インターンシップガイド Notice (8) : Undefined index: position [APP/View/Elements/Internshipguide/breadcrumb.ctp , line 19 ]Code Context static:: sendSlack ( $message );
}
return ErrorHandler :: handleError ( $code , $description , $file , $line , $context );
$viewFile = '/home/kazukitakada/internshipguide/app/View/Elements/Internshipguide/breadcrumb.ctp'
$dataForView = array(
'user' => false,
'description_for_layout' => '就職活動やインターンシップに関連するお役立ち情報の新着記事一覧です。[292ページ目]',
'keywords_for_layout' => 'お役立ち情報,インターンシップ,就活,コラム,インターン,就職活動,本選考,レポート,内定,ES,マナー,面接',
'title_for_layout' => '新着お役立ち情報 [292ページ目] |インターンシップガイド',
'columns' => array(
(int) 0 => array(
'Column' => array(
[maximum depth reached]
),
'Agent' => array(
[maximum depth reached]
)
),
(int) 1 => array(
'Column' => array(
[maximum depth reached]
),
'Agent' => array(
[maximum depth reached]
)
),
(int) 2 => array(
'Column' => array(
[maximum depth reached]
),
'Agent' => array(
[maximum depth reached]
)
),
(int) 3 => array(
'Column' => array(
[maximum depth reached]
),
'Agent' => array(
[maximum depth reached]
)
),
(int) 4 => array(
'Column' => array(
[maximum depth reached]
),
'Agent' => array(
[maximum depth reached]
)
),
(int) 5 => array(
'Column' => array(
[maximum depth reached]
),
'Agent' => array(
[maximum depth reached]
)
),
(int) 6 => array(
'Column' => array(
[maximum depth reached]
),
'Agent' => array(
[maximum depth reached]
)
),
(int) 7 => array(
'Column' => array(
[maximum depth reached]
),
'Agent' => array(
[maximum depth reached]
)
),
(int) 8 => array(
'Column' => array(
[maximum depth reached]
),
'Agent' => array(
[maximum depth reached]
)
)
),
'sideBannerList' => array(
(int) 0 => array(
(int) 70 => array(
[maximum depth reached]
),
(int) 74 => array(
[maximum depth reached]
),
(int) 76 => array(
[maximum depth reached]
),
(int) 77 => array(
[maximum depth reached]
),
(int) 80 => array(
[maximum depth reached]
),
(int) 82 => array(
[maximum depth reached]
),
(int) 85 => array(
[maximum depth reached]
),
(int) 86 => array(
[maximum depth reached]
)
),
(int) 1 => array(
(int) 69 => array(
[maximum depth reached]
)
),
(int) 2 => array(
(int) 68 => array(
[maximum depth reached]
)
),
(int) 3 => array(
(int) 67 => array(
[maximum depth reached]
)
),
(int) 4 => array(
(int) 6 => array(
[maximum depth reached]
)
),
(int) 5 => array(
(int) 5 => array(
[maximum depth reached]
)
),
(int) 6 => array(
(int) 4 => array(
[maximum depth reached]
)
),
(int) 7 => array(
(int) 3 => array(
[maximum depth reached]
)
),
(int) 8 => array(
(int) 2 => array(
[maximum depth reached]
)
),
(int) 9 => array(
(int) 1 => array(
[maximum depth reached]
)
),
(int) 10 => array(
(int) 7 => array(
[maximum depth reached]
)
),
(int) 11 => array(
(int) 71 => array(
[maximum depth reached]
),
(int) 72 => array(
[maximum depth reached]
),
(int) 73 => array(
[maximum depth reached]
)
),
(int) 12 => array(
(int) 10 => array(
[maximum depth reached]
)
),
(int) 13 => array(
(int) 11 => array(
[maximum depth reached]
)
),
(int) 14 => array(
(int) 12 => array(
[maximum depth reached]
)
),
(int) 15 => array(
(int) 13 => array(
[maximum depth reached]
)
)
),
'invite_id' => '',
'invite_type' => '',
'hatena_social_url' => 'kazukitakada-internshipguide.internshipguide.info/columns/latest/page:292',
'social_url' => 'https://kazukitakada-internshipguide.internshipguide.info/columns/latest/page:292',
'loggedIn' => false,
'breadcrumbs' => array(
(int) 0 => array(
'name' => 'お役立ち情報',
'url' => '/columns'
),
(int) 1 => array(
'name' => '新着記事',
'url' => null
)
)
)
$user = false
$description_for_layout = '就職活動やインターンシップに関連するお役立ち情報の新着記事一覧です。[292ページ目]'
$keywords_for_layout = 'お役立ち情報,インターンシップ,就活,コラム,インターン,就職活動,本選考,レポート,内定,ES,マナー,面接'
$title_for_layout = '新着お役立ち情報 [292ページ目] |インターンシップガイド'
$columns = array(
(int) 0 => array(
'Column' => array(
'id' => '2349',
'title' => '富士通のインターンシップ体験談',
'agentId' => '0',
'description' => '富士通のインターンシップ体験談です。体験内容や準備、ESや面接のことなど気になることをまとめています。インターンシップへの参加を検討している学生は参考にしてみてください!',
'contents' => '<?php /* no_h3_toc */ ?>
<p class="column-p">富士通の短期インターンシップ体験談です。<br>
短期インターンシップへの参加を検討している学生は、ぜひ参考にしてみてください!
<br>
<a href="intern_reports_list">インターンシップ体験談一覧</a>
</p>
<img loading="lazy" src="//internshipguide.jp/img/column/361/intern_reports_list.png" alt="インターンシップ体験談" class="break-img" />
<h2>富士通のインターンシップ(9月)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>富士通株式会社</td>
</tr>
<tr>
<td>インターンシップ名</td>
<td>Field Learningコース</td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>5日間</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>修士1年の9月</td>
</tr>
<tr>
<td>職種</td>
<td>ソリューションエンジニア</td>
</tr>
<tr>
<td>大学名、学部名</td>
<td>慶應義塾大学大学院、理工学研究科</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>その他</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
インターンを知ったきっかけは先輩の紹介で、富士通の公式サイトで詳細を見た。<br>
普段からAI研究していて、富士通が高いAI技術を持っていることは知っていた。その富士通で実際にAI技術を触りながらソリューションの提案を行うことが出来るとあって大変興味を持った。また、普段は基礎研究を行っているため、社会課題を解決するためにどのように利用されているのかということを知りたかった。研究室の中ではできないことを経験して、自分にとって刺激になると思った。</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
インターン参加前には事前課題があるため、それをこなした。課題の内容としては、インターン参加前の富士通の印象やインターンにおいて何を学びどんな能力を伸ばしたいかということを言語化するというものだった。インターンの内容について何か知識をインプットしたということはない。</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
応募動機を400字以内、<span class="hide_box_4">インターンを通じて学びたいことを400字以内、<br>
本テーマと現在の学校での専門分野との関係性を800字以内で答えるというものだった。面接は1対1で、ESについての深堀が中心だった。面接官がうなづいたり、相槌を打ったりとはっきり反応をしてくれるので話やすい。また、インターンで何を学びたいかということを特に深堀されたので重視しているのだと思う。</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
初日は、全体でオリエンテーションを行った。全体でのオリエンテーションでは、インターンでの目標立てを中心に行った。その後、テーマ別に分かれて、自己紹介、部署の説明を行った。その後、ソリューションのテーマについて少し議論した。<br>
2日目にはテーマを確定させ、本格的なディスカッションを始めた。昼休憩の際には若手社員との座談会が催され、様々な質問をぶつけた。この日の最後には提案の骨子が固まった。<br>
3日目の最初は、富士通独自のAI技術についてデモが行われた。少しだけだが、その技術を使うこともできた。その後、提案に向けて続きのディスカッションをした。この日までで、提案の細かいところまで定まった。<br>
4日目は最初からディスカッションを進め、前半のうちには発表用のスライド作成に移った。スライドはメンバーで分担して行った。最後にはメンターの前で発表練習をした。また、昼休憩の時間に幹部社員との座談会が催された。<br>
5日目は主にスライドの修正や発表練習をした。最後に事業部長の前で、最終発表を行ってフィードバックをもらった。その後、インターンに参加した全学生でインターンの振り返りをする時間が設けられた。</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
ソリューションを提案していく流れを学ぶことが出来た。いきなり素晴らしい案が出てくることはないため、まずは意見をたくさん出すこと。その意見に対しいきなり否定的な視点を持つことはしないことが重要であることを学んだ。それがチームとして働く際の流儀であることを実感した。また、提案について話し合う中で、論理的に組み立ててストーリーを構成する力が養われた。ワークの後半では、5W1Hを意識して取り組めるようになった。</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
なし</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
SI業界に興味を持っている。その理由は、ファーストキャリアとして最適だと考えるからだ。SIは様々な業界に関わる可能性がある仕事で、若いうちに色々な経験を積むことが出来るために、その後のキャリアを描きやすいと思っている。</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
富士通のインターンは、学生自身の成長を主軸においているため、フィードバックなどでのフォローが手厚い印象がある。ITベンダーに興味がある人なら積極的に参加するべきだと思う。ITの知識がなくても熱意さえあれば全く問題ないし、フォローもしてくれるので安心。</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
企業分析や過去の合格ESの確認をES対策として行うと良い。特に、インターンに参加して何を学びたいかということが重要であるので、今の自分に足りないところや伸ばしたいところなどを明確にしておく必要がある。それは面接の対策にも同じことをいえると思う。ESをしっかりと書けていれば、面接もそんなに心配はいらない。<br>
参加にあたっては目的意識をしっかりと持って臨むといいだろう。グループワークであれば、自分が何もしていなくてもメンバーが進めて、いつの間にか終わってしまう可能性もある。主体的に参加して、成長につながるようにしたいところ。</span></p><?php echo $this->element('column_company_link'); ?>
<h2>富士通のインターンシップ(2021卒,9月)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>富士通株式会社</td>
</tr>
<tr>
<td>インターンシップ名</td>
<td>職場受入れ型インターンシップ</td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>一か月</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>修士1年の9月</td>
</tr>
<tr>
<td>職種</td>
<td>SE</td>
</tr>
<tr>
<td>大学名、学部名</td>
<td>神戸大学海事科学研究科</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2021年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
大学におけるインターンシップ説明会においてこの企業が来ていた。そこで情報を集めてインターンシップに応募した。大手のIT企業でITのことを学びたいと考えたため応募した。また、先輩や知り合いもこの企業の社員として働いていたので前々から興味はあった。実際に調べることで自分が思っている以上の事業を行っていたのでよりこの企業のことを知りたいと感じて、このインターンシップに参加することでビジネススタイルや、自分が実際に働くことを想像することが出来るのではないかと考えた。</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
エントリーシートの添削をしてもらった。</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
実際に業務を体験する部署の部長と、<span class="hide_box_4">若手社員であるメンターの方が面接官となる。なので実際に一緒に働きたいと思われるかも大切な事柄だと感じた。質問内容は、会社に対するイメージはどのようなものか、なぜこのテーマを選んだのか、学生時代に頑張ったことはなど基本的なことが多くあった。</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
実際の業務に携わることが出来るのがこのインターンシップの良い点だと感じた。新入社員のように開発チームの一員として職場に迎えてくれる。基本的には既にある業務に関してそれを手伝っていくというような形でした。しかし、チームで開発を行っていたので、会議や業務の途中にはしっかりとインターン生として扱うのではなく社員のように扱ってくれる。なので、意見を求められたりすることは多々あった。自分の意見を持つことを常に心がけた。分からないことがあっても聞くと丁寧に教えて頂ける。この辺は心配する必要はないように感じた。自分でプログラミングを行って、少しずつプロジェクトが進んでいく様は自分にとってもとても達成感があった。なかなか体験できるようなことではないと感じるので、参加してよかったと思う。ただ、インターン生同士のつながりを作ることはなかなか厳しいように感じた。部署では1人だけが配属されるので、そこで学生同士でつながることが出来ない。だから、はじめと最後に集まるときにコミュニケーションを取る以外に方法がないように感じた。</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
実際の業務を通じて企業における働き方を学ぶことが出来たと考えている。また、分からないことは多くあり質問を多くしてはいたが、その中でも自分で考えなければならないことはしっかりと与えてくれたので、自分なりに考えて答えを出すことも学べた。さらに、時間の管理の仕方に関しても学生と社会人とでは大きく違うことを知ることも出来た。なかなか時間通りにいかないことが多くあった、しかしどのようにその時間を埋めていくのか、どのように時間を計算するのかなど知らないことを学ぶことが出来た。</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
なし</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
インターンシップの時点では全く業界などは決まっていなかった。しかし、ITなどの新しい技術に関しては前々から興味があった。このインターンシップに参加することで新たな技術の裏側にはどのような業務があるのかを知ることが出来た。詳しく知ることが出来たので現在はIT業界に興味を持っている。</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
実際の業務に携わって将来を考えたい人</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
エントリーシート、また面接もあり選考がしっかりとある。だから対策することがとても重要になると感じる。面接では実際の業務を行う部署の方が来て下さるので、面接官からも部署の雰囲気を読み取ることが出来るとは思う。インターンシップに参加することで長い間企業の中に入る経験をすることが出来るから、自分が新入社員になったことを想定した生活を行うことも出来ると感じた。人から言われるだけではなく、自分自らが体感して何に注意したいのか、何を大切にしたいのかを知りたい人にはお勧めだと感じた。</span></p>
<h2>富士通のインターンシップ(2021卒,2月)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>富士通株式会社</td>
</tr>
<tr>
<td>インターンシップ名</td>
<td>FUJITSU Challenge Program</td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>2日</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>修士1年生の2月</td>
</tr>
<tr>
<td>職種</td>
<td></td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2021年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
就活はIT系の企業を中心に見ようと考えており、特にSIerに興味を持っていました。その中で富士通は社会へのインパクトが大きく、ビジネスの中に「社会貢献」も兼ねているような企業であったと認識していました。ここはもともと志望度の高い企業で、単純に業務内容や社員の方を知る機会になればという想いから参加しようと考えました。そのうえで、インターンシップの参加が本選考においても優位にはたらくとのことだったので、強い思いを持って臨みました。</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
企業の基本的な情報を得ること、社員の方に聞きたい事などを準備することなどをしました。</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
ESは「参加したい理由」と<span class="hide_box_4">「これまであなたが身の回りの課題を解決した経験(エピソードを踏まえて)」を記述しました。面接の内容はESに沿った質問や、大学で何をしているかなど特段準備の必要ないものだったように思います。</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
インターンシップは、実際の業務に携わるというよりは、与えられたワークを通して事業体験をするというものでした。はじめにインターンシップの「目的」と「ミッション」が明示され、インターンシップの活動中は常にそれを意識するようになっていました。<br>
1日目:会社紹介、業界の展望などを聞く座学のようなものを初めに行います。この内容を自分の中で解釈することで、以降のワークで活かすことができると思います。<br>
その後「課題解決」のフレームワークの紹介がありました。メインのワークではこのフレームワークに沿って活動をします。この段階ではフレームワークを理解するための例題のようなものをいくつか実施しました。<br>
その後インターンシップにおけるメインの課題が与えられ、その解決のための新規事業を提案するためにグループで活動をしました。各グループには社員の方がついていて、疑問点は常に解消することができます。<br>
2日目:まずは1日目に与えらえた課題に対するワークを引き続き行いました。活動の最後には考えた新規事業を発表する時間があり、順位付けもされました。その後グループに対して、個人に対してそれぞれフィードバックの時間が設けられ、1日目からの評価を聞くことができます。<br>
最後に人事以外の社員の方と話する機会も設けられました。
</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
インターンシップで得たものは、「企業の理解」と「インターンシップ参加学生からの刺激」です。IT企業は数多く存在しますが、インターネットや大学のキャリアセンターで得られる情報だけでは不十分である場合もあると思います。身をもって感じる企業の雰囲気や事業というものを理解できたのは非常に良かったです。また2月開催という事で、就活が本格化してきた時期に参加できた点もよかったです。大学やコミュニティの異なる学生と議論する時間は、インターンシップに参加した2日間に限らず、その後の就活にも大きな影響があったように思います。</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
なし</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
インターンシップ参加後も変わらずIT業界を志望しています。単純にIT技術を使うフェーズを経て、現在はそれを駆使して何を生み出すかを考えることが求められていると思います。社会課題の解決を自身の手で行いたいという想いから、IT業界を志望しています。</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
IT業界(SIer)を志望する学生</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
インターンシップへの参加は企業理解ができ、実際に働く自身の姿に少しでも近づく良い機会であると思います。また、本選考で有利になるので参加したいという理由も表立って言いづらいかもしれませんが、真意だと思います。どのような理由であれ、インターンシップという機会をどのように生かすのかは自分次第です。そのための準備や、当日の行動など、あらゆる因子が未来の自分を創り出します。掴み得るチャンスは逃さずに、自身の考えるベストを尽くしてください。</span></p>
<h2>富士通のインターンシップ(2020卒,2月①)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>富士通</td>
</tr>
<tr>
<td>インターンシップ名</td>
<td>Winter Internship 〜CHALLENGE TO ICT〜</td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>2日</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>大学3年生の2月</td>
</tr>
<tr>
<td>職種</td>
<td>総合職</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2020年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
富士通は世界に誇る技術を持っている日本の企業の1つ。メーカーを志望していたため、その延長線上の企業として受けた。(現在はITベンダーである)。他には電機メーカーをはじめとした日系メーカーのインターンに数多く参加した。きっかけは就活サイトのオファー。夏や秋のインターンには都合で参加できなかったため、今度こそはと思い応募した。文理混合であるため、自分の強みを活かしたいという学生が周りに多かったように思う。</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
ESの添削</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
参加したい理由をご記入ください。/<span class="hide_box_4">学生時代力を入れたことは?/何か課題を解決した経験は?/ICTの力で社会を変えるためにチャレンジしたいことは?
面接は20分ほどの個人面接。会話のような非常に穏やかな雰囲気で行われる。</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
6人×6チームで行われる。1チームに1人社員さんが付いており、後ほどフィードバックを返してくださる。1日目 は企業説明、業界説明の後に技術の体感(エバンジェリストという役職の方から行われる) をする。その後簡単なワークをはさんだ後に、メインワーク「ICTによる課題解決」の説明 が行われる。課題の準備でその日の活動は終了。担当の社員さんからの1日のフィードバック があり、懇親会に参加して解散。2日目は中間報告に向けて準備を行う。中間報告が終わると準備に戻り、発表&質疑応答をして
担当の社員さんからフィードバックをもらって解散。メインワークの内容としてはとある町の住民の声やデータを見て、そこの住民に向けてソリューションを提案するというもの。ICTを用いる必要があり、文系と理系の両方の力を合わせて完成させる。なお、中間報告でも評価が下されるのだが、もしそこで不可が出た場合はそのチームは解散となる。</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
早期選考と限定イベントとリクルーターという特典があった。早期選考ルートでは二回面接を突破すると内定となる。かなり大変だが、成長できるインターンであった。GDのように社員さんがメモを取りながら回っており、1日の終わりにフィードバックをいただける。これは今後の就活にもかなり役に立った。また、発表に対しては鋭い質問や厳しいフィードバックが出る。社員の方も本気で取り組んでいいるため、こちらも全力で取り組む必要がある。大変だったが、社員の方はフランクで優しいため、非常に楽しかった。</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
なし</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
メーカーに絞ることにした。電機メーカーも一通り受けた。また、今回のインターンを通してSEに興味を持ったため、通信系の会社も受けた。チームで仕事をして、自分の仕事がそのまま目に見える形となるというところが魅力だった。</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
成長したい学生。内定が欲しい学生。</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
選考では、人柄や課題解決力を見られていたように思う。社会をもっとよくしていこうという思いを持ったり、実際に何かを改善した経験をアピールするとよいと思う。お金のためにバリバリ働いて成長したいという人よりも、社会貢献がしたい人の方が好まれるように思えた。また、富士通はパソコンのイメージが強いと思うが、最近はメーカーではなくITベンダーなので、そのあたりは知っておくべきだろう。また、自分が在学中に解決した課題を洗い出し、どのエピソードが魅力的であるかを取捨選択することも大事だと思う。</span></p>
<h2>富士通のインターンシップ(2020卒,2月②)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>富士通株式会社</td>
</tr>
<tr>
<td>インターンシップ名</td>
<td>Feel ICTインターンシップ</td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>2日間</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>大学3年生の2月</td>
</tr>
<tr>
<td>職種</td>
<td></td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2020年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
将来的に社会ではもっとICTが必要になってくるだろうとは考えていながらも、ICT業界をまったく見ておらず、全然知識がない状態でした。そのため、3月の本選考前に詳しい事業内容やどのような方が働いているのかを知りたいと思い、参加することにしました。富士通株式会社ではもう一つのインターン(1day)を同時期に開催していらっしゃったのですが、「Feel ICT」の方が選考過程が長く、実力試しになるかと考えたために、こちらのインターンを選択しました。</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
どのような質問事項が聞かれるのかを様々な媒体を用いて調べて、どんな質問にも答えられるようにしておきました。また、自己分析を詳しくおこなっていました。ICTについてまったく知らなかったため、事前に調べておいたのもよかったと思います。</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
「このインターンシップに参加したい理由」を200字以内、<span class="hide_box_4">「学生時代に力を入れたこと」を20字以内で3つ分、「これまでに身の回りの問題を解決した経験」を400字以内、「ICT(AIやビッグデータも含む)を活用してチャレンジしたいこと」を400字以内、「営業職・システムエンジニア職・開発職・研究職・コーポレート職へのそれぞれの志望割合(全体を100%として)」をESで聞かれました。インターンの面接で上記全ての深堀をされるほか、本選考の面接では下2つ分の設問をまた詳しく聞かれました。根拠をもって話せているかをよく見られていたと思います。</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
1日目の午前はICT業界についてや富士通株式会社について、説明会では聞けないような内容も詳しく教えていただきました。エヴァンジェリストと呼ばれる方も来てくださり、ICTを用いてできることを実践を交えて教えてくださったため、ICTへの興味を強く持てるようになりました。1日目の午後からは、2日目にプレゼンをするグループワークについて考えていきました。各グループ(1グループ6人)に1人ずつ担当の社員の方がついてくださり、こまめにアドバイスをくださいます。グループごとのプチプレゼンなどもするのですが、その際の発言などを社員の方がメモしていらっしゃいました。2日目は朝からプレゼンの準備をしていきます。内容をつめないといけないため、午後までとても忙しなくグループワークをしました。最後に人事4人・社員6人と全グループの前で、1グループ10分ほどでプレゼンをします。新たな商品を考えるという課題で、最後にどのグループの案がいいかを社員の方が選び、1位と2位の班には景品がありました。</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
最終プレゼンのグループワークの他に、その準備のための短時間グループワークを4回ほど行いました。すべてにおいて社員の方が傍で見てくださっており、フィードバックやアドバイスをこまめにしてくださっていたため、それを活かしてプレゼンに反映させることができました。最終プレゼンでは計10人もの社員の方が見てくださっており、様々な観点からフィードバックをいただけました。2日目の夜には懇親会を開いてくださるので、個別に社員の方から仕事の様子や雰囲気を聞くことができました。</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
プレゼンで2位になったため、景品としてノートやファイルをいただきました。</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
インターン参加をきっかけに、ICT業界にも興味をもつようになりました。インターン参加以前にも、社会に大きな影響を与えられる業種に興味を持っていたのですが、ICTであれば様々な業界に対してデジタルソリューションを提供できることでより一層影響を与えられるのではないかと考えたからです。</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
ICT業界や富士通株式会社について詳しく知りたい人・本選考で有利にすすめたい人</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
2日間のインターンで面接まであるのは珍しいですし、フィードバックもいただけるので、本選考前の練習にもなるかと思います。全くICTについて知識がなかった私でも興味をもつようになったため、ICT業界を知りたいと少しでも思う方におすすめです。インターンシップ生限定のイベントなども数回ありましたし、本選考過程も変わってきます。グループワークが多いものの社員の方が多く来て下さるので、詳しい一日の仕事のスケジュールや、どのような方が働いているかなど個別に細かいことも聞くことができました。面接では自分の意見が根拠をもつものか、理路整然と話せているかなどを見られるので、そこに気を付けておくとよいと思います。</span></p>
<h2>富士通のインターンシップ(2019卒,2月)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>富士通株式会社</td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>1日</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>大学3年2月 2018年</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2019年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
私が富士通のインターンシップに応募したきっかけは、グローバル企業と日本を代表するICT技術を持ち合わせている大企業だったからです。大学に求人が来ていたわけではありませんが、やはり大手企業だったので気にせずにはいられませんでした。また、これからの時代はITの時代ともいわれているため何かスキルを身につけられて、かつ大手企業という感じで会社を探していたこともインターン参加の理由です。ほかの企業も考えましたが、富士通が魅力的でした。
</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
企業研究
</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
まず富士通のインターンに応募するには、<span class="hide_box_4">インターンで学びたいテーマを決めそれから書類を送るという形になります。書類が通るとマッチング面談になり、そこも通るとようやくインターンシップに参加できます。ESは難関です。
</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
ロボットとAIと題して、これからの時代に何が求められるかを考えさせられる内容でした。機械学習と対話ついての話もあり、文系の私にはなかなか理解しにくい点もありました。ほかの大学生は理系の方が多く、よく話の内容やインターンで取り上げられた内容を理解している感じでした。グループワークなども含めて上記の話題を取り扱いましたが、話の内容がどうしてもICTやロボット関連の話になったので、ついて行くのが難しかったです。事前に準備はしていきましたが、それでも難しかったです。また、グループワークに入る前には丁寧にわかりやすく、スライドを見せてくださったので何を言いたいのか、何を富士通が目指しているのか明確になりました。特に人事の方の印象もよく、いいたい内容が少しづつわかってきました。最先端のIT技術を率先している企業ということもあり、企業研究をしないで参加するととんでもない羽目になります。グループワークでは、人事担当者が周りをよく見渡していたので、企業研究をしてこなかった人や自信がなさそうな人はすぐに見抜いている印象でした。そうならないためにも、準備はしっかりしておくべきだと思います。難関は参加できるかにあります。
</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
やはり最新のITやICTなどの知識が身についた。文系の私には全くなじみのない話ばかりでインターンに参加しなければと思いましたが、時間がたつにつれこの会社に入りたいという希望がわいてきました。また、周りの大学生は難関大学の学生ばかりだったので、優秀な人とコミュニケーションを図れたり、一つの課題に真剣に取り組めたので考える力も身についたと思います。積極性も増したと思います。インターンでは緊張することも多いですが、人事の目に止まるように積極的に発言しました。
</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
場合による
</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
富士通かそれに関連する企業に就職したいと考えています。なぜならこれからの時代にはIT技術や知識が求められているからです。文系だからといって一歩下がるのではなく、是非積極的に関連がない領域でも学ぶ姿勢を持つとよいと思います。
</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
理系の学生でICTやITについて深く研究してきた人がよいと思います。理系の方であれば文系の方よりも、話の内容がわかりやすいと思います。文系は少々苦労することになるかと思いますが、企業研究をしていけばおおよそカバーできます。
</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
富士通のインターンシップに参加するには、なんといってもESがやっかいです。通過者は難関大学の方ばかりで、それ以外の方はあまり通過率はよくないと思います。もし通過したいのであれば、何かほかの応募者が持っていない資格を身につけておくとよいと思います。また、面接もあるので論理的になぜ富士通のインターンでなければいけないのか、キャリアセンターの方と相談しながら準備をしておくとよいと思います。頑張ってください。
</span>
</p>
',
'imageUrl' => 'https://internshipguide.jp/img/column/361/intern_reports_list_og.png',
'permalink' => 'test-intern-report-fujitsu'
),
'Agent' => array(
'name' => null
)
),
(int) 1 => array(
'Column' => array(
'id' => '2348',
'title' => '「就活やりたくない、嫌だ」と感じるときにできること',
'agentId' => '0',
'description' => '就職活動がうまく行かない「スランプ」は誰にでも訪れます。周囲の友人がどんどん内定をもらっていると焦ってしまうかもしれません。あるいはそもそも就活自体をしたくないと思う方もいるでしょう。そんな時はどうすればいいのでしょうか?',
'contents' => '<p class="column-p">選考を受ける企業から毎日のように「不採用」通知や書類落ちの連絡をもらう、いわゆる就活の「スランプ」は誰にでも訪れます。</p>
<p class="column-p">
そんなタイミングで周囲の友人がどんどん内定をもらっていると焦ってしまったり、「自分はどこの会社にも入れないのでは……?」なんて不安になったりしてしまいますよね。</p>
<p class="column-p">
「就活なんかもう嫌だ!」「就活なんてやめてしまいたい」と感じたときには、どうすればいいのでしょうか?そんな時の対策や試してみて欲しいことをご紹介します。
</p>
<img loading="lazy" src="//internshipguide.jp/img/column/1868/job-hunting-disagreeable.jpg" alt="「就活やりたくない、嫌だ」と感じるときにできること" class="break-img" />
<h2>「就活が嫌だ」「就活なんてやめたい」</h2>
<p class="column-p">
就活をしていると嫌になることもあると思います。就活生はどんな時に就活が嫌になるのでしょう?
</p>
<h3>就活が嫌になる瞬間は?</h3>
<p class="column-p">
次のような時に「就活をやめたい」「就活なんてもう嫌だ」と思う就活生が多いようです。</p>
<p class="column-p">
・なかなか内定がもらえない<br>
・ES(エントリーシート)がうまく書けない<br>
・不採用の連絡が続く<br>
・自信のあった選考に落ちた<br>
・面接でうまく答えられなかった<br>
・圧迫面接を受けた<br>
・周囲の人は内定をもらっているのに自分だけもらえていない
</p>
<h3>就活で辛い思いをしているのはみんな同じ</h3>
<p class="column-p">
「就活がうまくいかない」「書類作成や面接でつまづく」などは、就活をしていれば何度も経験するものです。こうした経験を一度もしていないという就活生は、滅多にいないでしょう。</p>
<p class="column-p">
就活でつらい思いをしているのは自分だけではないと思うと、少しだけ気持ちが楽になりますよ。
</p>
<h2>就活が嫌になったら試してみて欲しいこと
</h2>
<h3>まずは「やめた!」と口に出して1日気分転換してみよう</h3>
<p class="column-p">
まずは口に出して「就活なんてやめた!」と叫んでみましょう。面接会場や人の多い場所で行うと迷惑になりますので、できればひとりでいるときに、自宅などで行いましょうね。</p>
<p class="column-p">
口に出すだけでもかなり気分が軽くなるはずです。そして、1日だけでもいいので、予定を調整して就活のことを考えない日を作ってみてください。
</p>
<h3>1日だけ就職活動のことを忘れてめいっぱい遊んでみる</h3>
<p class="column-p">
「たった1日で……」と思うかもしれませんが、1日だけでも就活のことを忘れてめいっぱい遊んでみることでかなり気持ちがリフレッシュされます。</p>
<p class="column-p">
たとえば、引退して顔を出していなかったサークルの練習に参加してみるのでもいいですし、友人と予定が合えば買い物などに行くのもいいでしょう。</p>
<p class="column-p">
ひとりで趣味に没頭したり、ひとりカラオケなんかもいいかもしれません。そにかくその日は、就活のことを考えずに、緊急でなければメールも開かないで全てを忘れましょう。
</p>
<h3>そもそも「就職活動を経て就職」が自分にとって必要か?考えてみよう</h3>
<p class="column-p">
1日就活のことを忘れてリフレッシュできたところで、改めて「就活は自分に必要なのかどうか」を考えてみましょう。</p>
<p class="column-p">
「まずは大手企業で経験を積みたい」と自分の考えに改めて気づくなど、「やっぱり就職活動をすることは自分にとって必要なことなんだな」と再認識することができればまた一歩踏み出すことができます。
</p>
<h2>原因別の対処法を紹介</h2>
<p class="column-p">
ここでは就活が嫌だと感じる原因別に、対処法をご紹介していきます。
</p>
<h3>)就活の細かいルールやしきたりが嫌</h3>
<p class="column-p">
現代にはさまざまな「働き方」があり、そしてそのための「就職活動」にも数多くの方法があります。必ずしも、いわゆる「就職活動」だけではありません。ちょっと調べるだけでも、さまざまな方法があることが分かると思います。</p>
<p class="column-p">
インターンシップがきっかけであったり、エントリーシートを介さず気軽にワンクリックで応募が可能なタイプのサイトがあったり、その企業で勤務する社員の紹介などで入社する「リファラル採用」というものが存在したり。その選択肢の多さを知るだけでも少し元気が出てきませんか?
</p>
<p class="column-p">
「インターンシップに参加していた企業に働きぶりを認められて早々と内定をもらえた」というケースもたくさんあります。就活をせずに内定をもらう方法もあるということです。
</p>
<h3>やりたいことがわからないから就活にやる気がでない</h3>
<p class="column-p">
就活に前向きな気持ちで取り組めないのは、やりたいことや将来のイメージが明確になっていないからかもしれません。</p>
<p class="column-p">
自分の目指す将来や希望する社会人生活はどんなイメージですか?まずは自分がどのような社会人生活を送りたいのか、自分はどのような将来を目指しているのかをイメージしてみましょう。
</p>
<p class="column-p">
大企業で部長職レベルまで目指すのか、ベンチャー企業でノウハウを学んで自ら社長を目指したいのかなどその目指すものによって就職活動の方法も変わってきますよね。
</p>
<h3>そもそも就職したくない!</h3>
<p class="column-p">
「就活」が嫌なのではなく、そもそも「就職」がしたくないのではありませんか?たとえば、起業をする・フリーランスになるという方法もあります。</p>
<p class="column-p">
選択肢のひとつとして考えてみると「就活をして面接を受けて企業に入社しなければいけない」という概念を一旦取り払うことができるかもしれません。</p>
<p class="column-p">
ただし、基本的にはよほど学生時代からかなりの実績を積んでいる場合でない限り、企業での社会人経験を積んでから起業をする、もしくはフリーランスを目指すことをおすすめします。
</p>
<h3>理由はわからないけどとにかく就活が嫌</h3>
<p class="column-p">
就活が嫌な理由がわからないという人は、不安や嫌なことを紙に書き出してみましょう。書き出して可視化してみると、辛さが軽減することがあります。</p>
<p class="column-p">
気持ちのリセットができたら、ここから巻き返すためにはどのようなことが必要か、必要な活動内容も書き出してみましょう。再度別業界の研究をしてまだ募集しているところを受けるのもいいですね。</p>
<p class="column-p">
現在選考が進んでいるところは改めて面接で伝える志望動機を練り直すなど、気持ちがリフレッシュしたことで気づくことができた新たな「対策」があるはずです。その内容を書きだして「可視化」すると、「ただただなんとなく不安になってしまう」こともなくなります。
</p>
<h3>なかなか内定がもらえない</h3>
<p class="column-p">
自分だけ内定がもらえなかったり、不採用が続くと自信をなくし就活が嫌になってしまうこともあるでしょう。</p>
<p class="column-p">
どこを受けても落ちてしまう場合は、選択肢の幅を広げてみてください。高望みしすぎていたり、自分に合っていない企業ばかり受けているのが原因かもしれません。
</p>
<h3>嘘をつくのが嫌</h3>
<p class="column-p">
エントリーシートや面接で、企業に受けのいいことばかり言おうとすると「嘘」が多くなります。思ってもないことや嘘を言うのに疲れてしまって就活が嫌になってしまうケースもありますね。</p>
<p class="column-p">
「給料がいい」「世間的に評価が高い」という理由で志望企業を選んでいませんか?嘘をつかなければいけない企業ではなく、「本当に心から入社したい」という気持ちがある企業なら面接で嘘をつく必要もありません。</p>
<p class="column-p">
自分が本当に入りたい、働きたいと思える会社を探して、本音で面接に挑んでみましょう。
</p>
<h2>最後に</h2>
<p class="column-p">
就活はノウハウはあるものの、明確な答えはありません。そのため、タイミング的に不採用が続いてしまうことは誰でもあり得ます。</p>
<p class="column-p">
そこで「自分は必要のない人間なんだ」と落ち込む必要はありません。1日でもいいので気持ちを新たにリセットして、対策を組めばきっと新たな風が吹いてくるはずです!</p>',
'imageUrl' => 'https://internshipguide.jp/img/column/1868/job-hunting-disagreeable.jpg',
'permalink' => 'test-job-hunting-disagreeable'
),
'Agent' => array(
'name' => null
)
),
(int) 2 => array(
'Column' => array(
'id' => '2347',
'title' => 'プログラマーとSEの違いとは?',
'agentId' => '0',
'description' => 'IT業界の職業といえばプログラマーがまず思い浮かびますが、システムエンジニア(SE)という職業もよく聞きます。本記事では、その二つの職業の具体的な違いについて解説します。
',
'contents' => '<p class="column-p">今流行のIT業界の職業といえば真っ先に「プログラマー」が思い浮かぶのではないでしょうか?一方で、就職活動でIT企業を調べていくうちに「システムエンジニア(SE)」の募集が多いことに気付きます。</p>
<p class="column-p">
いずれもプログラミングをするという意味では同じに感じますが、具体的にはどのように違うのでしょうか?本記事では大学生向けに、プログラマーとSEの違いについて解説します。
</p>
<img loading="lazy" src="//internshipguide.jp/img/column/1867/programmer-se.jpg" alt="【SEO記事】プログラマーとSEの違いとは?" class="break-img" />
<h2>プログラマーとSEを理解する</h2>
<p class="column-p">
まずはプログラマーとSE、それぞれの仕事を理解することからはじめましょう。
</p>
<h3>プログラマーとは</h3>
<p class="column-p">
プログラマーとは字のごとく「プログラム」を書く人のことです。どんなプログラムにも満たすべき要件が存在し、その通りに動くようにプログラミングをしていきます。基本的には設計書に従ってロジックを考え、プログラミングをしていくことになります。</p>
<p class="column-p">
大学の講義でもじゃんけんプログラムのような簡単なプログラムを作ると思います。企業で働くプログラマも基本は同じで、より複雑で大規模なプログラミングをしていくことになります。</p>
<p class="column-p">
プログラマーにとってプログラミング言語に対する知識は不可欠です。言語ごとに文法や仕様が異なる上に、プロジェクトによって使われる言語もまちまちです。幅広い言語を扱えるようになると活躍できる機会も増えるでしょう。
</p>
<h3>SEとは</h3>
<p class="column-p">
SEとは一言でいってしまうと「システムを作る人」です。システムとは我々の身の回りに溢れるITシステムのことで、銀行のATMや改札のスイカによる決済もシステムです。スマートフォンのアプリもシステムと呼んで差し支えありません。</p>
<p class="column-p">
SEはそれらシステムを作る人たちです。仕事内容としては「どのようなシステムを作るか」の打ち合わせに始まり、設計書作り、プログラミング、テストなどシステムに関わる全ての工程を行います。</p>
<p class="column-p">
プログラミングに対する知識だけではなく、企画をまとめるコミュニケーション能力やプロジェクトを引っ張るリーダーシップも求められます。
</p>
<h2>プログラマーとSEの違い</h2>
<p class="column-p">
プログラマーとSEの違いとはどんなところなのでしょう?
</p>
<h3>プログラマーとSEの違いは「担当領域」</h3>
<p class="column-p">
上記を踏まえて、プログラマーとSEの違いはその担当領域にあります。プログラムはシステムの中核とも言え、その部分の開発を担当するのがプログラマーとなります。</p>
<p class="column-p">
一方で、SEはシステム全体を開発します。お客さんとの打ち合わせに出る人や設計書を作る人など、担当領域によって求められる仕事が全く異なるのが特徴です。
</p>
<p class="column-p">
だからといって、プログラマーよりSEの方が偉いということは一切ありません。システム開発はチームで行うものですので、各自が自分の長所を担当領域に当てはめて仕事をしているのです。
</p>
<h3>○○エンジニアとの違い</h3>
<p class="column-p">
IT業界ではよく、「○○エンジニア」と呼ばれる人たちも存在します。プログラマーやSEと区別される場合があるので幾つか解説します。</p>
<p class="column-p">
<b>データベースエンジニア</b><br>
データベース周りの設計・開発を専門とするエンジニアです。データベースとはデータの保管庫のようなもので、多くのプログラムで必須の技術となります。</p>
<p class="column-p">
プログラマーの中でもデータベースのスキルを持った人のことをデータベースエンジニアと呼ぶことが多いです。</p>
<p class="column-p">
<b>インフラエンジニア</b><br>
インフラとはITインフラのことで、ネットワークやサーバーなどシステムに「不可欠」な領域です。それらの設計・開発を担当するのがインフラエンジニアです。</p>
<p class="column-p">
プログラミング言語はあまり使わないので、SEの中でも上記スキルを持つ人達のことを特にインフラエンジニアと呼ぶことが多いです。</p>
<p class="column-p">
<b>フロントエンドエンジニア</b><br>
プログラムの中でも目に見える部分、つまりフロントの部分の設計・開発を行います。具体的にはHTML、CSSなどを使ってユーザ用のページを作成します。コーダーと呼ばれることもあります。</p>
<p class="column-p">
比較的入門しやすい言語を扱うので、初心者はまずフロントエンドエンジニアから始めるのもよいでしょう。</p>
<p class="column-p">
<b>バックエンドエンジニア</b><br>
フロントエンドエンジニアと区別して使われます。データベースやサーバー寄りの言語(Java,PHP等)のスキルを持つ人のことをバックエンドエンジニアと呼びます。</p>
<p class="column-p">
<b>フルスタックエンジニア</b><br>
ネットワーク・データベース・プログラミングなど、全てのスキルを持ったエンジニアをフルスタックエンジニアと呼びます。</p>
<p class="column-p">
他にも企業によって様々なエンジニアの呼び方があります。詳しく知りたい場合は企業の採用担当者に直接問い合わせてみることをおすすめします。
</p>
<h3>企業やプロジェクトによって定義は異なる</h3>
<p class="column-p">
プログラマーとSEの違いや、エンジニアの種類をいくつか解説しました。しかし、大前提として企業やプロジェクトによってそれら定義は異なります。</p>
<p class="column-p">
企業やプロジェクトには「文化」があるので、世間一般の定義よりも文化に馴染んだ区分けが優先されるのです。他にも、そのプロジェクトでしか呼ばれないような職種名も多く存在します。</p>
<p class="column-p">
とはいえ、どのようにシステム・サービスが作られていくのかを理解する上で担当領域に即したエンジニアを区別しておくことは大切です。就活のときの参考として覚えておくとよいでしょう。
</p>
<h2>プログラマーとSEどっちがおすすめ?</h2>
<p class="column-p">
では、プログラマーとSEではどっちがおすすめなのでしょうか?選び方としては、自分の強みや習得したいスキル、将来目指す方向性などで選ぶのがよいでしょう。
</p>
<h3>技術を追求したい人や独立志向の人は「プログラマー」</h3>
<p class="column-p">
プログラマーのスキルを習得すれば自分ひとりでサービスを作ることだってできます。フロントエンドからバックエンドまでのスキルを身につければ自分の作りたいサービスを世に生み出すことも夢ではありません。</p>
<p class="column-p">
現に、FacebookやAirbnbの創設者はプログラマー出身です。将来的にスタートアップを立ち上げたり、自分のサービスを生み出したい方は、まずプログラミングスキルを身につけることはいい選択となります。</p>
<p class="column-p">
プログラマーは技術力があればフリーランスとして活動することもできますし、サービスを開発して会社を立ち上げることもできます。自由な働き方がしたい人や独立を目指す人はプログラマーが向いているでしょう。
</p>
<h3>企業で着実なキャリアアップを目指すならSE</h3>
<p class="column-p">
企業や個人のスキルにもよりますが、一般的にはプログラマーよりもSEの方が年収が高いことが多いです。プログラマーとして経験を積んでから、SEにキャリアチェンジする人もたくさんいます。</p>
<p class="column-p">
SEはプログラミングだけでなく、システム全体の設計やプロジェクト管理など仕事の幅も広いので、さまざまな経験をして多様なスキルを身につけることができるでしょう。</p>
<p class="column-p">
SEならばプロジェクトのチームメンバーやお客さんと関わっていく中でコミュニケーション能力が醸成されていきます。技術力だけではなく、周囲と協力して何かを作り出す能力を身につけておくと、コンサルタントのような働きをすることも可能になってきます。
</p>
<h2>プログラマーやSEを目指す人の就職対策は?</h2>
<p class="column-p">
プログラマーやSEとして就職するためには、どんな対策や準備をしておくといいのでしょうか?
</p>
<h3>プログラミングの勉強をはじめる</h3>
<p class="column-p">
プログラマーとSE、どちらを目指すにしても、プログラミングに関する最低限の知識を身につけておくのは必須です。</p>
<p class="column-p">
SEの場合は、複数のプログラミング言語やネットワーク、セキュリティなど幅広い知識が必要です。</p>
<p class="column-p">
プログラマーを目指す場合は、知識を浅く広く身につけるよりは、限られた言語でも技術の高さを追求していく方が就活や就職後には役立つでしょう。
</p>
<h3>OB・OG訪問をする</h3>
<p class="column-p">
プログラマーとSEどちらも、メリットデメリットがあります。自分にはどちらが向いているかわからないという人も多いでしょう。</p>
<p class="column-p">
「職種選びで迷っている」という人は、OB・OG訪問をして、実際にプログラマーやSEとして働いている先輩に直接話を聞いてみるのがいいでしょう。</p>
<p class="column-p">
OB・OG訪問では疑問や不安を解消するだけでなく、就活対策などについても聞いてみると参考になるアドバイスをもらえるはずです。
</p>
<h3>インターンシップに参加する</h3>
<p class="column-p">
プログラマーとSEは、どちらも魅力的な仕事ですよね。就活で、プログラマーとSEどちらで応募しようかと迷っているなら、企業のインターンシップに参加してみるのもおすすめです。</p>
<p class="column-p">
実際にプログラマーやSEの仕事を体験することで、向き・不向きがわかることもあるでしょうし、自分のやりたいことや目指す方向性が明確になってくるはずです。</p>
<p class="column-p">
短期や長期、夏休みの期間だけなど、様々なインターンプログラムがあるので、複数の企業のインターンを経験することも可能です。なるべく早い時期から、積極的にいろいろなインターンを経験しておくのがいいでしょう。
<?php echo $this->element('intern_button_for_column');?>
</p>
<h2>最後に</h2>
<p class="column-p">
プログラマーとSEの違いについて解説しました。いずれも今人気の職業なので、興味のある大学生は積極的に情報を集めてみましょう。</p>',
'imageUrl' => 'https://internshipguide.jp/img/column/1867/programmer-se.jpg',
'permalink' => 'test-programmer-se'
),
'Agent' => array(
'name' => null
)
),
(int) 3 => array(
'Column' => array(
'id' => '2346',
'title' => '地方の学生が都内での就活を成功させるために心がけるべきこと',
'agentId' => '0',
'description' => '就職活動では内定をもらうまでに説明会や複数回の面接に参加する必要があります。都内の企業の内定を狙う大学生はその度に都内まで足を運ばなくてはいけません。地方の大学生が都内で就活をする時に心がけるべきことを解説します。',
'contents' => '<p class="column-p">大学生の皆さんこんにちは。就職活動の準備は順調でしょうか?就活は説明会や面接などで企業を訪問する機会が多いので、地方の大学生が都内で就活をするとなると大変なことや悩みも多いと思います。</p>
<p class="column-p">
ここでは地方の大学生向けに、都内で就活する際に心がけるべきポイントを解説します。都内の大学生とは違い、就活で都内に行くのも大変だと思うので少しでも参考になれば幸いです。
</p>
<img loading="lazy" src="//internshipguide.jp/img/column/1866/region-job-hunting.jpg" alt="【SEO記事】地方から都内で就活をする時に心がけるべき6つのこと" class="break-img" />
<h2>東京での就職
</h2>
<h3>地方の大学生が都内の企業を受ける理由</h3>
<p class="column-p">
まずは地方の大学生が都内の企業を受ける理由を整理してみましょう。最も大きな理由は「都内に企業が多いから」に他なりません。</p>
<p class="column-p">
2016年の上場企業の数は東京が1,791社で最も多いです。二位の大阪で439社ですので日本では東京が圧倒的に大学生の就職先となりえる企業が多いのです。</p>
<p class="column-p">
地方の企業で就職活動をするよりも都内で就職活動をした方が選択肢も多いですし、いわゆる「人気企業」も都内に集中してきています。就活生は都内で就活をすることを必然的に意識せざるを得ない状況なのです。
</p>
<h3>地方の学生は就活で不利になる?</h3>
<p class="column-p">
大変なことは多いかもしれませんが、地方在住だからといって就活で不利になることはありません。しかし地方の学生が東京で就活をするとなると、東京近郊で暮らしている学生よりも大変なことが多いのは事実です。</p>
<p class="column-p">
会社説明会や面接の度に東京へ行くとなると、交通費や宿泊費がかかります。これが何度もとなればかなりの出費になりますね。
</p>
<h2>地方から都内で就活をする時の注意点</h2>
<p class="column-p">
地方から都内で就活をするときにはいくつかの注意点があります。大きく分けて「費用」と「時間」に関してです。
</p>
<h3>交通費や宿泊費で費用がかかる</h3>
<p class="column-p">
地方から都内に移動するためには当然、交通費がかかります。地方と言っても場所は様々ですが、関東圏以外の地域に住んでいる学生にとっては都内に行くまでかなり時間がかかります。</p>
<p class="column-p">
北海道や九州から都内に行くためには新幹線、飛行機で移動することを検討する必要があります。飛行機は時期によって値段は変わりますが、いずれも往復で数万円はかかってしまいます。</p>
<p class="column-p">
また、当日移動が不可能な場合は宿泊することもあると思います。基本的に企業の採用活動は営業時間中(9時〜20時)に行われるので、その時間内に都内に行けない場合は前日入りしておく必要があります。都内のホテルは地方と比べて割高なのでそこでも費用がかかってしまいます。
</p>
<h3>移動に時間がかかる</h3>
<p class="column-p">
当然ですが、地方から都内に移動する時間も発生します。企業の説明会や面接は普通1時間〜2時間くらいですが、そのために遠方の地方から都内に行かなければならないので移動時間がもったいないです。</p>
<p class="column-p">
移動中はエントリーシートの作成やSPIの勉強などに充て、なるべく時間をムダにしないようにしましょう。
</p>
<h2>地方学生が都内で効率的に就活をするコツ①【時間を節約】</h2>
<p class="column-p">
上記の注意点を踏まえて、地方から都内で就活をする時に心がけるべきことを解説します。まずは時間を節約して、効率的に動くためのポイントをご紹介。
</p>
<h3>説明会や面接を同じ日に固める</h3>
<p class="column-p">
都内で参加する説明会や面接を同じ日に固めておきましょう。できるだけ都内に行く回数を減らし、負担を少なくするためには重要です。</p>
<p class="column-p">
説明会や面接は大体1時間〜2時間ですので、朝、昼、夕方に1つずついれることができれば1日に3企業分は受けることができるはずです。あとは、スキマ時間にOB訪問などを入れると効率よく就活ができます。</p>
<p class="column-p">
ポイントとしては、採用ページで日程の入力ができるようになったら仮でいいので素早く入力しておくことです。人気企業の説明会や面接はすぐに埋まってしまうので、まずは日程だけ先に入れておき、後からキャンセルして調整するようにしましょう。
</p>
<h3>電話やSkypeの面接を希望する</h3>
<p class="column-p">
選考の初期段階だと電話やSkypeでの面談が可能な企業もあります。もちろん、実際に対面で面接をした方が採用担当者からの心証はよくなりますが、面接合否にはあまり関係ありません。</p>
<p class="column-p">
採用担当者も地方から都内に来ることの負担はよく知ってくれているはずなので、何か事情があって面接日に都内に行けない場合は相談してみるとよいでしょう。
</p>
<h3>当日の移動手段を計画しておく</h3>
<p class="column-p">
都内に行くまでは電車や新幹線になると思いますが、都内に来てからの移動を把握しておきましょう。</p>
<p class="column-p">
特に、1日に複数企業を受ける場合は移動が大変です。電車を使うのか、バスで移動したほうが早いのか、タクシーを使わないと間に合わないのか、などを事前に確認しておくと効率的に動けます。</p>
<p class="column-p">
都内は電車の路線も多く、慣れていないと道に迷ってしまうことも多いです。事前に受ける企業の位置をGoogleMap等で確認しておき、企業間の移動方法と時間を計画しておきましょう。
</p>
<h3>学内説明会に積極的に参加する</h3>
<p class="column-p">
都内の企業も優秀な地方の学生を多く採用したいと考えています。そのため、就活の時期になると大学によっては学内説明会が開催されることも多いです。</p>
<p class="column-p">
学内説明会のメリットはその大学の採用実績のある企業が参加することが多いことです。そのため、企業側もある程度狙いを絞って参加しているため通常の説明会に参加するよりも有用な情報を聞けたり、社員との交流が密に行えます。</p>
<p class="column-p">
学内説明会である程度自分の中で就活の軸や志望企業を固めておき、都内の選考に参加するのが地方大学生にとって効率のよい就活となります。
</p>
<h2>地方学生が都内で効率的に就活をするコツ②【費用を節約】</h2>
<p class="column-p">
就活にかかる費用もできるだけ節約していきましょう。そのためにできることをご紹介します。
</p>
<h3>面接に交通費が支給される企業を受けておく</h3>
<p class="column-p">
選考が進むと面接で交通費を出してくれる企業があります。志望度は低くとも、そのような企業を先に調べておき他の企業と同じ日程で受けるようにすると交通費を抑えることができます。</p>
<p class="column-p">
志望度が低いと言っても就活を進める上で、面接慣れすることは重要ですので積極的に多くの企業を受けておきましょう。交通費を出してくれる企業は採用担当者に聞くか、みん就などの就活サイトで情報を集めるとよいでしょう。
</p>
<h3>親戚や友人の家に泊めてもらう</h3>
<p class="column-p">
上京するたびにホテルに泊まっていると宿泊費がかなりかかると思います。交通費を節約するのは難しいですが、宿泊費は工夫をすれば節約することも可能です。</p>
<p class="column-p">
東京近郊に親戚や友人がいる人は、家に泊めてもらえないか、協力をお願いしてみましょう。宿泊費が浮けば費用がだいぶ節約できます。
</p>
<h3>地方の就活生を支援するサービスを利用する</h3>
<p class="column-p">
近年は、地方の学生が都内で就活をする際の支援をしてくれるサービスが増えているのをご存知でしょうか?都内には地方学生が無料で使えるカフェや、シェアハウスなどもあります。</p>
<p class="column-p">
インターネットで調べてみると、便利なサービスや支援がたくさん見つかります。費用を節約したい時は、こうした就活生の支援サービスを積極的に利用しましょう。
</p>
<h3>有給のインターンシップに参加する</h3>
<p class="column-p">
地方から何度も東京を訪れて就活するとなると、アルバイトをする時間もありませんよね。そんな場合は、有給のインターンシップに参加するのがおすすめです。</p>
<p class="column-p">
アルバイトと同じくらいか中にはそれ以上の時給が支給されるインターン募集はたくさんありますし、交通費を支給してくれる企業もあります。</p>
<p class="column-p">
インターンとして企業の仕事を経験すれば、業界や仕事への理解が深まります。就活をしながら就活費用も稼ぐことができるので一石二鳥ですね。
</p>
<?php echo $this->element('intern_button_for_column');?>
<h2>最後に</h2>
<p class="column-p">
地方から都内で就活をする時に心がけるべきポイントを解説しました。地方から都内で就活するのは大変ですが、きちんとポイントを押さえておけば決して難しくはありません。</p>',
'imageUrl' => 'https://internshipguide.jp/img/column/1866/region-job-hunting.jpg',
'permalink' => 'test-region-job-hunting'
),
'Agent' => array(
'name' => null
)
),
(int) 4 => array(
'Column' => array(
'id' => '2345',
'title' => '研究成果を就活でアピールするためには?',
'agentId' => '0',
'description' => '理系学生にとって就活で欠かせないのが研究成果のアピールです。企業の採用担当者は卒業研究や修了研究の成果を通して学生がどのような人物なのかを判断し、採用の参考にします。本記事では理系学生向けに研究成果を就活でアピールする方法について解説します。
',
'contents' => '<p class="column-p">理系大学生にとって研究成果を就職活動でアピールすることは重要です。企業の採用担当者にとって、理系大学生が大学で何を学んできたかを知ることができ、採用の参考にできるからです。</p>
<p class="column-p">
本記事では理系大学生向けに、就活における研究成果のアピール方法を解説します。理系の学部生、院生の方はぜひ参考にしてみてください。
</p>
<img loading="lazy" src="//internshipguide.jp/img/column/1865/job-hunting-the-study.jpg" alt="【SEO記事】研究成果を就活でアピールするためには?" class="break-img" />
<h2>採用担当者から見た研究の意義</h2>
<p class="column-p">
はじめに、採用担当者から見た理系大学生の研究の意義について解説します。大きく2つのチェック観点があります。
</p>
<h3>学生の論理的思考力を見る</h3>
<p class="column-p">
研究では学生の論理的思考力を測ることができます。研究は背景調査から始まり、仮説を立てデータを元に結論を導くのが一連の流れです。1つの研究の中でそれらの流れが矛盾なくまとまっていなければなりません。研究活動を通して学生は論理的思考力を身につけることができるのです。</p>
<p class="column-p">
社会人には論理的思考力が求められます。誰が見ても正当性のある仕事とは、筋道の通っている論理的な説明ができる必要があります。採用担当者は論理的思考力のある学生を優秀な社員候補として必要としているのです。
</p>
<h3>学生の説明能力を見る</h3>
<p class="column-p">
大学の研究は非常に専門的で、一見すると理解するのが難しいのが多いです。そんな中で、自分の研究を相手に分かりやすく伝えることができるかどうかは成果アピールのために重要です。説明能力があるかないかで研究成果のアピール効果は変わってきます。</p>
<p class="column-p">
採用担当者は難しい研究成果を分かりやすく説明してくれる学生を求めています。会社の仕事において、プレゼンはもちろん日々の業務でも同僚や上司に自分の考えを「分かりやすく」伝えることが大切だからです。</p>
<p class="column-p">
上記の論理的思考力と併せて、聞き手の置かれている状況や知識レベルを鑑みて柔軟に説明できる能力は社会人に必須の能力です。
</p>
<h2>研究成果の効果的なアピール方法</h2>
<p class="column-p">
研究成果を効果的にアピールする方法を、具体的に解説していきます。
</p>
<h3>分かりやすさを重視しよう</h3>
<p class="column-p">
上述したように、研究成果の説明は分かりやすさが大切です。採用担当者も専門家ではないので、教授や研究室の仲間と話すのと同様に話すことは控えましょう。</p>
<p class="column-p">
ポイントとしては、極力専門用語を減らして一般的な用語で説明することです。専門用語を使う際には簡単な説明を補足すると分かりやすいです。</p>
<p class="column-p">
例<br>
×:私は暗号理論を研究しており、AES暗号を改良し格子理論を組み合わせた新方式の安全性証明をゲーム方式で示しました。<br>
○:私は情報セキュリティについて研究しています。広く使われているAES暗号というものを改良し、その方式の安全性を証明しました。
</p>
<h3>結論から書こう</h3>
<p class="column-p">
研究の成果を相手に知ってもらうためには結論から伝えることが重要です。1つの研究を説明するとなると、背景から結論までかなりの文量になってしまうので途中で読み手が迷子になってしまいます。先にゴール(結論)を示しておくことで説明が頭に入りやすくなってきます。</p>
<p class="column-p">
いきなり背景から書くのではなく、まずは簡単に自分の成果を示しましょう。</p>
<p class="column-p">
【例文】<br>
私はAIを用いた物流の最短経路算出アルゴリズムを考案し、運送コストを30%削減できる方式を開発しました。研究を始めたきっかけとして○○があります。このような問題を解決するために■■の手法を組み合わせました。結果として運送コストを30%削減することができました。</p>
<p class="column-p">
面接でも同様です。まずは自分の研究の内容と成果を一言で説明してから研究内容を話していくとよいでしょう。
</p>
<h3>定量的に表現しよう</h3>
<p class="column-p">
論理的な説明をするためには主張の根拠をはっきりとさせる必要があります。そのためには定量的に(=数値を用いて)説明することが有効です。数値は誰の目から見ても客観的に評価することができるためです。</p>
<p class="column-p">
極端な例を挙げます。</p>
<p class="column-p">
例<br>
×:本研究の成果として、従来の通信方式より大幅にオーバーヘッドを削減することができました。<br>
○:本研究の成果として、従来の通信方式よりオーバーヘッドを40%削減することができました。</p>
<p class="column-p">
数値を入れ込むことで具体的にどれくらいの成果があげられたのかが分かりやすくなります。</p>
<p class="column-p">
研究成果は課題の提示から研究成果の流れで説明します。解決した課題がどれくらいの問題点なのかを示すためにも数値は必要ですし、研究成果でも数値を用いて説明するようにしましょう。
</p>
<h3>図やグラフを使おう</h3>
<p class="column-p">
研究成果をアピールする時にはグラフや図を用いて説明しましょう。採用担当者は一日に何百もの応募書類に目を通すこととなります。研究成果がひと目で分かるような図やグラフがあれば目に留まるだけではなく、研究成果を理解してくれやすくなります。</p>
<p class="column-p">
特に、上述した「定量的に成果を示す」ことができていれば図やグラフとの相性は抜群です。研究成果を説明しようとするとどうしても文章が長くなりがちですので、読む方も飽きてしまいます。背景、課題、研究内容、研究成果でそれぞれひとつずつくらいは図やグラフを差し込むとよいでしょう。
</p>
<h3>資料を準備しておこう</h3>
<p class="column-p">
就職活動では面接時にも研究成果について質問されることが多いです。それに備えて自分の研究成果を説明するための資料を用意しておくと効果的です。</p>
<p class="column-p">
企業によってはエントリーシートの研究成果記入欄が少なかったり、文章しか書けない場合もあります。それだけだと説明しにくい場合が多いので、自分で研究成果を図やグラフにまとめてA4一枚くらいの資料として面接に持っていきましょう。</p>
<p class="column-p">
もし、資料の利用が認められていなければ引っ込めればいいだけの話です。周囲と差をつけるためには有効な戦略でもあります。
</p>
<h2>就活で「研究成果」をアピールする際に意識すべきこと</h2>
<p class="column-p">
就活では、「研究成果」のアピールの仕方を間違えると、マイナスの印象になってしまうことがあります。次のポイントを意識することを忘れないでください。
</p>
<h3>読む人の気持ちになっている?</h3>
<p class="column-p">
「研究成果」をアピールする時は、アピールを読む(聞く)人の視点になってみることです。「専門用語が多すぎないか」「わかりづらい部分はないか」など、客観的な視点で見返してみましょう。</p>
<p class="column-p">
初めて読んだ(聞いた)人でもわかる内容でなければ、「説明能力が低い」「わかりやすく説明することができない」とみなされる可能性があります。</p>
<p class="column-p">
家族や友人など、自分の研究について専門知識のない人に内容をみてもらい、わかりづらいところがないか確認してもらうといいでしょう。
</p>
<h3>研究から学んだことや得たものは?</h3>
<p class="column-p">
就活の自己PRでは、研究内容の説明だけでは不十分です。面接官や採用担当者が興味を持っているのは、「あなたの研究内容」だけでなく、「あなたがどんな人か」「どんな経験をしたか」ということです。</p>
<p class="column-p">
「研究のために努力したこと」や「研究で工夫したこと」からは、あなたが困った時にどんな行動をするのかわかります。「研究で学んだこと」や「研究で得たもの」からは、あなたの強みや仕事にいかせるスキルがわかります。
</p>
<h3>研究成果が仕事と関連づいている?</h3>
<p class="column-p">
研究結果や研究の成果をアピールするのもいいですが、最後に必ず「研究で学んだことを仕事にどういかすのか」ということも伝えましょう。</p>
<p class="column-p">
志望企業の事業内容と研究分野が一致していればアピールしやすいですが、一致していなくても構いません。その場合は「研究の知識や経験をいかしてこんな仕事がしてみたい」という新たなチャレンジや目標に言及するのもいいでしょう。
</p>
<h2>最後に</h2>
<p class="column-p">
理系の大学生向けに研究成果を効果的にアピールする方法を解説しました。採用担当者は理系人材に論理的思考力を求めています。研究活動を通して論理的思考力が備わったことを積極的にアピールしていきましょう。</p>
<?php echo $this->element('pdf_link_for_column',array("text"=>"自己PR例文集を無料ダウンロード!","url"=>"pdf-selfPR")); ?>',
'imageUrl' => 'https://internshipguide.jp/img/column/1865/job-hunting-the-study.jpg',
'permalink' => 'test-job-hunting-the-study'
),
'Agent' => array(
'name' => null
)
),
(int) 5 => array(
'Column' => array(
'id' => '2344',
'title' => '【具体例あり】面接の自己PRで意識すべきポイント',
'agentId' => '0',
'description' => '就活の面接で必ずといっていいほど聞かれる「自己PR」。自分で自分をアピールをするのが得意ではないという就活生も多いことでしょう。ここでは面接の自己PRで意識すべきポイントについて、例文付きで解説致します!
',
'contents' => '<p class="column-p">就活やインターンシップの面接では必ずと言って良いほど「自己PR」を問われます。しかし、「自分で自分の良いところをアピールすることができない」「自己PRが苦手」と感じる就活生も少なくないでしょう。</p>
<p class="column-p">
しかし、心配はいりません。「自己PR」にもポイントとコツがあります。ポイントを意識して苦手意識を払拭していきましょう。
</p>
<img loading="lazy" src="//internshipguide.jp/img/column/1864/interview-self-pr.jpg" alt="【具体例あり】面接の自己PRで意識すべきポイント" class="break-img" />
<h2>「自己PR」で企業が知りたいこととは?</h2>
<p class="column-p">
そもそもなぜ面接では毎回のように「自己PR」を求められるのでしょうか?企業は就活生の「自己PR」で次のポイントを見ています。
</p>
<h3>自分自身を客観視できているか</h3>
<p class="column-p">
基本的にはあなた自身の能力について最も把握している本人に聞いている、という意味があります。さらに、「自分で自分のことをどのくらい冷静に分析できているのか」を見ている場合もあります。</p>
<p class="column-p">
「自分自身を客観的に見ることができる」「自身の長所や短所をきちんと把握できている」ということは仕事をする上でも大切なことです。「自己PR」では、自分を客観的に捉えられていることをしっかりアピールしていきましょう。
</p>
<h3>その人の強みが自社の求める人材にマッチしているか</h3>
<p class="column-p">
「自己PR」では、あなたが最も得意なことや向いていること、さらにはこれまで学生時代に行ってきた活動を通して能力やキャラクターを伝えることができます。</p>
<p class="column-p">
その内容からあなたの強みを企業側は把握し、あなたの能力や強み、キャラクターが自社の求める人材にマッチしているかを確認しています。</p>
<p class="column-p">
さらに、特に人数が少ないベンチャー企業などの場合は「今わが社にはいないタイプかどうか」ということをチェックしている場合もあります。様々な能力やキャラクターの人間がいた方が会社としては発展していくことが期待できるからです。
</p>
<h3>熱意ややる気があるか</h3>
<p class="column-p">
さらに、「自己PR」は聞かれた質問に答えるのではなく、自分で自由に自分のことをアピールできる場でもあります。事前の準備をしっかりしているかはもちろん、その会社に対する熱意ややる気が如実に現れる時間です。</p>
<p class="column-p">
企業側としては能力だけでなく、「自己PR」の時間にどれだけ自分を売り込んで「どうしても御社に入りたい」という熱意が感じ取れるかどうかを見ています。</p>
<p class="column-p">
たとえば「1分以内で」と言われた場合であれば、30秒ほどで終わるのではなく、1分ぎりぎりまで自分をアピールしようとした方が熱意は伝わりますよね。
</p>
<h2>自己PRで意識すべきポイントとは</h2>
<p class="column-p">
それでは、「自己PR」で意識しておきたいポイントをみていきましょう。どんなに熱意があっても、ただやみくもにやる気をアピールしても空回りしてしまいます。</p>
<p class="column-p">
きちんとコツやポイントを押さえることで、熱意に加えあなたの能力もしっかりと面接官に伝わる伝え方をしていきましょう。
</p>
<h3>自分のアピールしたいことを1つに絞る</h3>
<p class="column-p">
まずは自分の長所やアピールしたいことの中で、自分がPRしたいことを1つに絞ります。誰でも複数良いところや長所がありますので、全部しっかりとアピールしたい!という気持ちになるとは思いますし、1つだけなんてもったいない!と思うかもしれません。</p>
<p class="column-p">
しかし、アピールしたいことがバラつくと「なんとなく色々頑張っている子なんだな」と印象に残りません。自己PRの説得力を高めて面接官に印象づけるためにも、ポイントは1つに絞りましょう。
</p>
<h3>エピソードを盛り込む</h3>
<p class="column-p">
「自己PR」では、アピールしたいことを列挙するだけでなく、1つのアピールしたいことについて具体的なエピソードを必ず盛り込むようにします。</p>
<p class="column-p">
実体験を交えて伝えることで「自己PR」の説得力が増し、面接官の印象にも残りやすくなります。</p>
<p class="column-p">
「友人や家族にこんなことを言われた」「先生や先輩にこんな行動を評価された」というように、第三者からの客観的評価も入れることで自己PRに深みが増します。
</p>
<h3>志望動機につなげてまとめる</h3>
<p class="column-p">
「自己PR」はただすればいいわけではありません。最後の締めとして、必ず志望動機とつながるようにすることでより説得力を持たせることができます。</p>
<p class="column-p">
もしすでに志望動機を伝えたあとであれば、「先ほども申し上げたように、私が得意とするこの能力を活かし、○○の仕事で活躍していきたいと考え志望しました」とつなげることで、面接官にもより伝わります。
</p>
<h2>面接での自己PR具体例</h2>
<p class="column-p">
それでは、いくつかの具体例を参考にしながら面接での自己PRの例文をみていきましょう。
</p>
<h3>未経験の職種の場合</h3>
<p class="column-p">
多くの仕事は未経験の職種だと思います。未経験の仕事への志望動機はその内容を経験したことがあるわけではないので難しく感じるかもしれません。しかし、未経験の職種に応募する場合、「自己PR」はむしろ志望動機を補助する役割を担ってくれます。</p>
<p class="column-p">
【自己PR例文】<br>
私は大学時代に4年間バスガイドのアルバイトをしていました。</p>
<p class="column-p">
毎回アルバイトの度に初めて出会う方とコミニュケーションを取ることが楽しく、常にその方がどこから来たのか、何を求めて自分の乗車するバスに乗っているのかを想像したり、時には話しかけて聞くようにしていました。</p>
<p class="column-p">
4年間のアルバイトで初対面の相手とのコミニュケーション能力はかなり鍛えられました。私の強みは初対面の人でも笑顔で親しみを込めて話しかけ、仲良くなることができることです。営業職は未経験ではありますが、自分に向いているのではないかと考え志望しました。
</p>
<h3>接客業などアルバイトで経験のある職種の場合</h3>
<p class="column-p">
接客業などの場合は、アルバイトですでに経験している職種だということもあるかもしれません。その場合には、自分が経験した内容をもとに「自己PR」をしていくことで説得力が増します。</h3>
<p class="column-p">
【自己PR例文】<br>
私は大学時代にファミリーレストランでアルバイトをしていました。土日などは多くの家族連れが来店し、店がとても混雑しますが、そんな中でもお客様が安心して話しかけやすい柔らかい接客、そしてミスなく迅速に動くことを常に意識していました。</h3>
<p class="column-p">
その努力のおかげか、アルバイト3年目の時に、私の勤務していたチェーン全体の接客コンテストで全国5位を受賞することができました。</h3>
<p class="column-p">
御社では新入社員は全員店舗への配属となりますが、この経験を活かし、どんなに忙しいときでも店全体がスムーズに運営できること、そしてお客様からの満足度を高めることができるように貢献したいと思います。
</p>
<?php echo $this->element('pdf_link_for_column',array("text"=>"自己PR例文集を無料ダウンロード!","url"=>"pdf-selfPR")); ?>
<h2>「自己PR」作成で注意すべきポイント</h2>
<p class="column-p">
ここでは「自己PR」でありがちなミスや気をつけたい点について解説します。
</p>
<h3>自己PRが志望企業の求める人材とマッチしているか?</h3>
<p class="column-p">
面接で企業は、「社風に合った人かどうか」「自社で活躍してくれそうか」ということを見ています。</p>
<p class="column-p">
選考を受ける会社が求める人材に合わせることで、より「深く刺さる」自己アピールになります。自己PR作成では、企業が求める人物像や社風を意識することを忘れないでください。
</p>
<h3>ありきたりな自己PRになっていないか?</h3>
<p class="column-p">
自己PRで気をつけたいのが、「ありきたりな自己PR」になってしまうことです。「学生時代にこんな経験をしました。これを御社での仕事にいかしたいです」という構成になるのはいいですが、なるべく独自性やオリジナリティのあるエピソードを選びましょう。</p>
<p class="column-p">
サークルやアルバイトでのよくあるエピソードでは、採用担当者の印象に残りづらくなってしまいます。なるべく他の人とかぶらないようなストーリーを選んだり、表現の仕方を変えてみるなどして印象付ける工夫をしてみましょう。
</p>
<h3>嘘や大げさな誇張はNG!</h3>
<p class="column-p">
「自分にはアピールできるような長所がない」「自己PRで使えるエピソードが思いつかない」という就活生もいるでしょう。</p>
<p class="column-p">
そんな時はついついエピソードを大げさにしたくなるかもしれませんが、嘘や極端な誇張はよくありません。</p>
<p class="column-p">
嘘をついてもバレないだろうと思うかもしれませんが、嘘をつくと面接官にはなんとなく伝わるものです。どんな小さな成果やエピソードでもいいので、正直に話すようにしましょう。
</p>
<h2>最後に</h2>
<p class="column-p">
「自己PR」が苦手だという人は、自分が過去にうまくできたことや、人から良いねと褒められたことを思い出してみましょう。</p>
<p class="column-p">
誰にでも必ず長所とそれを裏付けるエピソードがあります。そのことを客観的な人からのエピソードを踏まえて話すことで相手に伝わる「自己PR」になるはずです。</p>
',
'imageUrl' => 'https://internshipguide.jp/img/column/1864/interview-self-pr.jpg',
'permalink' => 'test-interview-self-pr'
),
'Agent' => array(
'name' => null
)
),
(int) 6 => array(
'Column' => array(
'id' => '2343',
'title' => '週100時間働く起業家、イーロン・マスクとは',
'agentId' => '0',
'description' => 'イーロン・マスクはオンライン決済サービスのPayPalをはじめ、自動車メーカーのテスラモーターズや宇宙事業のスペースXなどを立ち上げた連続起業家です。週に100時間働くとも言われる世界最高峰のビジネスパーソンです。本記事ではイーロン・マスクと立ち上げた事業や構想について解説していきます。',
'contents' => '<p class="column-p">
イーロン・マスクを知っていますか?近年は「火星に人類を移住させる」というテラ・フォーミング計画で注目されているという起業家です。</p>
<p class="column-p">
イーロン・マスクは単なるドリーマーではなくPayPalの起業者であり、テスラに投資するなど世界に貢献する大企業の創設者でもあります。本記事では、イーロン・マスクの半生と今後の彼の見据える未来について解説します。
</p>
<img loading="lazy" src="//internshipguide.jp/img/column/1863/elon-musk.jpg" alt="週100時間働く起業家、イーロン・マスクとは" class="break-img" />
<h2>イーロン・マスクとは
</h2>
<h3>イーロン・マスクってどんな人?</h3>
<p class="column-p">
イーロン・マスクは起業家という肩書だけではなく、投資家、エンジニアなど多くのキャリアを持ちます。個人資産は2018年時点で204億ドルとされており、世界に強い影響力を持ちます。</p>
<p class="column-p">
「週100時間働く男」と言われ、テスラの従業員によると、CEOでありながら机や椅子の下で丸まって寝ているときもあるそうです。誰よりも熱心に働くその姿がイーロンのカリスマの源泉とも言えます。
</p>
<h3>幼少期からプログラミングを学ぶ</h3>
<p class="column-p">
イーロン・マスクは、1971年に南アフリカで生まれました。技術者の父親のもとに生まれたイーロンは幼少期からプログラミングに興味を持ち、10歳の頃にはコンピュータを買い独学でプログラミングを学んだといいます。</p>
<p class="column-p">
12歳のころには「Blastar」という商業用ゲームを開発するまでに至ります。ちなみに、Blastarのゲームのコードを「PC and Office Technology」という雑誌に500ドル(当時のレートで約12万5千円)で売却することに成功します。幼少期から自分のスキルで稼ぐ能力を身に着けていたことが分かります。</p>
<p class="column-p">
ちなみに、Facebookのマーク・ザッカーバーグやAmazonのジェフ・ベゾスなど世界的起業家の多くはプログラミングの経験があります。イーロンも類に漏れず、幼少期から起業家としての才覚を発揮していたのでしょう。
</p>
<h3>独立してアメリカへ</h3>
<p class="column-p">
高校生の頃には、テクノロジー最先端の技術国であるアメリカへの移住を希望するように。
イーロンの生まれた南アフリカでは白人男性は徴兵制度がありそれに時間を費やすことは避けたかったとも発言しています。</p>
<p class="column-p">
しかし、父親はイーロンのアメリカへの移住に反対だったため、イーロンは独立することを決意します。カナダ人の母親を持つためカナダ国籍を取得していたイーロンは、1989年にはカナダに移住して仕事をしながら学費を貯め、カナダのクイーンズ大学に進学します。</p>
<p class="column-p">
その後奨学金を獲得してアメリカでペンシルベニア大学ウォートン・スクールに進学。さらに物理学を学ぶために、スタンフォード大学大学院に進学するまでに優秀な成績をおさめます。
</p>
<h2>イーロン・マスクの起業の歴史
</h2>
<h3>大学を退学して「Zip2」を起業</h3>
<p class="column-p">
インターネットとの出会いが彼を起業の道に駆り立てます。スタンフォード大学大学院を退学して、ソフトウェア関連ビジネスを手がける「Zip2」という会社を立ち上げ、2200万ドルを手にすることに成功します。イーロンが28歳の若さのときの出来事です。
</p>
<h3>PayPalの設立</h3>
<p class="column-p">
1999年、Zip2社の成功により大金を手にしたイーロンは次なる事業を興します。それがPayPalの前身となる世界初のオンライン銀行の「X.com」です。オンライン金融サービスと電子メールによる支払いサービスを事業にしたX.comはわずか1年で競合だったコンフィニティ社と合併します。後にPayPalと社名を変更し、15億ドルでeBayに買収されました。</p>
<p class="column-p">
またしてもイーロンは起業により大きな資金を手にするのです。eBayの買収によりイーロンは1億6500万ドル相当の資産を得たと言われています。</p>
<p class="column-p">
PayPalは2015年に再び独立し、アクティブアカウントは今なお増加し続けています。現金経済から昨今の電子決済、クレジット決済ブームを予見したイーロンの起業家としての手腕が発揮された出来事でした。</p>
<p class="column-p">
また、当時PayPalの共同創業者であったピーターティールはFacebookやYouTubeへの投資で成功、ロードホフマンはSNSサービス「Linkedln」を立ち上げるなど多方面で活躍しています。彼らは「ペイパルマフィア」と呼ばれ、イーロンと並んで世界中のビジネスシーンで常に注目される起業家たちとなりました。
</p>
<h3>テスラ・モーターズのCEOに就任</h3>
<p class="column-p">
2004年、イーロンはテスラ・モーターズに出資しCEOに就任します。クリーンエネルギーの可能性に強い興味を抱いていたイーロンはテスラでの電気自動車事業に懸けたのです。当時のアメリカの自動車産業は非常に参入障壁が高く、市場をゼネラル・モーターズやクライスラーが席巻していました。</p>
<p class="column-p">
しかし、イーロンはそんな逆境を跳ね返し、テスラを電気自動車の世界的ブランドに押し上げることに成功したのです。多くの人々が無謀だと感じ、あざ笑った挑戦を成し遂げました。テスラのロードスターやモデルSは世界中で愛されるブランドです。
</p>
<h2>イーロン・マスクの大いなる野望
</h2>
<h3>地下輸送システム「ハイパーループ」</h3>
<p class="column-p">
21世紀の自動車王とも呼ばれるイーロン・マスクは、さまざまな事業を立ち上げて大胆な構想を発表しています。その一つが地下輸送システム「ハイパーループ」計画です。</p>
<p class="column-p">
「ハイパーループ」計画は地下トンネルを利用した超高速の大量輸送システムで、真空に近い状態に減圧された筒状のチューブの中を、ポッドと呼ばれる車両を浮かせて輸送するというものです。次世代交通システムとして世界の注目を集めています。</p>
<p class="column-p">
イーロンは2016年に、トンネル掘削のために「Boring Company(ボーリング・カンパニー)という会社を立ち上げて、実現へと向けて動き出しています。
</p>
<h3>脳にチップを埋め込む?</h3>
<p class="column-p">
イーロン・マスクは、人工知能技術の開発にも取り組んでいます。そのために、2017年には「Neuralink(ニューラリンク)」というスタートアップを立ち上げました。</p>
<p class="column-p">
人工知能技術を活用したチップを脳に埋め込み、自閉症や統合失調症、パーキンソン病、アルツハイマー病などの治療に役立てる目的で研究が進められています。</p>
<p class="column-p">
2020年を目途に人体での臨床実験を開始することが発表されています。
</p>
<h3>火星移住計画</h3>
<p class="column-p">
イーロンが目指す計画として注目されているのが、冒頭でも紹介した「火星移住計画」です。テスラの事業成功と並行して2002年に「スペースX」を立ち上げます。ロケット・宇宙船の開発から打ち上げまでを手がける民間の宇宙輸送起業です。新興企業にも関わらず低コストのロケットを強みとして既に多くのシェア獲得に成功しています。</p>
<p class="column-p">
2016年には火星を目指すための宇宙船「BFR」を発表しました。2018年には2023年にBFRで世界初となる月旅行を計画しているとも発表し、ZOZOTOWNの創業者である前澤友作氏が参加を表明するなど大きな話題となりました。</p>
<p class="column-p">
イーロンは2028年には火星基地を建設し、それに向けて順次火星探査を行うと発表しています。イーロンの描く壮大な火星移住のビジョンは現実となって我々のもとに近づいているのです。
</p>
<h2>最後に</h2>
<p class="column-p">
世界的起業家、イーロン・マスクについて紹介しました。インターネットバブルの波に乗り巨万の富を築き、壮大な計画を語る彼は常に世界から注目されています。今後もイーロン・マスクの挑戦から目が離せません。</p>
',
'imageUrl' => 'https://internshipguide.jp/img/column/1863/elon-musk.jpg',
'permalink' => 'test-elon-musk'
),
'Agent' => array(
'name' => null
)
),
(int) 7 => array(
'Column' => array(
'id' => '2342',
'title' => 'ESは「ですます調」と「だ・である調」どちらで書くか',
'agentId' => '0',
'description' => 'ES(エントリーシート)や履歴書を「ですます調」と「だ・である調」どちらで書くか迷ったことはありませんか?暗黙のルールや常識などは存在するのでしょうか?それぞれのメリット・デメリットや選び方のポイントを解説していきます。',
'contents' => '<p class="column-p">就職活動の最初に書かなければならないのが、履歴書やES(エントリーシート)です。書く内容やアピールすべきポイントについては、事前にしっかり考えていると思います。</p>
<p class="column-p">
しかし、いざ書こうと思ったときにふと湧いてくるのが、「ですます調」と「だ・である調」どちらで書くべきか、という疑問ではないでしょうか?</p>
<p class="column-p">
今回は、「ですます調」と「だ・である調」それぞれのメリットやデメリット、エントリーシートの暗黙の語尾のルールや常識について解説していきます。
</p>
<img loading="lazy" src="//internshipguide.jp/img/column/1862/es-is-i-will.jpg" alt="ESは「ですます調」と「だ・である調」どちらで書くか" class="break-img" />
<h2>ESや履歴書は「ですます調」と「だ・である調」どちらで書くべき?
</h2>
<h3>答えは「どちらでもOK」</h3>
<p class="column-p">
最初に答えをお伝えしてしまうと、「ですます調」と「だ・である調」どちらで書いても問題ありません。自分の書きやすい方で書いて大丈夫です。</p>
<p class="column-p">
しかしどちらを選択するにせよ、それぞれのメリット&デメリットがあることは理解しておきましょう。また、企業によってや、アピールしたい状況に応じて使い分けることがポイントです。
</p>
<h3>それぞれのメリット&デメリットを理解し、志望企業ごとに使い分けよう</h3>
<p class="column-p">
まずはそれぞれのメリット&デメリットを知っておきましょう。「ですます調」と「だ・である調」はそれぞれ与える印象が異なり、「こういう場合には効果的」「こういう場合にはあまりよくない印象を与えてしまう」といった側面があります。</p>
<p class="column-p">
メリット&デメリットを把握したうえで使い分けることができれば、よりエントリーシートであなたの魅力をアピールすることができます。
</p>
<h3>1つのエントリーシートでは「ですます」と「だ・である」を混在させない</h3>
<p class="column-p">
ただし、ひとつだけ注意しなければならないことがあります。それは、1つのエントリーシートで「ですます」と「だ・である」を混在させないということです。</p>
<p class="column-p">
1つのエントリーシートの中で「ですます調」と「だ・である調」が混在していると読んでいる人はあなたのことを統一性がなく、自信がある部分とない部分にムラがあるように感じてしまいます。</p>
<p class="column-p">
「ですます」と「だ・である」が混ざっている文章は読みにくく、「文章として不自然なのに自分で読み返さなかったのかな」と自己管理能力を疑われてしまうことにもなりかねません。「どちらかに統一する」という点には注意してください。
</p>
<h2>「ですます調」のメリット・デメリットとは</h2>
<p class="column-p">
それでは、「ですます調」と「だ・である調」それぞれのメリットとデメリットを見ていきましょう。まずは「ですます調」についてです。
</p>
<h3>「ですます調」のメリット</h3>
<p class="column-p">
「ですます調」のメリットとしては、「丁寧な印象を与える」「文字数が増える」などがあります。</p>
<p class="column-p">
①丁寧な印象を与える<br>
「ですます調」は読み手に対し、その文章から丁寧にものごとを伝えようとする姿勢が伝わります。普段のメールなどの文章でも、相手に対して敬意をもって接したいときや、目上の相手に対しては、「ですます調」を使用しますよね。</p>
<p class="column-p">
②文字数が増える<br>
さらに、「ですます調」を使うことにより、文字数を稼ぐことができるというメリットもあります。ごくわずかではありますが、「だ」よりも「です」の方が1文字多いですし、「思う」と「思います」では結構違いますよね。</p>
<p class="column-p">
どうしても内容が少ないときは、エントリーシート全体を「ですます調」にすることにより文字数の総量をカサ増しすることができます。</p>
<p class="column-p">
③一般的なので安心<br>
一般的には、履歴書やES(エントリーシート)は、「ですます調」で書く人が多いです。基本的にどちらを使用するか迷ったら、一般企業では「ですます調」にしておけば問題ないでしょう。
</p>
<h3>「ですます調」のデメリット</h3>
<p class="column-p">
一方で「ですます調」には、「自信がなさそうな印象を与える」「文末が単調になる」などのデメリットもあります。</p>
<p class="column-p">
①「自信がなさそうな印象を与える」<br>
丁寧な印象を与える分、どうしても少し自信がなさそうな印象を与えてしまうこともあります。「~だ」「~である」と断定口調で言い切ってしまえば、自分の確固たる意思があるようにも見えます。</p>
<p class="column-p">
しかし、「~です」「~ます」というと、「だ・である調」に比べ若干弱めな印象を与えます。</p>
<p class="column-p">
しかし、エントリーシートでそこまで言いきらなければいけない内容も多くはないため、基本的にはあまり気にする必要はありません。小論文や自分の意見を述べる必要がある文章では「だ・である調」を使用した方が力強さはアピールできます。</p>
<p class="column-p">
②文末が単調になる<br>
「ですます調」を使って書くと、文章の最後が「〜ます。〜ます。〜ます」と単調になりがちです。</p>
<p class="column-p">
文末が同じ表現の繰り返しにならないように、「です」と「ます」を交互に使ったり、体言止めを使ったりと、工夫してみましょう。
</p>
<h2>「だ・である調」のメリット・デメリットとは</h2>
<p class="column-p">
続いて、「だ・である調」のメリットとデメリットについて見ていきましょう。
</p>
<h3>「だ・である調」のメリット</h3>
<p class="column-p">
「だ・である調」では言い切ることにより、文章の説得力がますのが大きなメリットです。</p>
<p class="column-p">
①断定口調が自信のある印象を与える<br>
「ですます調」のメリット&デメリットの逆にはなりますが、「だ・である調」のメリットとしては自信のある印象を相手に与えます。</p>
<p class="column-p">
特に、コンサルタント系や、商社など自分の意見を自信を持って伝えることが、業務上必須である場合などは「だ・である調」を使用することで自分の意見にしっかりと根拠と自信を持っていることがアピールできます。</p>
<p class="column-p">
②説得力が高まる<br>
意見や思いを主張したい場合は、「だ・である調」を使って書いた方が説得力が高まるというメリットがあります。強い思いがある場合や何かを主張したいなら、「だ・である調」を使うのがいいでしょう。</p>
<p class="column-p">
③情報量が増える<br>
「ですます調」を使って書くと文章全体が長くなってしまいます。「ですます調」だと文中でも敬語を使うため、スペースもその分多く使うことになります。</p>
<p class="column-p">
履歴書やES(エントリーシート)は、書き込めるスペースや文字数が限られているため、書きたい内容がたくさんある場合は、「だ・である調」を使うといいでしょう。
</p>
<h3>「だ・である調」のデメリット</h3>
<p class="column-p">
「だ・である調」のデメリットは、かたい印象やきついイメージを与えてしまう可能性があることです。</p>
<p class="column-p">
①不確かなことを断定口調で書くと逆効果に<br>
デメリットとしては、不確かなことや本当は自信がない内容を「だ・である調」で書いてしまうと、文章全体がブレてしまい、逆効果になってしまうこともあります。</p>
<p class="column-p">
もしもあまり自信がない場合や、言い切る必要のない内容の場合には「ですます調」を使用したほうが無難でしょう。</p>
<p class="column-p">
②かたい印象を与える<br>
「ですます調」が柔らかい印象を与えるのと反対に、「だ・である調」は読む人にかたい印象を与えます。文章のイメージはその文章を書いた人のイメージにも影響を与えることを覚えておきましょう。</p>
<p class="column-p">
「だ・である調」の文章からは、とっつきにくい印象を受ける人もいます。人当たりの良さや親しみやすさをアピールしたい場合は、「だ・である調」は適していません。
</p>
<h2>最後に</h2>
<p class="column-p">
エントリーシートでは「ですます調」と「だ・である調」どちらで書いても問題ありません。しかし、書く内容や企業によって使い分けることが大切です。もしも迷ってしまう場合には、基本的には「ですます調」を使用するようにしましょう。</p>
<?php echo $this->element('pdf_link_for_column',array("text"=>"自己PR例文集を無料ダウンロード!","url"=>"pdf-selfPR")); ?>
',
'imageUrl' => 'https://internshipguide.jp/img/column/1862/es-is-i-will.jpg',
'permalink' => 'test-es-is-i-will'
),
'Agent' => array(
'name' => null
)
),
(int) 8 => array(
'Column' => array(
'id' => '2341',
'title' => 'インターンって掛け持ちできるの?掛け持ちするメリットと注意すべきポイント',
'agentId' => '0',
'description' => '就活のためにインターンに行く人は多いですが、掛け持ちができるのか疑問に思う人もいるでしょう。インターンを掛け持ちすることは可能ですが、掛け持ちすることでメリット・デメリットが生じます。学業とインターンを両立し、充実した学生生活を送りましょう。',
'contents' => '<p class="column-p">就活のためにインターンに行こうと考える大学生は多いと思いますが、気になるインターンが複数あると掛け持ちしていいのか疑問に思う人もいるでしょう。インターンは掛け持ちすることができますが、注意すべきポイントもいくつかあるので、それを意識し就活のために経験を積みましょう。</p>
<img loading="lazy" src="//internshipguide.jp/img/column/1861/intern-hanging-over.jpg" alt="インターンって掛け持ちできるの?掛け持ちするメリットと注意すべきポイント" class="break-img" />
<h2>インターンは掛け持ちできる</h2>
<p class="column-p">1dayインターンや一週間程度の期間で開催される短期インターンは掛け持ちがしやすいです。内定直結のものや特別選考の権利を貰えるものもあるので、様々なインターンに積極的に参加した方がいいです。ただし、開催日程や期間が被らないように注意しましょう。
長期インターンも出勤日が少ないものを選べば、掛け持ちすることができます。長期インターンは給料が支給されるものが多く、バイト代わりにやることができます。ただし年収が103万円を超えてしまうと、扶養から外れて親の税金が高くなる場合があるので気を付けましょう。</p>
<h2>長期インターンを掛け持ちするメリット</h2>
<p class="column-p">次に長期インターンを掛け持ちするメリットを紹介します。これを見て長期インターンを掛け持ちするか検討してみてください。</p>
<h3>様々な企業の働き方を知ることができる</h3>
<p class="column-p">就職活動をするうえで、自分にどんな職業や働き方が合うのか知ることは大切です。インターンを掛け持ちすることで多数の企業の働き方を見て比べることができるので、自分がどんな企業に行きたいのか見えてくると思います。</p>
<h3>様々なスキルを身につけることができる</h3>
<p class="column-p">業務内容が異なる長期インターンを掛け持ちすれば、幅広いスキルを身につけることができます。例えば、ライター系のインターンでは文章力や表現力が身に付き、エンジニア系のインターンはプログラミングのスキルが磨けます。やりたい職種に必要なスキルをインターンで身につければ、就職後必ず役に立ちます。</p>
<h2>長期インターンを掛け持ちするデメリット</h2>
<p class="column-p">次に長期インターンを掛け持ちするデメリットを紹介します。掛け持ちするときはこれらの点に注意しましょう。</p>
<h3>忙しくなる</h3>
<p class="column-p">インターンを掛け持ちするということは、その分自分で使える時間が短くなります。サークルに行ける機会が減ったり、忙しくて体調を崩してしまうということも考えられるでしょう。無理のないスケジュールを作成し、しっかり体調管理をしましょう。</p>
<h3>中途半端になりやすい</h3>
<p class="column-p">長期インターンを掛け持ちすることで、覚えなければいけないことも増え忙しくなります。インターンをしっかりやり遂げるという明確な意思がないと、両方中途半端に終わってしまいます。掛け持ちをする前に自分がしっかりやり遂げられるのか考えてから、インターンに申し込みましょう。</p>
<h2>インターンを掛け持ちするときの注意点</h2>
<p class="column-p">インターンを掛け持ちする前に注意すべき点がいくつかあります。掛け持ちを検討している人はこれらのポイントをしっかり押さえておきましょう。</p>
<h3>学業に支障が出ないようにする</h3>
<p class="column-p">インターンを掛け持ちすることで勉強時間や課題に取り組む時間が減る、などといったことが起きないようにしましょう。就活のためにインターンに行くことはいいことですが、それで学業がおろそかになって留年してしまうということになれば本末転倒です。授業との兼ね合いに気を付け、勉強時間を確保できるようにしましょう。</p>
<h3>労働基準法を守る</h3>
<p class="column-p">複数のインターンを掛け持ちしている人は、ほかの人よりも労働基準法を守ることに注意すべきです。複数の企業で働いている場合は、その労働時間が合計で1日8時間以上、1週間40時間以上働くことはできません。法定労働時間を超えてしまうと企業に迷惑がかかってしまうので、労働基準法をしっかり守りましょう。</p>
<h3>コンプライアンスを遵守する</h3>
<p class="column-p">企業によっては情報の漏洩を防ぐために掛け持ちを禁止しているところもあります。掛け持ちをする前にインターン先の企業に掛け持ちができるか確認しておきましょう。</p>
<h2>最後に</h2>
<p class="column-p">いかがでしたでしょうか。
本記事がインターンを掛け持ちするかどうかの参考になれば幸いです。
インターンで経験を積んで、就活に活かせるようにしましょう!</p>
<?php echo $this->element('intern_button_for_column');?>',
'imageUrl' => 'https://internshipguide.jp/img/column/1861/intern-hanging-over.jpg',
'permalink' => 'test-intern-hanging-over'
),
'Agent' => array(
'name' => null
)
)
)
$sideBannerList = array(
(int) 0 => array(
(int) 70 => array(
'login' => '*****',
'id' => '70',
'title' => '中部リサイクル株式会社 広報制作体験 in なごや 未経験歓迎!長期インターンシップ',
'url' => '/interns/internDetail/7949?flid=303',
'image_path' => 'https://img.internshipguide.info/banner/nR2VF0Bw.png',
'start_time' => '2022-06-20 00:00:00',
'finish_time' => '2022-07-06 00:00:00',
'graduated_years' => null,
'display_order' => '0',
'valid' => '1',
'created' => '2022-06-26 18:54:13',
'modified' => '2025-02-14 18:45:28'
),
(int) 74 => array(
'login' => '*****',
'id' => '74',
'title' => 'テスト',
'url' => 'https://www.google.co.jp/',
'image_path' => 'https://img.internshipguide.info/banner/nR2VF0Bw.png',
'start_time' => null,
'finish_time' => null,
'graduated_years' => null,
'display_order' => '0',
'valid' => '1',
'created' => '2022-06-26 21:00:22',
'modified' => '2025-02-14 18:45:28'
),
(int) 76 => array(
'login' => '*****',
'id' => '76',
'title' => 'aaaa',
'url' => '/top/mypage',
'image_path' => 'https://img.internshipguide.info/banner/nR2VF0Bw.png',
'start_time' => '2022-08-17 12:11:00',
'finish_time' => '2022-08-19 12:11:00',
'graduated_years' => '8;9;10;11;12',
'display_order' => '0',
'valid' => '1',
'created' => '2022-08-18 12:11:05',
'modified' => '2025-02-14 18:45:28'
),
(int) 77 => array(
'login' => '*****',
'id' => '77',
'title' => 'alt title',
'url' => '/columns/view/internshipcalendar?flid=303',
'image_path' => 'https://img.internshipguide.info/banner/nR2VF0Bw.png',
'start_time' => '2022-08-17 12:27:00',
'finish_time' => '2022-08-20 12:27:00',
'graduated_years' => null,
'display_order' => '0',
'valid' => '1',
'created' => '2022-08-18 12:27:39',
'modified' => '2025-02-14 18:45:28'
),
(int) 80 => array(
'login' => '*****',
'id' => '80',
'title' => 'f',
'url' => 'f',
'image_path' => 'https://img.internshipguide.info/banner/nR2VF0Bw.png',
'start_time' => null,
'finish_time' => null,
'graduated_years' => null,
'display_order' => '0',
'valid' => '1',
'created' => '2022-08-27 00:46:06',
'modified' => '2025-02-14 18:45:28'
),
(int) 82 => array(
'login' => '*****',
'id' => '82',
'title' => 'にしやてすと',
'url' => 'google.com',
'image_path' => 'https://img.internshipguide.info/banner/nR2VF0Bw.png',
'start_time' => '2022-09-08 01:11:00',
'finish_time' => '2022-09-09 11:11:00',
'graduated_years' => null,
'display_order' => '0',
'valid' => '1',
'created' => '2022-09-08 12:10:13',
'modified' => '2025-02-14 18:45:28'
),
(int) 85 => array(
'login' => '*****',
'id' => '85',
'title' => 'test',
'url' => 'example.com',
'image_path' => 'https://kaisato-internshipguide.internshipguide.info/banner/20250227030903.png',
'start_time' => '2023-01-26 14:15:00',
'finish_time' => '2026-03-28 16:17:00',
'graduated_years' => null,
'display_order' => '0',
'valid' => '1',
'created' => '2025-02-27 15:09:03',
'modified' => '2025-02-27 15:09:03'
),
(int) 86 => array(
'login' => '*****',
'id' => '86',
'title' => 'test',
'url' => 'example.com',
'image_path' => 'https://img.internshipguide.info/banner/20250228011235.png',
'start_time' => '2024-01-27 12:17:00',
'finish_time' => '2026-03-29 14:20:00',
'graduated_years' => '',
'display_order' => '0',
'valid' => '1',
'created' => '2025-02-28 13:12:36',
'modified' => '2025-02-28 13:12:36'
)
),
(int) 1 => array(
(int) 69 => array(
'login' => '*****',
'id' => '69',
'title' => '株式会社パイプドビッツ 「企業・病院×DX」コロナ禍で大変な病院・企業のサポートを手がけたい! 長期インターン募集',
'url' => '/interns/internDetail/7433?flid=303',
'image_path' => 'https://img.internshipguide.info/banner/211108.png',
'start_time' => '2022-05-17 00:00:00',
'finish_time' => '2022-05-31 00:00:00',
'graduated_years' => null,
'display_order' => '1',
'valid' => '1',
'created' => '2022-06-26 18:50:59',
'modified' => '2025-02-14 18:45:28'
)
),
(int) 2 => array(
(int) 68 => array(
'login' => '*****',
'id' => '68',
'title' => '0521理系webイベント',
'url' => '/interns/internDetail/7989?flid=303',
'image_path' => 'https://img.internshipguide.info/banner/webevent0521.png',
'start_time' => '2022-05-16 18:00:00',
'finish_time' => '2022-05-20 18:00:00',
'graduated_years' => null,
'display_order' => '2',
'valid' => '1',
'created' => '2022-06-26 18:40:48',
'modified' => '2025-02-14 18:45:28'
)
),
(int) 3 => array(
(int) 67 => array(
'login' => '*****',
'id' => '67',
'title' => '就活エージェント',
'url' => '/interns/internList/sort:Intern.recommendPriority/direction:desc/classId:16?flid=303',
'image_path' => 'https://img.internshipguide.info/banner/job-hunting-agency.png',
'start_time' => null,
'finish_time' => null,
'graduated_years' => '9',
'display_order' => '3',
'valid' => '1',
'created' => '2022-06-26 18:09:42',
'modified' => '2025-02-14 18:45:28'
)
),
(int) 4 => array(
(int) 6 => array(
'login' => '*****',
'id' => '6',
'title' => '就活エントリー締切カレンダー',
'url' => '/columns/view/shukatsu_calendar?flid=303',
'image_path' => 'https://img.internshipguide.info/banner/shukatsu_calendar.png',
'start_time' => null,
'finish_time' => null,
'graduated_years' => null,
'display_order' => '4',
'valid' => '1',
'created' => '2022-03-01 00:00:00',
'modified' => '2025-02-15 06:13:41'
)
),
(int) 5 => array(
(int) 5 => array(
'login' => '*****',
'id' => '5',
'title' => 'インターン締切カレンダー',
'url' => '/columns/view/internshipcalendar?flid=303',
'image_path' => 'https://img.internshipguide.info/banner/calendar.png',
'start_time' => null,
'finish_time' => null,
'graduated_years' => null,
'display_order' => '5',
'valid' => '1',
'created' => '2022-03-01 00:00:00',
'modified' => '2025-02-14 18:45:28'
)
),
(int) 6 => array(
(int) 4 => array(
'login' => '*****',
'id' => '4',
'title' => '大学1・2年生もインターンに行こう',
'url' => '/columns/view/student12?flid=303',
'image_path' => 'https://img.internshipguide.info/banner/student12.png',
'start_time' => null,
'finish_time' => null,
'graduated_years' => null,
'display_order' => '6',
'valid' => '1',
'created' => '2022-03-15 00:00:00',
'modified' => '2025-02-14 18:45:28'
)
),
(int) 7 => array(
(int) 3 => array(
'login' => '*****',
'id' => '3',
'title' => 'インターンシップ参加までの流れ',
'url' => '/columns/view/intern_entry_flow?flid=303',
'image_path' => 'https://img.internshipguide.info/banner/intern-flow-a.png',
'start_time' => null,
'finish_time' => null,
'graduated_years' => null,
'display_order' => '7',
'valid' => '1',
'created' => '2022-03-05 00:00:00',
'modified' => '2025-02-14 18:45:28'
)
),
(int) 8 => array(
(int) 2 => array(
'login' => '*****',
'id' => '2',
'title' => '長期インターンエントリー相談会',
'url' => '/interns/internDetail/514?flid=303',
'image_path' => 'https://img.internshipguide.info/banner/entryevent.png',
'start_time' => null,
'finish_time' => null,
'graduated_years' => null,
'display_order' => '8',
'valid' => '1',
'created' => '2022-03-01 00:00:00',
'modified' => '2025-02-14 18:45:28'
)
),
(int) 9 => array(
(int) 1 => array(
'login' => '*****',
'id' => '1',
'title' => '編集部のおすすめのインターンまとめ',
'url' => '/interns/internDetail/7949?flid=303',
'image_path' => 'https://img.internshipguide.info/banner/intern-matome.png',
'start_time' => null,
'finish_time' => null,
'graduated_years' => null,
'display_order' => '9',
'valid' => '1',
'created' => '2012-03-01 00:00:00',
'modified' => '2025-02-14 18:45:28'
)
),
(int) 10 => array(
(int) 7 => array(
'login' => '*****',
'id' => '7',
'title' => 'インターンシップとは何か',
'url' => '/columns/view/what-is-internship?flid=303',
'image_path' => 'https://img.internshipguide.info/banner/what-is-internship.png',
'start_time' => null,
'finish_time' => null,
'graduated_years' => null,
'display_order' => '10',
'valid' => '1',
'created' => '2022-03-01 00:00:00',
'modified' => '2025-02-14 18:45:28'
)
),
(int) 11 => array(
(int) 71 => array(
'login' => '*****',
'id' => '71',
'title' => 'マンガでわかるインターンシップ',
'url' => '/columns/view/manga-internship?flid=303a',
'image_path' => 'https://img.internshipguide.info/banner/manga-a.png',
'start_time' => null,
'finish_time' => null,
'graduated_years' => null,
'display_order' => '11',
'valid' => '1',
'created' => '2022-06-26 20:44:44',
'modified' => '2025-02-14 18:45:28'
),
(int) 72 => array(
'login' => '*****',
'id' => '72',
'title' => 'マンガでわかるインターンシップ',
'url' => '/columns/view/manga-internship?flid=303b',
'image_path' => 'https://img.internshipguide.info/banner/manga-b.png',
'start_time' => null,
'finish_time' => null,
'graduated_years' => null,
'display_order' => '11',
'valid' => '1',
'created' => '2022-06-26 20:45:25',
'modified' => '2025-02-14 18:45:28'
),
(int) 73 => array(
'login' => '*****',
'id' => '73',
'title' => 'マンガでわかるインターンシップ',
'url' => '/columns/view/manga-internship?flid=303c',
'image_path' => 'https://img.internshipguide.info/banner/manga-c.png',
'start_time' => null,
'finish_time' => null,
'graduated_years' => null,
'display_order' => '11',
'valid' => '1',
'created' => '2022-06-26 20:46:03',
'modified' => '2025-02-14 18:45:28'
)
),
(int) 12 => array(
(int) 10 => array(
'login' => '*****',
'id' => '10',
'title' => '就活イベントまとめ',
'url' => '/columns/view/syukatsueventcalendar?flid=303',
'image_path' => 'https://img.internshipguide.info/banner/event_matome.png',
'start_time' => null,
'finish_time' => null,
'graduated_years' => null,
'display_order' => '12',
'valid' => '1',
'created' => '2022-03-01 00:00:00',
'modified' => '2025-02-14 18:45:28'
)
),
(int) 13 => array(
(int) 11 => array(
'login' => '*****',
'id' => '11',
'title' => 'インターンシップ体験談',
'url' => '/columns/view/intern_reports_list?flid=303',
'image_path' => 'https://img.internshipguide.info/banner/intern_report.png',
'start_time' => null,
'finish_time' => null,
'graduated_years' => null,
'display_order' => '13',
'valid' => '1',
'created' => '2022-03-02 00:00:00',
'modified' => '2025-02-14 18:45:28'
)
),
(int) 14 => array(
(int) 12 => array(
'login' => '*****',
'id' => '12',
'title' => '就活本選考体験記',
'url' => '/columns/view/shukatsu-reports-list?flid=303',
'image_path' => 'https://img.internshipguide.info/banner/shukatsu-report.jpg',
'start_time' => null,
'finish_time' => null,
'graduated_years' => null,
'display_order' => '14',
'valid' => '1',
'created' => '2022-03-01 00:00:00',
'modified' => '2025-02-14 18:45:28'
)
),
(int) 15 => array(
(int) 13 => array(
'login' => '*****',
'id' => '13',
'title' => '内定者のES',
'url' => '/columns/view/naiteiES?flid=303',
'image_path' => 'https://img.internshipguide.info/banner/es.png',
'start_time' => null,
'finish_time' => null,
'graduated_years' => null,
'display_order' => '15',
'valid' => '1',
'created' => '2022-03-01 00:00:00',
'modified' => '2025-02-14 18:45:28'
)
)
)
$invite_id = ''
$invite_type = ''
$hatena_social_url = 'kazukitakada-internshipguide.internshipguide.info/columns/latest/page:292'
$social_url = 'https://kazukitakada-internshipguide.internshipguide.info/columns/latest/page:292'
$loggedIn = false
$breadcrumbs = array(
(int) 0 => array(
'name' => 'お役立ち情報',
'url' => '/columns'
),
(int) 1 => array(
'name' => '新着記事',
'url' => null
)
)
$breadcrumb = array(
'name' => 'お役立ち情報',
'url' => '/columns'
) AppError::handleError() - APP/Lib/AppError.php, line 26
include - APP/View/Elements/Internshipguide/breadcrumb.ctp, line 19
View::_evaluate() - CORE/Cake/View/View.php, line 971
View::_render() - CORE/Cake/View/View.php, line 933
View::_renderElement() - CORE/Cake/View/View.php, line 1224
View::element() - CORE/Cake/View/View.php, line 418
include - APP/View/Columns/latest.ctp, line 25
View::_evaluate() - CORE/Cake/View/View.php, line 971
View::_render() - CORE/Cake/View/View.php, line 933
View::render() - CORE/Cake/View/View.php, line 473
Controller::render() - CORE/Cake/Controller/Controller.php, line 963
AppController::render() - APP/Controller/AppController.php, line 67
Dispatcher::_invoke() - CORE/Cake/Routing/Dispatcher.php, line 200
Dispatcher::dispatch() - CORE/Cake/Routing/Dispatcher.php, line 167
[main] - APP/webroot/index.php, line 92 class="c-breadcrumbs-list__link">お役立ち情報 Notice (8) : Undefined variable: breadcrumb_position [APP/View/Elements/Internshipguide/breadcrumb.ctp , line 25 ]Code Context static:: sendSlack ( $message );
}
return ErrorHandler :: handleError ( $code , $description , $file , $line , $context );
$viewFile = '/home/kazukitakada/internshipguide/app/View/Elements/Internshipguide/breadcrumb.ctp'
$dataForView = array(
'user' => false,
'description_for_layout' => '就職活動やインターンシップに関連するお役立ち情報の新着記事一覧です。[292ページ目]',
'keywords_for_layout' => 'お役立ち情報,インターンシップ,就活,コラム,インターン,就職活動,本選考,レポート,内定,ES,マナー,面接',
'title_for_layout' => '新着お役立ち情報 [292ページ目] |インターンシップガイド',
'columns' => array(
(int) 0 => array(
'Column' => array(
[maximum depth reached]
),
'Agent' => array(
[maximum depth reached]
)
),
(int) 1 => array(
'Column' => array(
[maximum depth reached]
),
'Agent' => array(
[maximum depth reached]
)
),
(int) 2 => array(
'Column' => array(
[maximum depth reached]
),
'Agent' => array(
[maximum depth reached]
)
),
(int) 3 => array(
'Column' => array(
[maximum depth reached]
),
'Agent' => array(
[maximum depth reached]
)
),
(int) 4 => array(
'Column' => array(
[maximum depth reached]
),
'Agent' => array(
[maximum depth reached]
)
),
(int) 5 => array(
'Column' => array(
[maximum depth reached]
),
'Agent' => array(
[maximum depth reached]
)
),
(int) 6 => array(
'Column' => array(
[maximum depth reached]
),
'Agent' => array(
[maximum depth reached]
)
),
(int) 7 => array(
'Column' => array(
[maximum depth reached]
),
'Agent' => array(
[maximum depth reached]
)
),
(int) 8 => array(
'Column' => array(
[maximum depth reached]
),
'Agent' => array(
[maximum depth reached]
)
)
),
'sideBannerList' => array(
(int) 0 => array(
(int) 70 => array(
[maximum depth reached]
),
(int) 74 => array(
[maximum depth reached]
),
(int) 76 => array(
[maximum depth reached]
),
(int) 77 => array(
[maximum depth reached]
),
(int) 80 => array(
[maximum depth reached]
),
(int) 82 => array(
[maximum depth reached]
),
(int) 85 => array(
[maximum depth reached]
),
(int) 86 => array(
[maximum depth reached]
)
),
(int) 1 => array(
(int) 69 => array(
[maximum depth reached]
)
),
(int) 2 => array(
(int) 68 => array(
[maximum depth reached]
)
),
(int) 3 => array(
(int) 67 => array(
[maximum depth reached]
)
),
(int) 4 => array(
(int) 6 => array(
[maximum depth reached]
)
),
(int) 5 => array(
(int) 5 => array(
[maximum depth reached]
)
),
(int) 6 => array(
(int) 4 => array(
[maximum depth reached]
)
),
(int) 7 => array(
(int) 3 => array(
[maximum depth reached]
)
),
(int) 8 => array(
(int) 2 => array(
[maximum depth reached]
)
),
(int) 9 => array(
(int) 1 => array(
[maximum depth reached]
)
),
(int) 10 => array(
(int) 7 => array(
[maximum depth reached]
)
),
(int) 11 => array(
(int) 71 => array(
[maximum depth reached]
),
(int) 72 => array(
[maximum depth reached]
),
(int) 73 => array(
[maximum depth reached]
)
),
(int) 12 => array(
(int) 10 => array(
[maximum depth reached]
)
),
(int) 13 => array(
(int) 11 => array(
[maximum depth reached]
)
),
(int) 14 => array(
(int) 12 => array(
[maximum depth reached]
)
),
(int) 15 => array(
(int) 13 => array(
[maximum depth reached]
)
)
),
'invite_id' => '',
'invite_type' => '',
'hatena_social_url' => 'kazukitakada-internshipguide.internshipguide.info/columns/latest/page:292',
'social_url' => 'https://kazukitakada-internshipguide.internshipguide.info/columns/latest/page:292',
'loggedIn' => false,
'breadcrumbs' => array(
(int) 0 => array(
'name' => 'お役立ち情報',
'url' => '/columns'
),
(int) 1 => array(
'name' => '新着記事',
'url' => null
)
)
)
$user = false
$description_for_layout = '就職活動やインターンシップに関連するお役立ち情報の新着記事一覧です。[292ページ目]'
$keywords_for_layout = 'お役立ち情報,インターンシップ,就活,コラム,インターン,就職活動,本選考,レポート,内定,ES,マナー,面接'
$title_for_layout = '新着お役立ち情報 [292ページ目] |インターンシップガイド'
$columns = array(
(int) 0 => array(
'Column' => array(
'id' => '2349',
'title' => '富士通のインターンシップ体験談',
'agentId' => '0',
'description' => '富士通のインターンシップ体験談です。体験内容や準備、ESや面接のことなど気になることをまとめています。インターンシップへの参加を検討している学生は参考にしてみてください!',
'contents' => '<?php /* no_h3_toc */ ?>
<p class="column-p">富士通の短期インターンシップ体験談です。<br>
短期インターンシップへの参加を検討している学生は、ぜひ参考にしてみてください!
