほかの大学の学生達がもう就職活動を進めているのか、どのぐらい進んでいるのかについて知りたかったことも参加した理由の1つです。</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
グループディスカッションが選考過程で出てくると聞いていたので、<span class="hide_box_4">インターネットで検索をして、グループディスカッション講座といった民間企業が行っている講座に参加しました。その講座でグループディスカッションの進め方や役割決め、定義づけの大切さなど1から教えて下さったお蔭で、本番でも焦ることなく進行することができました。また最初にESの提出があったので、内定をもらってる先輩に自分のESを見てもらって添削をしてもらい、そこからまた自己分析に励みました。</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">インターンシップでは5日間かけて10年後に成功するような新規事業立案でした。<br>
1チーム6~8人で6チーム程に分けられておりました。<br>
1日目は簡単なグループワークによるアイスブレークをした後、カード会社の現状や三井住友カードの歴史等カード会社の働き方について学びました。また10年後に起きるであろう世界の情報を、PEST分析を用いて各々で分析するといったワークを行って残りの4日間に備えました。<br>
2日目~4日目はひたすら事業の案を固めていく作業でした。各チームごとに作業を進めていき、同時にパワーポイントを用いて発表資料作成も行います。<br>
3日目には社員を前にして中間発表を行い、そこからフィードバックを頂いて改善を繰り返しました。<br>
最終日の5日目は集合したらすぐ部長クラスの方を前にしての最終発表を行い、社員さんから簡単なフィードバックを頂いた後、1~3位までの順位発表がありました。そしてそのあと部長からもそれぞれのチームにしっかりとしたフィードバックを頂き、社員さんから総括をして頂き最終日も終了です。
</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">もちろんカード会社の働き方や将来についての勉強はできましたが、一番は0から1を作る難しさを学べたと思います。10年後に何が起こり、どういったニーズが起こるかを自分達で考え、そこから新規事業を立案することは今までやったことがない経験でした。また今回のインターンシップでは学生に求められるレベルが高く、とても難しかったもののやりがいがあり有意義な時間を過ごせたと感じます。結果論かもしれませんが本当に参加してよかったと思います。</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">クレジットカード会社にさらに興味が湧いたのと、そこから派生して信販会社にも興味を持ちました。まだまだその業界に成長する見込みがあり、私もそうした環境で働きたいと考えているためです。故に「将来性」が私の就職活動の中で大きな軸となりました。</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">絶対に参加するべきです。理由は大きくわけて4つあります。<br>
①ESを書いたり、自己分析をするきっかけになる<br>
②会社・業界研究になる<br>
③選考が有利に進む<br>
④企業に落ちる経験ができる<br>
①②③に関してはよく言われていることなのであえて割愛しますが、個人的に④の経験をしておくのが良かったことではないかと思います。
完璧に就活が上手く行く人は少なく、早いうちから企業から落ちることを経験しておくと、なぜ落ちたのか、何がだめだったのかを見直すきっかけになると思うからです。
めんどくさくてインターンはいいやという人もいると思いますが、絶対に参加して下さい。少なくともちょっとでも興味がある企業のインターンの選考には参加して下さい。
必ずその経験が後々実を結ぶはずです。</span></p>
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<p class="column-p">三井住友カードのサマーインターン、短期インターンシップ体験談です。<br>
サマーインターン、短期インターンシップへの参加を検討している学生は、ぜひ参考にしてみてください!
<br>
</p>
<p class="internalLink">
<a href="intern_reports_list">インターンシップ体験談一覧</a>
</p>
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<h2>三井住友カードのインターンシップ(2021卒,9月)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>三井住友カード</td>
</tr>
<tr>
<td>インターンシップ名</td>
<td>三井住友VISAプレミアインターンシップ</td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>5日間</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>大学3年生の9月</td>
</tr>
<tr>
<td>職種</td>
<td>総合職</td>
</tr>
<tr>
<td>大学名、学部名</td>
<td>同志社大学経済学部</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2021年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
内定者の先輩がおり、インターンシップへの参加を勧められたため。<br>
また、金融業界についてあまり知識がなかったため、業界への理解を深めるために情報収集も兼ねて参加した。<br>
元々IT業界を見ていたのでFintechにも興味があり、カード会社に興味を持った。<br>
その中でもシェアや社員の待遇などに定評がある三井住友カードのインターンを選んだ。<br>
また、夏インターン参加者には本選考で優遇があるという噂をよく聞いたので、本選考に向けて参加しておこうと思い応募した。</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
マーケティングの基礎知識の学習、企業研究</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
インターンシップの選考はES、<span class="hide_box_4">GD、集団面接(学生3対面接官1)<br>
エントリーシートの内容は志望理由とがくちかの非常にオーソドックスなもの。<br>
集団面接も主にがくちかの深堀が中心で、穏やかな雰囲気で行われた。<br>
GDは1グループが大人数のため発言さえできればおおかた通ると思われる。</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
10年後の新たな決済ビジネスの立案<br>
6人1組のグループワークで新規事業立案を行う。<br>
1日目は企業・業界の説明とマーケティングフレームワークの説明などの座学。また、チームのアイスブレイクを兼ねた簡単なワークもあった。<br>
2日目から4日目までは終日ワークを行う。いくつかの班で相互に中間発表を行い、他班の学生や社員の方からFBをもらえる。<br>
5日目は全体発表。プレゼンを行い、他班の学生からいくつか質疑応答で終了。<br>
優勝チームには賞品がある。<br>
ワークの大まかな流れとしては、PEST分析を行ったのちにアイデアを出し合い、最後に3C分析を行うという流れが大体決められている。また、発表ではビジネスモデルを大抵の班が図示して発表していたように思う。それ以外は比較的自由に新規事業立案を行える。<br>
班に特定のメンター社員などがつくことはないが、人事の社員の方3名が常に各グループを巡回しており、質問があればいつでも声をかけることができる。 </p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
このインターンシップは複数タームあり、1タームに参加する人数も大人数の非常に大規模なものである。人気企業とはいえ、それほどまでに参加学生の人数が多いと、学生のレベル差が激しかった。とはいえ、さまざまなレベル感、バックグラウンドを持つ学生が参加しているので、そのような環境のなかでグループワークを行うことで対人面で成長できたように思う。また、毎日チームメンバー同士のフィードバックコメントがあるので、他者から見た自分を意識することができた。</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
なし</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
通信業界に就職予定。<br>
理由は、事業内容の幅広さと社会的影響度の大きさ。<br>
社会的影響度の大きさでは決済業界も魅力的だったが、事業内容の幅という点で通信業界により魅力を感じた。自社で新たなものを生み出すことは決済業界では難しく、関わる機会も少なく思えた。
</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
グループワークでのパフォーマンスに自信があり、本選考で優遇を得たい学生。</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
