インターンシップガイド Notice (8) : Undefined index: position [APP/View/Elements/Internshipguide/breadcrumb.ctp , line 19 ]Code Context static:: sendSlack ( $message );
}
return ErrorHandler :: handleError ( $code , $description , $file , $line , $context );
$viewFile = '/home/kazukitakada/internshipguide/app/View/Elements/Internshipguide/breadcrumb.ctp'
$dataForView = array(
'keyword' => null,
'user' => false,
'description_for_layout' => '就職活動やインターンシップに関連するお役立ち情報の新着記事一覧です。[415ページ目]',
'keywords_for_layout' => 'お役立ち情報,インターンシップ,就活,コラム,インターン,就職活動,本選考,レポート,内定,ES,マナー,面接',
'title_for_layout' => '新着お役立ち情報 [415ページ目] |インターンシップガイド',
'columns' => array(
(int) 0 => array(
'Column' => array(
[maximum depth reached]
),
'Agent' => array(
[maximum depth reached]
)
),
(int) 1 => array(
'Column' => array(
[maximum depth reached]
),
'Agent' => array(
[maximum depth reached]
)
),
(int) 2 => array(
'Column' => array(
[maximum depth reached]
),
'Agent' => array(
[maximum depth reached]
)
),
(int) 3 => array(
'Column' => array(
[maximum depth reached]
),
'Agent' => array(
[maximum depth reached]
)
),
(int) 4 => array(
'Column' => array(
[maximum depth reached]
),
'Agent' => array(
[maximum depth reached]
)
),
(int) 5 => array(
'Column' => array(
[maximum depth reached]
),
'Agent' => array(
[maximum depth reached]
)
),
(int) 6 => array(
'Column' => array(
[maximum depth reached]
),
'Agent' => array(
[maximum depth reached]
)
),
(int) 7 => array(
'Column' => array(
[maximum depth reached]
),
'Agent' => array(
[maximum depth reached]
)
),
(int) 8 => array(
'Column' => array(
[maximum depth reached]
),
'Agent' => array(
[maximum depth reached]
)
)
),
'sideBannerList' => array(
(int) 0 => array(
(int) 70 => array(
[maximum depth reached]
),
(int) 74 => array(
[maximum depth reached]
),
(int) 76 => array(
[maximum depth reached]
),
(int) 77 => array(
[maximum depth reached]
),
(int) 80 => array(
[maximum depth reached]
),
(int) 82 => array(
[maximum depth reached]
),
(int) 85 => array(
[maximum depth reached]
),
(int) 86 => array(
[maximum depth reached]
)
),
(int) 1 => array(
(int) 69 => array(
[maximum depth reached]
)
),
(int) 2 => array(
(int) 68 => array(
[maximum depth reached]
)
),
(int) 3 => array(
(int) 67 => array(
[maximum depth reached]
)
),
(int) 4 => array(
(int) 6 => array(
[maximum depth reached]
)
),
(int) 5 => array(
(int) 5 => array(
[maximum depth reached]
)
),
(int) 6 => array(
(int) 4 => array(
[maximum depth reached]
)
),
(int) 7 => array(
(int) 3 => array(
[maximum depth reached]
)
),
(int) 8 => array(
(int) 2 => array(
[maximum depth reached]
)
),
(int) 9 => array(
(int) 1 => array(
[maximum depth reached]
)
),
(int) 10 => array(
(int) 7 => array(
[maximum depth reached]
)
),
(int) 11 => array(
(int) 71 => array(
[maximum depth reached]
),
(int) 72 => array(
[maximum depth reached]
),
(int) 73 => array(
[maximum depth reached]
)
),
(int) 12 => array(
(int) 10 => array(
[maximum depth reached]
)
),
(int) 13 => array(
(int) 11 => array(
[maximum depth reached]
)
),
(int) 14 => array(
(int) 12 => array(
[maximum depth reached]
)
),
(int) 15 => array(
(int) 13 => array(
[maximum depth reached]
)
)
),
'invite_id' => '',
'invite_type' => '',
'hatena_social_url' => 'kazukitakada-internshipguide.internshipguide.info/columns/freewordSearchColumnList/example/page:415',
'social_url' => 'https://kazukitakada-internshipguide.internshipguide.info/columns/freewordSearchColumnList/example/page:415',
'loggedIn' => false,
'breadcrumbs' => array(
(int) 0 => array(
'name' => '「」の検索結果',
'url' => '/mypages/freewordSearch?keyword='
),
(int) 1 => array(
'name' => '「」のコラム一覧',
'url' => null
)
)
)
$keyword = null
$user = false
$description_for_layout = '就職活動やインターンシップに関連するお役立ち情報の新着記事一覧です。[415ページ目]'
$keywords_for_layout = 'お役立ち情報,インターンシップ,就活,コラム,インターン,就職活動,本選考,レポート,内定,ES,マナー,面接'
$title_for_layout = '新着お役立ち情報 [415ページ目] |インターンシップガイド'
$columns = array(
(int) 0 => array(
'Column' => array(
'id' => '1000',
'title' => '東京海上日動火災保険のインターンシップ体験談',
'agentId' => '0',
'description' => '東京海上日動火災保険の短期インターンシップ体験談です。短期インターンシップへの参加を検討している学生は企業選びや選考対策の参考にしてみてください!',
'contents' => '<?php /* no_h3_toc */ ?>
<p class="column-p">東京海上日動火災保険のインターンシップ体験談です。<br>
短期インターンシップへの参加を検討している学生は、ぜひ参考にしてみてください!
<br>
</p>
<p class="internalLink">
<a href="intern_reports_list">インターンシップ体験談一覧</a>
</p>
<img loading="lazy" src="//internshipguide.jp/img/column/361/intern_reports_list.png" alt="東京海上日動火災保険株式会社のインターン体験談" class="break-img" />
<h2>東京海上日動火災保険のインターンシップ(2021卒,8月①)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>東京海上日動火災保険</td>
</tr>
<tr>
<td>インターンシップ名</td>
<td></td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>3日間</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>大学3年生の8月</td>
</tr>
<tr>
<td>職種</td>
<td>国内営業</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2021年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
もともと金融志望で、かつ様々な業界と関わることができ、「挑戦を支える」をコンセプトにしている損害保険業界には興味がありました。そこで、このインターンシップで業界についての理解を深められると考えました。東京海上は損害保険業界の中の最大手であり、インターンシップが採用と深く関わっていることも知っていたことも応募の決め手でした。その他にも、職場配属型のインターンシップで、社風を肌で感じたいと思いました。</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
面接の準備</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
・小学生の時はどんな子供でしたか?<br>
・中高時代の勉強・部活の<span class="hide_box_4">取り組みを教えてください。<br>
・なぜ今の大学を目指しましたか?<br>
・大学での学問面を教えてください。<br>
・学生時代頑張ったことを教えてください。<br>
・なぜ始め、どうしてがんばったのですか。<br>
・活動の中で苦労した点とそれをどう克服したかを教えてください。<br>
・頑張ったことから得られた自分の強みと弱みは何ですか。<br>
・引きずっている過去の経験はありますか。<br>
・友達はどんな人が多いですか。</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
内容は大きく二つで、代理店訪問と課題のプレゼン作成です。代理店訪問では、実際に営業先の代理店に同行させて頂いたのですが、本当の同行というよりは、どちらかというと学生のために代理店がどういった仕事をしているのかという、企業説明のような形でした。そのため、実際の雰囲気は分かりませんでしたが、社員と代理店の関係性の良さは感じられました。プレゼンはグループメンバーの約8人をさらに2つに分け、4人で作成・発表しました。プレゼン課題の内容はグループにより違うようでしたが、私たちの場合は、「国際イベントを日本で開催する場合、東京海上は何ができるか」でした。作成時は基本的に学生のみですが、たまに社員さんがやってきてアドバイスをくれたり、様子を見学したりされていました。恐らくこの時に評価がつけられるので、気を引き締めて取り組むことが望ましいです。最終発表時には、課長を含めた多くの社員が見に来てくださいますので、それなりのクオリティーで学生ならではの視点がある発表が求められているように思います。</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
インターンシッププログラムとしてありがちな、学生間のグループワークでは学びきれない、実際の業務内容や社風を、職場で学ぶことができた点は大きかったです。業務の社会貢献性の高さを感じることができました。また、インターンシップに参加していた人は、頭の切れる優秀タイプというよりは、採用する目線で取っているのだろと思うような、温和で協調性の高い人が多かったです。表現が適しているか分かりませんが、そのような就活強者の「とんがった」タイプがいない中でグループワークを進めることも勉強になりました。</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
なし</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
参加後はより一層損害保険業界への興味が湧きました。損害保険は現在自動車が中心ですが、VUCAと言われる時代の中でリスクはどこにでも存在しているため、可能性が無限であるように関したからです。ただ、他業界への転職は難しいかとは思いました。</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
東京海上や損害保険業界を本選考先として検討している学生</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
上記にも書きましたが、基本的に社員がいる時は評価がつけられると思われるため、気を引き締めて取り組むことが望ましいです。特にメンターとの関係性の構築は大事だと思います。インターンシップに参加すると、定期的にイベントに呼ばれるようになります。イベントには全員が呼ばれていましたが、そこからの面談では、呼ばれるメンバーが少しずつ絞られてくるようです。東京海上はインターンシップ参加者が内定者の7割という話も聞くので、参加すべきだとは思いますが、そこで逆に絞られてしまわないように慎重に参加して下さい。</span></p><?php echo $this->element('column_company_link'); ?>
<h2>東京海上日動火災保険のインターンシップ(2021卒,8月②)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>東京海上日動火災保険株式会社</td>
</tr>
<tr>
<td>インターンシップ名</td>
<td>プレミアム・インターンシップ</td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>3日間</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>大学3年生の8月</td>
</tr>
<tr>
<td>職種</td>
<td></td>
</tr>
<tr>
<td>大学名、学部名</td>
<td>慶應義塾大学、経済学部</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2021年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
就職活動を始めて間もなかったこともあり、まずは幅広い業界の企業のインターンシップに参加し各業界や各企業への理解を深めたいと考えていたので、その中の選択肢の一つとして参加を検討した。エントリーシートからWEBテストそして面接という一連の選考フローを経験し、その後の就職活動に活かしたいという思いもあった。人気企業ということもありインターンシップに参加することができれば自信もつくかと思い最終的に応募を決意した。</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
小学校から大学までの自分自身の経験などをしっかりと説明できるよう整理した。</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
あなたが学生時代に最も力を入れて取り組まれたことは何ですか?役割、<span class="hide_box_4">人数等具体的なイメージができるように内容を教えてください。(150文字以下)/その取り組みの中で気付いたことを自由にお書きください。(200文字以下)、一次面接はエントリーシートに記載の事項について質問がされる形式でした。二次面接はインターンシップへの志望動機や小学生から高校生時代までのエピソードなどについて広く質問がされました。</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
公務開発部という部署に配属され、実際の社員の方々から業務の内容に関するレクチャーを受け、公務開発部として日頃から関係性の深い官公庁を訪問し、グループワークに取り組んだ。1日目は会社や部署に関する講義が中心で、複数の社員の方々から連続して実際の案件の話や就職活動の極意などの講義を聞くことができた。2日目以降はグループワークが中心で、各チームごとに準備を進めた。グループワークの内容は、「社会的な課題を解決するようなアイデアを保険商品を用いて提案せよ」というもので3人1チームで取り組んだ。適宜社員の方々がフィードバックをくださるので、分からないことや実現可能性や収益性、当社のビジネスとして実際に成立しそうかといった込み入った質問をしながらワークを進めていった。最終日の朝一に15分程度の中間発表、最終日の午後に20分程度の最終プレゼンをする機会があるので、スライド等の準備を進めた。3日目の夜は他部署の社員の方々も含めての懇親会が行われた。</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
まず第一に保険業界や企業への理解が深まったと思います。実際の仕事内容や会社の雰囲気は説明会だけでは分からず、インターンシップに参加して、実際の職場に身を置き社員の方々と話してこそ感じられるものかと思うので非常に有意義な時間でした。また複数人の学生で、制限時間を意識しながら一つの課題に取り組むという経験も、その後の就職活動に活きたように思います。真夏だったので終日スーツを来て移動するのはやや大変な部分もありましたが、必ず参加する価値のあるインターンシップであると感じました。</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
なし</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
保険業界への関心は強まった一方で、複数ある部署のうちの一つの部署に配属されて行われるインターンシップであったこともあり、他部署の仕事内容や働き方も見た上で、就職先として希望するか最終的な判断をしたいと思いました。</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
保険業界に少しでも関心のある学生におすすめです。</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
夏の段階でインターンシップに参加することは、その後の就職活動にも大きく役立つと思いますので、積極的に応募すると良いかと思います。選考では自分自身の過去の経験について幼少期から大学まで広く聞かれるので、過去の体験談をしっかりと説明できるよう、友人や家族に聞き込みをしながら準備を進めていくことが重要です。もし参加することができたら、積極的にワークに取り組む姿勢をアピールできると社員の方々にも好印象かと思います。</span></p>
<h2>東京海上日動火災保険のインターンシップ(2021卒,8月③)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>東京海上日動火災保険</td>
</tr>
<tr>
<td>インターンシップ名</td>
<td></td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>3日間</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>大学3年生の8月</td>
</tr>
<tr>
<td>職種</td>
<td>総合職</td>
</tr>
<tr>
<td>大学名、学部名</td>
<td>慶應義塾大学、法学部</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2021年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
参加した理由は業務内容の理解と企業の社風の体感の2つである。もともと金融業界、中でも保険業界に興味があり、仕事内容の理解が主な目的だった。また、実際にその企業で働いている社員さんとお話しする機会の多いインターンシップでこそ、その企業の社風を体感できると考え参加を決意した。特に東京海上日動火災保険のインターンシップでは、様々な社員さんとの交流機会が多いと伺っており、自分の目的がより達成されやすいと考えたから。</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
前年度、実際に参加した先輩にお話しを聞いた</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
ESはオーソドックスな学生時代に力を入れたことを書くもの。面接は2回あり、<span class="hide_box_4">1回目は学生時代頑張ったことに関する質問だった。2回目の面接は幼少期から現在に至るまでの自分の人生を問うてくる質問が多かった。例えば、挫折経験を3つ教えてください、小学校では周囲からどのように見られていましたか、など。</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
各部署に分かれ、部署ごとに与えられるお題をチームで解決するようなものだった。チームの人数は3人だった。そして最終日に実際に考えた解決案を社員さんの前で発表し、そのフィードバックをもらうという形。私の部署では「ある企業が新規事業に乗り出す際にそれをサポートする保険を提案せよ」というものであった。その対象企業が現在新しく取り組んでいる事業について調べ、考えられるリスクについて洗い出し、何が顧客にとって1番の懸念要素なのかを考え、それをサポートできる保険内容まで考案した。インターネットで調べるだけではなく、実際にその企業に訪問させていただき、社員の方にお話しを聞かせていただくという貴重な経験も出来た。また、わからない場合は社員さんが手厚くフォローしてくれるため、困ることはほとんどなかった。最終日の発表についても社員さんからのフィードバックがしっかりしており、自分たちの解決案の実現可能性や改善点などについても理解することが出来た。</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
得たものはチームで協力して1つのことを成し遂げる力である。3日間という限られた時間内で事業に関するリスクの洗い出し、解決案まで考えるのはかなり大変だった。プレゼン資料の作成が上手な人、情報を効率的に調べるのがうまい人、チームの指揮をとることができる人など各々が強みを生かして協力することで、達成できたと思う。こうしたチームワークという点から見ても、他の企業のインターンシップに比べて密度の濃いものであったのは間違いないと思う。</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
なし</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
自分がもともと金融業界に興味があったこともあり、最終的には銀行に就職することにした。自分が事業を進めるよりも、むしろそれをいかにサポートできるかということに軸を置いており、銀行は金融面からその支援が可能であると考えたからである。</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
保険業界に興味がある学生はぜひ行っておくべき。そうでない人でもチームで成し遂げることが好きな人や、それを仕事でも実現させたいと考えている人にオススメです。</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
面接では自分の過去の考え方までかなり詳しく聞かれます。そのため、自分がどんな経験をしてきたかだけではなく、なぜそれをしようと思ったのかを考えるのが良いと思います。インターンシップ中は大変なこともありますが、社員さんがとても親切になんでも教えてくれるので、不安に思うことはないです。むしろインターンでやる内容に限らず、その企業の業務内容だったり、社風だったりを確かめるいい機会だと思います。様々なことを聞いて理解を深めてください。</span></p>
<h2>東京海上日動火災保険のインターンシップ(2021卒,2月)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>東京海上日動火災保険株式会社</td>
</tr>
<tr>
<td>インターンシップ名</td>
<td>プレミアムインターンシップ</td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>4日間</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>2月</td>
</tr>
<tr>
<td>職種</td>
<td></td>
</tr>
<tr>
<td>大学名、学部名</td>
<td>早稲田大学政治経済学部</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2021年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
最初のきっかけは、先輩が東京海上日動火災保険の内定者だったこと。その他にも、自分の先輩も多くインターンシップを受けていた、かつ友人らも受けると言っていたため。みな口を揃えておすすめのインターンシップだと言っていた。選考フロー中の1次面接では、各自にフィードバックをもらえる。他に受けていたインターンシップは、三菱UFJ銀行、三菱商事、デロイトトーマツコンサルティング合同会社、プライスウォーターハウスクーパース合同会社など。
</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
なし</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
エントリーシート質問内容<br>
・あなたが学生時代に最も力を入れて取り組まれたことは何ですか?役割、<span class="hide_box_4">人数等具体的なイメージができるように内容を教えてください。<br>
1次質問内容<br>
・学生時代、どんなことを頑張ってきたか。(エントリーシートに書かれていることと全く同じ質問だったと思われる)<br>
・なぜそれは失敗してしまったと思うか<br>
・今やり直せるとしたら、どこをどう改善したいと思うか<br>
</p>
<p class="column-p">
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
インターンの内容・課題の概略<br>
1日目が、グループでの親睦を深めるための簡単なワークにあてられる。また、東京海上についての簡単な説明もあり、理解を深められる。<br>
2日目〜4日目は、それぞれが現場に配属され、講義を受けたりワークに取り組んだりする。</p>
<p class="column-p">
インターンの内容について詳細<br>
1日目:<br>
事前にグループでのワークに必要な資料を読んでくるように指示される(事前にメールにてPDFファイルが送られてきていた)。その資料をもとに、各グループで課題に取り組む。<br>
2日目:<br>
最終日に発表する課題テーマが与えられる。<br>
3日目:<br>
引き続き課題テーマに取り組みながら、実際の現場を見に行ったりもする。<br>
4日目:<br>
3日間取り組んだ課題を発表する。人事の方も、プレゼンテーションをみにきてくださる。</p>
<p class="column-p">
インターンの雰囲気については、現場受入型インターンシップのため、各現場おそらく1チームを受け入れる。そして、配属先は30部問前後あるらしい。(社員の方いわく)そのため、各現場によって、社員の方も学生の方もだいぶ雰囲気が違うことが想定される。<br>
メンターや社員のサポートについては、現場受入型インターンシップのため、中心となる社員の方のみならず、その方の上司の方も積極的に関わってくれる。
</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
保険会社は目に見えないものを扱う会社なので、人を大切に育てていること。また、保険という商品は他社と差別化することが難しい。そのため、人への信頼ベースで、保険をお客様に買ってもらっているということを学んだ。東京海上日動火災保険のかかげるスローガン「to be a good company」は、そのためのスローガンであると言うことを実感できた。また、学生のレベルは非常に高いため、話し合いの中でも成長できた。</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
なし</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
もともとコンサルティングファーム(主にBIG4ACなどの総合コンサルティングファーム)を志望していたが、インターンシップ参加後も、相変わらずコンサルティングファームを志望している。理由としては、自分の強みが活かせるため。</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
マリン志望者</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
インターン選考において評価されたポイントや選考において重視されていると思う点</p>
<p class="column-p">
1次面接:<br>
人として、普通に、また会社の営業としてクライアント先に出しても問題ない程度のあたりまえのコミュニケーションができるかどうか。<br>
2次面接:<br>
東京海上日動火災保険のインターンシップに受かるために、しっかりと自己分析の準備をしてきたかどうか。この2次面接は特殊であるため、準備をしてきた人とそうでない人の間には、受け答えに差が出ることが想定される。直接、はっきりと志望理由を聞かれることはない。
</span></p>
<h2>東京海上日動火災保険のインターンシップ(2021卒,1月)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>東京海上日動火災保険株式会社</td>
</tr>
<tr>
<td>インターンシップ名</td>
<td>Winter Internship </td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>1日</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>大学3年生の1月</td>
</tr>
<tr>
<td>職種</td>
<td>総合職</td>
</tr>
<tr>
<td>大学名、学部名</td>
<td>立命館大学、経営学部</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2021年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
インターンシップの開催時期が大学のテスト期間後であり、参加しやすかったことと損害保険業界に興味があったことから応募しました。また、東京海上日動火災保険株式会社は内定者の多くがインターンシップ 参加者であるという情報を得ていたため、インターンシップ に参加した方が今後の選考において有利になると考えたため、参加することを決断しました。さらに、選考過程の面接では面接官からのフィードバックももらえるため、参加できなくても自分のためになると思いました。</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
特にありません。</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
学生時代に力を入れて取り組んだことについて聞かれました。特徴としては、<span class="hide_box_4">エントリーシートに記入した内容を1分で話してくださいと言われます。簡潔に、わかりやすく説明することが求められていたと思います。また、学生時代に力を入れていたことはいくつか用意した方がいいと思います。</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
実際に営業担当の社員からどのような仕事を行なっているか、仕事などのようなところが大変かについて教えてもらい、その後グループに分かれて体験型ワークを行いました。具体的にはお客様の要望をヒアリングし、そのお客様に合った保険の内容を提案するというものでした。保険の見積もりを出し、営業担当者がお客様役になってグループごとにプレゼンテーションを行い、最後にフィードバックを頂きました。準備時間が少なかったところが大変でしたが、実際の仕事においても効率的に働くことが求められるのだと思いました。社員の方は優しい人が多く、あまり知識のない学生にもわかりやすく説明してくださっていた姿がとても印象に残っています。また、インターンシップ終了時間が過ぎても個別に質問したい学生がいれば全てに答えてくださっていました。社員同士の雰囲気も良く、ここで働けたらやりがいがあり、充実した暮らしができるのではないかと想像が膨らみました。</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
損害保険業界の特徴や業界での東京海上日動火災保険株式会社の立ち位置、強み弱みなどについて理解を深めることができました。また、損害保険会社での仕事内容についても細かく教えていただきました。インターンシップを通して、短い時間の中で効率よくこなすことが求められる会社であると感じました。しかし、先輩社員と後輩社員の関係は良好で、先輩社員は若手社員を育てる文化があるため不安を感じずに入社直後も働けると思いました。</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
なし</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
現在はメーカーに興味を持っています。損害保険会社はあまり将来性がなく、マーケットも縮小傾向であることからマーケットの拡大が見込める業界で就職したいと考えています。さらに、職場内での格差があまりない会社を選びたいと考えています。</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
損害保険業界に興味のある学生</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
インターンシップは選考において有利になるから参加するというよりも、自分の興味のある会社が本当に自分に合っているのか確かめることができる点において重要なものだと思います。さまざまな業界を自分の目で見て本当に興味があり、続けていける仕事であるか、そして自分のスキルを高められる仕事があるかどうかをしっかりと判断することが大事だと思います。また、職場の雰囲気はインターンシップでしか感じることができないため、その点にも注意して参加した方がいいと思います。</span></p>
<h2>東京海上日動火災保険のインターンシップ(2020卒,4月①)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>東京海上日動火災保険</td>
</tr>
<tr>
<td>インターンシップ名</td>
<td>プレミアム・インターシップ in Spring(2DAYS )</td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>2日間</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>大学4年生の4月</td>
</tr>
<tr>
<td>職種</td>
<td></td>
</tr>
<tr>
<td>大学名、学部名</td>
<td>慶応義塾大学、経済学部</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2020年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
先輩から東京海上日動火災保険の選考を受けるのであれば、インターンシップに参加するべきだと聞いていたから。実際に内定者のほとんどがインターンシップからのルートらしいので、志望している人は夏、冬、春のどれかのインターンシップに参加するべきだと思う。損害保険業界に興味があったというわけではなく、日本を代表するリーディングカンパニーであったことと、周りが皆よいインターンシップだったと言っていたので、参加しようと思った。</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
幼少期からの自己分析を徹底的に行った</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
ESの内容<br>
・最も大きな成果、<span class="hide_box_4">成し遂げることが出来た理由(150字以内)<br>
・成し遂げる上で気づいたこと、課題に感じたこと、またそれに気づいた背景やその後の行動(150字)<br>
非常に字数が短いので、面接で話したい内容を端的に書いた。<br>
面接は1次面接は学生時代に頑張ったことのみ。2次面接は、幼少期からの深堀りと、なぜインターンシップに応募したか。</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
インターンシップの前日に半日のオリエンテーションがあり、そこで損害保険のビジネスモデルとその中での東京海上の立ち位置について知ることが出来た。短時間のグループワークからの発表もあり、優勝チームにはスタバカードが用意されていた。<br>
インターンシップの2日間は各グループごとに現場に配属された。メインは、その配属された部署で新規ビジネスを考えるワークを行い、最後に部署の方の前で発表する内容だった。ただ、グループワークにとどまらず、グループワークの合間に実際の商談に同行することができたり、海外とのSkype会議に参加させてもらえたりと、現場のリアルを知ることができ、非常に有意義だった。<br>
グループワークはフレームワークなどは与えられず、基本的には学生で考えていく形。ただ、交代制で常に社員さんがついてくださり、適宜アドバイスをもらうことができた。<br>
ランチも社員さんが連れて行ってくださる。2日間を通して、若手から部長クラスまで年次の違う様々な社員さんとお話しする機会があり、社風についても感じることができる。</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
損害保険業界で出来る仕事の広さを学ぶことができた。また、質問出来る時間も多く、どの社員さんも非常に丁寧に答えてくださるので、企業についての理解を深めることができた。”人”について話をしてくださる社員さんが多く、働くとは何か、何を基準に企業選びをするのか、どんな社会人になりたいのかを改めて考える機会となった点が非常に良かった。何をしたいか明確でない学生は、自己分析の機会にもなるのではないかと感じた。</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
なし</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
インターンシップ参加後に行きたいと思った業界は特にないです。このインターンシップを通して、企業を選ぶときに、仕事の内容よりも一緒に働きたいと思う同期や尊敬できる上司がいる環境を重視したいと思うようになりました。</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
東京海上を志望している学生、働くとは何か考え、自己分析を進めたい学生</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
東京海上を志望している学生はインターンシップに参加することが必須であると言えると思います。実際に内定者のほとんどがインターンシップに参加した学生でした。(インターンシップに参加することで早期選考ルートに乗れます。)ただ、インターンシップの選考で1回落ちてしまうと本選考は受からないという噂があるので、インターンシップに挑戦する時期は考えた方が良いと思います。インターンシップの選考の前に幼少期からの自己分析はしっかりやっておいてください。</span></p>
<h2>東京海上日動火災保険のインターンシップ(2020卒,4月②)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>東京海上日動火災保険</td>
</tr>
<tr>
<td>インターンシップ名</td>
<td>プレミアムインターンシップin Spring</td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>2日間</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>大学4年生の4月</td>
</tr>
<tr>
<td>職種</td>
<td>総合職</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2020年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
企業に興味があったから。合同説明会等で会社概要の説明を受けており、損害保険ビジネスならびに東京海上日動火災保険で働くイメージを作ってみたい、という気持ちがあった。インターンシップに参加して、今後の業界や企業を絞る材料を入手したいと考えた。また、インターンシップに参加することで本選考も優位に進むことを聞いていたので、自分自身をアピールしていきたいと考えてエントリーした。就職活動全般を考えても、選考が早く進む企業が多い方が、精神的にも取り組みやすいと考えていた。</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
自己分析を徹底的にやった。また、ある程度の企業情報を得ておいた。</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
エントリーシートは、学生時代の成果について問われる。少ない文字数の中で、<span class="hide_box_4">その成果の詳細やその時に気づき、その後の行動など深く問われる設問内容となっている。また、1時面接はエントリーシートの深掘りだが、最終面接は、幼少面接と呼ばれる小学校時代からの人生について深く聞かれる面接であった。</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
班に分かれ、1班1部署に配属される。実際に本店に拠点を構える部署に2日間受け入れていただき、業務体験を行った。最終課題として、班で25分間のプレゼンが課されたので、メインとなる活動はグループワークを通してプレゼンの資料を作り上げ、発表の準備をすることにあてられた。1日目は、部長や課長の講話のあと、メンターの社員の方が担当されているクライアントを実際に訪問して、お話を伺う機会がある。そこで、クライアントの業界の特徴、クライアントの特長・課題を把握することが求められた。オフィスに戻ってからは、グループでどのような方向性で価値を生み出すのか、どのようなサービスを作り上げるのか、を徹底的に議論した。2日目は、1日目の続きのイメージで、1日のほとんどがプレゼン準備にあてられた。合間にメンターの方や、部長や課長からもアドバイスをもらいながら、じっくりと作業を進め、2日目のおわりに部署の社員15名にプレゼンを行った。最後にフィードバックをいただいてインターンシップは終了した。</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
複数人で作業を進める中で求められる、議論の根幹に立ち返る重要性に気づくことができた。課された課題が非常に難易度の高いものだったので、話し合いを進める中で方向性が逸れていくことが多々あった。そうした時に、全員が意見をぶつけ続けていては、結論を導くことはできない。冷静に状況を分析して、最重要項目はどこにあるのか、議論の根幹はどこにあるのか、ということを考えて指摘していくことで、長い時間を要した議論をスムーズに進めることができた。グループワークとしての関わりを身につけられたことはもちろん、どのように自分自身の個性を出した上で、グループの議論をより良い方向に導くことができるのか、という点で自身を見つめ直す良い機会になったと感じる。</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
なし(2日間ともランチをご馳走になり、2日目終了後には懇親会があった)</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
インターンシップに参加して志望度が一気に上昇し、入社を決めた。理由としては、ビジネスの中身に触れられただけでなく、2日間の中で、本当に沢山の社員の方々と接する機会があった。そこで、もともと感じていた人柄の良さだけでなく、仕事に対して熱い思いを持って働かれている方々が多いことを確信し、自分が入社して活躍するイメージを作ることができたから。</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
損害保険に興味がある学生、グループの関わり合いの中で自分自身のストロングポイントを見つけたい学生</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
東京海上日動や損害保険に興味のある学生は、エントリーすることを強くお勧めします。非常に有意義な時間を過ごすことができるインターンシップです。選考に臨むにあたって、エントリーシートや1次面接で問われる学生時代の成果については、就職活動をしていく上で必ずどこかで求めらる問いなので、必ず準備してください。また、最終面接は会社特有の幼少面接が行われるので、自己分析を徹底的にしてください。小学生の頃から現在に至るまで、どのように生きてきて、自身はどのような部分に感動ポイントを持つのか、決断の価値観はどのようなところにあるのか、を追求してどんな質問にも自信を持って話せるようにしておくことが最も重要だと思います。頑張ってください。</span></p>
<h2>東京海上日動火災保険のインターンシップ(2020卒,8月)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>東京海上日動火災保険株式会社</td>
</tr>
<tr>
<td>インターンシップ名</td>
<td>Premiumインターンシップ</td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>5日間</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>大学3年生の8月</td>
</tr>
<tr>
<td>職種</td>
<td>営業・損害サービス</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2020年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
先輩が同業他社に就職なさっており、損害保険業界のインターンシップはフィードバックもしっかりともらえる上に学ぶことが多いとおっしゃっていたため調べたことがきっかけで、この会社を知りました。損害保険業界の中でも東京海上日動火災保険株式会社はインターンシップ参加への選考基準や倍率が厳しく、実力試しにもなるかと考えていました。また、自己分析が詳しくできていないと受からないということも聞いていたので、自己分析の練習も兼ねていました。</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
例年選考でどのようなことをきかれるのか、調べられる限り設問などを調べ、すべてにおいて対策をしてから臨みました。また落ち着いて答えられるように、小中高大の各過程において、どのような出来事があったか・どう行動したか・どう考えていたかということを基に自己分析をおこないました。</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
ES項目は、<span class="hide_box_4">①学生時代に最も力を入れて取り組んだことを役割、人数など具体的にわかるように150字以内で記述②その取り組みの中で気づいたことを200字以内で記述、の2問のみでした。しかしES提出時にGROW検査というWEB適性をしなければなりません。学力テストのような一般的なWEB適性とは異なり、お題で出されるものを各グループに分類していくといった変わった内容で、更に5人の知り合いに自分の評価を依頼しなければならないのが特徴的でした。5人すべての評価を受け取ってからでないと送信できないため、期限を考えて早めに行動する必要があります。個人面接では、小中高大の各過程においてターニングポイントとなる出来事や、その際の行動と考え方などを40分間ほど詳しく聞かれました。鋭く深堀されます。</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
1日目は全日グループワークでした。損害保険に関しての基礎知識や損害保険業界についての講義を受けたあと、実際の事例をもとにグループで商品やプランを考えます。発表する時間もあり、人事の方が順位を決め、1位と2位のグループには景品もありました。2日目から4日目に職場受入をしていただき、一日中受入部署の方と行動します。代理店に同行させていただいたり、若手社員の方や課長にお話しをうかがったり、社員の方々と昼食を一緒に食べに行ったりと、職場の雰囲気や詳しい仕事内容を間近で見て知ることができました。部署にもよるとは思いますが、社員の方々から名刺をいただけました。また、課題が出され、3日間の受け入れ期間に得た知識をもとにプレゼン資料を作成し、4日目に受入部署の社員の方々の前で発表する機会もあります。質問や感想をいただけるため、ためになりました。5日目はまたグループワークをします。3日間の受け入れ期間で学んだことをグループごとに短時間でパワーポイントにまとめ、発表します。そこでもまた人事の方が順位をつけ、1位と2位の班には景品がありました。</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
全体を通して、たくさんの社員の方にお会いすることができるため、実際にどのように働いていらっしゃるのか・職場の雰囲気・代理店の方の雰囲気・災害対策チームの大変さ…など説明会では知ることのできないことを、間近で見て感じることができました。また、5日間の中でプレゼンが計3回あるのですが、毎回鋭い質問やフィードバックをいただけるため、今後気を付ける点を知ることができました。社員の方々がとても素敵で、こうなりたい理想像だという感想を抱いたのですが、説明会ではなかなかそこまで感じることができないという点でも、参加してよかったと思います。</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
1日目と5日目のグループワークで両日2位だったため、ギフトカードをいただきました。</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
このインターンシップの職場受入で会っていただいた社員の方々や職場の雰囲気が素敵だったため、損害保険業界に興味を持ち始めました。その後も何度かインターンシップ生限定のイベントに参加させていただき、憧れの想いを強めていきましたので、損害保険業界に就職先を決めました。</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
正直、損害保険という職種は説明会ではその魅力が伝わりにくいと思うので、実際に参加して詳しく知りたいと少しでも思う方は参加するべきだと思いました。また、私の場合は社員の方にOG・OBを紹介していただき、OB訪問をさせていただくことができたため、社員の方とつながりを持ちたいという方にもおすすめです。</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
ESとGROWテスト、グループ面接、個人面接と参加までの過程が長く、かつ自己分析をしっかりできていないと面接で答えられないため、選考は大変でした。しかしその分、インターンシップに参加している学生のレベルも高く、学ぶことがたくさんありましたし、社員の方々から学んだことも就職活動で役立つことばかりでした。自己分析の練習がしたい・職場の雰囲気が知りたい・本選考で有利になりたいという方はぜひ参加するべきだと思います。</span></p>
<h2>東京海上日動火災保険のインターンシップ(2020卒,9月)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>東京海上日動火災保険株式会社</td>
</tr>
<tr>
<td>インターンシップ名</td>
<td>プレミアムインターンシップ</td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>5日間</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>3年生9月</td>
</tr>
<tr>
<td>職種</td>
<td>グローバル編</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2020年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
私は当初から、総合商社を目指して就職活動をしていましたが、商社にはサマーインターンが無いため、ウィンターインターン応募の際にエントリーシートにインターン参加歴を記入することで少しでも箔付けになればなという想いと、
単純にいわゆる選考難易度が高いところを受けて力試しをし、優秀な学生や社員の方々と関わる経験がしたかったので、外資系投資銀行やコンサルティングファーム、本選考優遇がある日系金融大手はほぼ全ての企業にエントリーをしました。</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
3分でガクチカをわかりやすく話せるように練習した。</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
エントリーシート<br>
・あなたが学生時代に最も力を入れて取り組まれていたことは何ですか?(150文字)<br>
・その取り組みの中で気づいたことを<span class="hide_box_4">自由にお書きください。(400文字)<br>
一次面接<br>
最初に1分でガクチカを話すよう言われ、<br>
それを受けて残りの5分ほどで深堀される。<br>
質問内容はガクチカのみ。<br>
二次面接<br>
マリンの鉄板のコンピテンシー面接。<br>
・幼稚園の時どんな子供だったか?<br>
・どんな遊びが好きだったか?<br>
・小学生の時どんな子供だったか?<br>
・授業で発言するタイプだったか?<br>
・中学生の時どんな子供だったか?<br>
・部活でどんな役割だったか?<br>
・高校生の時どんな子供だったか?<br>
・性格が変わったタイミングはあるか?<br>
・自分の性格をどう認識しているか?<br>
・集団の中での役割はどんなものか?</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
5日間の最初と最後だけ全体で本社会議室に集まり、<br>
オリエンテーションやアイスブレイクを行い、<br>
リスクコンサルティングに関するグループワークと発表を行う。<br>
これは数チームで集まって発表して代表を選ぶもの。しかし選考には関係ない。<br>
2日目から配属された部署に行き、そのフロアでインターンを行う。<br>
メンターがグループに7名就くという充実の待遇だった。<br>
最初は損害保険についての講義が非常に多かった。<br>
ここでは充実した資料がもらえて、その後のワークにはもちろん、<br>
就職活動を通して役立った。<br>
部長クラスや海外駐在経験者との座談会も多く、<br>
ランチの機会にも必ずメンター以外の社員が来てくれる等、<br>
20名程の社員と話す事ができ、社風をつかむ良い機会だった。<br>
実際に取引先に連れて行ってもらえる機会もあった。<br>
後半は「デジタル化に伴い新たな保険を開発せよ」というテーマで、1グループを2つのチームに分けて、グループワークに取り組み、最終日に発表した。<br>
ワークの進め方には結構口を出してくる。<br>
資料は、レクチャーでもらったもの以外はPCでリサーチする。<br>
自分のPCでの作業可能。<br>
17時でオフィスは出るように言われるが、申請すると19時まで使うことができ、<br>
その後は近くのファミレスで作業した。<br>
そこにもメンターが来てくれるほどのコミットぶりで、情熱を感じ好印象だった。<br>
プレゼンの際は、管理職の方が複数来てくれる等、期待してくれているのを感じた。<br>
質疑応答もあったが、いじわるな質問はなく、ディスカッションを楽しむことが出来た。<br>
フィードバックはあるが、勝敗等はなし。</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
・損保について<br>
学生になじみの無い金融、保険、損害保険についてかなり詳しくレクチャーを受けることができて、ここでの知識は他のインターンでも活用ができました。<br>
ビジネスモデルや仕事の社会的意義といった点をしっかり理解ができたことは、<br>
その後の本選考での志望動機を練り上げる際に役立ちました。<br>
・東京海上日動について<br>
マリンがどのように成長してきたのかという歴史や、近年のグローバルM&A戦略、メガ損保内でのマリンの強みを知る事ができて、本選考でとても役立ちました。<br>
また、人事ではない社員がメンターとなり5日間一緒に過ごすため、<br>
マリンの社員の人柄は掴む事ができました。<br>
仕事に対する姿勢というのも、私達のグループワークへの指導からも見て取れました。</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
なし</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
変わらず総合商社を志望し、就活をしており、内定を頂いたため入社を決めました。<br>
特定のやりたいことが無い自分にとっては、<br>
世界中で様々なビジネスを展開している商社の選択肢の広さは魅力でした。<br>
一番の決めてになったのは、出会った社員さんたちです。<br>
かっこつけていないのに、仕事への情熱がにじみ出ていてかっこいい社員さんにあこがれ、商社に決めました。</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
マリンにどうしても行きたいという学生、商社等難関日系大手を受けるため抑えとしてマリンの内定がほしい学生</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
東京海上日動の夏インターンシップでは、皆なんとなく選考を受けるので、倍率が高くなってしまい選考難易度は高くなっていますが、<br>
参加できれば本選考への優遇があり、内定がかなり近づくインターンです。<br>
また、夏インターンで5日間一緒に過ごした仲間は<br>
その後の就活でも協力して情報交換をしあう仲間として続いています。<br>
ガクチカを短い時間でわかりやすく話せる事と自己分析がしっかりできていれば通過できると思うので、ぜひ頑張ってください。</span></p>
<h2>東京海上日動火災保険のインターンシップ(2019卒,8月)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>東京海上日動火災保険株式会社</td>
</tr>
<tr>
<td>インターンシップ名</td>
<td>プレミアムインターシップ</td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>5日</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>大学三年生の八月</td>
</tr>
<tr>
<td>職種</td>
<td>総合職</td>
</tr>
<tr>
<td>大学名、学部名</td>
<td>立命館大学法学部</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2019年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
18卒の先輩にインターンシップについて相談した際に文系就活生の登竜門と勧められて参加。マリンのインターンシップは早期選考に繋がると聞いていたために選考に臨んだ。また、マリンの面接はコンピテンシー面接による学生時代頑張ったことの深堀り、過去の自分についての深掘りであり今後の就職活動に役立つとおもったから。もちろん損害保険業界に興味があったということもあるが、損保に興味のない人でも受ける価値は十分にあると思う。</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
自己分析</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
エントリーシートは簡単なものであり、おそらく全通であると思われる。1次面接は1人7分ほどで<span class="hide_box_4">学生時代頑張ったことの深堀りがされる。二次面接は過去についての深掘り。親の教育方針まで考えておく必要があるだろう。</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
現場の社員の方に帯同する職場受け入れ型であった。人事の方と絡むことはほとんどなく優秀さを見極められている印象はなし。職場受け入れ型ということで、現場の社員の方々は特に取り繕うこともなく、日々の業務を通常通り我々の前で行ってくださった。 私は、大企業のリスク管理を行っている部署に受け入れしていただいた。そこでは、大企業が今後展開する可能性のある新事業についてのリスク管理をリスクの洗い出しから行っていた。実際にリスクの洗い出しの際にはチームメンバーのひとりとして活動させていただき、損害保険業界の仕事内容について実際に触れることで学ぶことができた。東京海上日動火災保険は就活生の中でも絶対的な人気を誇る企業であり、インターンシップに参加することでその理由がわかった気がする。社員の方々はとても明るくみなハキハキと発言しながらし業務に励んでいらっしゃった。とても明るい職場でありみなさん楽しそうに働いていた。
</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
東京海上日動火災保険のインターンシップに参加して得ることが出来たものは損害保険業界についての深い理解です。自身が考えていたよりも魅力的な仕事であり、将来に向けての期待が大きくなりました。成長できた点は、仕事とはなにか、働くとは何かについて知ることが出来たことです。これから社会に出るにあたって知っておく必要がある仕事とは、働くとは、について知ることが出来たのはこのインターンシップに参加しえ得ることの出来た大きなものです。</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
なし</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
損害保険業界とコンサルタント業界に興味があります。リスク管理、ソリューションの提供とカタチは違えども、どちらも挑戦する人を支援するという点で共通しているからです。強いていうならばこれらの業界に加えて広告にも興味がある。</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
全ての就活生</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
東京海上日動火災保険は業界トップというだけでなく、日本の企業の中でも最上位に位置する企業です。そんな企業のインターンシップに参加することこそがなによりも成長に繋がると思います。就職活動のスタートとして東京海上日動火災保険のインターンシップの選考を選んでみてはどうでしょうか。残念ながら、インターンシップ生の優遇は昨年度から特にないようですが、そうでないとしても十分に参加する価値はある素晴らしいインターンシップです。</span></p>
<h2>東京海上日動火災保険のインターンシップ(2019卒,2月)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>東京海上日動火災保険株式会社</td>
</tr>
<tr>
<td>インターンシップ名</td>
<td>プレミアム・インターンシップ(営業編)</td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>5日</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>大学3年の2月</td>
</tr>
<tr>
<td>職種</td>
<td>総合職</td>
</tr>
<tr>
<td>大学名、学部名</td>
<td>東京大学文学部</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2019年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
リクナビ等の就活サイトを通じてそのこの会社のインターンシップの存在を知った。当時は金融業界に興味を持っていたこと、経験したことのない職場受け入れが他のインターンシップであることから興味を抱いた。中でも保険業界というあまりなじみのない業界についての理解を深める機会ではないかと考えた。この会社の冬インターンでは参加することによって内定にかなり近づけるという点でも有名であったこと、3月以降の本選考の面接練習になると考えたことが理由で応募した。</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
他社の選考を通じて、面接に慣れておくこと。また初対面の人にも伝わりやすいESにするために、他の人に添削を依頼した。</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
・あなたが学生時代に最も力を入れて取り組まれたことは何ですか?役割、<span class="hide_box_4">人数等具体的なイメージができるように内容を教えてください。 (150文字以内)<br>
・その取り組みの中で気付いたことを自由にお書きください。 (200文字以内)というES、およびGROWという性格検査が第一関門。その後、集団面接、個人面接を経てインターンに合格する。</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
初日に6人グループが発表された。全体で15グループほど。アイスブレイクなどを経て、保険ビジネスの解説や簡単なグループワークを行う。その後受け入れ先の部署が発表された。そこで東京海上の一員としてふるまえるように、ビジネスマナーに関する研修も行われた。2,3,4日目に受け入れ先の部署がどのようなお客様を相手として保険ビジネスを行っているのかを学び、プレゼンの準備を進める。座学だけでなく、社員の方の営業に同行してプレゼンに関するトピックを学ぶ。実際に保険を販売するために、お客様のビジネスを理解しておく必要があると学んだ。そしてそこで学んだことを活かした質の高いアウトプットが求められる。<br>
5日目にプレゼン。お客様に提案するべき保険の概要について。会議室でパワーポイントを用いて発表を行う。かなり年次の高い社員も来て、学生に対して質問を行う。その後、本店に戻りクロージング。各グループで学んだことを発表しあう。夜は受け入れ先の部署に戻り宴会。
</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
実際の業務を体感できたこと、社会人の方のざっくばらんな話を聞くことができたことが一番の収穫だったと思う。正直なところ、私このインターンを通じて保険業界に興味を抱くことはできなかったが、それでもなお実際のビジネスの現場にたつことができたという点で貴重な経験ができたと思う。ビジネスマナーに関する講義もあり、東京海上の一員として部署に受け入れられ、社会人としての基本を学ぶことができた。ここの会社の企業風土は、端的に言えば体育会系。営業部ということもあり、チームで一丸となって数字を挙げていこうという意識が感じられる。キャリアステップに関しては、ジョブローテーションや異動の多さが特徴的。3~5年という速いペースでジョブローテーションを行い、風通しの良い職場を作っている</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
なし。</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
インターンシップ後のこの会社に対する志望度は正直なところ、あまり上がらなかった。主に企業風土に合わないと感じたことと、事業内容に興味を持てなかったことが原因。扱う商材が他の金融機関に比べて狭いと感じた。</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
実際のビジネスを体感したい学生。及び東京海上日動に入社いしたいと考える学生。</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
この会社はインターン参加で内定にかなり近づくことができることで有名です。ただしそれが目的でなくとも、実際のビジネスを肌で体感できる数少ない機会ですし、参加する意義は大きいと思います。この会社に少しでも興味がある方はぜひエントリーしてみてください。そしてこの会社が自分にとって合うかどうかを是非見極めてほしいと思います。<br>
インターン選考もそれなりに倍率が高いので準備が必要かもしれません。他のインターン選考で面接の場数を踏んでおくのがよいでしょう。</span></p>
<h2>東京海上日動火災保険のインターンシップ(2018卒,9月)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>東京海上日動火災保険株式会社</td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>5日間</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>大学3年の9月</td>
</tr>
<tr>
<td>大学名、学部名</td>
<td>慶應義塾大学商学部</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2018年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
損害保険業界の営業の体感が出来るという基準でインターンを選びました。中でも日系の損害保険会社に興味があったのでインターンに参加しました。他には金融業界を中心にメーカー、IT等幅広い業界を自分の目で見たいと思っていました。<br>
エントリーシートについては志望理由のみ記入するため、端的に分かりやすく書くことが必要だと感じました。個人面接など選考フローが複雑であるうえに参加者が少ないため、金融業界や特に損害保険業界に関心を持った理由を論理的に説明できると良いと思います。</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
特にありません</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
ESはインターンシップの志望動機(200字)についてでした。質問が1つで文字数も少ないので、<span class="hide_box_4">端的に損害保険業界への興味を伝えました。また、面接ではグループ面接によって1人7分程度のやり取りがあり、志望動機などについて深堀りされました。</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
1日目はオリエンテーションです。事前に決められた班のメンバーで、アイスブレイクをおこないます。そして損害保険業界についてのクイズ大会があり業界理解をします。 <br>
2日目はグループワークです。班ごとにメンターの社員と合流して移動します。メンターは男性社員1名、女性社員1名でした。ここでチームごとに課題が提示されます。メンターから今後課題を進めていく上で必要な損害保険に関する知識学びます。 <br>
3日目もグループワークです。午前中はヒアリングをおこないます。顧客の現状や課題などについて質問をします。そして東京海上の社員からも話を聞くことでワークを進めて生きます。4日目もグループワークです。これまでに得られた情報をまとめて社員に向けて中間発表をおこないます。そして、明日の最終プレゼンに向けて作業を続けます。 <br>
5日目はグループワークと発表です。社員の方へプレゼン発表をします。終了後はメンターと5日間のまとめをおこない、部署ごとに懇親会をして終了です。
</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
一番大きな気づきはプレゼンテーションでした。数値を用いた説明を意識したり、定量的な根拠を示せるかどうかが重要であることを知ることができました。 <br>
これは金融業界を志望する学生には是非理解して欲しいと思います。加えて比較優位の考え方を用いてプレゼンテーションをすることにもチャレンジできました。<br>
他に成長した点はやりきる力です。他チームと競いながらレベルの高い発表が求められたので、細部にこだわってやりきる力が身につきました。発表時に、厳しく追及されることはありませんが、あらかじめ考えられる質問を書き出して、反論を用意しておくなどの努力が必要でした。もし社員の方から質問をされて反論出来れば事前準備が評価されると思います。 <br>
特に数字を使って反論ができる場合には、事前にデータを用意しておきましょう。</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
なし</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
就職先は金融業界です。お金を通じて個人や会社の成長に貢献することが出来ることに魅力を感じました。また、業務において知識が必要な会社ではありますが、採用後の研修などで丁寧なフォローもあり成長できる環境だと感じたためです。</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
金融業界志望の学生にオススメしたいです。</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
夏のインターンシップは自分の興味に関わらず、まず参加してみるといいと思います。選考を受けるだけでも、現在の自分の位置を測ることが出来るうえに、就職活動を共にしていく仲間を知ることができます。エントリーシートでは自分の等身大の経験を伝えることを意識しました。グループ面接においては他の学生への傾聴姿勢を示しました。個人面接では端的に分かりやすく伝えることを意識しました。最終的には熱意が重要だと思います。</span></p>
<h2>東京海上日動火災保険のインターンシップ(2018年卒,8月)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>東京海上日動火災保険株式会社</td>
</tr>
<tr>
<td>インターンシップ名</td>
<td>Premium Summer internship</td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>5日</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>3年生の8月</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2018年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
私が東京海上日動火災保険のインターンシップに参加した理由は、元々金融業界志望であったため保険会社がどんなことをしているのかを知りたいと思ったからです。また、東京海上日動火災保険株式会社は業界トップ故に仕事に誇りを持っている人も多いという風に聞いていたため、その人たちがどのような働き方をしているのかを知りたいと思いました。そして最後に、東京海上日動火災保険株式会社のインターンシップへの参加難易度は非常に高いと聞いていたためここに参加できれば箔がつくと思ったからです。
</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
インターンシップ応募前は損害保険会社の仕事など全く知らなかったため、ある程度どのような仕事をしているのかについては調べてから行きました。また面接についてはコンピテンシー面接という特別な面接手法が取られていると聞いていたため、自己分析を行いました。自己分析の中でも特に幼少期の自分について面接で聞かれると、噂で聞いていたので、時系列順に自分が過去にあったことを全て洗い出しある程度話せるようになってから面接に臨みました。
</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
ESの設問は二つで、学生時代に最も力を入れたことと、<span class="hide_box_4">その取り組みの中で気づいたことを書くというものであった。どちらも150文字から200文字程度の少ない文字数でまとめる必要があり、構造を意識して書く必要があった。また面接については、1次は5人程度の集団面接で1分以内で学生時代頑張ったことを話し、それに対し複数の質問が面接官から行われた。その後の二次面接はコンピテンシー面接で、幼少期から自分がどんな人間であったかを深掘りして聞かれた。
</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
インターンシップ本番では、職種別に現地の支所に配属されることになった。そのため、1日目と最終日以外はみんなその配属先に配属先のインターの仕事内容を行った。営業部門の人は営業同行し顧客と名刺交換などを行ったり、支社の色々な社員の方と食事をしていた。損害サービス部門は、実際に損害サービスがどのような仕事をしているのか Case ワーク形式で学ぶ機会があり、社員さんと共に法廷に着いていき、実際の裁判を見学したチームもあった。インターンシップを通して非常に社員の方から強く学んだことは、損害保険がどれほど日本や世界の挑戦を支えているかということだ。新しい挑戦をする際には必ずリスクが伴うため、保険を使うことでそのリスクを最小限に抑え、人々の挑戦を後押しできることに誇りを持って仕事をしているとケースワークを学びながら教えられた。また挑戦だけではなく、東日本大震災のような災害の時にも保険が真価を発揮することができるという話を聞いた。東日本大震災で会社の社員が部署など関係なく総出で、で被災地の復興に当たったという話を聞いた時は非常に損害保険は大事なのだなと感じた。最終日はもう一度インターン生全員で集まり働くとはどういうことなのかについてワークを行った。その際発表に順位がつけられ優勝チームにはスタバのギフトカードが送られていた。
</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
インターンシップを通じて得ることができたのは、損害保険の仕事内容への知識を深めることももちろんだが、インターンを通じて出会った他の学生との交流も非常に大きい経験になった。みんな自分の幼少期からのことを聞かれるコンピテンシー面接を通過してきているため、自己分析がしっかりしている学生がたくさんおり、その学生と様々な話をすることで自分の将来への軸がしっかり決まり、今後就職活動を頑張っていこうという思うことができた。また、会社のイメージとしても非常に誇りを持って仕事をしている社員さんがたくさんいることを感じることが出来、有意義な時間となった。
</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
無し
</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
損害保険の中でも、損害サービス部の仕事に非常に強い興味を持った。また損害保険だけではなく、様々な業界と関わることもできるコンサルティング・ IT 業界にも興味を持ちその後その方向性で就職活動を進めた。
</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
このインターンシップは、自分の将来に迷っている学生に非常にお勧めだと思います。なぜなら、インターンを通して様々な学生と交流できることはもちろんのこと、面接の最中でも面接官からフィードバックをもらうことができるので就職活動が練習としても非常に良いと思います。損害保険という普段関わりのない仕事を学ぶことができるので知見も広がると思います。
</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
東京海上日動はインターン生の内定者が非常に多いです。なぜならインターン中にある程度良い学生に目星を付け、早期選考のためリクルーターで囲ったり面接の初日に内定を出したりすることが多いからです。もし本当に行きたいと思うのであれば、必ずインターンシップに参加することをお勧めします。またインターン中のの評価も内定に繋がってくるので、インターン中のメンターとの関わりや周囲の学生との軋轢を産まないように、見られているということを意識してインターに臨んだ方が良いと思います。</span>
</p>
<h2>東京海上日動火災保険のインターンシップ(2018卒,2月①)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>東京海上日動火災保険</td>
</tr>
<tr>
<td>インターンシップ名</td>
<td>TOKIO MARINEプレミアム・インターンシップ</td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>5日間</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>大学三年生の2月</td>
</tr>
<tr>
<td>職種</td>
<td>営業編</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2018年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
インターンシップに関しては業界関係なくとにかく幅広く見ていくことを目的にしていたことと、あくまで本選考ではなく選考段階で落ちても大丈夫、受かったら儲けものという考えだったため、あえて有名な大企業や倍率の高そうな企業のインターンシップを数多く応募していました。その中で東京海上日動のインターンシップは1dayではなく5日間という期間で体験できるため、より深く業界のことを知ることができると思い、参加することにしました。</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
参加に当たっての事前課題等は特になかったため、なにもしませんでした。</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
ESは学生時代頑張ったことと、その頑張ったことを通して気づいた事は何だったのかの2つだけで、<span class="hide_box_4">文字数も200字程度と少なめでした。書類選考後に面接が2回、集団面接と個人面接それぞれ1回ずつありました。面接内容としてはかなり自分の価値観などについての深掘りをされるため、自己分析をきちんとして臨まないと選考通過は困難であると感じました。</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
全部で5日間のインターンシップですが、初日は参加者全員でのオリエンテーションや7,8人ずつのグループ内でのディスカッションなどがメインでした。2日目以降はそれぞれのグループごとで実際の部署に配属されてインターンシップが開催されるため、最終日の最後に全員で集められた時に他グループの人の話を聞いた感じだと、配属部署ごとでインターンシップの内容が全く異なりました。私が配属された部署では、2日目は配属部署が担っている役割に関してのインプットが主な内容になっており、3日目は都内にある東京海上日動の関連企業に実際に足を運んで見学したりしました。4日目は、最終日のプレゼンに向けた準備を進めることが主な内容で、足りない情報については随時社員さんにヒアリングをしたりしました。最終日は部署内でのプレゼンと、参加者全体での振り返りの時間が設けられました。インターンシップ終了後には部署ごとに打ち上げの飲み会を用意してくださったりと非常によくしていただきました。$delimiter
</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
数多くのインターンシップに参加した中で、一番学生のことを考えてインターンシップを作ってくださっていることが伝わってきました。損保業界についてはもちろん、会社内の雰囲気などもよく知ることができましたし、常に疑問点や気づいたことがないかを問われ続けたインターンシップだったので正直かなり疲れましたが、常に考える癖がつくようになりました。また、聞きにくいような質問に対しても様々な立場の社員さんに率直に答えていただけたのでとても好感が持てました。</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
なし</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
このインターンシップを通して損保業界について詳しく知ることができ、私自身の就職活動の軸にも合っているなと感じたため、その後の就職活動でも同じ業界に応募するきっかけになりました。他には銀行やリース業界なども志望していました。</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
非常に作り込まれた内容で考える力もつくので、金融業界を見ているような人以外にもおすすめです。</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
このインターンシップに参加することはかなりおすすめなのですが、かなり倍率が高いためまずは選考を通過することが大事になってくると思います。私自身、ESの内容などはあまり見られていないと感じたので、いかに面接の時までに自己分析を徹底した上で選考に臨めるかが合否の分かれ目になってくると思います。幼少時代〜大学時代までの人生のターニングポイントや、大きな決断に対しての理由、自分の価値観など細かく聞かれるので、自信を持って答えられるように事前準備をしていきましよう。</span></p>
<h2>東京海上日動火災保険のインターンシップ(2018卒,2月②)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>東京海上日動火災保険株式会社</td>
</tr>
<tr>
<td>インターンシップ名</td>
<td>プレミアムウィンターインターンシップ5days</td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>5日間</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>大学3年の2月</td>
</tr>
<tr>
<td>大学名、学部名</td>
<td>上智大学法学部</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2018年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
3年の夏は部活動に注力していたため、サマーインターンには1社も参加しませんでした。ですが、2017卒の就活状況をみた時に、やはり3ヶ月という短期決戦で企業は学生との繋がりをもとうとしていたという状況から、志望する企業のインターンシップは絶対参加した方が良いと感じていました。
そして12月から本格的に就活を意識し始め、超人気企業かつ本選考ではインターン参加生が非常に優遇されると事前に聞いていた東京海上日動火災保険のインターンを参加しようと思いました。</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
ガクチカ用に自己分析をした。大学生時代を1年から現在まで振り返り、自分のしてきた選択について、なぜしたのか・どう感じていたか・どうなったかと時間はかかったが1つ1つ分析していった。</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
ESの設問は、ガクチカを400文字と非常にシンプル。基本的にマーチ以上のESは全通に近い。一次面接は7人の集団で行われ<span class="hide_box_4">、一人1分のガクチカを話す時間かつそれについて詳しい質問がされる。受験者が他社とは比べ物にならないほど多いため、一次でかなり振り落とされる。二次面接は1:1で、幼少期はどんな子だったか、親友は何人か、人生のターニングポイント3つ、親はどんな人か、長所短所3つずつなど人となりを非常に掘られた。</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
全部で5日間あった。初日はオリエンテーションの様なことが行われた。<br>
人数は12グループで、一班7人いた。班のメンバーは、人事の方が選考通して感じ取ったその人の性格などを総合的に判断してベストなメンバーで組んだとおっしゃっていた。実際にその判断は良く、初めてあった人と5日間のほとんどの時間を一緒に過ごしていたが、違和感もなく支え合い、楽しく学ぶことが出来た。<br>
二日目からは、グループごとに部署に配属され、メンターさんの社員さん3人について頂き、最終日のプレゼンテーションに向けて準備をした。
実際の社内に部屋をお借りし、4日間過ごした。まずが部署の方に挨拶する所から始まり、部長さんとじっくりお話する時間、メンターの社員さんから経歴や損保とはどういう仕事などかということまでじっくり時間をかけて教えて頂いた。実際に、取引先の企業の方と会わせて頂くことも何回かあり、今までの損保のイメージが変わった。法人営業に関しては、リスクコンサルタントと感じた。<br>
最終日のプレゼンテーションのテーマは非常に重く、徹夜して準備をし、部署の方に発表した。
5日間は非常に大変で苦しかったが、濃密な時間を過ごせた充実な日々であった。
</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
部署に派遣型のインターンシップは初めてで、周りの方も本物の社会人であったため5日間本当に大変だったという感想が一番ではある。だけど、それだけ働いている方の側で学ぶことが出来たので、損害保険会社の仕事というのが非常に良く理解できた日々であった。志望度も実際に高まった。東京海上日動火災保険は、”気づき”を非常に重要視しており、インターンシップの最中も枝からみるのではなく、まずは森から入って徐々に枝にたどり着きなさいと良く言われた。そういう人材が求められているのだと思ったし、インターンシップ参加後はその点を意識するようになった。</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
なし</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
インターンシップに参加し思ったことは、やはり前線で働いている人、いわゆる損保の仕事をしているのはグローバル型の社員の方で、エリア型は事務の仕事と痛感した。だが、グローバル型の女子の人数は非常に少ないため、就活の戦略的にはエリアで受験するのが妥当と思った。そういった点から、私は生保にも興味を持っていた関係からグローバル型で女性もしっかり働ける環境の整っている第一生命にいきたいと思った。
</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
志望しているがくせいなら誰でも</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
インターンシップでは4日間、しっかりと社員の方々と接する機会があったこと、かつお昼ご飯など非常に学生に対してお金がかけられていたことからも、インターンシップは本選考に確実に結びついています。インターンシップ終了後も、メンターの社員の方とお食事会があるなど繋がりが続いていました。
結果として、同じグループから内内定者は3人いるので、本当に東京海上日動火災保険を志望する人はインターンに参加すべきだと思います。</span></p>
',
'imageUrl' => 'https://internshipguide.jp/img/column/520/intern_report_tokiomarine.png',
'permalink' => 'test-intern_report_tokiomarine'
),
'Agent' => array(
'name' => null
)
),
(int) 1 => array(
'Column' => array(
'id' => '999',
'title' => '世界の人気就職ランキングTOP10!あなたはいくつの企業を知っていますか?',
'agentId' => '0',
'description' => '世界で就職人気が高い企業トップ10!どんな企業がランクインしているか想像つきますか?これから就活を控えている大学生は、視野を世界に広げてみましょう!',
'contents' => '<p class="column-p">
世界最大級のビジネス特化型SNSのLinkedInが、世界の人気就職先ランキング2017を公開しました。<br>
<br>
グローバルに展開する企業は多々ありますが、世界中で就職先として人気なのがどんな企業か、想像できますか?早速ランキングをみていきましょう。
</p>
<img loading="lazy" src="//internshipguide.jp/img/column/519/world_tops10_2017.jpg" alt="会社" class="break-img" />
<h2>2017年度世界の人気就職先ランキングTOP10</h2>
<p class="column-p">
世界の人気ランキングTOP10は<br>
1.アルファベット<br>
2.アマゾン・ドットコム<br>
3.フェイスブック<br>
4.ウーバー<br>
5.アップル<br>
6.セールスフォース・ドットコム<br>
7.マッキンゼー・アンド・カンパニー<br>
8.LVMH<br>
9.ロレアル<br>
10.デル<br>
という結果になりました。<br>
皆さんは何社ぐらい知っていますか?<br>
会社の概要について、下で簡単にまとめてみました。
</p>
<h3>アルファベット</h3>
<p class="column-p">
設立…2015年<br>
本部…アメリカ<br>
この社名を聞いて、何の会社かわかりますか?実は、検索エンジンの「Google」やスマートフォンのOS「android OS」で有名なあのグーグルの持ち株会社です。スマートフォンでの検索やgmailも含めると、グーグルのサービスを使わずに生活している人は周りにほとんどいないのではないでしょうか。そう考えると、納得の1位という感じがしますね。
</p>
<h3>アマゾン・ドットコム</h3>
<p class="column-p">
設立…1994年<br>
本部…アメリカ<br>
Amazonといえば、シアトルを本拠地とするECサイト、Webサービスの会社です。通販のサービスを利用したことのある方は非常に多くいると思います。今や私たちの生活には欠かせないといっても過言ではないサービスを展開しているアマゾン。今後も世の中をもっと便利にしていくようなサービスを生み出せるチャンスを秘めている会社と言えるのではないでしょうか。
</p>
<h3>フェイスブック</h3>
<p class="column-p">
設立…2004年<br>
本部…アメリカ<br>
今やSNS「Facebook」は学生には欠かせないツールになっていますよね。ハーバード大学の学生だったマーク・ザッカーバーグ氏が、学生同士の交流を図るためにサービスとして開始したのが始まりだそう。ほかにも「Instagram」、「WhatsApp」を展開しており、人と人との交流に新たな風を吹かせてくれる期待を持てる会社といえるのではないでしょうか。
</p>
<h3>ウーバー・テクノロジーズ</h3>
<p class="column-p">
設立…2009年<br>
本部…アメリカ<br>
「Uber」というタクシー配車アプリはご存知ですか?2009年に設立され、今や世界70か国以上で展開している急成長中の会社です。日本でも、2014年から同サービスを開始し話題になっています。また、飲食宅配サービス「Uber EATS」などの展開も拡がっています。トップ10の中で最も新しく、近年急激に注目度が高まっている企業であるといえます。
</p>
<h3>アップル</h3>
<p class="column-p">
設立…1976年<br>
本部…アメリカ<br>
アップルと言えば、スティーブ・ジョブズ。そしてMac、iPhone、iPadなどのハードウェア製品がすぐに浮かぶと思います。ほかにも、ソフトウェア製品やクラウドサービス「iCloud」などの開発・販売も行っている同社。洗練されたデザインの製品に憧れを持つエンジニアが世界中にいるのは納得がいきますね。
</p>
<h3>セールスフォース・ドットコム</h3>
<p class="column-p">
設立…1999年<br>
本部…アメリカ<br>
一般の消費者にはあまり馴染みがないかもしれませんが、顧客関係管理(CRM)ソリューションを中心としたクラウドコンピューティングサービスを提供する会社です。米国フォーブス誌の「世界でも最も革新的な企業ランキング」では4年連続で1位に選出される実績を誇ります。日本国内においても、大企業や行政が導入しています。
</p>
<h3>マッキンゼー・アンド・カンパニー</h3>
<p class="column-p">
設立…1926年<br>
本部…アメリカ<br>
米国に本社を置くほか、世界60か国以上で支社を持つ戦略系コンサルファームとして、世界的に有名な会社。日本支社においても、数多くの著名な経営者を輩出してきています。日本では東大、京大、早慶などの就活生の一部からの人気が根強いようです。
</p>
<h3>LVMH</h3>
<p class="column-p">
設立…1987年<br>
本部…フランス<br>
高級ブランドとして有名な「ルイ・ヴィトン」とモエ・エ・シャンドンなどを販売する「モエ・ヘネシー」の両社が合併して誕生した複合企業です。ヨーロッパ中心に、学生の皆さんにも馴染みのある“Dior”、“MARC JACOBS”といった60近くの高級ブランドを持っており、働いてみたいという人が多いのも頷けます。
</p>
<h3>ロレアル</h3>
<p class="column-p">
設立…1907年<br>
本部…フランス<br>
「ロレアル・パリ」と聞いたらCMを見たことがある方もいるのではないでしょうか。フランスのクリシーに本部を置く世界最大の化粧品会社です。化粧品、ヘアカラー、スキンケア、香水といった分野を中心として成長してきました。“美”のビジネス追求をさらに進める同社は、アパレルブランドとの連携などさらに市場を活性化してくれるのではないでしょうか。
</p>
<h3>デル</h3>
<p class="column-p">
設立…1984年<br>
本部…アメリカ<br>
当時学生であったマイケル・デル氏がPCの保守を行う会社として創業したコンピューターシステムメーカー。独自のメーカー直販方式で法人市場を中心に成長を続けています。日本においても、コンピューターメーカー直販のパイオニアと言われています。顧客満足度を追求する姿勢が、成長する企業にはありますよね。これからも期待できそうです。
</p>
<h2>就活の選択肢を広げてみよう!</h2>
<p class="column-p">
いかがでしたか?<br>
初めて知った会社もあったかもしれません。トップ10の業界を見ていくと、IT企業が7社と圧倒的でした。<br>
ランキング上位企業には、普段皆さんが利用しているサービス/製品を提供している企業も多いですが、日本の人気就職ランキングで見ていくと、それほど上位には入っていないようです。<br>
日本では、近年注目が集まっているような企業より、古くから続いている大手銀行や大手メーカー、商社などの人気が根強い傾向にあります。<br>
<br>
もちろんどんな業界にも良い点と悪い点があるのでどちらが正解ということはありませんが、日本のトレンドだけではなく、世界の就活のトレンドもチェックしてみると視野が広がりますね。<br>
今回ランクインしていた中には日本で採用を行なっている企業も多いので、就活の選択肢に加えてみてはいかがでしょうか。また、インターン生を募集している企業もありますので、学生という特権を活かして、世界の人気企業の仕事を体験できるインターンという機会を利用してみてはいかがでしょうか。
<br>
視野を広く持って、就職活動をぜひ楽しんでくださいね!
</p>',
'imageUrl' => 'https://internshipguide.jp/img/column/519/world_tops10_2017.jpg',
'permalink' => 'test-world_tops10_2017'
),
'Agent' => array(
'name' => null
)
),
(int) 2 => array(
'Column' => array(
'id' => '998',
'title' => 'グループディスカッションで落ちる原因と対策を解説!',
'agentId' => '0',
'description' => '就活上で多くの学生が経験するグループディスカッション(GD)、グループワーク(GW)選考。何が評価基準かわからず、なぜか落ちると言う学生のために、グループディスカッションでよくある落ちる原因と対策をまとめました。',
'contents' => '<p class="column-p">就活の選考で多くの企業が実施しているグループディスカッション(GD)・グループワーク(GW)。
</p>
<p class="column-p">「なぜか受からない」「落ちる理由がわからない」「何が評価されているのかわからなくて対策ができていない」という就活生も多いのではないでしょうか?落ちる人にはどんな特徴があるのでしょう?
</p>
<p class="column-p">今回は、グループディスカッションがうまくいかない原因や落ちる人の特徴、グループディスカッション対策などについて解説します。</p>
<img loading="lazy" src="//internshipguide.jp/img/column/518/pass_group-discussion.jpg" alt="GD" class="break-img" />
<h2>グループディスカッションがうまくいかない原因</h2>
<p class="column-p">グループディスカッションで落ちる原因でよくあるのが、個人の失敗ではなくチームとしてグループディスカッションで失敗してしまうというケースです。よくある事例と対策をみていきましょう。</p>
<h3>時間配分がうまくいかなかった</h3>
<p class="column-p">(事例)<br>
与えられた時間が短いため時間配分を決めることに時間を割くのはもったいなく感じ、一気に進めていけば時間内に終わるだろうと考えて進めてしまった。
</p>
<p class="column-p">その結果、うまく結論がまとまる前に時間が終わってしまった。最後の発表がボロボロで、グループのメンバー全員落ちてしまった。
</p>
<p class="column-p">(対策)<br>
時間内に結論までたどり着くということはグループディスカッションで最も大事なことです。
</p>
<p class="column-p">議論が始まってしまうとどうしても時間を意識できなくなってしまったり、自分が時間を意識していてもメンバーに意識できていない人が居て細かい話を始めてしまったりします。大まかでも良いので、時間配分は最初に決めるようにしましょう。
</p>
<p class="column-p">もちろん、最初の時間配分通りにはいかないこともあります。それでも、いつまでにどの段階まで進んでいれば良いかを最初に仮決めしておけば軌道修正もスムーズに行うことができ、適切な時間配分で結論までたどり着くことができます。</p>
<h3>ゴールの共有がうまくできておらず、最後に意見がまとまらなかった</h3>
<p class="column-p">(事例)<br>
チームで1つの答えを出さなければならなかったが、メンバーによって目指すゴールが異なっていたことが最後の最後に発覚し、話がまとまらなかった。
</p>
<p class="column-p">(対策)<br>
グループディスカッションやグループワークでは、チームとして1つの答えを出さなければいけません。
</p>
<p class="column-p">例えば、「売上を伸ばせ」の場合だと長期的売上か短期的売上かでとるべき施策が大きく異なります。最終的な目的について捉え方が人によって異なる可能性がある場合は、なるべく早い段階でチーム内での認識合わせを行いましょう。
</p>
<p class="column-p">また、課題の中に解釈の幅があるような言葉が出てきた場合も、チーム内での認識合わせを行なっておくべきです。</p>
<h2>グループディスカッションで落ちる人の特徴</h2>
<p class="column-p">ここでは、グループディスカッションで落ちる人の特徴を挙げています。なかなか選考を通過できないという学生は、自分が以下のどれかに該当してしまっていないか、振り返ってみましょう。</p>
<h3>自分の意見を話すことに時間を使い過ぎてしまった</h3>
<p class="column-p">(事例)<br>
グループディスカッションの序盤のアイデアを出し合っていく段階で、アイデアがたくさん思い浮かんだので、それを思いついた順に全て話していたら時間を使い過ぎてしまい、ほかの学生がアイデアを話す時間を奪ってしまった。
</p>
<p class="column-p">(対策)<br>
アイディアは思いついた順に話すのでなく、自分の中である程度まとめてから話す癖をつけましょう。
</p>
<p class="column-p">グループディスカッションでは限られた時間というリソースを効率よく使って結論に導かなければならないので、良いことを言っても時間を使いすぎたらマイナス評価です。
</p>
<p class="column-p">あらかじめ決めた時間配分から1人あたりの使える時間を計算して、それをグループのメンバーと共有しておくと良いでしょう。</p>
<h3>アイデア出しの段階で否定的な発言を多くしてしまった</h3>
<p class="column-p">(事例)<br>
アイデア出しの段階で他人の意見を否定し過ぎてしまい、誰もアイデアを話そうとしなくなってしまった。
</p>
<p class="column-p">(対策)<br>
たとえ自分と違う意見を言っている人が居たとしても、すぐに否定するのは得策ではありません。否定する場合は、相手の意見の良い部分についても言及するなど、柔らかい言い方を心がけましょう。
</p>
<p class="column-p">また、アイディアをとりあえずブレインストーミング方式で出し切ってから吟味していく、というような進め方で議論を進めているのにアイデア出しの段階で否定してしまうのはマナー違反です。
</p>
<p class="column-p">正論を言うことももちろん大事ですが、「一緒に働きたくない」と思われるような振る舞いをしてはいけません。他人の意見を否定するときは、慎重になりましょう。</p>
<h3>周りが先に進んでいってしまい、うまく議論に参加できなかった</h3>
<p class="column-p">(事例)<br>
周りの議論のスピードが速く自分の理解が追いついたころには、他のメンバーがもう別の内容について話していて完全に取り残されてしまった。
</p>
<p class="column-p">(対策)<br>
グループディスカッションは、チームで進めていくものです。他の人の話でよくわからないことがあったときは遠慮なく、「それはなぜですか?」や「それってこういう認識で合っていますか?」と聞きましょう。
</p>
<p class="column-p">わからない時に質問してメンバー内での認識を共有するということは仕事をする上でも大事なことですので、質問することは場合によってはプラス評価にもなります。</p>
<h3>周りがよく喋り過ぎて自分が話すタイミングを掴めなかった</h3>
<p class="column-p">(事例)<br>
よく喋る学生ばかりのグループになって、自分が話し始める前に他の人が話してしまい、ほとんど発言できなかった。
</p>
<p class="column-p">(対策)<br>
就活では誰もが評価されるために必死ですので早口でたくさん喋ってしまいがちですが、そういうメンバーに囲まれてしまった時は別の部分でアピールする手もあります。
</p>
<p class="column-p">例えば、「話をしている人の目を見て相槌を打ちながら話を聞く」というテクニックがあります。人の話をよく聞くというのは好印象ですし、話をしている人も「よく聞いてくれている」と感じるとその相手の方を見て話すようになります。
</p>
<p class="column-p">そうすると、皆の話をよく聞いているだけでだんだん議論の中心人物のような雰囲気を醸し出すようになり、自分が話をするタイミングもつかみやすくなります。</p>
<h2>グループディスカッションで見られているもの</h2>
<p class="column-p">グループディスカッションはどんなポイントが評価されるのかわかりにくく、落ちる原因がわからないと言う就活生も多いでしょう。</p>
<h3>グループディスカッションで評価されるポイントとは</h3>
<p class="column-p">「積極的に発言をしたほうが良い」と言う人もいれば「発言は少なく、ここぞという時だけすれば良い」と言う人もいて、何が正しいかわかりにくいのがグループディスカッションの難しいところです。企業ごとに評価基準が異なると言うのもまた対策を難しくしています。
</p>
<p class="column-p">ただし、どんなグループディスカッションでも共通する評価基準は、「チームの成果に貢献しているかどうか」です。</p>
<h3>グループディスカッションで評価される行動・振る舞い</h3>
<p class="column-p">積極的に発言をして貢献できることもあれば、発言を少なめにしてそのかわりにチームを俯瞰して見ることでここぞと言う時にチームを良い方向に導くというような貢献の仕方もあります。
</p>
<p class="column-p">そのためグループディスカッションでどう振る舞うべきかは一概に語るのが難しいのですが、評価される動き方としては以下のようなものが挙げられます。
</p>
<p class="column-p">・時間配分や結論への議論の道筋を決める<br>
・問題の定義をはっきりさせる<br>
・他人のアイデアをひとまず肯定し、アイディアを出しやすい雰囲気をつくる<br>
・議論を紙にわかりやすくまとめる</p>
<h2>グループディスカッションでは決まった役割、役職に就くべき?</h2>
<p class="column-p">ここでは、グループディスカッションでの「役割・役職」について解説します。</p>
<h3>大事なのは役割よりも「貢献度」</h3>
<p class="column-p">グループディスカッションではリーダーや書記、タイムキーパーなどの役割を明確に決めて行われたり、明確に決めなくてもそのような動きをする学生がいます。
</p>
<p class="column-p">役割・役職には積極的に就くべきなのでしょうか?また、就くべきだとしたらどの役割が有利なのでしょう?
</p>
<p class="column-p">このような疑問が湧いてきますが、役割に就くこと自体は評価にはあまり関係ありません。大事なのは「チームの成果に貢献しているかどうか」であり、どの役職であるかは本質的には重要ではないのです。</p>
<h3>自分の力を発揮できる役割につくことが重要</h3>
<p class="column-p">ただし、決まった役割を持った方が自分の得意なことを活かしてチームに貢献できるというのであれば、積極的に役割を持つのは有効な手です。
</p>
<p class="column-p">リーダーとしてチームをまとめるのが得意であればリーダーを買って出る、紙にまとめるのが得意なら書記を買って出る、といった具合です。
</p>
<p class="column-p">自分がチームの成果に貢献できる振る舞い方が何なのか、というのは何度かグループディスカッションを受けているとだんだん見えてきますので、数をこなすことも大事です。</p>
<h2>「グループディスカッション対策」で自信をつけよう</h2>
<p class="column-p">グループディスカッションが苦手な人は、ここで紹介する対策を実践してみてください。</p>
<h3>普段から自分の意見を持つことを習慣づける</h3>
<p class="column-p">グループディスカッションの時に「意見が思いつかない」「何を発言していいかわからない」という人は、「考える練習」からはじめてみましょう。
</p>
<p class="column-p">ニュースをみたり新聞を読みながら自分の意見をまとめてみるなど、日常生活の中で自分の意見をまとめる練習をするのも有効です。</p>
<h3>友達とグループディスカッションの練習をしてみる</h3>
<p class="column-p">「グループディスカッションのたびに緊張してしまう」「うまくたち振る舞えない」という人は、家族や友人に協力してもらい、グループディスカッションの練習をしてみるのもいいでしょう。
</p>
<p class="column-p">できればグループディスカッションをしている様子を撮影して、後で見返してみてください。自分の態度や話し方を客観的に観察してみると、それまで気づかなかった欠点や問題に気づくことができると思います。</p>
<h3>インターンで場数を踏んでグループディスカッションの雰囲気に慣れる</h3>
<p class="column-p">グループディスカッションは、「慣れ」も大切です。インターンシップの面接ではグループディスカッションが導入されていることが多く、インターンの内容もグループディスカッションやグループワークであることが多いです。
</p>
<p class="column-p">1日や数日など短期のインターンプログラムも多数実施されているので、興味のある業界や企業のインターンシップにはできるだけたくさん参加して、グループディスカッションの経験を積んでおくのもいいでしょう。</p>
<?php echo $this->element('intern_button_for_column');?>
<h2>最後に</h2>
<p class="column-p">今回はグループディスカッションで落ちるよくある原因と対策、何が評価されるのかといったことを解説しました。
</p>
<p class="column-p">「個人ではなくチームとして成果を出すことに貢献する」「一緒に働きたくないと思われるような言動は避ける」ということを意識して臨むことが大事です。
</p>
<p class="column-p">慣れも必要ですので、短期インターンなどでグループディスカッションの経験を積んでおいたり、友人と練習しておくということも役立ちます。
</p>
<p class="column-p">グループディスカッションはコツを掴めば通過率が一気に上がるので、しっかり対策しておきましょう。</p>',
'imageUrl' => 'https://internshipguide.jp/img/column/518/pass_group-discussion.jpg',
'permalink' => 'test-pass_group-discussion'
),
'Agent' => array(
'name' => null
)
),
(int) 3 => array(
'Column' => array(
'id' => '997',
'title' => 'ヤマハ【内定者のES(エントリーシート)&本選考レポート】',
'agentId' => '0',
'description' => 'ヤマハの内定者のES(エントリーシート)です。内定者のES(エントリーシート)&本選考レポート。',
'contents' => '<p class="column-p">
ヤマハの内定者のエントリーシート&選考レポートを参考に、内定を勝ち取りましょう!<br>
ESに加え選考フロー、選考アドバイスも見ることができます!<br>
<br>
ヤマハ株式会社は世界でも人気のある楽器や音響機器などを扱う大手楽器メーカーです。<br>
ピアノやキーボードの売り上げが世界でも首位級です。また、楽器販売だけでなく音楽制作や音楽教室、音楽ソフト事業などの音楽の普及を行っています。<br>
創業は1887年、設立は1897年で、従業員数は連結20,175名(2017年3月末現在)です。<br>
<br>
<a href="naiteiES">内定者のES一覧</a>
</p>
<img loading="lazy" src="//internshipguide.jp/img/column/517/ES-yamaha.PNG" alt="ヤマハ" class="break-img" />
<h2 id="anchor1">ヤマハ株式会社 技術エントリーシート</h2>
<h3 class="esQuestion">現在、取り組んでいる研究内容、または今まで興味深く学んできたことを具体的にお書きください。(全角350文字以内)</h3><p class="column-p">
「量子コンピュータの高速処理を光で代替する研究」です。量子コンピュータは高速処理が可能ながらも実現課題が多い為、代替手法を考案しました。本手法では、「量子計算の数値」を「光の明るさ」に対応させた高速演算を行います。 難しかった点は、理想計算結果と光演算結果の間に誤差が生じる点です。 その原因は、レンズ通過時やミラー反射時の光の明るさ減衰が不可避だからです。それに対する工夫として、光の明るさを適切に補填するフィルタ設計を試みました。光波の振幅や調整範囲等の諸条件を変えた分析が求められるので、計算機上で動作するシミュレータをMatlabで作成しました。処理結果の仮説立て、細かなパラメータ調整設定、取得データの特徴分析、というプロセスを繰り返し、目的解の導出精度向上(30→80%)に成功しました。
</p>
<h3 class="esQuestion">
学業以外で、あなたが学生時代に力を入れたことと、そこから得たことをお書きください。(全角150文字以内)
</h3><p class="column-p">
「演奏評価の定量化」です。所属ジャズ部のライブ客数伸び悩みに対し、「曲やソロに対するお客様の表情と拍手の大きさを5段階評価で記録」をしました。記録のグラフ化で表出した評価を基に、<span class="hide_box_2">部員との議論や構成見直しを繰り返しました。結果として客数は増加し(40→100人)、客観的な音楽作りの重要性を学びました。
</p>
<h3 class="esQuestion">
あなたがヤマハに興味を持った理由と、ヤマハで取り組みたい仕事、またその理由をお書きください。(全角500文字以内)
</h3><p class="column-p">
「音楽の価値」を最大に広められる企業と想い続けてきたからです。私は音楽のおかげで、多くの人と感動を授受し、豊かな生活を送り続けられています。将来は楽器作りの職に就き、こうした「音楽の価値」を享受出来る人を増やしたいです。楽器メーカの中でも貴社は、業界随一の技術力と事業領域、それらを活かした貴社ならではの製品(例:トランスアコースティックや管カラ)を創る力があります。新しい音楽価値を最も多くの人に届けられる企業で、強く志望しております。取り組みたい仕事は、電子ピアノの音源開発です。理由は、伸び代ある領域と考えるからです。私は、昼は生ピアノ、夜は電子ピアノを弾く日々を送っています。電子ピアノの音源進化は買い替え毎に感じますが、音の響きや減衰具合、音域毎の打鍵反応差など、生ピアノと異なる点は未だ多いです。電子ピアノの音源開発には、生ピアノの音に近付ける、電子ピアノならではの音を追求する、の2アプローチがあると考えます。私は20年間両ピアノに触れる中で培った聴感覚を活かし、前者に携わりたいです。音圧や倍音制御のエフェクト開発経験を積み、将来的には次世代シンセサイザの音源開発にも貢献したいです。
</p>
<h3 class="esQuestion">
ヤマハで取り組みたい仕事のために、あなたがアピールしたい技術的な知識や経験をお書きください。(全角150文字以内)
</h3><p class="column-p">
1.信号処理やプログラミングの基礎力と、2.めげずに試行錯誤する力です。1.光信号処理をプログラムに落とし込む作業を日々行っているので、C++でのSW音源開発も抵抗なく取り組めます。2.解や法則の無い中で試行錯誤する光学フィルタ設計は、所望効果を目指し調整を繰り返すエフェクト設計に通ずると考えます。
</p>
<h3 class="esQuestion">
ヤマハウェイに通じる習慣や経験があればお書きください。(全角150文字以内)
</h3><p class="column-p">
【執着】と【挑戦】です。音楽活動について、生涯を掛けて上達を目指す【執着】を持ってピアノを20年間続けており、クラシックのみならずジャズやポップスにも【挑戦】しています。研究活動について、毎週設定する短期目標を【執着】を持って達成し、中長期的な目標(修了までに精度99%)達成に【挑戦】しております。
</p>
<h3>内定者プロフィール</h3>
<table border="1">
<tr>
<th>会社名</th>
<td>ヤマハ株式会社</td>
</tr>
<tr>
<th>学校名</th>
<td>神戸大学</td>
</tr>
<tr>
<th>学部系統</th>
<td>工学部</td>
</tr>
<tr>
<th>職種</th>
<td>技術</td>
</tr>
<tr>
<th>卒業年度</th>
<td>2018年</td>
</tr>
<tr>
<th>内定日</th>
<td>2017年6月9日</td>
</tr>
</table>
<h3>選考フロー</h3>
<p class="column-p">一次面接→本社面接
</p>
<h3>面接、エントリーシートにあたり頑張ったこと、苦労したこと</h3>
<p class="column-p">
音楽の話、趣味の楽器の話は完璧に答えられるようにしていた。ただし、その手の話は面接官は聞き飽きているので、技術的な素養も徹底的にアピールできるように具体化をしておいた。
</p>
<h3>就活生へのアドバイス</h3>
<p class="column-p">
楽器メーカーの中ではトップかつ業務領域も広いので、志望動機としては組み立てやすい。ただし、趣味を仕事にすることに対する是非は問われるので、明確に用意しておく必要がある。回答の例としては、趣味としユーザとしての深い理解があるからこそ、顧客本位で世に無いサービスや製品が提供できること、などが挙げられる。
</span></p><?php echo $this->element('column_company_link'); ?>',
'imageUrl' => 'https://internshipguide.jp/img/column/517/ES-yamaha.PNG',
'permalink' => 'test-ES-yamaha'
),
'Agent' => array(
'name' => null
)
),
(int) 4 => array(
'Column' => array(
'id' => '996',
'title' => '千代田化工建設【内定者のES(エントリーシート)&本選考レポート】 ',
'agentId' => '0',
'description' => '千代田化工建設の内定者のES(エントリーシート)です。内定者のES(エントリーシート)&本選考レポート。',
'contents' => '<p class="column-p">
内定者のエントリーシート&選考レポートを参考に、内定を勝ち取りましょう!<br>
ESに加え選考フロー、選考アドバイスも見れちゃいます!<br>
<a href="naiteiES">内定者のES一覧</a>
<?php /*
insert_toc
no_h3_toc
*/ ?>
</p>
<img loading="lazy" src="//internshipguide.jp/img/column/516/ES-chiyoda-corp.PNG" alt="千代田化工建設" class="break-img" />
<h2 id="anchor1">千代田化工建設 2019卒,技術職内定者エントリーシート</h2>
<h3 class="esQuestion">ゼミ・研究室と研究テーマの概要をご記入ください。
(未定の場合は予定を記入)150文字以下</h3>
<p class="column-p">
○○を車体に使用すれば燃費向上ができるため自動車分野での期待が高まっていますが、価格が高いという問題を抱えています。そこで、価格を下げるために新しい○○の使用を検討しています。実際に新しい○○を使用した○○を製作し力学物性を評価することで安価な○○の実現を目指しています。
</p>
<h3 class="esQuestion">就職活動を通してあなたが重要視していること及びその理由について触れた上で、志望動機を具体的にご記述ください。400文字以下</h3>
<p class="column-p">
私の夢は化学工学を用いて世界を舞台に活躍するエンジニアになることです。きっかけは、大学のセミナーで粒子径が違う三種類の物質を分離する装置を作製した際に、実践的に化学工学を用いる楽しさを知ったことです。そこでは分離率が低すぎるという座学だけでは想定できない問題に遭遇しました。そこで、実際に材料販売店まで足を運んで話を聞き、材料や加工方法を工夫して問題に取り組むことで化学工学の奥深さを知りました。また、学生時代に熱心に勉強した外国語を活かして多くの人々と関わる仕事をしたいという思いがあり、化学工学と外国語と強みである向上心を用いて世界を舞台に活躍したいと思っています。貴社はLNGプラントの実績があり、その高い技術力を応用して幅広い分野に取り組んでいるため、多彩な人々と人間関係を形成して自己成長につなげることができると考え、貴社を志望します。
</p>
<h3 class="esQuestion">あなたは当社でどのようなキャリアを歩んでいきたいか、理由と併せてご記述ください。300文字以下</h3>
<p class="column-p">
私はプロセス設計で経験を積んだ後にプロジェクトマネージャーになりたいと考えています。なぜなら、周りを巻き込んでプロジェクトをリードできるプロジェクトマネージャーになるためには幅広い専門知識が必要だからです。プロセス設計は設計の最上流であり、<span class="hide_box_2">各種機器と制御の配置を考え、配管で結ぶことでプラントの性能を決定します。プラント全体に多大な影響を与えるため幅広い知識が必要であり、経験を積むことでプロジェクトの進行の流れや専門知識を身に着けることができると考えています。将来は周りを巻き込んで高い目標を目指すプロジェクトマネージャーとして貴社のプロジェクト成功に貢献します。
</p>
<h3 class="esQuestion">学生時代を振り返って、学業面であなたが最も打ち込んだことや努力したこと、そしてその成果として得たことをご記述ください。400文字以下</h3>
<p class="column-p">
私が学業面で最も打ち込んだことは研究です。○○の価格を下げるために○○の使用を検討していますが、○○と○○の接着性が低く力学物性が低下するという課題を抱えています。私は○○と○○を接着させる方法が従来法に囚われていると考え、他の接着方法の実現に打ち込みました。論文を探して実践できる手法を探し出し、調べてもわからない点は先生に聞きました。私の研究室は生徒数が多く先生が多忙なため、聞きたいことを予め整理して簡潔に質問をすることで的確なアドバイスを得ることが出来ました。自分で型の設計を行い実験条件の探索を試行錯誤した結果、○○の原料をそのまま○○に流し込み重合させて接着する○○法を実現して接着性を向上することが出来ました。この経験から広い視野で解決策を探索する能力と、人に相談するときに要点をまとめて伝えることで的確な返答を得る能力を得ました。
</p>
<h3 class="esQuestion">大学・高校時代を振り返り、失敗又は後悔している体験を一つ挙げ、その体験をきっかけに取り組み始めたことをご記述ください。400文字以下</h3>
<p class="column-p">
私が後悔しているのは中国語を習得するために築いた一方向の友人関係です。中国語の勉強を開始した際に、発音を習得するのに独学の限界を感じたため、留学生のイベントで中国人の友人を作りました。週一回の電話を習慣にしたものの、時間の経過に伴って電話の頻度は少なくなりました。原因を考えたところ、自分が一方的に教えてもらっていただけであり、大切なのは相互に利益になる状況を作り出すことだと気づきました。そこで、中国人の友人に親身になって悩みを聞き出したところ、日本人の友人が出来づらいと打ち明けてくれました。その後、私が主体となって日本人大学生と中国人留学生を集め、食事会や旅行を定期的に開催しました。その友人と言語を教えあって上達するだけでなく、お互いの交友関係を広げることが出来ました。さらに周りの友人も巻き込んで言語を教え合いました。この経験から人に貢献しつつ自分をスキルアップする重要性を学びました。
</p>
<h3 class="esQuestion">これまでの人生を振り返って、課外活動等であなたが最も熱中したことについてご記述ください。400文字以下</h3>
<p class="column-p">
クラシックバレエの発表会の練習と院試勉強を両立しました。<br>
大学4年生の時、三歳から続けているバレエ教室の発表会と院試が同時期でした。発表会では表情豊かな自分の長所を活かせるため主役に挑戦したい上に、院試では一位の成績を目指していたため、両立は困難だと周りの人に言われました。しかし、両方に挑戦することで忙しくても物事をこなす能力を育てる絶好の機会だと捉え両立を試みました。まず、限られた時間で振付の復習と勉強を行うには効率が重要だと考えました。バレエ教室に通う往復1時間を振付の復習に当て、自宅での勉強時間を確保しました。また、研究室の仲間を集めて勉強会を主催し互いに苦手な分野を教えあって勉強の効率を高めました。その結果、主役を任され発表会は大成功でした。また、院試では専攻の50人中1位の成績をとりました。このことから一見無理に感じる目標でも積極的に挑戦することの大切さを学びました。</p>
<h3 class="esQuestion">
あなたは周りの方(ご家族・ご友人)からどういう人だと言われますか。具体的なエピソードを交えてご記述ください。400文字以下</h3>
<p class="column-p">
私は周りを巻き込む行動力があると言われます。アパレル販売員のアルバイトの際に興味のない商品の説明が長いという苦情が上がっていました。そこで、苦情を0にするという目標を掲げ、業務改善に取り組みました。まず、改善意識をスタッフ間で共有するために、月例会議でお客様の好みを聞き出すことを主体的に提案しました。しかし、皆で実践したもののうまくいかず、身についた接客トークでは好みを聞き出すのが難しいことが原因だと気づきました。そこで、世間話を取り入れながら聞き出すことが大切だと考え、ロールプレイング接客を行う時間を作りました。また、実際にお客様とした世間話をLINEで共有する機会を設けました。その結果、目標を達成しただけでなく、モール内の覆面調査において接客態度で200店舗中10位に入賞しました。貴社では積極的に周囲を巻き込むことでプロジェクトをリードしたいと考えています。
</p>
<h3>内定者プロフィール</h3>
<table border="1">
<tr>
<th>会社名</th>
<td>千代田化工建設株式会社</td>
</tr>
<tr>
<th>学校名</th>
<td>名古屋大学</td>
</tr>
<tr>
<th>学部系統</th>
<td>工学研究科</td>
</tr>
<tr>
<th>職種</th>
<td>技術職</td>
</tr>
<tr>
<th>卒業年度</th>
<td>2019</td>
</tr>
<tr>
<th>内定日</th>
<td>2018年4月6日</td>
</tr>
</table>
<h3>選考フロー</h3>
<p class="column-p">
一次面接→最終面接
</p>
<h3>面接、ES作成にあたり頑張ったこと、工夫した事</h3>
<p class="column-p">
理論性を重視しました。
</p>
<h3>就活生へのアドバイス</h3>
<p class="column-p">
インターンシップに参加することをおすすめします。
</span></p><?php echo $this->element('column_company_link'); ?>
<p class="column-p">
<h2 id="anchor1">千代田化工建設 2018卒,技術系総合職内定者エントリーシート</h2>
<h3 class="esQuestion">就職活動を通してあなたが重要視していること及びその理由について触れた上で、志望動機を具体的にご記述ください。(400文字以下)</h3>
<p class="column-p">企業選びで重視している点は2つあります。1つ目は多くの人を巻き込む仕事です。◯◯部での活動を通して、周囲の人々と試行錯誤しながら目標に向けた手段を実行し、達成することにやりがいを感じることができました。さらに新入部員のコーチリーダーを経験したことにより、自分がチーム全体を支え、一体感を持って取り組んで掴んだ成功はその喜びがさらに大きくなると感じました。2つ目は社会の基盤を支える仕事です。人々の生活に不可欠なエネルギー供給にプラント建設という形で携われることは社会の基盤を支えることに繋がると考えました。また、貴社の高い技術力を活かすことで活躍のフィールドが世界中に広がると考え、スケールの大きさに魅力を感じます。以上を踏まえて、異なる国籍や宗教などといった様々なバックグラウンドを持つ人と協力し、達成した先には広くその土地のインフラを支えられるような貴社の働き方に魅力を感じて志望しました。</p>
<h3 class="esQuestion">あなたは当社でどのようなキャリアを歩んでいきたいか、理由と併せてご記述ください。(300文字以下)</h3>
<p class="column-p">私は将来周りから信頼されるエンジニアになりたいです。そのための要素として①知識②コミュニケーション③熱意の3つが特に必要と考えます。①知識については現在の専攻を活かして、機器設計や配管設計に携わり、さらに知識を深めたいです。②コミュニケーションについては、現場での仕事を通して言語や文化の異なる人々と積極的に触れ合う機会を持つことで高めていきたいです。③熱意については部活動で培った、目標に向かう姿勢を活かして周囲の人々がついていきたくなるほどの熱意を持って仕事に取り組みたいです。これら3点を兼ね備えることによって、信頼され魅力のあるエンジニアになることが出来ると考えます。</p>
<h3 class="esQuestion">
学生時代を振り返って、学業面であなたが最も打ち込んだことや努力したこと、そしてその成果として得たことをご記述ください。(400文字以下)</h3>
<p class="column-p">
私が学業面で最も努力したことは企業との共同研究です。従来の研究ではほとんど実験が行われていない分野であることから、そもそも何が重要なパラメータであるかも詳しく分からない上に、教授や企業の担当者を交えたディスカッションで飛び出す単語の意味が分からず、話についていくことも難しい状況でした。このままでは自分はただ実験をするだけになってしまうと考え、<span class="hide_box_2">論文や文献を必死に読み、話についていけるようにするだけでなく、自らも実験方法や装置の設計について提言するように努めました。実験の報告書をまとめる際も、ただ事実を記載するだけでなく、実験の意図や結果に対する自分なりの考察なども織り交ぜる工夫をしました。企業担当者からは実験期日を忠実に守ったことや自分の考察を織り交ぜた報告などについて感謝されました。この経験から、自ら学びにいく姿勢と物怖じせず意見を発信する力を得ることが出来ました。</p>
<h3 class="esQuestion">大学・高校時代を振り返り、失敗又は後悔している体験を一つ挙げ、その体験をきっかけに取り組み始めたことをご記述ください。(400文字以下)</h3><p class="column-p">
最も後悔している経験は、大学3年時に自分の無理がたたり、怪我をしてその後4年生夏の引退まで選手として活動できなくなったことです。自分がリハビリで動けない一方で、周りの同期や下級生が汗を流し練習している姿を見るのが辛く、今後の自分の役割についてとても悩みました。コーチや同期に悩みを打ち明け、相談した結果サブコーチという役割を担うことを決めました。部としても前例のない役割に、日々戸惑いながらも自分の出来る事を考えて積極的に選手をサポートしました。技術面のアドバイスや選手同士の不満の解決、怪我予防など選手だった経験や怪我の反省を活かして活動しました。それまでは自身が活躍することにやりがいを感じていましたが、サポートした選手が活躍する姿が自分のことのように嬉しく感じることに気付きました。この経験から、自分の出来ることを探し全力で取り組む大切さを知り、失敗から立ち直る術を学ぶことができました。</p>
<h3 class="esQuestion">これまでの人生を振り返って、課外活動等であなたが最も熱中したことについてご記述ください。(400文字以下)</h3><p class="column-p">
私が最も熱中したのは◯◯部の新入生のコーチです。コーチの中でもリーダーとして、新人戦までの半年間という限られた期間で技術・体力・精神力を育てました。コーチ活動の中で最も困難であり重要だと考えたのは精神力の育成でした。選手1人1人に主体性を持たせるためには各々に対して異なるアプローチをする必要がありました。この課題に対して、私は選手と個別に話をする時間を設け、選手の悩み解消と◯◯へ取り組む姿勢や考え方を変えようとしました。その為に、合宿所にて選手と衣食住を共にし、接点を増やすことで信頼を得る工夫をしました。また、考え方を変える過程で日常生活から自己について考える癖を身につけさせました。これらの取り組みの中で、選手たちの◯◯へ取り組む姿勢が主体的になっていき、新人戦準優勝という形になりました。この経験から、個々を尊重したチームワーク、自分の考えを伝えて実行させる力を身につけました。</p>
<h3 class="esQuestion">
あなたは周りの方(ご家族・ご友人)からどういう人だと言われますか。具体的なエピソードを交えてご記述ください。(400文字以下)</h3><p class="column-p">
私は◯◯部で合宿生活を共にした仲間達から「オンオフの切り替えがはっきりしている人」と言われます。練習時や練習後のミーティングの際ははっきりと意見を言い、言葉遣いや表情が真剣になります。一方で普段の生活では冗談を交えて人と会話し、相手を笑わせることが好きで、親しみやすさを感じさせることがそのような印象を与えていると思います。自分自身それを意識して行っていますが、それはメリハリを持って取り組むことが部活動に対する自分と周囲のモチベーション維持のために必要と考えているからです。特に1年中毎日生活を共にする合宿生活という環境ではその両方を使い分けることで、精神的な疲労や怠惰を解消し、皆が良好な精神状態で練習や大会に臨めるようになると考えています。このような意識は、多くの人と協力しながら働くことが必要とされる貴社において、仕事とプライベート両面で良好な人間関係を築くことに活かせると考えます。
</p>
<h3>内定者プロフィール</h3>
<table>
<table border="1">
<tr>
<th>会社名</th>
<td>千代田化工建設株式会社</td>
</tr>
<tr>
<th>学校名</th>
<td>東京工業大学</td>
</tr>
<tr>
<th>学部系統</th>
<td>工学部</td>
</tr>
<tr>
<th>職種</th>
<td>総合職(技術系)</td>
</tr>
<tr>
<th>卒業年度</th>
<td>2018年</td>
</tr>
<tr>
<th>内定日</th>
<td>2017年4月21日</td>
</tr>
</table>
<h3>選考フロー</h3>
<p class="column-p">ESおよびWebテスト→一次面接→最終面接
<h3>面接、エントリーシートにあたり頑張ったこと、苦労したこと</h3>
<p class="column-p">ESの通過率は高くないと聞いていたので、入念に書きました。社会人の先輩に添削をお願いし、何度も練り直しました。チームで何かを成し遂げた経験を重点的に書くようにしました。</p>
<h3>就活生へのアドバイス</h3>
<p class="column-p">入社して何をやりたいのか?それはなぜなのかをかなり聞かれます。
可能な限り、セミナーやさまざまなイベント、もしくはOB訪問で、情報収集をして会社での業務内容について知っておくのがいいと思います。
また、インターンシップに参加するのもいいと思います。
志望度が高い人はインターンの選考を受けることをお勧めします。
</span></p>
<h2 id="anchor2">千代田化工建設 2018卒,事務系総合職内定者エントリーシート</h2>
<h3 class="esQuestion">就職活動を通してあなたが重要視していること及びその理由について触れた上で、志望動機を具体的にご記述ください。(400文字以下)</h3>
<p class="column-p">
私は自らの働きの結果として、できる限り多くの人や社会に価値を提供したい。そのために、広く社会を支え、多くの人に影響を与える仕事に携わり、常に責任感とやりがいを持って働きたいと考えており、就職活動においては携わる仕事に社会的重要性とスケールの大きさがあることを最重要視している。そのため、社会に欠かせない大規模プロジェクトを、多くの利害関係者と共に成し遂げられるプラントエンジニアリング業界を志望している。私は貴社の様々な技術を世界に展開することで、人々がより豊かな生活を送ることができる社会を作りたい。エネルギー、化学、医薬品、環境保全、産業設備と貴社は幅広いソリューションを持ち、様々な顧客のニーズに沿った提案が可能だ。世界にとって不可欠なこれらの技術を広め、時代の要望に応えることで、豊かな未来を実現できると考えている。私はその仕事を通して、高い技術と志で真に世界に貢献できる人間に成長したい。
</p>
<h3 class="esQuestion">あなたは当社でどのようなキャリアを歩んでいきたいか、理由と併せてご記述ください。(300文字以下)
</h3>
<p class="column-p">
10年後の今頃、私は海外に赴任し、現地案件のビジネスマネージャーとして活躍していたい。そのために、若手のうちに国内及び海外営業と財務を経験したい。まず営業においては、案件の全体像を見渡す立ち位置で仕事ができるため、ECPビジネスに関する知識や、全体を把握できる素養を身に着けたい。また、国内外の顧客とのかかわりを通じて、交渉力や調整力も得られると考えている。次に、数字を扱う財務を経験することで、案件の細部までを綿密に検討する能力や、数字からビジネスを見る判断軸を自らに培いたい。これらを通して、エンジニアリングビジネスで必要な能力を貪欲に吸収することで、現場で間違いなく活躍できる人材へと成長したい。
</p>
<h3 class="esQuestion">学生時代を振り返って、学業面であなたが最も打ち込んだことや努力したこと、そしてその成果として得たことをご記述ください。(400文字以下)</h3>
<p class="column-p">
「江戸末期から明治期にかけての日米関係史」を題材にして卒業論文に取り組んでいる。グローバル化する時代において、自国の歴史を知った上で社会人になりたいと考え、また「温故知新」という言葉が表すように、過去を学ぶことで、<span class="hide_box_2">現在と未来を長い目で見通すことができると考えて専攻を決めた。18世紀末に初めて両国の接触があって以降、日露戦争後に日米通商航海条約が改正されるまでの日米関係の黎明期を主に扱い、当時超大国へ変貌しつつあった米国と、列強に追いつくために国家改革に取り組んでいた日本の比較研究に重点を置いている。具体的には、当時の双方の国力や社会的価値観、外交方針の変化といった様々な角度から、両国の比較を行っている。日米双方の外交文書や民間の史料を読み解く中で、書かれていることのみを事実と捉える史学の厳格さを培いながら、その一方で、史実同士を結び付けて理論を構築するための柔軟な想像力を養っている。
</p>
<h3 class="esQuestion">大学・高校時代を振り返り、失敗又は後悔している体験を一つ挙げ、その体験をきっかけに取り組み始めたことをご記述ください。(400文字以下)</h3>
<p class="column-p">
長期インターンとして所属するプロフットサルクラブの広報部門において、担当していた事業が失敗し、結果を出せなかった苦い経験がある。私は部門の中で、主催試合での観客動員数を増やすための広報を担当し、そのための施策を通年で企画実行していた。しかし、その施策は単純に前年度を踏襲したもので、また、広報に関わる人数も少なかったことから、半ば私の独断で物事が動いていた。その結果、年間を通しての観客数は伸びず、クラブに価値をもたらすことができなかった。私はこの経験を経て、小さなことでも自ら考え、これまでとは違う新たな価値を生み出せるように心がけている。また、自分ひとりの考えで物事を決めないように、組織において意思決定する場合には、自らが先導をしていても、必ず他者の意見を取り入れるようにしている。できるだけ多くのメンバーや団体の外部にいる関係者の意見も仰ぐことで、慎重かつ最適な行動をとることができている。
</p>
<h3 class="esQuestion">これまでの人生を振り返って、課外活動等であなたが最も熱中したことについてご記述ください。(400文字以下)</h3>
<p class="column-p">
学生団体に所属し、代表として新規事業立ち上げを成し遂げた。団体は設立以来、新潟県の中山間地域にて高齢者を対象にした活性化活動を行っていたが、近年では年々活動が縮小していた。状況を打開するため、私は新たな側面からの活動を行う方針を示し、地域の新たな活性化ニーズを探った。すると、地域の未来を担う子供たちの進学先の単一化や進学率の低下という課題が明らかになった。そこで私たちは現地の行政や企業を巻き込み、小中高校生対象の教育支援事業を立ち上げた。多くの関係者と共に計画を進めたため、複雑な交渉や調整といった困難があったが、私は絶対に諦めない姿勢で周囲を率いて、実施にこぎつけた。その結果、参加した子供たちの学力や進学率の向上といった成果が得られ、地域の未来を活性化する礎を築くことができた。また私はこの経験から、難題であっても様々な人と協力し、一貫して取り組むことによって、達成へと導けることを学んだ。
</p>
<h3 class="esQuestion">あなたは周りの方(ご家族・ご友人)からどういう人だと言われますか。具体的なエピソードを交えてご記述ください。(400文字以下)</h3>
<p class="column-p">
諦めない姿勢を持っており、また誠実な人間だという評価をいただくことが多く、私自身も生きるうえでその二点を大切にしてきた。例えば、これまでに経験してきた学生団体や長期インターンにおいては、全体を率いる立場に立ち、困難な課題に対しても絶対に諦めない姿勢を貫き、周囲を引っ張ることで目標を達成してきた。この姿勢は私の趣味の領域においても共通しており、登山や自転車を楽しむ際にも難しい目標を設定し、その挑戦を楽しんでいる。そのため、周囲の方々からは一貫性がある人間だと評されている。また、年齢の上下にかかわらず、どのような人に対しても礼儀を常に忘れないように心がけている。実際に、学生時代にお会いした多くの社会人の方々から、「非常に礼儀正しい」とお褒めの言葉を頂くことが多くあった。私のこの姿勢は、どんな人とも尊重し合いたいという想いに基づいており、それが多くの人との信頼関係を築くきっかけとなっている。
</p>
<h3>内定者プロフィール</h3>
<table border="1">
<tr>
<th>会社名</th>
<td>千代田化工建設株式会社</td>
</tr>
<tr>
<th>学校名</th>
<td>早稲田大学</td>
</tr>
<tr>
<th>学部系統</th>
<td>文学部</td>
</tr>
<tr>
<th>職種</th>
<td>事務系総合職</td>
</tr>
<tr>
<th>卒業年度</th>
<td>2018年</td>
</tr>
<tr>
<th>内定日</th>
<td>2017年5月29日</td>
</tr>
</table>
<h3>選考フロー</h3>
<p class="column-p">
説明会参加→エントリーシート→webテスト→一次面接→筆記試験→グループディスカッション→最終面接
</p>
<h3>面接、ES作成にあたり頑張ったこと、工夫した事</h3>
<p class="column-p">
ESではプラントエンジニアリング業界へのこだわりを、面接では千代田化工建設へのこだわりを表現した。そのために徹底的に企業研究と比較を繰り返し、自分なりの考えをまとめられるようにした。
面接においては、海外経験や海外でのビジネスへのこだわりを深く問われるため、自分の経験やこれから積みたい社会人人生についても自分の考えをまとめておいた。
</p>
<h3>就活生へのアドバイス</h3>
<p class="column-p">
あまりメジャーな業界ではないので、OB訪問などを通して企業理解を徹底する必要があると思います。少なくとも、重工業メーカーや商社、エネルギー開発企業との違いを明確に述べられるレベルではないと内定は難しいのではないでしょうか。
また、参加必須の説明会の枠が少なく、予約がなかなか取れないので、こまめにメールやマイページをチェックしておくといいと思います。
</span></p>
<h2 id="anchor3">千代田化工建設 2018卒,事務系総合職内定者エントリーシート2</h2>
<h3 class="esQuestion">就職活動を通してあなたが重要視していること及びその理由について触れた上で、志望動機を具体的にご記述ください。(400文字以下)</h3>
<p class="column-p">
私は、世界中の誰にでも誇れるモノづくりができる、自分にしかできない大きな仕事ができるということを軸に就職活動をしています。私が仕事人生を終えた時、「自分がこのように会社や世界に貢献し、それは自分がいなければ成しえなかったことであった」と胸を張れる人でありたいです。なぜなら私は人の期待に応えるということで成長してきたからです。プラント業界では、そのプラントを作るために自分が欠けたら完成しない、逆に自分がいるから今こうやって作業が進んでいるんだ、完成したらこんなに社会が変わるんだ、と社会からの期待や使命感を実感しながら仕事に打ち込めるということに魅力を感じています。
その中でも貴社を志望する理由は、現状に満足せず更なるビジネスに挑戦する熱さに共感したからです。LNGだけじゃない、水素プロジェクトやオフショアといった高い技術や経験を必要とする分野での挑戦に私も加われたらと強く思います。
</p>
<h3 class="esQuestion">あなたは当社でどのようなキャリアを歩んでいきたいか、理由と併せてご記述ください。(300文字以下)</h3>
<p class="column-p">
私はアドミニストレーターやプロジェクト経理といった部門で、より現場に近い、プロジェクトを遂行する部門に携わりたいと思っています。私が描くキャリアは、入社して若いうちに経理として会社を経営するうえで重要な数字や知識を身に着けたうえで、プロジェクトという小さな会社に匹敵するものにそれを活かしていきたいです。しばらくプロジェクトにかかわった後、最後は人事や広報に関する職種につきたいです。説明会で貴社の魅力や社員の方のプラントへの想いを知り、とても圧倒されたことを覚えています。プラント業界自体を知らない人も数多くいる中、今度は私が仕事を通じて感じたプラントの魅力を伝えていきたいと思っています。
</p>
<h3 class="esQuestion">学生時代を振り返って、学業面であなたが最も打ち込んだことや努力したこと、そしてその成果として得たことをご記述ください。(400文字以下)</h3>
<p class="column-p">
ゼミでのグループ研究です。企業から与えられたビッグデータを分析し研究の有用性を競うコンペに向けて、私はデータ分析者の役割でチームに貢献していました。マーケティングの分野で最も評価されやすいのは新規性です。ようやく出した分析結果を考察しても、当然のことを難しそうに分析しているだけといった課題に幾度となくぶち当たりました。中間発表で案の定周りからの意見も厳しく、<span class="hide_box_2">究極に追い込まれた私達は「0から研究のやり直し」という決断に至りました。他のチームが研究の終盤に差し掛かる中研究をやり直すのは焦りもありました。しかしこの大きな決断が、私たちが「新規性」と「完成度」で他チームを引き離す要因になりました。社会人が多いコンペでは入賞できなかったものの、学生チームの中では審査員の方から高い評価をいただき、数字を扱う難しさとともに本当にいいものを作るためには妥協を許してはならないということを研究から学びました。
</p>
<h3 class="esQuestion">大学・高校時代を振り返り、失敗又は後悔している体験を一つ挙げ、その体験をきっかけに取り組み始めたことをご記述ください。(400文字以下)</h3>
<p class="column-p">
高校最後の大会で初戦敗退を喫したことです。本来この大会より前に引退が決まっており、先生からの勧めもあって後輩が出場するはずの学校枠をいただいて出場した大会でした。部長の私が様々な想いを一身に受けて試合に臨み、無残な結果となりました。大会後、先生やコーチから「私の指導不足と強く感じています、ごめんね」と言われたとき、私はなんてことをしてしまったのだろうと激しく自分を非難したことは今でも鮮明に覚えています。当時周りの友達は部活の引退を迎え、受験勉強に勤しんでいました。私は最後の大会を前に不安を覚え、部活に集中しきれないことが続きました。そのわずかな想いのブレによって、こんなにも期待を裏切ってしまうことになるのだと痛感した出来事でした。これをきっかけに、大学でその想いにもう一度応えるため体育会に所属することを決めました。人からの「期待と想い」を絶対に忘れない、これが私の揺るぎない芯となりました。
</p>
<h3 class="esQuestion">これまでの人生を振り返って、課外活動等であなたが最も熱中したことについてご記述ください。(400文字以下)</h3>
<p class="column-p">
部活動です。特に大学の体育会では主将を務め、11年ぶりの昇格を成し遂げました。大学での部活動は私が中学から続けてきたソフトテニスの集大成であり、様々な思いが積み重なり納得した活動にしたいと思っていました。大学では15名の部員を鼓舞し引っ張ってきた私ですが、夏合宿後から秋の大会前まで絶不調に陥り、追い打ちをかけるように部員の遅刻などが相次ぎました。勝てない自分を棚に上げ部を律することの苦痛は想像以上でした。
その時、こんな私を案じてくれた部員が学年問わず何人もいました。私は一人で部のすべてを背負おうとしていたことに気づきました。団体戦とはチームで勝つべき戦いです。チームの長は仲間を頼り、チームを作り上げる役割だということを再認識しました。このことで肩の力が抜けたのか、大会では5戦全勝、そして昇格という最高の形で終えることができました。この経験は、私が困難に挑戦する際の糧となると確信しています。
</p>
<h3 class="esQuestion">
あなたは周りの方(ご家族・ご友人)からどういう人だと言われますか。具体的なエピソードを交えてご記述ください。(400文字以下)</h3>
<p class="column-p">
「つくづくバカ真面目なやつだ」とよく言われます。これは私がみんなから思われている、期待されている私でありたいという自己承認欲求に基づいているのだと思います。高校1年生の時の部活動で、私に目をつけてくれたコーチから「お前がエースになるんだ」と言われたことがありました。そのころ1番下の番手だった私は「エース」というものを調べ、部のエースになるべく一人毎日1時間朝練を始め、ただひたすらテニスに向き合いました。後から聞いた話ですが、コーチはそのように言ったことをあまり覚えておらず「おそらくその場のノリで言った」とのことでした。私は当時それを真に受け、そうならなくてはと必死になっていました。
しかし今となってはその時の努力が認められ、なるはずのなかった部長を任され、その時の想いが今に生きています。大学でもそこは変わっておらず苦労することが多いですが、人の想いにまっすぐな自分を大切にしていきたいです。
</p>
<h3>内定者プロフィール</h3>
<table border="1">
<tr>
<th>会社名</th>
<td>千代田化工建設株式会社</td>
</tr>
<tr>
<th>学校名</th>
<td>横浜国立大学</td>
</tr>
<tr>
<th>学部系統</th>
<td>経営学部</td>
</tr>
<tr>
<th>職種</th>
<td>事務系総合職</td>
</tr>
<tr>
<th>卒業年度</th>
<td>2018年</td>
</tr>
<tr>
<th>内定日</th>
<td>2017年6月2日</td>
</tr>
</table>
<h3>選考フロー</h3>
<p class="column-p">
説明会参加(必須)4月ごろ→ES、WEB提出→1次面接(提出から半月後くらい)→グルディス(ゴールデンウイーク明け)→最終面接(6月)→内々定
</p>
<h3>面接、ES作成にあたり頑張ったこと、工夫した事</h3>
<p class="column-p">
大学で頑張ったことの欄が学業とそれ以外で分かれていたため、学業についても深く書く必要があったし、それは実際面接でも聞かれた。ただ課外活動にだけ勤しんできたわけではないことをしっかりと証明するためにも、嘘で話を盛らず、きちんと学業で頑張ったことについてピンポイントでも書いたほうが面接で墓穴を掘らずに済む。成績についても聞かれたので、得意不得意、なぜそれらの科目をとったのかなどは話せるようにしておくといい。グルディスは今回初めての試みらしく、企業の方も手探りだとおっしゃっていたため、目立たなくともそつなく自分の意見を建設的にに述べているだけで通った。
</p>
<h3>就活生へのアドバイス</h3>
<p class="column-p">
とにかく事務系は倍率が高い。1次面接で落とされないようにすることが肝心。人事以外の社員2人と学生1人なため、しっかりと見てもらえる。話の分かりやすさと、人柄を見ているそうなので、話は短めに会話するような感じで、常に会話の内容に応じた感情を入れるといい。学業面もしっかり見られているため、何か頑張ったものがある人はしっかりアピールポイントを絞って伝えられるようにするのが大切。
</span></p>
',
'imageUrl' => 'https://internshipguide.jp/img/column/516/ES-chiyoda-corp.PNG',
'permalink' => 'test-ES-chiyoda-corp'
),
'Agent' => array(
'name' => null
)
),
(int) 5 => array(
'Column' => array(
'id' => '995',
'title' => '旭硝子(AGC)のインターンシップ体験談',
'agentId' => '0',
'description' => '旭硝子のワンデイインターン、短期インターンシップ体験談です。短期インターンシップへの参加を検討している学生は参考にしてみてください!',
'contents' => '<p class="column-p">
旭硝子株式会社(現AGC)の短期インターンシップ体験談です。<br>
ワンデイインターンシップ、短期インターンシップへの参加を検討している学生は、ぜひ参考にしてみてください!
<br>
</p>
<img loading="lazy" src="//internshipguide.jp/img/column/515/intern_report_agc.jpg" alt="旭硝子" class="break-img" />
<p class="internalLink">
<a href="intern_reports_list">インターンシップ体験談一覧</a>
</p>
<h2>AGCのインターンシップ(2021卒,12月)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>AGC</td>
</tr>
<tr>
<td>インターンシップ名</td>
<td>プレミアムインターンシップ</td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>2日間</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>大学4年生の12月</td>
</tr>
<tr>
<td>職種</td>
<td>事務職</td>
</tr>
<tr>
<td>大学名、学部名</td>
<td>慶應義塾大学、法学部</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2021年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
参加理由は2つある。1つ目は幅広い業界を見て、自分が一番納得のいく業界に就職しようと考えていたからである。中でもAGCは二日間を通して座学による業務理解だけでなく、実際に工場見学をさせてもらえると聞いていたため、充実したプログラムの中でより企業を深く知れると思った。2つ目はその企業の社風を体感するためである。現場でたくさんの社員さんとお話しさせて頂くことで、その企業のカラーが見えてくると考えていたため、参加を決めた。</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
特にありません。</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
ES<br>
①学生時代頑張ったこと(100)<br>
②上記活動の<span class="hide_box_4">目標(100)<br>
③上記活動の内容(300)<br>
④上記活動の結果(200)<br>
⑤当社インターンシップに応募した理由はなんですか(200)<br>
<br>
またテストは、オーソドックスなSPIの問題だった。</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
2日間のプログラムのうち、初日は、東京の本社で素材メーカーのビジネスについてのワークを行う。カードゲームが用意されており、それを通じて仕事内容を理解できるようになっている。ひとチーム6人ほどで複数のチームが対抗戦という形であり、どのチームもかなり真剣に取り組んでいた。最後に社員さんのパネルディスカッションがあり、座談会形式で学生が質問できる。2日目は相模工場を見学した。実際にガラスの製造工程を見学したのち、工場で勤務している事務系の社員さんと昼食を取りながらお話しさせて頂いた。またガラス資料室や研究室のような場所も見学させて頂き、非常に理解が深まった。技術職の社員さんとの座談会も用意されており、技術職から見て一緒に仕事のしやすい営業職はどんな人なのかといったお話も聞くことができてかなり面白かった。このように、2日間を通して本当に様々な部門の方に合わせてもらえる。そのため、幅広い視点から企業を見ることができるとともに、自分が実際に働くならどの部門が良いかというイメージを持つことができる。</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
メーカーの事務系の仕事内容の理解は深まった。技術が全てで理系色が強いと考えていたが、それ以外にも原料の輸送やマーケティング、経理や販売、宣伝広告など多くの仕事に支えられていると知り、自分のイメージが大きく変化した。またこのインターンシップを通して、社員一人一人に任せられる裁量が大きいということが改めて分かった。日本を代表するグローバル企業でありながら「少数精鋭」を掲げ、責任を持って業務に当たっている様子がどの現場でも見られたように感じる。</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
なし</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
幅広い業界を見た結果、最終的には金融業界の中でも銀行に決めた。もともと銀行には興味が大きかったことに加え、様々な業界や企業に携わりながら、それらの企業を金融的な側面から支える仕事が面白そうだと考えたからである。</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
素材メーカーに興味がある文系学生は参加すべきだと思う。メーカーは理系の仕事と思われがちだが、事務系としての仕事の面白さが体験できる。</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
2日間のインターンシップの中で、座学から工場見学まで様々なプログラムが用意されています。また本社の社員さんだけではなく、実際に工場勤務の社員さんや技術職の方々など多くの場所で働いている社員さんとお話しできるのもこのインターンシップの魅力です。事務系の仕事内容の理解がぐっと深められるので、参加をお勧めします。また選考に関してはSPIの勉強を早めにやっておいた方が良いと思われます。時期的にまだ勉強に本腰を入れる学生が少ない中、早めに始めていたお陰で本選考でもアドバンテージになりました。</span></p><?php echo $this->element('column_company_link'); ?>
<h2>AGCのインターンシップ(2021卒,9月)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>AGC株式会社</td>
</tr>
<tr>
<td>インターンシップ名</td>
<td>ガラスの生産技術職</td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>2週間</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>修士1年の9月</td>
</tr>
<tr>
<td>職種</td>
<td>生産技術</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2021年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
仕事内容としては機械系の知識を活かせる設計・開発職・生産技術職を志望していて、企業としては大量採用よりは採用人数が少ない少数精鋭で、裁量権や仕事の幅が大きく、教育に力を入れていている企業を探していました。その中でも、AGCは創業から少数精鋭を謳っている企業で、事業規模の割に採用人数が非常に少ないことから、1人1人の仕事内容(質・量)を知りたい・体感したいと思いインターンシップに応募しました。また、あまりイメージできたいなかった化学・素材メーカーにおける機械系の活躍の場を知りたいと思いました。</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
材料力学・熱力学の復習をしました。</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
自分に当てはまるテーマを「情熱」「チャレンジ」「革新」「インテグレティ」から選んでください。<br>
上記お選びいただいたテーマに沿って、<span class="hide_box_4">ご自身で力を入れて取り組んだエピソードを具体的に教えてください。(400文字以内)<br>
研究テーマ概要について教えてください。(400文字以内)</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
2週間のインターンシップの内、前半は愛知工場、後半は京浜工場で実施しました。参加人数は10人で、大学は旧帝大・早慶上理でした。内容は前後半共にワーク(2人1組)が中心で、仕事内容の説明、社員との座談会、懇親会、工場・設備見学がありました。<br>
インターンシップ前半のワークは、ガラスの新ライン更新提案を行うワークで、チームで決めたコンセプトを基にCADを用いて生産設備のレイアウトを考えました。機械の価格・生産性・安全性・メンテナンス性など様々な観点から設計をする必要があります。最後にプレゼン発表・評価があり、順位を決めます。<br>
インターンシップ後半のワークは、ある設備の改善案・技術開発(チームごとにテーマが異なる)を行うワークで、与えられた目標を満たすような新しい設備・技術の考案やパラメータチューニングを行いました。最終的には、プレゼン発表とポスターセッションをし、評価・アドバイスしてもらいます。CADを用いて図面にしたり、構造力学計算を行ったりすることで説得力を持たせることが重要であると感じました。</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
まず生産技術としての働き方ややりがいを十分に知ることができました。2週間という長い期間ながらも非常に濃密な内容で、ワークだけでなく、座談会や懇親会が多くあり、参加学生に対して非常に多くの社員と関わることができました。そのため、AGCの生産技術職の雰囲気を存分に感じることができ、自分の働くイメージは限りなく本質に近い形まで掴むことができたと感じています。また、ワークを行いながら自分の強みを考える・社員に評価して頂く機会があり、自分の強みを見つめなおす機会になったと同時にワークを通して社員の方からも評価して頂き、今後の就活を行う上で非常に自信にもつながりました。</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
なし</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
このインターンシップで生産技術職の楽しさ・やりがいを存分に知ることができ、非常に魅力に感じました。参加後は他の化学・素材メーカーやプラントエンジニアリング業界を見るようになりました。他の業界・職種のインターンシップや説明会にも参加しましたが、生産技術職・エンジニアリング職が自分のやりたいこととマッチしており、向いていると考え、本選考でも同様の業界・職種を志望しました。</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
機電系、モノづくりが好きな人</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
生産技術職は様々な関係者を巻き込み、生産設備を創り上げる仕事なので、エントリーシートや面接ではチームで達成したことやリーダーシップを発揮した経験などが合格への近道ではないかと思います。実際、インターンシップ参加者は皆、チーム系・周りを巻き込む系の学チカを話していました。インターンシップでは、2週間という長い期間ではあるが、非常に内容が濃く、AGCの社員になったかというほど企業のことを知ることができ、技術者としても成長できる機会であると思います。</span></p>
<h2>AGCのインターンシップ(2021卒,1月)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>AGC株式会社</td>
</tr>
<tr>
<td>インターンシップ名</td>
<td></td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>1日</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>大学3年生の1月</td>
</tr>
<tr>
<td>職種</td>
<td>事務系総合職</td>
</tr>
<tr>
<td>大学名、学部名</td>
<td>東京大学経済学部</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2021年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
就職活動においてはメーカーやインフラなどを中心に業界を見ていた。また、将来的に海外で活躍できるような環境に身を置きたいという思いがあったため、グローバルに展開しているメーカーやインフラの中でも海外との関わりが多い石油系の企業を志望していた。AGCは、グローバルメーカーであり、またガラス部門において世界トップを走っている企業であるため、インターンシップに参加することによってその凄さの理由を知ることができると考えた。</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
特になし</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
インターン参加のための選考はエントリーシートとwebテストであったが、<span class="hide_box_4">質問事項は細かく分かれており、ガクチカでも背景や取り組みから学んだことなどそれぞれについて問われた。webテストは、テストセンターを用いた標準的なもので、インターンシップ内で適性検査の結果を教えてもらうことができて大変役に立った。</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
1日のインターンシップであったが、大変濃密な内容であった。朝、銀座にあるAGCのショールームスペースに集合し、まずはグループに分かれ経営者目線を体感するワークショップを行なった。内容としては、製造するガラスのうち、どの部分までを自分たちで作り、どの部分を外注するかコストを勘案して決めるなどリアリティがあるもので、かつ時間が限られている中で多くの取引先の中から一つ決める必要があり、大変だった。昼食を挟みショールームでAGCのガラス製品が日々のどのような場面で使われているか学んだ。初めて知るようなハイテクノロジーな製品などもありとても勉強になった。その後、丸の内本社に移動しボードゲームのようなものを行なった。一人一人が事務系各職種のうちの一つを担当し、チームが一つの会社となって経営を回していくというゲームであったが、各職種の役割やどのような連携が必要かを知ることができた。また、最後には座談会があり、様々な職種の社員からお話を聞くことができた。</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
1日の中に会社全体・各職種について理解するワーク、実際の製品を見られるショールーム見学、社員と交流できる座談会とインターンシップで得たい情報が全て網羅できるような非常に良く組まれたインターンシップであった。各職種や会社としてどのような考え方が求められているかについてワークで学んだのちに実際に社員の方にそれを元に質問することができ、より本質的な情報を教えていただくことができたのではないかと思う。また、普段の生活でなかなか意識する機会のないAGCの製品についても、ショールームスタッフの方が丁寧に説明してくださったのが大変ありがたかった。</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
交通費支給</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
引き続き、メーカーやインフラ系の企業を中心に就職活動を進めていた。また、AGCのインターンシップに参加した感想として、学歴層が非常に高くまた頭の切れる優秀な方が多かったため、本選考でも非常に高いレベルの争いになることは避けられないと思いAGCはチャレンジ企業の一環として受験することにした。</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
AGCに興味のある学生</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
インターンシップ全般に言えることだが、ホームページなどインターネット上で知りうる情報だけでなく、実際の社員の声を聞くことが重要であると思う。日々どのような仕事をしているかや会社がどのような雰囲気であるかは、実際にインターンシップに参加して体感しないと理解できないのではないか。特に、半日や一日で終わってしまうものよりも複数日かけてじっくり会社について知ることができるインターンシップに参加すると良いと思った。</span></p>
<h2>AGCのインターンシップ(2020卒,12月)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>AGC</td>
</tr>
<tr>
<td>インターンシップ名</td>
<td>冬季インターンシップ</td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>2日</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>大学3年の12月</td>
</tr>
<tr>
<td>職種</td>
<td>事務系</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2020年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
インターンシップでは、色々な業界を幅広く見てみたいと考えていました。その中でメーカーのインターンシップにも参加してみようと思い応募しました。特にこの時点では、BtoCのビジネスよりもBtoBのビジネスの方がなんとなくかっこ良いと感じていました。AGCのインターンシップを選んだ理由としては、インターンシップで工場見学が出来るところと、少数精鋭で働けるところ、東京駅前の一等地に本社があるところに惹かれたからです。</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
SPIの問題集を1周解いた</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
*ESの内容<br>
1.以下の4つの中で自分にあてはまると思うテーマをお選びください(情熱、<span class="hide_box_4">チャレンジ、革新、インテグリティの中から)。お選びいただいたテーマに沿って、ご自身で取り組んだエピソードを具体的に教えてください。(400字)<br>
2.当社インターンシップに応募した理由は何ですか?(200字)<br>
*面接の内容<br>
自己PR、学生時代に頑張ったこととその深堀り、インターンシップに参加しようと思った理由</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
1日目は、鹿島工場にバスで行く。現地では、最初に企業説明があった。その後、鹿島工場を見学する。工場見学ではガラスの製作工程などを見ることが出来る。最後に工場で働いている社員さんと座談会がり、なんでも質問することが出来る。夜は東京に戻って懇親会がある。ただ懇親会に参加している社員さんは人事の方1人のみだったので、学生同士で就職活動の情報交換などをしていた。<br>
2日目は、東京の貸会議室で仕事内容の講義、ビジネス体感ゲーム(2チームに分かれてカードゲーム)を行った。ゲーム自体は非常に難しかったが、盛り上がった。勝敗があり、ゲーム終了後に軽くFBがあった。最後に本社で働く社員さんとの座談会があった。<br>
2日間を通して、様々な部門(営業、物流、生産管理、経理、法務、広報など)の社員の方とお話しが出来る時間が設けられている。営業だけでなく、幅広い視点から企業を見ることが出来る。また、学生の人数が少なく非常に仲良くなれる。
</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
インターンシップを通して、化学・素材メーカーの現場を知ることができた。メーカーは安全を第一にものづくりを行っていることを実際に見ることで知ることが出来た。また、営業以外にも文系が出来る仕事は生産管理、物流、広報、計理、人事などたくさんあることがわかった。
2日間を通して、若手人事の方が1人で仕切っているところから、裁量権が大きい企業であるということがわかった。グローバル経験の豊富な学生が非常に多かったように感じた。</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
なし</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
インターンシップ参加後、業界というよりは、一緒に働きたいと思える社員さんや同期が多くいる企業で働きたいと思いました。頭の回転が早く、面白い社員さんが多いという点は良かったですが、やはり商社などと比べるとメーカーの固さが少しあると感じました。</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
化学・素材メーカーを志望している学生</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
頭の良い社員さんが多く、また学生のレベルも非常に高く、面白い人が多いので、ぜひ参加することをおすすめします。学生の人数も少なく、アットホームな雰囲気で仲良くなれ、就職活動の情報を交換することも出来ます。<br>
自分のやってきたことに自信を持って、堂々と話すことが大事だと思います。またこの企業は非常にグローバルな企業なので、グローバル経験が話せると良いと思います。なければ、海外に興味がある姿勢は見せたほうが良いと思います。</span></p>
<h2>旭硝子のインターンシップ(2018卒,2月)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>旭硝子株式会社</td>
</tr>
<tr>
<td>インターンシップ名</td>
<td>技術系社員の仕事を知るコース</td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>1日間</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>大学院1年生の2月初旬</td>
</tr>
<tr>
<td>職種</td>
<td>技術職</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2018年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
応募した理由は二つあります。一つ目は旭硝子がが高い技術でモノ作りを行うメーカーだからです。私は技術力を活かしてモノ作りをするメーカーを志望しており、貴社の高い技術力に大変興味があり、それを自分の目で見ることができる点に魅力を感じました。二つ目の理由は、一人一人が幅広い仕事に取り組んでいる会社であると感じたからです。社員の方がどのような志で取り組んでおり、旭硝子が少数精鋭主義を掲げている所以はどのような部分にあるのかを間近で感じたいと考え、応募しました。</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
実際に入社した時に自分が働くであろう工場などの現場を見たいことやそこで働く社員の話を聞きたいことは面接でも積極的に話した。少数精鋭主義を謳っている会社であるため、自分が主体的に周りの人間を巻き込んで、何かをやったエピソードなどを重点的に話した。
</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
【ES】<br>
弊社インターンシップに応募した理由は何ですか?<br>
学業以外で力を注いだ事柄<span class="hide_box_4">(スポーツ、サークル、ボランティア活動等)①<br>
学業以外で力を注いだ事柄(スポーツ、サークル、ボランティア活動等)②<br>
自己PRをお願いします。<br>
<br>
【グループ面接】<br>
人事の若い女性の方:学生4人<br>
自己紹介 マイブーム<br>
学生時代頑張ったこと<br>
なぜこの部活を選んだのか<br>
部活で主体的に行ったこと<br>
周りからなんと言われるか<br>
チームでどういう働きをしたのか<br>
インターンシップの応募理由<br>
将来どうなりたいか<br>
逆質問
</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
・人事の社員による詳しい会社概要の説明<br>
1時間<br>
旭硝子が力を入れてきた分野やこれから力を入れていきたい分野について詳しくしることができました<br>
また、早いうちから大きな仕事を任せてもらえる点についてもアピールされていました。<br>
・工場見学<br>
3時間程度<br>
ガラス製品を作る過程や装置の仕組み・働きについて実際に現場で働く社員の方が説明してくださりながらの見学でした。広い工場内の様々な設備に案内していただきました。人・物・金のマネジメントの重要性や装置の技術的な部分など、様々なものを自分の目で確かめることが出来ました。見学途中に適宜質問もすることができました。<br>
・社員との懇談会<br>
2時間程度<br>
プラントエンジニアリング・製造技術・開発職などの部門に分かれた社員の方との懇談会をおこないました。それぞれの職種の比較やそれぞれの職種の社員から見た他の職種の印象などを聞くことが出来、非常に有意義な懇談会でした。
</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
製品を作る過程や装置の仕組み・働きについて実際に現場で働く社員の方が説明してくださりながらの見学であったため適宜質問もすることができ、勉強になりました。<br>
社員との懇談会ではプラントエンジや製造技術などの部門に分かれた社員の方と別々に話すことが出来、自分が興味のある仕事を見つけることができました。特に職種として興味があった、プラントエンジニアリング職と製造技術職の仕事の違いや求められている専門分野の違いなどを本選考の前に予め知ることが出来たのは良い機会となりました。</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
なし、交通費は実費分支給</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
プラントエンジニアリング会社、鉄道会社、航空会社、石油会社など幅広いインターンシップに参加させていただき、自分の中で比較検討することができました。中でも、社員の魅力や自身のキャリアを見据えたうえで、鉄道会社に最も興味をもち、ご縁もあったことから、内定を承諾させていただきました。</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
研究などで忙しい学生でも参加することが可能なインターンシップではないかと思います。一日間のインターンでありながらも、面接を行っての選考であることから本選考に向けての練習にもなると思います。</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
選考を通じて重要視されたと感じるのは、質問に対して簡潔に答えることができているかどうか?や自分の性格や経験を客観的に見て評価ができているかなどであったと感じました。<br>
グループ面接で所要時間は1時間程度であったことから、一人当たりの時間は15分程度でした。そのため、面接官の質問に対してだらだら長くしゃべらないように意識しました。また、逆質問の中に自己PRを含ませてみたりしました。
インターンシップでは普段見られないような工場の内部まで見学することができ、とても貴重な経験となります。
唯、インターンに参加したことによる本選考の優遇などはありませんでした。</span></p>
',
'imageUrl' => 'https://internshipguide.jp/img/column/515/intern_report_agc.jpg',
'permalink' => 'test-intern_report_agc'
),
'Agent' => array(
'name' => null
)
),
(int) 6 => array(
'Column' => array(
'id' => '994',
'title' => '日本航空(JAL)のインターンシップ体験談',
'agentId' => '0',
'description' => '日本航空(JAL)のサマーインターン、短期インターンシップ体験談です。短期インターンシップへの参加を検討している学生は参考にしてみてください!',
'contents' => '<?php /* no_h3_toc */ ?>
<p class="column-p">日本航空(JAL)の短期インターンシップ体験談です。<br>
短期インターンシップへの参加を検討している学生は、ぜひ参考にしてみてください!
<br>
</p>
<p class="internalLink">
<a href="intern_reports_list">インターンシップ体験談一覧</a>
</p>
<img loading="lazy" src="//internshipguide.jp/img/column/361/intern_reports_list.png" alt="日本航空(JAL)のインターン体験談" class="break-img" />
<h2>日本航空(JAL)のインターンシップ(2021卒,8月)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>日本航空株式会社</td>
</tr>
<tr>
<td>インターンシップ名</td>
<td>パイロットサマーインターン</td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>1日</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>大学3年の8月</td>
</tr>
<tr>
<td>職種</td>
<td>自社養成パイロット</td>
</tr>
<tr>
<td>大学名</td>
<td>同志社大学</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2021年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
自社養成パイロットという特殊な職種において、現場やパイロットの方のお話を伺う良い機会だと考え参加をしました。また、普段はなかなか見ることができない格納庫や航空機見学もさせていただけることも、応募のきっかけとなりました。国内フルサービスキャリア2社の違いを実感するには、実際の業務に就かれておられる幅広い職種の方からお話を伺うことが効果的と考えていたため、積極的にインターンシップに参加していました。
</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
会場が空港内施設であるため、余裕を持った移動時間を取りました。</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
(エントリーシート)インターンシップに応募した理由と<span class="hide_box_4">インターンシップで学びたい内容について。(動画エントリー)自己紹介と自己PRを1分間で。<br>
<br>
質問内容は至ってオーソドックスなもので、動画においてはしっかりとした態度でハキハキ応対するようにしました。</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
まずは空港内施設に集合したのち、パイロット2名並びに業務企画職1名の方から会社説明と募集情報のプレゼンテーションをしていただきました。自社養成の研修プログラムの内容やキャリアステップなどをこと細く説明していただけるので、大変参考になりました。その後は、4つほどのグループに分かれ、空港内の自社の格納庫ならびに航空機を整備担当の社員の方に案内していただきました。実際に使われており、なおかつ整備中の航空機の中に入ってコックピットなどを見学させていただけます。また、整備の社員の方にも自由に質問できる時間が設けられており、普段ではなかなか知ることのできない航空機の情報をお伺いすることができました。見学後は休憩を挟み、パイロット方が実際に行う飛行前ブリーフィングのロールプレイングワークを行いました。天候や目的地が書かれた紙をもとに、どの航路で飛ぶのが安全で快適なのかをグループディスカッションを通して導き出す内容でした。</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
インターンシップのプログラムはとてもバランスよく構成されていたと感じました。航空業界は学生にとって理解できているようで理解できていない業界であるという風に感じているため、何よりも現場の方の声や思いをお聞きできたことは大変良い経験になりました。ただ一方で、質疑応答の時間において、予想を遥かに上回る数の質問があったため、終盤は時間いっぱいいっぱいの進行となりました。あらかじめ聞きたい内容を用意しておくことで、スムーズな質疑応答ができると思います。</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
なし</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
インターンシップで感銘をうけ、航空業界に引き続き興味を持っていましたが、新型コロナウイルスの影響で今年は地上職やCAの採用活動が中止となってしまいました。そのため、商社やメーカーなど幅広い業界を見つめ直しました。</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
自社養成パイロットを目指す学生</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
航空会社の多くは本選考やインターンシップのエントリー時に動画の提出を求める企業が多いと感じます。そのため、本選考において100%の力を出すためにも、インターンシップに積極的に応募して動画エントリーに慣れておくことが良いかと思います。また、上で述べたように、航空業界は知っているつもりでもまだまだ未知の情報や魅力がたくさん詰まっている業界だと思いますので、志望されている学生の方はぜひインターンシップに参加されることをお勧め致します。社員の方だけでなく、周りの学生と積極的にコミュニケーションを取ることも、貴重な情報収集の機会になるかと思います。</span></p><?php echo $this->element('column_company_link'); ?>
<h2>日本航空(JAL)のインターンシップ(2021卒,7月)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>日本航空</td>
</tr>
<tr>
<td>インターンシップ名</td>
<td>サマーインターン</td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>2日</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>大学3年生の7月</td>
</tr>
<tr>
<td>職種</td>
<td>業務企画職</td>
</tr>
<tr>
<td>大学名、学部名</td>
<td>九州大学、経済学部</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2021年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
私がインターンシップ先として日本航空を選んだ理由は2つあります。1つ目は、業務企画職に興味があったということ、2つ目は、優秀な社員の方々から様々なことを学びたかったということです。1つ目の、業務企画職に興味があるというのは、今後の航空業界について学んで考えてみたい、ということです。私は、LCCの拡大により運輸事業が脅威にさらされる一方、MasSの進展によりサービス事業にチャンスがある、と考えていましたが、それが本当に正しいのか、もし正しければどのような事業ができるか、を考えてみたいと思いました。2つ目の、優秀な社員の方々から様々なことを学びたいというのは、JALフィロソフィに興味があるということで、特に、「熱意をもって地味な努力を続ける」というのについて、ゴールが見えない中で地味な努力を続ける、というのはなかなか難しいことだと思いますが、それをどのように克服しているのか、を感じて学びたいと思いました。</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
SPIの勉強</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
エントリーシート<br>
・あなたの強みと弱みを教えてください。(200文字以上400文字以下)<br>
・あなたがインターンシップ先として日本航空を選択した理由を教えてください。
(200文字以上400文字以下) <br>
・5年後、<span class="hide_box_4">10年後にどのようなことができる社会人になっていたいですか。
その理由も含めて教えてください。(300文字以上500文字以下)<br>
動画面接<br>
・学生時代に力を入れたこと</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
インターンで取り組んだ課題・業務の具体的な内容<br>
1日目<br>
〈講義〉<br>
・航空業界について<br>
→航空業界の歴史や、現状を伺った。歴史ではJALとANAとJASで国際線、国内線の棲み分けがあったことが印象的だった。現状としては、羽田空港の拡張や、インバウンドの増加がホットだと知った。(コロナウイルス流行以前である)<br>
・JALについて<br>
→経営破綻の経緯とその後を詳しく伺った。<br>
〈グループワーク〉<br>
・新規事業立案<br>
→JALの新規事業を考えた。<br>
<br>
2日目<br>
〈講義〉<br>
・業務企画職事務系、数理IT系、技術系の説明<br>
→現場の方々から話を伺えて良かった。<br>
〈グループワーク〉<br>
・新航空会社の社長だったとして、どこにどのように路線を設定するか<br>
<br>
ワークの具体的な手順<br>
・1日目のグループワークは、よくあるグループディスカッションのように行われた<br>
・2日目のグループワークは、Excelを使った数値計算やPowerPointを使った発表があり、役割分担しながら進めた</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
インターンの感想など<br>
・インターン自体で評価されている印象はなかった<br>
・インターン中の講義は、航空業界、JALを知る上で貴重な時間となった<br>
・社員の方が、このインターンの目的はJALのファンを増やすこと、と言っており和やかな雰囲気であった<br>
・座談会もあり、現場の社員の方や転職で来た方など様々な方から話を伺うことができた<br>
・その後、数ヶ月後にフォローアップイベントというインターン参加者限定イベントがあり、さらにJALについてよく知る機会がある</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
地方学生には最寄りの空港から羽田までの航空券</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
政府系金融機関に就職する予定です。JALを選ばなかった理由は、金融機関の方がより広い領域に関われると思ったことと、コロナウイルスの影響で選考が中断されてしまったことです。ただ、インターンやその後出会った社員の方々の印象はとても良かったです。</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
航空業界に興味のある方</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
インターンを選ぶにあたってのアドバイス<br>
・日系大手のインターンであるため、外資系やベンチャーと異なり、選考に直結するわけではないので、注意してください<br>
・ANAのインターンと比べて、2日間であること、地方学生にとっては航空券がいただけて、参加する価値は高いと思います<br>
・一方で、倍率は非常に高いため注意してください<br>
選考に関するアドバイス<br>
・エントリーシートに加えて、SPIと動画面接が課されます<br>
・SPIのボーダーはそれなりに高いことが予想されます。実際その後使い回しましたが、落ちることはありませんでした。<br>
・動画面接は、慣れが必要だと思います。22卒の方はコロナウイルスの影響でオンラインには慣れていると思われますが、相手がいない面接はまた違った難しさがあります。注意してください。</span></p>
<h2>日本航空(JAL)のインターンシップ(2021卒,2月)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>日本航空(JAL)</td>
</tr>
<tr>
<td>インターンシップ名</td>
<td></td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>3日間</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>大学院修士1年の2月</td>
</tr>
<tr>
<td>職種</td>
<td>業務企画職(地上職 事務系/数理・IT系)</td>
</tr>
<tr>
<td>大学名、学部名</td>
<td>慶應義塾大学院 理工学研究科</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2021年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
就活を進めいろんな業界を見えきましたが、その上でインフラ業界に興味を持ちました。またインフラ業界の中でも、サービス面の側面がある鉄道航空業界に興味を持ちました。しかしかなり倍率が高く狭き門であるため、本選考で少しでも内定に近づけるようにインターンシップに参加しようと考え応募しました。また私自身が飛行機にあまり乗らないこともあり、どのような事業を行なっているかネットの知識だけでは理解しきれないことがあり、知識を補うといった意味でも参加したいと思いました。</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
インターネットで日本航空について調べまくりました。またESでも航空業界の知識が必要とされる設問もあったため、詳しい方に添削してもらうなどして準備を行いました。</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
【インターン参加フロー】<br>
ES→SPI(テストセンター)→動画ES→面接→参加確定<br>
【ES質問】<br>
・あなたがインターンシップ先として、<span class="hide_box_4">日本航空の業務企画職(地上職 事務系/数理・IT系)を選択した理由を教えてください。(200文字以上400文字以下)<br>
・10年後の航空業界はどのようになっていると考えますか?ITの進化や市場動向、各社の事業戦略等、自由に記述してください。(300文字以上500文字以下)<br>
【テストセンター】<br>
非言語、言語、性格検査、英語でした。<br>
【動画ES】<br>
1、学生時代頑張った事を教えてください?<br>
2、それをやろうと思ったきっかけはなんですか?<br>
3、気になっている社会問題について、なぜ問題だと思うか?<br>
全ての設問ともに2分以内程度で解答だったと記憶しています。<br>
【面接】<br>
2対2で20分程度でした。<br>
学生時代頑張ったことと、志望動機、やって見たい仕事、自分の強みをインターンでどう活かすかなどを聞かれ深掘りされました。<br>
<br>
話している内容が聞き手に伝わることも大事ですが、チームワークや対人能力の高さもかなり重要だと思います。どのような人が航空業界で働いてそうかを考えれば、面接での立ち振る舞いも工夫できるはずです。
</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
1班6人の8チームでした。日本航空で新しいビジネスを考案するという、お題の新規事業立案ワークを行います。最終日には8チームでコンペを行い、優勝チームを決めます。班には1人社員さんがついてくれており、適宜ワークのアドバイスをくれます。また最終日にはフィードバックがもらえます。<br>
【1日目】<br>
会社説明やチームビルディングを行いました。そして日本航空で新しいビジネスを考案する上での導入として、班で日本航空の強みを考えるワークを行います。それを元にワークを開始します。<br>
【2日目】<br>
社員の前で、進捗報告をする機会があります。それを元にワークを進めます。またワークとは別で、日本航空のイノベーション事例の講義や座談会なども用意されています。<br>
【3日目】<br>
発表会を行います。発表は人事社員も聞いており、学生と社員による投票で順位を決めます。優勝チームには景品がありました。また班についていた社員から個人個人にフィードバックがもらえます。<br>
簡単な懇親会を行って解散となりました。
</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
【得たもの】<br>
航空業界の理解がかなり深まります。参加している学生も航空業界の志望度が高い人が多いため、本選考で戦うライバル達のレベル感を体感できます。また社員さんとの距離がかなり近いため、なんでも気軽に質問できる環境が整っています。<br>
【感想】<br>
とにかく楽しかったです。やはり身近で生活に溶け込んでいるところが、航空業界の魅力であると思い知らされました。他の企業でもありがちなワークであるのに事業内容が違うだけで楽しさが変わったため、仕事をする上でも事業内容はモチベーションに繋がりそうだと感じ志望度が上がりました。
</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
なし。遠方の方は航空券が支給されていた。</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
このインターンをきっかけに、航空業界の志望度は上がり、本選考でも受けることにしました。しかし結局は鉄道会社に入社することにしました。【理由】航空業界はとにかく楽しそうであったし、人も魅力的に感じたが、転勤リスクや給料面で疑問に思うことがあり、鉄道業界に入社することにしました。</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
航空業界で働きたい学生。倍率が高いため、実力試しをしたい学生。</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
とにかく倍率が高いインターンです。普通のインターンと同じ準備で受けても合格できないと思います。ESの早めの準備、動画ESの準備、面接対策にどれだけ時間をかけられるかが勝負だと思っています。<br>
インターン参加者は明るく社交的な学生ばかりでしたので、チームワーク力や明るさをアピールするようにすると参加に近づくと思います。参加すれば、インターン参加者用の選考が用意されているため、4月中に内々定をもらえることができます。私の班からも内々定者は出ていました。
</span></p>
<h2>日本航空(JAL)のインターンシップ(2020卒,2月①)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>日本航空(JAL)</td>
</tr>
<tr>
<td>インターンシップ名</td>
<td></td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>1日</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>大学3年生の2月</td>
</tr>
<tr>
<td>職種</td>
<td>業務企画職</td>
</tr>
<tr>
<td>大学名、学部名</td>
<td>明治大学商学部</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2020年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
もともと航空業界に興味があったからです。就職活動は航空や鉄道など人を運ぶ仕事から広げて、モノを運ぶ仕事である物流業界をメインで見ていました。日本航空のインターンシップは夏から3月の解禁まで何回か開催されており、人事担当者とコネクションが作れる良い機会なのかなと思い、申し込みました。空港での業務について深く知るとともに、空を舞台に活躍する社員の方々の話を聞くことで、その役割の重要さを身を持って体感できました。</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
この企業はインターンシップとはいえ、非常に高い倍率でがっつり選考があるので、ESの推敲をまずはしっかり重ねました。面接は緊張はしましたが、できるだけ自然な自分が出せるように、嘘偽りなく話しました。</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
ESと適性検査と動画選考があり、<span class="hide_box_4">その通過者が面接に参加できます。ESの質問内容は、インターンシップ先として日本航空の業務企画職を選択した理由。(200文字以上400文字以下)、10年後の航空業界はどのようになっているか、ITの進化や市場動向、各社の事業戦略等、自由に記述してください。(300文字以上500文字以下)の2つです。</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
天王洲アイルにあるオフィス内でのプログラムでした。まずは航空業界全体の説明を受けました。世界のなかで日本航空はどの立ち位置にいるかなどについての話でした。次に会社について話があり、主に新しく進めているプロジェクトについて重点的に説明がありました。グループワークでは時間を分けて複数のお題に取り組みました。時間はかなり限られており、まるでグループディスカッション選考のような雰囲気で進めていきました。グループワークの間に昼食をはさんで、2つ目のお題では内容の発表があり、学生の相互評価による1位の表彰がありました。最後に社員座談会です。ケータリングでの軽食が用意され、簡単な懇談会のような雰囲気で進みました。座談会には様々な部署から先輩社員が来ていたので、聞きたい質問はすべて解消することができました。様々な年代の方がいましたが、若手先輩社員からはフランクな形でざっくばらんにお話をきくことができました。</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
就職活動が本格化する前の参加でしたが、他大学の学生とグループワークを通して意見の交換をするという経験を通して、実際に自分の頭で考えて意見を発信し、他の学生の意見を聞くことができて、自分の視野や考えの幅が大きく広がったと感じました。また、座談会では若手社員の方が、オフの過ごし方などの学生の質問に対して包み隠さず答えてくださり、かなりリアリティのある情報を得ることができ、インターネットでは手に入らない情報を得ることができました。</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
なし</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
人々の生活を支える縁の下の力持ちとして世界をつなぐ架け橋になることができるという観点から物流業界に決めています。また、人を運ぶ運輸業界以上に、今後も必要とされ続けると考えています。IT技術が進歩して人の移動が減少していく一方で、物流はモノを人々が消費し続ける限りなくなることはないからです。</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
倍率が高い分、選考もしっかり行われるため、第一志望でない人も力試しに受けてみてはいかがでしょうか。日数が長いインターンシップはより幅広いことを学べるようなので、第一志望の人はそちらに挑戦したほうが良いと思います。</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
少しでも興味のある企業には、積極的にインターンシップに参加することをおすすめします。短期のインターンは単なる会社説明会のようなものもありますが、それでも社員の方のお話を通して勉強できることはたくさんあります。また、グループワークを通して仕事の模擬体験ができるのは、自分の将来の仕事内容を知ることができるのでおすすめです。この企業に限らず、優秀な学生だと評価された場合、インターン参加者の本選考での優遇もあります。もちろん、即内定するわけではありませんが、その企業について他の学生よりも深く知っている点からも有利に選考を進められるでしょう。</span></p>
<h2>日本航空(JAL)のインターンシップ(2020卒,2月②)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>日本航空</td>
</tr>
<tr>
<td>インターンシップ名</td>
<td>日本航空技術職</td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>2日間</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>大学院1年生の2月</td>
</tr>
<tr>
<td>職種</td>
<td>技術職</td>
</tr>
<tr>
<td>大学名、学部名</td>
<td>京都大学農学部</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2020年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
もともと、飛行機が好きで、航空会社に興味があったから。会社説明会で、事務系よりも専門性を活かす場面が多く、理系として培ってきた考え方を活かした働き方ができると知った。そこで技術職の仕事内容について知り、もっと詳しく知りたいと思ったから。航空会社の技術職という特殊な仕事を知るには、現場を見たり、社員の方とのお話を通して知ることが一番よいと思ったから。また、本選考に向けたESや面接の練習になると思ったから。</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
面接のイメトレ</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
ESはオーソドックスな内容であったが、<span class="hide_box_4">動画選考という特殊な選考があった。アプリをダウンロードする形式で、撮りなおしは2回まで。面接については志望動機、学生時代頑張ったことなど。個人面接で面接官は2人。</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
職場見学では、羽田空港の格納庫を見学した。至近距離で航空機を見るのは初めてであったので感動した。また、離陸前の整備も見学させてもらい、技術職としての仕事を生で見ることができ、イメージがわいた。また、社員座談会では、若手からベテランの方まで、多くの方が正直にお話してくださって、楽しいことだけでなく大変なところまで想像することができた。グループワークでは、エンジンの故障原因を追究するというワークをおこなった。周りの学生も、専門がドンピシャな人はいないため、あせる必要はなく、的外れなことを言ってもしっかり受け止めてくれる優しい人が多かった。講義形式で社員の方の仕事を聞かせていただいた。エアバスの導入というタイムリーな話で楽しかった。お昼直後だったため、寝ている人が多くいた。懇親会では、人事やその他社員の方と、ざっくばらんにお話でき、名前を覚えようとしてくれるなど、とてもよい人が多い印象を受けた。</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
選考過程において、動画やES、その後面接という多くの過程を経ているので、練習と言う点では得たものは多い。また、航空会社の技術職という特殊な仕事を知ることができた点で、就職活動における大きな収穫であった。インターンシップで出会う学生のレベルは高く、意識を高く持って参加することができた。社員の方も、よい人が多かったため、とても志望度が上がった。また、企業に対するイメージもとてもよくなった。飛行機が好きなら参加するべき。</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
なし</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
海外で働きたいという気持ちがあったが、航空会社の技術職では、グローバルに働くことはあまりないということを感じた。ごく一部の人が海外勤務や外国とのやり取りをしている。そのため、日系のメーカーに就職することに決めた。</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
工学系</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
飛行機が好きで、理系ならとりあえず参加してみるとよいと思います。動画選考もテストセンターも初めてだったので、とてもよい経験になりました。選考を受けてみることで、自分に足りない部分や、強みなども見えてくるでしょう。また、同じ就職活動中の仲間と情報を交換することで、いろいろな価値観や考えを知り、視野が広がると思います。インターンシップにどんどん参加して、自分のやりたいことや適性を知っていってください。頑張ってください。</span></p>
<h2>日本航空(JAL)のインターンシップ(2020卒,2月③)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>JAL(日本航空)</td>
</tr>
<tr>
<td>インターンシップ名</td>
<td>JAL special event</td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>1日間</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>大学3年生の2月</td>
</tr>
<tr>
<td>職種</td>
<td>客室乗務職</td>
</tr>
<tr>
<td>大学名、学部名</td>
<td>早稲田大学教育学部</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2020年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
客室乗務員のお仕事に魅力を感じ視野に入れていたが、夏のインターンシップは留学で参加できず、冬の3日間のインターンシップは準備不足でwebテストを受け損ね参加することができなかったため、この機会を逃してはいけないと思い、参加しました。また私の場合、CAならどこでもよいというわけではなく、CAだったらANAかJALのみと決めて就活をしていました。そのため他の業界の就活もしつつ、CAの就活をしていたので周りから遅れを取らないようインターンシップに参加しました。</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
大学生協で募集していた6回のみのCA講座を受講し、立ち居振る舞いやメイク、髪型など全て学びました。</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
インターンシップ参加のためには、<span class="hide_box_4">エントリーシートの提出がありました。質問内容は、「なぜJALの客室乗務職のインターンシップに参加しようと思ったか」「自己PR」「JALが社会に与える影響や価値は何だと思いますか?」でした。</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
インターンシップは1日間で、1日の間にも2部か3部あったので、インターンシップに参加した全体人数は多かったと思います。まず会場に入ると15人人グループ程度の配置になっており、到着順に前から座っていきました。着席すると、それぞれ名札を書きつけました。参加した学生の雰囲気は、個人差もありますが全体的に皆かなりCAを研究しCA用の就活の準備(立ち居振る舞い、メイク、髪型、言葉遣いなど)が整っているように感じました。インターンシップの内容は、会社説明と座談会でした。会社説明では、まずJALという会社の歴史や。企業理念を含む想いを丁寧説明してくださいました。次に客室乗務職について、CAさんのあるフライトの日を密着のような形でまとめたものを元に説明して下さいました。その後の座談会では、グループにつき1人現役のCAさんがつき、全部で6グループほどあるので30分ごとにCAさんが移動して別の方とお話をできる仕組みになっていました。若手からベテランまで、さらにママさんCAなど、様々な方がいたので広く深く理解ができました。</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
私はこのインターンシップに参加して、JALの想いを深く学ぶことができました。今まで合同説明会でJALのブースにて説明を受けたことはありましたが、30分弱の説明ではJALの企業理念や歴史をさらっと聞きパイロット職や客室乗務職の話、
今後の選考フローの話をさらっと説明したら終わりで、全く情報が足りません。しかしそれは仕方がないことで、その先を学び受かる力をつけるのは自分です。だからこそ、講座に通ったりインターンシップに応募することで自分を成長させることができました。</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
なし</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
その後もCAになるためにANAと並行して就活をしました。3月1日以降の会社説明会にも参加し、本エントリーとESもしました。しかし、4月に第一志望だった他業界の内定をもらったこともあり、6月1日以降のCAの面接を待つよりそれまでの期間で内定をもらった企業で活躍するための勉強をしようと思い、辞退しました。</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
CAになりたい学生におすすめです。夏のインターンシップに参加しておらず講座やスクール参加経験もないのなら、なおさら必須です。なぜならCAの就活は他業界とは大きく異なるからです。証明写真も、ESも、面接時の質問や立ち居振る舞いも、まるで違います。だからこそ、もしなりたい気持ちがあるのならまずはこのようなインターンシップに参加することわおすすめします。</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
CAに本当になりたい人は、大学1年生からスクールに通っています。3年以上かけて航空会社や客室乗務職について学んだ上で就職活動を始めます。その人達に大学3年生の最後になって追いつくのは、かなり厳しいです。しかし、不安になる必要は全くありません。むしろ、スクールで作り上げられたCA用の自分よりも、楽しく大学生活を送ったりサークルで努力したり勉強したりバイトを頑張っていたひとの方が自分を出しやすく、面接官には好感を持たれます。是非夢を追いかけて下さい。</span></p>
<h2>日本航空(JAL)のインターンシップ(2018卒,1月)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>日本航空(JAL)</td>
</tr>
<tr>
<td>インターンシップ名</td>
<td>業務企画職(地上職技術系)セミナー</td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>3日間</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>大学院1年の1月下旬</td>
</tr>
<tr>
<td>職種</td>
<td>業務企画職〔地上職 技術系〕</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2018年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
実際に入社した時に自分が働くであろうオフィスなどの現場を見学でき、そこで働く社員の話を聞けるかという点でインターンを選んでいました。インターンシップが決まる前に、JALの技術職の方にOB訪問をさせて頂き、そこでインターンシップが開催される旨を教えていただいたため、応募しました。開催時期や期間が研究発表と被らないかも見ました。他にはITや鉄道会社のインターンを受け、参加させていただいていたため、そことの比較をしたかったという理由もあります。</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
過去にインターンシップに参加した人のESやOB訪問で聞いた社員の方のお話を振り返り、JALが安全を大切にしていることや素直な性格の人を求めていると感じたため、それをESや面接の受け答えに盛り込んで行った。
面接では上手く受け答えができているかも大事であるが、人柄の部分もしっかり見られると思ったため、笑顔で明るく話すなどのことを普段から意識して行った。</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
【ES】<br>
1.自分自身のどういう所が好き/嫌いですか。その理由も含めて教えてください。<br>
好きな所 80字程度 嫌いな所 120字程度<br>
2.これからの人生でチャレンジしてみたいことはなんですか。<span class="hide_box_4">その理由も含めて教えてください。200字程度<br>
3.あなたが新しく航空会社を立ち上げる場合、どんなことを大切にしますか。自由に記述してください。250字程度<br>
<br>
手書きで郵送しました。<br>
文字数は指定されておらず、目安となります。<br>
<br>
【面接】<br>
会場に到着し、同じ時間帯に面接の学生5人程度と共に会議室で待機。
その間に人事の社員の方と歓談。
時間になるとそれぞれの学生が別々の個室に案内され、面接を行う。
2人の面接官がそれぞれ質問してくる。
面接終了後はまた同じ会議室で別の社員の方と歓談し、任意で帰宅。<br>
<br>
質問内容は<br>
部活ではどういう役回りだったのか<br>
部活で大変だったこと<br>
なぜ今回JALのインターンシップに応募したのか<br>
整備士にとって大事なことは何だと考えるか<br>
整備士の理想像とはどのようなものだと思うか<br>
他社(特に全日空)との違いはどういうところだと思うか、またなぜそのように思うのか</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
各日大体8時間程のプログラムとなる。<br>
<br>
1日目:<br>
グループごとに若手社員が付き、ドッグの見学<br>
若手社員との懇談会(20人×2グループに分かれて行う)<br>
2日目:<br>
グループごとに空港での出発前整備の様子を見学<br>
社員の仕事紹介<br>
中堅社員との懇談会(20人×2グループに分かれて行う)<br>
3日目:<br>
午前は社員の方による講話。<br>
午後からはグループワーク。<br>
<br>
事業立案型グループワークで学生5人×8グループ(1グループに1人社員が付く)
テーマ自体は初日から与えられているが、グループでのワークの時間が設けられるのは最終日のみ。
そのため、私の班では2日目のインターン終了後に少し集まって話し合いをした。
基本的に時間配分は学生に委ねられる。
ホワイトボードが1班にひとつ与えられるので、そこに提案などを書いていく。
社員の方が積極的にアドバイスをしてくれる。
個人での作業はなく、発表内容は模造紙にまとめる。
成果のプレゼンテーションは1グループ10分程度で行う。
投票で最優秀賞を決め、終了後は社員・学生含めた懇親会。
</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
ドッグや空港の見学をさせていただけたことが最もよかったと感じた点であった。
普段は近づけないような場所にも連れて行ってもらえた。
飛行機に搭載されている機器のことやそのメンテナンスについてなどを詳しく聞くことができた。
さらに、多くの社員との懇談会を設けてくださり、現場以外で技術職がどのような業務を行っているのか、その内容の理解が進んだ。
そして社員の人柄を知ることもできた。
一度倒産を経験している会社という印象をもってインターンに参加したが、どの社員もそれをしっかり受け入れ、反省して活かしていこうとしている姿を目の当たりにできた。
インターンに参加していた学生も飛行機オタクからそうでない人まで様々おり、良い刺激となった。</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
なし(遠方であっても交通費も出ません)</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
様々なインターンシップに参加させていただき、比較することができました。中でも最終的に運輸業界の志望度が最も高くなりました。自分の中では主に鉄道と航空を天秤にかけて就職先を選びました。そしてご縁が合った鉄道の方で選択させていただきました。</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
航空業界での仕事に興味を持っている方、他のインフラと比較して見たい方など</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
3日間という短い期間のインターンではありますが、ドッグや空港での整備の見学は他のインターンでは絶対に経験できないことだと思います。
貴重な経験になりますので、是非参加してみてください。
インターン中は同じグループとなった学生とは頻繁に関わり合いがあり、インターン後も付き合いがあります。
また、多くの社員のお話を聞ける機会を設けてくださっているので、自分が疑問に思っていることを沢山聞いてみてください。
いわゆるJALフィロソフィが自分に合っているかなど、自分の価値観と会社の価値観がマッチしているのかどうかを知る上でも良い体験になるかと思います。</span></p>
<h2>日本航空(JAL)のインターンシップ(2018卒,12月)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>日本航空(JAL)</td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>2日間</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>12月上旬</td>
</tr>
<tr>
<td>職種</td>
<td>パイロット</td>
</tr>
<tr>
<td>大学名、学部名</td>
<td>早稲田大学政治経済学部</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2018年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
元々、パイロットに興味がありどのような業務なのか・どんな人が働いているのかを自分の目で確かめてみたいと思い自社養成パイロットのインターンシップに参加しました。そのような想いを抱くようになったのは、アフリカに留学していた頃、発展途上国の多くの子供達の夢がパイロットである事を知った事がキッカケです。私がパイロットになれば、現地にいるストリートチルドレンの友人や学校の友達に夢や希望を届けられるかもしれないと思いました。また、私自身、小さい頃から空を飛ぶ飛行機に憧れを抱いていたというのもあります。</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
パイロットの事をよく知らなかったので自分なりに調べました。どのような業務があり、適性が必要されているのかをチェックしました。</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
エントリーシートの内容はオーソドックスなものでした。学生時代頑張った事・自己PR、<span class="hide_box_4">そしてパイロットに対する自分のイメージについて書いてくださいという内容です。
面接では、自己PRを1分間行う事を要求されました。そして、パイロットになったら自分の強みがどう生かされるのかに対する質問もありました。</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
インターンシップは主にパイロットの選考といっても過言ではありません。そのため、仕事内容について体験することは他のインターンシップに比べて機会が少ないです。
1日目は、パイロットの概要などについて学びました。パイロットの方々が日々の業務を通じて、感じたやりがいや苦労などを語ってくれました。そして、ワークショップのような形で、もし自分たちがパイロットの操縦士だったとして、思わぬ事故が起きた時、どんな対応をするのかチームになって考え発表を行いました。ちなみに、周りの学生は、体育会もしくはパイロットに本気でなりたい人達で構成されていました。初めて考えるような内容なので非常に楽しむ事ができました。
2日目は、内田クレペリンテストなど精神に異常がないかどうかを検証するテストを行いました。そして、JALのパイロットの方2人と面接を行いました。
この面接では、本人にパイロットとしての資質があるのかを判断される質問をされました。
その後は、パイロットの若手社員による座談会を行いました。
</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
JALのパイロットになるためには、個人プレーではなくチームワークが非常に必要とされる事を学びました。また、私自身、半ば憧れだけでパイロットのインターンシップを受けていたので、本気で小さい頃からパイロットになりたくて努力をしてきた人もいて、驚きました。
就職活動と言えども、本当にやりたい事を軸にして、それに向かって業界やその中の企業を受けて行くことの大切さを学んだ事が最も成長できた点だと思いました。
</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
なし</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
総合商社。
私自身、アフリカの一国に留学していた事もあり、途上国のインフラ整備に本気で関わりたいと思うようになりました。
だからこそ、アフリカなど未開の地に飛ばしてもらい、ビジネスを通じてその国を根底から変えていける総合商社に興味を持ちました。</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
パイロットに興味がある人</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
JALのパイロットのインターンシップはおススメです。なぜかというと、就職活動の枠を超えて、小さい頃からパイロットになりたいと思って努力をしてきた人と出会える可能性があるからです。就職活動を始めた頃、企業の知名度や年収を重視して、就職活動をしてしまいがちです。しかし、このインターンシップに参加すれば人生の中で本当に大切な事を学ぶ事ができると思います。なので、パイロットを本気で志望している人以外の人も応募して欲しいと思います。頑張ってください!</span></p>
',
'imageUrl' => 'https://internshipguide.jp/img/column/514/intern_report_jal.jpg',
'permalink' => 'test-intern_report_jal'
),
'Agent' => array(
'name' => null
)
),
(int) 7 => array(
'Column' => array(
'id' => '993',
'title' => '日立製作所のインターンシップ体験談',
'agentId' => '0',
'description' => '日立製作所のサマーインターン、短期インターンシップ体験談です。短期インターンシップへの参加を検討している学生は参考にしてみてください!',
'contents' => '<?php /* no_h3_toc */ ?>
<p class="column-p">日立製作所の短期インターンシップ体験談です。<br>
サマーインターン、短期インターンシップへの参加を検討している学生は、ぜひ参考にしてみてください!
<br>
</p>
<p class="internalLink">
<a href="intern_reports_list">インターンシップ体験談一覧</a>
</p>
<img loading="lazy" src="//internshipguide.jp/img/column/361/intern_reports_list_og.png" alt="日立" class="break-img" />
<h2>日立製作所のインターンシップ(2021卒,12月)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>日立製作所</td>
</tr>
<tr>
<td>インターンシップ名</td>
<td>冬季事務系1dayインターンシップ</td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>1日</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>大学3年生の12月</td>
</tr>
<tr>
<td>職種</td>
<td>事務系総合職</td>
</tr>
<tr>
<td>大学名、学部名</td>
<td>早稲田大学、教育学部</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2021年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
IT業界に興味があり、その業界のなかでもトップである日立製作所の業務を学ぶことで、業界全体の理解を深められると思ったからです。システムを開発するにあたって、どのような流れでそれらが行われているのか、知りたいと思っていました。また、IT業界というと理系のイメージが強かったため、文系社員がどのような形で会社に貢献しているのかを知ることができる良い機会だと感じたため、インターンシップに参加を決めました。</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
特になし</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
インターンシップに参加するにあたり、<span class="hide_box_4">エントリーシートの提出や面接の実施はありませんでした。インターンシップ選考がないせいかもしれませんが、予約が開始されると枠がすぐに埋まってしまったように記憶しています。</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
このインターシップ体験したメインのこととしては、システム開発にあたり、その業務フローをゲーム形式で知るというものでした。あらかじめ5人~6人のグループに振り分けられており、そのグルーブごとに担当する職種が決まっています。ある1つのシステム開発を共通の目標とし、ワークを進めていくのですが、職種ごとに考慮すべき点が異なります。そのため、同じ職種で割り振られた学生同士のみならず、ほかの職種のグループとの話し合いや意見交換をする必要がありました。このゲームは2つのチームで競い、最終的に結果が提示されるというものだったため、非常に盛り上がっていました。ほかに行われたこととしては、デジタルトランスフォーメーションについての説明が人事の方からさらっとされました。これからの社会をITがどのように支えていくのか、インターンシップの導入として話をしていただきました。わたしは文系でITの知識がまったくなかったので、この説明はありがたかったです。。</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
SIerがどのような業務フローの中で仕事をしているのか、自分の中での漠然としたイメージが少し具体的なものになったということが一番の学びだったと思います。私は、IT業界に憧れてはいたけれども、何をしているのか、文系社員がどのように活躍しているのか、イメージがわいていなかったので参加してよかったと感じます。また周りで参加していた学生のなかにはIT業界の企業研究が進んでいる人もいたので、情報収集もできました。</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
なし</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
わたしは結局、メーカーに就職を決めました。これからの社会はITの活用が当たり前になってくると考えているため、IT業界は魅力的だといまでも感じます。しかし自社製品が目に見えてのこるというメーカーの魅力を強く感じ、方向性を変えました。</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
IT業界に興味がある文系の学生</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
インターンシップに参加することによって、業界や企業のことを知るだけではなく、それが自分に合うのかどうか、判断材料を1つ増やすことができると思います。そのため、わたし個人としては興味の有無にかかわらず、参加することをおすすめしたいです。最初から興味がもてないと思っていても、インターンシップに参加することで、じつはわくわくするような業界かもしれません。また、他の就活生との交流を通して、情報量が増え、視野を広げることができると感じたので、就活するうえで参加して損はないと感じます。</span></p><?php echo $this->element('column_company_link'); ?>
<h2>日立製作所のインターンシップ(2021卒,9月)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>日立製作所</td>
</tr>
<tr>
<td>インターンシップ名</td>
<td>事務職インターンシップ</td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>2日間</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>修士1年の9月上旬</td>
</tr>
<tr>
<td>職種</td>
<td>事務職</td>
</tr>
<tr>
<td>大学名、学部名</td>
<td>慶應義塾大学 経済学部</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2021年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
普段あまり馴染みのない業界であったため業界動向や業務内容に興味があったことや、企業としての知名度が高いためインターンシップの内容も規模が大きなものなのではないかと思い、インターンシップに参加した。また、2日間とちょうどいいインターンシップ期間であることも決め手の1つとして挙げられる。夏の時期からインターンに参加したことで、早いうちから業界への理解が深まったためとてもいい経験になったと思っている。志望動機なども存分に深めることが出来るので、時間的余裕が生まれる。</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
特になし。</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
<span class="hide_box_4">
ここのインターンシップはエントリーシートとWEBテストのみで合否が決まる。エントリーシートでは、自己紹介や学生時代に取り組んだことなどオーソドックスな内容しか問われない。普通に日本語を操れば書くことができる。特段難しい内容は聞かれない。WEBテストも同様。</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
事務職の仕事を体感してみようという大まかなテーマが設定されていた。具体的には、日立の企業としての成り立ち、日立の特徴、事務職の業務の説明、社員の方々との座談会やパネルディスカッション、業務内容を体感するためのカードゲームなどを行った。なぜこの企業を志望したのかというお話も伺うことができたので、とても勉強になった。また空いた時間には学生を半分ずつ分けて日立のショールームでの展示会に参加させていただいた。新しい製品を体験することができ、さながら校外学習のようであった。あまりインターンを重視している点は感じられなかった。学生の氏名カードも手書きであり、座席も指定されていなかったので、個々の学生を識別はしていないと思う。インターンシップを通した選考というよりあくまでも業務説明がメインに据えられているのだろうと感じた。そのため、緊張することもなく非常に楽しくインターンシップに参加することができたと思う。</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
日立の事務職について全体感がわかった。また、社員の方々のそれぞれの志望理由など今後の選考にも役立ちそうなエッセンスを多く得ることができたと思っている。また、ショールームの見学ができたのはわりと面白い点だと思っている。一緒に取り組んだ学生は東大の院生、早慶、Gマーチといったよくある構成だった。学歴としては高いが、全体的にとても穏やかな人が多かったのでがつがつした感じがなくてよかった。会社の雰囲気や対応についても、人事の雰囲気はよかった。研修センターでのインターンだったので、社員の方々もそこまで硬い雰囲気ではなく、わりとリラックスされていたように見えた。社員の方は忙しそうだったが、懇親会にも来てくださっていた。</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
なし</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
夏の時期に参加したインターンシップだったため、インターンシップ参加後に志望業界や志望企業を絞り込むことはしなかった。だが、普段馴染みのない業界のインターンシップに参加することができたため、いい経験になった。</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
幅広い学生におすすめ。</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
特に面接もなく抽選で恐らく選ばれていると思うので、おかしなESやテストの受け方をしなければ大丈夫だと思う。恐らく学歴で切っているのだろうか。ショールーム見学などもあり、遠足のような雰囲気もあったのであまり硬くならずに受ければいいと思う。特にその後の選考で優位になりそうな点もなかったが、しっかりと業務理解を深めることが企業に対する良いアピールに繋がると思うので、1つでも多くのことを学ぶという意気込みで頑張ってもらいたい。</span></p>
<h2>日立製作所のインターンシップ(2021卒,8月)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>日立製作所</td>
</tr>
<tr>
<td>インターンシップ名</td>
<td></td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>16日</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>修士1年の8月</td>
</tr>
<tr>
<td>職種</td>
<td>総合職</td>
</tr>
<tr>
<td>大学名、学部名</td>
<td>大阪大学大学院 工学研究科</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2021年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
もともと行きたい企業であったため、インターンシップに参加すれば選考に有利になると思って応募した。
自分の研究内容がどのように企業の中で使われているのかを知りたかった。
特に、自分は研究が水のシミュレーションに関する内容で、インターンシップの課題が、水力発電のシミュレーションに関する課題であったため、共通点が多いと思ったから。
また、実際にその企業に身を置くことで自分が働いているビジョンを創造するため。</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
研究内容などの自己紹介を考えた。</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
ES<br>
現在の研究内容を入力してください。1200<br>
セールスポイントを<span class="hide_box_4">入力してください200<br>
志望動機を教えてください500<br>
<br>
面接は電話面接だった。<br>
インターンシップの志望動機や学生時代に頑張ったことなどを聞かれた。
</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
一日目はインターンシップ生全員であつまって人事の人から企業の説明や注意事項を聞いた。その後部署ごとに配属され、デスクを与えられた。<br>
二日目以降は実際の課題別に実習を行った。<br>
まずはより具体的なところまで見せてもらえる工場見学を行った。実際に水力発電で用いられる水車などを見学することができた。<br>
私は水力発電に関するシミュレーションというテーマだったため、メンターの人からシミュレーションのやり方を詳しく教わった。毎日新しいことを習い、実行した。<br>
具体的には、シミュレーションで用いるメッシュデータの作成や、実際に計算を回す条件などを考えた。<br>
計算結果が出た後は可視化ソフトを用いて計算結果を確認し、考察を行った。<br>
課題の背景や目的、課題への取り組み方などを発表するためのパワーポイントを作った。最終日には部長クラスお偉いさんが多くいる中で自分のインターンシップの課題や自分がインターンシップで感じたことなどを発表した。
</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
実際に職場にデスクを置いてもらえたので職場の雰囲気を肌で感じることができた。<br>
工場に何度も行かせてもらえたので水力発電に関する知識をより深めることができた。また、実際の仕事でも現場とのコミュニケーションは非常に大切なため、工場現場とオフィスのつながりは必須だと感じられた。<br>
コミュニケーション能力を高めないといけないと感じた。<br>
また、2週間生活することで設計と生産技術のかかわりの大切さも感じることができ、働きたい職種についても自分の軸を定めることができた。</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
なし</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
製造業に携わりたいと感じた。<br>
もし可能であれば、発電などのインフラではなく、昔からから好きだった車や、航空機の業界で、設計開発を担当したいと考えていた。<br>
生産技術も大切だが、私は実際にモノを設計して人に喜んでもらいたいと感じた。</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
製造業を志す学生</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
日立製作所はインターンシップに行ったからと言って早期選考に呼ばれたり、選考が有利になることはありません。しかし、インターンシップに参加して、2週間で様々なことを学べば志望動機がオリジナルのものになり、いいものが書けると思うのでお勧めです。<br>
そのためにもインターンシップではたくさんの人の話を聞いたり、自分なりにどのような会社なのかをしっかりと探ることが大切だと思います。<br>
他の企業のインターンシップに行って日立製作所と比較するのもいいと思います。
</span></p>
<h2>日立製作所のインターンシップ(2020卒,9月①)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>日立製作所</td>
</tr>
<tr>
<td>インターンシップ名</td>
<td></td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>3日簡</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>大学3年生の9月</td>
</tr>
<tr>
<td>職種</td>
<td>事務系</td>
</tr>
<tr>
<td>大学名、学部名</td>
<td>京都大学農学部</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2020年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
大手の日系メーカーに興味があったため。その中でも、日立製作所は事業領域が広く、どのような業務に関わることができるのか、知りたいと思ったため。また、グローバル企業であるため、海外とのかかわりについても、知りたいと考えた。海外で働くことにあこがれがあったので、そのようなキャリアが可能かも気になった。選考のESが少しでも本選考の練習になればよいと思ったことも応募した理由である。夏から動くことで、周りより、リードできる可能性もある。</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
ESの添削、テストの勉強</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
選考はエントリーシートとウェブテストのみであった。そのため、<span class="hide_box_4">普通の選考よりウェブテストの比重が大きいと思った。エントリーシートだけで差別化できるようなボリュームもなかったためそのように考える。エントリーシートはオーソドックスな内容。</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
インターンシップでは、企業紹介や社員座談会、グループワークをおこなった。企業紹介では、ひろい事業領域の大まかなこと理解でき、日立製作所だけでなく、業界の理解に役立った。また、社員座談会では、様々な部署の多くの先輩社員のかたからお話を聞くことができ、業務内容からプライベートな話まで知ることができた。そのため、今後この会社に入社したときの、社会人生活のイメージや、研修からどのように業務に入るかなど、将来をより想像できるような内容であった。また、グループワークでは、1グループ6人程度で日立製作所のソリューションを使った新規事業立案についておこなった。夏のインターンシップであったので、グループワーク慣れしている人とそうでない人の差が大きく、最後にどのようにまとめるかに苦労した。また、最後には発表があり、質疑応答の時間も設けられた。発表資料は、絵でまとめるというものであったため、非常に難しかった。インターンシップ中のすべてのイベントで、日立製作所を理解することができ、企業理解は大いに進んだ。</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
インターンシップでは、グループワークを通して、様々なバックグラウンドの学生と同じゴールを目指すことに苦労した。しかし、どのような結論にもっていくかを考えることで、グループワークの進め方を得ることができた。また、他大学の学生と就職活動についての意見交換をすることで、様々な価値観を知ることができたことも、今後の就職活動で大きな財産となった。インターンシップで、日立製作所について深く理解することができたこともよかった。</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
なし</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
インターンシップに参加することで、海外で働くことへのあこがれが強まった。日本の技術力を世界に広げることが、やりたいことであるが、日系メーカーでそれが可能であることを実感したので、メーカーをみていくことにした。</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
日系メーカーに興味がある人</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
夏のインターンシップに参加することで、自分が将来やりたいことが見えてくることもあるため、興味のない業界でも、インターンシップに参加する意義があると思う。また、選考フローが本選考と似ているところもあり、本選考前に、実践練習できることもあるので、選考に参加すべき。その中で、エントリーシートなどは、周りの人に読んでもらい、わかりにくいところを指摘してもらうとよい。面接の練習は、できることなら友達とやればよい。</span></p>
<h2>日立製作所のインターンシップ(2020卒,9月②)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>日立製作所</td>
</tr>
<tr>
<td>インターンシップ名</td>
<td>事務系夏期3daysインターンシップ</td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>3日</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>大学3年生の9月</td>
</tr>
<tr>
<td>職種</td>
<td>事務系総合職</td>
</tr>
<tr>
<td>大学名、学部名</td>
<td>名古屋大学経済学部</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2020年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
「なんとなく応募した」というのが結論である。なんとなく登録しておいた就活サイトからオファーが届き、初参加のためとりあえず知っている会社に応募した。この時点では就職活動に関する軸があったわけではない。しかし、このインターンを契機としてメーカーという仕事に惹かれるようになった。就職活動に関して特にこの段階では何も考えておらず、就職活動はなんとかなるだろうという根拠のない自信があった。結果として、優秀な学生と交流することで真剣に自分の将来像を考える契機になった。</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
何もしなかった</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
(ES)学生時代に取組んできたことを中心に、<span class="hide_box_4">あなたの自己紹介をしてください。/志望動機は何ですか<br>
同時にwebテストが行われた。科目は言語・計数・英語・性格。おそらく玉手箱である。面接は行われなかった。</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
8人×6チームで品川の貸し会議室基本的に行われる。初日は昼頃から始まった。まずは人事から会社に関する知識が与えられ、その後メインワーク課題解決のための提案に向けた準備を行う。テーマは「FA(ファクトリーオートメーション)の導入」日立のwebサイトにアクセスするためのパソコンが与えられ、これを参考にすることが出来る。また、この日の終わりに社員の方と一緒に懇親会を行った。 2日目はショールームへ行き、直接日立の技術を学ぶことが出来る。終了後は会議室に戻り、ワークの準備の続きを行う。 3日目は準備の後、全員で5分ほど発表する。質疑応答とフィードバックの時間がある。順位付けは行わなかった。最後に軽く社員の方と交流し、4時ごろには終了した。三日間のインターンシップだが、初日は遅めに始まり三日目も早めに終わるため、負担は大して大きくない。インターンに慣れるためにはうってつけのインターンシップであった。</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
選考の優遇は特になかった。面接を行わずに開催したことと、学生が若干多いことが理由だと思われる。インターンシップではメーカーの事務系社員の働き方を学ぶことが出来た。メーカーは理系の仕事だと思っていたが、文系にも活躍の場があることを知ることが出来た。また、全員で一丸となって1つの物を作り上げ、それが社会を作り上げるということに魅力を感じた。それからというもの、メーカーのインターンをいくつか受けるようになった。</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
なし</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
本選考ではメーカーに絞ることにした。他社のインターンにも参加することで、今回のインターンで感じた魅力というのは、間違っていないと考えるようになった。比率的には電機メーカーは多めに受けたが、メーカーの中の業界は特に絞らなかった。</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
メーカーで働くことに興味のある学生</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
正直なところ、このインターンに参加するための倍率はそこまで高くないと思う。webテストはそこまで重要でないと思う。実際、他の学生もしっかりと対策した人はほとんどいなかった。差別化を図りたいなら、しっかりと対策をして参加すると良いだろう。自己紹介は正直今からではどうしようもない部分があるため、志望動機で差をつけたい。分量が短いため、端的に思いを伝えられるとよい。この時期から他人に添削してもらい、質の高い文章を書けるようになれると本選考でも役に立つと思う。</span></p>
<h2>日立製作所のインターンシップ(2020卒,8-9月①)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>株式会社日立製作所</td>
</tr>
<tr>
<td>インターンシップ名</td>
<td></td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>2週間</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>修士1年の8月から9月</td>
</tr>
<tr>
<td>職種</td>
<td>知的財産部門</td>
</tr>
<tr>
<td>大学名、学部名</td>
<td>東京工業大学工学院</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2020年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
▼イノベーションを起こし続けるために、常に挑戦を続けている会社のもとで、知的財産に携わる業務の体験をしたいと考えたからです。知的財産権とは、発明や創作を促進させるために、知的創作活動を成し遂げた創作者に対して、その成果を模倣し利用されないように、保護を与える権利だと認識しています。これからの社会では、限られた資源を効率的に運用しながら新しい価値を提案することが重要だと感じています。そのためには、発明した技術を保護しながら活用していき、そこから更に新しく技術を創造していくというサイクルを繰り返すことで、「企業が躍進するための土壌」を構築していくことが大切になると考えています。▼しかしながら、知的財産関連の、ビジネスに活用するための調査や業務を、これまでに実際に経験したことがありませんでした。インターンシップで、知的財産に関わりながら、「伝える」という能力を身に着けたいと思い、参加しました。</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
知的財産権に関する書籍を一冊読んだ。特に事前準備は指定されない。</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
[所属研究室・ゼミ]で”はい”を選択した方は現在の研究内容を入力してください。(1200字以内)、<span class="hide_box_4">自分のセールスポイントを教えてください。(200字以内)、テーマを選んだ理由を記入してください。(500字以内)などがエントリーシートの内容だった。面接はスカイプで行われ、エントリーシートを基に質問があったように思う。</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
知的財産に関する座学・中間処理・知的財産戦略の立案の3パートに分かれていた。座学はインターン生共通で東京で行われる。そのあとは東京・横浜・日立のいずれかに移動することになる。自分の場合は、日立市のほうで実習を行うこととなった。他社の直近20年の特許件数推移のデータを基に、鉄道の信号保安システムに関する他社動向の分析を行う課題に取り組んだ。与えられたデータは限られたものであったが、様々な観点から、丁寧にデータを分析し「データから客観的に言えることは何か」を明らかにすることを心がけた。トレーナーの方からも熱心に指導していただきながら、特許明細書内の詳細をチェックすることで緻密なデータを扱うことができると考え、各技術区分を確認していくなどした。データを丁寧に分析していた点を最終報告会で発表してフィードバックをもらった。知的
財産に対して興味を持った理由は、優れたモノやサービスを提案するためには、武器となる「技術」を保護し、活用することが重要になると考えたからだったが、おおよそ満足することができた。</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
二点あります。第一に、課題を明確にした上で、順序立てて論理的に分析することの難しさです。考えられる数多くの選択肢の中から、ロジックの通った判断をしようとしていても、「自分が何を目的にその分析を行って
いるのか」を見失いそうになる時もありました。自分の考えを相手にわかりやすく説明するためにも、論理的な思考は今後重要になると感じました。第二に、タイムマネジメントの大切さです。大学院で取り組んでいる研究では、自分の関心のある分野に対してある程度自由に取り組むことができました。しかしながら、企業では「いつまでに何をするか」が厳密に定められており、スケジュールを管理することが重要となることを知り、スケジュール管理に対する意識が高まりました。また、インターンシップではグループで一つの課題に取り組む機会もあったため、自分は役割を全うしながらも、周りを見て困っているメンバーの作業を手伝うなど、自分は作業を進めながらも周囲に目を向ける習慣が身についたと感じています。</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
なし</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
IT業界に内定をもらっている。先述した知的財産戦略の分析を行っている際に、ITに関する特許の件数が非常に多かったことから、IT の影響力に大きな魅力を感じたので。また、日立製作所という所属の中で技術を扱うよりも、より幅広い業界で業務を行うことができると考えた。</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
技術の扱い方に興味のある学生</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
周りの就職活動の状況に翻弄されることなく、自分の本当に興味のある分野を見定めることが大切だと思います。よく研究室の後輩などから、「●●しないといけないんですよね?」と聞かれることが多いです。よくよく聞いてみると、自分はそう思ってないのに周りが言っているようです。自分でその真偽を確かめて、何をすべきなのかを周囲に左右されず自分で意思決定してください。自分で決めたことであれば、達成したいという気持ちも強くなるし、後悔することもなくなります。</span></p>
<h2>日立製作所のインターンシップ(2020卒,8-9月②)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>日立製作所</td>
</tr>
<tr>
<td>インターンシップ名</td>
<td></td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>2週間</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>大学3年の8月から9月はじめ</td>
</tr>
<tr>
<td>職種</td>
<td>技術系 知的財産部門</td>
</tr>
<tr>
<td>大学名、学部名</td>
<td>慶応義塾大学 理工学部</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2020年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
もともとテレビのコマーシャルや広告などで、当該企業に興味を持っていたことが志望のきっかけとなった。自分のキャリアプランを考えるにあたり、金融やコンサルティング、メーカーなど幅広い業界のインターンを見ていた。そのため、自分に向いている職種であるかどうかというのを確認したいという思いでインターンシップに興味をもった。また、一つの大きな成果物を創造するために、実際に社員の方がどのように働いているのかという点に関心があり参加を決めた。</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
事前に特許申請の流れなどは抑えておいた</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
研究内容は1200字程度と、<span class="hide_box_4">特にきかれた。<br>
・何を専門にどのような研究をしていますか。または、学業で主に取り組んでいる内容は何ですか。<br>
・そのテーマに取り組んだ理由を教えてください。上記の中で、自分で工夫したことは何ですか。<br>
・インターンシップで挑戦したいことを教えてください。<br>
・インターンシップに期待することを教えてください。
</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
各部署に配属され、メンバーとして実際の業務に参加した。中間処理と知財戦略の立案に関わることができた。現場社員がインストラクターとしてマンツーマンでサポートしてくださったので、新しいことに対しても積極的に挑戦できる雰囲気だった。実施テーマは、かなり具体的だったように思う。他社の特許データを分析して、知財戦略を提案していくという内容だった。配属先に技術領域は大きく異なるが、自分が参加したときのテーマは、鉄道の信号保安システムに関連したものだった。徹底した顧客目線や問題解決のアプローチなど、その企業の文化に触れながら仕事を体験することができた。また、社員との座談会もあったので、仕事に向かう姿勢や思い、さらには、会社の雰囲気などをざっくばらんに質問することができた。社員の方からリアルな側面からのアドバイスなども聞くことができて貴重な機会となった。イベントを通して、エンジニアとしての観点から、ソリューションについて深く知ることができたし、今後の大学生活や仕事に活かせるような新しい知見や経験も得られたと思う。</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
本選考への優遇が少し見られたと思う。部門が細かく分かれており社員によって仕事内容が全く違うため、興味のある分野に携わる社員をOBOGの中から探すのは難しいが、インターンシップに参加すると、その後セミナーに呼ばれ、そこで多くの社員に会うことができた。なので、インターンシップを経て希望部門の社員を見つけ、その後社員訪問を行うことで詳しいキャリアプランの選択肢や部門の雰囲気を聞くことができ、志望動機を固めることができたのは大きなメリットだと感じた。</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
日給2000円</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
IT業界に就職予定である。理由としては、ITを軸に幅広い業界と関わることができると感じたから。その経験を積むことで自分の市場価値を高めることができればと考えている。また、本選考を通して社員の方とお話しているうちに、企業の雰囲気が自分とマッチしていると感じたから。</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
幅広い技術に興味のある学生</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
社員の方がインターンシップの選考を行う際、プロフェッショナルとして活躍できる人材かどうかを見る判断基準は、「学生時代に勉強に打ち込んできたか」という点だと感じた。学業について深く聞かれる場面があり、事前に用意していた留学経験の話をしたのだが、インターンシップの選考では、特定の話題について、何度詰められても答えられるように事前に準備していくことが合否に大きく影響する。どういう目的意識で学業に取り組み、どのような工夫をし、結果どのような学びがあったか、といった点で学業に関するエピソードを事前に整理しておけると良いと思う。</span></p>
<h2>日立製作所のインターンシップ(2020卒,8月①)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>日立製作所</td>
</tr>
<tr>
<td>インターンシップ名</td>
<td>夏季インターンシップ</td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>3週間</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>修士1年の8月</td>
</tr>
<tr>
<td>職種</td>
<td>フロントSE</td>
</tr>
<tr>
<td>大学名、学部名</td>
<td>北海道大学</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2020年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
ITを活かして,グローバルに活躍したいと考えた時,日本を代表する大手電機メーカーで,システムエンジニアとしてどのような働き方をすることができるのか気になったため,インターンに参加した.また,3週間という長期インターンシップを通じて,実際働くとはどのようなものなのかというのを経験したいと考え,応募した.さらに私は地方出身で,首都圏で生活したことがなかったので,首都圏での生活も経験してみたいという思いもあった.</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
電機メーカーのSEとはどのようなことをしているのかを事前にインターネットを通じて調査した.</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
[研究の内容](1200文字以内)<br>
世界市場はより,グローバルに,動的に,予測不可能に,<span class="hide_box_4">そして顧客第一という状況へと変化しています.グローバル化により市場競争の激化が起きており,競争力を向上させるため,製造企業は,頻繁に新製品の開発や改良を行っています.しかし,従来の生産システムは,開発された時代がコスト,リードタイム,在庫水準といった要素が重要な問題であったため,それらの要素にウェイトをおいており,変化への対応力を活かすための設計がされていません.従って,低コストで変化への対応力を持つ柔軟な生産システムが求められています.これを達成するための1つのアプローチとして,動的に再構成可能な生産システムの構築がありますこの動的に再構成可能な生産システムを構成する上で,重要なテーマは2つあります.1つは生産システムの構成要素のモジュール化です.生産システムの機能を分割し,それらを組み合わせることでシステムを構築する必要があります.モジュールにどのような機能を持たせ,どのように組み合わせるかが,生産システムの優劣を大きく左右しますもう1つは生産システムのレイアウト設計とジョブのスケジューリング問題です. レイアウト設計とジョブのスケジューリング問題は相互作用を持っているため,それぞれ独立に扱うことは好ましくありません.しかし,同時に扱うことを考えると,組合せ爆発を生じる恐れがあります.そこで,私の研究では,動的に再構成可能な生産システムとしてHexagonal Baseという六角形型のモジュールを導入し,生産システムを構築し,二分決定木を圧縮することで効率的に組合せ集合を表すデータ構造を持つZDDを用いて制約充足解空間を構成し,オーダーに応じて自動的に適切なレイアウトを設計し,ジョブのスケジューリングを行うことにより,システムを設計し,運用することを目指しています.理想のレイアウト設計とジョブのスケジューリングをすることで,生産システムのそう処理時間最小,コスト最小,納期遅れ最小等の評価項目に沿ったレイアウト設計とスケジューリングを行えるようになり,これは生産性の向上につながると考えています.また,生産システムを完全に自動化させることに成功すれば,従来,人が行っていた作業を機械が代行することになり,人を機械が行うことができない「創造的」な活動に集中させることができます.今後,情報システムの力が大きくなっていく中で,人工知能などの情報システムと人がそれぞれの得意分野で働くことが鍵となると考えており,それは生産システムの領域でも同様です.このような背景があり,私は自身の研究テーマを「生産システムの最適化」と設定しています.</p>
<p class="column-p">
[セールスポイント](200文字以内)
私が挑戦し成し遂げたことは,高校生対象の学習指導塾での教育指導の在り方の変革です.<br>
きっかけはモチベーションが低い生徒との出会いです.生徒に主体性を持たせ,学習成果を上げることが私の課題だと考えました.学習塾での従来の面談方法にコーチングの手法を導入し,学年ごとに面談形式を変更しました.面談の在り方の変革は,生徒により充実した時間の提供に成功し,私は指導の在り方の重要性を学びました.</p>
<p class="column-p">
[テーマ志望理由](500文字以内)
私はICTソリューションに興味があります.私の専門分野である情報技術と制御技術を融合し,どのように社会インフラシステムを実現していくのかを肌で感じたいと考えています.また,チームでどのように計画,実行,検証,対策が行われ,どのように情報技術や制御技術がそこに関連してくるのかを学びたいです.次に,私は情報の力を用いたコンサルティングにも興味があります.社会にどのような課題が存在し,ITの力を用いてどのように解決策を提示し,解決へと導くのかを体験したいと考えています.コンサルティングという職業のイメージがつきにくく,実際に自分の目でどのようなことを行っているのか確かめたいです.また,私と同じように社会インフラシステムを情報技術と制御技術の力で実現したいと考えている貴社の社員や学生と交流し,考えを深め,自身の成長につなげたいと考えています.このように私がテーマを志望した理由は多岐にわたりますが,本インターンを通じて自身が今後どのように在りたいかを考えるきっかけとなればと考えます.
</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
15日間のうち,最初の2日間はインターン生全員が1会場に集まり,マナー研修,御社に関する知識,プロジェクトマネジメントの講義を受ける.1チーム6,7人で構成され,複数の実務に即した企画提案のワークが準備されており,プロジェクトマネジメントの講義で学んだWBSや分析のフレームワークを用いながら,ワークをこなしていくといった形式である.<br>
3-9日目は,各々が希望した配属先で実務経験を行う.私は,流通の最適化業務に携わり,EXCELシート場での作業効率の最適化やある業務のR&Dの一部に携わらせていただいた.<br>
10日目は再びインターン生が集合し,各配属先で学んだことをインターン生同士で共有した.<br>
11-14日目は再び配属先にて,実務経験をし,14日目の午後にはパワーポイントを使用して,配属先の上司に対して成果報告を行った.<br>
最終日の15日目は,再びインターン生で集合し,「2025年に日立が社会に貢献できること」をテーマにアイデアソンを行った.</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
インターンシップで得た経験としては,長期インターンシップであったため,実務を長期間経験することができ,働くとはどういうことなのかということを身をもって経験することができた.また,首都圏で生活し,仕事を行うというイメージを身をもって体感したため,とても良い経験となった.成長できた点としては,今まで,大学ではEXCELを使用して,データ処理等は行ってこなかったが,本インターンシップを通じて,EXCELを用いて,データ処理を行うことで,新たな技術を身に付けることができた.</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
なし</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
インターンシップ参加後に関して,首都圏で働くことのイメージがつき,想像以上に満員電車や生活場所が制限され,地方で働くよりもストレスがたまるなと感じた.したがって,首都圏で働くか,地方で働くかを非常に悩み始めた.それを踏まえて,自身の専攻であるITを活かせる職業を幅広い業界から選定しようと考えている.</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
長期インターンシップを通じて,実務経験を行いたい方.働くとは何なのかをリアルに体験したい方,SEとは何かを知りたい方におすすめである.</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
インターンシップに参加するにあたり,後輩へのアドバイスとしては,御社のインターンシップのエントリーシートは研究内容が1200字程度と非常に文字数が多いため,普段から研究を継続的に行い,自身の研究について深く理解し,それを簡潔に他者に伝える能力が不可欠であると考える.また,フロントシステムエンジニアとシステムエンジニアやシステムインテグレーターがどのように違うのかを理解したい方に参加をおすすめします.</span></p>
<h2>日立製作所のインターンシップ(2020卒,8月②)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>株式会社日立製作所</td>
</tr>
<tr>
<td>インターンシップ名</td>
<td></td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>1日</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>大学3年生の8月</td>
</tr>
<tr>
<td>職種</td>
<td></td>
</tr>
<tr>
<td>大学名、学部名</td>
<td>法政大学経営学部</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2020年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
就職活動を始めるに当たって、ぼんやりとメーカーで働いてみたいなという希望があり、まずは聞いたことがある企業名を片っ端から当たって、応募をしてみた。また、グローバル規模で事業を展開していて、まさに自分自身の軸に近いと思った。さらに、1日で簡潔するという内容であったことから、そんなに内定に直結する要素はなさそうで、緊張せずに参加できると思った。大抵の大企業の長期インターンシップは倍率がとても高く、全く通過しなかったため、ハードルが低かったことも理由の一つであった。</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
企業HPを少し調べた</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
エントリーシートは参加しようと思った理由、<span class="hide_box_4">大学での専攻、個人情報などそこまで難しい内容ではなく、考え込まなければ書けないような内容ではなかった。面接による選考はなかったため、不明。そこまでハードルは高くないと感じた。</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
まずは人事社員から1時間程度、企業に関する説明があった。内容としては、企業概要、事業説明、職種説明、採用フローなどであった。それから、メインであるグループワークを半日かけて行った。1グループに6人程度の学生が集まり、6グループ程度あった。全てのグループがあるテーマに沿って、話し合いを重ね、模造紙にまとめて、社員の前でプレゼンテーションを行うというものであった。テーマは、「あなたがある新興国Aの鉄道営業になった場合、どのような提案をするか」というものだった。ある国をどの国に設定するかというところから話し合いをはじめ、その国の現状、その国が抱える問題点などを調べ、鉄道営業としてどのように解決していくかということをグループで考えた。グループワークをしている際に、数名の社員がグループを回って、アドバイスをくれた。発表後には、担当社員からプレゼンテーションに対する評価をもらうことができた。最後に、社員に自由に質問をすることができる時間も設けられた。</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
成長できた点<br>
・私自身、グループワーク、グループディスカッションが大の苦手だった。しかし、このインターンシップでは自ら発言しようと努力し、リーダーシップを発揮することができ、最後の社員からのコメントでも高評価を得ることができた。<br>
得たもの<br>
・正直、インターンシップに参加するまで、日立製作所は家電メーカーとばかり思っていたが、実際はBtoB事業が強い会社であり、社会に影響を与えることができるということを理解できた。</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
なし</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
電子機器メーカー。その理由は、日本が世界に誇る技術を自信を持って売り出していくことができるから。世界中の人々の生活を変えることも、豊かにすることも、QOLを上げることもまったく不可能ではないと感じたから。</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
電子機器メーカー志望の学生。BtoBかBtoCか迷っている学生。</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
ある程度企業研究はしてからインターンシップに臨むことをお勧めします。せっかくの機会だから、社員への質問を考えてからインターンシップに参加すると、参加中でも参加後でも社員によりリアルな声を聞くことができると思います。インターンシップ時(特に1日の場合)は、選考にほとんど影響がないため、たくさんグループワークに参加して、失敗して、トライアンドエラーを繰り返して本番の選考に生かせるように経験を積んだら良いと思います。頑張ってください!</span></p>
<h2>日立製作所のインターンシップ(2020卒,2月)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>日立製作所</td>
</tr>
<tr>
<td>インターンシップ名</td>
<td>冬のICTソリューションインターンシップ SE</td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>5日間</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>大学院修士1年生の2月</td>
</tr>
<tr>
<td>職種</td>
<td>SE</td>
</tr>
<tr>
<td>大学名、学部名</td>
<td>東京工業大学 情報理工</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2020年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
就活の軸としてITで社会の問題を解決し、多くの人の生活を豊かにできる仕事に携わりたいという思いがあり、ITとOTを活用して世の中のインフラを長年支えてきた日立製作所での仕事に興味を持ったからです。特にICTソリューションでは、ITとOTで幅広い分野に渡って最適なソリューションを提供でき、SEとしてお客様と直で接して、お客様の課題やニーズを把握できる点で興味があり、5日間でSEの仕事を実際に体験して社員さんとの交流を通じて会社への理解を深めたいと思ったからです。</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
5日間やりきれるように睡眠など体調管理をしっかりして臨んだ</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
[所属研究室・ゼミ]で”はい”を選択した方は<span class="hide_box_4">現在研究を行っているテーマを入力してください。200字以下
<br>
[所属研究室・ゼミ]で”はい”を選択した方は現在の研究内容を入力してください。1200字以下
<br>
得意な科目を入力してください。100字以下
<br>
プログラミング経験がある方は、製作したプログラムの内容についてご入力ください。200字以下
<br>
自分のセールスポイントを教えてください。200字以下</p>
<br>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
プロジェクトマネージャーの仕事を2日間、新規事業創造の仕事を3日間体験しました。プロジェクトマネージャーの仕事は、座学でプロジェクトとは何かからプロジェクトのマネジメントについて座学で学びながら、章ごとに与えられた課題に対してグループで話し合い、まとめて他のグループと社員さんに向けて発表を行ないました。最後には、企業独自の学習コンテンツを用いてゲーム感覚でプロジェクトマネージャーが遭遇する問題や解決方法を学びました。次に新規事業創造の仕事では、グループで新規事業を考えてまとめて最終日に発表するということを行ないました。市場分析からペルソナといった事業創造をする上で考えていく手順や方法を順に座学で学びつつ、グループで学んだことを活かしてその手順にそって進めていきました。社員さんが学生の質問に対して親身になって相談に乗ってくれ、修正を重ねて仕上げていき、発表では、他の班や社員の方々から多くの質疑を受けました。</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
事業創造において重要なことや、手順をとても細かく教えてくださり、事業創造に関する知識を学べたことに加えて、グループワークで新しい事業やサービスを話し合う上でとても役に立った。グループで発言する人がリーダなのではなく、全員がそれぞれやるべきことをやるリーダーであるということを感じたのが大きかった。また、市場の把握や企業の事業について学んだことでメーカや企業が直面している課題や予想以上に幅広い分野で仕事をしているというのがわかった。</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
なし</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
通信インフラです。理由は、就活の軸であるITで社会を豊かにするということが実現でき、IoTの発展であらゆるものがインターネットにつながり、通信というのが今以上に重要になっていくと思うので、あらゆるもの、サービス、事業をつなぐ技術に関する開発をしたいと感じたため。</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
インフラ、メーカーに興味がある
事業創造に興味がある人
グループワークの経験を積みたい人
プログラミングなどは未経験でも理系の職種に興味がある人</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
選考はwebテストとESと電話面接でした。Webテストでは最低限の点数をとり、ESでは先輩や就活サイトを参考にしながらきちんと仕上げてください。字数というよりも文章の構成や内容を重視して見られている気がします。そして、面接では、落ち着いて質問に対して適切に自分の考えを伝えることを心がけましょう。研究内容や集団で取り組むときの自分の立ち回り方などについて結構深掘りされるので、研究内容や就活の軸、自己分析などをしっかりして考えておきましょう。</span></p>
<h2>日立製作所のインターンシップ(2019卒,1月)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>株式会社日立製作所</td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>1日</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>2018年1月</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2019年3月</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
私が日立製作所のインターンシップに参加した理由として大きかったのは子供の頃からの憧れが強かったからだと思います。よく幼い時に世界ふしぎ発見という番組を見ており、その時に日立製作所のCMを見て心を動かされました。なぜこの会社はCMでこの木なんの木という宣伝をしているのだろうと不思議に思っていました。子供にも大きな影響を与える会社に一度訪れて会社を具体的にもっと知りたいと感じたからです。友人も進めてくれました。
</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
特になし
</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
基本的に興味のある学生はウエルカムで筆記試験や面接で参加者をふるいにかけるということはなかったです。しかし、<span class="hide_box_4">応募者多数のため座席が埋まったら抽選で決められていました。面接も特になく、気軽に参加できます。
</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
日立製作所はものを作る会社なので基本的に仕事体験をする機会が多かった。例えば実際に会社の人と製造過程を一緒に体験させてもらえたり、親身になってわからないこともたくさん教えてくれました。また多種多様なテーマが設定されており、今学校で学んでいることを再認識した上で、これから何を私たちは学ばなければ行けないのか自問自答したり、グループで考えさせられる機会がありました。私はインターンシップというと活動的に動いてコミュニケーションを交わす機会が多いと思ったのですが、日立製作所の場合はコミュニケーションを交わす機会ももちろんありましたが、未来を見据えて私たちに求められていることを新たに考えるというとても魅力的で独自のインターンシップを行なっている企業だと感じました。やはり日立製作所というと技術で最先端のものを提供している会社なので当たり前だとは思いますが、内容的には今までで一番面白かったインターンシップだと思います。企業の方も会社について説明してくれて、個人的にわからないこともただありましたが、積極的に話しかけることで丁寧に質問に答えて対応してもらえました。また機会があれば会社説明会などに参加したいです。
</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
情報収集力が大きいと思います。学校にはなかなかきてくれない優良企業でインターネットには企業の特徴が書いてあったのですがそれを見ただけではあまり頭に入って来ず、実際に生で企業の方に説明してもらった方が大変わかりやすいと思いました。また、インターネットに書いていなかったことなどもたくさん聞けたので他の人よりも優位に立てたのではないかと感じています。参加するだけでこんなにメリットがあるとは思ってもいませんでした。
</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
無し
</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
日立製作所に就職できたらと思っています。インターンシップに参加したので参加していなくて日立製作所に入りたいと思っている人よりは優位に働くのではないかと思います。基本的に大手を周って大手に就職したいです。
</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
日立製作所に就職できたらと思っています。インターンシップに参加したので参加していなくて日立製作所に入りたいと思っている人よりは優位に働くのではないかと思います。基本的に大手を周って大手に就職したいです。
</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
まずは遠かったり、めんどくさいと感じている人も多いと思いますが、そんな考えを拭い去って東京に足を運んで見てください。確かに人は多く賑わっていますが貴重な情報を得られたり、他大学と自分の大学がどのくらいインターンシップに向けて行動しているか比較することができます。本番で会社の魅力を語るにはインターンシップなしでは出来ません。参加して是非情報を自分のものにして本番に臨みましょう。そうすればきっといいことがあると思います。</span>
</p>
<h2>日立製作所のインターンシップ(2018卒,8-9月)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>日立製作所</td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>3週間</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>大学3年生8月〜9月</td>
</tr>
<tr>
<td>職種</td>
<td>システムインテグレーター</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2018年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
日立製作所という会社に興味を持ち、どのような人が働かれているのか気になったのが最初のきっかけです。その中でもシステムインテグレーターという職種に興味を持ち、どのようなお仕事をするのか実際の職場で働くことができるときき、参加してみたいと思い、選考に応募しました。実際の職場で働くことができるインターンシップはあまりないので、社会に出る前にとても良い勉強になると思います。システムインテグレーターについても学ぶことができました。</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
エントリーシートをわかりやすく書き、通ることを目標とし、面接で自分の想いを伝えました。</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
エントリーシートは特段変わった内容ではなく、学生時代頑張ったことなど基本的なものです。面接でも学生時代頑張ったことや<span class="hide_box_4">どのようなことをインターンシップで学びたいかなど、親身に面接をしていただけるので、素の自分を出せると思います。</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
実際の職場で実際のお仕事をいただいて3週間取り組みます。その取り組んだ内容を職場で発表する機会がありますが、多くの社員の方が見に来てくださいました。そのあと学生同士で違う職場で仕事をしているので、どういうことを学んだのか、社会人として今後どうありたいかなどについて議論をし、チームで発表します。また、日立製作所としてどのようなことに課題を感じてどう解決すればいいのかも発表する機会があり、社員の方や役職の付いている方などが真剣に聞いてくださった印象があります。職場で仕事をすると言いましたが、学生によって勤務地も全く異なりますし、仕事内容も全く異なります。どのような仕事についても雑用ではなく、本当に勉強になりますので、とても良い経験になると思います。就職活動をする前の経験かつ、社会人と一緒に仕事をさせていただくインターンシップはとても珍しく、本当に勉強になりました。システムインテグレーターに万が一興味がなくても参加すべきインターンシップだと思います。
</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
社会人になる前に日立製作所という大きな会社で実際の職場で仕事をさせていただく経験はそうそうなく、仕事の進め方、上司の方にいつ質問しに行けばいいのかなど具体的に社会人になって仕事をして行く中で困るであろうことをインターンシップの中で体験することができます。正直最初は環境に慣れるのに大変ですが、みなさん親身に教えてくださる方ばかりで慣れるのにそれほど時間はかからないと思います。社会に入ることの難しさを擬似的に体験できる良い経験です。</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
昼食代</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
インターンシップにてシステムインテグレーターの仕事の体験をしたこともあり、働く上でのイメージが湧きました。システムインテグレーターという職種に限って就職活動をしたわけではありませんが、システムインテグレーターの仕事をする会社を受けました。</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
システムインテグレーターの勉強をしたい。社会に入る前に職場体験したい方</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
まず、このインターンシップは実際の職場で仕事を体験できるので本当に勉強になります。このインターンシップに参加するためには選考に残らなくてはなりません。まずはエントリーシートで選考がありますが、自分が学生時代に頑張ったことを明確に相手にわかりやすく書いてください。そして、ウェブテストがありますが、こちらは難しいですが、それほど重要視しなくても大丈夫ではないかと思います。とは言いつつも、きちんと勉強はしてください。面接は一回ですが、特段突っ込まれる、圧迫ということはなく、むしろフレンドリーで、なるほどなるほどと自分の話をよく聞いてくださった印象があります。この面接に通ればインターンシップに参加できるので、頑張ってください。このインターンシップは行く価値があると思いますので少し大変ですがおすすめいたします。</span></p>
<h2>日立製作所のインターンシップ(2010卒,1月)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>株式会社日立製作所</td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>1ヶ月</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>2010年1月</td>
</tr>
<tr>
<td>大学名、学部名</td>
<td>東海大</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2010年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
日立グループの仕事内容に興味あり、専門的に学んだはマーケティングだったので日立の事務職のインターンシップに応募しました。会社自体も大きな企業だったので非常に興味深く参加して非常に有意義な結果を得ることができました。学制としては企業の仕事画どのようなものか把握することができ、また日立グループは子会社を含め大きな会社だったので今までに大きな企業に勤務をしたことがなかったので非常に興味深くインターンに応募をしました。
</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
最低限の社会的なマナーとデータ処理における基礎的な学修を行いました。得にWORDやEXCELを使用したデータ作成スキルを向上させ参加しました。またインターンシップ前に会社の歴史や成り立ちなどについても学びました。
</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
多くが日立についての関心が有るかどうか、また日立についていいる製品名やサービス名などを質問されました。冷蔵庫やエアコン、電子サービスなどを展開している企業なだけに<span class="hide_box_4">会社の事を知っているかどうか面接で聞かれます。
</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
日立の事務職においてのインターンシップに参加しましたが、非常に落ち着い田環境で参加することができ、事務職のプロとして活躍できるようにかなりしごかれました。まずWORDやEXCELを一般レベルよりも使いこなせるようにインターンシップではしごかれました。また仕事のスピードにおいても重要視しているようで企業自体が時間を大切に使っている印象を受けました。<br>
<br>
仕事内容はその多くが雑用やデータ処理でした。日立の企業内でのデータ処理のレベルは非常に高く、一般の社員と比較するとインターンシップのデータ処理はごく簡単な物になります。然し仕事なのでミスは許されません。インターンシップでもデータ入力ミスなどは何度もやり直しとなります。<br>
<br>
日立のインターンシップは常にだれでも参加しやすい環境を用意しています。しかし、業務をこなすならばしっかりプロとして働く職場で、社会的なマナーも重要視している企業です。上司との話し方や、役員や社長への挨拶なども配慮することが求められます。社会人として活躍するための基礎的なマナーを学ぶためにも良い経験となります。日立グループの今までの社会貢献なども学ぶことができ新社会人は非常に参加してためになります。
</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
また海外の外国人を採用する目的のインターンシップもあります。グローバルな環境でインターンシップに参加をすることができます。就業体験の提供が目的でありまた、日立グループの仕事内容から今までの歴史などを学ぶことができ製品やサービスについても学ぶことができます。創業100年以上の企業なので、インターンシップのカリキュラムも充実していますし、各専門分野に別れて参加すること画出来るので非常に魅力的な環境が整っています。
</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
18万
</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
日立のマーケティング<br>
<br>
日立のマーケティングは事務職の中でも重要な部署で、インターンシップとして働いた際に、マーケティングでの仕事を学んだので興味があります。また就職予定はマーケティングの部署と決めていました。
</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
日立グループに興味がある方におすすめのインターンです。大企業での仕事に興味がある学生におすすめできます。商品やサービス関連について専門的に学んだ方にもおすすめできます。マーケティングや経営に興味がある方にも有意義です。
</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
各会社の仕事は会社の理念に基づいて進んでいきます。会社の今までの歴史や、バックグラウンドなどが影響しているのでインターンシップに参加することで会社自体の仕事内容や環境を自分の目で見て感じることができます。今後どのような会社に就職しようか悩んでいる方にもおすすめできます。会社や企業の仕事をこなしながら社会人として活躍する心構えを身につけることが出来るようになります。そのため興味のある会社のインターンシップに参加することは非常に有意義です。</span></p>
',
'imageUrl' => 'https://internshipguide.jp/img/column/361/intern_reports_list_og.png',
'permalink' => 'test-intern_report_hitachi'
),
'Agent' => array(
'name' => null
)
),
(int) 8 => array(
'Column' => array(
'id' => '992',
'title' => '野村総合研究所のインターンシップ体験談',
'agentId' => '0',
'description' => '野村総合研究所のサマーインターン、短期インターンシップ体験談です。短期インターンシップへの参加を検討している学生は企業選びや選考対策の参考にしてみてください!',
'contents' => '<?php /* no_h3_toc */ ?>
<p class="column-p">野村総合研究所の短期インターンシップ体験談です。<br>
短期インターンシップへの参加を検討している学生は、ぜひ参考にしてみてください!
<br>
</p>
<p class="internalLink">
<a href="intern_reports_list">インターンシップ体験談一覧</a>
</p>
<img loading="lazy" src="//internshipguide.jp/img/column/512/intern_report_nri.jpg" alt="野村総合研究所" class="break-img" />
<h2>野村総合研究所のインターンシップ(2021卒,12月①)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>野村総合研究所</td>
</tr>
<tr>
<td>インターンシップ名</td>
<td></td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>5日間</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>大学3年生の12月</td>
</tr>
<tr>
<td>職種</td>
<td>SE</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2021年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
私が考える就職活動の軸と一致する点を感じたということ、働くことのイメージを確実なものにしたいとの2点である。 まず、私が考える就職活動の軸とは、ITスキルの習得、そして思考力やアイデアとITを駆使しものづくりをしたいということ。今後、ますますITを前提としてビジネスが当たり前となる社会において、将来的にITリテラシーが乏しいことはビジネスの幅が限定的になると考え、20代のうちにITスキルは高めたいと考えている。また、技術力だけ、アイデアだけではビジネスには繋がりにくいということをスタートアップのインターンシップで学んだ。この経験を生かすことができると考え志望した。</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
説明会への参加、キャリアセンターに相談</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
◆ES<span class="hide_box_4"><br>
・挑戦し成し遂げたこと/難しかった点、自分なりに創意工夫した点(400字以内)<br>
・特にやってみたい仕事、事業領域/経験したいこと身に付けたいこと(200字以内)<br>
◆GD<br>
・新店舗出店地として複数の候補の中から1つを選定<br>
◆面接<br>
・学生時代に頑張ったことで困難だったこと<br>
・上記について深堀り<br>
・インターンシップの配属先部署の希望はあるか<br>
・第二希望の配属先はあるか、またその理由<br>
・逆質問</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
1日目:<br>
・オフィスに集合し、選考のフィードバックを一人ずつ受けます<br>
・スマートフォンを使い、匿名で人事の方に質問会<br>
・配属先の通知<br>
・午後から配属先へ<br>
・担当業務についてインストラクターから説明を受けます<br>
→担当業務については、実際に進行しているプロジェクトのため詳しく記載することができません。<br>
私が実際に従事していたこととしては、与えられた膨大なデータを見て理解すること、それを用いて新たなデータ分析結果表示案を考えることでした。<br>
<br>
2日目〜5日目午前:<br>
・担当業務を行う<br>
・部署内の社員さんと懇親会を兼ねた食事会<br>
・定例会議への参加<br>
・先輩社員との1時間の面談を行い、どのような業務に従事しているのか、どのような考えを持って仕事をされているのかを聞くことができました。<br>
・部署ヘ向けた成果報告会を行います<br>
・フィードバックを受けます。<br>
5日目午後:<br>
・インターン参加者がどのような部署でどんな業務を担当したのかそれぞれプレゼンを行います。<br>
・軽く会社紹介<br>
・懇親会</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
この業界、またこの企業で働くイメージを明確にできた他、逆にこの業界で働くためにまだ足りていない自分のスキルを知ることになり、本選考までの課題が見えたことは参加してよかったと思える点である。<br>
実際の現場に配属され業務を行えることはなかなかない機会であり、社員さんの働き方を直にみることができ、大きく成長できたと感じている。最後に、部署向けにプレゼンする場があるが、部長さんも参加しており、大変緊張したが、臆せずプレゼンすることができた。</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
総額32000円</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
ITを前提としてビジネスが当たり前となる社会において、将来的にITリテラシーが乏しいことはビジネスの幅が限定的になると考えているため、IT業界の中でもSIerを志望している。また、この業界のSE職として就職予定である。</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
SIerやITに関心のある学生</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
2022卒の学生から本格的に就職活動が早期化すると思います。私でも早期化は感じており、大学との両立は大変でした。3月の解禁日まで待つのではなく、早くから主体的に様々な企業のインターンシップに応募し、多くの社会人と会話することをおすすめします。そうすることで本当にやりたいことや、社会人としてのマナーが備わり、本選考にも有利に働くと思います。また、大手ナビサイトでのインターン応募だけでなく、ぜひベンチャーでのインターンに参加してみることもおすすめです。ビジネスとはなにかを知ることができると思います。頑張ってください。</span></p><?php echo $this->element('column_company_link'); ?>
<h2>野村総合研究所のインターンシップ(2021卒,12月②)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>野村総合研究所</td>
</tr>
<tr>
<td>インターンシップ名</td>
<td>ITソリューション</td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>5日間</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>大学院修士1年の12月</td>
</tr>
<tr>
<td>職種</td>
<td>エンジニア職</td>
</tr>
<tr>
<td>大学名、学部名</td>
<td>慶應義塾大学院 理工学研究科</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2021年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
1つ目に、早期内々定が欲しいと思ったからです。この企業はインターンに参加すると、本選考でかなりの優遇があり、3月中には内々定をもらえると聞いたので申し込みました。<br>
2つ目に、職場体験型インターンシップである点です。職場体験型なので、実際の野村総研のオフィスに入って、社員さんたちが働いてる横でワークを進めます。いろんな企業のインターンに参加しましたが、企業のオフィスの職場に入れるというのはなかったので、社会人像をイメージするために申し込みました。
</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
夏と冬にこのインターンがあるのですが、実は夏の方はESで落ちてしまいました。そのためESを見直し、OB社員さんから添削してもらうなどして準備しました。またSPIと面接とGDもあるのですが、これは夏の経験を活かして臨むことにしました。</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
【インターン参加フロー】<span class="hide_box_4"><br>
ES→SPI(テストセンター)→面接→GD→参加決定<br>
【ES質問】<br>
① あなたが大学入学後 乗り越えた困難、挑戦し成し遂げたこと、もっと力を入れた研究のいずれかを具体的に教えて。特にそのテーマにおける難しかった点、自分なりに創意工夫した点を重点的に教えてください。(400字)<br>
② 野村総研ITソリューション(あなたが本インターシップで特にやってみたい仕事事業領域、経験したいこと身につけたいことを教えて。またその理由も(200字)<br>
【SPI】<br>
テストセンターです。科目は、性格検査、非言語、言語です。<br>
【面接】<br>
逆質問含め20分なので、ESで書いたガクチカと応募動機の深堀だけでした。<br>
【GD】<br>
6人チームで資料を渡され、資料を読み解き、新しく店舗を出すならA〜Dのどこにするか?のようなお題でした。<br>
論理的思考力や、対人能力を見ていると思います。
</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
【1日目】<br>
午前中は、参加者全学生で集まり、選考時フィードバックや事務的なガイダンスや会社説明や配属部署通知を受けます。午後は、配属された部署に学生が散り散りなり、配属部署ごとに簡単な説明受けワークを行って解散になります。私の配属された部署では懇親会が用意されており、飲み会に連れてってもらいました。<br>
【2日目〜4日目】<br>
配属部署がクライアントからの依頼で過去やった業務をワークのお題として進めます。若手社員が一人ついてくれており、適宜フォローを頂けます。私が行ったワークは、クライアント企業の保守システムのプログラミングや、クライアント企業のITトラブルに対しての施策提案環境設定などを行いました。<br>
またワーク以外では、先輩社員との座談会やプロジェクト会議の見学なども経験できます。<br>
【5日目】<br>
午前中は、午後に向けた資料作成を行います。午後に参加者全学生で集まり、班に分かれ各部署で経験したことを発表します。これは人事部も見ているため気は抜かない方が良いでしょう。その後は、会社説明や今後のイベントや懇親会などが行われます。
</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
【成長できた点】<br>
5日間フルで働くといったことを経験できます。通勤に1時間以上かけ、朝9:00から18.00までみっちり集中するといったことがどうゆうことなのかを知る成長ができたと思います。またワークでは自分の知らないようなことも任されるので、とにかく調べて分からなければ聞くといった社会人で必要な行動力を身につける成長ができたと思います。<br>
【感想】<br>
社風を大いに感じることができました。またSIer業界の忙しさやワークライフバランスなども体感できることができました。
</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
32000円をもらえる。</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
私はインフラ業界を志望しており、鉄道業界に就職することにしました。<br>
【理由】インフラ業界の使命感や人の生活への溶け込み度は、どの業界にも勝ると思い、自分自身が働く上でのモチベーションに繋がると考えたからです。NRI含め、ITやコンサル業界にも興味はありましたが、インターンに参加した上でワークライフバランスや自分自身のモチベーションの点で気になってしまうことがあり、第一志望業界とはしませんでした。
</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
本選考に向け内々定を1社持っていたい人にはおすすめである。参加者全員は3月の早期選考に呼ばれ、面接2回で内々定をもらえる。内々定率もかなり高い聞いています。また野村総研第一志望の人にもおすすめです。インターンに行くことでかなり業務のイメージが持てるので、ミスマッチを防げると思います。</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
早めに動き出すことを意識してください。夏のインターンに参加する層は、秋冬のインターンではかなり有利に選考を進められます。また本選考でも緊張せずに臨むことができます。夏のインターンに参加するためには、早めの動き出しが全てです。テスト対策、自己分析、ESの完成度、面接、GD対策など、夏という時期に向けてどれだけ完成させられるかで決まると思います。是非早めに動くことを意識して、納得した就職活動にしてください。</span></p>
<h2>野村総合研究所のインターンシップ(2021卒,11月)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>野村総合研究所</td>
</tr>
<tr>
<td>インターンシップ名</td>
<td>ITソリューションコース</td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>1日</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>大学院1年生の11月</td>
</tr>
<tr>
<td>職種</td>
<td>ITソリューション</td>
</tr>
<tr>
<td>大学名、学部名</td>
<td>神戸大学、工学研究科</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2021年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
野村総合研究所は日系企業の中でも非常に大きな存在感を放っているシンクタンクであり、またそのインターンシップはワンキャリアの口コミで非常に高い評価を得ているから志望した。本当は経営コンサルティングコースの志望であり、そちらへの応募を繰り返していたのだが、会社や人の雰囲気を理解する目的でこちらのインターンにも応募してみた。日程が複数あるので何度も申し込みできるのだが、なかなか抽選に通らなかったことから本インターンの人気の高さがうかがえる。そのあたりの事情も感じたうえで、応募5,6回目くらいにしてついに予約が取れたので、参加してみることにした。</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
会社説明会の復習、基本的なGD対策など</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
本イベントは選考なしでした。エントリーシートを書く必要もなく、<span class="hide_box_4">面接を受ける必要もありません。イベントに申し込んで、抽選に通ると参加できました。しかし、イベントの内容は非常にレベルが高く、他企業の1日インターンシップと比較しても学べる内容が段違いでした。</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
ITソリューションコースということで、「ある企業が抱える課題をITシステムの導入によって解決する」という内容でした。「現場の理解、問題点の抽出、導入するシステムの選定、予算や工数の計画立て」あたりまでのフローを体感しました。特にこのインターンで特徴的だったのは、現場の理解・問題点の抽出のところに比重が置かれていた点です。本インターンは、机上でただ単にGDをするだけのイベントではありませんでした。実際のNRI社員の方々がクライアント企業の社員役をやってくださるので、私たち学生は彼らにインタビューという形で質問をしに行く必要がありました。これを繰り返していく中で、クライアント企業の現在の状況をつかみ、システムの選定へとつなげていく必要がありました。多くの人と関わる必要があるというITコースの働き方の理解、ができました。また、現場主義を重んじるNRIらしいやり方だなと感じ、非常に印象に残っています。</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
ただ単なる机上のグループディスカッションではなかったといところが新鮮でした。実際に社員の方にインタビューをしにいく場面では、マナーに気を付けたり、質問内容を予め考えておいたりする必要がありました。そうした部分のトレーニングができたのは、他の企業のインターンシップではない収穫でした。また、プログラム終了後に座談会が開かれました。同社のアプリケーションエンジニアとテクニカルエンジニアの職種の違いについてよく理解することができました。</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
なし</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
コンサルティング業界。若手のうちから大きな裁量を与えてもらえ、成長するスピードが大きそうだから。企業の経営層に対してトップマネジメントコンサルを提供することから、日本あるいは世界全体に影響を与えるようなビジネスができるから。</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
IT業界志望の人。</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
非常に人気のインターンであり、抽選でイベント予約が取りにくいので、最後まで粘ってください。また、ワンデーだからコスパが悪いと考える人もいるかもしれません。しかし、プログラムが非常にしっかりとしており、会社説明や職種説明などもがっつりと行ってもらえ、座談会の機会があるので、参加するのがおすすめです。また、インターン参加者限定で閲覧できるコンテンツなども用意されているので、そのあたりが気になる方も是非、参加してみましょう。</span></p>
<h2>野村総合研究所のインターンシップ(2021卒,10月)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>野村総合研究所</td>
</tr>
<tr>
<td>インターンシップ名</td>
<td>NRI ITソリューション 1day-Job</td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>1日</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>大学院2年生の10月</td>
</tr>
<tr>
<td>職種</td>
<td></td>
</tr>
<tr>
<td>大学名、学部名</td>
<td>東京工業大学</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2021年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
就活をほとんど始めていなかった自分でも知っているほど有名な大企業であったから。IT系の仕事に興味があったため。選考がなく、抽選で申し込むことができたため。1Dayかつ毎週のようにインターンシップを開催していて予定を合わせやすかったため。家から比較的近い場所での開催であったため。周りの友人たちも何人も申し込んでいたため。知り合いの先輩が働いている企業であったため。ITソリューションという仕事内容に興味があったため。</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
特になし。</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
マイページにて簡単なプロフィールを記入。記憶は確かではないが、<span class="hide_box_4">入力した内容は、名前、生年月日、住所、大学名、電話番号、メールアドレスといった基本的な個人情報のみで、自己PRやガクチカといったES形式のものは一切入力していなかったと思う。選考自体は完全に抽選であると記載があったが、実際のところ大学名等のプロフィールが見られているのかどうかはわからなかった。</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
非常に大きな会議室のような部屋にいくつも机とテーブルが並べられていて、一つのテーブルの周りに学生が5~6人座るようにでグループわけされていた。全部で10グループ以上あったと思う。時間は、10:00~17:00で、グループワーク①→昼休憩→グループワーク②→社員の方に対してのQ&Aという形だった。グループワークの内容は、仮想した家電量販店の課題(業績アップ、業務改善など)解決に向けてグループで意見を出し合い、最後に社員の前でプレゼンを行った。具体的には、NRIの社員の方が仮想した家電量販店の社員役となり、グループのメンバーはいろいろな役職、職種の複数の社員にヒアリングを行い、そのヒアリングの内容をもとに、解決策を話し合うという流れだった。各グループの机には、付箋や色付きのペン、メモ用紙、ホワイトボードなどが用意されていて、グループワークの際に自由に用いることができた。最後のプレゼンでは、主にA3の紙を用いて5分程度グループで考えた解決案を発表し、その後その発表を聞いていた社員や発表したグループ以外のグループのメンバーからフィードバックをもらうという形だった。</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
コンサルタントという職種の仕事内容の大きな流れをなんとなくつかむことができた。NRIの業務内容を知ることができた。一般的にコンサルタントがどのようにして企業の課題解決を行っていく際の一つのケースを体験することができた。仮想した家電量販店の社員にヒアリングする際に、限られた時間の中で、以下に効率的にわかりやすく質問するかということを学ぶことができた。限られた時間の中で、グループの意見をまとめ、一つの結論を導くことの難しさを体験することができた。短い時間の中で、簡潔にわかりやすく発表するということの難しさを体験することができた。</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
なし</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
現在は、ITコンサルティング会社から内定をいただき、承諾した。もともとIT業界にとても興味があったため。ITに業界の中でも、企業の課題解決に非常に興味があったため、ITコンサルティング会社を志望した。</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
コンサルタント志望の学生。コンサル会社の業務内容について知りたい人。コンサルタントの業務を経験してみたい人。</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
就職活動を行う過程で、もっと早い段階から企業研究を行い、できるだけ多く、いろいろな業界の企業のインターンシップに参加しておけば良かったという後悔を強く感じた。全く異なる業界や職種の仕事を、ノーリスクで経験できる機会は、学生時代を逃すとおそらく一生ないと思われるので、多くのインターンシップに参加することは就職活動のためのみならず、今後の人生に必ず役に立つと思う。特に、一つの業界だけでなく、いろいろな業界の企業のインターンシップに参加することは、変化の激しい今の時代において、将来転職を考える事となったときにも非常に役に立つと思う。</span></p>
<h2>野村総合研究所のインターンシップ(2021卒,8月)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>野村総合研究所</td>
</tr>
<tr>
<td>インターンシップ名</td>
<td></td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>5日間</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>大学3年生の8月</td>
</tr>
<tr>
<td>職種</td>
<td>ビジネスコンサルタント</td>
</tr>
<tr>
<td>大学名、学部名</td>
<td>慶應義塾大学理工学部</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2021年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
第一に、4万円の報酬が貰えたから。第二に、志望するコンサルティング業界で大手だったから。第三に、インターンに参加することができれば内定に近づくという情報があったから。第四に、優秀な人が集まるインターンだときいていたから。自分は夏インターンはとにかく数を出したので特別な理由がなくともお金がもらえるものであれば見つけ次第すべて出した。きっかけは、有償インターンシップをインターネットで探したときに、出てきたからである。</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
選考体験記を読み込んだ。ガクチカを暗記した。あとは他社の選考を受けることで面接とグループディスカッションの経験値を積んだ。</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
エントリーシートは一般的なガクチカ(400文字)。一次面接はその深堀。人事1:学生3のグループ面接で、<span class="hide_box_4">ほかの人が話したガクチカをホワイトボードに分かりやすくまとめる。また、内容に関して質問をする。見られているのは構造化の力。自分の話を構造化してわかりやすく伝え、他人の話を分かりやすく板書する。気の利いた質問をするのも構造化する力がなければできないと感じた。<br>
<br>
2時面接では胆力を見られていた。突拍子のない質問をされ、それにどれだけくらいついていけるかを見られていたと感じた。</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
実際のコンサルタントの仕事を体験した。インターン参加者は5人1グループでそれぞれ部署に加入する(たとえば物流やエネルギーなど)。そしてその部署の社員様方とコミュニケーションをとりながら、実際にあるクライアントからの仮想の問いにたいして5日間で結論を出し、プレゼンをする。基本的には放任主義で、5人だけで考えて結論を導き出す必要がある。この時間長くない?と感じるほどに指示などを出してくれないため、リーダーシップのある人がグループにいるかいないかでかなり成果に差が出ると感じた。毎日1時間ほど、夕方に社員様がアドバイスをしに来る時間があるが、それが夕方であるため、そこまでの議論をひっくり返されることが多々あった。もっと早く言ってくれれば、、と感じるが、それは実際の仕事に寄せているのだろう。初日の夜は部署の社員様方に歓迎会を開いていただき、NRIについて何でも質問させていただいた。インターン期間の昼ご飯でも、社員様と話す機会が多く設けられており、NRIで働くことについてのイメージがとてもわく。最終日には打ち上げがあり、学生同士でコミュニケーションをとる機会がある。</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
得たもの:優秀層のレベル感を知ることができた。<br>
今まで参加したインターンシップで出会った参加者とはレベルが違うと感じる人が何人もいた。構造化力、思考の深さ、突飛な質問に対応する速さなど、到底かなわないと感じるような人たちと5日間ワークをすることで、就活を通して目指すべき到達地点が、具体的に分かった。その後のモチベーションとなった。<br>
成長:<br>
物事の考え方、コンサルタントという仕事、リーダーシップの発揮の仕方について学ぶことができた。<br>
感想:<br>
非常に貴重な体験のできるインターンシップだった。かけがえのない経験ができた。是非後輩にお勧めしたい。</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
5日間で4万円</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
コンサルティング業界。難解な課題に対して優秀な仲間とともに議論を重ね、買いを導くという働き方にとても魅力を感じたから。自分の頭脳をこれからも鍛え続け、このインターンシップで見た優秀な彼らのように、いつかは部下を引っ張って難しい課題を解けるコンサルタントになりたい。</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
高みを目指している学生に。報酬も出るため優秀な人たちが多く応募し、その中でもNRIの人事が選び抜いた人だけが参加できる。トップ層のレベル感を知ることができるため、高みを目指す学生にはぜひ参加していただきたい。</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
選考について:構造化をキーワードに、簡潔に、わかりやすく話すこと。自分のガクチカをフレームワークに当てはめて、きちんと理解することが大切。グループディスカッションでは10名で同時に行う。声の大きい者たちがどんどん議論をそらしていくことが考えられるので、そこで冷静に、正しく軌道修正することができれば通過できると思う。ここで大切なのは、決して上から目線に発言をしないこと。それは違う。今その話関係ないですよ。など直接的な表現を避け、~~じゃないかな?~~だと思います。などという優しい口調で、進めていくといいと思います。その際、もう一人くらいは理解している人がいると思うので、~~さん、こうじゃないですか?と、その人に問いかけるようにするとよいでしょう。<br>
いんたーんについて:論理的思考力のある優秀なメンバーと議論をすることになります。かれらは頭の回転が速いため、ほかのインターンと比べて議論がとてもスムーズに、ハイスピードに進んでいく。みんながそれでいいって言ってるからいいんだろうな、何か反対することがあったら発言しよう。という受け身な姿勢でいては存在する意味がない。後々、追いつけなくなる。<br>
議論を止めてでも、自分が理解できないところは全部突っかかったほうがいい。そこ、どういうこと?こうじゃないの?と、つっかかりましょう。<br>
自分はみんなに任せていたため、プレゼンの質疑応答で回答できず、とても後悔しました。<br>
質疑応答にこたえられるのは発表内容を真に理解できている人だけです。すべてメンバーにこたえさせてしまい、インターンで高い評価を得ることができなかったです。</span></p>
<h2>野村総合研究所のインターンシップ(2021卒,2月)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>野村総合研究所</td>
</tr>
<tr>
<td>インターンシップ名</td>
<td>経営コンサルティングコース(春)</td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>3日間</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>大学院1年生の2月</td>
</tr>
<tr>
<td>職種</td>
<td>経営コンサルティング</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2021年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
コンサルティング業界に興味があったため志望した。中でも野村総合研究所は日系ファームの中でも最大級であり、自らを試し、成長したいと思ったため参加した。参加の目的はコンサルティング業務を体験し、その内実を深く理解すること。また、自らの成長のヒントを得ること。さらに、人や社風を感じ、自分が本選考を受けたいと思える企業なのかどうかを確認するため。上記の目的は概ね達成できたが、これらに加えて、周囲とのつながりが広がったのも非常に大きかった。</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
ES、webテスト、GD、面接の全て。</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
ESの内容は、「最も力を入れた研究内容は何か」と、<span class="hide_box_4">「企業を1つ挙げてその企業の問題点と解決策を考えよ」の2つ。これらをベースに1次面接は深掘られるので、ES作成段階から全力で準備するべきである。2次面接はGDの振り返りとこれに関する追加質問。</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
コンサルティング業務を体験した。課題は実際の案件を元に作られたものであり、非常にリアリティがあった。参加者は全部で20人ほどであり、5チームに分かれた。各チームで課題内容が異なっており、私たちのチームはある企業の海外進出に関わる内容であった。これを3日間かけて議論し、最終日に発表した。朝から晩まで頭をフル回転させる必要があり、思考体力を要した。また、周りの学生も優秀な人ばかりなので、切れ味のある意見をどんどん出したり、的確なタイミングでまとめたりしないと、議論における自分の居場所がなくなる。議論の途中で時々社員の方が部屋に来て、様子を見てくれる。色々なアドバイスを残して去っていくので、これも活用しながら議論を行った。最終日の発表では、10〜15人の社員がいる中で発表した。nri社員の方々がクライアント企業の社長や部門長、それを支えるステークホルダーの方々の役を演じてくださり、鋭い質問が次々と飛んできた。</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
周りの学生も社員の方々も圧倒的に優秀であり、思考のスピードや繰り出される発言の数々に舌を巻いた。また、アウトプットされた情報が的確に整理されていくのに驚いた。社員の方々は議論の中だけに限らず、懇親会など雑談の場面でも切り返しが非常にうまかった。以上のように、考え方や情報の整理の仕方、その他テクニックなどで参考になる部分が数多くあった。私も今後の学生生活の中で、こういったスキルを身につけていきたいと思った。</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
日当8000円。交通費全額、宿泊費全額。</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
コンサルティング業界と製薬業界に興味を持っている。その理由について、コンサルティング業界については、自らが成長できそうだから。給与が高く、対外的なイメージも良いから。製薬業界は自らの専門性を活かすことができる道だから。</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
ある程度以上の思考力のある学生。</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
この企業は就職活動をしているあらゆる人にオススメです。選考の難易度が非常に高いので良い練習になりますし、通過すれば大きな自信になります。また、この選考に失敗しても本選考にはなんら影響はないので、果敢にチャレンジするようにしてください。また、コンサルティング業界に興味のある方には特にお勧めできます。というのも、日系ファームの中で非常に存在感がある企業であり、外資系とはまた違った雰囲気・制度を知ることができるでしょう。こう言った部分をよくみて、入社を考えると良いと思います。</span></p>
<h2>野村総合研究所のインターンシップ(2020卒,9月①)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>株式会社野村総合研究所</td>
</tr>
<tr>
<td>インターンシップ名</td>
<td>経営コンサルティングコース</td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>5日間</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>2018年9月上旬</td>
</tr>
<tr>
<td>職種</td>
<td>経営コンサルタント</td>
</tr>
<tr>
<td>大学名、学部名</td>
<td>慶應義塾大学、経済学部</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2020年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
インターンシップは知人からぼ紹介で知ったことが応募のきっかけとなった。
インターンシップに参加した理由は自分自身が元々経営コンサルタントに興味があり、経営コンサルタントに向いているのかどうなのかを知る良い機会になると思ったということと、自分自身の思考力を鍛えられる良い機会になると思ったからである。このインターンシップは5日間かけてワークに取り組むため、経営コンサルタントの業務を一気通貫で体感でき、とても良い機会になると思い、応募した。</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
論理的思考力高めるための本を読んだ。</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
ESの設問は以下の2点だった。<span class="hide_box_4">
・あなたが大学入学後、「乗り越えた困難」、「挑戦し成し遂げたこと」、「最も力を入れた研究・ゼミ」からいずれかのテーマを選び、具体的に教えてください。特に、そのテーマにおける難しかった点、及び自分なりに創意工夫した点を重点的に教えてください。(400字以内で記入してください。)
・経営コンサルティングコースを通じて「特に経験したいこと、身につけたいこと」、インターンの中で「あなたが発揮できそうな強み」を教えてください。(200字以内で記入してください。)
面接の質問内容は自分自身の自己紹介をした後に、自己紹介の深掘りと、ESに書いたことを更に深掘りされる形だった。また、グループ面接であり、他の応募者の発言を元に、その応募者に対して質問するという時間も設けられた。
自分自身の経験を自分の言葉で話す能力と、相手に質問する質問力を見られてたと思う。</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
インターンシップは課題解決型のワークに取り組むインターンシップであった。場所は東京にあるオフィスで行われ、参加学生は東大・京大・一橋・東工大・早慶が中心であり、文系理系が同数ほどいた。
ワーク内で取り組むお題は実際に野村総合研究所が担当している案件に近しい形のお題であった。守秘義務の関係からお題を具体的には言えないが、利益が右肩下がりに下がっている企業の利益をどう回復させるかといったお題であった。
そのお題に対して1チームあたり5人のチームを元に、1部屋与えられて、そこでお題に対してチームでディスカッションをしていき、最終的に企業の利益を回復させるための改善案を社員にプレゼンするということをした。
ワーク中には1班1人メンターが付き、進捗状況報告やチームや個々人へのフィードバックを毎日行ってくれた。それにより、今日上がった課題を翌日に解決するということを5日間通してすることができた。
また、昼ごはん中や懇親会では他の班のメンバーや社員さんとお話する機会があり、そこで親睦を深めることが出来た。</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
インターンシップで得たものは2つであり、課題を解決に導くための論理的思考力と、水平思考である。
まず、論理的思考力であるが、ワーク中ではチームメンバーとディスカッションを深めて課題を解決に向かわせるが、課題を解決するためにはその解決策が論理的に正しいと説明できる必要があり、自分自身の発言が論理的で無かったり、逆に他のメンバーの発言が論理的で無いことにディスカッションを通して気づくことが出来た。
また、水平思考については一つのことを深く検討していく論理的思考力とは異なり、ヌケモレはないかということを横に見ていく力を付けることができた。改善策がいくら出ても常にもっと良い策はないのか?と脳みそをフル回転させ、考える習慣をこのインターンシップを通して付けることが出来た。</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
一日8000円</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
ITコンサルティング業界である。理由としては就職先の企業が開発からコンサルティングまで一気通貫で一人ひとりが業務の中で体験できるので、実際に独立した際に顧客の期待値に最大限答えることが出来るし、複数の専門性を身につけられるため、転職の幅も広いと考え、ファーストキャリアで選ぶには最適な会社だと判断し、入社を決めた。</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
経営コンサルタントに適性があるのかどうなのかを判断したい学生と、自分の思考力を鍛えてみたいという学生。
特に、自分の思考力を試してみたいと思った人にはうってつけのインターンシップであり、参加者が頭の回転が速い優秀な学生ばかりなので、自分がどの程度コンサルタントとして通用するのかということを知ることが出来る。</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
今回のような課題解決型のワークを行うインターンシップは参加する価値が非常に高いので、できるだけ参加したほうが良いとアドバイスします。
インターンシップに参加してからは自分自身は今まで思考力に自身のある方であったが、チームメンバーが自分よりも思考力が高く、日々物事を考えるにあたって更に思考力を上げる為のヒントを貰うことが出来ました。
特にコンサルティング業界では面接内で自分自身の思考力を図られるような質問が多数聞かれるので、ワークに参加することで面接対策にもなるように感じました。
是非出来るだけ課題解決型のワークには参加するようにしましょう。</span></p>
<h2>野村総合研究所のインターンシップ(2020卒,9月②)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>NRI</td>
</tr>
<tr>
<td>インターンシップ名</td>
<td></td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>1day</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>2018年9月</td>
</tr>
<tr>
<td>職種</td>
<td></td>
</tr>
<tr>
<td>大学名、学部名</td>
<td>非公開</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2020年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
就職活動をするにあたり、いろいろな業界を見ていたのですが、中でも、もともとIT業界にはすごく興味があり、IT業界の中でもこの会社は、有名で大手会社であったので、ぜひどんな会社か実際に体験してみて知りたいと思い、応募しました。また、この会社のインターンの人気度が高いということを、就活サイトで見て、さらに興味が湧き、応募することに決めました。他のIT企業のインターンにも行き、比べたりもしてみることにしました。</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
企業研究を念入りに行いました</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
申し込みは、会社のホームページに登録し、<span class="hide_box_4">参加ボタンを押すだけでした。特にエントリーシートやテストなどはありませんでしたが、申し込み多数の場合は抽選になってしまいます。また、面接などはありませんでした。興味がある方は誰でも参加できます!</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
1日という短い時間でしたが、とても内容の濃いインターンとなっていました。まずは、通常の1dayインターンと同じく、企業説明から始まりました。この会社の内容について詳しくお話ししていただきました(どんな活動をしているのか、どんな仕事の役職があるのかなど)もともとこの会社については、企業研究を多く行っていたのですが、新しく知ることが多かったので、参加してよかったなと思いました。その後、グループに分かれてグループワークを行いました。テーマとしては、ITソリューション体験ワークで、チームで顧客の課題を明らかにし、それについて話し合います。午後は主に、グループワークが進められました。社員さんのサポートもあり、和気藹々とした雰囲気で進められました。最後には、社員さんとの座談会が設けられておりました。事前に質問を用意していたので、それについて何度か質問させていただきました。皆さんも、ぜひ事前に質問を考えておくと良いと思います。</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
誰もが知っている有名な会社はどんなことをしているのだろうという興味のもと参加しました。また、他のIT業界のインターンにも事前に言っていたので、比較してみようということもあり、行きました。もともと、この会社にはすごく固いイメージを持っていたのですが、会った時から社員さんたちはとても優しく、いい意味でイメージを裏切られました。私がこのインターンを通して、一番強く抱いたこの会社のイメージが「オンオフの違い」です。それは企業説明だけでなく、実際に社員さんと話すことでより強く感じられました。これは、実際にインターンに参加した人にしか学べないものだと思うので、実際に参加して良かったです。</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
なし</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
システム系の会社に就職が決まっています。もともと、そちらに興味があり、インターンを通してやはり自分に向いているのはシステム系の会社だなと思い、そちらに応募することにしました。就職も既に終えて、決まっております。</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
理系はもちろん、文系の方にもオススメできます</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
就職活動は大変だとか、難しいと考えず、楽しんでやってみたらいいと思います。また、行きたい会社は決まっているからといって、他の会社を受けないのは勿体無いと思います。せっかく、自分でも会社を選ぶことのできるチャンスですので、ぜひいろんな会社のインターンに行き、その会社について学んでみてください。いろいろな発見があると思います。就職活動につながると思うので、インターンはたくさん参加するに越したことはないです!</span></p>
<h2>野村総合研究所のインターンシップ(2020卒,8月①)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>野村総合研究所</td>
</tr>
<tr>
<td>インターンシップ名</td>
<td>5dayインターンシップ</td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>5日</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>大学院一年生の8月</td>
</tr>
<tr>
<td>職種</td>
<td>IT</td>
</tr>
<tr>
<td>大学名、学部名</td>
<td>筑波大学 システム情報工学研究科</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2020年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
証券システムの代表的企業である野村総合研究所にもともと興味があり、会社の企業理念や行っていることを調べた上で、行ってみたいと思ったので応募した。また、大手企業とはどういう仕事をするのか、どういう社員さんがいるのかなど会社の雰囲気も学びたいと考え、それを知るためにも応募した。なかでも、産業ITソリューションのシステムの中に自分が今やっている研究と似たようなものがあり、興味があったので、そこのコースに応募した。</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
会社のシステムを調べた</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
エントリーシートは特に難しい質問などはなく、<span class="hide_box_4">自分がいま行っている研究の内容や、どうしてこの会社を志望したのかという理由を書いた。面接も、このエントリーシートの内容にそって行われたため、特に難しいことはないと思う。</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
1日目は会社がどんなことを行っているか、コースごとの違いはなにかなどをグループごとに学んだ。グループは一チーム5人から6人で文系も理系もごちゃごちゃに混ぜられていた。また、そのグループである課題についてグループディスカッションを行った。1日かけて、課題の解決を行うのでかなり身に付いたと思うし、回りのひとが優秀なひとが多いのでそこからまなぶことも多いと思う。2日目からは各部署に配属される。配属先は1日目に教えてもらえるのだが、本当にいろいろなところがあり、1人の人もいればグループにまとめられる人もいる。配属した部署ごとでインストラクターの方がついてくださり、課題をだしてもらう。2日目から5日目の午前まではその課題を行ったり実際に会議に参加したりする。最終日はその、課題の内容をインターン生全体に発表する。また、他の部署の方の話もきくことで、自分がいっていない部署がどういうものかも学ぶことができる。
</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
まず、仕事というものへの意識が大きく変わった。自分が作ったシステムやグループで作ったものが日本をかえることができるのだということがわかった。また、そういう可能性を持つ会社とそうでない会社があり、自分が何を目的に仕事をしたいのかということをまず考えるべきなのだとわかった。今まではただなんとなくインターンに参加していたのでそこの意識をかえていきたい。また、実際の部署に配属してもらえたので実際の仕事がどういうものか学べるいい経験になった。</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
2日目から日給8000円</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
引き続きIT業界に興味がある。インターンを通して、楽しかったというのもあるが、やはりIT業界はさまざまなことができるほか、今後もどんどん移り変わっていくと感じたのでそこからさまざまなことが学べると思ったから。</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
文系理系問わず、大手のIT企業に興味があるひと</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
野村総合研究所にいける機会があるのであればこのインターンは本当におすすめである。周りの人も社員さんもみなさんが強い意識ややる気を持っているので一緒に働いてとても刺激になるし、自分も頑張ろうと思える。また今後のインターンへのつながりもあると思う。少しでもIT業界に興味があるひとは積極的に、参加するべきである。また、経営のインターンもあるみたいなので、文系の方にはそちらもおすすめできる。インターンは行くか迷ったらぜひいったほうがいい!</span></p>
<h2>野村総合研究所のインターンシップ(2020卒,8月②)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>野村総合研究所</td>
</tr>
<tr>
<td>インターンシップ名</td>
<td>ITソリューションコース</td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>5日間</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>修士1年の8月</td>
</tr>
<tr>
<td>職種</td>
<td>システムエンジニア</td>
</tr>
<tr>
<td>大学名、学部名</td>
<td>北海道大学 情報科学研究科</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2020年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
日系企業かつITコンサルティングを行っている大企業で大手SIerがどのような仕事を普段行っているのかを知りたかったから.また,御社のインターンは非常にレベルが高く,内容も濃いため,優秀な学生と多く関わりを持つことが可能で,意識の高い就活仲間を作れると感じ,また自分の成長にもつなげることが可能だと感じたため.御社のインターンに参加することで,御社の本選考時に非常に有利になるかつ他社の本選考を進める上でも,御社のインターン経験は非常に有利だと感じたため.</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
SPIの勉強とESの論理性を保つこと</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
あなたが大学入学後,「乗り越えた困難」,<span class="hide_box_4">「挑戦し成し遂げたこと」,「最も力を入れた研究・ゼミ」からいずれかのテーマを選び,具体的に教えてください.<br>
そのテーマにおける難しかった点,及び自分なりに創意工夫した点を重点的に教えてください.(400文字以内)</p>
<p class="column-p">
私が挑戦し成し遂げたことは,高校生対象の学習指導塾での教育指導の在り方の変革です.<br>
きっかけはモチベーションが低い生徒との出会いです.生徒に主体性を持たせ,学習成果を上げることが私の課題だと考えました.生徒のモチベーション向上のため,定期面談に着目し,面談方法の見直しをしました.私は面談にコーチングの手法を導入,受験生の面談担当者をランダム型から担当型へ変更,1,2年生の面談を個別からグループへ変更等の工夫をしました.コーチングの手法を導入することで相互的な対話が生まれ,適切なアドバイスが提供でき,担当型へ変更することで,受験生の質問対応やメンタルケアを行いやすい環境を構築できます.また,グループ面談では,同じ目標を掲げた生徒でグループを作り,生徒内の切磋琢磨することができます.面談の在り方の変革は,生徒により充実した時間の提供に成功し,私は指導の在り方の重要性を学びました.</p>
<p class="column-p">
あなたが,本インターンシップ(ITソリューションコース)で「特にやってみたい仕事・業務領域」及び「経験したいこと,身に付けたいこと」を教えてください.また,そう考えた理由についても併せて教えてください.(200文字以内)</p>
<p class="column-p">
私がやってみたい仕事は業務領域に力を入れている「アプリケーションエンジニア」です.<br>
様々な業務をどのようにチームで計画,実行,検証,対策を行い.効率的に処理する手法を確立するのかを肌で感じたいです.業務の効率化により生まれた時間は,人間にしかできない「創造的」な作業に当てることができます.今後,AIと人間がそれぞれの得意分野で,効率的に作業をする必要があると考えているため,業務の効率化を行いたいです.