<br>
<a href="intern_reports_list">インターンシップ体験談一覧</a>
</p>
<img loading="lazy" src="//internshipguide.jp/img/column/361/intern_reports_list.png" alt="インターンシップ体験談" class="break-img" />
<h2>富士通のインターンシップ(9月)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>富士通株式会社</td>
</tr>
<tr>
<td>インターンシップ名</td>
<td>Field Learningコース</td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>5日間</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>修士1年の9月</td>
</tr>
<tr>
<td>職種</td>
<td>ソリューションエンジニア</td>
</tr>
<tr>
<td>大学名、学部名</td>
<td>慶應義塾大学大学院、理工学研究科</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>その他</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
インターンを知ったきっかけは先輩の紹介で、富士通の公式サイトで詳細を見た。<br>
普段からAI研究していて、富士通が高いAI技術を持っていることは知っていた。その富士通で実際にAI技術を触りながらソリューションの提案を行うことが出来るとあって大変興味を持った。また、普段は基礎研究を行っているため、社会課題を解決するためにどのように利用されているのかということを知りたかった。研究室の中ではできないことを経験して、自分にとって刺激になると思った。</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
インターン参加前には事前課題があるため、それをこなした。課題の内容としては、インターン参加前の富士通の印象やインターンにおいて何を学びどんな能力を伸ばしたいかということを言語化するというものだった。インターンの内容について何か知識をインプットしたということはない。</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
応募動機を400字以内、<span class="hide_box_4">インターンを通じて学びたいことを400字以内、<br>
本テーマと現在の学校での専門分野との関係性を800字以内で答えるというものだった。面接は1対1で、ESについての深堀が中心だった。面接官がうなづいたり、相槌を打ったりとはっきり反応をしてくれるので話やすい。また、インターンで何を学びたいかということを特に深堀されたので重視しているのだと思う。</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
初日は、全体でオリエンテーションを行った。全体でのオリエンテーションでは、インターンでの目標立てを中心に行った。その後、テーマ別に分かれて、自己紹介、部署の説明を行った。その後、ソリューションのテーマについて少し議論した。<br>
2日目にはテーマを確定させ、本格的なディスカッションを始めた。昼休憩の際には若手社員との座談会が催され、様々な質問をぶつけた。この日の最後には提案の骨子が固まった。<br>
3日目の最初は、富士通独自のAI技術についてデモが行われた。少しだけだが、その技術を使うこともできた。その後、提案に向けて続きのディスカッションをした。この日までで、提案の細かいところまで定まった。<br>
4日目は最初からディスカッションを進め、前半のうちには発表用のスライド作成に移った。スライドはメンバーで分担して行った。最後にはメンターの前で発表練習をした。また、昼休憩の時間に幹部社員との座談会が催された。<br>
5日目は主にスライドの修正や発表練習をした。最後に事業部長の前で、最終発表を行ってフィードバックをもらった。その後、インターンに参加した全学生でインターンの振り返りをする時間が設けられた。</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
ソリューションを提案していく流れを学ぶことが出来た。いきなり素晴らしい案が出てくることはないため、まずは意見をたくさん出すこと。その意見に対しいきなり否定的な視点を持つことはしないことが重要であることを学んだ。それがチームとして働く際の流儀であることを実感した。また、提案について話し合う中で、論理的に組み立ててストーリーを構成する力が養われた。ワークの後半では、5W1Hを意識して取り組めるようになった。</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
なし</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
SI業界に興味を持っている。その理由は、ファーストキャリアとして最適だと考えるからだ。SIは様々な業界に関わる可能性がある仕事で、若いうちに色々な経験を積むことが出来るために、その後のキャリアを描きやすいと思っている。</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
富士通のインターンは、学生自身の成長を主軸においているため、フィードバックなどでのフォローが手厚い印象がある。ITベンダーに興味がある人なら積極的に参加するべきだと思う。ITの知識がなくても熱意さえあれば全く問題ないし、フォローもしてくれるので安心。</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
企業分析や過去の合格ESの確認をES対策として行うと良い。特に、インターンに参加して何を学びたいかということが重要であるので、今の自分に足りないところや伸ばしたいところなどを明確にしておく必要がある。それは面接の対策にも同じことをいえると思う。ESをしっかりと書けていれば、面接もそんなに心配はいらない。<br>
参加にあたっては目的意識をしっかりと持って臨むといいだろう。グループワークであれば、自分が何もしていなくてもメンバーが進めて、いつの間にか終わってしまう可能性もある。主体的に参加して、成長につながるようにしたいところ。</span></p><?php echo $this->element('column_company_link'); ?>
<h2>富士通のインターンシップ(2021卒,9月)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>富士通株式会社</td>
</tr>
<tr>
<td>インターンシップ名</td>
<td>職場受入れ型インターンシップ</td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>一か月</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>修士1年の9月</td>
</tr>
<tr>
<td>職種</td>
<td>SE</td>
</tr>
<tr>
<td>大学名、学部名</td>
<td>神戸大学海事科学研究科</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2021年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
大学におけるインターンシップ説明会においてこの企業が来ていた。そこで情報を集めてインターンシップに応募した。大手のIT企業でITのことを学びたいと考えたため応募した。また、先輩や知り合いもこの企業の社員として働いていたので前々から興味はあった。実際に調べることで自分が思っている以上の事業を行っていたのでよりこの企業のことを知りたいと感じて、このインターンシップに参加することでビジネススタイルや、自分が実際に働くことを想像することが出来るのではないかと考えた。</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
エントリーシートの添削をしてもらった。</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
実際に業務を体験する部署の部長と、<span class="hide_box_4">若手社員であるメンターの方が面接官となる。なので実際に一緒に働きたいと思われるかも大切な事柄だと感じた。質問内容は、会社に対するイメージはどのようなものか、なぜこのテーマを選んだのか、学生時代に頑張ったことはなど基本的なことが多くあった。</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
実際の業務に携わることが出来るのがこのインターンシップの良い点だと感じた。新入社員のように開発チームの一員として職場に迎えてくれる。基本的には既にある業務に関してそれを手伝っていくというような形でした。しかし、チームで開発を行っていたので、会議や業務の途中にはしっかりとインターン生として扱うのではなく社員のように扱ってくれる。なので、意見を求められたりすることは多々あった。自分の意見を持つことを常に心がけた。分からないことがあっても聞くと丁寧に教えて頂ける。この辺は心配する必要はないように感じた。自分でプログラミングを行って、少しずつプロジェクトが進んでいく様は自分にとってもとても達成感があった。なかなか体験できるようなことではないと感じるので、参加してよかったと思う。ただ、インターン生同士のつながりを作ることはなかなか厳しいように感じた。部署では1人だけが配属されるので、そこで学生同士でつながることが出来ない。だから、はじめと最後に集まるときにコミュニケーションを取る以外に方法がないように感じた。</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
実際の業務を通じて企業における働き方を学ぶことが出来たと考えている。また、分からないことは多くあり質問を多くしてはいたが、その中でも自分で考えなければならないことはしっかりと与えてくれたので、自分なりに考えて答えを出すことも学べた。さらに、時間の管理の仕方に関しても学生と社会人とでは大きく違うことを知ることも出来た。なかなか時間通りにいかないことが多くあった、しかしどのようにその時間を埋めていくのか、どのように時間を計算するのかなど知らないことを学ぶことが出来た。</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
なし</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
インターンシップの時点では全く業界などは決まっていなかった。しかし、ITなどの新しい技術に関しては前々から興味があった。このインターンシップに参加することで新たな技術の裏側にはどのような業務があるのかを知ることが出来た。詳しく知ることが出来たので現在はIT業界に興味を持っている。</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
実際の業務に携わって将来を考えたい人</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
エントリーシート、また面接もあり選考がしっかりとある。だから対策することがとても重要になると感じる。面接では実際の業務を行う部署の方が来て下さるので、面接官からも部署の雰囲気を読み取ることが出来るとは思う。インターンシップに参加することで長い間企業の中に入る経験をすることが出来るから、自分が新入社員になったことを想定した生活を行うことも出来ると感じた。人から言われるだけではなく、自分自らが体感して何に注意したいのか、何を大切にしたいのかを知りたい人にはお勧めだと感じた。</span></p>
<h2>富士通のインターンシップ(2021卒,2月)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>富士通株式会社</td>
</tr>
<tr>
<td>インターンシップ名</td>
<td>FUJITSU Challenge Program</td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>2日</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>修士1年生の2月</td>
</tr>
<tr>
<td>職種</td>
<td></td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2021年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
就活はIT系の企業を中心に見ようと考えており、特にSIerに興味を持っていました。その中で富士通は社会へのインパクトが大きく、ビジネスの中に「社会貢献」も兼ねているような企業であったと認識していました。ここはもともと志望度の高い企業で、単純に業務内容や社員の方を知る機会になればという想いから参加しようと考えました。そのうえで、インターンシップの参加が本選考においても優位にはたらくとのことだったので、強い思いを持って臨みました。</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
企業の基本的な情報を得ること、社員の方に聞きたい事などを準備することなどをしました。</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
ESは「参加したい理由」と<span class="hide_box_4">「これまであなたが身の回りの課題を解決した経験(エピソードを踏まえて)」を記述しました。面接の内容はESに沿った質問や、大学で何をしているかなど特段準備の必要ないものだったように思います。</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
インターンシップは、実際の業務に携わるというよりは、与えられたワークを通して事業体験をするというものでした。はじめにインターンシップの「目的」と「ミッション」が明示され、インターンシップの活動中は常にそれを意識するようになっていました。<br>
1日目:会社紹介、業界の展望などを聞く座学のようなものを初めに行います。この内容を自分の中で解釈することで、以降のワークで活かすことができると思います。<br>
その後「課題解決」のフレームワークの紹介がありました。メインのワークではこのフレームワークに沿って活動をします。この段階ではフレームワークを理解するための例題のようなものをいくつか実施しました。<br>
その後インターンシップにおけるメインの課題が与えられ、その解決のための新規事業を提案するためにグループで活動をしました。各グループには社員の方がついていて、疑問点は常に解消することができます。<br>
2日目:まずは1日目に与えらえた課題に対するワークを引き続き行いました。活動の最後には考えた新規事業を発表する時間があり、順位付けもされました。その後グループに対して、個人に対してそれぞれフィードバックの時間が設けられ、1日目からの評価を聞くことができます。<br>
最後に人事以外の社員の方と話する機会も設けられました。
</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
インターンシップで得たものは、「企業の理解」と「インターンシップ参加学生からの刺激」です。IT企業は数多く存在しますが、インターネットや大学のキャリアセンターで得られる情報だけでは不十分である場合もあると思います。身をもって感じる企業の雰囲気や事業というものを理解できたのは非常に良かったです。また2月開催という事で、就活が本格化してきた時期に参加できた点もよかったです。大学やコミュニティの異なる学生と議論する時間は、インターンシップに参加した2日間に限らず、その後の就活にも大きな影響があったように思います。</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
なし</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
インターンシップ参加後も変わらずIT業界を志望しています。単純にIT技術を使うフェーズを経て、現在はそれを駆使して何を生み出すかを考えることが求められていると思います。社会課題の解決を自身の手で行いたいという想いから、IT業界を志望しています。</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
IT業界(SIer)を志望する学生</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
インターンシップへの参加は企業理解ができ、実際に働く自身の姿に少しでも近づく良い機会であると思います。また、本選考で有利になるので参加したいという理由も表立って言いづらいかもしれませんが、真意だと思います。どのような理由であれ、インターンシップという機会をどのように生かすのかは自分次第です。そのための準備や、当日の行動など、あらゆる因子が未来の自分を創り出します。掴み得るチャンスは逃さずに、自身の考えるベストを尽くしてください。</span></p>
<h2>富士通のインターンシップ(2020卒,2月①)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>富士通</td>
</tr>
<tr>
<td>インターンシップ名</td>
<td>Winter Internship 〜CHALLENGE TO ICT〜</td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>2日</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>大学3年生の2月</td>
</tr>
<tr>
<td>職種</td>
<td>総合職</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2020年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
富士通は世界に誇る技術を持っている日本の企業の1つ。メーカーを志望していたため、その延長線上の企業として受けた。(現在はITベンダーである)。他には電機メーカーをはじめとした日系メーカーのインターンに数多く参加した。きっかけは就活サイトのオファー。夏や秋のインターンには都合で参加できなかったため、今度こそはと思い応募した。文理混合であるため、自分の強みを活かしたいという学生が周りに多かったように思う。</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
ESの添削</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
参加したい理由をご記入ください。/<span class="hide_box_4">学生時代力を入れたことは?/何か課題を解決した経験は?/ICTの力で社会を変えるためにチャレンジしたいことは?
面接は20分ほどの個人面接。会話のような非常に穏やかな雰囲気で行われる。</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
6人×6チームで行われる。1チームに1人社員さんが付いており、後ほどフィードバックを返してくださる。1日目 は企業説明、業界説明の後に技術の体感(エバンジェリストという役職の方から行われる) をする。その後簡単なワークをはさんだ後に、メインワーク「ICTによる課題解決」の説明 が行われる。課題の準備でその日の活動は終了。担当の社員さんからの1日のフィードバック があり、懇親会に参加して解散。2日目は中間報告に向けて準備を行う。中間報告が終わると準備に戻り、発表&質疑応答をして
担当の社員さんからフィードバックをもらって解散。メインワークの内容としてはとある町の住民の声やデータを見て、そこの住民に向けてソリューションを提案するというもの。ICTを用いる必要があり、文系と理系の両方の力を合わせて完成させる。なお、中間報告でも評価が下されるのだが、もしそこで不可が出た場合はそのチームは解散となる。</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
早期選考と限定イベントとリクルーターという特典があった。早期選考ルートでは二回面接を突破すると内定となる。かなり大変だが、成長できるインターンであった。GDのように社員さんがメモを取りながら回っており、1日の終わりにフィードバックをいただける。これは今後の就活にもかなり役に立った。また、発表に対しては鋭い質問や厳しいフィードバックが出る。社員の方も本気で取り組んでいいるため、こちらも全力で取り組む必要がある。大変だったが、社員の方はフランクで優しいため、非常に楽しかった。</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
なし</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
メーカーに絞ることにした。電機メーカーも一通り受けた。また、今回のインターンを通してSEに興味を持ったため、通信系の会社も受けた。チームで仕事をして、自分の仕事がそのまま目に見える形となるというところが魅力だった。</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
成長したい学生。内定が欲しい学生。</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
選考では、人柄や課題解決力を見られていたように思う。社会をもっとよくしていこうという思いを持ったり、実際に何かを改善した経験をアピールするとよいと思う。お金のためにバリバリ働いて成長したいという人よりも、社会貢献がしたい人の方が好まれるように思えた。また、富士通はパソコンのイメージが強いと思うが、最近はメーカーではなくITベンダーなので、そのあたりは知っておくべきだろう。また、自分が在学中に解決した課題を洗い出し、どのエピソードが魅力的であるかを取捨選択することも大事だと思う。</span></p>
<h2>富士通のインターンシップ(2020卒,2月②)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>富士通株式会社</td>
</tr>
<tr>
<td>インターンシップ名</td>
<td>Feel ICTインターンシップ</td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>2日間</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>大学3年生の2月</td>
</tr>
<tr>
<td>職種</td>
<td></td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2020年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
将来的に社会ではもっとICTが必要になってくるだろうとは考えていながらも、ICT業界をまったく見ておらず、全然知識がない状態でした。そのため、3月の本選考前に詳しい事業内容やどのような方が働いているのかを知りたいと思い、参加することにしました。富士通株式会社ではもう一つのインターン(1day)を同時期に開催していらっしゃったのですが、「Feel ICT」の方が選考過程が長く、実力試しになるかと考えたために、こちらのインターンを選択しました。</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
どのような質問事項が聞かれるのかを様々な媒体を用いて調べて、どんな質問にも答えられるようにしておきました。また、自己分析を詳しくおこなっていました。ICTについてまったく知らなかったため、事前に調べておいたのもよかったと思います。</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
「このインターンシップに参加したい理由」を200字以内、<span class="hide_box_4">「学生時代に力を入れたこと」を20字以内で3つ分、「これまでに身の回りの問題を解決した経験」を400字以内、「ICT(AIやビッグデータも含む)を活用してチャレンジしたいこと」を400字以内、「営業職・システムエンジニア職・開発職・研究職・コーポレート職へのそれぞれの志望割合(全体を100%として)」をESで聞かれました。インターンの面接で上記全ての深堀をされるほか、本選考の面接では下2つ分の設問をまた詳しく聞かれました。根拠をもって話せているかをよく見られていたと思います。</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
1日目の午前はICT業界についてや富士通株式会社について、説明会では聞けないような内容も詳しく教えていただきました。エヴァンジェリストと呼ばれる方も来てくださり、ICTを用いてできることを実践を交えて教えてくださったため、ICTへの興味を強く持てるようになりました。1日目の午後からは、2日目にプレゼンをするグループワークについて考えていきました。各グループ(1グループ6人)に1人ずつ担当の社員の方がついてくださり、こまめにアドバイスをくださいます。グループごとのプチプレゼンなどもするのですが、その際の発言などを社員の方がメモしていらっしゃいました。2日目は朝からプレゼンの準備をしていきます。内容をつめないといけないため、午後までとても忙しなくグループワークをしました。最後に人事4人・社員6人と全グループの前で、1グループ10分ほどでプレゼンをします。新たな商品を考えるという課題で、最後にどのグループの案がいいかを社員の方が選び、1位と2位の班には景品がありました。</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
最終プレゼンのグループワークの他に、その準備のための短時間グループワークを4回ほど行いました。すべてにおいて社員の方が傍で見てくださっており、フィードバックやアドバイスをこまめにしてくださっていたため、それを活かしてプレゼンに反映させることができました。最終プレゼンでは計10人もの社員の方が見てくださっており、様々な観点からフィードバックをいただけました。2日目の夜には懇親会を開いてくださるので、個別に社員の方から仕事の様子や雰囲気を聞くことができました。</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
プレゼンで2位になったため、景品としてノートやファイルをいただきました。</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
インターン参加をきっかけに、ICT業界にも興味をもつようになりました。インターン参加以前にも、社会に大きな影響を与えられる業種に興味を持っていたのですが、ICTであれば様々な業界に対してデジタルソリューションを提供できることでより一層影響を与えられるのではないかと考えたからです。</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
ICT業界や富士通株式会社について詳しく知りたい人・本選考で有利にすすめたい人</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
2日間のインターンで面接まであるのは珍しいですし、フィードバックもいただけるので、本選考前の練習にもなるかと思います。全くICTについて知識がなかった私でも興味をもつようになったため、ICT業界を知りたいと少しでも思う方におすすめです。インターンシップ生限定のイベントなども数回ありましたし、本選考過程も変わってきます。グループワークが多いものの社員の方が多く来て下さるので、詳しい一日の仕事のスケジュールや、どのような方が働いているかなど個別に細かいことも聞くことができました。面接では自分の意見が根拠をもつものか、理路整然と話せているかなどを見られるので、そこに気を付けておくとよいと思います。</span></p>
<h2>富士通のインターンシップ(2019卒,2月)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>富士通株式会社</td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>1日</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>大学3年2月 2018年</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2019年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
私が富士通のインターンシップに応募したきっかけは、グローバル企業と日本を代表するICT技術を持ち合わせている大企業だったからです。大学に求人が来ていたわけではありませんが、やはり大手企業だったので気にせずにはいられませんでした。また、これからの時代はITの時代ともいわれているため何かスキルを身につけられて、かつ大手企業という感じで会社を探していたこともインターン参加の理由です。ほかの企業も考えましたが、富士通が魅力的でした。
</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
企業研究
</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
まず富士通のインターンに応募するには、<span class="hide_box_4">インターンで学びたいテーマを決めそれから書類を送るという形になります。書類が通るとマッチング面談になり、そこも通るとようやくインターンシップに参加できます。ESは難関です。
</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
ロボットとAIと題して、これからの時代に何が求められるかを考えさせられる内容でした。機械学習と対話ついての話もあり、文系の私にはなかなか理解しにくい点もありました。ほかの大学生は理系の方が多く、よく話の内容やインターンで取り上げられた内容を理解している感じでした。グループワークなども含めて上記の話題を取り扱いましたが、話の内容がどうしてもICTやロボット関連の話になったので、ついて行くのが難しかったです。事前に準備はしていきましたが、それでも難しかったです。また、グループワークに入る前には丁寧にわかりやすく、スライドを見せてくださったので何を言いたいのか、何を富士通が目指しているのか明確になりました。特に人事の方の印象もよく、いいたい内容が少しづつわかってきました。最先端のIT技術を率先している企業ということもあり、企業研究をしないで参加するととんでもない羽目になります。グループワークでは、人事担当者が周りをよく見渡していたので、企業研究をしてこなかった人や自信がなさそうな人はすぐに見抜いている印象でした。そうならないためにも、準備はしっかりしておくべきだと思います。難関は参加できるかにあります。
</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
やはり最新のITやICTなどの知識が身についた。文系の私には全くなじみのない話ばかりでインターンに参加しなければと思いましたが、時間がたつにつれこの会社に入りたいという希望がわいてきました。また、周りの大学生は難関大学の学生ばかりだったので、優秀な人とコミュニケーションを図れたり、一つの課題に真剣に取り組めたので考える力も身についたと思います。積極性も増したと思います。インターンでは緊張することも多いですが、人事の目に止まるように積極的に発言しました。
</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
場合による
</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
富士通かそれに関連する企業に就職したいと考えています。なぜならこれからの時代にはIT技術や知識が求められているからです。文系だからといって一歩下がるのではなく、是非積極的に関連がない領域でも学ぶ姿勢を持つとよいと思います。
</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
理系の学生でICTやITについて深く研究してきた人がよいと思います。理系の方であれば文系の方よりも、話の内容がわかりやすいと思います。文系は少々苦労することになるかと思いますが、企業研究をしていけばおおよそカバーできます。
</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
富士通のインターンシップに参加するには、なんといってもESがやっかいです。通過者は難関大学の方ばかりで、それ以外の方はあまり通過率はよくないと思います。もし通過したいのであれば、何かほかの応募者が持っていない資格を身につけておくとよいと思います。また、面接もあるので論理的になぜ富士通のインターンでなければいけないのか、キャリアセンターの方と相談しながら準備をしておくとよいと思います。頑張ってください。
</span>
</p>
',
'imageUrl' => 'https://internshipguide.jp/img/column/361/intern_reports_list_og.png',
'permalink' => 'test-intern-report-fujitsu'
),
'Agent' => array(
'name' => null
)
),
(int) 1 => array(
'Column' => array(
'id' => '2348',
'title' => '「就活やりたくない、嫌だ」と感じるときにできること',
'agentId' => '0',
'description' => '就職活動がうまく行かない「スランプ」は誰にでも訪れます。周囲の友人がどんどん内定をもらっていると焦ってしまうかもしれません。あるいはそもそも就活自体をしたくないと思う方もいるでしょう。そんな時はどうすればいいのでしょうか?',
'contents' => '<p class="column-p">選考を受ける企業から毎日のように「不採用」通知や書類落ちの連絡をもらう、いわゆる就活の「スランプ」は誰にでも訪れます。</p>
<p class="column-p">
そんなタイミングで周囲の友人がどんどん内定をもらっていると焦ってしまったり、「自分はどこの会社にも入れないのでは……?」なんて不安になったりしてしまいますよね。</p>
<p class="column-p">
「就活なんかもう嫌だ!」「就活なんてやめてしまいたい」と感じたときには、どうすればいいのでしょうか?そんな時の対策や試してみて欲しいことをご紹介します。
</p>
<img loading="lazy" src="//internshipguide.jp/img/column/1868/job-hunting-disagreeable.jpg" alt="「就活やりたくない、嫌だ」と感じるときにできること" class="break-img" />
<h2>「就活が嫌だ」「就活なんてやめたい」</h2>
<p class="column-p">
就活をしていると嫌になることもあると思います。就活生はどんな時に就活が嫌になるのでしょう?
</p>
<h3>就活が嫌になる瞬間は?</h3>
<p class="column-p">
次のような時に「就活をやめたい」「就活なんてもう嫌だ」と思う就活生が多いようです。</p>
<p class="column-p">
・なかなか内定がもらえない<br>
・ES(エントリーシート)がうまく書けない<br>
・不採用の連絡が続く<br>
・自信のあった選考に落ちた<br>
・面接でうまく答えられなかった<br>
・圧迫面接を受けた<br>
・周囲の人は内定をもらっているのに自分だけもらえていない
</p>
<h3>就活で辛い思いをしているのはみんな同じ</h3>
<p class="column-p">
「就活がうまくいかない」「書類作成や面接でつまづく」などは、就活をしていれば何度も経験するものです。こうした経験を一度もしていないという就活生は、滅多にいないでしょう。</p>
<p class="column-p">
就活でつらい思いをしているのは自分だけではないと思うと、少しだけ気持ちが楽になりますよ。
</p>
<h2>就活が嫌になったら試してみて欲しいこと
</h2>
<h3>まずは「やめた!」と口に出して1日気分転換してみよう</h3>
<p class="column-p">
まずは口に出して「就活なんてやめた!」と叫んでみましょう。面接会場や人の多い場所で行うと迷惑になりますので、できればひとりでいるときに、自宅などで行いましょうね。</p>
<p class="column-p">
口に出すだけでもかなり気分が軽くなるはずです。そして、1日だけでもいいので、予定を調整して就活のことを考えない日を作ってみてください。
</p>
<h3>1日だけ就職活動のことを忘れてめいっぱい遊んでみる</h3>
<p class="column-p">
「たった1日で……」と思うかもしれませんが、1日だけでも就活のことを忘れてめいっぱい遊んでみることでかなり気持ちがリフレッシュされます。</p>
<p class="column-p">
たとえば、引退して顔を出していなかったサークルの練習に参加してみるのでもいいですし、友人と予定が合えば買い物などに行くのもいいでしょう。</p>
<p class="column-p">
ひとりで趣味に没頭したり、ひとりカラオケなんかもいいかもしれません。そにかくその日は、就活のことを考えずに、緊急でなければメールも開かないで全てを忘れましょう。
</p>
<h3>そもそも「就職活動を経て就職」が自分にとって必要か?考えてみよう</h3>
<p class="column-p">
1日就活のことを忘れてリフレッシュできたところで、改めて「就活は自分に必要なのかどうか」を考えてみましょう。</p>
<p class="column-p">
「まずは大手企業で経験を積みたい」と自分の考えに改めて気づくなど、「やっぱり就職活動をすることは自分にとって必要なことなんだな」と再認識することができればまた一歩踏み出すことができます。
</p>
<h2>原因別の対処法を紹介</h2>
<p class="column-p">
ここでは就活が嫌だと感じる原因別に、対処法をご紹介していきます。
</p>
<h3>)就活の細かいルールやしきたりが嫌</h3>
<p class="column-p">
現代にはさまざまな「働き方」があり、そしてそのための「就職活動」にも数多くの方法があります。必ずしも、いわゆる「就職活動」だけではありません。ちょっと調べるだけでも、さまざまな方法があることが分かると思います。</p>
<p class="column-p">
インターンシップがきっかけであったり、エントリーシートを介さず気軽にワンクリックで応募が可能なタイプのサイトがあったり、その企業で勤務する社員の紹介などで入社する「リファラル採用」というものが存在したり。その選択肢の多さを知るだけでも少し元気が出てきませんか?
</p>
<p class="column-p">
「インターンシップに参加していた企業に働きぶりを認められて早々と内定をもらえた」というケースもたくさんあります。就活をせずに内定をもらう方法もあるということです。
</p>
<h3>やりたいことがわからないから就活にやる気がでない</h3>
<p class="column-p">
就活に前向きな気持ちで取り組めないのは、やりたいことや将来のイメージが明確になっていないからかもしれません。</p>
<p class="column-p">
自分の目指す将来や希望する社会人生活はどんなイメージですか?まずは自分がどのような社会人生活を送りたいのか、自分はどのような将来を目指しているのかをイメージしてみましょう。
</p>
<p class="column-p">
大企業で部長職レベルまで目指すのか、ベンチャー企業でノウハウを学んで自ら社長を目指したいのかなどその目指すものによって就職活動の方法も変わってきますよね。
</p>
<h3>そもそも就職したくない!</h3>
<p class="column-p">
「就活」が嫌なのではなく、そもそも「就職」がしたくないのではありませんか?たとえば、起業をする・フリーランスになるという方法もあります。</p>
<p class="column-p">
選択肢のひとつとして考えてみると「就活をして面接を受けて企業に入社しなければいけない」という概念を一旦取り払うことができるかもしれません。</p>
<p class="column-p">
ただし、基本的にはよほど学生時代からかなりの実績を積んでいる場合でない限り、企業での社会人経験を積んでから起業をする、もしくはフリーランスを目指すことをおすすめします。
</p>
<h3>理由はわからないけどとにかく就活が嫌</h3>
<p class="column-p">
就活が嫌な理由がわからないという人は、不安や嫌なことを紙に書き出してみましょう。書き出して可視化してみると、辛さが軽減することがあります。</p>
<p class="column-p">
気持ちのリセットができたら、ここから巻き返すためにはどのようなことが必要か、必要な活動内容も書き出してみましょう。再度別業界の研究をしてまだ募集しているところを受けるのもいいですね。</p>
<p class="column-p">
現在選考が進んでいるところは改めて面接で伝える志望動機を練り直すなど、気持ちがリフレッシュしたことで気づくことができた新たな「対策」があるはずです。その内容を書きだして「可視化」すると、「ただただなんとなく不安になってしまう」こともなくなります。
</p>
<h3>なかなか内定がもらえない</h3>
<p class="column-p">
自分だけ内定がもらえなかったり、不採用が続くと自信をなくし就活が嫌になってしまうこともあるでしょう。</p>
<p class="column-p">
どこを受けても落ちてしまう場合は、選択肢の幅を広げてみてください。高望みしすぎていたり、自分に合っていない企業ばかり受けているのが原因かもしれません。
</p>
<h3>嘘をつくのが嫌</h3>
<p class="column-p">
エントリーシートや面接で、企業に受けのいいことばかり言おうとすると「嘘」が多くなります。思ってもないことや嘘を言うのに疲れてしまって就活が嫌になってしまうケースもありますね。</p>
<p class="column-p">
「給料がいい」「世間的に評価が高い」という理由で志望企業を選んでいませんか?嘘をつかなければいけない企業ではなく、「本当に心から入社したい」という気持ちがある企業なら面接で嘘をつく必要もありません。</p>
<p class="column-p">
自分が本当に入りたい、働きたいと思える会社を探して、本音で面接に挑んでみましょう。
</p>
<h2>最後に</h2>
<p class="column-p">
就活はノウハウはあるものの、明確な答えはありません。そのため、タイミング的に不採用が続いてしまうことは誰でもあり得ます。</p>
<p class="column-p">
そこで「自分は必要のない人間なんだ」と落ち込む必要はありません。1日でもいいので気持ちを新たにリセットして、対策を組めばきっと新たな風が吹いてくるはずです!</p>',
'imageUrl' => 'https://internshipguide.jp/img/column/1868/job-hunting-disagreeable.jpg',
'permalink' => 'test-job-hunting-disagreeable'
),
'Agent' => array(
'name' => null
)
),
(int) 2 => array(
'Column' => array(
'id' => '2347',
'title' => 'プログラマーとSEの違いとは?',
'agentId' => '0',
'description' => 'IT業界の職業といえばプログラマーがまず思い浮かびますが、システムエンジニア(SE)という職業もよく聞きます。本記事では、その二つの職業の具体的な違いについて解説します。
',
'contents' => '<p class="column-p">今流行のIT業界の職業といえば真っ先に「プログラマー」が思い浮かぶのではないでしょうか?一方で、就職活動でIT企業を調べていくうちに「システムエンジニア(SE)」の募集が多いことに気付きます。</p>
<p class="column-p">
いずれもプログラミングをするという意味では同じに感じますが、具体的にはどのように違うのでしょうか?本記事では大学生向けに、プログラマーとSEの違いについて解説します。
</p>
<img loading="lazy" src="//internshipguide.jp/img/column/1867/programmer-se.jpg" alt="【SEO記事】プログラマーとSEの違いとは?" class="break-img" />
<h2>プログラマーとSEを理解する</h2>
<p class="column-p">
まずはプログラマーとSE、それぞれの仕事を理解することからはじめましょう。
</p>
<h3>プログラマーとは</h3>
<p class="column-p">
プログラマーとは字のごとく「プログラム」を書く人のことです。どんなプログラムにも満たすべき要件が存在し、その通りに動くようにプログラミングをしていきます。基本的には設計書に従ってロジックを考え、プログラミングをしていくことになります。</p>
<p class="column-p">
大学の講義でもじゃんけんプログラムのような簡単なプログラムを作ると思います。企業で働くプログラマも基本は同じで、より複雑で大規模なプログラミングをしていくことになります。</p>
<p class="column-p">
プログラマーにとってプログラミング言語に対する知識は不可欠です。言語ごとに文法や仕様が異なる上に、プロジェクトによって使われる言語もまちまちです。幅広い言語を扱えるようになると活躍できる機会も増えるでしょう。
</p>
<h3>SEとは</h3>
<p class="column-p">
SEとは一言でいってしまうと「システムを作る人」です。システムとは我々の身の回りに溢れるITシステムのことで、銀行のATMや改札のスイカによる決済もシステムです。スマートフォンのアプリもシステムと呼んで差し支えありません。</p>
<p class="column-p">
SEはそれらシステムを作る人たちです。仕事内容としては「どのようなシステムを作るか」の打ち合わせに始まり、設計書作り、プログラミング、テストなどシステムに関わる全ての工程を行います。</p>
<p class="column-p">
プログラミングに対する知識だけではなく、企画をまとめるコミュニケーション能力やプロジェクトを引っ張るリーダーシップも求められます。
</p>
<h2>プログラマーとSEの違い</h2>
<p class="column-p">
プログラマーとSEの違いとはどんなところなのでしょう?
</p>
<h3>プログラマーとSEの違いは「担当領域」</h3>
<p class="column-p">
上記を踏まえて、プログラマーとSEの違いはその担当領域にあります。プログラムはシステムの中核とも言え、その部分の開発を担当するのがプログラマーとなります。</p>
<p class="column-p">
一方で、SEはシステム全体を開発します。お客さんとの打ち合わせに出る人や設計書を作る人など、担当領域によって求められる仕事が全く異なるのが特徴です。
</p>
<p class="column-p">
だからといって、プログラマーよりSEの方が偉いということは一切ありません。システム開発はチームで行うものですので、各自が自分の長所を担当領域に当てはめて仕事をしているのです。
</p>
<h3>○○エンジニアとの違い</h3>
<p class="column-p">
IT業界ではよく、「○○エンジニア」と呼ばれる人たちも存在します。プログラマーやSEと区別される場合があるので幾つか解説します。</p>
<p class="column-p">
<b>データベースエンジニア</b><br>
データベース周りの設計・開発を専門とするエンジニアです。データベースとはデータの保管庫のようなもので、多くのプログラムで必須の技術となります。</p>
<p class="column-p">
プログラマーの中でもデータベースのスキルを持った人のことをデータベースエンジニアと呼ぶことが多いです。</p>
<p class="column-p">
<b>インフラエンジニア</b><br>
インフラとはITインフラのことで、ネットワークやサーバーなどシステムに「不可欠」な領域です。それらの設計・開発を担当するのがインフラエンジニアです。</p>
<p class="column-p">
プログラミング言語はあまり使わないので、SEの中でも上記スキルを持つ人達のことを特にインフラエンジニアと呼ぶことが多いです。</p>
<p class="column-p">
<b>フロントエンドエンジニア</b><br>
プログラムの中でも目に見える部分、つまりフロントの部分の設計・開発を行います。具体的にはHTML、CSSなどを使ってユーザ用のページを作成します。コーダーと呼ばれることもあります。</p>
<p class="column-p">
比較的入門しやすい言語を扱うので、初心者はまずフロントエンドエンジニアから始めるのもよいでしょう。</p>
<p class="column-p">
<b>バックエンドエンジニア</b><br>
フロントエンドエンジニアと区別して使われます。データベースやサーバー寄りの言語(Java,PHP等)のスキルを持つ人のことをバックエンドエンジニアと呼びます。</p>
<p class="column-p">
<b>フルスタックエンジニア</b><br>
ネットワーク・データベース・プログラミングなど、全てのスキルを持ったエンジニアをフルスタックエンジニアと呼びます。</p>
<p class="column-p">
他にも企業によって様々なエンジニアの呼び方があります。詳しく知りたい場合は企業の採用担当者に直接問い合わせてみることをおすすめします。
</p>
<h3>企業やプロジェクトによって定義は異なる</h3>
<p class="column-p">
プログラマーとSEの違いや、エンジニアの種類をいくつか解説しました。しかし、大前提として企業やプロジェクトによってそれら定義は異なります。</p>
<p class="column-p">
企業やプロジェクトには「文化」があるので、世間一般の定義よりも文化に馴染んだ区分けが優先されるのです。他にも、そのプロジェクトでしか呼ばれないような職種名も多く存在します。</p>
<p class="column-p">
とはいえ、どのようにシステム・サービスが作られていくのかを理解する上で担当領域に即したエンジニアを区別しておくことは大切です。就活のときの参考として覚えておくとよいでしょう。
</p>
<h2>プログラマーとSEどっちがおすすめ?</h2>
<p class="column-p">
では、プログラマーとSEではどっちがおすすめなのでしょうか?選び方としては、自分の強みや習得したいスキル、将来目指す方向性などで選ぶのがよいでしょう。
</p>
<h3>技術を追求したい人や独立志向の人は「プログラマー」</h3>
<p class="column-p">
プログラマーのスキルを習得すれば自分ひとりでサービスを作ることだってできます。フロントエンドからバックエンドまでのスキルを身につければ自分の作りたいサービスを世に生み出すことも夢ではありません。</p>
<p class="column-p">
現に、FacebookやAirbnbの創設者はプログラマー出身です。将来的にスタートアップを立ち上げたり、自分のサービスを生み出したい方は、まずプログラミングスキルを身につけることはいい選択となります。</p>
<p class="column-p">
プログラマーは技術力があればフリーランスとして活動することもできますし、サービスを開発して会社を立ち上げることもできます。自由な働き方がしたい人や独立を目指す人はプログラマーが向いているでしょう。
</p>
<h3>企業で着実なキャリアアップを目指すならSE</h3>
<p class="column-p">
企業や個人のスキルにもよりますが、一般的にはプログラマーよりもSEの方が年収が高いことが多いです。プログラマーとして経験を積んでから、SEにキャリアチェンジする人もたくさんいます。</p>
<p class="column-p">
SEはプログラミングだけでなく、システム全体の設計やプロジェクト管理など仕事の幅も広いので、さまざまな経験をして多様なスキルを身につけることができるでしょう。</p>
<p class="column-p">
SEならばプロジェクトのチームメンバーやお客さんと関わっていく中でコミュニケーション能力が醸成されていきます。技術力だけではなく、周囲と協力して何かを作り出す能力を身につけておくと、コンサルタントのような働きをすることも可能になってきます。
</p>
<h2>プログラマーやSEを目指す人の就職対策は?</h2>
<p class="column-p">
プログラマーやSEとして就職するためには、どんな対策や準備をしておくといいのでしょうか?
</p>
<h3>プログラミングの勉強をはじめる</h3>
<p class="column-p">
プログラマーとSE、どちらを目指すにしても、プログラミングに関する最低限の知識を身につけておくのは必須です。</p>
<p class="column-p">
SEの場合は、複数のプログラミング言語やネットワーク、セキュリティなど幅広い知識が必要です。</p>
<p class="column-p">
プログラマーを目指す場合は、知識を浅く広く身につけるよりは、限られた言語でも技術の高さを追求していく方が就活や就職後には役立つでしょう。
</p>
<h3>OB・OG訪問をする</h3>
<p class="column-p">
プログラマーとSEどちらも、メリットデメリットがあります。自分にはどちらが向いているかわからないという人も多いでしょう。</p>
<p class="column-p">
「職種選びで迷っている」という人は、OB・OG訪問をして、実際にプログラマーやSEとして働いている先輩に直接話を聞いてみるのがいいでしょう。</p>
<p class="column-p">
OB・OG訪問では疑問や不安を解消するだけでなく、就活対策などについても聞いてみると参考になるアドバイスをもらえるはずです。
</p>
<h3>インターンシップに参加する</h3>
<p class="column-p">
プログラマーとSEは、どちらも魅力的な仕事ですよね。就活で、プログラマーとSEどちらで応募しようかと迷っているなら、企業のインターンシップに参加してみるのもおすすめです。</p>
<p class="column-p">
実際にプログラマーやSEの仕事を体験することで、向き・不向きがわかることもあるでしょうし、自分のやりたいことや目指す方向性が明確になってくるはずです。</p>
<p class="column-p">
短期や長期、夏休みの期間だけなど、様々なインターンプログラムがあるので、複数の企業のインターンを経験することも可能です。なるべく早い時期から、積極的にいろいろなインターンを経験しておくのがいいでしょう。
<?php echo $this->element('intern_button_for_column');?>
</p>
<h2>最後に</h2>
<p class="column-p">
プログラマーとSEの違いについて解説しました。いずれも今人気の職業なので、興味のある大学生は積極的に情報を集めてみましょう。</p>',
'imageUrl' => 'https://internshipguide.jp/img/column/1867/programmer-se.jpg',
'permalink' => 'test-programmer-se'
),
'Agent' => array(
'name' => null
)
),
(int) 3 => array(
'Column' => array(
'id' => '2346',
'title' => '地方の学生が都内での就活を成功させるために心がけるべきこと',
'agentId' => '0',
'description' => '就職活動では内定をもらうまでに説明会や複数回の面接に参加する必要があります。都内の企業の内定を狙う大学生はその度に都内まで足を運ばなくてはいけません。地方の大学生が都内で就活をする時に心がけるべきことを解説します。',
'contents' => '<p class="column-p">大学生の皆さんこんにちは。就職活動の準備は順調でしょうか?就活は説明会や面接などで企業を訪問する機会が多いので、地方の大学生が都内で就活をするとなると大変なことや悩みも多いと思います。</p>
<p class="column-p">
ここでは地方の大学生向けに、都内で就活する際に心がけるべきポイントを解説します。都内の大学生とは違い、就活で都内に行くのも大変だと思うので少しでも参考になれば幸いです。
</p>
<img loading="lazy" src="//internshipguide.jp/img/column/1866/region-job-hunting.jpg" alt="【SEO記事】地方から都内で就活をする時に心がけるべき6つのこと" class="break-img" />
<h2>東京での就職
</h2>
<h3>地方の大学生が都内の企業を受ける理由</h3>
<p class="column-p">
まずは地方の大学生が都内の企業を受ける理由を整理してみましょう。最も大きな理由は「都内に企業が多いから」に他なりません。</p>
<p class="column-p">
2016年の上場企業の数は東京が1,791社で最も多いです。二位の大阪で439社ですので日本では東京が圧倒的に大学生の就職先となりえる企業が多いのです。</p>
<p class="column-p">
地方の企業で就職活動をするよりも都内で就職活動をした方が選択肢も多いですし、いわゆる「人気企業」も都内に集中してきています。就活生は都内で就活をすることを必然的に意識せざるを得ない状況なのです。
</p>
<h3>地方の学生は就活で不利になる?</h3>
<p class="column-p">
大変なことは多いかもしれませんが、地方在住だからといって就活で不利になることはありません。しかし地方の学生が東京で就活をするとなると、東京近郊で暮らしている学生よりも大変なことが多いのは事実です。</p>
<p class="column-p">
会社説明会や面接の度に東京へ行くとなると、交通費や宿泊費がかかります。これが何度もとなればかなりの出費になりますね。
</p>
<h2>地方から都内で就活をする時の注意点</h2>
<p class="column-p">
地方から都内で就活をするときにはいくつかの注意点があります。大きく分けて「費用」と「時間」に関してです。
</p>
<h3>交通費や宿泊費で費用がかかる</h3>
<p class="column-p">
地方から都内に移動するためには当然、交通費がかかります。地方と言っても場所は様々ですが、関東圏以外の地域に住んでいる学生にとっては都内に行くまでかなり時間がかかります。</p>
<p class="column-p">
北海道や九州から都内に行くためには新幹線、飛行機で移動することを検討する必要があります。飛行機は時期によって値段は変わりますが、いずれも往復で数万円はかかってしまいます。</p>
<p class="column-p">
また、当日移動が不可能な場合は宿泊することもあると思います。基本的に企業の採用活動は営業時間中(9時〜20時)に行われるので、その時間内に都内に行けない場合は前日入りしておく必要があります。都内のホテルは地方と比べて割高なのでそこでも費用がかかってしまいます。
</p>
<h3>移動に時間がかかる</h3>
<p class="column-p">
当然ですが、地方から都内に移動する時間も発生します。企業の説明会や面接は普通1時間〜2時間くらいですが、そのために遠方の地方から都内に行かなければならないので移動時間がもったいないです。</p>
<p class="column-p">
移動中はエントリーシートの作成やSPIの勉強などに充て、なるべく時間をムダにしないようにしましょう。
</p>
<h2>地方学生が都内で効率的に就活をするコツ①【時間を節約】</h2>
<p class="column-p">
上記の注意点を踏まえて、地方から都内で就活をする時に心がけるべきことを解説します。まずは時間を節約して、効率的に動くためのポイントをご紹介。
</p>
<h3>説明会や面接を同じ日に固める</h3>
<p class="column-p">
都内で参加する説明会や面接を同じ日に固めておきましょう。できるだけ都内に行く回数を減らし、負担を少なくするためには重要です。</p>
<p class="column-p">
説明会や面接は大体1時間〜2時間ですので、朝、昼、夕方に1つずついれることができれば1日に3企業分は受けることができるはずです。あとは、スキマ時間にOB訪問などを入れると効率よく就活ができます。</p>
<p class="column-p">
ポイントとしては、採用ページで日程の入力ができるようになったら仮でいいので素早く入力しておくことです。人気企業の説明会や面接はすぐに埋まってしまうので、まずは日程だけ先に入れておき、後からキャンセルして調整するようにしましょう。
</p>
<h3>電話やSkypeの面接を希望する</h3>
<p class="column-p">
選考の初期段階だと電話やSkypeでの面談が可能な企業もあります。もちろん、実際に対面で面接をした方が採用担当者からの心証はよくなりますが、面接合否にはあまり関係ありません。</p>
<p class="column-p">
採用担当者も地方から都内に来ることの負担はよく知ってくれているはずなので、何か事情があって面接日に都内に行けない場合は相談してみるとよいでしょう。
</p>
<h3>当日の移動手段を計画しておく</h3>
<p class="column-p">
都内に行くまでは電車や新幹線になると思いますが、都内に来てからの移動を把握しておきましょう。</p>
<p class="column-p">
特に、1日に複数企業を受ける場合は移動が大変です。電車を使うのか、バスで移動したほうが早いのか、タクシーを使わないと間に合わないのか、などを事前に確認しておくと効率的に動けます。</p>
<p class="column-p">
都内は電車の路線も多く、慣れていないと道に迷ってしまうことも多いです。事前に受ける企業の位置をGoogleMap等で確認しておき、企業間の移動方法と時間を計画しておきましょう。
</p>
<h3>学内説明会に積極的に参加する</h3>
<p class="column-p">
都内の企業も優秀な地方の学生を多く採用したいと考えています。そのため、就活の時期になると大学によっては学内説明会が開催されることも多いです。</p>
<p class="column-p">
学内説明会のメリットはその大学の採用実績のある企業が参加することが多いことです。そのため、企業側もある程度狙いを絞って参加しているため通常の説明会に参加するよりも有用な情報を聞けたり、社員との交流が密に行えます。</p>
<p class="column-p">
学内説明会である程度自分の中で就活の軸や志望企業を固めておき、都内の選考に参加するのが地方大学生にとって効率のよい就活となります。
</p>
<h2>地方学生が都内で効率的に就活をするコツ②【費用を節約】</h2>
<p class="column-p">
就活にかかる費用もできるだけ節約していきましょう。そのためにできることをご紹介します。
</p>
<h3>面接に交通費が支給される企業を受けておく</h3>
<p class="column-p">
選考が進むと面接で交通費を出してくれる企業があります。志望度は低くとも、そのような企業を先に調べておき他の企業と同じ日程で受けるようにすると交通費を抑えることができます。</p>
<p class="column-p">
志望度が低いと言っても就活を進める上で、面接慣れすることは重要ですので積極的に多くの企業を受けておきましょう。交通費を出してくれる企業は採用担当者に聞くか、みん就などの就活サイトで情報を集めるとよいでしょう。
</p>
<h3>親戚や友人の家に泊めてもらう</h3>
<p class="column-p">
上京するたびにホテルに泊まっていると宿泊費がかなりかかると思います。交通費を節約するのは難しいですが、宿泊費は工夫をすれば節約することも可能です。</p>
<p class="column-p">
東京近郊に親戚や友人がいる人は、家に泊めてもらえないか、協力をお願いしてみましょう。宿泊費が浮けば費用がだいぶ節約できます。
</p>
<h3>地方の就活生を支援するサービスを利用する</h3>
<p class="column-p">
近年は、地方の学生が都内で就活をする際の支援をしてくれるサービスが増えているのをご存知でしょうか?都内には地方学生が無料で使えるカフェや、シェアハウスなどもあります。</p>
<p class="column-p">
インターネットで調べてみると、便利なサービスや支援がたくさん見つかります。費用を節約したい時は、こうした就活生の支援サービスを積極的に利用しましょう。
</p>
<h3>有給のインターンシップに参加する</h3>
<p class="column-p">
地方から何度も東京を訪れて就活するとなると、アルバイトをする時間もありませんよね。そんな場合は、有給のインターンシップに参加するのがおすすめです。</p>
<p class="column-p">
アルバイトと同じくらいか中にはそれ以上の時給が支給されるインターン募集はたくさんありますし、交通費を支給してくれる企業もあります。</p>
<p class="column-p">
インターンとして企業の仕事を経験すれば、業界や仕事への理解が深まります。就活をしながら就活費用も稼ぐことができるので一石二鳥ですね。
</p>
<?php echo $this->element('intern_button_for_column');?>
<h2>最後に</h2>
<p class="column-p">
地方から都内で就活をする時に心がけるべきポイントを解説しました。地方から都内で就活するのは大変ですが、きちんとポイントを押さえておけば決して難しくはありません。</p>',
'imageUrl' => 'https://internshipguide.jp/img/column/1866/region-job-hunting.jpg',
'permalink' => 'test-region-job-hunting'
),
'Agent' => array(
'name' => null
)
),
(int) 4 => array(
'Column' => array(
'id' => '2345',
'title' => '研究成果を就活でアピールするためには?',
'agentId' => '0',
'description' => '理系学生にとって就活で欠かせないのが研究成果のアピールです。企業の採用担当者は卒業研究や修了研究の成果を通して学生がどのような人物なのかを判断し、採用の参考にします。本記事では理系学生向けに研究成果を就活でアピールする方法について解説します。
',
'contents' => '<p class="column-p">理系大学生にとって研究成果を就職活動でアピールすることは重要です。企業の採用担当者にとって、理系大学生が大学で何を学んできたかを知ることができ、採用の参考にできるからです。</p>
<p class="column-p">
本記事では理系大学生向けに、就活における研究成果のアピール方法を解説します。理系の学部生、院生の方はぜひ参考にしてみてください。
</p>
<img loading="lazy" src="//internshipguide.jp/img/column/1865/job-hunting-the-study.jpg" alt="【SEO記事】研究成果を就活でアピールするためには?" class="break-img" />
<h2>採用担当者から見た研究の意義</h2>
<p class="column-p">
はじめに、採用担当者から見た理系大学生の研究の意義について解説します。大きく2つのチェック観点があります。
</p>
<h3>学生の論理的思考力を見る</h3>
<p class="column-p">
研究では学生の論理的思考力を測ることができます。研究は背景調査から始まり、仮説を立てデータを元に結論を導くのが一連の流れです。1つの研究の中でそれらの流れが矛盾なくまとまっていなければなりません。研究活動を通して学生は論理的思考力を身につけることができるのです。</p>
<p class="column-p">
社会人には論理的思考力が求められます。誰が見ても正当性のある仕事とは、筋道の通っている論理的な説明ができる必要があります。採用担当者は論理的思考力のある学生を優秀な社員候補として必要としているのです。
</p>
<h3>学生の説明能力を見る</h3>
<p class="column-p">
大学の研究は非常に専門的で、一見すると理解するのが難しいのが多いです。そんな中で、自分の研究を相手に分かりやすく伝えることができるかどうかは成果アピールのために重要です。説明能力があるかないかで研究成果のアピール効果は変わってきます。</p>
<p class="column-p">
採用担当者は難しい研究成果を分かりやすく説明してくれる学生を求めています。会社の仕事において、プレゼンはもちろん日々の業務でも同僚や上司に自分の考えを「分かりやすく」伝えることが大切だからです。</p>
<p class="column-p">
上記の論理的思考力と併せて、聞き手の置かれている状況や知識レベルを鑑みて柔軟に説明できる能力は社会人に必須の能力です。
</p>
<h2>研究成果の効果的なアピール方法</h2>
<p class="column-p">
研究成果を効果的にアピールする方法を、具体的に解説していきます。
</p>
<h3>分かりやすさを重視しよう</h3>
<p class="column-p">
上述したように、研究成果の説明は分かりやすさが大切です。採用担当者も専門家ではないので、教授や研究室の仲間と話すのと同様に話すことは控えましょう。</p>
<p class="column-p">
ポイントとしては、極力専門用語を減らして一般的な用語で説明することです。専門用語を使う際には簡単な説明を補足すると分かりやすいです。</p>
<p class="column-p">
例<br>
×:私は暗号理論を研究しており、AES暗号を改良し格子理論を組み合わせた新方式の安全性証明をゲーム方式で示しました。<br>
○:私は情報セキュリティについて研究しています。広く使われているAES暗号というものを改良し、その方式の安全性を証明しました。
</p>
<h3>結論から書こう</h3>
<p class="column-p">
研究の成果を相手に知ってもらうためには結論から伝えることが重要です。1つの研究を説明するとなると、背景から結論までかなりの文量になってしまうので途中で読み手が迷子になってしまいます。先にゴール(結論)を示しておくことで説明が頭に入りやすくなってきます。</p>
<p class="column-p">
いきなり背景から書くのではなく、まずは簡単に自分の成果を示しましょう。</p>
<p class="column-p">
【例文】<br>
私はAIを用いた物流の最短経路算出アルゴリズムを考案し、運送コストを30%削減できる方式を開発しました。研究を始めたきっかけとして○○があります。このような問題を解決するために■■の手法を組み合わせました。結果として運送コストを30%削減することができました。</p>
<p class="column-p">
面接でも同様です。まずは自分の研究の内容と成果を一言で説明してから研究内容を話していくとよいでしょう。
</p>
<h3>定量的に表現しよう</h3>
<p class="column-p">
論理的な説明をするためには主張の根拠をはっきりとさせる必要があります。そのためには定量的に(=数値を用いて)説明することが有効です。数値は誰の目から見ても客観的に評価することができるためです。</p>
<p class="column-p">
極端な例を挙げます。</p>
<p class="column-p">
例<br>
×:本研究の成果として、従来の通信方式より大幅にオーバーヘッドを削減することができました。<br>
○:本研究の成果として、従来の通信方式よりオーバーヘッドを40%削減することができました。</p>
<p class="column-p">
数値を入れ込むことで具体的にどれくらいの成果があげられたのかが分かりやすくなります。</p>
<p class="column-p">
研究成果は課題の提示から研究成果の流れで説明します。解決した課題がどれくらいの問題点なのかを示すためにも数値は必要ですし、研究成果でも数値を用いて説明するようにしましょう。
</p>
<h3>図やグラフを使おう</h3>
<p class="column-p">
研究成果をアピールする時にはグラフや図を用いて説明しましょう。採用担当者は一日に何百もの応募書類に目を通すこととなります。研究成果がひと目で分かるような図やグラフがあれば目に留まるだけではなく、研究成果を理解してくれやすくなります。</p>
<p class="column-p">
特に、上述した「定量的に成果を示す」ことができていれば図やグラフとの相性は抜群です。研究成果を説明しようとするとどうしても文章が長くなりがちですので、読む方も飽きてしまいます。背景、課題、研究内容、研究成果でそれぞれひとつずつくらいは図やグラフを差し込むとよいでしょう。
</p>
<h3>資料を準備しておこう</h3>
<p class="column-p">
就職活動では面接時にも研究成果について質問されることが多いです。それに備えて自分の研究成果を説明するための資料を用意しておくと効果的です。</p>
<p class="column-p">
企業によってはエントリーシートの研究成果記入欄が少なかったり、文章しか書けない場合もあります。それだけだと説明しにくい場合が多いので、自分で研究成果を図やグラフにまとめてA4一枚くらいの資料として面接に持っていきましょう。</p>
<p class="column-p">
もし、資料の利用が認められていなければ引っ込めればいいだけの話です。周囲と差をつけるためには有効な戦略でもあります。
</p>
<h2>就活で「研究成果」をアピールする際に意識すべきこと</h2>
<p class="column-p">
就活では、「研究成果」のアピールの仕方を間違えると、マイナスの印象になってしまうことがあります。次のポイントを意識することを忘れないでください。
</p>
<h3>読む人の気持ちになっている?</h3>
<p class="column-p">
「研究成果」をアピールする時は、アピールを読む(聞く)人の視点になってみることです。「専門用語が多すぎないか」「わかりづらい部分はないか」など、客観的な視点で見返してみましょう。</p>
<p class="column-p">
初めて読んだ(聞いた)人でもわかる内容でなければ、「説明能力が低い」「わかりやすく説明することができない」とみなされる可能性があります。</p>
<p class="column-p">
家族や友人など、自分の研究について専門知識のない人に内容をみてもらい、わかりづらいところがないか確認してもらうといいでしょう。
</p>
<h3>研究から学んだことや得たものは?</h3>
<p class="column-p">
就活の自己PRでは、研究内容の説明だけでは不十分です。面接官や採用担当者が興味を持っているのは、「あなたの研究内容」だけでなく、「あなたがどんな人か」「どんな経験をしたか」ということです。</p>
<p class="column-p">
「研究のために努力したこと」や「研究で工夫したこと」からは、あなたが困った時にどんな行動をするのかわかります。「研究で学んだこと」や「研究で得たもの」からは、あなたの強みや仕事にいかせるスキルがわかります。
</p>
<h3>研究成果が仕事と関連づいている?</h3>
<p class="column-p">
研究結果や研究の成果をアピールするのもいいですが、最後に必ず「研究で学んだことを仕事にどういかすのか」ということも伝えましょう。</p>
<p class="column-p">
志望企業の事業内容と研究分野が一致していればアピールしやすいですが、一致していなくても構いません。その場合は「研究の知識や経験をいかしてこんな仕事がしてみたい」という新たなチャレンジや目標に言及するのもいいでしょう。
</p>
<h2>最後に</h2>
<p class="column-p">
理系の大学生向けに研究成果を効果的にアピールする方法を解説しました。採用担当者は理系人材に論理的思考力を求めています。研究活動を通して論理的思考力が備わったことを積極的にアピールしていきましょう。</p>
<?php echo $this->element('pdf_link_for_column',array("text"=>"自己PR例文集を無料ダウンロード!","url"=>"pdf-selfPR")); ?>',
'imageUrl' => 'https://internshipguide.jp/img/column/1865/job-hunting-the-study.jpg',
'permalink' => 'test-job-hunting-the-study'
),
'Agent' => array(
'name' => null
)
),
(int) 5 => array(
'Column' => array(
'id' => '2344',
'title' => '【具体例あり】面接の自己PRで意識すべきポイント',
'agentId' => '0',
'description' => '就活の面接で必ずといっていいほど聞かれる「自己PR」。自分で自分をアピールをするのが得意ではないという就活生も多いことでしょう。ここでは面接の自己PRで意識すべきポイントについて、例文付きで解説致します!
',
'contents' => '<p class="column-p">就活やインターンシップの面接では必ずと言って良いほど「自己PR」を問われます。しかし、「自分で自分の良いところをアピールすることができない」「自己PRが苦手」と感じる就活生も少なくないでしょう。</p>
<p class="column-p">
しかし、心配はいりません。「自己PR」にもポイントとコツがあります。ポイントを意識して苦手意識を払拭していきましょう。
</p>
<img loading="lazy" src="//internshipguide.jp/img/column/1864/interview-self-pr.jpg" alt="【具体例あり】面接の自己PRで意識すべきポイント" class="break-img" />
<h2>「自己PR」で企業が知りたいこととは?</h2>
<p class="column-p">
そもそもなぜ面接では毎回のように「自己PR」を求められるのでしょうか?企業は就活生の「自己PR」で次のポイントを見ています。
</p>
<h3>自分自身を客観視できているか</h3>
<p class="column-p">
基本的にはあなた自身の能力について最も把握している本人に聞いている、という意味があります。さらに、「自分で自分のことをどのくらい冷静に分析できているのか」を見ている場合もあります。</p>
<p class="column-p">
「自分自身を客観的に見ることができる」「自身の長所や短所をきちんと把握できている」ということは仕事をする上でも大切なことです。「自己PR」では、自分を客観的に捉えられていることをしっかりアピールしていきましょう。
</p>
<h3>その人の強みが自社の求める人材にマッチしているか</h3>
<p class="column-p">
「自己PR」では、あなたが最も得意なことや向いていること、さらにはこれまで学生時代に行ってきた活動を通して能力やキャラクターを伝えることができます。</p>
<p class="column-p">
その内容からあなたの強みを企業側は把握し、あなたの能力や強み、キャラクターが自社の求める人材にマッチしているかを確認しています。</p>
<p class="column-p">
さらに、特に人数が少ないベンチャー企業などの場合は「今わが社にはいないタイプかどうか」ということをチェックしている場合もあります。様々な能力やキャラクターの人間がいた方が会社としては発展していくことが期待できるからです。
</p>
<h3>熱意ややる気があるか</h3>
<p class="column-p">
さらに、「自己PR」は聞かれた質問に答えるのではなく、自分で自由に自分のことをアピールできる場でもあります。事前の準備をしっかりしているかはもちろん、その会社に対する熱意ややる気が如実に現れる時間です。</p>
<p class="column-p">
企業側としては能力だけでなく、「自己PR」の時間にどれだけ自分を売り込んで「どうしても御社に入りたい」という熱意が感じ取れるかどうかを見ています。</p>
<p class="column-p">
たとえば「1分以内で」と言われた場合であれば、30秒ほどで終わるのではなく、1分ぎりぎりまで自分をアピールしようとした方が熱意は伝わりますよね。
</p>
<h2>自己PRで意識すべきポイントとは</h2>
<p class="column-p">
それでは、「自己PR」で意識しておきたいポイントをみていきましょう。どんなに熱意があっても、ただやみくもにやる気をアピールしても空回りしてしまいます。</p>
<p class="column-p">
きちんとコツやポイントを押さえることで、熱意に加えあなたの能力もしっかりと面接官に伝わる伝え方をしていきましょう。
</p>
<h3>自分のアピールしたいことを1つに絞る</h3>
<p class="column-p">
まずは自分の長所やアピールしたいことの中で、自分がPRしたいことを1つに絞ります。誰でも複数良いところや長所がありますので、全部しっかりとアピールしたい!という気持ちになるとは思いますし、1つだけなんてもったいない!と思うかもしれません。</p>
<p class="column-p">
しかし、アピールしたいことがバラつくと「なんとなく色々頑張っている子なんだな」と印象に残りません。自己PRの説得力を高めて面接官に印象づけるためにも、ポイントは1つに絞りましょう。
</p>
<h3>エピソードを盛り込む</h3>
<p class="column-p">
「自己PR」では、アピールしたいことを列挙するだけでなく、1つのアピールしたいことについて具体的なエピソードを必ず盛り込むようにします。</p>
<p class="column-p">
実体験を交えて伝えることで「自己PR」の説得力が増し、面接官の印象にも残りやすくなります。</p>
<p class="column-p">
「友人や家族にこんなことを言われた」「先生や先輩にこんな行動を評価された」というように、第三者からの客観的評価も入れることで自己PRに深みが増します。
</p>
<h3>志望動機につなげてまとめる</h3>
<p class="column-p">
「自己PR」はただすればいいわけではありません。最後の締めとして、必ず志望動機とつながるようにすることでより説得力を持たせることができます。</p>
<p class="column-p">
もしすでに志望動機を伝えたあとであれば、「先ほども申し上げたように、私が得意とするこの能力を活かし、○○の仕事で活躍していきたいと考え志望しました」とつなげることで、面接官にもより伝わります。
</p>
<h2>面接での自己PR具体例</h2>
<p class="column-p">
それでは、いくつかの具体例を参考にしながら面接での自己PRの例文をみていきましょう。
</p>
<h3>未経験の職種の場合</h3>
<p class="column-p">
多くの仕事は未経験の職種だと思います。未経験の仕事への志望動機はその内容を経験したことがあるわけではないので難しく感じるかもしれません。しかし、未経験の職種に応募する場合、「自己PR」はむしろ志望動機を補助する役割を担ってくれます。</p>
<p class="column-p">
【自己PR例文】<br>
私は大学時代に4年間バスガイドのアルバイトをしていました。</p>
<p class="column-p">
毎回アルバイトの度に初めて出会う方とコミニュケーションを取ることが楽しく、常にその方がどこから来たのか、何を求めて自分の乗車するバスに乗っているのかを想像したり、時には話しかけて聞くようにしていました。</p>
<p class="column-p">
4年間のアルバイトで初対面の相手とのコミニュケーション能力はかなり鍛えられました。私の強みは初対面の人でも笑顔で親しみを込めて話しかけ、仲良くなることができることです。営業職は未経験ではありますが、自分に向いているのではないかと考え志望しました。
</p>
<h3>接客業などアルバイトで経験のある職種の場合</h3>
<p class="column-p">
接客業などの場合は、アルバイトですでに経験している職種だということもあるかもしれません。その場合には、自分が経験した内容をもとに「自己PR」をしていくことで説得力が増します。</h3>
<p class="column-p">
【自己PR例文】<br>
私は大学時代にファミリーレストランでアルバイトをしていました。土日などは多くの家族連れが来店し、店がとても混雑しますが、そんな中でもお客様が安心して話しかけやすい柔らかい接客、そしてミスなく迅速に動くことを常に意識していました。</h3>
<p class="column-p">
その努力のおかげか、アルバイト3年目の時に、私の勤務していたチェーン全体の接客コンテストで全国5位を受賞することができました。</h3>
<p class="column-p">
御社では新入社員は全員店舗への配属となりますが、この経験を活かし、どんなに忙しいときでも店全体がスムーズに運営できること、そしてお客様からの満足度を高めることができるように貢献したいと思います。
</p>
<?php echo $this->element('pdf_link_for_column',array("text"=>"自己PR例文集を無料ダウンロード!","url"=>"pdf-selfPR")); ?>
<h2>「自己PR」作成で注意すべきポイント</h2>
<p class="column-p">
ここでは「自己PR」でありがちなミスや気をつけたい点について解説します。
</p>
<h3>自己PRが志望企業の求める人材とマッチしているか?</h3>
<p class="column-p">
面接で企業は、「社風に合った人かどうか」「自社で活躍してくれそうか」ということを見ています。</p>
<p class="column-p">
選考を受ける会社が求める人材に合わせることで、より「深く刺さる」自己アピールになります。自己PR作成では、企業が求める人物像や社風を意識することを忘れないでください。
</p>
<h3>ありきたりな自己PRになっていないか?</h3>
<p class="column-p">
自己PRで気をつけたいのが、「ありきたりな自己PR」になってしまうことです。「学生時代にこんな経験をしました。これを御社での仕事にいかしたいです」という構成になるのはいいですが、なるべく独自性やオリジナリティのあるエピソードを選びましょう。</p>
<p class="column-p">
サークルやアルバイトでのよくあるエピソードでは、採用担当者の印象に残りづらくなってしまいます。なるべく他の人とかぶらないようなストーリーを選んだり、表現の仕方を変えてみるなどして印象付ける工夫をしてみましょう。
</p>
<h3>嘘や大げさな誇張はNG!</h3>
<p class="column-p">
「自分にはアピールできるような長所がない」「自己PRで使えるエピソードが思いつかない」という就活生もいるでしょう。</p>
<p class="column-p">
そんな時はついついエピソードを大げさにしたくなるかもしれませんが、嘘や極端な誇張はよくありません。</p>
<p class="column-p">
嘘をついてもバレないだろうと思うかもしれませんが、嘘をつくと面接官にはなんとなく伝わるものです。どんな小さな成果やエピソードでもいいので、正直に話すようにしましょう。
</p>
<h2>最後に</h2>
<p class="column-p">
「自己PR」が苦手だという人は、自分が過去にうまくできたことや、人から良いねと褒められたことを思い出してみましょう。</p>
<p class="column-p">
誰にでも必ず長所とそれを裏付けるエピソードがあります。そのことを客観的な人からのエピソードを踏まえて話すことで相手に伝わる「自己PR」になるはずです。</p>
',
'imageUrl' => 'https://internshipguide.jp/img/column/1864/interview-self-pr.jpg',
'permalink' => 'test-interview-self-pr'
),
'Agent' => array(
'name' => null
)
),
(int) 6 => array(
'Column' => array(
'id' => '2343',
'title' => '週100時間働く起業家、イーロン・マスクとは',
'agentId' => '0',
'description' => 'イーロン・マスクはオンライン決済サービスのPayPalをはじめ、自動車メーカーのテスラモーターズや宇宙事業のスペースXなどを立ち上げた連続起業家です。週に100時間働くとも言われる世界最高峰のビジネスパーソンです。本記事ではイーロン・マスクと立ち上げた事業や構想について解説していきます。',
'contents' => '<p class="column-p">
イーロン・マスクを知っていますか?近年は「火星に人類を移住させる」というテラ・フォーミング計画で注目されているという起業家です。</p>
<p class="column-p">
イーロン・マスクは単なるドリーマーではなくPayPalの起業者であり、テスラに投資するなど世界に貢献する大企業の創設者でもあります。本記事では、イーロン・マスクの半生と今後の彼の見据える未来について解説します。
</p>
<img loading="lazy" src="//internshipguide.jp/img/column/1863/elon-musk.jpg" alt="週100時間働く起業家、イーロン・マスクとは" class="break-img" />
<h2>イーロン・マスクとは
</h2>
<h3>イーロン・マスクってどんな人?</h3>
<p class="column-p">
イーロン・マスクは起業家という肩書だけではなく、投資家、エンジニアなど多くのキャリアを持ちます。個人資産は2018年時点で204億ドルとされており、世界に強い影響力を持ちます。</p>
<p class="column-p">
「週100時間働く男」と言われ、テスラの従業員によると、CEOでありながら机や椅子の下で丸まって寝ているときもあるそうです。誰よりも熱心に働くその姿がイーロンのカリスマの源泉とも言えます。
</p>
<h3>幼少期からプログラミングを学ぶ</h3>
<p class="column-p">
イーロン・マスクは、1971年に南アフリカで生まれました。技術者の父親のもとに生まれたイーロンは幼少期からプログラミングに興味を持ち、10歳の頃にはコンピュータを買い独学でプログラミングを学んだといいます。</p>
<p class="column-p">
12歳のころには「Blastar」という商業用ゲームを開発するまでに至ります。ちなみに、Blastarのゲームのコードを「PC and Office Technology」という雑誌に500ドル(当時のレートで約12万5千円)で売却することに成功します。幼少期から自分のスキルで稼ぐ能力を身に着けていたことが分かります。</p>
<p class="column-p">
ちなみに、Facebookのマーク・ザッカーバーグやAmazonのジェフ・ベゾスなど世界的起業家の多くはプログラミングの経験があります。イーロンも類に漏れず、幼少期から起業家としての才覚を発揮していたのでしょう。
</p>
<h3>独立してアメリカへ</h3>
<p class="column-p">
高校生の頃には、テクノロジー最先端の技術国であるアメリカへの移住を希望するように。
イーロンの生まれた南アフリカでは白人男性は徴兵制度がありそれに時間を費やすことは避けたかったとも発言しています。</p>
<p class="column-p">
しかし、父親はイーロンのアメリカへの移住に反対だったため、イーロンは独立することを決意します。カナダ人の母親を持つためカナダ国籍を取得していたイーロンは、1989年にはカナダに移住して仕事をしながら学費を貯め、カナダのクイーンズ大学に進学します。</p>
<p class="column-p">
その後奨学金を獲得してアメリカでペンシルベニア大学ウォートン・スクールに進学。さらに物理学を学ぶために、スタンフォード大学大学院に進学するまでに優秀な成績をおさめます。
</p>
<h2>イーロン・マスクの起業の歴史
</h2>
<h3>大学を退学して「Zip2」を起業</h3>
<p class="column-p">
インターネットとの出会いが彼を起業の道に駆り立てます。スタンフォード大学大学院を退学して、ソフトウェア関連ビジネスを手がける「Zip2」という会社を立ち上げ、2200万ドルを手にすることに成功します。イーロンが28歳の若さのときの出来事です。
</p>
<h3>PayPalの設立</h3>
<p class="column-p">
1999年、Zip2社の成功により大金を手にしたイーロンは次なる事業を興します。それがPayPalの前身となる世界初のオンライン銀行の「X.com」です。オンライン金融サービスと電子メールによる支払いサービスを事業にしたX.comはわずか1年で競合だったコンフィニティ社と合併します。後にPayPalと社名を変更し、15億ドルでeBayに買収されました。</p>
<p class="column-p">
またしてもイーロンは起業により大きな資金を手にするのです。eBayの買収によりイーロンは1億6500万ドル相当の資産を得たと言われています。</p>
<p class="column-p">
PayPalは2015年に再び独立し、アクティブアカウントは今なお増加し続けています。現金経済から昨今の電子決済、クレジット決済ブームを予見したイーロンの起業家としての手腕が発揮された出来事でした。</p>
<p class="column-p">
また、当時PayPalの共同創業者であったピーターティールはFacebookやYouTubeへの投資で成功、ロードホフマンはSNSサービス「Linkedln」を立ち上げるなど多方面で活躍しています。彼らは「ペイパルマフィア」と呼ばれ、イーロンと並んで世界中のビジネスシーンで常に注目される起業家たちとなりました。
</p>
<h3>テスラ・モーターズのCEOに就任</h3>
<p class="column-p">
2004年、イーロンはテスラ・モーターズに出資しCEOに就任します。クリーンエネルギーの可能性に強い興味を抱いていたイーロンはテスラでの電気自動車事業に懸けたのです。当時のアメリカの自動車産業は非常に参入障壁が高く、市場をゼネラル・モーターズやクライスラーが席巻していました。</p>
<p class="column-p">
しかし、イーロンはそんな逆境を跳ね返し、テスラを電気自動車の世界的ブランドに押し上げることに成功したのです。多くの人々が無謀だと感じ、あざ笑った挑戦を成し遂げました。テスラのロードスターやモデルSは世界中で愛されるブランドです。
</p>
<h2>イーロン・マスクの大いなる野望
</h2>
<h3>地下輸送システム「ハイパーループ」</h3>
<p class="column-p">
21世紀の自動車王とも呼ばれるイーロン・マスクは、さまざまな事業を立ち上げて大胆な構想を発表しています。その一つが地下輸送システム「ハイパーループ」計画です。</p>
<p class="column-p">
「ハイパーループ」計画は地下トンネルを利用した超高速の大量輸送システムで、真空に近い状態に減圧された筒状のチューブの中を、ポッドと呼ばれる車両を浮かせて輸送するというものです。次世代交通システムとして世界の注目を集めています。</p>
<p class="column-p">
イーロンは2016年に、トンネル掘削のために「Boring Company(ボーリング・カンパニー)という会社を立ち上げて、実現へと向けて動き出しています。
</p>
<h3>脳にチップを埋め込む?</h3>
<p class="column-p">
イーロン・マスクは、人工知能技術の開発にも取り組んでいます。そのために、2017年には「Neuralink(ニューラリンク)」というスタートアップを立ち上げました。</p>
<p class="column-p">
人工知能技術を活用したチップを脳に埋め込み、自閉症や統合失調症、パーキンソン病、アルツハイマー病などの治療に役立てる目的で研究が進められています。</p>
<p class="column-p">
2020年を目途に人体での臨床実験を開始することが発表されています。
</p>
<h3>火星移住計画</h3>
<p class="column-p">
イーロンが目指す計画として注目されているのが、冒頭でも紹介した「火星移住計画」です。テスラの事業成功と並行して2002年に「スペースX」を立ち上げます。ロケット・宇宙船の開発から打ち上げまでを手がける民間の宇宙輸送起業です。新興企業にも関わらず低コストのロケットを強みとして既に多くのシェア獲得に成功しています。</p>
<p class="column-p">
2016年には火星を目指すための宇宙船「BFR」を発表しました。2018年には2023年にBFRで世界初となる月旅行を計画しているとも発表し、ZOZOTOWNの創業者である前澤友作氏が参加を表明するなど大きな話題となりました。</p>
<p class="column-p">
イーロンは2028年には火星基地を建設し、それに向けて順次火星探査を行うと発表しています。イーロンの描く壮大な火星移住のビジョンは現実となって我々のもとに近づいているのです。
</p>
<h2>最後に</h2>
<p class="column-p">
世界的起業家、イーロン・マスクについて紹介しました。インターネットバブルの波に乗り巨万の富を築き、壮大な計画を語る彼は常に世界から注目されています。今後もイーロン・マスクの挑戦から目が離せません。</p>
',
'imageUrl' => 'https://internshipguide.jp/img/column/1863/elon-musk.jpg',
'permalink' => 'test-elon-musk'
),
'Agent' => array(
'name' => null
)
),
(int) 7 => array(
'Column' => array(
'id' => '2342',
'title' => 'ESは「ですます調」と「だ・である調」どちらで書くか',
'agentId' => '0',
'description' => 'ES(エントリーシート)や履歴書を「ですます調」と「だ・である調」どちらで書くか迷ったことはありませんか?暗黙のルールや常識などは存在するのでしょうか?それぞれのメリット・デメリットや選び方のポイントを解説していきます。',
'contents' => '<p class="column-p">就職活動の最初に書かなければならないのが、履歴書やES(エントリーシート)です。書く内容やアピールすべきポイントについては、事前にしっかり考えていると思います。</p>
<p class="column-p">
しかし、いざ書こうと思ったときにふと湧いてくるのが、「ですます調」と「だ・である調」どちらで書くべきか、という疑問ではないでしょうか?</p>
<p class="column-p">
今回は、「ですます調」と「だ・である調」それぞれのメリットやデメリット、エントリーシートの暗黙の語尾のルールや常識について解説していきます。
</p>
<img loading="lazy" src="//internshipguide.jp/img/column/1862/es-is-i-will.jpg" alt="ESは「ですます調」と「だ・である調」どちらで書くか" class="break-img" />
<h2>ESや履歴書は「ですます調」と「だ・である調」どちらで書くべき?