このインターンシップでは班のアウトプット以上にワーク中の個人のパフォーマンスが見られています。班にメンターさんがいないので気を抜きがちかもしれませんが、人事の方々は常に学生をチェックしていると考えられるので、インターン中は気を抜かずしっかりワークの完成に貢献しましょう。論理的思考力はもちろんですが、そこから自分の意見を発信する力や積極性、グループをひっぱる対人面での能力もバランス良く求められていると思います。がんばってください。</span></p><?php echo $this->element('column_company_link'); ?>
<h2>三井住友カードのインターンシップ(2020卒,9月)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>三井住友カード</td>
</tr>
<tr>
<td>インターンシップ名</td>
<td>プレミアムインターンシップ</td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>5日間</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>大学3年生の9月</td>
</tr>
<tr>
<td>職種</td>
<td>総合職</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2020年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
申込み理由は、決済業界を知りたく、自分で新たな決済システムを考え、実際にフィードバックをして頂くことで、自分の思考力を高めたいからです。また現在、社会的に注目を集めているFinTechについて、決済業界での現在や未来の取り組み、それによるメリット・デメリットについて現場の意見を聞き、さらには同世代の仲間と共に、答えの無い問題を考えることは、自分の糧となり、自分の新たな価値の発見が出来ると思ったからです。</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
大学の就職課と友達、先輩で面接の練習</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
ESの質問内容<br>
三井住友VISAプレミアインターンシップへの<span class="hide_box_4">申込み理由をご入力ください。(200字)<br>
「学生生活に最も力を入れたこと」をご入力ください。(200字)<br>
My Pageより「SPECIAL MOVIES」~会社概要編~ を視聴して、興味を持ったプロダクト・サービスについて、その理由も含めてご入力ください。(200字)<br>
面接の質問は学生時代に頑張ったこと、申込み理由、自分を一言で表すと、です。</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
メインの課題は「10年後の新規ビジネスを考える」ことです。チームは予め決められていた。1チーム7人で6グループあった。プレゼンテーションは各課題毎(メイン以外にも簡単なグループワークが複数有り)に行われた。プレゼン時間は2~8分などそれぞれの課題によって変わります。<br>
初日で、カード業界の話、主な仕事内容などを座学で学びました。ただ2日目以降、このインターンシップはその時に得た知識を活かしながら、自分たちの考えで新しいビジネスを作っていくので仕事内容を学ぶと言うよりは、自分たちで考える事がメインでした。<br>
私たちのタームでは、コンビニとキャッシュレス、移民とキャッシュレス、お年寄りとキャッシュレス、運送バスとキャッシュレスなどそれぞれのグループで異なった視点からキャッシュレスと絡めながら考えていました。(社員さんからのフィードバックでは、三井住友カードのアセットを活かせれば、キャッシュレスに繋げなくても良い、とのアドバイスもあったので、自分たちの考え次第だと思います)</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
インターンシップで得たもの、成長できたことは、根拠の大切さです。なぜ?なぜ?なぜ?を突き詰め、初めて聞いた人が納得してくれるようにする大切さのことです。また新しい友人を得たことも良かったです。就活中、連絡を取り合っていたので大学以外の友達にも相談できたことは、自分の視野を広げる上で良かったと思います。<br>
参加した感想はとにかく参加して良かったということです。参加する前はキャッシュレスについて何も知らなかったのですが、その後志望する業界が新しいことに挑戦するという軸が出来たからです。</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
なし</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
クレジットカードや携帯のキャリアに興味があります。理由としては両者とも新しいことに挑戦していて自分たちで新しい未来を作っていくということにとても惹かれたからです。メーカーでも新しいことに挑戦できますが、社会的な影響力という点でクレカ、キャリアは優れているので志望しています。</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
自分から主体的に学んでいこうという学生、キャッシュレスのことに少しでも興味がある学生にオススメです。</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
まずは何も分からない状態で臨んでも良いと思います。ただインターンシップを通して何かを絶対に得るという気持ちで参加すると良いと思います。このインターンシップは参加するにあたって、面接の試験があるので対策をしておいて下さい。ただ就活本番の面接よりもだいぶ楽な面接にはなるので、固くなることはないと思います。とにかくインターンシップを思いっきり楽しむことが重要だと思います。そしてその思いっきり楽しむことが良い評価に繋がると思うので、頑張って下さい。</span></p>
<h2>三井住友カードのインターンシップ(2019卒,12月)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>三井住友カード</td>
</tr>
<tr>
<td>インターンシップ名</td>
<td>三井住友VISAプレミアインターンシップ</td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>5日間</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>大学3年の12月</td>
</tr>
<tr>
<td>大学名、学部名</td>
<td>早稲田大学政治経済学部</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2019年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
理由は2つ。1つ目がインフラ系に興味があったから。鉄道や通信、電力、そしてクレジットカード決済のインフラは既存のビジネスで安定的に収益を得ることができるだけでなく、そのインフラを用いた新規のビジネスを開拓できる。新しいことに挑戦する仕事をしたいと考えていたために興味を持った。2つ目がホワイト高給だから。SMBCよりも年収がよく、定時で帰れるということから家族におすすめされていた。自分も当時は特にこだわりがなく、家族の意見も聞きながらインターンを決めていった。</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
クレジットカードビジネスのシステムを理解し、それにまつわるニュースをチェックした。</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
【ES】「学生生活に最も力を入れたこと」をご記入ください。 300文字以下、<span class="hide_box_4">三井住友VISAプレミアインターンシップへの申込み動機をご記入ください。 300文字以下<br>
【GD】20分。12人。発表なし。ホワイトボードなし。「新社会人をターゲットにして活字離れを止めるプロジェクトを立ち上げてください」</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
【講義】クレジットカードビジネスの仕組みを基本として、フィンテックなどについても学べる。特に三井住友カードが社内で実際に実験した顔認証決済や、アメリカのシリコンバレーのIT会社と提携したスクエアについては非常に興味深かった。今後のクレジットカードビジネスの可能性を感じられる楽しい講義だった。<br>
【グループワーク】EXCELデータを使ったワークや新規ビジネス創出ワークなどがあった。最終発表は三井住友カードが行うべき新規ビジネスを発表するというものだった。5日中4日をワークが占め、中間発表も行われた。中間発表、最終発表それぞれで優勝班が決まり、最終発表優勝班には金券が贈呈されていた。発表では学生による質問の時間もあり、非常に白熱した発表となった。プレゼン方法はパワーポイント。会社が用意してくれたパソコンでしかできないため、パワポ制作はインターンの時間しかできない。ほとんどの班がインターン時間外にもワークを行い、それをまとめて朝来てまとめるという方式をとっていたと思う。
</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