</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
初日は東京本社に集まり,6人1組で1日中グループワークを行う.グループワークの内容としては,とある仮想企業の資料を渡され,その企業の問題点をホワイトボードを使用して洗い出す.また御社の社員が仮想企業の社員になりきってくださり,われわれはヒアリングを通じて仮想企業の問題点を発見し,問題解決のアプローチを提案する.提案方法としては,模造紙を渡されるので,模造紙にマジックを使用して提案概要をまとめ,プレゼンを行う.コンペ形式で優勝チームも決定する.非常に実務に近いワークでやりがいがあった.<br>
2-4日目は,各々が志望した配属部署で実務を経験する.私はとある業務のR&Dの一部に携わらせていただき,文献調査や実際に一部プログラムを書かせていただいた.各学生に1人の社員がついて,実務のサポートを行っていただける.<br>
最終日は,各部署で実務を経験した学生が再び東京に集合し,自身が経験した仕事をパワーポイントを使って他の学生に共有し,会社としてどのような仕事があるのかを理解することができる.</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
インターンを通じて得たものとしては,全国に優秀な就活仲間を作ることができた.インターン終了後もインターン生限定セミナー等で複数回,インターン時の仲間と交流する機会が設けられているため,逐次就職活動に関して,情報を交換することができ,非常に助かった.また,成長できる点としては,大学という閉じた機関での研究から全国,また優秀な御社の社員と交流に羽ばたくことで,技術力の高さを知り,自分の知識のなさを実感することができ,もっと大学で学ぶ必要があるということを再確認することができた.</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
日給8000円</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
インターンシップ参加後に興味がある業界として,SIer業界,コンサルティング業界に非常に興味をもった.しかし,SIer業界やコンサルティング業界は首都圏で働く可能性が高く,地方で働きたいなとも少し考えているため,とても悩んでいる状態である.</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
優秀な全国の学生と知り合いたい方,コンサルティング業務に興味のある学生.</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
インターンシップに参加したい学生に関しては,早期の段階でSPI対策を行う必要がある.御社のSPIの足切りラインは非常に高いため,参考書等を使用して,苦手な問題に対策する必要がある.また,インターン選考の時点でグループディスカッションも設けられているため,グループディスカッション対策も行う必要がある.グループディスカッション対策としては,練習本が販売されているため,それを基に数をこなして練習を行っておくと突破できる可能性が高くなる.</span></p>
<h2>野村総合研究所のインターンシップ(2020卒,8月③)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>野村総合研究所</td>
</tr>
<tr>
<td>インターンシップ名</td>
<td></td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>5日間</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>2018年8月</td>
</tr>
<tr>
<td>職種</td>
<td>TE</td>
</tr>
<tr>
<td>大学名、学部名</td>
<td>非公開</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2020年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
IT 業界に興味があり、その中でも大手企業である会社について調べ、 野村総合研究所の企業理念や開発したシステムに惹かれ、より深く知りたい と考えたため、応募を決めました。IT 業界に興味がある人にも、ない人にもオススメのできるインターンです。社員 の方だけでなく、同じインターン生の中にも魅力のある方がたくさんいるの で、絶対に多くを学ぶことができると思い、参加することを決めました。また、寮に入れることも決めてでした。</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
企業研究をたくさん行いました。</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
エントリーシートは、<span class="hide_box_4">志望理由に関することがほとんどでした。どうして、この会社でインターンをしたいのか、さらにインターンを通して何を学びたいのかなどです。面接はエントリーシートの内容の深堀がほとんどでした。</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
全部で5日間あったのですが、1 日目は 5 人から 6 人のグループである課題についてグループで話し合い、 解決策を探しました。前半は、企業についての説明を受けました。(どんな会社なのかとか、どんな働き方があるのかなどです)そして、最後には、グループワークの内容を全体の前で発表を行いました。2 日目から 5 日目の 午前中にかけては実際の部署に配属され、どのような仕事をしているのか、 雰囲気はどのようかなどを学びました。その中で、色いろな年次や部署の方とお話をする機会を設けていただきました。(お昼ご飯の時や会議の休憩時間、懇親会などです)最終日の午後は、各部署の紹介と課題発 表を行いました。(これは、他にインターンにさんじゃしていた学生に対して行いました。)全体的には、部署に配属されて仕事を見たり、体験したりする時間が一番多かったですが、これは人によると思います。(40人くらいいたのですが全員違う部署)</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
実際に仕事をしている部署に行き、自分も社員の一員のように感じられるの で、とても行っていて楽しいインターンだったと思います。また、いろいろな社員さん とお話をする機会を設けていただけるので、多くの意見を聞くことができました。五日間だけとは思えないほど充実していて多くのことが学べるインター ンでした。また、倍率が高く、インターンの選考が厳しいので、他のインターンや本選考のいい練習にもなると思います。</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
あり</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
大手のシステム系の業界に決まっています。インターンに行き、自分にはここが一番合っているということがわかったので、そこを志望いたしました。(インターンは会社を決める上での非常に重要な経験となりました。)</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
誰にでもオススメできます!</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
とにかく、とことん企業研究を行ってください。会社について調べてわかったことは、良くも悪くも全て自分へのプラスポイントになります。また、選考の対策は十分に行ってください。例えば、あらかじめ就活サイトを見たり、面接の練習をしたりとできる対策はたくさんあると思います。エントリーシートでは嘘はつかず、ありのままの自分を出せるように頑張って下さい。仮に落ちてしまっても、冬もインターンはありますので何度でも挑戦してみてください!</span></p>
<h2>野村総合研究所のインターンシップ(2020卒,2月)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>野村総合研究所</td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>5日間</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>大学3回生の2月</td>
</tr>
<tr>
<td>職種</td>
<td>経営コンサルティング</td>
</tr>
<tr>
<td>大学名、学部名</td>
<td>京都大学工学部物理工学科</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2020年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
日系最大のシンクタンク、コンサルティングファームと認識され、またインターンに参加できればレベルの高い学生とワークできることも楽しみだった。そしてコンサルティング業界を第一志望にしていることもあり、実際にどのような仕事なのかを身をもって実感したかったため。きっかけは大学近くに来ていた合同説明会で存在を知り、ネットでその後に申し込んだ。その他にも交通費の支給や、報酬があるなど非常に待遇が良いのも魅力的だった。</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
特になし</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
あなたが大学入学後、「乗り越えた困難」、<span class="hide_box_4">「挑戦し成し遂げたこと」、「最も力を入れた研究・ゼミ」からいずれかのテーマを選び、具体的に教えてください。特に、そのテーマにおける難しかった点、及び自分なりに創意工夫した点を重点的に教えてください。<br>
<br>
あなたの知っている企業を1つ選び、その企業が直面している問題点を1つ挙げてください。<br>
また、その問題の原因と、企業がとるべき解決策について、あなたの考えを教えてください。<br>
<br>
以上二点の質問が与えられた。
</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
5日間ある中で1日目はコンサルティング業界がどういうものか、その中で野村総合研究所の立ち位置や特徴等を再度丁寧に説明してもらった。午後からは実際に班ごとに分かれワークに入った。各班それぞれ異なるお題が与えられていたが、基本的に各業界のリーディングカンパニーにおけるとある新規事業や戦略立案などであった。一からリサーチを行い、その上で現状分析や仮設構築等をふまえ、仮説検証そして数値計算といった一連のコンサルティングの仕事を経験できたと感じている。その中で数多くの社員さんによるアドバイスをいただき、修正したり試行錯誤して何とか形あるものを練り上げた。4日目あたりから発表資料のパワーポイント作成も行った。最終日には各事業部の部長や課長等が実際にクライアント設定でプレゼンを聞きに来てくださり、フィードバック等もしていただいた。厳しい内容も多かったが、その分非常に勉強になったと感じられる5日間であったことは間違いない。
</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
結論として終始非常に密度の濃い5日間であった。グループワークでの振舞い方、他人といかに効率よくチームで最大のアウトプットを出すためにどのように進めていくかを学ぶことができた。また他人の考え方や社員さんの幅広いものの見方や価値観、テクニック、分析方法などを知ることができ、非常に成長につながったと思う。これで報酬ももらえ、また懇親会等もあり感想としては非常に良かったというところである。数多くのインターンに参加したが間違いなく一番良かった。</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
4万円</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
コンサルティング業界。元々自分の価値観や強みと一致すると考え志望していたが、インターンに参加した後、よりその考えが強くなった。実際に5日間を通し、物事を深く考えることに非常に楽しみを感じられたため引き続きこの業界を見ていこうと考えている。</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
コンサルティング業界を志望する学生はもちろん、レベルの高い学生が集まるためどのような学生にとってもいいと思われる。</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
非常に満足でき成長になるインターンであることは間違いないです。参加した学生が口をそろえ、参加してよかった、楽しかったといっていました。班員も非常に仲良くなりいい思い出です。しかしそう簡単に参加できないのも事実です。非常に高い倍率なので運要素も少しあるかもしれませんが、ESから手を抜くことなく、論理的で端的な文章の作成、面接でもはきはきと的確に話すことが求められていると感じました。大変難しいかもしれませんが、ぜひ頑張ってください、その価値は間違いなくあります。</span></p>
<h2>野村総合研究所のインターンシップ(2020卒,1月)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>野村総合研究所</td>
</tr>
<tr>
<td>インターンシップ名</td>
<td>冬期5Daysインターンシップ</td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>5日間</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>大学院1年の1月</td>
</tr>
<tr>
<td>職種</td>
<td>AE</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2020年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
・野村総合研究所のシステム部門の主な業務内容に興味があったため。<br>
・システム部門は仕事内容のイメージが掴みにくいので、理解を深める機会だと感じたため。<br>
・現場配属型ということで、職場のリアルな風景や部署の雰囲気などを知る良い機会だと思ったため。<br>
・インターンシップに参加して、IT業界やNRIの理解を深め、今後の就職活動を考えるきっかけにしようと思ったため。<br>
・同じ大学、学科の友人に誘われて参加した。<br>
</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
個人面接、GDが選考過程にあるので、それに向けた対策をした。<br>
参加が決まってからは特に何もしていない。</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
【ES】あなたが本インターンシップ(ITソリューションコース)で「特にやってみたい仕事・業務領域」および「経験したいこと、身につけたいこと」を教えてください。また、<span class="hide_box_4">そう考えた理由についても併せて教えてください。(200字以内)<br>
【面接】研究内容、どんなことに興味があるかなど(30分程度)</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
【1日目】<br>
インターンシップ生が全員集められてオリエンテーション。<br>
自己紹介やNRIの企業、部署の説明など。<br>
午後にグループワークがあり、ITソリューション部門のケーススタディーを行う。<br>
最後に部署と課題の発表。<br>
夜にはちょっとしたインターンシップ生と人事部だけの懇親会があった。<br>
【2~4日目】<br>
3日間の現場配属。<br>
部署にやって業務内容や課題などが異なる。<br>
実際にコードを書いて開発を行うような部署もあれば、コンサルのように課題解決のための提案を行うような部署もあった。<br>
この期間の間に飲み会や懇親会、座談会を行う部署もある。<br>
飲み会の頻度などは部署によると思う。<br>
【5日目】<br>
午前まで部署配属で、午後に再びインターンシップ生が全員集められ、個人ワークの最終発表を行う。<br>
3日間所属した部署の説明や実際行った業務内容、所感、得られたものをパワーポイントにまとめて10分程度で発表する。<br>
他のインターンシップ生が配属した部署の話を一気にここで聞くことができるので、とても勉強になる。最終日にもインターンシップ生と人事部の懇親会があった。</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
・配属された部署への業務理解がとても深まった。<br>
・社員さんとランチ会や懇親会、飲み会など、交流できる機会が非常にたくさんある。そこで社員さんの気さくな雰囲気やキャリアステップ、仕事に対する生の声を聴くことができる。<br>
・同じ部署に配属になったインターンシップ学生と非常に仲良くなる。インターンシップ後も頻繁に飲みにいく。<br>
・現場の仕事を体験することで、仕事感・求められる能力など、実務経験だからこそ発見できることを体感できる。社員さんからのフィードバックを受けることもでき、自分を客観視するきっかけになる。</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
1日8000円の報酬がある。(ご飯、交通費込み)</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
(業界)IT業界<br>
(理由)色々な業界を見て、IT業界が色んな業界を引っ張っていると感じたため。IT業界に入れば、幅広い分野に関わることができると感じたため。専門性を持ち、成長を続けることができると感じたため。</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
・SIer、ITに興味がある学生<br>
・NRIに興味がある学生<br>
・システム部門に興味がある文系学生</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
・インターンシップに参加すると業務、企業理解が深まるだけでなく、早期選考に乗ることが出来ます。NRIを志望している学生は参加して損はないと思います。<br>
・面接とGDが選考にあるので、十分に対策しておきましょう。<br>
面接はシステム部門への興味をしっかり論理的に話すこと、GDはチームワークを意識しながら積極的に発言することを心がければ通ると思います。GDは1つのチームで学生6人、通過率は50%くらいだと感じました。</span></p>
<h2>野村総合研究所のインターンシップ(2019卒,8月)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>野村総合研究所</td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>5日間</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>2017年8月</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2019年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
1つ目は、コンサルタントの仕事に興味があったからです。もちろん企業のホームページやインターネットの情報で仕事の概要を調べることはできますが、肌で感じなければ分からないこともあると思い、応募を決めました。2つ目は、就職活動が本格化する前に、ESや面接の練習をしたいと思ったからです。3つ目は野村総合研究所が日系最大手のコンサルティングファームであるからです。それゆえにインターンシップであっても選考倍率が高いことは聞いていましたが、チャレンジのつもりで応募することにしました。的な目線や論理的思考から生まれるアイデアひとつで企業や社会の未来を大きく左右することができれば、大きなやりがいを感じられ自信につながると考えます。
</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
まずは、選考フローをインターネットで調べました。このインターンシップは、ES提出→一次面接(集団面接)→二次面接(グループディスカッション)という流れでした。グループディスカッションは出たとこ勝負だと思っていたので、ESを用意して過去に一次面接で聞かれたことを調べ、話せるようにして臨みました。</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
ES→特徴的だったのは、学生時代に頑張ったことを2つ(400文字以内)書くことです。<br>
一次面接→社員(中堅)1人:学生3人の集団面接でした。学生時代に頑張ったこと(ESに書いたことでもそれ以外でも可)を1人ずつ聞かれ、<span class="hide_box_4">隣の人が「〇〇さんはこの話を聞いて何を学びました?」「〇〇さんはこの話で疑問に思ったことはありますか?」等の質問をされるという流れでした。最後に逆質問の時間がありました。<br>
二次面接→社員(人事)1人:学生8人のグループディスカッションでした。最初に自己紹介をして、与えられた資料を読む時間が5分ほど与えられました。テーマは牛丼チェーン店の新商品を検討するというものでした。結論の発表は行わず、最後に社員の方が「このような弱点についてはどのように対処しますか?」等の質問をほぼ全員にしていました。</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
スケジュールは、1日目の午前が業界や会社の説明、1日目の午後から5日目の午前までがチームでの作業、5日目の午後がプレゼンテーションというものでした。私たちのチームには、「ある企業の看板商品の広告戦略を考え、広報部長にプレゼンテーションを行う」というテーマが与えられました。「ある企業」というのは実在の企業で、テーマも実際の仕事をベースにしたものだそうです。一人一台PCが与えられ、会社内の図書館も使うことができました。また、私達の班はテーマの性質上膨大な量の資料(紙やExcel、Powerpoint)をいただきました。広告戦略ということで、その企業のCMを見て競合他社のそれと比較するといったことも行いました。朝のミーティングと昼食の時間以外は個室でワークを行いましたが、社員の方にフィードバックをもらう機会や、クライアント(役の社員の方)にヒアリングをする機会も与えられました。3日目の朝に途中経過を全体に報告し、5日目の午後には部長級の社員の方の前でプレゼンテーションを行いました。仕事とは別に、1日目には二次選考までの自分への評価、3日目には2日目までの自分の働きに対するフィードバック、5日目にはインターンシップを通じての活動に対するフィードバックをいただきました。
</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
最も鍛えられたのは論理力だと思います。私たちのチームにはたくさんの数値データが与えられ、当初は「このデータを読み解きさえすれば課題を解決できる」と思っていました。しかし、それは生のデータであったため、ほぼ確実に正しいと思われることを示そうとしてもそれにそぐわないデータが出てきたりして苦労しました。また、データが無い部分は論理で説明しなければならないため、どのように相手を納得させるか考えるのにも手を焼きました。このような苦労のおかげで、実際のビジネスの場で「論理的に考え、解決する」とはどういうことなのかをつかめた気がします。</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
40,000円でした。基本的に交通費の支給はありませんが、遠方から来る学生に対しては交通費の補助と宿泊場所が提供されます。</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
やはりコンサルタントにはまだ興味があります。インターンシップを通じて論理的に考えたり、チームのメンバーと共同で作業することに面白みを感じた上に、社員さんや参加している学生の雰囲気が自分に近いと感じたからです。その他ではIT業界にも興味があります。私は好奇心旺盛、裏を返せば飽きやすいという性格なので、今急激に発展を遂げているIT業界なら新しいことに絶えず接することができると思っているからです。</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
当然ですが、コンサルタントに興味がある、又は志望している学生には確実にオススメです。日系最大手のコンサルタントファームで、5日間という比較的長い期間を過ごすことができるのは非常に貴重な体験です。他には、論理的に考えるのが得意な人、チームで議論しながら作業するのが好きな人、人の話を聞くのが好きな人であればその強みを活かせると思います。選考の倍率が高いだけあってかなり能力の高い学生が集まっているので、刺激的な5日間になることは保証できます。</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
応募者数の割に参加できる人数が限られているので、選考倍率はかなり高いと言えます。実際私の大学にもエントリーした友人がかなりいましたが、ESの段階で落とされてしまうことも多かったようです。しかし、これはあくまで本選考ではなくインターンシップの選考なので、倍率を気にせずエントリーしてみることが大事だと思います。また、実際に参加できたとしても求められるレベルはかなり高いですし、最後のプレゼンテーションでは緊張した雰囲気の中、部長クラスの社員の方から容赦のない質問が飛んできます。それだけに自分の成長は見込めますので、夏休みに時間がある方はぜひ参加されることをお勧めします。</span></p>
<h2>野村総合研究所のインターンシップ(2019卒,1月)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>株式会社野村総合研究所</td>
</tr>
<tr>
<td>インターンシップ名</td>
<td>NRI ITソリューション 1day-Job</td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>1日</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>大学院1年生の1月</td>
</tr>
<tr>
<td>大学名、学部名</td>
<td>関西大学 理工学研究科</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2019年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
平均年収の高い企業を調べていると、この野村総合研究所が目につきました。四季報による事業の分類は「シンクタンク」です。このシンクタンクって何?が興味を持つきっかけでした。その他にもコンサルティングや独自のITソリューションを事業として掲げているということが、ネット上で情報収集できますが、具体的にどんな仕事をしているのかが分かりませんでした。ですので、業務体験型のインターンシップに参加して、野村総合研究所の理解を深めようと参加しました。
</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
ITとコンサルティングについての予備知識を勉強しました。
</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
野村総合研究所の採用ページにエントリーをして、<span class="hide_box_4">マイページ上でインターンシップの登録をするだけです。ですので、ESの提出は不要です。ただし、定員が設けられており、毎回定員をオーバーするらしいので、その際は抽選で決定します。
</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
6人のグループでグループディスカッションを通して仕事を体験しました。野村総合研究所と提携している総合電機事業会社から依頼が来て、その会社で起こっている問題を解決するwebシステムの提案をするという課題でした。その総合電機事業会社では家電の店舗販売事業・住宅事業・リユース(中古家電の買い取り・販売)事業・家電のネット通販事業の4つの事業領域がありますが、現状ではそれぞれの事業が悪い意味で独立しているので、それぞれを連携させて売り上げを伸ばすためのITシステムを考案しました。具体的には、各事業部門の責任者に聞き取り調査を行い、それをもとにまず、現状の問題点を明確化します。次に家電を買う顧客のニーズを調査し、問題点とニーズの差をなくすためのシステムを考えます。私たちのグループはネットショッピングを活用して、中古家電の買い取りサービスや住宅リフォームサービスも連携させるwebシステムを考えました。システム考案後、他のグループとプレゼンテーションを行い、質疑応答の時間が設けられました。最後に社員からフィードバックをもらって体験ワークは終了です。そのあとは、野村総合研究所のエンジニアの方と人事の方と話をする時間がありました。
</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
得たものは野村総合研究所の社員が毎日どのような仕事をしているのかが理解できたことです。インターンシップに行く前は野村総合研究所が何をしているのかも分からないような状態でしたので、参加してよかったと感じています。体験ワークでは、様々な人から聞き取りの調査を行いましたが、最短時間で欲しい情報を手に入れるということの難しさを感じました。また、他の大学の学生との接点ができ、モチベーションの向上ができました。
</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
無し
</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
IT関連の企業とその他のシンクタンクと呼ばれる企業です。同業他社を見ることでより野村総合研究所の良さやあるいは劣っている点が分かるのではないかと考えたからです。また、コンサルティング事業など、このインターンシップに参加して業界を見る視野が広がりました。
</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
野村総合研究所はプログラミングがばりばりできるシステムエンジニアしかなれないわけではありません。文系卒の方も3割ほどいて、入社後にしっかりとITに関する勉強をします。ですので、IT知識の有無に限らず、新しい発想で革新的なアイデアを生み出すことに喜びを感じる方にはおススメです。
</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
インターンシップには時間の許す限り参加したほうがベターです。特に、志望する企業のインターンシップには絶対参加しましょう。なぜなら、エントリーシートや面接で説明会に参加して感じたことを利用できるからです。他大学の学生と接触する貴重な機会でもあります。他大学の学生と実際に会うことで、就活に対するモチベーションも上がります。総じて、インターンシップに参加するメリットは多くあり、ゼミや研究室をないがしろにしない程度に参加することをおススメします。</span>
</p>
<h2>野村総合研究所のインターンシップ(2018卒,9月)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>野村総合研究所</td>
</tr>
<tr>
<td>インターンシップ名</td>
<td>ITソリューションコース</td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>2週間</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>大学院1年の9月初旬~9月中旬</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2018年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
5月や6月に行われたインターンシップの合同説明会に参加し、そこでNRIのインターンシップがあることをしりました。それまではNRIが具体的に何をしている会社なのかすら知らず、名前を聞いたことがあるというような程度でしたが、説明会で説明をしていた社員の方の雰囲気やその方が説明して下さった仕事の内容に魅力を感じ、応募してみようと考えました。とても人気のあるインターンシップであると伺ったので、優秀な学生が集まるのではないかという期待感もありました。</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
テストセンターへの対策は対策本を用いて行いました。<br>
野村総合研究所についてHP上に書いてあるようなことは一通り調べ、理解するようにしました。<br>
特にITソリューションの流れやAEとTEの違いについては最低限知っておくようにしました。<br>
また、刊行物なども興味のある分野についてなど少しだけ調べておくようにもしました。<br>
そして、それらをESや面接でも盛り込むようにしました。<br>
一緒に受けていた友人に模擬面接をやってもらったりしました。</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
【ES】
1.あなたがこだわりを持って取り組んできたこともしくは挑戦してきたことについて、<span class="hide_box_4">教えてください。挑戦に至った経緯とその中で気付いたあなた自身の発見も併せて教えてください。(400字以内)<br>
2.NRIは幅広い業界の顧客にソリューションを提供しており、顧客業務分析やシステム設計開発などの様々な仕事をチームで進めていきます。あなたがNRIのシステムエンジニアになったとしたら、とくにやってみたのはどのような仕事・業務領域ですか。その理由とともに教えてください。(400字以内)<br>
<br>
【面接】<br>
・研究について<br>
なぜ選んだか、目標<br>
プログラムはどの程度書いていたか<br>
・部活について<br>
こだわりを持って取り組んだこと、挑戦<br>
なぜこの部活にしたのか<br>
課題、困難<br>
どのように乗り越えたか<br>
その結果は<br>
・ITなのはなぜ<br>
・NRIを知ったきっかけ<br>
・他じゃなく何故NRIか<br>
・他にどこのインターンに応募してるか<br>
<br>
【グループディスカッション】<br>
ある企業の3つの買収企業候補のうちどれが最適かを選択する<br>
10分資料読み込み、30分議論<br>
学生6人<br>
資料は10分では読み切れないので、自分の中で簡単に軸を決めて最低でも自分の案は1つ持っておくべき。<br>
議論をしていく上で班全員で買収目的の共有はしっかりしておくべき。<br>
また、議論の時間は短いので、話が逸れたらすぐに修正した方が良い。<br>
<br>
面接官は基本見ているのみ。<br>
最後にフィードバック。<br>
GD経験のない人が多かったので、自分がまとめ役を行った。<br>
最後の発表は代表が行った。</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
1~2日目<br>
グループワーク(5人8グループ)<br>
課題発見や提案のフローに関するレクチャーを1日目午前を使い2~3時間行う。<br>
その後、全グループ共通の課題解決のワークを2日目午後まで。<br>
流れとしては、企業分析→問題点→提案→プレゼン。<br>
顧客の現場視点をもった提案を求められる。<br>
とにかく時間がないため、とっさに判断することが必要であった。<br>
定期的な人事の方々からのフィードバックは毎回厳しく、その分やりがいがある。<br>
最終発表では順位付けされ、優秀な班にはプレゼントのようなものがあった。<br>
<br>
3~9日目<br>
部署配属<br>
インターン生それぞれが異なる部署に配属され、そこで実際の業務の一端を行う。<br>
面接の際に希望の分野を聞かれるが、その通りにいかない場合も少なくはない。<br>
私は個人ワークの多い業務を任されたが、人によってはインターン生でグループを作りディスカッションを行ったり、インストラクターの方と一緒にお客様のところへ出向いたりしている人もいた。<br>
部署の社員の方々と食事に行く機会が多く、様々な人の話を聞くことができた。<br>
<br>
10日目<br>
部署配属の成果発表<br>
10人4グループに分かれ、インターン生同士で成果発表を行った。<br>
基本的にインターン生同士で質疑応答を行い、人事部の方が補足をしてくれるような形式だった。
最後の3時間程で、NRIに関する説明や今後の就職活動に関するアドバイスをしていただいた。
</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
初め2日間のグループワークでは、お客様の視点に立った問題点の発見や課題解決の方法を学ぶことができた。<br>
学生にはない視点を求められ、かなり四苦八苦したが、社員の方々の熱心なアドバイスやフィードバックのおかげでそれらを身につけることができた。<br>
プレゼンの方法もお客様を相手にしたときに、より仕事を一緒にしたいと思ってくれるようなプレゼンの仕方を教えてもらうことができた。<br>
7日間の部署配属では実際の業務に関わり、',
'imageUrl' => 'https://internshipguide.jp/img/column/512/intern_report_nri.jpg',
'permalink' => 'test-intern_report_nri'
),
'Agent' => array(
'name' => null
)
)
)
$sideBannerList = array(
(int) 0 => array(
(int) 70 => array(
'login' => '*****',
'id' => '70',
'title' => '中部リサイクル株式会社 広報制作体験 in なごや 未経験歓迎!長期インターンシップ',
'url' => '/interns/internDetail/7949?flid=303',
'image_path' => 'https://img.internshipguide.info/banner/nR2VF0Bw.png',
'start_time' => '2022-06-20 00:00:00',
'finish_time' => '2022-07-06 00:00:00',
'graduated_years' => null,
'display_order' => '0',
'valid' => '1',
'created' => '2022-06-26 18:54:13',
'modified' => '2025-02-14 18:45:28'
),
(int) 74 => array(
'login' => '*****',
'id' => '74',
'title' => 'テスト',
'url' => 'https://www.google.co.jp/',
'image_path' => 'https://img.internshipguide.info/banner/nR2VF0Bw.png',
'start_time' => null,
'finish_time' => null,
'graduated_years' => null,
'display_order' => '0',
'valid' => '1',
'created' => '2022-06-26 21:00:22',
'modified' => '2025-02-14 18:45:28'
),
(int) 76 => array(
'login' => '*****',
'id' => '76',
'title' => 'aaaa',
'url' => '/top/mypage',
'image_path' => 'https://img.internshipguide.info/banner/nR2VF0Bw.png',
'start_time' => '2022-08-17 12:11:00',
'finish_time' => '2022-08-19 12:11:00',
'graduated_years' => '8;9;10;11;12',
'display_order' => '0',
'valid' => '1',
'created' => '2022-08-18 12:11:05',
'modified' => '2025-02-14 18:45:28'
),
(int) 77 => array(
'login' => '*****',
'id' => '77',
'title' => 'alt title',
'url' => '/columns/view/internshipcalendar?flid=303',
'image_path' => 'https://img.internshipguide.info/banner/nR2VF0Bw.png',
'start_time' => '2022-08-17 12:27:00',
'finish_time' => '2022-08-20 12:27:00',
'graduated_years' => null,
'display_order' => '0',
'valid' => '1',
'created' => '2022-08-18 12:27:39',
'modified' => '2025-02-14 18:45:28'
),
(int) 80 => array(
'login' => '*****',
'id' => '80',
'title' => 'f',
'url' => 'f',
'image_path' => 'https://img.internshipguide.info/banner/nR2VF0Bw.png',
'start_time' => null,
'finish_time' => null,
'graduated_years' => null,
'display_order' => '0',
'valid' => '1',
'created' => '2022-08-27 00:46:06',
'modified' => '2025-02-14 18:45:28'
),
(int) 82 => array(
'login' => '*****',
'id' => '82',
'title' => 'にしやてすと',
'url' => 'google.com',
'image_path' => 'https://img.internshipguide.info/banner/nR2VF0Bw.png',
'start_time' => '2022-09-08 01:11:00',
'finish_time' => '2022-09-09 11:11:00',
'graduated_years' => null,
'display_order' => '0',
'valid' => '1',
'created' => '2022-09-08 12:10:13',
'modified' => '2025-02-14 18:45:28'
),
(int) 85 => array(
'login' => '*****',
'id' => '85',
'title' => 'test',
'url' => 'example.com',
'image_path' => 'https://kaisato-internshipguide.internshipguide.info/banner/20250227030903.png',
'start_time' => '2023-01-26 14:15:00',
'finish_time' => '2026-03-28 16:17:00',
'graduated_years' => null,
'display_order' => '0',
'valid' => '1',
'created' => '2025-02-27 15:09:03',
'modified' => '2025-02-27 15:09:03'
),
(int) 86 => array(
'login' => '*****',
'id' => '86',
'title' => 'test',
'url' => 'example.com',
'image_path' => 'https://img.internshipguide.info/banner/20250228011235.png',
'start_time' => '2024-01-27 12:17:00',
'finish_time' => '2026-03-29 14:20:00',
'graduated_years' => '',
'display_order' => '0',
'valid' => '1',
'created' => '2025-02-28 13:12:36',
'modified' => '2025-02-28 13:12:36'
)
),
(int) 1 => array(
(int) 69 => array(
'login' => '*****',
'id' => '69',
'title' => '株式会社パイプドビッツ 「企業・病院×DX」コロナ禍で大変な病院・企業のサポートを手がけたい! 長期インターン募集',
'url' => '/interns/internDetail/7433?flid=303',
'image_path' => 'https://img.internshipguide.info/banner/211108.png',
'start_time' => '2022-05-17 00:00:00',
'finish_time' => '2022-05-31 00:00:00',
'graduated_years' => null,
'display_order' => '1',
'valid' => '1',
'created' => '2022-06-26 18:50:59',
'modified' => '2025-02-14 18:45:28'
)
),
(int) 2 => array(
(int) 68 => array(
'login' => '*****',
'id' => '68',
'title' => '0521理系webイベント',
'url' => '/interns/internDetail/7989?flid=303',
'image_path' => 'https://img.internshipguide.info/banner/webevent0521.png',
'start_time' => '2022-05-16 18:00:00',
'finish_time' => '2022-05-20 18:00:00',
'graduated_years' => null,
'display_order' => '2',
'valid' => '1',
'created' => '2022-06-26 18:40:48',
'modified' => '2025-02-14 18:45:28'
)
),
(int) 3 => array(
(int) 67 => array(
'login' => '*****',
'id' => '67',
'title' => '就活エージェント',
'url' => '/interns/internList/sort:Intern.recommendPriority/direction:desc/classId:16?flid=303',
'image_path' => 'https://img.internshipguide.info/banner/job-hunting-agency.png',
'start_time' => null,
'finish_time' => null,
'graduated_years' => '9',
'display_order' => '3',
'valid' => '1',
'created' => '2022-06-26 18:09:42',
'modified' => '2025-02-14 18:45:28'
)
),
(int) 4 => array(
(int) 6 => array(
'login' => '*****',
'id' => '6',
'title' => '就活エントリー締切カレンダー',
'url' => '/columns/view/shukatsu_calendar?flid=303',
'image_path' => 'https://img.internshipguide.info/banner/shukatsu_calendar.png',
'start_time' => null,
'finish_time' => null,
'graduated_years' => null,
'display_order' => '4',
'valid' => '1',
'created' => '2022-03-01 00:00:00',
'modified' => '2025-02-15 06:13:41'
)
),
(int) 5 => array(
(int) 5 => array(
'login' => '*****',
'id' => '5',
'title' => 'インターン締切カレンダー',
'url' => '/columns/view/internshipcalendar?flid=303',
'image_path' => 'https://img.internshipguide.info/banner/calendar.png',
'start_time' => null,
'finish_time' => null,
'graduated_years' => null,
'display_order' => '5',
'valid' => '1',
'created' => '2022-03-01 00:00:00',
'modified' => '2025-02-14 18:45:28'
)
),
(int) 6 => array(
(int) 4 => array(
'login' => '*****',
'id' => '4',
'title' => '大学1・2年生もインターンに行こう',
'url' => '/columns/view/student12?flid=303',
'image_path' => 'https://img.internshipguide.info/banner/student12.png',
'start_time' => null,
'finish_time' => null,
'graduated_years' => null,
'display_order' => '6',
'valid' => '1',
'created' => '2022-03-15 00:00:00',
'modified' => '2025-02-14 18:45:28'
)
),
(int) 7 => array(
(int) 3 => array(
'login' => '*****',
'id' => '3',
'title' => 'インターンシップ参加までの流れ',
'url' => '/columns/view/intern_entry_flow?flid=303',
'image_path' => 'https://img.internshipguide.info/banner/intern-flow-a.png',
'start_time' => null,
'finish_time' => null,
'graduated_years' => null,
'display_order' => '7',
'valid' => '1',
'created' => '2022-03-05 00:00:00',
'modified' => '2025-02-14 18:45:28'
)
),
(int) 8 => array(
(int) 2 => array(
'login' => '*****',
'id' => '2',
'title' => '長期インターンエントリー相談会',
'url' => '/interns/internDetail/514?flid=303',
'image_path' => 'https://img.internshipguide.info/banner/entryevent.png',
'start_time' => null,
'finish_time' => null,
'graduated_years' => null,
'display_order' => '8',
'valid' => '1',
'created' => '2022-03-01 00:00:00',
'modified' => '2025-02-14 18:45:28'
)
),
(int) 9 => array(
(int) 1 => array(
'login' => '*****',
'id' => '1',
'title' => '編集部のおすすめのインターンまとめ',
'url' => '/interns/internDetail/7949?flid=303',
'image_path' => 'https://img.internshipguide.info/banner/intern-matome.png',
'start_time' => null,
'finish_time' => null,
'graduated_years' => null,
'display_order' => '9',
'valid' => '1',
'created' => '2012-03-01 00:00:00',
'modified' => '2025-02-14 18:45:28'
)
),
(int) 10 => array(
(int) 7 => array(
'login' => '*****',
'id' => '7',
'title' => 'インターンシップとは何か',
'url' => '/columns/view/what-is-internship?flid=303',
'image_path' => 'https://img.internshipguide.info/banner/what-is-internship.png',
'start_time' => null,
'finish_time' => null,
'graduated_years' => null,
'display_order' => '10',
'valid' => '1',
'created' => '2022-03-01 00:00:00',
'modified' => '2025-02-14 18:45:28'
)
),
(int) 11 => array(
(int) 71 => array(
'login' => '*****',
'id' => '71',
'title' => 'マンガでわかるインターンシップ',
'url' => '/columns/view/manga-internship?flid=303a',
'image_path' => 'https://img.internshipguide.info/banner/manga-a.png',
'start_time' => null,
'finish_time' => null,
'graduated_years' => null,
'display_order' => '11',
'valid' => '1',
'created' => '2022-06-26 20:44:44',
'modified' => '2025-02-14 18:45:28'
),
(int) 72 => array(
'login' => '*****',
'id' => '72',
'title' => 'マンガでわかるインターンシップ',
'url' => '/columns/view/manga-internship?flid=303b',
'image_path' => 'https://img.internshipguide.info/banner/manga-b.png',
'start_time' => null,
'finish_time' => null,
'graduated_years' => null,
'display_order' => '11',
'valid' => '1',
'created' => '2022-06-26 20:45:25',
'modified' => '2025-02-14 18:45:28'
),
(int) 73 => array(
'login' => '*****',
'id' => '73',
'title' => 'マンガでわかるインターンシップ',
'url' => '/columns/view/manga-internship?flid=303c',
'image_path' => 'https://img.internshipguide.info/banner/manga-c.png',
'start_time' => null,
'finish_time' => null,
'graduated_years' => null,
'display_order' => '11',
'valid' => '1',
'created' => '2022-06-26 20:46:03',
'modified' => '2025-02-14 18:45:28'
)
),
(int) 12 => array(
(int) 10 => array(
'login' => '*****',
'id' => '10',
'title' => '就活イベントまとめ',
'url' => '/columns/view/syukatsueventcalendar?flid=303',
'image_path' => 'https://img.internshipguide.info/banner/event_matome.png',
'start_time' => null,
'finish_time' => null,
'graduated_years' => null,
'display_order' => '12',
'valid' => '1',
'created' => '2022-03-01 00:00:00',
'modified' => '2025-02-14 18:45:28'
)
),
(int) 13 => array(
(int) 11 => array(
'login' => '*****',
'id' => '11',
'title' => 'インターンシップ体験談',
'url' => '/columns/view/intern_reports_list?flid=303',
'image_path' => 'https://img.internshipguide.info/banner/intern_report.png',
'start_time' => null,
'finish_time' => null,
'graduated_years' => null,
'display_order' => '13',
'valid' => '1',
'created' => '2022-03-02 00:00:00',
'modified' => '2025-02-14 18:45:28'
)
),
(int) 14 => array(
(int) 12 => array(
'login' => '*****',
'id' => '12',
'title' => '就活本選考体験記',
'url' => '/columns/view/shukatsu-reports-list?flid=303',
'image_path' => 'https://img.internshipguide.info/banner/shukatsu-report.jpg',
'start_time' => null,
'finish_time' => null,
'graduated_years' => null,
'display_order' => '14',
'valid' => '1',
'created' => '2022-03-01 00:00:00',
'modified' => '2025-02-14 18:45:28'
)
),
(int) 15 => array(
(int) 13 => array(
'login' => '*****',
'id' => '13',
'title' => '内定者のES',
'url' => '/columns/view/naiteiES?flid=303',
'image_path' => 'https://img.internshipguide.info/banner/es.png',
'start_time' => null,
'finish_time' => null,
'graduated_years' => null,
'display_order' => '15',
'valid' => '1',
'created' => '2022-03-01 00:00:00',
'modified' => '2025-02-14 18:45:28'
)
)
)
$invite_id = ''
$invite_type = ''
$hatena_social_url = 'kazukitakada-internshipguide.internshipguide.info/columns/freewordSearchColumnList/example/page:415'
$social_url = 'https://kazukitakada-internshipguide.internshipguide.info/columns/freewordSearchColumnList/example/page:415'
$loggedIn = false
$breadcrumbs = array(
(int) 0 => array(
'name' => '「」の検索結果',
'url' => '/mypages/freewordSearch?keyword='
),
(int) 1 => array(
'name' => '「」のコラム一覧',
'url' => null
)
)
$breadcrumb = array(
'name' => '「」の検索結果',
'url' => '/mypages/freewordSearch?keyword='
) AppError::handleError() - APP/Lib/AppError.php, line 26
include - APP/View/Elements/Internshipguide/breadcrumb.ctp, line 19
View::_evaluate() - CORE/Cake/View/View.php, line 971
View::_render() - CORE/Cake/View/View.php, line 933
View::_renderElement() - CORE/Cake/View/View.php, line 1224
View::element() - CORE/Cake/View/View.php, line 418
include - APP/View/Columns/freeword_search_column_list.ctp, line 25
View::_evaluate() - CORE/Cake/View/View.php, line 971
View::_render() - CORE/Cake/View/View.php, line 933
View::render() - CORE/Cake/View/View.php, line 473
Controller::render() - CORE/Cake/Controller/Controller.php, line 963
AppController::render() - APP/Controller/AppController.php, line 67
Dispatcher::_invoke() - CORE/Cake/Routing/Dispatcher.php, line 200
Dispatcher::dispatch() - CORE/Cake/Routing/Dispatcher.php, line 167
[main] - APP/webroot/index.php, line 92 class="c-breadcrumbs-list__link">「」の検索結果 Notice (8) : Undefined variable: breadcrumb_position [APP/View/Elements/Internshipguide/breadcrumb.ctp , line 25 ]Code Context static:: sendSlack ( $message );
}
return ErrorHandler :: handleError ( $code , $description , $file , $line , $context );
$viewFile = '/home/kazukitakada/internshipguide/app/View/Elements/Internshipguide/breadcrumb.ctp'
$dataForView = array(
'keyword' => null,
'user' => false,
'description_for_layout' => '就職活動やインターンシップに関連するお役立ち情報の新着記事一覧です。[415ページ目]',
'keywords_for_layout' => 'お役立ち情報,インターンシップ,就活,コラム,インターン,就職活動,本選考,レポート,内定,ES,マナー,面接',
'title_for_layout' => '新着お役立ち情報 [415ページ目] |インターンシップガイド',
'columns' => array(
(int) 0 => array(
'Column' => array(
[maximum depth reached]
),
'Agent' => array(
[maximum depth reached]
)
),
(int) 1 => array(
'Column' => array(
[maximum depth reached]
),
'Agent' => array(
[maximum depth reached]
)
),
(int) 2 => array(
'Column' => array(
[maximum depth reached]
),
'Agent' => array(
[maximum depth reached]
)
),
(int) 3 => array(
'Column' => array(
[maximum depth reached]
),
'Agent' => array(
[maximum depth reached]
)
),
(int) 4 => array(
'Column' => array(
[maximum depth reached]
),
'Agent' => array(
[maximum depth reached]
)
),
(int) 5 => array(
'Column' => array(
[maximum depth reached]
),
'Agent' => array(
[maximum depth reached]
)
),
(int) 6 => array(
'Column' => array(
[maximum depth reached]
),
'Agent' => array(
[maximum depth reached]
)
),
(int) 7 => array(
'Column' => array(
[maximum depth reached]
),
'Agent' => array(
[maximum depth reached]
)
),
(int) 8 => array(
'Column' => array(
[maximum depth reached]
),
'Agent' => array(
[maximum depth reached]
)
)
),
'sideBannerList' => array(
(int) 0 => array(
(int) 70 => array(
[maximum depth reached]
),
(int) 74 => array(
[maximum depth reached]
),
(int) 76 => array(
[maximum depth reached]
),
(int) 77 => array(
[maximum depth reached]
),
(int) 80 => array(
[maximum depth reached]
),
(int) 82 => array(
[maximum depth reached]
),
(int) 85 => array(
[maximum depth reached]
),
(int) 86 => array(
[maximum depth reached]
)
),
(int) 1 => array(
(int) 69 => array(
[maximum depth reached]
)
),
(int) 2 => array(
(int) 68 => array(
[maximum depth reached]
)
),
(int) 3 => array(
(int) 67 => array(
[maximum depth reached]
)
),
(int) 4 => array(
(int) 6 => array(
[maximum depth reached]
)
),
(int) 5 => array(
(int) 5 => array(
[maximum depth reached]
)
),
(int) 6 => array(
(int) 4 => array(
[maximum depth reached]
)
),
(int) 7 => array(
(int) 3 => array(
[maximum depth reached]
)
),
(int) 8 => array(
(int) 2 => array(
[maximum depth reached]
)
),
(int) 9 => array(
(int) 1 => array(
[maximum depth reached]
)
),
(int) 10 => array(
(int) 7 => array(
[maximum depth reached]
)
),
(int) 11 => array(
(int) 71 => array(
[maximum depth reached]
),
(int) 72 => array(
[maximum depth reached]
),
(int) 73 => array(
[maximum depth reached]
)
),
(int) 12 => array(
(int) 10 => array(
[maximum depth reached]
)
),
(int) 13 => array(
(int) 11 => array(
[maximum depth reached]
)
),
(int) 14 => array(
(int) 12 => array(
[maximum depth reached]
)
),
(int) 15 => array(
(int) 13 => array(
[maximum depth reached]
)
)
),
'invite_id' => '',
'invite_type' => '',
'hatena_social_url' => 'kazukitakada-internshipguide.internshipguide.info/columns/freewordSearchColumnList/example/page:415',
'social_url' => 'https://kazukitakada-internshipguide.internshipguide.info/columns/freewordSearchColumnList/example/page:415',
'loggedIn' => false,
'breadcrumbs' => array(
(int) 0 => array(
'name' => '「」の検索結果',
'url' => '/mypages/freewordSearch?keyword='
),
(int) 1 => array(
'name' => '「」のコラム一覧',
'url' => null
)
)
)
$keyword = null
$user = false
$description_for_layout = '就職活動やインターンシップに関連するお役立ち情報の新着記事一覧です。[415ページ目]'
$keywords_for_layout = 'お役立ち情報,インターンシップ,就活,コラム,インターン,就職活動,本選考,レポート,内定,ES,マナー,面接'
$title_for_layout = '新着お役立ち情報 [415ページ目] |インターンシップガイド'
$columns = array(
(int) 0 => array(
'Column' => array(
'id' => '1000',
'title' => '東京海上日動火災保険のインターンシップ体験談',
'agentId' => '0',
'description' => '東京海上日動火災保険の短期インターンシップ体験談です。短期インターンシップへの参加を検討している学生は企業選びや選考対策の参考にしてみてください!',
'contents' => '<?php /* no_h3_toc */ ?>
<p class="column-p">東京海上日動火災保険のインターンシップ体験談です。<br>
短期インターンシップへの参加を検討している学生は、ぜひ参考にしてみてください!
<br>
</p>
<p class="internalLink">
<a href="intern_reports_list">インターンシップ体験談一覧</a>
</p>
<img loading="lazy" src="//internshipguide.jp/img/column/361/intern_reports_list.png" alt="東京海上日動火災保険株式会社のインターン体験談" class="break-img" />
<h2>東京海上日動火災保険のインターンシップ(2021卒,8月①)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>東京海上日動火災保険</td>
</tr>
<tr>
<td>インターンシップ名</td>
<td></td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>3日間</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>大学3年生の8月</td>
</tr>
<tr>
<td>職種</td>
<td>国内営業</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2021年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
もともと金融志望で、かつ様々な業界と関わることができ、「挑戦を支える」をコンセプトにしている損害保険業界には興味がありました。そこで、このインターンシップで業界についての理解を深められると考えました。東京海上は損害保険業界の中の最大手であり、インターンシップが採用と深く関わっていることも知っていたことも応募の決め手でした。その他にも、職場配属型のインターンシップで、社風を肌で感じたいと思いました。</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
面接の準備</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
・小学生の時はどんな子供でしたか?<br>
・中高時代の勉強・部活の<span class="hide_box_4">取り組みを教えてください。<br>
・なぜ今の大学を目指しましたか?<br>
・大学での学問面を教えてください。<br>
・学生時代頑張ったことを教えてください。<br>
・なぜ始め、どうしてがんばったのですか。<br>
・活動の中で苦労した点とそれをどう克服したかを教えてください。<br>
・頑張ったことから得られた自分の強みと弱みは何ですか。<br>
・引きずっている過去の経験はありますか。<br>
・友達はどんな人が多いですか。</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
内容は大きく二つで、代理店訪問と課題のプレゼン作成です。代理店訪問では、実際に営業先の代理店に同行させて頂いたのですが、本当の同行というよりは、どちらかというと学生のために代理店がどういった仕事をしているのかという、企業説明のような形でした。そのため、実際の雰囲気は分かりませんでしたが、社員と代理店の関係性の良さは感じられました。プレゼンはグループメンバーの約8人をさらに2つに分け、4人で作成・発表しました。プレゼン課題の内容はグループにより違うようでしたが、私たちの場合は、「国際イベントを日本で開催する場合、東京海上は何ができるか」でした。作成時は基本的に学生のみですが、たまに社員さんがやってきてアドバイスをくれたり、様子を見学したりされていました。恐らくこの時に評価がつけられるので、気を引き締めて取り組むことが望ましいです。最終発表時には、課長を含めた多くの社員が見に来てくださいますので、それなりのクオリティーで学生ならではの視点がある発表が求められているように思います。</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
インターンシッププログラムとしてありがちな、学生間のグループワークでは学びきれない、実際の業務内容や社風を、職場で学ぶことができた点は大きかったです。業務の社会貢献性の高さを感じることができました。また、インターンシップに参加していた人は、頭の切れる優秀タイプというよりは、採用する目線で取っているのだろと思うような、温和で協調性の高い人が多かったです。表現が適しているか分かりませんが、そのような就活強者の「とんがった」タイプがいない中でグループワークを進めることも勉強になりました。</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
なし</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
参加後はより一層損害保険業界への興味が湧きました。損害保険は現在自動車が中心ですが、VUCAと言われる時代の中でリスクはどこにでも存在しているため、可能性が無限であるように関したからです。ただ、他業界への転職は難しいかとは思いました。</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
東京海上や損害保険業界を本選考先として検討している学生</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
上記にも書きましたが、基本的に社員がいる時は評価がつけられると思われるため、気を引き締めて取り組むことが望ましいです。特にメンターとの関係性の構築は大事だと思います。インターンシップに参加すると、定期的にイベントに呼ばれるようになります。イベントには全員が呼ばれていましたが、そこからの面談では、呼ばれるメンバーが少しずつ絞られてくるようです。東京海上はインターンシップ参加者が内定者の7割という話も聞くので、参加すべきだとは思いますが、そこで逆に絞られてしまわないように慎重に参加して下さい。</span></p><?php echo $this->element('column_company_link'); ?>
<h2>東京海上日動火災保険のインターンシップ(2021卒,8月②)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>東京海上日動火災保険株式会社</td>
</tr>
<tr>
<td>インターンシップ名</td>
<td>プレミアム・インターンシップ</td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>3日間</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>大学3年生の8月</td>
</tr>
<tr>
<td>職種</td>
<td></td>
</tr>
<tr>
<td>大学名、学部名</td>
<td>慶應義塾大学、経済学部</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2021年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
就職活動を始めて間もなかったこともあり、まずは幅広い業界の企業のインターンシップに参加し各業界や各企業への理解を深めたいと考えていたので、その中の選択肢の一つとして参加を検討した。エントリーシートからWEBテストそして面接という一連の選考フローを経験し、その後の就職活動に活かしたいという思いもあった。人気企業ということもありインターンシップに参加することができれば自信もつくかと思い最終的に応募を決意した。</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
小学校から大学までの自分自身の経験などをしっかりと説明できるよう整理した。</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
あなたが学生時代に最も力を入れて取り組まれたことは何ですか?役割、<span class="hide_box_4">人数等具体的なイメージができるように内容を教えてください。(150文字以下)/その取り組みの中で気付いたことを自由にお書きください。(200文字以下)、一次面接はエントリーシートに記載の事項について質問がされる形式でした。二次面接はインターンシップへの志望動機や小学生から高校生時代までのエピソードなどについて広く質問がされました。</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
公務開発部という部署に配属され、実際の社員の方々から業務の内容に関するレクチャーを受け、公務開発部として日頃から関係性の深い官公庁を訪問し、グループワークに取り組んだ。1日目は会社や部署に関する講義が中心で、複数の社員の方々から連続して実際の案件の話や就職活動の極意などの講義を聞くことができた。2日目以降はグループワークが中心で、各チームごとに準備を進めた。グループワークの内容は、「社会的な課題を解決するようなアイデアを保険商品を用いて提案せよ」というもので3人1チームで取り組んだ。適宜社員の方々がフィードバックをくださるので、分からないことや実現可能性や収益性、当社のビジネスとして実際に成立しそうかといった込み入った質問をしながらワークを進めていった。最終日の朝一に15分程度の中間発表、最終日の午後に20分程度の最終プレゼンをする機会があるので、スライド等の準備を進めた。3日目の夜は他部署の社員の方々も含めての懇親会が行われた。</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
まず第一に保険業界や企業への理解が深まったと思います。実際の仕事内容や会社の雰囲気は説明会だけでは分からず、インターンシップに参加して、実際の職場に身を置き社員の方々と話してこそ感じられるものかと思うので非常に有意義な時間でした。また複数人の学生で、制限時間を意識しながら一つの課題に取り組むという経験も、その後の就職活動に活きたように思います。真夏だったので終日スーツを来て移動するのはやや大変な部分もありましたが、必ず参加する価値のあるインターンシップであると感じました。</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
なし</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
保険業界への関心は強まった一方で、複数ある部署のうちの一つの部署に配属されて行われるインターンシップであったこともあり、他部署の仕事内容や働き方も見た上で、就職先として希望するか最終的な判断をしたいと思いました。</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
保険業界に少しでも関心のある学生におすすめです。</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
夏の段階でインターンシップに参加することは、その後の就職活動にも大きく役立つと思いますので、積極的に応募すると良いかと思います。選考では自分自身の過去の経験について幼少期から大学まで広く聞かれるので、過去の体験談をしっかりと説明できるよう、友人や家族に聞き込みをしながら準備を進めていくことが重要です。もし参加することができたら、積極的にワークに取り組む姿勢をアピールできると社員の方々にも好印象かと思います。</span></p>
<h2>東京海上日動火災保険のインターンシップ(2021卒,8月③)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>東京海上日動火災保険</td>
</tr>
<tr>
<td>インターンシップ名</td>
<td></td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>3日間</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>大学3年生の8月</td>
</tr>
<tr>
<td>職種</td>
<td>総合職</td>
</tr>
<tr>
<td>大学名、学部名</td>
<td>慶應義塾大学、法学部</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2021年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
参加した理由は業務内容の理解と企業の社風の体感の2つである。もともと金融業界、中でも保険業界に興味があり、仕事内容の理解が主な目的だった。また、実際にその企業で働いている社員さんとお話しする機会の多いインターンシップでこそ、その企業の社風を体感できると考え参加を決意した。特に東京海上日動火災保険のインターンシップでは、様々な社員さんとの交流機会が多いと伺っており、自分の目的がより達成されやすいと考えたから。</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
前年度、実際に参加した先輩にお話しを聞いた</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
ESはオーソドックスな学生時代に力を入れたことを書くもの。面接は2回あり、<span class="hide_box_4">1回目は学生時代頑張ったことに関する質問だった。2回目の面接は幼少期から現在に至るまでの自分の人生を問うてくる質問が多かった。例えば、挫折経験を3つ教えてください、小学校では周囲からどのように見られていましたか、など。</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
各部署に分かれ、部署ごとに与えられるお題をチームで解決するようなものだった。チームの人数は3人だった。そして最終日に実際に考えた解決案を社員さんの前で発表し、そのフィードバックをもらうという形。私の部署では「ある企業が新規事業に乗り出す際にそれをサポートする保険を提案せよ」というものであった。その対象企業が現在新しく取り組んでいる事業について調べ、考えられるリスクについて洗い出し、何が顧客にとって1番の懸念要素なのかを考え、それをサポートできる保険内容まで考案した。インターネットで調べるだけではなく、実際にその企業に訪問させていただき、社員の方にお話しを聞かせていただくという貴重な経験も出来た。また、わからない場合は社員さんが手厚くフォローしてくれるため、困ることはほとんどなかった。最終日の発表についても社員さんからのフィードバックがしっかりしており、自分たちの解決案の実現可能性や改善点などについても理解することが出来た。</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
得たものはチームで協力して1つのことを成し遂げる力である。3日間という限られた時間内で事業に関するリスクの洗い出し、解決案まで考えるのはかなり大変だった。プレゼン資料の作成が上手な人、情報を効率的に調べるのがうまい人、チームの指揮をとることができる人など各々が強みを生かして協力することで、達成できたと思う。こうしたチームワークという点から見ても、他の企業のインターンシップに比べて密度の濃いものであったのは間違いないと思う。</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
なし</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
自分がもともと金融業界に興味があったこともあり、最終的には銀行に就職することにした。自分が事業を進めるよりも、むしろそれをいかにサポートできるかということに軸を置いており、銀行は金融面からその支援が可能であると考えたからである。</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
保険業界に興味がある学生はぜひ行っておくべき。そうでない人でもチームで成し遂げることが好きな人や、それを仕事でも実現させたいと考えている人にオススメです。</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
面接では自分の過去の考え方までかなり詳しく聞かれます。そのため、自分がどんな経験をしてきたかだけではなく、なぜそれをしようと思ったのかを考えるのが良いと思います。インターンシップ中は大変なこともありますが、社員さんがとても親切になんでも教えてくれるので、不安に思うことはないです。むしろインターンでやる内容に限らず、その企業の業務内容だったり、社風だったりを確かめるいい機会だと思います。様々なことを聞いて理解を深めてください。</span></p>
<h2>東京海上日動火災保険のインターンシップ(2021卒,2月)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>東京海上日動火災保険株式会社</td>
</tr>
<tr>
<td>インターンシップ名</td>
<td>プレミアムインターンシップ</td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>4日間</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>2月</td>
</tr>
<tr>
<td>職種</td>
<td></td>
</tr>
<tr>
<td>大学名、学部名</td>
<td>早稲田大学政治経済学部</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2021年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
最初のきっかけは、先輩が東京海上日動火災保険の内定者だったこと。その他にも、自分の先輩も多くインターンシップを受けていた、かつ友人らも受けると言っていたため。みな口を揃えておすすめのインターンシップだと言っていた。選考フロー中の1次面接では、各自にフィードバックをもらえる。他に受けていたインターンシップは、三菱UFJ銀行、三菱商事、デロイトトーマツコンサルティング合同会社、プライスウォーターハウスクーパース合同会社など。
</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
なし</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
エントリーシート質問内容<br>
・あなたが学生時代に最も力を入れて取り組まれたことは何ですか?役割、<span class="hide_box_4">人数等具体的なイメージができるように内容を教えてください。<br>
1次質問内容<br>
・学生時代、どんなことを頑張ってきたか。(エントリーシートに書かれていることと全く同じ質問だったと思われる)<br>
・なぜそれは失敗してしまったと思うか<br>
・今やり直せるとしたら、どこをどう改善したいと思うか<br>
</p>
<p class="column-p">
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
インターンの内容・課題の概略<br>
1日目が、グループでの親睦を深めるための簡単なワークにあてられる。また、東京海上についての簡単な説明もあり、理解を深められる。<br>
2日目〜4日目は、それぞれが現場に配属され、講義を受けたりワークに取り組んだりする。</p>
<p class="column-p">
インターンの内容について詳細<br>
1日目:<br>
事前にグループでのワークに必要な資料を読んでくるように指示される(事前にメールにてPDFファイルが送られてきていた)。その資料をもとに、各グループで課題に取り組む。<br>
2日目:<br>
最終日に発表する課題テーマが与えられる。<br>
3日目:<br>
引き続き課題テーマに取り組みながら、実際の現場を見に行ったりもする。<br>
4日目:<br>
3日間取り組んだ課題を発表する。人事の方も、プレゼンテーションをみにきてくださる。</p>
<p class="column-p">
インターンの雰囲気については、現場受入型インターンシップのため、各現場おそらく1チームを受け入れる。そして、配属先は30部問前後あるらしい。(社員の方いわく)そのため、各現場によって、社員の方も学生の方もだいぶ雰囲気が違うことが想定される。<br>
メンターや社員のサポートについては、現場受入型インターンシップのため、中心となる社員の方のみならず、その方の上司の方も積極的に関わってくれる。
</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
保険会社は目に見えないものを扱う会社なので、人を大切に育てていること。また、保険という商品は他社と差別化することが難しい。そのため、人への信頼ベースで、保険をお客様に買ってもらっているということを学んだ。東京海上日動火災保険のかかげるスローガン「to be a good company」は、そのためのスローガンであると言うことを実感できた。また、学生のレベルは非常に高いため、話し合いの中でも成長できた。</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
なし</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
もともとコンサルティングファーム(主にBIG4ACなどの総合コンサルティングファーム)を志望していたが、インターンシップ参加後も、相変わらずコンサルティングファームを志望している。理由としては、自分の強みが活かせるため。</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
マリン志望者</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
インターン選考において評価されたポイントや選考において重視されていると思う点</p>
<p class="column-p">
1次面接:<br>
人として、普通に、また会社の営業としてクライアント先に出しても問題ない程度のあたりまえのコミュニケーションができるかどうか。<br>
2次面接:<br>
東京海上日動火災保険のインターンシップに受かるために、しっかりと自己分析の準備をしてきたかどうか。この2次面接は特殊であるため、準備をしてきた人とそうでない人の間には、受け答えに差が出ることが想定される。直接、はっきりと志望理由を聞かれることはない。
</span></p>
<h2>東京海上日動火災保険のインターンシップ(2021卒,1月)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>東京海上日動火災保険株式会社</td>
</tr>
<tr>
<td>インターンシップ名</td>
<td>Winter Internship </td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>1日</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>大学3年生の1月</td>
</tr>
<tr>
<td>職種</td>
<td>総合職</td>
</tr>
<tr>
<td>大学名、学部名</td>
<td>立命館大学、経営学部</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2021年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
インターンシップの開催時期が大学のテスト期間後であり、参加しやすかったことと損害保険業界に興味があったことから応募しました。また、東京海上日動火災保険株式会社は内定者の多くがインターンシップ 参加者であるという情報を得ていたため、インターンシップ に参加した方が今後の選考において有利になると考えたため、参加することを決断しました。さらに、選考過程の面接では面接官からのフィードバックももらえるため、参加できなくても自分のためになると思いました。</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
特にありません。</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
学生時代に力を入れて取り組んだことについて聞かれました。特徴としては、<span class="hide_box_4">エントリーシートに記入した内容を1分で話してくださいと言われます。簡潔に、わかりやすく説明することが求められていたと思います。また、学生時代に力を入れていたことはいくつか用意した方がいいと思います。</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
実際に営業担当の社員からどのような仕事を行なっているか、仕事などのようなところが大変かについて教えてもらい、その後グループに分かれて体験型ワークを行いました。具体的にはお客様の要望をヒアリングし、そのお客様に合った保険の内容を提案するというものでした。保険の見積もりを出し、営業担当者がお客様役になってグループごとにプレゼンテーションを行い、最後にフィードバックを頂きました。準備時間が少なかったところが大変でしたが、実際の仕事においても効率的に働くことが求められるのだと思いました。社員の方は優しい人が多く、あまり知識のない学生にもわかりやすく説明してくださっていた姿がとても印象に残っています。また、インターンシップ終了時間が過ぎても個別に質問したい学生がいれば全てに答えてくださっていました。社員同士の雰囲気も良く、ここで働けたらやりがいがあり、充実した暮らしができるのではないかと想像が膨らみました。</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
損害保険業界の特徴や業界での東京海上日動火災保険株式会社の立ち位置、強み弱みなどについて理解を深めることができました。また、損害保険会社での仕事内容についても細かく教えていただきました。インターンシップを通して、短い時間の中で効率よくこなすことが求められる会社であると感じました。しかし、先輩社員と後輩社員の関係は良好で、先輩社員は若手社員を育てる文化があるため不安を感じずに入社直後も働けると思いました。</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
なし</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
現在はメーカーに興味を持っています。損害保険会社はあまり将来性がなく、マーケットも縮小傾向であることからマーケットの拡大が見込める業界で就職したいと考えています。さらに、職場内での格差があまりない会社を選びたいと考えています。</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
損害保険業界に興味のある学生</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
インターンシップは選考において有利になるから参加するというよりも、自分の興味のある会社が本当に自分に合っているのか確かめることができる点において重要なものだと思います。さまざまな業界を自分の目で見て本当に興味があり、続けていける仕事であるか、そして自分のスキルを高められる仕事があるかどうかをしっかりと判断することが大事だと思います。また、職場の雰囲気はインターンシップでしか感じることができないため、その点にも注意して参加した方がいいと思います。</span></p>
<h2>東京海上日動火災保険のインターンシップ(2020卒,4月①)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>東京海上日動火災保険</td>
</tr>
<tr>
<td>インターンシップ名</td>
<td>プレミアム・インターシップ in Spring(2DAYS )</td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>2日間</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>大学4年生の4月</td>
</tr>
<tr>
<td>職種</td>
<td></td>
</tr>
<tr>
<td>大学名、学部名</td>
<td>慶応義塾大学、経済学部</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2020年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
先輩から東京海上日動火災保険の選考を受けるのであれば、インターンシップに参加するべきだと聞いていたから。実際に内定者のほとんどがインターンシップからのルートらしいので、志望している人は夏、冬、春のどれかのインターンシップに参加するべきだと思う。損害保険業界に興味があったというわけではなく、日本を代表するリーディングカンパニーであったことと、周りが皆よいインターンシップだったと言っていたので、参加しようと思った。</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
幼少期からの自己分析を徹底的に行った</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
ESの内容<br>
・最も大きな成果、<span class="hide_box_4">成し遂げることが出来た理由(150字以内)<br>
・成し遂げる上で気づいたこと、課題に感じたこと、またそれに気づいた背景やその後の行動(150字)<br>
非常に字数が短いので、面接で話したい内容を端的に書いた。<br>
面接は1次面接は学生時代に頑張ったことのみ。2次面接は、幼少期からの深堀りと、なぜインターンシップに応募したか。</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
インターンシップの前日に半日のオリエンテーションがあり、そこで損害保険のビジネスモデルとその中での東京海上の立ち位置について知ることが出来た。短時間のグループワークからの発表もあり、優勝チームにはスタバカードが用意されていた。<br>
インターンシップの2日間は各グループごとに現場に配属された。メインは、その配属された部署で新規ビジネスを考えるワークを行い、最後に部署の方の前で発表する内容だった。ただ、グループワークにとどまらず、グループワークの合間に実際の商談に同行することができたり、海外とのSkype会議に参加させてもらえたりと、現場のリアルを知ることができ、非常に有意義だった。<br>
グループワークはフレームワークなどは与えられず、基本的には学生で考えていく形。ただ、交代制で常に社員さんがついてくださり、適宜アドバイスをもらうことができた。<br>
ランチも社員さんが連れて行ってくださる。2日間を通して、若手から部長クラスまで年次の違う様々な社員さんとお話しする機会があり、社風についても感じることができる。</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
損害保険業界で出来る仕事の広さを学ぶことができた。また、質問出来る時間も多く、どの社員さんも非常に丁寧に答えてくださるので、企業についての理解を深めることができた。”人”について話をしてくださる社員さんが多く、働くとは何か、何を基準に企業選びをするのか、どんな社会人になりたいのかを改めて考える機会となった点が非常に良かった。何をしたいか明確でない学生は、自己分析の機会にもなるのではないかと感じた。</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
なし</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
インターンシップ参加後に行きたいと思った業界は特にないです。このインターンシップを通して、企業を選ぶときに、仕事の内容よりも一緒に働きたいと思う同期や尊敬できる上司がいる環境を重視したいと思うようになりました。</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
東京海上を志望している学生、働くとは何か考え、自己分析を進めたい学生</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
東京海上を志望している学生はインターンシップに参加することが必須であると言えると思います。実際に内定者のほとんどがインターンシップに参加した学生でした。(インターンシップに参加することで早期選考ルートに乗れます。)ただ、インターンシップの選考で1回落ちてしまうと本選考は受からないという噂があるので、インターンシップに挑戦する時期は考えた方が良いと思います。インターンシップの選考の前に幼少期からの自己分析はしっかりやっておいてください。</span></p>
<h2>東京海上日動火災保険のインターンシップ(2020卒,4月②)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>東京海上日動火災保険</td>
</tr>
<tr>
<td>インターンシップ名</td>
<td>プレミアムインターンシップin Spring</td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>2日間</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>大学4年生の4月</td>
</tr>
<tr>
<td>職種</td>
<td>総合職</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2020年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
企業に興味があったから。合同説明会等で会社概要の説明を受けており、損害保険ビジネスならびに東京海上日動火災保険で働くイメージを作ってみたい、という気持ちがあった。インターンシップに参加して、今後の業界や企業を絞る材料を入手したいと考えた。また、インターンシップに参加することで本選考も優位に進むことを聞いていたので、自分自身をアピールしていきたいと考えてエントリーした。就職活動全般を考えても、選考が早く進む企業が多い方が、精神的にも取り組みやすいと考えていた。</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
自己分析を徹底的にやった。また、ある程度の企業情報を得ておいた。</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
エントリーシートは、学生時代の成果について問われる。少ない文字数の中で、<span class="hide_box_4">その成果の詳細やその時に気づき、その後の行動など深く問われる設問内容となっている。また、1時面接はエントリーシートの深掘りだが、最終面接は、幼少面接と呼ばれる小学校時代からの人生について深く聞かれる面接であった。</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
班に分かれ、1班1部署に配属される。実際に本店に拠点を構える部署に2日間受け入れていただき、業務体験を行った。最終課題として、班で25分間のプレゼンが課されたので、メインとなる活動はグループワークを通してプレゼンの資料を作り上げ、発表の準備をすることにあてられた。1日目は、部長や課長の講話のあと、メンターの社員の方が担当されているクライアントを実際に訪問して、お話を伺う機会がある。そこで、クライアントの業界の特徴、クライアントの特長・課題を把握することが求められた。オフィスに戻ってからは、グループでどのような方向性で価値を生み出すのか、どのようなサービスを作り上げるのか、を徹底的に議論した。2日目は、1日目の続きのイメージで、1日のほとんどがプレゼン準備にあてられた。合間にメンターの方や、部長や課長からもアドバイスをもらいながら、じっくりと作業を進め、2日目のおわりに部署の社員15名にプレゼンを行った。最後にフィードバックをいただいてインターンシップは終了した。</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
複数人で作業を進める中で求められる、議論の根幹に立ち返る重要性に気づくことができた。課された課題が非常に難易度の高いものだったので、話し合いを進める中で方向性が逸れていくことが多々あった。そうした時に、全員が意見をぶつけ続けていては、結論を導くことはできない。冷静に状況を分析して、最重要項目はどこにあるのか、議論の根幹はどこにあるのか、ということを考えて指摘していくことで、長い時間を要した議論をスムーズに進めることができた。グループワークとしての関わりを身につけられたことはもちろん、どのように自分自身の個性を出した上で、グループの議論をより良い方向に導くことができるのか、という点で自身を見つめ直す良い機会になったと感じる。</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
なし(2日間ともランチをご馳走になり、2日目終了後には懇親会があった)</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
インターンシップに参加して志望度が一気に上昇し、入社を決めた。理由としては、ビジネスの中身に触れられただけでなく、2日間の中で、本当に沢山の社員の方々と接する機会があった。そこで、もともと感じていた人柄の良さだけでなく、仕事に対して熱い思いを持って働かれている方々が多いことを確信し、自分が入社して活躍するイメージを作ることができたから。</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
損害保険に興味がある学生、グループの関わり合いの中で自分自身のストロングポイントを見つけたい学生</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
東京海上日動や損害保険に興味のある学生は、エントリーすることを強くお勧めします。非常に有意義な時間を過ごすことができるインターンシップです。選考に臨むにあたって、エントリーシートや1次面接で問われる学生時代の成果については、就職活動をしていく上で必ずどこかで求めらる問いなので、必ず準備してください。また、最終面接は会社特有の幼少面接が行われるので、自己分析を徹底的にしてください。小学生の頃から現在に至るまで、どのように生きてきて、自身はどのような部分に感動ポイントを持つのか、決断の価値観はどのようなところにあるのか、を追求してどんな質問にも自信を持って話せるようにしておくことが最も重要だと思います。頑張ってください。</span></p>
<h2>東京海上日動火災保険のインターンシップ(2020卒,8月)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>東京海上日動火災保険株式会社</td>
</tr>
<tr>
<td>インターンシップ名</td>
<td>Premiumインターンシップ</td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>5日間</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>大学3年生の8月</td>
</tr>
<tr>
<td>職種</td>
<td>営業・損害サービス</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2020年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
先輩が同業他社に就職なさっており、損害保険業界のインターンシップはフィードバックもしっかりともらえる上に学ぶことが多いとおっしゃっていたため調べたことがきっかけで、この会社を知りました。損害保険業界の中でも東京海上日動火災保険株式会社はインターンシップ参加への選考基準や倍率が厳しく、実力試しにもなるかと考えていました。また、自己分析が詳しくできていないと受からないということも聞いていたので、自己分析の練習も兼ねていました。</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
例年選考でどのようなことをきかれるのか、調べられる限り設問などを調べ、すべてにおいて対策をしてから臨みました。また落ち着いて答えられるように、小中高大の各過程において、どのような出来事があったか・どう行動したか・どう考えていたかということを基に自己分析をおこないました。</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
ES項目は、<span class="hide_box_4">①学生時代に最も力を入れて取り組んだことを役割、人数など具体的にわかるように150字以内で記述②その取り組みの中で気づいたことを200字以内で記述、の2問のみでした。しかしES提出時にGROW検査というWEB適性をしなければなりません。学力テストのような一般的なWEB適性とは異なり、お題で出されるものを各グループに分類していくといった変わった内容で、更に5人の知り合いに自分の評価を依頼しなければならないのが特徴的でした。5人すべての評価を受け取ってからでないと送信できないため、期限を考えて早めに行動する必要があります。個人面接では、小中高大の各過程においてターニングポイントとなる出来事や、その際の行動と考え方などを40分間ほど詳しく聞かれました。鋭く深堀されます。</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
1日目は全日グループワークでした。損害保険に関しての基礎知識や損害保険業界についての講義を受けたあと、実際の事例をもとにグループで商品やプランを考えます。発表する時間もあり、人事の方が順位を決め、1位と2位のグループには景品もありました。2日目から4日目に職場受入をしていただき、一日中受入部署の方と行動します。代理店に同行させていただいたり、若手社員の方や課長にお話しをうかがったり、社員の方々と昼食を一緒に食べに行ったりと、職場の雰囲気や詳しい仕事内容を間近で見て知ることができました。部署にもよるとは思いますが、社員の方々から名刺をいただけました。また、課題が出され、3日間の受け入れ期間に得た知識をもとにプレゼン資料を作成し、4日目に受入部署の社員の方々の前で発表する機会もあります。質問や感想をいただけるため、ためになりました。5日目はまたグループワークをします。3日間の受け入れ期間で学んだことをグループごとに短時間でパワーポイントにまとめ、発表します。そこでもまた人事の方が順位をつけ、1位と2位の班には景品がありました。</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
全体を通して、たくさんの社員の方にお会いすることができるため、実際にどのように働いていらっしゃるのか・職場の雰囲気・代理店の方の雰囲気・災害対策チームの大変さ…など説明会では知ることのできないことを、間近で見て感じることができました。また、5日間の中でプレゼンが計3回あるのですが、毎回鋭い質問やフィードバックをいただけるため、今後気を付ける点を知ることができました。社員の方々がとても素敵で、こうなりたい理想像だという感想を抱いたのですが、説明会ではなかなかそこまで感じることができないという点でも、参加してよかったと思います。</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
1日目と5日目のグループワークで両日2位だったため、ギフトカードをいただきました。</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
このインターンシップの職場受入で会っていただいた社員の方々や職場の雰囲気が素敵だったため、損害保険業界に興味を持ち始めました。その後も何度かインターンシップ生限定のイベントに参加させていただき、憧れの想いを強めていきましたので、損害保険業界に就職先を決めました。</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
正直、損害保険という職種は説明会ではその魅力が伝わりにくいと思うので、実際に参加して詳しく知りたいと少しでも思う方は参加するべきだと思いました。また、私の場合は社員の方にOG・OBを紹介していただき、OB訪問をさせていただくことができたため、社員の方とつながりを持ちたいという方にもおすすめです。</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
ESとGROWテスト、グループ面接、個人面接と参加までの過程が長く、かつ自己分析をしっかりできていないと面接で答えられないため、選考は大変でした。しかしその分、インターンシップに参加している学生のレベルも高く、学ぶことがたくさんありましたし、社員の方々から学んだことも就職活動で役立つことばかりでした。自己分析の練習がしたい・職場の雰囲気が知りたい・本選考で有利になりたいという方はぜひ参加するべきだと思います。</span></p>
<h2>東京海上日動火災保険のインターンシップ(2020卒,9月)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>東京海上日動火災保険株式会社</td>
</tr>
<tr>
<td>インターンシップ名</td>
<td>プレミアムインターンシップ</td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>5日間</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>3年生9月</td>
</tr>
<tr>
<td>職種</td>
<td>グローバル編</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2020年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
私は当初から、総合商社を目指して就職活動をしていましたが、商社にはサマーインターンが無いため、ウィンターインターン応募の際にエントリーシートにインターン参加歴を記入することで少しでも箔付けになればなという想いと、
単純にいわゆる選考難易度が高いところを受けて力試しをし、優秀な学生や社員の方々と関わる経験がしたかったので、外資系投資銀行やコンサルティングファーム、本選考優遇がある日系金融大手はほぼ全ての企業にエントリーをしました。</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
3分でガクチカをわかりやすく話せるように練習した。</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
エントリーシート<br>
・あなたが学生時代に最も力を入れて取り組まれていたことは何ですか?(150文字)<br>
・その取り組みの中で気づいたことを<span class="hide_box_4">自由にお書きください。(400文字)<br>
一次面接<br>
最初に1分でガクチカを話すよう言われ、<br>
それを受けて残りの5分ほどで深堀される。<br>
質問内容はガクチカのみ。<br>
二次面接<br>
マリンの鉄板のコンピテンシー面接。<br>
・幼稚園の時どんな子供だったか?<br>
・どんな遊びが好きだったか?<br>
・小学生の時どんな子供だったか?<br>
・授業で発言するタイプだったか?<br>
・中学生の時どんな子供だったか?<br>
・部活でどんな役割だったか?<br>
・高校生の時どんな子供だったか?<br>
・性格が変わったタイミングはあるか?<br>
・自分の性格をどう認識しているか?<br>
・集団の中での役割はどんなものか?</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
5日間の最初と最後だけ全体で本社会議室に集まり、<br>
オリエンテーションやアイスブレイクを行い、<br>
リスクコンサルティングに関するグループワークと発表を行う。<br>
これは数チームで集まって発表して代表を選ぶもの。しかし選考には関係ない。<br>
2日目から配属された部署に行き、そのフロアでインターンを行う。<br>
メンターがグループに7名就くという充実の待遇だった。<br>
最初は損害保険についての講義が非常に多かった。<br>
ここでは充実した資料がもらえて、その後のワークにはもちろん、<br>
就職活動を通して役立った。<br>
部長クラスや海外駐在経験者との座談会も多く、<br>
ランチの機会にも必ずメンター以外の社員が来てくれる等、<br>
20名程の社員と話す事ができ、社風をつかむ良い機会だった。<br>
実際に取引先に連れて行ってもらえる機会もあった。<br>
後半は「デジタル化に伴い新たな保険を開発せよ」というテーマで、1グループを2つのチームに分けて、グループワークに取り組み、最終日に発表した。<br>
ワークの進め方には結構口を出してくる。<br>
資料は、レクチャーでもらったもの以外はPCでリサーチする。<br>
自分のPCでの作業可能。<br>
17時でオフィスは出るように言われるが、申請すると19時まで使うことができ、<br>
その後は近くのファミレスで作業した。<br>
そこにもメンターが来てくれるほどのコミットぶりで、情熱を感じ好印象だった。<br>
プレゼンの際は、管理職の方が複数来てくれる等、期待してくれているのを感じた。<br>
質疑応答もあったが、いじわるな質問はなく、ディスカッションを楽しむことが出来た。<br>
フィードバックはあるが、勝敗等はなし。</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
・損保について<br>
学生になじみの無い金融、保険、損害保険についてかなり詳しくレクチャーを受けることができて、ここでの知識は他のインターンでも活用ができました。<br>
ビジネスモデルや仕事の社会的意義といった点をしっかり理解ができたことは、<br>
その後の本選考での志望動機を練り上げる際に役立ちました。<br>
・東京海上日動について<br>
マリンがどのように成長してきたのかという歴史や、近年のグローバルM&A戦略、メガ損保内でのマリンの強みを知る事ができて、本選考でとても役立ちました。<br>
また、人事ではない社員がメンターとなり5日間一緒に過ごすため、<br>
マリンの社員の人柄は掴む事ができました。<br>
仕事に対する姿勢というのも、私達のグループワークへの指導からも見て取れました。</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
なし</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
変わらず総合商社を志望し、就活をしており、内定を頂いたため入社を決めました。<br>
特定のやりたいことが無い自分にとっては、<br>
世界中で様々なビジネスを展開している商社の選択肢の広さは魅力でした。<br>
一番の決めてになったのは、出会った社員さんたちです。<br>
かっこつけていないのに、仕事への情熱がにじみ出ていてかっこいい社員さんにあこがれ、商社に決めました。</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
マリンにどうしても行きたいという学生、商社等難関日系大手を受けるため抑えとしてマリンの内定がほしい学生</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
東京海上日動の夏インターンシップでは、皆なんとなく選考を受けるので、倍率が高くなってしまい選考難易度は高くなっていますが、<br>
参加できれば本選考への優遇があり、内定がかなり近づくインターンです。<br>
また、夏インターンで5日間一緒に過ごした仲間は<br>
その後の就活でも協力して情報交換をしあう仲間として続いています。<br>
ガクチカを短い時間でわかりやすく話せる事と自己分析がしっかりできていれば通過できると思うので、ぜひ頑張ってください。</span></p>
<h2>東京海上日動火災保険のインターンシップ(2019卒,8月)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>東京海上日動火災保険株式会社</td>
</tr>
<tr>
<td>インターンシップ名</td>
<td>プレミアムインターシップ</td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>5日</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>大学三年生の八月</td>
</tr>
<tr>
<td>職種</td>
<td>総合職</td>
</tr>
<tr>
<td>大学名、学部名</td>
<td>立命館大学法学部</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2019年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
18卒の先輩にインターンシップについて相談した際に文系就活生の登竜門と勧められて参加。マリンのインターンシップは早期選考に繋がると聞いていたために選考に臨んだ。また、マリンの面接はコンピテンシー面接による学生時代頑張ったことの深堀り、過去の自分についての深掘りであり今後の就職活動に役立つとおもったから。もちろん損害保険業界に興味があったということもあるが、損保に興味のない人でも受ける価値は十分にあると思う。</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
自己分析</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
エントリーシートは簡単なものであり、おそらく全通であると思われる。1次面接は1人7分ほどで<span class="hide_box_4">学生時代頑張ったことの深堀りがされる。二次面接は過去についての深掘り。親の教育方針まで考えておく必要があるだろう。</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
現場の社員の方に帯同する職場受け入れ型であった。人事の方と絡むことはほとんどなく優秀さを見極められている印象はなし。職場受け入れ型ということで、現場の社員の方々は特に取り繕うこともなく、日々の業務を通常通り我々の前で行ってくださった。 私は、大企業のリスク管理を行っている部署に受け入れしていただいた。そこでは、大企業が今後展開する可能性のある新事業についてのリスク管理をリスクの洗い出しから行っていた。実際にリスクの洗い出しの際にはチームメンバーのひとりとして活動させていただき、損害保険業界の仕事内容について実際に触れることで学ぶことができた。東京海上日動火災保険は就活生の中でも絶対的な人気を誇る企業であり、インターンシップに参加することでその理由がわかった気がする。社員の方々はとても明るくみなハキハキと発言しながらし業務に励んでいらっしゃった。とても明るい職場でありみなさん楽しそうに働いていた。
</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
東京海上日動火災保険のインターンシップに参加して得ることが出来たものは損害保険業界についての深い理解です。自身が考えていたよりも魅力的な仕事であり、将来に向けての期待が大きくなりました。成長できた点は、仕事とはなにか、働くとは何かについて知ることが出来たことです。これから社会に出るにあたって知っておく必要がある仕事とは、働くとは、について知ることが出来たのはこのインターンシップに参加しえ得ることの出来た大きなものです。</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
なし</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
損害保険業界とコンサルタント業界に興味があります。リスク管理、ソリューションの提供とカタチは違えども、どちらも挑戦する人を支援するという点で共通しているからです。強いていうならばこれらの業界に加えて広告にも興味がある。</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
全ての就活生</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
東京海上日動火災保険は業界トップというだけでなく、日本の企業の中でも最上位に位置する企業です。そんな企業のインターンシップに参加することこそがなによりも成長に繋がると思います。就職活動のスタートとして東京海上日動火災保険のインターンシップの選考を選んでみてはどうでしょうか。残念ながら、インターンシップ生の優遇は昨年度から特にないようですが、そうでないとしても十分に参加する価値はある素晴らしいインターンシップです。</span></p>
<h2>東京海上日動火災保険のインターンシップ(2019卒,2月)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>東京海上日動火災保険株式会社</td>
</tr>
<tr>
<td>インターンシップ名</td>
<td>プレミアム・インターンシップ(営業編)</td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>5日</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>大学3年の2月</td>
</tr>
<tr>
<td>職種</td>
<td>総合職</td>
</tr>
<tr>
<td>大学名、学部名</td>
<td>東京大学文学部</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2019年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
リクナビ等の就活サイトを通じてそのこの会社のインターンシップの存在を知った。当時は金融業界に興味を持っていたこと、経験したことのない職場受け入れが他のインターンシップであることから興味を抱いた。中でも保険業界というあまりなじみのない業界についての理解を深める機会ではないかと考えた。この会社の冬インターンでは参加することによって内定にかなり近づけるという点でも有名であったこと、3月以降の本選考の面接練習になると考えたことが理由で応募した。</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
他社の選考を通じて、面接に慣れておくこと。また初対面の人にも伝わりやすいESにするために、他の人に添削を依頼した。</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
・あなたが学生時代に最も力を入れて取り組まれたことは何ですか?役割、<span class="hide_box_4">人数等具体的なイメージができるように内容を教えてください。 (150文字以内)<br>
・その取り組みの中で気付いたことを自由にお書きください。 (200文字以内)というES、およびGROWという性格検査が第一関門。その後、集団面接、個人面接を経てインターンに合格する。</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
初日に6人グループが発表された。全体で15グループほど。アイスブレイクなどを経て、保険ビジネスの解説や簡単なグループワークを行う。その後受け入れ先の部署が発表された。そこで東京海上の一員としてふるまえるように、ビジネスマナーに関する研修も行われた。2,3,4日目に受け入れ先の部署がどのようなお客様を相手として保険ビジネスを行っているのかを学び、プレゼンの準備を進める。座学だけでなく、社員の方の営業に同行してプレゼンに関するトピックを学ぶ。実際に保険を販売するために、お客様のビジネスを理解しておく必要があると学んだ。そしてそこで学んだことを活かした質の高いアウトプットが求められる。<br>
5日目にプレゼン。お客様に提案するべき保険の概要について。会議室でパワーポイントを用いて発表を行う。かなり年次の高い社員も来て、学生に対して質問を行う。その後、本店に戻りクロージング。各グループで学んだことを発表しあう。夜は受け入れ先の部署に戻り宴会。
</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
実際の業務を体感できたこと、社会人の方のざっくばらんな話を聞くことができたことが一番の収穫だったと思う。正直なところ、私このインターンを通じて保険業界に興味を抱くことはできなかったが、それでもなお実際のビジネスの現場にたつことができたという点で貴重な経験ができたと思う。ビジネスマナーに関する講義もあり、東京海上の一員として部署に受け入れられ、社会人としての基本を学ぶことができた。ここの会社の企業風土は、端的に言えば体育会系。営業部ということもあり、チームで一丸となって数字を挙げていこうという意識が感じられる。キャリアステップに関しては、ジョブローテーションや異動の多さが特徴的。3~5年という速いペースでジョブローテーションを行い、風通しの良い職場を作っている</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
なし。</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
インターンシップ後のこの会社に対する志望度は正直なところ、あまり上がらなかった。主に企業風土に合わないと感じたことと、事業内容に興味を持てなかったことが原因。扱う商材が他の金融機関に比べて狭いと感じた。</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
実際のビジネスを体感したい学生。及び東京海上日動に入社いしたいと考える学生。</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
この会社はインターン参加で内定にかなり近づくことができることで有名です。ただしそれが目的でなくとも、実際のビジネスを肌で体感できる数少ない機会ですし、参加する意義は大きいと思います。この会社に少しでも興味がある方はぜひエントリーしてみてください。そしてこの会社が自分にとって合うかどうかを是非見極めてほしいと思います。<br>
インターン選考もそれなりに倍率が高いので準備が必要かもしれません。他のインターン選考で面接の場数を踏んでおくのがよいでしょう。</span></p>
<h2>東京海上日動火災保険のインターンシップ(2018卒,9月)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>東京海上日動火災保険株式会社</td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>5日間</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>大学3年の9月</td>
</tr>
<tr>
<td>大学名、学部名</td>
<td>慶應義塾大学商学部</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2018年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
損害保険業界の営業の体感が出来るという基準でインターンを選びました。中でも日系の損害保険会社に興味があったのでインターンに参加しました。他には金融業界を中心にメーカー、IT等幅広い業界を自分の目で見たいと思っていました。<br>
エントリーシートについては志望理由のみ記入するため、端的に分かりやすく書くことが必要だと感じました。個人面接など選考フローが複雑であるうえに参加者が少ないため、金融業界や特に損害保険業界に関心を持った理由を論理的に説明できると良いと思います。</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
特にありません</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
ESはインターンシップの志望動機(200字)についてでした。質問が1つで文字数も少ないので、<span class="hide_box_4">端的に損害保険業界への興味を伝えました。また、面接ではグループ面接によって1人7分程度のやり取りがあり、志望動機などについて深堀りされました。</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
1日目はオリエンテーションです。事前に決められた班のメンバーで、アイスブレイクをおこないます。そして損害保険業界についてのクイズ大会があり業界理解をします。 <br>
2日目はグループワークです。班ごとにメンターの社員と合流して移動します。メンターは男性社員1名、女性社員1名でした。ここでチームごとに課題が提示されます。メンターから今後課題を進めていく上で必要な損害保険に関する知識学びます。 <br>
3日目もグループワークです。午前中はヒアリングをおこないます。顧客の現状や課題などについて質問をします。そして東京海上の社員からも話を聞くことでワークを進めて生きます。4日目もグループワークです。これまでに得られた情報をまとめて社員に向けて中間発表をおこないます。そして、明日の最終プレゼンに向けて作業を続けます。 <br>
5日目はグループワークと発表です。社員の方へプレゼン発表をします。終了後はメンターと5日間のまとめをおこない、部署ごとに懇親会をして終了です。
</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
一番大きな気づきはプレゼンテーションでした。数値を用いた説明を意識したり、定量的な根拠を示せるかどうかが重要であることを知ることができました。 <br>
これは金融業界を志望する学生には是非理解して欲しいと思います。加えて比較優位の考え方を用いてプレゼンテーションをすることにもチャレンジできました。<br>
他に成長した点はやりきる力です。他チームと競いながらレベルの高い発表が求められたので、細部にこだわってやりきる力が身につきました。発表時に、厳しく追及されることはありませんが、あらかじめ考えられる質問を書き出して、反論を用意しておくなどの努力が必要でした。もし社員の方から質問をされて反論出来れば事前準備が評価されると思います。 <br>
特に数字を使って反論ができる場合には、事前にデータを用意しておきましょう。</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
なし</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
就職先は金融業界です。お金を通じて個人や会社の成長に貢献することが出来ることに魅力を感じました。また、業務において知識が必要な会社ではありますが、採用後の研修などで丁寧なフォローもあり成長できる環境だと感じたためです。</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
金融業界志望の学生にオススメしたいです。</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
夏のインターンシップは自分の興味に関わらず、まず参加してみるといいと思います。選考を受けるだけでも、現在の自分の位置を測ることが出来るうえに、就職活動を共にしていく仲間を知ることができます。エントリーシートでは自分の等身大の経験を伝えることを意識しました。グループ面接においては他の学生への傾聴姿勢を示しました。個人面接では端的に分かりやすく伝えることを意識しました。最終的には熱意が重要だと思います。</span></p>
<h2>東京海上日動火災保険のインターンシップ(2018年卒,8月)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>東京海上日動火災保険株式会社</td>
</tr>
<tr>
<td>インターンシップ名</td>
<td>Premium Summer internship</td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>5日</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>3年生の8月</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2018年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
私が東京海上日動火災保険のインターンシップに参加した理由は、元々金融業界志望であったため保険会社がどんなことをしているのかを知りたいと思ったからです。また、東京海上日動火災保険株式会社は業界トップ故に仕事に誇りを持っている人も多いという風に聞いていたため、その人たちがどのような働き方をしているのかを知りたいと思いました。そして最後に、東京海上日動火災保険株式会社のインターンシップへの参加難易度は非常に高いと聞いていたためここに参加できれば箔がつくと思ったからです。
</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
インターンシップ応募前は損害保険会社の仕事など全く知らなかったため、ある程度どのような仕事をしているのかについては調べてから行きました。また面接についてはコンピテンシー面接という特別な面接手法が取られていると聞いていたため、自己分析を行いました。自己分析の中でも特に幼少期の自分について面接で聞かれると、噂で聞いていたので、時系列順に自分が過去にあったことを全て洗い出しある程度話せるようになってから面接に臨みました。
</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
ESの設問は二つで、学生時代に最も力を入れたことと、<span class="hide_box_4">その取り組みの中で気づいたことを書くというものであった。どちらも150文字から200文字程度の少ない文字数でまとめる必要があり、構造を意識して書く必要があった。また面接については、1次は5人程度の集団面接で1分以内で学生時代頑張ったことを話し、それに対し複数の質問が面接官から行われた。その後の二次面接はコンピテンシー面接で、幼少期から自分がどんな人間であったかを深掘りして聞かれた。
</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
インターンシップ本番では、職種別に現地の支所に配属されることになった。そのため、1日目と最終日以外はみんなその配属先に配属先のインターの仕事内容を行った。営業部門の人は営業同行し顧客と名刺交換などを行ったり、支社の色々な社員の方と食事をしていた。損害サービス部門は、実際に損害サービスがどのような仕事をしているのか Case ワーク形式で学ぶ機会があり、社員さんと共に法廷に着いていき、実際の裁判を見学したチームもあった。インターンシップを通して非常に社員の方から強く学んだことは、損害保険がどれほど日本や世界の挑戦を支えているかということだ。新しい挑戦をする際には必ずリスクが伴うため、保険を使うことでそのリスクを最小限に抑え、人々の挑戦を後押しできることに誇りを持って仕事をしているとケースワークを学びながら教えられた。また挑戦だけではなく、東日本大震災のような災害の時にも保険が真価を発揮することができるという話を聞いた。東日本大震災で会社の社員が部署など関係なく総出で、で被災地の復興に当たったという話を聞いた時は非常に損害保険は大事なのだなと感じた。最終日はもう一度インターン生全員で集まり働くとはどういうことなのかについてワークを行った。その際発表に順位がつけられ優勝チームにはスタバのギフトカードが送られていた。
</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
インターンシップを通じて得ることができたのは、損害保険の仕事内容への知識を深めることももちろんだが、インターンを通じて出会った他の学生との交流も非常に大きい経験になった。みんな自分の幼少期からのことを聞かれるコンピテンシー面接を通過してきているため、自己分析がしっかりしている学生がたくさんおり、その学生と様々な話をすることで自分の将来への軸がしっかり決まり、今後就職活動を頑張っていこうという思うことができた。また、会社のイメージとしても非常に誇りを持って仕事をしている社員さんがたくさんいることを感じることが出来、有意義な時間となった。
</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
無し
</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
損害保険の中でも、損害サービス部の仕事に非常に強い興味を持った。また損害保険だけではなく、様々な業界と関わることもできるコンサルティング・ IT 業界にも興味を持ちその後その方向性で就職活動を進めた。
</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
このインターンシップは、自分の将来に迷っている学生に非常にお勧めだと思います。なぜなら、インターンを通して様々な学生と交流できることはもちろんのこと、面接の最中でも面接官からフィードバックをもらうことができるので就職活動が練習としても非常に良いと思います。損害保険という普段関わりのない仕事を学ぶことができるので知見も広がると思います。
</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
東京海上日動はインターン生の内定者が非常に多いです。なぜならインターン中にある程度良い学生に目星を付け、早期選考のためリクルーターで囲ったり面接の初日に内定を出したりすることが多いからです。もし本当に行きたいと思うのであれば、必ずインターンシップに参加することをお勧めします。またインターン中のの評価も内定に繋がってくるので、インターン中のメンターとの関わりや周囲の学生との軋轢を産まないように、見られているということを意識してインターに臨んだ方が良いと思います。</span>
</p>
<h2>東京海上日動火災保険のインターンシップ(2018卒,2月①)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>東京海上日動火災保険</td>
</tr>
<tr>
<td>インターンシップ名</td>
<td>TOKIO MARINEプレミアム・インターンシップ</td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>5日間</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>大学三年生の2月</td>
</tr>
<tr>
<td>職種</td>
<td>営業編</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2018年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
インターンシップに関しては業界関係なくとにかく幅広く見ていくことを目的にしていたことと、あくまで本選考ではなく選考段階で落ちても大丈夫、受かったら儲けものという考えだったため、あえて有名な大企業や倍率の高そうな企業のインターンシップを数多く応募していました。その中で東京海上日動のインターンシップは1dayではなく5日間という期間で体験できるため、より深く業界のことを知ることができると思い、参加することにしました。</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
参加に当たっての事前課題等は特になかったため、なにもしませんでした。</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
ESは学生時代頑張ったことと、その頑張ったことを通して気づいた事は何だったのかの2つだけで、<span class="hide_box_4">文字数も200字程度と少なめでした。書類選考後に面接が2回、集団面接と個人面接それぞれ1回ずつありました。面接内容としてはかなり自分の価値観などについての深掘りをされるため、自己分析をきちんとして臨まないと選考通過は困難であると感じました。</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
全部で5日間のインターンシップですが、初日は参加者全員でのオリエンテーションや7,8人ずつのグループ内でのディスカッションなどがメインでした。2日目以降はそれぞれのグループごとで実際の部署に配属されてインターンシップが開催されるため、最終日の最後に全員で集められた時に他グループの人の話を聞いた感じだと、配属部署ごとでインターンシップの内容が全く異なりました。私が配属された部署では、2日目は配属部署が担っている役割に関してのインプットが主な内容になっており、3日目は都内にある東京海上日動の関連企業に実際に足を運んで見学したりしました。4日目は、最終日のプレゼンに向けた準備を進めることが主な内容で、足りない情報については随時社員さんにヒアリングをしたりしました。最終日は部署内でのプレゼンと、参加者全体での振り返りの時間が設けられました。インターンシップ終了後には部署ごとに打ち上げの飲み会を用意してくださったりと非常によくしていただきました。$delimiter
</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
数多くのインターンシップに参加した中で、一番学生のことを考えてインターンシップを作ってくださっていることが伝わってきました。損保業界についてはもちろん、会社内の雰囲気などもよく知ることができましたし、常に疑問点や気づいたことがないかを問われ続けたインターンシップだったので正直かなり疲れましたが、常に考える癖がつくようになりました。また、聞きにくいような質問に対しても様々な立場の社員さんに率直に答えていただけたのでとても好感が持てました。</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
なし</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
このインターンシップを通して損保業界について詳しく知ることができ、私自身の就職活動の軸にも合っているなと感じたため、その後の就職活動でも同じ業界に応募するきっかけになりました。他には銀行やリース業界なども志望していました。</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
非常に作り込まれた内容で考える力もつくので、金融業界を見ているような人以外にもおすすめです。</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
このインターンシップに参加することはかなりおすすめなのですが、かなり倍率が高いためまずは選考を通過することが大事になってくると思います。私自身、ESの内容などはあまり見られていないと感じたので、いかに面接の時までに自己分析を徹底した上で選考に臨めるかが合否の分かれ目になってくると思います。幼少時代〜大学時代までの人生のターニングポイントや、大きな決断に対しての理由、自分の価値観など細かく聞かれるので、自信を持って答えられるように事前準備をしていきましよう。</span></p>
<h2>東京海上日動火災保険のインターンシップ(2018卒,2月②)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>東京海上日動火災保険株式会社</td>
</tr>
<tr>
<td>インターンシップ名</td>
<td>プレミアムウィンターインターンシップ5days</td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>5日間</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>大学3年の2月</td>
</tr>
<tr>
<td>大学名、学部名</td>
<td>上智大学法学部</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2018年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
3年の夏は部活動に注力していたため、サマーインターンには1社も参加しませんでした。ですが、2017卒の就活状況をみた時に、やはり3ヶ月という短期決戦で企業は学生との繋がりをもとうとしていたという状況から、志望する企業のインターンシップは絶対参加した方が良いと感じていました。
そして12月から本格的に就活を意識し始め、超人気企業かつ本選考ではインターン参加生が非常に優遇されると事前に聞いていた東京海上日動火災保険のインターンを参加しようと思いました。</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
ガクチカ用に自己分析をした。大学生時代を1年から現在まで振り返り、自分のしてきた選択について、なぜしたのか・どう感じていたか・どうなったかと時間はかかったが1つ1つ分析していった。</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
ESの設問は、ガクチカを400文字と非常にシンプル。基本的にマーチ以上のESは全通に近い。一次面接は7人の集団で行われ<span class="hide_box_4">、一人1分のガクチカを話す時間かつそれについて詳しい質問がされる。受験者が他社とは比べ物にならないほど多いため、一次でかなり振り落とされる。二次面接は1:1で、幼少期はどんな子だったか、親友は何人か、人生のターニングポイント3つ、親はどんな人か、長所短所3つずつなど人となりを非常に掘られた。</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
全部で5日間あった。初日はオリエンテーションの様なことが行われた。<br>
人数は12グループで、一班7人いた。班のメンバーは、人事の方が選考通して感じ取ったその人の性格などを総合的に判断してベストなメンバーで組んだとおっしゃっていた。実際にその判断は良く、初めてあった人と5日間のほとんどの時間を一緒に過ごしていたが、違和感もなく支え合い、楽しく学ぶことが出来た。<br>
二日目からは、グループごとに部署に配属され、メンターさんの社員さん3人について頂き、最終日のプレゼンテーションに向けて準備をした。
実際の社内に部屋をお借りし、4日間過ごした。まずが部署の方に挨拶する所から始まり、部長さんとじっくりお話する時間、メンターの社員さんから経歴や損保とはどういう仕事などかということまでじっくり時間をかけて教えて頂いた。実際に、取引先の企業の方と会わせて頂くことも何回かあり、今までの損保のイメージが変わった。法人営業に関しては、リスクコンサルタントと感じた。<br>
最終日のプレゼンテーションのテーマは非常に重く、徹夜して準備をし、部署の方に発表した。
5日間は非常に大変で苦しかったが、濃密な時間を過ごせた充実な日々であった。
</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
部署に派遣型のインターンシップは初めてで、周りの方も本物の社会人であったため5日間本当に大変だったという感想が一番ではある。だけど、それだけ働いている方の側で学ぶことが出来たので、損害保険会社の仕事というのが非常に良く理解できた日々であった。志望度も実際に高まった。東京海上日動火災保険は、”気づき”を非常に重要視しており、インターンシップの最中も枝からみるのではなく、まずは森から入って徐々に枝にたどり着きなさいと良く言われた。そういう人材が求められているのだと思ったし、インターンシップ参加後はその点を意識するようになった。</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
なし</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
インターンシップに参加し思ったことは、やはり前線で働いている人、いわゆる損保の仕事をしているのはグローバル型の社員の方で、エリア型は事務の仕事と痛感した。だが、グローバル型の女子の人数は非常に少ないため、就活の戦略的にはエリアで受験するのが妥当と思った。そういった点から、私は生保にも興味を持っていた関係からグローバル型で女性もしっかり働ける環境の整っている第一生命にいきたいと思った。
</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
志望しているがくせいなら誰でも</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
インターンシップでは4日間、しっかりと社員の方々と接する機会があったこと、かつお昼ご飯など非常に学生に対してお金がかけられていたことからも、インターンシップは本選考に確実に結びついています。インターンシップ終了後も、メンターの社員の方とお食事会があるなど繋がりが続いていました。
結果として、同じグループから内内定者は3人いるので、本当に東京海上日動火災保険を志望する人はインターンに参加すべきだと思います。</span></p>
',
'imageUrl' => 'https://internshipguide.jp/img/column/520/intern_report_tokiomarine.png',
'permalink' => 'test-intern_report_tokiomarine'
),
'Agent' => array(
'name' => null
)
),
(int) 1 => array(
'Column' => array(
'id' => '999',
'title' => '世界の人気就職ランキングTOP10!あなたはいくつの企業を知っていますか?',
'agentId' => '0',
'description' => '世界で就職人気が高い企業トップ10!どんな企業がランクインしているか想像つきますか?これから就活を控えている大学生は、視野を世界に広げてみましょう!',
'contents' => '<p class="column-p">
世界最大級のビジネス特化型SNSのLinkedInが、世界の人気就職先ランキング2017を公開しました。<br>
<br>
グローバルに展開する企業は多々ありますが、世界中で就職先として人気なのがどんな企業か、想像できますか?早速ランキングをみていきましょう。
</p>
<img loading="lazy" src="//internshipguide.jp/img/column/519/world_tops10_2017.jpg" alt="会社" class="break-img" />
<h2>2017年度世界の人気就職先ランキングTOP10</h2>
<p class="column-p">
世界の人気ランキングTOP10は<br>
1.アルファベット<br>
2.アマゾン・ドットコム<br>
3.フェイスブック<br>
4.ウーバー<br>
5.アップル<br>
6.セールスフォース・ドットコム<br>
7.マッキンゼー・アンド・カンパニー<br>
8.LVMH<br>
9.ロレアル<br>
10.デル<br>
という結果になりました。<br>
皆さんは何社ぐらい知っていますか?<br>
会社の概要について、下で簡単にまとめてみました。
</p>
<h3>アルファベット</h3>
<p class="column-p">
設立…2015年<br>
本部…アメリカ<br>
この社名を聞いて、何の会社かわかりますか?実は、検索エンジンの「Google」やスマートフォンのOS「android OS」で有名なあのグーグルの持ち株会社です。スマートフォンでの検索やgmailも含めると、グーグルのサービスを使わずに生活している人は周りにほとんどいないのではないでしょうか。そう考えると、納得の1位という感じがしますね。
</p>
<h3>アマゾン・ドットコム</h3>
<p class="column-p">
設立…1994年<br>
本部…アメリカ<br>
Amazonといえば、シアトルを本拠地とするECサイト、Webサービスの会社です。通販のサービスを利用したことのある方は非常に多くいると思います。今や私たちの生活には欠かせないといっても過言ではないサービスを展開しているアマゾン。今後も世の中をもっと便利にしていくようなサービスを生み出せるチャンスを秘めている会社と言えるのではないでしょうか。
</p>
<h3>フェイスブック</h3>
<p class="column-p">
設立…2004年<br>
本部…アメリカ<br>
今やSNS「Facebook」は学生には欠かせないツールになっていますよね。ハーバード大学の学生だったマーク・ザッカーバーグ氏が、学生同士の交流を図るためにサービスとして開始したのが始まりだそう。ほかにも「Instagram」、「WhatsApp」を展開しており、人と人との交流に新たな風を吹かせてくれる期待を持てる会社といえるのではないでしょうか。
</p>
<h3>ウーバー・テクノロジーズ</h3>
<p class="column-p">
設立…2009年<br>
本部…アメリカ<br>
「Uber」というタクシー配車アプリはご存知ですか?2009年に設立され、今や世界70か国以上で展開している急成長中の会社です。日本でも、2014年から同サービスを開始し話題になっています。また、飲食宅配サービス「Uber EATS」などの展開も拡がっています。トップ10の中で最も新しく、近年急激に注目度が高まっている企業であるといえます。
</p>
<h3>アップル</h3>
<p class="column-p">
設立…1976年<br>
本部…アメリカ<br>
アップルと言えば、スティーブ・ジョブズ。そしてMac、iPhone、iPadなどのハードウェア製品がすぐに浮かぶと思います。ほかにも、ソフトウェア製品やクラウドサービス「iCloud」などの開発・販売も行っている同社。洗練されたデザインの製品に憧れを持つエンジニアが世界中にいるのは納得がいきますね。
</p>
<h3>セールスフォース・ドットコム</h3>
<p class="column-p">
設立…1999年<br>
本部…アメリカ<br>
一般の消費者にはあまり馴染みがないかもしれませんが、顧客関係管理(CRM)ソリューションを中心としたクラウドコンピューティングサービスを提供する会社です。米国フォーブス誌の「世界でも最も革新的な企業ランキング」では4年連続で1位に選出される実績を誇ります。日本国内においても、大企業や行政が導入しています。
</p>
<h3>マッキンゼー・アンド・カンパニー</h3>
<p class="column-p">
設立…1926年<br>
本部…アメリカ<br>
米国に本社を置くほか、世界60か国以上で支社を持つ戦略系コンサルファームとして、世界的に有名な会社。日本支社においても、数多くの著名な経営者を輩出してきています。日本では東大、京大、早慶などの就活生の一部からの人気が根強いようです。
</p>
<h3>LVMH</h3>
<p class="column-p">
設立…1987年<br>
本部…フランス<br>
高級ブランドとして有名な「ルイ・ヴィトン」とモエ・エ・シャンドンなどを販売する「モエ・ヘネシー」の両社が合併して誕生した複合企業です。ヨーロッパ中心に、学生の皆さんにも馴染みのある“Dior”、“MARC JACOBS”といった60近くの高級ブランドを持っており、働いてみたいという人が多いのも頷けます。
</p>
<h3>ロレアル</h3>
<p class="column-p">
設立…1907年<br>
本部…フランス<br>
「ロレアル・パリ」と聞いたらCMを見たことがある方もいるのではないでしょうか。フランスのクリシーに本部を置く世界最大の化粧品会社です。化粧品、ヘアカラー、スキンケア、香水といった分野を中心として成長してきました。“美”のビジネス追求をさらに進める同社は、アパレルブランドとの連携などさらに市場を活性化してくれるのではないでしょうか。
</p>
<h3>デル</h3>
<p class="column-p">
設立…1984年<br>
本部…アメリカ<br>
当時学生であったマイケル・デル氏がPCの保守を行う会社として創業したコンピューターシステムメーカー。独自のメーカー直販方式で法人市場を中心に成長を続けています。日本においても、コンピューターメーカー直販のパイオニアと言われています。顧客満足度を追求する姿勢が、成長する企業にはありますよね。これからも期待できそうです。
</p>
<h2>就活の選択肢を広げてみよう!</h2>
<p class="column-p">
いかがでしたか?<br>
初めて知った会社もあったかもしれません。トップ10の業界を見ていくと、IT企業が7社と圧倒的でした。<br>
ランキング上位企業には、普段皆さんが利用しているサービス/製品を提供している企業も多いですが、日本の人気就職ランキングで見ていくと、それほど上位には入っていないようです。<br>
日本では、近年注目が集まっているような企業より、古くから続いている大手銀行や大手メーカー、商社などの人気が根強い傾向にあります。<br>
<br>
もちろんどんな業界にも良い点と悪い点があるのでどちらが正解ということはありませんが、日本のトレンドだけではなく、世界の就活のトレンドもチェックしてみると視野が広がりますね。<br>
今回ランクインしていた中には日本で採用を行なっている企業も多いので、就活の選択肢に加えてみてはいかがでしょうか。また、インターン生を募集している企業もありますので、学生という特権を活かして、世界の人気企業の仕事を体験できるインターンという機会を利用してみてはいかがでしょうか。
<br>
視野を広く持って、就職活動をぜひ楽しんでくださいね!
</p>',
'imageUrl' => 'https://internshipguide.jp/img/column/519/world_tops10_2017.jpg',
'permalink' => 'test-world_tops10_2017'
),
'Agent' => array(
'name' => null
)
),
(int) 2 => array(
'Column' => array(
'id' => '998',
'title' => 'グループディスカッションで落ちる原因と対策を解説!',
'agentId' => '0',
'description' => '就活上で多くの学生が経験するグループディスカッション(GD)、グループワーク(GW)選考。何が評価基準かわからず、なぜか落ちると言う学生のために、グループディスカッションでよくある落ちる原因と対策をまとめました。',
'contents' => '<p class="column-p">就活の選考で多くの企業が実施しているグループディスカッション(GD)・グループワーク(GW)。
</p>
<p class="column-p">「なぜか受からない」「落ちる理由がわからない」「何が評価されているのかわからなくて対策ができていない」という就活生も多いのではないでしょうか?落ちる人にはどんな特徴があるのでしょう?
</p>
<p class="column-p">今回は、グループディスカッションがうまくいかない原因や落ちる人の特徴、グループディスカッション対策などについて解説します。</p>
<img loading="lazy" src="//internshipguide.jp/img/column/518/pass_group-discussion.jpg" alt="GD" class="break-img" />
<h2>グループディスカッションがうまくいかない原因</h2>
<p class="column-p">グループディスカッションで落ちる原因でよくあるのが、個人の失敗ではなくチームとしてグループディスカッションで失敗してしまうというケースです。よくある事例と対策をみていきましょう。</p>
<h3>時間配分がうまくいかなかった</h3>
<p class="column-p">(事例)<br>
与えられた時間が短いため時間配分を決めることに時間を割くのはもったいなく感じ、一気に進めていけば時間内に終わるだろうと考えて進めてしまった。
</p>
<p class="column-p">その結果、うまく結論がまとまる前に時間が終わってしまった。最後の発表がボロボロで、グループのメンバー全員落ちてしまった。
</p>
<p class="column-p">(対策)<br>
時間内に結論までたどり着くということはグループディスカッションで最も大事なことです。
</p>
<p class="column-p">議論が始まってしまうとどうしても時間を意識できなくなってしまったり、自分が時間を意識していてもメンバーに意識できていない人が居て細かい話を始めてしまったりします。大まかでも良いので、時間配分は最初に決めるようにしましょう。
</p>
<p class="column-p">もちろん、最初の時間配分通りにはいかないこともあります。それでも、いつまでにどの段階まで進んでいれば良いかを最初に仮決めしておけば軌道修正もスムーズに行うことができ、適切な時間配分で結論までたどり着くことができます。</p>
<h3>ゴールの共有がうまくできておらず、最後に意見がまとまらなかった</h3>
<p class="column-p">(事例)<br>
チームで1つの答えを出さなければならなかったが、メンバーによって目指すゴールが異なっていたことが最後の最後に発覚し、話がまとまらなかった。
</p>
<p class="column-p">(対策)<br>
グループディスカッションやグループワークでは、チームとして1つの答えを出さなければいけません。
</p>
<p class="column-p">例えば、「売上を伸ばせ」の場合だと長期的売上か短期的売上かでとるべき施策が大きく異なります。最終的な目的について捉え方が人によって異なる可能性がある場合は、なるべく早い段階でチーム内での認識合わせを行いましょう。
</p>
<p class="column-p">また、課題の中に解釈の幅があるような言葉が出てきた場合も、チーム内での認識合わせを行なっておくべきです。</p>
<h2>グループディスカッションで落ちる人の特徴</h2>
<p class="column-p">ここでは、グループディスカッションで落ちる人の特徴を挙げています。なかなか選考を通過できないという学生は、自分が以下のどれかに該当してしまっていないか、振り返ってみましょう。</p>
<h3>自分の意見を話すことに時間を使い過ぎてしまった</h3>
<p class="column-p">(事例)<br>
グループディスカッションの序盤のアイデアを出し合っていく段階で、アイデアがたくさん思い浮かんだので、それを思いついた順に全て話していたら時間を使い過ぎてしまい、ほかの学生がアイデアを話す時間を奪ってしまった。
</p>
<p class="column-p">(対策)<br>
アイディアは思いついた順に話すのでなく、自分の中である程度まとめてから話す癖をつけましょう。
</p>
<p class="column-p">グループディスカッションでは限られた時間というリソースを効率よく使って結論に導かなければならないので、良いことを言っても時間を使いすぎたらマイナス評価です。
</p>
<p class="column-p">あらかじめ決めた時間配分から1人あたりの使える時間を計算して、それをグループのメンバーと共有しておくと良いでしょう。</p>
<h3>アイデア出しの段階で否定的な発言を多くしてしまった</h3>
<p class="column-p">(事例)<br>
アイデア出しの段階で他人の意見を否定し過ぎてしまい、誰もアイデアを話そうとしなくなってしまった。
</p>
<p class="column-p">(対策)<br>
たとえ自分と違う意見を言っている人が居たとしても、すぐに否定するのは得策ではありません。否定する場合は、相手の意見の良い部分についても言及するなど、柔らかい言い方を心がけましょう。
</p>
<p class="column-p">また、アイディアをとりあえずブレインストーミング方式で出し切ってから吟味していく、というような進め方で議論を進めているのにアイデア出しの段階で否定してしまうのはマナー違反です。
</p>
<p class="column-p">正論を言うことももちろん大事ですが、「一緒に働きたくない」と思われるような振る舞いをしてはいけません。他人の意見を否定するときは、慎重になりましょう。</p>
<h3>周りが先に進んでいってしまい、うまく議論に参加できなかった</h3>
<p class="column-p">(事例)<br>
周りの議論のスピードが速く自分の理解が追いついたころには、他のメンバーがもう別の内容について話していて完全に取り残されてしまった。
</p>
<p class="column-p">(対策)<br>
グループディスカッションは、チームで進めていくものです。他の人の話でよくわからないことがあったときは遠慮なく、「それはなぜですか?」や「それってこういう認識で合っていますか?」と聞きましょう。
</p>
<p class="column-p">わからない時に質問してメンバー内での認識を共有するということは仕事をする上でも大事なことですので、質問することは場合によってはプラス評価にもなります。</p>
<h3>周りがよく喋り過ぎて自分が話すタイミングを掴めなかった</h3>
<p class="column-p">(事例)<br>
よく喋る学生ばかりのグループになって、自分が話し始める前に他の人が話してしまい、ほとんど発言できなかった。
</p>
<p class="column-p">(対策)<br>
就活では誰もが評価されるために必死ですので早口でたくさん喋ってしまいがちですが、そういうメンバーに囲まれてしまった時は別の部分でアピールする手もあります。
</p>
<p class="column-p">例えば、「話をしている人の目を見て相槌を打ちながら話を聞く」というテクニックがあります。人の話をよく聞くというのは好印象ですし、話をしている人も「よく聞いてくれている」と感じるとその相手の方を見て話すようになります。
</p>
<p class="column-p">そうすると、皆の話をよく聞いているだけでだんだん議論の中心人物のような雰囲気を醸し出すようになり、自分が話をするタイミングもつかみやすくなります。</p>
<h2>グループディスカッションで見られているもの</h2>
<p class="column-p">グループディスカッションはどんなポイントが評価されるのかわかりにくく、落ちる原因がわからないと言う就活生も多いでしょう。</p>
<h3>グループディスカッションで評価されるポイントとは</h3>
<p class="column-p">「積極的に発言をしたほうが良い」と言う人もいれば「発言は少なく、ここぞという時だけすれば良い」と言う人もいて、何が正しいかわかりにくいのがグループディスカッションの難しいところです。企業ごとに評価基準が異なると言うのもまた対策を難しくしています。
</p>
<p class="column-p">ただし、どんなグループディスカッションでも共通する評価基準は、「チームの成果に貢献しているかどうか」です。</p>
<h3>グループディスカッションで評価される行動・振る舞い</h3>
<p class="column-p">積極的に発言をして貢献できることもあれば、発言を少なめにしてそのかわりにチームを俯瞰して見ることでここぞと言う時にチームを良い方向に導くというような貢献の仕方もあります。
</p>
<p class="column-p">そのためグループディスカッションでどう振る舞うべきかは一概に語るのが難しいのですが、評価される動き方としては以下のようなものが挙げられます。
</p>
<p class="column-p">・時間配分や結論への議論の道筋を決める<br>
・問題の定義をはっきりさせる<br>
・他人のアイデアをひとまず肯定し、アイディアを出しやすい雰囲気をつくる<br>
・議論を紙にわかりやすくまとめる</p>
<h2>グループディスカッションでは決まった役割、役職に就くべき?</h2>
<p class="column-p">ここでは、グループディスカッションでの「役割・役職」について解説します。</p>
<h3>大事なのは役割よりも「貢献度」</h3>
<p class="column-p">グループディスカッションではリーダーや書記、タイムキーパーなどの役割を明確に決めて行われたり、明確に決めなくてもそのような動きをする学生がいます。
</p>
<p class="column-p">役割・役職には積極的に就くべきなのでしょうか?また、就くべきだとしたらどの役割が有利なのでしょう?
</p>
<p class="column-p">このような疑問が湧いてきますが、役割に就くこと自体は評価にはあまり関係ありません。大事なのは「チームの成果に貢献しているかどうか」であり、どの役職であるかは本質的には重要ではないのです。</p>
<h3>自分の力を発揮できる役割につくことが重要</h3>
<p class="column-p">ただし、決まった役割を持った方が自分の得意なことを活かしてチームに貢献できるというのであれば、積極的に役割を持つのは有効な手です。
</p>
<p class="column-p">リーダーとしてチームをまとめるのが得意であればリーダーを買って出る、紙にまとめるのが得意なら書記を買って出る、といった具合です。
</p>
<p class="column-p">自分がチームの成果に貢献できる振る舞い方が何なのか、というのは何度かグループディスカッションを受けているとだんだん見えてきますので、数をこなすことも大事です。</p>
<h2>「グループディスカッション対策」で自信をつけよう</h2>
<p class="column-p">グループディスカッションが苦手な人は、ここで紹介する対策を実践してみてください。</p>
<h3>普段から自分の意見を持つことを習慣づける</h3>
<p class="column-p">グループディスカッションの時に「意見が思いつかない」「何を発言していいかわからない」という人は、「考える練習」からはじめてみましょう。
</p>
<p class="column-p">ニュースをみたり新聞を読みながら自分の意見をまとめてみるなど、日常生活の中で自分の意見をまとめる練習をするのも有効です。</p>
<h3>友達とグループディスカッションの練習をしてみる</h3>
<p class="column-p">「グループディスカッションのたびに緊張してしまう」「うまくたち振る舞えない」という人は、家族や友人に協力してもらい、グループディスカッションの練習をしてみるのもいいでしょう。
</p>
<p class="column-p">できればグループディスカッションをしている様子を撮影して、後で見返してみてください。自分の態度や話し方を客観的に観察してみると、それまで気づかなかった欠点や問題に気づくことができると思います。</p>
<h3>インターンで場数を踏んでグループディスカッションの雰囲気に慣れる</h3>
<p class="column-p">グループディスカッションは、「慣れ」も大切です。インターンシップの面接ではグループディスカッションが導入されていることが多く、インターンの内容もグループディスカッションやグループワークであることが多いです。
</p>
<p class="column-p">1日や数日など短期のインターンプログラムも多数実施されているので、興味のある業界や企業のインターンシップにはできるだけたくさん参加して、グループディスカッションの経験を積んでおくのもいいでしょう。</p>
<?php echo $this->element('intern_button_for_column');?>
<h2>最後に</h2>
<p class="column-p">今回はグループディスカッションで落ちるよくある原因と対策、何が評価されるのかといったことを解説しました。
</p>
<p class="column-p">「個人ではなくチームとして成果を出すことに貢献する」「一緒に働きたくないと思われるような言動は避ける」ということを意識して臨むことが大事です。
</p>
<p class="column-p">慣れも必要ですので、短期インターンなどでグループディスカッションの経験を積んでおいたり、友人と練習しておくということも役立ちます。
</p>
<p class="column-p">グループディスカッションはコツを掴めば通過率が一気に上がるので、しっかり対策しておきましょう。</p>',
'imageUrl' => 'https://internshipguide.jp/img/column/518/pass_group-discussion.jpg',
'permalink' => 'test-pass_group-discussion'
),
'Agent' => array(
'name' => null
)
),
(int) 3 => array(
'Column' => array(
'id' => '997',
'title' => 'ヤマハ【内定者のES(エントリーシート)&本選考レポート】',
'agentId' => '0',
'description' => 'ヤマハの内定者のES(エントリーシート)です。内定者のES(エントリーシート)&本選考レポート。',
'contents' => '<p class="column-p">
ヤマハの内定者のエントリーシート&選考レポートを参考に、内定を勝ち取りましょう!<br>
ESに加え選考フロー、選考アドバイスも見ることができます!<br>
<br>
ヤマハ株式会社は世界でも人気のある楽器や音響機器などを扱う大手楽器メーカーです。<br>
ピアノやキーボードの売り上げが世界でも首位級です。また、楽器販売だけでなく音楽制作や音楽教室、音楽ソフト事業などの音楽の普及を行っています。<br>
創業は1887年、設立は1897年で、従業員数は連結20,175名(2017年3月末現在)です。<br>
<br>
<a href="naiteiES">内定者のES一覧</a>
</p>
<img loading="lazy" src="//internshipguide.jp/img/column/517/ES-yamaha.PNG" alt="ヤマハ" class="break-img" />
<h2 id="anchor1">ヤマハ株式会社 技術エントリーシート</h2>
<h3 class="esQuestion">現在、取り組んでいる研究内容、または今まで興味深く学んできたことを具体的にお書きください。(全角350文字以内)</h3><p class="column-p">
「量子コンピュータの高速処理を光で代替する研究」です。量子コンピュータは高速処理が可能ながらも実現課題が多い為、代替手法を考案しました。本手法では、「量子計算の数値」を「光の明るさ」に対応させた高速演算を行います。 難しかった点は、理想計算結果と光演算結果の間に誤差が生じる点です。 その原因は、レンズ通過時やミラー反射時の光の明るさ減衰が不可避だからです。それに対する工夫として、光の明るさを適切に補填するフィルタ設計を試みました。光波の振幅や調整範囲等の諸条件を変えた分析が求められるので、計算機上で動作するシミュレータをMatlabで作成しました。処理結果の仮説立て、細かなパラメータ調整設定、取得データの特徴分析、というプロセスを繰り返し、目的解の導出精度向上(30→80%)に成功しました。
</p>
<h3 class="esQuestion">
学業以外で、あなたが学生時代に力を入れたことと、そこから得たことをお書きください。(全角150文字以内)
</h3><p class="column-p">
「演奏評価の定量化」です。所属ジャズ部のライブ客数伸び悩みに対し、「曲やソロに対するお客様の表情と拍手の大きさを5段階評価で記録」をしました。記録のグラフ化で表出した評価を基に、<span class="hide_box_2">部員との議論や構成見直しを繰り返しました。結果として客数は増加し(40→100人)、客観的な音楽作りの重要性を学びました。
</p>
<h3 class="esQuestion">
あなたがヤマハに興味を持った理由と、ヤマハで取り組みたい仕事、またその理由をお書きください。(全角500文字以内)
</h3><p class="column-p">
「音楽の価値」を最大に広められる企業と想い続けてきたからです。私は音楽のおかげで、多くの人と感動を授受し、豊かな生活を送り続けられています。将来は楽器作りの職に就き、こうした「音楽の価値」を享受出来る人を増やしたいです。楽器メーカの中でも貴社は、業界随一の技術力と事業領域、それらを活かした貴社ならではの製品(例:トランスアコースティックや管カラ)を創る力があります。新しい音楽価値を最も多くの人に届けられる企業で、強く志望しております。取り組みたい仕事は、電子ピアノの音源開発です。理由は、伸び代ある領域と考えるからです。私は、昼は生ピアノ、夜は電子ピアノを弾く日々を送っています。電子ピアノの音源進化は買い替え毎に感じますが、音の響きや減衰具合、音域毎の打鍵反応差など、生ピアノと異なる点は未だ多いです。電子ピアノの音源開発には、生ピアノの音に近付ける、電子ピアノならではの音を追求する、の2アプローチがあると考えます。私は20年間両ピアノに触れる中で培った聴感覚を活かし、前者に携わりたいです。音圧や倍音制御のエフェクト開発経験を積み、将来的には次世代シンセサイザの音源開発にも貢献したいです。
</p>
<h3 class="esQuestion">
ヤマハで取り組みたい仕事のために、あなたがアピールしたい技術的な知識や経験をお書きください。(全角150文字以内)
</h3><p class="column-p">
1.信号処理やプログラミングの基礎力と、2.めげずに試行錯誤する力です。1.光信号処理をプログラムに落とし込む作業を日々行っているので、C++でのSW音源開発も抵抗なく取り組めます。2.解や法則の無い中で試行錯誤する光学フィルタ設計は、所望効果を目指し調整を繰り返すエフェクト設計に通ずると考えます。
</p>
<h3 class="esQuestion">
ヤマハウェイに通じる習慣や経験があればお書きください。(全角150文字以内)
</h3><p class="column-p">
【執着】と【挑戦】です。音楽活動について、生涯を掛けて上達を目指す【執着】を持ってピアノを20年間続けており、クラシックのみならずジャズやポップスにも【挑戦】しています。研究活動について、毎週設定する短期目標を【執着】を持って達成し、中長期的な目標(修了までに精度99%)達成に【挑戦】しております。
</p>
<h3>内定者プロフィール</h3>
<table border="1">
<tr>
<th>会社名</th>
<td>ヤマハ株式会社</td>
</tr>
<tr>
<th>学校名</th>
<td>神戸大学</td>
</tr>
<tr>
<th>学部系統</th>
<td>工学部</td>
</tr>
<tr>
<th>職種</th>
<td>技術</td>
</tr>
<tr>
<th>卒業年度</th>
<td>2018年</td>
</tr>
<tr>
<th>内定日</th>
<td>2017年6月9日</td>
</tr>
</table>
<h3>選考フロー</h3>
<p class="column-p">一次面接→本社面接
</p>
<h3>面接、エントリーシートにあたり頑張ったこと、苦労したこと</h3>
<p class="column-p">
音楽の話、趣味の楽器の話は完璧に答えられるようにしていた。ただし、その手の話は面接官は聞き飽きているので、技術的な素養も徹底的にアピールできるように具体化をしておいた。
</p>
<h3>就活生へのアドバイス</h3>
<p class="column-p">
楽器メーカーの中ではトップかつ業務領域も広いので、志望動機としては組み立てやすい。ただし、趣味を仕事にすることに対する是非は問われるので、明確に用意しておく必要がある。回答の例としては、趣味としユーザとしての深い理解があるからこそ、顧客本位で世に無いサービスや製品が提供できること、などが挙げられる。
</span></p><?php echo $this->element('column_company_link'); ?>',
'imageUrl' => 'https://internshipguide.jp/img/column/517/ES-yamaha.PNG',
'permalink' => 'test-ES-yamaha'
),
'Agent' => array(
'name' => null
)
),
(int) 4 => array(
'Column' => array(
'id' => '996',
'title' => '千代田化工建設【内定者のES(エントリーシート)&本選考レポート】 ',
'agentId' => '0',
'description' => '千代田化工建設の内定者のES(エントリーシート)です。内定者のES(エントリーシート)&本選考レポート。',
'contents' => '<p class="column-p">
内定者のエントリーシート&選考レポートを参考に、内定を勝ち取りましょう!<br>
ESに加え選考フロー、選考アドバイスも見れちゃいます!<br>
<a href="naiteiES">内定者のES一覧</a>
<?php /*
insert_toc
no_h3_toc
*/ ?>
</p>
<img loading="lazy" src="//internshipguide.jp/img/column/516/ES-chiyoda-corp.PNG" alt="千代田化工建設" class="break-img" />
<h2 id="anchor1">千代田化工建設 2019卒,技術職内定者エントリーシート</h2>
<h3 class="esQuestion">ゼミ・研究室と研究テーマの概要をご記入ください。
(未定の場合は予定を記入)150文字以下</h3>
<p class="column-p">
○○を車体に使用すれば燃費向上ができるため自動車分野での期待が高まっていますが、価格が高いという問題を抱えています。そこで、価格を下げるために新しい○○の使用を検討しています。実際に新しい○○を使用した○○を製作し力学物性を評価することで安価な○○の実現を目指しています。
</p>
<h3 class="esQuestion">就職活動を通してあなたが重要視していること及びその理由について触れた上で、志望動機を具体的にご記述ください。400文字以下</h3>
<p class="column-p">
私の夢は化学工学を用いて世界を舞台に活躍するエンジニアになることです。きっかけは、大学のセミナーで粒子径が違う三種類の物質を分離する装置を作製した際に、実践的に化学工学を用いる楽しさを知ったことです。そこでは分離率が低すぎるという座学だけでは想定できない問題に遭遇しました。そこで、実際に材料販売店まで足を運んで話を聞き、材料や加工方法を工夫して問題に取り組むことで化学工学の奥深さを知りました。また、学生時代に熱心に勉強した外国語を活かして多くの人々と関わる仕事をしたいという思いがあり、化学工学と外国語と強みである向上心を用いて世界を舞台に活躍したいと思っています。貴社はLNGプラントの実績があり、その高い技術力を応用して幅広い分野に取り組んでいるため、多彩な人々と人間関係を形成して自己成長につなげることができると考え、貴社を志望します。
</p>
<h3 class="esQuestion">あなたは当社でどのようなキャリアを歩んでいきたいか、理由と併せてご記述ください。300文字以下</h3>
<p class="column-p">
私はプロセス設計で経験を積んだ後にプロジェクトマネージャーになりたいと考えています。なぜなら、周りを巻き込んでプロジェクトをリードできるプロジェクトマネージャーになるためには幅広い専門知識が必要だからです。プロセス設計は設計の最上流であり、<span class="hide_box_2">各種機器と制御の配置を考え、配管で結ぶことでプラントの性能を決定します。プラント全体に多大な影響を与えるため幅広い知識が必要であり、経験を積むことでプロジェクトの進行の流れや専門知識を身に着けることができると考えています。将来は周りを巻き込んで高い目標を目指すプロジェクトマネージャーとして貴社のプロジェクト成功に貢献します。
</p>
<h3 class="esQuestion">学生時代を振り返って、学業面であなたが最も打ち込んだことや努力したこと、そしてその成果として得たことをご記述ください。400文字以下</h3>
<p class="column-p">
私が学業面で最も打ち込んだことは研究です。○○の価格を下げるために○○の使用を検討していますが、○○と○○の接着性が低く力学物性が低下するという課題を抱えています。私は○○と○○を接着させる方法が従来法に囚われていると考え、他の接着方法の実現に打ち込みました。論文を探して実践できる手法を探し出し、調べてもわからない点は先生に聞きました。私の研究室は生徒数が多く先生が多忙なため、聞きたいことを予め整理して簡潔に質問をすることで的確なアドバイスを得ることが出来ました。自分で型の設計を行い実験条件の探索を試行錯誤した結果、○○の原料をそのまま○○に流し込み重合させて接着する○○法を実現して接着性を向上することが出来ました。この経験から広い視野で解決策を探索する能力と、人に相談するときに要点をまとめて伝えることで的確な返答を得る能力を得ました。
</p>
<h3 class="esQuestion">大学・高校時代を振り返り、失敗又は後悔している体験を一つ挙げ、その体験をきっかけに取り組み始めたことをご記述ください。400文字以下</h3>
<p class="column-p">
私が後悔しているのは中国語を習得するために築いた一方向の友人関係です。中国語の勉強を開始した際に、発音を習得するのに独学の限界を感じたため、留学生のイベントで中国人の友人を作りました。週一回の電話を習慣にしたものの、時間の経過に伴って電話の頻度は少なくなりました。原因を考えたところ、自分が一方的に教えてもらっていただけであり、大切なのは相互に利益になる状況を作り出すことだと気づきました。そこで、中国人の友人に親身になって悩みを聞き出したところ、日本人の友人が出来づらいと打ち明けてくれました。その後、私が主体となって日本人大学生と中国人留学生を集め、食事会や旅行を定期的に開催しました。その友人と言語を教えあって上達するだけでなく、お互いの交友関係を広げることが出来ました。さらに周りの友人も巻き込んで言語を教え合いました。この経験から人に貢献しつつ自分をスキルアップする重要性を学びました。
</p>
<h3 class="esQuestion">これまでの人生を振り返って、課外活動等であなたが最も熱中したことについてご記述ください。400文字以下</h3>
<p class="column-p">
クラシックバレエの発表会の練習と院試勉強を両立しました。<br>
大学4年生の時、三歳から続けているバレエ教室の発表会と院試が同時期でした。発表会では表情豊かな自分の長所を活かせるため主役に挑戦したい上に、院試では一位の成績を目指していたため、両立は困難だと周りの人に言われました。しかし、両方に挑戦することで忙しくても物事をこなす能力を育てる絶好の機会だと捉え両立を試みました。まず、限られた時間で振付の復習と勉強を行うには効率が重要だと考えました。バレエ教室に通う往復1時間を振付の復習に当て、自宅での勉強時間を確保しました。また、研究室の仲間を集めて勉強会を主催し互いに苦手な分野を教えあって勉強の効率を高めました。その結果、主役を任され発表会は大成功でした。また、院試では専攻の50人中1位の成績をとりました。このことから一見無理に感じる目標でも積極的に挑戦することの大切さを学びました。</p>
<h3 class="esQuestion">
あなたは周りの方(ご家族・ご友人)からどういう人だと言われますか。具体的なエピソードを交えてご記述ください。400文字以下</h3>
<p class="column-p">
私は周りを巻き込む行動力があると言われます。アパレル販売員のアルバイトの際に興味のない商品の説明が長いという苦情が上がっていました。そこで、苦情を0にするという目標を掲げ、業務改善に取り組みました。まず、改善意識をスタッフ間で共有するために、月例会議でお客様の好みを聞き出すことを主体的に提案しました。しかし、皆で実践したもののうまくいかず、身についた接客トークでは好みを聞き出すのが難しいことが原因だと気づきました。そこで、世間話を取り入れながら聞き出すことが大切だと考え、ロールプレイング接客を行う時間を作りました。また、実際にお客様とした世間話をLINEで共有する機会を設けました。その結果、目標を達成しただけでなく、モール内の覆面調査において接客態度で200店舗中10位に入賞しました。貴社では積極的に周囲を巻き込むことでプロジェクトをリードしたいと考えています。
</p>
<h3>内定者プロフィール</h3>
<table border="1">
<tr>
<th>会社名</th>
<td>千代田化工建設株式会社</td>
</tr>
<tr>
<th>学校名</th>
<td>名古屋大学</td>
</tr>
<tr>
<th>学部系統</th>
<td>工学研究科</td>
</tr>
<tr>
<th>職種</th>
<td>技術職</td>
</tr>
<tr>
<th>卒業年度</th>
<td>2019</td>
</tr>
<tr>
<th>内定日</th>
<td>2018年4月6日</td>
</tr>
</table>
<h3>選考フロー</h3>
<p class="column-p">
一次面接→最終面接
</p>
<h3>面接、ES作成にあたり頑張ったこと、工夫した事</h3>
<p class="column-p">
理論性を重視しました。
</p>
<h3>就活生へのアドバイス</h3>
<p class="column-p">
インターンシップに参加することをおすすめします。
</span></p><?php echo $this->element('column_company_link'); ?>
<p class="column-p">
<h2 id="anchor1">千代田化工建設 2018卒,技術系総合職内定者エントリーシート</h2>
<h3 class="esQuestion">就職活動を通してあなたが重要視していること及びその理由について触れた上で、志望動機を具体的にご記述ください。(400文字以下)</h3>
<p class="column-p">企業選びで重視している点は2つあります。1つ目は多くの人を巻き込む仕事です。◯◯部での活動を通して、周囲の人々と試行錯誤しながら目標に向けた手段を実行し、達成することにやりがいを感じることができました。さらに新入部員のコーチリーダーを経験したことにより、自分がチーム全体を支え、一体感を持って取り組んで掴んだ成功はその喜びがさらに大きくなると感じました。2つ目は社会の基盤を支える仕事です。人々の生活に不可欠なエネルギー供給にプラント建設という形で携われることは社会の基盤を支えることに繋がると考えました。また、貴社の高い技術力を活かすことで活躍のフィールドが世界中に広がると考え、スケールの大きさに魅力を感じます。以上を踏まえて、異なる国籍や宗教などといった様々なバックグラウンドを持つ人と協力し、達成した先には広くその土地のインフラを支えられるような貴社の働き方に魅力を感じて志望しました。</p>
<h3 class="esQuestion">あなたは当社でどのようなキャリアを歩んでいきたいか、理由と併せてご記述ください。(300文字以下)</h3>
<p class="column-p">私は将来周りから信頼されるエンジニアになりたいです。そのための要素として①知識②コミュニケーション③熱意の3つが特に必要と考えます。①知識については現在の専攻を活かして、機器設計や配管設計に携わり、さらに知識を深めたいです。②コミュニケーションについては、現場での仕事を通して言語や文化の異なる人々と積極的に触れ合う機会を持つことで高めていきたいです。③熱意については部活動で培った、目標に向かう姿勢を活かして周囲の人々がついていきたくなるほどの熱意を持って仕事に取り組みたいです。これら3点を兼ね備えることによって、信頼され魅力のあるエンジニアになることが出来ると考えます。</p>
<h3 class="esQuestion">
学生時代を振り返って、学業面であなたが最も打ち込んだことや努力したこと、そしてその成果として得たことをご記述ください。(400文字以下)</h3>
<p class="column-p">
私が学業面で最も努力したことは企業との共同研究です。従来の研究ではほとんど実験が行われていない分野であることから、そもそも何が重要なパラメータであるかも詳しく分からない上に、教授や企業の担当者を交えたディスカッションで飛び出す単語の意味が分からず、話についていくことも難しい状況でした。このままでは自分はただ実験をするだけになってしまうと考え、<span class="hide_box_2">論文や文献を必死に読み、話についていけるようにするだけでなく、自らも実験方法や装置の設計について提言するように努めました。実験の報告書をまとめる際も、ただ事実を記載するだけでなく、実験の意図や結果に対する自分なりの考察なども織り交ぜる工夫をしました。企業担当者からは実験期日を忠実に守ったことや自分の考察を織り交ぜた報告などについて感謝されました。この経験から、自ら学びにいく姿勢と物怖じせず意見を発信する力を得ることが出来ました。</p>
<h3 class="esQuestion">大学・高校時代を振り返り、失敗又は後悔している体験を一つ挙げ、その体験をきっかけに取り組み始めたことをご記述ください。(400文字以下)</h3><p class="column-p">
最も後悔している経験は、大学3年時に自分の無理がたたり、怪我をしてその後4年生夏の引退まで選手として活動できなくなったことです。自分がリハビリで動けない一方で、周りの同期や下級生が汗を流し練習している姿を見るのが辛く、今後の自分の役割についてとても悩みました。コーチや同期に悩みを打ち明け、相談した結果サブコーチという役割を担うことを決めました。部としても前例のない役割に、日々戸惑いながらも自分の出来る事を考えて積極的に選手をサポートしました。技術面のアドバイスや選手同士の不満の解決、怪我予防など選手だった経験や怪我の反省を活かして活動しました。それまでは自身が活躍することにやりがいを感じていましたが、サポートした選手が活躍する姿が自分のことのように嬉しく感じることに気付きました。この経験から、自分の出来ることを探し全力で取り組む大切さを知り、失敗から立ち直る術を学ぶことができました。</p>
<h3 class="esQuestion">これまでの人生を振り返って、課外活動等であなたが最も熱中したことについてご記述ください。(400文字以下)</h3><p class="column-p">
私が最も熱中したのは◯◯部の新入生のコーチです。コーチの中でもリーダーとして、新人戦までの半年間という限られた期間で技術・体力・精神力を育てました。コーチ活動の中で最も困難であり重要だと考えたのは精神力の育成でした。選手1人1人に主体性を持たせるためには各々に対して異なるアプローチをする必要がありました。この課題に対して、私は選手と個別に話をする時間を設け、選手の悩み解消と◯◯へ取り組む姿勢や考え方を変えようとしました。その為に、合宿所にて選手と衣食住を共にし、接点を増やすことで信頼を得る工夫をしました。また、考え方を変える過程で日常生活から自己について考える癖を身につけさせました。これらの取り組みの中で、選手たちの◯◯へ取り組む姿勢が主体的になっていき、新人戦準優勝という形になりました。この経験から、個々を尊重したチームワーク、自分の考えを伝えて実行させる力を身につけました。</p>
<h3 class="esQuestion">
あなたは周りの方(ご家族・ご友人)からどういう人だと言われますか。具体的なエピソードを交えてご記述ください。(400文字以下)</h3><p class="column-p">
私は◯◯部で合宿生活を共にした仲間達から「オンオフの切り替えがはっきりしている人」と言われます。練習時や練習後のミーティングの際ははっきりと意見を言い、言葉遣いや表情が真剣になります。一方で普段の生活では冗談を交えて人と会話し、相手を笑わせることが好きで、親しみやすさを感じさせることがそのような印象を与えていると思います。自分自身それを意識して行っていますが、それはメリハリを持って取り組むことが部活動に対する自分と周囲のモチベーション維持のために必要と考えているからです。特に1年中毎日生活を共にする合宿生活という環境ではその両方を使い分けることで、精神的な疲労や怠惰を解消し、皆が良好な精神状態で練習や大会に臨めるようになると考えています。このような意識は、多くの人と協力しながら働くことが必要とされる貴社において、仕事とプライベート両面で良好な人間関係を築くことに活かせると考えます。
</p>
<h3>内定者プロフィール</h3>
<table>
<table border="1">
<tr>
<th>会社名</th>
<td>千代田化工建設株式会社</td>
</tr>
<tr>
<th>学校名</th>
<td>東京工業大学</td>
</tr>
<tr>
<th>学部系統</th>
<td>工学部</td>
</tr>
<tr>
<th>職種</th>
<td>総合職(技術系)</td>
</tr>
<tr>
<th>卒業年度</th>
<td>2018年</td>
</tr>
<tr>
<th>内定日</th>
<td>2017年4月21日</td>
</tr>
</table>
<h3>選考フロー</h3>
<p class="column-p">ESおよびWebテスト→一次面接→最終面接
<h3>面接、エントリーシートにあたり頑張ったこと、苦労したこと</h3>
<p class="column-p">ESの通過率は高くないと聞いていたので、入念に書きました。社会人の先輩に添削をお願いし、何度も練り直しました。チームで何かを成し遂げた経験を重点的に書くようにしました。</p>
<h3>就活生へのアドバイス</h3>
<p class="column-p">入社して何をやりたいのか?それはなぜなのかをかなり聞かれます。
可能な限り、セミナーやさまざまなイベント、もしくはOB訪問で、情報収集をして会社での業務内容について知っておくのがいいと思います。
また、インターンシップに参加するのもいいと思います。
志望度が高い人はインターンの選考を受けることをお勧めします。
</span></p>
<h2 id="anchor2">千代田化工建設 2018卒,事務系総合職内定者エントリーシート</h2>
<h3 class="esQuestion">就職活動を通してあなたが重要視していること及びその理由について触れた上で、志望動機を具体的にご記述ください。(400文字以下)</h3>
<p class="column-p">
私は自らの働きの結果として、できる限り多くの人や社会に価値を提供したい。そのために、広く社会を支え、多くの人に影響を与える仕事に携わり、常に責任感とやりがいを持って働きたいと考えており、就職活動においては携わる仕事に社会的重要性とスケールの大きさがあることを最重要視している。そのため、社会に欠かせない大規模プロジェクトを、多くの利害関係者と共に成し遂げられるプラントエンジニアリング業界を志望している。私は貴社の様々な技術を世界に展開することで、人々がより豊かな生活を送ることができる社会を作りたい。エネルギー、化学、医薬品、環境保全、産業設備と貴社は幅広いソリューションを持ち、様々な顧客のニーズに沿った提案が可能だ。世界にとって不可欠なこれらの技術を広め、時代の要望に応えることで、豊かな未来を実現できると考えている。私はその仕事を通して、高い技術と志で真に世界に貢献できる人間に成長したい。
</p>
<h3 class="esQuestion">あなたは当社でどのようなキャリアを歩んでいきたいか、理由と併せてご記述ください。(300文字以下)
</h3>
<p class="column-p">
10年後の今頃、私は海外に赴任し、現地案件のビジネスマネージャーとして活躍していたい。そのために、若手のうちに国内及び海外営業と財務を経験したい。まず営業においては、案件の全体像を見渡す立ち位置で仕事ができるため、ECPビジネスに関する知識や、全体を把握できる素養を身に着けたい。また、国内外の顧客とのかかわりを通じて、交渉力や調整力も得られると考えている。次に、数字を扱う財務を経験することで、案件の細部までを綿密に検討する能力や、数字からビジネスを見る判断軸を自らに培いたい。これらを通して、エンジニアリングビジネスで必要な能力を貪欲に吸収することで、現場で間違いなく活躍できる人材へと成長したい。
</p>
<h3 class="esQuestion">学生時代を振り返って、学業面であなたが最も打ち込んだことや努力したこと、そしてその成果として得たことをご記述ください。(400文字以下)</h3>
<p class="column-p">
「江戸末期から明治期にかけての日米関係史」を題材にして卒業論文に取り組んでいる。グローバル化する時代において、自国の歴史を知った上で社会人になりたいと考え、また「温故知新」という言葉が表すように、過去を学ぶことで、<span class="hide_box_2">現在と未来を長い目で見通すことができると考えて専攻を決めた。18世紀末に初めて両国の接触があって以降、日露戦争後に日米通商航海条約が改正されるまでの日米関係の黎明期を主に扱い、当時超大国へ変貌しつつあった米国と、列強に追いつくために国家改革に取り組んでいた日本の比較研究に重点を置いている。具体的には、当時の双方の国力や社会的価値観、外交方針の変化といった様々な角度から、両国の比較を行っている。日米双方の外交文書や民間の史料を読み解く中で、書かれていることのみを事実と捉える史学の厳格さを培いながら、その一方で、史実同士を結び付けて理論を構築するための柔軟な想像力を養っている。
</p>
<h3 class="esQuestion">大学・高校時代を振り返り、失敗又は後悔している体験を一つ挙げ、その体験をきっかけに取り組み始めたことをご記述ください。(400文字以下)</h3>
<p class="column-p">
長期インターンとして所属するプロフットサルクラブの広報部門において、担当していた事業が失敗し、結果を出せなかった苦い経験がある。私は部門の中で、主催試合での観客動員数を増やすための広報を担当し、そのための施策を通年で企画実行していた。しかし、その施策は単純に前年度を踏襲したもので、また、広報に関わる人数も少なかったことから、半ば私の独断で物事が動いていた。その結果、年間を通しての観客数は伸びず、クラブに価値をもたらすことができなかった。私はこの経験を経て、小さなことでも自ら考え、これまでとは違う新たな価値を生み出せるように心がけている。また、自分ひとりの考えで物事を決めないように、組織において意思決定する場合には、自らが先導をしていても、必ず他者の意見を取り入れるようにしている。できるだけ多くのメンバーや団体の外部にいる関係者の意見も仰ぐことで、慎重かつ最適な行動をとることができている。
</p>
<h3 class="esQuestion">これまでの人生を振り返って、課外活動等であなたが最も熱中したことについてご記述ください。(400文字以下)</h3>
<p class="column-p">
学生団体に所属し、代表として新規事業立ち上げを成し遂げた。団体は設立以来、新潟県の中山間地域にて高齢者を対象にした活性化活動を行っていたが、近年では年々活動が縮小していた。状況を打開するため、私は新たな側面からの活動を行う方針を示し、地域の新たな活性化ニーズを探った。すると、地域の未来を担う子供たちの進学先の単一化や進学率の低下という課題が明らかになった。そこで私たちは現地の行政や企業を巻き込み、小中高校生対象の教育支援事業を立ち上げた。多くの関係者と共に計画を進めたため、複雑な交渉や調整といった困難があったが、私は絶対に諦めない姿勢で周囲を率いて、実施にこぎつけた。その結果、参加した子供たちの学力や進学率の向上といった成果が得られ、地域の未来を活性化する礎を築くことができた。また私はこの経験から、難題であっても様々な人と協力し、一貫して取り組むことによって、達成へと導けることを学んだ。
</p>
<h3 class="esQuestion">あなたは周りの方(ご家族・ご友人)からどういう人だと言われますか。具体的なエピソードを交えてご記述ください。(400文字以下)</h3>
<p class="column-p">
諦めない姿勢を持っており、また誠実な人間だという評価をいただくことが多く、私自身も生きるうえでその二点を大切にしてきた。例えば、これまでに経験してきた学生団体や長期インターンにおいては、全体を率いる立場に立ち、困難な課題に対しても絶対に諦めない姿勢を貫き、周囲を引っ張ることで目標を達成してきた。この姿勢は私の趣味の領域においても共通しており、登山や自転車を楽しむ際にも難しい目標を設定し、その挑戦を楽しんでいる。そのため、周囲の方々からは一貫性がある人間だと評されている。また、年齢の上下にかかわらず、どのような人に対しても礼儀を常に忘れないように心がけている。実際に、学生時代にお会いした多くの社会人の方々から、「非常に礼儀正しい」とお褒めの言葉を頂くことが多くあった。私のこの姿勢は、どんな人とも尊重し合いたいという想いに基づいており、それが多くの人との信頼関係を築くきっかけとなっている。
</p>
<h3>内定者プロフィール</h3>
<table border="1">
<tr>
<th>会社名</th>
<td>千代田化工建設株式会社</td>
</tr>
<tr>
<th>学校名</th>
<td>早稲田大学</td>
</tr>
<tr>
<th>学部系統</th>
<td>文学部</td>
</tr>
<tr>
<th>職種</th>
<td>事務系総合職</td>
</tr>
<tr>
<th>卒業年度</th>
<td>2018年</td>
</tr>
<tr>
<th>内定日</th>
<td>2017年5月29日</td>
</tr>
</table>
<h3>選考フロー</h3>
<p class="column-p">
説明会参加→エントリーシート→webテスト→一次面接→筆記試験→グループディスカッション→最終面接
</p>
<h3>面接、ES作成にあたり頑張ったこと、工夫した事</h3>
<p class="column-p">
ESではプラントエンジニアリング業界へのこだわりを、面接では千代田化工建設へのこだわりを表現した。そのために徹底的に企業研究と比較を繰り返し、自分なりの考えをまとめられるようにした。
面接においては、海外経験や海外でのビジネスへのこだわりを深く問われるため、自分の経験やこれから積みたい社会人人生についても自分の考えをまとめておいた。
</p>
<h3>就活生へのアドバイス</h3>
<p class="column-p">
あまりメジャーな業界ではないので、OB訪問などを通して企業理解を徹底する必要があると思います。少なくとも、重工業メーカーや商社、エネルギー開発企業との違いを明確に述べられるレベルではないと内定は難しいのではないでしょうか。
また、参加必須の説明会の枠が少なく、予約がなかなか取れないので、こまめにメールやマイページをチェックしておくといいと思います。
</span></p>
<h2 id="anchor3">千代田化工建設 2018卒,事務系総合職内定者エントリーシート2</h2>
<h3 class="esQuestion">就職活動を通してあなたが重要視していること及びその理由について触れた上で、志望動機を具体的にご記述ください。(400文字以下)</h3>
<p class="column-p">
私は、世界中の誰にでも誇れるモノづくりができる、自分にしかできない大きな仕事ができるということを軸に就職活動をしています。私が仕事人生を終えた時、「自分がこのように会社や世界に貢献し、それは自分がいなければ成しえなかったことであった」と胸を張れる人でありたいです。なぜなら私は人の期待に応えるということで成長してきたからです。プラント業界では、そのプラントを作るために自分が欠けたら完成しない、逆に自分がいるから今こうやって作業が進んでいるんだ、完成したらこんなに社会が変わるんだ、と社会からの期待や使命感を実感しながら仕事に打ち込めるということに魅力を感じています。
その中でも貴社を志望する理由は、現状に満足せず更なるビジネスに挑戦する熱さに共感したからです。LNGだけじゃない、水素プロジェクトやオフショアといった高い技術や経験を必要とする分野での挑戦に私も加われたらと強く思います。
</p>
<h3 class="esQuestion">あなたは当社でどのようなキャリアを歩んでいきたいか、理由と併せてご記述ください。(300文字以下)</h3>
<p class="column-p">
私はアドミニストレーターやプロジェクト経理といった部門で、より現場に近い、プロジェクトを遂行する部門に携わりたいと思っています。私が描くキャリアは、入社して若いうちに経理として会社を経営するうえで重要な数字や知識を身に着けたうえで、プロジェクトという小さな会社に匹敵するものにそれを活かしていきたいです。しばらくプロジェクトにかかわった後、最後は人事や広報に関する職種につきたいです。説明会で貴社の魅力や社員の方のプラントへの想いを知り、とても圧倒されたことを覚えています。プラント業界自体を知らない人も数多くいる中、今度は私が仕事を通じて感じたプラントの魅力を伝えていきたいと思っています。
</p>
<h3 class="esQuestion">学生時代を振り返って、学業面であなたが最も打ち込んだことや努力したこと、そしてその成果として得たことをご記述ください。(400文字以下)</h3>
<p class="column-p">
ゼミでのグループ研究です。企業から与えられたビッグデータを分析し研究の有用性を競うコンペに向けて、私はデータ分析者の役割でチームに貢献していました。マーケティングの分野で最も評価されやすいのは新規性です。ようやく出した分析結果を考察しても、当然のことを難しそうに分析しているだけといった課題に幾度となくぶち当たりました。中間発表で案の定周りからの意見も厳しく、<span class="hide_box_2">究極に追い込まれた私達は「0から研究のやり直し」という決断に至りました。他のチームが研究の終盤に差し掛かる中研究をやり直すのは焦りもありました。しかしこの大きな決断が、私たちが「新規性」と「完成度」で他チームを引き離す要因になりました。社会人が多いコンペでは入賞できなかったものの、学生チームの中では審査員の方から高い評価をいただき、数字を扱う難しさとともに本当にいいものを作るためには妥協を許してはならないということを研究から学びました。
</p>
<h3 class="esQuestion">大学・高校時代を振り返り、失敗又は後悔している体験を一つ挙げ、その体験をきっかけに取り組み始めたことをご記述ください。(400文字以下)</h3>
<p class="column-p">
高校最後の大会で初戦敗退を喫したことです。本来この大会より前に引退が決まっており、先生からの勧めもあって後輩が出場するはずの学校枠をいただいて出場した大会でした。部長の私が様々な想いを一身に受けて試合に臨み、無残な結果となりました。大会後、先生やコーチから「私の指導不足と強く感じています、ごめんね」と言われたとき、私はなんてことをしてしまったのだろうと激しく自分を非難したことは今でも鮮明に覚えています。当時周りの友達は部活の引退を迎え、受験勉強に勤しんでいました。私は最後の大会を前に不安を覚え、部活に集中しきれないことが続きました。そのわずかな想いのブレによって、こんなにも期待を裏切ってしまうことになるのだと痛感した出来事でした。これをきっかけに、大学でその想いにもう一度応えるため体育会に所属することを決めました。人からの「期待と想い」を絶対に忘れない、これが私の揺るぎない芯となりました。
</p>
<h3 class="esQuestion">これまでの人生を振り返って、課外活動等であなたが最も熱中したことについてご記述ください。(400文字以下)</h3>
<p class="column-p">
部活動です。特に大学の体育会では主将を務め、11年ぶりの昇格を成し遂げました。大学での部活動は私が中学から続けてきたソフトテニスの集大成であり、様々な思いが積み重なり納得した活動にしたいと思っていました。大学では15名の部員を鼓舞し引っ張ってきた私ですが、夏合宿後から秋の大会前まで絶不調に陥り、追い打ちをかけるように部員の遅刻などが相次ぎました。勝てない自分を棚に上げ部を律することの苦痛は想像以上でした。
その時、こんな私を案じてくれた部員が学年問わず何人もいました。私は一人で部のすべてを背負おうとしていたことに気づきました。団体戦とはチームで勝つべき戦いです。チームの長は仲間を頼り、チームを作り上げる役割だということを再認識しました。このことで肩の力が抜けたのか、大会では5戦全勝、そして昇格という最高の形で終えることができました。この経験は、私が困難に挑戦する際の糧となると確信しています。
</p>
<h3 class="esQuestion">
あなたは周りの方(ご家族・ご友人)からどういう人だと言われますか。具体的なエピソードを交えてご記述ください。(400文字以下)</h3>
<p class="column-p">
「つくづくバカ真面目なやつだ」とよく言われます。これは私がみんなから思われている、期待されている私でありたいという自己承認欲求に基づいているのだと思います。高校1年生の時の部活動で、私に目をつけてくれたコーチから「お前がエースになるんだ」と言われたことがありました。そのころ1番下の番手だった私は「エース」というものを調べ、部のエースになるべく一人毎日1時間朝練を始め、ただひたすらテニスに向き合いました。後から聞いた話ですが、コーチはそのように言ったことをあまり覚えておらず「おそらくその場のノリで言った」とのことでした。私は当時それを真に受け、そうならなくてはと必死になっていました。
しかし今となってはその時の努力が認められ、なるはずのなかった部長を任され、その時の想いが今に生きています。大学でもそこは変わっておらず苦労することが多いですが、人の想いにまっすぐな自分を大切にしていきたいです。
</p>
<h3>内定者プロフィール</h3>
<table border="1">
<tr>
<th>会社名</th>
<td>千代田化工建設株式会社</td>
</tr>
<tr>
<th>学校名</th>
<td>横浜国立大学</td>
</tr>
<tr>
<th>学部系統</th>
<td>経営学部</td>
</tr>
<tr>
<th>職種</th>
<td>事務系総合職</td>
</tr>
<tr>
<th>卒業年度</th>
<td>2018年</td>
</tr>
<tr>
<th>内定日</th>
<td>2017年6月2日</td>
</tr>
</table>
<h3>選考フロー</h3>
<p class="column-p">
説明会参加(必須)4月ごろ→ES、WEB提出→1次面接(提出から半月後くらい)→グルディス(ゴールデンウイーク明け)→最終面接(6月)→内々定
</p>
<h3>面接、ES作成にあたり頑張ったこと、工夫した事</h3>
<p class="column-p">
大学で頑張ったことの欄が学業とそれ以外で分かれていたため、学業についても深く書く必要があったし、それは実際面接でも聞かれた。ただ課外活動にだけ勤しんできたわけではないことをしっかりと証明するためにも、嘘で話を盛らず、きちんと学業で頑張ったことについてピンポイントでも書いたほうが面接で墓穴を掘らずに済む。成績についても聞かれたので、得意不得意、なぜそれらの科目をとったのかなどは話せるようにしておくといい。グルディスは今回初めての試みらしく、企業の方も手探りだとおっしゃっていたため、目立たなくともそつなく自分の意見を建設的にに述べているだけで通った。
</p>
<h3>就活生へのアドバイス</h3>
<p class="column-p">
とにかく事務系は倍率が高い。1次面接で落とされないようにすることが肝心。人事以外の社員2人と学生1人なため、しっかりと見てもらえる。話の分かりやすさと、人柄を見ているそうなので、話は短めに会話するような感じで、常に会話の内容に応じた感情を入れるといい。学業面もしっかり見られているため、何か頑張ったものがある人はしっかりアピールポイントを絞って伝えられるようにするのが大切。
</span></p>
',
'imageUrl' => 'https://internshipguide.jp/img/column/516/ES-chiyoda-corp.PNG',
'permalink' => 'test-ES-chiyoda-corp'
),
'Agent' => array(
'name' => null
)
),
(int) 5 => array(
'Column' => array(
'id' => '995',
'title' => '旭硝子(AGC)のインターンシップ体験談',
'agentId' => '0',
'description' => '旭硝子のワンデイインターン、短期インターンシップ体験談です。短期インターンシップへの参加を検討している学生は参考にしてみてください!',
'contents' => '<p class="column-p">
旭硝子株式会社(現AGC)の短期インターンシップ体験談です。<br>
ワンデイインターンシップ、短期インターンシップへの参加を検討している学生は、ぜひ参考にしてみてください!
<br>
</p>
<img loading="lazy" src="//internshipguide.jp/img/column/515/intern_report_agc.jpg" alt="旭硝子" class="break-img" />
<p class="internalLink">
<a href="intern_reports_list">インターンシップ体験談一覧</a>
</p>
<h2>AGCのインターンシップ(2021卒,12月)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>AGC</td>
</tr>
<tr>
<td>インターンシップ名</td>
<td>プレミアムインターンシップ</td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>2日間</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>大学4年生の12月</td>
</tr>
<tr>
<td>職種</td>
<td>事務職</td>
</tr>
<tr>
<td>大学名、学部名</td>
<td>慶應義塾大学、法学部</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2021年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
参加理由は2つある。1つ目は幅広い業界を見て、自分が一番納得のいく業界に就職しようと考えていたからである。中でもAGCは二日間を通して座学による業務理解だけでなく、実際に工場見学をさせてもらえると聞いていたため、充実したプログラムの中でより企業を深く知れると思った。2つ目はその企業の社風を体感するためである。現場でたくさんの社員さんとお話しさせて頂くことで、その企業のカラーが見えてくると考えていたため、参加を決めた。</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
特にありません。</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
ES<br>
①学生時代頑張ったこと(100)<br>
②上記活動の<span class="hide_box_4">目標(100)<br>
③上記活動の内容(300)<br>
④上記活動の結果(200)<br>
⑤当社インターンシップに応募した理由はなんですか(200)<br>
<br>
またテストは、オーソドックスなSPIの問題だった。</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
2日間のプログラムのうち、初日は、東京の本社で素材メーカーのビジネスについてのワークを行う。カードゲームが用意されており、それを通じて仕事内容を理解できるようになっている。ひとチーム6人ほどで複数のチームが対抗戦という形であり、どのチームもかなり真剣に取り組んでいた。最後に社員さんのパネルディスカッションがあり、座談会形式で学生が質問できる。2日目は相模工場を見学した。実際にガラスの製造工程を見学したのち、工場で勤務している事務系の社員さんと昼食を取りながらお話しさせて頂いた。またガラス資料室や研究室のような場所も見学させて頂き、非常に理解が深まった。技術職の社員さんとの座談会も用意されており、技術職から見て一緒に仕事のしやすい営業職はどんな人なのかといったお話も聞くことができてかなり面白かった。このように、2日間を通して本当に様々な部門の方に合わせてもらえる。そのため、幅広い視点から企業を見ることができるとともに、自分が実際に働くならどの部門が良いかというイメージを持つことができる。</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
メーカーの事務系の仕事内容の理解は深まった。技術が全てで理系色が強いと考えていたが、それ以外にも原料の輸送やマーケティング、経理や販売、宣伝広告など多くの仕事に支えられていると知り、自分のイメージが大きく変化した。またこのインターンシップを通して、社員一人一人に任せられる裁量が大きいということが改めて分かった。日本を代表するグローバル企業でありながら「少数精鋭」を掲げ、責任を持って業務に当たっている様子がどの現場でも見られたように感じる。</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
なし</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
幅広い業界を見た結果、最終的には金融業界の中でも銀行に決めた。もともと銀行には興味が大きかったことに加え、様々な業界や企業に携わりながら、それらの企業を金融的な側面から支える仕事が面白そうだと考えたからである。</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
素材メーカーに興味がある文系学生は参加すべきだと思う。メーカーは理系の仕事と思われがちだが、事務系としての仕事の面白さが体験できる。</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
2日間のインターンシップの中で、座学から工場見学まで様々なプログラムが用意されています。また本社の社員さんだけではなく、実際に工場勤務の社員さんや技術職の方々など多くの場所で働いている社員さんとお話しできるのもこのインターンシップの魅力です。事務系の仕事内容の理解がぐっと深められるので、参加をお勧めします。また選考に関してはSPIの勉強を早めにやっておいた方が良いと思われます。時期的にまだ勉強に本腰を入れる学生が少ない中、早めに始めていたお陰で本選考でもアドバンテージになりました。</span></p><?php echo $this->element('column_company_link'); ?>
<h2>AGCのインターンシップ(2021卒,9月)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>AGC株式会社</td>
</tr>
<tr>
<td>インターンシップ名</td>
<td>ガラスの生産技術職</td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>2週間</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>修士1年の9月</td>
</tr>
<tr>
<td>職種</td>
<td>生産技術</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2021年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
仕事内容としては機械系の知識を活かせる設計・開発職・生産技術職を志望していて、企業としては大量採用よりは採用人数が少ない少数精鋭で、裁量権や仕事の幅が大きく、教育に力を入れていている企業を探していました。その中でも、AGCは創業から少数精鋭を謳っている企業で、事業規模の割に採用人数が非常に少ないことから、1人1人の仕事内容(質・量)を知りたい・体感したいと思いインターンシップに応募しました。また、あまりイメージできたいなかった化学・素材メーカーにおける機械系の活躍の場を知りたいと思いました。</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
材料力学・熱力学の復習をしました。</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
自分に当てはまるテーマを「情熱」「チャレンジ」「革新」「インテグレティ」から選んでください。<br>
上記お選びいただいたテーマに沿って、<span class="hide_box_4">ご自身で力を入れて取り組んだエピソードを具体的に教えてください。(400文字以内)<br>
研究テーマ概要について教えてください。(400文字以内)</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
2週間のインターンシップの内、前半は愛知工場、後半は京浜工場で実施しました。参加人数は10人で、大学は旧帝大・早慶上理でした。内容は前後半共にワーク(2人1組)が中心で、仕事内容の説明、社員との座談会、懇親会、工場・設備見学がありました。<br>
インターンシップ前半のワークは、ガラスの新ライン更新提案を行うワークで、チームで決めたコンセプトを基にCADを用いて生産設備のレイアウトを考えました。機械の価格・生産性・安全性・メンテナンス性など様々な観点から設計をする必要があります。最後にプレゼン発表・評価があり、順位を決めます。<br>
インターンシップ後半のワークは、ある設備の改善案・技術開発(チームごとにテーマが異なる)を行うワークで、与えられた目標を満たすような新しい設備・技術の考案やパラメータチューニングを行いました。最終的には、プレゼン発表とポスターセッションをし、評価・アドバイスしてもらいます。CADを用いて図面にしたり、構造力学計算を行ったりすることで説得力を持たせることが重要であると感じました。</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
まず生産技術としての働き方ややりがいを十分に知ることができました。2週間という長い期間ながらも非常に濃密な内容で、ワークだけでなく、座談会や懇親会が多くあり、参加学生に対して非常に多くの社員と関わることができました。そのため、AGCの生産技術職の雰囲気を存分に感じることができ、自分の働くイメージは限りなく本質に近い形まで掴むことができたと感じています。また、ワークを行いながら自分の強みを考える・社員に評価して頂く機会があり、自分の強みを見つめなおす機会になったと同時にワークを通して社員の方からも評価して頂き、今後の就活を行う上で非常に自信にもつながりました。</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
なし</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
このインターンシップで生産技術職の楽しさ・やりがいを存分に知ることができ、非常に魅力に感じました。参加後は他の化学・素材メーカーやプラントエンジニアリング業界を見るようになりました。他の業界・職種のインターンシップや説明会にも参加しましたが、生産技術職・エンジニアリング職が自分のやりたいこととマッチしており、向いていると考え、本選考でも同様の業界・職種を志望しました。</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
機電系、モノづくりが好きな人</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
生産技術職は様々な関係者を巻き込み、生産設備を創り上げる仕事なので、エントリーシートや面接ではチームで達成したことやリーダーシップを発揮した経験などが合格への近道ではないかと思います。実際、インターンシップ参加者は皆、チーム系・周りを巻き込む系の学チカを話していました。インターンシップでは、2週間という長い期間ではあるが、非常に内容が濃く、AGCの社員になったかというほど企業のことを知ることができ、技術者としても成長できる機会であると思います。</span></p>
<h2>AGCのインターンシップ(2021卒,1月)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>AGC株式会社</td>
</tr>
<tr>
<td>インターンシップ名</td>
<td></td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>1日</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>大学3年生の1月</td>
</tr>
<tr>
<td>職種</td>
<td>事務系総合職</td>
</tr>
<tr>
<td>大学名、学部名</td>
<td>東京大学経済学部</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2021年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
就職活動においてはメーカーやインフラなどを中心に業界を見ていた。また、将来的に海外で活躍できるような環境に身を置きたいという思いがあったため、グローバルに展開しているメーカーやインフラの中でも海外との関わりが多い石油系の企業を志望していた。AGCは、グローバルメーカーであり、またガラス部門において世界トップを走っている企業であるため、インターンシップに参加することによってその凄さの理由を知ることができると考えた。</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
特になし</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
インターン参加のための選考はエントリーシートとwebテストであったが、<span class="hide_box_4">質問事項は細かく分かれており、ガクチカでも背景や取り組みから学んだことなどそれぞれについて問われた。webテストは、テストセンターを用いた標準的なもので、インターンシップ内で適性検査の結果を教えてもらうことができて大変役に立った。</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
1日のインターンシップであったが、大変濃密な内容であった。朝、銀座にあるAGCのショールームスペースに集合し、まずはグループに分かれ経営者目線を体感するワークショップを行なった。内容としては、製造するガラスのうち、どの部分までを自分たちで作り、どの部分を外注するかコストを勘案して決めるなどリアリティがあるもので、かつ時間が限られている中で多くの取引先の中から一つ決める必要があり、大変だった。昼食を挟みショールームでAGCのガラス製品が日々のどのような場面で使われているか学んだ。初めて知るようなハイテクノロジーな製品などもありとても勉強になった。その後、丸の内本社に移動しボードゲームのようなものを行なった。一人一人が事務系各職種のうちの一つを担当し、チームが一つの会社となって経営を回していくというゲームであったが、各職種の役割やどのような連携が必要かを知ることができた。また、最後には座談会があり、様々な職種の社員からお話を聞くことができた。</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
1日の中に会社全体・各職種について理解するワーク、実際の製品を見られるショールーム見学、社員と交流できる座談会とインターンシップで得たい情報が全て網羅できるような非常に良く組まれたインターンシップであった。各職種や会社としてどのような考え方が求められているかについてワークで学んだのちに実際に社員の方にそれを元に質問することができ、より本質的な情報を教えていただくことができたのではないかと思う。また、普段の生活でなかなか意識する機会のないAGCの製品についても、ショールームスタッフの方が丁寧に説明してくださったのが大変ありがたかった。</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
交通費支給</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
引き続き、メーカーやインフラ系の企業を中心に就職活動を進めていた。また、AGCのインターンシップに参加した感想として、学歴層が非常に高くまた頭の切れる優秀な方が多かったため、本選考でも非常に高いレベルの争いになることは避けられないと思いAGCはチャレンジ企業の一環として受験することにした。</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
AGCに興味のある学生</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
インターンシップ全般に言えることだが、ホームページなどインターネット上で知りうる情報だけでなく、実際の社員の声を聞くことが重要であると思う。日々どのような仕事をしているかや会社がどのような雰囲気であるかは、実際にインターンシップに参加して体感しないと理解できないのではないか。特に、半日や一日で終わってしまうものよりも複数日かけてじっくり会社について知ることができるインターンシップに参加すると良いと思った。</span></p>
<h2>AGCのインターンシップ(2020卒,12月)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>AGC</td>
</tr>
<tr>
<td>インターンシップ名</td>
<td>冬季インターンシップ</td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>2日</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>大学3年の12月</td>
</tr>
<tr>
<td>職種</td>
<td>事務系</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2020年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
インターンシップでは、色々な業界を幅広く見てみたいと考えていました。その中でメーカーのインターンシップにも参加してみようと思い応募しました。特にこの時点では、BtoCのビジネスよりもBtoBのビジネスの方がなんとなくかっこ良いと感じていました。AGCのインターンシップを選んだ理由としては、インターンシップで工場見学が出来るところと、少数精鋭で働けるところ、東京駅前の一等地に本社があるところに惹かれたからです。</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
SPIの問題集を1周解いた</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
*ESの内容<br>
1.以下の4つの中で自分にあてはまると思うテーマをお選びください(情熱、<span class="hide_box_4">チャレンジ、革新、インテグリティの中から)。お選びいただいたテーマに沿って、ご自身で取り組んだエピソードを具体的に教えてください。(400字)<br>
2.当社インターンシップに応募した理由は何ですか?(200字)<br>
*面接の内容<br>
自己PR、学生時代に頑張ったこととその深堀り、インターンシップに参加しようと思った理由</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
1日目は、鹿島工場にバスで行く。現地では、最初に企業説明があった。その後、鹿島工場を見学する。工場見学ではガラスの製作工程などを見ることが出来る。最後に工場で働いている社員さんと座談会がり、なんでも質問することが出来る。夜は東京に戻って懇親会がある。ただ懇親会に参加している社員さんは人事の方1人のみだったので、学生同士で就職活動の情報交換などをしていた。<br>
2日目は、東京の貸会議室で仕事内容の講義、ビジネス体感ゲーム(2チームに分かれてカードゲーム)を行った。ゲーム自体は非常に難しかったが、盛り上がった。勝敗があり、ゲーム終了後に軽くFBがあった。最後に本社で働く社員さんとの座談会があった。<br>
2日間を通して、様々な部門(営業、物流、生産管理、経理、法務、広報など)の社員の方とお話しが出来る時間が設けられている。営業だけでなく、幅広い視点から企業を見ることが出来る。また、学生の人数が少なく非常に仲良くなれる。
</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
インターンシップを通して、化学・素材メーカーの現場を知ることができた。メーカーは安全を第一にものづくりを行っていることを実際に見ることで知ることが出来た。また、営業以外にも文系が出来る仕事は生産管理、物流、広報、計理、人事などたくさんあることがわかった。
2日間を通して、若手人事の方が1人で仕切っているところから、裁量権が大きい企業であるということがわかった。グローバル経験の豊富な学生が非常に多かったように感じた。</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
なし</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
インターンシップ参加後、業界というよりは、一緒に働きたいと思える社員さんや同期が多くいる企業で働きたいと思いました。頭の回転が早く、面白い社員さんが多いという点は良かったですが、やはり商社などと比べるとメーカーの固さが少しあると感じました。</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
化学・素材メーカーを志望している学生</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
頭の良い社員さんが多く、また学生のレベルも非常に高く、面白い人が多いので、ぜひ参加することをおすすめします。学生の人数も少なく、アットホームな雰囲気で仲良くなれ、就職活動の情報を交換することも出来ます。<br>
自分のやってきたことに自信を持って、堂々と話すことが大事だと思います。またこの企業は非常にグローバルな企業なので、グローバル経験が話せると良いと思います。なければ、海外に興味がある姿勢は見せたほうが良いと思います。</span></p>
<h2>旭硝子のインターンシップ(2018卒,2月)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>旭硝子株式会社</td>
</tr>
<tr>
<td>インターンシップ名</td>
<td>技術系社員の仕事を知るコース</td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>1日間</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>大学院1年生の2月初旬</td>
</tr>
<tr>
<td>職種</td>
<td>技術職</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2018年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
応募した理由は二つあります。一つ目は旭硝子がが高い技術でモノ作りを行うメーカーだからです。私は技術力を活かしてモノ作りをするメーカーを志望しており、貴社の高い技術力に大変興味があり、それを自分の目で見ることができる点に魅力を感じました。二つ目の理由は、一人一人が幅広い仕事に取り組んでいる会社であると感じたからです。社員の方がどのような志で取り組んでおり、旭硝子が少数精鋭主義を掲げている所以はどのような部分にあるのかを間近で感じたいと考え、応募しました。</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
実際に入社した時に自分が働くであろう工場などの現場を見たいことやそこで働く社員の話を聞きたいことは面接でも積極的に話した。少数精鋭主義を謳っている会社であるため、自分が主体的に周りの人間を巻き込んで、何かをやったエピソードなどを重点的に話した。
</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
【ES】<br>
弊社インターンシップに応募した理由は何ですか?<br>
学業以外で力を注いだ事柄<span class="hide_box_4">(スポーツ、サークル、ボランティア活動等)①<br>
学業以外で力を注いだ事柄(スポーツ、サークル、ボランティア活動等)②<br>
自己PRをお願いします。<br>
<br>
【グループ面接】<br>
人事の若い女性の方:学生4人<br>
自己紹介 マイブーム<br>
学生時代頑張ったこと<br>
なぜこの部活を選んだのか<br>
部活で主体的に行ったこと<br>
周りからなんと言われるか<br>
チームでどういう働きをしたのか<br>
インターンシップの応募理由<br>
将来どうなりたいか<br>
逆質問
</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
・人事の社員による詳しい会社概要の説明<br>
1時間<br>
旭硝子が力を入れてきた分野やこれから力を入れていきたい分野について詳しくしることができました<br>
また、早いうちから大きな仕事を任せてもらえる点についてもアピールされていました。<br>
・工場見学<br>
3時間程度<br>
ガラス製品を作る過程や装置の仕組み・働きについて実際に現場で働く社員の方が説明してくださりながらの見学でした。広い工場内の様々な設備に案内していただきました。人・物・金のマネジメントの重要性や装置の技術的な部分など、様々なものを自分の目で確かめることが出来ました。見学途中に適宜質問もすることができました。<br>
・社員との懇談会<br>
2時間程度<br>
プラントエンジニアリング・製造技術・開発職などの部門に分かれた社員の方との懇談会をおこないました。それぞれの職種の比較やそれぞれの職種の社員から見た他の職種の印象などを聞くことが出来、非常に有意義な懇談会でした。
</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
製品を作る過程や装置の仕組み・働きについて実際に現場で働く社員の方が説明してくださりながらの見学であったため適宜質問もすることができ、勉強になりました。<br>
社員との懇談会ではプラントエンジや製造技術などの部門に分かれた社員の方と別々に話すことが出来、自分が興味のある仕事を見つけることができました。特に職種として興味があった、プラントエンジニアリング職と製造技術職の仕事の違いや求められている専門分野の違いなどを本選考の前に予め知ることが出来たのは良い機会となりました。</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
なし、交通費は実費分支給</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
プラントエンジニアリング会社、鉄道会社、航空会社、石油会社など幅広いインターンシップに参加させていただき、自分の中で比較検討することができました。中でも、社員の魅力や自身のキャリアを見据えたうえで、鉄道会社に最も興味をもち、ご縁もあったことから、内定を承諾させていただきました。</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
研究などで忙しい学生でも参加することが可能なインターンシップではないかと思います。一日間のインターンでありながらも、面接を行っての選考であることから本選考に向けての練習にもなると思います。</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
選考を通じて重要視されたと感じるのは、質問に対して簡潔に答えることができているかどうか?や自分の性格や経験を客観的に見て評価ができているかなどであったと感じました。<br>
グループ面接で所要時間は1時間程度であったことから、一人当たりの時間は15分程度でした。そのため、面接官の質問に対してだらだら長くしゃべらないように意識しました。また、逆質問の中に自己PRを含ませてみたりしました。
インターンシップでは普段見られないような工場の内部まで見学することができ、とても貴重な経験となります。
唯、インターンに参加したことによる本選考の優遇などはありませんでした。</span></p>
',
'imageUrl' => 'https://internshipguide.jp/img/column/515/intern_report_agc.jpg',
'permalink' => 'test-intern_report_agc'
),
'Agent' => array(
'name' => null
)
),
(int) 6 => array(
'Column' => array(
'id' => '994',
'title' => '日本航空(JAL)のインターンシップ体験談',
'agentId' => '0',
'description' => '日本航空(JAL)のサマーインターン、短期インターンシップ体験談です。短期インターンシップへの参加を検討している学生は参考にしてみてください!',
'contents' => '<?php /* no_h3_toc */ ?>
<p class="column-p">日本航空(JAL)の短期インターンシップ体験談です。<br>
短期インターンシップへの参加を検討している学生は、ぜひ参考にしてみてください!
<br>
</p>
<p class="internalLink">
<a href="intern_reports_list">インターンシップ体験談一覧</a>
</p>
<img loading="lazy" src="//internshipguide.jp/img/column/361/intern_reports_list.png" alt="日本航空(JAL)のインターン体験談" class="break-img" />
<h2>日本航空(JAL)のインターンシップ(2021卒,8月)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>日本航空株式会社</td>
</tr>
<tr>
<td>インターンシップ名</td>
<td>パイロットサマーインターン</td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>1日</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>大学3年の8月</td>
</tr>
<tr>
<td>職種</td>
<td>自社養成パイロット</td>
</tr>
<tr>
<td>大学名</td>
<td>同志社大学</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2021年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
自社養成パイロットという特殊な職種において、現場やパイロットの方のお話を伺う良い機会だと考え参加をしました。また、普段はなかなか見ることができない格納庫や航空機見学もさせていただけることも、応募のきっかけとなりました。国内フルサービスキャリア2社の違いを実感するには、実際の業務に就かれておられる幅広い職種の方からお話を伺うことが効果的と考えていたため、積極的にインターンシップに参加していました。
</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
会場が空港内施設であるため、余裕を持った移動時間を取りました。</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
(エントリーシート)インターンシップに応募した理由と<span class="hide_box_4">インターンシップで学びたい内容について。(動画エントリー)自己紹介と自己PRを1分間で。<br>
<br>
質問内容は至ってオーソドックスなもので、動画においてはしっかりとした態度でハキハキ応対するようにしました。</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
まずは空港内施設に集合したのち、パイロット2名並びに業務企画職1名の方から会社説明と募集情報のプレゼンテーションをしていただきました。自社養成の研修プログラムの内容やキャリアステップなどをこと細く説明していただけるので、大変参考になりました。その後は、4つほどのグループに分かれ、空港内の自社の格納庫ならびに航空機を整備担当の社員の方に案内していただきました。実際に使われており、なおかつ整備中の航空機の中に入ってコックピットなどを見学させていただけます。また、整備の社員の方にも自由に質問できる時間が設けられており、普段ではなかなか知ることのできない航空機の情報をお伺いすることができました。見学後は休憩を挟み、パイロット方が実際に行う飛行前ブリーフィングのロールプレイングワークを行いました。天候や目的地が書かれた紙をもとに、どの航路で飛ぶのが安全で快適なのかをグループディスカッションを通して導き出す内容でした。</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
インターンシップのプログラムはとてもバランスよく構成されていたと感じました。航空業界は学生にとって理解できているようで理解できていない業界であるという風に感じているため、何よりも現場の方の声や思いをお聞きできたことは大変良い経験になりました。ただ一方で、質疑応答の時間において、予想を遥かに上回る数の質問があったため、終盤は時間いっぱいいっぱいの進行となりました。あらかじめ聞きたい内容を用意しておくことで、スムーズな質疑応答ができると思います。</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
なし</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
インターンシップで感銘をうけ、航空業界に引き続き興味を持っていましたが、新型コロナウイルスの影響で今年は地上職やCAの採用活動が中止となってしまいました。そのため、商社やメーカーなど幅広い業界を見つめ直しました。</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
自社養成パイロットを目指す学生</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
航空会社の多くは本選考やインターンシップのエントリー時に動画の提出を求める企業が多いと感じます。そのため、本選考において100%の力を出すためにも、インターンシップに積極的に応募して動画エントリーに慣れておくことが良いかと思います。また、上で述べたように、航空業界は知っているつもりでもまだまだ未知の情報や魅力がたくさん詰まっている業界だと思いますので、志望されている学生の方はぜひインターンシップに参加されることをお勧め致します。社員の方だけでなく、周りの学生と積極的にコミュニケーションを取ることも、貴重な情報収集の機会になるかと思います。</span></p><?php echo $this->element('column_company_link'); ?>
<h2>日本航空(JAL)のインターンシップ(2021卒,7月)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>日本航空</td>
</tr>
<tr>
<td>インターンシップ名</td>
<td>サマーインターン</td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>2日</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>大学3年生の7月</td>
</tr>
<tr>
<td>職種</td>
<td>業務企画職</td>
</tr>
<tr>
<td>大学名、学部名</td>
<td>九州大学、経済学部</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2021年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
私がインターンシップ先として日本航空を選んだ理由は2つあります。1つ目は、業務企画職に興味があったということ、2つ目は、優秀な社員の方々から様々なことを学びたかったということです。1つ目の、業務企画職に興味があるというのは、今後の航空業界について学んで考えてみたい、ということです。私は、LCCの拡大により運輸事業が脅威にさらされる一方、MasSの進展によりサービス事業にチャンスがある、と考えていましたが、それが本当に正しいのか、もし正しければどのような事業ができるか、を考えてみたいと思いました。2つ目の、優秀な社員の方々から様々なことを学びたいというのは、JALフィロソフィに興味があるということで、特に、「熱意をもって地味な努力を続ける」というのについて、ゴールが見えない中で地味な努力を続ける、というのはなかなか難しいことだと思いますが、それをどのように克服しているのか、を感じて学びたいと思いました。</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
SPIの勉強</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
エントリーシート<br>
・あなたの強みと弱みを教えてください。(200文字以上400文字以下)<br>
・あなたがインターンシップ先として日本航空を選択した理由を教えてください。
(200文字以上400文字以下) <br>
・5年後、<span class="hide_box_4">10年後にどのようなことができる社会人になっていたいですか。
その理由も含めて教えてください。(300文字以上500文字以下)<br>
動画面接<br>
・学生時代に力を入れたこと</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
インターンで取り組んだ課題・業務の具体的な内容<br>
1日目<br>
〈講義〉<br>
・航空業界について<br>
→航空業界の歴史や、現状を伺った。歴史ではJALとANAとJASで国際線、国内線の棲み分けがあったことが印象的だった。現状としては、羽田空港の拡張や、インバウンドの増加がホットだと知った。(コロナウイルス流行以前である)<br>
・JALについて<br>
→経営破綻の経緯とその後を詳しく伺った。<br>
〈グループワーク〉<br>
・新規事業立案<br>
→JALの新規事業を考えた。<br>
<br>
2日目<br>
〈講義〉<br>
・業務企画職事務系、数理IT系、技術系の説明<br>
→現場の方々から話を伺えて良かった。<br>
〈グループワーク〉<br>
・新航空会社の社長だったとして、どこにどのように路線を設定するか<br>
<br>
ワークの具体的な手順<br>
・1日目のグループワークは、よくあるグループディスカッションのように行われた<br>
・2日目のグループワークは、Excelを使った数値計算やPowerPointを使った発表があり、役割分担しながら進めた</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
インターンの感想など<br>
・インターン自体で評価されている印象はなかった<br>
・インターン中の講義は、航空業界、JALを知る上で貴重な時間となった<br>
・社員の方が、このインターンの目的はJALのファンを増やすこと、と言っており和やかな雰囲気であった<br>
・座談会もあり、現場の社員の方や転職で来た方など様々な方から話を伺うことができた<br>
・その後、数ヶ月後にフォローアップイベントというインターン参加者限定イベントがあり、さらにJALについてよく知る機会がある</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
地方学生には最寄りの空港から羽田までの航空券</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
政府系金融機関に就職する予定です。JALを選ばなかった理由は、金融機関の方がより広い領域に関われると思ったことと、コロナウイルスの影響で選考が中断されてしまったことです。ただ、インターンやその後出会った社員の方々の印象はとても良かったです。</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
航空業界に興味のある方</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
インターンを選ぶにあたってのアドバイス<br>
・日系大手のインターンであるため、外資系やベンチャーと異なり、選考に直結するわけではないので、注意してください<br>
・ANAのインターンと比べて、2日間であること、地方学生にとっては航空券がいただけて、参加する価値は高いと思います<br>
・一方で、倍率は非常に高いため注意してください<br>
選考に関するアドバイス<br>
・エントリーシートに加えて、SPIと動画面接が課されます<br>
・SPIのボーダーはそれなりに高いことが予想されます。実際その後使い回しましたが、落ちることはありませんでした。<br>
・動画面接は、慣れが必要だと思います。22卒の方はコロナウイルスの影響でオンラインには慣れていると思われますが、相手がいない面接はまた違った難しさがあります。注意してください。</span></p>
<h2>日本航空(JAL)のインターンシップ(2021卒,2月)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>日本航空(JAL)</td>
</tr>
<tr>
<td>インターンシップ名</td>
<td></td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>3日間</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>大学院修士1年の2月</td>
</tr>
<tr>
<td>職種</td>
<td>業務企画職(地上職 事務系/数理・IT系)</td>
</tr>
<tr>
<td>大学名、学部名</td>
<td>慶應義塾大学院 理工学研究科</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2021年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
就活を進めいろんな業界を見えきましたが、その上でインフラ業界に興味を持ちました。またインフラ業界の中でも、サービス面の側面がある鉄道航空業界に興味を持ちました。しかしかなり倍率が高く狭き門であるため、本選考で少しでも内定に近づけるようにインターンシップに参加しようと考え応募しました。また私自身が飛行機にあまり乗らないこともあり、どのような事業を行なっているかネットの知識だけでは理解しきれないことがあり、知識を補うといった意味でも参加したいと思いました。</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
インターネットで日本航空について調べまくりました。またESでも航空業界の知識が必要とされる設問もあったため、詳しい方に添削してもらうなどして準備を行いました。</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
【インターン参加フロー】<br>
ES→SPI(テストセンター)→動画ES→面接→参加確定<br>
【ES質問】<br>
・あなたがインターンシップ先として、<span class="hide_box_4">日本航空の業務企画職(地上職 事務系/数理・IT系)を選択した理由を教えてください。(200文字以上400文字以下)<br>
・10年後の航空業界はどのようになっていると考えますか?ITの進化や市場動向、各社の事業戦略等、自由に記述してください。(300文字以上500文字以下)<br>
【テストセンター】<br>
非言語、言語、性格検査、英語でした。<br>
【動画ES】<br>
1、学生時代頑張った事を教えてください?<br>
2、それをやろうと思ったきっかけはなんですか?<br>
3、気になっている社会問題について、なぜ問題だと思うか?<br>
全ての設問ともに2分以内程度で解答だったと記憶しています。<br>
【面接】<br>
2対2で20分程度でした。<br>
学生時代頑張ったことと、志望動機、やって見たい仕事、自分の強みをインターンでどう活かすかなどを聞かれ深掘りされました。<br>
<br>
話している内容が聞き手に伝わることも大事ですが、チームワークや対人能力の高さもかなり重要だと思います。どのような人が航空業界で働いてそうかを考えれば、面接での立ち振る舞いも工夫できるはずです。
</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
1班6人の8チームでした。日本航空で新しいビジネスを考案するという、お題の新規事業立案ワークを行います。最終日には8チームでコンペを行い、優勝チームを決めます。班には1人社員さんがついてくれており、適宜ワークのアドバイスをくれます。また最終日にはフィードバックがもらえます。<br>
【1日目】<br>
会社説明やチームビルディングを行いました。そして日本航空で新しいビジネスを考案する上での導入として、班で日本航空の強みを考えるワークを行います。それを元にワークを開始します。<br>
【2日目】<br>
社員の前で、進捗報告をする機会があります。それを元にワークを進めます。またワークとは別で、日本航空のイノベーション事例の講義や座談会なども用意されています。<br>
【3日目】<br>
発表会を行います。発表は人事社員も聞いており、学生と社員による投票で順位を決めます。優勝チームには景品がありました。また班についていた社員から個人個人にフィードバックがもらえます。<br>
簡単な懇親会を行って解散となりました。
</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
【得たもの】<br>
航空業界の理解がかなり深まります。参加している学生も航空業界の志望度が高い人が多いため、本選考で戦うライバル達のレベル感を体感できます。また社員さんとの距離がかなり近いため、なんでも気軽に質問できる環境が整っています。<br>
【感想】<br>
とにかく楽しかったです。やはり身近で生活に溶け込んでいるところが、航空業界の魅力であると思い知らされました。他の企業でもありがちなワークであるのに事業内容が違うだけで楽しさが変わったため、仕事をする上でも事業内容はモチベーションに繋がりそうだと感じ志望度が上がりました。
</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
なし。遠方の方は航空券が支給されていた。</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
このインターンをきっかけに、航空業界の志望度は上がり、本選考でも受けることにしました。しかし結局は鉄道会社に入社することにしました。【理由】航空業界はとにかく楽しそうであったし、人も魅力的に感じたが、転勤リスクや給料面で疑問に思うことがあり、鉄道業界に入社することにしました。</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
航空業界で働きたい学生。倍率が高いため、実力試しをしたい学生。</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
とにかく倍率が高いインターンです。普通のインターンと同じ準備で受けても合格できないと思います。ESの早めの準備、動画ESの準備、面接対策にどれだけ時間をかけられるかが勝負だと思っています。<br>
インターン参加者は明るく社交的な学生ばかりでしたので、チームワーク力や明るさをアピールするようにすると参加に近づくと思います。参加すれば、インターン参加者用の選考が用意されているため、4月中に内々定をもらえることができます。私の班からも内々定者は出ていました。
</span></p>
<h2>日本航空(JAL)のインターンシップ(2020卒,2月①)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>日本航空(JAL)</td>
</tr>
<tr>
<td>インターンシップ名</td>
<td></td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>1日</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>大学3年生の2月</td>
</tr>
<tr>
<td>職種</td>
<td>業務企画職</td>
</tr>
<tr>
<td>大学名、学部名</td>
<td>明治大学商学部</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2020年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
もともと航空業界に興味があったからです。就職活動は航空や鉄道など人を運ぶ仕事から広げて、モノを運ぶ仕事である物流業界をメインで見ていました。日本航空のインターンシップは夏から3月の解禁まで何回か開催されており、人事担当者とコネクションが作れる良い機会なのかなと思い、申し込みました。空港での業務について深く知るとともに、空を舞台に活躍する社員の方々の話を聞くことで、その役割の重要さを身を持って体感できました。</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
この企業はインターンシップとはいえ、非常に高い倍率でがっつり選考があるので、ESの推敲をまずはしっかり重ねました。面接は緊張はしましたが、できるだけ自然な自分が出せるように、嘘偽りなく話しました。</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
ESと適性検査と動画選考があり、<span class="hide_box_4">その通過者が面接に参加できます。ESの質問内容は、インターンシップ先として日本航空の業務企画職を選択した理由。(200文字以上400文字以下)、10年後の航空業界はどのようになっているか、ITの進化や市場動向、各社の事業戦略等、自由に記述してください。(300文字以上500文字以下)の2つです。</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
天王洲アイルにあるオフィス内でのプログラムでした。まずは航空業界全体の説明を受けました。世界のなかで日本航空はどの立ち位置にいるかなどについての話でした。次に会社について話があり、主に新しく進めているプロジェクトについて重点的に説明がありました。グループワークでは時間を分けて複数のお題に取り組みました。時間はかなり限られており、まるでグループディスカッション選考のような雰囲気で進めていきました。グループワークの間に昼食をはさんで、2つ目のお題では内容の発表があり、学生の相互評価による1位の表彰がありました。最後に社員座談会です。ケータリングでの軽食が用意され、簡単な懇談会のような雰囲気で進みました。座談会には様々な部署から先輩社員が来ていたので、聞きたい質問はすべて解消することができました。様々な年代の方がいましたが、若手先輩社員からはフランクな形でざっくばらんにお話をきくことができました。</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
就職活動が本格化する前の参加でしたが、他大学の学生とグループワークを通して意見の交換をするという経験を通して、実際に自分の頭で考えて意見を発信し、他の学生の意見を聞くことができて、自分の視野や考えの幅が大きく広がったと感じました。また、座談会では若手社員の方が、オフの過ごし方などの学生の質問に対して包み隠さず答えてくださり、かなりリアリティのある情報を得ることができ、インターネットでは手に入らない情報を得ることができました。</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
なし</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
人々の生活を支える縁の下の力持ちとして世界をつなぐ架け橋になることができるという観点から物流業界に決めています。また、人を運ぶ運輸業界以上に、今後も必要とされ続けると考えています。IT技術が進歩して人の移動が減少していく一方で、物流はモノを人々が消費し続ける限りなくなることはないからです。</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
倍率が高い分、選考もしっかり行われるため、第一志望でない人も力試しに受けてみてはいかがでしょうか。日数が長いインターンシップはより幅広いことを学べるようなので、第一志望の人はそちらに挑戦したほうが良いと思います。</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
少しでも興味のある企業には、積極的にインターンシップに参加することをおすすめします。短期のインターンは単なる会社説明会のようなものもありますが、それでも社員の方のお話を通して勉強できることはたくさんあります。また、グループワークを通して仕事の模擬体験ができるのは、自分の将来の仕事内容を知ることができるのでおすすめです。この企業に限らず、優秀な学生だと評価された場合、インターン参加者の本選考での優遇もあります。もちろん、即内定するわけではありませんが、その企業について他の学生よりも深く知っている点からも有利に選考を進められるでしょう。</span></p>
<h2>日本航空(JAL)のインターンシップ(2020卒,2月②)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>日本航空</td>
</tr>
<tr>
<td>インターンシップ名</td>
<td>日本航空技術職</td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>2日間</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>大学院1年生の2月</td>
</tr>
<tr>
<td>職種</td>
<td>技術職</td>
</tr>
<tr>
<td>大学名、学部名</td>
<td>京都大学農学部</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2020年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
もともと、飛行機が好きで、航空会社に興味があったから。会社説明会で、事務系よりも専門性を活かす場面が多く、理系として培ってきた考え方を活かした働き方ができると知った。そこで技術職の仕事内容について知り、もっと詳しく知りたいと思ったから。航空会社の技術職という特殊な仕事を知るには、現場を見たり、社員の方とのお話を通して知ることが一番よいと思ったから。また、本選考に向けたESや面接の練習になると思ったから。</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
面接のイメトレ</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
ESはオーソドックスな内容であったが、<span class="hide_box_4">動画選考という特殊な選考があった。アプリをダウンロードする形式で、撮りなおしは2回まで。面接については志望動機、学生時代頑張ったことなど。個人面接で面接官は2人。</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
職場見学では、羽田空港の格納庫を見学した。至近距離で航空機を見るのは初めてであったので感動した。また、離陸前の整備も見学させてもらい、技術職としての仕事を生で見ることができ、イメージがわいた。また、社員座談会では、若手からベテランの方まで、多くの方が正直にお話してくださって、楽しいことだけでなく大変なところまで想像することができた。グループワークでは、エンジンの故障原因を追究するというワークをおこなった。周りの学生も、専門がドンピシャな人はいないため、あせる必要はなく、的外れなことを言ってもしっかり受け止めてくれる優しい人が多かった。講義形式で社員の方の仕事を聞かせていただいた。エアバスの導入というタイムリーな話で楽しかった。お昼直後だったため、寝ている人が多くいた。懇親会では、人事やその他社員の方と、ざっくばらんにお話でき、名前を覚えようとしてくれるなど、とてもよい人が多い印象を受けた。</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
選考過程において、動画やES、その後面接という多くの過程を経ているので、練習と言う点では得たものは多い。また、航空会社の技術職という特殊な仕事を知ることができた点で、就職活動における大きな収穫であった。インターンシップで出会う学生のレベルは高く、意識を高く持って参加することができた。社員の方も、よい人が多かったため、とても志望度が上がった。また、企業に対するイメージもとてもよくなった。飛行機が好きなら参加するべき。</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
なし</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
海外で働きたいという気持ちがあったが、航空会社の技術職では、グローバルに働くことはあまりないということを感じた。ごく一部の人が海外勤務や外国とのやり取りをしている。そのため、日系のメーカーに就職することに決めた。</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
工学系</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
飛行機が好きで、理系ならとりあえず参加してみるとよいと思います。動画選考もテストセンターも初めてだったので、とてもよい経験になりました。選考を受けてみることで、自分に足りない部分や、強みなども見えてくるでしょう。また、同じ就職活動中の仲間と情報を交換することで、いろいろな価値観や考えを知り、視野が広がると思います。インターンシップにどんどん参加して、自分のやりたいことや適性を知っていってください。頑張ってください。</span></p>
<h2>日本航空(JAL)のインターンシップ(2020卒,2月③)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>JAL(日本航空)</td>
</tr>
<tr>
<td>インターンシップ名</td>
<td>JAL special event</td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>1日間</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>大学3年生の2月</td>
</tr>
<tr>
<td>職種</td>
<td>客室乗務職</td>
</tr>
<tr>
<td>大学名、学部名</td>
<td>早稲田大学教育学部</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2020年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
客室乗務員のお仕事に魅力を感じ視野に入れていたが、夏のインターンシップは留学で参加できず、冬の3日間のインターンシップは準備不足でwebテストを受け損ね参加することができなかったため、この機会を逃してはいけないと思い、参加しました。また私の場合、CAならどこでもよいというわけではなく、CAだったらANAかJALのみと決めて就活をしていました。そのため他の業界の就活もしつつ、CAの就活をしていたので周りから遅れを取らないようインターンシップに参加しました。</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
大学生協で募集していた6回のみのCA講座を受講し、立ち居振る舞いやメイク、髪型など全て学びました。</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
インターンシップ参加のためには、<span class="hide_box_4">エントリーシートの提出がありました。質問内容は、「なぜJALの客室乗務職のインターンシップに参加しようと思ったか」「自己PR」「JALが社会に与える影響や価値は何だと思いますか?」でした。</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
インターンシップは1日間で、1日の間にも2部か3部あったので、インターンシップに参加した全体人数は多かったと思います。まず会場に入ると15人人グループ程度の配置になっており、到着順に前から座っていきました。着席すると、それぞれ名札を書きつけました。参加した学生の雰囲気は、個人差もありますが全体的に皆かなりCAを研究しCA用の就活の準備(立ち居振る舞い、メイク、髪型、言葉遣いなど)が整っているように感じました。インターンシップの内容は、会社説明と座談会でした。会社説明では、まずJALという会社の歴史や。企業理念を含む想いを丁寧説明してくださいました。次に客室乗務職について、CAさんのあるフライトの日を密着のような形でまとめたものを元に説明して下さいました。その後の座談会では、グループにつき1人現役のCAさんがつき、全部で6グループほどあるので30分ごとにCAさんが移動して別の方とお話をできる仕組みになっていました。若手からベテランまで、さらにママさんCAなど、様々な方がいたので広く深く理解ができました。</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
私はこのインターンシップに参加して、JALの想いを深く学ぶことができました。今まで合同説明会でJALのブースにて説明を受けたことはありましたが、30分弱の説明ではJALの企業理念や歴史をさらっと聞きパイロット職や客室乗務職の話、
今後の選考フローの話をさらっと説明したら終わりで、全く情報が足りません。しかしそれは仕方がないことで、その先を学び受かる力をつけるのは自分です。だからこそ、講座に通ったりインターンシップに応募することで自分を成長させることができました。</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
なし</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
その後もCAになるためにANAと並行して就活をしました。3月1日以降の会社説明会にも参加し、本エントリーとESもしました。しかし、4月に第一志望だった他業界の内定をもらったこともあり、6月1日以降のCAの面接を待つよりそれまでの期間で内定をもらった企業で活躍するための勉強をしようと思い、辞退しました。</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
CAになりたい学生におすすめです。夏のインターンシップに参加しておらず講座やスクール参加経験もないのなら、なおさら必須です。なぜならCAの就活は他業界とは大きく異なるからです。証明写真も、ESも、面接時の質問や立ち居振る舞いも、まるで違います。だからこそ、もしなりたい気持ちがあるのならまずはこのようなインターンシップに参加することわおすすめします。</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
CAに本当になりたい人は、大学1年生からスクールに通っています。3年以上かけて航空会社や客室乗務職について学んだ上で就職活動を始めます。その人達に大学3年生の最後になって追いつくのは、かなり厳しいです。しかし、不安になる必要は全くありません。むしろ、スクールで作り上げられたCA用の自分よりも、楽しく大学生活を送ったりサークルで努力したり勉強したりバイトを頑張っていたひとの方が自分を出しやすく、面接官には好感を持たれます。是非夢を追いかけて下さい。</span></p>
<h2>日本航空(JAL)のインターンシップ(2018卒,1月)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>日本航空(JAL)</td>
</tr>
<tr>
<td>インターンシップ名</td>
<td>業務企画職(地上職技術系)セミナー</td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>3日間</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>大学院1年の1月下旬</td>
</tr>
<tr>
<td>職種</td>
<td>業務企画職〔地上職 技術系〕</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2018年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
実際に入社した時に自分が働くであろうオフィスなどの現場を見学でき、そこで働く社員の話を聞けるかという点でインターンを選んでいました。インターンシップが決まる前に、JALの技術職の方にOB訪問をさせて頂き、そこでインターンシップが開催される旨を教えていただいたため、応募しました。開催時期や期間が研究発表と被らないかも見ました。他にはITや鉄道会社のインターンを受け、参加させていただいていたため、そことの比較をしたかったという理由もあります。</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
過去にインターンシップに参加した人のESやOB訪問で聞いた社員の方のお話を振り返り、JALが安全を大切にしていることや素直な性格の人を求めていると感じたため、それをESや面接の受け答えに盛り込んで行った。
面接では上手く受け答えができているかも大事であるが、人柄の部分もしっかり見られると思ったため、笑顔で明るく話すなどのことを普段から意識して行った。</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
【ES】<br>
1.自分自身のどういう所が好き/嫌いですか。その理由も含めて教えてください。<br>
好きな所 80字程度 嫌いな所 120字程度<br>
2.これからの人生でチャレンジしてみたいことはなんですか。<span class="hide_box_4">その理由も含めて教えてください。200字程度<br>
3.あなたが新しく航空会社を立ち上げる場合、どんなことを大切にしますか。自由に記述してください。250字程度<br>
<br>
手書きで郵送しました。<br>
文字数は指定されておらず、目安となります。<br>
<br>
【面接】<br>
会場に到着し、同じ時間帯に面接の学生5人程度と共に会議室で待機。
その間に人事の社員の方と歓談。
時間になるとそれぞれの学生が別々の個室に案内され、面接を行う。
2人の面接官がそれぞれ質問してくる。
面接終了後はまた同じ会議室で別の社員の方と歓談し、任意で帰宅。<br>
<br>
質問内容は<br>
部活ではどういう役回りだったのか<br>
部活で大変だったこと<br>
なぜ今回JALのインターンシップに応募したのか<br>
整備士にとって大事なことは何だと考えるか<br>
整備士の理想像とはどのようなものだと思うか<br>
他社(特に全日空)との違いはどういうところだと思うか、またなぜそのように思うのか</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
各日大体8時間程のプログラムとなる。<br>
<br>
1日目:<br>
グループごとに若手社員が付き、ドッグの見学<br>
若手社員との懇談会(20人×2グループに分かれて行う)<br>
2日目:<br>
グループごとに空港での出発前整備の様子を見学<br>
社員の仕事紹介<br>
中堅社員との懇談会(20人×2グループに分かれて行う)<br>
3日目:<br>
午前は社員の方による講話。<br>
午後からはグループワーク。<br>
<br>
事業立案型グループワークで学生5人×8グループ(1グループに1人社員が付く)
テーマ自体は初日から与えられているが、グループでのワークの時間が設けられるのは最終日のみ。
そのため、私の班では2日目のインターン終了後に少し集まって話し合いをした。
基本的に時間配分は学生に委ねられる。
ホワイトボードが1班にひとつ与えられるので、そこに提案などを書いていく。
社員の方が積極的にアドバイスをしてくれる。
個人での作業はなく、発表内容は模造紙にまとめる。
成果のプレゼンテーションは1グループ10分程度で行う。
投票で最優秀賞を決め、終了後は社員・学生含めた懇親会。
</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
ドッグや空港の見学をさせていただけたことが最もよかったと感じた点であった。
普段は近づけないような場所にも連れて行ってもらえた。
飛行機に搭載されている機器のことやそのメンテナンスについてなどを詳しく聞くことができた。
さらに、多くの社員との懇談会を設けてくださり、現場以外で技術職がどのような業務を行っているのか、その内容の理解が進んだ。
そして社員の人柄を知ることもできた。
一度倒産を経験している会社という印象をもってインターンに参加したが、どの社員もそれをしっかり受け入れ、反省して活かしていこうとしている姿を目の当たりにできた。
インターンに参加していた学生も飛行機オタクからそうでない人まで様々おり、良い刺激となった。</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
なし(遠方であっても交通費も出ません)</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
様々なインターンシップに参加させていただき、比較することができました。中でも最終的に運輸業界の志望度が最も高くなりました。自分の中では主に鉄道と航空を天秤にかけて就職先を選びました。そしてご縁が合った鉄道の方で選択させていただきました。</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
航空業界での仕事に興味を持っている方、他のインフラと比較して見たい方など</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
3日間という短い期間のインターンではありますが、ドッグや空港での整備の見学は他のインターンでは絶対に経験できないことだと思います。
貴重な経験になりますので、是非参加してみてください。
インターン中は同じグループとなった学生とは頻繁に関わり合いがあり、インターン後も付き合いがあります。
また、多くの社員のお話を聞ける機会を設けてくださっているので、自分が疑問に思っていることを沢山聞いてみてください。
いわゆるJALフィロソフィが自分に合っているかなど、自分の価値観と会社の価値観がマッチしているのかどうかを知る上でも良い体験になるかと思います。</span></p>
<h2>日本航空(JAL)のインターンシップ(2018卒,12月)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>日本航空(JAL)</td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>2日間</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>12月上旬</td>
</tr>
<tr>
<td>職種</td>
<td>パイロット</td>
</tr>
<tr>
<td>大学名、学部名</td>
<td>早稲田大学政治経済学部</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2018年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
元々、パイロットに興味がありどのような業務なのか・どんな人が働いているのかを自分の目で確かめてみたいと思い自社養成パイロットのインターンシップに参加しました。そのような想いを抱くようになったのは、アフリカに留学していた頃、発展途上国の多くの子供達の夢がパイロットである事を知った事がキッカケです。私がパイロットになれば、現地にいるストリートチルドレンの友人や学校の友達に夢や希望を届けられるかもしれないと思いました。また、私自身、小さい頃から空を飛ぶ飛行機に憧れを抱いていたというのもあります。</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
パイロットの事をよく知らなかったので自分なりに調べました。どのような業務があり、適性が必要されているのかをチェックしました。</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
エントリーシートの内容はオーソドックスなものでした。学生時代頑張った事・自己PR、<span class="hide_box_4">そしてパイロットに対する自分のイメージについて書いてくださいという内容です。
面接では、自己PRを1分間行う事を要求されました。そして、パイロットになったら自分の強みがどう生かされるのかに対する質問もありました。</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
インターンシップは主にパイロットの選考といっても過言ではありません。そのため、仕事内容について体験することは他のインターンシップに比べて機会が少ないです。
1日目は、パイロットの概要などについて学びました。パイロットの方々が日々の業務を通じて、感じたやりがいや苦労などを語ってくれました。そして、ワークショップのような形で、もし自分たちがパイロットの操縦士だったとして、思わぬ事故が起きた時、どんな対応をするのかチームになって考え発表を行いました。ちなみに、周りの学生は、体育会もしくはパイロットに本気でなりたい人達で構成されていました。初めて考えるような内容なので非常に楽しむ事ができました。
2日目は、内田クレペリンテストなど精神に異常がないかどうかを検証するテストを行いました。そして、JALのパイロットの方2人と面接を行いました。
この面接では、本人にパイロットとしての資質があるのかを判断される質問をされました。
その後は、パイロットの若手社員による座談会を行いました。
</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
JALのパイロットになるためには、個人プレーではなくチームワークが非常に必要とされる事を学びました。また、私自身、半ば憧れだけでパイロットのインターンシップを受けていたので、本気で小さい頃からパイロットになりたくて努力をしてきた人もいて、驚きました。
就職活動と言えども、本当にやりたい事を軸にして、それに向かって業界やその中の企業を受けて行くことの大切さを学んだ事が最も成長できた点だと思いました。
</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
なし</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
総合商社。
私自身、アフリカの一国に留学していた事もあり、途上国のインフラ整備に本気で関わりたいと思うようになりました。
だからこそ、アフリカなど未開の地に飛ばしてもらい、ビジネスを通じてその国を根底から変えていける総合商社に興味を持ちました。</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
パイロットに興味がある人</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
JALのパイロットのインターンシップはおススメです。なぜかというと、就職活動の枠を超えて、小さい頃からパイロットになりたいと思って努力をしてきた人と出会える可能性があるからです。就職活動を始めた頃、企業の知名度や年収を重視して、就職活動をしてしまいがちです。しかし、このインターンシップに参加すれば人生の中で本当に大切な事を学ぶ事ができると思います。なので、パイロットを本気で志望している人以外の人も応募して欲しいと思います。頑張ってください!</span></p>
',
'imageUrl' => 'https://internshipguide.jp/img/column/514/intern_report_jal.jpg',
'permalink' => 'test-intern_report_jal'
),
'Agent' => array(
'name' => null
)
),
(int) 7 => array(
'Column' => array(
'id' => '993',
'title' => '日立製作所のインターンシップ体験談',
'agentId' => '0',
'description' => '日立製作所のサマーインターン、短期インターンシップ体験談です。短期インターンシップへの参加を検討している学生は参考にしてみてください!',
'contents' => '<?php /* no_h3_toc */ ?>
<p class="column-p">日立製作所の短期インターンシップ体験談です。<br>
サマーインターン、短期インターンシップへの参加を検討している学生は、ぜひ参考にしてみてください!
<br>
</p>
<p class="internalLink">
<a href="intern_reports_list">インターンシップ体験談一覧</a>
</p>
<img loading="lazy" src="//internshipguide.jp/img/column/361/intern_reports_list_og.png" alt="日立" class="break-img" />
<h2>日立製作所のインターンシップ(2021卒,12月)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>日立製作所</td>
</tr>
<tr>
<td>インターンシップ名</td>
<td>冬季事務系1dayインターンシップ</td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>1日</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>大学3年生の12月</td>
</tr>
<tr>
<td>職種</td>
<td>事務系総合職</td>
</tr>
<tr>
<td>大学名、学部名</td>
<td>早稲田大学、教育学部</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2021年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
IT業界に興味があり、その業界のなかでもトップである日立製作所の業務を学ぶことで、業界全体の理解を深められると思ったからです。システムを開発するにあたって、どのような流れでそれらが行われているのか、知りたいと思っていました。また、IT業界というと理系のイメージが強かったため、文系社員がどのような形で会社に貢献しているのかを知ることができる良い機会だと感じたため、インターンシップに参加を決めました。</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
特になし</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
インターンシップに参加するにあたり、<span class="hide_box_4">エントリーシートの提出や面接の実施はありませんでした。インターンシップ選考がないせいかもしれませんが、予約が開始されると枠がすぐに埋まってしまったように記憶しています。</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
このインターシップ体験したメインのこととしては、システム開発にあたり、その業務フローをゲーム形式で知るというものでした。あらかじめ5人~6人のグループに振り分けられており、そのグルーブごとに担当する職種が決まっています。ある1つのシステム開発を共通の目標とし、ワークを進めていくのですが、職種ごとに考慮すべき点が異なります。そのため、同じ職種で割り振られた学生同士のみならず、ほかの職種のグループとの話し合いや意見交換をする必要がありました。このゲームは2つのチームで競い、最終的に結果が提示されるというものだったため、非常に盛り上がっていました。ほかに行われたこととしては、デジタルトランスフォーメーションについての説明が人事の方からさらっとされました。これからの社会をITがどのように支えていくのか、インターンシップの導入として話をしていただきました。わたしは文系でITの知識がまったくなかったので、この説明はありがたかったです。。</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
SIerがどのような業務フローの中で仕事をしているのか、自分の中での漠然としたイメージが少し具体的なものになったということが一番の学びだったと思います。私は、IT業界に憧れてはいたけれども、何をしているのか、文系社員がどのように活躍しているのか、イメージがわいていなかったので参加してよかったと感じます。また周りで参加していた学生のなかにはIT業界の企業研究が進んでいる人もいたので、情報収集もできました。</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
なし</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
わたしは結局、メーカーに就職を決めました。これからの社会はITの活用が当たり前になってくると考えているため、IT業界は魅力的だといまでも感じます。しかし自社製品が目に見えてのこるというメーカーの魅力を強く感じ、方向性を変えました。</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
IT業界に興味がある文系の学生</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
インターンシップに参加することによって、業界や企業のことを知るだけではなく、それが自分に合うのかどうか、判断材料を1つ増やすことができると思います。そのため、わたし個人としては興味の有無にかかわらず、参加することをおすすめしたいです。最初から興味がもてないと思っていても、インターンシップに参加することで、じつはわくわくするような業界かもしれません。また、他の就活生との交流を通して、情報量が増え、視野を広げることができると感じたので、就活するうえで参加して損はないと感じます。</span></p><?php echo $this->element('column_company_link'); ?>
<h2>日立製作所のインターンシップ(2021卒,9月)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>日立製作所</td>
</tr>
<tr>
<td>インターンシップ名</td>
<td>事務職インターンシップ</td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>2日間</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>修士1年の9月上旬</td>
</tr>
<tr>
<td>職種</td>
<td>事務職</td>
</tr>
<tr>
<td>大学名、学部名</td>
<td>慶應義塾大学 経済学部</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2021年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
普段あまり馴染みのない業界であったため業界動向や業務内容に興味があったことや、企業としての知名度が高いためインターンシップの内容も規模が大きなものなのではないかと思い、インターンシップに参加した。また、2日間とちょうどいいインターンシップ期間であることも決め手の1つとして挙げられる。夏の時期からインターンに参加したことで、早いうちから業界への理解が深まったためとてもいい経験になったと思っている。志望動機なども存分に深めることが出来るので、時間的余裕が生まれる。</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
特になし。</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
<span class="hide_box_4">
ここのインターンシップはエントリーシートとWEBテストのみで合否が決まる。エントリーシートでは、自己紹介や学生時代に取り組んだことなどオーソドックスな内容しか問われない。普通に日本語を操れば書くことができる。特段難しい内容は聞かれない。WEBテストも同様。</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
事務職の仕事を体感してみようという大まかなテーマが設定されていた。具体的には、日立の企業としての成り立ち、日立の特徴、事務職の業務の説明、社員の方々との座談会やパネルディスカッション、業務内容を体感するためのカードゲームなどを行った。なぜこの企業を志望したのかというお話も伺うことができたので、とても勉強になった。また空いた時間には学生を半分ずつ分けて日立のショールームでの展示会に参加させていただいた。新しい製品を体験することができ、さながら校外学習のようであった。あまりインターンを重視している点は感じられなかった。学生の氏名カードも手書きであり、座席も指定されていなかったので、個々の学生を識別はしていないと思う。インターンシップを通した選考というよりあくまでも業務説明がメインに据えられているのだろうと感じた。そのため、緊張することもなく非常に楽しくインターンシップに参加することができたと思う。</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
日立の事務職について全体感がわかった。また、社員の方々のそれぞれの志望理由など今後の選考にも役立ちそうなエッセンスを多く得ることができたと思っている。また、ショールームの見学ができたのはわりと面白い点だと思っている。一緒に取り組んだ学生は東大の院生、早慶、Gマーチといったよくある構成だった。学歴としては高いが、全体的にとても穏やかな人が多かったのでがつがつした感じがなくてよかった。会社の雰囲気や対応についても、人事の雰囲気はよかった。研修センターでのインターンだったので、社員の方々もそこまで硬い雰囲気ではなく、わりとリラックスされていたように見えた。社員の方は忙しそうだったが、懇親会にも来てくださっていた。</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
なし</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
夏の時期に参加したインターンシップだったため、インターンシップ参加後に志望業界や志望企業を絞り込むことはしなかった。だが、普段馴染みのない業界のインターンシップに参加することができたため、いい経験になった。</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
幅広い学生におすすめ。</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
特に面接もなく抽選で恐らく選ばれていると思うので、おかしなESやテストの受け方をしなければ大丈夫だと思う。恐らく学歴で切っているのだろうか。ショールーム見学などもあり、遠足のような雰囲気もあったのであまり硬くならずに受ければいいと思う。特にその後の選考で優位になりそうな点もなかったが、しっかりと業務理解を深めることが企業に対する良いアピールに繋がると思うので、1つでも多くのことを学ぶという意気込みで頑張ってもらいたい。</span></p>
<h2>日立製作所のインターンシップ(2021卒,8月)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>日立製作所</td>
</tr>
<tr>
<td>インターンシップ名</td>
<td></td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>16日</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>修士1年の8月</td>
</tr>
<tr>
<td>職種</td>
<td>総合職</td>
</tr>
<tr>
<td>大学名、学部名</td>
<td>大阪大学大学院 工学研究科</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2021年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
もともと行きたい企業であったため、インターンシップに参加すれば選考に有利になると思って応募した。
自分の研究内容がどのように企業の中で使われているのかを知りたかった。
特に、自分は研究が水のシミュレーションに関する内容で、インターンシップの課題が、水力発電のシミュレーションに関する課題であったため、共通点が多いと思ったから。
また、実際にその企業に身を置くことで自分が働いているビジョンを創造するため。</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
研究内容などの自己紹介を考えた。</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
ES<br>
現在の研究内容を入力してください。1200<br>
セールスポイントを<span class="hide_box_4">入力してください200<br>
志望動機を教えてください500<br>
<br>
面接は電話面接だった。<br>
インターンシップの志望動機や学生時代に頑張ったことなどを聞かれた。
</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
一日目はインターンシップ生全員であつまって人事の人から企業の説明や注意事項を聞いた。その後部署ごとに配属され、デスクを与えられた。<br>
二日目以降は実際の課題別に実習を行った。<br>
まずはより具体的なところまで見せてもらえる工場見学を行った。実際に水力発電で用いられる水車などを見学することができた。<br>
私は水力発電に関するシミュレーションというテーマだったため、メンターの人からシミュレーションのやり方を詳しく教わった。毎日新しいことを習い、実行した。<br>
具体的には、シミュレーションで用いるメッシュデータの作成や、実際に計算を回す条件などを考えた。<br>
計算結果が出た後は可視化ソフトを用いて計算結果を確認し、考察を行った。<br>
課題の背景や目的、課題への取り組み方などを発表するためのパワーポイントを作った。最終日には部長クラスお偉いさんが多くいる中で自分のインターンシップの課題や自分がインターンシップで感じたことなどを発表した。
</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
実際に職場にデスクを置いてもらえたので職場の雰囲気を肌で感じることができた。<br>
工場に何度も行かせてもらえたので水力発電に関する知識をより深めることができた。また、実際の仕事でも現場とのコミュニケーションは非常に大切なため、工場現場とオフィスのつながりは必須だと感じられた。<br>
コミュニケーション能力を高めないといけないと感じた。<br>
また、2週間生活することで設計と生産技術のかかわりの大切さも感じることができ、働きたい職種についても自分の軸を定めることができた。</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
なし</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
製造業に携わりたいと感じた。<br>
もし可能であれば、発電などのインフラではなく、昔からから好きだった車や、航空機の業界で、設計開発を担当したいと考えていた。<br>
生産技術も大切だが、私は実際にモノを設計して人に喜んでもらいたいと感じた。</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
製造業を志す学生</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
日立製作所はインターンシップに行ったからと言って早期選考に呼ばれたり、選考が有利になることはありません。しかし、インターンシップに参加して、2週間で様々なことを学べば志望動機がオリジナルのものになり、いいものが書けると思うのでお勧めです。<br>
そのためにもインターンシップではたくさんの人の話を聞いたり、自分なりにどのような会社なのかをしっかりと探ることが大切だと思います。<br>
他の企業のインターンシップに行って日立製作所と比較するのもいいと思います。
</span></p>
<h2>日立製作所のインターンシップ(2020卒,9月①)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>日立製作所</td>
</tr>
<tr>
<td>インターンシップ名</td>
<td></td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>3日簡</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>大学3年生の9月</td>
</tr>
<tr>
<td>職種</td>
<td>事務系</td>
</tr>
<tr>
<td>大学名、学部名</td>
<td>京都大学農学部</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2020年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
大手の日系メーカーに興味があったため。その中でも、日立製作所は事業領域が広く、どのような業務に関わることができるのか、知りたいと思ったため。また、グローバル企業であるため、海外とのかかわりについても、知りたいと考えた。海外で働くことにあこがれがあったので、そのようなキャリアが可能かも気になった。選考のESが少しでも本選考の練習になればよいと思ったことも応募した理由である。夏から動くことで、周りより、リードできる可能性もある。</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
ESの添削、テストの勉強</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
選考はエントリーシートとウェブテストのみであった。そのため、<span class="hide_box_4">普通の選考よりウェブテストの比重が大きいと思った。エントリーシートだけで差別化できるようなボリュームもなかったためそのように考える。エントリーシートはオーソドックスな内容。</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
インターンシップでは、企業紹介や社員座談会、グループワークをおこなった。企業紹介では、ひろい事業領域の大まかなこと理解でき、日立製作所だけでなく、業界の理解に役立った。また、社員座談会では、様々な部署の多くの先輩社員のかたからお話を聞くことができ、業務内容からプライベートな話まで知ることができた。そのため、今後この会社に入社したときの、社会人生活のイメージや、研修からどのように業務に入るかなど、将来をより想像できるような内容であった。また、グループワークでは、1グループ6人程度で日立製作所のソリューションを使った新規事業立案についておこなった。夏のインターンシップであったので、グループワーク慣れしている人とそうでない人の差が大きく、最後にどのようにまとめるかに苦労した。また、最後には発表があり、質疑応答の時間も設けられた。発表資料は、絵でまとめるというものであったため、非常に難しかった。インターンシップ中のすべてのイベントで、日立製作所を理解することができ、企業理解は大いに進んだ。</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
インターンシップでは、グループワークを通して、様々なバックグラウンドの学生と同じゴールを目指すことに苦労した。しかし、どのような結論にもっていくかを考えることで、グループワークの進め方を得ることができた。また、他大学の学生と就職活動についての意見交換をすることで、様々な価値観を知ることができたことも、今後の就職活動で大きな財産となった。インターンシップで、日立製作所について深く理解することができたこともよかった。</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
なし</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
インターンシップに参加することで、海外で働くことへのあこがれが強まった。日本の技術力を世界に広げることが、やりたいことであるが、日系メーカーでそれが可能であることを実感したので、メーカーをみていくことにした。</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
日系メーカーに興味がある人</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
夏のインターンシップに参加することで、自分が将来やりたいことが見えてくることもあるため、興味のない業界でも、インターンシップに参加する意義があると思う。また、選考フローが本選考と似ているところもあり、本選考前に、実践練習できることもあるので、選考に参加すべき。その中で、エントリーシートなどは、周りの人に読んでもらい、わかりにくいところを指摘してもらうとよい。面接の練習は、できることなら友達とやればよい。</span></p>
<h2>日立製作所のインターンシップ(2020卒,9月②)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>日立製作所</td>
</tr>
<tr>
<td>インターンシップ名</td>
<td>事務系夏期3daysインターンシップ</td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>3日</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>大学3年生の9月</td>
</tr>
<tr>
<td>職種</td>
<td>事務系総合職</td>
</tr>
<tr>
<td>大学名、学部名</td>
<td>名古屋大学経済学部</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2020年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
「なんとなく応募した」というのが結論である。なんとなく登録しておいた就活サイトからオファーが届き、初参加のためとりあえず知っている会社に応募した。この時点では就職活動に関する軸があったわけではない。しかし、このインターンを契機としてメーカーという仕事に惹かれるようになった。就職活動に関して特にこの段階では何も考えておらず、就職活動はなんとかなるだろうという根拠のない自信があった。結果として、優秀な学生と交流することで真剣に自分の将来像を考える契機になった。</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
何もしなかった</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
(ES)学生時代に取組んできたことを中心に、<span class="hide_box_4">あなたの自己紹介をしてください。/志望動機は何ですか<br>
同時にwebテストが行われた。科目は言語・計数・英語・性格。おそらく玉手箱である。面接は行われなかった。</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
8人×6チームで品川の貸し会議室基本的に行われる。初日は昼頃から始まった。まずは人事から会社に関する知識が与えられ、その後メインワーク課題解決のための提案に向けた準備を行う。テーマは「FA(ファクトリーオートメーション)の導入」日立のwebサイトにアクセスするためのパソコンが与えられ、これを参考にすることが出来る。また、この日の終わりに社員の方と一緒に懇親会を行った。 2日目はショールームへ行き、直接日立の技術を学ぶことが出来る。終了後は会議室に戻り、ワークの準備の続きを行う。 3日目は準備の後、全員で5分ほど発表する。質疑応答とフィードバックの時間がある。順位付けは行わなかった。最後に軽く社員の方と交流し、4時ごろには終了した。三日間のインターンシップだが、初日は遅めに始まり三日目も早めに終わるため、負担は大して大きくない。インターンに慣れるためにはうってつけのインターンシップであった。</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
選考の優遇は特になかった。面接を行わずに開催したことと、学生が若干多いことが理由だと思われる。インターンシップではメーカーの事務系社員の働き方を学ぶことが出来た。メーカーは理系の仕事だと思っていたが、文系にも活躍の場があることを知ることが出来た。また、全員で一丸となって1つの物を作り上げ、それが社会を作り上げるということに魅力を感じた。それからというもの、メーカーのインターンをいくつか受けるようになった。</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
なし</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
本選考ではメーカーに絞ることにした。他社のインターンにも参加することで、今回のインターンで感じた魅力というのは、間違っていないと考えるようになった。比率的には電機メーカーは多めに受けたが、メーカーの中の業界は特に絞らなかった。</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
メーカーで働くことに興味のある学生</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
正直なところ、このインターンに参加するための倍率はそこまで高くないと思う。webテストはそこまで重要でないと思う。実際、他の学生もしっかりと対策した人はほとんどいなかった。差別化を図りたいなら、しっかりと対策をして参加すると良いだろう。自己紹介は正直今からではどうしようもない部分があるため、志望動機で差をつけたい。分量が短いため、端的に思いを伝えられるとよい。この時期から他人に添削してもらい、質の高い文章を書けるようになれると本選考でも役に立つと思う。</span></p>
<h2>日立製作所のインターンシップ(2020卒,8-9月①)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>株式会社日立製作所</td>
</tr>
<tr>
<td>インターンシップ名</td>
<td></td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>2週間</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>修士1年の8月から9月</td>
</tr>
<tr>
<td>職種</td>
<td>知的財産部門</td>
</tr>
<tr>
<td>大学名、学部名</td>
<td>東京工業大学工学院</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2020年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
▼イノベーションを起こし続けるために、常に挑戦を続けている会社のもとで、知的財産に携わる業務の体験をしたいと考えたからです。知的財産権とは、発明や創作を促進させるために、知的創作活動を成し遂げた創作者に対して、その成果を模倣し利用されないように、保護を与える権利だと認識しています。これからの社会では、限られた資源を効率的に運用しながら新しい価値を提案することが重要だと感じています。そのためには、発明した技術を保護しながら活用していき、そこから更に新しく技術を創造していくというサイクルを繰り返すことで、「企業が躍進するための土壌」を構築していくことが大切になると考えています。▼しかしながら、知的財産関連の、ビジネスに活用するための調査や業務を、これまでに実際に経験したことがありませんでした。インターンシップで、知的財産に関わりながら、「伝える」という能力を身に着けたいと思い、参加しました。</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
知的財産権に関する書籍を一冊読んだ。特に事前準備は指定されない。</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
[所属研究室・ゼミ]で”はい”を選択した方は現在の研究内容を入力してください。(1200字以内)、<span class="hide_box_4">自分のセールスポイントを教えてください。(200字以内)、テーマを選んだ理由を記入してください。(500字以内)などがエントリーシートの内容だった。面接はスカイプで行われ、エントリーシートを基に質問があったように思う。</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
知的財産に関する座学・中間処理・知的財産戦略の立案の3パートに分かれていた。座学はインターン生共通で東京で行われる。そのあとは東京・横浜・日立のいずれかに移動することになる。自分の場合は、日立市のほうで実習を行うこととなった。他社の直近20年の特許件数推移のデータを基に、鉄道の信号保安システムに関する他社動向の分析を行う課題に取り組んだ。与えられたデータは限られたものであったが、様々な観点から、丁寧にデータを分析し「データから客観的に言えることは何か」を明らかにすることを心がけた。トレーナーの方からも熱心に指導していただきながら、特許明細書内の詳細をチェックすることで緻密なデータを扱うことができると考え、各技術区分を確認していくなどした。データを丁寧に分析していた点を最終報告会で発表してフィードバックをもらった。知的
財産に対して興味を持った理由は、優れたモノやサービスを提案するためには、武器となる「技術」を保護し、活用することが重要になると考えたからだったが、おおよそ満足することができた。</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
二点あります。第一に、課題を明確にした上で、順序立てて論理的に分析することの難しさです。考えられる数多くの選択肢の中から、ロジックの通った判断をしようとしていても、「自分が何を目的にその分析を行って
いるのか」を見失いそうになる時もありました。自分の考えを相手にわかりやすく説明するためにも、論理的な思考は今後重要になると感じました。第二に、タイムマネジメントの大切さです。大学院で取り組んでいる研究では、自分の関心のある分野に対してある程度自由に取り組むことができました。しかしながら、企業では「いつまでに何をするか」が厳密に定められており、スケジュールを管理することが重要となることを知り、スケジュール管理に対する意識が高まりました。また、インターンシップではグループで一つの課題に取り組む機会もあったため、自分は役割を全うしながらも、周りを見て困っているメンバーの作業を手伝うなど、自分は作業を進めながらも周囲に目を向ける習慣が身についたと感じています。</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
なし</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
IT業界に内定をもらっている。先述した知的財産戦略の分析を行っている際に、ITに関する特許の件数が非常に多かったことから、IT の影響力に大きな魅力を感じたので。また、日立製作所という所属の中で技術を扱うよりも、より幅広い業界で業務を行うことができると考えた。</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
技術の扱い方に興味のある学生</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
周りの就職活動の状況に翻弄されることなく、自分の本当に興味のある分野を見定めることが大切だと思います。よく研究室の後輩などから、「●●しないといけないんですよね?」と聞かれることが多いです。よくよく聞いてみると、自分はそう思ってないのに周りが言っているようです。自分でその真偽を確かめて、何をすべきなのかを周囲に左右されず自分で意思決定してください。自分で決めたことであれば、達成したいという気持ちも強くなるし、後悔することもなくなります。</span></p>
<h2>日立製作所のインターンシップ(2020卒,8-9月②)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>日立製作所</td>
</tr>
<tr>
<td>インターンシップ名</td>
<td></td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>2週間</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>大学3年の8月から9月はじめ</td>
</tr>
<tr>
<td>職種</td>
<td>技術系 知的財産部門</td>
</tr>
<tr>
<td>大学名、学部名</td>
<td>慶応義塾大学 理工学部</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2020年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
もともとテレビのコマーシャルや広告などで、当該企業に興味を持っていたことが志望のきっかけとなった。自分のキャリアプランを考えるにあたり、金融やコンサルティング、メーカーなど幅広い業界のインターンを見ていた。そのため、自分に向いている職種であるかどうかというのを確認したいという思いでインターンシップに興味をもった。また、一つの大きな成果物を創造するために、実際に社員の方がどのように働いているのかという点に関心があり参加を決めた。</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
事前に特許申請の流れなどは抑えておいた</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
研究内容は1200字程度と、<span class="hide_box_4">特にきかれた。<br>
・何を専門にどのような研究をしていますか。または、学業で主に取り組んでいる内容は何ですか。<br>
・そのテーマに取り組んだ理由を教えてください。上記の中で、自分で工夫したことは何ですか。<br>
・インターンシップで挑戦したいことを教えてください。<br>
・インターンシップに期待することを教えてください。
</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
各部署に配属され、メンバーとして実際の業務に参加した。中間処理と知財戦略の立案に関わることができた。現場社員がインストラクターとしてマンツーマンでサポートしてくださったので、新しいことに対しても積極的に挑戦できる雰囲気だった。実施テーマは、かなり具体的だったように思う。他社の特許データを分析して、知財戦略を提案していくという内容だった。配属先に技術領域は大きく異なるが、自分が参加したときのテーマは、鉄道の信号保安システムに関連したものだった。徹底した顧客目線や問題解決のアプローチなど、その企業の文化に触れながら仕事を体験することができた。また、社員との座談会もあったので、仕事に向かう姿勢や思い、さらには、会社の雰囲気などをざっくばらんに質問することができた。社員の方からリアルな側面からのアドバイスなども聞くことができて貴重な機会となった。イベントを通して、エンジニアとしての観点から、ソリューションについて深く知ることができたし、今後の大学生活や仕事に活かせるような新しい知見や経験も得られたと思う。</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
本選考への優遇が少し見られたと思う。部門が細かく分かれており社員によって仕事内容が全く違うため、興味のある分野に携わる社員をOBOGの中から探すのは難しいが、インターンシップに参加すると、その後セミナーに呼ばれ、そこで多くの社員に会うことができた。なので、インターンシップを経て希望部門の社員を見つけ、その後社員訪問を行うことで詳しいキャリアプランの選択肢や部門の雰囲気を聞くことができ、志望動機を固めることができたのは大きなメリットだと感じた。</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
日給2000円</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
IT業界に就職予定である。理由としては、ITを軸に幅広い業界と関わることができると感じたから。その経験を積むことで自分の市場価値を高めることができればと考えている。また、本選考を通して社員の方とお話しているうちに、企業の雰囲気が自分とマッチしていると感じたから。</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
幅広い技術に興味のある学生</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
社員の方がインターンシップの選考を行う際、プロフェッショナルとして活躍できる人材かどうかを見る判断基準は、「学生時代に勉強に打ち込んできたか」という点だと感じた。学業について深く聞かれる場面があり、事前に用意していた留学経験の話をしたのだが、インターンシップの選考では、特定の話題について、何度詰められても答えられるように事前に準備していくことが合否に大きく影響する。どういう目的意識で学業に取り組み、どのような工夫をし、結果どのような学びがあったか、といった点で学業に関するエピソードを事前に整理しておけると良いと思う。</span></p>
<h2>日立製作所のインターンシップ(2020卒,8月①)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>日立製作所</td>
</tr>
<tr>
<td>インターンシップ名</td>
<td>夏季インターンシップ</td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>3週間</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>修士1年の8月</td>
</tr>
<tr>
<td>職種</td>
<td>フロントSE</td>
</tr>
<tr>
<td>大学名、学部名</td>
<td>北海道大学</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2020年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
ITを活かして,グローバルに活躍したいと考えた時,日本を代表する大手電機メーカーで,システムエンジニアとしてどのような働き方をすることができるのか気になったため,インターンに参加した.また,3週間という長期インターンシップを通じて,実際働くとはどのようなものなのかというのを経験したいと考え,応募した.さらに私は地方出身で,首都圏で生活したことがなかったので,首都圏での生活も経験してみたいという思いもあった.</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
電機メーカーのSEとはどのようなことをしているのかを事前にインターネットを通じて調査した.</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
[研究の内容](1200文字以内)<br>
世界市場はより,グローバルに,動的に,予測不可能に,<span class="hide_box_4">そして顧客第一という状況へと変化しています.グローバル化により市場競争の激化が起きており,競争力を向上させるため,製造企業は,頻繁に新製品の開発や改良を行っています.しかし,従来の生産システムは,開発された時代がコスト,リードタイム,在庫水準といった要素が重要な問題であったため,それらの要素にウェイトをおいており,変化への対応力を活かすための設計がされていません.従って,低コストで変化への対応力を持つ柔軟な生産システムが求められています.これを達成するための1つのアプローチとして,動的に再構成可能な生産システムの構築がありますこの動的に再構成可能な生産システムを構成する上で,重要なテーマは2つあります.1つは生産システムの構成要素のモジュール化です.生産システムの機能を分割し,それらを組み合わせることでシステムを構築する必要があります.モジュールにどのような機能を持たせ,どのように組み合わせるかが,生産システムの優劣を大きく左右しますもう1つは生産システムのレイアウト設計とジョブのスケジューリング問題です. レイアウト設計とジョブのスケジューリング問題は相互作用を持っているため,それぞれ独立に扱うことは好ましくありません.しかし,同時に扱うことを考えると,組合せ爆発を生じる恐れがあります.そこで,私の研究では,動的に再構成可能な生産システムとしてHexagonal Baseという六角形型のモジュールを導入し,生産システムを構築し,二分決定木を圧縮することで効率的に組合せ集合を表すデータ構造を持つZDDを用いて制約充足解空間を構成し,オーダーに応じて自動的に適切なレイアウトを設計し,ジョブのスケジューリングを行うことにより,システムを設計し,運用することを目指しています.理想のレイアウト設計とジョブのスケジューリングをすることで,生産システムのそう処理時間最小,コスト最小,納期遅れ最小等の評価項目に沿ったレイアウト設計とスケジューリングを行えるようになり,これは生産性の向上につながると考えています.また,生産システムを完全に自動化させることに成功すれば,従来,人が行っていた作業を機械が代行することになり,人を機械が行うことができない「創造的」な活動に集中させることができます.今後,情報システムの力が大きくなっていく中で,人工知能などの情報システムと人がそれぞれの得意分野で働くことが鍵となると考えており,それは生産システムの領域でも同様です.このような背景があり,私は自身の研究テーマを「生産システムの最適化」と設定しています.</p>
<p class="column-p">
[セールスポイント](200文字以内)
私が挑戦し成し遂げたことは,高校生対象の学習指導塾での教育指導の在り方の変革です.<br>
きっかけはモチベーションが低い生徒との出会いです.生徒に主体性を持たせ,学習成果を上げることが私の課題だと考えました.学習塾での従来の面談方法にコーチングの手法を導入し,学年ごとに面談形式を変更しました.面談の在り方の変革は,生徒により充実した時間の提供に成功し,私は指導の在り方の重要性を学びました.</p>
<p class="column-p">
[テーマ志望理由](500文字以内)
私はICTソリューションに興味があります.私の専門分野である情報技術と制御技術を融合し,どのように社会インフラシステムを実現していくのかを肌で感じたいと考えています.また,チームでどのように計画,実行,検証,対策が行われ,どのように情報技術や制御技術がそこに関連してくるのかを学びたいです.次に,私は情報の力を用いたコンサルティングにも興味があります.社会にどのような課題が存在し,ITの力を用いてどのように解決策を提示し,解決へと導くのかを体験したいと考えています.コンサルティングという職業のイメージがつきにくく,実際に自分の目でどのようなことを行っているのか確かめたいです.また,私と同じように社会インフラシステムを情報技術と制御技術の力で実現したいと考えている貴社の社員や学生と交流し,考えを深め,自身の成長につなげたいと考えています.このように私がテーマを志望した理由は多岐にわたりますが,本インターンを通じて自身が今後どのように在りたいかを考えるきっかけとなればと考えます.
</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
15日間のうち,最初の2日間はインターン生全員が1会場に集まり,マナー研修,御社に関する知識,プロジェクトマネジメントの講義を受ける.1チーム6,7人で構成され,複数の実務に即した企画提案のワークが準備されており,プロジェクトマネジメントの講義で学んだWBSや分析のフレームワークを用いながら,ワークをこなしていくといった形式である.<br>
3-9日目は,各々が希望した配属先で実務経験を行う.私は,流通の最適化業務に携わり,EXCELシート場での作業効率の最適化やある業務のR&Dの一部に携わらせていただいた.<br>
10日目は再びインターン生が集合し,各配属先で学んだことをインターン生同士で共有した.<br>
11-14日目は再び配属先にて,実務経験をし,14日目の午後にはパワーポイントを使用して,配属先の上司に対して成果報告を行った.<br>
最終日の15日目は,再びインターン生で集合し,「2025年に日立が社会に貢献できること」をテーマにアイデアソンを行った.</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
インターンシップで得た経験としては,長期インターンシップであったため,実務を長期間経験することができ,働くとはどういうことなのかということを身をもって経験することができた.また,首都圏で生活し,仕事を行うというイメージを身をもって体感したため,とても良い経験となった.成長できた点としては,今まで,大学ではEXCELを使用して,データ処理等は行ってこなかったが,本インターンシップを通じて,EXCELを用いて,データ処理を行うことで,新たな技術を身に付けることができた.</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
なし</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
インターンシップ参加後に関して,首都圏で働くことのイメージがつき,想像以上に満員電車や生活場所が制限され,地方で働くよりもストレスがたまるなと感じた.したがって,首都圏で働くか,地方で働くかを非常に悩み始めた.それを踏まえて,自身の専攻であるITを活かせる職業を幅広い業界から選定しようと考えている.</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
長期インターンシップを通じて,実務経験を行いたい方.働くとは何なのかをリアルに体験したい方,SEとは何かを知りたい方におすすめである.</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
インターンシップに参加するにあたり,後輩へのアドバイスとしては,御社のインターンシップのエントリーシートは研究内容が1200字程度と非常に文字数が多いため,普段から研究を継続的に行い,自身の研究について深く理解し,それを簡潔に他者に伝える能力が不可欠であると考える.また,フロントシステムエンジニアとシステムエンジニアやシステムインテグレーターがどのように違うのかを理解したい方に参加をおすすめします.</span></p>
<h2>日立製作所のインターンシップ(2020卒,8月②)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>株式会社日立製作所</td>
</tr>
<tr>
<td>インターンシップ名</td>
<td></td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>1日</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>大学3年生の8月</td>
</tr>
<tr>
<td>職種</td>
<td></td>
</tr>
<tr>
<td>大学名、学部名</td>
<td>法政大学経営学部</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2020年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
就職活動を始めるに当たって、ぼんやりとメーカーで働いてみたいなという希望があり、まずは聞いたことがある企業名を片っ端から当たって、応募をしてみた。また、グローバル規模で事業を展開していて、まさに自分自身の軸に近いと思った。さらに、1日で簡潔するという内容であったことから、そんなに内定に直結する要素はなさそうで、緊張せずに参加できると思った。大抵の大企業の長期インターンシップは倍率がとても高く、全く通過しなかったため、ハードルが低かったことも理由の一つであった。</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
企業HPを少し調べた</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
エントリーシートは参加しようと思った理由、<span class="hide_box_4">大学での専攻、個人情報などそこまで難しい内容ではなく、考え込まなければ書けないような内容ではなかった。面接による選考はなかったため、不明。そこまでハードルは高くないと感じた。</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
まずは人事社員から1時間程度、企業に関する説明があった。内容としては、企業概要、事業説明、職種説明、採用フローなどであった。それから、メインであるグループワークを半日かけて行った。1グループに6人程度の学生が集まり、6グループ程度あった。全てのグループがあるテーマに沿って、話し合いを重ね、模造紙にまとめて、社員の前でプレゼンテーションを行うというものであった。テーマは、「あなたがある新興国Aの鉄道営業になった場合、どのような提案をするか」というものだった。ある国をどの国に設定するかというところから話し合いをはじめ、その国の現状、その国が抱える問題点などを調べ、鉄道営業としてどのように解決していくかということをグループで考えた。グループワークをしている際に、数名の社員がグループを回って、アドバイスをくれた。発表後には、担当社員からプレゼンテーションに対する評価をもらうことができた。最後に、社員に自由に質問をすることができる時間も設けられた。</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
成長できた点<br>
・私自身、グループワーク、グループディスカッションが大の苦手だった。しかし、このインターンシップでは自ら発言しようと努力し、リーダーシップを発揮することができ、最後の社員からのコメントでも高評価を得ることができた。<br>
得たもの<br>
・正直、インターンシップに参加するまで、日立製作所は家電メーカーとばかり思っていたが、実際はBtoB事業が強い会社であり、社会に影響を与えることができるということを理解できた。</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
なし</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
電子機器メーカー。その理由は、日本が世界に誇る技術を自信を持って売り出していくことができるから。世界中の人々の生活を変えることも、豊かにすることも、QOLを上げることもまったく不可能ではないと感じたから。</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
電子機器メーカー志望の学生。BtoBかBtoCか迷っている学生。</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
ある程度企業研究はしてからインターンシップに臨むことをお勧めします。せっかくの機会だから、社員への質問を考えてからインターンシップに参加すると、参加中でも参加後でも社員によりリアルな声を聞くことができると思います。インターンシップ時(特に1日の場合)は、選考にほとんど影響がないため、たくさんグループワークに参加して、失敗して、トライアンドエラーを繰り返して本番の選考に生かせるように経験を積んだら良いと思います。頑張ってください!</span></p>
<h2>日立製作所のインターンシップ(2020卒,2月)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>日立製作所</td>
</tr>
<tr>
<td>インターンシップ名</td>
<td>冬のICTソリューションインターンシップ SE</td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>5日間</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>大学院修士1年生の2月</td>
</tr>
<tr>
<td>職種</td>
<td>SE</td>
</tr>
<tr>
<td>大学名、学部名</td>
<td>東京工業大学 情報理工</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2020年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
就活の軸としてITで社会の問題を解決し、多くの人の生活を豊かにできる仕事に携わりたいという思いがあり、ITとOTを活用して世の中のインフラを長年支えてきた日立製作所での仕事に興味を持ったからです。特にICTソリューションでは、ITとOTで幅広い分野に渡って最適なソリューションを提供でき、SEとしてお客様と直で接して、お客様の課題やニーズを把握できる点で興味があり、5日間でSEの仕事を実際に体験して社員さんとの交流を通じて会社への理解を深めたいと思ったからです。</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
5日間やりきれるように睡眠など体調管理をしっかりして臨んだ</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
[所属研究室・ゼミ]で”はい”を選択した方は<span class="hide_box_4">現在研究を行っているテーマを入力してください。200字以下
<br>
[所属研究室・ゼミ]で”はい”を選択した方は現在の研究内容を入力してください。1200字以下
<br>
得意な科目を入力してください。100字以下
<br>
プログラミング経験がある方は、製作したプログラムの内容についてご入力ください。200字以下
<br>
自分のセールスポイントを教えてください。200字以下</p>
<br>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
プロジェクトマネージャーの仕事を2日間、新規事業創造の仕事を3日間体験しました。プロジェクトマネージャーの仕事は、座学でプロジェクトとは何かからプロジェクトのマネジメントについて座学で学びながら、章ごとに与えられた課題に対してグループで話し合い、まとめて他のグループと社員さんに向けて発表を行ないました。最後には、企業独自の学習コンテンツを用いてゲーム感覚でプロジェクトマネージャーが遭遇する問題や解決方法を学びました。次に新規事業創造の仕事では、グループで新規事業を考えてまとめて最終日に発表するということを行ないました。市場分析からペルソナといった事業創造をする上で考えていく手順や方法を順に座学で学びつつ、グループで学んだことを活かしてその手順にそって進めていきました。社員さんが学生の質問に対して親身になって相談に乗ってくれ、修正を重ねて仕上げていき、発表では、他の班や社員の方々から多くの質疑を受けました。</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
事業創造において重要なことや、手順をとても細かく教えてくださり、事業創造に関する知識を学べたことに加えて、グループワークで新しい事業やサービスを話し合う上でとても役に立った。グループで発言する人がリーダなのではなく、全員がそれぞれやるべきことをやるリーダーであるということを感じたのが大きかった。また、市場の把握や企業の事業について学んだことでメーカや企業が直面している課題や予想以上に幅広い分野で仕事をしているというのがわかった。</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
なし</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
通信インフラです。理由は、就活の軸であるITで社会を豊かにするということが実現でき、IoTの発展であらゆるものがインターネットにつながり、通信というのが今以上に重要になっていくと思うので、あらゆるもの、サービス、事業をつなぐ技術に関する開発をしたいと感じたため。</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
インフラ、メーカーに興味がある
事業創造に興味がある人
グループワークの経験を積みたい人
プログラミングなどは未経験でも理系の職種に興味がある人</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
選考はwebテストとESと電話面接でした。Webテストでは最低限の点数をとり、ESでは先輩や就活サイトを参考にしながらきちんと仕上げてください。字数というよりも文章の構成や内容を重視して見られている気がします。そして、面接では、落ち着いて質問に対して適切に自分の考えを伝えることを心がけましょう。研究内容や集団で取り組むときの自分の立ち回り方などについて結構深掘りされるので、研究内容や就活の軸、自己分析などをしっかりして考えておきましょう。</span></p>
<h2>日立製作所のインターンシップ(2019卒,1月)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>株式会社日立製作所</td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>1日</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>2018年1月</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2019年3月</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
私が日立製作所のインターンシップに参加した理由として大きかったのは子供の頃からの憧れが強かったからだと思います。よく幼い時に世界ふしぎ発見という番組を見ており、その時に日立製作所のCMを見て心を動かされました。なぜこの会社はCMでこの木なんの木という宣伝をしているのだろうと不思議に思っていました。子供にも大きな影響を与える会社に一度訪れて会社を具体的にもっと知りたいと感じたからです。友人も進めてくれました。
</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
特になし
</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
基本的に興味のある学生はウエルカムで筆記試験や面接で参加者をふるいにかけるということはなかったです。しかし、<span class="hide_box_4">応募者多数のため座席が埋まったら抽選で決められていました。面接も特になく、気軽に参加できます。
</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
日立製作所はものを作る会社なので基本的に仕事体験をする機会が多かった。例えば実際に会社の人と製造過程を一緒に体験させてもらえたり、親身になってわからないこともたくさん教えてくれました。また多種多様なテーマが設定されており、今学校で学んでいることを再認識した上で、これから何を私たちは学ばなければ行けないのか自問自答したり、グループで考えさせられる機会がありました。私はインターンシップというと活動的に動いてコミュニケーションを交わす機会が多いと思ったのですが、日立製作所の場合はコミュニケーションを交わす機会ももちろんありましたが、未来を見据えて私たちに求められていることを新たに考えるというとても魅力的で独自のインターンシップを行なっている企業だと感じました。やはり日立製作所というと技術で最先端のものを提供している会社なので当たり前だとは思いますが、内容的には今までで一番面白かったインターンシップだと思います。企業の方も会社について説明してくれて、個人的にわからないこともただありましたが、積極的に話しかけることで丁寧に質問に答えて対応してもらえました。また機会があれば会社説明会などに参加したいです。
</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
情報収集力が大きいと思います。学校にはなかなかきてくれない優良企業でインターネットには企業の特徴が書いてあったのですがそれを見ただけではあまり頭に入って来ず、実際に生で企業の方に説明してもらった方が大変わかりやすいと思いました。また、インターネットに書いていなかったことなどもたくさん聞けたので他の人よりも優位に立てたのではないかと感じています。参加するだけでこんなにメリットがあるとは思ってもいませんでした。
</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
無し
</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
日立製作所に就職できたらと思っています。インターンシップに参加したので参加していなくて日立製作所に入りたいと思っている人よりは優位に働くのではないかと思います。基本的に大手を周って大手に就職したいです。
</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
日立製作所に就職できたらと思っています。インターンシップに参加したので参加していなくて日立製作所に入りたいと思っている人よりは優位に働くのではないかと思います。基本的に大手を周って大手に就職したいです。
</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
まずは遠かったり、めんどくさいと感じている人も多いと思いますが、そんな考えを拭い去って東京に足を運んで見てください。確かに人は多く賑わっていますが貴重な情報を得られたり、他大学と自分の大学がどのくらいインターンシップに向けて行動しているか比較することができます。本番で会社の魅力を語るにはインターンシップなしでは出来ません。参加して是非情報を自分のものにして本番に臨みましょう。そうすればきっといいことがあると思います。</span>
</p>
<h2>日立製作所のインターンシップ(2018卒,8-9月)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>日立製作所</td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>3週間</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>大学3年生8月〜9月</td>
</tr>
<tr>
<td>職種</td>
<td>システムインテグレーター</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2018年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
日立製作所という会社に興味を持ち、どのような人が働かれているのか気になったのが最初のきっかけです。その中でもシステムインテグレーターという職種に興味を持ち、どのようなお仕事をするのか実際の職場で働くことができるときき、参加してみたいと思い、選考に応募しました。実際の職場で働くことができるインターンシップはあまりないので、社会に出る前にとても良い勉強になると思います。システムインテグレーターについても学ぶことができました。</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
エントリーシートをわかりやすく書き、通ることを目標とし、面接で自分の想いを伝えました。</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
エントリーシートは特段変わった内容ではなく、学生時代頑張ったことなど基本的なものです。面接でも学生時代頑張ったことや<span class="hide_box_4">どのようなことをインターンシップで学びたいかなど、親身に面接をしていただけるので、素の自分を出せると思います。</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
実際の職場で実際のお仕事をいただいて3週間取り組みます。その取り組んだ内容を職場で発表する機会がありますが、多くの社員の方が見に来てくださいました。そのあと学生同士で違う職場で仕事をしているので、どういうことを学んだのか、社会人として今後どうありたいかなどについて議論をし、チームで発表します。また、日立製作所としてどのようなことに課題を感じてどう解決すればいいのかも発表する機会があり、社員の方や役職の付いている方などが真剣に聞いてくださった印象があります。職場で仕事をすると言いましたが、学生によって勤務地も全く異なりますし、仕事内容も全く異なります。どのような仕事についても雑用ではなく、本当に勉強になりますので、とても良い経験になると思います。就職活動をする前の経験かつ、社会人と一緒に仕事をさせていただくインターンシップはとても珍しく、本当に勉強になりました。システムインテグレーターに万が一興味がなくても参加すべきインターンシップだと思います。
</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
社会人になる前に日立製作所という大きな会社で実際の職場で仕事をさせていただく経験はそうそうなく、仕事の進め方、上司の方にいつ質問しに行けばいいのかなど具体的に社会人になって仕事をして行く中で困るであろうことをインターンシップの中で体験することができます。正直最初は環境に慣れるのに大変ですが、みなさん親身に教えてくださる方ばかりで慣れるのにそれほど時間はかからないと思います。社会に入ることの難しさを擬似的に体験できる良い経験です。</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
昼食代</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
インターンシップにてシステムインテグレーターの仕事の体験をしたこともあり、働く上でのイメージが湧きました。システムインテグレーターという職種に限って就職活動をしたわけではありませんが、システムインテグレーターの仕事をする会社を受けました。</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
システムインテグレーターの勉強をしたい。社会に入る前に職場体験したい方</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
まず、このインターンシップは実際の職場で仕事を体験できるので本当に勉強になります。このインターンシップに参加するためには選考に残らなくてはなりません。まずはエントリーシートで選考がありますが、自分が学生時代に頑張ったことを明確に相手にわかりやすく書いてください。そして、ウェブテストがありますが、こちらは難しいですが、それほど重要視しなくても大丈夫ではないかと思います。とは言いつつも、きちんと勉強はしてください。面接は一回ですが、特段突っ込まれる、圧迫ということはなく、むしろフレンドリーで、なるほどなるほどと自分の話をよく聞いてくださった印象があります。この面接に通ればインターンシップに参加できるので、頑張ってください。このインターンシップは行く価値があると思いますので少し大変ですがおすすめいたします。</span></p>
<h2>日立製作所のインターンシップ(2010卒,1月)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>株式会社日立製作所</td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>1ヶ月</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>2010年1月</td>
</tr>
<tr>
<td>大学名、学部名</td>
<td>東海大</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2010年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
日立グループの仕事内容に興味あり、専門的に学んだはマーケティングだったので日立の事務職のインターンシップに応募しました。会社自体も大きな企業だったので非常に興味深く参加して非常に有意義な結果を得ることができました。学制としては企業の仕事画どのようなものか把握することができ、また日立グループは子会社を含め大きな会社だったので今までに大きな企業に勤務をしたことがなかったので非常に興味深くインターンに応募をしました。
</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
最低限の社会的なマナーとデータ処理における基礎的な学修を行いました。得にWORDやEXCELを使用したデータ作成スキルを向上させ参加しました。またインターンシップ前に会社の歴史や成り立ちなどについても学びました。
</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
多くが日立についての関心が有るかどうか、また日立についていいる製品名やサービス名などを質問されました。冷蔵庫やエアコン、電子サービスなどを展開している企業なだけに<span class="hide_box_4">会社の事を知っているかどうか面接で聞かれます。
</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
日立の事務職においてのインターンシップに参加しましたが、非常に落ち着い田環境で参加することができ、事務職のプロとして活躍できるようにかなりしごかれました。まずWORDやEXCELを一般レベルよりも使いこなせるようにインターンシップではしごかれました。また仕事のスピードにおいても重要視しているようで企業自体が時間を大切に使っている印象を受けました。<br>
<br>
仕事内容はその多くが雑用やデータ処理でした。日立の企業内でのデータ処理のレベルは非常に高く、一般の社員と比較するとインターンシップのデータ処理はごく簡単な物になります。然し仕事なのでミスは許されません。インターンシップでもデータ入力ミスなどは何度もやり直しとなります。<br>
<br>
日立のインターンシップは常にだれでも参加しやすい環境を用意しています。しかし、業務をこなすならばしっかりプロとして働く職場で、社会的なマナーも重要視している企業です。上司との話し方や、役員や社長への挨拶なども配慮することが求められます。社会人として活躍するための基礎的なマナーを学ぶためにも良い経験となります。日立グループの今までの社会貢献なども学ぶことができ新社会人は非常に参加してためになります。
</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
また海外の外国人を採用する目的のインターンシップもあります。グローバルな環境でインターンシップに参加をすることができます。就業体験の提供が目的でありまた、日立グループの仕事内容から今までの歴史などを学ぶことができ製品やサービスについても学ぶことができます。創業100年以上の企業なので、インターンシップのカリキュラムも充実していますし、各専門分野に別れて参加すること画出来るので非常に魅力的な環境が整っています。
</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
18万
</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
日立のマーケティング<br>
<br>
日立のマーケティングは事務職の中でも重要な部署で、インターンシップとして働いた際に、マーケティングでの仕事を学んだので興味があります。また就職予定はマーケティングの部署と決めていました。
</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
日立グループに興味がある方におすすめのインターンです。大企業での仕事に興味がある学生におすすめできます。商品やサービス関連について専門的に学んだ方にもおすすめできます。マーケティングや経営に興味がある方にも有意義です。
</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
各会社の仕事は会社の理念に基づいて進んでいきます。会社の今までの歴史や、バックグラウンドなどが影響しているのでインターンシップに参加することで会社自体の仕事内容や環境を自分の目で見て感じることができます。今後どのような会社に就職しようか悩んでいる方にもおすすめできます。会社や企業の仕事をこなしながら社会人として活躍する心構えを身につけることが出来るようになります。そのため興味のある会社のインターンシップに参加することは非常に有意義です。</span></p>
',
'imageUrl' => 'https://internshipguide.jp/img/column/361/intern_reports_list_og.png',
'permalink' => 'test-intern_report_hitachi'
),
'Agent' => array(
'name' => null
)
),
(int) 8 => array(
'Column' => array(
'id' => '992',
'title' => '野村総合研究所のインターンシップ体験談',
'agentId' => '0',
'description' => '野村総合研究所のサマーインターン、短期インターンシップ体験談です。短期インターンシップへの参加を検討している学生は企業選びや選考対策の参考にしてみてください!',
'contents' => '<?php /* no_h3_toc */ ?>
<p class="column-p">野村総合研究所の短期インターンシップ体験談です。<br>
短期インターンシップへの参加を検討している学生は、ぜひ参考にしてみてください!