</h2>
<h3>答えは「どちらでもOK」</h3>
<p class="column-p">
最初に答えをお伝えしてしまうと、「ですます調」と「だ・である調」どちらで書いても問題ありません。自分の書きやすい方で書いて大丈夫です。</p>
<p class="column-p">
しかしどちらを選択するにせよ、それぞれのメリット&デメリットがあることは理解しておきましょう。また、企業によってや、アピールしたい状況に応じて使い分けることがポイントです。
</p>
<h3>それぞれのメリット&デメリットを理解し、志望企業ごとに使い分けよう</h3>
<p class="column-p">
まずはそれぞれのメリット&デメリットを知っておきましょう。「ですます調」と「だ・である調」はそれぞれ与える印象が異なり、「こういう場合には効果的」「こういう場合にはあまりよくない印象を与えてしまう」といった側面があります。</p>
<p class="column-p">
メリット&デメリットを把握したうえで使い分けることができれば、よりエントリーシートであなたの魅力をアピールすることができます。
</p>
<h3>1つのエントリーシートでは「ですます」と「だ・である」を混在させない</h3>
<p class="column-p">
ただし、ひとつだけ注意しなければならないことがあります。それは、1つのエントリーシートで「ですます」と「だ・である」を混在させないということです。</p>
<p class="column-p">
1つのエントリーシートの中で「ですます調」と「だ・である調」が混在していると読んでいる人はあなたのことを統一性がなく、自信がある部分とない部分にムラがあるように感じてしまいます。</p>
<p class="column-p">
「ですます」と「だ・である」が混ざっている文章は読みにくく、「文章として不自然なのに自分で読み返さなかったのかな」と自己管理能力を疑われてしまうことにもなりかねません。「どちらかに統一する」という点には注意してください。
</p>
<h2>「ですます調」のメリット・デメリットとは</h2>
<p class="column-p">
それでは、「ですます調」と「だ・である調」それぞれのメリットとデメリットを見ていきましょう。まずは「ですます調」についてです。
</p>
<h3>「ですます調」のメリット</h3>
<p class="column-p">
「ですます調」のメリットとしては、「丁寧な印象を与える」「文字数が増える」などがあります。</p>
<p class="column-p">
①丁寧な印象を与える<br>
「ですます調」は読み手に対し、その文章から丁寧にものごとを伝えようとする姿勢が伝わります。普段のメールなどの文章でも、相手に対して敬意をもって接したいときや、目上の相手に対しては、「ですます調」を使用しますよね。</p>
<p class="column-p">
②文字数が増える<br>
さらに、「ですます調」を使うことにより、文字数を稼ぐことができるというメリットもあります。ごくわずかではありますが、「だ」よりも「です」の方が1文字多いですし、「思う」と「思います」では結構違いますよね。</p>
<p class="column-p">
どうしても内容が少ないときは、エントリーシート全体を「ですます調」にすることにより文字数の総量をカサ増しすることができます。</p>
<p class="column-p">
③一般的なので安心<br>
一般的には、履歴書やES(エントリーシート)は、「ですます調」で書く人が多いです。基本的にどちらを使用するか迷ったら、一般企業では「ですます調」にしておけば問題ないでしょう。
</p>
<h3>「ですます調」のデメリット</h3>
<p class="column-p">
一方で「ですます調」には、「自信がなさそうな印象を与える」「文末が単調になる」などのデメリットもあります。</p>
<p class="column-p">
①「自信がなさそうな印象を与える」<br>
丁寧な印象を与える分、どうしても少し自信がなさそうな印象を与えてしまうこともあります。「~だ」「~である」と断定口調で言い切ってしまえば、自分の確固たる意思があるようにも見えます。</p>
<p class="column-p">
しかし、「~です」「~ます」というと、「だ・である調」に比べ若干弱めな印象を与えます。</p>
<p class="column-p">
しかし、エントリーシートでそこまで言いきらなければいけない内容も多くはないため、基本的にはあまり気にする必要はありません。小論文や自分の意見を述べる必要がある文章では「だ・である調」を使用した方が力強さはアピールできます。</p>
<p class="column-p">
②文末が単調になる<br>
「ですます調」を使って書くと、文章の最後が「〜ます。〜ます。〜ます」と単調になりがちです。</p>
<p class="column-p">
文末が同じ表現の繰り返しにならないように、「です」と「ます」を交互に使ったり、体言止めを使ったりと、工夫してみましょう。
</p>
<h2>「だ・である調」のメリット・デメリットとは</h2>
<p class="column-p">
続いて、「だ・である調」のメリットとデメリットについて見ていきましょう。
</p>
<h3>「だ・である調」のメリット</h3>
<p class="column-p">
「だ・である調」では言い切ることにより、文章の説得力がますのが大きなメリットです。</p>
<p class="column-p">
①断定口調が自信のある印象を与える<br>
「ですます調」のメリット&デメリットの逆にはなりますが、「だ・である調」のメリットとしては自信のある印象を相手に与えます。</p>
<p class="column-p">
特に、コンサルタント系や、商社など自分の意見を自信を持って伝えることが、業務上必須である場合などは「だ・である調」を使用することで自分の意見にしっかりと根拠と自信を持っていることがアピールできます。</p>
<p class="column-p">
②説得力が高まる<br>
意見や思いを主張したい場合は、「だ・である調」を使って書いた方が説得力が高まるというメリットがあります。強い思いがある場合や何かを主張したいなら、「だ・である調」を使うのがいいでしょう。</p>
<p class="column-p">
③情報量が増える<br>
「ですます調」を使って書くと文章全体が長くなってしまいます。「ですます調」だと文中でも敬語を使うため、スペースもその分多く使うことになります。</p>
<p class="column-p">
履歴書やES(エントリーシート)は、書き込めるスペースや文字数が限られているため、書きたい内容がたくさんある場合は、「だ・である調」を使うといいでしょう。
</p>
<h3>「だ・である調」のデメリット</h3>
<p class="column-p">
「だ・である調」のデメリットは、かたい印象やきついイメージを与えてしまう可能性があることです。</p>
<p class="column-p">
①不確かなことを断定口調で書くと逆効果に<br>
デメリットとしては、不確かなことや本当は自信がない内容を「だ・である調」で書いてしまうと、文章全体がブレてしまい、逆効果になってしまうこともあります。</p>
<p class="column-p">
もしもあまり自信がない場合や、言い切る必要のない内容の場合には「ですます調」を使用したほうが無難でしょう。</p>
<p class="column-p">
②かたい印象を与える<br>
「ですます調」が柔らかい印象を与えるのと反対に、「だ・である調」は読む人にかたい印象を与えます。文章のイメージはその文章を書いた人のイメージにも影響を与えることを覚えておきましょう。</p>
<p class="column-p">
「だ・である調」の文章からは、とっつきにくい印象を受ける人もいます。人当たりの良さや親しみやすさをアピールしたい場合は、「だ・である調」は適していません。
</p>
<h2>最後に</h2>
<p class="column-p">
エントリーシートでは「ですます調」と「だ・である調」どちらで書いても問題ありません。しかし、書く内容や企業によって使い分けることが大切です。もしも迷ってしまう場合には、基本的には「ですます調」を使用するようにしましょう。</p>
<?php echo $this->element('pdf_link_for_column',array("text"=>"自己PR例文集を無料ダウンロード!","url"=>"pdf-selfPR")); ?>
',
'imageUrl' => 'https://internshipguide.jp/img/column/1862/es-is-i-will.jpg',
'permalink' => 'test-es-is-i-will'
),
'Agent' => array(
'name' => null
)
),
(int) 8 => array(
'Column' => array(
'id' => '2341',
'title' => 'インターンって掛け持ちできるの?掛け持ちするメリットと注意すべきポイント',
'agentId' => '0',
'description' => '就活のためにインターンに行く人は多いですが、掛け持ちができるのか疑問に思う人もいるでしょう。インターンを掛け持ちすることは可能ですが、掛け持ちすることでメリット・デメリットが生じます。学業とインターンを両立し、充実した学生生活を送りましょう。',
'contents' => '<p class="column-p">就活のためにインターンに行こうと考える大学生は多いと思いますが、気になるインターンが複数あると掛け持ちしていいのか疑問に思う人もいるでしょう。インターンは掛け持ちすることができますが、注意すべきポイントもいくつかあるので、それを意識し就活のために経験を積みましょう。</p>
<img loading="lazy" src="//internshipguide.jp/img/column/1861/intern-hanging-over.jpg" alt="インターンって掛け持ちできるの?掛け持ちするメリットと注意すべきポイント" class="break-img" />
<h2>インターンは掛け持ちできる</h2>
<p class="column-p">1dayインターンや一週間程度の期間で開催される短期インターンは掛け持ちがしやすいです。内定直結のものや特別選考の権利を貰えるものもあるので、様々なインターンに積極的に参加した方がいいです。ただし、開催日程や期間が被らないように注意しましょう。
長期インターンも出勤日が少ないものを選べば、掛け持ちすることができます。長期インターンは給料が支給されるものが多く、バイト代わりにやることができます。ただし年収が103万円を超えてしまうと、扶養から外れて親の税金が高くなる場合があるので気を付けましょう。</p>
<h2>長期インターンを掛け持ちするメリット</h2>
<p class="column-p">次に長期インターンを掛け持ちするメリットを紹介します。これを見て長期インターンを掛け持ちするか検討してみてください。</p>
<h3>様々な企業の働き方を知ることができる</h3>
<p class="column-p">就職活動をするうえで、自分にどんな職業や働き方が合うのか知ることは大切です。インターンを掛け持ちすることで多数の企業の働き方を見て比べることができるので、自分がどんな企業に行きたいのか見えてくると思います。</p>
<h3>様々なスキルを身につけることができる</h3>
<p class="column-p">業務内容が異なる長期インターンを掛け持ちすれば、幅広いスキルを身につけることができます。例えば、ライター系のインターンでは文章力や表現力が身に付き、エンジニア系のインターンはプログラミングのスキルが磨けます。やりたい職種に必要なスキルをインターンで身につければ、就職後必ず役に立ちます。</p>
<h2>長期インターンを掛け持ちするデメリット</h2>
<p class="column-p">次に長期インターンを掛け持ちするデメリットを紹介します。掛け持ちするときはこれらの点に注意しましょう。</p>
<h3>忙しくなる</h3>
<p class="column-p">インターンを掛け持ちするということは、その分自分で使える時間が短くなります。サークルに行ける機会が減ったり、忙しくて体調を崩してしまうということも考えられるでしょう。無理のないスケジュールを作成し、しっかり体調管理をしましょう。</p>
<h3>中途半端になりやすい</h3>
<p class="column-p">長期インターンを掛け持ちすることで、覚えなければいけないことも増え忙しくなります。インターンをしっかりやり遂げるという明確な意思がないと、両方中途半端に終わってしまいます。掛け持ちをする前に自分がしっかりやり遂げられるのか考えてから、インターンに申し込みましょう。</p>
<h2>インターンを掛け持ちするときの注意点</h2>
<p class="column-p">インターンを掛け持ちする前に注意すべき点がいくつかあります。掛け持ちを検討している人はこれらのポイントをしっかり押さえておきましょう。</p>
<h3>学業に支障が出ないようにする</h3>
<p class="column-p">インターンを掛け持ちすることで勉強時間や課題に取り組む時間が減る、などといったことが起きないようにしましょう。就活のためにインターンに行くことはいいことですが、それで学業がおろそかになって留年してしまうということになれば本末転倒です。授業との兼ね合いに気を付け、勉強時間を確保できるようにしましょう。</p>
<h3>労働基準法を守る</h3>
<p class="column-p">複数のインターンを掛け持ちしている人は、ほかの人よりも労働基準法を守ることに注意すべきです。複数の企業で働いている場合は、その労働時間が合計で1日8時間以上、1週間40時間以上働くことはできません。法定労働時間を超えてしまうと企業に迷惑がかかってしまうので、労働基準法をしっかり守りましょう。</p>
<h3>コンプライアンスを遵守する</h3>
<p class="column-p">企業によっては情報の漏洩を防ぐために掛け持ちを禁止しているところもあります。掛け持ちをする前にインターン先の企業に掛け持ちができるか確認しておきましょう。</p>
<h2>最後に</h2>
<p class="column-p">いかがでしたでしょうか。
本記事がインターンを掛け持ちするかどうかの参考になれば幸いです。
インターンで経験を積んで、就活に活かせるようにしましょう!</p>
<?php echo $this->element('intern_button_for_column');?>',
'imageUrl' => 'https://internshipguide.jp/img/column/1861/intern-hanging-over.jpg',
'permalink' => 'test-intern-hanging-over'
),
'Agent' => array(
'name' => null
)
)
)
$sideBannerList = array(
(int) 0 => array(
(int) 70 => array(
'login' => '*****',
'id' => '70',
'title' => '中部リサイクル株式会社 広報制作体験 in なごや 未経験歓迎!長期インターンシップ',
'url' => '/interns/internDetail/7949?flid=303',
'image_path' => 'https://img.internshipguide.info/banner/nR2VF0Bw.png',
'start_time' => '2022-06-20 00:00:00',
'finish_time' => '2022-07-06 00:00:00',
'graduated_years' => null,
'display_order' => '0',
'valid' => '1',
'created' => '2022-06-26 18:54:13',
'modified' => '2025-02-14 18:45:28'
),
(int) 74 => array(
'login' => '*****',
'id' => '74',
'title' => 'テスト',
'url' => 'https://www.google.co.jp/',
'image_path' => 'https://img.internshipguide.info/banner/nR2VF0Bw.png',
'start_time' => null,
'finish_time' => null,
'graduated_years' => null,
'display_order' => '0',
'valid' => '1',
'created' => '2022-06-26 21:00:22',
'modified' => '2025-02-14 18:45:28'
),
(int) 76 => array(
'login' => '*****',
'id' => '76',
'title' => 'aaaa',
'url' => '/top/mypage',
'image_path' => 'https://img.internshipguide.info/banner/nR2VF0Bw.png',
'start_time' => '2022-08-17 12:11:00',
'finish_time' => '2022-08-19 12:11:00',
'graduated_years' => '8;9;10;11;12',
'display_order' => '0',
'valid' => '1',
'created' => '2022-08-18 12:11:05',
'modified' => '2025-02-14 18:45:28'
),
(int) 77 => array(
'login' => '*****',
'id' => '77',
'title' => 'alt title',
'url' => '/columns/view/internshipcalendar?flid=303',
'image_path' => 'https://img.internshipguide.info/banner/nR2VF0Bw.png',
'start_time' => '2022-08-17 12:27:00',
'finish_time' => '2022-08-20 12:27:00',
'graduated_years' => null,
'display_order' => '0',
'valid' => '1',
'created' => '2022-08-18 12:27:39',
'modified' => '2025-02-14 18:45:28'
),
(int) 80 => array(
'login' => '*****',
'id' => '80',
'title' => 'f',
'url' => 'f',
'image_path' => 'https://img.internshipguide.info/banner/nR2VF0Bw.png',
'start_time' => null,
'finish_time' => null,
'graduated_years' => null,
'display_order' => '0',
'valid' => '1',
'created' => '2022-08-27 00:46:06',
'modified' => '2025-02-14 18:45:28'
),
(int) 82 => array(
'login' => '*****',
'id' => '82',
'title' => 'にしやてすと',
'url' => 'google.com',
'image_path' => 'https://img.internshipguide.info/banner/nR2VF0Bw.png',
'start_time' => '2022-09-08 01:11:00',
'finish_time' => '2022-09-09 11:11:00',
'graduated_years' => null,
'display_order' => '0',
'valid' => '1',
'created' => '2022-09-08 12:10:13',
'modified' => '2025-02-14 18:45:28'
),
(int) 85 => array(
'login' => '*****',
'id' => '85',
'title' => 'test',
'url' => 'example.com',
'image_path' => 'https://kaisato-internshipguide.internshipguide.info/banner/20250227030903.png',
'start_time' => '2023-01-26 14:15:00',
'finish_time' => '2026-03-28 16:17:00',
'graduated_years' => null,
'display_order' => '0',
'valid' => '1',
'created' => '2025-02-27 15:09:03',
'modified' => '2025-02-27 15:09:03'
),
(int) 86 => array(
'login' => '*****',
'id' => '86',
'title' => 'test',
'url' => 'example.com',
'image_path' => 'https://img.internshipguide.info/banner/20250228011235.png',
'start_time' => '2024-01-27 12:17:00',
'finish_time' => '2026-03-29 14:20:00',
'graduated_years' => '',
'display_order' => '0',
'valid' => '1',
'created' => '2025-02-28 13:12:36',
'modified' => '2025-02-28 13:12:36'
)
),
(int) 1 => array(
(int) 69 => array(
'login' => '*****',
'id' => '69',
'title' => '株式会社パイプドビッツ 「企業・病院×DX」コロナ禍で大変な病院・企業のサポートを手がけたい! 長期インターン募集',
'url' => '/interns/internDetail/7433?flid=303',
'image_path' => 'https://img.internshipguide.info/banner/211108.png',
'start_time' => '2022-05-17 00:00:00',
'finish_time' => '2022-05-31 00:00:00',
'graduated_years' => null,
'display_order' => '1',
'valid' => '1',
'created' => '2022-06-26 18:50:59',
'modified' => '2025-02-14 18:45:28'
)
),
(int) 2 => array(
(int) 68 => array(
'login' => '*****',
'id' => '68',
'title' => '0521理系webイベント',
'url' => '/interns/internDetail/7989?flid=303',
'image_path' => 'https://img.internshipguide.info/banner/webevent0521.png',
'start_time' => '2022-05-16 18:00:00',
'finish_time' => '2022-05-20 18:00:00',
'graduated_years' => null,
'display_order' => '2',
'valid' => '1',
'created' => '2022-06-26 18:40:48',
'modified' => '2025-02-14 18:45:28'
)
),
(int) 3 => array(
(int) 67 => array(
'login' => '*****',
'id' => '67',
'title' => '就活エージェント',
'url' => '/interns/internList/sort:Intern.recommendPriority/direction:desc/classId:16?flid=303',
'image_path' => 'https://img.internshipguide.info/banner/job-hunting-agency.png',
'start_time' => null,
'finish_time' => null,
'graduated_years' => '9',
'display_order' => '3',
'valid' => '1',
'created' => '2022-06-26 18:09:42',
'modified' => '2025-02-14 18:45:28'
)
),
(int) 4 => array(
(int) 6 => array(
'login' => '*****',
'id' => '6',
'title' => '就活エントリー締切カレンダー',
'url' => '/columns/view/shukatsu_calendar?flid=303',
'image_path' => 'https://img.internshipguide.info/banner/shukatsu_calendar.png',
'start_time' => null,
'finish_time' => null,
'graduated_years' => null,
'display_order' => '4',
'valid' => '1',
'created' => '2022-03-01 00:00:00',
'modified' => '2025-02-15 06:13:41'
)
),
(int) 5 => array(
(int) 5 => array(
'login' => '*****',
'id' => '5',
'title' => 'インターン締切カレンダー',
'url' => '/columns/view/internshipcalendar?flid=303',
'image_path' => 'https://img.internshipguide.info/banner/calendar.png',
'start_time' => null,
'finish_time' => null,
'graduated_years' => null,
'display_order' => '5',
'valid' => '1',
'created' => '2022-03-01 00:00:00',
'modified' => '2025-02-14 18:45:28'
)
),
(int) 6 => array(
(int) 4 => array(
'login' => '*****',
'id' => '4',
'title' => '大学1・2年生もインターンに行こう',
'url' => '/columns/view/student12?flid=303',
'image_path' => 'https://img.internshipguide.info/banner/student12.png',
'start_time' => null,
'finish_time' => null,
'graduated_years' => null,
'display_order' => '6',
'valid' => '1',
'created' => '2022-03-15 00:00:00',
'modified' => '2025-02-14 18:45:28'
)
),
(int) 7 => array(
(int) 3 => array(
'login' => '*****',
'id' => '3',
'title' => 'インターンシップ参加までの流れ',
'url' => '/columns/view/intern_entry_flow?flid=303',
'image_path' => 'https://img.internshipguide.info/banner/intern-flow-a.png',
'start_time' => null,
'finish_time' => null,
'graduated_years' => null,
'display_order' => '7',
'valid' => '1',
'created' => '2022-03-05 00:00:00',
'modified' => '2025-02-14 18:45:28'
)
),
(int) 8 => array(
(int) 2 => array(
'login' => '*****',
'id' => '2',
'title' => '長期インターンエントリー相談会',
'url' => '/interns/internDetail/514?flid=303',
'image_path' => 'https://img.internshipguide.info/banner/entryevent.png',
'start_time' => null,
'finish_time' => null,
'graduated_years' => null,
'display_order' => '8',
'valid' => '1',
'created' => '2022-03-01 00:00:00',
'modified' => '2025-02-14 18:45:28'
)
),
(int) 9 => array(
(int) 1 => array(
'login' => '*****',
'id' => '1',
'title' => '編集部のおすすめのインターンまとめ',
'url' => '/interns/internDetail/7949?flid=303',
'image_path' => 'https://img.internshipguide.info/banner/intern-matome.png',
'start_time' => null,
'finish_time' => null,
'graduated_years' => null,
'display_order' => '9',
'valid' => '1',
'created' => '2012-03-01 00:00:00',
'modified' => '2025-02-14 18:45:28'
)
),
(int) 10 => array(
(int) 7 => array(
'login' => '*****',
'id' => '7',
'title' => 'インターンシップとは何か',
'url' => '/columns/view/what-is-internship?flid=303',
'image_path' => 'https://img.internshipguide.info/banner/what-is-internship.png',
'start_time' => null,
'finish_time' => null,
'graduated_years' => null,
'display_order' => '10',
'valid' => '1',
'created' => '2022-03-01 00:00:00',
'modified' => '2025-02-14 18:45:28'
)
),
(int) 11 => array(
(int) 71 => array(
'login' => '*****',
'id' => '71',
'title' => 'マンガでわかるインターンシップ',
'url' => '/columns/view/manga-internship?flid=303a',
'image_path' => 'https://img.internshipguide.info/banner/manga-a.png',
'start_time' => null,
'finish_time' => null,
'graduated_years' => null,
'display_order' => '11',
'valid' => '1',
'created' => '2022-06-26 20:44:44',
'modified' => '2025-02-14 18:45:28'
),
(int) 72 => array(
'login' => '*****',
'id' => '72',
'title' => 'マンガでわかるインターンシップ',
'url' => '/columns/view/manga-internship?flid=303b',
'image_path' => 'https://img.internshipguide.info/banner/manga-b.png',
'start_time' => null,
'finish_time' => null,
'graduated_years' => null,
'display_order' => '11',
'valid' => '1',
'created' => '2022-06-26 20:45:25',
'modified' => '2025-02-14 18:45:28'
),
(int) 73 => array(
'login' => '*****',
'id' => '73',
'title' => 'マンガでわかるインターンシップ',
'url' => '/columns/view/manga-internship?flid=303c',
'image_path' => 'https://img.internshipguide.info/banner/manga-c.png',
'start_time' => null,
'finish_time' => null,
'graduated_years' => null,
'display_order' => '11',
'valid' => '1',
'created' => '2022-06-26 20:46:03',
'modified' => '2025-02-14 18:45:28'
)
),
(int) 12 => array(
(int) 10 => array(
'login' => '*****',
'id' => '10',
'title' => '就活イベントまとめ',
'url' => '/columns/view/syukatsueventcalendar?flid=303',
'image_path' => 'https://img.internshipguide.info/banner/event_matome.png',
'start_time' => null,
'finish_time' => null,
'graduated_years' => null,
'display_order' => '12',
'valid' => '1',
'created' => '2022-03-01 00:00:00',
'modified' => '2025-02-14 18:45:28'
)
),
(int) 13 => array(
(int) 11 => array(
'login' => '*****',
'id' => '11',
'title' => 'インターンシップ体験談',
'url' => '/columns/view/intern_reports_list?flid=303',
'image_path' => 'https://img.internshipguide.info/banner/intern_report.png',
'start_time' => null,
'finish_time' => null,
'graduated_years' => null,
'display_order' => '13',
'valid' => '1',
'created' => '2022-03-02 00:00:00',
'modified' => '2025-02-14 18:45:28'
)
),
(int) 14 => array(
(int) 12 => array(
'login' => '*****',
'id' => '12',
'title' => '就活本選考体験記',
'url' => '/columns/view/shukatsu-reports-list?flid=303',
'image_path' => 'https://img.internshipguide.info/banner/shukatsu-report.jpg',
'start_time' => null,
'finish_time' => null,
'graduated_years' => null,
'display_order' => '14',
'valid' => '1',
'created' => '2022-03-01 00:00:00',
'modified' => '2025-02-14 18:45:28'
)
),
(int) 15 => array(
(int) 13 => array(
'login' => '*****',
'id' => '13',
'title' => '内定者のES',
'url' => '/columns/view/naiteiES?flid=303',
'image_path' => 'https://img.internshipguide.info/banner/es.png',
'start_time' => null,
'finish_time' => null,
'graduated_years' => null,
'display_order' => '15',
'valid' => '1',
'created' => '2022-03-01 00:00:00',
'modified' => '2025-02-14 18:45:28'
)
)
)
$invite_id = ''
$invite_type = ''
$hatena_social_url = 'kazukitakada-internshipguide.internshipguide.info/columns/latest/page:292'
$social_url = 'https://kazukitakada-internshipguide.internshipguide.info/columns/latest/page:292'
$loggedIn = false
$breadcrumbs = array(
(int) 0 => array(
'name' => 'お役立ち情報',
'url' => '/columns'
),
(int) 1 => array(
'name' => '新着記事',
'url' => null
)
)
$breadcrumb = array(
'name' => 'お役立ち情報',
'url' => '/columns'
)
$breadcrumb_position = null AppError::handleError() - APP/Lib/AppError.php, line 26
include - APP/View/Elements/Internshipguide/breadcrumb.ctp, line 25
View::_evaluate() - CORE/Cake/View/View.php, line 971
View::_render() - CORE/Cake/View/View.php, line 933
View::_renderElement() - CORE/Cake/View/View.php, line 1224
View::element() - CORE/Cake/View/View.php, line 418
include - APP/View/Columns/latest.ctp, line 25
View::_evaluate() - CORE/Cake/View/View.php, line 971
View::_render() - CORE/Cake/View/View.php, line 933
View::render() - CORE/Cake/View/View.php, line 473
Controller::render() - CORE/Cake/Controller/Controller.php, line 963
AppController::render() - APP/Controller/AppController.php, line 67
Dispatcher::_invoke() - CORE/Cake/Routing/Dispatcher.php, line 200
Dispatcher::dispatch() - CORE/Cake/Routing/Dispatcher.php, line 167
[main] - APP/webroot/index.php, line 92 2" />新着記事
Notice (8) : Undefined variable: cache [APP/View/Layouts/pages_login_box.ctp , line 32 ]Code Context static:: sendSlack ( $message );
}
return ErrorHandler :: handleError ( $code , $description , $file , $line , $context );
$viewFile = '/home/kazukitakada/internshipguide/app/View/Layouts/pages_login_box.ctp'
$dataForView = array(
'user' => false,
'description_for_layout' => '就職活動やインターンシップに関連するお役立ち情報の新着記事一覧です。[292ページ目]',
'keywords_for_layout' => 'お役立ち情報,インターンシップ,就活,コラム,インターン,就職活動,本選考,レポート,内定,ES,マナー,面接',
'title_for_layout' => '新着お役立ち情報 [292ページ目] |インターンシップガイド',
'columns' => array(
(int) 0 => array(
'Column' => array(
[maximum depth reached]
),
'Agent' => array(
[maximum depth reached]
)
),
(int) 1 => array(
'Column' => array(
[maximum depth reached]
),
'Agent' => array(
[maximum depth reached]
)
),
(int) 2 => array(
'Column' => array(
[maximum depth reached]
),
'Agent' => array(
[maximum depth reached]
)
),
(int) 3 => array(
'Column' => array(
[maximum depth reached]
),
'Agent' => array(
[maximum depth reached]
)
),
(int) 4 => array(
'Column' => array(
[maximum depth reached]
),
'Agent' => array(
[maximum depth reached]
)
),
(int) 5 => array(
'Column' => array(
[maximum depth reached]
),
'Agent' => array(
[maximum depth reached]
)
),
(int) 6 => array(
'Column' => array(
[maximum depth reached]
),
'Agent' => array(
[maximum depth reached]
)
),
(int) 7 => array(
'Column' => array(
[maximum depth reached]
),
'Agent' => array(
[maximum depth reached]
)
),
(int) 8 => array(
'Column' => array(
[maximum depth reached]
),
'Agent' => array(
[maximum depth reached]
)
)
),
'sideBannerList' => array(
(int) 0 => array(
(int) 70 => array(
[maximum depth reached]
),
(int) 74 => array(
[maximum depth reached]
),
(int) 76 => array(
[maximum depth reached]
),
(int) 77 => array(
[maximum depth reached]
),
(int) 80 => array(
[maximum depth reached]
),
(int) 82 => array(
[maximum depth reached]
),
(int) 85 => array(
[maximum depth reached]
),
(int) 86 => array(
[maximum depth reached]
)
),
(int) 1 => array(
(int) 69 => array(
[maximum depth reached]
)
),
(int) 2 => array(
(int) 68 => array(
[maximum depth reached]
)
),
(int) 3 => array(
(int) 67 => array(
[maximum depth reached]
)
),
(int) 4 => array(
(int) 6 => array(
[maximum depth reached]
)
),
(int) 5 => array(
(int) 5 => array(
[maximum depth reached]
)
),
(int) 6 => array(
(int) 4 => array(
[maximum depth reached]
)
),
(int) 7 => array(
(int) 3 => array(
[maximum depth reached]
)
),
(int) 8 => array(
(int) 2 => array(
[maximum depth reached]
)
),
(int) 9 => array(
(int) 1 => array(
[maximum depth reached]
)
),
(int) 10 => array(
(int) 7 => array(
[maximum depth reached]
)
),
(int) 11 => array(
(int) 71 => array(
[maximum depth reached]
),
(int) 72 => array(
[maximum depth reached]
),
(int) 73 => array(
[maximum depth reached]
)
),
(int) 12 => array(
(int) 10 => array(
[maximum depth reached]
)
),
(int) 13 => array(
(int) 11 => array(
[maximum depth reached]
)
),
(int) 14 => array(
(int) 12 => array(
[maximum depth reached]
)
),
(int) 15 => array(
(int) 13 => array(
[maximum depth reached]
)
)
),
'invite_id' => '',
'invite_type' => '',
'hatena_social_url' => 'kazukitakada-internshipguide.internshipguide.info/columns/latest/page:292',
'social_url' => 'https://kazukitakada-internshipguide.internshipguide.info/columns/latest/page:292',
'loggedIn' => false,
'content_for_layout' => '
<div id="contents" class="l-contents">
<div class="l-contents__body l-wrap">
<div id="main" class="l-wrap__main">
<!--nocache:006-->
<div id="noticeMessage" class="notice-message"></div>
<!--/nocache-->
<link rel="stylesheet" type="text/css" href="/css/search_window.css?1724218275"/><script type="text/javascript" src="/js/free_word_submit.js?1724218277" defer="defer"></script><div class="clear">
<div class="freeWordBox">
<form action="/columns/freewordSearchColumnList" id="KeywordFreewordSearchColumnListForm" method="get" accept-charset="utf-8"><input name="keyword" class="freeWordInput" placeholder="検索したい企業名やキーワードを入力してください" type="text" id="KeywordKeyword"/><button class="freeWordSubmit" type="submit"><i class="fas fa-search"></i></button></form> </div>
</div>
<link rel="stylesheet" type="text/css" href="/css/mypages/keywords.css?1746662441"/>
<div class="keywords">
<h2 class="keywords__title">注目のキーワード</h2>
<ul class="keywords__list">
<li class="keywords__item">
<a href="/columns/freewordSearchColumnList?keyword=エンジニア" class="keywords__link">エンジニア</a>
</li>
<li class="keywords__item">
<a href="/columns/freewordSearchColumnList?keyword=エスプール" class="keywords__link">エスプール</a>
</li>
<li class="keywords__item">
<a href="/columns/freewordSearchColumnList?keyword=東京海上日動火災保険" class="keywords__link">東京海上日動火災保険</a>
</li>
<li class="keywords__item">
<a href="/columns/freewordSearchColumnList?keyword=三井住友銀行" class="keywords__link">三井住友銀行</a>
</li>
<li class="keywords__item">
<a href="/columns/freewordSearchColumnList?keyword=POLA" class="keywords__link">POLA</a>
</li>
<li class="keywords__item">
<a href="/columns/topKeywordList" class="keywords__more-link">
もっと見る
</a>
</li>
</ul>
</div>
<nav class="c-breadcrumbs" aria-label="パンくずリスト">
<ol itemscope itemtype="https://schema.org/BreadcrumbList" class="c-breadcrumbs-list">
<!--nocache:001-->
<li itemprop="itemListElement" itemscope itemtype="https://schema.org/ListItem" class="c-breadcrumbs-list__item">
<a itemprop="item" href="/" onclick="displayLoading();" class="c-breadcrumbs-list__link">
<span itemprop="name" class="c-breadcrumbs-list__label">インターンシップガイド</span>
</a>
<meta itemprop="position" content="1" />
</li>
<!--/nocache-->
<li itemprop="itemListElement" itemscope itemtype="https://schema.org/ListItem" class="c-breadcrumbs-list__item">
<a itemprop="item" href="/columns" <pre class="cake-error"><a href="javascript:void(0);" onclick="document.getElementById('cakeErr681fd2ea753bb-trace').style.display = (document.getElementById('cakeErr681fd2ea753bb-trace').style.display == 'none' ? '' : 'none');"><b>Notice</b> (8)</a>: Undefined index: position [<b>APP/View/Elements/Internshipguide/breadcrumb.ctp</b>, line <b>19</b>]<div id="cakeErr681fd2ea753bb-trace" class="cake-stack-trace" style="display: none;"><a href="javascript:void(0);" onclick="document.getElementById('cakeErr681fd2ea753bb-code').style.display = (document.getElementById('cakeErr681fd2ea753bb-code').style.display == 'none' ? '' : 'none')">Code</a> <a href="javascript:void(0);" onclick="document.getElementById('cakeErr681fd2ea753bb-context').style.display = (document.getElementById('cakeErr681fd2ea753bb-context').style.display == 'none' ? '' : 'none')">Context</a><pre id="cakeErr681fd2ea753bb-code" class="cake-code-dump" style="display: none;"><code><span style="color: #000000"><span style="color: #0000BB"> </span><span style="color: #007700">static::</span><span style="color: #0000BB">sendSlack</span><span style="color: #007700">(</span><span style="color: #0000BB">$message</span><span style="color: #007700">);</span></span></code>
<code><span style="color: #000000"><span style="color: #0000BB"> </span><span style="color: #007700">}</span></span></code>
<span class="code-highlight"><code><span style="color: #000000"><span style="color: #0000BB"> </span><span style="color: #007700">return </span><span style="color: #0000BB">ErrorHandler</span><span style="color: #007700">::</span><span style="color: #0000BB">handleError</span><span style="color: #007700">(</span><span style="color: #0000BB">$code</span><span style="color: #007700">, </span><span style="color: #0000BB">$description</span><span style="color: #007700">, </span><span style="color: #0000BB">$file</span><span style="color: #007700">, </span><span style="color: #0000BB">$line</span><span style="color: #007700">, </span><span style="color: #0000BB">$context</span><span style="color: #007700">);</span></span></code></span></pre><pre id="cakeErr681fd2ea753bb-context" class="cake-context" style="display: none;">$viewFile = '/home/kazukitakada/internshipguide/app/View/Elements/Internshipguide/breadcrumb.ctp'
$dataForView = array(
'user' => false,
'description_for_layout' => '就職活動やインターンシップに関連するお役立ち情報の新着記事一覧です。[292ページ目]',
'keywords_for_layout' => 'お役立ち情報,インターンシップ,就活,コラム,インターン,就職活動,本選考,レポート,内定,ES,マナー,面接',
'title_for_layout' => '新着お役立ち情報 [292ページ目] |インターンシップガイド',
'columns' => array(
(int) 0 => array(
'Column' => array(
[maximum depth reached]
),
'Agent' => array(
[maximum depth reached]
)
),
(int) 1 => array(
'Column' => array(
[maximum depth reached]
),
'Agent' => array(
[maximum depth reached]
)
),
(int) 2 => array(
'Column' => array(
[maximum depth reached]
),
'Agent' => array(
[maximum depth reached]
)
),
(int) 3 => array(
'Column' => array(
[maximum depth reached]
),
'Agent' => array(
[maximum depth reached]
)
),
(int) 4 => array(
'Column' => array(
[maximum depth reached]
),
'Agent' => array(
[maximum depth reached]
)
),
(int) 5 => array(
'Column' => array(
[maximum depth reached]
),
'Agent' => array(
[maximum depth reached]
)
),
(int) 6 => array(
'Column' => array(
[maximum depth reached]
),
'Agent' => array(
[maximum depth reached]
)
),
(int) 7 => array(
'Column' => array(
[maximum depth reached]
),
'Agent' => array(
[maximum depth reached]
)
),
(int) 8 => array(
'Column' => array(
[maximum depth reached]
),
'Agent' => array(
[maximum depth reached]
)
)
),
'sideBannerList' => array(
(int) 0 => array(
(int) 70 => array(
[maximum depth reached]
),
(int) 74 => array(
[maximum depth reached]
),
(int) 76 => array(
[maximum depth reached]
),
(int) 77 => array(
[maximum depth reached]
),
(int) 80 => array(
[maximum depth reached]
),
(int) 82 => array(
[maximum depth reached]
),
(int) 85 => array(
[maximum depth reached]
),
(int) 86 => array(
[maximum depth reached]
)
),
(int) 1 => array(
(int) 69 => array(
[maximum depth reached]
)
),
(int) 2 => array(
(int) 68 => array(
[maximum depth reached]
)
),
(int) 3 => array(
(int) 67 => array(
[maximum depth reached]
)
),
(int) 4 => array(
(int) 6 => array(
[maximum depth reached]
)
),
(int) 5 => array(
(int) 5 => array(
[maximum depth reached]
)
),
(int) 6 => array(
(int) 4 => array(
[maximum depth reached]
)
),
(int) 7 => array(
(int) 3 => array(
[maximum depth reached]
)
),
(int) 8 => array(
(int) 2 => array(
[maximum depth reached]
)
),
(int) 9 => array(
(int) 1 => array(
[maximum depth reached]
)
),
(int) 10 => array(
(int) 7 => array(
[maximum depth reached]
)
),
(int) 11 => array(
(int) 71 => array(
[maximum depth reached]
),
(int) 72 => array(
[maximum depth reached]
),
(int) 73 => array(
[maximum depth reached]
)
),
(int) 12 => array(
(int) 10 => array(
[maximum depth reached]
)
),
(int) 13 => array(
(int) 11 => array(
[maximum depth reached]
)
),
(int) 14 => array(
(int) 12 => array(
[maximum depth reached]
)
),
(int) 15 => array(
(int) 13 => array(
[maximum depth reached]
)
)
),
'invite_id' => '',
'invite_type' => '',
'hatena_social_url' => 'kazukitakada-internshipguide.internshipguide.info/columns/latest/page:292',
'social_url' => 'https://kazukitakada-internshipguide.internshipguide.info/columns/latest/page:292',
'loggedIn' => false,
'breadcrumbs' => array(
(int) 0 => array(
'name' => 'お役立ち情報',
'url' => '/columns'
),
(int) 1 => array(
'name' => '新着記事',
'url' => null
)
)
)
$user = false
$description_for_layout = '就職活動やインターンシップに関連するお役立ち情報の新着記事一覧です。[292ページ目]'
$keywords_for_layout = 'お役立ち情報,インターンシップ,就活,コラム,インターン,就職活動,本選考,レポート,内定,ES,マナー,面接'
$title_for_layout = '新着お役立ち情報 [292ページ目] |インターンシップガイド'
$columns = array(
(int) 0 => array(
'Column' => array(
'id' => '2349',
'title' => '富士通のインターンシップ体験談',
'agentId' => '0',
'description' => '富士通のインターンシップ体験談です。体験内容や準備、ESや面接のことなど気になることをまとめています。インターンシップへの参加を検討している学生は参考にしてみてください!',
'contents' => '<?php /* no_h3_toc */ ?>
<p class="column-p">富士通の短期インターンシップ体験談です。<br>
短期インターンシップへの参加を検討している学生は、ぜひ参考にしてみてください!
<br>
<a href="intern_reports_list">インターンシップ体験談一覧</a>
</p>
<img loading="lazy" src="//internshipguide.jp/img/column/361/intern_reports_list.png" alt="インターンシップ体験談" class="break-img" />
<h2>富士通のインターンシップ(9月)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>富士通株式会社</td>
</tr>
<tr>
<td>インターンシップ名</td>
<td>Field Learningコース</td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>5日間</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>修士1年の9月</td>
</tr>
<tr>
<td>職種</td>
<td>ソリューションエンジニア</td>
</tr>
<tr>
<td>大学名、学部名</td>
<td>慶應義塾大学大学院、理工学研究科</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>その他</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
インターンを知ったきっかけは先輩の紹介で、富士通の公式サイトで詳細を見た。<br>
普段からAI研究していて、富士通が高いAI技術を持っていることは知っていた。その富士通で実際にAI技術を触りながらソリューションの提案を行うことが出来るとあって大変興味を持った。また、普段は基礎研究を行っているため、社会課題を解決するためにどのように利用されているのかということを知りたかった。研究室の中ではできないことを経験して、自分にとって刺激になると思った。</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
インターン参加前には事前課題があるため、それをこなした。課題の内容としては、インターン参加前の富士通の印象やインターンにおいて何を学びどんな能力を伸ばしたいかということを言語化するというものだった。インターンの内容について何か知識をインプットしたということはない。</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
応募動機を400字以内、<span class="hide_box_4">インターンを通じて学びたいことを400字以内、<br>
本テーマと現在の学校での専門分野との関係性を800字以内で答えるというものだった。面接は1対1で、ESについての深堀が中心だった。面接官がうなづいたり、相槌を打ったりとはっきり反応をしてくれるので話やすい。また、インターンで何を学びたいかということを特に深堀されたので重視しているのだと思う。</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
初日は、全体でオリエンテーションを行った。全体でのオリエンテーションでは、インターンでの目標立てを中心に行った。その後、テーマ別に分かれて、自己紹介、部署の説明を行った。その後、ソリューションのテーマについて少し議論した。<br>
2日目にはテーマを確定させ、本格的なディスカッションを始めた。昼休憩の際には若手社員との座談会が催され、様々な質問をぶつけた。この日の最後には提案の骨子が固まった。<br>
3日目の最初は、富士通独自のAI技術についてデモが行われた。少しだけだが、その技術を使うこともできた。その後、提案に向けて続きのディスカッションをした。この日までで、提案の細かいところまで定まった。<br>
4日目は最初からディスカッションを進め、前半のうちには発表用のスライド作成に移った。スライドはメンバーで分担して行った。最後にはメンターの前で発表練習をした。また、昼休憩の時間に幹部社員との座談会が催された。<br>
5日目は主にスライドの修正や発表練習をした。最後に事業部長の前で、最終発表を行ってフィードバックをもらった。その後、インターンに参加した全学生でインターンの振り返りをする時間が設けられた。</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
ソリューションを提案していく流れを学ぶことが出来た。いきなり素晴らしい案が出てくることはないため、まずは意見をたくさん出すこと。その意見に対しいきなり否定的な視点を持つことはしないことが重要であることを学んだ。それがチームとして働く際の流儀であることを実感した。また、提案について話し合う中で、論理的に組み立ててストーリーを構成する力が養われた。ワークの後半では、5W1Hを意識して取り組めるようになった。</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
なし</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
SI業界に興味を持っている。その理由は、ファーストキャリアとして最適だと考えるからだ。SIは様々な業界に関わる可能性がある仕事で、若いうちに色々な経験を積むことが出来るために、その後のキャリアを描きやすいと思っている。</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
富士通のインターンは、学生自身の成長を主軸においているため、フィードバックなどでのフォローが手厚い印象がある。ITベンダーに興味がある人なら積極的に参加するべきだと思う。ITの知識がなくても熱意さえあれば全く問題ないし、フォローもしてくれるので安心。</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
企業分析や過去の合格ESの確認をES対策として行うと良い。特に、インターンに参加して何を学びたいかということが重要であるので、今の自分に足りないところや伸ばしたいところなどを明確にしておく必要がある。それは面接の対策にも同じことをいえると思う。ESをしっかりと書けていれば、面接もそんなに心配はいらない。<br>
参加にあたっては目的意識をしっかりと持って臨むといいだろう。グループワークであれば、自分が何もしていなくてもメンバーが進めて、いつの間にか終わってしまう可能性もある。主体的に参加して、成長につながるようにしたいところ。</span></p><?php echo $this->element('column_company_link'); ?>
<h2>富士通のインターンシップ(2021卒,9月)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>富士通株式会社</td>
</tr>
<tr>
<td>インターンシップ名</td>
<td>職場受入れ型インターンシップ</td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>一か月</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>修士1年の9月</td>
</tr>
<tr>
<td>職種</td>
<td>SE</td>
</tr>
<tr>
<td>大学名、学部名</td>
<td>神戸大学海事科学研究科</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2021年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
大学におけるインターンシップ説明会においてこの企業が来ていた。そこで情報を集めてインターンシップに応募した。大手のIT企業でITのことを学びたいと考えたため応募した。また、先輩や知り合いもこの企業の社員として働いていたので前々から興味はあった。実際に調べることで自分が思っている以上の事業を行っていたのでよりこの企業のことを知りたいと感じて、このインターンシップに参加することでビジネススタイルや、自分が実際に働くことを想像することが出来るのではないかと考えた。</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
エントリーシートの添削をしてもらった。</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
実際に業務を体験する部署の部長と、<span class="hide_box_4">若手社員であるメンターの方が面接官となる。なので実際に一緒に働きたいと思われるかも大切な事柄だと感じた。質問内容は、会社に対するイメージはどのようなものか、なぜこのテーマを選んだのか、学生時代に頑張ったことはなど基本的なことが多くあった。</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
実際の業務に携わることが出来るのがこのインターンシップの良い点だと感じた。新入社員のように開発チームの一員として職場に迎えてくれる。基本的には既にある業務に関してそれを手伝っていくというような形でした。しかし、チームで開発を行っていたので、会議や業務の途中にはしっかりとインターン生として扱うのではなく社員のように扱ってくれる。なので、意見を求められたりすることは多々あった。自分の意見を持つことを常に心がけた。分からないことがあっても聞くと丁寧に教えて頂ける。この辺は心配する必要はないように感じた。自分でプログラミングを行って、少しずつプロジェクトが進んでいく様は自分にとってもとても達成感があった。なかなか体験できるようなことではないと感じるので、参加してよかったと思う。ただ、インターン生同士のつながりを作ることはなかなか厳しいように感じた。部署では1人だけが配属されるので、そこで学生同士でつながることが出来ない。だから、はじめと最後に集まるときにコミュニケーションを取る以外に方法がないように感じた。</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
実際の業務を通じて企業における働き方を学ぶことが出来たと考えている。また、分からないことは多くあり質問を多くしてはいたが、その中でも自分で考えなければならないことはしっかりと与えてくれたので、自分なりに考えて答えを出すことも学べた。さらに、時間の管理の仕方に関しても学生と社会人とでは大きく違うことを知ることも出来た。なかなか時間通りにいかないことが多くあった、しかしどのようにその時間を埋めていくのか、どのように時間を計算するのかなど知らないことを学ぶことが出来た。</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
なし</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
インターンシップの時点では全く業界などは決まっていなかった。しかし、ITなどの新しい技術に関しては前々から興味があった。このインターンシップに参加することで新たな技術の裏側にはどのような業務があるのかを知ることが出来た。詳しく知ることが出来たので現在はIT業界に興味を持っている。</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
実際の業務に携わって将来を考えたい人</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
エントリーシート、また面接もあり選考がしっかりとある。だから対策することがとても重要になると感じる。面接では実際の業務を行う部署の方が来て下さるので、面接官からも部署の雰囲気を読み取ることが出来るとは思う。インターンシップに参加することで長い間企業の中に入る経験をすることが出来るから、自分が新入社員になったことを想定した生活を行うことも出来ると感じた。人から言われるだけではなく、自分自らが体感して何に注意したいのか、何を大切にしたいのかを知りたい人にはお勧めだと感じた。</span></p>
<h2>富士通のインターンシップ(2021卒,2月)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>富士通株式会社</td>
</tr>
<tr>
<td>インターンシップ名</td>
<td>FUJITSU Challenge Program</td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>2日</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>修士1年生の2月</td>
</tr>
<tr>
<td>職種</td>
<td></td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2021年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
就活はIT系の企業を中心に見ようと考えており、特にSIerに興味を持っていました。その中で富士通は社会へのインパクトが大きく、ビジネスの中に「社会貢献」も兼ねているような企業であったと認識していました。ここはもともと志望度の高い企業で、単純に業務内容や社員の方を知る機会になればという想いから参加しようと考えました。そのうえで、インターンシップの参加が本選考においても優位にはたらくとのことだったので、強い思いを持って臨みました。</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
企業の基本的な情報を得ること、社員の方に聞きたい事などを準備することなどをしました。</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
ESは「参加したい理由」と<span class="hide_box_4">「これまであなたが身の回りの課題を解決した経験(エピソードを踏まえて)」を記述しました。面接の内容はESに沿った質問や、大学で何をしているかなど特段準備の必要ないものだったように思います。</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
インターンシップは、実際の業務に携わるというよりは、与えられたワークを通して事業体験をするというものでした。はじめにインターンシップの「目的」と「ミッション」が明示され、インターンシップの活動中は常にそれを意識するようになっていました。<br>
1日目:会社紹介、業界の展望などを聞く座学のようなものを初めに行います。この内容を自分の中で解釈することで、以降のワークで活かすことができると思います。<br>
その後「課題解決」のフレームワークの紹介がありました。メインのワークではこのフレームワークに沿って活動をします。この段階ではフレームワークを理解するための例題のようなものをいくつか実施しました。<br>
その後インターンシップにおけるメインの課題が与えられ、その解決のための新規事業を提案するためにグループで活動をしました。各グループには社員の方がついていて、疑問点は常に解消することができます。<br>
2日目:まずは1日目に与えらえた課題に対するワークを引き続き行いました。活動の最後には考えた新規事業を発表する時間があり、順位付けもされました。その後グループに対して、個人に対してそれぞれフィードバックの時間が設けられ、1日目からの評価を聞くことができます。<br>
最後に人事以外の社員の方と話する機会も設けられました。
</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
インターンシップで得たものは、「企業の理解」と「インターンシップ参加学生からの刺激」です。IT企業は数多く存在しますが、インターネットや大学のキャリアセンターで得られる情報だけでは不十分である場合もあると思います。身をもって感じる企業の雰囲気や事業というものを理解できたのは非常に良かったです。また2月開催という事で、就活が本格化してきた時期に参加できた点もよかったです。大学やコミュニティの異なる学生と議論する時間は、インターンシップに参加した2日間に限らず、その後の就活にも大きな影響があったように思います。</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
なし</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
インターンシップ参加後も変わらずIT業界を志望しています。単純にIT技術を使うフェーズを経て、現在はそれを駆使して何を生み出すかを考えることが求められていると思います。社会課題の解決を自身の手で行いたいという想いから、IT業界を志望しています。</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
IT業界(SIer)を志望する学生</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
インターンシップへの参加は企業理解ができ、実際に働く自身の姿に少しでも近づく良い機会であると思います。また、本選考で有利になるので参加したいという理由も表立って言いづらいかもしれませんが、真意だと思います。どのような理由であれ、インターンシップという機会をどのように生かすのかは自分次第です。そのための準備や、当日の行動など、あらゆる因子が未来の自分を創り出します。掴み得るチャンスは逃さずに、自身の考えるベストを尽くしてください。</span></p>
<h2>富士通のインターンシップ(2020卒,2月①)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>富士通</td>
</tr>
<tr>
<td>インターンシップ名</td>
<td>Winter Internship 〜CHALLENGE TO ICT〜</td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>2日</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>大学3年生の2月</td>
</tr>
<tr>
<td>職種</td>
<td>総合職</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2020年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
富士通は世界に誇る技術を持っている日本の企業の1つ。メーカーを志望していたため、その延長線上の企業として受けた。(現在はITベンダーである)。他には電機メーカーをはじめとした日系メーカーのインターンに数多く参加した。きっかけは就活サイトのオファー。夏や秋のインターンには都合で参加できなかったため、今度こそはと思い応募した。文理混合であるため、自分の強みを活かしたいという学生が周りに多かったように思う。</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
ESの添削</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
参加したい理由をご記入ください。/<span class="hide_box_4">学生時代力を入れたことは?/何か課題を解決した経験は?/ICTの力で社会を変えるためにチャレンジしたいことは?
面接は20分ほどの個人面接。会話のような非常に穏やかな雰囲気で行われる。</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
6人×6チームで行われる。1チームに1人社員さんが付いており、後ほどフィードバックを返してくださる。1日目 は企業説明、業界説明の後に技術の体感(エバンジェリストという役職の方から行われる) をする。その後簡単なワークをはさんだ後に、メインワーク「ICTによる課題解決」の説明 が行われる。課題の準備でその日の活動は終了。担当の社員さんからの1日のフィードバック があり、懇親会に参加して解散。2日目は中間報告に向けて準備を行う。中間報告が終わると準備に戻り、発表&質疑応答をして
担当の社員さんからフィードバックをもらって解散。メインワークの内容としてはとある町の住民の声やデータを見て、そこの住民に向けてソリューションを提案するというもの。ICTを用いる必要があり、文系と理系の両方の力を合わせて完成させる。なお、中間報告でも評価が下されるのだが、もしそこで不可が出た場合はそのチームは解散となる。</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
早期選考と限定イベントとリクルーターという特典があった。早期選考ルートでは二回面接を突破すると内定となる。かなり大変だが、成長できるインターンであった。GDのように社員さんがメモを取りながら回っており、1日の終わりにフィードバックをいただける。これは今後の就活にもかなり役に立った。また、発表に対しては鋭い質問や厳しいフィードバックが出る。社員の方も本気で取り組んでいいるため、こちらも全力で取り組む必要がある。大変だったが、社員の方はフランクで優しいため、非常に楽しかった。</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
なし</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
メーカーに絞ることにした。電機メーカーも一通り受けた。また、今回のインターンを通してSEに興味を持ったため、通信系の会社も受けた。チームで仕事をして、自分の仕事がそのまま目に見える形となるというところが魅力だった。</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
成長したい学生。内定が欲しい学生。</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
選考では、人柄や課題解決力を見られていたように思う。社会をもっとよくしていこうという思いを持ったり、実際に何かを改善した経験をアピールするとよいと思う。お金のためにバリバリ働いて成長したいという人よりも、社会貢献がしたい人の方が好まれるように思えた。また、富士通はパソコンのイメージが強いと思うが、最近はメーカーではなくITベンダーなので、そのあたりは知っておくべきだろう。また、自分が在学中に解決した課題を洗い出し、どのエピソードが魅力的であるかを取捨選択することも大事だと思う。</span></p>
<h2>富士通のインターンシップ(2020卒,2月②)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>富士通株式会社</td>
</tr>
<tr>
<td>インターンシップ名</td>
<td>Feel ICTインターンシップ</td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>2日間</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>大学3年生の2月</td>
</tr>
<tr>
<td>職種</td>
<td></td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2020年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
将来的に社会ではもっとICTが必要になってくるだろうとは考えていながらも、ICT業界をまったく見ておらず、全然知識がない状態でした。そのため、3月の本選考前に詳しい事業内容やどのような方が働いているのかを知りたいと思い、参加することにしました。富士通株式会社ではもう一つのインターン(1day)を同時期に開催していらっしゃったのですが、「Feel ICT」の方が選考過程が長く、実力試しになるかと考えたために、こちらのインターンを選択しました。</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
どのような質問事項が聞かれるのかを様々な媒体を用いて調べて、どんな質問にも答えられるようにしておきました。また、自己分析を詳しくおこなっていました。ICTについてまったく知らなかったため、事前に調べておいたのもよかったと思います。</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
「このインターンシップに参加したい理由」を200字以内、<span class="hide_box_4">「学生時代に力を入れたこと」を20字以内で3つ分、「これまでに身の回りの問題を解決した経験」を400字以内、「ICT(AIやビッグデータも含む)を活用してチャレンジしたいこと」を400字以内、「営業職・システムエンジニア職・開発職・研究職・コーポレート職へのそれぞれの志望割合(全体を100%として)」をESで聞かれました。インターンの面接で上記全ての深堀をされるほか、本選考の面接では下2つ分の設問をまた詳しく聞かれました。根拠をもって話せているかをよく見られていたと思います。</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
1日目の午前はICT業界についてや富士通株式会社について、説明会では聞けないような内容も詳しく教えていただきました。エヴァンジェリストと呼ばれる方も来てくださり、ICTを用いてできることを実践を交えて教えてくださったため、ICTへの興味を強く持てるようになりました。1日目の午後からは、2日目にプレゼンをするグループワークについて考えていきました。各グループ(1グループ6人)に1人ずつ担当の社員の方がついてくださり、こまめにアドバイスをくださいます。グループごとのプチプレゼンなどもするのですが、その際の発言などを社員の方がメモしていらっしゃいました。2日目は朝からプレゼンの準備をしていきます。内容をつめないといけないため、午後までとても忙しなくグループワークをしました。最後に人事4人・社員6人と全グループの前で、1グループ10分ほどでプレゼンをします。新たな商品を考えるという課題で、最後にどのグループの案がいいかを社員の方が選び、1位と2位の班には景品がありました。</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
最終プレゼンのグループワークの他に、その準備のための短時間グループワークを4回ほど行いました。すべてにおいて社員の方が傍で見てくださっており、フィードバックやアドバイスをこまめにしてくださっていたため、それを活かしてプレゼンに反映させることができました。最終プレゼンでは計10人もの社員の方が見てくださっており、様々な観点からフィードバックをいただけました。2日目の夜には懇親会を開いてくださるので、個別に社員の方から仕事の様子や雰囲気を聞くことができました。</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
プレゼンで2位になったため、景品としてノートやファイルをいただきました。</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
インターン参加をきっかけに、ICT業界にも興味をもつようになりました。インターン参加以前にも、社会に大きな影響を与えられる業種に興味を持っていたのですが、ICTであれば様々な業界に対してデジタルソリューションを提供できることでより一層影響を与えられるのではないかと考えたからです。</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
ICT業界や富士通株式会社について詳しく知りたい人・本選考で有利にすすめたい人</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
2日間のインターンで面接まであるのは珍しいですし、フィードバックもいただけるので、本選考前の練習にもなるかと思います。全くICTについて知識がなかった私でも興味をもつようになったため、ICT業界を知りたいと少しでも思う方におすすめです。インターンシップ生限定のイベントなども数回ありましたし、本選考過程も変わってきます。グループワークが多いものの社員の方が多く来て下さるので、詳しい一日の仕事のスケジュールや、どのような方が働いているかなど個別に細かいことも聞くことができました。面接では自分の意見が根拠をもつものか、理路整然と話せているかなどを見られるので、そこに気を付けておくとよいと思います。</span></p>
<h2>富士通のインターンシップ(2019卒,2月)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>富士通株式会社</td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>1日</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>大学3年2月 2018年</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2019年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
私が富士通のインターンシップに応募したきっかけは、グローバル企業と日本を代表するICT技術を持ち合わせている大企業だったからです。大学に求人が来ていたわけではありませんが、やはり大手企業だったので気にせずにはいられませんでした。また、これからの時代はITの時代ともいわれているため何かスキルを身につけられて、かつ大手企業という感じで会社を探していたこともインターン参加の理由です。ほかの企業も考えましたが、富士通が魅力的でした。
</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
企業研究
</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
まず富士通のインターンに応募するには、<span class="hide_box_4">インターンで学びたいテーマを決めそれから書類を送るという形になります。書類が通るとマッチング面談になり、そこも通るとようやくインターンシップに参加できます。ESは難関です。
</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
ロボットとAIと題して、これからの時代に何が求められるかを考えさせられる内容でした。機械学習と対話ついての話もあり、文系の私にはなかなか理解しにくい点もありました。ほかの大学生は理系の方が多く、よく話の内容やインターンで取り上げられた内容を理解している感じでした。グループワークなども含めて上記の話題を取り扱いましたが、話の内容がどうしてもICTやロボット関連の話になったので、ついて行くのが難しかったです。事前に準備はしていきましたが、それでも難しかったです。また、グループワークに入る前には丁寧にわかりやすく、スライドを見せてくださったので何を言いたいのか、何を富士通が目指しているのか明確になりました。特に人事の方の印象もよく、いいたい内容が少しづつわかってきました。最先端のIT技術を率先している企業ということもあり、企業研究をしないで参加するととんでもない羽目になります。グループワークでは、人事担当者が周りをよく見渡していたので、企業研究をしてこなかった人や自信がなさそうな人はすぐに見抜いている印象でした。そうならないためにも、準備はしっかりしておくべきだと思います。難関は参加できるかにあります。
</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
やはり最新のITやICTなどの知識が身についた。文系の私には全くなじみのない話ばかりでインターンに参加しなければと思いましたが、時間がたつにつれこの会社に入りたいという希望がわいてきました。また、周りの大学生は難関大学の学生ばかりだったので、優秀な人とコミュニケーションを図れたり、一つの課題に真剣に取り組めたので考える力も身についたと思います。積極性も増したと思います。インターンでは緊張することも多いですが、人事の目に止まるように積極的に発言しました。
</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
場合による
</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
富士通かそれに関連する企業に就職したいと考えています。なぜならこれからの時代にはIT技術や知識が求められているからです。文系だからといって一歩下がるのではなく、是非積極的に関連がない領域でも学ぶ姿勢を持つとよいと思います。
</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
理系の学生でICTやITについて深く研究してきた人がよいと思います。理系の方であれば文系の方よりも、話の内容がわかりやすいと思います。文系は少々苦労することになるかと思いますが、企業研究をしていけばおおよそカバーできます。
</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
富士通のインターンシップに参加するには、なんといってもESがやっかいです。通過者は難関大学の方ばかりで、それ以外の方はあまり通過率はよくないと思います。もし通過したいのであれば、何かほかの応募者が持っていない資格を身につけておくとよいと思います。また、面接もあるので論理的になぜ富士通のインターンでなければいけないのか、キャリアセンターの方と相談しながら準備をしておくとよいと思います。頑張ってください。
</span>
</p>
',
'imageUrl' => 'https://internshipguide.jp/img/column/361/intern_reports_list_og.png',
'permalink' => 'test-intern-report-fujitsu'
),
'Agent' => array(
'name' => null
)
),
(int) 1 => array(
'Column' => array(
'id' => '2348',
'title' => '「就活やりたくない、嫌だ」と感じるときにできること',
'agentId' => '0',
'description' => '就職活動がうまく行かない「スランプ」は誰にでも訪れます。周囲の友人がどんどん内定をもらっていると焦ってしまうかもしれません。あるいはそもそも就活自体をしたくないと思う方もいるでしょう。そんな時はどうすればいいのでしょうか?',
'contents' => '<p class="column-p">選考を受ける企業から毎日のように「不採用」通知や書類落ちの連絡をもらう、いわゆる就活の「スランプ」は誰にでも訪れます。</p>
<p class="column-p">
そんなタイミングで周囲の友人がどんどん内定をもらっていると焦ってしまったり、「自分はどこの会社にも入れないのでは……?」なんて不安になったりしてしまいますよね。</p>
<p class="column-p">
「就活なんかもう嫌だ!」「就活なんてやめてしまいたい」と感じたときには、どうすればいいのでしょうか?そんな時の対策や試してみて欲しいことをご紹介します。
</p>
<img loading="lazy" src="//internshipguide.jp/img/column/1868/job-hunting-disagreeable.jpg" alt="「就活やりたくない、嫌だ」と感じるときにできること" class="break-img" />
<h2>「就活が嫌だ」「就活なんてやめたい」</h2>
<p class="column-p">
就活をしていると嫌になることもあると思います。就活生はどんな時に就活が嫌になるのでしょう?
</p>
<h3>就活が嫌になる瞬間は?</h3>
<p class="column-p">
次のような時に「就活をやめたい」「就活なんてもう嫌だ」と思う就活生が多いようです。</p>
<p class="column-p">
・なかなか内定がもらえない<br>
・ES(エントリーシート)がうまく書けない<br>
・不採用の連絡が続く<br>
・自信のあった選考に落ちた<br>
・面接でうまく答えられなかった<br>
・圧迫面接を受けた<br>
・周囲の人は内定をもらっているのに自分だけもらえていない
</p>
<h3>就活で辛い思いをしているのはみんな同じ</h3>
<p class="column-p">
「就活がうまくいかない」「書類作成や面接でつまづく」などは、就活をしていれば何度も経験するものです。こうした経験を一度もしていないという就活生は、滅多にいないでしょう。</p>
<p class="column-p">
就活でつらい思いをしているのは自分だけではないと思うと、少しだけ気持ちが楽になりますよ。
</p>
<h2>就活が嫌になったら試してみて欲しいこと
</h2>
<h3>まずは「やめた!」と口に出して1日気分転換してみよう</h3>
<p class="column-p">
まずは口に出して「就活なんてやめた!」と叫んでみましょう。面接会場や人の多い場所で行うと迷惑になりますので、できればひとりでいるときに、自宅などで行いましょうね。</p>
<p class="column-p">
口に出すだけでもかなり気分が軽くなるはずです。そして、1日だけでもいいので、予定を調整して就活のことを考えない日を作ってみてください。
</p>
<h3>1日だけ就職活動のことを忘れてめいっぱい遊んでみる</h3>
<p class="column-p">
「たった1日で……」と思うかもしれませんが、1日だけでも就活のことを忘れてめいっぱい遊んでみることでかなり気持ちがリフレッシュされます。</p>
<p class="column-p">
たとえば、引退して顔を出していなかったサークルの練習に参加してみるのでもいいですし、友人と予定が合えば買い物などに行くのもいいでしょう。</p>
<p class="column-p">
ひとりで趣味に没頭したり、ひとりカラオケなんかもいいかもしれません。そにかくその日は、就活のことを考えずに、緊急でなければメールも開かないで全てを忘れましょう。
</p>
<h3>そもそも「就職活動を経て就職」が自分にとって必要か?考えてみよう</h3>
<p class="column-p">
1日就活のことを忘れてリフレッシュできたところで、改めて「就活は自分に必要なのかどうか」を考えてみましょう。</p>
<p class="column-p">
「まずは大手企業で経験を積みたい」と自分の考えに改めて気づくなど、「やっぱり就職活動をすることは自分にとって必要なことなんだな」と再認識することができればまた一歩踏み出すことができます。
</p>
<h2>原因別の対処法を紹介</h2>
<p class="column-p">
ここでは就活が嫌だと感じる原因別に、対処法をご紹介していきます。
</p>
<h3>)就活の細かいルールやしきたりが嫌</h3>
<p class="column-p">
現代にはさまざまな「働き方」があり、そしてそのための「就職活動」にも数多くの方法があります。必ずしも、いわゆる「就職活動」だけではありません。ちょっと調べるだけでも、さまざまな方法があることが分かると思います。</p>
<p class="column-p">
インターンシップがきっかけであったり、エントリーシートを介さず気軽にワンクリックで応募が可能なタイプのサイトがあったり、その企業で勤務する社員の紹介などで入社する「リファラル採用」というものが存在したり。その選択肢の多さを知るだけでも少し元気が出てきませんか?
</p>
<p class="column-p">
「インターンシップに参加していた企業に働きぶりを認められて早々と内定をもらえた」というケースもたくさんあります。就活をせずに内定をもらう方法もあるということです。
</p>
<h3>やりたいことがわからないから就活にやる気がでない</h3>
<p class="column-p">
就活に前向きな気持ちで取り組めないのは、やりたいことや将来のイメージが明確になっていないからかもしれません。</p>
<p class="column-p">
自分の目指す将来や希望する社会人生活はどんなイメージですか?まずは自分がどのような社会人生活を送りたいのか、自分はどのような将来を目指しているのかをイメージしてみましょう。
</p>
<p class="column-p">
大企業で部長職レベルまで目指すのか、ベンチャー企業でノウハウを学んで自ら社長を目指したいのかなどその目指すものによって就職活動の方法も変わってきますよね。
</p>
<h3>そもそも就職したくない!</h3>
<p class="column-p">
「就活」が嫌なのではなく、そもそも「就職」がしたくないのではありませんか?たとえば、起業をする・フリーランスになるという方法もあります。</p>
<p class="column-p">
選択肢のひとつとして考えてみると「就活をして面接を受けて企業に入社しなければいけない」という概念を一旦取り払うことができるかもしれません。</p>
<p class="column-p">
ただし、基本的にはよほど学生時代からかなりの実績を積んでいる場合でない限り、企業での社会人経験を積んでから起業をする、もしくはフリーランスを目指すことをおすすめします。
</p>
<h3>理由はわからないけどとにかく就活が嫌</h3>
<p class="column-p">
就活が嫌な理由がわからないという人は、不安や嫌なことを紙に書き出してみましょう。書き出して可視化してみると、辛さが軽減することがあります。</p>
<p class="column-p">
気持ちのリセットができたら、ここから巻き返すためにはどのようなことが必要か、必要な活動内容も書き出してみましょう。再度別業界の研究をしてまだ募集しているところを受けるのもいいですね。</p>
<p class="column-p">
現在選考が進んでいるところは改めて面接で伝える志望動機を練り直すなど、気持ちがリフレッシュしたことで気づくことができた新たな「対策」があるはずです。その内容を書きだして「可視化」すると、「ただただなんとなく不安になってしまう」こともなくなります。
</p>
<h3>なかなか内定がもらえない</h3>
<p class="column-p">
自分だけ内定がもらえなかったり、不採用が続くと自信をなくし就活が嫌になってしまうこともあるでしょう。</p>
<p class="column-p">
どこを受けても落ちてしまう場合は、選択肢の幅を広げてみてください。高望みしすぎていたり、自分に合っていない企業ばかり受けているのが原因かもしれません。
</p>
<h3>嘘をつくのが嫌</h3>
<p class="column-p">
エントリーシートや面接で、企業に受けのいいことばかり言おうとすると「嘘」が多くなります。思ってもないことや嘘を言うのに疲れてしまって就活が嫌になってしまうケースもありますね。</p>
<p class="column-p">
「給料がいい」「世間的に評価が高い」という理由で志望企業を選んでいませんか?嘘をつかなければいけない企業ではなく、「本当に心から入社したい」という気持ちがある企業なら面接で嘘をつく必要もありません。</p>
<p class="column-p">
自分が本当に入りたい、働きたいと思える会社を探して、本音で面接に挑んでみましょう。
</p>
<h2>最後に</h2>
<p class="column-p">
就活はノウハウはあるものの、明確な答えはありません。そのため、タイミング的に不採用が続いてしまうことは誰でもあり得ます。</p>
<p class="column-p">
そこで「自分は必要のない人間なんだ」と落ち込む必要はありません。1日でもいいので気持ちを新たにリセットして、対策を組めばきっと新たな風が吹いてくるはずです!</p>',
'imageUrl' => 'https://internshipguide.jp/img/column/1868/job-hunting-disagreeable.jpg',
'permalink' => 'test-job-hunting-disagreeable'
),
'Agent' => array(
'name' => null
)
),
(int) 2 => array(
'Column' => array(
'id' => '2347',
'title' => 'プログラマーとSEの違いとは?',
'agentId' => '0',
'description' => 'IT業界の職業といえばプログラマーがまず思い浮かびますが、システムエンジニア(SE)という職業もよく聞きます。本記事では、その二つの職業の具体的な違いについて解説します。
',
'contents' => '<p class="column-p">今流行のIT業界の職業といえば真っ先に「プログラマー」が思い浮かぶのではないでしょうか?一方で、就職活動でIT企業を調べていくうちに「システムエンジニア(SE)」の募集が多いことに気付きます。</p>
<p class="column-p">
いずれもプログラミングをするという意味では同じに感じますが、具体的にはどのように違うのでしょうか?本記事では大学生向けに、プログラマーとSEの違いについて解説します。
</p>
<img loading="lazy" src="//internshipguide.jp/img/column/1867/programmer-se.jpg" alt="【SEO記事】プログラマーとSEの違いとは?" class="break-img" />
<h2>プログラマーとSEを理解する</h2>
<p class="column-p">
まずはプログラマーとSE、それぞれの仕事を理解することからはじめましょう。
</p>
<h3>プログラマーとは</h3>
<p class="column-p">
プログラマーとは字のごとく「プログラム」を書く人のことです。どんなプログラムにも満たすべき要件が存在し、その通りに動くようにプログラミングをしていきます。基本的には設計書に従ってロジックを考え、プログラミングをしていくことになります。</p>
<p class="column-p">
大学の講義でもじゃんけんプログラムのような簡単なプログラムを作ると思います。企業で働くプログラマも基本は同じで、より複雑で大規模なプログラミングをしていくことになります。</p>
<p class="column-p">
プログラマーにとってプログラミング言語に対する知識は不可欠です。言語ごとに文法や仕様が異なる上に、プロジェクトによって使われる言語もまちまちです。幅広い言語を扱えるようになると活躍できる機会も増えるでしょう。
</p>
<h3>SEとは</h3>
<p class="column-p">
SEとは一言でいってしまうと「システムを作る人」です。システムとは我々の身の回りに溢れるITシステムのことで、銀行のATMや改札のスイカによる決済もシステムです。スマートフォンのアプリもシステムと呼んで差し支えありません。</p>
<p class="column-p">
SEはそれらシステムを作る人たちです。仕事内容としては「どのようなシステムを作るか」の打ち合わせに始まり、設計書作り、プログラミング、テストなどシステムに関わる全ての工程を行います。</p>
<p class="column-p">
プログラミングに対する知識だけではなく、企画をまとめるコミュニケーション能力やプロジェクトを引っ張るリーダーシップも求められます。
</p>
<h2>プログラマーとSEの違い</h2>
<p class="column-p">
プログラマーとSEの違いとはどんなところなのでしょう?
</p>
<h3>プログラマーとSEの違いは「担当領域」</h3>
<p class="column-p">
上記を踏まえて、プログラマーとSEの違いはその担当領域にあります。プログラムはシステムの中核とも言え、その部分の開発を担当するのがプログラマーとなります。</p>
<p class="column-p">
一方で、SEはシステム全体を開発します。お客さんとの打ち合わせに出る人や設計書を作る人など、担当領域によって求められる仕事が全く異なるのが特徴です。
</p>
<p class="column-p">
だからといって、プログラマーよりSEの方が偉いということは一切ありません。システム開発はチームで行うものですので、各自が自分の長所を担当領域に当てはめて仕事をしているのです。
</p>
<h3>○○エンジニアとの違い</h3>
<p class="column-p">
IT業界ではよく、「○○エンジニア」と呼ばれる人たちも存在します。プログラマーやSEと区別される場合があるので幾つか解説します。</p>
<p class="column-p">
<b>データベースエンジニア</b><br>
データベース周りの設計・開発を専門とするエンジニアです。データベースとはデータの保管庫のようなもので、多くのプログラムで必須の技術となります。</p>
<p class="column-p">
プログラマーの中でもデータベースのスキルを持った人のことをデータベースエンジニアと呼ぶことが多いです。</p>
<p class="column-p">
<b>インフラエンジニア</b><br>
インフラとはITインフラのことで、ネットワークやサーバーなどシステムに「不可欠」な領域です。それらの設計・開発を担当するのがインフラエンジニアです。</p>
<p class="column-p">
プログラミング言語はあまり使わないので、SEの中でも上記スキルを持つ人達のことを特にインフラエンジニアと呼ぶことが多いです。</p>
<p class="column-p">
<b>フロントエンドエンジニア</b><br>
プログラムの中でも目に見える部分、つまりフロントの部分の設計・開発を行います。具体的にはHTML、CSSなどを使ってユーザ用のページを作成します。コーダーと呼ばれることもあります。</p>
<p class="column-p">
比較的入門しやすい言語を扱うので、初心者はまずフロントエンドエンジニアから始めるのもよいでしょう。</p>
<p class="column-p">
<b>バックエンドエンジニア</b><br>
フロントエンドエンジニアと区別して使われます。データベースやサーバー寄りの言語(Java,PHP等)のスキルを持つ人のことをバックエンドエンジニアと呼びます。</p>
<p class="column-p">
<b>フルスタックエンジニア</b><br>
ネットワーク・データベース・プログラミングなど、全てのスキルを持ったエンジニアをフルスタックエンジニアと呼びます。</p>
<p class="column-p">
他にも企業によって様々なエンジニアの呼び方があります。詳しく知りたい場合は企業の採用担当者に直接問い合わせてみることをおすすめします。
</p>
<h3>企業やプロジェクトによって定義は異なる</h3>
<p class="column-p">
プログラマーとSEの違いや、エンジニアの種類をいくつか解説しました。しかし、大前提として企業やプロジェクトによってそれら定義は異なります。</p>
<p class="column-p">
企業やプロジェクトには「文化」があるので、世間一般の定義よりも文化に馴染んだ区分けが優先されるのです。他にも、そのプロジェクトでしか呼ばれないような職種名も多く存在します。</p>
<p class="column-p">
とはいえ、どのようにシステム・サービスが作られていくのかを理解する上で担当領域に即したエンジニアを区別しておくことは大切です。就活のときの参考として覚えておくとよいでしょう。
</p>
<h2>プログラマーとSEどっちがおすすめ?</h2>
<p class="column-p">
では、プログラマーとSEではどっちがおすすめなのでしょうか?選び方としては、自分の強みや習得したいスキル、将来目指す方向性などで選ぶのがよいでしょう。
</p>
<h3>技術を追求したい人や独立志向の人は「プログラマー」</h3>
<p class="column-p">
プログラマーのスキルを習得すれば自分ひとりでサービスを作ることだってできます。フロントエンドからバックエンドまでのスキルを身につければ自分の作りたいサービスを世に生み出すことも夢ではありません。</p>
<p class="column-p">
現に、FacebookやAirbnbの創設者はプログラマー出身です。将来的にスタートアップを立ち上げたり、自分のサービスを生み出したい方は、まずプログラミングスキルを身につけることはいい選択となります。</p>
<p class="column-p">
プログラマーは技術力があればフリーランスとして活動することもできますし、サービスを開発して会社を立ち上げることもできます。自由な働き方がしたい人や独立を目指す人はプログラマーが向いているでしょう。
</p>
<h3>企業で着実なキャリアアップを目指すならSE</h3>
<p class="column-p">
企業や個人のスキルにもよりますが、一般的にはプログラマーよりもSEの方が年収が高いことが多いです。プログラマーとして経験を積んでから、SEにキャリアチェンジする人もたくさんいます。</p>
<p class="column-p">
SEはプログラミングだけでなく、システム全体の設計やプロジェクト管理など仕事の幅も広いので、さまざまな経験をして多様なスキルを身につけることができるでしょう。</p>
<p class="column-p">
SEならばプロジェクトのチームメンバーやお客さんと関わっていく中でコミュニケーション能力が醸成されていきます。技術力だけではなく、周囲と協力して何かを作り出す能力を身につけておくと、コンサルタントのような働きをすることも可能になってきます。
</p>
<h2>プログラマーやSEを目指す人の就職対策は?</h2>
<p class="column-p">
プログラマーやSEとして就職するためには、どんな対策や準備をしておくといいのでしょうか?
</p>
<h3>プログラミングの勉強をはじめる</h3>
<p class="column-p">
プログラマーとSE、どちらを目指すにしても、プログラミングに関する最低限の知識を身につけておくのは必須です。</p>
<p class="column-p">
SEの場合は、複数のプログラミング言語やネットワーク、セキュリティなど幅広い知識が必要です。</p>
<p class="column-p">
プログラマーを目指す場合は、知識を浅く広く身につけるよりは、限られた言語でも技術の高さを追求していく方が就活や就職後には役立つでしょう。
</p>
<h3>OB・OG訪問をする</h3>
<p class="column-p">
プログラマーとSEどちらも、メリットデメリットがあります。自分にはどちらが向いているかわからないという人も多いでしょう。</p>
<p class="column-p">
「職種選びで迷っている」という人は、OB・OG訪問をして、実際にプログラマーやSEとして働いている先輩に直接話を聞いてみるのがいいでしょう。</p>
<p class="column-p">
OB・OG訪問では疑問や不安を解消するだけでなく、就活対策などについても聞いてみると参考になるアドバイスをもらえるはずです。
</p>
<h3>インターンシップに参加する</h3>
<p class="column-p">
プログラマーとSEは、どちらも魅力的な仕事ですよね。就活で、プログラマーとSEどちらで応募しようかと迷っているなら、企業のインターンシップに参加してみるのもおすすめです。</p>
<p class="column-p">
実際にプログラマーやSEの仕事を体験することで、向き・不向きがわかることもあるでしょうし、自分のやりたいことや目指す方向性が明確になってくるはずです。</p>
<p class="column-p">
短期や長期、夏休みの期間だけなど、様々なインターンプログラムがあるので、複数の企業のインターンを経験することも可能です。なるべく早い時期から、積極的にいろいろなインターンを経験しておくのがいいでしょう。
<?php echo $this->element('intern_button_for_column');?>
</p>
<h2>最後に</h2>
<p class="column-p">
プログラマーとSEの違いについて解説しました。いずれも今人気の職業なので、興味のある大学生は積極的に情報を集めてみましょう。</p>',
'imageUrl' => 'https://internshipguide.jp/img/column/1867/programmer-se.jpg',
'permalink' => 'test-programmer-se'
),
'Agent' => array(
'name' => null
)
),
(int) 3 => array(
'Column' => array(
'id' => '2346',
'title' => '地方の学生が都内での就活を成功させるために心がけるべきこと',
'agentId' => '0',
'description' => '就職活動では内定をもらうまでに説明会や複数回の面接に参加する必要があります。都内の企業の内定を狙う大学生はその度に都内まで足を運ばなくてはいけません。地方の大学生が都内で就活をする時に心がけるべきことを解説します。',
'contents' => '<p class="column-p">大学生の皆さんこんにちは。就職活動の準備は順調でしょうか?就活は説明会や面接などで企業を訪問する機会が多いので、地方の大学生が都内で就活をするとなると大変なことや悩みも多いと思います。</p>
<p class="column-p">
ここでは地方の大学生向けに、都内で就活する際に心がけるべきポイントを解説します。都内の大学生とは違い、就活で都内に行くのも大変だと思うので少しでも参考になれば幸いです。
</p>
<img loading="lazy" src="//internshipguide.jp/img/column/1866/region-job-hunting.jpg" alt="【SEO記事】地方から都内で就活をする時に心がけるべき6つのこと" class="break-img" />
<h2>東京での就職
</h2>
<h3>地方の大学生が都内の企業を受ける理由</h3>
<p class="column-p">
まずは地方の大学生が都内の企業を受ける理由を整理してみましょう。最も大きな理由は「都内に企業が多いから」に他なりません。</p>
<p class="column-p">
2016年の上場企業の数は東京が1,791社で最も多いです。二位の大阪で439社ですので日本では東京が圧倒的に大学生の就職先となりえる企業が多いのです。</p>
<p class="column-p">
地方の企業で就職活動をするよりも都内で就職活動をした方が選択肢も多いですし、いわゆる「人気企業」も都内に集中してきています。就活生は都内で就活をすることを必然的に意識せざるを得ない状況なのです。
</p>
<h3>地方の学生は就活で不利になる?</h3>
<p class="column-p">
大変なことは多いかもしれませんが、地方在住だからといって就活で不利になることはありません。しかし地方の学生が東京で就活をするとなると、東京近郊で暮らしている学生よりも大変なことが多いのは事実です。</p>
<p class="column-p">
会社説明会や面接の度に東京へ行くとなると、交通費や宿泊費がかかります。これが何度もとなればかなりの出費になりますね。
</p>
<h2>地方から都内で就活をする時の注意点</h2>
<p class="column-p">
地方から都内で就活をするときにはいくつかの注意点があります。大きく分けて「費用」と「時間」に関してです。
</p>
<h3>交通費や宿泊費で費用がかかる</h3>
<p class="column-p">
地方から都内に移動するためには当然、交通費がかかります。地方と言っても場所は様々ですが、関東圏以外の地域に住んでいる学生にとっては都内に行くまでかなり時間がかかります。</p>
<p class="column-p">
北海道や九州から都内に行くためには新幹線、飛行機で移動することを検討する必要があります。飛行機は時期によって値段は変わりますが、いずれも往復で数万円はかかってしまいます。</p>
<p class="column-p">
また、当日移動が不可能な場合は宿泊することもあると思います。基本的に企業の採用活動は営業時間中(9時〜20時)に行われるので、その時間内に都内に行けない場合は前日入りしておく必要があります。都内のホテルは地方と比べて割高なのでそこでも費用がかかってしまいます。
</p>
<h3>移動に時間がかかる</h3>
<p class="column-p">
当然ですが、地方から都内に移動する時間も発生します。企業の説明会や面接は普通1時間〜2時間くらいですが、そのために遠方の地方から都内に行かなければならないので移動時間がもったいないです。</p>
<p class="column-p">
移動中はエントリーシートの作成やSPIの勉強などに充て、なるべく時間をムダにしないようにしましょう。
</p>
<h2>地方学生が都内で効率的に就活をするコツ①【時間を節約】</h2>
<p class="column-p">
上記の注意点を踏まえて、地方から都内で就活をする時に心がけるべきことを解説します。まずは時間を節約して、効率的に動くためのポイントをご紹介。
</p>
<h3>説明会や面接を同じ日に固める</h3>
<p class="column-p">
都内で参加する説明会や面接を同じ日に固めておきましょう。できるだけ都内に行く回数を減らし、負担を少なくするためには重要です。</p>
<p class="column-p">
説明会や面接は大体1時間〜2時間ですので、朝、昼、夕方に1つずついれることができれば1日に3企業分は受けることができるはずです。あとは、スキマ時間にOB訪問などを入れると効率よく就活ができます。</p>
<p class="column-p">
ポイントとしては、採用ページで日程の入力ができるようになったら仮でいいので素早く入力しておくことです。人気企業の説明会や面接はすぐに埋まってしまうので、まずは日程だけ先に入れておき、後からキャンセルして調整するようにしましょう。
</p>
<h3>電話やSkypeの面接を希望する</h3>
<p class="column-p">
選考の初期段階だと電話やSkypeでの面談が可能な企業もあります。もちろん、実際に対面で面接をした方が採用担当者からの心証はよくなりますが、面接合否にはあまり関係ありません。</p>
<p class="column-p">
採用担当者も地方から都内に来ることの負担はよく知ってくれているはずなので、何か事情があって面接日に都内に行けない場合は相談してみるとよいでしょう。
</p>
<h3>当日の移動手段を計画しておく</h3>
<p class="column-p">
都内に行くまでは電車や新幹線になると思いますが、都内に来てからの移動を把握しておきましょう。</p>
<p class="column-p">
特に、1日に複数企業を受ける場合は移動が大変です。電車を使うのか、バスで移動したほうが早いのか、タクシーを使わないと間に合わないのか、などを事前に確認しておくと効率的に動けます。</p>
<p class="column-p">
都内は電車の路線も多く、慣れていないと道に迷ってしまうことも多いです。事前に受ける企業の位置をGoogleMap等で確認しておき、企業間の移動方法と時間を計画しておきましょう。
</p>
<h3>学内説明会に積極的に参加する</h3>
<p class="column-p">
都内の企業も優秀な地方の学生を多く採用したいと考えています。そのため、就活の時期になると大学によっては学内説明会が開催されることも多いです。</p>
<p class="column-p">
学内説明会のメリットはその大学の採用実績のある企業が参加することが多いことです。そのため、企業側もある程度狙いを絞って参加しているため通常の説明会に参加するよりも有用な情報を聞けたり、社員との交流が密に行えます。</p>
<p class="column-p">
学内説明会である程度自分の中で就活の軸や志望企業を固めておき、都内の選考に参加するのが地方大学生にとって効率のよい就活となります。
</p>
<h2>地方学生が都内で効率的に就活をするコツ②【費用を節約】</h2>
<p class="column-p">
就活にかかる費用もできるだけ節約していきましょう。そのためにできることをご紹介します。
</p>
<h3>面接に交通費が支給される企業を受けておく</h3>
<p class="column-p">
選考が進むと面接で交通費を出してくれる企業があります。志望度は低くとも、そのような企業を先に調べておき他の企業と同じ日程で受けるようにすると交通費を抑えることができます。</p>
<p class="column-p">
志望度が低いと言っても就活を進める上で、面接慣れすることは重要ですので積極的に多くの企業を受けておきましょう。交通費を出してくれる企業は採用担当者に聞くか、みん就などの就活サイトで情報を集めるとよいでしょう。
</p>
<h3>親戚や友人の家に泊めてもらう</h3>
<p class="column-p">
上京するたびにホテルに泊まっていると宿泊費がかなりかかると思います。交通費を節約するのは難しいですが、宿泊費は工夫をすれば節約することも可能です。</p>
<p class="column-p">
東京近郊に親戚や友人がいる人は、家に泊めてもらえないか、協力をお願いしてみましょう。宿泊費が浮けば費用がだいぶ節約できます。
</p>
<h3>地方の就活生を支援するサービスを利用する</h3>
<p class="column-p">
近年は、地方の学生が都内で就活をする際の支援をしてくれるサービスが増えているのをご存知でしょうか?都内には地方学生が無料で使えるカフェや、シェアハウスなどもあります。</p>
<p class="column-p">
インターネットで調べてみると、便利なサービスや支援がたくさん見つかります。費用を節約したい時は、こうした就活生の支援サービスを積極的に利用しましょう。
</p>
<h3>有給のインターンシップに参加する</h3>
<p class="column-p">
地方から何度も東京を訪れて就活するとなると、アルバイトをする時間もありませんよね。そんな場合は、有給のインターンシップに参加するのがおすすめです。</p>
<p class="column-p">
アルバイトと同じくらいか中にはそれ以上の時給が支給されるインターン募集はたくさんありますし、交通費を支給してくれる企業もあります。</p>
<p class="column-p">
インターンとして企業の仕事を経験すれば、業界や仕事への理解が深まります。就活をしながら就活費用も稼ぐことができるので一石二鳥ですね。
</p>
<?php echo $this->element('intern_button_for_column');?>
<h2>最後に</h2>
<p class="column-p">
地方から都内で就活をする時に心がけるべきポイントを解説しました。地方から都内で就活するのは大変ですが、きちんとポイントを押さえておけば決して難しくはありません。</p>',
'imageUrl' => 'https://internshipguide.jp/img/column/1866/region-job-hunting.jpg',
'permalink' => 'test-region-job-hunting'
),
'Agent' => array(
'name' => null
)
),
(int) 4 => array(
'Column' => array(
'id' => '2345',
'title' => '研究成果を就活でアピールするためには?',
'agentId' => '0',
'description' => '理系学生にとって就活で欠かせないのが研究成果のアピールです。企業の採用担当者は卒業研究や修了研究の成果を通して学生がどのような人物なのかを判断し、採用の参考にします。本記事では理系学生向けに研究成果を就活でアピールする方法について解説します。
',
'contents' => '<p class="column-p">理系大学生にとって研究成果を就職活動でアピールすることは重要です。企業の採用担当者にとって、理系大学生が大学で何を学んできたかを知ることができ、採用の参考にできるからです。</p>
<p class="column-p">
本記事では理系大学生向けに、就活における研究成果のアピール方法を解説します。理系の学部生、院生の方はぜひ参考にしてみてください。
</p>
<img loading="lazy" src="//internshipguide.jp/img/column/1865/job-hunting-the-study.jpg" alt="【SEO記事】研究成果を就活でアピールするためには?" class="break-img" />
<h2>採用担当者から見た研究の意義</h2>
<p class="column-p">
はじめに、採用担当者から見た理系大学生の研究の意義について解説します。大きく2つのチェック観点があります。
</p>
<h3>学生の論理的思考力を見る</h3>
<p class="column-p">
研究では学生の論理的思考力を測ることができます。研究は背景調査から始まり、仮説を立てデータを元に結論を導くのが一連の流れです。1つの研究の中でそれらの流れが矛盾なくまとまっていなければなりません。研究活動を通して学生は論理的思考力を身につけることができるのです。</p>
<p class="column-p">
社会人には論理的思考力が求められます。誰が見ても正当性のある仕事とは、筋道の通っている論理的な説明ができる必要があります。採用担当者は論理的思考力のある学生を優秀な社員候補として必要としているのです。
</p>
<h3>学生の説明能力を見る</h3>
<p class="column-p">
大学の研究は非常に専門的で、一見すると理解するのが難しいのが多いです。そんな中で、自分の研究を相手に分かりやすく伝えることができるかどうかは成果アピールのために重要です。説明能力があるかないかで研究成果のアピール効果は変わってきます。</p>
<p class="column-p">
採用担当者は難しい研究成果を分かりやすく説明してくれる学生を求めています。会社の仕事において、プレゼンはもちろん日々の業務でも同僚や上司に自分の考えを「分かりやすく」伝えることが大切だからです。</p>
<p class="column-p">
上記の論理的思考力と併せて、聞き手の置かれている状況や知識レベルを鑑みて柔軟に説明できる能力は社会人に必須の能力です。
</p>
<h2>研究成果の効果的なアピール方法</h2>
<p class="column-p">
研究成果を効果的にアピールする方法を、具体的に解説していきます。
</p>
<h3>分かりやすさを重視しよう</h3>
<p class="column-p">
上述したように、研究成果の説明は分かりやすさが大切です。採用担当者も専門家ではないので、教授や研究室の仲間と話すのと同様に話すことは控えましょう。</p>
<p class="column-p">
ポイントとしては、極力専門用語を減らして一般的な用語で説明することです。専門用語を使う際には簡単な説明を補足すると分かりやすいです。</p>
<p class="column-p">
例<br>
×:私は暗号理論を研究しており、AES暗号を改良し格子理論を組み合わせた新方式の安全性証明をゲーム方式で示しました。<br>
○:私は情報セキュリティについて研究しています。広く使われているAES暗号というものを改良し、その方式の安全性を証明しました。
</p>
<h3>結論から書こう</h3>
<p class="column-p">
研究の成果を相手に知ってもらうためには結論から伝えることが重要です。1つの研究を説明するとなると、背景から結論までかなりの文量になってしまうので途中で読み手が迷子になってしまいます。先にゴール(結論)を示しておくことで説明が頭に入りやすくなってきます。</p>
<p class="column-p">
いきなり背景から書くのではなく、まずは簡単に自分の成果を示しましょう。</p>
<p class="column-p">
【例文】<br>
私はAIを用いた物流の最短経路算出アルゴリズムを考案し、運送コストを30%削減できる方式を開発しました。研究を始めたきっかけとして○○があります。このような問題を解決するために■■の手法を組み合わせました。結果として運送コストを30%削減することができました。</p>
<p class="column-p">
面接でも同様です。まずは自分の研究の内容と成果を一言で説明してから研究内容を話していくとよいでしょう。
</p>
<h3>定量的に表現しよう</h3>
<p class="column-p">
論理的な説明をするためには主張の根拠をはっきりとさせる必要があります。そのためには定量的に(=数値を用いて)説明することが有効です。数値は誰の目から見ても客観的に評価することができるためです。</p>
<p class="column-p">
極端な例を挙げます。</p>
<p class="column-p">
例<br>
×:本研究の成果として、従来の通信方式より大幅にオーバーヘッドを削減することができました。<br>
○:本研究の成果として、従来の通信方式よりオーバーヘッドを40%削減することができました。</p>
<p class="column-p">
数値を入れ込むことで具体的にどれくらいの成果があげられたのかが分かりやすくなります。</p>
<p class="column-p">
研究成果は課題の提示から研究成果の流れで説明します。解決した課題がどれくらいの問題点なのかを示すためにも数値は必要ですし、研究成果でも数値を用いて説明するようにしましょう。
</p>
<h3>図やグラフを使おう</h3>
<p class="column-p">
研究成果をアピールする時にはグラフや図を用いて説明しましょう。採用担当者は一日に何百もの応募書類に目を通すこととなります。研究成果がひと目で分かるような図やグラフがあれば目に留まるだけではなく、研究成果を理解してくれやすくなります。</p>
<p class="column-p">
特に、上述した「定量的に成果を示す」ことができていれば図やグラフとの相性は抜群です。研究成果を説明しようとするとどうしても文章が長くなりがちですので、読む方も飽きてしまいます。背景、課題、研究内容、研究成果でそれぞれひとつずつくらいは図やグラフを差し込むとよいでしょう。
</p>
<h3>資料を準備しておこう</h3>
<p class="column-p">
就職活動では面接時にも研究成果について質問されることが多いです。それに備えて自分の研究成果を説明するための資料を用意しておくと効果的です。</p>
<p class="column-p">
企業によってはエントリーシートの研究成果記入欄が少なかったり、文章しか書けない場合もあります。それだけだと説明しにくい場合が多いので、自分で研究成果を図やグラフにまとめてA4一枚くらいの資料として面接に持っていきましょう。</p>
<p class="column-p">
もし、資料の利用が認められていなければ引っ込めればいいだけの話です。周囲と差をつけるためには有効な戦略でもあります。
</p>
<h2>就活で「研究成果」をアピールする際に意識すべきこと</h2>
<p class="column-p">
就活では、「研究成果」のアピールの仕方を間違えると、マイナスの印象になってしまうことがあります。次のポイントを意識することを忘れないでください。
</p>
<h3>読む人の気持ちになっている?</h3>
<p class="column-p">
「研究成果」をアピールする時は、アピールを読む(聞く)人の視点になってみることです。「専門用語が多すぎないか」「わかりづらい部分はないか」など、客観的な視点で見返してみましょう。</p>
<p class="column-p">
初めて読んだ(聞いた)人でもわかる内容でなければ、「説明能力が低い」「わかりやすく説明することができない」とみなされる可能性があります。</p>
<p class="column-p">
家族や友人など、自分の研究について専門知識のない人に内容をみてもらい、わかりづらいところがないか確認してもらうといいでしょう。
</p>
<h3>研究から学んだことや得たものは?</h3>
<p class="column-p">
就活の自己PRでは、研究内容の説明だけでは不十分です。面接官や採用担当者が興味を持っているのは、「あなたの研究内容」だけでなく、「あなたがどんな人か」「どんな経験をしたか」ということです。</p>
<p class="column-p">
「研究のために努力したこと」や「研究で工夫したこと」からは、あなたが困った時にどんな行動をするのかわかります。「研究で学んだこと」や「研究で得たもの」からは、あなたの強みや仕事にいかせるスキルがわかります。
</p>
<h3>研究成果が仕事と関連づいている?</h3>
<p class="column-p">
研究結果や研究の成果をアピールするのもいいですが、最後に必ず「研究で学んだことを仕事にどういかすのか」ということも伝えましょう。</p>
<p class="column-p">
志望企業の事業内容と研究分野が一致していればアピールしやすいですが、一致していなくても構いません。その場合は「研究の知識や経験をいかしてこんな仕事がしてみたい」という新たなチャレンジや目標に言及するのもいいでしょう。
</p>
<h2>最後に</h2>
<p class="column-p">
理系の大学生向けに研究成果を効果的にアピールする方法を解説しました。採用担当者は理系人材に論理的思考力を求めています。研究活動を通して論理的思考力が備わったことを積極的にアピールしていきましょう。</p>
<?php echo $this->element('pdf_link_for_column',array("text"=>"自己PR例文集を無料ダウンロード!","url"=>"pdf-selfPR")); ?>',
'imageUrl' => 'https://internshipguide.jp/img/column/1865/job-hunting-the-study.jpg',
'permalink' => 'test-job-hunting-the-study'
),
'Agent' => array(
'name' => null
)
),
(int) 5 => array(
'Column' => array(
'id' => '2344',
'title' => '【具体例あり】面接の自己PRで意識すべきポイント',
'agentId' => '0',
'description' => '就活の面接で必ずといっていいほど聞かれる「自己PR」。自分で自分をアピールをするのが得意ではないという就活生も多いことでしょう。ここでは面接の自己PRで意識すべきポイントについて、例文付きで解説致します!
',
'contents' => '<p class="column-p">就活やインターンシップの面接では必ずと言って良いほど「自己PR」を問われます。しかし、「自分で自分の良いところをアピールすることができない」「自己PRが苦手」と感じる就活生も少なくないでしょう。</p>
<p class="column-p">
しかし、心配はいりません。「自己PR」にもポイントとコツがあります。ポイントを意識して苦手意識を払拭していきましょう。
</p>
<img loading="lazy" src="//internshipguide.jp/img/column/1864/interview-self-pr.jpg" alt="【具体例あり】面接の自己PRで意識すべきポイント" class="break-img" />
<h2>「自己PR」で企業が知りたいこととは?</h2>
<p class="column-p">
そもそもなぜ面接では毎回のように「自己PR」を求められるのでしょうか?企業は就活生の「自己PR」で次のポイントを見ています。
</p>
<h3>自分自身を客観視できているか</h3>
<p class="column-p">
基本的にはあなた自身の能力について最も把握している本人に聞いている、という意味があります。さらに、「自分で自分のことをどのくらい冷静に分析できているのか」を見ている場合もあります。</p>
<p class="column-p">
「自分自身を客観的に見ることができる」「自身の長所や短所をきちんと把握できている」ということは仕事をする上でも大切なことです。「自己PR」では、自分を客観的に捉えられていることをしっかりアピールしていきましょう。
</p>
<h3>その人の強みが自社の求める人材にマッチしているか</h3>
<p class="column-p">
「自己PR」では、あなたが最も得意なことや向いていること、さらにはこれまで学生時代に行ってきた活動を通して能力やキャラクターを伝えることができます。</p>
<p class="column-p">
その内容からあなたの強みを企業側は把握し、あなたの能力や強み、キャラクターが自社の求める人材にマッチしているかを確認しています。</p>
<p class="column-p">
さらに、特に人数が少ないベンチャー企業などの場合は「今わが社にはいないタイプかどうか」ということをチェックしている場合もあります。様々な能力やキャラクターの人間がいた方が会社としては発展していくことが期待できるからです。
</p>
<h3>熱意ややる気があるか</h3>
<p class="column-p">
さらに、「自己PR」は聞かれた質問に答えるのではなく、自分で自由に自分のことをアピールできる場でもあります。事前の準備をしっかりしているかはもちろん、その会社に対する熱意ややる気が如実に現れる時間です。</p>
<p class="column-p">
企業側としては能力だけでなく、「自己PR」の時間にどれだけ自分を売り込んで「どうしても御社に入りたい」という熱意が感じ取れるかどうかを見ています。</p>
<p class="column-p">
たとえば「1分以内で」と言われた場合であれば、30秒ほどで終わるのではなく、1分ぎりぎりまで自分をアピールしようとした方が熱意は伝わりますよね。
</p>
<h2>自己PRで意識すべきポイントとは</h2>
<p class="column-p">
それでは、「自己PR」で意識しておきたいポイントをみていきましょう。どんなに熱意があっても、ただやみくもにやる気をアピールしても空回りしてしまいます。</p>
<p class="column-p">
きちんとコツやポイントを押さえることで、熱意に加えあなたの能力もしっかりと面接官に伝わる伝え方をしていきましょう。
</p>
<h3>自分のアピールしたいことを1つに絞る</h3>
<p class="column-p">
まずは自分の長所やアピールしたいことの中で、自分がPRしたいことを1つに絞ります。誰でも複数良いところや長所がありますので、全部しっかりとアピールしたい!という気持ちになるとは思いますし、1つだけなんてもったいない!と思うかもしれません。</p>
<p class="column-p">
しかし、アピールしたいことがバラつくと「なんとなく色々頑張っている子なんだな」と印象に残りません。自己PRの説得力を高めて面接官に印象づけるためにも、ポイントは1つに絞りましょう。
</p>
<h3>エピソードを盛り込む</h3>
<p class="column-p">
「自己PR」では、アピールしたいことを列挙するだけでなく、1つのアピールしたいことについて具体的なエピソードを必ず盛り込むようにします。</p>
<p class="column-p">
実体験を交えて伝えることで「自己PR」の説得力が増し、面接官の印象にも残りやすくなります。</p>
<p class="column-p">
「友人や家族にこんなことを言われた」「先生や先輩にこんな行動を評価された」というように、第三者からの客観的評価も入れることで自己PRに深みが増します。
</p>
<h3>志望動機につなげてまとめる</h3>
<p class="column-p">
「自己PR」はただすればいいわけではありません。最後の締めとして、必ず志望動機とつながるようにすることでより説得力を持たせることができます。</p>
<p class="column-p">
もしすでに志望動機を伝えたあとであれば、「先ほども申し上げたように、私が得意とするこの能力を活かし、○○の仕事で活躍していきたいと考え志望しました」とつなげることで、面接官にもより伝わります。
</p>
<h2>面接での自己PR具体例</h2>
<p class="column-p">
それでは、いくつかの具体例を参考にしながら面接での自己PRの例文をみていきましょう。
</p>
<h3>未経験の職種の場合</h3>
<p class="column-p">
多くの仕事は未経験の職種だと思います。未経験の仕事への志望動機はその内容を経験したことがあるわけではないので難しく感じるかもしれません。しかし、未経験の職種に応募する場合、「自己PR」はむしろ志望動機を補助する役割を担ってくれます。</p>
<p class="column-p">
【自己PR例文】<br>
私は大学時代に4年間バスガイドのアルバイトをしていました。</p>
<p class="column-p">
毎回アルバイトの度に初めて出会う方とコミニュケーションを取ることが楽しく、常にその方がどこから来たのか、何を求めて自分の乗車するバスに乗っているのかを想像したり、時には話しかけて聞くようにしていました。</p>
<p class="column-p">
4年間のアルバイトで初対面の相手とのコミニュケーション能力はかなり鍛えられました。私の強みは初対面の人でも笑顔で親しみを込めて話しかけ、仲良くなることができることです。営業職は未経験ではありますが、自分に向いているのではないかと考え志望しました。
</p>
<h3>接客業などアルバイトで経験のある職種の場合</h3>
<p class="column-p">
接客業などの場合は、アルバイトですでに経験している職種だということもあるかもしれません。その場合には、自分が経験した内容をもとに「自己PR」をしていくことで説得力が増します。</h3>
<p class="column-p">
【自己PR例文】<br>
私は大学時代にファミリーレストランでアルバイトをしていました。土日などは多くの家族連れが来店し、店がとても混雑しますが、そんな中でもお客様が安心して話しかけやすい柔らかい接客、そしてミスなく迅速に動くことを常に意識していました。</h3>
<p class="column-p">
その努力のおかげか、アルバイト3年目の時に、私の勤務していたチェーン全体の接客コンテストで全国5位を受賞することができました。</h3>
<p class="column-p">
御社では新入社員は全員店舗への配属となりますが、この経験を活かし、どんなに忙しいときでも店全体がスムーズに運営できること、そしてお客様からの満足度を高めることができるように貢献したいと思います。
</p>
<?php echo $this->element('pdf_link_for_column',array("text"=>"自己PR例文集を無料ダウンロード!","url"=>"pdf-selfPR")); ?>
<h2>「自己PR」作成で注意すべきポイント</h2>
<p class="column-p">
ここでは「自己PR」でありがちなミスや気をつけたい点について解説します。
</p>
<h3>自己PRが志望企業の求める人材とマッチしているか?</h3>
<p class="column-p">
面接で企業は、「社風に合った人かどうか」「自社で活躍してくれそうか」ということを見ています。</p>
<p class="column-p">
選考を受ける会社が求める人材に合わせることで、より「深く刺さる」自己アピールになります。自己PR作成では、企業が求める人物像や社風を意識することを忘れないでください。
</p>
<h3>ありきたりな自己PRになっていないか?</h3>
<p class="column-p">
自己PRで気をつけたいのが、「ありきたりな自己PR」になってしまうことです。「学生時代にこんな経験をしました。これを御社での仕事にいかしたいです」という構成になるのはいいですが、なるべく独自性やオリジナリティのあるエピソードを選びましょう。</p>
<p class="column-p">
サークルやアルバイトでのよくあるエピソードでは、採用担当者の印象に残りづらくなってしまいます。なるべく他の人とかぶらないようなストーリーを選んだり、表現の仕方を変えてみるなどして印象付ける工夫をしてみましょう。
</p>
<h3>嘘や大げさな誇張はNG!</h3>
<p class="column-p">
「自分にはアピールできるような長所がない」「自己PRで使えるエピソードが思いつかない」という就活生もいるでしょう。</p>
<p class="column-p">
そんな時はついついエピソードを大げさにしたくなるかもしれませんが、嘘や極端な誇張はよくありません。</p>
<p class="column-p">
嘘をついてもバレないだろうと思うかもしれませんが、嘘をつくと面接官にはなんとなく伝わるものです。どんな小さな成果やエピソードでもいいので、正直に話すようにしましょう。
</p>
<h2>最後に</h2>
<p class="column-p">
「自己PR」が苦手だという人は、自分が過去にうまくできたことや、人から良いねと褒められたことを思い出してみましょう。</p>
<p class="column-p">
誰にでも必ず長所とそれを裏付けるエピソードがあります。そのことを客観的な人からのエピソードを踏まえて話すことで相手に伝わる「自己PR」になるはずです。</p>
',
'imageUrl' => 'https://internshipguide.jp/img/column/1864/interview-self-pr.jpg',
'permalink' => 'test-interview-self-pr'
),
'Agent' => array(
'name' => null
)
),
(int) 6 => array(
'Column' => array(
'id' => '2343',
'title' => '週100時間働く起業家、イーロン・マスクとは',
'agentId' => '0',
'description' => 'イーロン・マスクはオンライン決済サービスのPayPalをはじめ、自動車メーカーのテスラモーターズや宇宙事業のスペースXなどを立ち上げた連続起業家です。週に100時間働くとも言われる世界最高峰のビジネスパーソンです。本記事ではイーロン・マスクと立ち上げた事業や構想について解説していきます。',
'contents' => '<p class="column-p">
イーロン・マスクを知っていますか?近年は「火星に人類を移住させる」というテラ・フォーミング計画で注目されているという起業家です。</p>
<p class="column-p">
イーロン・マスクは単なるドリーマーではなくPayPalの起業者であり、テスラに投資するなど世界に貢献する大企業の創設者でもあります。本記事では、イーロン・マスクの半生と今後の彼の見据える未来について解説します。
</p>
<img loading="lazy" src="//internshipguide.jp/img/column/1863/elon-musk.jpg" alt="週100時間働く起業家、イーロン・マスクとは" class="break-img" />
<h2>イーロン・マスクとは
</h2>
<h3>イーロン・マスクってどんな人?</h3>
<p class="column-p">
イーロン・マスクは起業家という肩書だけではなく、投資家、エンジニアなど多くのキャリアを持ちます。個人資産は2018年時点で204億ドルとされており、世界に強い影響力を持ちます。</p>
<p class="column-p">
「週100時間働く男」と言われ、テスラの従業員によると、CEOでありながら机や椅子の下で丸まって寝ているときもあるそうです。誰よりも熱心に働くその姿がイーロンのカリスマの源泉とも言えます。
</p>
<h3>幼少期からプログラミングを学ぶ</h3>
<p class="column-p">
イーロン・マスクは、1971年に南アフリカで生まれました。技術者の父親のもとに生まれたイーロンは幼少期からプログラミングに興味を持ち、10歳の頃にはコンピュータを買い独学でプログラミングを学んだといいます。</p>
<p class="column-p">
12歳のころには「Blastar」という商業用ゲームを開発するまでに至ります。ちなみに、Blastarのゲームのコードを「PC and Office Technology」という雑誌に500ドル(当時のレートで約12万5千円)で売却することに成功します。幼少期から自分のスキルで稼ぐ能力を身に着けていたことが分かります。</p>
<p class="column-p">
ちなみに、Facebookのマーク・ザッカーバーグやAmazonのジェフ・ベゾスなど世界的起業家の多くはプログラミングの経験があります。イーロンも類に漏れず、幼少期から起業家としての才覚を発揮していたのでしょう。
</p>
<h3>独立してアメリカへ</h3>
<p class="column-p">
高校生の頃には、テクノロジー最先端の技術国であるアメリカへの移住を希望するように。
イーロンの生まれた南アフリカでは白人男性は徴兵制度がありそれに時間を費やすことは避けたかったとも発言しています。</p>
<p class="column-p">
しかし、父親はイーロンのアメリカへの移住に反対だったため、イーロンは独立することを決意します。カナダ人の母親を持つためカナダ国籍を取得していたイーロンは、1989年にはカナダに移住して仕事をしながら学費を貯め、カナダのクイーンズ大学に進学します。</p>
<p class="column-p">
その後奨学金を獲得してアメリカでペンシルベニア大学ウォートン・スクールに進学。さらに物理学を学ぶために、スタンフォード大学大学院に進学するまでに優秀な成績をおさめます。
</p>
<h2>イーロン・マスクの起業の歴史
</h2>
<h3>大学を退学して「Zip2」を起業</h3>
<p class="column-p">
インターネットとの出会いが彼を起業の道に駆り立てます。スタンフォード大学大学院を退学して、ソフトウェア関連ビジネスを手がける「Zip2」という会社を立ち上げ、2200万ドルを手にすることに成功します。イーロンが28歳の若さのときの出来事です。
</p>
<h3>PayPalの設立</h3>
<p class="column-p">
1999年、Zip2社の成功により大金を手にしたイーロンは次なる事業を興します。それがPayPalの前身となる世界初のオンライン銀行の「X.com」です。オンライン金融サービスと電子メールによる支払いサービスを事業にしたX.comはわずか1年で競合だったコンフィニティ社と合併します。後にPayPalと社名を変更し、15億ドルでeBayに買収されました。</p>
<p class="column-p">
またしてもイーロンは起業により大きな資金を手にするのです。eBayの買収によりイーロンは1億6500万ドル相当の資産を得たと言われています。</p>
<p class="column-p">
PayPalは2015年に再び独立し、アクティブアカウントは今なお増加し続けています。現金経済から昨今の電子決済、クレジット決済ブームを予見したイーロンの起業家としての手腕が発揮された出来事でした。</p>
<p class="column-p">
また、当時PayPalの共同創業者であったピーターティールはFacebookやYouTubeへの投資で成功、ロードホフマンはSNSサービス「Linkedln」を立ち上げるなど多方面で活躍しています。彼らは「ペイパルマフィア」と呼ばれ、イーロンと並んで世界中のビジネスシーンで常に注目される起業家たちとなりました。
</p>
<h3>テスラ・モーターズのCEOに就任</h3>
<p class="column-p">
2004年、イーロンはテスラ・モーターズに出資しCEOに就任します。クリーンエネルギーの可能性に強い興味を抱いていたイーロンはテスラでの電気自動車事業に懸けたのです。当時のアメリカの自動車産業は非常に参入障壁が高く、市場をゼネラル・モーターズやクライスラーが席巻していました。</p>
<p class="column-p">
しかし、イーロンはそんな逆境を跳ね返し、テスラを電気自動車の世界的ブランドに押し上げることに成功したのです。多くの人々が無謀だと感じ、あざ笑った挑戦を成し遂げました。テスラのロードスターやモデルSは世界中で愛されるブランドです。
</p>
<h2>イーロン・マスクの大いなる野望
</h2>
<h3>地下輸送システム「ハイパーループ」</h3>
<p class="column-p">
21世紀の自動車王とも呼ばれるイーロン・マスクは、さまざまな事業を立ち上げて大胆な構想を発表しています。その一つが地下輸送システム「ハイパーループ」計画です。</p>
<p class="column-p">
「ハイパーループ」計画は地下トンネルを利用した超高速の大量輸送システムで、真空に近い状態に減圧された筒状のチューブの中を、ポッドと呼ばれる車両を浮かせて輸送するというものです。次世代交通システムとして世界の注目を集めています。</p>
<p class="column-p">
イーロンは2016年に、トンネル掘削のために「Boring Company(ボーリング・カンパニー)という会社を立ち上げて、実現へと向けて動き出しています。
</p>
<h3>脳にチップを埋め込む?</h3>
<p class="column-p">
イーロン・マスクは、人工知能技術の開発にも取り組んでいます。そのために、2017年には「Neuralink(ニューラリンク)」というスタートアップを立ち上げました。</p>
<p class="column-p">
人工知能技術を活用したチップを脳に埋め込み、自閉症や統合失調症、パーキンソン病、アルツハイマー病などの治療に役立てる目的で研究が進められています。</p>
<p class="column-p">
2020年を目途に人体での臨床実験を開始することが発表されています。
</p>
<h3>火星移住計画</h3>
<p class="column-p">
イーロンが目指す計画として注目されているのが、冒頭でも紹介した「火星移住計画」です。テスラの事業成功と並行して2002年に「スペースX」を立ち上げます。ロケット・宇宙船の開発から打ち上げまでを手がける民間の宇宙輸送起業です。新興企業にも関わらず低コストのロケットを強みとして既に多くのシェア獲得に成功しています。</p>
<p class="column-p">
2016年には火星を目指すための宇宙船「BFR」を発表しました。2018年には2023年にBFRで世界初となる月旅行を計画しているとも発表し、ZOZOTOWNの創業者である前澤友作氏が参加を表明するなど大きな話題となりました。</p>
<p class="column-p">
イーロンは2028年には火星基地を建設し、それに向けて順次火星探査を行うと発表しています。イーロンの描く壮大な火星移住のビジョンは現実となって我々のもとに近づいているのです。
</p>
<h2>最後に</h2>
<p class="column-p">
世界的起業家、イーロン・マスクについて紹介しました。インターネットバブルの波に乗り巨万の富を築き、壮大な計画を語る彼は常に世界から注目されています。今後もイーロン・マスクの挑戦から目が離せません。</p>
',
'imageUrl' => 'https://internshipguide.jp/img/column/1863/elon-musk.jpg',
'permalink' => 'test-elon-musk'
),
'Agent' => array(
'name' => null
)
),
(int) 7 => array(
'Column' => array(
'id' => '2342',
'title' => 'ESは「ですます調」と「だ・である調」どちらで書くか',
'agentId' => '0',
'description' => 'ES(エントリーシート)や履歴書を「ですます調」と「だ・である調」どちらで書くか迷ったことはありませんか?暗黙のルールや常識などは存在するのでしょうか?それぞれのメリット・デメリットや選び方のポイントを解説していきます。',
'contents' => '<p class="column-p">就職活動の最初に書かなければならないのが、履歴書やES(エントリーシート)です。書く内容やアピールすべきポイントについては、事前にしっかり考えていると思います。</p>
<p class="column-p">
しかし、いざ書こうと思ったときにふと湧いてくるのが、「ですます調」と「だ・である調」どちらで書くべきか、という疑問ではないでしょうか?</p>
<p class="column-p">
今回は、「ですます調」と「だ・である調」それぞれのメリットやデメリット、エントリーシートの暗黙の語尾のルールや常識について解説していきます。
</p>
<img loading="lazy" src="//internshipguide.jp/img/column/1862/es-is-i-will.jpg" alt="ESは「ですます調」と「だ・である調」どちらで書くか" class="break-img" />
<h2>ESや履歴書は「ですます調」と「だ・である調」どちらで書くべき?