インターンシップを通してクレジットカードビジネスの楽しさが感じられた。生活者がお金を払うときだけではなく、会社が決済を行うときにも関わってくる。どんな消費活動においてもつながっていけるビジネスはなかなかないと思った。フィンテックなど新しいものに触れられて興味をそそられた。<br>
そして、本選考の優遇も若干存在していた。インターン参加者は通常学生よりも早期に選考が進んでいた。インターンでいかに活躍できたかも評価項目の1つになってくると思った。</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
なし(優勝班は金券)</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
某飲料メーカーへ就職予定。飲料は味ではなく、ブランディングが重要となっており、事務系でも商品開発に携わることができる。それはまさに自分がやりたかったコトづくりだと感じた。また、年収や休暇制度などの福利厚生がよく、人柄も自分に合っていると感じられたことも理由の1つだ。</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
金融に興味がある学生、インフラに興味がある学生、本選考優遇がほしい学生</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
グループワークが中心のインターンです。インターンに参加しなかったから得られない知識は少なかったかと思います。おそらくHPやパンフレットを見ればインターンで学んだことの99%は知ることができます。しかし、社員の雰囲気を感じられること、人事に自分アピールできること、本選考優遇が存在していることから興味がある人は参加すべきだと思います。インターン中は挙手して意味のある質問を心がけてアピールを忘れないでください。選考はグルディスだけで比較的容易なので対策すればMARCH以上なら簡単に受かると思います。</span></p>
<h2>三井住友カードのインターンシップ(2019卒,8月)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>三井住友カード株式会社</td>
</tr>
<tr>
<td>インターンシップ名</td>
<td>プレミアインターンシップ</td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>1週間</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>大学三年生の8月</td>
</tr>
<tr>
<td>大学名、学部名</td>
<td>早稲田大学政治経済学部</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2019年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
世界的に電子決済の潮流が高まるなかで、日本の電子決済比率が低いことを知り、カード業界の事業拡大可能性の高さに魅力を感じた。カード業界の中でも、三井住友カードは三井住友フィナンシャルグループに属しており、新規事業に積極的に挑戦していることから、インターンシップに参加したいという気持ちが高まった。また、日系サマーインターンシップの選考の中でも比較的早期から選考を行っていたことから、他企業の選考にも役立つと考えた。</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
早期の選考だったため、特別な対策はできなかった。</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
エントリーシート提出⇒2週間ほどでマイページ上で結果連絡+グループディスカッションの予約⇒グループディスカッション⇒2週間以内に結果連絡という選考フロー。エントリーシートの質問事項は、<span class="hide_box_4">志望動機と学生時代に力を入れて取り組んだこと。比較的文字数が少ないため、簡潔に書くことを心がけた。 またクレジットカード業界の中でもなぜSMCCなのか、という点を強調した。</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
初日:企業説明や業界説明。与えられたワークシートを使った簡単なグループワークを行った。 企業説明は選考会で説明された内容とほぼ同じ。<br>
2日目:新規事業立案の際に有効なフレームワーク(3C分析など)の説明。それを用いて新規事業立案のグループワークに入る。<br>
3日目:新規事業立案グループワーク。中間発表が行われ、暫定的な順位の発表や各班ごとのフィードバック。<br>
4日目:新規事業立案グループワーク。時間が足りないため、どの班も時間外に話し合ったり、作業をしたりしていた。<br>
5日目:最終発表。1位のグループには3000円分のVIZAプリペイドカードが配られた。その後、若手社員の方との交流会。<br>
座学よりもグループワークの時間が長いため、最終的にどのグループも非常に仲良くなっていた。 しかしながら、1グループ10人と人数が多いために、インターン期間前半は議論が停滞してしまうことが多かった。 どのグループも活発に議論を進めていたが、2回の発表の際にプレゼンターに偏りがあるなど、グループ内でのパワーバランスは偏向的である印象を持った。人事社員の方々はフレンドリーに学生の疑問に答えてくれる。
</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
新規事業立案におけるフレームワークの手法を学ぶことができた。 グループワークでは、10人という比較的大人数の中で自分がどのように立ち振る舞うべきかを考える機会が多くあり、勉強になった。最終発表後にグループ内で他己分析を行う。自分の長所や短所を指摘してもらう機会はあまりないので、自己分析などで貴重な材料となった。また、社員との交流会ではかなり突っ込んだ内容まで社員の方が答えてくれたため、企業理解が深まった。</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
なし</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
現在は金融業界に興味を持っている。文系が主体となって活躍できる業界であること。事業領域が多岐にわたっており活躍の幅が広いこと。無形商材を扱うため、自分自身の価値によって商品を売り込むため、ビジネスマンとしての価値を高められると考えるから。</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
金融志望の学生</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
金融業界を考えている学生は多いと思うので、銀行や保険などの目立つ企業だけでなくカード業界に触れてみるのはいい機会だと思う。SMCCはインターンシップ参加へのハードルもそこまで高くないので、狙い目であると思う。また、インターンシップ後には個別にフィードバックをもらえる機会があるので、積極的に活用すべきであると考える。インターンシップ選考のGDでは積極的な発言が重視されていると聞いたので、発言の質よりもまずは発言してみることが大事であると思う。</span></p>
<h2>三井住友カードのインターンシップ(2018卒,10月)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>三井住友カード株式会社</td>
</tr>
<tr>
<td>インターンシップ名</td>
<td>プレミアムインターンシップ</td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>5日間</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>大学3年生の10月</td>
</tr>
<tr>
<td>大学名、学部名</td>
<td>神戸大学国際文化学部</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2018年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
私がインターンシップに応募した動機は2つで、課題解決能力とチームビルディング能力を向上できる機会である点と、現場の社員の方々と交流できる機会である点である。今回の、三井住友カードだからこそできる新規事業立案という題のインターンシップでは、実際の業務と同様に情報収集や整理を通して課題を発見しそれに対して打ち手を考え、チームとして成果を出すように努力することで、課題解決能力とチームビルディング能力を向上できるように伸ばしていきたいと考える。というのも、これらがビジネスでは特に重要で将来を見据える上で早い段階で身につけておくべきだと考えるからで、また、ワークで現場の社員の方と関われることで自分の努力すべき点を知れ、この先の就職活動に活かしたいとも考える。</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
事前にインターンシップの内容や選考の過程の情報を、就活サイトや先輩から教えてもらった。ESに関しては、ほぼ学歴しか見ていないので特に力を入れてはいないが、この会社のインターンの選考の場合はグループディスカッションが最も重要であるため、グループディスカッションの練習を事前にしておいた。具体的には、1つのグループにつき社員が1人、学生が8人ほどで、そこから多くて2人ほど、大半は1人しか通過しないので、最もグループで活躍することが必要である。そのいい方で協調性が非常に大事だと聞いていたので、否定ばかりする学生に対しては、なだめるような態度をとった。</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