<br>
</p>
<p class="internalLink">
<a href="intern_reports_list">インターンシップ体験談一覧</a>
</p>
<img loading="lazy" src="//internshipguide.jp/img/column/512/intern_report_nri.jpg" alt="野村総合研究所" class="break-img" />
<h2>野村総合研究所のインターンシップ(2021卒,12月①)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>野村総合研究所</td>
</tr>
<tr>
<td>インターンシップ名</td>
<td></td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>5日間</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>大学3年生の12月</td>
</tr>
<tr>
<td>職種</td>
<td>SE</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2021年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
私が考える就職活動の軸と一致する点を感じたということ、働くことのイメージを確実なものにしたいとの2点である。 まず、私が考える就職活動の軸とは、ITスキルの習得、そして思考力やアイデアとITを駆使しものづくりをしたいということ。今後、ますますITを前提としてビジネスが当たり前となる社会において、将来的にITリテラシーが乏しいことはビジネスの幅が限定的になると考え、20代のうちにITスキルは高めたいと考えている。また、技術力だけ、アイデアだけではビジネスには繋がりにくいということをスタートアップのインターンシップで学んだ。この経験を生かすことができると考え志望した。</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
説明会への参加、キャリアセンターに相談</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
◆ES<span class="hide_box_4"><br>
・挑戦し成し遂げたこと/難しかった点、自分なりに創意工夫した点(400字以内)<br>
・特にやってみたい仕事、事業領域/経験したいこと身に付けたいこと(200字以内)<br>
◆GD<br>
・新店舗出店地として複数の候補の中から1つを選定<br>
◆面接<br>
・学生時代に頑張ったことで困難だったこと<br>
・上記について深堀り<br>
・インターンシップの配属先部署の希望はあるか<br>
・第二希望の配属先はあるか、またその理由<br>
・逆質問</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
1日目:<br>
・オフィスに集合し、選考のフィードバックを一人ずつ受けます<br>
・スマートフォンを使い、匿名で人事の方に質問会<br>
・配属先の通知<br>
・午後から配属先へ<br>
・担当業務についてインストラクターから説明を受けます<br>
→担当業務については、実際に進行しているプロジェクトのため詳しく記載することができません。<br>
私が実際に従事していたこととしては、与えられた膨大なデータを見て理解すること、それを用いて新たなデータ分析結果表示案を考えることでした。<br>
<br>
2日目〜5日目午前:<br>
・担当業務を行う<br>
・部署内の社員さんと懇親会を兼ねた食事会<br>
・定例会議への参加<br>
・先輩社員との1時間の面談を行い、どのような業務に従事しているのか、どのような考えを持って仕事をされているのかを聞くことができました。<br>
・部署ヘ向けた成果報告会を行います<br>
・フィードバックを受けます。<br>
5日目午後:<br>
・インターン参加者がどのような部署でどんな業務を担当したのかそれぞれプレゼンを行います。<br>
・軽く会社紹介<br>
・懇親会</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
この業界、またこの企業で働くイメージを明確にできた他、逆にこの業界で働くためにまだ足りていない自分のスキルを知ることになり、本選考までの課題が見えたことは参加してよかったと思える点である。<br>
実際の現場に配属され業務を行えることはなかなかない機会であり、社員さんの働き方を直にみることができ、大きく成長できたと感じている。最後に、部署向けにプレゼンする場があるが、部長さんも参加しており、大変緊張したが、臆せずプレゼンすることができた。</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
総額32000円</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
ITを前提としてビジネスが当たり前となる社会において、将来的にITリテラシーが乏しいことはビジネスの幅が限定的になると考えているため、IT業界の中でもSIerを志望している。また、この業界のSE職として就職予定である。</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
SIerやITに関心のある学生</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
2022卒の学生から本格的に就職活動が早期化すると思います。私でも早期化は感じており、大学との両立は大変でした。3月の解禁日まで待つのではなく、早くから主体的に様々な企業のインターンシップに応募し、多くの社会人と会話することをおすすめします。そうすることで本当にやりたいことや、社会人としてのマナーが備わり、本選考にも有利に働くと思います。また、大手ナビサイトでのインターン応募だけでなく、ぜひベンチャーでのインターンに参加してみることもおすすめです。ビジネスとはなにかを知ることができると思います。頑張ってください。</span></p><?php echo $this->element('column_company_link'); ?>
<h2>野村総合研究所のインターンシップ(2021卒,12月②)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>野村総合研究所</td>
</tr>
<tr>
<td>インターンシップ名</td>
<td>ITソリューション</td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>5日間</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>大学院修士1年の12月</td>
</tr>
<tr>
<td>職種</td>
<td>エンジニア職</td>
</tr>
<tr>
<td>大学名、学部名</td>
<td>慶應義塾大学院 理工学研究科</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2021年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
1つ目に、早期内々定が欲しいと思ったからです。この企業はインターンに参加すると、本選考でかなりの優遇があり、3月中には内々定をもらえると聞いたので申し込みました。<br>
2つ目に、職場体験型インターンシップである点です。職場体験型なので、実際の野村総研のオフィスに入って、社員さんたちが働いてる横でワークを進めます。いろんな企業のインターンに参加しましたが、企業のオフィスの職場に入れるというのはなかったので、社会人像をイメージするために申し込みました。
</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
夏と冬にこのインターンがあるのですが、実は夏の方はESで落ちてしまいました。そのためESを見直し、OB社員さんから添削してもらうなどして準備しました。またSPIと面接とGDもあるのですが、これは夏の経験を活かして臨むことにしました。</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
【インターン参加フロー】<span class="hide_box_4"><br>
ES→SPI(テストセンター)→面接→GD→参加決定<br>
【ES質問】<br>
① あなたが大学入学後 乗り越えた困難、挑戦し成し遂げたこと、もっと力を入れた研究のいずれかを具体的に教えて。特にそのテーマにおける難しかった点、自分なりに創意工夫した点を重点的に教えてください。(400字)<br>
② 野村総研ITソリューション(あなたが本インターシップで特にやってみたい仕事事業領域、経験したいこと身につけたいことを教えて。またその理由も(200字)<br>
【SPI】<br>
テストセンターです。科目は、性格検査、非言語、言語です。<br>
【面接】<br>
逆質問含め20分なので、ESで書いたガクチカと応募動機の深堀だけでした。<br>
【GD】<br>
6人チームで資料を渡され、資料を読み解き、新しく店舗を出すならA〜Dのどこにするか?のようなお題でした。<br>
論理的思考力や、対人能力を見ていると思います。
</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
【1日目】<br>
午前中は、参加者全学生で集まり、選考時フィードバックや事務的なガイダンスや会社説明や配属部署通知を受けます。午後は、配属された部署に学生が散り散りなり、配属部署ごとに簡単な説明受けワークを行って解散になります。私の配属された部署では懇親会が用意されており、飲み会に連れてってもらいました。<br>
【2日目〜4日目】<br>
配属部署がクライアントからの依頼で過去やった業務をワークのお題として進めます。若手社員が一人ついてくれており、適宜フォローを頂けます。私が行ったワークは、クライアント企業の保守システムのプログラミングや、クライアント企業のITトラブルに対しての施策提案環境設定などを行いました。<br>
またワーク以外では、先輩社員との座談会やプロジェクト会議の見学なども経験できます。<br>
【5日目】<br>
午前中は、午後に向けた資料作成を行います。午後に参加者全学生で集まり、班に分かれ各部署で経験したことを発表します。これは人事部も見ているため気は抜かない方が良いでしょう。その後は、会社説明や今後のイベントや懇親会などが行われます。
</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
【成長できた点】<br>
5日間フルで働くといったことを経験できます。通勤に1時間以上かけ、朝9:00から18.00までみっちり集中するといったことがどうゆうことなのかを知る成長ができたと思います。またワークでは自分の知らないようなことも任されるので、とにかく調べて分からなければ聞くといった社会人で必要な行動力を身につける成長ができたと思います。<br>
【感想】<br>
社風を大いに感じることができました。またSIer業界の忙しさやワークライフバランスなども体感できることができました。
</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
32000円をもらえる。</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
私はインフラ業界を志望しており、鉄道業界に就職することにしました。<br>
【理由】インフラ業界の使命感や人の生活への溶け込み度は、どの業界にも勝ると思い、自分自身が働く上でのモチベーションに繋がると考えたからです。NRI含め、ITやコンサル業界にも興味はありましたが、インターンに参加した上でワークライフバランスや自分自身のモチベーションの点で気になってしまうことがあり、第一志望業界とはしませんでした。
</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
本選考に向け内々定を1社持っていたい人にはおすすめである。参加者全員は3月の早期選考に呼ばれ、面接2回で内々定をもらえる。内々定率もかなり高い聞いています。また野村総研第一志望の人にもおすすめです。インターンに行くことでかなり業務のイメージが持てるので、ミスマッチを防げると思います。</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
早めに動き出すことを意識してください。夏のインターンに参加する層は、秋冬のインターンではかなり有利に選考を進められます。また本選考でも緊張せずに臨むことができます。夏のインターンに参加するためには、早めの動き出しが全てです。テスト対策、自己分析、ESの完成度、面接、GD対策など、夏という時期に向けてどれだけ完成させられるかで決まると思います。是非早めに動くことを意識して、納得した就職活動にしてください。</span></p>
<h2>野村総合研究所のインターンシップ(2021卒,11月)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>野村総合研究所</td>
</tr>
<tr>
<td>インターンシップ名</td>
<td>ITソリューションコース</td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>1日</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>大学院1年生の11月</td>
</tr>
<tr>
<td>職種</td>
<td>ITソリューション</td>
</tr>
<tr>
<td>大学名、学部名</td>
<td>神戸大学、工学研究科</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2021年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
野村総合研究所は日系企業の中でも非常に大きな存在感を放っているシンクタンクであり、またそのインターンシップはワンキャリアの口コミで非常に高い評価を得ているから志望した。本当は経営コンサルティングコースの志望であり、そちらへの応募を繰り返していたのだが、会社や人の雰囲気を理解する目的でこちらのインターンにも応募してみた。日程が複数あるので何度も申し込みできるのだが、なかなか抽選に通らなかったことから本インターンの人気の高さがうかがえる。そのあたりの事情も感じたうえで、応募5,6回目くらいにしてついに予約が取れたので、参加してみることにした。</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
会社説明会の復習、基本的なGD対策など</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
本イベントは選考なしでした。エントリーシートを書く必要もなく、<span class="hide_box_4">面接を受ける必要もありません。イベントに申し込んで、抽選に通ると参加できました。しかし、イベントの内容は非常にレベルが高く、他企業の1日インターンシップと比較しても学べる内容が段違いでした。</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
ITソリューションコースということで、「ある企業が抱える課題をITシステムの導入によって解決する」という内容でした。「現場の理解、問題点の抽出、導入するシステムの選定、予算や工数の計画立て」あたりまでのフローを体感しました。特にこのインターンで特徴的だったのは、現場の理解・問題点の抽出のところに比重が置かれていた点です。本インターンは、机上でただ単にGDをするだけのイベントではありませんでした。実際のNRI社員の方々がクライアント企業の社員役をやってくださるので、私たち学生は彼らにインタビューという形で質問をしに行く必要がありました。これを繰り返していく中で、クライアント企業の現在の状況をつかみ、システムの選定へとつなげていく必要がありました。多くの人と関わる必要があるというITコースの働き方の理解、ができました。また、現場主義を重んじるNRIらしいやり方だなと感じ、非常に印象に残っています。</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
ただ単なる机上のグループディスカッションではなかったといところが新鮮でした。実際に社員の方にインタビューをしにいく場面では、マナーに気を付けたり、質問内容を予め考えておいたりする必要がありました。そうした部分のトレーニングができたのは、他の企業のインターンシップではない収穫でした。また、プログラム終了後に座談会が開かれました。同社のアプリケーションエンジニアとテクニカルエンジニアの職種の違いについてよく理解することができました。</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
なし</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
コンサルティング業界。若手のうちから大きな裁量を与えてもらえ、成長するスピードが大きそうだから。企業の経営層に対してトップマネジメントコンサルを提供することから、日本あるいは世界全体に影響を与えるようなビジネスができるから。</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
IT業界志望の人。</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
非常に人気のインターンであり、抽選でイベント予約が取りにくいので、最後まで粘ってください。また、ワンデーだからコスパが悪いと考える人もいるかもしれません。しかし、プログラムが非常にしっかりとしており、会社説明や職種説明などもがっつりと行ってもらえ、座談会の機会があるので、参加するのがおすすめです。また、インターン参加者限定で閲覧できるコンテンツなども用意されているので、そのあたりが気になる方も是非、参加してみましょう。</span></p>
<h2>野村総合研究所のインターンシップ(2021卒,10月)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>野村総合研究所</td>
</tr>
<tr>
<td>インターンシップ名</td>
<td>NRI ITソリューション 1day-Job</td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>1日</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>大学院2年生の10月</td>
</tr>
<tr>
<td>職種</td>
<td></td>
</tr>
<tr>
<td>大学名、学部名</td>
<td>東京工業大学</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2021年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
就活をほとんど始めていなかった自分でも知っているほど有名な大企業であったから。IT系の仕事に興味があったため。選考がなく、抽選で申し込むことができたため。1Dayかつ毎週のようにインターンシップを開催していて予定を合わせやすかったため。家から比較的近い場所での開催であったため。周りの友人たちも何人も申し込んでいたため。知り合いの先輩が働いている企業であったため。ITソリューションという仕事内容に興味があったため。</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
特になし。</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
マイページにて簡単なプロフィールを記入。記憶は確かではないが、<span class="hide_box_4">入力した内容は、名前、生年月日、住所、大学名、電話番号、メールアドレスといった基本的な個人情報のみで、自己PRやガクチカといったES形式のものは一切入力していなかったと思う。選考自体は完全に抽選であると記載があったが、実際のところ大学名等のプロフィールが見られているのかどうかはわからなかった。</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
非常に大きな会議室のような部屋にいくつも机とテーブルが並べられていて、一つのテーブルの周りに学生が5~6人座るようにでグループわけされていた。全部で10グループ以上あったと思う。時間は、10:00~17:00で、グループワーク①→昼休憩→グループワーク②→社員の方に対してのQ&Aという形だった。グループワークの内容は、仮想した家電量販店の課題(業績アップ、業務改善など)解決に向けてグループで意見を出し合い、最後に社員の前でプレゼンを行った。具体的には、NRIの社員の方が仮想した家電量販店の社員役となり、グループのメンバーはいろいろな役職、職種の複数の社員にヒアリングを行い、そのヒアリングの内容をもとに、解決策を話し合うという流れだった。各グループの机には、付箋や色付きのペン、メモ用紙、ホワイトボードなどが用意されていて、グループワークの際に自由に用いることができた。最後のプレゼンでは、主にA3の紙を用いて5分程度グループで考えた解決案を発表し、その後その発表を聞いていた社員や発表したグループ以外のグループのメンバーからフィードバックをもらうという形だった。</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
コンサルタントという職種の仕事内容の大きな流れをなんとなくつかむことができた。NRIの業務内容を知ることができた。一般的にコンサルタントがどのようにして企業の課題解決を行っていく際の一つのケースを体験することができた。仮想した家電量販店の社員にヒアリングする際に、限られた時間の中で、以下に効率的にわかりやすく質問するかということを学ぶことができた。限られた時間の中で、グループの意見をまとめ、一つの結論を導くことの難しさを体験することができた。短い時間の中で、簡潔にわかりやすく発表するということの難しさを体験することができた。</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
なし</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
現在は、ITコンサルティング会社から内定をいただき、承諾した。もともとIT業界にとても興味があったため。ITに業界の中でも、企業の課題解決に非常に興味があったため、ITコンサルティング会社を志望した。</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
コンサルタント志望の学生。コンサル会社の業務内容について知りたい人。コンサルタントの業務を経験してみたい人。</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
就職活動を行う過程で、もっと早い段階から企業研究を行い、できるだけ多く、いろいろな業界の企業のインターンシップに参加しておけば良かったという後悔を強く感じた。全く異なる業界や職種の仕事を、ノーリスクで経験できる機会は、学生時代を逃すとおそらく一生ないと思われるので、多くのインターンシップに参加することは就職活動のためのみならず、今後の人生に必ず役に立つと思う。特に、一つの業界だけでなく、いろいろな業界の企業のインターンシップに参加することは、変化の激しい今の時代において、将来転職を考える事となったときにも非常に役に立つと思う。</span></p>
<h2>野村総合研究所のインターンシップ(2021卒,8月)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>野村総合研究所</td>
</tr>
<tr>
<td>インターンシップ名</td>
<td></td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>5日間</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>大学3年生の8月</td>
</tr>
<tr>
<td>職種</td>
<td>ビジネスコンサルタント</td>
</tr>
<tr>
<td>大学名、学部名</td>
<td>慶應義塾大学理工学部</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2021年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
第一に、4万円の報酬が貰えたから。第二に、志望するコンサルティング業界で大手だったから。第三に、インターンに参加することができれば内定に近づくという情報があったから。第四に、優秀な人が集まるインターンだときいていたから。自分は夏インターンはとにかく数を出したので特別な理由がなくともお金がもらえるものであれば見つけ次第すべて出した。きっかけは、有償インターンシップをインターネットで探したときに、出てきたからである。</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
選考体験記を読み込んだ。ガクチカを暗記した。あとは他社の選考を受けることで面接とグループディスカッションの経験値を積んだ。</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
エントリーシートは一般的なガクチカ(400文字)。一次面接はその深堀。人事1:学生3のグループ面接で、<span class="hide_box_4">ほかの人が話したガクチカをホワイトボードに分かりやすくまとめる。また、内容に関して質問をする。見られているのは構造化の力。自分の話を構造化してわかりやすく伝え、他人の話を分かりやすく板書する。気の利いた質問をするのも構造化する力がなければできないと感じた。<br>
<br>
2時面接では胆力を見られていた。突拍子のない質問をされ、それにどれだけくらいついていけるかを見られていたと感じた。</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
実際のコンサルタントの仕事を体験した。インターン参加者は5人1グループでそれぞれ部署に加入する(たとえば物流やエネルギーなど)。そしてその部署の社員様方とコミュニケーションをとりながら、実際にあるクライアントからの仮想の問いにたいして5日間で結論を出し、プレゼンをする。基本的には放任主義で、5人だけで考えて結論を導き出す必要がある。この時間長くない?と感じるほどに指示などを出してくれないため、リーダーシップのある人がグループにいるかいないかでかなり成果に差が出ると感じた。毎日1時間ほど、夕方に社員様がアドバイスをしに来る時間があるが、それが夕方であるため、そこまでの議論をひっくり返されることが多々あった。もっと早く言ってくれれば、、と感じるが、それは実際の仕事に寄せているのだろう。初日の夜は部署の社員様方に歓迎会を開いていただき、NRIについて何でも質問させていただいた。インターン期間の昼ご飯でも、社員様と話す機会が多く設けられており、NRIで働くことについてのイメージがとてもわく。最終日には打ち上げがあり、学生同士でコミュニケーションをとる機会がある。</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
得たもの:優秀層のレベル感を知ることができた。<br>
今まで参加したインターンシップで出会った参加者とはレベルが違うと感じる人が何人もいた。構造化力、思考の深さ、突飛な質問に対応する速さなど、到底かなわないと感じるような人たちと5日間ワークをすることで、就活を通して目指すべき到達地点が、具体的に分かった。その後のモチベーションとなった。<br>
成長:<br>
物事の考え方、コンサルタントという仕事、リーダーシップの発揮の仕方について学ぶことができた。<br>
感想:<br>
非常に貴重な体験のできるインターンシップだった。かけがえのない経験ができた。是非後輩にお勧めしたい。</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
5日間で4万円</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
コンサルティング業界。難解な課題に対して優秀な仲間とともに議論を重ね、買いを導くという働き方にとても魅力を感じたから。自分の頭脳をこれからも鍛え続け、このインターンシップで見た優秀な彼らのように、いつかは部下を引っ張って難しい課題を解けるコンサルタントになりたい。</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
高みを目指している学生に。報酬も出るため優秀な人たちが多く応募し、その中でもNRIの人事が選び抜いた人だけが参加できる。トップ層のレベル感を知ることができるため、高みを目指す学生にはぜひ参加していただきたい。</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
選考について:構造化をキーワードに、簡潔に、わかりやすく話すこと。自分のガクチカをフレームワークに当てはめて、きちんと理解することが大切。グループディスカッションでは10名で同時に行う。声の大きい者たちがどんどん議論をそらしていくことが考えられるので、そこで冷静に、正しく軌道修正することができれば通過できると思う。ここで大切なのは、決して上から目線に発言をしないこと。それは違う。今その話関係ないですよ。など直接的な表現を避け、~~じゃないかな?~~だと思います。などという優しい口調で、進めていくといいと思います。その際、もう一人くらいは理解している人がいると思うので、~~さん、こうじゃないですか?と、その人に問いかけるようにするとよいでしょう。<br>
いんたーんについて:論理的思考力のある優秀なメンバーと議論をすることになります。かれらは頭の回転が速いため、ほかのインターンと比べて議論がとてもスムーズに、ハイスピードに進んでいく。みんながそれでいいって言ってるからいいんだろうな、何か反対することがあったら発言しよう。という受け身な姿勢でいては存在する意味がない。後々、追いつけなくなる。<br>
議論を止めてでも、自分が理解できないところは全部突っかかったほうがいい。そこ、どういうこと?こうじゃないの?と、つっかかりましょう。<br>
自分はみんなに任せていたため、プレゼンの質疑応答で回答できず、とても後悔しました。<br>
質疑応答にこたえられるのは発表内容を真に理解できている人だけです。すべてメンバーにこたえさせてしまい、インターンで高い評価を得ることができなかったです。</span></p>
<h2>野村総合研究所のインターンシップ(2021卒,2月)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>野村総合研究所</td>
</tr>
<tr>
<td>インターンシップ名</td>
<td>経営コンサルティングコース(春)</td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>3日間</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>大学院1年生の2月</td>
</tr>
<tr>
<td>職種</td>
<td>経営コンサルティング</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2021年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
コンサルティング業界に興味があったため志望した。中でも野村総合研究所は日系ファームの中でも最大級であり、自らを試し、成長したいと思ったため参加した。参加の目的はコンサルティング業務を体験し、その内実を深く理解すること。また、自らの成長のヒントを得ること。さらに、人や社風を感じ、自分が本選考を受けたいと思える企業なのかどうかを確認するため。上記の目的は概ね達成できたが、これらに加えて、周囲とのつながりが広がったのも非常に大きかった。</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
ES、webテスト、GD、面接の全て。</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
ESの内容は、「最も力を入れた研究内容は何か」と、<span class="hide_box_4">「企業を1つ挙げてその企業の問題点と解決策を考えよ」の2つ。これらをベースに1次面接は深掘られるので、ES作成段階から全力で準備するべきである。2次面接はGDの振り返りとこれに関する追加質問。</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
コンサルティング業務を体験した。課題は実際の案件を元に作られたものであり、非常にリアリティがあった。参加者は全部で20人ほどであり、5チームに分かれた。各チームで課題内容が異なっており、私たちのチームはある企業の海外進出に関わる内容であった。これを3日間かけて議論し、最終日に発表した。朝から晩まで頭をフル回転させる必要があり、思考体力を要した。また、周りの学生も優秀な人ばかりなので、切れ味のある意見をどんどん出したり、的確なタイミングでまとめたりしないと、議論における自分の居場所がなくなる。議論の途中で時々社員の方が部屋に来て、様子を見てくれる。色々なアドバイスを残して去っていくので、これも活用しながら議論を行った。最終日の発表では、10〜15人の社員がいる中で発表した。nri社員の方々がクライアント企業の社長や部門長、それを支えるステークホルダーの方々の役を演じてくださり、鋭い質問が次々と飛んできた。</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
周りの学生も社員の方々も圧倒的に優秀であり、思考のスピードや繰り出される発言の数々に舌を巻いた。また、アウトプットされた情報が的確に整理されていくのに驚いた。社員の方々は議論の中だけに限らず、懇親会など雑談の場面でも切り返しが非常にうまかった。以上のように、考え方や情報の整理の仕方、その他テクニックなどで参考になる部分が数多くあった。私も今後の学生生活の中で、こういったスキルを身につけていきたいと思った。</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
日当8000円。交通費全額、宿泊費全額。</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
コンサルティング業界と製薬業界に興味を持っている。その理由について、コンサルティング業界については、自らが成長できそうだから。給与が高く、対外的なイメージも良いから。製薬業界は自らの専門性を活かすことができる道だから。</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
ある程度以上の思考力のある学生。</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
この企業は就職活動をしているあらゆる人にオススメです。選考の難易度が非常に高いので良い練習になりますし、通過すれば大きな自信になります。また、この選考に失敗しても本選考にはなんら影響はないので、果敢にチャレンジするようにしてください。また、コンサルティング業界に興味のある方には特にお勧めできます。というのも、日系ファームの中で非常に存在感がある企業であり、外資系とはまた違った雰囲気・制度を知ることができるでしょう。こう言った部分をよくみて、入社を考えると良いと思います。</span></p>
<h2>野村総合研究所のインターンシップ(2020卒,9月①)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>株式会社野村総合研究所</td>
</tr>
<tr>
<td>インターンシップ名</td>
<td>経営コンサルティングコース</td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>5日間</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>2018年9月上旬</td>
</tr>
<tr>
<td>職種</td>
<td>経営コンサルタント</td>
</tr>
<tr>
<td>大学名、学部名</td>
<td>慶應義塾大学、経済学部</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2020年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
インターンシップは知人からぼ紹介で知ったことが応募のきっかけとなった。
インターンシップに参加した理由は自分自身が元々経営コンサルタントに興味があり、経営コンサルタントに向いているのかどうなのかを知る良い機会になると思ったということと、自分自身の思考力を鍛えられる良い機会になると思ったからである。このインターンシップは5日間かけてワークに取り組むため、経営コンサルタントの業務を一気通貫で体感でき、とても良い機会になると思い、応募した。</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
論理的思考力高めるための本を読んだ。</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
ESの設問は以下の2点だった。<span class="hide_box_4">
・あなたが大学入学後、「乗り越えた困難」、「挑戦し成し遂げたこと」、「最も力を入れた研究・ゼミ」からいずれかのテーマを選び、具体的に教えてください。特に、そのテーマにおける難しかった点、及び自分なりに創意工夫した点を重点的に教えてください。(400字以内で記入してください。)
・経営コンサルティングコースを通じて「特に経験したいこと、身につけたいこと」、インターンの中で「あなたが発揮できそうな強み」を教えてください。(200字以内で記入してください。)
面接の質問内容は自分自身の自己紹介をした後に、自己紹介の深掘りと、ESに書いたことを更に深掘りされる形だった。また、グループ面接であり、他の応募者の発言を元に、その応募者に対して質問するという時間も設けられた。
自分自身の経験を自分の言葉で話す能力と、相手に質問する質問力を見られてたと思う。</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
インターンシップは課題解決型のワークに取り組むインターンシップであった。場所は東京にあるオフィスで行われ、参加学生は東大・京大・一橋・東工大・早慶が中心であり、文系理系が同数ほどいた。
ワーク内で取り組むお題は実際に野村総合研究所が担当している案件に近しい形のお題であった。守秘義務の関係からお題を具体的には言えないが、利益が右肩下がりに下がっている企業の利益をどう回復させるかといったお題であった。
そのお題に対して1チームあたり5人のチームを元に、1部屋与えられて、そこでお題に対してチームでディスカッションをしていき、最終的に企業の利益を回復させるための改善案を社員にプレゼンするということをした。
ワーク中には1班1人メンターが付き、進捗状況報告やチームや個々人へのフィードバックを毎日行ってくれた。それにより、今日上がった課題を翌日に解決するということを5日間通してすることができた。
また、昼ごはん中や懇親会では他の班のメンバーや社員さんとお話する機会があり、そこで親睦を深めることが出来た。</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
インターンシップで得たものは2つであり、課題を解決に導くための論理的思考力と、水平思考である。
まず、論理的思考力であるが、ワーク中ではチームメンバーとディスカッションを深めて課題を解決に向かわせるが、課題を解決するためにはその解決策が論理的に正しいと説明できる必要があり、自分自身の発言が論理的で無かったり、逆に他のメンバーの発言が論理的で無いことにディスカッションを通して気づくことが出来た。
また、水平思考については一つのことを深く検討していく論理的思考力とは異なり、ヌケモレはないかということを横に見ていく力を付けることができた。改善策がいくら出ても常にもっと良い策はないのか?と脳みそをフル回転させ、考える習慣をこのインターンシップを通して付けることが出来た。</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
一日8000円</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
ITコンサルティング業界である。理由としては就職先の企業が開発からコンサルティングまで一気通貫で一人ひとりが業務の中で体験できるので、実際に独立した際に顧客の期待値に最大限答えることが出来るし、複数の専門性を身につけられるため、転職の幅も広いと考え、ファーストキャリアで選ぶには最適な会社だと判断し、入社を決めた。</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
経営コンサルタントに適性があるのかどうなのかを判断したい学生と、自分の思考力を鍛えてみたいという学生。
特に、自分の思考力を試してみたいと思った人にはうってつけのインターンシップであり、参加者が頭の回転が速い優秀な学生ばかりなので、自分がどの程度コンサルタントとして通用するのかということを知ることが出来る。</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
今回のような課題解決型のワークを行うインターンシップは参加する価値が非常に高いので、できるだけ参加したほうが良いとアドバイスします。
インターンシップに参加してからは自分自身は今まで思考力に自身のある方であったが、チームメンバーが自分よりも思考力が高く、日々物事を考えるにあたって更に思考力を上げる為のヒントを貰うことが出来ました。
特にコンサルティング業界では面接内で自分自身の思考力を図られるような質問が多数聞かれるので、ワークに参加することで面接対策にもなるように感じました。
是非出来るだけ課題解決型のワークには参加するようにしましょう。</span></p>
<h2>野村総合研究所のインターンシップ(2020卒,9月②)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>NRI</td>
</tr>
<tr>
<td>インターンシップ名</td>
<td></td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>1day</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>2018年9月</td>
</tr>
<tr>
<td>職種</td>
<td></td>
</tr>
<tr>
<td>大学名、学部名</td>
<td>非公開</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2020年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
就職活動をするにあたり、いろいろな業界を見ていたのですが、中でも、もともとIT業界にはすごく興味があり、IT業界の中でもこの会社は、有名で大手会社であったので、ぜひどんな会社か実際に体験してみて知りたいと思い、応募しました。また、この会社のインターンの人気度が高いということを、就活サイトで見て、さらに興味が湧き、応募することに決めました。他のIT企業のインターンにも行き、比べたりもしてみることにしました。</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
企業研究を念入りに行いました</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
申し込みは、会社のホームページに登録し、<span class="hide_box_4">参加ボタンを押すだけでした。特にエントリーシートやテストなどはありませんでしたが、申し込み多数の場合は抽選になってしまいます。また、面接などはありませんでした。興味がある方は誰でも参加できます!</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
1日という短い時間でしたが、とても内容の濃いインターンとなっていました。まずは、通常の1dayインターンと同じく、企業説明から始まりました。この会社の内容について詳しくお話ししていただきました(どんな活動をしているのか、どんな仕事の役職があるのかなど)もともとこの会社については、企業研究を多く行っていたのですが、新しく知ることが多かったので、参加してよかったなと思いました。その後、グループに分かれてグループワークを行いました。テーマとしては、ITソリューション体験ワークで、チームで顧客の課題を明らかにし、それについて話し合います。午後は主に、グループワークが進められました。社員さんのサポートもあり、和気藹々とした雰囲気で進められました。最後には、社員さんとの座談会が設けられておりました。事前に質問を用意していたので、それについて何度か質問させていただきました。皆さんも、ぜひ事前に質問を考えておくと良いと思います。</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
誰もが知っている有名な会社はどんなことをしているのだろうという興味のもと参加しました。また、他のIT業界のインターンにも事前に言っていたので、比較してみようということもあり、行きました。もともと、この会社にはすごく固いイメージを持っていたのですが、会った時から社員さんたちはとても優しく、いい意味でイメージを裏切られました。私がこのインターンを通して、一番強く抱いたこの会社のイメージが「オンオフの違い」です。それは企業説明だけでなく、実際に社員さんと話すことでより強く感じられました。これは、実際にインターンに参加した人にしか学べないものだと思うので、実際に参加して良かったです。</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
なし</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
システム系の会社に就職が決まっています。もともと、そちらに興味があり、インターンを通してやはり自分に向いているのはシステム系の会社だなと思い、そちらに応募することにしました。就職も既に終えて、決まっております。</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
理系はもちろん、文系の方にもオススメできます</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
就職活動は大変だとか、難しいと考えず、楽しんでやってみたらいいと思います。また、行きたい会社は決まっているからといって、他の会社を受けないのは勿体無いと思います。せっかく、自分でも会社を選ぶことのできるチャンスですので、ぜひいろんな会社のインターンに行き、その会社について学んでみてください。いろいろな発見があると思います。就職活動につながると思うので、インターンはたくさん参加するに越したことはないです!</span></p>
<h2>野村総合研究所のインターンシップ(2020卒,8月①)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>野村総合研究所</td>
</tr>
<tr>
<td>インターンシップ名</td>
<td>5dayインターンシップ</td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>5日</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>大学院一年生の8月</td>
</tr>
<tr>
<td>職種</td>
<td>IT</td>
</tr>
<tr>
<td>大学名、学部名</td>
<td>筑波大学 システム情報工学研究科</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2020年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
証券システムの代表的企業である野村総合研究所にもともと興味があり、会社の企業理念や行っていることを調べた上で、行ってみたいと思ったので応募した。また、大手企業とはどういう仕事をするのか、どういう社員さんがいるのかなど会社の雰囲気も学びたいと考え、それを知るためにも応募した。なかでも、産業ITソリューションのシステムの中に自分が今やっている研究と似たようなものがあり、興味があったので、そこのコースに応募した。</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
会社のシステムを調べた</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
エントリーシートは特に難しい質問などはなく、<span class="hide_box_4">自分がいま行っている研究の内容や、どうしてこの会社を志望したのかという理由を書いた。面接も、このエントリーシートの内容にそって行われたため、特に難しいことはないと思う。</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
1日目は会社がどんなことを行っているか、コースごとの違いはなにかなどをグループごとに学んだ。グループは一チーム5人から6人で文系も理系もごちゃごちゃに混ぜられていた。また、そのグループである課題についてグループディスカッションを行った。1日かけて、課題の解決を行うのでかなり身に付いたと思うし、回りのひとが優秀なひとが多いのでそこからまなぶことも多いと思う。2日目からは各部署に配属される。配属先は1日目に教えてもらえるのだが、本当にいろいろなところがあり、1人の人もいればグループにまとめられる人もいる。配属した部署ごとでインストラクターの方がついてくださり、課題をだしてもらう。2日目から5日目の午前まではその課題を行ったり実際に会議に参加したりする。最終日はその、課題の内容をインターン生全体に発表する。また、他の部署の方の話もきくことで、自分がいっていない部署がどういうものかも学ぶことができる。
</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
まず、仕事というものへの意識が大きく変わった。自分が作ったシステムやグループで作ったものが日本をかえることができるのだということがわかった。また、そういう可能性を持つ会社とそうでない会社があり、自分が何を目的に仕事をしたいのかということをまず考えるべきなのだとわかった。今まではただなんとなくインターンに参加していたのでそこの意識をかえていきたい。また、実際の部署に配属してもらえたので実際の仕事がどういうものか学べるいい経験になった。</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
2日目から日給8000円</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
引き続きIT業界に興味がある。インターンを通して、楽しかったというのもあるが、やはりIT業界はさまざまなことができるほか、今後もどんどん移り変わっていくと感じたのでそこからさまざまなことが学べると思ったから。</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
文系理系問わず、大手のIT企業に興味があるひと</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
野村総合研究所にいける機会があるのであればこのインターンは本当におすすめである。周りの人も社員さんもみなさんが強い意識ややる気を持っているので一緒に働いてとても刺激になるし、自分も頑張ろうと思える。また今後のインターンへのつながりもあると思う。少しでもIT業界に興味があるひとは積極的に、参加するべきである。また、経営のインターンもあるみたいなので、文系の方にはそちらもおすすめできる。インターンは行くか迷ったらぜひいったほうがいい!</span></p>
<h2>野村総合研究所のインターンシップ(2020卒,8月②)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>野村総合研究所</td>
</tr>
<tr>
<td>インターンシップ名</td>
<td>ITソリューションコース</td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>5日間</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>修士1年の8月</td>
</tr>
<tr>
<td>職種</td>
<td>システムエンジニア</td>
</tr>
<tr>
<td>大学名、学部名</td>
<td>北海道大学 情報科学研究科</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2020年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
日系企業かつITコンサルティングを行っている大企業で大手SIerがどのような仕事を普段行っているのかを知りたかったから.また,御社のインターンは非常にレベルが高く,内容も濃いため,優秀な学生と多く関わりを持つことが可能で,意識の高い就活仲間を作れると感じ,また自分の成長にもつなげることが可能だと感じたため.御社のインターンに参加することで,御社の本選考時に非常に有利になるかつ他社の本選考を進める上でも,御社のインターン経験は非常に有利だと感じたため.</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
SPIの勉強とESの論理性を保つこと</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
あなたが大学入学後,「乗り越えた困難」,<span class="hide_box_4">「挑戦し成し遂げたこと」,「最も力を入れた研究・ゼミ」からいずれかのテーマを選び,具体的に教えてください.<br>
そのテーマにおける難しかった点,及び自分なりに創意工夫した点を重点的に教えてください.(400文字以内)</p>
<p class="column-p">
私が挑戦し成し遂げたことは,高校生対象の学習指導塾での教育指導の在り方の変革です.<br>
きっかけはモチベーションが低い生徒との出会いです.生徒に主体性を持たせ,学習成果を上げることが私の課題だと考えました.生徒のモチベーション向上のため,定期面談に着目し,面談方法の見直しをしました.私は面談にコーチングの手法を導入,受験生の面談担当者をランダム型から担当型へ変更,1,2年生の面談を個別からグループへ変更等の工夫をしました.コーチングの手法を導入することで相互的な対話が生まれ,適切なアドバイスが提供でき,担当型へ変更することで,受験生の質問対応やメンタルケアを行いやすい環境を構築できます.また,グループ面談では,同じ目標を掲げた生徒でグループを作り,生徒内の切磋琢磨することができます.面談の在り方の変革は,生徒により充実した時間の提供に成功し,私は指導の在り方の重要性を学びました.</p>
<p class="column-p">
あなたが,本インターンシップ(ITソリューションコース)で「特にやってみたい仕事・業務領域」及び「経験したいこと,身に付けたいこと」を教えてください.また,そう考えた理由についても併せて教えてください.(200文字以内)</p>
<p class="column-p">
私がやってみたい仕事は業務領域に力を入れている「アプリケーションエンジニア」です.<br>
様々な業務をどのようにチームで計画,実行,検証,対策を行い.効率的に処理する手法を確立するのかを肌で感じたいです.業務の効率化により生まれた時間は,人間にしかできない「創造的」な作業に当てることができます.今後,AIと人間がそれぞれの得意分野で,効率的に作業をする必要があると考えているため,業務の効率化を行いたいです.
</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
初日は東京本社に集まり,6人1組で1日中グループワークを行う.グループワークの内容としては,とある仮想企業の資料を渡され,その企業の問題点をホワイトボードを使用して洗い出す.また御社の社員が仮想企業の社員になりきってくださり,われわれはヒアリングを通じて仮想企業の問題点を発見し,問題解決のアプローチを提案する.提案方法としては,模造紙を渡されるので,模造紙にマジックを使用して提案概要をまとめ,プレゼンを行う.コンペ形式で優勝チームも決定する.非常に実務に近いワークでやりがいがあった.<br>
2-4日目は,各々が志望した配属部署で実務を経験する.私はとある業務のR&Dの一部に携わらせていただき,文献調査や実際に一部プログラムを書かせていただいた.各学生に1人の社員がついて,実務のサポートを行っていただける.<br>
最終日は,各部署で実務を経験した学生が再び東京に集合し,自身が経験した仕事をパワーポイントを使って他の学生に共有し,会社としてどのような仕事があるのかを理解することができる.</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
インターンを通じて得たものとしては,全国に優秀な就活仲間を作ることができた.インターン終了後もインターン生限定セミナー等で複数回,インターン時の仲間と交流する機会が設けられているため,逐次就職活動に関して,情報を交換することができ,非常に助かった.また,成長できる点としては,大学という閉じた機関での研究から全国,また優秀な御社の社員と交流に羽ばたくことで,技術力の高さを知り,自分の知識のなさを実感することができ,もっと大学で学ぶ必要があるということを再確認することができた.</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
日給8000円</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
インターンシップ参加後に興味がある業界として,SIer業界,コンサルティング業界に非常に興味をもった.しかし,SIer業界やコンサルティング業界は首都圏で働く可能性が高く,地方で働きたいなとも少し考えているため,とても悩んでいる状態である.</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
優秀な全国の学生と知り合いたい方,コンサルティング業務に興味のある学生.</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
インターンシップに参加したい学生に関しては,早期の段階でSPI対策を行う必要がある.御社のSPIの足切りラインは非常に高いため,参考書等を使用して,苦手な問題に対策する必要がある.また,インターン選考の時点でグループディスカッションも設けられているため,グループディスカッション対策も行う必要がある.グループディスカッション対策としては,練習本が販売されているため,それを基に数をこなして練習を行っておくと突破できる可能性が高くなる.</span></p>
<h2>野村総合研究所のインターンシップ(2020卒,8月③)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>野村総合研究所</td>
</tr>
<tr>
<td>インターンシップ名</td>
<td></td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>5日間</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>2018年8月</td>
</tr>
<tr>
<td>職種</td>
<td>TE</td>
</tr>
<tr>
<td>大学名、学部名</td>
<td>非公開</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2020年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
IT 業界に興味があり、その中でも大手企業である会社について調べ、 野村総合研究所の企業理念や開発したシステムに惹かれ、より深く知りたい と考えたため、応募を決めました。IT 業界に興味がある人にも、ない人にもオススメのできるインターンです。社員 の方だけでなく、同じインターン生の中にも魅力のある方がたくさんいるの で、絶対に多くを学ぶことができると思い、参加することを決めました。また、寮に入れることも決めてでした。</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
企業研究をたくさん行いました。</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
エントリーシートは、<span class="hide_box_4">志望理由に関することがほとんどでした。どうして、この会社でインターンをしたいのか、さらにインターンを通して何を学びたいのかなどです。面接はエントリーシートの内容の深堀がほとんどでした。</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
全部で5日間あったのですが、1 日目は 5 人から 6 人のグループである課題についてグループで話し合い、 解決策を探しました。前半は、企業についての説明を受けました。(どんな会社なのかとか、どんな働き方があるのかなどです)そして、最後には、グループワークの内容を全体の前で発表を行いました。2 日目から 5 日目の 午前中にかけては実際の部署に配属され、どのような仕事をしているのか、 雰囲気はどのようかなどを学びました。その中で、色いろな年次や部署の方とお話をする機会を設けていただきました。(お昼ご飯の時や会議の休憩時間、懇親会などです)最終日の午後は、各部署の紹介と課題発 表を行いました。(これは、他にインターンにさんじゃしていた学生に対して行いました。)全体的には、部署に配属されて仕事を見たり、体験したりする時間が一番多かったですが、これは人によると思います。(40人くらいいたのですが全員違う部署)</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
実際に仕事をしている部署に行き、自分も社員の一員のように感じられるの で、とても行っていて楽しいインターンだったと思います。また、いろいろな社員さん とお話をする機会を設けていただけるので、多くの意見を聞くことができました。五日間だけとは思えないほど充実していて多くのことが学べるインター ンでした。また、倍率が高く、インターンの選考が厳しいので、他のインターンや本選考のいい練習にもなると思います。</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
あり</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
大手のシステム系の業界に決まっています。インターンに行き、自分にはここが一番合っているということがわかったので、そこを志望いたしました。(インターンは会社を決める上での非常に重要な経験となりました。)</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
誰にでもオススメできます!</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
とにかく、とことん企業研究を行ってください。会社について調べてわかったことは、良くも悪くも全て自分へのプラスポイントになります。また、選考の対策は十分に行ってください。例えば、あらかじめ就活サイトを見たり、面接の練習をしたりとできる対策はたくさんあると思います。エントリーシートでは嘘はつかず、ありのままの自分を出せるように頑張って下さい。仮に落ちてしまっても、冬もインターンはありますので何度でも挑戦してみてください!</span></p>
<h2>野村総合研究所のインターンシップ(2020卒,2月)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>野村総合研究所</td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>5日間</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>大学3回生の2月</td>
</tr>
<tr>
<td>職種</td>
<td>経営コンサルティング</td>
</tr>
<tr>
<td>大学名、学部名</td>
<td>京都大学工学部物理工学科</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2020年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
日系最大のシンクタンク、コンサルティングファームと認識され、またインターンに参加できればレベルの高い学生とワークできることも楽しみだった。そしてコンサルティング業界を第一志望にしていることもあり、実際にどのような仕事なのかを身をもって実感したかったため。きっかけは大学近くに来ていた合同説明会で存在を知り、ネットでその後に申し込んだ。その他にも交通費の支給や、報酬があるなど非常に待遇が良いのも魅力的だった。</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
特になし</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
あなたが大学入学後、「乗り越えた困難」、<span class="hide_box_4">「挑戦し成し遂げたこと」、「最も力を入れた研究・ゼミ」からいずれかのテーマを選び、具体的に教えてください。特に、そのテーマにおける難しかった点、及び自分なりに創意工夫した点を重点的に教えてください。<br>
<br>
あなたの知っている企業を1つ選び、その企業が直面している問題点を1つ挙げてください。<br>
また、その問題の原因と、企業がとるべき解決策について、あなたの考えを教えてください。<br>
<br>
以上二点の質問が与えられた。
</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
5日間ある中で1日目はコンサルティング業界がどういうものか、その中で野村総合研究所の立ち位置や特徴等を再度丁寧に説明してもらった。午後からは実際に班ごとに分かれワークに入った。各班それぞれ異なるお題が与えられていたが、基本的に各業界のリーディングカンパニーにおけるとある新規事業や戦略立案などであった。一からリサーチを行い、その上で現状分析や仮設構築等をふまえ、仮説検証そして数値計算といった一連のコンサルティングの仕事を経験できたと感じている。その中で数多くの社員さんによるアドバイスをいただき、修正したり試行錯誤して何とか形あるものを練り上げた。4日目あたりから発表資料のパワーポイント作成も行った。最終日には各事業部の部長や課長等が実際にクライアント設定でプレゼンを聞きに来てくださり、フィードバック等もしていただいた。厳しい内容も多かったが、その分非常に勉強になったと感じられる5日間であったことは間違いない。
</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
結論として終始非常に密度の濃い5日間であった。グループワークでの振舞い方、他人といかに効率よくチームで最大のアウトプットを出すためにどのように進めていくかを学ぶことができた。また他人の考え方や社員さんの幅広いものの見方や価値観、テクニック、分析方法などを知ることができ、非常に成長につながったと思う。これで報酬ももらえ、また懇親会等もあり感想としては非常に良かったというところである。数多くのインターンに参加したが間違いなく一番良かった。</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
4万円</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
コンサルティング業界。元々自分の価値観や強みと一致すると考え志望していたが、インターンに参加した後、よりその考えが強くなった。実際に5日間を通し、物事を深く考えることに非常に楽しみを感じられたため引き続きこの業界を見ていこうと考えている。</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
コンサルティング業界を志望する学生はもちろん、レベルの高い学生が集まるためどのような学生にとってもいいと思われる。</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
非常に満足でき成長になるインターンであることは間違いないです。参加した学生が口をそろえ、参加してよかった、楽しかったといっていました。班員も非常に仲良くなりいい思い出です。しかしそう簡単に参加できないのも事実です。非常に高い倍率なので運要素も少しあるかもしれませんが、ESから手を抜くことなく、論理的で端的な文章の作成、面接でもはきはきと的確に話すことが求められていると感じました。大変難しいかもしれませんが、ぜひ頑張ってください、その価値は間違いなくあります。</span></p>
<h2>野村総合研究所のインターンシップ(2020卒,1月)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>野村総合研究所</td>
</tr>
<tr>
<td>インターンシップ名</td>
<td>冬期5Daysインターンシップ</td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>5日間</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>大学院1年の1月</td>
</tr>
<tr>
<td>職種</td>
<td>AE</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2020年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
・野村総合研究所のシステム部門の主な業務内容に興味があったため。<br>
・システム部門は仕事内容のイメージが掴みにくいので、理解を深める機会だと感じたため。<br>
・現場配属型ということで、職場のリアルな風景や部署の雰囲気などを知る良い機会だと思ったため。<br>
・インターンシップに参加して、IT業界やNRIの理解を深め、今後の就職活動を考えるきっかけにしようと思ったため。<br>
・同じ大学、学科の友人に誘われて参加した。<br>
</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
個人面接、GDが選考過程にあるので、それに向けた対策をした。<br>
参加が決まってからは特に何もしていない。</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
【ES】あなたが本インターンシップ(ITソリューションコース)で「特にやってみたい仕事・業務領域」および「経験したいこと、身につけたいこと」を教えてください。また、<span class="hide_box_4">そう考えた理由についても併せて教えてください。(200字以内)<br>
【面接】研究内容、どんなことに興味があるかなど(30分程度)</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
【1日目】<br>
インターンシップ生が全員集められてオリエンテーション。<br>
自己紹介やNRIの企業、部署の説明など。<br>
午後にグループワークがあり、ITソリューション部門のケーススタディーを行う。<br>
最後に部署と課題の発表。<br>
夜にはちょっとしたインターンシップ生と人事部だけの懇親会があった。<br>
【2~4日目】<br>
3日間の現場配属。<br>
部署にやって業務内容や課題などが異なる。<br>
実際にコードを書いて開発を行うような部署もあれば、コンサルのように課題解決のための提案を行うような部署もあった。<br>
この期間の間に飲み会や懇親会、座談会を行う部署もある。<br>
飲み会の頻度などは部署によると思う。<br>
【5日目】<br>
午前まで部署配属で、午後に再びインターンシップ生が全員集められ、個人ワークの最終発表を行う。<br>
3日間所属した部署の説明や実際行った業務内容、所感、得られたものをパワーポイントにまとめて10分程度で発表する。<br>
他のインターンシップ生が配属した部署の話を一気にここで聞くことができるので、とても勉強になる。最終日にもインターンシップ生と人事部の懇親会があった。</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
・配属された部署への業務理解がとても深まった。<br>
・社員さんとランチ会や懇親会、飲み会など、交流できる機会が非常にたくさんある。そこで社員さんの気さくな雰囲気やキャリアステップ、仕事に対する生の声を聴くことができる。<br>
・同じ部署に配属になったインターンシップ学生と非常に仲良くなる。インターンシップ後も頻繁に飲みにいく。<br>
・現場の仕事を体験することで、仕事感・求められる能力など、実務経験だからこそ発見できることを体感できる。社員さんからのフィードバックを受けることもでき、自分を客観視するきっかけになる。</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
1日8000円の報酬がある。(ご飯、交通費込み)</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
(業界)IT業界<br>
(理由)色々な業界を見て、IT業界が色んな業界を引っ張っていると感じたため。IT業界に入れば、幅広い分野に関わることができると感じたため。専門性を持ち、成長を続けることができると感じたため。</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
・SIer、ITに興味がある学生<br>
・NRIに興味がある学生<br>
・システム部門に興味がある文系学生</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
・インターンシップに参加すると業務、企業理解が深まるだけでなく、早期選考に乗ることが出来ます。NRIを志望している学生は参加して損はないと思います。<br>
・面接とGDが選考にあるので、十分に対策しておきましょう。<br>
面接はシステム部門への興味をしっかり論理的に話すこと、GDはチームワークを意識しながら積極的に発言することを心がければ通ると思います。GDは1つのチームで学生6人、通過率は50%くらいだと感じました。</span></p>
<h2>野村総合研究所のインターンシップ(2019卒,8月)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>野村総合研究所</td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>5日間</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>2017年8月</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2019年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
1つ目は、コンサルタントの仕事に興味があったからです。もちろん企業のホームページやインターネットの情報で仕事の概要を調べることはできますが、肌で感じなければ分からないこともあると思い、応募を決めました。2つ目は、就職活動が本格化する前に、ESや面接の練習をしたいと思ったからです。3つ目は野村総合研究所が日系最大手のコンサルティングファームであるからです。それゆえにインターンシップであっても選考倍率が高いことは聞いていましたが、チャレンジのつもりで応募することにしました。的な目線や論理的思考から生まれるアイデアひとつで企業や社会の未来を大きく左右することができれば、大きなやりがいを感じられ自信につながると考えます。
</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
まずは、選考フローをインターネットで調べました。このインターンシップは、ES提出→一次面接(集団面接)→二次面接(グループディスカッション)という流れでした。グループディスカッションは出たとこ勝負だと思っていたので、ESを用意して過去に一次面接で聞かれたことを調べ、話せるようにして臨みました。</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
ES→特徴的だったのは、学生時代に頑張ったことを2つ(400文字以内)書くことです。<br>
一次面接→社員(中堅)1人:学生3人の集団面接でした。学生時代に頑張ったこと(ESに書いたことでもそれ以外でも可)を1人ずつ聞かれ、<span class="hide_box_4">隣の人が「〇〇さんはこの話を聞いて何を学びました?」「〇〇さんはこの話で疑問に思ったことはありますか?」等の質問をされるという流れでした。最後に逆質問の時間がありました。<br>
二次面接→社員(人事)1人:学生8人のグループディスカッションでした。最初に自己紹介をして、与えられた資料を読む時間が5分ほど与えられました。テーマは牛丼チェーン店の新商品を検討するというものでした。結論の発表は行わず、最後に社員の方が「このような弱点についてはどのように対処しますか?」等の質問をほぼ全員にしていました。</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
スケジュールは、1日目の午前が業界や会社の説明、1日目の午後から5日目の午前までがチームでの作業、5日目の午後がプレゼンテーションというものでした。私たちのチームには、「ある企業の看板商品の広告戦略を考え、広報部長にプレゼンテーションを行う」というテーマが与えられました。「ある企業」というのは実在の企業で、テーマも実際の仕事をベースにしたものだそうです。一人一台PCが与えられ、会社内の図書館も使うことができました。また、私達の班はテーマの性質上膨大な量の資料(紙やExcel、Powerpoint)をいただきました。広告戦略ということで、その企業のCMを見て競合他社のそれと比較するといったことも行いました。朝のミーティングと昼食の時間以外は個室でワークを行いましたが、社員の方にフィードバックをもらう機会や、クライアント(役の社員の方)にヒアリングをする機会も与えられました。3日目の朝に途中経過を全体に報告し、5日目の午後には部長級の社員の方の前でプレゼンテーションを行いました。仕事とは別に、1日目には二次選考までの自分への評価、3日目には2日目までの自分の働きに対するフィードバック、5日目にはインターンシップを通じての活動に対するフィードバックをいただきました。
</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
最も鍛えられたのは論理力だと思います。私たちのチームにはたくさんの数値データが与えられ、当初は「このデータを読み解きさえすれば課題を解決できる」と思っていました。しかし、それは生のデータであったため、ほぼ確実に正しいと思われることを示そうとしてもそれにそぐわないデータが出てきたりして苦労しました。また、データが無い部分は論理で説明しなければならないため、どのように相手を納得させるか考えるのにも手を焼きました。このような苦労のおかげで、実際のビジネスの場で「論理的に考え、解決する」とはどういうことなのかをつかめた気がします。</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
40,000円でした。基本的に交通費の支給はありませんが、遠方から来る学生に対しては交通費の補助と宿泊場所が提供されます。</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
やはりコンサルタントにはまだ興味があります。インターンシップを通じて論理的に考えたり、チームのメンバーと共同で作業することに面白みを感じた上に、社員さんや参加している学生の雰囲気が自分に近いと感じたからです。その他ではIT業界にも興味があります。私は好奇心旺盛、裏を返せば飽きやすいという性格なので、今急激に発展を遂げているIT業界なら新しいことに絶えず接することができると思っているからです。</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
当然ですが、コンサルタントに興味がある、又は志望している学生には確実にオススメです。日系最大手のコンサルタントファームで、5日間という比較的長い期間を過ごすことができるのは非常に貴重な体験です。他には、論理的に考えるのが得意な人、チームで議論しながら作業するのが好きな人、人の話を聞くのが好きな人であればその強みを活かせると思います。選考の倍率が高いだけあってかなり能力の高い学生が集まっているので、刺激的な5日間になることは保証できます。</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
応募者数の割に参加できる人数が限られているので、選考倍率はかなり高いと言えます。実際私の大学にもエントリーした友人がかなりいましたが、ESの段階で落とされてしまうことも多かったようです。しかし、これはあくまで本選考ではなくインターンシップの選考なので、倍率を気にせずエントリーしてみることが大事だと思います。また、実際に参加できたとしても求められるレベルはかなり高いですし、最後のプレゼンテーションでは緊張した雰囲気の中、部長クラスの社員の方から容赦のない質問が飛んできます。それだけに自分の成長は見込めますので、夏休みに時間がある方はぜひ参加されることをお勧めします。</span></p>
<h2>野村総合研究所のインターンシップ(2019卒,1月)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>株式会社野村総合研究所</td>
</tr>
<tr>
<td>インターンシップ名</td>
<td>NRI ITソリューション 1day-Job</td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>1日</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>大学院1年生の1月</td>
</tr>
<tr>
<td>大学名、学部名</td>
<td>関西大学 理工学研究科</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2019年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
平均年収の高い企業を調べていると、この野村総合研究所が目につきました。四季報による事業の分類は「シンクタンク」です。このシンクタンクって何?が興味を持つきっかけでした。その他にもコンサルティングや独自のITソリューションを事業として掲げているということが、ネット上で情報収集できますが、具体的にどんな仕事をしているのかが分かりませんでした。ですので、業務体験型のインターンシップに参加して、野村総合研究所の理解を深めようと参加しました。
</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
ITとコンサルティングについての予備知識を勉強しました。
</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
野村総合研究所の採用ページにエントリーをして、<span class="hide_box_4">マイページ上でインターンシップの登録をするだけです。ですので、ESの提出は不要です。ただし、定員が設けられており、毎回定員をオーバーするらしいので、その際は抽選で決定します。
</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
6人のグループでグループディスカッションを通して仕事を体験しました。野村総合研究所と提携している総合電機事業会社から依頼が来て、その会社で起こっている問題を解決するwebシステムの提案をするという課題でした。その総合電機事業会社では家電の店舗販売事業・住宅事業・リユース(中古家電の買い取り・販売)事業・家電のネット通販事業の4つの事業領域がありますが、現状ではそれぞれの事業が悪い意味で独立しているので、それぞれを連携させて売り上げを伸ばすためのITシステムを考案しました。具体的には、各事業部門の責任者に聞き取り調査を行い、それをもとにまず、現状の問題点を明確化します。次に家電を買う顧客のニーズを調査し、問題点とニーズの差をなくすためのシステムを考えます。私たちのグループはネットショッピングを活用して、中古家電の買い取りサービスや住宅リフォームサービスも連携させるwebシステムを考えました。システム考案後、他のグループとプレゼンテーションを行い、質疑応答の時間が設けられました。最後に社員からフィードバックをもらって体験ワークは終了です。そのあとは、野村総合研究所のエンジニアの方と人事の方と話をする時間がありました。
</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
得たものは野村総合研究所の社員が毎日どのような仕事をしているのかが理解できたことです。インターンシップに行く前は野村総合研究所が何をしているのかも分からないような状態でしたので、参加してよかったと感じています。体験ワークでは、様々な人から聞き取りの調査を行いましたが、最短時間で欲しい情報を手に入れるということの難しさを感じました。また、他の大学の学生との接点ができ、モチベーションの向上ができました。
</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
無し
</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
IT関連の企業とその他のシンクタンクと呼ばれる企業です。同業他社を見ることでより野村総合研究所の良さやあるいは劣っている点が分かるのではないかと考えたからです。また、コンサルティング事業など、このインターンシップに参加して業界を見る視野が広がりました。
</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
野村総合研究所はプログラミングがばりばりできるシステムエンジニアしかなれないわけではありません。文系卒の方も3割ほどいて、入社後にしっかりとITに関する勉強をします。ですので、IT知識の有無に限らず、新しい発想で革新的なアイデアを生み出すことに喜びを感じる方にはおススメです。
</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
インターンシップには時間の許す限り参加したほうがベターです。特に、志望する企業のインターンシップには絶対参加しましょう。なぜなら、エントリーシートや面接で説明会に参加して感じたことを利用できるからです。他大学の学生と接触する貴重な機会でもあります。他大学の学生と実際に会うことで、就活に対するモチベーションも上がります。総じて、インターンシップに参加するメリットは多くあり、ゼミや研究室をないがしろにしない程度に参加することをおススメします。</span>
</p>
<h2>野村総合研究所のインターンシップ(2018卒,9月)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>野村総合研究所</td>
</tr>
<tr>
<td>インターンシップ名</td>
<td>ITソリューションコース</td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>2週間</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>大学院1年の9月初旬~9月中旬</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2018年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
5月や6月に行われたインターンシップの合同説明会に参加し、そこでNRIのインターンシップがあることをしりました。それまではNRIが具体的に何をしている会社なのかすら知らず、名前を聞いたことがあるというような程度でしたが、説明会で説明をしていた社員の方の雰囲気やその方が説明して下さった仕事の内容に魅力を感じ、応募してみようと考えました。とても人気のあるインターンシップであると伺ったので、優秀な学生が集まるのではないかという期待感もありました。</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
テストセンターへの対策は対策本を用いて行いました。<br>
野村総合研究所についてHP上に書いてあるようなことは一通り調べ、理解するようにしました。<br>
特にITソリューションの流れやAEとTEの違いについては最低限知っておくようにしました。<br>
また、刊行物なども興味のある分野についてなど少しだけ調べておくようにもしました。<br>
そして、それらをESや面接でも盛り込むようにしました。<br>
一緒に受けていた友人に模擬面接をやってもらったりしました。</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
【ES】
1.あなたがこだわりを持って取り組んできたこともしくは挑戦してきたことについて、<span class="hide_box_4">教えてください。挑戦に至った経緯とその中で気付いたあなた自身の発見も併せて教えてください。(400字以内)<br>
2.NRIは幅広い業界の顧客にソリューションを提供しており、顧客業務分析やシステム設計開発などの様々な仕事をチームで進めていきます。あなたがNRIのシステムエンジニアになったとしたら、とくにやってみたのはどのような仕事・業務領域ですか。その理由とともに教えてください。(400字以内)<br>
<br>
【面接】<br>
・研究について<br>
なぜ選んだか、目標<br>
プログラムはどの程度書いていたか<br>
・部活について<br>
こだわりを持って取り組んだこと、挑戦<br>
なぜこの部活にしたのか<br>
課題、困難<br>
どのように乗り越えたか<br>
その結果は<br>
・ITなのはなぜ<br>
・NRIを知ったきっかけ<br>
・他じゃなく何故NRIか<br>
・他にどこのインターンに応募してるか<br>
<br>
【グループディスカッション】<br>
ある企業の3つの買収企業候補のうちどれが最適かを選択する<br>
10分資料読み込み、30分議論<br>
学生6人<br>
資料は10分では読み切れないので、自分の中で簡単に軸を決めて最低でも自分の案は1つ持っておくべき。<br>
議論をしていく上で班全員で買収目的の共有はしっかりしておくべき。<br>
また、議論の時間は短いので、話が逸れたらすぐに修正した方が良い。<br>
<br>
面接官は基本見ているのみ。<br>
最後にフィードバック。<br>
GD経験のない人が多かったので、自分がまとめ役を行った。<br>
最後の発表は代表が行った。</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
1~2日目<br>
グループワーク(5人8グループ)<br>
課題発見や提案のフローに関するレクチャーを1日目午前を使い2~3時間行う。<br>
その後、全グループ共通の課題解決のワークを2日目午後まで。<br>
流れとしては、企業分析→問題点→提案→プレゼン。<br>
顧客の現場視点をもった提案を求められる。<br>
とにかく時間がないため、とっさに判断することが必要であった。<br>
定期的な人事の方々からのフィードバックは毎回厳しく、その分やりがいがある。<br>
最終発表では順位付けされ、優秀な班にはプレゼントのようなものがあった。<br>
<br>
3~9日目<br>
部署配属<br>
インターン生それぞれが異なる部署に配属され、そこで実際の業務の一端を行う。<br>
面接の際に希望の分野を聞かれるが、その通りにいかない場合も少なくはない。<br>
私は個人ワークの多い業務を任されたが、人によってはインターン生でグループを作りディスカッションを行ったり、インストラクターの方と一緒にお客様のところへ出向いたりしている人もいた。<br>
部署の社員の方々と食事に行く機会が多く、様々な人の話を聞くことができた。<br>
<br>
10日目<br>
部署配属の成果発表<br>
10人4グループに分かれ、インターン生同士で成果発表を行った。<br>
基本的にインターン生同士で質疑応答を行い、人事部の方が補足をしてくれるような形式だった。
最後の3時間程で、NRIに関する説明や今後の就職活動に関するアドバイスをしていただいた。
</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
初め2日間のグループワークでは、お客様の視点に立った問題点の発見や課題解決の方法を学ぶことができた。<br>
学生にはない視点を求められ、かなり四苦八苦したが、社員の方々の熱心なアドバイスやフィードバックのおかげでそれらを身につけることができた。<br>
プレゼンの方法もお客様を相手にしたときに、より仕事を一緒にしたいと思ってくれるようなプレゼンの仕方を教えてもらうことができた。<br>
7日間の部署配属では実際の業務に関わり、',
'imageUrl' => 'https://internshipguide.jp/img/column/512/intern_report_nri.jpg',
'permalink' => 'test-intern_report_nri'
),
'Agent' => array(
'name' => null
)
)
)
$sideBannerList = array(
(int) 0 => array(
(int) 70 => array(
'login' => '*****',
'id' => '70',
'title' => '中部リサイクル株式会社 広報制作体験 in なごや 未経験歓迎!長期インターンシップ',
'url' => '/interns/internDetail/7949?flid=303',
'image_path' => 'https://img.internshipguide.info/banner/nR2VF0Bw.png',
'start_time' => '2022-06-20 00:00:00',
'finish_time' => '2022-07-06 00:00:00',
'graduated_years' => null,
'display_order' => '0',
'valid' => '1',
'created' => '2022-06-26 18:54:13',
'modified' => '2025-02-14 18:45:28'
),
(int) 74 => array(
'login' => '*****',
'id' => '74',
'title' => 'テスト',
'url' => 'https://www.google.co.jp/',
'image_path' => 'https://img.internshipguide.info/banner/nR2VF0Bw.png',
'start_time' => null,
'finish_time' => null,
'graduated_years' => null,
'display_order' => '0',
'valid' => '1',
'created' => '2022-06-26 21:00:22',
'modified' => '2025-02-14 18:45:28'
),
(int) 76 => array(
'login' => '*****',
'id' => '76',
'title' => 'aaaa',
'url' => '/top/mypage',
'image_path' => 'https://img.internshipguide.info/banner/nR2VF0Bw.png',
'start_time' => '2022-08-17 12:11:00',
'finish_time' => '2022-08-19 12:11:00',
'graduated_years' => '8;9;10;11;12',
'display_order' => '0',
'valid' => '1',
'created' => '2022-08-18 12:11:05',
'modified' => '2025-02-14 18:45:28'
),
(int) 77 => array(
'login' => '*****',
'id' => '77',
'title' => 'alt title',
'url' => '/columns/view/internshipcalendar?flid=303',
'image_path' => 'https://img.internshipguide.info/banner/nR2VF0Bw.png',
'start_time' => '2022-08-17 12:27:00',
'finish_time' => '2022-08-20 12:27:00',
'graduated_years' => null,
'display_order' => '0',
'valid' => '1',
'created' => '2022-08-18 12:27:39',
'modified' => '2025-02-14 18:45:28'
),
(int) 80 => array(
'login' => '*****',
'id' => '80',
'title' => 'f',
'url' => 'f',
'image_path' => 'https://img.internshipguide.info/banner/nR2VF0Bw.png',
'start_time' => null,
'finish_time' => null,
'graduated_years' => null,
'display_order' => '0',
'valid' => '1',
'created' => '2022-08-27 00:46:06',
'modified' => '2025-02-14 18:45:28'
),
(int) 82 => array(
'login' => '*****',
'id' => '82',
'title' => 'にしやてすと',
'url' => 'google.com',
'image_path' => 'https://img.internshipguide.info/banner/nR2VF0Bw.png',
'start_time' => '2022-09-08 01:11:00',
'finish_time' => '2022-09-09 11:11:00',
'graduated_years' => null,
'display_order' => '0',
'valid' => '1',
'created' => '2022-09-08 12:10:13',
'modified' => '2025-02-14 18:45:28'
),
(int) 85 => array(
'login' => '*****',
'id' => '85',
'title' => 'test',
'url' => 'example.com',
'image_path' => 'https://kaisato-internshipguide.internshipguide.info/banner/20250227030903.png',
'start_time' => '2023-01-26 14:15:00',
'finish_time' => '2026-03-28 16:17:00',
'graduated_years' => null,
'display_order' => '0',
'valid' => '1',
'created' => '2025-02-27 15:09:03',
'modified' => '2025-02-27 15:09:03'
),
(int) 86 => array(
'login' => '*****',
'id' => '86',
'title' => 'test',
'url' => 'example.com',
'image_path' => 'https://img.internshipguide.info/banner/20250228011235.png',
'start_time' => '2024-01-27 12:17:00',
'finish_time' => '2026-03-29 14:20:00',
'graduated_years' => '',
'display_order' => '0',
'valid' => '1',
'created' => '2025-02-28 13:12:36',
'modified' => '2025-02-28 13:12:36'
)
),
(int) 1 => array(
(int) 69 => array(
'login' => '*****',
'id' => '69',
'title' => '株式会社パイプドビッツ 「企業・病院×DX」コロナ禍で大変な病院・企業のサポートを手がけたい! 長期インターン募集',
'url' => '/interns/internDetail/7433?flid=303',
'image_path' => 'https://img.internshipguide.info/banner/211108.png',
'start_time' => '2022-05-17 00:00:00',
'finish_time' => '2022-05-31 00:00:00',
'graduated_years' => null,
'display_order' => '1',
'valid' => '1',
'created' => '2022-06-26 18:50:59',
'modified' => '2025-02-14 18:45:28'
)
),
(int) 2 => array(
(int) 68 => array(
'login' => '*****',
'id' => '68',
'title' => '0521理系webイベント',
'url' => '/interns/internDetail/7989?flid=303',
'image_path' => 'https://img.internshipguide.info/banner/webevent0521.png',
'start_time' => '2022-05-16 18:00:00',
'finish_time' => '2022-05-20 18:00:00',
'graduated_years' => null,
'display_order' => '2',
'valid' => '1',
'created' => '2022-06-26 18:40:48',
'modified' => '2025-02-14 18:45:28'
)
),
(int) 3 => array(
(int) 67 => array(
'login' => '*****',
'id' => '67',
'title' => '就活エージェント',
'url' => '/interns/internList/sort:Intern.recommendPriority/direction:desc/classId:16?flid=303',
'image_path' => 'https://img.internshipguide.info/banner/job-hunting-agency.png',
'start_time' => null,
'finish_time' => null,
'graduated_years' => '9',
'display_order' => '3',
'valid' => '1',
'created' => '2022-06-26 18:09:42',
'modified' => '2025-02-14 18:45:28'
)
),
(int) 4 => array(
(int) 6 => array(
'login' => '*****',
'id' => '6',
'title' => '就活エントリー締切カレンダー',
'url' => '/columns/view/shukatsu_calendar?flid=303',
'image_path' => 'https://img.internshipguide.info/banner/shukatsu_calendar.png',
'start_time' => null,
'finish_time' => null,
'graduated_years' => null,
'display_order' => '4',
'valid' => '1',
'created' => '2022-03-01 00:00:00',
'modified' => '2025-02-15 06:13:41'
)
),
(int) 5 => array(
(int) 5 => array(
'login' => '*****',
'id' => '5',
'title' => 'インターン締切カレンダー',
'url' => '/columns/view/internshipcalendar?flid=303',
'image_path' => 'https://img.internshipguide.info/banner/calendar.png',
'start_time' => null,
'finish_time' => null,
'graduated_years' => null,
'display_order' => '5',
'valid' => '1',
'created' => '2022-03-01 00:00:00',
'modified' => '2025-02-14 18:45:28'
)
),
(int) 6 => array(
(int) 4 => array(
'login' => '*****',
'id' => '4',
'title' => '大学1・2年生もインターンに行こう',
'url' => '/columns/view/student12?flid=303',
'image_path' => 'https://img.internshipguide.info/banner/student12.png',
'start_time' => null,
'finish_time' => null,
'graduated_years' => null,
'display_order' => '6',
'valid' => '1',
'created' => '2022-03-15 00:00:00',
'modified' => '2025-02-14 18:45:28'
)
),
(int) 7 => array(
(int) 3 => array(
'login' => '*****',
'id' => '3',
'title' => 'インターンシップ参加までの流れ',
'url' => '/columns/view/intern_entry_flow?flid=303',
'image_path' => 'https://img.internshipguide.info/banner/intern-flow-a.png',
'start_time' => null,
'finish_time' => null,
'graduated_years' => null,
'display_order' => '7',
'valid' => '1',
'created' => '2022-03-05 00:00:00',
'modified' => '2025-02-14 18:45:28'
)
),
(int) 8 => array(
(int) 2 => array(
'login' => '*****',
'id' => '2',
'title' => '長期インターンエントリー相談会',
'url' => '/interns/internDetail/514?flid=303',
'image_path' => 'https://img.internshipguide.info/banner/entryevent.png',
'start_time' => null,
'finish_time' => null,
'graduated_years' => null,
'display_order' => '8',
'valid' => '1',
'created' => '2022-03-01 00:00:00',
'modified' => '2025-02-14 18:45:28'
)
),
(int) 9 => array(
(int) 1 => array(
'login' => '*****',
'id' => '1',
'title' => '編集部のおすすめのインターンまとめ',
'url' => '/interns/internDetail/7949?flid=303',
'image_path' => 'https://img.internshipguide.info/banner/intern-matome.png',
'start_time' => null,
'finish_time' => null,
'graduated_years' => null,
'display_order' => '9',
'valid' => '1',
'created' => '2012-03-01 00:00:00',
'modified' => '2025-02-14 18:45:28'
)
),
(int) 10 => array(
(int) 7 => array(
'login' => '*****',
'id' => '7',
'title' => 'インターンシップとは何か',
'url' => '/columns/view/what-is-internship?flid=303',
'image_path' => 'https://img.internshipguide.info/banner/what-is-internship.png',
'start_time' => null,
'finish_time' => null,
'graduated_years' => null,
'display_order' => '10',
'valid' => '1',
'created' => '2022-03-01 00:00:00',
'modified' => '2025-02-14 18:45:28'
)
),
(int) 11 => array(
(int) 71 => array(
'login' => '*****',
'id' => '71',
'title' => 'マンガでわかるインターンシップ',
'url' => '/columns/view/manga-internship?flid=303a',
'image_path' => 'https://img.internshipguide.info/banner/manga-a.png',
'start_time' => null,
'finish_time' => null,
'graduated_years' => null,
'display_order' => '11',
'valid' => '1',
'created' => '2022-06-26 20:44:44',
'modified' => '2025-02-14 18:45:28'
),
(int) 72 => array(
'login' => '*****',
'id' => '72',
'title' => 'マンガでわかるインターンシップ',
'url' => '/columns/view/manga-internship?flid=303b',
'image_path' => 'https://img.internshipguide.info/banner/manga-b.png',
'start_time' => null,
'finish_time' => null,
'graduated_years' => null,
'display_order' => '11',
'valid' => '1',
'created' => '2022-06-26 20:45:25',
'modified' => '2025-02-14 18:45:28'
),
(int) 73 => array(
'login' => '*****',
'id' => '73',
'title' => 'マンガでわかるインターンシップ',
'url' => '/columns/view/manga-internship?flid=303c',
'image_path' => 'https://img.internshipguide.info/banner/manga-c.png',
'start_time' => null,
'finish_time' => null,
'graduated_years' => null,
'display_order' => '11',
'valid' => '1',
'created' => '2022-06-26 20:46:03',
'modified' => '2025-02-14 18:45:28'
)
),
(int) 12 => array(
(int) 10 => array(
'login' => '*****',
'id' => '10',
'title' => '就活イベントまとめ',
'url' => '/columns/view/syukatsueventcalendar?flid=303',
'image_path' => 'https://img.internshipguide.info/banner/event_matome.png',
'start_time' => null,
'finish_time' => null,
'graduated_years' => null,
'display_order' => '12',
'valid' => '1',
'created' => '2022-03-01 00:00:00',
'modified' => '2025-02-14 18:45:28'
)
),
(int) 13 => array(
(int) 11 => array(
'login' => '*****',
'id' => '11',
'title' => 'インターンシップ体験談',
'url' => '/columns/view/intern_reports_list?flid=303',
'image_path' => 'https://img.internshipguide.info/banner/intern_report.png',
'start_time' => null,
'finish_time' => null,
'graduated_years' => null,
'display_order' => '13',
'valid' => '1',
'created' => '2022-03-02 00:00:00',
'modified' => '2025-02-14 18:45:28'
)
),
(int) 14 => array(
(int) 12 => array(
'login' => '*****',
'id' => '12',
'title' => '就活本選考体験記',
'url' => '/columns/view/shukatsu-reports-list?flid=303',
'image_path' => 'https://img.internshipguide.info/banner/shukatsu-report.jpg',
'start_time' => null,
'finish_time' => null,
'graduated_years' => null,
'display_order' => '14',
'valid' => '1',
'created' => '2022-03-01 00:00:00',
'modified' => '2025-02-14 18:45:28'
)
),
(int) 15 => array(
(int) 13 => array(
'login' => '*****',
'id' => '13',
'title' => '内定者のES',
'url' => '/columns/view/naiteiES?flid=303',
'image_path' => 'https://img.internshipguide.info/banner/es.png',
'start_time' => null,
'finish_time' => null,
'graduated_years' => null,
'display_order' => '15',
'valid' => '1',
'created' => '2022-03-01 00:00:00',
'modified' => '2025-02-14 18:45:28'
)
)
)
$invite_id = ''
$invite_type = ''
$hatena_social_url = 'kazukitakada-internshipguide.internshipguide.info/columns/freewordSearchColumnList/example/page:415'
$social_url = 'https://kazukitakada-internshipguide.internshipguide.info/columns/freewordSearchColumnList/example/page:415'
$loggedIn = false
$breadcrumbs = array(
(int) 0 => array(
'name' => '「」の検索結果',
'url' => '/mypages/freewordSearch?keyword='
),
(int) 1 => array(
'name' => '「」のコラム一覧',
'url' => null
)
)
$breadcrumb = array(
'name' => '「」の検索結果',
'url' => '/mypages/freewordSearch?keyword='
)
$breadcrumb_position = null AppError::handleError() - APP/Lib/AppError.php, line 26
include - APP/View/Elements/Internshipguide/breadcrumb.ctp, line 25
View::_evaluate() - CORE/Cake/View/View.php, line 971
View::_render() - CORE/Cake/View/View.php, line 933
View::_renderElement() - CORE/Cake/View/View.php, line 1224
View::element() - CORE/Cake/View/View.php, line 418
include - APP/View/Columns/freeword_search_column_list.ctp, line 25
View::_evaluate() - CORE/Cake/View/View.php, line 971
View::_render() - CORE/Cake/View/View.php, line 933
View::render() - CORE/Cake/View/View.php, line 473
Controller::render() - CORE/Cake/Controller/Controller.php, line 963
AppController::render() - APP/Controller/AppController.php, line 67
Dispatcher::_invoke() - CORE/Cake/Routing/Dispatcher.php, line 200
Dispatcher::dispatch() - CORE/Cake/Routing/Dispatcher.php, line 167
[main] - APP/webroot/index.php, line 92 2" />「」のコラム一覧 Notice (8) : Undefined variable: newColumn [APP/View/Columns/freeword_search_column_list.ctp , line 94 ]Code Context static:: sendSlack ( $message );
}
return ErrorHandler :: handleError ( $code , $description , $file , $line , $context );
$viewFile = '/home/kazukitakada/internshipguide/app/View/Columns/freeword_search_column_list.ctp'
$dataForView = array(
'keyword' => null,
'user' => false,
'description_for_layout' => '就職活動やインターンシップに関連するお役立ち情報の新着記事一覧です。[415ページ目]',
'keywords_for_layout' => 'お役立ち情報,インターンシップ,就活,コラム,インターン,就職活動,本選考,レポート,内定,ES,マナー,面接',
'title_for_layout' => '新着お役立ち情報 [415ページ目] |インターンシップガイド',
'columns' => array(
(int) 0 => array(
'Column' => array(
[maximum depth reached]
),
'Agent' => array(
[maximum depth reached]
)
),
(int) 1 => array(
'Column' => array(
[maximum depth reached]
),
'Agent' => array(
[maximum depth reached]
)
),
(int) 2 => array(
'Column' => array(
[maximum depth reached]
),
'Agent' => array(
[maximum depth reached]
)
),
(int) 3 => array(
'Column' => array(
[maximum depth reached]
),
'Agent' => array(
[maximum depth reached]
)
),
(int) 4 => array(
'Column' => array(
[maximum depth reached]
),
'Agent' => array(
[maximum depth reached]
)
),
(int) 5 => array(
'Column' => array(
[maximum depth reached]
),
'Agent' => array(
[maximum depth reached]
)
),
(int) 6 => array(
'Column' => array(
[maximum depth reached]
),
'Agent' => array(
[maximum depth reached]
)
),
(int) 7 => array(
'Column' => array(
[maximum depth reached]
),
'Agent' => array(
[maximum depth reached]
)
),
(int) 8 => array(
'Column' => array(
[maximum depth reached]
),
'Agent' => array(
[maximum depth reached]
)
)
),
'sideBannerList' => array(
(int) 0 => array(
(int) 70 => array(
[maximum depth reached]
),
(int) 74 => array(
[maximum depth reached]
),
(int) 76 => array(
[maximum depth reached]
),
(int) 77 => array(
[maximum depth reached]
),
(int) 80 => array(
[maximum depth reached]
),
(int) 82 => array(
[maximum depth reached]
),
(int) 85 => array(
[maximum depth reached]
),
(int) 86 => array(
[maximum depth reached]
)
),
(int) 1 => array(
(int) 69 => array(
[maximum depth reached]
)
),
(int) 2 => array(
(int) 68 => array(
[maximum depth reached]
)
),
(int) 3 => array(
(int) 67 => array(
[maximum depth reached]
)
),
(int) 4 => array(
(int) 6 => array(
[maximum depth reached]
)
),
(int) 5 => array(
(int) 5 => array(
[maximum depth reached]
)
),
(int) 6 => array(
(int) 4 => array(
[maximum depth reached]
)
),
(int) 7 => array(
(int) 3 => array(
[maximum depth reached]
)
),
(int) 8 => array(
(int) 2 => array(
[maximum depth reached]
)
),
(int) 9 => array(
(int) 1 => array(
[maximum depth reached]
)
),
(int) 10 => array(
(int) 7 => array(
[maximum depth reached]
)
),
(int) 11 => array(
(int) 71 => array(
[maximum depth reached]
),
(int) 72 => array(
[maximum depth reached]
),
(int) 73 => array(
[maximum depth reached]
)
),
(int) 12 => array(
(int) 10 => array(
[maximum depth reached]
)
),
(int) 13 => array(
(int) 11 => array(
[maximum depth reached]
)
),
(int) 14 => array(
(int) 12 => array(
[maximum depth reached]
)
),
(int) 15 => array(
(int) 13 => array(
[maximum depth reached]
)
)
),
'invite_id' => '',
'invite_type' => '',
'hatena_social_url' => 'kazukitakada-internshipguide.internshipguide.info/columns/freewordSearchColumnList/example/page:415',
'social_url' => 'https://kazukitakada-internshipguide.internshipguide.info/columns/freewordSearchColumnList/example/page:415',
'loggedIn' => false
)
$keyword = null
$user = false
$description_for_layout = '就職活動やインターンシップに関連するお役立ち情報の新着記事一覧です。[415ページ目]'
$keywords_for_layout = 'お役立ち情報,インターンシップ,就活,コラム,インターン,就職活動,本選考,レポート,内定,ES,マナー,面接'
$title_for_layout = '新着お役立ち情報 [415ページ目] |インターンシップガイド'
$columns = array(
(int) 0 => array(
'Column' => array(
'id' => '1000',
'title' => '東京海上日動火災保険のインターンシップ体験談',
'agentId' => '0',
'description' => '東京海上日動火災保険の短期インターンシップ体験談です。短期インターンシップへの参加を検討している学生は企業選びや選考対策の参考にしてみてください!',
'contents' => '<?php /* no_h3_toc */ ?>
<p class="column-p">東京海上日動火災保険のインターンシップ体験談です。<br>
短期インターンシップへの参加を検討している学生は、ぜひ参考にしてみてください!
<br>
</p>
<p class="internalLink">
<a href="intern_reports_list">インターンシップ体験談一覧</a>
</p>
<img loading="lazy" src="//internshipguide.jp/img/column/361/intern_reports_list.png" alt="東京海上日動火災保険株式会社のインターン体験談" class="break-img" />
<h2>東京海上日動火災保険のインターンシップ(2021卒,8月①)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>東京海上日動火災保険</td>
</tr>
<tr>
<td>インターンシップ名</td>
<td></td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>3日間</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>大学3年生の8月</td>
</tr>
<tr>
<td>職種</td>
<td>国内営業</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2021年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
もともと金融志望で、かつ様々な業界と関わることができ、「挑戦を支える」をコンセプトにしている損害保険業界には興味がありました。そこで、このインターンシップで業界についての理解を深められると考えました。東京海上は損害保険業界の中の最大手であり、インターンシップが採用と深く関わっていることも知っていたことも応募の決め手でした。その他にも、職場配属型のインターンシップで、社風を肌で感じたいと思いました。</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
面接の準備</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
・小学生の時はどんな子供でしたか?<br>
・中高時代の勉強・部活の<span class="hide_box_4">取り組みを教えてください。<br>
・なぜ今の大学を目指しましたか?<br>
・大学での学問面を教えてください。<br>
・学生時代頑張ったことを教えてください。<br>
・なぜ始め、どうしてがんばったのですか。<br>
・活動の中で苦労した点とそれをどう克服したかを教えてください。<br>
・頑張ったことから得られた自分の強みと弱みは何ですか。<br>
・引きずっている過去の経験はありますか。<br>
・友達はどんな人が多いですか。</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
内容は大きく二つで、代理店訪問と課題のプレゼン作成です。代理店訪問では、実際に営業先の代理店に同行させて頂いたのですが、本当の同行というよりは、どちらかというと学生のために代理店がどういった仕事をしているのかという、企業説明のような形でした。そのため、実際の雰囲気は分かりませんでしたが、社員と代理店の関係性の良さは感じられました。プレゼンはグループメンバーの約8人をさらに2つに分け、4人で作成・発表しました。プレゼン課題の内容はグループにより違うようでしたが、私たちの場合は、「国際イベントを日本で開催する場合、東京海上は何ができるか」でした。作成時は基本的に学生のみですが、たまに社員さんがやってきてアドバイスをくれたり、様子を見学したりされていました。恐らくこの時に評価がつけられるので、気を引き締めて取り組むことが望ましいです。最終発表時には、課長を含めた多くの社員が見に来てくださいますので、それなりのクオリティーで学生ならではの視点がある発表が求められているように思います。</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
インターンシッププログラムとしてありがちな、学生間のグループワークでは学びきれない、実際の業務内容や社風を、職場で学ぶことができた点は大きかったです。業務の社会貢献性の高さを感じることができました。また、インターンシップに参加していた人は、頭の切れる優秀タイプというよりは、採用する目線で取っているのだろと思うような、温和で協調性の高い人が多かったです。表現が適しているか分かりませんが、そのような就活強者の「とんがった」タイプがいない中でグループワークを進めることも勉強になりました。</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
なし</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
参加後はより一層損害保険業界への興味が湧きました。損害保険は現在自動車が中心ですが、VUCAと言われる時代の中でリスクはどこにでも存在しているため、可能性が無限であるように関したからです。ただ、他業界への転職は難しいかとは思いました。</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
東京海上や損害保険業界を本選考先として検討している学生</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
上記にも書きましたが、基本的に社員がいる時は評価がつけられると思われるため、気を引き締めて取り組むことが望ましいです。特にメンターとの関係性の構築は大事だと思います。インターンシップに参加すると、定期的にイベントに呼ばれるようになります。イベントには全員が呼ばれていましたが、そこからの面談では、呼ばれるメンバーが少しずつ絞られてくるようです。東京海上はインターンシップ参加者が内定者の7割という話も聞くので、参加すべきだとは思いますが、そこで逆に絞られてしまわないように慎重に参加して下さい。</span></p><?php echo $this->element('column_company_link'); ?>
<h2>東京海上日動火災保険のインターンシップ(2021卒,8月②)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>東京海上日動火災保険株式会社</td>
</tr>
<tr>
<td>インターンシップ名</td>
<td>プレミアム・インターンシップ</td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>3日間</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>大学3年生の8月</td>
</tr>
<tr>
<td>職種</td>
<td></td>
</tr>
<tr>
<td>大学名、学部名</td>
<td>慶應義塾大学、経済学部</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2021年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
就職活動を始めて間もなかったこともあり、まずは幅広い業界の企業のインターンシップに参加し各業界や各企業への理解を深めたいと考えていたので、その中の選択肢の一つとして参加を検討した。エントリーシートからWEBテストそして面接という一連の選考フローを経験し、その後の就職活動に活かしたいという思いもあった。人気企業ということもありインターンシップに参加することができれば自信もつくかと思い最終的に応募を決意した。</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
小学校から大学までの自分自身の経験などをしっかりと説明できるよう整理した。</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
あなたが学生時代に最も力を入れて取り組まれたことは何ですか?役割、<span class="hide_box_4">人数等具体的なイメージができるように内容を教えてください。(150文字以下)/その取り組みの中で気付いたことを自由にお書きください。(200文字以下)、一次面接はエントリーシートに記載の事項について質問がされる形式でした。二次面接はインターンシップへの志望動機や小学生から高校生時代までのエピソードなどについて広く質問がされました。</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
公務開発部という部署に配属され、実際の社員の方々から業務の内容に関するレクチャーを受け、公務開発部として日頃から関係性の深い官公庁を訪問し、グループワークに取り組んだ。1日目は会社や部署に関する講義が中心で、複数の社員の方々から連続して実際の案件の話や就職活動の極意などの講義を聞くことができた。2日目以降はグループワークが中心で、各チームごとに準備を進めた。グループワークの内容は、「社会的な課題を解決するようなアイデアを保険商品を用いて提案せよ」というもので3人1チームで取り組んだ。適宜社員の方々がフィードバックをくださるので、分からないことや実現可能性や収益性、当社のビジネスとして実際に成立しそうかといった込み入った質問をしながらワークを進めていった。最終日の朝一に15分程度の中間発表、最終日の午後に20分程度の最終プレゼンをする機会があるので、スライド等の準備を進めた。3日目の夜は他部署の社員の方々も含めての懇親会が行われた。</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
まず第一に保険業界や企業への理解が深まったと思います。実際の仕事内容や会社の雰囲気は説明会だけでは分からず、インターンシップに参加して、実際の職場に身を置き社員の方々と話してこそ感じられるものかと思うので非常に有意義な時間でした。また複数人の学生で、制限時間を意識しながら一つの課題に取り組むという経験も、その後の就職活動に活きたように思います。真夏だったので終日スーツを来て移動するのはやや大変な部分もありましたが、必ず参加する価値のあるインターンシップであると感じました。</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
なし</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
保険業界への関心は強まった一方で、複数ある部署のうちの一つの部署に配属されて行われるインターンシップであったこともあり、他部署の仕事内容や働き方も見た上で、就職先として希望するか最終的な判断をしたいと思いました。</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
保険業界に少しでも関心のある学生におすすめです。</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
夏の段階でインターンシップに参加することは、その後の就職活動にも大きく役立つと思いますので、積極的に応募すると良いかと思います。選考では自分自身の過去の経験について幼少期から大学まで広く聞かれるので、過去の体験談をしっかりと説明できるよう、友人や家族に聞き込みをしながら準備を進めていくことが重要です。もし参加することができたら、積極的にワークに取り組む姿勢をアピールできると社員の方々にも好印象かと思います。</span></p>
<h2>東京海上日動火災保険のインターンシップ(2021卒,8月③)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>東京海上日動火災保険</td>
</tr>
<tr>
<td>インターンシップ名</td>
<td></td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>3日間</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>大学3年生の8月</td>
</tr>
<tr>
<td>職種</td>
<td>総合職</td>
</tr>
<tr>
<td>大学名、学部名</td>
<td>慶應義塾大学、法学部</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2021年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
参加した理由は業務内容の理解と企業の社風の体感の2つである。もともと金融業界、中でも保険業界に興味があり、仕事内容の理解が主な目的だった。また、実際にその企業で働いている社員さんとお話しする機会の多いインターンシップでこそ、その企業の社風を体感できると考え参加を決意した。特に東京海上日動火災保険のインターンシップでは、様々な社員さんとの交流機会が多いと伺っており、自分の目的がより達成されやすいと考えたから。</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
前年度、実際に参加した先輩にお話しを聞いた</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
ESはオーソドックスな学生時代に力を入れたことを書くもの。面接は2回あり、<span class="hide_box_4">1回目は学生時代頑張ったことに関する質問だった。2回目の面接は幼少期から現在に至るまでの自分の人生を問うてくる質問が多かった。例えば、挫折経験を3つ教えてください、小学校では周囲からどのように見られていましたか、など。</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
各部署に分かれ、部署ごとに与えられるお題をチームで解決するようなものだった。チームの人数は3人だった。そして最終日に実際に考えた解決案を社員さんの前で発表し、そのフィードバックをもらうという形。私の部署では「ある企業が新規事業に乗り出す際にそれをサポートする保険を提案せよ」というものであった。その対象企業が現在新しく取り組んでいる事業について調べ、考えられるリスクについて洗い出し、何が顧客にとって1番の懸念要素なのかを考え、それをサポートできる保険内容まで考案した。インターネットで調べるだけではなく、実際にその企業に訪問させていただき、社員の方にお話しを聞かせていただくという貴重な経験も出来た。また、わからない場合は社員さんが手厚くフォローしてくれるため、困ることはほとんどなかった。最終日の発表についても社員さんからのフィードバックがしっかりしており、自分たちの解決案の実現可能性や改善点などについても理解することが出来た。</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
得たものはチームで協力して1つのことを成し遂げる力である。3日間という限られた時間内で事業に関するリスクの洗い出し、解決案まで考えるのはかなり大変だった。プレゼン資料の作成が上手な人、情報を効率的に調べるのがうまい人、チームの指揮をとることができる人など各々が強みを生かして協力することで、達成できたと思う。こうしたチームワークという点から見ても、他の企業のインターンシップに比べて密度の濃いものであったのは間違いないと思う。</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
なし</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
自分がもともと金融業界に興味があったこともあり、最終的には銀行に就職することにした。自分が事業を進めるよりも、むしろそれをいかにサポートできるかということに軸を置いており、銀行は金融面からその支援が可能であると考えたからである。</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
保険業界に興味がある学生はぜひ行っておくべき。そうでない人でもチームで成し遂げることが好きな人や、それを仕事でも実現させたいと考えている人にオススメです。</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
面接では自分の過去の考え方までかなり詳しく聞かれます。そのため、自分がどんな経験をしてきたかだけではなく、なぜそれをしようと思ったのかを考えるのが良いと思います。インターンシップ中は大変なこともありますが、社員さんがとても親切になんでも教えてくれるので、不安に思うことはないです。むしろインターンでやる内容に限らず、その企業の業務内容だったり、社風だったりを確かめるいい機会だと思います。様々なことを聞いて理解を深めてください。</span></p>
<h2>東京海上日動火災保険のインターンシップ(2021卒,2月)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>東京海上日動火災保険株式会社</td>
</tr>
<tr>
<td>インターンシップ名</td>
<td>プレミアムインターンシップ</td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>4日間</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>2月</td>
</tr>
<tr>
<td>職種</td>
<td></td>
</tr>
<tr>
<td>大学名、学部名</td>
<td>早稲田大学政治経済学部</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2021年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
最初のきっかけは、先輩が東京海上日動火災保険の内定者だったこと。その他にも、自分の先輩も多くインターンシップを受けていた、かつ友人らも受けると言っていたため。みな口を揃えておすすめのインターンシップだと言っていた。選考フロー中の1次面接では、各自にフィードバックをもらえる。他に受けていたインターンシップは、三菱UFJ銀行、三菱商事、デロイトトーマツコンサルティング合同会社、プライスウォーターハウスクーパース合同会社など。
</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
なし</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
エントリーシート質問内容<br>
・あなたが学生時代に最も力を入れて取り組まれたことは何ですか?役割、<span class="hide_box_4">人数等具体的なイメージができるように内容を教えてください。<br>
1次質問内容<br>
・学生時代、どんなことを頑張ってきたか。(エントリーシートに書かれていることと全く同じ質問だったと思われる)<br>
・なぜそれは失敗してしまったと思うか<br>
・今やり直せるとしたら、どこをどう改善したいと思うか<br>
</p>
<p class="column-p">
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
インターンの内容・課題の概略<br>
1日目が、グループでの親睦を深めるための簡単なワークにあてられる。また、東京海上についての簡単な説明もあり、理解を深められる。<br>
2日目〜4日目は、それぞれが現場に配属され、講義を受けたりワークに取り組んだりする。</p>
<p class="column-p">
インターンの内容について詳細<br>
1日目:<br>
事前にグループでのワークに必要な資料を読んでくるように指示される(事前にメールにてPDFファイルが送られてきていた)。その資料をもとに、各グループで課題に取り組む。<br>
2日目:<br>
最終日に発表する課題テーマが与えられる。<br>
3日目:<br>
引き続き課題テーマに取り組みながら、実際の現場を見に行ったりもする。<br>
4日目:<br>
3日間取り組んだ課題を発表する。人事の方も、プレゼンテーションをみにきてくださる。</p>
<p class="column-p">
インターンの雰囲気については、現場受入型インターンシップのため、各現場おそらく1チームを受け入れる。そして、配属先は30部問前後あるらしい。(社員の方いわく)そのため、各現場によって、社員の方も学生の方もだいぶ雰囲気が違うことが想定される。<br>
メンターや社員のサポートについては、現場受入型インターンシップのため、中心となる社員の方のみならず、その方の上司の方も積極的に関わってくれる。
</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
保険会社は目に見えないものを扱う会社なので、人を大切に育てていること。また、保険という商品は他社と差別化することが難しい。そのため、人への信頼ベースで、保険をお客様に買ってもらっているということを学んだ。東京海上日動火災保険のかかげるスローガン「to be a good company」は、そのためのスローガンであると言うことを実感できた。また、学生のレベルは非常に高いため、話し合いの中でも成長できた。</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
なし</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
もともとコンサルティングファーム(主にBIG4ACなどの総合コンサルティングファーム)を志望していたが、インターンシップ参加後も、相変わらずコンサルティングファームを志望している。理由としては、自分の強みが活かせるため。</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
マリン志望者</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
インターン選考において評価されたポイントや選考において重視されていると思う点</p>
<p class="column-p">
1次面接:<br>
人として、普通に、また会社の営業としてクライアント先に出しても問題ない程度のあたりまえのコミュニケーションができるかどうか。<br>
2次面接:<br>
東京海上日動火災保険のインターンシップに受かるために、しっかりと自己分析の準備をしてきたかどうか。この2次面接は特殊であるため、準備をしてきた人とそうでない人の間には、受け答えに差が出ることが想定される。直接、はっきりと志望理由を聞かれることはない。
</span></p>
<h2>東京海上日動火災保険のインターンシップ(2021卒,1月)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>東京海上日動火災保険株式会社</td>
</tr>
<tr>
<td>インターンシップ名</td>
<td>Winter Internship </td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>1日</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>大学3年生の1月</td>
</tr>
<tr>
<td>職種</td>
<td>総合職</td>
</tr>
<tr>
<td>大学名、学部名</td>
<td>立命館大学、経営学部</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2021年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
インターンシップの開催時期が大学のテスト期間後であり、参加しやすかったことと損害保険業界に興味があったことから応募しました。また、東京海上日動火災保険株式会社は内定者の多くがインターンシップ 参加者であるという情報を得ていたため、インターンシップ に参加した方が今後の選考において有利になると考えたため、参加することを決断しました。さらに、選考過程の面接では面接官からのフィードバックももらえるため、参加できなくても自分のためになると思いました。</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
特にありません。</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
学生時代に力を入れて取り組んだことについて聞かれました。特徴としては、<span class="hide_box_4">エントリーシートに記入した内容を1分で話してくださいと言われます。簡潔に、わかりやすく説明することが求められていたと思います。また、学生時代に力を入れていたことはいくつか用意した方がいいと思います。</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
実際に営業担当の社員からどのような仕事を行なっているか、仕事などのようなところが大変かについて教えてもらい、その後グループに分かれて体験型ワークを行いました。具体的にはお客様の要望をヒアリングし、そのお客様に合った保険の内容を提案するというものでした。保険の見積もりを出し、営業担当者がお客様役になってグループごとにプレゼンテーションを行い、最後にフィードバックを頂きました。準備時間が少なかったところが大変でしたが、実際の仕事においても効率的に働くことが求められるのだと思いました。社員の方は優しい人が多く、あまり知識のない学生にもわかりやすく説明してくださっていた姿がとても印象に残っています。また、インターンシップ終了時間が過ぎても個別に質問したい学生がいれば全てに答えてくださっていました。社員同士の雰囲気も良く、ここで働けたらやりがいがあり、充実した暮らしができるのではないかと想像が膨らみました。</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
損害保険業界の特徴や業界での東京海上日動火災保険株式会社の立ち位置、強み弱みなどについて理解を深めることができました。また、損害保険会社での仕事内容についても細かく教えていただきました。インターンシップを通して、短い時間の中で効率よくこなすことが求められる会社であると感じました。しかし、先輩社員と後輩社員の関係は良好で、先輩社員は若手社員を育てる文化があるため不安を感じずに入社直後も働けると思いました。</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
なし</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
現在はメーカーに興味を持っています。損害保険会社はあまり将来性がなく、マーケットも縮小傾向であることからマーケットの拡大が見込める業界で就職したいと考えています。さらに、職場内での格差があまりない会社を選びたいと考えています。</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
損害保険業界に興味のある学生</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
インターンシップは選考において有利になるから参加するというよりも、自分の興味のある会社が本当に自分に合っているのか確かめることができる点において重要なものだと思います。さまざまな業界を自分の目で見て本当に興味があり、続けていける仕事であるか、そして自分のスキルを高められる仕事があるかどうかをしっかりと判断することが大事だと思います。また、職場の雰囲気はインターンシップでしか感じることができないため、その点にも注意して参加した方がいいと思います。</span></p>
<h2>東京海上日動火災保険のインターンシップ(2020卒,4月①)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>東京海上日動火災保険</td>
</tr>
<tr>
<td>インターンシップ名</td>
<td>プレミアム・インターシップ in Spring(2DAYS )</td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>2日間</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>大学4年生の4月</td>
</tr>
<tr>
<td>職種</td>
<td></td>
</tr>
<tr>
<td>大学名、学部名</td>
<td>慶応義塾大学、経済学部</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2020年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
先輩から東京海上日動火災保険の選考を受けるのであれば、インターンシップに参加するべきだと聞いていたから。実際に内定者のほとんどがインターンシップからのルートらしいので、志望している人は夏、冬、春のどれかのインターンシップに参加するべきだと思う。損害保険業界に興味があったというわけではなく、日本を代表するリーディングカンパニーであったことと、周りが皆よいインターンシップだったと言っていたので、参加しようと思った。</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
幼少期からの自己分析を徹底的に行った</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
ESの内容<br>
・最も大きな成果、<span class="hide_box_4">成し遂げることが出来た理由(150字以内)<br>
・成し遂げる上で気づいたこと、課題に感じたこと、またそれに気づいた背景やその後の行動(150字)<br>
非常に字数が短いので、面接で話したい内容を端的に書いた。<br>
面接は1次面接は学生時代に頑張ったことのみ。2次面接は、幼少期からの深堀りと、なぜインターンシップに応募したか。</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
インターンシップの前日に半日のオリエンテーションがあり、そこで損害保険のビジネスモデルとその中での東京海上の立ち位置について知ることが出来た。短時間のグループワークからの発表もあり、優勝チームにはスタバカードが用意されていた。<br>
インターンシップの2日間は各グループごとに現場に配属された。メインは、その配属された部署で新規ビジネスを考えるワークを行い、最後に部署の方の前で発表する内容だった。ただ、グループワークにとどまらず、グループワークの合間に実際の商談に同行することができたり、海外とのSkype会議に参加させてもらえたりと、現場のリアルを知ることができ、非常に有意義だった。<br>
グループワークはフレームワークなどは与えられず、基本的には学生で考えていく形。ただ、交代制で常に社員さんがついてくださり、適宜アドバイスをもらうことができた。<br>
ランチも社員さんが連れて行ってくださる。2日間を通して、若手から部長クラスまで年次の違う様々な社員さんとお話しする機会があり、社風についても感じることができる。</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
損害保険業界で出来る仕事の広さを学ぶことができた。また、質問出来る時間も多く、どの社員さんも非常に丁寧に答えてくださるので、企業についての理解を深めることができた。”人”について話をしてくださる社員さんが多く、働くとは何か、何を基準に企業選びをするのか、どんな社会人になりたいのかを改めて考える機会となった点が非常に良かった。何をしたいか明確でない学生は、自己分析の機会にもなるのではないかと感じた。</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
なし</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
インターンシップ参加後に行きたいと思った業界は特にないです。このインターンシップを通して、企業を選ぶときに、仕事の内容よりも一緒に働きたいと思う同期や尊敬できる上司がいる環境を重視したいと思うようになりました。</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
東京海上を志望している学生、働くとは何か考え、自己分析を進めたい学生</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
東京海上を志望している学生はインターンシップに参加することが必須であると言えると思います。実際に内定者のほとんどがインターンシップに参加した学生でした。(インターンシップに参加することで早期選考ルートに乗れます。)ただ、インターンシップの選考で1回落ちてしまうと本選考は受からないという噂があるので、インターンシップに挑戦する時期は考えた方が良いと思います。インターンシップの選考の前に幼少期からの自己分析はしっかりやっておいてください。</span></p>
<h2>東京海上日動火災保険のインターンシップ(2020卒,4月②)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>東京海上日動火災保険</td>
</tr>
<tr>
<td>インターンシップ名</td>
<td>プレミアムインターンシップin Spring</td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>2日間</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>大学4年生の4月</td>
</tr>
<tr>
<td>職種</td>
<td>総合職</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2020年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
企業に興味があったから。合同説明会等で会社概要の説明を受けており、損害保険ビジネスならびに東京海上日動火災保険で働くイメージを作ってみたい、という気持ちがあった。インターンシップに参加して、今後の業界や企業を絞る材料を入手したいと考えた。また、インターンシップに参加することで本選考も優位に進むことを聞いていたので、自分自身をアピールしていきたいと考えてエントリーした。就職活動全般を考えても、選考が早く進む企業が多い方が、精神的にも取り組みやすいと考えていた。</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
自己分析を徹底的にやった。また、ある程度の企業情報を得ておいた。</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
エントリーシートは、学生時代の成果について問われる。少ない文字数の中で、<span class="hide_box_4">その成果の詳細やその時に気づき、その後の行動など深く問われる設問内容となっている。また、1時面接はエントリーシートの深掘りだが、最終面接は、幼少面接と呼ばれる小学校時代からの人生について深く聞かれる面接であった。</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
班に分かれ、1班1部署に配属される。実際に本店に拠点を構える部署に2日間受け入れていただき、業務体験を行った。最終課題として、班で25分間のプレゼンが課されたので、メインとなる活動はグループワークを通してプレゼンの資料を作り上げ、発表の準備をすることにあてられた。1日目は、部長や課長の講話のあと、メンターの社員の方が担当されているクライアントを実際に訪問して、お話を伺う機会がある。そこで、クライアントの業界の特徴、クライアントの特長・課題を把握することが求められた。オフィスに戻ってからは、グループでどのような方向性で価値を生み出すのか、どのようなサービスを作り上げるのか、を徹底的に議論した。2日目は、1日目の続きのイメージで、1日のほとんどがプレゼン準備にあてられた。合間にメンターの方や、部長や課長からもアドバイスをもらいながら、じっくりと作業を進め、2日目のおわりに部署の社員15名にプレゼンを行った。最後にフィードバックをいただいてインターンシップは終了した。</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
複数人で作業を進める中で求められる、議論の根幹に立ち返る重要性に気づくことができた。課された課題が非常に難易度の高いものだったので、話し合いを進める中で方向性が逸れていくことが多々あった。そうした時に、全員が意見をぶつけ続けていては、結論を導くことはできない。冷静に状況を分析して、最重要項目はどこにあるのか、議論の根幹はどこにあるのか、ということを考えて指摘していくことで、長い時間を要した議論をスムーズに進めることができた。グループワークとしての関わりを身につけられたことはもちろん、どのように自分自身の個性を出した上で、グループの議論をより良い方向に導くことができるのか、という点で自身を見つめ直す良い機会になったと感じる。</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
なし(2日間ともランチをご馳走になり、2日目終了後には懇親会があった)</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
インターンシップに参加して志望度が一気に上昇し、入社を決めた。理由としては、ビジネスの中身に触れられただけでなく、2日間の中で、本当に沢山の社員の方々と接する機会があった。そこで、もともと感じていた人柄の良さだけでなく、仕事に対して熱い思いを持って働かれている方々が多いことを確信し、自分が入社して活躍するイメージを作ることができたから。</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
損害保険に興味がある学生、グループの関わり合いの中で自分自身のストロングポイントを見つけたい学生</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
東京海上日動や損害保険に興味のある学生は、エントリーすることを強くお勧めします。非常に有意義な時間を過ごすことができるインターンシップです。選考に臨むにあたって、エントリーシートや1次面接で問われる学生時代の成果については、就職活動をしていく上で必ずどこかで求めらる問いなので、必ず準備してください。また、最終面接は会社特有の幼少面接が行われるので、自己分析を徹底的にしてください。小学生の頃から現在に至るまで、どのように生きてきて、自身はどのような部分に感動ポイントを持つのか、決断の価値観はどのようなところにあるのか、を追求してどんな質問にも自信を持って話せるようにしておくことが最も重要だと思います。頑張ってください。</span></p>
<h2>東京海上日動火災保険のインターンシップ(2020卒,8月)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>東京海上日動火災保険株式会社</td>
</tr>
<tr>
<td>インターンシップ名</td>
<td>Premiumインターンシップ</td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>5日間</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>大学3年生の8月</td>
</tr>
<tr>
<td>職種</td>
<td>営業・損害サービス</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2020年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
先輩が同業他社に就職なさっており、損害保険業界のインターンシップはフィードバックもしっかりともらえる上に学ぶことが多いとおっしゃっていたため調べたことがきっかけで、この会社を知りました。損害保険業界の中でも東京海上日動火災保険株式会社はインターンシップ参加への選考基準や倍率が厳しく、実力試しにもなるかと考えていました。また、自己分析が詳しくできていないと受からないということも聞いていたので、自己分析の練習も兼ねていました。</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
例年選考でどのようなことをきかれるのか、調べられる限り設問などを調べ、すべてにおいて対策をしてから臨みました。また落ち着いて答えられるように、小中高大の各過程において、どのような出来事があったか・どう行動したか・どう考えていたかということを基に自己分析をおこないました。</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
ES項目は、<span class="hide_box_4">①学生時代に最も力を入れて取り組んだことを役割、人数など具体的にわかるように150字以内で記述②その取り組みの中で気づいたことを200字以内で記述、の2問のみでした。しかしES提出時にGROW検査というWEB適性をしなければなりません。学力テストのような一般的なWEB適性とは異なり、お題で出されるものを各グループに分類していくといった変わった内容で、更に5人の知り合いに自分の評価を依頼しなければならないのが特徴的でした。5人すべての評価を受け取ってからでないと送信できないため、期限を考えて早めに行動する必要があります。個人面接では、小中高大の各過程においてターニングポイントとなる出来事や、その際の行動と考え方などを40分間ほど詳しく聞かれました。鋭く深堀されます。</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
1日目は全日グループワークでした。損害保険に関しての基礎知識や損害保険業界についての講義を受けたあと、実際の事例をもとにグループで商品やプランを考えます。発表する時間もあり、人事の方が順位を決め、1位と2位のグループには景品もありました。2日目から4日目に職場受入をしていただき、一日中受入部署の方と行動します。代理店に同行させていただいたり、若手社員の方や課長にお話しをうかがったり、社員の方々と昼食を一緒に食べに行ったりと、職場の雰囲気や詳しい仕事内容を間近で見て知ることができました。部署にもよるとは思いますが、社員の方々から名刺をいただけました。また、課題が出され、3日間の受け入れ期間に得た知識をもとにプレゼン資料を作成し、4日目に受入部署の社員の方々の前で発表する機会もあります。質問や感想をいただけるため、ためになりました。5日目はまたグループワークをします。3日間の受け入れ期間で学んだことをグループごとに短時間でパワーポイントにまとめ、発表します。そこでもまた人事の方が順位をつけ、1位と2位の班には景品がありました。</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
全体を通して、たくさんの社員の方にお会いすることができるため、実際にどのように働いていらっしゃるのか・職場の雰囲気・代理店の方の雰囲気・災害対策チームの大変さ…など説明会では知ることのできないことを、間近で見て感じることができました。また、5日間の中でプレゼンが計3回あるのですが、毎回鋭い質問やフィードバックをいただけるため、今後気を付ける点を知ることができました。社員の方々がとても素敵で、こうなりたい理想像だという感想を抱いたのですが、説明会ではなかなかそこまで感じることができないという点でも、参加してよかったと思います。</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
1日目と5日目のグループワークで両日2位だったため、ギフトカードをいただきました。</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
このインターンシップの職場受入で会っていただいた社員の方々や職場の雰囲気が素敵だったため、損害保険業界に興味を持ち始めました。その後も何度かインターンシップ生限定のイベントに参加させていただき、憧れの想いを強めていきましたので、損害保険業界に就職先を決めました。</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
正直、損害保険という職種は説明会ではその魅力が伝わりにくいと思うので、実際に参加して詳しく知りたいと少しでも思う方は参加するべきだと思いました。また、私の場合は社員の方にOG・OBを紹介していただき、OB訪問をさせていただくことができたため、社員の方とつながりを持ちたいという方にもおすすめです。</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
ESとGROWテスト、グループ面接、個人面接と参加までの過程が長く、かつ自己分析をしっかりできていないと面接で答えられないため、選考は大変でした。しかしその分、インターンシップに参加している学生のレベルも高く、学ぶことがたくさんありましたし、社員の方々から学んだことも就職活動で役立つことばかりでした。自己分析の練習がしたい・職場の雰囲気が知りたい・本選考で有利になりたいという方はぜひ参加するべきだと思います。</span></p>
<h2>東京海上日動火災保険のインターンシップ(2020卒,9月)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>東京海上日動火災保険株式会社</td>
</tr>
<tr>
<td>インターンシップ名</td>
<td>プレミアムインターンシップ</td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>5日間</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>3年生9月</td>
</tr>
<tr>
<td>職種</td>
<td>グローバル編</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2020年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
私は当初から、総合商社を目指して就職活動をしていましたが、商社にはサマーインターンが無いため、ウィンターインターン応募の際にエントリーシートにインターン参加歴を記入することで少しでも箔付けになればなという想いと、
単純にいわゆる選考難易度が高いところを受けて力試しをし、優秀な学生や社員の方々と関わる経験がしたかったので、外資系投資銀行やコンサルティングファーム、本選考優遇がある日系金融大手はほぼ全ての企業にエントリーをしました。</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
3分でガクチカをわかりやすく話せるように練習した。</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
エントリーシート<br>
・あなたが学生時代に最も力を入れて取り組まれていたことは何ですか?(150文字)<br>
・その取り組みの中で気づいたことを<span class="hide_box_4">自由にお書きください。(400文字)<br>
一次面接<br>
最初に1分でガクチカを話すよう言われ、<br>
それを受けて残りの5分ほどで深堀される。<br>
質問内容はガクチカのみ。<br>
二次面接<br>
マリンの鉄板のコンピテンシー面接。<br>
・幼稚園の時どんな子供だったか?<br>
・どんな遊びが好きだったか?<br>
・小学生の時どんな子供だったか?<br>
・授業で発言するタイプだったか?<br>
・中学生の時どんな子供だったか?<br>
・部活でどんな役割だったか?<br>
・高校生の時どんな子供だったか?<br>
・性格が変わったタイミングはあるか?<br>
・自分の性格をどう認識しているか?<br>
・集団の中での役割はどんなものか?</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
5日間の最初と最後だけ全体で本社会議室に集まり、<br>
オリエンテーションやアイスブレイクを行い、<br>
リスクコンサルティングに関するグループワークと発表を行う。<br>
これは数チームで集まって発表して代表を選ぶもの。しかし選考には関係ない。<br>
2日目から配属された部署に行き、そのフロアでインターンを行う。<br>
メンターがグループに7名就くという充実の待遇だった。<br>
最初は損害保険についての講義が非常に多かった。<br>
ここでは充実した資料がもらえて、その後のワークにはもちろん、<br>
就職活動を通して役立った。<br>
部長クラスや海外駐在経験者との座談会も多く、<br>
ランチの機会にも必ずメンター以外の社員が来てくれる等、<br>
20名程の社員と話す事ができ、社風をつかむ良い機会だった。<br>
実際に取引先に連れて行ってもらえる機会もあった。<br>
後半は「デジタル化に伴い新たな保険を開発せよ」というテーマで、1グループを2つのチームに分けて、グループワークに取り組み、最終日に発表した。<br>
ワークの進め方には結構口を出してくる。<br>
資料は、レクチャーでもらったもの以外はPCでリサーチする。<br>
自分のPCでの作業可能。<br>
17時でオフィスは出るように言われるが、申請すると19時まで使うことができ、<br>
その後は近くのファミレスで作業した。<br>
そこにもメンターが来てくれるほどのコミットぶりで、情熱を感じ好印象だった。<br>
プレゼンの際は、管理職の方が複数来てくれる等、期待してくれているのを感じた。<br>
質疑応答もあったが、いじわるな質問はなく、ディスカッションを楽しむことが出来た。<br>
フィードバックはあるが、勝敗等はなし。</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
・損保について<br>
学生になじみの無い金融、保険、損害保険についてかなり詳しくレクチャーを受けることができて、ここでの知識は他のインターンでも活用ができました。<br>
ビジネスモデルや仕事の社会的意義といった点をしっかり理解ができたことは、<br>
その後の本選考での志望動機を練り上げる際に役立ちました。<br>
・東京海上日動について<br>
マリンがどのように成長してきたのかという歴史や、近年のグローバルM&A戦略、メガ損保内でのマリンの強みを知る事ができて、本選考でとても役立ちました。<br>
また、人事ではない社員がメンターとなり5日間一緒に過ごすため、<br>
マリンの社員の人柄は掴む事ができました。<br>
仕事に対する姿勢というのも、私達のグループワークへの指導からも見て取れました。</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
なし</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
変わらず総合商社を志望し、就活をしており、内定を頂いたため入社を決めました。<br>
特定のやりたいことが無い自分にとっては、<br>
世界中で様々なビジネスを展開している商社の選択肢の広さは魅力でした。<br>
一番の決めてになったのは、出会った社員さんたちです。<br>
かっこつけていないのに、仕事への情熱がにじみ出ていてかっこいい社員さんにあこがれ、商社に決めました。</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
マリンにどうしても行きたいという学生、商社等難関日系大手を受けるため抑えとしてマリンの内定がほしい学生</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
東京海上日動の夏インターンシップでは、皆なんとなく選考を受けるので、倍率が高くなってしまい選考難易度は高くなっていますが、<br>
参加できれば本選考への優遇があり、内定がかなり近づくインターンです。<br>
また、夏インターンで5日間一緒に過ごした仲間は<br>
その後の就活でも協力して情報交換をしあう仲間として続いています。<br>
ガクチカを短い時間でわかりやすく話せる事と自己分析がしっかりできていれば通過できると思うので、ぜひ頑張ってください。</span></p>
<h2>東京海上日動火災保険のインターンシップ(2019卒,8月)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>東京海上日動火災保険株式会社</td>
</tr>
<tr>
<td>インターンシップ名</td>
<td>プレミアムインターシップ</td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>5日</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>大学三年生の八月</td>
</tr>
<tr>
<td>職種</td>
<td>総合職</td>
</tr>
<tr>
<td>大学名、学部名</td>
<td>立命館大学法学部</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2019年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
18卒の先輩にインターンシップについて相談した際に文系就活生の登竜門と勧められて参加。マリンのインターンシップは早期選考に繋がると聞いていたために選考に臨んだ。また、マリンの面接はコンピテンシー面接による学生時代頑張ったことの深堀り、過去の自分についての深掘りであり今後の就職活動に役立つとおもったから。もちろん損害保険業界に興味があったということもあるが、損保に興味のない人でも受ける価値は十分にあると思う。</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
自己分析</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
エントリーシートは簡単なものであり、おそらく全通であると思われる。1次面接は1人7分ほどで<span class="hide_box_4">学生時代頑張ったことの深堀りがされる。二次面接は過去についての深掘り。親の教育方針まで考えておく必要があるだろう。</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
現場の社員の方に帯同する職場受け入れ型であった。人事の方と絡むことはほとんどなく優秀さを見極められている印象はなし。職場受け入れ型ということで、現場の社員の方々は特に取り繕うこともなく、日々の業務を通常通り我々の前で行ってくださった。 私は、大企業のリスク管理を行っている部署に受け入れしていただいた。そこでは、大企業が今後展開する可能性のある新事業についてのリスク管理をリスクの洗い出しから行っていた。実際にリスクの洗い出しの際にはチームメンバーのひとりとして活動させていただき、損害保険業界の仕事内容について実際に触れることで学ぶことができた。東京海上日動火災保険は就活生の中でも絶対的な人気を誇る企業であり、インターンシップに参加することでその理由がわかった気がする。社員の方々はとても明るくみなハキハキと発言しながらし業務に励んでいらっしゃった。とても明るい職場でありみなさん楽しそうに働いていた。
</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
東京海上日動火災保険のインターンシップに参加して得ることが出来たものは損害保険業界についての深い理解です。自身が考えていたよりも魅力的な仕事であり、将来に向けての期待が大きくなりました。成長できた点は、仕事とはなにか、働くとは何かについて知ることが出来たことです。これから社会に出るにあたって知っておく必要がある仕事とは、働くとは、について知ることが出来たのはこのインターンシップに参加しえ得ることの出来た大きなものです。</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
なし</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
損害保険業界とコンサルタント業界に興味があります。リスク管理、ソリューションの提供とカタチは違えども、どちらも挑戦する人を支援するという点で共通しているからです。強いていうならばこれらの業界に加えて広告にも興味がある。</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
全ての就活生</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
東京海上日動火災保険は業界トップというだけでなく、日本の企業の中でも最上位に位置する企業です。そんな企業のインターンシップに参加することこそがなによりも成長に繋がると思います。就職活動のスタートとして東京海上日動火災保険のインターンシップの選考を選んでみてはどうでしょうか。残念ながら、インターンシップ生の優遇は昨年度から特にないようですが、そうでないとしても十分に参加する価値はある素晴らしいインターンシップです。</span></p>
<h2>東京海上日動火災保険のインターンシップ(2019卒,2月)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>東京海上日動火災保険株式会社</td>
</tr>
<tr>
<td>インターンシップ名</td>
<td>プレミアム・インターンシップ(営業編)</td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>5日</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>大学3年の2月</td>
</tr>
<tr>
<td>職種</td>
<td>総合職</td>
</tr>
<tr>
<td>大学名、学部名</td>
<td>東京大学文学部</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2019年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
リクナビ等の就活サイトを通じてそのこの会社のインターンシップの存在を知った。当時は金融業界に興味を持っていたこと、経験したことのない職場受け入れが他のインターンシップであることから興味を抱いた。中でも保険業界というあまりなじみのない業界についての理解を深める機会ではないかと考えた。この会社の冬インターンでは参加することによって内定にかなり近づけるという点でも有名であったこと、3月以降の本選考の面接練習になると考えたことが理由で応募した。</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
他社の選考を通じて、面接に慣れておくこと。また初対面の人にも伝わりやすいESにするために、他の人に添削を依頼した。</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
・あなたが学生時代に最も力を入れて取り組まれたことは何ですか?役割、<span class="hide_box_4">人数等具体的なイメージができるように内容を教えてください。 (150文字以内)<br>
・その取り組みの中で気付いたことを自由にお書きください。 (200文字以内)というES、およびGROWという性格検査が第一関門。その後、集団面接、個人面接を経てインターンに合格する。</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
初日に6人グループが発表された。全体で15グループほど。アイスブレイクなどを経て、保険ビジネスの解説や簡単なグループワークを行う。その後受け入れ先の部署が発表された。そこで東京海上の一員としてふるまえるように、ビジネスマナーに関する研修も行われた。2,3,4日目に受け入れ先の部署がどのようなお客様を相手として保険ビジネスを行っているのかを学び、プレゼンの準備を進める。座学だけでなく、社員の方の営業に同行してプレゼンに関するトピックを学ぶ。実際に保険を販売するために、お客様のビジネスを理解しておく必要があると学んだ。そしてそこで学んだことを活かした質の高いアウトプットが求められる。<br>
5日目にプレゼン。お客様に提案するべき保険の概要について。会議室でパワーポイントを用いて発表を行う。かなり年次の高い社員も来て、学生に対して質問を行う。その後、本店に戻りクロージング。各グループで学んだことを発表しあう。夜は受け入れ先の部署に戻り宴会。
</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
実際の業務を体感できたこと、社会人の方のざっくばらんな話を聞くことができたことが一番の収穫だったと思う。正直なところ、私このインターンを通じて保険業界に興味を抱くことはできなかったが、それでもなお実際のビジネスの現場にたつことができたという点で貴重な経験ができたと思う。ビジネスマナーに関する講義もあり、東京海上の一員として部署に受け入れられ、社会人としての基本を学ぶことができた。ここの会社の企業風土は、端的に言えば体育会系。営業部ということもあり、チームで一丸となって数字を挙げていこうという意識が感じられる。キャリアステップに関しては、ジョブローテーションや異動の多さが特徴的。3~5年という速いペースでジョブローテーションを行い、風通しの良い職場を作っている</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
なし。</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
インターンシップ後のこの会社に対する志望度は正直なところ、あまり上がらなかった。主に企業風土に合わないと感じたことと、事業内容に興味を持てなかったことが原因。扱う商材が他の金融機関に比べて狭いと感じた。</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
実際のビジネスを体感したい学生。及び東京海上日動に入社いしたいと考える学生。</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
この会社はインターン参加で内定にかなり近づくことができることで有名です。ただしそれが目的でなくとも、実際のビジネスを肌で体感できる数少ない機会ですし、参加する意義は大きいと思います。この会社に少しでも興味がある方はぜひエントリーしてみてください。そしてこの会社が自分にとって合うかどうかを是非見極めてほしいと思います。<br>
インターン選考もそれなりに倍率が高いので準備が必要かもしれません。他のインターン選考で面接の場数を踏んでおくのがよいでしょう。</span></p>
<h2>東京海上日動火災保険のインターンシップ(2018卒,9月)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>東京海上日動火災保険株式会社</td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>5日間</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>大学3年の9月</td>
</tr>
<tr>
<td>大学名、学部名</td>
<td>慶應義塾大学商学部</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2018年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
損害保険業界の営業の体感が出来るという基準でインターンを選びました。中でも日系の損害保険会社に興味があったのでインターンに参加しました。他には金融業界を中心にメーカー、IT等幅広い業界を自分の目で見たいと思っていました。<br>
エントリーシートについては志望理由のみ記入するため、端的に分かりやすく書くことが必要だと感じました。個人面接など選考フローが複雑であるうえに参加者が少ないため、金融業界や特に損害保険業界に関心を持った理由を論理的に説明できると良いと思います。</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
特にありません</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
ESはインターンシップの志望動機(200字)についてでした。質問が1つで文字数も少ないので、<span class="hide_box_4">端的に損害保険業界への興味を伝えました。また、面接ではグループ面接によって1人7分程度のやり取りがあり、志望動機などについて深堀りされました。</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
1日目はオリエンテーションです。事前に決められた班のメンバーで、アイスブレイクをおこないます。そして損害保険業界についてのクイズ大会があり業界理解をします。 <br>
2日目はグループワークです。班ごとにメンターの社員と合流して移動します。メンターは男性社員1名、女性社員1名でした。ここでチームごとに課題が提示されます。メンターから今後課題を進めていく上で必要な損害保険に関する知識学びます。 <br>
3日目もグループワークです。午前中はヒアリングをおこないます。顧客の現状や課題などについて質問をします。そして東京海上の社員からも話を聞くことでワークを進めて生きます。4日目もグループワークです。これまでに得られた情報をまとめて社員に向けて中間発表をおこないます。そして、明日の最終プレゼンに向けて作業を続けます。 <br>
5日目はグループワークと発表です。社員の方へプレゼン発表をします。終了後はメンターと5日間のまとめをおこない、部署ごとに懇親会をして終了です。
</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
一番大きな気づきはプレゼンテーションでした。数値を用いた説明を意識したり、定量的な根拠を示せるかどうかが重要であることを知ることができました。 <br>
これは金融業界を志望する学生には是非理解して欲しいと思います。加えて比較優位の考え方を用いてプレゼンテーションをすることにもチャレンジできました。<br>
他に成長した点はやりきる力です。他チームと競いながらレベルの高い発表が求められたので、細部にこだわってやりきる力が身につきました。発表時に、厳しく追及されることはありませんが、あらかじめ考えられる質問を書き出して、反論を用意しておくなどの努力が必要でした。もし社員の方から質問をされて反論出来れば事前準備が評価されると思います。 <br>
特に数字を使って反論ができる場合には、事前にデータを用意しておきましょう。</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
なし</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
就職先は金融業界です。お金を通じて個人や会社の成長に貢献することが出来ることに魅力を感じました。また、業務において知識が必要な会社ではありますが、採用後の研修などで丁寧なフォローもあり成長できる環境だと感じたためです。</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
金融業界志望の学生にオススメしたいです。</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
夏のインターンシップは自分の興味に関わらず、まず参加してみるといいと思います。選考を受けるだけでも、現在の自分の位置を測ることが出来るうえに、就職活動を共にしていく仲間を知ることができます。エントリーシートでは自分の等身大の経験を伝えることを意識しました。グループ面接においては他の学生への傾聴姿勢を示しました。個人面接では端的に分かりやすく伝えることを意識しました。最終的には熱意が重要だと思います。</span></p>
<h2>東京海上日動火災保険のインターンシップ(2018年卒,8月)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>東京海上日動火災保険株式会社</td>
</tr>
<tr>
<td>インターンシップ名</td>
<td>Premium Summer internship</td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>5日</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>3年生の8月</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2018年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
私が東京海上日動火災保険のインターンシップに参加した理由は、元々金融業界志望であったため保険会社がどんなことをしているのかを知りたいと思ったからです。また、東京海上日動火災保険株式会社は業界トップ故に仕事に誇りを持っている人も多いという風に聞いていたため、その人たちがどのような働き方をしているのかを知りたいと思いました。そして最後に、東京海上日動火災保険株式会社のインターンシップへの参加難易度は非常に高いと聞いていたためここに参加できれば箔がつくと思ったからです。
</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
インターンシップ応募前は損害保険会社の仕事など全く知らなかったため、ある程度どのような仕事をしているのかについては調べてから行きました。また面接についてはコンピテンシー面接という特別な面接手法が取られていると聞いていたため、自己分析を行いました。自己分析の中でも特に幼少期の自分について面接で聞かれると、噂で聞いていたので、時系列順に自分が過去にあったことを全て洗い出しある程度話せるようになってから面接に臨みました。
</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
ESの設問は二つで、学生時代に最も力を入れたことと、<span class="hide_box_4">その取り組みの中で気づいたことを書くというものであった。どちらも150文字から200文字程度の少ない文字数でまとめる必要があり、構造を意識して書く必要があった。また面接については、1次は5人程度の集団面接で1分以内で学生時代頑張ったことを話し、それに対し複数の質問が面接官から行われた。その後の二次面接はコンピテンシー面接で、幼少期から自分がどんな人間であったかを深掘りして聞かれた。
</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
インターンシップ本番では、職種別に現地の支所に配属されることになった。そのため、1日目と最終日以外はみんなその配属先に配属先のインターの仕事内容を行った。営業部門の人は営業同行し顧客と名刺交換などを行ったり、支社の色々な社員の方と食事をしていた。損害サービス部門は、実際に損害サービスがどのような仕事をしているのか Case ワーク形式で学ぶ機会があり、社員さんと共に法廷に着いていき、実際の裁判を見学したチームもあった。インターンシップを通して非常に社員の方から強く学んだことは、損害保険がどれほど日本や世界の挑戦を支えているかということだ。新しい挑戦をする際には必ずリスクが伴うため、保険を使うことでそのリスクを最小限に抑え、人々の挑戦を後押しできることに誇りを持って仕事をしているとケースワークを学びながら教えられた。また挑戦だけではなく、東日本大震災のような災害の時にも保険が真価を発揮することができるという話を聞いた。東日本大震災で会社の社員が部署など関係なく総出で、で被災地の復興に当たったという話を聞いた時は非常に損害保険は大事なのだなと感じた。最終日はもう一度インターン生全員で集まり働くとはどういうことなのかについてワークを行った。その際発表に順位がつけられ優勝チームにはスタバのギフトカードが送られていた。
</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
インターンシップを通じて得ることができたのは、損害保険の仕事内容への知識を深めることももちろんだが、インターンを通じて出会った他の学生との交流も非常に大きい経験になった。みんな自分の幼少期からのことを聞かれるコンピテンシー面接を通過してきているため、自己分析がしっかりしている学生がたくさんおり、その学生と様々な話をすることで自分の将来への軸がしっかり決まり、今後就職活動を頑張っていこうという思うことができた。また、会社のイメージとしても非常に誇りを持って仕事をしている社員さんがたくさんいることを感じることが出来、有意義な時間となった。
</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
無し
</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
損害保険の中でも、損害サービス部の仕事に非常に強い興味を持った。また損害保険だけではなく、様々な業界と関わることもできるコンサルティング・ IT 業界にも興味を持ちその後その方向性で就職活動を進めた。
</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
このインターンシップは、自分の将来に迷っている学生に非常にお勧めだと思います。なぜなら、インターンを通して様々な学生と交流できることはもちろんのこと、面接の最中でも面接官からフィードバックをもらうことができるので就職活動が練習としても非常に良いと思います。損害保険という普段関わりのない仕事を学ぶことができるので知見も広がると思います。
</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
東京海上日動はインターン生の内定者が非常に多いです。なぜならインターン中にある程度良い学生に目星を付け、早期選考のためリクルーターで囲ったり面接の初日に内定を出したりすることが多いからです。もし本当に行きたいと思うのであれば、必ずインターンシップに参加することをお勧めします。またインターン中のの評価も内定に繋がってくるので、インターン中のメンターとの関わりや周囲の学生との軋轢を産まないように、見られているということを意識してインターに臨んだ方が良いと思います。</span>
</p>
<h2>東京海上日動火災保険のインターンシップ(2018卒,2月①)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>東京海上日動火災保険</td>
</tr>
<tr>
<td>インターンシップ名</td>
<td>TOKIO MARINEプレミアム・インターンシップ</td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>5日間</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>大学三年生の2月</td>
</tr>
<tr>
<td>職種</td>
<td>営業編</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2018年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
インターンシップに関しては業界関係なくとにかく幅広く見ていくことを目的にしていたことと、あくまで本選考ではなく選考段階で落ちても大丈夫、受かったら儲けものという考えだったため、あえて有名な大企業や倍率の高そうな企業のインターンシップを数多く応募していました。その中で東京海上日動のインターンシップは1dayではなく5日間という期間で体験できるため、より深く業界のことを知ることができると思い、参加することにしました。</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
参加に当たっての事前課題等は特になかったため、なにもしませんでした。</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
ESは学生時代頑張ったことと、その頑張ったことを通して気づいた事は何だったのかの2つだけで、<span class="hide_box_4">文字数も200字程度と少なめでした。書類選考後に面接が2回、集団面接と個人面接それぞれ1回ずつありました。面接内容としてはかなり自分の価値観などについての深掘りをされるため、自己分析をきちんとして臨まないと選考通過は困難であると感じました。</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
全部で5日間のインターンシップですが、初日は参加者全員でのオリエンテーションや7,8人ずつのグループ内でのディスカッションなどがメインでした。2日目以降はそれぞれのグループごとで実際の部署に配属されてインターンシップが開催されるため、最終日の最後に全員で集められた時に他グループの人の話を聞いた感じだと、配属部署ごとでインターンシップの内容が全く異なりました。私が配属された部署では、2日目は配属部署が担っている役割に関してのインプットが主な内容になっており、3日目は都内にある東京海上日動の関連企業に実際に足を運んで見学したりしました。4日目は、最終日のプレゼンに向けた準備を進めることが主な内容で、足りない情報については随時社員さんにヒアリングをしたりしました。最終日は部署内でのプレゼンと、参加者全体での振り返りの時間が設けられました。インターンシップ終了後には部署ごとに打ち上げの飲み会を用意してくださったりと非常によくしていただきました。$delimiter
</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
数多くのインターンシップに参加した中で、一番学生のことを考えてインターンシップを作ってくださっていることが伝わってきました。損保業界についてはもちろん、会社内の雰囲気などもよく知ることができましたし、常に疑問点や気づいたことがないかを問われ続けたインターンシップだったので正直かなり疲れましたが、常に考える癖がつくようになりました。また、聞きにくいような質問に対しても様々な立場の社員さんに率直に答えていただけたのでとても好感が持てました。</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
なし</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
このインターンシップを通して損保業界について詳しく知ることができ、私自身の就職活動の軸にも合っているなと感じたため、その後の就職活動でも同じ業界に応募するきっかけになりました。他には銀行やリース業界なども志望していました。</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
非常に作り込まれた内容で考える力もつくので、金融業界を見ているような人以外にもおすすめです。</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
このインターンシップに参加することはかなりおすすめなのですが、かなり倍率が高いためまずは選考を通過することが大事になってくると思います。私自身、ESの内容などはあまり見られていないと感じたので、いかに面接の時までに自己分析を徹底した上で選考に臨めるかが合否の分かれ目になってくると思います。幼少時代〜大学時代までの人生のターニングポイントや、大きな決断に対しての理由、自分の価値観など細かく聞かれるので、自信を持って答えられるように事前準備をしていきましよう。</span></p>
<h2>東京海上日動火災保険のインターンシップ(2018卒,2月②)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>東京海上日動火災保険株式会社</td>
</tr>
<tr>
<td>インターンシップ名</td>
<td>プレミアムウィンターインターンシップ5days</td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>5日間</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>大学3年の2月</td>
</tr>
<tr>
<td>大学名、学部名</td>
<td>上智大学法学部</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2018年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
3年の夏は部活動に注力していたため、サマーインターンには1社も参加しませんでした。ですが、2017卒の就活状況をみた時に、やはり3ヶ月という短期決戦で企業は学生との繋がりをもとうとしていたという状況から、志望する企業のインターンシップは絶対参加した方が良いと感じていました。
そして12月から本格的に就活を意識し始め、超人気企業かつ本選考ではインターン参加生が非常に優遇されると事前に聞いていた東京海上日動火災保険のインターンを参加しようと思いました。</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
ガクチカ用に自己分析をした。大学生時代を1年から現在まで振り返り、自分のしてきた選択について、なぜしたのか・どう感じていたか・どうなったかと時間はかかったが1つ1つ分析していった。</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
ESの設問は、ガクチカを400文字と非常にシンプル。基本的にマーチ以上のESは全通に近い。一次面接は7人の集団で行われ<span class="hide_box_4">、一人1分のガクチカを話す時間かつそれについて詳しい質問がされる。受験者が他社とは比べ物にならないほど多いため、一次でかなり振り落とされる。二次面接は1:1で、幼少期はどんな子だったか、親友は何人か、人生のターニングポイント3つ、親はどんな人か、長所短所3つずつなど人となりを非常に掘られた。</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
全部で5日間あった。初日はオリエンテーションの様なことが行われた。<br>
人数は12グループで、一班7人いた。班のメンバーは、人事の方が選考通して感じ取ったその人の性格などを総合的に判断してベストなメンバーで組んだとおっしゃっていた。実際にその判断は良く、初めてあった人と5日間のほとんどの時間を一緒に過ごしていたが、違和感もなく支え合い、楽しく学ぶことが出来た。<br>
二日目からは、グループごとに部署に配属され、メンターさんの社員さん3人について頂き、最終日のプレゼンテーションに向けて準備をした。
実際の社内に部屋をお借りし、4日間過ごした。まずが部署の方に挨拶する所から始まり、部長さんとじっくりお話する時間、メンターの社員さんから経歴や損保とはどういう仕事などかということまでじっくり時間をかけて教えて頂いた。実際に、取引先の企業の方と会わせて頂くことも何回かあり、今までの損保のイメージが変わった。法人営業に関しては、リスクコンサルタントと感じた。<br>
最終日のプレゼンテーションのテーマは非常に重く、徹夜して準備をし、部署の方に発表した。
5日間は非常に大変で苦しかったが、濃密な時間を過ごせた充実な日々であった。
</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
部署に派遣型のインターンシップは初めてで、周りの方も本物の社会人であったため5日間本当に大変だったという感想が一番ではある。だけど、それだけ働いている方の側で学ぶことが出来たので、損害保険会社の仕事というのが非常に良く理解できた日々であった。志望度も実際に高まった。東京海上日動火災保険は、”気づき”を非常に重要視しており、インターンシップの最中も枝からみるのではなく、まずは森から入って徐々に枝にたどり着きなさいと良く言われた。そういう人材が求められているのだと思ったし、インターンシップ参加後はその点を意識するようになった。</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
なし</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
インターンシップに参加し思ったことは、やはり前線で働いている人、いわゆる損保の仕事をしているのはグローバル型の社員の方で、エリア型は事務の仕事と痛感した。だが、グローバル型の女子の人数は非常に少ないため、就活の戦略的にはエリアで受験するのが妥当と思った。そういった点から、私は生保にも興味を持っていた関係からグローバル型で女性もしっかり働ける環境の整っている第一生命にいきたいと思った。
</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
志望しているがくせいなら誰でも</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
インターンシップでは4日間、しっかりと社員の方々と接する機会があったこと、かつお昼ご飯など非常に学生に対してお金がかけられていたことからも、インターンシップは本選考に確実に結びついています。インターンシップ終了後も、メンターの社員の方とお食事会があるなど繋がりが続いていました。
結果として、同じグループから内内定者は3人いるので、本当に東京海上日動火災保険を志望する人はインターンに参加すべきだと思います。</span></p>
',
'imageUrl' => 'https://internshipguide.jp/img/column/520/intern_report_tokiomarine.png',
'permalink' => 'test-intern_report_tokiomarine'
),
'Agent' => array(
'name' => null
)
),
(int) 1 => array(
'Column' => array(
'id' => '999',
'title' => '世界の人気就職ランキングTOP10!あなたはいくつの企業を知っていますか?',
'agentId' => '0',
'description' => '世界で就職人気が高い企業トップ10!どんな企業がランクインしているか想像つきますか?これから就活を控えている大学生は、視野を世界に広げてみましょう!',
'contents' => '<p class="column-p">
世界最大級のビジネス特化型SNSのLinkedInが、世界の人気就職先ランキング2017を公開しました。<br>
<br>
グローバルに展開する企業は多々ありますが、世界中で就職先として人気なのがどんな企業か、想像できますか?早速ランキングをみていきましょう。
</p>
<img loading="lazy" src="//internshipguide.jp/img/column/519/world_tops10_2017.jpg" alt="会社" class="break-img" />
<h2>2017年度世界の人気就職先ランキングTOP10</h2>
<p class="column-p">
世界の人気ランキングTOP10は<br>
1.アルファベット<br>
2.アマゾン・ドットコム<br>
3.フェイスブック<br>
4.ウーバー<br>
5.アップル<br>
6.セールスフォース・ドットコム<br>
7.マッキンゼー・アンド・カンパニー<br>
8.LVMH<br>
9.ロレアル<br>
10.デル<br>
という結果になりました。<br>
皆さんは何社ぐらい知っていますか?<br>
会社の概要について、下で簡単にまとめてみました。
</p>
<h3>アルファベット</h3>
<p class="column-p">
設立…2015年<br>
本部…アメリカ<br>
この社名を聞いて、何の会社かわかりますか?実は、検索エンジンの「Google」やスマートフォンのOS「android OS」で有名なあのグーグルの持ち株会社です。スマートフォンでの検索やgmailも含めると、グーグルのサービスを使わずに生活している人は周りにほとんどいないのではないでしょうか。そう考えると、納得の1位という感じがしますね。
</p>
<h3>アマゾン・ドットコム</h3>
<p class="column-p">
設立…1994年<br>
本部…アメリカ<br>
Amazonといえば、シアトルを本拠地とするECサイト、Webサービスの会社です。通販のサービスを利用したことのある方は非常に多くいると思います。今や私たちの生活には欠かせないといっても過言ではないサービスを展開しているアマゾン。今後も世の中をもっと便利にしていくようなサービスを生み出せるチャンスを秘めている会社と言えるのではないでしょうか。
</p>
<h3>フェイスブック</h3>
<p class="column-p">
設立…2004年<br>
本部…アメリカ<br>
今やSNS「Facebook」は学生には欠かせないツールになっていますよね。ハーバード大学の学生だったマーク・ザッカーバーグ氏が、学生同士の交流を図るためにサービスとして開始したのが始まりだそう。ほかにも「Instagram」、「WhatsApp」を展開しており、人と人との交流に新たな風を吹かせてくれる期待を持てる会社といえるのではないでしょうか。
</p>
<h3>ウーバー・テクノロジーズ</h3>
<p class="column-p">
設立…2009年<br>
本部…アメリカ<br>
「Uber」というタクシー配車アプリはご存知ですか?2009年に設立され、今や世界70か国以上で展開している急成長中の会社です。日本でも、2014年から同サービスを開始し話題になっています。また、飲食宅配サービス「Uber EATS」などの展開も拡がっています。トップ10の中で最も新しく、近年急激に注目度が高まっている企業であるといえます。
</p>
<h3>アップル</h3>
<p class="column-p">
設立…1976年<br>
本部…アメリカ<br>
アップルと言えば、スティーブ・ジョブズ。そしてMac、iPhone、iPadなどのハードウェア製品がすぐに浮かぶと思います。ほかにも、ソフトウェア製品やクラウドサービス「iCloud」などの開発・販売も行っている同社。洗練されたデザインの製品に憧れを持つエンジニアが世界中にいるのは納得がいきますね。
</p>
<h3>セールスフォース・ドットコム</h3>
<p class="column-p">
設立…1999年<br>
本部…アメリカ<br>
一般の消費者にはあまり馴染みがないかもしれませんが、顧客関係管理(CRM)ソリューションを中心としたクラウドコンピューティングサービスを提供する会社です。米国フォーブス誌の「世界でも最も革新的な企業ランキング」では4年連続で1位に選出される実績を誇ります。日本国内においても、大企業や行政が導入しています。
</p>
<h3>マッキンゼー・アンド・カンパニー</h3>
<p class="column-p">
設立…1926年<br>
本部…アメリカ<br>
米国に本社を置くほか、世界60か国以上で支社を持つ戦略系コンサルファームとして、世界的に有名な会社。日本支社においても、数多くの著名な経営者を輩出してきています。日本では東大、京大、早慶などの就活生の一部からの人気が根強いようです。
</p>
<h3>LVMH</h3>
<p class="column-p">
設立…1987年<br>
本部…フランス<br>
高級ブランドとして有名な「ルイ・ヴィトン」とモエ・エ・シャンドンなどを販売する「モエ・ヘネシー」の両社が合併して誕生した複合企業です。ヨーロッパ中心に、学生の皆さんにも馴染みのある“Dior”、“MARC JACOBS”といった60近くの高級ブランドを持っており、働いてみたいという人が多いのも頷けます。
</p>
<h3>ロレアル</h3>
<p class="column-p">
設立…1907年<br>
本部…フランス<br>
「ロレアル・パリ」と聞いたらCMを見たことがある方もいるのではないでしょうか。フランスのクリシーに本部を置く世界最大の化粧品会社です。化粧品、ヘアカラー、スキンケア、香水といった分野を中心として成長してきました。“美”のビジネス追求をさらに進める同社は、アパレルブランドとの連携などさらに市場を活性化してくれるのではないでしょうか。
</p>
<h3>デル</h3>
<p class="column-p">
設立…1984年<br>
本部…アメリカ<br>
当時学生であったマイケル・デル氏がPCの保守を行う会社として創業したコンピューターシステムメーカー。独自のメーカー直販方式で法人市場を中心に成長を続けています。日本においても、コンピューターメーカー直販のパイオニアと言われています。顧客満足度を追求する姿勢が、成長する企業にはありますよね。これからも期待できそうです。
</p>
<h2>就活の選択肢を広げてみよう!</h2>
<p class="column-p">
いかがでしたか?<br>
初めて知った会社もあったかもしれません。トップ10の業界を見ていくと、IT企業が7社と圧倒的でした。<br>
ランキング上位企業には、普段皆さんが利用しているサービス/製品を提供している企業も多いですが、日本の人気就職ランキングで見ていくと、それほど上位には入っていないようです。<br>
日本では、近年注目が集まっているような企業より、古くから続いている大手銀行や大手メーカー、商社などの人気が根強い傾向にあります。<br>
<br>
もちろんどんな業界にも良い点と悪い点があるのでどちらが正解ということはありませんが、日本のトレンドだけではなく、世界の就活のトレンドもチェックしてみると視野が広がりますね。<br>
今回ランクインしていた中には日本で採用を行なっている企業も多いので、就活の選択肢に加えてみてはいかがでしょうか。また、インターン生を募集している企業もありますので、学生という特権を活かして、世界の人気企業の仕事を体験できるインターンという機会を利用してみてはいかがでしょうか。
<br>
視野を広く持って、就職活動をぜひ楽しんでくださいね!
</p>',
'imageUrl' => 'https://internshipguide.jp/img/column/519/world_tops10_2017.jpg',
'permalink' => 'test-world_tops10_2017'
),
'Agent' => array(
'name' => null
)
),
(int) 2 => array(
'Column' => array(
'id' => '998',
'title' => 'グループディスカッションで落ちる原因と対策を解説!',
'agentId' => '0',
'description' => '就活上で多くの学生が経験するグループディスカッション(GD)、グループワーク(GW)選考。何が評価基準かわからず、なぜか落ちると言う学生のために、グループディスカッションでよくある落ちる原因と対策をまとめました。',
'contents' => '<p class="column-p">就活の選考で多くの企業が実施しているグループディスカッション(GD)・グループワーク(GW)。
</p>
<p class="column-p">「なぜか受からない」「落ちる理由がわからない」「何が評価されているのかわからなくて対策ができていない」という就活生も多いのではないでしょうか?落ちる人にはどんな特徴があるのでしょう?
</p>
<p class="column-p">今回は、グループディスカッションがうまくいかない原因や落ちる人の特徴、グループディスカッション対策などについて解説します。</p>
<img loading="lazy" src="//internshipguide.jp/img/column/518/pass_group-discussion.jpg" alt="GD" class="break-img" />
<h2>グループディスカッションがうまくいかない原因</h2>
<p class="column-p">グループディスカッションで落ちる原因でよくあるのが、個人の失敗ではなくチームとしてグループディスカッションで失敗してしまうというケースです。よくある事例と対策をみていきましょう。</p>
<h3>時間配分がうまくいかなかった</h3>
<p class="column-p">(事例)<br>
与えられた時間が短いため時間配分を決めることに時間を割くのはもったいなく感じ、一気に進めていけば時間内に終わるだろうと考えて進めてしまった。
</p>
<p class="column-p">その結果、うまく結論がまとまる前に時間が終わってしまった。最後の発表がボロボロで、グループのメンバー全員落ちてしまった。
</p>
<p class="column-p">(対策)<br>
時間内に結論までたどり着くということはグループディスカッションで最も大事なことです。
</p>
<p class="column-p">議論が始まってしまうとどうしても時間を意識できなくなってしまったり、自分が時間を意識していてもメンバーに意識できていない人が居て細かい話を始めてしまったりします。大まかでも良いので、時間配分は最初に決めるようにしましょう。
</p>
<p class="column-p">もちろん、最初の時間配分通りにはいかないこともあります。それでも、いつまでにどの段階まで進んでいれば良いかを最初に仮決めしておけば軌道修正もスムーズに行うことができ、適切な時間配分で結論までたどり着くことができます。</p>
<h3>ゴールの共有がうまくできておらず、最後に意見がまとまらなかった</h3>
<p class="column-p">(事例)<br>
チームで1つの答えを出さなければならなかったが、メンバーによって目指すゴールが異なっていたことが最後の最後に発覚し、話がまとまらなかった。
</p>
<p class="column-p">(対策)<br>
グループディスカッションやグループワークでは、チームとして1つの答えを出さなければいけません。
</p>
<p class="column-p">例えば、「売上を伸ばせ」の場合だと長期的売上か短期的売上かでとるべき施策が大きく異なります。最終的な目的について捉え方が人によって異なる可能性がある場合は、なるべく早い段階でチーム内での認識合わせを行いましょう。
</p>
<p class="column-p">また、課題の中に解釈の幅があるような言葉が出てきた場合も、チーム内での認識合わせを行なっておくべきです。</p>
<h2>グループディスカッションで落ちる人の特徴</h2>
<p class="column-p">ここでは、グループディスカッションで落ちる人の特徴を挙げています。なかなか選考を通過できないという学生は、自分が以下のどれかに該当してしまっていないか、振り返ってみましょう。</p>
<h3>自分の意見を話すことに時間を使い過ぎてしまった</h3>
<p class="column-p">(事例)<br>
グループディスカッションの序盤のアイデアを出し合っていく段階で、アイデアがたくさん思い浮かんだので、それを思いついた順に全て話していたら時間を使い過ぎてしまい、ほかの学生がアイデアを話す時間を奪ってしまった。
</p>
<p class="column-p">(対策)<br>
アイディアは思いついた順に話すのでなく、自分の中である程度まとめてから話す癖をつけましょう。
</p>
<p class="column-p">グループディスカッションでは限られた時間というリソースを効率よく使って結論に導かなければならないので、良いことを言っても時間を使いすぎたらマイナス評価です。
</p>
<p class="column-p">あらかじめ決めた時間配分から1人あたりの使える時間を計算して、それをグループのメンバーと共有しておくと良いでしょう。</p>
<h3>アイデア出しの段階で否定的な発言を多くしてしまった</h3>
<p class="column-p">(事例)<br>
アイデア出しの段階で他人の意見を否定し過ぎてしまい、誰もアイデアを話そうとしなくなってしまった。
</p>
<p class="column-p">(対策)<br>
たとえ自分と違う意見を言っている人が居たとしても、すぐに否定するのは得策ではありません。否定する場合は、相手の意見の良い部分についても言及するなど、柔らかい言い方を心がけましょう。
</p>
<p class="column-p">また、アイディアをとりあえずブレインストーミング方式で出し切ってから吟味していく、というような進め方で議論を進めているのにアイデア出しの段階で否定してしまうのはマナー違反です。
</p>
<p class="column-p">正論を言うことももちろん大事ですが、「一緒に働きたくない」と思われるような振る舞いをしてはいけません。他人の意見を否定するときは、慎重になりましょう。</p>
<h3>周りが先に進んでいってしまい、うまく議論に参加できなかった</h3>
<p class="column-p">(事例)<br>
周りの議論のスピードが速く自分の理解が追いついたころには、他のメンバーがもう別の内容について話していて完全に取り残されてしまった。
</p>
<p class="column-p">(対策)<br>
グループディスカッションは、チームで進めていくものです。他の人の話でよくわからないことがあったときは遠慮なく、「それはなぜですか?」や「それってこういう認識で合っていますか?」と聞きましょう。
</p>
<p class="column-p">わからない時に質問してメンバー内での認識を共有するということは仕事をする上でも大事なことですので、質問することは場合によってはプラス評価にもなります。</p>
<h3>周りがよく喋り過ぎて自分が話すタイミングを掴めなかった</h3>
<p class="column-p">(事例)<br>
よく喋る学生ばかりのグループになって、自分が話し始める前に他の人が話してしまい、ほとんど発言できなかった。
</p>
<p class="column-p">(対策)<br>
就活では誰もが評価されるために必死ですので早口でたくさん喋ってしまいがちですが、そういうメンバーに囲まれてしまった時は別の部分でアピールする手もあります。
</p>
<p class="column-p">例えば、「話をしている人の目を見て相槌を打ちながら話を聞く」というテクニックがあります。人の話をよく聞くというのは好印象ですし、話をしている人も「よく聞いてくれている」と感じるとその相手の方を見て話すようになります。
</p>
<p class="column-p">そうすると、皆の話をよく聞いているだけでだんだん議論の中心人物のような雰囲気を醸し出すようになり、自分が話をするタイミングもつかみやすくなります。</p>
<h2>グループディスカッションで見られているもの</h2>
<p class="column-p">グループディスカッションはどんなポイントが評価されるのかわかりにくく、落ちる原因がわからないと言う就活生も多いでしょう。</p>
<h3>グループディスカッションで評価されるポイントとは</h3>
<p class="column-p">「積極的に発言をしたほうが良い」と言う人もいれば「発言は少なく、ここぞという時だけすれば良い」と言う人もいて、何が正しいかわかりにくいのがグループディスカッションの難しいところです。企業ごとに評価基準が異なると言うのもまた対策を難しくしています。
</p>
<p class="column-p">ただし、どんなグループディスカッションでも共通する評価基準は、「チームの成果に貢献しているかどうか」です。</p>
<h3>グループディスカッションで評価される行動・振る舞い</h3>
<p class="column-p">積極的に発言をして貢献できることもあれば、発言を少なめにしてそのかわりにチームを俯瞰して見ることでここぞと言う時にチームを良い方向に導くというような貢献の仕方もあります。
</p>
<p class="column-p">そのためグループディスカッションでどう振る舞うべきかは一概に語るのが難しいのですが、評価される動き方としては以下のようなものが挙げられます。
</p>
<p class="column-p">・時間配分や結論への議論の道筋を決める<br>
・問題の定義をはっきりさせる<br>
・他人のアイデアをひとまず肯定し、アイディアを出しやすい雰囲気をつくる<br>
・議論を紙にわかりやすくまとめる</p>
<h2>グループディスカッションでは決まった役割、役職に就くべき?</h2>
<p class="column-p">ここでは、グループディスカッションでの「役割・役職」について解説します。</p>
<h3>大事なのは役割よりも「貢献度」</h3>
<p class="column-p">グループディスカッションではリーダーや書記、タイムキーパーなどの役割を明確に決めて行われたり、明確に決めなくてもそのような動きをする学生がいます。
</p>
<p class="column-p">役割・役職には積極的に就くべきなのでしょうか?また、就くべきだとしたらどの役割が有利なのでしょう?
</p>
<p class="column-p">このような疑問が湧いてきますが、役割に就くこと自体は評価にはあまり関係ありません。大事なのは「チームの成果に貢献しているかどうか」であり、どの役職であるかは本質的には重要ではないのです。</p>
<h3>自分の力を発揮できる役割につくことが重要</h3>
<p class="column-p">ただし、決まった役割を持った方が自分の得意なことを活かしてチームに貢献できるというのであれば、積極的に役割を持つのは有効な手です。
</p>
<p class="column-p">リーダーとしてチームをまとめるのが得意であればリーダーを買って出る、紙にまとめるのが得意なら書記を買って出る、といった具合です。
</p>
<p class="column-p">自分がチームの成果に貢献できる振る舞い方が何なのか、というのは何度かグループディスカッションを受けているとだんだん見えてきますので、数をこなすことも大事です。</p>
<h2>「グループディスカッション対策」で自信をつけよう</h2>
<p class="column-p">グループディスカッションが苦手な人は、ここで紹介する対策を実践してみてください。</p>
<h3>普段から自分の意見を持つことを習慣づける</h3>
<p class="column-p">グループディスカッションの時に「意見が思いつかない」「何を発言していいかわからない」という人は、「考える練習」からはじめてみましょう。
</p>
<p class="column-p">ニュースをみたり新聞を読みながら自分の意見をまとめてみるなど、日常生活の中で自分の意見をまとめる練習をするのも有効です。</p>
<h3>友達とグループディスカッションの練習をしてみる</h3>
<p class="column-p">「グループディスカッションのたびに緊張してしまう」「うまくたち振る舞えない」という人は、家族や友人に協力してもらい、グループディスカッションの練習をしてみるのもいいでしょう。
</p>
<p class="column-p">できればグループディスカッションをしている様子を撮影して、後で見返してみてください。自分の態度や話し方を客観的に観察してみると、それまで気づかなかった欠点や問題に気づくことができると思います。</p>
<h3>インターンで場数を踏んでグループディスカッションの雰囲気に慣れる</h3>
<p class="column-p">グループディスカッションは、「慣れ」も大切です。インターンシップの面接ではグループディスカッションが導入されていることが多く、インターンの内容もグループディスカッションやグループワークであることが多いです。
</p>
<p class="column-p">1日や数日など短期のインターンプログラムも多数実施されているので、興味のある業界や企業のインターンシップにはできるだけたくさん参加して、グループディスカッションの経験を積んでおくのもいいでしょう。</p>
<?php echo $this->element('intern_button_for_column');?>
<h2>最後に</h2>
<p class="column-p">今回はグループディスカッションで落ちるよくある原因と対策、何が評価されるのかといったことを解説しました。
</p>
<p class="column-p">「個人ではなくチームとして成果を出すことに貢献する」「一緒に働きたくないと思われるような言動は避ける」ということを意識して臨むことが大事です。
</p>
<p class="column-p">慣れも必要ですので、短期インターンなどでグループディスカッションの経験を積んでおいたり、友人と練習しておくということも役立ちます。
</p>
<p class="column-p">グループディスカッションはコツを掴めば通過率が一気に上がるので、しっかり対策しておきましょう。</p>',
'imageUrl' => 'https://internshipguide.jp/img/column/518/pass_group-discussion.jpg',
'permalink' => 'test-pass_group-discussion'
),
'Agent' => array(
'name' => null
)
),
(int) 3 => array(
'Column' => array(
'id' => '997',
'title' => 'ヤマハ【内定者のES(エントリーシート)&本選考レポート】',
'agentId' => '0',
'description' => 'ヤマハの内定者のES(エントリーシート)です。内定者のES(エントリーシート)&本選考レポート。',
'contents' => '<p class="column-p">
ヤマハの内定者のエントリーシート&選考レポートを参考に、内定を勝ち取りましょう!<br>
ESに加え選考フロー、選考アドバイスも見ることができます!<br>
<br>
ヤマハ株式会社は世界でも人気のある楽器や音響機器などを扱う大手楽器メーカーです。<br>
ピアノやキーボードの売り上げが世界でも首位級です。また、楽器販売だけでなく音楽制作や音楽教室、音楽ソフト事業などの音楽の普及を行っています。<br>
創業は1887年、設立は1897年で、従業員数は連結20,175名(2017年3月末現在)です。<br>
<br>
<a href="naiteiES">内定者のES一覧</a>
</p>
<img loading="lazy" src="//internshipguide.jp/img/column/517/ES-yamaha.PNG" alt="ヤマハ" class="break-img" />
<h2 id="anchor1">ヤマハ株式会社 技術エントリーシート</h2>
<h3 class="esQuestion">現在、取り組んでいる研究内容、または今まで興味深く学んできたことを具体的にお書きください。(全角350文字以内)</h3><p class="column-p">
「量子コンピュータの高速処理を光で代替する研究」です。量子コンピュータは高速処理が可能ながらも実現課題が多い為、代替手法を考案しました。本手法では、「量子計算の数値」を「光の明るさ」に対応させた高速演算を行います。 難しかった点は、理想計算結果と光演算結果の間に誤差が生じる点です。 その原因は、レンズ通過時やミラー反射時の光の明るさ減衰が不可避だからです。それに対する工夫として、光の明るさを適切に補填するフィルタ設計を試みました。光波の振幅や調整範囲等の諸条件を変えた分析が求められるので、計算機上で動作するシミュレータをMatlabで作成しました。処理結果の仮説立て、細かなパラメータ調整設定、取得データの特徴分析、というプロセスを繰り返し、目的解の導出精度向上(30→80%)に成功しました。
</p>
<h3 class="esQuestion">
学業以外で、あなたが学生時代に力を入れたことと、そこから得たことをお書きください。(全角150文字以内)
</h3><p class="column-p">
「演奏評価の定量化」です。所属ジャズ部のライブ客数伸び悩みに対し、「曲やソロに対するお客様の表情と拍手の大きさを5段階評価で記録」をしました。記録のグラフ化で表出した評価を基に、<span class="hide_box_2">部員との議論や構成見直しを繰り返しました。結果として客数は増加し(40→100人)、客観的な音楽作りの重要性を学びました。
</p>
<h3 class="esQuestion">
あなたがヤマハに興味を持った理由と、ヤマハで取り組みたい仕事、またその理由をお書きください。(全角500文字以内)
</h3><p class="column-p">
「音楽の価値」を最大に広められる企業と想い続けてきたからです。私は音楽のおかげで、多くの人と感動を授受し、豊かな生活を送り続けられています。将来は楽器作りの職に就き、こうした「音楽の価値」を享受出来る人を増やしたいです。楽器メーカの中でも貴社は、業界随一の技術力と事業領域、それらを活かした貴社ならではの製品(例:トランスアコースティックや管カラ)を創る力があります。新しい音楽価値を最も多くの人に届けられる企業で、強く志望しております。取り組みたい仕事は、電子ピアノの音源開発です。理由は、伸び代ある領域と考えるからです。私は、昼は生ピアノ、夜は電子ピアノを弾く日々を送っています。電子ピアノの音源進化は買い替え毎に感じますが、音の響きや減衰具合、音域毎の打鍵反応差など、生ピアノと異なる点は未だ多いです。電子ピアノの音源開発には、生ピアノの音に近付ける、電子ピアノならではの音を追求する、の2アプローチがあると考えます。私は20年間両ピアノに触れる中で培った聴感覚を活かし、前者に携わりたいです。音圧や倍音制御のエフェクト開発経験を積み、将来的には次世代シンセサイザの音源開発にも貢献したいです。
</p>
<h3 class="esQuestion">
ヤマハで取り組みたい仕事のために、あなたがアピールしたい技術的な知識や経験をお書きください。(全角150文字以内)
</h3><p class="column-p">
1.信号処理やプログラミングの基礎力と、2.めげずに試行錯誤する力です。1.光信号処理をプログラムに落とし込む作業を日々行っているので、C++でのSW音源開発も抵抗なく取り組めます。2.解や法則の無い中で試行錯誤する光学フィルタ設計は、所望効果を目指し調整を繰り返すエフェクト設計に通ずると考えます。
</p>
<h3 class="esQuestion">
ヤマハウェイに通じる習慣や経験があればお書きください。(全角150文字以内)
</h3><p class="column-p">
【執着】と【挑戦】です。音楽活動について、生涯を掛けて上達を目指す【執着】を持ってピアノを20年間続けており、クラシックのみならずジャズやポップスにも【挑戦】しています。研究活動について、毎週設定する短期目標を【執着】を持って達成し、中長期的な目標(修了までに精度99%)達成に【挑戦】しております。
</p>
<h3>内定者プロフィール</h3>
<table border="1">
<tr>
<th>会社名</th>
<td>ヤマハ株式会社</td>
</tr>
<tr>
<th>学校名</th>
<td>神戸大学</td>
</tr>
<tr>
<th>学部系統</th>
<td>工学部</td>
</tr>
<tr>
<th>職種</th>
<td>技術</td>
</tr>
<tr>
<th>卒業年度</th>
<td>2018年</td>
</tr>
<tr>
<th>内定日</th>
<td>2017年6月9日</td>
</tr>
</table>
<h3>選考フロー</h3>
<p class="column-p">一次面接→本社面接
</p>
<h3>面接、エントリーシートにあたり頑張ったこと、苦労したこと</h3>
<p class="column-p">
音楽の話、趣味の楽器の話は完璧に答えられるようにしていた。ただし、その手の話は面接官は聞き飽きているので、技術的な素養も徹底的にアピールできるように具体化をしておいた。
</p>
<h3>就活生へのアドバイス</h3>
<p class="column-p">
楽器メーカーの中ではトップかつ業務領域も広いので、志望動機としては組み立てやすい。ただし、趣味を仕事にすることに対する是非は問われるので、明確に用意しておく必要がある。回答の例としては、趣味としユーザとしての深い理解があるからこそ、顧客本位で世に無いサービスや製品が提供できること、などが挙げられる。
</span></p><?php echo $this->element('column_company_link'); ?>',
'imageUrl' => 'https://internshipguide.jp/img/column/517/ES-yamaha.PNG',
'permalink' => 'test-ES-yamaha'
),
'Agent' => array(
'name' => null
)
),
(int) 4 => array(
'Column' => array(
'id' => '996',
'title' => '千代田化工建設【内定者のES(エントリーシート)&本選考レポート】 ',
'agentId' => '0',
'description' => '千代田化工建設の内定者のES(エントリーシート)です。内定者のES(エントリーシート)&本選考レポート。',
'contents' => '<p class="column-p">
内定者のエントリーシート&選考レポートを参考に、内定を勝ち取りましょう!<br>
ESに加え選考フロー、選考アドバイスも見れちゃいます!<br>
<a href="naiteiES">内定者のES一覧</a>
<?php /*
insert_toc
no_h3_toc
*/ ?>
</p>
<img loading="lazy" src="//internshipguide.jp/img/column/516/ES-chiyoda-corp.PNG" alt="千代田化工建設" class="break-img" />
<h2 id="anchor1">千代田化工建設 2019卒,技術職内定者エントリーシート</h2>
<h3 class="esQuestion">ゼミ・研究室と研究テーマの概要をご記入ください。
(未定の場合は予定を記入)150文字以下</h3>
<p class="column-p">
○○を車体に使用すれば燃費向上ができるため自動車分野での期待が高まっていますが、価格が高いという問題を抱えています。そこで、価格を下げるために新しい○○の使用を検討しています。実際に新しい○○を使用した○○を製作し力学物性を評価することで安価な○○の実現を目指しています。
</p>
<h3 class="esQuestion">就職活動を通してあなたが重要視していること及びその理由について触れた上で、志望動機を具体的にご記述ください。400文字以下</h3>
<p class="column-p">
私の夢は化学工学を用いて世界を舞台に活躍するエンジニアになることです。きっかけは、大学のセミナーで粒子径が違う三種類の物質を分離する装置を作製した際に、実践的に化学工学を用いる楽しさを知ったことです。そこでは分離率が低すぎるという座学だけでは想定できない問題に遭遇しました。そこで、実際に材料販売店まで足を運んで話を聞き、材料や加工方法を工夫して問題に取り組むことで化学工学の奥深さを知りました。また、学生時代に熱心に勉強した外国語を活かして多くの人々と関わる仕事をしたいという思いがあり、化学工学と外国語と強みである向上心を用いて世界を舞台に活躍したいと思っています。貴社はLNGプラントの実績があり、その高い技術力を応用して幅広い分野に取り組んでいるため、多彩な人々と人間関係を形成して自己成長につなげることができると考え、貴社を志望します。
</p>
<h3 class="esQuestion">あなたは当社でどのようなキャリアを歩んでいきたいか、理由と併せてご記述ください。300文字以下</h3>
<p class="column-p">
私はプロセス設計で経験を積んだ後にプロジェクトマネージャーになりたいと考えています。なぜなら、周りを巻き込んでプロジェクトをリードできるプロジェクトマネージャーになるためには幅広い専門知識が必要だからです。プロセス設計は設計の最上流であり、<span class="hide_box_2">各種機器と制御の配置を考え、配管で結ぶことでプラントの性能を決定します。プラント全体に多大な影響を与えるため幅広い知識が必要であり、経験を積むことでプロジェクトの進行の流れや専門知識を身に着けることができると考えています。将来は周りを巻き込んで高い目標を目指すプロジェクトマネージャーとして貴社のプロジェクト成功に貢献します。
</p>
<h3 class="esQuestion">学生時代を振り返って、学業面であなたが最も打ち込んだことや努力したこと、そしてその成果として得たことをご記述ください。400文字以下</h3>
<p class="column-p">
私が学業面で最も打ち込んだことは研究です。○○の価格を下げるために○○の使用を検討していますが、○○と○○の接着性が低く力学物性が低下するという課題を抱えています。私は○○と○○を接着させる方法が従来法に囚われていると考え、他の接着方法の実現に打ち込みました。論文を探して実践できる手法を探し出し、調べてもわからない点は先生に聞きました。私の研究室は生徒数が多く先生が多忙なため、聞きたいことを予め整理して簡潔に質問をすることで的確なアドバイスを得ることが出来ました。自分で型の設計を行い実験条件の探索を試行錯誤した結果、○○の原料をそのまま○○に流し込み重合させて接着する○○法を実現して接着性を向上することが出来ました。この経験から広い視野で解決策を探索する能力と、人に相談するときに要点をまとめて伝えることで的確な返答を得る能力を得ました。
</p>
<h3 class="esQuestion">大学・高校時代を振り返り、失敗又は後悔している体験を一つ挙げ、その体験をきっかけに取り組み始めたことをご記述ください。400文字以下</h3>
<p class="column-p">
私が後悔しているのは中国語を習得するために築いた一方向の友人関係です。中国語の勉強を開始した際に、発音を習得するのに独学の限界を感じたため、留学生のイベントで中国人の友人を作りました。週一回の電話を習慣にしたものの、時間の経過に伴って電話の頻度は少なくなりました。原因を考えたところ、自分が一方的に教えてもらっていただけであり、大切なのは相互に利益になる状況を作り出すことだと気づきました。そこで、中国人の友人に親身になって悩みを聞き出したところ、日本人の友人が出来づらいと打ち明けてくれました。その後、私が主体となって日本人大学生と中国人留学生を集め、食事会や旅行を定期的に開催しました。その友人と言語を教えあって上達するだけでなく、お互いの交友関係を広げることが出来ました。さらに周りの友人も巻き込んで言語を教え合いました。この経験から人に貢献しつつ自分をスキルアップする重要性を学びました。
</p>
<h3 class="esQuestion">これまでの人生を振り返って、課外活動等であなたが最も熱中したことについてご記述ください。400文字以下</h3>
<p class="column-p">
クラシックバレエの発表会の練習と院試勉強を両立しました。<br>
大学4年生の時、三歳から続けているバレエ教室の発表会と院試が同時期でした。発表会では表情豊かな自分の長所を活かせるため主役に挑戦したい上に、院試では一位の成績を目指していたため、両立は困難だと周りの人に言われました。しかし、両方に挑戦することで忙しくても物事をこなす能力を育てる絶好の機会だと捉え両立を試みました。まず、限られた時間で振付の復習と勉強を行うには効率が重要だと考えました。バレエ教室に通う往復1時間を振付の復習に当て、自宅での勉強時間を確保しました。また、研究室の仲間を集めて勉強会を主催し互いに苦手な分野を教えあって勉強の効率を高めました。その結果、主役を任され発表会は大成功でした。また、院試では専攻の50人中1位の成績をとりました。このことから一見無理に感じる目標でも積極的に挑戦することの大切さを学びました。</p>
<h3 class="esQuestion">
あなたは周りの方(ご家族・ご友人)からどういう人だと言われますか。具体的なエピソードを交えてご記述ください。400文字以下</h3>
<p class="column-p">
私は周りを巻き込む行動力があると言われます。アパレル販売員のアルバイトの際に興味のない商品の説明が長いという苦情が上がっていました。そこで、苦情を0にするという目標を掲げ、業務改善に取り組みました。まず、改善意識をスタッフ間で共有するために、月例会議でお客様の好みを聞き出すことを主体的に提案しました。しかし、皆で実践したもののうまくいかず、身についた接客トークでは好みを聞き出すのが難しいことが原因だと気づきました。そこで、世間話を取り入れながら聞き出すことが大切だと考え、ロールプレイング接客を行う時間を作りました。また、実際にお客様とした世間話をLINEで共有する機会を設けました。その結果、目標を達成しただけでなく、モール内の覆面調査において接客態度で200店舗中10位に入賞しました。貴社では積極的に周囲を巻き込むことでプロジェクトをリードしたいと考えています。
</p>
<h3>内定者プロフィール</h3>
<table border="1">
<tr>
<th>会社名</th>
<td>千代田化工建設株式会社</td>
</tr>
<tr>
<th>学校名</th>
<td>名古屋大学</td>
</tr>
<tr>
<th>学部系統</th>
<td>工学研究科</td>
</tr>
<tr>
<th>職種</th>
<td>技術職</td>
</tr>
<tr>
<th>卒業年度</th>
<td>2019</td>
</tr>
<tr>
<th>内定日</th>
<td>2018年4月6日</td>
</tr>
</table>
<h3>選考フロー</h3>
<p class="column-p">
一次面接→最終面接
</p>
<h3>面接、ES作成にあたり頑張ったこと、工夫した事</h3>
<p class="column-p">
理論性を重視しました。
</p>
<h3>就活生へのアドバイス</h3>
<p class="column-p">
インターンシップに参加することをおすすめします。
</span></p><?php echo $this->element('column_company_link'); ?>
<p class="column-p">
<h2 id="anchor1">千代田化工建設 2018卒,技術系総合職内定者エントリーシート</h2>
<h3 class="esQuestion">就職活動を通してあなたが重要視していること及びその理由について触れた上で、志望動機を具体的にご記述ください。(400文字以下)</h3>
<p class="column-p">企業選びで重視している点は2つあります。1つ目は多くの人を巻き込む仕事です。◯◯部での活動を通して、周囲の人々と試行錯誤しながら目標に向けた手段を実行し、達成することにやりがいを感じることができました。さらに新入部員のコーチリーダーを経験したことにより、自分がチーム全体を支え、一体感を持って取り組んで掴んだ成功はその喜びがさらに大きくなると感じました。2つ目は社会の基盤を支える仕事です。人々の生活に不可欠なエネルギー供給にプラント建設という形で携われることは社会の基盤を支えることに繋がると考えました。また、貴社の高い技術力を活かすことで活躍のフィールドが世界中に広がると考え、スケールの大きさに魅力を感じます。以上を踏まえて、異なる国籍や宗教などといった様々なバックグラウンドを持つ人と協力し、達成した先には広くその土地のインフラを支えられるような貴社の働き方に魅力を感じて志望しました。</p>
<h3 class="esQuestion">あなたは当社でどのようなキャリアを歩んでいきたいか、理由と併せてご記述ください。(300文字以下)</h3>
<p class="column-p">私は将来周りから信頼されるエンジニアになりたいです。そのための要素として①知識②コミュニケーション③熱意の3つが特に必要と考えます。①知識については現在の専攻を活かして、機器設計や配管設計に携わり、さらに知識を深めたいです。②コミュニケーションについては、現場での仕事を通して言語や文化の異なる人々と積極的に触れ合う機会を持つことで高めていきたいです。③熱意については部活動で培った、目標に向かう姿勢を活かして周囲の人々がついていきたくなるほどの熱意を持って仕事に取り組みたいです。これら3点を兼ね備えることによって、信頼され魅力のあるエンジニアになることが出来ると考えます。</p>
<h3 class="esQuestion">
学生時代を振り返って、学業面であなたが最も打ち込んだことや努力したこと、そしてその成果として得たことをご記述ください。(400文字以下)</h3>
<p class="column-p">
私が学業面で最も努力したことは企業との共同研究です。従来の研究ではほとんど実験が行われていない分野であることから、そもそも何が重要なパラメータであるかも詳しく分からない上に、教授や企業の担当者を交えたディスカッションで飛び出す単語の意味が分からず、話についていくことも難しい状況でした。このままでは自分はただ実験をするだけになってしまうと考え、<span class="hide_box_2">論文や文献を必死に読み、話についていけるようにするだけでなく、自らも実験方法や装置の設計について提言するように努めました。実験の報告書をまとめる際も、ただ事実を記載するだけでなく、実験の意図や結果に対する自分なりの考察なども織り交ぜる工夫をしました。企業担当者からは実験期日を忠実に守ったことや自分の考察を織り交ぜた報告などについて感謝されました。この経験から、自ら学びにいく姿勢と物怖じせず意見を発信する力を得ることが出来ました。</p>
<h3 class="esQuestion">大学・高校時代を振り返り、失敗又は後悔している体験を一つ挙げ、その体験をきっかけに取り組み始めたことをご記述ください。(400文字以下)</h3><p class="column-p">
最も後悔している経験は、大学3年時に自分の無理がたたり、怪我をしてその後4年生夏の引退まで選手として活動できなくなったことです。自分がリハビリで動けない一方で、周りの同期や下級生が汗を流し練習している姿を見るのが辛く、今後の自分の役割についてとても悩みました。コーチや同期に悩みを打ち明け、相談した結果サブコーチという役割を担うことを決めました。部としても前例のない役割に、日々戸惑いながらも自分の出来る事を考えて積極的に選手をサポートしました。技術面のアドバイスや選手同士の不満の解決、怪我予防など選手だった経験や怪我の反省を活かして活動しました。それまでは自身が活躍することにやりがいを感じていましたが、サポートした選手が活躍する姿が自分のことのように嬉しく感じることに気付きました。この経験から、自分の出来ることを探し全力で取り組む大切さを知り、失敗から立ち直る術を学ぶことができました。</p>
<h3 class="esQuestion">これまでの人生を振り返って、課外活動等であなたが最も熱中したことについてご記述ください。(400文字以下)</h3><p class="column-p">
私が最も熱中したのは◯◯部の新入生のコーチです。コーチの中でもリーダーとして、新人戦までの半年間という限られた期間で技術・体力・精神力を育てました。コーチ活動の中で最も困難であり重要だと考えたのは精神力の育成でした。選手1人1人に主体性を持たせるためには各々に対して異なるアプローチをする必要がありました。この課題に対して、私は選手と個別に話をする時間を設け、選手の悩み解消と◯◯へ取り組む姿勢や考え方を変えようとしました。その為に、合宿所にて選手と衣食住を共にし、接点を増やすことで信頼を得る工夫をしました。また、考え方を変える過程で日常生活から自己について考える癖を身につけさせました。これらの取り組みの中で、選手たちの◯◯へ取り組む姿勢が主体的になっていき、新人戦準優勝という形になりました。この経験から、個々を尊重したチームワーク、自分の考えを伝えて実行させる力を身につけました。</p>
<h3 class="esQuestion">
あなたは周りの方(ご家族・ご友人)からどういう人だと言われますか。具体的なエピソードを交えてご記述ください。(400文字以下)</h3><p class="column-p">
私は◯◯部で合宿生活を共にした仲間達から「オンオフの切り替えがはっきりしている人」と言われます。練習時や練習後のミーティングの際ははっきりと意見を言い、言葉遣いや表情が真剣になります。一方で普段の生活では冗談を交えて人と会話し、相手を笑わせることが好きで、親しみやすさを感じさせることがそのような印象を与えていると思います。自分自身それを意識して行っていますが、それはメリハリを持って取り組むことが部活動に対する自分と周囲のモチベーション維持のために必要と考えているからです。特に1年中毎日生活を共にする合宿生活という環境ではその両方を使い分けることで、精神的な疲労や怠惰を解消し、皆が良好な精神状態で練習や大会に臨めるようになると考えています。このような意識は、多くの人と協力しながら働くことが必要とされる貴社において、仕事とプライベート両面で良好な人間関係を築くことに活かせると考えます。
</p>
<h3>内定者プロフィール</h3>
<table>
<table border="1">
<tr>
<th>会社名</th>
<td>千代田化工建設株式会社</td>
</tr>
<tr>
<th>学校名</th>
<td>東京工業大学</td>
</tr>
<tr>
<th>学部系統</th>
<td>工学部</td>
</tr>
<tr>
<th>職種</th>
<td>総合職(技術系)</td>
</tr>
<tr>
<th>卒業年度</th>
<td>2018年</td>
</tr>
<tr>
<th>内定日</th>
<td>2017年4月21日</td>
</tr>
</table>
<h3>選考フロー</h3>
<p class="column-p">ESおよびWebテスト→一次面接→最終面接
<h3>面接、エントリーシートにあたり頑張ったこと、苦労したこと</h3>
<p class="column-p">ESの通過率は高くないと聞いていたので、入念に書きました。社会人の先輩に添削をお願いし、何度も練り直しました。チームで何かを成し遂げた経験を重点的に書くようにしました。</p>
<h3>就活生へのアドバイス</h3>
<p class="column-p">入社して何をやりたいのか?それはなぜなのかをかなり聞かれます。
可能な限り、セミナーやさまざまなイベント、もしくはOB訪問で、情報収集をして会社での業務内容について知っておくのがいいと思います。
また、インターンシップに参加するのもいいと思います。
志望度が高い人はインターンの選考を受けることをお勧めします。
</span></p>
<h2 id="anchor2">千代田化工建設 2018卒,事務系総合職内定者エントリーシート</h2>
<h3 class="esQuestion">就職活動を通してあなたが重要視していること及びその理由について触れた上で、志望動機を具体的にご記述ください。(400文字以下)</h3>
<p class="column-p">
私は自らの働きの結果として、できる限り多くの人や社会に価値を提供したい。そのために、広く社会を支え、多くの人に影響を与える仕事に携わり、常に責任感とやりがいを持って働きたいと考えており、就職活動においては携わる仕事に社会的重要性とスケールの大きさがあることを最重要視している。そのため、社会に欠かせない大規模プロジェクトを、多くの利害関係者と共に成し遂げられるプラントエンジニアリング業界を志望している。私は貴社の様々な技術を世界に展開することで、人々がより豊かな生活を送ることができる社会を作りたい。エネルギー、化学、医薬品、環境保全、産業設備と貴社は幅広いソリューションを持ち、様々な顧客のニーズに沿った提案が可能だ。世界にとって不可欠なこれらの技術を広め、時代の要望に応えることで、豊かな未来を実現できると考えている。私はその仕事を通して、高い技術と志で真に世界に貢献できる人間に成長したい。
</p>
<h3 class="esQuestion">あなたは当社でどのようなキャリアを歩んでいきたいか、理由と併せてご記述ください。(300文字以下)
</h3>
<p class="column-p">
10年後の今頃、私は海外に赴任し、現地案件のビジネスマネージャーとして活躍していたい。そのために、若手のうちに国内及び海外営業と財務を経験したい。まず営業においては、案件の全体像を見渡す立ち位置で仕事ができるため、ECPビジネスに関する知識や、全体を把握できる素養を身に着けたい。また、国内外の顧客とのかかわりを通じて、交渉力や調整力も得られると考えている。次に、数字を扱う財務を経験することで、案件の細部までを綿密に検討する能力や、数字からビジネスを見る判断軸を自らに培いたい。これらを通して、エンジニアリングビジネスで必要な能力を貪欲に吸収することで、現場で間違いなく活躍できる人材へと成長したい。
</p>
<h3 class="esQuestion">学生時代を振り返って、学業面であなたが最も打ち込んだことや努力したこと、そしてその成果として得たことをご記述ください。(400文字以下)</h3>
<p class="column-p">
「江戸末期から明治期にかけての日米関係史」を題材にして卒業論文に取り組んでいる。グローバル化する時代において、自国の歴史を知った上で社会人になりたいと考え、また「温故知新」という言葉が表すように、過去を学ぶことで、<span class="hide_box_2">現在と未来を長い目で見通すことができると考えて専攻を決めた。18世紀末に初めて両国の接触があって以降、日露戦争後に日米通商航海条約が改正されるまでの日米関係の黎明期を主に扱い、当時超大国へ変貌しつつあった米国と、列強に追いつくために国家改革に取り組んでいた日本の比較研究に重点を置いている。具体的には、当時の双方の国力や社会的価値観、外交方針の変化といった様々な角度から、両国の比較を行っている。日米双方の外交文書や民間の史料を読み解く中で、書かれていることのみを事実と捉える史学の厳格さを培いながら、その一方で、史実同士を結び付けて理論を構築するための柔軟な想像力を養っている。
</p>
<h3 class="esQuestion">大学・高校時代を振り返り、失敗又は後悔している体験を一つ挙げ、その体験をきっかけに取り組み始めたことをご記述ください。(400文字以下)</h3>
<p class="column-p">
長期インターンとして所属するプロフットサルクラブの広報部門において、担当していた事業が失敗し、結果を出せなかった苦い経験がある。私は部門の中で、主催試合での観客動員数を増やすための広報を担当し、そのための施策を通年で企画実行していた。しかし、その施策は単純に前年度を踏襲したもので、また、広報に関わる人数も少なかったことから、半ば私の独断で物事が動いていた。その結果、年間を通しての観客数は伸びず、クラブに価値をもたらすことができなかった。私はこの経験を経て、小さなことでも自ら考え、これまでとは違う新たな価値を生み出せるように心がけている。また、自分ひとりの考えで物事を決めないように、組織において意思決定する場合には、自らが先導をしていても、必ず他者の意見を取り入れるようにしている。できるだけ多くのメンバーや団体の外部にいる関係者の意見も仰ぐことで、慎重かつ最適な行動をとることができている。
</p>
<h3 class="esQuestion">これまでの人生を振り返って、課外活動等であなたが最も熱中したことについてご記述ください。(400文字以下)</h3>
<p class="column-p">
学生団体に所属し、代表として新規事業立ち上げを成し遂げた。団体は設立以来、新潟県の中山間地域にて高齢者を対象にした活性化活動を行っていたが、近年では年々活動が縮小していた。状況を打開するため、私は新たな側面からの活動を行う方針を示し、地域の新たな活性化ニーズを探った。すると、地域の未来を担う子供たちの進学先の単一化や進学率の低下という課題が明らかになった。そこで私たちは現地の行政や企業を巻き込み、小中高校生対象の教育支援事業を立ち上げた。多くの関係者と共に計画を進めたため、複雑な交渉や調整といった困難があったが、私は絶対に諦めない姿勢で周囲を率いて、実施にこぎつけた。その結果、参加した子供たちの学力や進学率の向上といった成果が得られ、地域の未来を活性化する礎を築くことができた。また私はこの経験から、難題であっても様々な人と協力し、一貫して取り組むことによって、達成へと導けることを学んだ。
</p>
<h3 class="esQuestion">あなたは周りの方(ご家族・ご友人)からどういう人だと言われますか。具体的なエピソードを交えてご記述ください。(400文字以下)</h3>
<p class="column-p">
諦めない姿勢を持っており、また誠実な人間だという評価をいただくことが多く、私自身も生きるうえでその二点を大切にしてきた。例えば、これまでに経験してきた学生団体や長期インターンにおいては、全体を率いる立場に立ち、困難な課題に対しても絶対に諦めない姿勢を貫き、周囲を引っ張ることで目標を達成してきた。この姿勢は私の趣味の領域においても共通しており、登山や自転車を楽しむ際にも難しい目標を設定し、その挑戦を楽しんでいる。そのため、周囲の方々からは一貫性がある人間だと評されている。また、年齢の上下にかかわらず、どのような人に対しても礼儀を常に忘れないように心がけている。実際に、学生時代にお会いした多くの社会人の方々から、「非常に礼儀正しい」とお褒めの言葉を頂くことが多くあった。私のこの姿勢は、どんな人とも尊重し合いたいという想いに基づいており、それが多くの人との信頼関係を築くきっかけとなっている。
</p>
<h3>内定者プロフィール</h3>
<table border="1">
<tr>
<th>会社名</th>
<td>千代田化工建設株式会社</td>
</tr>
<tr>
<th>学校名</th>
<td>早稲田大学</td>
</tr>
<tr>
<th>学部系統</th>
<td>文学部</td>
</tr>
<tr>
<th>職種</th>
<td>事務系総合職</td>
</tr>
<tr>
<th>卒業年度</th>
<td>2018年</td>
</tr>
<tr>
<th>内定日</th>
<td>2017年5月29日</td>
</tr>
</table>
<h3>選考フロー</h3>
<p class="column-p">
説明会参加→エントリーシート→webテスト→一次面接→筆記試験→グループディスカッション→最終面接
</p>
<h3>面接、ES作成にあたり頑張ったこと、工夫した事</h3>
<p class="column-p">
ESではプラントエンジニアリング業界へのこだわりを、面接では千代田化工建設へのこだわりを表現した。そのために徹底的に企業研究と比較を繰り返し、自分なりの考えをまとめられるようにした。
面接においては、海外経験や海外でのビジネスへのこだわりを深く問われるため、自分の経験やこれから積みたい社会人人生についても自分の考えをまとめておいた。
</p>
<h3>就活生へのアドバイス</h3>
<p class="column-p">
あまりメジャーな業界ではないので、OB訪問などを通して企業理解を徹底する必要があると思います。少なくとも、重工業メーカーや商社、エネルギー開発企業との違いを明確に述べられるレベルではないと内定は難しいのではないでしょうか。
また、参加必須の説明会の枠が少なく、予約がなかなか取れないので、こまめにメールやマイページをチェックしておくといいと思います。
</span></p>
<h2 id="anchor3">千代田化工建設 2018卒,事務系総合職内定者エントリーシート2</h2>
<h3 class="esQuestion">就職活動を通してあなたが重要視していること及びその理由について触れた上で、志望動機を具体的にご記述ください。(400文字以下)</h3>
<p class="column-p">
私は、世界中の誰にでも誇れるモノづくりができる、自分にしかできない大きな仕事ができるということを軸に就職活動をしています。私が仕事人生を終えた時、「自分がこのように会社や世界に貢献し、それは自分がいなければ成しえなかったことであった」と胸を張れる人でありたいです。なぜなら私は人の期待に応えるということで成長してきたからです。プラント業界では、そのプラントを作るために自分が欠けたら完成しない、逆に自分がいるから今こうやって作業が進んでいるんだ、完成したらこんなに社会が変わるんだ、と社会からの期待や使命感を実感しながら仕事に打ち込めるということに魅力を感じています。
その中でも貴社を志望する理由は、現状に満足せず更なるビジネスに挑戦する熱さに共感したからです。LNGだけじゃない、水素プロジェクトやオフショアといった高い技術や経験を必要とする分野での挑戦に私も加われたらと強く思います。
</p>
<h3 class="esQuestion">あなたは当社でどのようなキャリアを歩んでいきたいか、理由と併せてご記述ください。(300文字以下)</h3>
<p class="column-p">
私はアドミニストレーターやプロジェクト経理といった部門で、より現場に近い、プロジェクトを遂行する部門に携わりたいと思っています。私が描くキャリアは、入社して若いうちに経理として会社を経営するうえで重要な数字や知識を身に着けたうえで、プロジェクトという小さな会社に匹敵するものにそれを活かしていきたいです。しばらくプロジェクトにかかわった後、最後は人事や広報に関する職種につきたいです。説明会で貴社の魅力や社員の方のプラントへの想いを知り、とても圧倒されたことを覚えています。プラント業界自体を知らない人も数多くいる中、今度は私が仕事を通じて感じたプラントの魅力を伝えていきたいと思っています。
</p>
<h3 class="esQuestion">学生時代を振り返って、学業面であなたが最も打ち込んだことや努力したこと、そしてその成果として得たことをご記述ください。(400文字以下)</h3>
<p class="column-p">
ゼミでのグループ研究です。企業から与えられたビッグデータを分析し研究の有用性を競うコンペに向けて、私はデータ分析者の役割でチームに貢献していました。マーケティングの分野で最も評価されやすいのは新規性です。ようやく出した分析結果を考察しても、当然のことを難しそうに分析しているだけといった課題に幾度となくぶち当たりました。中間発表で案の定周りからの意見も厳しく、<span class="hide_box_2">究極に追い込まれた私達は「0から研究のやり直し」という決断に至りました。他のチームが研究の終盤に差し掛かる中研究をやり直すのは焦りもありました。しかしこの大きな決断が、私たちが「新規性」と「完成度」で他チームを引き離す要因になりました。社会人が多いコンペでは入賞できなかったものの、学生チームの中では審査員の方から高い評価をいただき、数字を扱う難しさとともに本当にいいものを作るためには妥協を許してはならないということを研究から学びました。
</p>
<h3 class="esQuestion">大学・高校時代を振り返り、失敗又は後悔している体験を一つ挙げ、その体験をきっかけに取り組み始めたことをご記述ください。(400文字以下)</h3>
<p class="column-p">
高校最後の大会で初戦敗退を喫したことです。本来この大会より前に引退が決まっており、先生からの勧めもあって後輩が出場するはずの学校枠をいただいて出場した大会でした。部長の私が様々な想いを一身に受けて試合に臨み、無残な結果となりました。大会後、先生やコーチから「私の指導不足と強く感じています、ごめんね」と言われたとき、私はなんてことをしてしまったのだろうと激しく自分を非難したことは今でも鮮明に覚えています。当時周りの友達は部活の引退を迎え、受験勉強に勤しんでいました。私は最後の大会を前に不安を覚え、部活に集中しきれないことが続きました。そのわずかな想いのブレによって、こんなにも期待を裏切ってしまうことになるのだと痛感した出来事でした。これをきっかけに、大学でその想いにもう一度応えるため体育会に所属することを決めました。人からの「期待と想い」を絶対に忘れない、これが私の揺るぎない芯となりました。
</p>
<h3 class="esQuestion">これまでの人生を振り返って、課外活動等であなたが最も熱中したことについてご記述ください。(400文字以下)</h3>
<p class="column-p">
部活動です。特に大学の体育会では主将を務め、11年ぶりの昇格を成し遂げました。大学での部活動は私が中学から続けてきたソフトテニスの集大成であり、様々な思いが積み重なり納得した活動にしたいと思っていました。大学では15名の部員を鼓舞し引っ張ってきた私ですが、夏合宿後から秋の大会前まで絶不調に陥り、追い打ちをかけるように部員の遅刻などが相次ぎました。勝てない自分を棚に上げ部を律することの苦痛は想像以上でした。
その時、こんな私を案じてくれた部員が学年問わず何人もいました。私は一人で部のすべてを背負おうとしていたことに気づきました。団体戦とはチームで勝つべき戦いです。チームの長は仲間を頼り、チームを作り上げる役割だということを再認識しました。このことで肩の力が抜けたのか、大会では5戦全勝、そして昇格という最高の形で終えることができました。この経験は、私が困難に挑戦する際の糧となると確信しています。
</p>
<h3 class="esQuestion">
あなたは周りの方(ご家族・ご友人)からどういう人だと言われますか。具体的なエピソードを交えてご記述ください。(400文字以下)</h3>
<p class="column-p">
「つくづくバカ真面目なやつだ」とよく言われます。これは私がみんなから思われている、期待されている私でありたいという自己承認欲求に基づいているのだと思います。高校1年生の時の部活動で、私に目をつけてくれたコーチから「お前がエースになるんだ」と言われたことがありました。そのころ1番下の番手だった私は「エース」というものを調べ、部のエースになるべく一人毎日1時間朝練を始め、ただひたすらテニスに向き合いました。後から聞いた話ですが、コーチはそのように言ったことをあまり覚えておらず「おそらくその場のノリで言った」とのことでした。私は当時それを真に受け、そうならなくてはと必死になっていました。
しかし今となってはその時の努力が認められ、なるはずのなかった部長を任され、その時の想いが今に生きています。大学でもそこは変わっておらず苦労することが多いですが、人の想いにまっすぐな自分を大切にしていきたいです。
</p>
<h3>内定者プロフィール</h3>
<table border="1">
<tr>
<th>会社名</th>
<td>千代田化工建設株式会社</td>
</tr>
<tr>
<th>学校名</th>
<td>横浜国立大学</td>
</tr>
<tr>
<th>学部系統</th>
<td>経営学部</td>
</tr>
<tr>
<th>職種</th>
<td>事務系総合職</td>
</tr>
<tr>
<th>卒業年度</th>
<td>2018年</td>
</tr>
<tr>
<th>内定日</th>
<td>2017年6月2日</td>
</tr>
</table>
<h3>選考フロー</h3>
<p class="column-p">
説明会参加(必須)4月ごろ→ES、WEB提出→1次面接(提出から半月後くらい)→グルディス(ゴールデンウイーク明け)→最終面接(6月)→内々定
</p>
<h3>面接、ES作成にあたり頑張ったこと、工夫した事</h3>
<p class="column-p">
大学で頑張ったことの欄が学業とそれ以外で分かれていたため、学業についても深く書く必要があったし、それは実際面接でも聞かれた。ただ課外活動にだけ勤しんできたわけではないことをしっかりと証明するためにも、嘘で話を盛らず、きちんと学業で頑張ったことについてピンポイントでも書いたほうが面接で墓穴を掘らずに済む。成績についても聞かれたので、得意不得意、なぜそれらの科目をとったのかなどは話せるようにしておくといい。グルディスは今回初めての試みらしく、企業の方も手探りだとおっしゃっていたため、目立たなくともそつなく自分の意見を建設的にに述べているだけで通った。
</p>
<h3>就活生へのアドバイス</h3>
<p class="column-p">
とにかく事務系は倍率が高い。1次面接で落とされないようにすることが肝心。人事以外の社員2人と学生1人なため、しっかりと見てもらえる。話の分かりやすさと、人柄を見ているそうなので、話は短めに会話するような感じで、常に会話の内容に応じた感情を入れるといい。学業面もしっかり見られているため、何か頑張ったものがある人はしっかりアピールポイントを絞って伝えられるようにするのが大切。
</span></p>
',
'imageUrl' => 'https://internshipguide.jp/img/column/516/ES-chiyoda-corp.PNG',
'permalink' => 'test-ES-chiyoda-corp'
),
'Agent' => array(
'name' => null
)
),
(int) 5 => array(
'Column' => array(
'id' => '995',
'title' => '旭硝子(AGC)のインターンシップ体験談',
'agentId' => '0',
'description' => '旭硝子のワンデイインターン、短期インターンシップ体験談です。短期インターンシップへの参加を検討している学生は参考にしてみてください!',
'contents' => '<p class="column-p">
旭硝子株式会社(現AGC)の短期インターンシップ体験談です。<br>
ワンデイインターンシップ、短期インターンシップへの参加を検討している学生は、ぜひ参考にしてみてください!
<br>
</p>
<img loading="lazy" src="//internshipguide.jp/img/column/515/intern_report_agc.jpg" alt="旭硝子" class="break-img" />
<p class="internalLink">
<a href="intern_reports_list">インターンシップ体験談一覧</a>
</p>
<h2>AGCのインターンシップ(2021卒,12月)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>AGC</td>
</tr>
<tr>
<td>インターンシップ名</td>
<td>プレミアムインターンシップ</td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>2日間</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>大学4年生の12月</td>
</tr>
<tr>
<td>職種</td>
<td>事務職</td>
</tr>
<tr>
<td>大学名、学部名</td>
<td>慶應義塾大学、法学部</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2021年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
参加理由は2つある。1つ目は幅広い業界を見て、自分が一番納得のいく業界に就職しようと考えていたからである。中でもAGCは二日間を通して座学による業務理解だけでなく、実際に工場見学をさせてもらえると聞いていたため、充実したプログラムの中でより企業を深く知れると思った。2つ目はその企業の社風を体感するためである。現場でたくさんの社員さんとお話しさせて頂くことで、その企業のカラーが見えてくると考えていたため、参加を決めた。</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
特にありません。</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
ES<br>
①学生時代頑張ったこと(100)<br>
②上記活動の<span class="hide_box_4">目標(100)<br>
③上記活動の内容(300)<br>
④上記活動の結果(200)<br>
⑤当社インターンシップに応募した理由はなんですか(200)<br>
<br>
またテストは、オーソドックスなSPIの問題だった。</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
2日間のプログラムのうち、初日は、東京の本社で素材メーカーのビジネスについてのワークを行う。カードゲームが用意されており、それを通じて仕事内容を理解できるようになっている。ひとチーム6人ほどで複数のチームが対抗戦という形であり、どのチームもかなり真剣に取り組んでいた。最後に社員さんのパネルディスカッションがあり、座談会形式で学生が質問できる。2日目は相模工場を見学した。実際にガラスの製造工程を見学したのち、工場で勤務している事務系の社員さんと昼食を取りながらお話しさせて頂いた。またガラス資料室や研究室のような場所も見学させて頂き、非常に理解が深まった。技術職の社員さんとの座談会も用意されており、技術職から見て一緒に仕事のしやすい営業職はどんな人なのかといったお話も聞くことができてかなり面白かった。このように、2日間を通して本当に様々な部門の方に合わせてもらえる。そのため、幅広い視点から企業を見ることができるとともに、自分が実際に働くならどの部門が良いかというイメージを持つことができる。</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
メーカーの事務系の仕事内容の理解は深まった。技術が全てで理系色が強いと考えていたが、それ以外にも原料の輸送やマーケティング、経理や販売、宣伝広告など多くの仕事に支えられていると知り、自分のイメージが大きく変化した。またこのインターンシップを通して、社員一人一人に任せられる裁量が大きいということが改めて分かった。日本を代表するグローバル企業でありながら「少数精鋭」を掲げ、責任を持って業務に当たっている様子がどの現場でも見られたように感じる。</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
なし</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
幅広い業界を見た結果、最終的には金融業界の中でも銀行に決めた。もともと銀行には興味が大きかったことに加え、様々な業界や企業に携わりながら、それらの企業を金融的な側面から支える仕事が面白そうだと考えたからである。</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
素材メーカーに興味がある文系学生は参加すべきだと思う。メーカーは理系の仕事と思われがちだが、事務系としての仕事の面白さが体験できる。</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
2日間のインターンシップの中で、座学から工場見学まで様々なプログラムが用意されています。また本社の社員さんだけではなく、実際に工場勤務の社員さんや技術職の方々など多くの場所で働いている社員さんとお話しできるのもこのインターンシップの魅力です。事務系の仕事内容の理解がぐっと深められるので、参加をお勧めします。また選考に関してはSPIの勉強を早めにやっておいた方が良いと思われます。時期的にまだ勉強に本腰を入れる学生が少ない中、早めに始めていたお陰で本選考でもアドバンテージになりました。</span></p><?php echo $this->element('column_company_link'); ?>
<h2>AGCのインターンシップ(2021卒,9月)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>AGC株式会社</td>
</tr>
<tr>
<td>インターンシップ名</td>
<td>ガラスの生産技術職</td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>2週間</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>修士1年の9月</td>
</tr>
<tr>
<td>職種</td>
<td>生産技術</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2021年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
仕事内容としては機械系の知識を活かせる設計・開発職・生産技術職を志望していて、企業としては大量採用よりは採用人数が少ない少数精鋭で、裁量権や仕事の幅が大きく、教育に力を入れていている企業を探していました。その中でも、AGCは創業から少数精鋭を謳っている企業で、事業規模の割に採用人数が非常に少ないことから、1人1人の仕事内容(質・量)を知りたい・体感したいと思いインターンシップに応募しました。また、あまりイメージできたいなかった化学・素材メーカーにおける機械系の活躍の場を知りたいと思いました。</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
材料力学・熱力学の復習をしました。</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
自分に当てはまるテーマを「情熱」「チャレンジ」「革新」「インテグレティ」から選んでください。<br>
上記お選びいただいたテーマに沿って、<span class="hide_box_4">ご自身で力を入れて取り組んだエピソードを具体的に教えてください。(400文字以内)<br>
研究テーマ概要について教えてください。(400文字以内)</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
2週間のインターンシップの内、前半は愛知工場、後半は京浜工場で実施しました。参加人数は10人で、大学は旧帝大・早慶上理でした。内容は前後半共にワーク(2人1組)が中心で、仕事内容の説明、社員との座談会、懇親会、工場・設備見学がありました。<br>
インターンシップ前半のワークは、ガラスの新ライン更新提案を行うワークで、チームで決めたコンセプトを基にCADを用いて生産設備のレイアウトを考えました。機械の価格・生産性・安全性・メンテナンス性など様々な観点から設計をする必要があります。最後にプレゼン発表・評価があり、順位を決めます。<br>
インターンシップ後半のワークは、ある設備の改善案・技術開発(チームごとにテーマが異なる)を行うワークで、与えられた目標を満たすような新しい設備・技術の考案やパラメータチューニングを行いました。最終的には、プレゼン発表とポスターセッションをし、評価・アドバイスしてもらいます。CADを用いて図面にしたり、構造力学計算を行ったりすることで説得力を持たせることが重要であると感じました。</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
まず生産技術としての働き方ややりがいを十分に知ることができました。2週間という長い期間ながらも非常に濃密な内容で、ワークだけでなく、座談会や懇親会が多くあり、参加学生に対して非常に多くの社員と関わることができました。そのため、AGCの生産技術職の雰囲気を存分に感じることができ、自分の働くイメージは限りなく本質に近い形まで掴むことができたと感じています。また、ワークを行いながら自分の強みを考える・社員に評価して頂く機会があり、自分の強みを見つめなおす機会になったと同時にワークを通して社員の方からも評価して頂き、今後の就活を行う上で非常に自信にもつながりました。</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
なし</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
このインターンシップで生産技術職の楽しさ・やりがいを存分に知ることができ、非常に魅力に感じました。参加後は他の化学・素材メーカーやプラントエンジニアリング業界を見るようになりました。他の業界・職種のインターンシップや説明会にも参加しましたが、生産技術職・エンジニアリング職が自分のやりたいこととマッチしており、向いていると考え、本選考でも同様の業界・職種を志望しました。</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
機電系、モノづくりが好きな人</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
生産技術職は様々な関係者を巻き込み、生産設備を創り上げる仕事なので、エントリーシートや面接ではチームで達成したことやリーダーシップを発揮した経験などが合格への近道ではないかと思います。実際、インターンシップ参加者は皆、チーム系・周りを巻き込む系の学チカを話していました。インターンシップでは、2週間という長い期間ではあるが、非常に内容が濃く、AGCの社員になったかというほど企業のことを知ることができ、技術者としても成長できる機会であると思います。</span></p>
<h2>AGCのインターンシップ(2021卒,1月)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>AGC株式会社</td>
</tr>
<tr>
<td>インターンシップ名</td>
<td></td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>1日</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>大学3年生の1月</td>
</tr>
<tr>
<td>職種</td>
<td>事務系総合職</td>
</tr>
<tr>
<td>大学名、学部名</td>
<td>東京大学経済学部</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2021年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
就職活動においてはメーカーやインフラなどを中心に業界を見ていた。また、将来的に海外で活躍できるような環境に身を置きたいという思いがあったため、グローバルに展開しているメーカーやインフラの中でも海外との関わりが多い石油系の企業を志望していた。AGCは、グローバルメーカーであり、またガラス部門において世界トップを走っている企業であるため、インターンシップに参加することによってその凄さの理由を知ることができると考えた。</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
特になし</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
インターン参加のための選考はエントリーシートとwebテストであったが、<span class="hide_box_4">質問事項は細かく分かれており、ガクチカでも背景や取り組みから学んだことなどそれぞれについて問われた。webテストは、テストセンターを用いた標準的なもので、インターンシップ内で適性検査の結果を教えてもらうことができて大変役に立った。</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
1日のインターンシップであったが、大変濃密な内容であった。朝、銀座にあるAGCのショールームスペースに集合し、まずはグループに分かれ経営者目線を体感するワークショップを行なった。内容としては、製造するガラスのうち、どの部分までを自分たちで作り、どの部分を外注するかコストを勘案して決めるなどリアリティがあるもので、かつ時間が限られている中で多くの取引先の中から一つ決める必要があり、大変だった。昼食を挟みショールームでAGCのガラス製品が日々のどのような場面で使われているか学んだ。初めて知るようなハイテクノロジーな製品などもありとても勉強になった。その後、丸の内本社に移動しボードゲームのようなものを行なった。一人一人が事務系各職種のうちの一つを担当し、チームが一つの会社となって経営を回していくというゲームであったが、各職種の役割やどのような連携が必要かを知ることができた。また、最後には座談会があり、様々な職種の社員からお話を聞くことができた。</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
1日の中に会社全体・各職種について理解するワーク、実際の製品を見られるショールーム見学、社員と交流できる座談会とインターンシップで得たい情報が全て網羅できるような非常に良く組まれたインターンシップであった。各職種や会社としてどのような考え方が求められているかについてワークで学んだのちに実際に社員の方にそれを元に質問することができ、より本質的な情報を教えていただくことができたのではないかと思う。また、普段の生活でなかなか意識する機会のないAGCの製品についても、ショールームスタッフの方が丁寧に説明してくださったのが大変ありがたかった。</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
交通費支給</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
引き続き、メーカーやインフラ系の企業を中心に就職活動を進めていた。また、AGCのインターンシップに参加した感想として、学歴層が非常に高くまた頭の切れる優秀な方が多かったため、本選考でも非常に高いレベルの争いになることは避けられないと思いAGCはチャレンジ企業の一環として受験することにした。</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
AGCに興味のある学生</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
インターンシップ全般に言えることだが、ホームページなどインターネット上で知りうる情報だけでなく、実際の社員の声を聞くことが重要であると思う。日々どのような仕事をしているかや会社がどのような雰囲気であるかは、実際にインターンシップに参加して体感しないと理解できないのではないか。特に、半日や一日で終わってしまうものよりも複数日かけてじっくり会社について知ることができるインターンシップに参加すると良いと思った。</span></p>
<h2>AGCのインターンシップ(2020卒,12月)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>AGC</td>
</tr>
<tr>
<td>インターンシップ名</td>
<td>冬季インターンシップ</td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>2日</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>大学3年の12月</td>
</tr>
<tr>
<td>職種</td>
<td>事務系</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2020年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
インターンシップでは、色々な業界を幅広く見てみたいと考えていました。その中でメーカーのインターンシップにも参加してみようと思い応募しました。特にこの時点では、BtoCのビジネスよりもBtoBのビジネスの方がなんとなくかっこ良いと感じていました。AGCのインターンシップを選んだ理由としては、インターンシップで工場見学が出来るところと、少数精鋭で働けるところ、東京駅前の一等地に本社があるところに惹かれたからです。</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
SPIの問題集を1周解いた</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
*ESの内容<br>
1.以下の4つの中で自分にあてはまると思うテーマをお選びください(情熱、<span class="hide_box_4">チャレンジ、革新、インテグリティの中から)。お選びいただいたテーマに沿って、ご自身で取り組んだエピソードを具体的に教えてください。(400字)<br>
2.当社インターンシップに応募した理由は何ですか?(200字)<br>
*面接の内容<br>
自己PR、学生時代に頑張ったこととその深堀り、インターンシップに参加しようと思った理由</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
1日目は、鹿島工場にバスで行く。現地では、最初に企業説明があった。その後、鹿島工場を見学する。工場見学ではガラスの製作工程などを見ることが出来る。最後に工場で働いている社員さんと座談会がり、なんでも質問することが出来る。夜は東京に戻って懇親会がある。ただ懇親会に参加している社員さんは人事の方1人のみだったので、学生同士で就職活動の情報交換などをしていた。<br>
2日目は、東京の貸会議室で仕事内容の講義、ビジネス体感ゲーム(2チームに分かれてカードゲーム)を行った。ゲーム自体は非常に難しかったが、盛り上がった。勝敗があり、ゲーム終了後に軽くFBがあった。最後に本社で働く社員さんとの座談会があった。<br>
2日間を通して、様々な部門(営業、物流、生産管理、経理、法務、広報など)の社員の方とお話しが出来る時間が設けられている。営業だけでなく、幅広い視点から企業を見ることが出来る。また、学生の人数が少なく非常に仲良くなれる。
</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
インターンシップを通して、化学・素材メーカーの現場を知ることができた。メーカーは安全を第一にものづくりを行っていることを実際に見ることで知ることが出来た。また、営業以外にも文系が出来る仕事は生産管理、物流、広報、計理、人事などたくさんあることがわかった。
2日間を通して、若手人事の方が1人で仕切っているところから、裁量権が大きい企業であるということがわかった。グローバル経験の豊富な学生が非常に多かったように感じた。</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
なし</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
インターンシップ参加後、業界というよりは、一緒に働きたいと思える社員さんや同期が多くいる企業で働きたいと思いました。頭の回転が早く、面白い社員さんが多いという点は良かったですが、やはり商社などと比べるとメーカーの固さが少しあると感じました。</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
化学・素材メーカーを志望している学生</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
頭の良い社員さんが多く、また学生のレベルも非常に高く、面白い人が多いので、ぜひ参加することをおすすめします。学生の人数も少なく、アットホームな雰囲気で仲良くなれ、就職活動の情報を交換することも出来ます。<br>
自分のやってきたことに自信を持って、堂々と話すことが大事だと思います。またこの企業は非常にグローバルな企業なので、グローバル経験が話せると良いと思います。なければ、海外に興味がある姿勢は見せたほうが良いと思います。</span></p>
<h2>旭硝子のインターンシップ(2018卒,2月)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>旭硝子株式会社</td>
</tr>
<tr>
<td>インターンシップ名</td>
<td>技術系社員の仕事を知るコース</td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>1日間</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>大学院1年生の2月初旬</td>
</tr>
<tr>
<td>職種</td>
<td>技術職</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2018年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
応募した理由は二つあります。一つ目は旭硝子がが高い技術でモノ作りを行うメーカーだからです。私は技術力を活かしてモノ作りをするメーカーを志望しており、貴社の高い技術力に大変興味があり、それを自分の目で見ることができる点に魅力を感じました。二つ目の理由は、一人一人が幅広い仕事に取り組んでいる会社であると感じたからです。社員の方がどのような志で取り組んでおり、旭硝子が少数精鋭主義を掲げている所以はどのような部分にあるのかを間近で感じたいと考え、応募しました。</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
実際に入社した時に自分が働くであろう工場などの現場を見たいことやそこで働く社員の話を聞きたいことは面接でも積極的に話した。少数精鋭主義を謳っている会社であるため、自分が主体的に周りの人間を巻き込んで、何かをやったエピソードなどを重点的に話した。
</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
【ES】<br>
弊社インターンシップに応募した理由は何ですか?<br>
学業以外で力を注いだ事柄<span class="hide_box_4">(スポーツ、サークル、ボランティア活動等)①<br>
学業以外で力を注いだ事柄(スポーツ、サークル、ボランティア活動等)②<br>
自己PRをお願いします。<br>
<br>
【グループ面接】<br>
人事の若い女性の方:学生4人<br>
自己紹介 マイブーム<br>
学生時代頑張ったこと<br>
なぜこの部活を選んだのか<br>
部活で主体的に行ったこと<br>
周りからなんと言われるか<br>
チームでどういう働きをしたのか<br>
インターンシップの応募理由<br>
将来どうなりたいか<br>
逆質問
</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
・人事の社員による詳しい会社概要の説明<br>
1時間<br>
旭硝子が力を入れてきた分野やこれから力を入れていきたい分野について詳しくしることができました<br>
また、早いうちから大きな仕事を任せてもらえる点についてもアピールされていました。<br>
・工場見学<br>
3時間程度<br>
ガラス製品を作る過程や装置の仕組み・働きについて実際に現場で働く社員の方が説明してくださりながらの見学でした。広い工場内の様々な設備に案内していただきました。人・物・金のマネジメントの重要性や装置の技術的な部分など、様々なものを自分の目で確かめることが出来ました。見学途中に適宜質問もすることができました。<br>
・社員との懇談会<br>
2時間程度<br>
プラントエンジニアリング・製造技術・開発職などの部門に分かれた社員の方との懇談会をおこないました。それぞれの職種の比較やそれぞれの職種の社員から見た他の職種の印象などを聞くことが出来、非常に有意義な懇談会でした。
</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
製品を作る過程や装置の仕組み・働きについて実際に現場で働く社員の方が説明してくださりながらの見学であったため適宜質問もすることができ、勉強になりました。<br>
社員との懇談会ではプラントエンジや製造技術などの部門に分かれた社員の方と別々に話すことが出来、自分が興味のある仕事を見つけることができました。特に職種として興味があった、プラントエンジニアリング職と製造技術職の仕事の違いや求められている専門分野の違いなどを本選考の前に予め知ることが出来たのは良い機会となりました。</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
なし、交通費は実費分支給</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
プラントエンジニアリング会社、鉄道会社、航空会社、石油会社など幅広いインターンシップに参加させていただき、自分の中で比較検討することができました。中でも、社員の魅力や自身のキャリアを見据えたうえで、鉄道会社に最も興味をもち、ご縁もあったことから、内定を承諾させていただきました。</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
研究などで忙しい学生でも参加することが可能なインターンシップではないかと思います。一日間のインターンでありながらも、面接を行っての選考であることから本選考に向けての練習にもなると思います。</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
選考を通じて重要視されたと感じるのは、質問に対して簡潔に答えることができているかどうか?や自分の性格や経験を客観的に見て評価ができているかなどであったと感じました。<br>
グループ面接で所要時間は1時間程度であったことから、一人当たりの時間は15分程度でした。そのため、面接官の質問に対してだらだら長くしゃべらないように意識しました。また、逆質問の中に自己PRを含ませてみたりしました。
インターンシップでは普段見られないような工場の内部まで見学することができ、とても貴重な経験となります。
唯、インターンに参加したことによる本選考の優遇などはありませんでした。</span></p>
',
'imageUrl' => 'https://internshipguide.jp/img/column/515/intern_report_agc.jpg',
'permalink' => 'test-intern_report_agc'
),
'Agent' => array(
'name' => null
)
),
(int) 6 => array(
'Column' => array(
'id' => '994',
'title' => '日本航空(JAL)のインターンシップ体験談',
'agentId' => '0',
'description' => '日本航空(JAL)のサマーインターン、短期インターンシップ体験談です。短期インターンシップへの参加を検討している学生は参考にしてみてください!',
'contents' => '<?php /* no_h3_toc */ ?>
<p class="column-p">日本航空(JAL)の短期インターンシップ体験談です。<br>
短期インターンシップへの参加を検討している学生は、ぜひ参考にしてみてください!
<br>
</p>
<p class="internalLink">
<a href="intern_reports_list">インターンシップ体験談一覧</a>
</p>
<img loading="lazy" src="//internshipguide.jp/img/column/361/intern_reports_list.png" alt="日本航空(JAL)のインターン体験談" class="break-img" />
<h2>日本航空(JAL)のインターンシップ(2021卒,8月)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>日本航空株式会社</td>
</tr>
<tr>
<td>インターンシップ名</td>
<td>パイロットサマーインターン</td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>1日</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>大学3年の8月</td>
</tr>
<tr>
<td>職種</td>
<td>自社養成パイロット</td>
</tr>
<tr>
<td>大学名</td>
<td>同志社大学</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2021年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
自社養成パイロットという特殊な職種において、現場やパイロットの方のお話を伺う良い機会だと考え参加をしました。また、普段はなかなか見ることができない格納庫や航空機見学もさせていただけることも、応募のきっかけとなりました。国内フルサービスキャリア2社の違いを実感するには、実際の業務に就かれておられる幅広い職種の方からお話を伺うことが効果的と考えていたため、積極的にインターンシップに参加していました。
</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
会場が空港内施設であるため、余裕を持った移動時間を取りました。</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
(エントリーシート)インターンシップに応募した理由と<span class="hide_box_4">インターンシップで学びたい内容について。(動画エントリー)自己紹介と自己PRを1分間で。<br>
<br>
質問内容は至ってオーソドックスなもので、動画においてはしっかりとした態度でハキハキ応対するようにしました。</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
まずは空港内施設に集合したのち、パイロット2名並びに業務企画職1名の方から会社説明と募集情報のプレゼンテーションをしていただきました。自社養成の研修プログラムの内容やキャリアステップなどをこと細く説明していただけるので、大変参考になりました。その後は、4つほどのグループに分かれ、空港内の自社の格納庫ならびに航空機を整備担当の社員の方に案内していただきました。実際に使われており、なおかつ整備中の航空機の中に入ってコックピットなどを見学させていただけます。また、整備の社員の方にも自由に質問できる時間が設けられており、普段ではなかなか知ることのできない航空機の情報をお伺いすることができました。見学後は休憩を挟み、パイロット方が実際に行う飛行前ブリーフィングのロールプレイングワークを行いました。天候や目的地が書かれた紙をもとに、どの航路で飛ぶのが安全で快適なのかをグループディスカッションを通して導き出す内容でした。</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
インターンシップのプログラムはとてもバランスよく構成されていたと感じました。航空業界は学生にとって理解できているようで理解できていない業界であるという風に感じているため、何よりも現場の方の声や思いをお聞きできたことは大変良い経験になりました。ただ一方で、質疑応答の時間において、予想を遥かに上回る数の質問があったため、終盤は時間いっぱいいっぱいの進行となりました。あらかじめ聞きたい内容を用意しておくことで、スムーズな質疑応答ができると思います。</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
なし</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
インターンシップで感銘をうけ、航空業界に引き続き興味を持っていましたが、新型コロナウイルスの影響で今年は地上職やCAの採用活動が中止となってしまいました。そのため、商社やメーカーなど幅広い業界を見つめ直しました。</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
自社養成パイロットを目指す学生</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
航空会社の多くは本選考やインターンシップのエントリー時に動画の提出を求める企業が多いと感じます。そのため、本選考において100%の力を出すためにも、インターンシップに積極的に応募して動画エントリーに慣れておくことが良いかと思います。また、上で述べたように、航空業界は知っているつもりでもまだまだ未知の情報や魅力がたくさん詰まっている業界だと思いますので、志望されている学生の方はぜひインターンシップに参加されることをお勧め致します。社員の方だけでなく、周りの学生と積極的にコミュニケーションを取ることも、貴重な情報収集の機会になるかと思います。</span></p><?php echo $this->element('column_company_link'); ?>
<h2>日本航空(JAL)のインターンシップ(2021卒,7月)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>日本航空</td>
</tr>
<tr>
<td>インターンシップ名</td>
<td>サマーインターン</td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>2日</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>大学3年生の7月</td>
</tr>
<tr>
<td>職種</td>
<td>業務企画職</td>
</tr>
<tr>
<td>大学名、学部名</td>
<td>九州大学、経済学部</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2021年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
私がインターンシップ先として日本航空を選んだ理由は2つあります。1つ目は、業務企画職に興味があったということ、2つ目は、優秀な社員の方々から様々なことを学びたかったということです。1つ目の、業務企画職に興味があるというのは、今後の航空業界について学んで考えてみたい、ということです。私は、LCCの拡大により運輸事業が脅威にさらされる一方、MasSの進展によりサービス事業にチャンスがある、と考えていましたが、それが本当に正しいのか、もし正しければどのような事業ができるか、を考えてみたいと思いました。2つ目の、優秀な社員の方々から様々なことを学びたいというのは、JALフィロソフィに興味があるということで、特に、「熱意をもって地味な努力を続ける」というのについて、ゴールが見えない中で地味な努力を続ける、というのはなかなか難しいことだと思いますが、それをどのように克服しているのか、を感じて学びたいと思いました。</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
SPIの勉強</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
エントリーシート<br>
・あなたの強みと弱みを教えてください。(200文字以上400文字以下)<br>
・あなたがインターンシップ先として日本航空を選択した理由を教えてください。
(200文字以上400文字以下) <br>
・5年後、<span class="hide_box_4">10年後にどのようなことができる社会人になっていたいですか。
その理由も含めて教えてください。(300文字以上500文字以下)<br>
動画面接<br>
・学生時代に力を入れたこと</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
インターンで取り組んだ課題・業務の具体的な内容<br>
1日目<br>
〈講義〉<br>
・航空業界について<br>
→航空業界の歴史や、現状を伺った。歴史ではJALとANAとJASで国際線、国内線の棲み分けがあったことが印象的だった。現状としては、羽田空港の拡張や、インバウンドの増加がホットだと知った。(コロナウイルス流行以前である)<br>
・JALについて<br>
→経営破綻の経緯とその後を詳しく伺った。<br>
〈グループワーク〉<br>
・新規事業立案<br>
→JALの新規事業を考えた。<br>
<br>
2日目<br>
〈講義〉<br>
・業務企画職事務系、数理IT系、技術系の説明<br>
→現場の方々から話を伺えて良かった。<br>
〈グループワーク〉<br>
・新航空会社の社長だったとして、どこにどのように路線を設定するか<br>
<br>
ワークの具体的な手順<br>
・1日目のグループワークは、よくあるグループディスカッションのように行われた<br>
・2日目のグループワークは、Excelを使った数値計算やPowerPointを使った発表があり、役割分担しながら進めた</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
インターンの感想など<br>
・インターン自体で評価されている印象はなかった<br>
・インターン中の講義は、航空業界、JALを知る上で貴重な時間となった<br>
・社員の方が、このインターンの目的はJALのファンを増やすこと、と言っており和やかな雰囲気であった<br>
・座談会もあり、現場の社員の方や転職で来た方など様々な方から話を伺うことができた<br>
・その後、数ヶ月後にフォローアップイベントというインターン参加者限定イベントがあり、さらにJALについてよく知る機会がある</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
地方学生には最寄りの空港から羽田までの航空券</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
政府系金融機関に就職する予定です。JALを選ばなかった理由は、金融機関の方がより広い領域に関われると思ったことと、コロナウイルスの影響で選考が中断されてしまったことです。ただ、インターンやその後出会った社員の方々の印象はとても良かったです。</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
航空業界に興味のある方</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
インターンを選ぶにあたってのアドバイス<br>
・日系大手のインターンであるため、外資系やベンチャーと異なり、選考に直結するわけではないので、注意してください<br>
・ANAのインターンと比べて、2日間であること、地方学生にとっては航空券がいただけて、参加する価値は高いと思います<br>
・一方で、倍率は非常に高いため注意してください<br>
選考に関するアドバイス<br>
・エントリーシートに加えて、SPIと動画面接が課されます<br>
・SPIのボーダーはそれなりに高いことが予想されます。実際その後使い回しましたが、落ちることはありませんでした。<br>
・動画面接は、慣れが必要だと思います。22卒の方はコロナウイルスの影響でオンラインには慣れていると思われますが、相手がいない面接はまた違った難しさがあります。注意してください。</span></p>
<h2>日本航空(JAL)のインターンシップ(2021卒,2月)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>日本航空(JAL)</td>
</tr>
<tr>
<td>インターンシップ名</td>
<td></td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>3日間</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>大学院修士1年の2月</td>
</tr>
<tr>
<td>職種</td>
<td>業務企画職(地上職 事務系/数理・IT系)</td>
</tr>
<tr>
<td>大学名、学部名</td>
<td>慶應義塾大学院 理工学研究科</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2021年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
就活を進めいろんな業界を見えきましたが、その上でインフラ業界に興味を持ちました。またインフラ業界の中でも、サービス面の側面がある鉄道航空業界に興味を持ちました。しかしかなり倍率が高く狭き門であるため、本選考で少しでも内定に近づけるようにインターンシップに参加しようと考え応募しました。また私自身が飛行機にあまり乗らないこともあり、どのような事業を行なっているかネットの知識だけでは理解しきれないことがあり、知識を補うといった意味でも参加したいと思いました。</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
インターネットで日本航空について調べまくりました。またESでも航空業界の知識が必要とされる設問もあったため、詳しい方に添削してもらうなどして準備を行いました。</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
【インターン参加フロー】<br>
ES→SPI(テストセンター)→動画ES→面接→参加確定<br>
【ES質問】<br>
・あなたがインターンシップ先として、<span class="hide_box_4">日本航空の業務企画職(地上職 事務系/数理・IT系)を選択した理由を教えてください。(200文字以上400文字以下)<br>
・10年後の航空業界はどのようになっていると考えますか?ITの進化や市場動向、各社の事業戦略等、自由に記述してください。(300文字以上500文字以下)<br>
【テストセンター】<br>
非言語、言語、性格検査、英語でした。<br>
【動画ES】<br>
1、学生時代頑張った事を教えてください?<br>
2、それをやろうと思ったきっかけはなんですか?<br>
3、気になっている社会問題について、なぜ問題だと思うか?<br>
全ての設問ともに2分以内程度で解答だったと記憶しています。<br>
【面接】<br>
2対2で20分程度でした。<br>
学生時代頑張ったことと、志望動機、やって見たい仕事、自分の強みをインターンでどう活かすかなどを聞かれ深掘りされました。<br>
<br>
話している内容が聞き手に伝わることも大事ですが、チームワークや対人能力の高さもかなり重要だと思います。どのような人が航空業界で働いてそうかを考えれば、面接での立ち振る舞いも工夫できるはずです。
</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
1班6人の8チームでした。日本航空で新しいビジネスを考案するという、お題の新規事業立案ワークを行います。最終日には8チームでコンペを行い、優勝チームを決めます。班には1人社員さんがついてくれており、適宜ワークのアドバイスをくれます。また最終日にはフィードバックがもらえます。<br>
【1日目】<br>
会社説明やチームビルディングを行いました。そして日本航空で新しいビジネスを考案する上での導入として、班で日本航空の強みを考えるワークを行います。それを元にワークを開始します。<br>
【2日目】<br>
社員の前で、進捗報告をする機会があります。それを元にワークを進めます。またワークとは別で、日本航空のイノベーション事例の講義や座談会なども用意されています。<br>
【3日目】<br>
発表会を行います。発表は人事社員も聞いており、学生と社員による投票で順位を決めます。優勝チームには景品がありました。また班についていた社員から個人個人にフィードバックがもらえます。<br>
簡単な懇親会を行って解散となりました。
</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
【得たもの】<br>
航空業界の理解がかなり深まります。参加している学生も航空業界の志望度が高い人が多いため、本選考で戦うライバル達のレベル感を体感できます。また社員さんとの距離がかなり近いため、なんでも気軽に質問できる環境が整っています。<br>
【感想】<br>
とにかく楽しかったです。やはり身近で生活に溶け込んでいるところが、航空業界の魅力であると思い知らされました。他の企業でもありがちなワークであるのに事業内容が違うだけで楽しさが変わったため、仕事をする上でも事業内容はモチベーションに繋がりそうだと感じ志望度が上がりました。
</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
なし。遠方の方は航空券が支給されていた。</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
このインターンをきっかけに、航空業界の志望度は上がり、本選考でも受けることにしました。しかし結局は鉄道会社に入社することにしました。【理由】航空業界はとにかく楽しそうであったし、人も魅力的に感じたが、転勤リスクや給料面で疑問に思うことがあり、鉄道業界に入社することにしました。</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
航空業界で働きたい学生。倍率が高いため、実力試しをしたい学生。</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
とにかく倍率が高いインターンです。普通のインターンと同じ準備で受けても合格できないと思います。ESの早めの準備、動画ESの準備、面接対策にどれだけ時間をかけられるかが勝負だと思っています。<br>
インターン参加者は明るく社交的な学生ばかりでしたので、チームワーク力や明るさをアピールするようにすると参加に近づくと思います。参加すれば、インターン参加者用の選考が用意されているため、4月中に内々定をもらえることができます。私の班からも内々定者は出ていました。
</span></p>
<h2>日本航空(JAL)のインターンシップ(2020卒,2月①)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>日本航空(JAL)</td>
</tr>
<tr>
<td>インターンシップ名</td>
<td></td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>1日</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>大学3年生の2月</td>
</tr>
<tr>
<td>職種</td>
<td>業務企画職</td>
</tr>
<tr>
<td>大学名、学部名</td>
<td>明治大学商学部</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2020年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
もともと航空業界に興味があったからです。就職活動は航空や鉄道など人を運ぶ仕事から広げて、モノを運ぶ仕事である物流業界をメインで見ていました。日本航空のインターンシップは夏から3月の解禁まで何回か開催されており、人事担当者とコネクションが作れる良い機会なのかなと思い、申し込みました。空港での業務について深く知るとともに、空を舞台に活躍する社員の方々の話を聞くことで、その役割の重要さを身を持って体感できました。</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
この企業はインターンシップとはいえ、非常に高い倍率でがっつり選考があるので、ESの推敲をまずはしっかり重ねました。面接は緊張はしましたが、できるだけ自然な自分が出せるように、嘘偽りなく話しました。</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
ESと適性検査と動画選考があり、<span class="hide_box_4">その通過者が面接に参加できます。ESの質問内容は、インターンシップ先として日本航空の業務企画職を選択した理由。(200文字以上400文字以下)、10年後の航空業界はどのようになっているか、ITの進化や市場動向、各社の事業戦略等、自由に記述してください。(300文字以上500文字以下)の2つです。</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
天王洲アイルにあるオフィス内でのプログラムでした。まずは航空業界全体の説明を受けました。世界のなかで日本航空はどの立ち位置にいるかなどについての話でした。次に会社について話があり、主に新しく進めているプロジェクトについて重点的に説明がありました。グループワークでは時間を分けて複数のお題に取り組みました。時間はかなり限られており、まるでグループディスカッション選考のような雰囲気で進めていきました。グループワークの間に昼食をはさんで、2つ目のお題では内容の発表があり、学生の相互評価による1位の表彰がありました。最後に社員座談会です。ケータリングでの軽食が用意され、簡単な懇談会のような雰囲気で進みました。座談会には様々な部署から先輩社員が来ていたので、聞きたい質問はすべて解消することができました。様々な年代の方がいましたが、若手先輩社員からはフランクな形でざっくばらんにお話をきくことができました。</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
就職活動が本格化する前の参加でしたが、他大学の学生とグループワークを通して意見の交換をするという経験を通して、実際に自分の頭で考えて意見を発信し、他の学生の意見を聞くことができて、自分の視野や考えの幅が大きく広がったと感じました。また、座談会では若手社員の方が、オフの過ごし方などの学生の質問に対して包み隠さず答えてくださり、かなりリアリティのある情報を得ることができ、インターネットでは手に入らない情報を得ることができました。</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
なし</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
人々の生活を支える縁の下の力持ちとして世界をつなぐ架け橋になることができるという観点から物流業界に決めています。また、人を運ぶ運輸業界以上に、今後も必要とされ続けると考えています。IT技術が進歩して人の移動が減少していく一方で、物流はモノを人々が消費し続ける限りなくなることはないからです。</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
倍率が高い分、選考もしっかり行われるため、第一志望でない人も力試しに受けてみてはいかがでしょうか。日数が長いインターンシップはより幅広いことを学べるようなので、第一志望の人はそちらに挑戦したほうが良いと思います。</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
少しでも興味のある企業には、積極的にインターンシップに参加することをおすすめします。短期のインターンは単なる会社説明会のようなものもありますが、それでも社員の方のお話を通して勉強できることはたくさんあります。また、グループワークを通して仕事の模擬体験ができるのは、自分の将来の仕事内容を知ることができるのでおすすめです。この企業に限らず、優秀な学生だと評価された場合、インターン参加者の本選考での優遇もあります。もちろん、即内定するわけではありませんが、その企業について他の学生よりも深く知っている点からも有利に選考を進められるでしょう。</span></p>
<h2>日本航空(JAL)のインターンシップ(2020卒,2月②)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>日本航空</td>
</tr>
<tr>
<td>インターンシップ名</td>
<td>日本航空技術職</td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>2日間</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>大学院1年生の2月</td>
</tr>
<tr>
<td>職種</td>
<td>技術職</td>
</tr>
<tr>
<td>大学名、学部名</td>
<td>京都大学農学部</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2020年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
もともと、飛行機が好きで、航空会社に興味があったから。会社説明会で、事務系よりも専門性を活かす場面が多く、理系として培ってきた考え方を活かした働き方ができると知った。そこで技術職の仕事内容について知り、もっと詳しく知りたいと思ったから。航空会社の技術職という特殊な仕事を知るには、現場を見たり、社員の方とのお話を通して知ることが一番よいと思ったから。また、本選考に向けたESや面接の練習になると思ったから。</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
面接のイメトレ</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
ESはオーソドックスな内容であったが、<span class="hide_box_4">動画選考という特殊な選考があった。アプリをダウンロードする形式で、撮りなおしは2回まで。面接については志望動機、学生時代頑張ったことなど。個人面接で面接官は2人。</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
職場見学では、羽田空港の格納庫を見学した。至近距離で航空機を見るのは初めてであったので感動した。また、離陸前の整備も見学させてもらい、技術職としての仕事を生で見ることができ、イメージがわいた。また、社員座談会では、若手からベテランの方まで、多くの方が正直にお話してくださって、楽しいことだけでなく大変なところまで想像することができた。グループワークでは、エンジンの故障原因を追究するというワークをおこなった。周りの学生も、専門がドンピシャな人はいないため、あせる必要はなく、的外れなことを言ってもしっかり受け止めてくれる優しい人が多かった。講義形式で社員の方の仕事を聞かせていただいた。エアバスの導入というタイムリーな話で楽しかった。お昼直後だったため、寝ている人が多くいた。懇親会では、人事やその他社員の方と、ざっくばらんにお話でき、名前を覚えようとしてくれるなど、とてもよい人が多い印象を受けた。</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
選考過程において、動画やES、その後面接という多くの過程を経ているので、練習と言う点では得たものは多い。また、航空会社の技術職という特殊な仕事を知ることができた点で、就職活動における大きな収穫であった。インターンシップで出会う学生のレベルは高く、意識を高く持って参加することができた。社員の方も、よい人が多かったため、とても志望度が上がった。また、企業に対するイメージもとてもよくなった。飛行機が好きなら参加するべき。</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
なし</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
海外で働きたいという気持ちがあったが、航空会社の技術職では、グローバルに働くことはあまりないということを感じた。ごく一部の人が海外勤務や外国とのやり取りをしている。そのため、日系のメーカーに就職することに決めた。</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
工学系</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
飛行機が好きで、理系ならとりあえず参加してみるとよいと思います。動画選考もテストセンターも初めてだったので、とてもよい経験になりました。選考を受けてみることで、自分に足りない部分や、強みなども見えてくるでしょう。また、同じ就職活動中の仲間と情報を交換することで、いろいろな価値観や考えを知り、視野が広がると思います。インターンシップにどんどん参加して、自分のやりたいことや適性を知っていってください。頑張ってください。</span></p>
<h2>日本航空(JAL)のインターンシップ(2020卒,2月③)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>JAL(日本航空)</td>
</tr>
<tr>
<td>インターンシップ名</td>
<td>JAL special event</td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>1日間</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>大学3年生の2月</td>
</tr>
<tr>
<td>職種</td>
<td>客室乗務職</td>
</tr>
<tr>
<td>大学名、学部名</td>
<td>早稲田大学教育学部</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2020年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
客室乗務員のお仕事に魅力を感じ視野に入れていたが、夏のインターンシップは留学で参加できず、冬の3日間のインターンシップは準備不足でwebテストを受け損ね参加することができなかったため、この機会を逃してはいけないと思い、参加しました。また私の場合、CAならどこでもよいというわけではなく、CAだったらANAかJALのみと決めて就活をしていました。そのため他の業界の就活もしつつ、CAの就活をしていたので周りから遅れを取らないようインターンシップに参加しました。</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
大学生協で募集していた6回のみのCA講座を受講し、立ち居振る舞いやメイク、髪型など全て学びました。</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
インターンシップ参加のためには、<span class="hide_box_4">エントリーシートの提出がありました。質問内容は、「なぜJALの客室乗務職のインターンシップに参加しようと思ったか」「自己PR」「JALが社会に与える影響や価値は何だと思いますか?」でした。</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
インターンシップは1日間で、1日の間にも2部か3部あったので、インターンシップに参加した全体人数は多かったと思います。まず会場に入ると15人人グループ程度の配置になっており、到着順に前から座っていきました。着席すると、それぞれ名札を書きつけました。参加した学生の雰囲気は、個人差もありますが全体的に皆かなりCAを研究しCA用の就活の準備(立ち居振る舞い、メイク、髪型、言葉遣いなど)が整っているように感じました。インターンシップの内容は、会社説明と座談会でした。会社説明では、まずJALという会社の歴史や。企業理念を含む想いを丁寧説明してくださいました。次に客室乗務職について、CAさんのあるフライトの日を密着のような形でまとめたものを元に説明して下さいました。その後の座談会では、グループにつき1人現役のCAさんがつき、全部で6グループほどあるので30分ごとにCAさんが移動して別の方とお話をできる仕組みになっていました。若手からベテランまで、さらにママさんCAなど、様々な方がいたので広く深く理解ができました。</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
私はこのインターンシップに参加して、JALの想いを深く学ぶことができました。今まで合同説明会でJALのブースにて説明を受けたことはありましたが、30分弱の説明ではJALの企業理念や歴史をさらっと聞きパイロット職や客室乗務職の話、
今後の選考フローの話をさらっと説明したら終わりで、全く情報が足りません。しかしそれは仕方がないことで、その先を学び受かる力をつけるのは自分です。だからこそ、講座に通ったりインターンシップに応募することで自分を成長させることができました。</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
なし</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
その後もCAになるためにANAと並行して就活をしました。3月1日以降の会社説明会にも参加し、本エントリーとESもしました。しかし、4月に第一志望だった他業界の内定をもらったこともあり、6月1日以降のCAの面接を待つよりそれまでの期間で内定をもらった企業で活躍するための勉強をしようと思い、辞退しました。</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
CAになりたい学生におすすめです。夏のインターンシップに参加しておらず講座やスクール参加経験もないのなら、なおさら必須です。なぜならCAの就活は他業界とは大きく異なるからです。証明写真も、ESも、面接時の質問や立ち居振る舞いも、まるで違います。だからこそ、もしなりたい気持ちがあるのならまずはこのようなインターンシップに参加することわおすすめします。</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
CAに本当になりたい人は、大学1年生からスクールに通っています。3年以上かけて航空会社や客室乗務職について学んだ上で就職活動を始めます。その人達に大学3年生の最後になって追いつくのは、かなり厳しいです。しかし、不安になる必要は全くありません。むしろ、スクールで作り上げられたCA用の自分よりも、楽しく大学生活を送ったりサークルで努力したり勉強したりバイトを頑張っていたひとの方が自分を出しやすく、面接官には好感を持たれます。是非夢を追いかけて下さい。</span></p>
<h2>日本航空(JAL)のインターンシップ(2018卒,1月)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>日本航空(JAL)</td>
</tr>
<tr>
<td>インターンシップ名</td>
<td>業務企画職(地上職技術系)セミナー</td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>3日間</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>大学院1年の1月下旬</td>
</tr>
<tr>
<td>職種</td>
<td>業務企画職〔地上職 技術系〕</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2018年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
実際に入社した時に自分が働くであろうオフィスなどの現場を見学でき、そこで働く社員の話を聞けるかという点でインターンを選んでいました。インターンシップが決まる前に、JALの技術職の方にOB訪問をさせて頂き、そこでインターンシップが開催される旨を教えていただいたため、応募しました。開催時期や期間が研究発表と被らないかも見ました。他にはITや鉄道会社のインターンを受け、参加させていただいていたため、そことの比較をしたかったという理由もあります。</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
過去にインターンシップに参加した人のESやOB訪問で聞いた社員の方のお話を振り返り、JALが安全を大切にしていることや素直な性格の人を求めていると感じたため、それをESや面接の受け答えに盛り込んで行った。
面接では上手く受け答えができているかも大事であるが、人柄の部分もしっかり見られると思ったため、笑顔で明るく話すなどのことを普段から意識して行った。</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
【ES】<br>
1.自分自身のどういう所が好き/嫌いですか。その理由も含めて教えてください。<br>
好きな所 80字程度 嫌いな所 120字程度<br>
2.これからの人生でチャレンジしてみたいことはなんですか。<span class="hide_box_4">その理由も含めて教えてください。200字程度<br>
3.あなたが新しく航空会社を立ち上げる場合、どんなことを大切にしますか。自由に記述してください。250字程度<br>
<br>
手書きで郵送しました。<br>
文字数は指定されておらず、目安となります。<br>
<br>
【面接】<br>
会場に到着し、同じ時間帯に面接の学生5人程度と共に会議室で待機。
その間に人事の社員の方と歓談。
時間になるとそれぞれの学生が別々の個室に案内され、面接を行う。
2人の面接官がそれぞれ質問してくる。
面接終了後はまた同じ会議室で別の社員の方と歓談し、任意で帰宅。<br>
<br>
質問内容は<br>
部活ではどういう役回りだったのか<br>
部活で大変だったこと<br>
なぜ今回JALのインターンシップに応募したのか<br>
整備士にとって大事なことは何だと考えるか<br>
整備士の理想像とはどのようなものだと思うか<br>
他社(特に全日空)との違いはどういうところだと思うか、またなぜそのように思うのか</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
各日大体8時間程のプログラムとなる。<br>
<br>
1日目:<br>
グループごとに若手社員が付き、ドッグの見学<br>
若手社員との懇談会(20人×2グループに分かれて行う)<br>
2日目:<br>
グループごとに空港での出発前整備の様子を見学<br>
社員の仕事紹介<br>
中堅社員との懇談会(20人×2グループに分かれて行う)<br>
3日目:<br>
午前は社員の方による講話。<br>
午後からはグループワーク。<br>
<br>
事業立案型グループワークで学生5人×8グループ(1グループに1人社員が付く)
テーマ自体は初日から与えられているが、グループでのワークの時間が設けられるのは最終日のみ。
そのため、私の班では2日目のインターン終了後に少し集まって話し合いをした。
基本的に時間配分は学生に委ねられる。
ホワイトボードが1班にひとつ与えられるので、そこに提案などを書いていく。
社員の方が積極的にアドバイスをしてくれる。
個人での作業はなく、発表内容は模造紙にまとめる。
成果のプレゼンテーションは1グループ10分程度で行う。
投票で最優秀賞を決め、終了後は社員・学生含めた懇親会。
</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
ドッグや空港の見学をさせていただけたことが最もよかったと感じた点であった。
普段は近づけないような場所にも連れて行ってもらえた。
飛行機に搭載されている機器のことやそのメンテナンスについてなどを詳しく聞くことができた。
さらに、多くの社員との懇談会を設けてくださり、現場以外で技術職がどのような業務を行っているのか、その内容の理解が進んだ。
そして社員の人柄を知ることもできた。
一度倒産を経験している会社という印象をもってインターンに参加したが、どの社員もそれをしっかり受け入れ、反省して活かしていこうとしている姿を目の当たりにできた。
インターンに参加していた学生も飛行機オタクからそうでない人まで様々おり、良い刺激となった。</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
なし(遠方であっても交通費も出ません)</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
様々なインターンシップに参加させていただき、比較することができました。中でも最終的に運輸業界の志望度が最も高くなりました。自分の中では主に鉄道と航空を天秤にかけて就職先を選びました。そしてご縁が合った鉄道の方で選択させていただきました。</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
航空業界での仕事に興味を持っている方、他のインフラと比較して見たい方など</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
3日間という短い期間のインターンではありますが、ドッグや空港での整備の見学は他のインターンでは絶対に経験できないことだと思います。
貴重な経験になりますので、是非参加してみてください。
インターン中は同じグループとなった学生とは頻繁に関わり合いがあり、インターン後も付き合いがあります。
また、多くの社員のお話を聞ける機会を設けてくださっているので、自分が疑問に思っていることを沢山聞いてみてください。
いわゆるJALフィロソフィが自分に合っているかなど、自分の価値観と会社の価値観がマッチしているのかどうかを知る上でも良い体験になるかと思います。</span></p>
<h2>日本航空(JAL)のインターンシップ(2018卒,12月)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>日本航空(JAL)</td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>2日間</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>12月上旬</td>
</tr>
<tr>
<td>職種</td>
<td>パイロット</td>
</tr>
<tr>
<td>大学名、学部名</td>
<td>早稲田大学政治経済学部</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2018年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
元々、パイロットに興味がありどのような業務なのか・どんな人が働いているのかを自分の目で確かめてみたいと思い自社養成パイロットのインターンシップに参加しました。そのような想いを抱くようになったのは、アフリカに留学していた頃、発展途上国の多くの子供達の夢がパイロットである事を知った事がキッカケです。私がパイロットになれば、現地にいるストリートチルドレンの友人や学校の友達に夢や希望を届けられるかもしれないと思いました。また、私自身、小さい頃から空を飛ぶ飛行機に憧れを抱いていたというのもあります。</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
パイロットの事をよく知らなかったので自分なりに調べました。どのような業務があり、適性が必要されているのかをチェックしました。</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
エントリーシートの内容はオーソドックスなものでした。学生時代頑張った事・自己PR、<span class="hide_box_4">そしてパイロットに対する自分のイメージについて書いてくださいという内容です。
面接では、自己PRを1分間行う事を要求されました。そして、パイロットになったら自分の強みがどう生かされるのかに対する質問もありました。</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
インターンシップは主にパイロットの選考といっても過言ではありません。そのため、仕事内容について体験することは他のインターンシップに比べて機会が少ないです。
1日目は、パイロットの概要などについて学びました。パイロットの方々が日々の業務を通じて、感じたやりがいや苦労などを語ってくれました。そして、ワークショップのような形で、もし自分たちがパイロットの操縦士だったとして、思わぬ事故が起きた時、どんな対応をするのかチームになって考え発表を行いました。ちなみに、周りの学生は、体育会もしくはパイロットに本気でなりたい人達で構成されていました。初めて考えるような内容なので非常に楽しむ事ができました。
2日目は、内田クレペリンテストなど精神に異常がないかどうかを検証するテストを行いました。そして、JALのパイロットの方2人と面接を行いました。
この面接では、本人にパイロットとしての資質があるのかを判断される質問をされました。
その後は、パイロットの若手社員による座談会を行いました。
</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
JALのパイロットになるためには、個人プレーではなくチームワークが非常に必要とされる事を学びました。また、私自身、半ば憧れだけでパイロットのインターンシップを受けていたので、本気で小さい頃からパイロットになりたくて努力をしてきた人もいて、驚きました。
就職活動と言えども、本当にやりたい事を軸にして、それに向かって業界やその中の企業を受けて行くことの大切さを学んだ事が最も成長できた点だと思いました。
</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
なし</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
総合商社。
私自身、アフリカの一国に留学していた事もあり、途上国のインフラ整備に本気で関わりたいと思うようになりました。
だからこそ、アフリカなど未開の地に飛ばしてもらい、ビジネスを通じてその国を根底から変えていける総合商社に興味を持ちました。</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
パイロットに興味がある人</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
JALのパイロットのインターンシップはおススメです。なぜかというと、就職活動の枠を超えて、小さい頃からパイロットになりたいと思って努力をしてきた人と出会える可能性があるからです。就職活動を始めた頃、企業の知名度や年収を重視して、就職活動をしてしまいがちです。しかし、このインターンシップに参加すれば人生の中で本当に大切な事を学ぶ事ができると思います。なので、パイロットを本気で志望している人以外の人も応募して欲しいと思います。頑張ってください!</span></p>
',
'imageUrl' => 'https://internshipguide.jp/img/column/514/intern_report_jal.jpg',
'permalink' => 'test-intern_report_jal'
),
'Agent' => array(
'name' => null
)
),
(int) 7 => array(
'Column' => array(
'id' => '993',
'title' => '日立製作所のインターンシップ体験談',
'agentId' => '0',
'description' => '日立製作所のサマーインターン、短期インターンシップ体験談です。短期インターンシップへの参加を検討している学生は参考にしてみてください!',
'contents' => '<?php /* no_h3_toc */ ?>
<p class="column-p">日立製作所の短期インターンシップ体験談です。<br>
サマーインターン、短期インターンシップへの参加を検討している学生は、ぜひ参考にしてみてください!