</h2>
<h3>答えは「どちらでもOK」</h3>
<p class="column-p">
最初に答えをお伝えしてしまうと、「ですます調」と「だ・である調」どちらで書いても問題ありません。自分の書きやすい方で書いて大丈夫です。</p>
<p class="column-p">
しかしどちらを選択するにせよ、それぞれのメリット&デメリットがあることは理解しておきましょう。また、企業によってや、アピールしたい状況に応じて使い分けることがポイントです。
</p>
<h3>それぞれのメリット&デメリットを理解し、志望企業ごとに使い分けよう</h3>
<p class="column-p">
まずはそれぞれのメリット&デメリットを知っておきましょう。「ですます調」と「だ・である調」はそれぞれ与える印象が異なり、「こういう場合には効果的」「こういう場合にはあまりよくない印象を与えてしまう」といった側面があります。</p>
<p class="column-p">
メリット&デメリットを把握したうえで使い分けることができれば、よりエントリーシートであなたの魅力をアピールすることができます。
</p>
<h3>1つのエントリーシートでは「ですます」と「だ・である」を混在させない</h3>
<p class="column-p">
ただし、ひとつだけ注意しなければならないことがあります。それは、1つのエントリーシートで「ですます」と「だ・である」を混在させないということです。</p>
<p class="column-p">
1つのエントリーシートの中で「ですます調」と「だ・である調」が混在していると読んでいる人はあなたのことを統一性がなく、自信がある部分とない部分にムラがあるように感じてしまいます。</p>
<p class="column-p">
「ですます」と「だ・である」が混ざっている文章は読みにくく、「文章として不自然なのに自分で読み返さなかったのかな」と自己管理能力を疑われてしまうことにもなりかねません。「どちらかに統一する」という点には注意してください。
</p>
<h2>「ですます調」のメリット・デメリットとは</h2>
<p class="column-p">
それでは、「ですます調」と「だ・である調」それぞれのメリットとデメリットを見ていきましょう。まずは「ですます調」についてです。
</p>
<h3>「ですます調」のメリット</h3>
<p class="column-p">
「ですます調」のメリットとしては、「丁寧な印象を与える」「文字数が増える」などがあります。</p>
<p class="column-p">
①丁寧な印象を与える<br>
「ですます調」は読み手に対し、その文章から丁寧にものごとを伝えようとする姿勢が伝わります。普段のメールなどの文章でも、相手に対して敬意をもって接したいときや、目上の相手に対しては、「ですます調」を使用しますよね。</p>
<p class="column-p">
②文字数が増える<br>
さらに、「ですます調」を使うことにより、文字数を稼ぐことができるというメリットもあります。ごくわずかではありますが、「だ」よりも「です」の方が1文字多いですし、「思う」と「思います」では結構違いますよね。</p>
<p class="column-p">
どうしても内容が少ないときは、エントリーシート全体を「ですます調」にすることにより文字数の総量をカサ増しすることができます。</p>
<p class="column-p">
③一般的なので安心<br>
一般的には、履歴書やES(エントリーシート)は、「ですます調」で書く人が多いです。基本的にどちらを使用するか迷ったら、一般企業では「ですます調」にしておけば問題ないでしょう。
</p>
<h3>「ですます調」のデメリット</h3>
<p class="column-p">
一方で「ですます調」には、「自信がなさそうな印象を与える」「文末が単調になる」などのデメリットもあります。</p>
<p class="column-p">
①「自信がなさそうな印象を与える」<br>
丁寧な印象を与える分、どうしても少し自信がなさそうな印象を与えてしまうこともあります。「~だ」「~である」と断定口調で言い切ってしまえば、自分の確固たる意思があるようにも見えます。</p>
<p class="column-p">
しかし、「~です」「~ます」というと、「だ・である調」に比べ若干弱めな印象を与えます。</p>
<p class="column-p">
しかし、エントリーシートでそこまで言いきらなければいけない内容も多くはないため、基本的にはあまり気にする必要はありません。小論文や自分の意見を述べる必要がある文章では「だ・である調」を使用した方が力強さはアピールできます。</p>
<p class="column-p">
②文末が単調になる<br>
「ですます調」を使って書くと、文章の最後が「〜ます。〜ます。〜ます」と単調になりがちです。</p>
<p class="column-p">
文末が同じ表現の繰り返しにならないように、「です」と「ます」を交互に使ったり、体言止めを使ったりと、工夫してみましょう。
</p>
<h2>「だ・である調」のメリット・デメリットとは</h2>
<p class="column-p">
続いて、「だ・である調」のメリットとデメリットについて見ていきましょう。
</p>
<h3>「だ・である調」のメリット</h3>
<p class="column-p">
「だ・である調」では言い切ることにより、文章の説得力がますのが大きなメリットです。</p>
<p class="column-p">
①断定口調が自信のある印象を与える<br>
「ですます調」のメリット&デメリットの逆にはなりますが、「だ・である調」のメリットとしては自信のある印象を相手に与えます。</p>
<p class="column-p">
特に、コンサルタント系や、商社など自分の意見を自信を持って伝えることが、業務上必須である場合などは「だ・である調」を使用することで自分の意見にしっかりと根拠と自信を持っていることがアピールできます。</p>
<p class="column-p">
②説得力が高まる<br>
意見や思いを主張したい場合は、「だ・である調」を使って書いた方が説得力が高まるというメリットがあります。強い思いがある場合や何かを主張したいなら、「だ・である調」を使うのがいいでしょう。</p>
<p class="column-p">
③情報量が増える<br>
「ですます調」を使って書くと文章全体が長くなってしまいます。「ですます調」だと文中でも敬語を使うため、スペースもその分多く使うことになります。</p>
<p class="column-p">
履歴書やES(エントリーシート)は、書き込めるスペースや文字数が限られているため、書きたい内容がたくさんある場合は、「だ・である調」を使うといいでしょう。
</p>
<h3>「だ・である調」のデメリット</h3>
<p class="column-p">
「だ・である調」のデメリットは、かたい印象やきついイメージを与えてしまう可能性があることです。</p>
<p class="column-p">
①不確かなことを断定口調で書くと逆効果に<br>
デメリットとしては、不確かなことや本当は自信がない内容を「だ・である調」で書いてしまうと、文章全体がブレてしまい、逆効果になってしまうこともあります。</p>
<p class="column-p">
もしもあまり自信がない場合や、言い切る必要のない内容の場合には「ですます調」を使用したほうが無難でしょう。</p>
<p class="column-p">
②かたい印象を与える<br>
「ですます調」が柔らかい印象を与えるのと反対に、「だ・である調」は読む人にかたい印象を与えます。文章のイメージはその文章を書いた人のイメージにも影響を与えることを覚えておきましょう。</p>
<p class="column-p">
「だ・である調」の文章からは、とっつきにくい印象を受ける人もいます。人当たりの良さや親しみやすさをアピールしたい場合は、「だ・である調」は適していません。
</p>
<h2>最後に</h2>
<p class="column-p">
エントリーシートでは「ですます調」と「だ・である調」どちらで書いても問題ありません。しかし、書く内容や企業によって使い分けることが大切です。もしも迷ってしまう場合には、基本的には「ですます調」を使用するようにしましょう。</p>
<?php echo $this->element('pdf_link_for_column',array("text"=>"自己PR例文集を無料ダウンロード!","url"=>"pdf-selfPR")); ?>
',
'imageUrl' => 'https://internshipguide.jp/img/column/1862/es-is-i-will.jpg',
'permalink' => 'test-es-is-i-will'
),
'Agent' => array(
'name' => null
)
),
(int) 8 => array(
'Column' => array(
'id' => '2341',
'title' => 'インターンって掛け持ちできるの?掛け持ちするメリットと注意すべきポイント',
'agentId' => '0',
'description' => '就活のためにインターンに行く人は多いですが、掛け持ちができるのか疑問に思う人もいるでしょう。インターンを掛け持ちすることは可能ですが、掛け持ちすることでメリット・デメリットが生じます。学業とインターンを両立し、充実した学生生活を送りましょう。',
'contents' => '<p class="column-p">就活のためにインターンに行こうと考える大学生は多いと思いますが、気になるインターンが複数あると掛け持ちしていいのか疑問に思う人もいるでしょう。インターンは掛け持ちすることができますが、注意すべきポイントもいくつかあるので、それを意識し就活のために経験を積みましょう。</p>
<img loading="lazy" src="//internshipguide.jp/img/column/1861/intern-hanging-over.jpg" alt="インターンって掛け持ちできるの?掛け持ちするメリットと注意すべきポイント" class="break-img" />
<h2>インターンは掛け持ちできる</h2>
<p class="column-p">1dayインターンや一週間程度の期間で開催される短期インターンは掛け持ちがしやすいです。内定直結のものや特別選考の権利を貰えるものもあるので、様々なインターンに積極的に参加した方がいいです。ただし、開催日程や期間が被らないように注意しましょう。
長期インターンも出勤日が少ないものを選べば、掛け持ちすることができます。長期インターンは給料が支給されるものが多く、バイト代わりにやることができます。ただし年収が103万円を超えてしまうと、扶養から外れて親の税金が高くなる場合があるので気を付けましょう。</p>
<h2>長期インターンを掛け持ちするメリット</h2>
<p class="column-p">次に長期インターンを掛け持ちするメリットを紹介します。これを見て長期インターンを掛け持ちするか検討してみてください。</p>
<h3>様々な企業の働き方を知ることができる</h3>
<p class="column-p">就職活動をするうえで、自分にどんな職業や働き方が合うのか知ることは大切です。インターンを掛け持ちすることで多数の企業の働き方を見て比べることができるので、自分がどんな企業に行きたいのか見えてくると思います。</p>
<h3>様々なスキルを身につけることができる</h3>
<p class="column-p">業務内容が異なる長期インターンを掛け持ちすれば、幅広いスキルを身につけることができます。例えば、ライター系のインターンでは文章力や表現力が身に付き、エンジニア系のインターンはプログラミングのスキルが磨けます。やりたい職種に必要なスキルをインターンで身につければ、就職後必ず役に立ちます。</p>
<h2>長期インターンを掛け持ちするデメリット</h2>
<p class="column-p">次に長期インターンを掛け持ちするデメリットを紹介します。掛け持ちするときはこれらの点に注意しましょう。</p>
<h3>忙しくなる</h3>
<p class="column-p">インターンを掛け持ちするということは、その分自分で使える時間が短くなります。サークルに行ける機会が減ったり、忙しくて体調を崩してしまうということも考えられるでしょう。無理のないスケジュールを作成し、しっかり体調管理をしましょう。</p>
<h3>中途半端になりやすい</h3>
<p class="column-p">長期インターンを掛け持ちすることで、覚えなければいけないことも増え忙しくなります。インターンをしっかりやり遂げるという明確な意思がないと、両方中途半端に終わってしまいます。掛け持ちをする前に自分がしっかりやり遂げられるのか考えてから、インターンに申し込みましょう。</p>
<h2>インターンを掛け持ちするときの注意点</h2>
<p class="column-p">インターンを掛け持ちする前に注意すべき点がいくつかあります。掛け持ちを検討している人はこれらのポイントをしっかり押さえておきましょう。</p>
<h3>学業に支障が出ないようにする</h3>
<p class="column-p">インターンを掛け持ちすることで勉強時間や課題に取り組む時間が減る、などといったことが起きないようにしましょう。就活のためにインターンに行くことはいいことですが、それで学業がおろそかになって留年してしまうということになれば本末転倒です。授業との兼ね合いに気を付け、勉強時間を確保できるようにしましょう。</p>
<h3>労働基準法を守る</h3>
<p class="column-p">複数のインターンを掛け持ちしている人は、ほかの人よりも労働基準法を守ることに注意すべきです。複数の企業で働いている場合は、その労働時間が合計で1日8時間以上、1週間40時間以上働くことはできません。法定労働時間を超えてしまうと企業に迷惑がかかってしまうので、労働基準法をしっかり守りましょう。</p>
<h3>コンプライアンスを遵守する</h3>
<p class="column-p">企業によっては情報の漏洩を防ぐために掛け持ちを禁止しているところもあります。掛け持ちをする前にインターン先の企業に掛け持ちができるか確認しておきましょう。</p>
<h2>最後に</h2>
<p class="column-p">いかがでしたでしょうか。
本記事がインターンを掛け持ちするかどうかの参考になれば幸いです。
インターンで経験を積んで、就活に活かせるようにしましょう!</p>
<?php echo $this->element('intern_button_for_column');?>',
'imageUrl' => 'https://internshipguide.jp/img/column/1861/intern-hanging-over.jpg',
'permalink' => 'test-intern-hanging-over'
),
'Agent' => array(
'name' => null
)
)
)
$sideBannerList = array(
(int) 0 => array(
(int) 70 => array(
'login' => '*****',
'id' => '70',
'title' => '中部リサイクル株式会社 広報制作体験 in なごや 未経験歓迎!長期インターンシップ',
'url' => '/interns/internDetail/7949?flid=303',
'image_path' => 'https://img.internshipguide.info/banner/nR2VF0Bw.png',
'start_time' => '2022-06-20 00:00:00',
'finish_time' => '2022-07-06 00:00:00',
'graduated_years' => null,
'display_order' => '0',
'valid' => '1',
'created' => '2022-06-26 18:54:13',
'modified' => '2025-02-14 18:45:28'
),
(int) 74 => array(
'login' => '*****',
'id' => '74',
'title' => 'テスト',
'url' => 'https://www.google.co.jp/',
'image_path' => 'https://img.internshipguide.info/banner/nR2VF0Bw.png',
'start_time' => null,
'finish_time' => null,
'graduated_years' => null,
'display_order' => '0',
'valid' => '1',
'created' => '2022-06-26 21:00:22',
'modified' => '2025-02-14 18:45:28'
),
(int) 76 => array(
'login' => '*****',
'id' => '76',
'title' => 'aaaa',
'url' => '/top/mypage',
'image_path' => 'https://img.internshipguide.info/banner/nR2VF0Bw.png',
'start_time' => '2022-08-17 12:11:00',
'finish_time' => '2022-08-19 12:11:00',
'graduated_years' => '8;9;10;11;12',
'display_order' => '0',
'valid' => '1',
'created' => '2022-08-18 12:11:05',
'modified' => '2025-02-14 18:45:28'
),
(int) 77 => array(
'login' => '*****',
'id' => '77',
'title' => 'alt title',
'url' => '/columns/view/internshipcalendar?flid=303',
'image_path' => 'https://img.internshipguide.info/banner/nR2VF0Bw.png',
'start_time' => '2022-08-17 12:27:00',
'finish_time' => '2022-08-20 12:27:00',
'graduated_years' => null,
'display_order' => '0',
'valid' => '1',
'created' => '2022-08-18 12:27:39',
'modified' => '2025-02-14 18:45:28'
),
(int) 80 => array(
'login' => '*****',
'id' => '80',
'title' => 'f',
'url' => 'f',
'image_path' => 'https://img.internshipguide.info/banner/nR2VF0Bw.png',
'start_time' => null,
'finish_time' => null,
'graduated_years' => null,
'display_order' => '0',
'valid' => '1',
'created' => '2022-08-27 00:46:06',
'modified' => '2025-02-14 18:45:28'
),
(int) 82 => array(
'login' => '*****',
'id' => '82',
'title' => 'にしやてすと',
'url' => 'google.com',
'image_path' => 'https://img.internshipguide.info/banner/nR2VF0Bw.png',
'start_time' => '2022-09-08 01:11:00',
'finish_time' => '2022-09-09 11:11:00',
'graduated_years' => null,
'display_order' => '0',
'valid' => '1',
'created' => '2022-09-08 12:10:13',
'modified' => '2025-02-14 18:45:28'
),
(int) 85 => array(
'login' => '*****',
'id' => '85',
'title' => 'test',
'url' => 'example.com',
'image_path' => 'https://kaisato-internshipguide.internshipguide.info/banner/20250227030903.png',
'start_time' => '2023-01-26 14:15:00',
'finish_time' => '2026-03-28 16:17:00',
'graduated_years' => null,
'display_order' => '0',
'valid' => '1',
'created' => '2025-02-27 15:09:03',
'modified' => '2025-02-27 15:09:03'
),
(int) 86 => array(
'login' => '*****',
'id' => '86',
'title' => 'test',
'url' => 'example.com',
'image_path' => 'https://img.internshipguide.info/banner/20250228011235.png',
'start_time' => '2024-01-27 12:17:00',
'finish_time' => '2026-03-29 14:20:00',
'graduated_years' => '',
'display_order' => '0',
'valid' => '1',
'created' => '2025-02-28 13:12:36',
'modified' => '2025-02-28 13:12:36'
)
),
(int) 1 => array(
(int) 69 => array(
'login' => '*****',
'id' => '69',
'title' => '株式会社パイプドビッツ 「企業・病院×DX」コロナ禍で大変な病院・企業のサポートを手がけたい! 長期インターン募集',
'url' => '/interns/internDetail/7433?flid=303',
'image_path' => 'https://img.internshipguide.info/banner/211108.png',
'start_time' => '2022-05-17 00:00:00',
'finish_time' => '2022-05-31 00:00:00',
'graduated_years' => null,
'display_order' => '1',
'valid' => '1',
'created' => '2022-06-26 18:50:59',
'modified' => '2025-02-14 18:45:28'
)
),
(int) 2 => array(
(int) 68 => array(
'login' => '*****',
'id' => '68',
'title' => '0521理系webイベント',
'url' => '/interns/internDetail/7989?flid=303',
'image_path' => 'https://img.internshipguide.info/banner/webevent0521.png',
'start_time' => '2022-05-16 18:00:00',
'finish_time' => '2022-05-20 18:00:00',
'graduated_years' => null,
'display_order' => '2',
'valid' => '1',
'created' => '2022-06-26 18:40:48',
'modified' => '2025-02-14 18:45:28'
)
),
(int) 3 => array(
(int) 67 => array(
'login' => '*****',
'id' => '67',
'title' => '就活エージェント',
'url' => '/interns/internList/sort:Intern.recommendPriority/direction:desc/classId:16?flid=303',
'image_path' => 'https://img.internshipguide.info/banner/job-hunting-agency.png',
'start_time' => null,
'finish_time' => null,
'graduated_years' => '9',
'display_order' => '3',
'valid' => '1',
'created' => '2022-06-26 18:09:42',
'modified' => '2025-02-14 18:45:28'
)
),
(int) 4 => array(
(int) 6 => array(
'login' => '*****',
'id' => '6',
'title' => '就活エントリー締切カレンダー',
'url' => '/columns/view/shukatsu_calendar?flid=303',
'image_path' => 'https://img.internshipguide.info/banner/shukatsu_calendar.png',
'start_time' => null,
'finish_time' => null,
'graduated_years' => null,
'display_order' => '4',
'valid' => '1',
'created' => '2022-03-01 00:00:00',
'modified' => '2025-02-15 06:13:41'
)
),
(int) 5 => array(
(int) 5 => array(
'login' => '*****',
'id' => '5',
'title' => 'インターン締切カレンダー',
'url' => '/columns/view/internshipcalendar?flid=303',
'image_path' => 'https://img.internshipguide.info/banner/calendar.png',
'start_time' => null,
'finish_time' => null,
'graduated_years' => null,
'display_order' => '5',
'valid' => '1',
'created' => '2022-03-01 00:00:00',
'modified' => '2025-02-14 18:45:28'
)
),
(int) 6 => array(
(int) 4 => array(
'login' => '*****',
'id' => '4',
'title' => '大学1・2年生もインターンに行こう',
'url' => '/columns/view/student12?flid=303',
'image_path' => 'https://img.internshipguide.info/banner/student12.png',
'start_time' => null,
'finish_time' => null,
'graduated_years' => null,
'display_order' => '6',
'valid' => '1',
'created' => '2022-03-15 00:00:00',
'modified' => '2025-02-14 18:45:28'
)
),
(int) 7 => array(
(int) 3 => array(
'login' => '*****',
'id' => '3',
'title' => 'インターンシップ参加までの流れ',
'url' => '/columns/view/intern_entry_flow?flid=303',
'image_path' => 'https://img.internshipguide.info/banner/intern-flow-a.png',
'start_time' => null,
'finish_time' => null,
'graduated_years' => null,
'display_order' => '7',
'valid' => '1',
'created' => '2022-03-05 00:00:00',
'modified' => '2025-02-14 18:45:28'
)
),
(int) 8 => array(
(int) 2 => array(
'login' => '*****',
'id' => '2',
'title' => '長期インターンエントリー相談会',
'url' => '/interns/internDetail/514?flid=303',
'image_path' => 'https://img.internshipguide.info/banner/entryevent.png',
'start_time' => null,
'finish_time' => null,
'graduated_years' => null,
'display_order' => '8',
'valid' => '1',
'created' => '2022-03-01 00:00:00',
'modified' => '2025-02-14 18:45:28'
)
),
(int) 9 => array(
(int) 1 => array(
'login' => '*****',
'id' => '1',
'title' => '編集部のおすすめのインターンまとめ',
'url' => '/interns/internDetail/7949?flid=303',
'image_path' => 'https://img.internshipguide.info/banner/intern-matome.png',
'start_time' => null,
'finish_time' => null,
'graduated_years' => null,
'display_order' => '9',
'valid' => '1',
'created' => '2012-03-01 00:00:00',
'modified' => '2025-02-14 18:45:28'
)
),
(int) 10 => array(
(int) 7 => array(
'login' => '*****',
'id' => '7',
'title' => 'インターンシップとは何か',
'url' => '/columns/view/what-is-internship?flid=303',
'image_path' => 'https://img.internshipguide.info/banner/what-is-internship.png',
'start_time' => null,
'finish_time' => null,
'graduated_years' => null,
'display_order' => '10',
'valid' => '1',
'created' => '2022-03-01 00:00:00',
'modified' => '2025-02-14 18:45:28'
)
),
(int) 11 => array(
(int) 71 => array(
'login' => '*****',
'id' => '71',
'title' => 'マンガでわかるインターンシップ',
'url' => '/columns/view/manga-internship?flid=303a',
'image_path' => 'https://img.internshipguide.info/banner/manga-a.png',
'start_time' => null,
'finish_time' => null,
'graduated_years' => null,
'display_order' => '11',
'valid' => '1',
'created' => '2022-06-26 20:44:44',
'modified' => '2025-02-14 18:45:28'
),
(int) 72 => array(
'login' => '*****',
'id' => '72',
'title' => 'マンガでわかるインターンシップ',
'url' => '/columns/view/manga-internship?flid=303b',
'image_path' => 'https://img.internshipguide.info/banner/manga-b.png',
'start_time' => null,
'finish_time' => null,
'graduated_years' => null,
'display_order' => '11',
'valid' => '1',
'created' => '2022-06-26 20:45:25',
'modified' => '2025-02-14 18:45:28'
),
(int) 73 => array(
'login' => '*****',
'id' => '73',
'title' => 'マンガでわかるインターンシップ',
'url' => '/columns/view/manga-internship?flid=303c',
'image_path' => 'https://img.internshipguide.info/banner/manga-c.png',
'start_time' => null,
'finish_time' => null,
'graduated_years' => null,
'display_order' => '11',
'valid' => '1',
'created' => '2022-06-26 20:46:03',
'modified' => '2025-02-14 18:45:28'
)
),
(int) 12 => array(
(int) 10 => array(
'login' => '*****',
'id' => '10',
'title' => '就活イベントまとめ',
'url' => '/columns/view/syukatsueventcalendar?flid=303',
'image_path' => 'https://img.internshipguide.info/banner/event_matome.png',
'start_time' => null,
'finish_time' => null,
'graduated_years' => null,
'display_order' => '12',
'valid' => '1',
'created' => '2022-03-01 00:00:00',
'modified' => '2025-02-14 18:45:28'
)
),
(int) 13 => array(
(int) 11 => array(
'login' => '*****',
'id' => '11',
'title' => 'インターンシップ体験談',
'url' => '/columns/view/intern_reports_list?flid=303',
'image_path' => 'https://img.internshipguide.info/banner/intern_report.png',
'start_time' => null,
'finish_time' => null,
'graduated_years' => null,
'display_order' => '13',
'valid' => '1',
'created' => '2022-03-02 00:00:00',
'modified' => '2025-02-14 18:45:28'
)
),
(int) 14 => array(
(int) 12 => array(
'login' => '*****',
'id' => '12',
'title' => '就活本選考体験記',
'url' => '/columns/view/shukatsu-reports-list?flid=303',
'image_path' => 'https://img.internshipguide.info/banner/shukatsu-report.jpg',
'start_time' => null,
'finish_time' => null,
'graduated_years' => null,
'display_order' => '14',
'valid' => '1',
'created' => '2022-03-01 00:00:00',
'modified' => '2025-02-14 18:45:28'
)
),
(int) 15 => array(
(int) 13 => array(
'login' => '*****',
'id' => '13',
'title' => '内定者のES',
'url' => '/columns/view/naiteiES?flid=303',
'image_path' => 'https://img.internshipguide.info/banner/es.png',
'start_time' => null,
'finish_time' => null,
'graduated_years' => null,
'display_order' => '15',
'valid' => '1',
'created' => '2022-03-01 00:00:00',
'modified' => '2025-02-14 18:45:28'
)
)
)
$invite_id = ''
$invite_type = ''
$hatena_social_url = 'kazukitakada-internshipguide.internshipguide.info/columns/latest/page:292'
$social_url = 'https://kazukitakada-internshipguide.internshipguide.info/columns/latest/page:292'
$loggedIn = false
$breadcrumbs = array(
(int) 0 => array(
'name' => 'お役立ち情報',
'url' => '/columns'
),
(int) 1 => array(
'name' => '新着記事',
'url' => null
)
)
$breadcrumb = array(
'name' => 'お役立ち情報',
'url' => '/columns'
)</pre><pre class="stack-trace">AppError::handleError() - APP/Lib/AppError.php, line 26
include - APP/View/Elements/Internshipguide/breadcrumb.ctp, line 19
View::_evaluate() - CORE/Cake/View/View.php, line 971
View::_render() - CORE/Cake/View/View.php, line 933
View::_renderElement() - CORE/Cake/View/View.php, line 1224
View::element() - CORE/Cake/View/View.php, line 418
include - APP/View/Columns/latest.ctp, line 25
View::_evaluate() - CORE/Cake/View/View.php, line 971
View::_render() - CORE/Cake/View/View.php, line 933
View::render() - CORE/Cake/View/View.php, line 473
Controller::render() - CORE/Cake/Controller/Controller.php, line 963
AppController::render() - APP/Controller/AppController.php, line 67
Dispatcher::_invoke() - CORE/Cake/Routing/Dispatcher.php, line 200
Dispatcher::dispatch() - CORE/Cake/Routing/Dispatcher.php, line 167
[main] - APP/webroot/index.php, line 92</pre></div></pre> class="c-breadcrumbs-list__link">
<span itemprop="name" class="c-breadcrumbs-list__label">お役立ち情報</span>
</a>
<meta itemprop="position" content="<pre class="cake-error"><a href="javascript:void(0);" onclick="document.getElementById('cakeErr681fd2ea76425-trace').style.display = (document.getElementById('cakeErr681fd2ea76425-trace').style.display == 'none' ? '' : 'none');"><b>Notice</b> (8)</a>: Undefined variable: breadcrumb_position [<b>APP/View/Elements/Internshipguide/breadcrumb.ctp</b>, line <b>25</b>]<div id="cakeErr681fd2ea76425-trace" class="cake-stack-trace" style="display: none;"><a href="javascript:void(0);" onclick="document.getElementById('cakeErr681fd2ea76425-code').style.display = (document.getElementById('cakeErr681fd2ea76425-code').style.display == 'none' ? '' : 'none')">Code</a> <a href="javascript:void(0);" onclick="document.getElementById('cakeErr681fd2ea76425-context').style.display = (document.getElementById('cakeErr681fd2ea76425-context').style.display == 'none' ? '' : 'none')">Context</a><pre id="cakeErr681fd2ea76425-code" class="cake-code-dump" style="display: none;"><code><span style="color: #000000"><span style="color: #0000BB"> </span><span style="color: #007700">static::</span><span style="color: #0000BB">sendSlack</span><span style="color: #007700">(</span><span style="color: #0000BB">$message</span><span style="color: #007700">);</span></span></code>
<code><span style="color: #000000"><span style="color: #0000BB"> </span><span style="color: #007700">}</span></span></code>
<span class="code-highlight"><code><span style="color: #000000"><span style="color: #0000BB"> </span><span style="color: #007700">return </span><span style="color: #0000BB">ErrorHandler</span><span style="color: #007700">::</span><span style="color: #0000BB">handleError</span><span style="color: #007700">(</span><span style="color: #0000BB">$code</span><span style="color: #007700">, </span><span style="color: #0000BB">$description</span><span style="color: #007700">, </span><span style="color: #0000BB">$file</span><span style="color: #007700">, </span><span style="color: #0000BB">$line</span><span style="color: #007700">, </span><span style="color: #0000BB">$context</span><span style="color: #007700">);</span></span></code></span></pre><pre id="cakeErr681fd2ea76425-context" class="cake-context" style="display: none;">$viewFile = '/home/kazukitakada/internshipguide/app/View/Elements/Internshipguide/breadcrumb.ctp'
$dataForView = array(
'user' => false,
'description_for_layout' => '就職活動やインターンシップに関連するお役立ち情報の新着記事一覧です。[292ページ目]',
'keywords_for_layout' => 'お役立ち情報,インターンシップ,就活,コラム,インターン,就職活動,本選考,レポート,内定,ES,マナー,面接',
'title_for_layout' => '新着お役立ち情報 [292ページ目] |インターンシップガイド',
'columns' => array(
(int) 0 => array(
'Column' => array(
[maximum depth reached]
),
'Agent' => array(
[maximum depth reached]
)
),
(int) 1 => array(
'Column' => array(
[maximum depth reached]
),
'Agent' => array(
[maximum depth reached]
)
),
(int) 2 => array(
'Column' => array(
[maximum depth reached]
),
'Agent' => array(
[maximum depth reached]
)
),
(int) 3 => array(
'Column' => array(
[maximum depth reached]
),
'Agent' => array(
[maximum depth reached]
)
),
(int) 4 => array(
'Column' => array(
[maximum depth reached]
),
'Agent' => array(
[maximum depth reached]
)
),
(int) 5 => array(
'Column' => array(
[maximum depth reached]
),
'Agent' => array(
[maximum depth reached]
)
),
(int) 6 => array(
'Column' => array(
[maximum depth reached]
),
'Agent' => array(
[maximum depth reached]
)
),
(int) 7 => array(
'Column' => array(
[maximum depth reached]
),
'Agent' => array(
[maximum depth reached]
)
),
(int) 8 => array(
'Column' => array(
[maximum depth reached]
),
'Agent' => array(
[maximum depth reached]
)
)
),
'sideBannerList' => array(
(int) 0 => array(
(int) 70 => array(
[maximum depth reached]
),
(int) 74 => array(
[maximum depth reached]
),
(int) 76 => array(
[maximum depth reached]
),
(int) 77 => array(
[maximum depth reached]
),
(int) 80 => array(
[maximum depth reached]
),
(int) 82 => array(
[maximum depth reached]
),
(int) 85 => array(
[maximum depth reached]
),
(int) 86 => array(
[maximum depth reached]
)
),
(int) 1 => array(
(int) 69 => array(
[maximum depth reached]
)
),
(int) 2 => array(
(int) 68 => array(
[maximum depth reached]
)
),
(int) 3 => array(
(int) 67 => array(
[maximum depth reached]
)
),
(int) 4 => array(
(int) 6 => array(
[maximum depth reached]
)
),
(int) 5 => array(
(int) 5 => array(
[maximum depth reached]
)
),
(int) 6 => array(
(int) 4 => array(
[maximum depth reached]
)
),
(int) 7 => array(
(int) 3 => array(
[maximum depth reached]
)
),
(int) 8 => array(
(int) 2 => array(
[maximum depth reached]
)
),
(int) 9 => array(
(int) 1 => array(
[maximum depth reached]
)
),
(int) 10 => array(
(int) 7 => array(
[maximum depth reached]
)
),
(int) 11 => array(
(int) 71 => array(
[maximum depth reached]
),
(int) 72 => array(
[maximum depth reached]
),
(int) 73 => array(
[maximum depth reached]
)
),
(int) 12 => array(
(int) 10 => array(
[maximum depth reached]
)
),
(int) 13 => array(
(int) 11 => array(
[maximum depth reached]
)
),
(int) 14 => array(
(int) 12 => array(
[maximum depth reached]
)
),
(int) 15 => array(
(int) 13 => array(
[maximum depth reached]
)
)
),
'invite_id' => '',
'invite_type' => '',
'hatena_social_url' => 'kazukitakada-internshipguide.internshipguide.info/columns/latest/page:292',
'social_url' => 'https://kazukitakada-internshipguide.internshipguide.info/columns/latest/page:292',
'loggedIn' => false,
'breadcrumbs' => array(
(int) 0 => array(
'name' => 'お役立ち情報',
'url' => '/columns'
),
(int) 1 => array(
'name' => '新着記事',
'url' => null
)
)
)
$user = false
$description_for_layout = '就職活動やインターンシップに関連するお役立ち情報の新着記事一覧です。[292ページ目]'
$keywords_for_layout = 'お役立ち情報,インターンシップ,就活,コラム,インターン,就職活動,本選考,レポート,内定,ES,マナー,面接'
$title_for_layout = '新着お役立ち情報 [292ページ目] |インターンシップガイド'
$columns = array(
(int) 0 => array(
'Column' => array(
'id' => '2349',
'title' => '富士通のインターンシップ体験談',
'agentId' => '0',
'description' => '富士通のインターンシップ体験談です。体験内容や準備、ESや面接のことなど気になることをまとめています。インターンシップへの参加を検討している学生は参考にしてみてください!',
'contents' => '<?php /* no_h3_toc */ ?>
<p class="column-p">富士通の短期インターンシップ体験談です。<br>
短期インターンシップへの参加を検討している学生は、ぜひ参考にしてみてください!
<br>
<a href="intern_reports_list">インターンシップ体験談一覧</a>
</p>
<img loading="lazy" src="//internshipguide.jp/img/column/361/intern_reports_list.png" alt="インターンシップ体験談" class="break-img" />
<h2>富士通のインターンシップ(9月)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>富士通株式会社</td>
</tr>
<tr>
<td>インターンシップ名</td>
<td>Field Learningコース</td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>5日間</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>修士1年の9月</td>
</tr>
<tr>
<td>職種</td>
<td>ソリューションエンジニア</td>
</tr>
<tr>
<td>大学名、学部名</td>
<td>慶應義塾大学大学院、理工学研究科</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>その他</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
インターンを知ったきっかけは先輩の紹介で、富士通の公式サイトで詳細を見た。<br>
普段からAI研究していて、富士通が高いAI技術を持っていることは知っていた。その富士通で実際にAI技術を触りながらソリューションの提案を行うことが出来るとあって大変興味を持った。また、普段は基礎研究を行っているため、社会課題を解決するためにどのように利用されているのかということを知りたかった。研究室の中ではできないことを経験して、自分にとって刺激になると思った。</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
インターン参加前には事前課題があるため、それをこなした。課題の内容としては、インターン参加前の富士通の印象やインターンにおいて何を学びどんな能力を伸ばしたいかということを言語化するというものだった。インターンの内容について何か知識をインプットしたということはない。</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
応募動機を400字以内、<span class="hide_box_4">インターンを通じて学びたいことを400字以内、<br>
本テーマと現在の学校での専門分野との関係性を800字以内で答えるというものだった。面接は1対1で、ESについての深堀が中心だった。面接官がうなづいたり、相槌を打ったりとはっきり反応をしてくれるので話やすい。また、インターンで何を学びたいかということを特に深堀されたので重視しているのだと思う。</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
初日は、全体でオリエンテーションを行った。全体でのオリエンテーションでは、インターンでの目標立てを中心に行った。その後、テーマ別に分かれて、自己紹介、部署の説明を行った。その後、ソリューションのテーマについて少し議論した。<br>
2日目にはテーマを確定させ、本格的なディスカッションを始めた。昼休憩の際には若手社員との座談会が催され、様々な質問をぶつけた。この日の最後には提案の骨子が固まった。<br>
3日目の最初は、富士通独自のAI技術についてデモが行われた。少しだけだが、その技術を使うこともできた。その後、提案に向けて続きのディスカッションをした。この日までで、提案の細かいところまで定まった。<br>
4日目は最初からディスカッションを進め、前半のうちには発表用のスライド作成に移った。スライドはメンバーで分担して行った。最後にはメンターの前で発表練習をした。また、昼休憩の時間に幹部社員との座談会が催された。<br>
5日目は主にスライドの修正や発表練習をした。最後に事業部長の前で、最終発表を行ってフィードバックをもらった。その後、インターンに参加した全学生でインターンの振り返りをする時間が設けられた。</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
ソリューションを提案していく流れを学ぶことが出来た。いきなり素晴らしい案が出てくることはないため、まずは意見をたくさん出すこと。その意見に対しいきなり否定的な視点を持つことはしないことが重要であることを学んだ。それがチームとして働く際の流儀であることを実感した。また、提案について話し合う中で、論理的に組み立ててストーリーを構成する力が養われた。ワークの後半では、5W1Hを意識して取り組めるようになった。</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
なし</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
SI業界に興味を持っている。その理由は、ファーストキャリアとして最適だと考えるからだ。SIは様々な業界に関わる可能性がある仕事で、若いうちに色々な経験を積むことが出来るために、その後のキャリアを描きやすいと思っている。</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
富士通のインターンは、学生自身の成長を主軸においているため、フィードバックなどでのフォローが手厚い印象がある。ITベンダーに興味がある人なら積極的に参加するべきだと思う。ITの知識がなくても熱意さえあれば全く問題ないし、フォローもしてくれるので安心。</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
企業分析や過去の合格ESの確認をES対策として行うと良い。特に、インターンに参加して何を学びたいかということが重要であるので、今の自分に足りないところや伸ばしたいところなどを明確にしておく必要がある。それは面接の対策にも同じことをいえると思う。ESをしっかりと書けていれば、面接もそんなに心配はいらない。<br>
参加にあたっては目的意識をしっかりと持って臨むといいだろう。グループワークであれば、自分が何もしていなくてもメンバーが進めて、いつの間にか終わってしまう可能性もある。主体的に参加して、成長につながるようにしたいところ。</span></p><?php echo $this->element('column_company_link'); ?>
<h2>富士通のインターンシップ(2021卒,9月)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>富士通株式会社</td>
</tr>
<tr>
<td>インターンシップ名</td>
<td>職場受入れ型インターンシップ</td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>一か月</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>修士1年の9月</td>
</tr>
<tr>
<td>職種</td>
<td>SE</td>
</tr>
<tr>
<td>大学名、学部名</td>
<td>神戸大学海事科学研究科</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2021年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
大学におけるインターンシップ説明会においてこの企業が来ていた。そこで情報を集めてインターンシップに応募した。大手のIT企業でITのことを学びたいと考えたため応募した。また、先輩や知り合いもこの企業の社員として働いていたので前々から興味はあった。実際に調べることで自分が思っている以上の事業を行っていたのでよりこの企業のことを知りたいと感じて、このインターンシップに参加することでビジネススタイルや、自分が実際に働くことを想像することが出来るのではないかと考えた。</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
エントリーシートの添削をしてもらった。</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
実際に業務を体験する部署の部長と、<span class="hide_box_4">若手社員であるメンターの方が面接官となる。なので実際に一緒に働きたいと思われるかも大切な事柄だと感じた。質問内容は、会社に対するイメージはどのようなものか、なぜこのテーマを選んだのか、学生時代に頑張ったことはなど基本的なことが多くあった。</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
実際の業務に携わることが出来るのがこのインターンシップの良い点だと感じた。新入社員のように開発チームの一員として職場に迎えてくれる。基本的には既にある業務に関してそれを手伝っていくというような形でした。しかし、チームで開発を行っていたので、会議や業務の途中にはしっかりとインターン生として扱うのではなく社員のように扱ってくれる。なので、意見を求められたりすることは多々あった。自分の意見を持つことを常に心がけた。分からないことがあっても聞くと丁寧に教えて頂ける。この辺は心配する必要はないように感じた。自分でプログラミングを行って、少しずつプロジェクトが進んでいく様は自分にとってもとても達成感があった。なかなか体験できるようなことではないと感じるので、参加してよかったと思う。ただ、インターン生同士のつながりを作ることはなかなか厳しいように感じた。部署では1人だけが配属されるので、そこで学生同士でつながることが出来ない。だから、はじめと最後に集まるときにコミュニケーションを取る以外に方法がないように感じた。</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
実際の業務を通じて企業における働き方を学ぶことが出来たと考えている。また、分からないことは多くあり質問を多くしてはいたが、その中でも自分で考えなければならないことはしっかりと与えてくれたので、自分なりに考えて答えを出すことも学べた。さらに、時間の管理の仕方に関しても学生と社会人とでは大きく違うことを知ることも出来た。なかなか時間通りにいかないことが多くあった、しかしどのようにその時間を埋めていくのか、どのように時間を計算するのかなど知らないことを学ぶことが出来た。</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
なし</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
インターンシップの時点では全く業界などは決まっていなかった。しかし、ITなどの新しい技術に関しては前々から興味があった。このインターンシップに参加することで新たな技術の裏側にはどのような業務があるのかを知ることが出来た。詳しく知ることが出来たので現在はIT業界に興味を持っている。</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
実際の業務に携わって将来を考えたい人</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
エントリーシート、また面接もあり選考がしっかりとある。だから対策することがとても重要になると感じる。面接では実際の業務を行う部署の方が来て下さるので、面接官からも部署の雰囲気を読み取ることが出来るとは思う。インターンシップに参加することで長い間企業の中に入る経験をすることが出来るから、自分が新入社員になったことを想定した生活を行うことも出来ると感じた。人から言われるだけではなく、自分自らが体感して何に注意したいのか、何を大切にしたいのかを知りたい人にはお勧めだと感じた。</span></p>
<h2>富士通のインターンシップ(2021卒,2月)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>富士通株式会社</td>
</tr>
<tr>
<td>インターンシップ名</td>
<td>FUJITSU Challenge Program</td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>2日</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>修士1年生の2月</td>
</tr>
<tr>
<td>職種</td>
<td></td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2021年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
就活はIT系の企業を中心に見ようと考えており、特にSIerに興味を持っていました。その中で富士通は社会へのインパクトが大きく、ビジネスの中に「社会貢献」も兼ねているような企業であったと認識していました。ここはもともと志望度の高い企業で、単純に業務内容や社員の方を知る機会になればという想いから参加しようと考えました。そのうえで、インターンシップの参加が本選考においても優位にはたらくとのことだったので、強い思いを持って臨みました。</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
企業の基本的な情報を得ること、社員の方に聞きたい事などを準備することなどをしました。</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
ESは「参加したい理由」と<span class="hide_box_4">「これまであなたが身の回りの課題を解決した経験(エピソードを踏まえて)」を記述しました。面接の内容はESに沿った質問や、大学で何をしているかなど特段準備の必要ないものだったように思います。</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
インターンシップは、実際の業務に携わるというよりは、与えられたワークを通して事業体験をするというものでした。はじめにインターンシップの「目的」と「ミッション」が明示され、インターンシップの活動中は常にそれを意識するようになっていました。<br>
1日目:会社紹介、業界の展望などを聞く座学のようなものを初めに行います。この内容を自分の中で解釈することで、以降のワークで活かすことができると思います。<br>
その後「課題解決」のフレームワークの紹介がありました。メインのワークではこのフレームワークに沿って活動をします。この段階ではフレームワークを理解するための例題のようなものをいくつか実施しました。<br>
その後インターンシップにおけるメインの課題が与えられ、その解決のための新規事業を提案するためにグループで活動をしました。各グループには社員の方がついていて、疑問点は常に解消することができます。<br>
2日目:まずは1日目に与えらえた課題に対するワークを引き続き行いました。活動の最後には考えた新規事業を発表する時間があり、順位付けもされました。その後グループに対して、個人に対してそれぞれフィードバックの時間が設けられ、1日目からの評価を聞くことができます。<br>
最後に人事以外の社員の方と話する機会も設けられました。
</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
インターンシップで得たものは、「企業の理解」と「インターンシップ参加学生からの刺激」です。IT企業は数多く存在しますが、インターネットや大学のキャリアセンターで得られる情報だけでは不十分である場合もあると思います。身をもって感じる企業の雰囲気や事業というものを理解できたのは非常に良かったです。また2月開催という事で、就活が本格化してきた時期に参加できた点もよかったです。大学やコミュニティの異なる学生と議論する時間は、インターンシップに参加した2日間に限らず、その後の就活にも大きな影響があったように思います。</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
なし</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
インターンシップ参加後も変わらずIT業界を志望しています。単純にIT技術を使うフェーズを経て、現在はそれを駆使して何を生み出すかを考えることが求められていると思います。社会課題の解決を自身の手で行いたいという想いから、IT業界を志望しています。</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
IT業界(SIer)を志望する学生</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
インターンシップへの参加は企業理解ができ、実際に働く自身の姿に少しでも近づく良い機会であると思います。また、本選考で有利になるので参加したいという理由も表立って言いづらいかもしれませんが、真意だと思います。どのような理由であれ、インターンシップという機会をどのように生かすのかは自分次第です。そのための準備や、当日の行動など、あらゆる因子が未来の自分を創り出します。掴み得るチャンスは逃さずに、自身の考えるベストを尽くしてください。</span></p>
<h2>富士通のインターンシップ(2020卒,2月①)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>富士通</td>
</tr>
<tr>
<td>インターンシップ名</td>
<td>Winter Internship 〜CHALLENGE TO ICT〜</td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>2日</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>大学3年生の2月</td>
</tr>
<tr>
<td>職種</td>
<td>総合職</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2020年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
富士通は世界に誇る技術を持っている日本の企業の1つ。メーカーを志望していたため、その延長線上の企業として受けた。(現在はITベンダーである)。他には電機メーカーをはじめとした日系メーカーのインターンに数多く参加した。きっかけは就活サイトのオファー。夏や秋のインターンには都合で参加できなかったため、今度こそはと思い応募した。文理混合であるため、自分の強みを活かしたいという学生が周りに多かったように思う。</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
ESの添削</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
参加したい理由をご記入ください。/<span class="hide_box_4">学生時代力を入れたことは?/何か課題を解決した経験は?/ICTの力で社会を変えるためにチャレンジしたいことは?
面接は20分ほどの個人面接。会話のような非常に穏やかな雰囲気で行われる。</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
6人×6チームで行われる。1チームに1人社員さんが付いており、後ほどフィードバックを返してくださる。1日目 は企業説明、業界説明の後に技術の体感(エバンジェリストという役職の方から行われる) をする。その後簡単なワークをはさんだ後に、メインワーク「ICTによる課題解決」の説明 が行われる。課題の準備でその日の活動は終了。担当の社員さんからの1日のフィードバック があり、懇親会に参加して解散。2日目は中間報告に向けて準備を行う。中間報告が終わると準備に戻り、発表&質疑応答をして
担当の社員さんからフィードバックをもらって解散。メインワークの内容としてはとある町の住民の声やデータを見て、そこの住民に向けてソリューションを提案するというもの。ICTを用いる必要があり、文系と理系の両方の力を合わせて完成させる。なお、中間報告でも評価が下されるのだが、もしそこで不可が出た場合はそのチームは解散となる。</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
早期選考と限定イベントとリクルーターという特典があった。早期選考ルートでは二回面接を突破すると内定となる。かなり大変だが、成長できるインターンであった。GDのように社員さんがメモを取りながら回っており、1日の終わりにフィードバックをいただける。これは今後の就活にもかなり役に立った。また、発表に対しては鋭い質問や厳しいフィードバックが出る。社員の方も本気で取り組んでいいるため、こちらも全力で取り組む必要がある。大変だったが、社員の方はフランクで優しいため、非常に楽しかった。</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
なし</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
メーカーに絞ることにした。電機メーカーも一通り受けた。また、今回のインターンを通してSEに興味を持ったため、通信系の会社も受けた。チームで仕事をして、自分の仕事がそのまま目に見える形となるというところが魅力だった。</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
成長したい学生。内定が欲しい学生。</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
選考では、人柄や課題解決力を見られていたように思う。社会をもっとよくしていこうという思いを持ったり、実際に何かを改善した経験をアピールするとよいと思う。お金のためにバリバリ働いて成長したいという人よりも、社会貢献がしたい人の方が好まれるように思えた。また、富士通はパソコンのイメージが強いと思うが、最近はメーカーではなくITベンダーなので、そのあたりは知っておくべきだろう。また、自分が在学中に解決した課題を洗い出し、どのエピソードが魅力的であるかを取捨選択することも大事だと思う。</span></p>
<h2>富士通のインターンシップ(2020卒,2月②)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>富士通株式会社</td>
</tr>
<tr>
<td>インターンシップ名</td>
<td>Feel ICTインターンシップ</td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>2日間</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>大学3年生の2月</td>
</tr>
<tr>
<td>職種</td>
<td></td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2020年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
将来的に社会ではもっとICTが必要になってくるだろうとは考えていながらも、ICT業界をまったく見ておらず、全然知識がない状態でした。そのため、3月の本選考前に詳しい事業内容やどのような方が働いているのかを知りたいと思い、参加することにしました。富士通株式会社ではもう一つのインターン(1day)を同時期に開催していらっしゃったのですが、「Feel ICT」の方が選考過程が長く、実力試しになるかと考えたために、こちらのインターンを選択しました。</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
どのような質問事項が聞かれるのかを様々な媒体を用いて調べて、どんな質問にも答えられるようにしておきました。また、自己分析を詳しくおこなっていました。ICTについてまったく知らなかったため、事前に調べておいたのもよかったと思います。</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
「このインターンシップに参加したい理由」を200字以内、<span class="hide_box_4">「学生時代に力を入れたこと」を20字以内で3つ分、「これまでに身の回りの問題を解決した経験」を400字以内、「ICT(AIやビッグデータも含む)を活用してチャレンジしたいこと」を400字以内、「営業職・システムエンジニア職・開発職・研究職・コーポレート職へのそれぞれの志望割合(全体を100%として)」をESで聞かれました。インターンの面接で上記全ての深堀をされるほか、本選考の面接では下2つ分の設問をまた詳しく聞かれました。根拠をもって話せているかをよく見られていたと思います。</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
1日目の午前はICT業界についてや富士通株式会社について、説明会では聞けないような内容も詳しく教えていただきました。エヴァンジェリストと呼ばれる方も来てくださり、ICTを用いてできることを実践を交えて教えてくださったため、ICTへの興味を強く持てるようになりました。1日目の午後からは、2日目にプレゼンをするグループワークについて考えていきました。各グループ(1グループ6人)に1人ずつ担当の社員の方がついてくださり、こまめにアドバイスをくださいます。グループごとのプチプレゼンなどもするのですが、その際の発言などを社員の方がメモしていらっしゃいました。2日目は朝からプレゼンの準備をしていきます。内容をつめないといけないため、午後までとても忙しなくグループワークをしました。最後に人事4人・社員6人と全グループの前で、1グループ10分ほどでプレゼンをします。新たな商品を考えるという課題で、最後にどのグループの案がいいかを社員の方が選び、1位と2位の班には景品がありました。</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
最終プレゼンのグループワークの他に、その準備のための短時間グループワークを4回ほど行いました。すべてにおいて社員の方が傍で見てくださっており、フィードバックやアドバイスをこまめにしてくださっていたため、それを活かしてプレゼンに反映させることができました。最終プレゼンでは計10人もの社員の方が見てくださっており、様々な観点からフィードバックをいただけました。2日目の夜には懇親会を開いてくださるので、個別に社員の方から仕事の様子や雰囲気を聞くことができました。</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
プレゼンで2位になったため、景品としてノートやファイルをいただきました。</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
インターン参加をきっかけに、ICT業界にも興味をもつようになりました。インターン参加以前にも、社会に大きな影響を与えられる業種に興味を持っていたのですが、ICTであれば様々な業界に対してデジタルソリューションを提供できることでより一層影響を与えられるのではないかと考えたからです。</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
ICT業界や富士通株式会社について詳しく知りたい人・本選考で有利にすすめたい人</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
2日間のインターンで面接まであるのは珍しいですし、フィードバックもいただけるので、本選考前の練習にもなるかと思います。全くICTについて知識がなかった私でも興味をもつようになったため、ICT業界を知りたいと少しでも思う方におすすめです。インターンシップ生限定のイベントなども数回ありましたし、本選考過程も変わってきます。グループワークが多いものの社員の方が多く来て下さるので、詳しい一日の仕事のスケジュールや、どのような方が働いているかなど個別に細かいことも聞くことができました。面接では自分の意見が根拠をもつものか、理路整然と話せているかなどを見られるので、そこに気を付けておくとよいと思います。</span></p>
<h2>富士通のインターンシップ(2019卒,2月)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>富士通株式会社</td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>1日</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>大学3年2月 2018年</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2019年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
私が富士通のインターンシップに応募したきっかけは、グローバル企業と日本を代表するICT技術を持ち合わせている大企業だったからです。大学に求人が来ていたわけではありませんが、やはり大手企業だったので気にせずにはいられませんでした。また、これからの時代はITの時代ともいわれているため何かスキルを身につけられて、かつ大手企業という感じで会社を探していたこともインターン参加の理由です。ほかの企業も考えましたが、富士通が魅力的でした。
</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
企業研究
</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
まず富士通のインターンに応募するには、<span class="hide_box_4">インターンで学びたいテーマを決めそれから書類を送るという形になります。書類が通るとマッチング面談になり、そこも通るとようやくインターンシップに参加できます。ESは難関です。
</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
ロボットとAIと題して、これからの時代に何が求められるかを考えさせられる内容でした。機械学習と対話ついての話もあり、文系の私にはなかなか理解しにくい点もありました。ほかの大学生は理系の方が多く、よく話の内容やインターンで取り上げられた内容を理解している感じでした。グループワークなども含めて上記の話題を取り扱いましたが、話の内容がどうしてもICTやロボット関連の話になったので、ついて行くのが難しかったです。事前に準備はしていきましたが、それでも難しかったです。また、グループワークに入る前には丁寧にわかりやすく、スライドを見せてくださったので何を言いたいのか、何を富士通が目指しているのか明確になりました。特に人事の方の印象もよく、いいたい内容が少しづつわかってきました。最先端のIT技術を率先している企業ということもあり、企業研究をしないで参加するととんでもない羽目になります。グループワークでは、人事担当者が周りをよく見渡していたので、企業研究をしてこなかった人や自信がなさそうな人はすぐに見抜いている印象でした。そうならないためにも、準備はしっかりしておくべきだと思います。難関は参加できるかにあります。
</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
やはり最新のITやICTなどの知識が身についた。文系の私には全くなじみのない話ばかりでインターンに参加しなければと思いましたが、時間がたつにつれこの会社に入りたいという希望がわいてきました。また、周りの大学生は難関大学の学生ばかりだったので、優秀な人とコミュニケーションを図れたり、一つの課題に真剣に取り組めたので考える力も身についたと思います。積極性も増したと思います。インターンでは緊張することも多いですが、人事の目に止まるように積極的に発言しました。
</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
場合による
</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
富士通かそれに関連する企業に就職したいと考えています。なぜならこれからの時代にはIT技術や知識が求められているからです。文系だからといって一歩下がるのではなく、是非積極的に関連がない領域でも学ぶ姿勢を持つとよいと思います。
</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
理系の学生でICTやITについて深く研究してきた人がよいと思います。理系の方であれば文系の方よりも、話の内容がわかりやすいと思います。文系は少々苦労することになるかと思いますが、企業研究をしていけばおおよそカバーできます。
</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
富士通のインターンシップに参加するには、なんといってもESがやっかいです。通過者は難関大学の方ばかりで、それ以外の方はあまり通過率はよくないと思います。もし通過したいのであれば、何かほかの応募者が持っていない資格を身につけておくとよいと思います。また、面接もあるので論理的になぜ富士通のインターンでなければいけないのか、キャリアセンターの方と相談しながら準備をしておくとよいと思います。頑張ってください。
</span>
</p>
',
'imageUrl' => 'https://internshipguide.jp/img/column/361/intern_reports_list_og.png',
'permalink' => 'test-intern-report-fujitsu'
),
'Agent' => array(
'name' => null
)
),
(int) 1 => array(
'Column' => array(
'id' => '2348',
'title' => '「就活やりたくない、嫌だ」と感じるときにできること',
'agentId' => '0',
'description' => '就職活動がうまく行かない「スランプ」は誰にでも訪れます。周囲の友人がどんどん内定をもらっていると焦ってしまうかもしれません。あるいはそもそも就活自体をしたくないと思う方もいるでしょう。そんな時はどうすればいいのでしょうか?',
'contents' => '<p class="column-p">選考を受ける企業から毎日のように「不採用」通知や書類落ちの連絡をもらう、いわゆる就活の「スランプ」は誰にでも訪れます。</p>
<p class="column-p">
そんなタイミングで周囲の友人がどんどん内定をもらっていると焦ってしまったり、「自分はどこの会社にも入れないのでは……?」なんて不安になったりしてしまいますよね。</p>
<p class="column-p">
「就活なんかもう嫌だ!」「就活なんてやめてしまいたい」と感じたときには、どうすればいいのでしょうか?そんな時の対策や試してみて欲しいことをご紹介します。
</p>
<img loading="lazy" src="//internshipguide.jp/img/column/1868/job-hunting-disagreeable.jpg" alt="「就活やりたくない、嫌だ」と感じるときにできること" class="break-img" />
<h2>「就活が嫌だ」「就活なんてやめたい」</h2>
<p class="column-p">
就活をしていると嫌になることもあると思います。就活生はどんな時に就活が嫌になるのでしょう?
</p>
<h3>就活が嫌になる瞬間は?</h3>
<p class="column-p">
次のような時に「就活をやめたい」「就活なんてもう嫌だ」と思う就活生が多いようです。</p>
<p class="column-p">
・なかなか内定がもらえない<br>
・ES(エントリーシート)がうまく書けない<br>
・不採用の連絡が続く<br>
・自信のあった選考に落ちた<br>
・面接でうまく答えられなかった<br>
・圧迫面接を受けた<br>
・周囲の人は内定をもらっているのに自分だけもらえていない
</p>
<h3>就活で辛い思いをしているのはみんな同じ</h3>
<p class="column-p">
「就活がうまくいかない」「書類作成や面接でつまづく」などは、就活をしていれば何度も経験するものです。こうした経験を一度もしていないという就活生は、滅多にいないでしょう。</p>
<p class="column-p">
就活でつらい思いをしているのは自分だけではないと思うと、少しだけ気持ちが楽になりますよ。
</p>
<h2>就活が嫌になったら試してみて欲しいこと
</h2>
<h3>まずは「やめた!」と口に出して1日気分転換してみよう</h3>
<p class="column-p">
まずは口に出して「就活なんてやめた!」と叫んでみましょう。面接会場や人の多い場所で行うと迷惑になりますので、できればひとりでいるときに、自宅などで行いましょうね。</p>
<p class="column-p">
口に出すだけでもかなり気分が軽くなるはずです。そして、1日だけでもいいので、予定を調整して就活のことを考えない日を作ってみてください。
</p>
<h3>1日だけ就職活動のことを忘れてめいっぱい遊んでみる</h3>
<p class="column-p">
「たった1日で……」と思うかもしれませんが、1日だけでも就活のことを忘れてめいっぱい遊んでみることでかなり気持ちがリフレッシュされます。</p>
<p class="column-p">
たとえば、引退して顔を出していなかったサークルの練習に参加してみるのでもいいですし、友人と予定が合えば買い物などに行くのもいいでしょう。</p>
<p class="column-p">
ひとりで趣味に没頭したり、ひとりカラオケなんかもいいかもしれません。そにかくその日は、就活のことを考えずに、緊急でなければメールも開かないで全てを忘れましょう。
</p>
<h3>そもそも「就職活動を経て就職」が自分にとって必要か?考えてみよう</h3>
<p class="column-p">
1日就活のことを忘れてリフレッシュできたところで、改めて「就活は自分に必要なのかどうか」を考えてみましょう。</p>
<p class="column-p">
「まずは大手企業で経験を積みたい」と自分の考えに改めて気づくなど、「やっぱり就職活動をすることは自分にとって必要なことなんだな」と再認識することができればまた一歩踏み出すことができます。
</p>
<h2>原因別の対処法を紹介</h2>
<p class="column-p">
ここでは就活が嫌だと感じる原因別に、対処法をご紹介していきます。
</p>
<h3>)就活の細かいルールやしきたりが嫌</h3>
<p class="column-p">
現代にはさまざまな「働き方」があり、そしてそのための「就職活動」にも数多くの方法があります。必ずしも、いわゆる「就職活動」だけではありません。ちょっと調べるだけでも、さまざまな方法があることが分かると思います。</p>
<p class="column-p">
インターンシップがきっかけであったり、エントリーシートを介さず気軽にワンクリックで応募が可能なタイプのサイトがあったり、その企業で勤務する社員の紹介などで入社する「リファラル採用」というものが存在したり。その選択肢の多さを知るだけでも少し元気が出てきませんか?
</p>
<p class="column-p">
「インターンシップに参加していた企業に働きぶりを認められて早々と内定をもらえた」というケースもたくさんあります。就活をせずに内定をもらう方法もあるということです。
</p>
<h3>やりたいことがわからないから就活にやる気がでない</h3>
<p class="column-p">
就活に前向きな気持ちで取り組めないのは、やりたいことや将来のイメージが明確になっていないからかもしれません。</p>
<p class="column-p">
自分の目指す将来や希望する社会人生活はどんなイメージですか?まずは自分がどのような社会人生活を送りたいのか、自分はどのような将来を目指しているのかをイメージしてみましょう。
</p>
<p class="column-p">
大企業で部長職レベルまで目指すのか、ベンチャー企業でノウハウを学んで自ら社長を目指したいのかなどその目指すものによって就職活動の方法も変わってきますよね。
</p>
<h3>そもそも就職したくない!</h3>
<p class="column-p">
「就活」が嫌なのではなく、そもそも「就職」がしたくないのではありませんか?たとえば、起業をする・フリーランスになるという方法もあります。</p>
<p class="column-p">
選択肢のひとつとして考えてみると「就活をして面接を受けて企業に入社しなければいけない」という概念を一旦取り払うことができるかもしれません。</p>
<p class="column-p">
ただし、基本的にはよほど学生時代からかなりの実績を積んでいる場合でない限り、企業での社会人経験を積んでから起業をする、もしくはフリーランスを目指すことをおすすめします。
</p>
<h3>理由はわからないけどとにかく就活が嫌</h3>
<p class="column-p">
就活が嫌な理由がわからないという人は、不安や嫌なことを紙に書き出してみましょう。書き出して可視化してみると、辛さが軽減することがあります。</p>
<p class="column-p">
気持ちのリセットができたら、ここから巻き返すためにはどのようなことが必要か、必要な活動内容も書き出してみましょう。再度別業界の研究をしてまだ募集しているところを受けるのもいいですね。</p>
<p class="column-p">
現在選考が進んでいるところは改めて面接で伝える志望動機を練り直すなど、気持ちがリフレッシュしたことで気づくことができた新たな「対策」があるはずです。その内容を書きだして「可視化」すると、「ただただなんとなく不安になってしまう」こともなくなります。
</p>
<h3>なかなか内定がもらえない</h3>
<p class="column-p">
自分だけ内定がもらえなかったり、不採用が続くと自信をなくし就活が嫌になってしまうこともあるでしょう。</p>
<p class="column-p">
どこを受けても落ちてしまう場合は、選択肢の幅を広げてみてください。高望みしすぎていたり、自分に合っていない企業ばかり受けているのが原因かもしれません。
</p>
<h3>嘘をつくのが嫌</h3>
<p class="column-p">
エントリーシートや面接で、企業に受けのいいことばかり言おうとすると「嘘」が多くなります。思ってもないことや嘘を言うのに疲れてしまって就活が嫌になってしまうケースもありますね。</p>
<p class="column-p">
「給料がいい」「世間的に評価が高い」という理由で志望企業を選んでいませんか?嘘をつかなければいけない企業ではなく、「本当に心から入社したい」という気持ちがある企業なら面接で嘘をつく必要もありません。</p>
<p class="column-p">
自分が本当に入りたい、働きたいと思える会社を探して、本音で面接に挑んでみましょう。
</p>
<h2>最後に</h2>
<p class="column-p">
就活はノウハウはあるものの、明確な答えはありません。そのため、タイミング的に不採用が続いてしまうことは誰でもあり得ます。</p>
<p class="column-p">
そこで「自分は必要のない人間なんだ」と落ち込む必要はありません。1日でもいいので気持ちを新たにリセットして、対策を組めばきっと新たな風が吹いてくるはずです!</p>',
'imageUrl' => 'https://internshipguide.jp/img/column/1868/job-hunting-disagreeable.jpg',
'permalink' => 'test-job-hunting-disagreeable'
),
'Agent' => array(
'name' => null
)
),
(int) 2 => array(
'Column' => array(
'id' => '2347',
'title' => 'プログラマーとSEの違いとは?',
'agentId' => '0',
'description' => 'IT業界の職業といえばプログラマーがまず思い浮かびますが、システムエンジニア(SE)という職業もよく聞きます。本記事では、その二つの職業の具体的な違いについて解説します。
',
'contents' => '<p class="column-p">今流行のIT業界の職業といえば真っ先に「プログラマー」が思い浮かぶのではないでしょうか?一方で、就職活動でIT企業を調べていくうちに「システムエンジニア(SE)」の募集が多いことに気付きます。</p>
<p class="column-p">
いずれもプログラミングをするという意味では同じに感じますが、具体的にはどのように違うのでしょうか?本記事では大学生向けに、プログラマーとSEの違いについて解説します。
</p>
<img loading="lazy" src="//internshipguide.jp/img/column/1867/programmer-se.jpg" alt="【SEO記事】プログラマーとSEの違いとは?" class="break-img" />
<h2>プログラマーとSEを理解する</h2>
<p class="column-p">
まずはプログラマーとSE、それぞれの仕事を理解することからはじめましょう。
</p>
<h3>プログラマーとは</h3>
<p class="column-p">
プログラマーとは字のごとく「プログラム」を書く人のことです。どんなプログラムにも満たすべき要件が存在し、その通りに動くようにプログラミングをしていきます。基本的には設計書に従ってロジックを考え、プログラミングをしていくことになります。</p>
<p class="column-p">
大学の講義でもじゃんけんプログラムのような簡単なプログラムを作ると思います。企業で働くプログラマも基本は同じで、より複雑で大規模なプログラミングをしていくことになります。</p>
<p class="column-p">
プログラマーにとってプログラミング言語に対する知識は不可欠です。言語ごとに文法や仕様が異なる上に、プロジェクトによって使われる言語もまちまちです。幅広い言語を扱えるようになると活躍できる機会も増えるでしょう。
</p>
<h3>SEとは</h3>
<p class="column-p">
SEとは一言でいってしまうと「システムを作る人」です。システムとは我々の身の回りに溢れるITシステムのことで、銀行のATMや改札のスイカによる決済もシステムです。スマートフォンのアプリもシステムと呼んで差し支えありません。</p>
<p class="column-p">
SEはそれらシステムを作る人たちです。仕事内容としては「どのようなシステムを作るか」の打ち合わせに始まり、設計書作り、プログラミング、テストなどシステムに関わる全ての工程を行います。</p>
<p class="column-p">
プログラミングに対する知識だけではなく、企画をまとめるコミュニケーション能力やプロジェクトを引っ張るリーダーシップも求められます。
</p>
<h2>プログラマーとSEの違い</h2>
<p class="column-p">
プログラマーとSEの違いとはどんなところなのでしょう?
</p>
<h3>プログラマーとSEの違いは「担当領域」</h3>
<p class="column-p">
上記を踏まえて、プログラマーとSEの違いはその担当領域にあります。プログラムはシステムの中核とも言え、その部分の開発を担当するのがプログラマーとなります。</p>
<p class="column-p">
一方で、SEはシステム全体を開発します。お客さんとの打ち合わせに出る人や設計書を作る人など、担当領域によって求められる仕事が全く異なるのが特徴です。
</p>
<p class="column-p">
だからといって、プログラマーよりSEの方が偉いということは一切ありません。システム開発はチームで行うものですので、各自が自分の長所を担当領域に当てはめて仕事をしているのです。
</p>
<h3>○○エンジニアとの違い</h3>
<p class="column-p">
IT業界ではよく、「○○エンジニア」と呼ばれる人たちも存在します。プログラマーやSEと区別される場合があるので幾つか解説します。</p>
<p class="column-p">
<b>データベースエンジニア</b><br>
データベース周りの設計・開発を専門とするエンジニアです。データベースとはデータの保管庫のようなもので、多くのプログラムで必須の技術となります。</p>
<p class="column-p">
プログラマーの中でもデータベースのスキルを持った人のことをデータベースエンジニアと呼ぶことが多いです。</p>
<p class="column-p">
<b>インフラエンジニア</b><br>
インフラとはITインフラのことで、ネットワークやサーバーなどシステムに「不可欠」な領域です。それらの設計・開発を担当するのがインフラエンジニアです。</p>
<p class="column-p">
プログラミング言語はあまり使わないので、SEの中でも上記スキルを持つ人達のことを特にインフラエンジニアと呼ぶことが多いです。</p>
<p class="column-p">
<b>フロントエンドエンジニア</b><br>
プログラムの中でも目に見える部分、つまりフロントの部分の設計・開発を行います。具体的にはHTML、CSSなどを使ってユーザ用のページを作成します。コーダーと呼ばれることもあります。</p>
<p class="column-p">
比較的入門しやすい言語を扱うので、初心者はまずフロントエンドエンジニアから始めるのもよいでしょう。</p>
<p class="column-p">
<b>バックエンドエンジニア</b><br>
フロントエンドエンジニアと区別して使われます。データベースやサーバー寄りの言語(Java,PHP等)のスキルを持つ人のことをバックエンドエンジニアと呼びます。</p>
<p class="column-p">
<b>フルスタックエンジニア</b><br>
ネットワーク・データベース・プログラミングなど、全てのスキルを持ったエンジニアをフルスタックエンジニアと呼びます。</p>
<p class="column-p">
他にも企業によって様々なエンジニアの呼び方があります。詳しく知りたい場合は企業の採用担当者に直接問い合わせてみることをおすすめします。
</p>
<h3>企業やプロジェクトによって定義は異なる</h3>
<p class="column-p">
プログラマーとSEの違いや、エンジニアの種類をいくつか解説しました。しかし、大前提として企業やプロジェクトによってそれら定義は異なります。</p>
<p class="column-p">
企業やプロジェクトには「文化」があるので、世間一般の定義よりも文化に馴染んだ区分けが優先されるのです。他にも、そのプロジェクトでしか呼ばれないような職種名も多く存在します。</p>
<p class="column-p">
とはいえ、どのようにシステム・サービスが作られていくのかを理解する上で担当領域に即したエンジニアを区別しておくことは大切です。就活のときの参考として覚えておくとよいでしょう。
</p>
<h2>プログラマーとSEどっちがおすすめ?</h2>
<p class="column-p">
では、プログラマーとSEではどっちがおすすめなのでしょうか?選び方としては、自分の強みや習得したいスキル、将来目指す方向性などで選ぶのがよいでしょう。
</p>
<h3>技術を追求したい人や独立志向の人は「プログラマー」</h3>
<p class="column-p">
プログラマーのスキルを習得すれば自分ひとりでサービスを作ることだってできます。フロントエンドからバックエンドまでのスキルを身につければ自分の作りたいサービスを世に生み出すことも夢ではありません。</p>
<p class="column-p">
現に、FacebookやAirbnbの創設者はプログラマー出身です。将来的にスタートアップを立ち上げたり、自分のサービスを生み出したい方は、まずプログラミングスキルを身につけることはいい選択となります。</p>
<p class="column-p">
プログラマーは技術力があればフリーランスとして活動することもできますし、サービスを開発して会社を立ち上げることもできます。自由な働き方がしたい人や独立を目指す人はプログラマーが向いているでしょう。
</p>
<h3>企業で着実なキャリアアップを目指すならSE</h3>
<p class="column-p">
企業や個人のスキルにもよりますが、一般的にはプログラマーよりもSEの方が年収が高いことが多いです。プログラマーとして経験を積んでから、SEにキャリアチェンジする人もたくさんいます。</p>
<p class="column-p">
SEはプログラミングだけでなく、システム全体の設計やプロジェクト管理など仕事の幅も広いので、さまざまな経験をして多様なスキルを身につけることができるでしょう。</p>
<p class="column-p">
SEならばプロジェクトのチームメンバーやお客さんと関わっていく中でコミュニケーション能力が醸成されていきます。技術力だけではなく、周囲と協力して何かを作り出す能力を身につけておくと、コンサルタントのような働きをすることも可能になってきます。
</p>
<h2>プログラマーやSEを目指す人の就職対策は?</h2>
<p class="column-p">
プログラマーやSEとして就職するためには、どんな対策や準備をしておくといいのでしょうか?
</p>
<h3>プログラミングの勉強をはじめる</h3>
<p class="column-p">
プログラマーとSE、どちらを目指すにしても、プログラミングに関する最低限の知識を身につけておくのは必須です。</p>
<p class="column-p">
SEの場合は、複数のプログラミング言語やネットワーク、セキュリティなど幅広い知識が必要です。</p>
<p class="column-p">
プログラマーを目指す場合は、知識を浅く広く身につけるよりは、限られた言語でも技術の高さを追求していく方が就活や就職後には役立つでしょう。
</p>
<h3>OB・OG訪問をする</h3>
<p class="column-p">
プログラマーとSEどちらも、メリットデメリットがあります。自分にはどちらが向いているかわからないという人も多いでしょう。</p>
<p class="column-p">
「職種選びで迷っている」という人は、OB・OG訪問をして、実際にプログラマーやSEとして働いている先輩に直接話を聞いてみるのがいいでしょう。</p>
<p class="column-p">
OB・OG訪問では疑問や不安を解消するだけでなく、就活対策などについても聞いてみると参考になるアドバイスをもらえるはずです。
</p>
<h3>インターンシップに参加する</h3>
<p class="column-p">
プログラマーとSEは、どちらも魅力的な仕事ですよね。就活で、プログラマーとSEどちらで応募しようかと迷っているなら、企業のインターンシップに参加してみるのもおすすめです。</p>
<p class="column-p">
実際にプログラマーやSEの仕事を体験することで、向き・不向きがわかることもあるでしょうし、自分のやりたいことや目指す方向性が明確になってくるはずです。</p>
<p class="column-p">
短期や長期、夏休みの期間だけなど、様々なインターンプログラムがあるので、複数の企業のインターンを経験することも可能です。なるべく早い時期から、積極的にいろいろなインターンを経験しておくのがいいでしょう。
<?php echo $this->element('intern_button_for_column');?>
</p>
<h2>最後に</h2>
<p class="column-p">
プログラマーとSEの違いについて解説しました。いずれも今人気の職業なので、興味のある大学生は積極的に情報を集めてみましょう。</p>',
'imageUrl' => 'https://internshipguide.jp/img/column/1867/programmer-se.jpg',
'permalink' => 'test-programmer-se'
),
'Agent' => array(
'name' => null
)
),
(int) 3 => array(
'Column' => array(
'id' => '2346',
'title' => '地方の学生が都内での就活を成功させるために心がけるべきこと',
'agentId' => '0',
'description' => '就職活動では内定をもらうまでに説明会や複数回の面接に参加する必要があります。都内の企業の内定を狙う大学生はその度に都内まで足を運ばなくてはいけません。地方の大学生が都内で就活をする時に心がけるべきことを解説します。',
'contents' => '<p class="column-p">大学生の皆さんこんにちは。就職活動の準備は順調でしょうか?就活は説明会や面接などで企業を訪問する機会が多いので、地方の大学生が都内で就活をするとなると大変なことや悩みも多いと思います。</p>
<p class="column-p">
ここでは地方の大学生向けに、都内で就活する際に心がけるべきポイントを解説します。都内の大学生とは違い、就活で都内に行くのも大変だと思うので少しでも参考になれば幸いです。
</p>
<img loading="lazy" src="//internshipguide.jp/img/column/1866/region-job-hunting.jpg" alt="【SEO記事】地方から都内で就活をする時に心がけるべき6つのこと" class="break-img" />
<h2>東京での就職
</h2>
<h3>地方の大学生が都内の企業を受ける理由</h3>
<p class="column-p">
まずは地方の大学生が都内の企業を受ける理由を整理してみましょう。最も大きな理由は「都内に企業が多いから」に他なりません。</p>
<p class="column-p">
2016年の上場企業の数は東京が1,791社で最も多いです。二位の大阪で439社ですので日本では東京が圧倒的に大学生の就職先となりえる企業が多いのです。</p>
<p class="column-p">
地方の企業で就職活動をするよりも都内で就職活動をした方が選択肢も多いですし、いわゆる「人気企業」も都内に集中してきています。就活生は都内で就活をすることを必然的に意識せざるを得ない状況なのです。
</p>
<h3>地方の学生は就活で不利になる?</h3>
<p class="column-p">
大変なことは多いかもしれませんが、地方在住だからといって就活で不利になることはありません。しかし地方の学生が東京で就活をするとなると、東京近郊で暮らしている学生よりも大変なことが多いのは事実です。</p>
<p class="column-p">
会社説明会や面接の度に東京へ行くとなると、交通費や宿泊費がかかります。これが何度もとなればかなりの出費になりますね。
</p>
<h2>地方から都内で就活をする時の注意点</h2>
<p class="column-p">
地方から都内で就活をするときにはいくつかの注意点があります。大きく分けて「費用」と「時間」に関してです。
</p>
<h3>交通費や宿泊費で費用がかかる</h3>
<p class="column-p">
地方から都内に移動するためには当然、交通費がかかります。地方と言っても場所は様々ですが、関東圏以外の地域に住んでいる学生にとっては都内に行くまでかなり時間がかかります。</p>
<p class="column-p">
北海道や九州から都内に行くためには新幹線、飛行機で移動することを検討する必要があります。飛行機は時期によって値段は変わりますが、いずれも往復で数万円はかかってしまいます。</p>
<p class="column-p">
また、当日移動が不可能な場合は宿泊することもあると思います。基本的に企業の採用活動は営業時間中(9時〜20時)に行われるので、その時間内に都内に行けない場合は前日入りしておく必要があります。都内のホテルは地方と比べて割高なのでそこでも費用がかかってしまいます。
</p>
<h3>移動に時間がかかる</h3>
<p class="column-p">
当然ですが、地方から都内に移動する時間も発生します。企業の説明会や面接は普通1時間〜2時間くらいですが、そのために遠方の地方から都内に行かなければならないので移動時間がもったいないです。</p>
<p class="column-p">
移動中はエントリーシートの作成やSPIの勉強などに充て、なるべく時間をムダにしないようにしましょう。
</p>
<h2>地方学生が都内で効率的に就活をするコツ①【時間を節約】</h2>
<p class="column-p">
上記の注意点を踏まえて、地方から都内で就活をする時に心がけるべきことを解説します。まずは時間を節約して、効率的に動くためのポイントをご紹介。
</p>
<h3>説明会や面接を同じ日に固める</h3>
<p class="column-p">
都内で参加する説明会や面接を同じ日に固めておきましょう。できるだけ都内に行く回数を減らし、負担を少なくするためには重要です。</p>
<p class="column-p">
説明会や面接は大体1時間〜2時間ですので、朝、昼、夕方に1つずついれることができれば1日に3企業分は受けることができるはずです。あとは、スキマ時間にOB訪問などを入れると効率よく就活ができます。</p>
<p class="column-p">
ポイントとしては、採用ページで日程の入力ができるようになったら仮でいいので素早く入力しておくことです。人気企業の説明会や面接はすぐに埋まってしまうので、まずは日程だけ先に入れておき、後からキャンセルして調整するようにしましょう。
</p>
<h3>電話やSkypeの面接を希望する</h3>
<p class="column-p">
選考の初期段階だと電話やSkypeでの面談が可能な企業もあります。もちろん、実際に対面で面接をした方が採用担当者からの心証はよくなりますが、面接合否にはあまり関係ありません。</p>
<p class="column-p">
採用担当者も地方から都内に来ることの負担はよく知ってくれているはずなので、何か事情があって面接日に都内に行けない場合は相談してみるとよいでしょう。
</p>
<h3>当日の移動手段を計画しておく</h3>
<p class="column-p">
都内に行くまでは電車や新幹線になると思いますが、都内に来てからの移動を把握しておきましょう。</p>
<p class="column-p">
特に、1日に複数企業を受ける場合は移動が大変です。電車を使うのか、バスで移動したほうが早いのか、タクシーを使わないと間に合わないのか、などを事前に確認しておくと効率的に動けます。</p>
<p class="column-p">
都内は電車の路線も多く、慣れていないと道に迷ってしまうことも多いです。事前に受ける企業の位置をGoogleMap等で確認しておき、企業間の移動方法と時間を計画しておきましょう。
</p>
<h3>学内説明会に積極的に参加する</h3>
<p class="column-p">
都内の企業も優秀な地方の学生を多く採用したいと考えています。そのため、就活の時期になると大学によっては学内説明会が開催されることも多いです。</p>
<p class="column-p">
学内説明会のメリットはその大学の採用実績のある企業が参加することが多いことです。そのため、企業側もある程度狙いを絞って参加しているため通常の説明会に参加するよりも有用な情報を聞けたり、社員との交流が密に行えます。</p>
<p class="column-p">
学内説明会である程度自分の中で就活の軸や志望企業を固めておき、都内の選考に参加するのが地方大学生にとって効率のよい就活となります。
</p>
<h2>地方学生が都内で効率的に就活をするコツ②【費用を節約】</h2>
<p class="column-p">
就活にかかる費用もできるだけ節約していきましょう。そのためにできることをご紹介します。
</p>
<h3>面接に交通費が支給される企業を受けておく</h3>
<p class="column-p">
選考が進むと面接で交通費を出してくれる企業があります。志望度は低くとも、そのような企業を先に調べておき他の企業と同じ日程で受けるようにすると交通費を抑えることができます。</p>
<p class="column-p">
志望度が低いと言っても就活を進める上で、面接慣れすることは重要ですので積極的に多くの企業を受けておきましょう。交通費を出してくれる企業は採用担当者に聞くか、みん就などの就活サイトで情報を集めるとよいでしょう。
</p>
<h3>親戚や友人の家に泊めてもらう</h3>
<p class="column-p">
上京するたびにホテルに泊まっていると宿泊費がかなりかかると思います。交通費を節約するのは難しいですが、宿泊費は工夫をすれば節約することも可能です。</p>
<p class="column-p">
東京近郊に親戚や友人がいる人は、家に泊めてもらえないか、協力をお願いしてみましょう。宿泊費が浮けば費用がだいぶ節約できます。
</p>
<h3>地方の就活生を支援するサービスを利用する</h3>
<p class="column-p">
近年は、地方の学生が都内で就活をする際の支援をしてくれるサービスが増えているのをご存知でしょうか?都内には地方学生が無料で使えるカフェや、シェアハウスなどもあります。</p>
<p class="column-p">
インターネットで調べてみると、便利なサービスや支援がたくさん見つかります。費用を節約したい時は、こうした就活生の支援サービスを積極的に利用しましょう。
</p>
<h3>有給のインターンシップに参加する</h3>
<p class="column-p">
地方から何度も東京を訪れて就活するとなると、アルバイトをする時間もありませんよね。そんな場合は、有給のインターンシップに参加するのがおすすめです。</p>
<p class="column-p">
アルバイトと同じくらいか中にはそれ以上の時給が支給されるインターン募集はたくさんありますし、交通費を支給してくれる企業もあります。</p>
<p class="column-p">
インターンとして企業の仕事を経験すれば、業界や仕事への理解が深まります。就活をしながら就活費用も稼ぐことができるので一石二鳥ですね。
</p>
<?php echo $this->element('intern_button_for_column');?>
<h2>最後に</h2>
<p class="column-p">
地方から都内で就活をする時に心がけるべきポイントを解説しました。地方から都内で就活するのは大変ですが、きちんとポイントを押さえておけば決して難しくはありません。</p>',
'imageUrl' => 'https://internshipguide.jp/img/column/1866/region-job-hunting.jpg',
'permalink' => 'test-region-job-hunting'
),
'Agent' => array(
'name' => null
)
),
(int) 4 => array(
'Column' => array(
'id' => '2345',
'title' => '研究成果を就活でアピールするためには?',
'agentId' => '0',
'description' => '理系学生にとって就活で欠かせないのが研究成果のアピールです。企業の採用担当者は卒業研究や修了研究の成果を通して学生がどのような人物なのかを判断し、採用の参考にします。本記事では理系学生向けに研究成果を就活でアピールする方法について解説します。
',
'contents' => '<p class="column-p">理系大学生にとって研究成果を就職活動でアピールすることは重要です。企業の採用担当者にとって、理系大学生が大学で何を学んできたかを知ることができ、採用の参考にできるからです。</p>
<p class="column-p">
本記事では理系大学生向けに、就活における研究成果のアピール方法を解説します。理系の学部生、院生の方はぜひ参考にしてみてください。
</p>
<img loading="lazy" src="//internshipguide.jp/img/column/1865/job-hunting-the-study.jpg" alt="【SEO記事】研究成果を就活でアピールするためには?" class="break-img" />
<h2>採用担当者から見た研究の意義</h2>
<p class="column-p">
はじめに、採用担当者から見た理系大学生の研究の意義について解説します。大きく2つのチェック観点があります。
</p>
<h3>学生の論理的思考力を見る</h3>
<p class="column-p">
研究では学生の論理的思考力を測ることができます。研究は背景調査から始まり、仮説を立てデータを元に結論を導くのが一連の流れです。1つの研究の中でそれらの流れが矛盾なくまとまっていなければなりません。研究活動を通して学生は論理的思考力を身につけることができるのです。</p>
<p class="column-p">
社会人には論理的思考力が求められます。誰が見ても正当性のある仕事とは、筋道の通っている論理的な説明ができる必要があります。採用担当者は論理的思考力のある学生を優秀な社員候補として必要としているのです。
</p>
<h3>学生の説明能力を見る</h3>
<p class="column-p">
大学の研究は非常に専門的で、一見すると理解するのが難しいのが多いです。そんな中で、自分の研究を相手に分かりやすく伝えることができるかどうかは成果アピールのために重要です。説明能力があるかないかで研究成果のアピール効果は変わってきます。</p>
<p class="column-p">
採用担当者は難しい研究成果を分かりやすく説明してくれる学生を求めています。会社の仕事において、プレゼンはもちろん日々の業務でも同僚や上司に自分の考えを「分かりやすく」伝えることが大切だからです。</p>
<p class="column-p">
上記の論理的思考力と併せて、聞き手の置かれている状況や知識レベルを鑑みて柔軟に説明できる能力は社会人に必須の能力です。
</p>
<h2>研究成果の効果的なアピール方法</h2>
<p class="column-p">
研究成果を効果的にアピールする方法を、具体的に解説していきます。
</p>
<h3>分かりやすさを重視しよう</h3>
<p class="column-p">
上述したように、研究成果の説明は分かりやすさが大切です。採用担当者も専門家ではないので、教授や研究室の仲間と話すのと同様に話すことは控えましょう。</p>
<p class="column-p">
ポイントとしては、極力専門用語を減らして一般的な用語で説明することです。専門用語を使う際には簡単な説明を補足すると分かりやすいです。</p>
<p class="column-p">
例<br>
×:私は暗号理論を研究しており、AES暗号を改良し格子理論を組み合わせた新方式の安全性証明をゲーム方式で示しました。<br>
○:私は情報セキュリティについて研究しています。広く使われているAES暗号というものを改良し、その方式の安全性を証明しました。
</p>
<h3>結論から書こう</h3>
<p class="column-p">
研究の成果を相手に知ってもらうためには結論から伝えることが重要です。1つの研究を説明するとなると、背景から結論までかなりの文量になってしまうので途中で読み手が迷子になってしまいます。先にゴール(結論)を示しておくことで説明が頭に入りやすくなってきます。</p>
<p class="column-p">
いきなり背景から書くのではなく、まずは簡単に自分の成果を示しましょう。</p>
<p class="column-p">
【例文】<br>
私はAIを用いた物流の最短経路算出アルゴリズムを考案し、運送コストを30%削減できる方式を開発しました。研究を始めたきっかけとして○○があります。このような問題を解決するために■■の手法を組み合わせました。結果として運送コストを30%削減することができました。</p>
<p class="column-p">
面接でも同様です。まずは自分の研究の内容と成果を一言で説明してから研究内容を話していくとよいでしょう。
</p>
<h3>定量的に表現しよう</h3>
<p class="column-p">
論理的な説明をするためには主張の根拠をはっきりとさせる必要があります。そのためには定量的に(=数値を用いて)説明することが有効です。数値は誰の目から見ても客観的に評価することができるためです。</p>
<p class="column-p">
極端な例を挙げます。</p>
<p class="column-p">
例<br>
×:本研究の成果として、従来の通信方式より大幅にオーバーヘッドを削減することができました。<br>
○:本研究の成果として、従来の通信方式よりオーバーヘッドを40%削減することができました。</p>
<p class="column-p">
数値を入れ込むことで具体的にどれくらいの成果があげられたのかが分かりやすくなります。</p>
<p class="column-p">
研究成果は課題の提示から研究成果の流れで説明します。解決した課題がどれくらいの問題点なのかを示すためにも数値は必要ですし、研究成果でも数値を用いて説明するようにしましょう。
</p>
<h3>図やグラフを使おう</h3>
<p class="column-p">
研究成果をアピールする時にはグラフや図を用いて説明しましょう。採用担当者は一日に何百もの応募書類に目を通すこととなります。研究成果がひと目で分かるような図やグラフがあれば目に留まるだけではなく、研究成果を理解してくれやすくなります。</p>
<p class="column-p">
特に、上述した「定量的に成果を示す」ことができていれば図やグラフとの相性は抜群です。研究成果を説明しようとするとどうしても文章が長くなりがちですので、読む方も飽きてしまいます。背景、課題、研究内容、研究成果でそれぞれひとつずつくらいは図やグラフを差し込むとよいでしょう。
</p>
<h3>資料を準備しておこう</h3>
<p class="column-p">
就職活動では面接時にも研究成果について質問されることが多いです。それに備えて自分の研究成果を説明するための資料を用意しておくと効果的です。</p>
<p class="column-p">
企業によってはエントリーシートの研究成果記入欄が少なかったり、文章しか書けない場合もあります。それだけだと説明しにくい場合が多いので、自分で研究成果を図やグラフにまとめてA4一枚くらいの資料として面接に持っていきましょう。</p>
<p class="column-p">
もし、資料の利用が認められていなければ引っ込めればいいだけの話です。周囲と差をつけるためには有効な戦略でもあります。
</p>
<h2>就活で「研究成果」をアピールする際に意識すべきこと</h2>
<p class="column-p">
就活では、「研究成果」のアピールの仕方を間違えると、マイナスの印象になってしまうことがあります。次のポイントを意識することを忘れないでください。
</p>
<h3>読む人の気持ちになっている?</h3>
<p class="column-p">
「研究成果」をアピールする時は、アピールを読む(聞く)人の視点になってみることです。「専門用語が多すぎないか」「わかりづらい部分はないか」など、客観的な視点で見返してみましょう。</p>
<p class="column-p">
初めて読んだ(聞いた)人でもわかる内容でなければ、「説明能力が低い」「わかりやすく説明することができない」とみなされる可能性があります。</p>
<p class="column-p">
家族や友人など、自分の研究について専門知識のない人に内容をみてもらい、わかりづらいところがないか確認してもらうといいでしょう。
</p>
<h3>研究から学んだことや得たものは?</h3>
<p class="column-p">
就活の自己PRでは、研究内容の説明だけでは不十分です。面接官や採用担当者が興味を持っているのは、「あなたの研究内容」だけでなく、「あなたがどんな人か」「どんな経験をしたか」ということです。</p>
<p class="column-p">
「研究のために努力したこと」や「研究で工夫したこと」からは、あなたが困った時にどんな行動をするのかわかります。「研究で学んだこと」や「研究で得たもの」からは、あなたの強みや仕事にいかせるスキルがわかります。
</p>
<h3>研究成果が仕事と関連づいている?</h3>
<p class="column-p">
研究結果や研究の成果をアピールするのもいいですが、最後に必ず「研究で学んだことを仕事にどういかすのか」ということも伝えましょう。</p>
<p class="column-p">
志望企業の事業内容と研究分野が一致していればアピールしやすいですが、一致していなくても構いません。その場合は「研究の知識や経験をいかしてこんな仕事がしてみたい」という新たなチャレンジや目標に言及するのもいいでしょう。
</p>
<h2>最後に</h2>
<p class="column-p">
理系の大学生向けに研究成果を効果的にアピールする方法を解説しました。採用担当者は理系人材に論理的思考力を求めています。研究活動を通して論理的思考力が備わったことを積極的にアピールしていきましょう。</p>
<?php echo $this->element('pdf_link_for_column',array("text"=>"自己PR例文集を無料ダウンロード!","url"=>"pdf-selfPR")); ?>',
'imageUrl' => 'https://internshipguide.jp/img/column/1865/job-hunting-the-study.jpg',
'permalink' => 'test-job-hunting-the-study'
),
'Agent' => array(
'name' => null
)
),
(int) 5 => array(
'Column' => array(
'id' => '2344',
'title' => '【具体例あり】面接の自己PRで意識すべきポイント',
'agentId' => '0',
'description' => '就活の面接で必ずといっていいほど聞かれる「自己PR」。自分で自分をアピールをするのが得意ではないという就活生も多いことでしょう。ここでは面接の自己PRで意識すべきポイントについて、例文付きで解説致します!