ESの内容としては、学生時代に頑張ったことや今回のインターンシップへの参加動機である。次のステップのGDで大半の学生がふるいにかけられて、<span class="hide_box_4">選考に落ちてしまうようなので、ESに関してはそれほど重視されていないように感じる。</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
まずは会社の概要や事業の説明を座学を中心に教わった。その座学が終了後、ビッグデータを用いてワークを行い、そのデータをもとに、課題とその解決策を0から導く練習を行った。その際にPEST分析など、分析の仕方を一通り説明してもらった。その後、新規事業立案の発表に向けて、準備を行った。日本社会の未来や現状に関するデータなどを与えられて、その数字から未来を予測し、そこで生じる課題を各グループで設定した。その課題を三井住友カードだからこそ解決できるような案を考えなければならず、仮説の設定の仕方やその論理性などをかなり厳しくチェックされた。最終日には、朝から自分たちの提案についてのパワーポイントの作成を行った。それまでもメンターの社員の方がつきっきりでアドバイスをくれていたが、パワポ段階などでもアドバイスをくれたり、最後まで面倒を見てくれていた。午後から、部長クラスのベテラン社員にプレゼンを行い、順位発表もその後に行われ、最後に人事からのフィードバックを細かくもらった。
</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
インターンの5日間のうち、前半は座学中心かつ比較的楽にワークに望むことができたが、ワークに関する中間発表後、最終日の発表に向けて個人やグループで夜遅くまで準備することに関してはなかなか疲れるものであった。ただ、その中でも社員と話す機会や懇親会は何度もあり、会社としてお互いのことをよく知ろうとしている印象は受けた。また、土日を挟んだということもあり、社員からは他の日程よりも優れた成果を期待されていたため、その期待に応えるべく、休日なども班で集まってワークに取り組んだ。その結果、コンテストで優勝することができ、とても有意義なものだった。</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
なし</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
カード会社としてではなく、三井住友カードという会社だからこそできる課題の解決と新事業の立案なので、グループ会社の事業を利用できるなどの、数多くの種類のリソースを使用できるからこそのリサーチの範囲の広さや難しさを経験でき良かったと思う。社風なども社員との話を通して参加前に比べてよく理解できたので、参加前に比べて、三井住友カードを中心にカード業界を見るようになった。</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
カード業界に興味のある学生のみならず、新規事業立案などで0から何かを提案することによって自己成長を求める学生にもお勧めである。</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
インターンに参加していた学生は商学部や経済学部などが多く、数字の扱いなどに慣れている学生が多かったので、普段から数字やデータには免疫をつけたほうがいいと感じた。あとは、ニュースで日頃の日本社会の課題や問題などに関心を持ったほうが、ワークにすんなり入ることができるのではないかと感じた。よって、インターンに参加する上で、選考に通過するための努力のみならず、実際にインターンにおいて活躍し人事や社員にアピールできるような努力も日頃からしておくと良いと思った。</span></p>
<h2>三井住友カードのインターンシップ(2018卒,8月)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>三井住友カード株式会社</td>
</tr>
<tr>
<td>インターンシップ名</td>
<td>プレミアムインターンシップ</td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>5日間</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>大学3年生の8月</td>
</tr>
<tr>
<td>大学名、学部名</td>
<td>関西大学商学部</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2018年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
私の大学の先輩がこの会社に働いていらっしゃり、先輩からの勧めもあってこの会社に興味を持ちました。
そしてクレジットカード会社がどのような仕事を行っており、その中でも三井住友カードにはどのような社員さんが働いていらっしゃるのかについて知りたかったため参加を決意しました。<br>
また、ほかの大学の学生達がもう就職活動を進めているのか、どのぐらい進んでいるのかについて知りたかったことも参加した理由の1つです。</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
グループディスカッションが選考過程で出てくると聞いていたので、<span class="hide_box_4">インターネットで検索をして、グループディスカッション講座といった民間企業が行っている講座に参加しました。その講座でグループディスカッションの進め方や役割決め、定義づけの大切さなど1から教えて下さったお蔭で、本番でも焦ることなく進行することができました。また最初にESの提出があったので、内定をもらってる先輩に自分のESを見てもらって添削をしてもらい、そこからまた自己分析に励みました。</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">インターンシップでは5日間かけて10年後に成功するような新規事業立案でした。<br>
1チーム6~8人で6チーム程に分けられておりました。<br>
1日目は簡単なグループワークによるアイスブレークをした後、カード会社の現状や三井住友カードの歴史等カード会社の働き方について学びました。また10年後に起きるであろう世界の情報を、PEST分析を用いて各々で分析するといったワークを行って残りの4日間に備えました。<br>
2日目~4日目はひたすら事業の案を固めていく作業でした。各チームごとに作業を進めていき、同時にパワーポイントを用いて発表資料作成も行います。<br>
3日目には社員を前にして中間発表を行い、そこからフィードバックを頂いて改善を繰り返しました。<br>
最終日の5日目は集合したらすぐ部長クラスの方を前にしての最終発表を行い、社員さんから簡単なフィードバックを頂いた後、1~3位までの順位発表がありました。そしてそのあと部長からもそれぞれのチームにしっかりとしたフィードバックを頂き、社員さんから総括をして頂き最終日も終了です。
</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">もちろんカード会社の働き方や将来についての勉強はできましたが、一番は0から1を作る難しさを学べたと思います。10年後に何が起こり、どういったニーズが起こるかを自分達で考え、そこから新規事業を立案することは今までやったことがない経験でした。また今回のインターンシップでは学生に求められるレベルが高く、とても難しかったもののやりがいがあり有意義な時間を過ごせたと感じます。結果論かもしれませんが本当に参加してよかったと思います。</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">クレジットカード会社にさらに興味が湧いたのと、そこから派生して信販会社にも興味を持ちました。まだまだその業界に成長する見込みがあり、私もそうした環境で働きたいと考えているためです。故に「将来性」が私の就職活動の中で大きな軸となりました。</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">絶対に参加するべきです。理由は大きくわけて4つあります。<br>
①ESを書いたり、自己分析をするきっかけになる<br>
②会社・業界研究になる<br>
③選考が有利に進む<br>
④企業に落ちる経験ができる<br>
①②③に関してはよく言われていることなのであえて割愛しますが、個人的に④の経験をしておくのが良かったことではないかと思います。
完璧に就活が上手く行く人は少なく、早いうちから企業から落ちることを経験しておくと、なぜ落ちたのか、何がだめだったのかを見直すきっかけになると思うからです。
めんどくさくてインターンはいいやという人もいると思いますが、絶対に参加して下さい。少なくともちょっとでも興味がある企業のインターンの選考には参加して下さい。
必ずその経験が後々実を結ぶはずです。</span></p>
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三井住友カードのサマーインターン、短期インターンシップ体験談です。
サマーインターン、短期インターンシップへの参加を検討している学生は、ぜひ参考にしてみてください!