<br>
</p>
<p class="internalLink">
<a href="intern_reports_list">インターンシップ体験談一覧</a>
</p>
<img loading="lazy" src="//internshipguide.jp/img/column/361/intern_reports_list_og.png" alt="日立" class="break-img" />
<h2>日立製作所のインターンシップ(2021卒,12月)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>日立製作所</td>
</tr>
<tr>
<td>インターンシップ名</td>
<td>冬季事務系1dayインターンシップ</td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>1日</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>大学3年生の12月</td>
</tr>
<tr>
<td>職種</td>
<td>事務系総合職</td>
</tr>
<tr>
<td>大学名、学部名</td>
<td>早稲田大学、教育学部</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2021年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
IT業界に興味があり、その業界のなかでもトップである日立製作所の業務を学ぶことで、業界全体の理解を深められると思ったからです。システムを開発するにあたって、どのような流れでそれらが行われているのか、知りたいと思っていました。また、IT業界というと理系のイメージが強かったため、文系社員がどのような形で会社に貢献しているのかを知ることができる良い機会だと感じたため、インターンシップに参加を決めました。</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
特になし</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
インターンシップに参加するにあたり、<span class="hide_box_4">エントリーシートの提出や面接の実施はありませんでした。インターンシップ選考がないせいかもしれませんが、予約が開始されると枠がすぐに埋まってしまったように記憶しています。</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
このインターシップ体験したメインのこととしては、システム開発にあたり、その業務フローをゲーム形式で知るというものでした。あらかじめ5人~6人のグループに振り分けられており、そのグルーブごとに担当する職種が決まっています。ある1つのシステム開発を共通の目標とし、ワークを進めていくのですが、職種ごとに考慮すべき点が異なります。そのため、同じ職種で割り振られた学生同士のみならず、ほかの職種のグループとの話し合いや意見交換をする必要がありました。このゲームは2つのチームで競い、最終的に結果が提示されるというものだったため、非常に盛り上がっていました。ほかに行われたこととしては、デジタルトランスフォーメーションについての説明が人事の方からさらっとされました。これからの社会をITがどのように支えていくのか、インターンシップの導入として話をしていただきました。わたしは文系でITの知識がまったくなかったので、この説明はありがたかったです。。</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
SIerがどのような業務フローの中で仕事をしているのか、自分の中での漠然としたイメージが少し具体的なものになったということが一番の学びだったと思います。私は、IT業界に憧れてはいたけれども、何をしているのか、文系社員がどのように活躍しているのか、イメージがわいていなかったので参加してよかったと感じます。また周りで参加していた学生のなかにはIT業界の企業研究が進んでいる人もいたので、情報収集もできました。</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
なし</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
わたしは結局、メーカーに就職を決めました。これからの社会はITの活用が当たり前になってくると考えているため、IT業界は魅力的だといまでも感じます。しかし自社製品が目に見えてのこるというメーカーの魅力を強く感じ、方向性を変えました。</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
IT業界に興味がある文系の学生</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
インターンシップに参加することによって、業界や企業のことを知るだけではなく、それが自分に合うのかどうか、判断材料を1つ増やすことができると思います。そのため、わたし個人としては興味の有無にかかわらず、参加することをおすすめしたいです。最初から興味がもてないと思っていても、インターンシップに参加することで、じつはわくわくするような業界かもしれません。また、他の就活生との交流を通して、情報量が増え、視野を広げることができると感じたので、就活するうえで参加して損はないと感じます。</span></p><?php echo $this->element('column_company_link'); ?>
<h2>日立製作所のインターンシップ(2021卒,9月)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>日立製作所</td>
</tr>
<tr>
<td>インターンシップ名</td>
<td>事務職インターンシップ</td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>2日間</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>修士1年の9月上旬</td>
</tr>
<tr>
<td>職種</td>
<td>事務職</td>
</tr>
<tr>
<td>大学名、学部名</td>
<td>慶應義塾大学 経済学部</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2021年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
普段あまり馴染みのない業界であったため業界動向や業務内容に興味があったことや、企業としての知名度が高いためインターンシップの内容も規模が大きなものなのではないかと思い、インターンシップに参加した。また、2日間とちょうどいいインターンシップ期間であることも決め手の1つとして挙げられる。夏の時期からインターンに参加したことで、早いうちから業界への理解が深まったためとてもいい経験になったと思っている。志望動機なども存分に深めることが出来るので、時間的余裕が生まれる。</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
特になし。</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
<span class="hide_box_4">
ここのインターンシップはエントリーシートとWEBテストのみで合否が決まる。エントリーシートでは、自己紹介や学生時代に取り組んだことなどオーソドックスな内容しか問われない。普通に日本語を操れば書くことができる。特段難しい内容は聞かれない。WEBテストも同様。</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
事務職の仕事を体感してみようという大まかなテーマが設定されていた。具体的には、日立の企業としての成り立ち、日立の特徴、事務職の業務の説明、社員の方々との座談会やパネルディスカッション、業務内容を体感するためのカードゲームなどを行った。なぜこの企業を志望したのかというお話も伺うことができたので、とても勉強になった。また空いた時間には学生を半分ずつ分けて日立のショールームでの展示会に参加させていただいた。新しい製品を体験することができ、さながら校外学習のようであった。あまりインターンを重視している点は感じられなかった。学生の氏名カードも手書きであり、座席も指定されていなかったので、個々の学生を識別はしていないと思う。インターンシップを通した選考というよりあくまでも業務説明がメインに据えられているのだろうと感じた。そのため、緊張することもなく非常に楽しくインターンシップに参加することができたと思う。</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
日立の事務職について全体感がわかった。また、社員の方々のそれぞれの志望理由など今後の選考にも役立ちそうなエッセンスを多く得ることができたと思っている。また、ショールームの見学ができたのはわりと面白い点だと思っている。一緒に取り組んだ学生は東大の院生、早慶、Gマーチといったよくある構成だった。学歴としては高いが、全体的にとても穏やかな人が多かったのでがつがつした感じがなくてよかった。会社の雰囲気や対応についても、人事の雰囲気はよかった。研修センターでのインターンだったので、社員の方々もそこまで硬い雰囲気ではなく、わりとリラックスされていたように見えた。社員の方は忙しそうだったが、懇親会にも来てくださっていた。</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
なし</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
夏の時期に参加したインターンシップだったため、インターンシップ参加後に志望業界や志望企業を絞り込むことはしなかった。だが、普段馴染みのない業界のインターンシップに参加することができたため、いい経験になった。</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
幅広い学生におすすめ。</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
特に面接もなく抽選で恐らく選ばれていると思うので、おかしなESやテストの受け方をしなければ大丈夫だと思う。恐らく学歴で切っているのだろうか。ショールーム見学などもあり、遠足のような雰囲気もあったのであまり硬くならずに受ければいいと思う。特にその後の選考で優位になりそうな点もなかったが、しっかりと業務理解を深めることが企業に対する良いアピールに繋がると思うので、1つでも多くのことを学ぶという意気込みで頑張ってもらいたい。</span></p>
<h2>日立製作所のインターンシップ(2021卒,8月)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>日立製作所</td>
</tr>
<tr>
<td>インターンシップ名</td>
<td></td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>16日</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>修士1年の8月</td>
</tr>
<tr>
<td>職種</td>
<td>総合職</td>
</tr>
<tr>
<td>大学名、学部名</td>
<td>大阪大学大学院 工学研究科</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2021年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
もともと行きたい企業であったため、インターンシップに参加すれば選考に有利になると思って応募した。
自分の研究内容がどのように企業の中で使われているのかを知りたかった。
特に、自分は研究が水のシミュレーションに関する内容で、インターンシップの課題が、水力発電のシミュレーションに関する課題であったため、共通点が多いと思ったから。
また、実際にその企業に身を置くことで自分が働いているビジョンを創造するため。</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
研究内容などの自己紹介を考えた。</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
ES<br>
現在の研究内容を入力してください。1200<br>
セールスポイントを<span class="hide_box_4">入力してください200<br>
志望動機を教えてください500<br>
<br>
面接は電話面接だった。<br>
インターンシップの志望動機や学生時代に頑張ったことなどを聞かれた。
</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
一日目はインターンシップ生全員であつまって人事の人から企業の説明や注意事項を聞いた。その後部署ごとに配属され、デスクを与えられた。<br>
二日目以降は実際の課題別に実習を行った。<br>
まずはより具体的なところまで見せてもらえる工場見学を行った。実際に水力発電で用いられる水車などを見学することができた。<br>
私は水力発電に関するシミュレーションというテーマだったため、メンターの人からシミュレーションのやり方を詳しく教わった。毎日新しいことを習い、実行した。<br>
具体的には、シミュレーションで用いるメッシュデータの作成や、実際に計算を回す条件などを考えた。<br>
計算結果が出た後は可視化ソフトを用いて計算結果を確認し、考察を行った。<br>
課題の背景や目的、課題への取り組み方などを発表するためのパワーポイントを作った。最終日には部長クラスお偉いさんが多くいる中で自分のインターンシップの課題や自分がインターンシップで感じたことなどを発表した。
</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
実際に職場にデスクを置いてもらえたので職場の雰囲気を肌で感じることができた。<br>
工場に何度も行かせてもらえたので水力発電に関する知識をより深めることができた。また、実際の仕事でも現場とのコミュニケーションは非常に大切なため、工場現場とオフィスのつながりは必須だと感じられた。<br>
コミュニケーション能力を高めないといけないと感じた。<br>
また、2週間生活することで設計と生産技術のかかわりの大切さも感じることができ、働きたい職種についても自分の軸を定めることができた。</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
なし</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
製造業に携わりたいと感じた。<br>
もし可能であれば、発電などのインフラではなく、昔からから好きだった車や、航空機の業界で、設計開発を担当したいと考えていた。<br>
生産技術も大切だが、私は実際にモノを設計して人に喜んでもらいたいと感じた。</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
製造業を志す学生</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
日立製作所はインターンシップに行ったからと言って早期選考に呼ばれたり、選考が有利になることはありません。しかし、インターンシップに参加して、2週間で様々なことを学べば志望動機がオリジナルのものになり、いいものが書けると思うのでお勧めです。<br>
そのためにもインターンシップではたくさんの人の話を聞いたり、自分なりにどのような会社なのかをしっかりと探ることが大切だと思います。<br>
他の企業のインターンシップに行って日立製作所と比較するのもいいと思います。
</span></p>
<h2>日立製作所のインターンシップ(2020卒,9月①)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>日立製作所</td>
</tr>
<tr>
<td>インターンシップ名</td>
<td></td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>3日簡</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>大学3年生の9月</td>
</tr>
<tr>
<td>職種</td>
<td>事務系</td>
</tr>
<tr>
<td>大学名、学部名</td>
<td>京都大学農学部</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2020年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
大手の日系メーカーに興味があったため。その中でも、日立製作所は事業領域が広く、どのような業務に関わることができるのか、知りたいと思ったため。また、グローバル企業であるため、海外とのかかわりについても、知りたいと考えた。海外で働くことにあこがれがあったので、そのようなキャリアが可能かも気になった。選考のESが少しでも本選考の練習になればよいと思ったことも応募した理由である。夏から動くことで、周りより、リードできる可能性もある。</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
ESの添削、テストの勉強</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
選考はエントリーシートとウェブテストのみであった。そのため、<span class="hide_box_4">普通の選考よりウェブテストの比重が大きいと思った。エントリーシートだけで差別化できるようなボリュームもなかったためそのように考える。エントリーシートはオーソドックスな内容。</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
インターンシップでは、企業紹介や社員座談会、グループワークをおこなった。企業紹介では、ひろい事業領域の大まかなこと理解でき、日立製作所だけでなく、業界の理解に役立った。また、社員座談会では、様々な部署の多くの先輩社員のかたからお話を聞くことができ、業務内容からプライベートな話まで知ることができた。そのため、今後この会社に入社したときの、社会人生活のイメージや、研修からどのように業務に入るかなど、将来をより想像できるような内容であった。また、グループワークでは、1グループ6人程度で日立製作所のソリューションを使った新規事業立案についておこなった。夏のインターンシップであったので、グループワーク慣れしている人とそうでない人の差が大きく、最後にどのようにまとめるかに苦労した。また、最後には発表があり、質疑応答の時間も設けられた。発表資料は、絵でまとめるというものであったため、非常に難しかった。インターンシップ中のすべてのイベントで、日立製作所を理解することができ、企業理解は大いに進んだ。</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
インターンシップでは、グループワークを通して、様々なバックグラウンドの学生と同じゴールを目指すことに苦労した。しかし、どのような結論にもっていくかを考えることで、グループワークの進め方を得ることができた。また、他大学の学生と就職活動についての意見交換をすることで、様々な価値観を知ることができたことも、今後の就職活動で大きな財産となった。インターンシップで、日立製作所について深く理解することができたこともよかった。</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
なし</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
インターンシップに参加することで、海外で働くことへのあこがれが強まった。日本の技術力を世界に広げることが、やりたいことであるが、日系メーカーでそれが可能であることを実感したので、メーカーをみていくことにした。</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
日系メーカーに興味がある人</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
夏のインターンシップに参加することで、自分が将来やりたいことが見えてくることもあるため、興味のない業界でも、インターンシップに参加する意義があると思う。また、選考フローが本選考と似ているところもあり、本選考前に、実践練習できることもあるので、選考に参加すべき。その中で、エントリーシートなどは、周りの人に読んでもらい、わかりにくいところを指摘してもらうとよい。面接の練習は、できることなら友達とやればよい。</span></p>
<h2>日立製作所のインターンシップ(2020卒,9月②)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>日立製作所</td>
</tr>
<tr>
<td>インターンシップ名</td>
<td>事務系夏期3daysインターンシップ</td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>3日</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>大学3年生の9月</td>
</tr>
<tr>
<td>職種</td>
<td>事務系総合職</td>
</tr>
<tr>
<td>大学名、学部名</td>
<td>名古屋大学経済学部</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2020年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
「なんとなく応募した」というのが結論である。なんとなく登録しておいた就活サイトからオファーが届き、初参加のためとりあえず知っている会社に応募した。この時点では就職活動に関する軸があったわけではない。しかし、このインターンを契機としてメーカーという仕事に惹かれるようになった。就職活動に関して特にこの段階では何も考えておらず、就職活動はなんとかなるだろうという根拠のない自信があった。結果として、優秀な学生と交流することで真剣に自分の将来像を考える契機になった。</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
何もしなかった</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
(ES)学生時代に取組んできたことを中心に、<span class="hide_box_4">あなたの自己紹介をしてください。/志望動機は何ですか<br>
同時にwebテストが行われた。科目は言語・計数・英語・性格。おそらく玉手箱である。面接は行われなかった。</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
8人×6チームで品川の貸し会議室基本的に行われる。初日は昼頃から始まった。まずは人事から会社に関する知識が与えられ、その後メインワーク課題解決のための提案に向けた準備を行う。テーマは「FA(ファクトリーオートメーション)の導入」日立のwebサイトにアクセスするためのパソコンが与えられ、これを参考にすることが出来る。また、この日の終わりに社員の方と一緒に懇親会を行った。 2日目はショールームへ行き、直接日立の技術を学ぶことが出来る。終了後は会議室に戻り、ワークの準備の続きを行う。 3日目は準備の後、全員で5分ほど発表する。質疑応答とフィードバックの時間がある。順位付けは行わなかった。最後に軽く社員の方と交流し、4時ごろには終了した。三日間のインターンシップだが、初日は遅めに始まり三日目も早めに終わるため、負担は大して大きくない。インターンに慣れるためにはうってつけのインターンシップであった。</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
選考の優遇は特になかった。面接を行わずに開催したことと、学生が若干多いことが理由だと思われる。インターンシップではメーカーの事務系社員の働き方を学ぶことが出来た。メーカーは理系の仕事だと思っていたが、文系にも活躍の場があることを知ることが出来た。また、全員で一丸となって1つの物を作り上げ、それが社会を作り上げるということに魅力を感じた。それからというもの、メーカーのインターンをいくつか受けるようになった。</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
なし</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
本選考ではメーカーに絞ることにした。他社のインターンにも参加することで、今回のインターンで感じた魅力というのは、間違っていないと考えるようになった。比率的には電機メーカーは多めに受けたが、メーカーの中の業界は特に絞らなかった。</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
メーカーで働くことに興味のある学生</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
正直なところ、このインターンに参加するための倍率はそこまで高くないと思う。webテストはそこまで重要でないと思う。実際、他の学生もしっかりと対策した人はほとんどいなかった。差別化を図りたいなら、しっかりと対策をして参加すると良いだろう。自己紹介は正直今からではどうしようもない部分があるため、志望動機で差をつけたい。分量が短いため、端的に思いを伝えられるとよい。この時期から他人に添削してもらい、質の高い文章を書けるようになれると本選考でも役に立つと思う。</span></p>
<h2>日立製作所のインターンシップ(2020卒,8-9月①)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>株式会社日立製作所</td>
</tr>
<tr>
<td>インターンシップ名</td>
<td></td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>2週間</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>修士1年の8月から9月</td>
</tr>
<tr>
<td>職種</td>
<td>知的財産部門</td>
</tr>
<tr>
<td>大学名、学部名</td>
<td>東京工業大学工学院</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2020年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
▼イノベーションを起こし続けるために、常に挑戦を続けている会社のもとで、知的財産に携わる業務の体験をしたいと考えたからです。知的財産権とは、発明や創作を促進させるために、知的創作活動を成し遂げた創作者に対して、その成果を模倣し利用されないように、保護を与える権利だと認識しています。これからの社会では、限られた資源を効率的に運用しながら新しい価値を提案することが重要だと感じています。そのためには、発明した技術を保護しながら活用していき、そこから更に新しく技術を創造していくというサイクルを繰り返すことで、「企業が躍進するための土壌」を構築していくことが大切になると考えています。▼しかしながら、知的財産関連の、ビジネスに活用するための調査や業務を、これまでに実際に経験したことがありませんでした。インターンシップで、知的財産に関わりながら、「伝える」という能力を身に着けたいと思い、参加しました。</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
知的財産権に関する書籍を一冊読んだ。特に事前準備は指定されない。</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
[所属研究室・ゼミ]で”はい”を選択した方は現在の研究内容を入力してください。(1200字以内)、<span class="hide_box_4">自分のセールスポイントを教えてください。(200字以内)、テーマを選んだ理由を記入してください。(500字以内)などがエントリーシートの内容だった。面接はスカイプで行われ、エントリーシートを基に質問があったように思う。</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
知的財産に関する座学・中間処理・知的財産戦略の立案の3パートに分かれていた。座学はインターン生共通で東京で行われる。そのあとは東京・横浜・日立のいずれかに移動することになる。自分の場合は、日立市のほうで実習を行うこととなった。他社の直近20年の特許件数推移のデータを基に、鉄道の信号保安システムに関する他社動向の分析を行う課題に取り組んだ。与えられたデータは限られたものであったが、様々な観点から、丁寧にデータを分析し「データから客観的に言えることは何か」を明らかにすることを心がけた。トレーナーの方からも熱心に指導していただきながら、特許明細書内の詳細をチェックすることで緻密なデータを扱うことができると考え、各技術区分を確認していくなどした。データを丁寧に分析していた点を最終報告会で発表してフィードバックをもらった。知的
財産に対して興味を持った理由は、優れたモノやサービスを提案するためには、武器となる「技術」を保護し、活用することが重要になると考えたからだったが、おおよそ満足することができた。</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
二点あります。第一に、課題を明確にした上で、順序立てて論理的に分析することの難しさです。考えられる数多くの選択肢の中から、ロジックの通った判断をしようとしていても、「自分が何を目的にその分析を行って
いるのか」を見失いそうになる時もありました。自分の考えを相手にわかりやすく説明するためにも、論理的な思考は今後重要になると感じました。第二に、タイムマネジメントの大切さです。大学院で取り組んでいる研究では、自分の関心のある分野に対してある程度自由に取り組むことができました。しかしながら、企業では「いつまでに何をするか」が厳密に定められており、スケジュールを管理することが重要となることを知り、スケジュール管理に対する意識が高まりました。また、インターンシップではグループで一つの課題に取り組む機会もあったため、自分は役割を全うしながらも、周りを見て困っているメンバーの作業を手伝うなど、自分は作業を進めながらも周囲に目を向ける習慣が身についたと感じています。</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
なし</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
IT業界に内定をもらっている。先述した知的財産戦略の分析を行っている際に、ITに関する特許の件数が非常に多かったことから、IT の影響力に大きな魅力を感じたので。また、日立製作所という所属の中で技術を扱うよりも、より幅広い業界で業務を行うことができると考えた。</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
技術の扱い方に興味のある学生</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
周りの就職活動の状況に翻弄されることなく、自分の本当に興味のある分野を見定めることが大切だと思います。よく研究室の後輩などから、「●●しないといけないんですよね?」と聞かれることが多いです。よくよく聞いてみると、自分はそう思ってないのに周りが言っているようです。自分でその真偽を確かめて、何をすべきなのかを周囲に左右されず自分で意思決定してください。自分で決めたことであれば、達成したいという気持ちも強くなるし、後悔することもなくなります。</span></p>
<h2>日立製作所のインターンシップ(2020卒,8-9月②)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>日立製作所</td>
</tr>
<tr>
<td>インターンシップ名</td>
<td></td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>2週間</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>大学3年の8月から9月はじめ</td>
</tr>
<tr>
<td>職種</td>
<td>技術系 知的財産部門</td>
</tr>
<tr>
<td>大学名、学部名</td>
<td>慶応義塾大学 理工学部</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2020年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
もともとテレビのコマーシャルや広告などで、当該企業に興味を持っていたことが志望のきっかけとなった。自分のキャリアプランを考えるにあたり、金融やコンサルティング、メーカーなど幅広い業界のインターンを見ていた。そのため、自分に向いている職種であるかどうかというのを確認したいという思いでインターンシップに興味をもった。また、一つの大きな成果物を創造するために、実際に社員の方がどのように働いているのかという点に関心があり参加を決めた。</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
事前に特許申請の流れなどは抑えておいた</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
研究内容は1200字程度と、<span class="hide_box_4">特にきかれた。<br>
・何を専門にどのような研究をしていますか。または、学業で主に取り組んでいる内容は何ですか。<br>
・そのテーマに取り組んだ理由を教えてください。上記の中で、自分で工夫したことは何ですか。<br>
・インターンシップで挑戦したいことを教えてください。<br>
・インターンシップに期待することを教えてください。
</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
各部署に配属され、メンバーとして実際の業務に参加した。中間処理と知財戦略の立案に関わることができた。現場社員がインストラクターとしてマンツーマンでサポートしてくださったので、新しいことに対しても積極的に挑戦できる雰囲気だった。実施テーマは、かなり具体的だったように思う。他社の特許データを分析して、知財戦略を提案していくという内容だった。配属先に技術領域は大きく異なるが、自分が参加したときのテーマは、鉄道の信号保安システムに関連したものだった。徹底した顧客目線や問題解決のアプローチなど、その企業の文化に触れながら仕事を体験することができた。また、社員との座談会もあったので、仕事に向かう姿勢や思い、さらには、会社の雰囲気などをざっくばらんに質問することができた。社員の方からリアルな側面からのアドバイスなども聞くことができて貴重な機会となった。イベントを通して、エンジニアとしての観点から、ソリューションについて深く知ることができたし、今後の大学生活や仕事に活かせるような新しい知見や経験も得られたと思う。</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
本選考への優遇が少し見られたと思う。部門が細かく分かれており社員によって仕事内容が全く違うため、興味のある分野に携わる社員をOBOGの中から探すのは難しいが、インターンシップに参加すると、その後セミナーに呼ばれ、そこで多くの社員に会うことができた。なので、インターンシップを経て希望部門の社員を見つけ、その後社員訪問を行うことで詳しいキャリアプランの選択肢や部門の雰囲気を聞くことができ、志望動機を固めることができたのは大きなメリットだと感じた。</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
日給2000円</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
IT業界に就職予定である。理由としては、ITを軸に幅広い業界と関わることができると感じたから。その経験を積むことで自分の市場価値を高めることができればと考えている。また、本選考を通して社員の方とお話しているうちに、企業の雰囲気が自分とマッチしていると感じたから。</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
幅広い技術に興味のある学生</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
社員の方がインターンシップの選考を行う際、プロフェッショナルとして活躍できる人材かどうかを見る判断基準は、「学生時代に勉強に打ち込んできたか」という点だと感じた。学業について深く聞かれる場面があり、事前に用意していた留学経験の話をしたのだが、インターンシップの選考では、特定の話題について、何度詰められても答えられるように事前に準備していくことが合否に大きく影響する。どういう目的意識で学業に取り組み、どのような工夫をし、結果どのような学びがあったか、といった点で学業に関するエピソードを事前に整理しておけると良いと思う。</span></p>
<h2>日立製作所のインターンシップ(2020卒,8月①)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>日立製作所</td>
</tr>
<tr>
<td>インターンシップ名</td>
<td>夏季インターンシップ</td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>3週間</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>修士1年の8月</td>
</tr>
<tr>
<td>職種</td>
<td>フロントSE</td>
</tr>
<tr>
<td>大学名、学部名</td>
<td>北海道大学</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2020年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
ITを活かして,グローバルに活躍したいと考えた時,日本を代表する大手電機メーカーで,システムエンジニアとしてどのような働き方をすることができるのか気になったため,インターンに参加した.また,3週間という長期インターンシップを通じて,実際働くとはどのようなものなのかというのを経験したいと考え,応募した.さらに私は地方出身で,首都圏で生活したことがなかったので,首都圏での生活も経験してみたいという思いもあった.</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
電機メーカーのSEとはどのようなことをしているのかを事前にインターネットを通じて調査した.</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
[研究の内容](1200文字以内)<br>
世界市場はより,グローバルに,動的に,予測不可能に,<span class="hide_box_4">そして顧客第一という状況へと変化しています.グローバル化により市場競争の激化が起きており,競争力を向上させるため,製造企業は,頻繁に新製品の開発や改良を行っています.しかし,従来の生産システムは,開発された時代がコスト,リードタイム,在庫水準といった要素が重要な問題であったため,それらの要素にウェイトをおいており,変化への対応力を活かすための設計がされていません.従って,低コストで変化への対応力を持つ柔軟な生産システムが求められています.これを達成するための1つのアプローチとして,動的に再構成可能な生産システムの構築がありますこの動的に再構成可能な生産システムを構成する上で,重要なテーマは2つあります.1つは生産システムの構成要素のモジュール化です.生産システムの機能を分割し,それらを組み合わせることでシステムを構築する必要があります.モジュールにどのような機能を持たせ,どのように組み合わせるかが,生産システムの優劣を大きく左右しますもう1つは生産システムのレイアウト設計とジョブのスケジューリング問題です. レイアウト設計とジョブのスケジューリング問題は相互作用を持っているため,それぞれ独立に扱うことは好ましくありません.しかし,同時に扱うことを考えると,組合せ爆発を生じる恐れがあります.そこで,私の研究では,動的に再構成可能な生産システムとしてHexagonal Baseという六角形型のモジュールを導入し,生産システムを構築し,二分決定木を圧縮することで効率的に組合せ集合を表すデータ構造を持つZDDを用いて制約充足解空間を構成し,オーダーに応じて自動的に適切なレイアウトを設計し,ジョブのスケジューリングを行うことにより,システムを設計し,運用することを目指しています.理想のレイアウト設計とジョブのスケジューリングをすることで,生産システムのそう処理時間最小,コスト最小,納期遅れ最小等の評価項目に沿ったレイアウト設計とスケジューリングを行えるようになり,これは生産性の向上につながると考えています.また,生産システムを完全に自動化させることに成功すれば,従来,人が行っていた作業を機械が代行することになり,人を機械が行うことができない「創造的」な活動に集中させることができます.今後,情報システムの力が大きくなっていく中で,人工知能などの情報システムと人がそれぞれの得意分野で働くことが鍵となると考えており,それは生産システムの領域でも同様です.このような背景があり,私は自身の研究テーマを「生産システムの最適化」と設定しています.</p>
<p class="column-p">
[セールスポイント](200文字以内)
私が挑戦し成し遂げたことは,高校生対象の学習指導塾での教育指導の在り方の変革です.<br>
きっかけはモチベーションが低い生徒との出会いです.生徒に主体性を持たせ,学習成果を上げることが私の課題だと考えました.学習塾での従来の面談方法にコーチングの手法を導入し,学年ごとに面談形式を変更しました.面談の在り方の変革は,生徒により充実した時間の提供に成功し,私は指導の在り方の重要性を学びました.</p>
<p class="column-p">
[テーマ志望理由](500文字以内)
私はICTソリューションに興味があります.私の専門分野である情報技術と制御技術を融合し,どのように社会インフラシステムを実現していくのかを肌で感じたいと考えています.また,チームでどのように計画,実行,検証,対策が行われ,どのように情報技術や制御技術がそこに関連してくるのかを学びたいです.次に,私は情報の力を用いたコンサルティングにも興味があります.社会にどのような課題が存在し,ITの力を用いてどのように解決策を提示し,解決へと導くのかを体験したいと考えています.コンサルティングという職業のイメージがつきにくく,実際に自分の目でどのようなことを行っているのか確かめたいです.また,私と同じように社会インフラシステムを情報技術と制御技術の力で実現したいと考えている貴社の社員や学生と交流し,考えを深め,自身の成長につなげたいと考えています.このように私がテーマを志望した理由は多岐にわたりますが,本インターンを通じて自身が今後どのように在りたいかを考えるきっかけとなればと考えます.
</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
15日間のうち,最初の2日間はインターン生全員が1会場に集まり,マナー研修,御社に関する知識,プロジェクトマネジメントの講義を受ける.1チーム6,7人で構成され,複数の実務に即した企画提案のワークが準備されており,プロジェクトマネジメントの講義で学んだWBSや分析のフレームワークを用いながら,ワークをこなしていくといった形式である.<br>
3-9日目は,各々が希望した配属先で実務経験を行う.私は,流通の最適化業務に携わり,EXCELシート場での作業効率の最適化やある業務のR&Dの一部に携わらせていただいた.<br>
10日目は再びインターン生が集合し,各配属先で学んだことをインターン生同士で共有した.<br>
11-14日目は再び配属先にて,実務経験をし,14日目の午後にはパワーポイントを使用して,配属先の上司に対して成果報告を行った.<br>
最終日の15日目は,再びインターン生で集合し,「2025年に日立が社会に貢献できること」をテーマにアイデアソンを行った.</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
インターンシップで得た経験としては,長期インターンシップであったため,実務を長期間経験することができ,働くとはどういうことなのかということを身をもって経験することができた.また,首都圏で生活し,仕事を行うというイメージを身をもって体感したため,とても良い経験となった.成長できた点としては,今まで,大学ではEXCELを使用して,データ処理等は行ってこなかったが,本インターンシップを通じて,EXCELを用いて,データ処理を行うことで,新たな技術を身に付けることができた.</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
なし</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
インターンシップ参加後に関して,首都圏で働くことのイメージがつき,想像以上に満員電車や生活場所が制限され,地方で働くよりもストレスがたまるなと感じた.したがって,首都圏で働くか,地方で働くかを非常に悩み始めた.それを踏まえて,自身の専攻であるITを活かせる職業を幅広い業界から選定しようと考えている.</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
長期インターンシップを通じて,実務経験を行いたい方.働くとは何なのかをリアルに体験したい方,SEとは何かを知りたい方におすすめである.</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
インターンシップに参加するにあたり,後輩へのアドバイスとしては,御社のインターンシップのエントリーシートは研究内容が1200字程度と非常に文字数が多いため,普段から研究を継続的に行い,自身の研究について深く理解し,それを簡潔に他者に伝える能力が不可欠であると考える.また,フロントシステムエンジニアとシステムエンジニアやシステムインテグレーターがどのように違うのかを理解したい方に参加をおすすめします.</span></p>
<h2>日立製作所のインターンシップ(2020卒,8月②)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>株式会社日立製作所</td>
</tr>
<tr>
<td>インターンシップ名</td>
<td></td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>1日</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>大学3年生の8月</td>
</tr>
<tr>
<td>職種</td>
<td></td>
</tr>
<tr>
<td>大学名、学部名</td>
<td>法政大学経営学部</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2020年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
就職活動を始めるに当たって、ぼんやりとメーカーで働いてみたいなという希望があり、まずは聞いたことがある企業名を片っ端から当たって、応募をしてみた。また、グローバル規模で事業を展開していて、まさに自分自身の軸に近いと思った。さらに、1日で簡潔するという内容であったことから、そんなに内定に直結する要素はなさそうで、緊張せずに参加できると思った。大抵の大企業の長期インターンシップは倍率がとても高く、全く通過しなかったため、ハードルが低かったことも理由の一つであった。</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
企業HPを少し調べた</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
エントリーシートは参加しようと思った理由、<span class="hide_box_4">大学での専攻、個人情報などそこまで難しい内容ではなく、考え込まなければ書けないような内容ではなかった。面接による選考はなかったため、不明。そこまでハードルは高くないと感じた。</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
まずは人事社員から1時間程度、企業に関する説明があった。内容としては、企業概要、事業説明、職種説明、採用フローなどであった。それから、メインであるグループワークを半日かけて行った。1グループに6人程度の学生が集まり、6グループ程度あった。全てのグループがあるテーマに沿って、話し合いを重ね、模造紙にまとめて、社員の前でプレゼンテーションを行うというものであった。テーマは、「あなたがある新興国Aの鉄道営業になった場合、どのような提案をするか」というものだった。ある国をどの国に設定するかというところから話し合いをはじめ、その国の現状、その国が抱える問題点などを調べ、鉄道営業としてどのように解決していくかということをグループで考えた。グループワークをしている際に、数名の社員がグループを回って、アドバイスをくれた。発表後には、担当社員からプレゼンテーションに対する評価をもらうことができた。最後に、社員に自由に質問をすることができる時間も設けられた。</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
成長できた点<br>
・私自身、グループワーク、グループディスカッションが大の苦手だった。しかし、このインターンシップでは自ら発言しようと努力し、リーダーシップを発揮することができ、最後の社員からのコメントでも高評価を得ることができた。<br>
得たもの<br>
・正直、インターンシップに参加するまで、日立製作所は家電メーカーとばかり思っていたが、実際はBtoB事業が強い会社であり、社会に影響を与えることができるということを理解できた。</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
なし</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
電子機器メーカー。その理由は、日本が世界に誇る技術を自信を持って売り出していくことができるから。世界中の人々の生活を変えることも、豊かにすることも、QOLを上げることもまったく不可能ではないと感じたから。</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
電子機器メーカー志望の学生。BtoBかBtoCか迷っている学生。</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
ある程度企業研究はしてからインターンシップに臨むことをお勧めします。せっかくの機会だから、社員への質問を考えてからインターンシップに参加すると、参加中でも参加後でも社員によりリアルな声を聞くことができると思います。インターンシップ時(特に1日の場合)は、選考にほとんど影響がないため、たくさんグループワークに参加して、失敗して、トライアンドエラーを繰り返して本番の選考に生かせるように経験を積んだら良いと思います。頑張ってください!</span></p>
<h2>日立製作所のインターンシップ(2020卒,2月)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>日立製作所</td>
</tr>
<tr>
<td>インターンシップ名</td>
<td>冬のICTソリューションインターンシップ SE</td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>5日間</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>大学院修士1年生の2月</td>
</tr>
<tr>
<td>職種</td>
<td>SE</td>
</tr>
<tr>
<td>大学名、学部名</td>
<td>東京工業大学 情報理工</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2020年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
就活の軸としてITで社会の問題を解決し、多くの人の生活を豊かにできる仕事に携わりたいという思いがあり、ITとOTを活用して世の中のインフラを長年支えてきた日立製作所での仕事に興味を持ったからです。特にICTソリューションでは、ITとOTで幅広い分野に渡って最適なソリューションを提供でき、SEとしてお客様と直で接して、お客様の課題やニーズを把握できる点で興味があり、5日間でSEの仕事を実際に体験して社員さんとの交流を通じて会社への理解を深めたいと思ったからです。</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
5日間やりきれるように睡眠など体調管理をしっかりして臨んだ</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
[所属研究室・ゼミ]で”はい”を選択した方は<span class="hide_box_4">現在研究を行っているテーマを入力してください。200字以下
<br>
[所属研究室・ゼミ]で”はい”を選択した方は現在の研究内容を入力してください。1200字以下
<br>
得意な科目を入力してください。100字以下
<br>
プログラミング経験がある方は、製作したプログラムの内容についてご入力ください。200字以下
<br>
自分のセールスポイントを教えてください。200字以下</p>
<br>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
プロジェクトマネージャーの仕事を2日間、新規事業創造の仕事を3日間体験しました。プロジェクトマネージャーの仕事は、座学でプロジェクトとは何かからプロジェクトのマネジメントについて座学で学びながら、章ごとに与えられた課題に対してグループで話し合い、まとめて他のグループと社員さんに向けて発表を行ないました。最後には、企業独自の学習コンテンツを用いてゲーム感覚でプロジェクトマネージャーが遭遇する問題や解決方法を学びました。次に新規事業創造の仕事では、グループで新規事業を考えてまとめて最終日に発表するということを行ないました。市場分析からペルソナといった事業創造をする上で考えていく手順や方法を順に座学で学びつつ、グループで学んだことを活かしてその手順にそって進めていきました。社員さんが学生の質問に対して親身になって相談に乗ってくれ、修正を重ねて仕上げていき、発表では、他の班や社員の方々から多くの質疑を受けました。</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
事業創造において重要なことや、手順をとても細かく教えてくださり、事業創造に関する知識を学べたことに加えて、グループワークで新しい事業やサービスを話し合う上でとても役に立った。グループで発言する人がリーダなのではなく、全員がそれぞれやるべきことをやるリーダーであるということを感じたのが大きかった。また、市場の把握や企業の事業について学んだことでメーカや企業が直面している課題や予想以上に幅広い分野で仕事をしているというのがわかった。</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
なし</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
通信インフラです。理由は、就活の軸であるITで社会を豊かにするということが実現でき、IoTの発展であらゆるものがインターネットにつながり、通信というのが今以上に重要になっていくと思うので、あらゆるもの、サービス、事業をつなぐ技術に関する開発をしたいと感じたため。</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
インフラ、メーカーに興味がある
事業創造に興味がある人
グループワークの経験を積みたい人
プログラミングなどは未経験でも理系の職種に興味がある人</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
選考はwebテストとESと電話面接でした。Webテストでは最低限の点数をとり、ESでは先輩や就活サイトを参考にしながらきちんと仕上げてください。字数というよりも文章の構成や内容を重視して見られている気がします。そして、面接では、落ち着いて質問に対して適切に自分の考えを伝えることを心がけましょう。研究内容や集団で取り組むときの自分の立ち回り方などについて結構深掘りされるので、研究内容や就活の軸、自己分析などをしっかりして考えておきましょう。</span></p>
<h2>日立製作所のインターンシップ(2019卒,1月)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>株式会社日立製作所</td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>1日</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>2018年1月</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2019年3月</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
私が日立製作所のインターンシップに参加した理由として大きかったのは子供の頃からの憧れが強かったからだと思います。よく幼い時に世界ふしぎ発見という番組を見ており、その時に日立製作所のCMを見て心を動かされました。なぜこの会社はCMでこの木なんの木という宣伝をしているのだろうと不思議に思っていました。子供にも大きな影響を与える会社に一度訪れて会社を具体的にもっと知りたいと感じたからです。友人も進めてくれました。
</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
特になし
</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
基本的に興味のある学生はウエルカムで筆記試験や面接で参加者をふるいにかけるということはなかったです。しかし、<span class="hide_box_4">応募者多数のため座席が埋まったら抽選で決められていました。面接も特になく、気軽に参加できます。
</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
日立製作所はものを作る会社なので基本的に仕事体験をする機会が多かった。例えば実際に会社の人と製造過程を一緒に体験させてもらえたり、親身になってわからないこともたくさん教えてくれました。また多種多様なテーマが設定されており、今学校で学んでいることを再認識した上で、これから何を私たちは学ばなければ行けないのか自問自答したり、グループで考えさせられる機会がありました。私はインターンシップというと活動的に動いてコミュニケーションを交わす機会が多いと思ったのですが、日立製作所の場合はコミュニケーションを交わす機会ももちろんありましたが、未来を見据えて私たちに求められていることを新たに考えるというとても魅力的で独自のインターンシップを行なっている企業だと感じました。やはり日立製作所というと技術で最先端のものを提供している会社なので当たり前だとは思いますが、内容的には今までで一番面白かったインターンシップだと思います。企業の方も会社について説明してくれて、個人的にわからないこともただありましたが、積極的に話しかけることで丁寧に質問に答えて対応してもらえました。また機会があれば会社説明会などに参加したいです。
</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
情報収集力が大きいと思います。学校にはなかなかきてくれない優良企業でインターネットには企業の特徴が書いてあったのですがそれを見ただけではあまり頭に入って来ず、実際に生で企業の方に説明してもらった方が大変わかりやすいと思いました。また、インターネットに書いていなかったことなどもたくさん聞けたので他の人よりも優位に立てたのではないかと感じています。参加するだけでこんなにメリットがあるとは思ってもいませんでした。
</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
無し
</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
日立製作所に就職できたらと思っています。インターンシップに参加したので参加していなくて日立製作所に入りたいと思っている人よりは優位に働くのではないかと思います。基本的に大手を周って大手に就職したいです。
</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
日立製作所に就職できたらと思っています。インターンシップに参加したので参加していなくて日立製作所に入りたいと思っている人よりは優位に働くのではないかと思います。基本的に大手を周って大手に就職したいです。
</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
まずは遠かったり、めんどくさいと感じている人も多いと思いますが、そんな考えを拭い去って東京に足を運んで見てください。確かに人は多く賑わっていますが貴重な情報を得られたり、他大学と自分の大学がどのくらいインターンシップに向けて行動しているか比較することができます。本番で会社の魅力を語るにはインターンシップなしでは出来ません。参加して是非情報を自分のものにして本番に臨みましょう。そうすればきっといいことがあると思います。</span>
</p>
<h2>日立製作所のインターンシップ(2018卒,8-9月)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>日立製作所</td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>3週間</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>大学3年生8月〜9月</td>
</tr>
<tr>
<td>職種</td>
<td>システムインテグレーター</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2018年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
日立製作所という会社に興味を持ち、どのような人が働かれているのか気になったのが最初のきっかけです。その中でもシステムインテグレーターという職種に興味を持ち、どのようなお仕事をするのか実際の職場で働くことができるときき、参加してみたいと思い、選考に応募しました。実際の職場で働くことができるインターンシップはあまりないので、社会に出る前にとても良い勉強になると思います。システムインテグレーターについても学ぶことができました。</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
エントリーシートをわかりやすく書き、通ることを目標とし、面接で自分の想いを伝えました。</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
エントリーシートは特段変わった内容ではなく、学生時代頑張ったことなど基本的なものです。面接でも学生時代頑張ったことや<span class="hide_box_4">どのようなことをインターンシップで学びたいかなど、親身に面接をしていただけるので、素の自分を出せると思います。</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
実際の職場で実際のお仕事をいただいて3週間取り組みます。その取り組んだ内容を職場で発表する機会がありますが、多くの社員の方が見に来てくださいました。そのあと学生同士で違う職場で仕事をしているので、どういうことを学んだのか、社会人として今後どうありたいかなどについて議論をし、チームで発表します。また、日立製作所としてどのようなことに課題を感じてどう解決すればいいのかも発表する機会があり、社員の方や役職の付いている方などが真剣に聞いてくださった印象があります。職場で仕事をすると言いましたが、学生によって勤務地も全く異なりますし、仕事内容も全く異なります。どのような仕事についても雑用ではなく、本当に勉強になりますので、とても良い経験になると思います。就職活動をする前の経験かつ、社会人と一緒に仕事をさせていただくインターンシップはとても珍しく、本当に勉強になりました。システムインテグレーターに万が一興味がなくても参加すべきインターンシップだと思います。
</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
社会人になる前に日立製作所という大きな会社で実際の職場で仕事をさせていただく経験はそうそうなく、仕事の進め方、上司の方にいつ質問しに行けばいいのかなど具体的に社会人になって仕事をして行く中で困るであろうことをインターンシップの中で体験することができます。正直最初は環境に慣れるのに大変ですが、みなさん親身に教えてくださる方ばかりで慣れるのにそれほど時間はかからないと思います。社会に入ることの難しさを擬似的に体験できる良い経験です。</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
昼食代</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
インターンシップにてシステムインテグレーターの仕事の体験をしたこともあり、働く上でのイメージが湧きました。システムインテグレーターという職種に限って就職活動をしたわけではありませんが、システムインテグレーターの仕事をする会社を受けました。</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
システムインテグレーターの勉強をしたい。社会に入る前に職場体験したい方</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
まず、このインターンシップは実際の職場で仕事を体験できるので本当に勉強になります。このインターンシップに参加するためには選考に残らなくてはなりません。まずはエントリーシートで選考がありますが、自分が学生時代に頑張ったことを明確に相手にわかりやすく書いてください。そして、ウェブテストがありますが、こちらは難しいですが、それほど重要視しなくても大丈夫ではないかと思います。とは言いつつも、きちんと勉強はしてください。面接は一回ですが、特段突っ込まれる、圧迫ということはなく、むしろフレンドリーで、なるほどなるほどと自分の話をよく聞いてくださった印象があります。この面接に通ればインターンシップに参加できるので、頑張ってください。このインターンシップは行く価値があると思いますので少し大変ですがおすすめいたします。</span></p>
<h2>日立製作所のインターンシップ(2010卒,1月)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>株式会社日立製作所</td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>1ヶ月</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>2010年1月</td>
</tr>
<tr>
<td>大学名、学部名</td>
<td>東海大</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2010年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
日立グループの仕事内容に興味あり、専門的に学んだはマーケティングだったので日立の事務職のインターンシップに応募しました。会社自体も大きな企業だったので非常に興味深く参加して非常に有意義な結果を得ることができました。学制としては企業の仕事画どのようなものか把握することができ、また日立グループは子会社を含め大きな会社だったので今までに大きな企業に勤務をしたことがなかったので非常に興味深くインターンに応募をしました。
</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
最低限の社会的なマナーとデータ処理における基礎的な学修を行いました。得にWORDやEXCELを使用したデータ作成スキルを向上させ参加しました。またインターンシップ前に会社の歴史や成り立ちなどについても学びました。
</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
多くが日立についての関心が有るかどうか、また日立についていいる製品名やサービス名などを質問されました。冷蔵庫やエアコン、電子サービスなどを展開している企業なだけに<span class="hide_box_4">会社の事を知っているかどうか面接で聞かれます。
</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
日立の事務職においてのインターンシップに参加しましたが、非常に落ち着い田環境で参加することができ、事務職のプロとして活躍できるようにかなりしごかれました。まずWORDやEXCELを一般レベルよりも使いこなせるようにインターンシップではしごかれました。また仕事のスピードにおいても重要視しているようで企業自体が時間を大切に使っている印象を受けました。<br>
<br>
仕事内容はその多くが雑用やデータ処理でした。日立の企業内でのデータ処理のレベルは非常に高く、一般の社員と比較するとインターンシップのデータ処理はごく簡単な物になります。然し仕事なのでミスは許されません。インターンシップでもデータ入力ミスなどは何度もやり直しとなります。<br>
<br>
日立のインターンシップは常にだれでも参加しやすい環境を用意しています。しかし、業務をこなすならばしっかりプロとして働く職場で、社会的なマナーも重要視している企業です。上司との話し方や、役員や社長への挨拶なども配慮することが求められます。社会人として活躍するための基礎的なマナーを学ぶためにも良い経験となります。日立グループの今までの社会貢献なども学ぶことができ新社会人は非常に参加してためになります。
</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
また海外の外国人を採用する目的のインターンシップもあります。グローバルな環境でインターンシップに参加をすることができます。就業体験の提供が目的でありまた、日立グループの仕事内容から今までの歴史などを学ぶことができ製品やサービスについても学ぶことができます。創業100年以上の企業なので、インターンシップのカリキュラムも充実していますし、各専門分野に別れて参加すること画出来るので非常に魅力的な環境が整っています。
</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
18万
</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
日立のマーケティング<br>
<br>
日立のマーケティングは事務職の中でも重要な部署で、インターンシップとして働いた際に、マーケティングでの仕事を学んだので興味があります。また就職予定はマーケティングの部署と決めていました。
</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
日立グループに興味がある方におすすめのインターンです。大企業での仕事に興味がある学生におすすめできます。商品やサービス関連について専門的に学んだ方にもおすすめできます。マーケティングや経営に興味がある方にも有意義です。
</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
各会社の仕事は会社の理念に基づいて進んでいきます。会社の今までの歴史や、バックグラウンドなどが影響しているのでインターンシップに参加することで会社自体の仕事内容や環境を自分の目で見て感じることができます。今後どのような会社に就職しようか悩んでいる方にもおすすめできます。会社や企業の仕事をこなしながら社会人として活躍する心構えを身につけることが出来るようになります。そのため興味のある会社のインターンシップに参加することは非常に有意義です。</span></p>
',
'imageUrl' => 'https://internshipguide.jp/img/column/361/intern_reports_list_og.png',
'permalink' => 'test-intern_report_hitachi'
),
'Agent' => array(
'name' => null
)
),
(int) 8 => array(
'Column' => array(
'id' => '992',
'title' => '野村総合研究所のインターンシップ体験談',
'agentId' => '0',
'description' => '野村総合研究所のサマーインターン、短期インターンシップ体験談です。短期インターンシップへの参加を検討している学生は企業選びや選考対策の参考にしてみてください!',
'contents' => '<?php /* no_h3_toc */ ?>
<p class="column-p">野村総合研究所の短期インターンシップ体験談です。<br>
短期インターンシップへの参加を検討している学生は、ぜひ参考にしてみてください!
<br>
</p>
<p class="internalLink">
<a href="intern_reports_list">インターンシップ体験談一覧</a>
</p>
<img loading="lazy" src="//internshipguide.jp/img/column/512/intern_report_nri.jpg" alt="野村総合研究所" class="break-img" />
<h2>野村総合研究所のインターンシップ(2021卒,12月①)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>野村総合研究所</td>
</tr>
<tr>
<td>インターンシップ名</td>
<td></td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>5日間</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>大学3年生の12月</td>
</tr>
<tr>
<td>職種</td>
<td>SE</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2021年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
私が考える就職活動の軸と一致する点を感じたということ、働くことのイメージを確実なものにしたいとの2点である。 まず、私が考える就職活動の軸とは、ITスキルの習得、そして思考力やアイデアとITを駆使しものづくりをしたいということ。今後、ますますITを前提としてビジネスが当たり前となる社会において、将来的にITリテラシーが乏しいことはビジネスの幅が限定的になると考え、20代のうちにITスキルは高めたいと考えている。また、技術力だけ、アイデアだけではビジネスには繋がりにくいということをスタートアップのインターンシップで学んだ。この経験を生かすことができると考え志望した。</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
説明会への参加、キャリアセンターに相談</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
◆ES<span class="hide_box_4"><br>
・挑戦し成し遂げたこと/難しかった点、自分なりに創意工夫した点(400字以内)<br>
・特にやってみたい仕事、事業領域/経験したいこと身に付けたいこと(200字以内)<br>
◆GD<br>
・新店舗出店地として複数の候補の中から1つを選定<br>
◆面接<br>
・学生時代に頑張ったことで困難だったこと<br>
・上記について深堀り<br>
・インターンシップの配属先部署の希望はあるか<br>
・第二希望の配属先はあるか、またその理由<br>
・逆質問</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
1日目:<br>
・オフィスに集合し、選考のフィードバックを一人ずつ受けます<br>
・スマートフォンを使い、匿名で人事の方に質問会<br>
・配属先の通知<br>
・午後から配属先へ<br>
・担当業務についてインストラクターから説明を受けます<br>
→担当業務については、実際に進行しているプロジェクトのため詳しく記載することができません。<br>
私が実際に従事していたこととしては、与えられた膨大なデータを見て理解すること、それを用いて新たなデータ分析結果表示案を考えることでした。<br>
<br>
2日目〜5日目午前:<br>
・担当業務を行う<br>
・部署内の社員さんと懇親会を兼ねた食事会<br>
・定例会議への参加<br>
・先輩社員との1時間の面談を行い、どのような業務に従事しているのか、どのような考えを持って仕事をされているのかを聞くことができました。<br>
・部署ヘ向けた成果報告会を行います<br>
・フィードバックを受けます。<br>
5日目午後:<br>
・インターン参加者がどのような部署でどんな業務を担当したのかそれぞれプレゼンを行います。<br>
・軽く会社紹介<br>
・懇親会</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
この業界、またこの企業で働くイメージを明確にできた他、逆にこの業界で働くためにまだ足りていない自分のスキルを知ることになり、本選考までの課題が見えたことは参加してよかったと思える点である。<br>
実際の現場に配属され業務を行えることはなかなかない機会であり、社員さんの働き方を直にみることができ、大きく成長できたと感じている。最後に、部署向けにプレゼンする場があるが、部長さんも参加しており、大変緊張したが、臆せずプレゼンすることができた。</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
総額32000円</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
ITを前提としてビジネスが当たり前となる社会において、将来的にITリテラシーが乏しいことはビジネスの幅が限定的になると考えているため、IT業界の中でもSIerを志望している。また、この業界のSE職として就職予定である。</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
SIerやITに関心のある学生</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
2022卒の学生から本格的に就職活動が早期化すると思います。私でも早期化は感じており、大学との両立は大変でした。3月の解禁日まで待つのではなく、早くから主体的に様々な企業のインターンシップに応募し、多くの社会人と会話することをおすすめします。そうすることで本当にやりたいことや、社会人としてのマナーが備わり、本選考にも有利に働くと思います。また、大手ナビサイトでのインターン応募だけでなく、ぜひベンチャーでのインターンに参加してみることもおすすめです。ビジネスとはなにかを知ることができると思います。頑張ってください。</span></p><?php echo $this->element('column_company_link'); ?>
<h2>野村総合研究所のインターンシップ(2021卒,12月②)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>野村総合研究所</td>
</tr>
<tr>
<td>インターンシップ名</td>
<td>ITソリューション</td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>5日間</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>大学院修士1年の12月</td>
</tr>
<tr>
<td>職種</td>
<td>エンジニア職</td>
</tr>
<tr>
<td>大学名、学部名</td>
<td>慶應義塾大学院 理工学研究科</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2021年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
1つ目に、早期内々定が欲しいと思ったからです。この企業はインターンに参加すると、本選考でかなりの優遇があり、3月中には内々定をもらえると聞いたので申し込みました。<br>
2つ目に、職場体験型インターンシップである点です。職場体験型なので、実際の野村総研のオフィスに入って、社員さんたちが働いてる横でワークを進めます。いろんな企業のインターンに参加しましたが、企業のオフィスの職場に入れるというのはなかったので、社会人像をイメージするために申し込みました。
</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
夏と冬にこのインターンがあるのですが、実は夏の方はESで落ちてしまいました。そのためESを見直し、OB社員さんから添削してもらうなどして準備しました。またSPIと面接とGDもあるのですが、これは夏の経験を活かして臨むことにしました。</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
【インターン参加フロー】<span class="hide_box_4"><br>
ES→SPI(テストセンター)→面接→GD→参加決定<br>
【ES質問】<br>
① あなたが大学入学後 乗り越えた困難、挑戦し成し遂げたこと、もっと力を入れた研究のいずれかを具体的に教えて。特にそのテーマにおける難しかった点、自分なりに創意工夫した点を重点的に教えてください。(400字)<br>
② 野村総研ITソリューション(あなたが本インターシップで特にやってみたい仕事事業領域、経験したいこと身につけたいことを教えて。またその理由も(200字)<br>
【SPI】<br>
テストセンターです。科目は、性格検査、非言語、言語です。<br>
【面接】<br>
逆質問含め20分なので、ESで書いたガクチカと応募動機の深堀だけでした。<br>
【GD】<br>
6人チームで資料を渡され、資料を読み解き、新しく店舗を出すならA〜Dのどこにするか?のようなお題でした。<br>
論理的思考力や、対人能力を見ていると思います。
</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
【1日目】<br>
午前中は、参加者全学生で集まり、選考時フィードバックや事務的なガイダンスや会社説明や配属部署通知を受けます。午後は、配属された部署に学生が散り散りなり、配属部署ごとに簡単な説明受けワークを行って解散になります。私の配属された部署では懇親会が用意されており、飲み会に連れてってもらいました。<br>
【2日目〜4日目】<br>
配属部署がクライアントからの依頼で過去やった業務をワークのお題として進めます。若手社員が一人ついてくれており、適宜フォローを頂けます。私が行ったワークは、クライアント企業の保守システムのプログラミングや、クライアント企業のITトラブルに対しての施策提案環境設定などを行いました。<br>
またワーク以外では、先輩社員との座談会やプロジェクト会議の見学なども経験できます。<br>
【5日目】<br>
午前中は、午後に向けた資料作成を行います。午後に参加者全学生で集まり、班に分かれ各部署で経験したことを発表します。これは人事部も見ているため気は抜かない方が良いでしょう。その後は、会社説明や今後のイベントや懇親会などが行われます。
</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
【成長できた点】<br>
5日間フルで働くといったことを経験できます。通勤に1時間以上かけ、朝9:00から18.00までみっちり集中するといったことがどうゆうことなのかを知る成長ができたと思います。またワークでは自分の知らないようなことも任されるので、とにかく調べて分からなければ聞くといった社会人で必要な行動力を身につける成長ができたと思います。<br>
【感想】<br>
社風を大いに感じることができました。またSIer業界の忙しさやワークライフバランスなども体感できることができました。
</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
32000円をもらえる。</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
私はインフラ業界を志望しており、鉄道業界に就職することにしました。<br>
【理由】インフラ業界の使命感や人の生活への溶け込み度は、どの業界にも勝ると思い、自分自身が働く上でのモチベーションに繋がると考えたからです。NRI含め、ITやコンサル業界にも興味はありましたが、インターンに参加した上でワークライフバランスや自分自身のモチベーションの点で気になってしまうことがあり、第一志望業界とはしませんでした。
</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
本選考に向け内々定を1社持っていたい人にはおすすめである。参加者全員は3月の早期選考に呼ばれ、面接2回で内々定をもらえる。内々定率もかなり高い聞いています。また野村総研第一志望の人にもおすすめです。インターンに行くことでかなり業務のイメージが持てるので、ミスマッチを防げると思います。</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
早めに動き出すことを意識してください。夏のインターンに参加する層は、秋冬のインターンではかなり有利に選考を進められます。また本選考でも緊張せずに臨むことができます。夏のインターンに参加するためには、早めの動き出しが全てです。テスト対策、自己分析、ESの完成度、面接、GD対策など、夏という時期に向けてどれだけ完成させられるかで決まると思います。是非早めに動くことを意識して、納得した就職活動にしてください。</span></p>
<h2>野村総合研究所のインターンシップ(2021卒,11月)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>野村総合研究所</td>
</tr>
<tr>
<td>インターンシップ名</td>
<td>ITソリューションコース</td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>1日</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>大学院1年生の11月</td>
</tr>
<tr>
<td>職種</td>
<td>ITソリューション</td>
</tr>
<tr>
<td>大学名、学部名</td>
<td>神戸大学、工学研究科</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2021年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
野村総合研究所は日系企業の中でも非常に大きな存在感を放っているシンクタンクであり、またそのインターンシップはワンキャリアの口コミで非常に高い評価を得ているから志望した。本当は経営コンサルティングコースの志望であり、そちらへの応募を繰り返していたのだが、会社や人の雰囲気を理解する目的でこちらのインターンにも応募してみた。日程が複数あるので何度も申し込みできるのだが、なかなか抽選に通らなかったことから本インターンの人気の高さがうかがえる。そのあたりの事情も感じたうえで、応募5,6回目くらいにしてついに予約が取れたので、参加してみることにした。</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
会社説明会の復習、基本的なGD対策など</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
本イベントは選考なしでした。エントリーシートを書く必要もなく、<span class="hide_box_4">面接を受ける必要もありません。イベントに申し込んで、抽選に通ると参加できました。しかし、イベントの内容は非常にレベルが高く、他企業の1日インターンシップと比較しても学べる内容が段違いでした。</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
ITソリューションコースということで、「ある企業が抱える課題をITシステムの導入によって解決する」という内容でした。「現場の理解、問題点の抽出、導入するシステムの選定、予算や工数の計画立て」あたりまでのフローを体感しました。特にこのインターンで特徴的だったのは、現場の理解・問題点の抽出のところに比重が置かれていた点です。本インターンは、机上でただ単にGDをするだけのイベントではありませんでした。実際のNRI社員の方々がクライアント企業の社員役をやってくださるので、私たち学生は彼らにインタビューという形で質問をしに行く必要がありました。これを繰り返していく中で、クライアント企業の現在の状況をつかみ、システムの選定へとつなげていく必要がありました。多くの人と関わる必要があるというITコースの働き方の理解、ができました。また、現場主義を重んじるNRIらしいやり方だなと感じ、非常に印象に残っています。</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
ただ単なる机上のグループディスカッションではなかったといところが新鮮でした。実際に社員の方にインタビューをしにいく場面では、マナーに気を付けたり、質問内容を予め考えておいたりする必要がありました。そうした部分のトレーニングができたのは、他の企業のインターンシップではない収穫でした。また、プログラム終了後に座談会が開かれました。同社のアプリケーションエンジニアとテクニカルエンジニアの職種の違いについてよく理解することができました。</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
なし</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
コンサルティング業界。若手のうちから大きな裁量を与えてもらえ、成長するスピードが大きそうだから。企業の経営層に対してトップマネジメントコンサルを提供することから、日本あるいは世界全体に影響を与えるようなビジネスができるから。</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
IT業界志望の人。</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
非常に人気のインターンであり、抽選でイベント予約が取りにくいので、最後まで粘ってください。また、ワンデーだからコスパが悪いと考える人もいるかもしれません。しかし、プログラムが非常にしっかりとしており、会社説明や職種説明などもがっつりと行ってもらえ、座談会の機会があるので、参加するのがおすすめです。また、インターン参加者限定で閲覧できるコンテンツなども用意されているので、そのあたりが気になる方も是非、参加してみましょう。</span></p>
<h2>野村総合研究所のインターンシップ(2021卒,10月)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>野村総合研究所</td>
</tr>
<tr>
<td>インターンシップ名</td>
<td>NRI ITソリューション 1day-Job</td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>1日</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>大学院2年生の10月</td>
</tr>
<tr>
<td>職種</td>
<td></td>
</tr>
<tr>
<td>大学名、学部名</td>
<td>東京工業大学</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2021年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
就活をほとんど始めていなかった自分でも知っているほど有名な大企業であったから。IT系の仕事に興味があったため。選考がなく、抽選で申し込むことができたため。1Dayかつ毎週のようにインターンシップを開催していて予定を合わせやすかったため。家から比較的近い場所での開催であったため。周りの友人たちも何人も申し込んでいたため。知り合いの先輩が働いている企業であったため。ITソリューションという仕事内容に興味があったため。</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
特になし。</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
マイページにて簡単なプロフィールを記入。記憶は確かではないが、<span class="hide_box_4">入力した内容は、名前、生年月日、住所、大学名、電話番号、メールアドレスといった基本的な個人情報のみで、自己PRやガクチカといったES形式のものは一切入力していなかったと思う。選考自体は完全に抽選であると記載があったが、実際のところ大学名等のプロフィールが見られているのかどうかはわからなかった。</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
非常に大きな会議室のような部屋にいくつも机とテーブルが並べられていて、一つのテーブルの周りに学生が5~6人座るようにでグループわけされていた。全部で10グループ以上あったと思う。時間は、10:00~17:00で、グループワーク①→昼休憩→グループワーク②→社員の方に対してのQ&Aという形だった。グループワークの内容は、仮想した家電量販店の課題(業績アップ、業務改善など)解決に向けてグループで意見を出し合い、最後に社員の前でプレゼンを行った。具体的には、NRIの社員の方が仮想した家電量販店の社員役となり、グループのメンバーはいろいろな役職、職種の複数の社員にヒアリングを行い、そのヒアリングの内容をもとに、解決策を話し合うという流れだった。各グループの机には、付箋や色付きのペン、メモ用紙、ホワイトボードなどが用意されていて、グループワークの際に自由に用いることができた。最後のプレゼンでは、主にA3の紙を用いて5分程度グループで考えた解決案を発表し、その後その発表を聞いていた社員や発表したグループ以外のグループのメンバーからフィードバックをもらうという形だった。</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
コンサルタントという職種の仕事内容の大きな流れをなんとなくつかむことができた。NRIの業務内容を知ることができた。一般的にコンサルタントがどのようにして企業の課題解決を行っていく際の一つのケースを体験することができた。仮想した家電量販店の社員にヒアリングする際に、限られた時間の中で、以下に効率的にわかりやすく質問するかということを学ぶことができた。限られた時間の中で、グループの意見をまとめ、一つの結論を導くことの難しさを体験することができた。短い時間の中で、簡潔にわかりやすく発表するということの難しさを体験することができた。</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
なし</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
現在は、ITコンサルティング会社から内定をいただき、承諾した。もともとIT業界にとても興味があったため。ITに業界の中でも、企業の課題解決に非常に興味があったため、ITコンサルティング会社を志望した。</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
コンサルタント志望の学生。コンサル会社の業務内容について知りたい人。コンサルタントの業務を経験してみたい人。</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
就職活動を行う過程で、もっと早い段階から企業研究を行い、できるだけ多く、いろいろな業界の企業のインターンシップに参加しておけば良かったという後悔を強く感じた。全く異なる業界や職種の仕事を、ノーリスクで経験できる機会は、学生時代を逃すとおそらく一生ないと思われるので、多くのインターンシップに参加することは就職活動のためのみならず、今後の人生に必ず役に立つと思う。特に、一つの業界だけでなく、いろいろな業界の企業のインターンシップに参加することは、変化の激しい今の時代において、将来転職を考える事となったときにも非常に役に立つと思う。</span></p>
<h2>野村総合研究所のインターンシップ(2021卒,8月)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>野村総合研究所</td>
</tr>
<tr>
<td>インターンシップ名</td>
<td></td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>5日間</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>大学3年生の8月</td>
</tr>
<tr>
<td>職種</td>
<td>ビジネスコンサルタント</td>
</tr>
<tr>
<td>大学名、学部名</td>
<td>慶應義塾大学理工学部</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2021年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
第一に、4万円の報酬が貰えたから。第二に、志望するコンサルティング業界で大手だったから。第三に、インターンに参加することができれば内定に近づくという情報があったから。第四に、優秀な人が集まるインターンだときいていたから。自分は夏インターンはとにかく数を出したので特別な理由がなくともお金がもらえるものであれば見つけ次第すべて出した。きっかけは、有償インターンシップをインターネットで探したときに、出てきたからである。</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
選考体験記を読み込んだ。ガクチカを暗記した。あとは他社の選考を受けることで面接とグループディスカッションの経験値を積んだ。</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
エントリーシートは一般的なガクチカ(400文字)。一次面接はその深堀。人事1:学生3のグループ面接で、<span class="hide_box_4">ほかの人が話したガクチカをホワイトボードに分かりやすくまとめる。また、内容に関して質問をする。見られているのは構造化の力。自分の話を構造化してわかりやすく伝え、他人の話を分かりやすく板書する。気の利いた質問をするのも構造化する力がなければできないと感じた。<br>
<br>
2時面接では胆力を見られていた。突拍子のない質問をされ、それにどれだけくらいついていけるかを見られていたと感じた。</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
実際のコンサルタントの仕事を体験した。インターン参加者は5人1グループでそれぞれ部署に加入する(たとえば物流やエネルギーなど)。そしてその部署の社員様方とコミュニケーションをとりながら、実際にあるクライアントからの仮想の問いにたいして5日間で結論を出し、プレゼンをする。基本的には放任主義で、5人だけで考えて結論を導き出す必要がある。この時間長くない?と感じるほどに指示などを出してくれないため、リーダーシップのある人がグループにいるかいないかでかなり成果に差が出ると感じた。毎日1時間ほど、夕方に社員様がアドバイスをしに来る時間があるが、それが夕方であるため、そこまでの議論をひっくり返されることが多々あった。もっと早く言ってくれれば、、と感じるが、それは実際の仕事に寄せているのだろう。初日の夜は部署の社員様方に歓迎会を開いていただき、NRIについて何でも質問させていただいた。インターン期間の昼ご飯でも、社員様と話す機会が多く設けられており、NRIで働くことについてのイメージがとてもわく。最終日には打ち上げがあり、学生同士でコミュニケーションをとる機会がある。</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
得たもの:優秀層のレベル感を知ることができた。<br>
今まで参加したインターンシップで出会った参加者とはレベルが違うと感じる人が何人もいた。構造化力、思考の深さ、突飛な質問に対応する速さなど、到底かなわないと感じるような人たちと5日間ワークをすることで、就活を通して目指すべき到達地点が、具体的に分かった。その後のモチベーションとなった。<br>
成長:<br>
物事の考え方、コンサルタントという仕事、リーダーシップの発揮の仕方について学ぶことができた。<br>
感想:<br>
非常に貴重な体験のできるインターンシップだった。かけがえのない経験ができた。是非後輩にお勧めしたい。</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
5日間で4万円</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
コンサルティング業界。難解な課題に対して優秀な仲間とともに議論を重ね、買いを導くという働き方にとても魅力を感じたから。自分の頭脳をこれからも鍛え続け、このインターンシップで見た優秀な彼らのように、いつかは部下を引っ張って難しい課題を解けるコンサルタントになりたい。</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
高みを目指している学生に。報酬も出るため優秀な人たちが多く応募し、その中でもNRIの人事が選び抜いた人だけが参加できる。トップ層のレベル感を知ることができるため、高みを目指す学生にはぜひ参加していただきたい。</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
選考について:構造化をキーワードに、簡潔に、わかりやすく話すこと。自分のガクチカをフレームワークに当てはめて、きちんと理解することが大切。グループディスカッションでは10名で同時に行う。声の大きい者たちがどんどん議論をそらしていくことが考えられるので、そこで冷静に、正しく軌道修正することができれば通過できると思う。ここで大切なのは、決して上から目線に発言をしないこと。それは違う。今その話関係ないですよ。など直接的な表現を避け、~~じゃないかな?~~だと思います。などという優しい口調で、進めていくといいと思います。その際、もう一人くらいは理解している人がいると思うので、~~さん、こうじゃないですか?と、その人に問いかけるようにするとよいでしょう。<br>
いんたーんについて:論理的思考力のある優秀なメンバーと議論をすることになります。かれらは頭の回転が速いため、ほかのインターンと比べて議論がとてもスムーズに、ハイスピードに進んでいく。みんながそれでいいって言ってるからいいんだろうな、何か反対することがあったら発言しよう。という受け身な姿勢でいては存在する意味がない。後々、追いつけなくなる。<br>
議論を止めてでも、自分が理解できないところは全部突っかかったほうがいい。そこ、どういうこと?こうじゃないの?と、つっかかりましょう。<br>
自分はみんなに任せていたため、プレゼンの質疑応答で回答できず、とても後悔しました。<br>
質疑応答にこたえられるのは発表内容を真に理解できている人だけです。すべてメンバーにこたえさせてしまい、インターンで高い評価を得ることができなかったです。</span></p>
<h2>野村総合研究所のインターンシップ(2021卒,2月)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>野村総合研究所</td>
</tr>
<tr>
<td>インターンシップ名</td>
<td>経営コンサルティングコース(春)</td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>3日間</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>大学院1年生の2月</td>
</tr>
<tr>
<td>職種</td>
<td>経営コンサルティング</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2021年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
コンサルティング業界に興味があったため志望した。中でも野村総合研究所は日系ファームの中でも最大級であり、自らを試し、成長したいと思ったため参加した。参加の目的はコンサルティング業務を体験し、その内実を深く理解すること。また、自らの成長のヒントを得ること。さらに、人や社風を感じ、自分が本選考を受けたいと思える企業なのかどうかを確認するため。上記の目的は概ね達成できたが、これらに加えて、周囲とのつながりが広がったのも非常に大きかった。</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
ES、webテスト、GD、面接の全て。</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
ESの内容は、「最も力を入れた研究内容は何か」と、<span class="hide_box_4">「企業を1つ挙げてその企業の問題点と解決策を考えよ」の2つ。これらをベースに1次面接は深掘られるので、ES作成段階から全力で準備するべきである。2次面接はGDの振り返りとこれに関する追加質問。</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
コンサルティング業務を体験した。課題は実際の案件を元に作られたものであり、非常にリアリティがあった。参加者は全部で20人ほどであり、5チームに分かれた。各チームで課題内容が異なっており、私たちのチームはある企業の海外進出に関わる内容であった。これを3日間かけて議論し、最終日に発表した。朝から晩まで頭をフル回転させる必要があり、思考体力を要した。また、周りの学生も優秀な人ばかりなので、切れ味のある意見をどんどん出したり、的確なタイミングでまとめたりしないと、議論における自分の居場所がなくなる。議論の途中で時々社員の方が部屋に来て、様子を見てくれる。色々なアドバイスを残して去っていくので、これも活用しながら議論を行った。最終日の発表では、10〜15人の社員がいる中で発表した。nri社員の方々がクライアント企業の社長や部門長、それを支えるステークホルダーの方々の役を演じてくださり、鋭い質問が次々と飛んできた。</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
周りの学生も社員の方々も圧倒的に優秀であり、思考のスピードや繰り出される発言の数々に舌を巻いた。また、アウトプットされた情報が的確に整理されていくのに驚いた。社員の方々は議論の中だけに限らず、懇親会など雑談の場面でも切り返しが非常にうまかった。以上のように、考え方や情報の整理の仕方、その他テクニックなどで参考になる部分が数多くあった。私も今後の学生生活の中で、こういったスキルを身につけていきたいと思った。</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
日当8000円。交通費全額、宿泊費全額。</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
コンサルティング業界と製薬業界に興味を持っている。その理由について、コンサルティング業界については、自らが成長できそうだから。給与が高く、対外的なイメージも良いから。製薬業界は自らの専門性を活かすことができる道だから。</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
ある程度以上の思考力のある学生。</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
この企業は就職活動をしているあらゆる人にオススメです。選考の難易度が非常に高いので良い練習になりますし、通過すれば大きな自信になります。また、この選考に失敗しても本選考にはなんら影響はないので、果敢にチャレンジするようにしてください。また、コンサルティング業界に興味のある方には特にお勧めできます。というのも、日系ファームの中で非常に存在感がある企業であり、外資系とはまた違った雰囲気・制度を知ることができるでしょう。こう言った部分をよくみて、入社を考えると良いと思います。</span></p>
<h2>野村総合研究所のインターンシップ(2020卒,9月①)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>株式会社野村総合研究所</td>
</tr>
<tr>
<td>インターンシップ名</td>
<td>経営コンサルティングコース</td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>5日間</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>2018年9月上旬</td>
</tr>
<tr>
<td>職種</td>
<td>経営コンサルタント</td>
</tr>
<tr>
<td>大学名、学部名</td>
<td>慶應義塾大学、経済学部</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2020年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
インターンシップは知人からぼ紹介で知ったことが応募のきっかけとなった。
インターンシップに参加した理由は自分自身が元々経営コンサルタントに興味があり、経営コンサルタントに向いているのかどうなのかを知る良い機会になると思ったということと、自分自身の思考力を鍛えられる良い機会になると思ったからである。このインターンシップは5日間かけてワークに取り組むため、経営コンサルタントの業務を一気通貫で体感でき、とても良い機会になると思い、応募した。</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
論理的思考力高めるための本を読んだ。</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
ESの設問は以下の2点だった。<span class="hide_box_4">
・あなたが大学入学後、「乗り越えた困難」、「挑戦し成し遂げたこと」、「最も力を入れた研究・ゼミ」からいずれかのテーマを選び、具体的に教えてください。特に、そのテーマにおける難しかった点、及び自分なりに創意工夫した点を重点的に教えてください。(400字以内で記入してください。)
・経営コンサルティングコースを通じて「特に経験したいこと、身につけたいこと」、インターンの中で「あなたが発揮できそうな強み」を教えてください。(200字以内で記入してください。)
面接の質問内容は自分自身の自己紹介をした後に、自己紹介の深掘りと、ESに書いたことを更に深掘りされる形だった。また、グループ面接であり、他の応募者の発言を元に、その応募者に対して質問するという時間も設けられた。
自分自身の経験を自分の言葉で話す能力と、相手に質問する質問力を見られてたと思う。</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
インターンシップは課題解決型のワークに取り組むインターンシップであった。場所は東京にあるオフィスで行われ、参加学生は東大・京大・一橋・東工大・早慶が中心であり、文系理系が同数ほどいた。
ワーク内で取り組むお題は実際に野村総合研究所が担当している案件に近しい形のお題であった。守秘義務の関係からお題を具体的には言えないが、利益が右肩下がりに下がっている企業の利益をどう回復させるかといったお題であった。
そのお題に対して1チームあたり5人のチームを元に、1部屋与えられて、そこでお題に対してチームでディスカッションをしていき、最終的に企業の利益を回復させるための改善案を社員にプレゼンするということをした。
ワーク中には1班1人メンターが付き、進捗状況報告やチームや個々人へのフィードバックを毎日行ってくれた。それにより、今日上がった課題を翌日に解決するということを5日間通してすることができた。
また、昼ごはん中や懇親会では他の班のメンバーや社員さんとお話する機会があり、そこで親睦を深めることが出来た。</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
インターンシップで得たものは2つであり、課題を解決に導くための論理的思考力と、水平思考である。
まず、論理的思考力であるが、ワーク中ではチームメンバーとディスカッションを深めて課題を解決に向かわせるが、課題を解決するためにはその解決策が論理的に正しいと説明できる必要があり、自分自身の発言が論理的で無かったり、逆に他のメンバーの発言が論理的で無いことにディスカッションを通して気づくことが出来た。
また、水平思考については一つのことを深く検討していく論理的思考力とは異なり、ヌケモレはないかということを横に見ていく力を付けることができた。改善策がいくら出ても常にもっと良い策はないのか?と脳みそをフル回転させ、考える習慣をこのインターンシップを通して付けることが出来た。</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
一日8000円</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
ITコンサルティング業界である。理由としては就職先の企業が開発からコンサルティングまで一気通貫で一人ひとりが業務の中で体験できるので、実際に独立した際に顧客の期待値に最大限答えることが出来るし、複数の専門性を身につけられるため、転職の幅も広いと考え、ファーストキャリアで選ぶには最適な会社だと判断し、入社を決めた。</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
経営コンサルタントに適性があるのかどうなのかを判断したい学生と、自分の思考力を鍛えてみたいという学生。
特に、自分の思考力を試してみたいと思った人にはうってつけのインターンシップであり、参加者が頭の回転が速い優秀な学生ばかりなので、自分がどの程度コンサルタントとして通用するのかということを知ることが出来る。</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
今回のような課題解決型のワークを行うインターンシップは参加する価値が非常に高いので、できるだけ参加したほうが良いとアドバイスします。
インターンシップに参加してからは自分自身は今まで思考力に自身のある方であったが、チームメンバーが自分よりも思考力が高く、日々物事を考えるにあたって更に思考力を上げる為のヒントを貰うことが出来ました。
特にコンサルティング業界では面接内で自分自身の思考力を図られるような質問が多数聞かれるので、ワークに参加することで面接対策にもなるように感じました。
是非出来るだけ課題解決型のワークには参加するようにしましょう。</span></p>
<h2>野村総合研究所のインターンシップ(2020卒,9月②)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>NRI</td>
</tr>
<tr>
<td>インターンシップ名</td>
<td></td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>1day</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>2018年9月</td>
</tr>
<tr>
<td>職種</td>
<td></td>
</tr>
<tr>
<td>大学名、学部名</td>
<td>非公開</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2020年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
就職活動をするにあたり、いろいろな業界を見ていたのですが、中でも、もともとIT業界にはすごく興味があり、IT業界の中でもこの会社は、有名で大手会社であったので、ぜひどんな会社か実際に体験してみて知りたいと思い、応募しました。また、この会社のインターンの人気度が高いということを、就活サイトで見て、さらに興味が湧き、応募することに決めました。他のIT企業のインターンにも行き、比べたりもしてみることにしました。</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
企業研究を念入りに行いました</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
申し込みは、会社のホームページに登録し、<span class="hide_box_4">参加ボタンを押すだけでした。特にエントリーシートやテストなどはありませんでしたが、申し込み多数の場合は抽選になってしまいます。また、面接などはありませんでした。興味がある方は誰でも参加できます!</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
1日という短い時間でしたが、とても内容の濃いインターンとなっていました。まずは、通常の1dayインターンと同じく、企業説明から始まりました。この会社の内容について詳しくお話ししていただきました(どんな活動をしているのか、どんな仕事の役職があるのかなど)もともとこの会社については、企業研究を多く行っていたのですが、新しく知ることが多かったので、参加してよかったなと思いました。その後、グループに分かれてグループワークを行いました。テーマとしては、ITソリューション体験ワークで、チームで顧客の課題を明らかにし、それについて話し合います。午後は主に、グループワークが進められました。社員さんのサポートもあり、和気藹々とした雰囲気で進められました。最後には、社員さんとの座談会が設けられておりました。事前に質問を用意していたので、それについて何度か質問させていただきました。皆さんも、ぜひ事前に質問を考えておくと良いと思います。</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
誰もが知っている有名な会社はどんなことをしているのだろうという興味のもと参加しました。また、他のIT業界のインターンにも事前に言っていたので、比較してみようということもあり、行きました。もともと、この会社にはすごく固いイメージを持っていたのですが、会った時から社員さんたちはとても優しく、いい意味でイメージを裏切られました。私がこのインターンを通して、一番強く抱いたこの会社のイメージが「オンオフの違い」です。それは企業説明だけでなく、実際に社員さんと話すことでより強く感じられました。これは、実際にインターンに参加した人にしか学べないものだと思うので、実際に参加して良かったです。</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
なし</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
システム系の会社に就職が決まっています。もともと、そちらに興味があり、インターンを通してやはり自分に向いているのはシステム系の会社だなと思い、そちらに応募することにしました。就職も既に終えて、決まっております。</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
理系はもちろん、文系の方にもオススメできます</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
就職活動は大変だとか、難しいと考えず、楽しんでやってみたらいいと思います。また、行きたい会社は決まっているからといって、他の会社を受けないのは勿体無いと思います。せっかく、自分でも会社を選ぶことのできるチャンスですので、ぜひいろんな会社のインターンに行き、その会社について学んでみてください。いろいろな発見があると思います。就職活動につながると思うので、インターンはたくさん参加するに越したことはないです!</span></p>
<h2>野村総合研究所のインターンシップ(2020卒,8月①)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>野村総合研究所</td>
</tr>
<tr>
<td>インターンシップ名</td>
<td>5dayインターンシップ</td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>5日</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>大学院一年生の8月</td>
</tr>
<tr>
<td>職種</td>
<td>IT</td>
</tr>
<tr>
<td>大学名、学部名</td>
<td>筑波大学 システム情報工学研究科</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2020年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
証券システムの代表的企業である野村総合研究所にもともと興味があり、会社の企業理念や行っていることを調べた上で、行ってみたいと思ったので応募した。また、大手企業とはどういう仕事をするのか、どういう社員さんがいるのかなど会社の雰囲気も学びたいと考え、それを知るためにも応募した。なかでも、産業ITソリューションのシステムの中に自分が今やっている研究と似たようなものがあり、興味があったので、そこのコースに応募した。</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
会社のシステムを調べた</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
エントリーシートは特に難しい質問などはなく、<span class="hide_box_4">自分がいま行っている研究の内容や、どうしてこの会社を志望したのかという理由を書いた。面接も、このエントリーシートの内容にそって行われたため、特に難しいことはないと思う。</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
1日目は会社がどんなことを行っているか、コースごとの違いはなにかなどをグループごとに学んだ。グループは一チーム5人から6人で文系も理系もごちゃごちゃに混ぜられていた。また、そのグループである課題についてグループディスカッションを行った。1日かけて、課題の解決を行うのでかなり身に付いたと思うし、回りのひとが優秀なひとが多いのでそこからまなぶことも多いと思う。2日目からは各部署に配属される。配属先は1日目に教えてもらえるのだが、本当にいろいろなところがあり、1人の人もいればグループにまとめられる人もいる。配属した部署ごとでインストラクターの方がついてくださり、課題をだしてもらう。2日目から5日目の午前まではその課題を行ったり実際に会議に参加したりする。最終日はその、課題の内容をインターン生全体に発表する。また、他の部署の方の話もきくことで、自分がいっていない部署がどういうものかも学ぶことができる。
</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
まず、仕事というものへの意識が大きく変わった。自分が作ったシステムやグループで作ったものが日本をかえることができるのだということがわかった。また、そういう可能性を持つ会社とそうでない会社があり、自分が何を目的に仕事をしたいのかということをまず考えるべきなのだとわかった。今まではただなんとなくインターンに参加していたのでそこの意識をかえていきたい。また、実際の部署に配属してもらえたので実際の仕事がどういうものか学べるいい経験になった。</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
2日目から日給8000円</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
引き続きIT業界に興味がある。インターンを通して、楽しかったというのもあるが、やはりIT業界はさまざまなことができるほか、今後もどんどん移り変わっていくと感じたのでそこからさまざまなことが学べると思ったから。</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
文系理系問わず、大手のIT企業に興味があるひと</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
野村総合研究所にいける機会があるのであればこのインターンは本当におすすめである。周りの人も社員さんもみなさんが強い意識ややる気を持っているので一緒に働いてとても刺激になるし、自分も頑張ろうと思える。また今後のインターンへのつながりもあると思う。少しでもIT業界に興味があるひとは積極的に、参加するべきである。また、経営のインターンもあるみたいなので、文系の方にはそちらもおすすめできる。インターンは行くか迷ったらぜひいったほうがいい!</span></p>
<h2>野村総合研究所のインターンシップ(2020卒,8月②)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>野村総合研究所</td>
</tr>
<tr>
<td>インターンシップ名</td>
<td>ITソリューションコース</td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>5日間</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>修士1年の8月</td>
</tr>
<tr>
<td>職種</td>
<td>システムエンジニア</td>
</tr>
<tr>
<td>大学名、学部名</td>
<td>北海道大学 情報科学研究科</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2020年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
日系企業かつITコンサルティングを行っている大企業で大手SIerがどのような仕事を普段行っているのかを知りたかったから.また,御社のインターンは非常にレベルが高く,内容も濃いため,優秀な学生と多く関わりを持つことが可能で,意識の高い就活仲間を作れると感じ,また自分の成長にもつなげることが可能だと感じたため.御社のインターンに参加することで,御社の本選考時に非常に有利になるかつ他社の本選考を進める上でも,御社のインターン経験は非常に有利だと感じたため.</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
SPIの勉強とESの論理性を保つこと</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
あなたが大学入学後,「乗り越えた困難」,<span class="hide_box_4">「挑戦し成し遂げたこと」,「最も力を入れた研究・ゼミ」からいずれかのテーマを選び,具体的に教えてください.<br>
そのテーマにおける難しかった点,及び自分なりに創意工夫した点を重点的に教えてください.(400文字以内)</p>
<p class="column-p">
私が挑戦し成し遂げたことは,高校生対象の学習指導塾での教育指導の在り方の変革です.<br>
きっかけはモチベーションが低い生徒との出会いです.生徒に主体性を持たせ,学習成果を上げることが私の課題だと考えました.生徒のモチベーション向上のため,定期面談に着目し,面談方法の見直しをしました.私は面談にコーチングの手法を導入,受験生の面談担当者をランダム型から担当型へ変更,1,2年生の面談を個別からグループへ変更等の工夫をしました.コーチングの手法を導入することで相互的な対話が生まれ,適切なアドバイスが提供でき,担当型へ変更することで,受験生の質問対応やメンタルケアを行いやすい環境を構築できます.また,グループ面談では,同じ目標を掲げた生徒でグループを作り,生徒内の切磋琢磨することができます.面談の在り方の変革は,生徒により充実した時間の提供に成功し,私は指導の在り方の重要性を学びました.</p>
<p class="column-p">
あなたが,本インターンシップ(ITソリューションコース)で「特にやってみたい仕事・業務領域」及び「経験したいこと,身に付けたいこと」を教えてください.また,そう考えた理由についても併せて教えてください.(200文字以内)</p>
<p class="column-p">
私がやってみたい仕事は業務領域に力を入れている「アプリケーションエンジニア」です.<br>
様々な業務をどのようにチームで計画,実行,検証,対策を行い.効率的に処理する手法を確立するのかを肌で感じたいです.業務の効率化により生まれた時間は,人間にしかできない「創造的」な作業に当てることができます.今後,AIと人間がそれぞれの得意分野で,効率的に作業をする必要があると考えているため,業務の効率化を行いたいです.
</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
初日は東京本社に集まり,6人1組で1日中グループワークを行う.グループワークの内容としては,とある仮想企業の資料を渡され,その企業の問題点をホワイトボードを使用して洗い出す.また御社の社員が仮想企業の社員になりきってくださり,われわれはヒアリングを通じて仮想企業の問題点を発見し,問題解決のアプローチを提案する.提案方法としては,模造紙を渡されるので,模造紙にマジックを使用して提案概要をまとめ,プレゼンを行う.コンペ形式で優勝チームも決定する.非常に実務に近いワークでやりがいがあった.<br>
2-4日目は,各々が志望した配属部署で実務を経験する.私はとある業務のR&Dの一部に携わらせていただき,文献調査や実際に一部プログラムを書かせていただいた.各学生に1人の社員がついて,実務のサポートを行っていただける.<br>
最終日は,各部署で実務を経験した学生が再び東京に集合し,自身が経験した仕事をパワーポイントを使って他の学生に共有し,会社としてどのような仕事があるのかを理解することができる.</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
インターンを通じて得たものとしては,全国に優秀な就活仲間を作ることができた.インターン終了後もインターン生限定セミナー等で複数回,インターン時の仲間と交流する機会が設けられているため,逐次就職活動に関して,情報を交換することができ,非常に助かった.また,成長できる点としては,大学という閉じた機関での研究から全国,また優秀な御社の社員と交流に羽ばたくことで,技術力の高さを知り,自分の知識のなさを実感することができ,もっと大学で学ぶ必要があるということを再確認することができた.</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
日給8000円</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
インターンシップ参加後に興味がある業界として,SIer業界,コンサルティング業界に非常に興味をもった.しかし,SIer業界やコンサルティング業界は首都圏で働く可能性が高く,地方で働きたいなとも少し考えているため,とても悩んでいる状態である.</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
優秀な全国の学生と知り合いたい方,コンサルティング業務に興味のある学生.</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
インターンシップに参加したい学生に関しては,早期の段階でSPI対策を行う必要がある.御社のSPIの足切りラインは非常に高いため,参考書等を使用して,苦手な問題に対策する必要がある.また,インターン選考の時点でグループディスカッションも設けられているため,グループディスカッション対策も行う必要がある.グループディスカッション対策としては,練習本が販売されているため,それを基に数をこなして練習を行っておくと突破できる可能性が高くなる.</span></p>
<h2>野村総合研究所のインターンシップ(2020卒,8月③)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>野村総合研究所</td>
</tr>
<tr>
<td>インターンシップ名</td>
<td></td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>5日間</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>2018年8月</td>
</tr>
<tr>
<td>職種</td>
<td>TE</td>
</tr>
<tr>
<td>大学名、学部名</td>
<td>非公開</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2020年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
IT 業界に興味があり、その中でも大手企業である会社について調べ、 野村総合研究所の企業理念や開発したシステムに惹かれ、より深く知りたい と考えたため、応募を決めました。IT 業界に興味がある人にも、ない人にもオススメのできるインターンです。社員 の方だけでなく、同じインターン生の中にも魅力のある方がたくさんいるの で、絶対に多くを学ぶことができると思い、参加することを決めました。また、寮に入れることも決めてでした。</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
企業研究をたくさん行いました。</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
エントリーシートは、<span class="hide_box_4">志望理由に関することがほとんどでした。どうして、この会社でインターンをしたいのか、さらにインターンを通して何を学びたいのかなどです。面接はエントリーシートの内容の深堀がほとんどでした。</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
全部で5日間あったのですが、1 日目は 5 人から 6 人のグループである課題についてグループで話し合い、 解決策を探しました。前半は、企業についての説明を受けました。(どんな会社なのかとか、どんな働き方があるのかなどです)そして、最後には、グループワークの内容を全体の前で発表を行いました。2 日目から 5 日目の 午前中にかけては実際の部署に配属され、どのような仕事をしているのか、 雰囲気はどのようかなどを学びました。その中で、色いろな年次や部署の方とお話をする機会を設けていただきました。(お昼ご飯の時や会議の休憩時間、懇親会などです)最終日の午後は、各部署の紹介と課題発 表を行いました。(これは、他にインターンにさんじゃしていた学生に対して行いました。)全体的には、部署に配属されて仕事を見たり、体験したりする時間が一番多かったですが、これは人によると思います。(40人くらいいたのですが全員違う部署)</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
実際に仕事をしている部署に行き、自分も社員の一員のように感じられるの で、とても行っていて楽しいインターンだったと思います。また、いろいろな社員さん とお話をする機会を設けていただけるので、多くの意見を聞くことができました。五日間だけとは思えないほど充実していて多くのことが学べるインター ンでした。また、倍率が高く、インターンの選考が厳しいので、他のインターンや本選考のいい練習にもなると思います。</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
あり</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
大手のシステム系の業界に決まっています。インターンに行き、自分にはここが一番合っているということがわかったので、そこを志望いたしました。(インターンは会社を決める上での非常に重要な経験となりました。)</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
誰にでもオススメできます!</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
とにかく、とことん企業研究を行ってください。会社について調べてわかったことは、良くも悪くも全て自分へのプラスポイントになります。また、選考の対策は十分に行ってください。例えば、あらかじめ就活サイトを見たり、面接の練習をしたりとできる対策はたくさんあると思います。エントリーシートでは嘘はつかず、ありのままの自分を出せるように頑張って下さい。仮に落ちてしまっても、冬もインターンはありますので何度でも挑戦してみてください!</span></p>
<h2>野村総合研究所のインターンシップ(2020卒,2月)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>野村総合研究所</td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>5日間</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>大学3回生の2月</td>
</tr>
<tr>
<td>職種</td>
<td>経営コンサルティング</td>
</tr>
<tr>
<td>大学名、学部名</td>
<td>京都大学工学部物理工学科</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2020年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
日系最大のシンクタンク、コンサルティングファームと認識され、またインターンに参加できればレベルの高い学生とワークできることも楽しみだった。そしてコンサルティング業界を第一志望にしていることもあり、実際にどのような仕事なのかを身をもって実感したかったため。きっかけは大学近くに来ていた合同説明会で存在を知り、ネットでその後に申し込んだ。その他にも交通費の支給や、報酬があるなど非常に待遇が良いのも魅力的だった。</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
特になし</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
あなたが大学入学後、「乗り越えた困難」、<span class="hide_box_4">「挑戦し成し遂げたこと」、「最も力を入れた研究・ゼミ」からいずれかのテーマを選び、具体的に教えてください。特に、そのテーマにおける難しかった点、及び自分なりに創意工夫した点を重点的に教えてください。<br>
<br>
あなたの知っている企業を1つ選び、その企業が直面している問題点を1つ挙げてください。<br>
また、その問題の原因と、企業がとるべき解決策について、あなたの考えを教えてください。<br>
<br>
以上二点の質問が与えられた。
</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
5日間ある中で1日目はコンサルティング業界がどういうものか、その中で野村総合研究所の立ち位置や特徴等を再度丁寧に説明してもらった。午後からは実際に班ごとに分かれワークに入った。各班それぞれ異なるお題が与えられていたが、基本的に各業界のリーディングカンパニーにおけるとある新規事業や戦略立案などであった。一からリサーチを行い、その上で現状分析や仮設構築等をふまえ、仮説検証そして数値計算といった一連のコンサルティングの仕事を経験できたと感じている。その中で数多くの社員さんによるアドバイスをいただき、修正したり試行錯誤して何とか形あるものを練り上げた。4日目あたりから発表資料のパワーポイント作成も行った。最終日には各事業部の部長や課長等が実際にクライアント設定でプレゼンを聞きに来てくださり、フィードバック等もしていただいた。厳しい内容も多かったが、その分非常に勉強になったと感じられる5日間であったことは間違いない。
</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
結論として終始非常に密度の濃い5日間であった。グループワークでの振舞い方、他人といかに効率よくチームで最大のアウトプットを出すためにどのように進めていくかを学ぶことができた。また他人の考え方や社員さんの幅広いものの見方や価値観、テクニック、分析方法などを知ることができ、非常に成長につながったと思う。これで報酬ももらえ、また懇親会等もあり感想としては非常に良かったというところである。数多くのインターンに参加したが間違いなく一番良かった。</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
4万円</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
コンサルティング業界。元々自分の価値観や強みと一致すると考え志望していたが、インターンに参加した後、よりその考えが強くなった。実際に5日間を通し、物事を深く考えることに非常に楽しみを感じられたため引き続きこの業界を見ていこうと考えている。</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
コンサルティング業界を志望する学生はもちろん、レベルの高い学生が集まるためどのような学生にとってもいいと思われる。</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
非常に満足でき成長になるインターンであることは間違いないです。参加した学生が口をそろえ、参加してよかった、楽しかったといっていました。班員も非常に仲良くなりいい思い出です。しかしそう簡単に参加できないのも事実です。非常に高い倍率なので運要素も少しあるかもしれませんが、ESから手を抜くことなく、論理的で端的な文章の作成、面接でもはきはきと的確に話すことが求められていると感じました。大変難しいかもしれませんが、ぜひ頑張ってください、その価値は間違いなくあります。</span></p>
<h2>野村総合研究所のインターンシップ(2020卒,1月)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>野村総合研究所</td>
</tr>
<tr>
<td>インターンシップ名</td>
<td>冬期5Daysインターンシップ</td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>5日間</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>大学院1年の1月</td>
</tr>
<tr>
<td>職種</td>
<td>AE</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2020年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
・野村総合研究所のシステム部門の主な業務内容に興味があったため。<br>
・システム部門は仕事内容のイメージが掴みにくいので、理解を深める機会だと感じたため。<br>
・現場配属型ということで、職場のリアルな風景や部署の雰囲気などを知る良い機会だと思ったため。<br>
・インターンシップに参加して、IT業界やNRIの理解を深め、今後の就職活動を考えるきっかけにしようと思ったため。<br>
・同じ大学、学科の友人に誘われて参加した。<br>
</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
個人面接、GDが選考過程にあるので、それに向けた対策をした。<br>
参加が決まってからは特に何もしていない。</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
【ES】あなたが本インターンシップ(ITソリューションコース)で「特にやってみたい仕事・業務領域」および「経験したいこと、身につけたいこと」を教えてください。また、<span class="hide_box_4">そう考えた理由についても併せて教えてください。(200字以内)<br>
【面接】研究内容、どんなことに興味があるかなど(30分程度)</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
【1日目】<br>
インターンシップ生が全員集められてオリエンテーション。<br>
自己紹介やNRIの企業、部署の説明など。<br>
午後にグループワークがあり、ITソリューション部門のケーススタディーを行う。<br>
最後に部署と課題の発表。<br>
夜にはちょっとしたインターンシップ生と人事部だけの懇親会があった。<br>
【2~4日目】<br>
3日間の現場配属。<br>
部署にやって業務内容や課題などが異なる。<br>
実際にコードを書いて開発を行うような部署もあれば、コンサルのように課題解決のための提案を行うような部署もあった。<br>
この期間の間に飲み会や懇親会、座談会を行う部署もある。<br>
飲み会の頻度などは部署によると思う。<br>
【5日目】<br>
午前まで部署配属で、午後に再びインターンシップ生が全員集められ、個人ワークの最終発表を行う。<br>
3日間所属した部署の説明や実際行った業務内容、所感、得られたものをパワーポイントにまとめて10分程度で発表する。<br>
他のインターンシップ生が配属した部署の話を一気にここで聞くことができるので、とても勉強になる。最終日にもインターンシップ生と人事部の懇親会があった。</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
・配属された部署への業務理解がとても深まった。<br>
・社員さんとランチ会や懇親会、飲み会など、交流できる機会が非常にたくさんある。そこで社員さんの気さくな雰囲気やキャリアステップ、仕事に対する生の声を聴くことができる。<br>
・同じ部署に配属になったインターンシップ学生と非常に仲良くなる。インターンシップ後も頻繁に飲みにいく。<br>
・現場の仕事を体験することで、仕事感・求められる能力など、実務経験だからこそ発見できることを体感できる。社員さんからのフィードバックを受けることもでき、自分を客観視するきっかけになる。</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
1日8000円の報酬がある。(ご飯、交通費込み)</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
(業界)IT業界<br>
(理由)色々な業界を見て、IT業界が色んな業界を引っ張っていると感じたため。IT業界に入れば、幅広い分野に関わることができると感じたため。専門性を持ち、成長を続けることができると感じたため。</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
・SIer、ITに興味がある学生<br>
・NRIに興味がある学生<br>
・システム部門に興味がある文系学生</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
・インターンシップに参加すると業務、企業理解が深まるだけでなく、早期選考に乗ることが出来ます。NRIを志望している学生は参加して損はないと思います。<br>
・面接とGDが選考にあるので、十分に対策しておきましょう。<br>
面接はシステム部門への興味をしっかり論理的に話すこと、GDはチームワークを意識しながら積極的に発言することを心がければ通ると思います。GDは1つのチームで学生6人、通過率は50%くらいだと感じました。</span></p>
<h2>野村総合研究所のインターンシップ(2019卒,8月)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>野村総合研究所</td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>5日間</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>2017年8月</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2019年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
1つ目は、コンサルタントの仕事に興味があったからです。もちろん企業のホームページやインターネットの情報で仕事の概要を調べることはできますが、肌で感じなければ分からないこともあると思い、応募を決めました。2つ目は、就職活動が本格化する前に、ESや面接の練習をしたいと思ったからです。3つ目は野村総合研究所が日系最大手のコンサルティングファームであるからです。それゆえにインターンシップであっても選考倍率が高いことは聞いていましたが、チャレンジのつもりで応募することにしました。的な目線や論理的思考から生まれるアイデアひとつで企業や社会の未来を大きく左右することができれば、大きなやりがいを感じられ自信につながると考えます。
</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
まずは、選考フローをインターネットで調べました。このインターンシップは、ES提出→一次面接(集団面接)→二次面接(グループディスカッション)という流れでした。グループディスカッションは出たとこ勝負だと思っていたので、ESを用意して過去に一次面接で聞かれたことを調べ、話せるようにして臨みました。</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
ES→特徴的だったのは、学生時代に頑張ったことを2つ(400文字以内)書くことです。<br>
一次面接→社員(中堅)1人:学生3人の集団面接でした。学生時代に頑張ったこと(ESに書いたことでもそれ以外でも可)を1人ずつ聞かれ、<span class="hide_box_4">隣の人が「〇〇さんはこの話を聞いて何を学びました?」「〇〇さんはこの話で疑問に思ったことはありますか?」等の質問をされるという流れでした。最後に逆質問の時間がありました。<br>
二次面接→社員(人事)1人:学生8人のグループディスカッションでした。最初に自己紹介をして、与えられた資料を読む時間が5分ほど与えられました。テーマは牛丼チェーン店の新商品を検討するというものでした。結論の発表は行わず、最後に社員の方が「このような弱点についてはどのように対処しますか?」等の質問をほぼ全員にしていました。</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
スケジュールは、1日目の午前が業界や会社の説明、1日目の午後から5日目の午前までがチームでの作業、5日目の午後がプレゼンテーションというものでした。私たちのチームには、「ある企業の看板商品の広告戦略を考え、広報部長にプレゼンテーションを行う」というテーマが与えられました。「ある企業」というのは実在の企業で、テーマも実際の仕事をベースにしたものだそうです。一人一台PCが与えられ、会社内の図書館も使うことができました。また、私達の班はテーマの性質上膨大な量の資料(紙やExcel、Powerpoint)をいただきました。広告戦略ということで、その企業のCMを見て競合他社のそれと比較するといったことも行いました。朝のミーティングと昼食の時間以外は個室でワークを行いましたが、社員の方にフィードバックをもらう機会や、クライアント(役の社員の方)にヒアリングをする機会も与えられました。3日目の朝に途中経過を全体に報告し、5日目の午後には部長級の社員の方の前でプレゼンテーションを行いました。仕事とは別に、1日目には二次選考までの自分への評価、3日目には2日目までの自分の働きに対するフィードバック、5日目にはインターンシップを通じての活動に対するフィードバックをいただきました。
</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
最も鍛えられたのは論理力だと思います。私たちのチームにはたくさんの数値データが与えられ、当初は「このデータを読み解きさえすれば課題を解決できる」と思っていました。しかし、それは生のデータであったため、ほぼ確実に正しいと思われることを示そうとしてもそれにそぐわないデータが出てきたりして苦労しました。また、データが無い部分は論理で説明しなければならないため、どのように相手を納得させるか考えるのにも手を焼きました。このような苦労のおかげで、実際のビジネスの場で「論理的に考え、解決する」とはどういうことなのかをつかめた気がします。</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
40,000円でした。基本的に交通費の支給はありませんが、遠方から来る学生に対しては交通費の補助と宿泊場所が提供されます。</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
やはりコンサルタントにはまだ興味があります。インターンシップを通じて論理的に考えたり、チームのメンバーと共同で作業することに面白みを感じた上に、社員さんや参加している学生の雰囲気が自分に近いと感じたからです。その他ではIT業界にも興味があります。私は好奇心旺盛、裏を返せば飽きやすいという性格なので、今急激に発展を遂げているIT業界なら新しいことに絶えず接することができると思っているからです。</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
当然ですが、コンサルタントに興味がある、又は志望している学生には確実にオススメです。日系最大手のコンサルタントファームで、5日間という比較的長い期間を過ごすことができるのは非常に貴重な体験です。他には、論理的に考えるのが得意な人、チームで議論しながら作業するのが好きな人、人の話を聞くのが好きな人であればその強みを活かせると思います。選考の倍率が高いだけあってかなり能力の高い学生が集まっているので、刺激的な5日間になることは保証できます。</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
応募者数の割に参加できる人数が限られているので、選考倍率はかなり高いと言えます。実際私の大学にもエントリーした友人がかなりいましたが、ESの段階で落とされてしまうことも多かったようです。しかし、これはあくまで本選考ではなくインターンシップの選考なので、倍率を気にせずエントリーしてみることが大事だと思います。また、実際に参加できたとしても求められるレベルはかなり高いですし、最後のプレゼンテーションでは緊張した雰囲気の中、部長クラスの社員の方から容赦のない質問が飛んできます。それだけに自分の成長は見込めますので、夏休みに時間がある方はぜひ参加されることをお勧めします。</span></p>
<h2>野村総合研究所のインターンシップ(2019卒,1月)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>株式会社野村総合研究所</td>
</tr>
<tr>
<td>インターンシップ名</td>
<td>NRI ITソリューション 1day-Job</td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>1日</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>大学院1年生の1月</td>
</tr>
<tr>
<td>大学名、学部名</td>
<td>関西大学 理工学研究科</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2019年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
平均年収の高い企業を調べていると、この野村総合研究所が目につきました。四季報による事業の分類は「シンクタンク」です。このシンクタンクって何?が興味を持つきっかけでした。その他にもコンサルティングや独自のITソリューションを事業として掲げているということが、ネット上で情報収集できますが、具体的にどんな仕事をしているのかが分かりませんでした。ですので、業務体験型のインターンシップに参加して、野村総合研究所の理解を深めようと参加しました。
</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
ITとコンサルティングについての予備知識を勉強しました。
</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
野村総合研究所の採用ページにエントリーをして、<span class="hide_box_4">マイページ上でインターンシップの登録をするだけです。ですので、ESの提出は不要です。ただし、定員が設けられており、毎回定員をオーバーするらしいので、その際は抽選で決定します。
</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
6人のグループでグループディスカッションを通して仕事を体験しました。野村総合研究所と提携している総合電機事業会社から依頼が来て、その会社で起こっている問題を解決するwebシステムの提案をするという課題でした。その総合電機事業会社では家電の店舗販売事業・住宅事業・リユース(中古家電の買い取り・販売)事業・家電のネット通販事業の4つの事業領域がありますが、現状ではそれぞれの事業が悪い意味で独立しているので、それぞれを連携させて売り上げを伸ばすためのITシステムを考案しました。具体的には、各事業部門の責任者に聞き取り調査を行い、それをもとにまず、現状の問題点を明確化します。次に家電を買う顧客のニーズを調査し、問題点とニーズの差をなくすためのシステムを考えます。私たちのグループはネットショッピングを活用して、中古家電の買い取りサービスや住宅リフォームサービスも連携させるwebシステムを考えました。システム考案後、他のグループとプレゼンテーションを行い、質疑応答の時間が設けられました。最後に社員からフィードバックをもらって体験ワークは終了です。そのあとは、野村総合研究所のエンジニアの方と人事の方と話をする時間がありました。
</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
得たものは野村総合研究所の社員が毎日どのような仕事をしているのかが理解できたことです。インターンシップに行く前は野村総合研究所が何をしているのかも分からないような状態でしたので、参加してよかったと感じています。体験ワークでは、様々な人から聞き取りの調査を行いましたが、最短時間で欲しい情報を手に入れるということの難しさを感じました。また、他の大学の学生との接点ができ、モチベーションの向上ができました。
</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
無し
</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
IT関連の企業とその他のシンクタンクと呼ばれる企業です。同業他社を見ることでより野村総合研究所の良さやあるいは劣っている点が分かるのではないかと考えたからです。また、コンサルティング事業など、このインターンシップに参加して業界を見る視野が広がりました。
</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
野村総合研究所はプログラミングがばりばりできるシステムエンジニアしかなれないわけではありません。文系卒の方も3割ほどいて、入社後にしっかりとITに関する勉強をします。ですので、IT知識の有無に限らず、新しい発想で革新的なアイデアを生み出すことに喜びを感じる方にはおススメです。
</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
インターンシップには時間の許す限り参加したほうがベターです。特に、志望する企業のインターンシップには絶対参加しましょう。なぜなら、エントリーシートや面接で説明会に参加して感じたことを利用できるからです。他大学の学生と接触する貴重な機会でもあります。他大学の学生と実際に会うことで、就活に対するモチベーションも上がります。総じて、インターンシップに参加するメリットは多くあり、ゼミや研究室をないがしろにしない程度に参加することをおススメします。</span>
</p>
<h2>野村総合研究所のインターンシップ(2018卒,9月)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>野村総合研究所</td>
</tr>
<tr>
<td>インターンシップ名</td>
<td>ITソリューションコース</td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>2週間</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>大学院1年の9月初旬~9月中旬</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2018年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
5月や6月に行われたインターンシップの合同説明会に参加し、そこでNRIのインターンシップがあることをしりました。それまではNRIが具体的に何をしている会社なのかすら知らず、名前を聞いたことがあるというような程度でしたが、説明会で説明をしていた社員の方の雰囲気やその方が説明して下さった仕事の内容に魅力を感じ、応募してみようと考えました。とても人気のあるインターンシップであると伺ったので、優秀な学生が集まるのではないかという期待感もありました。</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
テストセンターへの対策は対策本を用いて行いました。<br>
野村総合研究所についてHP上に書いてあるようなことは一通り調べ、理解するようにしました。<br>
特にITソリューションの流れやAEとTEの違いについては最低限知っておくようにしました。<br>
また、刊行物なども興味のある分野についてなど少しだけ調べておくようにもしました。<br>
そして、それらをESや面接でも盛り込むようにしました。<br>
一緒に受けていた友人に模擬面接をやってもらったりしました。</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
【ES】
1.あなたがこだわりを持って取り組んできたこともしくは挑戦してきたことについて、<span class="hide_box_4">教えてください。挑戦に至った経緯とその中で気付いたあなた自身の発見も併せて教えてください。(400字以内)<br>
2.NRIは幅広い業界の顧客にソリューションを提供しており、顧客業務分析やシステム設計開発などの様々な仕事をチームで進めていきます。あなたがNRIのシステムエンジニアになったとしたら、とくにやってみたのはどのような仕事・業務領域ですか。その理由とともに教えてください。(400字以内)<br>
<br>
【面接】<br>
・研究について<br>
なぜ選んだか、目標<br>
プログラムはどの程度書いていたか<br>
・部活について<br>
こだわりを持って取り組んだこと、挑戦<br>
なぜこの部活にしたのか<br>
課題、困難<br>
どのように乗り越えたか<br>
その結果は<br>
・ITなのはなぜ<br>
・NRIを知ったきっかけ<br>
・他じゃなく何故NRIか<br>
・他にどこのインターンに応募してるか<br>
<br>
【グループディスカッション】<br>
ある企業の3つの買収企業候補のうちどれが最適かを選択する<br>
10分資料読み込み、30分議論<br>
学生6人<br>
資料は10分では読み切れないので、自分の中で簡単に軸を決めて最低でも自分の案は1つ持っておくべき。<br>
議論をしていく上で班全員で買収目的の共有はしっかりしておくべき。<br>
また、議論の時間は短いので、話が逸れたらすぐに修正した方が良い。<br>
<br>
面接官は基本見ているのみ。<br>
最後にフィードバック。<br>
GD経験のない人が多かったので、自分がまとめ役を行った。<br>
最後の発表は代表が行った。</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
1~2日目<br>
グループワーク(5人8グループ)<br>
課題発見や提案のフローに関するレクチャーを1日目午前を使い2~3時間行う。<br>
その後、全グループ共通の課題解決のワークを2日目午後まで。<br>
流れとしては、企業分析→問題点→提案→プレゼン。<br>
顧客の現場視点をもった提案を求められる。<br>
とにかく時間がないため、とっさに判断することが必要であった。<br>
定期的な人事の方々からのフィードバックは毎回厳しく、その分やりがいがある。<br>
最終発表では順位付けされ、優秀な班にはプレゼントのようなものがあった。<br>
<br>
3~9日目<br>
部署配属<br>
インターン生それぞれが異なる部署に配属され、そこで実際の業務の一端を行う。<br>
面接の際に希望の分野を聞かれるが、その通りにいかない場合も少なくはない。<br>
私は個人ワークの多い業務を任されたが、人によってはインターン生でグループを作りディスカッションを行ったり、インストラクターの方と一緒にお客様のところへ出向いたりしている人もいた。<br>
部署の社員の方々と食事に行く機会が多く、様々な人の話を聞くことができた。<br>
<br>
10日目<br>
部署配属の成果発表<br>
10人4グループに分かれ、インターン生同士で成果発表を行った。<br>
基本的にインターン生同士で質疑応答を行い、人事部の方が補足をしてくれるような形式だった。
最後の3時間程で、NRIに関する説明や今後の就職活動に関するアドバイスをしていただいた。
</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
初め2日間のグループワークでは、お客様の視点に立った問題点の発見や課題解決の方法を学ぶことができた。<br>
学生にはない視点を求められ、かなり四苦八苦したが、社員の方々の熱心なアドバイスやフィードバックのおかげでそれらを身につけることができた。<br>
プレゼンの方法もお客様を相手にしたときに、より仕事を一緒にしたいと思ってくれるようなプレゼンの仕方を教えてもらうことができた。<br>
7日間の部署配属では実際の業務に関わり、',
'imageUrl' => 'https://internshipguide.jp/img/column/512/intern_report_nri.jpg',
'permalink' => 'test-intern_report_nri'
),
'Agent' => array(
'name' => null
)
)
)
$sideBannerList = array(
(int) 0 => array(
(int) 70 => array(
'login' => '*****',
'id' => '70',
'title' => '中部リサイクル株式会社 広報制作体験 in なごや 未経験歓迎!長期インターンシップ',
'url' => '/interns/internDetail/7949?flid=303',
'image_path' => 'https://img.internshipguide.info/banner/nR2VF0Bw.png',
'start_time' => '2022-06-20 00:00:00',
'finish_time' => '2022-07-06 00:00:00',
'graduated_years' => null,
'display_order' => '0',
'valid' => '1',
'created' => '2022-06-26 18:54:13',
'modified' => '2025-02-14 18:45:28'
),
(int) 74 => array(
'login' => '*****',
'id' => '74',
'title' => 'テスト',
'url' => 'https://www.google.co.jp/',
'image_path' => 'https://img.internshipguide.info/banner/nR2VF0Bw.png',
'start_time' => null,
'finish_time' => null,
'graduated_years' => null,
'display_order' => '0',
'valid' => '1',
'created' => '2022-06-26 21:00:22',
'modified' => '2025-02-14 18:45:28'
),
(int) 76 => array(
'login' => '*****',
'id' => '76',
'title' => 'aaaa',
'url' => '/top/mypage',
'image_path' => 'https://img.internshipguide.info/banner/nR2VF0Bw.png',
'start_time' => '2022-08-17 12:11:00',
'finish_time' => '2022-08-19 12:11:00',
'graduated_years' => '8;9;10;11;12',
'display_order' => '0',
'valid' => '1',
'created' => '2022-08-18 12:11:05',
'modified' => '2025-02-14 18:45:28'
),
(int) 77 => array(
'login' => '*****',
'id' => '77',
'title' => 'alt title',
'url' => '/columns/view/internshipcalendar?flid=303',
'image_path' => 'https://img.internshipguide.info/banner/nR2VF0Bw.png',
'start_time' => '2022-08-17 12:27:00',
'finish_time' => '2022-08-20 12:27:00',
'graduated_years' => null,
'display_order' => '0',
'valid' => '1',
'created' => '2022-08-18 12:27:39',
'modified' => '2025-02-14 18:45:28'
),
(int) 80 => array(
'login' => '*****',
'id' => '80',
'title' => 'f',
'url' => 'f',
'image_path' => 'https://img.internshipguide.info/banner/nR2VF0Bw.png',
'start_time' => null,
'finish_time' => null,
'graduated_years' => null,
'display_order' => '0',
'valid' => '1',
'created' => '2022-08-27 00:46:06',
'modified' => '2025-02-14 18:45:28'
),
(int) 82 => array(
'login' => '*****',
'id' => '82',
'title' => 'にしやてすと',
'url' => 'google.com',
'image_path' => 'https://img.internshipguide.info/banner/nR2VF0Bw.png',
'start_time' => '2022-09-08 01:11:00',
'finish_time' => '2022-09-09 11:11:00',
'graduated_years' => null,
'display_order' => '0',
'valid' => '1',
'created' => '2022-09-08 12:10:13',
'modified' => '2025-02-14 18:45:28'
),
(int) 85 => array(
'login' => '*****',
'id' => '85',
'title' => 'test',
'url' => 'example.com',
'image_path' => 'https://kaisato-internshipguide.internshipguide.info/banner/20250227030903.png',
'start_time' => '2023-01-26 14:15:00',
'finish_time' => '2026-03-28 16:17:00',
'graduated_years' => null,
'display_order' => '0',
'valid' => '1',
'created' => '2025-02-27 15:09:03',
'modified' => '2025-02-27 15:09:03'
),
(int) 86 => array(
'login' => '*****',
'id' => '86',
'title' => 'test',
'url' => 'example.com',
'image_path' => 'https://img.internshipguide.info/banner/20250228011235.png',
'start_time' => '2024-01-27 12:17:00',
'finish_time' => '2026-03-29 14:20:00',
'graduated_years' => '',
'display_order' => '0',
'valid' => '1',
'created' => '2025-02-28 13:12:36',
'modified' => '2025-02-28 13:12:36'
)
),
(int) 1 => array(
(int) 69 => array(
'login' => '*****',
'id' => '69',
'title' => '株式会社パイプドビッツ 「企業・病院×DX」コロナ禍で大変な病院・企業のサポートを手がけたい! 長期インターン募集',
'url' => '/interns/internDetail/7433?flid=303',
'image_path' => 'https://img.internshipguide.info/banner/211108.png',
'start_time' => '2022-05-17 00:00:00',
'finish_time' => '2022-05-31 00:00:00',
'graduated_years' => null,
'display_order' => '1',
'valid' => '1',
'created' => '2022-06-26 18:50:59',
'modified' => '2025-02-14 18:45:28'
)
),
(int) 2 => array(
(int) 68 => array(
'login' => '*****',
'id' => '68',
'title' => '0521理系webイベント',
'url' => '/interns/internDetail/7989?flid=303',
'image_path' => 'https://img.internshipguide.info/banner/webevent0521.png',
'start_time' => '2022-05-16 18:00:00',
'finish_time' => '2022-05-20 18:00:00',
'graduated_years' => null,
'display_order' => '2',
'valid' => '1',
'created' => '2022-06-26 18:40:48',
'modified' => '2025-02-14 18:45:28'
)
),
(int) 3 => array(
(int) 67 => array(
'login' => '*****',
'id' => '67',
'title' => '就活エージェント',
'url' => '/interns/internList/sort:Intern.recommendPriority/direction:desc/classId:16?flid=303',
'image_path' => 'https://img.internshipguide.info/banner/job-hunting-agency.png',
'start_time' => null,
'finish_time' => null,
'graduated_years' => '9',
'display_order' => '3',
'valid' => '1',
'created' => '2022-06-26 18:09:42',
'modified' => '2025-02-14 18:45:28'
)
),
(int) 4 => array(
(int) 6 => array(
'login' => '*****',
'id' => '6',
'title' => '就活エントリー締切カレンダー',
'url' => '/columns/view/shukatsu_calendar?flid=303',
'image_path' => 'https://img.internshipguide.info/banner/shukatsu_calendar.png',
'start_time' => null,
'finish_time' => null,
'graduated_years' => null,
'display_order' => '4',
'valid' => '1',
'created' => '2022-03-01 00:00:00',
'modified' => '2025-02-15 06:13:41'
)
),
(int) 5 => array(
(int) 5 => array(
'login' => '*****',
'id' => '5',
'title' => 'インターン締切カレンダー',
'url' => '/columns/view/internshipcalendar?flid=303',
'image_path' => 'https://img.internshipguide.info/banner/calendar.png',
'start_time' => null,
'finish_time' => null,
'graduated_years' => null,
'display_order' => '5',
'valid' => '1',
'created' => '2022-03-01 00:00:00',
'modified' => '2025-02-14 18:45:28'
)
),
(int) 6 => array(
(int) 4 => array(
'login' => '*****',
'id' => '4',
'title' => '大学1・2年生もインターンに行こう',
'url' => '/columns/view/student12?flid=303',
'image_path' => 'https://img.internshipguide.info/banner/student12.png',
'start_time' => null,
'finish_time' => null,
'graduated_years' => null,
'display_order' => '6',
'valid' => '1',
'created' => '2022-03-15 00:00:00',
'modified' => '2025-02-14 18:45:28'
)
),
(int) 7 => array(
(int) 3 => array(
'login' => '*****',
'id' => '3',
'title' => 'インターンシップ参加までの流れ',
'url' => '/columns/view/intern_entry_flow?flid=303',
'image_path' => 'https://img.internshipguide.info/banner/intern-flow-a.png',
'start_time' => null,
'finish_time' => null,
'graduated_years' => null,
'display_order' => '7',
'valid' => '1',
'created' => '2022-03-05 00:00:00',
'modified' => '2025-02-14 18:45:28'
)
),
(int) 8 => array(
(int) 2 => array(
'login' => '*****',
'id' => '2',
'title' => '長期インターンエントリー相談会',
'url' => '/interns/internDetail/514?flid=303',
'image_path' => 'https://img.internshipguide.info/banner/entryevent.png',
'start_time' => null,
'finish_time' => null,
'graduated_years' => null,
'display_order' => '8',
'valid' => '1',
'created' => '2022-03-01 00:00:00',
'modified' => '2025-02-14 18:45:28'
)
),
(int) 9 => array(
(int) 1 => array(
'login' => '*****',
'id' => '1',
'title' => '編集部のおすすめのインターンまとめ',
'url' => '/interns/internDetail/7949?flid=303',
'image_path' => 'https://img.internshipguide.info/banner/intern-matome.png',
'start_time' => null,
'finish_time' => null,
'graduated_years' => null,
'display_order' => '9',
'valid' => '1',
'created' => '2012-03-01 00:00:00',
'modified' => '2025-02-14 18:45:28'
)
),
(int) 10 => array(
(int) 7 => array(
'login' => '*****',
'id' => '7',
'title' => 'インターンシップとは何か',
'url' => '/columns/view/what-is-internship?flid=303',
'image_path' => 'https://img.internshipguide.info/banner/what-is-internship.png',
'start_time' => null,
'finish_time' => null,
'graduated_years' => null,
'display_order' => '10',
'valid' => '1',
'created' => '2022-03-01 00:00:00',
'modified' => '2025-02-14 18:45:28'
)
),
(int) 11 => array(
(int) 71 => array(
'login' => '*****',
'id' => '71',
'title' => 'マンガでわかるインターンシップ',
'url' => '/columns/view/manga-internship?flid=303a',
'image_path' => 'https://img.internshipguide.info/banner/manga-a.png',
'start_time' => null,
'finish_time' => null,
'graduated_years' => null,
'display_order' => '11',
'valid' => '1',
'created' => '2022-06-26 20:44:44',
'modified' => '2025-02-14 18:45:28'
),
(int) 72 => array(
'login' => '*****',
'id' => '72',
'title' => 'マンガでわかるインターンシップ',
'url' => '/columns/view/manga-internship?flid=303b',
'image_path' => 'https://img.internshipguide.info/banner/manga-b.png',
'start_time' => null,
'finish_time' => null,
'graduated_years' => null,
'display_order' => '11',
'valid' => '1',
'created' => '2022-06-26 20:45:25',
'modified' => '2025-02-14 18:45:28'
),
(int) 73 => array(
'login' => '*****',
'id' => '73',
'title' => 'マンガでわかるインターンシップ',
'url' => '/columns/view/manga-internship?flid=303c',
'image_path' => 'https://img.internshipguide.info/banner/manga-c.png',
'start_time' => null,
'finish_time' => null,
'graduated_years' => null,
'display_order' => '11',
'valid' => '1',
'created' => '2022-06-26 20:46:03',
'modified' => '2025-02-14 18:45:28'
)
),
(int) 12 => array(
(int) 10 => array(
'login' => '*****',
'id' => '10',
'title' => '就活イベントまとめ',
'url' => '/columns/view/syukatsueventcalendar?flid=303',
'image_path' => 'https://img.internshipguide.info/banner/event_matome.png',
'start_time' => null,
'finish_time' => null,
'graduated_years' => null,
'display_order' => '12',
'valid' => '1',
'created' => '2022-03-01 00:00:00',
'modified' => '2025-02-14 18:45:28'
)
),
(int) 13 => array(
(int) 11 => array(
'login' => '*****',
'id' => '11',
'title' => 'インターンシップ体験談',
'url' => '/columns/view/intern_reports_list?flid=303',
'image_path' => 'https://img.internshipguide.info/banner/intern_report.png',
'start_time' => null,
'finish_time' => null,
'graduated_years' => null,
'display_order' => '13',
'valid' => '1',
'created' => '2022-03-02 00:00:00',
'modified' => '2025-02-14 18:45:28'
)
),
(int) 14 => array(
(int) 12 => array(
'login' => '*****',
'id' => '12',
'title' => '就活本選考体験記',
'url' => '/columns/view/shukatsu-reports-list?flid=303',
'image_path' => 'https://img.internshipguide.info/banner/shukatsu-report.jpg',
'start_time' => null,
'finish_time' => null,
'graduated_years' => null,
'display_order' => '14',
'valid' => '1',
'created' => '2022-03-01 00:00:00',
'modified' => '2025-02-14 18:45:28'
)
),
(int) 15 => array(
(int) 13 => array(
'login' => '*****',
'id' => '13',
'title' => '内定者のES',
'url' => '/columns/view/naiteiES?flid=303',
'image_path' => 'https://img.internshipguide.info/banner/es.png',
'start_time' => null,
'finish_time' => null,
'graduated_years' => null,
'display_order' => '15',
'valid' => '1',
'created' => '2022-03-01 00:00:00',
'modified' => '2025-02-14 18:45:28'
)
)
)
$invite_id = ''
$invite_type = ''
$hatena_social_url = 'kazukitakada-internshipguide.internshipguide.info/columns/freewordSearchColumnList/example/page:415'
$social_url = 'https://kazukitakada-internshipguide.internshipguide.info/columns/freewordSearchColumnList/example/page:415'
$loggedIn = false
$breadcrumbs = array(
(int) 0 => array(
'name' => '「」の検索結果',
'url' => '/mypages/freewordSearch?keyword='
),
(int) 1 => array(
'name' => '「」のコラム一覧',
'url' => null
)
)
$v = array(
'Column' => array(
'id' => '992',
'title' => '野村総合研究所のインターンシップ体験談',
'agentId' => '0',
'description' => '野村総合研究所のサマーインターン、短期インターンシップ体験談です。短期インターンシップへの参加を検討している学生は企業選びや選考対策の参考にしてみてください!',
'contents' => '<?php /* no_h3_toc */ ?>
<p class="column-p">野村総合研究所の短期インターンシップ体験談です。<br>
短期インターンシップへの参加を検討している学生は、ぜひ参考にしてみてください!
<br>
</p>
<p class="internalLink">
<a href="intern_reports_list">インターンシップ体験談一覧</a>
</p>
<img loading="lazy" src="//internshipguide.jp/img/column/512/intern_report_nri.jpg" alt="野村総合研究所" class="break-img" />
<h2>野村総合研究所のインターンシップ(2021卒,12月①)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>野村総合研究所</td>
</tr>
<tr>
<td>インターンシップ名</td>
<td></td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>5日間</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>大学3年生の12月</td>
</tr>
<tr>
<td>職種</td>
<td>SE</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2021年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
私が考える就職活動の軸と一致する点を感じたということ、働くことのイメージを確実なものにしたいとの2点である。 まず、私が考える就職活動の軸とは、ITスキルの習得、そして思考力やアイデアとITを駆使しものづくりをしたいということ。今後、ますますITを前提としてビジネスが当たり前となる社会において、将来的にITリテラシーが乏しいことはビジネスの幅が限定的になると考え、20代のうちにITスキルは高めたいと考えている。また、技術力だけ、アイデアだけではビジネスには繋がりにくいということをスタートアップのインターンシップで学んだ。この経験を生かすことができると考え志望した。</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
説明会への参加、キャリアセンターに相談</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
◆ES<span class="hide_box_4"><br>
・挑戦し成し遂げたこと/難しかった点、自分なりに創意工夫した点(400字以内)<br>
・特にやってみたい仕事、事業領域/経験したいこと身に付けたいこと(200字以内)<br>
◆GD<br>
・新店舗出店地として複数の候補の中から1つを選定<br>
◆面接<br>
・学生時代に頑張ったことで困難だったこと<br>
・上記について深堀り<br>
・インターンシップの配属先部署の希望はあるか<br>
・第二希望の配属先はあるか、またその理由<br>
・逆質問</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
1日目:<br>
・オフィスに集合し、選考のフィードバックを一人ずつ受けます<br>
・スマートフォンを使い、匿名で人事の方に質問会<br>
・配属先の通知<br>
・午後から配属先へ<br>
・担当業務についてインストラクターから説明を受けます<br>
→担当業務については、実際に進行しているプロジェクトのため詳しく記載することができません。<br>
私が実際に従事していたこととしては、与えられた膨大なデータを見て理解すること、それを用いて新たなデータ分析結果表示案を考えることでした。<br>
<br>
2日目〜5日目午前:<br>
・担当業務を行う<br>
・部署内の社員さんと懇親会を兼ねた食事会<br>
・定例会議への参加<br>
・先輩社員との1時間の面談を行い、どのような業務に従事しているのか、どのような考えを持って仕事をされているのかを聞くことができました。<br>
・部署ヘ向けた成果報告会を行います<br>
・フィードバックを受けます。<br>
5日目午後:<br>
・インターン参加者がどのような部署でどんな業務を担当したのかそれぞれプレゼンを行います。<br>
・軽く会社紹介<br>
・懇親会</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
この業界、またこの企業で働くイメージを明確にできた他、逆にこの業界で働くためにまだ足りていない自分のスキルを知ることになり、本選考までの課題が見えたことは参加してよかったと思える点である。<br>
実際の現場に配属され業務を行えることはなかなかない機会であり、社員さんの働き方を直にみることができ、大きく成長できたと感じている。最後に、部署向けにプレゼンする場があるが、部長さんも参加しており、大変緊張したが、臆せずプレゼンすることができた。</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
総額32000円</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
ITを前提としてビジネスが当たり前となる社会において、将来的にITリテラシーが乏しいことはビジネスの幅が限定的になると考えているため、IT業界の中でもSIerを志望している。また、この業界のSE職として就職予定である。</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
SIerやITに関心のある学生</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
2022卒の学生から本格的に就職活動が早期化すると思います。私でも早期化は感じており、大学との両立は大変でした。3月の解禁日まで待つのではなく、早くから主体的に様々な企業のインターンシップに応募し、多くの社会人と会話することをおすすめします。そうすることで本当にやりたいことや、社会人としてのマナーが備わり、本選考にも有利に働くと思います。また、大手ナビサイトでのインターン応募だけでなく、ぜひベンチャーでのインターンに参加してみることもおすすめです。ビジネスとはなにかを知ることができると思います。頑張ってください。</span></p><?php echo $this->element('column_company_link'); ?>
<h2>野村総合研究所のインターンシップ(2021卒,12月②)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>野村総合研究所</td>
</tr>
<tr>
<td>インターンシップ名</td>
<td>ITソリューション</td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>5日間</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>大学院修士1年の12月</td>
</tr>
<tr>
<td>職種</td>
<td>エンジニア職</td>
</tr>
<tr>
<td>大学名、学部名</td>
<td>慶應義塾大学院 理工学研究科</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2021年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
1つ目に、早期内々定が欲しいと思ったからです。この企業はインターンに参加すると、本選考でかなりの優遇があり、3月中には内々定をもらえると聞いたので申し込みました。<br>
2つ目に、職場体験型インターンシップである点です。職場体験型なので、実際の野村総研のオフィスに入って、社員さんたちが働いてる横でワークを進めます。いろんな企業のインターンに参加しましたが、企業のオフィスの職場に入れるというのはなかったので、社会人像をイメージするために申し込みました。
</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
夏と冬にこのインターンがあるのですが、実は夏の方はESで落ちてしまいました。そのためESを見直し、OB社員さんから添削してもらうなどして準備しました。またSPIと面接とGDもあるのですが、これは夏の経験を活かして臨むことにしました。</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
【インターン参加フロー】<span class="hide_box_4"><br>
ES→SPI(テストセンター)→面接→GD→参加決定<br>
【ES質問】<br>
① あなたが大学入学後 乗り越えた困難、挑戦し成し遂げたこと、もっと力を入れた研究のいずれかを具体的に教えて。特にそのテーマにおける難しかった点、自分なりに創意工夫した点を重点的に教えてください。(400字)<br>
② 野村総研ITソリューション(あなたが本インターシップで特にやってみたい仕事事業領域、経験したいこと身につけたいことを教えて。またその理由も(200字)<br>
【SPI】<br>
テストセンターです。科目は、性格検査、非言語、言語です。<br>
【面接】<br>
逆質問含め20分なので、ESで書いたガクチカと応募動機の深堀だけでした。<br>
【GD】<br>
6人チームで資料を渡され、資料を読み解き、新しく店舗を出すならA〜Dのどこにするか?のようなお題でした。<br>
論理的思考力や、対人能力を見ていると思います。
</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
【1日目】<br>
午前中は、参加者全学生で集まり、選考時フィードバックや事務的なガイダンスや会社説明や配属部署通知を受けます。午後は、配属された部署に学生が散り散りなり、配属部署ごとに簡単な説明受けワークを行って解散になります。私の配属された部署では懇親会が用意されており、飲み会に連れてってもらいました。<br>
【2日目〜4日目】<br>
配属部署がクライアントからの依頼で過去やった業務をワークのお題として進めます。若手社員が一人ついてくれており、適宜フォローを頂けます。私が行ったワークは、クライアント企業の保守システムのプログラミングや、クライアント企業のITトラブルに対しての施策提案環境設定などを行いました。<br>
またワーク以外では、先輩社員との座談会やプロジェクト会議の見学なども経験できます。<br>
【5日目】<br>
午前中は、午後に向けた資料作成を行います。午後に参加者全学生で集まり、班に分かれ各部署で経験したことを発表します。これは人事部も見ているため気は抜かない方が良いでしょう。その後は、会社説明や今後のイベントや懇親会などが行われます。
</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
【成長できた点】<br>
5日間フルで働くといったことを経験できます。通勤に1時間以上かけ、朝9:00から18.00までみっちり集中するといったことがどうゆうことなのかを知る成長ができたと思います。またワークでは自分の知らないようなことも任されるので、とにかく調べて分からなければ聞くといった社会人で必要な行動力を身につける成長ができたと思います。<br>
【感想】<br>
社風を大いに感じることができました。またSIer業界の忙しさやワークライフバランスなども体感できることができました。
</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
32000円をもらえる。</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
私はインフラ業界を志望しており、鉄道業界に就職することにしました。<br>
【理由】インフラ業界の使命感や人の生活への溶け込み度は、どの業界にも勝ると思い、自分自身が働く上でのモチベーションに繋がると考えたからです。NRI含め、ITやコンサル業界にも興味はありましたが、インターンに参加した上でワークライフバランスや自分自身のモチベーションの点で気になってしまうことがあり、第一志望業界とはしませんでした。
</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
本選考に向け内々定を1社持っていたい人にはおすすめである。参加者全員は3月の早期選考に呼ばれ、面接2回で内々定をもらえる。内々定率もかなり高い聞いています。また野村総研第一志望の人にもおすすめです。インターンに行くことでかなり業務のイメージが持てるので、ミスマッチを防げると思います。</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
早めに動き出すことを意識してください。夏のインターンに参加する層は、秋冬のインターンではかなり有利に選考を進められます。また本選考でも緊張せずに臨むことができます。夏のインターンに参加するためには、早めの動き出しが全てです。テスト対策、自己分析、ESの完成度、面接、GD対策など、夏という時期に向けてどれだけ完成させられるかで決まると思います。是非早めに動くことを意識して、納得した就職活動にしてください。</span></p>
<h2>野村総合研究所のインターンシップ(2021卒,11月)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>野村総合研究所</td>
</tr>
<tr>
<td>インターンシップ名</td>
<td>ITソリューションコース</td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>1日</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>大学院1年生の11月</td>
</tr>
<tr>
<td>職種</td>
<td>ITソリューション</td>
</tr>
<tr>
<td>大学名、学部名</td>
<td>神戸大学、工学研究科</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2021年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
野村総合研究所は日系企業の中でも非常に大きな存在感を放っているシンクタンクであり、またそのインターンシップはワンキャリアの口コミで非常に高い評価を得ているから志望した。本当は経営コンサルティングコースの志望であり、そちらへの応募を繰り返していたのだが、会社や人の雰囲気を理解する目的でこちらのインターンにも応募してみた。日程が複数あるので何度も申し込みできるのだが、なかなか抽選に通らなかったことから本インターンの人気の高さがうかがえる。そのあたりの事情も感じたうえで、応募5,6回目くらいにしてついに予約が取れたので、参加してみることにした。</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
会社説明会の復習、基本的なGD対策など</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
本イベントは選考なしでした。エントリーシートを書く必要もなく、<span class="hide_box_4">面接を受ける必要もありません。イベントに申し込んで、抽選に通ると参加できました。しかし、イベントの内容は非常にレベルが高く、他企業の1日インターンシップと比較しても学べる内容が段違いでした。</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
ITソリューションコースということで、「ある企業が抱える課題をITシステムの導入によって解決する」という内容でした。「現場の理解、問題点の抽出、導入するシステムの選定、予算や工数の計画立て」あたりまでのフローを体感しました。特にこのインターンで特徴的だったのは、現場の理解・問題点の抽出のところに比重が置かれていた点です。本インターンは、机上でただ単にGDをするだけのイベントではありませんでした。実際のNRI社員の方々がクライアント企業の社員役をやってくださるので、私たち学生は彼らにインタビューという形で質問をしに行く必要がありました。これを繰り返していく中で、クライアント企業の現在の状況をつかみ、システムの選定へとつなげていく必要がありました。多くの人と関わる必要があるというITコースの働き方の理解、ができました。また、現場主義を重んじるNRIらしいやり方だなと感じ、非常に印象に残っています。</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
ただ単なる机上のグループディスカッションではなかったといところが新鮮でした。実際に社員の方にインタビューをしにいく場面では、マナーに気を付けたり、質問内容を予め考えておいたりする必要がありました。そうした部分のトレーニングができたのは、他の企業のインターンシップではない収穫でした。また、プログラム終了後に座談会が開かれました。同社のアプリケーションエンジニアとテクニカルエンジニアの職種の違いについてよく理解することができました。</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
なし</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
コンサルティング業界。若手のうちから大きな裁量を与えてもらえ、成長するスピードが大きそうだから。企業の経営層に対してトップマネジメントコンサルを提供することから、日本あるいは世界全体に影響を与えるようなビジネスができるから。</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
IT業界志望の人。</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
非常に人気のインターンであり、抽選でイベント予約が取りにくいので、最後まで粘ってください。また、ワンデーだからコスパが悪いと考える人もいるかもしれません。しかし、プログラムが非常にしっかりとしており、会社説明や職種説明などもがっつりと行ってもらえ、座談会の機会があるので、参加するのがおすすめです。また、インターン参加者限定で閲覧できるコンテンツなども用意されているので、そのあたりが気になる方も是非、参加してみましょう。</span></p>
<h2>野村総合研究所のインターンシップ(2021卒,10月)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>野村総合研究所</td>
</tr>
<tr>
<td>インターンシップ名</td>
<td>NRI ITソリューション 1day-Job</td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>1日</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>大学院2年生の10月</td>
</tr>
<tr>
<td>職種</td>
<td></td>
</tr>
<tr>
<td>大学名、学部名</td>
<td>東京工業大学</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2021年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
就活をほとんど始めていなかった自分でも知っているほど有名な大企業であったから。IT系の仕事に興味があったため。選考がなく、抽選で申し込むことができたため。1Dayかつ毎週のようにインターンシップを開催していて予定を合わせやすかったため。家から比較的近い場所での開催であったため。周りの友人たちも何人も申し込んでいたため。知り合いの先輩が働いている企業であったため。ITソリューションという仕事内容に興味があったため。</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
特になし。</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
マイページにて簡単なプロフィールを記入。記憶は確かではないが、<span class="hide_box_4">入力した内容は、名前、生年月日、住所、大学名、電話番号、メールアドレスといった基本的な個人情報のみで、自己PRやガクチカといったES形式のものは一切入力していなかったと思う。選考自体は完全に抽選であると記載があったが、実際のところ大学名等のプロフィールが見られているのかどうかはわからなかった。</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
非常に大きな会議室のような部屋にいくつも机とテーブルが並べられていて、一つのテーブルの周りに学生が5~6人座るようにでグループわけされていた。全部で10グループ以上あったと思う。時間は、10:00~17:00で、グループワーク①→昼休憩→グループワーク②→社員の方に対してのQ&Aという形だった。グループワークの内容は、仮想した家電量販店の課題(業績アップ、業務改善など)解決に向けてグループで意見を出し合い、最後に社員の前でプレゼンを行った。具体的には、NRIの社員の方が仮想した家電量販店の社員役となり、グループのメンバーはいろいろな役職、職種の複数の社員にヒアリングを行い、そのヒアリングの内容をもとに、解決策を話し合うという流れだった。各グループの机には、付箋や色付きのペン、メモ用紙、ホワイトボードなどが用意されていて、グループワークの際に自由に用いることができた。最後のプレゼンでは、主にA3の紙を用いて5分程度グループで考えた解決案を発表し、その後その発表を聞いていた社員や発表したグループ以外のグループのメンバーからフィードバックをもらうという形だった。</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
コンサルタントという職種の仕事内容の大きな流れをなんとなくつかむことができた。NRIの業務内容を知ることができた。一般的にコンサルタントがどのようにして企業の課題解決を行っていく際の一つのケースを体験することができた。仮想した家電量販店の社員にヒアリングする際に、限られた時間の中で、以下に効率的にわかりやすく質問するかということを学ぶことができた。限られた時間の中で、グループの意見をまとめ、一つの結論を導くことの難しさを体験することができた。短い時間の中で、簡潔にわかりやすく発表するということの難しさを体験することができた。</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
なし</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
現在は、ITコンサルティング会社から内定をいただき、承諾した。もともとIT業界にとても興味があったため。ITに業界の中でも、企業の課題解決に非常に興味があったため、ITコンサルティング会社を志望した。</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
コンサルタント志望の学生。コンサル会社の業務内容について知りたい人。コンサルタントの業務を経験してみたい人。</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
就職活動を行う過程で、もっと早い段階から企業研究を行い、できるだけ多く、いろいろな業界の企業のインターンシップに参加しておけば良かったという後悔を強く感じた。全く異なる業界や職種の仕事を、ノーリスクで経験できる機会は、学生時代を逃すとおそらく一生ないと思われるので、多くのインターンシップに参加することは就職活動のためのみならず、今後の人生に必ず役に立つと思う。特に、一つの業界だけでなく、いろいろな業界の企業のインターンシップに参加することは、変化の激しい今の時代において、将来転職を考える事となったときにも非常に役に立つと思う。</span></p>
<h2>野村総合研究所のインターンシップ(2021卒,8月)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>野村総合研究所</td>
</tr>
<tr>
<td>インターンシップ名</td>
<td></td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>5日間</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>大学3年生の8月</td>
</tr>
<tr>
<td>職種</td>
<td>ビジネスコンサルタント</td>
</tr>
<tr>
<td>大学名、学部名</td>
<td>慶應義塾大学理工学部</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2021年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
第一に、4万円の報酬が貰えたから。第二に、志望するコンサルティング業界で大手だったから。第三に、インターンに参加することができれば内定に近づくという情報があったから。第四に、優秀な人が集まるインターンだときいていたから。自分は夏インターンはとにかく数を出したので特別な理由がなくともお金がもらえるものであれば見つけ次第すべて出した。きっかけは、有償インターンシップをインターネットで探したときに、出てきたからである。</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
選考体験記を読み込んだ。ガクチカを暗記した。あとは他社の選考を受けることで面接とグループディスカッションの経験値を積んだ。</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
エントリーシートは一般的なガクチカ(400文字)。一次面接はその深堀。人事1:学生3のグループ面接で、<span class="hide_box_4">ほかの人が話したガクチカをホワイトボードに分かりやすくまとめる。また、内容に関して質問をする。見られているのは構造化の力。自分の話を構造化してわかりやすく伝え、他人の話を分かりやすく板書する。気の利いた質問をするのも構造化する力がなければできないと感じた。<br>
<br>
2時面接では胆力を見られていた。突拍子のない質問をされ、それにどれだけくらいついていけるかを見られていたと感じた。</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
実際のコンサルタントの仕事を体験した。インターン参加者は5人1グループでそれぞれ部署に加入する(たとえば物流やエネルギーなど)。そしてその部署の社員様方とコミュニケーションをとりながら、実際にあるクライアントからの仮想の問いにたいして5日間で結論を出し、プレゼンをする。基本的には放任主義で、5人だけで考えて結論を導き出す必要がある。この時間長くない?と感じるほどに指示などを出してくれないため、リーダーシップのある人がグループにいるかいないかでかなり成果に差が出ると感じた。毎日1時間ほど、夕方に社員様がアドバイスをしに来る時間があるが、それが夕方であるため、そこまでの議論をひっくり返されることが多々あった。もっと早く言ってくれれば、、と感じるが、それは実際の仕事に寄せているのだろう。初日の夜は部署の社員様方に歓迎会を開いていただき、NRIについて何でも質問させていただいた。インターン期間の昼ご飯でも、社員様と話す機会が多く設けられており、NRIで働くことについてのイメージがとてもわく。最終日には打ち上げがあり、学生同士でコミュニケーションをとる機会がある。</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
得たもの:優秀層のレベル感を知ることができた。<br>
今まで参加したインターンシップで出会った参加者とはレベルが違うと感じる人が何人もいた。構造化力、思考の深さ、突飛な質問に対応する速さなど、到底かなわないと感じるような人たちと5日間ワークをすることで、就活を通して目指すべき到達地点が、具体的に分かった。その後のモチベーションとなった。<br>
成長:<br>
物事の考え方、コンサルタントという仕事、リーダーシップの発揮の仕方について学ぶことができた。<br>
感想:<br>
非常に貴重な体験のできるインターンシップだった。かけがえのない経験ができた。是非後輩にお勧めしたい。</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
5日間で4万円</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
コンサルティング業界。難解な課題に対して優秀な仲間とともに議論を重ね、買いを導くという働き方にとても魅力を感じたから。自分の頭脳をこれからも鍛え続け、このインターンシップで見た優秀な彼らのように、いつかは部下を引っ張って難しい課題を解けるコンサルタントになりたい。</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
高みを目指している学生に。報酬も出るため優秀な人たちが多く応募し、その中でもNRIの人事が選び抜いた人だけが参加できる。トップ層のレベル感を知ることができるため、高みを目指す学生にはぜひ参加していただきたい。</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
選考について:構造化をキーワードに、簡潔に、わかりやすく話すこと。自分のガクチカをフレームワークに当てはめて、きちんと理解することが大切。グループディスカッションでは10名で同時に行う。声の大きい者たちがどんどん議論をそらしていくことが考えられるので、そこで冷静に、正しく軌道修正することができれば通過できると思う。ここで大切なのは、決して上から目線に発言をしないこと。それは違う。今その話関係ないですよ。など直接的な表現を避け、~~じゃないかな?~~だと思います。などという優しい口調で、進めていくといいと思います。その際、もう一人くらいは理解している人がいると思うので、~~さん、こうじゃないですか?と、その人に問いかけるようにするとよいでしょう。<br>
いんたーんについて:論理的思考力のある優秀なメンバーと議論をすることになります。かれらは頭の回転が速いため、ほかのインターンと比べて議論がとてもスムーズに、ハイスピードに進んでいく。みんながそれでいいって言ってるからいいんだろうな、何か反対することがあったら発言しよう。という受け身な姿勢でいては存在する意味がない。後々、追いつけなくなる。<br>
議論を止めてでも、自分が理解できないところは全部突っかかったほうがいい。そこ、どういうこと?こうじゃないの?と、つっかかりましょう。<br>
自分はみんなに任せていたため、プレゼンの質疑応答で回答できず、とても後悔しました。<br>
質疑応答にこたえられるのは発表内容を真に理解できている人だけです。すべてメンバーにこたえさせてしまい、インターンで高い評価を得ることができなかったです。</span></p>
<h2>野村総合研究所のインターンシップ(2021卒,2月)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>野村総合研究所</td>
</tr>
<tr>
<td>インターンシップ名</td>
<td>経営コンサルティングコース(春)</td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>3日間</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>大学院1年生の2月</td>
</tr>
<tr>
<td>職種</td>
<td>経営コンサルティング</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2021年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
コンサルティング業界に興味があったため志望した。中でも野村総合研究所は日系ファームの中でも最大級であり、自らを試し、成長したいと思ったため参加した。参加の目的はコンサルティング業務を体験し、その内実を深く理解すること。また、自らの成長のヒントを得ること。さらに、人や社風を感じ、自分が本選考を受けたいと思える企業なのかどうかを確認するため。上記の目的は概ね達成できたが、これらに加えて、周囲とのつながりが広がったのも非常に大きかった。</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
ES、webテスト、GD、面接の全て。</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
ESの内容は、「最も力を入れた研究内容は何か」と、<span class="hide_box_4">「企業を1つ挙げてその企業の問題点と解決策を考えよ」の2つ。これらをベースに1次面接は深掘られるので、ES作成段階から全力で準備するべきである。2次面接はGDの振り返りとこれに関する追加質問。</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
コンサルティング業務を体験した。課題は実際の案件を元に作られたものであり、非常にリアリティがあった。参加者は全部で20人ほどであり、5チームに分かれた。各チームで課題内容が異なっており、私たちのチームはある企業の海外進出に関わる内容であった。これを3日間かけて議論し、最終日に発表した。朝から晩まで頭をフル回転させる必要があり、思考体力を要した。また、周りの学生も優秀な人ばかりなので、切れ味のある意見をどんどん出したり、的確なタイミングでまとめたりしないと、議論における自分の居場所がなくなる。議論の途中で時々社員の方が部屋に来て、様子を見てくれる。色々なアドバイスを残して去っていくので、これも活用しながら議論を行った。最終日の発表では、10〜15人の社員がいる中で発表した。nri社員の方々がクライアント企業の社長や部門長、それを支えるステークホルダーの方々の役を演じてくださり、鋭い質問が次々と飛んできた。</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
周りの学生も社員の方々も圧倒的に優秀であり、思考のスピードや繰り出される発言の数々に舌を巻いた。また、アウトプットされた情報が的確に整理されていくのに驚いた。社員の方々は議論の中だけに限らず、懇親会など雑談の場面でも切り返しが非常にうまかった。以上のように、考え方や情報の整理の仕方、その他テクニックなどで参考になる部分が数多くあった。私も今後の学生生活の中で、こういったスキルを身につけていきたいと思った。</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
日当8000円。交通費全額、宿泊費全額。</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
コンサルティング業界と製薬業界に興味を持っている。その理由について、コンサルティング業界については、自らが成長できそうだから。給与が高く、対外的なイメージも良いから。製薬業界は自らの専門性を活かすことができる道だから。</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
ある程度以上の思考力のある学生。</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
この企業は就職活動をしているあらゆる人にオススメです。選考の難易度が非常に高いので良い練習になりますし、通過すれば大きな自信になります。また、この選考に失敗しても本選考にはなんら影響はないので、果敢にチャレンジするようにしてください。また、コンサルティング業界に興味のある方には特にお勧めできます。というのも、日系ファームの中で非常に存在感がある企業であり、外資系とはまた違った雰囲気・制度を知ることができるでしょう。こう言った部分をよくみて、入社を考えると良いと思います。</span></p>
<h2>野村総合研究所のインターンシップ(2020卒,9月①)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>株式会社野村総合研究所</td>
</tr>
<tr>
<td>インターンシップ名</td>
<td>経営コンサルティングコース</td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>5日間</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>2018年9月上旬</td>
</tr>
<tr>
<td>職種</td>
<td>経営コンサルタント</td>
</tr>
<tr>
<td>大学名、学部名</td>
<td>慶應義塾大学、経済学部</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2020年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
インターンシップは知人からぼ紹介で知ったことが応募のきっかけとなった。
インターンシップに参加した理由は自分自身が元々経営コンサルタントに興味があり、経営コンサルタントに向いているのかどうなのかを知る良い機会になると思ったということと、自分自身の思考力を鍛えられる良い機会になると思ったからである。このインターンシップは5日間かけてワークに取り組むため、経営コンサルタントの業務を一気通貫で体感でき、とても良い機会になると思い、応募した。</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
論理的思考力高めるための本を読んだ。</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
ESの設問は以下の2点だった。<span class="hide_box_4">
・あなたが大学入学後、「乗り越えた困難」、「挑戦し成し遂げたこと」、「最も力を入れた研究・ゼミ」からいずれかのテーマを選び、具体的に教えてください。特に、そのテーマにおける難しかった点、及び自分なりに創意工夫した点を重点的に教えてください。(400字以内で記入してください。)
・経営コンサルティングコースを通じて「特に経験したいこと、身につけたいこと」、インターンの中で「あなたが発揮できそうな強み」を教えてください。(200字以内で記入してください。)
面接の質問内容は自分自身の自己紹介をした後に、自己紹介の深掘りと、ESに書いたことを更に深掘りされる形だった。また、グループ面接であり、他の応募者の発言を元に、その応募者に対して質問するという時間も設けられた。
自分自身の経験を自分の言葉で話す能力と、相手に質問する質問力を見られてたと思う。</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
インターンシップは課題解決型のワークに取り組むインターンシップであった。場所は東京にあるオフィスで行われ、参加学生は東大・京大・一橋・東工大・早慶が中心であり、文系理系が同数ほどいた。
ワーク内で取り組むお題は実際に野村総合研究所が担当している案件に近しい形のお題であった。守秘義務の関係からお題を具体的には言えないが、利益が右肩下がりに下がっている企業の利益をどう回復させるかといったお題であった。
そのお題に対して1チームあたり5人のチームを元に、1部屋与えられて、そこでお題に対してチームでディスカッションをしていき、最終的に企業の利益を回復させるための改善案を社員にプレゼンするということをした。
ワーク中には1班1人メンターが付き、進捗状況報告やチームや個々人へのフィードバックを毎日行ってくれた。それにより、今日上がった課題を翌日に解決するということを5日間通してすることができた。
また、昼ごはん中や懇親会では他の班のメンバーや社員さんとお話する機会があり、そこで親睦を深めることが出来た。</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
インターンシップで得たものは2つであり、課題を解決に導くための論理的思考力と、水平思考である。
まず、論理的思考力であるが、ワーク中ではチームメンバーとディスカッションを深めて課題を解決に向かわせるが、課題を解決するためにはその解決策が論理的に正しいと説明できる必要があり、自分自身の発言が論理的で無かったり、逆に他のメンバーの発言が論理的で無いことにディスカッションを通して気づくことが出来た。
また、水平思考については一つのことを深く検討していく論理的思考力とは異なり、ヌケモレはないかということを横に見ていく力を付けることができた。改善策がいくら出ても常にもっと良い策はないのか?と脳みそをフル回転させ、考える習慣をこのインターンシップを通して付けることが出来た。</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
一日8000円</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
ITコンサルティング業界である。理由としては就職先の企業が開発からコンサルティングまで一気通貫で一人ひとりが業務の中で体験できるので、実際に独立した際に顧客の期待値に最大限答えることが出来るし、複数の専門性を身につけられるため、転職の幅も広いと考え、ファーストキャリアで選ぶには最適な会社だと判断し、入社を決めた。</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
経営コンサルタントに適性があるのかどうなのかを判断したい学生と、自分の思考力を鍛えてみたいという学生。
特に、自分の思考力を試してみたいと思った人にはうってつけのインターンシップであり、参加者が頭の回転が速い優秀な学生ばかりなので、自分がどの程度コンサルタントとして通用するのかということを知ることが出来る。</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
今回のような課題解決型のワークを行うインターンシップは参加する価値が非常に高いので、できるだけ参加したほうが良いとアドバイスします。
インターンシップに参加してからは自分自身は今まで思考力に自身のある方であったが、チームメンバーが自分よりも思考力が高く、日々物事を考えるにあたって更に思考力を上げる為のヒントを貰うことが出来ました。
特にコンサルティング業界では面接内で自分自身の思考力を図られるような質問が多数聞かれるので、ワークに参加することで面接対策にもなるように感じました。
是非出来るだけ課題解決型のワークには参加するようにしましょう。</span></p>
<h2>野村総合研究所のインターンシップ(2020卒,9月②)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>NRI</td>
</tr>
<tr>
<td>インターンシップ名</td>
<td></td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>1day</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>2018年9月</td>
</tr>
<tr>
<td>職種</td>
<td></td>
</tr>
<tr>
<td>大学名、学部名</td>
<td>非公開</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2020年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
就職活動をするにあたり、いろいろな業界を見ていたのですが、中でも、もともとIT業界にはすごく興味があり、IT業界の中でもこの会社は、有名で大手会社であったので、ぜひどんな会社か実際に体験してみて知りたいと思い、応募しました。また、この会社のインターンの人気度が高いということを、就活サイトで見て、さらに興味が湧き、応募することに決めました。他のIT企業のインターンにも行き、比べたりもしてみることにしました。</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
企業研究を念入りに行いました</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
申し込みは、会社のホームページに登録し、<span class="hide_box_4">参加ボタンを押すだけでした。特にエントリーシートやテストなどはありませんでしたが、申し込み多数の場合は抽選になってしまいます。また、面接などはありませんでした。興味がある方は誰でも参加できます!</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
1日という短い時間でしたが、とても内容の濃いインターンとなっていました。まずは、通常の1dayインターンと同じく、企業説明から始まりました。この会社の内容について詳しくお話ししていただきました(どんな活動をしているのか、どんな仕事の役職があるのかなど)もともとこの会社については、企業研究を多く行っていたのですが、新しく知ることが多かったので、参加してよかったなと思いました。その後、グループに分かれてグループワークを行いました。テーマとしては、ITソリューション体験ワークで、チームで顧客の課題を明らかにし、それについて話し合います。午後は主に、グループワークが進められました。社員さんのサポートもあり、和気藹々とした雰囲気で進められました。最後には、社員さんとの座談会が設けられておりました。事前に質問を用意していたので、それについて何度か質問させていただきました。皆さんも、ぜひ事前に質問を考えておくと良いと思います。</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
誰もが知っている有名な会社はどんなことをしているのだろうという興味のもと参加しました。また、他のIT業界のインターンにも事前に言っていたので、比較してみようということもあり、行きました。もともと、この会社にはすごく固いイメージを持っていたのですが、会った時から社員さんたちはとても優しく、いい意味でイメージを裏切られました。私がこのインターンを通して、一番強く抱いたこの会社のイメージが「オンオフの違い」です。それは企業説明だけでなく、実際に社員さんと話すことでより強く感じられました。これは、実際にインターンに参加した人にしか学べないものだと思うので、実際に参加して良かったです。</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
なし</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
システム系の会社に就職が決まっています。もともと、そちらに興味があり、インターンを通してやはり自分に向いているのはシステム系の会社だなと思い、そちらに応募することにしました。就職も既に終えて、決まっております。</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
理系はもちろん、文系の方にもオススメできます</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
就職活動は大変だとか、難しいと考えず、楽しんでやってみたらいいと思います。また、行きたい会社は決まっているからといって、他の会社を受けないのは勿体無いと思います。せっかく、自分でも会社を選ぶことのできるチャンスですので、ぜひいろんな会社のインターンに行き、その会社について学んでみてください。いろいろな発見があると思います。就職活動につながると思うので、インターンはたくさん参加するに越したことはないです!</span></p>
<h2>野村総合研究所のインターンシップ(2020卒,8月①)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>野村総合研究所</td>
</tr>
<tr>
<td>インターンシップ名</td>
<td>5dayインターンシップ</td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>5日</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>大学院一年生の8月</td>
</tr>
<tr>
<td>職種</td>
<td>IT</td>
</tr>
<tr>
<td>大学名、学部名</td>
<td>筑波大学 システム情報工学研究科</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2020年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
証券システムの代表的企業である野村総合研究所にもともと興味があり、会社の企業理念や行っていることを調べた上で、行ってみたいと思ったので応募した。また、大手企業とはどういう仕事をするのか、どういう社員さんがいるのかなど会社の雰囲気も学びたいと考え、それを知るためにも応募した。なかでも、産業ITソリューションのシステムの中に自分が今やっている研究と似たようなものがあり、興味があったので、そこのコースに応募した。</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
会社のシステムを調べた</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
エントリーシートは特に難しい質問などはなく、<span class="hide_box_4">自分がいま行っている研究の内容や、どうしてこの会社を志望したのかという理由を書いた。面接も、このエントリーシートの内容にそって行われたため、特に難しいことはないと思う。</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
1日目は会社がどんなことを行っているか、コースごとの違いはなにかなどをグループごとに学んだ。グループは一チーム5人から6人で文系も理系もごちゃごちゃに混ぜられていた。また、そのグループである課題についてグループディスカッションを行った。1日かけて、課題の解決を行うのでかなり身に付いたと思うし、回りのひとが優秀なひとが多いのでそこからまなぶことも多いと思う。2日目からは各部署に配属される。配属先は1日目に教えてもらえるのだが、本当にいろいろなところがあり、1人の人もいればグループにまとめられる人もいる。配属した部署ごとでインストラクターの方がついてくださり、課題をだしてもらう。2日目から5日目の午前まではその課題を行ったり実際に会議に参加したりする。最終日はその、課題の内容をインターン生全体に発表する。また、他の部署の方の話もきくことで、自分がいっていない部署がどういうものかも学ぶことができる。
</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
まず、仕事というものへの意識が大きく変わった。自分が作ったシステムやグループで作ったものが日本をかえることができるのだということがわかった。また、そういう可能性を持つ会社とそうでない会社があり、自分が何を目的に仕事をしたいのかということをまず考えるべきなのだとわかった。今まではただなんとなくインターンに参加していたのでそこの意識をかえていきたい。また、実際の部署に配属してもらえたので実際の仕事がどういうものか学べるいい経験になった。</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
2日目から日給8000円</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
引き続きIT業界に興味がある。インターンを通して、楽しかったというのもあるが、やはりIT業界はさまざまなことができるほか、今後もどんどん移り変わっていくと感じたのでそこからさまざまなことが学べると思ったから。</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
文系理系問わず、大手のIT企業に興味があるひと</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
野村総合研究所にいける機会があるのであればこのインターンは本当におすすめである。周りの人も社員さんもみなさんが強い意識ややる気を持っているので一緒に働いてとても刺激になるし、自分も頑張ろうと思える。また今後のインターンへのつながりもあると思う。少しでもIT業界に興味があるひとは積極的に、参加するべきである。また、経営のインターンもあるみたいなので、文系の方にはそちらもおすすめできる。インターンは行くか迷ったらぜひいったほうがいい!</span></p>
<h2>野村総合研究所のインターンシップ(2020卒,8月②)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>野村総合研究所</td>
</tr>
<tr>
<td>インターンシップ名</td>
<td>ITソリューションコース</td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>5日間</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>修士1年の8月</td>
</tr>
<tr>
<td>職種</td>
<td>システムエンジニア</td>
</tr>
<tr>
<td>大学名、学部名</td>
<td>北海道大学 情報科学研究科</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2020年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
日系企業かつITコンサルティングを行っている大企業で大手SIerがどのような仕事を普段行っているのかを知りたかったから.また,御社のインターンは非常にレベルが高く,内容も濃いため,優秀な学生と多く関わりを持つことが可能で,意識の高い就活仲間を作れると感じ,また自分の成長にもつなげることが可能だと感じたため.御社のインターンに参加することで,御社の本選考時に非常に有利になるかつ他社の本選考を進める上でも,御社のインターン経験は非常に有利だと感じたため.</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
SPIの勉強とESの論理性を保つこと</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
あなたが大学入学後,「乗り越えた困難」,<span class="hide_box_4">「挑戦し成し遂げたこと」,「最も力を入れた研究・ゼミ」からいずれかのテーマを選び,具体的に教えてください.<br>
そのテーマにおける難しかった点,及び自分なりに創意工夫した点を重点的に教えてください.(400文字以内)</p>
<p class="column-p">
私が挑戦し成し遂げたことは,高校生対象の学習指導塾での教育指導の在り方の変革です.<br>
きっかけはモチベーションが低い生徒との出会いです.生徒に主体性を持たせ,学習成果を上げることが私の課題だと考えました.生徒のモチベーション向上のため,定期面談に着目し,面談方法の見直しをしました.私は面談にコーチングの手法を導入,受験生の面談担当者をランダム型から担当型へ変更,1,2年生の面談を個別からグループへ変更等の工夫をしました.コーチングの手法を導入することで相互的な対話が生まれ,適切なアドバイスが提供でき,担当型へ変更することで,受験生の質問対応やメンタルケアを行いやすい環境を構築できます.また,グループ面談では,同じ目標を掲げた生徒でグループを作り,生徒内の切磋琢磨することができます.面談の在り方の変革は,生徒により充実した時間の提供に成功し,私は指導の在り方の重要性を学びました.</p>
<p class="column-p">
あなたが,本インターンシップ(ITソリューションコース)で「特にやってみたい仕事・業務領域」及び「経験したいこと,身に付けたいこと」を教えてください.また,そう考えた理由についても併せて教えてください.(200文字以内)</p>
<p class="column-p">
私がやってみたい仕事は業務領域に力を入れている「アプリケーションエンジニア」です.<br>
様々な業務をどのようにチームで計画,実行,検証,対策を行い.効率的に処理する手法を確立するのかを肌で感じたいです.業務の効率化により生まれた時間は,人間にしかできない「創造的」な作業に当てることができます.今後,AIと人間がそれぞれの得意分野で,効率的に作業をする必要があると考えているため,業務の効率化を行いたいです.
</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
初日は東京本社に集まり,6人1組で1日中グループワークを行う.グループワークの内容としては,とある仮想企業の資料を渡され,その企業の問題点をホワイトボードを使用して洗い出す.また御社の社員が仮想企業の社員になりきってくださり,われわれはヒアリングを通じて仮想企業の問題点を発見し,問題解決のアプローチを提案する.提案方法としては,模造紙を渡されるので,模造紙にマジックを使用して提案概要をまとめ,プレゼンを行う.コンペ形式で優勝チームも決定する.非常に実務に近いワークでやりがいがあった.<br>
2-4日目は,各々が志望した配属部署で実務を経験する.私はとある業務のR&Dの一部に携わらせていただき,文献調査や実際に一部プログラムを書かせていただいた.各学生に1人の社員がついて,実務のサポートを行っていただける.<br>
最終日は,各部署で実務を経験した学生が再び東京に集合し,自身が経験した仕事をパワーポイントを使って他の学生に共有し,会社としてどのような仕事があるのかを理解することができる.</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
インターンを通じて得たものとしては,全国に優秀な就活仲間を作ることができた.インターン終了後もインターン生限定セミナー等で複数回,インターン時の仲間と交流する機会が設けられているため,逐次就職活動に関して,情報を交換することができ,非常に助かった.また,成長できる点としては,大学という閉じた機関での研究から全国,また優秀な御社の社員と交流に羽ばたくことで,技術力の高さを知り,自分の知識のなさを実感することができ,もっと大学で学ぶ必要があるということを再確認することができた.</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
日給8000円</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
インターンシップ参加後に興味がある業界として,SIer業界,コンサルティング業界に非常に興味をもった.しかし,SIer業界やコンサルティング業界は首都圏で働く可能性が高く,地方で働きたいなとも少し考えているため,とても悩んでいる状態である.</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
優秀な全国の学生と知り合いたい方,コンサルティング業務に興味のある学生.</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
インターンシップに参加したい学生に関しては,早期の段階でSPI対策を行う必要がある.御社のSPIの足切りラインは非常に高いため,参考書等を使用して,苦手な問題に対策する必要がある.また,インターン選考の時点でグループディスカッションも設けられているため,グループディスカッション対策も行う必要がある.グループディスカッション対策としては,練習本が販売されているため,それを基に数をこなして練習を行っておくと突破できる可能性が高くなる.</span></p>
<h2>野村総合研究所のインターンシップ(2020卒,8月③)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>野村総合研究所</td>
</tr>
<tr>
<td>インターンシップ名</td>
<td></td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>5日間</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>2018年8月</td>
</tr>
<tr>
<td>職種</td>
<td>TE</td>
</tr>
<tr>
<td>大学名、学部名</td>
<td>非公開</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2020年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
IT 業界に興味があり、その中でも大手企業である会社について調べ、 野村総合研究所の企業理念や開発したシステムに惹かれ、より深く知りたい と考えたため、応募を決めました。IT 業界に興味がある人にも、ない人にもオススメのできるインターンです。社員 の方だけでなく、同じインターン生の中にも魅力のある方がたくさんいるの で、絶対に多くを学ぶことができると思い、参加することを決めました。また、寮に入れることも決めてでした。</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
企業研究をたくさん行いました。</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
エントリーシートは、<span class="hide_box_4">志望理由に関することがほとんどでした。どうして、この会社でインターンをしたいのか、さらにインターンを通して何を学びたいのかなどです。面接はエントリーシートの内容の深堀がほとんどでした。</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
全部で5日間あったのですが、1 日目は 5 人から 6 人のグループである課題についてグループで話し合い、 解決策を探しました。前半は、企業についての説明を受けました。(どんな会社なのかとか、どんな働き方があるのかなどです)そして、最後には、グループワークの内容を全体の前で発表を行いました。2 日目から 5 日目の 午前中にかけては実際の部署に配属され、どのような仕事をしているのか、 雰囲気はどのようかなどを学びました。その中で、色いろな年次や部署の方とお話をする機会を設けていただきました。(お昼ご飯の時や会議の休憩時間、懇親会などです)最終日の午後は、各部署の紹介と課題発 表を行いました。(これは、他にインターンにさんじゃしていた学生に対して行いました。)全体的には、部署に配属されて仕事を見たり、体験したりする時間が一番多かったですが、これは人によると思います。(40人くらいいたのですが全員違う部署)</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
実際に仕事をしている部署に行き、自分も社員の一員のように感じられるの で、とても行っていて楽しいインターンだったと思います。また、いろいろな社員さん とお話をする機会を設けていただけるので、多くの意見を聞くことができました。五日間だけとは思えないほど充実していて多くのことが学べるインター ンでした。また、倍率が高く、インターンの選考が厳しいので、他のインターンや本選考のいい練習にもなると思います。</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
あり</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
大手のシステム系の業界に決まっています。インターンに行き、自分にはここが一番合っているということがわかったので、そこを志望いたしました。(インターンは会社を決める上での非常に重要な経験となりました。)</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
誰にでもオススメできます!</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
とにかく、とことん企業研究を行ってください。会社について調べてわかったことは、良くも悪くも全て自分へのプラスポイントになります。また、選考の対策は十分に行ってください。例えば、あらかじめ就活サイトを見たり、面接の練習をしたりとできる対策はたくさんあると思います。エントリーシートでは嘘はつかず、ありのままの自分を出せるように頑張って下さい。仮に落ちてしまっても、冬もインターンはありますので何度でも挑戦してみてください!</span></p>
<h2>野村総合研究所のインターンシップ(2020卒,2月)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>野村総合研究所</td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>5日間</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>大学3回生の2月</td>
</tr>
<tr>
<td>職種</td>
<td>経営コンサルティング</td>
</tr>
<tr>
<td>大学名、学部名</td>
<td>京都大学工学部物理工学科</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2020年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
日系最大のシンクタンク、コンサルティングファームと認識され、またインターンに参加できればレベルの高い学生とワークできることも楽しみだった。そしてコンサルティング業界を第一志望にしていることもあり、実際にどのような仕事なのかを身をもって実感したかったため。きっかけは大学近くに来ていた合同説明会で存在を知り、ネットでその後に申し込んだ。その他にも交通費の支給や、報酬があるなど非常に待遇が良いのも魅力的だった。</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
特になし</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
あなたが大学入学後、「乗り越えた困難」、<span class="hide_box_4">「挑戦し成し遂げたこと」、「最も力を入れた研究・ゼミ」からいずれかのテーマを選び、具体的に教えてください。特に、そのテーマにおける難しかった点、及び自分なりに創意工夫した点を重点的に教えてください。<br>
<br>
あなたの知っている企業を1つ選び、その企業が直面している問題点を1つ挙げてください。<br>
また、その問題の原因と、企業がとるべき解決策について、あなたの考えを教えてください。<br>
<br>
以上二点の質問が与えられた。
</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
5日間ある中で1日目はコンサルティング業界がどういうものか、その中で野村総合研究所の立ち位置や特徴等を再度丁寧に説明してもらった。午後からは実際に班ごとに分かれワークに入った。各班それぞれ異なるお題が与えられていたが、基本的に各業界のリーディングカンパニーにおけるとある新規事業や戦略立案などであった。一からリサーチを行い、その上で現状分析や仮設構築等をふまえ、仮説検証そして数値計算といった一連のコンサルティングの仕事を経験できたと感じている。その中で数多くの社員さんによるアドバイスをいただき、修正したり試行錯誤して何とか形あるものを練り上げた。4日目あたりから発表資料のパワーポイント作成も行った。最終日には各事業部の部長や課長等が実際にクライアント設定でプレゼンを聞きに来てくださり、フィードバック等もしていただいた。厳しい内容も多かったが、その分非常に勉強になったと感じられる5日間であったことは間違いない。
</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
結論として終始非常に密度の濃い5日間であった。グループワークでの振舞い方、他人といかに効率よくチームで最大のアウトプットを出すためにどのように進めていくかを学ぶことができた。また他人の考え方や社員さんの幅広いものの見方や価値観、テクニック、分析方法などを知ることができ、非常に成長につながったと思う。これで報酬ももらえ、また懇親会等もあり感想としては非常に良かったというところである。数多くのインターンに参加したが間違いなく一番良かった。</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
4万円</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
コンサルティング業界。元々自分の価値観や強みと一致すると考え志望していたが、インターンに参加した後、よりその考えが強くなった。実際に5日間を通し、物事を深く考えることに非常に楽しみを感じられたため引き続きこの業界を見ていこうと考えている。</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
コンサルティング業界を志望する学生はもちろん、レベルの高い学生が集まるためどのような学生にとってもいいと思われる。</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
非常に満足でき成長になるインターンであることは間違いないです。参加した学生が口をそろえ、参加してよかった、楽しかったといっていました。班員も非常に仲良くなりいい思い出です。しかしそう簡単に参加できないのも事実です。非常に高い倍率なので運要素も少しあるかもしれませんが、ESから手を抜くことなく、論理的で端的な文章の作成、面接でもはきはきと的確に話すことが求められていると感じました。大変難しいかもしれませんが、ぜひ頑張ってください、その価値は間違いなくあります。</span></p>
<h2>野村総合研究所のインターンシップ(2020卒,1月)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>野村総合研究所</td>
</tr>
<tr>
<td>インターンシップ名</td>
<td>冬期5Daysインターンシップ</td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>5日間</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>大学院1年の1月</td>
</tr>
<tr>
<td>職種</td>
<td>AE</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2020年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
・野村総合研究所のシステム部門の主な業務内容に興味があったため。<br>
・システム部門は仕事内容のイメージが掴みにくいので、理解を深める機会だと感じたため。<br>
・現場配属型ということで、職場のリアルな風景や部署の雰囲気などを知る良い機会だと思ったため。<br>
・インターンシップに参加して、IT業界やNRIの理解を深め、今後の就職活動を考えるきっかけにしようと思ったため。<br>
・同じ大学、学科の友人に誘われて参加した。<br>
</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
個人面接、GDが選考過程にあるので、それに向けた対策をした。<br>
参加が決まってからは特に何もしていない。</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
【ES】あなたが本インターンシップ(ITソリューションコース)で「特にやってみたい仕事・業務領域」および「経験したいこと、身につけたいこと」を教えてください。また、<span class="hide_box_4">そう考えた理由についても併せて教えてください。(200字以内)<br>
【面接】研究内容、どんなことに興味があるかなど(30分程度)</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
【1日目】<br>
インターンシップ生が全員集められてオリエンテーション。<br>
自己紹介やNRIの企業、部署の説明など。<br>
午後にグループワークがあり、ITソリューション部門のケーススタディーを行う。<br>
最後に部署と課題の発表。<br>
夜にはちょっとしたインターンシップ生と人事部だけの懇親会があった。<br>
【2~4日目】<br>
3日間の現場配属。<br>
部署にやって業務内容や課題などが異なる。<br>
実際にコードを書いて開発を行うような部署もあれば、コンサルのように課題解決のための提案を行うような部署もあった。<br>
この期間の間に飲み会や懇親会、座談会を行う部署もある。<br>
飲み会の頻度などは部署によると思う。<br>
【5日目】<br>
午前まで部署配属で、午後に再びインターンシップ生が全員集められ、個人ワークの最終発表を行う。<br>
3日間所属した部署の説明や実際行った業務内容、所感、得られたものをパワーポイントにまとめて10分程度で発表する。<br>
他のインターンシップ生が配属した部署の話を一気にここで聞くことができるので、とても勉強になる。最終日にもインターンシップ生と人事部の懇親会があった。</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
・配属された部署への業務理解がとても深まった。<br>
・社員さんとランチ会や懇親会、飲み会など、交流できる機会が非常にたくさんある。そこで社員さんの気さくな雰囲気やキャリアステップ、仕事に対する生の声を聴くことができる。<br>
・同じ部署に配属になったインターンシップ学生と非常に仲良くなる。インターンシップ後も頻繁に飲みにいく。<br>
・現場の仕事を体験することで、仕事感・求められる能力など、実務経験だからこそ発見できることを体感できる。社員さんからのフィードバックを受けることもでき、自分を客観視するきっかけになる。</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
1日8000円の報酬がある。(ご飯、交通費込み)</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
(業界)IT業界<br>
(理由)色々な業界を見て、IT業界が色んな業界を引っ張っていると感じたため。IT業界に入れば、幅広い分野に関わることができると感じたため。専門性を持ち、成長を続けることができると感じたため。</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
・SIer、ITに興味がある学生<br>
・NRIに興味がある学生<br>
・システム部門に興味がある文系学生</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
・インターンシップに参加すると業務、企業理解が深まるだけでなく、早期選考に乗ることが出来ます。NRIを志望している学生は参加して損はないと思います。<br>
・面接とGDが選考にあるので、十分に対策しておきましょう。<br>
面接はシステム部門への興味をしっかり論理的に話すこと、GDはチームワークを意識しながら積極的に発言することを心がければ通ると思います。GDは1つのチームで学生6人、通過率は50%くらいだと感じました。</span></p>
<h2>野村総合研究所のインターンシップ(2019卒,8月)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>野村総合研究所</td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>5日間</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>2017年8月</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2019年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
1つ目は、コンサルタントの仕事に興味があったからです。もちろん企業のホームページやインターネットの情報で仕事の概要を調べることはできますが、肌で感じなければ分からないこともあると思い、応募を決めました。2つ目は、就職活動が本格化する前に、ESや面接の練習をしたいと思ったからです。3つ目は野村総合研究所が日系最大手のコンサルティングファームであるからです。それゆえにインターンシップであっても選考倍率が高いことは聞いていましたが、チャレンジのつもりで応募することにしました。的な目線や論理的思考から生まれるアイデアひとつで企業や社会の未来を大きく左右することができれば、大きなやりがいを感じられ自信につながると考えます。
</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
まずは、選考フローをインターネットで調べました。このインターンシップは、ES提出→一次面接(集団面接)→二次面接(グループディスカッション)という流れでした。グループディスカッションは出たとこ勝負だと思っていたので、ESを用意して過去に一次面接で聞かれたことを調べ、話せるようにして臨みました。</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
ES→特徴的だったのは、学生時代に頑張ったことを2つ(400文字以内)書くことです。<br>
一次面接→社員(中堅)1人:学生3人の集団面接でした。学生時代に頑張ったこと(ESに書いたことでもそれ以外でも可)を1人ずつ聞かれ、<span class="hide_box_4">隣の人が「〇〇さんはこの話を聞いて何を学びました?」「〇〇さんはこの話で疑問に思ったことはありますか?」等の質問をされるという流れでした。最後に逆質問の時間がありました。<br>
二次面接→社員(人事)1人:学生8人のグループディスカッションでした。最初に自己紹介をして、与えられた資料を読む時間が5分ほど与えられました。テーマは牛丼チェーン店の新商品を検討するというものでした。結論の発表は行わず、最後に社員の方が「このような弱点についてはどのように対処しますか?」等の質問をほぼ全員にしていました。</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
スケジュールは、1日目の午前が業界や会社の説明、1日目の午後から5日目の午前までがチームでの作業、5日目の午後がプレゼンテーションというものでした。私たちのチームには、「ある企業の看板商品の広告戦略を考え、広報部長にプレゼンテーションを行う」というテーマが与えられました。「ある企業」というのは実在の企業で、テーマも実際の仕事をベースにしたものだそうです。一人一台PCが与えられ、会社内の図書館も使うことができました。また、私達の班はテーマの性質上膨大な量の資料(紙やExcel、Powerpoint)をいただきました。広告戦略ということで、その企業のCMを見て競合他社のそれと比較するといったことも行いました。朝のミーティングと昼食の時間以外は個室でワークを行いましたが、社員の方にフィードバックをもらう機会や、クライアント(役の社員の方)にヒアリングをする機会も与えられました。3日目の朝に途中経過を全体に報告し、5日目の午後には部長級の社員の方の前でプレゼンテーションを行いました。仕事とは別に、1日目には二次選考までの自分への評価、3日目には2日目までの自分の働きに対するフィードバック、5日目にはインターンシップを通じての活動に対するフィードバックをいただきました。
</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
最も鍛えられたのは論理力だと思います。私たちのチームにはたくさんの数値データが与えられ、当初は「このデータを読み解きさえすれば課題を解決できる」と思っていました。しかし、それは生のデータであったため、ほぼ確実に正しいと思われることを示そうとしてもそれにそぐわないデータが出てきたりして苦労しました。また、データが無い部分は論理で説明しなければならないため、どのように相手を納得させるか考えるのにも手を焼きました。このような苦労のおかげで、実際のビジネスの場で「論理的に考え、解決する」とはどういうことなのかをつかめた気がします。</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
40,000円でした。基本的に交通費の支給はありませんが、遠方から来る学生に対しては交通費の補助と宿泊場所が提供されます。</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
やはりコンサルタントにはまだ興味があります。インターンシップを通じて論理的に考えたり、チームのメンバーと共同で作業することに面白みを感じた上に、社員さんや参加している学生の雰囲気が自分に近いと感じたからです。その他ではIT業界にも興味があります。私は好奇心旺盛、裏を返せば飽きやすいという性格なので、今急激に発展を遂げているIT業界なら新しいことに絶えず接することができると思っているからです。</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
当然ですが、コンサルタントに興味がある、又は志望している学生には確実にオススメです。日系最大手のコンサルタントファームで、5日間という比較的長い期間を過ごすことができるのは非常に貴重な体験です。他には、論理的に考えるのが得意な人、チームで議論しながら作業するのが好きな人、人の話を聞くのが好きな人であればその強みを活かせると思います。選考の倍率が高いだけあってかなり能力の高い学生が集まっているので、刺激的な5日間になることは保証できます。</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
応募者数の割に参加できる人数が限られているので、選考倍率はかなり高いと言えます。実際私の大学にもエントリーした友人がかなりいましたが、ESの段階で落とされてしまうことも多かったようです。しかし、これはあくまで本選考ではなくインターンシップの選考なので、倍率を気にせずエントリーしてみることが大事だと思います。また、実際に参加できたとしても求められるレベルはかなり高いですし、最後のプレゼンテーションでは緊張した雰囲気の中、部長クラスの社員の方から容赦のない質問が飛んできます。それだけに自分の成長は見込めますので、夏休みに時間がある方はぜひ参加されることをお勧めします。</span></p>
<h2>野村総合研究所のインターンシップ(2019卒,1月)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>株式会社野村総合研究所</td>
</tr>
<tr>
<td>インターンシップ名</td>
<td>NRI ITソリューション 1day-Job</td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>1日</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>大学院1年生の1月</td>
</tr>
<tr>
<td>大学名、学部名</td>
<td>関西大学 理工学研究科</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2019年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
平均年収の高い企業を調べていると、この野村総合研究所が目につきました。四季報による事業の分類は「シンクタンク」です。このシンクタンクって何?が興味を持つきっかけでした。その他にもコンサルティングや独自のITソリューションを事業として掲げているということが、ネット上で情報収集できますが、具体的にどんな仕事をしているのかが分かりませんでした。ですので、業務体験型のインターンシップに参加して、野村総合研究所の理解を深めようと参加しました。
</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
ITとコンサルティングについての予備知識を勉強しました。
</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
野村総合研究所の採用ページにエントリーをして、<span class="hide_box_4">マイページ上でインターンシップの登録をするだけです。ですので、ESの提出は不要です。ただし、定員が設けられており、毎回定員をオーバーするらしいので、その際は抽選で決定します。
</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
6人のグループでグループディスカッションを通して仕事を体験しました。野村総合研究所と提携している総合電機事業会社から依頼が来て、その会社で起こっている問題を解決するwebシステムの提案をするという課題でした。その総合電機事業会社では家電の店舗販売事業・住宅事業・リユース(中古家電の買い取り・販売)事業・家電のネット通販事業の4つの事業領域がありますが、現状ではそれぞれの事業が悪い意味で独立しているので、それぞれを連携させて売り上げを伸ばすためのITシステムを考案しました。具体的には、各事業部門の責任者に聞き取り調査を行い、それをもとにまず、現状の問題点を明確化します。次に家電を買う顧客のニーズを調査し、問題点とニーズの差をなくすためのシステムを考えます。私たちのグループはネットショッピングを活用して、中古家電の買い取りサービスや住宅リフォームサービスも連携させるwebシステムを考えました。システム考案後、他のグループとプレゼンテーションを行い、質疑応答の時間が設けられました。最後に社員からフィードバックをもらって体験ワークは終了です。そのあとは、野村総合研究所のエンジニアの方と人事の方と話をする時間がありました。
</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
得たものは野村総合研究所の社員が毎日どのような仕事をしているのかが理解できたことです。インターンシップに行く前は野村総合研究所が何をしているのかも分からないような状態でしたので、参加してよかったと感じています。体験ワークでは、様々な人から聞き取りの調査を行いましたが、最短時間で欲しい情報を手に入れるということの難しさを感じました。また、他の大学の学生との接点ができ、モチベーションの向上ができました。
</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
無し
</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
IT関連の企業とその他のシンクタンクと呼ばれる企業です。同業他社を見ることでより野村総合研究所の良さやあるいは劣っている点が分かるのではないかと考えたからです。また、コンサルティング事業など、このインターンシップに参加して業界を見る視野が広がりました。
</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
野村総合研究所はプログラミングがばりばりできるシステムエンジニアしかなれないわけではありません。文系卒の方も3割ほどいて、入社後にしっかりとITに関する勉強をします。ですので、IT知識の有無に限らず、新しい発想で革新的なアイデアを生み出すことに喜びを感じる方にはおススメです。
</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
インターンシップには時間の許す限り参加したほうがベターです。特に、志望する企業のインターンシップには絶対参加しましょう。なぜなら、エントリーシートや面接で説明会に参加して感じたことを利用できるからです。他大学の学生と接触する貴重な機会でもあります。他大学の学生と実際に会うことで、就活に対するモチベーションも上がります。総じて、インターンシップに参加するメリットは多くあり、ゼミや研究室をないがしろにしない程度に参加することをおススメします。</span>
</p>
<h2>野村総合研究所のインターンシップ(2018卒,9月)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>野村総合研究所</td>
</tr>
<tr>
<td>インターンシップ名</td>
<td>ITソリューションコース</td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>2週間</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>大学院1年の9月初旬~9月中旬</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2018年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
5月や6月に行われたインターンシップの合同説明会に参加し、そこでNRIのインターンシップがあることをしりました。それまではNRIが具体的に何をしている会社なのかすら知らず、名前を聞いたことがあるというような程度でしたが、説明会で説明をしていた社員の方の雰囲気やその方が説明して下さった仕事の内容に魅力を感じ、応募してみようと考えました。とても人気のあるインターンシップであると伺ったので、優秀な学生が集まるのではないかという期待感もありました。</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
テストセンターへの対策は対策本を用いて行いました。<br>
野村総合研究所についてHP上に書いてあるようなことは一通り調べ、理解するようにしました。<br>
特にITソリューションの流れやAEとTEの違いについては最低限知っておくようにしました。<br>
また、刊行物なども興味のある分野についてなど少しだけ調べておくようにもしました。<br>
そして、それらをESや面接でも盛り込むようにしました。<br>
一緒に受けていた友人に模擬面接をやってもらったりしました。</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
【ES】
1.あなたがこだわりを持って取り組んできたこともしくは挑戦してきたことについて、<span class="hide_box_4">教えてください。挑戦に至った経緯とその中で気付いたあなた自身の発見も併せて教えてください。(400字以内)<br>
2.NRIは幅広い業界の顧客にソリューションを提供しており、顧客業務分析やシステム設計開発などの様々な仕事をチームで進めていきます。あなたがNRIのシステムエンジニアになったとしたら、とくにやってみたのはどのような仕事・業務領域ですか。その理由とともに教えてください。(400字以内)<br>
<br>
【面接】<br>
・研究について<br>
なぜ選んだか、目標<br>
プログラムはどの程度書いていたか<br>
・部活について<br>
こだわりを持って取り組んだこと、挑戦<br>
なぜこの部活にしたのか<br>
課題、困難<br>
どのように乗り越えたか<br>
その結果は<br>
・ITなのはなぜ<br>
・NRIを知ったきっかけ<br>
・他じゃなく何故NRIか<br>
・他にどこのインターンに応募してるか<br>
<br>
【グループディスカッション】<br>
ある企業の3つの買収企業候補のうちどれが最適かを選択する<br>
10分資料読み込み、30分議論<br>
学生6人<br>
資料は10分では読み切れないので、自分の中で簡単に軸を決めて最低でも自分の案は1つ持っておくべき。<br>
議論をしていく上で班全員で買収目的の共有はしっかりしておくべき。<br>
また、議論の時間は短いので、話が逸れたらすぐに修正した方が良い。<br>
<br>
面接官は基本見ているのみ。<br>
最後にフィードバック。<br>
GD経験のない人が多かったので、自分がまとめ役を行った。<br>
最後の発表は代表が行った。</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
1~2日目<br>
グループワーク(5人8グループ)<br>
課題発見や提案のフローに関するレクチャーを1日目午前を使い2~3時間行う。<br>
その後、全グループ共通の課題解決のワークを2日目午後まで。<br>
流れとしては、企業分析→問題点→提案→プレゼン。<br>
顧客の現場視点をもった提案を求められる。<br>
とにかく時間がないため、とっさに判断することが必要であった。<br>
定期的な人事の方々からのフィードバックは毎回厳しく、その分やりがいがある。<br>
最終発表では順位付けされ、優秀な班にはプレゼントのようなものがあった。<br>
<br>
3~9日目<br>
部署配属<br>
インターン生それぞれが異なる部署に配属され、そこで実際の業務の一端を行う。<br>
面接の際に希望の分野を聞かれるが、その通りにいかない場合も少なくはない。<br>
私は個人ワークの多い業務を任されたが、人によってはインターン生でグループを作りディスカッションを行ったり、インストラクターの方と一緒にお客様のところへ出向いたりしている人もいた。<br>
部署の社員の方々と食事に行く機会が多く、様々な人の話を聞くことができた。<br>
<br>
10日目<br>
部署配属の成果発表<br>
10人4グループに分かれ、インターン生同士で成果発表を行った。<br>
基本的にインターン生同士で質疑応答を行い、人事部の方が補足をしてくれるような形式だった。
最後の3時間程で、NRIに関する説明や今後の就職活動に関するアドバイスをしていただいた。
</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
初め2日間のグループワークでは、お客様の視点に立った問題点の発見や課題解決の方法を学ぶことができた。<br>
学生にはない視点を求められ、かなり四苦八苦したが、社員の方々の熱心なアドバイスやフィードバックのおかげでそれらを身につけることができた。<br>
プレゼンの方法もお客様を相手にしたときに、より仕事を一緒にしたいと思ってくれるようなプレゼンの仕方を教えてもらうことができた。<br>
7日間の部署配属では実際の業務に関わり、',
'imageUrl' => 'https://internshipguide.jp/img/column/512/intern_report_nri.jpg',
'permalink' => 'test-intern_report_nri'
),
'Agent' => array(
'name' => null
)
)
$k = (int) 8
$column = array(
'id' => '992',
'title' => '野村総合研究所のインターンシップ体験談',
'agentId' => '0',
'description' => '野村総合研究所のサマーインターン、短期インターンシップ体験談です。短期インターンシップへの参加を検討している学生は企業選びや選考対策の参考にしてみてください!',
'contents' => '<?php /* no_h3_toc */ ?>
<p class="column-p">野村総合研究所の短期インターンシップ体験談です。<br>
短期インターンシップへの参加を検討している学生は、ぜひ参考にしてみてください!
<br>
</p>
<p class="internalLink">
<a href="intern_reports_list">インターンシップ体験談一覧</a>
</p>
<img loading="lazy" src="//internshipguide.jp/img/column/512/intern_report_nri.jpg" alt="野村総合研究所" class="break-img" />
<h2>野村総合研究所のインターンシップ(2021卒,12月①)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>野村総合研究所</td>
</tr>
<tr>
<td>インターンシップ名</td>
<td></td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>5日間</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>大学3年生の12月</td>
</tr>
<tr>
<td>職種</td>
<td>SE</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2021年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
私が考える就職活動の軸と一致する点を感じたということ、働くことのイメージを確実なものにしたいとの2点である。 まず、私が考える就職活動の軸とは、ITスキルの習得、そして思考力やアイデアとITを駆使しものづくりをしたいということ。今後、ますますITを前提としてビジネスが当たり前となる社会において、将来的にITリテラシーが乏しいことはビジネスの幅が限定的になると考え、20代のうちにITスキルは高めたいと考えている。また、技術力だけ、アイデアだけではビジネスには繋がりにくいということをスタートアップのインターンシップで学んだ。この経験を生かすことができると考え志望した。</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
説明会への参加、キャリアセンターに相談</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
◆ES<span class="hide_box_4"><br>
・挑戦し成し遂げたこと/難しかった点、自分なりに創意工夫した点(400字以内)<br>
・特にやってみたい仕事、事業領域/経験したいこと身に付けたいこと(200字以内)<br>
◆GD<br>
・新店舗出店地として複数の候補の中から1つを選定<br>
◆面接<br>
・学生時代に頑張ったことで困難だったこと<br>
・上記について深堀り<br>
・インターンシップの配属先部署の希望はあるか<br>
・第二希望の配属先はあるか、またその理由<br>
・逆質問</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
1日目:<br>
・オフィスに集合し、選考のフィードバックを一人ずつ受けます<br>
・スマートフォンを使い、匿名で人事の方に質問会<br>
・配属先の通知<br>
・午後から配属先へ<br>
・担当業務についてインストラクターから説明を受けます<br>
→担当業務については、実際に進行しているプロジェクトのため詳しく記載することができません。<br>
私が実際に従事していたこととしては、与えられた膨大なデータを見て理解すること、それを用いて新たなデータ分析結果表示案を考えることでした。<br>
<br>
2日目〜5日目午前:<br>
・担当業務を行う<br>
・部署内の社員さんと懇親会を兼ねた食事会<br>
・定例会議への参加<br>
・先輩社員との1時間の面談を行い、どのような業務に従事しているのか、どのような考えを持って仕事をされているのかを聞くことができました。<br>
・部署ヘ向けた成果報告会を行います<br>
・フィードバックを受けます。<br>
5日目午後:<br>
・インターン参加者がどのような部署でどんな業務を担当したのかそれぞれプレゼンを行います。<br>
・軽く会社紹介<br>
・懇親会</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
この業界、またこの企業で働くイメージを明確にできた他、逆にこの業界で働くためにまだ足りていない自分のスキルを知ることになり、本選考までの課題が見えたことは参加してよかったと思える点である。<br>
実際の現場に配属され業務を行えることはなかなかない機会であり、社員さんの働き方を直にみることができ、大きく成長できたと感じている。最後に、部署向けにプレゼンする場があるが、部長さんも参加しており、大変緊張したが、臆せずプレゼンすることができた。</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
総額32000円</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
ITを前提としてビジネスが当たり前となる社会において、将来的にITリテラシーが乏しいことはビジネスの幅が限定的になると考えているため、IT業界の中でもSIerを志望している。また、この業界のSE職として就職予定である。</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
SIerやITに関心のある学生</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
2022卒の学生から本格的に就職活動が早期化すると思います。私でも早期化は感じており、大学との両立は大変でした。3月の解禁日まで待つのではなく、早くから主体的に様々な企業のインターンシップに応募し、多くの社会人と会話することをおすすめします。そうすることで本当にやりたいことや、社会人としてのマナーが備わり、本選考にも有利に働くと思います。また、大手ナビサイトでのインターン応募だけでなく、ぜひベンチャーでのインターンに参加してみることもおすすめです。ビジネスとはなにかを知ることができると思います。頑張ってください。</span></p><?php echo $this->element('column_company_link'); ?>
<h2>野村総合研究所のインターンシップ(2021卒,12月②)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>野村総合研究所</td>
</tr>
<tr>
<td>インターンシップ名</td>
<td>ITソリューション</td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>5日間</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>大学院修士1年の12月</td>
</tr>
<tr>
<td>職種</td>
<td>エンジニア職</td>
</tr>
<tr>
<td>大学名、学部名</td>
<td>慶應義塾大学院 理工学研究科</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2021年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
1つ目に、早期内々定が欲しいと思ったからです。この企業はインターンに参加すると、本選考でかなりの優遇があり、3月中には内々定をもらえると聞いたので申し込みました。<br>
2つ目に、職場体験型インターンシップである点です。職場体験型なので、実際の野村総研のオフィスに入って、社員さんたちが働いてる横でワークを進めます。いろんな企業のインターンに参加しましたが、企業のオフィスの職場に入れるというのはなかったので、社会人像をイメージするために申し込みました。
</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
夏と冬にこのインターンがあるのですが、実は夏の方はESで落ちてしまいました。そのためESを見直し、OB社員さんから添削してもらうなどして準備しました。またSPIと面接とGDもあるのですが、これは夏の経験を活かして臨むことにしました。</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
【インターン参加フロー】<span class="hide_box_4"><br>
ES→SPI(テストセンター)→面接→GD→参加決定<br>
【ES質問】<br>
① あなたが大学入学後 乗り越えた困難、挑戦し成し遂げたこと、もっと力を入れた研究のいずれかを具体的に教えて。特にそのテーマにおける難しかった点、自分なりに創意工夫した点を重点的に教えてください。(400字)<br>
② 野村総研ITソリューション(あなたが本インターシップで特にやってみたい仕事事業領域、経験したいこと身につけたいことを教えて。またその理由も(200字)<br>
【SPI】<br>
テストセンターです。科目は、性格検査、非言語、言語です。<br>
【面接】<br>
逆質問含め20分なので、ESで書いたガクチカと応募動機の深堀だけでした。<br>
【GD】<br>
6人チームで資料を渡され、資料を読み解き、新しく店舗を出すならA〜Dのどこにするか?のようなお題でした。<br>
論理的思考力や、対人能力を見ていると思います。
</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
【1日目】<br>
午前中は、参加者全学生で集まり、選考時フィードバックや事務的なガイダンスや会社説明や配属部署通知を受けます。午後は、配属された部署に学生が散り散りなり、配属部署ごとに簡単な説明受けワークを行って解散になります。私の配属された部署では懇親会が用意されており、飲み会に連れてってもらいました。<br>
【2日目〜4日目】<br>
配属部署がクライアントからの依頼で過去やった業務をワークのお題として進めます。若手社員が一人ついてくれており、適宜フォローを頂けます。私が行ったワークは、クライアント企業の保守システムのプログラミングや、クライアント企業のITトラブルに対しての施策提案環境設定などを行いました。<br>
またワーク以外では、先輩社員との座談会やプロジェクト会議の見学なども経験できます。<br>
【5日目】<br>
午前中は、午後に向けた資料作成を行います。午後に参加者全学生で集まり、班に分かれ各部署で経験したことを発表します。これは人事部も見ているため気は抜かない方が良いでしょう。その後は、会社説明や今後のイベントや懇親会などが行われます。
</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
【成長できた点】<br>
5日間フルで働くといったことを経験できます。通勤に1時間以上かけ、朝9:00から18.00までみっちり集中するといったことがどうゆうことなのかを知る成長ができたと思います。またワークでは自分の知らないようなことも任されるので、とにかく調べて分からなければ聞くといった社会人で必要な行動力を身につける成長ができたと思います。<br>
【感想】<br>
社風を大いに感じることができました。またSIer業界の忙しさやワークライフバランスなども体感できることができました。
</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
32000円をもらえる。</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
私はインフラ業界を志望しており、鉄道業界に就職することにしました。<br>
【理由】インフラ業界の使命感や人の生活への溶け込み度は、どの業界にも勝ると思い、自分自身が働く上でのモチベーションに繋がると考えたからです。NRI含め、ITやコンサル業界にも興味はありましたが、インターンに参加した上でワークライフバランスや自分自身のモチベーションの点で気になってしまうことがあり、第一志望業界とはしませんでした。
</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
本選考に向け内々定を1社持っていたい人にはおすすめである。参加者全員は3月の早期選考に呼ばれ、面接2回で内々定をもらえる。内々定率もかなり高い聞いています。また野村総研第一志望の人にもおすすめです。インターンに行くことでかなり業務のイメージが持てるので、ミスマッチを防げると思います。</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
早めに動き出すことを意識してください。夏のインターンに参加する層は、秋冬のインターンではかなり有利に選考を進められます。また本選考でも緊張せずに臨むことができます。夏のインターンに参加するためには、早めの動き出しが全てです。テスト対策、自己分析、ESの完成度、面接、GD対策など、夏という時期に向けてどれだけ完成させられるかで決まると思います。是非早めに動くことを意識して、納得した就職活動にしてください。</span></p>
<h2>野村総合研究所のインターンシップ(2021卒,11月)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>野村総合研究所</td>
</tr>
<tr>
<td>インターンシップ名</td>
<td>ITソリューションコース</td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>1日</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>大学院1年生の11月</td>
</tr>
<tr>
<td>職種</td>
<td>ITソリューション</td>
</tr>
<tr>
<td>大学名、学部名</td>
<td>神戸大学、工学研究科</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2021年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
野村総合研究所は日系企業の中でも非常に大きな存在感を放っているシンクタンクであり、またそのインターンシップはワンキャリアの口コミで非常に高い評価を得ているから志望した。本当は経営コンサルティングコースの志望であり、そちらへの応募を繰り返していたのだが、会社や人の雰囲気を理解する目的でこちらのインターンにも応募してみた。日程が複数あるので何度も申し込みできるのだが、なかなか抽選に通らなかったことから本インターンの人気の高さがうかがえる。そのあたりの事情も感じたうえで、応募5,6回目くらいにしてついに予約が取れたので、参加してみることにした。</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
会社説明会の復習、基本的なGD対策など</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
本イベントは選考なしでした。エントリーシートを書く必要もなく、<span class="hide_box_4">面接を受ける必要もありません。イベントに申し込んで、抽選に通ると参加できました。しかし、イベントの内容は非常にレベルが高く、他企業の1日インターンシップと比較しても学べる内容が段違いでした。</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
ITソリューションコースということで、「ある企業が抱える課題をITシステムの導入によって解決する」という内容でした。「現場の理解、問題点の抽出、導入するシステムの選定、予算や工数の計画立て」あたりまでのフローを体感しました。特にこのインターンで特徴的だったのは、現場の理解・問題点の抽出のところに比重が置かれていた点です。本インターンは、机上でただ単にGDをするだけのイベントではありませんでした。実際のNRI社員の方々がクライアント企業の社員役をやってくださるので、私たち学生は彼らにインタビューという形で質問をしに行く必要がありました。これを繰り返していく中で、クライアント企業の現在の状況をつかみ、システムの選定へとつなげていく必要がありました。多くの人と関わる必要があるというITコースの働き方の理解、ができました。また、現場主義を重んじるNRIらしいやり方だなと感じ、非常に印象に残っています。</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
ただ単なる机上のグループディスカッションではなかったといところが新鮮でした。実際に社員の方にインタビューをしにいく場面では、マナーに気を付けたり、質問内容を予め考えておいたりする必要がありました。そうした部分のトレーニングができたのは、他の企業のインターンシップではない収穫でした。また、プログラム終了後に座談会が開かれました。同社のアプリケーションエンジニアとテクニカルエンジニアの職種の違いについてよく理解することができました。</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
なし</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
コンサルティング業界。若手のうちから大きな裁量を与えてもらえ、成長するスピードが大きそうだから。企業の経営層に対してトップマネジメントコンサルを提供することから、日本あるいは世界全体に影響を与えるようなビジネスができるから。</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
IT業界志望の人。</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
非常に人気のインターンであり、抽選でイベント予約が取りにくいので、最後まで粘ってください。また、ワンデーだからコスパが悪いと考える人もいるかもしれません。しかし、プログラムが非常にしっかりとしており、会社説明や職種説明などもがっつりと行ってもらえ、座談会の機会があるので、参加するのがおすすめです。また、インターン参加者限定で閲覧できるコンテンツなども用意されているので、そのあたりが気になる方も是非、参加してみましょう。</span></p>
<h2>野村総合研究所のインターンシップ(2021卒,10月)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>野村総合研究所</td>
</tr>
<tr>
<td>インターンシップ名</td>
<td>NRI ITソリューション 1day-Job</td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>1日</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>大学院2年生の10月</td>
</tr>
<tr>
<td>職種</td>
<td></td>
</tr>
<tr>
<td>大学名、学部名</td>
<td>東京工業大学</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2021年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
就活をほとんど始めていなかった自分でも知っているほど有名な大企業であったから。IT系の仕事に興味があったため。選考がなく、抽選で申し込むことができたため。1Dayかつ毎週のようにインターンシップを開催していて予定を合わせやすかったため。家から比較的近い場所での開催であったため。周りの友人たちも何人も申し込んでいたため。知り合いの先輩が働いている企業であったため。ITソリューションという仕事内容に興味があったため。</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
特になし。</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
マイページにて簡単なプロフィールを記入。記憶は確かではないが、<span class="hide_box_4">入力した内容は、名前、生年月日、住所、大学名、電話番号、メールアドレスといった基本的な個人情報のみで、自己PRやガクチカといったES形式のものは一切入力していなかったと思う。選考自体は完全に抽選であると記載があったが、実際のところ大学名等のプロフィールが見られているのかどうかはわからなかった。</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
非常に大きな会議室のような部屋にいくつも机とテーブルが並べられていて、一つのテーブルの周りに学生が5~6人座るようにでグループわけされていた。全部で10グループ以上あったと思う。時間は、10:00~17:00で、グループワーク①→昼休憩→グループワーク②→社員の方に対してのQ&Aという形だった。グループワークの内容は、仮想した家電量販店の課題(業績アップ、業務改善など)解決に向けてグループで意見を出し合い、最後に社員の前でプレゼンを行った。具体的には、NRIの社員の方が仮想した家電量販店の社員役となり、グループのメンバーはいろいろな役職、職種の複数の社員にヒアリングを行い、そのヒアリングの内容をもとに、解決策を話し合うという流れだった。各グループの机には、付箋や色付きのペン、メモ用紙、ホワイトボードなどが用意されていて、グループワークの際に自由に用いることができた。最後のプレゼンでは、主にA3の紙を用いて5分程度グループで考えた解決案を発表し、その後その発表を聞いていた社員や発表したグループ以外のグループのメンバーからフィードバックをもらうという形だった。</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
コンサルタントという職種の仕事内容の大きな流れをなんとなくつかむことができた。NRIの業務内容を知ることができた。一般的にコンサルタントがどのようにして企業の課題解決を行っていく際の一つのケースを体験することができた。仮想した家電量販店の社員にヒアリングする際に、限られた時間の中で、以下に効率的にわかりやすく質問するかということを学ぶことができた。限られた時間の中で、グループの意見をまとめ、一つの結論を導くことの難しさを体験することができた。短い時間の中で、簡潔にわかりやすく発表するということの難しさを体験することができた。</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
なし</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
現在は、ITコンサルティング会社から内定をいただき、承諾した。もともとIT業界にとても興味があったため。ITに業界の中でも、企業の課題解決に非常に興味があったため、ITコンサルティング会社を志望した。</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
コンサルタント志望の学生。コンサル会社の業務内容について知りたい人。コンサルタントの業務を経験してみたい人。</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
就職活動を行う過程で、もっと早い段階から企業研究を行い、できるだけ多く、いろいろな業界の企業のインターンシップに参加しておけば良かったという後悔を強く感じた。全く異なる業界や職種の仕事を、ノーリスクで経験できる機会は、学生時代を逃すとおそらく一生ないと思われるので、多くのインターンシップに参加することは就職活動のためのみならず、今後の人生に必ず役に立つと思う。特に、一つの業界だけでなく、いろいろな業界の企業のインターンシップに参加することは、変化の激しい今の時代において、将来転職を考える事となったときにも非常に役に立つと思う。</span></p>
<h2>野村総合研究所のインターンシップ(2021卒,8月)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>野村総合研究所</td>
</tr>
<tr>
<td>インターンシップ名</td>
<td></td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>5日間</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>大学3年生の8月</td>
</tr>
<tr>
<td>職種</td>
<td>ビジネスコンサルタント</td>
</tr>
<tr>
<td>大学名、学部名</td>
<td>慶應義塾大学理工学部</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2021年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
第一に、4万円の報酬が貰えたから。第二に、志望するコンサルティング業界で大手だったから。第三に、インターンに参加することができれば内定に近づくという情報があったから。第四に、優秀な人が集まるインターンだときいていたから。自分は夏インターンはとにかく数を出したので特別な理由がなくともお金がもらえるものであれば見つけ次第すべて出した。きっかけは、有償インターンシップをインターネットで探したときに、出てきたからである。</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
選考体験記を読み込んだ。ガクチカを暗記した。あとは他社の選考を受けることで面接とグループディスカッションの経験値を積んだ。</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
エントリーシートは一般的なガクチカ(400文字)。一次面接はその深堀。人事1:学生3のグループ面接で、<span class="hide_box_4">ほかの人が話したガクチカをホワイトボードに分かりやすくまとめる。また、内容に関して質問をする。見られているのは構造化の力。自分の話を構造化してわかりやすく伝え、他人の話を分かりやすく板書する。気の利いた質問をするのも構造化する力がなければできないと感じた。<br>
<br>
2時面接では胆力を見られていた。突拍子のない質問をされ、それにどれだけくらいついていけるかを見られていたと感じた。</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
実際のコンサルタントの仕事を体験した。インターン参加者は5人1グループでそれぞれ部署に加入する(たとえば物流やエネルギーなど)。そしてその部署の社員様方とコミュニケーションをとりながら、実際にあるクライアントからの仮想の問いにたいして5日間で結論を出し、プレゼンをする。基本的には放任主義で、5人だけで考えて結論を導き出す必要がある。この時間長くない?と感じるほどに指示などを出してくれないため、リーダーシップのある人がグループにいるかいないかでかなり成果に差が出ると感じた。毎日1時間ほど、夕方に社員様がアドバイスをしに来る時間があるが、それが夕方であるため、そこまでの議論をひっくり返されることが多々あった。もっと早く言ってくれれば、、と感じるが、それは実際の仕事に寄せているのだろう。初日の夜は部署の社員様方に歓迎会を開いていただき、NRIについて何でも質問させていただいた。インターン期間の昼ご飯でも、社員様と話す機会が多く設けられており、NRIで働くことについてのイメージがとてもわく。最終日には打ち上げがあり、学生同士でコミュニケーションをとる機会がある。</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
得たもの:優秀層のレベル感を知ることができた。<br>
今まで参加したインターンシップで出会った参加者とはレベルが違うと感じる人が何人もいた。構造化力、思考の深さ、突飛な質問に対応する速さなど、到底かなわないと感じるような人たちと5日間ワークをすることで、就活を通して目指すべき到達地点が、具体的に分かった。その後のモチベーションとなった。<br>
成長:<br>
物事の考え方、コンサルタントという仕事、リーダーシップの発揮の仕方について学ぶことができた。<br>
感想:<br>
非常に貴重な体験のできるインターンシップだった。かけがえのない経験ができた。是非後輩にお勧めしたい。</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
5日間で4万円</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
コンサルティング業界。難解な課題に対して優秀な仲間とともに議論を重ね、買いを導くという働き方にとても魅力を感じたから。自分の頭脳をこれからも鍛え続け、このインターンシップで見た優秀な彼らのように、いつかは部下を引っ張って難しい課題を解けるコンサルタントになりたい。</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
高みを目指している学生に。報酬も出るため優秀な人たちが多く応募し、その中でもNRIの人事が選び抜いた人だけが参加できる。トップ層のレベル感を知ることができるため、高みを目指す学生にはぜひ参加していただきたい。</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
選考について:構造化をキーワードに、簡潔に、わかりやすく話すこと。自分のガクチカをフレームワークに当てはめて、きちんと理解することが大切。グループディスカッションでは10名で同時に行う。声の大きい者たちがどんどん議論をそらしていくことが考えられるので、そこで冷静に、正しく軌道修正することができれば通過できると思う。ここで大切なのは、決して上から目線に発言をしないこと。それは違う。今その話関係ないですよ。など直接的な表現を避け、~~じゃないかな?~~だと思います。などという優しい口調で、進めていくといいと思います。その際、もう一人くらいは理解している人がいると思うので、~~さん、こうじゃないですか?と、その人に問いかけるようにするとよいでしょう。<br>
いんたーんについて:論理的思考力のある優秀なメンバーと議論をすることになります。かれらは頭の回転が速いため、ほかのインターンと比べて議論がとてもスムーズに、ハイスピードに進んでいく。みんながそれでいいって言ってるからいいんだろうな、何か反対することがあったら発言しよう。という受け身な姿勢でいては存在する意味がない。後々、追いつけなくなる。<br>
議論を止めてでも、自分が理解できないところは全部突っかかったほうがいい。そこ、どういうこと?こうじゃないの?と、つっかかりましょう。<br>
自分はみんなに任せていたため、プレゼンの質疑応答で回答できず、とても後悔しました。<br>
質疑応答にこたえられるのは発表内容を真に理解できている人だけです。すべてメンバーにこたえさせてしまい、インターンで高い評価を得ることができなかったです。</span></p>
<h2>野村総合研究所のインターンシップ(2021卒,2月)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>野村総合研究所</td>
</tr>
<tr>
<td>インターンシップ名</td>
<td>経営コンサルティングコース(春)</td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>3日間</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>大学院1年生の2月</td>
</tr>
<tr>
<td>職種</td>
<td>経営コンサルティング</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2021年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
コンサルティング業界に興味があったため志望した。中でも野村総合研究所は日系ファームの中でも最大級であり、自らを試し、成長したいと思ったため参加した。参加の目的はコンサルティング業務を体験し、その内実を深く理解すること。また、自らの成長のヒントを得ること。さらに、人や社風を感じ、自分が本選考を受けたいと思える企業なのかどうかを確認するため。上記の目的は概ね達成できたが、これらに加えて、周囲とのつながりが広がったのも非常に大きかった。</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
ES、webテスト、GD、面接の全て。</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
ESの内容は、「最も力を入れた研究内容は何か」と、<span class="hide_box_4">「企業を1つ挙げてその企業の問題点と解決策を考えよ」の2つ。これらをベースに1次面接は深掘られるので、ES作成段階から全力で準備するべきである。2次面接はGDの振り返りとこれに関する追加質問。</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
コンサルティング業務を体験した。課題は実際の案件を元に作られたものであり、非常にリアリティがあった。参加者は全部で20人ほどであり、5チームに分かれた。各チームで課題内容が異なっており、私たちのチームはある企業の海外進出に関わる内容であった。これを3日間かけて議論し、最終日に発表した。朝から晩まで頭をフル回転させる必要があり、思考体力を要した。また、周りの学生も優秀な人ばかりなので、切れ味のある意見をどんどん出したり、的確なタイミングでまとめたりしないと、議論における自分の居場所がなくなる。議論の途中で時々社員の方が部屋に来て、様子を見てくれる。色々なアドバイスを残して去っていくので、これも活用しながら議論を行った。最終日の発表では、10〜15人の社員がいる中で発表した。nri社員の方々がクライアント企業の社長や部門長、それを支えるステークホルダーの方々の役を演じてくださり、鋭い質問が次々と飛んできた。</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
周りの学生も社員の方々も圧倒的に優秀であり、思考のスピードや繰り出される発言の数々に舌を巻いた。また、アウトプットされた情報が的確に整理されていくのに驚いた。社員の方々は議論の中だけに限らず、懇親会など雑談の場面でも切り返しが非常にうまかった。以上のように、考え方や情報の整理の仕方、その他テクニックなどで参考になる部分が数多くあった。私も今後の学生生活の中で、こういったスキルを身につけていきたいと思った。</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
日当8000円。交通費全額、宿泊費全額。</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
コンサルティング業界と製薬業界に興味を持っている。その理由について、コンサルティング業界については、自らが成長できそうだから。給与が高く、対外的なイメージも良いから。製薬業界は自らの専門性を活かすことができる道だから。</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
ある程度以上の思考力のある学生。</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
この企業は就職活動をしているあらゆる人にオススメです。選考の難易度が非常に高いので良い練習になりますし、通過すれば大きな自信になります。また、この選考に失敗しても本選考にはなんら影響はないので、果敢にチャレンジするようにしてください。また、コンサルティング業界に興味のある方には特にお勧めできます。というのも、日系ファームの中で非常に存在感がある企業であり、外資系とはまた違った雰囲気・制度を知ることができるでしょう。こう言った部分をよくみて、入社を考えると良いと思います。</span></p>
<h2>野村総合研究所のインターンシップ(2020卒,9月①)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>株式会社野村総合研究所</td>
</tr>
<tr>
<td>インターンシップ名</td>
<td>経営コンサルティングコース</td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>5日間</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>2018年9月上旬</td>
</tr>
<tr>
<td>職種</td>
<td>経営コンサルタント</td>
</tr>
<tr>
<td>大学名、学部名</td>
<td>慶應義塾大学、経済学部</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2020年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
インターンシップは知人からぼ紹介で知ったことが応募のきっかけとなった。
インターンシップに参加した理由は自分自身が元々経営コンサルタントに興味があり、経営コンサルタントに向いているのかどうなのかを知る良い機会になると思ったということと、自分自身の思考力を鍛えられる良い機会になると思ったからである。このインターンシップは5日間かけてワークに取り組むため、経営コンサルタントの業務を一気通貫で体感でき、とても良い機会になると思い、応募した。</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
論理的思考力高めるための本を読んだ。</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
ESの設問は以下の2点だった。<span class="hide_box_4">
・あなたが大学入学後、「乗り越えた困難」、「挑戦し成し遂げたこと」、「最も力を入れた研究・ゼミ」からいずれかのテーマを選び、具体的に教えてください。特に、そのテーマにおける難しかった点、及び自分なりに創意工夫した点を重点的に教えてください。(400字以内で記入してください。)
・経営コンサルティングコースを通じて「特に経験したいこと、身につけたいこと」、インターンの中で「あなたが発揮できそうな強み」を教えてください。(200字以内で記入してください。)
面接の質問内容は自分自身の自己紹介をした後に、自己紹介の深掘りと、ESに書いたことを更に深掘りされる形だった。また、グループ面接であり、他の応募者の発言を元に、その応募者に対して質問するという時間も設けられた。
自分自身の経験を自分の言葉で話す能力と、相手に質問する質問力を見られてたと思う。</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
インターンシップは課題解決型のワークに取り組むインターンシップであった。場所は東京にあるオフィスで行われ、参加学生は東大・京大・一橋・東工大・早慶が中心であり、文系理系が同数ほどいた。
ワーク内で取り組むお題は実際に野村総合研究所が担当している案件に近しい形のお題であった。守秘義務の関係からお題を具体的には言えないが、利益が右肩下がりに下がっている企業の利益をどう回復させるかといったお題であった。
そのお題に対して1チームあたり5人のチームを元に、1部屋与えられて、そこでお題に対してチームでディスカッションをしていき、最終的に企業の利益を回復させるための改善案を社員にプレゼンするということをした。
ワーク中には1班1人メンターが付き、進捗状況報告やチームや個々人へのフィードバックを毎日行ってくれた。それにより、今日上がった課題を翌日に解決するということを5日間通してすることができた。
また、昼ごはん中や懇親会では他の班のメンバーや社員さんとお話する機会があり、そこで親睦を深めることが出来た。</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
インターンシップで得たものは2つであり、課題を解決に導くための論理的思考力と、水平思考である。
まず、論理的思考力であるが、ワーク中ではチームメンバーとディスカッションを深めて課題を解決に向かわせるが、課題を解決するためにはその解決策が論理的に正しいと説明できる必要があり、自分自身の発言が論理的で無かったり、逆に他のメンバーの発言が論理的で無いことにディスカッションを通して気づくことが出来た。
また、水平思考については一つのことを深く検討していく論理的思考力とは異なり、ヌケモレはないかということを横に見ていく力を付けることができた。改善策がいくら出ても常にもっと良い策はないのか?と脳みそをフル回転させ、考える習慣をこのインターンシップを通して付けることが出来た。</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
一日8000円</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
ITコンサルティング業界である。理由としては就職先の企業が開発からコンサルティングまで一気通貫で一人ひとりが業務の中で体験できるので、実際に独立した際に顧客の期待値に最大限答えることが出来るし、複数の専門性を身につけられるため、転職の幅も広いと考え、ファーストキャリアで選ぶには最適な会社だと判断し、入社を決めた。</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
経営コンサルタントに適性があるのかどうなのかを判断したい学生と、自分の思考力を鍛えてみたいという学生。
特に、自分の思考力を試してみたいと思った人にはうってつけのインターンシップであり、参加者が頭の回転が速い優秀な学生ばかりなので、自分がどの程度コンサルタントとして通用するのかということを知ることが出来る。</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
今回のような課題解決型のワークを行うインターンシップは参加する価値が非常に高いので、できるだけ参加したほうが良いとアドバイスします。
インターンシップに参加してからは自分自身は今まで思考力に自身のある方であったが、チームメンバーが自分よりも思考力が高く、日々物事を考えるにあたって更に思考力を上げる為のヒントを貰うことが出来ました。
特にコンサルティング業界では面接内で自分自身の思考力を図られるような質問が多数聞かれるので、ワークに参加することで面接対策にもなるように感じました。
是非出来るだけ課題解決型のワークには参加するようにしましょう。</span></p>
<h2>野村総合研究所のインターンシップ(2020卒,9月②)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>NRI</td>
</tr>
<tr>
<td>インターンシップ名</td>
<td></td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>1day</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>2018年9月</td>
</tr>
<tr>
<td>職種</td>
<td></td>
</tr>
<tr>
<td>大学名、学部名</td>
<td>非公開</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2020年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
就職活動をするにあたり、いろいろな業界を見ていたのですが、中でも、もともとIT業界にはすごく興味があり、IT業界の中でもこの会社は、有名で大手会社であったので、ぜひどんな会社か実際に体験してみて知りたいと思い、応募しました。また、この会社のインターンの人気度が高いということを、就活サイトで見て、さらに興味が湧き、応募することに決めました。他のIT企業のインターンにも行き、比べたりもしてみることにしました。</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
企業研究を念入りに行いました</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
申し込みは、会社のホームページに登録し、<span class="hide_box_4">参加ボタンを押すだけでした。特にエントリーシートやテストなどはありませんでしたが、申し込み多数の場合は抽選になってしまいます。また、面接などはありませんでした。興味がある方は誰でも参加できます!</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
1日という短い時間でしたが、とても内容の濃いインターンとなっていました。まずは、通常の1dayインターンと同じく、企業説明から始まりました。この会社の内容について詳しくお話ししていただきました(どんな活動をしているのか、どんな仕事の役職があるのかなど)もともとこの会社については、企業研究を多く行っていたのですが、新しく知ることが多かったので、参加してよかったなと思いました。その後、グループに分かれてグループワークを行いました。テーマとしては、ITソリューション体験ワークで、チームで顧客の課題を明らかにし、それについて話し合います。午後は主に、グループワークが進められました。社員さんのサポートもあり、和気藹々とした雰囲気で進められました。最後には、社員さんとの座談会が設けられておりました。事前に質問を用意していたので、それについて何度か質問させていただきました。皆さんも、ぜひ事前に質問を考えておくと良いと思います。</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
誰もが知っている有名な会社はどんなことをしているのだろうという興味のもと参加しました。また、他のIT業界のインターンにも事前に言っていたので、比較してみようということもあり、行きました。もともと、この会社にはすごく固いイメージを持っていたのですが、会った時から社員さんたちはとても優しく、いい意味でイメージを裏切られました。私がこのインターンを通して、一番強く抱いたこの会社のイメージが「オンオフの違い」です。それは企業説明だけでなく、実際に社員さんと話すことでより強く感じられました。これは、実際にインターンに参加した人にしか学べないものだと思うので、実際に参加して良かったです。</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
なし</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
システム系の会社に就職が決まっています。もともと、そちらに興味があり、インターンを通してやはり自分に向いているのはシステム系の会社だなと思い、そちらに応募することにしました。就職も既に終えて、決まっております。</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
理系はもちろん、文系の方にもオススメできます</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
就職活動は大変だとか、難しいと考えず、楽しんでやってみたらいいと思います。また、行きたい会社は決まっているからといって、他の会社を受けないのは勿体無いと思います。せっかく、自分でも会社を選ぶことのできるチャンスですので、ぜひいろんな会社のインターンに行き、その会社について学んでみてください。いろいろな発見があると思います。就職活動につながると思うので、インターンはたくさん参加するに越したことはないです!</span></p>
<h2>野村総合研究所のインターンシップ(2020卒,8月①)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>野村総合研究所</td>
</tr>
<tr>
<td>インターンシップ名</td>
<td>5dayインターンシップ</td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>5日</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>大学院一年生の8月</td>
</tr>
<tr>
<td>職種</td>
<td>IT</td>
</tr>
<tr>
<td>大学名、学部名</td>
<td>筑波大学 システム情報工学研究科</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2020年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
証券システムの代表的企業である野村総合研究所にもともと興味があり、会社の企業理念や行っていることを調べた上で、行ってみたいと思ったので応募した。また、大手企業とはどういう仕事をするのか、どういう社員さんがいるのかなど会社の雰囲気も学びたいと考え、それを知るためにも応募した。なかでも、産業ITソリューションのシステムの中に自分が今やっている研究と似たようなものがあり、興味があったので、そこのコースに応募した。</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
会社のシステムを調べた</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
エントリーシートは特に難しい質問などはなく、<span class="hide_box_4">自分がいま行っている研究の内容や、どうしてこの会社を志望したのかという理由を書いた。面接も、このエントリーシートの内容にそって行われたため、特に難しいことはないと思う。</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
1日目は会社がどんなことを行っているか、コースごとの違いはなにかなどをグループごとに学んだ。グループは一チーム5人から6人で文系も理系もごちゃごちゃに混ぜられていた。また、そのグループである課題についてグループディスカッションを行った。1日かけて、課題の解決を行うのでかなり身に付いたと思うし、回りのひとが優秀なひとが多いのでそこからまなぶことも多いと思う。2日目からは各部署に配属される。配属先は1日目に教えてもらえるのだが、本当にいろいろなところがあり、1人の人もいればグループにまとめられる人もいる。配属した部署ごとでインストラクターの方がついてくださり、課題をだしてもらう。2日目から5日目の午前まではその課題を行ったり実際に会議に参加したりする。最終日はその、課題の内容をインターン生全体に発表する。また、他の部署の方の話もきくことで、自分がいっていない部署がどういうものかも学ぶことができる。
</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
まず、仕事というものへの意識が大きく変わった。自分が作ったシステムやグループで作ったものが日本をかえることができるのだということがわかった。また、そういう可能性を持つ会社とそうでない会社があり、自分が何を目的に仕事をしたいのかということをまず考えるべきなのだとわかった。今まではただなんとなくインターンに参加していたのでそこの意識をかえていきたい。また、実際の部署に配属してもらえたので実際の仕事がどういうものか学べるいい経験になった。</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
2日目から日給8000円</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
引き続きIT業界に興味がある。インターンを通して、楽しかったというのもあるが、やはりIT業界はさまざまなことができるほか、今後もどんどん移り変わっていくと感じたのでそこからさまざまなことが学べると思ったから。</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
文系理系問わず、大手のIT企業に興味があるひと</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
野村総合研究所にいける機会があるのであればこのインターンは本当におすすめである。周りの人も社員さんもみなさんが強い意識ややる気を持っているので一緒に働いてとても刺激になるし、自分も頑張ろうと思える。また今後のインターンへのつながりもあると思う。少しでもIT業界に興味があるひとは積極的に、参加するべきである。また、経営のインターンもあるみたいなので、文系の方にはそちらもおすすめできる。インターンは行くか迷ったらぜひいったほうがいい!</span></p>
<h2>野村総合研究所のインターンシップ(2020卒,8月②)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>野村総合研究所</td>
</tr>
<tr>
<td>インターンシップ名</td>
<td>ITソリューションコース</td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>5日間</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>修士1年の8月</td>
</tr>
<tr>
<td>職種</td>
<td>システムエンジニア</td>
</tr>
<tr>
<td>大学名、学部名</td>
<td>北海道大学 情報科学研究科</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2020年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
日系企業かつITコンサルティングを行っている大企業で大手SIerがどのような仕事を普段行っているのかを知りたかったから.また,御社のインターンは非常にレベルが高く,内容も濃いため,優秀な学生と多く関わりを持つことが可能で,意識の高い就活仲間を作れると感じ,また自分の成長にもつなげることが可能だと感じたため.御社のインターンに参加することで,御社の本選考時に非常に有利になるかつ他社の本選考を進める上でも,御社のインターン経験は非常に有利だと感じたため.</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
SPIの勉強とESの論理性を保つこと</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
あなたが大学入学後,「乗り越えた困難」,<span class="hide_box_4">「挑戦し成し遂げたこと」,「最も力を入れた研究・ゼミ」からいずれかのテーマを選び,具体的に教えてください.<br>
そのテーマにおける難しかった点,及び自分なりに創意工夫した点を重点的に教えてください.(400文字以内)</p>
<p class="column-p">
私が挑戦し成し遂げたことは,高校生対象の学習指導塾での教育指導の在り方の変革です.<br>
きっかけはモチベーションが低い生徒との出会いです.生徒に主体性を持たせ,学習成果を上げることが私の課題だと考えました.生徒のモチベーション向上のため,定期面談に着目し,面談方法の見直しをしました.私は面談にコーチングの手法を導入,受験生の面談担当者をランダム型から担当型へ変更,1,2年生の面談を個別からグループへ変更等の工夫をしました.コーチングの手法を導入することで相互的な対話が生まれ,適切なアドバイスが提供でき,担当型へ変更することで,受験生の質問対応やメンタルケアを行いやすい環境を構築できます.また,グループ面談では,同じ目標を掲げた生徒でグループを作り,生徒内の切磋琢磨することができます.面談の在り方の変革は,生徒により充実した時間の提供に成功し,私は指導の在り方の重要性を学びました.</p>
<p class="column-p">
あなたが,本インターンシップ(ITソリューションコース)で「特にやってみたい仕事・業務領域」及び「経験したいこと,身に付けたいこと」を教えてください.また,そう考えた理由についても併せて教えてください.(200文字以内)</p>
<p class="column-p">
私がやってみたい仕事は業務領域に力を入れている「アプリケーションエンジニア」です.<br>
様々な業務をどのようにチームで計画,実行,検証,対策を行い.効率的に処理する手法を確立するのかを肌で感じたいです.業務の効率化により生まれた時間は,人間にしかできない「創造的」な作業に当てることができます.今後,AIと人間がそれぞれの得意分野で,効率的に作業をする必要があると考えているため,業務の効率化を行いたいです.
</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
初日は東京本社に集まり,6人1組で1日中グループワークを行う.グループワークの内容としては,とある仮想企業の資料を渡され,その企業の問題点をホワイトボードを使用して洗い出す.また御社の社員が仮想企業の社員になりきってくださり,われわれはヒアリングを通じて仮想企業の問題点を発見し,問題解決のアプローチを提案する.提案方法としては,模造紙を渡されるので,模造紙にマジックを使用して提案概要をまとめ,プレゼンを行う.コンペ形式で優勝チームも決定する.非常に実務に近いワークでやりがいがあった.<br>
2-4日目は,各々が志望した配属部署で実務を経験する.私はとある業務のR&Dの一部に携わらせていただき,文献調査や実際に一部プログラムを書かせていただいた.各学生に1人の社員がついて,実務のサポートを行っていただける.<br>
最終日は,各部署で実務を経験した学生が再び東京に集合し,自身が経験した仕事をパワーポイントを使って他の学生に共有し,会社としてどのような仕事があるのかを理解することができる.</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
インターンを通じて得たものとしては,全国に優秀な就活仲間を作ることができた.インターン終了後もインターン生限定セミナー等で複数回,インターン時の仲間と交流する機会が設けられているため,逐次就職活動に関して,情報を交換することができ,非常に助かった.また,成長できる点としては,大学という閉じた機関での研究から全国,また優秀な御社の社員と交流に羽ばたくことで,技術力の高さを知り,自分の知識のなさを実感することができ,もっと大学で学ぶ必要があるということを再確認することができた.</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
日給8000円</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
インターンシップ参加後に興味がある業界として,SIer業界,コンサルティング業界に非常に興味をもった.しかし,SIer業界やコンサルティング業界は首都圏で働く可能性が高く,地方で働きたいなとも少し考えているため,とても悩んでいる状態である.</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
優秀な全国の学生と知り合いたい方,コンサルティング業務に興味のある学生.</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
インターンシップに参加したい学生に関しては,早期の段階でSPI対策を行う必要がある.御社のSPIの足切りラインは非常に高いため,参考書等を使用して,苦手な問題に対策する必要がある.また,インターン選考の時点でグループディスカッションも設けられているため,グループディスカッション対策も行う必要がある.グループディスカッション対策としては,練習本が販売されているため,それを基に数をこなして練習を行っておくと突破できる可能性が高くなる.</span></p>
<h2>野村総合研究所のインターンシップ(2020卒,8月③)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>野村総合研究所</td>
</tr>
<tr>
<td>インターンシップ名</td>
<td></td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>5日間</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>2018年8月</td>
</tr>
<tr>
<td>職種</td>
<td>TE</td>
</tr>
<tr>
<td>大学名、学部名</td>
<td>非公開</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2020年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
IT 業界に興味があり、その中でも大手企業である会社について調べ、 野村総合研究所の企業理念や開発したシステムに惹かれ、より深く知りたい と考えたため、応募を決めました。IT 業界に興味がある人にも、ない人にもオススメのできるインターンです。社員 の方だけでなく、同じインターン生の中にも魅力のある方がたくさんいるの で、絶対に多くを学ぶことができると思い、参加することを決めました。また、寮に入れることも決めてでした。</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
企業研究をたくさん行いました。</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
エントリーシートは、<span class="hide_box_4">志望理由に関することがほとんどでした。どうして、この会社でインターンをしたいのか、さらにインターンを通して何を学びたいのかなどです。面接はエントリーシートの内容の深堀がほとんどでした。</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
全部で5日間あったのですが、1 日目は 5 人から 6 人のグループである課題についてグループで話し合い、 解決策を探しました。前半は、企業についての説明を受けました。(どんな会社なのかとか、どんな働き方があるのかなどです)そして、最後には、グループワークの内容を全体の前で発表を行いました。2 日目から 5 日目の 午前中にかけては実際の部署に配属され、どのような仕事をしているのか、 雰囲気はどのようかなどを学びました。その中で、色いろな年次や部署の方とお話をする機会を設けていただきました。(お昼ご飯の時や会議の休憩時間、懇親会などです)最終日の午後は、各部署の紹介と課題発 表を行いました。(これは、他にインターンにさんじゃしていた学生に対して行いました。)全体的には、部署に配属されて仕事を見たり、体験したりする時間が一番多かったですが、これは人によると思います。(40人くらいいたのですが全員違う部署)</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
実際に仕事をしている部署に行き、自分も社員の一員のように感じられるの で、とても行っていて楽しいインターンだったと思います。また、いろいろな社員さん とお話をする機会を設けていただけるので、多くの意見を聞くことができました。五日間だけとは思えないほど充実していて多くのことが学べるインター ンでした。また、倍率が高く、インターンの選考が厳しいので、他のインターンや本選考のいい練習にもなると思います。</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
あり</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
大手のシステム系の業界に決まっています。インターンに行き、自分にはここが一番合っているということがわかったので、そこを志望いたしました。(インターンは会社を決める上での非常に重要な経験となりました。)</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
誰にでもオススメできます!</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
とにかく、とことん企業研究を行ってください。会社について調べてわかったことは、良くも悪くも全て自分へのプラスポイントになります。また、選考の対策は十分に行ってください。例えば、あらかじめ就活サイトを見たり、面接の練習をしたりとできる対策はたくさんあると思います。エントリーシートでは嘘はつかず、ありのままの自分を出せるように頑張って下さい。仮に落ちてしまっても、冬もインターンはありますので何度でも挑戦してみてください!</span></p>
<h2>野村総合研究所のインターンシップ(2020卒,2月)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>野村総合研究所</td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>5日間</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>大学3回生の2月</td>
</tr>
<tr>
<td>職種</td>
<td>経営コンサルティング</td>
</tr>
<tr>
<td>大学名、学部名</td>
<td>京都大学工学部物理工学科</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2020年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
日系最大のシンクタンク、コンサルティングファームと認識され、またインターンに参加できればレベルの高い学生とワークできることも楽しみだった。そしてコンサルティング業界を第一志望にしていることもあり、実際にどのような仕事なのかを身をもって実感したかったため。きっかけは大学近くに来ていた合同説明会で存在を知り、ネットでその後に申し込んだ。その他にも交通費の支給や、報酬があるなど非常に待遇が良いのも魅力的だった。</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
特になし</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
あなたが大学入学後、「乗り越えた困難」、<span class="hide_box_4">「挑戦し成し遂げたこと」、「最も力を入れた研究・ゼミ」からいずれかのテーマを選び、具体的に教えてください。特に、そのテーマにおける難しかった点、及び自分なりに創意工夫した点を重点的に教えてください。<br>
<br>
あなたの知っている企業を1つ選び、その企業が直面している問題点を1つ挙げてください。<br>
また、その問題の原因と、企業がとるべき解決策について、あなたの考えを教えてください。<br>
<br>
以上二点の質問が与えられた。
</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
5日間ある中で1日目はコンサルティング業界がどういうものか、その中で野村総合研究所の立ち位置や特徴等を再度丁寧に説明してもらった。午後からは実際に班ごとに分かれワークに入った。各班それぞれ異なるお題が与えられていたが、基本的に各業界のリーディングカンパニーにおけるとある新規事業や戦略立案などであった。一からリサーチを行い、その上で現状分析や仮設構築等をふまえ、仮説検証そして数値計算といった一連のコンサルティングの仕事を経験できたと感じている。その中で数多くの社員さんによるアドバイスをいただき、修正したり試行錯誤して何とか形あるものを練り上げた。4日目あたりから発表資料のパワーポイント作成も行った。最終日には各事業部の部長や課長等が実際にクライアント設定でプレゼンを聞きに来てくださり、フィードバック等もしていただいた。厳しい内容も多かったが、その分非常に勉強になったと感じられる5日間であったことは間違いない。
</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
結論として終始非常に密度の濃い5日間であった。グループワークでの振舞い方、他人といかに効率よくチームで最大のアウトプットを出すためにどのように進めていくかを学ぶことができた。また他人の考え方や社員さんの幅広いものの見方や価値観、テクニック、分析方法などを知ることができ、非常に成長につながったと思う。これで報酬ももらえ、また懇親会等もあり感想としては非常に良かったというところである。数多くのインターンに参加したが間違いなく一番良かった。</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
4万円</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
コンサルティング業界。元々自分の価値観や強みと一致すると考え志望していたが、インターンに参加した後、よりその考えが強くなった。実際に5日間を通し、物事を深く考えることに非常に楽しみを感じられたため引き続きこの業界を見ていこうと考えている。</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
コンサルティング業界を志望する学生はもちろん、レベルの高い学生が集まるためどのような学生にとってもいいと思われる。</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
非常に満足でき成長になるインターンであることは間違いないです。参加した学生が口をそろえ、参加してよかった、楽しかったといっていました。班員も非常に仲良くなりいい思い出です。しかしそう簡単に参加できないのも事実です。非常に高い倍率なので運要素も少しあるかもしれませんが、ESから手を抜くことなく、論理的で端的な文章の作成、面接でもはきはきと的確に話すことが求められていると感じました。大変難しいかもしれませんが、ぜひ頑張ってください、その価値は間違いなくあります。</span></p>
<h2>野村総合研究所のインターンシップ(2020卒,1月)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>野村総合研究所</td>
</tr>
<tr>
<td>インターンシップ名</td>
<td>冬期5Daysインターンシップ</td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>5日間</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>大学院1年の1月</td>
</tr>
<tr>
<td>職種</td>
<td>AE</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2020年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
・野村総合研究所のシステム部門の主な業務内容に興味があったため。<br>
・システム部門は仕事内容のイメージが掴みにくいので、理解を深める機会だと感じたため。<br>
・現場配属型ということで、職場のリアルな風景や部署の雰囲気などを知る良い機会だと思ったため。<br>
・インターンシップに参加して、IT業界やNRIの理解を深め、今後の就職活動を考えるきっかけにしようと思ったため。<br>
・同じ大学、学科の友人に誘われて参加した。<br>
</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
個人面接、GDが選考過程にあるので、それに向けた対策をした。<br>
参加が決まってからは特に何もしていない。</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
【ES】あなたが本インターンシップ(ITソリューションコース)で「特にやってみたい仕事・業務領域」および「経験したいこと、身につけたいこと」を教えてください。また、<span class="hide_box_4">そう考えた理由についても併せて教えてください。(200字以内)<br>
【面接】研究内容、どんなことに興味があるかなど(30分程度)</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
【1日目】<br>
インターンシップ生が全員集められてオリエンテーション。<br>
自己紹介やNRIの企業、部署の説明など。<br>
午後にグループワークがあり、ITソリューション部門のケーススタディーを行う。<br>
最後に部署と課題の発表。<br>
夜にはちょっとしたインターンシップ生と人事部だけの懇親会があった。<br>
【2~4日目】<br>
3日間の現場配属。<br>
部署にやって業務内容や課題などが異なる。<br>
実際にコードを書いて開発を行うような部署もあれば、コンサルのように課題解決のための提案を行うような部署もあった。<br>
この期間の間に飲み会や懇親会、座談会を行う部署もある。<br>
飲み会の頻度などは部署によると思う。<br>
【5日目】<br>
午前まで部署配属で、午後に再びインターンシップ生が全員集められ、個人ワークの最終発表を行う。<br>
3日間所属した部署の説明や実際行った業務内容、所感、得られたものをパワーポイントにまとめて10分程度で発表する。<br>
他のインターンシップ生が配属した部署の話を一気にここで聞くことができるので、とても勉強になる。最終日にもインターンシップ生と人事部の懇親会があった。</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
・配属された部署への業務理解がとても深まった。<br>
・社員さんとランチ会や懇親会、飲み会など、交流できる機会が非常にたくさんある。そこで社員さんの気さくな雰囲気やキャリアステップ、仕事に対する生の声を聴くことができる。<br>
・同じ部署に配属になったインターンシップ学生と非常に仲良くなる。インターンシップ後も頻繁に飲みにいく。<br>
・現場の仕事を体験することで、仕事感・求められる能力など、実務経験だからこそ発見できることを体感できる。社員さんからのフィードバックを受けることもでき、自分を客観視するきっかけになる。</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
1日8000円の報酬がある。(ご飯、交通費込み)</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
(業界)IT業界<br>
(理由)色々な業界を見て、IT業界が色んな業界を引っ張っていると感じたため。IT業界に入れば、幅広い分野に関わることができると感じたため。専門性を持ち、成長を続けることができると感じたため。</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
・SIer、ITに興味がある学生<br>
・NRIに興味がある学生<br>
・システム部門に興味がある文系学生</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
・インターンシップに参加すると業務、企業理解が深まるだけでなく、早期選考に乗ることが出来ます。NRIを志望している学生は参加して損はないと思います。<br>
・面接とGDが選考にあるので、十分に対策しておきましょう。<br>
面接はシステム部門への興味をしっかり論理的に話すこと、GDはチームワークを意識しながら積極的に発言することを心がければ通ると思います。GDは1つのチームで学生6人、通過率は50%くらいだと感じました。</span></p>
<h2>野村総合研究所のインターンシップ(2019卒,8月)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>野村総合研究所</td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>5日間</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>2017年8月</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2019年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
1つ目は、コンサルタントの仕事に興味があったからです。もちろん企業のホームページやインターネットの情報で仕事の概要を調べることはできますが、肌で感じなければ分からないこともあると思い、応募を決めました。2つ目は、就職活動が本格化する前に、ESや面接の練習をしたいと思ったからです。3つ目は野村総合研究所が日系最大手のコンサルティングファームであるからです。それゆえにインターンシップであっても選考倍率が高いことは聞いていましたが、チャレンジのつもりで応募することにしました。的な目線や論理的思考から生まれるアイデアひとつで企業や社会の未来を大きく左右することができれば、大きなやりがいを感じられ自信につながると考えます。
</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
まずは、選考フローをインターネットで調べました。このインターンシップは、ES提出→一次面接(集団面接)→二次面接(グループディスカッション)という流れでした。グループディスカッションは出たとこ勝負だと思っていたので、ESを用意して過去に一次面接で聞かれたことを調べ、話せるようにして臨みました。</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
ES→特徴的だったのは、学生時代に頑張ったことを2つ(400文字以内)書くことです。<br>
一次面接→社員(中堅)1人:学生3人の集団面接でした。学生時代に頑張ったこと(ESに書いたことでもそれ以外でも可)を1人ずつ聞かれ、<span class="hide_box_4">隣の人が「〇〇さんはこの話を聞いて何を学びました?」「〇〇さんはこの話で疑問に思ったことはありますか?」等の質問をされるという流れでした。最後に逆質問の時間がありました。<br>
二次面接→社員(人事)1人:学生8人のグループディスカッションでした。最初に自己紹介をして、与えられた資料を読む時間が5分ほど与えられました。テーマは牛丼チェーン店の新商品を検討するというものでした。結論の発表は行わず、最後に社員の方が「このような弱点についてはどのように対処しますか?」等の質問をほぼ全員にしていました。</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
スケジュールは、1日目の午前が業界や会社の説明、1日目の午後から5日目の午前までがチームでの作業、5日目の午後がプレゼンテーションというものでした。私たちのチームには、「ある企業の看板商品の広告戦略を考え、広報部長にプレゼンテーションを行う」というテーマが与えられました。「ある企業」というのは実在の企業で、テーマも実際の仕事をベースにしたものだそうです。一人一台PCが与えられ、会社内の図書館も使うことができました。また、私達の班はテーマの性質上膨大な量の資料(紙やExcel、Powerpoint)をいただきました。広告戦略ということで、その企業のCMを見て競合他社のそれと比較するといったことも行いました。朝のミーティングと昼食の時間以外は個室でワークを行いましたが、社員の方にフィードバックをもらう機会や、クライアント(役の社員の方)にヒアリングをする機会も与えられました。3日目の朝に途中経過を全体に報告し、5日目の午後には部長級の社員の方の前でプレゼンテーションを行いました。仕事とは別に、1日目には二次選考までの自分への評価、3日目には2日目までの自分の働きに対するフィードバック、5日目にはインターンシップを通じての活動に対するフィードバックをいただきました。
</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
最も鍛えられたのは論理力だと思います。私たちのチームにはたくさんの数値データが与えられ、当初は「このデータを読み解きさえすれば課題を解決できる」と思っていました。しかし、それは生のデータであったため、ほぼ確実に正しいと思われることを示そうとしてもそれにそぐわないデータが出てきたりして苦労しました。また、データが無い部分は論理で説明しなければならないため、どのように相手を納得させるか考えるのにも手を焼きました。このような苦労のおかげで、実際のビジネスの場で「論理的に考え、解決する」とはどういうことなのかをつかめた気がします。</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
40,000円でした。基本的に交通費の支給はありませんが、遠方から来る学生に対しては交通費の補助と宿泊場所が提供されます。</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
やはりコンサルタントにはまだ興味があります。インターンシップを通じて論理的に考えたり、チームのメンバーと共同で作業することに面白みを感じた上に、社員さんや参加している学生の雰囲気が自分に近いと感じたからです。その他ではIT業界にも興味があります。私は好奇心旺盛、裏を返せば飽きやすいという性格なので、今急激に発展を遂げているIT業界なら新しいことに絶えず接することができると思っているからです。</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
当然ですが、コンサルタントに興味がある、又は志望している学生には確実にオススメです。日系最大手のコンサルタントファームで、5日間という比較的長い期間を過ごすことができるのは非常に貴重な体験です。他には、論理的に考えるのが得意な人、チームで議論しながら作業するのが好きな人、人の話を聞くのが好きな人であればその強みを活かせると思います。選考の倍率が高いだけあってかなり能力の高い学生が集まっているので、刺激的な5日間になることは保証できます。</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
応募者数の割に参加できる人数が限られているので、選考倍率はかなり高いと言えます。実際私の大学にもエントリーした友人がかなりいましたが、ESの段階で落とされてしまうことも多かったようです。しかし、これはあくまで本選考ではなくインターンシップの選考なので、倍率を気にせずエントリーしてみることが大事だと思います。また、実際に参加できたとしても求められるレベルはかなり高いですし、最後のプレゼンテーションでは緊張した雰囲気の中、部長クラスの社員の方から容赦のない質問が飛んできます。それだけに自分の成長は見込めますので、夏休みに時間がある方はぜひ参加されることをお勧めします。</span></p>
<h2>野村総合研究所のインターンシップ(2019卒,1月)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>株式会社野村総合研究所</td>
</tr>
<tr>
<td>インターンシップ名</td>
<td>NRI ITソリューション 1day-Job</td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>1日</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>大学院1年生の1月</td>
</tr>
<tr>
<td>大学名、学部名</td>
<td>関西大学 理工学研究科</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2019年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
平均年収の高い企業を調べていると、この野村総合研究所が目につきました。四季報による事業の分類は「シンクタンク」です。このシンクタンクって何?が興味を持つきっかけでした。その他にもコンサルティングや独自のITソリューションを事業として掲げているということが、ネット上で情報収集できますが、具体的にどんな仕事をしているのかが分かりませんでした。ですので、業務体験型のインターンシップに参加して、野村総合研究所の理解を深めようと参加しました。
</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
ITとコンサルティングについての予備知識を勉強しました。
</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
野村総合研究所の採用ページにエントリーをして、<span class="hide_box_4">マイページ上でインターンシップの登録をするだけです。ですので、ESの提出は不要です。ただし、定員が設けられており、毎回定員をオーバーするらしいので、その際は抽選で決定します。
</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
6人のグループでグループディスカッションを通して仕事を体験しました。野村総合研究所と提携している総合電機事業会社から依頼が来て、その会社で起こっている問題を解決するwebシステムの提案をするという課題でした。その総合電機事業会社では家電の店舗販売事業・住宅事業・リユース(中古家電の買い取り・販売)事業・家電のネット通販事業の4つの事業領域がありますが、現状ではそれぞれの事業が悪い意味で独立しているので、それぞれを連携させて売り上げを伸ばすためのITシステムを考案しました。具体的には、各事業部門の責任者に聞き取り調査を行い、それをもとにまず、現状の問題点を明確化します。次に家電を買う顧客のニーズを調査し、問題点とニーズの差をなくすためのシステムを考えます。私たちのグループはネットショッピングを活用して、中古家電の買い取りサービスや住宅リフォームサービスも連携させるwebシステムを考えました。システム考案後、他のグループとプレゼンテーションを行い、質疑応答の時間が設けられました。最後に社員からフィードバックをもらって体験ワークは終了です。そのあとは、野村総合研究所のエンジニアの方と人事の方と話をする時間がありました。
</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
得たものは野村総合研究所の社員が毎日どのような仕事をしているのかが理解できたことです。インターンシップに行く前は野村総合研究所が何をしているのかも分からないような状態でしたので、参加してよかったと感じています。体験ワークでは、様々な人から聞き取りの調査を行いましたが、最短時間で欲しい情報を手に入れるということの難しさを感じました。また、他の大学の学生との接点ができ、モチベーションの向上ができました。
</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
無し
</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
IT関連の企業とその他のシンクタンクと呼ばれる企業です。同業他社を見ることでより野村総合研究所の良さやあるいは劣っている点が分かるのではないかと考えたからです。また、コンサルティング事業など、このインターンシップに参加して業界を見る視野が広がりました。
</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
野村総合研究所はプログラミングがばりばりできるシステムエンジニアしかなれないわけではありません。文系卒の方も3割ほどいて、入社後にしっかりとITに関する勉強をします。ですので、IT知識の有無に限らず、新しい発想で革新的なアイデアを生み出すことに喜びを感じる方にはおススメです。
</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
インターンシップには時間の許す限り参加したほうがベターです。特に、志望する企業のインターンシップには絶対参加しましょう。なぜなら、エントリーシートや面接で説明会に参加して感じたことを利用できるからです。他大学の学生と接触する貴重な機会でもあります。他大学の学生と実際に会うことで、就活に対するモチベーションも上がります。総じて、インターンシップに参加するメリットは多くあり、ゼミや研究室をないがしろにしない程度に参加することをおススメします。</span>
</p>
<h2>野村総合研究所のインターンシップ(2018卒,9月)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>野村総合研究所</td>
</tr>
<tr>
<td>インターンシップ名</td>
<td>ITソリューションコース</td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>2週間</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>大学院1年の9月初旬~9月中旬</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2018年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
5月や6月に行われたインターンシップの合同説明会に参加し、そこでNRIのインターンシップがあることをしりました。それまではNRIが具体的に何をしている会社なのかすら知らず、名前を聞いたことがあるというような程度でしたが、説明会で説明をしていた社員の方の雰囲気やその方が説明して下さった仕事の内容に魅力を感じ、応募してみようと考えました。とても人気のあるインターンシップであると伺ったので、優秀な学生が集まるのではないかという期待感もありました。</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
テストセンターへの対策は対策本を用いて行いました。<br>
野村総合研究所についてHP上に書いてあるようなことは一通り調べ、理解するようにしました。<br>
特にITソリューションの流れやAEとTEの違いについては最低限知っておくようにしました。<br>
また、刊行物なども興味のある分野についてなど少しだけ調べておくようにもしました。<br>
そして、それらをESや面接でも盛り込むようにしました。<br>
一緒に受けていた友人に模擬面接をやってもらったりしました。</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
【ES】
1.あなたがこだわりを持って取り組んできたこともしくは挑戦してきたことについて、<span class="hide_box_4">教えてください。挑戦に至った経緯とその中で気付いたあなた自身の発見も併せて教えてください。(400字以内)<br>
2.NRIは幅広い業界の顧客にソリューションを提供しており、顧客業務分析やシステム設計開発などの様々な仕事をチームで進めていきます。あなたがNRIのシステムエンジニアになったとしたら、とくにやってみたのはどのような仕事・業務領域ですか。その理由とともに教えてください。(400字以内)<br>
<br>
【面接】<br>
・研究について<br>
なぜ選んだか、目標<br>
プログラムはどの程度書いていたか<br>
・部活について<br>
こだわりを持って取り組んだこと、挑戦<br>
なぜこの部活にしたのか<br>
課題、困難<br>
どのように乗り越えたか<br>
その結果は<br>
・ITなのはなぜ<br>
・NRIを知ったきっかけ<br>
・他じゃなく何故NRIか<br>
・他にどこのインターンに応募してるか<br>
<br>
【グループディスカッション】<br>
ある企業の3つの買収企業候補のうちどれが最適かを選択する<br>
10分資料読み込み、30分議論<br>
学生6人<br>
資料は10分では読み切れないので、自分の中で簡単に軸を決めて最低でも自分の案は1つ持っておくべき。<br>
議論をしていく上で班全員で買収目的の共有はしっかりしておくべき。<br>
また、議論の時間は短いので、話が逸れたらすぐに修正した方が良い。<br>
<br>
面接官は基本見ているのみ。<br>
最後にフィードバック。<br>
GD経験のない人が多かったので、自分がまとめ役を行った。<br>
最後の発表は代表が行った。</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
1~2日目<br>
グループワーク(5人8グループ)<br>
課題発見や提案のフローに関するレクチャーを1日目午前を使い2~3時間行う。<br>
その後、全グループ共通の課題解決のワークを2日目午後まで。<br>
流れとしては、企業分析→問題点→提案→プレゼン。<br>
顧客の現場視点をもった提案を求められる。<br>
とにかく時間がないため、とっさに判断することが必要であった。<br>
定期的な人事の方々からのフィードバックは毎回厳しく、その分やりがいがある。<br>
最終発表では順位付けされ、優秀な班にはプレゼントのようなものがあった。<br>
<br>
3~9日目<br>
部署配属<br>
インターン生それぞれが異なる部署に配属され、そこで実際の業務の一端を行う。<br>
面接の際に希望の分野を聞かれるが、その通りにいかない場合も少なくはない。<br>
私は個人ワークの多い業務を任されたが、人によってはインターン生でグループを作りディスカッションを行ったり、インストラクターの方と一緒にお客様のところへ出向いたりしている人もいた。<br>
部署の社員の方々と食事に行く機会が多く、様々な人の話を聞くことができた。<br>
<br>
10日目<br>
部署配属の成果発表<br>
10人4グループに分かれ、インターン生同士で成果発表を行った。<br>
基本的にインターン生同士で質疑応答を行い、人事部の方が補足をしてくれるような形式だった。
最後の3時間程で、NRIに関する説明や今後の就職活動に関するアドバイスをしていただいた。
</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
初め2日間のグループワークでは、お客様の視点に立った問題点の発見や課題解決の方法を学ぶことができた。<br>
学生にはない視点を求められ、かなり四苦八苦したが、社員の方々の熱心なアドバイスやフィードバックのおかげでそれらを身につけることができた。<br>
プレゼンの方法もお客様を相手にしたときに、より仕事を一緒にしたいと思ってくれるようなプレゼンの仕方を教えてもらうことができた。<br>
7日間の部署配属では実際の業務に関わり、',
'imageUrl' => 'https://internshipguide.jp/img/column/512/intern_report_nri.jpg',
'permalink' => 'test-intern_report_nri'
)
$path = '/columns/view/test-intern_report_nri'
$contents = '
野村総合研究所の短期インターンシップ体験談です。
短期インターンシップへの参加を検討している学生は、ぜひ参考にしてみてください!
インターンシップ体験談一覧
野村総合研究所のインターンシップ(2021卒,12月①)体験談
インターン、学生情報
企業名
野村総合研究所
インターンシップ名
参加期間
5日間
参加時期
大学3年生の12月
職種
SE
卒業予定年
2021年
インターンシップに参加した理由、きっかけ
私が考える就職活動の軸と一致する点を感じたということ、働くことのイメージを確実なものにしたいとの2点である。 まず、私が考える就職活動の軸とは、ITスキルの習得、そして思考力やアイデアとITを駆使しものづくりをしたいということ。今後、ますますITを前提としてビジネスが当たり前となる社会において、将来的にITリテラシーが乏しいことはビジネスの幅が限定的になると考え、20代のうちにITスキルは高めたいと考えている。また、技術力だけ、アイデアだけではビジネスには繋がりにくいということをスタートアップのインターンシップで学んだ。この経験を生かすことができると考え志望した。
インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと
説明会への参加、キャリアセンターに相談
ES、面接の内容
◆ES
・挑戦し成し遂げたこと/難しかった点、自分なりに創意工夫した点(400字以内)
・特にやってみたい仕事、事業領域/経験したいこと身に付けたいこと(200字以内)
◆GD
・新店舗出店地として複数の候補の中から1つを選定
◆面接
・学生時代に頑張ったことで困難だったこと
・上記について深堀り
・インターンシップの配属先部署の希望はあるか
・第二希望の配属先はあるか、またその理由
・逆質問
インターンシップで体験した仕事内容
1日目:
・オフィスに集合し、選考のフィードバックを一人ずつ受けます
・スマートフォンを使い、匿名で人事の方に質問会
・配属先の通知
・午後から配属先へ
・担当業務についてインストラクターから説明を受けます
→担当業務については、実際に進行しているプロジェクトのため詳しく記載することができません。
私が実際に従事していたこととしては、与えられた膨大なデータを見て理解すること、それを用いて新たなデータ分析結果表示案を考えることでした。
2日目〜5日目午前:
・担当業務を行う
・部署内の社員さんと懇親会を兼ねた食事会
・定例会議への参加
・先輩社員との1時間の面談を行い、どのような業務に従事しているのか、どのような考えを持って仕事をされているのかを聞くことができました。
・部署ヘ向けた成果報告会を行います
・フィードバックを受けます。
5日目午後:
・インターン参加者がどのような部署でどんな業務を担当したのかそれぞれプレゼンを行います。
・軽く会社紹介
・懇親会
インターンシップで得たものや成長できた点
この業界、またこの企業で働くイメージを明確にできた他、逆にこの業界で働くためにまだ足りていない自分のスキルを知ることになり、本選考までの課題が見えたことは参加してよかったと思える点である。
実際の現場に配属され業務を行えることはなかなかない機会であり、社員さんの働き方を直にみることができ、大きく成長できたと感じている。最後に、部署向けにプレゼンする場があるが、部長さんも参加しており、大変緊張したが、臆せずプレゼンすることができた。
インターンシップの報酬
総額32000円
インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について
ITを前提としてビジネスが当たり前となる社会において、将来的にITリテラシーが乏しいことはビジネスの幅が限定的になると考えているため、IT業界の中でもSIerを志望している。また、この業界のSE職として就職予定である。
このインターンはどんな学生にオススメ?