',
'contents' => '<p class="column-p">就活やインターンシップの面接では必ずと言って良いほど「自己PR」を問われます。しかし、「自分で自分の良いところをアピールすることができない」「自己PRが苦手」と感じる就活生も少なくないでしょう。</p>
<p class="column-p">
しかし、心配はいりません。「自己PR」にもポイントとコツがあります。ポイントを意識して苦手意識を払拭していきましょう。
</p>
<img loading="lazy" src="//internshipguide.jp/img/column/1864/interview-self-pr.jpg" alt="【具体例あり】面接の自己PRで意識すべきポイント" class="break-img" />
<h2>「自己PR」で企業が知りたいこととは?</h2>
<p class="column-p">
そもそもなぜ面接では毎回のように「自己PR」を求められるのでしょうか?企業は就活生の「自己PR」で次のポイントを見ています。
</p>
<h3>自分自身を客観視できているか</h3>
<p class="column-p">
基本的にはあなた自身の能力について最も把握している本人に聞いている、という意味があります。さらに、「自分で自分のことをどのくらい冷静に分析できているのか」を見ている場合もあります。</p>
<p class="column-p">
「自分自身を客観的に見ることができる」「自身の長所や短所をきちんと把握できている」ということは仕事をする上でも大切なことです。「自己PR」では、自分を客観的に捉えられていることをしっかりアピールしていきましょう。
</p>
<h3>その人の強みが自社の求める人材にマッチしているか</h3>
<p class="column-p">
「自己PR」では、あなたが最も得意なことや向いていること、さらにはこれまで学生時代に行ってきた活動を通して能力やキャラクターを伝えることができます。</p>
<p class="column-p">
その内容からあなたの強みを企業側は把握し、あなたの能力や強み、キャラクターが自社の求める人材にマッチしているかを確認しています。</p>
<p class="column-p">
さらに、特に人数が少ないベンチャー企業などの場合は「今わが社にはいないタイプかどうか」ということをチェックしている場合もあります。様々な能力やキャラクターの人間がいた方が会社としては発展していくことが期待できるからです。
</p>
<h3>熱意ややる気があるか</h3>
<p class="column-p">
さらに、「自己PR」は聞かれた質問に答えるのではなく、自分で自由に自分のことをアピールできる場でもあります。事前の準備をしっかりしているかはもちろん、その会社に対する熱意ややる気が如実に現れる時間です。</p>
<p class="column-p">
企業側としては能力だけでなく、「自己PR」の時間にどれだけ自分を売り込んで「どうしても御社に入りたい」という熱意が感じ取れるかどうかを見ています。</p>
<p class="column-p">
たとえば「1分以内で」と言われた場合であれば、30秒ほどで終わるのではなく、1分ぎりぎりまで自分をアピールしようとした方が熱意は伝わりますよね。
</p>
<h2>自己PRで意識すべきポイントとは</h2>
<p class="column-p">
それでは、「自己PR」で意識しておきたいポイントをみていきましょう。どんなに熱意があっても、ただやみくもにやる気をアピールしても空回りしてしまいます。</p>
<p class="column-p">
きちんとコツやポイントを押さえることで、熱意に加えあなたの能力もしっかりと面接官に伝わる伝え方をしていきましょう。
</p>
<h3>自分のアピールしたいことを1つに絞る</h3>
<p class="column-p">
まずは自分の長所やアピールしたいことの中で、自分がPRしたいことを1つに絞ります。誰でも複数良いところや長所がありますので、全部しっかりとアピールしたい!という気持ちになるとは思いますし、1つだけなんてもったいない!と思うかもしれません。</p>
<p class="column-p">
しかし、アピールしたいことがバラつくと「なんとなく色々頑張っている子なんだな」と印象に残りません。自己PRの説得力を高めて面接官に印象づけるためにも、ポイントは1つに絞りましょう。
</p>
<h3>エピソードを盛り込む</h3>
<p class="column-p">
「自己PR」では、アピールしたいことを列挙するだけでなく、1つのアピールしたいことについて具体的なエピソードを必ず盛り込むようにします。</p>
<p class="column-p">
実体験を交えて伝えることで「自己PR」の説得力が増し、面接官の印象にも残りやすくなります。</p>
<p class="column-p">
「友人や家族にこんなことを言われた」「先生や先輩にこんな行動を評価された」というように、第三者からの客観的評価も入れることで自己PRに深みが増します。
</p>
<h3>志望動機につなげてまとめる</h3>
<p class="column-p">
「自己PR」はただすればいいわけではありません。最後の締めとして、必ず志望動機とつながるようにすることでより説得力を持たせることができます。</p>
<p class="column-p">
もしすでに志望動機を伝えたあとであれば、「先ほども申し上げたように、私が得意とするこの能力を活かし、○○の仕事で活躍していきたいと考え志望しました」とつなげることで、面接官にもより伝わります。
</p>
<h2>面接での自己PR具体例</h2>
<p class="column-p">
それでは、いくつかの具体例を参考にしながら面接での自己PRの例文をみていきましょう。
</p>
<h3>未経験の職種の場合</h3>
<p class="column-p">
多くの仕事は未経験の職種だと思います。未経験の仕事への志望動機はその内容を経験したことがあるわけではないので難しく感じるかもしれません。しかし、未経験の職種に応募する場合、「自己PR」はむしろ志望動機を補助する役割を担ってくれます。</p>
<p class="column-p">
【自己PR例文】<br>
私は大学時代に4年間バスガイドのアルバイトをしていました。</p>
<p class="column-p">
毎回アルバイトの度に初めて出会う方とコミニュケーションを取ることが楽しく、常にその方がどこから来たのか、何を求めて自分の乗車するバスに乗っているのかを想像したり、時には話しかけて聞くようにしていました。</p>
<p class="column-p">
4年間のアルバイトで初対面の相手とのコミニュケーション能力はかなり鍛えられました。私の強みは初対面の人でも笑顔で親しみを込めて話しかけ、仲良くなることができることです。営業職は未経験ではありますが、自分に向いているのではないかと考え志望しました。
</p>
<h3>接客業などアルバイトで経験のある職種の場合</h3>
<p class="column-p">
接客業などの場合は、アルバイトですでに経験している職種だということもあるかもしれません。その場合には、自分が経験した内容をもとに「自己PR」をしていくことで説得力が増します。</h3>
<p class="column-p">
【自己PR例文】<br>
私は大学時代にファミリーレストランでアルバイトをしていました。土日などは多くの家族連れが来店し、店がとても混雑しますが、そんな中でもお客様が安心して話しかけやすい柔らかい接客、そしてミスなく迅速に動くことを常に意識していました。</h3>
<p class="column-p">
その努力のおかげか、アルバイト3年目の時に、私の勤務していたチェーン全体の接客コンテストで全国5位を受賞することができました。</h3>
<p class="column-p">
御社では新入社員は全員店舗への配属となりますが、この経験を活かし、どんなに忙しいときでも店全体がスムーズに運営できること、そしてお客様からの満足度を高めることができるように貢献したいと思います。
</p>
<?php echo $this->element('pdf_link_for_column',array("text"=>"自己PR例文集を無料ダウンロード!","url"=>"pdf-selfPR")); ?>
<h2>「自己PR」作成で注意すべきポイント</h2>
<p class="column-p">
ここでは「自己PR」でありがちなミスや気をつけたい点について解説します。
</p>
<h3>自己PRが志望企業の求める人材とマッチしているか?</h3>
<p class="column-p">
面接で企業は、「社風に合った人かどうか」「自社で活躍してくれそうか」ということを見ています。</p>
<p class="column-p">
選考を受ける会社が求める人材に合わせることで、より「深く刺さる」自己アピールになります。自己PR作成では、企業が求める人物像や社風を意識することを忘れないでください。
</p>
<h3>ありきたりな自己PRになっていないか?</h3>
<p class="column-p">
自己PRで気をつけたいのが、「ありきたりな自己PR」になってしまうことです。「学生時代にこんな経験をしました。これを御社での仕事にいかしたいです」という構成になるのはいいですが、なるべく独自性やオリジナリティのあるエピソードを選びましょう。</p>
<p class="column-p">
サークルやアルバイトでのよくあるエピソードでは、採用担当者の印象に残りづらくなってしまいます。なるべく他の人とかぶらないようなストーリーを選んだり、表現の仕方を変えてみるなどして印象付ける工夫をしてみましょう。
</p>
<h3>嘘や大げさな誇張はNG!</h3>
<p class="column-p">
「自分にはアピールできるような長所がない」「自己PRで使えるエピソードが思いつかない」という就活生もいるでしょう。</p>
<p class="column-p">
そんな時はついついエピソードを大げさにしたくなるかもしれませんが、嘘や極端な誇張はよくありません。</p>
<p class="column-p">
嘘をついてもバレないだろうと思うかもしれませんが、嘘をつくと面接官にはなんとなく伝わるものです。どんな小さな成果やエピソードでもいいので、正直に話すようにしましょう。
</p>
<h2>最後に</h2>
<p class="column-p">
「自己PR」が苦手だという人は、自分が過去にうまくできたことや、人から良いねと褒められたことを思い出してみましょう。</p>
<p class="column-p">
誰にでも必ず長所とそれを裏付けるエピソードがあります。そのことを客観的な人からのエピソードを踏まえて話すことで相手に伝わる「自己PR」になるはずです。</p>
',
'imageUrl' => 'https://internshipguide.jp/img/column/1864/interview-self-pr.jpg',
'permalink' => 'test-interview-self-pr'
),
'Agent' => array(
'name' => null
)
),
(int) 6 => array(
'Column' => array(
'id' => '2343',
'title' => '週100時間働く起業家、イーロン・マスクとは',
'agentId' => '0',
'description' => 'イーロン・マスクはオンライン決済サービスのPayPalをはじめ、自動車メーカーのテスラモーターズや宇宙事業のスペースXなどを立ち上げた連続起業家です。週に100時間働くとも言われる世界最高峰のビジネスパーソンです。本記事ではイーロン・マスクと立ち上げた事業や構想について解説していきます。',
'contents' => '<p class="column-p">
イーロン・マスクを知っていますか?近年は「火星に人類を移住させる」というテラ・フォーミング計画で注目されているという起業家です。</p>
<p class="column-p">
イーロン・マスクは単なるドリーマーではなくPayPalの起業者であり、テスラに投資するなど世界に貢献する大企業の創設者でもあります。本記事では、イーロン・マスクの半生と今後の彼の見据える未来について解説します。
</p>
<img loading="lazy" src="//internshipguide.jp/img/column/1863/elon-musk.jpg" alt="週100時間働く起業家、イーロン・マスクとは" class="break-img" />
<h2>イーロン・マスクとは
</h2>
<h3>イーロン・マスクってどんな人?</h3>
<p class="column-p">
イーロン・マスクは起業家という肩書だけではなく、投資家、エンジニアなど多くのキャリアを持ちます。個人資産は2018年時点で204億ドルとされており、世界に強い影響力を持ちます。</p>
<p class="column-p">
「週100時間働く男」と言われ、テスラの従業員によると、CEOでありながら机や椅子の下で丸まって寝ているときもあるそうです。誰よりも熱心に働くその姿がイーロンのカリスマの源泉とも言えます。
</p>
<h3>幼少期からプログラミングを学ぶ</h3>
<p class="column-p">
イーロン・マスクは、1971年に南アフリカで生まれました。技術者の父親のもとに生まれたイーロンは幼少期からプログラミングに興味を持ち、10歳の頃にはコンピュータを買い独学でプログラミングを学んだといいます。</p>
<p class="column-p">
12歳のころには「Blastar」という商業用ゲームを開発するまでに至ります。ちなみに、Blastarのゲームのコードを「PC and Office Technology」という雑誌に500ドル(当時のレートで約12万5千円)で売却することに成功します。幼少期から自分のスキルで稼ぐ能力を身に着けていたことが分かります。</p>
<p class="column-p">
ちなみに、Facebookのマーク・ザッカーバーグやAmazonのジェフ・ベゾスなど世界的起業家の多くはプログラミングの経験があります。イーロンも類に漏れず、幼少期から起業家としての才覚を発揮していたのでしょう。
</p>
<h3>独立してアメリカへ</h3>
<p class="column-p">
高校生の頃には、テクノロジー最先端の技術国であるアメリカへの移住を希望するように。
イーロンの生まれた南アフリカでは白人男性は徴兵制度がありそれに時間を費やすことは避けたかったとも発言しています。</p>
<p class="column-p">
しかし、父親はイーロンのアメリカへの移住に反対だったため、イーロンは独立することを決意します。カナダ人の母親を持つためカナダ国籍を取得していたイーロンは、1989年にはカナダに移住して仕事をしながら学費を貯め、カナダのクイーンズ大学に進学します。</p>
<p class="column-p">
その後奨学金を獲得してアメリカでペンシルベニア大学ウォートン・スクールに進学。さらに物理学を学ぶために、スタンフォード大学大学院に進学するまでに優秀な成績をおさめます。
</p>
<h2>イーロン・マスクの起業の歴史
</h2>
<h3>大学を退学して「Zip2」を起業</h3>
<p class="column-p">
インターネットとの出会いが彼を起業の道に駆り立てます。スタンフォード大学大学院を退学して、ソフトウェア関連ビジネスを手がける「Zip2」という会社を立ち上げ、2200万ドルを手にすることに成功します。イーロンが28歳の若さのときの出来事です。
</p>
<h3>PayPalの設立</h3>
<p class="column-p">
1999年、Zip2社の成功により大金を手にしたイーロンは次なる事業を興します。それがPayPalの前身となる世界初のオンライン銀行の「X.com」です。オンライン金融サービスと電子メールによる支払いサービスを事業にしたX.comはわずか1年で競合だったコンフィニティ社と合併します。後にPayPalと社名を変更し、15億ドルでeBayに買収されました。</p>
<p class="column-p">
またしてもイーロンは起業により大きな資金を手にするのです。eBayの買収によりイーロンは1億6500万ドル相当の資産を得たと言われています。</p>
<p class="column-p">
PayPalは2015年に再び独立し、アクティブアカウントは今なお増加し続けています。現金経済から昨今の電子決済、クレジット決済ブームを予見したイーロンの起業家としての手腕が発揮された出来事でした。</p>
<p class="column-p">
また、当時PayPalの共同創業者であったピーターティールはFacebookやYouTubeへの投資で成功、ロードホフマンはSNSサービス「Linkedln」を立ち上げるなど多方面で活躍しています。彼らは「ペイパルマフィア」と呼ばれ、イーロンと並んで世界中のビジネスシーンで常に注目される起業家たちとなりました。
</p>
<h3>テスラ・モーターズのCEOに就任</h3>
<p class="column-p">
2004年、イーロンはテスラ・モーターズに出資しCEOに就任します。クリーンエネルギーの可能性に強い興味を抱いていたイーロンはテスラでの電気自動車事業に懸けたのです。当時のアメリカの自動車産業は非常に参入障壁が高く、市場をゼネラル・モーターズやクライスラーが席巻していました。</p>
<p class="column-p">
しかし、イーロンはそんな逆境を跳ね返し、テスラを電気自動車の世界的ブランドに押し上げることに成功したのです。多くの人々が無謀だと感じ、あざ笑った挑戦を成し遂げました。テスラのロードスターやモデルSは世界中で愛されるブランドです。
</p>
<h2>イーロン・マスクの大いなる野望
</h2>
<h3>地下輸送システム「ハイパーループ」</h3>
<p class="column-p">
21世紀の自動車王とも呼ばれるイーロン・マスクは、さまざまな事業を立ち上げて大胆な構想を発表しています。その一つが地下輸送システム「ハイパーループ」計画です。</p>
<p class="column-p">
「ハイパーループ」計画は地下トンネルを利用した超高速の大量輸送システムで、真空に近い状態に減圧された筒状のチューブの中を、ポッドと呼ばれる車両を浮かせて輸送するというものです。次世代交通システムとして世界の注目を集めています。</p>
<p class="column-p">
イーロンは2016年に、トンネル掘削のために「Boring Company(ボーリング・カンパニー)という会社を立ち上げて、実現へと向けて動き出しています。
</p>
<h3>脳にチップを埋め込む?</h3>
<p class="column-p">
イーロン・マスクは、人工知能技術の開発にも取り組んでいます。そのために、2017年には「Neuralink(ニューラリンク)」というスタートアップを立ち上げました。</p>
<p class="column-p">
人工知能技術を活用したチップを脳に埋め込み、自閉症や統合失調症、パーキンソン病、アルツハイマー病などの治療に役立てる目的で研究が進められています。</p>
<p class="column-p">
2020年を目途に人体での臨床実験を開始することが発表されています。
</p>
<h3>火星移住計画</h3>
<p class="column-p">
イーロンが目指す計画として注目されているのが、冒頭でも紹介した「火星移住計画」です。テスラの事業成功と並行して2002年に「スペースX」を立ち上げます。ロケット・宇宙船の開発から打ち上げまでを手がける民間の宇宙輸送起業です。新興企業にも関わらず低コストのロケットを強みとして既に多くのシェア獲得に成功しています。</p>
<p class="column-p">
2016年には火星を目指すための宇宙船「BFR」を発表しました。2018年には2023年にBFRで世界初となる月旅行を計画しているとも発表し、ZOZOTOWNの創業者である前澤友作氏が参加を表明するなど大きな話題となりました。</p>
<p class="column-p">
イーロンは2028年には火星基地を建設し、それに向けて順次火星探査を行うと発表しています。イーロンの描く壮大な火星移住のビジョンは現実となって我々のもとに近づいているのです。
</p>
<h2>最後に</h2>
<p class="column-p">
世界的起業家、イーロン・マスクについて紹介しました。インターネットバブルの波に乗り巨万の富を築き、壮大な計画を語る彼は常に世界から注目されています。今後もイーロン・マスクの挑戦から目が離せません。</p>
',
'imageUrl' => 'https://internshipguide.jp/img/column/1863/elon-musk.jpg',
'permalink' => 'test-elon-musk'
),
'Agent' => array(
'name' => null
)
),
(int) 7 => array(
'Column' => array(
'id' => '2342',
'title' => 'ESは「ですます調」と「だ・である調」どちらで書くか',
'agentId' => '0',
'description' => 'ES(エントリーシート)や履歴書を「ですます調」と「だ・である調」どちらで書くか迷ったことはありませんか?暗黙のルールや常識などは存在するのでしょうか?それぞれのメリット・デメリットや選び方のポイントを解説していきます。',
'contents' => '<p class="column-p">就職活動の最初に書かなければならないのが、履歴書やES(エントリーシート)です。書く内容やアピールすべきポイントについては、事前にしっかり考えていると思います。</p>
<p class="column-p">
しかし、いざ書こうと思ったときにふと湧いてくるのが、「ですます調」と「だ・である調」どちらで書くべきか、という疑問ではないでしょうか?</p>
<p class="column-p">
今回は、「ですます調」と「だ・である調」それぞれのメリットやデメリット、エントリーシートの暗黙の語尾のルールや常識について解説していきます。
</p>
<img loading="lazy" src="//internshipguide.jp/img/column/1862/es-is-i-will.jpg" alt="ESは「ですます調」と「だ・である調」どちらで書くか" class="break-img" />
<h2>ESや履歴書は「ですます調」と「だ・である調」どちらで書くべき?
</h2>
<h3>答えは「どちらでもOK」</h3>
<p class="column-p">
最初に答えをお伝えしてしまうと、「ですます調」と「だ・である調」どちらで書いても問題ありません。自分の書きやすい方で書いて大丈夫です。</p>
<p class="column-p">
しかしどちらを選択するにせよ、それぞれのメリット&デメリットがあることは理解しておきましょう。また、企業によってや、アピールしたい状況に応じて使い分けることがポイントです。
</p>
<h3>それぞれのメリット&デメリットを理解し、志望企業ごとに使い分けよう</h3>
<p class="column-p">
まずはそれぞれのメリット&デメリットを知っておきましょう。「ですます調」と「だ・である調」はそれぞれ与える印象が異なり、「こういう場合には効果的」「こういう場合にはあまりよくない印象を与えてしまう」といった側面があります。</p>
<p class="column-p">
メリット&デメリットを把握したうえで使い分けることができれば、よりエントリーシートであなたの魅力をアピールすることができます。
</p>
<h3>1つのエントリーシートでは「ですます」と「だ・である」を混在させない</h3>
<p class="column-p">
ただし、ひとつだけ注意しなければならないことがあります。それは、1つのエントリーシートで「ですます」と「だ・である」を混在させないということです。</p>
<p class="column-p">
1つのエントリーシートの中で「ですます調」と「だ・である調」が混在していると読んでいる人はあなたのことを統一性がなく、自信がある部分とない部分にムラがあるように感じてしまいます。</p>
<p class="column-p">
「ですます」と「だ・である」が混ざっている文章は読みにくく、「文章として不自然なのに自分で読み返さなかったのかな」と自己管理能力を疑われてしまうことにもなりかねません。「どちらかに統一する」という点には注意してください。
</p>
<h2>「ですます調」のメリット・デメリットとは</h2>
<p class="column-p">
それでは、「ですます調」と「だ・である調」それぞれのメリットとデメリットを見ていきましょう。まずは「ですます調」についてです。
</p>
<h3>「ですます調」のメリット</h3>
<p class="column-p">
「ですます調」のメリットとしては、「丁寧な印象を与える」「文字数が増える」などがあります。</p>
<p class="column-p">
①丁寧な印象を与える<br>
「ですます調」は読み手に対し、その文章から丁寧にものごとを伝えようとする姿勢が伝わります。普段のメールなどの文章でも、相手に対して敬意をもって接したいときや、目上の相手に対しては、「ですます調」を使用しますよね。</p>
<p class="column-p">
②文字数が増える<br>
さらに、「ですます調」を使うことにより、文字数を稼ぐことができるというメリットもあります。ごくわずかではありますが、「だ」よりも「です」の方が1文字多いですし、「思う」と「思います」では結構違いますよね。</p>
<p class="column-p">
どうしても内容が少ないときは、エントリーシート全体を「ですます調」にすることにより文字数の総量をカサ増しすることができます。</p>
<p class="column-p">
③一般的なので安心<br>
一般的には、履歴書やES(エントリーシート)は、「ですます調」で書く人が多いです。基本的にどちらを使用するか迷ったら、一般企業では「ですます調」にしておけば問題ないでしょう。
</p>
<h3>「ですます調」のデメリット</h3>
<p class="column-p">
一方で「ですます調」には、「自信がなさそうな印象を与える」「文末が単調になる」などのデメリットもあります。</p>
<p class="column-p">
①「自信がなさそうな印象を与える」<br>
丁寧な印象を与える分、どうしても少し自信がなさそうな印象を与えてしまうこともあります。「~だ」「~である」と断定口調で言い切ってしまえば、自分の確固たる意思があるようにも見えます。</p>
<p class="column-p">
しかし、「~です」「~ます」というと、「だ・である調」に比べ若干弱めな印象を与えます。</p>
<p class="column-p">
しかし、エントリーシートでそこまで言いきらなければいけない内容も多くはないため、基本的にはあまり気にする必要はありません。小論文や自分の意見を述べる必要がある文章では「だ・である調」を使用した方が力強さはアピールできます。</p>
<p class="column-p">
②文末が単調になる<br>
「ですます調」を使って書くと、文章の最後が「〜ます。〜ます。〜ます」と単調になりがちです。</p>
<p class="column-p">
文末が同じ表現の繰り返しにならないように、「です」と「ます」を交互に使ったり、体言止めを使ったりと、工夫してみましょう。
</p>
<h2>「だ・である調」のメリット・デメリットとは</h2>
<p class="column-p">
続いて、「だ・である調」のメリットとデメリットについて見ていきましょう。
</p>
<h3>「だ・である調」のメリット</h3>
<p class="column-p">
「だ・である調」では言い切ることにより、文章の説得力がますのが大きなメリットです。</p>
<p class="column-p">
①断定口調が自信のある印象を与える<br>
「ですます調」のメリット&デメリットの逆にはなりますが、「だ・である調」のメリットとしては自信のある印象を相手に与えます。</p>
<p class="column-p">
特に、コンサルタント系や、商社など自分の意見を自信を持って伝えることが、業務上必須である場合などは「だ・である調」を使用することで自分の意見にしっかりと根拠と自信を持っていることがアピールできます。</p>
<p class="column-p">
②説得力が高まる<br>
意見や思いを主張したい場合は、「だ・である調」を使って書いた方が説得力が高まるというメリットがあります。強い思いがある場合や何かを主張したいなら、「だ・である調」を使うのがいいでしょう。</p>
<p class="column-p">
③情報量が増える<br>
「ですます調」を使って書くと文章全体が長くなってしまいます。「ですます調」だと文中でも敬語を使うため、スペースもその分多く使うことになります。</p>
<p class="column-p">
履歴書やES(エントリーシート)は、書き込めるスペースや文字数が限られているため、書きたい内容がたくさんある場合は、「だ・である調」を使うといいでしょう。
</p>
<h3>「だ・である調」のデメリット</h3>
<p class="column-p">
「だ・である調」のデメリットは、かたい印象やきついイメージを与えてしまう可能性があることです。</p>
<p class="column-p">
①不確かなことを断定口調で書くと逆効果に<br>
デメリットとしては、不確かなことや本当は自信がない内容を「だ・である調」で書いてしまうと、文章全体がブレてしまい、逆効果になってしまうこともあります。</p>
<p class="column-p">
もしもあまり自信がない場合や、言い切る必要のない内容の場合には「ですます調」を使用したほうが無難でしょう。</p>
<p class="column-p">
②かたい印象を与える<br>
「ですます調」が柔らかい印象を与えるのと反対に、「だ・である調」は読む人にかたい印象を与えます。文章のイメージはその文章を書いた人のイメージにも影響を与えることを覚えておきましょう。</p>
<p class="column-p">
「だ・である調」の文章からは、とっつきにくい印象を受ける人もいます。人当たりの良さや親しみやすさをアピールしたい場合は、「だ・である調」は適していません。
</p>
<h2>最後に</h2>
<p class="column-p">
エントリーシートでは「ですます調」と「だ・である調」どちらで書いても問題ありません。しかし、書く内容や企業によって使い分けることが大切です。もしも迷ってしまう場合には、基本的には「ですます調」を使用するようにしましょう。</p>
<?php echo $this->element('pdf_link_for_column',array("text"=>"自己PR例文集を無料ダウンロード!","url"=>"pdf-selfPR")); ?>
',
'imageUrl' => 'https://internshipguide.jp/img/column/1862/es-is-i-will.jpg',
'permalink' => 'test-es-is-i-will'
),
'Agent' => array(
'name' => null
)
),
(int) 8 => array(
'Column' => array(
'id' => '2341',
'title' => 'インターンって掛け持ちできるの?掛け持ちするメリットと注意すべきポイント',
'agentId' => '0',
'description' => '就活のためにインターンに行く人は多いですが、掛け持ちができるのか疑問に思う人もいるでしょう。インターンを掛け持ちすることは可能ですが、掛け持ちすることでメリット・デメリットが生じます。学業とインターンを両立し、充実した学生生活を送りましょう。',
'contents' => '<p class="column-p">就活のためにインターンに行こうと考える大学生は多いと思いますが、気になるインターンが複数あると掛け持ちしていいのか疑問に思う人もいるでしょう。インターンは掛け持ちすることができますが、注意すべきポイントもいくつかあるので、それを意識し就活のために経験を積みましょう。</p>
<img loading="lazy" src="//internshipguide.jp/img/column/1861/intern-hanging-over.jpg" alt="インターンって掛け持ちできるの?掛け持ちするメリットと注意すべきポイント" class="break-img" />
<h2>インターンは掛け持ちできる</h2>
<p class="column-p">1dayインターンや一週間程度の期間で開催される短期インターンは掛け持ちがしやすいです。内定直結のものや特別選考の権利を貰えるものもあるので、様々なインターンに積極的に参加した方がいいです。ただし、開催日程や期間が被らないように注意しましょう。
長期インターンも出勤日が少ないものを選べば、掛け持ちすることができます。長期インターンは給料が支給されるものが多く、バイト代わりにやることができます。ただし年収が103万円を超えてしまうと、扶養から外れて親の税金が高くなる場合があるので気を付けましょう。</p>
<h2>長期インターンを掛け持ちするメリット</h2>
<p class="column-p">次に長期インターンを掛け持ちするメリットを紹介します。これを見て長期インターンを掛け持ちするか検討してみてください。</p>
<h3>様々な企業の働き方を知ることができる</h3>
<p class="column-p">就職活動をするうえで、自分にどんな職業や働き方が合うのか知ることは大切です。インターンを掛け持ちすることで多数の企業の働き方を見て比べることができるので、自分がどんな企業に行きたいのか見えてくると思います。</p>
<h3>様々なスキルを身につけることができる</h3>
<p class="column-p">業務内容が異なる長期インターンを掛け持ちすれば、幅広いスキルを身につけることができます。例えば、ライター系のインターンでは文章力や表現力が身に付き、エンジニア系のインターンはプログラミングのスキルが磨けます。やりたい職種に必要なスキルをインターンで身につければ、就職後必ず役に立ちます。</p>
<h2>長期インターンを掛け持ちするデメリット</h2>
<p class="column-p">次に長期インターンを掛け持ちするデメリットを紹介します。掛け持ちするときはこれらの点に注意しましょう。</p>
<h3>忙しくなる</h3>
<p class="column-p">インターンを掛け持ちするということは、その分自分で使える時間が短くなります。サークルに行ける機会が減ったり、忙しくて体調を崩してしまうということも考えられるでしょう。無理のないスケジュールを作成し、しっかり体調管理をしましょう。</p>
<h3>中途半端になりやすい</h3>
<p class="column-p">長期インターンを掛け持ちすることで、覚えなければいけないことも増え忙しくなります。インターンをしっかりやり遂げるという明確な意思がないと、両方中途半端に終わってしまいます。掛け持ちをする前に自分がしっかりやり遂げられるのか考えてから、インターンに申し込みましょう。</p>
<h2>インターンを掛け持ちするときの注意点</h2>
<p class="column-p">インターンを掛け持ちする前に注意すべき点がいくつかあります。掛け持ちを検討している人はこれらのポイントをしっかり押さえておきましょう。</p>
<h3>学業に支障が出ないようにする</h3>
<p class="column-p">インターンを掛け持ちすることで勉強時間や課題に取り組む時間が減る、などといったことが起きないようにしましょう。就活のためにインターンに行くことはいいことですが、それで学業がおろそかになって留年してしまうということになれば本末転倒です。授業との兼ね合いに気を付け、勉強時間を確保できるようにしましょう。</p>
<h3>労働基準法を守る</h3>
<p class="column-p">複数のインターンを掛け持ちしている人は、ほかの人よりも労働基準法を守ることに注意すべきです。複数の企業で働いている場合は、その労働時間が合計で1日8時間以上、1週間40時間以上働くことはできません。法定労働時間を超えてしまうと企業に迷惑がかかってしまうので、労働基準法をしっかり守りましょう。</p>
<h3>コンプライアンスを遵守する</h3>
<p class="column-p">企業によっては情報の漏洩を防ぐために掛け持ちを禁止しているところもあります。掛け持ちをする前にインターン先の企業に掛け持ちができるか確認しておきましょう。</p>
<h2>最後に</h2>
<p class="column-p">いかがでしたでしょうか。
本記事がインターンを掛け持ちするかどうかの参考になれば幸いです。
インターンで経験を積んで、就活に活かせるようにしましょう!</p>
<?php echo $this->element('intern_button_for_column');?>',
'imageUrl' => 'https://internshipguide.jp/img/column/1861/intern-hanging-over.jpg',
'permalink' => 'test-intern-hanging-over'
),
'Agent' => array(
'name' => null
)
)
)
$sideBannerList = array(
(int) 0 => array(
(int) 70 => array(
'login' => '*****',
'id' => '70',
'title' => '中部リサイクル株式会社 広報制作体験 in なごや 未経験歓迎!長期インターンシップ',
'url' => '/interns/internDetail/7949?flid=303',
'image_path' => 'https://img.internshipguide.info/banner/nR2VF0Bw.png',
'start_time' => '2022-06-20 00:00:00',
'finish_time' => '2022-07-06 00:00:00',
'graduated_years' => null,
'display_order' => '0',
'valid' => '1',
'created' => '2022-06-26 18:54:13',
'modified' => '2025-02-14 18:45:28'
),
(int) 74 => array(
'login' => '*****',
'id' => '74',
'title' => 'テスト',
'url' => 'https://www.google.co.jp/',
'image_path' => 'https://img.internshipguide.info/banner/nR2VF0Bw.png',
'start_time' => null,
'finish_time' => null,
'graduated_years' => null,
'display_order' => '0',
'valid' => '1',
'created' => '2022-06-26 21:00:22',
'modified' => '2025-02-14 18:45:28'
),
(int) 76 => array(
'login' => '*****',
'id' => '76',
'title' => 'aaaa',
'url' => '/top/mypage',
'image_path' => 'https://img.internshipguide.info/banner/nR2VF0Bw.png',
'start_time' => '2022-08-17 12:11:00',
'finish_time' => '2022-08-19 12:11:00',
'graduated_years' => '8;9;10;11;12',
'display_order' => '0',
'valid' => '1',
'created' => '2022-08-18 12:11:05',
'modified' => '2025-02-14 18:45:28'
),
(int) 77 => array(
'login' => '*****',
'id' => '77',
'title' => 'alt title',
'url' => '/columns/view/internshipcalendar?flid=303',
'image_path' => 'https://img.internshipguide.info/banner/nR2VF0Bw.png',
'start_time' => '2022-08-17 12:27:00',
'finish_time' => '2022-08-20 12:27:00',
'graduated_years' => null,
'display_order' => '0',
'valid' => '1',
'created' => '2022-08-18 12:27:39',
'modified' => '2025-02-14 18:45:28'
),
(int) 80 => array(
'login' => '*****',
'id' => '80',
'title' => 'f',
'url' => 'f',
'image_path' => 'https://img.internshipguide.info/banner/nR2VF0Bw.png',
'start_time' => null,
'finish_time' => null,
'graduated_years' => null,
'display_order' => '0',
'valid' => '1',
'created' => '2022-08-27 00:46:06',
'modified' => '2025-02-14 18:45:28'
),
(int) 82 => array(
'login' => '*****',
'id' => '82',
'title' => 'にしやてすと',
'url' => 'google.com',
'image_path' => 'https://img.internshipguide.info/banner/nR2VF0Bw.png',
'start_time' => '2022-09-08 01:11:00',
'finish_time' => '2022-09-09 11:11:00',
'graduated_years' => null,
'display_order' => '0',
'valid' => '1',
'created' => '2022-09-08 12:10:13',
'modified' => '2025-02-14 18:45:28'
),
(int) 85 => array(
'login' => '*****',
'id' => '85',
'title' => 'test',
'url' => 'example.com',
'image_path' => 'https://kaisato-internshipguide.internshipguide.info/banner/20250227030903.png',
'start_time' => '2023-01-26 14:15:00',
'finish_time' => '2026-03-28 16:17:00',
'graduated_years' => null,
'display_order' => '0',
'valid' => '1',
'created' => '2025-02-27 15:09:03',
'modified' => '2025-02-27 15:09:03'
),
(int) 86 => array(
'login' => '*****',
'id' => '86',
'title' => 'test',
'url' => 'example.com',
'image_path' => 'https://img.internshipguide.info/banner/20250228011235.png',
'start_time' => '2024-01-27 12:17:00',
'finish_time' => '2026-03-29 14:20:00',
'graduated_years' => '',
'display_order' => '0',
'valid' => '1',
'created' => '2025-02-28 13:12:36',
'modified' => '2025-02-28 13:12:36'
)
),
(int) 1 => array(
(int) 69 => array(
'login' => '*****',
'id' => '69',
'title' => '株式会社パイプドビッツ 「企業・病院×DX」コロナ禍で大変な病院・企業のサポートを手がけたい! 長期インターン募集',
'url' => '/interns/internDetail/7433?flid=303',
'image_path' => 'https://img.internshipguide.info/banner/211108.png',
'start_time' => '2022-05-17 00:00:00',
'finish_time' => '2022-05-31 00:00:00',
'graduated_years' => null,
'display_order' => '1',
'valid' => '1',
'created' => '2022-06-26 18:50:59',
'modified' => '2025-02-14 18:45:28'
)
),
(int) 2 => array(
(int) 68 => array(
'login' => '*****',
'id' => '68',
'title' => '0521理系webイベント',
'url' => '/interns/internDetail/7989?flid=303',
'image_path' => 'https://img.internshipguide.info/banner/webevent0521.png',
'start_time' => '2022-05-16 18:00:00',
'finish_time' => '2022-05-20 18:00:00',
'graduated_years' => null,
'display_order' => '2',
'valid' => '1',
'created' => '2022-06-26 18:40:48',
'modified' => '2025-02-14 18:45:28'
)
),
(int) 3 => array(
(int) 67 => array(
'login' => '*****',
'id' => '67',
'title' => '就活エージェント',
'url' => '/interns/internList/sort:Intern.recommendPriority/direction:desc/classId:16?flid=303',
'image_path' => 'https://img.internshipguide.info/banner/job-hunting-agency.png',
'start_time' => null,
'finish_time' => null,
'graduated_years' => '9',
'display_order' => '3',
'valid' => '1',
'created' => '2022-06-26 18:09:42',
'modified' => '2025-02-14 18:45:28'
)
),
(int) 4 => array(
(int) 6 => array(
'login' => '*****',
'id' => '6',
'title' => '就活エントリー締切カレンダー',
'url' => '/columns/view/shukatsu_calendar?flid=303',
'image_path' => 'https://img.internshipguide.info/banner/shukatsu_calendar.png',
'start_time' => null,
'finish_time' => null,
'graduated_years' => null,
'display_order' => '4',
'valid' => '1',
'created' => '2022-03-01 00:00:00',
'modified' => '2025-02-15 06:13:41'
)
),
(int) 5 => array(
(int) 5 => array(
'login' => '*****',
'id' => '5',
'title' => 'インターン締切カレンダー',
'url' => '/columns/view/internshipcalendar?flid=303',
'image_path' => 'https://img.internshipguide.info/banner/calendar.png',
'start_time' => null,
'finish_time' => null,
'graduated_years' => null,
'display_order' => '5',
'valid' => '1',
'created' => '2022-03-01 00:00:00',
'modified' => '2025-02-14 18:45:28'
)
),
(int) 6 => array(
(int) 4 => array(
'login' => '*****',
'id' => '4',
'title' => '大学1・2年生もインターンに行こう',
'url' => '/columns/view/student12?flid=303',
'image_path' => 'https://img.internshipguide.info/banner/student12.png',
'start_time' => null,
'finish_time' => null,
'graduated_years' => null,
'display_order' => '6',
'valid' => '1',
'created' => '2022-03-15 00:00:00',
'modified' => '2025-02-14 18:45:28'
)
),
(int) 7 => array(
(int) 3 => array(
'login' => '*****',
'id' => '3',
'title' => 'インターンシップ参加までの流れ',
'url' => '/columns/view/intern_entry_flow?flid=303',
'image_path' => 'https://img.internshipguide.info/banner/intern-flow-a.png',
'start_time' => null,
'finish_time' => null,
'graduated_years' => null,
'display_order' => '7',
'valid' => '1',
'created' => '2022-03-05 00:00:00',
'modified' => '2025-02-14 18:45:28'
)
),
(int) 8 => array(
(int) 2 => array(
'login' => '*****',
'id' => '2',
'title' => '長期インターンエントリー相談会',
'url' => '/interns/internDetail/514?flid=303',
'image_path' => 'https://img.internshipguide.info/banner/entryevent.png',
'start_time' => null,
'finish_time' => null,
'graduated_years' => null,
'display_order' => '8',
'valid' => '1',
'created' => '2022-03-01 00:00:00',
'modified' => '2025-02-14 18:45:28'
)
),
(int) 9 => array(
(int) 1 => array(
'login' => '*****',
'id' => '1',
'title' => '編集部のおすすめのインターンまとめ',
'url' => '/interns/internDetail/7949?flid=303',
'image_path' => 'https://img.internshipguide.info/banner/intern-matome.png',
'start_time' => null,
'finish_time' => null,
'graduated_years' => null,
'display_order' => '9',
'valid' => '1',
'created' => '2012-03-01 00:00:00',
'modified' => '2025-02-14 18:45:28'
)
),
(int) 10 => array(
(int) 7 => array(
'login' => '*****',
'id' => '7',
'title' => 'インターンシップとは何か',
'url' => '/columns/view/what-is-internship?flid=303',
'image_path' => 'https://img.internshipguide.info/banner/what-is-internship.png',
'start_time' => null,
'finish_time' => null,
'graduated_years' => null,
'display_order' => '10',
'valid' => '1',
'created' => '2022-03-01 00:00:00',
'modified' => '2025-02-14 18:45:28'
)
),
(int) 11 => array(
(int) 71 => array(
'login' => '*****',
'id' => '71',
'title' => 'マンガでわかるインターンシップ',
'url' => '/columns/view/manga-internship?flid=303a',
'image_path' => 'https://img.internshipguide.info/banner/manga-a.png',
'start_time' => null,
'finish_time' => null,
'graduated_years' => null,
'display_order' => '11',
'valid' => '1',
'created' => '2022-06-26 20:44:44',
'modified' => '2025-02-14 18:45:28'
),
(int) 72 => array(
'login' => '*****',
'id' => '72',
'title' => 'マンガでわかるインターンシップ',
'url' => '/columns/view/manga-internship?flid=303b',
'image_path' => 'https://img.internshipguide.info/banner/manga-b.png',
'start_time' => null,
'finish_time' => null,
'graduated_years' => null,
'display_order' => '11',
'valid' => '1',
'created' => '2022-06-26 20:45:25',
'modified' => '2025-02-14 18:45:28'
),
(int) 73 => array(
'login' => '*****',
'id' => '73',
'title' => 'マンガでわかるインターンシップ',
'url' => '/columns/view/manga-internship?flid=303c',
'image_path' => 'https://img.internshipguide.info/banner/manga-c.png',
'start_time' => null,
'finish_time' => null,
'graduated_years' => null,
'display_order' => '11',
'valid' => '1',
'created' => '2022-06-26 20:46:03',
'modified' => '2025-02-14 18:45:28'
)
),
(int) 12 => array(
(int) 10 => array(
'login' => '*****',
'id' => '10',
'title' => '就活イベントまとめ',
'url' => '/columns/view/syukatsueventcalendar?flid=303',
'image_path' => 'https://img.internshipguide.info/banner/event_matome.png',
'start_time' => null,
'finish_time' => null,
'graduated_years' => null,
'display_order' => '12',
'valid' => '1',
'created' => '2022-03-01 00:00:00',
'modified' => '2025-02-14 18:45:28'
)
),
(int) 13 => array(
(int) 11 => array(
'login' => '*****',
'id' => '11',
'title' => 'インターンシップ体験談',
'url' => '/columns/view/intern_reports_list?flid=303',
'image_path' => 'https://img.internshipguide.info/banner/intern_report.png',
'start_time' => null,
'finish_time' => null,
'graduated_years' => null,
'display_order' => '13',
'valid' => '1',
'created' => '2022-03-02 00:00:00',
'modified' => '2025-02-14 18:45:28'
)
),
(int) 14 => array(
(int) 12 => array(
'login' => '*****',
'id' => '12',
'title' => '就活本選考体験記',
'url' => '/columns/view/shukatsu-reports-list?flid=303',
'image_path' => 'https://img.internshipguide.info/banner/shukatsu-report.jpg',
'start_time' => null,
'finish_time' => null,
'graduated_years' => null,
'display_order' => '14',
'valid' => '1',
'created' => '2022-03-01 00:00:00',
'modified' => '2025-02-14 18:45:28'
)
),
(int) 15 => array(
(int) 13 => array(
'login' => '*****',
'id' => '13',
'title' => '内定者のES',
'url' => '/columns/view/naiteiES?flid=303',
'image_path' => 'https://img.internshipguide.info/banner/es.png',
'start_time' => null,
'finish_time' => null,
'graduated_years' => null,
'display_order' => '15',
'valid' => '1',
'created' => '2022-03-01 00:00:00',
'modified' => '2025-02-14 18:45:28'
)
)
)
$invite_id = ''
$invite_type = ''
$hatena_social_url = 'kazukitakada-internshipguide.internshipguide.info/columns/latest/page:292'
$social_url = 'https://kazukitakada-internshipguide.internshipguide.info/columns/latest/page:292'
$loggedIn = false
$breadcrumbs = array(
(int) 0 => array(
'name' => 'お役立ち情報',
'url' => '/columns'
),
(int) 1 => array(
'name' => '新着記事',
'url' => null
)
)
$breadcrumb = array(
'name' => 'お役立ち情報',
'url' => '/columns'
)
$breadcrumb_position = null</pre><pre class="stack-trace">AppError::handleError() - APP/Lib/AppError.php, line 26
include - APP/View/Elements/Internshipguide/breadcrumb.ctp, line 25
View::_evaluate() - CORE/Cake/View/View.php, line 971
View::_render() - CORE/Cake/View/View.php, line 933
View::_renderElement() - CORE/Cake/View/View.php, line 1224
View::element() - CORE/Cake/View/View.php, line 418
include - APP/View/Columns/latest.ctp, line 25
View::_evaluate() - CORE/Cake/View/View.php, line 971
View::_render() - CORE/Cake/View/View.php, line 933
View::render() - CORE/Cake/View/View.php, line 473
Controller::render() - CORE/Cake/Controller/Controller.php, line 963
AppController::render() - APP/Controller/AppController.php, line 67
Dispatcher::_invoke() - CORE/Cake/Routing/Dispatcher.php, line 200
Dispatcher::dispatch() - CORE/Cake/Routing/Dispatcher.php, line 167
[main] - APP/webroot/index.php, line 92</pre></div></pre>2" />
</li>
<li itemprop="itemListElement" itemscope itemtype="https://schema.org/ListItem" class="c-breadcrumbs-list__item">
<span itemprop="name" class="c-breadcrumbs-list__label c-breadcrumbs-list__label--current">新着記事</span>
<meta itemprop="position" content="3" />
</li>
</ol>
</nav>
<div class="columns">
<div class="page-meta">
<h1 class="page-meta__title">
<a href="/columns/latest" style="background-image: url('/img/column-top/columns_banner-02.png');">
新着お役立ち情報
</a>
</h1>
<div class="page-meta__sns">
<div class="social">
<a href="https://b.hatena.ne.jp/add?url=https%3A%2F%2Fkazukitakada-internshipguide.internshipguide.info%2Fcolumns%2Flatest%2Fpage%3A292" target="_blank" rel="noopener"><i class="hatebu"></i></a>
<a href="https://social-plugins.line.me/lineit/share?urlhttps%3A%2F%2Fkazukitakada-internshipguide.internshipguide.info%2Fcolumns%2Flatest%2Fpage%3A292" target="_blank" rel="noopener"><i class="fab fa-line"></i></a>
<a href="https://twitter.com/share?url=https%3A%2F%2Fkazukitakada-internshipguide.internshipguide.info%2Fcolumns%2Flatest%2Fpage%3A292" target="_blank" rel="noopener"><i class="fa-brands fa-x-twitter"></i></a>
<a href="https://www.facebook.com/sharer/sharer.php?u=https%3A%2F%2Fkazukitakada-internshipguide.internshipguide.info%2Fcolumns%2Flatest%2Fpage%3A292" target="_blank" rel="noopener"><i class="fab fa-facebook-f"></i></a>
</div>
</div>
</div>
<a href="/columns/view/test-intern-report-fujitsu" class="media-unit">
<div class="media-unit__thumbnail column_img_wrap col_left f_center">
<div class="column_img_wrap col_left f_center">
<img data-layzr="//internshipguide.jp/img/column/361/intern_reports_list_og.png" alt="富士通のインターンシップ体験談">
</div>
</div>
<div class="media-unit__text col_right">
<h3 class="media-unit__title col_link">
富士通のインターンシップ体験談 </h3>
<p class="media-unit__description columns_content_text">
富士通の短期インターンシップ体験談です。
短期インターンシップへの参加を検討している学生は、ぜひ参考にしてみてください!
インターンシップ体験談一覧
富士通のインターンシップ(9月)体験談
インターン、学生情報
企業名
富士通株式会社
... </p>
<p class="media-unit__link col_link shosai only_pc">続きを読む</p>
</div>
</a>
<a href="/columns/view/test-job-hunting-disagreeable" class="media-unit">
<div class="media-unit__thumbnail column_img_wrap col_left f_center">
<div class="column_img_wrap col_left f_center">
<img data-layzr="//internshipguide.jp/img/column/1868/job-hunting-disagreeable.jpg" alt="「就活やりたくない、嫌だ」と感じるときにできること">
</div>
</div>
<div class="media-unit__text col_right">
<h3 class="media-unit__title col_link">
「就活やりたくない、嫌だ」と感じるときにできること </h3>
<p class="media-unit__description columns_content_text">
選考を受ける企業から毎日のように「不採用」通知や書類落ちの連絡をもらう、いわゆる就活の「スランプ」は誰にでも訪れます。
そんなタイミングで周囲の友人がどんどん内定をもらっていると焦ってしまったり、「自分はどこの会社にも入れないのでは……?」なんて不安になっ... </p>
<p class="media-unit__link col_link shosai only_pc">続きを読む</p>
</div>
</a>
<a href="/columns/view/test-programmer-se" class="media-unit">
<div class="media-unit__thumbnail column_img_wrap col_left f_center">
<div class="column_img_wrap col_left f_center">
<img data-layzr="//internshipguide.jp/img/column/1867/programmer-se.jpg" alt="プログラマーとSEの違いとは?">
</div>
</div>
<div class="media-unit__text col_right">
<h3 class="media-unit__title col_link">
プログラマーとSEの違いとは? </h3>
<p class="media-unit__description columns_content_text">
今流行のIT業界の職業といえば真っ先に「プログラマー」が思い浮かぶのではないでしょうか?一方で、就職活動でIT企業を調べていくうちに「システムエンジニア(SE)」の募集が多いことに気付きます。
いずれもプログラミングをするという意味では同じに感じますが、具体的にはどのように違うのでし... </p>
<p class="media-unit__link col_link shosai only_pc">続きを読む</p>
</div>
</a>
<a href="/columns/view/test-region-job-hunting" class="media-unit">
<div class="media-unit__thumbnail column_img_wrap col_left f_center">
<div class="column_img_wrap col_left f_center">
<img data-layzr="//internshipguide.jp/img/column/1866/region-job-hunting.jpg" alt="地方の学生が都内での就活を成功させるために心がけるべきこと">
</div>
</div>
<div class="media-unit__text col_right">
<h3 class="media-unit__title col_link">
地方の学生が都内での就活を成功させるために心がけるべきこと </h3>
<p class="media-unit__description columns_content_text">
大学生の皆さんこんにちは。就職活動の準備は順調でしょうか?就活は説明会や面接などで企業を訪問する機会が多いので、地方の大学生が都内で就活をするとなると大変なことや悩みも多いと思います。
ここでは地方の大学生向けに、都内で就活する際に心がけるべきポイントを解説します。都内の大学生とは違... </p>
<p class="media-unit__link col_link shosai only_pc">続きを読む</p>
</div>
</a>
<a href="/columns/view/test-job-hunting-the-study" class="media-unit">
<div class="media-unit__thumbnail column_img_wrap col_left f_center">
<div class="column_img_wrap col_left f_center">
<img data-layzr="//internshipguide.jp/img/column/1865/job-hunting-the-study.jpg" alt="研究成果を就活でアピールするためには?">
</div>
</div>
<div class="media-unit__text col_right">
<h3 class="media-unit__title col_link">
研究成果を就活でアピールするためには? </h3>
<p class="media-unit__description columns_content_text">
理系大学生にとって研究成果を就職活動でアピールすることは重要です。企業の採用担当者にとって、理系大学生が大学で何を学んできたかを知ることができ、採用の参考にできるからです。
本記事では理系大学生向けに、就活における研究成果のアピール方法を解説します。理系の学部生、院生の方はぜひ参考に... </p>
<p class="media-unit__link col_link shosai only_pc">続きを読む</p>
</div>
</a>
<a href="/columns/view/test-interview-self-pr" class="media-unit">
<div class="media-unit__thumbnail column_img_wrap col_left f_center">
<div class="column_img_wrap col_left f_center">
<img data-layzr="//internshipguide.jp/img/column/1864/interview-self-pr.jpg" alt="【具体例あり】面接の自己PRで意識すべきポイント">
</div>
</div>
<div class="media-unit__text col_right">
<h3 class="media-unit__title col_link">
【具体例あり】面接の自己PRで意識すべきポイント </h3>
<p class="media-unit__description columns_content_text">
就活やインターンシップの面接では必ずと言って良いほど「自己PR」を問われます。しかし、「自分で自分の良いところをアピールすることができない」「自己PRが苦手」と感じる就活生も少なくないでしょう。
しかし、心配はいりません。「自己PR」にもポイントとコツがあります。ポイントを意識して苦... </p>
<p class="media-unit__link col_link shosai only_pc">続きを読む</p>
</div>
</a>
<a href="/columns/view/test-elon-musk" class="media-unit">
<div class="media-unit__thumbnail column_img_wrap col_left f_center">
<div class="column_img_wrap col_left f_center">
<img data-layzr="//internshipguide.jp/img/column/1863/elon-musk.jpg" alt="週100時間働く起業家、イーロン・マスクとは">
</div>
</div>
<div class="media-unit__text col_right">
<h3 class="media-unit__title col_link">
週100時間働く起業家、イーロン・マスクとは </h3>
<p class="media-unit__description columns_content_text">
イーロン・マスクを知っていますか?近年は「火星に人類を移住させる」というテラ・フォーミング計画で注目されているという起業家です。
イーロン・マスクは単なるドリーマーではなくPayPalの起業者であり、テスラに投資するなど世界に貢献する大企業の創設者でもあります。本記事では、イーロ... </p>
<p class="media-unit__link col_link shosai only_pc">続きを読む</p>
</div>
</a>
<a href="/columns/view/test-es-is-i-will" class="media-unit">
<div class="media-unit__thumbnail column_img_wrap col_left f_center">
<div class="column_img_wrap col_left f_center">
<img data-layzr="//internshipguide.jp/img/column/1862/es-is-i-will.jpg" alt="ESは「ですます調」と「だ・である調」どちらで書くか">
</div>
</div>
<div class="media-unit__text col_right">
<h3 class="media-unit__title col_link">
ESは「ですます調」と「だ・である調」どちらで書くか </h3>
<p class="media-unit__description columns_content_text">
就職活動の最初に書かなければならないのが、履歴書やES(エントリーシート)です。書く内容やアピールすべきポイントについては、事前にしっかり考えていると思います。
しかし、いざ書こうと思ったときにふと湧いてくるのが、「ですます調」と「だ・である調」どちらで書くべきか、という疑問ではない... </p>
<p class="media-unit__link col_link shosai only_pc">続きを読む</p>
</div>
</a>
<a href="/columns/view/test-intern-hanging-over" class="media-unit">
<div class="media-unit__thumbnail column_img_wrap col_left f_center">
<div class="column_img_wrap col_left f_center">
<img data-layzr="//internshipguide.jp/img/column/1861/intern-hanging-over.jpg" alt="インターンって掛け持ちできるの?掛け持ちするメリットと注意すべきポイント">
</div>
</div>
<div class="media-unit__text col_right">
<h3 class="media-unit__title col_link">
インターンって掛け持ちできるの?掛け持ちするメリットと注意すべきポイント </h3>
<p class="media-unit__description columns_content_text">
就活のためにインターンに行こうと考える大学生は多いと思いますが、気になるインターンが複数あると掛け持ちしていいのか疑問に思う人もいるでしょう。インターンは掛け持ちすることができますが、注意すべきポイントもいくつかあるので、それを意識し就活のために経験を積みましょう。
インターンは掛け持ち... </p>
<p class="media-unit__link col_link shosai only_pc">続きを読む</p>
</div>
</a>
</div>
<div class="paginator">
<span class="prev"><a href="/columns/latest/page:291" rel="prev">前へ</a></span> <span><a href="/columns/latest/page:288">288</a></span> | <span><a href="/columns/latest/page:289">289</a></span> | <span><a href="/columns/latest/page:290">290</a></span> | <span><a href="/columns/latest/page:291">291</a></span> | <span class="current">292</span> | <span><a href="/columns/latest/page:293">293</a></span> | <span><a href="/columns/latest/page:294">294</a></span> | <span><a href="/columns/latest/page:295">295</a></span> | <span><a href="/columns/latest/page:296">296</a></span> <span class="next"><a href="/columns/latest/page:293" rel="next"> 次へ</a></span></div>
<link rel="stylesheet" type="text/css" href="/css/pagination.css?1746662436"/><script type="text/javascript" src="/js/mobile_view_pager.js?1724218277" defer="defer" 1="1"></script> <div class="social">
<a href="https://b.hatena.ne.jp/add?url=https%3A%2F%2Fkazukitakada-internshipguide.internshipguide.info%2Fcolumns%2Flatest%2Fpage%3A292" target="_blank" rel="noopener"><i class="hatebu"></i></a>
<a href="https://social-plugins.line.me/lineit/share?urlhttps%3A%2F%2Fkazukitakada-internshipguide.internshipguide.info%2Fcolumns%2Flatest%2Fpage%3A292" target="_blank" rel="noopener"><i class="fab fa-line"></i></a>
<a href="https://twitter.com/share?url=https%3A%2F%2Fkazukitakada-internshipguide.internshipguide.info%2Fcolumns%2Flatest%2Fpage%3A292" target="_blank" rel="noopener"><i class="fa-brands fa-x-twitter"></i></a>
<a href="https://www.facebook.com/sharer/sharer.php?u=https%3A%2F%2Fkazukitakada-internshipguide.internshipguide.info%2Fcolumns%2Flatest%2Fpage%3A292" target="_blank" rel="noopener"><i class="fab fa-facebook-f"></i></a>
</div>
<!--nocache:002-->
<!--/nocache-->
</div>
<div class="l-wrap__side">
<div class="p-aside-contents">
<!--nocache:005-->
<div class="sign_up p-side-login">
<a
href="/EmailVerifies/newInput"
class="button_blue c-button--sign-up c-button c-button--entry p-side-login__button"
>
会員登録
</a>
</div>
<!--/nocache-->
<!--nocache:003-->
<!--/nocache-->
<div class="p-side-banner">
<!--nocache:004-->
<div class="side_banner p-side-banner__item">
<a href="example.com">
<img
src="/img/dammy.png"
data-layzr="https://kaisato-internshipguide.internshipguide.info/banner/20250227030903.png"
alt="test" height="100" width="300"
>
</a>
</div>
<div class="side_banner p-side-banner__item">
<a href="/columns/view/shukatsu_calendar?flid=303">
<img
src="/img/dammy.png"
data-layzr="https://img.internshipguide.info/banner/shukatsu_calendar.png"
alt="就活エントリー締切カレンダー" height="100" width="300"
>
</a>
</div>
<div class="side_banner p-side-banner__item">
<a href="/columns/view/internshipcalendar?flid=303">
<img
src="/img/dammy.png"
data-layzr="https://img.internshipguide.info/banner/calendar.png"
alt="インターン締切カレンダー" height="100" width="300"
>
</a>
</div>
<div class="side_banner p-side-banner__item">
<a href="/columns/view/student12?flid=303">
<img
src="/img/dammy.png"
data-layzr="https://img.internshipguide.info/banner/student12.png"
alt="大学1・2年生もインターンに行こう" height="100" width="300"
>
</a>
</div>
<div class="side_banner p-side-banner__item">
<a href="/columns/view/intern_entry_flow?flid=303">
<img
src="/img/dammy.png"
data-layzr="https://img.internshipguide.info/banner/intern-flow-a.png"
alt="インターンシップ参加までの流れ" height="100" width="300"
>
</a>
</div>
<div class="side_banner p-side-banner__item">
<a href="/interns/internDetail/514?flid=303">
<img
src="/img/dammy.png"
data-layzr="https://img.internshipguide.info/banner/entryevent.png"
alt="長期インターンエントリー相談会" height="100" width="300"
>
</a>
</div>
<div class="side_banner p-side-banner__item">
<a href="/columns/view/what-is-internship?flid=303">
<img
src="/img/dammy.png"
data-layzr="https://img.internshipguide.info/banner/what-is-internship.png"
alt="インターンシップとは何か" height="100" width="300"
>
</a>
</div>
<div class="side_banner p-side-banner__item">
<a href="/columns/view/manga-internship?flid=303b">
<img
src="/img/dammy.png"
data-layzr="https://img.internshipguide.info/banner/manga-b.png"
alt="マンガでわかるインターンシップ" height="100" width="300"
>
</a>
</div>
<div class="side_banner p-side-banner__item">
<a href="/columns/view/syukatsueventcalendar?flid=303">
<img
src="/img/dammy.png"
data-layzr="https://img.internshipguide.info/banner/event_matome.png"
alt="就活イベントまとめ" height="100" width="300"
>
</a>
</div>
<div class="side_banner p-side-banner__item">
<a href="/columns/view/intern_reports_list?flid=303">
<img
src="/img/dammy.png"
data-layzr="https://img.internshipguide.info/banner/intern_report.png"
alt="インターンシップ体験談" height="100" width="300"
>
</a>
</div>
<div class="side_banner p-side-banner__item">
<a href="/columns/view/shukatsu-reports-list?flid=303">
<img
src="/img/dammy.png"
data-layzr="https://img.internshipguide.info/banner/shukatsu-report.jpg"
alt="就活本選考体験記" height="100" width="300"
>
</a>
</div>
<div class="side_banner p-side-banner__item">
<a href="/columns/view/naiteiES?flid=303">
<img
src="/img/dammy.png"
data-layzr="https://img.internshipguide.info/banner/es.png"
alt="内定者のES" height="100" width="300"
>
</a>
</div>
<!--/nocache-->
</div>
<script>
function checkMessage()
{
if ($('#PageContent').val() == '') {
alert('お問い合わせ内容を入力してください。');
return false;
}
displayLoading();
return true;
}
</script>
</div>
</div>
</div>
</div>
<script type="text/javascript" src="/js/get_user_notice_message_in_column.js?1743559466"></script>',
'scripts_for_layout' => '<link rel="stylesheet" type="text/css" href="/css/column/latest.css?1746662439"/>'
)
$user = false
$description_for_layout = '就職活動やインターンシップに関連するお役立ち情報の新着記事一覧です。[292ページ目]'
$keywords_for_layout = 'お役立ち情報,インターンシップ,就活,コラム,インターン,就職活動,本選考,レポート,内定,ES,マナー,面接'
$title_for_layout = '新着お役立ち情報 [292ページ目] |インターンシップガイド'
$columns = array(
(int) 0 => array(
'Column' => array(
'id' => '2349',
'title' => '富士通のインターンシップ体験談',
'agentId' => '0',
'description' => '富士通のインターンシップ体験談です。体験内容や準備、ESや面接のことなど気になることをまとめています。インターンシップへの参加を検討している学生は参考にしてみてください!',
'contents' => '<?php /* no_h3_toc */ ?>
<p class="column-p">富士通の短期インターンシップ体験談です。<br>
短期インターンシップへの参加を検討している学生は、ぜひ参考にしてみてください!
<br>
<a href="intern_reports_list">インターンシップ体験談一覧</a>
</p>
<img loading="lazy" src="//internshipguide.jp/img/column/361/intern_reports_list.png" alt="インターンシップ体験談" class="break-img" />
<h2>富士通のインターンシップ(9月)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>富士通株式会社</td>
</tr>
<tr>
<td>インターンシップ名</td>
<td>Field Learningコース</td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>5日間</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>修士1年の9月</td>
</tr>
<tr>
<td>職種</td>
<td>ソリューションエンジニア</td>
</tr>
<tr>
<td>大学名、学部名</td>
<td>慶應義塾大学大学院、理工学研究科</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>その他</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
インターンを知ったきっかけは先輩の紹介で、富士通の公式サイトで詳細を見た。<br>
普段からAI研究していて、富士通が高いAI技術を持っていることは知っていた。その富士通で実際にAI技術を触りながらソリューションの提案を行うことが出来るとあって大変興味を持った。また、普段は基礎研究を行っているため、社会課題を解決するためにどのように利用されているのかということを知りたかった。研究室の中ではできないことを経験して、自分にとって刺激になると思った。</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
インターン参加前には事前課題があるため、それをこなした。課題の内容としては、インターン参加前の富士通の印象やインターンにおいて何を学びどんな能力を伸ばしたいかということを言語化するというものだった。インターンの内容について何か知識をインプットしたということはない。</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
応募動機を400字以内、<span class="hide_box_4">インターンを通じて学びたいことを400字以内、<br>
本テーマと現在の学校での専門分野との関係性を800字以内で答えるというものだった。面接は1対1で、ESについての深堀が中心だった。面接官がうなづいたり、相槌を打ったりとはっきり反応をしてくれるので話やすい。また、インターンで何を学びたいかということを特に深堀されたので重視しているのだと思う。</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
初日は、全体でオリエンテーションを行った。全体でのオリエンテーションでは、インターンでの目標立てを中心に行った。その後、テーマ別に分かれて、自己紹介、部署の説明を行った。その後、ソリューションのテーマについて少し議論した。<br>
2日目にはテーマを確定させ、本格的なディスカッションを始めた。昼休憩の際には若手社員との座談会が催され、様々な質問をぶつけた。この日の最後には提案の骨子が固まった。<br>
3日目の最初は、富士通独自のAI技術についてデモが行われた。少しだけだが、その技術を使うこともできた。その後、提案に向けて続きのディスカッションをした。この日までで、提案の細かいところまで定まった。<br>
4日目は最初からディスカッションを進め、前半のうちには発表用のスライド作成に移った。スライドはメンバーで分担して行った。最後にはメンターの前で発表練習をした。また、昼休憩の時間に幹部社員との座談会が催された。<br>
5日目は主にスライドの修正や発表練習をした。最後に事業部長の前で、最終発表を行ってフィードバックをもらった。その後、インターンに参加した全学生でインターンの振り返りをする時間が設けられた。</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
ソリューションを提案していく流れを学ぶことが出来た。いきなり素晴らしい案が出てくることはないため、まずは意見をたくさん出すこと。その意見に対しいきなり否定的な視点を持つことはしないことが重要であることを学んだ。それがチームとして働く際の流儀であることを実感した。また、提案について話し合う中で、論理的に組み立ててストーリーを構成する力が養われた。ワークの後半では、5W1Hを意識して取り組めるようになった。</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
なし</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
SI業界に興味を持っている。その理由は、ファーストキャリアとして最適だと考えるからだ。SIは様々な業界に関わる可能性がある仕事で、若いうちに色々な経験を積むことが出来るために、その後のキャリアを描きやすいと思っている。</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
富士通のインターンは、学生自身の成長を主軸においているため、フィードバックなどでのフォローが手厚い印象がある。ITベンダーに興味がある人なら積極的に参加するべきだと思う。ITの知識がなくても熱意さえあれば全く問題ないし、フォローもしてくれるので安心。</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
企業分析や過去の合格ESの確認をES対策として行うと良い。特に、インターンに参加して何を学びたいかということが重要であるので、今の自分に足りないところや伸ばしたいところなどを明確にしておく必要がある。それは面接の対策にも同じことをいえると思う。ESをしっかりと書けていれば、面接もそんなに心配はいらない。<br>
参加にあたっては目的意識をしっかりと持って臨むといいだろう。グループワークであれば、自分が何もしていなくてもメンバーが進めて、いつの間にか終わってしまう可能性もある。主体的に参加して、成長につながるようにしたいところ。</span></p><?php echo $this->element('column_company_link'); ?>
<h2>富士通のインターンシップ(2021卒,9月)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>富士通株式会社</td>
</tr>
<tr>
<td>インターンシップ名</td>
<td>職場受入れ型インターンシップ</td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>一か月</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>修士1年の9月</td>
</tr>
<tr>
<td>職種</td>
<td>SE</td>
</tr>
<tr>
<td>大学名、学部名</td>
<td>神戸大学海事科学研究科</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2021年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
大学におけるインターンシップ説明会においてこの企業が来ていた。そこで情報を集めてインターンシップに応募した。大手のIT企業でITのことを学びたいと考えたため応募した。また、先輩や知り合いもこの企業の社員として働いていたので前々から興味はあった。実際に調べることで自分が思っている以上の事業を行っていたのでよりこの企業のことを知りたいと感じて、このインターンシップに参加することでビジネススタイルや、自分が実際に働くことを想像することが出来るのではないかと考えた。</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
エントリーシートの添削をしてもらった。</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
実際に業務を体験する部署の部長と、<span class="hide_box_4">若手社員であるメンターの方が面接官となる。なので実際に一緒に働きたいと思われるかも大切な事柄だと感じた。質問内容は、会社に対するイメージはどのようなものか、なぜこのテーマを選んだのか、学生時代に頑張ったことはなど基本的なことが多くあった。</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
実際の業務に携わることが出来るのがこのインターンシップの良い点だと感じた。新入社員のように開発チームの一員として職場に迎えてくれる。基本的には既にある業務に関してそれを手伝っていくというような形でした。しかし、チームで開発を行っていたので、会議や業務の途中にはしっかりとインターン生として扱うのではなく社員のように扱ってくれる。なので、意見を求められたりすることは多々あった。自分の意見を持つことを常に心がけた。分からないことがあっても聞くと丁寧に教えて頂ける。この辺は心配する必要はないように感じた。自分でプログラミングを行って、少しずつプロジェクトが進んでいく様は自分にとってもとても達成感があった。なかなか体験できるようなことではないと感じるので、参加してよかったと思う。ただ、インターン生同士のつながりを作ることはなかなか厳しいように感じた。部署では1人だけが配属されるので、そこで学生同士でつながることが出来ない。だから、はじめと最後に集まるときにコミュニケーションを取る以外に方法がないように感じた。</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
実際の業務を通じて企業における働き方を学ぶことが出来たと考えている。また、分からないことは多くあり質問を多くしてはいたが、その中でも自分で考えなければならないことはしっかりと与えてくれたので、自分なりに考えて答えを出すことも学べた。さらに、時間の管理の仕方に関しても学生と社会人とでは大きく違うことを知ることも出来た。なかなか時間通りにいかないことが多くあった、しかしどのようにその時間を埋めていくのか、どのように時間を計算するのかなど知らないことを学ぶことが出来た。</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
なし</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
インターンシップの時点では全く業界などは決まっていなかった。しかし、ITなどの新しい技術に関しては前々から興味があった。このインターンシップに参加することで新たな技術の裏側にはどのような業務があるのかを知ることが出来た。詳しく知ることが出来たので現在はIT業界に興味を持っている。</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
実際の業務に携わって将来を考えたい人</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
エントリーシート、また面接もあり選考がしっかりとある。だから対策することがとても重要になると感じる。面接では実際の業務を行う部署の方が来て下さるので、面接官からも部署の雰囲気を読み取ることが出来るとは思う。インターンシップに参加することで長い間企業の中に入る経験をすることが出来るから、自分が新入社員になったことを想定した生活を行うことも出来ると感じた。人から言われるだけではなく、自分自らが体感して何に注意したいのか、何を大切にしたいのかを知りたい人にはお勧めだと感じた。</span></p>
<h2>富士通のインターンシップ(2021卒,2月)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>富士通株式会社</td>
</tr>
<tr>
<td>インターンシップ名</td>
<td>FUJITSU Challenge Program</td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>2日</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>修士1年生の2月</td>
</tr>
<tr>
<td>職種</td>
<td></td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2021年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
就活はIT系の企業を中心に見ようと考えており、特にSIerに興味を持っていました。その中で富士通は社会へのインパクトが大きく、ビジネスの中に「社会貢献」も兼ねているような企業であったと認識していました。ここはもともと志望度の高い企業で、単純に業務内容や社員の方を知る機会になればという想いから参加しようと考えました。そのうえで、インターンシップの参加が本選考においても優位にはたらくとのことだったので、強い思いを持って臨みました。</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
企業の基本的な情報を得ること、社員の方に聞きたい事などを準備することなどをしました。</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
ESは「参加したい理由」と<span class="hide_box_4">「これまであなたが身の回りの課題を解決した経験(エピソードを踏まえて)」を記述しました。面接の内容はESに沿った質問や、大学で何をしているかなど特段準備の必要ないものだったように思います。</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
インターンシップは、実際の業務に携わるというよりは、与えられたワークを通して事業体験をするというものでした。はじめにインターンシップの「目的」と「ミッション」が明示され、インターンシップの活動中は常にそれを意識するようになっていました。<br>
1日目:会社紹介、業界の展望などを聞く座学のようなものを初めに行います。この内容を自分の中で解釈することで、以降のワークで活かすことができると思います。<br>
その後「課題解決」のフレームワークの紹介がありました。メインのワークではこのフレームワークに沿って活動をします。この段階ではフレームワークを理解するための例題のようなものをいくつか実施しました。<br>
その後インターンシップにおけるメインの課題が与えられ、その解決のための新規事業を提案するためにグループで活動をしました。各グループには社員の方がついていて、疑問点は常に解消することができます。<br>
2日目:まずは1日目に与えらえた課題に対するワークを引き続き行いました。活動の最後には考えた新規事業を発表する時間があり、順位付けもされました。その後グループに対して、個人に対してそれぞれフィードバックの時間が設けられ、1日目からの評価を聞くことができます。<br>
最後に人事以外の社員の方と話する機会も設けられました。
</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
インターンシップで得たものは、「企業の理解」と「インターンシップ参加学生からの刺激」です。IT企業は数多く存在しますが、インターネットや大学のキャリアセンターで得られる情報だけでは不十分である場合もあると思います。身をもって感じる企業の雰囲気や事業というものを理解できたのは非常に良かったです。また2月開催という事で、就活が本格化してきた時期に参加できた点もよかったです。大学やコミュニティの異なる学生と議論する時間は、インターンシップに参加した2日間に限らず、その後の就活にも大きな影響があったように思います。</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
なし</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
インターンシップ参加後も変わらずIT業界を志望しています。単純にIT技術を使うフェーズを経て、現在はそれを駆使して何を生み出すかを考えることが求められていると思います。社会課題の解決を自身の手で行いたいという想いから、IT業界を志望しています。</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
IT業界(SIer)を志望する学生</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
インターンシップへの参加は企業理解ができ、実際に働く自身の姿に少しでも近づく良い機会であると思います。また、本選考で有利になるので参加したいという理由も表立って言いづらいかもしれませんが、真意だと思います。どのような理由であれ、インターンシップという機会をどのように生かすのかは自分次第です。そのための準備や、当日の行動など、あらゆる因子が未来の自分を創り出します。掴み得るチャンスは逃さずに、自身の考えるベストを尽くしてください。</span></p>
<h2>富士通のインターンシップ(2020卒,2月①)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>富士通</td>
</tr>
<tr>
<td>インターンシップ名</td>
<td>Winter Internship 〜CHALLENGE TO ICT〜</td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>2日</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>大学3年生の2月</td>
</tr>
<tr>
<td>職種</td>
<td>総合職</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2020年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
富士通は世界に誇る技術を持っている日本の企業の1つ。メーカーを志望していたため、その延長線上の企業として受けた。(現在はITベンダーである)。他には電機メーカーをはじめとした日系メーカーのインターンに数多く参加した。きっかけは就活サイトのオファー。夏や秋のインターンには都合で参加できなかったため、今度こそはと思い応募した。文理混合であるため、自分の強みを活かしたいという学生が周りに多かったように思う。</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
ESの添削</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
参加したい理由をご記入ください。/<span class="hide_box_4">学生時代力を入れたことは?/何か課題を解決した経験は?/ICTの力で社会を変えるためにチャレンジしたいことは?
面接は20分ほどの個人面接。会話のような非常に穏やかな雰囲気で行われる。</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
6人×6チームで行われる。1チームに1人社員さんが付いており、後ほどフィードバックを返してくださる。1日目 は企業説明、業界説明の後に技術の体感(エバンジェリストという役職の方から行われる) をする。その後簡単なワークをはさんだ後に、メインワーク「ICTによる課題解決」の説明 が行われる。課題の準備でその日の活動は終了。担当の社員さんからの1日のフィードバック があり、懇親会に参加して解散。2日目は中間報告に向けて準備を行う。中間報告が終わると準備に戻り、発表&質疑応答をして
担当の社員さんからフィードバックをもらって解散。メインワークの内容としてはとある町の住民の声やデータを見て、そこの住民に向けてソリューションを提案するというもの。ICTを用いる必要があり、文系と理系の両方の力を合わせて完成させる。なお、中間報告でも評価が下されるのだが、もしそこで不可が出た場合はそのチームは解散となる。</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
早期選考と限定イベントとリクルーターという特典があった。早期選考ルートでは二回面接を突破すると内定となる。かなり大変だが、成長できるインターンであった。GDのように社員さんがメモを取りながら回っており、1日の終わりにフィードバックをいただける。これは今後の就活にもかなり役に立った。また、発表に対しては鋭い質問や厳しいフィードバックが出る。社員の方も本気で取り組んでいいるため、こちらも全力で取り組む必要がある。大変だったが、社員の方はフランクで優しいため、非常に楽しかった。</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
なし</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
メーカーに絞ることにした。電機メーカーも一通り受けた。また、今回のインターンを通してSEに興味を持ったため、通信系の会社も受けた。チームで仕事をして、自分の仕事がそのまま目に見える形となるというところが魅力だった。</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
成長したい学生。内定が欲しい学生。</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
選考では、人柄や課題解決力を見られていたように思う。社会をもっとよくしていこうという思いを持ったり、実際に何かを改善した経験をアピールするとよいと思う。お金のためにバリバリ働いて成長したいという人よりも、社会貢献がしたい人の方が好まれるように思えた。また、富士通はパソコンのイメージが強いと思うが、最近はメーカーではなくITベンダーなので、そのあたりは知っておくべきだろう。また、自分が在学中に解決した課題を洗い出し、どのエピソードが魅力的であるかを取捨選択することも大事だと思う。</span></p>
<h2>富士通のインターンシップ(2020卒,2月②)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>富士通株式会社</td>
</tr>
<tr>
<td>インターンシップ名</td>
<td>Feel ICTインターンシップ</td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>2日間</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>大学3年生の2月</td>
</tr>
<tr>
<td>職種</td>
<td></td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2020年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
将来的に社会ではもっとICTが必要になってくるだろうとは考えていながらも、ICT業界をまったく見ておらず、全然知識がない状態でした。そのため、3月の本選考前に詳しい事業内容やどのような方が働いているのかを知りたいと思い、参加することにしました。富士通株式会社ではもう一つのインターン(1day)を同時期に開催していらっしゃったのですが、「Feel ICT」の方が選考過程が長く、実力試しになるかと考えたために、こちらのインターンを選択しました。</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
どのような質問事項が聞かれるのかを様々な媒体を用いて調べて、どんな質問にも答えられるようにしておきました。また、自己分析を詳しくおこなっていました。ICTについてまったく知らなかったため、事前に調べておいたのもよかったと思います。</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
「このインターンシップに参加したい理由」を200字以内、<span class="hide_box_4">「学生時代に力を入れたこと」を20字以内で3つ分、「これまでに身の回りの問題を解決した経験」を400字以内、「ICT(AIやビッグデータも含む)を活用してチャレンジしたいこと」を400字以内、「営業職・システムエンジニア職・開発職・研究職・コーポレート職へのそれぞれの志望割合(全体を100%として)」をESで聞かれました。インターンの面接で上記全ての深堀をされるほか、本選考の面接では下2つ分の設問をまた詳しく聞かれました。根拠をもって話せているかをよく見られていたと思います。</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
1日目の午前はICT業界についてや富士通株式会社について、説明会では聞けないような内容も詳しく教えていただきました。エヴァンジェリストと呼ばれる方も来てくださり、ICTを用いてできることを実践を交えて教えてくださったため、ICTへの興味を強く持てるようになりました。1日目の午後からは、2日目にプレゼンをするグループワークについて考えていきました。各グループ(1グループ6人)に1人ずつ担当の社員の方がついてくださり、こまめにアドバイスをくださいます。グループごとのプチプレゼンなどもするのですが、その際の発言などを社員の方がメモしていらっしゃいました。2日目は朝からプレゼンの準備をしていきます。内容をつめないといけないため、午後までとても忙しなくグループワークをしました。最後に人事4人・社員6人と全グループの前で、1グループ10分ほどでプレゼンをします。新たな商品を考えるという課題で、最後にどのグループの案がいいかを社員の方が選び、1位と2位の班には景品がありました。</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
最終プレゼンのグループワークの他に、その準備のための短時間グループワークを4回ほど行いました。すべてにおいて社員の方が傍で見てくださっており、フィードバックやアドバイスをこまめにしてくださっていたため、それを活かしてプレゼンに反映させることができました。最終プレゼンでは計10人もの社員の方が見てくださっており、様々な観点からフィードバックをいただけました。2日目の夜には懇親会を開いてくださるので、個別に社員の方から仕事の様子や雰囲気を聞くことができました。</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
プレゼンで2位になったため、景品としてノートやファイルをいただきました。</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
インターン参加をきっかけに、ICT業界にも興味をもつようになりました。インターン参加以前にも、社会に大きな影響を与えられる業種に興味を持っていたのですが、ICTであれば様々な業界に対してデジタルソリューションを提供できることでより一層影響を与えられるのではないかと考えたからです。</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
ICT業界や富士通株式会社について詳しく知りたい人・本選考で有利にすすめたい人</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
2日間のインターンで面接まであるのは珍しいですし、フィードバックもいただけるので、本選考前の練習にもなるかと思います。全くICTについて知識がなかった私でも興味をもつようになったため、ICT業界を知りたいと少しでも思う方におすすめです。インターンシップ生限定のイベントなども数回ありましたし、本選考過程も変わってきます。グループワークが多いものの社員の方が多く来て下さるので、詳しい一日の仕事のスケジュールや、どのような方が働いているかなど個別に細かいことも聞くことができました。面接では自分の意見が根拠をもつものか、理路整然と話せているかなどを見られるので、そこに気を付けておくとよいと思います。</span></p>
<h2>富士通のインターンシップ(2019卒,2月)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>富士通株式会社</td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>1日</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>大学3年2月 2018年</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2019年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
私が富士通のインターンシップに応募したきっかけは、グローバル企業と日本を代表するICT技術を持ち合わせている大企業だったからです。大学に求人が来ていたわけではありませんが、やはり大手企業だったので気にせずにはいられませんでした。また、これからの時代はITの時代ともいわれているため何かスキルを身につけられて、かつ大手企業という感じで会社を探していたこともインターン参加の理由です。ほかの企業も考えましたが、富士通が魅力的でした。
</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
企業研究
</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
まず富士通のインターンに応募するには、<span class="hide_box_4">インターンで学びたいテーマを決めそれから書類を送るという形になります。書類が通るとマッチング面談になり、そこも通るとようやくインターンシップに参加できます。ESは難関です。
</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
ロボットとAIと題して、これからの時代に何が求められるかを考えさせられる内容でした。機械学習と対話ついての話もあり、文系の私にはなかなか理解しにくい点もありました。ほかの大学生は理系の方が多く、よく話の内容やインターンで取り上げられた内容を理解している感じでした。グループワークなども含めて上記の話題を取り扱いましたが、話の内容がどうしてもICTやロボット関連の話になったので、ついて行くのが難しかったです。事前に準備はしていきましたが、それでも難しかったです。また、グループワークに入る前には丁寧にわかりやすく、スライドを見せてくださったので何を言いたいのか、何を富士通が目指しているのか明確になりました。特に人事の方の印象もよく、いいたい内容が少しづつわかってきました。最先端のIT技術を率先している企業ということもあり、企業研究をしないで参加するととんでもない羽目になります。グループワークでは、人事担当者が周りをよく見渡していたので、企業研究をしてこなかった人や自信がなさそうな人はすぐに見抜いている印象でした。そうならないためにも、準備はしっかりしておくべきだと思います。難関は参加できるかにあります。
</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
やはり最新のITやICTなどの知識が身についた。文系の私には全くなじみのない話ばかりでインターンに参加しなければと思いましたが、時間がたつにつれこの会社に入りたいという希望がわいてきました。また、周りの大学生は難関大学の学生ばかりだったので、優秀な人とコミュニケーションを図れたり、一つの課題に真剣に取り組めたので考える力も身についたと思います。積極性も増したと思います。インターンでは緊張することも多いですが、人事の目に止まるように積極的に発言しました。
</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
場合による
</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
富士通かそれに関連する企業に就職したいと考えています。なぜならこれからの時代にはIT技術や知識が求められているからです。文系だからといって一歩下がるのではなく、是非積極的に関連がない領域でも学ぶ姿勢を持つとよいと思います。
</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
理系の学生でICTやITについて深く研究してきた人がよいと思います。理系の方であれば文系の方よりも、話の内容がわかりやすいと思います。文系は少々苦労することになるかと思いますが、企業研究をしていけばおおよそカバーできます。
</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
富士通のインターンシップに参加するには、なんといってもESがやっかいです。通過者は難関大学の方ばかりで、それ以外の方はあまり通過率はよくないと思います。もし通過したいのであれば、何かほかの応募者が持っていない資格を身につけておくとよいと思います。また、面接もあるので論理的になぜ富士通のインターンでなければいけないのか、キャリアセンターの方と相談しながら準備をしておくとよいと思います。頑張ってください。
</span>
</p>
',
'imageUrl' => 'https://internshipguide.jp/img/column/361/intern_reports_list_og.png',
'permalink' => 'test-intern-report-fujitsu'
),
'Agent' => array(
'name' => null
)
),
(int) 1 => array(
'Column' => array(
'id' => '2348',
'title' => '「就活やりたくない、嫌だ」と感じるときにできること',
'agentId' => '0',
'description' => '就職活動がうまく行かない「スランプ」は誰にでも訪れます。周囲の友人がどんどん内定をもらっていると焦ってしまうかもしれません。あるいはそもそも就活自体をしたくないと思う方もいるでしょう。そんな時はどうすればいいのでしょうか?',
'contents' => '<p class="column-p">選考を受ける企業から毎日のように「不採用」通知や書類落ちの連絡をもらう、いわゆる就活の「スランプ」は誰にでも訪れます。</p>
<p class="column-p">
そんなタイミングで周囲の友人がどんどん内定をもらっていると焦ってしまったり、「自分はどこの会社にも入れないのでは……?」なんて不安になったりしてしまいますよね。</p>
<p class="column-p">
「就活なんかもう嫌だ!」「就活なんてやめてしまいたい」と感じたときには、どうすればいいのでしょうか?そんな時の対策や試してみて欲しいことをご紹介します。
</p>
<img loading="lazy" src="//internshipguide.jp/img/column/1868/job-hunting-disagreeable.jpg" alt="「就活やりたくない、嫌だ」と感じるときにできること" class="break-img" />
<h2>「就活が嫌だ」「就活なんてやめたい」</h2>
<p class="column-p">
就活をしていると嫌になることもあると思います。就活生はどんな時に就活が嫌になるのでしょう?
</p>
<h3>就活が嫌になる瞬間は?</h3>
<p class="column-p">
次のような時に「就活をやめたい」「就活なんてもう嫌だ」と思う就活生が多いようです。</p>
<p class="column-p">
・なかなか内定がもらえない<br>
・ES(エントリーシート)がうまく書けない<br>
・不採用の連絡が続く<br>
・自信のあった選考に落ちた<br>
・面接でうまく答えられなかった<br>
・圧迫面接を受けた<br>
・周囲の人は内定をもらっているのに自分だけもらえていない
</p>
<h3>就活で辛い思いをしているのはみんな同じ</h3>
<p class="column-p">
「就活がうまくいかない」「書類作成や面接でつまづく」などは、就活をしていれば何度も経験するものです。こうした経験を一度もしていないという就活生は、滅多にいないでしょう。</p>
<p class="column-p">
就活でつらい思いをしているのは自分だけではないと思うと、少しだけ気持ちが楽になりますよ。
</p>
<h2>就活が嫌になったら試してみて欲しいこと
</h2>
<h3>まずは「やめた!」と口に出して1日気分転換してみよう</h3>
<p class="column-p">
まずは口に出して「就活なんてやめた!」と叫んでみましょう。面接会場や人の多い場所で行うと迷惑になりますので、できればひとりでいるときに、自宅などで行いましょうね。</p>
<p class="column-p">
口に出すだけでもかなり気分が軽くなるはずです。そして、1日だけでもいいので、予定を調整して就活のことを考えない日を作ってみてください。
</p>
<h3>1日だけ就職活動のことを忘れてめいっぱい遊んでみる</h3>
<p class="column-p">
「たった1日で……」と思うかもしれませんが、1日だけでも就活のことを忘れてめいっぱい遊んでみることでかなり気持ちがリフレッシュされます。</p>
<p class="column-p">
たとえば、引退して顔を出していなかったサークルの練習に参加してみるのでもいいですし、友人と予定が合えば買い物などに行くのもいいでしょう。</p>
<p class="column-p">
ひとりで趣味に没頭したり、ひとりカラオケなんかもいいかもしれません。そにかくその日は、就活のことを考えずに、緊急でなければメールも開かないで全てを忘れましょう。
</p>
<h3>そもそも「就職活動を経て就職」が自分にとって必要か?考えてみよう</h3>
<p class="column-p">
1日就活のことを忘れてリフレッシュできたところで、改めて「就活は自分に必要なのかどうか」を考えてみましょう。</p>
<p class="column-p">
「まずは大手企業で経験を積みたい」と自分の考えに改めて気づくなど、「やっぱり就職活動をすることは自分にとって必要なことなんだな」と再認識することができればまた一歩踏み出すことができます。
</p>
<h2>原因別の対処法を紹介</h2>
<p class="column-p">
ここでは就活が嫌だと感じる原因別に、対処法をご紹介していきます。
</p>
<h3>)就活の細かいルールやしきたりが嫌</h3>
<p class="column-p">
現代にはさまざまな「働き方」があり、そしてそのための「就職活動」にも数多くの方法があります。必ずしも、いわゆる「就職活動」だけではありません。ちょっと調べるだけでも、さまざまな方法があることが分かると思います。</p>
<p class="column-p">
インターンシップがきっかけであったり、エントリーシートを介さず気軽にワンクリックで応募が可能なタイプのサイトがあったり、その企業で勤務する社員の紹介などで入社する「リファラル採用」というものが存在したり。その選択肢の多さを知るだけでも少し元気が出てきませんか?
</p>
<p class="column-p">
「インターンシップに参加していた企業に働きぶりを認められて早々と内定をもらえた」というケースもたくさんあります。就活をせずに内定をもらう方法もあるということです。
</p>
<h3>やりたいことがわからないから就活にやる気がでない</h3>
<p class="column-p">
就活に前向きな気持ちで取り組めないのは、やりたいことや将来のイメージが明確になっていないからかもしれません。</p>
<p class="column-p">
自分の目指す将来や希望する社会人生活はどんなイメージですか?まずは自分がどのような社会人生活を送りたいのか、自分はどのような将来を目指しているのかをイメージしてみましょう。
</p>
<p class="column-p">
大企業で部長職レベルまで目指すのか、ベンチャー企業でノウハウを学んで自ら社長を目指したいのかなどその目指すものによって就職活動の方法も変わってきますよね。
</p>
<h3>そもそも就職したくない!</h3>
<p class="column-p">
「就活」が嫌なのではなく、そもそも「就職」がしたくないのではありませんか?たとえば、起業をする・フリーランスになるという方法もあります。</p>
<p class="column-p">
選択肢のひとつとして考えてみると「就活をして面接を受けて企業に入社しなければいけない」という概念を一旦取り払うことができるかもしれません。</p>
<p class="column-p">
ただし、基本的にはよほど学生時代からかなりの実績を積んでいる場合でない限り、企業での社会人経験を積んでから起業をする、もしくはフリーランスを目指すことをおすすめします。
</p>
<h3>理由はわからないけどとにかく就活が嫌</h3>
<p class="column-p">
就活が嫌な理由がわからないという人は、不安や嫌なことを紙に書き出してみましょう。書き出して可視化してみると、辛さが軽減することがあります。</p>
<p class="column-p">
気持ちのリセットができたら、ここから巻き返すためにはどのようなことが必要か、必要な活動内容も書き出してみましょう。再度別業界の研究をしてまだ募集しているところを受けるのもいいですね。</p>
<p class="column-p">
現在選考が進んでいるところは改めて面接で伝える志望動機を練り直すなど、気持ちがリフレッシュしたことで気づくことができた新たな「対策」があるはずです。その内容を書きだして「可視化」すると、「ただただなんとなく不安になってしまう」こともなくなります。
</p>
<h3>なかなか内定がもらえない</h3>
<p class="column-p">
自分だけ内定がもらえなかったり、不採用が続くと自信をなくし就活が嫌になってしまうこともあるでしょう。</p>
<p class="column-p">
どこを受けても落ちてしまう場合は、選択肢の幅を広げてみてください。高望みしすぎていたり、自分に合っていない企業ばかり受けているのが原因かもしれません。
</p>
<h3>嘘をつくのが嫌</h3>
<p class="column-p">
エントリーシートや面接で、企業に受けのいいことばかり言おうとすると「嘘」が多くなります。思ってもないことや嘘を言うのに疲れてしまって就活が嫌になってしまうケースもありますね。</p>
<p class="column-p">
「給料がいい」「世間的に評価が高い」という理由で志望企業を選んでいませんか?嘘をつかなければいけない企業ではなく、「本当に心から入社したい」という気持ちがある企業なら面接で嘘をつく必要もありません。</p>
<p class="column-p">
自分が本当に入りたい、働きたいと思える会社を探して、本音で面接に挑んでみましょう。
</p>
<h2>最後に</h2>
<p class="column-p">
就活はノウハウはあるものの、明確な答えはありません。そのため、タイミング的に不採用が続いてしまうことは誰でもあり得ます。</p>
<p class="column-p">
そこで「自分は必要のない人間なんだ」と落ち込む必要はありません。1日でもいいので気持ちを新たにリセットして、対策を組めばきっと新たな風が吹いてくるはずです!</p>',
'imageUrl' => 'https://internshipguide.jp/img/column/1868/job-hunting-disagreeable.jpg',
'permalink' => 'test-job-hunting-disagreeable'
),
'Agent' => array(
'name' => null
)
),
(int) 2 => array(
'Column' => array(
'id' => '2347',
'title' => 'プログラマーとSEの違いとは?',
'agentId' => '0',
'description' => 'IT業界の職業といえばプログラマーがまず思い浮かびますが、システムエンジニア(SE)という職業もよく聞きます。本記事では、その二つの職業の具体的な違いについて解説します。
',
'contents' => '<p class="column-p">今流行のIT業界の職業といえば真っ先に「プログラマー」が思い浮かぶのではないでしょうか?一方で、就職活動でIT企業を調べていくうちに「システムエンジニア(SE)」の募集が多いことに気付きます。</p>
<p class="column-p">
いずれもプログラミングをするという意味では同じに感じますが、具体的にはどのように違うのでしょうか?本記事では大学生向けに、プログラマーとSEの違いについて解説します。
</p>
<img loading="lazy" src="//internshipguide.jp/img/column/1867/programmer-se.jpg" alt="【SEO記事】プログラマーとSEの違いとは?" class="break-img" />
<h2>プログラマーとSEを理解する</h2>
<p class="column-p">
まずはプログラマーとSE、それぞれの仕事を理解することからはじめましょう。
</p>
<h3>プログラマーとは</h3>
<p class="column-p">
プログラマーとは字のごとく「プログラム」を書く人のことです。どんなプログラムにも満たすべき要件が存在し、その通りに動くようにプログラミングをしていきます。基本的には設計書に従ってロジックを考え、プログラミングをしていくことになります。</p>
<p class="column-p">
大学の講義でもじゃんけんプログラムのような簡単なプログラムを作ると思います。企業で働くプログラマも基本は同じで、より複雑で大規模なプログラミングをしていくことになります。</p>
<p class="column-p">
プログラマーにとってプログラミング言語に対する知識は不可欠です。言語ごとに文法や仕様が異なる上に、プロジェクトによって使われる言語もまちまちです。幅広い言語を扱えるようになると活躍できる機会も増えるでしょう。
</p>
<h3>SEとは</h3>
<p class="column-p">
SEとは一言でいってしまうと「システムを作る人」です。システムとは我々の身の回りに溢れるITシステムのことで、銀行のATMや改札のスイカによる決済もシステムです。スマートフォンのアプリもシステムと呼んで差し支えありません。</p>
<p class="column-p">
SEはそれらシステムを作る人たちです。仕事内容としては「どのようなシステムを作るか」の打ち合わせに始まり、設計書作り、プログラミング、テストなどシステムに関わる全ての工程を行います。</p>
<p class="column-p">
プログラミングに対する知識だけではなく、企画をまとめるコミュニケーション能力やプロジェクトを引っ張るリーダーシップも求められます。
</p>
<h2>プログラマーとSEの違い</h2>
<p class="column-p">
プログラマーとSEの違いとはどんなところなのでしょう?
</p>
<h3>プログラマーとSEの違いは「担当領域」</h3>
<p class="column-p">
上記を踏まえて、プログラマーとSEの違いはその担当領域にあります。プログラムはシステムの中核とも言え、その部分の開発を担当するのがプログラマーとなります。</p>
<p class="column-p">
一方で、SEはシステム全体を開発します。お客さんとの打ち合わせに出る人や設計書を作る人など、担当領域によって求められる仕事が全く異なるのが特徴です。
</p>
<p class="column-p">
だからといって、プログラマーよりSEの方が偉いということは一切ありません。システム開発はチームで行うものですので、各自が自分の長所を担当領域に当てはめて仕事をしているのです。
</p>
<h3>○○エンジニアとの違い</h3>
<p class="column-p">
IT業界ではよく、「○○エンジニア」と呼ばれる人たちも存在します。プログラマーやSEと区別される場合があるので幾つか解説します。</p>
<p class="column-p">
<b>データベースエンジニア</b><br>
データベース周りの設計・開発を専門とするエンジニアです。データベースとはデータの保管庫のようなもので、多くのプログラムで必須の技術となります。</p>
<p class="column-p">
プログラマーの中でもデータベースのスキルを持った人のことをデータベースエンジニアと呼ぶことが多いです。</p>
<p class="column-p">
<b>インフラエンジニア</b><br>
インフラとはITインフラのことで、ネットワークやサーバーなどシステムに「不可欠」な領域です。それらの設計・開発を担当するのがインフラエンジニアです。</p>
<p class="column-p">
プログラミング言語はあまり使わないので、SEの中でも上記スキルを持つ人達のことを特にインフラエンジニアと呼ぶことが多いです。</p>
<p class="column-p">
<b>フロントエンドエンジニア</b><br>
プログラムの中でも目に見える部分、つまりフロントの部分の設計・開発を行います。具体的にはHTML、CSSなどを使ってユーザ用のページを作成します。コーダーと呼ばれることもあります。</p>
<p class="column-p">
比較的入門しやすい言語を扱うので、初心者はまずフロントエンドエンジニアから始めるのもよいでしょう。</p>
<p class="column-p">
<b>バックエンドエンジニア</b><br>
フロントエンドエンジニアと区別して使われます。データベースやサーバー寄りの言語(Java,PHP等)のスキルを持つ人のことをバックエンドエンジニアと呼びます。</p>
<p class="column-p">
<b>フルスタックエンジニア</b><br>
ネットワーク・データベース・プログラミングなど、全てのスキルを持ったエンジニアをフルスタックエンジニアと呼びます。</p>
<p class="column-p">
他にも企業によって様々なエンジニアの呼び方があります。詳しく知りたい場合は企業の採用担当者に直接問い合わせてみることをおすすめします。
</p>
<h3>企業やプロジェクトによって定義は異なる</h3>
<p class="column-p">
プログラマーとSEの違いや、エンジニアの種類をいくつか解説しました。しかし、大前提として企業やプロジェクトによってそれら定義は異なります。</p>
<p class="column-p">
企業やプロジェクトには「文化」があるので、世間一般の定義よりも文化に馴染んだ区分けが優先されるのです。他にも、そのプロジェクトでしか呼ばれないような職種名も多く存在します。</p>
<p class="column-p">
とはいえ、どのようにシステム・サービスが作られていくのかを理解する上で担当領域に即したエンジニアを区別しておくことは大切です。就活のときの参考として覚えておくとよいでしょう。
</p>
<h2>プログラマーとSEどっちがおすすめ?</h2>
<p class="column-p">
では、プログラマーとSEではどっちがおすすめなのでしょうか?選び方としては、自分の強みや習得したいスキル、将来目指す方向性などで選ぶのがよいでしょう。
</p>
<h3>技術を追求したい人や独立志向の人は「プログラマー」</h3>
<p class="column-p">
プログラマーのスキルを習得すれば自分ひとりでサービスを作ることだってできます。フロントエンドからバックエンドまでのスキルを身につければ自分の作りたいサービスを世に生み出すことも夢ではありません。</p>
<p class="column-p">
現に、FacebookやAirbnbの創設者はプログラマー出身です。将来的にスタートアップを立ち上げたり、自分のサービスを生み出したい方は、まずプログラミングスキルを身につけることはいい選択となります。</p>
<p class="column-p">
プログラマーは技術力があればフリーランスとして活動することもできますし、サービスを開発して会社を立ち上げることもできます。自由な働き方がしたい人や独立を目指す人はプログラマーが向いているでしょう。
</p>
<h3>企業で着実なキャリアアップを目指すならSE</h3>
<p class="column-p">
企業や個人のスキルにもよりますが、一般的にはプログラマーよりもSEの方が年収が高いことが多いです。プログラマーとして経験を積んでから、SEにキャリアチェンジする人もたくさんいます。</p>
<p class="column-p">
SEはプログラミングだけでなく、システム全体の設計やプロジェクト管理など仕事の幅も広いので、さまざまな経験をして多様なスキルを身につけることができるでしょう。</p>
<p class="column-p">
SEならばプロジェクトのチームメンバーやお客さんと関わっていく中でコミュニケーション能力が醸成されていきます。技術力だけではなく、周囲と協力して何かを作り出す能力を身につけておくと、コンサルタントのような働きをすることも可能になってきます。
</p>
<h2>プログラマーやSEを目指す人の就職対策は?</h2>
<p class="column-p">
プログラマーやSEとして就職するためには、どんな対策や準備をしておくといいのでしょうか?