インターンシップ体験談一覧
三井住友カードのインターンシップ(2021卒,9月)体験談
インターン、学生情報
企業名
三井住友カード
インターンシップ名
三井住友VISAプレミアインターンシップ
参加期間
5日間
参加時期
大学3年生の9月
職種
総合職
大学名、学部名
同志社大学経済学部
卒業予定年
2021年
インターンシップに参加した理由、きっかけ
内定者の先輩がおり、インターンシップへの参加を勧められたため。
また、金融業界についてあまり知識がなかったため、業界への理解を深めるために情報収集も兼ねて参加した。
元々IT業界を見ていたのでFintechにも興味があり、カード会社に興味を持った。
その中でもシェアや社員の待遇などに定評がある三井住友カードのインターンを選んだ。
また、夏インターン参加者には本選考で優遇があるという噂をよく聞いたので、本選考に向けて参加しておこうと思い応募した。
インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと
マーケティングの基礎知識の学習、企業研究
ES、面接の内容
インターンシップの選考はES、GD、集団面接(学生3対面接官1)
エントリーシートの内容は志望理由とがくちかの非常にオーソドックスなもの。
集団面接も主にがくちかの深堀が中心で、穏やかな雰囲気で行われた。
GDは1グループが大人数のため発言さえできればおおかた通ると思われる。
インターンシップで体験した仕事内容
10年後の新たな決済ビジネスの立案
6人1組のグループワークで新規事業立案を行う。
1日目は企業・業界の説明とマーケティングフレームワークの説明などの座学。また、チームのアイスブレイクを兼ねた簡単なワークもあった。
2日目から4日目までは終日ワークを行う。いくつかの班で相互に中間発表を行い、他班の学生や社員の方からFBをもらえる。
5日目は全体発表。プレゼンを行い、他班の学生からいくつか質疑応答で終了。
優勝チームには賞品がある。
ワークの大まかな流れとしては、PEST分析を行ったのちにアイデアを出し合い、最後に3C分析を行うという流れが大体決められている。また、発表ではビジネスモデルを大抵の班が図示して発表していたように思う。それ以外は比較的自由に新規事業立案を行える。
班に特定のメンター社員などがつくことはないが、人事の社員の方3名が常に各グループを巡回しており、質問があればいつでも声をかけることができる。
インターンシップで得たものや成長できた点
このインターンシップは複数タームあり、1タームに参加する人数も大人数の非常に大規模なものである。人気企業とはいえ、それほどまでに参加学生の人数が多いと、学生のレベル差が激しかった。とはいえ、さまざまなレベル感、バックグラウンドを持つ学生が参加しているので、そのような環境のなかでグループワークを行うことで対人面で成長できたように思う。また、毎日チームメンバー同士のフィードバックコメントがあるので、他者から見た自分を意識することができた。
インターンシップの報酬
なし
インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について
通信業界に就職予定。
理由は、事業内容の幅広さと社会的影響度の大きさ。
社会的影響度の大きさでは決済業界も魅力的だったが、事業内容の幅という点で通信業界により魅力を感じた。自社で新たなものを生み出すことは決済業界では難しく、関わる機会も少なく思えた。
このインターンはどんな学生にオススメ?
グループワークでのパフォーマンスに自信があり、本選考で優遇を得たい学生。
インターンシップに関する後輩へのアドバイス等
このインターンシップでは班のアウトプット以上にワーク中の個人のパフォーマンスが見られています。班にメンターさんがいないので気を抜きがちかもしれませんが、人事の方々は常に学生をチェックしていると考えられるので、インターン中は気を抜かずしっかりワークの完成に貢献しましょう。論理的思考力はもちろんですが、そこから自分の意見を発信する力や積極性、グループをひっぱる対人面での能力もバランス良く求められていると思います。がんばってください。
三井住友カードのインターンシップ(2020卒,9月)体験談
インターン、学生情報
企業名
三井住友カード
インターンシップ名
プレミアムインターンシップ
参加期間
5日間
参加時期
大学3年生の9月
職種
総合職
卒業予定年
2020年
インターンシップに参加した理由、きっかけ
申込み理由は、決済業界を知りたく、自分で新たな決済システムを考え、実際にフィードバックをして頂くことで、自分の思考力を高めたいからです。また現在、社会的に注目を集めているFinTechについて、決済業界での現在や未来の取り組み、それによるメリット・デメリットについて現場の意見を聞き、さらには同世代の仲間と共に、答えの無い問題を考えることは、自分の糧となり、自分の新たな価値の発見が出来ると思ったからです。
インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと
大学の就職課と友達、先輩で面接の練習
ES、面接の内容
ESの質問内容
三井住友VISAプレミアインターンシップへの申込み理由をご入力ください。(200字)
「学生生活に最も力を入れたこと」をご入力ください。(200字)
My Pageより「SPECIAL MOVIES」~会社概要編~ を視聴して、興味を持ったプロダクト・サービスについて、その理由も含めてご入力ください。(200字)
面接の質問は学生時代に頑張ったこと、申込み理由、自分を一言で表すと、です。
インターンシップで体験した仕事内容
メインの課題は「10年後の新規ビジネスを考える」ことです。チームは予め決められていた。1チーム7人で6グループあった。プレゼンテーションは各課題毎(メイン以外にも簡単なグループワークが複数有り)に行われた。プレゼン時間は2~8分などそれぞれの課題によって変わります。
初日で、カード業界の話、主な仕事内容などを座学で学びました。ただ2日目以降、このインターンシップはその時に得た知識を活かしながら、自分たちの考えで新しいビジネスを作っていくので仕事内容を学ぶと言うよりは、自分たちで考える事がメインでした。
私たちのタームでは、コンビニとキャッシュレス、移民とキャッシュレス、お年寄りとキャッシュレス、運送バスとキャッシュレスなどそれぞれのグループで異なった視点からキャッシュレスと絡めながら考えていました。(社員さんからのフィードバックでは、三井住友カードのアセットを活かせれば、キャッシュレスに繋げなくても良い、とのアドバイスもあったので、自分たちの考え次第だと思います)
インターンシップで得たものや成長できた点
インターンシップで得たもの、成長できたことは、根拠の大切さです。なぜ?なぜ?なぜ?を突き詰め、初めて聞いた人が納得してくれるようにする大切さのことです。また新しい友人を得たことも良かったです。就活中、連絡を取り合っていたので大学以外の友達にも相談できたことは、自分の視野を広げる上で良かったと思います。
参加した感想はとにかく参加して良かったということです。参加する前はキャッシュレスについて何も知らなかったのですが、その後志望する業界が新しいことに挑戦するという軸が出来たからです。
インターンシップの報酬
なし
インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について
クレジットカードや携帯のキャリアに興味があります。理由としては両者とも新しいことに挑戦していて自分たちで新しい未来を作っていくということにとても惹かれたからです。メーカーでも新しいことに挑戦できますが、社会的な影響力という点でクレカ、キャリアは優れているので志望しています。
このインターンはどんな学生にオススメ?