SIerやITに関心のある学生
インターンシップに関する後輩へのアドバイス等
2022卒の学生から本格的に就職活動が早期化すると思います。私でも早期化は感じており、大学との両立は大変でした。3月の解禁日まで待つのではなく、早くから主体的に様々な企業のインターンシップに応募し、多くの社会人と会話することをおすすめします。そうすることで本当にやりたいことや、社会人としてのマナーが備わり、本選考にも有利に働くと思います。また、大手ナビサイトでのインターン応募だけでなく、ぜひベンチャーでのインターンに参加してみることもおすすめです。ビジネスとはなにかを知ることができると思います。頑張ってください。
野村総合研究所のインターンシップ(2021卒,12月②)体験談
インターン、学生情報
企業名
野村総合研究所
インターンシップ名
ITソリューション
参加期間
5日間
参加時期
大学院修士1年の12月
職種
エンジニア職
大学名、学部名
慶應義塾大学院 理工学研究科
卒業予定年
2021年
インターンシップに参加した理由、きっかけ
1つ目に、早期内々定が欲しいと思ったからです。この企業はインターンに参加すると、本選考でかなりの優遇があり、3月中には内々定をもらえると聞いたので申し込みました。
2つ目に、職場体験型インターンシップである点です。職場体験型なので、実際の野村総研のオフィスに入って、社員さんたちが働いてる横でワークを進めます。いろんな企業のインターンに参加しましたが、企業のオフィスの職場に入れるというのはなかったので、社会人像をイメージするために申し込みました。
インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと
夏と冬にこのインターンがあるのですが、実は夏の方はESで落ちてしまいました。そのためESを見直し、OB社員さんから添削してもらうなどして準備しました。またSPIと面接とGDもあるのですが、これは夏の経験を活かして臨むことにしました。
ES、面接の内容
【インターン参加フロー】
ES→SPI(テストセンター)→面接→GD→参加決定
【ES質問】
① あなたが大学入学後 乗り越えた困難、挑戦し成し遂げたこと、もっと力を入れた研究のいずれかを具体的に教えて。特にそのテーマにおける難しかった点、自分なりに創意工夫した点を重点的に教えてください。(400字)
② 野村総研ITソリューション(あなたが本インターシップで特にやってみたい仕事事業領域、経験したいこと身につけたいことを教えて。またその理由も(200字)
【SPI】
テストセンターです。科目は、性格検査、非言語、言語です。
【面接】
逆質問含め20分なので、ESで書いたガクチカと応募動機の深堀だけでした。
【GD】
6人チームで資料を渡され、資料を読み解き、新しく店舗を出すならA〜Dのどこにするか?のようなお題でした。
論理的思考力や、対人能力を見ていると思います。
インターンシップで体験した仕事内容
【1日目】
午前中は、参加者全学生で集まり、選考時フィードバックや事務的なガイダンスや会社説明や配属部署通知を受けます。午後は、配属された部署に学生が散り散りなり、配属部署ごとに簡単な説明受けワークを行って解散になります。私の配属された部署では懇親会が用意されており、飲み会に連れてってもらいました。
【2日目〜4日目】
配属部署がクライアントからの依頼で過去やった業務をワークのお題として進めます。若手社員が一人ついてくれており、適宜フォローを頂けます。私が行ったワークは、クライアント企業の保守システムのプログラミングや、クライアント企業のITトラブルに対しての施策提案環境設定などを行いました。
またワーク以外では、先輩社員との座談会やプロジェクト会議の見学なども経験できます。
【5日目】
午前中は、午後に向けた資料作成を行います。午後に参加者全学生で集まり、班に分かれ各部署で経験したことを発表します。これは人事部も見ているため気は抜かない方が良いでしょう。その後は、会社説明や今後のイベントや懇親会などが行われます。
インターンシップで得たものや成長できた点
【成長できた点】
5日間フルで働くといったことを経験できます。通勤に1時間以上かけ、朝9:00から18.00までみっちり集中するといったことがどうゆうことなのかを知る成長ができたと思います。またワークでは自分の知らないようなことも任されるので、とにかく調べて分からなければ聞くといった社会人で必要な行動力を身につける成長ができたと思います。
【感想】
社風を大いに感じることができました。またSIer業界の忙しさやワークライフバランスなども体感できることができました。
インターンシップの報酬
32000円をもらえる。
インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について
私はインフラ業界を志望しており、鉄道業界に就職することにしました。
【理由】インフラ業界の使命感や人の生活への溶け込み度は、どの業界にも勝ると思い、自分自身が働く上でのモチベーションに繋がると考えたからです。NRI含め、ITやコンサル業界にも興味はありましたが、インターンに参加した上でワークライフバランスや自分自身のモチベーションの点で気になってしまうことがあり、第一志望業界とはしませんでした。
このインターンはどんな学生にオススメ?
本選考に向け内々定を1社持っていたい人にはおすすめである。参加者全員は3月の早期選考に呼ばれ、面接2回で内々定をもらえる。内々定率もかなり高い聞いています。また野村総研第一志望の人にもおすすめです。インターンに行くことでかなり業務のイメージが持てるので、ミスマッチを防げると思います。
インターンシップに関する後輩へのアドバイス等
早めに動き出すことを意識してください。夏のインターンに参加する層は、秋冬のインターンではかなり有利に選考を進められます。また本選考でも緊張せずに臨むことができます。夏のインターンに参加するためには、早めの動き出しが全てです。テスト対策、自己分析、ESの完成度、面接、GD対策など、夏という時期に向けてどれだけ完成させられるかで決まると思います。是非早めに動くことを意識して、納得した就職活動にしてください。
野村総合研究所のインターンシップ(2021卒,11月)体験談
インターン、学生情報
企業名
野村総合研究所
インターンシップ名
ITソリューションコース
参加期間
1日
参加時期
大学院1年生の11月
職種
ITソリューション
大学名、学部名
神戸大学、工学研究科
卒業予定年
2021年
インターンシップに参加した理由、きっかけ
野村総合研究所は日系企業の中でも非常に大きな存在感を放っているシンクタンクであり、またそのインターンシップはワンキャリアの口コミで非常に高い評価を得ているから志望した。本当は経営コンサルティングコースの志望であり、そちらへの応募を繰り返していたのだが、会社や人の雰囲気を理解する目的でこちらのインターンにも応募してみた。日程が複数あるので何度も申し込みできるのだが、なかなか抽選に通らなかったことから本インターンの人気の高さがうかがえる。そのあたりの事情も感じたうえで、応募5,6回目くらいにしてついに予約が取れたので、参加してみることにした。
インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと
会社説明会の復習、基本的なGD対策など
ES、面接の内容
本イベントは選考なしでした。エントリーシートを書く必要もなく、面接を受ける必要もありません。イベントに申し込んで、抽選に通ると参加できました。しかし、イベントの内容は非常にレベルが高く、他企業の1日インターンシップと比較しても学べる内容が段違いでした。
インターンシップで体験した仕事内容
ITソリューションコースということで、「ある企業が抱える課題をITシステムの導入によって解決する」という内容でした。「現場の理解、問題点の抽出、導入するシステムの選定、予算や工数の計画立て」あたりまでのフローを体感しました。特にこのインターンで特徴的だったのは、現場の理解・問題点の抽出のところに比重が置かれていた点です。本インターンは、机上でただ単にGDをするだけのイベントではありませんでした。実際のNRI社員の方々がクライアント企業の社員役をやってくださるので、私たち学生は彼らにインタビューという形で質問をしに行く必要がありました。これを繰り返していく中で、クライアント企業の現在の状況をつかみ、システムの選定へとつなげていく必要がありました。多くの人と関わる必要があるというITコースの働き方の理解、ができました。また、現場主義を重んじるNRIらしいやり方だなと感じ、非常に印象に残っています。
インターンシップで得たものや成長できた点
ただ単なる机上のグループディスカッションではなかったといところが新鮮でした。実際に社員の方にインタビューをしにいく場面では、マナーに気を付けたり、質問内容を予め考えておいたりする必要がありました。そうした部分のトレーニングができたのは、他の企業のインターンシップではない収穫でした。また、プログラム終了後に座談会が開かれました。同社のアプリケーションエンジニアとテクニカルエンジニアの職種の違いについてよく理解することができました。
インターンシップの報酬
なし
インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について
コンサルティング業界。若手のうちから大きな裁量を与えてもらえ、成長するスピードが大きそうだから。企業の経営層に対してトップマネジメントコンサルを提供することから、日本あるいは世界全体に影響を与えるようなビジネスができるから。
このインターンはどんな学生にオススメ?
IT業界志望の人。
インターンシップに関する後輩へのアドバイス等
非常に人気のインターンであり、抽選でイベント予約が取りにくいので、最後まで粘ってください。また、ワンデーだからコスパが悪いと考える人もいるかもしれません。しかし、プログラムが非常にしっかりとしており、会社説明や職種説明などもがっつりと行ってもらえ、座談会の機会があるので、参加するのがおすすめです。また、インターン参加者限定で閲覧できるコンテンツなども用意されているので、そのあたりが気になる方も是非、参加してみましょう。
野村総合研究所のインターンシップ(2021卒,10月)体験談
インターン、学生情報
企業名
野村総合研究所
インターンシップ名
NRI ITソリューション 1day-Job
参加期間
1日
参加時期
大学院2年生の10月
職種
大学名、学部名
東京工業大学
卒業予定年
2021年
インターンシップに参加した理由、きっかけ
就活をほとんど始めていなかった自分でも知っているほど有名な大企業であったから。IT系の仕事に興味があったため。選考がなく、抽選で申し込むことができたため。1Dayかつ毎週のようにインターンシップを開催していて予定を合わせやすかったため。家から比較的近い場所での開催であったため。周りの友人たちも何人も申し込んでいたため。知り合いの先輩が働いている企業であったため。ITソリューションという仕事内容に興味があったため。
インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと
特になし。
ES、面接の内容
マイページにて簡単なプロフィールを記入。記憶は確かではないが、入力した内容は、名前、生年月日、住所、大学名、電話番号、メールアドレスといった基本的な個人情報のみで、自己PRやガクチカといったES形式のものは一切入力していなかったと思う。選考自体は完全に抽選であると記載があったが、実際のところ大学名等のプロフィールが見られているのかどうかはわからなかった。
インターンシップで体験した仕事内容
非常に大きな会議室のような部屋にいくつも机とテーブルが並べられていて、一つのテーブルの周りに学生が5~6人座るようにでグループわけされていた。全部で10グループ以上あったと思う。時間は、10:00~17:00で、グループワーク①→昼休憩→グループワーク②→社員の方に対してのQ&Aという形だった。グループワークの内容は、仮想した家電量販店の課題(業績アップ、業務改善など)解決に向けてグループで意見を出し合い、最後に社員の前でプレゼンを行った。具体的には、NRIの社員の方が仮想した家電量販店の社員役となり、グループのメンバーはいろいろな役職、職種の複数の社員にヒアリングを行い、そのヒアリングの内容をもとに、解決策を話し合うという流れだった。各グループの机には、付箋や色付きのペン、メモ用紙、ホワイトボードなどが用意されていて、グループワークの際に自由に用いることができた。最後のプレゼンでは、主にA3の紙を用いて5分程度グループで考えた解決案を発表し、その後その発表を聞いていた社員や発表したグループ以外のグループのメンバーからフィードバックをもらうという形だった。
インターンシップで得たものや成長できた点
コンサルタントという職種の仕事内容の大きな流れをなんとなくつかむことができた。NRIの業務内容を知ることができた。一般的にコンサルタントがどのようにして企業の課題解決を行っていく際の一つのケースを体験することができた。仮想した家電量販店の社員にヒアリングする際に、限られた時間の中で、以下に効率的にわかりやすく質問するかということを学ぶことができた。限られた時間の中で、グループの意見をまとめ、一つの結論を導くことの難しさを体験することができた。短い時間の中で、簡潔にわかりやすく発表するということの難しさを体験することができた。
インターンシップの報酬
なし
インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について
現在は、ITコンサルティング会社から内定をいただき、承諾した。もともとIT業界にとても興味があったため。ITに業界の中でも、企業の課題解決に非常に興味があったため、ITコンサルティング会社を志望した。
このインターンはどんな学生にオススメ?
コンサルタント志望の学生。コンサル会社の業務内容について知りたい人。コンサルタントの業務を経験してみたい人。
インターンシップに関する後輩へのアドバイス等
就職活動を行う過程で、もっと早い段階から企業研究を行い、できるだけ多く、いろいろな業界の企業のインターンシップに参加しておけば良かったという後悔を強く感じた。全く異なる業界や職種の仕事を、ノーリスクで経験できる機会は、学生時代を逃すとおそらく一生ないと思われるので、多くのインターンシップに参加することは就職活動のためのみならず、今後の人生に必ず役に立つと思う。特に、一つの業界だけでなく、いろいろな業界の企業のインターンシップに参加することは、変化の激しい今の時代において、将来転職を考える事となったときにも非常に役に立つと思う。
野村総合研究所のインターンシップ(2021卒,8月)体験談
インターン、学生情報
企業名
野村総合研究所
インターンシップ名
参加期間
5日間
参加時期
大学3年生の8月
職種
ビジネスコンサルタント
大学名、学部名
慶應義塾大学理工学部
卒業予定年
2021年
インターンシップに参加した理由、きっかけ
第一に、4万円の報酬が貰えたから。第二に、志望するコンサルティング業界で大手だったから。第三に、インターンに参加することができれば内定に近づくという情報があったから。第四に、優秀な人が集まるインターンだときいていたから。自分は夏インターンはとにかく数を出したので特別な理由がなくともお金がもらえるものであれば見つけ次第すべて出した。きっかけは、有償インターンシップをインターネットで探したときに、出てきたからである。
インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと
選考体験記を読み込んだ。ガクチカを暗記した。あとは他社の選考を受けることで面接とグループディスカッションの経験値を積んだ。
ES、面接の内容
エントリーシートは一般的なガクチカ(400文字)。一次面接はその深堀。人事1:学生3のグループ面接で、ほかの人が話したガクチカをホワイトボードに分かりやすくまとめる。また、内容に関して質問をする。見られているのは構造化の力。自分の話を構造化してわかりやすく伝え、他人の話を分かりやすく板書する。気の利いた質問をするのも構造化する力がなければできないと感じた。
2時面接では胆力を見られていた。突拍子のない質問をされ、それにどれだけくらいついていけるかを見られていたと感じた。
インターンシップで体験した仕事内容
実際のコンサルタントの仕事を体験した。インターン参加者は5人1グループでそれぞれ部署に加入する(たとえば物流やエネルギーなど)。そしてその部署の社員様方とコミュニケーションをとりながら、実際にあるクライアントからの仮想の問いにたいして5日間で結論を出し、プレゼンをする。基本的には放任主義で、5人だけで考えて結論を導き出す必要がある。この時間長くない?と感じるほどに指示などを出してくれないため、リーダーシップのある人がグループにいるかいないかでかなり成果に差が出ると感じた。毎日1時間ほど、夕方に社員様がアドバイスをしに来る時間があるが、それが夕方であるため、そこまでの議論をひっくり返されることが多々あった。もっと早く言ってくれれば、、と感じるが、それは実際の仕事に寄せているのだろう。初日の夜は部署の社員様方に歓迎会を開いていただき、NRIについて何でも質問させていただいた。インターン期間の昼ご飯でも、社員様と話す機会が多く設けられており、NRIで働くことについてのイメージがとてもわく。最終日には打ち上げがあり、学生同士でコミュニケーションをとる機会がある。
インターンシップで得たものや成長できた点
得たもの:優秀層のレベル感を知ることができた。
今まで参加したインターンシップで出会った参加者とはレベルが違うと感じる人が何人もいた。構造化力、思考の深さ、突飛な質問に対応する速さなど、到底かなわないと感じるような人たちと5日間ワークをすることで、就活を通して目指すべき到達地点が、具体的に分かった。その後のモチベーションとなった。
成長:
物事の考え方、コンサルタントという仕事、リーダーシップの発揮の仕方について学ぶことができた。
感想:
非常に貴重な体験のできるインターンシップだった。かけがえのない経験ができた。是非後輩にお勧めしたい。
インターンシップの報酬
5日間で4万円
インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について
コンサルティング業界。難解な課題に対して優秀な仲間とともに議論を重ね、買いを導くという働き方にとても魅力を感じたから。自分の頭脳をこれからも鍛え続け、このインターンシップで見た優秀な彼らのように、いつかは部下を引っ張って難しい課題を解けるコンサルタントになりたい。
このインターンはどんな学生にオススメ?
高みを目指している学生に。報酬も出るため優秀な人たちが多く応募し、その中でもNRIの人事が選び抜いた人だけが参加できる。トップ層のレベル感を知ることができるため、高みを目指す学生にはぜひ参加していただきたい。
インターンシップに関する後輩へのアドバイス等
選考について:構造化をキーワードに、簡潔に、わかりやすく話すこと。自分のガクチカをフレームワークに当てはめて、きちんと理解することが大切。グループディスカッションでは10名で同時に行う。声の大きい者たちがどんどん議論をそらしていくことが考えられるので、そこで冷静に、正しく軌道修正することができれば通過できると思う。ここで大切なのは、決して上から目線に発言をしないこと。それは違う。今その話関係ないですよ。など直接的な表現を避け、~~じゃないかな?~~だと思います。などという優しい口調で、進めていくといいと思います。その際、もう一人くらいは理解している人がいると思うので、~~さん、こうじゃないですか?と、その人に問いかけるようにするとよいでしょう。
いんたーんについて:論理的思考力のある優秀なメンバーと議論をすることになります。かれらは頭の回転が速いため、ほかのインターンと比べて議論がとてもスムーズに、ハイスピードに進んでいく。みんながそれでいいって言ってるからいいんだろうな、何か反対することがあったら発言しよう。という受け身な姿勢でいては存在する意味がない。後々、追いつけなくなる。
議論を止めてでも、自分が理解できないところは全部突っかかったほうがいい。そこ、どういうこと?こうじゃないの?と、つっかかりましょう。
自分はみんなに任せていたため、プレゼンの質疑応答で回答できず、とても後悔しました。
質疑応答にこたえられるのは発表内容を真に理解できている人だけです。すべてメンバーにこたえさせてしまい、インターンで高い評価を得ることができなかったです。
野村総合研究所のインターンシップ(2021卒,2月)体験談
インターン、学生情報
企業名
野村総合研究所
インターンシップ名
経営コンサルティングコース(春)
参加期間
3日間
参加時期
大学院1年生の2月
職種
経営コンサルティング
卒業予定年
2021年
インターンシップに参加した理由、きっかけ
コンサルティング業界に興味があったため志望した。中でも野村総合研究所は日系ファームの中でも最大級であり、自らを試し、成長したいと思ったため参加した。参加の目的はコンサルティング業務を体験し、その内実を深く理解すること。また、自らの成長のヒントを得ること。さらに、人や社風を感じ、自分が本選考を受けたいと思える企業なのかどうかを確認するため。上記の目的は概ね達成できたが、これらに加えて、周囲とのつながりが広がったのも非常に大きかった。
インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと
ES、webテスト、GD、面接の全て。
ES、面接の内容
ESの内容は、「最も力を入れた研究内容は何か」と、「企業を1つ挙げてその企業の問題点と解決策を考えよ」の2つ。これらをベースに1次面接は深掘られるので、ES作成段階から全力で準備するべきである。2次面接はGDの振り返りとこれに関する追加質問。
インターンシップで体験した仕事内容
コンサルティング業務を体験した。課題は実際の案件を元に作られたものであり、非常にリアリティがあった。参加者は全部で20人ほどであり、5チームに分かれた。各チームで課題内容が異なっており、私たちのチームはある企業の海外進出に関わる内容であった。これを3日間かけて議論し、最終日に発表した。朝から晩まで頭をフル回転させる必要があり、思考体力を要した。また、周りの学生も優秀な人ばかりなので、切れ味のある意見をどんどん出したり、的確なタイミングでまとめたりしないと、議論における自分の居場所がなくなる。議論の途中で時々社員の方が部屋に来て、様子を見てくれる。色々なアドバイスを残して去っていくので、これも活用しながら議論を行った。最終日の発表では、10〜15人の社員がいる中で発表した。nri社員の方々がクライアント企業の社長や部門長、それを支えるステークホルダーの方々の役を演じてくださり、鋭い質問が次々と飛んできた。
インターンシップで得たものや成長できた点
周りの学生も社員の方々も圧倒的に優秀であり、思考のスピードや繰り出される発言の数々に舌を巻いた。また、アウトプットされた情報が的確に整理されていくのに驚いた。社員の方々は議論の中だけに限らず、懇親会など雑談の場面でも切り返しが非常にうまかった。以上のように、考え方や情報の整理の仕方、その他テクニックなどで参考になる部分が数多くあった。私も今後の学生生活の中で、こういったスキルを身につけていきたいと思った。
インターンシップの報酬
日当8000円。交通費全額、宿泊費全額。
インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について
コンサルティング業界と製薬業界に興味を持っている。その理由について、コンサルティング業界については、自らが成長できそうだから。給与が高く、対外的なイメージも良いから。製薬業界は自らの専門性を活かすことができる道だから。
このインターンはどんな学生にオススメ?
ある程度以上の思考力のある学生。
インターンシップに関する後輩へのアドバイス等
この企業は就職活動をしているあらゆる人にオススメです。選考の難易度が非常に高いので良い練習になりますし、通過すれば大きな自信になります。また、この選考に失敗しても本選考にはなんら影響はないので、果敢にチャレンジするようにしてください。また、コンサルティング業界に興味のある方には特にお勧めできます。というのも、日系ファームの中で非常に存在感がある企業であり、外資系とはまた違った雰囲気・制度を知ることができるでしょう。こう言った部分をよくみて、入社を考えると良いと思います。
野村総合研究所のインターンシップ(2020卒,9月①)体験談
インターン、学生情報
企業名
株式会社野村総合研究所
インターンシップ名
経営コンサルティングコース
参加期間
5日間
参加時期
2018年9月上旬
職種
経営コンサルタント
大学名、学部名
慶應義塾大学、経済学部
卒業予定年
2020年
インターンシップに参加した理由、きっかけ
インターンシップは知人からぼ紹介で知ったことが応募のきっかけとなった。
インターンシップに参加した理由は自分自身が元々経営コンサルタントに興味があり、経営コンサルタントに向いているのかどうなのかを知る良い機会になると思ったということと、自分自身の思考力を鍛えられる良い機会になると思ったからである。このインターンシップは5日間かけてワークに取り組むため、経営コンサルタントの業務を一気通貫で体感でき、とても良い機会になると思い、応募した。
インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと
論理的思考力高めるための本を読んだ。
ES、面接の内容
ESの設問は以下の2点だった。
・あなたが大学入学後、「乗り越えた困難」、「挑戦し成し遂げたこと」、「最も力を入れた研究・ゼミ」からいずれかのテーマを選び、具体的に教えてください。特に、そのテーマにおける難しかった点、及び自分なりに創意工夫した点を重点的に教えてください。(400字以内で記入してください。)
・経営コンサルティングコースを通じて「特に経験したいこと、身につけたいこと」、インターンの中で「あなたが発揮できそうな強み」を教えてください。(200字以内で記入してください。)
面接の質問内容は自分自身の自己紹介をした後に、自己紹介の深掘りと、ESに書いたことを更に深掘りされる形だった。また、グループ面接であり、他の応募者の発言を元に、その応募者に対して質問するという時間も設けられた。
自分自身の経験を自分の言葉で話す能力と、相手に質問する質問力を見られてたと思う。
インターンシップで体験した仕事内容
インターンシップは課題解決型のワークに取り組むインターンシップであった。場所は東京にあるオフィスで行われ、参加学生は東大・京大・一橋・東工大・早慶が中心であり、文系理系が同数ほどいた。
ワーク内で取り組むお題は実際に野村総合研究所が担当している案件に近しい形のお題であった。守秘義務の関係からお題を具体的には言えないが、利益が右肩下がりに下がっている企業の利益をどう回復させるかといったお題であった。
そのお題に対して1チームあたり5人のチームを元に、1部屋与えられて、そこでお題に対してチームでディスカッションをしていき、最終的に企業の利益を回復させるための改善案を社員にプレゼンするということをした。
ワーク中には1班1人メンターが付き、進捗状況報告やチームや個々人へのフィードバックを毎日行ってくれた。それにより、今日上がった課題を翌日に解決するということを5日間通してすることができた。
また、昼ごはん中や懇親会では他の班のメンバーや社員さんとお話する機会があり、そこで親睦を深めることが出来た。
インターンシップで得たものや成長できた点
インターンシップで得たものは2つであり、課題を解決に導くための論理的思考力と、水平思考である。
まず、論理的思考力であるが、ワーク中ではチームメンバーとディスカッションを深めて課題を解決に向かわせるが、課題を解決するためにはその解決策が論理的に正しいと説明できる必要があり、自分自身の発言が論理的で無かったり、逆に他のメンバーの発言が論理的で無いことにディスカッションを通して気づくことが出来た。
また、水平思考については一つのことを深く検討していく論理的思考力とは異なり、ヌケモレはないかということを横に見ていく力を付けることができた。改善策がいくら出ても常にもっと良い策はないのか?と脳みそをフル回転させ、考える習慣をこのインターンシップを通して付けることが出来た。
インターンシップの報酬
一日8000円
インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について
ITコンサルティング業界である。理由としては就職先の企業が開発からコンサルティングまで一気通貫で一人ひとりが業務の中で体験できるので、実際に独立した際に顧客の期待値に最大限答えることが出来るし、複数の専門性を身につけられるため、転職の幅も広いと考え、ファーストキャリアで選ぶには最適な会社だと判断し、入社を決めた。
このインターンはどんな学生にオススメ?
経営コンサルタントに適性があるのかどうなのかを判断したい学生と、自分の思考力を鍛えてみたいという学生。
特に、自分の思考力を試してみたいと思った人にはうってつけのインターンシップであり、参加者が頭の回転が速い優秀な学生ばかりなので、自分がどの程度コンサルタントとして通用するのかということを知ることが出来る。
インターンシップに関する後輩へのアドバイス等
今回のような課題解決型のワークを行うインターンシップは参加する価値が非常に高いので、できるだけ参加したほうが良いとアドバイスします。
インターンシップに参加してからは自分自身は今まで思考力に自身のある方であったが、チームメンバーが自分よりも思考力が高く、日々物事を考えるにあたって更に思考力を上げる為のヒントを貰うことが出来ました。
特にコンサルティング業界では面接内で自分自身の思考力を図られるような質問が多数聞かれるので、ワークに参加することで面接対策にもなるように感じました。
是非出来るだけ課題解決型のワークには参加するようにしましょう。
野村総合研究所のインターンシップ(2020卒,9月②)体験談
インターン、学生情報
企業名
NRI
インターンシップ名
参加期間
1day
参加時期
2018年9月
職種
大学名、学部名
非公開
卒業予定年
2020年
インターンシップに参加した理由、きっかけ
就職活動をするにあたり、いろいろな業界を見ていたのですが、中でも、もともとIT業界にはすごく興味があり、IT業界の中でもこの会社は、有名で大手会社であったので、ぜひどんな会社か実際に体験してみて知りたいと思い、応募しました。また、この会社のインターンの人気度が高いということを、就活サイトで見て、さらに興味が湧き、応募することに決めました。他のIT企業のインターンにも行き、比べたりもしてみることにしました。
インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと
企業研究を念入りに行いました
ES、面接の内容
申し込みは、会社のホームページに登録し、参加ボタンを押すだけでした。特にエントリーシートやテストなどはありませんでしたが、申し込み多数の場合は抽選になってしまいます。また、面接などはありませんでした。興味がある方は誰でも参加できます!
インターンシップで体験した仕事内容
1日という短い時間でしたが、とても内容の濃いインターンとなっていました。まずは、通常の1dayインターンと同じく、企業説明から始まりました。この会社の内容について詳しくお話ししていただきました(どんな活動をしているのか、どんな仕事の役職があるのかなど)もともとこの会社については、企業研究を多く行っていたのですが、新しく知ることが多かったので、参加してよかったなと思いました。その後、グループに分かれてグループワークを行いました。テーマとしては、ITソリューション体験ワークで、チームで顧客の課題を明らかにし、それについて話し合います。午後は主に、グループワークが進められました。社員さんのサポートもあり、和気藹々とした雰囲気で進められました。最後には、社員さんとの座談会が設けられておりました。事前に質問を用意していたので、それについて何度か質問させていただきました。皆さんも、ぜひ事前に質問を考えておくと良いと思います。
インターンシップで得たものや成長できた点
誰もが知っている有名な会社はどんなことをしているのだろうという興味のもと参加しました。また、他のIT業界のインターンにも事前に言っていたので、比較してみようということもあり、行きました。もともと、この会社にはすごく固いイメージを持っていたのですが、会った時から社員さんたちはとても優しく、いい意味でイメージを裏切られました。私がこのインターンを通して、一番強く抱いたこの会社のイメージが「オンオフの違い」です。それは企業説明だけでなく、実際に社員さんと話すことでより強く感じられました。これは、実際にインターンに参加した人にしか学べないものだと思うので、実際に参加して良かったです。
インターンシップの報酬
なし
インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について
システム系の会社に就職が決まっています。もともと、そちらに興味があり、インターンを通してやはり自分に向いているのはシステム系の会社だなと思い、そちらに応募することにしました。就職も既に終えて、決まっております。
このインターンはどんな学生にオススメ?
理系はもちろん、文系の方にもオススメできます
インターンシップに関する後輩へのアドバイス等
就職活動は大変だとか、難しいと考えず、楽しんでやってみたらいいと思います。また、行きたい会社は決まっているからといって、他の会社を受けないのは勿体無いと思います。せっかく、自分でも会社を選ぶことのできるチャンスですので、ぜひいろんな会社のインターンに行き、その会社について学んでみてください。いろいろな発見があると思います。就職活動につながると思うので、インターンはたくさん参加するに越したことはないです!
野村総合研究所のインターンシップ(2020卒,8月①)体験談
インターン、学生情報
企業名
野村総合研究所
インターンシップ名
5dayインターンシップ
参加期間
5日
参加時期
大学院一年生の8月
職種
IT
大学名、学部名
筑波大学 システム情報工学研究科
卒業予定年
2020年
インターンシップに参加した理由、きっかけ
証券システムの代表的企業である野村総合研究所にもともと興味があり、会社の企業理念や行っていることを調べた上で、行ってみたいと思ったので応募した。また、大手企業とはどういう仕事をするのか、どういう社員さんがいるのかなど会社の雰囲気も学びたいと考え、それを知るためにも応募した。なかでも、産業ITソリューションのシステムの中に自分が今やっている研究と似たようなものがあり、興味があったので、そこのコースに応募した。
インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと
会社のシステムを調べた
ES、面接の内容
エントリーシートは特に難しい質問などはなく、自分がいま行っている研究の内容や、どうしてこの会社を志望したのかという理由を書いた。面接も、このエントリーシートの内容にそって行われたため、特に難しいことはないと思う。
インターンシップで体験した仕事内容
1日目は会社がどんなことを行っているか、コースごとの違いはなにかなどをグループごとに学んだ。グループは一チーム5人から6人で文系も理系もごちゃごちゃに混ぜられていた。また、そのグループである課題についてグループディスカッションを行った。1日かけて、課題の解決を行うのでかなり身に付いたと思うし、回りのひとが優秀なひとが多いのでそこからまなぶことも多いと思う。2日目からは各部署に配属される。配属先は1日目に教えてもらえるのだが、本当にいろいろなところがあり、1人の人もいればグループにまとめられる人もいる。配属した部署ごとでインストラクターの方がついてくださり、課題をだしてもらう。2日目から5日目の午前まではその課題を行ったり実際に会議に参加したりする。最終日はその、課題の内容をインターン生全体に発表する。また、他の部署の方の話もきくことで、自分がいっていない部署がどういうものかも学ぶことができる。
インターンシップで得たものや成長できた点
まず、仕事というものへの意識が大きく変わった。自分が作ったシステムやグループで作ったものが日本をかえることができるのだということがわかった。また、そういう可能性を持つ会社とそうでない会社があり、自分が何を目的に仕事をしたいのかということをまず考えるべきなのだとわかった。今まではただなんとなくインターンに参加していたのでそこの意識をかえていきたい。また、実際の部署に配属してもらえたので実際の仕事がどういうものか学べるいい経験になった。
インターンシップの報酬
2日目から日給8000円
インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について
引き続きIT業界に興味がある。インターンを通して、楽しかったというのもあるが、やはりIT業界はさまざまなことができるほか、今後もどんどん移り変わっていくと感じたのでそこからさまざまなことが学べると思ったから。
このインターンはどんな学生にオススメ?
文系理系問わず、大手のIT企業に興味があるひと
インターンシップに関する後輩へのアドバイス等
野村総合研究所にいける機会があるのであればこのインターンは本当におすすめである。周りの人も社員さんもみなさんが強い意識ややる気を持っているので一緒に働いてとても刺激になるし、自分も頑張ろうと思える。また今後のインターンへのつながりもあると思う。少しでもIT業界に興味があるひとは積極的に、参加するべきである。また、経営のインターンもあるみたいなので、文系の方にはそちらもおすすめできる。インターンは行くか迷ったらぜひいったほうがいい!
野村総合研究所のインターンシップ(2020卒,8月②)体験談
インターン、学生情報
企業名
野村総合研究所
インターンシップ名
ITソリューションコース
参加期間
5日間
参加時期
修士1年の8月
職種
システムエンジニア
大学名、学部名
北海道大学 情報科学研究科
卒業予定年
2020年
インターンシップに参加した理由、きっかけ
日系企業かつITコンサルティングを行っている大企業で大手SIerがどのような仕事を普段行っているのかを知りたかったから.また,御社のインターンは非常にレベルが高く,内容も濃いため,優秀な学生と多く関わりを持つことが可能で,意識の高い就活仲間を作れると感じ,また自分の成長にもつなげることが可能だと感じたため.御社のインターンに参加することで,御社の本選考時に非常に有利になるかつ他社の本選考を進める上でも,御社のインターン経験は非常に有利だと感じたため.
インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと
SPIの勉強とESの論理性を保つこと
ES、面接の内容
あなたが大学入学後,「乗り越えた困難」,「挑戦し成し遂げたこと」,「最も力を入れた研究・ゼミ」からいずれかのテーマを選び,具体的に教えてください.
そのテーマにおける難しかった点,及び自分なりに創意工夫した点を重点的に教えてください.(400文字以内)
私が挑戦し成し遂げたことは,高校生対象の学習指導塾での教育指導の在り方の変革です.
きっかけはモチベーションが低い生徒との出会いです.生徒に主体性を持たせ,学習成果を上げることが私の課題だと考えました.生徒のモチベーション向上のため,定期面談に着目し,面談方法の見直しをしました.私は面談にコーチングの手法を導入,受験生の面談担当者をランダム型から担当型へ変更,1,2年生の面談を個別からグループへ変更等の工夫をしました.コーチングの手法を導入することで相互的な対話が生まれ,適切なアドバイスが提供でき,担当型へ変更することで,受験生の質問対応やメンタルケアを行いやすい環境を構築できます.また,グループ面談では,同じ目標を掲げた生徒でグループを作り,生徒内の切磋琢磨することができます.面談の在り方の変革は,生徒により充実した時間の提供に成功し,私は指導の在り方の重要性を学びました.
あなたが,本インターンシップ(ITソリューションコース)で「特にやってみたい仕事・業務領域」及び「経験したいこと,身に付けたいこと」を教えてください.また,そう考えた理由についても併せて教えてください.(200文字以内)
私がやってみたい仕事は業務領域に力を入れている「アプリケーションエンジニア」です.
様々な業務をどのようにチームで計画,実行,検証,対策を行い.効率的に処理する手法を確立するのかを肌で感じたいです.業務の効率化により生まれた時間は,人間にしかできない「創造的」な作業に当てることができます.今後,AIと人間がそれぞれの得意分野で,効率的に作業をする必要があると考えているため,業務の効率化を行いたいです.
インターンシップで体験した仕事内容
初日は東京本社に集まり,6人1組で1日中グループワークを行う.グループワークの内容としては,とある仮想企業の資料を渡され,その企業の問題点をホワイトボードを使用して洗い出す.また御社の社員が仮想企業の社員になりきってくださり,われわれはヒアリングを通じて仮想企業の問題点を発見し,問題解決のアプローチを提案する.提案方法としては,模造紙を渡されるので,模造紙にマジックを使用して提案概要をまとめ,プレゼンを行う.コンペ形式で優勝チームも決定する.非常に実務に近いワークでやりがいがあった.
2-4日目は,各々が志望した配属部署で実務を経験する.私はとある業務のR&Dの一部に携わらせていただき,文献調査や実際に一部プログラムを書かせていただいた.各学生に1人の社員がついて,実務のサポートを行っていただける.
最終日は,各部署で実務を経験した学生が再び東京に集合し,自身が経験した仕事をパワーポイントを使って他の学生に共有し,会社としてどのような仕事があるのかを理解することができる.
インターンシップで得たものや成長できた点
インターンを通じて得たものとしては,全国に優秀な就活仲間を作ることができた.インターン終了後もインターン生限定セミナー等で複数回,インターン時の仲間と交流する機会が設けられているため,逐次就職活動に関して,情報を交換することができ,非常に助かった.また,成長できる点としては,大学という閉じた機関での研究から全国,また優秀な御社の社員と交流に羽ばたくことで,技術力の高さを知り,自分の知識のなさを実感することができ,もっと大学で学ぶ必要があるということを再確認することができた.
インターンシップの報酬
日給8000円
インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について
インターンシップ参加後に興味がある業界として,SIer業界,コンサルティング業界に非常に興味をもった.しかし,SIer業界やコンサルティング業界は首都圏で働く可能性が高く,地方で働きたいなとも少し考えているため,とても悩んでいる状態である.
このインターンはどんな学生にオススメ?
優秀な全国の学生と知り合いたい方,コンサルティング業務に興味のある学生.
インターンシップに関する後輩へのアドバイス等
インターンシップに参加したい学生に関しては,早期の段階でSPI対策を行う必要がある.御社のSPIの足切りラインは非常に高いため,参考書等を使用して,苦手な問題に対策する必要がある.また,インターン選考の時点でグループディスカッションも設けられているため,グループディスカッション対策も行う必要がある.グループディスカッション対策としては,練習本が販売されているため,それを基に数をこなして練習を行っておくと突破できる可能性が高くなる.
野村総合研究所のインターンシップ(2020卒,8月③)体験談
インターン、学生情報
企業名
野村総合研究所
インターンシップ名
参加期間
5日間
参加時期
2018年8月
職種
TE
大学名、学部名
非公開
卒業予定年
2020年
インターンシップに参加した理由、きっかけ
IT 業界に興味があり、その中でも大手企業である会社について調べ、 野村総合研究所の企業理念や開発したシステムに惹かれ、より深く知りたい と考えたため、応募を決めました。IT 業界に興味がある人にも、ない人にもオススメのできるインターンです。社員 の方だけでなく、同じインターン生の中にも魅力のある方がたくさんいるの で、絶対に多くを学ぶことができると思い、参加することを決めました。また、寮に入れることも決めてでした。
インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと
企業研究をたくさん行いました。
ES、面接の内容
エントリーシートは、志望理由に関することがほとんどでした。どうして、この会社でインターンをしたいのか、さらにインターンを通して何を学びたいのかなどです。面接はエントリーシートの内容の深堀がほとんどでした。
インターンシップで体験した仕事内容
全部で5日間あったのですが、1 日目は 5 人から 6 人のグループである課題についてグループで話し合い、 解決策を探しました。前半は、企業についての説明を受けました。(どんな会社なのかとか、どんな働き方があるのかなどです)そして、最後には、グループワークの内容を全体の前で発表を行いました。2 日目から 5 日目の 午前中にかけては実際の部署に配属され、どのような仕事をしているのか、 雰囲気はどのようかなどを学びました。その中で、色いろな年次や部署の方とお話をする機会を設けていただきました。(お昼ご飯の時や会議の休憩時間、懇親会などです)最終日の午後は、各部署の紹介と課題発 表を行いました。(これは、他にインターンにさんじゃしていた学生に対して行いました。)全体的には、部署に配属されて仕事を見たり、体験したりする時間が一番多かったですが、これは人によると思います。(40人くらいいたのですが全員違う部署)
インターンシップで得たものや成長できた点
実際に仕事をしている部署に行き、自分も社員の一員のように感じられるの で、とても行っていて楽しいインターンだったと思います。また、いろいろな社員さん とお話をする機会を設けていただけるので、多くの意見を聞くことができました。五日間だけとは思えないほど充実していて多くのことが学べるインター ンでした。また、倍率が高く、インターンの選考が厳しいので、他のインターンや本選考のいい練習にもなると思います。
インターンシップの報酬
あり
インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について
大手のシステム系の業界に決まっています。インターンに行き、自分にはここが一番合っているということがわかったので、そこを志望いたしました。(インターンは会社を決める上での非常に重要な経験となりました。)
このインターンはどんな学生にオススメ?
誰にでもオススメできます!
インターンシップに関する後輩へのアドバイス等
とにかく、とことん企業研究を行ってください。会社について調べてわかったことは、良くも悪くも全て自分へのプラスポイントになります。また、選考の対策は十分に行ってください。例えば、あらかじめ就活サイトを見たり、面接の練習をしたりとできる対策はたくさんあると思います。エントリーシートでは嘘はつかず、ありのままの自分を出せるように頑張って下さい。仮に落ちてしまっても、冬もインターンはありますので何度でも挑戦してみてください!
野村総合研究所のインターンシップ(2020卒,2月)体験談
インターン、学生情報
企業名
野村総合研究所
参加期間
5日間
参加時期
大学3回生の2月
職種
経営コンサルティング
大学名、学部名
京都大学工学部物理工学科
卒業予定年
2020年
インターンシップに参加した理由、きっかけ
日系最大のシンクタンク、コンサルティングファームと認識され、またインターンに参加できればレベルの高い学生とワークできることも楽しみだった。そしてコンサルティング業界を第一志望にしていることもあり、実際にどのような仕事なのかを身をもって実感したかったため。きっかけは大学近くに来ていた合同説明会で存在を知り、ネットでその後に申し込んだ。その他にも交通費の支給や、報酬があるなど非常に待遇が良いのも魅力的だった。
インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと
特になし
ES、面接の内容
あなたが大学入学後、「乗り越えた困難」、「挑戦し成し遂げたこと」、「最も力を入れた研究・ゼミ」からいずれかのテーマを選び、具体的に教えてください。特に、そのテーマにおける難しかった点、及び自分なりに創意工夫した点を重点的に教えてください。
あなたの知っている企業を1つ選び、その企業が直面している問題点を1つ挙げてください。
また、その問題の原因と、企業がとるべき解決策について、あなたの考えを教えてください。
以上二点の質問が与えられた。
インターンシップで体験した仕事内容
5日間ある中で1日目はコンサルティング業界がどういうものか、その中で野村総合研究所の立ち位置や特徴等を再度丁寧に説明してもらった。午後からは実際に班ごとに分かれワークに入った。各班それぞれ異なるお題が与えられていたが、基本的に各業界のリーディングカンパニーにおけるとある新規事業や戦略立案などであった。一からリサーチを行い、その上で現状分析や仮設構築等をふまえ、仮説検証そして数値計算といった一連のコンサルティングの仕事を経験できたと感じている。その中で数多くの社員さんによるアドバイスをいただき、修正したり試行錯誤して何とか形あるものを練り上げた。4日目あたりから発表資料のパワーポイント作成も行った。最終日には各事業部の部長や課長等が実際にクライアント設定でプレゼンを聞きに来てくださり、フィードバック等もしていただいた。厳しい内容も多かったが、その分非常に勉強になったと感じられる5日間であったことは間違いない。
インターンシップで得たものや成長できた点
結論として終始非常に密度の濃い5日間であった。グループワークでの振舞い方、他人といかに効率よくチームで最大のアウトプットを出すためにどのように進めていくかを学ぶことができた。また他人の考え方や社員さんの幅広いものの見方や価値観、テクニック、分析方法などを知ることができ、非常に成長につながったと思う。これで報酬ももらえ、また懇親会等もあり感想としては非常に良かったというところである。数多くのインターンに参加したが間違いなく一番良かった。
インターンシップの報酬
4万円
インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について
コンサルティング業界。元々自分の価値観や強みと一致すると考え志望していたが、インターンに参加した後、よりその考えが強くなった。実際に5日間を通し、物事を深く考えることに非常に楽しみを感じられたため引き続きこの業界を見ていこうと考えている。
このインターンはどんな学生にオススメ?
コンサルティング業界を志望する学生はもちろん、レベルの高い学生が集まるためどのような学生にとってもいいと思われる。
インターンシップに関する後輩へのアドバイス等
非常に満足でき成長になるインターンであることは間違いないです。参加した学生が口をそろえ、参加してよかった、楽しかったといっていました。班員も非常に仲良くなりいい思い出です。しかしそう簡単に参加できないのも事実です。非常に高い倍率なので運要素も少しあるかもしれませんが、ESから手を抜くことなく、論理的で端的な文章の作成、面接でもはきはきと的確に話すことが求められていると感じました。大変難しいかもしれませんが、ぜひ頑張ってください、その価値は間違いなくあります。
野村総合研究所のインターンシップ(2020卒,1月)体験談
インターン、学生情報
企業名
野村総合研究所
インターンシップ名
冬期5Daysインターンシップ
参加期間
5日間
参加時期
大学院1年の1月
職種
AE
卒業予定年
2020年
インターンシップに参加した理由、きっかけ
・野村総合研究所のシステム部門の主な業務内容に興味があったため。
・システム部門は仕事内容のイメージが掴みにくいので、理解を深める機会だと感じたため。
・現場配属型ということで、職場のリアルな風景や部署の雰囲気などを知る良い機会だと思ったため。
・インターンシップに参加して、IT業界やNRIの理解を深め、今後の就職活動を考えるきっかけにしようと思ったため。
・同じ大学、学科の友人に誘われて参加した。
インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと
個人面接、GDが選考過程にあるので、それに向けた対策をした。
参加が決まってからは特に何もしていない。
ES、面接の内容
【ES】あなたが本インターンシップ(ITソリューションコース)で「特にやってみたい仕事・業務領域」および「経験したいこと、身につけたいこと」を教えてください。また、そう考えた理由についても併せて教えてください。(200字以内)
【面接】研究内容、どんなことに興味があるかなど(30分程度)
インターンシップで体験した仕事内容
【1日目】
インターンシップ生が全員集められてオリエンテーション。
自己紹介やNRIの企業、部署の説明など。
午後にグループワークがあり、ITソリューション部門のケーススタディーを行う。
最後に部署と課題の発表。
夜にはちょっとしたインターンシップ生と人事部だけの懇親会があった。
【2~4日目】
3日間の現場配属。
部署にやって業務内容や課題などが異なる。
実際にコードを書いて開発を行うような部署もあれば、コンサルのように課題解決のための提案を行うような部署もあった。
この期間の間に飲み会や懇親会、座談会を行う部署もある。
飲み会の頻度などは部署によると思う。
【5日目】
午前まで部署配属で、午後に再びインターンシップ生が全員集められ、個人ワークの最終発表を行う。
3日間所属した部署の説明や実際行った業務内容、所感、得られたものをパワーポイントにまとめて10分程度で発表する。
他のインターンシップ生が配属した部署の話を一気にここで聞くことができるので、とても勉強になる。最終日にもインターンシップ生と人事部の懇親会があった。
インターンシップで得たものや成長できた点
・配属された部署への業務理解がとても深まった。
・社員さんとランチ会や懇親会、飲み会など、交流できる機会が非常にたくさんある。そこで社員さんの気さくな雰囲気やキャリアステップ、仕事に対する生の声を聴くことができる。
・同じ部署に配属になったインターンシップ学生と非常に仲良くなる。インターンシップ後も頻繁に飲みにいく。
・現場の仕事を体験することで、仕事感・求められる能力など、実務経験だからこそ発見できることを体感できる。社員さんからのフィードバックを受けることもでき、自分を客観視するきっかけになる。
インターンシップの報酬
1日8000円の報酬がある。(ご飯、交通費込み)
インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について
(業界)IT業界
(理由)色々な業界を見て、IT業界が色んな業界を引っ張っていると感じたため。IT業界に入れば、幅広い分野に関わることができると感じたため。専門性を持ち、成長を続けることができると感じたため。
このインターンはどんな学生にオススメ?
・SIer、ITに興味がある学生
・NRIに興味がある学生
・システム部門に興味がある文系学生
インターンシップに関する後輩へのアドバイス等
・インターンシップに参加すると業務、企業理解が深まるだけでなく、早期選考に乗ることが出来ます。NRIを志望している学生は参加して損はないと思います。
・面接とGDが選考にあるので、十分に対策しておきましょう。
面接はシステム部門への興味をしっかり論理的に話すこと、GDはチームワークを意識しながら積極的に発言することを心がければ通ると思います。GDは1つのチームで学生6人、通過率は50%くらいだと感じました。
野村総合研究所のインターンシップ(2019卒,8月)体験談
インターン、学生情報
企業名
野村総合研究所
参加期間
5日間
参加時期
2017年8月
卒業予定年
2019年
インターンシップに参加した理由、きっかけ
1つ目は、コンサルタントの仕事に興味があったからです。もちろん企業のホームページやインターネットの情報で仕事の概要を調べることはできますが、肌で感じなければ分からないこともあると思い、応募を決めました。2つ目は、就職活動が本格化する前に、ESや面接の練習をしたいと思ったからです。3つ目は野村総合研究所が日系最大手のコンサルティングファームであるからです。それゆえにインターンシップであっても選考倍率が高いことは聞いていましたが、チャレンジのつもりで応募することにしました。的な目線や論理的思考から生まれるアイデアひとつで企業や社会の未来を大きく左右することができれば、大きなやりがいを感じられ自信につながると考えます。
インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと
まずは、選考フローをインターネットで調べました。このインターンシップは、ES提出→一次面接(集団面接)→二次面接(グループディスカッション)という流れでした。グループディスカッションは出たとこ勝負だと思っていたので、ESを用意して過去に一次面接で聞かれたことを調べ、話せるようにして臨みました。
ES、面接の内容
ES→特徴的だったのは、学生時代に頑張ったことを2つ(400文字以内)書くことです。
一次面接→社員(中堅)1人:学生3人の集団面接でした。学生時代に頑張ったこと(ESに書いたことでもそれ以外でも可)を1人ずつ聞かれ、隣の人が「〇〇さんはこの話を聞いて何を学びました?」「〇〇さんはこの話で疑問に思ったことはありますか?」等の質問をされるという流れでした。最後に逆質問の時間がありました。
二次面接→社員(人事)1人:学生8人のグループディスカッションでした。最初に自己紹介をして、与えられた資料を読む時間が5分ほど与えられました。テーマは牛丼チェーン店の新商品を検討するというものでした。結論の発表は行わず、最後に社員の方が「このような弱点についてはどのように対処しますか?」等の質問をほぼ全員にしていました。
インターンシップで体験した仕事内容
スケジュールは、1日目の午前が業界や会社の説明、1日目の午後から5日目の午前までがチームでの作業、5日目の午後がプレゼンテーションというものでした。私たちのチームには、「ある企業の看板商品の広告戦略を考え、広報部長にプレゼンテーションを行う」というテーマが与えられました。「ある企業」というのは実在の企業で、テーマも実際の仕事をベースにしたものだそうです。一人一台PCが与えられ、会社内の図書館も使うことができました。また、私達の班はテーマの性質上膨大な量の資料(紙やExcel、Powerpoint)をいただきました。広告戦略ということで、その企業のCMを見て競合他社のそれと比較するといったことも行いました。朝のミーティングと昼食の時間以外は個室でワークを行いましたが、社員の方にフィードバックをもらう機会や、クライアント(役の社員の方)にヒアリングをする機会も与えられました。3日目の朝に途中経過を全体に報告し、5日目の午後には部長級の社員の方の前でプレゼンテーションを行いました。仕事とは別に、1日目には二次選考までの自分への評価、3日目には2日目までの自分の働きに対するフィードバック、5日目にはインターンシップを通じての活動に対するフィードバックをいただきました。
インターンシップで得たものや成長できた点
最も鍛えられたのは論理力だと思います。私たちのチームにはたくさんの数値データが与えられ、当初は「このデータを読み解きさえすれば課題を解決できる」と思っていました。しかし、それは生のデータであったため、ほぼ確実に正しいと思われることを示そうとしてもそれにそぐわないデータが出てきたりして苦労しました。また、データが無い部分は論理で説明しなければならないため、どのように相手を納得させるか考えるのにも手を焼きました。このような苦労のおかげで、実際のビジネスの場で「論理的に考え、解決する」とはどういうことなのかをつかめた気がします。
インターンシップの報酬
40,000円でした。基本的に交通費の支給はありませんが、遠方から来る学生に対しては交通費の補助と宿泊場所が提供されます。
インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について
やはりコンサルタントにはまだ興味があります。インターンシップを通じて論理的に考えたり、チームのメンバーと共同で作業することに面白みを感じた上に、社員さんや参加している学生の雰囲気が自分に近いと感じたからです。その他ではIT業界にも興味があります。私は好奇心旺盛、裏を返せば飽きやすいという性格なので、今急激に発展を遂げているIT業界なら新しいことに絶えず接することができると思っているからです。
このインターンはどんな学生にオススメ?
当然ですが、コンサルタントに興味がある、又は志望している学生には確実にオススメです。日系最大手のコンサルタントファームで、5日間という比較的長い期間を過ごすことができるのは非常に貴重な体験です。他には、論理的に考えるのが得意な人、チームで議論しながら作業するのが好きな人、人の話を聞くのが好きな人であればその強みを活かせると思います。選考の倍率が高いだけあってかなり能力の高い学生が集まっているので、刺激的な5日間になることは保証できます。
インターンシップに関する後輩へのアドバイス等
応募者数の割に参加できる人数が限られているので、選考倍率はかなり高いと言えます。実際私の大学にもエントリーした友人がかなりいましたが、ESの段階で落とされてしまうことも多かったようです。しかし、これはあくまで本選考ではなくインターンシップの選考なので、倍率を気にせずエントリーしてみることが大事だと思います。また、実際に参加できたとしても求められるレベルはかなり高いですし、最後のプレゼンテーションでは緊張した雰囲気の中、部長クラスの社員の方から容赦のない質問が飛んできます。それだけに自分の成長は見込めますので、夏休みに時間がある方はぜひ参加されることをお勧めします。
野村総合研究所のインターンシップ(2019卒,1月)体験談
インターン、学生情報
企業名
株式会社野村総合研究所
インターンシップ名
NRI ITソリューション 1day-Job
参加期間
1日
参加時期
大学院1年生の1月
大学名、学部名
関西大学 理工学研究科
卒業予定年
2019年
インターンシップに参加した理由、きっかけ
平均年収の高い企業を調べていると、この野村総合研究所が目につきました。四季報による事業の分類は「シンクタンク」です。このシンクタンクって何?が興味を持つきっかけでした。その他にもコンサルティングや独自のITソリューションを事業として掲げているということが、ネット上で情報収集できますが、具体的にどんな仕事をしているのかが分かりませんでした。ですので、業務体験型のインターンシップに参加して、野村総合研究所の理解を深めようと参加しました。
インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと
ITとコンサルティングについての予備知識を勉強しました。
ES、面接の内容
野村総合研究所の採用ページにエントリーをして、マイページ上でインターンシップの登録をするだけです。ですので、ESの提出は不要です。ただし、定員が設けられており、毎回定員をオーバーするらしいので、その際は抽選で決定します。
インターンシップで体験した仕事内容
6人のグループでグループディスカッションを通して仕事を体験しました。野村総合研究所と提携している総合電機事業会社から依頼が来て、その会社で起こっている問題を解決するwebシステムの提案をするという課題でした。その総合電機事業会社では家電の店舗販売事業・住宅事業・リユース(中古家電の買い取り・販売)事業・家電のネット通販事業の4つの事業領域がありますが、現状ではそれぞれの事業が悪い意味で独立しているので、それぞれを連携させて売り上げを伸ばすためのITシステムを考案しました。具体的には、各事業部門の責任者に聞き取り調査を行い、それをもとにまず、現状の問題点を明確化します。次に家電を買う顧客のニーズを調査し、問題点とニーズの差をなくすためのシステムを考えます。私たちのグループはネットショッピングを活用して、中古家電の買い取りサービスや住宅リフォームサービスも連携させるwebシステムを考えました。システム考案後、他のグループとプレゼンテーションを行い、質疑応答の時間が設けられました。最後に社員からフィードバックをもらって体験ワークは終了です。そのあとは、野村総合研究所のエンジニアの方と人事の方と話をする時間がありました。
インターンシップで得たものや成長できた点
得たものは野村総合研究所の社員が毎日どのような仕事をしているのかが理解できたことです。インターンシップに行く前は野村総合研究所が何をしているのかも分からないような状態でしたので、参加してよかったと感じています。体験ワークでは、様々な人から聞き取りの調査を行いましたが、最短時間で欲しい情報を手に入れるということの難しさを感じました。また、他の大学の学生との接点ができ、モチベーションの向上ができました。
インターンシップの報酬
無し
インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について
IT関連の企業とその他のシンクタンクと呼ばれる企業です。同業他社を見ることでより野村総合研究所の良さやあるいは劣っている点が分かるのではないかと考えたからです。また、コンサルティング事業など、このインターンシップに参加して業界を見る視野が広がりました。
このインターンはどんな学生にオススメ?
野村総合研究所はプログラミングがばりばりできるシステムエンジニアしかなれないわけではありません。文系卒の方も3割ほどいて、入社後にしっかりとITに関する勉強をします。ですので、IT知識の有無に限らず、新しい発想で革新的なアイデアを生み出すことに喜びを感じる方にはおススメです。
インターンシップに関する後輩へのアドバイス等
インターンシップには時間の許す限り参加したほうがベターです。特に、志望する企業のインターンシップには絶対参加しましょう。なぜなら、エントリーシートや面接で説明会に参加して感じたことを利用できるからです。他大学の学生と接触する貴重な機会でもあります。他大学の学生と実際に会うことで、就活に対するモチベーションも上がります。総じて、インターンシップに参加するメリットは多くあり、ゼミや研究室をないがしろにしない程度に参加することをおススメします。
野村総合研究所のインターンシップ(2018卒,9月)体験談
インターン、学生情報
企業名
野村総合研究所
インターンシップ名
ITソリューションコース
参加期間
2週間
参加時期
大学院1年の9月初旬~9月中旬
卒業予定年
2018年
インターンシップに参加した理由、きっかけ
5月や6月に行われたインターンシップの合同説明会に参加し、そこでNRIのインターンシップがあることをしりました。それまではNRIが具体的に何をしている会社なのかすら知らず、名前を聞いたことがあるというような程度でしたが、説明会で説明をしていた社員の方の雰囲気やその方が説明して下さった仕事の内容に魅力を感じ、応募してみようと考えました。とても人気のあるインターンシップであると伺ったので、優秀な学生が集まるのではないかという期待感もありました。
インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと
テストセンターへの対策は対策本を用いて行いました。
野村総合研究所についてHP上に書いてあるようなことは一通り調べ、理解するようにしました。
特にITソリューションの流れやAEとTEの違いについては最低限知っておくようにしました。
また、刊行物なども興味のある分野についてなど少しだけ調べておくようにもしました。
そして、それらをESや面接でも盛り込むようにしました。
一緒に受けていた友人に模擬面接をやってもらったりしました。
ES、面接の内容
【ES】
1.あなたがこだわりを持って取り組んできたこともしくは挑戦してきたことについて、教えてください。挑戦に至った経緯とその中で気付いたあなた自身の発見も併せて教えてください。(400字以内)
2.NRIは幅広い業界の顧客にソリューションを提供しており、顧客業務分析やシステム設計開発などの様々な仕事をチームで進めていきます。あなたがNRIのシステムエンジニアになったとしたら、とくにやってみたのはどのような仕事・業務領域ですか。その理由とともに教えてください。(400字以内)
【面接】
・研究について
なぜ選んだか、目標
プログラムはどの程度書いていたか
・部活について
こだわりを持って取り組んだこと、挑戦
なぜこの部活にしたのか
課題、困難
どのように乗り越えたか
その結果は
・ITなのはなぜ
・NRIを知ったきっかけ
・他じゃなく何故NRIか
・他にどこのインターンに応募してるか
【グループディスカッション】
ある企業の3つの買収企業候補のうちどれが最適かを選択する
10分資料読み込み、30分議論
学生6人
資料は10分では読み切れないので、自分の中で簡単に軸を決めて最低でも自分の案は1つ持っておくべき。
議論をしていく上で班全員で買収目的の共有はしっかりしておくべき。
また、議論の時間は短いので、話が逸れたらすぐに修正した方が良い。
面接官は基本見ているのみ。
最後にフィードバック。
GD経験のない人が多かったので、自分がまとめ役を行った。
最後の発表は代表が行った。
インターンシップで体験した仕事内容
1~2日目
グループワーク(5人8グループ)
課題発見や提案のフローに関するレクチャーを1日目午前を使い2~3時間行う。
その後、全グループ共通の課題解決のワークを2日目午後まで。
流れとしては、企業分析→問題点→提案→プレゼン。
顧客の現場視点をもった提案を求められる。
とにかく時間がないため、とっさに判断することが必要であった。
定期的な人事の方々からのフィードバックは毎回厳しく、その分やりがいがある。
最終発表では順位付けされ、優秀な班にはプレゼントのようなものがあった。
3~9日目
部署配属
インターン生それぞれが異なる部署に配属され、そこで実際の業務の一端を行う。
面接の際に希望の分野を聞かれるが、その通りにいかない場合も少なくはない。
私は個人ワークの多い業務を任されたが、人によってはインターン生でグループを作りディスカッションを行ったり、インストラクターの方と一緒にお客様のところへ出向いたりしている人もいた。
部署の社員の方々と食事に行く機会が多く、様々な人の話を聞くことができた。
10日目
部署配属の成果発表
10人4グループに分かれ、インターン生同士で成果発表を行った。
基本的にインターン生同士で質疑応答を行い、人事部の方が補足をしてくれるような形式だった。
最後の3時間程で、NRIに関する説明や今後の就職活動に関するアドバイスをしていただいた。
インターンシップで得たものや成長できた点
初め2日間のグループワークでは、お客様の視点に立った問題点の発見や課題解決の方法を学ぶことができた。
学生にはない視点を求められ、かなり四苦八苦したが、社員の方々の熱心なアドバイスやフィードバックのおかげでそれらを身につけることができた。
プレゼンの方法もお客様を相手にしたときに、より仕事を一緒にしたいと思ってくれるようなプレゼンの仕方を教えてもらうことができた。
7日間の部署配属では実際の業務に関わり、' AppError::handleError() - APP/Lib/AppError.php, line 26
include - APP/View/Columns/freeword_search_column_list.ctp, line 94
View::_evaluate() - CORE/Cake/View/View.php, line 971
View::_render() - CORE/Cake/View/View.php, line 933
View::render() - CORE/Cake/View/View.php, line 473
Controller::render() - CORE/Cake/Controller/Controller.php, line 963
AppController::render() - APP/Controller/AppController.php, line 67
Dispatcher::_invoke() - CORE/Cake/Routing/Dispatcher.php, line 200
Dispatcher::dispatch() - CORE/Cake/Routing/Dispatcher.php, line 167
[main] - APP/webroot/index.php, line 92
Notice (8) : Undefined variable: cache [APP/View/Layouts/pages_login_box.ctp , line 32 ]Code Context static:: sendSlack ( $message );
}
return ErrorHandler :: handleError ( $code , $description , $file , $line , $context );
$viewFile = '/home/kazukitakada/internshipguide/app/View/Layouts/pages_login_box.ctp'
$dataForView = array(
'keyword' => null,
'user' => false,
'description_for_layout' => '就職活動やインターンシップに関連するお役立ち情報の新着記事一覧です。[415ページ目]',
'keywords_for_layout' => 'お役立ち情報,インターンシップ,就活,コラム,インターン,就職活動,本選考,レポート,内定,ES,マナー,面接',
'title_for_layout' => '新着お役立ち情報 [415ページ目] |インターンシップガイド',
'columns' => array(
(int) 0 => array(
'Column' => array(
[maximum depth reached]
),
'Agent' => array(
[maximum depth reached]
)
),
(int) 1 => array(
'Column' => array(
[maximum depth reached]
),
'Agent' => array(
[maximum depth reached]
)
),
(int) 2 => array(
'Column' => array(
[maximum depth reached]
),
'Agent' => array(
[maximum depth reached]
)
),
(int) 3 => array(
'Column' => array(
[maximum depth reached]
),
'Agent' => array(
[maximum depth reached]
)
),
(int) 4 => array(
'Column' => array(
[maximum depth reached]
),
'Agent' => array(
[maximum depth reached]
)
),
(int) 5 => array(
'Column' => array(
[maximum depth reached]
),
'Agent' => array(
[maximum depth reached]
)
),
(int) 6 => array(
'Column' => array(
[maximum depth reached]
),
'Agent' => array(
[maximum depth reached]
)
),
(int) 7 => array(
'Column' => array(
[maximum depth reached]
),
'Agent' => array(
[maximum depth reached]
)
),
(int) 8 => array(
'Column' => array(
[maximum depth reached]
),
'Agent' => array(
[maximum depth reached]
)
)
),
'sideBannerList' => array(
(int) 0 => array(
(int) 70 => array(
[maximum depth reached]
),
(int) 74 => array(
[maximum depth reached]
),
(int) 76 => array(
[maximum depth reached]
),
(int) 77 => array(
[maximum depth reached]
),
(int) 80 => array(
[maximum depth reached]
),
(int) 82 => array(
[maximum depth reached]
),
(int) 85 => array(
[maximum depth reached]
),
(int) 86 => array(
[maximum depth reached]
)
),
(int) 1 => array(
(int) 69 => array(
[maximum depth reached]
)
),
(int) 2 => array(
(int) 68 => array(
[maximum depth reached]
)
),
(int) 3 => array(
(int) 67 => array(
[maximum depth reached]
)
),
(int) 4 => array(
(int) 6 => array(
[maximum depth reached]
)
),
(int) 5 => array(
(int) 5 => array(
[maximum depth reached]
)
),
(int) 6 => array(
(int) 4 => array(
[maximum depth reached]
)
),
(int) 7 => array(
(int) 3 => array(
[maximum depth reached]
)
),
(int) 8 => array(
(int) 2 => array(
[maximum depth reached]
)
),
(int) 9 => array(
(int) 1 => array(
[maximum depth reached]
)
),
(int) 10 => array(
(int) 7 => array(
[maximum depth reached]
)
),
(int) 11 => array(
(int) 71 => array(
[maximum depth reached]
),
(int) 72 => array(
[maximum depth reached]
),
(int) 73 => array(
[maximum depth reached]
)
),
(int) 12 => array(
(int) 10 => array(
[maximum depth reached]
)
),
(int) 13 => array(
(int) 11 => array(
[maximum depth reached]
)
),
(int) 14 => array(
(int) 12 => array(
[maximum depth reached]
)
),
(int) 15 => array(
(int) 13 => array(
[maximum depth reached]
)
)
),
'invite_id' => '',
'invite_type' => '',
'hatena_social_url' => 'kazukitakada-internshipguide.internshipguide.info/columns/freewordSearchColumnList/example/page:415',
'social_url' => 'https://kazukitakada-internshipguide.internshipguide.info/columns/freewordSearchColumnList/example/page:415',
'loggedIn' => false,
'content_for_layout' => '
<div id="contents" class="l-contents">
<div class="l-contents__body l-wrap">
<div id="main" class="index l-wrap__main">
<!--nocache:005-->
<div id="noticeMessage"></div>
<!--/nocache-->
<link rel="stylesheet" type="text/css" href="/css/display_loading_circle.css?1724218275"/><script type="text/javascript" src="/js/display_loading_circle.js?1724218277" defer="defer"></script> <link rel="stylesheet" type="text/css" href="/css/search_window.css?1724218275"/><script type="text/javascript" src="/js/free_word_submit.js?1724218277" defer="defer"></script><div class="clear">
<div class="freeWordBox">
<form action="/columns/freewordSearchColumnList" id="KeywordFreewordSearchColumnListForm" method="get" accept-charset="utf-8"><input name="keyword" class="freeWordInput" placeholder="検索したい企業名やキーワードを入力してください" type="text" id="KeywordKeyword"/><button class="freeWordSubmit" type="submit"><i class="fas fa-search"></i></button></form> </div>
</div>
<nav class="c-breadcrumbs" aria-label="パンくずリスト">
<ol itemscope itemtype="https://schema.org/BreadcrumbList" class="c-breadcrumbs-list">
<!--nocache:001-->
<li itemprop="itemListElement" itemscope itemtype="https://schema.org/ListItem" class="c-breadcrumbs-list__item">
<a itemprop="item" href="/" onclick="displayLoading();" class="c-breadcrumbs-list__link">
<span itemprop="name" class="c-breadcrumbs-list__label">インターンシップガイド</span>
</a>
<meta itemprop="position" content="1" />
</li>
<!--/nocache-->
<li itemprop="itemListElement" itemscope itemtype="https://schema.org/ListItem" class="c-breadcrumbs-list__item">
<a itemprop="item" href="/mypages/freewordSearch?keyword=" <pre class="cake-error"><a href="javascript:void(0);" onclick="document.getElementById('cakeErr682eb95ca075e-trace').style.display = (document.getElementById('cakeErr682eb95ca075e-trace').style.display == 'none' ? '' : 'none');"><b>Notice</b> (8)</a>: Undefined index: position [<b>APP/View/Elements/Internshipguide/breadcrumb.ctp</b>, line <b>19</b>]<div id="cakeErr682eb95ca075e-trace" class="cake-stack-trace" style="display: none;"><a href="javascript:void(0);" onclick="document.getElementById('cakeErr682eb95ca075e-code').style.display = (document.getElementById('cakeErr682eb95ca075e-code').style.display == 'none' ? '' : 'none')">Code</a> <a href="javascript:void(0);" onclick="document.getElementById('cakeErr682eb95ca075e-context').style.display = (document.getElementById('cakeErr682eb95ca075e-context').style.display == 'none' ? '' : 'none')">Context</a><pre id="cakeErr682eb95ca075e-code" class="cake-code-dump" style="display: none;"><code><span style="color: #000000"><span style="color: #0000BB"> </span><span style="color: #007700">static::</span><span style="color: #0000BB">sendSlack</span><span style="color: #007700">(</span><span style="color: #0000BB">$message</span><span style="color: #007700">);</span></span></code>
<code><span style="color: #000000"><span style="color: #0000BB"> </span><span style="color: #007700">}</span></span></code>
<span class="code-highlight"><code><span style="color: #000000"><span style="color: #0000BB"> </span><span style="color: #007700">return </span><span style="color: #0000BB">ErrorHandler</span><span style="color: #007700">::</span><span style="color: #0000BB">handleError</span><span style="color: #007700">(</span><span style="color: #0000BB">$code</span><span style="color: #007700">, </span><span style="color: #0000BB">$description</span><span style="color: #007700">, </span><span style="color: #0000BB">$file</span><span style="color: #007700">, </span><span style="color: #0000BB">$line</span><span style="color: #007700">, </span><span style="color: #0000BB">$context</span><span style="color: #007700">);</span></span></code></span></pre><pre id="cakeErr682eb95ca075e-context" class="cake-context" style="display: none;">$viewFile = '/home/kazukitakada/internshipguide/app/View/Elements/Internshipguide/breadcrumb.ctp'
$dataForView = array(
'keyword' => null,
'user' => false,
'description_for_layout' => '就職活動やインターンシップに関連するお役立ち情報の新着記事一覧です。[415ページ目]',
'keywords_for_layout' => 'お役立ち情報,インターンシップ,就活,コラム,インターン,就職活動,本選考,レポート,内定,ES,マナー,面接',
'title_for_layout' => '新着お役立ち情報 [415ページ目] |インターンシップガイド',
'columns' => array(
(int) 0 => array(
'Column' => array(
[maximum depth reached]
),
'Agent' => array(
[maximum depth reached]
)
),
(int) 1 => array(
'Column' => array(
[maximum depth reached]
),
'Agent' => array(
[maximum depth reached]
)
),
(int) 2 => array(
'Column' => array(
[maximum depth reached]
),
'Agent' => array(
[maximum depth reached]
)
),
(int) 3 => array(
'Column' => array(
[maximum depth reached]
),
'Agent' => array(
[maximum depth reached]
)
),
(int) 4 => array(
'Column' => array(
[maximum depth reached]
),
'Agent' => array(
[maximum depth reached]
)
),
(int) 5 => array(
'Column' => array(
[maximum depth reached]
),
'Agent' => array(
[maximum depth reached]
)
),
(int) 6 => array(
'Column' => array(
[maximum depth reached]
),
'Agent' => array(
[maximum depth reached]
)
),
(int) 7 => array(
'Column' => array(
[maximum depth reached]
),
'Agent' => array(
[maximum depth reached]
)
),
(int) 8 => array(
'Column' => array(
[maximum depth reached]
),
'Agent' => array(
[maximum depth reached]
)
)
),
'sideBannerList' => array(
(int) 0 => array(
(int) 70 => array(
[maximum depth reached]
),
(int) 74 => array(
[maximum depth reached]
),
(int) 76 => array(
[maximum depth reached]
),
(int) 77 => array(
[maximum depth reached]
),
(int) 80 => array(
[maximum depth reached]
),
(int) 82 => array(
[maximum depth reached]
),
(int) 85 => array(
[maximum depth reached]
),
(int) 86 => array(
[maximum depth reached]
)
),
(int) 1 => array(
(int) 69 => array(
[maximum depth reached]
)
),
(int) 2 => array(
(int) 68 => array(
[maximum depth reached]
)
),
(int) 3 => array(
(int) 67 => array(
[maximum depth reached]
)
),
(int) 4 => array(
(int) 6 => array(
[maximum depth reached]
)
),
(int) 5 => array(
(int) 5 => array(
[maximum depth reached]
)
),
(int) 6 => array(
(int) 4 => array(
[maximum depth reached]
)
),
(int) 7 => array(
(int) 3 => array(
[maximum depth reached]
)
),
(int) 8 => array(
(int) 2 => array(
[maximum depth reached]
)
),
(int) 9 => array(
(int) 1 => array(
[maximum depth reached]
)
),
(int) 10 => array(
(int) 7 => array(
[maximum depth reached]
)
),
(int) 11 => array(
(int) 71 => array(
[maximum depth reached]
),
(int) 72 => array(
[maximum depth reached]
),
(int) 73 => array(
[maximum depth reached]
)
),
(int) 12 => array(
(int) 10 => array(
[maximum depth reached]
)
),
(int) 13 => array(
(int) 11 => array(
[maximum depth reached]
)
),
(int) 14 => array(
(int) 12 => array(
[maximum depth reached]
)
),
(int) 15 => array(
(int) 13 => array(
[maximum depth reached]
)
)
),
'invite_id' => '',
'invite_type' => '',
'hatena_social_url' => 'kazukitakada-internshipguide.internshipguide.info/columns/freewordSearchColumnList/example/page:415',
'social_url' => 'https://kazukitakada-internshipguide.internshipguide.info/columns/freewordSearchColumnList/example/page:415',
'loggedIn' => false,
'breadcrumbs' => array(
(int) 0 => array(
'name' => '「」の検索結果',
'url' => '/mypages/freewordSearch?keyword='
),
(int) 1 => array(
'name' => '「」のコラム一覧',
'url' => null
)
)
)
$keyword = null
$user = false
$description_for_layout = '就職活動やインターンシップに関連するお役立ち情報の新着記事一覧です。[415ページ目]'
$keywords_for_layout = 'お役立ち情報,インターンシップ,就活,コラム,インターン,就職活動,本選考,レポート,内定,ES,マナー,面接'
$title_for_layout = '新着お役立ち情報 [415ページ目] |インターンシップガイド'
$columns = array(
(int) 0 => array(
'Column' => array(
'id' => '1000',
'title' => '東京海上日動火災保険のインターンシップ体験談',
'agentId' => '0',
'description' => '東京海上日動火災保険の短期インターンシップ体験談です。短期インターンシップへの参加を検討している学生は企業選びや選考対策の参考にしてみてください!',
'contents' => '<?php /* no_h3_toc */ ?>
<p class="column-p">東京海上日動火災保険のインターンシップ体験談です。<br>
短期インターンシップへの参加を検討している学生は、ぜひ参考にしてみてください!
<br>
</p>
<p class="internalLink">
<a href="intern_reports_list">インターンシップ体験談一覧</a>
</p>
<img loading="lazy" src="//internshipguide.jp/img/column/361/intern_reports_list.png" alt="東京海上日動火災保険株式会社のインターン体験談" class="break-img" />
<h2>東京海上日動火災保険のインターンシップ(2021卒,8月①)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>東京海上日動火災保険</td>
</tr>
<tr>
<td>インターンシップ名</td>
<td></td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>3日間</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>大学3年生の8月</td>
</tr>
<tr>
<td>職種</td>
<td>国内営業</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2021年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
もともと金融志望で、かつ様々な業界と関わることができ、「挑戦を支える」をコンセプトにしている損害保険業界には興味がありました。そこで、このインターンシップで業界についての理解を深められると考えました。東京海上は損害保険業界の中の最大手であり、インターンシップが採用と深く関わっていることも知っていたことも応募の決め手でした。その他にも、職場配属型のインターンシップで、社風を肌で感じたいと思いました。</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
面接の準備</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
・小学生の時はどんな子供でしたか?<br>
・中高時代の勉強・部活の<span class="hide_box_4">取り組みを教えてください。<br>
・なぜ今の大学を目指しましたか?<br>
・大学での学問面を教えてください。<br>
・学生時代頑張ったことを教えてください。<br>
・なぜ始め、どうしてがんばったのですか。<br>
・活動の中で苦労した点とそれをどう克服したかを教えてください。<br>
・頑張ったことから得られた自分の強みと弱みは何ですか。<br>
・引きずっている過去の経験はありますか。<br>
・友達はどんな人が多いですか。</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
内容は大きく二つで、代理店訪問と課題のプレゼン作成です。代理店訪問では、実際に営業先の代理店に同行させて頂いたのですが、本当の同行というよりは、どちらかというと学生のために代理店がどういった仕事をしているのかという、企業説明のような形でした。そのため、実際の雰囲気は分かりませんでしたが、社員と代理店の関係性の良さは感じられました。プレゼンはグループメンバーの約8人をさらに2つに分け、4人で作成・発表しました。プレゼン課題の内容はグループにより違うようでしたが、私たちの場合は、「国際イベントを日本で開催する場合、東京海上は何ができるか」でした。作成時は基本的に学生のみですが、たまに社員さんがやってきてアドバイスをくれたり、様子を見学したりされていました。恐らくこの時に評価がつけられるので、気を引き締めて取り組むことが望ましいです。最終発表時には、課長を含めた多くの社員が見に来てくださいますので、それなりのクオリティーで学生ならではの視点がある発表が求められているように思います。</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
インターンシッププログラムとしてありがちな、学生間のグループワークでは学びきれない、実際の業務内容や社風を、職場で学ぶことができた点は大きかったです。業務の社会貢献性の高さを感じることができました。また、インターンシップに参加していた人は、頭の切れる優秀タイプというよりは、採用する目線で取っているのだろと思うような、温和で協調性の高い人が多かったです。表現が適しているか分かりませんが、そのような就活強者の「とんがった」タイプがいない中でグループワークを進めることも勉強になりました。</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
なし</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
参加後はより一層損害保険業界への興味が湧きました。損害保険は現在自動車が中心ですが、VUCAと言われる時代の中でリスクはどこにでも存在しているため、可能性が無限であるように関したからです。ただ、他業界への転職は難しいかとは思いました。</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
東京海上や損害保険業界を本選考先として検討している学生</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
上記にも書きましたが、基本的に社員がいる時は評価がつけられると思われるため、気を引き締めて取り組むことが望ましいです。特にメンターとの関係性の構築は大事だと思います。インターンシップに参加すると、定期的にイベントに呼ばれるようになります。イベントには全員が呼ばれていましたが、そこからの面談では、呼ばれるメンバーが少しずつ絞られてくるようです。東京海上はインターンシップ参加者が内定者の7割という話も聞くので、参加すべきだとは思いますが、そこで逆に絞られてしまわないように慎重に参加して下さい。</span></p><?php echo $this->element('column_company_link'); ?>
<h2>東京海上日動火災保険のインターンシップ(2021卒,8月②)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>東京海上日動火災保険株式会社</td>
</tr>
<tr>
<td>インターンシップ名</td>
<td>プレミアム・インターンシップ</td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>3日間</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>大学3年生の8月</td>
</tr>
<tr>
<td>職種</td>
<td></td>
</tr>
<tr>
<td>大学名、学部名</td>
<td>慶應義塾大学、経済学部</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2021年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
就職活動を始めて間もなかったこともあり、まずは幅広い業界の企業のインターンシップに参加し各業界や各企業への理解を深めたいと考えていたので、その中の選択肢の一つとして参加を検討した。エントリーシートからWEBテストそして面接という一連の選考フローを経験し、その後の就職活動に活かしたいという思いもあった。人気企業ということもありインターンシップに参加することができれば自信もつくかと思い最終的に応募を決意した。</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
小学校から大学までの自分自身の経験などをしっかりと説明できるよう整理した。</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
あなたが学生時代に最も力を入れて取り組まれたことは何ですか?役割、<span class="hide_box_4">人数等具体的なイメージができるように内容を教えてください。(150文字以下)/その取り組みの中で気付いたことを自由にお書きください。(200文字以下)、一次面接はエントリーシートに記載の事項について質問がされる形式でした。二次面接はインターンシップへの志望動機や小学生から高校生時代までのエピソードなどについて広く質問がされました。</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
公務開発部という部署に配属され、実際の社員の方々から業務の内容に関するレクチャーを受け、公務開発部として日頃から関係性の深い官公庁を訪問し、グループワークに取り組んだ。1日目は会社や部署に関する講義が中心で、複数の社員の方々から連続して実際の案件の話や就職活動の極意などの講義を聞くことができた。2日目以降はグループワークが中心で、各チームごとに準備を進めた。グループワークの内容は、「社会的な課題を解決するようなアイデアを保険商品を用いて提案せよ」というもので3人1チームで取り組んだ。適宜社員の方々がフィードバックをくださるので、分からないことや実現可能性や収益性、当社のビジネスとして実際に成立しそうかといった込み入った質問をしながらワークを進めていった。最終日の朝一に15分程度の中間発表、最終日の午後に20分程度の最終プレゼンをする機会があるので、スライド等の準備を進めた。3日目の夜は他部署の社員の方々も含めての懇親会が行われた。</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
まず第一に保険業界や企業への理解が深まったと思います。実際の仕事内容や会社の雰囲気は説明会だけでは分からず、インターンシップに参加して、実際の職場に身を置き社員の方々と話してこそ感じられるものかと思うので非常に有意義な時間でした。また複数人の学生で、制限時間を意識しながら一つの課題に取り組むという経験も、その後の就職活動に活きたように思います。真夏だったので終日スーツを来て移動するのはやや大変な部分もありましたが、必ず参加する価値のあるインターンシップであると感じました。</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
なし</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
保険業界への関心は強まった一方で、複数ある部署のうちの一つの部署に配属されて行われるインターンシップであったこともあり、他部署の仕事内容や働き方も見た上で、就職先として希望するか最終的な判断をしたいと思いました。</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
保険業界に少しでも関心のある学生におすすめです。</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
夏の段階でインターンシップに参加することは、その後の就職活動にも大きく役立つと思いますので、積極的に応募すると良いかと思います。選考では自分自身の過去の経験について幼少期から大学まで広く聞かれるので、過去の体験談をしっかりと説明できるよう、友人や家族に聞き込みをしながら準備を進めていくことが重要です。もし参加することができたら、積極的にワークに取り組む姿勢をアピールできると社員の方々にも好印象かと思います。</span></p>
<h2>東京海上日動火災保険のインターンシップ(2021卒,8月③)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>東京海上日動火災保険</td>
</tr>
<tr>
<td>インターンシップ名</td>
<td></td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>3日間</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>大学3年生の8月</td>
</tr>
<tr>
<td>職種</td>
<td>総合職</td>
</tr>
<tr>
<td>大学名、学部名</td>
<td>慶應義塾大学、法学部</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2021年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
参加した理由は業務内容の理解と企業の社風の体感の2つである。もともと金融業界、中でも保険業界に興味があり、仕事内容の理解が主な目的だった。また、実際にその企業で働いている社員さんとお話しする機会の多いインターンシップでこそ、その企業の社風を体感できると考え参加を決意した。特に東京海上日動火災保険のインターンシップでは、様々な社員さんとの交流機会が多いと伺っており、自分の目的がより達成されやすいと考えたから。</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
前年度、実際に参加した先輩にお話しを聞いた</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
ESはオーソドックスな学生時代に力を入れたことを書くもの。面接は2回あり、<span class="hide_box_4">1回目は学生時代頑張ったことに関する質問だった。2回目の面接は幼少期から現在に至るまでの自分の人生を問うてくる質問が多かった。例えば、挫折経験を3つ教えてください、小学校では周囲からどのように見られていましたか、など。</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
各部署に分かれ、部署ごとに与えられるお題をチームで解決するようなものだった。チームの人数は3人だった。そして最終日に実際に考えた解決案を社員さんの前で発表し、そのフィードバックをもらうという形。私の部署では「ある企業が新規事業に乗り出す際にそれをサポートする保険を提案せよ」というものであった。その対象企業が現在新しく取り組んでいる事業について調べ、考えられるリスクについて洗い出し、何が顧客にとって1番の懸念要素なのかを考え、それをサポートできる保険内容まで考案した。インターネットで調べるだけではなく、実際にその企業に訪問させていただき、社員の方にお話しを聞かせていただくという貴重な経験も出来た。また、わからない場合は社員さんが手厚くフォローしてくれるため、困ることはほとんどなかった。最終日の発表についても社員さんからのフィードバックがしっかりしており、自分たちの解決案の実現可能性や改善点などについても理解することが出来た。</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
得たものはチームで協力して1つのことを成し遂げる力である。3日間という限られた時間内で事業に関するリスクの洗い出し、解決案まで考えるのはかなり大変だった。プレゼン資料の作成が上手な人、情報を効率的に調べるのがうまい人、チームの指揮をとることができる人など各々が強みを生かして協力することで、達成できたと思う。こうしたチームワークという点から見ても、他の企業のインターンシップに比べて密度の濃いものであったのは間違いないと思う。</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
なし</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
自分がもともと金融業界に興味があったこともあり、最終的には銀行に就職することにした。自分が事業を進めるよりも、むしろそれをいかにサポートできるかということに軸を置いており、銀行は金融面からその支援が可能であると考えたからである。</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
保険業界に興味がある学生はぜひ行っておくべき。そうでない人でもチームで成し遂げることが好きな人や、それを仕事でも実現させたいと考えている人にオススメです。</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
面接では自分の過去の考え方までかなり詳しく聞かれます。そのため、自分がどんな経験をしてきたかだけではなく、なぜそれをしようと思ったのかを考えるのが良いと思います。インターンシップ中は大変なこともありますが、社員さんがとても親切になんでも教えてくれるので、不安に思うことはないです。むしろインターンでやる内容に限らず、その企業の業務内容だったり、社風だったりを確かめるいい機会だと思います。様々なことを聞いて理解を深めてください。</span></p>
<h2>東京海上日動火災保険のインターンシップ(2021卒,2月)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>東京海上日動火災保険株式会社</td>
</tr>
<tr>
<td>インターンシップ名</td>
<td>プレミアムインターンシップ</td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>4日間</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>2月</td>
</tr>
<tr>
<td>職種</td>
<td></td>
</tr>
<tr>
<td>大学名、学部名</td>
<td>早稲田大学政治経済学部</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2021年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
最初のきっかけは、先輩が東京海上日動火災保険の内定者だったこと。その他にも、自分の先輩も多くインターンシップを受けていた、かつ友人らも受けると言っていたため。みな口を揃えておすすめのインターンシップだと言っていた。選考フロー中の1次面接では、各自にフィードバックをもらえる。他に受けていたインターンシップは、三菱UFJ銀行、三菱商事、デロイトトーマツコンサルティング合同会社、プライスウォーターハウスクーパース合同会社など。
</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
なし</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
エントリーシート質問内容<br>
・あなたが学生時代に最も力を入れて取り組まれたことは何ですか?役割、<span class="hide_box_4">人数等具体的なイメージができるように内容を教えてください。<br>
1次質問内容<br>
・学生時代、どんなことを頑張ってきたか。(エントリーシートに書かれていることと全く同じ質問だったと思われる)<br>
・なぜそれは失敗してしまったと思うか<br>
・今やり直せるとしたら、どこをどう改善したいと思うか<br>
</p>
<p class="column-p">
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
インターンの内容・課題の概略<br>
1日目が、グループでの親睦を深めるための簡単なワークにあてられる。また、東京海上についての簡単な説明もあり、理解を深められる。<br>
2日目〜4日目は、それぞれが現場に配属され、講義を受けたりワークに取り組んだりする。</p>
<p class="column-p">
インターンの内容について詳細<br>
1日目:<br>
事前にグループでのワークに必要な資料を読んでくるように指示される(事前にメールにてPDFファイルが送られてきていた)。その資料をもとに、各グループで課題に取り組む。<br>
2日目:<br>
最終日に発表する課題テーマが与えられる。<br>
3日目:<br>
引き続き課題テーマに取り組みながら、実際の現場を見に行ったりもする。<br>
4日目:<br>
3日間取り組んだ課題を発表する。人事の方も、プレゼンテーションをみにきてくださる。</p>
<p class="column-p">
インターンの雰囲気については、現場受入型インターンシップのため、各現場おそらく1チームを受け入れる。そして、配属先は30部問前後あるらしい。(社員の方いわく)そのため、各現場によって、社員の方も学生の方もだいぶ雰囲気が違うことが想定される。<br>
メンターや社員のサポートについては、現場受入型インターンシップのため、中心となる社員の方のみならず、その方の上司の方も積極的に関わってくれる。
</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
保険会社は目に見えないものを扱う会社なので、人を大切に育てていること。また、保険という商品は他社と差別化することが難しい。そのため、人への信頼ベースで、保険をお客様に買ってもらっているということを学んだ。東京海上日動火災保険のかかげるスローガン「to be a good company」は、そのためのスローガンであると言うことを実感できた。また、学生のレベルは非常に高いため、話し合いの中でも成長できた。</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
なし</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
もともとコンサルティングファーム(主にBIG4ACなどの総合コンサルティングファーム)を志望していたが、インターンシップ参加後も、相変わらずコンサルティングファームを志望している。理由としては、自分の強みが活かせるため。</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
マリン志望者</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
インターン選考において評価されたポイントや選考において重視されていると思う点</p>
<p class="column-p">
1次面接:<br>
人として、普通に、また会社の営業としてクライアント先に出しても問題ない程度のあたりまえのコミュニケーションができるかどうか。<br>
2次面接:<br>
東京海上日動火災保険のインターンシップに受かるために、しっかりと自己分析の準備をしてきたかどうか。この2次面接は特殊であるため、準備をしてきた人とそうでない人の間には、受け答えに差が出ることが想定される。直接、はっきりと志望理由を聞かれることはない。
</span></p>
<h2>東京海上日動火災保険のインターンシップ(2021卒,1月)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>東京海上日動火災保険株式会社</td>
</tr>
<tr>
<td>インターンシップ名</td>
<td>Winter Internship </td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>1日</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>大学3年生の1月</td>
</tr>
<tr>
<td>職種</td>
<td>総合職</td>
</tr>
<tr>
<td>大学名、学部名</td>
<td>立命館大学、経営学部</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2021年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
インターンシップの開催時期が大学のテスト期間後であり、参加しやすかったことと損害保険業界に興味があったことから応募しました。また、東京海上日動火災保険株式会社は内定者の多くがインターンシップ 参加者であるという情報を得ていたため、インターンシップ に参加した方が今後の選考において有利になると考えたため、参加することを決断しました。さらに、選考過程の面接では面接官からのフィードバックももらえるため、参加できなくても自分のためになると思いました。</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
特にありません。</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
学生時代に力を入れて取り組んだことについて聞かれました。特徴としては、<span class="hide_box_4">エントリーシートに記入した内容を1分で話してくださいと言われます。簡潔に、わかりやすく説明することが求められていたと思います。また、学生時代に力を入れていたことはいくつか用意した方がいいと思います。</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
実際に営業担当の社員からどのような仕事を行なっているか、仕事などのようなところが大変かについて教えてもらい、その後グループに分かれて体験型ワークを行いました。具体的にはお客様の要望をヒアリングし、そのお客様に合った保険の内容を提案するというものでした。保険の見積もりを出し、営業担当者がお客様役になってグループごとにプレゼンテーションを行い、最後にフィードバックを頂きました。準備時間が少なかったところが大変でしたが、実際の仕事においても効率的に働くことが求められるのだと思いました。社員の方は優しい人が多く、あまり知識のない学生にもわかりやすく説明してくださっていた姿がとても印象に残っています。また、インターンシップ終了時間が過ぎても個別に質問したい学生がいれば全てに答えてくださっていました。社員同士の雰囲気も良く、ここで働けたらやりがいがあり、充実した暮らしができるのではないかと想像が膨らみました。</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
損害保険業界の特徴や業界での東京海上日動火災保険株式会社の立ち位置、強み弱みなどについて理解を深めることができました。また、損害保険会社での仕事内容についても細かく教えていただきました。インターンシップを通して、短い時間の中で効率よくこなすことが求められる会社であると感じました。しかし、先輩社員と後輩社員の関係は良好で、先輩社員は若手社員を育てる文化があるため不安を感じずに入社直後も働けると思いました。</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
なし</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
現在はメーカーに興味を持っています。損害保険会社はあまり将来性がなく、マーケットも縮小傾向であることからマーケットの拡大が見込める業界で就職したいと考えています。さらに、職場内での格差があまりない会社を選びたいと考えています。</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
損害保険業界に興味のある学生</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
インターンシップは選考において有利になるから参加するというよりも、自分の興味のある会社が本当に自分に合っているのか確かめることができる点において重要なものだと思います。さまざまな業界を自分の目で見て本当に興味があり、続けていける仕事であるか、そして自分のスキルを高められる仕事があるかどうかをしっかりと判断することが大事だと思います。また、職場の雰囲気はインターンシップでしか感じることができないため、その点にも注意して参加した方がいいと思います。</span></p>
<h2>東京海上日動火災保険のインターンシップ(2020卒,4月①)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>東京海上日動火災保険</td>
</tr>
<tr>
<td>インターンシップ名</td>
<td>プレミアム・インターシップ in Spring(2DAYS )</td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>2日間</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>大学4年生の4月</td>
</tr>
<tr>
<td>職種</td>
<td></td>
</tr>
<tr>
<td>大学名、学部名</td>
<td>慶応義塾大学、経済学部</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2020年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
先輩から東京海上日動火災保険の選考を受けるのであれば、インターンシップに参加するべきだと聞いていたから。実際に内定者のほとんどがインターンシップからのルートらしいので、志望している人は夏、冬、春のどれかのインターンシップに参加するべきだと思う。損害保険業界に興味があったというわけではなく、日本を代表するリーディングカンパニーであったことと、周りが皆よいインターンシップだったと言っていたので、参加しようと思った。</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
幼少期からの自己分析を徹底的に行った</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
ESの内容<br>
・最も大きな成果、<span class="hide_box_4">成し遂げることが出来た理由(150字以内)<br>
・成し遂げる上で気づいたこと、課題に感じたこと、またそれに気づいた背景やその後の行動(150字)<br>
非常に字数が短いので、面接で話したい内容を端的に書いた。<br>
面接は1次面接は学生時代に頑張ったことのみ。2次面接は、幼少期からの深堀りと、なぜインターンシップに応募したか。</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
インターンシップの前日に半日のオリエンテーションがあり、そこで損害保険のビジネスモデルとその中での東京海上の立ち位置について知ることが出来た。短時間のグループワークからの発表もあり、優勝チームにはスタバカードが用意されていた。<br>
インターンシップの2日間は各グループごとに現場に配属された。メインは、その配属された部署で新規ビジネスを考えるワークを行い、最後に部署の方の前で発表する内容だった。ただ、グループワークにとどまらず、グループワークの合間に実際の商談に同行することができたり、海外とのSkype会議に参加させてもらえたりと、現場のリアルを知ることができ、非常に有意義だった。<br>
グループワークはフレームワークなどは与えられず、基本的には学生で考えていく形。ただ、交代制で常に社員さんがついてくださり、適宜アドバイスをもらうことができた。<br>
ランチも社員さんが連れて行ってくださる。2日間を通して、若手から部長クラスまで年次の違う様々な社員さんとお話しする機会があり、社風についても感じることができる。</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
損害保険業界で出来る仕事の広さを学ぶことができた。また、質問出来る時間も多く、どの社員さんも非常に丁寧に答えてくださるので、企業についての理解を深めることができた。”人”について話をしてくださる社員さんが多く、働くとは何か、何を基準に企業選びをするのか、どんな社会人になりたいのかを改めて考える機会となった点が非常に良かった。何をしたいか明確でない学生は、自己分析の機会にもなるのではないかと感じた。</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
なし</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
インターンシップ参加後に行きたいと思った業界は特にないです。このインターンシップを通して、企業を選ぶときに、仕事の内容よりも一緒に働きたいと思う同期や尊敬できる上司がいる環境を重視したいと思うようになりました。</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
東京海上を志望している学生、働くとは何か考え、自己分析を進めたい学生</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
東京海上を志望している学生はインターンシップに参加することが必須であると言えると思います。実際に内定者のほとんどがインターンシップに参加した学生でした。(インターンシップに参加することで早期選考ルートに乗れます。)ただ、インターンシップの選考で1回落ちてしまうと本選考は受からないという噂があるので、インターンシップに挑戦する時期は考えた方が良いと思います。インターンシップの選考の前に幼少期からの自己分析はしっかりやっておいてください。</span></p>
<h2>東京海上日動火災保険のインターンシップ(2020卒,4月②)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>東京海上日動火災保険</td>
</tr>
<tr>
<td>インターンシップ名</td>
<td>プレミアムインターンシップin Spring</td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>2日間</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>大学4年生の4月</td>
</tr>
<tr>
<td>職種</td>
<td>総合職</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2020年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
企業に興味があったから。合同説明会等で会社概要の説明を受けており、損害保険ビジネスならびに東京海上日動火災保険で働くイメージを作ってみたい、という気持ちがあった。インターンシップに参加して、今後の業界や企業を絞る材料を入手したいと考えた。また、インターンシップに参加することで本選考も優位に進むことを聞いていたので、自分自身をアピールしていきたいと考えてエントリーした。就職活動全般を考えても、選考が早く進む企業が多い方が、精神的にも取り組みやすいと考えていた。</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
自己分析を徹底的にやった。また、ある程度の企業情報を得ておいた。</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
エントリーシートは、学生時代の成果について問われる。少ない文字数の中で、<span class="hide_box_4">その成果の詳細やその時に気づき、その後の行動など深く問われる設問内容となっている。また、1時面接はエントリーシートの深掘りだが、最終面接は、幼少面接と呼ばれる小学校時代からの人生について深く聞かれる面接であった。</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
班に分かれ、1班1部署に配属される。実際に本店に拠点を構える部署に2日間受け入れていただき、業務体験を行った。最終課題として、班で25分間のプレゼンが課されたので、メインとなる活動はグループワークを通してプレゼンの資料を作り上げ、発表の準備をすることにあてられた。1日目は、部長や課長の講話のあと、メンターの社員の方が担当されているクライアントを実際に訪問して、お話を伺う機会がある。そこで、クライアントの業界の特徴、クライアントの特長・課題を把握することが求められた。オフィスに戻ってからは、グループでどのような方向性で価値を生み出すのか、どのようなサービスを作り上げるのか、を徹底的に議論した。2日目は、1日目の続きのイメージで、1日のほとんどがプレゼン準備にあてられた。合間にメンターの方や、部長や課長からもアドバイスをもらいながら、じっくりと作業を進め、2日目のおわりに部署の社員15名にプレゼンを行った。最後にフィードバックをいただいてインターンシップは終了した。</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
複数人で作業を進める中で求められる、議論の根幹に立ち返る重要性に気づくことができた。課された課題が非常に難易度の高いものだったので、話し合いを進める中で方向性が逸れていくことが多々あった。そうした時に、全員が意見をぶつけ続けていては、結論を導くことはできない。冷静に状況を分析して、最重要項目はどこにあるのか、議論の根幹はどこにあるのか、ということを考えて指摘していくことで、長い時間を要した議論をスムーズに進めることができた。グループワークとしての関わりを身につけられたことはもちろん、どのように自分自身の個性を出した上で、グループの議論をより良い方向に導くことができるのか、という点で自身を見つめ直す良い機会になったと感じる。</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
なし(2日間ともランチをご馳走になり、2日目終了後には懇親会があった)</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
インターンシップに参加して志望度が一気に上昇し、入社を決めた。理由としては、ビジネスの中身に触れられただけでなく、2日間の中で、本当に沢山の社員の方々と接する機会があった。そこで、もともと感じていた人柄の良さだけでなく、仕事に対して熱い思いを持って働かれている方々が多いことを確信し、自分が入社して活躍するイメージを作ることができたから。</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
損害保険に興味がある学生、グループの関わり合いの中で自分自身のストロングポイントを見つけたい学生</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
東京海上日動や損害保険に興味のある学生は、エントリーすることを強くお勧めします。非常に有意義な時間を過ごすことができるインターンシップです。選考に臨むにあたって、エントリーシートや1次面接で問われる学生時代の成果については、就職活動をしていく上で必ずどこかで求めらる問いなので、必ず準備してください。また、最終面接は会社特有の幼少面接が行われるので、自己分析を徹底的にしてください。小学生の頃から現在に至るまで、どのように生きてきて、自身はどのような部分に感動ポイントを持つのか、決断の価値観はどのようなところにあるのか、を追求してどんな質問にも自信を持って話せるようにしておくことが最も重要だと思います。頑張ってください。</span></p>
<h2>東京海上日動火災保険のインターンシップ(2020卒,8月)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>東京海上日動火災保険株式会社</td>
</tr>
<tr>
<td>インターンシップ名</td>
<td>Premiumインターンシップ</td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>5日間</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>大学3年生の8月</td>
</tr>
<tr>
<td>職種</td>
<td>営業・損害サービス</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2020年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
先輩が同業他社に就職なさっており、損害保険業界のインターンシップはフィードバックもしっかりともらえる上に学ぶことが多いとおっしゃっていたため調べたことがきっかけで、この会社を知りました。損害保険業界の中でも東京海上日動火災保険株式会社はインターンシップ参加への選考基準や倍率が厳しく、実力試しにもなるかと考えていました。また、自己分析が詳しくできていないと受からないということも聞いていたので、自己分析の練習も兼ねていました。</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
例年選考でどのようなことをきかれるのか、調べられる限り設問などを調べ、すべてにおいて対策をしてから臨みました。また落ち着いて答えられるように、小中高大の各過程において、どのような出来事があったか・どう行動したか・どう考えていたかということを基に自己分析をおこないました。</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
ES項目は、<span class="hide_box_4">①学生時代に最も力を入れて取り組んだことを役割、人数など具体的にわかるように150字以内で記述②その取り組みの中で気づいたことを200字以内で記述、の2問のみでした。しかしES提出時にGROW検査というWEB適性をしなければなりません。学力テストのような一般的なWEB適性とは異なり、お題で出されるものを各グループに分類していくといった変わった内容で、更に5人の知り合いに自分の評価を依頼しなければならないのが特徴的でした。5人すべての評価を受け取ってからでないと送信できないため、期限を考えて早めに行動する必要があります。個人面接では、小中高大の各過程においてターニングポイントとなる出来事や、その際の行動と考え方などを40分間ほど詳しく聞かれました。鋭く深堀されます。</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
1日目は全日グループワークでした。損害保険に関しての基礎知識や損害保険業界についての講義を受けたあと、実際の事例をもとにグループで商品やプランを考えます。発表する時間もあり、人事の方が順位を決め、1位と2位のグループには景品もありました。2日目から4日目に職場受入をしていただき、一日中受入部署の方と行動します。代理店に同行させていただいたり、若手社員の方や課長にお話しをうかがったり、社員の方々と昼食を一緒に食べに行ったりと、職場の雰囲気や詳しい仕事内容を間近で見て知ることができました。部署にもよるとは思いますが、社員の方々から名刺をいただけました。また、課題が出され、3日間の受け入れ期間に得た知識をもとにプレゼン資料を作成し、4日目に受入部署の社員の方々の前で発表する機会もあります。質問や感想をいただけるため、ためになりました。5日目はまたグループワークをします。3日間の受け入れ期間で学んだことをグループごとに短時間でパワーポイントにまとめ、発表します。そこでもまた人事の方が順位をつけ、1位と2位の班には景品がありました。</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
全体を通して、たくさんの社員の方にお会いすることができるため、実際にどのように働いていらっしゃるのか・職場の雰囲気・代理店の方の雰囲気・災害対策チームの大変さ…など説明会では知ることのできないことを、間近で見て感じることができました。また、5日間の中でプレゼンが計3回あるのですが、毎回鋭い質問やフィードバックをいただけるため、今後気を付ける点を知ることができました。社員の方々がとても素敵で、こうなりたい理想像だという感想を抱いたのですが、説明会ではなかなかそこまで感じることができないという点でも、参加してよかったと思います。</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
1日目と5日目のグループワークで両日2位だったため、ギフトカードをいただきました。</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
このインターンシップの職場受入で会っていただいた社員の方々や職場の雰囲気が素敵だったため、損害保険業界に興味を持ち始めました。その後も何度かインターンシップ生限定のイベントに参加させていただき、憧れの想いを強めていきましたので、損害保険業界に就職先を決めました。</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
正直、損害保険という職種は説明会ではその魅力が伝わりにくいと思うので、実際に参加して詳しく知りたいと少しでも思う方は参加するべきだと思いました。また、私の場合は社員の方にOG・OBを紹介していただき、OB訪問をさせていただくことができたため、社員の方とつながりを持ちたいという方にもおすすめです。</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
ESとGROWテスト、グループ面接、個人面接と参加までの過程が長く、かつ自己分析をしっかりできていないと面接で答えられないため、選考は大変でした。しかしその分、インターンシップに参加している学生のレベルも高く、学ぶことがたくさんありましたし、社員の方々から学んだことも就職活動で役立つことばかりでした。自己分析の練習がしたい・職場の雰囲気が知りたい・本選考で有利になりたいという方はぜひ参加するべきだと思います。</span></p>
<h2>東京海上日動火災保険のインターンシップ(2020卒,9月)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>東京海上日動火災保険株式会社</td>
</tr>
<tr>
<td>インターンシップ名</td>
<td>プレミアムインターンシップ</td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>5日間</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>3年生9月</td>
</tr>
<tr>
<td>職種</td>
<td>グローバル編</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2020年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
私は当初から、総合商社を目指して就職活動をしていましたが、商社にはサマーインターンが無いため、ウィンターインターン応募の際にエントリーシートにインターン参加歴を記入することで少しでも箔付けになればなという想いと、
単純にいわゆる選考難易度が高いところを受けて力試しをし、優秀な学生や社員の方々と関わる経験がしたかったので、外資系投資銀行やコンサルティングファーム、本選考優遇がある日系金融大手はほぼ全ての企業にエントリーをしました。</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
3分でガクチカをわかりやすく話せるように練習した。</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
エントリーシート<br>
・あなたが学生時代に最も力を入れて取り組まれていたことは何ですか?(150文字)<br>
・その取り組みの中で気づいたことを<span class="hide_box_4">自由にお書きください。(400文字)<br>
一次面接<br>
最初に1分でガクチカを話すよう言われ、<br>
それを受けて残りの5分ほどで深堀される。<br>
質問内容はガクチカのみ。<br>
二次面接<br>
マリンの鉄板のコンピテンシー面接。<br>
・幼稚園の時どんな子供だったか?<br>
・どんな遊びが好きだったか?<br>
・小学生の時どんな子供だったか?<br>
・授業で発言するタイプだったか?<br>
・中学生の時どんな子供だったか?<br>
・部活でどんな役割だったか?<br>
・高校生の時どんな子供だったか?<br>
・性格が変わったタイミングはあるか?<br>
・自分の性格をどう認識しているか?<br>
・集団の中での役割はどんなものか?</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
5日間の最初と最後だけ全体で本社会議室に集まり、<br>
オリエンテーションやアイスブレイクを行い、<br>
リスクコンサルティングに関するグループワークと発表を行う。<br>
これは数チームで集まって発表して代表を選ぶもの。しかし選考には関係ない。<br>
2日目から配属された部署に行き、そのフロアでインターンを行う。<br>
メンターがグループに7名就くという充実の待遇だった。<br>
最初は損害保険についての講義が非常に多かった。<br>
ここでは充実した資料がもらえて、その後のワークにはもちろん、<br>
就職活動を通して役立った。<br>
部長クラスや海外駐在経験者との座談会も多く、<br>
ランチの機会にも必ずメンター以外の社員が来てくれる等、<br>
20名程の社員と話す事ができ、社風をつかむ良い機会だった。<br>
実際に取引先に連れて行ってもらえる機会もあった。<br>
後半は「デジタル化に伴い新たな保険を開発せよ」というテーマで、1グループを2つのチームに分けて、グループワークに取り組み、最終日に発表した。<br>
ワークの進め方には結構口を出してくる。<br>
資料は、レクチャーでもらったもの以外はPCでリサーチする。<br>
自分のPCでの作業可能。<br>
17時でオフィスは出るように言われるが、申請すると19時まで使うことができ、<br>
その後は近くのファミレスで作業した。<br>
そこにもメンターが来てくれるほどのコミットぶりで、情熱を感じ好印象だった。<br>
プレゼンの際は、管理職の方が複数来てくれる等、期待してくれているのを感じた。<br>
質疑応答もあったが、いじわるな質問はなく、ディスカッションを楽しむことが出来た。<br>
フィードバックはあるが、勝敗等はなし。</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
・損保について<br>
学生になじみの無い金融、保険、損害保険についてかなり詳しくレクチャーを受けることができて、ここでの知識は他のインターンでも活用ができました。<br>
ビジネスモデルや仕事の社会的意義といった点をしっかり理解ができたことは、<br>
その後の本選考での志望動機を練り上げる際に役立ちました。<br>
・東京海上日動について<br>
マリンがどのように成長してきたのかという歴史や、近年のグローバルM&A戦略、メガ損保内でのマリンの強みを知る事ができて、本選考でとても役立ちました。<br>
また、人事ではない社員がメンターとなり5日間一緒に過ごすため、<br>
マリンの社員の人柄は掴む事ができました。<br>
仕事に対する姿勢というのも、私達のグループワークへの指導からも見て取れました。</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
なし</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
変わらず総合商社を志望し、就活をしており、内定を頂いたため入社を決めました。<br>
特定のやりたいことが無い自分にとっては、<br>
世界中で様々なビジネスを展開している商社の選択肢の広さは魅力でした。<br>
一番の決めてになったのは、出会った社員さんたちです。<br>
かっこつけていないのに、仕事への情熱がにじみ出ていてかっこいい社員さんにあこがれ、商社に決めました。</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
マリンにどうしても行きたいという学生、商社等難関日系大手を受けるため抑えとしてマリンの内定がほしい学生</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
東京海上日動の夏インターンシップでは、皆なんとなく選考を受けるので、倍率が高くなってしまい選考難易度は高くなっていますが、<br>
参加できれば本選考への優遇があり、内定がかなり近づくインターンです。<br>
また、夏インターンで5日間一緒に過ごした仲間は<br>
その後の就活でも協力して情報交換をしあう仲間として続いています。<br>
ガクチカを短い時間でわかりやすく話せる事と自己分析がしっかりできていれば通過できると思うので、ぜひ頑張ってください。</span></p>
<h2>東京海上日動火災保険のインターンシップ(2019卒,8月)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>東京海上日動火災保険株式会社</td>
</tr>
<tr>
<td>インターンシップ名</td>
<td>プレミアムインターシップ</td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>5日</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>大学三年生の八月</td>
</tr>
<tr>
<td>職種</td>
<td>総合職</td>
</tr>
<tr>
<td>大学名、学部名</td>
<td>立命館大学法学部</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2019年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
18卒の先輩にインターンシップについて相談した際に文系就活生の登竜門と勧められて参加。マリンのインターンシップは早期選考に繋がると聞いていたために選考に臨んだ。また、マリンの面接はコンピテンシー面接による学生時代頑張ったことの深堀り、過去の自分についての深掘りであり今後の就職活動に役立つとおもったから。もちろん損害保険業界に興味があったということもあるが、損保に興味のない人でも受ける価値は十分にあると思う。</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
自己分析</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
エントリーシートは簡単なものであり、おそらく全通であると思われる。1次面接は1人7分ほどで<span class="hide_box_4">学生時代頑張ったことの深堀りがされる。二次面接は過去についての深掘り。親の教育方針まで考えておく必要があるだろう。</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
現場の社員の方に帯同する職場受け入れ型であった。人事の方と絡むことはほとんどなく優秀さを見極められている印象はなし。職場受け入れ型ということで、現場の社員の方々は特に取り繕うこともなく、日々の業務を通常通り我々の前で行ってくださった。 私は、大企業のリスク管理を行っている部署に受け入れしていただいた。そこでは、大企業が今後展開する可能性のある新事業についてのリスク管理をリスクの洗い出しから行っていた。実際にリスクの洗い出しの際にはチームメンバーのひとりとして活動させていただき、損害保険業界の仕事内容について実際に触れることで学ぶことができた。東京海上日動火災保険は就活生の中でも絶対的な人気を誇る企業であり、インターンシップに参加することでその理由がわかった気がする。社員の方々はとても明るくみなハキハキと発言しながらし業務に励んでいらっしゃった。とても明るい職場でありみなさん楽しそうに働いていた。
</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
東京海上日動火災保険のインターンシップに参加して得ることが出来たものは損害保険業界についての深い理解です。自身が考えていたよりも魅力的な仕事であり、将来に向けての期待が大きくなりました。成長できた点は、仕事とはなにか、働くとは何かについて知ることが出来たことです。これから社会に出るにあたって知っておく必要がある仕事とは、働くとは、について知ることが出来たのはこのインターンシップに参加しえ得ることの出来た大きなものです。</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
なし</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
損害保険業界とコンサルタント業界に興味があります。リスク管理、ソリューションの提供とカタチは違えども、どちらも挑戦する人を支援するという点で共通しているからです。強いていうならばこれらの業界に加えて広告にも興味がある。</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
全ての就活生</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
東京海上日動火災保険は業界トップというだけでなく、日本の企業の中でも最上位に位置する企業です。そんな企業のインターンシップに参加することこそがなによりも成長に繋がると思います。就職活動のスタートとして東京海上日動火災保険のインターンシップの選考を選んでみてはどうでしょうか。残念ながら、インターンシップ生の優遇は昨年度から特にないようですが、そうでないとしても十分に参加する価値はある素晴らしいインターンシップです。</span></p>
<h2>東京海上日動火災保険のインターンシップ(2019卒,2月)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>東京海上日動火災保険株式会社</td>
</tr>
<tr>
<td>インターンシップ名</td>
<td>プレミアム・インターンシップ(営業編)</td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>5日</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>大学3年の2月</td>
</tr>
<tr>
<td>職種</td>
<td>総合職</td>
</tr>
<tr>
<td>大学名、学部名</td>
<td>東京大学文学部</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2019年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
リクナビ等の就活サイトを通じてそのこの会社のインターンシップの存在を知った。当時は金融業界に興味を持っていたこと、経験したことのない職場受け入れが他のインターンシップであることから興味を抱いた。中でも保険業界というあまりなじみのない業界についての理解を深める機会ではないかと考えた。この会社の冬インターンでは参加することによって内定にかなり近づけるという点でも有名であったこと、3月以降の本選考の面接練習になると考えたことが理由で応募した。</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
他社の選考を通じて、面接に慣れておくこと。また初対面の人にも伝わりやすいESにするために、他の人に添削を依頼した。</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
・あなたが学生時代に最も力を入れて取り組まれたことは何ですか?役割、<span class="hide_box_4">人数等具体的なイメージができるように内容を教えてください。 (150文字以内)<br>
・その取り組みの中で気付いたことを自由にお書きください。 (200文字以内)というES、およびGROWという性格検査が第一関門。その後、集団面接、個人面接を経てインターンに合格する。</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
初日に6人グループが発表された。全体で15グループほど。アイスブレイクなどを経て、保険ビジネスの解説や簡単なグループワークを行う。その後受け入れ先の部署が発表された。そこで東京海上の一員としてふるまえるように、ビジネスマナーに関する研修も行われた。2,3,4日目に受け入れ先の部署がどのようなお客様を相手として保険ビジネスを行っているのかを学び、プレゼンの準備を進める。座学だけでなく、社員の方の営業に同行してプレゼンに関するトピックを学ぶ。実際に保険を販売するために、お客様のビジネスを理解しておく必要があると学んだ。そしてそこで学んだことを活かした質の高いアウトプットが求められる。<br>
5日目にプレゼン。お客様に提案するべき保険の概要について。会議室でパワーポイントを用いて発表を行う。かなり年次の高い社員も来て、学生に対して質問を行う。その後、本店に戻りクロージング。各グループで学んだことを発表しあう。夜は受け入れ先の部署に戻り宴会。
</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
実際の業務を体感できたこと、社会人の方のざっくばらんな話を聞くことができたことが一番の収穫だったと思う。正直なところ、私このインターンを通じて保険業界に興味を抱くことはできなかったが、それでもなお実際のビジネスの現場にたつことができたという点で貴重な経験ができたと思う。ビジネスマナーに関する講義もあり、東京海上の一員として部署に受け入れられ、社会人としての基本を学ぶことができた。ここの会社の企業風土は、端的に言えば体育会系。営業部ということもあり、チームで一丸となって数字を挙げていこうという意識が感じられる。キャリアステップに関しては、ジョブローテーションや異動の多さが特徴的。3~5年という速いペースでジョブローテーションを行い、風通しの良い職場を作っている</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
なし。</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
インターンシップ後のこの会社に対する志望度は正直なところ、あまり上がらなかった。主に企業風土に合わないと感じたことと、事業内容に興味を持てなかったことが原因。扱う商材が他の金融機関に比べて狭いと感じた。</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
実際のビジネスを体感したい学生。及び東京海上日動に入社いしたいと考える学生。</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
この会社はインターン参加で内定にかなり近づくことができることで有名です。ただしそれが目的でなくとも、実際のビジネスを肌で体感できる数少ない機会ですし、参加する意義は大きいと思います。この会社に少しでも興味がある方はぜひエントリーしてみてください。そしてこの会社が自分にとって合うかどうかを是非見極めてほしいと思います。<br>
インターン選考もそれなりに倍率が高いので準備が必要かもしれません。他のインターン選考で面接の場数を踏んでおくのがよいでしょう。</span></p>
<h2>東京海上日動火災保険のインターンシップ(2018卒,9月)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>東京海上日動火災保険株式会社</td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>5日間</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>大学3年の9月</td>
</tr>
<tr>
<td>大学名、学部名</td>
<td>慶應義塾大学商学部</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2018年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
損害保険業界の営業の体感が出来るという基準でインターンを選びました。中でも日系の損害保険会社に興味があったのでインターンに参加しました。他には金融業界を中心にメーカー、IT等幅広い業界を自分の目で見たいと思っていました。<br>
エントリーシートについては志望理由のみ記入するため、端的に分かりやすく書くことが必要だと感じました。個人面接など選考フローが複雑であるうえに参加者が少ないため、金融業界や特に損害保険業界に関心を持った理由を論理的に説明できると良いと思います。</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
特にありません</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
ESはインターンシップの志望動機(200字)についてでした。質問が1つで文字数も少ないので、<span class="hide_box_4">端的に損害保険業界への興味を伝えました。また、面接ではグループ面接によって1人7分程度のやり取りがあり、志望動機などについて深堀りされました。</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
1日目はオリエンテーションです。事前に決められた班のメンバーで、アイスブレイクをおこないます。そして損害保険業界についてのクイズ大会があり業界理解をします。 <br>
2日目はグループワークです。班ごとにメンターの社員と合流して移動します。メンターは男性社員1名、女性社員1名でした。ここでチームごとに課題が提示されます。メンターから今後課題を進めていく上で必要な損害保険に関する知識学びます。 <br>
3日目もグループワークです。午前中はヒアリングをおこないます。顧客の現状や課題などについて質問をします。そして東京海上の社員からも話を聞くことでワークを進めて生きます。4日目もグループワークです。これまでに得られた情報をまとめて社員に向けて中間発表をおこないます。そして、明日の最終プレゼンに向けて作業を続けます。 <br>
5日目はグループワークと発表です。社員の方へプレゼン発表をします。終了後はメンターと5日間のまとめをおこない、部署ごとに懇親会をして終了です。
</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
一番大きな気づきはプレゼンテーションでした。数値を用いた説明を意識したり、定量的な根拠を示せるかどうかが重要であることを知ることができました。 <br>
これは金融業界を志望する学生には是非理解して欲しいと思います。加えて比較優位の考え方を用いてプレゼンテーションをすることにもチャレンジできました。<br>
他に成長した点はやりきる力です。他チームと競いながらレベルの高い発表が求められたので、細部にこだわってやりきる力が身につきました。発表時に、厳しく追及されることはありませんが、あらかじめ考えられる質問を書き出して、反論を用意しておくなどの努力が必要でした。もし社員の方から質問をされて反論出来れば事前準備が評価されると思います。 <br>
特に数字を使って反論ができる場合には、事前にデータを用意しておきましょう。</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
なし</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
就職先は金融業界です。お金を通じて個人や会社の成長に貢献することが出来ることに魅力を感じました。また、業務において知識が必要な会社ではありますが、採用後の研修などで丁寧なフォローもあり成長できる環境だと感じたためです。</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
金融業界志望の学生にオススメしたいです。</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
夏のインターンシップは自分の興味に関わらず、まず参加してみるといいと思います。選考を受けるだけでも、現在の自分の位置を測ることが出来るうえに、就職活動を共にしていく仲間を知ることができます。エントリーシートでは自分の等身大の経験を伝えることを意識しました。グループ面接においては他の学生への傾聴姿勢を示しました。個人面接では端的に分かりやすく伝えることを意識しました。最終的には熱意が重要だと思います。</span></p>
<h2>東京海上日動火災保険のインターンシップ(2018年卒,8月)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>東京海上日動火災保険株式会社</td>
</tr>
<tr>
<td>インターンシップ名</td>
<td>Premium Summer internship</td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>5日</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>3年生の8月</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2018年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
私が東京海上日動火災保険のインターンシップに参加した理由は、元々金融業界志望であったため保険会社がどんなことをしているのかを知りたいと思ったからです。また、東京海上日動火災保険株式会社は業界トップ故に仕事に誇りを持っている人も多いという風に聞いていたため、その人たちがどのような働き方をしているのかを知りたいと思いました。そして最後に、東京海上日動火災保険株式会社のインターンシップへの参加難易度は非常に高いと聞いていたためここに参加できれば箔がつくと思ったからです。
</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
インターンシップ応募前は損害保険会社の仕事など全く知らなかったため、ある程度どのような仕事をしているのかについては調べてから行きました。また面接についてはコンピテンシー面接という特別な面接手法が取られていると聞いていたため、自己分析を行いました。自己分析の中でも特に幼少期の自分について面接で聞かれると、噂で聞いていたので、時系列順に自分が過去にあったことを全て洗い出しある程度話せるようになってから面接に臨みました。
</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
ESの設問は二つで、学生時代に最も力を入れたことと、<span class="hide_box_4">その取り組みの中で気づいたことを書くというものであった。どちらも150文字から200文字程度の少ない文字数でまとめる必要があり、構造を意識して書く必要があった。また面接については、1次は5人程度の集団面接で1分以内で学生時代頑張ったことを話し、それに対し複数の質問が面接官から行われた。その後の二次面接はコンピテンシー面接で、幼少期から自分がどんな人間であったかを深掘りして聞かれた。
</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
インターンシップ本番では、職種別に現地の支所に配属されることになった。そのため、1日目と最終日以外はみんなその配属先に配属先のインターの仕事内容を行った。営業部門の人は営業同行し顧客と名刺交換などを行ったり、支社の色々な社員の方と食事をしていた。損害サービス部門は、実際に損害サービスがどのような仕事をしているのか Case ワーク形式で学ぶ機会があり、社員さんと共に法廷に着いていき、実際の裁判を見学したチームもあった。インターンシップを通して非常に社員の方から強く学んだことは、損害保険がどれほど日本や世界の挑戦を支えているかということだ。新しい挑戦をする際には必ずリスクが伴うため、保険を使うことでそのリスクを最小限に抑え、人々の挑戦を後押しできることに誇りを持って仕事をしているとケースワークを学びながら教えられた。また挑戦だけではなく、東日本大震災のような災害の時にも保険が真価を発揮することができるという話を聞いた。東日本大震災で会社の社員が部署など関係なく総出で、で被災地の復興に当たったという話を聞いた時は非常に損害保険は大事なのだなと感じた。最終日はもう一度インターン生全員で集まり働くとはどういうことなのかについてワークを行った。その際発表に順位がつけられ優勝チームにはスタバのギフトカードが送られていた。
</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
インターンシップを通じて得ることができたのは、損害保険の仕事内容への知識を深めることももちろんだが、インターンを通じて出会った他の学生との交流も非常に大きい経験になった。みんな自分の幼少期からのことを聞かれるコンピテンシー面接を通過してきているため、自己分析がしっかりしている学生がたくさんおり、その学生と様々な話をすることで自分の将来への軸がしっかり決まり、今後就職活動を頑張っていこうという思うことができた。また、会社のイメージとしても非常に誇りを持って仕事をしている社員さんがたくさんいることを感じることが出来、有意義な時間となった。
</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
無し
</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
損害保険の中でも、損害サービス部の仕事に非常に強い興味を持った。また損害保険だけではなく、様々な業界と関わることもできるコンサルティング・ IT 業界にも興味を持ちその後その方向性で就職活動を進めた。
</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
このインターンシップは、自分の将来に迷っている学生に非常にお勧めだと思います。なぜなら、インターンを通して様々な学生と交流できることはもちろんのこと、面接の最中でも面接官からフィードバックをもらうことができるので就職活動が練習としても非常に良いと思います。損害保険という普段関わりのない仕事を学ぶことができるので知見も広がると思います。
</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
東京海上日動はインターン生の内定者が非常に多いです。なぜならインターン中にある程度良い学生に目星を付け、早期選考のためリクルーターで囲ったり面接の初日に内定を出したりすることが多いからです。もし本当に行きたいと思うのであれば、必ずインターンシップに参加することをお勧めします。またインターン中のの評価も内定に繋がってくるので、インターン中のメンターとの関わりや周囲の学生との軋轢を産まないように、見られているということを意識してインターに臨んだ方が良いと思います。</span>
</p>
<h2>東京海上日動火災保険のインターンシップ(2018卒,2月①)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>東京海上日動火災保険</td>
</tr>
<tr>
<td>インターンシップ名</td>
<td>TOKIO MARINEプレミアム・インターンシップ</td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>5日間</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>大学三年生の2月</td>
</tr>
<tr>
<td>職種</td>
<td>営業編</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2018年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
インターンシップに関しては業界関係なくとにかく幅広く見ていくことを目的にしていたことと、あくまで本選考ではなく選考段階で落ちても大丈夫、受かったら儲けものという考えだったため、あえて有名な大企業や倍率の高そうな企業のインターンシップを数多く応募していました。その中で東京海上日動のインターンシップは1dayではなく5日間という期間で体験できるため、より深く業界のことを知ることができると思い、参加することにしました。</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
参加に当たっての事前課題等は特になかったため、なにもしませんでした。</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
ESは学生時代頑張ったことと、その頑張ったことを通して気づいた事は何だったのかの2つだけで、<span class="hide_box_4">文字数も200字程度と少なめでした。書類選考後に面接が2回、集団面接と個人面接それぞれ1回ずつありました。面接内容としてはかなり自分の価値観などについての深掘りをされるため、自己分析をきちんとして臨まないと選考通過は困難であると感じました。</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
全部で5日間のインターンシップですが、初日は参加者全員でのオリエンテーションや7,8人ずつのグループ内でのディスカッションなどがメインでした。2日目以降はそれぞれのグループごとで実際の部署に配属されてインターンシップが開催されるため、最終日の最後に全員で集められた時に他グループの人の話を聞いた感じだと、配属部署ごとでインターンシップの内容が全く異なりました。私が配属された部署では、2日目は配属部署が担っている役割に関してのインプットが主な内容になっており、3日目は都内にある東京海上日動の関連企業に実際に足を運んで見学したりしました。4日目は、最終日のプレゼンに向けた準備を進めることが主な内容で、足りない情報については随時社員さんにヒアリングをしたりしました。最終日は部署内でのプレゼンと、参加者全体での振り返りの時間が設けられました。インターンシップ終了後には部署ごとに打ち上げの飲み会を用意してくださったりと非常によくしていただきました。$delimiter
</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
数多くのインターンシップに参加した中で、一番学生のことを考えてインターンシップを作ってくださっていることが伝わってきました。損保業界についてはもちろん、会社内の雰囲気などもよく知ることができましたし、常に疑問点や気づいたことがないかを問われ続けたインターンシップだったので正直かなり疲れましたが、常に考える癖がつくようになりました。また、聞きにくいような質問に対しても様々な立場の社員さんに率直に答えていただけたのでとても好感が持てました。</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
なし</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
このインターンシップを通して損保業界について詳しく知ることができ、私自身の就職活動の軸にも合っているなと感じたため、その後の就職活動でも同じ業界に応募するきっかけになりました。他には銀行やリース業界なども志望していました。</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
非常に作り込まれた内容で考える力もつくので、金融業界を見ているような人以外にもおすすめです。</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
このインターンシップに参加することはかなりおすすめなのですが、かなり倍率が高いためまずは選考を通過することが大事になってくると思います。私自身、ESの内容などはあまり見られていないと感じたので、いかに面接の時までに自己分析を徹底した上で選考に臨めるかが合否の分かれ目になってくると思います。幼少時代〜大学時代までの人生のターニングポイントや、大きな決断に対しての理由、自分の価値観など細かく聞かれるので、自信を持って答えられるように事前準備をしていきましよう。</span></p>
<h2>東京海上日動火災保険のインターンシップ(2018卒,2月②)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>東京海上日動火災保険株式会社</td>
</tr>
<tr>
<td>インターンシップ名</td>
<td>プレミアムウィンターインターンシップ5days</td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>5日間</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>大学3年の2月</td>
</tr>
<tr>
<td>大学名、学部名</td>
<td>上智大学法学部</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2018年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
3年の夏は部活動に注力していたため、サマーインターンには1社も参加しませんでした。ですが、2017卒の就活状況をみた時に、やはり3ヶ月という短期決戦で企業は学生との繋がりをもとうとしていたという状況から、志望する企業のインターンシップは絶対参加した方が良いと感じていました。
そして12月から本格的に就活を意識し始め、超人気企業かつ本選考ではインターン参加生が非常に優遇されると事前に聞いていた東京海上日動火災保険のインターンを参加しようと思いました。</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
ガクチカ用に自己分析をした。大学生時代を1年から現在まで振り返り、自分のしてきた選択について、なぜしたのか・どう感じていたか・どうなったかと時間はかかったが1つ1つ分析していった。</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
ESの設問は、ガクチカを400文字と非常にシンプル。基本的にマーチ以上のESは全通に近い。一次面接は7人の集団で行われ<span class="hide_box_4">、一人1分のガクチカを話す時間かつそれについて詳しい質問がされる。受験者が他社とは比べ物にならないほど多いため、一次でかなり振り落とされる。二次面接は1:1で、幼少期はどんな子だったか、親友は何人か、人生のターニングポイント3つ、親はどんな人か、長所短所3つずつなど人となりを非常に掘られた。</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
全部で5日間あった。初日はオリエンテーションの様なことが行われた。<br>
人数は12グループで、一班7人いた。班のメンバーは、人事の方が選考通して感じ取ったその人の性格などを総合的に判断してベストなメンバーで組んだとおっしゃっていた。実際にその判断は良く、初めてあった人と5日間のほとんどの時間を一緒に過ごしていたが、違和感もなく支え合い、楽しく学ぶことが出来た。<br>
二日目からは、グループごとに部署に配属され、メンターさんの社員さん3人について頂き、最終日のプレゼンテーションに向けて準備をした。
実際の社内に部屋をお借りし、4日間過ごした。まずが部署の方に挨拶する所から始まり、部長さんとじっくりお話する時間、メンターの社員さんから経歴や損保とはどういう仕事などかということまでじっくり時間をかけて教えて頂いた。実際に、取引先の企業の方と会わせて頂くことも何回かあり、今までの損保のイメージが変わった。法人営業に関しては、リスクコンサルタントと感じた。<br>
最終日のプレゼンテーションのテーマは非常に重く、徹夜して準備をし、部署の方に発表した。
5日間は非常に大変で苦しかったが、濃密な時間を過ごせた充実な日々であった。
</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
部署に派遣型のインターンシップは初めてで、周りの方も本物の社会人であったため5日間本当に大変だったという感想が一番ではある。だけど、それだけ働いている方の側で学ぶことが出来たので、損害保険会社の仕事というのが非常に良く理解できた日々であった。志望度も実際に高まった。東京海上日動火災保険は、”気づき”を非常に重要視しており、インターンシップの最中も枝からみるのではなく、まずは森から入って徐々に枝にたどり着きなさいと良く言われた。そういう人材が求められているのだと思ったし、インターンシップ参加後はその点を意識するようになった。</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
なし</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
インターンシップに参加し思ったことは、やはり前線で働いている人、いわゆる損保の仕事をしているのはグローバル型の社員の方で、エリア型は事務の仕事と痛感した。だが、グローバル型の女子の人数は非常に少ないため、就活の戦略的にはエリアで受験するのが妥当と思った。そういった点から、私は生保にも興味を持っていた関係からグローバル型で女性もしっかり働ける環境の整っている第一生命にいきたいと思った。
</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
志望しているがくせいなら誰でも</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
インターンシップでは4日間、しっかりと社員の方々と接する機会があったこと、かつお昼ご飯など非常に学生に対してお金がかけられていたことからも、インターンシップは本選考に確実に結びついています。インターンシップ終了後も、メンターの社員の方とお食事会があるなど繋がりが続いていました。
結果として、同じグループから内内定者は3人いるので、本当に東京海上日動火災保険を志望する人はインターンに参加すべきだと思います。</span></p>
',
'imageUrl' => 'https://internshipguide.jp/img/column/520/intern_report_tokiomarine.png',
'permalink' => 'test-intern_report_tokiomarine'
),
'Agent' => array(
'name' => null
)
),
(int) 1 => array(
'Column' => array(
'id' => '999',
'title' => '世界の人気就職ランキングTOP10!あなたはいくつの企業を知っていますか?',
'agentId' => '0',
'description' => '世界で就職人気が高い企業トップ10!どんな企業がランクインしているか想像つきますか?これから就活を控えている大学生は、視野を世界に広げてみましょう!',
'contents' => '<p class="column-p">
世界最大級のビジネス特化型SNSのLinkedInが、世界の人気就職先ランキング2017を公開しました。<br>
<br>
グローバルに展開する企業は多々ありますが、世界中で就職先として人気なのがどんな企業か、想像できますか?早速ランキングをみていきましょう。
</p>
<img loading="lazy" src="//internshipguide.jp/img/column/519/world_tops10_2017.jpg" alt="会社" class="break-img" />
<h2>2017年度世界の人気就職先ランキングTOP10</h2>
<p class="column-p">
世界の人気ランキングTOP10は<br>
1.アルファベット<br>
2.アマゾン・ドットコム<br>
3.フェイスブック<br>
4.ウーバー<br>
5.アップル<br>
6.セールスフォース・ドットコム<br>
7.マッキンゼー・アンド・カンパニー<br>
8.LVMH<br>
9.ロレアル<br>
10.デル<br>
という結果になりました。<br>
皆さんは何社ぐらい知っていますか?<br>
会社の概要について、下で簡単にまとめてみました。
</p>
<h3>アルファベット</h3>
<p class="column-p">
設立…2015年<br>
本部…アメリカ<br>
この社名を聞いて、何の会社かわかりますか?実は、検索エンジンの「Google」やスマートフォンのOS「android OS」で有名なあのグーグルの持ち株会社です。スマートフォンでの検索やgmailも含めると、グーグルのサービスを使わずに生活している人は周りにほとんどいないのではないでしょうか。そう考えると、納得の1位という感じがしますね。
</p>
<h3>アマゾン・ドットコム</h3>
<p class="column-p">
設立…1994年<br>
本部…アメリカ<br>
Amazonといえば、シアトルを本拠地とするECサイト、Webサービスの会社です。通販のサービスを利用したことのある方は非常に多くいると思います。今や私たちの生活には欠かせないといっても過言ではないサービスを展開しているアマゾン。今後も世の中をもっと便利にしていくようなサービスを生み出せるチャンスを秘めている会社と言えるのではないでしょうか。
</p>
<h3>フェイスブック</h3>
<p class="column-p">
設立…2004年<br>
本部…アメリカ<br>
今やSNS「Facebook」は学生には欠かせないツールになっていますよね。ハーバード大学の学生だったマーク・ザッカーバーグ氏が、学生同士の交流を図るためにサービスとして開始したのが始まりだそう。ほかにも「Instagram」、「WhatsApp」を展開しており、人と人との交流に新たな風を吹かせてくれる期待を持てる会社といえるのではないでしょうか。
</p>
<h3>ウーバー・テクノロジーズ</h3>
<p class="column-p">
設立…2009年<br>
本部…アメリカ<br>
「Uber」というタクシー配車アプリはご存知ですか?2009年に設立され、今や世界70か国以上で展開している急成長中の会社です。日本でも、2014年から同サービスを開始し話題になっています。また、飲食宅配サービス「Uber EATS」などの展開も拡がっています。トップ10の中で最も新しく、近年急激に注目度が高まっている企業であるといえます。
</p>
<h3>アップル</h3>
<p class="column-p">
設立…1976年<br>
本部…アメリカ<br>
アップルと言えば、スティーブ・ジョブズ。そしてMac、iPhone、iPadなどのハードウェア製品がすぐに浮かぶと思います。ほかにも、ソフトウェア製品やクラウドサービス「iCloud」などの開発・販売も行っている同社。洗練されたデザインの製品に憧れを持つエンジニアが世界中にいるのは納得がいきますね。
</p>
<h3>セールスフォース・ドットコム</h3>
<p class="column-p">
設立…1999年<br>
本部…アメリカ<br>
一般の消費者にはあまり馴染みがないかもしれませんが、顧客関係管理(CRM)ソリューションを中心としたクラウドコンピューティングサービスを提供する会社です。米国フォーブス誌の「世界でも最も革新的な企業ランキング」では4年連続で1位に選出される実績を誇ります。日本国内においても、大企業や行政が導入しています。
</p>
<h3>マッキンゼー・アンド・カンパニー</h3>
<p class="column-p">
設立…1926年<br>
本部…アメリカ<br>
米国に本社を置くほか、世界60か国以上で支社を持つ戦略系コンサルファームとして、世界的に有名な会社。日本支社においても、数多くの著名な経営者を輩出してきています。日本では東大、京大、早慶などの就活生の一部からの人気が根強いようです。
</p>
<h3>LVMH</h3>
<p class="column-p">
設立…1987年<br>
本部…フランス<br>
高級ブランドとして有名な「ルイ・ヴィトン」とモエ・エ・シャンドンなどを販売する「モエ・ヘネシー」の両社が合併して誕生した複合企業です。ヨーロッパ中心に、学生の皆さんにも馴染みのある“Dior”、“MARC JACOBS”といった60近くの高級ブランドを持っており、働いてみたいという人が多いのも頷けます。
</p>
<h3>ロレアル</h3>
<p class="column-p">
設立…1907年<br>
本部…フランス<br>
「ロレアル・パリ」と聞いたらCMを見たことがある方もいるのではないでしょうか。フランスのクリシーに本部を置く世界最大の化粧品会社です。化粧品、ヘアカラー、スキンケア、香水といった分野を中心として成長してきました。“美”のビジネス追求をさらに進める同社は、アパレルブランドとの連携などさらに市場を活性化してくれるのではないでしょうか。
</p>
<h3>デル</h3>
<p class="column-p">
設立…1984年<br>
本部…アメリカ<br>
当時学生であったマイケル・デル氏がPCの保守を行う会社として創業したコンピューターシステムメーカー。独自のメーカー直販方式で法人市場を中心に成長を続けています。日本においても、コンピューターメーカー直販のパイオニアと言われています。顧客満足度を追求する姿勢が、成長する企業にはありますよね。これからも期待できそうです。
</p>
<h2>就活の選択肢を広げてみよう!</h2>
<p class="column-p">
いかがでしたか?<br>
初めて知った会社もあったかもしれません。トップ10の業界を見ていくと、IT企業が7社と圧倒的でした。<br>
ランキング上位企業には、普段皆さんが利用しているサービス/製品を提供している企業も多いですが、日本の人気就職ランキングで見ていくと、それほど上位には入っていないようです。<br>
日本では、近年注目が集まっているような企業より、古くから続いている大手銀行や大手メーカー、商社などの人気が根強い傾向にあります。<br>
<br>
もちろんどんな業界にも良い点と悪い点があるのでどちらが正解ということはありませんが、日本のトレンドだけではなく、世界の就活のトレンドもチェックしてみると視野が広がりますね。<br>
今回ランクインしていた中には日本で採用を行なっている企業も多いので、就活の選択肢に加えてみてはいかがでしょうか。また、インターン生を募集している企業もありますので、学生という特権を活かして、世界の人気企業の仕事を体験できるインターンという機会を利用してみてはいかがでしょうか。
<br>
視野を広く持って、就職活動をぜひ楽しんでくださいね!
</p>',
'imageUrl' => 'https://internshipguide.jp/img/column/519/world_tops10_2017.jpg',
'permalink' => 'test-world_tops10_2017'
),
'Agent' => array(
'name' => null
)
),
(int) 2 => array(
'Column' => array(
'id' => '998',
'title' => 'グループディスカッションで落ちる原因と対策を解説!',
'agentId' => '0',
'description' => '就活上で多くの学生が経験するグループディスカッション(GD)、グループワーク(GW)選考。何が評価基準かわからず、なぜか落ちると言う学生のために、グループディスカッションでよくある落ちる原因と対策をまとめました。',
'contents' => '<p class="column-p">就活の選考で多くの企業が実施しているグループディスカッション(GD)・グループワーク(GW)。
</p>
<p class="column-p">「なぜか受からない」「落ちる理由がわからない」「何が評価されているのかわからなくて対策ができていない」という就活生も多いのではないでしょうか?落ちる人にはどんな特徴があるのでしょう?
</p>
<p class="column-p">今回は、グループディスカッションがうまくいかない原因や落ちる人の特徴、グループディスカッション対策などについて解説します。</p>
<img loading="lazy" src="//internshipguide.jp/img/column/518/pass_group-discussion.jpg" alt="GD" class="break-img" />
<h2>グループディスカッションがうまくいかない原因</h2>
<p class="column-p">グループディスカッションで落ちる原因でよくあるのが、個人の失敗ではなくチームとしてグループディスカッションで失敗してしまうというケースです。よくある事例と対策をみていきましょう。</p>
<h3>時間配分がうまくいかなかった</h3>
<p class="column-p">(事例)<br>
与えられた時間が短いため時間配分を決めることに時間を割くのはもったいなく感じ、一気に進めていけば時間内に終わるだろうと考えて進めてしまった。
</p>
<p class="column-p">その結果、うまく結論がまとまる前に時間が終わってしまった。最後の発表がボロボロで、グループのメンバー全員落ちてしまった。
</p>
<p class="column-p">(対策)<br>
時間内に結論までたどり着くということはグループディスカッションで最も大事なことです。
</p>
<p class="column-p">議論が始まってしまうとどうしても時間を意識できなくなってしまったり、自分が時間を意識していてもメンバーに意識できていない人が居て細かい話を始めてしまったりします。大まかでも良いので、時間配分は最初に決めるようにしましょう。
</p>
<p class="column-p">もちろん、最初の時間配分通りにはいかないこともあります。それでも、いつまでにどの段階まで進んでいれば良いかを最初に仮決めしておけば軌道修正もスムーズに行うことができ、適切な時間配分で結論までたどり着くことができます。</p>
<h3>ゴールの共有がうまくできておらず、最後に意見がまとまらなかった</h3>
<p class="column-p">(事例)<br>
チームで1つの答えを出さなければならなかったが、メンバーによって目指すゴールが異なっていたことが最後の最後に発覚し、話がまとまらなかった。
</p>
<p class="column-p">(対策)<br>
グループディスカッションやグループワークでは、チームとして1つの答えを出さなければいけません。
</p>
<p class="column-p">例えば、「売上を伸ばせ」の場合だと長期的売上か短期的売上かでとるべき施策が大きく異なります。最終的な目的について捉え方が人によって異なる可能性がある場合は、なるべく早い段階でチーム内での認識合わせを行いましょう。
</p>
<p class="column-p">また、課題の中に解釈の幅があるような言葉が出てきた場合も、チーム内での認識合わせを行なっておくべきです。</p>
<h2>グループディスカッションで落ちる人の特徴</h2>
<p class="column-p">ここでは、グループディスカッションで落ちる人の特徴を挙げています。なかなか選考を通過できないという学生は、自分が以下のどれかに該当してしまっていないか、振り返ってみましょう。</p>
<h3>自分の意見を話すことに時間を使い過ぎてしまった</h3>
<p class="column-p">(事例)<br>
グループディスカッションの序盤のアイデアを出し合っていく段階で、アイデアがたくさん思い浮かんだので、それを思いついた順に全て話していたら時間を使い過ぎてしまい、ほかの学生がアイデアを話す時間を奪ってしまった。
</p>
<p class="column-p">(対策)<br>
アイディアは思いついた順に話すのでなく、自分の中である程度まとめてから話す癖をつけましょう。
</p>
<p class="column-p">グループディスカッションでは限られた時間というリソースを効率よく使って結論に導かなければならないので、良いことを言っても時間を使いすぎたらマイナス評価です。
</p>
<p class="column-p">あらかじめ決めた時間配分から1人あたりの使える時間を計算して、それをグループのメンバーと共有しておくと良いでしょう。</p>
<h3>アイデア出しの段階で否定的な発言を多くしてしまった</h3>
<p class="column-p">(事例)<br>
アイデア出しの段階で他人の意見を否定し過ぎてしまい、誰もアイデアを話そうとしなくなってしまった。
</p>
<p class="column-p">(対策)<br>
たとえ自分と違う意見を言っている人が居たとしても、すぐに否定するのは得策ではありません。否定する場合は、相手の意見の良い部分についても言及するなど、柔らかい言い方を心がけましょう。
</p>
<p class="column-p">また、アイディアをとりあえずブレインストーミング方式で出し切ってから吟味していく、というような進め方で議論を進めているのにアイデア出しの段階で否定してしまうのはマナー違反です。
</p>
<p class="column-p">正論を言うことももちろん大事ですが、「一緒に働きたくない」と思われるような振る舞いをしてはいけません。他人の意見を否定するときは、慎重になりましょう。</p>
<h3>周りが先に進んでいってしまい、うまく議論に参加できなかった</h3>
<p class="column-p">(事例)<br>
周りの議論のスピードが速く自分の理解が追いついたころには、他のメンバーがもう別の内容について話していて完全に取り残されてしまった。
</p>
<p class="column-p">(対策)<br>
グループディスカッションは、チームで進めていくものです。他の人の話でよくわからないことがあったときは遠慮なく、「それはなぜですか?」や「それってこういう認識で合っていますか?」と聞きましょう。
</p>
<p class="column-p">わからない時に質問してメンバー内での認識を共有するということは仕事をする上でも大事なことですので、質問することは場合によってはプラス評価にもなります。</p>
<h3>周りがよく喋り過ぎて自分が話すタイミングを掴めなかった</h3>
<p class="column-p">(事例)<br>
よく喋る学生ばかりのグループになって、自分が話し始める前に他の人が話してしまい、ほとんど発言できなかった。
</p>
<p class="column-p">(対策)<br>
就活では誰もが評価されるために必死ですので早口でたくさん喋ってしまいがちですが、そういうメンバーに囲まれてしまった時は別の部分でアピールする手もあります。
</p>
<p class="column-p">例えば、「話をしている人の目を見て相槌を打ちながら話を聞く」というテクニックがあります。人の話をよく聞くというのは好印象ですし、話をしている人も「よく聞いてくれている」と感じるとその相手の方を見て話すようになります。
</p>
<p class="column-p">そうすると、皆の話をよく聞いているだけでだんだん議論の中心人物のような雰囲気を醸し出すようになり、自分が話をするタイミングもつかみやすくなります。</p>
<h2>グループディスカッションで見られているもの</h2>
<p class="column-p">グループディスカッションはどんなポイントが評価されるのかわかりにくく、落ちる原因がわからないと言う就活生も多いでしょう。</p>
<h3>グループディスカッションで評価されるポイントとは</h3>
<p class="column-p">「積極的に発言をしたほうが良い」と言う人もいれば「発言は少なく、ここぞという時だけすれば良い」と言う人もいて、何が正しいかわかりにくいのがグループディスカッションの難しいところです。企業ごとに評価基準が異なると言うのもまた対策を難しくしています。
</p>
<p class="column-p">ただし、どんなグループディスカッションでも共通する評価基準は、「チームの成果に貢献しているかどうか」です。</p>
<h3>グループディスカッションで評価される行動・振る舞い</h3>
<p class="column-p">積極的に発言をして貢献できることもあれば、発言を少なめにしてそのかわりにチームを俯瞰して見ることでここぞと言う時にチームを良い方向に導くというような貢献の仕方もあります。
</p>
<p class="column-p">そのためグループディスカッションでどう振る舞うべきかは一概に語るのが難しいのですが、評価される動き方としては以下のようなものが挙げられます。
</p>
<p class="column-p">・時間配分や結論への議論の道筋を決める<br>
・問題の定義をはっきりさせる<br>
・他人のアイデアをひとまず肯定し、アイディアを出しやすい雰囲気をつくる<br>
・議論を紙にわかりやすくまとめる</p>
<h2>グループディスカッションでは決まった役割、役職に就くべき?</h2>
<p class="column-p">ここでは、グループディスカッションでの「役割・役職」について解説します。</p>
<h3>大事なのは役割よりも「貢献度」</h3>
<p class="column-p">グループディスカッションではリーダーや書記、タイムキーパーなどの役割を明確に決めて行われたり、明確に決めなくてもそのような動きをする学生がいます。
</p>
<p class="column-p">役割・役職には積極的に就くべきなのでしょうか?また、就くべきだとしたらどの役割が有利なのでしょう?
</p>
<p class="column-p">このような疑問が湧いてきますが、役割に就くこと自体は評価にはあまり関係ありません。大事なのは「チームの成果に貢献しているかどうか」であり、どの役職であるかは本質的には重要ではないのです。</p>
<h3>自分の力を発揮できる役割につくことが重要</h3>
<p class="column-p">ただし、決まった役割を持った方が自分の得意なことを活かしてチームに貢献できるというのであれば、積極的に役割を持つのは有効な手です。
</p>
<p class="column-p">リーダーとしてチームをまとめるのが得意であればリーダーを買って出る、紙にまとめるのが得意なら書記を買って出る、といった具合です。
</p>
<p class="column-p">自分がチームの成果に貢献できる振る舞い方が何なのか、というのは何度かグループディスカッションを受けているとだんだん見えてきますので、数をこなすことも大事です。</p>
<h2>「グループディスカッション対策」で自信をつけよう</h2>
<p class="column-p">グループディスカッションが苦手な人は、ここで紹介する対策を実践してみてください。</p>
<h3>普段から自分の意見を持つことを習慣づける</h3>
<p class="column-p">グループディスカッションの時に「意見が思いつかない」「何を発言していいかわからない」という人は、「考える練習」からはじめてみましょう。
</p>
<p class="column-p">ニュースをみたり新聞を読みながら自分の意見をまとめてみるなど、日常生活の中で自分の意見をまとめる練習をするのも有効です。</p>
<h3>友達とグループディスカッションの練習をしてみる</h3>
<p class="column-p">「グループディスカッションのたびに緊張してしまう」「うまくたち振る舞えない」という人は、家族や友人に協力してもらい、グループディスカッションの練習をしてみるのもいいでしょう。
</p>
<p class="column-p">できればグループディスカッションをしている様子を撮影して、後で見返してみてください。自分の態度や話し方を客観的に観察してみると、それまで気づかなかった欠点や問題に気づくことができると思います。</p>
<h3>インターンで場数を踏んでグループディスカッションの雰囲気に慣れる</h3>
<p class="column-p">グループディスカッションは、「慣れ」も大切です。インターンシップの面接ではグループディスカッションが導入されていることが多く、インターンの内容もグループディスカッションやグループワークであることが多いです。
</p>
<p class="column-p">1日や数日など短期のインターンプログラムも多数実施されているので、興味のある業界や企業のインターンシップにはできるだけたくさん参加して、グループディスカッションの経験を積んでおくのもいいでしょう。</p>
<?php echo $this->element('intern_button_for_column');?>
<h2>最後に</h2>
<p class="column-p">今回はグループディスカッションで落ちるよくある原因と対策、何が評価されるのかといったことを解説しました。
</p>
<p class="column-p">「個人ではなくチームとして成果を出すことに貢献する」「一緒に働きたくないと思われるような言動は避ける」ということを意識して臨むことが大事です。
</p>
<p class="column-p">慣れも必要ですので、短期インターンなどでグループディスカッションの経験を積んでおいたり、友人と練習しておくということも役立ちます。
</p>
<p class="column-p">グループディスカッションはコツを掴めば通過率が一気に上がるので、しっかり対策しておきましょう。</p>',
'imageUrl' => 'https://internshipguide.jp/img/column/518/pass_group-discussion.jpg',
'permalink' => 'test-pass_group-discussion'
),
'Agent' => array(
'name' => null
)
),
(int) 3 => array(
'Column' => array(
'id' => '997',
'title' => 'ヤマハ【内定者のES(エントリーシート)&本選考レポート】',
'agentId' => '0',
'description' => 'ヤマハの内定者のES(エントリーシート)です。内定者のES(エントリーシート)&本選考レポート。',
'contents' => '<p class="column-p">
ヤマハの内定者のエントリーシート&選考レポートを参考に、内定を勝ち取りましょう!<br>
ESに加え選考フロー、選考アドバイスも見ることができます!<br>
<br>
ヤマハ株式会社は世界でも人気のある楽器や音響機器などを扱う大手楽器メーカーです。<br>
ピアノやキーボードの売り上げが世界でも首位級です。また、楽器販売だけでなく音楽制作や音楽教室、音楽ソフト事業などの音楽の普及を行っています。<br>
創業は1887年、設立は1897年で、従業員数は連結20,175名(2017年3月末現在)です。<br>
<br>
<a href="naiteiES">内定者のES一覧</a>
</p>
<img loading="lazy" src="//internshipguide.jp/img/column/517/ES-yamaha.PNG" alt="ヤマハ" class="break-img" />
<h2 id="anchor1">ヤマハ株式会社 技術エントリーシート</h2>
<h3 class="esQuestion">現在、取り組んでいる研究内容、または今まで興味深く学んできたことを具体的にお書きください。(全角350文字以内)</h3><p class="column-p">
「量子コンピュータの高速処理を光で代替する研究」です。量子コンピュータは高速処理が可能ながらも実現課題が多い為、代替手法を考案しました。本手法では、「量子計算の数値」を「光の明るさ」に対応させた高速演算を行います。 難しかった点は、理想計算結果と光演算結果の間に誤差が生じる点です。 その原因は、レンズ通過時やミラー反射時の光の明るさ減衰が不可避だからです。それに対する工夫として、光の明るさを適切に補填するフィルタ設計を試みました。光波の振幅や調整範囲等の諸条件を変えた分析が求められるので、計算機上で動作するシミュレータをMatlabで作成しました。処理結果の仮説立て、細かなパラメータ調整設定、取得データの特徴分析、というプロセスを繰り返し、目的解の導出精度向上(30→80%)に成功しました。
</p>
<h3 class="esQuestion">
学業以外で、あなたが学生時代に力を入れたことと、そこから得たことをお書きください。(全角150文字以内)
</h3><p class="column-p">
「演奏評価の定量化」です。所属ジャズ部のライブ客数伸び悩みに対し、「曲やソロに対するお客様の表情と拍手の大きさを5段階評価で記録」をしました。記録のグラフ化で表出した評価を基に、<span class="hide_box_2">部員との議論や構成見直しを繰り返しました。結果として客数は増加し(40→100人)、客観的な音楽作りの重要性を学びました。
</p>
<h3 class="esQuestion">
あなたがヤマハに興味を持った理由と、ヤマハで取り組みたい仕事、またその理由をお書きください。(全角500文字以内)
</h3><p class="column-p">
「音楽の価値」を最大に広められる企業と想い続けてきたからです。私は音楽のおかげで、多くの人と感動を授受し、豊かな生活を送り続けられています。将来は楽器作りの職に就き、こうした「音楽の価値」を享受出来る人を増やしたいです。楽器メーカの中でも貴社は、業界随一の技術力と事業領域、それらを活かした貴社ならではの製品(例:トランスアコースティックや管カラ)を創る力があります。新しい音楽価値を最も多くの人に届けられる企業で、強く志望しております。取り組みたい仕事は、電子ピアノの音源開発です。理由は、伸び代ある領域と考えるからです。私は、昼は生ピアノ、夜は電子ピアノを弾く日々を送っています。電子ピアノの音源進化は買い替え毎に感じますが、音の響きや減衰具合、音域毎の打鍵反応差など、生ピアノと異なる点は未だ多いです。電子ピアノの音源開発には、生ピアノの音に近付ける、電子ピアノならではの音を追求する、の2アプローチがあると考えます。私は20年間両ピアノに触れる中で培った聴感覚を活かし、前者に携わりたいです。音圧や倍音制御のエフェクト開発経験を積み、将来的には次世代シンセサイザの音源開発にも貢献したいです。
</p>
<h3 class="esQuestion">
ヤマハで取り組みたい仕事のために、あなたがアピールしたい技術的な知識や経験をお書きください。(全角150文字以内)
</h3><p class="column-p">
1.信号処理やプログラミングの基礎力と、2.めげずに試行錯誤する力です。1.光信号処理をプログラムに落とし込む作業を日々行っているので、C++でのSW音源開発も抵抗なく取り組めます。2.解や法則の無い中で試行錯誤する光学フィルタ設計は、所望効果を目指し調整を繰り返すエフェクト設計に通ずると考えます。
</p>
<h3 class="esQuestion">
ヤマハウェイに通じる習慣や経験があればお書きください。(全角150文字以内)
</h3><p class="column-p">
【執着】と【挑戦】です。音楽活動について、生涯を掛けて上達を目指す【執着】を持ってピアノを20年間続けており、クラシックのみならずジャズやポップスにも【挑戦】しています。研究活動について、毎週設定する短期目標を【執着】を持って達成し、中長期的な目標(修了までに精度99%)達成に【挑戦】しております。
</p>
<h3>内定者プロフィール</h3>
<table border="1">
<tr>
<th>会社名</th>
<td>ヤマハ株式会社</td>
</tr>
<tr>
<th>学校名</th>
<td>神戸大学</td>
</tr>
<tr>
<th>学部系統</th>
<td>工学部</td>
</tr>
<tr>
<th>職種</th>
<td>技術</td>
</tr>
<tr>
<th>卒業年度</th>
<td>2018年</td>
</tr>
<tr>
<th>内定日</th>
<td>2017年6月9日</td>
</tr>
</table>
<h3>選考フロー</h3>
<p class="column-p">一次面接→本社面接
</p>
<h3>面接、エントリーシートにあたり頑張ったこと、苦労したこと</h3>
<p class="column-p">
音楽の話、趣味の楽器の話は完璧に答えられるようにしていた。ただし、その手の話は面接官は聞き飽きているので、技術的な素養も徹底的にアピールできるように具体化をしておいた。
</p>
<h3>就活生へのアドバイス</h3>
<p class="column-p">
楽器メーカーの中ではトップかつ業務領域も広いので、志望動機としては組み立てやすい。ただし、趣味を仕事にすることに対する是非は問われるので、明確に用意しておく必要がある。回答の例としては、趣味としユーザとしての深い理解があるからこそ、顧客本位で世に無いサービスや製品が提供できること、などが挙げられる。
</span></p><?php echo $this->element('column_company_link'); ?>',
'imageUrl' => 'https://internshipguide.jp/img/column/517/ES-yamaha.PNG',
'permalink' => 'test-ES-yamaha'
),
'Agent' => array(
'name' => null
)
),
(int) 4 => array(
'Column' => array(
'id' => '996',
'title' => '千代田化工建設【内定者のES(エントリーシート)&本選考レポート】 ',
'agentId' => '0',
'description' => '千代田化工建設の内定者のES(エントリーシート)です。内定者のES(エントリーシート)&本選考レポート。',
'contents' => '<p class="column-p">
内定者のエントリーシート&選考レポートを参考に、内定を勝ち取りましょう!<br>
ESに加え選考フロー、選考アドバイスも見れちゃいます!<br>
<a href="naiteiES">内定者のES一覧</a>
<?php /*
insert_toc
no_h3_toc
*/ ?>
</p>
<img loading="lazy" src="//internshipguide.jp/img/column/516/ES-chiyoda-corp.PNG" alt="千代田化工建設" class="break-img" />
<h2 id="anchor1">千代田化工建設 2019卒,技術職内定者エントリーシート</h2>
<h3 class="esQuestion">ゼミ・研究室と研究テーマの概要をご記入ください。
(未定の場合は予定を記入)150文字以下</h3>
<p class="column-p">
○○を車体に使用すれば燃費向上ができるため自動車分野での期待が高まっていますが、価格が高いという問題を抱えています。そこで、価格を下げるために新しい○○の使用を検討しています。実際に新しい○○を使用した○○を製作し力学物性を評価することで安価な○○の実現を目指しています。
</p>
<h3 class="esQuestion">就職活動を通してあなたが重要視していること及びその理由について触れた上で、志望動機を具体的にご記述ください。400文字以下</h3>
<p class="column-p">
私の夢は化学工学を用いて世界を舞台に活躍するエンジニアになることです。きっかけは、大学のセミナーで粒子径が違う三種類の物質を分離する装置を作製した際に、実践的に化学工学を用いる楽しさを知ったことです。そこでは分離率が低すぎるという座学だけでは想定できない問題に遭遇しました。そこで、実際に材料販売店まで足を運んで話を聞き、材料や加工方法を工夫して問題に取り組むことで化学工学の奥深さを知りました。また、学生時代に熱心に勉強した外国語を活かして多くの人々と関わる仕事をしたいという思いがあり、化学工学と外国語と強みである向上心を用いて世界を舞台に活躍したいと思っています。貴社はLNGプラントの実績があり、その高い技術力を応用して幅広い分野に取り組んでいるため、多彩な人々と人間関係を形成して自己成長につなげることができると考え、貴社を志望します。
</p>
<h3 class="esQuestion">あなたは当社でどのようなキャリアを歩んでいきたいか、理由と併せてご記述ください。300文字以下</h3>
<p class="column-p">
私はプロセス設計で経験を積んだ後にプロジェクトマネージャーになりたいと考えています。なぜなら、周りを巻き込んでプロジェクトをリードできるプロジェクトマネージャーになるためには幅広い専門知識が必要だからです。プロセス設計は設計の最上流であり、<span class="hide_box_2">各種機器と制御の配置を考え、配管で結ぶことでプラントの性能を決定します。プラント全体に多大な影響を与えるため幅広い知識が必要であり、経験を積むことでプロジェクトの進行の流れや専門知識を身に着けることができると考えています。将来は周りを巻き込んで高い目標を目指すプロジェクトマネージャーとして貴社のプロジェクト成功に貢献します。
</p>
<h3 class="esQuestion">学生時代を振り返って、学業面であなたが最も打ち込んだことや努力したこと、そしてその成果として得たことをご記述ください。400文字以下</h3>
<p class="column-p">
私が学業面で最も打ち込んだことは研究です。○○の価格を下げるために○○の使用を検討していますが、○○と○○の接着性が低く力学物性が低下するという課題を抱えています。私は○○と○○を接着させる方法が従来法に囚われていると考え、他の接着方法の実現に打ち込みました。論文を探して実践できる手法を探し出し、調べてもわからない点は先生に聞きました。私の研究室は生徒数が多く先生が多忙なため、聞きたいことを予め整理して簡潔に質問をすることで的確なアドバイスを得ることが出来ました。自分で型の設計を行い実験条件の探索を試行錯誤した結果、○○の原料をそのまま○○に流し込み重合させて接着する○○法を実現して接着性を向上することが出来ました。この経験から広い視野で解決策を探索する能力と、人に相談するときに要点をまとめて伝えることで的確な返答を得る能力を得ました。
</p>
<h3 class="esQuestion">大学・高校時代を振り返り、失敗又は後悔している体験を一つ挙げ、その体験をきっかけに取り組み始めたことをご記述ください。400文字以下</h3>
<p class="column-p">
私が後悔しているのは中国語を習得するために築いた一方向の友人関係です。中国語の勉強を開始した際に、発音を習得するのに独学の限界を感じたため、留学生のイベントで中国人の友人を作りました。週一回の電話を習慣にしたものの、時間の経過に伴って電話の頻度は少なくなりました。原因を考えたところ、自分が一方的に教えてもらっていただけであり、大切なのは相互に利益になる状況を作り出すことだと気づきました。そこで、中国人の友人に親身になって悩みを聞き出したところ、日本人の友人が出来づらいと打ち明けてくれました。その後、私が主体となって日本人大学生と中国人留学生を集め、食事会や旅行を定期的に開催しました。その友人と言語を教えあって上達するだけでなく、お互いの交友関係を広げることが出来ました。さらに周りの友人も巻き込んで言語を教え合いました。この経験から人に貢献しつつ自分をスキルアップする重要性を学びました。
</p>
<h3 class="esQuestion">これまでの人生を振り返って、課外活動等であなたが最も熱中したことについてご記述ください。400文字以下</h3>
<p class="column-p">
クラシックバレエの発表会の練習と院試勉強を両立しました。<br>
大学4年生の時、三歳から続けているバレエ教室の発表会と院試が同時期でした。発表会では表情豊かな自分の長所を活かせるため主役に挑戦したい上に、院試では一位の成績を目指していたため、両立は困難だと周りの人に言われました。しかし、両方に挑戦することで忙しくても物事をこなす能力を育てる絶好の機会だと捉え両立を試みました。まず、限られた時間で振付の復習と勉強を行うには効率が重要だと考えました。バレエ教室に通う往復1時間を振付の復習に当て、自宅での勉強時間を確保しました。また、研究室の仲間を集めて勉強会を主催し互いに苦手な分野を教えあって勉強の効率を高めました。その結果、主役を任され発表会は大成功でした。また、院試では専攻の50人中1位の成績をとりました。このことから一見無理に感じる目標でも積極的に挑戦することの大切さを学びました。</p>
<h3 class="esQuestion">
あなたは周りの方(ご家族・ご友人)からどういう人だと言われますか。具体的なエピソードを交えてご記述ください。400文字以下</h3>
<p class="column-p">
私は周りを巻き込む行動力があると言われます。アパレル販売員のアルバイトの際に興味のない商品の説明が長いという苦情が上がっていました。そこで、苦情を0にするという目標を掲げ、業務改善に取り組みました。まず、改善意識をスタッフ間で共有するために、月例会議でお客様の好みを聞き出すことを主体的に提案しました。しかし、皆で実践したもののうまくいかず、身についた接客トークでは好みを聞き出すのが難しいことが原因だと気づきました。そこで、世間話を取り入れながら聞き出すことが大切だと考え、ロールプレイング接客を行う時間を作りました。また、実際にお客様とした世間話をLINEで共有する機会を設けました。その結果、目標を達成しただけでなく、モール内の覆面調査において接客態度で200店舗中10位に入賞しました。貴社では積極的に周囲を巻き込むことでプロジェクトをリードしたいと考えています。
</p>
<h3>内定者プロフィール</h3>
<table border="1">
<tr>
<th>会社名</th>
<td>千代田化工建設株式会社</td>
</tr>
<tr>
<th>学校名</th>
<td>名古屋大学</td>
</tr>
<tr>
<th>学部系統</th>
<td>工学研究科</td>
</tr>
<tr>
<th>職種</th>
<td>技術職</td>
</tr>
<tr>
<th>卒業年度</th>
<td>2019</td>
</tr>
<tr>
<th>内定日</th>
<td>2018年4月6日</td>
</tr>
</table>
<h3>選考フロー</h3>
<p class="column-p">
一次面接→最終面接
</p>
<h3>面接、ES作成にあたり頑張ったこと、工夫した事</h3>
<p class="column-p">
理論性を重視しました。
</p>
<h3>就活生へのアドバイス</h3>
<p class="column-p">
インターンシップに参加することをおすすめします。
</span></p><?php echo $this->element('column_company_link'); ?>
<p class="column-p">
<h2 id="anchor1">千代田化工建設 2018卒,技術系総合職内定者エントリーシート</h2>
<h3 class="esQuestion">就職活動を通してあなたが重要視していること及びその理由について触れた上で、志望動機を具体的にご記述ください。(400文字以下)</h3>
<p class="column-p">企業選びで重視している点は2つあります。1つ目は多くの人を巻き込む仕事です。◯◯部での活動を通して、周囲の人々と試行錯誤しながら目標に向けた手段を実行し、達成することにやりがいを感じることができました。さらに新入部員のコーチリーダーを経験したことにより、自分がチーム全体を支え、一体感を持って取り組んで掴んだ成功はその喜びがさらに大きくなると感じました。2つ目は社会の基盤を支える仕事です。人々の生活に不可欠なエネルギー供給にプラント建設という形で携われることは社会の基盤を支えることに繋がると考えました。また、貴社の高い技術力を活かすことで活躍のフィールドが世界中に広がると考え、スケールの大きさに魅力を感じます。以上を踏まえて、異なる国籍や宗教などといった様々なバックグラウンドを持つ人と協力し、達成した先には広くその土地のインフラを支えられるような貴社の働き方に魅力を感じて志望しました。</p>
<h3 class="esQuestion">あなたは当社でどのようなキャリアを歩んでいきたいか、理由と併せてご記述ください。(300文字以下)</h3>
<p class="column-p">私は将来周りから信頼されるエンジニアになりたいです。そのための要素として①知識②コミュニケーション③熱意の3つが特に必要と考えます。①知識については現在の専攻を活かして、機器設計や配管設計に携わり、さらに知識を深めたいです。②コミュニケーションについては、現場での仕事を通して言語や文化の異なる人々と積極的に触れ合う機会を持つことで高めていきたいです。③熱意については部活動で培った、目標に向かう姿勢を活かして周囲の人々がついていきたくなるほどの熱意を持って仕事に取り組みたいです。これら3点を兼ね備えることによって、信頼され魅力のあるエンジニアになることが出来ると考えます。</p>
<h3 class="esQuestion">
学生時代を振り返って、学業面であなたが最も打ち込んだことや努力したこと、そしてその成果として得たことをご記述ください。(400文字以下)</h3>
<p class="column-p">
私が学業面で最も努力したことは企業との共同研究です。従来の研究ではほとんど実験が行われていない分野であることから、そもそも何が重要なパラメータであるかも詳しく分からない上に、教授や企業の担当者を交えたディスカッションで飛び出す単語の意味が分からず、話についていくことも難しい状況でした。このままでは自分はただ実験をするだけになってしまうと考え、<span class="hide_box_2">論文や文献を必死に読み、話についていけるようにするだけでなく、自らも実験方法や装置の設計について提言するように努めました。実験の報告書をまとめる際も、ただ事実を記載するだけでなく、実験の意図や結果に対する自分なりの考察なども織り交ぜる工夫をしました。企業担当者からは実験期日を忠実に守ったことや自分の考察を織り交ぜた報告などについて感謝されました。この経験から、自ら学びにいく姿勢と物怖じせず意見を発信する力を得ることが出来ました。</p>
<h3 class="esQuestion">大学・高校時代を振り返り、失敗又は後悔している体験を一つ挙げ、その体験をきっかけに取り組み始めたことをご記述ください。(400文字以下)</h3><p class="column-p">
最も後悔している経験は、大学3年時に自分の無理がたたり、怪我をしてその後4年生夏の引退まで選手として活動できなくなったことです。自分がリハビリで動けない一方で、周りの同期や下級生が汗を流し練習している姿を見るのが辛く、今後の自分の役割についてとても悩みました。コーチや同期に悩みを打ち明け、相談した結果サブコーチという役割を担うことを決めました。部としても前例のない役割に、日々戸惑いながらも自分の出来る事を考えて積極的に選手をサポートしました。技術面のアドバイスや選手同士の不満の解決、怪我予防など選手だった経験や怪我の反省を活かして活動しました。それまでは自身が活躍することにやりがいを感じていましたが、サポートした選手が活躍する姿が自分のことのように嬉しく感じることに気付きました。この経験から、自分の出来ることを探し全力で取り組む大切さを知り、失敗から立ち直る術を学ぶことができました。</p>
<h3 class="esQuestion">これまでの人生を振り返って、課外活動等であなたが最も熱中したことについてご記述ください。(400文字以下)</h3><p class="column-p">
私が最も熱中したのは◯◯部の新入生のコーチです。コーチの中でもリーダーとして、新人戦までの半年間という限られた期間で技術・体力・精神力を育てました。コーチ活動の中で最も困難であり重要だと考えたのは精神力の育成でした。選手1人1人に主体性を持たせるためには各々に対して異なるアプローチをする必要がありました。この課題に対して、私は選手と個別に話をする時間を設け、選手の悩み解消と◯◯へ取り組む姿勢や考え方を変えようとしました。その為に、合宿所にて選手と衣食住を共にし、接点を増やすことで信頼を得る工夫をしました。また、考え方を変える過程で日常生活から自己について考える癖を身につけさせました。これらの取り組みの中で、選手たちの◯◯へ取り組む姿勢が主体的になっていき、新人戦準優勝という形になりました。この経験から、個々を尊重したチームワーク、自分の考えを伝えて実行させる力を身につけました。</p>
<h3 class="esQuestion">
あなたは周りの方(ご家族・ご友人)からどういう人だと言われますか。具体的なエピソードを交えてご記述ください。(400文字以下)</h3><p class="column-p">
私は◯◯部で合宿生活を共にした仲間達から「オンオフの切り替えがはっきりしている人」と言われます。練習時や練習後のミーティングの際ははっきりと意見を言い、言葉遣いや表情が真剣になります。一方で普段の生活では冗談を交えて人と会話し、相手を笑わせることが好きで、親しみやすさを感じさせることがそのような印象を与えていると思います。自分自身それを意識して行っていますが、それはメリハリを持って取り組むことが部活動に対する自分と周囲のモチベーション維持のために必要と考えているからです。特に1年中毎日生活を共にする合宿生活という環境ではその両方を使い分けることで、精神的な疲労や怠惰を解消し、皆が良好な精神状態で練習や大会に臨めるようになると考えています。このような意識は、多くの人と協力しながら働くことが必要とされる貴社において、仕事とプライベート両面で良好な人間関係を築くことに活かせると考えます。
</p>
<h3>内定者プロフィール</h3>
<table>
<table border="1">
<tr>
<th>会社名</th>
<td>千代田化工建設株式会社</td>
</tr>
<tr>
<th>学校名</th>
<td>東京工業大学</td>
</tr>
<tr>
<th>学部系統</th>
<td>工学部</td>
</tr>
<tr>
<th>職種</th>
<td>総合職(技術系)</td>
</tr>
<tr>
<th>卒業年度</th>
<td>2018年</td>
</tr>
<tr>
<th>内定日</th>
<td>2017年4月21日</td>
</tr>
</table>
<h3>選考フロー</h3>
<p class="column-p">ESおよびWebテスト→一次面接→最終面接
<h3>面接、エントリーシートにあたり頑張ったこと、苦労したこと</h3>
<p class="column-p">ESの通過率は高くないと聞いていたので、入念に書きました。社会人の先輩に添削をお願いし、何度も練り直しました。チームで何かを成し遂げた経験を重点的に書くようにしました。</p>
<h3>就活生へのアドバイス</h3>
<p class="column-p">入社して何をやりたいのか?それはなぜなのかをかなり聞かれます。
可能な限り、セミナーやさまざまなイベント、もしくはOB訪問で、情報収集をして会社での業務内容について知っておくのがいいと思います。
また、インターンシップに参加するのもいいと思います。
志望度が高い人はインターンの選考を受けることをお勧めします。
</span></p>
<h2 id="anchor2">千代田化工建設 2018卒,事務系総合職内定者エントリーシート</h2>
<h3 class="esQuestion">就職活動を通してあなたが重要視していること及びその理由について触れた上で、志望動機を具体的にご記述ください。(400文字以下)</h3>
<p class="column-p">
私は自らの働きの結果として、できる限り多くの人や社会に価値を提供したい。そのために、広く社会を支え、多くの人に影響を与える仕事に携わり、常に責任感とやりがいを持って働きたいと考えており、就職活動においては携わる仕事に社会的重要性とスケールの大きさがあることを最重要視している。そのため、社会に欠かせない大規模プロジェクトを、多くの利害関係者と共に成し遂げられるプラントエンジニアリング業界を志望している。私は貴社の様々な技術を世界に展開することで、人々がより豊かな生活を送ることができる社会を作りたい。エネルギー、化学、医薬品、環境保全、産業設備と貴社は幅広いソリューションを持ち、様々な顧客のニーズに沿った提案が可能だ。世界にとって不可欠なこれらの技術を広め、時代の要望に応えることで、豊かな未来を実現できると考えている。私はその仕事を通して、高い技術と志で真に世界に貢献できる人間に成長したい。
</p>
<h3 class="esQuestion">あなたは当社でどのようなキャリアを歩んでいきたいか、理由と併せてご記述ください。(300文字以下)
</h3>
<p class="column-p">
10年後の今頃、私は海外に赴任し、現地案件のビジネスマネージャーとして活躍していたい。そのために、若手のうちに国内及び海外営業と財務を経験したい。まず営業においては、案件の全体像を見渡す立ち位置で仕事ができるため、ECPビジネスに関する知識や、全体を把握できる素養を身に着けたい。また、国内外の顧客とのかかわりを通じて、交渉力や調整力も得られると考えている。次に、数字を扱う財務を経験することで、案件の細部までを綿密に検討する能力や、数字からビジネスを見る判断軸を自らに培いたい。これらを通して、エンジニアリングビジネスで必要な能力を貪欲に吸収することで、現場で間違いなく活躍できる人材へと成長したい。
</p>
<h3 class="esQuestion">学生時代を振り返って、学業面であなたが最も打ち込んだことや努力したこと、そしてその成果として得たことをご記述ください。(400文字以下)</h3>
<p class="column-p">
「江戸末期から明治期にかけての日米関係史」を題材にして卒業論文に取り組んでいる。グローバル化する時代において、自国の歴史を知った上で社会人になりたいと考え、また「温故知新」という言葉が表すように、過去を学ぶことで、<span class="hide_box_2">現在と未来を長い目で見通すことができると考えて専攻を決めた。18世紀末に初めて両国の接触があって以降、日露戦争後に日米通商航海条約が改正されるまでの日米関係の黎明期を主に扱い、当時超大国へ変貌しつつあった米国と、列強に追いつくために国家改革に取り組んでいた日本の比較研究に重点を置いている。具体的には、当時の双方の国力や社会的価値観、外交方針の変化といった様々な角度から、両国の比較を行っている。日米双方の外交文書や民間の史料を読み解く中で、書かれていることのみを事実と捉える史学の厳格さを培いながら、その一方で、史実同士を結び付けて理論を構築するための柔軟な想像力を養っている。
</p>
<h3 class="esQuestion">大学・高校時代を振り返り、失敗又は後悔している体験を一つ挙げ、その体験をきっかけに取り組み始めたことをご記述ください。(400文字以下)</h3>
<p class="column-p">
長期インターンとして所属するプロフットサルクラブの広報部門において、担当していた事業が失敗し、結果を出せなかった苦い経験がある。私は部門の中で、主催試合での観客動員数を増やすための広報を担当し、そのための施策を通年で企画実行していた。しかし、その施策は単純に前年度を踏襲したもので、また、広報に関わる人数も少なかったことから、半ば私の独断で物事が動いていた。その結果、年間を通しての観客数は伸びず、クラブに価値をもたらすことができなかった。私はこの経験を経て、小さなことでも自ら考え、これまでとは違う新たな価値を生み出せるように心がけている。また、自分ひとりの考えで物事を決めないように、組織において意思決定する場合には、自らが先導をしていても、必ず他者の意見を取り入れるようにしている。できるだけ多くのメンバーや団体の外部にいる関係者の意見も仰ぐことで、慎重かつ最適な行動をとることができている。
</p>
<h3 class="esQuestion">これまでの人生を振り返って、課外活動等であなたが最も熱中したことについてご記述ください。(400文字以下)</h3>
<p class="column-p">
学生団体に所属し、代表として新規事業立ち上げを成し遂げた。団体は設立以来、新潟県の中山間地域にて高齢者を対象にした活性化活動を行っていたが、近年では年々活動が縮小していた。状況を打開するため、私は新たな側面からの活動を行う方針を示し、地域の新たな活性化ニーズを探った。すると、地域の未来を担う子供たちの進学先の単一化や進学率の低下という課題が明らかになった。そこで私たちは現地の行政や企業を巻き込み、小中高校生対象の教育支援事業を立ち上げた。多くの関係者と共に計画を進めたため、複雑な交渉や調整といった困難があったが、私は絶対に諦めない姿勢で周囲を率いて、実施にこぎつけた。その結果、参加した子供たちの学力や進学率の向上といった成果が得られ、地域の未来を活性化する礎を築くことができた。また私はこの経験から、難題であっても様々な人と協力し、一貫して取り組むことによって、達成へと導けることを学んだ。
</p>
<h3 class="esQuestion">あなたは周りの方(ご家族・ご友人)からどういう人だと言われますか。具体的なエピソードを交えてご記述ください。(400文字以下)</h3>
<p class="column-p">
諦めない姿勢を持っており、また誠実な人間だという評価をいただくことが多く、私自身も生きるうえでその二点を大切にしてきた。例えば、これまでに経験してきた学生団体や長期インターンにおいては、全体を率いる立場に立ち、困難な課題に対しても絶対に諦めない姿勢を貫き、周囲を引っ張ることで目標を達成してきた。この姿勢は私の趣味の領域においても共通しており、登山や自転車を楽しむ際にも難しい目標を設定し、その挑戦を楽しんでいる。そのため、周囲の方々からは一貫性がある人間だと評されている。また、年齢の上下にかかわらず、どのような人に対しても礼儀を常に忘れないように心がけている。実際に、学生時代にお会いした多くの社会人の方々から、「非常に礼儀正しい」とお褒めの言葉を頂くことが多くあった。私のこの姿勢は、どんな人とも尊重し合いたいという想いに基づいており、それが多くの人との信頼関係を築くきっかけとなっている。
</p>
<h3>内定者プロフィール</h3>
<table border="1">
<tr>
<th>会社名</th>
<td>千代田化工建設株式会社</td>
</tr>
<tr>
<th>学校名</th>
<td>早稲田大学</td>
</tr>
<tr>
<th>学部系統</th>
<td>文学部</td>
</tr>
<tr>
<th>職種</th>
<td>事務系総合職</td>
</tr>
<tr>
<th>卒業年度</th>
<td>2018年</td>
</tr>
<tr>
<th>内定日</th>
<td>2017年5月29日</td>
</tr>
</table>
<h3>選考フロー</h3>
<p class="column-p">
説明会参加→エントリーシート→webテスト→一次面接→筆記試験→グループディスカッション→最終面接
</p>
<h3>面接、ES作成にあたり頑張ったこと、工夫した事</h3>
<p class="column-p">
ESではプラントエンジニアリング業界へのこだわりを、面接では千代田化工建設へのこだわりを表現した。そのために徹底的に企業研究と比較を繰り返し、自分なりの考えをまとめられるようにした。
面接においては、海外経験や海外でのビジネスへのこだわりを深く問われるため、自分の経験やこれから積みたい社会人人生についても自分の考えをまとめておいた。
</p>
<h3>就活生へのアドバイス</h3>
<p class="column-p">
あまりメジャーな業界ではないので、OB訪問などを通して企業理解を徹底する必要があると思います。少なくとも、重工業メーカーや商社、エネルギー開発企業との違いを明確に述べられるレベルではないと内定は難しいのではないでしょうか。
また、参加必須の説明会の枠が少なく、予約がなかなか取れないので、こまめにメールやマイページをチェックしておくといいと思います。
</span></p>
<h2 id="anchor3">千代田化工建設 2018卒,事務系総合職内定者エントリーシート2</h2>
<h3 class="esQuestion">就職活動を通してあなたが重要視していること及びその理由について触れた上で、志望動機を具体的にご記述ください。(400文字以下)</h3>
<p class="column-p">
私は、世界中の誰にでも誇れるモノづくりができる、自分にしかできない大きな仕事ができるということを軸に就職活動をしています。私が仕事人生を終えた時、「自分がこのように会社や世界に貢献し、それは自分がいなければ成しえなかったことであった」と胸を張れる人でありたいです。なぜなら私は人の期待に応えるということで成長してきたからです。プラント業界では、そのプラントを作るために自分が欠けたら完成しない、逆に自分がいるから今こうやって作業が進んでいるんだ、完成したらこんなに社会が変わるんだ、と社会からの期待や使命感を実感しながら仕事に打ち込めるということに魅力を感じています。
その中でも貴社を志望する理由は、現状に満足せず更なるビジネスに挑戦する熱さに共感したからです。LNGだけじゃない、水素プロジェクトやオフショアといった高い技術や経験を必要とする分野での挑戦に私も加われたらと強く思います。
</p>
<h3 class="esQuestion">あなたは当社でどのようなキャリアを歩んでいきたいか、理由と併せてご記述ください。(300文字以下)</h3>
<p class="column-p">
私はアドミニストレーターやプロジェクト経理といった部門で、より現場に近い、プロジェクトを遂行する部門に携わりたいと思っています。私が描くキャリアは、入社して若いうちに経理として会社を経営するうえで重要な数字や知識を身に着けたうえで、プロジェクトという小さな会社に匹敵するものにそれを活かしていきたいです。しばらくプロジェクトにかかわった後、最後は人事や広報に関する職種につきたいです。説明会で貴社の魅力や社員の方のプラントへの想いを知り、とても圧倒されたことを覚えています。プラント業界自体を知らない人も数多くいる中、今度は私が仕事を通じて感じたプラントの魅力を伝えていきたいと思っています。
</p>
<h3 class="esQuestion">学生時代を振り返って、学業面であなたが最も打ち込んだことや努力したこと、そしてその成果として得たことをご記述ください。(400文字以下)</h3>
<p class="column-p">
ゼミでのグループ研究です。企業から与えられたビッグデータを分析し研究の有用性を競うコンペに向けて、私はデータ分析者の役割でチームに貢献していました。マーケティングの分野で最も評価されやすいのは新規性です。ようやく出した分析結果を考察しても、当然のことを難しそうに分析しているだけといった課題に幾度となくぶち当たりました。中間発表で案の定周りからの意見も厳しく、<span class="hide_box_2">究極に追い込まれた私達は「0から研究のやり直し」という決断に至りました。他のチームが研究の終盤に差し掛かる中研究をやり直すのは焦りもありました。しかしこの大きな決断が、私たちが「新規性」と「完成度」で他チームを引き離す要因になりました。社会人が多いコンペでは入賞できなかったものの、学生チームの中では審査員の方から高い評価をいただき、数字を扱う難しさとともに本当にいいものを作るためには妥協を許してはならないということを研究から学びました。
</p>
<h3 class="esQuestion">大学・高校時代を振り返り、失敗又は後悔している体験を一つ挙げ、その体験をきっかけに取り組み始めたことをご記述ください。(400文字以下)</h3>
<p class="column-p">
高校最後の大会で初戦敗退を喫したことです。本来この大会より前に引退が決まっており、先生からの勧めもあって後輩が出場するはずの学校枠をいただいて出場した大会でした。部長の私が様々な想いを一身に受けて試合に臨み、無残な結果となりました。大会後、先生やコーチから「私の指導不足と強く感じています、ごめんね」と言われたとき、私はなんてことをしてしまったのだろうと激しく自分を非難したことは今でも鮮明に覚えています。当時周りの友達は部活の引退を迎え、受験勉強に勤しんでいました。私は最後の大会を前に不安を覚え、部活に集中しきれないことが続きました。そのわずかな想いのブレによって、こんなにも期待を裏切ってしまうことになるのだと痛感した出来事でした。これをきっかけに、大学でその想いにもう一度応えるため体育会に所属することを決めました。人からの「期待と想い」を絶対に忘れない、これが私の揺るぎない芯となりました。
</p>
<h3 class="esQuestion">これまでの人生を振り返って、課外活動等であなたが最も熱中したことについてご記述ください。(400文字以下)</h3>
<p class="column-p">
部活動です。特に大学の体育会では主将を務め、11年ぶりの昇格を成し遂げました。大学での部活動は私が中学から続けてきたソフトテニスの集大成であり、様々な思いが積み重なり納得した活動にしたいと思っていました。大学では15名の部員を鼓舞し引っ張ってきた私ですが、夏合宿後から秋の大会前まで絶不調に陥り、追い打ちをかけるように部員の遅刻などが相次ぎました。勝てない自分を棚に上げ部を律することの苦痛は想像以上でした。
その時、こんな私を案じてくれた部員が学年問わず何人もいました。私は一人で部のすべてを背負おうとしていたことに気づきました。団体戦とはチームで勝つべき戦いです。チームの長は仲間を頼り、チームを作り上げる役割だということを再認識しました。このことで肩の力が抜けたのか、大会では5戦全勝、そして昇格という最高の形で終えることができました。この経験は、私が困難に挑戦する際の糧となると確信しています。
</p>
<h3 class="esQuestion">
あなたは周りの方(ご家族・ご友人)からどういう人だと言われますか。具体的なエピソードを交えてご記述ください。(400文字以下)</h3>
<p class="column-p">
「つくづくバカ真面目なやつだ」とよく言われます。これは私がみんなから思われている、期待されている私でありたいという自己承認欲求に基づいているのだと思います。高校1年生の時の部活動で、私に目をつけてくれたコーチから「お前がエースになるんだ」と言われたことがありました。そのころ1番下の番手だった私は「エース」というものを調べ、部のエースになるべく一人毎日1時間朝練を始め、ただひたすらテニスに向き合いました。後から聞いた話ですが、コーチはそのように言ったことをあまり覚えておらず「おそらくその場のノリで言った」とのことでした。私は当時それを真に受け、そうならなくてはと必死になっていました。
しかし今となってはその時の努力が認められ、なるはずのなかった部長を任され、その時の想いが今に生きています。大学でもそこは変わっておらず苦労することが多いですが、人の想いにまっすぐな自分を大切にしていきたいです。
</p>
<h3>内定者プロフィール</h3>
<table border="1">
<tr>
<th>会社名</th>
<td>千代田化工建設株式会社</td>
</tr>
<tr>
<th>学校名</th>
<td>横浜国立大学</td>
</tr>
<tr>
<th>学部系統</th>
<td>経営学部</td>
</tr>
<tr>
<th>職種</th>
<td>事務系総合職</td>
</tr>
<tr>
<th>卒業年度</th>
<td>2018年</td>
</tr>
<tr>
<th>内定日</th>
<td>2017年6月2日</td>
</tr>
</table>
<h3>選考フロー</h3>
<p class="column-p">
説明会参加(必須)4月ごろ→ES、WEB提出→1次面接(提出から半月後くらい)→グルディス(ゴールデンウイーク明け)→最終面接(6月)→内々定
</p>
<h3>面接、ES作成にあたり頑張ったこと、工夫した事</h3>
<p class="column-p">
大学で頑張ったことの欄が学業とそれ以外で分かれていたため、学業についても深く書く必要があったし、それは実際面接でも聞かれた。ただ課外活動にだけ勤しんできたわけではないことをしっかりと証明するためにも、嘘で話を盛らず、きちんと学業で頑張ったことについてピンポイントでも書いたほうが面接で墓穴を掘らずに済む。成績についても聞かれたので、得意不得意、なぜそれらの科目をとったのかなどは話せるようにしておくといい。グルディスは今回初めての試みらしく、企業の方も手探りだとおっしゃっていたため、目立たなくともそつなく自分の意見を建設的にに述べているだけで通った。
</p>
<h3>就活生へのアドバイス</h3>
<p class="column-p">
とにかく事務系は倍率が高い。1次面接で落とされないようにすることが肝心。人事以外の社員2人と学生1人なため、しっかりと見てもらえる。話の分かりやすさと、人柄を見ているそうなので、話は短めに会話するような感じで、常に会話の内容に応じた感情を入れるといい。学業面もしっかり見られているため、何か頑張ったものがある人はしっかりアピールポイントを絞って伝えられるようにするのが大切。
</span></p>
',
'imageUrl' => 'https://internshipguide.jp/img/column/516/ES-chiyoda-corp.PNG',
'permalink' => 'test-ES-chiyoda-corp'
),
'Agent' => array(
'name' => null
)
),
(int) 5 => array(
'Column' => array(
'id' => '995',
'title' => '旭硝子(AGC)のインターンシップ体験談',
'agentId' => '0',
'description' => '旭硝子のワンデイインターン、短期インターンシップ体験談です。短期インターンシップへの参加を検討している学生は参考にしてみてください!',
'contents' => '<p class="column-p">
旭硝子株式会社(現AGC)の短期インターンシップ体験談です。<br>
ワンデイインターンシップ、短期インターンシップへの参加を検討している学生は、ぜひ参考にしてみてください!
<br>
</p>
<img loading="lazy" src="//internshipguide.jp/img/column/515/intern_report_agc.jpg" alt="旭硝子" class="break-img" />
<p class="internalLink">
<a href="intern_reports_list">インターンシップ体験談一覧</a>
</p>
<h2>AGCのインターンシップ(2021卒,12月)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>AGC</td>
</tr>
<tr>
<td>インターンシップ名</td>
<td>プレミアムインターンシップ</td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>2日間</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>大学4年生の12月</td>
</tr>
<tr>
<td>職種</td>
<td>事務職</td>
</tr>
<tr>
<td>大学名、学部名</td>
<td>慶應義塾大学、法学部</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2021年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
参加理由は2つある。1つ目は幅広い業界を見て、自分が一番納得のいく業界に就職しようと考えていたからである。中でもAGCは二日間を通して座学による業務理解だけでなく、実際に工場見学をさせてもらえると聞いていたため、充実したプログラムの中でより企業を深く知れると思った。2つ目はその企業の社風を体感するためである。現場でたくさんの社員さんとお話しさせて頂くことで、その企業のカラーが見えてくると考えていたため、参加を決めた。</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
特にありません。</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
ES<br>
①学生時代頑張ったこと(100)<br>
②上記活動の<span class="hide_box_4">目標(100)<br>
③上記活動の内容(300)<br>
④上記活動の結果(200)<br>
⑤当社インターンシップに応募した理由はなんですか(200)<br>
<br>
またテストは、オーソドックスなSPIの問題だった。</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
2日間のプログラムのうち、初日は、東京の本社で素材メーカーのビジネスについてのワークを行う。カードゲームが用意されており、それを通じて仕事内容を理解できるようになっている。ひとチーム6人ほどで複数のチームが対抗戦という形であり、どのチームもかなり真剣に取り組んでいた。最後に社員さんのパネルディスカッションがあり、座談会形式で学生が質問できる。2日目は相模工場を見学した。実際にガラスの製造工程を見学したのち、工場で勤務している事務系の社員さんと昼食を取りながらお話しさせて頂いた。またガラス資料室や研究室のような場所も見学させて頂き、非常に理解が深まった。技術職の社員さんとの座談会も用意されており、技術職から見て一緒に仕事のしやすい営業職はどんな人なのかといったお話も聞くことができてかなり面白かった。このように、2日間を通して本当に様々な部門の方に合わせてもらえる。そのため、幅広い視点から企業を見ることができるとともに、自分が実際に働くならどの部門が良いかというイメージを持つことができる。</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
メーカーの事務系の仕事内容の理解は深まった。技術が全てで理系色が強いと考えていたが、それ以外にも原料の輸送やマーケティング、経理や販売、宣伝広告など多くの仕事に支えられていると知り、自分のイメージが大きく変化した。またこのインターンシップを通して、社員一人一人に任せられる裁量が大きいということが改めて分かった。日本を代表するグローバル企業でありながら「少数精鋭」を掲げ、責任を持って業務に当たっている様子がどの現場でも見られたように感じる。</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
なし</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
幅広い業界を見た結果、最終的には金融業界の中でも銀行に決めた。もともと銀行には興味が大きかったことに加え、様々な業界や企業に携わりながら、それらの企業を金融的な側面から支える仕事が面白そうだと考えたからである。</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
素材メーカーに興味がある文系学生は参加すべきだと思う。メーカーは理系の仕事と思われがちだが、事務系としての仕事の面白さが体験できる。</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
2日間のインターンシップの中で、座学から工場見学まで様々なプログラムが用意されています。また本社の社員さんだけではなく、実際に工場勤務の社員さんや技術職の方々など多くの場所で働いている社員さんとお話しできるのもこのインターンシップの魅力です。事務系の仕事内容の理解がぐっと深められるので、参加をお勧めします。また選考に関してはSPIの勉強を早めにやっておいた方が良いと思われます。時期的にまだ勉強に本腰を入れる学生が少ない中、早めに始めていたお陰で本選考でもアドバンテージになりました。</span></p><?php echo $this->element('column_company_link'); ?>
<h2>AGCのインターンシップ(2021卒,9月)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>AGC株式会社</td>
</tr>
<tr>
<td>インターンシップ名</td>
<td>ガラスの生産技術職</td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>2週間</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>修士1年の9月</td>
</tr>
<tr>
<td>職種</td>
<td>生産技術</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2021年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
仕事内容としては機械系の知識を活かせる設計・開発職・生産技術職を志望していて、企業としては大量採用よりは採用人数が少ない少数精鋭で、裁量権や仕事の幅が大きく、教育に力を入れていている企業を探していました。その中でも、AGCは創業から少数精鋭を謳っている企業で、事業規模の割に採用人数が非常に少ないことから、1人1人の仕事内容(質・量)を知りたい・体感したいと思いインターンシップに応募しました。また、あまりイメージできたいなかった化学・素材メーカーにおける機械系の活躍の場を知りたいと思いました。</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
材料力学・熱力学の復習をしました。</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
自分に当てはまるテーマを「情熱」「チャレンジ」「革新」「インテグレティ」から選んでください。<br>
上記お選びいただいたテーマに沿って、<span class="hide_box_4">ご自身で力を入れて取り組んだエピソードを具体的に教えてください。(400文字以内)<br>
研究テーマ概要について教えてください。(400文字以内)</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
2週間のインターンシップの内、前半は愛知工場、後半は京浜工場で実施しました。参加人数は10人で、大学は旧帝大・早慶上理でした。内容は前後半共にワーク(2人1組)が中心で、仕事内容の説明、社員との座談会、懇親会、工場・設備見学がありました。<br>
インターンシップ前半のワークは、ガラスの新ライン更新提案を行うワークで、チームで決めたコンセプトを基にCADを用いて生産設備のレイアウトを考えました。機械の価格・生産性・安全性・メンテナンス性など様々な観点から設計をする必要があります。最後にプレゼン発表・評価があり、順位を決めます。<br>
インターンシップ後半のワークは、ある設備の改善案・技術開発(チームごとにテーマが異なる)を行うワークで、与えられた目標を満たすような新しい設備・技術の考案やパラメータチューニングを行いました。最終的には、プレゼン発表とポスターセッションをし、評価・アドバイスしてもらいます。CADを用いて図面にしたり、構造力学計算を行ったりすることで説得力を持たせることが重要であると感じました。</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
まず生産技術としての働き方ややりがいを十分に知ることができました。2週間という長い期間ながらも非常に濃密な内容で、ワークだけでなく、座談会や懇親会が多くあり、参加学生に対して非常に多くの社員と関わることができました。そのため、AGCの生産技術職の雰囲気を存分に感じることができ、自分の働くイメージは限りなく本質に近い形まで掴むことができたと感じています。また、ワークを行いながら自分の強みを考える・社員に評価して頂く機会があり、自分の強みを見つめなおす機会になったと同時にワークを通して社員の方からも評価して頂き、今後の就活を行う上で非常に自信にもつながりました。</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
なし</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
このインターンシップで生産技術職の楽しさ・やりがいを存分に知ることができ、非常に魅力に感じました。参加後は他の化学・素材メーカーやプラントエンジニアリング業界を見るようになりました。他の業界・職種のインターンシップや説明会にも参加しましたが、生産技術職・エンジニアリング職が自分のやりたいこととマッチしており、向いていると考え、本選考でも同様の業界・職種を志望しました。</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
機電系、モノづくりが好きな人</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
生産技術職は様々な関係者を巻き込み、生産設備を創り上げる仕事なので、エントリーシートや面接ではチームで達成したことやリーダーシップを発揮した経験などが合格への近道ではないかと思います。実際、インターンシップ参加者は皆、チーム系・周りを巻き込む系の学チカを話していました。インターンシップでは、2週間という長い期間ではあるが、非常に内容が濃く、AGCの社員になったかというほど企業のことを知ることができ、技術者としても成長できる機会であると思います。</span></p>
<h2>AGCのインターンシップ(2021卒,1月)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>AGC株式会社</td>
</tr>
<tr>
<td>インターンシップ名</td>
<td></td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>1日</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>大学3年生の1月</td>
</tr>
<tr>
<td>職種</td>
<td>事務系総合職</td>
</tr>
<tr>
<td>大学名、学部名</td>
<td>東京大学経済学部</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2021年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
就職活動においてはメーカーやインフラなどを中心に業界を見ていた。また、将来的に海外で活躍できるような環境に身を置きたいという思いがあったため、グローバルに展開しているメーカーやインフラの中でも海外との関わりが多い石油系の企業を志望していた。AGCは、グローバルメーカーであり、またガラス部門において世界トップを走っている企業であるため、インターンシップに参加することによってその凄さの理由を知ることができると考えた。</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
特になし</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
インターン参加のための選考はエントリーシートとwebテストであったが、<span class="hide_box_4">質問事項は細かく分かれており、ガクチカでも背景や取り組みから学んだことなどそれぞれについて問われた。webテストは、テストセンターを用いた標準的なもので、インターンシップ内で適性検査の結果を教えてもらうことができて大変役に立った。</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
1日のインターンシップであったが、大変濃密な内容であった。朝、銀座にあるAGCのショールームスペースに集合し、まずはグループに分かれ経営者目線を体感するワークショップを行なった。内容としては、製造するガラスのうち、どの部分までを自分たちで作り、どの部分を外注するかコストを勘案して決めるなどリアリティがあるもので、かつ時間が限られている中で多くの取引先の中から一つ決める必要があり、大変だった。昼食を挟みショールームでAGCのガラス製品が日々のどのような場面で使われているか学んだ。初めて知るようなハイテクノロジーな製品などもありとても勉強になった。その後、丸の内本社に移動しボードゲームのようなものを行なった。一人一人が事務系各職種のうちの一つを担当し、チームが一つの会社となって経営を回していくというゲームであったが、各職種の役割やどのような連携が必要かを知ることができた。また、最後には座談会があり、様々な職種の社員からお話を聞くことができた。</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
1日の中に会社全体・各職種について理解するワーク、実際の製品を見られるショールーム見学、社員と交流できる座談会とインターンシップで得たい情報が全て網羅できるような非常に良く組まれたインターンシップであった。各職種や会社としてどのような考え方が求められているかについてワークで学んだのちに実際に社員の方にそれを元に質問することができ、より本質的な情報を教えていただくことができたのではないかと思う。また、普段の生活でなかなか意識する機会のないAGCの製品についても、ショールームスタッフの方が丁寧に説明してくださったのが大変ありがたかった。</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
交通費支給</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
引き続き、メーカーやインフラ系の企業を中心に就職活動を進めていた。また、AGCのインターンシップに参加した感想として、学歴層が非常に高くまた頭の切れる優秀な方が多かったため、本選考でも非常に高いレベルの争いになることは避けられないと思いAGCはチャレンジ企業の一環として受験することにした。</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
AGCに興味のある学生</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
インターンシップ全般に言えることだが、ホームページなどインターネット上で知りうる情報だけでなく、実際の社員の声を聞くことが重要であると思う。日々どのような仕事をしているかや会社がどのような雰囲気であるかは、実際にインターンシップに参加して体感しないと理解できないのではないか。特に、半日や一日で終わってしまうものよりも複数日かけてじっくり会社について知ることができるインターンシップに参加すると良いと思った。</span></p>
<h2>AGCのインターンシップ(2020卒,12月)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>AGC</td>
</tr>
<tr>
<td>インターンシップ名</td>
<td>冬季インターンシップ</td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>2日</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>大学3年の12月</td>
</tr>
<tr>
<td>職種</td>
<td>事務系</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2020年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
インターンシップでは、色々な業界を幅広く見てみたいと考えていました。その中でメーカーのインターンシップにも参加してみようと思い応募しました。特にこの時点では、BtoCのビジネスよりもBtoBのビジネスの方がなんとなくかっこ良いと感じていました。AGCのインターンシップを選んだ理由としては、インターンシップで工場見学が出来るところと、少数精鋭で働けるところ、東京駅前の一等地に本社があるところに惹かれたからです。</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
SPIの問題集を1周解いた</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
*ESの内容<br>
1.以下の4つの中で自分にあてはまると思うテーマをお選びください(情熱、<span class="hide_box_4">チャレンジ、革新、インテグリティの中から)。お選びいただいたテーマに沿って、ご自身で取り組んだエピソードを具体的に教えてください。(400字)<br>
2.当社インターンシップに応募した理由は何ですか?(200字)<br>
*面接の内容<br>
自己PR、学生時代に頑張ったこととその深堀り、インターンシップに参加しようと思った理由</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
1日目は、鹿島工場にバスで行く。現地では、最初に企業説明があった。その後、鹿島工場を見学する。工場見学ではガラスの製作工程などを見ることが出来る。最後に工場で働いている社員さんと座談会がり、なんでも質問することが出来る。夜は東京に戻って懇親会がある。ただ懇親会に参加している社員さんは人事の方1人のみだったので、学生同士で就職活動の情報交換などをしていた。<br>
2日目は、東京の貸会議室で仕事内容の講義、ビジネス体感ゲーム(2チームに分かれてカードゲーム)を行った。ゲーム自体は非常に難しかったが、盛り上がった。勝敗があり、ゲーム終了後に軽くFBがあった。最後に本社で働く社員さんとの座談会があった。<br>
2日間を通して、様々な部門(営業、物流、生産管理、経理、法務、広報など)の社員の方とお話しが出来る時間が設けられている。営業だけでなく、幅広い視点から企業を見ることが出来る。また、学生の人数が少なく非常に仲良くなれる。
</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
インターンシップを通して、化学・素材メーカーの現場を知ることができた。メーカーは安全を第一にものづくりを行っていることを実際に見ることで知ることが出来た。また、営業以外にも文系が出来る仕事は生産管理、物流、広報、計理、人事などたくさんあることがわかった。
2日間を通して、若手人事の方が1人で仕切っているところから、裁量権が大きい企業であるということがわかった。グローバル経験の豊富な学生が非常に多かったように感じた。</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
なし</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
インターンシップ参加後、業界というよりは、一緒に働きたいと思える社員さんや同期が多くいる企業で働きたいと思いました。頭の回転が早く、面白い社員さんが多いという点は良かったですが、やはり商社などと比べるとメーカーの固さが少しあると感じました。</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
化学・素材メーカーを志望している学生</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
頭の良い社員さんが多く、また学生のレベルも非常に高く、面白い人が多いので、ぜひ参加することをおすすめします。学生の人数も少なく、アットホームな雰囲気で仲良くなれ、就職活動の情報を交換することも出来ます。<br>
自分のやってきたことに自信を持って、堂々と話すことが大事だと思います。またこの企業は非常にグローバルな企業なので、グローバル経験が話せると良いと思います。なければ、海外に興味がある姿勢は見せたほうが良いと思います。</span></p>
<h2>旭硝子のインターンシップ(2018卒,2月)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>旭硝子株式会社</td>
</tr>
<tr>
<td>インターンシップ名</td>
<td>技術系社員の仕事を知るコース</td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>1日間</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>大学院1年生の2月初旬</td>
</tr>
<tr>
<td>職種</td>
<td>技術職</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2018年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
応募した理由は二つあります。一つ目は旭硝子がが高い技術でモノ作りを行うメーカーだからです。私は技術力を活かしてモノ作りをするメーカーを志望しており、貴社の高い技術力に大変興味があり、それを自分の目で見ることができる点に魅力を感じました。二つ目の理由は、一人一人が幅広い仕事に取り組んでいる会社であると感じたからです。社員の方がどのような志で取り組んでおり、旭硝子が少数精鋭主義を掲げている所以はどのような部分にあるのかを間近で感じたいと考え、応募しました。</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
実際に入社した時に自分が働くであろう工場などの現場を見たいことやそこで働く社員の話を聞きたいことは面接でも積極的に話した。少数精鋭主義を謳っている会社であるため、自分が主体的に周りの人間を巻き込んで、何かをやったエピソードなどを重点的に話した。
</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
【ES】<br>
弊社インターンシップに応募した理由は何ですか?<br>
学業以外で力を注いだ事柄<span class="hide_box_4">(スポーツ、サークル、ボランティア活動等)①<br>
学業以外で力を注いだ事柄(スポーツ、サークル、ボランティア活動等)②<br>
自己PRをお願いします。<br>
<br>
【グループ面接】<br>
人事の若い女性の方:学生4人<br>
自己紹介 マイブーム<br>
学生時代頑張ったこと<br>
なぜこの部活を選んだのか<br>
部活で主体的に行ったこと<br>
周りからなんと言われるか<br>
チームでどういう働きをしたのか<br>
インターンシップの応募理由<br>
将来どうなりたいか<br>
逆質問
</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
・人事の社員による詳しい会社概要の説明<br>
1時間<br>
旭硝子が力を入れてきた分野やこれから力を入れていきたい分野について詳しくしることができました<br>
また、早いうちから大きな仕事を任せてもらえる点についてもアピールされていました。<br>
・工場見学<br>
3時間程度<br>
ガラス製品を作る過程や装置の仕組み・働きについて実際に現場で働く社員の方が説明してくださりながらの見学でした。広い工場内の様々な設備に案内していただきました。人・物・金のマネジメントの重要性や装置の技術的な部分など、様々なものを自分の目で確かめることが出来ました。見学途中に適宜質問もすることができました。<br>
・社員との懇談会<br>
2時間程度<br>
プラントエンジニアリング・製造技術・開発職などの部門に分かれた社員の方との懇談会をおこないました。それぞれの職種の比較やそれぞれの職種の社員から見た他の職種の印象などを聞くことが出来、非常に有意義な懇談会でした。
</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
製品を作る過程や装置の仕組み・働きについて実際に現場で働く社員の方が説明してくださりながらの見学であったため適宜質問もすることができ、勉強になりました。<br>
社員との懇談会ではプラントエンジや製造技術などの部門に分かれた社員の方と別々に話すことが出来、自分が興味のある仕事を見つけることができました。特に職種として興味があった、プラントエンジニアリング職と製造技術職の仕事の違いや求められている専門分野の違いなどを本選考の前に予め知ることが出来たのは良い機会となりました。</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
なし、交通費は実費分支給</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
プラントエンジニアリング会社、鉄道会社、航空会社、石油会社など幅広いインターンシップに参加させていただき、自分の中で比較検討することができました。中でも、社員の魅力や自身のキャリアを見据えたうえで、鉄道会社に最も興味をもち、ご縁もあったことから、内定を承諾させていただきました。</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
研究などで忙しい学生でも参加することが可能なインターンシップではないかと思います。一日間のインターンでありながらも、面接を行っての選考であることから本選考に向けての練習にもなると思います。</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
選考を通じて重要視されたと感じるのは、質問に対して簡潔に答えることができているかどうか?や自分の性格や経験を客観的に見て評価ができているかなどであったと感じました。<br>
グループ面接で所要時間は1時間程度であったことから、一人当たりの時間は15分程度でした。そのため、面接官の質問に対してだらだら長くしゃべらないように意識しました。また、逆質問の中に自己PRを含ませてみたりしました。
インターンシップでは普段見られないような工場の内部まで見学することができ、とても貴重な経験となります。
唯、インターンに参加したことによる本選考の優遇などはありませんでした。</span></p>
',
'imageUrl' => 'https://internshipguide.jp/img/column/515/intern_report_agc.jpg',
'permalink' => 'test-intern_report_agc'
),
'Agent' => array(
'name' => null
)
),
(int) 6 => array(
'Column' => array(
'id' => '994',
'title' => '日本航空(JAL)のインターンシップ体験談',
'agentId' => '0',
'description' => '日本航空(JAL)のサマーインターン、短期インターンシップ体験談です。短期インターンシップへの参加を検討している学生は参考にしてみてください!',
'contents' => '<?php /* no_h3_toc */ ?>
<p class="column-p">日本航空(JAL)の短期インターンシップ体験談です。<br>
短期インターンシップへの参加を検討している学生は、ぜひ参考にしてみてください!
<br>
</p>
<p class="internalLink">
<a href="intern_reports_list">インターンシップ体験談一覧</a>
</p>
<img loading="lazy" src="//internshipguide.jp/img/column/361/intern_reports_list.png" alt="日本航空(JAL)のインターン体験談" class="break-img" />
<h2>日本航空(JAL)のインターンシップ(2021卒,8月)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>日本航空株式会社</td>
</tr>
<tr>
<td>インターンシップ名</td>
<td>パイロットサマーインターン</td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>1日</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>大学3年の8月</td>
</tr>
<tr>
<td>職種</td>
<td>自社養成パイロット</td>
</tr>
<tr>
<td>大学名</td>
<td>同志社大学</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2021年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
自社養成パイロットという特殊な職種において、現場やパイロットの方のお話を伺う良い機会だと考え参加をしました。また、普段はなかなか見ることができない格納庫や航空機見学もさせていただけることも、応募のきっかけとなりました。国内フルサービスキャリア2社の違いを実感するには、実際の業務に就かれておられる幅広い職種の方からお話を伺うことが効果的と考えていたため、積極的にインターンシップに参加していました。
</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
会場が空港内施設であるため、余裕を持った移動時間を取りました。</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
(エントリーシート)インターンシップに応募した理由と<span class="hide_box_4">インターンシップで学びたい内容について。(動画エントリー)自己紹介と自己PRを1分間で。<br>
<br>
質問内容は至ってオーソドックスなもので、動画においてはしっかりとした態度でハキハキ応対するようにしました。</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
まずは空港内施設に集合したのち、パイロット2名並びに業務企画職1名の方から会社説明と募集情報のプレゼンテーションをしていただきました。自社養成の研修プログラムの内容やキャリアステップなどをこと細く説明していただけるので、大変参考になりました。その後は、4つほどのグループに分かれ、空港内の自社の格納庫ならびに航空機を整備担当の社員の方に案内していただきました。実際に使われており、なおかつ整備中の航空機の中に入ってコックピットなどを見学させていただけます。また、整備の社員の方にも自由に質問できる時間が設けられており、普段ではなかなか知ることのできない航空機の情報をお伺いすることができました。見学後は休憩を挟み、パイロット方が実際に行う飛行前ブリーフィングのロールプレイングワークを行いました。天候や目的地が書かれた紙をもとに、どの航路で飛ぶのが安全で快適なのかをグループディスカッションを通して導き出す内容でした。</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
インターンシップのプログラムはとてもバランスよく構成されていたと感じました。航空業界は学生にとって理解できているようで理解できていない業界であるという風に感じているため、何よりも現場の方の声や思いをお聞きできたことは大変良い経験になりました。ただ一方で、質疑応答の時間において、予想を遥かに上回る数の質問があったため、終盤は時間いっぱいいっぱいの進行となりました。あらかじめ聞きたい内容を用意しておくことで、スムーズな質疑応答ができると思います。</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
なし</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
インターンシップで感銘をうけ、航空業界に引き続き興味を持っていましたが、新型コロナウイルスの影響で今年は地上職やCAの採用活動が中止となってしまいました。そのため、商社やメーカーなど幅広い業界を見つめ直しました。</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
自社養成パイロットを目指す学生</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
航空会社の多くは本選考やインターンシップのエントリー時に動画の提出を求める企業が多いと感じます。そのため、本選考において100%の力を出すためにも、インターンシップに積極的に応募して動画エントリーに慣れておくことが良いかと思います。また、上で述べたように、航空業界は知っているつもりでもまだまだ未知の情報や魅力がたくさん詰まっている業界だと思いますので、志望されている学生の方はぜひインターンシップに参加されることをお勧め致します。社員の方だけでなく、周りの学生と積極的にコミュニケーションを取ることも、貴重な情報収集の機会になるかと思います。</span></p><?php echo $this->element('column_company_link'); ?>
<h2>日本航空(JAL)のインターンシップ(2021卒,7月)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>日本航空</td>
</tr>
<tr>
<td>インターンシップ名</td>
<td>サマーインターン</td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>2日</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>大学3年生の7月</td>
</tr>
<tr>
<td>職種</td>
<td>業務企画職</td>
</tr>
<tr>
<td>大学名、学部名</td>
<td>九州大学、経済学部</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2021年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
私がインターンシップ先として日本航空を選んだ理由は2つあります。1つ目は、業務企画職に興味があったということ、2つ目は、優秀な社員の方々から様々なことを学びたかったということです。1つ目の、業務企画職に興味があるというのは、今後の航空業界について学んで考えてみたい、ということです。私は、LCCの拡大により運輸事業が脅威にさらされる一方、MasSの進展によりサービス事業にチャンスがある、と考えていましたが、それが本当に正しいのか、もし正しければどのような事業ができるか、を考えてみたいと思いました。2つ目の、優秀な社員の方々から様々なことを学びたいというのは、JALフィロソフィに興味があるということで、特に、「熱意をもって地味な努力を続ける」というのについて、ゴールが見えない中で地味な努力を続ける、というのはなかなか難しいことだと思いますが、それをどのように克服しているのか、を感じて学びたいと思いました。</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
SPIの勉強</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
エントリーシート<br>
・あなたの強みと弱みを教えてください。(200文字以上400文字以下)<br>
・あなたがインターンシップ先として日本航空を選択した理由を教えてください。
(200文字以上400文字以下) <br>
・5年後、<span class="hide_box_4">10年後にどのようなことができる社会人になっていたいですか。
その理由も含めて教えてください。(300文字以上500文字以下)<br>
動画面接<br>
・学生時代に力を入れたこと</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
インターンで取り組んだ課題・業務の具体的な内容<br>
1日目<br>
〈講義〉<br>
・航空業界について<br>
→航空業界の歴史や、現状を伺った。歴史ではJALとANAとJASで国際線、国内線の棲み分けがあったことが印象的だった。現状としては、羽田空港の拡張や、インバウンドの増加がホットだと知った。(コロナウイルス流行以前である)<br>
・JALについて<br>
→経営破綻の経緯とその後を詳しく伺った。<br>
〈グループワーク〉<br>
・新規事業立案<br>
→JALの新規事業を考えた。<br>
<br>
2日目<br>
〈講義〉<br>
・業務企画職事務系、数理IT系、技術系の説明<br>
→現場の方々から話を伺えて良かった。<br>
〈グループワーク〉<br>
・新航空会社の社長だったとして、どこにどのように路線を設定するか<br>
<br>
ワークの具体的な手順<br>
・1日目のグループワークは、よくあるグループディスカッションのように行われた<br>
・2日目のグループワークは、Excelを使った数値計算やPowerPointを使った発表があり、役割分担しながら進めた</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
インターンの感想など<br>
・インターン自体で評価されている印象はなかった<br>
・インターン中の講義は、航空業界、JALを知る上で貴重な時間となった<br>
・社員の方が、このインターンの目的はJALのファンを増やすこと、と言っており和やかな雰囲気であった<br>
・座談会もあり、現場の社員の方や転職で来た方など様々な方から話を伺うことができた<br>
・その後、数ヶ月後にフォローアップイベントというインターン参加者限定イベントがあり、さらにJALについてよく知る機会がある</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
地方学生には最寄りの空港から羽田までの航空券</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
政府系金融機関に就職する予定です。JALを選ばなかった理由は、金融機関の方がより広い領域に関われると思ったことと、コロナウイルスの影響で選考が中断されてしまったことです。ただ、インターンやその後出会った社員の方々の印象はとても良かったです。</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
航空業界に興味のある方</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
インターンを選ぶにあたってのアドバイス<br>
・日系大手のインターンであるため、外資系やベンチャーと異なり、選考に直結するわけではないので、注意してください<br>
・ANAのインターンと比べて、2日間であること、地方学生にとっては航空券がいただけて、参加する価値は高いと思います<br>
・一方で、倍率は非常に高いため注意してください<br>
選考に関するアドバイス<br>
・エントリーシートに加えて、SPIと動画面接が課されます<br>
・SPIのボーダーはそれなりに高いことが予想されます。実際その後使い回しましたが、落ちることはありませんでした。<br>
・動画面接は、慣れが必要だと思います。22卒の方はコロナウイルスの影響でオンラインには慣れていると思われますが、相手がいない面接はまた違った難しさがあります。注意してください。</span></p>
<h2>日本航空(JAL)のインターンシップ(2021卒,2月)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>日本航空(JAL)</td>
</tr>
<tr>
<td>インターンシップ名</td>
<td></td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>3日間</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>大学院修士1年の2月</td>
</tr>
<tr>
<td>職種</td>
<td>業務企画職(地上職 事務系/数理・IT系)</td>
</tr>
<tr>
<td>大学名、学部名</td>
<td>慶應義塾大学院 理工学研究科</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2021年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
就活を進めいろんな業界を見えきましたが、その上でインフラ業界に興味を持ちました。またインフラ業界の中でも、サービス面の側面がある鉄道航空業界に興味を持ちました。しかしかなり倍率が高く狭き門であるため、本選考で少しでも内定に近づけるようにインターンシップに参加しようと考え応募しました。また私自身が飛行機にあまり乗らないこともあり、どのような事業を行なっているかネットの知識だけでは理解しきれないことがあり、知識を補うといった意味でも参加したいと思いました。</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
インターネットで日本航空について調べまくりました。またESでも航空業界の知識が必要とされる設問もあったため、詳しい方に添削してもらうなどして準備を行いました。</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
【インターン参加フロー】<br>
ES→SPI(テストセンター)→動画ES→面接→参加確定<br>
【ES質問】<br>
・あなたがインターンシップ先として、<span class="hide_box_4">日本航空の業務企画職(地上職 事務系/数理・IT系)を選択した理由を教えてください。(200文字以上400文字以下)<br>
・10年後の航空業界はどのようになっていると考えますか?ITの進化や市場動向、各社の事業戦略等、自由に記述してください。(300文字以上500文字以下)<br>
【テストセンター】<br>
非言語、言語、性格検査、英語でした。<br>
【動画ES】<br>
1、学生時代頑張った事を教えてください?<br>
2、それをやろうと思ったきっかけはなんですか?<br>
3、気になっている社会問題について、なぜ問題だと思うか?<br>
全ての設問ともに2分以内程度で解答だったと記憶しています。<br>
【面接】<br>
2対2で20分程度でした。<br>
学生時代頑張ったことと、志望動機、やって見たい仕事、自分の強みをインターンでどう活かすかなどを聞かれ深掘りされました。<br>
<br>
話している内容が聞き手に伝わることも大事ですが、チームワークや対人能力の高さもかなり重要だと思います。どのような人が航空業界で働いてそうかを考えれば、面接での立ち振る舞いも工夫できるはずです。
</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
1班6人の8チームでした。日本航空で新しいビジネスを考案するという、お題の新規事業立案ワークを行います。最終日には8チームでコンペを行い、優勝チームを決めます。班には1人社員さんがついてくれており、適宜ワークのアドバイスをくれます。また最終日にはフィードバックがもらえます。<br>
【1日目】<br>
会社説明やチームビルディングを行いました。そして日本航空で新しいビジネスを考案する上での導入として、班で日本航空の強みを考えるワークを行います。それを元にワークを開始します。<br>
【2日目】<br>
社員の前で、進捗報告をする機会があります。それを元にワークを進めます。またワークとは別で、日本航空のイノベーション事例の講義や座談会なども用意されています。<br>
【3日目】<br>
発表会を行います。発表は人事社員も聞いており、学生と社員による投票で順位を決めます。優勝チームには景品がありました。また班についていた社員から個人個人にフィードバックがもらえます。<br>
簡単な懇親会を行って解散となりました。
</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
【得たもの】<br>
航空業界の理解がかなり深まります。参加している学生も航空業界の志望度が高い人が多いため、本選考で戦うライバル達のレベル感を体感できます。また社員さんとの距離がかなり近いため、なんでも気軽に質問できる環境が整っています。<br>
【感想】<br>
とにかく楽しかったです。やはり身近で生活に溶け込んでいるところが、航空業界の魅力であると思い知らされました。他の企業でもありがちなワークであるのに事業内容が違うだけで楽しさが変わったため、仕事をする上でも事業内容はモチベーションに繋がりそうだと感じ志望度が上がりました。
</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
なし。遠方の方は航空券が支給されていた。</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
このインターンをきっかけに、航空業界の志望度は上がり、本選考でも受けることにしました。しかし結局は鉄道会社に入社することにしました。【理由】航空業界はとにかく楽しそうであったし、人も魅力的に感じたが、転勤リスクや給料面で疑問に思うことがあり、鉄道業界に入社することにしました。</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
航空業界で働きたい学生。倍率が高いため、実力試しをしたい学生。</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
とにかく倍率が高いインターンです。普通のインターンと同じ準備で受けても合格できないと思います。ESの早めの準備、動画ESの準備、面接対策にどれだけ時間をかけられるかが勝負だと思っています。<br>
インターン参加者は明るく社交的な学生ばかりでしたので、チームワーク力や明るさをアピールするようにすると参加に近づくと思います。参加すれば、インターン参加者用の選考が用意されているため、4月中に内々定をもらえることができます。私の班からも内々定者は出ていました。
</span></p>
<h2>日本航空(JAL)のインターンシップ(2020卒,2月①)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>日本航空(JAL)</td>
</tr>
<tr>
<td>インターンシップ名</td>
<td></td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>1日</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>大学3年生の2月</td>
</tr>
<tr>
<td>職種</td>
<td>業務企画職</td>
</tr>
<tr>
<td>大学名、学部名</td>
<td>明治大学商学部</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2020年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
もともと航空業界に興味があったからです。就職活動は航空や鉄道など人を運ぶ仕事から広げて、モノを運ぶ仕事である物流業界をメインで見ていました。日本航空のインターンシップは夏から3月の解禁まで何回か開催されており、人事担当者とコネクションが作れる良い機会なのかなと思い、申し込みました。空港での業務について深く知るとともに、空を舞台に活躍する社員の方々の話を聞くことで、その役割の重要さを身を持って体感できました。</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
この企業はインターンシップとはいえ、非常に高い倍率でがっつり選考があるので、ESの推敲をまずはしっかり重ねました。面接は緊張はしましたが、できるだけ自然な自分が出せるように、嘘偽りなく話しました。</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
ESと適性検査と動画選考があり、<span class="hide_box_4">その通過者が面接に参加できます。ESの質問内容は、インターンシップ先として日本航空の業務企画職を選択した理由。(200文字以上400文字以下)、10年後の航空業界はどのようになっているか、ITの進化や市場動向、各社の事業戦略等、自由に記述してください。(300文字以上500文字以下)の2つです。</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
天王洲アイルにあるオフィス内でのプログラムでした。まずは航空業界全体の説明を受けました。世界のなかで日本航空はどの立ち位置にいるかなどについての話でした。次に会社について話があり、主に新しく進めているプロジェクトについて重点的に説明がありました。グループワークでは時間を分けて複数のお題に取り組みました。時間はかなり限られており、まるでグループディスカッション選考のような雰囲気で進めていきました。グループワークの間に昼食をはさんで、2つ目のお題では内容の発表があり、学生の相互評価による1位の表彰がありました。最後に社員座談会です。ケータリングでの軽食が用意され、簡単な懇談会のような雰囲気で進みました。座談会には様々な部署から先輩社員が来ていたので、聞きたい質問はすべて解消することができました。様々な年代の方がいましたが、若手先輩社員からはフランクな形でざっくばらんにお話をきくことができました。</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
就職活動が本格化する前の参加でしたが、他大学の学生とグループワークを通して意見の交換をするという経験を通して、実際に自分の頭で考えて意見を発信し、他の学生の意見を聞くことができて、自分の視野や考えの幅が大きく広がったと感じました。また、座談会では若手社員の方が、オフの過ごし方などの学生の質問に対して包み隠さず答えてくださり、かなりリアリティのある情報を得ることができ、インターネットでは手に入らない情報を得ることができました。</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
なし</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
人々の生活を支える縁の下の力持ちとして世界をつなぐ架け橋になることができるという観点から物流業界に決めています。また、人を運ぶ運輸業界以上に、今後も必要とされ続けると考えています。IT技術が進歩して人の移動が減少していく一方で、物流はモノを人々が消費し続ける限りなくなることはないからです。</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
倍率が高い分、選考もしっかり行われるため、第一志望でない人も力試しに受けてみてはいかがでしょうか。日数が長いインターンシップはより幅広いことを学べるようなので、第一志望の人はそちらに挑戦したほうが良いと思います。</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
少しでも興味のある企業には、積極的にインターンシップに参加することをおすすめします。短期のインターンは単なる会社説明会のようなものもありますが、それでも社員の方のお話を通して勉強できることはたくさんあります。また、グループワークを通して仕事の模擬体験ができるのは、自分の将来の仕事内容を知ることができるのでおすすめです。この企業に限らず、優秀な学生だと評価された場合、インターン参加者の本選考での優遇もあります。もちろん、即内定するわけではありませんが、その企業について他の学生よりも深く知っている点からも有利に選考を進められるでしょう。</span></p>
<h2>日本航空(JAL)のインターンシップ(2020卒,2月②)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>日本航空</td>
</tr>
<tr>
<td>インターンシップ名</td>
<td>日本航空技術職</td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>2日間</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>大学院1年生の2月</td>
</tr>
<tr>
<td>職種</td>
<td>技術職</td>
</tr>
<tr>
<td>大学名、学部名</td>
<td>京都大学農学部</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2020年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
もともと、飛行機が好きで、航空会社に興味があったから。会社説明会で、事務系よりも専門性を活かす場面が多く、理系として培ってきた考え方を活かした働き方ができると知った。そこで技術職の仕事内容について知り、もっと詳しく知りたいと思ったから。航空会社の技術職という特殊な仕事を知るには、現場を見たり、社員の方とのお話を通して知ることが一番よいと思ったから。また、本選考に向けたESや面接の練習になると思ったから。</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
面接のイメトレ</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
ESはオーソドックスな内容であったが、<span class="hide_box_4">動画選考という特殊な選考があった。アプリをダウンロードする形式で、撮りなおしは2回まで。面接については志望動機、学生時代頑張ったことなど。個人面接で面接官は2人。</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
職場見学では、羽田空港の格納庫を見学した。至近距離で航空機を見るのは初めてであったので感動した。また、離陸前の整備も見学させてもらい、技術職としての仕事を生で見ることができ、イメージがわいた。また、社員座談会では、若手からベテランの方まで、多くの方が正直にお話してくださって、楽しいことだけでなく大変なところまで想像することができた。グループワークでは、エンジンの故障原因を追究するというワークをおこなった。周りの学生も、専門がドンピシャな人はいないため、あせる必要はなく、的外れなことを言ってもしっかり受け止めてくれる優しい人が多かった。講義形式で社員の方の仕事を聞かせていただいた。エアバスの導入というタイムリーな話で楽しかった。お昼直後だったため、寝ている人が多くいた。懇親会では、人事やその他社員の方と、ざっくばらんにお話でき、名前を覚えようとしてくれるなど、とてもよい人が多い印象を受けた。</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
選考過程において、動画やES、その後面接という多くの過程を経ているので、練習と言う点では得たものは多い。また、航空会社の技術職という特殊な仕事を知ることができた点で、就職活動における大きな収穫であった。インターンシップで出会う学生のレベルは高く、意識を高く持って参加することができた。社員の方も、よい人が多かったため、とても志望度が上がった。また、企業に対するイメージもとてもよくなった。飛行機が好きなら参加するべき。</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
なし</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
海外で働きたいという気持ちがあったが、航空会社の技術職では、グローバルに働くことはあまりないということを感じた。ごく一部の人が海外勤務や外国とのやり取りをしている。そのため、日系のメーカーに就職することに決めた。</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
工学系</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
飛行機が好きで、理系ならとりあえず参加してみるとよいと思います。動画選考もテストセンターも初めてだったので、とてもよい経験になりました。選考を受けてみることで、自分に足りない部分や、強みなども見えてくるでしょう。また、同じ就職活動中の仲間と情報を交換することで、いろいろな価値観や考えを知り、視野が広がると思います。インターンシップにどんどん参加して、自分のやりたいことや適性を知っていってください。頑張ってください。</span></p>
<h2>日本航空(JAL)のインターンシップ(2020卒,2月③)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>JAL(日本航空)</td>
</tr>
<tr>
<td>インターンシップ名</td>
<td>JAL special event</td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>1日間</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>大学3年生の2月</td>
</tr>
<tr>
<td>職種</td>
<td>客室乗務職</td>
</tr>
<tr>
<td>大学名、学部名</td>
<td>早稲田大学教育学部</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2020年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
客室乗務員のお仕事に魅力を感じ視野に入れていたが、夏のインターンシップは留学で参加できず、冬の3日間のインターンシップは準備不足でwebテストを受け損ね参加することができなかったため、この機会を逃してはいけないと思い、参加しました。また私の場合、CAならどこでもよいというわけではなく、CAだったらANAかJALのみと決めて就活をしていました。そのため他の業界の就活もしつつ、CAの就活をしていたので周りから遅れを取らないようインターンシップに参加しました。</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
大学生協で募集していた6回のみのCA講座を受講し、立ち居振る舞いやメイク、髪型など全て学びました。</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
インターンシップ参加のためには、<span class="hide_box_4">エントリーシートの提出がありました。質問内容は、「なぜJALの客室乗務職のインターンシップに参加しようと思ったか」「自己PR」「JALが社会に与える影響や価値は何だと思いますか?」でした。</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
インターンシップは1日間で、1日の間にも2部か3部あったので、インターンシップに参加した全体人数は多かったと思います。まず会場に入ると15人人グループ程度の配置になっており、到着順に前から座っていきました。着席すると、それぞれ名札を書きつけました。参加した学生の雰囲気は、個人差もありますが全体的に皆かなりCAを研究しCA用の就活の準備(立ち居振る舞い、メイク、髪型、言葉遣いなど)が整っているように感じました。インターンシップの内容は、会社説明と座談会でした。会社説明では、まずJALという会社の歴史や。企業理念を含む想いを丁寧説明してくださいました。次に客室乗務職について、CAさんのあるフライトの日を密着のような形でまとめたものを元に説明して下さいました。その後の座談会では、グループにつき1人現役のCAさんがつき、全部で6グループほどあるので30分ごとにCAさんが移動して別の方とお話をできる仕組みになっていました。若手からベテランまで、さらにママさんCAなど、様々な方がいたので広く深く理解ができました。</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
私はこのインターンシップに参加して、JALの想いを深く学ぶことができました。今まで合同説明会でJALのブースにて説明を受けたことはありましたが、30分弱の説明ではJALの企業理念や歴史をさらっと聞きパイロット職や客室乗務職の話、
今後の選考フローの話をさらっと説明したら終わりで、全く情報が足りません。しかしそれは仕方がないことで、その先を学び受かる力をつけるのは自分です。だからこそ、講座に通ったりインターンシップに応募することで自分を成長させることができました。</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
なし</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
その後もCAになるためにANAと並行して就活をしました。3月1日以降の会社説明会にも参加し、本エントリーとESもしました。しかし、4月に第一志望だった他業界の内定をもらったこともあり、6月1日以降のCAの面接を待つよりそれまでの期間で内定をもらった企業で活躍するための勉強をしようと思い、辞退しました。</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
CAになりたい学生におすすめです。夏のインターンシップに参加しておらず講座やスクール参加経験もないのなら、なおさら必須です。なぜならCAの就活は他業界とは大きく異なるからです。証明写真も、ESも、面接時の質問や立ち居振る舞いも、まるで違います。だからこそ、もしなりたい気持ちがあるのならまずはこのようなインターンシップに参加することわおすすめします。</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
CAに本当になりたい人は、大学1年生からスクールに通っています。3年以上かけて航空会社や客室乗務職について学んだ上で就職活動を始めます。その人達に大学3年生の最後になって追いつくのは、かなり厳しいです。しかし、不安になる必要は全くありません。むしろ、スクールで作り上げられたCA用の自分よりも、楽しく大学生活を送ったりサークルで努力したり勉強したりバイトを頑張っていたひとの方が自分を出しやすく、面接官には好感を持たれます。是非夢を追いかけて下さい。</span></p>
<h2>日本航空(JAL)のインターンシップ(2018卒,1月)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>日本航空(JAL)</td>
</tr>
<tr>
<td>インターンシップ名</td>
<td>業務企画職(地上職技術系)セミナー</td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>3日間</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>大学院1年の1月下旬</td>
</tr>
<tr>
<td>職種</td>
<td>業務企画職〔地上職 技術系〕</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2018年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
実際に入社した時に自分が働くであろうオフィスなどの現場を見学でき、そこで働く社員の話を聞けるかという点でインターンを選んでいました。インターンシップが決まる前に、JALの技術職の方にOB訪問をさせて頂き、そこでインターンシップが開催される旨を教えていただいたため、応募しました。開催時期や期間が研究発表と被らないかも見ました。他にはITや鉄道会社のインターンを受け、参加させていただいていたため、そことの比較をしたかったという理由もあります。</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
過去にインターンシップに参加した人のESやOB訪問で聞いた社員の方のお話を振り返り、JALが安全を大切にしていることや素直な性格の人を求めていると感じたため、それをESや面接の受け答えに盛り込んで行った。
面接では上手く受け答えができているかも大事であるが、人柄の部分もしっかり見られると思ったため、笑顔で明るく話すなどのことを普段から意識して行った。</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
【ES】<br>
1.自分自身のどういう所が好き/嫌いですか。その理由も含めて教えてください。<br>
好きな所 80字程度 嫌いな所 120字程度<br>
2.これからの人生でチャレンジしてみたいことはなんですか。<span class="hide_box_4">その理由も含めて教えてください。200字程度<br>
3.あなたが新しく航空会社を立ち上げる場合、どんなことを大切にしますか。自由に記述してください。250字程度<br>
<br>
手書きで郵送しました。<br>
文字数は指定されておらず、目安となります。<br>
<br>
【面接】<br>
会場に到着し、同じ時間帯に面接の学生5人程度と共に会議室で待機。
その間に人事の社員の方と歓談。
時間になるとそれぞれの学生が別々の個室に案内され、面接を行う。
2人の面接官がそれぞれ質問してくる。
面接終了後はまた同じ会議室で別の社員の方と歓談し、任意で帰宅。<br>
<br>
質問内容は<br>
部活ではどういう役回りだったのか<br>
部活で大変だったこと<br>
なぜ今回JALのインターンシップに応募したのか<br>
整備士にとって大事なことは何だと考えるか<br>
整備士の理想像とはどのようなものだと思うか<br>
他社(特に全日空)との違いはどういうところだと思うか、またなぜそのように思うのか</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
各日大体8時間程のプログラムとなる。<br>
<br>
1日目:<br>
グループごとに若手社員が付き、ドッグの見学<br>
若手社員との懇談会(20人×2グループに分かれて行う)<br>
2日目:<br>
グループごとに空港での出発前整備の様子を見学<br>
社員の仕事紹介<br>
中堅社員との懇談会(20人×2グループに分かれて行う)<br>
3日目:<br>
午前は社員の方による講話。<br>
午後からはグループワーク。<br>
<br>
事業立案型グループワークで学生5人×8グループ(1グループに1人社員が付く)
テーマ自体は初日から与えられているが、グループでのワークの時間が設けられるのは最終日のみ。
そのため、私の班では2日目のインターン終了後に少し集まって話し合いをした。
基本的に時間配分は学生に委ねられる。
ホワイトボードが1班にひとつ与えられるので、そこに提案などを書いていく。
社員の方が積極的にアドバイスをしてくれる。
個人での作業はなく、発表内容は模造紙にまとめる。
成果のプレゼンテーションは1グループ10分程度で行う。
投票で最優秀賞を決め、終了後は社員・学生含めた懇親会。
</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
ドッグや空港の見学をさせていただけたことが最もよかったと感じた点であった。
普段は近づけないような場所にも連れて行ってもらえた。
飛行機に搭載されている機器のことやそのメンテナンスについてなどを詳しく聞くことができた。
さらに、多くの社員との懇談会を設けてくださり、現場以外で技術職がどのような業務を行っているのか、その内容の理解が進んだ。
そして社員の人柄を知ることもできた。
一度倒産を経験している会社という印象をもってインターンに参加したが、どの社員もそれをしっかり受け入れ、反省して活かしていこうとしている姿を目の当たりにできた。
インターンに参加していた学生も飛行機オタクからそうでない人まで様々おり、良い刺激となった。</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
なし(遠方であっても交通費も出ません)</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
様々なインターンシップに参加させていただき、比較することができました。中でも最終的に運輸業界の志望度が最も高くなりました。自分の中では主に鉄道と航空を天秤にかけて就職先を選びました。そしてご縁が合った鉄道の方で選択させていただきました。</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
航空業界での仕事に興味を持っている方、他のインフラと比較して見たい方など</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
3日間という短い期間のインターンではありますが、ドッグや空港での整備の見学は他のインターンでは絶対に経験できないことだと思います。
貴重な経験になりますので、是非参加してみてください。
インターン中は同じグループとなった学生とは頻繁に関わり合いがあり、インターン後も付き合いがあります。
また、多くの社員のお話を聞ける機会を設けてくださっているので、自分が疑問に思っていることを沢山聞いてみてください。
いわゆるJALフィロソフィが自分に合っているかなど、自分の価値観と会社の価値観がマッチしているのかどうかを知る上でも良い体験になるかと思います。</span></p>
<h2>日本航空(JAL)のインターンシップ(2018卒,12月)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>日本航空(JAL)</td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>2日間</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>12月上旬</td>
</tr>
<tr>
<td>職種</td>
<td>パイロット</td>
</tr>
<tr>
<td>大学名、学部名</td>
<td>早稲田大学政治経済学部</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2018年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
元々、パイロットに興味がありどのような業務なのか・どんな人が働いているのかを自分の目で確かめてみたいと思い自社養成パイロットのインターンシップに参加しました。そのような想いを抱くようになったのは、アフリカに留学していた頃、発展途上国の多くの子供達の夢がパイロットである事を知った事がキッカケです。私がパイロットになれば、現地にいるストリートチルドレンの友人や学校の友達に夢や希望を届けられるかもしれないと思いました。また、私自身、小さい頃から空を飛ぶ飛行機に憧れを抱いていたというのもあります。</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
パイロットの事をよく知らなかったので自分なりに調べました。どのような業務があり、適性が必要されているのかをチェックしました。</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
エントリーシートの内容はオーソドックスなものでした。学生時代頑張った事・自己PR、<span class="hide_box_4">そしてパイロットに対する自分のイメージについて書いてくださいという内容です。
面接では、自己PRを1分間行う事を要求されました。そして、パイロットになったら自分の強みがどう生かされるのかに対する質問もありました。</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
インターンシップは主にパイロットの選考といっても過言ではありません。そのため、仕事内容について体験することは他のインターンシップに比べて機会が少ないです。
1日目は、パイロットの概要などについて学びました。パイロットの方々が日々の業務を通じて、感じたやりがいや苦労などを語ってくれました。そして、ワークショップのような形で、もし自分たちがパイロットの操縦士だったとして、思わぬ事故が起きた時、どんな対応をするのかチームになって考え発表を行いました。ちなみに、周りの学生は、体育会もしくはパイロットに本気でなりたい人達で構成されていました。初めて考えるような内容なので非常に楽しむ事ができました。
2日目は、内田クレペリンテストなど精神に異常がないかどうかを検証するテストを行いました。そして、JALのパイロットの方2人と面接を行いました。
この面接では、本人にパイロットとしての資質があるのかを判断される質問をされました。
その後は、パイロットの若手社員による座談会を行いました。
</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
JALのパイロットになるためには、個人プレーではなくチームワークが非常に必要とされる事を学びました。また、私自身、半ば憧れだけでパイロットのインターンシップを受けていたので、本気で小さい頃からパイロットになりたくて努力をしてきた人もいて、驚きました。
就職活動と言えども、本当にやりたい事を軸にして、それに向かって業界やその中の企業を受けて行くことの大切さを学んだ事が最も成長できた点だと思いました。
</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
なし</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
総合商社。
私自身、アフリカの一国に留学していた事もあり、途上国のインフラ整備に本気で関わりたいと思うようになりました。
だからこそ、アフリカなど未開の地に飛ばしてもらい、ビジネスを通じてその国を根底から変えていける総合商社に興味を持ちました。</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
パイロットに興味がある人</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
JALのパイロットのインターンシップはおススメです。なぜかというと、就職活動の枠を超えて、小さい頃からパイロットになりたいと思って努力をしてきた人と出会える可能性があるからです。就職活動を始めた頃、企業の知名度や年収を重視して、就職活動をしてしまいがちです。しかし、このインターンシップに参加すれば人生の中で本当に大切な事を学ぶ事ができると思います。なので、パイロットを本気で志望している人以外の人も応募して欲しいと思います。頑張ってください!</span></p>
',
'imageUrl' => 'https://internshipguide.jp/img/column/514/intern_report_jal.jpg',
'permalink' => 'test-intern_report_jal'
),
'Agent' => array(
'name' => null
)
),
(int) 7 => array(
'Column' => array(
'id' => '993',
'title' => '日立製作所のインターンシップ体験談',
'agentId' => '0',
'description' => '日立製作所のサマーインターン、短期インターンシップ体験談です。短期インターンシップへの参加を検討している学生は参考にしてみてください!',
'contents' => '<?php /* no_h3_toc */ ?>
<p class="column-p">日立製作所の短期インターンシップ体験談です。<br>
サマーインターン、短期インターンシップへの参加を検討している学生は、ぜひ参考にしてみてください!
<br>
</p>
<p class="internalLink">
<a href="intern_reports_list">インターンシップ体験談一覧</a>
</p>
<img loading="lazy" src="//internshipguide.jp/img/column/361/intern_reports_list_og.png" alt="日立" class="break-img" />
<h2>日立製作所のインターンシップ(2021卒,12月)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>日立製作所</td>
</tr>
<tr>
<td>インターンシップ名</td>
<td>冬季事務系1dayインターンシップ</td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>1日</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>大学3年生の12月</td>
</tr>
<tr>
<td>職種</td>
<td>事務系総合職</td>
</tr>
<tr>
<td>大学名、学部名</td>
<td>早稲田大学、教育学部</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2021年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
IT業界に興味があり、その業界のなかでもトップである日立製作所の業務を学ぶことで、業界全体の理解を深められると思ったからです。システムを開発するにあたって、どのような流れでそれらが行われているのか、知りたいと思っていました。また、IT業界というと理系のイメージが強かったため、文系社員がどのような形で会社に貢献しているのかを知ることができる良い機会だと感じたため、インターンシップに参加を決めました。</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
特になし</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
インターンシップに参加するにあたり、<span class="hide_box_4">エントリーシートの提出や面接の実施はありませんでした。インターンシップ選考がないせいかもしれませんが、予約が開始されると枠がすぐに埋まってしまったように記憶しています。</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
このインターシップ体験したメインのこととしては、システム開発にあたり、その業務フローをゲーム形式で知るというものでした。あらかじめ5人~6人のグループに振り分けられており、そのグルーブごとに担当する職種が決まっています。ある1つのシステム開発を共通の目標とし、ワークを進めていくのですが、職種ごとに考慮すべき点が異なります。そのため、同じ職種で割り振られた学生同士のみならず、ほかの職種のグループとの話し合いや意見交換をする必要がありました。このゲームは2つのチームで競い、最終的に結果が提示されるというものだったため、非常に盛り上がっていました。ほかに行われたこととしては、デジタルトランスフォーメーションについての説明が人事の方からさらっとされました。これからの社会をITがどのように支えていくのか、インターンシップの導入として話をしていただきました。わたしは文系でITの知識がまったくなかったので、この説明はありがたかったです。。</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
SIerがどのような業務フローの中で仕事をしているのか、自分の中での漠然としたイメージが少し具体的なものになったということが一番の学びだったと思います。私は、IT業界に憧れてはいたけれども、何をしているのか、文系社員がどのように活躍しているのか、イメージがわいていなかったので参加してよかったと感じます。また周りで参加していた学生のなかにはIT業界の企業研究が進んでいる人もいたので、情報収集もできました。</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
なし</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
わたしは結局、メーカーに就職を決めました。これからの社会はITの活用が当たり前になってくると考えているため、IT業界は魅力的だといまでも感じます。しかし自社製品が目に見えてのこるというメーカーの魅力を強く感じ、方向性を変えました。</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
IT業界に興味がある文系の学生</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
インターンシップに参加することによって、業界や企業のことを知るだけではなく、それが自分に合うのかどうか、判断材料を1つ増やすことができると思います。そのため、わたし個人としては興味の有無にかかわらず、参加することをおすすめしたいです。最初から興味がもてないと思っていても、インターンシップに参加することで、じつはわくわくするような業界かもしれません。また、他の就活生との交流を通して、情報量が増え、視野を広げることができると感じたので、就活するうえで参加して損はないと感じます。</span></p><?php echo $this->element('column_company_link'); ?>
<h2>日立製作所のインターンシップ(2021卒,9月)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>日立製作所</td>
</tr>
<tr>
<td>インターンシップ名</td>
<td>事務職インターンシップ</td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>2日間</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>修士1年の9月上旬</td>
</tr>
<tr>
<td>職種</td>
<td>事務職</td>
</tr>
<tr>
<td>大学名、学部名</td>
<td>慶應義塾大学 経済学部</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2021年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
普段あまり馴染みのない業界であったため業界動向や業務内容に興味があったことや、企業としての知名度が高いためインターンシップの内容も規模が大きなものなのではないかと思い、インターンシップに参加した。また、2日間とちょうどいいインターンシップ期間であることも決め手の1つとして挙げられる。夏の時期からインターンに参加したことで、早いうちから業界への理解が深まったためとてもいい経験になったと思っている。志望動機なども存分に深めることが出来るので、時間的余裕が生まれる。</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
特になし。</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
<span class="hide_box_4">
ここのインターンシップはエントリーシートとWEBテストのみで合否が決まる。エントリーシートでは、自己紹介や学生時代に取り組んだことなどオーソドックスな内容しか問われない。普通に日本語を操れば書くことができる。特段難しい内容は聞かれない。WEBテストも同様。</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
事務職の仕事を体感してみようという大まかなテーマが設定されていた。具体的には、日立の企業としての成り立ち、日立の特徴、事務職の業務の説明、社員の方々との座談会やパネルディスカッション、業務内容を体感するためのカードゲームなどを行った。なぜこの企業を志望したのかというお話も伺うことができたので、とても勉強になった。また空いた時間には学生を半分ずつ分けて日立のショールームでの展示会に参加させていただいた。新しい製品を体験することができ、さながら校外学習のようであった。あまりインターンを重視している点は感じられなかった。学生の氏名カードも手書きであり、座席も指定されていなかったので、個々の学生を識別はしていないと思う。インターンシップを通した選考というよりあくまでも業務説明がメインに据えられているのだろうと感じた。そのため、緊張することもなく非常に楽しくインターンシップに参加することができたと思う。</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
日立の事務職について全体感がわかった。また、社員の方々のそれぞれの志望理由など今後の選考にも役立ちそうなエッセンスを多く得ることができたと思っている。また、ショールームの見学ができたのはわりと面白い点だと思っている。一緒に取り組んだ学生は東大の院生、早慶、Gマーチといったよくある構成だった。学歴としては高いが、全体的にとても穏やかな人が多かったのでがつがつした感じがなくてよかった。会社の雰囲気や対応についても、人事の雰囲気はよかった。研修センターでのインターンだったので、社員の方々もそこまで硬い雰囲気ではなく、わりとリラックスされていたように見えた。社員の方は忙しそうだったが、懇親会にも来てくださっていた。</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
なし</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
夏の時期に参加したインターンシップだったため、インターンシップ参加後に志望業界や志望企業を絞り込むことはしなかった。だが、普段馴染みのない業界のインターンシップに参加することができたため、いい経験になった。</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
幅広い学生におすすめ。</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
特に面接もなく抽選で恐らく選ばれていると思うので、おかしなESやテストの受け方をしなければ大丈夫だと思う。恐らく学歴で切っているのだろうか。ショールーム見学などもあり、遠足のような雰囲気もあったのであまり硬くならずに受ければいいと思う。特にその後の選考で優位になりそうな点もなかったが、しっかりと業務理解を深めることが企業に対する良いアピールに繋がると思うので、1つでも多くのことを学ぶという意気込みで頑張ってもらいたい。</span></p>
<h2>日立製作所のインターンシップ(2021卒,8月)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>日立製作所</td>
</tr>
<tr>
<td>インターンシップ名</td>
<td></td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>16日</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>修士1年の8月</td>
</tr>
<tr>
<td>職種</td>
<td>総合職</td>
</tr>
<tr>
<td>大学名、学部名</td>
<td>大阪大学大学院 工学研究科</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2021年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
もともと行きたい企業であったため、インターンシップに参加すれば選考に有利になると思って応募した。
自分の研究内容がどのように企業の中で使われているのかを知りたかった。
特に、自分は研究が水のシミュレーションに関する内容で、インターンシップの課題が、水力発電のシミュレーションに関する課題であったため、共通点が多いと思ったから。
また、実際にその企業に身を置くことで自分が働いているビジョンを創造するため。</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
研究内容などの自己紹介を考えた。</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
ES<br>
現在の研究内容を入力してください。1200<br>
セールスポイントを<span class="hide_box_4">入力してください200<br>
志望動機を教えてください500<br>
<br>
面接は電話面接だった。<br>
インターンシップの志望動機や学生時代に頑張ったことなどを聞かれた。
</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
一日目はインターンシップ生全員であつまって人事の人から企業の説明や注意事項を聞いた。その後部署ごとに配属され、デスクを与えられた。<br>
二日目以降は実際の課題別に実習を行った。<br>
まずはより具体的なところまで見せてもらえる工場見学を行った。実際に水力発電で用いられる水車などを見学することができた。<br>
私は水力発電に関するシミュレーションというテーマだったため、メンターの人からシミュレーションのやり方を詳しく教わった。毎日新しいことを習い、実行した。<br>
具体的には、シミュレーションで用いるメッシュデータの作成や、実際に計算を回す条件などを考えた。<br>
計算結果が出た後は可視化ソフトを用いて計算結果を確認し、考察を行った。<br>
課題の背景や目的、課題への取り組み方などを発表するためのパワーポイントを作った。最終日には部長クラスお偉いさんが多くいる中で自分のインターンシップの課題や自分がインターンシップで感じたことなどを発表した。
</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
実際に職場にデスクを置いてもらえたので職場の雰囲気を肌で感じることができた。<br>
工場に何度も行かせてもらえたので水力発電に関する知識をより深めることができた。また、実際の仕事でも現場とのコミュニケーションは非常に大切なため、工場現場とオフィスのつながりは必須だと感じられた。<br>
コミュニケーション能力を高めないといけないと感じた。<br>
また、2週間生活することで設計と生産技術のかかわりの大切さも感じることができ、働きたい職種についても自分の軸を定めることができた。</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
なし</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
製造業に携わりたいと感じた。<br>
もし可能であれば、発電などのインフラではなく、昔からから好きだった車や、航空機の業界で、設計開発を担当したいと考えていた。<br>
生産技術も大切だが、私は実際にモノを設計して人に喜んでもらいたいと感じた。</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
製造業を志す学生</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
日立製作所はインターンシップに行ったからと言って早期選考に呼ばれたり、選考が有利になることはありません。しかし、インターンシップに参加して、2週間で様々なことを学べば志望動機がオリジナルのものになり、いいものが書けると思うのでお勧めです。<br>
そのためにもインターンシップではたくさんの人の話を聞いたり、自分なりにどのような会社なのかをしっかりと探ることが大切だと思います。<br>
他の企業のインターンシップに行って日立製作所と比較するのもいいと思います。
</span></p>
<h2>日立製作所のインターンシップ(2020卒,9月①)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>日立製作所</td>
</tr>
<tr>
<td>インターンシップ名</td>
<td></td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>3日簡</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>大学3年生の9月</td>
</tr>
<tr>
<td>職種</td>
<td>事務系</td>
</tr>
<tr>
<td>大学名、学部名</td>
<td>京都大学農学部</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2020年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
大手の日系メーカーに興味があったため。その中でも、日立製作所は事業領域が広く、どのような業務に関わることができるのか、知りたいと思ったため。また、グローバル企業であるため、海外とのかかわりについても、知りたいと考えた。海外で働くことにあこがれがあったので、そのようなキャリアが可能かも気になった。選考のESが少しでも本選考の練習になればよいと思ったことも応募した理由である。夏から動くことで、周りより、リードできる可能性もある。</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
ESの添削、テストの勉強</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
選考はエントリーシートとウェブテストのみであった。そのため、<span class="hide_box_4">普通の選考よりウェブテストの比重が大きいと思った。エントリーシートだけで差別化できるようなボリュームもなかったためそのように考える。エントリーシートはオーソドックスな内容。</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
インターンシップでは、企業紹介や社員座談会、グループワークをおこなった。企業紹介では、ひろい事業領域の大まかなこと理解でき、日立製作所だけでなく、業界の理解に役立った。また、社員座談会では、様々な部署の多くの先輩社員のかたからお話を聞くことができ、業務内容からプライベートな話まで知ることができた。そのため、今後この会社に入社したときの、社会人生活のイメージや、研修からどのように業務に入るかなど、将来をより想像できるような内容であった。また、グループワークでは、1グループ6人程度で日立製作所のソリューションを使った新規事業立案についておこなった。夏のインターンシップであったので、グループワーク慣れしている人とそうでない人の差が大きく、最後にどのようにまとめるかに苦労した。また、最後には発表があり、質疑応答の時間も設けられた。発表資料は、絵でまとめるというものであったため、非常に難しかった。インターンシップ中のすべてのイベントで、日立製作所を理解することができ、企業理解は大いに進んだ。</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
インターンシップでは、グループワークを通して、様々なバックグラウンドの学生と同じゴールを目指すことに苦労した。しかし、どのような結論にもっていくかを考えることで、グループワークの進め方を得ることができた。また、他大学の学生と就職活動についての意見交換をすることで、様々な価値観を知ることができたことも、今後の就職活動で大きな財産となった。インターンシップで、日立製作所について深く理解することができたこともよかった。</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
なし</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
インターンシップに参加することで、海外で働くことへのあこがれが強まった。日本の技術力を世界に広げることが、やりたいことであるが、日系メーカーでそれが可能であることを実感したので、メーカーをみていくことにした。</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
日系メーカーに興味がある人</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
夏のインターンシップに参加することで、自分が将来やりたいことが見えてくることもあるため、興味のない業界でも、インターンシップに参加する意義があると思う。また、選考フローが本選考と似ているところもあり、本選考前に、実践練習できることもあるので、選考に参加すべき。その中で、エントリーシートなどは、周りの人に読んでもらい、わかりにくいところを指摘してもらうとよい。面接の練習は、できることなら友達とやればよい。</span></p>
<h2>日立製作所のインターンシップ(2020卒,9月②)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>日立製作所</td>
</tr>
<tr>
<td>インターンシップ名</td>
<td>事務系夏期3daysインターンシップ</td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>3日</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>大学3年生の9月</td>
</tr>
<tr>
<td>職種</td>
<td>事務系総合職</td>
</tr>
<tr>
<td>大学名、学部名</td>
<td>名古屋大学経済学部</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2020年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
「なんとなく応募した」というのが結論である。なんとなく登録しておいた就活サイトからオファーが届き、初参加のためとりあえず知っている会社に応募した。この時点では就職活動に関する軸があったわけではない。しかし、このインターンを契機としてメーカーという仕事に惹かれるようになった。就職活動に関して特にこの段階では何も考えておらず、就職活動はなんとかなるだろうという根拠のない自信があった。結果として、優秀な学生と交流することで真剣に自分の将来像を考える契機になった。</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
何もしなかった</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
(ES)学生時代に取組んできたことを中心に、<span class="hide_box_4">あなたの自己紹介をしてください。/志望動機は何ですか<br>
同時にwebテストが行われた。科目は言語・計数・英語・性格。おそらく玉手箱である。面接は行われなかった。</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
8人×6チームで品川の貸し会議室基本的に行われる。初日は昼頃から始まった。まずは人事から会社に関する知識が与えられ、その後メインワーク課題解決のための提案に向けた準備を行う。テーマは「FA(ファクトリーオートメーション)の導入」日立のwebサイトにアクセスするためのパソコンが与えられ、これを参考にすることが出来る。また、この日の終わりに社員の方と一緒に懇親会を行った。 2日目はショールームへ行き、直接日立の技術を学ぶことが出来る。終了後は会議室に戻り、ワークの準備の続きを行う。 3日目は準備の後、全員で5分ほど発表する。質疑応答とフィードバックの時間がある。順位付けは行わなかった。最後に軽く社員の方と交流し、4時ごろには終了した。三日間のインターンシップだが、初日は遅めに始まり三日目も早めに終わるため、負担は大して大きくない。インターンに慣れるためにはうってつけのインターンシップであった。</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
選考の優遇は特になかった。面接を行わずに開催したことと、学生が若干多いことが理由だと思われる。インターンシップではメーカーの事務系社員の働き方を学ぶことが出来た。メーカーは理系の仕事だと思っていたが、文系にも活躍の場があることを知ることが出来た。また、全員で一丸となって1つの物を作り上げ、それが社会を作り上げるということに魅力を感じた。それからというもの、メーカーのインターンをいくつか受けるようになった。</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
なし</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
本選考ではメーカーに絞ることにした。他社のインターンにも参加することで、今回のインターンで感じた魅力というのは、間違っていないと考えるようになった。比率的には電機メーカーは多めに受けたが、メーカーの中の業界は特に絞らなかった。</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
メーカーで働くことに興味のある学生</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
正直なところ、このインターンに参加するための倍率はそこまで高くないと思う。webテストはそこまで重要でないと思う。実際、他の学生もしっかりと対策した人はほとんどいなかった。差別化を図りたいなら、しっかりと対策をして参加すると良いだろう。自己紹介は正直今からではどうしようもない部分があるため、志望動機で差をつけたい。分量が短いため、端的に思いを伝えられるとよい。この時期から他人に添削してもらい、質の高い文章を書けるようになれると本選考でも役に立つと思う。</span></p>
<h2>日立製作所のインターンシップ(2020卒,8-9月①)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>株式会社日立製作所</td>
</tr>
<tr>
<td>インターンシップ名</td>
<td></td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>2週間</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>修士1年の8月から9月</td>
</tr>
<tr>
<td>職種</td>
<td>知的財産部門</td>
</tr>
<tr>
<td>大学名、学部名</td>
<td>東京工業大学工学院</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2020年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
▼イノベーションを起こし続けるために、常に挑戦を続けている会社のもとで、知的財産に携わる業務の体験をしたいと考えたからです。知的財産権とは、発明や創作を促進させるために、知的創作活動を成し遂げた創作者に対して、その成果を模倣し利用されないように、保護を与える権利だと認識しています。これからの社会では、限られた資源を効率的に運用しながら新しい価値を提案することが重要だと感じています。そのためには、発明した技術を保護しながら活用していき、そこから更に新しく技術を創造していくというサイクルを繰り返すことで、「企業が躍進するための土壌」を構築していくことが大切になると考えています。▼しかしながら、知的財産関連の、ビジネスに活用するための調査や業務を、これまでに実際に経験したことがありませんでした。インターンシップで、知的財産に関わりながら、「伝える」という能力を身に着けたいと思い、参加しました。</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
知的財産権に関する書籍を一冊読んだ。特に事前準備は指定されない。</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
[所属研究室・ゼミ]で”はい”を選択した方は現在の研究内容を入力してください。(1200字以内)、<span class="hide_box_4">自分のセールスポイントを教えてください。(200字以内)、テーマを選んだ理由を記入してください。(500字以内)などがエントリーシートの内容だった。面接はスカイプで行われ、エントリーシートを基に質問があったように思う。</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
知的財産に関する座学・中間処理・知的財産戦略の立案の3パートに分かれていた。座学はインターン生共通で東京で行われる。そのあとは東京・横浜・日立のいずれかに移動することになる。自分の場合は、日立市のほうで実習を行うこととなった。他社の直近20年の特許件数推移のデータを基に、鉄道の信号保安システムに関する他社動向の分析を行う課題に取り組んだ。与えられたデータは限られたものであったが、様々な観点から、丁寧にデータを分析し「データから客観的に言えることは何か」を明らかにすることを心がけた。トレーナーの方からも熱心に指導していただきながら、特許明細書内の詳細をチェックすることで緻密なデータを扱うことができると考え、各技術区分を確認していくなどした。データを丁寧に分析していた点を最終報告会で発表してフィードバックをもらった。知的
財産に対して興味を持った理由は、優れたモノやサービスを提案するためには、武器となる「技術」を保護し、活用することが重要になると考えたからだったが、おおよそ満足することができた。</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
二点あります。第一に、課題を明確にした上で、順序立てて論理的に分析することの難しさです。考えられる数多くの選択肢の中から、ロジックの通った判断をしようとしていても、「自分が何を目的にその分析を行って
いるのか」を見失いそうになる時もありました。自分の考えを相手にわかりやすく説明するためにも、論理的な思考は今後重要になると感じました。第二に、タイムマネジメントの大切さです。大学院で取り組んでいる研究では、自分の関心のある分野に対してある程度自由に取り組むことができました。しかしながら、企業では「いつまでに何をするか」が厳密に定められており、スケジュールを管理することが重要となることを知り、スケジュール管理に対する意識が高まりました。また、インターンシップではグループで一つの課題に取り組む機会もあったため、自分は役割を全うしながらも、周りを見て困っているメンバーの作業を手伝うなど、自分は作業を進めながらも周囲に目を向ける習慣が身についたと感じています。</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
なし</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
IT業界に内定をもらっている。先述した知的財産戦略の分析を行っている際に、ITに関する特許の件数が非常に多かったことから、IT の影響力に大きな魅力を感じたので。また、日立製作所という所属の中で技術を扱うよりも、より幅広い業界で業務を行うことができると考えた。</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
技術の扱い方に興味のある学生</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
周りの就職活動の状況に翻弄されることなく、自分の本当に興味のある分野を見定めることが大切だと思います。よく研究室の後輩などから、「●●しないといけないんですよね?」と聞かれることが多いです。よくよく聞いてみると、自分はそう思ってないのに周りが言っているようです。自分でその真偽を確かめて、何をすべきなのかを周囲に左右されず自分で意思決定してください。自分で決めたことであれば、達成したいという気持ちも強くなるし、後悔することもなくなります。</span></p>
<h2>日立製作所のインターンシップ(2020卒,8-9月②)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>日立製作所</td>
</tr>
<tr>
<td>インターンシップ名</td>
<td></td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>2週間</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>大学3年の8月から9月はじめ</td>
</tr>
<tr>
<td>職種</td>
<td>技術系 知的財産部門</td>
</tr>
<tr>
<td>大学名、学部名</td>
<td>慶応義塾大学 理工学部</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2020年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
もともとテレビのコマーシャルや広告などで、当該企業に興味を持っていたことが志望のきっかけとなった。自分のキャリアプランを考えるにあたり、金融やコンサルティング、メーカーなど幅広い業界のインターンを見ていた。そのため、自分に向いている職種であるかどうかというのを確認したいという思いでインターンシップに興味をもった。また、一つの大きな成果物を創造するために、実際に社員の方がどのように働いているのかという点に関心があり参加を決めた。</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
事前に特許申請の流れなどは抑えておいた</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
研究内容は1200字程度と、<span class="hide_box_4">特にきかれた。<br>
・何を専門にどのような研究をしていますか。または、学業で主に取り組んでいる内容は何ですか。<br>
・そのテーマに取り組んだ理由を教えてください。上記の中で、自分で工夫したことは何ですか。<br>
・インターンシップで挑戦したいことを教えてください。<br>
・インターンシップに期待することを教えてください。
</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
各部署に配属され、メンバーとして実際の業務に参加した。中間処理と知財戦略の立案に関わることができた。現場社員がインストラクターとしてマンツーマンでサポートしてくださったので、新しいことに対しても積極的に挑戦できる雰囲気だった。実施テーマは、かなり具体的だったように思う。他社の特許データを分析して、知財戦略を提案していくという内容だった。配属先に技術領域は大きく異なるが、自分が参加したときのテーマは、鉄道の信号保安システムに関連したものだった。徹底した顧客目線や問題解決のアプローチなど、その企業の文化に触れながら仕事を体験することができた。また、社員との座談会もあったので、仕事に向かう姿勢や思い、さらには、会社の雰囲気などをざっくばらんに質問することができた。社員の方からリアルな側面からのアドバイスなども聞くことができて貴重な機会となった。イベントを通して、エンジニアとしての観点から、ソリューションについて深く知ることができたし、今後の大学生活や仕事に活かせるような新しい知見や経験も得られたと思う。</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
本選考への優遇が少し見られたと思う。部門が細かく分かれており社員によって仕事内容が全く違うため、興味のある分野に携わる社員をOBOGの中から探すのは難しいが、インターンシップに参加すると、その後セミナーに呼ばれ、そこで多くの社員に会うことができた。なので、インターンシップを経て希望部門の社員を見つけ、その後社員訪問を行うことで詳しいキャリアプランの選択肢や部門の雰囲気を聞くことができ、志望動機を固めることができたのは大きなメリットだと感じた。</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
日給2000円</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
IT業界に就職予定である。理由としては、ITを軸に幅広い業界と関わることができると感じたから。その経験を積むことで自分の市場価値を高めることができればと考えている。また、本選考を通して社員の方とお話しているうちに、企業の雰囲気が自分とマッチしていると感じたから。</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
幅広い技術に興味のある学生</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
社員の方がインターンシップの選考を行う際、プロフェッショナルとして活躍できる人材かどうかを見る判断基準は、「学生時代に勉強に打ち込んできたか」という点だと感じた。学業について深く聞かれる場面があり、事前に用意していた留学経験の話をしたのだが、インターンシップの選考では、特定の話題について、何度詰められても答えられるように事前に準備していくことが合否に大きく影響する。どういう目的意識で学業に取り組み、どのような工夫をし、結果どのような学びがあったか、といった点で学業に関するエピソードを事前に整理しておけると良いと思う。</span></p>
<h2>日立製作所のインターンシップ(2020卒,8月①)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>日立製作所</td>
</tr>
<tr>
<td>インターンシップ名</td>
<td>夏季インターンシップ</td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>3週間</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>修士1年の8月</td>
</tr>
<tr>
<td>職種</td>
<td>フロントSE</td>
</tr>
<tr>
<td>大学名、学部名</td>
<td>北海道大学</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2020年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
ITを活かして,グローバルに活躍したいと考えた時,日本を代表する大手電機メーカーで,システムエンジニアとしてどのような働き方をすることができるのか気になったため,インターンに参加した.また,3週間という長期インターンシップを通じて,実際働くとはどのようなものなのかというのを経験したいと考え,応募した.さらに私は地方出身で,首都圏で生活したことがなかったので,首都圏での生活も経験してみたいという思いもあった.</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
電機メーカーのSEとはどのようなことをしているのかを事前にインターネットを通じて調査した.</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
[研究の内容](1200文字以内)<br>
世界市場はより,グローバルに,動的に,予測不可能に,<span class="hide_box_4">そして顧客第一という状況へと変化しています.グローバル化により市場競争の激化が起きており,競争力を向上させるため,製造企業は,頻繁に新製品の開発や改良を行っています.しかし,従来の生産システムは,開発された時代がコスト,リードタイム,在庫水準といった要素が重要な問題であったため,それらの要素にウェイトをおいており,変化への対応力を活かすための設計がされていません.従って,低コストで変化への対応力を持つ柔軟な生産システムが求められています.これを達成するための1つのアプローチとして,動的に再構成可能な生産システムの構築がありますこの動的に再構成可能な生産システムを構成する上で,重要なテーマは2つあります.1つは生産システムの構成要素のモジュール化です.生産システムの機能を分割し,それらを組み合わせることでシステムを構築する必要があります.モジュールにどのような機能を持たせ,どのように組み合わせるかが,生産システムの優劣を大きく左右しますもう1つは生産システムのレイアウト設計とジョブのスケジューリング問題です. レイアウト設計とジョブのスケジューリング問題は相互作用を持っているため,それぞれ独立に扱うことは好ましくありません.しかし,同時に扱うことを考えると,組合せ爆発を生じる恐れがあります.そこで,私の研究では,動的に再構成可能な生産システムとしてHexagonal Baseという六角形型のモジュールを導入し,生産システムを構築し,二分決定木を圧縮することで効率的に組合せ集合を表すデータ構造を持つZDDを用いて制約充足解空間を構成し,オーダーに応じて自動的に適切なレイアウトを設計し,ジョブのスケジューリングを行うことにより,システムを設計し,運用することを目指しています.理想のレイアウト設計とジョブのスケジューリングをすることで,生産システムのそう処理時間最小,コスト最小,納期遅れ最小等の評価項目に沿ったレイアウト設計とスケジューリングを行えるようになり,これは生産性の向上につながると考えています.また,生産システムを完全に自動化させることに成功すれば,従来,人が行っていた作業を機械が代行することになり,人を機械が行うことができない「創造的」な活動に集中させることができます.今後,情報システムの力が大きくなっていく中で,人工知能などの情報システムと人がそれぞれの得意分野で働くことが鍵となると考えており,それは生産システムの領域でも同様です.このような背景があり,私は自身の研究テーマを「生産システムの最適化」と設定しています.</p>
<p class="column-p">
[セールスポイント](200文字以内)
私が挑戦し成し遂げたことは,高校生対象の学習指導塾での教育指導の在り方の変革です.<br>
きっかけはモチベーションが低い生徒との出会いです.生徒に主体性を持たせ,学習成果を上げることが私の課題だと考えました.学習塾での従来の面談方法にコーチングの手法を導入し,学年ごとに面談形式を変更しました.面談の在り方の変革は,生徒により充実した時間の提供に成功し,私は指導の在り方の重要性を学びました.</p>
<p class="column-p">
[テーマ志望理由](500文字以内)
私はICTソリューションに興味があります.私の専門分野である情報技術と制御技術を融合し,どのように社会インフラシステムを実現していくのかを肌で感じたいと考えています.また,チームでどのように計画,実行,検証,対策が行われ,どのように情報技術や制御技術がそこに関連してくるのかを学びたいです.次に,私は情報の力を用いたコンサルティングにも興味があります.社会にどのような課題が存在し,ITの力を用いてどのように解決策を提示し,解決へと導くのかを体験したいと考えています.コンサルティングという職業のイメージがつきにくく,実際に自分の目でどのようなことを行っているのか確かめたいです.また,私と同じように社会インフラシステムを情報技術と制御技術の力で実現したいと考えている貴社の社員や学生と交流し,考えを深め,自身の成長につなげたいと考えています.このように私がテーマを志望した理由は多岐にわたりますが,本インターンを通じて自身が今後どのように在りたいかを考えるきっかけとなればと考えます.
