一条工務店の1dayインターンシップ体験談です。
1dayインターンシップ、短期インターンシップへの参加を検討している学生は、ぜひ参考にしてみてください!
インターンシップ体験談一覧

一条工務店のインターンシップ(2019卒,2月)体験談
インターン、学生情報
企業名 | 株式会社一条工務店 |
参加期間 | 1日 |
参加時期 | 3年生の2月下旬ごろ |
大学名、学部名 | 名城大学理工学部 |
卒業予定年 | 2019年 |
インターンシップに参加した理由、きっかけ
年が明け、周りの就職活動も本格的に始まってきて、少し焦りがありました。建築学科だった私は、業界における各企業の強み弱み、また立ち位置など、詳しく理解できておりませんでした。その中でも一条工務店は、業界トップレベルの業績があり、詳しくない私でも名前を聞いたこともあり、学校の先輩方の就職先としても、多い企業だったため、必ず就職先の候補にはなるだろうと思い、一条工務店について、より理解を深めるために、インターンシップに参加しようと決めました。
インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと
インターンシップ直前には、一条工務店の企業理念や設立の背景、社長の言葉や、建築実例など、HPを良く目を通しました。そして重要そうなフレーズなど、就職活動に使っているメモ帳にまとめました。そしてそれらの事を踏まえ、質問事項を箇条書きにして書き出しておきました。
ES、面接の内容
ESだけで、面接はありませんでした。ESではなぜこの業界、一条工務店を志望しているのかの問い、
また自己PRを記述するというものでした。一条工務店のHPを良く目を通していたので、志望動機などは書きやすかった事を記憶しています。
インターンシップで体験した仕事内容
インターンシップでは、会議室のような場所で、1グループ3人のボードゲームを行いました。課題を提示され、それをいかに解決していくか、グループの中で意見を出し合い、最終的にそれらをまとめ、発表するというワークでした。終始楽しく、明るい雰囲気のインターンシップでした。1テーブルには4グループくらいがいて、そのテーブルでの一位、そして全体での一位を決めます。ボードゲームであったので、ゲームのような感覚で楽しかったです。ゲームを始める前の情報収集が重要となった気がします。担当は、人事の社員の方が二人と、当時の内定者が5人くらいいました。社員の方が全体を歩き回りながら各テーブルを回り、コメントしたり就活生と会話をしたりしていました。内定者の方は、各テーブルに割り振られ、一緒になって考えて下さりました。
ワークを始める前に、一条工務店への理解を深める紹介VTRを見ました。一条工務店の業界での立ち位置、特徴や設立の背景、社長や社員のインタビューなど、初めて聞く話をいっぱい聞き、メモをいっぱい取ったことを覚えています。
そのあと、最後には質疑応答があり、先輩社員の方、内定者への質問ができました。とても長い時間質問に答えて下さり、聞きたい事のほとんどを質問することができました。
インターンシップで得たものや成長できた点
グループワークは、実際の選考でもグループディスカッションは多くの企業であったりするので、非常にためになったと思います。グループディスカッションのようなワークをするのは初めてだったので、その後の実際の選考の前にこのような体験でどのようにグループの中で振る舞っていけばいいのか考える体験となりました。
またVTRをみたり、実際に社員の方に質問をすることができたので、一条工務店についてより詳しく知ることができました。また、住宅業界の他の企業と一条工務店の違い、強みを深く知ることができました。
インターンシップの報酬
特に無し(交通費は出ました)
インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について
元々理系の学部だったので、技術職に就く予定です。インターンシップや会社説明を聞き、その道のプロとして働いて行くことの喜びやプライド、やりがいを知りました。10、20年後の自分がその会社で業界のプロとして仕事をしているイメージができる会社を選ぶ出来だと思いました。
このインターンはどんな学生にオススメ?