</p>
<h3>プログラミングの勉強をはじめる</h3>
<p class="column-p">
プログラマーとSE、どちらを目指すにしても、プログラミングに関する最低限の知識を身につけておくのは必須です。</p>
<p class="column-p">
SEの場合は、複数のプログラミング言語やネットワーク、セキュリティなど幅広い知識が必要です。</p>
<p class="column-p">
プログラマーを目指す場合は、知識を浅く広く身につけるよりは、限られた言語でも技術の高さを追求していく方が就活や就職後には役立つでしょう。
</p>
<h3>OB・OG訪問をする</h3>
<p class="column-p">
プログラマーとSEどちらも、メリットデメリットがあります。自分にはどちらが向いているかわからないという人も多いでしょう。</p>
<p class="column-p">
「職種選びで迷っている」という人は、OB・OG訪問をして、実際にプログラマーやSEとして働いている先輩に直接話を聞いてみるのがいいでしょう。</p>
<p class="column-p">
OB・OG訪問では疑問や不安を解消するだけでなく、就活対策などについても聞いてみると参考になるアドバイスをもらえるはずです。
</p>
<h3>インターンシップに参加する</h3>
<p class="column-p">
プログラマーとSEは、どちらも魅力的な仕事ですよね。就活で、プログラマーとSEどちらで応募しようかと迷っているなら、企業のインターンシップに参加してみるのもおすすめです。</p>
<p class="column-p">
実際にプログラマーやSEの仕事を体験することで、向き・不向きがわかることもあるでしょうし、自分のやりたいことや目指す方向性が明確になってくるはずです。</p>
<p class="column-p">
短期や長期、夏休みの期間だけなど、様々なインターンプログラムがあるので、複数の企業のインターンを経験することも可能です。なるべく早い時期から、積極的にいろいろなインターンを経験しておくのがいいでしょう。
<?php echo $this->element('intern_button_for_column');?>
</p>
<h2>最後に</h2>
<p class="column-p">
プログラマーとSEの違いについて解説しました。いずれも今人気の職業なので、興味のある大学生は積極的に情報を集めてみましょう。</p>',
'imageUrl' => 'https://internshipguide.jp/img/column/1867/programmer-se.jpg',
'permalink' => 'test-programmer-se'
),
'Agent' => array(
'name' => null
)
),
(int) 3 => array(
'Column' => array(
'id' => '2346',
'title' => '地方の学生が都内での就活を成功させるために心がけるべきこと',
'agentId' => '0',
'description' => '就職活動では内定をもらうまでに説明会や複数回の面接に参加する必要があります。都内の企業の内定を狙う大学生はその度に都内まで足を運ばなくてはいけません。地方の大学生が都内で就活をする時に心がけるべきことを解説します。',
'contents' => '<p class="column-p">大学生の皆さんこんにちは。就職活動の準備は順調でしょうか?就活は説明会や面接などで企業を訪問する機会が多いので、地方の大学生が都内で就活をするとなると大変なことや悩みも多いと思います。</p>
<p class="column-p">
ここでは地方の大学生向けに、都内で就活する際に心がけるべきポイントを解説します。都内の大学生とは違い、就活で都内に行くのも大変だと思うので少しでも参考になれば幸いです。
</p>
<img loading="lazy" src="//internshipguide.jp/img/column/1866/region-job-hunting.jpg" alt="【SEO記事】地方から都内で就活をする時に心がけるべき6つのこと" class="break-img" />
<h2>東京での就職
</h2>
<h3>地方の大学生が都内の企業を受ける理由</h3>
<p class="column-p">
まずは地方の大学生が都内の企業を受ける理由を整理してみましょう。最も大きな理由は「都内に企業が多いから」に他なりません。</p>
<p class="column-p">
2016年の上場企業の数は東京が1,791社で最も多いです。二位の大阪で439社ですので日本では東京が圧倒的に大学生の就職先となりえる企業が多いのです。</p>
<p class="column-p">
地方の企業で就職活動をするよりも都内で就職活動をした方が選択肢も多いですし、いわゆる「人気企業」も都内に集中してきています。就活生は都内で就活をすることを必然的に意識せざるを得ない状況なのです。
</p>
<h3>地方の学生は就活で不利になる?</h3>
<p class="column-p">
大変なことは多いかもしれませんが、地方在住だからといって就活で不利になることはありません。しかし地方の学生が東京で就活をするとなると、東京近郊で暮らしている学生よりも大変なことが多いのは事実です。</p>
<p class="column-p">
会社説明会や面接の度に東京へ行くとなると、交通費や宿泊費がかかります。これが何度もとなればかなりの出費になりますね。
</p>
<h2>地方から都内で就活をする時の注意点</h2>
<p class="column-p">
地方から都内で就活をするときにはいくつかの注意点があります。大きく分けて「費用」と「時間」に関してです。
</p>
<h3>交通費や宿泊費で費用がかかる</h3>
<p class="column-p">
地方から都内に移動するためには当然、交通費がかかります。地方と言っても場所は様々ですが、関東圏以外の地域に住んでいる学生にとっては都内に行くまでかなり時間がかかります。</p>
<p class="column-p">
北海道や九州から都内に行くためには新幹線、飛行機で移動することを検討する必要があります。飛行機は時期によって値段は変わりますが、いずれも往復で数万円はかかってしまいます。</p>
<p class="column-p">
また、当日移動が不可能な場合は宿泊することもあると思います。基本的に企業の採用活動は営業時間中(9時〜20時)に行われるので、その時間内に都内に行けない場合は前日入りしておく必要があります。都内のホテルは地方と比べて割高なのでそこでも費用がかかってしまいます。
</p>
<h3>移動に時間がかかる</h3>
<p class="column-p">
当然ですが、地方から都内に移動する時間も発生します。企業の説明会や面接は普通1時間〜2時間くらいですが、そのために遠方の地方から都内に行かなければならないので移動時間がもったいないです。</p>
<p class="column-p">
移動中はエントリーシートの作成やSPIの勉強などに充て、なるべく時間をムダにしないようにしましょう。
</p>
<h2>地方学生が都内で効率的に就活をするコツ①【時間を節約】</h2>
<p class="column-p">
上記の注意点を踏まえて、地方から都内で就活をする時に心がけるべきことを解説します。まずは時間を節約して、効率的に動くためのポイントをご紹介。
</p>
<h3>説明会や面接を同じ日に固める</h3>
<p class="column-p">
都内で参加する説明会や面接を同じ日に固めておきましょう。できるだけ都内に行く回数を減らし、負担を少なくするためには重要です。</p>
<p class="column-p">
説明会や面接は大体1時間〜2時間ですので、朝、昼、夕方に1つずついれることができれば1日に3企業分は受けることができるはずです。あとは、スキマ時間にOB訪問などを入れると効率よく就活ができます。</p>
<p class="column-p">
ポイントとしては、採用ページで日程の入力ができるようになったら仮でいいので素早く入力しておくことです。人気企業の説明会や面接はすぐに埋まってしまうので、まずは日程だけ先に入れておき、後からキャンセルして調整するようにしましょう。
</p>
<h3>電話やSkypeの面接を希望する</h3>
<p class="column-p">
選考の初期段階だと電話やSkypeでの面談が可能な企業もあります。もちろん、実際に対面で面接をした方が採用担当者からの心証はよくなりますが、面接合否にはあまり関係ありません。</p>
<p class="column-p">
採用担当者も地方から都内に来ることの負担はよく知ってくれているはずなので、何か事情があって面接日に都内に行けない場合は相談してみるとよいでしょう。
</p>
<h3>当日の移動手段を計画しておく</h3>
<p class="column-p">
都内に行くまでは電車や新幹線になると思いますが、都内に来てからの移動を把握しておきましょう。</p>
<p class="column-p">
特に、1日に複数企業を受ける場合は移動が大変です。電車を使うのか、バスで移動したほうが早いのか、タクシーを使わないと間に合わないのか、などを事前に確認しておくと効率的に動けます。</p>
<p class="column-p">
都内は電車の路線も多く、慣れていないと道に迷ってしまうことも多いです。事前に受ける企業の位置をGoogleMap等で確認しておき、企業間の移動方法と時間を計画しておきましょう。
</p>
<h3>学内説明会に積極的に参加する</h3>
<p class="column-p">
都内の企業も優秀な地方の学生を多く採用したいと考えています。そのため、就活の時期になると大学によっては学内説明会が開催されることも多いです。</p>
<p class="column-p">
学内説明会のメリットはその大学の採用実績のある企業が参加することが多いことです。そのため、企業側もある程度狙いを絞って参加しているため通常の説明会に参加するよりも有用な情報を聞けたり、社員との交流が密に行えます。</p>
<p class="column-p">
学内説明会である程度自分の中で就活の軸や志望企業を固めておき、都内の選考に参加するのが地方大学生にとって効率のよい就活となります。
</p>
<h2>地方学生が都内で効率的に就活をするコツ②【費用を節約】</h2>
<p class="column-p">
就活にかかる費用もできるだけ節約していきましょう。そのためにできることをご紹介します。
</p>
<h3>面接に交通費が支給される企業を受けておく</h3>
<p class="column-p">
選考が進むと面接で交通費を出してくれる企業があります。志望度は低くとも、そのような企業を先に調べておき他の企業と同じ日程で受けるようにすると交通費を抑えることができます。</p>
<p class="column-p">
志望度が低いと言っても就活を進める上で、面接慣れすることは重要ですので積極的に多くの企業を受けておきましょう。交通費を出してくれる企業は採用担当者に聞くか、みん就などの就活サイトで情報を集めるとよいでしょう。
</p>
<h3>親戚や友人の家に泊めてもらう</h3>
<p class="column-p">
上京するたびにホテルに泊まっていると宿泊費がかなりかかると思います。交通費を節約するのは難しいですが、宿泊費は工夫をすれば節約することも可能です。</p>
<p class="column-p">
東京近郊に親戚や友人がいる人は、家に泊めてもらえないか、協力をお願いしてみましょう。宿泊費が浮けば費用がだいぶ節約できます。
</p>
<h3>地方の就活生を支援するサービスを利用する</h3>
<p class="column-p">
近年は、地方の学生が都内で就活をする際の支援をしてくれるサービスが増えているのをご存知でしょうか?都内には地方学生が無料で使えるカフェや、シェアハウスなどもあります。</p>
<p class="column-p">
インターネットで調べてみると、便利なサービスや支援がたくさん見つかります。費用を節約したい時は、こうした就活生の支援サービスを積極的に利用しましょう。
</p>
<h3>有給のインターンシップに参加する</h3>
<p class="column-p">
地方から何度も東京を訪れて就活するとなると、アルバイトをする時間もありませんよね。そんな場合は、有給のインターンシップに参加するのがおすすめです。</p>
<p class="column-p">
アルバイトと同じくらいか中にはそれ以上の時給が支給されるインターン募集はたくさんありますし、交通費を支給してくれる企業もあります。</p>
<p class="column-p">
インターンとして企業の仕事を経験すれば、業界や仕事への理解が深まります。就活をしながら就活費用も稼ぐことができるので一石二鳥ですね。
</p>
<?php echo $this->element('intern_button_for_column');?>
<h2>最後に</h2>
<p class="column-p">
地方から都内で就活をする時に心がけるべきポイントを解説しました。地方から都内で就活するのは大変ですが、きちんとポイントを押さえておけば決して難しくはありません。</p>',
'imageUrl' => 'https://internshipguide.jp/img/column/1866/region-job-hunting.jpg',
'permalink' => 'test-region-job-hunting'
),
'Agent' => array(
'name' => null
)
),
(int) 4 => array(
'Column' => array(
'id' => '2345',
'title' => '研究成果を就活でアピールするためには?',
'agentId' => '0',
'description' => '理系学生にとって就活で欠かせないのが研究成果のアピールです。企業の採用担当者は卒業研究や修了研究の成果を通して学生がどのような人物なのかを判断し、採用の参考にします。本記事では理系学生向けに研究成果を就活でアピールする方法について解説します。
',
'contents' => '<p class="column-p">理系大学生にとって研究成果を就職活動でアピールすることは重要です。企業の採用担当者にとって、理系大学生が大学で何を学んできたかを知ることができ、採用の参考にできるからです。</p>
<p class="column-p">
本記事では理系大学生向けに、就活における研究成果のアピール方法を解説します。理系の学部生、院生の方はぜひ参考にしてみてください。
</p>
<img loading="lazy" src="//internshipguide.jp/img/column/1865/job-hunting-the-study.jpg" alt="【SEO記事】研究成果を就活でアピールするためには?" class="break-img" />
<h2>採用担当者から見た研究の意義</h2>
<p class="column-p">
はじめに、採用担当者から見た理系大学生の研究の意義について解説します。大きく2つのチェック観点があります。
</p>
<h3>学生の論理的思考力を見る</h3>
<p class="column-p">
研究では学生の論理的思考力を測ることができます。研究は背景調査から始まり、仮説を立てデータを元に結論を導くのが一連の流れです。1つの研究の中でそれらの流れが矛盾なくまとまっていなければなりません。研究活動を通して学生は論理的思考力を身につけることができるのです。</p>
<p class="column-p">
社会人には論理的思考力が求められます。誰が見ても正当性のある仕事とは、筋道の通っている論理的な説明ができる必要があります。採用担当者は論理的思考力のある学生を優秀な社員候補として必要としているのです。
</p>
<h3>学生の説明能力を見る</h3>
<p class="column-p">
大学の研究は非常に専門的で、一見すると理解するのが難しいのが多いです。そんな中で、自分の研究を相手に分かりやすく伝えることができるかどうかは成果アピールのために重要です。説明能力があるかないかで研究成果のアピール効果は変わってきます。</p>
<p class="column-p">
採用担当者は難しい研究成果を分かりやすく説明してくれる学生を求めています。会社の仕事において、プレゼンはもちろん日々の業務でも同僚や上司に自分の考えを「分かりやすく」伝えることが大切だからです。</p>
<p class="column-p">
上記の論理的思考力と併せて、聞き手の置かれている状況や知識レベルを鑑みて柔軟に説明できる能力は社会人に必須の能力です。
</p>
<h2>研究成果の効果的なアピール方法</h2>
<p class="column-p">
研究成果を効果的にアピールする方法を、具体的に解説していきます。
</p>
<h3>分かりやすさを重視しよう</h3>
<p class="column-p">
上述したように、研究成果の説明は分かりやすさが大切です。採用担当者も専門家ではないので、教授や研究室の仲間と話すのと同様に話すことは控えましょう。</p>
<p class="column-p">
ポイントとしては、極力専門用語を減らして一般的な用語で説明することです。専門用語を使う際には簡単な説明を補足すると分かりやすいです。</p>
<p class="column-p">
例<br>
×:私は暗号理論を研究しており、AES暗号を改良し格子理論を組み合わせた新方式の安全性証明をゲーム方式で示しました。<br>
○:私は情報セキュリティについて研究しています。広く使われているAES暗号というものを改良し、その方式の安全性を証明しました。
</p>
<h3>結論から書こう</h3>
<p class="column-p">
研究の成果を相手に知ってもらうためには結論から伝えることが重要です。1つの研究を説明するとなると、背景から結論までかなりの文量になってしまうので途中で読み手が迷子になってしまいます。先にゴール(結論)を示しておくことで説明が頭に入りやすくなってきます。</p>
<p class="column-p">
いきなり背景から書くのではなく、まずは簡単に自分の成果を示しましょう。</p>
<p class="column-p">
【例文】<br>
私はAIを用いた物流の最短経路算出アルゴリズムを考案し、運送コストを30%削減できる方式を開発しました。研究を始めたきっかけとして○○があります。このような問題を解決するために■■の手法を組み合わせました。結果として運送コストを30%削減することができました。</p>
<p class="column-p">
面接でも同様です。まずは自分の研究の内容と成果を一言で説明してから研究内容を話していくとよいでしょう。
</p>
<h3>定量的に表現しよう</h3>
<p class="column-p">
論理的な説明をするためには主張の根拠をはっきりとさせる必要があります。そのためには定量的に(=数値を用いて)説明することが有効です。数値は誰の目から見ても客観的に評価することができるためです。</p>
<p class="column-p">
極端な例を挙げます。</p>
<p class="column-p">
例<br>
×:本研究の成果として、従来の通信方式より大幅にオーバーヘッドを削減することができました。<br>
○:本研究の成果として、従来の通信方式よりオーバーヘッドを40%削減することができました。</p>
<p class="column-p">
数値を入れ込むことで具体的にどれくらいの成果があげられたのかが分かりやすくなります。</p>
<p class="column-p">
研究成果は課題の提示から研究成果の流れで説明します。解決した課題がどれくらいの問題点なのかを示すためにも数値は必要ですし、研究成果でも数値を用いて説明するようにしましょう。
</p>
<h3>図やグラフを使おう</h3>
<p class="column-p">
研究成果をアピールする時にはグラフや図を用いて説明しましょう。採用担当者は一日に何百もの応募書類に目を通すこととなります。研究成果がひと目で分かるような図やグラフがあれば目に留まるだけではなく、研究成果を理解してくれやすくなります。</p>
<p class="column-p">
特に、上述した「定量的に成果を示す」ことができていれば図やグラフとの相性は抜群です。研究成果を説明しようとするとどうしても文章が長くなりがちですので、読む方も飽きてしまいます。背景、課題、研究内容、研究成果でそれぞれひとつずつくらいは図やグラフを差し込むとよいでしょう。
</p>
<h3>資料を準備しておこう</h3>
<p class="column-p">
就職活動では面接時にも研究成果について質問されることが多いです。それに備えて自分の研究成果を説明するための資料を用意しておくと効果的です。</p>
<p class="column-p">
企業によってはエントリーシートの研究成果記入欄が少なかったり、文章しか書けない場合もあります。それだけだと説明しにくい場合が多いので、自分で研究成果を図やグラフにまとめてA4一枚くらいの資料として面接に持っていきましょう。</p>
<p class="column-p">
もし、資料の利用が認められていなければ引っ込めればいいだけの話です。周囲と差をつけるためには有効な戦略でもあります。
</p>
<h2>就活で「研究成果」をアピールする際に意識すべきこと</h2>
<p class="column-p">
就活では、「研究成果」のアピールの仕方を間違えると、マイナスの印象になってしまうことがあります。次のポイントを意識することを忘れないでください。
</p>
<h3>読む人の気持ちになっている?</h3>
<p class="column-p">
「研究成果」をアピールする時は、アピールを読む(聞く)人の視点になってみることです。「専門用語が多すぎないか」「わかりづらい部分はないか」など、客観的な視点で見返してみましょう。</p>
<p class="column-p">
初めて読んだ(聞いた)人でもわかる内容でなければ、「説明能力が低い」「わかりやすく説明することができない」とみなされる可能性があります。</p>
<p class="column-p">
家族や友人など、自分の研究について専門知識のない人に内容をみてもらい、わかりづらいところがないか確認してもらうといいでしょう。
</p>
<h3>研究から学んだことや得たものは?</h3>
<p class="column-p">
就活の自己PRでは、研究内容の説明だけでは不十分です。面接官や採用担当者が興味を持っているのは、「あなたの研究内容」だけでなく、「あなたがどんな人か」「どんな経験をしたか」ということです。</p>
<p class="column-p">
「研究のために努力したこと」や「研究で工夫したこと」からは、あなたが困った時にどんな行動をするのかわかります。「研究で学んだこと」や「研究で得たもの」からは、あなたの強みや仕事にいかせるスキルがわかります。
</p>
<h3>研究成果が仕事と関連づいている?</h3>
<p class="column-p">
研究結果や研究の成果をアピールするのもいいですが、最後に必ず「研究で学んだことを仕事にどういかすのか」ということも伝えましょう。</p>
<p class="column-p">
志望企業の事業内容と研究分野が一致していればアピールしやすいですが、一致していなくても構いません。その場合は「研究の知識や経験をいかしてこんな仕事がしてみたい」という新たなチャレンジや目標に言及するのもいいでしょう。
</p>
<h2>最後に</h2>
<p class="column-p">
理系の大学生向けに研究成果を効果的にアピールする方法を解説しました。採用担当者は理系人材に論理的思考力を求めています。研究活動を通して論理的思考力が備わったことを積極的にアピールしていきましょう。</p>
<?php echo $this->element('pdf_link_for_column',array("text"=>"自己PR例文集を無料ダウンロード!","url"=>"pdf-selfPR")); ?>',
'imageUrl' => 'https://internshipguide.jp/img/column/1865/job-hunting-the-study.jpg',
'permalink' => 'test-job-hunting-the-study'
),
'Agent' => array(
'name' => null
)
),
(int) 5 => array(
'Column' => array(
'id' => '2344',
'title' => '【具体例あり】面接の自己PRで意識すべきポイント',
'agentId' => '0',
'description' => '就活の面接で必ずといっていいほど聞かれる「自己PR」。自分で自分をアピールをするのが得意ではないという就活生も多いことでしょう。ここでは面接の自己PRで意識すべきポイントについて、例文付きで解説致します!
',
'contents' => '<p class="column-p">就活やインターンシップの面接では必ずと言って良いほど「自己PR」を問われます。しかし、「自分で自分の良いところをアピールすることができない」「自己PRが苦手」と感じる就活生も少なくないでしょう。</p>
<p class="column-p">
しかし、心配はいりません。「自己PR」にもポイントとコツがあります。ポイントを意識して苦手意識を払拭していきましょう。
</p>
<img loading="lazy" src="//internshipguide.jp/img/column/1864/interview-self-pr.jpg" alt="【具体例あり】面接の自己PRで意識すべきポイント" class="break-img" />
<h2>「自己PR」で企業が知りたいこととは?</h2>
<p class="column-p">
そもそもなぜ面接では毎回のように「自己PR」を求められるのでしょうか?企業は就活生の「自己PR」で次のポイントを見ています。
</p>
<h3>自分自身を客観視できているか</h3>
<p class="column-p">
基本的にはあなた自身の能力について最も把握している本人に聞いている、という意味があります。さらに、「自分で自分のことをどのくらい冷静に分析できているのか」を見ている場合もあります。</p>
<p class="column-p">
「自分自身を客観的に見ることができる」「自身の長所や短所をきちんと把握できている」ということは仕事をする上でも大切なことです。「自己PR」では、自分を客観的に捉えられていることをしっかりアピールしていきましょう。
</p>
<h3>その人の強みが自社の求める人材にマッチしているか</h3>
<p class="column-p">
「自己PR」では、あなたが最も得意なことや向いていること、さらにはこれまで学生時代に行ってきた活動を通して能力やキャラクターを伝えることができます。</p>
<p class="column-p">
その内容からあなたの強みを企業側は把握し、あなたの能力や強み、キャラクターが自社の求める人材にマッチしているかを確認しています。</p>
<p class="column-p">
さらに、特に人数が少ないベンチャー企業などの場合は「今わが社にはいないタイプかどうか」ということをチェックしている場合もあります。様々な能力やキャラクターの人間がいた方が会社としては発展していくことが期待できるからです。
</p>
<h3>熱意ややる気があるか</h3>
<p class="column-p">
さらに、「自己PR」は聞かれた質問に答えるのではなく、自分で自由に自分のことをアピールできる場でもあります。事前の準備をしっかりしているかはもちろん、その会社に対する熱意ややる気が如実に現れる時間です。</p>
<p class="column-p">
企業側としては能力だけでなく、「自己PR」の時間にどれだけ自分を売り込んで「どうしても御社に入りたい」という熱意が感じ取れるかどうかを見ています。</p>
<p class="column-p">
たとえば「1分以内で」と言われた場合であれば、30秒ほどで終わるのではなく、1分ぎりぎりまで自分をアピールしようとした方が熱意は伝わりますよね。
</p>
<h2>自己PRで意識すべきポイントとは</h2>
<p class="column-p">
それでは、「自己PR」で意識しておきたいポイントをみていきましょう。どんなに熱意があっても、ただやみくもにやる気をアピールしても空回りしてしまいます。</p>
<p class="column-p">
きちんとコツやポイントを押さえることで、熱意に加えあなたの能力もしっかりと面接官に伝わる伝え方をしていきましょう。
</p>
<h3>自分のアピールしたいことを1つに絞る</h3>
<p class="column-p">
まずは自分の長所やアピールしたいことの中で、自分がPRしたいことを1つに絞ります。誰でも複数良いところや長所がありますので、全部しっかりとアピールしたい!という気持ちになるとは思いますし、1つだけなんてもったいない!と思うかもしれません。</p>
<p class="column-p">
しかし、アピールしたいことがバラつくと「なんとなく色々頑張っている子なんだな」と印象に残りません。自己PRの説得力を高めて面接官に印象づけるためにも、ポイントは1つに絞りましょう。
</p>
<h3>エピソードを盛り込む</h3>
<p class="column-p">
「自己PR」では、アピールしたいことを列挙するだけでなく、1つのアピールしたいことについて具体的なエピソードを必ず盛り込むようにします。</p>
<p class="column-p">
実体験を交えて伝えることで「自己PR」の説得力が増し、面接官の印象にも残りやすくなります。</p>
<p class="column-p">
「友人や家族にこんなことを言われた」「先生や先輩にこんな行動を評価された」というように、第三者からの客観的評価も入れることで自己PRに深みが増します。
</p>
<h3>志望動機につなげてまとめる</h3>
<p class="column-p">
「自己PR」はただすればいいわけではありません。最後の締めとして、必ず志望動機とつながるようにすることでより説得力を持たせることができます。</p>
<p class="column-p">
もしすでに志望動機を伝えたあとであれば、「先ほども申し上げたように、私が得意とするこの能力を活かし、○○の仕事で活躍していきたいと考え志望しました」とつなげることで、面接官にもより伝わります。
</p>
<h2>面接での自己PR具体例</h2>
<p class="column-p">
それでは、いくつかの具体例を参考にしながら面接での自己PRの例文をみていきましょう。
</p>
<h3>未経験の職種の場合</h3>
<p class="column-p">
多くの仕事は未経験の職種だと思います。未経験の仕事への志望動機はその内容を経験したことがあるわけではないので難しく感じるかもしれません。しかし、未経験の職種に応募する場合、「自己PR」はむしろ志望動機を補助する役割を担ってくれます。</p>
<p class="column-p">
【自己PR例文】<br>
私は大学時代に4年間バスガイドのアルバイトをしていました。</p>
<p class="column-p">
毎回アルバイトの度に初めて出会う方とコミニュケーションを取ることが楽しく、常にその方がどこから来たのか、何を求めて自分の乗車するバスに乗っているのかを想像したり、時には話しかけて聞くようにしていました。</p>
<p class="column-p">
4年間のアルバイトで初対面の相手とのコミニュケーション能力はかなり鍛えられました。私の強みは初対面の人でも笑顔で親しみを込めて話しかけ、仲良くなることができることです。営業職は未経験ではありますが、自分に向いているのではないかと考え志望しました。
</p>
<h3>接客業などアルバイトで経験のある職種の場合</h3>
<p class="column-p">
接客業などの場合は、アルバイトですでに経験している職種だということもあるかもしれません。その場合には、自分が経験した内容をもとに「自己PR」をしていくことで説得力が増します。</h3>
<p class="column-p">
【自己PR例文】<br>
私は大学時代にファミリーレストランでアルバイトをしていました。土日などは多くの家族連れが来店し、店がとても混雑しますが、そんな中でもお客様が安心して話しかけやすい柔らかい接客、そしてミスなく迅速に動くことを常に意識していました。</h3>
<p class="column-p">
その努力のおかげか、アルバイト3年目の時に、私の勤務していたチェーン全体の接客コンテストで全国5位を受賞することができました。</h3>
<p class="column-p">
御社では新入社員は全員店舗への配属となりますが、この経験を活かし、どんなに忙しいときでも店全体がスムーズに運営できること、そしてお客様からの満足度を高めることができるように貢献したいと思います。
</p>
<?php echo $this->element('pdf_link_for_column',array("text"=>"自己PR例文集を無料ダウンロード!","url"=>"pdf-selfPR")); ?>
<h2>「自己PR」作成で注意すべきポイント</h2>
<p class="column-p">
ここでは「自己PR」でありがちなミスや気をつけたい点について解説します。
</p>
<h3>自己PRが志望企業の求める人材とマッチしているか?</h3>
<p class="column-p">
面接で企業は、「社風に合った人かどうか」「自社で活躍してくれそうか」ということを見ています。</p>
<p class="column-p">
選考を受ける会社が求める人材に合わせることで、より「深く刺さる」自己アピールになります。自己PR作成では、企業が求める人物像や社風を意識することを忘れないでください。
</p>
<h3>ありきたりな自己PRになっていないか?</h3>
<p class="column-p">
自己PRで気をつけたいのが、「ありきたりな自己PR」になってしまうことです。「学生時代にこんな経験をしました。これを御社での仕事にいかしたいです」という構成になるのはいいですが、なるべく独自性やオリジナリティのあるエピソードを選びましょう。</p>
<p class="column-p">
サークルやアルバイトでのよくあるエピソードでは、採用担当者の印象に残りづらくなってしまいます。なるべく他の人とかぶらないようなストーリーを選んだり、表現の仕方を変えてみるなどして印象付ける工夫をしてみましょう。
</p>
<h3>嘘や大げさな誇張はNG!</h3>
<p class="column-p">
「自分にはアピールできるような長所がない」「自己PRで使えるエピソードが思いつかない」という就活生もいるでしょう。</p>
<p class="column-p">
そんな時はついついエピソードを大げさにしたくなるかもしれませんが、嘘や極端な誇張はよくありません。</p>
<p class="column-p">
嘘をついてもバレないだろうと思うかもしれませんが、嘘をつくと面接官にはなんとなく伝わるものです。どんな小さな成果やエピソードでもいいので、正直に話すようにしましょう。
</p>
<h2>最後に</h2>
<p class="column-p">
「自己PR」が苦手だという人は、自分が過去にうまくできたことや、人から良いねと褒められたことを思い出してみましょう。</p>
<p class="column-p">
誰にでも必ず長所とそれを裏付けるエピソードがあります。そのことを客観的な人からのエピソードを踏まえて話すことで相手に伝わる「自己PR」になるはずです。</p>
',
'imageUrl' => 'https://internshipguide.jp/img/column/1864/interview-self-pr.jpg',
'permalink' => 'test-interview-self-pr'
),
'Agent' => array(
'name' => null
)
),
(int) 6 => array(
'Column' => array(
'id' => '2343',
'title' => '週100時間働く起業家、イーロン・マスクとは',
'agentId' => '0',
'description' => 'イーロン・マスクはオンライン決済サービスのPayPalをはじめ、自動車メーカーのテスラモーターズや宇宙事業のスペースXなどを立ち上げた連続起業家です。週に100時間働くとも言われる世界最高峰のビジネスパーソンです。本記事ではイーロン・マスクと立ち上げた事業や構想について解説していきます。',
'contents' => '<p class="column-p">
イーロン・マスクを知っていますか?近年は「火星に人類を移住させる」というテラ・フォーミング計画で注目されているという起業家です。</p>
<p class="column-p">
イーロン・マスクは単なるドリーマーではなくPayPalの起業者であり、テスラに投資するなど世界に貢献する大企業の創設者でもあります。本記事では、イーロン・マスクの半生と今後の彼の見据える未来について解説します。
</p>
<img loading="lazy" src="//internshipguide.jp/img/column/1863/elon-musk.jpg" alt="週100時間働く起業家、イーロン・マスクとは" class="break-img" />
<h2>イーロン・マスクとは
</h2>
<h3>イーロン・マスクってどんな人?</h3>
<p class="column-p">
イーロン・マスクは起業家という肩書だけではなく、投資家、エンジニアなど多くのキャリアを持ちます。個人資産は2018年時点で204億ドルとされており、世界に強い影響力を持ちます。</p>
<p class="column-p">
「週100時間働く男」と言われ、テスラの従業員によると、CEOでありながら机や椅子の下で丸まって寝ているときもあるそうです。誰よりも熱心に働くその姿がイーロンのカリスマの源泉とも言えます。
</p>
<h3>幼少期からプログラミングを学ぶ</h3>
<p class="column-p">
イーロン・マスクは、1971年に南アフリカで生まれました。技術者の父親のもとに生まれたイーロンは幼少期からプログラミングに興味を持ち、10歳の頃にはコンピュータを買い独学でプログラミングを学んだといいます。</p>
<p class="column-p">
12歳のころには「Blastar」という商業用ゲームを開発するまでに至ります。ちなみに、Blastarのゲームのコードを「PC and Office Technology」という雑誌に500ドル(当時のレートで約12万5千円)で売却することに成功します。幼少期から自分のスキルで稼ぐ能力を身に着けていたことが分かります。</p>
<p class="column-p">
ちなみに、Facebookのマーク・ザッカーバーグやAmazonのジェフ・ベゾスなど世界的起業家の多くはプログラミングの経験があります。イーロンも類に漏れず、幼少期から起業家としての才覚を発揮していたのでしょう。
</p>
<h3>独立してアメリカへ</h3>
<p class="column-p">
高校生の頃には、テクノロジー最先端の技術国であるアメリカへの移住を希望するように。
イーロンの生まれた南アフリカでは白人男性は徴兵制度がありそれに時間を費やすことは避けたかったとも発言しています。</p>
<p class="column-p">
しかし、父親はイーロンのアメリカへの移住に反対だったため、イーロンは独立することを決意します。カナダ人の母親を持つためカナダ国籍を取得していたイーロンは、1989年にはカナダに移住して仕事をしながら学費を貯め、カナダのクイーンズ大学に進学します。</p>
<p class="column-p">
その後奨学金を獲得してアメリカでペンシルベニア大学ウォートン・スクールに進学。さらに物理学を学ぶために、スタンフォード大学大学院に進学するまでに優秀な成績をおさめます。
</p>
<h2>イーロン・マスクの起業の歴史
</h2>
<h3>大学を退学して「Zip2」を起業</h3>
<p class="column-p">
インターネットとの出会いが彼を起業の道に駆り立てます。スタンフォード大学大学院を退学して、ソフトウェア関連ビジネスを手がける「Zip2」という会社を立ち上げ、2200万ドルを手にすることに成功します。イーロンが28歳の若さのときの出来事です。
</p>
<h3>PayPalの設立</h3>
<p class="column-p">
1999年、Zip2社の成功により大金を手にしたイーロンは次なる事業を興します。それがPayPalの前身となる世界初のオンライン銀行の「X.com」です。オンライン金融サービスと電子メールによる支払いサービスを事業にしたX.comはわずか1年で競合だったコンフィニティ社と合併します。後にPayPalと社名を変更し、15億ドルでeBayに買収されました。</p>
<p class="column-p">
またしてもイーロンは起業により大きな資金を手にするのです。eBayの買収によりイーロンは1億6500万ドル相当の資産を得たと言われています。</p>
<p class="column-p">
PayPalは2015年に再び独立し、アクティブアカウントは今なお増加し続けています。現金経済から昨今の電子決済、クレジット決済ブームを予見したイーロンの起業家としての手腕が発揮された出来事でした。</p>
<p class="column-p">
また、当時PayPalの共同創業者であったピーターティールはFacebookやYouTubeへの投資で成功、ロードホフマンはSNSサービス「Linkedln」を立ち上げるなど多方面で活躍しています。彼らは「ペイパルマフィア」と呼ばれ、イーロンと並んで世界中のビジネスシーンで常に注目される起業家たちとなりました。
</p>
<h3>テスラ・モーターズのCEOに就任</h3>
<p class="column-p">
2004年、イーロンはテスラ・モーターズに出資しCEOに就任します。クリーンエネルギーの可能性に強い興味を抱いていたイーロンはテスラでの電気自動車事業に懸けたのです。当時のアメリカの自動車産業は非常に参入障壁が高く、市場をゼネラル・モーターズやクライスラーが席巻していました。</p>
<p class="column-p">
しかし、イーロンはそんな逆境を跳ね返し、テスラを電気自動車の世界的ブランドに押し上げることに成功したのです。多くの人々が無謀だと感じ、あざ笑った挑戦を成し遂げました。テスラのロードスターやモデルSは世界中で愛されるブランドです。
</p>
<h2>イーロン・マスクの大いなる野望
</h2>
<h3>地下輸送システム「ハイパーループ」</h3>
<p class="column-p">
21世紀の自動車王とも呼ばれるイーロン・マスクは、さまざまな事業を立ち上げて大胆な構想を発表しています。その一つが地下輸送システム「ハイパーループ」計画です。</p>
<p class="column-p">
「ハイパーループ」計画は地下トンネルを利用した超高速の大量輸送システムで、真空に近い状態に減圧された筒状のチューブの中を、ポッドと呼ばれる車両を浮かせて輸送するというものです。次世代交通システムとして世界の注目を集めています。</p>
<p class="column-p">
イーロンは2016年に、トンネル掘削のために「Boring Company(ボーリング・カンパニー)という会社を立ち上げて、実現へと向けて動き出しています。
</p>
<h3>脳にチップを埋め込む?</h3>
<p class="column-p">
イーロン・マスクは、人工知能技術の開発にも取り組んでいます。そのために、2017年には「Neuralink(ニューラリンク)」というスタートアップを立ち上げました。</p>
<p class="column-p">
人工知能技術を活用したチップを脳に埋め込み、自閉症や統合失調症、パーキンソン病、アルツハイマー病などの治療に役立てる目的で研究が進められています。</p>
<p class="column-p">
2020年を目途に人体での臨床実験を開始することが発表されています。
</p>
<h3>火星移住計画</h3>
<p class="column-p">
イーロンが目指す計画として注目されているのが、冒頭でも紹介した「火星移住計画」です。テスラの事業成功と並行して2002年に「スペースX」を立ち上げます。ロケット・宇宙船の開発から打ち上げまでを手がける民間の宇宙輸送起業です。新興企業にも関わらず低コストのロケットを強みとして既に多くのシェア獲得に成功しています。</p>
<p class="column-p">
2016年には火星を目指すための宇宙船「BFR」を発表しました。2018年には2023年にBFRで世界初となる月旅行を計画しているとも発表し、ZOZOTOWNの創業者である前澤友作氏が参加を表明するなど大きな話題となりました。</p>
<p class="column-p">
イーロンは2028年には火星基地を建設し、それに向けて順次火星探査を行うと発表しています。イーロンの描く壮大な火星移住のビジョンは現実となって我々のもとに近づいているのです。
</p>
<h2>最後に</h2>
<p class="column-p">
世界的起業家、イーロン・マスクについて紹介しました。インターネットバブルの波に乗り巨万の富を築き、壮大な計画を語る彼は常に世界から注目されています。今後もイーロン・マスクの挑戦から目が離せません。</p>
',
'imageUrl' => 'https://internshipguide.jp/img/column/1863/elon-musk.jpg',
'permalink' => 'test-elon-musk'
),
'Agent' => array(
'name' => null
)
),
(int) 7 => array(
'Column' => array(
'id' => '2342',
'title' => 'ESは「ですます調」と「だ・である調」どちらで書くか',
'agentId' => '0',
'description' => 'ES(エントリーシート)や履歴書を「ですます調」と「だ・である調」どちらで書くか迷ったことはありませんか?暗黙のルールや常識などは存在するのでしょうか?それぞれのメリット・デメリットや選び方のポイントを解説していきます。',
'contents' => '<p class="column-p">就職活動の最初に書かなければならないのが、履歴書やES(エントリーシート)です。書く内容やアピールすべきポイントについては、事前にしっかり考えていると思います。</p>
<p class="column-p">
しかし、いざ書こうと思ったときにふと湧いてくるのが、「ですます調」と「だ・である調」どちらで書くべきか、という疑問ではないでしょうか?</p>
<p class="column-p">
今回は、「ですます調」と「だ・である調」それぞれのメリットやデメリット、エントリーシートの暗黙の語尾のルールや常識について解説していきます。
</p>
<img loading="lazy" src="//internshipguide.jp/img/column/1862/es-is-i-will.jpg" alt="ESは「ですます調」と「だ・である調」どちらで書くか" class="break-img" />
<h2>ESや履歴書は「ですます調」と「だ・である調」どちらで書くべき?
</h2>
<h3>答えは「どちらでもOK」</h3>
<p class="column-p">
最初に答えをお伝えしてしまうと、「ですます調」と「だ・である調」どちらで書いても問題ありません。自分の書きやすい方で書いて大丈夫です。</p>
<p class="column-p">
しかしどちらを選択するにせよ、それぞれのメリット&デメリットがあることは理解しておきましょう。また、企業によってや、アピールしたい状況に応じて使い分けることがポイントです。
</p>
<h3>それぞれのメリット&デメリットを理解し、志望企業ごとに使い分けよう</h3>
<p class="column-p">
まずはそれぞれのメリット&デメリットを知っておきましょう。「ですます調」と「だ・である調」はそれぞれ与える印象が異なり、「こういう場合には効果的」「こういう場合にはあまりよくない印象を与えてしまう」といった側面があります。</p>
<p class="column-p">
メリット&デメリットを把握したうえで使い分けることができれば、よりエントリーシートであなたの魅力をアピールすることができます。
</p>
<h3>1つのエントリーシートでは「ですます」と「だ・である」を混在させない</h3>
<p class="column-p">
ただし、ひとつだけ注意しなければならないことがあります。それは、1つのエントリーシートで「ですます」と「だ・である」を混在させないということです。</p>
<p class="column-p">
1つのエントリーシートの中で「ですます調」と「だ・である調」が混在していると読んでいる人はあなたのことを統一性がなく、自信がある部分とない部分にムラがあるように感じてしまいます。</p>
<p class="column-p">
「ですます」と「だ・である」が混ざっている文章は読みにくく、「文章として不自然なのに自分で読み返さなかったのかな」と自己管理能力を疑われてしまうことにもなりかねません。「どちらかに統一する」という点には注意してください。
</p>
<h2>「ですます調」のメリット・デメリットとは</h2>
<p class="column-p">
それでは、「ですます調」と「だ・である調」それぞれのメリットとデメリットを見ていきましょう。まずは「ですます調」についてです。
</p>
<h3>「ですます調」のメリット</h3>
<p class="column-p">
「ですます調」のメリットとしては、「丁寧な印象を与える」「文字数が増える」などがあります。</p>
<p class="column-p">
①丁寧な印象を与える<br>
「ですます調」は読み手に対し、その文章から丁寧にものごとを伝えようとする姿勢が伝わります。普段のメールなどの文章でも、相手に対して敬意をもって接したいときや、目上の相手に対しては、「ですます調」を使用しますよね。</p>
<p class="column-p">
②文字数が増える<br>
さらに、「ですます調」を使うことにより、文字数を稼ぐことができるというメリットもあります。ごくわずかではありますが、「だ」よりも「です」の方が1文字多いですし、「思う」と「思います」では結構違いますよね。</p>
<p class="column-p">
どうしても内容が少ないときは、エントリーシート全体を「ですます調」にすることにより文字数の総量をカサ増しすることができます。</p>
<p class="column-p">
③一般的なので安心<br>
一般的には、履歴書やES(エントリーシート)は、「ですます調」で書く人が多いです。基本的にどちらを使用するか迷ったら、一般企業では「ですます調」にしておけば問題ないでしょう。
</p>
<h3>「ですます調」のデメリット</h3>
<p class="column-p">
一方で「ですます調」には、「自信がなさそうな印象を与える」「文末が単調になる」などのデメリットもあります。</p>
<p class="column-p">
①「自信がなさそうな印象を与える」<br>
丁寧な印象を与える分、どうしても少し自信がなさそうな印象を与えてしまうこともあります。「~だ」「~である」と断定口調で言い切ってしまえば、自分の確固たる意思があるようにも見えます。</p>
<p class="column-p">
しかし、「~です」「~ます」というと、「だ・である調」に比べ若干弱めな印象を与えます。</p>
<p class="column-p">
しかし、エントリーシートでそこまで言いきらなければいけない内容も多くはないため、基本的にはあまり気にする必要はありません。小論文や自分の意見を述べる必要がある文章では「だ・である調」を使用した方が力強さはアピールできます。</p>
<p class="column-p">
②文末が単調になる<br>
「ですます調」を使って書くと、文章の最後が「〜ます。〜ます。〜ます」と単調になりがちです。</p>
<p class="column-p">
文末が同じ表現の繰り返しにならないように、「です」と「ます」を交互に使ったり、体言止めを使ったりと、工夫してみましょう。
</p>
<h2>「だ・である調」のメリット・デメリットとは</h2>
<p class="column-p">
続いて、「だ・である調」のメリットとデメリットについて見ていきましょう。
</p>
<h3>「だ・である調」のメリット</h3>
<p class="column-p">
「だ・である調」では言い切ることにより、文章の説得力がますのが大きなメリットです。</p>
<p class="column-p">
①断定口調が自信のある印象を与える<br>
「ですます調」のメリット&デメリットの逆にはなりますが、「だ・である調」のメリットとしては自信のある印象を相手に与えます。</p>
<p class="column-p">
特に、コンサルタント系や、商社など自分の意見を自信を持って伝えることが、業務上必須である場合などは「だ・である調」を使用することで自分の意見にしっかりと根拠と自信を持っていることがアピールできます。</p>
<p class="column-p">
②説得力が高まる<br>
意見や思いを主張したい場合は、「だ・である調」を使って書いた方が説得力が高まるというメリットがあります。強い思いがある場合や何かを主張したいなら、「だ・である調」を使うのがいいでしょう。</p>
<p class="column-p">
③情報量が増える<br>
「ですます調」を使って書くと文章全体が長くなってしまいます。「ですます調」だと文中でも敬語を使うため、スペースもその分多く使うことになります。</p>
<p class="column-p">
履歴書やES(エントリーシート)は、書き込めるスペースや文字数が限られているため、書きたい内容がたくさんある場合は、「だ・である調」を使うといいでしょう。
</p>
<h3>「だ・である調」のデメリット</h3>
<p class="column-p">
「だ・である調」のデメリットは、かたい印象やきついイメージを与えてしまう可能性があることです。</p>
<p class="column-p">
①不確かなことを断定口調で書くと逆効果に<br>
デメリットとしては、不確かなことや本当は自信がない内容を「だ・である調」で書いてしまうと、文章全体がブレてしまい、逆効果になってしまうこともあります。</p>
<p class="column-p">
もしもあまり自信がない場合や、言い切る必要のない内容の場合には「ですます調」を使用したほうが無難でしょう。</p>
<p class="column-p">
②かたい印象を与える<br>
「ですます調」が柔らかい印象を与えるのと反対に、「だ・である調」は読む人にかたい印象を与えます。文章のイメージはその文章を書いた人のイメージにも影響を与えることを覚えておきましょう。</p>
<p class="column-p">
「だ・である調」の文章からは、とっつきにくい印象を受ける人もいます。人当たりの良さや親しみやすさをアピールしたい場合は、「だ・である調」は適していません。
</p>
<h2>最後に</h2>
<p class="column-p">
エントリーシートでは「ですます調」と「だ・である調」どちらで書いても問題ありません。しかし、書く内容や企業によって使い分けることが大切です。もしも迷ってしまう場合には、基本的には「ですます調」を使用するようにしましょう。</p>
<?php echo $this->element('pdf_link_for_column',array("text"=>"自己PR例文集を無料ダウンロード!","url"=>"pdf-selfPR")); ?>
',
'imageUrl' => 'https://internshipguide.jp/img/column/1862/es-is-i-will.jpg',
'permalink' => 'test-es-is-i-will'
),
'Agent' => array(
'name' => null
)
),
(int) 8 => array(
'Column' => array(
'id' => '2341',
'title' => 'インターンって掛け持ちできるの?掛け持ちするメリットと注意すべきポイント',
'agentId' => '0',
'description' => '就活のためにインターンに行く人は多いですが、掛け持ちができるのか疑問に思う人もいるでしょう。インターンを掛け持ちすることは可能ですが、掛け持ちすることでメリット・デメリットが生じます。学業とインターンを両立し、充実した学生生活を送りましょう。',
'contents' => '<p class="column-p">就活のためにインターンに行こうと考える大学生は多いと思いますが、気になるインターンが複数あると掛け持ちしていいのか疑問に思う人もいるでしょう。インターンは掛け持ちすることができますが、注意すべきポイントもいくつかあるので、それを意識し就活のために経験を積みましょう。</p>
<img loading="lazy" src="//internshipguide.jp/img/column/1861/intern-hanging-over.jpg" alt="インターンって掛け持ちできるの?掛け持ちするメリットと注意すべきポイント" class="break-img" />
<h2>インターンは掛け持ちできる</h2>
<p class="column-p">1dayインターンや一週間程度の期間で開催される短期インターンは掛け持ちがしやすいです。内定直結のものや特別選考の権利を貰えるものもあるので、様々なインターンに積極的に参加した方がいいです。ただし、開催日程や期間が被らないように注意しましょう。
長期インターンも出勤日が少ないものを選べば、掛け持ちすることができます。長期インターンは給料が支給されるものが多く、バイト代わりにやることができます。ただし年収が103万円を超えてしまうと、扶養から外れて親の税金が高くなる場合があるので気を付けましょう。</p>
<h2>長期インターンを掛け持ちするメリット</h2>
<p class="column-p">次に長期インターンを掛け持ちするメリットを紹介します。これを見て長期インターンを掛け持ちするか検討してみてください。</p>
<h3>様々な企業の働き方を知ることができる</h3>
<p class="column-p">就職活動をするうえで、自分にどんな職業や働き方が合うのか知ることは大切です。インターンを掛け持ちすることで多数の企業の働き方を見て比べることができるので、自分がどんな企業に行きたいのか見えてくると思います。</p>
<h3>様々なスキルを身につけることができる</h3>
<p class="column-p">業務内容が異なる長期インターンを掛け持ちすれば、幅広いスキルを身につけることができます。例えば、ライター系のインターンでは文章力や表現力が身に付き、エンジニア系のインターンはプログラミングのスキルが磨けます。やりたい職種に必要なスキルをインターンで身につければ、就職後必ず役に立ちます。</p>
<h2>長期インターンを掛け持ちするデメリット</h2>
<p class="column-p">次に長期インターンを掛け持ちするデメリットを紹介します。掛け持ちするときはこれらの点に注意しましょう。</p>
<h3>忙しくなる</h3>
<p class="column-p">インターンを掛け持ちするということは、その分自分で使える時間が短くなります。サークルに行ける機会が減ったり、忙しくて体調を崩してしまうということも考えられるでしょう。無理のないスケジュールを作成し、しっかり体調管理をしましょう。</p>
<h3>中途半端になりやすい</h3>
<p class="column-p">長期インターンを掛け持ちすることで、覚えなければいけないことも増え忙しくなります。インターンをしっかりやり遂げるという明確な意思がないと、両方中途半端に終わってしまいます。掛け持ちをする前に自分がしっかりやり遂げられるのか考えてから、インターンに申し込みましょう。</p>
<h2>インターンを掛け持ちするときの注意点</h2>
<p class="column-p">インターンを掛け持ちする前に注意すべき点がいくつかあります。掛け持ちを検討している人はこれらのポイントをしっかり押さえておきましょう。</p>
<h3>学業に支障が出ないようにする</h3>
<p class="column-p">インターンを掛け持ちすることで勉強時間や課題に取り組む時間が減る、などといったことが起きないようにしましょう。就活のためにインターンに行くことはいいことですが、それで学業がおろそかになって留年してしまうということになれば本末転倒です。授業との兼ね合いに気を付け、勉強時間を確保できるようにしましょう。</p>
<h3>労働基準法を守る</h3>
<p class="column-p">複数のインターンを掛け持ちしている人は、ほかの人よりも労働基準法を守ることに注意すべきです。複数の企業で働いている場合は、その労働時間が合計で1日8時間以上、1週間40時間以上働くことはできません。法定労働時間を超えてしまうと企業に迷惑がかかってしまうので、労働基準法をしっかり守りましょう。</p>
<h3>コンプライアンスを遵守する</h3>
<p class="column-p">企業によっては情報の漏洩を防ぐために掛け持ちを禁止しているところもあります。掛け持ちをする前にインターン先の企業に掛け持ちができるか確認しておきましょう。</p>
<h2>最後に</h2>
<p class="column-p">いかがでしたでしょうか。
本記事がインターンを掛け持ちするかどうかの参考になれば幸いです。
インターンで経験を積んで、就活に活かせるようにしましょう!</p>
<?php echo $this->element('intern_button_for_column');?>',
'imageUrl' => 'https://internshipguide.jp/img/column/1861/intern-hanging-over.jpg',
'permalink' => 'test-intern-hanging-over'
),
'Agent' => array(
'name' => null
)
)
)
$sideBannerList = array(
(int) 0 => array(
(int) 70 => array(
'login' => '*****',
'id' => '70',
'title' => '中部リサイクル株式会社 広報制作体験 in なごや 未経験歓迎!長期インターンシップ',
'url' => '/interns/internDetail/7949?flid=303',
'image_path' => 'https://img.internshipguide.info/banner/nR2VF0Bw.png',
'start_time' => '2022-06-20 00:00:00',
'finish_time' => '2022-07-06 00:00:00',
'graduated_years' => null,
'display_order' => '0',
'valid' => '1',
'created' => '2022-06-26 18:54:13',
'modified' => '2025-02-14 18:45:28'
),
(int) 74 => array(
'login' => '*****',
'id' => '74',
'title' => 'テスト',
'url' => 'https://www.google.co.jp/',
'image_path' => 'https://img.internshipguide.info/banner/nR2VF0Bw.png',
'start_time' => null,
'finish_time' => null,
'graduated_years' => null,
'display_order' => '0',
'valid' => '1',
'created' => '2022-06-26 21:00:22',
'modified' => '2025-02-14 18:45:28'
),
(int) 76 => array(
'login' => '*****',
'id' => '76',
'title' => 'aaaa',
'url' => '/top/mypage',
'image_path' => 'https://img.internshipguide.info/banner/nR2VF0Bw.png',
'start_time' => '2022-08-17 12:11:00',
'finish_time' => '2022-08-19 12:11:00',
'graduated_years' => '8;9;10;11;12',
'display_order' => '0',
'valid' => '1',
'created' => '2022-08-18 12:11:05',
'modified' => '2025-02-14 18:45:28'
),
(int) 77 => array(
'login' => '*****',
'id' => '77',
'title' => 'alt title',
'url' => '/columns/view/internshipcalendar?flid=303',
'image_path' => 'https://img.internshipguide.info/banner/nR2VF0Bw.png',
'start_time' => '2022-08-17 12:27:00',
'finish_time' => '2022-08-20 12:27:00',
'graduated_years' => null,
'display_order' => '0',
'valid' => '1',
'created' => '2022-08-18 12:27:39',
'modified' => '2025-02-14 18:45:28'
),
(int) 80 => array(
'login' => '*****',
'id' => '80',
'title' => 'f',
'url' => 'f',
'image_path' => 'https://img.internshipguide.info/banner/nR2VF0Bw.png',
'start_time' => null,
'finish_time' => null,
'graduated_years' => null,
'display_order' => '0',
'valid' => '1',
'created' => '2022-08-27 00:46:06',
'modified' => '2025-02-14 18:45:28'
),
(int) 82 => array(
'login' => '*****',
'id' => '82',
'title' => 'にしやてすと',
'url' => 'google.com',
'image_path' => 'https://img.internshipguide.info/banner/nR2VF0Bw.png',
'start_time' => '2022-09-08 01:11:00',
'finish_time' => '2022-09-09 11:11:00',
'graduated_years' => null,
'display_order' => '0',
'valid' => '1',
'created' => '2022-09-08 12:10:13',
'modified' => '2025-02-14 18:45:28'
),
(int) 85 => array(
'login' => '*****',
'id' => '85',
'title' => 'test',
'url' => 'example.com',
'image_path' => 'https://kaisato-internshipguide.internshipguide.info/banner/20250227030903.png',
'start_time' => '2023-01-26 14:15:00',
'finish_time' => '2026-03-28 16:17:00',
'graduated_years' => null,
'display_order' => '0',
'valid' => '1',
'created' => '2025-02-27 15:09:03',
'modified' => '2025-02-27 15:09:03'
),
(int) 86 => array(
'login' => '*****',
'id' => '86',
'title' => 'test',
'url' => 'example.com',
'image_path' => 'https://img.internshipguide.info/banner/20250228011235.png',
'start_time' => '2024-01-27 12:17:00',
'finish_time' => '2026-03-29 14:20:00',
'graduated_years' => '',
'display_order' => '0',
'valid' => '1',
'created' => '2025-02-28 13:12:36',
'modified' => '2025-02-28 13:12:36'
)
),
(int) 1 => array(
(int) 69 => array(
'login' => '*****',
'id' => '69',
'title' => '株式会社パイプドビッツ 「企業・病院×DX」コロナ禍で大変な病院・企業のサポートを手がけたい! 長期インターン募集',
'url' => '/interns/internDetail/7433?flid=303',
'image_path' => 'https://img.internshipguide.info/banner/211108.png',
'start_time' => '2022-05-17 00:00:00',
'finish_time' => '2022-05-31 00:00:00',
'graduated_years' => null,
'display_order' => '1',
'valid' => '1',
'created' => '2022-06-26 18:50:59',
'modified' => '2025-02-14 18:45:28'
)
),
(int) 2 => array(
(int) 68 => array(
'login' => '*****',
'id' => '68',
'title' => '0521理系webイベント',
'url' => '/interns/internDetail/7989?flid=303',
'image_path' => 'https://img.internshipguide.info/banner/webevent0521.png',
'start_time' => '2022-05-16 18:00:00',
'finish_time' => '2022-05-20 18:00:00',
'graduated_years' => null,
'display_order' => '2',
'valid' => '1',
'created' => '2022-06-26 18:40:48',
'modified' => '2025-02-14 18:45:28'
)
),
(int) 3 => array(
(int) 67 => array(
'login' => '*****',
'id' => '67',
'title' => '就活エージェント',
'url' => '/interns/internList/sort:Intern.recommendPriority/direction:desc/classId:16?flid=303',
'image_path' => 'https://img.internshipguide.info/banner/job-hunting-agency.png',
'start_time' => null,
'finish_time' => null,
'graduated_years' => '9',
'display_order' => '3',
'valid' => '1',
'created' => '2022-06-26 18:09:42',
'modified' => '2025-02-14 18:45:28'
)
),
(int) 4 => array(
(int) 6 => array(
'login' => '*****',
'id' => '6',
'title' => '就活エントリー締切カレンダー',
'url' => '/columns/view/shukatsu_calendar?flid=303',
'image_path' => 'https://img.internshipguide.info/banner/shukatsu_calendar.png',
'start_time' => null,
'finish_time' => null,
'graduated_years' => null,
'display_order' => '4',
'valid' => '1',
'created' => '2022-03-01 00:00:00',
'modified' => '2025-02-15 06:13:41'
)
),
(int) 5 => array(
(int) 5 => array(
'login' => '*****',
'id' => '5',
'title' => 'インターン締切カレンダー',
'url' => '/columns/view/internshipcalendar?flid=303',
'image_path' => 'https://img.internshipguide.info/banner/calendar.png',
'start_time' => null,
'finish_time' => null,
'graduated_years' => null,
'display_order' => '5',
'valid' => '1',
'created' => '2022-03-01 00:00:00',
'modified' => '2025-02-14 18:45:28'
)
),
(int) 6 => array(
(int) 4 => array(
'login' => '*****',
'id' => '4',
'title' => '大学1・2年生もインターンに行こう',
'url' => '/columns/view/student12?flid=303',
'image_path' => 'https://img.internshipguide.info/banner/student12.png',
'start_time' => null,
'finish_time' => null,
'graduated_years' => null,
'display_order' => '6',
'valid' => '1',
'created' => '2022-03-15 00:00:00',
'modified' => '2025-02-14 18:45:28'
)
),
(int) 7 => array(
(int) 3 => array(
'login' => '*****',
'id' => '3',
'title' => 'インターンシップ参加までの流れ',
'url' => '/columns/view/intern_entry_flow?flid=303',
'image_path' => 'https://img.internshipguide.info/banner/intern-flow-a.png',
'start_time' => null,
'finish_time' => null,
'graduated_years' => null,
'display_order' => '7',
'valid' => '1',
'created' => '2022-03-05 00:00:00',
'modified' => '2025-02-14 18:45:28'
)
),
(int) 8 => array(
(int) 2 => array(
'login' => '*****',
'id' => '2',
'title' => '長期インターンエントリー相談会',
'url' => '/interns/internDetail/514?flid=303',
'image_path' => 'https://img.internshipguide.info/banner/entryevent.png',
'start_time' => null,
'finish_time' => null,
'graduated_years' => null,
'display_order' => '8',
'valid' => '1',
'created' => '2022-03-01 00:00:00',
'modified' => '2025-02-14 18:45:28'
)
),
(int) 9 => array(
(int) 1 => array(
'login' => '*****',
'id' => '1',
'title' => '編集部のおすすめのインターンまとめ',
'url' => '/interns/internDetail/7949?flid=303',
'image_path' => 'https://img.internshipguide.info/banner/intern-matome.png',
'start_time' => null,
'finish_time' => null,
'graduated_years' => null,
'display_order' => '9',
'valid' => '1',
'created' => '2012-03-01 00:00:00',
'modified' => '2025-02-14 18:45:28'
)
),
(int) 10 => array(
(int) 7 => array(
'login' => '*****',
'id' => '7',
'title' => 'インターンシップとは何か',
'url' => '/columns/view/what-is-internship?flid=303',
'image_path' => 'https://img.internshipguide.info/banner/what-is-internship.png',
'start_time' => null,
'finish_time' => null,
'graduated_years' => null,
'display_order' => '10',
'valid' => '1',
'created' => '2022-03-01 00:00:00',
'modified' => '2025-02-14 18:45:28'
)
),
(int) 11 => array(
(int) 71 => array(
'login' => '*****',
'id' => '71',
'title' => 'マンガでわかるインターンシップ',
'url' => '/columns/view/manga-internship?flid=303a',
'image_path' => 'https://img.internshipguide.info/banner/manga-a.png',
'start_time' => null,
'finish_time' => null,
'graduated_years' => null,
'display_order' => '11',
'valid' => '1',
'created' => '2022-06-26 20:44:44',
'modified' => '2025-02-14 18:45:28'
),
(int) 72 => array(
'login' => '*****',
'id' => '72',
'title' => 'マンガでわかるインターンシップ',
'url' => '/columns/view/manga-internship?flid=303b',
'image_path' => 'https://img.internshipguide.info/banner/manga-b.png',
'start_time' => null,
'finish_time' => null,
'graduated_years' => null,
'display_order' => '11',
'valid' => '1',
'created' => '2022-06-26 20:45:25',
'modified' => '2025-02-14 18:45:28'
),
(int) 73 => array(
'login' => '*****',
'id' => '73',
'title' => 'マンガでわかるインターンシップ',
'url' => '/columns/view/manga-internship?flid=303c',
'image_path' => 'https://img.internshipguide.info/banner/manga-c.png',
'start_time' => null,
'finish_time' => null,
'graduated_years' => null,
'display_order' => '11',
'valid' => '1',
'created' => '2022-06-26 20:46:03',
'modified' => '2025-02-14 18:45:28'
)
),
(int) 12 => array(
(int) 10 => array(
'login' => '*****',
'id' => '10',
'title' => '就活イベントまとめ',
'url' => '/columns/view/syukatsueventcalendar?flid=303',
'image_path' => 'https://img.internshipguide.info/banner/event_matome.png',
'start_time' => null,
'finish_time' => null,
'graduated_years' => null,
'display_order' => '12',
'valid' => '1',
'created' => '2022-03-01 00:00:00',
'modified' => '2025-02-14 18:45:28'
)
),
(int) 13 => array(
(int) 11 => array(
'login' => '*****',
'id' => '11',
'title' => 'インターンシップ体験談',
'url' => '/columns/view/intern_reports_list?flid=303',
'image_path' => 'https://img.internshipguide.info/banner/intern_report.png',
'start_time' => null,
'finish_time' => null,
'graduated_years' => null,
'display_order' => '13',
'valid' => '1',
'created' => '2022-03-02 00:00:00',
'modified' => '2025-02-14 18:45:28'
)
),
(int) 14 => array(
(int) 12 => array(
'login' => '*****',
'id' => '12',
'title' => '就活本選考体験記',
'url' => '/columns/view/shukatsu-reports-list?flid=303',
'image_path' => 'https://img.internshipguide.info/banner/shukatsu-report.jpg',
'start_time' => null,
'finish_time' => null,
'graduated_years' => null,
'display_order' => '14',
'valid' => '1',
'created' => '2022-03-01 00:00:00',
'modified' => '2025-02-14 18:45:28'
)
),
(int) 15 => array(
(int) 13 => array(
'login' => '*****',
'id' => '13',
'title' => '内定者のES',
'url' => '/columns/view/naiteiES?flid=303',
'image_path' => 'https://img.internshipguide.info/banner/es.png',
'start_time' => null,
'finish_time' => null,
'graduated_years' => null,
'display_order' => '15',
'valid' => '1',
'created' => '2022-03-01 00:00:00',
'modified' => '2025-02-14 18:45:28'
)
)
)
$invite_id = ''
$invite_type = ''
$hatena_social_url = 'kazukitakada-internshipguide.internshipguide.info/columns/latest/page:292'
$social_url = 'https://kazukitakada-internshipguide.internshipguide.info/columns/latest/page:292'
$loggedIn = false
$content_for_layout = '
<div id="contents" class="l-contents">
<div class="l-contents__body l-wrap">
<div id="main" class="l-wrap__main">
<!--nocache:006-->
<div id="noticeMessage" class="notice-message"></div>
<!--/nocache-->
<link rel="stylesheet" type="text/css" href="/css/search_window.css?1724218275"/><script type="text/javascript" src="/js/free_word_submit.js?1724218277" defer="defer"></script><div class="clear">
<div class="freeWordBox">
<form action="/columns/freewordSearchColumnList" id="KeywordFreewordSearchColumnListForm" method="get" accept-charset="utf-8"><input name="keyword" class="freeWordInput" placeholder="検索したい企業名やキーワードを入力してください" type="text" id="KeywordKeyword"/><button class="freeWordSubmit" type="submit"><i class="fas fa-search"></i></button></form> </div>
</div>
<link rel="stylesheet" type="text/css" href="/css/mypages/keywords.css?1746662441"/>
<div class="keywords">
<h2 class="keywords__title">注目のキーワード</h2>
<ul class="keywords__list">
<li class="keywords__item">
<a href="/columns/freewordSearchColumnList?keyword=エンジニア" class="keywords__link">エンジニア</a>
</li>
<li class="keywords__item">
<a href="/columns/freewordSearchColumnList?keyword=エスプール" class="keywords__link">エスプール</a>
</li>
<li class="keywords__item">
<a href="/columns/freewordSearchColumnList?keyword=東京海上日動火災保険" class="keywords__link">東京海上日動火災保険</a>
</li>
<li class="keywords__item">
<a href="/columns/freewordSearchColumnList?keyword=三井住友銀行" class="keywords__link">三井住友銀行</a>
</li>
<li class="keywords__item">
<a href="/columns/freewordSearchColumnList?keyword=POLA" class="keywords__link">POLA</a>
</li>
<li class="keywords__item">
<a href="/columns/topKeywordList" class="keywords__more-link">
もっと見る
</a>
</li>
</ul>
</div>
<nav class="c-breadcrumbs" aria-label="パンくずリスト">
<ol itemscope itemtype="https://schema.org/BreadcrumbList" class="c-breadcrumbs-list">
<!--nocache:001-->
<li itemprop="itemListElement" itemscope itemtype="https://schema.org/ListItem" class="c-breadcrumbs-list__item">
<a itemprop="item" href="/" onclick="displayLoading();" class="c-breadcrumbs-list__link">
<span itemprop="name" class="c-breadcrumbs-list__label">インターンシップガイド</span>
</a>
<meta itemprop="position" content="1" />
</li>
<!--/nocache-->
<li itemprop="itemListElement" itemscope itemtype="https://schema.org/ListItem" class="c-breadcrumbs-list__item">
<a itemprop="item" href="/columns" <pre class="cake-error"><a href="javascript:void(0);" onclick="document.getElementById('cakeErr681fd2ea753bb-trace').style.display = (document.getElementById('cakeErr681fd2ea753bb-trace').style.display == 'none' ? '' : 'none');"><b>Notice</b> (8)</a>: Undefined index: position [<b>APP/View/Elements/Internshipguide/breadcrumb.ctp</b>, line <b>19</b>]<div id="cakeErr681fd2ea753bb-trace" class="cake-stack-trace" style="display: none;"><a href="javascript:void(0);" onclick="document.getElementById('cakeErr681fd2ea753bb-code').style.display = (document.getElementById('cakeErr681fd2ea753bb-code').style.display == 'none' ? '' : 'none')">Code</a> <a href="javascript:void(0);" onclick="document.getElementById('cakeErr681fd2ea753bb-context').style.display = (document.getElementById('cakeErr681fd2ea753bb-context').style.display == 'none' ? '' : 'none')">Context</a><pre id="cakeErr681fd2ea753bb-code" class="cake-code-dump" style="display: none;"><code><span style="color: #000000"><span style="color: #0000BB"> </span><span style="color: #007700">static::</span><span style="color: #0000BB">sendSlack</span><span style="color: #007700">(</span><span style="color: #0000BB">$message</span><span style="color: #007700">);</span></span></code>
<code><span style="color: #000000"><span style="color: #0000BB"> </span><span style="color: #007700">}</span></span></code>
<span class="code-highlight"><code><span style="color: #000000"><span style="color: #0000BB"> </span><span style="color: #007700">return </span><span style="color: #0000BB">ErrorHandler</span><span style="color: #007700">::</span><span style="color: #0000BB">handleError</span><span style="color: #007700">(</span><span style="color: #0000BB">$code</span><span style="color: #007700">, </span><span style="color: #0000BB">$description</span><span style="color: #007700">, </span><span style="color: #0000BB">$file</span><span style="color: #007700">, </span><span style="color: #0000BB">$line</span><span style="color: #007700">, </span><span style="color: #0000BB">$context</span><span style="color: #007700">);</span></span></code></span></pre><pre id="cakeErr681fd2ea753bb-context" class="cake-context" style="display: none;">$viewFile = '/home/kazukitakada/internshipguide/app/View/Elements/Internshipguide/breadcrumb.ctp'
$dataForView = array(
'user' => false,
'description_for_layout' => '就職活動やインターンシップに関連するお役立ち情報の新着記事一覧です。[292ページ目]',
'keywords_for_layout' => 'お役立ち情報,インターンシップ,就活,コラム,インターン,就職活動,本選考,レポート,内定,ES,マナー,面接',
'title_for_layout' => '新着お役立ち情報 [292ページ目] |インターンシップガイド',
'columns' => array(
(int) 0 => array(
'Column' => array(
[maximum depth reached]
),
'Agent' => array(
[maximum depth reached]
)
),
(int) 1 => array(
'Column' => array(
[maximum depth reached]
),
'Agent' => array(
[maximum depth reached]
)
),
(int) 2 => array(
'Column' => array(
[maximum depth reached]
),
'Agent' => array(
[maximum depth reached]
)
),
(int) 3 => array(
'Column' => array(
[maximum depth reached]
),
'Agent' => array(
[maximum depth reached]
)
),
(int) 4 => array(
'Column' => array(
[maximum depth reached]
),
'Agent' => array(
[maximum depth reached]
)
),
(int) 5 => array(
'Column' => array(
[maximum depth reached]
),
'Agent' => array(
[maximum depth reached]
)
),
(int) 6 => array(
'Column' => array(
[maximum depth reached]
),
'Agent' => array(
[maximum depth reached]
)
),
(int) 7 => array(
'Column' => array(
[maximum depth reached]
),
'Agent' => array(
[maximum depth reached]
)
),
(int) 8 => array(
'Column' => array(
[maximum depth reached]
),
'Agent' => array(
[maximum depth reached]
)
)
),
'sideBannerList' => array(
(int) 0 => array(
(int) 70 => array(
[maximum depth reached]
),
(int) 74 => array(
[maximum depth reached]
),
(int) 76 => array(
[maximum depth reached]
),
(int) 77 => array(
[maximum depth reached]
),
(int) 80 => array(
[maximum depth reached]
),
(int) 82 => array(
[maximum depth reached]
),
(int) 85 => array(
[maximum depth reached]
),
(int) 86 => array(
[maximum depth reached]
)
),
(int) 1 => array(
(int) 69 => array(
[maximum depth reached]
)
),
(int) 2 => array(
(int) 68 => array(
[maximum depth reached]
)
),
(int) 3 => array(
(int) 67 => array(
[maximum depth reached]
)
),
(int) 4 => array(
(int) 6 => array(
[maximum depth reached]
)
),
(int) 5 => array(
(int) 5 => array(
[maximum depth reached]
)
),
(int) 6 => array(
(int) 4 => array(
[maximum depth reached]
)
),
(int) 7 => array(
(int) 3 => array(
[maximum depth reached]
)
),
(int) 8 => array(
(int) 2 => array(
[maximum depth reached]
)
),
(int) 9 => array(
(int) 1 => array(
[maximum depth reached]
)
),
(int) 10 => array(
(int) 7 => array(
[maximum depth reached]
)
),
(int) 11 => array(
(int) 71 => array(
[maximum depth reached]
),
(int) 72 => array(
[maximum depth reached]
),
(int) 73 => array(
[maximum depth reached]
)
),
(int) 12 => array(
(int) 10 => array(
[maximum depth reached]
)
),
(int) 13 => array(
(int) 11 => array(
[maximum depth reached]
)
),
(int) 14 => array(
(int) 12 => array(
[maximum depth reached]
)
),
(int) 15 => array(
(int) 13 => array(
[maximum depth reached]
)
)
),
'invite_id' => '',
'invite_type' => '',
'hatena_social_url' => 'kazukitakada-internshipguide.internshipguide.info/columns/latest/page:292',
'social_url' => 'https://kazukitakada-internshipguide.internshipguide.info/columns/latest/page:292',
'loggedIn' => false,
'breadcrumbs' => array(
(int) 0 => array(
'name' => 'お役立ち情報',
'url' => '/columns'
),
(int) 1 => array(
'name' => '新着記事',
'url' => null
)
)
)
$user = false
$description_for_layout = '就職活動やインターンシップに関連するお役立ち情報の新着記事一覧です。[292ページ目]'
$keywords_for_layout = 'お役立ち情報,インターンシップ,就活,コラム,インターン,就職活動,本選考,レポート,内定,ES,マナー,面接'
$title_for_layout = '新着お役立ち情報 [292ページ目] |インターンシップガイド'
$columns = array(
(int) 0 => array(
'Column' => array(
'id' => '2349',
'title' => '富士通のインターンシップ体験談',
'agentId' => '0',
'description' => '富士通のインターンシップ体験談です。体験内容や準備、ESや面接のことなど気になることをまとめています。インターンシップへの参加を検討している学生は参考にしてみてください!',
'contents' => '<?php /* no_h3_toc */ ?>
<p class="column-p">富士通の短期インターンシップ体験談です。<br>
短期インターンシップへの参加を検討している学生は、ぜひ参考にしてみてください!
<br>
<a href="intern_reports_list">インターンシップ体験談一覧</a>
</p>
<img loading="lazy" src="//internshipguide.jp/img/column/361/intern_reports_list.png" alt="インターンシップ体験談" class="break-img" />
<h2>富士通のインターンシップ(9月)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>富士通株式会社</td>
</tr>
<tr>
<td>インターンシップ名</td>
<td>Field Learningコース</td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>5日間</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>修士1年の9月</td>
</tr>
<tr>
<td>職種</td>
<td>ソリューションエンジニア</td>
</tr>
<tr>
<td>大学名、学部名</td>
<td>慶應義塾大学大学院、理工学研究科</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>その他</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
インターンを知ったきっかけは先輩の紹介で、富士通の公式サイトで詳細を見た。<br>
普段からAI研究していて、富士通が高いAI技術を持っていることは知っていた。その富士通で実際にAI技術を触りながらソリューションの提案を行うことが出来るとあって大変興味を持った。また、普段は基礎研究を行っているため、社会課題を解決するためにどのように利用されているのかということを知りたかった。研究室の中ではできないことを経験して、自分にとって刺激になると思った。</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
インターン参加前には事前課題があるため、それをこなした。課題の内容としては、インターン参加前の富士通の印象やインターンにおいて何を学びどんな能力を伸ばしたいかということを言語化するというものだった。インターンの内容について何か知識をインプットしたということはない。</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
応募動機を400字以内、<span class="hide_box_4">インターンを通じて学びたいことを400字以内、<br>
本テーマと現在の学校での専門分野との関係性を800字以内で答えるというものだった。面接は1対1で、ESについての深堀が中心だった。面接官がうなづいたり、相槌を打ったりとはっきり反応をしてくれるので話やすい。また、インターンで何を学びたいかということを特に深堀されたので重視しているのだと思う。</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
初日は、全体でオリエンテーションを行った。全体でのオリエンテーションでは、インターンでの目標立てを中心に行った。その後、テーマ別に分かれて、自己紹介、部署の説明を行った。その後、ソリューションのテーマについて少し議論した。<br>
2日目にはテーマを確定させ、本格的なディスカッションを始めた。昼休憩の際には若手社員との座談会が催され、様々な質問をぶつけた。この日の最後には提案の骨子が固まった。<br>
3日目の最初は、富士通独自のAI技術についてデモが行われた。少しだけだが、その技術を使うこともできた。その後、提案に向けて続きのディスカッションをした。この日までで、提案の細かいところまで定まった。<br>
4日目は最初からディスカッションを進め、前半のうちには発表用のスライド作成に移った。スライドはメンバーで分担して行った。最後にはメンターの前で発表練習をした。また、昼休憩の時間に幹部社員との座談会が催された。<br>
5日目は主にスライドの修正や発表練習をした。最後に事業部長の前で、最終発表を行ってフィードバックをもらった。その後、インターンに参加した全学生でインターンの振り返りをする時間が設けられた。</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
ソリューションを提案していく流れを学ぶことが出来た。いきなり素晴らしい案が出てくることはないため、まずは意見をたくさん出すこと。その意見に対しいきなり否定的な視点を持つことはしないことが重要であることを学んだ。それがチームとして働く際の流儀であることを実感した。また、提案について話し合う中で、論理的に組み立ててストーリーを構成する力が養われた。ワークの後半では、5W1Hを意識して取り組めるようになった。</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
なし</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
SI業界に興味を持っている。その理由は、ファーストキャリアとして最適だと考えるからだ。SIは様々な業界に関わる可能性がある仕事で、若いうちに色々な経験を積むことが出来るために、その後のキャリアを描きやすいと思っている。</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
富士通のインターンは、学生自身の成長を主軸においているため、フィードバックなどでのフォローが手厚い印象がある。ITベンダーに興味がある人なら積極的に参加するべきだと思う。ITの知識がなくても熱意さえあれば全く問題ないし、フォローもしてくれるので安心。</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
企業分析や過去の合格ESの確認をES対策として行うと良い。特に、インターンに参加して何を学びたいかということが重要であるので、今の自分に足りないところや伸ばしたいところなどを明確にしておく必要がある。それは面接の対策にも同じことをいえると思う。ESをしっかりと書けていれば、面接もそんなに心配はいらない。<br>
参加にあたっては目的意識をしっかりと持って臨むといいだろう。グループワークであれば、自分が何もしていなくてもメンバーが進めて、いつの間にか終わってしまう可能性もある。主体的に参加して、成長につながるようにしたいところ。</span></p><?php echo $this->element('column_company_link'); ?>
<h2>富士通のインターンシップ(2021卒,9月)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>富士通株式会社</td>
</tr>
<tr>
<td>インターンシップ名</td>
<td>職場受入れ型インターンシップ</td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>一か月</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>修士1年の9月</td>
</tr>
<tr>
<td>職種</td>
<td>SE</td>
</tr>
<tr>
<td>大学名、学部名</td>
<td>神戸大学海事科学研究科</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2021年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
大学におけるインターンシップ説明会においてこの企業が来ていた。そこで情報を集めてインターンシップに応募した。大手のIT企業でITのことを学びたいと考えたため応募した。また、先輩や知り合いもこの企業の社員として働いていたので前々から興味はあった。実際に調べることで自分が思っている以上の事業を行っていたのでよりこの企業のことを知りたいと感じて、このインターンシップに参加することでビジネススタイルや、自分が実際に働くことを想像することが出来るのではないかと考えた。</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
エントリーシートの添削をしてもらった。</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
実際に業務を体験する部署の部長と、<span class="hide_box_4">若手社員であるメンターの方が面接官となる。なので実際に一緒に働きたいと思われるかも大切な事柄だと感じた。質問内容は、会社に対するイメージはどのようなものか、なぜこのテーマを選んだのか、学生時代に頑張ったことはなど基本的なことが多くあった。</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
実際の業務に携わることが出来るのがこのインターンシップの良い点だと感じた。新入社員のように開発チームの一員として職場に迎えてくれる。基本的には既にある業務に関してそれを手伝っていくというような形でした。しかし、チームで開発を行っていたので、会議や業務の途中にはしっかりとインターン生として扱うのではなく社員のように扱ってくれる。なので、意見を求められたりすることは多々あった。自分の意見を持つことを常に心がけた。分からないことがあっても聞くと丁寧に教えて頂ける。この辺は心配する必要はないように感じた。自分でプログラミングを行って、少しずつプロジェクトが進んでいく様は自分にとってもとても達成感があった。なかなか体験できるようなことではないと感じるので、参加してよかったと思う。ただ、インターン生同士のつながりを作ることはなかなか厳しいように感じた。部署では1人だけが配属されるので、そこで学生同士でつながることが出来ない。だから、はじめと最後に集まるときにコミュニケーションを取る以外に方法がないように感じた。</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
実際の業務を通じて企業における働き方を学ぶことが出来たと考えている。また、分からないことは多くあり質問を多くしてはいたが、その中でも自分で考えなければならないことはしっかりと与えてくれたので、自分なりに考えて答えを出すことも学べた。さらに、時間の管理の仕方に関しても学生と社会人とでは大きく違うことを知ることも出来た。なかなか時間通りにいかないことが多くあった、しかしどのようにその時間を埋めていくのか、どのように時間を計算するのかなど知らないことを学ぶことが出来た。</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
なし</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
インターンシップの時点では全く業界などは決まっていなかった。しかし、ITなどの新しい技術に関しては前々から興味があった。このインターンシップに参加することで新たな技術の裏側にはどのような業務があるのかを知ることが出来た。詳しく知ることが出来たので現在はIT業界に興味を持っている。</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
実際の業務に携わって将来を考えたい人</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
エントリーシート、また面接もあり選考がしっかりとある。だから対策することがとても重要になると感じる。面接では実際の業務を行う部署の方が来て下さるので、面接官からも部署の雰囲気を読み取ることが出来るとは思う。インターンシップに参加することで長い間企業の中に入る経験をすることが出来るから、自分が新入社員になったことを想定した生活を行うことも出来ると感じた。人から言われるだけではなく、自分自らが体感して何に注意したいのか、何を大切にしたいのかを知りたい人にはお勧めだと感じた。</span></p>
<h2>富士通のインターンシップ(2021卒,2月)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>富士通株式会社</td>
</tr>
<tr>
<td>インターンシップ名</td>
<td>FUJITSU Challenge Program</td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>2日</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>修士1年生の2月</td>
</tr>
<tr>
<td>職種</td>
<td></td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2021年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
就活はIT系の企業を中心に見ようと考えており、特にSIerに興味を持っていました。その中で富士通は社会へのインパクトが大きく、ビジネスの中に「社会貢献」も兼ねているような企業であったと認識していました。ここはもともと志望度の高い企業で、単純に業務内容や社員の方を知る機会になればという想いから参加しようと考えました。そのうえで、インターンシップの参加が本選考においても優位にはたらくとのことだったので、強い思いを持って臨みました。</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
企業の基本的な情報を得ること、社員の方に聞きたい事などを準備することなどをしました。</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
ESは「参加したい理由」と<span class="hide_box_4">「これまであなたが身の回りの課題を解決した経験(エピソードを踏まえて)」を記述しました。面接の内容はESに沿った質問や、大学で何をしているかなど特段準備の必要ないものだったように思います。</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
インターンシップは、実際の業務に携わるというよりは、与えられたワークを通して事業体験をするというものでした。はじめにインターンシップの「目的」と「ミッション」が明示され、インターンシップの活動中は常にそれを意識するようになっていました。<br>
1日目:会社紹介、業界の展望などを聞く座学のようなものを初めに行います。この内容を自分の中で解釈することで、以降のワークで活かすことができると思います。<br>
その後「課題解決」のフレームワークの紹介がありました。メインのワークではこのフレームワークに沿って活動をします。この段階ではフレームワークを理解するための例題のようなものをいくつか実施しました。<br>
その後インターンシップにおけるメインの課題が与えられ、その解決のための新規事業を提案するためにグループで活動をしました。各グループには社員の方がついていて、疑問点は常に解消することができます。<br>
2日目:まずは1日目に与えらえた課題に対するワークを引き続き行いました。活動の最後には考えた新規事業を発表する時間があり、順位付けもされました。その後グループに対して、個人に対してそれぞれフィードバックの時間が設けられ、1日目からの評価を聞くことができます。<br>
最後に人事以外の社員の方と話する機会も設けられました。
</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
インターンシップで得たものは、「企業の理解」と「インターンシップ参加学生からの刺激」です。IT企業は数多く存在しますが、インターネットや大学のキャリアセンターで得られる情報だけでは不十分である場合もあると思います。身をもって感じる企業の雰囲気や事業というものを理解できたのは非常に良かったです。また2月開催という事で、就活が本格化してきた時期に参加できた点もよかったです。大学やコミュニティの異なる学生と議論する時間は、インターンシップに参加した2日間に限らず、その後の就活にも大きな影響があったように思います。</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
なし</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
インターンシップ参加後も変わらずIT業界を志望しています。単純にIT技術を使うフェーズを経て、現在はそれを駆使して何を生み出すかを考えることが求められていると思います。社会課題の解決を自身の手で行いたいという想いから、IT業界を志望しています。</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
IT業界(SIer)を志望する学生</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
インターンシップへの参加は企業理解ができ、実際に働く自身の姿に少しでも近づく良い機会であると思います。また、本選考で有利になるので参加したいという理由も表立って言いづらいかもしれませんが、真意だと思います。どのような理由であれ、インターンシップという機会をどのように生かすのかは自分次第です。そのための準備や、当日の行動など、あらゆる因子が未来の自分を創り出します。掴み得るチャンスは逃さずに、自身の考えるベストを尽くしてください。</span></p>
<h2>富士通のインターンシップ(2020卒,2月①)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>富士通</td>
</tr>
<tr>
<td>インターンシップ名</td>
<td>Winter Internship 〜CHALLENGE TO ICT〜</td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>2日</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>大学3年生の2月</td>
</tr>
<tr>
<td>職種</td>
<td>総合職</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2020年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
富士通は世界に誇る技術を持っている日本の企業の1つ。メーカーを志望していたため、その延長線上の企業として受けた。(現在はITベンダーである)。他には電機メーカーをはじめとした日系メーカーのインターンに数多く参加した。きっかけは就活サイトのオファー。夏や秋のインターンには都合で参加できなかったため、今度こそはと思い応募した。文理混合であるため、自分の強みを活かしたいという学生が周りに多かったように思う。</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
ESの添削</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
参加したい理由をご記入ください。/<span class="hide_box_4">学生時代力を入れたことは?/何か課題を解決した経験は?/ICTの力で社会を変えるためにチャレンジしたいことは?
面接は20分ほどの個人面接。会話のような非常に穏やかな雰囲気で行われる。</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
6人×6チームで行われる。1チームに1人社員さんが付いており、後ほどフィードバックを返してくださる。1日目 は企業説明、業界説明の後に技術の体感(エバンジェリストという役職の方から行われる) をする。その後簡単なワークをはさんだ後に、メインワーク「ICTによる課題解決」の説明 が行われる。課題の準備でその日の活動は終了。担当の社員さんからの1日のフィードバック があり、懇親会に参加して解散。2日目は中間報告に向けて準備を行う。中間報告が終わると準備に戻り、発表&質疑応答をして
担当の社員さんからフィードバックをもらって解散。メインワークの内容としてはとある町の住民の声やデータを見て、そこの住民に向けてソリューションを提案するというもの。ICTを用いる必要があり、文系と理系の両方の力を合わせて完成させる。なお、中間報告でも評価が下されるのだが、もしそこで不可が出た場合はそのチームは解散となる。</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
早期選考と限定イベントとリクルーターという特典があった。早期選考ルートでは二回面接を突破すると内定となる。かなり大変だが、成長できるインターンであった。GDのように社員さんがメモを取りながら回っており、1日の終わりにフィードバックをいただける。これは今後の就活にもかなり役に立った。また、発表に対しては鋭い質問や厳しいフィードバックが出る。社員の方も本気で取り組んでいいるため、こちらも全力で取り組む必要がある。大変だったが、社員の方はフランクで優しいため、非常に楽しかった。</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
なし</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
メーカーに絞ることにした。電機メーカーも一通り受けた。また、今回のインターンを通してSEに興味を持ったため、通信系の会社も受けた。チームで仕事をして、自分の仕事がそのまま目に見える形となるというところが魅力だった。</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
成長したい学生。内定が欲しい学生。</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
選考では、人柄や課題解決力を見られていたように思う。社会をもっとよくしていこうという思いを持ったり、実際に何かを改善した経験をアピールするとよいと思う。お金のためにバリバリ働いて成長したいという人よりも、社会貢献がしたい人の方が好まれるように思えた。また、富士通はパソコンのイメージが強いと思うが、最近はメーカーではなくITベンダーなので、そのあたりは知っておくべきだろう。また、自分が在学中に解決した課題を洗い出し、どのエピソードが魅力的であるかを取捨選択することも大事だと思う。</span></p>
<h2>富士通のインターンシップ(2020卒,2月②)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>富士通株式会社</td>
</tr>
<tr>
<td>インターンシップ名</td>
<td>Feel ICTインターンシップ</td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>2日間</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>大学3年生の2月</td>
</tr>
<tr>
<td>職種</td>
<td></td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2020年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
将来的に社会ではもっとICTが必要になってくるだろうとは考えていながらも、ICT業界をまったく見ておらず、全然知識がない状態でした。そのため、3月の本選考前に詳しい事業内容やどのような方が働いているのかを知りたいと思い、参加することにしました。富士通株式会社ではもう一つのインターン(1day)を同時期に開催していらっしゃったのですが、「Feel ICT」の方が選考過程が長く、実力試しになるかと考えたために、こちらのインターンを選択しました。</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
どのような質問事項が聞かれるのかを様々な媒体を用いて調べて、どんな質問にも答えられるようにしておきました。また、自己分析を詳しくおこなっていました。ICTについてまったく知らなかったため、事前に調べておいたのもよかったと思います。</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
「このインターンシップに参加したい理由」を200字以内、<span class="hide_box_4">「学生時代に力を入れたこと」を20字以内で3つ分、「これまでに身の回りの問題を解決した経験」を400字以内、「ICT(AIやビッグデータも含む)を活用してチャレンジしたいこと」を400字以内、「営業職・システムエンジニア職・開発職・研究職・コーポレート職へのそれぞれの志望割合(全体を100%として)」をESで聞かれました。インターンの面接で上記全ての深堀をされるほか、本選考の面接では下2つ分の設問をまた詳しく聞かれました。根拠をもって話せているかをよく見られていたと思います。</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
1日目の午前はICT業界についてや富士通株式会社について、説明会では聞けないような内容も詳しく教えていただきました。エヴァンジェリストと呼ばれる方も来てくださり、ICTを用いてできることを実践を交えて教えてくださったため、ICTへの興味を強く持てるようになりました。1日目の午後からは、2日目にプレゼンをするグループワークについて考えていきました。各グループ(1グループ6人)に1人ずつ担当の社員の方がついてくださり、こまめにアドバイスをくださいます。グループごとのプチプレゼンなどもするのですが、その際の発言などを社員の方がメモしていらっしゃいました。2日目は朝からプレゼンの準備をしていきます。内容をつめないといけないため、午後までとても忙しなくグループワークをしました。最後に人事4人・社員6人と全グループの前で、1グループ10分ほどでプレゼンをします。新たな商品を考えるという課題で、最後にどのグループの案がいいかを社員の方が選び、1位と2位の班には景品がありました。</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
最終プレゼンのグループワークの他に、その準備のための短時間グループワークを4回ほど行いました。すべてにおいて社員の方が傍で見てくださっており、フィードバックやアドバイスをこまめにしてくださっていたため、それを活かしてプレゼンに反映させることができました。最終プレゼンでは計10人もの社員の方が見てくださっており、様々な観点からフィードバックをいただけました。2日目の夜には懇親会を開いてくださるので、個別に社員の方から仕事の様子や雰囲気を聞くことができました。</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
プレゼンで2位になったため、景品としてノートやファイルをいただきました。</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
インターン参加をきっかけに、ICT業界にも興味をもつようになりました。インターン参加以前にも、社会に大きな影響を与えられる業種に興味を持っていたのですが、ICTであれば様々な業界に対してデジタルソリューションを提供できることでより一層影響を与えられるのではないかと考えたからです。</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
ICT業界や富士通株式会社について詳しく知りたい人・本選考で有利にすすめたい人</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
2日間のインターンで面接まであるのは珍しいですし、フィードバックもいただけるので、本選考前の練習にもなるかと思います。全くICTについて知識がなかった私でも興味をもつようになったため、ICT業界を知りたいと少しでも思う方におすすめです。インターンシップ生限定のイベントなども数回ありましたし、本選考過程も変わってきます。グループワークが多いものの社員の方が多く来て下さるので、詳しい一日の仕事のスケジュールや、どのような方が働いているかなど個別に細かいことも聞くことができました。面接では自分の意見が根拠をもつものか、理路整然と話せているかなどを見られるので、そこに気を付けておくとよいと思います。</span></p>
<h2>富士通のインターンシップ(2019卒,2月)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>富士通株式会社</td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>1日</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>大学3年2月 2018年</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2019年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
私が富士通のインターンシップに応募したきっかけは、グローバル企業と日本を代表するICT技術を持ち合わせている大企業だったからです。大学に求人が来ていたわけではありませんが、やはり大手企業だったので気にせずにはいられませんでした。また、これからの時代はITの時代ともいわれているため何かスキルを身につけられて、かつ大手企業という感じで会社を探していたこともインターン参加の理由です。ほかの企業も考えましたが、富士通が魅力的でした。
</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
企業研究
</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
まず富士通のインターンに応募するには、<span class="hide_box_4">インターンで学びたいテーマを決めそれから書類を送るという形になります。書類が通るとマッチング面談になり、そこも通るとようやくインターンシップに参加できます。ESは難関です。
</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
ロボットとAIと題して、これからの時代に何が求められるかを考えさせられる内容でした。機械学習と対話ついての話もあり、文系の私にはなかなか理解しにくい点もありました。ほかの大学生は理系の方が多く、よく話の内容やインターンで取り上げられた内容を理解している感じでした。グループワークなども含めて上記の話題を取り扱いましたが、話の内容がどうしてもICTやロボット関連の話になったので、ついて行くのが難しかったです。事前に準備はしていきましたが、それでも難しかったです。また、グループワークに入る前には丁寧にわかりやすく、スライドを見せてくださったので何を言いたいのか、何を富士通が目指しているのか明確になりました。特に人事の方の印象もよく、いいたい内容が少しづつわかってきました。最先端のIT技術を率先している企業ということもあり、企業研究をしないで参加するととんでもない羽目になります。グループワークでは、人事担当者が周りをよく見渡していたので、企業研究をしてこなかった人や自信がなさそうな人はすぐに見抜いている印象でした。そうならないためにも、準備はしっかりしておくべきだと思います。難関は参加できるかにあります。
</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
やはり最新のITやICTなどの知識が身についた。文系の私には全くなじみのない話ばかりでインターンに参加しなければと思いましたが、時間がたつにつれこの会社に入りたいという希望がわいてきました。また、周りの大学生は難関大学の学生ばかりだったので、優秀な人とコミュニケーションを図れたり、一つの課題に真剣に取り組めたので考える力も身についたと思います。積極性も増したと思います。インターンでは緊張することも多いですが、人事の目に止まるように積極的に発言しました。
</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
場合による
</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
富士通かそれに関連する企業に就職したいと考えています。なぜならこれからの時代にはIT技術や知識が求められているからです。文系だからといって一歩下がるのではなく、是非積極的に関連がない領域でも学ぶ姿勢を持つとよいと思います。
</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
理系の学生でICTやITについて深く研究してきた人がよいと思います。理系の方であれば文系の方よりも、話の内容がわかりやすいと思います。文系は少々苦労することになるかと思いますが、企業研究をしていけばおおよそカバーできます。
</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
富士通のインターンシップに参加するには、なんといってもESがやっかいです。通過者は難関大学の方ばかりで、それ以外の方はあまり通過率はよくないと思います。もし通過したいのであれば、何かほかの応募者が持っていない資格を身につけておくとよいと思います。また、面接もあるので論理的になぜ富士通のインターンでなければいけないのか、キャリアセンターの方と相談しながら準備をしておくとよいと思います。頑張ってください。
</span>
</p>
',
'imageUrl' => 'https://internshipguide.jp/img/column/361/intern_reports_list_og.png',
'permalink' => 'test-intern-report-fujitsu'
),
'Agent' => array(
'name' => null
)
),
(int) 1 => array(
'Column' => array(
'id' => '2348',
'title' => '「就活やりたくない、嫌だ」と感じるときにできること',
'agentId' => '0',
'description' => '就職活動がうまく行かない「スランプ」は誰にでも訪れます。周囲の友人がどんどん内定をもらっていると焦ってしまうかもしれません。あるいはそもそも就活自体をしたくないと思う方もいるでしょう。そんな時はどうすればいいのでしょうか?',
'contents' => '<p class="column-p">選考を受ける企業から毎日のように「不採用」通知や書類落ちの連絡をもらう、いわゆる就活の「スランプ」は誰にでも訪れます。</p>
<p class="column-p">
そんなタイミングで周囲の友人がどんどん内定をもらっていると焦ってしまったり、「自分はどこの会社にも入れないのでは……?」なんて不安になったりしてしまいますよね。</p>
<p class="column-p">
「就活なんかもう嫌だ!」「就活なんてやめてしまいたい」と感じたときには、どうすればいいのでしょうか?そんな時の対策や試してみて欲しいことをご紹介します。
</p>
<img loading="lazy" src="//internshipguide.jp/img/column/1868/job-hunting-disagreeable.jpg" alt="「就活やりたくない、嫌だ」と感じるときにできること" class="break-img" />
<h2>「就活が嫌だ」「就活なんてやめたい」</h2>
<p class="column-p">
就活をしていると嫌になることもあると思います。就活生はどんな時に就活が嫌になるのでしょう?
</p>
<h3>就活が嫌になる瞬間は?</h3>
<p class="column-p">
次のような時に「就活をやめたい」「就活なんてもう嫌だ」と思う就活生が多いようです。</p>
<p class="column-p">
・なかなか内定がもらえない<br>
・ES(エントリーシート)がうまく書けない<br>
・不採用の連絡が続く<br>
・自信のあった選考に落ちた<br>
・面接でうまく答えられなかった<br>
・圧迫面接を受けた<br>
・周囲の人は内定をもらっているのに自分だけもらえていない
</p>
<h3>就活で辛い思いをしているのはみんな同じ</h3>
<p class="column-p">
「就活がうまくいかない」「書類作成や面接でつまづく」などは、就活をしていれば何度も経験するものです。こうした経験を一度もしていないという就活生は、滅多にいないでしょう。</p>
<p class="column-p">
就活でつらい思いをしているのは自分だけではないと思うと、少しだけ気持ちが楽になりますよ。
</p>
<h2>就活が嫌になったら試してみて欲しいこと
</h2>
<h3>まずは「やめた!」と口に出して1日気分転換してみよう</h3>
<p class="column-p">
まずは口に出して「就活なんてやめた!」と叫んでみましょう。面接会場や人の多い場所で行うと迷惑になりますので、できればひとりでいるときに、自宅などで行いましょうね。</p>
<p class="column-p">
口に出すだけでもかなり気分が軽くなるはずです。そして、1日だけでもいいので、予定を調整して就活のことを考えない日を作ってみてください。
</p>
<h3>1日だけ就職活動のことを忘れてめいっぱい遊んでみる</h3>
<p class="column-p">
「たった1日で……」と思うかもしれませんが、1日だけでも就活のことを忘れてめいっぱい遊んでみることでかなり気持ちがリフレッシュされます。</p>
<p class="column-p">
たとえば、引退して顔を出していなかったサークルの練習に参加してみるのでもいいですし、友人と予定が合えば買い物などに行くのもいいでしょう。</p>
<p class="column-p">
ひとりで趣味に没頭したり、ひとりカラオケなんかもいいかもしれません。そにかくその日は、就活のことを考えずに、緊急でなければメールも開かないで全てを忘れましょう。
</p>
<h3>そもそも「就職活動を経て就職」が自分にとって必要か?考えてみよう</h3>
<p class="column-p">
1日就活のことを忘れてリフレッシュできたところで、改めて「就活は自分に必要なのかどうか」を考えてみましょう。</p>
<p class="column-p">
「まずは大手企業で経験を積みたい」と自分の考えに改めて気づくなど、「やっぱり就職活動をすることは自分にとって必要なことなんだな」と再認識することができればまた一歩踏み出すことができます。
</p>
<h2>原因別の対処法を紹介</h2>
<p class="column-p">
ここでは就活が嫌だと感じる原因別に、対処法をご紹介していきます。
</p>
<h3>)就活の細かいルールやしきたりが嫌</h3>
<p class="column-p">
現代にはさまざまな「働き方」があり、そしてそのための「就職活動」にも数多くの方法があります。必ずしも、いわゆる「就職活動」だけではありません。ちょっと調べるだけでも、さまざまな方法があることが分かると思います。</p>
<p class="column-p">
インターンシップがきっかけであったり、エントリーシートを介さず気軽にワンクリックで応募が可能なタイプのサイトがあったり、その企業で勤務する社員の紹介などで入社する「リファラル採用」というものが存在したり。その選択肢の多さを知るだけでも少し元気が出てきませんか?