</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
15日間のうち,最初の2日間はインターン生全員が1会場に集まり,マナー研修,御社に関する知識,プロジェクトマネジメントの講義を受ける.1チーム6,7人で構成され,複数の実務に即した企画提案のワークが準備されており,プロジェクトマネジメントの講義で学んだWBSや分析のフレームワークを用いながら,ワークをこなしていくといった形式である.<br>
3-9日目は,各々が希望した配属先で実務経験を行う.私は,流通の最適化業務に携わり,EXCELシート場での作業効率の最適化やある業務のR&Dの一部に携わらせていただいた.<br>
10日目は再びインターン生が集合し,各配属先で学んだことをインターン生同士で共有した.<br>
11-14日目は再び配属先にて,実務経験をし,14日目の午後にはパワーポイントを使用して,配属先の上司に対して成果報告を行った.<br>
最終日の15日目は,再びインターン生で集合し,「2025年に日立が社会に貢献できること」をテーマにアイデアソンを行った.</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
インターンシップで得た経験としては,長期インターンシップであったため,実務を長期間経験することができ,働くとはどういうことなのかということを身をもって経験することができた.また,首都圏で生活し,仕事を行うというイメージを身をもって体感したため,とても良い経験となった.成長できた点としては,今まで,大学ではEXCELを使用して,データ処理等は行ってこなかったが,本インターンシップを通じて,EXCELを用いて,データ処理を行うことで,新たな技術を身に付けることができた.</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
なし</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
インターンシップ参加後に関して,首都圏で働くことのイメージがつき,想像以上に満員電車や生活場所が制限され,地方で働くよりもストレスがたまるなと感じた.したがって,首都圏で働くか,地方で働くかを非常に悩み始めた.それを踏まえて,自身の専攻であるITを活かせる職業を幅広い業界から選定しようと考えている.</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
長期インターンシップを通じて,実務経験を行いたい方.働くとは何なのかをリアルに体験したい方,SEとは何かを知りたい方におすすめである.</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
インターンシップに参加するにあたり,後輩へのアドバイスとしては,御社のインターンシップのエントリーシートは研究内容が1200字程度と非常に文字数が多いため,普段から研究を継続的に行い,自身の研究について深く理解し,それを簡潔に他者に伝える能力が不可欠であると考える.また,フロントシステムエンジニアとシステムエンジニアやシステムインテグレーターがどのように違うのかを理解したい方に参加をおすすめします.</span></p>
<h2>日立製作所のインターンシップ(2020卒,8月②)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>株式会社日立製作所</td>
</tr>
<tr>
<td>インターンシップ名</td>
<td></td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>1日</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>大学3年生の8月</td>
</tr>
<tr>
<td>職種</td>
<td></td>
</tr>
<tr>
<td>大学名、学部名</td>
<td>法政大学経営学部</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2020年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
就職活動を始めるに当たって、ぼんやりとメーカーで働いてみたいなという希望があり、まずは聞いたことがある企業名を片っ端から当たって、応募をしてみた。また、グローバル規模で事業を展開していて、まさに自分自身の軸に近いと思った。さらに、1日で簡潔するという内容であったことから、そんなに内定に直結する要素はなさそうで、緊張せずに参加できると思った。大抵の大企業の長期インターンシップは倍率がとても高く、全く通過しなかったため、ハードルが低かったことも理由の一つであった。</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
企業HPを少し調べた</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
エントリーシートは参加しようと思った理由、<span class="hide_box_4">大学での専攻、個人情報などそこまで難しい内容ではなく、考え込まなければ書けないような内容ではなかった。面接による選考はなかったため、不明。そこまでハードルは高くないと感じた。</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
まずは人事社員から1時間程度、企業に関する説明があった。内容としては、企業概要、事業説明、職種説明、採用フローなどであった。それから、メインであるグループワークを半日かけて行った。1グループに6人程度の学生が集まり、6グループ程度あった。全てのグループがあるテーマに沿って、話し合いを重ね、模造紙にまとめて、社員の前でプレゼンテーションを行うというものであった。テーマは、「あなたがある新興国Aの鉄道営業になった場合、どのような提案をするか」というものだった。ある国をどの国に設定するかというところから話し合いをはじめ、その国の現状、その国が抱える問題点などを調べ、鉄道営業としてどのように解決していくかということをグループで考えた。グループワークをしている際に、数名の社員がグループを回って、アドバイスをくれた。発表後には、担当社員からプレゼンテーションに対する評価をもらうことができた。最後に、社員に自由に質問をすることができる時間も設けられた。</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
成長できた点<br>
・私自身、グループワーク、グループディスカッションが大の苦手だった。しかし、このインターンシップでは自ら発言しようと努力し、リーダーシップを発揮することができ、最後の社員からのコメントでも高評価を得ることができた。<br>
得たもの<br>
・正直、インターンシップに参加するまで、日立製作所は家電メーカーとばかり思っていたが、実際はBtoB事業が強い会社であり、社会に影響を与えることができるということを理解できた。</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
なし</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
電子機器メーカー。その理由は、日本が世界に誇る技術を自信を持って売り出していくことができるから。世界中の人々の生活を変えることも、豊かにすることも、QOLを上げることもまったく不可能ではないと感じたから。</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
電子機器メーカー志望の学生。BtoBかBtoCか迷っている学生。</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
ある程度企業研究はしてからインターンシップに臨むことをお勧めします。せっかくの機会だから、社員への質問を考えてからインターンシップに参加すると、参加中でも参加後でも社員によりリアルな声を聞くことができると思います。インターンシップ時(特に1日の場合)は、選考にほとんど影響がないため、たくさんグループワークに参加して、失敗して、トライアンドエラーを繰り返して本番の選考に生かせるように経験を積んだら良いと思います。頑張ってください!</span></p>
<h2>日立製作所のインターンシップ(2020卒,2月)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>日立製作所</td>
</tr>
<tr>
<td>インターンシップ名</td>
<td>冬のICTソリューションインターンシップ SE</td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>5日間</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>大学院修士1年生の2月</td>
</tr>
<tr>
<td>職種</td>
<td>SE</td>
</tr>
<tr>
<td>大学名、学部名</td>
<td>東京工業大学 情報理工</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2020年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
就活の軸としてITで社会の問題を解決し、多くの人の生活を豊かにできる仕事に携わりたいという思いがあり、ITとOTを活用して世の中のインフラを長年支えてきた日立製作所での仕事に興味を持ったからです。特にICTソリューションでは、ITとOTで幅広い分野に渡って最適なソリューションを提供でき、SEとしてお客様と直で接して、お客様の課題やニーズを把握できる点で興味があり、5日間でSEの仕事を実際に体験して社員さんとの交流を通じて会社への理解を深めたいと思ったからです。</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
5日間やりきれるように睡眠など体調管理をしっかりして臨んだ</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
[所属研究室・ゼミ]で”はい”を選択した方は<span class="hide_box_4">現在研究を行っているテーマを入力してください。200字以下
<br>
[所属研究室・ゼミ]で”はい”を選択した方は現在の研究内容を入力してください。1200字以下
<br>
得意な科目を入力してください。100字以下
<br>
プログラミング経験がある方は、製作したプログラムの内容についてご入力ください。200字以下
<br>
自分のセールスポイントを教えてください。200字以下</p>
<br>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
プロジェクトマネージャーの仕事を2日間、新規事業創造の仕事を3日間体験しました。プロジェクトマネージャーの仕事は、座学でプロジェクトとは何かからプロジェクトのマネジメントについて座学で学びながら、章ごとに与えられた課題に対してグループで話し合い、まとめて他のグループと社員さんに向けて発表を行ないました。最後には、企業独自の学習コンテンツを用いてゲーム感覚でプロジェクトマネージャーが遭遇する問題や解決方法を学びました。次に新規事業創造の仕事では、グループで新規事業を考えてまとめて最終日に発表するということを行ないました。市場分析からペルソナといった事業創造をする上で考えていく手順や方法を順に座学で学びつつ、グループで学んだことを活かしてその手順にそって進めていきました。社員さんが学生の質問に対して親身になって相談に乗ってくれ、修正を重ねて仕上げていき、発表では、他の班や社員の方々から多くの質疑を受けました。</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
事業創造において重要なことや、手順をとても細かく教えてくださり、事業創造に関する知識を学べたことに加えて、グループワークで新しい事業やサービスを話し合う上でとても役に立った。グループで発言する人がリーダなのではなく、全員がそれぞれやるべきことをやるリーダーであるということを感じたのが大きかった。また、市場の把握や企業の事業について学んだことでメーカや企業が直面している課題や予想以上に幅広い分野で仕事をしているというのがわかった。</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
なし</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
通信インフラです。理由は、就活の軸であるITで社会を豊かにするということが実現でき、IoTの発展であらゆるものがインターネットにつながり、通信というのが今以上に重要になっていくと思うので、あらゆるもの、サービス、事業をつなぐ技術に関する開発をしたいと感じたため。</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
インフラ、メーカーに興味がある
事業創造に興味がある人
グループワークの経験を積みたい人
プログラミングなどは未経験でも理系の職種に興味がある人</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
選考はwebテストとESと電話面接でした。Webテストでは最低限の点数をとり、ESでは先輩や就活サイトを参考にしながらきちんと仕上げてください。字数というよりも文章の構成や内容を重視して見られている気がします。そして、面接では、落ち着いて質問に対して適切に自分の考えを伝えることを心がけましょう。研究内容や集団で取り組むときの自分の立ち回り方などについて結構深掘りされるので、研究内容や就活の軸、自己分析などをしっかりして考えておきましょう。</span></p>
<h2>日立製作所のインターンシップ(2019卒,1月)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>株式会社日立製作所</td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>1日</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>2018年1月</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2019年3月</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
私が日立製作所のインターンシップに参加した理由として大きかったのは子供の頃からの憧れが強かったからだと思います。よく幼い時に世界ふしぎ発見という番組を見ており、その時に日立製作所のCMを見て心を動かされました。なぜこの会社はCMでこの木なんの木という宣伝をしているのだろうと不思議に思っていました。子供にも大きな影響を与える会社に一度訪れて会社を具体的にもっと知りたいと感じたからです。友人も進めてくれました。
</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
特になし
</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
基本的に興味のある学生はウエルカムで筆記試験や面接で参加者をふるいにかけるということはなかったです。しかし、<span class="hide_box_4">応募者多数のため座席が埋まったら抽選で決められていました。面接も特になく、気軽に参加できます。
</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
日立製作所はものを作る会社なので基本的に仕事体験をする機会が多かった。例えば実際に会社の人と製造過程を一緒に体験させてもらえたり、親身になってわからないこともたくさん教えてくれました。また多種多様なテーマが設定されており、今学校で学んでいることを再認識した上で、これから何を私たちは学ばなければ行けないのか自問自答したり、グループで考えさせられる機会がありました。私はインターンシップというと活動的に動いてコミュニケーションを交わす機会が多いと思ったのですが、日立製作所の場合はコミュニケーションを交わす機会ももちろんありましたが、未来を見据えて私たちに求められていることを新たに考えるというとても魅力的で独自のインターンシップを行なっている企業だと感じました。やはり日立製作所というと技術で最先端のものを提供している会社なので当たり前だとは思いますが、内容的には今までで一番面白かったインターンシップだと思います。企業の方も会社について説明してくれて、個人的にわからないこともただありましたが、積極的に話しかけることで丁寧に質問に答えて対応してもらえました。また機会があれば会社説明会などに参加したいです。
</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
情報収集力が大きいと思います。学校にはなかなかきてくれない優良企業でインターネットには企業の特徴が書いてあったのですがそれを見ただけではあまり頭に入って来ず、実際に生で企業の方に説明してもらった方が大変わかりやすいと思いました。また、インターネットに書いていなかったことなどもたくさん聞けたので他の人よりも優位に立てたのではないかと感じています。参加するだけでこんなにメリットがあるとは思ってもいませんでした。
</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
無し
</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
日立製作所に就職できたらと思っています。インターンシップに参加したので参加していなくて日立製作所に入りたいと思っている人よりは優位に働くのではないかと思います。基本的に大手を周って大手に就職したいです。
</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
日立製作所に就職できたらと思っています。インターンシップに参加したので参加していなくて日立製作所に入りたいと思っている人よりは優位に働くのではないかと思います。基本的に大手を周って大手に就職したいです。
</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
まずは遠かったり、めんどくさいと感じている人も多いと思いますが、そんな考えを拭い去って東京に足を運んで見てください。確かに人は多く賑わっていますが貴重な情報を得られたり、他大学と自分の大学がどのくらいインターンシップに向けて行動しているか比較することができます。本番で会社の魅力を語るにはインターンシップなしでは出来ません。参加して是非情報を自分のものにして本番に臨みましょう。そうすればきっといいことがあると思います。</span>
</p>
<h2>日立製作所のインターンシップ(2018卒,8-9月)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>日立製作所</td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>3週間</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>大学3年生8月〜9月</td>
</tr>
<tr>
<td>職種</td>
<td>システムインテグレーター</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2018年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
日立製作所という会社に興味を持ち、どのような人が働かれているのか気になったのが最初のきっかけです。その中でもシステムインテグレーターという職種に興味を持ち、どのようなお仕事をするのか実際の職場で働くことができるときき、参加してみたいと思い、選考に応募しました。実際の職場で働くことができるインターンシップはあまりないので、社会に出る前にとても良い勉強になると思います。システムインテグレーターについても学ぶことができました。</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
エントリーシートをわかりやすく書き、通ることを目標とし、面接で自分の想いを伝えました。</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
エントリーシートは特段変わった内容ではなく、学生時代頑張ったことなど基本的なものです。面接でも学生時代頑張ったことや<span class="hide_box_4">どのようなことをインターンシップで学びたいかなど、親身に面接をしていただけるので、素の自分を出せると思います。</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
実際の職場で実際のお仕事をいただいて3週間取り組みます。その取り組んだ内容を職場で発表する機会がありますが、多くの社員の方が見に来てくださいました。そのあと学生同士で違う職場で仕事をしているので、どういうことを学んだのか、社会人として今後どうありたいかなどについて議論をし、チームで発表します。また、日立製作所としてどのようなことに課題を感じてどう解決すればいいのかも発表する機会があり、社員の方や役職の付いている方などが真剣に聞いてくださった印象があります。職場で仕事をすると言いましたが、学生によって勤務地も全く異なりますし、仕事内容も全く異なります。どのような仕事についても雑用ではなく、本当に勉強になりますので、とても良い経験になると思います。就職活動をする前の経験かつ、社会人と一緒に仕事をさせていただくインターンシップはとても珍しく、本当に勉強になりました。システムインテグレーターに万が一興味がなくても参加すべきインターンシップだと思います。
</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
社会人になる前に日立製作所という大きな会社で実際の職場で仕事をさせていただく経験はそうそうなく、仕事の進め方、上司の方にいつ質問しに行けばいいのかなど具体的に社会人になって仕事をして行く中で困るであろうことをインターンシップの中で体験することができます。正直最初は環境に慣れるのに大変ですが、みなさん親身に教えてくださる方ばかりで慣れるのにそれほど時間はかからないと思います。社会に入ることの難しさを擬似的に体験できる良い経験です。</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
昼食代</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
インターンシップにてシステムインテグレーターの仕事の体験をしたこともあり、働く上でのイメージが湧きました。システムインテグレーターという職種に限って就職活動をしたわけではありませんが、システムインテグレーターの仕事をする会社を受けました。</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
システムインテグレーターの勉強をしたい。社会に入る前に職場体験したい方</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
まず、このインターンシップは実際の職場で仕事を体験できるので本当に勉強になります。このインターンシップに参加するためには選考に残らなくてはなりません。まずはエントリーシートで選考がありますが、自分が学生時代に頑張ったことを明確に相手にわかりやすく書いてください。そして、ウェブテストがありますが、こちらは難しいですが、それほど重要視しなくても大丈夫ではないかと思います。とは言いつつも、きちんと勉強はしてください。面接は一回ですが、特段突っ込まれる、圧迫ということはなく、むしろフレンドリーで、なるほどなるほどと自分の話をよく聞いてくださった印象があります。この面接に通ればインターンシップに参加できるので、頑張ってください。このインターンシップは行く価値があると思いますので少し大変ですがおすすめいたします。</span></p>
<h2>日立製作所のインターンシップ(2010卒,1月)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>株式会社日立製作所</td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>1ヶ月</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>2010年1月</td>
</tr>
<tr>
<td>大学名、学部名</td>
<td>東海大</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2010年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
日立グループの仕事内容に興味あり、専門的に学んだはマーケティングだったので日立の事務職のインターンシップに応募しました。会社自体も大きな企業だったので非常に興味深く参加して非常に有意義な結果を得ることができました。学制としては企業の仕事画どのようなものか把握することができ、また日立グループは子会社を含め大きな会社だったので今までに大きな企業に勤務をしたことがなかったので非常に興味深くインターンに応募をしました。
</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
最低限の社会的なマナーとデータ処理における基礎的な学修を行いました。得にWORDやEXCELを使用したデータ作成スキルを向上させ参加しました。またインターンシップ前に会社の歴史や成り立ちなどについても学びました。
</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
多くが日立についての関心が有るかどうか、また日立についていいる製品名やサービス名などを質問されました。冷蔵庫やエアコン、電子サービスなどを展開している企業なだけに<span class="hide_box_4">会社の事を知っているかどうか面接で聞かれます。
</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
日立の事務職においてのインターンシップに参加しましたが、非常に落ち着い田環境で参加することができ、事務職のプロとして活躍できるようにかなりしごかれました。まずWORDやEXCELを一般レベルよりも使いこなせるようにインターンシップではしごかれました。また仕事のスピードにおいても重要視しているようで企業自体が時間を大切に使っている印象を受けました。<br>
<br>
仕事内容はその多くが雑用やデータ処理でした。日立の企業内でのデータ処理のレベルは非常に高く、一般の社員と比較するとインターンシップのデータ処理はごく簡単な物になります。然し仕事なのでミスは許されません。インターンシップでもデータ入力ミスなどは何度もやり直しとなります。<br>
<br>
日立のインターンシップは常にだれでも参加しやすい環境を用意しています。しかし、業務をこなすならばしっかりプロとして働く職場で、社会的なマナーも重要視している企業です。上司との話し方や、役員や社長への挨拶なども配慮することが求められます。社会人として活躍するための基礎的なマナーを学ぶためにも良い経験となります。日立グループの今までの社会貢献なども学ぶことができ新社会人は非常に参加してためになります。
</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
また海外の外国人を採用する目的のインターンシップもあります。グローバルな環境でインターンシップに参加をすることができます。就業体験の提供が目的でありまた、日立グループの仕事内容から今までの歴史などを学ぶことができ製品やサービスについても学ぶことができます。創業100年以上の企業なので、インターンシップのカリキュラムも充実していますし、各専門分野に別れて参加すること画出来るので非常に魅力的な環境が整っています。
</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
18万
</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
日立のマーケティング<br>
<br>
日立のマーケティングは事務職の中でも重要な部署で、インターンシップとして働いた際に、マーケティングでの仕事を学んだので興味があります。また就職予定はマーケティングの部署と決めていました。
</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
日立グループに興味がある方におすすめのインターンです。大企業での仕事に興味がある学生におすすめできます。商品やサービス関連について専門的に学んだ方にもおすすめできます。マーケティングや経営に興味がある方にも有意義です。
</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
各会社の仕事は会社の理念に基づいて進んでいきます。会社の今までの歴史や、バックグラウンドなどが影響しているのでインターンシップに参加することで会社自体の仕事内容や環境を自分の目で見て感じることができます。今後どのような会社に就職しようか悩んでいる方にもおすすめできます。会社や企業の仕事をこなしながら社会人として活躍する心構えを身につけることが出来るようになります。そのため興味のある会社のインターンシップに参加することは非常に有意義です。</span></p>
',
'imageUrl' => 'https://internshipguide.jp/img/column/361/intern_reports_list_og.png',
'permalink' => 'test-intern_report_hitachi'
),
'Agent' => array(
'name' => null
)
),
(int) 8 => array(
'Column' => array(
'id' => '992',
'title' => '野村総合研究所のインターンシップ体験談',
'agentId' => '0',
'description' => '野村総合研究所のサマーインターン、短期インターンシップ体験談です。短期インターンシップへの参加を検討している学生は企業選びや選考対策の参考にしてみてください!',
'contents' => '<?php /* no_h3_toc */ ?>
<p class="column-p">野村総合研究所の短期インターンシップ体験談です。<br>
短期インターンシップへの参加を検討している学生は、ぜひ参考にしてみてください!
<br>
</p>
<p class="internalLink">
<a href="intern_reports_list">インターンシップ体験談一覧</a>
</p>
<img loading="lazy" src="//internshipguide.jp/img/column/512/intern_report_nri.jpg" alt="野村総合研究所" class="break-img" />
<h2>野村総合研究所のインターンシップ(2021卒,12月①)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>野村総合研究所</td>
</tr>
<tr>
<td>インターンシップ名</td>
<td></td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>5日間</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>大学3年生の12月</td>
</tr>
<tr>
<td>職種</td>
<td>SE</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2021年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
私が考える就職活動の軸と一致する点を感じたということ、働くことのイメージを確実なものにしたいとの2点である。 まず、私が考える就職活動の軸とは、ITスキルの習得、そして思考力やアイデアとITを駆使しものづくりをしたいということ。今後、ますますITを前提としてビジネスが当たり前となる社会において、将来的にITリテラシーが乏しいことはビジネスの幅が限定的になると考え、20代のうちにITスキルは高めたいと考えている。また、技術力だけ、アイデアだけではビジネスには繋がりにくいということをスタートアップのインターンシップで学んだ。この経験を生かすことができると考え志望した。</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
説明会への参加、キャリアセンターに相談</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
◆ES<span class="hide_box_4"><br>
・挑戦し成し遂げたこと/難しかった点、自分なりに創意工夫した点(400字以内)<br>
・特にやってみたい仕事、事業領域/経験したいこと身に付けたいこと(200字以内)<br>
◆GD<br>
・新店舗出店地として複数の候補の中から1つを選定<br>
◆面接<br>
・学生時代に頑張ったことで困難だったこと<br>
・上記について深堀り<br>
・インターンシップの配属先部署の希望はあるか<br>
・第二希望の配属先はあるか、またその理由<br>
・逆質問</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
1日目:<br>
・オフィスに集合し、選考のフィードバックを一人ずつ受けます<br>
・スマートフォンを使い、匿名で人事の方に質問会<br>
・配属先の通知<br>
・午後から配属先へ<br>
・担当業務についてインストラクターから説明を受けます<br>
→担当業務については、実際に進行しているプロジェクトのため詳しく記載することができません。<br>
私が実際に従事していたこととしては、与えられた膨大なデータを見て理解すること、それを用いて新たなデータ分析結果表示案を考えることでした。<br>
<br>
2日目〜5日目午前:<br>
・担当業務を行う<br>
・部署内の社員さんと懇親会を兼ねた食事会<br>
・定例会議への参加<br>
・先輩社員との1時間の面談を行い、どのような業務に従事しているのか、どのような考えを持って仕事をされているのかを聞くことができました。<br>
・部署ヘ向けた成果報告会を行います<br>
・フィードバックを受けます。<br>
5日目午後:<br>
・インターン参加者がどのような部署でどんな業務を担当したのかそれぞれプレゼンを行います。<br>
・軽く会社紹介<br>
・懇親会</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
この業界、またこの企業で働くイメージを明確にできた他、逆にこの業界で働くためにまだ足りていない自分のスキルを知ることになり、本選考までの課題が見えたことは参加してよかったと思える点である。<br>
実際の現場に配属され業務を行えることはなかなかない機会であり、社員さんの働き方を直にみることができ、大きく成長できたと感じている。最後に、部署向けにプレゼンする場があるが、部長さんも参加しており、大変緊張したが、臆せずプレゼンすることができた。</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
総額32000円</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
ITを前提としてビジネスが当たり前となる社会において、将来的にITリテラシーが乏しいことはビジネスの幅が限定的になると考えているため、IT業界の中でもSIerを志望している。また、この業界のSE職として就職予定である。</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
SIerやITに関心のある学生</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
2022卒の学生から本格的に就職活動が早期化すると思います。私でも早期化は感じており、大学との両立は大変でした。3月の解禁日まで待つのではなく、早くから主体的に様々な企業のインターンシップに応募し、多くの社会人と会話することをおすすめします。そうすることで本当にやりたいことや、社会人としてのマナーが備わり、本選考にも有利に働くと思います。また、大手ナビサイトでのインターン応募だけでなく、ぜひベンチャーでのインターンに参加してみることもおすすめです。ビジネスとはなにかを知ることができると思います。頑張ってください。</span></p><?php echo $this->element('column_company_link'); ?>
<h2>野村総合研究所のインターンシップ(2021卒,12月②)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>野村総合研究所</td>
</tr>
<tr>
<td>インターンシップ名</td>
<td>ITソリューション</td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>5日間</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>大学院修士1年の12月</td>
</tr>
<tr>
<td>職種</td>
<td>エンジニア職</td>
</tr>
<tr>
<td>大学名、学部名</td>
<td>慶應義塾大学院 理工学研究科</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2021年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
1つ目に、早期内々定が欲しいと思ったからです。この企業はインターンに参加すると、本選考でかなりの優遇があり、3月中には内々定をもらえると聞いたので申し込みました。<br>
2つ目に、職場体験型インターンシップである点です。職場体験型なので、実際の野村総研のオフィスに入って、社員さんたちが働いてる横でワークを進めます。いろんな企業のインターンに参加しましたが、企業のオフィスの職場に入れるというのはなかったので、社会人像をイメージするために申し込みました。
</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
夏と冬にこのインターンがあるのですが、実は夏の方はESで落ちてしまいました。そのためESを見直し、OB社員さんから添削してもらうなどして準備しました。またSPIと面接とGDもあるのですが、これは夏の経験を活かして臨むことにしました。</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
【インターン参加フロー】<span class="hide_box_4"><br>
ES→SPI(テストセンター)→面接→GD→参加決定<br>
【ES質問】<br>
① あなたが大学入学後 乗り越えた困難、挑戦し成し遂げたこと、もっと力を入れた研究のいずれかを具体的に教えて。特にそのテーマにおける難しかった点、自分なりに創意工夫した点を重点的に教えてください。(400字)<br>
② 野村総研ITソリューション(あなたが本インターシップで特にやってみたい仕事事業領域、経験したいこと身につけたいことを教えて。またその理由も(200字)<br>
【SPI】<br>
テストセンターです。科目は、性格検査、非言語、言語です。<br>
【面接】<br>
逆質問含め20分なので、ESで書いたガクチカと応募動機の深堀だけでした。<br>
【GD】<br>
6人チームで資料を渡され、資料を読み解き、新しく店舗を出すならA〜Dのどこにするか?のようなお題でした。<br>
論理的思考力や、対人能力を見ていると思います。
</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
【1日目】<br>
午前中は、参加者全学生で集まり、選考時フィードバックや事務的なガイダンスや会社説明や配属部署通知を受けます。午後は、配属された部署に学生が散り散りなり、配属部署ごとに簡単な説明受けワークを行って解散になります。私の配属された部署では懇親会が用意されており、飲み会に連れてってもらいました。<br>
【2日目〜4日目】<br>
配属部署がクライアントからの依頼で過去やった業務をワークのお題として進めます。若手社員が一人ついてくれており、適宜フォローを頂けます。私が行ったワークは、クライアント企業の保守システムのプログラミングや、クライアント企業のITトラブルに対しての施策提案環境設定などを行いました。<br>
またワーク以外では、先輩社員との座談会やプロジェクト会議の見学なども経験できます。<br>
【5日目】<br>
午前中は、午後に向けた資料作成を行います。午後に参加者全学生で集まり、班に分かれ各部署で経験したことを発表します。これは人事部も見ているため気は抜かない方が良いでしょう。その後は、会社説明や今後のイベントや懇親会などが行われます。
</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
【成長できた点】<br>
5日間フルで働くといったことを経験できます。通勤に1時間以上かけ、朝9:00から18.00までみっちり集中するといったことがどうゆうことなのかを知る成長ができたと思います。またワークでは自分の知らないようなことも任されるので、とにかく調べて分からなければ聞くといった社会人で必要な行動力を身につける成長ができたと思います。<br>
【感想】<br>
社風を大いに感じることができました。またSIer業界の忙しさやワークライフバランスなども体感できることができました。
</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
32000円をもらえる。</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
私はインフラ業界を志望しており、鉄道業界に就職することにしました。<br>
【理由】インフラ業界の使命感や人の生活への溶け込み度は、どの業界にも勝ると思い、自分自身が働く上でのモチベーションに繋がると考えたからです。NRI含め、ITやコンサル業界にも興味はありましたが、インターンに参加した上でワークライフバランスや自分自身のモチベーションの点で気になってしまうことがあり、第一志望業界とはしませんでした。
</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
本選考に向け内々定を1社持っていたい人にはおすすめである。参加者全員は3月の早期選考に呼ばれ、面接2回で内々定をもらえる。内々定率もかなり高い聞いています。また野村総研第一志望の人にもおすすめです。インターンに行くことでかなり業務のイメージが持てるので、ミスマッチを防げると思います。</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
早めに動き出すことを意識してください。夏のインターンに参加する層は、秋冬のインターンではかなり有利に選考を進められます。また本選考でも緊張せずに臨むことができます。夏のインターンに参加するためには、早めの動き出しが全てです。テスト対策、自己分析、ESの完成度、面接、GD対策など、夏という時期に向けてどれだけ完成させられるかで決まると思います。是非早めに動くことを意識して、納得した就職活動にしてください。</span></p>
<h2>野村総合研究所のインターンシップ(2021卒,11月)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>野村総合研究所</td>
</tr>
<tr>
<td>インターンシップ名</td>
<td>ITソリューションコース</td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>1日</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>大学院1年生の11月</td>
</tr>
<tr>
<td>職種</td>
<td>ITソリューション</td>
</tr>
<tr>
<td>大学名、学部名</td>
<td>神戸大学、工学研究科</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2021年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
野村総合研究所は日系企業の中でも非常に大きな存在感を放っているシンクタンクであり、またそのインターンシップはワンキャリアの口コミで非常に高い評価を得ているから志望した。本当は経営コンサルティングコースの志望であり、そちらへの応募を繰り返していたのだが、会社や人の雰囲気を理解する目的でこちらのインターンにも応募してみた。日程が複数あるので何度も申し込みできるのだが、なかなか抽選に通らなかったことから本インターンの人気の高さがうかがえる。そのあたりの事情も感じたうえで、応募5,6回目くらいにしてついに予約が取れたので、参加してみることにした。</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
会社説明会の復習、基本的なGD対策など</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
本イベントは選考なしでした。エントリーシートを書く必要もなく、<span class="hide_box_4">面接を受ける必要もありません。イベントに申し込んで、抽選に通ると参加できました。しかし、イベントの内容は非常にレベルが高く、他企業の1日インターンシップと比較しても学べる内容が段違いでした。</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
ITソリューションコースということで、「ある企業が抱える課題をITシステムの導入によって解決する」という内容でした。「現場の理解、問題点の抽出、導入するシステムの選定、予算や工数の計画立て」あたりまでのフローを体感しました。特にこのインターンで特徴的だったのは、現場の理解・問題点の抽出のところに比重が置かれていた点です。本インターンは、机上でただ単にGDをするだけのイベントではありませんでした。実際のNRI社員の方々がクライアント企業の社員役をやってくださるので、私たち学生は彼らにインタビューという形で質問をしに行く必要がありました。これを繰り返していく中で、クライアント企業の現在の状況をつかみ、システムの選定へとつなげていく必要がありました。多くの人と関わる必要があるというITコースの働き方の理解、ができました。また、現場主義を重んじるNRIらしいやり方だなと感じ、非常に印象に残っています。</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
ただ単なる机上のグループディスカッションではなかったといところが新鮮でした。実際に社員の方にインタビューをしにいく場面では、マナーに気を付けたり、質問内容を予め考えておいたりする必要がありました。そうした部分のトレーニングができたのは、他の企業のインターンシップではない収穫でした。また、プログラム終了後に座談会が開かれました。同社のアプリケーションエンジニアとテクニカルエンジニアの職種の違いについてよく理解することができました。</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
なし</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
コンサルティング業界。若手のうちから大きな裁量を与えてもらえ、成長するスピードが大きそうだから。企業の経営層に対してトップマネジメントコンサルを提供することから、日本あるいは世界全体に影響を与えるようなビジネスができるから。</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
IT業界志望の人。</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
非常に人気のインターンであり、抽選でイベント予約が取りにくいので、最後まで粘ってください。また、ワンデーだからコスパが悪いと考える人もいるかもしれません。しかし、プログラムが非常にしっかりとしており、会社説明や職種説明などもがっつりと行ってもらえ、座談会の機会があるので、参加するのがおすすめです。また、インターン参加者限定で閲覧できるコンテンツなども用意されているので、そのあたりが気になる方も是非、参加してみましょう。</span></p>
<h2>野村総合研究所のインターンシップ(2021卒,10月)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>野村総合研究所</td>
</tr>
<tr>
<td>インターンシップ名</td>
<td>NRI ITソリューション 1day-Job</td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>1日</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>大学院2年生の10月</td>
</tr>
<tr>
<td>職種</td>
<td></td>
</tr>
<tr>
<td>大学名、学部名</td>
<td>東京工業大学</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2021年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
就活をほとんど始めていなかった自分でも知っているほど有名な大企業であったから。IT系の仕事に興味があったため。選考がなく、抽選で申し込むことができたため。1Dayかつ毎週のようにインターンシップを開催していて予定を合わせやすかったため。家から比較的近い場所での開催であったため。周りの友人たちも何人も申し込んでいたため。知り合いの先輩が働いている企業であったため。ITソリューションという仕事内容に興味があったため。</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
特になし。</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
マイページにて簡単なプロフィールを記入。記憶は確かではないが、<span class="hide_box_4">入力した内容は、名前、生年月日、住所、大学名、電話番号、メールアドレスといった基本的な個人情報のみで、自己PRやガクチカといったES形式のものは一切入力していなかったと思う。選考自体は完全に抽選であると記載があったが、実際のところ大学名等のプロフィールが見られているのかどうかはわからなかった。</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
非常に大きな会議室のような部屋にいくつも机とテーブルが並べられていて、一つのテーブルの周りに学生が5~6人座るようにでグループわけされていた。全部で10グループ以上あったと思う。時間は、10:00~17:00で、グループワーク①→昼休憩→グループワーク②→社員の方に対してのQ&Aという形だった。グループワークの内容は、仮想した家電量販店の課題(業績アップ、業務改善など)解決に向けてグループで意見を出し合い、最後に社員の前でプレゼンを行った。具体的には、NRIの社員の方が仮想した家電量販店の社員役となり、グループのメンバーはいろいろな役職、職種の複数の社員にヒアリングを行い、そのヒアリングの内容をもとに、解決策を話し合うという流れだった。各グループの机には、付箋や色付きのペン、メモ用紙、ホワイトボードなどが用意されていて、グループワークの際に自由に用いることができた。最後のプレゼンでは、主にA3の紙を用いて5分程度グループで考えた解決案を発表し、その後その発表を聞いていた社員や発表したグループ以外のグループのメンバーからフィードバックをもらうという形だった。</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
コンサルタントという職種の仕事内容の大きな流れをなんとなくつかむことができた。NRIの業務内容を知ることができた。一般的にコンサルタントがどのようにして企業の課題解決を行っていく際の一つのケースを体験することができた。仮想した家電量販店の社員にヒアリングする際に、限られた時間の中で、以下に効率的にわかりやすく質問するかということを学ぶことができた。限られた時間の中で、グループの意見をまとめ、一つの結論を導くことの難しさを体験することができた。短い時間の中で、簡潔にわかりやすく発表するということの難しさを体験することができた。</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
なし</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
現在は、ITコンサルティング会社から内定をいただき、承諾した。もともとIT業界にとても興味があったため。ITに業界の中でも、企業の課題解決に非常に興味があったため、ITコンサルティング会社を志望した。</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
コンサルタント志望の学生。コンサル会社の業務内容について知りたい人。コンサルタントの業務を経験してみたい人。</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
就職活動を行う過程で、もっと早い段階から企業研究を行い、できるだけ多く、いろいろな業界の企業のインターンシップに参加しておけば良かったという後悔を強く感じた。全く異なる業界や職種の仕事を、ノーリスクで経験できる機会は、学生時代を逃すとおそらく一生ないと思われるので、多くのインターンシップに参加することは就職活動のためのみならず、今後の人生に必ず役に立つと思う。特に、一つの業界だけでなく、いろいろな業界の企業のインターンシップに参加することは、変化の激しい今の時代において、将来転職を考える事となったときにも非常に役に立つと思う。</span></p>
<h2>野村総合研究所のインターンシップ(2021卒,8月)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>野村総合研究所</td>
</tr>
<tr>
<td>インターンシップ名</td>
<td></td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>5日間</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>大学3年生の8月</td>
</tr>
<tr>
<td>職種</td>
<td>ビジネスコンサルタント</td>
</tr>
<tr>
<td>大学名、学部名</td>
<td>慶應義塾大学理工学部</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2021年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
第一に、4万円の報酬が貰えたから。第二に、志望するコンサルティング業界で大手だったから。第三に、インターンに参加することができれば内定に近づくという情報があったから。第四に、優秀な人が集まるインターンだときいていたから。自分は夏インターンはとにかく数を出したので特別な理由がなくともお金がもらえるものであれば見つけ次第すべて出した。きっかけは、有償インターンシップをインターネットで探したときに、出てきたからである。</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
選考体験記を読み込んだ。ガクチカを暗記した。あとは他社の選考を受けることで面接とグループディスカッションの経験値を積んだ。</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
エントリーシートは一般的なガクチカ(400文字)。一次面接はその深堀。人事1:学生3のグループ面接で、<span class="hide_box_4">ほかの人が話したガクチカをホワイトボードに分かりやすくまとめる。また、内容に関して質問をする。見られているのは構造化の力。自分の話を構造化してわかりやすく伝え、他人の話を分かりやすく板書する。気の利いた質問をするのも構造化する力がなければできないと感じた。<br>
<br>
2時面接では胆力を見られていた。突拍子のない質問をされ、それにどれだけくらいついていけるかを見られていたと感じた。</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
実際のコンサルタントの仕事を体験した。インターン参加者は5人1グループでそれぞれ部署に加入する(たとえば物流やエネルギーなど)。そしてその部署の社員様方とコミュニケーションをとりながら、実際にあるクライアントからの仮想の問いにたいして5日間で結論を出し、プレゼンをする。基本的には放任主義で、5人だけで考えて結論を導き出す必要がある。この時間長くない?と感じるほどに指示などを出してくれないため、リーダーシップのある人がグループにいるかいないかでかなり成果に差が出ると感じた。毎日1時間ほど、夕方に社員様がアドバイスをしに来る時間があるが、それが夕方であるため、そこまでの議論をひっくり返されることが多々あった。もっと早く言ってくれれば、、と感じるが、それは実際の仕事に寄せているのだろう。初日の夜は部署の社員様方に歓迎会を開いていただき、NRIについて何でも質問させていただいた。インターン期間の昼ご飯でも、社員様と話す機会が多く設けられており、NRIで働くことについてのイメージがとてもわく。最終日には打ち上げがあり、学生同士でコミュニケーションをとる機会がある。</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
得たもの:優秀層のレベル感を知ることができた。<br>
今まで参加したインターンシップで出会った参加者とはレベルが違うと感じる人が何人もいた。構造化力、思考の深さ、突飛な質問に対応する速さなど、到底かなわないと感じるような人たちと5日間ワークをすることで、就活を通して目指すべき到達地点が、具体的に分かった。その後のモチベーションとなった。<br>
成長:<br>
物事の考え方、コンサルタントという仕事、リーダーシップの発揮の仕方について学ぶことができた。<br>
感想:<br>
非常に貴重な体験のできるインターンシップだった。かけがえのない経験ができた。是非後輩にお勧めしたい。</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
5日間で4万円</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
コンサルティング業界。難解な課題に対して優秀な仲間とともに議論を重ね、買いを導くという働き方にとても魅力を感じたから。自分の頭脳をこれからも鍛え続け、このインターンシップで見た優秀な彼らのように、いつかは部下を引っ張って難しい課題を解けるコンサルタントになりたい。</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
高みを目指している学生に。報酬も出るため優秀な人たちが多く応募し、その中でもNRIの人事が選び抜いた人だけが参加できる。トップ層のレベル感を知ることができるため、高みを目指す学生にはぜひ参加していただきたい。</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
選考について:構造化をキーワードに、簡潔に、わかりやすく話すこと。自分のガクチカをフレームワークに当てはめて、きちんと理解することが大切。グループディスカッションでは10名で同時に行う。声の大きい者たちがどんどん議論をそらしていくことが考えられるので、そこで冷静に、正しく軌道修正することができれば通過できると思う。ここで大切なのは、決して上から目線に発言をしないこと。それは違う。今その話関係ないですよ。など直接的な表現を避け、~~じゃないかな?~~だと思います。などという優しい口調で、進めていくといいと思います。その際、もう一人くらいは理解している人がいると思うので、~~さん、こうじゃないですか?と、その人に問いかけるようにするとよいでしょう。<br>
いんたーんについて:論理的思考力のある優秀なメンバーと議論をすることになります。かれらは頭の回転が速いため、ほかのインターンと比べて議論がとてもスムーズに、ハイスピードに進んでいく。みんながそれでいいって言ってるからいいんだろうな、何か反対することがあったら発言しよう。という受け身な姿勢でいては存在する意味がない。後々、追いつけなくなる。<br>
議論を止めてでも、自分が理解できないところは全部突っかかったほうがいい。そこ、どういうこと?こうじゃないの?と、つっかかりましょう。<br>
自分はみんなに任せていたため、プレゼンの質疑応答で回答できず、とても後悔しました。<br>
質疑応答にこたえられるのは発表内容を真に理解できている人だけです。すべてメンバーにこたえさせてしまい、インターンで高い評価を得ることができなかったです。</span></p>
<h2>野村総合研究所のインターンシップ(2021卒,2月)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>野村総合研究所</td>
</tr>
<tr>
<td>インターンシップ名</td>
<td>経営コンサルティングコース(春)</td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>3日間</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>大学院1年生の2月</td>
</tr>
<tr>
<td>職種</td>
<td>経営コンサルティング</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2021年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
コンサルティング業界に興味があったため志望した。中でも野村総合研究所は日系ファームの中でも最大級であり、自らを試し、成長したいと思ったため参加した。参加の目的はコンサルティング業務を体験し、その内実を深く理解すること。また、自らの成長のヒントを得ること。さらに、人や社風を感じ、自分が本選考を受けたいと思える企業なのかどうかを確認するため。上記の目的は概ね達成できたが、これらに加えて、周囲とのつながりが広がったのも非常に大きかった。</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
ES、webテスト、GD、面接の全て。</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
ESの内容は、「最も力を入れた研究内容は何か」と、<span class="hide_box_4">「企業を1つ挙げてその企業の問題点と解決策を考えよ」の2つ。これらをベースに1次面接は深掘られるので、ES作成段階から全力で準備するべきである。2次面接はGDの振り返りとこれに関する追加質問。</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
コンサルティング業務を体験した。課題は実際の案件を元に作られたものであり、非常にリアリティがあった。参加者は全部で20人ほどであり、5チームに分かれた。各チームで課題内容が異なっており、私たちのチームはある企業の海外進出に関わる内容であった。これを3日間かけて議論し、最終日に発表した。朝から晩まで頭をフル回転させる必要があり、思考体力を要した。また、周りの学生も優秀な人ばかりなので、切れ味のある意見をどんどん出したり、的確なタイミングでまとめたりしないと、議論における自分の居場所がなくなる。議論の途中で時々社員の方が部屋に来て、様子を見てくれる。色々なアドバイスを残して去っていくので、これも活用しながら議論を行った。最終日の発表では、10〜15人の社員がいる中で発表した。nri社員の方々がクライアント企業の社長や部門長、それを支えるステークホルダーの方々の役を演じてくださり、鋭い質問が次々と飛んできた。</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
周りの学生も社員の方々も圧倒的に優秀であり、思考のスピードや繰り出される発言の数々に舌を巻いた。また、アウトプットされた情報が的確に整理されていくのに驚いた。社員の方々は議論の中だけに限らず、懇親会など雑談の場面でも切り返しが非常にうまかった。以上のように、考え方や情報の整理の仕方、その他テクニックなどで参考になる部分が数多くあった。私も今後の学生生活の中で、こういったスキルを身につけていきたいと思った。</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
日当8000円。交通費全額、宿泊費全額。</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
コンサルティング業界と製薬業界に興味を持っている。その理由について、コンサルティング業界については、自らが成長できそうだから。給与が高く、対外的なイメージも良いから。製薬業界は自らの専門性を活かすことができる道だから。</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
ある程度以上の思考力のある学生。</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
この企業は就職活動をしているあらゆる人にオススメです。選考の難易度が非常に高いので良い練習になりますし、通過すれば大きな自信になります。また、この選考に失敗しても本選考にはなんら影響はないので、果敢にチャレンジするようにしてください。また、コンサルティング業界に興味のある方には特にお勧めできます。というのも、日系ファームの中で非常に存在感がある企業であり、外資系とはまた違った雰囲気・制度を知ることができるでしょう。こう言った部分をよくみて、入社を考えると良いと思います。</span></p>
<h2>野村総合研究所のインターンシップ(2020卒,9月①)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>株式会社野村総合研究所</td>
</tr>
<tr>
<td>インターンシップ名</td>
<td>経営コンサルティングコース</td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>5日間</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>2018年9月上旬</td>
</tr>
<tr>
<td>職種</td>
<td>経営コンサルタント</td>
</tr>
<tr>
<td>大学名、学部名</td>
<td>慶應義塾大学、経済学部</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2020年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
インターンシップは知人からぼ紹介で知ったことが応募のきっかけとなった。
インターンシップに参加した理由は自分自身が元々経営コンサルタントに興味があり、経営コンサルタントに向いているのかどうなのかを知る良い機会になると思ったということと、自分自身の思考力を鍛えられる良い機会になると思ったからである。このインターンシップは5日間かけてワークに取り組むため、経営コンサルタントの業務を一気通貫で体感でき、とても良い機会になると思い、応募した。</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
論理的思考力高めるための本を読んだ。</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
ESの設問は以下の2点だった。<span class="hide_box_4">
・あなたが大学入学後、「乗り越えた困難」、「挑戦し成し遂げたこと」、「最も力を入れた研究・ゼミ」からいずれかのテーマを選び、具体的に教えてください。特に、そのテーマにおける難しかった点、及び自分なりに創意工夫した点を重点的に教えてください。(400字以内で記入してください。)
・経営コンサルティングコースを通じて「特に経験したいこと、身につけたいこと」、インターンの中で「あなたが発揮できそうな強み」を教えてください。(200字以内で記入してください。)
面接の質問内容は自分自身の自己紹介をした後に、自己紹介の深掘りと、ESに書いたことを更に深掘りされる形だった。また、グループ面接であり、他の応募者の発言を元に、その応募者に対して質問するという時間も設けられた。
自分自身の経験を自分の言葉で話す能力と、相手に質問する質問力を見られてたと思う。</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
インターンシップは課題解決型のワークに取り組むインターンシップであった。場所は東京にあるオフィスで行われ、参加学生は東大・京大・一橋・東工大・早慶が中心であり、文系理系が同数ほどいた。
ワーク内で取り組むお題は実際に野村総合研究所が担当している案件に近しい形のお題であった。守秘義務の関係からお題を具体的には言えないが、利益が右肩下がりに下がっている企業の利益をどう回復させるかといったお題であった。
そのお題に対して1チームあたり5人のチームを元に、1部屋与えられて、そこでお題に対してチームでディスカッションをしていき、最終的に企業の利益を回復させるための改善案を社員にプレゼンするということをした。
ワーク中には1班1人メンターが付き、進捗状況報告やチームや個々人へのフィードバックを毎日行ってくれた。それにより、今日上がった課題を翌日に解決するということを5日間通してすることができた。
また、昼ごはん中や懇親会では他の班のメンバーや社員さんとお話する機会があり、そこで親睦を深めることが出来た。</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
インターンシップで得たものは2つであり、課題を解決に導くための論理的思考力と、水平思考である。
まず、論理的思考力であるが、ワーク中ではチームメンバーとディスカッションを深めて課題を解決に向かわせるが、課題を解決するためにはその解決策が論理的に正しいと説明できる必要があり、自分自身の発言が論理的で無かったり、逆に他のメンバーの発言が論理的で無いことにディスカッションを通して気づくことが出来た。
また、水平思考については一つのことを深く検討していく論理的思考力とは異なり、ヌケモレはないかということを横に見ていく力を付けることができた。改善策がいくら出ても常にもっと良い策はないのか?と脳みそをフル回転させ、考える習慣をこのインターンシップを通して付けることが出来た。</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
一日8000円</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
ITコンサルティング業界である。理由としては就職先の企業が開発からコンサルティングまで一気通貫で一人ひとりが業務の中で体験できるので、実際に独立した際に顧客の期待値に最大限答えることが出来るし、複数の専門性を身につけられるため、転職の幅も広いと考え、ファーストキャリアで選ぶには最適な会社だと判断し、入社を決めた。</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
経営コンサルタントに適性があるのかどうなのかを判断したい学生と、自分の思考力を鍛えてみたいという学生。
特に、自分の思考力を試してみたいと思った人にはうってつけのインターンシップであり、参加者が頭の回転が速い優秀な学生ばかりなので、自分がどの程度コンサルタントとして通用するのかということを知ることが出来る。</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
今回のような課題解決型のワークを行うインターンシップは参加する価値が非常に高いので、できるだけ参加したほうが良いとアドバイスします。
インターンシップに参加してからは自分自身は今まで思考力に自身のある方であったが、チームメンバーが自分よりも思考力が高く、日々物事を考えるにあたって更に思考力を上げる為のヒントを貰うことが出来ました。
特にコンサルティング業界では面接内で自分自身の思考力を図られるような質問が多数聞かれるので、ワークに参加することで面接対策にもなるように感じました。
是非出来るだけ課題解決型のワークには参加するようにしましょう。</span></p>
<h2>野村総合研究所のインターンシップ(2020卒,9月②)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>NRI</td>
</tr>
<tr>
<td>インターンシップ名</td>
<td></td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>1day</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>2018年9月</td>
</tr>
<tr>
<td>職種</td>
<td></td>
</tr>
<tr>
<td>大学名、学部名</td>
<td>非公開</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2020年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
就職活動をするにあたり、いろいろな業界を見ていたのですが、中でも、もともとIT業界にはすごく興味があり、IT業界の中でもこの会社は、有名で大手会社であったので、ぜひどんな会社か実際に体験してみて知りたいと思い、応募しました。また、この会社のインターンの人気度が高いということを、就活サイトで見て、さらに興味が湧き、応募することに決めました。他のIT企業のインターンにも行き、比べたりもしてみることにしました。</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
企業研究を念入りに行いました</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
申し込みは、会社のホームページに登録し、<span class="hide_box_4">参加ボタンを押すだけでした。特にエントリーシートやテストなどはありませんでしたが、申し込み多数の場合は抽選になってしまいます。また、面接などはありませんでした。興味がある方は誰でも参加できます!</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
1日という短い時間でしたが、とても内容の濃いインターンとなっていました。まずは、通常の1dayインターンと同じく、企業説明から始まりました。この会社の内容について詳しくお話ししていただきました(どんな活動をしているのか、どんな仕事の役職があるのかなど)もともとこの会社については、企業研究を多く行っていたのですが、新しく知ることが多かったので、参加してよかったなと思いました。その後、グループに分かれてグループワークを行いました。テーマとしては、ITソリューション体験ワークで、チームで顧客の課題を明らかにし、それについて話し合います。午後は主に、グループワークが進められました。社員さんのサポートもあり、和気藹々とした雰囲気で進められました。最後には、社員さんとの座談会が設けられておりました。事前に質問を用意していたので、それについて何度か質問させていただきました。皆さんも、ぜひ事前に質問を考えておくと良いと思います。</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
誰もが知っている有名な会社はどんなことをしているのだろうという興味のもと参加しました。また、他のIT業界のインターンにも事前に言っていたので、比較してみようということもあり、行きました。もともと、この会社にはすごく固いイメージを持っていたのですが、会った時から社員さんたちはとても優しく、いい意味でイメージを裏切られました。私がこのインターンを通して、一番強く抱いたこの会社のイメージが「オンオフの違い」です。それは企業説明だけでなく、実際に社員さんと話すことでより強く感じられました。これは、実際にインターンに参加した人にしか学べないものだと思うので、実際に参加して良かったです。</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
なし</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
システム系の会社に就職が決まっています。もともと、そちらに興味があり、インターンを通してやはり自分に向いているのはシステム系の会社だなと思い、そちらに応募することにしました。就職も既に終えて、決まっております。</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
理系はもちろん、文系の方にもオススメできます</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
就職活動は大変だとか、難しいと考えず、楽しんでやってみたらいいと思います。また、行きたい会社は決まっているからといって、他の会社を受けないのは勿体無いと思います。せっかく、自分でも会社を選ぶことのできるチャンスですので、ぜひいろんな会社のインターンに行き、その会社について学んでみてください。いろいろな発見があると思います。就職活動につながると思うので、インターンはたくさん参加するに越したことはないです!</span></p>
<h2>野村総合研究所のインターンシップ(2020卒,8月①)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>野村総合研究所</td>
</tr>
<tr>
<td>インターンシップ名</td>
<td>5dayインターンシップ</td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>5日</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>大学院一年生の8月</td>
</tr>
<tr>
<td>職種</td>
<td>IT</td>
</tr>
<tr>
<td>大学名、学部名</td>
<td>筑波大学 システム情報工学研究科</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2020年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
証券システムの代表的企業である野村総合研究所にもともと興味があり、会社の企業理念や行っていることを調べた上で、行ってみたいと思ったので応募した。また、大手企業とはどういう仕事をするのか、どういう社員さんがいるのかなど会社の雰囲気も学びたいと考え、それを知るためにも応募した。なかでも、産業ITソリューションのシステムの中に自分が今やっている研究と似たようなものがあり、興味があったので、そこのコースに応募した。</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
会社のシステムを調べた</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
エントリーシートは特に難しい質問などはなく、<span class="hide_box_4">自分がいま行っている研究の内容や、どうしてこの会社を志望したのかという理由を書いた。面接も、このエントリーシートの内容にそって行われたため、特に難しいことはないと思う。</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
1日目は会社がどんなことを行っているか、コースごとの違いはなにかなどをグループごとに学んだ。グループは一チーム5人から6人で文系も理系もごちゃごちゃに混ぜられていた。また、そのグループである課題についてグループディスカッションを行った。1日かけて、課題の解決を行うのでかなり身に付いたと思うし、回りのひとが優秀なひとが多いのでそこからまなぶことも多いと思う。2日目からは各部署に配属される。配属先は1日目に教えてもらえるのだが、本当にいろいろなところがあり、1人の人もいればグループにまとめられる人もいる。配属した部署ごとでインストラクターの方がついてくださり、課題をだしてもらう。2日目から5日目の午前まではその課題を行ったり実際に会議に参加したりする。最終日はその、課題の内容をインターン生全体に発表する。また、他の部署の方の話もきくことで、自分がいっていない部署がどういうものかも学ぶことができる。
</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
まず、仕事というものへの意識が大きく変わった。自分が作ったシステムやグループで作ったものが日本をかえることができるのだということがわかった。また、そういう可能性を持つ会社とそうでない会社があり、自分が何を目的に仕事をしたいのかということをまず考えるべきなのだとわかった。今まではただなんとなくインターンに参加していたのでそこの意識をかえていきたい。また、実際の部署に配属してもらえたので実際の仕事がどういうものか学べるいい経験になった。</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
2日目から日給8000円</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
引き続きIT業界に興味がある。インターンを通して、楽しかったというのもあるが、やはりIT業界はさまざまなことができるほか、今後もどんどん移り変わっていくと感じたのでそこからさまざまなことが学べると思ったから。</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
文系理系問わず、大手のIT企業に興味があるひと</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
野村総合研究所にいける機会があるのであればこのインターンは本当におすすめである。周りの人も社員さんもみなさんが強い意識ややる気を持っているので一緒に働いてとても刺激になるし、自分も頑張ろうと思える。また今後のインターンへのつながりもあると思う。少しでもIT業界に興味があるひとは積極的に、参加するべきである。また、経営のインターンもあるみたいなので、文系の方にはそちらもおすすめできる。インターンは行くか迷ったらぜひいったほうがいい!</span></p>
<h2>野村総合研究所のインターンシップ(2020卒,8月②)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>野村総合研究所</td>
</tr>
<tr>
<td>インターンシップ名</td>
<td>ITソリューションコース</td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>5日間</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>修士1年の8月</td>
</tr>
<tr>
<td>職種</td>
<td>システムエンジニア</td>
</tr>
<tr>
<td>大学名、学部名</td>
<td>北海道大学 情報科学研究科</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2020年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
日系企業かつITコンサルティングを行っている大企業で大手SIerがどのような仕事を普段行っているのかを知りたかったから.また,御社のインターンは非常にレベルが高く,内容も濃いため,優秀な学生と多く関わりを持つことが可能で,意識の高い就活仲間を作れると感じ,また自分の成長にもつなげることが可能だと感じたため.御社のインターンに参加することで,御社の本選考時に非常に有利になるかつ他社の本選考を進める上でも,御社のインターン経験は非常に有利だと感じたため.</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
SPIの勉強とESの論理性を保つこと</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
あなたが大学入学後,「乗り越えた困難」,<span class="hide_box_4">「挑戦し成し遂げたこと」,「最も力を入れた研究・ゼミ」からいずれかのテーマを選び,具体的に教えてください.<br>
そのテーマにおける難しかった点,及び自分なりに創意工夫した点を重点的に教えてください.(400文字以内)</p>
<p class="column-p">
私が挑戦し成し遂げたことは,高校生対象の学習指導塾での教育指導の在り方の変革です.<br>
きっかけはモチベーションが低い生徒との出会いです.生徒に主体性を持たせ,学習成果を上げることが私の課題だと考えました.生徒のモチベーション向上のため,定期面談に着目し,面談方法の見直しをしました.私は面談にコーチングの手法を導入,受験生の面談担当者をランダム型から担当型へ変更,1,2年生の面談を個別からグループへ変更等の工夫をしました.コーチングの手法を導入することで相互的な対話が生まれ,適切なアドバイスが提供でき,担当型へ変更することで,受験生の質問対応やメンタルケアを行いやすい環境を構築できます.また,グループ面談では,同じ目標を掲げた生徒でグループを作り,生徒内の切磋琢磨することができます.面談の在り方の変革は,生徒により充実した時間の提供に成功し,私は指導の在り方の重要性を学びました.</p>
<p class="column-p">
あなたが,本インターンシップ(ITソリューションコース)で「特にやってみたい仕事・業務領域」及び「経験したいこと,身に付けたいこと」を教えてください.また,そう考えた理由についても併せて教えてください.(200文字以内)</p>
<p class="column-p">
私がやってみたい仕事は業務領域に力を入れている「アプリケーションエンジニア」です.<br>
様々な業務をどのようにチームで計画,実行,検証,対策を行い.効率的に処理する手法を確立するのかを肌で感じたいです.業務の効率化により生まれた時間は,人間にしかできない「創造的」な作業に当てることができます.今後,AIと人間がそれぞれの得意分野で,効率的に作業をする必要があると考えているため,業務の効率化を行いたいです.
</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
初日は東京本社に集まり,6人1組で1日中グループワークを行う.グループワークの内容としては,とある仮想企業の資料を渡され,その企業の問題点をホワイトボードを使用して洗い出す.また御社の社員が仮想企業の社員になりきってくださり,われわれはヒアリングを通じて仮想企業の問題点を発見し,問題解決のアプローチを提案する.提案方法としては,模造紙を渡されるので,模造紙にマジックを使用して提案概要をまとめ,プレゼンを行う.コンペ形式で優勝チームも決定する.非常に実務に近いワークでやりがいがあった.<br>
2-4日目は,各々が志望した配属部署で実務を経験する.私はとある業務のR&Dの一部に携わらせていただき,文献調査や実際に一部プログラムを書かせていただいた.各学生に1人の社員がついて,実務のサポートを行っていただける.<br>
最終日は,各部署で実務を経験した学生が再び東京に集合し,自身が経験した仕事をパワーポイントを使って他の学生に共有し,会社としてどのような仕事があるのかを理解することができる.</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
インターンを通じて得たものとしては,全国に優秀な就活仲間を作ることができた.インターン終了後もインターン生限定セミナー等で複数回,インターン時の仲間と交流する機会が設けられているため,逐次就職活動に関して,情報を交換することができ,非常に助かった.また,成長できる点としては,大学という閉じた機関での研究から全国,また優秀な御社の社員と交流に羽ばたくことで,技術力の高さを知り,自分の知識のなさを実感することができ,もっと大学で学ぶ必要があるということを再確認することができた.</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
日給8000円</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
インターンシップ参加後に興味がある業界として,SIer業界,コンサルティング業界に非常に興味をもった.しかし,SIer業界やコンサルティング業界は首都圏で働く可能性が高く,地方で働きたいなとも少し考えているため,とても悩んでいる状態である.</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
優秀な全国の学生と知り合いたい方,コンサルティング業務に興味のある学生.</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
インターンシップに参加したい学生に関しては,早期の段階でSPI対策を行う必要がある.御社のSPIの足切りラインは非常に高いため,参考書等を使用して,苦手な問題に対策する必要がある.また,インターン選考の時点でグループディスカッションも設けられているため,グループディスカッション対策も行う必要がある.グループディスカッション対策としては,練習本が販売されているため,それを基に数をこなして練習を行っておくと突破できる可能性が高くなる.</span></p>
<h2>野村総合研究所のインターンシップ(2020卒,8月③)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>野村総合研究所</td>
</tr>
<tr>
<td>インターンシップ名</td>
<td></td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>5日間</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>2018年8月</td>
</tr>
<tr>
<td>職種</td>
<td>TE</td>
</tr>
<tr>
<td>大学名、学部名</td>
<td>非公開</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2020年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
IT 業界に興味があり、その中でも大手企業である会社について調べ、 野村総合研究所の企業理念や開発したシステムに惹かれ、より深く知りたい と考えたため、応募を決めました。IT 業界に興味がある人にも、ない人にもオススメのできるインターンです。社員 の方だけでなく、同じインターン生の中にも魅力のある方がたくさんいるの で、絶対に多くを学ぶことができると思い、参加することを決めました。また、寮に入れることも決めてでした。</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
企業研究をたくさん行いました。</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
エントリーシートは、<span class="hide_box_4">志望理由に関することがほとんどでした。どうして、この会社でインターンをしたいのか、さらにインターンを通して何を学びたいのかなどです。面接はエントリーシートの内容の深堀がほとんどでした。</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
全部で5日間あったのですが、1 日目は 5 人から 6 人のグループである課題についてグループで話し合い、 解決策を探しました。前半は、企業についての説明を受けました。(どんな会社なのかとか、どんな働き方があるのかなどです)そして、最後には、グループワークの内容を全体の前で発表を行いました。2 日目から 5 日目の 午前中にかけては実際の部署に配属され、どのような仕事をしているのか、 雰囲気はどのようかなどを学びました。その中で、色いろな年次や部署の方とお話をする機会を設けていただきました。(お昼ご飯の時や会議の休憩時間、懇親会などです)最終日の午後は、各部署の紹介と課題発 表を行いました。(これは、他にインターンにさんじゃしていた学生に対して行いました。)全体的には、部署に配属されて仕事を見たり、体験したりする時間が一番多かったですが、これは人によると思います。(40人くらいいたのですが全員違う部署)</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
実際に仕事をしている部署に行き、自分も社員の一員のように感じられるの で、とても行っていて楽しいインターンだったと思います。また、いろいろな社員さん とお話をする機会を設けていただけるので、多くの意見を聞くことができました。五日間だけとは思えないほど充実していて多くのことが学べるインター ンでした。また、倍率が高く、インターンの選考が厳しいので、他のインターンや本選考のいい練習にもなると思います。</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
あり</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
大手のシステム系の業界に決まっています。インターンに行き、自分にはここが一番合っているということがわかったので、そこを志望いたしました。(インターンは会社を決める上での非常に重要な経験となりました。)</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
誰にでもオススメできます!</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
とにかく、とことん企業研究を行ってください。会社について調べてわかったことは、良くも悪くも全て自分へのプラスポイントになります。また、選考の対策は十分に行ってください。例えば、あらかじめ就活サイトを見たり、面接の練習をしたりとできる対策はたくさんあると思います。エントリーシートでは嘘はつかず、ありのままの自分を出せるように頑張って下さい。仮に落ちてしまっても、冬もインターンはありますので何度でも挑戦してみてください!</span></p>
<h2>野村総合研究所のインターンシップ(2020卒,2月)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>野村総合研究所</td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>5日間</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>大学3回生の2月</td>
</tr>
<tr>
<td>職種</td>
<td>経営コンサルティング</td>
</tr>
<tr>
<td>大学名、学部名</td>
<td>京都大学工学部物理工学科</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2020年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
日系最大のシンクタンク、コンサルティングファームと認識され、またインターンに参加できればレベルの高い学生とワークできることも楽しみだった。そしてコンサルティング業界を第一志望にしていることもあり、実際にどのような仕事なのかを身をもって実感したかったため。きっかけは大学近くに来ていた合同説明会で存在を知り、ネットでその後に申し込んだ。その他にも交通費の支給や、報酬があるなど非常に待遇が良いのも魅力的だった。</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
特になし</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
あなたが大学入学後、「乗り越えた困難」、<span class="hide_box_4">「挑戦し成し遂げたこと」、「最も力を入れた研究・ゼミ」からいずれかのテーマを選び、具体的に教えてください。特に、そのテーマにおける難しかった点、及び自分なりに創意工夫した点を重点的に教えてください。<br>
<br>
あなたの知っている企業を1つ選び、その企業が直面している問題点を1つ挙げてください。<br>
また、その問題の原因と、企業がとるべき解決策について、あなたの考えを教えてください。<br>
<br>
以上二点の質問が与えられた。
</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
5日間ある中で1日目はコンサルティング業界がどういうものか、その中で野村総合研究所の立ち位置や特徴等を再度丁寧に説明してもらった。午後からは実際に班ごとに分かれワークに入った。各班それぞれ異なるお題が与えられていたが、基本的に各業界のリーディングカンパニーにおけるとある新規事業や戦略立案などであった。一からリサーチを行い、その上で現状分析や仮設構築等をふまえ、仮説検証そして数値計算といった一連のコンサルティングの仕事を経験できたと感じている。その中で数多くの社員さんによるアドバイスをいただき、修正したり試行錯誤して何とか形あるものを練り上げた。4日目あたりから発表資料のパワーポイント作成も行った。最終日には各事業部の部長や課長等が実際にクライアント設定でプレゼンを聞きに来てくださり、フィードバック等もしていただいた。厳しい内容も多かったが、その分非常に勉強になったと感じられる5日間であったことは間違いない。
</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
結論として終始非常に密度の濃い5日間であった。グループワークでの振舞い方、他人といかに効率よくチームで最大のアウトプットを出すためにどのように進めていくかを学ぶことができた。また他人の考え方や社員さんの幅広いものの見方や価値観、テクニック、分析方法などを知ることができ、非常に成長につながったと思う。これで報酬ももらえ、また懇親会等もあり感想としては非常に良かったというところである。数多くのインターンに参加したが間違いなく一番良かった。</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
4万円</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
コンサルティング業界。元々自分の価値観や強みと一致すると考え志望していたが、インターンに参加した後、よりその考えが強くなった。実際に5日間を通し、物事を深く考えることに非常に楽しみを感じられたため引き続きこの業界を見ていこうと考えている。</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
コンサルティング業界を志望する学生はもちろん、レベルの高い学生が集まるためどのような学生にとってもいいと思われる。</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
非常に満足でき成長になるインターンであることは間違いないです。参加した学生が口をそろえ、参加してよかった、楽しかったといっていました。班員も非常に仲良くなりいい思い出です。しかしそう簡単に参加できないのも事実です。非常に高い倍率なので運要素も少しあるかもしれませんが、ESから手を抜くことなく、論理的で端的な文章の作成、面接でもはきはきと的確に話すことが求められていると感じました。大変難しいかもしれませんが、ぜひ頑張ってください、その価値は間違いなくあります。</span></p>
<h2>野村総合研究所のインターンシップ(2020卒,1月)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>野村総合研究所</td>
</tr>
<tr>
<td>インターンシップ名</td>
<td>冬期5Daysインターンシップ</td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>5日間</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>大学院1年の1月</td>
</tr>
<tr>
<td>職種</td>
<td>AE</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2020年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
・野村総合研究所のシステム部門の主な業務内容に興味があったため。<br>
・システム部門は仕事内容のイメージが掴みにくいので、理解を深める機会だと感じたため。<br>
・現場配属型ということで、職場のリアルな風景や部署の雰囲気などを知る良い機会だと思ったため。<br>
・インターンシップに参加して、IT業界やNRIの理解を深め、今後の就職活動を考えるきっかけにしようと思ったため。<br>
・同じ大学、学科の友人に誘われて参加した。<br>
</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
個人面接、GDが選考過程にあるので、それに向けた対策をした。<br>
参加が決まってからは特に何もしていない。</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
【ES】あなたが本インターンシップ(ITソリューションコース)で「特にやってみたい仕事・業務領域」および「経験したいこと、身につけたいこと」を教えてください。また、<span class="hide_box_4">そう考えた理由についても併せて教えてください。(200字以内)<br>
【面接】研究内容、どんなことに興味があるかなど(30分程度)</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
【1日目】<br>
インターンシップ生が全員集められてオリエンテーション。<br>
自己紹介やNRIの企業、部署の説明など。<br>
午後にグループワークがあり、ITソリューション部門のケーススタディーを行う。<br>
最後に部署と課題の発表。<br>
夜にはちょっとしたインターンシップ生と人事部だけの懇親会があった。<br>
【2~4日目】<br>
3日間の現場配属。<br>
部署にやって業務内容や課題などが異なる。<br>
実際にコードを書いて開発を行うような部署もあれば、コンサルのように課題解決のための提案を行うような部署もあった。<br>
この期間の間に飲み会や懇親会、座談会を行う部署もある。<br>
飲み会の頻度などは部署によると思う。<br>
【5日目】<br>
午前まで部署配属で、午後に再びインターンシップ生が全員集められ、個人ワークの最終発表を行う。<br>
3日間所属した部署の説明や実際行った業務内容、所感、得られたものをパワーポイントにまとめて10分程度で発表する。<br>
他のインターンシップ生が配属した部署の話を一気にここで聞くことができるので、とても勉強になる。最終日にもインターンシップ生と人事部の懇親会があった。</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
・配属された部署への業務理解がとても深まった。<br>
・社員さんとランチ会や懇親会、飲み会など、交流できる機会が非常にたくさんある。そこで社員さんの気さくな雰囲気やキャリアステップ、仕事に対する生の声を聴くことができる。<br>
・同じ部署に配属になったインターンシップ学生と非常に仲良くなる。インターンシップ後も頻繁に飲みにいく。<br>
・現場の仕事を体験することで、仕事感・求められる能力など、実務経験だからこそ発見できることを体感できる。社員さんからのフィードバックを受けることもでき、自分を客観視するきっかけになる。</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
1日8000円の報酬がある。(ご飯、交通費込み)</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
(業界)IT業界<br>
(理由)色々な業界を見て、IT業界が色んな業界を引っ張っていると感じたため。IT業界に入れば、幅広い分野に関わることができると感じたため。専門性を持ち、成長を続けることができると感じたため。</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
・SIer、ITに興味がある学生<br>
・NRIに興味がある学生<br>
・システム部門に興味がある文系学生</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
・インターンシップに参加すると業務、企業理解が深まるだけでなく、早期選考に乗ることが出来ます。NRIを志望している学生は参加して損はないと思います。<br>
・面接とGDが選考にあるので、十分に対策しておきましょう。<br>
面接はシステム部門への興味をしっかり論理的に話すこと、GDはチームワークを意識しながら積極的に発言することを心がければ通ると思います。GDは1つのチームで学生6人、通過率は50%くらいだと感じました。</span></p>
<h2>野村総合研究所のインターンシップ(2019卒,8月)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>野村総合研究所</td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>5日間</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>2017年8月</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2019年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
1つ目は、コンサルタントの仕事に興味があったからです。もちろん企業のホームページやインターネットの情報で仕事の概要を調べることはできますが、肌で感じなければ分からないこともあると思い、応募を決めました。2つ目は、就職活動が本格化する前に、ESや面接の練習をしたいと思ったからです。3つ目は野村総合研究所が日系最大手のコンサルティングファームであるからです。それゆえにインターンシップであっても選考倍率が高いことは聞いていましたが、チャレンジのつもりで応募することにしました。的な目線や論理的思考から生まれるアイデアひとつで企業や社会の未来を大きく左右することができれば、大きなやりがいを感じられ自信につながると考えます。
</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
まずは、選考フローをインターネットで調べました。このインターンシップは、ES提出→一次面接(集団面接)→二次面接(グループディスカッション)という流れでした。グループディスカッションは出たとこ勝負だと思っていたので、ESを用意して過去に一次面接で聞かれたことを調べ、話せるようにして臨みました。</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
ES→特徴的だったのは、学生時代に頑張ったことを2つ(400文字以内)書くことです。<br>
一次面接→社員(中堅)1人:学生3人の集団面接でした。学生時代に頑張ったこと(ESに書いたことでもそれ以外でも可)を1人ずつ聞かれ、<span class="hide_box_4">隣の人が「〇〇さんはこの話を聞いて何を学びました?」「〇〇さんはこの話で疑問に思ったことはありますか?」等の質問をされるという流れでした。最後に逆質問の時間がありました。<br>
二次面接→社員(人事)1人:学生8人のグループディスカッションでした。最初に自己紹介をして、与えられた資料を読む時間が5分ほど与えられました。テーマは牛丼チェーン店の新商品を検討するというものでした。結論の発表は行わず、最後に社員の方が「このような弱点についてはどのように対処しますか?」等の質問をほぼ全員にしていました。</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
スケジュールは、1日目の午前が業界や会社の説明、1日目の午後から5日目の午前までがチームでの作業、5日目の午後がプレゼンテーションというものでした。私たちのチームには、「ある企業の看板商品の広告戦略を考え、広報部長にプレゼンテーションを行う」というテーマが与えられました。「ある企業」というのは実在の企業で、テーマも実際の仕事をベースにしたものだそうです。一人一台PCが与えられ、会社内の図書館も使うことができました。また、私達の班はテーマの性質上膨大な量の資料(紙やExcel、Powerpoint)をいただきました。広告戦略ということで、その企業のCMを見て競合他社のそれと比較するといったことも行いました。朝のミーティングと昼食の時間以外は個室でワークを行いましたが、社員の方にフィードバックをもらう機会や、クライアント(役の社員の方)にヒアリングをする機会も与えられました。3日目の朝に途中経過を全体に報告し、5日目の午後には部長級の社員の方の前でプレゼンテーションを行いました。仕事とは別に、1日目には二次選考までの自分への評価、3日目には2日目までの自分の働きに対するフィードバック、5日目にはインターンシップを通じての活動に対するフィードバックをいただきました。
</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
最も鍛えられたのは論理力だと思います。私たちのチームにはたくさんの数値データが与えられ、当初は「このデータを読み解きさえすれば課題を解決できる」と思っていました。しかし、それは生のデータであったため、ほぼ確実に正しいと思われることを示そうとしてもそれにそぐわないデータが出てきたりして苦労しました。また、データが無い部分は論理で説明しなければならないため、どのように相手を納得させるか考えるのにも手を焼きました。このような苦労のおかげで、実際のビジネスの場で「論理的に考え、解決する」とはどういうことなのかをつかめた気がします。</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
40,000円でした。基本的に交通費の支給はありませんが、遠方から来る学生に対しては交通費の補助と宿泊場所が提供されます。</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
やはりコンサルタントにはまだ興味があります。インターンシップを通じて論理的に考えたり、チームのメンバーと共同で作業することに面白みを感じた上に、社員さんや参加している学生の雰囲気が自分に近いと感じたからです。その他ではIT業界にも興味があります。私は好奇心旺盛、裏を返せば飽きやすいという性格なので、今急激に発展を遂げているIT業界なら新しいことに絶えず接することができると思っているからです。</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
当然ですが、コンサルタントに興味がある、又は志望している学生には確実にオススメです。日系最大手のコンサルタントファームで、5日間という比較的長い期間を過ごすことができるのは非常に貴重な体験です。他には、論理的に考えるのが得意な人、チームで議論しながら作業するのが好きな人、人の話を聞くのが好きな人であればその強みを活かせると思います。選考の倍率が高いだけあってかなり能力の高い学生が集まっているので、刺激的な5日間になることは保証できます。</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
応募者数の割に参加できる人数が限られているので、選考倍率はかなり高いと言えます。実際私の大学にもエントリーした友人がかなりいましたが、ESの段階で落とされてしまうことも多かったようです。しかし、これはあくまで本選考ではなくインターンシップの選考なので、倍率を気にせずエントリーしてみることが大事だと思います。また、実際に参加できたとしても求められるレベルはかなり高いですし、最後のプレゼンテーションでは緊張した雰囲気の中、部長クラスの社員の方から容赦のない質問が飛んできます。それだけに自分の成長は見込めますので、夏休みに時間がある方はぜひ参加されることをお勧めします。</span></p>
<h2>野村総合研究所のインターンシップ(2019卒,1月)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>株式会社野村総合研究所</td>
</tr>
<tr>
<td>インターンシップ名</td>
<td>NRI ITソリューション 1day-Job</td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>1日</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>大学院1年生の1月</td>
</tr>
<tr>
<td>大学名、学部名</td>
<td>関西大学 理工学研究科</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2019年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
平均年収の高い企業を調べていると、この野村総合研究所が目につきました。四季報による事業の分類は「シンクタンク」です。このシンクタンクって何?が興味を持つきっかけでした。その他にもコンサルティングや独自のITソリューションを事業として掲げているということが、ネット上で情報収集できますが、具体的にどんな仕事をしているのかが分かりませんでした。ですので、業務体験型のインターンシップに参加して、野村総合研究所の理解を深めようと参加しました。
</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
ITとコンサルティングについての予備知識を勉強しました。
</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
野村総合研究所の採用ページにエントリーをして、<span class="hide_box_4">マイページ上でインターンシップの登録をするだけです。ですので、ESの提出は不要です。ただし、定員が設けられており、毎回定員をオーバーするらしいので、その際は抽選で決定します。
</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
6人のグループでグループディスカッションを通して仕事を体験しました。野村総合研究所と提携している総合電機事業会社から依頼が来て、その会社で起こっている問題を解決するwebシステムの提案をするという課題でした。その総合電機事業会社では家電の店舗販売事業・住宅事業・リユース(中古家電の買い取り・販売)事業・家電のネット通販事業の4つの事業領域がありますが、現状ではそれぞれの事業が悪い意味で独立しているので、それぞれを連携させて売り上げを伸ばすためのITシステムを考案しました。具体的には、各事業部門の責任者に聞き取り調査を行い、それをもとにまず、現状の問題点を明確化します。次に家電を買う顧客のニーズを調査し、問題点とニーズの差をなくすためのシステムを考えます。私たちのグループはネットショッピングを活用して、中古家電の買い取りサービスや住宅リフォームサービスも連携させるwebシステムを考えました。システム考案後、他のグループとプレゼンテーションを行い、質疑応答の時間が設けられました。最後に社員からフィードバックをもらって体験ワークは終了です。そのあとは、野村総合研究所のエンジニアの方と人事の方と話をする時間がありました。
</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
得たものは野村総合研究所の社員が毎日どのような仕事をしているのかが理解できたことです。インターンシップに行く前は野村総合研究所が何をしているのかも分からないような状態でしたので、参加してよかったと感じています。体験ワークでは、様々な人から聞き取りの調査を行いましたが、最短時間で欲しい情報を手に入れるということの難しさを感じました。また、他の大学の学生との接点ができ、モチベーションの向上ができました。
</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
無し
</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
IT関連の企業とその他のシンクタンクと呼ばれる企業です。同業他社を見ることでより野村総合研究所の良さやあるいは劣っている点が分かるのではないかと考えたからです。また、コンサルティング事業など、このインターンシップに参加して業界を見る視野が広がりました。
</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
野村総合研究所はプログラミングがばりばりできるシステムエンジニアしかなれないわけではありません。文系卒の方も3割ほどいて、入社後にしっかりとITに関する勉強をします。ですので、IT知識の有無に限らず、新しい発想で革新的なアイデアを生み出すことに喜びを感じる方にはおススメです。
</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
インターンシップには時間の許す限り参加したほうがベターです。特に、志望する企業のインターンシップには絶対参加しましょう。なぜなら、エントリーシートや面接で説明会に参加して感じたことを利用できるからです。他大学の学生と接触する貴重な機会でもあります。他大学の学生と実際に会うことで、就活に対するモチベーションも上がります。総じて、インターンシップに参加するメリットは多くあり、ゼミや研究室をないがしろにしない程度に参加することをおススメします。</span>
</p>
<h2>野村総合研究所のインターンシップ(2018卒,9月)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>野村総合研究所</td>
</tr>
<tr>
<td>インターンシップ名</td>
<td>ITソリューションコース</td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>2週間</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>大学院1年の9月初旬~9月中旬</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2018年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
5月や6月に行われたインターンシップの合同説明会に参加し、そこでNRIのインターンシップがあることをしりました。それまではNRIが具体的に何をしている会社なのかすら知らず、名前を聞いたことがあるというような程度でしたが、説明会で説明をしていた社員の方の雰囲気やその方が説明して下さった仕事の内容に魅力を感じ、応募してみようと考えました。とても人気のあるインターンシップであると伺ったので、優秀な学生が集まるのではないかという期待感もありました。</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
テストセンターへの対策は対策本を用いて行いました。<br>
野村総合研究所についてHP上に書いてあるようなことは一通り調べ、理解するようにしました。<br>
特にITソリューションの流れやAEとTEの違いについては最低限知っておくようにしました。<br>
また、刊行物なども興味のある分野についてなど少しだけ調べておくようにもしました。<br>
そして、それらをESや面接でも盛り込むようにしました。<br>
一緒に受けていた友人に模擬面接をやってもらったりしました。</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
【ES】
1.あなたがこだわりを持って取り組んできたこともしくは挑戦してきたことについて、<span class="hide_box_4">教えてください。挑戦に至った経緯とその中で気付いたあなた自身の発見も併せて教えてください。(400字以内)<br>
2.NRIは幅広い業界の顧客にソリューションを提供しており、顧客業務分析やシステム設計開発などの様々な仕事をチームで進めていきます。あなたがNRIのシステムエンジニアになったとしたら、とくにやってみたのはどのような仕事・業務領域ですか。その理由とともに教えてください。(400字以内)<br>
<br>
【面接】<br>
・研究について<br>
なぜ選んだか、目標<br>
プログラムはどの程度書いていたか<br>
・部活について<br>
こだわりを持って取り組んだこと、挑戦<br>
なぜこの部活にしたのか<br>
課題、困難<br>
どのように乗り越えたか<br>
その結果は<br>
・ITなのはなぜ<br>
・NRIを知ったきっかけ<br>
・他じゃなく何故NRIか<br>
・他にどこのインターンに応募してるか<br>
<br>
【グループディスカッション】<br>
ある企業の3つの買収企業候補のうちどれが最適かを選択する<br>
10分資料読み込み、30分議論<br>
学生6人<br>
資料は10分では読み切れないので、自分の中で簡単に軸を決めて最低でも自分の案は1つ持っておくべき。<br>
議論をしていく上で班全員で買収目的の共有はしっかりしておくべき。<br>
また、議論の時間は短いので、話が逸れたらすぐに修正した方が良い。<br>
<br>
面接官は基本見ているのみ。<br>
最後にフィードバック。<br>
GD経験のない人が多かったので、自分がまとめ役を行った。<br>
最後の発表は代表が行った。</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
1~2日目<br>
グループワーク(5人8グループ)<br>
課題発見や提案のフローに関するレクチャーを1日目午前を使い2~3時間行う。<br>
その後、全グループ共通の課題解決のワークを2日目午後まで。<br>
流れとしては、企業分析→問題点→提案→プレゼン。<br>
顧客の現場視点をもった提案を求められる。<br>
とにかく時間がないため、とっさに判断することが必要であった。<br>
定期的な人事の方々からのフィードバックは毎回厳しく、その分やりがいがある。<br>
最終発表では順位付けされ、優秀な班にはプレゼントのようなものがあった。<br>
<br>
3~9日目<br>
部署配属<br>
インターン生それぞれが異なる部署に配属され、そこで実際の業務の一端を行う。<br>
面接の際に希望の分野を聞かれるが、その通りにいかない場合も少なくはない。<br>
私は個人ワークの多い業務を任されたが、人によってはインターン生でグループを作りディスカッションを行ったり、インストラクターの方と一緒にお客様のところへ出向いたりしている人もいた。<br>
部署の社員の方々と食事に行く機会が多く、様々な人の話を聞くことができた。<br>
<br>
10日目<br>
部署配属の成果発表<br>
10人4グループに分かれ、インターン生同士で成果発表を行った。<br>
基本的にインターン生同士で質疑応答を行い、人事部の方が補足をしてくれるような形式だった。
最後の3時間程で、NRIに関する説明や今後の就職活動に関するアドバイスをしていただいた。
</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
初め2日間のグループワークでは、お客様の視点に立った問題点の発見や課題解決の方法を学ぶことができた。<br>
学生にはない視点を求められ、かなり四苦八苦したが、社員の方々の熱心なアドバイスやフィードバックのおかげでそれらを身につけることができた。<br>
プレゼンの方法もお客様を相手にしたときに、より仕事を一緒にしたいと思ってくれるようなプレゼンの仕方を教えてもらうことができた。<br>
7日間の部署配属では実際の業務に関わり、',
'imageUrl' => 'https://internshipguide.jp/img/column/512/intern_report_nri.jpg',
'permalink' => 'test-intern_report_nri'
),
'Agent' => array(
'name' => null
)
)
)
$sideBannerList = array(
(int) 0 => array(
(int) 70 => array(
'login' => '*****',
'id' => '70',
'title' => '中部リサイクル株式会社 広報制作体験 in なごや 未経験歓迎!長期インターンシップ',
'url' => '/interns/internDetail/7949?flid=303',
'image_path' => 'https://img.internshipguide.info/banner/nR2VF0Bw.png',
'start_time' => '2022-06-20 00:00:00',
'finish_time' => '2022-07-06 00:00:00',
'graduated_years' => null,
'display_order' => '0',
'valid' => '1',
'created' => '2022-06-26 18:54:13',
'modified' => '2025-02-14 18:45:28'
),
(int) 74 => array(
'login' => '*****',
'id' => '74',
'title' => 'テスト',
'url' => 'https://www.google.co.jp/',
'image_path' => 'https://img.internshipguide.info/banner/nR2VF0Bw.png',
'start_time' => null,
'finish_time' => null,
'graduated_years' => null,
'display_order' => '0',
'valid' => '1',
'created' => '2022-06-26 21:00:22',
'modified' => '2025-02-14 18:45:28'
),
(int) 76 => array(
'login' => '*****',
'id' => '76',
'title' => 'aaaa',
'url' => '/top/mypage',
'image_path' => 'https://img.internshipguide.info/banner/nR2VF0Bw.png',
'start_time' => '2022-08-17 12:11:00',
'finish_time' => '2022-08-19 12:11:00',
'graduated_years' => '8;9;10;11;12',
'display_order' => '0',
'valid' => '1',
'created' => '2022-08-18 12:11:05',
'modified' => '2025-02-14 18:45:28'
),
(int) 77 => array(
'login' => '*****',
'id' => '77',
'title' => 'alt title',
'url' => '/columns/view/internshipcalendar?flid=303',
'image_path' => 'https://img.internshipguide.info/banner/nR2VF0Bw.png',
'start_time' => '2022-08-17 12:27:00',
'finish_time' => '2022-08-20 12:27:00',
'graduated_years' => null,
'display_order' => '0',
'valid' => '1',
'created' => '2022-08-18 12:27:39',
'modified' => '2025-02-14 18:45:28'
),
(int) 80 => array(
'login' => '*****',
'id' => '80',
'title' => 'f',
'url' => 'f',
'image_path' => 'https://img.internshipguide.info/banner/nR2VF0Bw.png',
'start_time' => null,
'finish_time' => null,
'graduated_years' => null,
'display_order' => '0',
'valid' => '1',
'created' => '2022-08-27 00:46:06',
'modified' => '2025-02-14 18:45:28'
),
(int) 82 => array(
'login' => '*****',
'id' => '82',
'title' => 'にしやてすと',
'url' => 'google.com',
'image_path' => 'https://img.internshipguide.info/banner/nR2VF0Bw.png',
'start_time' => '2022-09-08 01:11:00',
'finish_time' => '2022-09-09 11:11:00',
'graduated_years' => null,
'display_order' => '0',
'valid' => '1',
'created' => '2022-09-08 12:10:13',
'modified' => '2025-02-14 18:45:28'
),
(int) 85 => array(
'login' => '*****',
'id' => '85',
'title' => 'test',
'url' => 'example.com',
'image_path' => 'https://kaisato-internshipguide.internshipguide.info/banner/20250227030903.png',
'start_time' => '2023-01-26 14:15:00',
'finish_time' => '2026-03-28 16:17:00',
'graduated_years' => null,
'display_order' => '0',
'valid' => '1',
'created' => '2025-02-27 15:09:03',
'modified' => '2025-02-27 15:09:03'
),
(int) 86 => array(
'login' => '*****',
'id' => '86',
'title' => 'test',
'url' => 'example.com',
'image_path' => 'https://img.internshipguide.info/banner/20250228011235.png',
'start_time' => '2024-01-27 12:17:00',
'finish_time' => '2026-03-29 14:20:00',
'graduated_years' => '',
'display_order' => '0',
'valid' => '1',
'created' => '2025-02-28 13:12:36',
'modified' => '2025-02-28 13:12:36'
)
),
(int) 1 => array(
(int) 69 => array(
'login' => '*****',
'id' => '69',
'title' => '株式会社パイプドビッツ 「企業・病院×DX」コロナ禍で大変な病院・企業のサポートを手がけたい! 長期インターン募集',
'url' => '/interns/internDetail/7433?flid=303',
'image_path' => 'https://img.internshipguide.info/banner/211108.png',
'start_time' => '2022-05-17 00:00:00',
'finish_time' => '2022-05-31 00:00:00',
'graduated_years' => null,
'display_order' => '1',
'valid' => '1',
'created' => '2022-06-26 18:50:59',
'modified' => '2025-02-14 18:45:28'
)
),
(int) 2 => array(
(int) 68 => array(
'login' => '*****',
'id' => '68',
'title' => '0521理系webイベント',
'url' => '/interns/internDetail/7989?flid=303',
'image_path' => 'https://img.internshipguide.info/banner/webevent0521.png',
'start_time' => '2022-05-16 18:00:00',
'finish_time' => '2022-05-20 18:00:00',
'graduated_years' => null,
'display_order' => '2',
'valid' => '1',
'created' => '2022-06-26 18:40:48',
'modified' => '2025-02-14 18:45:28'
)
),
(int) 3 => array(
(int) 67 => array(
'login' => '*****',
'id' => '67',
'title' => '就活エージェント',
'url' => '/interns/internList/sort:Intern.recommendPriority/direction:desc/classId:16?flid=303',
'image_path' => 'https://img.internshipguide.info/banner/job-hunting-agency.png',
'start_time' => null,
'finish_time' => null,
'graduated_years' => '9',
'display_order' => '3',
'valid' => '1',
'created' => '2022-06-26 18:09:42',
'modified' => '2025-02-14 18:45:28'
)
),
(int) 4 => array(
(int) 6 => array(
'login' => '*****',
'id' => '6',
'title' => '就活エントリー締切カレンダー',
'url' => '/columns/view/shukatsu_calendar?flid=303',
'image_path' => 'https://img.internshipguide.info/banner/shukatsu_calendar.png',
'start_time' => null,
'finish_time' => null,
'graduated_years' => null,
'display_order' => '4',
'valid' => '1',
'created' => '2022-03-01 00:00:00',
'modified' => '2025-02-15 06:13:41'
)
),
(int) 5 => array(
(int) 5 => array(
'login' => '*****',
'id' => '5',
'title' => 'インターン締切カレンダー',
'url' => '/columns/view/internshipcalendar?flid=303',
'image_path' => 'https://img.internshipguide.info/banner/calendar.png',
'start_time' => null,
'finish_time' => null,
'graduated_years' => null,
'display_order' => '5',
'valid' => '1',
'created' => '2022-03-01 00:00:00',
'modified' => '2025-02-14 18:45:28'
)
),
(int) 6 => array(
(int) 4 => array(
'login' => '*****',
'id' => '4',
'title' => '大学1・2年生もインターンに行こう',
'url' => '/columns/view/student12?flid=303',
'image_path' => 'https://img.internshipguide.info/banner/student12.png',
'start_time' => null,
'finish_time' => null,
'graduated_years' => null,
'display_order' => '6',
'valid' => '1',
'created' => '2022-03-15 00:00:00',
'modified' => '2025-02-14 18:45:28'
)
),
(int) 7 => array(
(int) 3 => array(
'login' => '*****',
'id' => '3',
'title' => 'インターンシップ参加までの流れ',
'url' => '/columns/view/intern_entry_flow?flid=303',
'image_path' => 'https://img.internshipguide.info/banner/intern-flow-a.png',
'start_time' => null,
'finish_time' => null,
'graduated_years' => null,
'display_order' => '7',
'valid' => '1',
'created' => '2022-03-05 00:00:00',
'modified' => '2025-02-14 18:45:28'
)
),
(int) 8 => array(
(int) 2 => array(
'login' => '*****',
'id' => '2',
'title' => '長期インターンエントリー相談会',
'url' => '/interns/internDetail/514?flid=303',
'image_path' => 'https://img.internshipguide.info/banner/entryevent.png',
'start_time' => null,
'finish_time' => null,
'graduated_years' => null,
'display_order' => '8',
'valid' => '1',
'created' => '2022-03-01 00:00:00',
'modified' => '2025-02-14 18:45:28'
)
),
(int) 9 => array(
(int) 1 => array(
'login' => '*****',
'id' => '1',
'title' => '編集部のおすすめのインターンまとめ',
'url' => '/interns/internDetail/7949?flid=303',
'image_path' => 'https://img.internshipguide.info/banner/intern-matome.png',
'start_time' => null,
'finish_time' => null,
'graduated_years' => null,
'display_order' => '9',
'valid' => '1',
'created' => '2012-03-01 00:00:00',
'modified' => '2025-02-14 18:45:28'
)
),
(int) 10 => array(
(int) 7 => array(
'login' => '*****',
'id' => '7',
'title' => 'インターンシップとは何か',
'url' => '/columns/view/what-is-internship?flid=303',
'image_path' => 'https://img.internshipguide.info/banner/what-is-internship.png',
'start_time' => null,
'finish_time' => null,
'graduated_years' => null,
'display_order' => '10',
'valid' => '1',
'created' => '2022-03-01 00:00:00',
'modified' => '2025-02-14 18:45:28'
)
),
(int) 11 => array(
(int) 71 => array(
'login' => '*****',
'id' => '71',
'title' => 'マンガでわかるインターンシップ',
'url' => '/columns/view/manga-internship?flid=303a',
'image_path' => 'https://img.internshipguide.info/banner/manga-a.png',
'start_time' => null,
'finish_time' => null,
'graduated_years' => null,
'display_order' => '11',
'valid' => '1',
'created' => '2022-06-26 20:44:44',
'modified' => '2025-02-14 18:45:28'
),
(int) 72 => array(
'login' => '*****',
'id' => '72',
'title' => 'マンガでわかるインターンシップ',
'url' => '/columns/view/manga-internship?flid=303b',
'image_path' => 'https://img.internshipguide.info/banner/manga-b.png',
'start_time' => null,
'finish_time' => null,
'graduated_years' => null,
'display_order' => '11',
'valid' => '1',
'created' => '2022-06-26 20:45:25',
'modified' => '2025-02-14 18:45:28'
),
(int) 73 => array(
'login' => '*****',
'id' => '73',
'title' => 'マンガでわかるインターンシップ',
'url' => '/columns/view/manga-internship?flid=303c',
'image_path' => 'https://img.internshipguide.info/banner/manga-c.png',
'start_time' => null,
'finish_time' => null,
'graduated_years' => null,
'display_order' => '11',
'valid' => '1',
'created' => '2022-06-26 20:46:03',
'modified' => '2025-02-14 18:45:28'
)
),
(int) 12 => array(
(int) 10 => array(
'login' => '*****',
'id' => '10',
'title' => '就活イベントまとめ',
'url' => '/columns/view/syukatsueventcalendar?flid=303',
'image_path' => 'https://img.internshipguide.info/banner/event_matome.png',
'start_time' => null,
'finish_time' => null,
'graduated_years' => null,
'display_order' => '12',
'valid' => '1',
'created' => '2022-03-01 00:00:00',
'modified' => '2025-02-14 18:45:28'
)
),
(int) 13 => array(
(int) 11 => array(
'login' => '*****',
'id' => '11',
'title' => 'インターンシップ体験談',
'url' => '/columns/view/intern_reports_list?flid=303',
'image_path' => 'https://img.internshipguide.info/banner/intern_report.png',
'start_time' => null,
'finish_time' => null,
'graduated_years' => null,
'display_order' => '13',
'valid' => '1',
'created' => '2022-03-02 00:00:00',
'modified' => '2025-02-14 18:45:28'
)
),
(int) 14 => array(
(int) 12 => array(
'login' => '*****',
'id' => '12',
'title' => '就活本選考体験記',
'url' => '/columns/view/shukatsu-reports-list?flid=303',
'image_path' => 'https://img.internshipguide.info/banner/shukatsu-report.jpg',
'start_time' => null,
'finish_time' => null,
'graduated_years' => null,
'display_order' => '14',
'valid' => '1',
'created' => '2022-03-01 00:00:00',
'modified' => '2025-02-14 18:45:28'
)
),
(int) 15 => array(
(int) 13 => array(
'login' => '*****',
'id' => '13',
'title' => '内定者のES',
'url' => '/columns/view/naiteiES?flid=303',
'image_path' => 'https://img.internshipguide.info/banner/es.png',
'start_time' => null,
'finish_time' => null,
'graduated_years' => null,
'display_order' => '15',
'valid' => '1',
'created' => '2022-03-01 00:00:00',
'modified' => '2025-02-14 18:45:28'
)
)
)
$invite_id = ''
$invite_type = ''
$hatena_social_url = 'kazukitakada-internshipguide.internshipguide.info/columns/freewordSearchColumnList/example/page:415'
$social_url = 'https://kazukitakada-internshipguide.internshipguide.info/columns/freewordSearchColumnList/example/page:415'
$loggedIn = false
$breadcrumbs = array(
(int) 0 => array(
'name' => '「」の検索結果',
'url' => '/mypages/freewordSearch?keyword='
),
(int) 1 => array(
'name' => '「」のコラム一覧',
'url' => null
)
)
$breadcrumb = array(
'name' => '「」の検索結果',
'url' => '/mypages/freewordSearch?keyword='
)</pre><pre class="stack-trace">AppError::handleError() - APP/Lib/AppError.php, line 26
include - APP/View/Elements/Internshipguide/breadcrumb.ctp, line 19
View::_evaluate() - CORE/Cake/View/View.php, line 971
View::_render() - CORE/Cake/View/View.php, line 933
View::_renderElement() - CORE/Cake/View/View.php, line 1224
View::element() - CORE/Cake/View/View.php, line 418
include - APP/View/Columns/freeword_search_column_list.ctp, line 25
View::_evaluate() - CORE/Cake/View/View.php, line 971
View::_render() - CORE/Cake/View/View.php, line 933
View::render() - CORE/Cake/View/View.php, line 473
Controller::render() - CORE/Cake/Controller/Controller.php, line 963
AppController::render() - APP/Controller/AppController.php, line 67
Dispatcher::_invoke() - CORE/Cake/Routing/Dispatcher.php, line 200
Dispatcher::dispatch() - CORE/Cake/Routing/Dispatcher.php, line 167
[main] - APP/webroot/index.php, line 92</pre></div></pre> class="c-breadcrumbs-list__link">
<span itemprop="name" class="c-breadcrumbs-list__label">「」の検索結果</span>
</a>
<meta itemprop="position" content="<pre class="cake-error"><a href="javascript:void(0);" onclick="document.getElementById('cakeErr682eb95ca440b-trace').style.display = (document.getElementById('cakeErr682eb95ca440b-trace').style.display == 'none' ? '' : 'none');"><b>Notice</b> (8)</a>: Undefined variable: breadcrumb_position [<b>APP/View/Elements/Internshipguide/breadcrumb.ctp</b>, line <b>25</b>]<div id="cakeErr682eb95ca440b-trace" class="cake-stack-trace" style="display: none;"><a href="javascript:void(0);" onclick="document.getElementById('cakeErr682eb95ca440b-code').style.display = (document.getElementById('cakeErr682eb95ca440b-code').style.display == 'none' ? '' : 'none')">Code</a> <a href="javascript:void(0);" onclick="document.getElementById('cakeErr682eb95ca440b-context').style.display = (document.getElementById('cakeErr682eb95ca440b-context').style.display == 'none' ? '' : 'none')">Context</a><pre id="cakeErr682eb95ca440b-code" class="cake-code-dump" style="display: none;"><code><span style="color: #000000"><span style="color: #0000BB"> </span><span style="color: #007700">static::</span><span style="color: #0000BB">sendSlack</span><span style="color: #007700">(</span><span style="color: #0000BB">$message</span><span style="color: #007700">);</span></span></code>
<code><span style="color: #000000"><span style="color: #0000BB"> </span><span style="color: #007700">}</span></span></code>
<span class="code-highlight"><code><span style="color: #000000"><span style="color: #0000BB"> </span><span style="color: #007700">return </span><span style="color: #0000BB">ErrorHandler</span><span style="color: #007700">::</span><span style="color: #0000BB">handleError</span><span style="color: #007700">(</span><span style="color: #0000BB">$code</span><span style="color: #007700">, </span><span style="color: #0000BB">$description</span><span style="color: #007700">, </span><span style="color: #0000BB">$file</span><span style="color: #007700">, </span><span style="color: #0000BB">$line</span><span style="color: #007700">, </span><span style="color: #0000BB">$context</span><span style="color: #007700">);</span></span></code></span></pre><pre id="cakeErr682eb95ca440b-context" class="cake-context" style="display: none;">$viewFile = '/home/kazukitakada/internshipguide/app/View/Elements/Internshipguide/breadcrumb.ctp'
$dataForView = array(
'keyword' => null,
'user' => false,
'description_for_layout' => '就職活動やインターンシップに関連するお役立ち情報の新着記事一覧です。[415ページ目]',
'keywords_for_layout' => 'お役立ち情報,インターンシップ,就活,コラム,インターン,就職活動,本選考,レポート,内定,ES,マナー,面接',
'title_for_layout' => '新着お役立ち情報 [415ページ目] |インターンシップガイド',
'columns' => array(
(int) 0 => array(
'Column' => array(
[maximum depth reached]
),
'Agent' => array(
[maximum depth reached]
)
),
(int) 1 => array(
'Column' => array(
[maximum depth reached]
),
'Agent' => array(
[maximum depth reached]
)
),
(int) 2 => array(
'Column' => array(
[maximum depth reached]
),
'Agent' => array(
[maximum depth reached]
)
),
(int) 3 => array(
'Column' => array(
[maximum depth reached]
),
'Agent' => array(
[maximum depth reached]
)
),
(int) 4 => array(
'Column' => array(
[maximum depth reached]
),
'Agent' => array(
[maximum depth reached]
)
),
(int) 5 => array(
'Column' => array(
[maximum depth reached]
),
'Agent' => array(
[maximum depth reached]
)
),
(int) 6 => array(
'Column' => array(
[maximum depth reached]
),
'Agent' => array(
[maximum depth reached]
)
),
(int) 7 => array(
'Column' => array(
[maximum depth reached]
),
'Agent' => array(
[maximum depth reached]
)
),
(int) 8 => array(
'Column' => array(
[maximum depth reached]
),
'Agent' => array(
[maximum depth reached]
)
)
),
'sideBannerList' => array(
(int) 0 => array(
(int) 70 => array(
[maximum depth reached]
),
(int) 74 => array(
[maximum depth reached]
),
(int) 76 => array(
[maximum depth reached]
),
(int) 77 => array(
[maximum depth reached]
),
(int) 80 => array(
[maximum depth reached]
),
(int) 82 => array(
[maximum depth reached]
),
(int) 85 => array(
[maximum depth reached]
),
(int) 86 => array(
[maximum depth reached]
)
),
(int) 1 => array(
(int) 69 => array(
[maximum depth reached]
)
),
(int) 2 => array(
(int) 68 => array(
[maximum depth reached]
)
),
(int) 3 => array(
(int) 67 => array(
[maximum depth reached]
)
),
(int) 4 => array(
(int) 6 => array(
[maximum depth reached]
)
),
(int) 5 => array(
(int) 5 => array(
[maximum depth reached]
)
),
(int) 6 => array(
(int) 4 => array(
[maximum depth reached]
)
),
(int) 7 => array(
(int) 3 => array(
[maximum depth reached]
)
),
(int) 8 => array(
(int) 2 => array(
[maximum depth reached]
)
),
(int) 9 => array(
(int) 1 => array(
[maximum depth reached]
)
),
(int) 10 => array(
(int) 7 => array(
[maximum depth reached]
)
),
(int) 11 => array(
(int) 71 => array(
[maximum depth reached]
),
(int) 72 => array(
[maximum depth reached]
),
(int) 73 => array(
[maximum depth reached]
)
),
(int) 12 => array(
(int) 10 => array(
[maximum depth reached]
)
),
(int) 13 => array(
(int) 11 => array(
[maximum depth reached]
)
),
(int) 14 => array(
(int) 12 => array(
[maximum depth reached]
)
),
(int) 15 => array(
(int) 13 => array(
[maximum depth reached]
)
)
),
'invite_id' => '',
'invite_type' => '',
'hatena_social_url' => 'kazukitakada-internshipguide.internshipguide.info/columns/freewordSearchColumnList/example/page:415',
'social_url' => 'https://kazukitakada-internshipguide.internshipguide.info/columns/freewordSearchColumnList/example/page:415',
'loggedIn' => false,
'breadcrumbs' => array(
(int) 0 => array(
'name' => '「」の検索結果',
'url' => '/mypages/freewordSearch?keyword='
),
(int) 1 => array(
'name' => '「」のコラム一覧',
'url' => null
)
)
)
$keyword = null
$user = false
$description_for_layout = '就職活動やインターンシップに関連するお役立ち情報の新着記事一覧です。[415ページ目]'
$keywords_for_layout = 'お役立ち情報,インターンシップ,就活,コラム,インターン,就職活動,本選考,レポート,内定,ES,マナー,面接'
$title_for_layout = '新着お役立ち情報 [415ページ目] |インターンシップガイド'
$columns = array(
(int) 0 => array(
'Column' => array(
'id' => '1000',
'title' => '東京海上日動火災保険のインターンシップ体験談',
'agentId' => '0',
'description' => '東京海上日動火災保険の短期インターンシップ体験談です。短期インターンシップへの参加を検討している学生は企業選びや選考対策の参考にしてみてください!',
'contents' => '<?php /* no_h3_toc */ ?>
<p class="column-p">東京海上日動火災保険のインターンシップ体験談です。<br>
短期インターンシップへの参加を検討している学生は、ぜひ参考にしてみてください!
<br>
</p>
<p class="internalLink">
<a href="intern_reports_list">インターンシップ体験談一覧</a>
</p>
<img loading="lazy" src="//internshipguide.jp/img/column/361/intern_reports_list.png" alt="東京海上日動火災保険株式会社のインターン体験談" class="break-img" />
<h2>東京海上日動火災保険のインターンシップ(2021卒,8月①)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>東京海上日動火災保険</td>
</tr>
<tr>
<td>インターンシップ名</td>
<td></td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>3日間</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>大学3年生の8月</td>
</tr>
<tr>
<td>職種</td>
<td>国内営業</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2021年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
もともと金融志望で、かつ様々な業界と関わることができ、「挑戦を支える」をコンセプトにしている損害保険業界には興味がありました。そこで、このインターンシップで業界についての理解を深められると考えました。東京海上は損害保険業界の中の最大手であり、インターンシップが採用と深く関わっていることも知っていたことも応募の決め手でした。その他にも、職場配属型のインターンシップで、社風を肌で感じたいと思いました。</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
面接の準備</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
・小学生の時はどんな子供でしたか?<br>
・中高時代の勉強・部活の<span class="hide_box_4">取り組みを教えてください。<br>
・なぜ今の大学を目指しましたか?<br>
・大学での学問面を教えてください。<br>
・学生時代頑張ったことを教えてください。<br>
・なぜ始め、どうしてがんばったのですか。<br>
・活動の中で苦労した点とそれをどう克服したかを教えてください。<br>
・頑張ったことから得られた自分の強みと弱みは何ですか。<br>
・引きずっている過去の経験はありますか。<br>
・友達はどんな人が多いですか。</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
内容は大きく二つで、代理店訪問と課題のプレゼン作成です。代理店訪問では、実際に営業先の代理店に同行させて頂いたのですが、本当の同行というよりは、どちらかというと学生のために代理店がどういった仕事をしているのかという、企業説明のような形でした。そのため、実際の雰囲気は分かりませんでしたが、社員と代理店の関係性の良さは感じられました。プレゼンはグループメンバーの約8人をさらに2つに分け、4人で作成・発表しました。プレゼン課題の内容はグループにより違うようでしたが、私たちの場合は、「国際イベントを日本で開催する場合、東京海上は何ができるか」でした。作成時は基本的に学生のみですが、たまに社員さんがやってきてアドバイスをくれたり、様子を見学したりされていました。恐らくこの時に評価がつけられるので、気を引き締めて取り組むことが望ましいです。最終発表時には、課長を含めた多くの社員が見に来てくださいますので、それなりのクオリティーで学生ならではの視点がある発表が求められているように思います。</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
インターンシッププログラムとしてありがちな、学生間のグループワークでは学びきれない、実際の業務内容や社風を、職場で学ぶことができた点は大きかったです。業務の社会貢献性の高さを感じることができました。また、インターンシップに参加していた人は、頭の切れる優秀タイプというよりは、採用する目線で取っているのだろと思うような、温和で協調性の高い人が多かったです。表現が適しているか分かりませんが、そのような就活強者の「とんがった」タイプがいない中でグループワークを進めることも勉強になりました。</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
なし</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
参加後はより一層損害保険業界への興味が湧きました。損害保険は現在自動車が中心ですが、VUCAと言われる時代の中でリスクはどこにでも存在しているため、可能性が無限であるように関したからです。ただ、他業界への転職は難しいかとは思いました。</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
東京海上や損害保険業界を本選考先として検討している学生</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
上記にも書きましたが、基本的に社員がいる時は評価がつけられると思われるため、気を引き締めて取り組むことが望ましいです。特にメンターとの関係性の構築は大事だと思います。インターンシップに参加すると、定期的にイベントに呼ばれるようになります。イベントには全員が呼ばれていましたが、そこからの面談では、呼ばれるメンバーが少しずつ絞られてくるようです。東京海上はインターンシップ参加者が内定者の7割という話も聞くので、参加すべきだとは思いますが、そこで逆に絞られてしまわないように慎重に参加して下さい。</span></p><?php echo $this->element('column_company_link'); ?>
<h2>東京海上日動火災保険のインターンシップ(2021卒,8月②)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>東京海上日動火災保険株式会社</td>
</tr>
<tr>
<td>インターンシップ名</td>
<td>プレミアム・インターンシップ</td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>3日間</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>大学3年生の8月</td>
</tr>
<tr>
<td>職種</td>
<td></td>
</tr>
<tr>
<td>大学名、学部名</td>
<td>慶應義塾大学、経済学部</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2021年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
就職活動を始めて間もなかったこともあり、まずは幅広い業界の企業のインターンシップに参加し各業界や各企業への理解を深めたいと考えていたので、その中の選択肢の一つとして参加を検討した。エントリーシートからWEBテストそして面接という一連の選考フローを経験し、その後の就職活動に活かしたいという思いもあった。人気企業ということもありインターンシップに参加することができれば自信もつくかと思い最終的に応募を決意した。</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
小学校から大学までの自分自身の経験などをしっかりと説明できるよう整理した。</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
あなたが学生時代に最も力を入れて取り組まれたことは何ですか?役割、<span class="hide_box_4">人数等具体的なイメージができるように内容を教えてください。(150文字以下)/その取り組みの中で気付いたことを自由にお書きください。(200文字以下)、一次面接はエントリーシートに記載の事項について質問がされる形式でした。二次面接はインターンシップへの志望動機や小学生から高校生時代までのエピソードなどについて広く質問がされました。</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
公務開発部という部署に配属され、実際の社員の方々から業務の内容に関するレクチャーを受け、公務開発部として日頃から関係性の深い官公庁を訪問し、グループワークに取り組んだ。1日目は会社や部署に関する講義が中心で、複数の社員の方々から連続して実際の案件の話や就職活動の極意などの講義を聞くことができた。2日目以降はグループワークが中心で、各チームごとに準備を進めた。グループワークの内容は、「社会的な課題を解決するようなアイデアを保険商品を用いて提案せよ」というもので3人1チームで取り組んだ。適宜社員の方々がフィードバックをくださるので、分からないことや実現可能性や収益性、当社のビジネスとして実際に成立しそうかといった込み入った質問をしながらワークを進めていった。最終日の朝一に15分程度の中間発表、最終日の午後に20分程度の最終プレゼンをする機会があるので、スライド等の準備を進めた。3日目の夜は他部署の社員の方々も含めての懇親会が行われた。</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
まず第一に保険業界や企業への理解が深まったと思います。実際の仕事内容や会社の雰囲気は説明会だけでは分からず、インターンシップに参加して、実際の職場に身を置き社員の方々と話してこそ感じられるものかと思うので非常に有意義な時間でした。また複数人の学生で、制限時間を意識しながら一つの課題に取り組むという経験も、その後の就職活動に活きたように思います。真夏だったので終日スーツを来て移動するのはやや大変な部分もありましたが、必ず参加する価値のあるインターンシップであると感じました。</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
なし</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
保険業界への関心は強まった一方で、複数ある部署のうちの一つの部署に配属されて行われるインターンシップであったこともあり、他部署の仕事内容や働き方も見た上で、就職先として希望するか最終的な判断をしたいと思いました。</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
保険業界に少しでも関心のある学生におすすめです。</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
夏の段階でインターンシップに参加することは、その後の就職活動にも大きく役立つと思いますので、積極的に応募すると良いかと思います。選考では自分自身の過去の経験について幼少期から大学まで広く聞かれるので、過去の体験談をしっかりと説明できるよう、友人や家族に聞き込みをしながら準備を進めていくことが重要です。もし参加することができたら、積極的にワークに取り組む姿勢をアピールできると社員の方々にも好印象かと思います。</span></p>
<h2>東京海上日動火災保険のインターンシップ(2021卒,8月③)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>東京海上日動火災保険</td>
</tr>
<tr>
<td>インターンシップ名</td>
<td></td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>3日間</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>大学3年生の8月</td>
</tr>
<tr>
<td>職種</td>
<td>総合職</td>
</tr>
<tr>
<td>大学名、学部名</td>
<td>慶應義塾大学、法学部</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2021年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
参加した理由は業務内容の理解と企業の社風の体感の2つである。もともと金融業界、中でも保険業界に興味があり、仕事内容の理解が主な目的だった。また、実際にその企業で働いている社員さんとお話しする機会の多いインターンシップでこそ、その企業の社風を体感できると考え参加を決意した。特に東京海上日動火災保険のインターンシップでは、様々な社員さんとの交流機会が多いと伺っており、自分の目的がより達成されやすいと考えたから。</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
前年度、実際に参加した先輩にお話しを聞いた</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
ESはオーソドックスな学生時代に力を入れたことを書くもの。面接は2回あり、<span class="hide_box_4">1回目は学生時代頑張ったことに関する質問だった。2回目の面接は幼少期から現在に至るまでの自分の人生を問うてくる質問が多かった。例えば、挫折経験を3つ教えてください、小学校では周囲からどのように見られていましたか、など。</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
各部署に分かれ、部署ごとに与えられるお題をチームで解決するようなものだった。チームの人数は3人だった。そして最終日に実際に考えた解決案を社員さんの前で発表し、そのフィードバックをもらうという形。私の部署では「ある企業が新規事業に乗り出す際にそれをサポートする保険を提案せよ」というものであった。その対象企業が現在新しく取り組んでいる事業について調べ、考えられるリスクについて洗い出し、何が顧客にとって1番の懸念要素なのかを考え、それをサポートできる保険内容まで考案した。インターネットで調べるだけではなく、実際にその企業に訪問させていただき、社員の方にお話しを聞かせていただくという貴重な経験も出来た。また、わからない場合は社員さんが手厚くフォローしてくれるため、困ることはほとんどなかった。最終日の発表についても社員さんからのフィードバックがしっかりしており、自分たちの解決案の実現可能性や改善点などについても理解することが出来た。</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
得たものはチームで協力して1つのことを成し遂げる力である。3日間という限られた時間内で事業に関するリスクの洗い出し、解決案まで考えるのはかなり大変だった。プレゼン資料の作成が上手な人、情報を効率的に調べるのがうまい人、チームの指揮をとることができる人など各々が強みを生かして協力することで、達成できたと思う。こうしたチームワークという点から見ても、他の企業のインターンシップに比べて密度の濃いものであったのは間違いないと思う。</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
なし</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
自分がもともと金融業界に興味があったこともあり、最終的には銀行に就職することにした。自分が事業を進めるよりも、むしろそれをいかにサポートできるかということに軸を置いており、銀行は金融面からその支援が可能であると考えたからである。</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
保険業界に興味がある学生はぜひ行っておくべき。そうでない人でもチームで成し遂げることが好きな人や、それを仕事でも実現させたいと考えている人にオススメです。</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
面接では自分の過去の考え方までかなり詳しく聞かれます。そのため、自分がどんな経験をしてきたかだけではなく、なぜそれをしようと思ったのかを考えるのが良いと思います。インターンシップ中は大変なこともありますが、社員さんがとても親切になんでも教えてくれるので、不安に思うことはないです。むしろインターンでやる内容に限らず、その企業の業務内容だったり、社風だったりを確かめるいい機会だと思います。様々なことを聞いて理解を深めてください。</span></p>
<h2>東京海上日動火災保険のインターンシップ(2021卒,2月)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>東京海上日動火災保険株式会社</td>
</tr>
<tr>
<td>インターンシップ名</td>
<td>プレミアムインターンシップ</td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>4日間</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>2月</td>
</tr>
<tr>
<td>職種</td>
<td></td>
</tr>
<tr>
<td>大学名、学部名</td>
<td>早稲田大学政治経済学部</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2021年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
最初のきっかけは、先輩が東京海上日動火災保険の内定者だったこと。その他にも、自分の先輩も多くインターンシップを受けていた、かつ友人らも受けると言っていたため。みな口を揃えておすすめのインターンシップだと言っていた。選考フロー中の1次面接では、各自にフィードバックをもらえる。他に受けていたインターンシップは、三菱UFJ銀行、三菱商事、デロイトトーマツコンサルティング合同会社、プライスウォーターハウスクーパース合同会社など。
</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
なし</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
エントリーシート質問内容<br>
・あなたが学生時代に最も力を入れて取り組まれたことは何ですか?役割、<span class="hide_box_4">人数等具体的なイメージができるように内容を教えてください。<br>
1次質問内容<br>
・学生時代、どんなことを頑張ってきたか。(エントリーシートに書かれていることと全く同じ質問だったと思われる)<br>
・なぜそれは失敗してしまったと思うか<br>
・今やり直せるとしたら、どこをどう改善したいと思うか<br>
</p>
<p class="column-p">
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
インターンの内容・課題の概略<br>
1日目が、グループでの親睦を深めるための簡単なワークにあてられる。また、東京海上についての簡単な説明もあり、理解を深められる。<br>
2日目〜4日目は、それぞれが現場に配属され、講義を受けたりワークに取り組んだりする。</p>
<p class="column-p">
インターンの内容について詳細<br>
1日目:<br>
事前にグループでのワークに必要な資料を読んでくるように指示される(事前にメールにてPDFファイルが送られてきていた)。その資料をもとに、各グループで課題に取り組む。<br>
2日目:<br>
最終日に発表する課題テーマが与えられる。<br>
3日目:<br>
引き続き課題テーマに取り組みながら、実際の現場を見に行ったりもする。<br>
4日目:<br>
3日間取り組んだ課題を発表する。人事の方も、プレゼンテーションをみにきてくださる。</p>
<p class="column-p">
インターンの雰囲気については、現場受入型インターンシップのため、各現場おそらく1チームを受け入れる。そして、配属先は30部問前後あるらしい。(社員の方いわく)そのため、各現場によって、社員の方も学生の方もだいぶ雰囲気が違うことが想定される。<br>
メンターや社員のサポートについては、現場受入型インターンシップのため、中心となる社員の方のみならず、その方の上司の方も積極的に関わってくれる。
</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
保険会社は目に見えないものを扱う会社なので、人を大切に育てていること。また、保険という商品は他社と差別化することが難しい。そのため、人への信頼ベースで、保険をお客様に買ってもらっているということを学んだ。東京海上日動火災保険のかかげるスローガン「to be a good company」は、そのためのスローガンであると言うことを実感できた。また、学生のレベルは非常に高いため、話し合いの中でも成長できた。</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
なし</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
もともとコンサルティングファーム(主にBIG4ACなどの総合コンサルティングファーム)を志望していたが、インターンシップ参加後も、相変わらずコンサルティングファームを志望している。理由としては、自分の強みが活かせるため。</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
マリン志望者</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
インターン選考において評価されたポイントや選考において重視されていると思う点</p>
<p class="column-p">
1次面接:<br>
人として、普通に、また会社の営業としてクライアント先に出しても問題ない程度のあたりまえのコミュニケーションができるかどうか。<br>
2次面接:<br>
東京海上日動火災保険のインターンシップに受かるために、しっかりと自己分析の準備をしてきたかどうか。この2次面接は特殊であるため、準備をしてきた人とそうでない人の間には、受け答えに差が出ることが想定される。直接、はっきりと志望理由を聞かれることはない。
</span></p>
<h2>東京海上日動火災保険のインターンシップ(2021卒,1月)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>東京海上日動火災保険株式会社</td>
</tr>
<tr>
<td>インターンシップ名</td>
<td>Winter Internship </td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>1日</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>大学3年生の1月</td>
</tr>
<tr>
<td>職種</td>
<td>総合職</td>
</tr>
<tr>
<td>大学名、学部名</td>
<td>立命館大学、経営学部</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2021年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
インターンシップの開催時期が大学のテスト期間後であり、参加しやすかったことと損害保険業界に興味があったことから応募しました。また、東京海上日動火災保険株式会社は内定者の多くがインターンシップ 参加者であるという情報を得ていたため、インターンシップ に参加した方が今後の選考において有利になると考えたため、参加することを決断しました。さらに、選考過程の面接では面接官からのフィードバックももらえるため、参加できなくても自分のためになると思いました。</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
特にありません。</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
学生時代に力を入れて取り組んだことについて聞かれました。特徴としては、<span class="hide_box_4">エントリーシートに記入した内容を1分で話してくださいと言われます。簡潔に、わかりやすく説明することが求められていたと思います。また、学生時代に力を入れていたことはいくつか用意した方がいいと思います。</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
実際に営業担当の社員からどのような仕事を行なっているか、仕事などのようなところが大変かについて教えてもらい、その後グループに分かれて体験型ワークを行いました。具体的にはお客様の要望をヒアリングし、そのお客様に合った保険の内容を提案するというものでした。保険の見積もりを出し、営業担当者がお客様役になってグループごとにプレゼンテーションを行い、最後にフィードバックを頂きました。準備時間が少なかったところが大変でしたが、実際の仕事においても効率的に働くことが求められるのだと思いました。社員の方は優しい人が多く、あまり知識のない学生にもわかりやすく説明してくださっていた姿がとても印象に残っています。また、インターンシップ終了時間が過ぎても個別に質問したい学生がいれば全てに答えてくださっていました。社員同士の雰囲気も良く、ここで働けたらやりがいがあり、充実した暮らしができるのではないかと想像が膨らみました。</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
損害保険業界の特徴や業界での東京海上日動火災保険株式会社の立ち位置、強み弱みなどについて理解を深めることができました。また、損害保険会社での仕事内容についても細かく教えていただきました。インターンシップを通して、短い時間の中で効率よくこなすことが求められる会社であると感じました。しかし、先輩社員と後輩社員の関係は良好で、先輩社員は若手社員を育てる文化があるため不安を感じずに入社直後も働けると思いました。</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
なし</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
現在はメーカーに興味を持っています。損害保険会社はあまり将来性がなく、マーケットも縮小傾向であることからマーケットの拡大が見込める業界で就職したいと考えています。さらに、職場内での格差があまりない会社を選びたいと考えています。</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
損害保険業界に興味のある学生</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
インターンシップは選考において有利になるから参加するというよりも、自分の興味のある会社が本当に自分に合っているのか確かめることができる点において重要なものだと思います。さまざまな業界を自分の目で見て本当に興味があり、続けていける仕事であるか、そして自分のスキルを高められる仕事があるかどうかをしっかりと判断することが大事だと思います。また、職場の雰囲気はインターンシップでしか感じることができないため、その点にも注意して参加した方がいいと思います。</span></p>
<h2>東京海上日動火災保険のインターンシップ(2020卒,4月①)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>東京海上日動火災保険</td>
</tr>
<tr>
<td>インターンシップ名</td>
<td>プレミアム・インターシップ in Spring(2DAYS )</td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>2日間</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>大学4年生の4月</td>
</tr>
<tr>
<td>職種</td>
<td></td>
</tr>
<tr>
<td>大学名、学部名</td>
<td>慶応義塾大学、経済学部</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2020年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
先輩から東京海上日動火災保険の選考を受けるのであれば、インターンシップに参加するべきだと聞いていたから。実際に内定者のほとんどがインターンシップからのルートらしいので、志望している人は夏、冬、春のどれかのインターンシップに参加するべきだと思う。損害保険業界に興味があったというわけではなく、日本を代表するリーディングカンパニーであったことと、周りが皆よいインターンシップだったと言っていたので、参加しようと思った。</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
幼少期からの自己分析を徹底的に行った</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
ESの内容<br>
・最も大きな成果、<span class="hide_box_4">成し遂げることが出来た理由(150字以内)<br>
・成し遂げる上で気づいたこと、課題に感じたこと、またそれに気づいた背景やその後の行動(150字)<br>
非常に字数が短いので、面接で話したい内容を端的に書いた。<br>
面接は1次面接は学生時代に頑張ったことのみ。2次面接は、幼少期からの深堀りと、なぜインターンシップに応募したか。</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
インターンシップの前日に半日のオリエンテーションがあり、そこで損害保険のビジネスモデルとその中での東京海上の立ち位置について知ることが出来た。短時間のグループワークからの発表もあり、優勝チームにはスタバカードが用意されていた。<br>
インターンシップの2日間は各グループごとに現場に配属された。メインは、その配属された部署で新規ビジネスを考えるワークを行い、最後に部署の方の前で発表する内容だった。ただ、グループワークにとどまらず、グループワークの合間に実際の商談に同行することができたり、海外とのSkype会議に参加させてもらえたりと、現場のリアルを知ることができ、非常に有意義だった。<br>
グループワークはフレームワークなどは与えられず、基本的には学生で考えていく形。ただ、交代制で常に社員さんがついてくださり、適宜アドバイスをもらうことができた。<br>
ランチも社員さんが連れて行ってくださる。2日間を通して、若手から部長クラスまで年次の違う様々な社員さんとお話しする機会があり、社風についても感じることができる。</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
損害保険業界で出来る仕事の広さを学ぶことができた。また、質問出来る時間も多く、どの社員さんも非常に丁寧に答えてくださるので、企業についての理解を深めることができた。”人”について話をしてくださる社員さんが多く、働くとは何か、何を基準に企業選びをするのか、どんな社会人になりたいのかを改めて考える機会となった点が非常に良かった。何をしたいか明確でない学生は、自己分析の機会にもなるのではないかと感じた。</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
なし</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
インターンシップ参加後に行きたいと思った業界は特にないです。このインターンシップを通して、企業を選ぶときに、仕事の内容よりも一緒に働きたいと思う同期や尊敬できる上司がいる環境を重視したいと思うようになりました。</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
東京海上を志望している学生、働くとは何か考え、自己分析を進めたい学生</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
東京海上を志望している学生はインターンシップに参加することが必須であると言えると思います。実際に内定者のほとんどがインターンシップに参加した学生でした。(インターンシップに参加することで早期選考ルートに乗れます。)ただ、インターンシップの選考で1回落ちてしまうと本選考は受からないという噂があるので、インターンシップに挑戦する時期は考えた方が良いと思います。インターンシップの選考の前に幼少期からの自己分析はしっかりやっておいてください。</span></p>
<h2>東京海上日動火災保険のインターンシップ(2020卒,4月②)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>東京海上日動火災保険</td>
</tr>
<tr>
<td>インターンシップ名</td>
<td>プレミアムインターンシップin Spring</td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>2日間</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>大学4年生の4月</td>
</tr>
<tr>
<td>職種</td>
<td>総合職</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2020年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
企業に興味があったから。合同説明会等で会社概要の説明を受けており、損害保険ビジネスならびに東京海上日動火災保険で働くイメージを作ってみたい、という気持ちがあった。インターンシップに参加して、今後の業界や企業を絞る材料を入手したいと考えた。また、インターンシップに参加することで本選考も優位に進むことを聞いていたので、自分自身をアピールしていきたいと考えてエントリーした。就職活動全般を考えても、選考が早く進む企業が多い方が、精神的にも取り組みやすいと考えていた。</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
自己分析を徹底的にやった。また、ある程度の企業情報を得ておいた。</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
エントリーシートは、学生時代の成果について問われる。少ない文字数の中で、<span class="hide_box_4">その成果の詳細やその時に気づき、その後の行動など深く問われる設問内容となっている。また、1時面接はエントリーシートの深掘りだが、最終面接は、幼少面接と呼ばれる小学校時代からの人生について深く聞かれる面接であった。</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
班に分かれ、1班1部署に配属される。実際に本店に拠点を構える部署に2日間受け入れていただき、業務体験を行った。最終課題として、班で25分間のプレゼンが課されたので、メインとなる活動はグループワークを通してプレゼンの資料を作り上げ、発表の準備をすることにあてられた。1日目は、部長や課長の講話のあと、メンターの社員の方が担当されているクライアントを実際に訪問して、お話を伺う機会がある。そこで、クライアントの業界の特徴、クライアントの特長・課題を把握することが求められた。オフィスに戻ってからは、グループでどのような方向性で価値を生み出すのか、どのようなサービスを作り上げるのか、を徹底的に議論した。2日目は、1日目の続きのイメージで、1日のほとんどがプレゼン準備にあてられた。合間にメンターの方や、部長や課長からもアドバイスをもらいながら、じっくりと作業を進め、2日目のおわりに部署の社員15名にプレゼンを行った。最後にフィードバックをいただいてインターンシップは終了した。</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
複数人で作業を進める中で求められる、議論の根幹に立ち返る重要性に気づくことができた。課された課題が非常に難易度の高いものだったので、話し合いを進める中で方向性が逸れていくことが多々あった。そうした時に、全員が意見をぶつけ続けていては、結論を導くことはできない。冷静に状況を分析して、最重要項目はどこにあるのか、議論の根幹はどこにあるのか、ということを考えて指摘していくことで、長い時間を要した議論をスムーズに進めることができた。グループワークとしての関わりを身につけられたことはもちろん、どのように自分自身の個性を出した上で、グループの議論をより良い方向に導くことができるのか、という点で自身を見つめ直す良い機会になったと感じる。</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
なし(2日間ともランチをご馳走になり、2日目終了後には懇親会があった)</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
インターンシップに参加して志望度が一気に上昇し、入社を決めた。理由としては、ビジネスの中身に触れられただけでなく、2日間の中で、本当に沢山の社員の方々と接する機会があった。そこで、もともと感じていた人柄の良さだけでなく、仕事に対して熱い思いを持って働かれている方々が多いことを確信し、自分が入社して活躍するイメージを作ることができたから。</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
損害保険に興味がある学生、グループの関わり合いの中で自分自身のストロングポイントを見つけたい学生</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
東京海上日動や損害保険に興味のある学生は、エントリーすることを強くお勧めします。非常に有意義な時間を過ごすことができるインターンシップです。選考に臨むにあたって、エントリーシートや1次面接で問われる学生時代の成果については、就職活動をしていく上で必ずどこかで求めらる問いなので、必ず準備してください。また、最終面接は会社特有の幼少面接が行われるので、自己分析を徹底的にしてください。小学生の頃から現在に至るまで、どのように生きてきて、自身はどのような部分に感動ポイントを持つのか、決断の価値観はどのようなところにあるのか、を追求してどんな質問にも自信を持って話せるようにしておくことが最も重要だと思います。頑張ってください。</span></p>
<h2>東京海上日動火災保険のインターンシップ(2020卒,8月)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>東京海上日動火災保険株式会社</td>
</tr>
<tr>
<td>インターンシップ名</td>
<td>Premiumインターンシップ</td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>5日間</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>大学3年生の8月</td>
</tr>
<tr>
<td>職種</td>
<td>営業・損害サービス</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2020年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
先輩が同業他社に就職なさっており、損害保険業界のインターンシップはフィードバックもしっかりともらえる上に学ぶことが多いとおっしゃっていたため調べたことがきっかけで、この会社を知りました。損害保険業界の中でも東京海上日動火災保険株式会社はインターンシップ参加への選考基準や倍率が厳しく、実力試しにもなるかと考えていました。また、自己分析が詳しくできていないと受からないということも聞いていたので、自己分析の練習も兼ねていました。</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
例年選考でどのようなことをきかれるのか、調べられる限り設問などを調べ、すべてにおいて対策をしてから臨みました。また落ち着いて答えられるように、小中高大の各過程において、どのような出来事があったか・どう行動したか・どう考えていたかということを基に自己分析をおこないました。</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
ES項目は、<span class="hide_box_4">①学生時代に最も力を入れて取り組んだことを役割、人数など具体的にわかるように150字以内で記述②その取り組みの中で気づいたことを200字以内で記述、の2問のみでした。しかしES提出時にGROW検査というWEB適性をしなければなりません。学力テストのような一般的なWEB適性とは異なり、お題で出されるものを各グループに分類していくといった変わった内容で、更に5人の知り合いに自分の評価を依頼しなければならないのが特徴的でした。5人すべての評価を受け取ってからでないと送信できないため、期限を考えて早めに行動する必要があります。個人面接では、小中高大の各過程においてターニングポイントとなる出来事や、その際の行動と考え方などを40分間ほど詳しく聞かれました。鋭く深堀されます。</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
1日目は全日グループワークでした。損害保険に関しての基礎知識や損害保険業界についての講義を受けたあと、実際の事例をもとにグループで商品やプランを考えます。発表する時間もあり、人事の方が順位を決め、1位と2位のグループには景品もありました。2日目から4日目に職場受入をしていただき、一日中受入部署の方と行動します。代理店に同行させていただいたり、若手社員の方や課長にお話しをうかがったり、社員の方々と昼食を一緒に食べに行ったりと、職場の雰囲気や詳しい仕事内容を間近で見て知ることができました。部署にもよるとは思いますが、社員の方々から名刺をいただけました。また、課題が出され、3日間の受け入れ期間に得た知識をもとにプレゼン資料を作成し、4日目に受入部署の社員の方々の前で発表する機会もあります。質問や感想をいただけるため、ためになりました。5日目はまたグループワークをします。3日間の受け入れ期間で学んだことをグループごとに短時間でパワーポイントにまとめ、発表します。そこでもまた人事の方が順位をつけ、1位と2位の班には景品がありました。</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
全体を通して、たくさんの社員の方にお会いすることができるため、実際にどのように働いていらっしゃるのか・職場の雰囲気・代理店の方の雰囲気・災害対策チームの大変さ…など説明会では知ることのできないことを、間近で見て感じることができました。また、5日間の中でプレゼンが計3回あるのですが、毎回鋭い質問やフィードバックをいただけるため、今後気を付ける点を知ることができました。社員の方々がとても素敵で、こうなりたい理想像だという感想を抱いたのですが、説明会ではなかなかそこまで感じることができないという点でも、参加してよかったと思います。</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
1日目と5日目のグループワークで両日2位だったため、ギフトカードをいただきました。</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
このインターンシップの職場受入で会っていただいた社員の方々や職場の雰囲気が素敵だったため、損害保険業界に興味を持ち始めました。その後も何度かインターンシップ生限定のイベントに参加させていただき、憧れの想いを強めていきましたので、損害保険業界に就職先を決めました。</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
正直、損害保険という職種は説明会ではその魅力が伝わりにくいと思うので、実際に参加して詳しく知りたいと少しでも思う方は参加するべきだと思いました。また、私の場合は社員の方にOG・OBを紹介していただき、OB訪問をさせていただくことができたため、社員の方とつながりを持ちたいという方にもおすすめです。</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
ESとGROWテスト、グループ面接、個人面接と参加までの過程が長く、かつ自己分析をしっかりできていないと面接で答えられないため、選考は大変でした。しかしその分、インターンシップに参加している学生のレベルも高く、学ぶことがたくさんありましたし、社員の方々から学んだことも就職活動で役立つことばかりでした。自己分析の練習がしたい・職場の雰囲気が知りたい・本選考で有利になりたいという方はぜひ参加するべきだと思います。</span></p>
<h2>東京海上日動火災保険のインターンシップ(2020卒,9月)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>東京海上日動火災保険株式会社</td>
</tr>
<tr>
<td>インターンシップ名</td>
<td>プレミアムインターンシップ</td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>5日間</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>3年生9月</td>
</tr>
<tr>
<td>職種</td>
<td>グローバル編</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2020年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
私は当初から、総合商社を目指して就職活動をしていましたが、商社にはサマーインターンが無いため、ウィンターインターン応募の際にエントリーシートにインターン参加歴を記入することで少しでも箔付けになればなという想いと、
単純にいわゆる選考難易度が高いところを受けて力試しをし、優秀な学生や社員の方々と関わる経験がしたかったので、外資系投資銀行やコンサルティングファーム、本選考優遇がある日系金融大手はほぼ全ての企業にエントリーをしました。</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
3分でガクチカをわかりやすく話せるように練習した。</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
エントリーシート<br>
・あなたが学生時代に最も力を入れて取り組まれていたことは何ですか?(150文字)<br>
・その取り組みの中で気づいたことを<span class="hide_box_4">自由にお書きください。(400文字)<br>
一次面接<br>
最初に1分でガクチカを話すよう言われ、<br>
それを受けて残りの5分ほどで深堀される。<br>
質問内容はガクチカのみ。<br>
二次面接<br>
マリンの鉄板のコンピテンシー面接。<br>
・幼稚園の時どんな子供だったか?<br>
・どんな遊びが好きだったか?<br>
・小学生の時どんな子供だったか?<br>
・授業で発言するタイプだったか?<br>
・中学生の時どんな子供だったか?<br>
・部活でどんな役割だったか?<br>
・高校生の時どんな子供だったか?<br>
・性格が変わったタイミングはあるか?<br>
・自分の性格をどう認識しているか?<br>
・集団の中での役割はどんなものか?</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
5日間の最初と最後だけ全体で本社会議室に集まり、<br>
オリエンテーションやアイスブレイクを行い、<br>
リスクコンサルティングに関するグループワークと発表を行う。<br>
これは数チームで集まって発表して代表を選ぶもの。しかし選考には関係ない。<br>
2日目から配属された部署に行き、そのフロアでインターンを行う。<br>
メンターがグループに7名就くという充実の待遇だった。<br>
最初は損害保険についての講義が非常に多かった。<br>
ここでは充実した資料がもらえて、その後のワークにはもちろん、<br>
就職活動を通して役立った。<br>
部長クラスや海外駐在経験者との座談会も多く、<br>
ランチの機会にも必ずメンター以外の社員が来てくれる等、<br>
20名程の社員と話す事ができ、社風をつかむ良い機会だった。<br>
実際に取引先に連れて行ってもらえる機会もあった。<br>
後半は「デジタル化に伴い新たな保険を開発せよ」というテーマで、1グループを2つのチームに分けて、グループワークに取り組み、最終日に発表した。<br>
ワークの進め方には結構口を出してくる。<br>
資料は、レクチャーでもらったもの以外はPCでリサーチする。<br>
自分のPCでの作業可能。<br>
17時でオフィスは出るように言われるが、申請すると19時まで使うことができ、<br>
その後は近くのファミレスで作業した。<br>
そこにもメンターが来てくれるほどのコミットぶりで、情熱を感じ好印象だった。<br>
プレゼンの際は、管理職の方が複数来てくれる等、期待してくれているのを感じた。<br>
質疑応答もあったが、いじわるな質問はなく、ディスカッションを楽しむことが出来た。<br>
フィードバックはあるが、勝敗等はなし。</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
・損保について<br>
学生になじみの無い金融、保険、損害保険についてかなり詳しくレクチャーを受けることができて、ここでの知識は他のインターンでも活用ができました。<br>
ビジネスモデルや仕事の社会的意義といった点をしっかり理解ができたことは、<br>
その後の本選考での志望動機を練り上げる際に役立ちました。<br>
・東京海上日動について<br>
マリンがどのように成長してきたのかという歴史や、近年のグローバルM&A戦略、メガ損保内でのマリンの強みを知る事ができて、本選考でとても役立ちました。<br>
また、人事ではない社員がメンターとなり5日間一緒に過ごすため、<br>
マリンの社員の人柄は掴む事ができました。<br>
仕事に対する姿勢というのも、私達のグループワークへの指導からも見て取れました。</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
なし</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
変わらず総合商社を志望し、就活をしており、内定を頂いたため入社を決めました。<br>
特定のやりたいことが無い自分にとっては、<br>
世界中で様々なビジネスを展開している商社の選択肢の広さは魅力でした。<br>
一番の決めてになったのは、出会った社員さんたちです。<br>
かっこつけていないのに、仕事への情熱がにじみ出ていてかっこいい社員さんにあこがれ、商社に決めました。</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
マリンにどうしても行きたいという学生、商社等難関日系大手を受けるため抑えとしてマリンの内定がほしい学生</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
東京海上日動の夏インターンシップでは、皆なんとなく選考を受けるので、倍率が高くなってしまい選考難易度は高くなっていますが、<br>
参加できれば本選考への優遇があり、内定がかなり近づくインターンです。<br>
また、夏インターンで5日間一緒に過ごした仲間は<br>
その後の就活でも協力して情報交換をしあう仲間として続いています。<br>
ガクチカを短い時間でわかりやすく話せる事と自己分析がしっかりできていれば通過できると思うので、ぜひ頑張ってください。</span></p>
<h2>東京海上日動火災保険のインターンシップ(2019卒,8月)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>東京海上日動火災保険株式会社</td>
</tr>
<tr>
<td>インターンシップ名</td>
<td>プレミアムインターシップ</td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>5日</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>大学三年生の八月</td>
</tr>
<tr>
<td>職種</td>
<td>総合職</td>
</tr>
<tr>
<td>大学名、学部名</td>
<td>立命館大学法学部</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2019年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
18卒の先輩にインターンシップについて相談した際に文系就活生の登竜門と勧められて参加。マリンのインターンシップは早期選考に繋がると聞いていたために選考に臨んだ。また、マリンの面接はコンピテンシー面接による学生時代頑張ったことの深堀り、過去の自分についての深掘りであり今後の就職活動に役立つとおもったから。もちろん損害保険業界に興味があったということもあるが、損保に興味のない人でも受ける価値は十分にあると思う。</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
自己分析</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
エントリーシートは簡単なものであり、おそらく全通であると思われる。1次面接は1人7分ほどで<span class="hide_box_4">学生時代頑張ったことの深堀りがされる。二次面接は過去についての深掘り。親の教育方針まで考えておく必要があるだろう。</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
現場の社員の方に帯同する職場受け入れ型であった。人事の方と絡むことはほとんどなく優秀さを見極められている印象はなし。職場受け入れ型ということで、現場の社員の方々は特に取り繕うこともなく、日々の業務を通常通り我々の前で行ってくださった。 私は、大企業のリスク管理を行っている部署に受け入れしていただいた。そこでは、大企業が今後展開する可能性のある新事業についてのリスク管理をリスクの洗い出しから行っていた。実際にリスクの洗い出しの際にはチームメンバーのひとりとして活動させていただき、損害保険業界の仕事内容について実際に触れることで学ぶことができた。東京海上日動火災保険は就活生の中でも絶対的な人気を誇る企業であり、インターンシップに参加することでその理由がわかった気がする。社員の方々はとても明るくみなハキハキと発言しながらし業務に励んでいらっしゃった。とても明るい職場でありみなさん楽しそうに働いていた。
</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
東京海上日動火災保険のインターンシップに参加して得ることが出来たものは損害保険業界についての深い理解です。自身が考えていたよりも魅力的な仕事であり、将来に向けての期待が大きくなりました。成長できた点は、仕事とはなにか、働くとは何かについて知ることが出来たことです。これから社会に出るにあたって知っておく必要がある仕事とは、働くとは、について知ることが出来たのはこのインターンシップに参加しえ得ることの出来た大きなものです。</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
なし</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
損害保険業界とコンサルタント業界に興味があります。リスク管理、ソリューションの提供とカタチは違えども、どちらも挑戦する人を支援するという点で共通しているからです。強いていうならばこれらの業界に加えて広告にも興味がある。</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
全ての就活生</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
東京海上日動火災保険は業界トップというだけでなく、日本の企業の中でも最上位に位置する企業です。そんな企業のインターンシップに参加することこそがなによりも成長に繋がると思います。就職活動のスタートとして東京海上日動火災保険のインターンシップの選考を選んでみてはどうでしょうか。残念ながら、インターンシップ生の優遇は昨年度から特にないようですが、そうでないとしても十分に参加する価値はある素晴らしいインターンシップです。</span></p>
<h2>東京海上日動火災保険のインターンシップ(2019卒,2月)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>東京海上日動火災保険株式会社</td>
</tr>
<tr>
<td>インターンシップ名</td>
<td>プレミアム・インターンシップ(営業編)</td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>5日</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>大学3年の2月</td>
</tr>
<tr>
<td>職種</td>
<td>総合職</td>
</tr>
<tr>
<td>大学名、学部名</td>
<td>東京大学文学部</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2019年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
リクナビ等の就活サイトを通じてそのこの会社のインターンシップの存在を知った。当時は金融業界に興味を持っていたこと、経験したことのない職場受け入れが他のインターンシップであることから興味を抱いた。中でも保険業界というあまりなじみのない業界についての理解を深める機会ではないかと考えた。この会社の冬インターンでは参加することによって内定にかなり近づけるという点でも有名であったこと、3月以降の本選考の面接練習になると考えたことが理由で応募した。</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
他社の選考を通じて、面接に慣れておくこと。また初対面の人にも伝わりやすいESにするために、他の人に添削を依頼した。</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
・あなたが学生時代に最も力を入れて取り組まれたことは何ですか?役割、<span class="hide_box_4">人数等具体的なイメージができるように内容を教えてください。 (150文字以内)<br>
・その取り組みの中で気付いたことを自由にお書きください。 (200文字以内)というES、およびGROWという性格検査が第一関門。その後、集団面接、個人面接を経てインターンに合格する。</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
初日に6人グループが発表された。全体で15グループほど。アイスブレイクなどを経て、保険ビジネスの解説や簡単なグループワークを行う。その後受け入れ先の部署が発表された。そこで東京海上の一員としてふるまえるように、ビジネスマナーに関する研修も行われた。2,3,4日目に受け入れ先の部署がどのようなお客様を相手として保険ビジネスを行っているのかを学び、プレゼンの準備を進める。座学だけでなく、社員の方の営業に同行してプレゼンに関するトピックを学ぶ。実際に保険を販売するために、お客様のビジネスを理解しておく必要があると学んだ。そしてそこで学んだことを活かした質の高いアウトプットが求められる。<br>
5日目にプレゼン。お客様に提案するべき保険の概要について。会議室でパワーポイントを用いて発表を行う。かなり年次の高い社員も来て、学生に対して質問を行う。その後、本店に戻りクロージング。各グループで学んだことを発表しあう。夜は受け入れ先の部署に戻り宴会。
</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
実際の業務を体感できたこと、社会人の方のざっくばらんな話を聞くことができたことが一番の収穫だったと思う。正直なところ、私このインターンを通じて保険業界に興味を抱くことはできなかったが、それでもなお実際のビジネスの現場にたつことができたという点で貴重な経験ができたと思う。ビジネスマナーに関する講義もあり、東京海上の一員として部署に受け入れられ、社会人としての基本を学ぶことができた。ここの会社の企業風土は、端的に言えば体育会系。営業部ということもあり、チームで一丸となって数字を挙げていこうという意識が感じられる。キャリアステップに関しては、ジョブローテーションや異動の多さが特徴的。3~5年という速いペースでジョブローテーションを行い、風通しの良い職場を作っている</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
なし。</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
インターンシップ後のこの会社に対する志望度は正直なところ、あまり上がらなかった。主に企業風土に合わないと感じたことと、事業内容に興味を持てなかったことが原因。扱う商材が他の金融機関に比べて狭いと感じた。</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
実際のビジネスを体感したい学生。及び東京海上日動に入社いしたいと考える学生。</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
この会社はインターン参加で内定にかなり近づくことができることで有名です。ただしそれが目的でなくとも、実際のビジネスを肌で体感できる数少ない機会ですし、参加する意義は大きいと思います。この会社に少しでも興味がある方はぜひエントリーしてみてください。そしてこの会社が自分にとって合うかどうかを是非見極めてほしいと思います。<br>
インターン選考もそれなりに倍率が高いので準備が必要かもしれません。他のインターン選考で面接の場数を踏んでおくのがよいでしょう。</span></p>
<h2>東京海上日動火災保険のインターンシップ(2018卒,9月)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>東京海上日動火災保険株式会社</td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>5日間</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>大学3年の9月</td>
</tr>
<tr>
<td>大学名、学部名</td>
<td>慶應義塾大学商学部</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2018年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
損害保険業界の営業の体感が出来るという基準でインターンを選びました。中でも日系の損害保険会社に興味があったのでインターンに参加しました。他には金融業界を中心にメーカー、IT等幅広い業界を自分の目で見たいと思っていました。<br>
エントリーシートについては志望理由のみ記入するため、端的に分かりやすく書くことが必要だと感じました。個人面接など選考フローが複雑であるうえに参加者が少ないため、金融業界や特に損害保険業界に関心を持った理由を論理的に説明できると良いと思います。</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
特にありません</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
ESはインターンシップの志望動機(200字)についてでした。質問が1つで文字数も少ないので、<span class="hide_box_4">端的に損害保険業界への興味を伝えました。また、面接ではグループ面接によって1人7分程度のやり取りがあり、志望動機などについて深堀りされました。</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
1日目はオリエンテーションです。事前に決められた班のメンバーで、アイスブレイクをおこないます。そして損害保険業界についてのクイズ大会があり業界理解をします。 <br>
2日目はグループワークです。班ごとにメンターの社員と合流して移動します。メンターは男性社員1名、女性社員1名でした。ここでチームごとに課題が提示されます。メンターから今後課題を進めていく上で必要な損害保険に関する知識学びます。 <br>
3日目もグループワークです。午前中はヒアリングをおこないます。顧客の現状や課題などについて質問をします。そして東京海上の社員からも話を聞くことでワークを進めて生きます。4日目もグループワークです。これまでに得られた情報をまとめて社員に向けて中間発表をおこないます。そして、明日の最終プレゼンに向けて作業を続けます。 <br>
5日目はグループワークと発表です。社員の方へプレゼン発表をします。終了後はメンターと5日間のまとめをおこない、部署ごとに懇親会をして終了です。
</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
一番大きな気づきはプレゼンテーションでした。数値を用いた説明を意識したり、定量的な根拠を示せるかどうかが重要であることを知ることができました。 <br>
これは金融業界を志望する学生には是非理解して欲しいと思います。加えて比較優位の考え方を用いてプレゼンテーションをすることにもチャレンジできました。<br>
他に成長した点はやりきる力です。他チームと競いながらレベルの高い発表が求められたので、細部にこだわってやりきる力が身につきました。発表時に、厳しく追及されることはありませんが、あらかじめ考えられる質問を書き出して、反論を用意しておくなどの努力が必要でした。もし社員の方から質問をされて反論出来れば事前準備が評価されると思います。 <br>
特に数字を使って反論ができる場合には、事前にデータを用意しておきましょう。</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
なし</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
就職先は金融業界です。お金を通じて個人や会社の成長に貢献することが出来ることに魅力を感じました。また、業務において知識が必要な会社ではありますが、採用後の研修などで丁寧なフォローもあり成長できる環境だと感じたためです。</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
金融業界志望の学生にオススメしたいです。</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
夏のインターンシップは自分の興味に関わらず、まず参加してみるといいと思います。選考を受けるだけでも、現在の自分の位置を測ることが出来るうえに、就職活動を共にしていく仲間を知ることができます。エントリーシートでは自分の等身大の経験を伝えることを意識しました。グループ面接においては他の学生への傾聴姿勢を示しました。個人面接では端的に分かりやすく伝えることを意識しました。最終的には熱意が重要だと思います。</span></p>
<h2>東京海上日動火災保険のインターンシップ(2018年卒,8月)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>東京海上日動火災保険株式会社</td>
</tr>
<tr>
<td>インターンシップ名</td>
<td>Premium Summer internship</td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>5日</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>3年生の8月</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2018年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
私が東京海上日動火災保険のインターンシップに参加した理由は、元々金融業界志望であったため保険会社がどんなことをしているのかを知りたいと思ったからです。また、東京海上日動火災保険株式会社は業界トップ故に仕事に誇りを持っている人も多いという風に聞いていたため、その人たちがどのような働き方をしているのかを知りたいと思いました。そして最後に、東京海上日動火災保険株式会社のインターンシップへの参加難易度は非常に高いと聞いていたためここに参加できれば箔がつくと思ったからです。
</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
インターンシップ応募前は損害保険会社の仕事など全く知らなかったため、ある程度どのような仕事をしているのかについては調べてから行きました。また面接についてはコンピテンシー面接という特別な面接手法が取られていると聞いていたため、自己分析を行いました。自己分析の中でも特に幼少期の自分について面接で聞かれると、噂で聞いていたので、時系列順に自分が過去にあったことを全て洗い出しある程度話せるようになってから面接に臨みました。
</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
ESの設問は二つで、学生時代に最も力を入れたことと、<span class="hide_box_4">その取り組みの中で気づいたことを書くというものであった。どちらも150文字から200文字程度の少ない文字数でまとめる必要があり、構造を意識して書く必要があった。また面接については、1次は5人程度の集団面接で1分以内で学生時代頑張ったことを話し、それに対し複数の質問が面接官から行われた。その後の二次面接はコンピテンシー面接で、幼少期から自分がどんな人間であったかを深掘りして聞かれた。
</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
インターンシップ本番では、職種別に現地の支所に配属されることになった。そのため、1日目と最終日以外はみんなその配属先に配属先のインターの仕事内容を行った。営業部門の人は営業同行し顧客と名刺交換などを行ったり、支社の色々な社員の方と食事をしていた。損害サービス部門は、実際に損害サービスがどのような仕事をしているのか Case ワーク形式で学ぶ機会があり、社員さんと共に法廷に着いていき、実際の裁判を見学したチームもあった。インターンシップを通して非常に社員の方から強く学んだことは、損害保険がどれほど日本や世界の挑戦を支えているかということだ。新しい挑戦をする際には必ずリスクが伴うため、保険を使うことでそのリスクを最小限に抑え、人々の挑戦を後押しできることに誇りを持って仕事をしているとケースワークを学びながら教えられた。また挑戦だけではなく、東日本大震災のような災害の時にも保険が真価を発揮することができるという話を聞いた。東日本大震災で会社の社員が部署など関係なく総出で、で被災地の復興に当たったという話を聞いた時は非常に損害保険は大事なのだなと感じた。最終日はもう一度インターン生全員で集まり働くとはどういうことなのかについてワークを行った。その際発表に順位がつけられ優勝チームにはスタバのギフトカードが送られていた。
</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
インターンシップを通じて得ることができたのは、損害保険の仕事内容への知識を深めることももちろんだが、インターンを通じて出会った他の学生との交流も非常に大きい経験になった。みんな自分の幼少期からのことを聞かれるコンピテンシー面接を通過してきているため、自己分析がしっかりしている学生がたくさんおり、その学生と様々な話をすることで自分の将来への軸がしっかり決まり、今後就職活動を頑張っていこうという思うことができた。また、会社のイメージとしても非常に誇りを持って仕事をしている社員さんがたくさんいることを感じることが出来、有意義な時間となった。
</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
無し
</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
損害保険の中でも、損害サービス部の仕事に非常に強い興味を持った。また損害保険だけではなく、様々な業界と関わることもできるコンサルティング・ IT 業界にも興味を持ちその後その方向性で就職活動を進めた。
</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
このインターンシップは、自分の将来に迷っている学生に非常にお勧めだと思います。なぜなら、インターンを通して様々な学生と交流できることはもちろんのこと、面接の最中でも面接官からフィードバックをもらうことができるので就職活動が練習としても非常に良いと思います。損害保険という普段関わりのない仕事を学ぶことができるので知見も広がると思います。
</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
東京海上日動はインターン生の内定者が非常に多いです。なぜならインターン中にある程度良い学生に目星を付け、早期選考のためリクルーターで囲ったり面接の初日に内定を出したりすることが多いからです。もし本当に行きたいと思うのであれば、必ずインターンシップに参加することをお勧めします。またインターン中のの評価も内定に繋がってくるので、インターン中のメンターとの関わりや周囲の学生との軋轢を産まないように、見られているということを意識してインターに臨んだ方が良いと思います。</span>
</p>
<h2>東京海上日動火災保険のインターンシップ(2018卒,2月①)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>東京海上日動火災保険</td>
</tr>
<tr>
<td>インターンシップ名</td>
<td>TOKIO MARINEプレミアム・インターンシップ</td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>5日間</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>大学三年生の2月</td>
</tr>
<tr>
<td>職種</td>
<td>営業編</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2018年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
インターンシップに関しては業界関係なくとにかく幅広く見ていくことを目的にしていたことと、あくまで本選考ではなく選考段階で落ちても大丈夫、受かったら儲けものという考えだったため、あえて有名な大企業や倍率の高そうな企業のインターンシップを数多く応募していました。その中で東京海上日動のインターンシップは1dayではなく5日間という期間で体験できるため、より深く業界のことを知ることができると思い、参加することにしました。</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
参加に当たっての事前課題等は特になかったため、なにもしませんでした。</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
ESは学生時代頑張ったことと、その頑張ったことを通して気づいた事は何だったのかの2つだけで、<span class="hide_box_4">文字数も200字程度と少なめでした。書類選考後に面接が2回、集団面接と個人面接それぞれ1回ずつありました。面接内容としてはかなり自分の価値観などについての深掘りをされるため、自己分析をきちんとして臨まないと選考通過は困難であると感じました。</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
全部で5日間のインターンシップですが、初日は参加者全員でのオリエンテーションや7,8人ずつのグループ内でのディスカッションなどがメインでした。2日目以降はそれぞれのグループごとで実際の部署に配属されてインターンシップが開催されるため、最終日の最後に全員で集められた時に他グループの人の話を聞いた感じだと、配属部署ごとでインターンシップの内容が全く異なりました。私が配属された部署では、2日目は配属部署が担っている役割に関してのインプットが主な内容になっており、3日目は都内にある東京海上日動の関連企業に実際に足を運んで見学したりしました。4日目は、最終日のプレゼンに向けた準備を進めることが主な内容で、足りない情報については随時社員さんにヒアリングをしたりしました。最終日は部署内でのプレゼンと、参加者全体での振り返りの時間が設けられました。インターンシップ終了後には部署ごとに打ち上げの飲み会を用意してくださったりと非常によくしていただきました。$delimiter
</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
数多くのインターンシップに参加した中で、一番学生のことを考えてインターンシップを作ってくださっていることが伝わってきました。損保業界についてはもちろん、会社内の雰囲気などもよく知ることができましたし、常に疑問点や気づいたことがないかを問われ続けたインターンシップだったので正直かなり疲れましたが、常に考える癖がつくようになりました。また、聞きにくいような質問に対しても様々な立場の社員さんに率直に答えていただけたのでとても好感が持てました。</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
なし</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
このインターンシップを通して損保業界について詳しく知ることができ、私自身の就職活動の軸にも合っているなと感じたため、その後の就職活動でも同じ業界に応募するきっかけになりました。他には銀行やリース業界なども志望していました。</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
非常に作り込まれた内容で考える力もつくので、金融業界を見ているような人以外にもおすすめです。</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
このインターンシップに参加することはかなりおすすめなのですが、かなり倍率が高いためまずは選考を通過することが大事になってくると思います。私自身、ESの内容などはあまり見られていないと感じたので、いかに面接の時までに自己分析を徹底した上で選考に臨めるかが合否の分かれ目になってくると思います。幼少時代〜大学時代までの人生のターニングポイントや、大きな決断に対しての理由、自分の価値観など細かく聞かれるので、自信を持って答えられるように事前準備をしていきましよう。</span></p>
<h2>東京海上日動火災保険のインターンシップ(2018卒,2月②)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>東京海上日動火災保険株式会社</td>
</tr>
<tr>
<td>インターンシップ名</td>
<td>プレミアムウィンターインターンシップ5days</td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>5日間</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>大学3年の2月</td>
</tr>
<tr>
<td>大学名、学部名</td>
<td>上智大学法学部</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2018年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
3年の夏は部活動に注力していたため、サマーインターンには1社も参加しませんでした。ですが、2017卒の就活状況をみた時に、やはり3ヶ月という短期決戦で企業は学生との繋がりをもとうとしていたという状況から、志望する企業のインターンシップは絶対参加した方が良いと感じていました。
そして12月から本格的に就活を意識し始め、超人気企業かつ本選考ではインターン参加生が非常に優遇されると事前に聞いていた東京海上日動火災保険のインターンを参加しようと思いました。</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
ガクチカ用に自己分析をした。大学生時代を1年から現在まで振り返り、自分のしてきた選択について、なぜしたのか・どう感じていたか・どうなったかと時間はかかったが1つ1つ分析していった。</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
ESの設問は、ガクチカを400文字と非常にシンプル。基本的にマーチ以上のESは全通に近い。一次面接は7人の集団で行われ<span class="hide_box_4">、一人1分のガクチカを話す時間かつそれについて詳しい質問がされる。受験者が他社とは比べ物にならないほど多いため、一次でかなり振り落とされる。二次面接は1:1で、幼少期はどんな子だったか、親友は何人か、人生のターニングポイント3つ、親はどんな人か、長所短所3つずつなど人となりを非常に掘られた。</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
全部で5日間あった。初日はオリエンテーションの様なことが行われた。<br>
人数は12グループで、一班7人いた。班のメンバーは、人事の方が選考通して感じ取ったその人の性格などを総合的に判断してベストなメンバーで組んだとおっしゃっていた。実際にその判断は良く、初めてあった人と5日間のほとんどの時間を一緒に過ごしていたが、違和感もなく支え合い、楽しく学ぶことが出来た。<br>
二日目からは、グループごとに部署に配属され、メンターさんの社員さん3人について頂き、最終日のプレゼンテーションに向けて準備をした。
実際の社内に部屋をお借りし、4日間過ごした。まずが部署の方に挨拶する所から始まり、部長さんとじっくりお話する時間、メンターの社員さんから経歴や損保とはどういう仕事などかということまでじっくり時間をかけて教えて頂いた。実際に、取引先の企業の方と会わせて頂くことも何回かあり、今までの損保のイメージが変わった。法人営業に関しては、リスクコンサルタントと感じた。<br>
最終日のプレゼンテーションのテーマは非常に重く、徹夜して準備をし、部署の方に発表した。
5日間は非常に大変で苦しかったが、濃密な時間を過ごせた充実な日々であった。
</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
部署に派遣型のインターンシップは初めてで、周りの方も本物の社会人であったため5日間本当に大変だったという感想が一番ではある。だけど、それだけ働いている方の側で学ぶことが出来たので、損害保険会社の仕事というのが非常に良く理解できた日々であった。志望度も実際に高まった。東京海上日動火災保険は、”気づき”を非常に重要視しており、インターンシップの最中も枝からみるのではなく、まずは森から入って徐々に枝にたどり着きなさいと良く言われた。そういう人材が求められているのだと思ったし、インターンシップ参加後はその点を意識するようになった。</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
なし</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
インターンシップに参加し思ったことは、やはり前線で働いている人、いわゆる損保の仕事をしているのはグローバル型の社員の方で、エリア型は事務の仕事と痛感した。だが、グローバル型の女子の人数は非常に少ないため、就活の戦略的にはエリアで受験するのが妥当と思った。そういった点から、私は生保にも興味を持っていた関係からグローバル型で女性もしっかり働ける環境の整っている第一生命にいきたいと思った。
</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
志望しているがくせいなら誰でも</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
インターンシップでは4日間、しっかりと社員の方々と接する機会があったこと、かつお昼ご飯など非常に学生に対してお金がかけられていたことからも、インターンシップは本選考に確実に結びついています。インターンシップ終了後も、メンターの社員の方とお食事会があるなど繋がりが続いていました。
結果として、同じグループから内内定者は3人いるので、本当に東京海上日動火災保険を志望する人はインターンに参加すべきだと思います。</span></p>
',
'imageUrl' => 'https://internshipguide.jp/img/column/520/intern_report_tokiomarine.png',
'permalink' => 'test-intern_report_tokiomarine'
),
'Agent' => array(
'name' => null
)
),
(int) 1 => array(
'Column' => array(
'id' => '999',
'title' => '世界の人気就職ランキングTOP10!あなたはいくつの企業を知っていますか?',
'agentId' => '0',
'description' => '世界で就職人気が高い企業トップ10!どんな企業がランクインしているか想像つきますか?これから就活を控えている大学生は、視野を世界に広げてみましょう!',
'contents' => '<p class="column-p">
世界最大級のビジネス特化型SNSのLinkedInが、世界の人気就職先ランキング2017を公開しました。<br>
<br>
グローバルに展開する企業は多々ありますが、世界中で就職先として人気なのがどんな企業か、想像できますか?早速ランキングをみていきましょう。
</p>
<img loading="lazy" src="//internshipguide.jp/img/column/519/world_tops10_2017.jpg" alt="会社" class="break-img" />
<h2>2017年度世界の人気就職先ランキングTOP10</h2>
<p class="column-p">
世界の人気ランキングTOP10は<br>
1.アルファベット<br>
2.アマゾン・ドットコム<br>
3.フェイスブック<br>
4.ウーバー<br>
5.アップル<br>
6.セールスフォース・ドットコム<br>
7.マッキンゼー・アンド・カンパニー<br>
8.LVMH<br>
9.ロレアル<br>
10.デル<br>
という結果になりました。<br>
皆さんは何社ぐらい知っていますか?<br>
会社の概要について、下で簡単にまとめてみました。
</p>
<h3>アルファベット</h3>
<p class="column-p">
設立…2015年<br>
本部…アメリカ<br>
この社名を聞いて、何の会社かわかりますか?実は、検索エンジンの「Google」やスマートフォンのOS「android OS」で有名なあのグーグルの持ち株会社です。スマートフォンでの検索やgmailも含めると、グーグルのサービスを使わずに生活している人は周りにほとんどいないのではないでしょうか。そう考えると、納得の1位という感じがしますね。
</p>
<h3>アマゾン・ドットコム</h3>
<p class="column-p">
設立…1994年<br>
本部…アメリカ<br>
Amazonといえば、シアトルを本拠地とするECサイト、Webサービスの会社です。通販のサービスを利用したことのある方は非常に多くいると思います。今や私たちの生活には欠かせないといっても過言ではないサービスを展開しているアマゾン。今後も世の中をもっと便利にしていくようなサービスを生み出せるチャンスを秘めている会社と言えるのではないでしょうか。
</p>
<h3>フェイスブック</h3>
<p class="column-p">
設立…2004年<br>
本部…アメリカ<br>
今やSNS「Facebook」は学生には欠かせないツールになっていますよね。ハーバード大学の学生だったマーク・ザッカーバーグ氏が、学生同士の交流を図るためにサービスとして開始したのが始まりだそう。ほかにも「Instagram」、「WhatsApp」を展開しており、人と人との交流に新たな風を吹かせてくれる期待を持てる会社といえるのではないでしょうか。
</p>
<h3>ウーバー・テクノロジーズ</h3>
<p class="column-p">
設立…2009年<br>
本部…アメリカ<br>
「Uber」というタクシー配車アプリはご存知ですか?2009年に設立され、今や世界70か国以上で展開している急成長中の会社です。日本でも、2014年から同サービスを開始し話題になっています。また、飲食宅配サービス「Uber EATS」などの展開も拡がっています。トップ10の中で最も新しく、近年急激に注目度が高まっている企業であるといえます。
</p>
<h3>アップル</h3>
<p class="column-p">
設立…1976年<br>
本部…アメリカ<br>
アップルと言えば、スティーブ・ジョブズ。そしてMac、iPhone、iPadなどのハードウェア製品がすぐに浮かぶと思います。ほかにも、ソフトウェア製品やクラウドサービス「iCloud」などの開発・販売も行っている同社。洗練されたデザインの製品に憧れを持つエンジニアが世界中にいるのは納得がいきますね。
</p>
<h3>セールスフォース・ドットコム</h3>
<p class="column-p">
設立…1999年<br>
本部…アメリカ<br>
一般の消費者にはあまり馴染みがないかもしれませんが、顧客関係管理(CRM)ソリューションを中心としたクラウドコンピューティングサービスを提供する会社です。米国フォーブス誌の「世界でも最も革新的な企業ランキング」では4年連続で1位に選出される実績を誇ります。日本国内においても、大企業や行政が導入しています。
</p>
<h3>マッキンゼー・アンド・カンパニー</h3>
<p class="column-p">
設立…1926年<br>
本部…アメリカ<br>
米国に本社を置くほか、世界60か国以上で支社を持つ戦略系コンサルファームとして、世界的に有名な会社。日本支社においても、数多くの著名な経営者を輩出してきています。日本では東大、京大、早慶などの就活生の一部からの人気が根強いようです。
</p>
<h3>LVMH</h3>
<p class="column-p">
設立…1987年<br>
本部…フランス<br>
高級ブランドとして有名な「ルイ・ヴィトン」とモエ・エ・シャンドンなどを販売する「モエ・ヘネシー」の両社が合併して誕生した複合企業です。ヨーロッパ中心に、学生の皆さんにも馴染みのある“Dior”、“MARC JACOBS”といった60近くの高級ブランドを持っており、働いてみたいという人が多いのも頷けます。
</p>
<h3>ロレアル</h3>
<p class="column-p">
設立…1907年<br>
本部…フランス<br>
「ロレアル・パリ」と聞いたらCMを見たことがある方もいるのではないでしょうか。フランスのクリシーに本部を置く世界最大の化粧品会社です。化粧品、ヘアカラー、スキンケア、香水といった分野を中心として成長してきました。“美”のビジネス追求をさらに進める同社は、アパレルブランドとの連携などさらに市場を活性化してくれるのではないでしょうか。
</p>
<h3>デル</h3>
<p class="column-p">
設立…1984年<br>
本部…アメリカ<br>
当時学生であったマイケル・デル氏がPCの保守を行う会社として創業したコンピューターシステムメーカー。独自のメーカー直販方式で法人市場を中心に成長を続けています。日本においても、コンピューターメーカー直販のパイオニアと言われています。顧客満足度を追求する姿勢が、成長する企業にはありますよね。これからも期待できそうです。
</p>
<h2>就活の選択肢を広げてみよう!</h2>
<p class="column-p">
いかがでしたか?<br>
初めて知った会社もあったかもしれません。トップ10の業界を見ていくと、IT企業が7社と圧倒的でした。<br>
ランキング上位企業には、普段皆さんが利用しているサービス/製品を提供している企業も多いですが、日本の人気就職ランキングで見ていくと、それほど上位には入っていないようです。<br>
日本では、近年注目が集まっているような企業より、古くから続いている大手銀行や大手メーカー、商社などの人気が根強い傾向にあります。<br>
<br>
もちろんどんな業界にも良い点と悪い点があるのでどちらが正解ということはありませんが、日本のトレンドだけではなく、世界の就活のトレンドもチェックしてみると視野が広がりますね。<br>
今回ランクインしていた中には日本で採用を行なっている企業も多いので、就活の選択肢に加えてみてはいかがでしょうか。また、インターン生を募集している企業もありますので、学生という特権を活かして、世界の人気企業の仕事を体験できるインターンという機会を利用してみてはいかがでしょうか。
<br>
視野を広く持って、就職活動をぜひ楽しんでくださいね!
</p>',
'imageUrl' => 'https://internshipguide.jp/img/column/519/world_tops10_2017.jpg',
'permalink' => 'test-world_tops10_2017'
),
'Agent' => array(
'name' => null
)
),
(int) 2 => array(
'Column' => array(
'id' => '998',
'title' => 'グループディスカッションで落ちる原因と対策を解説!',
'agentId' => '0',
'description' => '就活上で多くの学生が経験するグループディスカッション(GD)、グループワーク(GW)選考。何が評価基準かわからず、なぜか落ちると言う学生のために、グループディスカッションでよくある落ちる原因と対策をまとめました。',
'contents' => '<p class="column-p">就活の選考で多くの企業が実施しているグループディスカッション(GD)・グループワーク(GW)。
</p>
<p class="column-p">「なぜか受からない」「落ちる理由がわからない」「何が評価されているのかわからなくて対策ができていない」という就活生も多いのではないでしょうか?落ちる人にはどんな特徴があるのでしょう?
</p>
<p class="column-p">今回は、グループディスカッションがうまくいかない原因や落ちる人の特徴、グループディスカッション対策などについて解説します。</p>
<img loading="lazy" src="//internshipguide.jp/img/column/518/pass_group-discussion.jpg" alt="GD" class="break-img" />
<h2>グループディスカッションがうまくいかない原因</h2>
<p class="column-p">グループディスカッションで落ちる原因でよくあるのが、個人の失敗ではなくチームとしてグループディスカッションで失敗してしまうというケースです。よくある事例と対策をみていきましょう。</p>
<h3>時間配分がうまくいかなかった</h3>
<p class="column-p">(事例)<br>
与えられた時間が短いため時間配分を決めることに時間を割くのはもったいなく感じ、一気に進めていけば時間内に終わるだろうと考えて進めてしまった。
</p>
<p class="column-p">その結果、うまく結論がまとまる前に時間が終わってしまった。最後の発表がボロボロで、グループのメンバー全員落ちてしまった。
</p>
<p class="column-p">(対策)<br>
時間内に結論までたどり着くということはグループディスカッションで最も大事なことです。
</p>
<p class="column-p">議論が始まってしまうとどうしても時間を意識できなくなってしまったり、自分が時間を意識していてもメンバーに意識できていない人が居て細かい話を始めてしまったりします。大まかでも良いので、時間配分は最初に決めるようにしましょう。
</p>
<p class="column-p">もちろん、最初の時間配分通りにはいかないこともあります。それでも、いつまでにどの段階まで進んでいれば良いかを最初に仮決めしておけば軌道修正もスムーズに行うことができ、適切な時間配分で結論までたどり着くことができます。</p>
<h3>ゴールの共有がうまくできておらず、最後に意見がまとまらなかった</h3>
<p class="column-p">(事例)<br>
チームで1つの答えを出さなければならなかったが、メンバーによって目指すゴールが異なっていたことが最後の最後に発覚し、話がまとまらなかった。
</p>
<p class="column-p">(対策)<br>
グループディスカッションやグループワークでは、チームとして1つの答えを出さなければいけません。
</p>
<p class="column-p">例えば、「売上を伸ばせ」の場合だと長期的売上か短期的売上かでとるべき施策が大きく異なります。最終的な目的について捉え方が人によって異なる可能性がある場合は、なるべく早い段階でチーム内での認識合わせを行いましょう。
</p>
<p class="column-p">また、課題の中に解釈の幅があるような言葉が出てきた場合も、チーム内での認識合わせを行なっておくべきです。</p>
<h2>グループディスカッションで落ちる人の特徴</h2>
<p class="column-p">ここでは、グループディスカッションで落ちる人の特徴を挙げています。なかなか選考を通過できないという学生は、自分が以下のどれかに該当してしまっていないか、振り返ってみましょう。</p>
<h3>自分の意見を話すことに時間を使い過ぎてしまった</h3>
<p class="column-p">(事例)<br>
グループディスカッションの序盤のアイデアを出し合っていく段階で、アイデアがたくさん思い浮かんだので、それを思いついた順に全て話していたら時間を使い過ぎてしまい、ほかの学生がアイデアを話す時間を奪ってしまった。
</p>
<p class="column-p">(対策)<br>
アイディアは思いついた順に話すのでなく、自分の中である程度まとめてから話す癖をつけましょう。
</p>
<p class="column-p">グループディスカッションでは限られた時間というリソースを効率よく使って結論に導かなければならないので、良いことを言っても時間を使いすぎたらマイナス評価です。
</p>
<p class="column-p">あらかじめ決めた時間配分から1人あたりの使える時間を計算して、それをグループのメンバーと共有しておくと良いでしょう。</p>
<h3>アイデア出しの段階で否定的な発言を多くしてしまった</h3>
<p class="column-p">(事例)<br>
アイデア出しの段階で他人の意見を否定し過ぎてしまい、誰もアイデアを話そうとしなくなってしまった。
</p>
<p class="column-p">(対策)<br>
たとえ自分と違う意見を言っている人が居たとしても、すぐに否定するのは得策ではありません。否定する場合は、相手の意見の良い部分についても言及するなど、柔らかい言い方を心がけましょう。
</p>
<p class="column-p">また、アイディアをとりあえずブレインストーミング方式で出し切ってから吟味していく、というような進め方で議論を進めているのにアイデア出しの段階で否定してしまうのはマナー違反です。
</p>
<p class="column-p">正論を言うことももちろん大事ですが、「一緒に働きたくない」と思われるような振る舞いをしてはいけません。他人の意見を否定するときは、慎重になりましょう。</p>
<h3>周りが先に進んでいってしまい、うまく議論に参加できなかった</h3>
<p class="column-p">(事例)<br>
周りの議論のスピードが速く自分の理解が追いついたころには、他のメンバーがもう別の内容について話していて完全に取り残されてしまった。
</p>
<p class="column-p">(対策)<br>
グループディスカッションは、チームで進めていくものです。他の人の話でよくわからないことがあったときは遠慮なく、「それはなぜですか?」や「それってこういう認識で合っていますか?」と聞きましょう。
</p>
<p class="column-p">わからない時に質問してメンバー内での認識を共有するということは仕事をする上でも大事なことですので、質問することは場合によってはプラス評価にもなります。</p>
<h3>周りがよく喋り過ぎて自分が話すタイミングを掴めなかった</h3>
<p class="column-p">(事例)<br>
よく喋る学生ばかりのグループになって、自分が話し始める前に他の人が話してしまい、ほとんど発言できなかった。
</p>
<p class="column-p">(対策)<br>
就活では誰もが評価されるために必死ですので早口でたくさん喋ってしまいがちですが、そういうメンバーに囲まれてしまった時は別の部分でアピールする手もあります。
</p>
<p class="column-p">例えば、「話をしている人の目を見て相槌を打ちながら話を聞く」というテクニックがあります。人の話をよく聞くというのは好印象ですし、話をしている人も「よく聞いてくれている」と感じるとその相手の方を見て話すようになります。
</p>
<p class="column-p">そうすると、皆の話をよく聞いているだけでだんだん議論の中心人物のような雰囲気を醸し出すようになり、自分が話をするタイミングもつかみやすくなります。</p>
<h2>グループディスカッションで見られているもの</h2>
<p class="column-p">グループディスカッションはどんなポイントが評価されるのかわかりにくく、落ちる原因がわからないと言う就活生も多いでしょう。</p>
<h3>グループディスカッションで評価されるポイントとは</h3>
<p class="column-p">「積極的に発言をしたほうが良い」と言う人もいれば「発言は少なく、ここぞという時だけすれば良い」と言う人もいて、何が正しいかわかりにくいのがグループディスカッションの難しいところです。企業ごとに評価基準が異なると言うのもまた対策を難しくしています。
</p>
<p class="column-p">ただし、どんなグループディスカッションでも共通する評価基準は、「チームの成果に貢献しているかどうか」です。</p>
<h3>グループディスカッションで評価される行動・振る舞い</h3>
<p class="column-p">積極的に発言をして貢献できることもあれば、発言を少なめにしてそのかわりにチームを俯瞰して見ることでここぞと言う時にチームを良い方向に導くというような貢献の仕方もあります。
</p>
<p class="column-p">そのためグループディスカッションでどう振る舞うべきかは一概に語るのが難しいのですが、評価される動き方としては以下のようなものが挙げられます。
</p>
<p class="column-p">・時間配分や結論への議論の道筋を決める<br>
・問題の定義をはっきりさせる<br>
・他人のアイデアをひとまず肯定し、アイディアを出しやすい雰囲気をつくる<br>
・議論を紙にわかりやすくまとめる</p>
<h2>グループディスカッションでは決まった役割、役職に就くべき?</h2>
<p class="column-p">ここでは、グループディスカッションでの「役割・役職」について解説します。</p>
<h3>大事なのは役割よりも「貢献度」</h3>
<p class="column-p">グループディスカッションではリーダーや書記、タイムキーパーなどの役割を明確に決めて行われたり、明確に決めなくてもそのような動きをする学生がいます。
</p>
<p class="column-p">役割・役職には積極的に就くべきなのでしょうか?また、就くべきだとしたらどの役割が有利なのでしょう?
</p>
<p class="column-p">このような疑問が湧いてきますが、役割に就くこと自体は評価にはあまり関係ありません。大事なのは「チームの成果に貢献しているかどうか」であり、どの役職であるかは本質的には重要ではないのです。</p>
<h3>自分の力を発揮できる役割につくことが重要</h3>
<p class="column-p">ただし、決まった役割を持った方が自分の得意なことを活かしてチームに貢献できるというのであれば、積極的に役割を持つのは有効な手です。
</p>
<p class="column-p">リーダーとしてチームをまとめるのが得意であればリーダーを買って出る、紙にまとめるのが得意なら書記を買って出る、といった具合です。
</p>
<p class="column-p">自分がチームの成果に貢献できる振る舞い方が何なのか、というのは何度かグループディスカッションを受けているとだんだん見えてきますので、数をこなすことも大事です。</p>
<h2>「グループディスカッション対策」で自信をつけよう</h2>
<p class="column-p">グループディスカッションが苦手な人は、ここで紹介する対策を実践してみてください。</p>
<h3>普段から自分の意見を持つことを習慣づける</h3>
<p class="column-p">グループディスカッションの時に「意見が思いつかない」「何を発言していいかわからない」という人は、「考える練習」からはじめてみましょう。
</p>
<p class="column-p">ニュースをみたり新聞を読みながら自分の意見をまとめてみるなど、日常生活の中で自分の意見をまとめる練習をするのも有効です。</p>
<h3>友達とグループディスカッションの練習をしてみる</h3>
<p class="column-p">「グループディスカッションのたびに緊張してしまう」「うまくたち振る舞えない」という人は、家族や友人に協力してもらい、グループディスカッションの練習をしてみるのもいいでしょう。
</p>
<p class="column-p">できればグループディスカッションをしている様子を撮影して、後で見返してみてください。自分の態度や話し方を客観的に観察してみると、それまで気づかなかった欠点や問題に気づくことができると思います。</p>
<h3>インターンで場数を踏んでグループディスカッションの雰囲気に慣れる</h3>
<p class="column-p">グループディスカッションは、「慣れ」も大切です。インターンシップの面接ではグループディスカッションが導入されていることが多く、インターンの内容もグループディスカッションやグループワークであることが多いです。
</p>
<p class="column-p">1日や数日など短期のインターンプログラムも多数実施されているので、興味のある業界や企業のインターンシップにはできるだけたくさん参加して、グループディスカッションの経験を積んでおくのもいいでしょう。</p>
<?php echo $this->element('intern_button_for_column');?>
<h2>最後に</h2>
<p class="column-p">今回はグループディスカッションで落ちるよくある原因と対策、何が評価されるのかといったことを解説しました。
</p>
<p class="column-p">「個人ではなくチームとして成果を出すことに貢献する」「一緒に働きたくないと思われるような言動は避ける」ということを意識して臨むことが大事です。
</p>
<p class="column-p">慣れも必要ですので、短期インターンなどでグループディスカッションの経験を積んでおいたり、友人と練習しておくということも役立ちます。
</p>
<p class="column-p">グループディスカッションはコツを掴めば通過率が一気に上がるので、しっかり対策しておきましょう。</p>',
'imageUrl' => 'https://internshipguide.jp/img/column/518/pass_group-discussion.jpg',
'permalink' => 'test-pass_group-discussion'
),
'Agent' => array(
'name' => null
)
),
(int) 3 => array(
'Column' => array(
'id' => '997',
'title' => 'ヤマハ【内定者のES(エントリーシート)&本選考レポート】',
'agentId' => '0',
'description' => 'ヤマハの内定者のES(エントリーシート)です。内定者のES(エントリーシート)&本選考レポート。',
'contents' => '<p class="column-p">
ヤマハの内定者のエントリーシート&選考レポートを参考に、内定を勝ち取りましょう!<br>
ESに加え選考フロー、選考アドバイスも見ることができます!<br>
<br>
ヤマハ株式会社は世界でも人気のある楽器や音響機器などを扱う大手楽器メーカーです。<br>
ピアノやキーボードの売り上げが世界でも首位級です。また、楽器販売だけでなく音楽制作や音楽教室、音楽ソフト事業などの音楽の普及を行っています。<br>
創業は1887年、設立は1897年で、従業員数は連結20,175名(2017年3月末現在)です。<br>
<br>
<a href="naiteiES">内定者のES一覧</a>
</p>
<img loading="lazy" src="//internshipguide.jp/img/column/517/ES-yamaha.PNG" alt="ヤマハ" class="break-img" />
<h2 id="anchor1">ヤマハ株式会社 技術エントリーシート</h2>
<h3 class="esQuestion">現在、取り組んでいる研究内容、または今まで興味深く学んできたことを具体的にお書きください。(全角350文字以内)</h3><p class="column-p">
「量子コンピュータの高速処理を光で代替する研究」です。量子コンピュータは高速処理が可能ながらも実現課題が多い為、代替手法を考案しました。本手法では、「量子計算の数値」を「光の明るさ」に対応させた高速演算を行います。 難しかった点は、理想計算結果と光演算結果の間に誤差が生じる点です。 その原因は、レンズ通過時やミラー反射時の光の明るさ減衰が不可避だからです。それに対する工夫として、光の明るさを適切に補填するフィルタ設計を試みました。光波の振幅や調整範囲等の諸条件を変えた分析が求められるので、計算機上で動作するシミュレータをMatlabで作成しました。処理結果の仮説立て、細かなパラメータ調整設定、取得データの特徴分析、というプロセスを繰り返し、目的解の導出精度向上(30→80%)に成功しました。
</p>
<h3 class="esQuestion">
学業以外で、あなたが学生時代に力を入れたことと、そこから得たことをお書きください。(全角150文字以内)
</h3><p class="column-p">
「演奏評価の定量化」です。所属ジャズ部のライブ客数伸び悩みに対し、「曲やソロに対するお客様の表情と拍手の大きさを5段階評価で記録」をしました。記録のグラフ化で表出した評価を基に、<span class="hide_box_2">部員との議論や構成見直しを繰り返しました。結果として客数は増加し(40→100人)、客観的な音楽作りの重要性を学びました。
</p>
<h3 class="esQuestion">
あなたがヤマハに興味を持った理由と、ヤマハで取り組みたい仕事、またその理由をお書きください。(全角500文字以内)
</h3><p class="column-p">
「音楽の価値」を最大に広められる企業と想い続けてきたからです。私は音楽のおかげで、多くの人と感動を授受し、豊かな生活を送り続けられています。将来は楽器作りの職に就き、こうした「音楽の価値」を享受出来る人を増やしたいです。楽器メーカの中でも貴社は、業界随一の技術力と事業領域、それらを活かした貴社ならではの製品(例:トランスアコースティックや管カラ)を創る力があります。新しい音楽価値を最も多くの人に届けられる企業で、強く志望しております。取り組みたい仕事は、電子ピアノの音源開発です。理由は、伸び代ある領域と考えるからです。私は、昼は生ピアノ、夜は電子ピアノを弾く日々を送っています。電子ピアノの音源進化は買い替え毎に感じますが、音の響きや減衰具合、音域毎の打鍵反応差など、生ピアノと異なる点は未だ多いです。電子ピアノの音源開発には、生ピアノの音に近付ける、電子ピアノならではの音を追求する、の2アプローチがあると考えます。私は20年間両ピアノに触れる中で培った聴感覚を活かし、前者に携わりたいです。音圧や倍音制御のエフェクト開発経験を積み、将来的には次世代シンセサイザの音源開発にも貢献したいです。
</p>
<h3 class="esQuestion">
ヤマハで取り組みたい仕事のために、あなたがアピールしたい技術的な知識や経験をお書きください。(全角150文字以内)
</h3><p class="column-p">
1.信号処理やプログラミングの基礎力と、2.めげずに試行錯誤する力です。1.光信号処理をプログラムに落とし込む作業を日々行っているので、C++でのSW音源開発も抵抗なく取り組めます。2.解や法則の無い中で試行錯誤する光学フィルタ設計は、所望効果を目指し調整を繰り返すエフェクト設計に通ずると考えます。
</p>
<h3 class="esQuestion">
ヤマハウェイに通じる習慣や経験があればお書きください。(全角150文字以内)
</h3><p class="column-p">
【執着】と【挑戦】です。音楽活動について、生涯を掛けて上達を目指す【執着】を持ってピアノを20年間続けており、クラシックのみならずジャズやポップスにも【挑戦】しています。研究活動について、毎週設定する短期目標を【執着】を持って達成し、中長期的な目標(修了までに精度99%)達成に【挑戦】しております。
</p>
<h3>内定者プロフィール</h3>
<table border="1">
<tr>
<th>会社名</th>
<td>ヤマハ株式会社</td>
</tr>
<tr>
<th>学校名</th>
<td>神戸大学</td>
</tr>
<tr>
<th>学部系統</th>
<td>工学部</td>
</tr>
<tr>
<th>職種</th>
<td>技術</td>
</tr>
<tr>
<th>卒業年度</th>
<td>2018年</td>
</tr>
<tr>
<th>内定日</th>
<td>2017年6月9日</td>
</tr>
</table>
<h3>選考フロー</h3>
<p class="column-p">一次面接→本社面接
</p>
<h3>面接、エントリーシートにあたり頑張ったこと、苦労したこと</h3>
<p class="column-p">
音楽の話、趣味の楽器の話は完璧に答えられるようにしていた。ただし、その手の話は面接官は聞き飽きているので、技術的な素養も徹底的にアピールできるように具体化をしておいた。
</p>
<h3>就活生へのアドバイス</h3>
<p class="column-p">
楽器メーカーの中ではトップかつ業務領域も広いので、志望動機としては組み立てやすい。ただし、趣味を仕事にすることに対する是非は問われるので、明確に用意しておく必要がある。回答の例としては、趣味としユーザとしての深い理解があるからこそ、顧客本位で世に無いサービスや製品が提供できること、などが挙げられる。
</span></p><?php echo $this->element('column_company_link'); ?>',
'imageUrl' => 'https://internshipguide.jp/img/column/517/ES-yamaha.PNG',
'permalink' => 'test-ES-yamaha'
),
'Agent' => array(
'name' => null
)
),
(int) 4 => array(
'Column' => array(
'id' => '996',
'title' => '千代田化工建設【内定者のES(エントリーシート)&本選考レポート】 ',
'agentId' => '0',
'description' => '千代田化工建設の内定者のES(エントリーシート)です。内定者のES(エントリーシート)&本選考レポート。',
'contents' => '<p class="column-p">
内定者のエントリーシート&選考レポートを参考に、内定を勝ち取りましょう!<br>
ESに加え選考フロー、選考アドバイスも見れちゃいます!<br>
<a href="naiteiES">内定者のES一覧</a>
<?php /*
insert_toc
no_h3_toc
*/ ?>
</p>
<img loading="lazy" src="//internshipguide.jp/img/column/516/ES-chiyoda-corp.PNG" alt="千代田化工建設" class="break-img" />
<h2 id="anchor1">千代田化工建設 2019卒,技術職内定者エントリーシート</h2>
<h3 class="esQuestion">ゼミ・研究室と研究テーマの概要をご記入ください。
(未定の場合は予定を記入)150文字以下</h3>
<p class="column-p">
○○を車体に使用すれば燃費向上ができるため自動車分野での期待が高まっていますが、価格が高いという問題を抱えています。そこで、価格を下げるために新しい○○の使用を検討しています。実際に新しい○○を使用した○○を製作し力学物性を評価することで安価な○○の実現を目指しています。
</p>
<h3 class="esQuestion">就職活動を通してあなたが重要視していること及びその理由について触れた上で、志望動機を具体的にご記述ください。400文字以下</h3>
<p class="column-p">
私の夢は化学工学を用いて世界を舞台に活躍するエンジニアになることです。きっかけは、大学のセミナーで粒子径が違う三種類の物質を分離する装置を作製した際に、実践的に化学工学を用いる楽しさを知ったことです。そこでは分離率が低すぎるという座学だけでは想定できない問題に遭遇しました。そこで、実際に材料販売店まで足を運んで話を聞き、材料や加工方法を工夫して問題に取り組むことで化学工学の奥深さを知りました。また、学生時代に熱心に勉強した外国語を活かして多くの人々と関わる仕事をしたいという思いがあり、化学工学と外国語と強みである向上心を用いて世界を舞台に活躍したいと思っています。貴社はLNGプラントの実績があり、その高い技術力を応用して幅広い分野に取り組んでいるため、多彩な人々と人間関係を形成して自己成長につなげることができると考え、貴社を志望します。
</p>
<h3 class="esQuestion">あなたは当社でどのようなキャリアを歩んでいきたいか、理由と併せてご記述ください。300文字以下</h3>
<p class="column-p">
私はプロセス設計で経験を積んだ後にプロジェクトマネージャーになりたいと考えています。なぜなら、周りを巻き込んでプロジェクトをリードできるプロジェクトマネージャーになるためには幅広い専門知識が必要だからです。プロセス設計は設計の最上流であり、<span class="hide_box_2">各種機器と制御の配置を考え、配管で結ぶことでプラントの性能を決定します。プラント全体に多大な影響を与えるため幅広い知識が必要であり、経験を積むことでプロジェクトの進行の流れや専門知識を身に着けることができると考えています。将来は周りを巻き込んで高い目標を目指すプロジェクトマネージャーとして貴社のプロジェクト成功に貢献します。
</p>
<h3 class="esQuestion">学生時代を振り返って、学業面であなたが最も打ち込んだことや努力したこと、そしてその成果として得たことをご記述ください。400文字以下</h3>
<p class="column-p">
私が学業面で最も打ち込んだことは研究です。○○の価格を下げるために○○の使用を検討していますが、○○と○○の接着性が低く力学物性が低下するという課題を抱えています。私は○○と○○を接着させる方法が従来法に囚われていると考え、他の接着方法の実現に打ち込みました。論文を探して実践できる手法を探し出し、調べてもわからない点は先生に聞きました。私の研究室は生徒数が多く先生が多忙なため、聞きたいことを予め整理して簡潔に質問をすることで的確なアドバイスを得ることが出来ました。自分で型の設計を行い実験条件の探索を試行錯誤した結果、○○の原料をそのまま○○に流し込み重合させて接着する○○法を実現して接着性を向上することが出来ました。この経験から広い視野で解決策を探索する能力と、人に相談するときに要点をまとめて伝えることで的確な返答を得る能力を得ました。
</p>
<h3 class="esQuestion">大学・高校時代を振り返り、失敗又は後悔している体験を一つ挙げ、その体験をきっかけに取り組み始めたことをご記述ください。400文字以下</h3>
<p class="column-p">
私が後悔しているのは中国語を習得するために築いた一方向の友人関係です。中国語の勉強を開始した際に、発音を習得するのに独学の限界を感じたため、留学生のイベントで中国人の友人を作りました。週一回の電話を習慣にしたものの、時間の経過に伴って電話の頻度は少なくなりました。原因を考えたところ、自分が一方的に教えてもらっていただけであり、大切なのは相互に利益になる状況を作り出すことだと気づきました。そこで、中国人の友人に親身になって悩みを聞き出したところ、日本人の友人が出来づらいと打ち明けてくれました。その後、私が主体となって日本人大学生と中国人留学生を集め、食事会や旅行を定期的に開催しました。その友人と言語を教えあって上達するだけでなく、お互いの交友関係を広げることが出来ました。さらに周りの友人も巻き込んで言語を教え合いました。この経験から人に貢献しつつ自分をスキルアップする重要性を学びました。
</p>
<h3 class="esQuestion">これまでの人生を振り返って、課外活動等であなたが最も熱中したことについてご記述ください。400文字以下</h3>
<p class="column-p">
クラシックバレエの発表会の練習と院試勉強を両立しました。<br>
大学4年生の時、三歳から続けているバレエ教室の発表会と院試が同時期でした。発表会では表情豊かな自分の長所を活かせるため主役に挑戦したい上に、院試では一位の成績を目指していたため、両立は困難だと周りの人に言われました。しかし、両方に挑戦することで忙しくても物事をこなす能力を育てる絶好の機会だと捉え両立を試みました。まず、限られた時間で振付の復習と勉強を行うには効率が重要だと考えました。バレエ教室に通う往復1時間を振付の復習に当て、自宅での勉強時間を確保しました。また、研究室の仲間を集めて勉強会を主催し互いに苦手な分野を教えあって勉強の効率を高めました。その結果、主役を任され発表会は大成功でした。また、院試では専攻の50人中1位の成績をとりました。このことから一見無理に感じる目標でも積極的に挑戦することの大切さを学びました。</p>
<h3 class="esQuestion">
あなたは周りの方(ご家族・ご友人)からどういう人だと言われますか。具体的なエピソードを交えてご記述ください。400文字以下</h3>
<p class="column-p">
私は周りを巻き込む行動力があると言われます。アパレル販売員のアルバイトの際に興味のない商品の説明が長いという苦情が上がっていました。そこで、苦情を0にするという目標を掲げ、業務改善に取り組みました。まず、改善意識をスタッフ間で共有するために、月例会議でお客様の好みを聞き出すことを主体的に提案しました。しかし、皆で実践したもののうまくいかず、身についた接客トークでは好みを聞き出すのが難しいことが原因だと気づきました。そこで、世間話を取り入れながら聞き出すことが大切だと考え、ロールプレイング接客を行う時間を作りました。また、実際にお客様とした世間話をLINEで共有する機会を設けました。その結果、目標を達成しただけでなく、モール内の覆面調査において接客態度で200店舗中10位に入賞しました。貴社では積極的に周囲を巻き込むことでプロジェクトをリードしたいと考えています。
</p>
<h3>内定者プロフィール</h3>
<table border="1">
<tr>
<th>会社名</th>
<td>千代田化工建設株式会社</td>
</tr>
<tr>
<th>学校名</th>
<td>名古屋大学</td>
</tr>
<tr>
<th>学部系統</th>
<td>工学研究科</td>
</tr>
<tr>
<th>職種</th>
<td>技術職</td>
</tr>
<tr>
<th>卒業年度</th>
<td>2019</td>
</tr>
<tr>
<th>内定日</th>
<td>2018年4月6日</td>
</tr>
</table>
<h3>選考フロー</h3>
<p class="column-p">
一次面接→最終面接
</p>
<h3>面接、ES作成にあたり頑張ったこと、工夫した事</h3>
<p class="column-p">
理論性を重視しました。
</p>
<h3>就活生へのアドバイス</h3>
<p class="column-p">
インターンシップに参加することをおすすめします。
</span></p><?php echo $this->element('column_company_link'); ?>
<p class="column-p">
<h2 id="anchor1">千代田化工建設 2018卒,技術系総合職内定者エントリーシート</h2>
<h3 class="esQuestion">就職活動を通してあなたが重要視していること及びその理由について触れた上で、志望動機を具体的にご記述ください。(400文字以下)</h3>
<p class="column-p">企業選びで重視している点は2つあります。1つ目は多くの人を巻き込む仕事です。◯◯部での活動を通して、周囲の人々と試行錯誤しながら目標に向けた手段を実行し、達成することにやりがいを感じることができました。さらに新入部員のコーチリーダーを経験したことにより、自分がチーム全体を支え、一体感を持って取り組んで掴んだ成功はその喜びがさらに大きくなると感じました。2つ目は社会の基盤を支える仕事です。人々の生活に不可欠なエネルギー供給にプラント建設という形で携われることは社会の基盤を支えることに繋がると考えました。また、貴社の高い技術力を活かすことで活躍のフィールドが世界中に広がると考え、スケールの大きさに魅力を感じます。以上を踏まえて、異なる国籍や宗教などといった様々なバックグラウンドを持つ人と協力し、達成した先には広くその土地のインフラを支えられるような貴社の働き方に魅力を感じて志望しました。</p>
<h3 class="esQuestion">あなたは当社でどのようなキャリアを歩んでいきたいか、理由と併せてご記述ください。(300文字以下)</h3>
<p class="column-p">私は将来周りから信頼されるエンジニアになりたいです。そのための要素として①知識②コミュニケーション③熱意の3つが特に必要と考えます。①知識については現在の専攻を活かして、機器設計や配管設計に携わり、さらに知識を深めたいです。②コミュニケーションについては、現場での仕事を通して言語や文化の異なる人々と積極的に触れ合う機会を持つことで高めていきたいです。③熱意については部活動で培った、目標に向かう姿勢を活かして周囲の人々がついていきたくなるほどの熱意を持って仕事に取り組みたいです。これら3点を兼ね備えることによって、信頼され魅力のあるエンジニアになることが出来ると考えます。</p>
<h3 class="esQuestion">
学生時代を振り返って、学業面であなたが最も打ち込んだことや努力したこと、そしてその成果として得たことをご記述ください。(400文字以下)</h3>
<p class="column-p">
私が学業面で最も努力したことは企業との共同研究です。従来の研究ではほとんど実験が行われていない分野であることから、そもそも何が重要なパラメータであるかも詳しく分からない上に、教授や企業の担当者を交えたディスカッションで飛び出す単語の意味が分からず、話についていくことも難しい状況でした。このままでは自分はただ実験をするだけになってしまうと考え、<span class="hide_box_2">論文や文献を必死に読み、話についていけるようにするだけでなく、自らも実験方法や装置の設計について提言するように努めました。実験の報告書をまとめる際も、ただ事実を記載するだけでなく、実験の意図や結果に対する自分なりの考察なども織り交ぜる工夫をしました。企業担当者からは実験期日を忠実に守ったことや自分の考察を織り交ぜた報告などについて感謝されました。この経験から、自ら学びにいく姿勢と物怖じせず意見を発信する力を得ることが出来ました。</p>
<h3 class="esQuestion">大学・高校時代を振り返り、失敗又は後悔している体験を一つ挙げ、その体験をきっかけに取り組み始めたことをご記述ください。(400文字以下)</h3><p class="column-p">
最も後悔している経験は、大学3年時に自分の無理がたたり、怪我をしてその後4年生夏の引退まで選手として活動できなくなったことです。自分がリハビリで動けない一方で、周りの同期や下級生が汗を流し練習している姿を見るのが辛く、今後の自分の役割についてとても悩みました。コーチや同期に悩みを打ち明け、相談した結果サブコーチという役割を担うことを決めました。部としても前例のない役割に、日々戸惑いながらも自分の出来る事を考えて積極的に選手をサポートしました。技術面のアドバイスや選手同士の不満の解決、怪我予防など選手だった経験や怪我の反省を活かして活動しました。それまでは自身が活躍することにやりがいを感じていましたが、サポートした選手が活躍する姿が自分のことのように嬉しく感じることに気付きました。この経験から、自分の出来ることを探し全力で取り組む大切さを知り、失敗から立ち直る術を学ぶことができました。</p>
<h3 class="esQuestion">これまでの人生を振り返って、課外活動等であなたが最も熱中したことについてご記述ください。(400文字以下)</h3><p class="column-p">
私が最も熱中したのは◯◯部の新入生のコーチです。コーチの中でもリーダーとして、新人戦までの半年間という限られた期間で技術・体力・精神力を育てました。コーチ活動の中で最も困難であり重要だと考えたのは精神力の育成でした。選手1人1人に主体性を持たせるためには各々に対して異なるアプローチをする必要がありました。この課題に対して、私は選手と個別に話をする時間を設け、選手の悩み解消と◯◯へ取り組む姿勢や考え方を変えようとしました。その為に、合宿所にて選手と衣食住を共にし、接点を増やすことで信頼を得る工夫をしました。また、考え方を変える過程で日常生活から自己について考える癖を身につけさせました。これらの取り組みの中で、選手たちの◯◯へ取り組む姿勢が主体的になっていき、新人戦準優勝という形になりました。この経験から、個々を尊重したチームワーク、自分の考えを伝えて実行させる力を身につけました。</p>
<h3 class="esQuestion">
あなたは周りの方(ご家族・ご友人)からどういう人だと言われますか。具体的なエピソードを交えてご記述ください。(400文字以下)</h3><p class="column-p">
私は◯◯部で合宿生活を共にした仲間達から「オンオフの切り替えがはっきりしている人」と言われます。練習時や練習後のミーティングの際ははっきりと意見を言い、言葉遣いや表情が真剣になります。一方で普段の生活では冗談を交えて人と会話し、相手を笑わせることが好きで、親しみやすさを感じさせることがそのような印象を与えていると思います。自分自身それを意識して行っていますが、それはメリハリを持って取り組むことが部活動に対する自分と周囲のモチベーション維持のために必要と考えているからです。特に1年中毎日生活を共にする合宿生活という環境ではその両方を使い分けることで、精神的な疲労や怠惰を解消し、皆が良好な精神状態で練習や大会に臨めるようになると考えています。このような意識は、多くの人と協力しながら働くことが必要とされる貴社において、仕事とプライベート両面で良好な人間関係を築くことに活かせると考えます。
</p>
<h3>内定者プロフィール</h3>
<table>
<table border="1">
<tr>
<th>会社名</th>
<td>千代田化工建設株式会社</td>
</tr>
<tr>
<th>学校名</th>
<td>東京工業大学</td>
</tr>
<tr>
<th>学部系統</th>
<td>工学部</td>
</tr>
<tr>
<th>職種</th>
<td>総合職(技術系)</td>
</tr>
<tr>
<th>卒業年度</th>
<td>2018年</td>
</tr>
<tr>
<th>内定日</th>
<td>2017年4月21日</td>
</tr>
</table>
<h3>選考フロー</h3>
<p class="column-p">ESおよびWebテスト→一次面接→最終面接
<h3>面接、エントリーシートにあたり頑張ったこと、苦労したこと</h3>
<p class="column-p">ESの通過率は高くないと聞いていたので、入念に書きました。社会人の先輩に添削をお願いし、何度も練り直しました。チームで何かを成し遂げた経験を重点的に書くようにしました。</p>
<h3>就活生へのアドバイス</h3>
<p class="column-p">入社して何をやりたいのか?それはなぜなのかをかなり聞かれます。
可能な限り、セミナーやさまざまなイベント、もしくはOB訪問で、情報収集をして会社での業務内容について知っておくのがいいと思います。
また、インターンシップに参加するのもいいと思います。
志望度が高い人はインターンの選考を受けることをお勧めします。
</span></p>
<h2 id="anchor2">千代田化工建設 2018卒,事務系総合職内定者エントリーシート</h2>
<h3 class="esQuestion">就職活動を通してあなたが重要視していること及びその理由について触れた上で、志望動機を具体的にご記述ください。(400文字以下)</h3>
<p class="column-p">
私は自らの働きの結果として、できる限り多くの人や社会に価値を提供したい。そのために、広く社会を支え、多くの人に影響を与える仕事に携わり、常に責任感とやりがいを持って働きたいと考えており、就職活動においては携わる仕事に社会的重要性とスケールの大きさがあることを最重要視している。そのため、社会に欠かせない大規模プロジェクトを、多くの利害関係者と共に成し遂げられるプラントエンジニアリング業界を志望している。私は貴社の様々な技術を世界に展開することで、人々がより豊かな生活を送ることができる社会を作りたい。エネルギー、化学、医薬品、環境保全、産業設備と貴社は幅広いソリューションを持ち、様々な顧客のニーズに沿った提案が可能だ。世界にとって不可欠なこれらの技術を広め、時代の要望に応えることで、豊かな未来を実現できると考えている。私はその仕事を通して、高い技術と志で真に世界に貢献できる人間に成長したい。
</p>
<h3 class="esQuestion">あなたは当社でどのようなキャリアを歩んでいきたいか、理由と併せてご記述ください。(300文字以下)
</h3>
<p class="column-p">
10年後の今頃、私は海外に赴任し、現地案件のビジネスマネージャーとして活躍していたい。そのために、若手のうちに国内及び海外営業と財務を経験したい。まず営業においては、案件の全体像を見渡す立ち位置で仕事ができるため、ECPビジネスに関する知識や、全体を把握できる素養を身に着けたい。また、国内外の顧客とのかかわりを通じて、交渉力や調整力も得られると考えている。次に、数字を扱う財務を経験することで、案件の細部までを綿密に検討する能力や、数字からビジネスを見る判断軸を自らに培いたい。これらを通して、エンジニアリングビジネスで必要な能力を貪欲に吸収することで、現場で間違いなく活躍できる人材へと成長したい。
</p>
<h3 class="esQuestion">学生時代を振り返って、学業面であなたが最も打ち込んだことや努力したこと、そしてその成果として得たことをご記述ください。(400文字以下)</h3>
<p class="column-p">
「江戸末期から明治期にかけての日米関係史」を題材にして卒業論文に取り組んでいる。グローバル化する時代において、自国の歴史を知った上で社会人になりたいと考え、また「温故知新」という言葉が表すように、過去を学ぶことで、<span class="hide_box_2">現在と未来を長い目で見通すことができると考えて専攻を決めた。18世紀末に初めて両国の接触があって以降、日露戦争後に日米通商航海条約が改正されるまでの日米関係の黎明期を主に扱い、当時超大国へ変貌しつつあった米国と、列強に追いつくために国家改革に取り組んでいた日本の比較研究に重点を置いている。具体的には、当時の双方の国力や社会的価値観、外交方針の変化といった様々な角度から、両国の比較を行っている。日米双方の外交文書や民間の史料を読み解く中で、書かれていることのみを事実と捉える史学の厳格さを培いながら、その一方で、史実同士を結び付けて理論を構築するための柔軟な想像力を養っている。
</p>
<h3 class="esQuestion">大学・高校時代を振り返り、失敗又は後悔している体験を一つ挙げ、その体験をきっかけに取り組み始めたことをご記述ください。(400文字以下)</h3>
<p class="column-p">
長期インターンとして所属するプロフットサルクラブの広報部門において、担当していた事業が失敗し、結果を出せなかった苦い経験がある。私は部門の中で、主催試合での観客動員数を増やすための広報を担当し、そのための施策を通年で企画実行していた。しかし、その施策は単純に前年度を踏襲したもので、また、広報に関わる人数も少なかったことから、半ば私の独断で物事が動いていた。その結果、年間を通しての観客数は伸びず、クラブに価値をもたらすことができなかった。私はこの経験を経て、小さなことでも自ら考え、これまでとは違う新たな価値を生み出せるように心がけている。また、自分ひとりの考えで物事を決めないように、組織において意思決定する場合には、自らが先導をしていても、必ず他者の意見を取り入れるようにしている。できるだけ多くのメンバーや団体の外部にいる関係者の意見も仰ぐことで、慎重かつ最適な行動をとることができている。
</p>
<h3 class="esQuestion">これまでの人生を振り返って、課外活動等であなたが最も熱中したことについてご記述ください。(400文字以下)</h3>
<p class="column-p">
学生団体に所属し、代表として新規事業立ち上げを成し遂げた。団体は設立以来、新潟県の中山間地域にて高齢者を対象にした活性化活動を行っていたが、近年では年々活動が縮小していた。状況を打開するため、私は新たな側面からの活動を行う方針を示し、地域の新たな活性化ニーズを探った。すると、地域の未来を担う子供たちの進学先の単一化や進学率の低下という課題が明らかになった。そこで私たちは現地の行政や企業を巻き込み、小中高校生対象の教育支援事業を立ち上げた。多くの関係者と共に計画を進めたため、複雑な交渉や調整といった困難があったが、私は絶対に諦めない姿勢で周囲を率いて、実施にこぎつけた。その結果、参加した子供たちの学力や進学率の向上といった成果が得られ、地域の未来を活性化する礎を築くことができた。また私はこの経験から、難題であっても様々な人と協力し、一貫して取り組むことによって、達成へと導けることを学んだ。
</p>
<h3 class="esQuestion">あなたは周りの方(ご家族・ご友人)からどういう人だと言われますか。具体的なエピソードを交えてご記述ください。(400文字以下)</h3>
<p class="column-p">
諦めない姿勢を持っており、また誠実な人間だという評価をいただくことが多く、私自身も生きるうえでその二点を大切にしてきた。例えば、これまでに経験してきた学生団体や長期インターンにおいては、全体を率いる立場に立ち、困難な課題に対しても絶対に諦めない姿勢を貫き、周囲を引っ張ることで目標を達成してきた。この姿勢は私の趣味の領域においても共通しており、登山や自転車を楽しむ際にも難しい目標を設定し、その挑戦を楽しんでいる。そのため、周囲の方々からは一貫性がある人間だと評されている。また、年齢の上下にかかわらず、どのような人に対しても礼儀を常に忘れないように心がけている。実際に、学生時代にお会いした多くの社会人の方々から、「非常に礼儀正しい」とお褒めの言葉を頂くことが多くあった。私のこの姿勢は、どんな人とも尊重し合いたいという想いに基づいており、それが多くの人との信頼関係を築くきっかけとなっている。
</p>
<h3>内定者プロフィール</h3>
<table border="1">
<tr>
<th>会社名</th>
<td>千代田化工建設株式会社</td>
</tr>
<tr>
<th>学校名</th>
<td>早稲田大学</td>
</tr>
<tr>
<th>学部系統</th>
<td>文学部</td>
</tr>
<tr>
<th>職種</th>
<td>事務系総合職</td>
</tr>
<tr>
<th>卒業年度</th>
<td>2018年</td>
</tr>
<tr>
<th>内定日</th>
<td>2017年5月29日</td>
</tr>
</table>
<h3>選考フロー</h3>
<p class="column-p">
説明会参加→エントリーシート→webテスト→一次面接→筆記試験→グループディスカッション→最終面接
</p>
<h3>面接、ES作成にあたり頑張ったこと、工夫した事</h3>
<p class="column-p">
ESではプラントエンジニアリング業界へのこだわりを、面接では千代田化工建設へのこだわりを表現した。そのために徹底的に企業研究と比較を繰り返し、自分なりの考えをまとめられるようにした。
面接においては、海外経験や海外でのビジネスへのこだわりを深く問われるため、自分の経験やこれから積みたい社会人人生についても自分の考えをまとめておいた。
</p>
<h3>就活生へのアドバイス</h3>
<p class="column-p">
あまりメジャーな業界ではないので、OB訪問などを通して企業理解を徹底する必要があると思います。少なくとも、重工業メーカーや商社、エネルギー開発企業との違いを明確に述べられるレベルではないと内定は難しいのではないでしょうか。
また、参加必須の説明会の枠が少なく、予約がなかなか取れないので、こまめにメールやマイページをチェックしておくといいと思います。
</span></p>
<h2 id="anchor3">千代田化工建設 2018卒,事務系総合職内定者エントリーシート2</h2>
<h3 class="esQuestion">就職活動を通してあなたが重要視していること及びその理由について触れた上で、志望動機を具体的にご記述ください。(400文字以下)</h3>
<p class="column-p">
私は、世界中の誰にでも誇れるモノづくりができる、自分にしかできない大きな仕事ができるということを軸に就職活動をしています。私が仕事人生を終えた時、「自分がこのように会社や世界に貢献し、それは自分がいなければ成しえなかったことであった」と胸を張れる人でありたいです。なぜなら私は人の期待に応えるということで成長してきたからです。プラント業界では、そのプラントを作るために自分が欠けたら完成しない、逆に自分がいるから今こうやって作業が進んでいるんだ、完成したらこんなに社会が変わるんだ、と社会からの期待や使命感を実感しながら仕事に打ち込めるということに魅力を感じています。
その中でも貴社を志望する理由は、現状に満足せず更なるビジネスに挑戦する熱さに共感したからです。LNGだけじゃない、水素プロジェクトやオフショアといった高い技術や経験を必要とする分野での挑戦に私も加われたらと強く思います。
</p>
<h3 class="esQuestion">あなたは当社でどのようなキャリアを歩んでいきたいか、理由と併せてご記述ください。(300文字以下)</h3>
<p class="column-p">
私はアドミニストレーターやプロジェクト経理といった部門で、より現場に近い、プロジェクトを遂行する部門に携わりたいと思っています。私が描くキャリアは、入社して若いうちに経理として会社を経営するうえで重要な数字や知識を身に着けたうえで、プロジェクトという小さな会社に匹敵するものにそれを活かしていきたいです。しばらくプロジェクトにかかわった後、最後は人事や広報に関する職種につきたいです。説明会で貴社の魅力や社員の方のプラントへの想いを知り、とても圧倒されたことを覚えています。プラント業界自体を知らない人も数多くいる中、今度は私が仕事を通じて感じたプラントの魅力を伝えていきたいと思っています。
</p>
<h3 class="esQuestion">学生時代を振り返って、学業面であなたが最も打ち込んだことや努力したこと、そしてその成果として得たことをご記述ください。(400文字以下)</h3>
<p class="column-p">
ゼミでのグループ研究です。企業から与えられたビッグデータを分析し研究の有用性を競うコンペに向けて、私はデータ分析者の役割でチームに貢献していました。マーケティングの分野で最も評価されやすいのは新規性です。ようやく出した分析結果を考察しても、当然のことを難しそうに分析しているだけといった課題に幾度となくぶち当たりました。中間発表で案の定周りからの意見も厳しく、<span class="hide_box_2">究極に追い込まれた私達は「0から研究のやり直し」という決断に至りました。他のチームが研究の終盤に差し掛かる中研究をやり直すのは焦りもありました。しかしこの大きな決断が、私たちが「新規性」と「完成度」で他チームを引き離す要因になりました。社会人が多いコンペでは入賞できなかったものの、学生チームの中では審査員の方から高い評価をいただき、数字を扱う難しさとともに本当にいいものを作るためには妥協を許してはならないということを研究から学びました。
</p>
<h3 class="esQuestion">大学・高校時代を振り返り、失敗又は後悔している体験を一つ挙げ、その体験をきっかけに取り組み始めたことをご記述ください。(400文字以下)</h3>
<p class="column-p">
高校最後の大会で初戦敗退を喫したことです。本来この大会より前に引退が決まっており、先生からの勧めもあって後輩が出場するはずの学校枠をいただいて出場した大会でした。部長の私が様々な想いを一身に受けて試合に臨み、無残な結果となりました。大会後、先生やコーチから「私の指導不足と強く感じています、ごめんね」と言われたとき、私はなんてことをしてしまったのだろうと激しく自分を非難したことは今でも鮮明に覚えています。当時周りの友達は部活の引退を迎え、受験勉強に勤しんでいました。私は最後の大会を前に不安を覚え、部活に集中しきれないことが続きました。そのわずかな想いのブレによって、こんなにも期待を裏切ってしまうことになるのだと痛感した出来事でした。これをきっかけに、大学でその想いにもう一度応えるため体育会に所属することを決めました。人からの「期待と想い」を絶対に忘れない、これが私の揺るぎない芯となりました。
</p>
<h3 class="esQuestion">これまでの人生を振り返って、課外活動等であなたが最も熱中したことについてご記述ください。(400文字以下)</h3>
<p class="column-p">
部活動です。特に大学の体育会では主将を務め、11年ぶりの昇格を成し遂げました。大学での部活動は私が中学から続けてきたソフトテニスの集大成であり、様々な思いが積み重なり納得した活動にしたいと思っていました。大学では15名の部員を鼓舞し引っ張ってきた私ですが、夏合宿後から秋の大会前まで絶不調に陥り、追い打ちをかけるように部員の遅刻などが相次ぎました。勝てない自分を棚に上げ部を律することの苦痛は想像以上でした。
その時、こんな私を案じてくれた部員が学年問わず何人もいました。私は一人で部のすべてを背負おうとしていたことに気づきました。団体戦とはチームで勝つべき戦いです。チームの長は仲間を頼り、チームを作り上げる役割だということを再認識しました。このことで肩の力が抜けたのか、大会では5戦全勝、そして昇格という最高の形で終えることができました。この経験は、私が困難に挑戦する際の糧となると確信しています。
</p>
<h3 class="esQuestion">
あなたは周りの方(ご家族・ご友人)からどういう人だと言われますか。具体的なエピソードを交えてご記述ください。(400文字以下)</h3>
<p class="column-p">
「つくづくバカ真面目なやつだ」とよく言われます。これは私がみんなから思われている、期待されている私でありたいという自己承認欲求に基づいているのだと思います。高校1年生の時の部活動で、私に目をつけてくれたコーチから「お前がエースになるんだ」と言われたことがありました。そのころ1番下の番手だった私は「エース」というものを調べ、部のエースになるべく一人毎日1時間朝練を始め、ただひたすらテニスに向き合いました。後から聞いた話ですが、コーチはそのように言ったことをあまり覚えておらず「おそらくその場のノリで言った」とのことでした。私は当時それを真に受け、そうならなくてはと必死になっていました。
しかし今となってはその時の努力が認められ、なるはずのなかった部長を任され、その時の想いが今に生きています。大学でもそこは変わっておらず苦労することが多いですが、人の想いにまっすぐな自分を大切にしていきたいです。
</p>
<h3>内定者プロフィール</h3>
<table border="1">
<tr>
<th>会社名</th>
<td>千代田化工建設株式会社</td>
</tr>
<tr>
<th>学校名</th>
<td>横浜国立大学</td>
</tr>
<tr>
<th>学部系統</th>
<td>経営学部</td>
</tr>
<tr>
<th>職種</th>
<td>事務系総合職</td>
</tr>
<tr>
<th>卒業年度</th>
<td>2018年</td>
</tr>
<tr>
<th>内定日</th>
<td>2017年6月2日</td>
</tr>
</table>
<h3>選考フロー</h3>
<p class="column-p">
説明会参加(必須)4月ごろ→ES、WEB提出→1次面接(提出から半月後くらい)→グルディス(ゴールデンウイーク明け)→最終面接(6月)→内々定
</p>
<h3>面接、ES作成にあたり頑張ったこと、工夫した事</h3>
<p class="column-p">
大学で頑張ったことの欄が学業とそれ以外で分かれていたため、学業についても深く書く必要があったし、それは実際面接でも聞かれた。ただ課外活動にだけ勤しんできたわけではないことをしっかりと証明するためにも、嘘で話を盛らず、きちんと学業で頑張ったことについてピンポイントでも書いたほうが面接で墓穴を掘らずに済む。成績についても聞かれたので、得意不得意、なぜそれらの科目をとったのかなどは話せるようにしておくといい。グルディスは今回初めての試みらしく、企業の方も手探りだとおっしゃっていたため、目立たなくともそつなく自分の意見を建設的にに述べているだけで通った。
</p>
<h3>就活生へのアドバイス</h3>
<p class="column-p">
とにかく事務系は倍率が高い。1次面接で落とされないようにすることが肝心。人事以外の社員2人と学生1人なため、しっかりと見てもらえる。話の分かりやすさと、人柄を見ているそうなので、話は短めに会話するような感じで、常に会話の内容に応じた感情を入れるといい。学業面もしっかり見られているため、何か頑張ったものがある人はしっかりアピールポイントを絞って伝えられるようにするのが大切。
</span></p>
',
'imageUrl' => 'https://internshipguide.jp/img/column/516/ES-chiyoda-corp.PNG',
'permalink' => 'test-ES-chiyoda-corp'
),
'Agent' => array(
'name' => null
)
),
(int) 5 => array(
'Column' => array(
'id' => '995',
'title' => '旭硝子(AGC)のインターンシップ体験談',
'agentId' => '0',
'description' => '旭硝子のワンデイインターン、短期インターンシップ体験談です。短期インターンシップへの参加を検討している学生は参考にしてみてください!',
'contents' => '<p class="column-p">
旭硝子株式会社(現AGC)の短期インターンシップ体験談です。<br>
ワンデイインターンシップ、短期インターンシップへの参加を検討している学生は、ぜひ参考にしてみてください!
<br>
</p>
<img loading="lazy" src="//internshipguide.jp/img/column/515/intern_report_agc.jpg" alt="旭硝子" class="break-img" />
<p class="internalLink">
<a href="intern_reports_list">インターンシップ体験談一覧</a>
</p>
<h2>AGCのインターンシップ(2021卒,12月)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>AGC</td>
</tr>
<tr>
<td>インターンシップ名</td>
<td>プレミアムインターンシップ</td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>2日間</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>大学4年生の12月</td>
</tr>
<tr>
<td>職種</td>
<td>事務職</td>
</tr>
<tr>
<td>大学名、学部名</td>
<td>慶應義塾大学、法学部</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2021年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
参加理由は2つある。1つ目は幅広い業界を見て、自分が一番納得のいく業界に就職しようと考えていたからである。中でもAGCは二日間を通して座学による業務理解だけでなく、実際に工場見学をさせてもらえると聞いていたため、充実したプログラムの中でより企業を深く知れると思った。2つ目はその企業の社風を体感するためである。現場でたくさんの社員さんとお話しさせて頂くことで、その企業のカラーが見えてくると考えていたため、参加を決めた。</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
特にありません。</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
ES<br>
①学生時代頑張ったこと(100)<br>
②上記活動の<span class="hide_box_4">目標(100)<br>
③上記活動の内容(300)<br>
④上記活動の結果(200)<br>
⑤当社インターンシップに応募した理由はなんですか(200)<br>
<br>
またテストは、オーソドックスなSPIの問題だった。</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
2日間のプログラムのうち、初日は、東京の本社で素材メーカーのビジネスについてのワークを行う。カードゲームが用意されており、それを通じて仕事内容を理解できるようになっている。ひとチーム6人ほどで複数のチームが対抗戦という形であり、どのチームもかなり真剣に取り組んでいた。最後に社員さんのパネルディスカッションがあり、座談会形式で学生が質問できる。2日目は相模工場を見学した。実際にガラスの製造工程を見学したのち、工場で勤務している事務系の社員さんと昼食を取りながらお話しさせて頂いた。またガラス資料室や研究室のような場所も見学させて頂き、非常に理解が深まった。技術職の社員さんとの座談会も用意されており、技術職から見て一緒に仕事のしやすい営業職はどんな人なのかといったお話も聞くことができてかなり面白かった。このように、2日間を通して本当に様々な部門の方に合わせてもらえる。そのため、幅広い視点から企業を見ることができるとともに、自分が実際に働くならどの部門が良いかというイメージを持つことができる。</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
メーカーの事務系の仕事内容の理解は深まった。技術が全てで理系色が強いと考えていたが、それ以外にも原料の輸送やマーケティング、経理や販売、宣伝広告など多くの仕事に支えられていると知り、自分のイメージが大きく変化した。またこのインターンシップを通して、社員一人一人に任せられる裁量が大きいということが改めて分かった。日本を代表するグローバル企業でありながら「少数精鋭」を掲げ、責任を持って業務に当たっている様子がどの現場でも見られたように感じる。</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
なし</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
幅広い業界を見た結果、最終的には金融業界の中でも銀行に決めた。もともと銀行には興味が大きかったことに加え、様々な業界や企業に携わりながら、それらの企業を金融的な側面から支える仕事が面白そうだと考えたからである。</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
素材メーカーに興味がある文系学生は参加すべきだと思う。メーカーは理系の仕事と思われがちだが、事務系としての仕事の面白さが体験できる。</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
2日間のインターンシップの中で、座学から工場見学まで様々なプログラムが用意されています。また本社の社員さんだけではなく、実際に工場勤務の社員さんや技術職の方々など多くの場所で働いている社員さんとお話しできるのもこのインターンシップの魅力です。事務系の仕事内容の理解がぐっと深められるので、参加をお勧めします。また選考に関してはSPIの勉強を早めにやっておいた方が良いと思われます。時期的にまだ勉強に本腰を入れる学生が少ない中、早めに始めていたお陰で本選考でもアドバンテージになりました。</span></p><?php echo $this->element('column_company_link'); ?>
<h2>AGCのインターンシップ(2021卒,9月)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>AGC株式会社</td>
</tr>
<tr>
<td>インターンシップ名</td>
<td>ガラスの生産技術職</td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>2週間</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>修士1年の9月</td>
</tr>
<tr>
<td>職種</td>
<td>生産技術</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2021年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
仕事内容としては機械系の知識を活かせる設計・開発職・生産技術職を志望していて、企業としては大量採用よりは採用人数が少ない少数精鋭で、裁量権や仕事の幅が大きく、教育に力を入れていている企業を探していました。その中でも、AGCは創業から少数精鋭を謳っている企業で、事業規模の割に採用人数が非常に少ないことから、1人1人の仕事内容(質・量)を知りたい・体感したいと思いインターンシップに応募しました。また、あまりイメージできたいなかった化学・素材メーカーにおける機械系の活躍の場を知りたいと思いました。</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
材料力学・熱力学の復習をしました。</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
自分に当てはまるテーマを「情熱」「チャレンジ」「革新」「インテグレティ」から選んでください。<br>
上記お選びいただいたテーマに沿って、<span class="hide_box_4">ご自身で力を入れて取り組んだエピソードを具体的に教えてください。(400文字以内)<br>
研究テーマ概要について教えてください。(400文字以内)</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
2週間のインターンシップの内、前半は愛知工場、後半は京浜工場で実施しました。参加人数は10人で、大学は旧帝大・早慶上理でした。内容は前後半共にワーク(2人1組)が中心で、仕事内容の説明、社員との座談会、懇親会、工場・設備見学がありました。<br>
インターンシップ前半のワークは、ガラスの新ライン更新提案を行うワークで、チームで決めたコンセプトを基にCADを用いて生産設備のレイアウトを考えました。機械の価格・生産性・安全性・メンテナンス性など様々な観点から設計をする必要があります。最後にプレゼン発表・評価があり、順位を決めます。<br>
インターンシップ後半のワークは、ある設備の改善案・技術開発(チームごとにテーマが異なる)を行うワークで、与えられた目標を満たすような新しい設備・技術の考案やパラメータチューニングを行いました。最終的には、プレゼン発表とポスターセッションをし、評価・アドバイスしてもらいます。CADを用いて図面にしたり、構造力学計算を行ったりすることで説得力を持たせることが重要であると感じました。</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
まず生産技術としての働き方ややりがいを十分に知ることができました。2週間という長い期間ながらも非常に濃密な内容で、ワークだけでなく、座談会や懇親会が多くあり、参加学生に対して非常に多くの社員と関わることができました。そのため、AGCの生産技術職の雰囲気を存分に感じることができ、自分の働くイメージは限りなく本質に近い形まで掴むことができたと感じています。また、ワークを行いながら自分の強みを考える・社員に評価して頂く機会があり、自分の強みを見つめなおす機会になったと同時にワークを通して社員の方からも評価して頂き、今後の就活を行う上で非常に自信にもつながりました。</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
なし</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
このインターンシップで生産技術職の楽しさ・やりがいを存分に知ることができ、非常に魅力に感じました。参加後は他の化学・素材メーカーやプラントエンジニアリング業界を見るようになりました。他の業界・職種のインターンシップや説明会にも参加しましたが、生産技術職・エンジニアリング職が自分のやりたいこととマッチしており、向いていると考え、本選考でも同様の業界・職種を志望しました。</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
機電系、モノづくりが好きな人</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
生産技術職は様々な関係者を巻き込み、生産設備を創り上げる仕事なので、エントリーシートや面接ではチームで達成したことやリーダーシップを発揮した経験などが合格への近道ではないかと思います。実際、インターンシップ参加者は皆、チーム系・周りを巻き込む系の学チカを話していました。インターンシップでは、2週間という長い期間ではあるが、非常に内容が濃く、AGCの社員になったかというほど企業のことを知ることができ、技術者としても成長できる機会であると思います。</span></p>
<h2>AGCのインターンシップ(2021卒,1月)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>AGC株式会社</td>
</tr>
<tr>
<td>インターンシップ名</td>
<td></td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>1日</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>大学3年生の1月</td>
</tr>
<tr>
<td>職種</td>
<td>事務系総合職</td>
</tr>
<tr>
<td>大学名、学部名</td>
<td>東京大学経済学部</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2021年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
就職活動においてはメーカーやインフラなどを中心に業界を見ていた。また、将来的に海外で活躍できるような環境に身を置きたいという思いがあったため、グローバルに展開しているメーカーやインフラの中でも海外との関わりが多い石油系の企業を志望していた。AGCは、グローバルメーカーであり、またガラス部門において世界トップを走っている企業であるため、インターンシップに参加することによってその凄さの理由を知ることができると考えた。</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
特になし</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
インターン参加のための選考はエントリーシートとwebテストであったが、<span class="hide_box_4">質問事項は細かく分かれており、ガクチカでも背景や取り組みから学んだことなどそれぞれについて問われた。webテストは、テストセンターを用いた標準的なもので、インターンシップ内で適性検査の結果を教えてもらうことができて大変役に立った。</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
1日のインターンシップであったが、大変濃密な内容であった。朝、銀座にあるAGCのショールームスペースに集合し、まずはグループに分かれ経営者目線を体感するワークショップを行なった。内容としては、製造するガラスのうち、どの部分までを自分たちで作り、どの部分を外注するかコストを勘案して決めるなどリアリティがあるもので、かつ時間が限られている中で多くの取引先の中から一つ決める必要があり、大変だった。昼食を挟みショールームでAGCのガラス製品が日々のどのような場面で使われているか学んだ。初めて知るようなハイテクノロジーな製品などもありとても勉強になった。その後、丸の内本社に移動しボードゲームのようなものを行なった。一人一人が事務系各職種のうちの一つを担当し、チームが一つの会社となって経営を回していくというゲームであったが、各職種の役割やどのような連携が必要かを知ることができた。また、最後には座談会があり、様々な職種の社員からお話を聞くことができた。</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
1日の中に会社全体・各職種について理解するワーク、実際の製品を見られるショールーム見学、社員と交流できる座談会とインターンシップで得たい情報が全て網羅できるような非常に良く組まれたインターンシップであった。各職種や会社としてどのような考え方が求められているかについてワークで学んだのちに実際に社員の方にそれを元に質問することができ、より本質的な情報を教えていただくことができたのではないかと思う。また、普段の生活でなかなか意識する機会のないAGCの製品についても、ショールームスタッフの方が丁寧に説明してくださったのが大変ありがたかった。</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
交通費支給</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
引き続き、メーカーやインフラ系の企業を中心に就職活動を進めていた。また、AGCのインターンシップに参加した感想として、学歴層が非常に高くまた頭の切れる優秀な方が多かったため、本選考でも非常に高いレベルの争いになることは避けられないと思いAGCはチャレンジ企業の一環として受験することにした。</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
AGCに興味のある学生</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
インターンシップ全般に言えることだが、ホームページなどインターネット上で知りうる情報だけでなく、実際の社員の声を聞くことが重要であると思う。日々どのような仕事をしているかや会社がどのような雰囲気であるかは、実際にインターンシップに参加して体感しないと理解できないのではないか。特に、半日や一日で終わってしまうものよりも複数日かけてじっくり会社について知ることができるインターンシップに参加すると良いと思った。</span></p>
<h2>AGCのインターンシップ(2020卒,12月)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>AGC</td>
</tr>
<tr>
<td>インターンシップ名</td>
<td>冬季インターンシップ</td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>2日</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>大学3年の12月</td>
</tr>
<tr>
<td>職種</td>
<td>事務系</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2020年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
インターンシップでは、色々な業界を幅広く見てみたいと考えていました。その中でメーカーのインターンシップにも参加してみようと思い応募しました。特にこの時点では、BtoCのビジネスよりもBtoBのビジネスの方がなんとなくかっこ良いと感じていました。AGCのインターンシップを選んだ理由としては、インターンシップで工場見学が出来るところと、少数精鋭で働けるところ、東京駅前の一等地に本社があるところに惹かれたからです。</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
SPIの問題集を1周解いた</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
*ESの内容<br>
1.以下の4つの中で自分にあてはまると思うテーマをお選びください(情熱、<span class="hide_box_4">チャレンジ、革新、インテグリティの中から)。お選びいただいたテーマに沿って、ご自身で取り組んだエピソードを具体的に教えてください。(400字)<br>
2.当社インターンシップに応募した理由は何ですか?(200字)<br>
*面接の内容<br>
自己PR、学生時代に頑張ったこととその深堀り、インターンシップに参加しようと思った理由</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
1日目は、鹿島工場にバスで行く。現地では、最初に企業説明があった。その後、鹿島工場を見学する。工場見学ではガラスの製作工程などを見ることが出来る。最後に工場で働いている社員さんと座談会がり、なんでも質問することが出来る。夜は東京に戻って懇親会がある。ただ懇親会に参加している社員さんは人事の方1人のみだったので、学生同士で就職活動の情報交換などをしていた。<br>
2日目は、東京の貸会議室で仕事内容の講義、ビジネス体感ゲーム(2チームに分かれてカードゲーム)を行った。ゲーム自体は非常に難しかったが、盛り上がった。勝敗があり、ゲーム終了後に軽くFBがあった。最後に本社で働く社員さんとの座談会があった。<br>
2日間を通して、様々な部門(営業、物流、生産管理、経理、法務、広報など)の社員の方とお話しが出来る時間が設けられている。営業だけでなく、幅広い視点から企業を見ることが出来る。また、学生の人数が少なく非常に仲良くなれる。
</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
インターンシップを通して、化学・素材メーカーの現場を知ることができた。メーカーは安全を第一にものづくりを行っていることを実際に見ることで知ることが出来た。また、営業以外にも文系が出来る仕事は生産管理、物流、広報、計理、人事などたくさんあることがわかった。
2日間を通して、若手人事の方が1人で仕切っているところから、裁量権が大きい企業であるということがわかった。グローバル経験の豊富な学生が非常に多かったように感じた。</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
なし</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
インターンシップ参加後、業界というよりは、一緒に働きたいと思える社員さんや同期が多くいる企業で働きたいと思いました。頭の回転が早く、面白い社員さんが多いという点は良かったですが、やはり商社などと比べるとメーカーの固さが少しあると感じました。</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
化学・素材メーカーを志望している学生</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
頭の良い社員さんが多く、また学生のレベルも非常に高く、面白い人が多いので、ぜひ参加することをおすすめします。学生の人数も少なく、アットホームな雰囲気で仲良くなれ、就職活動の情報を交換することも出来ます。<br>
自分のやってきたことに自信を持って、堂々と話すことが大事だと思います。またこの企業は非常にグローバルな企業なので、グローバル経験が話せると良いと思います。なければ、海外に興味がある姿勢は見せたほうが良いと思います。</span></p>
<h2>旭硝子のインターンシップ(2018卒,2月)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>旭硝子株式会社</td>
</tr>
<tr>
<td>インターンシップ名</td>
<td>技術系社員の仕事を知るコース</td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>1日間</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>大学院1年生の2月初旬</td>
</tr>
<tr>
<td>職種</td>
<td>技術職</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2018年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
応募した理由は二つあります。一つ目は旭硝子がが高い技術でモノ作りを行うメーカーだからです。私は技術力を活かしてモノ作りをするメーカーを志望しており、貴社の高い技術力に大変興味があり、それを自分の目で見ることができる点に魅力を感じました。二つ目の理由は、一人一人が幅広い仕事に取り組んでいる会社であると感じたからです。社員の方がどのような志で取り組んでおり、旭硝子が少数精鋭主義を掲げている所以はどのような部分にあるのかを間近で感じたいと考え、応募しました。</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
実際に入社した時に自分が働くであろう工場などの現場を見たいことやそこで働く社員の話を聞きたいことは面接でも積極的に話した。少数精鋭主義を謳っている会社であるため、自分が主体的に周りの人間を巻き込んで、何かをやったエピソードなどを重点的に話した。
</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
【ES】<br>
弊社インターンシップに応募した理由は何ですか?<br>
学業以外で力を注いだ事柄<span class="hide_box_4">(スポーツ、サークル、ボランティア活動等)①<br>
学業以外で力を注いだ事柄(スポーツ、サークル、ボランティア活動等)②<br>
自己PRをお願いします。<br>
<br>
【グループ面接】<br>
人事の若い女性の方:学生4人<br>
自己紹介 マイブーム<br>
学生時代頑張ったこと<br>
なぜこの部活を選んだのか<br>
部活で主体的に行ったこと<br>
周りからなんと言われるか<br>
チームでどういう働きをしたのか<br>
インターンシップの応募理由<br>
将来どうなりたいか<br>
逆質問
</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
・人事の社員による詳しい会社概要の説明<br>
1時間<br>
旭硝子が力を入れてきた分野やこれから力を入れていきたい分野について詳しくしることができました<br>
また、早いうちから大きな仕事を任せてもらえる点についてもアピールされていました。<br>
・工場見学<br>
3時間程度<br>
ガラス製品を作る過程や装置の仕組み・働きについて実際に現場で働く社員の方が説明してくださりながらの見学でした。広い工場内の様々な設備に案内していただきました。人・物・金のマネジメントの重要性や装置の技術的な部分など、様々なものを自分の目で確かめることが出来ました。見学途中に適宜質問もすることができました。<br>
・社員との懇談会<br>
2時間程度<br>
プラントエンジニアリング・製造技術・開発職などの部門に分かれた社員の方との懇談会をおこないました。それぞれの職種の比較やそれぞれの職種の社員から見た他の職種の印象などを聞くことが出来、非常に有意義な懇談会でした。
</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
製品を作る過程や装置の仕組み・働きについて実際に現場で働く社員の方が説明してくださりながらの見学であったため適宜質問もすることができ、勉強になりました。<br>
社員との懇談会ではプラントエンジや製造技術などの部門に分かれた社員の方と別々に話すことが出来、自分が興味のある仕事を見つけることができました。特に職種として興味があった、プラントエンジニアリング職と製造技術職の仕事の違いや求められている専門分野の違いなどを本選考の前に予め知ることが出来たのは良い機会となりました。</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
なし、交通費は実費分支給</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
プラントエンジニアリング会社、鉄道会社、航空会社、石油会社など幅広いインターンシップに参加させていただき、自分の中で比較検討することができました。中でも、社員の魅力や自身のキャリアを見据えたうえで、鉄道会社に最も興味をもち、ご縁もあったことから、内定を承諾させていただきました。</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
研究などで忙しい学生でも参加することが可能なインターンシップではないかと思います。一日間のインターンでありながらも、面接を行っての選考であることから本選考に向けての練習にもなると思います。</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
選考を通じて重要視されたと感じるのは、質問に対して簡潔に答えることができているかどうか?や自分の性格や経験を客観的に見て評価ができているかなどであったと感じました。<br>
グループ面接で所要時間は1時間程度であったことから、一人当たりの時間は15分程度でした。そのため、面接官の質問に対してだらだら長くしゃべらないように意識しました。また、逆質問の中に自己PRを含ませてみたりしました。
インターンシップでは普段見られないような工場の内部まで見学することができ、とても貴重な経験となります。
唯、インターンに参加したことによる本選考の優遇などはありませんでした。</span></p>
',
'imageUrl' => 'https://internshipguide.jp/img/column/515/intern_report_agc.jpg',
'permalink' => 'test-intern_report_agc'
),
'Agent' => array(
'name' => null
)
),
(int) 6 => array(
'Column' => array(
'id' => '994',
'title' => '日本航空(JAL)のインターンシップ体験談',
'agentId' => '0',
'description' => '日本航空(JAL)のサマーインターン、短期インターンシップ体験談です。短期インターンシップへの参加を検討している学生は参考にしてみてください!',
'contents' => '<?php /* no_h3_toc */ ?>
<p class="column-p">日本航空(JAL)の短期インターンシップ体験談です。<br>
短期インターンシップへの参加を検討している学生は、ぜひ参考にしてみてください!