自分から主体的に学んでいこうという学生、キャッシュレスのことに少しでも興味がある学生にオススメです。
インターンシップに関する後輩へのアドバイス等
まずは何も分からない状態で臨んでも良いと思います。ただインターンシップを通して何かを絶対に得るという気持ちで参加すると良いと思います。このインターンシップは参加するにあたって、面接の試験があるので対策をしておいて下さい。ただ就活本番の面接よりもだいぶ楽な面接にはなるので、固くなることはないと思います。とにかくインターンシップを思いっきり楽しむことが重要だと思います。そしてその思いっきり楽しむことが良い評価に繋がると思うので、頑張って下さい。
三井住友カードのインターンシップ(2019卒,12月)体験談
インターン、学生情報
企業名
三井住友カード
インターンシップ名
三井住友VISAプレミアインターンシップ
参加期間
5日間
参加時期
大学3年の12月
大学名、学部名
早稲田大学政治経済学部
卒業予定年
2019年
インターンシップに参加した理由、きっかけ
理由は2つ。1つ目がインフラ系に興味があったから。鉄道や通信、電力、そしてクレジットカード決済のインフラは既存のビジネスで安定的に収益を得ることができるだけでなく、そのインフラを用いた新規のビジネスを開拓できる。新しいことに挑戦する仕事をしたいと考えていたために興味を持った。2つ目がホワイト高給だから。SMBCよりも年収がよく、定時で帰れるということから家族におすすめされていた。自分も当時は特にこだわりがなく、家族の意見も聞きながらインターンを決めていった。
インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと
クレジットカードビジネスのシステムを理解し、それにまつわるニュースをチェックした。
ES、面接の内容
【ES】「学生生活に最も力を入れたこと」をご記入ください。 300文字以下、三井住友VISAプレミアインターンシップへの申込み動機をご記入ください。 300文字以下
【GD】20分。12人。発表なし。ホワイトボードなし。「新社会人をターゲットにして活字離れを止めるプロジェクトを立ち上げてください」
インターンシップで体験した仕事内容
【講義】クレジットカードビジネスの仕組みを基本として、フィンテックなどについても学べる。特に三井住友カードが社内で実際に実験した顔認証決済や、アメリカのシリコンバレーのIT会社と提携したスクエアについては非常に興味深かった。今後のクレジットカードビジネスの可能性を感じられる楽しい講義だった。
【グループワーク】EXCELデータを使ったワークや新規ビジネス創出ワークなどがあった。最終発表は三井住友カードが行うべき新規ビジネスを発表するというものだった。5日中4日をワークが占め、中間発表も行われた。中間発表、最終発表それぞれで優勝班が決まり、最終発表優勝班には金券が贈呈されていた。発表では学生による質問の時間もあり、非常に白熱した発表となった。プレゼン方法はパワーポイント。会社が用意してくれたパソコンでしかできないため、パワポ制作はインターンの時間しかできない。ほとんどの班がインターン時間外にもワークを行い、それをまとめて朝来てまとめるという方式をとっていたと思う。
インターンシップで得たものや成長できた点
インターンシップを通してクレジットカードビジネスの楽しさが感じられた。生活者がお金を払うときだけではなく、会社が決済を行うときにも関わってくる。どんな消費活動においてもつながっていけるビジネスはなかなかないと思った。フィンテックなど新しいものに触れられて興味をそそられた。
そして、本選考の優遇も若干存在していた。インターン参加者は通常学生よりも早期に選考が進んでいた。インターンでいかに活躍できたかも評価項目の1つになってくると思った。
インターンシップの報酬
なし(優勝班は金券)
インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について
某飲料メーカーへ就職予定。飲料は味ではなく、ブランディングが重要となっており、事務系でも商品開発に携わることができる。それはまさに自分がやりたかったコトづくりだと感じた。また、年収や休暇制度などの福利厚生がよく、人柄も自分に合っていると感じられたことも理由の1つだ。
このインターンはどんな学生にオススメ?