一条工務店について興味はあるが、まだあまり理解が深くないと感じている学生や、実際に社員に色々質問をしてみたい学生にはとても役に立つものだとおもいます。
また、グループディスカッションに不安のある学生には、本番前の練習にかなりなると思います。
インターンシップに関する後輩へのアドバイス等
インターンシップは、とにかくたくさん行った方が良いです。その企業がその業界で、同じような会社がたくさんある中で、どのように差別化をしているか、というポジショニングを知ることができます。それは就職活動で、志望動機を話す上でかなり重要になってきています。「志望業界は決めたけどその中でどの会社がいいのか決まらない」という学生は、その業界で出来るだけ多くの会社のインターンシップや説明会へ参加することで理解を深め、比較することができます。
一条工務店のインターンシップも、住宅業界で一条工務店がどのような会社なのか知ることが出来るものとなっています。
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一条工務店のインターンシップ(2019卒,2月)体験談
インターン、学生情報
企業名 | 株式会社一条工務店 |
インターンシップ名 | ビジネス体験型 1dayインターンシップ |
参加期間 | 1日間 |
参加時期 | 3年生の2月(2018年) |
大学名、学部名 | 名城大学 理工学部 |
卒業予定年 | 2019年 |
インターンシップに参加した理由、きっかけ
年が明けて、周りの生徒も就活ムードになってきている中、全く準備をしてこなかった自分は少し焦り始めて、希望していた住宅業界について調べていました。
業界最大手とも言える一条工務店は、周りの学生も興味のある生徒が多く、インターンシップに行くという学生も多かったため、最初はその影響で自分も申し込みをしました。
業界では名の知れた企業であったため、自分とりあえず受けるだろうとは前々から思っていたため、インターンシップに参加することを決めました。
インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと
一条工務店の経営理念、事業内容、設立の背景など、HPに書いてあることは一通り目を通しました。また、マイナビやリクナビなどのサイトに載っている情報も一通り目を通し、当日の質疑応答などに備えて質問などを考え、ノートにメモしました。
ES、面接の内容
ESのみで、面接はありませんでした。
ESは特に特殊なものはなく、就活でよく聞かれる、
「志望動機、学生時代に頑張ったこと、自己PR」のようなものだったと思います。HPに目を通し、少し詳しくなったので、それらを踏まえて志望動機などを記述しました。
インターンシップで体験した仕事内容
インターンシップでは、まず講義のような感じで、企業についての説明がありました。実際の社員さんが自分のエピソードなどを踏まえながら、話をしてくださいました。また、リクルーティングのVTRや発足理由の説明のようなVTRも見ました。そのあと、質疑応答がありました。かなり多くの学生が質問をしていて、質疑応答はかなりの時間をとってくれました。
今になって考えると、当日が選考に関係することはないとは言っていましたが、やはり質問を多くしたり、積極的に社員さんに話を聞きにいったりといった熱意を伝えて、顔を覚えてもらった方が良かったと思います。
休憩を少し挟み、席を割り振られます。席を移動しグループになり、ディスカッションをしました。
選考でもまずグループディスカッションがあるので、その予行演習のようなイメージと説明されました。
内容は、「就活をする上で軸にすること」でした。企業選びの際や、選考を受ける上で、自分が軸にすることを考え、グループの中で発表し、みんなの意見をまとめて最後に1人が発表するという内容でした。
実際、本番の選考のグループディスカッションも全くそのような流れであったので、かなり本番を意識した練習になったと感じます。
インターンシップで得たものや成長できた点
本番にかなり近いような状況でグループディスカッションの練習をできたことが良かったと思います。時間の限られているなかでいかにスムーズに進行するか、どのようにみんなの意見をまとめて発表するか、というイメージができました。
また、会社についてしっかりと説明をしてもらえたので、同業他社と比べた一条工務店の強み、また業界でどのような立ち位置なのかを理解できたことで、志望動機などの、面接やESに書くべきことの整理ができました。
インターンシップの報酬
無し(交通費は支給)
インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について
インターンシップで一条工務店がどのような会社であるかを知ることができたため、実際に設計職として入社した後のイメージが明確になりました。生き生きと、目標をもって楽しそうに働いている社員さんたちをみて、自分もここで仕事をしたいと思えました。
このインターンはどんな学生にオススメ?