<br>
</p>
<p class="internalLink">
<a href="intern_reports_list">インターンシップ体験談一覧</a>
</p>
<img loading="lazy" src="//internshipguide.jp/img/column/361/intern_reports_list.png" alt="日本航空(JAL)のインターン体験談" class="break-img" />
<h2>日本航空(JAL)のインターンシップ(2021卒,8月)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>日本航空株式会社</td>
</tr>
<tr>
<td>インターンシップ名</td>
<td>パイロットサマーインターン</td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>1日</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>大学3年の8月</td>
</tr>
<tr>
<td>職種</td>
<td>自社養成パイロット</td>
</tr>
<tr>
<td>大学名</td>
<td>同志社大学</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2021年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
自社養成パイロットという特殊な職種において、現場やパイロットの方のお話を伺う良い機会だと考え参加をしました。また、普段はなかなか見ることができない格納庫や航空機見学もさせていただけることも、応募のきっかけとなりました。国内フルサービスキャリア2社の違いを実感するには、実際の業務に就かれておられる幅広い職種の方からお話を伺うことが効果的と考えていたため、積極的にインターンシップに参加していました。
</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
会場が空港内施設であるため、余裕を持った移動時間を取りました。</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
(エントリーシート)インターンシップに応募した理由と<span class="hide_box_4">インターンシップで学びたい内容について。(動画エントリー)自己紹介と自己PRを1分間で。<br>
<br>
質問内容は至ってオーソドックスなもので、動画においてはしっかりとした態度でハキハキ応対するようにしました。</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
まずは空港内施設に集合したのち、パイロット2名並びに業務企画職1名の方から会社説明と募集情報のプレゼンテーションをしていただきました。自社養成の研修プログラムの内容やキャリアステップなどをこと細く説明していただけるので、大変参考になりました。その後は、4つほどのグループに分かれ、空港内の自社の格納庫ならびに航空機を整備担当の社員の方に案内していただきました。実際に使われており、なおかつ整備中の航空機の中に入ってコックピットなどを見学させていただけます。また、整備の社員の方にも自由に質問できる時間が設けられており、普段ではなかなか知ることのできない航空機の情報をお伺いすることができました。見学後は休憩を挟み、パイロット方が実際に行う飛行前ブリーフィングのロールプレイングワークを行いました。天候や目的地が書かれた紙をもとに、どの航路で飛ぶのが安全で快適なのかをグループディスカッションを通して導き出す内容でした。</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
インターンシップのプログラムはとてもバランスよく構成されていたと感じました。航空業界は学生にとって理解できているようで理解できていない業界であるという風に感じているため、何よりも現場の方の声や思いをお聞きできたことは大変良い経験になりました。ただ一方で、質疑応答の時間において、予想を遥かに上回る数の質問があったため、終盤は時間いっぱいいっぱいの進行となりました。あらかじめ聞きたい内容を用意しておくことで、スムーズな質疑応答ができると思います。</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
なし</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
インターンシップで感銘をうけ、航空業界に引き続き興味を持っていましたが、新型コロナウイルスの影響で今年は地上職やCAの採用活動が中止となってしまいました。そのため、商社やメーカーなど幅広い業界を見つめ直しました。</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
自社養成パイロットを目指す学生</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
航空会社の多くは本選考やインターンシップのエントリー時に動画の提出を求める企業が多いと感じます。そのため、本選考において100%の力を出すためにも、インターンシップに積極的に応募して動画エントリーに慣れておくことが良いかと思います。また、上で述べたように、航空業界は知っているつもりでもまだまだ未知の情報や魅力がたくさん詰まっている業界だと思いますので、志望されている学生の方はぜひインターンシップに参加されることをお勧め致します。社員の方だけでなく、周りの学生と積極的にコミュニケーションを取ることも、貴重な情報収集の機会になるかと思います。</span></p><?php echo $this->element('column_company_link'); ?>
<h2>日本航空(JAL)のインターンシップ(2021卒,7月)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>日本航空</td>
</tr>
<tr>
<td>インターンシップ名</td>
<td>サマーインターン</td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>2日</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>大学3年生の7月</td>
</tr>
<tr>
<td>職種</td>
<td>業務企画職</td>
</tr>
<tr>
<td>大学名、学部名</td>
<td>九州大学、経済学部</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2021年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
私がインターンシップ先として日本航空を選んだ理由は2つあります。1つ目は、業務企画職に興味があったということ、2つ目は、優秀な社員の方々から様々なことを学びたかったということです。1つ目の、業務企画職に興味があるというのは、今後の航空業界について学んで考えてみたい、ということです。私は、LCCの拡大により運輸事業が脅威にさらされる一方、MasSの進展によりサービス事業にチャンスがある、と考えていましたが、それが本当に正しいのか、もし正しければどのような事業ができるか、を考えてみたいと思いました。2つ目の、優秀な社員の方々から様々なことを学びたいというのは、JALフィロソフィに興味があるということで、特に、「熱意をもって地味な努力を続ける」というのについて、ゴールが見えない中で地味な努力を続ける、というのはなかなか難しいことだと思いますが、それをどのように克服しているのか、を感じて学びたいと思いました。</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
SPIの勉強</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
エントリーシート<br>
・あなたの強みと弱みを教えてください。(200文字以上400文字以下)<br>
・あなたがインターンシップ先として日本航空を選択した理由を教えてください。
(200文字以上400文字以下) <br>
・5年後、<span class="hide_box_4">10年後にどのようなことができる社会人になっていたいですか。
その理由も含めて教えてください。(300文字以上500文字以下)<br>
動画面接<br>
・学生時代に力を入れたこと</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
インターンで取り組んだ課題・業務の具体的な内容<br>
1日目<br>
〈講義〉<br>
・航空業界について<br>
→航空業界の歴史や、現状を伺った。歴史ではJALとANAとJASで国際線、国内線の棲み分けがあったことが印象的だった。現状としては、羽田空港の拡張や、インバウンドの増加がホットだと知った。(コロナウイルス流行以前である)<br>
・JALについて<br>
→経営破綻の経緯とその後を詳しく伺った。<br>
〈グループワーク〉<br>
・新規事業立案<br>
→JALの新規事業を考えた。<br>
<br>
2日目<br>
〈講義〉<br>
・業務企画職事務系、数理IT系、技術系の説明<br>
→現場の方々から話を伺えて良かった。<br>
〈グループワーク〉<br>
・新航空会社の社長だったとして、どこにどのように路線を設定するか<br>
<br>
ワークの具体的な手順<br>
・1日目のグループワークは、よくあるグループディスカッションのように行われた<br>
・2日目のグループワークは、Excelを使った数値計算やPowerPointを使った発表があり、役割分担しながら進めた</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
インターンの感想など<br>
・インターン自体で評価されている印象はなかった<br>
・インターン中の講義は、航空業界、JALを知る上で貴重な時間となった<br>
・社員の方が、このインターンの目的はJALのファンを増やすこと、と言っており和やかな雰囲気であった<br>
・座談会もあり、現場の社員の方や転職で来た方など様々な方から話を伺うことができた<br>
・その後、数ヶ月後にフォローアップイベントというインターン参加者限定イベントがあり、さらにJALについてよく知る機会がある</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
地方学生には最寄りの空港から羽田までの航空券</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
政府系金融機関に就職する予定です。JALを選ばなかった理由は、金融機関の方がより広い領域に関われると思ったことと、コロナウイルスの影響で選考が中断されてしまったことです。ただ、インターンやその後出会った社員の方々の印象はとても良かったです。</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
航空業界に興味のある方</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
インターンを選ぶにあたってのアドバイス<br>
・日系大手のインターンであるため、外資系やベンチャーと異なり、選考に直結するわけではないので、注意してください<br>
・ANAのインターンと比べて、2日間であること、地方学生にとっては航空券がいただけて、参加する価値は高いと思います<br>
・一方で、倍率は非常に高いため注意してください<br>
選考に関するアドバイス<br>
・エントリーシートに加えて、SPIと動画面接が課されます<br>
・SPIのボーダーはそれなりに高いことが予想されます。実際その後使い回しましたが、落ちることはありませんでした。<br>
・動画面接は、慣れが必要だと思います。22卒の方はコロナウイルスの影響でオンラインには慣れていると思われますが、相手がいない面接はまた違った難しさがあります。注意してください。</span></p>
<h2>日本航空(JAL)のインターンシップ(2021卒,2月)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>日本航空(JAL)</td>
</tr>
<tr>
<td>インターンシップ名</td>
<td></td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>3日間</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>大学院修士1年の2月</td>
</tr>
<tr>
<td>職種</td>
<td>業務企画職(地上職 事務系/数理・IT系)</td>
</tr>
<tr>
<td>大学名、学部名</td>
<td>慶應義塾大学院 理工学研究科</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2021年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
就活を進めいろんな業界を見えきましたが、その上でインフラ業界に興味を持ちました。またインフラ業界の中でも、サービス面の側面がある鉄道航空業界に興味を持ちました。しかしかなり倍率が高く狭き門であるため、本選考で少しでも内定に近づけるようにインターンシップに参加しようと考え応募しました。また私自身が飛行機にあまり乗らないこともあり、どのような事業を行なっているかネットの知識だけでは理解しきれないことがあり、知識を補うといった意味でも参加したいと思いました。</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
インターネットで日本航空について調べまくりました。またESでも航空業界の知識が必要とされる設問もあったため、詳しい方に添削してもらうなどして準備を行いました。</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
【インターン参加フロー】<br>
ES→SPI(テストセンター)→動画ES→面接→参加確定<br>
【ES質問】<br>
・あなたがインターンシップ先として、<span class="hide_box_4">日本航空の業務企画職(地上職 事務系/数理・IT系)を選択した理由を教えてください。(200文字以上400文字以下)<br>
・10年後の航空業界はどのようになっていると考えますか?ITの進化や市場動向、各社の事業戦略等、自由に記述してください。(300文字以上500文字以下)<br>
【テストセンター】<br>
非言語、言語、性格検査、英語でした。<br>
【動画ES】<br>
1、学生時代頑張った事を教えてください?<br>
2、それをやろうと思ったきっかけはなんですか?<br>
3、気になっている社会問題について、なぜ問題だと思うか?<br>
全ての設問ともに2分以内程度で解答だったと記憶しています。<br>
【面接】<br>
2対2で20分程度でした。<br>
学生時代頑張ったことと、志望動機、やって見たい仕事、自分の強みをインターンでどう活かすかなどを聞かれ深掘りされました。<br>
<br>
話している内容が聞き手に伝わることも大事ですが、チームワークや対人能力の高さもかなり重要だと思います。どのような人が航空業界で働いてそうかを考えれば、面接での立ち振る舞いも工夫できるはずです。
</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
1班6人の8チームでした。日本航空で新しいビジネスを考案するという、お題の新規事業立案ワークを行います。最終日には8チームでコンペを行い、優勝チームを決めます。班には1人社員さんがついてくれており、適宜ワークのアドバイスをくれます。また最終日にはフィードバックがもらえます。<br>
【1日目】<br>
会社説明やチームビルディングを行いました。そして日本航空で新しいビジネスを考案する上での導入として、班で日本航空の強みを考えるワークを行います。それを元にワークを開始します。<br>
【2日目】<br>
社員の前で、進捗報告をする機会があります。それを元にワークを進めます。またワークとは別で、日本航空のイノベーション事例の講義や座談会なども用意されています。<br>
【3日目】<br>
発表会を行います。発表は人事社員も聞いており、学生と社員による投票で順位を決めます。優勝チームには景品がありました。また班についていた社員から個人個人にフィードバックがもらえます。<br>
簡単な懇親会を行って解散となりました。
</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
【得たもの】<br>
航空業界の理解がかなり深まります。参加している学生も航空業界の志望度が高い人が多いため、本選考で戦うライバル達のレベル感を体感できます。また社員さんとの距離がかなり近いため、なんでも気軽に質問できる環境が整っています。<br>
【感想】<br>
とにかく楽しかったです。やはり身近で生活に溶け込んでいるところが、航空業界の魅力であると思い知らされました。他の企業でもありがちなワークであるのに事業内容が違うだけで楽しさが変わったため、仕事をする上でも事業内容はモチベーションに繋がりそうだと感じ志望度が上がりました。
</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
なし。遠方の方は航空券が支給されていた。</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
このインターンをきっかけに、航空業界の志望度は上がり、本選考でも受けることにしました。しかし結局は鉄道会社に入社することにしました。【理由】航空業界はとにかく楽しそうであったし、人も魅力的に感じたが、転勤リスクや給料面で疑問に思うことがあり、鉄道業界に入社することにしました。</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
航空業界で働きたい学生。倍率が高いため、実力試しをしたい学生。</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
とにかく倍率が高いインターンです。普通のインターンと同じ準備で受けても合格できないと思います。ESの早めの準備、動画ESの準備、面接対策にどれだけ時間をかけられるかが勝負だと思っています。<br>
インターン参加者は明るく社交的な学生ばかりでしたので、チームワーク力や明るさをアピールするようにすると参加に近づくと思います。参加すれば、インターン参加者用の選考が用意されているため、4月中に内々定をもらえることができます。私の班からも内々定者は出ていました。
</span></p>
<h2>日本航空(JAL)のインターンシップ(2020卒,2月①)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>日本航空(JAL)</td>
</tr>
<tr>
<td>インターンシップ名</td>
<td></td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>1日</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>大学3年生の2月</td>
</tr>
<tr>
<td>職種</td>
<td>業務企画職</td>
</tr>
<tr>
<td>大学名、学部名</td>
<td>明治大学商学部</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2020年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
もともと航空業界に興味があったからです。就職活動は航空や鉄道など人を運ぶ仕事から広げて、モノを運ぶ仕事である物流業界をメインで見ていました。日本航空のインターンシップは夏から3月の解禁まで何回か開催されており、人事担当者とコネクションが作れる良い機会なのかなと思い、申し込みました。空港での業務について深く知るとともに、空を舞台に活躍する社員の方々の話を聞くことで、その役割の重要さを身を持って体感できました。</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
この企業はインターンシップとはいえ、非常に高い倍率でがっつり選考があるので、ESの推敲をまずはしっかり重ねました。面接は緊張はしましたが、できるだけ自然な自分が出せるように、嘘偽りなく話しました。</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
ESと適性検査と動画選考があり、<span class="hide_box_4">その通過者が面接に参加できます。ESの質問内容は、インターンシップ先として日本航空の業務企画職を選択した理由。(200文字以上400文字以下)、10年後の航空業界はどのようになっているか、ITの進化や市場動向、各社の事業戦略等、自由に記述してください。(300文字以上500文字以下)の2つです。</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
天王洲アイルにあるオフィス内でのプログラムでした。まずは航空業界全体の説明を受けました。世界のなかで日本航空はどの立ち位置にいるかなどについての話でした。次に会社について話があり、主に新しく進めているプロジェクトについて重点的に説明がありました。グループワークでは時間を分けて複数のお題に取り組みました。時間はかなり限られており、まるでグループディスカッション選考のような雰囲気で進めていきました。グループワークの間に昼食をはさんで、2つ目のお題では内容の発表があり、学生の相互評価による1位の表彰がありました。最後に社員座談会です。ケータリングでの軽食が用意され、簡単な懇談会のような雰囲気で進みました。座談会には様々な部署から先輩社員が来ていたので、聞きたい質問はすべて解消することができました。様々な年代の方がいましたが、若手先輩社員からはフランクな形でざっくばらんにお話をきくことができました。</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
就職活動が本格化する前の参加でしたが、他大学の学生とグループワークを通して意見の交換をするという経験を通して、実際に自分の頭で考えて意見を発信し、他の学生の意見を聞くことができて、自分の視野や考えの幅が大きく広がったと感じました。また、座談会では若手社員の方が、オフの過ごし方などの学生の質問に対して包み隠さず答えてくださり、かなりリアリティのある情報を得ることができ、インターネットでは手に入らない情報を得ることができました。</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
なし</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
人々の生活を支える縁の下の力持ちとして世界をつなぐ架け橋になることができるという観点から物流業界に決めています。また、人を運ぶ運輸業界以上に、今後も必要とされ続けると考えています。IT技術が進歩して人の移動が減少していく一方で、物流はモノを人々が消費し続ける限りなくなることはないからです。</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
倍率が高い分、選考もしっかり行われるため、第一志望でない人も力試しに受けてみてはいかがでしょうか。日数が長いインターンシップはより幅広いことを学べるようなので、第一志望の人はそちらに挑戦したほうが良いと思います。</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
少しでも興味のある企業には、積極的にインターンシップに参加することをおすすめします。短期のインターンは単なる会社説明会のようなものもありますが、それでも社員の方のお話を通して勉強できることはたくさんあります。また、グループワークを通して仕事の模擬体験ができるのは、自分の将来の仕事内容を知ることができるのでおすすめです。この企業に限らず、優秀な学生だと評価された場合、インターン参加者の本選考での優遇もあります。もちろん、即内定するわけではありませんが、その企業について他の学生よりも深く知っている点からも有利に選考を進められるでしょう。</span></p>
<h2>日本航空(JAL)のインターンシップ(2020卒,2月②)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>日本航空</td>
</tr>
<tr>
<td>インターンシップ名</td>
<td>日本航空技術職</td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>2日間</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>大学院1年生の2月</td>
</tr>
<tr>
<td>職種</td>
<td>技術職</td>
</tr>
<tr>
<td>大学名、学部名</td>
<td>京都大学農学部</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2020年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
もともと、飛行機が好きで、航空会社に興味があったから。会社説明会で、事務系よりも専門性を活かす場面が多く、理系として培ってきた考え方を活かした働き方ができると知った。そこで技術職の仕事内容について知り、もっと詳しく知りたいと思ったから。航空会社の技術職という特殊な仕事を知るには、現場を見たり、社員の方とのお話を通して知ることが一番よいと思ったから。また、本選考に向けたESや面接の練習になると思ったから。</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
面接のイメトレ</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
ESはオーソドックスな内容であったが、<span class="hide_box_4">動画選考という特殊な選考があった。アプリをダウンロードする形式で、撮りなおしは2回まで。面接については志望動機、学生時代頑張ったことなど。個人面接で面接官は2人。</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
職場見学では、羽田空港の格納庫を見学した。至近距離で航空機を見るのは初めてであったので感動した。また、離陸前の整備も見学させてもらい、技術職としての仕事を生で見ることができ、イメージがわいた。また、社員座談会では、若手からベテランの方まで、多くの方が正直にお話してくださって、楽しいことだけでなく大変なところまで想像することができた。グループワークでは、エンジンの故障原因を追究するというワークをおこなった。周りの学生も、専門がドンピシャな人はいないため、あせる必要はなく、的外れなことを言ってもしっかり受け止めてくれる優しい人が多かった。講義形式で社員の方の仕事を聞かせていただいた。エアバスの導入というタイムリーな話で楽しかった。お昼直後だったため、寝ている人が多くいた。懇親会では、人事やその他社員の方と、ざっくばらんにお話でき、名前を覚えようとしてくれるなど、とてもよい人が多い印象を受けた。</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
選考過程において、動画やES、その後面接という多くの過程を経ているので、練習と言う点では得たものは多い。また、航空会社の技術職という特殊な仕事を知ることができた点で、就職活動における大きな収穫であった。インターンシップで出会う学生のレベルは高く、意識を高く持って参加することができた。社員の方も、よい人が多かったため、とても志望度が上がった。また、企業に対するイメージもとてもよくなった。飛行機が好きなら参加するべき。</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
なし</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
海外で働きたいという気持ちがあったが、航空会社の技術職では、グローバルに働くことはあまりないということを感じた。ごく一部の人が海外勤務や外国とのやり取りをしている。そのため、日系のメーカーに就職することに決めた。</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
工学系</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
飛行機が好きで、理系ならとりあえず参加してみるとよいと思います。動画選考もテストセンターも初めてだったので、とてもよい経験になりました。選考を受けてみることで、自分に足りない部分や、強みなども見えてくるでしょう。また、同じ就職活動中の仲間と情報を交換することで、いろいろな価値観や考えを知り、視野が広がると思います。インターンシップにどんどん参加して、自分のやりたいことや適性を知っていってください。頑張ってください。</span></p>
<h2>日本航空(JAL)のインターンシップ(2020卒,2月③)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>JAL(日本航空)</td>
</tr>
<tr>
<td>インターンシップ名</td>
<td>JAL special event</td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>1日間</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>大学3年生の2月</td>
</tr>
<tr>
<td>職種</td>
<td>客室乗務職</td>
</tr>
<tr>
<td>大学名、学部名</td>
<td>早稲田大学教育学部</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2020年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
客室乗務員のお仕事に魅力を感じ視野に入れていたが、夏のインターンシップは留学で参加できず、冬の3日間のインターンシップは準備不足でwebテストを受け損ね参加することができなかったため、この機会を逃してはいけないと思い、参加しました。また私の場合、CAならどこでもよいというわけではなく、CAだったらANAかJALのみと決めて就活をしていました。そのため他の業界の就活もしつつ、CAの就活をしていたので周りから遅れを取らないようインターンシップに参加しました。</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
大学生協で募集していた6回のみのCA講座を受講し、立ち居振る舞いやメイク、髪型など全て学びました。</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
インターンシップ参加のためには、<span class="hide_box_4">エントリーシートの提出がありました。質問内容は、「なぜJALの客室乗務職のインターンシップに参加しようと思ったか」「自己PR」「JALが社会に与える影響や価値は何だと思いますか?」でした。</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
インターンシップは1日間で、1日の間にも2部か3部あったので、インターンシップに参加した全体人数は多かったと思います。まず会場に入ると15人人グループ程度の配置になっており、到着順に前から座っていきました。着席すると、それぞれ名札を書きつけました。参加した学生の雰囲気は、個人差もありますが全体的に皆かなりCAを研究しCA用の就活の準備(立ち居振る舞い、メイク、髪型、言葉遣いなど)が整っているように感じました。インターンシップの内容は、会社説明と座談会でした。会社説明では、まずJALという会社の歴史や。企業理念を含む想いを丁寧説明してくださいました。次に客室乗務職について、CAさんのあるフライトの日を密着のような形でまとめたものを元に説明して下さいました。その後の座談会では、グループにつき1人現役のCAさんがつき、全部で6グループほどあるので30分ごとにCAさんが移動して別の方とお話をできる仕組みになっていました。若手からベテランまで、さらにママさんCAなど、様々な方がいたので広く深く理解ができました。</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
私はこのインターンシップに参加して、JALの想いを深く学ぶことができました。今まで合同説明会でJALのブースにて説明を受けたことはありましたが、30分弱の説明ではJALの企業理念や歴史をさらっと聞きパイロット職や客室乗務職の話、
今後の選考フローの話をさらっと説明したら終わりで、全く情報が足りません。しかしそれは仕方がないことで、その先を学び受かる力をつけるのは自分です。だからこそ、講座に通ったりインターンシップに応募することで自分を成長させることができました。</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
なし</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
その後もCAになるためにANAと並行して就活をしました。3月1日以降の会社説明会にも参加し、本エントリーとESもしました。しかし、4月に第一志望だった他業界の内定をもらったこともあり、6月1日以降のCAの面接を待つよりそれまでの期間で内定をもらった企業で活躍するための勉強をしようと思い、辞退しました。</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
CAになりたい学生におすすめです。夏のインターンシップに参加しておらず講座やスクール参加経験もないのなら、なおさら必須です。なぜならCAの就活は他業界とは大きく異なるからです。証明写真も、ESも、面接時の質問や立ち居振る舞いも、まるで違います。だからこそ、もしなりたい気持ちがあるのならまずはこのようなインターンシップに参加することわおすすめします。</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
CAに本当になりたい人は、大学1年生からスクールに通っています。3年以上かけて航空会社や客室乗務職について学んだ上で就職活動を始めます。その人達に大学3年生の最後になって追いつくのは、かなり厳しいです。しかし、不安になる必要は全くありません。むしろ、スクールで作り上げられたCA用の自分よりも、楽しく大学生活を送ったりサークルで努力したり勉強したりバイトを頑張っていたひとの方が自分を出しやすく、面接官には好感を持たれます。是非夢を追いかけて下さい。</span></p>
<h2>日本航空(JAL)のインターンシップ(2018卒,1月)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>日本航空(JAL)</td>
</tr>
<tr>
<td>インターンシップ名</td>
<td>業務企画職(地上職技術系)セミナー</td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>3日間</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>大学院1年の1月下旬</td>
</tr>
<tr>
<td>職種</td>
<td>業務企画職〔地上職 技術系〕</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2018年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
実際に入社した時に自分が働くであろうオフィスなどの現場を見学でき、そこで働く社員の話を聞けるかという点でインターンを選んでいました。インターンシップが決まる前に、JALの技術職の方にOB訪問をさせて頂き、そこでインターンシップが開催される旨を教えていただいたため、応募しました。開催時期や期間が研究発表と被らないかも見ました。他にはITや鉄道会社のインターンを受け、参加させていただいていたため、そことの比較をしたかったという理由もあります。</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
過去にインターンシップに参加した人のESやOB訪問で聞いた社員の方のお話を振り返り、JALが安全を大切にしていることや素直な性格の人を求めていると感じたため、それをESや面接の受け答えに盛り込んで行った。
面接では上手く受け答えができているかも大事であるが、人柄の部分もしっかり見られると思ったため、笑顔で明るく話すなどのことを普段から意識して行った。</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
【ES】<br>
1.自分自身のどういう所が好き/嫌いですか。その理由も含めて教えてください。<br>
好きな所 80字程度 嫌いな所 120字程度<br>
2.これからの人生でチャレンジしてみたいことはなんですか。<span class="hide_box_4">その理由も含めて教えてください。200字程度<br>
3.あなたが新しく航空会社を立ち上げる場合、どんなことを大切にしますか。自由に記述してください。250字程度<br>
<br>
手書きで郵送しました。<br>
文字数は指定されておらず、目安となります。<br>
<br>
【面接】<br>
会場に到着し、同じ時間帯に面接の学生5人程度と共に会議室で待機。
その間に人事の社員の方と歓談。
時間になるとそれぞれの学生が別々の個室に案内され、面接を行う。
2人の面接官がそれぞれ質問してくる。
面接終了後はまた同じ会議室で別の社員の方と歓談し、任意で帰宅。<br>
<br>
質問内容は<br>
部活ではどういう役回りだったのか<br>
部活で大変だったこと<br>
なぜ今回JALのインターンシップに応募したのか<br>
整備士にとって大事なことは何だと考えるか<br>
整備士の理想像とはどのようなものだと思うか<br>
他社(特に全日空)との違いはどういうところだと思うか、またなぜそのように思うのか</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
各日大体8時間程のプログラムとなる。<br>
<br>
1日目:<br>
グループごとに若手社員が付き、ドッグの見学<br>
若手社員との懇談会(20人×2グループに分かれて行う)<br>
2日目:<br>
グループごとに空港での出発前整備の様子を見学<br>
社員の仕事紹介<br>
中堅社員との懇談会(20人×2グループに分かれて行う)<br>
3日目:<br>
午前は社員の方による講話。<br>
午後からはグループワーク。<br>
<br>
事業立案型グループワークで学生5人×8グループ(1グループに1人社員が付く)
テーマ自体は初日から与えられているが、グループでのワークの時間が設けられるのは最終日のみ。
そのため、私の班では2日目のインターン終了後に少し集まって話し合いをした。
基本的に時間配分は学生に委ねられる。
ホワイトボードが1班にひとつ与えられるので、そこに提案などを書いていく。
社員の方が積極的にアドバイスをしてくれる。
個人での作業はなく、発表内容は模造紙にまとめる。
成果のプレゼンテーションは1グループ10分程度で行う。
投票で最優秀賞を決め、終了後は社員・学生含めた懇親会。
</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
ドッグや空港の見学をさせていただけたことが最もよかったと感じた点であった。
普段は近づけないような場所にも連れて行ってもらえた。
飛行機に搭載されている機器のことやそのメンテナンスについてなどを詳しく聞くことができた。
さらに、多くの社員との懇談会を設けてくださり、現場以外で技術職がどのような業務を行っているのか、その内容の理解が進んだ。
そして社員の人柄を知ることもできた。
一度倒産を経験している会社という印象をもってインターンに参加したが、どの社員もそれをしっかり受け入れ、反省して活かしていこうとしている姿を目の当たりにできた。
インターンに参加していた学生も飛行機オタクからそうでない人まで様々おり、良い刺激となった。</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
なし(遠方であっても交通費も出ません)</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
様々なインターンシップに参加させていただき、比較することができました。中でも最終的に運輸業界の志望度が最も高くなりました。自分の中では主に鉄道と航空を天秤にかけて就職先を選びました。そしてご縁が合った鉄道の方で選択させていただきました。</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
航空業界での仕事に興味を持っている方、他のインフラと比較して見たい方など</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
3日間という短い期間のインターンではありますが、ドッグや空港での整備の見学は他のインターンでは絶対に経験できないことだと思います。
貴重な経験になりますので、是非参加してみてください。
インターン中は同じグループとなった学生とは頻繁に関わり合いがあり、インターン後も付き合いがあります。
また、多くの社員のお話を聞ける機会を設けてくださっているので、自分が疑問に思っていることを沢山聞いてみてください。
いわゆるJALフィロソフィが自分に合っているかなど、自分の価値観と会社の価値観がマッチしているのかどうかを知る上でも良い体験になるかと思います。</span></p>
<h2>日本航空(JAL)のインターンシップ(2018卒,12月)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>日本航空(JAL)</td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>2日間</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>12月上旬</td>
</tr>
<tr>
<td>職種</td>
<td>パイロット</td>
</tr>
<tr>
<td>大学名、学部名</td>
<td>早稲田大学政治経済学部</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2018年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
元々、パイロットに興味がありどのような業務なのか・どんな人が働いているのかを自分の目で確かめてみたいと思い自社養成パイロットのインターンシップに参加しました。そのような想いを抱くようになったのは、アフリカに留学していた頃、発展途上国の多くの子供達の夢がパイロットである事を知った事がキッカケです。私がパイロットになれば、現地にいるストリートチルドレンの友人や学校の友達に夢や希望を届けられるかもしれないと思いました。また、私自身、小さい頃から空を飛ぶ飛行機に憧れを抱いていたというのもあります。</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
パイロットの事をよく知らなかったので自分なりに調べました。どのような業務があり、適性が必要されているのかをチェックしました。</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
エントリーシートの内容はオーソドックスなものでした。学生時代頑張った事・自己PR、<span class="hide_box_4">そしてパイロットに対する自分のイメージについて書いてくださいという内容です。
面接では、自己PRを1分間行う事を要求されました。そして、パイロットになったら自分の強みがどう生かされるのかに対する質問もありました。</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
インターンシップは主にパイロットの選考といっても過言ではありません。そのため、仕事内容について体験することは他のインターンシップに比べて機会が少ないです。
1日目は、パイロットの概要などについて学びました。パイロットの方々が日々の業務を通じて、感じたやりがいや苦労などを語ってくれました。そして、ワークショップのような形で、もし自分たちがパイロットの操縦士だったとして、思わぬ事故が起きた時、どんな対応をするのかチームになって考え発表を行いました。ちなみに、周りの学生は、体育会もしくはパイロットに本気でなりたい人達で構成されていました。初めて考えるような内容なので非常に楽しむ事ができました。
2日目は、内田クレペリンテストなど精神に異常がないかどうかを検証するテストを行いました。そして、JALのパイロットの方2人と面接を行いました。
この面接では、本人にパイロットとしての資質があるのかを判断される質問をされました。
その後は、パイロットの若手社員による座談会を行いました。
</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
JALのパイロットになるためには、個人プレーではなくチームワークが非常に必要とされる事を学びました。また、私自身、半ば憧れだけでパイロットのインターンシップを受けていたので、本気で小さい頃からパイロットになりたくて努力をしてきた人もいて、驚きました。
就職活動と言えども、本当にやりたい事を軸にして、それに向かって業界やその中の企業を受けて行くことの大切さを学んだ事が最も成長できた点だと思いました。
</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
なし</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
総合商社。
私自身、アフリカの一国に留学していた事もあり、途上国のインフラ整備に本気で関わりたいと思うようになりました。
だからこそ、アフリカなど未開の地に飛ばしてもらい、ビジネスを通じてその国を根底から変えていける総合商社に興味を持ちました。</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
パイロットに興味がある人</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
JALのパイロットのインターンシップはおススメです。なぜかというと、就職活動の枠を超えて、小さい頃からパイロットになりたいと思って努力をしてきた人と出会える可能性があるからです。就職活動を始めた頃、企業の知名度や年収を重視して、就職活動をしてしまいがちです。しかし、このインターンシップに参加すれば人生の中で本当に大切な事を学ぶ事ができると思います。なので、パイロットを本気で志望している人以外の人も応募して欲しいと思います。頑張ってください!</span></p>
',
'imageUrl' => 'https://internshipguide.jp/img/column/514/intern_report_jal.jpg',
'permalink' => 'test-intern_report_jal'
),
'Agent' => array(
'name' => null
)
),
(int) 7 => array(
'Column' => array(
'id' => '993',
'title' => '日立製作所のインターンシップ体験談',
'agentId' => '0',
'description' => '日立製作所のサマーインターン、短期インターンシップ体験談です。短期インターンシップへの参加を検討している学生は参考にしてみてください!',
'contents' => '<?php /* no_h3_toc */ ?>
<p class="column-p">日立製作所の短期インターンシップ体験談です。<br>
サマーインターン、短期インターンシップへの参加を検討している学生は、ぜひ参考にしてみてください!
<br>
</p>
<p class="internalLink">
<a href="intern_reports_list">インターンシップ体験談一覧</a>
</p>
<img loading="lazy" src="//internshipguide.jp/img/column/361/intern_reports_list_og.png" alt="日立" class="break-img" />
<h2>日立製作所のインターンシップ(2021卒,12月)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>日立製作所</td>
</tr>
<tr>
<td>インターンシップ名</td>
<td>冬季事務系1dayインターンシップ</td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>1日</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>大学3年生の12月</td>
</tr>
<tr>
<td>職種</td>
<td>事務系総合職</td>
</tr>
<tr>
<td>大学名、学部名</td>
<td>早稲田大学、教育学部</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2021年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
IT業界に興味があり、その業界のなかでもトップである日立製作所の業務を学ぶことで、業界全体の理解を深められると思ったからです。システムを開発するにあたって、どのような流れでそれらが行われているのか、知りたいと思っていました。また、IT業界というと理系のイメージが強かったため、文系社員がどのような形で会社に貢献しているのかを知ることができる良い機会だと感じたため、インターンシップに参加を決めました。</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
特になし</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
インターンシップに参加するにあたり、<span class="hide_box_4">エントリーシートの提出や面接の実施はありませんでした。インターンシップ選考がないせいかもしれませんが、予約が開始されると枠がすぐに埋まってしまったように記憶しています。</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
このインターシップ体験したメインのこととしては、システム開発にあたり、その業務フローをゲーム形式で知るというものでした。あらかじめ5人~6人のグループに振り分けられており、そのグルーブごとに担当する職種が決まっています。ある1つのシステム開発を共通の目標とし、ワークを進めていくのですが、職種ごとに考慮すべき点が異なります。そのため、同じ職種で割り振られた学生同士のみならず、ほかの職種のグループとの話し合いや意見交換をする必要がありました。このゲームは2つのチームで競い、最終的に結果が提示されるというものだったため、非常に盛り上がっていました。ほかに行われたこととしては、デジタルトランスフォーメーションについての説明が人事の方からさらっとされました。これからの社会をITがどのように支えていくのか、インターンシップの導入として話をしていただきました。わたしは文系でITの知識がまったくなかったので、この説明はありがたかったです。。</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
SIerがどのような業務フローの中で仕事をしているのか、自分の中での漠然としたイメージが少し具体的なものになったということが一番の学びだったと思います。私は、IT業界に憧れてはいたけれども、何をしているのか、文系社員がどのように活躍しているのか、イメージがわいていなかったので参加してよかったと感じます。また周りで参加していた学生のなかにはIT業界の企業研究が進んでいる人もいたので、情報収集もできました。</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
なし</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
わたしは結局、メーカーに就職を決めました。これからの社会はITの活用が当たり前になってくると考えているため、IT業界は魅力的だといまでも感じます。しかし自社製品が目に見えてのこるというメーカーの魅力を強く感じ、方向性を変えました。</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
IT業界に興味がある文系の学生</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
インターンシップに参加することによって、業界や企業のことを知るだけではなく、それが自分に合うのかどうか、判断材料を1つ増やすことができると思います。そのため、わたし個人としては興味の有無にかかわらず、参加することをおすすめしたいです。最初から興味がもてないと思っていても、インターンシップに参加することで、じつはわくわくするような業界かもしれません。また、他の就活生との交流を通して、情報量が増え、視野を広げることができると感じたので、就活するうえで参加して損はないと感じます。</span></p><?php echo $this->element('column_company_link'); ?>
<h2>日立製作所のインターンシップ(2021卒,9月)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>日立製作所</td>
</tr>
<tr>
<td>インターンシップ名</td>
<td>事務職インターンシップ</td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>2日間</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>修士1年の9月上旬</td>
</tr>
<tr>
<td>職種</td>
<td>事務職</td>
</tr>
<tr>
<td>大学名、学部名</td>
<td>慶應義塾大学 経済学部</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2021年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
普段あまり馴染みのない業界であったため業界動向や業務内容に興味があったことや、企業としての知名度が高いためインターンシップの内容も規模が大きなものなのではないかと思い、インターンシップに参加した。また、2日間とちょうどいいインターンシップ期間であることも決め手の1つとして挙げられる。夏の時期からインターンに参加したことで、早いうちから業界への理解が深まったためとてもいい経験になったと思っている。志望動機なども存分に深めることが出来るので、時間的余裕が生まれる。</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
特になし。</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
<span class="hide_box_4">
ここのインターンシップはエントリーシートとWEBテストのみで合否が決まる。エントリーシートでは、自己紹介や学生時代に取り組んだことなどオーソドックスな内容しか問われない。普通に日本語を操れば書くことができる。特段難しい内容は聞かれない。WEBテストも同様。</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
事務職の仕事を体感してみようという大まかなテーマが設定されていた。具体的には、日立の企業としての成り立ち、日立の特徴、事務職の業務の説明、社員の方々との座談会やパネルディスカッション、業務内容を体感するためのカードゲームなどを行った。なぜこの企業を志望したのかというお話も伺うことができたので、とても勉強になった。また空いた時間には学生を半分ずつ分けて日立のショールームでの展示会に参加させていただいた。新しい製品を体験することができ、さながら校外学習のようであった。あまりインターンを重視している点は感じられなかった。学生の氏名カードも手書きであり、座席も指定されていなかったので、個々の学生を識別はしていないと思う。インターンシップを通した選考というよりあくまでも業務説明がメインに据えられているのだろうと感じた。そのため、緊張することもなく非常に楽しくインターンシップに参加することができたと思う。</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
日立の事務職について全体感がわかった。また、社員の方々のそれぞれの志望理由など今後の選考にも役立ちそうなエッセンスを多く得ることができたと思っている。また、ショールームの見学ができたのはわりと面白い点だと思っている。一緒に取り組んだ学生は東大の院生、早慶、Gマーチといったよくある構成だった。学歴としては高いが、全体的にとても穏やかな人が多かったのでがつがつした感じがなくてよかった。会社の雰囲気や対応についても、人事の雰囲気はよかった。研修センターでのインターンだったので、社員の方々もそこまで硬い雰囲気ではなく、わりとリラックスされていたように見えた。社員の方は忙しそうだったが、懇親会にも来てくださっていた。</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
なし</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
夏の時期に参加したインターンシップだったため、インターンシップ参加後に志望業界や志望企業を絞り込むことはしなかった。だが、普段馴染みのない業界のインターンシップに参加することができたため、いい経験になった。</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
幅広い学生におすすめ。</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
特に面接もなく抽選で恐らく選ばれていると思うので、おかしなESやテストの受け方をしなければ大丈夫だと思う。恐らく学歴で切っているのだろうか。ショールーム見学などもあり、遠足のような雰囲気もあったのであまり硬くならずに受ければいいと思う。特にその後の選考で優位になりそうな点もなかったが、しっかりと業務理解を深めることが企業に対する良いアピールに繋がると思うので、1つでも多くのことを学ぶという意気込みで頑張ってもらいたい。</span></p>
<h2>日立製作所のインターンシップ(2021卒,8月)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>日立製作所</td>
</tr>
<tr>
<td>インターンシップ名</td>
<td></td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>16日</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>修士1年の8月</td>
</tr>
<tr>
<td>職種</td>
<td>総合職</td>
</tr>
<tr>
<td>大学名、学部名</td>
<td>大阪大学大学院 工学研究科</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2021年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
もともと行きたい企業であったため、インターンシップに参加すれば選考に有利になると思って応募した。
自分の研究内容がどのように企業の中で使われているのかを知りたかった。
特に、自分は研究が水のシミュレーションに関する内容で、インターンシップの課題が、水力発電のシミュレーションに関する課題であったため、共通点が多いと思ったから。
また、実際にその企業に身を置くことで自分が働いているビジョンを創造するため。</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
研究内容などの自己紹介を考えた。</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
ES<br>
現在の研究内容を入力してください。1200<br>
セールスポイントを<span class="hide_box_4">入力してください200<br>
志望動機を教えてください500<br>
<br>
面接は電話面接だった。<br>
インターンシップの志望動機や学生時代に頑張ったことなどを聞かれた。
</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
一日目はインターンシップ生全員であつまって人事の人から企業の説明や注意事項を聞いた。その後部署ごとに配属され、デスクを与えられた。<br>
二日目以降は実際の課題別に実習を行った。<br>
まずはより具体的なところまで見せてもらえる工場見学を行った。実際に水力発電で用いられる水車などを見学することができた。<br>
私は水力発電に関するシミュレーションというテーマだったため、メンターの人からシミュレーションのやり方を詳しく教わった。毎日新しいことを習い、実行した。<br>
具体的には、シミュレーションで用いるメッシュデータの作成や、実際に計算を回す条件などを考えた。<br>
計算結果が出た後は可視化ソフトを用いて計算結果を確認し、考察を行った。<br>
課題の背景や目的、課題への取り組み方などを発表するためのパワーポイントを作った。最終日には部長クラスお偉いさんが多くいる中で自分のインターンシップの課題や自分がインターンシップで感じたことなどを発表した。
</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
実際に職場にデスクを置いてもらえたので職場の雰囲気を肌で感じることができた。<br>
工場に何度も行かせてもらえたので水力発電に関する知識をより深めることができた。また、実際の仕事でも現場とのコミュニケーションは非常に大切なため、工場現場とオフィスのつながりは必須だと感じられた。<br>
コミュニケーション能力を高めないといけないと感じた。<br>
また、2週間生活することで設計と生産技術のかかわりの大切さも感じることができ、働きたい職種についても自分の軸を定めることができた。</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
なし</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
製造業に携わりたいと感じた。<br>
もし可能であれば、発電などのインフラではなく、昔からから好きだった車や、航空機の業界で、設計開発を担当したいと考えていた。<br>
生産技術も大切だが、私は実際にモノを設計して人に喜んでもらいたいと感じた。</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
製造業を志す学生</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
日立製作所はインターンシップに行ったからと言って早期選考に呼ばれたり、選考が有利になることはありません。しかし、インターンシップに参加して、2週間で様々なことを学べば志望動機がオリジナルのものになり、いいものが書けると思うのでお勧めです。<br>
そのためにもインターンシップではたくさんの人の話を聞いたり、自分なりにどのような会社なのかをしっかりと探ることが大切だと思います。<br>
他の企業のインターンシップに行って日立製作所と比較するのもいいと思います。
</span></p>
<h2>日立製作所のインターンシップ(2020卒,9月①)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>日立製作所</td>
</tr>
<tr>
<td>インターンシップ名</td>
<td></td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>3日簡</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>大学3年生の9月</td>
</tr>
<tr>
<td>職種</td>
<td>事務系</td>
</tr>
<tr>
<td>大学名、学部名</td>
<td>京都大学農学部</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2020年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
大手の日系メーカーに興味があったため。その中でも、日立製作所は事業領域が広く、どのような業務に関わることができるのか、知りたいと思ったため。また、グローバル企業であるため、海外とのかかわりについても、知りたいと考えた。海外で働くことにあこがれがあったので、そのようなキャリアが可能かも気になった。選考のESが少しでも本選考の練習になればよいと思ったことも応募した理由である。夏から動くことで、周りより、リードできる可能性もある。</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
ESの添削、テストの勉強</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
選考はエントリーシートとウェブテストのみであった。そのため、<span class="hide_box_4">普通の選考よりウェブテストの比重が大きいと思った。エントリーシートだけで差別化できるようなボリュームもなかったためそのように考える。エントリーシートはオーソドックスな内容。</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
インターンシップでは、企業紹介や社員座談会、グループワークをおこなった。企業紹介では、ひろい事業領域の大まかなこと理解でき、日立製作所だけでなく、業界の理解に役立った。また、社員座談会では、様々な部署の多くの先輩社員のかたからお話を聞くことができ、業務内容からプライベートな話まで知ることができた。そのため、今後この会社に入社したときの、社会人生活のイメージや、研修からどのように業務に入るかなど、将来をより想像できるような内容であった。また、グループワークでは、1グループ6人程度で日立製作所のソリューションを使った新規事業立案についておこなった。夏のインターンシップであったので、グループワーク慣れしている人とそうでない人の差が大きく、最後にどのようにまとめるかに苦労した。また、最後には発表があり、質疑応答の時間も設けられた。発表資料は、絵でまとめるというものであったため、非常に難しかった。インターンシップ中のすべてのイベントで、日立製作所を理解することができ、企業理解は大いに進んだ。</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
インターンシップでは、グループワークを通して、様々なバックグラウンドの学生と同じゴールを目指すことに苦労した。しかし、どのような結論にもっていくかを考えることで、グループワークの進め方を得ることができた。また、他大学の学生と就職活動についての意見交換をすることで、様々な価値観を知ることができたことも、今後の就職活動で大きな財産となった。インターンシップで、日立製作所について深く理解することができたこともよかった。</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
なし</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
インターンシップに参加することで、海外で働くことへのあこがれが強まった。日本の技術力を世界に広げることが、やりたいことであるが、日系メーカーでそれが可能であることを実感したので、メーカーをみていくことにした。</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
日系メーカーに興味がある人</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
夏のインターンシップに参加することで、自分が将来やりたいことが見えてくることもあるため、興味のない業界でも、インターンシップに参加する意義があると思う。また、選考フローが本選考と似ているところもあり、本選考前に、実践練習できることもあるので、選考に参加すべき。その中で、エントリーシートなどは、周りの人に読んでもらい、わかりにくいところを指摘してもらうとよい。面接の練習は、できることなら友達とやればよい。</span></p>
<h2>日立製作所のインターンシップ(2020卒,9月②)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>日立製作所</td>
</tr>
<tr>
<td>インターンシップ名</td>
<td>事務系夏期3daysインターンシップ</td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>3日</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>大学3年生の9月</td>
</tr>
<tr>
<td>職種</td>
<td>事務系総合職</td>
</tr>
<tr>
<td>大学名、学部名</td>
<td>名古屋大学経済学部</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2020年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
「なんとなく応募した」というのが結論である。なんとなく登録しておいた就活サイトからオファーが届き、初参加のためとりあえず知っている会社に応募した。この時点では就職活動に関する軸があったわけではない。しかし、このインターンを契機としてメーカーという仕事に惹かれるようになった。就職活動に関して特にこの段階では何も考えておらず、就職活動はなんとかなるだろうという根拠のない自信があった。結果として、優秀な学生と交流することで真剣に自分の将来像を考える契機になった。</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
何もしなかった</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
(ES)学生時代に取組んできたことを中心に、<span class="hide_box_4">あなたの自己紹介をしてください。/志望動機は何ですか<br>
同時にwebテストが行われた。科目は言語・計数・英語・性格。おそらく玉手箱である。面接は行われなかった。</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
8人×6チームで品川の貸し会議室基本的に行われる。初日は昼頃から始まった。まずは人事から会社に関する知識が与えられ、その後メインワーク課題解決のための提案に向けた準備を行う。テーマは「FA(ファクトリーオートメーション)の導入」日立のwebサイトにアクセスするためのパソコンが与えられ、これを参考にすることが出来る。また、この日の終わりに社員の方と一緒に懇親会を行った。 2日目はショールームへ行き、直接日立の技術を学ぶことが出来る。終了後は会議室に戻り、ワークの準備の続きを行う。 3日目は準備の後、全員で5分ほど発表する。質疑応答とフィードバックの時間がある。順位付けは行わなかった。最後に軽く社員の方と交流し、4時ごろには終了した。三日間のインターンシップだが、初日は遅めに始まり三日目も早めに終わるため、負担は大して大きくない。インターンに慣れるためにはうってつけのインターンシップであった。</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
選考の優遇は特になかった。面接を行わずに開催したことと、学生が若干多いことが理由だと思われる。インターンシップではメーカーの事務系社員の働き方を学ぶことが出来た。メーカーは理系の仕事だと思っていたが、文系にも活躍の場があることを知ることが出来た。また、全員で一丸となって1つの物を作り上げ、それが社会を作り上げるということに魅力を感じた。それからというもの、メーカーのインターンをいくつか受けるようになった。</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
なし</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
本選考ではメーカーに絞ることにした。他社のインターンにも参加することで、今回のインターンで感じた魅力というのは、間違っていないと考えるようになった。比率的には電機メーカーは多めに受けたが、メーカーの中の業界は特に絞らなかった。</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
メーカーで働くことに興味のある学生</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
正直なところ、このインターンに参加するための倍率はそこまで高くないと思う。webテストはそこまで重要でないと思う。実際、他の学生もしっかりと対策した人はほとんどいなかった。差別化を図りたいなら、しっかりと対策をして参加すると良いだろう。自己紹介は正直今からではどうしようもない部分があるため、志望動機で差をつけたい。分量が短いため、端的に思いを伝えられるとよい。この時期から他人に添削してもらい、質の高い文章を書けるようになれると本選考でも役に立つと思う。</span></p>
<h2>日立製作所のインターンシップ(2020卒,8-9月①)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>株式会社日立製作所</td>
</tr>
<tr>
<td>インターンシップ名</td>
<td></td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>2週間</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>修士1年の8月から9月</td>
</tr>
<tr>
<td>職種</td>
<td>知的財産部門</td>
</tr>
<tr>
<td>大学名、学部名</td>
<td>東京工業大学工学院</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2020年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
▼イノベーションを起こし続けるために、常に挑戦を続けている会社のもとで、知的財産に携わる業務の体験をしたいと考えたからです。知的財産権とは、発明や創作を促進させるために、知的創作活動を成し遂げた創作者に対して、その成果を模倣し利用されないように、保護を与える権利だと認識しています。これからの社会では、限られた資源を効率的に運用しながら新しい価値を提案することが重要だと感じています。そのためには、発明した技術を保護しながら活用していき、そこから更に新しく技術を創造していくというサイクルを繰り返すことで、「企業が躍進するための土壌」を構築していくことが大切になると考えています。▼しかしながら、知的財産関連の、ビジネスに活用するための調査や業務を、これまでに実際に経験したことがありませんでした。インターンシップで、知的財産に関わりながら、「伝える」という能力を身に着けたいと思い、参加しました。</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
知的財産権に関する書籍を一冊読んだ。特に事前準備は指定されない。</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
[所属研究室・ゼミ]で”はい”を選択した方は現在の研究内容を入力してください。(1200字以内)、<span class="hide_box_4">自分のセールスポイントを教えてください。(200字以内)、テーマを選んだ理由を記入してください。(500字以内)などがエントリーシートの内容だった。面接はスカイプで行われ、エントリーシートを基に質問があったように思う。</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
知的財産に関する座学・中間処理・知的財産戦略の立案の3パートに分かれていた。座学はインターン生共通で東京で行われる。そのあとは東京・横浜・日立のいずれかに移動することになる。自分の場合は、日立市のほうで実習を行うこととなった。他社の直近20年の特許件数推移のデータを基に、鉄道の信号保安システムに関する他社動向の分析を行う課題に取り組んだ。与えられたデータは限られたものであったが、様々な観点から、丁寧にデータを分析し「データから客観的に言えることは何か」を明らかにすることを心がけた。トレーナーの方からも熱心に指導していただきながら、特許明細書内の詳細をチェックすることで緻密なデータを扱うことができると考え、各技術区分を確認していくなどした。データを丁寧に分析していた点を最終報告会で発表してフィードバックをもらった。知的
財産に対して興味を持った理由は、優れたモノやサービスを提案するためには、武器となる「技術」を保護し、活用することが重要になると考えたからだったが、おおよそ満足することができた。</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
二点あります。第一に、課題を明確にした上で、順序立てて論理的に分析することの難しさです。考えられる数多くの選択肢の中から、ロジックの通った判断をしようとしていても、「自分が何を目的にその分析を行って
いるのか」を見失いそうになる時もありました。自分の考えを相手にわかりやすく説明するためにも、論理的な思考は今後重要になると感じました。第二に、タイムマネジメントの大切さです。大学院で取り組んでいる研究では、自分の関心のある分野に対してある程度自由に取り組むことができました。しかしながら、企業では「いつまでに何をするか」が厳密に定められており、スケジュールを管理することが重要となることを知り、スケジュール管理に対する意識が高まりました。また、インターンシップではグループで一つの課題に取り組む機会もあったため、自分は役割を全うしながらも、周りを見て困っているメンバーの作業を手伝うなど、自分は作業を進めながらも周囲に目を向ける習慣が身についたと感じています。</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
なし</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
IT業界に内定をもらっている。先述した知的財産戦略の分析を行っている際に、ITに関する特許の件数が非常に多かったことから、IT の影響力に大きな魅力を感じたので。また、日立製作所という所属の中で技術を扱うよりも、より幅広い業界で業務を行うことができると考えた。</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
技術の扱い方に興味のある学生</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
周りの就職活動の状況に翻弄されることなく、自分の本当に興味のある分野を見定めることが大切だと思います。よく研究室の後輩などから、「●●しないといけないんですよね?」と聞かれることが多いです。よくよく聞いてみると、自分はそう思ってないのに周りが言っているようです。自分でその真偽を確かめて、何をすべきなのかを周囲に左右されず自分で意思決定してください。自分で決めたことであれば、達成したいという気持ちも強くなるし、後悔することもなくなります。</span></p>
<h2>日立製作所のインターンシップ(2020卒,8-9月②)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>日立製作所</td>
</tr>
<tr>
<td>インターンシップ名</td>
<td></td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>2週間</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>大学3年の8月から9月はじめ</td>
</tr>
<tr>
<td>職種</td>
<td>技術系 知的財産部門</td>
</tr>
<tr>
<td>大学名、学部名</td>
<td>慶応義塾大学 理工学部</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2020年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
もともとテレビのコマーシャルや広告などで、当該企業に興味を持っていたことが志望のきっかけとなった。自分のキャリアプランを考えるにあたり、金融やコンサルティング、メーカーなど幅広い業界のインターンを見ていた。そのため、自分に向いている職種であるかどうかというのを確認したいという思いでインターンシップに興味をもった。また、一つの大きな成果物を創造するために、実際に社員の方がどのように働いているのかという点に関心があり参加を決めた。</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
事前に特許申請の流れなどは抑えておいた</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
研究内容は1200字程度と、<span class="hide_box_4">特にきかれた。<br>
・何を専門にどのような研究をしていますか。または、学業で主に取り組んでいる内容は何ですか。<br>
・そのテーマに取り組んだ理由を教えてください。上記の中で、自分で工夫したことは何ですか。<br>
・インターンシップで挑戦したいことを教えてください。<br>
・インターンシップに期待することを教えてください。
</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
各部署に配属され、メンバーとして実際の業務に参加した。中間処理と知財戦略の立案に関わることができた。現場社員がインストラクターとしてマンツーマンでサポートしてくださったので、新しいことに対しても積極的に挑戦できる雰囲気だった。実施テーマは、かなり具体的だったように思う。他社の特許データを分析して、知財戦略を提案していくという内容だった。配属先に技術領域は大きく異なるが、自分が参加したときのテーマは、鉄道の信号保安システムに関連したものだった。徹底した顧客目線や問題解決のアプローチなど、その企業の文化に触れながら仕事を体験することができた。また、社員との座談会もあったので、仕事に向かう姿勢や思い、さらには、会社の雰囲気などをざっくばらんに質問することができた。社員の方からリアルな側面からのアドバイスなども聞くことができて貴重な機会となった。イベントを通して、エンジニアとしての観点から、ソリューションについて深く知ることができたし、今後の大学生活や仕事に活かせるような新しい知見や経験も得られたと思う。</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
本選考への優遇が少し見られたと思う。部門が細かく分かれており社員によって仕事内容が全く違うため、興味のある分野に携わる社員をOBOGの中から探すのは難しいが、インターンシップに参加すると、その後セミナーに呼ばれ、そこで多くの社員に会うことができた。なので、インターンシップを経て希望部門の社員を見つけ、その後社員訪問を行うことで詳しいキャリアプランの選択肢や部門の雰囲気を聞くことができ、志望動機を固めることができたのは大きなメリットだと感じた。</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
日給2000円</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
IT業界に就職予定である。理由としては、ITを軸に幅広い業界と関わることができると感じたから。その経験を積むことで自分の市場価値を高めることができればと考えている。また、本選考を通して社員の方とお話しているうちに、企業の雰囲気が自分とマッチしていると感じたから。</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
幅広い技術に興味のある学生</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
社員の方がインターンシップの選考を行う際、プロフェッショナルとして活躍できる人材かどうかを見る判断基準は、「学生時代に勉強に打ち込んできたか」という点だと感じた。学業について深く聞かれる場面があり、事前に用意していた留学経験の話をしたのだが、インターンシップの選考では、特定の話題について、何度詰められても答えられるように事前に準備していくことが合否に大きく影響する。どういう目的意識で学業に取り組み、どのような工夫をし、結果どのような学びがあったか、といった点で学業に関するエピソードを事前に整理しておけると良いと思う。</span></p>
<h2>日立製作所のインターンシップ(2020卒,8月①)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>日立製作所</td>
</tr>
<tr>
<td>インターンシップ名</td>
<td>夏季インターンシップ</td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>3週間</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>修士1年の8月</td>
</tr>
<tr>
<td>職種</td>
<td>フロントSE</td>
</tr>
<tr>
<td>大学名、学部名</td>
<td>北海道大学</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2020年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
ITを活かして,グローバルに活躍したいと考えた時,日本を代表する大手電機メーカーで,システムエンジニアとしてどのような働き方をすることができるのか気になったため,インターンに参加した.また,3週間という長期インターンシップを通じて,実際働くとはどのようなものなのかというのを経験したいと考え,応募した.さらに私は地方出身で,首都圏で生活したことがなかったので,首都圏での生活も経験してみたいという思いもあった.</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
電機メーカーのSEとはどのようなことをしているのかを事前にインターネットを通じて調査した.</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
[研究の内容](1200文字以内)<br>
世界市場はより,グローバルに,動的に,予測不可能に,<span class="hide_box_4">そして顧客第一という状況へと変化しています.グローバル化により市場競争の激化が起きており,競争力を向上させるため,製造企業は,頻繁に新製品の開発や改良を行っています.しかし,従来の生産システムは,開発された時代がコスト,リードタイム,在庫水準といった要素が重要な問題であったため,それらの要素にウェイトをおいており,変化への対応力を活かすための設計がされていません.従って,低コストで変化への対応力を持つ柔軟な生産システムが求められています.これを達成するための1つのアプローチとして,動的に再構成可能な生産システムの構築がありますこの動的に再構成可能な生産システムを構成する上で,重要なテーマは2つあります.1つは生産システムの構成要素のモジュール化です.生産システムの機能を分割し,それらを組み合わせることでシステムを構築する必要があります.モジュールにどのような機能を持たせ,どのように組み合わせるかが,生産システムの優劣を大きく左右しますもう1つは生産システムのレイアウト設計とジョブのスケジューリング問題です. レイアウト設計とジョブのスケジューリング問題は相互作用を持っているため,それぞれ独立に扱うことは好ましくありません.しかし,同時に扱うことを考えると,組合せ爆発を生じる恐れがあります.そこで,私の研究では,動的に再構成可能な生産システムとしてHexagonal Baseという六角形型のモジュールを導入し,生産システムを構築し,二分決定木を圧縮することで効率的に組合せ集合を表すデータ構造を持つZDDを用いて制約充足解空間を構成し,オーダーに応じて自動的に適切なレイアウトを設計し,ジョブのスケジューリングを行うことにより,システムを設計し,運用することを目指しています.理想のレイアウト設計とジョブのスケジューリングをすることで,生産システムのそう処理時間最小,コスト最小,納期遅れ最小等の評価項目に沿ったレイアウト設計とスケジューリングを行えるようになり,これは生産性の向上につながると考えています.また,生産システムを完全に自動化させることに成功すれば,従来,人が行っていた作業を機械が代行することになり,人を機械が行うことができない「創造的」な活動に集中させることができます.今後,情報システムの力が大きくなっていく中で,人工知能などの情報システムと人がそれぞれの得意分野で働くことが鍵となると考えており,それは生産システムの領域でも同様です.このような背景があり,私は自身の研究テーマを「生産システムの最適化」と設定しています.</p>
<p class="column-p">
[セールスポイント](200文字以内)
私が挑戦し成し遂げたことは,高校生対象の学習指導塾での教育指導の在り方の変革です.<br>
きっかけはモチベーションが低い生徒との出会いです.生徒に主体性を持たせ,学習成果を上げることが私の課題だと考えました.学習塾での従来の面談方法にコーチングの手法を導入し,学年ごとに面談形式を変更しました.面談の在り方の変革は,生徒により充実した時間の提供に成功し,私は指導の在り方の重要性を学びました.</p>
<p class="column-p">
[テーマ志望理由](500文字以内)
私はICTソリューションに興味があります.私の専門分野である情報技術と制御技術を融合し,どのように社会インフラシステムを実現していくのかを肌で感じたいと考えています.また,チームでどのように計画,実行,検証,対策が行われ,どのように情報技術や制御技術がそこに関連してくるのかを学びたいです.次に,私は情報の力を用いたコンサルティングにも興味があります.社会にどのような課題が存在し,ITの力を用いてどのように解決策を提示し,解決へと導くのかを体験したいと考えています.コンサルティングという職業のイメージがつきにくく,実際に自分の目でどのようなことを行っているのか確かめたいです.また,私と同じように社会インフラシステムを情報技術と制御技術の力で実現したいと考えている貴社の社員や学生と交流し,考えを深め,自身の成長につなげたいと考えています.このように私がテーマを志望した理由は多岐にわたりますが,本インターンを通じて自身が今後どのように在りたいかを考えるきっかけとなればと考えます.
</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
15日間のうち,最初の2日間はインターン生全員が1会場に集まり,マナー研修,御社に関する知識,プロジェクトマネジメントの講義を受ける.1チーム6,7人で構成され,複数の実務に即した企画提案のワークが準備されており,プロジェクトマネジメントの講義で学んだWBSや分析のフレームワークを用いながら,ワークをこなしていくといった形式である.<br>
3-9日目は,各々が希望した配属先で実務経験を行う.私は,流通の最適化業務に携わり,EXCELシート場での作業効率の最適化やある業務のR&Dの一部に携わらせていただいた.<br>
10日目は再びインターン生が集合し,各配属先で学んだことをインターン生同士で共有した.<br>
11-14日目は再び配属先にて,実務経験をし,14日目の午後にはパワーポイントを使用して,配属先の上司に対して成果報告を行った.<br>
最終日の15日目は,再びインターン生で集合し,「2025年に日立が社会に貢献できること」をテーマにアイデアソンを行った.</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
インターンシップで得た経験としては,長期インターンシップであったため,実務を長期間経験することができ,働くとはどういうことなのかということを身をもって経験することができた.また,首都圏で生活し,仕事を行うというイメージを身をもって体感したため,とても良い経験となった.成長できた点としては,今まで,大学ではEXCELを使用して,データ処理等は行ってこなかったが,本インターンシップを通じて,EXCELを用いて,データ処理を行うことで,新たな技術を身に付けることができた.</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
なし</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
インターンシップ参加後に関して,首都圏で働くことのイメージがつき,想像以上に満員電車や生活場所が制限され,地方で働くよりもストレスがたまるなと感じた.したがって,首都圏で働くか,地方で働くかを非常に悩み始めた.それを踏まえて,自身の専攻であるITを活かせる職業を幅広い業界から選定しようと考えている.</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
長期インターンシップを通じて,実務経験を行いたい方.働くとは何なのかをリアルに体験したい方,SEとは何かを知りたい方におすすめである.</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
インターンシップに参加するにあたり,後輩へのアドバイスとしては,御社のインターンシップのエントリーシートは研究内容が1200字程度と非常に文字数が多いため,普段から研究を継続的に行い,自身の研究について深く理解し,それを簡潔に他者に伝える能力が不可欠であると考える.また,フロントシステムエンジニアとシステムエンジニアやシステムインテグレーターがどのように違うのかを理解したい方に参加をおすすめします.</span></p>
<h2>日立製作所のインターンシップ(2020卒,8月②)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>株式会社日立製作所</td>
</tr>
<tr>
<td>インターンシップ名</td>
<td></td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>1日</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>大学3年生の8月</td>
</tr>
<tr>
<td>職種</td>
<td></td>
</tr>
<tr>
<td>大学名、学部名</td>
<td>法政大学経営学部</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2020年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
就職活動を始めるに当たって、ぼんやりとメーカーで働いてみたいなという希望があり、まずは聞いたことがある企業名を片っ端から当たって、応募をしてみた。また、グローバル規模で事業を展開していて、まさに自分自身の軸に近いと思った。さらに、1日で簡潔するという内容であったことから、そんなに内定に直結する要素はなさそうで、緊張せずに参加できると思った。大抵の大企業の長期インターンシップは倍率がとても高く、全く通過しなかったため、ハードルが低かったことも理由の一つであった。</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
企業HPを少し調べた</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
エントリーシートは参加しようと思った理由、<span class="hide_box_4">大学での専攻、個人情報などそこまで難しい内容ではなく、考え込まなければ書けないような内容ではなかった。面接による選考はなかったため、不明。そこまでハードルは高くないと感じた。</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
まずは人事社員から1時間程度、企業に関する説明があった。内容としては、企業概要、事業説明、職種説明、採用フローなどであった。それから、メインであるグループワークを半日かけて行った。1グループに6人程度の学生が集まり、6グループ程度あった。全てのグループがあるテーマに沿って、話し合いを重ね、模造紙にまとめて、社員の前でプレゼンテーションを行うというものであった。テーマは、「あなたがある新興国Aの鉄道営業になった場合、どのような提案をするか」というものだった。ある国をどの国に設定するかというところから話し合いをはじめ、その国の現状、その国が抱える問題点などを調べ、鉄道営業としてどのように解決していくかということをグループで考えた。グループワークをしている際に、数名の社員がグループを回って、アドバイスをくれた。発表後には、担当社員からプレゼンテーションに対する評価をもらうことができた。最後に、社員に自由に質問をすることができる時間も設けられた。</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
成長できた点<br>
・私自身、グループワーク、グループディスカッションが大の苦手だった。しかし、このインターンシップでは自ら発言しようと努力し、リーダーシップを発揮することができ、最後の社員からのコメントでも高評価を得ることができた。<br>
得たもの<br>
・正直、インターンシップに参加するまで、日立製作所は家電メーカーとばかり思っていたが、実際はBtoB事業が強い会社であり、社会に影響を与えることができるということを理解できた。</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
なし</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
電子機器メーカー。その理由は、日本が世界に誇る技術を自信を持って売り出していくことができるから。世界中の人々の生活を変えることも、豊かにすることも、QOLを上げることもまったく不可能ではないと感じたから。</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
電子機器メーカー志望の学生。BtoBかBtoCか迷っている学生。</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
ある程度企業研究はしてからインターンシップに臨むことをお勧めします。せっかくの機会だから、社員への質問を考えてからインターンシップに参加すると、参加中でも参加後でも社員によりリアルな声を聞くことができると思います。インターンシップ時(特に1日の場合)は、選考にほとんど影響がないため、たくさんグループワークに参加して、失敗して、トライアンドエラーを繰り返して本番の選考に生かせるように経験を積んだら良いと思います。頑張ってください!</span></p>
<h2>日立製作所のインターンシップ(2020卒,2月)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>日立製作所</td>
</tr>
<tr>
<td>インターンシップ名</td>
<td>冬のICTソリューションインターンシップ SE</td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>5日間</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>大学院修士1年生の2月</td>
</tr>
<tr>
<td>職種</td>
<td>SE</td>
</tr>
<tr>
<td>大学名、学部名</td>
<td>東京工業大学 情報理工</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2020年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
就活の軸としてITで社会の問題を解決し、多くの人の生活を豊かにできる仕事に携わりたいという思いがあり、ITとOTを活用して世の中のインフラを長年支えてきた日立製作所での仕事に興味を持ったからです。特にICTソリューションでは、ITとOTで幅広い分野に渡って最適なソリューションを提供でき、SEとしてお客様と直で接して、お客様の課題やニーズを把握できる点で興味があり、5日間でSEの仕事を実際に体験して社員さんとの交流を通じて会社への理解を深めたいと思ったからです。</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
5日間やりきれるように睡眠など体調管理をしっかりして臨んだ</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
[所属研究室・ゼミ]で”はい”を選択した方は<span class="hide_box_4">現在研究を行っているテーマを入力してください。200字以下
<br>
[所属研究室・ゼミ]で”はい”を選択した方は現在の研究内容を入力してください。1200字以下
<br>
得意な科目を入力してください。100字以下
<br>
プログラミング経験がある方は、製作したプログラムの内容についてご入力ください。200字以下
<br>
自分のセールスポイントを教えてください。200字以下</p>
<br>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
プロジェクトマネージャーの仕事を2日間、新規事業創造の仕事を3日間体験しました。プロジェクトマネージャーの仕事は、座学でプロジェクトとは何かからプロジェクトのマネジメントについて座学で学びながら、章ごとに与えられた課題に対してグループで話し合い、まとめて他のグループと社員さんに向けて発表を行ないました。最後には、企業独自の学習コンテンツを用いてゲーム感覚でプロジェクトマネージャーが遭遇する問題や解決方法を学びました。次に新規事業創造の仕事では、グループで新規事業を考えてまとめて最終日に発表するということを行ないました。市場分析からペルソナといった事業創造をする上で考えていく手順や方法を順に座学で学びつつ、グループで学んだことを活かしてその手順にそって進めていきました。社員さんが学生の質問に対して親身になって相談に乗ってくれ、修正を重ねて仕上げていき、発表では、他の班や社員の方々から多くの質疑を受けました。</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
事業創造において重要なことや、手順をとても細かく教えてくださり、事業創造に関する知識を学べたことに加えて、グループワークで新しい事業やサービスを話し合う上でとても役に立った。グループで発言する人がリーダなのではなく、全員がそれぞれやるべきことをやるリーダーであるということを感じたのが大きかった。また、市場の把握や企業の事業について学んだことでメーカや企業が直面している課題や予想以上に幅広い分野で仕事をしているというのがわかった。</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
なし</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
通信インフラです。理由は、就活の軸であるITで社会を豊かにするということが実現でき、IoTの発展であらゆるものがインターネットにつながり、通信というのが今以上に重要になっていくと思うので、あらゆるもの、サービス、事業をつなぐ技術に関する開発をしたいと感じたため。</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
インフラ、メーカーに興味がある
事業創造に興味がある人
グループワークの経験を積みたい人
プログラミングなどは未経験でも理系の職種に興味がある人</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
選考はwebテストとESと電話面接でした。Webテストでは最低限の点数をとり、ESでは先輩や就活サイトを参考にしながらきちんと仕上げてください。字数というよりも文章の構成や内容を重視して見られている気がします。そして、面接では、落ち着いて質問に対して適切に自分の考えを伝えることを心がけましょう。研究内容や集団で取り組むときの自分の立ち回り方などについて結構深掘りされるので、研究内容や就活の軸、自己分析などをしっかりして考えておきましょう。</span></p>
<h2>日立製作所のインターンシップ(2019卒,1月)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>株式会社日立製作所</td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>1日</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>2018年1月</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2019年3月</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
私が日立製作所のインターンシップに参加した理由として大きかったのは子供の頃からの憧れが強かったからだと思います。よく幼い時に世界ふしぎ発見という番組を見ており、その時に日立製作所のCMを見て心を動かされました。なぜこの会社はCMでこの木なんの木という宣伝をしているのだろうと不思議に思っていました。子供にも大きな影響を与える会社に一度訪れて会社を具体的にもっと知りたいと感じたからです。友人も進めてくれました。
</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
特になし
</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
基本的に興味のある学生はウエルカムで筆記試験や面接で参加者をふるいにかけるということはなかったです。しかし、<span class="hide_box_4">応募者多数のため座席が埋まったら抽選で決められていました。面接も特になく、気軽に参加できます。
</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
日立製作所はものを作る会社なので基本的に仕事体験をする機会が多かった。例えば実際に会社の人と製造過程を一緒に体験させてもらえたり、親身になってわからないこともたくさん教えてくれました。また多種多様なテーマが設定されており、今学校で学んでいることを再認識した上で、これから何を私たちは学ばなければ行けないのか自問自答したり、グループで考えさせられる機会がありました。私はインターンシップというと活動的に動いてコミュニケーションを交わす機会が多いと思ったのですが、日立製作所の場合はコミュニケーションを交わす機会ももちろんありましたが、未来を見据えて私たちに求められていることを新たに考えるというとても魅力的で独自のインターンシップを行なっている企業だと感じました。やはり日立製作所というと技術で最先端のものを提供している会社なので当たり前だとは思いますが、内容的には今までで一番面白かったインターンシップだと思います。企業の方も会社について説明してくれて、個人的にわからないこともただありましたが、積極的に話しかけることで丁寧に質問に答えて対応してもらえました。また機会があれば会社説明会などに参加したいです。
</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
情報収集力が大きいと思います。学校にはなかなかきてくれない優良企業でインターネットには企業の特徴が書いてあったのですがそれを見ただけではあまり頭に入って来ず、実際に生で企業の方に説明してもらった方が大変わかりやすいと思いました。また、インターネットに書いていなかったことなどもたくさん聞けたので他の人よりも優位に立てたのではないかと感じています。参加するだけでこんなにメリットがあるとは思ってもいませんでした。
</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
無し
</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
日立製作所に就職できたらと思っています。インターンシップに参加したので参加していなくて日立製作所に入りたいと思っている人よりは優位に働くのではないかと思います。基本的に大手を周って大手に就職したいです。
</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
日立製作所に就職できたらと思っています。インターンシップに参加したので参加していなくて日立製作所に入りたいと思っている人よりは優位に働くのではないかと思います。基本的に大手を周って大手に就職したいです。
</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
まずは遠かったり、めんどくさいと感じている人も多いと思いますが、そんな考えを拭い去って東京に足を運んで見てください。確かに人は多く賑わっていますが貴重な情報を得られたり、他大学と自分の大学がどのくらいインターンシップに向けて行動しているか比較することができます。本番で会社の魅力を語るにはインターンシップなしでは出来ません。参加して是非情報を自分のものにして本番に臨みましょう。そうすればきっといいことがあると思います。</span>
</p>
<h2>日立製作所のインターンシップ(2018卒,8-9月)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>日立製作所</td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>3週間</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>大学3年生8月〜9月</td>
</tr>
<tr>
<td>職種</td>
<td>システムインテグレーター</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2018年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
日立製作所という会社に興味を持ち、どのような人が働かれているのか気になったのが最初のきっかけです。その中でもシステムインテグレーターという職種に興味を持ち、どのようなお仕事をするのか実際の職場で働くことができるときき、参加してみたいと思い、選考に応募しました。実際の職場で働くことができるインターンシップはあまりないので、社会に出る前にとても良い勉強になると思います。システムインテグレーターについても学ぶことができました。</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
エントリーシートをわかりやすく書き、通ることを目標とし、面接で自分の想いを伝えました。</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
エントリーシートは特段変わった内容ではなく、学生時代頑張ったことなど基本的なものです。面接でも学生時代頑張ったことや<span class="hide_box_4">どのようなことをインターンシップで学びたいかなど、親身に面接をしていただけるので、素の自分を出せると思います。</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
実際の職場で実際のお仕事をいただいて3週間取り組みます。その取り組んだ内容を職場で発表する機会がありますが、多くの社員の方が見に来てくださいました。そのあと学生同士で違う職場で仕事をしているので、どういうことを学んだのか、社会人として今後どうありたいかなどについて議論をし、チームで発表します。また、日立製作所としてどのようなことに課題を感じてどう解決すればいいのかも発表する機会があり、社員の方や役職の付いている方などが真剣に聞いてくださった印象があります。職場で仕事をすると言いましたが、学生によって勤務地も全く異なりますし、仕事内容も全く異なります。どのような仕事についても雑用ではなく、本当に勉強になりますので、とても良い経験になると思います。就職活動をする前の経験かつ、社会人と一緒に仕事をさせていただくインターンシップはとても珍しく、本当に勉強になりました。システムインテグレーターに万が一興味がなくても参加すべきインターンシップだと思います。
</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
社会人になる前に日立製作所という大きな会社で実際の職場で仕事をさせていただく経験はそうそうなく、仕事の進め方、上司の方にいつ質問しに行けばいいのかなど具体的に社会人になって仕事をして行く中で困るであろうことをインターンシップの中で体験することができます。正直最初は環境に慣れるのに大変ですが、みなさん親身に教えてくださる方ばかりで慣れるのにそれほど時間はかからないと思います。社会に入ることの難しさを擬似的に体験できる良い経験です。</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
昼食代</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
インターンシップにてシステムインテグレーターの仕事の体験をしたこともあり、働く上でのイメージが湧きました。システムインテグレーターという職種に限って就職活動をしたわけではありませんが、システムインテグレーターの仕事をする会社を受けました。</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
システムインテグレーターの勉強をしたい。社会に入る前に職場体験したい方</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
まず、このインターンシップは実際の職場で仕事を体験できるので本当に勉強になります。このインターンシップに参加するためには選考に残らなくてはなりません。まずはエントリーシートで選考がありますが、自分が学生時代に頑張ったことを明確に相手にわかりやすく書いてください。そして、ウェブテストがありますが、こちらは難しいですが、それほど重要視しなくても大丈夫ではないかと思います。とは言いつつも、きちんと勉強はしてください。面接は一回ですが、特段突っ込まれる、圧迫ということはなく、むしろフレンドリーで、なるほどなるほどと自分の話をよく聞いてくださった印象があります。この面接に通ればインターンシップに参加できるので、頑張ってください。このインターンシップは行く価値があると思いますので少し大変ですがおすすめいたします。</span></p>
<h2>日立製作所のインターンシップ(2010卒,1月)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>株式会社日立製作所</td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>1ヶ月</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>2010年1月</td>
</tr>
<tr>
<td>大学名、学部名</td>
<td>東海大</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2010年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
日立グループの仕事内容に興味あり、専門的に学んだはマーケティングだったので日立の事務職のインターンシップに応募しました。会社自体も大きな企業だったので非常に興味深く参加して非常に有意義な結果を得ることができました。学制としては企業の仕事画どのようなものか把握することができ、また日立グループは子会社を含め大きな会社だったので今までに大きな企業に勤務をしたことがなかったので非常に興味深くインターンに応募をしました。
</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
最低限の社会的なマナーとデータ処理における基礎的な学修を行いました。得にWORDやEXCELを使用したデータ作成スキルを向上させ参加しました。またインターンシップ前に会社の歴史や成り立ちなどについても学びました。
</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
多くが日立についての関心が有るかどうか、また日立についていいる製品名やサービス名などを質問されました。冷蔵庫やエアコン、電子サービスなどを展開している企業なだけに<span class="hide_box_4">会社の事を知っているかどうか面接で聞かれます。
</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
日立の事務職においてのインターンシップに参加しましたが、非常に落ち着い田環境で参加することができ、事務職のプロとして活躍できるようにかなりしごかれました。まずWORDやEXCELを一般レベルよりも使いこなせるようにインターンシップではしごかれました。また仕事のスピードにおいても重要視しているようで企業自体が時間を大切に使っている印象を受けました。<br>
<br>
仕事内容はその多くが雑用やデータ処理でした。日立の企業内でのデータ処理のレベルは非常に高く、一般の社員と比較するとインターンシップのデータ処理はごく簡単な物になります。然し仕事なのでミスは許されません。インターンシップでもデータ入力ミスなどは何度もやり直しとなります。<br>
<br>
日立のインターンシップは常にだれでも参加しやすい環境を用意しています。しかし、業務をこなすならばしっかりプロとして働く職場で、社会的なマナーも重要視している企業です。上司との話し方や、役員や社長への挨拶なども配慮することが求められます。社会人として活躍するための基礎的なマナーを学ぶためにも良い経験となります。日立グループの今までの社会貢献なども学ぶことができ新社会人は非常に参加してためになります。
</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
また海外の外国人を採用する目的のインターンシップもあります。グローバルな環境でインターンシップに参加をすることができます。就業体験の提供が目的でありまた、日立グループの仕事内容から今までの歴史などを学ぶことができ製品やサービスについても学ぶことができます。創業100年以上の企業なので、インターンシップのカリキュラムも充実していますし、各専門分野に別れて参加すること画出来るので非常に魅力的な環境が整っています。
</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
18万
</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
日立のマーケティング<br>
<br>
日立のマーケティングは事務職の中でも重要な部署で、インターンシップとして働いた際に、マーケティングでの仕事を学んだので興味があります。また就職予定はマーケティングの部署と決めていました。
</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
日立グループに興味がある方におすすめのインターンです。大企業での仕事に興味がある学生におすすめできます。商品やサービス関連について専門的に学んだ方にもおすすめできます。マーケティングや経営に興味がある方にも有意義です。
</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
各会社の仕事は会社の理念に基づいて進んでいきます。会社の今までの歴史や、バックグラウンドなどが影響しているのでインターンシップに参加することで会社自体の仕事内容や環境を自分の目で見て感じることができます。今後どのような会社に就職しようか悩んでいる方にもおすすめできます。会社や企業の仕事をこなしながら社会人として活躍する心構えを身につけることが出来るようになります。そのため興味のある会社のインターンシップに参加することは非常に有意義です。</span></p>
',
'imageUrl' => 'https://internshipguide.jp/img/column/361/intern_reports_list_og.png',
'permalink' => 'test-intern_report_hitachi'
),
'Agent' => array(
'name' => null
)
),
(int) 8 => array(
'Column' => array(
'id' => '992',
'title' => '野村総合研究所のインターンシップ体験談',
'agentId' => '0',
'description' => '野村総合研究所のサマーインターン、短期インターンシップ体験談です。短期インターンシップへの参加を検討している学生は企業選びや選考対策の参考にしてみてください!',
'contents' => '<?php /* no_h3_toc */ ?>
<p class="column-p">野村総合研究所の短期インターンシップ体験談です。<br>
短期インターンシップへの参加を検討している学生は、ぜひ参考にしてみてください!
<br>
</p>
<p class="internalLink">
<a href="intern_reports_list">インターンシップ体験談一覧</a>
</p>
<img loading="lazy" src="//internshipguide.jp/img/column/512/intern_report_nri.jpg" alt="野村総合研究所" class="break-img" />
<h2>野村総合研究所のインターンシップ(2021卒,12月①)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>野村総合研究所</td>
</tr>
<tr>
<td>インターンシップ名</td>
<td></td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>5日間</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>大学3年生の12月</td>
</tr>
<tr>
<td>職種</td>
<td>SE</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2021年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
私が考える就職活動の軸と一致する点を感じたということ、働くことのイメージを確実なものにしたいとの2点である。 まず、私が考える就職活動の軸とは、ITスキルの習得、そして思考力やアイデアとITを駆使しものづくりをしたいということ。今後、ますますITを前提としてビジネスが当たり前となる社会において、将来的にITリテラシーが乏しいことはビジネスの幅が限定的になると考え、20代のうちにITスキルは高めたいと考えている。また、技術力だけ、アイデアだけではビジネスには繋がりにくいということをスタートアップのインターンシップで学んだ。この経験を生かすことができると考え志望した。</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
説明会への参加、キャリアセンターに相談</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
◆ES<span class="hide_box_4"><br>
・挑戦し成し遂げたこと/難しかった点、自分なりに創意工夫した点(400字以内)<br>
・特にやってみたい仕事、事業領域/経験したいこと身に付けたいこと(200字以内)<br>
◆GD<br>
・新店舗出店地として複数の候補の中から1つを選定<br>
◆面接<br>
・学生時代に頑張ったことで困難だったこと<br>
・上記について深堀り<br>
・インターンシップの配属先部署の希望はあるか<br>
・第二希望の配属先はあるか、またその理由<br>
・逆質問</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
1日目:<br>
・オフィスに集合し、選考のフィードバックを一人ずつ受けます<br>
・スマートフォンを使い、匿名で人事の方に質問会<br>
・配属先の通知<br>
・午後から配属先へ<br>
・担当業務についてインストラクターから説明を受けます<br>
→担当業務については、実際に進行しているプロジェクトのため詳しく記載することができません。<br>
私が実際に従事していたこととしては、与えられた膨大なデータを見て理解すること、それを用いて新たなデータ分析結果表示案を考えることでした。<br>
<br>
2日目〜5日目午前:<br>
・担当業務を行う<br>
・部署内の社員さんと懇親会を兼ねた食事会<br>
・定例会議への参加<br>
・先輩社員との1時間の面談を行い、どのような業務に従事しているのか、どのような考えを持って仕事をされているのかを聞くことができました。<br>
・部署ヘ向けた成果報告会を行います<br>
・フィードバックを受けます。<br>
5日目午後:<br>
・インターン参加者がどのような部署でどんな業務を担当したのかそれぞれプレゼンを行います。<br>
・軽く会社紹介<br>
・懇親会</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
この業界、またこの企業で働くイメージを明確にできた他、逆にこの業界で働くためにまだ足りていない自分のスキルを知ることになり、本選考までの課題が見えたことは参加してよかったと思える点である。<br>
実際の現場に配属され業務を行えることはなかなかない機会であり、社員さんの働き方を直にみることができ、大きく成長できたと感じている。最後に、部署向けにプレゼンする場があるが、部長さんも参加しており、大変緊張したが、臆せずプレゼンすることができた。</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
総額32000円</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
ITを前提としてビジネスが当たり前となる社会において、将来的にITリテラシーが乏しいことはビジネスの幅が限定的になると考えているため、IT業界の中でもSIerを志望している。また、この業界のSE職として就職予定である。</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
SIerやITに関心のある学生</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
2022卒の学生から本格的に就職活動が早期化すると思います。私でも早期化は感じており、大学との両立は大変でした。3月の解禁日まで待つのではなく、早くから主体的に様々な企業のインターンシップに応募し、多くの社会人と会話することをおすすめします。そうすることで本当にやりたいことや、社会人としてのマナーが備わり、本選考にも有利に働くと思います。また、大手ナビサイトでのインターン応募だけでなく、ぜひベンチャーでのインターンに参加してみることもおすすめです。ビジネスとはなにかを知ることができると思います。頑張ってください。</span></p><?php echo $this->element('column_company_link'); ?>
<h2>野村総合研究所のインターンシップ(2021卒,12月②)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>野村総合研究所</td>
</tr>
<tr>
<td>インターンシップ名</td>
<td>ITソリューション</td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>5日間</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>大学院修士1年の12月</td>
</tr>
<tr>
<td>職種</td>
<td>エンジニア職</td>
</tr>
<tr>
<td>大学名、学部名</td>
<td>慶應義塾大学院 理工学研究科</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2021年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
1つ目に、早期内々定が欲しいと思ったからです。この企業はインターンに参加すると、本選考でかなりの優遇があり、3月中には内々定をもらえると聞いたので申し込みました。<br>
2つ目に、職場体験型インターンシップである点です。職場体験型なので、実際の野村総研のオフィスに入って、社員さんたちが働いてる横でワークを進めます。いろんな企業のインターンに参加しましたが、企業のオフィスの職場に入れるというのはなかったので、社会人像をイメージするために申し込みました。
</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
夏と冬にこのインターンがあるのですが、実は夏の方はESで落ちてしまいました。そのためESを見直し、OB社員さんから添削してもらうなどして準備しました。またSPIと面接とGDもあるのですが、これは夏の経験を活かして臨むことにしました。</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
【インターン参加フロー】<span class="hide_box_4"><br>
ES→SPI(テストセンター)→面接→GD→参加決定<br>
【ES質問】<br>
① あなたが大学入学後 乗り越えた困難、挑戦し成し遂げたこと、もっと力を入れた研究のいずれかを具体的に教えて。特にそのテーマにおける難しかった点、自分なりに創意工夫した点を重点的に教えてください。(400字)<br>
② 野村総研ITソリューション(あなたが本インターシップで特にやってみたい仕事事業領域、経験したいこと身につけたいことを教えて。またその理由も(200字)<br>
【SPI】<br>
テストセンターです。科目は、性格検査、非言語、言語です。<br>
【面接】<br>
逆質問含め20分なので、ESで書いたガクチカと応募動機の深堀だけでした。<br>
【GD】<br>
6人チームで資料を渡され、資料を読み解き、新しく店舗を出すならA〜Dのどこにするか?のようなお題でした。<br>
論理的思考力や、対人能力を見ていると思います。
</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
【1日目】<br>
午前中は、参加者全学生で集まり、選考時フィードバックや事務的なガイダンスや会社説明や配属部署通知を受けます。午後は、配属された部署に学生が散り散りなり、配属部署ごとに簡単な説明受けワークを行って解散になります。私の配属された部署では懇親会が用意されており、飲み会に連れてってもらいました。<br>
【2日目〜4日目】<br>
配属部署がクライアントからの依頼で過去やった業務をワークのお題として進めます。若手社員が一人ついてくれており、適宜フォローを頂けます。私が行ったワークは、クライアント企業の保守システムのプログラミングや、クライアント企業のITトラブルに対しての施策提案環境設定などを行いました。<br>
またワーク以外では、先輩社員との座談会やプロジェクト会議の見学なども経験できます。<br>
【5日目】<br>
午前中は、午後に向けた資料作成を行います。午後に参加者全学生で集まり、班に分かれ各部署で経験したことを発表します。これは人事部も見ているため気は抜かない方が良いでしょう。その後は、会社説明や今後のイベントや懇親会などが行われます。
</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
【成長できた点】<br>
5日間フルで働くといったことを経験できます。通勤に1時間以上かけ、朝9:00から18.00までみっちり集中するといったことがどうゆうことなのかを知る成長ができたと思います。またワークでは自分の知らないようなことも任されるので、とにかく調べて分からなければ聞くといった社会人で必要な行動力を身につける成長ができたと思います。<br>
【感想】<br>
社風を大いに感じることができました。またSIer業界の忙しさやワークライフバランスなども体感できることができました。
</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
32000円をもらえる。</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
私はインフラ業界を志望しており、鉄道業界に就職することにしました。<br>
【理由】インフラ業界の使命感や人の生活への溶け込み度は、どの業界にも勝ると思い、自分自身が働く上でのモチベーションに繋がると考えたからです。NRI含め、ITやコンサル業界にも興味はありましたが、インターンに参加した上でワークライフバランスや自分自身のモチベーションの点で気になってしまうことがあり、第一志望業界とはしませんでした。
</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
本選考に向け内々定を1社持っていたい人にはおすすめである。参加者全員は3月の早期選考に呼ばれ、面接2回で内々定をもらえる。内々定率もかなり高い聞いています。また野村総研第一志望の人にもおすすめです。インターンに行くことでかなり業務のイメージが持てるので、ミスマッチを防げると思います。</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
早めに動き出すことを意識してください。夏のインターンに参加する層は、秋冬のインターンではかなり有利に選考を進められます。また本選考でも緊張せずに臨むことができます。夏のインターンに参加するためには、早めの動き出しが全てです。テスト対策、自己分析、ESの完成度、面接、GD対策など、夏という時期に向けてどれだけ完成させられるかで決まると思います。是非早めに動くことを意識して、納得した就職活動にしてください。</span></p>
<h2>野村総合研究所のインターンシップ(2021卒,11月)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>野村総合研究所</td>
</tr>
<tr>
<td>インターンシップ名</td>
<td>ITソリューションコース</td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>1日</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>大学院1年生の11月</td>
</tr>
<tr>
<td>職種</td>
<td>ITソリューション</td>
</tr>
<tr>
<td>大学名、学部名</td>
<td>神戸大学、工学研究科</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2021年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
野村総合研究所は日系企業の中でも非常に大きな存在感を放っているシンクタンクであり、またそのインターンシップはワンキャリアの口コミで非常に高い評価を得ているから志望した。本当は経営コンサルティングコースの志望であり、そちらへの応募を繰り返していたのだが、会社や人の雰囲気を理解する目的でこちらのインターンにも応募してみた。日程が複数あるので何度も申し込みできるのだが、なかなか抽選に通らなかったことから本インターンの人気の高さがうかがえる。そのあたりの事情も感じたうえで、応募5,6回目くらいにしてついに予約が取れたので、参加してみることにした。</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
会社説明会の復習、基本的なGD対策など</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
本イベントは選考なしでした。エントリーシートを書く必要もなく、<span class="hide_box_4">面接を受ける必要もありません。イベントに申し込んで、抽選に通ると参加できました。しかし、イベントの内容は非常にレベルが高く、他企業の1日インターンシップと比較しても学べる内容が段違いでした。</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
ITソリューションコースということで、「ある企業が抱える課題をITシステムの導入によって解決する」という内容でした。「現場の理解、問題点の抽出、導入するシステムの選定、予算や工数の計画立て」あたりまでのフローを体感しました。特にこのインターンで特徴的だったのは、現場の理解・問題点の抽出のところに比重が置かれていた点です。本インターンは、机上でただ単にGDをするだけのイベントではありませんでした。実際のNRI社員の方々がクライアント企業の社員役をやってくださるので、私たち学生は彼らにインタビューという形で質問をしに行く必要がありました。これを繰り返していく中で、クライアント企業の現在の状況をつかみ、システムの選定へとつなげていく必要がありました。多くの人と関わる必要があるというITコースの働き方の理解、ができました。また、現場主義を重んじるNRIらしいやり方だなと感じ、非常に印象に残っています。</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
ただ単なる机上のグループディスカッションではなかったといところが新鮮でした。実際に社員の方にインタビューをしにいく場面では、マナーに気を付けたり、質問内容を予め考えておいたりする必要がありました。そうした部分のトレーニングができたのは、他の企業のインターンシップではない収穫でした。また、プログラム終了後に座談会が開かれました。同社のアプリケーションエンジニアとテクニカルエンジニアの職種の違いについてよく理解することができました。</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
なし</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
コンサルティング業界。若手のうちから大きな裁量を与えてもらえ、成長するスピードが大きそうだから。企業の経営層に対してトップマネジメントコンサルを提供することから、日本あるいは世界全体に影響を与えるようなビジネスができるから。</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
IT業界志望の人。</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
非常に人気のインターンであり、抽選でイベント予約が取りにくいので、最後まで粘ってください。また、ワンデーだからコスパが悪いと考える人もいるかもしれません。しかし、プログラムが非常にしっかりとしており、会社説明や職種説明などもがっつりと行ってもらえ、座談会の機会があるので、参加するのがおすすめです。また、インターン参加者限定で閲覧できるコンテンツなども用意されているので、そのあたりが気になる方も是非、参加してみましょう。</span></p>
<h2>野村総合研究所のインターンシップ(2021卒,10月)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>野村総合研究所</td>
</tr>
<tr>
<td>インターンシップ名</td>
<td>NRI ITソリューション 1day-Job</td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>1日</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>大学院2年生の10月</td>
</tr>
<tr>
<td>職種</td>
<td></td>
</tr>
<tr>
<td>大学名、学部名</td>
<td>東京工業大学</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2021年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
就活をほとんど始めていなかった自分でも知っているほど有名な大企業であったから。IT系の仕事に興味があったため。選考がなく、抽選で申し込むことができたため。1Dayかつ毎週のようにインターンシップを開催していて予定を合わせやすかったため。家から比較的近い場所での開催であったため。周りの友人たちも何人も申し込んでいたため。知り合いの先輩が働いている企業であったため。ITソリューションという仕事内容に興味があったため。</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
特になし。</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
マイページにて簡単なプロフィールを記入。記憶は確かではないが、<span class="hide_box_4">入力した内容は、名前、生年月日、住所、大学名、電話番号、メールアドレスといった基本的な個人情報のみで、自己PRやガクチカといったES形式のものは一切入力していなかったと思う。選考自体は完全に抽選であると記載があったが、実際のところ大学名等のプロフィールが見られているのかどうかはわからなかった。</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
非常に大きな会議室のような部屋にいくつも机とテーブルが並べられていて、一つのテーブルの周りに学生が5~6人座るようにでグループわけされていた。全部で10グループ以上あったと思う。時間は、10:00~17:00で、グループワーク①→昼休憩→グループワーク②→社員の方に対してのQ&Aという形だった。グループワークの内容は、仮想した家電量販店の課題(業績アップ、業務改善など)解決に向けてグループで意見を出し合い、最後に社員の前でプレゼンを行った。具体的には、NRIの社員の方が仮想した家電量販店の社員役となり、グループのメンバーはいろいろな役職、職種の複数の社員にヒアリングを行い、そのヒアリングの内容をもとに、解決策を話し合うという流れだった。各グループの机には、付箋や色付きのペン、メモ用紙、ホワイトボードなどが用意されていて、グループワークの際に自由に用いることができた。最後のプレゼンでは、主にA3の紙を用いて5分程度グループで考えた解決案を発表し、その後その発表を聞いていた社員や発表したグループ以外のグループのメンバーからフィードバックをもらうという形だった。</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
コンサルタントという職種の仕事内容の大きな流れをなんとなくつかむことができた。NRIの業務内容を知ることができた。一般的にコンサルタントがどのようにして企業の課題解決を行っていく際の一つのケースを体験することができた。仮想した家電量販店の社員にヒアリングする際に、限られた時間の中で、以下に効率的にわかりやすく質問するかということを学ぶことができた。限られた時間の中で、グループの意見をまとめ、一つの結論を導くことの難しさを体験することができた。短い時間の中で、簡潔にわかりやすく発表するということの難しさを体験することができた。</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
なし</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
現在は、ITコンサルティング会社から内定をいただき、承諾した。もともとIT業界にとても興味があったため。ITに業界の中でも、企業の課題解決に非常に興味があったため、ITコンサルティング会社を志望した。</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
コンサルタント志望の学生。コンサル会社の業務内容について知りたい人。コンサルタントの業務を経験してみたい人。</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
就職活動を行う過程で、もっと早い段階から企業研究を行い、できるだけ多く、いろいろな業界の企業のインターンシップに参加しておけば良かったという後悔を強く感じた。全く異なる業界や職種の仕事を、ノーリスクで経験できる機会は、学生時代を逃すとおそらく一生ないと思われるので、多くのインターンシップに参加することは就職活動のためのみならず、今後の人生に必ず役に立つと思う。特に、一つの業界だけでなく、いろいろな業界の企業のインターンシップに参加することは、変化の激しい今の時代において、将来転職を考える事となったときにも非常に役に立つと思う。</span></p>
<h2>野村総合研究所のインターンシップ(2021卒,8月)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>野村総合研究所</td>
</tr>
<tr>
<td>インターンシップ名</td>
<td></td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>5日間</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>大学3年生の8月</td>
</tr>
<tr>
<td>職種</td>
<td>ビジネスコンサルタント</td>
</tr>
<tr>
<td>大学名、学部名</td>
<td>慶應義塾大学理工学部</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2021年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
第一に、4万円の報酬が貰えたから。第二に、志望するコンサルティング業界で大手だったから。第三に、インターンに参加することができれば内定に近づくという情報があったから。第四に、優秀な人が集まるインターンだときいていたから。自分は夏インターンはとにかく数を出したので特別な理由がなくともお金がもらえるものであれば見つけ次第すべて出した。きっかけは、有償インターンシップをインターネットで探したときに、出てきたからである。</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
選考体験記を読み込んだ。ガクチカを暗記した。あとは他社の選考を受けることで面接とグループディスカッションの経験値を積んだ。</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
エントリーシートは一般的なガクチカ(400文字)。一次面接はその深堀。人事1:学生3のグループ面接で、<span class="hide_box_4">ほかの人が話したガクチカをホワイトボードに分かりやすくまとめる。また、内容に関して質問をする。見られているのは構造化の力。自分の話を構造化してわかりやすく伝え、他人の話を分かりやすく板書する。気の利いた質問をするのも構造化する力がなければできないと感じた。<br>
<br>
2時面接では胆力を見られていた。突拍子のない質問をされ、それにどれだけくらいついていけるかを見られていたと感じた。</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
実際のコンサルタントの仕事を体験した。インターン参加者は5人1グループでそれぞれ部署に加入する(たとえば物流やエネルギーなど)。そしてその部署の社員様方とコミュニケーションをとりながら、実際にあるクライアントからの仮想の問いにたいして5日間で結論を出し、プレゼンをする。基本的には放任主義で、5人だけで考えて結論を導き出す必要がある。この時間長くない?と感じるほどに指示などを出してくれないため、リーダーシップのある人がグループにいるかいないかでかなり成果に差が出ると感じた。毎日1時間ほど、夕方に社員様がアドバイスをしに来る時間があるが、それが夕方であるため、そこまでの議論をひっくり返されることが多々あった。もっと早く言ってくれれば、、と感じるが、それは実際の仕事に寄せているのだろう。初日の夜は部署の社員様方に歓迎会を開いていただき、NRIについて何でも質問させていただいた。インターン期間の昼ご飯でも、社員様と話す機会が多く設けられており、NRIで働くことについてのイメージがとてもわく。最終日には打ち上げがあり、学生同士でコミュニケーションをとる機会がある。</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
得たもの:優秀層のレベル感を知ることができた。<br>
今まで参加したインターンシップで出会った参加者とはレベルが違うと感じる人が何人もいた。構造化力、思考の深さ、突飛な質問に対応する速さなど、到底かなわないと感じるような人たちと5日間ワークをすることで、就活を通して目指すべき到達地点が、具体的に分かった。その後のモチベーションとなった。<br>
成長:<br>
物事の考え方、コンサルタントという仕事、リーダーシップの発揮の仕方について学ぶことができた。<br>
感想:<br>
非常に貴重な体験のできるインターンシップだった。かけがえのない経験ができた。是非後輩にお勧めしたい。</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
5日間で4万円</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
コンサルティング業界。難解な課題に対して優秀な仲間とともに議論を重ね、買いを導くという働き方にとても魅力を感じたから。自分の頭脳をこれからも鍛え続け、このインターンシップで見た優秀な彼らのように、いつかは部下を引っ張って難しい課題を解けるコンサルタントになりたい。</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
高みを目指している学生に。報酬も出るため優秀な人たちが多く応募し、その中でもNRIの人事が選び抜いた人だけが参加できる。トップ層のレベル感を知ることができるため、高みを目指す学生にはぜひ参加していただきたい。</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
選考について:構造化をキーワードに、簡潔に、わかりやすく話すこと。自分のガクチカをフレームワークに当てはめて、きちんと理解することが大切。グループディスカッションでは10名で同時に行う。声の大きい者たちがどんどん議論をそらしていくことが考えられるので、そこで冷静に、正しく軌道修正することができれば通過できると思う。ここで大切なのは、決して上から目線に発言をしないこと。それは違う。今その話関係ないですよ。など直接的な表現を避け、~~じゃないかな?~~だと思います。などという優しい口調で、進めていくといいと思います。その際、もう一人くらいは理解している人がいると思うので、~~さん、こうじゃないですか?と、その人に問いかけるようにするとよいでしょう。<br>
いんたーんについて:論理的思考力のある優秀なメンバーと議論をすることになります。かれらは頭の回転が速いため、ほかのインターンと比べて議論がとてもスムーズに、ハイスピードに進んでいく。みんながそれでいいって言ってるからいいんだろうな、何か反対することがあったら発言しよう。という受け身な姿勢でいては存在する意味がない。後々、追いつけなくなる。<br>
議論を止めてでも、自分が理解できないところは全部突っかかったほうがいい。そこ、どういうこと?こうじゃないの?と、つっかかりましょう。<br>
自分はみんなに任せていたため、プレゼンの質疑応答で回答できず、とても後悔しました。<br>
質疑応答にこたえられるのは発表内容を真に理解できている人だけです。すべてメンバーにこたえさせてしまい、インターンで高い評価を得ることができなかったです。</span></p>
<h2>野村総合研究所のインターンシップ(2021卒,2月)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>野村総合研究所</td>
</tr>
<tr>
<td>インターンシップ名</td>
<td>経営コンサルティングコース(春)</td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>3日間</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>大学院1年生の2月</td>
</tr>
<tr>
<td>職種</td>
<td>経営コンサルティング</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2021年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
コンサルティング業界に興味があったため志望した。中でも野村総合研究所は日系ファームの中でも最大級であり、自らを試し、成長したいと思ったため参加した。参加の目的はコンサルティング業務を体験し、その内実を深く理解すること。また、自らの成長のヒントを得ること。さらに、人や社風を感じ、自分が本選考を受けたいと思える企業なのかどうかを確認するため。上記の目的は概ね達成できたが、これらに加えて、周囲とのつながりが広がったのも非常に大きかった。</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
ES、webテスト、GD、面接の全て。</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
ESの内容は、「最も力を入れた研究内容は何か」と、<span class="hide_box_4">「企業を1つ挙げてその企業の問題点と解決策を考えよ」の2つ。これらをベースに1次面接は深掘られるので、ES作成段階から全力で準備するべきである。2次面接はGDの振り返りとこれに関する追加質問。</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
コンサルティング業務を体験した。課題は実際の案件を元に作られたものであり、非常にリアリティがあった。参加者は全部で20人ほどであり、5チームに分かれた。各チームで課題内容が異なっており、私たちのチームはある企業の海外進出に関わる内容であった。これを3日間かけて議論し、最終日に発表した。朝から晩まで頭をフル回転させる必要があり、思考体力を要した。また、周りの学生も優秀な人ばかりなので、切れ味のある意見をどんどん出したり、的確なタイミングでまとめたりしないと、議論における自分の居場所がなくなる。議論の途中で時々社員の方が部屋に来て、様子を見てくれる。色々なアドバイスを残して去っていくので、これも活用しながら議論を行った。最終日の発表では、10〜15人の社員がいる中で発表した。nri社員の方々がクライアント企業の社長や部門長、それを支えるステークホルダーの方々の役を演じてくださり、鋭い質問が次々と飛んできた。</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
周りの学生も社員の方々も圧倒的に優秀であり、思考のスピードや繰り出される発言の数々に舌を巻いた。また、アウトプットされた情報が的確に整理されていくのに驚いた。社員の方々は議論の中だけに限らず、懇親会など雑談の場面でも切り返しが非常にうまかった。以上のように、考え方や情報の整理の仕方、その他テクニックなどで参考になる部分が数多くあった。私も今後の学生生活の中で、こういったスキルを身につけていきたいと思った。</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
日当8000円。交通費全額、宿泊費全額。</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
コンサルティング業界と製薬業界に興味を持っている。その理由について、コンサルティング業界については、自らが成長できそうだから。給与が高く、対外的なイメージも良いから。製薬業界は自らの専門性を活かすことができる道だから。</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
ある程度以上の思考力のある学生。</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
この企業は就職活動をしているあらゆる人にオススメです。選考の難易度が非常に高いので良い練習になりますし、通過すれば大きな自信になります。また、この選考に失敗しても本選考にはなんら影響はないので、果敢にチャレンジするようにしてください。また、コンサルティング業界に興味のある方には特にお勧めできます。というのも、日系ファームの中で非常に存在感がある企業であり、外資系とはまた違った雰囲気・制度を知ることができるでしょう。こう言った部分をよくみて、入社を考えると良いと思います。</span></p>
<h2>野村総合研究所のインターンシップ(2020卒,9月①)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>株式会社野村総合研究所</td>
</tr>
<tr>
<td>インターンシップ名</td>
<td>経営コンサルティングコース</td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>5日間</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>2018年9月上旬</td>
</tr>
<tr>
<td>職種</td>
<td>経営コンサルタント</td>
</tr>
<tr>
<td>大学名、学部名</td>
<td>慶應義塾大学、経済学部</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2020年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
インターンシップは知人からぼ紹介で知ったことが応募のきっかけとなった。
インターンシップに参加した理由は自分自身が元々経営コンサルタントに興味があり、経営コンサルタントに向いているのかどうなのかを知る良い機会になると思ったということと、自分自身の思考力を鍛えられる良い機会になると思ったからである。このインターンシップは5日間かけてワークに取り組むため、経営コンサルタントの業務を一気通貫で体感でき、とても良い機会になると思い、応募した。</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
論理的思考力高めるための本を読んだ。</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
ESの設問は以下の2点だった。<span class="hide_box_4">
・あなたが大学入学後、「乗り越えた困難」、「挑戦し成し遂げたこと」、「最も力を入れた研究・ゼミ」からいずれかのテーマを選び、具体的に教えてください。特に、そのテーマにおける難しかった点、及び自分なりに創意工夫した点を重点的に教えてください。(400字以内で記入してください。)
・経営コンサルティングコースを通じて「特に経験したいこと、身につけたいこと」、インターンの中で「あなたが発揮できそうな強み」を教えてください。(200字以内で記入してください。)
面接の質問内容は自分自身の自己紹介をした後に、自己紹介の深掘りと、ESに書いたことを更に深掘りされる形だった。また、グループ面接であり、他の応募者の発言を元に、その応募者に対して質問するという時間も設けられた。
自分自身の経験を自分の言葉で話す能力と、相手に質問する質問力を見られてたと思う。</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
インターンシップは課題解決型のワークに取り組むインターンシップであった。場所は東京にあるオフィスで行われ、参加学生は東大・京大・一橋・東工大・早慶が中心であり、文系理系が同数ほどいた。
ワーク内で取り組むお題は実際に野村総合研究所が担当している案件に近しい形のお題であった。守秘義務の関係からお題を具体的には言えないが、利益が右肩下がりに下がっている企業の利益をどう回復させるかといったお題であった。
そのお題に対して1チームあたり5人のチームを元に、1部屋与えられて、そこでお題に対してチームでディスカッションをしていき、最終的に企業の利益を回復させるための改善案を社員にプレゼンするということをした。
ワーク中には1班1人メンターが付き、進捗状況報告やチームや個々人へのフィードバックを毎日行ってくれた。それにより、今日上がった課題を翌日に解決するということを5日間通してすることができた。
また、昼ごはん中や懇親会では他の班のメンバーや社員さんとお話する機会があり、そこで親睦を深めることが出来た。</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
インターンシップで得たものは2つであり、課題を解決に導くための論理的思考力と、水平思考である。
まず、論理的思考力であるが、ワーク中ではチームメンバーとディスカッションを深めて課題を解決に向かわせるが、課題を解決するためにはその解決策が論理的に正しいと説明できる必要があり、自分自身の発言が論理的で無かったり、逆に他のメンバーの発言が論理的で無いことにディスカッションを通して気づくことが出来た。
また、水平思考については一つのことを深く検討していく論理的思考力とは異なり、ヌケモレはないかということを横に見ていく力を付けることができた。改善策がいくら出ても常にもっと良い策はないのか?と脳みそをフル回転させ、考える習慣をこのインターンシップを通して付けることが出来た。</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
一日8000円</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
ITコンサルティング業界である。理由としては就職先の企業が開発からコンサルティングまで一気通貫で一人ひとりが業務の中で体験できるので、実際に独立した際に顧客の期待値に最大限答えることが出来るし、複数の専門性を身につけられるため、転職の幅も広いと考え、ファーストキャリアで選ぶには最適な会社だと判断し、入社を決めた。</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
経営コンサルタントに適性があるのかどうなのかを判断したい学生と、自分の思考力を鍛えてみたいという学生。
特に、自分の思考力を試してみたいと思った人にはうってつけのインターンシップであり、参加者が頭の回転が速い優秀な学生ばかりなので、自分がどの程度コンサルタントとして通用するのかということを知ることが出来る。</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
今回のような課題解決型のワークを行うインターンシップは参加する価値が非常に高いので、できるだけ参加したほうが良いとアドバイスします。
インターンシップに参加してからは自分自身は今まで思考力に自身のある方であったが、チームメンバーが自分よりも思考力が高く、日々物事を考えるにあたって更に思考力を上げる為のヒントを貰うことが出来ました。
特にコンサルティング業界では面接内で自分自身の思考力を図られるような質問が多数聞かれるので、ワークに参加することで面接対策にもなるように感じました。
是非出来るだけ課題解決型のワークには参加するようにしましょう。</span></p>
<h2>野村総合研究所のインターンシップ(2020卒,9月②)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>NRI</td>
</tr>
<tr>
<td>インターンシップ名</td>
<td></td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>1day</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>2018年9月</td>
</tr>
<tr>
<td>職種</td>
<td></td>
</tr>
<tr>
<td>大学名、学部名</td>
<td>非公開</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2020年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
就職活動をするにあたり、いろいろな業界を見ていたのですが、中でも、もともとIT業界にはすごく興味があり、IT業界の中でもこの会社は、有名で大手会社であったので、ぜひどんな会社か実際に体験してみて知りたいと思い、応募しました。また、この会社のインターンの人気度が高いということを、就活サイトで見て、さらに興味が湧き、応募することに決めました。他のIT企業のインターンにも行き、比べたりもしてみることにしました。</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
企業研究を念入りに行いました</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
申し込みは、会社のホームページに登録し、<span class="hide_box_4">参加ボタンを押すだけでした。特にエントリーシートやテストなどはありませんでしたが、申し込み多数の場合は抽選になってしまいます。また、面接などはありませんでした。興味がある方は誰でも参加できます!</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
1日という短い時間でしたが、とても内容の濃いインターンとなっていました。まずは、通常の1dayインターンと同じく、企業説明から始まりました。この会社の内容について詳しくお話ししていただきました(どんな活動をしているのか、どんな仕事の役職があるのかなど)もともとこの会社については、企業研究を多く行っていたのですが、新しく知ることが多かったので、参加してよかったなと思いました。その後、グループに分かれてグループワークを行いました。テーマとしては、ITソリューション体験ワークで、チームで顧客の課題を明らかにし、それについて話し合います。午後は主に、グループワークが進められました。社員さんのサポートもあり、和気藹々とした雰囲気で進められました。最後には、社員さんとの座談会が設けられておりました。事前に質問を用意していたので、それについて何度か質問させていただきました。皆さんも、ぜひ事前に質問を考えておくと良いと思います。</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
誰もが知っている有名な会社はどんなことをしているのだろうという興味のもと参加しました。また、他のIT業界のインターンにも事前に言っていたので、比較してみようということもあり、行きました。もともと、この会社にはすごく固いイメージを持っていたのですが、会った時から社員さんたちはとても優しく、いい意味でイメージを裏切られました。私がこのインターンを通して、一番強く抱いたこの会社のイメージが「オンオフの違い」です。それは企業説明だけでなく、実際に社員さんと話すことでより強く感じられました。これは、実際にインターンに参加した人にしか学べないものだと思うので、実際に参加して良かったです。</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
なし</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
システム系の会社に就職が決まっています。もともと、そちらに興味があり、インターンを通してやはり自分に向いているのはシステム系の会社だなと思い、そちらに応募することにしました。就職も既に終えて、決まっております。</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
理系はもちろん、文系の方にもオススメできます</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
就職活動は大変だとか、難しいと考えず、楽しんでやってみたらいいと思います。また、行きたい会社は決まっているからといって、他の会社を受けないのは勿体無いと思います。せっかく、自分でも会社を選ぶことのできるチャンスですので、ぜひいろんな会社のインターンに行き、その会社について学んでみてください。いろいろな発見があると思います。就職活動につながると思うので、インターンはたくさん参加するに越したことはないです!</span></p>
<h2>野村総合研究所のインターンシップ(2020卒,8月①)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>野村総合研究所</td>
</tr>
<tr>
<td>インターンシップ名</td>
<td>5dayインターンシップ</td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>5日</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>大学院一年生の8月</td>
</tr>
<tr>
<td>職種</td>
<td>IT</td>
</tr>
<tr>
<td>大学名、学部名</td>
<td>筑波大学 システム情報工学研究科</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2020年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
証券システムの代表的企業である野村総合研究所にもともと興味があり、会社の企業理念や行っていることを調べた上で、行ってみたいと思ったので応募した。また、大手企業とはどういう仕事をするのか、どういう社員さんがいるのかなど会社の雰囲気も学びたいと考え、それを知るためにも応募した。なかでも、産業ITソリューションのシステムの中に自分が今やっている研究と似たようなものがあり、興味があったので、そこのコースに応募した。</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
会社のシステムを調べた</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
エントリーシートは特に難しい質問などはなく、<span class="hide_box_4">自分がいま行っている研究の内容や、どうしてこの会社を志望したのかという理由を書いた。面接も、このエントリーシートの内容にそって行われたため、特に難しいことはないと思う。</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
1日目は会社がどんなことを行っているか、コースごとの違いはなにかなどをグループごとに学んだ。グループは一チーム5人から6人で文系も理系もごちゃごちゃに混ぜられていた。また、そのグループである課題についてグループディスカッションを行った。1日かけて、課題の解決を行うのでかなり身に付いたと思うし、回りのひとが優秀なひとが多いのでそこからまなぶことも多いと思う。2日目からは各部署に配属される。配属先は1日目に教えてもらえるのだが、本当にいろいろなところがあり、1人の人もいればグループにまとめられる人もいる。配属した部署ごとでインストラクターの方がついてくださり、課題をだしてもらう。2日目から5日目の午前まではその課題を行ったり実際に会議に参加したりする。最終日はその、課題の内容をインターン生全体に発表する。また、他の部署の方の話もきくことで、自分がいっていない部署がどういうものかも学ぶことができる。
</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
まず、仕事というものへの意識が大きく変わった。自分が作ったシステムやグループで作ったものが日本をかえることができるのだということがわかった。また、そういう可能性を持つ会社とそうでない会社があり、自分が何を目的に仕事をしたいのかということをまず考えるべきなのだとわかった。今まではただなんとなくインターンに参加していたのでそこの意識をかえていきたい。また、実際の部署に配属してもらえたので実際の仕事がどういうものか学べるいい経験になった。</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
2日目から日給8000円</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
引き続きIT業界に興味がある。インターンを通して、楽しかったというのもあるが、やはりIT業界はさまざまなことができるほか、今後もどんどん移り変わっていくと感じたのでそこからさまざまなことが学べると思ったから。</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
文系理系問わず、大手のIT企業に興味があるひと</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
野村総合研究所にいける機会があるのであればこのインターンは本当におすすめである。周りの人も社員さんもみなさんが強い意識ややる気を持っているので一緒に働いてとても刺激になるし、自分も頑張ろうと思える。また今後のインターンへのつながりもあると思う。少しでもIT業界に興味があるひとは積極的に、参加するべきである。また、経営のインターンもあるみたいなので、文系の方にはそちらもおすすめできる。インターンは行くか迷ったらぜひいったほうがいい!</span></p>
<h2>野村総合研究所のインターンシップ(2020卒,8月②)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>野村総合研究所</td>
</tr>
<tr>
<td>インターンシップ名</td>
<td>ITソリューションコース</td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>5日間</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>修士1年の8月</td>
</tr>
<tr>
<td>職種</td>
<td>システムエンジニア</td>
</tr>
<tr>
<td>大学名、学部名</td>
<td>北海道大学 情報科学研究科</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2020年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
日系企業かつITコンサルティングを行っている大企業で大手SIerがどのような仕事を普段行っているのかを知りたかったから.また,御社のインターンは非常にレベルが高く,内容も濃いため,優秀な学生と多く関わりを持つことが可能で,意識の高い就活仲間を作れると感じ,また自分の成長にもつなげることが可能だと感じたため.御社のインターンに参加することで,御社の本選考時に非常に有利になるかつ他社の本選考を進める上でも,御社のインターン経験は非常に有利だと感じたため.</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
SPIの勉強とESの論理性を保つこと</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
あなたが大学入学後,「乗り越えた困難」,<span class="hide_box_4">「挑戦し成し遂げたこと」,「最も力を入れた研究・ゼミ」からいずれかのテーマを選び,具体的に教えてください.<br>
そのテーマにおける難しかった点,及び自分なりに創意工夫した点を重点的に教えてください.(400文字以内)</p>
<p class="column-p">
私が挑戦し成し遂げたことは,高校生対象の学習指導塾での教育指導の在り方の変革です.<br>
きっかけはモチベーションが低い生徒との出会いです.生徒に主体性を持たせ,学習成果を上げることが私の課題だと考えました.生徒のモチベーション向上のため,定期面談に着目し,面談方法の見直しをしました.私は面談にコーチングの手法を導入,受験生の面談担当者をランダム型から担当型へ変更,1,2年生の面談を個別からグループへ変更等の工夫をしました.コーチングの手法を導入することで相互的な対話が生まれ,適切なアドバイスが提供でき,担当型へ変更することで,受験生の質問対応やメンタルケアを行いやすい環境を構築できます.また,グループ面談では,同じ目標を掲げた生徒でグループを作り,生徒内の切磋琢磨することができます.面談の在り方の変革は,生徒により充実した時間の提供に成功し,私は指導の在り方の重要性を学びました.</p>
<p class="column-p">
あなたが,本インターンシップ(ITソリューションコース)で「特にやってみたい仕事・業務領域」及び「経験したいこと,身に付けたいこと」を教えてください.また,そう考えた理由についても併せて教えてください.(200文字以内)</p>
<p class="column-p">
私がやってみたい仕事は業務領域に力を入れている「アプリケーションエンジニア」です.<br>
様々な業務をどのようにチームで計画,実行,検証,対策を行い.効率的に処理する手法を確立するのかを肌で感じたいです.業務の効率化により生まれた時間は,人間にしかできない「創造的」な作業に当てることができます.今後,AIと人間がそれぞれの得意分野で,効率的に作業をする必要があると考えているため,業務の効率化を行いたいです.
</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
初日は東京本社に集まり,6人1組で1日中グループワークを行う.グループワークの内容としては,とある仮想企業の資料を渡され,その企業の問題点をホワイトボードを使用して洗い出す.また御社の社員が仮想企業の社員になりきってくださり,われわれはヒアリングを通じて仮想企業の問題点を発見し,問題解決のアプローチを提案する.提案方法としては,模造紙を渡されるので,模造紙にマジックを使用して提案概要をまとめ,プレゼンを行う.コンペ形式で優勝チームも決定する.非常に実務に近いワークでやりがいがあった.<br>
2-4日目は,各々が志望した配属部署で実務を経験する.私はとある業務のR&Dの一部に携わらせていただき,文献調査や実際に一部プログラムを書かせていただいた.各学生に1人の社員がついて,実務のサポートを行っていただける.<br>
最終日は,各部署で実務を経験した学生が再び東京に集合し,自身が経験した仕事をパワーポイントを使って他の学生に共有し,会社としてどのような仕事があるのかを理解することができる.</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
インターンを通じて得たものとしては,全国に優秀な就活仲間を作ることができた.インターン終了後もインターン生限定セミナー等で複数回,インターン時の仲間と交流する機会が設けられているため,逐次就職活動に関して,情報を交換することができ,非常に助かった.また,成長できる点としては,大学という閉じた機関での研究から全国,また優秀な御社の社員と交流に羽ばたくことで,技術力の高さを知り,自分の知識のなさを実感することができ,もっと大学で学ぶ必要があるということを再確認することができた.</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
日給8000円</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
インターンシップ参加後に興味がある業界として,SIer業界,コンサルティング業界に非常に興味をもった.しかし,SIer業界やコンサルティング業界は首都圏で働く可能性が高く,地方で働きたいなとも少し考えているため,とても悩んでいる状態である.</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
優秀な全国の学生と知り合いたい方,コンサルティング業務に興味のある学生.</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
インターンシップに参加したい学生に関しては,早期の段階でSPI対策を行う必要がある.御社のSPIの足切りラインは非常に高いため,参考書等を使用して,苦手な問題に対策する必要がある.また,インターン選考の時点でグループディスカッションも設けられているため,グループディスカッション対策も行う必要がある.グループディスカッション対策としては,練習本が販売されているため,それを基に数をこなして練習を行っておくと突破できる可能性が高くなる.</span></p>
<h2>野村総合研究所のインターンシップ(2020卒,8月③)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>野村総合研究所</td>
</tr>
<tr>
<td>インターンシップ名</td>
<td></td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>5日間</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>2018年8月</td>
</tr>
<tr>
<td>職種</td>
<td>TE</td>
</tr>
<tr>
<td>大学名、学部名</td>
<td>非公開</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2020年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
IT 業界に興味があり、その中でも大手企業である会社について調べ、 野村総合研究所の企業理念や開発したシステムに惹かれ、より深く知りたい と考えたため、応募を決めました。IT 業界に興味がある人にも、ない人にもオススメのできるインターンです。社員 の方だけでなく、同じインターン生の中にも魅力のある方がたくさんいるの で、絶対に多くを学ぶことができると思い、参加することを決めました。また、寮に入れることも決めてでした。</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
企業研究をたくさん行いました。</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
エントリーシートは、<span class="hide_box_4">志望理由に関することがほとんどでした。どうして、この会社でインターンをしたいのか、さらにインターンを通して何を学びたいのかなどです。面接はエントリーシートの内容の深堀がほとんどでした。</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
全部で5日間あったのですが、1 日目は 5 人から 6 人のグループである課題についてグループで話し合い、 解決策を探しました。前半は、企業についての説明を受けました。(どんな会社なのかとか、どんな働き方があるのかなどです)そして、最後には、グループワークの内容を全体の前で発表を行いました。2 日目から 5 日目の 午前中にかけては実際の部署に配属され、どのような仕事をしているのか、 雰囲気はどのようかなどを学びました。その中で、色いろな年次や部署の方とお話をする機会を設けていただきました。(お昼ご飯の時や会議の休憩時間、懇親会などです)最終日の午後は、各部署の紹介と課題発 表を行いました。(これは、他にインターンにさんじゃしていた学生に対して行いました。)全体的には、部署に配属されて仕事を見たり、体験したりする時間が一番多かったですが、これは人によると思います。(40人くらいいたのですが全員違う部署)</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
実際に仕事をしている部署に行き、自分も社員の一員のように感じられるの で、とても行っていて楽しいインターンだったと思います。また、いろいろな社員さん とお話をする機会を設けていただけるので、多くの意見を聞くことができました。五日間だけとは思えないほど充実していて多くのことが学べるインター ンでした。また、倍率が高く、インターンの選考が厳しいので、他のインターンや本選考のいい練習にもなると思います。</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
あり</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
大手のシステム系の業界に決まっています。インターンに行き、自分にはここが一番合っているということがわかったので、そこを志望いたしました。(インターンは会社を決める上での非常に重要な経験となりました。)</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
誰にでもオススメできます!</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
とにかく、とことん企業研究を行ってください。会社について調べてわかったことは、良くも悪くも全て自分へのプラスポイントになります。また、選考の対策は十分に行ってください。例えば、あらかじめ就活サイトを見たり、面接の練習をしたりとできる対策はたくさんあると思います。エントリーシートでは嘘はつかず、ありのままの自分を出せるように頑張って下さい。仮に落ちてしまっても、冬もインターンはありますので何度でも挑戦してみてください!</span></p>
<h2>野村総合研究所のインターンシップ(2020卒,2月)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>野村総合研究所</td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>5日間</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>大学3回生の2月</td>
</tr>
<tr>
<td>職種</td>
<td>経営コンサルティング</td>
</tr>
<tr>
<td>大学名、学部名</td>
<td>京都大学工学部物理工学科</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2020年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
日系最大のシンクタンク、コンサルティングファームと認識され、またインターンに参加できればレベルの高い学生とワークできることも楽しみだった。そしてコンサルティング業界を第一志望にしていることもあり、実際にどのような仕事なのかを身をもって実感したかったため。きっかけは大学近くに来ていた合同説明会で存在を知り、ネットでその後に申し込んだ。その他にも交通費の支給や、報酬があるなど非常に待遇が良いのも魅力的だった。</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
特になし</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
あなたが大学入学後、「乗り越えた困難」、<span class="hide_box_4">「挑戦し成し遂げたこと」、「最も力を入れた研究・ゼミ」からいずれかのテーマを選び、具体的に教えてください。特に、そのテーマにおける難しかった点、及び自分なりに創意工夫した点を重点的に教えてください。<br>
<br>
あなたの知っている企業を1つ選び、その企業が直面している問題点を1つ挙げてください。<br>
また、その問題の原因と、企業がとるべき解決策について、あなたの考えを教えてください。<br>
<br>
以上二点の質問が与えられた。
</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
5日間ある中で1日目はコンサルティング業界がどういうものか、その中で野村総合研究所の立ち位置や特徴等を再度丁寧に説明してもらった。午後からは実際に班ごとに分かれワークに入った。各班それぞれ異なるお題が与えられていたが、基本的に各業界のリーディングカンパニーにおけるとある新規事業や戦略立案などであった。一からリサーチを行い、その上で現状分析や仮設構築等をふまえ、仮説検証そして数値計算といった一連のコンサルティングの仕事を経験できたと感じている。その中で数多くの社員さんによるアドバイスをいただき、修正したり試行錯誤して何とか形あるものを練り上げた。4日目あたりから発表資料のパワーポイント作成も行った。最終日には各事業部の部長や課長等が実際にクライアント設定でプレゼンを聞きに来てくださり、フィードバック等もしていただいた。厳しい内容も多かったが、その分非常に勉強になったと感じられる5日間であったことは間違いない。
</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
結論として終始非常に密度の濃い5日間であった。グループワークでの振舞い方、他人といかに効率よくチームで最大のアウトプットを出すためにどのように進めていくかを学ぶことができた。また他人の考え方や社員さんの幅広いものの見方や価値観、テクニック、分析方法などを知ることができ、非常に成長につながったと思う。これで報酬ももらえ、また懇親会等もあり感想としては非常に良かったというところである。数多くのインターンに参加したが間違いなく一番良かった。</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
4万円</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
コンサルティング業界。元々自分の価値観や強みと一致すると考え志望していたが、インターンに参加した後、よりその考えが強くなった。実際に5日間を通し、物事を深く考えることに非常に楽しみを感じられたため引き続きこの業界を見ていこうと考えている。</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
コンサルティング業界を志望する学生はもちろん、レベルの高い学生が集まるためどのような学生にとってもいいと思われる。</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
非常に満足でき成長になるインターンであることは間違いないです。参加した学生が口をそろえ、参加してよかった、楽しかったといっていました。班員も非常に仲良くなりいい思い出です。しかしそう簡単に参加できないのも事実です。非常に高い倍率なので運要素も少しあるかもしれませんが、ESから手を抜くことなく、論理的で端的な文章の作成、面接でもはきはきと的確に話すことが求められていると感じました。大変難しいかもしれませんが、ぜひ頑張ってください、その価値は間違いなくあります。</span></p>
<h2>野村総合研究所のインターンシップ(2020卒,1月)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>野村総合研究所</td>
</tr>
<tr>
<td>インターンシップ名</td>
<td>冬期5Daysインターンシップ</td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>5日間</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>大学院1年の1月</td>
</tr>
<tr>
<td>職種</td>
<td>AE</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2020年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
・野村総合研究所のシステム部門の主な業務内容に興味があったため。<br>
・システム部門は仕事内容のイメージが掴みにくいので、理解を深める機会だと感じたため。<br>
・現場配属型ということで、職場のリアルな風景や部署の雰囲気などを知る良い機会だと思ったため。<br>
・インターンシップに参加して、IT業界やNRIの理解を深め、今後の就職活動を考えるきっかけにしようと思ったため。<br>
・同じ大学、学科の友人に誘われて参加した。<br>
</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
個人面接、GDが選考過程にあるので、それに向けた対策をした。<br>
参加が決まってからは特に何もしていない。</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
【ES】あなたが本インターンシップ(ITソリューションコース)で「特にやってみたい仕事・業務領域」および「経験したいこと、身につけたいこと」を教えてください。また、<span class="hide_box_4">そう考えた理由についても併せて教えてください。(200字以内)<br>
【面接】研究内容、どんなことに興味があるかなど(30分程度)</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
【1日目】<br>
インターンシップ生が全員集められてオリエンテーション。<br>
自己紹介やNRIの企業、部署の説明など。<br>
午後にグループワークがあり、ITソリューション部門のケーススタディーを行う。<br>
最後に部署と課題の発表。<br>
夜にはちょっとしたインターンシップ生と人事部だけの懇親会があった。<br>
【2~4日目】<br>
3日間の現場配属。<br>
部署にやって業務内容や課題などが異なる。<br>
実際にコードを書いて開発を行うような部署もあれば、コンサルのように課題解決のための提案を行うような部署もあった。<br>
この期間の間に飲み会や懇親会、座談会を行う部署もある。<br>
飲み会の頻度などは部署によると思う。<br>
【5日目】<br>
午前まで部署配属で、午後に再びインターンシップ生が全員集められ、個人ワークの最終発表を行う。<br>
3日間所属した部署の説明や実際行った業務内容、所感、得られたものをパワーポイントにまとめて10分程度で発表する。<br>
他のインターンシップ生が配属した部署の話を一気にここで聞くことができるので、とても勉強になる。最終日にもインターンシップ生と人事部の懇親会があった。</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
・配属された部署への業務理解がとても深まった。<br>
・社員さんとランチ会や懇親会、飲み会など、交流できる機会が非常にたくさんある。そこで社員さんの気さくな雰囲気やキャリアステップ、仕事に対する生の声を聴くことができる。<br>
・同じ部署に配属になったインターンシップ学生と非常に仲良くなる。インターンシップ後も頻繁に飲みにいく。<br>
・現場の仕事を体験することで、仕事感・求められる能力など、実務経験だからこそ発見できることを体感できる。社員さんからのフィードバックを受けることもでき、自分を客観視するきっかけになる。</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
1日8000円の報酬がある。(ご飯、交通費込み)</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
(業界)IT業界<br>
(理由)色々な業界を見て、IT業界が色んな業界を引っ張っていると感じたため。IT業界に入れば、幅広い分野に関わることができると感じたため。専門性を持ち、成長を続けることができると感じたため。</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
・SIer、ITに興味がある学生<br>
・NRIに興味がある学生<br>
・システム部門に興味がある文系学生</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
・インターンシップに参加すると業務、企業理解が深まるだけでなく、早期選考に乗ることが出来ます。NRIを志望している学生は参加して損はないと思います。<br>
・面接とGDが選考にあるので、十分に対策しておきましょう。<br>
面接はシステム部門への興味をしっかり論理的に話すこと、GDはチームワークを意識しながら積極的に発言することを心がければ通ると思います。GDは1つのチームで学生6人、通過率は50%くらいだと感じました。</span></p>
<h2>野村総合研究所のインターンシップ(2019卒,8月)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>野村総合研究所</td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>5日間</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>2017年8月</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2019年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
1つ目は、コンサルタントの仕事に興味があったからです。もちろん企業のホームページやインターネットの情報で仕事の概要を調べることはできますが、肌で感じなければ分からないこともあると思い、応募を決めました。2つ目は、就職活動が本格化する前に、ESや面接の練習をしたいと思ったからです。3つ目は野村総合研究所が日系最大手のコンサルティングファームであるからです。それゆえにインターンシップであっても選考倍率が高いことは聞いていましたが、チャレンジのつもりで応募することにしました。的な目線や論理的思考から生まれるアイデアひとつで企業や社会の未来を大きく左右することができれば、大きなやりがいを感じられ自信につながると考えます。
</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
まずは、選考フローをインターネットで調べました。このインターンシップは、ES提出→一次面接(集団面接)→二次面接(グループディスカッション)という流れでした。グループディスカッションは出たとこ勝負だと思っていたので、ESを用意して過去に一次面接で聞かれたことを調べ、話せるようにして臨みました。</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
ES→特徴的だったのは、学生時代に頑張ったことを2つ(400文字以内)書くことです。<br>
一次面接→社員(中堅)1人:学生3人の集団面接でした。学生時代に頑張ったこと(ESに書いたことでもそれ以外でも可)を1人ずつ聞かれ、<span class="hide_box_4">隣の人が「〇〇さんはこの話を聞いて何を学びました?」「〇〇さんはこの話で疑問に思ったことはありますか?」等の質問をされるという流れでした。最後に逆質問の時間がありました。<br>
二次面接→社員(人事)1人:学生8人のグループディスカッションでした。最初に自己紹介をして、与えられた資料を読む時間が5分ほど与えられました。テーマは牛丼チェーン店の新商品を検討するというものでした。結論の発表は行わず、最後に社員の方が「このような弱点についてはどのように対処しますか?」等の質問をほぼ全員にしていました。</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
スケジュールは、1日目の午前が業界や会社の説明、1日目の午後から5日目の午前までがチームでの作業、5日目の午後がプレゼンテーションというものでした。私たちのチームには、「ある企業の看板商品の広告戦略を考え、広報部長にプレゼンテーションを行う」というテーマが与えられました。「ある企業」というのは実在の企業で、テーマも実際の仕事をベースにしたものだそうです。一人一台PCが与えられ、会社内の図書館も使うことができました。また、私達の班はテーマの性質上膨大な量の資料(紙やExcel、Powerpoint)をいただきました。広告戦略ということで、その企業のCMを見て競合他社のそれと比較するといったことも行いました。朝のミーティングと昼食の時間以外は個室でワークを行いましたが、社員の方にフィードバックをもらう機会や、クライアント(役の社員の方)にヒアリングをする機会も与えられました。3日目の朝に途中経過を全体に報告し、5日目の午後には部長級の社員の方の前でプレゼンテーションを行いました。仕事とは別に、1日目には二次選考までの自分への評価、3日目には2日目までの自分の働きに対するフィードバック、5日目にはインターンシップを通じての活動に対するフィードバックをいただきました。
</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
最も鍛えられたのは論理力だと思います。私たちのチームにはたくさんの数値データが与えられ、当初は「このデータを読み解きさえすれば課題を解決できる」と思っていました。しかし、それは生のデータであったため、ほぼ確実に正しいと思われることを示そうとしてもそれにそぐわないデータが出てきたりして苦労しました。また、データが無い部分は論理で説明しなければならないため、どのように相手を納得させるか考えるのにも手を焼きました。このような苦労のおかげで、実際のビジネスの場で「論理的に考え、解決する」とはどういうことなのかをつかめた気がします。</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
40,000円でした。基本的に交通費の支給はありませんが、遠方から来る学生に対しては交通費の補助と宿泊場所が提供されます。</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
やはりコンサルタントにはまだ興味があります。インターンシップを通じて論理的に考えたり、チームのメンバーと共同で作業することに面白みを感じた上に、社員さんや参加している学生の雰囲気が自分に近いと感じたからです。その他ではIT業界にも興味があります。私は好奇心旺盛、裏を返せば飽きやすいという性格なので、今急激に発展を遂げているIT業界なら新しいことに絶えず接することができると思っているからです。</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
当然ですが、コンサルタントに興味がある、又は志望している学生には確実にオススメです。日系最大手のコンサルタントファームで、5日間という比較的長い期間を過ごすことができるのは非常に貴重な体験です。他には、論理的に考えるのが得意な人、チームで議論しながら作業するのが好きな人、人の話を聞くのが好きな人であればその強みを活かせると思います。選考の倍率が高いだけあってかなり能力の高い学生が集まっているので、刺激的な5日間になることは保証できます。</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
応募者数の割に参加できる人数が限られているので、選考倍率はかなり高いと言えます。実際私の大学にもエントリーした友人がかなりいましたが、ESの段階で落とされてしまうことも多かったようです。しかし、これはあくまで本選考ではなくインターンシップの選考なので、倍率を気にせずエントリーしてみることが大事だと思います。また、実際に参加できたとしても求められるレベルはかなり高いですし、最後のプレゼンテーションでは緊張した雰囲気の中、部長クラスの社員の方から容赦のない質問が飛んできます。それだけに自分の成長は見込めますので、夏休みに時間がある方はぜひ参加されることをお勧めします。</span></p>
<h2>野村総合研究所のインターンシップ(2019卒,1月)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>株式会社野村総合研究所</td>
</tr>
<tr>
<td>インターンシップ名</td>
<td>NRI ITソリューション 1day-Job</td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>1日</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>大学院1年生の1月</td>
</tr>
<tr>
<td>大学名、学部名</td>
<td>関西大学 理工学研究科</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2019年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
平均年収の高い企業を調べていると、この野村総合研究所が目につきました。四季報による事業の分類は「シンクタンク」です。このシンクタンクって何?が興味を持つきっかけでした。その他にもコンサルティングや独自のITソリューションを事業として掲げているということが、ネット上で情報収集できますが、具体的にどんな仕事をしているのかが分かりませんでした。ですので、業務体験型のインターンシップに参加して、野村総合研究所の理解を深めようと参加しました。
</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
ITとコンサルティングについての予備知識を勉強しました。
</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
野村総合研究所の採用ページにエントリーをして、<span class="hide_box_4">マイページ上でインターンシップの登録をするだけです。ですので、ESの提出は不要です。ただし、定員が設けられており、毎回定員をオーバーするらしいので、その際は抽選で決定します。
</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
6人のグループでグループディスカッションを通して仕事を体験しました。野村総合研究所と提携している総合電機事業会社から依頼が来て、その会社で起こっている問題を解決するwebシステムの提案をするという課題でした。その総合電機事業会社では家電の店舗販売事業・住宅事業・リユース(中古家電の買い取り・販売)事業・家電のネット通販事業の4つの事業領域がありますが、現状ではそれぞれの事業が悪い意味で独立しているので、それぞれを連携させて売り上げを伸ばすためのITシステムを考案しました。具体的には、各事業部門の責任者に聞き取り調査を行い、それをもとにまず、現状の問題点を明確化します。次に家電を買う顧客のニーズを調査し、問題点とニーズの差をなくすためのシステムを考えます。私たちのグループはネットショッピングを活用して、中古家電の買い取りサービスや住宅リフォームサービスも連携させるwebシステムを考えました。システム考案後、他のグループとプレゼンテーションを行い、質疑応答の時間が設けられました。最後に社員からフィードバックをもらって体験ワークは終了です。そのあとは、野村総合研究所のエンジニアの方と人事の方と話をする時間がありました。
</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
得たものは野村総合研究所の社員が毎日どのような仕事をしているのかが理解できたことです。インターンシップに行く前は野村総合研究所が何をしているのかも分からないような状態でしたので、参加してよかったと感じています。体験ワークでは、様々な人から聞き取りの調査を行いましたが、最短時間で欲しい情報を手に入れるということの難しさを感じました。また、他の大学の学生との接点ができ、モチベーションの向上ができました。
</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
無し
</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
IT関連の企業とその他のシンクタンクと呼ばれる企業です。同業他社を見ることでより野村総合研究所の良さやあるいは劣っている点が分かるのではないかと考えたからです。また、コンサルティング事業など、このインターンシップに参加して業界を見る視野が広がりました。
</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
野村総合研究所はプログラミングがばりばりできるシステムエンジニアしかなれないわけではありません。文系卒の方も3割ほどいて、入社後にしっかりとITに関する勉強をします。ですので、IT知識の有無に限らず、新しい発想で革新的なアイデアを生み出すことに喜びを感じる方にはおススメです。
</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
インターンシップには時間の許す限り参加したほうがベターです。特に、志望する企業のインターンシップには絶対参加しましょう。なぜなら、エントリーシートや面接で説明会に参加して感じたことを利用できるからです。他大学の学生と接触する貴重な機会でもあります。他大学の学生と実際に会うことで、就活に対するモチベーションも上がります。総じて、インターンシップに参加するメリットは多くあり、ゼミや研究室をないがしろにしない程度に参加することをおススメします。</span>
</p>
<h2>野村総合研究所のインターンシップ(2018卒,9月)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>野村総合研究所</td>
</tr>
<tr>
<td>インターンシップ名</td>
<td>ITソリューションコース</td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>2週間</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>大学院1年の9月初旬~9月中旬</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2018年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
5月や6月に行われたインターンシップの合同説明会に参加し、そこでNRIのインターンシップがあることをしりました。それまではNRIが具体的に何をしている会社なのかすら知らず、名前を聞いたことがあるというような程度でしたが、説明会で説明をしていた社員の方の雰囲気やその方が説明して下さった仕事の内容に魅力を感じ、応募してみようと考えました。とても人気のあるインターンシップであると伺ったので、優秀な学生が集まるのではないかという期待感もありました。</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
テストセンターへの対策は対策本を用いて行いました。<br>
野村総合研究所についてHP上に書いてあるようなことは一通り調べ、理解するようにしました。<br>
特にITソリューションの流れやAEとTEの違いについては最低限知っておくようにしました。<br>
また、刊行物なども興味のある分野についてなど少しだけ調べておくようにもしました。<br>
そして、それらをESや面接でも盛り込むようにしました。<br>
一緒に受けていた友人に模擬面接をやってもらったりしました。</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
【ES】
1.あなたがこだわりを持って取り組んできたこともしくは挑戦してきたことについて、<span class="hide_box_4">教えてください。挑戦に至った経緯とその中で気付いたあなた自身の発見も併せて教えてください。(400字以内)<br>
2.NRIは幅広い業界の顧客にソリューションを提供しており、顧客業務分析やシステム設計開発などの様々な仕事をチームで進めていきます。あなたがNRIのシステムエンジニアになったとしたら、とくにやってみたのはどのような仕事・業務領域ですか。その理由とともに教えてください。(400字以内)<br>
<br>
【面接】<br>
・研究について<br>
なぜ選んだか、目標<br>
プログラムはどの程度書いていたか<br>
・部活について<br>
こだわりを持って取り組んだこと、挑戦<br>
なぜこの部活にしたのか<br>
課題、困難<br>
どのように乗り越えたか<br>
その結果は<br>
・ITなのはなぜ<br>
・NRIを知ったきっかけ<br>
・他じゃなく何故NRIか<br>
・他にどこのインターンに応募してるか<br>
<br>
【グループディスカッション】<br>
ある企業の3つの買収企業候補のうちどれが最適かを選択する<br>
10分資料読み込み、30分議論<br>
学生6人<br>
資料は10分では読み切れないので、自分の中で簡単に軸を決めて最低でも自分の案は1つ持っておくべき。<br>
議論をしていく上で班全員で買収目的の共有はしっかりしておくべき。<br>
また、議論の時間は短いので、話が逸れたらすぐに修正した方が良い。<br>
<br>
面接官は基本見ているのみ。<br>
最後にフィードバック。<br>
GD経験のない人が多かったので、自分がまとめ役を行った。<br>
最後の発表は代表が行った。</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
1~2日目<br>
グループワーク(5人8グループ)<br>
課題発見や提案のフローに関するレクチャーを1日目午前を使い2~3時間行う。<br>
その後、全グループ共通の課題解決のワークを2日目午後まで。<br>
流れとしては、企業分析→問題点→提案→プレゼン。<br>
顧客の現場視点をもった提案を求められる。<br>
とにかく時間がないため、とっさに判断することが必要であった。<br>
定期的な人事の方々からのフィードバックは毎回厳しく、その分やりがいがある。<br>
最終発表では順位付けされ、優秀な班にはプレゼントのようなものがあった。<br>
<br>
3~9日目<br>
部署配属<br>
インターン生それぞれが異なる部署に配属され、そこで実際の業務の一端を行う。<br>
面接の際に希望の分野を聞かれるが、その通りにいかない場合も少なくはない。<br>
私は個人ワークの多い業務を任されたが、人によってはインターン生でグループを作りディスカッションを行ったり、インストラクターの方と一緒にお客様のところへ出向いたりしている人もいた。<br>
部署の社員の方々と食事に行く機会が多く、様々な人の話を聞くことができた。<br>
<br>
10日目<br>
部署配属の成果発表<br>
10人4グループに分かれ、インターン生同士で成果発表を行った。<br>
基本的にインターン生同士で質疑応答を行い、人事部の方が補足をしてくれるような形式だった。
最後の3時間程で、NRIに関する説明や今後の就職活動に関するアドバイスをしていただいた。
</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
初め2日間のグループワークでは、お客様の視点に立った問題点の発見や課題解決の方法を学ぶことができた。<br>
学生にはない視点を求められ、かなり四苦八苦したが、社員の方々の熱心なアドバイスやフィードバックのおかげでそれらを身につけることができた。<br>
プレゼンの方法もお客様を相手にしたときに、より仕事を一緒にしたいと思ってくれるようなプレゼンの仕方を教えてもらうことができた。<br>
7日間の部署配属では実際の業務に関わり、',
'imageUrl' => 'https://internshipguide.jp/img/column/512/intern_report_nri.jpg',
'permalink' => 'test-intern_report_nri'
),
'Agent' => array(
'name' => null
)
)
)
$sideBannerList = array(
(int) 0 => array(
(int) 70 => array(
'login' => '*****',
'id' => '70',
'title' => '中部リサイクル株式会社 広報制作体験 in なごや 未経験歓迎!長期インターンシップ',
'url' => '/interns/internDetail/7949?flid=303',
'image_path' => 'https://img.internshipguide.info/banner/nR2VF0Bw.png',
'start_time' => '2022-06-20 00:00:00',
'finish_time' => '2022-07-06 00:00:00',
'graduated_years' => null,
'display_order' => '0',
'valid' => '1',
'created' => '2022-06-26 18:54:13',
'modified' => '2025-02-14 18:45:28'
),
(int) 74 => array(
'login' => '*****',
'id' => '74',
'title' => 'テスト',
'url' => 'https://www.google.co.jp/',
'image_path' => 'https://img.internshipguide.info/banner/nR2VF0Bw.png',
'start_time' => null,
'finish_time' => null,
'graduated_years' => null,
'display_order' => '0',
'valid' => '1',
'created' => '2022-06-26 21:00:22',
'modified' => '2025-02-14 18:45:28'
),
(int) 76 => array(
'login' => '*****',
'id' => '76',
'title' => 'aaaa',
'url' => '/top/mypage',
'image_path' => 'https://img.internshipguide.info/banner/nR2VF0Bw.png',
'start_time' => '2022-08-17 12:11:00',
'finish_time' => '2022-08-19 12:11:00',
'graduated_years' => '8;9;10;11;12',
'display_order' => '0',
'valid' => '1',
'created' => '2022-08-18 12:11:05',
'modified' => '2025-02-14 18:45:28'
),
(int) 77 => array(
'login' => '*****',
'id' => '77',
'title' => 'alt title',
'url' => '/columns/view/internshipcalendar?flid=303',
'image_path' => 'https://img.internshipguide.info/banner/nR2VF0Bw.png',
'start_time' => '2022-08-17 12:27:00',
'finish_time' => '2022-08-20 12:27:00',
'graduated_years' => null,
'display_order' => '0',
'valid' => '1',
'created' => '2022-08-18 12:27:39',
'modified' => '2025-02-14 18:45:28'
),
(int) 80 => array(
'login' => '*****',
'id' => '80',
'title' => 'f',
'url' => 'f',
'image_path' => 'https://img.internshipguide.info/banner/nR2VF0Bw.png',
'start_time' => null,
'finish_time' => null,
'graduated_years' => null,
'display_order' => '0',
'valid' => '1',
'created' => '2022-08-27 00:46:06',
'modified' => '2025-02-14 18:45:28'
),
(int) 82 => array(
'login' => '*****',
'id' => '82',
'title' => 'にしやてすと',
'url' => 'google.com',
'image_path' => 'https://img.internshipguide.info/banner/nR2VF0Bw.png',
'start_time' => '2022-09-08 01:11:00',
'finish_time' => '2022-09-09 11:11:00',
'graduated_years' => null,
'display_order' => '0',
'valid' => '1',
'created' => '2022-09-08 12:10:13',
'modified' => '2025-02-14 18:45:28'
),
(int) 85 => array(
'login' => '*****',
'id' => '85',
'title' => 'test',
'url' => 'example.com',
'image_path' => 'https://kaisato-internshipguide.internshipguide.info/banner/20250227030903.png',
'start_time' => '2023-01-26 14:15:00',
'finish_time' => '2026-03-28 16:17:00',
'graduated_years' => null,
'display_order' => '0',
'valid' => '1',
'created' => '2025-02-27 15:09:03',
'modified' => '2025-02-27 15:09:03'
),
(int) 86 => array(
'login' => '*****',
'id' => '86',
'title' => 'test',
'url' => 'example.com',
'image_path' => 'https://img.internshipguide.info/banner/20250228011235.png',
'start_time' => '2024-01-27 12:17:00',
'finish_time' => '2026-03-29 14:20:00',
'graduated_years' => '',
'display_order' => '0',
'valid' => '1',
'created' => '2025-02-28 13:12:36',
'modified' => '2025-02-28 13:12:36'
)
),
(int) 1 => array(
(int) 69 => array(
'login' => '*****',
'id' => '69',
'title' => '株式会社パイプドビッツ 「企業・病院×DX」コロナ禍で大変な病院・企業のサポートを手がけたい! 長期インターン募集',
'url' => '/interns/internDetail/7433?flid=303',
'image_path' => 'https://img.internshipguide.info/banner/211108.png',
'start_time' => '2022-05-17 00:00:00',
'finish_time' => '2022-05-31 00:00:00',
'graduated_years' => null,
'display_order' => '1',
'valid' => '1',
'created' => '2022-06-26 18:50:59',
'modified' => '2025-02-14 18:45:28'
)
),
(int) 2 => array(
(int) 68 => array(
'login' => '*****',
'id' => '68',
'title' => '0521理系webイベント',
'url' => '/interns/internDetail/7989?flid=303',
'image_path' => 'https://img.internshipguide.info/banner/webevent0521.png',
'start_time' => '2022-05-16 18:00:00',
'finish_time' => '2022-05-20 18:00:00',
'graduated_years' => null,
'display_order' => '2',
'valid' => '1',
'created' => '2022-06-26 18:40:48',
'modified' => '2025-02-14 18:45:28'
)
),
(int) 3 => array(
(int) 67 => array(
'login' => '*****',
'id' => '67',
'title' => '就活エージェント',
'url' => '/interns/internList/sort:Intern.recommendPriority/direction:desc/classId:16?flid=303',
'image_path' => 'https://img.internshipguide.info/banner/job-hunting-agency.png',
'start_time' => null,
'finish_time' => null,
'graduated_years' => '9',
'display_order' => '3',
'valid' => '1',
'created' => '2022-06-26 18:09:42',
'modified' => '2025-02-14 18:45:28'
)
),
(int) 4 => array(
(int) 6 => array(
'login' => '*****',
'id' => '6',
'title' => '就活エントリー締切カレンダー',
'url' => '/columns/view/shukatsu_calendar?flid=303',
'image_path' => 'https://img.internshipguide.info/banner/shukatsu_calendar.png',
'start_time' => null,
'finish_time' => null,
'graduated_years' => null,
'display_order' => '4',
'valid' => '1',
'created' => '2022-03-01 00:00:00',
'modified' => '2025-02-15 06:13:41'
)
),
(int) 5 => array(
(int) 5 => array(
'login' => '*****',
'id' => '5',
'title' => 'インターン締切カレンダー',
'url' => '/columns/view/internshipcalendar?flid=303',
'image_path' => 'https://img.internshipguide.info/banner/calendar.png',
'start_time' => null,
'finish_time' => null,
'graduated_years' => null,
'display_order' => '5',
'valid' => '1',
'created' => '2022-03-01 00:00:00',
'modified' => '2025-02-14 18:45:28'
)
),
(int) 6 => array(
(int) 4 => array(
'login' => '*****',
'id' => '4',
'title' => '大学1・2年生もインターンに行こう',
'url' => '/columns/view/student12?flid=303',
'image_path' => 'https://img.internshipguide.info/banner/student12.png',
'start_time' => null,
'finish_time' => null,
'graduated_years' => null,
'display_order' => '6',
'valid' => '1',
'created' => '2022-03-15 00:00:00',
'modified' => '2025-02-14 18:45:28'
)
),
(int) 7 => array(
(int) 3 => array(
'login' => '*****',
'id' => '3',
'title' => 'インターンシップ参加までの流れ',
'url' => '/columns/view/intern_entry_flow?flid=303',
'image_path' => 'https://img.internshipguide.info/banner/intern-flow-a.png',
'start_time' => null,
'finish_time' => null,
'graduated_years' => null,
'display_order' => '7',
'valid' => '1',
'created' => '2022-03-05 00:00:00',
'modified' => '2025-02-14 18:45:28'
)
),
(int) 8 => array(
(int) 2 => array(
'login' => '*****',
'id' => '2',
'title' => '長期インターンエントリー相談会',
'url' => '/interns/internDetail/514?flid=303',
'image_path' => 'https://img.internshipguide.info/banner/entryevent.png',
'start_time' => null,
'finish_time' => null,
'graduated_years' => null,
'display_order' => '8',
'valid' => '1',
'created' => '2022-03-01 00:00:00',
'modified' => '2025-02-14 18:45:28'
)
),
(int) 9 => array(
(int) 1 => array(
'login' => '*****',
'id' => '1',
'title' => '編集部のおすすめのインターンまとめ',
'url' => '/interns/internDetail/7949?flid=303',
'image_path' => 'https://img.internshipguide.info/banner/intern-matome.png',
'start_time' => null,
'finish_time' => null,
'graduated_years' => null,
'display_order' => '9',
'valid' => '1',
'created' => '2012-03-01 00:00:00',
'modified' => '2025-02-14 18:45:28'
)
),
(int) 10 => array(
(int) 7 => array(
'login' => '*****',
'id' => '7',
'title' => 'インターンシップとは何か',
'url' => '/columns/view/what-is-internship?flid=303',
'image_path' => 'https://img.internshipguide.info/banner/what-is-internship.png',
'start_time' => null,
'finish_time' => null,
'graduated_years' => null,
'display_order' => '10',
'valid' => '1',
'created' => '2022-03-01 00:00:00',
'modified' => '2025-02-14 18:45:28'
)
),
(int) 11 => array(
(int) 71 => array(
'login' => '*****',
'id' => '71',
'title' => 'マンガでわかるインターンシップ',
'url' => '/columns/view/manga-internship?flid=303a',
'image_path' => 'https://img.internshipguide.info/banner/manga-a.png',
'start_time' => null,
'finish_time' => null,
'graduated_years' => null,
'display_order' => '11',
'valid' => '1',
'created' => '2022-06-26 20:44:44',
'modified' => '2025-02-14 18:45:28'
),
(int) 72 => array(
'login' => '*****',
'id' => '72',
'title' => 'マンガでわかるインターンシップ',
'url' => '/columns/view/manga-internship?flid=303b',
'image_path' => 'https://img.internshipguide.info/banner/manga-b.png',
'start_time' => null,
'finish_time' => null,
'graduated_years' => null,
'display_order' => '11',
'valid' => '1',
'created' => '2022-06-26 20:45:25',
'modified' => '2025-02-14 18:45:28'
),
(int) 73 => array(
'login' => '*****',
'id' => '73',
'title' => 'マンガでわかるインターンシップ',
'url' => '/columns/view/manga-internship?flid=303c',
'image_path' => 'https://img.internshipguide.info/banner/manga-c.png',
'start_time' => null,
'finish_time' => null,
'graduated_years' => null,
'display_order' => '11',
'valid' => '1',
'created' => '2022-06-26 20:46:03',
'modified' => '2025-02-14 18:45:28'
)
),
(int) 12 => array(
(int) 10 => array(
'login' => '*****',
'id' => '10',
'title' => '就活イベントまとめ',
'url' => '/columns/view/syukatsueventcalendar?flid=303',
'image_path' => 'https://img.internshipguide.info/banner/event_matome.png',
'start_time' => null,
'finish_time' => null,
'graduated_years' => null,
'display_order' => '12',
'valid' => '1',
'created' => '2022-03-01 00:00:00',
'modified' => '2025-02-14 18:45:28'
)
),
(int) 13 => array(
(int) 11 => array(
'login' => '*****',
'id' => '11',
'title' => 'インターンシップ体験談',
'url' => '/columns/view/intern_reports_list?flid=303',
'image_path' => 'https://img.internshipguide.info/banner/intern_report.png',
'start_time' => null,
'finish_time' => null,
'graduated_years' => null,
'display_order' => '13',
'valid' => '1',
'created' => '2022-03-02 00:00:00',
'modified' => '2025-02-14 18:45:28'
)
),
(int) 14 => array(
(int) 12 => array(
'login' => '*****',
'id' => '12',
'title' => '就活本選考体験記',
'url' => '/columns/view/shukatsu-reports-list?flid=303',
'image_path' => 'https://img.internshipguide.info/banner/shukatsu-report.jpg',
'start_time' => null,
'finish_time' => null,
'graduated_years' => null,
'display_order' => '14',
'valid' => '1',
'created' => '2022-03-01 00:00:00',
'modified' => '2025-02-14 18:45:28'
)
),
(int) 15 => array(
(int) 13 => array(
'login' => '*****',
'id' => '13',
'title' => '内定者のES',
'url' => '/columns/view/naiteiES?flid=303',
'image_path' => 'https://img.internshipguide.info/banner/es.png',
'start_time' => null,
'finish_time' => null,
'graduated_years' => null,
'display_order' => '15',
'valid' => '1',
'created' => '2022-03-01 00:00:00',
'modified' => '2025-02-14 18:45:28'
)
)
)
$invite_id = ''
$invite_type = ''
$hatena_social_url = 'kazukitakada-internshipguide.internshipguide.info/columns/freewordSearchColumnList/example/page:415'
$social_url = 'https://kazukitakada-internshipguide.internshipguide.info/columns/freewordSearchColumnList/example/page:415'
$loggedIn = false
$breadcrumbs = array(
(int) 0 => array(
'name' => '「」の検索結果',
'url' => '/mypages/freewordSearch?keyword='
),
(int) 1 => array(
'name' => '「」のコラム一覧',
'url' => null
)
)
$breadcrumb = array(
'name' => '「」の検索結果',
'url' => '/mypages/freewordSearch?keyword='
)
$breadcrumb_position = null</pre><pre class="stack-trace">AppError::handleError() - APP/Lib/AppError.php, line 26
include - APP/View/Elements/Internshipguide/breadcrumb.ctp, line 25
View::_evaluate() - CORE/Cake/View/View.php, line 971
View::_render() - CORE/Cake/View/View.php, line 933
View::_renderElement() - CORE/Cake/View/View.php, line 1224
View::element() - CORE/Cake/View/View.php, line 418
include - APP/View/Columns/freeword_search_column_list.ctp, line 25
View::_evaluate() - CORE/Cake/View/View.php, line 971
View::_render() - CORE/Cake/View/View.php, line 933
View::render() - CORE/Cake/View/View.php, line 473
Controller::render() - CORE/Cake/Controller/Controller.php, line 963
AppController::render() - APP/Controller/AppController.php, line 67
Dispatcher::_invoke() - CORE/Cake/Routing/Dispatcher.php, line 200
Dispatcher::dispatch() - CORE/Cake/Routing/Dispatcher.php, line 167
[main] - APP/webroot/index.php, line 92</pre></div></pre>2" />
</li>
<li itemprop="itemListElement" itemscope itemtype="https://schema.org/ListItem" class="c-breadcrumbs-list__item">
<span itemprop="name" class="c-breadcrumbs-list__label c-breadcrumbs-list__label--current">「」のコラム一覧</span>
<meta itemprop="position" content="3" />
</li>
</ol>
</nav>
<div class="page-meta">
<div class="columns_main_head columns_headImg page-meta__header">
<img src="/img/column-top/columns_banner-02.png" alt="" class="page-meta__header-image">
<h1 class="columns_head_title_main columns_head_title page-meta__header-title">「」にヒットするコラム一覧</h1>
</div>
<div class="page-meta__sns">
<div class="social">
<a href="https://b.hatena.ne.jp/add?url=https%3A%2F%2Fkazukitakada-internshipguide.internshipguide.info%2Fcolumns%2FfreewordSearchColumnList%2Fexample%2Fpage%3A415" target="_blank" rel="noopener"><i class="hatebu"></i></a>
<a href="https://social-plugins.line.me/lineit/share?urlhttps%3A%2F%2Fkazukitakada-internshipguide.internshipguide.info%2Fcolumns%2FfreewordSearchColumnList%2Fexample%2Fpage%3A415" target="_blank" rel="noopener"><i class="fab fa-line"></i></a>
<a href="https://twitter.com/share?url=https%3A%2F%2Fkazukitakada-internshipguide.internshipguide.info%2Fcolumns%2FfreewordSearchColumnList%2Fexample%2Fpage%3A415" target="_blank" rel="noopener"><i class="fa-brands fa-x-twitter"></i></a>
<a href="https://www.facebook.com/sharer/sharer.php?u=https%3A%2F%2Fkazukitakada-internshipguide.internshipguide.info%2Fcolumns%2FfreewordSearchColumnList%2Fexample%2Fpage%3A415" target="_blank" rel="noopener"><i class="fab fa-facebook-f"></i></a>
</div>
</div>
</div>
<div class="columns column-list">
<div class="column-list__item">
<a href="/columns/view/test-intern_report_tokiomarine" class="col clearfix column_separator column-unit">
<div class="column_img_wrap col_left f_center column-unit__image">
<img data-layzr="//internshipguide.jp/img/column/520/intern_report_tokiomarine.png" alt="東京海上日動火災保険のインターンシップ体験談"/>
</div>
<div class="col_right column-unit__meta">
<span class="col_link column-unit__title">
東京海上日動火災保険のインターンシップ体験談 </span>
<p class="columns_content_text only_pc column-unit__description">
東京海上日動火災保険のインターンシップ体験談です。
短期インターンシップへの参加を検討している学生は、ぜひ参考にしてみてください!
インターンシップ体験談一覧
東京海上日動火災保険のインターンシップ(2021卒,8月①)体験談
インターン、学... </p>
<span class="col_link columns_shosai only_pc column-unit__link">続きを読む</span>
</div>
</a>
</div>
<div class="column-list__item">
<a href="/columns/view/test-world_tops10_2017" class="col clearfix column_separator column-unit">
<div class="column_img_wrap col_left f_center column-unit__image">
<img data-layzr="//internshipguide.jp/img/column/519/world_tops10_2017.jpg" alt="世界の人気就職ランキングTOP10!あなたはいくつの企業を知っていますか?"/>
</div>
<div class="col_right column-unit__meta">
<span class="col_link column-unit__title">
世界の人気就職ランキングTOP10!あなたはいくつの企業を知っていますか? </span>
<p class="columns_content_text only_pc column-unit__description">
世界最大級のビジネス特化型SNSのLinkedInが、世界の人気就職先ランキング2017を公開しました。
グローバルに展開する企業は多々ありますが、世界中で就職先として人気なのがどんな企業か、想像できますか?早速ランキングをみていきましょう。
2017年度世界の... </p>
<span class="col_link columns_shosai only_pc column-unit__link">続きを読む</span>
</div>
</a>
</div>
<div class="column-list__item">
<a href="/columns/view/test-pass_group-discussion" class="col clearfix column_separator column-unit">
<div class="column_img_wrap col_left f_center column-unit__image">
<img data-layzr="//internshipguide.jp/img/column/518/pass_group-discussion.jpg" alt="グループディスカッションで落ちる原因と対策を解説!"/>
</div>
<div class="col_right column-unit__meta">
<span class="col_link column-unit__title">
グループディスカッションで落ちる原因と対策を解説! </span>
<p class="columns_content_text only_pc column-unit__description">
就活の選考で多くの企業が実施しているグループディスカッション(GD)・グループワーク(GW)。
「なぜか受からない」「落ちる理由がわからない」「何が評価されているのかわからなくて対策ができていない」という就活生も多いのではないでしょうか?落ちる人にはどんな特徴があるのでしょう?
今... </p>
<span class="col_link columns_shosai only_pc column-unit__link">続きを読む</span>
</div>
</a>
</div>
<div class="column-list__item">
<a href="/columns/view/test-ES-yamaha" class="col clearfix column_separator column-unit">
<div class="column_img_wrap col_left f_center column-unit__image">
<img data-layzr="//internshipguide.jp/img/column/517/ES-yamaha.PNG" alt="ヤマハ【内定者のES(エントリーシート)&本選考レポート】"/>
</div>
<div class="col_right column-unit__meta">
<span class="col_link column-unit__title">
ヤマハ【内定者のES(エントリーシート)&本選考レポート】 </span>
<p class="columns_content_text only_pc column-unit__description">
ヤマハの内定者のエントリーシート&選考レポートを参考に、内定を勝ち取りましょう!
ESに加え選考フロー、選考アドバイスも見ることができます!
ヤマハ株式会社は世界でも人気のある楽器や音響機器などを扱う大手楽器メーカーです。
ピアノやキーボードの売り上げが世界でも首位級です。また、... </p>
<span class="col_link columns_shosai only_pc column-unit__link">続きを読む</span>
</div>
</a>
</div>
<div class="column-list__item">
<a href="/columns/view/test-ES-chiyoda-corp" class="col clearfix column_separator column-unit">
<div class="column_img_wrap col_left f_center column-unit__image">
<img data-layzr="//internshipguide.jp/img/column/516/ES-chiyoda-corp.PNG" alt="千代田化工建設【内定者のES(エントリーシート)&本選考レポート】 "/>
</div>
<div class="col_right column-unit__meta">
<span class="col_link column-unit__title">
千代田化工建設【内定者のES(エントリーシート)&本選考レポート】 </span>
<p class="columns_content_text only_pc column-unit__description">
内定者のエントリーシート&選考レポートを参考に、内定を勝ち取りましょう!
ESに加え選考フロー、選考アドバイスも見れちゃいます!
内定者のES一覧
千代田化工建設 2019卒,技術職内定者エントリーシート
ゼミ・研究室と研究テーマの概要をご記入ください。
... </p>
<span class="col_link columns_shosai only_pc column-unit__link">続きを読む</span>
</div>
</a>
</div>
<div class="column-list__item">
<a href="/columns/view/test-intern_report_agc" class="col clearfix column_separator column-unit">
<div class="column_img_wrap col_left f_center column-unit__image">
<img data-layzr="//internshipguide.jp/img/column/515/intern_report_agc.jpg" alt="旭硝子(AGC)のインターンシップ体験談"/>
</div>
<div class="col_right column-unit__meta">
<span class="col_link column-unit__title">
旭硝子(AGC)のインターンシップ体験談 </span>
<p class="columns_content_text only_pc column-unit__description">
旭硝子株式会社(現AGC)の短期インターンシップ体験談です。
ワンデイインターンシップ、短期インターンシップへの参加を検討している学生は、ぜひ参考にしてみてください!
インターンシップ体験談一覧
AGCのインターンシップ(2021卒,12月)体験談
... </p>
<span class="col_link columns_shosai only_pc column-unit__link">続きを読む</span>
</div>
</a>
</div>
<div class="column-list__item">
<a href="/columns/view/test-intern_report_jal" class="col clearfix column_separator column-unit">
<div class="column_img_wrap col_left f_center column-unit__image">
<img data-layzr="//internshipguide.jp/img/column/514/intern_report_jal.jpg" alt="日本航空(JAL)のインターンシップ体験談"/>
</div>
<div class="col_right column-unit__meta">
<span class="col_link column-unit__title">
日本航空(JAL)のインターンシップ体験談 </span>
<p class="columns_content_text only_pc column-unit__description">
日本航空(JAL)の短期インターンシップ体験談です。
短期インターンシップへの参加を検討している学生は、ぜひ参考にしてみてください!
インターンシップ体験談一覧
日本航空(JAL)のインターンシップ(2021卒,8月)体験談
インターン、学生... </p>
<span class="col_link columns_shosai only_pc column-unit__link">続きを読む</span>
</div>
</a>
</div>
<div class="column-list__item">
<a href="/columns/view/test-intern_report_hitachi" class="col clearfix column_separator column-unit">
<div class="column_img_wrap col_left f_center column-unit__image">
<img data-layzr="//internshipguide.jp/img/column/361/intern_reports_list_og.png" alt="日立製作所のインターンシップ体験談"/>
</div>
<div class="col_right column-unit__meta">
<span class="col_link column-unit__title">
日立製作所のインターンシップ体験談 </span>
<p class="columns_content_text only_pc column-unit__description">
日立製作所の短期インターンシップ体験談です。
サマーインターン、短期インターンシップへの参加を検討している学生は、ぜひ参考にしてみてください!
インターンシップ体験談一覧
日立製作所のインターンシップ(2021卒,12月)体験談
インターン、学生... </p>
<span class="col_link columns_shosai only_pc column-unit__link">続きを読む</span>
</div>
</a>
</div>
<div class="column-list__item">
<a href="/columns/view/test-intern_report_nri" class="col clearfix column_separator column-unit">
<div class="column_img_wrap col_left f_center column-unit__image">
<img data-layzr="//internshipguide.jp/img/column/512/intern_report_nri.jpg" alt="野村総合研究所のインターンシップ体験談"/>
</div>
<div class="col_right column-unit__meta">
<span class="col_link column-unit__title">
野村総合研究所のインターンシップ体験談 </span>
<p class="columns_content_text only_pc column-unit__description">
野村総合研究所の短期インターンシップ体験談です。
短期インターンシップへの参加を検討している学生は、ぜひ参考にしてみてください!
インターンシップ体験談一覧
野村総合研究所のインターンシップ(2021卒,12月①)体験談
インターン、学生情報... </p>
<span class="col_link columns_shosai only_pc column-unit__link">続きを読む</span>
</div>
</a>
</div>
</div>
<div class="paginator">
<span class="prev"><a href="/columns/freewordSearchColumnList/example/page:414" rel="prev">前へ</a></span> <span><a href="/columns/freewordSearchColumnList/example/page:411">411</a></span> | <span><a href="/columns/freewordSearchColumnList/example/page:412">412</a></span> | <span><a href="/columns/freewordSearchColumnList/example/page:413">413</a></span> | <span><a href="/columns/freewordSearchColumnList/example/page:414">414</a></span> | <span class="current">415</span> | <span><a href="/columns/freewordSearchColumnList/example/page:416">416</a></span> | <span><a href="/columns/freewordSearchColumnList/example/page:417">417</a></span> | <span><a href="/columns/freewordSearchColumnList/example/page:418">418</a></span> | <span><a href="/columns/freewordSearchColumnList/example/page:419">419</a></span> <span class="next"><a href="/columns/freewordSearchColumnList/example/page:416" rel="next"> 次へ</a></span></div>
<link rel="stylesheet" type="text/css" href="/css/pagination.css?1747024776"/><script type="text/javascript" src="/js/mobile_view_pager.js?1724218277" defer="defer" 1="1"></script> <!--nocache:002-->
<!--/nocache-->
</div>
<div class="l-wrap__side">
<div class="p-side-contents">
<!--nocache:006-->
<div class="sign_up p-side-login">
<a
href="/EmailVerifies/newInput"
class="button_blue c-button--sign-up c-button c-button--entry p-side-login__button"
>
会員登録
</a>
</div>
<!--/nocache-->
<!--nocache:003-->
<!--/nocache-->
<div class="p-side-banner">
<!--nocache:004-->
<div class="side_banner p-side-banner__item">
<a href="/columns/view/shukatsu_calendar?flid=303">
<img
src="/img/dammy.png"
data-layzr="https://img.internshipguide.info/banner/shukatsu_calendar.png"
alt="就活エントリー締切カレンダー" height="100" width="300"
>
</a>
</div>
<div class="side_banner p-side-banner__item">
<a href="/columns/view/internshipcalendar?flid=303">
<img
src="/img/dammy.png"
data-layzr="https://img.internshipguide.info/banner/calendar.png"
alt="インターン締切カレンダー" height="100" width="300"
>
</a>
</div>
<div class="side_banner p-side-banner__item">
<a href="/columns/view/student12?flid=303">
<img
src="/img/dammy.png"
data-layzr="https://img.internshipguide.info/banner/student12.png"
alt="大学1・2年生もインターンに行こう" height="100" width="300"
>
</a>
</div>
<div class="side_banner p-side-banner__item">
<a href="/columns/view/intern_entry_flow?flid=303">
<img
src="/img/dammy.png"
data-layzr="https://img.internshipguide.info/banner/intern-flow-a.png"
alt="インターンシップ参加までの流れ" height="100" width="300"
>
</a>
</div>
<div class="side_banner p-side-banner__item">
<a href="/interns/internDetail/514?flid=303">
<img
src="/img/dammy.png"
data-layzr="https://img.internshipguide.info/banner/entryevent.png"
alt="長期インターンエントリー相談会" height="100" width="300"
>
</a>
</div>
<div class="side_banner p-side-banner__item">
<a href="/columns/view/what-is-internship?flid=303">
<img
src="/img/dammy.png"
data-layzr="https://img.internshipguide.info/banner/what-is-internship.png"
alt="インターンシップとは何か" height="100" width="300"
>
</a>
</div>
<div class="side_banner p-side-banner__item">
<a href="/columns/view/manga-internship?flid=303c">
<img
src="/img/dammy.png"
data-layzr="https://img.internshipguide.info/banner/manga-c.png"
alt="マンガでわかるインターンシップ" height="100" width="300"
>
</a>
</div>
<div class="side_banner p-side-banner__item">
<a href="/columns/view/syukatsueventcalendar?flid=303">
<img
src="/img/dammy.png"
data-layzr="https://img.internshipguide.info/banner/event_matome.png"
alt="就活イベントまとめ" height="100" width="300"
>
</a>
</div>
<div class="side_banner p-side-banner__item">
<a href="/columns/view/intern_reports_list?flid=303">
<img
src="/img/dammy.png"
data-layzr="https://img.internshipguide.info/banner/intern_report.png"
alt="インターンシップ体験談" height="100" width="300"
>
</a>
</div>
<div class="side_banner p-side-banner__item">
<a href="/columns/view/shukatsu-reports-list?flid=303">
<img
src="/img/dammy.png"
data-layzr="https://img.internshipguide.info/banner/shukatsu-report.jpg"
alt="就活本選考体験記" height="100" width="300"
>
</a>
</div>
<div class="side_banner p-side-banner__item">
<a href="/columns/view/naiteiES?flid=303">
<img
src="/img/dammy.png"
data-layzr="https://img.internshipguide.info/banner/es.png"
alt="内定者のES" height="100" width="300"
>
</a>
</div>
<!--/nocache-->
</div>
<script>
function checkMessage()
{
if ($('#PageContent').val() == '') {
alert('お問い合わせ内容を入力してください。');
return false;
}
displayLoading();
return true;
}
</script>
<pre class="cake-error"><a href="javascript:void(0);" onclick="document.getElementById('cakeErr682eb95caa8a3-trace').style.display = (document.getElementById('cakeErr682eb95caa8a3-trace').style.display == 'none' ? '' : 'none');"><b>Notice</b> (8)</a>: Undefined variable: newColumn [<b>APP/View/Columns/freeword_search_column_list.ctp</b>, line <b>94</b>]<div id="cakeErr682eb95caa8a3-trace" class="cake-stack-trace" style="display: none;"><a href="javascript:void(0);" onclick="document.getElementById('cakeErr682eb95caa8a3-code').style.display = (document.getElementById('cakeErr682eb95caa8a3-code').style.display == 'none' ? '' : 'none')">Code</a> <a href="javascript:void(0);" onclick="document.getElementById('cakeErr682eb95caa8a3-context').style.display = (document.getElementById('cakeErr682eb95caa8a3-context').style.display == 'none' ? '' : 'none')">Context</a><pre id="cakeErr682eb95caa8a3-code" class="cake-code-dump" style="display: none;"><code><span style="color: #000000"><span style="color: #0000BB"> </span><span style="color: #007700">static::</span><span style="color: #0000BB">sendSlack</span><span style="color: #007700">(</span><span style="color: #0000BB">$message</span><span style="color: #007700">);</span></span></code>
<code><span style="color: #000000"><span style="color: #0000BB"> </span><span style="color: #007700">}</span></span></code>
<span class="code-highlight"><code><span style="color: #000000"><span style="color: #0000BB"> </span><span style="color: #007700">return </span><span style="color: #0000BB">ErrorHandler</span><span style="color: #007700">::</span><span style="color: #0000BB">handleError</span><span style="color: #007700">(</span><span style="color: #0000BB">$code</span><span style="color: #007700">, </span><span style="color: #0000BB">$description</span><span style="color: #007700">, </span><span style="color: #0000BB">$file</span><span style="color: #007700">, </span><span style="color: #0000BB">$line</span><span style="color: #007700">, </span><span style="color: #0000BB">$context</span><span style="color: #007700">);</span></span></code></span></pre><pre id="cakeErr682eb95caa8a3-context" class="cake-context" style="display: none;">$viewFile = '/home/kazukitakada/internshipguide/app/View/Columns/freeword_search_column_list.ctp'
$dataForView = array(
'keyword' => null,
'user' => false,
'description_for_layout' => '就職活動やインターンシップに関連するお役立ち情報の新着記事一覧です。[415ページ目]',
'keywords_for_layout' => 'お役立ち情報,インターンシップ,就活,コラム,インターン,就職活動,本選考,レポート,内定,ES,マナー,面接',
'title_for_layout' => '新着お役立ち情報 [415ページ目] |インターンシップガイド',
'columns' => array(
(int) 0 => array(
'Column' => array(
[maximum depth reached]
),
'Agent' => array(
[maximum depth reached]
)
),
(int) 1 => array(
'Column' => array(
[maximum depth reached]
),
'Agent' => array(
[maximum depth reached]
)
),
(int) 2 => array(
'Column' => array(
[maximum depth reached]
),
'Agent' => array(
[maximum depth reached]
)
),
(int) 3 => array(
'Column' => array(
[maximum depth reached]
),
'Agent' => array(
[maximum depth reached]
)
),
(int) 4 => array(
'Column' => array(
[maximum depth reached]
),
'Agent' => array(
[maximum depth reached]
)
),
(int) 5 => array(
'Column' => array(
[maximum depth reached]
),
'Agent' => array(
[maximum depth reached]
)
),
(int) 6 => array(
'Column' => array(
[maximum depth reached]
),
'Agent' => array(
[maximum depth reached]
)
),
(int) 7 => array(
'Column' => array(
[maximum depth reached]
),
'Agent' => array(
[maximum depth reached]
)
),
(int) 8 => array(
'Column' => array(
[maximum depth reached]
),
'Agent' => array(
[maximum depth reached]
)
)
),
'sideBannerList' => array(
(int) 0 => array(
(int) 70 => array(
[maximum depth reached]
),
(int) 74 => array(
[maximum depth reached]
),
(int) 76 => array(
[maximum depth reached]
),
(int) 77 => array(
[maximum depth reached]
),
(int) 80 => array(
[maximum depth reached]
),
(int) 82 => array(
[maximum depth reached]
),
(int) 85 => array(
[maximum depth reached]
),
(int) 86 => array(
[maximum depth reached]
)
),
(int) 1 => array(
(int) 69 => array(
[maximum depth reached]
)
),
(int) 2 => array(
(int) 68 => array(
[maximum depth reached]
)
),
(int) 3 => array(
(int) 67 => array(
[maximum depth reached]
)
),
(int) 4 => array(
(int) 6 => array(
[maximum depth reached]
)
),
(int) 5 => array(
(int) 5 => array(
[maximum depth reached]
)
),
(int) 6 => array(
(int) 4 => array(
[maximum depth reached]
)
),
(int) 7 => array(
(int) 3 => array(
[maximum depth reached]
)
),
(int) 8 => array(
(int) 2 => array(
[maximum depth reached]
)
),
(int) 9 => array(
(int) 1 => array(
[maximum depth reached]
)
),
(int) 10 => array(
(int) 7 => array(
[maximum depth reached]
)
),
(int) 11 => array(
(int) 71 => array(
[maximum depth reached]
),
(int) 72 => array(
[maximum depth reached]
),
(int) 73 => array(
[maximum depth reached]
)
),
(int) 12 => array(
(int) 10 => array(
[maximum depth reached]
)
),
(int) 13 => array(
(int) 11 => array(
[maximum depth reached]
)
),
(int) 14 => array(
(int) 12 => array(
[maximum depth reached]
)
),
(int) 15 => array(
(int) 13 => array(
[maximum depth reached]
)
)
),
'invite_id' => '',
'invite_type' => '',
'hatena_social_url' => 'kazukitakada-internshipguide.internshipguide.info/columns/freewordSearchColumnList/example/page:415',
'social_url' => 'https://kazukitakada-internshipguide.internshipguide.info/columns/freewordSearchColumnList/example/page:415',
'loggedIn' => false
)
$keyword = null
$user = false
$description_for_layout = '就職活動やインターンシップに関連するお役立ち情報の新着記事一覧です。[415ページ目]'
$keywords_for_layout = 'お役立ち情報,インターンシップ,就活,コラム,インターン,就職活動,本選考,レポート,内定,ES,マナー,面接'
$title_for_layout = '新着お役立ち情報 [415ページ目] |インターンシップガイド'
$columns = array(
(int) 0 => array(
'Column' => array(
'id' => '1000',
'title' => '東京海上日動火災保険のインターンシップ体験談',
'agentId' => '0',
'description' => '東京海上日動火災保険の短期インターンシップ体験談です。短期インターンシップへの参加を検討している学生は企業選びや選考対策の参考にしてみてください!',
'contents' => '<?php /* no_h3_toc */ ?>
<p class="column-p">東京海上日動火災保険のインターンシップ体験談です。<br>
短期インターンシップへの参加を検討している学生は、ぜひ参考にしてみてください!
<br>
</p>
<p class="internalLink">
<a href="intern_reports_list">インターンシップ体験談一覧</a>
</p>
<img loading="lazy" src="//internshipguide.jp/img/column/361/intern_reports_list.png" alt="東京海上日動火災保険株式会社のインターン体験談" class="break-img" />
<h2>東京海上日動火災保険のインターンシップ(2021卒,8月①)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>東京海上日動火災保険</td>
</tr>
<tr>
<td>インターンシップ名</td>
<td></td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>3日間</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>大学3年生の8月</td>
</tr>
<tr>
<td>職種</td>
<td>国内営業</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2021年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
もともと金融志望で、かつ様々な業界と関わることができ、「挑戦を支える」をコンセプトにしている損害保険業界には興味がありました。そこで、このインターンシップで業界についての理解を深められると考えました。東京海上は損害保険業界の中の最大手であり、インターンシップが採用と深く関わっていることも知っていたことも応募の決め手でした。その他にも、職場配属型のインターンシップで、社風を肌で感じたいと思いました。</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
面接の準備</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
・小学生の時はどんな子供でしたか?<br>
・中高時代の勉強・部活の<span class="hide_box_4">取り組みを教えてください。<br>
・なぜ今の大学を目指しましたか?<br>
・大学での学問面を教えてください。<br>
・学生時代頑張ったことを教えてください。<br>
・なぜ始め、どうしてがんばったのですか。<br>
・活動の中で苦労した点とそれをどう克服したかを教えてください。<br>
・頑張ったことから得られた自分の強みと弱みは何ですか。<br>
・引きずっている過去の経験はありますか。<br>
・友達はどんな人が多いですか。</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
内容は大きく二つで、代理店訪問と課題のプレゼン作成です。代理店訪問では、実際に営業先の代理店に同行させて頂いたのですが、本当の同行というよりは、どちらかというと学生のために代理店がどういった仕事をしているのかという、企業説明のような形でした。そのため、実際の雰囲気は分かりませんでしたが、社員と代理店の関係性の良さは感じられました。プレゼンはグループメンバーの約8人をさらに2つに分け、4人で作成・発表しました。プレゼン課題の内容はグループにより違うようでしたが、私たちの場合は、「国際イベントを日本で開催する場合、東京海上は何ができるか」でした。作成時は基本的に学生のみですが、たまに社員さんがやってきてアドバイスをくれたり、様子を見学したりされていました。恐らくこの時に評価がつけられるので、気を引き締めて取り組むことが望ましいです。最終発表時には、課長を含めた多くの社員が見に来てくださいますので、それなりのクオリティーで学生ならではの視点がある発表が求められているように思います。</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
インターンシッププログラムとしてありがちな、学生間のグループワークでは学びきれない、実際の業務内容や社風を、職場で学ぶことができた点は大きかったです。業務の社会貢献性の高さを感じることができました。また、インターンシップに参加していた人は、頭の切れる優秀タイプというよりは、採用する目線で取っているのだろと思うような、温和で協調性の高い人が多かったです。表現が適しているか分かりませんが、そのような就活強者の「とんがった」タイプがいない中でグループワークを進めることも勉強になりました。</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
なし</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
参加後はより一層損害保険業界への興味が湧きました。損害保険は現在自動車が中心ですが、VUCAと言われる時代の中でリスクはどこにでも存在しているため、可能性が無限であるように関したからです。ただ、他業界への転職は難しいかとは思いました。</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
東京海上や損害保険業界を本選考先として検討している学生</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
上記にも書きましたが、基本的に社員がいる時は評価がつけられると思われるため、気を引き締めて取り組むことが望ましいです。特にメンターとの関係性の構築は大事だと思います。インターンシップに参加すると、定期的にイベントに呼ばれるようになります。イベントには全員が呼ばれていましたが、そこからの面談では、呼ばれるメンバーが少しずつ絞られてくるようです。東京海上はインターンシップ参加者が内定者の7割という話も聞くので、参加すべきだとは思いますが、そこで逆に絞られてしまわないように慎重に参加して下さい。</span></p><?php echo $this->element('column_company_link'); ?>
<h2>東京海上日動火災保険のインターンシップ(2021卒,8月②)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>東京海上日動火災保険株式会社</td>
</tr>
<tr>
<td>インターンシップ名</td>
<td>プレミアム・インターンシップ</td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>3日間</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>大学3年生の8月</td>
</tr>
<tr>
<td>職種</td>
<td></td>
</tr>
<tr>
<td>大学名、学部名</td>
<td>慶應義塾大学、経済学部</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2021年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
就職活動を始めて間もなかったこともあり、まずは幅広い業界の企業のインターンシップに参加し各業界や各企業への理解を深めたいと考えていたので、その中の選択肢の一つとして参加を検討した。エントリーシートからWEBテストそして面接という一連の選考フローを経験し、その後の就職活動に活かしたいという思いもあった。人気企業ということもありインターンシップに参加することができれば自信もつくかと思い最終的に応募を決意した。</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
小学校から大学までの自分自身の経験などをしっかりと説明できるよう整理した。</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
あなたが学生時代に最も力を入れて取り組まれたことは何ですか?役割、<span class="hide_box_4">人数等具体的なイメージができるように内容を教えてください。(150文字以下)/その取り組みの中で気付いたことを自由にお書きください。(200文字以下)、一次面接はエントリーシートに記載の事項について質問がされる形式でした。二次面接はインターンシップへの志望動機や小学生から高校生時代までのエピソードなどについて広く質問がされました。</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
公務開発部という部署に配属され、実際の社員の方々から業務の内容に関するレクチャーを受け、公務開発部として日頃から関係性の深い官公庁を訪問し、グループワークに取り組んだ。1日目は会社や部署に関する講義が中心で、複数の社員の方々から連続して実際の案件の話や就職活動の極意などの講義を聞くことができた。2日目以降はグループワークが中心で、各チームごとに準備を進めた。グループワークの内容は、「社会的な課題を解決するようなアイデアを保険商品を用いて提案せよ」というもので3人1チームで取り組んだ。適宜社員の方々がフィードバックをくださるので、分からないことや実現可能性や収益性、当社のビジネスとして実際に成立しそうかといった込み入った質問をしながらワークを進めていった。最終日の朝一に15分程度の中間発表、最終日の午後に20分程度の最終プレゼンをする機会があるので、スライド等の準備を進めた。3日目の夜は他部署の社員の方々も含めての懇親会が行われた。</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
まず第一に保険業界や企業への理解が深まったと思います。実際の仕事内容や会社の雰囲気は説明会だけでは分からず、インターンシップに参加して、実際の職場に身を置き社員の方々と話してこそ感じられるものかと思うので非常に有意義な時間でした。また複数人の学生で、制限時間を意識しながら一つの課題に取り組むという経験も、その後の就職活動に活きたように思います。真夏だったので終日スーツを来て移動するのはやや大変な部分もありましたが、必ず参加する価値のあるインターンシップであると感じました。</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
なし</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
保険業界への関心は強まった一方で、複数ある部署のうちの一つの部署に配属されて行われるインターンシップであったこともあり、他部署の仕事内容や働き方も見た上で、就職先として希望するか最終的な判断をしたいと思いました。</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
保険業界に少しでも関心のある学生におすすめです。</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
夏の段階でインターンシップに参加することは、その後の就職活動にも大きく役立つと思いますので、積極的に応募すると良いかと思います。選考では自分自身の過去の経験について幼少期から大学まで広く聞かれるので、過去の体験談をしっかりと説明できるよう、友人や家族に聞き込みをしながら準備を進めていくことが重要です。もし参加することができたら、積極的にワークに取り組む姿勢をアピールできると社員の方々にも好印象かと思います。</span></p>
<h2>東京海上日動火災保険のインターンシップ(2021卒,8月③)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>東京海上日動火災保険</td>
</tr>
<tr>
<td>インターンシップ名</td>
<td></td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>3日間</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>大学3年生の8月</td>
</tr>
<tr>
<td>職種</td>
<td>総合職</td>
</tr>
<tr>
<td>大学名、学部名</td>
<td>慶應義塾大学、法学部</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2021年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
参加した理由は業務内容の理解と企業の社風の体感の2つである。もともと金融業界、中でも保険業界に興味があり、仕事内容の理解が主な目的だった。また、実際にその企業で働いている社員さんとお話しする機会の多いインターンシップでこそ、その企業の社風を体感できると考え参加を決意した。特に東京海上日動火災保険のインターンシップでは、様々な社員さんとの交流機会が多いと伺っており、自分の目的がより達成されやすいと考えたから。</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
前年度、実際に参加した先輩にお話しを聞いた</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
ESはオーソドックスな学生時代に力を入れたことを書くもの。面接は2回あり、<span class="hide_box_4">1回目は学生時代頑張ったことに関する質問だった。2回目の面接は幼少期から現在に至るまでの自分の人生を問うてくる質問が多かった。例えば、挫折経験を3つ教えてください、小学校では周囲からどのように見られていましたか、など。</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
各部署に分かれ、部署ごとに与えられるお題をチームで解決するようなものだった。チームの人数は3人だった。そして最終日に実際に考えた解決案を社員さんの前で発表し、そのフィードバックをもらうという形。私の部署では「ある企業が新規事業に乗り出す際にそれをサポートする保険を提案せよ」というものであった。その対象企業が現在新しく取り組んでいる事業について調べ、考えられるリスクについて洗い出し、何が顧客にとって1番の懸念要素なのかを考え、それをサポートできる保険内容まで考案した。インターネットで調べるだけではなく、実際にその企業に訪問させていただき、社員の方にお話しを聞かせていただくという貴重な経験も出来た。また、わからない場合は社員さんが手厚くフォローしてくれるため、困ることはほとんどなかった。最終日の発表についても社員さんからのフィードバックがしっかりしており、自分たちの解決案の実現可能性や改善点などについても理解することが出来た。</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
得たものはチームで協力して1つのことを成し遂げる力である。3日間という限られた時間内で事業に関するリスクの洗い出し、解決案まで考えるのはかなり大変だった。プレゼン資料の作成が上手な人、情報を効率的に調べるのがうまい人、チームの指揮をとることができる人など各々が強みを生かして協力することで、達成できたと思う。こうしたチームワークという点から見ても、他の企業のインターンシップに比べて密度の濃いものであったのは間違いないと思う。</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
なし</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
自分がもともと金融業界に興味があったこともあり、最終的には銀行に就職することにした。自分が事業を進めるよりも、むしろそれをいかにサポートできるかということに軸を置いており、銀行は金融面からその支援が可能であると考えたからである。</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
保険業界に興味がある学生はぜひ行っておくべき。そうでない人でもチームで成し遂げることが好きな人や、それを仕事でも実現させたいと考えている人にオススメです。</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
面接では自分の過去の考え方までかなり詳しく聞かれます。そのため、自分がどんな経験をしてきたかだけではなく、なぜそれをしようと思ったのかを考えるのが良いと思います。インターンシップ中は大変なこともありますが、社員さんがとても親切になんでも教えてくれるので、不安に思うことはないです。むしろインターンでやる内容に限らず、その企業の業務内容だったり、社風だったりを確かめるいい機会だと思います。様々なことを聞いて理解を深めてください。</span></p>
<h2>東京海上日動火災保険のインターンシップ(2021卒,2月)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>東京海上日動火災保険株式会社</td>
</tr>
<tr>
<td>インターンシップ名</td>
<td>プレミアムインターンシップ</td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>4日間</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>2月</td>
</tr>
<tr>
<td>職種</td>
<td></td>
</tr>
<tr>
<td>大学名、学部名</td>
<td>早稲田大学政治経済学部</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2021年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
最初のきっかけは、先輩が東京海上日動火災保険の内定者だったこと。その他にも、自分の先輩も多くインターンシップを受けていた、かつ友人らも受けると言っていたため。みな口を揃えておすすめのインターンシップだと言っていた。選考フロー中の1次面接では、各自にフィードバックをもらえる。他に受けていたインターンシップは、三菱UFJ銀行、三菱商事、デロイトトーマツコンサルティング合同会社、プライスウォーターハウスクーパース合同会社など。
</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
なし</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
エントリーシート質問内容<br>
・あなたが学生時代に最も力を入れて取り組まれたことは何ですか?役割、<span class="hide_box_4">人数等具体的なイメージができるように内容を教えてください。<br>
1次質問内容<br>
・学生時代、どんなことを頑張ってきたか。(エントリーシートに書かれていることと全く同じ質問だったと思われる)<br>
・なぜそれは失敗してしまったと思うか<br>
・今やり直せるとしたら、どこをどう改善したいと思うか<br>
</p>
<p class="column-p">
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
インターンの内容・課題の概略<br>
1日目が、グループでの親睦を深めるための簡単なワークにあてられる。また、東京海上についての簡単な説明もあり、理解を深められる。<br>
2日目〜4日目は、それぞれが現場に配属され、講義を受けたりワークに取り組んだりする。</p>
<p class="column-p">
インターンの内容について詳細<br>
1日目:<br>
事前にグループでのワークに必要な資料を読んでくるように指示される(事前にメールにてPDFファイルが送られてきていた)。その資料をもとに、各グループで課題に取り組む。<br>
2日目:<br>
最終日に発表する課題テーマが与えられる。<br>
3日目:<br>
引き続き課題テーマに取り組みながら、実際の現場を見に行ったりもする。<br>
4日目:<br>
3日間取り組んだ課題を発表する。人事の方も、プレゼンテーションをみにきてくださる。</p>
<p class="column-p">
インターンの雰囲気については、現場受入型インターンシップのため、各現場おそらく1チームを受け入れる。そして、配属先は30部問前後あるらしい。(社員の方いわく)そのため、各現場によって、社員の方も学生の方もだいぶ雰囲気が違うことが想定される。<br>
メンターや社員のサポートについては、現場受入型インターンシップのため、中心となる社員の方のみならず、その方の上司の方も積極的に関わってくれる。
</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
保険会社は目に見えないものを扱う会社なので、人を大切に育てていること。また、保険という商品は他社と差別化することが難しい。そのため、人への信頼ベースで、保険をお客様に買ってもらっているということを学んだ。東京海上日動火災保険のかかげるスローガン「to be a good company」は、そのためのスローガンであると言うことを実感できた。また、学生のレベルは非常に高いため、話し合いの中でも成長できた。</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
なし</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
もともとコンサルティングファーム(主にBIG4ACなどの総合コンサルティングファーム)を志望していたが、インターンシップ参加後も、相変わらずコンサルティングファームを志望している。理由としては、自分の強みが活かせるため。</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
マリン志望者</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
インターン選考において評価されたポイントや選考において重視されていると思う点</p>
<p class="column-p">
1次面接:<br>
人として、普通に、また会社の営業としてクライアント先に出しても問題ない程度のあたりまえのコミュニケーションができるかどうか。<br>
2次面接:<br>
東京海上日動火災保険のインターンシップに受かるために、しっかりと自己分析の準備をしてきたかどうか。この2次面接は特殊であるため、準備をしてきた人とそうでない人の間には、受け答えに差が出ることが想定される。直接、はっきりと志望理由を聞かれることはない。
</span></p>
<h2>東京海上日動火災保険のインターンシップ(2021卒,1月)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>東京海上日動火災保険株式会社</td>
</tr>
<tr>
<td>インターンシップ名</td>
<td>Winter Internship </td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>1日</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>大学3年生の1月</td>
</tr>
<tr>
<td>職種</td>
<td>総合職</td>
</tr>
<tr>
<td>大学名、学部名</td>
<td>立命館大学、経営学部</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2021年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
インターンシップの開催時期が大学のテスト期間後であり、参加しやすかったことと損害保険業界に興味があったことから応募しました。また、東京海上日動火災保険株式会社は内定者の多くがインターンシップ 参加者であるという情報を得ていたため、インターンシップ に参加した方が今後の選考において有利になると考えたため、参加することを決断しました。さらに、選考過程の面接では面接官からのフィードバックももらえるため、参加できなくても自分のためになると思いました。</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
特にありません。</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
学生時代に力を入れて取り組んだことについて聞かれました。特徴としては、<span class="hide_box_4">エントリーシートに記入した内容を1分で話してくださいと言われます。簡潔に、わかりやすく説明することが求められていたと思います。また、学生時代に力を入れていたことはいくつか用意した方がいいと思います。</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
実際に営業担当の社員からどのような仕事を行なっているか、仕事などのようなところが大変かについて教えてもらい、その後グループに分かれて体験型ワークを行いました。具体的にはお客様の要望をヒアリングし、そのお客様に合った保険の内容を提案するというものでした。保険の見積もりを出し、営業担当者がお客様役になってグループごとにプレゼンテーションを行い、最後にフィードバックを頂きました。準備時間が少なかったところが大変でしたが、実際の仕事においても効率的に働くことが求められるのだと思いました。社員の方は優しい人が多く、あまり知識のない学生にもわかりやすく説明してくださっていた姿がとても印象に残っています。また、インターンシップ終了時間が過ぎても個別に質問したい学生がいれば全てに答えてくださっていました。社員同士の雰囲気も良く、ここで働けたらやりがいがあり、充実した暮らしができるのではないかと想像が膨らみました。</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
損害保険業界の特徴や業界での東京海上日動火災保険株式会社の立ち位置、強み弱みなどについて理解を深めることができました。また、損害保険会社での仕事内容についても細かく教えていただきました。インターンシップを通して、短い時間の中で効率よくこなすことが求められる会社であると感じました。しかし、先輩社員と後輩社員の関係は良好で、先輩社員は若手社員を育てる文化があるため不安を感じずに入社直後も働けると思いました。</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
なし</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
現在はメーカーに興味を持っています。損害保険会社はあまり将来性がなく、マーケットも縮小傾向であることからマーケットの拡大が見込める業界で就職したいと考えています。さらに、職場内での格差があまりない会社を選びたいと考えています。</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
損害保険業界に興味のある学生</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
インターンシップは選考において有利になるから参加するというよりも、自分の興味のある会社が本当に自分に合っているのか確かめることができる点において重要なものだと思います。さまざまな業界を自分の目で見て本当に興味があり、続けていける仕事であるか、そして自分のスキルを高められる仕事があるかどうかをしっかりと判断することが大事だと思います。また、職場の雰囲気はインターンシップでしか感じることができないため、その点にも注意して参加した方がいいと思います。</span></p>
<h2>東京海上日動火災保険のインターンシップ(2020卒,4月①)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>東京海上日動火災保険</td>
</tr>
<tr>
<td>インターンシップ名</td>
<td>プレミアム・インターシップ in Spring(2DAYS )</td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>2日間</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>大学4年生の4月</td>
</tr>
<tr>
<td>職種</td>
<td></td>
</tr>
<tr>
<td>大学名、学部名</td>
<td>慶応義塾大学、経済学部</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2020年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
先輩から東京海上日動火災保険の選考を受けるのであれば、インターンシップに参加するべきだと聞いていたから。実際に内定者のほとんどがインターンシップからのルートらしいので、志望している人は夏、冬、春のどれかのインターンシップに参加するべきだと思う。損害保険業界に興味があったというわけではなく、日本を代表するリーディングカンパニーであったことと、周りが皆よいインターンシップだったと言っていたので、参加しようと思った。</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
幼少期からの自己分析を徹底的に行った</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
ESの内容<br>
・最も大きな成果、<span class="hide_box_4">成し遂げることが出来た理由(150字以内)<br>
・成し遂げる上で気づいたこと、課題に感じたこと、またそれに気づいた背景やその後の行動(150字)<br>
非常に字数が短いので、面接で話したい内容を端的に書いた。<br>
面接は1次面接は学生時代に頑張ったことのみ。2次面接は、幼少期からの深堀りと、なぜインターンシップに応募したか。</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
インターンシップの前日に半日のオリエンテーションがあり、そこで損害保険のビジネスモデルとその中での東京海上の立ち位置について知ることが出来た。短時間のグループワークからの発表もあり、優勝チームにはスタバカードが用意されていた。<br>
インターンシップの2日間は各グループごとに現場に配属された。メインは、その配属された部署で新規ビジネスを考えるワークを行い、最後に部署の方の前で発表する内容だった。ただ、グループワークにとどまらず、グループワークの合間に実際の商談に同行することができたり、海外とのSkype会議に参加させてもらえたりと、現場のリアルを知ることができ、非常に有意義だった。<br>
グループワークはフレームワークなどは与えられず、基本的には学生で考えていく形。ただ、交代制で常に社員さんがついてくださり、適宜アドバイスをもらうことができた。<br>
ランチも社員さんが連れて行ってくださる。2日間を通して、若手から部長クラスまで年次の違う様々な社員さんとお話しする機会があり、社風についても感じることができる。</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
損害保険業界で出来る仕事の広さを学ぶことができた。また、質問出来る時間も多く、どの社員さんも非常に丁寧に答えてくださるので、企業についての理解を深めることができた。”人”について話をしてくださる社員さんが多く、働くとは何か、何を基準に企業選びをするのか、どんな社会人になりたいのかを改めて考える機会となった点が非常に良かった。何をしたいか明確でない学生は、自己分析の機会にもなるのではないかと感じた。</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
なし</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
インターンシップ参加後に行きたいと思った業界は特にないです。このインターンシップを通して、企業を選ぶときに、仕事の内容よりも一緒に働きたいと思う同期や尊敬できる上司がいる環境を重視したいと思うようになりました。</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
東京海上を志望している学生、働くとは何か考え、自己分析を進めたい学生</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
東京海上を志望している学生はインターンシップに参加することが必須であると言えると思います。実際に内定者のほとんどがインターンシップに参加した学生でした。(インターンシップに参加することで早期選考ルートに乗れます。)ただ、インターンシップの選考で1回落ちてしまうと本選考は受からないという噂があるので、インターンシップに挑戦する時期は考えた方が良いと思います。インターンシップの選考の前に幼少期からの自己分析はしっかりやっておいてください。</span></p>
<h2>東京海上日動火災保険のインターンシップ(2020卒,4月②)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>東京海上日動火災保険</td>
</tr>
<tr>
<td>インターンシップ名</td>
<td>プレミアムインターンシップin Spring</td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>2日間</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>大学4年生の4月</td>
</tr>
<tr>
<td>職種</td>
<td>総合職</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2020年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
企業に興味があったから。合同説明会等で会社概要の説明を受けており、損害保険ビジネスならびに東京海上日動火災保険で働くイメージを作ってみたい、という気持ちがあった。インターンシップに参加して、今後の業界や企業を絞る材料を入手したいと考えた。また、インターンシップに参加することで本選考も優位に進むことを聞いていたので、自分自身をアピールしていきたいと考えてエントリーした。就職活動全般を考えても、選考が早く進む企業が多い方が、精神的にも取り組みやすいと考えていた。</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
自己分析を徹底的にやった。また、ある程度の企業情報を得ておいた。</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
エントリーシートは、学生時代の成果について問われる。少ない文字数の中で、<span class="hide_box_4">その成果の詳細やその時に気づき、その後の行動など深く問われる設問内容となっている。また、1時面接はエントリーシートの深掘りだが、最終面接は、幼少面接と呼ばれる小学校時代からの人生について深く聞かれる面接であった。</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
班に分かれ、1班1部署に配属される。実際に本店に拠点を構える部署に2日間受け入れていただき、業務体験を行った。最終課題として、班で25分間のプレゼンが課されたので、メインとなる活動はグループワークを通してプレゼンの資料を作り上げ、発表の準備をすることにあてられた。1日目は、部長や課長の講話のあと、メンターの社員の方が担当されているクライアントを実際に訪問して、お話を伺う機会がある。そこで、クライアントの業界の特徴、クライアントの特長・課題を把握することが求められた。オフィスに戻ってからは、グループでどのような方向性で価値を生み出すのか、どのようなサービスを作り上げるのか、を徹底的に議論した。2日目は、1日目の続きのイメージで、1日のほとんどがプレゼン準備にあてられた。合間にメンターの方や、部長や課長からもアドバイスをもらいながら、じっくりと作業を進め、2日目のおわりに部署の社員15名にプレゼンを行った。最後にフィードバックをいただいてインターンシップは終了した。</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
複数人で作業を進める中で求められる、議論の根幹に立ち返る重要性に気づくことができた。課された課題が非常に難易度の高いものだったので、話し合いを進める中で方向性が逸れていくことが多々あった。そうした時に、全員が意見をぶつけ続けていては、結論を導くことはできない。冷静に状況を分析して、最重要項目はどこにあるのか、議論の根幹はどこにあるのか、ということを考えて指摘していくことで、長い時間を要した議論をスムーズに進めることができた。グループワークとしての関わりを身につけられたことはもちろん、どのように自分自身の個性を出した上で、グループの議論をより良い方向に導くことができるのか、という点で自身を見つめ直す良い機会になったと感じる。</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
なし(2日間ともランチをご馳走になり、2日目終了後には懇親会があった)</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
インターンシップに参加して志望度が一気に上昇し、入社を決めた。理由としては、ビジネスの中身に触れられただけでなく、2日間の中で、本当に沢山の社員の方々と接する機会があった。そこで、もともと感じていた人柄の良さだけでなく、仕事に対して熱い思いを持って働かれている方々が多いことを確信し、自分が入社して活躍するイメージを作ることができたから。</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
損害保険に興味がある学生、グループの関わり合いの中で自分自身のストロングポイントを見つけたい学生</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
東京海上日動や損害保険に興味のある学生は、エントリーすることを強くお勧めします。非常に有意義な時間を過ごすことができるインターンシップです。選考に臨むにあたって、エントリーシートや1次面接で問われる学生時代の成果については、就職活動をしていく上で必ずどこかで求めらる問いなので、必ず準備してください。また、最終面接は会社特有の幼少面接が行われるので、自己分析を徹底的にしてください。小学生の頃から現在に至るまで、どのように生きてきて、自身はどのような部分に感動ポイントを持つのか、決断の価値観はどのようなところにあるのか、を追求してどんな質問にも自信を持って話せるようにしておくことが最も重要だと思います。頑張ってください。</span></p>
<h2>東京海上日動火災保険のインターンシップ(2020卒,8月)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>東京海上日動火災保険株式会社</td>
</tr>
<tr>
<td>インターンシップ名</td>
<td>Premiumインターンシップ</td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>5日間</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>大学3年生の8月</td>
</tr>
<tr>
<td>職種</td>
<td>営業・損害サービス</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2020年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
先輩が同業他社に就職なさっており、損害保険業界のインターンシップはフィードバックもしっかりともらえる上に学ぶことが多いとおっしゃっていたため調べたことがきっかけで、この会社を知りました。損害保険業界の中でも東京海上日動火災保険株式会社はインターンシップ参加への選考基準や倍率が厳しく、実力試しにもなるかと考えていました。また、自己分析が詳しくできていないと受からないということも聞いていたので、自己分析の練習も兼ねていました。</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
例年選考でどのようなことをきかれるのか、調べられる限り設問などを調べ、すべてにおいて対策をしてから臨みました。また落ち着いて答えられるように、小中高大の各過程において、どのような出来事があったか・どう行動したか・どう考えていたかということを基に自己分析をおこないました。</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
ES項目は、<span class="hide_box_4">①学生時代に最も力を入れて取り組んだことを役割、人数など具体的にわかるように150字以内で記述②その取り組みの中で気づいたことを200字以内で記述、の2問のみでした。しかしES提出時にGROW検査というWEB適性をしなければなりません。学力テストのような一般的なWEB適性とは異なり、お題で出されるものを各グループに分類していくといった変わった内容で、更に5人の知り合いに自分の評価を依頼しなければならないのが特徴的でした。5人すべての評価を受け取ってからでないと送信できないため、期限を考えて早めに行動する必要があります。個人面接では、小中高大の各過程においてターニングポイントとなる出来事や、その際の行動と考え方などを40分間ほど詳しく聞かれました。鋭く深堀されます。</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
1日目は全日グループワークでした。損害保険に関しての基礎知識や損害保険業界についての講義を受けたあと、実際の事例をもとにグループで商品やプランを考えます。発表する時間もあり、人事の方が順位を決め、1位と2位のグループには景品もありました。2日目から4日目に職場受入をしていただき、一日中受入部署の方と行動します。代理店に同行させていただいたり、若手社員の方や課長にお話しをうかがったり、社員の方々と昼食を一緒に食べに行ったりと、職場の雰囲気や詳しい仕事内容を間近で見て知ることができました。部署にもよるとは思いますが、社員の方々から名刺をいただけました。また、課題が出され、3日間の受け入れ期間に得た知識をもとにプレゼン資料を作成し、4日目に受入部署の社員の方々の前で発表する機会もあります。質問や感想をいただけるため、ためになりました。5日目はまたグループワークをします。3日間の受け入れ期間で学んだことをグループごとに短時間でパワーポイントにまとめ、発表します。そこでもまた人事の方が順位をつけ、1位と2位の班には景品がありました。</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
全体を通して、たくさんの社員の方にお会いすることができるため、実際にどのように働いていらっしゃるのか・職場の雰囲気・代理店の方の雰囲気・災害対策チームの大変さ…など説明会では知ることのできないことを、間近で見て感じることができました。また、5日間の中でプレゼンが計3回あるのですが、毎回鋭い質問やフィードバックをいただけるため、今後気を付ける点を知ることができました。社員の方々がとても素敵で、こうなりたい理想像だという感想を抱いたのですが、説明会ではなかなかそこまで感じることができないという点でも、参加してよかったと思います。</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
1日目と5日目のグループワークで両日2位だったため、ギフトカードをいただきました。</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
このインターンシップの職場受入で会っていただいた社員の方々や職場の雰囲気が素敵だったため、損害保険業界に興味を持ち始めました。その後も何度かインターンシップ生限定のイベントに参加させていただき、憧れの想いを強めていきましたので、損害保険業界に就職先を決めました。</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
正直、損害保険という職種は説明会ではその魅力が伝わりにくいと思うので、実際に参加して詳しく知りたいと少しでも思う方は参加するべきだと思いました。また、私の場合は社員の方にOG・OBを紹介していただき、OB訪問をさせていただくことができたため、社員の方とつながりを持ちたいという方にもおすすめです。</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
ESとGROWテスト、グループ面接、個人面接と参加までの過程が長く、かつ自己分析をしっかりできていないと面接で答えられないため、選考は大変でした。しかしその分、インターンシップに参加している学生のレベルも高く、学ぶことがたくさんありましたし、社員の方々から学んだことも就職活動で役立つことばかりでした。自己分析の練習がしたい・職場の雰囲気が知りたい・本選考で有利になりたいという方はぜひ参加するべきだと思います。</span></p>
<h2>東京海上日動火災保険のインターンシップ(2020卒,9月)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>東京海上日動火災保険株式会社</td>
</tr>
<tr>
<td>インターンシップ名</td>
<td>プレミアムインターンシップ</td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>5日間</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>3年生9月</td>
</tr>
<tr>
<td>職種</td>
<td>グローバル編</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2020年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
私は当初から、総合商社を目指して就職活動をしていましたが、商社にはサマーインターンが無いため、ウィンターインターン応募の際にエントリーシートにインターン参加歴を記入することで少しでも箔付けになればなという想いと、
単純にいわゆる選考難易度が高いところを受けて力試しをし、優秀な学生や社員の方々と関わる経験がしたかったので、外資系投資銀行やコンサルティングファーム、本選考優遇がある日系金融大手はほぼ全ての企業にエントリーをしました。</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
3分でガクチカをわかりやすく話せるように練習した。</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
エントリーシート<br>
・あなたが学生時代に最も力を入れて取り組まれていたことは何ですか?(150文字)<br>
・その取り組みの中で気づいたことを<span class="hide_box_4">自由にお書きください。(400文字)<br>
一次面接<br>
最初に1分でガクチカを話すよう言われ、<br>
それを受けて残りの5分ほどで深堀される。<br>
質問内容はガクチカのみ。<br>
二次面接<br>
マリンの鉄板のコンピテンシー面接。<br>
・幼稚園の時どんな子供だったか?<br>
・どんな遊びが好きだったか?<br>
・小学生の時どんな子供だったか?<br>
・授業で発言するタイプだったか?<br>
・中学生の時どんな子供だったか?<br>
・部活でどんな役割だったか?<br>
・高校生の時どんな子供だったか?<br>
・性格が変わったタイミングはあるか?<br>
・自分の性格をどう認識しているか?<br>
・集団の中での役割はどんなものか?</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
5日間の最初と最後だけ全体で本社会議室に集まり、<br>
オリエンテーションやアイスブレイクを行い、<br>
リスクコンサルティングに関するグループワークと発表を行う。<br>
これは数チームで集まって発表して代表を選ぶもの。しかし選考には関係ない。<br>
2日目から配属された部署に行き、そのフロアでインターンを行う。<br>
メンターがグループに7名就くという充実の待遇だった。<br>
最初は損害保険についての講義が非常に多かった。<br>
ここでは充実した資料がもらえて、その後のワークにはもちろん、<br>
就職活動を通して役立った。<br>
部長クラスや海外駐在経験者との座談会も多く、<br>
ランチの機会にも必ずメンター以外の社員が来てくれる等、<br>
20名程の社員と話す事ができ、社風をつかむ良い機会だった。<br>
実際に取引先に連れて行ってもらえる機会もあった。<br>
後半は「デジタル化に伴い新たな保険を開発せよ」というテーマで、1グループを2つのチームに分けて、グループワークに取り組み、最終日に発表した。<br>
ワークの進め方には結構口を出してくる。<br>
資料は、レクチャーでもらったもの以外はPCでリサーチする。<br>
自分のPCでの作業可能。<br>
17時でオフィスは出るように言われるが、申請すると19時まで使うことができ、<br>
その後は近くのファミレスで作業した。<br>
そこにもメンターが来てくれるほどのコミットぶりで、情熱を感じ好印象だった。<br>
プレゼンの際は、管理職の方が複数来てくれる等、期待してくれているのを感じた。<br>
質疑応答もあったが、いじわるな質問はなく、ディスカッションを楽しむことが出来た。<br>
フィードバックはあるが、勝敗等はなし。</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
・損保について<br>
学生になじみの無い金融、保険、損害保険についてかなり詳しくレクチャーを受けることができて、ここでの知識は他のインターンでも活用ができました。<br>
ビジネスモデルや仕事の社会的意義といった点をしっかり理解ができたことは、<br>
その後の本選考での志望動機を練り上げる際に役立ちました。<br>
・東京海上日動について<br>
マリンがどのように成長してきたのかという歴史や、近年のグローバルM&A戦略、メガ損保内でのマリンの強みを知る事ができて、本選考でとても役立ちました。<br>
また、人事ではない社員がメンターとなり5日間一緒に過ごすため、<br>
マリンの社員の人柄は掴む事ができました。<br>
仕事に対する姿勢というのも、私達のグループワークへの指導からも見て取れました。</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
なし</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
変わらず総合商社を志望し、就活をしており、内定を頂いたため入社を決めました。<br>
特定のやりたいことが無い自分にとっては、<br>
世界中で様々なビジネスを展開している商社の選択肢の広さは魅力でした。<br>
一番の決めてになったのは、出会った社員さんたちです。<br>
かっこつけていないのに、仕事への情熱がにじみ出ていてかっこいい社員さんにあこがれ、商社に決めました。</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
マリンにどうしても行きたいという学生、商社等難関日系大手を受けるため抑えとしてマリンの内定がほしい学生</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
東京海上日動の夏インターンシップでは、皆なんとなく選考を受けるので、倍率が高くなってしまい選考難易度は高くなっていますが、<br>
参加できれば本選考への優遇があり、内定がかなり近づくインターンです。<br>
また、夏インターンで5日間一緒に過ごした仲間は<br>
その後の就活でも協力して情報交換をしあう仲間として続いています。<br>
ガクチカを短い時間でわかりやすく話せる事と自己分析がしっかりできていれば通過できると思うので、ぜひ頑張ってください。</span></p>
<h2>東京海上日動火災保険のインターンシップ(2019卒,8月)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>東京海上日動火災保険株式会社</td>
</tr>
<tr>
<td>インターンシップ名</td>
<td>プレミアムインターシップ</td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>5日</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>大学三年生の八月</td>
</tr>
<tr>
<td>職種</td>
<td>総合職</td>
</tr>
<tr>
<td>大学名、学部名</td>
<td>立命館大学法学部</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2019年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
18卒の先輩にインターンシップについて相談した際に文系就活生の登竜門と勧められて参加。マリンのインターンシップは早期選考に繋がると聞いていたために選考に臨んだ。また、マリンの面接はコンピテンシー面接による学生時代頑張ったことの深堀り、過去の自分についての深掘りであり今後の就職活動に役立つとおもったから。もちろん損害保険業界に興味があったということもあるが、損保に興味のない人でも受ける価値は十分にあると思う。</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
自己分析</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
エントリーシートは簡単なものであり、おそらく全通であると思われる。1次面接は1人7分ほどで<span class="hide_box_4">学生時代頑張ったことの深堀りがされる。二次面接は過去についての深掘り。親の教育方針まで考えておく必要があるだろう。</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
現場の社員の方に帯同する職場受け入れ型であった。人事の方と絡むことはほとんどなく優秀さを見極められている印象はなし。職場受け入れ型ということで、現場の社員の方々は特に取り繕うこともなく、日々の業務を通常通り我々の前で行ってくださった。 私は、大企業のリスク管理を行っている部署に受け入れしていただいた。そこでは、大企業が今後展開する可能性のある新事業についてのリスク管理をリスクの洗い出しから行っていた。実際にリスクの洗い出しの際にはチームメンバーのひとりとして活動させていただき、損害保険業界の仕事内容について実際に触れることで学ぶことができた。東京海上日動火災保険は就活生の中でも絶対的な人気を誇る企業であり、インターンシップに参加することでその理由がわかった気がする。社員の方々はとても明るくみなハキハキと発言しながらし業務に励んでいらっしゃった。とても明るい職場でありみなさん楽しそうに働いていた。
</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
東京海上日動火災保険のインターンシップに参加して得ることが出来たものは損害保険業界についての深い理解です。自身が考えていたよりも魅力的な仕事であり、将来に向けての期待が大きくなりました。成長できた点は、仕事とはなにか、働くとは何かについて知ることが出来たことです。これから社会に出るにあたって知っておく必要がある仕事とは、働くとは、について知ることが出来たのはこのインターンシップに参加しえ得ることの出来た大きなものです。</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
なし</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
損害保険業界とコンサルタント業界に興味があります。リスク管理、ソリューションの提供とカタチは違えども、どちらも挑戦する人を支援するという点で共通しているからです。強いていうならばこれらの業界に加えて広告にも興味がある。</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
全ての就活生</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
東京海上日動火災保険は業界トップというだけでなく、日本の企業の中でも最上位に位置する企業です。そんな企業のインターンシップに参加することこそがなによりも成長に繋がると思います。就職活動のスタートとして東京海上日動火災保険のインターンシップの選考を選んでみてはどうでしょうか。残念ながら、インターンシップ生の優遇は昨年度から特にないようですが、そうでないとしても十分に参加する価値はある素晴らしいインターンシップです。</span></p>
<h2>東京海上日動火災保険のインターンシップ(2019卒,2月)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>東京海上日動火災保険株式会社</td>
</tr>
<tr>
<td>インターンシップ名</td>
<td>プレミアム・インターンシップ(営業編)</td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>5日</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>大学3年の2月</td>
</tr>
<tr>
<td>職種</td>
<td>総合職</td>
</tr>
<tr>
<td>大学名、学部名</td>
<td>東京大学文学部</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2019年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
リクナビ等の就活サイトを通じてそのこの会社のインターンシップの存在を知った。当時は金融業界に興味を持っていたこと、経験したことのない職場受け入れが他のインターンシップであることから興味を抱いた。中でも保険業界というあまりなじみのない業界についての理解を深める機会ではないかと考えた。この会社の冬インターンでは参加することによって内定にかなり近づけるという点でも有名であったこと、3月以降の本選考の面接練習になると考えたことが理由で応募した。</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
他社の選考を通じて、面接に慣れておくこと。また初対面の人にも伝わりやすいESにするために、他の人に添削を依頼した。</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
・あなたが学生時代に最も力を入れて取り組まれたことは何ですか?役割、<span class="hide_box_4">人数等具体的なイメージができるように内容を教えてください。 (150文字以内)<br>
・その取り組みの中で気付いたことを自由にお書きください。 (200文字以内)というES、およびGROWという性格検査が第一関門。その後、集団面接、個人面接を経てインターンに合格する。</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
初日に6人グループが発表された。全体で15グループほど。アイスブレイクなどを経て、保険ビジネスの解説や簡単なグループワークを行う。その後受け入れ先の部署が発表された。そこで東京海上の一員としてふるまえるように、ビジネスマナーに関する研修も行われた。2,3,4日目に受け入れ先の部署がどのようなお客様を相手として保険ビジネスを行っているのかを学び、プレゼンの準備を進める。座学だけでなく、社員の方の営業に同行してプレゼンに関するトピックを学ぶ。実際に保険を販売するために、お客様のビジネスを理解しておく必要があると学んだ。そしてそこで学んだことを活かした質の高いアウトプットが求められる。<br>
5日目にプレゼン。お客様に提案するべき保険の概要について。会議室でパワーポイントを用いて発表を行う。かなり年次の高い社員も来て、学生に対して質問を行う。その後、本店に戻りクロージング。各グループで学んだことを発表しあう。夜は受け入れ先の部署に戻り宴会。
</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
実際の業務を体感できたこと、社会人の方のざっくばらんな話を聞くことができたことが一番の収穫だったと思う。正直なところ、私このインターンを通じて保険業界に興味を抱くことはできなかったが、それでもなお実際のビジネスの現場にたつことができたという点で貴重な経験ができたと思う。ビジネスマナーに関する講義もあり、東京海上の一員として部署に受け入れられ、社会人としての基本を学ぶことができた。ここの会社の企業風土は、端的に言えば体育会系。営業部ということもあり、チームで一丸となって数字を挙げていこうという意識が感じられる。キャリアステップに関しては、ジョブローテーションや異動の多さが特徴的。3~5年という速いペースでジョブローテーションを行い、風通しの良い職場を作っている</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
なし。</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
インターンシップ後のこの会社に対する志望度は正直なところ、あまり上がらなかった。主に企業風土に合わないと感じたことと、事業内容に興味を持てなかったことが原因。扱う商材が他の金融機関に比べて狭いと感じた。</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
実際のビジネスを体感したい学生。及び東京海上日動に入社いしたいと考える学生。</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
この会社はインターン参加で内定にかなり近づくことができることで有名です。ただしそれが目的でなくとも、実際のビジネスを肌で体感できる数少ない機会ですし、参加する意義は大きいと思います。この会社に少しでも興味がある方はぜひエントリーしてみてください。そしてこの会社が自分にとって合うかどうかを是非見極めてほしいと思います。<br>
インターン選考もそれなりに倍率が高いので準備が必要かもしれません。他のインターン選考で面接の場数を踏んでおくのがよいでしょう。</span></p>
<h2>東京海上日動火災保険のインターンシップ(2018卒,9月)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>東京海上日動火災保険株式会社</td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>5日間</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>大学3年の9月</td>
</tr>
<tr>
<td>大学名、学部名</td>
<td>慶應義塾大学商学部</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2018年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
損害保険業界の営業の体感が出来るという基準でインターンを選びました。中でも日系の損害保険会社に興味があったのでインターンに参加しました。他には金融業界を中心にメーカー、IT等幅広い業界を自分の目で見たいと思っていました。<br>
エントリーシートについては志望理由のみ記入するため、端的に分かりやすく書くことが必要だと感じました。個人面接など選考フローが複雑であるうえに参加者が少ないため、金融業界や特に損害保険業界に関心を持った理由を論理的に説明できると良いと思います。</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
特にありません</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
ESはインターンシップの志望動機(200字)についてでした。質問が1つで文字数も少ないので、<span class="hide_box_4">端的に損害保険業界への興味を伝えました。また、面接ではグループ面接によって1人7分程度のやり取りがあり、志望動機などについて深堀りされました。</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
1日目はオリエンテーションです。事前に決められた班のメンバーで、アイスブレイクをおこないます。そして損害保険業界についてのクイズ大会があり業界理解をします。 <br>
2日目はグループワークです。班ごとにメンターの社員と合流して移動します。メンターは男性社員1名、女性社員1名でした。ここでチームごとに課題が提示されます。メンターから今後課題を進めていく上で必要な損害保険に関する知識学びます。 <br>
3日目もグループワークです。午前中はヒアリングをおこないます。顧客の現状や課題などについて質問をします。そして東京海上の社員からも話を聞くことでワークを進めて生きます。4日目もグループワークです。これまでに得られた情報をまとめて社員に向けて中間発表をおこないます。そして、明日の最終プレゼンに向けて作業を続けます。 <br>
5日目はグループワークと発表です。社員の方へプレゼン発表をします。終了後はメンターと5日間のまとめをおこない、部署ごとに懇親会をして終了です。
</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
一番大きな気づきはプレゼンテーションでした。数値を用いた説明を意識したり、定量的な根拠を示せるかどうかが重要であることを知ることができました。 <br>
これは金融業界を志望する学生には是非理解して欲しいと思います。加えて比較優位の考え方を用いてプレゼンテーションをすることにもチャレンジできました。<br>
他に成長した点はやりきる力です。他チームと競いながらレベルの高い発表が求められたので、細部にこだわってやりきる力が身につきました。発表時に、厳しく追及されることはありませんが、あらかじめ考えられる質問を書き出して、反論を用意しておくなどの努力が必要でした。もし社員の方から質問をされて反論出来れば事前準備が評価されると思います。 <br>
特に数字を使って反論ができる場合には、事前にデータを用意しておきましょう。</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
なし</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
就職先は金融業界です。お金を通じて個人や会社の成長に貢献することが出来ることに魅力を感じました。また、業務において知識が必要な会社ではありますが、採用後の研修などで丁寧なフォローもあり成長できる環境だと感じたためです。</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
金融業界志望の学生にオススメしたいです。</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
夏のインターンシップは自分の興味に関わらず、まず参加してみるといいと思います。選考を受けるだけでも、現在の自分の位置を測ることが出来るうえに、就職活動を共にしていく仲間を知ることができます。エントリーシートでは自分の等身大の経験を伝えることを意識しました。グループ面接においては他の学生への傾聴姿勢を示しました。個人面接では端的に分かりやすく伝えることを意識しました。最終的には熱意が重要だと思います。</span></p>
<h2>東京海上日動火災保険のインターンシップ(2018年卒,8月)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>東京海上日動火災保険株式会社</td>
</tr>
<tr>
<td>インターンシップ名</td>
<td>Premium Summer internship</td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>5日</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>3年生の8月</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2018年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
私が東京海上日動火災保険のインターンシップに参加した理由は、元々金融業界志望であったため保険会社がどんなことをしているのかを知りたいと思ったからです。また、東京海上日動火災保険株式会社は業界トップ故に仕事に誇りを持っている人も多いという風に聞いていたため、その人たちがどのような働き方をしているのかを知りたいと思いました。そして最後に、東京海上日動火災保険株式会社のインターンシップへの参加難易度は非常に高いと聞いていたためここに参加できれば箔がつくと思ったからです。
</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
インターンシップ応募前は損害保険会社の仕事など全く知らなかったため、ある程度どのような仕事をしているのかについては調べてから行きました。また面接についてはコンピテンシー面接という特別な面接手法が取られていると聞いていたため、自己分析を行いました。自己分析の中でも特に幼少期の自分について面接で聞かれると、噂で聞いていたので、時系列順に自分が過去にあったことを全て洗い出しある程度話せるようになってから面接に臨みました。
</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
ESの設問は二つで、学生時代に最も力を入れたことと、<span class="hide_box_4">その取り組みの中で気づいたことを書くというものであった。どちらも150文字から200文字程度の少ない文字数でまとめる必要があり、構造を意識して書く必要があった。また面接については、1次は5人程度の集団面接で1分以内で学生時代頑張ったことを話し、それに対し複数の質問が面接官から行われた。その後の二次面接はコンピテンシー面接で、幼少期から自分がどんな人間であったかを深掘りして聞かれた。
</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
インターンシップ本番では、職種別に現地の支所に配属されることになった。そのため、1日目と最終日以外はみんなその配属先に配属先のインターの仕事内容を行った。営業部門の人は営業同行し顧客と名刺交換などを行ったり、支社の色々な社員の方と食事をしていた。損害サービス部門は、実際に損害サービスがどのような仕事をしているのか Case ワーク形式で学ぶ機会があり、社員さんと共に法廷に着いていき、実際の裁判を見学したチームもあった。インターンシップを通して非常に社員の方から強く学んだことは、損害保険がどれほど日本や世界の挑戦を支えているかということだ。新しい挑戦をする際には必ずリスクが伴うため、保険を使うことでそのリスクを最小限に抑え、人々の挑戦を後押しできることに誇りを持って仕事をしているとケースワークを学びながら教えられた。また挑戦だけではなく、東日本大震災のような災害の時にも保険が真価を発揮することができるという話を聞いた。東日本大震災で会社の社員が部署など関係なく総出で、で被災地の復興に当たったという話を聞いた時は非常に損害保険は大事なのだなと感じた。最終日はもう一度インターン生全員で集まり働くとはどういうことなのかについてワークを行った。その際発表に順位がつけられ優勝チームにはスタバのギフトカードが送られていた。
</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
インターンシップを通じて得ることができたのは、損害保険の仕事内容への知識を深めることももちろんだが、インターンを通じて出会った他の学生との交流も非常に大きい経験になった。みんな自分の幼少期からのことを聞かれるコンピテンシー面接を通過してきているため、自己分析がしっかりしている学生がたくさんおり、その学生と様々な話をすることで自分の将来への軸がしっかり決まり、今後就職活動を頑張っていこうという思うことができた。また、会社のイメージとしても非常に誇りを持って仕事をしている社員さんがたくさんいることを感じることが出来、有意義な時間となった。
</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
無し
</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
損害保険の中でも、損害サービス部の仕事に非常に強い興味を持った。また損害保険だけではなく、様々な業界と関わることもできるコンサルティング・ IT 業界にも興味を持ちその後その方向性で就職活動を進めた。
</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
このインターンシップは、自分の将来に迷っている学生に非常にお勧めだと思います。なぜなら、インターンを通して様々な学生と交流できることはもちろんのこと、面接の最中でも面接官からフィードバックをもらうことができるので就職活動が練習としても非常に良いと思います。損害保険という普段関わりのない仕事を学ぶことができるので知見も広がると思います。
</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
東京海上日動はインターン生の内定者が非常に多いです。なぜならインターン中にある程度良い学生に目星を付け、早期選考のためリクルーターで囲ったり面接の初日に内定を出したりすることが多いからです。もし本当に行きたいと思うのであれば、必ずインターンシップに参加することをお勧めします。またインターン中のの評価も内定に繋がってくるので、インターン中のメンターとの関わりや周囲の学生との軋轢を産まないように、見られているということを意識してインターに臨んだ方が良いと思います。</span>
</p>
<h2>東京海上日動火災保険のインターンシップ(2018卒,2月①)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>東京海上日動火災保険</td>
</tr>
<tr>
<td>インターンシップ名</td>
<td>TOKIO MARINEプレミアム・インターンシップ</td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>5日間</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>大学三年生の2月</td>
</tr>
<tr>
<td>職種</td>
<td>営業編</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2018年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
インターンシップに関しては業界関係なくとにかく幅広く見ていくことを目的にしていたことと、あくまで本選考ではなく選考段階で落ちても大丈夫、受かったら儲けものという考えだったため、あえて有名な大企業や倍率の高そうな企業のインターンシップを数多く応募していました。その中で東京海上日動のインターンシップは1dayではなく5日間という期間で体験できるため、より深く業界のことを知ることができると思い、参加することにしました。</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
参加に当たっての事前課題等は特になかったため、なにもしませんでした。</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
ESは学生時代頑張ったことと、その頑張ったことを通して気づいた事は何だったのかの2つだけで、<span class="hide_box_4">文字数も200字程度と少なめでした。書類選考後に面接が2回、集団面接と個人面接それぞれ1回ずつありました。面接内容としてはかなり自分の価値観などについての深掘りをされるため、自己分析をきちんとして臨まないと選考通過は困難であると感じました。</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
全部で5日間のインターンシップですが、初日は参加者全員でのオリエンテーションや7,8人ずつのグループ内でのディスカッションなどがメインでした。2日目以降はそれぞれのグループごとで実際の部署に配属されてインターンシップが開催されるため、最終日の最後に全員で集められた時に他グループの人の話を聞いた感じだと、配属部署ごとでインターンシップの内容が全く異なりました。私が配属された部署では、2日目は配属部署が担っている役割に関してのインプットが主な内容になっており、3日目は都内にある東京海上日動の関連企業に実際に足を運んで見学したりしました。4日目は、最終日のプレゼンに向けた準備を進めることが主な内容で、足りない情報については随時社員さんにヒアリングをしたりしました。最終日は部署内でのプレゼンと、参加者全体での振り返りの時間が設けられました。インターンシップ終了後には部署ごとに打ち上げの飲み会を用意してくださったりと非常によくしていただきました。$delimiter
</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
数多くのインターンシップに参加した中で、一番学生のことを考えてインターンシップを作ってくださっていることが伝わってきました。損保業界についてはもちろん、会社内の雰囲気などもよく知ることができましたし、常に疑問点や気づいたことがないかを問われ続けたインターンシップだったので正直かなり疲れましたが、常に考える癖がつくようになりました。また、聞きにくいような質問に対しても様々な立場の社員さんに率直に答えていただけたのでとても好感が持てました。</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
なし</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
このインターンシップを通して損保業界について詳しく知ることができ、私自身の就職活動の軸にも合っているなと感じたため、その後の就職活動でも同じ業界に応募するきっかけになりました。他には銀行やリース業界なども志望していました。</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
非常に作り込まれた内容で考える力もつくので、金融業界を見ているような人以外にもおすすめです。</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
このインターンシップに参加することはかなりおすすめなのですが、かなり倍率が高いためまずは選考を通過することが大事になってくると思います。私自身、ESの内容などはあまり見られていないと感じたので、いかに面接の時までに自己分析を徹底した上で選考に臨めるかが合否の分かれ目になってくると思います。幼少時代〜大学時代までの人生のターニングポイントや、大きな決断に対しての理由、自分の価値観など細かく聞かれるので、自信を持って答えられるように事前準備をしていきましよう。</span></p>
<h2>東京海上日動火災保険のインターンシップ(2018卒,2月②)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>東京海上日動火災保険株式会社</td>
</tr>
<tr>
<td>インターンシップ名</td>
<td>プレミアムウィンターインターンシップ5days</td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>5日間</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>大学3年の2月</td>
</tr>
<tr>
<td>大学名、学部名</td>
<td>上智大学法学部</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2018年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
3年の夏は部活動に注力していたため、サマーインターンには1社も参加しませんでした。ですが、2017卒の就活状況をみた時に、やはり3ヶ月という短期決戦で企業は学生との繋がりをもとうとしていたという状況から、志望する企業のインターンシップは絶対参加した方が良いと感じていました。
そして12月から本格的に就活を意識し始め、超人気企業かつ本選考ではインターン参加生が非常に優遇されると事前に聞いていた東京海上日動火災保険のインターンを参加しようと思いました。</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
ガクチカ用に自己分析をした。大学生時代を1年から現在まで振り返り、自分のしてきた選択について、なぜしたのか・どう感じていたか・どうなったかと時間はかかったが1つ1つ分析していった。</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
ESの設問は、ガクチカを400文字と非常にシンプル。基本的にマーチ以上のESは全通に近い。一次面接は7人の集団で行われ<span class="hide_box_4">、一人1分のガクチカを話す時間かつそれについて詳しい質問がされる。受験者が他社とは比べ物にならないほど多いため、一次でかなり振り落とされる。二次面接は1:1で、幼少期はどんな子だったか、親友は何人か、人生のターニングポイント3つ、親はどんな人か、長所短所3つずつなど人となりを非常に掘られた。</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
全部で5日間あった。初日はオリエンテーションの様なことが行われた。<br>
人数は12グループで、一班7人いた。班のメンバーは、人事の方が選考通して感じ取ったその人の性格などを総合的に判断してベストなメンバーで組んだとおっしゃっていた。実際にその判断は良く、初めてあった人と5日間のほとんどの時間を一緒に過ごしていたが、違和感もなく支え合い、楽しく学ぶことが出来た。<br>
二日目からは、グループごとに部署に配属され、メンターさんの社員さん3人について頂き、最終日のプレゼンテーションに向けて準備をした。
実際の社内に部屋をお借りし、4日間過ごした。まずが部署の方に挨拶する所から始まり、部長さんとじっくりお話する時間、メンターの社員さんから経歴や損保とはどういう仕事などかということまでじっくり時間をかけて教えて頂いた。実際に、取引先の企業の方と会わせて頂くことも何回かあり、今までの損保のイメージが変わった。法人営業に関しては、リスクコンサルタントと感じた。<br>
最終日のプレゼンテーションのテーマは非常に重く、徹夜して準備をし、部署の方に発表した。
5日間は非常に大変で苦しかったが、濃密な時間を過ごせた充実な日々であった。
</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
部署に派遣型のインターンシップは初めてで、周りの方も本物の社会人であったため5日間本当に大変だったという感想が一番ではある。だけど、それだけ働いている方の側で学ぶことが出来たので、損害保険会社の仕事というのが非常に良く理解できた日々であった。志望度も実際に高まった。東京海上日動火災保険は、”気づき”を非常に重要視しており、インターンシップの最中も枝からみるのではなく、まずは森から入って徐々に枝にたどり着きなさいと良く言われた。そういう人材が求められているのだと思ったし、インターンシップ参加後はその点を意識するようになった。</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
なし</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
インターンシップに参加し思ったことは、やはり前線で働いている人、いわゆる損保の仕事をしているのはグローバル型の社員の方で、エリア型は事務の仕事と痛感した。だが、グローバル型の女子の人数は非常に少ないため、就活の戦略的にはエリアで受験するのが妥当と思った。そういった点から、私は生保にも興味を持っていた関係からグローバル型で女性もしっかり働ける環境の整っている第一生命にいきたいと思った。
</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
志望しているがくせいなら誰でも</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
インターンシップでは4日間、しっかりと社員の方々と接する機会があったこと、かつお昼ご飯など非常に学生に対してお金がかけられていたことからも、インターンシップは本選考に確実に結びついています。インターンシップ終了後も、メンターの社員の方とお食事会があるなど繋がりが続いていました。
結果として、同じグループから内内定者は3人いるので、本当に東京海上日動火災保険を志望する人はインターンに参加すべきだと思います。</span></p>
',
'imageUrl' => 'https://internshipguide.jp/img/column/520/intern_report_tokiomarine.png',
'permalink' => 'test-intern_report_tokiomarine'
),
'Agent' => array(
'name' => null
)
),
(int) 1 => array(
'Column' => array(
'id' => '999',
'title' => '世界の人気就職ランキングTOP10!あなたはいくつの企業を知っていますか?',
'agentId' => '0',
'description' => '世界で就職人気が高い企業トップ10!どんな企業がランクインしているか想像つきますか?これから就活を控えている大学生は、視野を世界に広げてみましょう!',
'contents' => '<p class="column-p">
世界最大級のビジネス特化型SNSのLinkedInが、世界の人気就職先ランキング2017を公開しました。<br>
<br>
グローバルに展開する企業は多々ありますが、世界中で就職先として人気なのがどんな企業か、想像できますか?早速ランキングをみていきましょう。
</p>
<img loading="lazy" src="//internshipguide.jp/img/column/519/world_tops10_2017.jpg" alt="会社" class="break-img" />
<h2>2017年度世界の人気就職先ランキングTOP10</h2>
<p class="column-p">
世界の人気ランキングTOP10は<br>
1.アルファベット<br>
2.アマゾン・ドットコム<br>
3.フェイスブック<br>
4.ウーバー<br>
5.アップル<br>
6.セールスフォース・ドットコム<br>
7.マッキンゼー・アンド・カンパニー<br>
8.LVMH<br>
9.ロレアル<br>
10.デル<br>
という結果になりました。<br>
皆さんは何社ぐらい知っていますか?<br>
会社の概要について、下で簡単にまとめてみました。
</p>
<h3>アルファベット</h3>
<p class="column-p">
設立…2015年<br>
本部…アメリカ<br>
この社名を聞いて、何の会社かわかりますか?実は、検索エンジンの「Google」やスマートフォンのOS「android OS」で有名なあのグーグルの持ち株会社です。スマートフォンでの検索やgmailも含めると、グーグルのサービスを使わずに生活している人は周りにほとんどいないのではないでしょうか。そう考えると、納得の1位という感じがしますね。
</p>
<h3>アマゾン・ドットコム</h3>
<p class="column-p">
設立…1994年<br>
本部…アメリカ<br>
Amazonといえば、シアトルを本拠地とするECサイト、Webサービスの会社です。通販のサービスを利用したことのある方は非常に多くいると思います。今や私たちの生活には欠かせないといっても過言ではないサービスを展開しているアマゾン。今後も世の中をもっと便利にしていくようなサービスを生み出せるチャンスを秘めている会社と言えるのではないでしょうか。
</p>
<h3>フェイスブック</h3>
<p class="column-p">
設立…2004年<br>
本部…アメリカ<br>
今やSNS「Facebook」は学生には欠かせないツールになっていますよね。ハーバード大学の学生だったマーク・ザッカーバーグ氏が、学生同士の交流を図るためにサービスとして開始したのが始まりだそう。ほかにも「Instagram」、「WhatsApp」を展開しており、人と人との交流に新たな風を吹かせてくれる期待を持てる会社といえるのではないでしょうか。
</p>
<h3>ウーバー・テクノロジーズ</h3>
<p class="column-p">
設立…2009年<br>
本部…アメリカ<br>
「Uber」というタクシー配車アプリはご存知ですか?2009年に設立され、今や世界70か国以上で展開している急成長中の会社です。日本でも、2014年から同サービスを開始し話題になっています。また、飲食宅配サービス「Uber EATS」などの展開も拡がっています。トップ10の中で最も新しく、近年急激に注目度が高まっている企業であるといえます。
</p>
<h3>アップル</h3>
<p class="column-p">
設立…1976年<br>
本部…アメリカ<br>
アップルと言えば、スティーブ・ジョブズ。そしてMac、iPhone、iPadなどのハードウェア製品がすぐに浮かぶと思います。ほかにも、ソフトウェア製品やクラウドサービス「iCloud」などの開発・販売も行っている同社。洗練されたデザインの製品に憧れを持つエンジニアが世界中にいるのは納得がいきますね。
</p>
<h3>セールスフォース・ドットコム</h3>
<p class="column-p">
設立…1999年<br>
本部…アメリカ<br>
一般の消費者にはあまり馴染みがないかもしれませんが、顧客関係管理(CRM)ソリューションを中心としたクラウドコンピューティングサービスを提供する会社です。米国フォーブス誌の「世界でも最も革新的な企業ランキング」では4年連続で1位に選出される実績を誇ります。日本国内においても、大企業や行政が導入しています。
</p>
<h3>マッキンゼー・アンド・カンパニー</h3>
<p class="column-p">
設立…1926年<br>
本部…アメリカ<br>
米国に本社を置くほか、世界60か国以上で支社を持つ戦略系コンサルファームとして、世界的に有名な会社。日本支社においても、数多くの著名な経営者を輩出してきています。日本では東大、京大、早慶などの就活生の一部からの人気が根強いようです。
</p>
<h3>LVMH</h3>
<p class="column-p">
設立…1987年<br>
本部…フランス<br>
高級ブランドとして有名な「ルイ・ヴィトン」とモエ・エ・シャンドンなどを販売する「モエ・ヘネシー」の両社が合併して誕生した複合企業です。ヨーロッパ中心に、学生の皆さんにも馴染みのある“Dior”、“MARC JACOBS”といった60近くの高級ブランドを持っており、働いてみたいという人が多いのも頷けます。
</p>
<h3>ロレアル</h3>
<p class="column-p">
設立…1907年<br>
本部…フランス<br>
「ロレアル・パリ」と聞いたらCMを見たことがある方もいるのではないでしょうか。フランスのクリシーに本部を置く世界最大の化粧品会社です。化粧品、ヘアカラー、スキンケア、香水といった分野を中心として成長してきました。“美”のビジネス追求をさらに進める同社は、アパレルブランドとの連携などさらに市場を活性化してくれるのではないでしょうか。
</p>
<h3>デル</h3>
<p class="column-p">
設立…1984年<br>
本部…アメリカ<br>
当時学生であったマイケル・デル氏がPCの保守を行う会社として創業したコンピューターシステムメーカー。独自のメーカー直販方式で法人市場を中心に成長を続けています。日本においても、コンピューターメーカー直販のパイオニアと言われています。顧客満足度を追求する姿勢が、成長する企業にはありますよね。これからも期待できそうです。
</p>
<h2>就活の選択肢を広げてみよう!</h2>
<p class="column-p">
いかがでしたか?<br>
初めて知った会社もあったかもしれません。トップ10の業界を見ていくと、IT企業が7社と圧倒的でした。<br>
ランキング上位企業には、普段皆さんが利用しているサービス/製品を提供している企業も多いですが、日本の人気就職ランキングで見ていくと、それほど上位には入っていないようです。<br>
日本では、近年注目が集まっているような企業より、古くから続いている大手銀行や大手メーカー、商社などの人気が根強い傾向にあります。<br>
<br>
もちろんどんな業界にも良い点と悪い点があるのでどちらが正解ということはありませんが、日本のトレンドだけではなく、世界の就活のトレンドもチェックしてみると視野が広がりますね。<br>
今回ランクインしていた中には日本で採用を行なっている企業も多いので、就活の選択肢に加えてみてはいかがでしょうか。また、インターン生を募集している企業もありますので、学生という特権を活かして、世界の人気企業の仕事を体験できるインターンという機会を利用してみてはいかがでしょうか。
<br>
視野を広く持って、就職活動をぜひ楽しんでくださいね!
</p>',
'imageUrl' => 'https://internshipguide.jp/img/column/519/world_tops10_2017.jpg',
'permalink' => 'test-world_tops10_2017'
),
'Agent' => array(
'name' => null
)
),
(int) 2 => array(
'Column' => array(
'id' => '998',
'title' => 'グループディスカッションで落ちる原因と対策を解説!',
'agentId' => '0',
'description' => '就活上で多くの学生が経験するグループディスカッション(GD)、グループワーク(GW)選考。何が評価基準かわからず、なぜか落ちると言う学生のために、グループディスカッションでよくある落ちる原因と対策をまとめました。',
'contents' => '<p class="column-p">就活の選考で多くの企業が実施しているグループディスカッション(GD)・グループワーク(GW)。
</p>
<p class="column-p">「なぜか受からない」「落ちる理由がわからない」「何が評価されているのかわからなくて対策ができていない」という就活生も多いのではないでしょうか?落ちる人にはどんな特徴があるのでしょう?
</p>
<p class="column-p">今回は、グループディスカッションがうまくいかない原因や落ちる人の特徴、グループディスカッション対策などについて解説します。</p>
<img loading="lazy" src="//internshipguide.jp/img/column/518/pass_group-discussion.jpg" alt="GD" class="break-img" />
<h2>グループディスカッションがうまくいかない原因</h2>
<p class="column-p">グループディスカッションで落ちる原因でよくあるのが、個人の失敗ではなくチームとしてグループディスカッションで失敗してしまうというケースです。よくある事例と対策をみていきましょう。</p>
<h3>時間配分がうまくいかなかった</h3>
<p class="column-p">(事例)<br>
与えられた時間が短いため時間配分を決めることに時間を割くのはもったいなく感じ、一気に進めていけば時間内に終わるだろうと考えて進めてしまった。
</p>
<p class="column-p">その結果、うまく結論がまとまる前に時間が終わってしまった。最後の発表がボロボロで、グループのメンバー全員落ちてしまった。
</p>
<p class="column-p">(対策)<br>
時間内に結論までたどり着くということはグループディスカッションで最も大事なことです。
</p>
<p class="column-p">議論が始まってしまうとどうしても時間を意識できなくなってしまったり、自分が時間を意識していてもメンバーに意識できていない人が居て細かい話を始めてしまったりします。大まかでも良いので、時間配分は最初に決めるようにしましょう。
</p>
<p class="column-p">もちろん、最初の時間配分通りにはいかないこともあります。それでも、いつまでにどの段階まで進んでいれば良いかを最初に仮決めしておけば軌道修正もスムーズに行うことができ、適切な時間配分で結論までたどり着くことができます。</p>
<h3>ゴールの共有がうまくできておらず、最後に意見がまとまらなかった</h3>
<p class="column-p">(事例)<br>
チームで1つの答えを出さなければならなかったが、メンバーによって目指すゴールが異なっていたことが最後の最後に発覚し、話がまとまらなかった。
</p>
<p class="column-p">(対策)<br>
グループディスカッションやグループワークでは、チームとして1つの答えを出さなければいけません。
</p>
<p class="column-p">例えば、「売上を伸ばせ」の場合だと長期的売上か短期的売上かでとるべき施策が大きく異なります。最終的な目的について捉え方が人によって異なる可能性がある場合は、なるべく早い段階でチーム内での認識合わせを行いましょう。
</p>
<p class="column-p">また、課題の中に解釈の幅があるような言葉が出てきた場合も、チーム内での認識合わせを行なっておくべきです。</p>
<h2>グループディスカッションで落ちる人の特徴</h2>
<p class="column-p">ここでは、グループディスカッションで落ちる人の特徴を挙げています。なかなか選考を通過できないという学生は、自分が以下のどれかに該当してしまっていないか、振り返ってみましょう。</p>
<h3>自分の意見を話すことに時間を使い過ぎてしまった</h3>
<p class="column-p">(事例)<br>
グループディスカッションの序盤のアイデアを出し合っていく段階で、アイデアがたくさん思い浮かんだので、それを思いついた順に全て話していたら時間を使い過ぎてしまい、ほかの学生がアイデアを話す時間を奪ってしまった。
</p>
<p class="column-p">(対策)<br>
アイディアは思いついた順に話すのでなく、自分の中である程度まとめてから話す癖をつけましょう。
</p>
<p class="column-p">グループディスカッションでは限られた時間というリソースを効率よく使って結論に導かなければならないので、良いことを言っても時間を使いすぎたらマイナス評価です。
</p>
<p class="column-p">あらかじめ決めた時間配分から1人あたりの使える時間を計算して、それをグループのメンバーと共有しておくと良いでしょう。</p>
<h3>アイデア出しの段階で否定的な発言を多くしてしまった</h3>
<p class="column-p">(事例)<br>
アイデア出しの段階で他人の意見を否定し過ぎてしまい、誰もアイデアを話そうとしなくなってしまった。
</p>
<p class="column-p">(対策)<br>
たとえ自分と違う意見を言っている人が居たとしても、すぐに否定するのは得策ではありません。否定する場合は、相手の意見の良い部分についても言及するなど、柔らかい言い方を心がけましょう。
</p>
<p class="column-p">また、アイディアをとりあえずブレインストーミング方式で出し切ってから吟味していく、というような進め方で議論を進めているのにアイデア出しの段階で否定してしまうのはマナー違反です。
</p>
<p class="column-p">正論を言うことももちろん大事ですが、「一緒に働きたくない」と思われるような振る舞いをしてはいけません。他人の意見を否定するときは、慎重になりましょう。</p>
<h3>周りが先に進んでいってしまい、うまく議論に参加できなかった</h3>
<p class="column-p">(事例)<br>
周りの議論のスピードが速く自分の理解が追いついたころには、他のメンバーがもう別の内容について話していて完全に取り残されてしまった。
</p>
<p class="column-p">(対策)<br>
グループディスカッションは、チームで進めていくものです。他の人の話でよくわからないことがあったときは遠慮なく、「それはなぜですか?」や「それってこういう認識で合っていますか?」と聞きましょう。
</p>
<p class="column-p">わからない時に質問してメンバー内での認識を共有するということは仕事をする上でも大事なことですので、質問することは場合によってはプラス評価にもなります。</p>
<h3>周りがよく喋り過ぎて自分が話すタイミングを掴めなかった</h3>
<p class="column-p">(事例)<br>
よく喋る学生ばかりのグループになって、自分が話し始める前に他の人が話してしまい、ほとんど発言できなかった。
</p>
<p class="column-p">(対策)<br>
就活では誰もが評価されるために必死ですので早口でたくさん喋ってしまいがちですが、そういうメンバーに囲まれてしまった時は別の部分でアピールする手もあります。
</p>
<p class="column-p">例えば、「話をしている人の目を見て相槌を打ちながら話を聞く」というテクニックがあります。人の話をよく聞くというのは好印象ですし、話をしている人も「よく聞いてくれている」と感じるとその相手の方を見て話すようになります。
</p>
<p class="column-p">そうすると、皆の話をよく聞いているだけでだんだん議論の中心人物のような雰囲気を醸し出すようになり、自分が話をするタイミングもつかみやすくなります。</p>
<h2>グループディスカッションで見られているもの</h2>
<p class="column-p">グループディスカッションはどんなポイントが評価されるのかわかりにくく、落ちる原因がわからないと言う就活生も多いでしょう。</p>
<h3>グループディスカッションで評価されるポイントとは</h3>
<p class="column-p">「積極的に発言をしたほうが良い」と言う人もいれば「発言は少なく、ここぞという時だけすれば良い」と言う人もいて、何が正しいかわかりにくいのがグループディスカッションの難しいところです。企業ごとに評価基準が異なると言うのもまた対策を難しくしています。
</p>
<p class="column-p">ただし、どんなグループディスカッションでも共通する評価基準は、「チームの成果に貢献しているかどうか」です。</p>
<h3>グループディスカッションで評価される行動・振る舞い</h3>
<p class="column-p">積極的に発言をして貢献できることもあれば、発言を少なめにしてそのかわりにチームを俯瞰して見ることでここぞと言う時にチームを良い方向に導くというような貢献の仕方もあります。
</p>
<p class="column-p">そのためグループディスカッションでどう振る舞うべきかは一概に語るのが難しいのですが、評価される動き方としては以下のようなものが挙げられます。
</p>
<p class="column-p">・時間配分や結論への議論の道筋を決める<br>
・問題の定義をはっきりさせる<br>
・他人のアイデアをひとまず肯定し、アイディアを出しやすい雰囲気をつくる<br>
・議論を紙にわかりやすくまとめる</p>
<h2>グループディスカッションでは決まった役割、役職に就くべき?</h2>
<p class="column-p">ここでは、グループディスカッションでの「役割・役職」について解説します。</p>
<h3>大事なのは役割よりも「貢献度」</h3>
<p class="column-p">グループディスカッションではリーダーや書記、タイムキーパーなどの役割を明確に決めて行われたり、明確に決めなくてもそのような動きをする学生がいます。
</p>
<p class="column-p">役割・役職には積極的に就くべきなのでしょうか?また、就くべきだとしたらどの役割が有利なのでしょう?