金融に興味がある学生、インフラに興味がある学生、本選考優遇がほしい学生
インターンシップに関する後輩へのアドバイス等
グループワークが中心のインターンです。インターンに参加しなかったから得られない知識は少なかったかと思います。おそらくHPやパンフレットを見ればインターンで学んだことの99%は知ることができます。しかし、社員の雰囲気を感じられること、人事に自分アピールできること、本選考優遇が存在していることから興味がある人は参加すべきだと思います。インターン中は挙手して意味のある質問を心がけてアピールを忘れないでください。選考はグルディスだけで比較的容易なので対策すればMARCH以上なら簡単に受かると思います。
三井住友カードのインターンシップ(2019卒,8月)体験談
インターン、学生情報
企業名
三井住友カード株式会社
インターンシップ名
プレミアインターンシップ
参加期間
1週間
参加時期
大学三年生の8月
大学名、学部名
早稲田大学政治経済学部
卒業予定年
2019年
インターンシップに参加した理由、きっかけ
世界的に電子決済の潮流が高まるなかで、日本の電子決済比率が低いことを知り、カード業界の事業拡大可能性の高さに魅力を感じた。カード業界の中でも、三井住友カードは三井住友フィナンシャルグループに属しており、新規事業に積極的に挑戦していることから、インターンシップに参加したいという気持ちが高まった。また、日系サマーインターンシップの選考の中でも比較的早期から選考を行っていたことから、他企業の選考にも役立つと考えた。
インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと
早期の選考だったため、特別な対策はできなかった。
ES、面接の内容
エントリーシート提出&rArr;2週間ほどでマイページ上で結果連絡+グループディスカッションの予約&rArr;グループディスカッション&rArr;2週間以内に結果連絡という選考フロー。エントリーシートの質問事項は、志望動機と学生時代に力を入れて取り組んだこと。比較的文字数が少ないため、簡潔に書くことを心がけた。 またクレジットカード業界の中でもなぜSMCCなのか、という点を強調した。
インターンシップで体験した仕事内容
初日:企業説明や業界説明。与えられたワークシートを使った簡単なグループワークを行った。 企業説明は選考会で説明された内容とほぼ同じ。
2日目:新規事業立案の際に有効なフレームワーク(3C分析など)の説明。それを用いて新規事業立案のグループワークに入る。
3日目:新規事業立案グループワーク。中間発表が行われ、暫定的な順位の発表や各班ごとのフィードバック。
4日目:新規事業立案グループワーク。時間が足りないため、どの班も時間外に話し合ったり、作業をしたりしていた。
5日目:最終発表。1位のグループには3000円分のVIZAプリペイドカードが配られた。その後、若手社員の方との交流会。
座学よりもグループワークの時間が長いため、最終的にどのグループも非常に仲良くなっていた。 しかしながら、1グループ10人と人数が多いために、インターン期間前半は議論が停滞してしまうことが多かった。 どのグループも活発に議論を進めていたが、2回の発表の際にプレゼンターに偏りがあるなど、グループ内でのパワーバランスは偏向的である印象を持った。人事社員の方々はフレンドリーに学生の疑問に答えてくれる。
インターンシップで得たものや成長できた点
新規事業立案におけるフレームワークの手法を学ぶことができた。 グループワークでは、10人という比較的大人数の中で自分がどのように立ち振る舞うべきかを考える機会が多くあり、勉強になった。最終発表後にグループ内で他己分析を行う。自分の長所や短所を指摘してもらう機会はあまりないので、自己分析などで貴重な材料となった。また、社員との交流会ではかなり突っ込んだ内容まで社員の方が答えてくれたため、企業理解が深まった。
インターンシップの報酬
なし
インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について
現在は金融業界に興味を持っている。文系が主体となって活躍できる業界であること。事業領域が多岐にわたっており活躍の幅が広いこと。無形商材を扱うため、自分自身の価値によって商品を売り込むため、ビジネスマンとしての価値を高められると考えるから。
このインターンはどんな学生にオススメ?
金融志望の学生
インターンシップに関する後輩へのアドバイス等
金融業界を考えている学生は多いと思うので、銀行や保険などの目立つ企業だけでなくカード業界に触れてみるのはいい機会だと思う。SMCCはインターンシップ参加へのハードルもそこまで高くないので、狙い目であると思う。また、インターンシップ後には個別にフィードバックをもらえる機会があるので、積極的に活用すべきであると考える。インターンシップ選考のGDでは積極的な発言が重視されていると聞いたので、発言の質よりもまずは発言してみることが大事であると思う。
三井住友カードのインターンシップ(2018卒,10月)体験談
インターン、学生情報
企業名
三井住友カード株式会社
インターンシップ名
プレミアムインターンシップ
参加期間
5日間
参加時期
大学3年生の10月
大学名、学部名
神戸大学国際文化学部
卒業予定年
2018年
インターンシップに参加した理由、きっかけ
私がインターンシップに応募した動機は2つで、課題解決能力とチームビルディング能力を向上できる機会である点と、現場の社員の方々と交流できる機会である点である。今回の、三井住友カードだからこそできる新規事業立案という題のインターンシップでは、実際の業務と同様に情報収集や整理を通して課題を発見しそれに対して打ち手を考え、チームとして成果を出すように努力することで、課題解決能力とチームビルディング能力を向上できるように伸ばしていきたいと考える。というのも、これらがビジネスでは特に重要で将来を見据える上で早い段階で身につけておくべきだと考えるからで、また、ワークで現場の社員の方と関われることで自分の努力すべき点を知れ、この先の就職活動に活かしたいとも考える。
インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと
事前にインターンシップの内容や選考の過程の情報を、就活サイトや先輩から教えてもらった。ESに関しては、ほぼ学歴しか見ていないので特に力を入れてはいないが、この会社のインターンの選考の場合はグループディスカッションが最も重要であるため、グループディスカッションの練習を事前にしておいた。具体的には、1つのグループにつき社員が1人、学生が8人ほどで、そこから多くて2人ほど、大半は1人しか通過しないので、最もグループで活躍することが必要である。そのいい方で協調性が非常に大事だと聞いていたので、否定ばかりする学生に対しては、なだめるような態度をとった。
ES、面接の内容
ESの内容としては、学生時代に頑張ったことや今回のインターンシップへの参加動機である。次のステップのGDで大半の学生がふるいにかけられて、選考に落ちてしまうようなので、ESに関してはそれほど重視されていないように感じる。
インターンシップで体験した仕事内容
まずは会社の概要や事業の説明を座学を中心に教わった。その座学が終了後、ビッグデータを用いてワークを行い、そのデータをもとに、課題とその解決策を0から導く練習を行った。その際にPEST分析など、分析の仕方を一通り説明してもらった。その後、新規事業立案の発表に向けて、準備を行った。日本社会の未来や現状に関するデータなどを与えられて、その数字から未来を予測し、そこで生じる課題を各グループで設定した。その課題を三井住友カードだからこそ解決できるような案を考えなければならず、仮説の設定の仕方やその論理性などをかなり厳しくチェックされた。最終日には、朝から自分たちの提案についてのパワーポイントの作成を行った。それまでもメンターの社員の方がつきっきりでアドバイスをくれていたが、パワポ段階などでもアドバイスをくれたり、最後まで面倒を見てくれていた。午後から、部長クラスのベテラン社員にプレゼンを行い、順位発表もその後に行われ、最後に人事からのフィードバックを細かくもらった。
インターンシップで得たものや成長できた点
インターンの5日間のうち、前半は座学中心かつ比較的楽にワークに望むことができたが、ワークに関する中間発表後、最終日の発表に向けて個人やグループで夜遅くまで準備することに関してはなかなか疲れるものであった。ただ、その中でも社員と話す機会や懇親会は何度もあり、会社としてお互いのことをよく知ろうとしている印象は受けた。また、土日を挟んだということもあり、社員からは他の日程よりも優れた成果を期待されていたため、その期待に応えるべく、休日なども班で集まってワークに取り組んだ。その結果、コンテストで優勝することができ、とても有意義なものだった。
インターンシップの報酬
なし
インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について
カード会社としてではなく、三井住友カードという会社だからこそできる課題の解決と新事業の立案なので、グループ会社の事業を利用できるなどの、数多くの種類のリソースを使用できるからこそのリサーチの範囲の広さや難しさを経験でき良かったと思う。社風なども社員との話を通して参加前に比べてよく理解できたので、参加前に比べて、三井住友カードを中心にカード業界を見るようになった。
このインターンはどんな学生にオススメ?