</p>
<p class="column-p">
「インターンシップに参加していた企業に働きぶりを認められて早々と内定をもらえた」というケースもたくさんあります。就活をせずに内定をもらう方法もあるということです。
</p>
<h3>やりたいことがわからないから就活にやる気がでない</h3>
<p class="column-p">
就活に前向きな気持ちで取り組めないのは、やりたいことや将来のイメージが明確になっていないからかもしれません。</p>
<p class="column-p">
自分の目指す将来や希望する社会人生活はどんなイメージですか?まずは自分がどのような社会人生活を送りたいのか、自分はどのような将来を目指しているのかをイメージしてみましょう。
</p>
<p class="column-p">
大企業で部長職レベルまで目指すのか、ベンチャー企業でノウハウを学んで自ら社長を目指したいのかなどその目指すものによって就職活動の方法も変わってきますよね。
</p>
<h3>そもそも就職したくない!</h3>
<p class="column-p">
「就活」が嫌なのではなく、そもそも「就職」がしたくないのではありませんか?たとえば、起業をする・フリーランスになるという方法もあります。</p>
<p class="column-p">
選択肢のひとつとして考えてみると「就活をして面接を受けて企業に入社しなければいけない」という概念を一旦取り払うことができるかもしれません。</p>
<p class="column-p">
ただし、基本的にはよほど学生時代からかなりの実績を積んでいる場合でない限り、企業での社会人経験を積んでから起業をする、もしくはフリーランスを目指すことをおすすめします。
</p>
<h3>理由はわからないけどとにかく就活が嫌</h3>
<p class="column-p">
就活が嫌な理由がわからないという人は、不安や嫌なことを紙に書き出してみましょう。書き出して可視化してみると、辛さが軽減することがあります。</p>
<p class="column-p">
気持ちのリセットができたら、ここから巻き返すためにはどのようなことが必要か、必要な活動内容も書き出してみましょう。再度別業界の研究をしてまだ募集しているところを受けるのもいいですね。</p>
<p class="column-p">
現在選考が進んでいるところは改めて面接で伝える志望動機を練り直すなど、気持ちがリフレッシュしたことで気づくことができた新たな「対策」があるはずです。その内容を書きだして「可視化」すると、「ただただなんとなく不安になってしまう」こともなくなります。
</p>
<h3>なかなか内定がもらえない</h3>
<p class="column-p">
自分だけ内定がもらえなかったり、不採用が続くと自信をなくし就活が嫌になってしまうこともあるでしょう。</p>
<p class="column-p">
どこを受けても落ちてしまう場合は、選択肢の幅を広げてみてください。高望みしすぎていたり、自分に合っていない企業ばかり受けているのが原因かもしれません。
</p>
<h3>嘘をつくのが嫌</h3>
<p class="column-p">
エントリーシートや面接で、企業に受けのいいことばかり言おうとすると「嘘」が多くなります。思ってもないことや嘘を言うのに疲れてしまって就活が嫌になってしまうケースもありますね。</p>
<p class="column-p">
「給料がいい」「世間的に評価が高い」という理由で志望企業を選んでいませんか?嘘をつかなければいけない企業ではなく、「本当に心から入社したい」という気持ちがある企業なら面接で嘘をつく必要もありません。</p>
<p class="column-p">
自分が本当に入りたい、働きたいと思える会社を探して、本音で面接に挑んでみましょう。
</p>
<h2>最後に</h2>
<p class="column-p">
就活はノウハウはあるものの、明確な答えはありません。そのため、タイミング的に不採用が続いてしまうことは誰でもあり得ます。</p>
<p class="column-p">
そこで「自分は必要のない人間なんだ」と落ち込む必要はありません。1日でもいいので気持ちを新たにリセットして、対策を組めばきっと新たな風が吹いてくるはずです!</p>',
'imageUrl' => 'https://internshipguide.jp/img/column/1868/job-hunting-disagreeable.jpg',
'permalink' => 'test-job-hunting-disagreeable'
),
'Agent' => array(
'name' => null
)
),
(int) 2 => array(
'Column' => array(
'id' => '2347',
'title' => 'プログラマーとSEの違いとは?',
'agentId' => '0',
'description' => 'IT業界の職業といえばプログラマーがまず思い浮かびますが、システムエンジニア(SE)という職業もよく聞きます。本記事では、その二つの職業の具体的な違いについて解説します。
',
'contents' => '<p class="column-p">今流行のIT業界の職業といえば真っ先に「プログラマー」が思い浮かぶのではないでしょうか?一方で、就職活動でIT企業を調べていくうちに「システムエンジニア(SE)」の募集が多いことに気付きます。</p>
<p class="column-p">
いずれもプログラミングをするという意味では同じに感じますが、具体的にはどのように違うのでしょうか?本記事では大学生向けに、プログラマーとSEの違いについて解説します。
</p>
<img loading="lazy" src="//internshipguide.jp/img/column/1867/programmer-se.jpg" alt="【SEO記事】プログラマーとSEの違いとは?" class="break-img" />
<h2>プログラマーとSEを理解する</h2>
<p class="column-p">
まずはプログラマーとSE、それぞれの仕事を理解することからはじめましょう。
</p>
<h3>プログラマーとは</h3>
<p class="column-p">
プログラマーとは字のごとく「プログラム」を書く人のことです。どんなプログラムにも満たすべき要件が存在し、その通りに動くようにプログラミングをしていきます。基本的には設計書に従ってロジックを考え、プログラミングをしていくことになります。</p>
<p class="column-p">
大学の講義でもじゃんけんプログラムのような簡単なプログラムを作ると思います。企業で働くプログラマも基本は同じで、より複雑で大規模なプログラミングをしていくことになります。</p>
<p class="column-p">
プログラマーにとってプログラミング言語に対する知識は不可欠です。言語ごとに文法や仕様が異なる上に、プロジェクトによって使われる言語もまちまちです。幅広い言語を扱えるようになると活躍できる機会も増えるでしょう。
</p>
<h3>SEとは</h3>
<p class="column-p">
SEとは一言でいってしまうと「システムを作る人」です。システムとは我々の身の回りに溢れるITシステムのことで、銀行のATMや改札のスイカによる決済もシステムです。スマートフォンのアプリもシステムと呼んで差し支えありません。</p>
<p class="column-p">
SEはそれらシステムを作る人たちです。仕事内容としては「どのようなシステムを作るか」の打ち合わせに始まり、設計書作り、プログラミング、テストなどシステムに関わる全ての工程を行います。</p>
<p class="column-p">
プログラミングに対する知識だけではなく、企画をまとめるコミュニケーション能力やプロジェクトを引っ張るリーダーシップも求められます。
</p>
<h2>プログラマーとSEの違い</h2>
<p class="column-p">
プログラマーとSEの違いとはどんなところなのでしょう?
</p>
<h3>プログラマーとSEの違いは「担当領域」</h3>
<p class="column-p">
上記を踏まえて、プログラマーとSEの違いはその担当領域にあります。プログラムはシステムの中核とも言え、その部分の開発を担当するのがプログラマーとなります。</p>
<p class="column-p">
一方で、SEはシステム全体を開発します。お客さんとの打ち合わせに出る人や設計書を作る人など、担当領域によって求められる仕事が全く異なるのが特徴です。
</p>
<p class="column-p">
だからといって、プログラマーよりSEの方が偉いということは一切ありません。システム開発はチームで行うものですので、各自が自分の長所を担当領域に当てはめて仕事をしているのです。
</p>
<h3>○○エンジニアとの違い</h3>
<p class="column-p">
IT業界ではよく、「○○エンジニア」と呼ばれる人たちも存在します。プログラマーやSEと区別される場合があるので幾つか解説します。</p>
<p class="column-p">
<b>データベースエンジニア</b><br>
データベース周りの設計・開発を専門とするエンジニアです。データベースとはデータの保管庫のようなもので、多くのプログラムで必須の技術となります。</p>
<p class="column-p">
プログラマーの中でもデータベースのスキルを持った人のことをデータベースエンジニアと呼ぶことが多いです。</p>
<p class="column-p">
<b>インフラエンジニア</b><br>
インフラとはITインフラのことで、ネットワークやサーバーなどシステムに「不可欠」な領域です。それらの設計・開発を担当するのがインフラエンジニアです。</p>
<p class="column-p">
プログラミング言語はあまり使わないので、SEの中でも上記スキルを持つ人達のことを特にインフラエンジニアと呼ぶことが多いです。</p>
<p class="column-p">
<b>フロントエンドエンジニア</b><br>
プログラムの中でも目に見える部分、つまりフロントの部分の設計・開発を行います。具体的にはHTML、CSSなどを使ってユーザ用のページを作成します。コーダーと呼ばれることもあります。</p>
<p class="column-p">
比較的入門しやすい言語を扱うので、初心者はまずフロントエンドエンジニアから始めるのもよいでしょう。</p>
<p class="column-p">
<b>バックエンドエンジニア</b><br>
フロントエンドエンジニアと区別して使われます。データベースやサーバー寄りの言語(Java,PHP等)のスキルを持つ人のことをバックエンドエンジニアと呼びます。</p>
<p class="column-p">
<b>フルスタックエンジニア</b><br>
ネットワーク・データベース・プログラミングなど、全てのスキルを持ったエンジニアをフルスタックエンジニアと呼びます。</p>
<p class="column-p">
他にも企業によって様々なエンジニアの呼び方があります。詳しく知りたい場合は企業の採用担当者に直接問い合わせてみることをおすすめします。
</p>
<h3>企業やプロジェクトによって定義は異なる</h3>
<p class="column-p">
プログラマーとSEの違いや、エンジニアの種類をいくつか解説しました。しかし、大前提として企業やプロジェクトによってそれら定義は異なります。</p>
<p class="column-p">
企業やプロジェクトには「文化」があるので、世間一般の定義よりも文化に馴染んだ区分けが優先されるのです。他にも、そのプロジェクトでしか呼ばれないような職種名も多く存在します。</p>
<p class="column-p">
とはいえ、どのようにシステム・サービスが作られていくのかを理解する上で担当領域に即したエンジニアを区別しておくことは大切です。就活のときの参考として覚えておくとよいでしょう。
</p>
<h2>プログラマーとSEどっちがおすすめ?</h2>
<p class="column-p">
では、プログラマーとSEではどっちがおすすめなのでしょうか?選び方としては、自分の強みや習得したいスキル、将来目指す方向性などで選ぶのがよいでしょう。
</p>
<h3>技術を追求したい人や独立志向の人は「プログラマー」</h3>
<p class="column-p">
プログラマーのスキルを習得すれば自分ひとりでサービスを作ることだってできます。フロントエンドからバックエンドまでのスキルを身につければ自分の作りたいサービスを世に生み出すことも夢ではありません。</p>
<p class="column-p">
現に、FacebookやAirbnbの創設者はプログラマー出身です。将来的にスタートアップを立ち上げたり、自分のサービスを生み出したい方は、まずプログラミングスキルを身につけることはいい選択となります。</p>
<p class="column-p">
プログラマーは技術力があればフリーランスとして活動することもできますし、サービスを開発して会社を立ち上げることもできます。自由な働き方がしたい人や独立を目指す人はプログラマーが向いているでしょう。
</p>
<h3>企業で着実なキャリアアップを目指すならSE</h3>
<p class="column-p">
企業や個人のスキルにもよりますが、一般的にはプログラマーよりもSEの方が年収が高いことが多いです。プログラマーとして経験を積んでから、SEにキャリアチェンジする人もたくさんいます。</p>
<p class="column-p">
SEはプログラミングだけでなく、システム全体の設計やプロジェクト管理など仕事の幅も広いので、さまざまな経験をして多様なスキルを身につけることができるでしょう。</p>
<p class="column-p">
SEならばプロジェクトのチームメンバーやお客さんと関わっていく中でコミュニケーション能力が醸成されていきます。技術力だけではなく、周囲と協力して何かを作り出す能力を身につけておくと、コンサルタントのような働きをすることも可能になってきます。
</p>
<h2>プログラマーやSEを目指す人の就職対策は?</h2>
<p class="column-p">
プログラマーやSEとして就職するためには、どんな対策や準備をしておくといいのでしょうか?
</p>
<h3>プログラミングの勉強をはじめる</h3>
<p class="column-p">
プログラマーとSE、どちらを目指すにしても、プログラミングに関する最低限の知識を身につけておくのは必須です。</p>
<p class="column-p">
SEの場合は、複数のプログラミング言語やネットワーク、セキュリティなど幅広い知識が必要です。</p>
<p class="column-p">
プログラマーを目指す場合は、知識を浅く広く身につけるよりは、限られた言語でも技術の高さを追求していく方が就活や就職後には役立つでしょう。
</p>
<h3>OB・OG訪問をする</h3>
<p class="column-p">
プログラマーとSEどちらも、メリットデメリットがあります。自分にはどちらが向いているかわからないという人も多いでしょう。</p>
<p class="column-p">
「職種選びで迷っている」という人は、OB・OG訪問をして、実際にプログラマーやSEとして働いている先輩に直接話を聞いてみるのがいいでしょう。</p>
<p class="column-p">
OB・OG訪問では疑問や不安を解消するだけでなく、就活対策などについても聞いてみると参考になるアドバイスをもらえるはずです。
</p>
<h3>インターンシップに参加する</h3>
<p class="column-p">
プログラマーとSEは、どちらも魅力的な仕事ですよね。就活で、プログラマーとSEどちらで応募しようかと迷っているなら、企業のインターンシップに参加してみるのもおすすめです。</p>
<p class="column-p">
実際にプログラマーやSEの仕事を体験することで、向き・不向きがわかることもあるでしょうし、自分のやりたいことや目指す方向性が明確になってくるはずです。</p>
<p class="column-p">
短期や長期、夏休みの期間だけなど、様々なインターンプログラムがあるので、複数の企業のインターンを経験することも可能です。なるべく早い時期から、積極的にいろいろなインターンを経験しておくのがいいでしょう。
<?php echo $this->element('intern_button_for_column');?>
</p>
<h2>最後に</h2>
<p class="column-p">
プログラマーとSEの違いについて解説しました。いずれも今人気の職業なので、興味のある大学生は積極的に情報を集めてみましょう。</p>',
'imageUrl' => 'https://internshipguide.jp/img/column/1867/programmer-se.jpg',
'permalink' => 'test-programmer-se'
),
'Agent' => array(
'name' => null
)
),
(int) 3 => array(
'Column' => array(
'id' => '2346',
'title' => '地方の学生が都内での就活を成功させるために心がけるべきこと',
'agentId' => '0',
'description' => '就職活動では内定をもらうまでに説明会や複数回の面接に参加する必要があります。都内の企業の内定を狙う大学生はその度に都内まで足を運ばなくてはいけません。地方の大学生が都内で就活をする時に心がけるべきことを解説します。',
'contents' => '<p class="column-p">大学生の皆さんこんにちは。就職活動の準備は順調でしょうか?就活は説明会や面接などで企業を訪問する機会が多いので、地方の大学生が都内で就活をするとなると大変なことや悩みも多いと思います。</p>
<p class="column-p">
ここでは地方の大学生向けに、都内で就活する際に心がけるべきポイントを解説します。都内の大学生とは違い、就活で都内に行くのも大変だと思うので少しでも参考になれば幸いです。
</p>
<img loading="lazy" src="//internshipguide.jp/img/column/1866/region-job-hunting.jpg" alt="【SEO記事】地方から都内で就活をする時に心がけるべき6つのこと" class="break-img" />
<h2>東京での就職
</h2>
<h3>地方の大学生が都内の企業を受ける理由</h3>
<p class="column-p">
まずは地方の大学生が都内の企業を受ける理由を整理してみましょう。最も大きな理由は「都内に企業が多いから」に他なりません。</p>
<p class="column-p">
2016年の上場企業の数は東京が1,791社で最も多いです。二位の大阪で439社ですので日本では東京が圧倒的に大学生の就職先となりえる企業が多いのです。</p>
<p class="column-p">
地方の企業で就職活動をするよりも都内で就職活動をした方が選択肢も多いですし、いわゆる「人気企業」も都内に集中してきています。就活生は都内で就活をすることを必然的に意識せざるを得ない状況なのです。
</p>
<h3>地方の学生は就活で不利になる?</h3>
<p class="column-p">
大変なことは多いかもしれませんが、地方在住だからといって就活で不利になることはありません。しかし地方の学生が東京で就活をするとなると、東京近郊で暮らしている学生よりも大変なことが多いのは事実です。</p>
<p class="column-p">
会社説明会や面接の度に東京へ行くとなると、交通費や宿泊費がかかります。これが何度もとなればかなりの出費になりますね。
</p>
<h2>地方から都内で就活をする時の注意点</h2>
<p class="column-p">
地方から都内で就活をするときにはいくつかの注意点があります。大きく分けて「費用」と「時間」に関してです。
</p>
<h3>交通費や宿泊費で費用がかかる</h3>
<p class="column-p">
地方から都内に移動するためには当然、交通費がかかります。地方と言っても場所は様々ですが、関東圏以外の地域に住んでいる学生にとっては都内に行くまでかなり時間がかかります。</p>
<p class="column-p">
北海道や九州から都内に行くためには新幹線、飛行機で移動することを検討する必要があります。飛行機は時期によって値段は変わりますが、いずれも往復で数万円はかかってしまいます。</p>
<p class="column-p">
また、当日移動が不可能な場合は宿泊することもあると思います。基本的に企業の採用活動は営業時間中(9時〜20時)に行われるので、その時間内に都内に行けない場合は前日入りしておく必要があります。都内のホテルは地方と比べて割高なのでそこでも費用がかかってしまいます。
</p>
<h3>移動に時間がかかる</h3>
<p class="column-p">
当然ですが、地方から都内に移動する時間も発生します。企業の説明会や面接は普通1時間〜2時間くらいですが、そのために遠方の地方から都内に行かなければならないので移動時間がもったいないです。</p>
<p class="column-p">
移動中はエントリーシートの作成やSPIの勉強などに充て、なるべく時間をムダにしないようにしましょう。
</p>
<h2>地方学生が都内で効率的に就活をするコツ①【時間を節約】</h2>
<p class="column-p">
上記の注意点を踏まえて、地方から都内で就活をする時に心がけるべきことを解説します。まずは時間を節約して、効率的に動くためのポイントをご紹介。
</p>
<h3>説明会や面接を同じ日に固める</h3>
<p class="column-p">
都内で参加する説明会や面接を同じ日に固めておきましょう。できるだけ都内に行く回数を減らし、負担を少なくするためには重要です。</p>
<p class="column-p">
説明会や面接は大体1時間〜2時間ですので、朝、昼、夕方に1つずついれることができれば1日に3企業分は受けることができるはずです。あとは、スキマ時間にOB訪問などを入れると効率よく就活ができます。</p>
<p class="column-p">
ポイントとしては、採用ページで日程の入力ができるようになったら仮でいいので素早く入力しておくことです。人気企業の説明会や面接はすぐに埋まってしまうので、まずは日程だけ先に入れておき、後からキャンセルして調整するようにしましょう。
</p>
<h3>電話やSkypeの面接を希望する</h3>
<p class="column-p">
選考の初期段階だと電話やSkypeでの面談が可能な企業もあります。もちろん、実際に対面で面接をした方が採用担当者からの心証はよくなりますが、面接合否にはあまり関係ありません。</p>
<p class="column-p">
採用担当者も地方から都内に来ることの負担はよく知ってくれているはずなので、何か事情があって面接日に都内に行けない場合は相談してみるとよいでしょう。
</p>
<h3>当日の移動手段を計画しておく</h3>
<p class="column-p">
都内に行くまでは電車や新幹線になると思いますが、都内に来てからの移動を把握しておきましょう。</p>
<p class="column-p">
特に、1日に複数企業を受ける場合は移動が大変です。電車を使うのか、バスで移動したほうが早いのか、タクシーを使わないと間に合わないのか、などを事前に確認しておくと効率的に動けます。</p>
<p class="column-p">
都内は電車の路線も多く、慣れていないと道に迷ってしまうことも多いです。事前に受ける企業の位置をGoogleMap等で確認しておき、企業間の移動方法と時間を計画しておきましょう。
</p>
<h3>学内説明会に積極的に参加する</h3>
<p class="column-p">
都内の企業も優秀な地方の学生を多く採用したいと考えています。そのため、就活の時期になると大学によっては学内説明会が開催されることも多いです。</p>
<p class="column-p">
学内説明会のメリットはその大学の採用実績のある企業が参加することが多いことです。そのため、企業側もある程度狙いを絞って参加しているため通常の説明会に参加するよりも有用な情報を聞けたり、社員との交流が密に行えます。</p>
<p class="column-p">
学内説明会である程度自分の中で就活の軸や志望企業を固めておき、都内の選考に参加するのが地方大学生にとって効率のよい就活となります。
</p>
<h2>地方学生が都内で効率的に就活をするコツ②【費用を節約】</h2>
<p class="column-p">
就活にかかる費用もできるだけ節約していきましょう。そのためにできることをご紹介します。
</p>
<h3>面接に交通費が支給される企業を受けておく</h3>
<p class="column-p">
選考が進むと面接で交通費を出してくれる企業があります。志望度は低くとも、そのような企業を先に調べておき他の企業と同じ日程で受けるようにすると交通費を抑えることができます。</p>
<p class="column-p">
志望度が低いと言っても就活を進める上で、面接慣れすることは重要ですので積極的に多くの企業を受けておきましょう。交通費を出してくれる企業は採用担当者に聞くか、みん就などの就活サイトで情報を集めるとよいでしょう。
</p>
<h3>親戚や友人の家に泊めてもらう</h3>
<p class="column-p">
上京するたびにホテルに泊まっていると宿泊費がかなりかかると思います。交通費を節約するのは難しいですが、宿泊費は工夫をすれば節約することも可能です。</p>
<p class="column-p">
東京近郊に親戚や友人がいる人は、家に泊めてもらえないか、協力をお願いしてみましょう。宿泊費が浮けば費用がだいぶ節約できます。
</p>
<h3>地方の就活生を支援するサービスを利用する</h3>
<p class="column-p">
近年は、地方の学生が都内で就活をする際の支援をしてくれるサービスが増えているのをご存知でしょうか?都内には地方学生が無料で使えるカフェや、シェアハウスなどもあります。</p>
<p class="column-p">
インターネットで調べてみると、便利なサービスや支援がたくさん見つかります。費用を節約したい時は、こうした就活生の支援サービスを積極的に利用しましょう。
</p>
<h3>有給のインターンシップに参加する</h3>
<p class="column-p">
地方から何度も東京を訪れて就活するとなると、アルバイトをする時間もありませんよね。そんな場合は、有給のインターンシップに参加するのがおすすめです。</p>
<p class="column-p">
アルバイトと同じくらいか中にはそれ以上の時給が支給されるインターン募集はたくさんありますし、交通費を支給してくれる企業もあります。</p>
<p class="column-p">
インターンとして企業の仕事を経験すれば、業界や仕事への理解が深まります。就活をしながら就活費用も稼ぐことができるので一石二鳥ですね。
</p>
<?php echo $this->element('intern_button_for_column');?>
<h2>最後に</h2>
<p class="column-p">
地方から都内で就活をする時に心がけるべきポイントを解説しました。地方から都内で就活するのは大変ですが、きちんとポイントを押さえておけば決して難しくはありません。</p>',
'imageUrl' => 'https://internshipguide.jp/img/column/1866/region-job-hunting.jpg',
'permalink' => 'test-region-job-hunting'
),
'Agent' => array(
'name' => null
)
),
(int) 4 => array(
'Column' => array(
'id' => '2345',
'title' => '研究成果を就活でアピールするためには?',
'agentId' => '0',
'description' => '理系学生にとって就活で欠かせないのが研究成果のアピールです。企業の採用担当者は卒業研究や修了研究の成果を通して学生がどのような人物なのかを判断し、採用の参考にします。本記事では理系学生向けに研究成果を就活でアピールする方法について解説します。
',
'contents' => '<p class="column-p">理系大学生にとって研究成果を就職活動でアピールすることは重要です。企業の採用担当者にとって、理系大学生が大学で何を学んできたかを知ることができ、採用の参考にできるからです。</p>
<p class="column-p">
本記事では理系大学生向けに、就活における研究成果のアピール方法を解説します。理系の学部生、院生の方はぜひ参考にしてみてください。
</p>
<img loading="lazy" src="//internshipguide.jp/img/column/1865/job-hunting-the-study.jpg" alt="【SEO記事】研究成果を就活でアピールするためには?" class="break-img" />
<h2>採用担当者から見た研究の意義</h2>
<p class="column-p">
はじめに、採用担当者から見た理系大学生の研究の意義について解説します。大きく2つのチェック観点があります。
</p>
<h3>学生の論理的思考力を見る</h3>
<p class="column-p">
研究では学生の論理的思考力を測ることができます。研究は背景調査から始まり、仮説を立てデータを元に結論を導くのが一連の流れです。1つの研究の中でそれらの流れが矛盾なくまとまっていなければなりません。研究活動を通して学生は論理的思考力を身につけることができるのです。</p>
<p class="column-p">
社会人には論理的思考力が求められます。誰が見ても正当性のある仕事とは、筋道の通っている論理的な説明ができる必要があります。採用担当者は論理的思考力のある学生を優秀な社員候補として必要としているのです。
</p>
<h3>学生の説明能力を見る</h3>
<p class="column-p">
大学の研究は非常に専門的で、一見すると理解するのが難しいのが多いです。そんな中で、自分の研究を相手に分かりやすく伝えることができるかどうかは成果アピールのために重要です。説明能力があるかないかで研究成果のアピール効果は変わってきます。</p>
<p class="column-p">
採用担当者は難しい研究成果を分かりやすく説明してくれる学生を求めています。会社の仕事において、プレゼンはもちろん日々の業務でも同僚や上司に自分の考えを「分かりやすく」伝えることが大切だからです。</p>
<p class="column-p">
上記の論理的思考力と併せて、聞き手の置かれている状況や知識レベルを鑑みて柔軟に説明できる能力は社会人に必須の能力です。
</p>
<h2>研究成果の効果的なアピール方法</h2>
<p class="column-p">
研究成果を効果的にアピールする方法を、具体的に解説していきます。
</p>
<h3>分かりやすさを重視しよう</h3>
<p class="column-p">
上述したように、研究成果の説明は分かりやすさが大切です。採用担当者も専門家ではないので、教授や研究室の仲間と話すのと同様に話すことは控えましょう。</p>
<p class="column-p">
ポイントとしては、極力専門用語を減らして一般的な用語で説明することです。専門用語を使う際には簡単な説明を補足すると分かりやすいです。</p>
<p class="column-p">
例<br>
×:私は暗号理論を研究しており、AES暗号を改良し格子理論を組み合わせた新方式の安全性証明をゲーム方式で示しました。<br>
○:私は情報セキュリティについて研究しています。広く使われているAES暗号というものを改良し、その方式の安全性を証明しました。
</p>
<h3>結論から書こう</h3>
<p class="column-p">
研究の成果を相手に知ってもらうためには結論から伝えることが重要です。1つの研究を説明するとなると、背景から結論までかなりの文量になってしまうので途中で読み手が迷子になってしまいます。先にゴール(結論)を示しておくことで説明が頭に入りやすくなってきます。</p>
<p class="column-p">
いきなり背景から書くのではなく、まずは簡単に自分の成果を示しましょう。</p>
<p class="column-p">
【例文】<br>
私はAIを用いた物流の最短経路算出アルゴリズムを考案し、運送コストを30%削減できる方式を開発しました。研究を始めたきっかけとして○○があります。このような問題を解決するために■■の手法を組み合わせました。結果として運送コストを30%削減することができました。</p>
<p class="column-p">
面接でも同様です。まずは自分の研究の内容と成果を一言で説明してから研究内容を話していくとよいでしょう。
</p>
<h3>定量的に表現しよう</h3>
<p class="column-p">
論理的な説明をするためには主張の根拠をはっきりとさせる必要があります。そのためには定量的に(=数値を用いて)説明することが有効です。数値は誰の目から見ても客観的に評価することができるためです。</p>
<p class="column-p">
極端な例を挙げます。</p>
<p class="column-p">
例<br>
×:本研究の成果として、従来の通信方式より大幅にオーバーヘッドを削減することができました。<br>
○:本研究の成果として、従来の通信方式よりオーバーヘッドを40%削減することができました。</p>
<p class="column-p">
数値を入れ込むことで具体的にどれくらいの成果があげられたのかが分かりやすくなります。</p>
<p class="column-p">
研究成果は課題の提示から研究成果の流れで説明します。解決した課題がどれくらいの問題点なのかを示すためにも数値は必要ですし、研究成果でも数値を用いて説明するようにしましょう。
</p>
<h3>図やグラフを使おう</h3>
<p class="column-p">
研究成果をアピールする時にはグラフや図を用いて説明しましょう。採用担当者は一日に何百もの応募書類に目を通すこととなります。研究成果がひと目で分かるような図やグラフがあれば目に留まるだけではなく、研究成果を理解してくれやすくなります。</p>
<p class="column-p">
特に、上述した「定量的に成果を示す」ことができていれば図やグラフとの相性は抜群です。研究成果を説明しようとするとどうしても文章が長くなりがちですので、読む方も飽きてしまいます。背景、課題、研究内容、研究成果でそれぞれひとつずつくらいは図やグラフを差し込むとよいでしょう。
</p>
<h3>資料を準備しておこう</h3>
<p class="column-p">
就職活動では面接時にも研究成果について質問されることが多いです。それに備えて自分の研究成果を説明するための資料を用意しておくと効果的です。</p>
<p class="column-p">
企業によってはエントリーシートの研究成果記入欄が少なかったり、文章しか書けない場合もあります。それだけだと説明しにくい場合が多いので、自分で研究成果を図やグラフにまとめてA4一枚くらいの資料として面接に持っていきましょう。</p>
<p class="column-p">
もし、資料の利用が認められていなければ引っ込めればいいだけの話です。周囲と差をつけるためには有効な戦略でもあります。
</p>
<h2>就活で「研究成果」をアピールする際に意識すべきこと</h2>
<p class="column-p">
就活では、「研究成果」のアピールの仕方を間違えると、マイナスの印象になってしまうことがあります。次のポイントを意識することを忘れないでください。
</p>
<h3>読む人の気持ちになっている?</h3>
<p class="column-p">
「研究成果」をアピールする時は、アピールを読む(聞く)人の視点になってみることです。「専門用語が多すぎないか」「わかりづらい部分はないか」など、客観的な視点で見返してみましょう。</p>
<p class="column-p">
初めて読んだ(聞いた)人でもわかる内容でなければ、「説明能力が低い」「わかりやすく説明することができない」とみなされる可能性があります。</p>
<p class="column-p">
家族や友人など、自分の研究について専門知識のない人に内容をみてもらい、わかりづらいところがないか確認してもらうといいでしょう。
</p>
<h3>研究から学んだことや得たものは?</h3>
<p class="column-p">
就活の自己PRでは、研究内容の説明だけでは不十分です。面接官や採用担当者が興味を持っているのは、「あなたの研究内容」だけでなく、「あなたがどんな人か」「どんな経験をしたか」ということです。</p>
<p class="column-p">
「研究のために努力したこと」や「研究で工夫したこと」からは、あなたが困った時にどんな行動をするのかわかります。「研究で学んだこと」や「研究で得たもの」からは、あなたの強みや仕事にいかせるスキルがわかります。
</p>
<h3>研究成果が仕事と関連づいている?</h3>
<p class="column-p">
研究結果や研究の成果をアピールするのもいいですが、最後に必ず「研究で学んだことを仕事にどういかすのか」ということも伝えましょう。</p>
<p class="column-p">
志望企業の事業内容と研究分野が一致していればアピールしやすいですが、一致していなくても構いません。その場合は「研究の知識や経験をいかしてこんな仕事がしてみたい」という新たなチャレンジや目標に言及するのもいいでしょう。
</p>
<h2>最後に</h2>
<p class="column-p">
理系の大学生向けに研究成果を効果的にアピールする方法を解説しました。採用担当者は理系人材に論理的思考力を求めています。研究活動を通して論理的思考力が備わったことを積極的にアピールしていきましょう。</p>
<?php echo $this->element('pdf_link_for_column',array("text"=>"自己PR例文集を無料ダウンロード!","url"=>"pdf-selfPR")); ?>',
'imageUrl' => 'https://internshipguide.jp/img/column/1865/job-hunting-the-study.jpg',
'permalink' => 'test-job-hunting-the-study'
),
'Agent' => array(
'name' => null
)
),
(int) 5 => array(
'Column' => array(
'id' => '2344',
'title' => '【具体例あり】面接の自己PRで意識すべきポイント',
'agentId' => '0',
'description' => '就活の面接で必ずといっていいほど聞かれる「自己PR」。自分で自分をアピールをするのが得意ではないという就活生も多いことでしょう。ここでは面接の自己PRで意識すべきポイントについて、例文付きで解説致します!
',
'contents' => '<p class="column-p">就活やインターンシップの面接では必ずと言って良いほど「自己PR」を問われます。しかし、「自分で自分の良いところをアピールすることができない」「自己PRが苦手」と感じる就活生も少なくないでしょう。</p>
<p class="column-p">
しかし、心配はいりません。「自己PR」にもポイントとコツがあります。ポイントを意識して苦手意識を払拭していきましょう。
</p>
<img loading="lazy" src="//internshipguide.jp/img/column/1864/interview-self-pr.jpg" alt="【具体例あり】面接の自己PRで意識すべきポイント" class="break-img" />
<h2>「自己PR」で企業が知りたいこととは?</h2>
<p class="column-p">
そもそもなぜ面接では毎回のように「自己PR」を求められるのでしょうか?企業は就活生の「自己PR」で次のポイントを見ています。
</p>
<h3>自分自身を客観視できているか</h3>
<p class="column-p">
基本的にはあなた自身の能力について最も把握している本人に聞いている、という意味があります。さらに、「自分で自分のことをどのくらい冷静に分析できているのか」を見ている場合もあります。</p>
<p class="column-p">
「自分自身を客観的に見ることができる」「自身の長所や短所をきちんと把握できている」ということは仕事をする上でも大切なことです。「自己PR」では、自分を客観的に捉えられていることをしっかりアピールしていきましょう。
</p>
<h3>その人の強みが自社の求める人材にマッチしているか</h3>
<p class="column-p">
「自己PR」では、あなたが最も得意なことや向いていること、さらにはこれまで学生時代に行ってきた活動を通して能力やキャラクターを伝えることができます。</p>
<p class="column-p">
その内容からあなたの強みを企業側は把握し、あなたの能力や強み、キャラクターが自社の求める人材にマッチしているかを確認しています。</p>
<p class="column-p">
さらに、特に人数が少ないベンチャー企業などの場合は「今わが社にはいないタイプかどうか」ということをチェックしている場合もあります。様々な能力やキャラクターの人間がいた方が会社としては発展していくことが期待できるからです。
</p>
<h3>熱意ややる気があるか</h3>
<p class="column-p">
さらに、「自己PR」は聞かれた質問に答えるのではなく、自分で自由に自分のことをアピールできる場でもあります。事前の準備をしっかりしているかはもちろん、その会社に対する熱意ややる気が如実に現れる時間です。</p>
<p class="column-p">
企業側としては能力だけでなく、「自己PR」の時間にどれだけ自分を売り込んで「どうしても御社に入りたい」という熱意が感じ取れるかどうかを見ています。</p>
<p class="column-p">
たとえば「1分以内で」と言われた場合であれば、30秒ほどで終わるのではなく、1分ぎりぎりまで自分をアピールしようとした方が熱意は伝わりますよね。
</p>
<h2>自己PRで意識すべきポイントとは</h2>
<p class="column-p">
それでは、「自己PR」で意識しておきたいポイントをみていきましょう。どんなに熱意があっても、ただやみくもにやる気をアピールしても空回りしてしまいます。</p>
<p class="column-p">
きちんとコツやポイントを押さえることで、熱意に加えあなたの能力もしっかりと面接官に伝わる伝え方をしていきましょう。
</p>
<h3>自分のアピールしたいことを1つに絞る</h3>
<p class="column-p">
まずは自分の長所やアピールしたいことの中で、自分がPRしたいことを1つに絞ります。誰でも複数良いところや長所がありますので、全部しっかりとアピールしたい!という気持ちになるとは思いますし、1つだけなんてもったいない!と思うかもしれません。</p>
<p class="column-p">
しかし、アピールしたいことがバラつくと「なんとなく色々頑張っている子なんだな」と印象に残りません。自己PRの説得力を高めて面接官に印象づけるためにも、ポイントは1つに絞りましょう。
</p>
<h3>エピソードを盛り込む</h3>
<p class="column-p">
「自己PR」では、アピールしたいことを列挙するだけでなく、1つのアピールしたいことについて具体的なエピソードを必ず盛り込むようにします。</p>
<p class="column-p">
実体験を交えて伝えることで「自己PR」の説得力が増し、面接官の印象にも残りやすくなります。</p>
<p class="column-p">
「友人や家族にこんなことを言われた」「先生や先輩にこんな行動を評価された」というように、第三者からの客観的評価も入れることで自己PRに深みが増します。
</p>
<h3>志望動機につなげてまとめる</h3>
<p class="column-p">
「自己PR」はただすればいいわけではありません。最後の締めとして、必ず志望動機とつながるようにすることでより説得力を持たせることができます。</p>
<p class="column-p">
もしすでに志望動機を伝えたあとであれば、「先ほども申し上げたように、私が得意とするこの能力を活かし、○○の仕事で活躍していきたいと考え志望しました」とつなげることで、面接官にもより伝わります。
</p>
<h2>面接での自己PR具体例</h2>
<p class="column-p">
それでは、いくつかの具体例を参考にしながら面接での自己PRの例文をみていきましょう。
</p>
<h3>未経験の職種の場合</h3>
<p class="column-p">
多くの仕事は未経験の職種だと思います。未経験の仕事への志望動機はその内容を経験したことがあるわけではないので難しく感じるかもしれません。しかし、未経験の職種に応募する場合、「自己PR」はむしろ志望動機を補助する役割を担ってくれます。</p>
<p class="column-p">
【自己PR例文】<br>
私は大学時代に4年間バスガイドのアルバイトをしていました。</p>
<p class="column-p">
毎回アルバイトの度に初めて出会う方とコミニュケーションを取ることが楽しく、常にその方がどこから来たのか、何を求めて自分の乗車するバスに乗っているのかを想像したり、時には話しかけて聞くようにしていました。</p>
<p class="column-p">
4年間のアルバイトで初対面の相手とのコミニュケーション能力はかなり鍛えられました。私の強みは初対面の人でも笑顔で親しみを込めて話しかけ、仲良くなることができることです。営業職は未経験ではありますが、自分に向いているのではないかと考え志望しました。
</p>
<h3>接客業などアルバイトで経験のある職種の場合</h3>
<p class="column-p">
接客業などの場合は、アルバイトですでに経験している職種だということもあるかもしれません。その場合には、自分が経験した内容をもとに「自己PR」をしていくことで説得力が増します。</h3>
<p class="column-p">
【自己PR例文】<br>
私は大学時代にファミリーレストランでアルバイトをしていました。土日などは多くの家族連れが来店し、店がとても混雑しますが、そんな中でもお客様が安心して話しかけやすい柔らかい接客、そしてミスなく迅速に動くことを常に意識していました。</h3>
<p class="column-p">
その努力のおかげか、アルバイト3年目の時に、私の勤務していたチェーン全体の接客コンテストで全国5位を受賞することができました。</h3>
<p class="column-p">
御社では新入社員は全員店舗への配属となりますが、この経験を活かし、どんなに忙しいときでも店全体がスムーズに運営できること、そしてお客様からの満足度を高めることができるように貢献したいと思います。
</p>
<?php echo $this->element('pdf_link_for_column',array("text"=>"自己PR例文集を無料ダウンロード!","url"=>"pdf-selfPR")); ?>
<h2>「自己PR」作成で注意すべきポイント</h2>
<p class="column-p">
ここでは「自己PR」でありがちなミスや気をつけたい点について解説します。
</p>
<h3>自己PRが志望企業の求める人材とマッチしているか?</h3>
<p class="column-p">
面接で企業は、「社風に合った人かどうか」「自社で活躍してくれそうか」ということを見ています。</p>
<p class="column-p">
選考を受ける会社が求める人材に合わせることで、より「深く刺さる」自己アピールになります。自己PR作成では、企業が求める人物像や社風を意識することを忘れないでください。
</p>
<h3>ありきたりな自己PRになっていないか?</h3>
<p class="column-p">
自己PRで気をつけたいのが、「ありきたりな自己PR」になってしまうことです。「学生時代にこんな経験をしました。これを御社での仕事にいかしたいです」という構成になるのはいいですが、なるべく独自性やオリジナリティのあるエピソードを選びましょう。</p>
<p class="column-p">
サークルやアルバイトでのよくあるエピソードでは、採用担当者の印象に残りづらくなってしまいます。なるべく他の人とかぶらないようなストーリーを選んだり、表現の仕方を変えてみるなどして印象付ける工夫をしてみましょう。
</p>
<h3>嘘や大げさな誇張はNG!</h3>
<p class="column-p">
「自分にはアピールできるような長所がない」「自己PRで使えるエピソードが思いつかない」という就活生もいるでしょう。</p>
<p class="column-p">
そんな時はついついエピソードを大げさにしたくなるかもしれませんが、嘘や極端な誇張はよくありません。</p>
<p class="column-p">
嘘をついてもバレないだろうと思うかもしれませんが、嘘をつくと面接官にはなんとなく伝わるものです。どんな小さな成果やエピソードでもいいので、正直に話すようにしましょう。
</p>
<h2>最後に</h2>
<p class="column-p">
「自己PR」が苦手だという人は、自分が過去にうまくできたことや、人から良いねと褒められたことを思い出してみましょう。</p>
<p class="column-p">
誰にでも必ず長所とそれを裏付けるエピソードがあります。そのことを客観的な人からのエピソードを踏まえて話すことで相手に伝わる「自己PR」になるはずです。</p>
',
'imageUrl' => 'https://internshipguide.jp/img/column/1864/interview-self-pr.jpg',
'permalink' => 'test-interview-self-pr'
),
'Agent' => array(
'name' => null
)
),
(int) 6 => array(
'Column' => array(
'id' => '2343',
'title' => '週100時間働く起業家、イーロン・マスクとは',
'agentId' => '0',
'description' => 'イーロン・マスクはオンライン決済サービスのPayPalをはじめ、自動車メーカーのテスラモーターズや宇宙事業のスペースXなどを立ち上げた連続起業家です。週に100時間働くとも言われる世界最高峰のビジネスパーソンです。本記事ではイーロン・マスクと立ち上げた事業や構想について解説していきます。',
'contents' => '<p class="column-p">
イーロン・マスクを知っていますか?近年は「火星に人類を移住させる」というテラ・フォーミング計画で注目されているという起業家です。</p>
<p class="column-p">
イーロン・マスクは単なるドリーマーではなくPayPalの起業者であり、テスラに投資するなど世界に貢献する大企業の創設者でもあります。本記事では、イーロン・マスクの半生と今後の彼の見据える未来について解説します。
</p>
<img loading="lazy" src="//internshipguide.jp/img/column/1863/elon-musk.jpg" alt="週100時間働く起業家、イーロン・マスクとは" class="break-img" />
<h2>イーロン・マスクとは
</h2>
<h3>イーロン・マスクってどんな人?</h3>
<p class="column-p">
イーロン・マスクは起業家という肩書だけではなく、投資家、エンジニアなど多くのキャリアを持ちます。個人資産は2018年時点で204億ドルとされており、世界に強い影響力を持ちます。</p>
<p class="column-p">
「週100時間働く男」と言われ、テスラの従業員によると、CEOでありながら机や椅子の下で丸まって寝ているときもあるそうです。誰よりも熱心に働くその姿がイーロンのカリスマの源泉とも言えます。
</p>
<h3>幼少期からプログラミングを学ぶ</h3>
<p class="column-p">
イーロン・マスクは、1971年に南アフリカで生まれました。技術者の父親のもとに生まれたイーロンは幼少期からプログラミングに興味を持ち、10歳の頃にはコンピュータを買い独学でプログラミングを学んだといいます。</p>
<p class="column-p">
12歳のころには「Blastar」という商業用ゲームを開発するまでに至ります。ちなみに、Blastarのゲームのコードを「PC and Office Technology」という雑誌に500ドル(当時のレートで約12万5千円)で売却することに成功します。幼少期から自分のスキルで稼ぐ能力を身に着けていたことが分かります。</p>
<p class="column-p">
ちなみに、Facebookのマーク・ザッカーバーグやAmazonのジェフ・ベゾスなど世界的起業家の多くはプログラミングの経験があります。イーロンも類に漏れず、幼少期から起業家としての才覚を発揮していたのでしょう。
</p>
<h3>独立してアメリカへ</h3>
<p class="column-p">
高校生の頃には、テクノロジー最先端の技術国であるアメリカへの移住を希望するように。
イーロンの生まれた南アフリカでは白人男性は徴兵制度がありそれに時間を費やすことは避けたかったとも発言しています。</p>
<p class="column-p">
しかし、父親はイーロンのアメリカへの移住に反対だったため、イーロンは独立することを決意します。カナダ人の母親を持つためカナダ国籍を取得していたイーロンは、1989年にはカナダに移住して仕事をしながら学費を貯め、カナダのクイーンズ大学に進学します。</p>
<p class="column-p">
その後奨学金を獲得してアメリカでペンシルベニア大学ウォートン・スクールに進学。さらに物理学を学ぶために、スタンフォード大学大学院に進学するまでに優秀な成績をおさめます。
</p>
<h2>イーロン・マスクの起業の歴史
</h2>
<h3>大学を退学して「Zip2」を起業</h3>
<p class="column-p">
インターネットとの出会いが彼を起業の道に駆り立てます。スタンフォード大学大学院を退学して、ソフトウェア関連ビジネスを手がける「Zip2」という会社を立ち上げ、2200万ドルを手にすることに成功します。イーロンが28歳の若さのときの出来事です。
</p>
<h3>PayPalの設立</h3>
<p class="column-p">
1999年、Zip2社の成功により大金を手にしたイーロンは次なる事業を興します。それがPayPalの前身となる世界初のオンライン銀行の「X.com」です。オンライン金融サービスと電子メールによる支払いサービスを事業にしたX.comはわずか1年で競合だったコンフィニティ社と合併します。後にPayPalと社名を変更し、15億ドルでeBayに買収されました。</p>
<p class="column-p">
またしてもイーロンは起業により大きな資金を手にするのです。eBayの買収によりイーロンは1億6500万ドル相当の資産を得たと言われています。</p>
<p class="column-p">
PayPalは2015年に再び独立し、アクティブアカウントは今なお増加し続けています。現金経済から昨今の電子決済、クレジット決済ブームを予見したイーロンの起業家としての手腕が発揮された出来事でした。</p>
<p class="column-p">
また、当時PayPalの共同創業者であったピーターティールはFacebookやYouTubeへの投資で成功、ロードホフマンはSNSサービス「Linkedln」を立ち上げるなど多方面で活躍しています。彼らは「ペイパルマフィア」と呼ばれ、イーロンと並んで世界中のビジネスシーンで常に注目される起業家たちとなりました。
</p>
<h3>テスラ・モーターズのCEOに就任</h3>
<p class="column-p">
2004年、イーロンはテスラ・モーターズに出資しCEOに就任します。クリーンエネルギーの可能性に強い興味を抱いていたイーロンはテスラでの電気自動車事業に懸けたのです。当時のアメリカの自動車産業は非常に参入障壁が高く、市場をゼネラル・モーターズやクライスラーが席巻していました。</p>
<p class="column-p">
しかし、イーロンはそんな逆境を跳ね返し、テスラを電気自動車の世界的ブランドに押し上げることに成功したのです。多くの人々が無謀だと感じ、あざ笑った挑戦を成し遂げました。テスラのロードスターやモデルSは世界中で愛されるブランドです。
</p>
<h2>イーロン・マスクの大いなる野望
</h2>
<h3>地下輸送システム「ハイパーループ」</h3>
<p class="column-p">
21世紀の自動車王とも呼ばれるイーロン・マスクは、さまざまな事業を立ち上げて大胆な構想を発表しています。その一つが地下輸送システム「ハイパーループ」計画です。</p>
<p class="column-p">
「ハイパーループ」計画は地下トンネルを利用した超高速の大量輸送システムで、真空に近い状態に減圧された筒状のチューブの中を、ポッドと呼ばれる車両を浮かせて輸送するというものです。次世代交通システムとして世界の注目を集めています。</p>
<p class="column-p">
イーロンは2016年に、トンネル掘削のために「Boring Company(ボーリング・カンパニー)という会社を立ち上げて、実現へと向けて動き出しています。
</p>
<h3>脳にチップを埋め込む?</h3>
<p class="column-p">
イーロン・マスクは、人工知能技術の開発にも取り組んでいます。そのために、2017年には「Neuralink(ニューラリンク)」というスタートアップを立ち上げました。</p>
<p class="column-p">
人工知能技術を活用したチップを脳に埋め込み、自閉症や統合失調症、パーキンソン病、アルツハイマー病などの治療に役立てる目的で研究が進められています。</p>
<p class="column-p">
2020年を目途に人体での臨床実験を開始することが発表されています。
</p>
<h3>火星移住計画</h3>
<p class="column-p">
イーロンが目指す計画として注目されているのが、冒頭でも紹介した「火星移住計画」です。テスラの事業成功と並行して2002年に「スペースX」を立ち上げます。ロケット・宇宙船の開発から打ち上げまでを手がける民間の宇宙輸送起業です。新興企業にも関わらず低コストのロケットを強みとして既に多くのシェア獲得に成功しています。</p>
<p class="column-p">
2016年には火星を目指すための宇宙船「BFR」を発表しました。2018年には2023年にBFRで世界初となる月旅行を計画しているとも発表し、ZOZOTOWNの創業者である前澤友作氏が参加を表明するなど大きな話題となりました。</p>
<p class="column-p">
イーロンは2028年には火星基地を建設し、それに向けて順次火星探査を行うと発表しています。イーロンの描く壮大な火星移住のビジョンは現実となって我々のもとに近づいているのです。
</p>
<h2>最後に</h2>
<p class="column-p">
世界的起業家、イーロン・マスクについて紹介しました。インターネットバブルの波に乗り巨万の富を築き、壮大な計画を語る彼は常に世界から注目されています。今後もイーロン・マスクの挑戦から目が離せません。</p>
',
'imageUrl' => 'https://internshipguide.jp/img/column/1863/elon-musk.jpg',
'permalink' => 'test-elon-musk'
),
'Agent' => array(
'name' => null
)
),
(int) 7 => array(
'Column' => array(
'id' => '2342',
'title' => 'ESは「ですます調」と「だ・である調」どちらで書くか',
'agentId' => '0',
'description' => 'ES(エントリーシート)や履歴書を「ですます調」と「だ・である調」どちらで書くか迷ったことはありませんか?暗黙のルールや常識などは存在するのでしょうか?それぞれのメリット・デメリットや選び方のポイントを解説していきます。',
'contents' => '<p class="column-p">就職活動の最初に書かなければならないのが、履歴書やES(エントリーシート)です。書く内容やアピールすべきポイントについては、事前にしっかり考えていると思います。</p>
<p class="column-p">
しかし、いざ書こうと思ったときにふと湧いてくるのが、「ですます調」と「だ・である調」どちらで書くべきか、という疑問ではないでしょうか?</p>
<p class="column-p">
今回は、「ですます調」と「だ・である調」それぞれのメリットやデメリット、エントリーシートの暗黙の語尾のルールや常識について解説していきます。
</p>
<img loading="lazy" src="//internshipguide.jp/img/column/1862/es-is-i-will.jpg" alt="ESは「ですます調」と「だ・である調」どちらで書くか" class="break-img" />
<h2>ESや履歴書は「ですます調」と「だ・である調」どちらで書くべき?
</h2>
<h3>答えは「どちらでもOK」</h3>
<p class="column-p">
最初に答えをお伝えしてしまうと、「ですます調」と「だ・である調」どちらで書いても問題ありません。自分の書きやすい方で書いて大丈夫です。</p>
<p class="column-p">
しかしどちらを選択するにせよ、それぞれのメリット&デメリットがあることは理解しておきましょう。また、企業によってや、アピールしたい状況に応じて使い分けることがポイントです。
</p>
<h3>それぞれのメリット&デメリットを理解し、志望企業ごとに使い分けよう</h3>
<p class="column-p">
まずはそれぞれのメリット&デメリットを知っておきましょう。「ですます調」と「だ・である調」はそれぞれ与える印象が異なり、「こういう場合には効果的」「こういう場合にはあまりよくない印象を与えてしまう」といった側面があります。</p>
<p class="column-p">
メリット&デメリットを把握したうえで使い分けることができれば、よりエントリーシートであなたの魅力をアピールすることができます。
</p>
<h3>1つのエントリーシートでは「ですます」と「だ・である」を混在させない</h3>
<p class="column-p">
ただし、ひとつだけ注意しなければならないことがあります。それは、1つのエントリーシートで「ですます」と「だ・である」を混在させないということです。</p>
<p class="column-p">
1つのエントリーシートの中で「ですます調」と「だ・である調」が混在していると読んでいる人はあなたのことを統一性がなく、自信がある部分とない部分にムラがあるように感じてしまいます。</p>
<p class="column-p">
「ですます」と「だ・である」が混ざっている文章は読みにくく、「文章として不自然なのに自分で読み返さなかったのかな」と自己管理能力を疑われてしまうことにもなりかねません。「どちらかに統一する」という点には注意してください。
</p>
<h2>「ですます調」のメリット・デメリットとは</h2>
<p class="column-p">
それでは、「ですます調」と「だ・である調」それぞれのメリットとデメリットを見ていきましょう。まずは「ですます調」についてです。
</p>
<h3>「ですます調」のメリット</h3>
<p class="column-p">
「ですます調」のメリットとしては、「丁寧な印象を与える」「文字数が増える」などがあります。</p>
<p class="column-p">
①丁寧な印象を与える<br>
「ですます調」は読み手に対し、その文章から丁寧にものごとを伝えようとする姿勢が伝わります。普段のメールなどの文章でも、相手に対して敬意をもって接したいときや、目上の相手に対しては、「ですます調」を使用しますよね。</p>
<p class="column-p">
②文字数が増える<br>
さらに、「ですます調」を使うことにより、文字数を稼ぐことができるというメリットもあります。ごくわずかではありますが、「だ」よりも「です」の方が1文字多いですし、「思う」と「思います」では結構違いますよね。</p>
<p class="column-p">
どうしても内容が少ないときは、エントリーシート全体を「ですます調」にすることにより文字数の総量をカサ増しすることができます。</p>
<p class="column-p">
③一般的なので安心<br>
一般的には、履歴書やES(エントリーシート)は、「ですます調」で書く人が多いです。基本的にどちらを使用するか迷ったら、一般企業では「ですます調」にしておけば問題ないでしょう。
</p>
<h3>「ですます調」のデメリット</h3>
<p class="column-p">
一方で「ですます調」には、「自信がなさそうな印象を与える」「文末が単調になる」などのデメリットもあります。</p>
<p class="column-p">
①「自信がなさそうな印象を与える」<br>
丁寧な印象を与える分、どうしても少し自信がなさそうな印象を与えてしまうこともあります。「~だ」「~である」と断定口調で言い切ってしまえば、自分の確固たる意思があるようにも見えます。</p>
<p class="column-p">
しかし、「~です」「~ます」というと、「だ・である調」に比べ若干弱めな印象を与えます。</p>
<p class="column-p">
しかし、エントリーシートでそこまで言いきらなければいけない内容も多くはないため、基本的にはあまり気にする必要はありません。小論文や自分の意見を述べる必要がある文章では「だ・である調」を使用した方が力強さはアピールできます。</p>
<p class="column-p">
②文末が単調になる<br>
「ですます調」を使って書くと、文章の最後が「〜ます。〜ます。〜ます」と単調になりがちです。</p>
<p class="column-p">
文末が同じ表現の繰り返しにならないように、「です」と「ます」を交互に使ったり、体言止めを使ったりと、工夫してみましょう。
</p>
<h2>「だ・である調」のメリット・デメリットとは</h2>
<p class="column-p">
続いて、「だ・である調」のメリットとデメリットについて見ていきましょう。
</p>
<h3>「だ・である調」のメリット</h3>
<p class="column-p">
「だ・である調」では言い切ることにより、文章の説得力がますのが大きなメリットです。</p>
<p class="column-p">
①断定口調が自信のある印象を与える<br>
「ですます調」のメリット&デメリットの逆にはなりますが、「だ・である調」のメリットとしては自信のある印象を相手に与えます。</p>
<p class="column-p">
特に、コンサルタント系や、商社など自分の意見を自信を持って伝えることが、業務上必須である場合などは「だ・である調」を使用することで自分の意見にしっかりと根拠と自信を持っていることがアピールできます。</p>
<p class="column-p">
②説得力が高まる<br>
意見や思いを主張したい場合は、「だ・である調」を使って書いた方が説得力が高まるというメリットがあります。強い思いがある場合や何かを主張したいなら、「だ・である調」を使うのがいいでしょう。</p>
<p class="column-p">
③情報量が増える<br>
「ですます調」を使って書くと文章全体が長くなってしまいます。「ですます調」だと文中でも敬語を使うため、スペースもその分多く使うことになります。</p>
<p class="column-p">
履歴書やES(エントリーシート)は、書き込めるスペースや文字数が限られているため、書きたい内容がたくさんある場合は、「だ・である調」を使うといいでしょう。
</p>
<h3>「だ・である調」のデメリット</h3>
<p class="column-p">
「だ・である調」のデメリットは、かたい印象やきついイメージを与えてしまう可能性があることです。</p>
<p class="column-p">
①不確かなことを断定口調で書くと逆効果に<br>
デメリットとしては、不確かなことや本当は自信がない内容を「だ・である調」で書いてしまうと、文章全体がブレてしまい、逆効果になってしまうこともあります。</p>
<p class="column-p">
もしもあまり自信がない場合や、言い切る必要のない内容の場合には「ですます調」を使用したほうが無難でしょう。</p>
<p class="column-p">
②かたい印象を与える<br>
「ですます調」が柔らかい印象を与えるのと反対に、「だ・である調」は読む人にかたい印象を与えます。文章のイメージはその文章を書いた人のイメージにも影響を与えることを覚えておきましょう。</p>
<p class="column-p">
「だ・である調」の文章からは、とっつきにくい印象を受ける人もいます。人当たりの良さや親しみやすさをアピールしたい場合は、「だ・である調」は適していません。
</p>
<h2>最後に</h2>
<p class="column-p">
エントリーシートでは「ですます調」と「だ・である調」どちらで書いても問題ありません。しかし、書く内容や企業によって使い分けることが大切です。もしも迷ってしまう場合には、基本的には「ですます調」を使用するようにしましょう。</p>
<?php echo $this->element('pdf_link_for_column',array("text"=>"自己PR例文集を無料ダウンロード!","url"=>"pdf-selfPR")); ?>
',
'imageUrl' => 'https://internshipguide.jp/img/column/1862/es-is-i-will.jpg',
'permalink' => 'test-es-is-i-will'
),
'Agent' => array(
'name' => null
)
),
(int) 8 => array(
'Column' => array(
'id' => '2341',
'title' => 'インターンって掛け持ちできるの?掛け持ちするメリットと注意すべきポイント',
'agentId' => '0',
'description' => '就活のためにインターンに行く人は多いですが、掛け持ちができるのか疑問に思う人もいるでしょう。インターンを掛け持ちすることは可能ですが、掛け持ちすることでメリット・デメリットが生じます。学業とインターンを両立し、充実した学生生活を送りましょう。',
'contents' => '<p class="column-p">就活のためにインターンに行こうと考える大学生は多いと思いますが、気になるインターンが複数あると掛け持ちしていいのか疑問に思う人もいるでしょう。インターンは掛け持ちすることができますが、注意すべきポイントもいくつかあるので、それを意識し就活のために経験を積みましょう。</p>
<img loading="lazy" src="//internshipguide.jp/img/column/1861/intern-hanging-over.jpg" alt="インターンって掛け持ちできるの?掛け持ちするメリットと注意すべきポイント" class="break-img" />
<h2>インターンは掛け持ちできる</h2>
<p class="column-p">1dayインターンや一週間程度の期間で開催される短期インターンは掛け持ちがしやすいです。内定直結のものや特別選考の権利を貰えるものもあるので、様々なインターンに積極的に参加した方がいいです。ただし、開催日程や期間が被らないように注意しましょう。
長期インターンも出勤日が少ないものを選べば、掛け持ちすることができます。長期インターンは給料が支給されるものが多く、バイト代わりにやることができます。ただし年収が103万円を超えてしまうと、扶養から外れて親の税金が高くなる場合があるので気を付けましょう。</p>
<h2>長期インターンを掛け持ちするメリット</h2>
<p class="column-p">次に長期インターンを掛け持ちするメリットを紹介します。これを見て長期インターンを掛け持ちするか検討してみてください。</p>
<h3>様々な企業の働き方を知ることができる</h3>
<p class="column-p">就職活動をするうえで、自分にどんな職業や働き方が合うのか知ることは大切です。インターンを掛け持ちすることで多数の企業の働き方を見て比べることができるので、自分がどんな企業に行きたいのか見えてくると思います。</p>
<h3>様々なスキルを身につけることができる</h3>
<p class="column-p">業務内容が異なる長期インターンを掛け持ちすれば、幅広いスキルを身につけることができます。例えば、ライター系のインターンでは文章力や表現力が身に付き、エンジニア系のインターンはプログラミングのスキルが磨けます。やりたい職種に必要なスキルをインターンで身につければ、就職後必ず役に立ちます。</p>
<h2>長期インターンを掛け持ちするデメリット</h2>
<p class="column-p">次に長期インターンを掛け持ちするデメリットを紹介します。掛け持ちするときはこれらの点に注意しましょう。</p>
<h3>忙しくなる</h3>
<p class="column-p">インターンを掛け持ちするということは、その分自分で使える時間が短くなります。サークルに行ける機会が減ったり、忙しくて体調を崩してしまうということも考えられるでしょう。無理のないスケジュールを作成し、しっかり体調管理をしましょう。</p>
<h3>中途半端になりやすい</h3>
<p class="column-p">長期インターンを掛け持ちすることで、覚えなければいけないことも増え忙しくなります。インターンをしっかりやり遂げるという明確な意思がないと、両方中途半端に終わってしまいます。掛け持ちをする前に自分がしっかりやり遂げられるのか考えてから、インターンに申し込みましょう。</p>
<h2>インターンを掛け持ちするときの注意点</h2>
<p class="column-p">インターンを掛け持ちする前に注意すべき点がいくつかあります。掛け持ちを検討している人はこれらのポイントをしっかり押さえておきましょう。</p>
<h3>学業に支障が出ないようにする</h3>
<p class="column-p">インターンを掛け持ちすることで勉強時間や課題に取り組む時間が減る、などといったことが起きないようにしましょう。就活のためにインターンに行くことはいいことですが、それで学業がおろそかになって留年してしまうということになれば本末転倒です。授業との兼ね合いに気を付け、勉強時間を確保できるようにしましょう。</p>
<h3>労働基準法を守る</h3>
<p class="column-p">複数のインターンを掛け持ちしている人は、ほかの人よりも労働基準法を守ることに注意すべきです。複数の企業で働いている場合は、その労働時間が合計で1日8時間以上、1週間40時間以上働くことはできません。法定労働時間を超えてしまうと企業に迷惑がかかってしまうので、労働基準法をしっかり守りましょう。</p>
<h3>コンプライアンスを遵守する</h3>
<p class="column-p">企業によっては情報の漏洩を防ぐために掛け持ちを禁止しているところもあります。掛け持ちをする前にインターン先の企業に掛け持ちができるか確認しておきましょう。</p>
<h2>最後に</h2>
<p class="column-p">いかがでしたでしょうか。
本記事がインターンを掛け持ちするかどうかの参考になれば幸いです。
インターンで経験を積んで、就活に活かせるようにしましょう!</p>
<?php echo $this->element('intern_button_for_column');?>',
'imageUrl' => 'https://internshipguide.jp/img/column/1861/intern-hanging-over.jpg',
'permalink' => 'test-intern-hanging-over'
),
'Agent' => array(
'name' => null
)
)
)
$sideBannerList = array(
(int) 0 => array(
(int) 70 => array(
'login' => '*****',
'id' => '70',
'title' => '中部リサイクル株式会社 広報制作体験 in なごや 未経験歓迎!長期インターンシップ',
'url' => '/interns/internDetail/7949?flid=303',
'image_path' => 'https://img.internshipguide.info/banner/nR2VF0Bw.png',
'start_time' => '2022-06-20 00:00:00',
'finish_time' => '2022-07-06 00:00:00',
'graduated_years' => null,
'display_order' => '0',
'valid' => '1',
'created' => '2022-06-26 18:54:13',
'modified' => '2025-02-14 18:45:28'
),
(int) 74 => array(
'login' => '*****',
'id' => '74',
'title' => 'テスト',
'url' => 'https://www.google.co.jp/',
'image_path' => 'https://img.internshipguide.info/banner/nR2VF0Bw.png',
'start_time' => null,
'finish_time' => null,
'graduated_years' => null,
'display_order' => '0',
'valid' => '1',
'created' => '2022-06-26 21:00:22',
'modified' => '2025-02-14 18:45:28'
),
(int) 76 => array(
'login' => '*****',
'id' => '76',
'title' => 'aaaa',
'url' => '/top/mypage',
'image_path' => 'https://img.internshipguide.info/banner/nR2VF0Bw.png',
'start_time' => '2022-08-17 12:11:00',
'finish_time' => '2022-08-19 12:11:00',
'graduated_years' => '8;9;10;11;12',
'display_order' => '0',
'valid' => '1',
'created' => '2022-08-18 12:11:05',
'modified' => '2025-02-14 18:45:28'
),
(int) 77 => array(
'login' => '*****',
'id' => '77',
'title' => 'alt title',
'url' => '/columns/view/internshipcalendar?flid=303',
'image_path' => 'https://img.internshipguide.info/banner/nR2VF0Bw.png',
'start_time' => '2022-08-17 12:27:00',
'finish_time' => '2022-08-20 12:27:00',
'graduated_years' => null,
'display_order' => '0',
'valid' => '1',
'created' => '2022-08-18 12:27:39',
'modified' => '2025-02-14 18:45:28'
),
(int) 80 => array(
'login' => '*****',
'id' => '80',
'title' => 'f',
'url' => 'f',
'image_path' => 'https://img.internshipguide.info/banner/nR2VF0Bw.png',
'start_time' => null,
'finish_time' => null,
'graduated_years' => null,
'display_order' => '0',
'valid' => '1',
'created' => '2022-08-27 00:46:06',
'modified' => '2025-02-14 18:45:28'
),
(int) 82 => array(
'login' => '*****',
'id' => '82',
'title' => 'にしやてすと',
'url' => 'google.com',
'image_path' => 'https://img.internshipguide.info/banner/nR2VF0Bw.png',
'start_time' => '2022-09-08 01:11:00',
'finish_time' => '2022-09-09 11:11:00',
'graduated_years' => null,
'display_order' => '0',
'valid' => '1',
'created' => '2022-09-08 12:10:13',
'modified' => '2025-02-14 18:45:28'
),
(int) 85 => array(
'login' => '*****',
'id' => '85',
'title' => 'test',
'url' => 'example.com',
'image_path' => 'https://kaisato-internshipguide.internshipguide.info/banner/20250227030903.png',
'start_time' => '2023-01-26 14:15:00',
'finish_time' => '2026-03-28 16:17:00',
'graduated_years' => null,
'display_order' => '0',
'valid' => '1',
'created' => '2025-02-27 15:09:03',
'modified' => '2025-02-27 15:09:03'
),
(int) 86 => array(
'login' => '*****',
'id' => '86',
'title' => 'test',
'url' => 'example.com',
'image_path' => 'https://img.internshipguide.info/banner/20250228011235.png',
'start_time' => '2024-01-27 12:17:00',
'finish_time' => '2026-03-29 14:20:00',
'graduated_years' => '',
'display_order' => '0',
'valid' => '1',
'created' => '2025-02-28 13:12:36',
'modified' => '2025-02-28 13:12:36'
)
),
(int) 1 => array(
(int) 69 => array(
'login' => '*****',
'id' => '69',
'title' => '株式会社パイプドビッツ 「企業・病院×DX」コロナ禍で大変な病院・企業のサポートを手がけたい! 長期インターン募集',
'url' => '/interns/internDetail/7433?flid=303',
'image_path' => 'https://img.internshipguide.info/banner/211108.png',
'start_time' => '2022-05-17 00:00:00',
'finish_time' => '2022-05-31 00:00:00',
'graduated_years' => null,
'display_order' => '1',
'valid' => '1',
'created' => '2022-06-26 18:50:59',
'modified' => '2025-02-14 18:45:28'
)
),
(int) 2 => array(
(int) 68 => array(
'login' => '*****',
'id' => '68',
'title' => '0521理系webイベント',
'url' => '/interns/internDetail/7989?flid=303',
'image_path' => 'https://img.internshipguide.info/banner/webevent0521.png',
'start_time' => '2022-05-16 18:00:00',
'finish_time' => '2022-05-20 18:00:00',
'graduated_years' => null,
'display_order' => '2',
'valid' => '1',
'created' => '2022-06-26 18:40:48',
'modified' => '2025-02-14 18:45:28'
)
),
(int) 3 => array(
(int) 67 => array(
'login' => '*****',
'id' => '67',
'title' => '就活エージェント',
'url' => '/interns/internList/sort:Intern.recommendPriority/direction:desc/classId:16?flid=303',
'image_path' => 'https://img.internshipguide.info/banner/job-hunting-agency.png',
'start_time' => null,
'finish_time' => null,
'graduated_years' => '9',
'display_order' => '3',
'valid' => '1',
'created' => '2022-06-26 18:09:42',
'modified' => '2025-02-14 18:45:28'
)
),
(int) 4 => array(
(int) 6 => array(
'login' => '*****',
'id' => '6',
'title' => '就活エントリー締切カレンダー',
'url' => '/columns/view/shukatsu_calendar?flid=303',
'image_path' => 'https://img.internshipguide.info/banner/shukatsu_calendar.png',
'start_time' => null,
'finish_time' => null,
'graduated_years' => null,
'display_order' => '4',
'valid' => '1',
'created' => '2022-03-01 00:00:00',
'modified' => '2025-02-15 06:13:41'
)
),
(int) 5 => array(
(int) 5 => array(
'login' => '*****',
'id' => '5',
'title' => 'インターン締切カレンダー',
'url' => '/columns/view/internshipcalendar?flid=303',
'image_path' => 'https://img.internshipguide.info/banner/calendar.png',
'start_time' => null,
'finish_time' => null,
'graduated_years' => null,
'display_order' => '5',
'valid' => '1',
'created' => '2022-03-01 00:00:00',
'modified' => '2025-02-14 18:45:28'
)
),
(int) 6 => array(
(int) 4 => array(
'login' => '*****',
'id' => '4',
'title' => '大学1・2年生もインターンに行こう',
'url' => '/columns/view/student12?flid=303',
'image_path' => 'https://img.internshipguide.info/banner/student12.png',
'start_time' => null,
'finish_time' => null,
'graduated_years' => null,
'display_order' => '6',
'valid' => '1',
'created' => '2022-03-15 00:00:00',
'modified' => '2025-02-14 18:45:28'
)
),
(int) 7 => array(
(int) 3 => array(
'login' => '*****',
'id' => '3',
'title' => 'インターンシップ参加までの流れ',
'url' => '/columns/view/intern_entry_flow?flid=303',
'image_path' => 'https://img.internshipguide.info/banner/intern-flow-a.png',
'start_time' => null,
'finish_time' => null,
'graduated_years' => null,
'display_order' => '7',
'valid' => '1',
'created' => '2022-03-05 00:00:00',
'modified' => '2025-02-14 18:45:28'
)
),
(int) 8 => array(
(int) 2 => array(
'login' => '*****',
'id' => '2',
'title' => '長期インターンエントリー相談会',
'url' => '/interns/internDetail/514?flid=303',
'image_path' => 'https://img.internshipguide.info/banner/entryevent.png',
'start_time' => null,
'finish_time' => null,
'graduated_years' => null,
'display_order' => '8',
'valid' => '1',
'created' => '2022-03-01 00:00:00',
'modified' => '2025-02-14 18:45:28'
)
),
(int) 9 => array(
(int) 1 => array(
'login' => '*****',
'id' => '1',
'title' => '編集部のおすすめのインターンまとめ',
'url' => '/interns/internDetail/7949?flid=303',
'image_path' => 'https://img.internshipguide.info/banner/intern-matome.png',
'start_time' => null,
'finish_time' => null,
'graduated_years' => null,
'display_order' => '9',
'valid' => '1',
'created' => '2012-03-01 00:00:00',
'modified' => '2025-02-14 18:45:28'
)
),
(int) 10 => array(
(int) 7 => array(
'login' => '*****',
'id' => '7',
'title' => 'インターンシップとは何か',
'url' => '/columns/view/what-is-internship?flid=303',
'image_path' => 'https://img.internshipguide.info/banner/what-is-internship.png',
'start_time' => null,
'finish_time' => null,
'graduated_years' => null,
'display_order' => '10',
'valid' => '1',
'created' => '2022-03-01 00:00:00',
'modified' => '2025-02-14 18:45:28'
)
),
(int) 11 => array(
(int) 71 => array(
'login' => '*****',
'id' => '71',
'title' => 'マンガでわかるインターンシップ',
'url' => '/columns/view/manga-internship?flid=303a',
'image_path' => 'https://img.internshipguide.info/banner/manga-a.png',
'start_time' => null,
'finish_time' => null,
'graduated_years' => null,
'display_order' => '11',
'valid' => '1',
'created' => '2022-06-26 20:44:44',
'modified' => '2025-02-14 18:45:28'
),
(int) 72 => array(
'login' => '*****',
'id' => '72',
'title' => 'マンガでわかるインターンシップ',
'url' => '/columns/view/manga-internship?flid=303b',
'image_path' => 'https://img.internshipguide.info/banner/manga-b.png',
'start_time' => null,
'finish_time' => null,
'graduated_years' => null,
'display_order' => '11',
'valid' => '1',
'created' => '2022-06-26 20:45:25',
'modified' => '2025-02-14 18:45:28'
),
(int) 73 => array(
'login' => '*****',
'id' => '73',
'title' => 'マンガでわかるインターンシップ',
'url' => '/columns/view/manga-internship?flid=303c',
'image_path' => 'https://img.internshipguide.info/banner/manga-c.png',
'start_time' => null,
'finish_time' => null,
'graduated_years' => null,
'display_order' => '11',
'valid' => '1',
'created' => '2022-06-26 20:46:03',
'modified' => '2025-02-14 18:45:28'
)
),
(int) 12 => array(
(int) 10 => array(
'login' => '*****',
'id' => '10',
'title' => '就活イベントまとめ',
'url' => '/columns/view/syukatsueventcalendar?flid=303',
'image_path' => 'https://img.internshipguide.info/banner/event_matome.png',
'start_time' => null,
'finish_time' => null,
'graduated_years' => null,
'display_order' => '12',
'valid' => '1',
'created' => '2022-03-01 00:00:00',
'modified' => '2025-02-14 18:45:28'
)
),
(int) 13 => array(
(int) 11 => array(
'login' => '*****',
'id' => '11',
'title' => 'インターンシップ体験談',
'url' => '/columns/view/intern_reports_list?flid=303',
'image_path' => 'https://img.internshipguide.info/banner/intern_report.png',
'start_time' => null,
'finish_time' => null,
'graduated_years' => null,
'display_order' => '13',
'valid' => '1',
'created' => '2022-03-02 00:00:00',
'modified' => '2025-02-14 18:45:28'
)
),
(int) 14 => array(
(int) 12 => array(
'login' => '*****',
'id' => '12',
'title' => '就活本選考体験記',
'url' => '/columns/view/shukatsu-reports-list?flid=303',
'image_path' => 'https://img.internshipguide.info/banner/shukatsu-report.jpg',
'start_time' => null,
'finish_time' => null,
'graduated_years' => null,
'display_order' => '14',
'valid' => '1',
'created' => '2022-03-01 00:00:00',
'modified' => '2025-02-14 18:45:28'
)
),
(int) 15 => array(
(int) 13 => array(
'login' => '*****',
'id' => '13',
'title' => '内定者のES',
'url' => '/columns/view/naiteiES?flid=303',
'image_path' => 'https://img.internshipguide.info/banner/es.png',
'start_time' => null,
'finish_time' => null,
'graduated_years' => null,
'display_order' => '15',
'valid' => '1',
'created' => '2022-03-01 00:00:00',
'modified' => '2025-02-14 18:45:28'
)
)
)
$invite_id = ''
$invite_type = ''
$hatena_social_url = 'kazukitakada-internshipguide.internshipguide.info/columns/latest/page:292'
$social_url = 'https://kazukitakada-internshipguide.internshipguide.info/columns/latest/page:292'
$loggedIn = false
$breadcrumbs = array(
(int) 0 => array(
'name' => 'お役立ち情報',
'url' => '/columns'
),
(int) 1 => array(
'name' => '新着記事',
'url' => null
)
)
$breadcrumb = array(
'name' => 'お役立ち情報',
'url' => '/columns'
)</pre><pre class="stack-trace">AppError::handleError() - APP/Lib/AppError.php, line 26
include - APP/View/Elements/Internshipguide/breadcrumb.ctp, line 19
View::_evaluate() - CORE/Cake/View/View.php, line 971
View::_render() - CORE/Cake/View/View.php, line 933
View::_renderElement() - CORE/Cake/View/View.php, line 1224
View::element() - CORE/Cake/View/View.php, line 418
include - APP/View/Columns/latest.ctp, line 25
View::_evaluate() - CORE/Cake/View/View.php, line 971
View::_render() - CORE/Cake/View/View.php, line 933
View::render() - CORE/Cake/View/View.php, line 473
Controller::render() - CORE/Cake/Controller/Controller.php, line 963
AppController::render() - APP/Controller/AppController.php, line 67
Dispatcher::_invoke() - CORE/Cake/Routing/Dispatcher.php, line 200
Dispatcher::dispatch() - CORE/Cake/Routing/Dispatcher.php, line 167
[main] - APP/webroot/index.php, line 92</pre></div></pre> class="c-breadcrumbs-list__link">
<span itemprop="name" class="c-breadcrumbs-list__label">お役立ち情報</span>
</a>
<meta itemprop="position" content="<pre class="cake-error"><a href="javascript:void(0);" onclick="document.getElementById('cakeErr681fd2ea76425-trace').style.display = (document.getElementById('cakeErr681fd2ea76425-trace').style.display == 'none' ? '' : 'none');"><b>Notice</b> (8)</a>: Undefined variable: breadcrumb_position [<b>APP/View/Elements/Internshipguide/breadcrumb.ctp</b>, line <b>25</b>]<div id="cakeErr681fd2ea76425-trace" class="cake-stack-trace" style="display: none;"><a href="javascript:void(0);" onclick="document.getElementById('cakeErr681fd2ea76425-code').style.display = (document.getElementById('cakeErr681fd2ea76425-code').style.display == 'none' ? '' : 'none')">Code</a> <a href="javascript:void(0);" onclick="document.getElementById('cakeErr681fd2ea76425-context').style.display = (document.getElementById('cakeErr681fd2ea76425-context').style.display == 'none' ? '' : 'none')">Context</a><pre id="cakeErr681fd2ea76425-code" class="cake-code-dump" style="display: none;"><code><span style="color: #000000"><span style="color: #0000BB"> </span><span style="color: #007700">static::</span><span style="color: #0000BB">sendSlack</span><span style="color: #007700">(</span><span style="color: #0000BB">$message</span><span style="color: #007700">);</span></span></code>
<code><span style="color: #000000"><span style="color: #0000BB"> </span><span style="color: #007700">}</span></span></code>
<span class="code-highlight"><code><span style="color: #000000"><span style="color: #0000BB"> </span><span style="color: #007700">return </span><span style="color: #0000BB">ErrorHandler</span><span style="color: #007700">::</span><span style="color: #0000BB">handleError</span><span style="color: #007700">(</span><span style="color: #0000BB">$code</span><span style="color: #007700">, </span><span style="color: #0000BB">$description</span><span style="color: #007700">, </span><span style="color: #0000BB">$file</span><span style="color: #007700">, </span><span style="color: #0000BB">$line</span><span style="color: #007700">, </span><span style="color: #0000BB">$context</span><span style="color: #007700">);</span></span></code></span></pre><pre id="cakeErr681fd2ea76425-context" class="cake-context" style="display: none;">$viewFile = '/home/kazukitakada/internshipguide/app/View/Elements/Internshipguide/breadcrumb.ctp'
$dataForView = array(
'user' => false,
'description_for_layout' => '就職活動やインターンシップに関連するお役立ち情報の新着記事一覧です。[292ページ目]',
'keywords_for_layout' => 'お役立ち情報,インターンシップ,就活,コラム,インターン,就職活動,本選考,レポート,内定,ES,マナー,面接',
'title_for_layout' => '新着お役立ち情報 [292ページ目] |インターンシップガイド',
'columns' => array(
(int) 0 => array(
'Column' => array(
[maximum depth reached]
),
'Agent' => array(
[maximum depth reached]
)
),
(int) 1 => array(
'Column' => array(
[maximum depth reached]
),
'Agent' => array(
[maximum depth reached]
)
),
(int) 2 => array(
'Column' => array(
[maximum depth reached]
),
'Agent' => array(
[maximum depth reached]
)
),
(int) 3 => array(
'Column' => array(
[maximum depth reached]
),
'Agent' => array(
[maximum depth reached]
)
),
(int) 4 => array(
'Column' => array(
[maximum depth reached]
),
'Agent' => array(
[maximum depth reached]
)
),
(int) 5 => array(
'Column' => array(
[maximum depth reached]
),
'Agent' => array(
[maximum depth reached]
)
),
(int) 6 => array(
'Column' => array(
[maximum depth reached]
),
'Agent' => array(
[maximum depth reached]
)
),
(int) 7 => array(
'Column' => array(
[maximum depth reached]
),
'Agent' => array(
[maximum depth reached]
)
),
(int) 8 => array(
'Column' => array(
[maximum depth reached]
),
'Agent' => array(
[maximum depth reached]
)
)
),
'sideBannerList' => array(
(int) 0 => array(
(int) 70 => array(
[maximum depth reached]
),
(int) 74 => array(
[maximum depth reached]
),
(int) 76 => array(
[maximum depth reached]
),
(int) 77 => array(
[maximum depth reached]
),
(int) 80 => array(
[maximum depth reached]
),
(int) 82 => array(
[maximum depth reached]
),
(int) 85 => array(
[maximum depth reached]
),
(int) 86 => array(
[maximum depth reached]
)
),
(int) 1 => array(
(int) 69 => array(
[maximum depth reached]
)
),
(int) 2 => array(
(int) 68 => array(
[maximum depth reached]
)
),
(int) 3 => array(
(int) 67 => array(
[maximum depth reached]
)
),
(int) 4 => array(
(int) 6 => array(
[maximum depth reached]
)
),
(int) 5 => array(
(int) 5 => array(
[maximum depth reached]
)
),
(int) 6 => array(
(int) 4 => array(
[maximum depth reached]
)
),
(int) 7 => array(
(int) 3 => array(
[maximum depth reached]
)
),
(int) 8 => array(
(int) 2 => array(
[maximum depth reached]
)
),
(int) 9 => array(
(int) 1 => array(
[maximum depth reached]
)
),
(int) 10 => array(
(int) 7 => array(
[maximum depth reached]
)
),
(int) 11 => array(
(int) 71 => array(
[maximum depth reached]
),
(int) 72 => array(
[maximum depth reached]
),
(int) 73 => array(
[maximum depth reached]
)
),
(int) 12 => array(
(int) 10 => array(
[maximum depth reached]
)
),
(int) 13 => array(
(int) 11 => array(
[maximum depth reached]
)
),
(int) 14 => array(
(int) 12 => array(
[maximum depth reached]
)
),
(int) 15 => array(
(int) 13 => array(
[maximum depth reached]
)
)
),
'invite_id' => '',
'invite_type' => '',
'hatena_social_url' => 'kazukitakada-internshipguide.internshipguide.info/columns/latest/page:292',
'social_url' => 'https://kazukitakada-internshipguide.internshipguide.info/columns/latest/page:292',
'loggedIn' => false,
'breadcrumbs' => array(
(int) 0 => array(
'name' => 'お役立ち情報',
'url' => '/columns'
),
(int) 1 => array(
'name' => '新着記事',
'url' => null
)
)
)
$user = false
$description_for_layout = '就職活動やインターンシップに関連するお役立ち情報の新着記事一覧です。[292ページ目]'
$keywords_for_layout = 'お役立ち情報,インターンシップ,就活,コラム,インターン,就職活動,本選考,レポート,内定,ES,マナー,面接'
$title_for_layout = '新着お役立ち情報 [292ページ目] |インターンシップガイド'
$columns = array(
(int) 0 => array(
'Column' => array(
'id' => '2349',
'title' => '富士通のインターンシップ体験談',
'agentId' => '0',
'description' => '富士通のインターンシップ体験談です。体験内容や準備、ESや面接のことなど気になることをまとめています。インターンシップへの参加を検討している学生は参考にしてみてください!',
'contents' => '<?php /* no_h3_toc */ ?>
<p class="column-p">富士通の短期インターンシップ体験談です。<br>
短期インターンシップへの参加を検討している学生は、ぜひ参考にしてみてください!
<br>
<a href="intern_reports_list">インターンシップ体験談一覧</a>
</p>
<img loading="lazy" src="//internshipguide.jp/img/column/361/intern_reports_list.png" alt="インターンシップ体験談" class="break-img" />
<h2>富士通のインターンシップ(9月)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>富士通株式会社</td>
</tr>
<tr>
<td>インターンシップ名</td>
<td>Field Learningコース</td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>5日間</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>修士1年の9月</td>
</tr>
<tr>
<td>職種</td>
<td>ソリューションエンジニア</td>
</tr>
<tr>
<td>大学名、学部名</td>
<td>慶應義塾大学大学院、理工学研究科</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>その他</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
インターンを知ったきっかけは先輩の紹介で、富士通の公式サイトで詳細を見た。<br>
普段からAI研究していて、富士通が高いAI技術を持っていることは知っていた。その富士通で実際にAI技術を触りながらソリューションの提案を行うことが出来るとあって大変興味を持った。また、普段は基礎研究を行っているため、社会課題を解決するためにどのように利用されているのかということを知りたかった。研究室の中ではできないことを経験して、自分にとって刺激になると思った。</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
インターン参加前には事前課題があるため、それをこなした。課題の内容としては、インターン参加前の富士通の印象やインターンにおいて何を学びどんな能力を伸ばしたいかということを言語化するというものだった。インターンの内容について何か知識をインプットしたということはない。</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
応募動機を400字以内、<span class="hide_box_4">インターンを通じて学びたいことを400字以内、<br>
本テーマと現在の学校での専門分野との関係性を800字以内で答えるというものだった。面接は1対1で、ESについての深堀が中心だった。面接官がうなづいたり、相槌を打ったりとはっきり反応をしてくれるので話やすい。また、インターンで何を学びたいかということを特に深堀されたので重視しているのだと思う。</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
初日は、全体でオリエンテーションを行った。全体でのオリエンテーションでは、インターンでの目標立てを中心に行った。その後、テーマ別に分かれて、自己紹介、部署の説明を行った。その後、ソリューションのテーマについて少し議論した。<br>
2日目にはテーマを確定させ、本格的なディスカッションを始めた。昼休憩の際には若手社員との座談会が催され、様々な質問をぶつけた。この日の最後には提案の骨子が固まった。<br>
3日目の最初は、富士通独自のAI技術についてデモが行われた。少しだけだが、その技術を使うこともできた。その後、提案に向けて続きのディスカッションをした。この日までで、提案の細かいところまで定まった。<br>
4日目は最初からディスカッションを進め、前半のうちには発表用のスライド作成に移った。スライドはメンバーで分担して行った。最後にはメンターの前で発表練習をした。また、昼休憩の時間に幹部社員との座談会が催された。<br>
5日目は主にスライドの修正や発表練習をした。最後に事業部長の前で、最終発表を行ってフィードバックをもらった。その後、インターンに参加した全学生でインターンの振り返りをする時間が設けられた。</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
ソリューションを提案していく流れを学ぶことが出来た。いきなり素晴らしい案が出てくることはないため、まずは意見をたくさん出すこと。その意見に対しいきなり否定的な視点を持つことはしないことが重要であることを学んだ。それがチームとして働く際の流儀であることを実感した。また、提案について話し合う中で、論理的に組み立ててストーリーを構成する力が養われた。ワークの後半では、5W1Hを意識して取り組めるようになった。</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
なし</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
SI業界に興味を持っている。その理由は、ファーストキャリアとして最適だと考えるからだ。SIは様々な業界に関わる可能性がある仕事で、若いうちに色々な経験を積むことが出来るために、その後のキャリアを描きやすいと思っている。</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
富士通のインターンは、学生自身の成長を主軸においているため、フィードバックなどでのフォローが手厚い印象がある。ITベンダーに興味がある人なら積極的に参加するべきだと思う。ITの知識がなくても熱意さえあれば全く問題ないし、フォローもしてくれるので安心。</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
企業分析や過去の合格ESの確認をES対策として行うと良い。特に、インターンに参加して何を学びたいかということが重要であるので、今の自分に足りないところや伸ばしたいところなどを明確にしておく必要がある。それは面接の対策にも同じことをいえると思う。ESをしっかりと書けていれば、面接もそんなに心配はいらない。<br>
参加にあたっては目的意識をしっかりと持って臨むといいだろう。グループワークであれば、自分が何もしていなくてもメンバーが進めて、いつの間にか終わってしまう可能性もある。主体的に参加して、成長につながるようにしたいところ。</span></p><?php echo $this->element('column_company_link'); ?>
<h2>富士通のインターンシップ(2021卒,9月)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>富士通株式会社</td>
</tr>
<tr>
<td>インターンシップ名</td>
<td>職場受入れ型インターンシップ</td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>一か月</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>修士1年の9月</td>
</tr>
<tr>
<td>職種</td>
<td>SE</td>
</tr>
<tr>
<td>大学名、学部名</td>
<td>神戸大学海事科学研究科</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2021年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
大学におけるインターンシップ説明会においてこの企業が来ていた。そこで情報を集めてインターンシップに応募した。大手のIT企業でITのことを学びたいと考えたため応募した。また、先輩や知り合いもこの企業の社員として働いていたので前々から興味はあった。実際に調べることで自分が思っている以上の事業を行っていたのでよりこの企業のことを知りたいと感じて、このインターンシップに参加することでビジネススタイルや、自分が実際に働くことを想像することが出来るのではないかと考えた。</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
エントリーシートの添削をしてもらった。</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
実際に業務を体験する部署の部長と、<span class="hide_box_4">若手社員であるメンターの方が面接官となる。なので実際に一緒に働きたいと思われるかも大切な事柄だと感じた。質問内容は、会社に対するイメージはどのようなものか、なぜこのテーマを選んだのか、学生時代に頑張ったことはなど基本的なことが多くあった。</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
実際の業務に携わることが出来るのがこのインターンシップの良い点だと感じた。新入社員のように開発チームの一員として職場に迎えてくれる。基本的には既にある業務に関してそれを手伝っていくというような形でした。しかし、チームで開発を行っていたので、会議や業務の途中にはしっかりとインターン生として扱うのではなく社員のように扱ってくれる。なので、意見を求められたりすることは多々あった。自分の意見を持つことを常に心がけた。分からないことがあっても聞くと丁寧に教えて頂ける。この辺は心配する必要はないように感じた。自分でプログラミングを行って、少しずつプロジェクトが進んでいく様は自分にとってもとても達成感があった。なかなか体験できるようなことではないと感じるので、参加してよかったと思う。ただ、インターン生同士のつながりを作ることはなかなか厳しいように感じた。部署では1人だけが配属されるので、そこで学生同士でつながることが出来ない。だから、はじめと最後に集まるときにコミュニケーションを取る以外に方法がないように感じた。</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
実際の業務を通じて企業における働き方を学ぶことが出来たと考えている。また、分からないことは多くあり質問を多くしてはいたが、その中でも自分で考えなければならないことはしっかりと与えてくれたので、自分なりに考えて答えを出すことも学べた。さらに、時間の管理の仕方に関しても学生と社会人とでは大きく違うことを知ることも出来た。なかなか時間通りにいかないことが多くあった、しかしどのようにその時間を埋めていくのか、どのように時間を計算するのかなど知らないことを学ぶことが出来た。</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
なし</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
インターンシップの時点では全く業界などは決まっていなかった。しかし、ITなどの新しい技術に関しては前々から興味があった。このインターンシップに参加することで新たな技術の裏側にはどのような業務があるのかを知ることが出来た。詳しく知ることが出来たので現在はIT業界に興味を持っている。</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
実際の業務に携わって将来を考えたい人</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
エントリーシート、また面接もあり選考がしっかりとある。だから対策することがとても重要になると感じる。面接では実際の業務を行う部署の方が来て下さるので、面接官からも部署の雰囲気を読み取ることが出来るとは思う。インターンシップに参加することで長い間企業の中に入る経験をすることが出来るから、自分が新入社員になったことを想定した生活を行うことも出来ると感じた。人から言われるだけではなく、自分自らが体感して何に注意したいのか、何を大切にしたいのかを知りたい人にはお勧めだと感じた。</span></p>
<h2>富士通のインターンシップ(2021卒,2月)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>富士通株式会社</td>
</tr>
<tr>
<td>インターンシップ名</td>
<td>FUJITSU Challenge Program</td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>2日</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>修士1年生の2月</td>
</tr>
<tr>
<td>職種</td>
<td></td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2021年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
就活はIT系の企業を中心に見ようと考えており、特にSIerに興味を持っていました。その中で富士通は社会へのインパクトが大きく、ビジネスの中に「社会貢献」も兼ねているような企業であったと認識していました。ここはもともと志望度の高い企業で、単純に業務内容や社員の方を知る機会になればという想いから参加しようと考えました。そのうえで、インターンシップの参加が本選考においても優位にはたらくとのことだったので、強い思いを持って臨みました。</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
企業の基本的な情報を得ること、社員の方に聞きたい事などを準備することなどをしました。</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
ESは「参加したい理由」と<span class="hide_box_4">「これまであなたが身の回りの課題を解決した経験(エピソードを踏まえて)」を記述しました。面接の内容はESに沿った質問や、大学で何をしているかなど特段準備の必要ないものだったように思います。</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
インターンシップは、実際の業務に携わるというよりは、与えられたワークを通して事業体験をするというものでした。はじめにインターンシップの「目的」と「ミッション」が明示され、インターンシップの活動中は常にそれを意識するようになっていました。<br>
1日目:会社紹介、業界の展望などを聞く座学のようなものを初めに行います。この内容を自分の中で解釈することで、以降のワークで活かすことができると思います。<br>
その後「課題解決」のフレームワークの紹介がありました。メインのワークではこのフレームワークに沿って活動をします。この段階ではフレームワークを理解するための例題のようなものをいくつか実施しました。<br>
その後インターンシップにおけるメインの課題が与えられ、その解決のための新規事業を提案するためにグループで活動をしました。各グループには社員の方がついていて、疑問点は常に解消することができます。<br>
2日目:まずは1日目に与えらえた課題に対するワークを引き続き行いました。活動の最後には考えた新規事業を発表する時間があり、順位付けもされました。その後グループに対して、個人に対してそれぞれフィードバックの時間が設けられ、1日目からの評価を聞くことができます。<br>
最後に人事以外の社員の方と話する機会も設けられました。
</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
インターンシップで得たものは、「企業の理解」と「インターンシップ参加学生からの刺激」です。IT企業は数多く存在しますが、インターネットや大学のキャリアセンターで得られる情報だけでは不十分である場合もあると思います。身をもって感じる企業の雰囲気や事業というものを理解できたのは非常に良かったです。また2月開催という事で、就活が本格化してきた時期に参加できた点もよかったです。大学やコミュニティの異なる学生と議論する時間は、インターンシップに参加した2日間に限らず、その後の就活にも大きな影響があったように思います。</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
なし</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
インターンシップ参加後も変わらずIT業界を志望しています。単純にIT技術を使うフェーズを経て、現在はそれを駆使して何を生み出すかを考えることが求められていると思います。社会課題の解決を自身の手で行いたいという想いから、IT業界を志望しています。</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
IT業界(SIer)を志望する学生</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
インターンシップへの参加は企業理解ができ、実際に働く自身の姿に少しでも近づく良い機会であると思います。また、本選考で有利になるので参加したいという理由も表立って言いづらいかもしれませんが、真意だと思います。どのような理由であれ、インターンシップという機会をどのように生かすのかは自分次第です。そのための準備や、当日の行動など、あらゆる因子が未来の自分を創り出します。掴み得るチャンスは逃さずに、自身の考えるベストを尽くしてください。</span></p>
<h2>富士通のインターンシップ(2020卒,2月①)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>富士通</td>
</tr>
<tr>
<td>インターンシップ名</td>
<td>Winter Internship 〜CHALLENGE TO ICT〜</td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>2日</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>大学3年生の2月</td>
</tr>
<tr>
<td>職種</td>
<td>総合職</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2020年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
富士通は世界に誇る技術を持っている日本の企業の1つ。メーカーを志望していたため、その延長線上の企業として受けた。(現在はITベンダーである)。他には電機メーカーをはじめとした日系メーカーのインターンに数多く参加した。きっかけは就活サイトのオファー。夏や秋のインターンには都合で参加できなかったため、今度こそはと思い応募した。文理混合であるため、自分の強みを活かしたいという学生が周りに多かったように思う。</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
ESの添削</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
参加したい理由をご記入ください。/<span class="hide_box_4">学生時代力を入れたことは?/何か課題を解決した経験は?/ICTの力で社会を変えるためにチャレンジしたいことは?
面接は20分ほどの個人面接。会話のような非常に穏やかな雰囲気で行われる。</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
6人×6チームで行われる。1チームに1人社員さんが付いており、後ほどフィードバックを返してくださる。1日目 は企業説明、業界説明の後に技術の体感(エバンジェリストという役職の方から行われる) をする。その後簡単なワークをはさんだ後に、メインワーク「ICTによる課題解決」の説明 が行われる。課題の準備でその日の活動は終了。担当の社員さんからの1日のフィードバック があり、懇親会に参加して解散。2日目は中間報告に向けて準備を行う。中間報告が終わると準備に戻り、発表&質疑応答をして
担当の社員さんからフィードバックをもらって解散。メインワークの内容としてはとある町の住民の声やデータを見て、そこの住民に向けてソリューションを提案するというもの。ICTを用いる必要があり、文系と理系の両方の力を合わせて完成させる。なお、中間報告でも評価が下されるのだが、もしそこで不可が出た場合はそのチームは解散となる。</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
早期選考と限定イベントとリクルーターという特典があった。早期選考ルートでは二回面接を突破すると内定となる。かなり大変だが、成長できるインターンであった。GDのように社員さんがメモを取りながら回っており、1日の終わりにフィードバックをいただける。これは今後の就活にもかなり役に立った。また、発表に対しては鋭い質問や厳しいフィードバックが出る。社員の方も本気で取り組んでいいるため、こちらも全力で取り組む必要がある。大変だったが、社員の方はフランクで優しいため、非常に楽しかった。</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
なし</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
メーカーに絞ることにした。電機メーカーも一通り受けた。また、今回のインターンを通してSEに興味を持ったため、通信系の会社も受けた。チームで仕事をして、自分の仕事がそのまま目に見える形となるというところが魅力だった。</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
成長したい学生。内定が欲しい学生。</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
選考では、人柄や課題解決力を見られていたように思う。社会をもっとよくしていこうという思いを持ったり、実際に何かを改善した経験をアピールするとよいと思う。お金のためにバリバリ働いて成長したいという人よりも、社会貢献がしたい人の方が好まれるように思えた。また、富士通はパソコンのイメージが強いと思うが、最近はメーカーではなくITベンダーなので、そのあたりは知っておくべきだろう。また、自分が在学中に解決した課題を洗い出し、どのエピソードが魅力的であるかを取捨選択することも大事だと思う。</span></p>
<h2>富士通のインターンシップ(2020卒,2月②)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>富士通株式会社</td>
</tr>
<tr>
<td>インターンシップ名</td>
<td>Feel ICTインターンシップ</td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>2日間</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>大学3年生の2月</td>
</tr>
<tr>
<td>職種</td>
<td></td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2020年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
将来的に社会ではもっとICTが必要になってくるだろうとは考えていながらも、ICT業界をまったく見ておらず、全然知識がない状態でした。そのため、3月の本選考前に詳しい事業内容やどのような方が働いているのかを知りたいと思い、参加することにしました。富士通株式会社ではもう一つのインターン(1day)を同時期に開催していらっしゃったのですが、「Feel ICT」の方が選考過程が長く、実力試しになるかと考えたために、こちらのインターンを選択しました。</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
どのような質問事項が聞かれるのかを様々な媒体を用いて調べて、どんな質問にも答えられるようにしておきました。また、自己分析を詳しくおこなっていました。ICTについてまったく知らなかったため、事前に調べておいたのもよかったと思います。</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
「このインターンシップに参加したい理由」を200字以内、<span class="hide_box_4">「学生時代に力を入れたこと」を20字以内で3つ分、「これまでに身の回りの問題を解決した経験」を400字以内、「ICT(AIやビッグデータも含む)を活用してチャレンジしたいこと」を400字以内、「営業職・システムエンジニア職・開発職・研究職・コーポレート職へのそれぞれの志望割合(全体を100%として)」をESで聞かれました。インターンの面接で上記全ての深堀をされるほか、本選考の面接では下2つ分の設問をまた詳しく聞かれました。根拠をもって話せているかをよく見られていたと思います。</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
1日目の午前はICT業界についてや富士通株式会社について、説明会では聞けないような内容も詳しく教えていただきました。エヴァンジェリストと呼ばれる方も来てくださり、ICTを用いてできることを実践を交えて教えてくださったため、ICTへの興味を強く持てるようになりました。1日目の午後からは、2日目にプレゼンをするグループワークについて考えていきました。各グループ(1グループ6人)に1人ずつ担当の社員の方がついてくださり、こまめにアドバイスをくださいます。グループごとのプチプレゼンなどもするのですが、その際の発言などを社員の方がメモしていらっしゃいました。2日目は朝からプレゼンの準備をしていきます。内容をつめないといけないため、午後までとても忙しなくグループワークをしました。最後に人事4人・社員6人と全グループの前で、1グループ10分ほどでプレゼンをします。新たな商品を考えるという課題で、最後にどのグループの案がいいかを社員の方が選び、1位と2位の班には景品がありました。</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
最終プレゼンのグループワークの他に、その準備のための短時間グループワークを4回ほど行いました。すべてにおいて社員の方が傍で見てくださっており、フィードバックやアドバイスをこまめにしてくださっていたため、それを活かしてプレゼンに反映させることができました。最終プレゼンでは計10人もの社員の方が見てくださっており、様々な観点からフィードバックをいただけました。2日目の夜には懇親会を開いてくださるので、個別に社員の方から仕事の様子や雰囲気を聞くことができました。</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
プレゼンで2位になったため、景品としてノートやファイルをいただきました。</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
インターン参加をきっかけに、ICT業界にも興味をもつようになりました。インターン参加以前にも、社会に大きな影響を与えられる業種に興味を持っていたのですが、ICTであれば様々な業界に対してデジタルソリューションを提供できることでより一層影響を与えられるのではないかと考えたからです。</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
ICT業界や富士通株式会社について詳しく知りたい人・本選考で有利にすすめたい人</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
2日間のインターンで面接まであるのは珍しいですし、フィードバックもいただけるので、本選考前の練習にもなるかと思います。全くICTについて知識がなかった私でも興味をもつようになったため、ICT業界を知りたいと少しでも思う方におすすめです。インターンシップ生限定のイベントなども数回ありましたし、本選考過程も変わってきます。グループワークが多いものの社員の方が多く来て下さるので、詳しい一日の仕事のスケジュールや、どのような方が働いているかなど個別に細かいことも聞くことができました。面接では自分の意見が根拠をもつものか、理路整然と話せているかなどを見られるので、そこに気を付けておくとよいと思います。</span></p>
<h2>富士通のインターンシップ(2019卒,2月)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>富士通株式会社</td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>1日</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>大学3年2月 2018年</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2019年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
私が富士通のインターンシップに応募したきっかけは、グローバル企業と日本を代表するICT技術を持ち合わせている大企業だったからです。大学に求人が来ていたわけではありませんが、やはり大手企業だったので気にせずにはいられませんでした。また、これからの時代はITの時代ともいわれているため何かスキルを身につけられて、かつ大手企業という感じで会社を探していたこともインターン参加の理由です。ほかの企業も考えましたが、富士通が魅力的でした。
</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
企業研究
</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
まず富士通のインターンに応募するには、<span class="hide_box_4">インターンで学びたいテーマを決めそれから書類を送るという形になります。書類が通るとマッチング面談になり、そこも通るとようやくインターンシップに参加できます。ESは難関です。
</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
ロボットとAIと題して、これからの時代に何が求められるかを考えさせられる内容でした。機械学習と対話ついての話もあり、文系の私にはなかなか理解しにくい点もありました。ほかの大学生は理系の方が多く、よく話の内容やインターンで取り上げられた内容を理解している感じでした。グループワークなども含めて上記の話題を取り扱いましたが、話の内容がどうしてもICTやロボット関連の話になったので、ついて行くのが難しかったです。事前に準備はしていきましたが、それでも難しかったです。また、グループワークに入る前には丁寧にわかりやすく、スライドを見せてくださったので何を言いたいのか、何を富士通が目指しているのか明確になりました。特に人事の方の印象もよく、いいたい内容が少しづつわかってきました。最先端のIT技術を率先している企業ということもあり、企業研究をしないで参加するととんでもない羽目になります。グループワークでは、人事担当者が周りをよく見渡していたので、企業研究をしてこなかった人や自信がなさそうな人はすぐに見抜いている印象でした。そうならないためにも、準備はしっかりしておくべきだと思います。難関は参加できるかにあります。
</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
やはり最新のITやICTなどの知識が身についた。文系の私には全くなじみのない話ばかりでインターンに参加しなければと思いましたが、時間がたつにつれこの会社に入りたいという希望がわいてきました。また、周りの大学生は難関大学の学生ばかりだったので、優秀な人とコミュニケーションを図れたり、一つの課題に真剣に取り組めたので考える力も身についたと思います。積極性も増したと思います。インターンでは緊張することも多いですが、人事の目に止まるように積極的に発言しました。
</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
場合による
</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
富士通かそれに関連する企業に就職したいと考えています。なぜならこれからの時代にはIT技術や知識が求められているからです。文系だからといって一歩下がるのではなく、是非積極的に関連がない領域でも学ぶ姿勢を持つとよいと思います。
</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
理系の学生でICTやITについて深く研究してきた人がよいと思います。理系の方であれば文系の方よりも、話の内容がわかりやすいと思います。文系は少々苦労することになるかと思いますが、企業研究をしていけばおおよそカバーできます。
</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
富士通のインターンシップに参加するには、なんといってもESがやっかいです。通過者は難関大学の方ばかりで、それ以外の方はあまり通過率はよくないと思います。もし通過したいのであれば、何かほかの応募者が持っていない資格を身につけておくとよいと思います。また、面接もあるので論理的になぜ富士通のインターンでなければいけないのか、キャリアセンターの方と相談しながら準備をしておくとよいと思います。頑張ってください。
</span>
</p>
',
'imageUrl' => 'https://internshipguide.jp/img/column/361/intern_reports_list_og.png',
'permalink' => 'test-intern-report-fujitsu'
),
'Agent' => array(
'name' => null
)
),
(int) 1 => array(
'Column' => array(
'id' => '2348',
'title' => '「就活やりたくない、嫌だ」と感じるときにできること',
'agentId' => '0',
'description' => '就職活動がうまく行かない「スランプ」は誰にでも訪れます。周囲の友人がどんどん内定をもらっていると焦ってしまうかもしれません。あるいはそもそも就活自体をしたくないと思う方もいるでしょう。そんな時はどうすればいいのでしょうか?',
'contents' => '<p class="column-p">選考を受ける企業から毎日のように「不採用」通知や書類落ちの連絡をもらう、いわゆる就活の「スランプ」は誰にでも訪れます。</p>
<p class="column-p">
そんなタイミングで周囲の友人がどんどん内定をもらっていると焦ってしまったり、「自分はどこの会社にも入れないのでは……?」なんて不安になったりしてしまいますよね。</p>
<p class="column-p">
「就活なんかもう嫌だ!」「就活なんてやめてしまいたい」と感じたときには、どうすればいいのでしょうか?そんな時の対策や試してみて欲しいことをご紹介します。
</p>
<img loading="lazy" src="//internshipguide.jp/img/column/1868/job-hunting-disagreeable.jpg" alt="「就活やりたくない、嫌だ」と感じるときにできること" class="break-img" />
<h2>「就活が嫌だ」「就活なんてやめたい」</h2>
<p class="column-p">
就活をしていると嫌になることもあると思います。就活生はどんな時に就活が嫌になるのでしょう?