住宅業界に就職しようと決めたが、色々な会社があり、どの会社がいいのか分からない学生は、一条工務店が業界のなかでどのような立ち位置にいるのかを理解することができます。また、志望動機を書くのが苦手な学生は、まず企業について詳しくならなければいけないと思うので、実際に説明を受けたり、質問ができるため、理解を深められると思います。
インターンシップに関する後輩へのアドバイス等
住宅業界で、どの会社がいいかわからない学生は、実際に企業の説明を聞きに行き、気になることは直接質問をして、話を聞くことが大切です。
実際の社員さんの姿を見ることで、その会社がどのような会社なのか雰囲気を知ることができます。
インターンシップに参加する前は必ず、気になること、質問することをノートにメモしておいて、どんなこともためらわずに質問するべきです。
一条工務店のインターンシップは、グループディスカッションの練習にもなるので、グループディスカッションがどのようなものかを知る良い機会にもなると思います。
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一条工務店のインターンシップ(2019卒,2月)体験談
インターン、学生情報
企業名 | 株式会社一条工務店 |
インターンシップ名 | ビジネス体験型1DAYインターンシップ |
参加期間 | 1日 |
参加時期 | 大学3年生の2月 |
大学名、学部名 | 建築施工管理、建築設計 |
卒業予定年 | 2019年 |
インターンシップに参加した理由、きっかけ
全国的にもトップレベルのハウスメーカーであり、住宅メーカーに就職しようとしていた自分としては受ける可能性が高く、また会社についても詳しく知っておきたいと思ったからです。
また、その企業に名城大学からの出身者も多いため、インターンの案内や、企業のリクルーターがよく大学にきたりしていました。そのことから、その企業に興味を持っている生徒も多く、友達や同じ学科の多くの人がインターンに参加しており、とても参加しやすい雰囲気があったことも理由です。
インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと
企業のHPなどをしっかり目を通し、企業の経営理念などをあらかじめ理解して参加した。
また、質問があるかは必ず聞かれるので、質問も事前にたくさん考え、手帳に書きとめていた。
ES、面接の内容
ESは今までの人生の充実度をグラフにしてコメントを添えて提出というものがあった。面接ではESやそのグラフについて深く掘り下げて質問をされた。とくに、
人生で落ち込んだ部分については、そこでどのように考え行動したかを問われた。
インターンシップで体験した仕事内容
インターンシップの内容は、2月に行われる早めの会社説明会のようなものでした。スクリーンに会社のデータや考え方、商品の紹介などをまず詳しく説明を受けました。それから、実際の先輩の社員さんとの座談会で、各テーブルに分かれて質問などの話ができるというものでした。仕事を体験するというよりは、仕事内容への理解、会社の経営理念や、仕事や商品、お客様への考え方について学ぶというものでした。また、会社がどのような目的で、また、どのような背景から生まれたかという点についても、しっかり説明がありました。
そのあとには、テーブルに座った初対面の人たちと、ボードゲーム使ったりした、グループディスカッションのようなものがありました。自己分析についてのディスカッションです。就活が本格的に始まるのを目前にして、就活のこと、自己分析のこと、見知らぬ人とこの先グループディスカッションなどでコミュニュケーションする機会が増えることを説明を受け、それについて意見を交換しました。それを通して、一条工務店に入ってもらうように促すというよりは、自分自信について、就活、自己分析について考えるきっかけとなるように、といった目的であったと思います。最後に、全体で質疑応答があり、終了しました。
インターンシップで得たものや成長できた点
インターンシップに参加した2月の時点では、就活解禁を前にして、まだ心の準備ができていない状態でしたが、就活とはどのようなものか、また自己分析やESなどの準備は早めにやらなければいけないということを学びました。また、違う大学の就活生と話すことができて、自分の大学にはない就活に対しての考えや雰囲気を感じることができました。就活をする上で、何を基準にして会社選びをするのか、何を軸にして就活をするのか、より深く考えるきっかけになったと思います。
インターンシップの報酬
無し
インターンシップの参加者は1次選考のグループディスカッションが免除になりました。
インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について
建築設計
住宅メーカーの設計は、お客様といかに細かいところまで打ち合わせを通して意見を交換し、要望を汲み取って設計ができるか、というところです。インターンシップで実際の社員さんがお客様ととても良い関係性を築けているという話を聞けて、自分もそのように働きたいと思った。
このインターンはどんな学生にオススメ?