カード業界に興味のある学生のみならず、新規事業立案などで0から何かを提案することによって自己成長を求める学生にもお勧めである。
インターンシップに関する後輩へのアドバイス等
インターンに参加していた学生は商学部や経済学部などが多く、数字の扱いなどに慣れている学生が多かったので、普段から数字やデータには免疫をつけたほうがいいと感じた。あとは、ニュースで日頃の日本社会の課題や問題などに関心を持ったほうが、ワークにすんなり入ることができるのではないかと感じた。よって、インターンに参加する上で、選考に通過するための努力のみならず、実際にインターンにおいて活躍し人事や社員にアピールできるような努力も日頃からしておくと良いと思った。
三井住友カードのインターンシップ(2018卒,8月)体験談
インターン、学生情報
企業名
三井住友カード株式会社
インターンシップ名
プレミアムインターンシップ
参加期間
5日間
参加時期
大学3年生の8月
大学名、学部名
関西大学商学部
卒業予定年
2018年
インターンシップに参加した理由、きっかけ
私の大学の先輩がこの会社に働いていらっしゃり、先輩からの勧めもあってこの会社に興味を持ちました。
そしてクレジットカード会社がどのような仕事を行っており、その中でも三井住友カードにはどのような社員さんが働いていらっしゃるのかについて知りたかったため参加を決意しました。
また、ほかの大学の学生達がもう就職活動を進めているのか、どのぐらい進んでいるのかについて知りたかったことも参加した理由の1つです。
インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと
グループディスカッションが選考過程で出てくると聞いていたので、インターネットで検索をして、グループディスカッション講座といった民間企業が行っている講座に参加しました。その講座でグループディスカッションの進め方や役割決め、定義づけの大切さなど1から教えて下さったお蔭で、本番でも焦ることなく進行することができました。また最初にESの提出があったので、内定をもらってる先輩に自分のESを見てもらって添削をしてもらい、そこからまた自己分析に励みました。
インターンシップで体験した仕事内容
インターンシップでは5日間かけて10年後に成功するような新規事業立案でした。
1チーム6~8人で6チーム程に分けられておりました。
1日目は簡単なグループワークによるアイスブレークをした後、カード会社の現状や三井住友カードの歴史等カード会社の働き方について学びました。また10年後に起きるであろう世界の情報を、PEST分析を用いて各々で分析するといったワークを行って残りの4日間に備えました。
2日目~4日目はひたすら事業の案を固めていく作業でした。各チームごとに作業を進めていき、同時にパワーポイントを用いて発表資料作成も行います。
3日目には社員を前にして中間発表を行い、そこからフィードバックを頂いて改善を繰り返しました。
最終日の5日目は集合したらすぐ部長クラスの方を前にしての最終発表を行い、社員さんから簡単なフィードバックを頂いた後、1~3位までの順位発表がありました。そしてそのあと部長からもそれぞれのチームにしっかりとしたフィードバックを頂き、社員さんから総括をして頂き最終日も終了です。
インターンシップで得たものや成長できた点
もちろんカード会社の働き方や将来についての勉強はできましたが、一番は0から1を作る難しさを学べたと思います。10年後に何が起こり、どういったニーズが起こるかを自分達で考え、そこから新規事業を立案することは今までやったことがない経験でした。また今回のインターンシップでは学生に求められるレベルが高く、とても難しかったもののやりがいがあり有意義な時間を過ごせたと感じます。結果論かもしれませんが本当に参加してよかったと思います。
インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について
クレジットカード会社にさらに興味が湧いたのと、そこから派生して信販会社にも興味を持ちました。まだまだその業界に成長する見込みがあり、私もそうした環境で働きたいと考えているためです。故に「将来性」が私の就職活動の中で大きな軸となりました。
インターンシップに関する後輩へのアドバイス等
絶対に参加するべきです。理由は大きくわけて4つあります。
①ESを書いたり、自己分析をするきっかけになる
②会社・業界研究になる
③選考が有利に進む
④企業に落ちる経験ができる
①②③に関してはよく言われていることなのであえて割愛しますが、個人的に④の経験をしておくのが良かったことではないかと思います。
完璧に就活が上手く行く人は少なく、早いうちから企業から落ちることを経験しておくと、なぜ落ちたのか、何がだめだったのかを見直すきっかけになると思うからです。
めんどくさくてインターンはいいやという人もいると思いますが、絶対に参加して下さい。少なくともちょっとでも興味がある企業のインターンの選考には参加して下さい。
必ずその経験が後々実を結ぶはずです。
'</pre><pre class="stack-trace">AppError::handleError() - APP/Lib/AppError.php, line 26
include - APP/View/Columns/freeword_search_column_list.ctp, line 94
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[main] - APP/webroot/index.php, line 92</pre></div></pre> </div>
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include - APP/View/Layouts/pages_login_box.ctp, line 32
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View::renderLayout() - CORE/Cake/View/View.php, line 546
View::render() - CORE/Cake/View/View.php, line 481
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AppController::render() - APP/Controller/AppController.php, line 67
Dispatcher::_invoke() - CORE/Cake/Routing/Dispatcher.php, line 200
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[main] - APP/webroot/index.php, line 92