</p>
<h3>就活が嫌になる瞬間は?</h3>
<p class="column-p">
次のような時に「就活をやめたい」「就活なんてもう嫌だ」と思う就活生が多いようです。</p>
<p class="column-p">
・なかなか内定がもらえない<br>
・ES(エントリーシート)がうまく書けない<br>
・不採用の連絡が続く<br>
・自信のあった選考に落ちた<br>
・面接でうまく答えられなかった<br>
・圧迫面接を受けた<br>
・周囲の人は内定をもらっているのに自分だけもらえていない
</p>
<h3>就活で辛い思いをしているのはみんな同じ</h3>
<p class="column-p">
「就活がうまくいかない」「書類作成や面接でつまづく」などは、就活をしていれば何度も経験するものです。こうした経験を一度もしていないという就活生は、滅多にいないでしょう。</p>
<p class="column-p">
就活でつらい思いをしているのは自分だけではないと思うと、少しだけ気持ちが楽になりますよ。
</p>
<h2>就活が嫌になったら試してみて欲しいこと
</h2>
<h3>まずは「やめた!」と口に出して1日気分転換してみよう</h3>
<p class="column-p">
まずは口に出して「就活なんてやめた!」と叫んでみましょう。面接会場や人の多い場所で行うと迷惑になりますので、できればひとりでいるときに、自宅などで行いましょうね。</p>
<p class="column-p">
口に出すだけでもかなり気分が軽くなるはずです。そして、1日だけでもいいので、予定を調整して就活のことを考えない日を作ってみてください。
</p>
<h3>1日だけ就職活動のことを忘れてめいっぱい遊んでみる</h3>
<p class="column-p">
「たった1日で……」と思うかもしれませんが、1日だけでも就活のことを忘れてめいっぱい遊んでみることでかなり気持ちがリフレッシュされます。</p>
<p class="column-p">
たとえば、引退して顔を出していなかったサークルの練習に参加してみるのでもいいですし、友人と予定が合えば買い物などに行くのもいいでしょう。</p>
<p class="column-p">
ひとりで趣味に没頭したり、ひとりカラオケなんかもいいかもしれません。そにかくその日は、就活のことを考えずに、緊急でなければメールも開かないで全てを忘れましょう。
</p>
<h3>そもそも「就職活動を経て就職」が自分にとって必要か?考えてみよう</h3>
<p class="column-p">
1日就活のことを忘れてリフレッシュできたところで、改めて「就活は自分に必要なのかどうか」を考えてみましょう。</p>
<p class="column-p">
「まずは大手企業で経験を積みたい」と自分の考えに改めて気づくなど、「やっぱり就職活動をすることは自分にとって必要なことなんだな」と再認識することができればまた一歩踏み出すことができます。
</p>
<h2>原因別の対処法を紹介</h2>
<p class="column-p">
ここでは就活が嫌だと感じる原因別に、対処法をご紹介していきます。
</p>
<h3>)就活の細かいルールやしきたりが嫌</h3>
<p class="column-p">
現代にはさまざまな「働き方」があり、そしてそのための「就職活動」にも数多くの方法があります。必ずしも、いわゆる「就職活動」だけではありません。ちょっと調べるだけでも、さまざまな方法があることが分かると思います。</p>
<p class="column-p">
インターンシップがきっかけであったり、エントリーシートを介さず気軽にワンクリックで応募が可能なタイプのサイトがあったり、その企業で勤務する社員の紹介などで入社する「リファラル採用」というものが存在したり。その選択肢の多さを知るだけでも少し元気が出てきませんか?
</p>
<p class="column-p">
「インターンシップに参加していた企業に働きぶりを認められて早々と内定をもらえた」というケースもたくさんあります。就活をせずに内定をもらう方法もあるということです。
</p>
<h3>やりたいことがわからないから就活にやる気がでない</h3>
<p class="column-p">
就活に前向きな気持ちで取り組めないのは、やりたいことや将来のイメージが明確になっていないからかもしれません。</p>
<p class="column-p">
自分の目指す将来や希望する社会人生活はどんなイメージですか?まずは自分がどのような社会人生活を送りたいのか、自分はどのような将来を目指しているのかをイメージしてみましょう。
</p>
<p class="column-p">
大企業で部長職レベルまで目指すのか、ベンチャー企業でノウハウを学んで自ら社長を目指したいのかなどその目指すものによって就職活動の方法も変わってきますよね。
</p>
<h3>そもそも就職したくない!</h3>
<p class="column-p">
「就活」が嫌なのではなく、そもそも「就職」がしたくないのではありませんか?たとえば、起業をする・フリーランスになるという方法もあります。</p>
<p class="column-p">
選択肢のひとつとして考えてみると「就活をして面接を受けて企業に入社しなければいけない」という概念を一旦取り払うことができるかもしれません。</p>
<p class="column-p">
ただし、基本的にはよほど学生時代からかなりの実績を積んでいる場合でない限り、企業での社会人経験を積んでから起業をする、もしくはフリーランスを目指すことをおすすめします。
</p>
<h3>理由はわからないけどとにかく就活が嫌</h3>
<p class="column-p">
就活が嫌な理由がわからないという人は、不安や嫌なことを紙に書き出してみましょう。書き出して可視化してみると、辛さが軽減することがあります。</p>
<p class="column-p">
気持ちのリセットができたら、ここから巻き返すためにはどのようなことが必要か、必要な活動内容も書き出してみましょう。再度別業界の研究をしてまだ募集しているところを受けるのもいいですね。</p>
<p class="column-p">
現在選考が進んでいるところは改めて面接で伝える志望動機を練り直すなど、気持ちがリフレッシュしたことで気づくことができた新たな「対策」があるはずです。その内容を書きだして「可視化」すると、「ただただなんとなく不安になってしまう」こともなくなります。
</p>
<h3>なかなか内定がもらえない</h3>
<p class="column-p">
自分だけ内定がもらえなかったり、不採用が続くと自信をなくし就活が嫌になってしまうこともあるでしょう。</p>
<p class="column-p">
どこを受けても落ちてしまう場合は、選択肢の幅を広げてみてください。高望みしすぎていたり、自分に合っていない企業ばかり受けているのが原因かもしれません。
</p>
<h3>嘘をつくのが嫌</h3>
<p class="column-p">
エントリーシートや面接で、企業に受けのいいことばかり言おうとすると「嘘」が多くなります。思ってもないことや嘘を言うのに疲れてしまって就活が嫌になってしまうケースもありますね。</p>
<p class="column-p">
「給料がいい」「世間的に評価が高い」という理由で志望企業を選んでいませんか?嘘をつかなければいけない企業ではなく、「本当に心から入社したい」という気持ちがある企業なら面接で嘘をつく必要もありません。</p>
<p class="column-p">
自分が本当に入りたい、働きたいと思える会社を探して、本音で面接に挑んでみましょう。
</p>
<h2>最後に</h2>
<p class="column-p">
就活はノウハウはあるものの、明確な答えはありません。そのため、タイミング的に不採用が続いてしまうことは誰でもあり得ます。</p>
<p class="column-p">
そこで「自分は必要のない人間なんだ」と落ち込む必要はありません。1日でもいいので気持ちを新たにリセットして、対策を組めばきっと新たな風が吹いてくるはずです!</p>',
'imageUrl' => 'https://internshipguide.jp/img/column/1868/job-hunting-disagreeable.jpg',
'permalink' => 'test-job-hunting-disagreeable'
),
'Agent' => array(
'name' => null
)
),
(int) 2 => array(
'Column' => array(
'id' => '2347',
'title' => 'プログラマーとSEの違いとは?',
'agentId' => '0',
'description' => 'IT業界の職業といえばプログラマーがまず思い浮かびますが、システムエンジニア(SE)という職業もよく聞きます。本記事では、その二つの職業の具体的な違いについて解説します。
',
'contents' => '<p class="column-p">今流行のIT業界の職業といえば真っ先に「プログラマー」が思い浮かぶのではないでしょうか?一方で、就職活動でIT企業を調べていくうちに「システムエンジニア(SE)」の募集が多いことに気付きます。</p>
<p class="column-p">
いずれもプログラミングをするという意味では同じに感じますが、具体的にはどのように違うのでしょうか?本記事では大学生向けに、プログラマーとSEの違いについて解説します。
</p>
<img loading="lazy" src="//internshipguide.jp/img/column/1867/programmer-se.jpg" alt="【SEO記事】プログラマーとSEの違いとは?" class="break-img" />
<h2>プログラマーとSEを理解する</h2>
<p class="column-p">
まずはプログラマーとSE、それぞれの仕事を理解することからはじめましょう。
</p>
<h3>プログラマーとは</h3>
<p class="column-p">
プログラマーとは字のごとく「プログラム」を書く人のことです。どんなプログラムにも満たすべき要件が存在し、その通りに動くようにプログラミングをしていきます。基本的には設計書に従ってロジックを考え、プログラミングをしていくことになります。</p>
<p class="column-p">
大学の講義でもじゃんけんプログラムのような簡単なプログラムを作ると思います。企業で働くプログラマも基本は同じで、より複雑で大規模なプログラミングをしていくことになります。</p>
<p class="column-p">
プログラマーにとってプログラミング言語に対する知識は不可欠です。言語ごとに文法や仕様が異なる上に、プロジェクトによって使われる言語もまちまちです。幅広い言語を扱えるようになると活躍できる機会も増えるでしょう。
</p>
<h3>SEとは</h3>
<p class="column-p">
SEとは一言でいってしまうと「システムを作る人」です。システムとは我々の身の回りに溢れるITシステムのことで、銀行のATMや改札のスイカによる決済もシステムです。スマートフォンのアプリもシステムと呼んで差し支えありません。</p>
<p class="column-p">
SEはそれらシステムを作る人たちです。仕事内容としては「どのようなシステムを作るか」の打ち合わせに始まり、設計書作り、プログラミング、テストなどシステムに関わる全ての工程を行います。</p>
<p class="column-p">
プログラミングに対する知識だけではなく、企画をまとめるコミュニケーション能力やプロジェクトを引っ張るリーダーシップも求められます。
</p>
<h2>プログラマーとSEの違い</h2>
<p class="column-p">
プログラマーとSEの違いとはどんなところなのでしょう?
</p>
<h3>プログラマーとSEの違いは「担当領域」</h3>
<p class="column-p">
上記を踏まえて、プログラマーとSEの違いはその担当領域にあります。プログラムはシステムの中核とも言え、その部分の開発を担当するのがプログラマーとなります。</p>
<p class="column-p">
一方で、SEはシステム全体を開発します。お客さんとの打ち合わせに出る人や設計書を作る人など、担当領域によって求められる仕事が全く異なるのが特徴です。
</p>
<p class="column-p">
だからといって、プログラマーよりSEの方が偉いということは一切ありません。システム開発はチームで行うものですので、各自が自分の長所を担当領域に当てはめて仕事をしているのです。
</p>
<h3>○○エンジニアとの違い</h3>
<p class="column-p">
IT業界ではよく、「○○エンジニア」と呼ばれる人たちも存在します。プログラマーやSEと区別される場合があるので幾つか解説します。</p>
<p class="column-p">
<b>データベースエンジニア</b><br>
データベース周りの設計・開発を専門とするエンジニアです。データベースとはデータの保管庫のようなもので、多くのプログラムで必須の技術となります。</p>
<p class="column-p">
プログラマーの中でもデータベースのスキルを持った人のことをデータベースエンジニアと呼ぶことが多いです。</p>
<p class="column-p">
<b>インフラエンジニア</b><br>
インフラとはITインフラのことで、ネットワークやサーバーなどシステムに「不可欠」な領域です。それらの設計・開発を担当するのがインフラエンジニアです。</p>
<p class="column-p">
プログラミング言語はあまり使わないので、SEの中でも上記スキルを持つ人達のことを特にインフラエンジニアと呼ぶことが多いです。</p>
<p class="column-p">
<b>フロントエンドエンジニア</b><br>
プログラムの中でも目に見える部分、つまりフロントの部分の設計・開発を行います。具体的にはHTML、CSSなどを使ってユーザ用のページを作成します。コーダーと呼ばれることもあります。</p>
<p class="column-p">
比較的入門しやすい言語を扱うので、初心者はまずフロントエンドエンジニアから始めるのもよいでしょう。</p>
<p class="column-p">
<b>バックエンドエンジニア</b><br>
フロントエンドエンジニアと区別して使われます。データベースやサーバー寄りの言語(Java,PHP等)のスキルを持つ人のことをバックエンドエンジニアと呼びます。</p>
<p class="column-p">
<b>フルスタックエンジニア</b><br>
ネットワーク・データベース・プログラミングなど、全てのスキルを持ったエンジニアをフルスタックエンジニアと呼びます。</p>
<p class="column-p">
他にも企業によって様々なエンジニアの呼び方があります。詳しく知りたい場合は企業の採用担当者に直接問い合わせてみることをおすすめします。
</p>
<h3>企業やプロジェクトによって定義は異なる</h3>
<p class="column-p">
プログラマーとSEの違いや、エンジニアの種類をいくつか解説しました。しかし、大前提として企業やプロジェクトによってそれら定義は異なります。</p>
<p class="column-p">
企業やプロジェクトには「文化」があるので、世間一般の定義よりも文化に馴染んだ区分けが優先されるのです。他にも、そのプロジェクトでしか呼ばれないような職種名も多く存在します。</p>
<p class="column-p">
とはいえ、どのようにシステム・サービスが作られていくのかを理解する上で担当領域に即したエンジニアを区別しておくことは大切です。就活のときの参考として覚えておくとよいでしょう。
</p>
<h2>プログラマーとSEどっちがおすすめ?</h2>
<p class="column-p">
では、プログラマーとSEではどっちがおすすめなのでしょうか?選び方としては、自分の強みや習得したいスキル、将来目指す方向性などで選ぶのがよいでしょう。
</p>
<h3>技術を追求したい人や独立志向の人は「プログラマー」</h3>
<p class="column-p">
プログラマーのスキルを習得すれば自分ひとりでサービスを作ることだってできます。フロントエンドからバックエンドまでのスキルを身につければ自分の作りたいサービスを世に生み出すことも夢ではありません。</p>
<p class="column-p">
現に、FacebookやAirbnbの創設者はプログラマー出身です。将来的にスタートアップを立ち上げたり、自分のサービスを生み出したい方は、まずプログラミングスキルを身につけることはいい選択となります。</p>
<p class="column-p">
プログラマーは技術力があればフリーランスとして活動することもできますし、サービスを開発して会社を立ち上げることもできます。自由な働き方がしたい人や独立を目指す人はプログラマーが向いているでしょう。
</p>
<h3>企業で着実なキャリアアップを目指すならSE</h3>
<p class="column-p">
企業や個人のスキルにもよりますが、一般的にはプログラマーよりもSEの方が年収が高いことが多いです。プログラマーとして経験を積んでから、SEにキャリアチェンジする人もたくさんいます。</p>
<p class="column-p">
SEはプログラミングだけでなく、システム全体の設計やプロジェクト管理など仕事の幅も広いので、さまざまな経験をして多様なスキルを身につけることができるでしょう。</p>
<p class="column-p">
SEならばプロジェクトのチームメンバーやお客さんと関わっていく中でコミュニケーション能力が醸成されていきます。技術力だけではなく、周囲と協力して何かを作り出す能力を身につけておくと、コンサルタントのような働きをすることも可能になってきます。
</p>
<h2>プログラマーやSEを目指す人の就職対策は?</h2>
<p class="column-p">
プログラマーやSEとして就職するためには、どんな対策や準備をしておくといいのでしょうか?
</p>
<h3>プログラミングの勉強をはじめる</h3>
<p class="column-p">
プログラマーとSE、どちらを目指すにしても、プログラミングに関する最低限の知識を身につけておくのは必須です。</p>
<p class="column-p">
SEの場合は、複数のプログラミング言語やネットワーク、セキュリティなど幅広い知識が必要です。</p>
<p class="column-p">
プログラマーを目指す場合は、知識を浅く広く身につけるよりは、限られた言語でも技術の高さを追求していく方が就活や就職後には役立つでしょう。
</p>
<h3>OB・OG訪問をする</h3>
<p class="column-p">
プログラマーとSEどちらも、メリットデメリットがあります。自分にはどちらが向いているかわからないという人も多いでしょう。</p>
<p class="column-p">
「職種選びで迷っている」という人は、OB・OG訪問をして、実際にプログラマーやSEとして働いている先輩に直接話を聞いてみるのがいいでしょう。</p>
<p class="column-p">
OB・OG訪問では疑問や不安を解消するだけでなく、就活対策などについても聞いてみると参考になるアドバイスをもらえるはずです。
</p>
<h3>インターンシップに参加する</h3>
<p class="column-p">
プログラマーとSEは、どちらも魅力的な仕事ですよね。就活で、プログラマーとSEどちらで応募しようかと迷っているなら、企業のインターンシップに参加してみるのもおすすめです。</p>
<p class="column-p">
実際にプログラマーやSEの仕事を体験することで、向き・不向きがわかることもあるでしょうし、自分のやりたいことや目指す方向性が明確になってくるはずです。</p>
<p class="column-p">
短期や長期、夏休みの期間だけなど、様々なインターンプログラムがあるので、複数の企業のインターンを経験することも可能です。なるべく早い時期から、積極的にいろいろなインターンを経験しておくのがいいでしょう。
<?php echo $this->element('intern_button_for_column');?>
</p>
<h2>最後に</h2>
<p class="column-p">
プログラマーとSEの違いについて解説しました。いずれも今人気の職業なので、興味のある大学生は積極的に情報を集めてみましょう。</p>',
'imageUrl' => 'https://internshipguide.jp/img/column/1867/programmer-se.jpg',
'permalink' => 'test-programmer-se'
),
'Agent' => array(
'name' => null
)
),
(int) 3 => array(
'Column' => array(
'id' => '2346',
'title' => '地方の学生が都内での就活を成功させるために心がけるべきこと',
'agentId' => '0',
'description' => '就職活動では内定をもらうまでに説明会や複数回の面接に参加する必要があります。都内の企業の内定を狙う大学生はその度に都内まで足を運ばなくてはいけません。地方の大学生が都内で就活をする時に心がけるべきことを解説します。',
'contents' => '<p class="column-p">大学生の皆さんこんにちは。就職活動の準備は順調でしょうか?就活は説明会や面接などで企業を訪問する機会が多いので、地方の大学生が都内で就活をするとなると大変なことや悩みも多いと思います。</p>
<p class="column-p">
ここでは地方の大学生向けに、都内で就活する際に心がけるべきポイントを解説します。都内の大学生とは違い、就活で都内に行くのも大変だと思うので少しでも参考になれば幸いです。
</p>
<img loading="lazy" src="//internshipguide.jp/img/column/1866/region-job-hunting.jpg" alt="【SEO記事】地方から都内で就活をする時に心がけるべき6つのこと" class="break-img" />
<h2>東京での就職
</h2>
<h3>地方の大学生が都内の企業を受ける理由</h3>
<p class="column-p">
まずは地方の大学生が都内の企業を受ける理由を整理してみましょう。最も大きな理由は「都内に企業が多いから」に他なりません。</p>
<p class="column-p">
2016年の上場企業の数は東京が1,791社で最も多いです。二位の大阪で439社ですので日本では東京が圧倒的に大学生の就職先となりえる企業が多いのです。</p>
<p class="column-p">
地方の企業で就職活動をするよりも都内で就職活動をした方が選択肢も多いですし、いわゆる「人気企業」も都内に集中してきています。就活生は都内で就活をすることを必然的に意識せざるを得ない状況なのです。
</p>
<h3>地方の学生は就活で不利になる?</h3>
<p class="column-p">
大変なことは多いかもしれませんが、地方在住だからといって就活で不利になることはありません。しかし地方の学生が東京で就活をするとなると、東京近郊で暮らしている学生よりも大変なことが多いのは事実です。</p>
<p class="column-p">
会社説明会や面接の度に東京へ行くとなると、交通費や宿泊費がかかります。これが何度もとなればかなりの出費になりますね。
</p>
<h2>地方から都内で就活をする時の注意点</h2>
<p class="column-p">
地方から都内で就活をするときにはいくつかの注意点があります。大きく分けて「費用」と「時間」に関してです。
</p>
<h3>交通費や宿泊費で費用がかかる</h3>
<p class="column-p">
地方から都内に移動するためには当然、交通費がかかります。地方と言っても場所は様々ですが、関東圏以外の地域に住んでいる学生にとっては都内に行くまでかなり時間がかかります。</p>
<p class="column-p">
北海道や九州から都内に行くためには新幹線、飛行機で移動することを検討する必要があります。飛行機は時期によって値段は変わりますが、いずれも往復で数万円はかかってしまいます。</p>
<p class="column-p">
また、当日移動が不可能な場合は宿泊することもあると思います。基本的に企業の採用活動は営業時間中(9時〜20時)に行われるので、その時間内に都内に行けない場合は前日入りしておく必要があります。都内のホテルは地方と比べて割高なのでそこでも費用がかかってしまいます。
</p>
<h3>移動に時間がかかる</h3>
<p class="column-p">
当然ですが、地方から都内に移動する時間も発生します。企業の説明会や面接は普通1時間〜2時間くらいですが、そのために遠方の地方から都内に行かなければならないので移動時間がもったいないです。</p>
<p class="column-p">
移動中はエントリーシートの作成やSPIの勉強などに充て、なるべく時間をムダにしないようにしましょう。
</p>
<h2>地方学生が都内で効率的に就活をするコツ①【時間を節約】</h2>
<p class="column-p">
上記の注意点を踏まえて、地方から都内で就活をする時に心がけるべきことを解説します。まずは時間を節約して、効率的に動くためのポイントをご紹介。
</p>
<h3>説明会や面接を同じ日に固める</h3>
<p class="column-p">
都内で参加する説明会や面接を同じ日に固めておきましょう。できるだけ都内に行く回数を減らし、負担を少なくするためには重要です。</p>
<p class="column-p">
説明会や面接は大体1時間〜2時間ですので、朝、昼、夕方に1つずついれることができれば1日に3企業分は受けることができるはずです。あとは、スキマ時間にOB訪問などを入れると効率よく就活ができます。</p>
<p class="column-p">
ポイントとしては、採用ページで日程の入力ができるようになったら仮でいいので素早く入力しておくことです。人気企業の説明会や面接はすぐに埋まってしまうので、まずは日程だけ先に入れておき、後からキャンセルして調整するようにしましょう。
</p>
<h3>電話やSkypeの面接を希望する</h3>
<p class="column-p">
選考の初期段階だと電話やSkypeでの面談が可能な企業もあります。もちろん、実際に対面で面接をした方が採用担当者からの心証はよくなりますが、面接合否にはあまり関係ありません。</p>
<p class="column-p">
採用担当者も地方から都内に来ることの負担はよく知ってくれているはずなので、何か事情があって面接日に都内に行けない場合は相談してみるとよいでしょう。
</p>
<h3>当日の移動手段を計画しておく</h3>
<p class="column-p">
都内に行くまでは電車や新幹線になると思いますが、都内に来てからの移動を把握しておきましょう。</p>
<p class="column-p">
特に、1日に複数企業を受ける場合は移動が大変です。電車を使うのか、バスで移動したほうが早いのか、タクシーを使わないと間に合わないのか、などを事前に確認しておくと効率的に動けます。</p>
<p class="column-p">
都内は電車の路線も多く、慣れていないと道に迷ってしまうことも多いです。事前に受ける企業の位置をGoogleMap等で確認しておき、企業間の移動方法と時間を計画しておきましょう。
</p>
<h3>学内説明会に積極的に参加する</h3>
<p class="column-p">
都内の企業も優秀な地方の学生を多く採用したいと考えています。そのため、就活の時期になると大学によっては学内説明会が開催されることも多いです。</p>
<p class="column-p">
学内説明会のメリットはその大学の採用実績のある企業が参加することが多いことです。そのため、企業側もある程度狙いを絞って参加しているため通常の説明会に参加するよりも有用な情報を聞けたり、社員との交流が密に行えます。</p>
<p class="column-p">
学内説明会である程度自分の中で就活の軸や志望企業を固めておき、都内の選考に参加するのが地方大学生にとって効率のよい就活となります。
</p>
<h2>地方学生が都内で効率的に就活をするコツ②【費用を節約】</h2>
<p class="column-p">
就活にかかる費用もできるだけ節約していきましょう。そのためにできることをご紹介します。
</p>
<h3>面接に交通費が支給される企業を受けておく</h3>
<p class="column-p">
選考が進むと面接で交通費を出してくれる企業があります。志望度は低くとも、そのような企業を先に調べておき他の企業と同じ日程で受けるようにすると交通費を抑えることができます。</p>
<p class="column-p">
志望度が低いと言っても就活を進める上で、面接慣れすることは重要ですので積極的に多くの企業を受けておきましょう。交通費を出してくれる企業は採用担当者に聞くか、みん就などの就活サイトで情報を集めるとよいでしょう。
</p>
<h3>親戚や友人の家に泊めてもらう</h3>
<p class="column-p">
上京するたびにホテルに泊まっていると宿泊費がかなりかかると思います。交通費を節約するのは難しいですが、宿泊費は工夫をすれば節約することも可能です。</p>
<p class="column-p">
東京近郊に親戚や友人がいる人は、家に泊めてもらえないか、協力をお願いしてみましょう。宿泊費が浮けば費用がだいぶ節約できます。
</p>
<h3>地方の就活生を支援するサービスを利用する</h3>
<p class="column-p">
近年は、地方の学生が都内で就活をする際の支援をしてくれるサービスが増えているのをご存知でしょうか?都内には地方学生が無料で使えるカフェや、シェアハウスなどもあります。</p>
<p class="column-p">
インターネットで調べてみると、便利なサービスや支援がたくさん見つかります。費用を節約したい時は、こうした就活生の支援サービスを積極的に利用しましょう。
</p>
<h3>有給のインターンシップに参加する</h3>
<p class="column-p">
地方から何度も東京を訪れて就活するとなると、アルバイトをする時間もありませんよね。そんな場合は、有給のインターンシップに参加するのがおすすめです。</p>
<p class="column-p">
アルバイトと同じくらいか中にはそれ以上の時給が支給されるインターン募集はたくさんありますし、交通費を支給してくれる企業もあります。</p>
<p class="column-p">
インターンとして企業の仕事を経験すれば、業界や仕事への理解が深まります。就活をしながら就活費用も稼ぐことができるので一石二鳥ですね。
</p>
<?php echo $this->element('intern_button_for_column');?>
<h2>最後に</h2>
<p class="column-p">
地方から都内で就活をする時に心がけるべきポイントを解説しました。地方から都内で就活するのは大変ですが、きちんとポイントを押さえておけば決して難しくはありません。</p>',
'imageUrl' => 'https://internshipguide.jp/img/column/1866/region-job-hunting.jpg',
'permalink' => 'test-region-job-hunting'
),
'Agent' => array(
'name' => null
)
),
(int) 4 => array(
'Column' => array(
'id' => '2345',
'title' => '研究成果を就活でアピールするためには?',
'agentId' => '0',
'description' => '理系学生にとって就活で欠かせないのが研究成果のアピールです。企業の採用担当者は卒業研究や修了研究の成果を通して学生がどのような人物なのかを判断し、採用の参考にします。本記事では理系学生向けに研究成果を就活でアピールする方法について解説します。
',
'contents' => '<p class="column-p">理系大学生にとって研究成果を就職活動でアピールすることは重要です。企業の採用担当者にとって、理系大学生が大学で何を学んできたかを知ることができ、採用の参考にできるからです。</p>
<p class="column-p">
本記事では理系大学生向けに、就活における研究成果のアピール方法を解説します。理系の学部生、院生の方はぜひ参考にしてみてください。
</p>
<img loading="lazy" src="//internshipguide.jp/img/column/1865/job-hunting-the-study.jpg" alt="【SEO記事】研究成果を就活でアピールするためには?" class="break-img" />
<h2>採用担当者から見た研究の意義</h2>
<p class="column-p">
はじめに、採用担当者から見た理系大学生の研究の意義について解説します。大きく2つのチェック観点があります。
</p>
<h3>学生の論理的思考力を見る</h3>
<p class="column-p">
研究では学生の論理的思考力を測ることができます。研究は背景調査から始まり、仮説を立てデータを元に結論を導くのが一連の流れです。1つの研究の中でそれらの流れが矛盾なくまとまっていなければなりません。研究活動を通して学生は論理的思考力を身につけることができるのです。</p>
<p class="column-p">
社会人には論理的思考力が求められます。誰が見ても正当性のある仕事とは、筋道の通っている論理的な説明ができる必要があります。採用担当者は論理的思考力のある学生を優秀な社員候補として必要としているのです。
</p>
<h3>学生の説明能力を見る</h3>
<p class="column-p">
大学の研究は非常に専門的で、一見すると理解するのが難しいのが多いです。そんな中で、自分の研究を相手に分かりやすく伝えることができるかどうかは成果アピールのために重要です。説明能力があるかないかで研究成果のアピール効果は変わってきます。</p>
<p class="column-p">
採用担当者は難しい研究成果を分かりやすく説明してくれる学生を求めています。会社の仕事において、プレゼンはもちろん日々の業務でも同僚や上司に自分の考えを「分かりやすく」伝えることが大切だからです。</p>
<p class="column-p">
上記の論理的思考力と併せて、聞き手の置かれている状況や知識レベルを鑑みて柔軟に説明できる能力は社会人に必須の能力です。
</p>
<h2>研究成果の効果的なアピール方法</h2>
<p class="column-p">
研究成果を効果的にアピールする方法を、具体的に解説していきます。
</p>
<h3>分かりやすさを重視しよう</h3>
<p class="column-p">
上述したように、研究成果の説明は分かりやすさが大切です。採用担当者も専門家ではないので、教授や研究室の仲間と話すのと同様に話すことは控えましょう。</p>
<p class="column-p">
ポイントとしては、極力専門用語を減らして一般的な用語で説明することです。専門用語を使う際には簡単な説明を補足すると分かりやすいです。</p>
<p class="column-p">
例<br>
×:私は暗号理論を研究しており、AES暗号を改良し格子理論を組み合わせた新方式の安全性証明をゲーム方式で示しました。<br>
○:私は情報セキュリティについて研究しています。広く使われているAES暗号というものを改良し、その方式の安全性を証明しました。
</p>
<h3>結論から書こう</h3>
<p class="column-p">
研究の成果を相手に知ってもらうためには結論から伝えることが重要です。1つの研究を説明するとなると、背景から結論までかなりの文量になってしまうので途中で読み手が迷子になってしまいます。先にゴール(結論)を示しておくことで説明が頭に入りやすくなってきます。</p>
<p class="column-p">
いきなり背景から書くのではなく、まずは簡単に自分の成果を示しましょう。</p>
<p class="column-p">
【例文】<br>
私はAIを用いた物流の最短経路算出アルゴリズムを考案し、運送コストを30%削減できる方式を開発しました。研究を始めたきっかけとして○○があります。このような問題を解決するために■■の手法を組み合わせました。結果として運送コストを30%削減することができました。</p>
<p class="column-p">
面接でも同様です。まずは自分の研究の内容と成果を一言で説明してから研究内容を話していくとよいでしょう。
</p>
<h3>定量的に表現しよう</h3>
<p class="column-p">
論理的な説明をするためには主張の根拠をはっきりとさせる必要があります。そのためには定量的に(=数値を用いて)説明することが有効です。数値は誰の目から見ても客観的に評価することができるためです。</p>
<p class="column-p">
極端な例を挙げます。</p>
<p class="column-p">
例<br>
×:本研究の成果として、従来の通信方式より大幅にオーバーヘッドを削減することができました。<br>
○:本研究の成果として、従来の通信方式よりオーバーヘッドを40%削減することができました。</p>
<p class="column-p">
数値を入れ込むことで具体的にどれくらいの成果があげられたのかが分かりやすくなります。</p>
<p class="column-p">
研究成果は課題の提示から研究成果の流れで説明します。解決した課題がどれくらいの問題点なのかを示すためにも数値は必要ですし、研究成果でも数値を用いて説明するようにしましょう。
</p>
<h3>図やグラフを使おう</h3>
<p class="column-p">
研究成果をアピールする時にはグラフや図を用いて説明しましょう。採用担当者は一日に何百もの応募書類に目を通すこととなります。研究成果がひと目で分かるような図やグラフがあれば目に留まるだけではなく、研究成果を理解してくれやすくなります。</p>
<p class="column-p">
特に、上述した「定量的に成果を示す」ことができていれば図やグラフとの相性は抜群です。研究成果を説明しようとするとどうしても文章が長くなりがちですので、読む方も飽きてしまいます。背景、課題、研究内容、研究成果でそれぞれひとつずつくらいは図やグラフを差し込むとよいでしょう。
</p>
<h3>資料を準備しておこう</h3>
<p class="column-p">
就職活動では面接時にも研究成果について質問されることが多いです。それに備えて自分の研究成果を説明するための資料を用意しておくと効果的です。</p>
<p class="column-p">
企業によってはエントリーシートの研究成果記入欄が少なかったり、文章しか書けない場合もあります。それだけだと説明しにくい場合が多いので、自分で研究成果を図やグラフにまとめてA4一枚くらいの資料として面接に持っていきましょう。</p>
<p class="column-p">
もし、資料の利用が認められていなければ引っ込めればいいだけの話です。周囲と差をつけるためには有効な戦略でもあります。
</p>
<h2>就活で「研究成果」をアピールする際に意識すべきこと</h2>
<p class="column-p">
就活では、「研究成果」のアピールの仕方を間違えると、マイナスの印象になってしまうことがあります。次のポイントを意識することを忘れないでください。
</p>
<h3>読む人の気持ちになっている?</h3>
<p class="column-p">
「研究成果」をアピールする時は、アピールを読む(聞く)人の視点になってみることです。「専門用語が多すぎないか」「わかりづらい部分はないか」など、客観的な視点で見返してみましょう。</p>
<p class="column-p">
初めて読んだ(聞いた)人でもわかる内容でなければ、「説明能力が低い」「わかりやすく説明することができない」とみなされる可能性があります。</p>
<p class="column-p">
家族や友人など、自分の研究について専門知識のない人に内容をみてもらい、わかりづらいところがないか確認してもらうといいでしょう。
</p>
<h3>研究から学んだことや得たものは?</h3>
<p class="column-p">
就活の自己PRでは、研究内容の説明だけでは不十分です。面接官や採用担当者が興味を持っているのは、「あなたの研究内容」だけでなく、「あなたがどんな人か」「どんな経験をしたか」ということです。</p>
<p class="column-p">
「研究のために努力したこと」や「研究で工夫したこと」からは、あなたが困った時にどんな行動をするのかわかります。「研究で学んだこと」や「研究で得たもの」からは、あなたの強みや仕事にいかせるスキルがわかります。
</p>
<h3>研究成果が仕事と関連づいている?</h3>
<p class="column-p">
研究結果や研究の成果をアピールするのもいいですが、最後に必ず「研究で学んだことを仕事にどういかすのか」ということも伝えましょう。</p>
<p class="column-p">
志望企業の事業内容と研究分野が一致していればアピールしやすいですが、一致していなくても構いません。その場合は「研究の知識や経験をいかしてこんな仕事がしてみたい」という新たなチャレンジや目標に言及するのもいいでしょう。
</p>
<h2>最後に</h2>
<p class="column-p">
理系の大学生向けに研究成果を効果的にアピールする方法を解説しました。採用担当者は理系人材に論理的思考力を求めています。研究活動を通して論理的思考力が備わったことを積極的にアピールしていきましょう。</p>
<?php echo $this->element('pdf_link_for_column',array("text"=>"自己PR例文集を無料ダウンロード!","url"=>"pdf-selfPR")); ?>',
'imageUrl' => 'https://internshipguide.jp/img/column/1865/job-hunting-the-study.jpg',
'permalink' => 'test-job-hunting-the-study'
),
'Agent' => array(
'name' => null
)
),
(int) 5 => array(
'Column' => array(
'id' => '2344',
'title' => '【具体例あり】面接の自己PRで意識すべきポイント',
'agentId' => '0',
'description' => '就活の面接で必ずといっていいほど聞かれる「自己PR」。自分で自分をアピールをするのが得意ではないという就活生も多いことでしょう。ここでは面接の自己PRで意識すべきポイントについて、例文付きで解説致します!
',
'contents' => '<p class="column-p">就活やインターンシップの面接では必ずと言って良いほど「自己PR」を問われます。しかし、「自分で自分の良いところをアピールすることができない」「自己PRが苦手」と感じる就活生も少なくないでしょう。</p>
<p class="column-p">
しかし、心配はいりません。「自己PR」にもポイントとコツがあります。ポイントを意識して苦手意識を払拭していきましょう。
</p>
<img loading="lazy" src="//internshipguide.jp/img/column/1864/interview-self-pr.jpg" alt="【具体例あり】面接の自己PRで意識すべきポイント" class="break-img" />
<h2>「自己PR」で企業が知りたいこととは?</h2>
<p class="column-p">
そもそもなぜ面接では毎回のように「自己PR」を求められるのでしょうか?企業は就活生の「自己PR」で次のポイントを見ています。
</p>
<h3>自分自身を客観視できているか</h3>
<p class="column-p">
基本的にはあなた自身の能力について最も把握している本人に聞いている、という意味があります。さらに、「自分で自分のことをどのくらい冷静に分析できているのか」を見ている場合もあります。</p>
<p class="column-p">
「自分自身を客観的に見ることができる」「自身の長所や短所をきちんと把握できている」ということは仕事をする上でも大切なことです。「自己PR」では、自分を客観的に捉えられていることをしっかりアピールしていきましょう。
</p>
<h3>その人の強みが自社の求める人材にマッチしているか</h3>
<p class="column-p">
「自己PR」では、あなたが最も得意なことや向いていること、さらにはこれまで学生時代に行ってきた活動を通して能力やキャラクターを伝えることができます。</p>
<p class="column-p">
その内容からあなたの強みを企業側は把握し、あなたの能力や強み、キャラクターが自社の求める人材にマッチしているかを確認しています。</p>
<p class="column-p">
さらに、特に人数が少ないベンチャー企業などの場合は「今わが社にはいないタイプかどうか」ということをチェックしている場合もあります。様々な能力やキャラクターの人間がいた方が会社としては発展していくことが期待できるからです。
</p>
<h3>熱意ややる気があるか</h3>
<p class="column-p">
さらに、「自己PR」は聞かれた質問に答えるのではなく、自分で自由に自分のことをアピールできる場でもあります。事前の準備をしっかりしているかはもちろん、その会社に対する熱意ややる気が如実に現れる時間です。</p>
<p class="column-p">
企業側としては能力だけでなく、「自己PR」の時間にどれだけ自分を売り込んで「どうしても御社に入りたい」という熱意が感じ取れるかどうかを見ています。</p>
<p class="column-p">
たとえば「1分以内で」と言われた場合であれば、30秒ほどで終わるのではなく、1分ぎりぎりまで自分をアピールしようとした方が熱意は伝わりますよね。
</p>
<h2>自己PRで意識すべきポイントとは</h2>
<p class="column-p">
それでは、「自己PR」で意識しておきたいポイントをみていきましょう。どんなに熱意があっても、ただやみくもにやる気をアピールしても空回りしてしまいます。</p>
<p class="column-p">
きちんとコツやポイントを押さえることで、熱意に加えあなたの能力もしっかりと面接官に伝わる伝え方をしていきましょう。
</p>
<h3>自分のアピールしたいことを1つに絞る</h3>
<p class="column-p">
まずは自分の長所やアピールしたいことの中で、自分がPRしたいことを1つに絞ります。誰でも複数良いところや長所がありますので、全部しっかりとアピールしたい!という気持ちになるとは思いますし、1つだけなんてもったいない!と思うかもしれません。</p>
<p class="column-p">
しかし、アピールしたいことがバラつくと「なんとなく色々頑張っている子なんだな」と印象に残りません。自己PRの説得力を高めて面接官に印象づけるためにも、ポイントは1つに絞りましょう。
</p>
<h3>エピソードを盛り込む</h3>
<p class="column-p">
「自己PR」では、アピールしたいことを列挙するだけでなく、1つのアピールしたいことについて具体的なエピソードを必ず盛り込むようにします。</p>
<p class="column-p">
実体験を交えて伝えることで「自己PR」の説得力が増し、面接官の印象にも残りやすくなります。</p>
<p class="column-p">
「友人や家族にこんなことを言われた」「先生や先輩にこんな行動を評価された」というように、第三者からの客観的評価も入れることで自己PRに深みが増します。
</p>
<h3>志望動機につなげてまとめる</h3>
<p class="column-p">
「自己PR」はただすればいいわけではありません。最後の締めとして、必ず志望動機とつながるようにすることでより説得力を持たせることができます。</p>
<p class="column-p">
もしすでに志望動機を伝えたあとであれば、「先ほども申し上げたように、私が得意とするこの能力を活かし、○○の仕事で活躍していきたいと考え志望しました」とつなげることで、面接官にもより伝わります。
</p>
<h2>面接での自己PR具体例</h2>
<p class="column-p">
それでは、いくつかの具体例を参考にしながら面接での自己PRの例文をみていきましょう。
</p>
<h3>未経験の職種の場合</h3>
<p class="column-p">
多くの仕事は未経験の職種だと思います。未経験の仕事への志望動機はその内容を経験したことがあるわけではないので難しく感じるかもしれません。しかし、未経験の職種に応募する場合、「自己PR」はむしろ志望動機を補助する役割を担ってくれます。</p>
<p class="column-p">
【自己PR例文】<br>
私は大学時代に4年間バスガイドのアルバイトをしていました。</p>
<p class="column-p">
毎回アルバイトの度に初めて出会う方とコミニュケーションを取ることが楽しく、常にその方がどこから来たのか、何を求めて自分の乗車するバスに乗っているのかを想像したり、時には話しかけて聞くようにしていました。</p>
<p class="column-p">
4年間のアルバイトで初対面の相手とのコミニュケーション能力はかなり鍛えられました。私の強みは初対面の人でも笑顔で親しみを込めて話しかけ、仲良くなることができることです。営業職は未経験ではありますが、自分に向いているのではないかと考え志望しました。
</p>
<h3>接客業などアルバイトで経験のある職種の場合</h3>
<p class="column-p">
接客業などの場合は、アルバイトですでに経験している職種だということもあるかもしれません。その場合には、自分が経験した内容をもとに「自己PR」をしていくことで説得力が増します。</h3>
<p class="column-p">
【自己PR例文】<br>
私は大学時代にファミリーレストランでアルバイトをしていました。土日などは多くの家族連れが来店し、店がとても混雑しますが、そんな中でもお客様が安心して話しかけやすい柔らかい接客、そしてミスなく迅速に動くことを常に意識していました。</h3>
<p class="column-p">
その努力のおかげか、アルバイト3年目の時に、私の勤務していたチェーン全体の接客コンテストで全国5位を受賞することができました。</h3>
<p class="column-p">
御社では新入社員は全員店舗への配属となりますが、この経験を活かし、どんなに忙しいときでも店全体がスムーズに運営できること、そしてお客様からの満足度を高めることができるように貢献したいと思います。
</p>
<?php echo $this->element('pdf_link_for_column',array("text"=>"自己PR例文集を無料ダウンロード!","url"=>"pdf-selfPR")); ?>
<h2>「自己PR」作成で注意すべきポイント</h2>
<p class="column-p">
ここでは「自己PR」でありがちなミスや気をつけたい点について解説します。
</p>
<h3>自己PRが志望企業の求める人材とマッチしているか?</h3>
<p class="column-p">
面接で企業は、「社風に合った人かどうか」「自社で活躍してくれそうか」ということを見ています。</p>
<p class="column-p">
選考を受ける会社が求める人材に合わせることで、より「深く刺さる」自己アピールになります。自己PR作成では、企業が求める人物像や社風を意識することを忘れないでください。
</p>
<h3>ありきたりな自己PRになっていないか?</h3>
<p class="column-p">
自己PRで気をつけたいのが、「ありきたりな自己PR」になってしまうことです。「学生時代にこんな経験をしました。これを御社での仕事にいかしたいです」という構成になるのはいいですが、なるべく独自性やオリジナリティのあるエピソードを選びましょう。</p>
<p class="column-p">
サークルやアルバイトでのよくあるエピソードでは、採用担当者の印象に残りづらくなってしまいます。なるべく他の人とかぶらないようなストーリーを選んだり、表現の仕方を変えてみるなどして印象付ける工夫をしてみましょう。
</p>
<h3>嘘や大げさな誇張はNG!</h3>
<p class="column-p">
「自分にはアピールできるような長所がない」「自己PRで使えるエピソードが思いつかない」という就活生もいるでしょう。</p>
<p class="column-p">
そんな時はついついエピソードを大げさにしたくなるかもしれませんが、嘘や極端な誇張はよくありません。</p>
<p class="column-p">
嘘をついてもバレないだろうと思うかもしれませんが、嘘をつくと面接官にはなんとなく伝わるものです。どんな小さな成果やエピソードでもいいので、正直に話すようにしましょう。
</p>
<h2>最後に</h2>
<p class="column-p">
「自己PR」が苦手だという人は、自分が過去にうまくできたことや、人から良いねと褒められたことを思い出してみましょう。</p>
<p class="column-p">
誰にでも必ず長所とそれを裏付けるエピソードがあります。そのことを客観的な人からのエピソードを踏まえて話すことで相手に伝わる「自己PR」になるはずです。</p>
',
'imageUrl' => 'https://internshipguide.jp/img/column/1864/interview-self-pr.jpg',
'permalink' => 'test-interview-self-pr'
),
'Agent' => array(
'name' => null
)
),
(int) 6 => array(
'Column' => array(
'id' => '2343',
'title' => '週100時間働く起業家、イーロン・マスクとは',
'agentId' => '0',
'description' => 'イーロン・マスクはオンライン決済サービスのPayPalをはじめ、自動車メーカーのテスラモーターズや宇宙事業のスペースXなどを立ち上げた連続起業家です。週に100時間働くとも言われる世界最高峰のビジネスパーソンです。本記事ではイーロン・マスクと立ち上げた事業や構想について解説していきます。',
'contents' => '<p class="column-p">
イーロン・マスクを知っていますか?近年は「火星に人類を移住させる」というテラ・フォーミング計画で注目されているという起業家です。</p>
<p class="column-p">
イーロン・マスクは単なるドリーマーではなくPayPalの起業者であり、テスラに投資するなど世界に貢献する大企業の創設者でもあります。本記事では、イーロン・マスクの半生と今後の彼の見据える未来について解説します。
</p>
<img loading="lazy" src="//internshipguide.jp/img/column/1863/elon-musk.jpg" alt="週100時間働く起業家、イーロン・マスクとは" class="break-img" />
<h2>イーロン・マスクとは
</h2>
<h3>イーロン・マスクってどんな人?</h3>
<p class="column-p">
イーロン・マスクは起業家という肩書だけではなく、投資家、エンジニアなど多くのキャリアを持ちます。個人資産は2018年時点で204億ドルとされており、世界に強い影響力を持ちます。</p>
<p class="column-p">
「週100時間働く男」と言われ、テスラの従業員によると、CEOでありながら机や椅子の下で丸まって寝ているときもあるそうです。誰よりも熱心に働くその姿がイーロンのカリスマの源泉とも言えます。
</p>
<h3>幼少期からプログラミングを学ぶ</h3>
<p class="column-p">
イーロン・マスクは、1971年に南アフリカで生まれました。技術者の父親のもとに生まれたイーロンは幼少期からプログラミングに興味を持ち、10歳の頃にはコンピュータを買い独学でプログラミングを学んだといいます。</p>
<p class="column-p">
12歳のころには「Blastar」という商業用ゲームを開発するまでに至ります。ちなみに、Blastarのゲームのコードを「PC and Office Technology」という雑誌に500ドル(当時のレートで約12万5千円)で売却することに成功します。幼少期から自分のスキルで稼ぐ能力を身に着けていたことが分かります。</p>
<p class="column-p">
ちなみに、Facebookのマーク・ザッカーバーグやAmazonのジェフ・ベゾスなど世界的起業家の多くはプログラミングの経験があります。イーロンも類に漏れず、幼少期から起業家としての才覚を発揮していたのでしょう。
</p>
<h3>独立してアメリカへ</h3>
<p class="column-p">
高校生の頃には、テクノロジー最先端の技術国であるアメリカへの移住を希望するように。
イーロンの生まれた南アフリカでは白人男性は徴兵制度がありそれに時間を費やすことは避けたかったとも発言しています。</p>
<p class="column-p">
しかし、父親はイーロンのアメリカへの移住に反対だったため、イーロンは独立することを決意します。カナダ人の母親を持つためカナダ国籍を取得していたイーロンは、1989年にはカナダに移住して仕事をしながら学費を貯め、カナダのクイーンズ大学に進学します。</p>
<p class="column-p">
その後奨学金を獲得してアメリカでペンシルベニア大学ウォートン・スクールに進学。さらに物理学を学ぶために、スタンフォード大学大学院に進学するまでに優秀な成績をおさめます。
</p>
<h2>イーロン・マスクの起業の歴史
</h2>
<h3>大学を退学して「Zip2」を起業</h3>
<p class="column-p">
インターネットとの出会いが彼を起業の道に駆り立てます。スタンフォード大学大学院を退学して、ソフトウェア関連ビジネスを手がける「Zip2」という会社を立ち上げ、2200万ドルを手にすることに成功します。イーロンが28歳の若さのときの出来事です。
</p>
<h3>PayPalの設立</h3>
<p class="column-p">
1999年、Zip2社の成功により大金を手にしたイーロンは次なる事業を興します。それがPayPalの前身となる世界初のオンライン銀行の「X.com」です。オンライン金融サービスと電子メールによる支払いサービスを事業にしたX.comはわずか1年で競合だったコンフィニティ社と合併します。後にPayPalと社名を変更し、15億ドルでeBayに買収されました。</p>
<p class="column-p">
またしてもイーロンは起業により大きな資金を手にするのです。eBayの買収によりイーロンは1億6500万ドル相当の資産を得たと言われています。</p>
<p class="column-p">
PayPalは2015年に再び独立し、アクティブアカウントは今なお増加し続けています。現金経済から昨今の電子決済、クレジット決済ブームを予見したイーロンの起業家としての手腕が発揮された出来事でした。</p>
<p class="column-p">
また、当時PayPalの共同創業者であったピーターティールはFacebookやYouTubeへの投資で成功、ロードホフマンはSNSサービス「Linkedln」を立ち上げるなど多方面で活躍しています。彼らは「ペイパルマフィア」と呼ばれ、イーロンと並んで世界中のビジネスシーンで常に注目される起業家たちとなりました。
</p>
<h3>テスラ・モーターズのCEOに就任</h3>
<p class="column-p">
2004年、イーロンはテスラ・モーターズに出資しCEOに就任します。クリーンエネルギーの可能性に強い興味を抱いていたイーロンはテスラでの電気自動車事業に懸けたのです。当時のアメリカの自動車産業は非常に参入障壁が高く、市場をゼネラル・モーターズやクライスラーが席巻していました。</p>
<p class="column-p">
しかし、イーロンはそんな逆境を跳ね返し、テスラを電気自動車の世界的ブランドに押し上げることに成功したのです。多くの人々が無謀だと感じ、あざ笑った挑戦を成し遂げました。テスラのロードスターやモデルSは世界中で愛されるブランドです。
</p>
<h2>イーロン・マスクの大いなる野望
</h2>
<h3>地下輸送システム「ハイパーループ」</h3>
<p class="column-p">
21世紀の自動車王とも呼ばれるイーロン・マスクは、さまざまな事業を立ち上げて大胆な構想を発表しています。その一つが地下輸送システム「ハイパーループ」計画です。</p>
<p class="column-p">
「ハイパーループ」計画は地下トンネルを利用した超高速の大量輸送システムで、真空に近い状態に減圧された筒状のチューブの中を、ポッドと呼ばれる車両を浮かせて輸送するというものです。次世代交通システムとして世界の注目を集めています。</p>
<p class="column-p">
イーロンは2016年に、トンネル掘削のために「Boring Company(ボーリング・カンパニー)という会社を立ち上げて、実現へと向けて動き出しています。
</p>
<h3>脳にチップを埋め込む?</h3>
<p class="column-p">
イーロン・マスクは、人工知能技術の開発にも取り組んでいます。そのために、2017年には「Neuralink(ニューラリンク)」というスタートアップを立ち上げました。</p>
<p class="column-p">
人工知能技術を活用したチップを脳に埋め込み、自閉症や統合失調症、パーキンソン病、アルツハイマー病などの治療に役立てる目的で研究が進められています。</p>
<p class="column-p">
2020年を目途に人体での臨床実験を開始することが発表されています。
</p>
<h3>火星移住計画</h3>
<p class="column-p">
イーロンが目指す計画として注目されているのが、冒頭でも紹介した「火星移住計画」です。テスラの事業成功と並行して2002年に「スペースX」を立ち上げます。ロケット・宇宙船の開発から打ち上げまでを手がける民間の宇宙輸送起業です。新興企業にも関わらず低コストのロケットを強みとして既に多くのシェア獲得に成功しています。</p>
<p class="column-p">
2016年には火星を目指すための宇宙船「BFR」を発表しました。2018年には2023年にBFRで世界初となる月旅行を計画しているとも発表し、ZOZOTOWNの創業者である前澤友作氏が参加を表明するなど大きな話題となりました。</p>
<p class="column-p">
イーロンは2028年には火星基地を建設し、それに向けて順次火星探査を行うと発表しています。イーロンの描く壮大な火星移住のビジョンは現実となって我々のもとに近づいているのです。
</p>
<h2>最後に</h2>
<p class="column-p">
世界的起業家、イーロン・マスクについて紹介しました。インターネットバブルの波に乗り巨万の富を築き、壮大な計画を語る彼は常に世界から注目されています。今後もイーロン・マスクの挑戦から目が離せません。</p>
',
'imageUrl' => 'https://internshipguide.jp/img/column/1863/elon-musk.jpg',
'permalink' => 'test-elon-musk'
),
'Agent' => array(
'name' => null
)
),
(int) 7 => array(
'Column' => array(
'id' => '2342',
'title' => 'ESは「ですます調」と「だ・である調」どちらで書くか',
'agentId' => '0',
'description' => 'ES(エントリーシート)や履歴書を「ですます調」と「だ・である調」どちらで書くか迷ったことはありませんか?暗黙のルールや常識などは存在するのでしょうか?それぞれのメリット・デメリットや選び方のポイントを解説していきます。',
'contents' => '<p class="column-p">就職活動の最初に書かなければならないのが、履歴書やES(エントリーシート)です。書く内容やアピールすべきポイントについては、事前にしっかり考えていると思います。</p>
<p class="column-p">
しかし、いざ書こうと思ったときにふと湧いてくるのが、「ですます調」と「だ・である調」どちらで書くべきか、という疑問ではないでしょうか?</p>
<p class="column-p">
今回は、「ですます調」と「だ・である調」それぞれのメリットやデメリット、エントリーシートの暗黙の語尾のルールや常識について解説していきます。
</p>
<img loading="lazy" src="//internshipguide.jp/img/column/1862/es-is-i-will.jpg" alt="ESは「ですます調」と「だ・である調」どちらで書くか" class="break-img" />
<h2>ESや履歴書は「ですます調」と「だ・である調」どちらで書くべき?
</h2>
<h3>答えは「どちらでもOK」</h3>
<p class="column-p">
最初に答えをお伝えしてしまうと、「ですます調」と「だ・である調」どちらで書いても問題ありません。自分の書きやすい方で書いて大丈夫です。</p>
<p class="column-p">
しかしどちらを選択するにせよ、それぞれのメリット&デメリットがあることは理解しておきましょう。また、企業によってや、アピールしたい状況に応じて使い分けることがポイントです。
</p>
<h3>それぞれのメリット&デメリットを理解し、志望企業ごとに使い分けよう</h3>
<p class="column-p">
まずはそれぞれのメリット&デメリットを知っておきましょう。「ですます調」と「だ・である調」はそれぞれ与える印象が異なり、「こういう場合には効果的」「こういう場合にはあまりよくない印象を与えてしまう」といった側面があります。</p>
<p class="column-p">
メリット&デメリットを把握したうえで使い分けることができれば、よりエントリーシートであなたの魅力をアピールすることができます。
</p>
<h3>1つのエントリーシートでは「ですます」と「だ・である」を混在させない</h3>
<p class="column-p">
ただし、ひとつだけ注意しなければならないことがあります。それは、1つのエントリーシートで「ですます」と「だ・である」を混在させないということです。</p>
<p class="column-p">
1つのエントリーシートの中で「ですます調」と「だ・である調」が混在していると読んでいる人はあなたのことを統一性がなく、自信がある部分とない部分にムラがあるように感じてしまいます。</p>
<p class="column-p">
「ですます」と「だ・である」が混ざっている文章は読みにくく、「文章として不自然なのに自分で読み返さなかったのかな」と自己管理能力を疑われてしまうことにもなりかねません。「どちらかに統一する」という点には注意してください。
</p>
<h2>「ですます調」のメリット・デメリットとは</h2>
<p class="column-p">
それでは、「ですます調」と「だ・である調」それぞれのメリットとデメリットを見ていきましょう。まずは「ですます調」についてです。
</p>
<h3>「ですます調」のメリット</h3>
<p class="column-p">
「ですます調」のメリットとしては、「丁寧な印象を与える」「文字数が増える」などがあります。</p>
<p class="column-p">
①丁寧な印象を与える<br>
「ですます調」は読み手に対し、その文章から丁寧にものごとを伝えようとする姿勢が伝わります。普段のメールなどの文章でも、相手に対して敬意をもって接したいときや、目上の相手に対しては、「ですます調」を使用しますよね。</p>
<p class="column-p">
②文字数が増える<br>
さらに、「ですます調」を使うことにより、文字数を稼ぐことができるというメリットもあります。ごくわずかではありますが、「だ」よりも「です」の方が1文字多いですし、「思う」と「思います」では結構違いますよね。</p>
<p class="column-p">
どうしても内容が少ないときは、エントリーシート全体を「ですます調」にすることにより文字数の総量をカサ増しすることができます。</p>
<p class="column-p">
③一般的なので安心<br>
一般的には、履歴書やES(エントリーシート)は、「ですます調」で書く人が多いです。基本的にどちらを使用するか迷ったら、一般企業では「ですます調」にしておけば問題ないでしょう。
</p>
<h3>「ですます調」のデメリット</h3>
<p class="column-p">
一方で「ですます調」には、「自信がなさそうな印象を与える」「文末が単調になる」などのデメリットもあります。</p>
<p class="column-p">
①「自信がなさそうな印象を与える」<br>
丁寧な印象を与える分、どうしても少し自信がなさそうな印象を与えてしまうこともあります。「~だ」「~である」と断定口調で言い切ってしまえば、自分の確固たる意思があるようにも見えます。</p>
<p class="column-p">
しかし、「~です」「~ます」というと、「だ・である調」に比べ若干弱めな印象を与えます。</p>
<p class="column-p">
しかし、エントリーシートでそこまで言いきらなければいけない内容も多くはないため、基本的にはあまり気にする必要はありません。小論文や自分の意見を述べる必要がある文章では「だ・である調」を使用した方が力強さはアピールできます。</p>
<p class="column-p">
②文末が単調になる<br>
「ですます調」を使って書くと、文章の最後が「〜ます。〜ます。〜ます」と単調になりがちです。</p>
<p class="column-p">
文末が同じ表現の繰り返しにならないように、「です」と「ます」を交互に使ったり、体言止めを使ったりと、工夫してみましょう。
</p>
<h2>「だ・である調」のメリット・デメリットとは</h2>
<p class="column-p">
続いて、「だ・である調」のメリットとデメリットについて見ていきましょう。
</p>
<h3>「だ・である調」のメリット</h3>
<p class="column-p">
「だ・である調」では言い切ることにより、文章の説得力がますのが大きなメリットです。</p>
<p class="column-p">
①断定口調が自信のある印象を与える<br>
「ですます調」のメリット&デメリットの逆にはなりますが、「だ・である調」のメリットとしては自信のある印象を相手に与えます。</p>
<p class="column-p">
特に、コンサルタント系や、商社など自分の意見を自信を持って伝えることが、業務上必須である場合などは「だ・である調」を使用することで自分の意見にしっかりと根拠と自信を持っていることがアピールできます。</p>
<p class="column-p">
②説得力が高まる<br>
意見や思いを主張したい場合は、「だ・である調」を使って書いた方が説得力が高まるというメリットがあります。強い思いがある場合や何かを主張したいなら、「だ・である調」を使うのがいいでしょう。</p>
<p class="column-p">
③情報量が増える<br>
「ですます調」を使って書くと文章全体が長くなってしまいます。「ですます調」だと文中でも敬語を使うため、スペースもその分多く使うことになります。</p>
<p class="column-p">
履歴書やES(エントリーシート)は、書き込めるスペースや文字数が限られているため、書きたい内容がたくさんある場合は、「だ・である調」を使うといいでしょう。
</p>
<h3>「だ・である調」のデメリット</h3>
<p class="column-p">
「だ・である調」のデメリットは、かたい印象やきついイメージを与えてしまう可能性があることです。</p>
<p class="column-p">
①不確かなことを断定口調で書くと逆効果に<br>
デメリットとしては、不確かなことや本当は自信がない内容を「だ・である調」で書いてしまうと、文章全体がブレてしまい、逆効果になってしまうこともあります。</p>
<p class="column-p">
もしもあまり自信がない場合や、言い切る必要のない内容の場合には「ですます調」を使用したほうが無難でしょう。</p>
<p class="column-p">
②かたい印象を与える<br>
「ですます調」が柔らかい印象を与えるのと反対に、「だ・である調」は読む人にかたい印象を与えます。文章のイメージはその文章を書いた人のイメージにも影響を与えることを覚えておきましょう。</p>
<p class="column-p">
「だ・である調」の文章からは、とっつきにくい印象を受ける人もいます。人当たりの良さや親しみやすさをアピールしたい場合は、「だ・である調」は適していません。
</p>
<h2>最後に</h2>
<p class="column-p">
エントリーシートでは「ですます調」と「だ・である調」どちらで書いても問題ありません。しかし、書く内容や企業によって使い分けることが大切です。もしも迷ってしまう場合には、基本的には「ですます調」を使用するようにしましょう。</p>
<?php echo $this->element('pdf_link_for_column',array("text"=>"自己PR例文集を無料ダウンロード!","url"=>"pdf-selfPR")); ?>
',
'imageUrl' => 'https://internshipguide.jp/img/column/1862/es-is-i-will.jpg',
'permalink' => 'test-es-is-i-will'
),
'Agent' => array(
'name' => null
)
),
(int) 8 => array(
'Column' => array(
'id' => '2341',
'title' => 'インターンって掛け持ちできるの?掛け持ちするメリットと注意すべきポイント',
'agentId' => '0',
'description' => '就活のためにインターンに行く人は多いですが、掛け持ちができるのか疑問に思う人もいるでしょう。インターンを掛け持ちすることは可能ですが、掛け持ちすることでメリット・デメリットが生じます。学業とインターンを両立し、充実した学生生活を送りましょう。',
'contents' => '<p class="column-p">就活のためにインターンに行こうと考える大学生は多いと思いますが、気になるインターンが複数あると掛け持ちしていいのか疑問に思う人もいるでしょう。インターンは掛け持ちすることができますが、注意すべきポイントもいくつかあるので、それを意識し就活のために経験を積みましょう。</p>
<img loading="lazy" src="//internshipguide.jp/img/column/1861/intern-hanging-over.jpg" alt="インターンって掛け持ちできるの?掛け持ちするメリットと注意すべきポイント" class="break-img" />
<h2>インターンは掛け持ちできる</h2>
<p class="column-p">1dayインターンや一週間程度の期間で開催される短期インターンは掛け持ちがしやすいです。内定直結のものや特別選考の権利を貰えるものもあるので、様々なインターンに積極的に参加した方がいいです。ただし、開催日程や期間が被らないように注意しましょう。
長期インターンも出勤日が少ないものを選べば、掛け持ちすることができます。長期インターンは給料が支給されるものが多く、バイト代わりにやることができます。ただし年収が103万円を超えてしまうと、扶養から外れて親の税金が高くなる場合があるので気を付けましょう。</p>
<h2>長期インターンを掛け持ちするメリット</h2>
<p class="column-p">次に長期インターンを掛け持ちするメリットを紹介します。これを見て長期インターンを掛け持ちするか検討してみてください。</p>
<h3>様々な企業の働き方を知ることができる</h3>
<p class="column-p">就職活動をするうえで、自分にどんな職業や働き方が合うのか知ることは大切です。インターンを掛け持ちすることで多数の企業の働き方を見て比べることができるので、自分がどんな企業に行きたいのか見えてくると思います。</p>
<h3>様々なスキルを身につけることができる</h3>
<p class="column-p">業務内容が異なる長期インターンを掛け持ちすれば、幅広いスキルを身につけることができます。例えば、ライター系のインターンでは文章力や表現力が身に付き、エンジニア系のインターンはプログラミングのスキルが磨けます。やりたい職種に必要なスキルをインターンで身につければ、就職後必ず役に立ちます。</p>
<h2>長期インターンを掛け持ちするデメリット</h2>
<p class="column-p">次に長期インターンを掛け持ちするデメリットを紹介します。掛け持ちするときはこれらの点に注意しましょう。</p>
<h3>忙しくなる</h3>
<p class="column-p">インターンを掛け持ちするということは、その分自分で使える時間が短くなります。サークルに行ける機会が減ったり、忙しくて体調を崩してしまうということも考えられるでしょう。無理のないスケジュールを作成し、しっかり体調管理をしましょう。</p>
<h3>中途半端になりやすい</h3>
<p class="column-p">長期インターンを掛け持ちすることで、覚えなければいけないことも増え忙しくなります。インターンをしっかりやり遂げるという明確な意思がないと、両方中途半端に終わってしまいます。掛け持ちをする前に自分がしっかりやり遂げられるのか考えてから、インターンに申し込みましょう。</p>
<h2>インターンを掛け持ちするときの注意点</h2>
<p class="column-p">インターンを掛け持ちする前に注意すべき点がいくつかあります。掛け持ちを検討している人はこれらのポイントをしっかり押さえておきましょう。</p>
<h3>学業に支障が出ないようにする</h3>
<p class="column-p">インターンを掛け持ちすることで勉強時間や課題に取り組む時間が減る、などといったことが起きないようにしましょう。就活のためにインターンに行くことはいいことですが、それで学業がおろそかになって留年してしまうということになれば本末転倒です。授業との兼ね合いに気を付け、勉強時間を確保できるようにしましょう。</p>
<h3>労働基準法を守る</h3>
<p class="column-p">複数のインターンを掛け持ちしている人は、ほかの人よりも労働基準法を守ることに注意すべきです。複数の企業で働いている場合は、その労働時間が合計で1日8時間以上、1週間40時間以上働くことはできません。法定労働時間を超えてしまうと企業に迷惑がかかってしまうので、労働基準法をしっかり守りましょう。</p>
<h3>コンプライアンスを遵守する</h3>
<p class="column-p">企業によっては情報の漏洩を防ぐために掛け持ちを禁止しているところもあります。掛け持ちをする前にインターン先の企業に掛け持ちができるか確認しておきましょう。</p>
<h2>最後に</h2>
<p class="column-p">いかがでしたでしょうか。
本記事がインターンを掛け持ちするかどうかの参考になれば幸いです。
インターンで経験を積んで、就活に活かせるようにしましょう!</p>
<?php echo $this->element('intern_button_for_column');?>',
'imageUrl' => 'https://internshipguide.jp/img/column/1861/intern-hanging-over.jpg',
'permalink' => 'test-intern-hanging-over'
),
'Agent' => array(
'name' => null
)
)
)
$sideBannerList = array(
(int) 0 => array(
(int) 70 => array(
'login' => '*****',
'id' => '70',
'title' => '中部リサイクル株式会社 広報制作体験 in なごや 未経験歓迎!長期インターンシップ',
'url' => '/interns/internDetail/7949?flid=303',
'image_path' => 'https://img.internshipguide.info/banner/nR2VF0Bw.png',
'start_time' => '2022-06-20 00:00:00',
'finish_time' => '2022-07-06 00:00:00',
'graduated_years' => null,
'display_order' => '0',
'valid' => '1',
'created' => '2022-06-26 18:54:13',
'modified' => '2025-02-14 18:45:28'
),
(int) 74 => array(
'login' => '*****',
'id' => '74',
'title' => 'テスト',
'url' => 'https://www.google.co.jp/',
'image_path' => 'https://img.internshipguide.info/banner/nR2VF0Bw.png',
'start_time' => null,
'finish_time' => null,
'graduated_years' => null,
'display_order' => '0',
'valid' => '1',
'created' => '2022-06-26 21:00:22',
'modified' => '2025-02-14 18:45:28'
),
(int) 76 => array(
'login' => '*****',
'id' => '76',
'title' => 'aaaa',
'url' => '/top/mypage',
'image_path' => 'https://img.internshipguide.info/banner/nR2VF0Bw.png',
'start_time' => '2022-08-17 12:11:00',
'finish_time' => '2022-08-19 12:11:00',
'graduated_years' => '8;9;10;11;12',
'display_order' => '0',
'valid' => '1',
'created' => '2022-08-18 12:11:05',
'modified' => '2025-02-14 18:45:28'
),
(int) 77 => array(
'login' => '*****',
'id' => '77',
'title' => 'alt title',
'url' => '/columns/view/internshipcalendar?flid=303',
'image_path' => 'https://img.internshipguide.info/banner/nR2VF0Bw.png',
'start_time' => '2022-08-17 12:27:00',
'finish_time' => '2022-08-20 12:27:00',
'graduated_years' => null,
'display_order' => '0',
'valid' => '1',
'created' => '2022-08-18 12:27:39',
'modified' => '2025-02-14 18:45:28'
),
(int) 80 => array(
'login' => '*****',
'id' => '80',
'title' => 'f',
'url' => 'f',
'image_path' => 'https://img.internshipguide.info/banner/nR2VF0Bw.png',
'start_time' => null,
'finish_time' => null,
'graduated_years' => null,
'display_order' => '0',
'valid' => '1',
'created' => '2022-08-27 00:46:06',
'modified' => '2025-02-14 18:45:28'
),
(int) 82 => array(
'login' => '*****',
'id' => '82',
'title' => 'にしやてすと',
'url' => 'google.com',
'image_path' => 'https://img.internshipguide.info/banner/nR2VF0Bw.png',
'start_time' => '2022-09-08 01:11:00',
'finish_time' => '2022-09-09 11:11:00',
'graduated_years' => null,
'display_order' => '0',
'valid' => '1',
'created' => '2022-09-08 12:10:13',
'modified' => '2025-02-14 18:45:28'
),
(int) 85 => array(
'login' => '*****',
'id' => '85',
'title' => 'test',
'url' => 'example.com',
'image_path' => 'https://kaisato-internshipguide.internshipguide.info/banner/20250227030903.png',
'start_time' => '2023-01-26 14:15:00',
'finish_time' => '2026-03-28 16:17:00',
'graduated_years' => null,
'display_order' => '0',
'valid' => '1',
'created' => '2025-02-27 15:09:03',
'modified' => '2025-02-27 15:09:03'
),
(int) 86 => array(
'login' => '*****',
'id' => '86',
'title' => 'test',
'url' => 'example.com',
'image_path' => 'https://img.internshipguide.info/banner/20250228011235.png',
'start_time' => '2024-01-27 12:17:00',
'finish_time' => '2026-03-29 14:20:00',
'graduated_years' => '',
'display_order' => '0',
'valid' => '1',
'created' => '2025-02-28 13:12:36',
'modified' => '2025-02-28 13:12:36'
)
),
(int) 1 => array(
(int) 69 => array(
'login' => '*****',
'id' => '69',
'title' => '株式会社パイプドビッツ 「企業・病院×DX」コロナ禍で大変な病院・企業のサポートを手がけたい! 長期インターン募集',
'url' => '/interns/internDetail/7433?flid=303',
'image_path' => 'https://img.internshipguide.info/banner/211108.png',
'start_time' => '2022-05-17 00:00:00',
'finish_time' => '2022-05-31 00:00:00',
'graduated_years' => null,
'display_order' => '1',
'valid' => '1',
'created' => '2022-06-26 18:50:59',
'modified' => '2025-02-14 18:45:28'
)
),
(int) 2 => array(
(int) 68 => array(
'login' => '*****',
'id' => '68',
'title' => '0521理系webイベント',
'url' => '/interns/internDetail/7989?flid=303',
'image_path' => 'https://img.internshipguide.info/banner/webevent0521.png',
'start_time' => '2022-05-16 18:00:00',
'finish_time' => '2022-05-20 18:00:00',
'graduated_years' => null,
'display_order' => '2',
'valid' => '1',
'created' => '2022-06-26 18:40:48',
'modified' => '2025-02-14 18:45:28'
)
),
(int) 3 => array(
(int) 67 => array(
'login' => '*****',
'id' => '67',
'title' => '就活エージェント',
'url' => '/interns/internList/sort:Intern.recommendPriority/direction:desc/classId:16?flid=303',
'image_path' => 'https://img.internshipguide.info/banner/job-hunting-agency.png',
'start_time' => null,
'finish_time' => null,
'graduated_years' => '9',
'display_order' => '3',
'valid' => '1',
'created' => '2022-06-26 18:09:42',
'modified' => '2025-02-14 18:45:28'
)
),
(int) 4 => array(
(int) 6 => array(
'login' => '*****',
'id' => '6',
'title' => '就活エントリー締切カレンダー',
'url' => '/columns/view/shukatsu_calendar?flid=303',
'image_path' => 'https://img.internshipguide.info/banner/shukatsu_calendar.png',
'start_time' => null,
'finish_time' => null,
'graduated_years' => null,
'display_order' => '4',
'valid' => '1',
'created' => '2022-03-01 00:00:00',
'modified' => '2025-02-15 06:13:41'
)
),
(int) 5 => array(
(int) 5 => array(
'login' => '*****',
'id' => '5',
'title' => 'インターン締切カレンダー',
'url' => '/columns/view/internshipcalendar?flid=303',
'image_path' => 'https://img.internshipguide.info/banner/calendar.png',
'start_time' => null,
'finish_time' => null,
'graduated_years' => null,
'display_order' => '5',
'valid' => '1',
'created' => '2022-03-01 00:00:00',
'modified' => '2025-02-14 18:45:28'
)
),
(int) 6 => array(
(int) 4 => array(
'login' => '*****',
'id' => '4',
'title' => '大学1・2年生もインターンに行こう',
'url' => '/columns/view/student12?flid=303',
'image_path' => 'https://img.internshipguide.info/banner/student12.png',
'start_time' => null,
'finish_time' => null,
'graduated_years' => null,
'display_order' => '6',
'valid' => '1',
'created' => '2022-03-15 00:00:00',
'modified' => '2025-02-14 18:45:28'
)
),
(int) 7 => array(
(int) 3 => array(
'login' => '*****',
'id' => '3',
'title' => 'インターンシップ参加までの流れ',
'url' => '/columns/view/intern_entry_flow?flid=303',
'image_path' => 'https://img.internshipguide.info/banner/intern-flow-a.png',
'start_time' => null,
'finish_time' => null,
'graduated_years' => null,
'display_order' => '7',
'valid' => '1',
'created' => '2022-03-05 00:00:00',
'modified' => '2025-02-14 18:45:28'
)
),
(int) 8 => array(
(int) 2 => array(
'login' => '*****',
'id' => '2',
'title' => '長期インターンエントリー相談会',
'url' => '/interns/internDetail/514?flid=303',
'image_path' => 'https://img.internshipguide.info/banner/entryevent.png',
'start_time' => null,
'finish_time' => null,
'graduated_years' => null,
'display_order' => '8',
'valid' => '1',
'created' => '2022-03-01 00:00:00',
'modified' => '2025-02-14 18:45:28'
)
),
(int) 9 => array(
(int) 1 => array(
'login' => '*****',
'id' => '1',
'title' => '編集部のおすすめのインターンまとめ',
'url' => '/interns/internDetail/7949?flid=303',
'image_path' => 'https://img.internshipguide.info/banner/intern-matome.png',
'start_time' => null,
'finish_time' => null,
'graduated_years' => null,
'display_order' => '9',
'valid' => '1',
'created' => '2012-03-01 00:00:00',
'modified' => '2025-02-14 18:45:28'
)
),
(int) 10 => array(
(int) 7 => array(
'login' => '*****',
'id' => '7',
'title' => 'インターンシップとは何か',
'url' => '/columns/view/what-is-internship?flid=303',
'image_path' => 'https://img.internshipguide.info/banner/what-is-internship.png',
'start_time' => null,
'finish_time' => null,
'graduated_years' => null,
'display_order' => '10',
'valid' => '1',
'created' => '2022-03-01 00:00:00',
'modified' => '2025-02-14 18:45:28'
)
),
(int) 11 => array(
(int) 71 => array(
'login' => '*****',
'id' => '71',
'title' => 'マンガでわかるインターンシップ',
'url' => '/columns/view/manga-internship?flid=303a',
'image_path' => 'https://img.internshipguide.info/banner/manga-a.png',
'start_time' => null,
'finish_time' => null,
'graduated_years' => null,
'display_order' => '11',
'valid' => '1',
'created' => '2022-06-26 20:44:44',
'modified' => '2025-02-14 18:45:28'
),
(int) 72 => array(
'login' => '*****',
'id' => '72',
'title' => 'マンガでわかるインターンシップ',
'url' => '/columns/view/manga-internship?flid=303b',
'image_path' => 'https://img.internshipguide.info/banner/manga-b.png',
'start_time' => null,
'finish_time' => null,
'graduated_years' => null,
'display_order' => '11',
'valid' => '1',
'created' => '2022-06-26 20:45:25',
'modified' => '2025-02-14 18:45:28'
),
(int) 73 => array(
'login' => '*****',
'id' => '73',
'title' => 'マンガでわかるインターンシップ',
'url' => '/columns/view/manga-internship?flid=303c',
'image_path' => 'https://img.internshipguide.info/banner/manga-c.png',
'start_time' => null,
'finish_time' => null,
'graduated_years' => null,
'display_order' => '11',
'valid' => '1',
'created' => '2022-06-26 20:46:03',
'modified' => '2025-02-14 18:45:28'
)
),
(int) 12 => array(
(int) 10 => array(
'login' => '*****',
'id' => '10',
'title' => '就活イベントまとめ',
'url' => '/columns/view/syukatsueventcalendar?flid=303',
'image_path' => 'https://img.internshipguide.info/banner/event_matome.png',
'start_time' => null,
'finish_time' => null,
'graduated_years' => null,
'display_order' => '12',
'valid' => '1',
'created' => '2022-03-01 00:00:00',
'modified' => '2025-02-14 18:45:28'
)
),
(int) 13 => array(
(int) 11 => array(
'login' => '*****',
'id' => '11',
'title' => 'インターンシップ体験談',
'url' => '/columns/view/intern_reports_list?flid=303',
'image_path' => 'https://img.internshipguide.info/banner/intern_report.png',
'start_time' => null,
'finish_time' => null,
'graduated_years' => null,
'display_order' => '13',
'valid' => '1',
'created' => '2022-03-02 00:00:00',
'modified' => '2025-02-14 18:45:28'
)
),
(int) 14 => array(
(int) 12 => array(
'login' => '*****',
'id' => '12',
'title' => '就活本選考体験記',
'url' => '/columns/view/shukatsu-reports-list?flid=303',
'image_path' => 'https://img.internshipguide.info/banner/shukatsu-report.jpg',
'start_time' => null,
'finish_time' => null,
'graduated_years' => null,
'display_order' => '14',
'valid' => '1',
'created' => '2022-03-01 00:00:00',
'modified' => '2025-02-14 18:45:28'
)
),
(int) 15 => array(
(int) 13 => array(
'login' => '*****',
'id' => '13',
'title' => '内定者のES',
'url' => '/columns/view/naiteiES?flid=303',
'image_path' => 'https://img.internshipguide.info/banner/es.png',
'start_time' => null,
'finish_time' => null,
'graduated_years' => null,
'display_order' => '15',
'valid' => '1',
'created' => '2022-03-01 00:00:00',
'modified' => '2025-02-14 18:45:28'
)
)
)
$invite_id = ''
$invite_type = ''
$hatena_social_url = 'kazukitakada-internshipguide.internshipguide.info/columns/latest/page:292'
$social_url = 'https://kazukitakada-internshipguide.internshipguide.info/columns/latest/page:292'
$loggedIn = false
$breadcrumbs = array(
(int) 0 => array(
'name' => 'お役立ち情報',
'url' => '/columns'
),
(int) 1 => array(
'name' => '新着記事',
'url' => null
)
)
$breadcrumb = array(
'name' => 'お役立ち情報',
'url' => '/columns'
)
$breadcrumb_position = null</pre><pre class="stack-trace">AppError::handleError() - APP/Lib/AppError.php, line 26
include - APP/View/Elements/Internshipguide/breadcrumb.ctp, line 25
View::_evaluate() - CORE/Cake/View/View.php, line 971
View::_render() - CORE/Cake/View/View.php, line 933
View::_renderElement() - CORE/Cake/View/View.php, line 1224
View::element() - CORE/Cake/View/View.php, line 418
include - APP/View/Columns/latest.ctp, line 25
View::_evaluate() - CORE/Cake/View/View.php, line 971
View::_render() - CORE/Cake/View/View.php, line 933
View::render() - CORE/Cake/View/View.php, line 473
Controller::render() - CORE/Cake/Controller/Controller.php, line 963
AppController::render() - APP/Controller/AppController.php, line 67
Dispatcher::_invoke() - CORE/Cake/Routing/Dispatcher.php, line 200
Dispatcher::dispatch() - CORE/Cake/Routing/Dispatcher.php, line 167
[main] - APP/webroot/index.php, line 92</pre></div></pre>2" />
</li>
<li itemprop="itemListElement" itemscope itemtype="https://schema.org/ListItem" class="c-breadcrumbs-list__item">
<span itemprop="name" class="c-breadcrumbs-list__label c-breadcrumbs-list__label--current">新着記事</span>
<meta itemprop="position" content="3" />
</li>
</ol>
</nav>
<div class="columns">
<div class="page-meta">
<h1 class="page-meta__title">
<a href="/columns/latest" style="background-image: url('/img/column-top/columns_banner-02.png');">
新着お役立ち情報
</a>
</h1>
<div class="page-meta__sns">
<div class="social">
<a href="https://b.hatena.ne.jp/add?url=https%3A%2F%2Fkazukitakada-internshipguide.internshipguide.info%2Fcolumns%2Flatest%2Fpage%3A292" target="_blank" rel="noopener"><i class="hatebu"></i></a>
<a href="https://social-plugins.line.me/lineit/share?urlhttps%3A%2F%2Fkazukitakada-internshipguide.internshipguide.info%2Fcolumns%2Flatest%2Fpage%3A292" target="_blank" rel="noopener"><i class="fab fa-line"></i></a>
<a href="https://twitter.com/share?url=https%3A%2F%2Fkazukitakada-internshipguide.internshipguide.info%2Fcolumns%2Flatest%2Fpage%3A292" target="_blank" rel="noopener"><i class="fa-brands fa-x-twitter"></i></a>
<a href="https://www.facebook.com/sharer/sharer.php?u=https%3A%2F%2Fkazukitakada-internshipguide.internshipguide.info%2Fcolumns%2Flatest%2Fpage%3A292" target="_blank" rel="noopener"><i class="fab fa-facebook-f"></i></a>
</div>
</div>
</div>
<a href="/columns/view/test-intern-report-fujitsu" class="media-unit">
<div class="media-unit__thumbnail column_img_wrap col_left f_center">
<div class="column_img_wrap col_left f_center">
<img data-layzr="//internshipguide.jp/img/column/361/intern_reports_list_og.png" alt="富士通のインターンシップ体験談">
</div>
</div>
<div class="media-unit__text col_right">
<h3 class="media-unit__title col_link">
富士通のインターンシップ体験談 </h3>
<p class="media-unit__description columns_content_text">
富士通の短期インターンシップ体験談です。
短期インターンシップへの参加を検討している学生は、ぜひ参考にしてみてください!
インターンシップ体験談一覧
富士通のインターンシップ(9月)体験談
インターン、学生情報
企業名
富士通株式会社
... </p>
<p class="media-unit__link col_link shosai only_pc">続きを読む</p>
</div>
</a>
<a href="/columns/view/test-job-hunting-disagreeable" class="media-unit">
<div class="media-unit__thumbnail column_img_wrap col_left f_center">
<div class="column_img_wrap col_left f_center">
<img data-layzr="//internshipguide.jp/img/column/1868/job-hunting-disagreeable.jpg" alt="「就活やりたくない、嫌だ」と感じるときにできること">
</div>
</div>
<div class="media-unit__text col_right">
<h3 class="media-unit__title col_link">
「就活やりたくない、嫌だ」と感じるときにできること </h3>
<p class="media-unit__description columns_content_text">
選考を受ける企業から毎日のように「不採用」通知や書類落ちの連絡をもらう、いわゆる就活の「スランプ」は誰にでも訪れます。
そんなタイミングで周囲の友人がどんどん内定をもらっていると焦ってしまったり、「自分はどこの会社にも入れないのでは……?」なんて不安になっ... </p>
<p class="media-unit__link col_link shosai only_pc">続きを読む</p>
</div>
</a>
<a href="/columns/view/test-programmer-se" class="media-unit">
<div class="media-unit__thumbnail column_img_wrap col_left f_center">
<div class="column_img_wrap col_left f_center">
<img data-layzr="//internshipguide.jp/img/column/1867/programmer-se.jpg" alt="プログラマーとSEの違いとは?">
</div>
</div>
<div class="media-unit__text col_right">
<h3 class="media-unit__title col_link">
プログラマーとSEの違いとは? </h3>
<p class="media-unit__description columns_content_text">
今流行のIT業界の職業といえば真っ先に「プログラマー」が思い浮かぶのではないでしょうか?一方で、就職活動でIT企業を調べていくうちに「システムエンジニア(SE)」の募集が多いことに気付きます。
いずれもプログラミングをするという意味では同じに感じますが、具体的にはどのように違うのでし... </p>
<p class="media-unit__link col_link shosai only_pc">続きを読む</p>
</div>
</a>
<a href="/columns/view/test-region-job-hunting" class="media-unit">
<div class="media-unit__thumbnail column_img_wrap col_left f_center">
<div class="column_img_wrap col_left f_center">
<img data-layzr="//internshipguide.jp/img/column/1866/region-job-hunting.jpg" alt="地方の学生が都内での就活を成功させるために心がけるべきこと">
</div>
</div>
<div class="media-unit__text col_right">
<h3 class="media-unit__title col_link">
地方の学生が都内での就活を成功させるために心がけるべきこと </h3>
<p class="media-unit__description columns_content_text">
大学生の皆さんこんにちは。就職活動の準備は順調でしょうか?就活は説明会や面接などで企業を訪問する機会が多いので、地方の大学生が都内で就活をするとなると大変なことや悩みも多いと思います。
ここでは地方の大学生向けに、都内で就活する際に心がけるべきポイントを解説します。都内の大学生とは違... </p>
<p class="media-unit__link col_link shosai only_pc">続きを読む</p>
</div>
</a>
<a href="/columns/view/test-job-hunting-the-study" class="media-unit">
<div class="media-unit__thumbnail column_img_wrap col_left f_center">
<div class="column_img_wrap col_left f_center">
<img data-layzr="//internshipguide.jp/img/column/1865/job-hunting-the-study.jpg" alt="研究成果を就活でアピールするためには?">
</div>
</div>
<div class="media-unit__text col_right">
<h3 class="media-unit__title col_link">
研究成果を就活でアピールするためには? </h3>
<p class="media-unit__description columns_content_text">
理系大学生にとって研究成果を就職活動でアピールすることは重要です。企業の採用担当者にとって、理系大学生が大学で何を学んできたかを知ることができ、採用の参考にできるからです。
本記事では理系大学生向けに、就活における研究成果のアピール方法を解説します。理系の学部生、院生の方はぜひ参考に... </p>
<p class="media-unit__link col_link shosai only_pc">続きを読む</p>
</div>
</a>
<a href="/columns/view/test-interview-self-pr" class="media-unit">
<div class="media-unit__thumbnail column_img_wrap col_left f_center">
<div class="column_img_wrap col_left f_center">
<img data-layzr="//internshipguide.jp/img/column/1864/interview-self-pr.jpg" alt="【具体例あり】面接の自己PRで意識すべきポイント">
</div>
</div>
<div class="media-unit__text col_right">
<h3 class="media-unit__title col_link">
【具体例あり】面接の自己PRで意識すべきポイント </h3>
<p class="media-unit__description columns_content_text">
就活やインターンシップの面接では必ずと言って良いほど「自己PR」を問われます。しかし、「自分で自分の良いところをアピールすることができない」「自己PRが苦手」と感じる就活生も少なくないでしょう。
しかし、心配はいりません。「自己PR」にもポイントとコツがあります。ポイントを意識して苦... </p>
<p class="media-unit__link col_link shosai only_pc">続きを読む</p>
</div>
</a>
<a href="/columns/view/test-elon-musk" class="media-unit">
<div class="media-unit__thumbnail column_img_wrap col_left f_center">
<div class="column_img_wrap col_left f_center">
<img data-layzr="//internshipguide.jp/img/column/1863/elon-musk.jpg" alt="週100時間働く起業家、イーロン・マスクとは">
</div>
</div>
<div class="media-unit__text col_right">
<h3 class="media-unit__title col_link">
週100時間働く起業家、イーロン・マスクとは </h3>
<p class="media-unit__description columns_content_text">
イーロン・マスクを知っていますか?近年は「火星に人類を移住させる」というテラ・フォーミング計画で注目されているという起業家です。
イーロン・マスクは単なるドリーマーではなくPayPalの起業者であり、テスラに投資するなど世界に貢献する大企業の創設者でもあります。本記事では、イーロ... </p>
<p class="media-unit__link col_link shosai only_pc">続きを読む</p>
</div>
</a>
<a href="/columns/view/test-es-is-i-will" class="media-unit">
<div class="media-unit__thumbnail column_img_wrap col_left f_center">
<div class="column_img_wrap col_left f_center">
<img data-layzr="//internshipguide.jp/img/column/1862/es-is-i-will.jpg" alt="ESは「ですます調」と「だ・である調」どちらで書くか">
</div>
</div>
<div class="media-unit__text col_right">
<h3 class="media-unit__title col_link">
ESは「ですます調」と「だ・である調」どちらで書くか </h3>
<p class="media-unit__description columns_content_text">
就職活動の最初に書かなければならないのが、履歴書やES(エントリーシート)です。書く内容やアピールすべきポイントについては、事前にしっかり考えていると思います。
しかし、いざ書こうと思ったときにふと湧いてくるのが、「ですます調」と「だ・である調」どちらで書くべきか、という疑問ではない... </p>
<p class="media-unit__link col_link shosai only_pc">続きを読む</p>
</div>
</a>
<a href="/columns/view/test-intern-hanging-over" class="media-unit">
<div class="media-unit__thumbnail column_img_wrap col_left f_center">
<div class="column_img_wrap col_left f_center">
<img data-layzr="//internshipguide.jp/img/column/1861/intern-hanging-over.jpg" alt="インターンって掛け持ちできるの?掛け持ちするメリットと注意すべきポイント">
</div>
</div>
<div class="media-unit__text col_right">
<h3 class="media-unit__title col_link">
インターンって掛け持ちできるの?掛け持ちするメリットと注意すべきポイント </h3>
<p class="media-unit__description columns_content_text">
就活のためにインターンに行こうと考える大学生は多いと思いますが、気になるインターンが複数あると掛け持ちしていいのか疑問に思う人もいるでしょう。インターンは掛け持ちすることができますが、注意すべきポイントもいくつかあるので、それを意識し就活のために経験を積みましょう。
インターンは掛け持ち... </p>
<p class="media-unit__link col_link shosai only_pc">続きを読む</p>
</div>
</a>
</div>
<div class="paginator">
<span class="prev"><a href="/columns/latest/page:291" rel="prev">前へ</a></span> <span><a href="/columns/latest/page:288">288</a></span> | <span><a href="/columns/latest/page:289">289</a></span> | <span><a href="/columns/latest/page:290">290</a></span> | <span><a href="/columns/latest/page:291">291</a></span> | <span class="current">292</span> | <span><a href="/columns/latest/page:293">293</a></span> | <span><a href="/columns/latest/page:294">294</a></span> | <span><a href="/columns/latest/page:295">295</a></span> | <span><a href="/columns/latest/page:296">296</a></span> <span class="next"><a href="/columns/latest/page:293" rel="next"> 次へ</a></span></div>
<link rel="stylesheet" type="text/css" href="/css/pagination.css?1746662436"/><script type="text/javascript" src="/js/mobile_view_pager.js?1724218277" defer="defer" 1="1"></script> <div class="social">
<a href="https://b.hatena.ne.jp/add?url=https%3A%2F%2Fkazukitakada-internshipguide.internshipguide.info%2Fcolumns%2Flatest%2Fpage%3A292" target="_blank" rel="noopener"><i class="hatebu"></i></a>
<a href="https://social-plugins.line.me/lineit/share?urlhttps%3A%2F%2Fkazukitakada-internshipguide.internshipguide.info%2Fcolumns%2Flatest%2Fpage%3A292" target="_blank" rel="noopener"><i class="fab fa-line"></i></a>
<a href="https://twitter.com/share?url=https%3A%2F%2Fkazukitakada-internshipguide.internshipguide.info%2Fcolumns%2Flatest%2Fpage%3A292" target="_blank" rel="noopener"><i class="fa-brands fa-x-twitter"></i></a>
<a href="https://www.facebook.com/sharer/sharer.php?u=https%3A%2F%2Fkazukitakada-internshipguide.internshipguide.info%2Fcolumns%2Flatest%2Fpage%3A292" target="_blank" rel="noopener"><i class="fab fa-facebook-f"></i></a>
</div>
<!--nocache:002-->
<!--/nocache-->
</div>
<div class="l-wrap__side">
<div class="p-aside-contents">
<!--nocache:005-->
<div class="sign_up p-side-login">
<a
href="/EmailVerifies/newInput"
class="button_blue c-button--sign-up c-button c-button--entry p-side-login__button"
>
会員登録
</a>
</div>
<!--/nocache-->
<!--nocache:003-->
<!--/nocache-->
<div class="p-side-banner">
<!--nocache:004-->
<div class="side_banner p-side-banner__item">
<a href="example.com">
<img
src="/img/dammy.png"
data-layzr="https://kaisato-internshipguide.internshipguide.info/banner/20250227030903.png"
alt="test" height="100" width="300"
>
</a>
</div>
<div class="side_banner p-side-banner__item">
<a href="/columns/view/shukatsu_calendar?flid=303">
<img
src="/img/dammy.png"
data-layzr="https://img.internshipguide.info/banner/shukatsu_calendar.png"
alt="就活エントリー締切カレンダー" height="100" width="300"
>
</a>
</div>
<div class="side_banner p-side-banner__item">
<a href="/columns/view/internshipcalendar?flid=303">
<img
src="/img/dammy.png"
data-layzr="https://img.internshipguide.info/banner/calendar.png"
alt="インターン締切カレンダー" height="100" width="300"
>
</a>
</div>
<div class="side_banner p-side-banner__item">
<a href="/columns/view/student12?flid=303">
<img
src="/img/dammy.png"
data-layzr="https://img.internshipguide.info/banner/student12.png"
alt="大学1・2年生もインターンに行こう" height="100" width="300"
>
</a>
</div>
<div class="side_banner p-side-banner__item">
<a href="/columns/view/intern_entry_flow?flid=303">
<img
src="/img/dammy.png"
data-layzr="https://img.internshipguide.info/banner/intern-flow-a.png"
alt="インターンシップ参加までの流れ" height="100" width="300"
>
</a>
</div>
<div class="side_banner p-side-banner__item">
<a href="/interns/internDetail/514?flid=303">
<img
src="/img/dammy.png"
data-layzr="https://img.internshipguide.info/banner/entryevent.png"
alt="長期インターンエントリー相談会" height="100" width="300"
>
</a>
</div>
<div class="side_banner p-side-banner__item">
<a href="/columns/view/what-is-internship?flid=303">
<img
src="/img/dammy.png"
data-layzr="https://img.internshipguide.info/banner/what-is-internship.png"
alt="インターンシップとは何か" height="100" width="300"
>
</a>
</div>
<div class="side_banner p-side-banner__item">
<a href="/columns/view/manga-internship?flid=303b">
<img
src="/img/dammy.png"
data-layzr="https://img.internshipguide.info/banner/manga-b.png"
alt="マンガでわかるインターンシップ" height="100" width="300"
>
</a>
</div>
<div class="side_banner p-side-banner__item">
<a href="/columns/view/syukatsueventcalendar?flid=303">
<img
src="/img/dammy.png"
data-layzr="https://img.internshipguide.info/banner/event_matome.png"
alt="就活イベントまとめ" height="100" width="300"
>
</a>
</div>
<div class="side_banner p-side-banner__item">
<a href="/columns/view/intern_reports_list?flid=303">
<img
src="/img/dammy.png"
data-layzr="https://img.internshipguide.info/banner/intern_report.png"
alt="インターンシップ体験談" height="100" width="300"
>
</a>
</div>
<div class="side_banner p-side-banner__item">
<a href="/columns/view/shukatsu-reports-list?flid=303">
<img
src="/img/dammy.png"
data-layzr="https://img.internshipguide.info/banner/shukatsu-report.jpg"
alt="就活本選考体験記" height="100" width="300"
>
</a>
</div>
<div class="side_banner p-side-banner__item">
<a href="/columns/view/naiteiES?flid=303">
<img
src="/img/dammy.png"
data-layzr="https://img.internshipguide.info/banner/es.png"
alt="内定者のES" height="100" width="300"
>
</a>
</div>
<!--/nocache-->
</div>
<script>
function checkMessage()
{
if ($('#PageContent').val() == '') {
alert('お問い合わせ内容を入力してください。');
return false;
}
displayLoading();
return true;
}
</script>
</div>
</div>
</div>
</div>
<script type="text/javascript" src="/js/get_user_notice_message_in_column.js?1743559466"></script>'
$scripts_for_layout = '<link rel="stylesheet" type="text/css" href="/css/column/latest.css?1746662439"/>' AppError::handleError() - APP/Lib/AppError.php, line 26
include - APP/View/Layouts/pages_login_box.ctp, line 32
View::_evaluate() - CORE/Cake/View/View.php, line 971
View::_render() - CORE/Cake/View/View.php, line 933
View::renderLayout() - CORE/Cake/View/View.php, line 546
View::render() - CORE/Cake/View/View.php, line 481
Controller::render() - CORE/Cake/Controller/Controller.php, line 963
AppController::render() - APP/Controller/AppController.php, line 67
Dispatcher::_invoke() - CORE/Cake/Routing/Dispatcher.php, line 200
Dispatcher::dispatch() - CORE/Cake/Routing/Dispatcher.php, line 167
[main] - APP/webroot/index.php, line 92