就活解禁を目前にしているが、まだ就活の心の準備ができていない人にオススメです。就活、自分の行きたい会社を選ぶ上で何が重要なのか、会社選びには何を基準にしたら良いのかを、他の就活生と一緒に考えながら目標を立てることができます。
インターンシップに関する後輩へのアドバイス等
特に、なんとなくで会社選びをしている人には、多くのインターンシップに行くべきだと思います。インターンシップで会社を訪問したり、多くの学生や社員さんと話す中で、会社の良いところ、また良くないところが見えてきます。そして、就活に対するモチベーションが上がります。インターンシップは、本格的な就活解禁よりも前にあることがほとんどで、「まだ大丈夫」と考えてしまいがちです。そこで自分にムチを打って、行けるだけ沢山の会社に行ってみたほうが良いでしょう。必ず良いことがあると思います。
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一条工務店の1dayインターンシップ(2018卒,12月)体験談
インターン、学生情報
企業名 | 一条工務店 |
参加期間 | 1日 |
参加時期 | 大学3年の12月 |
大学名、学部名 | 東京電機大学情報環境学部 |
卒業予定年 | 2018年 |
インターンシップに参加した理由、きっかけ
住宅業界に興味があり、一条工務店がどうして業界1位に追いつく勢いのある企業なのか知りたいと思い、参加しました。また私はよく住宅展示場にいくのですが、そこでみた一条工務店の住宅に魅力を感じ、設計へのこだわりについても知りたいと思ったのもきっかけです。インターンシップに参加したことによって選考で有利なことがあると大学の先輩にうかがったいたのでそのこともインターンシップに参加させていただいたきっかけのひとつです。
インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと
インターンシップのための選考は特にありませんでした。1DAYインターンシップでしたので
特に準備もしませんでした。ただ私服での参加を推奨していのでオフィスカジュアルの服装を準備するのに苦労しました。普段はスニーカーにジーパンというカジュアルな格好をすることが多いのでオフィスカジュアルな服装をインターネットで調べたり、先輩に話を聞いたりして、ジャケットやスラックスのパンツ、ヒールの靴の用意をしました。
インターンシップで体験した仕事内容
インターンシップでは簡単な業界説明、企業説明、企業、業界の将来性についての話をした後に架空の工務店を成長させていくという内容のロールプレイングゲームをチームで行いました。どうしたら企業が成長していくかをチームで考えながら進めていくおもしろいゲームでした。最後にこのゲームは一条工務店の成長の仕方を示したゲームであることが報告され、その通りにゲームを進めていったチームが1位になるようになっているゲームになっていました。一条工務店が大切にしている考え方が理解できる内容でとても良い印象を受けました。また、チームも三人一組になっていて他のインターンシップよりメンバーと親しくなれた気がします。このロールプレイングゲームのあとに自己分析や学生時代に力を注いだことなどのエントリーシートのお決まりの設問に対して、内定者の方からアドバイスをいただく時間がありました。自分がどのような人間なのか、改めて知れるとても良い機会になりました。
インターンシップで得たものや成長できた点
一条工務店のインターンシップに参加して一条工務店の経営理念、業務内容、歴史まで広く知ることができました。他社のインターンシップではなかなか企業の歴史まで知ることができないのでその歴史を学びながら企業理念をしることができ、とてもよい経験だったと思います。 また社員の方だけでなく内定者の方々から就職活動のお話やアドバイスをいただけてとてもためになりました。大学四年生という身近な存在だったので気軽にお話しすることができました。
インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について
住宅業界に内々定いただきました。幼い頃、実家の建て替えを経験し、家を建てるという人生の大きなイベントに立ち会える人になりたいとおもったのが住宅業界を志したきっかけです。また自身が住宅展示場がとても好きでそこで働きたいと思ったからです。
インターンシップに関する後輩へのアドバイス等
インターンシップはとてもためになるので是非参加をおすすめします。一条工務店は選考のグループデスカッションが免除になり、三次選考から参加するという形をとらせていただける等の特典もあります。また学生時代にしかこんなにたくさんの企業を知る機会はないと思います。私は大学3年の頃たくさんのインターンシップに参加させていただき、多くの経験や価値観と出会うことができました。周りから明るくなったといってもらうことが増えたので、自分にとってとても良い経験をだと思います。
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