</p>
<p class="column-p">このような疑問が湧いてきますが、役割に就くこと自体は評価にはあまり関係ありません。大事なのは「チームの成果に貢献しているかどうか」であり、どの役職であるかは本質的には重要ではないのです。</p>
<h3>自分の力を発揮できる役割につくことが重要</h3>
<p class="column-p">ただし、決まった役割を持った方が自分の得意なことを活かしてチームに貢献できるというのであれば、積極的に役割を持つのは有効な手です。
</p>
<p class="column-p">リーダーとしてチームをまとめるのが得意であればリーダーを買って出る、紙にまとめるのが得意なら書記を買って出る、といった具合です。
</p>
<p class="column-p">自分がチームの成果に貢献できる振る舞い方が何なのか、というのは何度かグループディスカッションを受けているとだんだん見えてきますので、数をこなすことも大事です。</p>
<h2>「グループディスカッション対策」で自信をつけよう</h2>
<p class="column-p">グループディスカッションが苦手な人は、ここで紹介する対策を実践してみてください。</p>
<h3>普段から自分の意見を持つことを習慣づける</h3>
<p class="column-p">グループディスカッションの時に「意見が思いつかない」「何を発言していいかわからない」という人は、「考える練習」からはじめてみましょう。
</p>
<p class="column-p">ニュースをみたり新聞を読みながら自分の意見をまとめてみるなど、日常生活の中で自分の意見をまとめる練習をするのも有効です。</p>
<h3>友達とグループディスカッションの練習をしてみる</h3>
<p class="column-p">「グループディスカッションのたびに緊張してしまう」「うまくたち振る舞えない」という人は、家族や友人に協力してもらい、グループディスカッションの練習をしてみるのもいいでしょう。
</p>
<p class="column-p">できればグループディスカッションをしている様子を撮影して、後で見返してみてください。自分の態度や話し方を客観的に観察してみると、それまで気づかなかった欠点や問題に気づくことができると思います。</p>
<h3>インターンで場数を踏んでグループディスカッションの雰囲気に慣れる</h3>
<p class="column-p">グループディスカッションは、「慣れ」も大切です。インターンシップの面接ではグループディスカッションが導入されていることが多く、インターンの内容もグループディスカッションやグループワークであることが多いです。
</p>
<p class="column-p">1日や数日など短期のインターンプログラムも多数実施されているので、興味のある業界や企業のインターンシップにはできるだけたくさん参加して、グループディスカッションの経験を積んでおくのもいいでしょう。</p>
<?php echo $this->element('intern_button_for_column');?>
<h2>最後に</h2>
<p class="column-p">今回はグループディスカッションで落ちるよくある原因と対策、何が評価されるのかといったことを解説しました。
</p>
<p class="column-p">「個人ではなくチームとして成果を出すことに貢献する」「一緒に働きたくないと思われるような言動は避ける」ということを意識して臨むことが大事です。
</p>
<p class="column-p">慣れも必要ですので、短期インターンなどでグループディスカッションの経験を積んでおいたり、友人と練習しておくということも役立ちます。
</p>
<p class="column-p">グループディスカッションはコツを掴めば通過率が一気に上がるので、しっかり対策しておきましょう。</p>',
'imageUrl' => 'https://internshipguide.jp/img/column/518/pass_group-discussion.jpg',
'permalink' => 'test-pass_group-discussion'
),
'Agent' => array(
'name' => null
)
),
(int) 3 => array(
'Column' => array(
'id' => '997',
'title' => 'ヤマハ【内定者のES(エントリーシート)&本選考レポート】',
'agentId' => '0',
'description' => 'ヤマハの内定者のES(エントリーシート)です。内定者のES(エントリーシート)&本選考レポート。',
'contents' => '<p class="column-p">
ヤマハの内定者のエントリーシート&選考レポートを参考に、内定を勝ち取りましょう!<br>
ESに加え選考フロー、選考アドバイスも見ることができます!<br>
<br>
ヤマハ株式会社は世界でも人気のある楽器や音響機器などを扱う大手楽器メーカーです。<br>
ピアノやキーボードの売り上げが世界でも首位級です。また、楽器販売だけでなく音楽制作や音楽教室、音楽ソフト事業などの音楽の普及を行っています。<br>
創業は1887年、設立は1897年で、従業員数は連結20,175名(2017年3月末現在)です。<br>
<br>
<a href="naiteiES">内定者のES一覧</a>
</p>
<img loading="lazy" src="//internshipguide.jp/img/column/517/ES-yamaha.PNG" alt="ヤマハ" class="break-img" />
<h2 id="anchor1">ヤマハ株式会社 技術エントリーシート</h2>
<h3 class="esQuestion">現在、取り組んでいる研究内容、または今まで興味深く学んできたことを具体的にお書きください。(全角350文字以内)</h3><p class="column-p">
「量子コンピュータの高速処理を光で代替する研究」です。量子コンピュータは高速処理が可能ながらも実現課題が多い為、代替手法を考案しました。本手法では、「量子計算の数値」を「光の明るさ」に対応させた高速演算を行います。 難しかった点は、理想計算結果と光演算結果の間に誤差が生じる点です。 その原因は、レンズ通過時やミラー反射時の光の明るさ減衰が不可避だからです。それに対する工夫として、光の明るさを適切に補填するフィルタ設計を試みました。光波の振幅や調整範囲等の諸条件を変えた分析が求められるので、計算機上で動作するシミュレータをMatlabで作成しました。処理結果の仮説立て、細かなパラメータ調整設定、取得データの特徴分析、というプロセスを繰り返し、目的解の導出精度向上(30→80%)に成功しました。
</p>
<h3 class="esQuestion">
学業以外で、あなたが学生時代に力を入れたことと、そこから得たことをお書きください。(全角150文字以内)
</h3><p class="column-p">
「演奏評価の定量化」です。所属ジャズ部のライブ客数伸び悩みに対し、「曲やソロに対するお客様の表情と拍手の大きさを5段階評価で記録」をしました。記録のグラフ化で表出した評価を基に、<span class="hide_box_2">部員との議論や構成見直しを繰り返しました。結果として客数は増加し(40→100人)、客観的な音楽作りの重要性を学びました。
</p>
<h3 class="esQuestion">
あなたがヤマハに興味を持った理由と、ヤマハで取り組みたい仕事、またその理由をお書きください。(全角500文字以内)
</h3><p class="column-p">
「音楽の価値」を最大に広められる企業と想い続けてきたからです。私は音楽のおかげで、多くの人と感動を授受し、豊かな生活を送り続けられています。将来は楽器作りの職に就き、こうした「音楽の価値」を享受出来る人を増やしたいです。楽器メーカの中でも貴社は、業界随一の技術力と事業領域、それらを活かした貴社ならではの製品(例:トランスアコースティックや管カラ)を創る力があります。新しい音楽価値を最も多くの人に届けられる企業で、強く志望しております。取り組みたい仕事は、電子ピアノの音源開発です。理由は、伸び代ある領域と考えるからです。私は、昼は生ピアノ、夜は電子ピアノを弾く日々を送っています。電子ピアノの音源進化は買い替え毎に感じますが、音の響きや減衰具合、音域毎の打鍵反応差など、生ピアノと異なる点は未だ多いです。電子ピアノの音源開発には、生ピアノの音に近付ける、電子ピアノならではの音を追求する、の2アプローチがあると考えます。私は20年間両ピアノに触れる中で培った聴感覚を活かし、前者に携わりたいです。音圧や倍音制御のエフェクト開発経験を積み、将来的には次世代シンセサイザの音源開発にも貢献したいです。
</p>
<h3 class="esQuestion">
ヤマハで取り組みたい仕事のために、あなたがアピールしたい技術的な知識や経験をお書きください。(全角150文字以内)
</h3><p class="column-p">
1.信号処理やプログラミングの基礎力と、2.めげずに試行錯誤する力です。1.光信号処理をプログラムに落とし込む作業を日々行っているので、C++でのSW音源開発も抵抗なく取り組めます。2.解や法則の無い中で試行錯誤する光学フィルタ設計は、所望効果を目指し調整を繰り返すエフェクト設計に通ずると考えます。
</p>
<h3 class="esQuestion">
ヤマハウェイに通じる習慣や経験があればお書きください。(全角150文字以内)
</h3><p class="column-p">
【執着】と【挑戦】です。音楽活動について、生涯を掛けて上達を目指す【執着】を持ってピアノを20年間続けており、クラシックのみならずジャズやポップスにも【挑戦】しています。研究活動について、毎週設定する短期目標を【執着】を持って達成し、中長期的な目標(修了までに精度99%)達成に【挑戦】しております。
</p>
<h3>内定者プロフィール</h3>
<table border="1">
<tr>
<th>会社名</th>
<td>ヤマハ株式会社</td>
</tr>
<tr>
<th>学校名</th>
<td>神戸大学</td>
</tr>
<tr>
<th>学部系統</th>
<td>工学部</td>
</tr>
<tr>
<th>職種</th>
<td>技術</td>
</tr>
<tr>
<th>卒業年度</th>
<td>2018年</td>
</tr>
<tr>
<th>内定日</th>
<td>2017年6月9日</td>
</tr>
</table>
<h3>選考フロー</h3>
<p class="column-p">一次面接→本社面接
</p>
<h3>面接、エントリーシートにあたり頑張ったこと、苦労したこと</h3>
<p class="column-p">
音楽の話、趣味の楽器の話は完璧に答えられるようにしていた。ただし、その手の話は面接官は聞き飽きているので、技術的な素養も徹底的にアピールできるように具体化をしておいた。
</p>
<h3>就活生へのアドバイス</h3>
<p class="column-p">
楽器メーカーの中ではトップかつ業務領域も広いので、志望動機としては組み立てやすい。ただし、趣味を仕事にすることに対する是非は問われるので、明確に用意しておく必要がある。回答の例としては、趣味としユーザとしての深い理解があるからこそ、顧客本位で世に無いサービスや製品が提供できること、などが挙げられる。
</span></p><?php echo $this->element('column_company_link'); ?>',
'imageUrl' => 'https://internshipguide.jp/img/column/517/ES-yamaha.PNG',
'permalink' => 'test-ES-yamaha'
),
'Agent' => array(
'name' => null
)
),
(int) 4 => array(
'Column' => array(
'id' => '996',
'title' => '千代田化工建設【内定者のES(エントリーシート)&本選考レポート】 ',
'agentId' => '0',
'description' => '千代田化工建設の内定者のES(エントリーシート)です。内定者のES(エントリーシート)&本選考レポート。',
'contents' => '<p class="column-p">
内定者のエントリーシート&選考レポートを参考に、内定を勝ち取りましょう!<br>
ESに加え選考フロー、選考アドバイスも見れちゃいます!<br>
<a href="naiteiES">内定者のES一覧</a>
<?php /*
insert_toc
no_h3_toc
*/ ?>
</p>
<img loading="lazy" src="//internshipguide.jp/img/column/516/ES-chiyoda-corp.PNG" alt="千代田化工建設" class="break-img" />
<h2 id="anchor1">千代田化工建設 2019卒,技術職内定者エントリーシート</h2>
<h3 class="esQuestion">ゼミ・研究室と研究テーマの概要をご記入ください。
(未定の場合は予定を記入)150文字以下</h3>
<p class="column-p">
○○を車体に使用すれば燃費向上ができるため自動車分野での期待が高まっていますが、価格が高いという問題を抱えています。そこで、価格を下げるために新しい○○の使用を検討しています。実際に新しい○○を使用した○○を製作し力学物性を評価することで安価な○○の実現を目指しています。
</p>
<h3 class="esQuestion">就職活動を通してあなたが重要視していること及びその理由について触れた上で、志望動機を具体的にご記述ください。400文字以下</h3>
<p class="column-p">
私の夢は化学工学を用いて世界を舞台に活躍するエンジニアになることです。きっかけは、大学のセミナーで粒子径が違う三種類の物質を分離する装置を作製した際に、実践的に化学工学を用いる楽しさを知ったことです。そこでは分離率が低すぎるという座学だけでは想定できない問題に遭遇しました。そこで、実際に材料販売店まで足を運んで話を聞き、材料や加工方法を工夫して問題に取り組むことで化学工学の奥深さを知りました。また、学生時代に熱心に勉強した外国語を活かして多くの人々と関わる仕事をしたいという思いがあり、化学工学と外国語と強みである向上心を用いて世界を舞台に活躍したいと思っています。貴社はLNGプラントの実績があり、その高い技術力を応用して幅広い分野に取り組んでいるため、多彩な人々と人間関係を形成して自己成長につなげることができると考え、貴社を志望します。
</p>
<h3 class="esQuestion">あなたは当社でどのようなキャリアを歩んでいきたいか、理由と併せてご記述ください。300文字以下</h3>
<p class="column-p">
私はプロセス設計で経験を積んだ後にプロジェクトマネージャーになりたいと考えています。なぜなら、周りを巻き込んでプロジェクトをリードできるプロジェクトマネージャーになるためには幅広い専門知識が必要だからです。プロセス設計は設計の最上流であり、<span class="hide_box_2">各種機器と制御の配置を考え、配管で結ぶことでプラントの性能を決定します。プラント全体に多大な影響を与えるため幅広い知識が必要であり、経験を積むことでプロジェクトの進行の流れや専門知識を身に着けることができると考えています。将来は周りを巻き込んで高い目標を目指すプロジェクトマネージャーとして貴社のプロジェクト成功に貢献します。
</p>
<h3 class="esQuestion">学生時代を振り返って、学業面であなたが最も打ち込んだことや努力したこと、そしてその成果として得たことをご記述ください。400文字以下</h3>
<p class="column-p">
私が学業面で最も打ち込んだことは研究です。○○の価格を下げるために○○の使用を検討していますが、○○と○○の接着性が低く力学物性が低下するという課題を抱えています。私は○○と○○を接着させる方法が従来法に囚われていると考え、他の接着方法の実現に打ち込みました。論文を探して実践できる手法を探し出し、調べてもわからない点は先生に聞きました。私の研究室は生徒数が多く先生が多忙なため、聞きたいことを予め整理して簡潔に質問をすることで的確なアドバイスを得ることが出来ました。自分で型の設計を行い実験条件の探索を試行錯誤した結果、○○の原料をそのまま○○に流し込み重合させて接着する○○法を実現して接着性を向上することが出来ました。この経験から広い視野で解決策を探索する能力と、人に相談するときに要点をまとめて伝えることで的確な返答を得る能力を得ました。
</p>
<h3 class="esQuestion">大学・高校時代を振り返り、失敗又は後悔している体験を一つ挙げ、その体験をきっかけに取り組み始めたことをご記述ください。400文字以下</h3>
<p class="column-p">
私が後悔しているのは中国語を習得するために築いた一方向の友人関係です。中国語の勉強を開始した際に、発音を習得するのに独学の限界を感じたため、留学生のイベントで中国人の友人を作りました。週一回の電話を習慣にしたものの、時間の経過に伴って電話の頻度は少なくなりました。原因を考えたところ、自分が一方的に教えてもらっていただけであり、大切なのは相互に利益になる状況を作り出すことだと気づきました。そこで、中国人の友人に親身になって悩みを聞き出したところ、日本人の友人が出来づらいと打ち明けてくれました。その後、私が主体となって日本人大学生と中国人留学生を集め、食事会や旅行を定期的に開催しました。その友人と言語を教えあって上達するだけでなく、お互いの交友関係を広げることが出来ました。さらに周りの友人も巻き込んで言語を教え合いました。この経験から人に貢献しつつ自分をスキルアップする重要性を学びました。
</p>
<h3 class="esQuestion">これまでの人生を振り返って、課外活動等であなたが最も熱中したことについてご記述ください。400文字以下</h3>
<p class="column-p">
クラシックバレエの発表会の練習と院試勉強を両立しました。<br>
大学4年生の時、三歳から続けているバレエ教室の発表会と院試が同時期でした。発表会では表情豊かな自分の長所を活かせるため主役に挑戦したい上に、院試では一位の成績を目指していたため、両立は困難だと周りの人に言われました。しかし、両方に挑戦することで忙しくても物事をこなす能力を育てる絶好の機会だと捉え両立を試みました。まず、限られた時間で振付の復習と勉強を行うには効率が重要だと考えました。バレエ教室に通う往復1時間を振付の復習に当て、自宅での勉強時間を確保しました。また、研究室の仲間を集めて勉強会を主催し互いに苦手な分野を教えあって勉強の効率を高めました。その結果、主役を任され発表会は大成功でした。また、院試では専攻の50人中1位の成績をとりました。このことから一見無理に感じる目標でも積極的に挑戦することの大切さを学びました。</p>
<h3 class="esQuestion">
あなたは周りの方(ご家族・ご友人)からどういう人だと言われますか。具体的なエピソードを交えてご記述ください。400文字以下</h3>
<p class="column-p">
私は周りを巻き込む行動力があると言われます。アパレル販売員のアルバイトの際に興味のない商品の説明が長いという苦情が上がっていました。そこで、苦情を0にするという目標を掲げ、業務改善に取り組みました。まず、改善意識をスタッフ間で共有するために、月例会議でお客様の好みを聞き出すことを主体的に提案しました。しかし、皆で実践したもののうまくいかず、身についた接客トークでは好みを聞き出すのが難しいことが原因だと気づきました。そこで、世間話を取り入れながら聞き出すことが大切だと考え、ロールプレイング接客を行う時間を作りました。また、実際にお客様とした世間話をLINEで共有する機会を設けました。その結果、目標を達成しただけでなく、モール内の覆面調査において接客態度で200店舗中10位に入賞しました。貴社では積極的に周囲を巻き込むことでプロジェクトをリードしたいと考えています。
</p>
<h3>内定者プロフィール</h3>
<table border="1">
<tr>
<th>会社名</th>
<td>千代田化工建設株式会社</td>
</tr>
<tr>
<th>学校名</th>
<td>名古屋大学</td>
</tr>
<tr>
<th>学部系統</th>
<td>工学研究科</td>
</tr>
<tr>
<th>職種</th>
<td>技術職</td>
</tr>
<tr>
<th>卒業年度</th>
<td>2019</td>
</tr>
<tr>
<th>内定日</th>
<td>2018年4月6日</td>
</tr>
</table>
<h3>選考フロー</h3>
<p class="column-p">
一次面接→最終面接
</p>
<h3>面接、ES作成にあたり頑張ったこと、工夫した事</h3>
<p class="column-p">
理論性を重視しました。
</p>
<h3>就活生へのアドバイス</h3>
<p class="column-p">
インターンシップに参加することをおすすめします。
</span></p><?php echo $this->element('column_company_link'); ?>
<p class="column-p">
<h2 id="anchor1">千代田化工建設 2018卒,技術系総合職内定者エントリーシート</h2>
<h3 class="esQuestion">就職活動を通してあなたが重要視していること及びその理由について触れた上で、志望動機を具体的にご記述ください。(400文字以下)</h3>
<p class="column-p">企業選びで重視している点は2つあります。1つ目は多くの人を巻き込む仕事です。◯◯部での活動を通して、周囲の人々と試行錯誤しながら目標に向けた手段を実行し、達成することにやりがいを感じることができました。さらに新入部員のコーチリーダーを経験したことにより、自分がチーム全体を支え、一体感を持って取り組んで掴んだ成功はその喜びがさらに大きくなると感じました。2つ目は社会の基盤を支える仕事です。人々の生活に不可欠なエネルギー供給にプラント建設という形で携われることは社会の基盤を支えることに繋がると考えました。また、貴社の高い技術力を活かすことで活躍のフィールドが世界中に広がると考え、スケールの大きさに魅力を感じます。以上を踏まえて、異なる国籍や宗教などといった様々なバックグラウンドを持つ人と協力し、達成した先には広くその土地のインフラを支えられるような貴社の働き方に魅力を感じて志望しました。</p>
<h3 class="esQuestion">あなたは当社でどのようなキャリアを歩んでいきたいか、理由と併せてご記述ください。(300文字以下)</h3>
<p class="column-p">私は将来周りから信頼されるエンジニアになりたいです。そのための要素として①知識②コミュニケーション③熱意の3つが特に必要と考えます。①知識については現在の専攻を活かして、機器設計や配管設計に携わり、さらに知識を深めたいです。②コミュニケーションについては、現場での仕事を通して言語や文化の異なる人々と積極的に触れ合う機会を持つことで高めていきたいです。③熱意については部活動で培った、目標に向かう姿勢を活かして周囲の人々がついていきたくなるほどの熱意を持って仕事に取り組みたいです。これら3点を兼ね備えることによって、信頼され魅力のあるエンジニアになることが出来ると考えます。</p>
<h3 class="esQuestion">
学生時代を振り返って、学業面であなたが最も打ち込んだことや努力したこと、そしてその成果として得たことをご記述ください。(400文字以下)</h3>
<p class="column-p">
私が学業面で最も努力したことは企業との共同研究です。従来の研究ではほとんど実験が行われていない分野であることから、そもそも何が重要なパラメータであるかも詳しく分からない上に、教授や企業の担当者を交えたディスカッションで飛び出す単語の意味が分からず、話についていくことも難しい状況でした。このままでは自分はただ実験をするだけになってしまうと考え、<span class="hide_box_2">論文や文献を必死に読み、話についていけるようにするだけでなく、自らも実験方法や装置の設計について提言するように努めました。実験の報告書をまとめる際も、ただ事実を記載するだけでなく、実験の意図や結果に対する自分なりの考察なども織り交ぜる工夫をしました。企業担当者からは実験期日を忠実に守ったことや自分の考察を織り交ぜた報告などについて感謝されました。この経験から、自ら学びにいく姿勢と物怖じせず意見を発信する力を得ることが出来ました。</p>
<h3 class="esQuestion">大学・高校時代を振り返り、失敗又は後悔している体験を一つ挙げ、その体験をきっかけに取り組み始めたことをご記述ください。(400文字以下)</h3><p class="column-p">
最も後悔している経験は、大学3年時に自分の無理がたたり、怪我をしてその後4年生夏の引退まで選手として活動できなくなったことです。自分がリハビリで動けない一方で、周りの同期や下級生が汗を流し練習している姿を見るのが辛く、今後の自分の役割についてとても悩みました。コーチや同期に悩みを打ち明け、相談した結果サブコーチという役割を担うことを決めました。部としても前例のない役割に、日々戸惑いながらも自分の出来る事を考えて積極的に選手をサポートしました。技術面のアドバイスや選手同士の不満の解決、怪我予防など選手だった経験や怪我の反省を活かして活動しました。それまでは自身が活躍することにやりがいを感じていましたが、サポートした選手が活躍する姿が自分のことのように嬉しく感じることに気付きました。この経験から、自分の出来ることを探し全力で取り組む大切さを知り、失敗から立ち直る術を学ぶことができました。</p>
<h3 class="esQuestion">これまでの人生を振り返って、課外活動等であなたが最も熱中したことについてご記述ください。(400文字以下)</h3><p class="column-p">
私が最も熱中したのは◯◯部の新入生のコーチです。コーチの中でもリーダーとして、新人戦までの半年間という限られた期間で技術・体力・精神力を育てました。コーチ活動の中で最も困難であり重要だと考えたのは精神力の育成でした。選手1人1人に主体性を持たせるためには各々に対して異なるアプローチをする必要がありました。この課題に対して、私は選手と個別に話をする時間を設け、選手の悩み解消と◯◯へ取り組む姿勢や考え方を変えようとしました。その為に、合宿所にて選手と衣食住を共にし、接点を増やすことで信頼を得る工夫をしました。また、考え方を変える過程で日常生活から自己について考える癖を身につけさせました。これらの取り組みの中で、選手たちの◯◯へ取り組む姿勢が主体的になっていき、新人戦準優勝という形になりました。この経験から、個々を尊重したチームワーク、自分の考えを伝えて実行させる力を身につけました。</p>
<h3 class="esQuestion">
あなたは周りの方(ご家族・ご友人)からどういう人だと言われますか。具体的なエピソードを交えてご記述ください。(400文字以下)</h3><p class="column-p">
私は◯◯部で合宿生活を共にした仲間達から「オンオフの切り替えがはっきりしている人」と言われます。練習時や練習後のミーティングの際ははっきりと意見を言い、言葉遣いや表情が真剣になります。一方で普段の生活では冗談を交えて人と会話し、相手を笑わせることが好きで、親しみやすさを感じさせることがそのような印象を与えていると思います。自分自身それを意識して行っていますが、それはメリハリを持って取り組むことが部活動に対する自分と周囲のモチベーション維持のために必要と考えているからです。特に1年中毎日生活を共にする合宿生活という環境ではその両方を使い分けることで、精神的な疲労や怠惰を解消し、皆が良好な精神状態で練習や大会に臨めるようになると考えています。このような意識は、多くの人と協力しながら働くことが必要とされる貴社において、仕事とプライベート両面で良好な人間関係を築くことに活かせると考えます。
</p>
<h3>内定者プロフィール</h3>
<table>
<table border="1">
<tr>
<th>会社名</th>
<td>千代田化工建設株式会社</td>
</tr>
<tr>
<th>学校名</th>
<td>東京工業大学</td>
</tr>
<tr>
<th>学部系統</th>
<td>工学部</td>
</tr>
<tr>
<th>職種</th>
<td>総合職(技術系)</td>
</tr>
<tr>
<th>卒業年度</th>
<td>2018年</td>
</tr>
<tr>
<th>内定日</th>
<td>2017年4月21日</td>
</tr>
</table>
<h3>選考フロー</h3>
<p class="column-p">ESおよびWebテスト→一次面接→最終面接
<h3>面接、エントリーシートにあたり頑張ったこと、苦労したこと</h3>
<p class="column-p">ESの通過率は高くないと聞いていたので、入念に書きました。社会人の先輩に添削をお願いし、何度も練り直しました。チームで何かを成し遂げた経験を重点的に書くようにしました。</p>
<h3>就活生へのアドバイス</h3>
<p class="column-p">入社して何をやりたいのか?それはなぜなのかをかなり聞かれます。
可能な限り、セミナーやさまざまなイベント、もしくはOB訪問で、情報収集をして会社での業務内容について知っておくのがいいと思います。
また、インターンシップに参加するのもいいと思います。
志望度が高い人はインターンの選考を受けることをお勧めします。
</span></p>
<h2 id="anchor2">千代田化工建設 2018卒,事務系総合職内定者エントリーシート</h2>
<h3 class="esQuestion">就職活動を通してあなたが重要視していること及びその理由について触れた上で、志望動機を具体的にご記述ください。(400文字以下)</h3>
<p class="column-p">
私は自らの働きの結果として、できる限り多くの人や社会に価値を提供したい。そのために、広く社会を支え、多くの人に影響を与える仕事に携わり、常に責任感とやりがいを持って働きたいと考えており、就職活動においては携わる仕事に社会的重要性とスケールの大きさがあることを最重要視している。そのため、社会に欠かせない大規模プロジェクトを、多くの利害関係者と共に成し遂げられるプラントエンジニアリング業界を志望している。私は貴社の様々な技術を世界に展開することで、人々がより豊かな生活を送ることができる社会を作りたい。エネルギー、化学、医薬品、環境保全、産業設備と貴社は幅広いソリューションを持ち、様々な顧客のニーズに沿った提案が可能だ。世界にとって不可欠なこれらの技術を広め、時代の要望に応えることで、豊かな未来を実現できると考えている。私はその仕事を通して、高い技術と志で真に世界に貢献できる人間に成長したい。
</p>
<h3 class="esQuestion">あなたは当社でどのようなキャリアを歩んでいきたいか、理由と併せてご記述ください。(300文字以下)
</h3>
<p class="column-p">
10年後の今頃、私は海外に赴任し、現地案件のビジネスマネージャーとして活躍していたい。そのために、若手のうちに国内及び海外営業と財務を経験したい。まず営業においては、案件の全体像を見渡す立ち位置で仕事ができるため、ECPビジネスに関する知識や、全体を把握できる素養を身に着けたい。また、国内外の顧客とのかかわりを通じて、交渉力や調整力も得られると考えている。次に、数字を扱う財務を経験することで、案件の細部までを綿密に検討する能力や、数字からビジネスを見る判断軸を自らに培いたい。これらを通して、エンジニアリングビジネスで必要な能力を貪欲に吸収することで、現場で間違いなく活躍できる人材へと成長したい。
</p>
<h3 class="esQuestion">学生時代を振り返って、学業面であなたが最も打ち込んだことや努力したこと、そしてその成果として得たことをご記述ください。(400文字以下)</h3>
<p class="column-p">
「江戸末期から明治期にかけての日米関係史」を題材にして卒業論文に取り組んでいる。グローバル化する時代において、自国の歴史を知った上で社会人になりたいと考え、また「温故知新」という言葉が表すように、過去を学ぶことで、<span class="hide_box_2">現在と未来を長い目で見通すことができると考えて専攻を決めた。18世紀末に初めて両国の接触があって以降、日露戦争後に日米通商航海条約が改正されるまでの日米関係の黎明期を主に扱い、当時超大国へ変貌しつつあった米国と、列強に追いつくために国家改革に取り組んでいた日本の比較研究に重点を置いている。具体的には、当時の双方の国力や社会的価値観、外交方針の変化といった様々な角度から、両国の比較を行っている。日米双方の外交文書や民間の史料を読み解く中で、書かれていることのみを事実と捉える史学の厳格さを培いながら、その一方で、史実同士を結び付けて理論を構築するための柔軟な想像力を養っている。
</p>
<h3 class="esQuestion">大学・高校時代を振り返り、失敗又は後悔している体験を一つ挙げ、その体験をきっかけに取り組み始めたことをご記述ください。(400文字以下)</h3>
<p class="column-p">
長期インターンとして所属するプロフットサルクラブの広報部門において、担当していた事業が失敗し、結果を出せなかった苦い経験がある。私は部門の中で、主催試合での観客動員数を増やすための広報を担当し、そのための施策を通年で企画実行していた。しかし、その施策は単純に前年度を踏襲したもので、また、広報に関わる人数も少なかったことから、半ば私の独断で物事が動いていた。その結果、年間を通しての観客数は伸びず、クラブに価値をもたらすことができなかった。私はこの経験を経て、小さなことでも自ら考え、これまでとは違う新たな価値を生み出せるように心がけている。また、自分ひとりの考えで物事を決めないように、組織において意思決定する場合には、自らが先導をしていても、必ず他者の意見を取り入れるようにしている。できるだけ多くのメンバーや団体の外部にいる関係者の意見も仰ぐことで、慎重かつ最適な行動をとることができている。
</p>
<h3 class="esQuestion">これまでの人生を振り返って、課外活動等であなたが最も熱中したことについてご記述ください。(400文字以下)</h3>
<p class="column-p">
学生団体に所属し、代表として新規事業立ち上げを成し遂げた。団体は設立以来、新潟県の中山間地域にて高齢者を対象にした活性化活動を行っていたが、近年では年々活動が縮小していた。状況を打開するため、私は新たな側面からの活動を行う方針を示し、地域の新たな活性化ニーズを探った。すると、地域の未来を担う子供たちの進学先の単一化や進学率の低下という課題が明らかになった。そこで私たちは現地の行政や企業を巻き込み、小中高校生対象の教育支援事業を立ち上げた。多くの関係者と共に計画を進めたため、複雑な交渉や調整といった困難があったが、私は絶対に諦めない姿勢で周囲を率いて、実施にこぎつけた。その結果、参加した子供たちの学力や進学率の向上といった成果が得られ、地域の未来を活性化する礎を築くことができた。また私はこの経験から、難題であっても様々な人と協力し、一貫して取り組むことによって、達成へと導けることを学んだ。
</p>
<h3 class="esQuestion">あなたは周りの方(ご家族・ご友人)からどういう人だと言われますか。具体的なエピソードを交えてご記述ください。(400文字以下)</h3>
<p class="column-p">
諦めない姿勢を持っており、また誠実な人間だという評価をいただくことが多く、私自身も生きるうえでその二点を大切にしてきた。例えば、これまでに経験してきた学生団体や長期インターンにおいては、全体を率いる立場に立ち、困難な課題に対しても絶対に諦めない姿勢を貫き、周囲を引っ張ることで目標を達成してきた。この姿勢は私の趣味の領域においても共通しており、登山や自転車を楽しむ際にも難しい目標を設定し、その挑戦を楽しんでいる。そのため、周囲の方々からは一貫性がある人間だと評されている。また、年齢の上下にかかわらず、どのような人に対しても礼儀を常に忘れないように心がけている。実際に、学生時代にお会いした多くの社会人の方々から、「非常に礼儀正しい」とお褒めの言葉を頂くことが多くあった。私のこの姿勢は、どんな人とも尊重し合いたいという想いに基づいており、それが多くの人との信頼関係を築くきっかけとなっている。
</p>
<h3>内定者プロフィール</h3>
<table border="1">
<tr>
<th>会社名</th>
<td>千代田化工建設株式会社</td>
</tr>
<tr>
<th>学校名</th>
<td>早稲田大学</td>
</tr>
<tr>
<th>学部系統</th>
<td>文学部</td>
</tr>
<tr>
<th>職種</th>
<td>事務系総合職</td>
</tr>
<tr>
<th>卒業年度</th>
<td>2018年</td>
</tr>
<tr>
<th>内定日</th>
<td>2017年5月29日</td>
</tr>
</table>
<h3>選考フロー</h3>
<p class="column-p">
説明会参加→エントリーシート→webテスト→一次面接→筆記試験→グループディスカッション→最終面接
</p>
<h3>面接、ES作成にあたり頑張ったこと、工夫した事</h3>
<p class="column-p">
ESではプラントエンジニアリング業界へのこだわりを、面接では千代田化工建設へのこだわりを表現した。そのために徹底的に企業研究と比較を繰り返し、自分なりの考えをまとめられるようにした。
面接においては、海外経験や海外でのビジネスへのこだわりを深く問われるため、自分の経験やこれから積みたい社会人人生についても自分の考えをまとめておいた。
</p>
<h3>就活生へのアドバイス</h3>
<p class="column-p">
あまりメジャーな業界ではないので、OB訪問などを通して企業理解を徹底する必要があると思います。少なくとも、重工業メーカーや商社、エネルギー開発企業との違いを明確に述べられるレベルではないと内定は難しいのではないでしょうか。
また、参加必須の説明会の枠が少なく、予約がなかなか取れないので、こまめにメールやマイページをチェックしておくといいと思います。
</span></p>
<h2 id="anchor3">千代田化工建設 2018卒,事務系総合職内定者エントリーシート2</h2>
<h3 class="esQuestion">就職活動を通してあなたが重要視していること及びその理由について触れた上で、志望動機を具体的にご記述ください。(400文字以下)</h3>
<p class="column-p">
私は、世界中の誰にでも誇れるモノづくりができる、自分にしかできない大きな仕事ができるということを軸に就職活動をしています。私が仕事人生を終えた時、「自分がこのように会社や世界に貢献し、それは自分がいなければ成しえなかったことであった」と胸を張れる人でありたいです。なぜなら私は人の期待に応えるということで成長してきたからです。プラント業界では、そのプラントを作るために自分が欠けたら完成しない、逆に自分がいるから今こうやって作業が進んでいるんだ、完成したらこんなに社会が変わるんだ、と社会からの期待や使命感を実感しながら仕事に打ち込めるということに魅力を感じています。
その中でも貴社を志望する理由は、現状に満足せず更なるビジネスに挑戦する熱さに共感したからです。LNGだけじゃない、水素プロジェクトやオフショアといった高い技術や経験を必要とする分野での挑戦に私も加われたらと強く思います。
</p>
<h3 class="esQuestion">あなたは当社でどのようなキャリアを歩んでいきたいか、理由と併せてご記述ください。(300文字以下)</h3>
<p class="column-p">
私はアドミニストレーターやプロジェクト経理といった部門で、より現場に近い、プロジェクトを遂行する部門に携わりたいと思っています。私が描くキャリアは、入社して若いうちに経理として会社を経営するうえで重要な数字や知識を身に着けたうえで、プロジェクトという小さな会社に匹敵するものにそれを活かしていきたいです。しばらくプロジェクトにかかわった後、最後は人事や広報に関する職種につきたいです。説明会で貴社の魅力や社員の方のプラントへの想いを知り、とても圧倒されたことを覚えています。プラント業界自体を知らない人も数多くいる中、今度は私が仕事を通じて感じたプラントの魅力を伝えていきたいと思っています。
</p>
<h3 class="esQuestion">学生時代を振り返って、学業面であなたが最も打ち込んだことや努力したこと、そしてその成果として得たことをご記述ください。(400文字以下)</h3>
<p class="column-p">
ゼミでのグループ研究です。企業から与えられたビッグデータを分析し研究の有用性を競うコンペに向けて、私はデータ分析者の役割でチームに貢献していました。マーケティングの分野で最も評価されやすいのは新規性です。ようやく出した分析結果を考察しても、当然のことを難しそうに分析しているだけといった課題に幾度となくぶち当たりました。中間発表で案の定周りからの意見も厳しく、<span class="hide_box_2">究極に追い込まれた私達は「0から研究のやり直し」という決断に至りました。他のチームが研究の終盤に差し掛かる中研究をやり直すのは焦りもありました。しかしこの大きな決断が、私たちが「新規性」と「完成度」で他チームを引き離す要因になりました。社会人が多いコンペでは入賞できなかったものの、学生チームの中では審査員の方から高い評価をいただき、数字を扱う難しさとともに本当にいいものを作るためには妥協を許してはならないということを研究から学びました。
</p>
<h3 class="esQuestion">大学・高校時代を振り返り、失敗又は後悔している体験を一つ挙げ、その体験をきっかけに取り組み始めたことをご記述ください。(400文字以下)</h3>
<p class="column-p">
高校最後の大会で初戦敗退を喫したことです。本来この大会より前に引退が決まっており、先生からの勧めもあって後輩が出場するはずの学校枠をいただいて出場した大会でした。部長の私が様々な想いを一身に受けて試合に臨み、無残な結果となりました。大会後、先生やコーチから「私の指導不足と強く感じています、ごめんね」と言われたとき、私はなんてことをしてしまったのだろうと激しく自分を非難したことは今でも鮮明に覚えています。当時周りの友達は部活の引退を迎え、受験勉強に勤しんでいました。私は最後の大会を前に不安を覚え、部活に集中しきれないことが続きました。そのわずかな想いのブレによって、こんなにも期待を裏切ってしまうことになるのだと痛感した出来事でした。これをきっかけに、大学でその想いにもう一度応えるため体育会に所属することを決めました。人からの「期待と想い」を絶対に忘れない、これが私の揺るぎない芯となりました。
</p>
<h3 class="esQuestion">これまでの人生を振り返って、課外活動等であなたが最も熱中したことについてご記述ください。(400文字以下)</h3>
<p class="column-p">
部活動です。特に大学の体育会では主将を務め、11年ぶりの昇格を成し遂げました。大学での部活動は私が中学から続けてきたソフトテニスの集大成であり、様々な思いが積み重なり納得した活動にしたいと思っていました。大学では15名の部員を鼓舞し引っ張ってきた私ですが、夏合宿後から秋の大会前まで絶不調に陥り、追い打ちをかけるように部員の遅刻などが相次ぎました。勝てない自分を棚に上げ部を律することの苦痛は想像以上でした。
その時、こんな私を案じてくれた部員が学年問わず何人もいました。私は一人で部のすべてを背負おうとしていたことに気づきました。団体戦とはチームで勝つべき戦いです。チームの長は仲間を頼り、チームを作り上げる役割だということを再認識しました。このことで肩の力が抜けたのか、大会では5戦全勝、そして昇格という最高の形で終えることができました。この経験は、私が困難に挑戦する際の糧となると確信しています。
</p>
<h3 class="esQuestion">
あなたは周りの方(ご家族・ご友人)からどういう人だと言われますか。具体的なエピソードを交えてご記述ください。(400文字以下)</h3>
<p class="column-p">
「つくづくバカ真面目なやつだ」とよく言われます。これは私がみんなから思われている、期待されている私でありたいという自己承認欲求に基づいているのだと思います。高校1年生の時の部活動で、私に目をつけてくれたコーチから「お前がエースになるんだ」と言われたことがありました。そのころ1番下の番手だった私は「エース」というものを調べ、部のエースになるべく一人毎日1時間朝練を始め、ただひたすらテニスに向き合いました。後から聞いた話ですが、コーチはそのように言ったことをあまり覚えておらず「おそらくその場のノリで言った」とのことでした。私は当時それを真に受け、そうならなくてはと必死になっていました。
しかし今となってはその時の努力が認められ、なるはずのなかった部長を任され、その時の想いが今に生きています。大学でもそこは変わっておらず苦労することが多いですが、人の想いにまっすぐな自分を大切にしていきたいです。
</p>
<h3>内定者プロフィール</h3>
<table border="1">
<tr>
<th>会社名</th>
<td>千代田化工建設株式会社</td>
</tr>
<tr>
<th>学校名</th>
<td>横浜国立大学</td>
</tr>
<tr>
<th>学部系統</th>
<td>経営学部</td>
</tr>
<tr>
<th>職種</th>
<td>事務系総合職</td>
</tr>
<tr>
<th>卒業年度</th>
<td>2018年</td>
</tr>
<tr>
<th>内定日</th>
<td>2017年6月2日</td>
</tr>
</table>
<h3>選考フロー</h3>
<p class="column-p">
説明会参加(必須)4月ごろ→ES、WEB提出→1次面接(提出から半月後くらい)→グルディス(ゴールデンウイーク明け)→最終面接(6月)→内々定
</p>
<h3>面接、ES作成にあたり頑張ったこと、工夫した事</h3>
<p class="column-p">
大学で頑張ったことの欄が学業とそれ以外で分かれていたため、学業についても深く書く必要があったし、それは実際面接でも聞かれた。ただ課外活動にだけ勤しんできたわけではないことをしっかりと証明するためにも、嘘で話を盛らず、きちんと学業で頑張ったことについてピンポイントでも書いたほうが面接で墓穴を掘らずに済む。成績についても聞かれたので、得意不得意、なぜそれらの科目をとったのかなどは話せるようにしておくといい。グルディスは今回初めての試みらしく、企業の方も手探りだとおっしゃっていたため、目立たなくともそつなく自分の意見を建設的にに述べているだけで通った。
</p>
<h3>就活生へのアドバイス</h3>
<p class="column-p">
とにかく事務系は倍率が高い。1次面接で落とされないようにすることが肝心。人事以外の社員2人と学生1人なため、しっかりと見てもらえる。話の分かりやすさと、人柄を見ているそうなので、話は短めに会話するような感じで、常に会話の内容に応じた感情を入れるといい。学業面もしっかり見られているため、何か頑張ったものがある人はしっかりアピールポイントを絞って伝えられるようにするのが大切。
</span></p>
',
'imageUrl' => 'https://internshipguide.jp/img/column/516/ES-chiyoda-corp.PNG',
'permalink' => 'test-ES-chiyoda-corp'
),
'Agent' => array(
'name' => null
)
),
(int) 5 => array(
'Column' => array(
'id' => '995',
'title' => '旭硝子(AGC)のインターンシップ体験談',
'agentId' => '0',
'description' => '旭硝子のワンデイインターン、短期インターンシップ体験談です。短期インターンシップへの参加を検討している学生は参考にしてみてください!',
'contents' => '<p class="column-p">
旭硝子株式会社(現AGC)の短期インターンシップ体験談です。<br>
ワンデイインターンシップ、短期インターンシップへの参加を検討している学生は、ぜひ参考にしてみてください!
<br>
</p>
<img loading="lazy" src="//internshipguide.jp/img/column/515/intern_report_agc.jpg" alt="旭硝子" class="break-img" />
<p class="internalLink">
<a href="intern_reports_list">インターンシップ体験談一覧</a>
</p>
<h2>AGCのインターンシップ(2021卒,12月)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>AGC</td>
</tr>
<tr>
<td>インターンシップ名</td>
<td>プレミアムインターンシップ</td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>2日間</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>大学4年生の12月</td>
</tr>
<tr>
<td>職種</td>
<td>事務職</td>
</tr>
<tr>
<td>大学名、学部名</td>
<td>慶應義塾大学、法学部</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2021年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
参加理由は2つある。1つ目は幅広い業界を見て、自分が一番納得のいく業界に就職しようと考えていたからである。中でもAGCは二日間を通して座学による業務理解だけでなく、実際に工場見学をさせてもらえると聞いていたため、充実したプログラムの中でより企業を深く知れると思った。2つ目はその企業の社風を体感するためである。現場でたくさんの社員さんとお話しさせて頂くことで、その企業のカラーが見えてくると考えていたため、参加を決めた。</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
特にありません。</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
ES<br>
①学生時代頑張ったこと(100)<br>
②上記活動の<span class="hide_box_4">目標(100)<br>
③上記活動の内容(300)<br>
④上記活動の結果(200)<br>
⑤当社インターンシップに応募した理由はなんですか(200)<br>
<br>
またテストは、オーソドックスなSPIの問題だった。</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
2日間のプログラムのうち、初日は、東京の本社で素材メーカーのビジネスについてのワークを行う。カードゲームが用意されており、それを通じて仕事内容を理解できるようになっている。ひとチーム6人ほどで複数のチームが対抗戦という形であり、どのチームもかなり真剣に取り組んでいた。最後に社員さんのパネルディスカッションがあり、座談会形式で学生が質問できる。2日目は相模工場を見学した。実際にガラスの製造工程を見学したのち、工場で勤務している事務系の社員さんと昼食を取りながらお話しさせて頂いた。またガラス資料室や研究室のような場所も見学させて頂き、非常に理解が深まった。技術職の社員さんとの座談会も用意されており、技術職から見て一緒に仕事のしやすい営業職はどんな人なのかといったお話も聞くことができてかなり面白かった。このように、2日間を通して本当に様々な部門の方に合わせてもらえる。そのため、幅広い視点から企業を見ることができるとともに、自分が実際に働くならどの部門が良いかというイメージを持つことができる。</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
メーカーの事務系の仕事内容の理解は深まった。技術が全てで理系色が強いと考えていたが、それ以外にも原料の輸送やマーケティング、経理や販売、宣伝広告など多くの仕事に支えられていると知り、自分のイメージが大きく変化した。またこのインターンシップを通して、社員一人一人に任せられる裁量が大きいということが改めて分かった。日本を代表するグローバル企業でありながら「少数精鋭」を掲げ、責任を持って業務に当たっている様子がどの現場でも見られたように感じる。</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
なし</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
幅広い業界を見た結果、最終的には金融業界の中でも銀行に決めた。もともと銀行には興味が大きかったことに加え、様々な業界や企業に携わりながら、それらの企業を金融的な側面から支える仕事が面白そうだと考えたからである。</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
素材メーカーに興味がある文系学生は参加すべきだと思う。メーカーは理系の仕事と思われがちだが、事務系としての仕事の面白さが体験できる。</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
2日間のインターンシップの中で、座学から工場見学まで様々なプログラムが用意されています。また本社の社員さんだけではなく、実際に工場勤務の社員さんや技術職の方々など多くの場所で働いている社員さんとお話しできるのもこのインターンシップの魅力です。事務系の仕事内容の理解がぐっと深められるので、参加をお勧めします。また選考に関してはSPIの勉強を早めにやっておいた方が良いと思われます。時期的にまだ勉強に本腰を入れる学生が少ない中、早めに始めていたお陰で本選考でもアドバンテージになりました。</span></p><?php echo $this->element('column_company_link'); ?>
<h2>AGCのインターンシップ(2021卒,9月)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>AGC株式会社</td>
</tr>
<tr>
<td>インターンシップ名</td>
<td>ガラスの生産技術職</td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>2週間</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>修士1年の9月</td>
</tr>
<tr>
<td>職種</td>
<td>生産技術</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2021年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
仕事内容としては機械系の知識を活かせる設計・開発職・生産技術職を志望していて、企業としては大量採用よりは採用人数が少ない少数精鋭で、裁量権や仕事の幅が大きく、教育に力を入れていている企業を探していました。その中でも、AGCは創業から少数精鋭を謳っている企業で、事業規模の割に採用人数が非常に少ないことから、1人1人の仕事内容(質・量)を知りたい・体感したいと思いインターンシップに応募しました。また、あまりイメージできたいなかった化学・素材メーカーにおける機械系の活躍の場を知りたいと思いました。</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
材料力学・熱力学の復習をしました。</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
自分に当てはまるテーマを「情熱」「チャレンジ」「革新」「インテグレティ」から選んでください。<br>
上記お選びいただいたテーマに沿って、<span class="hide_box_4">ご自身で力を入れて取り組んだエピソードを具体的に教えてください。(400文字以内)<br>
研究テーマ概要について教えてください。(400文字以内)</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
2週間のインターンシップの内、前半は愛知工場、後半は京浜工場で実施しました。参加人数は10人で、大学は旧帝大・早慶上理でした。内容は前後半共にワーク(2人1組)が中心で、仕事内容の説明、社員との座談会、懇親会、工場・設備見学がありました。<br>
インターンシップ前半のワークは、ガラスの新ライン更新提案を行うワークで、チームで決めたコンセプトを基にCADを用いて生産設備のレイアウトを考えました。機械の価格・生産性・安全性・メンテナンス性など様々な観点から設計をする必要があります。最後にプレゼン発表・評価があり、順位を決めます。<br>
インターンシップ後半のワークは、ある設備の改善案・技術開発(チームごとにテーマが異なる)を行うワークで、与えられた目標を満たすような新しい設備・技術の考案やパラメータチューニングを行いました。最終的には、プレゼン発表とポスターセッションをし、評価・アドバイスしてもらいます。CADを用いて図面にしたり、構造力学計算を行ったりすることで説得力を持たせることが重要であると感じました。</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
まず生産技術としての働き方ややりがいを十分に知ることができました。2週間という長い期間ながらも非常に濃密な内容で、ワークだけでなく、座談会や懇親会が多くあり、参加学生に対して非常に多くの社員と関わることができました。そのため、AGCの生産技術職の雰囲気を存分に感じることができ、自分の働くイメージは限りなく本質に近い形まで掴むことができたと感じています。また、ワークを行いながら自分の強みを考える・社員に評価して頂く機会があり、自分の強みを見つめなおす機会になったと同時にワークを通して社員の方からも評価して頂き、今後の就活を行う上で非常に自信にもつながりました。</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
なし</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
このインターンシップで生産技術職の楽しさ・やりがいを存分に知ることができ、非常に魅力に感じました。参加後は他の化学・素材メーカーやプラントエンジニアリング業界を見るようになりました。他の業界・職種のインターンシップや説明会にも参加しましたが、生産技術職・エンジニアリング職が自分のやりたいこととマッチしており、向いていると考え、本選考でも同様の業界・職種を志望しました。</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
機電系、モノづくりが好きな人</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
生産技術職は様々な関係者を巻き込み、生産設備を創り上げる仕事なので、エントリーシートや面接ではチームで達成したことやリーダーシップを発揮した経験などが合格への近道ではないかと思います。実際、インターンシップ参加者は皆、チーム系・周りを巻き込む系の学チカを話していました。インターンシップでは、2週間という長い期間ではあるが、非常に内容が濃く、AGCの社員になったかというほど企業のことを知ることができ、技術者としても成長できる機会であると思います。</span></p>
<h2>AGCのインターンシップ(2021卒,1月)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>AGC株式会社</td>
</tr>
<tr>
<td>インターンシップ名</td>
<td></td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>1日</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>大学3年生の1月</td>
</tr>
<tr>
<td>職種</td>
<td>事務系総合職</td>
</tr>
<tr>
<td>大学名、学部名</td>
<td>東京大学経済学部</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2021年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
就職活動においてはメーカーやインフラなどを中心に業界を見ていた。また、将来的に海外で活躍できるような環境に身を置きたいという思いがあったため、グローバルに展開しているメーカーやインフラの中でも海外との関わりが多い石油系の企業を志望していた。AGCは、グローバルメーカーであり、またガラス部門において世界トップを走っている企業であるため、インターンシップに参加することによってその凄さの理由を知ることができると考えた。</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
特になし</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
インターン参加のための選考はエントリーシートとwebテストであったが、<span class="hide_box_4">質問事項は細かく分かれており、ガクチカでも背景や取り組みから学んだことなどそれぞれについて問われた。webテストは、テストセンターを用いた標準的なもので、インターンシップ内で適性検査の結果を教えてもらうことができて大変役に立った。</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
1日のインターンシップであったが、大変濃密な内容であった。朝、銀座にあるAGCのショールームスペースに集合し、まずはグループに分かれ経営者目線を体感するワークショップを行なった。内容としては、製造するガラスのうち、どの部分までを自分たちで作り、どの部分を外注するかコストを勘案して決めるなどリアリティがあるもので、かつ時間が限られている中で多くの取引先の中から一つ決める必要があり、大変だった。昼食を挟みショールームでAGCのガラス製品が日々のどのような場面で使われているか学んだ。初めて知るようなハイテクノロジーな製品などもありとても勉強になった。その後、丸の内本社に移動しボードゲームのようなものを行なった。一人一人が事務系各職種のうちの一つを担当し、チームが一つの会社となって経営を回していくというゲームであったが、各職種の役割やどのような連携が必要かを知ることができた。また、最後には座談会があり、様々な職種の社員からお話を聞くことができた。</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
1日の中に会社全体・各職種について理解するワーク、実際の製品を見られるショールーム見学、社員と交流できる座談会とインターンシップで得たい情報が全て網羅できるような非常に良く組まれたインターンシップであった。各職種や会社としてどのような考え方が求められているかについてワークで学んだのちに実際に社員の方にそれを元に質問することができ、より本質的な情報を教えていただくことができたのではないかと思う。また、普段の生活でなかなか意識する機会のないAGCの製品についても、ショールームスタッフの方が丁寧に説明してくださったのが大変ありがたかった。</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
交通費支給</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
引き続き、メーカーやインフラ系の企業を中心に就職活動を進めていた。また、AGCのインターンシップに参加した感想として、学歴層が非常に高くまた頭の切れる優秀な方が多かったため、本選考でも非常に高いレベルの争いになることは避けられないと思いAGCはチャレンジ企業の一環として受験することにした。</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
AGCに興味のある学生</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
インターンシップ全般に言えることだが、ホームページなどインターネット上で知りうる情報だけでなく、実際の社員の声を聞くことが重要であると思う。日々どのような仕事をしているかや会社がどのような雰囲気であるかは、実際にインターンシップに参加して体感しないと理解できないのではないか。特に、半日や一日で終わってしまうものよりも複数日かけてじっくり会社について知ることができるインターンシップに参加すると良いと思った。</span></p>
<h2>AGCのインターンシップ(2020卒,12月)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>AGC</td>
</tr>
<tr>
<td>インターンシップ名</td>
<td>冬季インターンシップ</td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>2日</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>大学3年の12月</td>
</tr>
<tr>
<td>職種</td>
<td>事務系</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2020年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
インターンシップでは、色々な業界を幅広く見てみたいと考えていました。その中でメーカーのインターンシップにも参加してみようと思い応募しました。特にこの時点では、BtoCのビジネスよりもBtoBのビジネスの方がなんとなくかっこ良いと感じていました。AGCのインターンシップを選んだ理由としては、インターンシップで工場見学が出来るところと、少数精鋭で働けるところ、東京駅前の一等地に本社があるところに惹かれたからです。</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
SPIの問題集を1周解いた</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
*ESの内容<br>
1.以下の4つの中で自分にあてはまると思うテーマをお選びください(情熱、<span class="hide_box_4">チャレンジ、革新、インテグリティの中から)。お選びいただいたテーマに沿って、ご自身で取り組んだエピソードを具体的に教えてください。(400字)<br>
2.当社インターンシップに応募した理由は何ですか?(200字)<br>
*面接の内容<br>
自己PR、学生時代に頑張ったこととその深堀り、インターンシップに参加しようと思った理由</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
1日目は、鹿島工場にバスで行く。現地では、最初に企業説明があった。その後、鹿島工場を見学する。工場見学ではガラスの製作工程などを見ることが出来る。最後に工場で働いている社員さんと座談会がり、なんでも質問することが出来る。夜は東京に戻って懇親会がある。ただ懇親会に参加している社員さんは人事の方1人のみだったので、学生同士で就職活動の情報交換などをしていた。<br>
2日目は、東京の貸会議室で仕事内容の講義、ビジネス体感ゲーム(2チームに分かれてカードゲーム)を行った。ゲーム自体は非常に難しかったが、盛り上がった。勝敗があり、ゲーム終了後に軽くFBがあった。最後に本社で働く社員さんとの座談会があった。<br>
2日間を通して、様々な部門(営業、物流、生産管理、経理、法務、広報など)の社員の方とお話しが出来る時間が設けられている。営業だけでなく、幅広い視点から企業を見ることが出来る。また、学生の人数が少なく非常に仲良くなれる。
</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
インターンシップを通して、化学・素材メーカーの現場を知ることができた。メーカーは安全を第一にものづくりを行っていることを実際に見ることで知ることが出来た。また、営業以外にも文系が出来る仕事は生産管理、物流、広報、計理、人事などたくさんあることがわかった。
2日間を通して、若手人事の方が1人で仕切っているところから、裁量権が大きい企業であるということがわかった。グローバル経験の豊富な学生が非常に多かったように感じた。</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
なし</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
インターンシップ参加後、業界というよりは、一緒に働きたいと思える社員さんや同期が多くいる企業で働きたいと思いました。頭の回転が早く、面白い社員さんが多いという点は良かったですが、やはり商社などと比べるとメーカーの固さが少しあると感じました。</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
化学・素材メーカーを志望している学生</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
頭の良い社員さんが多く、また学生のレベルも非常に高く、面白い人が多いので、ぜひ参加することをおすすめします。学生の人数も少なく、アットホームな雰囲気で仲良くなれ、就職活動の情報を交換することも出来ます。<br>
自分のやってきたことに自信を持って、堂々と話すことが大事だと思います。またこの企業は非常にグローバルな企業なので、グローバル経験が話せると良いと思います。なければ、海外に興味がある姿勢は見せたほうが良いと思います。</span></p>
<h2>旭硝子のインターンシップ(2018卒,2月)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>旭硝子株式会社</td>
</tr>
<tr>
<td>インターンシップ名</td>
<td>技術系社員の仕事を知るコース</td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>1日間</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>大学院1年生の2月初旬</td>
</tr>
<tr>
<td>職種</td>
<td>技術職</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2018年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
応募した理由は二つあります。一つ目は旭硝子がが高い技術でモノ作りを行うメーカーだからです。私は技術力を活かしてモノ作りをするメーカーを志望しており、貴社の高い技術力に大変興味があり、それを自分の目で見ることができる点に魅力を感じました。二つ目の理由は、一人一人が幅広い仕事に取り組んでいる会社であると感じたからです。社員の方がどのような志で取り組んでおり、旭硝子が少数精鋭主義を掲げている所以はどのような部分にあるのかを間近で感じたいと考え、応募しました。</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
実際に入社した時に自分が働くであろう工場などの現場を見たいことやそこで働く社員の話を聞きたいことは面接でも積極的に話した。少数精鋭主義を謳っている会社であるため、自分が主体的に周りの人間を巻き込んで、何かをやったエピソードなどを重点的に話した。
</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
【ES】<br>
弊社インターンシップに応募した理由は何ですか?<br>
学業以外で力を注いだ事柄<span class="hide_box_4">(スポーツ、サークル、ボランティア活動等)①<br>
学業以外で力を注いだ事柄(スポーツ、サークル、ボランティア活動等)②<br>
自己PRをお願いします。<br>
<br>
【グループ面接】<br>
人事の若い女性の方:学生4人<br>
自己紹介 マイブーム<br>
学生時代頑張ったこと<br>
なぜこの部活を選んだのか<br>
部活で主体的に行ったこと<br>
周りからなんと言われるか<br>
チームでどういう働きをしたのか<br>
インターンシップの応募理由<br>
将来どうなりたいか<br>
逆質問
</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
・人事の社員による詳しい会社概要の説明<br>
1時間<br>
旭硝子が力を入れてきた分野やこれから力を入れていきたい分野について詳しくしることができました<br>
また、早いうちから大きな仕事を任せてもらえる点についてもアピールされていました。<br>
・工場見学<br>
3時間程度<br>
ガラス製品を作る過程や装置の仕組み・働きについて実際に現場で働く社員の方が説明してくださりながらの見学でした。広い工場内の様々な設備に案内していただきました。人・物・金のマネジメントの重要性や装置の技術的な部分など、様々なものを自分の目で確かめることが出来ました。見学途中に適宜質問もすることができました。<br>
・社員との懇談会<br>
2時間程度<br>
プラントエンジニアリング・製造技術・開発職などの部門に分かれた社員の方との懇談会をおこないました。それぞれの職種の比較やそれぞれの職種の社員から見た他の職種の印象などを聞くことが出来、非常に有意義な懇談会でした。
</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
製品を作る過程や装置の仕組み・働きについて実際に現場で働く社員の方が説明してくださりながらの見学であったため適宜質問もすることができ、勉強になりました。<br>
社員との懇談会ではプラントエンジや製造技術などの部門に分かれた社員の方と別々に話すことが出来、自分が興味のある仕事を見つけることができました。特に職種として興味があった、プラントエンジニアリング職と製造技術職の仕事の違いや求められている専門分野の違いなどを本選考の前に予め知ることが出来たのは良い機会となりました。</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
なし、交通費は実費分支給</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
プラントエンジニアリング会社、鉄道会社、航空会社、石油会社など幅広いインターンシップに参加させていただき、自分の中で比較検討することができました。中でも、社員の魅力や自身のキャリアを見据えたうえで、鉄道会社に最も興味をもち、ご縁もあったことから、内定を承諾させていただきました。</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
研究などで忙しい学生でも参加することが可能なインターンシップではないかと思います。一日間のインターンでありながらも、面接を行っての選考であることから本選考に向けての練習にもなると思います。</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
選考を通じて重要視されたと感じるのは、質問に対して簡潔に答えることができているかどうか?や自分の性格や経験を客観的に見て評価ができているかなどであったと感じました。<br>
グループ面接で所要時間は1時間程度であったことから、一人当たりの時間は15分程度でした。そのため、面接官の質問に対してだらだら長くしゃべらないように意識しました。また、逆質問の中に自己PRを含ませてみたりしました。
インターンシップでは普段見られないような工場の内部まで見学することができ、とても貴重な経験となります。
唯、インターンに参加したことによる本選考の優遇などはありませんでした。</span></p>
',
'imageUrl' => 'https://internshipguide.jp/img/column/515/intern_report_agc.jpg',
'permalink' => 'test-intern_report_agc'
),
'Agent' => array(
'name' => null
)
),
(int) 6 => array(
'Column' => array(
'id' => '994',
'title' => '日本航空(JAL)のインターンシップ体験談',
'agentId' => '0',
'description' => '日本航空(JAL)のサマーインターン、短期インターンシップ体験談です。短期インターンシップへの参加を検討している学生は参考にしてみてください!',
'contents' => '<?php /* no_h3_toc */ ?>
<p class="column-p">日本航空(JAL)の短期インターンシップ体験談です。<br>
短期インターンシップへの参加を検討している学生は、ぜひ参考にしてみてください!
<br>
</p>
<p class="internalLink">
<a href="intern_reports_list">インターンシップ体験談一覧</a>
</p>
<img loading="lazy" src="//internshipguide.jp/img/column/361/intern_reports_list.png" alt="日本航空(JAL)のインターン体験談" class="break-img" />
<h2>日本航空(JAL)のインターンシップ(2021卒,8月)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>日本航空株式会社</td>
</tr>
<tr>
<td>インターンシップ名</td>
<td>パイロットサマーインターン</td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>1日</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>大学3年の8月</td>
</tr>
<tr>
<td>職種</td>
<td>自社養成パイロット</td>
</tr>
<tr>
<td>大学名</td>
<td>同志社大学</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2021年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
自社養成パイロットという特殊な職種において、現場やパイロットの方のお話を伺う良い機会だと考え参加をしました。また、普段はなかなか見ることができない格納庫や航空機見学もさせていただけることも、応募のきっかけとなりました。国内フルサービスキャリア2社の違いを実感するには、実際の業務に就かれておられる幅広い職種の方からお話を伺うことが効果的と考えていたため、積極的にインターンシップに参加していました。
</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
会場が空港内施設であるため、余裕を持った移動時間を取りました。</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
(エントリーシート)インターンシップに応募した理由と<span class="hide_box_4">インターンシップで学びたい内容について。(動画エントリー)自己紹介と自己PRを1分間で。<br>
<br>
質問内容は至ってオーソドックスなもので、動画においてはしっかりとした態度でハキハキ応対するようにしました。</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
まずは空港内施設に集合したのち、パイロット2名並びに業務企画職1名の方から会社説明と募集情報のプレゼンテーションをしていただきました。自社養成の研修プログラムの内容やキャリアステップなどをこと細く説明していただけるので、大変参考になりました。その後は、4つほどのグループに分かれ、空港内の自社の格納庫ならびに航空機を整備担当の社員の方に案内していただきました。実際に使われており、なおかつ整備中の航空機の中に入ってコックピットなどを見学させていただけます。また、整備の社員の方にも自由に質問できる時間が設けられており、普段ではなかなか知ることのできない航空機の情報をお伺いすることができました。見学後は休憩を挟み、パイロット方が実際に行う飛行前ブリーフィングのロールプレイングワークを行いました。天候や目的地が書かれた紙をもとに、どの航路で飛ぶのが安全で快適なのかをグループディスカッションを通して導き出す内容でした。</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
インターンシップのプログラムはとてもバランスよく構成されていたと感じました。航空業界は学生にとって理解できているようで理解できていない業界であるという風に感じているため、何よりも現場の方の声や思いをお聞きできたことは大変良い経験になりました。ただ一方で、質疑応答の時間において、予想を遥かに上回る数の質問があったため、終盤は時間いっぱいいっぱいの進行となりました。あらかじめ聞きたい内容を用意しておくことで、スムーズな質疑応答ができると思います。</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
なし</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
インターンシップで感銘をうけ、航空業界に引き続き興味を持っていましたが、新型コロナウイルスの影響で今年は地上職やCAの採用活動が中止となってしまいました。そのため、商社やメーカーなど幅広い業界を見つめ直しました。</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
自社養成パイロットを目指す学生</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
航空会社の多くは本選考やインターンシップのエントリー時に動画の提出を求める企業が多いと感じます。そのため、本選考において100%の力を出すためにも、インターンシップに積極的に応募して動画エントリーに慣れておくことが良いかと思います。また、上で述べたように、航空業界は知っているつもりでもまだまだ未知の情報や魅力がたくさん詰まっている業界だと思いますので、志望されている学生の方はぜひインターンシップに参加されることをお勧め致します。社員の方だけでなく、周りの学生と積極的にコミュニケーションを取ることも、貴重な情報収集の機会になるかと思います。</span></p><?php echo $this->element('column_company_link'); ?>
<h2>日本航空(JAL)のインターンシップ(2021卒,7月)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>日本航空</td>
</tr>
<tr>
<td>インターンシップ名</td>
<td>サマーインターン</td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>2日</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>大学3年生の7月</td>
</tr>
<tr>
<td>職種</td>
<td>業務企画職</td>
</tr>
<tr>
<td>大学名、学部名</td>
<td>九州大学、経済学部</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2021年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
私がインターンシップ先として日本航空を選んだ理由は2つあります。1つ目は、業務企画職に興味があったということ、2つ目は、優秀な社員の方々から様々なことを学びたかったということです。1つ目の、業務企画職に興味があるというのは、今後の航空業界について学んで考えてみたい、ということです。私は、LCCの拡大により運輸事業が脅威にさらされる一方、MasSの進展によりサービス事業にチャンスがある、と考えていましたが、それが本当に正しいのか、もし正しければどのような事業ができるか、を考えてみたいと思いました。2つ目の、優秀な社員の方々から様々なことを学びたいというのは、JALフィロソフィに興味があるということで、特に、「熱意をもって地味な努力を続ける」というのについて、ゴールが見えない中で地味な努力を続ける、というのはなかなか難しいことだと思いますが、それをどのように克服しているのか、を感じて学びたいと思いました。</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
SPIの勉強</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
エントリーシート<br>
・あなたの強みと弱みを教えてください。(200文字以上400文字以下)<br>
・あなたがインターンシップ先として日本航空を選択した理由を教えてください。
(200文字以上400文字以下) <br>
・5年後、<span class="hide_box_4">10年後にどのようなことができる社会人になっていたいですか。
その理由も含めて教えてください。(300文字以上500文字以下)<br>
動画面接<br>
・学生時代に力を入れたこと</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
インターンで取り組んだ課題・業務の具体的な内容<br>
1日目<br>
〈講義〉<br>
・航空業界について<br>
→航空業界の歴史や、現状を伺った。歴史ではJALとANAとJASで国際線、国内線の棲み分けがあったことが印象的だった。現状としては、羽田空港の拡張や、インバウンドの増加がホットだと知った。(コロナウイルス流行以前である)<br>
・JALについて<br>
→経営破綻の経緯とその後を詳しく伺った。<br>
〈グループワーク〉<br>
・新規事業立案<br>
→JALの新規事業を考えた。<br>
<br>
2日目<br>
〈講義〉<br>
・業務企画職事務系、数理IT系、技術系の説明<br>
→現場の方々から話を伺えて良かった。<br>
〈グループワーク〉<br>
・新航空会社の社長だったとして、どこにどのように路線を設定するか<br>
<br>
ワークの具体的な手順<br>
・1日目のグループワークは、よくあるグループディスカッションのように行われた<br>
・2日目のグループワークは、Excelを使った数値計算やPowerPointを使った発表があり、役割分担しながら進めた</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
インターンの感想など<br>
・インターン自体で評価されている印象はなかった<br>
・インターン中の講義は、航空業界、JALを知る上で貴重な時間となった<br>
・社員の方が、このインターンの目的はJALのファンを増やすこと、と言っており和やかな雰囲気であった<br>
・座談会もあり、現場の社員の方や転職で来た方など様々な方から話を伺うことができた<br>
・その後、数ヶ月後にフォローアップイベントというインターン参加者限定イベントがあり、さらにJALについてよく知る機会がある</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
地方学生には最寄りの空港から羽田までの航空券</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
政府系金融機関に就職する予定です。JALを選ばなかった理由は、金融機関の方がより広い領域に関われると思ったことと、コロナウイルスの影響で選考が中断されてしまったことです。ただ、インターンやその後出会った社員の方々の印象はとても良かったです。</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
航空業界に興味のある方</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
インターンを選ぶにあたってのアドバイス<br>
・日系大手のインターンであるため、外資系やベンチャーと異なり、選考に直結するわけではないので、注意してください<br>
・ANAのインターンと比べて、2日間であること、地方学生にとっては航空券がいただけて、参加する価値は高いと思います<br>
・一方で、倍率は非常に高いため注意してください<br>
選考に関するアドバイス<br>
・エントリーシートに加えて、SPIと動画面接が課されます<br>
・SPIのボーダーはそれなりに高いことが予想されます。実際その後使い回しましたが、落ちることはありませんでした。<br>
・動画面接は、慣れが必要だと思います。22卒の方はコロナウイルスの影響でオンラインには慣れていると思われますが、相手がいない面接はまた違った難しさがあります。注意してください。</span></p>
<h2>日本航空(JAL)のインターンシップ(2021卒,2月)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>日本航空(JAL)</td>
</tr>
<tr>
<td>インターンシップ名</td>
<td></td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>3日間</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>大学院修士1年の2月</td>
</tr>
<tr>
<td>職種</td>
<td>業務企画職(地上職 事務系/数理・IT系)</td>
</tr>
<tr>
<td>大学名、学部名</td>
<td>慶應義塾大学院 理工学研究科</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2021年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
就活を進めいろんな業界を見えきましたが、その上でインフラ業界に興味を持ちました。またインフラ業界の中でも、サービス面の側面がある鉄道航空業界に興味を持ちました。しかしかなり倍率が高く狭き門であるため、本選考で少しでも内定に近づけるようにインターンシップに参加しようと考え応募しました。また私自身が飛行機にあまり乗らないこともあり、どのような事業を行なっているかネットの知識だけでは理解しきれないことがあり、知識を補うといった意味でも参加したいと思いました。</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
インターネットで日本航空について調べまくりました。またESでも航空業界の知識が必要とされる設問もあったため、詳しい方に添削してもらうなどして準備を行いました。</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
【インターン参加フロー】<br>
ES→SPI(テストセンター)→動画ES→面接→参加確定<br>
【ES質問】<br>
・あなたがインターンシップ先として、<span class="hide_box_4">日本航空の業務企画職(地上職 事務系/数理・IT系)を選択した理由を教えてください。(200文字以上400文字以下)<br>
・10年後の航空業界はどのようになっていると考えますか?ITの進化や市場動向、各社の事業戦略等、自由に記述してください。(300文字以上500文字以下)<br>
【テストセンター】<br>
非言語、言語、性格検査、英語でした。<br>
【動画ES】<br>
1、学生時代頑張った事を教えてください?<br>
2、それをやろうと思ったきっかけはなんですか?<br>
3、気になっている社会問題について、なぜ問題だと思うか?<br>
全ての設問ともに2分以内程度で解答だったと記憶しています。<br>
【面接】<br>
2対2で20分程度でした。<br>
学生時代頑張ったことと、志望動機、やって見たい仕事、自分の強みをインターンでどう活かすかなどを聞かれ深掘りされました。<br>
<br>
話している内容が聞き手に伝わることも大事ですが、チームワークや対人能力の高さもかなり重要だと思います。どのような人が航空業界で働いてそうかを考えれば、面接での立ち振る舞いも工夫できるはずです。
</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
1班6人の8チームでした。日本航空で新しいビジネスを考案するという、お題の新規事業立案ワークを行います。最終日には8チームでコンペを行い、優勝チームを決めます。班には1人社員さんがついてくれており、適宜ワークのアドバイスをくれます。また最終日にはフィードバックがもらえます。<br>
【1日目】<br>
会社説明やチームビルディングを行いました。そして日本航空で新しいビジネスを考案する上での導入として、班で日本航空の強みを考えるワークを行います。それを元にワークを開始します。<br>
【2日目】<br>
社員の前で、進捗報告をする機会があります。それを元にワークを進めます。またワークとは別で、日本航空のイノベーション事例の講義や座談会なども用意されています。<br>
【3日目】<br>
発表会を行います。発表は人事社員も聞いており、学生と社員による投票で順位を決めます。優勝チームには景品がありました。また班についていた社員から個人個人にフィードバックがもらえます。<br>
簡単な懇親会を行って解散となりました。
</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
【得たもの】<br>
航空業界の理解がかなり深まります。参加している学生も航空業界の志望度が高い人が多いため、本選考で戦うライバル達のレベル感を体感できます。また社員さんとの距離がかなり近いため、なんでも気軽に質問できる環境が整っています。<br>
【感想】<br>
とにかく楽しかったです。やはり身近で生活に溶け込んでいるところが、航空業界の魅力であると思い知らされました。他の企業でもありがちなワークであるのに事業内容が違うだけで楽しさが変わったため、仕事をする上でも事業内容はモチベーションに繋がりそうだと感じ志望度が上がりました。
</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
なし。遠方の方は航空券が支給されていた。</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
このインターンをきっかけに、航空業界の志望度は上がり、本選考でも受けることにしました。しかし結局は鉄道会社に入社することにしました。【理由】航空業界はとにかく楽しそうであったし、人も魅力的に感じたが、転勤リスクや給料面で疑問に思うことがあり、鉄道業界に入社することにしました。</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
航空業界で働きたい学生。倍率が高いため、実力試しをしたい学生。</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
とにかく倍率が高いインターンです。普通のインターンと同じ準備で受けても合格できないと思います。ESの早めの準備、動画ESの準備、面接対策にどれだけ時間をかけられるかが勝負だと思っています。<br>
インターン参加者は明るく社交的な学生ばかりでしたので、チームワーク力や明るさをアピールするようにすると参加に近づくと思います。参加すれば、インターン参加者用の選考が用意されているため、4月中に内々定をもらえることができます。私の班からも内々定者は出ていました。
</span></p>
<h2>日本航空(JAL)のインターンシップ(2020卒,2月①)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>日本航空(JAL)</td>
</tr>
<tr>
<td>インターンシップ名</td>
<td></td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>1日</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>大学3年生の2月</td>
</tr>
<tr>
<td>職種</td>
<td>業務企画職</td>
</tr>
<tr>
<td>大学名、学部名</td>
<td>明治大学商学部</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2020年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
もともと航空業界に興味があったからです。就職活動は航空や鉄道など人を運ぶ仕事から広げて、モノを運ぶ仕事である物流業界をメインで見ていました。日本航空のインターンシップは夏から3月の解禁まで何回か開催されており、人事担当者とコネクションが作れる良い機会なのかなと思い、申し込みました。空港での業務について深く知るとともに、空を舞台に活躍する社員の方々の話を聞くことで、その役割の重要さを身を持って体感できました。</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
この企業はインターンシップとはいえ、非常に高い倍率でがっつり選考があるので、ESの推敲をまずはしっかり重ねました。面接は緊張はしましたが、できるだけ自然な自分が出せるように、嘘偽りなく話しました。</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
ESと適性検査と動画選考があり、<span class="hide_box_4">その通過者が面接に参加できます。ESの質問内容は、インターンシップ先として日本航空の業務企画職を選択した理由。(200文字以上400文字以下)、10年後の航空業界はどのようになっているか、ITの進化や市場動向、各社の事業戦略等、自由に記述してください。(300文字以上500文字以下)の2つです。</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
天王洲アイルにあるオフィス内でのプログラムでした。まずは航空業界全体の説明を受けました。世界のなかで日本航空はどの立ち位置にいるかなどについての話でした。次に会社について話があり、主に新しく進めているプロジェクトについて重点的に説明がありました。グループワークでは時間を分けて複数のお題に取り組みました。時間はかなり限られており、まるでグループディスカッション選考のような雰囲気で進めていきました。グループワークの間に昼食をはさんで、2つ目のお題では内容の発表があり、学生の相互評価による1位の表彰がありました。最後に社員座談会です。ケータリングでの軽食が用意され、簡単な懇談会のような雰囲気で進みました。座談会には様々な部署から先輩社員が来ていたので、聞きたい質問はすべて解消することができました。様々な年代の方がいましたが、若手先輩社員からはフランクな形でざっくばらんにお話をきくことができました。</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
就職活動が本格化する前の参加でしたが、他大学の学生とグループワークを通して意見の交換をするという経験を通して、実際に自分の頭で考えて意見を発信し、他の学生の意見を聞くことができて、自分の視野や考えの幅が大きく広がったと感じました。また、座談会では若手社員の方が、オフの過ごし方などの学生の質問に対して包み隠さず答えてくださり、かなりリアリティのある情報を得ることができ、インターネットでは手に入らない情報を得ることができました。</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
なし</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
人々の生活を支える縁の下の力持ちとして世界をつなぐ架け橋になることができるという観点から物流業界に決めています。また、人を運ぶ運輸業界以上に、今後も必要とされ続けると考えています。IT技術が進歩して人の移動が減少していく一方で、物流はモノを人々が消費し続ける限りなくなることはないからです。</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
倍率が高い分、選考もしっかり行われるため、第一志望でない人も力試しに受けてみてはいかがでしょうか。日数が長いインターンシップはより幅広いことを学べるようなので、第一志望の人はそちらに挑戦したほうが良いと思います。</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
少しでも興味のある企業には、積極的にインターンシップに参加することをおすすめします。短期のインターンは単なる会社説明会のようなものもありますが、それでも社員の方のお話を通して勉強できることはたくさんあります。また、グループワークを通して仕事の模擬体験ができるのは、自分の将来の仕事内容を知ることができるのでおすすめです。この企業に限らず、優秀な学生だと評価された場合、インターン参加者の本選考での優遇もあります。もちろん、即内定するわけではありませんが、その企業について他の学生よりも深く知っている点からも有利に選考を進められるでしょう。</span></p>
<h2>日本航空(JAL)のインターンシップ(2020卒,2月②)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>日本航空</td>
</tr>
<tr>
<td>インターンシップ名</td>
<td>日本航空技術職</td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>2日間</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>大学院1年生の2月</td>
</tr>
<tr>
<td>職種</td>
<td>技術職</td>
</tr>
<tr>
<td>大学名、学部名</td>
<td>京都大学農学部</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2020年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
もともと、飛行機が好きで、航空会社に興味があったから。会社説明会で、事務系よりも専門性を活かす場面が多く、理系として培ってきた考え方を活かした働き方ができると知った。そこで技術職の仕事内容について知り、もっと詳しく知りたいと思ったから。航空会社の技術職という特殊な仕事を知るには、現場を見たり、社員の方とのお話を通して知ることが一番よいと思ったから。また、本選考に向けたESや面接の練習になると思ったから。</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
面接のイメトレ</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
ESはオーソドックスな内容であったが、<span class="hide_box_4">動画選考という特殊な選考があった。アプリをダウンロードする形式で、撮りなおしは2回まで。面接については志望動機、学生時代頑張ったことなど。個人面接で面接官は2人。</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
職場見学では、羽田空港の格納庫を見学した。至近距離で航空機を見るのは初めてであったので感動した。また、離陸前の整備も見学させてもらい、技術職としての仕事を生で見ることができ、イメージがわいた。また、社員座談会では、若手からベテランの方まで、多くの方が正直にお話してくださって、楽しいことだけでなく大変なところまで想像することができた。グループワークでは、エンジンの故障原因を追究するというワークをおこなった。周りの学生も、専門がドンピシャな人はいないため、あせる必要はなく、的外れなことを言ってもしっかり受け止めてくれる優しい人が多かった。講義形式で社員の方の仕事を聞かせていただいた。エアバスの導入というタイムリーな話で楽しかった。お昼直後だったため、寝ている人が多くいた。懇親会では、人事やその他社員の方と、ざっくばらんにお話でき、名前を覚えようとしてくれるなど、とてもよい人が多い印象を受けた。</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
選考過程において、動画やES、その後面接という多くの過程を経ているので、練習と言う点では得たものは多い。また、航空会社の技術職という特殊な仕事を知ることができた点で、就職活動における大きな収穫であった。インターンシップで出会う学生のレベルは高く、意識を高く持って参加することができた。社員の方も、よい人が多かったため、とても志望度が上がった。また、企業に対するイメージもとてもよくなった。飛行機が好きなら参加するべき。</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
なし</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
海外で働きたいという気持ちがあったが、航空会社の技術職では、グローバルに働くことはあまりないということを感じた。ごく一部の人が海外勤務や外国とのやり取りをしている。そのため、日系のメーカーに就職することに決めた。</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
工学系</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
飛行機が好きで、理系ならとりあえず参加してみるとよいと思います。動画選考もテストセンターも初めてだったので、とてもよい経験になりました。選考を受けてみることで、自分に足りない部分や、強みなども見えてくるでしょう。また、同じ就職活動中の仲間と情報を交換することで、いろいろな価値観や考えを知り、視野が広がると思います。インターンシップにどんどん参加して、自分のやりたいことや適性を知っていってください。頑張ってください。</span></p>
<h2>日本航空(JAL)のインターンシップ(2020卒,2月③)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>JAL(日本航空)</td>
</tr>
<tr>
<td>インターンシップ名</td>
<td>JAL special event</td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>1日間</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>大学3年生の2月</td>
</tr>
<tr>
<td>職種</td>
<td>客室乗務職</td>
</tr>
<tr>
<td>大学名、学部名</td>
<td>早稲田大学教育学部</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2020年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
客室乗務員のお仕事に魅力を感じ視野に入れていたが、夏のインターンシップは留学で参加できず、冬の3日間のインターンシップは準備不足でwebテストを受け損ね参加することができなかったため、この機会を逃してはいけないと思い、参加しました。また私の場合、CAならどこでもよいというわけではなく、CAだったらANAかJALのみと決めて就活をしていました。そのため他の業界の就活もしつつ、CAの就活をしていたので周りから遅れを取らないようインターンシップに参加しました。</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
大学生協で募集していた6回のみのCA講座を受講し、立ち居振る舞いやメイク、髪型など全て学びました。</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
インターンシップ参加のためには、<span class="hide_box_4">エントリーシートの提出がありました。質問内容は、「なぜJALの客室乗務職のインターンシップに参加しようと思ったか」「自己PR」「JALが社会に与える影響や価値は何だと思いますか?」でした。</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
インターンシップは1日間で、1日の間にも2部か3部あったので、インターンシップに参加した全体人数は多かったと思います。まず会場に入ると15人人グループ程度の配置になっており、到着順に前から座っていきました。着席すると、それぞれ名札を書きつけました。参加した学生の雰囲気は、個人差もありますが全体的に皆かなりCAを研究しCA用の就活の準備(立ち居振る舞い、メイク、髪型、言葉遣いなど)が整っているように感じました。インターンシップの内容は、会社説明と座談会でした。会社説明では、まずJALという会社の歴史や。企業理念を含む想いを丁寧説明してくださいました。次に客室乗務職について、CAさんのあるフライトの日を密着のような形でまとめたものを元に説明して下さいました。その後の座談会では、グループにつき1人現役のCAさんがつき、全部で6グループほどあるので30分ごとにCAさんが移動して別の方とお話をできる仕組みになっていました。若手からベテランまで、さらにママさんCAなど、様々な方がいたので広く深く理解ができました。</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
私はこのインターンシップに参加して、JALの想いを深く学ぶことができました。今まで合同説明会でJALのブースにて説明を受けたことはありましたが、30分弱の説明ではJALの企業理念や歴史をさらっと聞きパイロット職や客室乗務職の話、
今後の選考フローの話をさらっと説明したら終わりで、全く情報が足りません。しかしそれは仕方がないことで、その先を学び受かる力をつけるのは自分です。だからこそ、講座に通ったりインターンシップに応募することで自分を成長させることができました。</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
なし</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
その後もCAになるためにANAと並行して就活をしました。3月1日以降の会社説明会にも参加し、本エントリーとESもしました。しかし、4月に第一志望だった他業界の内定をもらったこともあり、6月1日以降のCAの面接を待つよりそれまでの期間で内定をもらった企業で活躍するための勉強をしようと思い、辞退しました。</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
CAになりたい学生におすすめです。夏のインターンシップに参加しておらず講座やスクール参加経験もないのなら、なおさら必須です。なぜならCAの就活は他業界とは大きく異なるからです。証明写真も、ESも、面接時の質問や立ち居振る舞いも、まるで違います。だからこそ、もしなりたい気持ちがあるのならまずはこのようなインターンシップに参加することわおすすめします。</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
CAに本当になりたい人は、大学1年生からスクールに通っています。3年以上かけて航空会社や客室乗務職について学んだ上で就職活動を始めます。その人達に大学3年生の最後になって追いつくのは、かなり厳しいです。しかし、不安になる必要は全くありません。むしろ、スクールで作り上げられたCA用の自分よりも、楽しく大学生活を送ったりサークルで努力したり勉強したりバイトを頑張っていたひとの方が自分を出しやすく、面接官には好感を持たれます。是非夢を追いかけて下さい。</span></p>
<h2>日本航空(JAL)のインターンシップ(2018卒,1月)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>日本航空(JAL)</td>
</tr>
<tr>
<td>インターンシップ名</td>
<td>業務企画職(地上職技術系)セミナー</td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>3日間</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>大学院1年の1月下旬</td>
</tr>
<tr>
<td>職種</td>
<td>業務企画職〔地上職 技術系〕</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2018年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
実際に入社した時に自分が働くであろうオフィスなどの現場を見学でき、そこで働く社員の話を聞けるかという点でインターンを選んでいました。インターンシップが決まる前に、JALの技術職の方にOB訪問をさせて頂き、そこでインターンシップが開催される旨を教えていただいたため、応募しました。開催時期や期間が研究発表と被らないかも見ました。他にはITや鉄道会社のインターンを受け、参加させていただいていたため、そことの比較をしたかったという理由もあります。</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
過去にインターンシップに参加した人のESやOB訪問で聞いた社員の方のお話を振り返り、JALが安全を大切にしていることや素直な性格の人を求めていると感じたため、それをESや面接の受け答えに盛り込んで行った。
面接では上手く受け答えができているかも大事であるが、人柄の部分もしっかり見られると思ったため、笑顔で明るく話すなどのことを普段から意識して行った。</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
【ES】<br>
1.自分自身のどういう所が好き/嫌いですか。その理由も含めて教えてください。<br>
好きな所 80字程度 嫌いな所 120字程度<br>
2.これからの人生でチャレンジしてみたいことはなんですか。<span class="hide_box_4">その理由も含めて教えてください。200字程度<br>
3.あなたが新しく航空会社を立ち上げる場合、どんなことを大切にしますか。自由に記述してください。250字程度<br>
<br>
手書きで郵送しました。<br>
文字数は指定されておらず、目安となります。<br>
<br>
【面接】<br>
会場に到着し、同じ時間帯に面接の学生5人程度と共に会議室で待機。
その間に人事の社員の方と歓談。
時間になるとそれぞれの学生が別々の個室に案内され、面接を行う。
2人の面接官がそれぞれ質問してくる。
面接終了後はまた同じ会議室で別の社員の方と歓談し、任意で帰宅。<br>
<br>
質問内容は<br>
部活ではどういう役回りだったのか<br>
部活で大変だったこと<br>
なぜ今回JALのインターンシップに応募したのか<br>
整備士にとって大事なことは何だと考えるか<br>
整備士の理想像とはどのようなものだと思うか<br>
他社(特に全日空)との違いはどういうところだと思うか、またなぜそのように思うのか</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
各日大体8時間程のプログラムとなる。<br>
<br>
1日目:<br>
グループごとに若手社員が付き、ドッグの見学<br>
若手社員との懇談会(20人×2グループに分かれて行う)<br>
2日目:<br>
グループごとに空港での出発前整備の様子を見学<br>
社員の仕事紹介<br>
中堅社員との懇談会(20人×2グループに分かれて行う)<br>
3日目:<br>
午前は社員の方による講話。<br>
午後からはグループワーク。<br>
<br>
事業立案型グループワークで学生5人×8グループ(1グループに1人社員が付く)
テーマ自体は初日から与えられているが、グループでのワークの時間が設けられるのは最終日のみ。
そのため、私の班では2日目のインターン終了後に少し集まって話し合いをした。
基本的に時間配分は学生に委ねられる。
ホワイトボードが1班にひとつ与えられるので、そこに提案などを書いていく。
社員の方が積極的にアドバイスをしてくれる。
個人での作業はなく、発表内容は模造紙にまとめる。
成果のプレゼンテーションは1グループ10分程度で行う。
投票で最優秀賞を決め、終了後は社員・学生含めた懇親会。
</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
ドッグや空港の見学をさせていただけたことが最もよかったと感じた点であった。
普段は近づけないような場所にも連れて行ってもらえた。
飛行機に搭載されている機器のことやそのメンテナンスについてなどを詳しく聞くことができた。
さらに、多くの社員との懇談会を設けてくださり、現場以外で技術職がどのような業務を行っているのか、その内容の理解が進んだ。
そして社員の人柄を知ることもできた。
一度倒産を経験している会社という印象をもってインターンに参加したが、どの社員もそれをしっかり受け入れ、反省して活かしていこうとしている姿を目の当たりにできた。
インターンに参加していた学生も飛行機オタクからそうでない人まで様々おり、良い刺激となった。</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
なし(遠方であっても交通費も出ません)</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
様々なインターンシップに参加させていただき、比較することができました。中でも最終的に運輸業界の志望度が最も高くなりました。自分の中では主に鉄道と航空を天秤にかけて就職先を選びました。そしてご縁が合った鉄道の方で選択させていただきました。</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
航空業界での仕事に興味を持っている方、他のインフラと比較して見たい方など</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
3日間という短い期間のインターンではありますが、ドッグや空港での整備の見学は他のインターンでは絶対に経験できないことだと思います。
貴重な経験になりますので、是非参加してみてください。
インターン中は同じグループとなった学生とは頻繁に関わり合いがあり、インターン後も付き合いがあります。
また、多くの社員のお話を聞ける機会を設けてくださっているので、自分が疑問に思っていることを沢山聞いてみてください。
いわゆるJALフィロソフィが自分に合っているかなど、自分の価値観と会社の価値観がマッチしているのかどうかを知る上でも良い体験になるかと思います。</span></p>
<h2>日本航空(JAL)のインターンシップ(2018卒,12月)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>日本航空(JAL)</td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>2日間</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>12月上旬</td>
</tr>
<tr>
<td>職種</td>
<td>パイロット</td>
</tr>
<tr>
<td>大学名、学部名</td>
<td>早稲田大学政治経済学部</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2018年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
元々、パイロットに興味がありどのような業務なのか・どんな人が働いているのかを自分の目で確かめてみたいと思い自社養成パイロットのインターンシップに参加しました。そのような想いを抱くようになったのは、アフリカに留学していた頃、発展途上国の多くの子供達の夢がパイロットである事を知った事がキッカケです。私がパイロットになれば、現地にいるストリートチルドレンの友人や学校の友達に夢や希望を届けられるかもしれないと思いました。また、私自身、小さい頃から空を飛ぶ飛行機に憧れを抱いていたというのもあります。</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
パイロットの事をよく知らなかったので自分なりに調べました。どのような業務があり、適性が必要されているのかをチェックしました。</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
エントリーシートの内容はオーソドックスなものでした。学生時代頑張った事・自己PR、<span class="hide_box_4">そしてパイロットに対する自分のイメージについて書いてくださいという内容です。
面接では、自己PRを1分間行う事を要求されました。そして、パイロットになったら自分の強みがどう生かされるのかに対する質問もありました。</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
インターンシップは主にパイロットの選考といっても過言ではありません。そのため、仕事内容について体験することは他のインターンシップに比べて機会が少ないです。
1日目は、パイロットの概要などについて学びました。パイロットの方々が日々の業務を通じて、感じたやりがいや苦労などを語ってくれました。そして、ワークショップのような形で、もし自分たちがパイロットの操縦士だったとして、思わぬ事故が起きた時、どんな対応をするのかチームになって考え発表を行いました。ちなみに、周りの学生は、体育会もしくはパイロットに本気でなりたい人達で構成されていました。初めて考えるような内容なので非常に楽しむ事ができました。
2日目は、内田クレペリンテストなど精神に異常がないかどうかを検証するテストを行いました。そして、JALのパイロットの方2人と面接を行いました。
この面接では、本人にパイロットとしての資質があるのかを判断される質問をされました。
その後は、パイロットの若手社員による座談会を行いました。
</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
JALのパイロットになるためには、個人プレーではなくチームワークが非常に必要とされる事を学びました。また、私自身、半ば憧れだけでパイロットのインターンシップを受けていたので、本気で小さい頃からパイロットになりたくて努力をしてきた人もいて、驚きました。
就職活動と言えども、本当にやりたい事を軸にして、それに向かって業界やその中の企業を受けて行くことの大切さを学んだ事が最も成長できた点だと思いました。
</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
なし</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
総合商社。
私自身、アフリカの一国に留学していた事もあり、途上国のインフラ整備に本気で関わりたいと思うようになりました。
だからこそ、アフリカなど未開の地に飛ばしてもらい、ビジネスを通じてその国を根底から変えていける総合商社に興味を持ちました。</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
パイロットに興味がある人</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
JALのパイロットのインターンシップはおススメです。なぜかというと、就職活動の枠を超えて、小さい頃からパイロットになりたいと思って努力をしてきた人と出会える可能性があるからです。就職活動を始めた頃、企業の知名度や年収を重視して、就職活動をしてしまいがちです。しかし、このインターンシップに参加すれば人生の中で本当に大切な事を学ぶ事ができると思います。なので、パイロットを本気で志望している人以外の人も応募して欲しいと思います。頑張ってください!</span></p>
',
'imageUrl' => 'https://internshipguide.jp/img/column/514/intern_report_jal.jpg',
'permalink' => 'test-intern_report_jal'
),
'Agent' => array(
'name' => null
)
),
(int) 7 => array(
'Column' => array(
'id' => '993',
'title' => '日立製作所のインターンシップ体験談',
'agentId' => '0',
'description' => '日立製作所のサマーインターン、短期インターンシップ体験談です。短期インターンシップへの参加を検討している学生は参考にしてみてください!',
'contents' => '<?php /* no_h3_toc */ ?>
<p class="column-p">日立製作所の短期インターンシップ体験談です。<br>
サマーインターン、短期インターンシップへの参加を検討している学生は、ぜひ参考にしてみてください!
<br>
</p>
<p class="internalLink">
<a href="intern_reports_list">インターンシップ体験談一覧</a>
</p>
<img loading="lazy" src="//internshipguide.jp/img/column/361/intern_reports_list_og.png" alt="日立" class="break-img" />
<h2>日立製作所のインターンシップ(2021卒,12月)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>日立製作所</td>
</tr>
<tr>
<td>インターンシップ名</td>
<td>冬季事務系1dayインターンシップ</td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>1日</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>大学3年生の12月</td>
</tr>
<tr>
<td>職種</td>
<td>事務系総合職</td>
</tr>
<tr>
<td>大学名、学部名</td>
<td>早稲田大学、教育学部</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2021年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
IT業界に興味があり、その業界のなかでもトップである日立製作所の業務を学ぶことで、業界全体の理解を深められると思ったからです。システムを開発するにあたって、どのような流れでそれらが行われているのか、知りたいと思っていました。また、IT業界というと理系のイメージが強かったため、文系社員がどのような形で会社に貢献しているのかを知ることができる良い機会だと感じたため、インターンシップに参加を決めました。</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
特になし</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
インターンシップに参加するにあたり、<span class="hide_box_4">エントリーシートの提出や面接の実施はありませんでした。インターンシップ選考がないせいかもしれませんが、予約が開始されると枠がすぐに埋まってしまったように記憶しています。</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
このインターシップ体験したメインのこととしては、システム開発にあたり、その業務フローをゲーム形式で知るというものでした。あらかじめ5人~6人のグループに振り分けられており、そのグルーブごとに担当する職種が決まっています。ある1つのシステム開発を共通の目標とし、ワークを進めていくのですが、職種ごとに考慮すべき点が異なります。そのため、同じ職種で割り振られた学生同士のみならず、ほかの職種のグループとの話し合いや意見交換をする必要がありました。このゲームは2つのチームで競い、最終的に結果が提示されるというものだったため、非常に盛り上がっていました。ほかに行われたこととしては、デジタルトランスフォーメーションについての説明が人事の方からさらっとされました。これからの社会をITがどのように支えていくのか、インターンシップの導入として話をしていただきました。わたしは文系でITの知識がまったくなかったので、この説明はありがたかったです。。</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
SIerがどのような業務フローの中で仕事をしているのか、自分の中での漠然としたイメージが少し具体的なものになったということが一番の学びだったと思います。私は、IT業界に憧れてはいたけれども、何をしているのか、文系社員がどのように活躍しているのか、イメージがわいていなかったので参加してよかったと感じます。また周りで参加していた学生のなかにはIT業界の企業研究が進んでいる人もいたので、情報収集もできました。</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
なし</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
わたしは結局、メーカーに就職を決めました。これからの社会はITの活用が当たり前になってくると考えているため、IT業界は魅力的だといまでも感じます。しかし自社製品が目に見えてのこるというメーカーの魅力を強く感じ、方向性を変えました。</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
IT業界に興味がある文系の学生</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
インターンシップに参加することによって、業界や企業のことを知るだけではなく、それが自分に合うのかどうか、判断材料を1つ増やすことができると思います。そのため、わたし個人としては興味の有無にかかわらず、参加することをおすすめしたいです。最初から興味がもてないと思っていても、インターンシップに参加することで、じつはわくわくするような業界かもしれません。また、他の就活生との交流を通して、情報量が増え、視野を広げることができると感じたので、就活するうえで参加して損はないと感じます。</span></p><?php echo $this->element('column_company_link'); ?>
<h2>日立製作所のインターンシップ(2021卒,9月)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>日立製作所</td>
</tr>
<tr>
<td>インターンシップ名</td>
<td>事務職インターンシップ</td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>2日間</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>修士1年の9月上旬</td>
</tr>
<tr>
<td>職種</td>
<td>事務職</td>
</tr>
<tr>
<td>大学名、学部名</td>
<td>慶應義塾大学 経済学部</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2021年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
普段あまり馴染みのない業界であったため業界動向や業務内容に興味があったことや、企業としての知名度が高いためインターンシップの内容も規模が大きなものなのではないかと思い、インターンシップに参加した。また、2日間とちょうどいいインターンシップ期間であることも決め手の1つとして挙げられる。夏の時期からインターンに参加したことで、早いうちから業界への理解が深まったためとてもいい経験になったと思っている。志望動機なども存分に深めることが出来るので、時間的余裕が生まれる。</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
特になし。</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
<span class="hide_box_4">
ここのインターンシップはエントリーシートとWEBテストのみで合否が決まる。エントリーシートでは、自己紹介や学生時代に取り組んだことなどオーソドックスな内容しか問われない。普通に日本語を操れば書くことができる。特段難しい内容は聞かれない。WEBテストも同様。</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
事務職の仕事を体感してみようという大まかなテーマが設定されていた。具体的には、日立の企業としての成り立ち、日立の特徴、事務職の業務の説明、社員の方々との座談会やパネルディスカッション、業務内容を体感するためのカードゲームなどを行った。なぜこの企業を志望したのかというお話も伺うことができたので、とても勉強になった。また空いた時間には学生を半分ずつ分けて日立のショールームでの展示会に参加させていただいた。新しい製品を体験することができ、さながら校外学習のようであった。あまりインターンを重視している点は感じられなかった。学生の氏名カードも手書きであり、座席も指定されていなかったので、個々の学生を識別はしていないと思う。インターンシップを通した選考というよりあくまでも業務説明がメインに据えられているのだろうと感じた。そのため、緊張することもなく非常に楽しくインターンシップに参加することができたと思う。</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
日立の事務職について全体感がわかった。また、社員の方々のそれぞれの志望理由など今後の選考にも役立ちそうなエッセンスを多く得ることができたと思っている。また、ショールームの見学ができたのはわりと面白い点だと思っている。一緒に取り組んだ学生は東大の院生、早慶、Gマーチといったよくある構成だった。学歴としては高いが、全体的にとても穏やかな人が多かったのでがつがつした感じがなくてよかった。会社の雰囲気や対応についても、人事の雰囲気はよかった。研修センターでのインターンだったので、社員の方々もそこまで硬い雰囲気ではなく、わりとリラックスされていたように見えた。社員の方は忙しそうだったが、懇親会にも来てくださっていた。</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
なし</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
夏の時期に参加したインターンシップだったため、インターンシップ参加後に志望業界や志望企業を絞り込むことはしなかった。だが、普段馴染みのない業界のインターンシップに参加することができたため、いい経験になった。</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
幅広い学生におすすめ。</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
特に面接もなく抽選で恐らく選ばれていると思うので、おかしなESやテストの受け方をしなければ大丈夫だと思う。恐らく学歴で切っているのだろうか。ショールーム見学などもあり、遠足のような雰囲気もあったのであまり硬くならずに受ければいいと思う。特にその後の選考で優位になりそうな点もなかったが、しっかりと業務理解を深めることが企業に対する良いアピールに繋がると思うので、1つでも多くのことを学ぶという意気込みで頑張ってもらいたい。</span></p>
<h2>日立製作所のインターンシップ(2021卒,8月)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>日立製作所</td>
</tr>
<tr>
<td>インターンシップ名</td>
<td></td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>16日</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>修士1年の8月</td>
</tr>
<tr>
<td>職種</td>
<td>総合職</td>
</tr>
<tr>
<td>大学名、学部名</td>
<td>大阪大学大学院 工学研究科</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2021年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
もともと行きたい企業であったため、インターンシップに参加すれば選考に有利になると思って応募した。
自分の研究内容がどのように企業の中で使われているのかを知りたかった。
特に、自分は研究が水のシミュレーションに関する内容で、インターンシップの課題が、水力発電のシミュレーションに関する課題であったため、共通点が多いと思ったから。
また、実際にその企業に身を置くことで自分が働いているビジョンを創造するため。</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
研究内容などの自己紹介を考えた。</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
ES<br>
現在の研究内容を入力してください。1200<br>
セールスポイントを<span class="hide_box_4">入力してください200<br>
志望動機を教えてください500<br>
<br>
面接は電話面接だった。<br>
インターンシップの志望動機や学生時代に頑張ったことなどを聞かれた。
</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
一日目はインターンシップ生全員であつまって人事の人から企業の説明や注意事項を聞いた。その後部署ごとに配属され、デスクを与えられた。<br>
二日目以降は実際の課題別に実習を行った。<br>
まずはより具体的なところまで見せてもらえる工場見学を行った。実際に水力発電で用いられる水車などを見学することができた。<br>
私は水力発電に関するシミュレーションというテーマだったため、メンターの人からシミュレーションのやり方を詳しく教わった。毎日新しいことを習い、実行した。<br>
具体的には、シミュレーションで用いるメッシュデータの作成や、実際に計算を回す条件などを考えた。<br>
計算結果が出た後は可視化ソフトを用いて計算結果を確認し、考察を行った。<br>
課題の背景や目的、課題への取り組み方などを発表するためのパワーポイントを作った。最終日には部長クラスお偉いさんが多くいる中で自分のインターンシップの課題や自分がインターンシップで感じたことなどを発表した。
</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
実際に職場にデスクを置いてもらえたので職場の雰囲気を肌で感じることができた。<br>
工場に何度も行かせてもらえたので水力発電に関する知識をより深めることができた。また、実際の仕事でも現場とのコミュニケーションは非常に大切なため、工場現場とオフィスのつながりは必須だと感じられた。<br>
コミュニケーション能力を高めないといけないと感じた。<br>
また、2週間生活することで設計と生産技術のかかわりの大切さも感じることができ、働きたい職種についても自分の軸を定めることができた。</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
なし</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
製造業に携わりたいと感じた。<br>
もし可能であれば、発電などのインフラではなく、昔からから好きだった車や、航空機の業界で、設計開発を担当したいと考えていた。<br>
生産技術も大切だが、私は実際にモノを設計して人に喜んでもらいたいと感じた。</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
製造業を志す学生</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
日立製作所はインターンシップに行ったからと言って早期選考に呼ばれたり、選考が有利になることはありません。しかし、インターンシップに参加して、2週間で様々なことを学べば志望動機がオリジナルのものになり、いいものが書けると思うのでお勧めです。<br>
そのためにもインターンシップではたくさんの人の話を聞いたり、自分なりにどのような会社なのかをしっかりと探ることが大切だと思います。<br>
他の企業のインターンシップに行って日立製作所と比較するのもいいと思います。
</span></p>
<h2>日立製作所のインターンシップ(2020卒,9月①)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>日立製作所</td>
</tr>
<tr>
<td>インターンシップ名</td>
<td></td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>3日簡</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>大学3年生の9月</td>
</tr>
<tr>
<td>職種</td>
<td>事務系</td>
</tr>
<tr>
<td>大学名、学部名</td>
<td>京都大学農学部</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2020年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
大手の日系メーカーに興味があったため。その中でも、日立製作所は事業領域が広く、どのような業務に関わることができるのか、知りたいと思ったため。また、グローバル企業であるため、海外とのかかわりについても、知りたいと考えた。海外で働くことにあこがれがあったので、そのようなキャリアが可能かも気になった。選考のESが少しでも本選考の練習になればよいと思ったことも応募した理由である。夏から動くことで、周りより、リードできる可能性もある。</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
ESの添削、テストの勉強</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
選考はエントリーシートとウェブテストのみであった。そのため、<span class="hide_box_4">普通の選考よりウェブテストの比重が大きいと思った。エントリーシートだけで差別化できるようなボリュームもなかったためそのように考える。エントリーシートはオーソドックスな内容。</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
インターンシップでは、企業紹介や社員座談会、グループワークをおこなった。企業紹介では、ひろい事業領域の大まかなこと理解でき、日立製作所だけでなく、業界の理解に役立った。また、社員座談会では、様々な部署の多くの先輩社員のかたからお話を聞くことができ、業務内容からプライベートな話まで知ることができた。そのため、今後この会社に入社したときの、社会人生活のイメージや、研修からどのように業務に入るかなど、将来をより想像できるような内容であった。また、グループワークでは、1グループ6人程度で日立製作所のソリューションを使った新規事業立案についておこなった。夏のインターンシップであったので、グループワーク慣れしている人とそうでない人の差が大きく、最後にどのようにまとめるかに苦労した。また、最後には発表があり、質疑応答の時間も設けられた。発表資料は、絵でまとめるというものであったため、非常に難しかった。インターンシップ中のすべてのイベントで、日立製作所を理解することができ、企業理解は大いに進んだ。</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
インターンシップでは、グループワークを通して、様々なバックグラウンドの学生と同じゴールを目指すことに苦労した。しかし、どのような結論にもっていくかを考えることで、グループワークの進め方を得ることができた。また、他大学の学生と就職活動についての意見交換をすることで、様々な価値観を知ることができたことも、今後の就職活動で大きな財産となった。インターンシップで、日立製作所について深く理解することができたこともよかった。</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
なし</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
インターンシップに参加することで、海外で働くことへのあこがれが強まった。日本の技術力を世界に広げることが、やりたいことであるが、日系メーカーでそれが可能であることを実感したので、メーカーをみていくことにした。</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
日系メーカーに興味がある人</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
夏のインターンシップに参加することで、自分が将来やりたいことが見えてくることもあるため、興味のない業界でも、インターンシップに参加する意義があると思う。また、選考フローが本選考と似ているところもあり、本選考前に、実践練習できることもあるので、選考に参加すべき。その中で、エントリーシートなどは、周りの人に読んでもらい、わかりにくいところを指摘してもらうとよい。面接の練習は、できることなら友達とやればよい。</span></p>
<h2>日立製作所のインターンシップ(2020卒,9月②)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>日立製作所</td>
</tr>
<tr>
<td>インターンシップ名</td>
<td>事務系夏期3daysインターンシップ</td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>3日</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>大学3年生の9月</td>
</tr>
<tr>
<td>職種</td>
<td>事務系総合職</td>
</tr>
<tr>
<td>大学名、学部名</td>
<td>名古屋大学経済学部</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2020年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
「なんとなく応募した」というのが結論である。なんとなく登録しておいた就活サイトからオファーが届き、初参加のためとりあえず知っている会社に応募した。この時点では就職活動に関する軸があったわけではない。しかし、このインターンを契機としてメーカーという仕事に惹かれるようになった。就職活動に関して特にこの段階では何も考えておらず、就職活動はなんとかなるだろうという根拠のない自信があった。結果として、優秀な学生と交流することで真剣に自分の将来像を考える契機になった。</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
何もしなかった</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
(ES)学生時代に取組んできたことを中心に、<span class="hide_box_4">あなたの自己紹介をしてください。/志望動機は何ですか<br>
同時にwebテストが行われた。科目は言語・計数・英語・性格。おそらく玉手箱である。面接は行われなかった。</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
8人×6チームで品川の貸し会議室基本的に行われる。初日は昼頃から始まった。まずは人事から会社に関する知識が与えられ、その後メインワーク課題解決のための提案に向けた準備を行う。テーマは「FA(ファクトリーオートメーション)の導入」日立のwebサイトにアクセスするためのパソコンが与えられ、これを参考にすることが出来る。また、この日の終わりに社員の方と一緒に懇親会を行った。 2日目はショールームへ行き、直接日立の技術を学ぶことが出来る。終了後は会議室に戻り、ワークの準備の続きを行う。 3日目は準備の後、全員で5分ほど発表する。質疑応答とフィードバックの時間がある。順位付けは行わなかった。最後に軽く社員の方と交流し、4時ごろには終了した。三日間のインターンシップだが、初日は遅めに始まり三日目も早めに終わるため、負担は大して大きくない。インターンに慣れるためにはうってつけのインターンシップであった。</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
選考の優遇は特になかった。面接を行わずに開催したことと、学生が若干多いことが理由だと思われる。インターンシップではメーカーの事務系社員の働き方を学ぶことが出来た。メーカーは理系の仕事だと思っていたが、文系にも活躍の場があることを知ることが出来た。また、全員で一丸となって1つの物を作り上げ、それが社会を作り上げるということに魅力を感じた。それからというもの、メーカーのインターンをいくつか受けるようになった。</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
なし</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
本選考ではメーカーに絞ることにした。他社のインターンにも参加することで、今回のインターンで感じた魅力というのは、間違っていないと考えるようになった。比率的には電機メーカーは多めに受けたが、メーカーの中の業界は特に絞らなかった。</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
メーカーで働くことに興味のある学生</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
正直なところ、このインターンに参加するための倍率はそこまで高くないと思う。webテストはそこまで重要でないと思う。実際、他の学生もしっかりと対策した人はほとんどいなかった。差別化を図りたいなら、しっかりと対策をして参加すると良いだろう。自己紹介は正直今からではどうしようもない部分があるため、志望動機で差をつけたい。分量が短いため、端的に思いを伝えられるとよい。この時期から他人に添削してもらい、質の高い文章を書けるようになれると本選考でも役に立つと思う。</span></p>
<h2>日立製作所のインターンシップ(2020卒,8-9月①)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>株式会社日立製作所</td>
</tr>
<tr>
<td>インターンシップ名</td>
<td></td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>2週間</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>修士1年の8月から9月</td>
</tr>
<tr>
<td>職種</td>
<td>知的財産部門</td>
</tr>
<tr>
<td>大学名、学部名</td>
<td>東京工業大学工学院</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2020年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
▼イノベーションを起こし続けるために、常に挑戦を続けている会社のもとで、知的財産に携わる業務の体験をしたいと考えたからです。知的財産権とは、発明や創作を促進させるために、知的創作活動を成し遂げた創作者に対して、その成果を模倣し利用されないように、保護を与える権利だと認識しています。これからの社会では、限られた資源を効率的に運用しながら新しい価値を提案することが重要だと感じています。そのためには、発明した技術を保護しながら活用していき、そこから更に新しく技術を創造していくというサイクルを繰り返すことで、「企業が躍進するための土壌」を構築していくことが大切になると考えています。▼しかしながら、知的財産関連の、ビジネスに活用するための調査や業務を、これまでに実際に経験したことがありませんでした。インターンシップで、知的財産に関わりながら、「伝える」という能力を身に着けたいと思い、参加しました。</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
知的財産権に関する書籍を一冊読んだ。特に事前準備は指定されない。</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
[所属研究室・ゼミ]で”はい”を選択した方は現在の研究内容を入力してください。(1200字以内)、<span class="hide_box_4">自分のセールスポイントを教えてください。(200字以内)、テーマを選んだ理由を記入してください。(500字以内)などがエントリーシートの内容だった。面接はスカイプで行われ、エントリーシートを基に質問があったように思う。</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
知的財産に関する座学・中間処理・知的財産戦略の立案の3パートに分かれていた。座学はインターン生共通で東京で行われる。そのあとは東京・横浜・日立のいずれかに移動することになる。自分の場合は、日立市のほうで実習を行うこととなった。他社の直近20年の特許件数推移のデータを基に、鉄道の信号保安システムに関する他社動向の分析を行う課題に取り組んだ。与えられたデータは限られたものであったが、様々な観点から、丁寧にデータを分析し「データから客観的に言えることは何か」を明らかにすることを心がけた。トレーナーの方からも熱心に指導していただきながら、特許明細書内の詳細をチェックすることで緻密なデータを扱うことができると考え、各技術区分を確認していくなどした。データを丁寧に分析していた点を最終報告会で発表してフィードバックをもらった。知的
財産に対して興味を持った理由は、優れたモノやサービスを提案するためには、武器となる「技術」を保護し、活用することが重要になると考えたからだったが、おおよそ満足することができた。</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
二点あります。第一に、課題を明確にした上で、順序立てて論理的に分析することの難しさです。考えられる数多くの選択肢の中から、ロジックの通った判断をしようとしていても、「自分が何を目的にその分析を行って
いるのか」を見失いそうになる時もありました。自分の考えを相手にわかりやすく説明するためにも、論理的な思考は今後重要になると感じました。第二に、タイムマネジメントの大切さです。大学院で取り組んでいる研究では、自分の関心のある分野に対してある程度自由に取り組むことができました。しかしながら、企業では「いつまでに何をするか」が厳密に定められており、スケジュールを管理することが重要となることを知り、スケジュール管理に対する意識が高まりました。また、インターンシップではグループで一つの課題に取り組む機会もあったため、自分は役割を全うしながらも、周りを見て困っているメンバーの作業を手伝うなど、自分は作業を進めながらも周囲に目を向ける習慣が身についたと感じています。</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
なし</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
IT業界に内定をもらっている。先述した知的財産戦略の分析を行っている際に、ITに関する特許の件数が非常に多かったことから、IT の影響力に大きな魅力を感じたので。また、日立製作所という所属の中で技術を扱うよりも、より幅広い業界で業務を行うことができると考えた。</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
技術の扱い方に興味のある学生</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
周りの就職活動の状況に翻弄されることなく、自分の本当に興味のある分野を見定めることが大切だと思います。よく研究室の後輩などから、「●●しないといけないんですよね?」と聞かれることが多いです。よくよく聞いてみると、自分はそう思ってないのに周りが言っているようです。自分でその真偽を確かめて、何をすべきなのかを周囲に左右されず自分で意思決定してください。自分で決めたことであれば、達成したいという気持ちも強くなるし、後悔することもなくなります。</span></p>
<h2>日立製作所のインターンシップ(2020卒,8-9月②)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>日立製作所</td>
</tr>
<tr>
<td>インターンシップ名</td>
<td></td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>2週間</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>大学3年の8月から9月はじめ</td>
</tr>
<tr>
<td>職種</td>
<td>技術系 知的財産部門</td>
</tr>
<tr>
<td>大学名、学部名</td>
<td>慶応義塾大学 理工学部</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2020年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
もともとテレビのコマーシャルや広告などで、当該企業に興味を持っていたことが志望のきっかけとなった。自分のキャリアプランを考えるにあたり、金融やコンサルティング、メーカーなど幅広い業界のインターンを見ていた。そのため、自分に向いている職種であるかどうかというのを確認したいという思いでインターンシップに興味をもった。また、一つの大きな成果物を創造するために、実際に社員の方がどのように働いているのかという点に関心があり参加を決めた。</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
事前に特許申請の流れなどは抑えておいた</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
研究内容は1200字程度と、<span class="hide_box_4">特にきかれた。<br>
・何を専門にどのような研究をしていますか。または、学業で主に取り組んでいる内容は何ですか。<br>
・そのテーマに取り組んだ理由を教えてください。上記の中で、自分で工夫したことは何ですか。<br>
・インターンシップで挑戦したいことを教えてください。<br>
・インターンシップに期待することを教えてください。
</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
各部署に配属され、メンバーとして実際の業務に参加した。中間処理と知財戦略の立案に関わることができた。現場社員がインストラクターとしてマンツーマンでサポートしてくださったので、新しいことに対しても積極的に挑戦できる雰囲気だった。実施テーマは、かなり具体的だったように思う。他社の特許データを分析して、知財戦略を提案していくという内容だった。配属先に技術領域は大きく異なるが、自分が参加したときのテーマは、鉄道の信号保安システムに関連したものだった。徹底した顧客目線や問題解決のアプローチなど、その企業の文化に触れながら仕事を体験することができた。また、社員との座談会もあったので、仕事に向かう姿勢や思い、さらには、会社の雰囲気などをざっくばらんに質問することができた。社員の方からリアルな側面からのアドバイスなども聞くことができて貴重な機会となった。イベントを通して、エンジニアとしての観点から、ソリューションについて深く知ることができたし、今後の大学生活や仕事に活かせるような新しい知見や経験も得られたと思う。</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
本選考への優遇が少し見られたと思う。部門が細かく分かれており社員によって仕事内容が全く違うため、興味のある分野に携わる社員をOBOGの中から探すのは難しいが、インターンシップに参加すると、その後セミナーに呼ばれ、そこで多くの社員に会うことができた。なので、インターンシップを経て希望部門の社員を見つけ、その後社員訪問を行うことで詳しいキャリアプランの選択肢や部門の雰囲気を聞くことができ、志望動機を固めることができたのは大きなメリットだと感じた。</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
日給2000円</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
IT業界に就職予定である。理由としては、ITを軸に幅広い業界と関わることができると感じたから。その経験を積むことで自分の市場価値を高めることができればと考えている。また、本選考を通して社員の方とお話しているうちに、企業の雰囲気が自分とマッチしていると感じたから。</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
幅広い技術に興味のある学生</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
社員の方がインターンシップの選考を行う際、プロフェッショナルとして活躍できる人材かどうかを見る判断基準は、「学生時代に勉強に打ち込んできたか」という点だと感じた。学業について深く聞かれる場面があり、事前に用意していた留学経験の話をしたのだが、インターンシップの選考では、特定の話題について、何度詰められても答えられるように事前に準備していくことが合否に大きく影響する。どういう目的意識で学業に取り組み、どのような工夫をし、結果どのような学びがあったか、といった点で学業に関するエピソードを事前に整理しておけると良いと思う。</span></p>
<h2>日立製作所のインターンシップ(2020卒,8月①)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>日立製作所</td>
</tr>
<tr>
<td>インターンシップ名</td>
<td>夏季インターンシップ</td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>3週間</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>修士1年の8月</td>
</tr>
<tr>
<td>職種</td>
<td>フロントSE</td>
</tr>
<tr>
<td>大学名、学部名</td>
<td>北海道大学</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2020年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
ITを活かして,グローバルに活躍したいと考えた時,日本を代表する大手電機メーカーで,システムエンジニアとしてどのような働き方をすることができるのか気になったため,インターンに参加した.また,3週間という長期インターンシップを通じて,実際働くとはどのようなものなのかというのを経験したいと考え,応募した.さらに私は地方出身で,首都圏で生活したことがなかったので,首都圏での生活も経験してみたいという思いもあった.</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
電機メーカーのSEとはどのようなことをしているのかを事前にインターネットを通じて調査した.</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
[研究の内容](1200文字以内)<br>
世界市場はより,グローバルに,動的に,予測不可能に,<span class="hide_box_4">そして顧客第一という状況へと変化しています.グローバル化により市場競争の激化が起きており,競争力を向上させるため,製造企業は,頻繁に新製品の開発や改良を行っています.しかし,従来の生産システムは,開発された時代がコスト,リードタイム,在庫水準といった要素が重要な問題であったため,それらの要素にウェイトをおいており,変化への対応力を活かすための設計がされていません.従って,低コストで変化への対応力を持つ柔軟な生産システムが求められています.これを達成するための1つのアプローチとして,動的に再構成可能な生産システムの構築がありますこの動的に再構成可能な生産システムを構成する上で,重要なテーマは2つあります.1つは生産システムの構成要素のモジュール化です.生産システムの機能を分割し,それらを組み合わせることでシステムを構築する必要があります.モジュールにどのような機能を持たせ,どのように組み合わせるかが,生産システムの優劣を大きく左右しますもう1つは生産システムのレイアウト設計とジョブのスケジューリング問題です. レイアウト設計とジョブのスケジューリング問題は相互作用を持っているため,それぞれ独立に扱うことは好ましくありません.しかし,同時に扱うことを考えると,組合せ爆発を生じる恐れがあります.そこで,私の研究では,動的に再構成可能な生産システムとしてHexagonal Baseという六角形型のモジュールを導入し,生産システムを構築し,二分決定木を圧縮することで効率的に組合せ集合を表すデータ構造を持つZDDを用いて制約充足解空間を構成し,オーダーに応じて自動的に適切なレイアウトを設計し,ジョブのスケジューリングを行うことにより,システムを設計し,運用することを目指しています.理想のレイアウト設計とジョブのスケジューリングをすることで,生産システムのそう処理時間最小,コスト最小,納期遅れ最小等の評価項目に沿ったレイアウト設計とスケジューリングを行えるようになり,これは生産性の向上につながると考えています.また,生産システムを完全に自動化させることに成功すれば,従来,人が行っていた作業を機械が代行することになり,人を機械が行うことができない「創造的」な活動に集中させることができます.今後,情報システムの力が大きくなっていく中で,人工知能などの情報システムと人がそれぞれの得意分野で働くことが鍵となると考えており,それは生産システムの領域でも同様です.このような背景があり,私は自身の研究テーマを「生産システムの最適化」と設定しています.</p>
<p class="column-p">
[セールスポイント](200文字以内)
私が挑戦し成し遂げたことは,高校生対象の学習指導塾での教育指導の在り方の変革です.<br>
きっかけはモチベーションが低い生徒との出会いです.生徒に主体性を持たせ,学習成果を上げることが私の課題だと考えました.学習塾での従来の面談方法にコーチングの手法を導入し,学年ごとに面談形式を変更しました.面談の在り方の変革は,生徒により充実した時間の提供に成功し,私は指導の在り方の重要性を学びました.</p>
<p class="column-p">
[テーマ志望理由](500文字以内)
私はICTソリューションに興味があります.私の専門分野である情報技術と制御技術を融合し,どのように社会インフラシステムを実現していくのかを肌で感じたいと考えています.また,チームでどのように計画,実行,検証,対策が行われ,どのように情報技術や制御技術がそこに関連してくるのかを学びたいです.次に,私は情報の力を用いたコンサルティングにも興味があります.社会にどのような課題が存在し,ITの力を用いてどのように解決策を提示し,解決へと導くのかを体験したいと考えています.コンサルティングという職業のイメージがつきにくく,実際に自分の目でどのようなことを行っているのか確かめたいです.また,私と同じように社会インフラシステムを情報技術と制御技術の力で実現したいと考えている貴社の社員や学生と交流し,考えを深め,自身の成長につなげたいと考えています.このように私がテーマを志望した理由は多岐にわたりますが,本インターンを通じて自身が今後どのように在りたいかを考えるきっかけとなればと考えます.
</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
15日間のうち,最初の2日間はインターン生全員が1会場に集まり,マナー研修,御社に関する知識,プロジェクトマネジメントの講義を受ける.1チーム6,7人で構成され,複数の実務に即した企画提案のワークが準備されており,プロジェクトマネジメントの講義で学んだWBSや分析のフレームワークを用いながら,ワークをこなしていくといった形式である.<br>
3-9日目は,各々が希望した配属先で実務経験を行う.私は,流通の最適化業務に携わり,EXCELシート場での作業効率の最適化やある業務のR&Dの一部に携わらせていただいた.<br>
10日目は再びインターン生が集合し,各配属先で学んだことをインターン生同士で共有した.<br>
11-14日目は再び配属先にて,実務経験をし,14日目の午後にはパワーポイントを使用して,配属先の上司に対して成果報告を行った.<br>
最終日の15日目は,再びインターン生で集合し,「2025年に日立が社会に貢献できること」をテーマにアイデアソンを行った.</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
インターンシップで得た経験としては,長期インターンシップであったため,実務を長期間経験することができ,働くとはどういうことなのかということを身をもって経験することができた.また,首都圏で生活し,仕事を行うというイメージを身をもって体感したため,とても良い経験となった.成長できた点としては,今まで,大学ではEXCELを使用して,データ処理等は行ってこなかったが,本インターンシップを通じて,EXCELを用いて,データ処理を行うことで,新たな技術を身に付けることができた.</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
なし</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
インターンシップ参加後に関して,首都圏で働くことのイメージがつき,想像以上に満員電車や生活場所が制限され,地方で働くよりもストレスがたまるなと感じた.したがって,首都圏で働くか,地方で働くかを非常に悩み始めた.それを踏まえて,自身の専攻であるITを活かせる職業を幅広い業界から選定しようと考えている.</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
長期インターンシップを通じて,実務経験を行いたい方.働くとは何なのかをリアルに体験したい方,SEとは何かを知りたい方におすすめである.</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
インターンシップに参加するにあたり,後輩へのアドバイスとしては,御社のインターンシップのエントリーシートは研究内容が1200字程度と非常に文字数が多いため,普段から研究を継続的に行い,自身の研究について深く理解し,それを簡潔に他者に伝える能力が不可欠であると考える.また,フロントシステムエンジニアとシステムエンジニアやシステムインテグレーターがどのように違うのかを理解したい方に参加をおすすめします.</span></p>
<h2>日立製作所のインターンシップ(2020卒,8月②)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>株式会社日立製作所</td>
</tr>
<tr>
<td>インターンシップ名</td>
<td></td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>1日</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>大学3年生の8月</td>
</tr>
<tr>
<td>職種</td>
<td></td>
</tr>
<tr>
<td>大学名、学部名</td>
<td>法政大学経営学部</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2020年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
就職活動を始めるに当たって、ぼんやりとメーカーで働いてみたいなという希望があり、まずは聞いたことがある企業名を片っ端から当たって、応募をしてみた。また、グローバル規模で事業を展開していて、まさに自分自身の軸に近いと思った。さらに、1日で簡潔するという内容であったことから、そんなに内定に直結する要素はなさそうで、緊張せずに参加できると思った。大抵の大企業の長期インターンシップは倍率がとても高く、全く通過しなかったため、ハードルが低かったことも理由の一つであった。</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
企業HPを少し調べた</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
エントリーシートは参加しようと思った理由、<span class="hide_box_4">大学での専攻、個人情報などそこまで難しい内容ではなく、考え込まなければ書けないような内容ではなかった。面接による選考はなかったため、不明。そこまでハードルは高くないと感じた。</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
まずは人事社員から1時間程度、企業に関する説明があった。内容としては、企業概要、事業説明、職種説明、採用フローなどであった。それから、メインであるグループワークを半日かけて行った。1グループに6人程度の学生が集まり、6グループ程度あった。全てのグループがあるテーマに沿って、話し合いを重ね、模造紙にまとめて、社員の前でプレゼンテーションを行うというものであった。テーマは、「あなたがある新興国Aの鉄道営業になった場合、どのような提案をするか」というものだった。ある国をどの国に設定するかというところから話し合いをはじめ、その国の現状、その国が抱える問題点などを調べ、鉄道営業としてどのように解決していくかということをグループで考えた。グループワークをしている際に、数名の社員がグループを回って、アドバイスをくれた。発表後には、担当社員からプレゼンテーションに対する評価をもらうことができた。最後に、社員に自由に質問をすることができる時間も設けられた。</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
成長できた点<br>
・私自身、グループワーク、グループディスカッションが大の苦手だった。しかし、このインターンシップでは自ら発言しようと努力し、リーダーシップを発揮することができ、最後の社員からのコメントでも高評価を得ることができた。<br>
得たもの<br>
・正直、インターンシップに参加するまで、日立製作所は家電メーカーとばかり思っていたが、実際はBtoB事業が強い会社であり、社会に影響を与えることができるということを理解できた。</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
なし</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
電子機器メーカー。その理由は、日本が世界に誇る技術を自信を持って売り出していくことができるから。世界中の人々の生活を変えることも、豊かにすることも、QOLを上げることもまったく不可能ではないと感じたから。</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
電子機器メーカー志望の学生。BtoBかBtoCか迷っている学生。</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
ある程度企業研究はしてからインターンシップに臨むことをお勧めします。せっかくの機会だから、社員への質問を考えてからインターンシップに参加すると、参加中でも参加後でも社員によりリアルな声を聞くことができると思います。インターンシップ時(特に1日の場合)は、選考にほとんど影響がないため、たくさんグループワークに参加して、失敗して、トライアンドエラーを繰り返して本番の選考に生かせるように経験を積んだら良いと思います。頑張ってください!</span></p>
<h2>日立製作所のインターンシップ(2020卒,2月)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>日立製作所</td>
</tr>
<tr>
<td>インターンシップ名</td>
<td>冬のICTソリューションインターンシップ SE</td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>5日間</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>大学院修士1年生の2月</td>
</tr>
<tr>
<td>職種</td>
<td>SE</td>
</tr>
<tr>
<td>大学名、学部名</td>
<td>東京工業大学 情報理工</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2020年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
就活の軸としてITで社会の問題を解決し、多くの人の生活を豊かにできる仕事に携わりたいという思いがあり、ITとOTを活用して世の中のインフラを長年支えてきた日立製作所での仕事に興味を持ったからです。特にICTソリューションでは、ITとOTで幅広い分野に渡って最適なソリューションを提供でき、SEとしてお客様と直で接して、お客様の課題やニーズを把握できる点で興味があり、5日間でSEの仕事を実際に体験して社員さんとの交流を通じて会社への理解を深めたいと思ったからです。</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
5日間やりきれるように睡眠など体調管理をしっかりして臨んだ</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
[所属研究室・ゼミ]で”はい”を選択した方は<span class="hide_box_4">現在研究を行っているテーマを入力してください。200字以下
<br>
[所属研究室・ゼミ]で”はい”を選択した方は現在の研究内容を入力してください。1200字以下
<br>
得意な科目を入力してください。100字以下
<br>
プログラミング経験がある方は、製作したプログラムの内容についてご入力ください。200字以下
<br>
自分のセールスポイントを教えてください。200字以下</p>
<br>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
プロジェクトマネージャーの仕事を2日間、新規事業創造の仕事を3日間体験しました。プロジェクトマネージャーの仕事は、座学でプロジェクトとは何かからプロジェクトのマネジメントについて座学で学びながら、章ごとに与えられた課題に対してグループで話し合い、まとめて他のグループと社員さんに向けて発表を行ないました。最後には、企業独自の学習コンテンツを用いてゲーム感覚でプロジェクトマネージャーが遭遇する問題や解決方法を学びました。次に新規事業創造の仕事では、グループで新規事業を考えてまとめて最終日に発表するということを行ないました。市場分析からペルソナといった事業創造をする上で考えていく手順や方法を順に座学で学びつつ、グループで学んだことを活かしてその手順にそって進めていきました。社員さんが学生の質問に対して親身になって相談に乗ってくれ、修正を重ねて仕上げていき、発表では、他の班や社員の方々から多くの質疑を受けました。</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
事業創造において重要なことや、手順をとても細かく教えてくださり、事業創造に関する知識を学べたことに加えて、グループワークで新しい事業やサービスを話し合う上でとても役に立った。グループで発言する人がリーダなのではなく、全員がそれぞれやるべきことをやるリーダーであるということを感じたのが大きかった。また、市場の把握や企業の事業について学んだことでメーカや企業が直面している課題や予想以上に幅広い分野で仕事をしているというのがわかった。</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
なし</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
通信インフラです。理由は、就活の軸であるITで社会を豊かにするということが実現でき、IoTの発展であらゆるものがインターネットにつながり、通信というのが今以上に重要になっていくと思うので、あらゆるもの、サービス、事業をつなぐ技術に関する開発をしたいと感じたため。</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
インフラ、メーカーに興味がある
事業創造に興味がある人
グループワークの経験を積みたい人
プログラミングなどは未経験でも理系の職種に興味がある人</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
選考はwebテストとESと電話面接でした。Webテストでは最低限の点数をとり、ESでは先輩や就活サイトを参考にしながらきちんと仕上げてください。字数というよりも文章の構成や内容を重視して見られている気がします。そして、面接では、落ち着いて質問に対して適切に自分の考えを伝えることを心がけましょう。研究内容や集団で取り組むときの自分の立ち回り方などについて結構深掘りされるので、研究内容や就活の軸、自己分析などをしっかりして考えておきましょう。</span></p>
<h2>日立製作所のインターンシップ(2019卒,1月)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>株式会社日立製作所</td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>1日</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>2018年1月</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2019年3月</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
私が日立製作所のインターンシップに参加した理由として大きかったのは子供の頃からの憧れが強かったからだと思います。よく幼い時に世界ふしぎ発見という番組を見ており、その時に日立製作所のCMを見て心を動かされました。なぜこの会社はCMでこの木なんの木という宣伝をしているのだろうと不思議に思っていました。子供にも大きな影響を与える会社に一度訪れて会社を具体的にもっと知りたいと感じたからです。友人も進めてくれました。
</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
特になし
</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
基本的に興味のある学生はウエルカムで筆記試験や面接で参加者をふるいにかけるということはなかったです。しかし、<span class="hide_box_4">応募者多数のため座席が埋まったら抽選で決められていました。面接も特になく、気軽に参加できます。
</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
日立製作所はものを作る会社なので基本的に仕事体験をする機会が多かった。例えば実際に会社の人と製造過程を一緒に体験させてもらえたり、親身になってわからないこともたくさん教えてくれました。また多種多様なテーマが設定されており、今学校で学んでいることを再認識した上で、これから何を私たちは学ばなければ行けないのか自問自答したり、グループで考えさせられる機会がありました。私はインターンシップというと活動的に動いてコミュニケーションを交わす機会が多いと思ったのですが、日立製作所の場合はコミュニケーションを交わす機会ももちろんありましたが、未来を見据えて私たちに求められていることを新たに考えるというとても魅力的で独自のインターンシップを行なっている企業だと感じました。やはり日立製作所というと技術で最先端のものを提供している会社なので当たり前だとは思いますが、内容的には今までで一番面白かったインターンシップだと思います。企業の方も会社について説明してくれて、個人的にわからないこともただありましたが、積極的に話しかけることで丁寧に質問に答えて対応してもらえました。また機会があれば会社説明会などに参加したいです。
</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
情報収集力が大きいと思います。学校にはなかなかきてくれない優良企業でインターネットには企業の特徴が書いてあったのですがそれを見ただけではあまり頭に入って来ず、実際に生で企業の方に説明してもらった方が大変わかりやすいと思いました。また、インターネットに書いていなかったことなどもたくさん聞けたので他の人よりも優位に立てたのではないかと感じています。参加するだけでこんなにメリットがあるとは思ってもいませんでした。
</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
無し
</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
日立製作所に就職できたらと思っています。インターンシップに参加したので参加していなくて日立製作所に入りたいと思っている人よりは優位に働くのではないかと思います。基本的に大手を周って大手に就職したいです。
</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
日立製作所に就職できたらと思っています。インターンシップに参加したので参加していなくて日立製作所に入りたいと思っている人よりは優位に働くのではないかと思います。基本的に大手を周って大手に就職したいです。
</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
まずは遠かったり、めんどくさいと感じている人も多いと思いますが、そんな考えを拭い去って東京に足を運んで見てください。確かに人は多く賑わっていますが貴重な情報を得られたり、他大学と自分の大学がどのくらいインターンシップに向けて行動しているか比較することができます。本番で会社の魅力を語るにはインターンシップなしでは出来ません。参加して是非情報を自分のものにして本番に臨みましょう。そうすればきっといいことがあると思います。</span>
</p>
<h2>日立製作所のインターンシップ(2018卒,8-9月)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>日立製作所</td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>3週間</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>大学3年生8月〜9月</td>
</tr>
<tr>
<td>職種</td>
<td>システムインテグレーター</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2018年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
日立製作所という会社に興味を持ち、どのような人が働かれているのか気になったのが最初のきっかけです。その中でもシステムインテグレーターという職種に興味を持ち、どのようなお仕事をするのか実際の職場で働くことができるときき、参加してみたいと思い、選考に応募しました。実際の職場で働くことができるインターンシップはあまりないので、社会に出る前にとても良い勉強になると思います。システムインテグレーターについても学ぶことができました。</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
エントリーシートをわかりやすく書き、通ることを目標とし、面接で自分の想いを伝えました。</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
エントリーシートは特段変わった内容ではなく、学生時代頑張ったことなど基本的なものです。面接でも学生時代頑張ったことや<span class="hide_box_4">どのようなことをインターンシップで学びたいかなど、親身に面接をしていただけるので、素の自分を出せると思います。</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
実際の職場で実際のお仕事をいただいて3週間取り組みます。その取り組んだ内容を職場で発表する機会がありますが、多くの社員の方が見に来てくださいました。そのあと学生同士で違う職場で仕事をしているので、どういうことを学んだのか、社会人として今後どうありたいかなどについて議論をし、チームで発表します。また、日立製作所としてどのようなことに課題を感じてどう解決すればいいのかも発表する機会があり、社員の方や役職の付いている方などが真剣に聞いてくださった印象があります。職場で仕事をすると言いましたが、学生によって勤務地も全く異なりますし、仕事内容も全く異なります。どのような仕事についても雑用ではなく、本当に勉強になりますので、とても良い経験になると思います。就職活動をする前の経験かつ、社会人と一緒に仕事をさせていただくインターンシップはとても珍しく、本当に勉強になりました。システムインテグレーターに万が一興味がなくても参加すべきインターンシップだと思います。
</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
社会人になる前に日立製作所という大きな会社で実際の職場で仕事をさせていただく経験はそうそうなく、仕事の進め方、上司の方にいつ質問しに行けばいいのかなど具体的に社会人になって仕事をして行く中で困るであろうことをインターンシップの中で体験することができます。正直最初は環境に慣れるのに大変ですが、みなさん親身に教えてくださる方ばかりで慣れるのにそれほど時間はかからないと思います。社会に入ることの難しさを擬似的に体験できる良い経験です。</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
昼食代</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
インターンシップにてシステムインテグレーターの仕事の体験をしたこともあり、働く上でのイメージが湧きました。システムインテグレーターという職種に限って就職活動をしたわけではありませんが、システムインテグレーターの仕事をする会社を受けました。</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
システムインテグレーターの勉強をしたい。社会に入る前に職場体験したい方</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
まず、このインターンシップは実際の職場で仕事を体験できるので本当に勉強になります。このインターンシップに参加するためには選考に残らなくてはなりません。まずはエントリーシートで選考がありますが、自分が学生時代に頑張ったことを明確に相手にわかりやすく書いてください。そして、ウェブテストがありますが、こちらは難しいですが、それほど重要視しなくても大丈夫ではないかと思います。とは言いつつも、きちんと勉強はしてください。面接は一回ですが、特段突っ込まれる、圧迫ということはなく、むしろフレンドリーで、なるほどなるほどと自分の話をよく聞いてくださった印象があります。この面接に通ればインターンシップに参加できるので、頑張ってください。このインターンシップは行く価値があると思いますので少し大変ですがおすすめいたします。</span></p>
<h2>日立製作所のインターンシップ(2010卒,1月)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>株式会社日立製作所</td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>1ヶ月</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>2010年1月</td>
</tr>
<tr>
<td>大学名、学部名</td>
<td>東海大</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2010年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
日立グループの仕事内容に興味あり、専門的に学んだはマーケティングだったので日立の事務職のインターンシップに応募しました。会社自体も大きな企業だったので非常に興味深く参加して非常に有意義な結果を得ることができました。学制としては企業の仕事画どのようなものか把握することができ、また日立グループは子会社を含め大きな会社だったので今までに大きな企業に勤務をしたことがなかったので非常に興味深くインターンに応募をしました。
</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
最低限の社会的なマナーとデータ処理における基礎的な学修を行いました。得にWORDやEXCELを使用したデータ作成スキルを向上させ参加しました。またインターンシップ前に会社の歴史や成り立ちなどについても学びました。
</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
多くが日立についての関心が有るかどうか、また日立についていいる製品名やサービス名などを質問されました。冷蔵庫やエアコン、電子サービスなどを展開している企業なだけに<span class="hide_box_4">会社の事を知っているかどうか面接で聞かれます。
</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
日立の事務職においてのインターンシップに参加しましたが、非常に落ち着い田環境で参加することができ、事務職のプロとして活躍できるようにかなりしごかれました。まずWORDやEXCELを一般レベルよりも使いこなせるようにインターンシップではしごかれました。また仕事のスピードにおいても重要視しているようで企業自体が時間を大切に使っている印象を受けました。<br>
<br>
仕事内容はその多くが雑用やデータ処理でした。日立の企業内でのデータ処理のレベルは非常に高く、一般の社員と比較するとインターンシップのデータ処理はごく簡単な物になります。然し仕事なのでミスは許されません。インターンシップでもデータ入力ミスなどは何度もやり直しとなります。<br>
<br>
日立のインターンシップは常にだれでも参加しやすい環境を用意しています。しかし、業務をこなすならばしっかりプロとして働く職場で、社会的なマナーも重要視している企業です。上司との話し方や、役員や社長への挨拶なども配慮することが求められます。社会人として活躍するための基礎的なマナーを学ぶためにも良い経験となります。日立グループの今までの社会貢献なども学ぶことができ新社会人は非常に参加してためになります。
</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
また海外の外国人を採用する目的のインターンシップもあります。グローバルな環境でインターンシップに参加をすることができます。就業体験の提供が目的でありまた、日立グループの仕事内容から今までの歴史などを学ぶことができ製品やサービスについても学ぶことができます。創業100年以上の企業なので、インターンシップのカリキュラムも充実していますし、各専門分野に別れて参加すること画出来るので非常に魅力的な環境が整っています。
</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
18万
</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
日立のマーケティング<br>
<br>
日立のマーケティングは事務職の中でも重要な部署で、インターンシップとして働いた際に、マーケティングでの仕事を学んだので興味があります。また就職予定はマーケティングの部署と決めていました。
</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
日立グループに興味がある方におすすめのインターンです。大企業での仕事に興味がある学生におすすめできます。商品やサービス関連について専門的に学んだ方にもおすすめできます。マーケティングや経営に興味がある方にも有意義です。
</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
各会社の仕事は会社の理念に基づいて進んでいきます。会社の今までの歴史や、バックグラウンドなどが影響しているのでインターンシップに参加することで会社自体の仕事内容や環境を自分の目で見て感じることができます。今後どのような会社に就職しようか悩んでいる方にもおすすめできます。会社や企業の仕事をこなしながら社会人として活躍する心構えを身につけることが出来るようになります。そのため興味のある会社のインターンシップに参加することは非常に有意義です。</span></p>
',
'imageUrl' => 'https://internshipguide.jp/img/column/361/intern_reports_list_og.png',
'permalink' => 'test-intern_report_hitachi'
),
'Agent' => array(
'name' => null
)
),
(int) 8 => array(
'Column' => array(
'id' => '992',
'title' => '野村総合研究所のインターンシップ体験談',
'agentId' => '0',
'description' => '野村総合研究所のサマーインターン、短期インターンシップ体験談です。短期インターンシップへの参加を検討している学生は企業選びや選考対策の参考にしてみてください!',
'contents' => '<?php /* no_h3_toc */ ?>
<p class="column-p">野村総合研究所の短期インターンシップ体験談です。<br>
短期インターンシップへの参加を検討している学生は、ぜひ参考にしてみてください!
<br>
</p>
<p class="internalLink">
<a href="intern_reports_list">インターンシップ体験談一覧</a>
</p>
<img loading="lazy" src="//internshipguide.jp/img/column/512/intern_report_nri.jpg" alt="野村総合研究所" class="break-img" />
<h2>野村総合研究所のインターンシップ(2021卒,12月①)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>野村総合研究所</td>
</tr>
<tr>
<td>インターンシップ名</td>
<td></td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>5日間</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>大学3年生の12月</td>
</tr>
<tr>
<td>職種</td>
<td>SE</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2021年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
私が考える就職活動の軸と一致する点を感じたということ、働くことのイメージを確実なものにしたいとの2点である。 まず、私が考える就職活動の軸とは、ITスキルの習得、そして思考力やアイデアとITを駆使しものづくりをしたいということ。今後、ますますITを前提としてビジネスが当たり前となる社会において、将来的にITリテラシーが乏しいことはビジネスの幅が限定的になると考え、20代のうちにITスキルは高めたいと考えている。また、技術力だけ、アイデアだけではビジネスには繋がりにくいということをスタートアップのインターンシップで学んだ。この経験を生かすことができると考え志望した。</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
説明会への参加、キャリアセンターに相談</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
◆ES<span class="hide_box_4"><br>
・挑戦し成し遂げたこと/難しかった点、自分なりに創意工夫した点(400字以内)<br>
・特にやってみたい仕事、事業領域/経験したいこと身に付けたいこと(200字以内)<br>
◆GD<br>
・新店舗出店地として複数の候補の中から1つを選定<br>
◆面接<br>
・学生時代に頑張ったことで困難だったこと<br>
・上記について深堀り<br>
・インターンシップの配属先部署の希望はあるか<br>
・第二希望の配属先はあるか、またその理由<br>
・逆質問</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
1日目:<br>
・オフィスに集合し、選考のフィードバックを一人ずつ受けます<br>
・スマートフォンを使い、匿名で人事の方に質問会<br>
・配属先の通知<br>
・午後から配属先へ<br>
・担当業務についてインストラクターから説明を受けます<br>
→担当業務については、実際に進行しているプロジェクトのため詳しく記載することができません。<br>
私が実際に従事していたこととしては、与えられた膨大なデータを見て理解すること、それを用いて新たなデータ分析結果表示案を考えることでした。<br>
<br>
2日目〜5日目午前:<br>
・担当業務を行う<br>
・部署内の社員さんと懇親会を兼ねた食事会<br>
・定例会議への参加<br>
・先輩社員との1時間の面談を行い、どのような業務に従事しているのか、どのような考えを持って仕事をされているのかを聞くことができました。<br>
・部署ヘ向けた成果報告会を行います<br>
・フィードバックを受けます。<br>
5日目午後:<br>
・インターン参加者がどのような部署でどんな業務を担当したのかそれぞれプレゼンを行います。<br>
・軽く会社紹介<br>
・懇親会</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
この業界、またこの企業で働くイメージを明確にできた他、逆にこの業界で働くためにまだ足りていない自分のスキルを知ることになり、本選考までの課題が見えたことは参加してよかったと思える点である。<br>
実際の現場に配属され業務を行えることはなかなかない機会であり、社員さんの働き方を直にみることができ、大きく成長できたと感じている。最後に、部署向けにプレゼンする場があるが、部長さんも参加しており、大変緊張したが、臆せずプレゼンすることができた。</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
総額32000円</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
ITを前提としてビジネスが当たり前となる社会において、将来的にITリテラシーが乏しいことはビジネスの幅が限定的になると考えているため、IT業界の中でもSIerを志望している。また、この業界のSE職として就職予定である。</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
SIerやITに関心のある学生</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
2022卒の学生から本格的に就職活動が早期化すると思います。私でも早期化は感じており、大学との両立は大変でした。3月の解禁日まで待つのではなく、早くから主体的に様々な企業のインターンシップに応募し、多くの社会人と会話することをおすすめします。そうすることで本当にやりたいことや、社会人としてのマナーが備わり、本選考にも有利に働くと思います。また、大手ナビサイトでのインターン応募だけでなく、ぜひベンチャーでのインターンに参加してみることもおすすめです。ビジネスとはなにかを知ることができると思います。頑張ってください。</span></p><?php echo $this->element('column_company_link'); ?>
<h2>野村総合研究所のインターンシップ(2021卒,12月②)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>野村総合研究所</td>
</tr>
<tr>
<td>インターンシップ名</td>
<td>ITソリューション</td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>5日間</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>大学院修士1年の12月</td>
</tr>
<tr>
<td>職種</td>
<td>エンジニア職</td>
</tr>
<tr>
<td>大学名、学部名</td>
<td>慶應義塾大学院 理工学研究科</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2021年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
1つ目に、早期内々定が欲しいと思ったからです。この企業はインターンに参加すると、本選考でかなりの優遇があり、3月中には内々定をもらえると聞いたので申し込みました。<br>
2つ目に、職場体験型インターンシップである点です。職場体験型なので、実際の野村総研のオフィスに入って、社員さんたちが働いてる横でワークを進めます。いろんな企業のインターンに参加しましたが、企業のオフィスの職場に入れるというのはなかったので、社会人像をイメージするために申し込みました。
</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
夏と冬にこのインターンがあるのですが、実は夏の方はESで落ちてしまいました。そのためESを見直し、OB社員さんから添削してもらうなどして準備しました。またSPIと面接とGDもあるのですが、これは夏の経験を活かして臨むことにしました。</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
【インターン参加フロー】<span class="hide_box_4"><br>
ES→SPI(テストセンター)→面接→GD→参加決定<br>
【ES質問】<br>
① あなたが大学入学後 乗り越えた困難、挑戦し成し遂げたこと、もっと力を入れた研究のいずれかを具体的に教えて。特にそのテーマにおける難しかった点、自分なりに創意工夫した点を重点的に教えてください。(400字)<br>
② 野村総研ITソリューション(あなたが本インターシップで特にやってみたい仕事事業領域、経験したいこと身につけたいことを教えて。またその理由も(200字)<br>
【SPI】<br>
テストセンターです。科目は、性格検査、非言語、言語です。<br>
【面接】<br>
逆質問含め20分なので、ESで書いたガクチカと応募動機の深堀だけでした。<br>
【GD】<br>
6人チームで資料を渡され、資料を読み解き、新しく店舗を出すならA〜Dのどこにするか?のようなお題でした。<br>
論理的思考力や、対人能力を見ていると思います。
</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
【1日目】<br>
午前中は、参加者全学生で集まり、選考時フィードバックや事務的なガイダンスや会社説明や配属部署通知を受けます。午後は、配属された部署に学生が散り散りなり、配属部署ごとに簡単な説明受けワークを行って解散になります。私の配属された部署では懇親会が用意されており、飲み会に連れてってもらいました。<br>
【2日目〜4日目】<br>
配属部署がクライアントからの依頼で過去やった業務をワークのお題として進めます。若手社員が一人ついてくれており、適宜フォローを頂けます。私が行ったワークは、クライアント企業の保守システムのプログラミングや、クライアント企業のITトラブルに対しての施策提案環境設定などを行いました。<br>
またワーク以外では、先輩社員との座談会やプロジェクト会議の見学なども経験できます。<br>
【5日目】<br>
午前中は、午後に向けた資料作成を行います。午後に参加者全学生で集まり、班に分かれ各部署で経験したことを発表します。これは人事部も見ているため気は抜かない方が良いでしょう。その後は、会社説明や今後のイベントや懇親会などが行われます。
</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
【成長できた点】<br>
5日間フルで働くといったことを経験できます。通勤に1時間以上かけ、朝9:00から18.00までみっちり集中するといったことがどうゆうことなのかを知る成長ができたと思います。またワークでは自分の知らないようなことも任されるので、とにかく調べて分からなければ聞くといった社会人で必要な行動力を身につける成長ができたと思います。<br>
【感想】<br>
社風を大いに感じることができました。またSIer業界の忙しさやワークライフバランスなども体感できることができました。
</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
32000円をもらえる。</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
私はインフラ業界を志望しており、鉄道業界に就職することにしました。<br>
【理由】インフラ業界の使命感や人の生活への溶け込み度は、どの業界にも勝ると思い、自分自身が働く上でのモチベーションに繋がると考えたからです。NRI含め、ITやコンサル業界にも興味はありましたが、インターンに参加した上でワークライフバランスや自分自身のモチベーションの点で気になってしまうことがあり、第一志望業界とはしませんでした。
</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
本選考に向け内々定を1社持っていたい人にはおすすめである。参加者全員は3月の早期選考に呼ばれ、面接2回で内々定をもらえる。内々定率もかなり高い聞いています。また野村総研第一志望の人にもおすすめです。インターンに行くことでかなり業務のイメージが持てるので、ミスマッチを防げると思います。</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
早めに動き出すことを意識してください。夏のインターンに参加する層は、秋冬のインターンではかなり有利に選考を進められます。また本選考でも緊張せずに臨むことができます。夏のインターンに参加するためには、早めの動き出しが全てです。テスト対策、自己分析、ESの完成度、面接、GD対策など、夏という時期に向けてどれだけ完成させられるかで決まると思います。是非早めに動くことを意識して、納得した就職活動にしてください。</span></p>
<h2>野村総合研究所のインターンシップ(2021卒,11月)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>野村総合研究所</td>
</tr>
<tr>
<td>インターンシップ名</td>
<td>ITソリューションコース</td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>1日</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>大学院1年生の11月</td>
</tr>
<tr>
<td>職種</td>
<td>ITソリューション</td>
</tr>
<tr>
<td>大学名、学部名</td>
<td>神戸大学、工学研究科</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2021年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
野村総合研究所は日系企業の中でも非常に大きな存在感を放っているシンクタンクであり、またそのインターンシップはワンキャリアの口コミで非常に高い評価を得ているから志望した。本当は経営コンサルティングコースの志望であり、そちらへの応募を繰り返していたのだが、会社や人の雰囲気を理解する目的でこちらのインターンにも応募してみた。日程が複数あるので何度も申し込みできるのだが、なかなか抽選に通らなかったことから本インターンの人気の高さがうかがえる。そのあたりの事情も感じたうえで、応募5,6回目くらいにしてついに予約が取れたので、参加してみることにした。</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
会社説明会の復習、基本的なGD対策など</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
本イベントは選考なしでした。エントリーシートを書く必要もなく、<span class="hide_box_4">面接を受ける必要もありません。イベントに申し込んで、抽選に通ると参加できました。しかし、イベントの内容は非常にレベルが高く、他企業の1日インターンシップと比較しても学べる内容が段違いでした。</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
ITソリューションコースということで、「ある企業が抱える課題をITシステムの導入によって解決する」という内容でした。「現場の理解、問題点の抽出、導入するシステムの選定、予算や工数の計画立て」あたりまでのフローを体感しました。特にこのインターンで特徴的だったのは、現場の理解・問題点の抽出のところに比重が置かれていた点です。本インターンは、机上でただ単にGDをするだけのイベントではありませんでした。実際のNRI社員の方々がクライアント企業の社員役をやってくださるので、私たち学生は彼らにインタビューという形で質問をしに行く必要がありました。これを繰り返していく中で、クライアント企業の現在の状況をつかみ、システムの選定へとつなげていく必要がありました。多くの人と関わる必要があるというITコースの働き方の理解、ができました。また、現場主義を重んじるNRIらしいやり方だなと感じ、非常に印象に残っています。</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
ただ単なる机上のグループディスカッションではなかったといところが新鮮でした。実際に社員の方にインタビューをしにいく場面では、マナーに気を付けたり、質問内容を予め考えておいたりする必要がありました。そうした部分のトレーニングができたのは、他の企業のインターンシップではない収穫でした。また、プログラム終了後に座談会が開かれました。同社のアプリケーションエンジニアとテクニカルエンジニアの職種の違いについてよく理解することができました。</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
なし</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
コンサルティング業界。若手のうちから大きな裁量を与えてもらえ、成長するスピードが大きそうだから。企業の経営層に対してトップマネジメントコンサルを提供することから、日本あるいは世界全体に影響を与えるようなビジネスができるから。</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
IT業界志望の人。</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
非常に人気のインターンであり、抽選でイベント予約が取りにくいので、最後まで粘ってください。また、ワンデーだからコスパが悪いと考える人もいるかもしれません。しかし、プログラムが非常にしっかりとしており、会社説明や職種説明などもがっつりと行ってもらえ、座談会の機会があるので、参加するのがおすすめです。また、インターン参加者限定で閲覧できるコンテンツなども用意されているので、そのあたりが気になる方も是非、参加してみましょう。</span></p>
<h2>野村総合研究所のインターンシップ(2021卒,10月)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>野村総合研究所</td>
</tr>
<tr>
<td>インターンシップ名</td>
<td>NRI ITソリューション 1day-Job</td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>1日</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>大学院2年生の10月</td>
</tr>
<tr>
<td>職種</td>
<td></td>
</tr>
<tr>
<td>大学名、学部名</td>
<td>東京工業大学</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2021年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
就活をほとんど始めていなかった自分でも知っているほど有名な大企業であったから。IT系の仕事に興味があったため。選考がなく、抽選で申し込むことができたため。1Dayかつ毎週のようにインターンシップを開催していて予定を合わせやすかったため。家から比較的近い場所での開催であったため。周りの友人たちも何人も申し込んでいたため。知り合いの先輩が働いている企業であったため。ITソリューションという仕事内容に興味があったため。</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
特になし。</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
マイページにて簡単なプロフィールを記入。記憶は確かではないが、<span class="hide_box_4">入力した内容は、名前、生年月日、住所、大学名、電話番号、メールアドレスといった基本的な個人情報のみで、自己PRやガクチカといったES形式のものは一切入力していなかったと思う。選考自体は完全に抽選であると記載があったが、実際のところ大学名等のプロフィールが見られているのかどうかはわからなかった。</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
非常に大きな会議室のような部屋にいくつも机とテーブルが並べられていて、一つのテーブルの周りに学生が5~6人座るようにでグループわけされていた。全部で10グループ以上あったと思う。時間は、10:00~17:00で、グループワーク①→昼休憩→グループワーク②→社員の方に対してのQ&Aという形だった。グループワークの内容は、仮想した家電量販店の課題(業績アップ、業務改善など)解決に向けてグループで意見を出し合い、最後に社員の前でプレゼンを行った。具体的には、NRIの社員の方が仮想した家電量販店の社員役となり、グループのメンバーはいろいろな役職、職種の複数の社員にヒアリングを行い、そのヒアリングの内容をもとに、解決策を話し合うという流れだった。各グループの机には、付箋や色付きのペン、メモ用紙、ホワイトボードなどが用意されていて、グループワークの際に自由に用いることができた。最後のプレゼンでは、主にA3の紙を用いて5分程度グループで考えた解決案を発表し、その後その発表を聞いていた社員や発表したグループ以外のグループのメンバーからフィードバックをもらうという形だった。</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
コンサルタントという職種の仕事内容の大きな流れをなんとなくつかむことができた。NRIの業務内容を知ることができた。一般的にコンサルタントがどのようにして企業の課題解決を行っていく際の一つのケースを体験することができた。仮想した家電量販店の社員にヒアリングする際に、限られた時間の中で、以下に効率的にわかりやすく質問するかということを学ぶことができた。限られた時間の中で、グループの意見をまとめ、一つの結論を導くことの難しさを体験することができた。短い時間の中で、簡潔にわかりやすく発表するということの難しさを体験することができた。</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
なし</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
現在は、ITコンサルティング会社から内定をいただき、承諾した。もともとIT業界にとても興味があったため。ITに業界の中でも、企業の課題解決に非常に興味があったため、ITコンサルティング会社を志望した。</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
コンサルタント志望の学生。コンサル会社の業務内容について知りたい人。コンサルタントの業務を経験してみたい人。</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
就職活動を行う過程で、もっと早い段階から企業研究を行い、できるだけ多く、いろいろな業界の企業のインターンシップに参加しておけば良かったという後悔を強く感じた。全く異なる業界や職種の仕事を、ノーリスクで経験できる機会は、学生時代を逃すとおそらく一生ないと思われるので、多くのインターンシップに参加することは就職活動のためのみならず、今後の人生に必ず役に立つと思う。特に、一つの業界だけでなく、いろいろな業界の企業のインターンシップに参加することは、変化の激しい今の時代において、将来転職を考える事となったときにも非常に役に立つと思う。</span></p>
<h2>野村総合研究所のインターンシップ(2021卒,8月)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>野村総合研究所</td>
</tr>
<tr>
<td>インターンシップ名</td>
<td></td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>5日間</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>大学3年生の8月</td>
</tr>
<tr>
<td>職種</td>
<td>ビジネスコンサルタント</td>
</tr>
<tr>
<td>大学名、学部名</td>
<td>慶應義塾大学理工学部</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2021年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
第一に、4万円の報酬が貰えたから。第二に、志望するコンサルティング業界で大手だったから。第三に、インターンに参加することができれば内定に近づくという情報があったから。第四に、優秀な人が集まるインターンだときいていたから。自分は夏インターンはとにかく数を出したので特別な理由がなくともお金がもらえるものであれば見つけ次第すべて出した。きっかけは、有償インターンシップをインターネットで探したときに、出てきたからである。</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
選考体験記を読み込んだ。ガクチカを暗記した。あとは他社の選考を受けることで面接とグループディスカッションの経験値を積んだ。</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
エントリーシートは一般的なガクチカ(400文字)。一次面接はその深堀。人事1:学生3のグループ面接で、<span class="hide_box_4">ほかの人が話したガクチカをホワイトボードに分かりやすくまとめる。また、内容に関して質問をする。見られているのは構造化の力。自分の話を構造化してわかりやすく伝え、他人の話を分かりやすく板書する。気の利いた質問をするのも構造化する力がなければできないと感じた。<br>
<br>
2時面接では胆力を見られていた。突拍子のない質問をされ、それにどれだけくらいついていけるかを見られていたと感じた。</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
実際のコンサルタントの仕事を体験した。インターン参加者は5人1グループでそれぞれ部署に加入する(たとえば物流やエネルギーなど)。そしてその部署の社員様方とコミュニケーションをとりながら、実際にあるクライアントからの仮想の問いにたいして5日間で結論を出し、プレゼンをする。基本的には放任主義で、5人だけで考えて結論を導き出す必要がある。この時間長くない?と感じるほどに指示などを出してくれないため、リーダーシップのある人がグループにいるかいないかでかなり成果に差が出ると感じた。毎日1時間ほど、夕方に社員様がアドバイスをしに来る時間があるが、それが夕方であるため、そこまでの議論をひっくり返されることが多々あった。もっと早く言ってくれれば、、と感じるが、それは実際の仕事に寄せているのだろう。初日の夜は部署の社員様方に歓迎会を開いていただき、NRIについて何でも質問させていただいた。インターン期間の昼ご飯でも、社員様と話す機会が多く設けられており、NRIで働くことについてのイメージがとてもわく。最終日には打ち上げがあり、学生同士でコミュニケーションをとる機会がある。</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
得たもの:優秀層のレベル感を知ることができた。<br>
今まで参加したインターンシップで出会った参加者とはレベルが違うと感じる人が何人もいた。構造化力、思考の深さ、突飛な質問に対応する速さなど、到底かなわないと感じるような人たちと5日間ワークをすることで、就活を通して目指すべき到達地点が、具体的に分かった。その後のモチベーションとなった。<br>
成長:<br>
物事の考え方、コンサルタントという仕事、リーダーシップの発揮の仕方について学ぶことができた。<br>
感想:<br>
非常に貴重な体験のできるインターンシップだった。かけがえのない経験ができた。是非後輩にお勧めしたい。</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
5日間で4万円</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
コンサルティング業界。難解な課題に対して優秀な仲間とともに議論を重ね、買いを導くという働き方にとても魅力を感じたから。自分の頭脳をこれからも鍛え続け、このインターンシップで見た優秀な彼らのように、いつかは部下を引っ張って難しい課題を解けるコンサルタントになりたい。</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
高みを目指している学生に。報酬も出るため優秀な人たちが多く応募し、その中でもNRIの人事が選び抜いた人だけが参加できる。トップ層のレベル感を知ることができるため、高みを目指す学生にはぜひ参加していただきたい。</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
選考について:構造化をキーワードに、簡潔に、わかりやすく話すこと。自分のガクチカをフレームワークに当てはめて、きちんと理解することが大切。グループディスカッションでは10名で同時に行う。声の大きい者たちがどんどん議論をそらしていくことが考えられるので、そこで冷静に、正しく軌道修正することができれば通過できると思う。ここで大切なのは、決して上から目線に発言をしないこと。それは違う。今その話関係ないですよ。など直接的な表現を避け、~~じゃないかな?~~だと思います。などという優しい口調で、進めていくといいと思います。その際、もう一人くらいは理解している人がいると思うので、~~さん、こうじゃないですか?と、その人に問いかけるようにするとよいでしょう。<br>
いんたーんについて:論理的思考力のある優秀なメンバーと議論をすることになります。かれらは頭の回転が速いため、ほかのインターンと比べて議論がとてもスムーズに、ハイスピードに進んでいく。みんながそれでいいって言ってるからいいんだろうな、何か反対することがあったら発言しよう。という受け身な姿勢でいては存在する意味がない。後々、追いつけなくなる。<br>
議論を止めてでも、自分が理解できないところは全部突っかかったほうがいい。そこ、どういうこと?こうじゃないの?と、つっかかりましょう。<br>
自分はみんなに任せていたため、プレゼンの質疑応答で回答できず、とても後悔しました。<br>
質疑応答にこたえられるのは発表内容を真に理解できている人だけです。すべてメンバーにこたえさせてしまい、インターンで高い評価を得ることができなかったです。</span></p>
<h2>野村総合研究所のインターンシップ(2021卒,2月)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>野村総合研究所</td>
</tr>
<tr>
<td>インターンシップ名</td>
<td>経営コンサルティングコース(春)</td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>3日間</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>大学院1年生の2月</td>
</tr>
<tr>
<td>職種</td>
<td>経営コンサルティング</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2021年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
コンサルティング業界に興味があったため志望した。中でも野村総合研究所は日系ファームの中でも最大級であり、自らを試し、成長したいと思ったため参加した。参加の目的はコンサルティング業務を体験し、その内実を深く理解すること。また、自らの成長のヒントを得ること。さらに、人や社風を感じ、自分が本選考を受けたいと思える企業なのかどうかを確認するため。上記の目的は概ね達成できたが、これらに加えて、周囲とのつながりが広がったのも非常に大きかった。</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
ES、webテスト、GD、面接の全て。</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
ESの内容は、「最も力を入れた研究内容は何か」と、<span class="hide_box_4">「企業を1つ挙げてその企業の問題点と解決策を考えよ」の2つ。これらをベースに1次面接は深掘られるので、ES作成段階から全力で準備するべきである。2次面接はGDの振り返りとこれに関する追加質問。</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
コンサルティング業務を体験した。課題は実際の案件を元に作られたものであり、非常にリアリティがあった。参加者は全部で20人ほどであり、5チームに分かれた。各チームで課題内容が異なっており、私たちのチームはある企業の海外進出に関わる内容であった。これを3日間かけて議論し、最終日に発表した。朝から晩まで頭をフル回転させる必要があり、思考体力を要した。また、周りの学生も優秀な人ばかりなので、切れ味のある意見をどんどん出したり、的確なタイミングでまとめたりしないと、議論における自分の居場所がなくなる。議論の途中で時々社員の方が部屋に来て、様子を見てくれる。色々なアドバイスを残して去っていくので、これも活用しながら議論を行った。最終日の発表では、10〜15人の社員がいる中で発表した。nri社員の方々がクライアント企業の社長や部門長、それを支えるステークホルダーの方々の役を演じてくださり、鋭い質問が次々と飛んできた。</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
周りの学生も社員の方々も圧倒的に優秀であり、思考のスピードや繰り出される発言の数々に舌を巻いた。また、アウトプットされた情報が的確に整理されていくのに驚いた。社員の方々は議論の中だけに限らず、懇親会など雑談の場面でも切り返しが非常にうまかった。以上のように、考え方や情報の整理の仕方、その他テクニックなどで参考になる部分が数多くあった。私も今後の学生生活の中で、こういったスキルを身につけていきたいと思った。</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
日当8000円。交通費全額、宿泊費全額。</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
コンサルティング業界と製薬業界に興味を持っている。その理由について、コンサルティング業界については、自らが成長できそうだから。給与が高く、対外的なイメージも良いから。製薬業界は自らの専門性を活かすことができる道だから。</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
ある程度以上の思考力のある学生。</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
この企業は就職活動をしているあらゆる人にオススメです。選考の難易度が非常に高いので良い練習になりますし、通過すれば大きな自信になります。また、この選考に失敗しても本選考にはなんら影響はないので、果敢にチャレンジするようにしてください。また、コンサルティング業界に興味のある方には特にお勧めできます。というのも、日系ファームの中で非常に存在感がある企業であり、外資系とはまた違った雰囲気・制度を知ることができるでしょう。こう言った部分をよくみて、入社を考えると良いと思います。</span></p>
<h2>野村総合研究所のインターンシップ(2020卒,9月①)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>株式会社野村総合研究所</td>
</tr>
<tr>
<td>インターンシップ名</td>
<td>経営コンサルティングコース</td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>5日間</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>2018年9月上旬</td>
</tr>
<tr>
<td>職種</td>
<td>経営コンサルタント</td>
</tr>
<tr>
<td>大学名、学部名</td>
<td>慶應義塾大学、経済学部</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2020年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
インターンシップは知人からぼ紹介で知ったことが応募のきっかけとなった。
インターンシップに参加した理由は自分自身が元々経営コンサルタントに興味があり、経営コンサルタントに向いているのかどうなのかを知る良い機会になると思ったということと、自分自身の思考力を鍛えられる良い機会になると思ったからである。このインターンシップは5日間かけてワークに取り組むため、経営コンサルタントの業務を一気通貫で体感でき、とても良い機会になると思い、応募した。</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
論理的思考力高めるための本を読んだ。</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
ESの設問は以下の2点だった。<span class="hide_box_4">
・あなたが大学入学後、「乗り越えた困難」、「挑戦し成し遂げたこと」、「最も力を入れた研究・ゼミ」からいずれかのテーマを選び、具体的に教えてください。特に、そのテーマにおける難しかった点、及び自分なりに創意工夫した点を重点的に教えてください。(400字以内で記入してください。)
・経営コンサルティングコースを通じて「特に経験したいこと、身につけたいこと」、インターンの中で「あなたが発揮できそうな強み」を教えてください。(200字以内で記入してください。)
面接の質問内容は自分自身の自己紹介をした後に、自己紹介の深掘りと、ESに書いたことを更に深掘りされる形だった。また、グループ面接であり、他の応募者の発言を元に、その応募者に対して質問するという時間も設けられた。
自分自身の経験を自分の言葉で話す能力と、相手に質問する質問力を見られてたと思う。</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
インターンシップは課題解決型のワークに取り組むインターンシップであった。場所は東京にあるオフィスで行われ、参加学生は東大・京大・一橋・東工大・早慶が中心であり、文系理系が同数ほどいた。
ワーク内で取り組むお題は実際に野村総合研究所が担当している案件に近しい形のお題であった。守秘義務の関係からお題を具体的には言えないが、利益が右肩下がりに下がっている企業の利益をどう回復させるかといったお題であった。
そのお題に対して1チームあたり5人のチームを元に、1部屋与えられて、そこでお題に対してチームでディスカッションをしていき、最終的に企業の利益を回復させるための改善案を社員にプレゼンするということをした。
ワーク中には1班1人メンターが付き、進捗状況報告やチームや個々人へのフィードバックを毎日行ってくれた。それにより、今日上がった課題を翌日に解決するということを5日間通してすることができた。
また、昼ごはん中や懇親会では他の班のメンバーや社員さんとお話する機会があり、そこで親睦を深めることが出来た。</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
インターンシップで得たものは2つであり、課題を解決に導くための論理的思考力と、水平思考である。
まず、論理的思考力であるが、ワーク中ではチームメンバーとディスカッションを深めて課題を解決に向かわせるが、課題を解決するためにはその解決策が論理的に正しいと説明できる必要があり、自分自身の発言が論理的で無かったり、逆に他のメンバーの発言が論理的で無いことにディスカッションを通して気づくことが出来た。
また、水平思考については一つのことを深く検討していく論理的思考力とは異なり、ヌケモレはないかということを横に見ていく力を付けることができた。改善策がいくら出ても常にもっと良い策はないのか?と脳みそをフル回転させ、考える習慣をこのインターンシップを通して付けることが出来た。</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
一日8000円</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
ITコンサルティング業界である。理由としては就職先の企業が開発からコンサルティングまで一気通貫で一人ひとりが業務の中で体験できるので、実際に独立した際に顧客の期待値に最大限答えることが出来るし、複数の専門性を身につけられるため、転職の幅も広いと考え、ファーストキャリアで選ぶには最適な会社だと判断し、入社を決めた。</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
経営コンサルタントに適性があるのかどうなのかを判断したい学生と、自分の思考力を鍛えてみたいという学生。
特に、自分の思考力を試してみたいと思った人にはうってつけのインターンシップであり、参加者が頭の回転が速い優秀な学生ばかりなので、自分がどの程度コンサルタントとして通用するのかということを知ることが出来る。</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
今回のような課題解決型のワークを行うインターンシップは参加する価値が非常に高いので、できるだけ参加したほうが良いとアドバイスします。
インターンシップに参加してからは自分自身は今まで思考力に自身のある方であったが、チームメンバーが自分よりも思考力が高く、日々物事を考えるにあたって更に思考力を上げる為のヒントを貰うことが出来ました。
特にコンサルティング業界では面接内で自分自身の思考力を図られるような質問が多数聞かれるので、ワークに参加することで面接対策にもなるように感じました。
是非出来るだけ課題解決型のワークには参加するようにしましょう。</span></p>
<h2>野村総合研究所のインターンシップ(2020卒,9月②)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>NRI</td>
</tr>
<tr>
<td>インターンシップ名</td>
<td></td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>1day</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>2018年9月</td>
</tr>
<tr>
<td>職種</td>
<td></td>
</tr>
<tr>
<td>大学名、学部名</td>
<td>非公開</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2020年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
就職活動をするにあたり、いろいろな業界を見ていたのですが、中でも、もともとIT業界にはすごく興味があり、IT業界の中でもこの会社は、有名で大手会社であったので、ぜひどんな会社か実際に体験してみて知りたいと思い、応募しました。また、この会社のインターンの人気度が高いということを、就活サイトで見て、さらに興味が湧き、応募することに決めました。他のIT企業のインターンにも行き、比べたりもしてみることにしました。</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
企業研究を念入りに行いました</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
申し込みは、会社のホームページに登録し、<span class="hide_box_4">参加ボタンを押すだけでした。特にエントリーシートやテストなどはありませんでしたが、申し込み多数の場合は抽選になってしまいます。また、面接などはありませんでした。興味がある方は誰でも参加できます!</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
1日という短い時間でしたが、とても内容の濃いインターンとなっていました。まずは、通常の1dayインターンと同じく、企業説明から始まりました。この会社の内容について詳しくお話ししていただきました(どんな活動をしているのか、どんな仕事の役職があるのかなど)もともとこの会社については、企業研究を多く行っていたのですが、新しく知ることが多かったので、参加してよかったなと思いました。その後、グループに分かれてグループワークを行いました。テーマとしては、ITソリューション体験ワークで、チームで顧客の課題を明らかにし、それについて話し合います。午後は主に、グループワークが進められました。社員さんのサポートもあり、和気藹々とした雰囲気で進められました。最後には、社員さんとの座談会が設けられておりました。事前に質問を用意していたので、それについて何度か質問させていただきました。皆さんも、ぜひ事前に質問を考えておくと良いと思います。</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
誰もが知っている有名な会社はどんなことをしているのだろうという興味のもと参加しました。また、他のIT業界のインターンにも事前に言っていたので、比較してみようということもあり、行きました。もともと、この会社にはすごく固いイメージを持っていたのですが、会った時から社員さんたちはとても優しく、いい意味でイメージを裏切られました。私がこのインターンを通して、一番強く抱いたこの会社のイメージが「オンオフの違い」です。それは企業説明だけでなく、実際に社員さんと話すことでより強く感じられました。これは、実際にインターンに参加した人にしか学べないものだと思うので、実際に参加して良かったです。</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
なし</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
システム系の会社に就職が決まっています。もともと、そちらに興味があり、インターンを通してやはり自分に向いているのはシステム系の会社だなと思い、そちらに応募することにしました。就職も既に終えて、決まっております。</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
理系はもちろん、文系の方にもオススメできます</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
就職活動は大変だとか、難しいと考えず、楽しんでやってみたらいいと思います。また、行きたい会社は決まっているからといって、他の会社を受けないのは勿体無いと思います。せっかく、自分でも会社を選ぶことのできるチャンスですので、ぜひいろんな会社のインターンに行き、その会社について学んでみてください。いろいろな発見があると思います。就職活動につながると思うので、インターンはたくさん参加するに越したことはないです!</span></p>
<h2>野村総合研究所のインターンシップ(2020卒,8月①)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>野村総合研究所</td>
</tr>
<tr>
<td>インターンシップ名</td>
<td>5dayインターンシップ</td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>5日</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>大学院一年生の8月</td>
</tr>
<tr>
<td>職種</td>
<td>IT</td>
</tr>
<tr>
<td>大学名、学部名</td>
<td>筑波大学 システム情報工学研究科</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2020年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
証券システムの代表的企業である野村総合研究所にもともと興味があり、会社の企業理念や行っていることを調べた上で、行ってみたいと思ったので応募した。また、大手企業とはどういう仕事をするのか、どういう社員さんがいるのかなど会社の雰囲気も学びたいと考え、それを知るためにも応募した。なかでも、産業ITソリューションのシステムの中に自分が今やっている研究と似たようなものがあり、興味があったので、そこのコースに応募した。</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
会社のシステムを調べた</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
エントリーシートは特に難しい質問などはなく、<span class="hide_box_4">自分がいま行っている研究の内容や、どうしてこの会社を志望したのかという理由を書いた。面接も、このエントリーシートの内容にそって行われたため、特に難しいことはないと思う。</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
1日目は会社がどんなことを行っているか、コースごとの違いはなにかなどをグループごとに学んだ。グループは一チーム5人から6人で文系も理系もごちゃごちゃに混ぜられていた。また、そのグループである課題についてグループディスカッションを行った。1日かけて、課題の解決を行うのでかなり身に付いたと思うし、回りのひとが優秀なひとが多いのでそこからまなぶことも多いと思う。2日目からは各部署に配属される。配属先は1日目に教えてもらえるのだが、本当にいろいろなところがあり、1人の人もいればグループにまとめられる人もいる。配属した部署ごとでインストラクターの方がついてくださり、課題をだしてもらう。2日目から5日目の午前まではその課題を行ったり実際に会議に参加したりする。最終日はその、課題の内容をインターン生全体に発表する。また、他の部署の方の話もきくことで、自分がいっていない部署がどういうものかも学ぶことができる。
</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
まず、仕事というものへの意識が大きく変わった。自分が作ったシステムやグループで作ったものが日本をかえることができるのだということがわかった。また、そういう可能性を持つ会社とそうでない会社があり、自分が何を目的に仕事をしたいのかということをまず考えるべきなのだとわかった。今まではただなんとなくインターンに参加していたのでそこの意識をかえていきたい。また、実際の部署に配属してもらえたので実際の仕事がどういうものか学べるいい経験になった。</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
2日目から日給8000円</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
引き続きIT業界に興味がある。インターンを通して、楽しかったというのもあるが、やはりIT業界はさまざまなことができるほか、今後もどんどん移り変わっていくと感じたのでそこからさまざまなことが学べると思ったから。</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
文系理系問わず、大手のIT企業に興味があるひと</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
野村総合研究所にいける機会があるのであればこのインターンは本当におすすめである。周りの人も社員さんもみなさんが強い意識ややる気を持っているので一緒に働いてとても刺激になるし、自分も頑張ろうと思える。また今後のインターンへのつながりもあると思う。少しでもIT業界に興味があるひとは積極的に、参加するべきである。また、経営のインターンもあるみたいなので、文系の方にはそちらもおすすめできる。インターンは行くか迷ったらぜひいったほうがいい!</span></p>
<h2>野村総合研究所のインターンシップ(2020卒,8月②)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>野村総合研究所</td>
</tr>
<tr>
<td>インターンシップ名</td>
<td>ITソリューションコース</td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>5日間</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>修士1年の8月</td>
</tr>
<tr>
<td>職種</td>
<td>システムエンジニア</td>
</tr>
<tr>
<td>大学名、学部名</td>
<td>北海道大学 情報科学研究科</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2020年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
日系企業かつITコンサルティングを行っている大企業で大手SIerがどのような仕事を普段行っているのかを知りたかったから.また,御社のインターンは非常にレベルが高く,内容も濃いため,優秀な学生と多く関わりを持つことが可能で,意識の高い就活仲間を作れると感じ,また自分の成長にもつなげることが可能だと感じたため.御社のインターンに参加することで,御社の本選考時に非常に有利になるかつ他社の本選考を進める上でも,御社のインターン経験は非常に有利だと感じたため.</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
SPIの勉強とESの論理性を保つこと</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
あなたが大学入学後,「乗り越えた困難」,<span class="hide_box_4">「挑戦し成し遂げたこと」,「最も力を入れた研究・ゼミ」からいずれかのテーマを選び,具体的に教えてください.<br>
そのテーマにおける難しかった点,及び自分なりに創意工夫した点を重点的に教えてください.(400文字以内)</p>
<p class="column-p">
私が挑戦し成し遂げたことは,高校生対象の学習指導塾での教育指導の在り方の変革です.<br>
きっかけはモチベーションが低い生徒との出会いです.生徒に主体性を持たせ,学習成果を上げることが私の課題だと考えました.生徒のモチベーション向上のため,定期面談に着目し,面談方法の見直しをしました.私は面談にコーチングの手法を導入,受験生の面談担当者をランダム型から担当型へ変更,1,2年生の面談を個別からグループへ変更等の工夫をしました.コーチングの手法を導入することで相互的な対話が生まれ,適切なアドバイスが提供でき,担当型へ変更することで,受験生の質問対応やメンタルケアを行いやすい環境を構築できます.また,グループ面談では,同じ目標を掲げた生徒でグループを作り,生徒内の切磋琢磨することができます.面談の在り方の変革は,生徒により充実した時間の提供に成功し,私は指導の在り方の重要性を学びました.</p>
<p class="column-p">
あなたが,本インターンシップ(ITソリューションコース)で「特にやってみたい仕事・業務領域」及び「経験したいこと,身に付けたいこと」を教えてください.また,そう考えた理由についても併せて教えてください.(200文字以内)</p>
<p class="column-p">
私がやってみたい仕事は業務領域に力を入れている「アプリケーションエンジニア」です.<br>
様々な業務をどのようにチームで計画,実行,検証,対策を行い.効率的に処理する手法を確立するのかを肌で感じたいです.業務の効率化により生まれた時間は,人間にしかできない「創造的」な作業に当てることができます.今後,AIと人間がそれぞれの得意分野で,効率的に作業をする必要があると考えているため,業務の効率化を行いたいです.
</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
初日は東京本社に集まり,6人1組で1日中グループワークを行う.グループワークの内容としては,とある仮想企業の資料を渡され,その企業の問題点をホワイトボードを使用して洗い出す.また御社の社員が仮想企業の社員になりきってくださり,われわれはヒアリングを通じて仮想企業の問題点を発見し,問題解決のアプローチを提案する.提案方法としては,模造紙を渡されるので,模造紙にマジックを使用して提案概要をまとめ,プレゼンを行う.コンペ形式で優勝チームも決定する.非常に実務に近いワークでやりがいがあった.<br>
2-4日目は,各々が志望した配属部署で実務を経験する.私はとある業務のR&Dの一部に携わらせていただき,文献調査や実際に一部プログラムを書かせていただいた.各学生に1人の社員がついて,実務のサポートを行っていただける.<br>
最終日は,各部署で実務を経験した学生が再び東京に集合し,自身が経験した仕事をパワーポイントを使って他の学生に共有し,会社としてどのような仕事があるのかを理解することができる.</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
インターンを通じて得たものとしては,全国に優秀な就活仲間を作ることができた.インターン終了後もインターン生限定セミナー等で複数回,インターン時の仲間と交流する機会が設けられているため,逐次就職活動に関して,情報を交換することができ,非常に助かった.また,成長できる点としては,大学という閉じた機関での研究から全国,また優秀な御社の社員と交流に羽ばたくことで,技術力の高さを知り,自分の知識のなさを実感することができ,もっと大学で学ぶ必要があるということを再確認することができた.</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
日給8000円</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
インターンシップ参加後に興味がある業界として,SIer業界,コンサルティング業界に非常に興味をもった.しかし,SIer業界やコンサルティング業界は首都圏で働く可能性が高く,地方で働きたいなとも少し考えているため,とても悩んでいる状態である.</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
優秀な全国の学生と知り合いたい方,コンサルティング業務に興味のある学生.</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
インターンシップに参加したい学生に関しては,早期の段階でSPI対策を行う必要がある.御社のSPIの足切りラインは非常に高いため,参考書等を使用して,苦手な問題に対策する必要がある.また,インターン選考の時点でグループディスカッションも設けられているため,グループディスカッション対策も行う必要がある.グループディスカッション対策としては,練習本が販売されているため,それを基に数をこなして練習を行っておくと突破できる可能性が高くなる.</span></p>
<h2>野村総合研究所のインターンシップ(2020卒,8月③)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>野村総合研究所</td>
</tr>
<tr>
<td>インターンシップ名</td>
<td></td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>5日間</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>2018年8月</td>
</tr>
<tr>
<td>職種</td>
<td>TE</td>
</tr>
<tr>
<td>大学名、学部名</td>
<td>非公開</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2020年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
IT 業界に興味があり、その中でも大手企業である会社について調べ、 野村総合研究所の企業理念や開発したシステムに惹かれ、より深く知りたい と考えたため、応募を決めました。IT 業界に興味がある人にも、ない人にもオススメのできるインターンです。社員 の方だけでなく、同じインターン生の中にも魅力のある方がたくさんいるの で、絶対に多くを学ぶことができると思い、参加することを決めました。また、寮に入れることも決めてでした。</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
企業研究をたくさん行いました。</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
エントリーシートは、<span class="hide_box_4">志望理由に関することがほとんどでした。どうして、この会社でインターンをしたいのか、さらにインターンを通して何を学びたいのかなどです。面接はエントリーシートの内容の深堀がほとんどでした。</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
全部で5日間あったのですが、1 日目は 5 人から 6 人のグループである課題についてグループで話し合い、 解決策を探しました。前半は、企業についての説明を受けました。(どんな会社なのかとか、どんな働き方があるのかなどです)そして、最後には、グループワークの内容を全体の前で発表を行いました。2 日目から 5 日目の 午前中にかけては実際の部署に配属され、どのような仕事をしているのか、 雰囲気はどのようかなどを学びました。その中で、色いろな年次や部署の方とお話をする機会を設けていただきました。(お昼ご飯の時や会議の休憩時間、懇親会などです)最終日の午後は、各部署の紹介と課題発 表を行いました。(これは、他にインターンにさんじゃしていた学生に対して行いました。)全体的には、部署に配属されて仕事を見たり、体験したりする時間が一番多かったですが、これは人によると思います。(40人くらいいたのですが全員違う部署)</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
実際に仕事をしている部署に行き、自分も社員の一員のように感じられるの で、とても行っていて楽しいインターンだったと思います。また、いろいろな社員さん とお話をする機会を設けていただけるので、多くの意見を聞くことができました。五日間だけとは思えないほど充実していて多くのことが学べるインター ンでした。また、倍率が高く、インターンの選考が厳しいので、他のインターンや本選考のいい練習にもなると思います。</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
あり</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
大手のシステム系の業界に決まっています。インターンに行き、自分にはここが一番合っているということがわかったので、そこを志望いたしました。(インターンは会社を決める上での非常に重要な経験となりました。)</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
誰にでもオススメできます!</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
とにかく、とことん企業研究を行ってください。会社について調べてわかったことは、良くも悪くも全て自分へのプラスポイントになります。また、選考の対策は十分に行ってください。例えば、あらかじめ就活サイトを見たり、面接の練習をしたりとできる対策はたくさんあると思います。エントリーシートでは嘘はつかず、ありのままの自分を出せるように頑張って下さい。仮に落ちてしまっても、冬もインターンはありますので何度でも挑戦してみてください!</span></p>
<h2>野村総合研究所のインターンシップ(2020卒,2月)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>野村総合研究所</td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>5日間</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>大学3回生の2月</td>
</tr>
<tr>
<td>職種</td>
<td>経営コンサルティング</td>
</tr>
<tr>
<td>大学名、学部名</td>
<td>京都大学工学部物理工学科</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2020年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
日系最大のシンクタンク、コンサルティングファームと認識され、またインターンに参加できればレベルの高い学生とワークできることも楽しみだった。そしてコンサルティング業界を第一志望にしていることもあり、実際にどのような仕事なのかを身をもって実感したかったため。きっかけは大学近くに来ていた合同説明会で存在を知り、ネットでその後に申し込んだ。その他にも交通費の支給や、報酬があるなど非常に待遇が良いのも魅力的だった。</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
特になし</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
あなたが大学入学後、「乗り越えた困難」、<span class="hide_box_4">「挑戦し成し遂げたこと」、「最も力を入れた研究・ゼミ」からいずれかのテーマを選び、具体的に教えてください。特に、そのテーマにおける難しかった点、及び自分なりに創意工夫した点を重点的に教えてください。<br>
<br>
あなたの知っている企業を1つ選び、その企業が直面している問題点を1つ挙げてください。<br>
また、その問題の原因と、企業がとるべき解決策について、あなたの考えを教えてください。<br>
<br>
以上二点の質問が与えられた。
</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
5日間ある中で1日目はコンサルティング業界がどういうものか、その中で野村総合研究所の立ち位置や特徴等を再度丁寧に説明してもらった。午後からは実際に班ごとに分かれワークに入った。各班それぞれ異なるお題が与えられていたが、基本的に各業界のリーディングカンパニーにおけるとある新規事業や戦略立案などであった。一からリサーチを行い、その上で現状分析や仮設構築等をふまえ、仮説検証そして数値計算といった一連のコンサルティングの仕事を経験できたと感じている。その中で数多くの社員さんによるアドバイスをいただき、修正したり試行錯誤して何とか形あるものを練り上げた。4日目あたりから発表資料のパワーポイント作成も行った。最終日には各事業部の部長や課長等が実際にクライアント設定でプレゼンを聞きに来てくださり、フィードバック等もしていただいた。厳しい内容も多かったが、その分非常に勉強になったと感じられる5日間であったことは間違いない。
</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
結論として終始非常に密度の濃い5日間であった。グループワークでの振舞い方、他人といかに効率よくチームで最大のアウトプットを出すためにどのように進めていくかを学ぶことができた。また他人の考え方や社員さんの幅広いものの見方や価値観、テクニック、分析方法などを知ることができ、非常に成長につながったと思う。これで報酬ももらえ、また懇親会等もあり感想としては非常に良かったというところである。数多くのインターンに参加したが間違いなく一番良かった。</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
4万円</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
コンサルティング業界。元々自分の価値観や強みと一致すると考え志望していたが、インターンに参加した後、よりその考えが強くなった。実際に5日間を通し、物事を深く考えることに非常に楽しみを感じられたため引き続きこの業界を見ていこうと考えている。</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
コンサルティング業界を志望する学生はもちろん、レベルの高い学生が集まるためどのような学生にとってもいいと思われる。</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
非常に満足でき成長になるインターンであることは間違いないです。参加した学生が口をそろえ、参加してよかった、楽しかったといっていました。班員も非常に仲良くなりいい思い出です。しかしそう簡単に参加できないのも事実です。非常に高い倍率なので運要素も少しあるかもしれませんが、ESから手を抜くことなく、論理的で端的な文章の作成、面接でもはきはきと的確に話すことが求められていると感じました。大変難しいかもしれませんが、ぜひ頑張ってください、その価値は間違いなくあります。</span></p>
<h2>野村総合研究所のインターンシップ(2020卒,1月)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>野村総合研究所</td>
</tr>
<tr>
<td>インターンシップ名</td>
<td>冬期5Daysインターンシップ</td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>5日間</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>大学院1年の1月</td>
</tr>
<tr>
<td>職種</td>
<td>AE</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2020年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
・野村総合研究所のシステム部門の主な業務内容に興味があったため。<br>
・システム部門は仕事内容のイメージが掴みにくいので、理解を深める機会だと感じたため。<br>
・現場配属型ということで、職場のリアルな風景や部署の雰囲気などを知る良い機会だと思ったため。<br>
・インターンシップに参加して、IT業界やNRIの理解を深め、今後の就職活動を考えるきっかけにしようと思ったため。<br>
・同じ大学、学科の友人に誘われて参加した。<br>
</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
個人面接、GDが選考過程にあるので、それに向けた対策をした。<br>
参加が決まってからは特に何もしていない。</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
【ES】あなたが本インターンシップ(ITソリューションコース)で「特にやってみたい仕事・業務領域」および「経験したいこと、身につけたいこと」を教えてください。また、<span class="hide_box_4">そう考えた理由についても併せて教えてください。(200字以内)<br>
【面接】研究内容、どんなことに興味があるかなど(30分程度)</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
【1日目】<br>
インターンシップ生が全員集められてオリエンテーション。<br>
自己紹介やNRIの企業、部署の説明など。<br>
午後にグループワークがあり、ITソリューション部門のケーススタディーを行う。<br>
最後に部署と課題の発表。<br>
夜にはちょっとしたインターンシップ生と人事部だけの懇親会があった。<br>
【2~4日目】<br>
3日間の現場配属。<br>
部署にやって業務内容や課題などが異なる。<br>
実際にコードを書いて開発を行うような部署もあれば、コンサルのように課題解決のための提案を行うような部署もあった。<br>
この期間の間に飲み会や懇親会、座談会を行う部署もある。<br>
飲み会の頻度などは部署によると思う。<br>
【5日目】<br>
午前まで部署配属で、午後に再びインターンシップ生が全員集められ、個人ワークの最終発表を行う。<br>
3日間所属した部署の説明や実際行った業務内容、所感、得られたものをパワーポイントにまとめて10分程度で発表する。<br>
他のインターンシップ生が配属した部署の話を一気にここで聞くことができるので、とても勉強になる。最終日にもインターンシップ生と人事部の懇親会があった。</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
・配属された部署への業務理解がとても深まった。<br>
・社員さんとランチ会や懇親会、飲み会など、交流できる機会が非常にたくさんある。そこで社員さんの気さくな雰囲気やキャリアステップ、仕事に対する生の声を聴くことができる。<br>
・同じ部署に配属になったインターンシップ学生と非常に仲良くなる。インターンシップ後も頻繁に飲みにいく。<br>
・現場の仕事を体験することで、仕事感・求められる能力など、実務経験だからこそ発見できることを体感できる。社員さんからのフィードバックを受けることもでき、自分を客観視するきっかけになる。</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
1日8000円の報酬がある。(ご飯、交通費込み)</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
(業界)IT業界<br>
(理由)色々な業界を見て、IT業界が色んな業界を引っ張っていると感じたため。IT業界に入れば、幅広い分野に関わることができると感じたため。専門性を持ち、成長を続けることができると感じたため。</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
・SIer、ITに興味がある学生<br>
・NRIに興味がある学生<br>
・システム部門に興味がある文系学生</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
・インターンシップに参加すると業務、企業理解が深まるだけでなく、早期選考に乗ることが出来ます。NRIを志望している学生は参加して損はないと思います。<br>
・面接とGDが選考にあるので、十分に対策しておきましょう。<br>
面接はシステム部門への興味をしっかり論理的に話すこと、GDはチームワークを意識しながら積極的に発言することを心がければ通ると思います。GDは1つのチームで学生6人、通過率は50%くらいだと感じました。</span></p>
<h2>野村総合研究所のインターンシップ(2019卒,8月)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>野村総合研究所</td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>5日間</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>2017年8月</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2019年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
1つ目は、コンサルタントの仕事に興味があったからです。もちろん企業のホームページやインターネットの情報で仕事の概要を調べることはできますが、肌で感じなければ分からないこともあると思い、応募を決めました。2つ目は、就職活動が本格化する前に、ESや面接の練習をしたいと思ったからです。3つ目は野村総合研究所が日系最大手のコンサルティングファームであるからです。それゆえにインターンシップであっても選考倍率が高いことは聞いていましたが、チャレンジのつもりで応募することにしました。的な目線や論理的思考から生まれるアイデアひとつで企業や社会の未来を大きく左右することができれば、大きなやりがいを感じられ自信につながると考えます。
</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
まずは、選考フローをインターネットで調べました。このインターンシップは、ES提出→一次面接(集団面接)→二次面接(グループディスカッション)という流れでした。グループディスカッションは出たとこ勝負だと思っていたので、ESを用意して過去に一次面接で聞かれたことを調べ、話せるようにして臨みました。</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
ES→特徴的だったのは、学生時代に頑張ったことを2つ(400文字以内)書くことです。<br>
一次面接→社員(中堅)1人:学生3人の集団面接でした。学生時代に頑張ったこと(ESに書いたことでもそれ以外でも可)を1人ずつ聞かれ、<span class="hide_box_4">隣の人が「〇〇さんはこの話を聞いて何を学びました?」「〇〇さんはこの話で疑問に思ったことはありますか?」等の質問をされるという流れでした。最後に逆質問の時間がありました。<br>
二次面接→社員(人事)1人:学生8人のグループディスカッションでした。最初に自己紹介をして、与えられた資料を読む時間が5分ほど与えられました。テーマは牛丼チェーン店の新商品を検討するというものでした。結論の発表は行わず、最後に社員の方が「このような弱点についてはどのように対処しますか?」等の質問をほぼ全員にしていました。</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
スケジュールは、1日目の午前が業界や会社の説明、1日目の午後から5日目の午前までがチームでの作業、5日目の午後がプレゼンテーションというものでした。私たちのチームには、「ある企業の看板商品の広告戦略を考え、広報部長にプレゼンテーションを行う」というテーマが与えられました。「ある企業」というのは実在の企業で、テーマも実際の仕事をベースにしたものだそうです。一人一台PCが与えられ、会社内の図書館も使うことができました。また、私達の班はテーマの性質上膨大な量の資料(紙やExcel、Powerpoint)をいただきました。広告戦略ということで、その企業のCMを見て競合他社のそれと比較するといったことも行いました。朝のミーティングと昼食の時間以外は個室でワークを行いましたが、社員の方にフィードバックをもらう機会や、クライアント(役の社員の方)にヒアリングをする機会も与えられました。3日目の朝に途中経過を全体に報告し、5日目の午後には部長級の社員の方の前でプレゼンテーションを行いました。仕事とは別に、1日目には二次選考までの自分への評価、3日目には2日目までの自分の働きに対するフィードバック、5日目にはインターンシップを通じての活動に対するフィードバックをいただきました。
</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
最も鍛えられたのは論理力だと思います。私たちのチームにはたくさんの数値データが与えられ、当初は「このデータを読み解きさえすれば課題を解決できる」と思っていました。しかし、それは生のデータであったため、ほぼ確実に正しいと思われることを示そうとしてもそれにそぐわないデータが出てきたりして苦労しました。また、データが無い部分は論理で説明しなければならないため、どのように相手を納得させるか考えるのにも手を焼きました。このような苦労のおかげで、実際のビジネスの場で「論理的に考え、解決する」とはどういうことなのかをつかめた気がします。</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
40,000円でした。基本的に交通費の支給はありませんが、遠方から来る学生に対しては交通費の補助と宿泊場所が提供されます。</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
やはりコンサルタントにはまだ興味があります。インターンシップを通じて論理的に考えたり、チームのメンバーと共同で作業することに面白みを感じた上に、社員さんや参加している学生の雰囲気が自分に近いと感じたからです。その他ではIT業界にも興味があります。私は好奇心旺盛、裏を返せば飽きやすいという性格なので、今急激に発展を遂げているIT業界なら新しいことに絶えず接することができると思っているからです。</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
当然ですが、コンサルタントに興味がある、又は志望している学生には確実にオススメです。日系最大手のコンサルタントファームで、5日間という比較的長い期間を過ごすことができるのは非常に貴重な体験です。他には、論理的に考えるのが得意な人、チームで議論しながら作業するのが好きな人、人の話を聞くのが好きな人であればその強みを活かせると思います。選考の倍率が高いだけあってかなり能力の高い学生が集まっているので、刺激的な5日間になることは保証できます。</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
応募者数の割に参加できる人数が限られているので、選考倍率はかなり高いと言えます。実際私の大学にもエントリーした友人がかなりいましたが、ESの段階で落とされてしまうことも多かったようです。しかし、これはあくまで本選考ではなくインターンシップの選考なので、倍率を気にせずエントリーしてみることが大事だと思います。また、実際に参加できたとしても求められるレベルはかなり高いですし、最後のプレゼンテーションでは緊張した雰囲気の中、部長クラスの社員の方から容赦のない質問が飛んできます。それだけに自分の成長は見込めますので、夏休みに時間がある方はぜひ参加されることをお勧めします。</span></p>
<h2>野村総合研究所のインターンシップ(2019卒,1月)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>株式会社野村総合研究所</td>
</tr>
<tr>
<td>インターンシップ名</td>
<td>NRI ITソリューション 1day-Job</td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>1日</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>大学院1年生の1月</td>
</tr>
<tr>
<td>大学名、学部名</td>
<td>関西大学 理工学研究科</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2019年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
平均年収の高い企業を調べていると、この野村総合研究所が目につきました。四季報による事業の分類は「シンクタンク」です。このシンクタンクって何?が興味を持つきっかけでした。その他にもコンサルティングや独自のITソリューションを事業として掲げているということが、ネット上で情報収集できますが、具体的にどんな仕事をしているのかが分かりませんでした。ですので、業務体験型のインターンシップに参加して、野村総合研究所の理解を深めようと参加しました。
</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
ITとコンサルティングについての予備知識を勉強しました。
</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
野村総合研究所の採用ページにエントリーをして、<span class="hide_box_4">マイページ上でインターンシップの登録をするだけです。ですので、ESの提出は不要です。ただし、定員が設けられており、毎回定員をオーバーするらしいので、その際は抽選で決定します。
</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
6人のグループでグループディスカッションを通して仕事を体験しました。野村総合研究所と提携している総合電機事業会社から依頼が来て、その会社で起こっている問題を解決するwebシステムの提案をするという課題でした。その総合電機事業会社では家電の店舗販売事業・住宅事業・リユース(中古家電の買い取り・販売)事業・家電のネット通販事業の4つの事業領域がありますが、現状ではそれぞれの事業が悪い意味で独立しているので、それぞれを連携させて売り上げを伸ばすためのITシステムを考案しました。具体的には、各事業部門の責任者に聞き取り調査を行い、それをもとにまず、現状の問題点を明確化します。次に家電を買う顧客のニーズを調査し、問題点とニーズの差をなくすためのシステムを考えます。私たちのグループはネットショッピングを活用して、中古家電の買い取りサービスや住宅リフォームサービスも連携させるwebシステムを考えました。システム考案後、他のグループとプレゼンテーションを行い、質疑応答の時間が設けられました。最後に社員からフィードバックをもらって体験ワークは終了です。そのあとは、野村総合研究所のエンジニアの方と人事の方と話をする時間がありました。
</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
得たものは野村総合研究所の社員が毎日どのような仕事をしているのかが理解できたことです。インターンシップに行く前は野村総合研究所が何をしているのかも分からないような状態でしたので、参加してよかったと感じています。体験ワークでは、様々な人から聞き取りの調査を行いましたが、最短時間で欲しい情報を手に入れるということの難しさを感じました。また、他の大学の学生との接点ができ、モチベーションの向上ができました。
</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
無し
</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
IT関連の企業とその他のシンクタンクと呼ばれる企業です。同業他社を見ることでより野村総合研究所の良さやあるいは劣っている点が分かるのではないかと考えたからです。また、コンサルティング事業など、このインターンシップに参加して業界を見る視野が広がりました。
</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
野村総合研究所はプログラミングがばりばりできるシステムエンジニアしかなれないわけではありません。文系卒の方も3割ほどいて、入社後にしっかりとITに関する勉強をします。ですので、IT知識の有無に限らず、新しい発想で革新的なアイデアを生み出すことに喜びを感じる方にはおススメです。
</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
インターンシップには時間の許す限り参加したほうがベターです。特に、志望する企業のインターンシップには絶対参加しましょう。なぜなら、エントリーシートや面接で説明会に参加して感じたことを利用できるからです。他大学の学生と接触する貴重な機会でもあります。他大学の学生と実際に会うことで、就活に対するモチベーションも上がります。総じて、インターンシップに参加するメリットは多くあり、ゼミや研究室をないがしろにしない程度に参加することをおススメします。</span>
</p>
<h2>野村総合研究所のインターンシップ(2018卒,9月)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>野村総合研究所</td>
</tr>
<tr>
<td>インターンシップ名</td>
<td>ITソリューションコース</td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>2週間</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>大学院1年の9月初旬~9月中旬</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2018年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
5月や6月に行われたインターンシップの合同説明会に参加し、そこでNRIのインターンシップがあることをしりました。それまではNRIが具体的に何をしている会社なのかすら知らず、名前を聞いたことがあるというような程度でしたが、説明会で説明をしていた社員の方の雰囲気やその方が説明して下さった仕事の内容に魅力を感じ、応募してみようと考えました。とても人気のあるインターンシップであると伺ったので、優秀な学生が集まるのではないかという期待感もありました。</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
テストセンターへの対策は対策本を用いて行いました。<br>
野村総合研究所についてHP上に書いてあるようなことは一通り調べ、理解するようにしました。<br>
特にITソリューションの流れやAEとTEの違いについては最低限知っておくようにしました。<br>
また、刊行物なども興味のある分野についてなど少しだけ調べておくようにもしました。<br>
そして、それらをESや面接でも盛り込むようにしました。<br>
一緒に受けていた友人に模擬面接をやってもらったりしました。</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
【ES】
1.あなたがこだわりを持って取り組んできたこともしくは挑戦してきたことについて、<span class="hide_box_4">教えてください。挑戦に至った経緯とその中で気付いたあなた自身の発見も併せて教えてください。(400字以内)<br>
2.NRIは幅広い業界の顧客にソリューションを提供しており、顧客業務分析やシステム設計開発などの様々な仕事をチームで進めていきます。あなたがNRIのシステムエンジニアになったとしたら、とくにやってみたのはどのような仕事・業務領域ですか。その理由とともに教えてください。(400字以内)<br>
<br>
【面接】<br>
・研究について<br>
なぜ選んだか、目標<br>
プログラムはどの程度書いていたか<br>
・部活について<br>
こだわりを持って取り組んだこと、挑戦<br>
なぜこの部活にしたのか<br>
課題、困難<br>
どのように乗り越えたか<br>
その結果は<br>
・ITなのはなぜ<br>
・NRIを知ったきっかけ<br>
・他じゃなく何故NRIか<br>
・他にどこのインターンに応募してるか<br>
<br>
【グループディスカッション】<br>
ある企業の3つの買収企業候補のうちどれが最適かを選択する<br>
10分資料読み込み、30分議論<br>
学生6人<br>
資料は10分では読み切れないので、自分の中で簡単に軸を決めて最低でも自分の案は1つ持っておくべき。<br>
議論をしていく上で班全員で買収目的の共有はしっかりしておくべき。<br>
また、議論の時間は短いので、話が逸れたらすぐに修正した方が良い。<br>
<br>
面接官は基本見ているのみ。<br>
最後にフィードバック。<br>
GD経験のない人が多かったので、自分がまとめ役を行った。<br>
最後の発表は代表が行った。</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
1~2日目<br>
グループワーク(5人8グループ)<br>
課題発見や提案のフローに関するレクチャーを1日目午前を使い2~3時間行う。<br>
その後、全グループ共通の課題解決のワークを2日目午後まで。<br>
流れとしては、企業分析→問題点→提案→プレゼン。<br>
顧客の現場視点をもった提案を求められる。<br>
とにかく時間がないため、とっさに判断することが必要であった。<br>
定期的な人事の方々からのフィードバックは毎回厳しく、その分やりがいがある。<br>
最終発表では順位付けされ、優秀な班にはプレゼントのようなものがあった。<br>
<br>
3~9日目<br>
部署配属<br>
インターン生それぞれが異なる部署に配属され、そこで実際の業務の一端を行う。<br>
面接の際に希望の分野を聞かれるが、その通りにいかない場合も少なくはない。<br>
私は個人ワークの多い業務を任されたが、人によってはインターン生でグループを作りディスカッションを行ったり、インストラクターの方と一緒にお客様のところへ出向いたりしている人もいた。<br>
部署の社員の方々と食事に行く機会が多く、様々な人の話を聞くことができた。<br>
<br>
10日目<br>
部署配属の成果発表<br>
10人4グループに分かれ、インターン生同士で成果発表を行った。<br>
基本的にインターン生同士で質疑応答を行い、人事部の方が補足をしてくれるような形式だった。
最後の3時間程で、NRIに関する説明や今後の就職活動に関するアドバイスをしていただいた。
</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
初め2日間のグループワークでは、お客様の視点に立った問題点の発見や課題解決の方法を学ぶことができた。<br>
学生にはない視点を求められ、かなり四苦八苦したが、社員の方々の熱心なアドバイスやフィードバックのおかげでそれらを身につけることができた。<br>
プレゼンの方法もお客様を相手にしたときに、より仕事を一緒にしたいと思ってくれるようなプレゼンの仕方を教えてもらうことができた。<br>
7日間の部署配属では実際の業務に関わり、',
'imageUrl' => 'https://internshipguide.jp/img/column/512/intern_report_nri.jpg',
'permalink' => 'test-intern_report_nri'
),
'Agent' => array(
'name' => null
)
)
)
$sideBannerList = array(
(int) 0 => array(
(int) 70 => array(
'login' => '*****',
'id' => '70',
'title' => '中部リサイクル株式会社 広報制作体験 in なごや 未経験歓迎!長期インターンシップ',
'url' => '/interns/internDetail/7949?flid=303',
'image_path' => 'https://img.internshipguide.info/banner/nR2VF0Bw.png',
'start_time' => '2022-06-20 00:00:00',
'finish_time' => '2022-07-06 00:00:00',
'graduated_years' => null,
'display_order' => '0',
'valid' => '1',
'created' => '2022-06-26 18:54:13',
'modified' => '2025-02-14 18:45:28'
),
(int) 74 => array(
'login' => '*****',
'id' => '74',
'title' => 'テスト',
'url' => 'https://www.google.co.jp/',
'image_path' => 'https://img.internshipguide.info/banner/nR2VF0Bw.png',
'start_time' => null,
'finish_time' => null,
'graduated_years' => null,
'display_order' => '0',
'valid' => '1',
'created' => '2022-06-26 21:00:22',
'modified' => '2025-02-14 18:45:28'
),
(int) 76 => array(
'login' => '*****',
'id' => '76',
'title' => 'aaaa',
'url' => '/top/mypage',
'image_path' => 'https://img.internshipguide.info/banner/nR2VF0Bw.png',
'start_time' => '2022-08-17 12:11:00',
'finish_time' => '2022-08-19 12:11:00',
'graduated_years' => '8;9;10;11;12',
'display_order' => '0',
'valid' => '1',
'created' => '2022-08-18 12:11:05',
'modified' => '2025-02-14 18:45:28'
),
(int) 77 => array(
'login' => '*****',
'id' => '77',
'title' => 'alt title',
'url' => '/columns/view/internshipcalendar?flid=303',
'image_path' => 'https://img.internshipguide.info/banner/nR2VF0Bw.png',
'start_time' => '2022-08-17 12:27:00',
'finish_time' => '2022-08-20 12:27:00',
'graduated_years' => null,
'display_order' => '0',
'valid' => '1',
'created' => '2022-08-18 12:27:39',
'modified' => '2025-02-14 18:45:28'
),
(int) 80 => array(
'login' => '*****',
'id' => '80',
'title' => 'f',
'url' => 'f',
'image_path' => 'https://img.internshipguide.info/banner/nR2VF0Bw.png',
'start_time' => null,
'finish_time' => null,
'graduated_years' => null,
'display_order' => '0',
'valid' => '1',
'created' => '2022-08-27 00:46:06',
'modified' => '2025-02-14 18:45:28'
),
(int) 82 => array(
'login' => '*****',
'id' => '82',
'title' => 'にしやてすと',
'url' => 'google.com',
'image_path' => 'https://img.internshipguide.info/banner/nR2VF0Bw.png',
'start_time' => '2022-09-08 01:11:00',
'finish_time' => '2022-09-09 11:11:00',
'graduated_years' => null,
'display_order' => '0',
'valid' => '1',
'created' => '2022-09-08 12:10:13',
'modified' => '2025-02-14 18:45:28'
),
(int) 85 => array(
'login' => '*****',
'id' => '85',
'title' => 'test',
'url' => 'example.com',
'image_path' => 'https://kaisato-internshipguide.internshipguide.info/banner/20250227030903.png',
'start_time' => '2023-01-26 14:15:00',
'finish_time' => '2026-03-28 16:17:00',
'graduated_years' => null,
'display_order' => '0',
'valid' => '1',
'created' => '2025-02-27 15:09:03',
'modified' => '2025-02-27 15:09:03'
),
(int) 86 => array(
'login' => '*****',
'id' => '86',
'title' => 'test',
'url' => 'example.com',
'image_path' => 'https://img.internshipguide.info/banner/20250228011235.png',
'start_time' => '2024-01-27 12:17:00',
'finish_time' => '2026-03-29 14:20:00',
'graduated_years' => '',
'display_order' => '0',
'valid' => '1',
'created' => '2025-02-28 13:12:36',
'modified' => '2025-02-28 13:12:36'
)
),
(int) 1 => array(
(int) 69 => array(
'login' => '*****',
'id' => '69',
'title' => '株式会社パイプドビッツ 「企業・病院×DX」コロナ禍で大変な病院・企業のサポートを手がけたい! 長期インターン募集',
'url' => '/interns/internDetail/7433?flid=303',
'image_path' => 'https://img.internshipguide.info/banner/211108.png',
'start_time' => '2022-05-17 00:00:00',
'finish_time' => '2022-05-31 00:00:00',
'graduated_years' => null,
'display_order' => '1',
'valid' => '1',
'created' => '2022-06-26 18:50:59',
'modified' => '2025-02-14 18:45:28'
)
),
(int) 2 => array(
(int) 68 => array(
'login' => '*****',
'id' => '68',
'title' => '0521理系webイベント',
'url' => '/interns/internDetail/7989?flid=303',
'image_path' => 'https://img.internshipguide.info/banner/webevent0521.png',
'start_time' => '2022-05-16 18:00:00',
'finish_time' => '2022-05-20 18:00:00',
'graduated_years' => null,
'display_order' => '2',
'valid' => '1',
'created' => '2022-06-26 18:40:48',
'modified' => '2025-02-14 18:45:28'
)
),
(int) 3 => array(
(int) 67 => array(
'login' => '*****',
'id' => '67',
'title' => '就活エージェント',
'url' => '/interns/internList/sort:Intern.recommendPriority/direction:desc/classId:16?flid=303',
'image_path' => 'https://img.internshipguide.info/banner/job-hunting-agency.png',
'start_time' => null,
'finish_time' => null,
'graduated_years' => '9',
'display_order' => '3',
'valid' => '1',
'created' => '2022-06-26 18:09:42',
'modified' => '2025-02-14 18:45:28'
)
),
(int) 4 => array(
(int) 6 => array(
'login' => '*****',
'id' => '6',
'title' => '就活エントリー締切カレンダー',
'url' => '/columns/view/shukatsu_calendar?flid=303',
'image_path' => 'https://img.internshipguide.info/banner/shukatsu_calendar.png',
'start_time' => null,
'finish_time' => null,
'graduated_years' => null,
'display_order' => '4',
'valid' => '1',
'created' => '2022-03-01 00:00:00',
'modified' => '2025-02-15 06:13:41'
)
),
(int) 5 => array(
(int) 5 => array(
'login' => '*****',
'id' => '5',
'title' => 'インターン締切カレンダー',
'url' => '/columns/view/internshipcalendar?flid=303',
'image_path' => 'https://img.internshipguide.info/banner/calendar.png',
'start_time' => null,
'finish_time' => null,
'graduated_years' => null,
'display_order' => '5',
'valid' => '1',
'created' => '2022-03-01 00:00:00',
'modified' => '2025-02-14 18:45:28'
)
),
(int) 6 => array(
(int) 4 => array(
'login' => '*****',
'id' => '4',
'title' => '大学1・2年生もインターンに行こう',
'url' => '/columns/view/student12?flid=303',
'image_path' => 'https://img.internshipguide.info/banner/student12.png',
'start_time' => null,
'finish_time' => null,
'graduated_years' => null,
'display_order' => '6',
'valid' => '1',
'created' => '2022-03-15 00:00:00',
'modified' => '2025-02-14 18:45:28'
)
),
(int) 7 => array(
(int) 3 => array(
'login' => '*****',
'id' => '3',
'title' => 'インターンシップ参加までの流れ',
'url' => '/columns/view/intern_entry_flow?flid=303',
'image_path' => 'https://img.internshipguide.info/banner/intern-flow-a.png',
'start_time' => null,
'finish_time' => null,
'graduated_years' => null,
'display_order' => '7',
'valid' => '1',
'created' => '2022-03-05 00:00:00',
'modified' => '2025-02-14 18:45:28'
)
),
(int) 8 => array(
(int) 2 => array(
'login' => '*****',
'id' => '2',
'title' => '長期インターンエントリー相談会',
'url' => '/interns/internDetail/514?flid=303',
'image_path' => 'https://img.internshipguide.info/banner/entryevent.png',
'start_time' => null,
'finish_time' => null,
'graduated_years' => null,
'display_order' => '8',
'valid' => '1',
'created' => '2022-03-01 00:00:00',
'modified' => '2025-02-14 18:45:28'
)
),
(int) 9 => array(
(int) 1 => array(
'login' => '*****',
'id' => '1',
'title' => '編集部のおすすめのインターンまとめ',
'url' => '/interns/internDetail/7949?flid=303',
'image_path' => 'https://img.internshipguide.info/banner/intern-matome.png',
'start_time' => null,
'finish_time' => null,
'graduated_years' => null,
'display_order' => '9',
'valid' => '1',
'created' => '2012-03-01 00:00:00',
'modified' => '2025-02-14 18:45:28'
)
),
(int) 10 => array(
(int) 7 => array(
'login' => '*****',
'id' => '7',
'title' => 'インターンシップとは何か',
'url' => '/columns/view/what-is-internship?flid=303',
'image_path' => 'https://img.internshipguide.info/banner/what-is-internship.png',
'start_time' => null,
'finish_time' => null,
'graduated_years' => null,
'display_order' => '10',
'valid' => '1',
'created' => '2022-03-01 00:00:00',
'modified' => '2025-02-14 18:45:28'
)
),
(int) 11 => array(
(int) 71 => array(
'login' => '*****',
'id' => '71',
'title' => 'マンガでわかるインターンシップ',
'url' => '/columns/view/manga-internship?flid=303a',
'image_path' => 'https://img.internshipguide.info/banner/manga-a.png',
'start_time' => null,
'finish_time' => null,
'graduated_years' => null,
'display_order' => '11',
'valid' => '1',
'created' => '2022-06-26 20:44:44',
'modified' => '2025-02-14 18:45:28'
),
(int) 72 => array(
'login' => '*****',
'id' => '72',
'title' => 'マンガでわかるインターンシップ',
'url' => '/columns/view/manga-internship?flid=303b',
'image_path' => 'https://img.internshipguide.info/banner/manga-b.png',
'start_time' => null,
'finish_time' => null,
'graduated_years' => null,
'display_order' => '11',
'valid' => '1',
'created' => '2022-06-26 20:45:25',
'modified' => '2025-02-14 18:45:28'
),
(int) 73 => array(
'login' => '*****',
'id' => '73',
'title' => 'マンガでわかるインターンシップ',
'url' => '/columns/view/manga-internship?flid=303c',
'image_path' => 'https://img.internshipguide.info/banner/manga-c.png',
'start_time' => null,
'finish_time' => null,
'graduated_years' => null,
'display_order' => '11',
'valid' => '1',
'created' => '2022-06-26 20:46:03',
'modified' => '2025-02-14 18:45:28'
)
),
(int) 12 => array(
(int) 10 => array(
'login' => '*****',
'id' => '10',
'title' => '就活イベントまとめ',
'url' => '/columns/view/syukatsueventcalendar?flid=303',
'image_path' => 'https://img.internshipguide.info/banner/event_matome.png',
'start_time' => null,
'finish_time' => null,
'graduated_years' => null,
'display_order' => '12',
'valid' => '1',
'created' => '2022-03-01 00:00:00',
'modified' => '2025-02-14 18:45:28'
)
),
(int) 13 => array(
(int) 11 => array(
'login' => '*****',
'id' => '11',
'title' => 'インターンシップ体験談',
'url' => '/columns/view/intern_reports_list?flid=303',
'image_path' => 'https://img.internshipguide.info/banner/intern_report.png',
'start_time' => null,
'finish_time' => null,
'graduated_years' => null,
'display_order' => '13',
'valid' => '1',
'created' => '2022-03-02 00:00:00',
'modified' => '2025-02-14 18:45:28'
)
),
(int) 14 => array(
(int) 12 => array(
'login' => '*****',
'id' => '12',
'title' => '就活本選考体験記',
'url' => '/columns/view/shukatsu-reports-list?flid=303',
'image_path' => 'https://img.internshipguide.info/banner/shukatsu-report.jpg',
'start_time' => null,
'finish_time' => null,
'graduated_years' => null,
'display_order' => '14',
'valid' => '1',
'created' => '2022-03-01 00:00:00',
'modified' => '2025-02-14 18:45:28'
)
),
(int) 15 => array(
(int) 13 => array(
'login' => '*****',
'id' => '13',
'title' => '内定者のES',
'url' => '/columns/view/naiteiES?flid=303',
'image_path' => 'https://img.internshipguide.info/banner/es.png',
'start_time' => null,
'finish_time' => null,
'graduated_years' => null,
'display_order' => '15',
'valid' => '1',
'created' => '2022-03-01 00:00:00',
'modified' => '2025-02-14 18:45:28'
)
)
)
$invite_id = ''
$invite_type = ''
$hatena_social_url = 'kazukitakada-internshipguide.internshipguide.info/columns/freewordSearchColumnList/example/page:415'
$social_url = 'https://kazukitakada-internshipguide.internshipguide.info/columns/freewordSearchColumnList/example/page:415'
$loggedIn = false
$breadcrumbs = array(
(int) 0 => array(
'name' => '「」の検索結果',
'url' => '/mypages/freewordSearch?keyword='
),
(int) 1 => array(
'name' => '「」のコラム一覧',
'url' => null
)
)
$v = array(
'Column' => array(
'id' => '992',
'title' => '野村総合研究所のインターンシップ体験談',
'agentId' => '0',
'description' => '野村総合研究所のサマーインターン、短期インターンシップ体験談です。短期インターンシップへの参加を検討している学生は企業選びや選考対策の参考にしてみてください!',
'contents' => '<?php /* no_h3_toc */ ?>
<p class="column-p">野村総合研究所の短期インターンシップ体験談です。<br>
短期インターンシップへの参加を検討している学生は、ぜひ参考にしてみてください!
<br>
</p>
<p class="internalLink">
<a href="intern_reports_list">インターンシップ体験談一覧</a>
</p>
<img loading="lazy" src="//internshipguide.jp/img/column/512/intern_report_nri.jpg" alt="野村総合研究所" class="break-img" />
<h2>野村総合研究所のインターンシップ(2021卒,12月①)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>野村総合研究所</td>
</tr>
<tr>
<td>インターンシップ名</td>
<td></td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>5日間</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>大学3年生の12月</td>
</tr>
<tr>
<td>職種</td>
<td>SE</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2021年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
私が考える就職活動の軸と一致する点を感じたということ、働くことのイメージを確実なものにしたいとの2点である。 まず、私が考える就職活動の軸とは、ITスキルの習得、そして思考力やアイデアとITを駆使しものづくりをしたいということ。今後、ますますITを前提としてビジネスが当たり前となる社会において、将来的にITリテラシーが乏しいことはビジネスの幅が限定的になると考え、20代のうちにITスキルは高めたいと考えている。また、技術力だけ、アイデアだけではビジネスには繋がりにくいということをスタートアップのインターンシップで学んだ。この経験を生かすことができると考え志望した。</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
説明会への参加、キャリアセンターに相談</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
◆ES<span class="hide_box_4"><br>
・挑戦し成し遂げたこと/難しかった点、自分なりに創意工夫した点(400字以内)<br>
・特にやってみたい仕事、事業領域/経験したいこと身に付けたいこと(200字以内)<br>
◆GD<br>
・新店舗出店地として複数の候補の中から1つを選定<br>
◆面接<br>
・学生時代に頑張ったことで困難だったこと<br>
・上記について深堀り<br>
・インターンシップの配属先部署の希望はあるか<br>
・第二希望の配属先はあるか、またその理由<br>
・逆質問</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
1日目:<br>
・オフィスに集合し、選考のフィードバックを一人ずつ受けます<br>
・スマートフォンを使い、匿名で人事の方に質問会<br>
・配属先の通知<br>
・午後から配属先へ<br>
・担当業務についてインストラクターから説明を受けます<br>
→担当業務については、実際に進行しているプロジェクトのため詳しく記載することができません。<br>
私が実際に従事していたこととしては、与えられた膨大なデータを見て理解すること、それを用いて新たなデータ分析結果表示案を考えることでした。<br>
<br>
2日目〜5日目午前:<br>
・担当業務を行う<br>
・部署内の社員さんと懇親会を兼ねた食事会<br>
・定例会議への参加<br>
・先輩社員との1時間の面談を行い、どのような業務に従事しているのか、どのような考えを持って仕事をされているのかを聞くことができました。<br>
・部署ヘ向けた成果報告会を行います<br>
・フィードバックを受けます。<br>
5日目午後:<br>
・インターン参加者がどのような部署でどんな業務を担当したのかそれぞれプレゼンを行います。<br>
・軽く会社紹介<br>
・懇親会</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
この業界、またこの企業で働くイメージを明確にできた他、逆にこの業界で働くためにまだ足りていない自分のスキルを知ることになり、本選考までの課題が見えたことは参加してよかったと思える点である。<br>
実際の現場に配属され業務を行えることはなかなかない機会であり、社員さんの働き方を直にみることができ、大きく成長できたと感じている。最後に、部署向けにプレゼンする場があるが、部長さんも参加しており、大変緊張したが、臆せずプレゼンすることができた。</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
総額32000円</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
ITを前提としてビジネスが当たり前となる社会において、将来的にITリテラシーが乏しいことはビジネスの幅が限定的になると考えているため、IT業界の中でもSIerを志望している。また、この業界のSE職として就職予定である。</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
SIerやITに関心のある学生</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
2022卒の学生から本格的に就職活動が早期化すると思います。私でも早期化は感じており、大学との両立は大変でした。3月の解禁日まで待つのではなく、早くから主体的に様々な企業のインターンシップに応募し、多くの社会人と会話することをおすすめします。そうすることで本当にやりたいことや、社会人としてのマナーが備わり、本選考にも有利に働くと思います。また、大手ナビサイトでのインターン応募だけでなく、ぜひベンチャーでのインターンに参加してみることもおすすめです。ビジネスとはなにかを知ることができると思います。頑張ってください。</span></p><?php echo $this->element('column_company_link'); ?>
<h2>野村総合研究所のインターンシップ(2021卒,12月②)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>野村総合研究所</td>
</tr>
<tr>
<td>インターンシップ名</td>
<td>ITソリューション</td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>5日間</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>大学院修士1年の12月</td>
</tr>
<tr>
<td>職種</td>
<td>エンジニア職</td>
</tr>
<tr>
<td>大学名、学部名</td>
<td>慶應義塾大学院 理工学研究科</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2021年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
1つ目に、早期内々定が欲しいと思ったからです。この企業はインターンに参加すると、本選考でかなりの優遇があり、3月中には内々定をもらえると聞いたので申し込みました。<br>
2つ目に、職場体験型インターンシップである点です。職場体験型なので、実際の野村総研のオフィスに入って、社員さんたちが働いてる横でワークを進めます。いろんな企業のインターンに参加しましたが、企業のオフィスの職場に入れるというのはなかったので、社会人像をイメージするために申し込みました。
</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
夏と冬にこのインターンがあるのですが、実は夏の方はESで落ちてしまいました。そのためESを見直し、OB社員さんから添削してもらうなどして準備しました。またSPIと面接とGDもあるのですが、これは夏の経験を活かして臨むことにしました。</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
【インターン参加フロー】<span class="hide_box_4"><br>
ES→SPI(テストセンター)→面接→GD→参加決定<br>
【ES質問】<br>
① あなたが大学入学後 乗り越えた困難、挑戦し成し遂げたこと、もっと力を入れた研究のいずれかを具体的に教えて。特にそのテーマにおける難しかった点、自分なりに創意工夫した点を重点的に教えてください。(400字)<br>
② 野村総研ITソリューション(あなたが本インターシップで特にやってみたい仕事事業領域、経験したいこと身につけたいことを教えて。またその理由も(200字)<br>
【SPI】<br>
テストセンターです。科目は、性格検査、非言語、言語です。<br>
【面接】<br>
逆質問含め20分なので、ESで書いたガクチカと応募動機の深堀だけでした。<br>
【GD】<br>
6人チームで資料を渡され、資料を読み解き、新しく店舗を出すならA〜Dのどこにするか?のようなお題でした。<br>
論理的思考力や、対人能力を見ていると思います。
</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
【1日目】<br>
午前中は、参加者全学生で集まり、選考時フィードバックや事務的なガイダンスや会社説明や配属部署通知を受けます。午後は、配属された部署に学生が散り散りなり、配属部署ごとに簡単な説明受けワークを行って解散になります。私の配属された部署では懇親会が用意されており、飲み会に連れてってもらいました。<br>
【2日目〜4日目】<br>
配属部署がクライアントからの依頼で過去やった業務をワークのお題として進めます。若手社員が一人ついてくれており、適宜フォローを頂けます。私が行ったワークは、クライアント企業の保守システムのプログラミングや、クライアント企業のITトラブルに対しての施策提案環境設定などを行いました。<br>
またワーク以外では、先輩社員との座談会やプロジェクト会議の見学なども経験できます。<br>
【5日目】<br>
午前中は、午後に向けた資料作成を行います。午後に参加者全学生で集まり、班に分かれ各部署で経験したことを発表します。これは人事部も見ているため気は抜かない方が良いでしょう。その後は、会社説明や今後のイベントや懇親会などが行われます。
</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
【成長できた点】<br>
5日間フルで働くといったことを経験できます。通勤に1時間以上かけ、朝9:00から18.00までみっちり集中するといったことがどうゆうことなのかを知る成長ができたと思います。またワークでは自分の知らないようなことも任されるので、とにかく調べて分からなければ聞くといった社会人で必要な行動力を身につける成長ができたと思います。<br>
【感想】<br>
社風を大いに感じることができました。またSIer業界の忙しさやワークライフバランスなども体感できることができました。
</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
32000円をもらえる。</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
私はインフラ業界を志望しており、鉄道業界に就職することにしました。<br>
【理由】インフラ業界の使命感や人の生活への溶け込み度は、どの業界にも勝ると思い、自分自身が働く上でのモチベーションに繋がると考えたからです。NRI含め、ITやコンサル業界にも興味はありましたが、インターンに参加した上でワークライフバランスや自分自身のモチベーションの点で気になってしまうことがあり、第一志望業界とはしませんでした。
</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
本選考に向け内々定を1社持っていたい人にはおすすめである。参加者全員は3月の早期選考に呼ばれ、面接2回で内々定をもらえる。内々定率もかなり高い聞いています。また野村総研第一志望の人にもおすすめです。インターンに行くことでかなり業務のイメージが持てるので、ミスマッチを防げると思います。</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
早めに動き出すことを意識してください。夏のインターンに参加する層は、秋冬のインターンではかなり有利に選考を進められます。また本選考でも緊張せずに臨むことができます。夏のインターンに参加するためには、早めの動き出しが全てです。テスト対策、自己分析、ESの完成度、面接、GD対策など、夏という時期に向けてどれだけ完成させられるかで決まると思います。是非早めに動くことを意識して、納得した就職活動にしてください。</span></p>
<h2>野村総合研究所のインターンシップ(2021卒,11月)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>野村総合研究所</td>
</tr>
<tr>
<td>インターンシップ名</td>
<td>ITソリューションコース</td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>1日</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>大学院1年生の11月</td>
</tr>
<tr>
<td>職種</td>
<td>ITソリューション</td>
</tr>
<tr>
<td>大学名、学部名</td>
<td>神戸大学、工学研究科</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2021年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
野村総合研究所は日系企業の中でも非常に大きな存在感を放っているシンクタンクであり、またそのインターンシップはワンキャリアの口コミで非常に高い評価を得ているから志望した。本当は経営コンサルティングコースの志望であり、そちらへの応募を繰り返していたのだが、会社や人の雰囲気を理解する目的でこちらのインターンにも応募してみた。日程が複数あるので何度も申し込みできるのだが、なかなか抽選に通らなかったことから本インターンの人気の高さがうかがえる。そのあたりの事情も感じたうえで、応募5,6回目くらいにしてついに予約が取れたので、参加してみることにした。</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
会社説明会の復習、基本的なGD対策など</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
本イベントは選考なしでした。エントリーシートを書く必要もなく、<span class="hide_box_4">面接を受ける必要もありません。イベントに申し込んで、抽選に通ると参加できました。しかし、イベントの内容は非常にレベルが高く、他企業の1日インターンシップと比較しても学べる内容が段違いでした。</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
ITソリューションコースということで、「ある企業が抱える課題をITシステムの導入によって解決する」という内容でした。「現場の理解、問題点の抽出、導入するシステムの選定、予算や工数の計画立て」あたりまでのフローを体感しました。特にこのインターンで特徴的だったのは、現場の理解・問題点の抽出のところに比重が置かれていた点です。本インターンは、机上でただ単にGDをするだけのイベントではありませんでした。実際のNRI社員の方々がクライアント企業の社員役をやってくださるので、私たち学生は彼らにインタビューという形で質問をしに行く必要がありました。これを繰り返していく中で、クライアント企業の現在の状況をつかみ、システムの選定へとつなげていく必要がありました。多くの人と関わる必要があるというITコースの働き方の理解、ができました。また、現場主義を重んじるNRIらしいやり方だなと感じ、非常に印象に残っています。</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
ただ単なる机上のグループディスカッションではなかったといところが新鮮でした。実際に社員の方にインタビューをしにいく場面では、マナーに気を付けたり、質問内容を予め考えておいたりする必要がありました。そうした部分のトレーニングができたのは、他の企業のインターンシップではない収穫でした。また、プログラム終了後に座談会が開かれました。同社のアプリケーションエンジニアとテクニカルエンジニアの職種の違いについてよく理解することができました。</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
なし</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
コンサルティング業界。若手のうちから大きな裁量を与えてもらえ、成長するスピードが大きそうだから。企業の経営層に対してトップマネジメントコンサルを提供することから、日本あるいは世界全体に影響を与えるようなビジネスができるから。</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
IT業界志望の人。</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
非常に人気のインターンであり、抽選でイベント予約が取りにくいので、最後まで粘ってください。また、ワンデーだからコスパが悪いと考える人もいるかもしれません。しかし、プログラムが非常にしっかりとしており、会社説明や職種説明などもがっつりと行ってもらえ、座談会の機会があるので、参加するのがおすすめです。また、インターン参加者限定で閲覧できるコンテンツなども用意されているので、そのあたりが気になる方も是非、参加してみましょう。</span></p>
<h2>野村総合研究所のインターンシップ(2021卒,10月)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>野村総合研究所</td>
</tr>
<tr>
<td>インターンシップ名</td>
<td>NRI ITソリューション 1day-Job</td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>1日</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>大学院2年生の10月</td>
</tr>
<tr>
<td>職種</td>
<td></td>
</tr>
<tr>
<td>大学名、学部名</td>
<td>東京工業大学</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2021年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
就活をほとんど始めていなかった自分でも知っているほど有名な大企業であったから。IT系の仕事に興味があったため。選考がなく、抽選で申し込むことができたため。1Dayかつ毎週のようにインターンシップを開催していて予定を合わせやすかったため。家から比較的近い場所での開催であったため。周りの友人たちも何人も申し込んでいたため。知り合いの先輩が働いている企業であったため。ITソリューションという仕事内容に興味があったため。</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
特になし。</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
マイページにて簡単なプロフィールを記入。記憶は確かではないが、<span class="hide_box_4">入力した内容は、名前、生年月日、住所、大学名、電話番号、メールアドレスといった基本的な個人情報のみで、自己PRやガクチカといったES形式のものは一切入力していなかったと思う。選考自体は完全に抽選であると記載があったが、実際のところ大学名等のプロフィールが見られているのかどうかはわからなかった。</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
非常に大きな会議室のような部屋にいくつも机とテーブルが並べられていて、一つのテーブルの周りに学生が5~6人座るようにでグループわけされていた。全部で10グループ以上あったと思う。時間は、10:00~17:00で、グループワーク①→昼休憩→グループワーク②→社員の方に対してのQ&Aという形だった。グループワークの内容は、仮想した家電量販店の課題(業績アップ、業務改善など)解決に向けてグループで意見を出し合い、最後に社員の前でプレゼンを行った。具体的には、NRIの社員の方が仮想した家電量販店の社員役となり、グループのメンバーはいろいろな役職、職種の複数の社員にヒアリングを行い、そのヒアリングの内容をもとに、解決策を話し合うという流れだった。各グループの机には、付箋や色付きのペン、メモ用紙、ホワイトボードなどが用意されていて、グループワークの際に自由に用いることができた。最後のプレゼンでは、主にA3の紙を用いて5分程度グループで考えた解決案を発表し、その後その発表を聞いていた社員や発表したグループ以外のグループのメンバーからフィードバックをもらうという形だった。</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
コンサルタントという職種の仕事内容の大きな流れをなんとなくつかむことができた。NRIの業務内容を知ることができた。一般的にコンサルタントがどのようにして企業の課題解決を行っていく際の一つのケースを体験することができた。仮想した家電量販店の社員にヒアリングする際に、限られた時間の中で、以下に効率的にわかりやすく質問するかということを学ぶことができた。限られた時間の中で、グループの意見をまとめ、一つの結論を導くことの難しさを体験することができた。短い時間の中で、簡潔にわかりやすく発表するということの難しさを体験することができた。</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
なし</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
現在は、ITコンサルティング会社から内定をいただき、承諾した。もともとIT業界にとても興味があったため。ITに業界の中でも、企業の課題解決に非常に興味があったため、ITコンサルティング会社を志望した。</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
コンサルタント志望の学生。コンサル会社の業務内容について知りたい人。コンサルタントの業務を経験してみたい人。</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
就職活動を行う過程で、もっと早い段階から企業研究を行い、できるだけ多く、いろいろな業界の企業のインターンシップに参加しておけば良かったという後悔を強く感じた。全く異なる業界や職種の仕事を、ノーリスクで経験できる機会は、学生時代を逃すとおそらく一生ないと思われるので、多くのインターンシップに参加することは就職活動のためのみならず、今後の人生に必ず役に立つと思う。特に、一つの業界だけでなく、いろいろな業界の企業のインターンシップに参加することは、変化の激しい今の時代において、将来転職を考える事となったときにも非常に役に立つと思う。</span></p>
<h2>野村総合研究所のインターンシップ(2021卒,8月)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>野村総合研究所</td>
</tr>
<tr>
<td>インターンシップ名</td>
<td></td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>5日間</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>大学3年生の8月</td>
</tr>
<tr>
<td>職種</td>
<td>ビジネスコンサルタント</td>
</tr>
<tr>
<td>大学名、学部名</td>
<td>慶應義塾大学理工学部</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2021年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
第一に、4万円の報酬が貰えたから。第二に、志望するコンサルティング業界で大手だったから。第三に、インターンに参加することができれば内定に近づくという情報があったから。第四に、優秀な人が集まるインターンだときいていたから。自分は夏インターンはとにかく数を出したので特別な理由がなくともお金がもらえるものであれば見つけ次第すべて出した。きっかけは、有償インターンシップをインターネットで探したときに、出てきたからである。</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
選考体験記を読み込んだ。ガクチカを暗記した。あとは他社の選考を受けることで面接とグループディスカッションの経験値を積んだ。</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
エントリーシートは一般的なガクチカ(400文字)。一次面接はその深堀。人事1:学生3のグループ面接で、<span class="hide_box_4">ほかの人が話したガクチカをホワイトボードに分かりやすくまとめる。また、内容に関して質問をする。見られているのは構造化の力。自分の話を構造化してわかりやすく伝え、他人の話を分かりやすく板書する。気の利いた質問をするのも構造化する力がなければできないと感じた。<br>
<br>
2時面接では胆力を見られていた。突拍子のない質問をされ、それにどれだけくらいついていけるかを見られていたと感じた。</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
実際のコンサルタントの仕事を体験した。インターン参加者は5人1グループでそれぞれ部署に加入する(たとえば物流やエネルギーなど)。そしてその部署の社員様方とコミュニケーションをとりながら、実際にあるクライアントからの仮想の問いにたいして5日間で結論を出し、プレゼンをする。基本的には放任主義で、5人だけで考えて結論を導き出す必要がある。この時間長くない?と感じるほどに指示などを出してくれないため、リーダーシップのある人がグループにいるかいないかでかなり成果に差が出ると感じた。毎日1時間ほど、夕方に社員様がアドバイスをしに来る時間があるが、それが夕方であるため、そこまでの議論をひっくり返されることが多々あった。もっと早く言ってくれれば、、と感じるが、それは実際の仕事に寄せているのだろう。初日の夜は部署の社員様方に歓迎会を開いていただき、NRIについて何でも質問させていただいた。インターン期間の昼ご飯でも、社員様と話す機会が多く設けられており、NRIで働くことについてのイメージがとてもわく。最終日には打ち上げがあり、学生同士でコミュニケーションをとる機会がある。</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
得たもの:優秀層のレベル感を知ることができた。<br>
今まで参加したインターンシップで出会った参加者とはレベルが違うと感じる人が何人もいた。構造化力、思考の深さ、突飛な質問に対応する速さなど、到底かなわないと感じるような人たちと5日間ワークをすることで、就活を通して目指すべき到達地点が、具体的に分かった。その後のモチベーションとなった。<br>
成長:<br>
物事の考え方、コンサルタントという仕事、リーダーシップの発揮の仕方について学ぶことができた。<br>
感想:<br>
非常に貴重な体験のできるインターンシップだった。かけがえのない経験ができた。是非後輩にお勧めしたい。</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
5日間で4万円</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
コンサルティング業界。難解な課題に対して優秀な仲間とともに議論を重ね、買いを導くという働き方にとても魅力を感じたから。自分の頭脳をこれからも鍛え続け、このインターンシップで見た優秀な彼らのように、いつかは部下を引っ張って難しい課題を解けるコンサルタントになりたい。</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
高みを目指している学生に。報酬も出るため優秀な人たちが多く応募し、その中でもNRIの人事が選び抜いた人だけが参加できる。トップ層のレベル感を知ることができるため、高みを目指す学生にはぜひ参加していただきたい。</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
選考について:構造化をキーワードに、簡潔に、わかりやすく話すこと。自分のガクチカをフレームワークに当てはめて、きちんと理解することが大切。グループディスカッションでは10名で同時に行う。声の大きい者たちがどんどん議論をそらしていくことが考えられるので、そこで冷静に、正しく軌道修正することができれば通過できると思う。ここで大切なのは、決して上から目線に発言をしないこと。それは違う。今その話関係ないですよ。など直接的な表現を避け、~~じゃないかな?~~だと思います。などという優しい口調で、進めていくといいと思います。その際、もう一人くらいは理解している人がいると思うので、~~さん、こうじゃないですか?と、その人に問いかけるようにするとよいでしょう。<br>
いんたーんについて:論理的思考力のある優秀なメンバーと議論をすることになります。かれらは頭の回転が速いため、ほかのインターンと比べて議論がとてもスムーズに、ハイスピードに進んでいく。みんながそれでいいって言ってるからいいんだろうな、何か反対することがあったら発言しよう。という受け身な姿勢でいては存在する意味がない。後々、追いつけなくなる。<br>
議論を止めてでも、自分が理解できないところは全部突っかかったほうがいい。そこ、どういうこと?こうじゃないの?と、つっかかりましょう。<br>
自分はみんなに任せていたため、プレゼンの質疑応答で回答できず、とても後悔しました。<br>
質疑応答にこたえられるのは発表内容を真に理解できている人だけです。すべてメンバーにこたえさせてしまい、インターンで高い評価を得ることができなかったです。</span></p>
<h2>野村総合研究所のインターンシップ(2021卒,2月)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>野村総合研究所</td>
</tr>
<tr>
<td>インターンシップ名</td>
<td>経営コンサルティングコース(春)</td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>3日間</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>大学院1年生の2月</td>
</tr>
<tr>
<td>職種</td>
<td>経営コンサルティング</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2021年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
コンサルティング業界に興味があったため志望した。中でも野村総合研究所は日系ファームの中でも最大級であり、自らを試し、成長したいと思ったため参加した。参加の目的はコンサルティング業務を体験し、その内実を深く理解すること。また、自らの成長のヒントを得ること。さらに、人や社風を感じ、自分が本選考を受けたいと思える企業なのかどうかを確認するため。上記の目的は概ね達成できたが、これらに加えて、周囲とのつながりが広がったのも非常に大きかった。</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
ES、webテスト、GD、面接の全て。</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
ESの内容は、「最も力を入れた研究内容は何か」と、<span class="hide_box_4">「企業を1つ挙げてその企業の問題点と解決策を考えよ」の2つ。これらをベースに1次面接は深掘られるので、ES作成段階から全力で準備するべきである。2次面接はGDの振り返りとこれに関する追加質問。</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
コンサルティング業務を体験した。課題は実際の案件を元に作られたものであり、非常にリアリティがあった。参加者は全部で20人ほどであり、5チームに分かれた。各チームで課題内容が異なっており、私たちのチームはある企業の海外進出に関わる内容であった。これを3日間かけて議論し、最終日に発表した。朝から晩まで頭をフル回転させる必要があり、思考体力を要した。また、周りの学生も優秀な人ばかりなので、切れ味のある意見をどんどん出したり、的確なタイミングでまとめたりしないと、議論における自分の居場所がなくなる。議論の途中で時々社員の方が部屋に来て、様子を見てくれる。色々なアドバイスを残して去っていくので、これも活用しながら議論を行った。最終日の発表では、10〜15人の社員がいる中で発表した。nri社員の方々がクライアント企業の社長や部門長、それを支えるステークホルダーの方々の役を演じてくださり、鋭い質問が次々と飛んできた。</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
周りの学生も社員の方々も圧倒的に優秀であり、思考のスピードや繰り出される発言の数々に舌を巻いた。また、アウトプットされた情報が的確に整理されていくのに驚いた。社員の方々は議論の中だけに限らず、懇親会など雑談の場面でも切り返しが非常にうまかった。以上のように、考え方や情報の整理の仕方、その他テクニックなどで参考になる部分が数多くあった。私も今後の学生生活の中で、こういったスキルを身につけていきたいと思った。</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
日当8000円。交通費全額、宿泊費全額。</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
コンサルティング業界と製薬業界に興味を持っている。その理由について、コンサルティング業界については、自らが成長できそうだから。給与が高く、対外的なイメージも良いから。製薬業界は自らの専門性を活かすことができる道だから。</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
ある程度以上の思考力のある学生。</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
この企業は就職活動をしているあらゆる人にオススメです。選考の難易度が非常に高いので良い練習になりますし、通過すれば大きな自信になります。また、この選考に失敗しても本選考にはなんら影響はないので、果敢にチャレンジするようにしてください。また、コンサルティング業界に興味のある方には特にお勧めできます。というのも、日系ファームの中で非常に存在感がある企業であり、外資系とはまた違った雰囲気・制度を知ることができるでしょう。こう言った部分をよくみて、入社を考えると良いと思います。</span></p>
<h2>野村総合研究所のインターンシップ(2020卒,9月①)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>株式会社野村総合研究所</td>
</tr>
<tr>
<td>インターンシップ名</td>
<td>経営コンサルティングコース</td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>5日間</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>2018年9月上旬</td>
</tr>
<tr>
<td>職種</td>
<td>経営コンサルタント</td>
</tr>
<tr>
<td>大学名、学部名</td>
<td>慶應義塾大学、経済学部</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2020年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
インターンシップは知人からぼ紹介で知ったことが応募のきっかけとなった。
インターンシップに参加した理由は自分自身が元々経営コンサルタントに興味があり、経営コンサルタントに向いているのかどうなのかを知る良い機会になると思ったということと、自分自身の思考力を鍛えられる良い機会になると思ったからである。このインターンシップは5日間かけてワークに取り組むため、経営コンサルタントの業務を一気通貫で体感でき、とても良い機会になると思い、応募した。</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
論理的思考力高めるための本を読んだ。</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
ESの設問は以下の2点だった。<span class="hide_box_4">
・あなたが大学入学後、「乗り越えた困難」、「挑戦し成し遂げたこと」、「最も力を入れた研究・ゼミ」からいずれかのテーマを選び、具体的に教えてください。特に、そのテーマにおける難しかった点、及び自分なりに創意工夫した点を重点的に教えてください。(400字以内で記入してください。)
・経営コンサルティングコースを通じて「特に経験したいこと、身につけたいこと」、インターンの中で「あなたが発揮できそうな強み」を教えてください。(200字以内で記入してください。)
面接の質問内容は自分自身の自己紹介をした後に、自己紹介の深掘りと、ESに書いたことを更に深掘りされる形だった。また、グループ面接であり、他の応募者の発言を元に、その応募者に対して質問するという時間も設けられた。
自分自身の経験を自分の言葉で話す能力と、相手に質問する質問力を見られてたと思う。</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
インターンシップは課題解決型のワークに取り組むインターンシップであった。場所は東京にあるオフィスで行われ、参加学生は東大・京大・一橋・東工大・早慶が中心であり、文系理系が同数ほどいた。
ワーク内で取り組むお題は実際に野村総合研究所が担当している案件に近しい形のお題であった。守秘義務の関係からお題を具体的には言えないが、利益が右肩下がりに下がっている企業の利益をどう回復させるかといったお題であった。
そのお題に対して1チームあたり5人のチームを元に、1部屋与えられて、そこでお題に対してチームでディスカッションをしていき、最終的に企業の利益を回復させるための改善案を社員にプレゼンするということをした。
ワーク中には1班1人メンターが付き、進捗状況報告やチームや個々人へのフィードバックを毎日行ってくれた。それにより、今日上がった課題を翌日に解決するということを5日間通してすることができた。
また、昼ごはん中や懇親会では他の班のメンバーや社員さんとお話する機会があり、そこで親睦を深めることが出来た。</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
インターンシップで得たものは2つであり、課題を解決に導くための論理的思考力と、水平思考である。
まず、論理的思考力であるが、ワーク中ではチームメンバーとディスカッションを深めて課題を解決に向かわせるが、課題を解決するためにはその解決策が論理的に正しいと説明できる必要があり、自分自身の発言が論理的で無かったり、逆に他のメンバーの発言が論理的で無いことにディスカッションを通して気づくことが出来た。
また、水平思考については一つのことを深く検討していく論理的思考力とは異なり、ヌケモレはないかということを横に見ていく力を付けることができた。改善策がいくら出ても常にもっと良い策はないのか?と脳みそをフル回転させ、考える習慣をこのインターンシップを通して付けることが出来た。</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
一日8000円</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
ITコンサルティング業界である。理由としては就職先の企業が開発からコンサルティングまで一気通貫で一人ひとりが業務の中で体験できるので、実際に独立した際に顧客の期待値に最大限答えることが出来るし、複数の専門性を身につけられるため、転職の幅も広いと考え、ファーストキャリアで選ぶには最適な会社だと判断し、入社を決めた。</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
経営コンサルタントに適性があるのかどうなのかを判断したい学生と、自分の思考力を鍛えてみたいという学生。
特に、自分の思考力を試してみたいと思った人にはうってつけのインターンシップであり、参加者が頭の回転が速い優秀な学生ばかりなので、自分がどの程度コンサルタントとして通用するのかということを知ることが出来る。</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
今回のような課題解決型のワークを行うインターンシップは参加する価値が非常に高いので、できるだけ参加したほうが良いとアドバイスします。
インターンシップに参加してからは自分自身は今まで思考力に自身のある方であったが、チームメンバーが自分よりも思考力が高く、日々物事を考えるにあたって更に思考力を上げる為のヒントを貰うことが出来ました。
特にコンサルティング業界では面接内で自分自身の思考力を図られるような質問が多数聞かれるので、ワークに参加することで面接対策にもなるように感じました。
是非出来るだけ課題解決型のワークには参加するようにしましょう。</span></p>
<h2>野村総合研究所のインターンシップ(2020卒,9月②)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>NRI</td>
</tr>
<tr>
<td>インターンシップ名</td>
<td></td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>1day</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>2018年9月</td>
</tr>
<tr>
<td>職種</td>
<td></td>
</tr>
<tr>
<td>大学名、学部名</td>
<td>非公開</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2020年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
就職活動をするにあたり、いろいろな業界を見ていたのですが、中でも、もともとIT業界にはすごく興味があり、IT業界の中でもこの会社は、有名で大手会社であったので、ぜひどんな会社か実際に体験してみて知りたいと思い、応募しました。また、この会社のインターンの人気度が高いということを、就活サイトで見て、さらに興味が湧き、応募することに決めました。他のIT企業のインターンにも行き、比べたりもしてみることにしました。</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
企業研究を念入りに行いました</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
申し込みは、会社のホームページに登録し、<span class="hide_box_4">参加ボタンを押すだけでした。特にエントリーシートやテストなどはありませんでしたが、申し込み多数の場合は抽選になってしまいます。また、面接などはありませんでした。興味がある方は誰でも参加できます!</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
1日という短い時間でしたが、とても内容の濃いインターンとなっていました。まずは、通常の1dayインターンと同じく、企業説明から始まりました。この会社の内容について詳しくお話ししていただきました(どんな活動をしているのか、どんな仕事の役職があるのかなど)もともとこの会社については、企業研究を多く行っていたのですが、新しく知ることが多かったので、参加してよかったなと思いました。その後、グループに分かれてグループワークを行いました。テーマとしては、ITソリューション体験ワークで、チームで顧客の課題を明らかにし、それについて話し合います。午後は主に、グループワークが進められました。社員さんのサポートもあり、和気藹々とした雰囲気で進められました。最後には、社員さんとの座談会が設けられておりました。事前に質問を用意していたので、それについて何度か質問させていただきました。皆さんも、ぜひ事前に質問を考えておくと良いと思います。</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
誰もが知っている有名な会社はどんなことをしているのだろうという興味のもと参加しました。また、他のIT業界のインターンにも事前に言っていたので、比較してみようということもあり、行きました。もともと、この会社にはすごく固いイメージを持っていたのですが、会った時から社員さんたちはとても優しく、いい意味でイメージを裏切られました。私がこのインターンを通して、一番強く抱いたこの会社のイメージが「オンオフの違い」です。それは企業説明だけでなく、実際に社員さんと話すことでより強く感じられました。これは、実際にインターンに参加した人にしか学べないものだと思うので、実際に参加して良かったです。</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
なし</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
システム系の会社に就職が決まっています。もともと、そちらに興味があり、インターンを通してやはり自分に向いているのはシステム系の会社だなと思い、そちらに応募することにしました。就職も既に終えて、決まっております。</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
理系はもちろん、文系の方にもオススメできます</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
就職活動は大変だとか、難しいと考えず、楽しんでやってみたらいいと思います。また、行きたい会社は決まっているからといって、他の会社を受けないのは勿体無いと思います。せっかく、自分でも会社を選ぶことのできるチャンスですので、ぜひいろんな会社のインターンに行き、その会社について学んでみてください。いろいろな発見があると思います。就職活動につながると思うので、インターンはたくさん参加するに越したことはないです!</span></p>
<h2>野村総合研究所のインターンシップ(2020卒,8月①)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>野村総合研究所</td>
</tr>
<tr>
<td>インターンシップ名</td>
<td>5dayインターンシップ</td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>5日</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>大学院一年生の8月</td>
</tr>
<tr>
<td>職種</td>
<td>IT</td>
</tr>
<tr>
<td>大学名、学部名</td>
<td>筑波大学 システム情報工学研究科</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2020年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
証券システムの代表的企業である野村総合研究所にもともと興味があり、会社の企業理念や行っていることを調べた上で、行ってみたいと思ったので応募した。また、大手企業とはどういう仕事をするのか、どういう社員さんがいるのかなど会社の雰囲気も学びたいと考え、それを知るためにも応募した。なかでも、産業ITソリューションのシステムの中に自分が今やっている研究と似たようなものがあり、興味があったので、そこのコースに応募した。</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
会社のシステムを調べた</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
エントリーシートは特に難しい質問などはなく、<span class="hide_box_4">自分がいま行っている研究の内容や、どうしてこの会社を志望したのかという理由を書いた。面接も、このエントリーシートの内容にそって行われたため、特に難しいことはないと思う。</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
1日目は会社がどんなことを行っているか、コースごとの違いはなにかなどをグループごとに学んだ。グループは一チーム5人から6人で文系も理系もごちゃごちゃに混ぜられていた。また、そのグループである課題についてグループディスカッションを行った。1日かけて、課題の解決を行うのでかなり身に付いたと思うし、回りのひとが優秀なひとが多いのでそこからまなぶことも多いと思う。2日目からは各部署に配属される。配属先は1日目に教えてもらえるのだが、本当にいろいろなところがあり、1人の人もいればグループにまとめられる人もいる。配属した部署ごとでインストラクターの方がついてくださり、課題をだしてもらう。2日目から5日目の午前まではその課題を行ったり実際に会議に参加したりする。最終日はその、課題の内容をインターン生全体に発表する。また、他の部署の方の話もきくことで、自分がいっていない部署がどういうものかも学ぶことができる。
</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
まず、仕事というものへの意識が大きく変わった。自分が作ったシステムやグループで作ったものが日本をかえることができるのだということがわかった。また、そういう可能性を持つ会社とそうでない会社があり、自分が何を目的に仕事をしたいのかということをまず考えるべきなのだとわかった。今まではただなんとなくインターンに参加していたのでそこの意識をかえていきたい。また、実際の部署に配属してもらえたので実際の仕事がどういうものか学べるいい経験になった。</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
2日目から日給8000円</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
引き続きIT業界に興味がある。インターンを通して、楽しかったというのもあるが、やはりIT業界はさまざまなことができるほか、今後もどんどん移り変わっていくと感じたのでそこからさまざまなことが学べると思ったから。</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
文系理系問わず、大手のIT企業に興味があるひと</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
野村総合研究所にいける機会があるのであればこのインターンは本当におすすめである。周りの人も社員さんもみなさんが強い意識ややる気を持っているので一緒に働いてとても刺激になるし、自分も頑張ろうと思える。また今後のインターンへのつながりもあると思う。少しでもIT業界に興味があるひとは積極的に、参加するべきである。また、経営のインターンもあるみたいなので、文系の方にはそちらもおすすめできる。インターンは行くか迷ったらぜひいったほうがいい!</span></p>
<h2>野村総合研究所のインターンシップ(2020卒,8月②)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>野村総合研究所</td>
</tr>
<tr>
<td>インターンシップ名</td>
<td>ITソリューションコース</td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>5日間</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>修士1年の8月</td>
</tr>
<tr>
<td>職種</td>
<td>システムエンジニア</td>
</tr>
<tr>
<td>大学名、学部名</td>
<td>北海道大学 情報科学研究科</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2020年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
日系企業かつITコンサルティングを行っている大企業で大手SIerがどのような仕事を普段行っているのかを知りたかったから.また,御社のインターンは非常にレベルが高く,内容も濃いため,優秀な学生と多く関わりを持つことが可能で,意識の高い就活仲間を作れると感じ,また自分の成長にもつなげることが可能だと感じたため.御社のインターンに参加することで,御社の本選考時に非常に有利になるかつ他社の本選考を進める上でも,御社のインターン経験は非常に有利だと感じたため.</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
SPIの勉強とESの論理性を保つこと</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
あなたが大学入学後,「乗り越えた困難」,<span class="hide_box_4">「挑戦し成し遂げたこと」,「最も力を入れた研究・ゼミ」からいずれかのテーマを選び,具体的に教えてください.<br>
そのテーマにおける難しかった点,及び自分なりに創意工夫した点を重点的に教えてください.(400文字以内)</p>
<p class="column-p">
私が挑戦し成し遂げたことは,高校生対象の学習指導塾での教育指導の在り方の変革です.<br>
きっかけはモチベーションが低い生徒との出会いです.生徒に主体性を持たせ,学習成果を上げることが私の課題だと考えました.生徒のモチベーション向上のため,定期面談に着目し,面談方法の見直しをしました.私は面談にコーチングの手法を導入,受験生の面談担当者をランダム型から担当型へ変更,1,2年生の面談を個別からグループへ変更等の工夫をしました.コーチングの手法を導入することで相互的な対話が生まれ,適切なアドバイスが提供でき,担当型へ変更することで,受験生の質問対応やメンタルケアを行いやすい環境を構築できます.また,グループ面談では,同じ目標を掲げた生徒でグループを作り,生徒内の切磋琢磨することができます.面談の在り方の変革は,生徒により充実した時間の提供に成功し,私は指導の在り方の重要性を学びました.</p>
<p class="column-p">
あなたが,本インターンシップ(ITソリューションコース)で「特にやってみたい仕事・業務領域」及び「経験したいこと,身に付けたいこと」を教えてください.また,そう考えた理由についても併せて教えてください.(200文字以内)</p>
<p class="column-p">
私がやってみたい仕事は業務領域に力を入れている「アプリケーションエンジニア」です.<br>
様々な業務をどのようにチームで計画,実行,検証,対策を行い.効率的に処理する手法を確立するのかを肌で感じたいです.業務の効率化により生まれた時間は,人間にしかできない「創造的」な作業に当てることができます.今後,AIと人間がそれぞれの得意分野で,効率的に作業をする必要があると考えているため,業務の効率化を行いたいです.
</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
初日は東京本社に集まり,6人1組で1日中グループワークを行う.グループワークの内容としては,とある仮想企業の資料を渡され,その企業の問題点をホワイトボードを使用して洗い出す.また御社の社員が仮想企業の社員になりきってくださり,われわれはヒアリングを通じて仮想企業の問題点を発見し,問題解決のアプローチを提案する.提案方法としては,模造紙を渡されるので,模造紙にマジックを使用して提案概要をまとめ,プレゼンを行う.コンペ形式で優勝チームも決定する.非常に実務に近いワークでやりがいがあった.<br>
2-4日目は,各々が志望した配属部署で実務を経験する.私はとある業務のR&Dの一部に携わらせていただき,文献調査や実際に一部プログラムを書かせていただいた.各学生に1人の社員がついて,実務のサポートを行っていただける.<br>
最終日は,各部署で実務を経験した学生が再び東京に集合し,自身が経験した仕事をパワーポイントを使って他の学生に共有し,会社としてどのような仕事があるのかを理解することができる.</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
インターンを通じて得たものとしては,全国に優秀な就活仲間を作ることができた.インターン終了後もインターン生限定セミナー等で複数回,インターン時の仲間と交流する機会が設けられているため,逐次就職活動に関して,情報を交換することができ,非常に助かった.また,成長できる点としては,大学という閉じた機関での研究から全国,また優秀な御社の社員と交流に羽ばたくことで,技術力の高さを知り,自分の知識のなさを実感することができ,もっと大学で学ぶ必要があるということを再確認することができた.</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
日給8000円</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
インターンシップ参加後に興味がある業界として,SIer業界,コンサルティング業界に非常に興味をもった.しかし,SIer業界やコンサルティング業界は首都圏で働く可能性が高く,地方で働きたいなとも少し考えているため,とても悩んでいる状態である.</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
優秀な全国の学生と知り合いたい方,コンサルティング業務に興味のある学生.</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
インターンシップに参加したい学生に関しては,早期の段階でSPI対策を行う必要がある.御社のSPIの足切りラインは非常に高いため,参考書等を使用して,苦手な問題に対策する必要がある.また,インターン選考の時点でグループディスカッションも設けられているため,グループディスカッション対策も行う必要がある.グループディスカッション対策としては,練習本が販売されているため,それを基に数をこなして練習を行っておくと突破できる可能性が高くなる.</span></p>
<h2>野村総合研究所のインターンシップ(2020卒,8月③)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>野村総合研究所</td>
</tr>
<tr>
<td>インターンシップ名</td>
<td></td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>5日間</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>2018年8月</td>
</tr>
<tr>
<td>職種</td>
<td>TE</td>
</tr>
<tr>
<td>大学名、学部名</td>
<td>非公開</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2020年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
IT 業界に興味があり、その中でも大手企業である会社について調べ、 野村総合研究所の企業理念や開発したシステムに惹かれ、より深く知りたい と考えたため、応募を決めました。IT 業界に興味がある人にも、ない人にもオススメのできるインターンです。社員 の方だけでなく、同じインターン生の中にも魅力のある方がたくさんいるの で、絶対に多くを学ぶことができると思い、参加することを決めました。また、寮に入れることも決めてでした。</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
企業研究をたくさん行いました。</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
エントリーシートは、<span class="hide_box_4">志望理由に関することがほとんどでした。どうして、この会社でインターンをしたいのか、さらにインターンを通して何を学びたいのかなどです。面接はエントリーシートの内容の深堀がほとんどでした。</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
全部で5日間あったのですが、1 日目は 5 人から 6 人のグループである課題についてグループで話し合い、 解決策を探しました。前半は、企業についての説明を受けました。(どんな会社なのかとか、どんな働き方があるのかなどです)そして、最後には、グループワークの内容を全体の前で発表を行いました。2 日目から 5 日目の 午前中にかけては実際の部署に配属され、どのような仕事をしているのか、 雰囲気はどのようかなどを学びました。その中で、色いろな年次や部署の方とお話をする機会を設けていただきました。(お昼ご飯の時や会議の休憩時間、懇親会などです)最終日の午後は、各部署の紹介と課題発 表を行いました。(これは、他にインターンにさんじゃしていた学生に対して行いました。)全体的には、部署に配属されて仕事を見たり、体験したりする時間が一番多かったですが、これは人によると思います。(40人くらいいたのですが全員違う部署)</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
実際に仕事をしている部署に行き、自分も社員の一員のように感じられるの で、とても行っていて楽しいインターンだったと思います。また、いろいろな社員さん とお話をする機会を設けていただけるので、多くの意見を聞くことができました。五日間だけとは思えないほど充実していて多くのことが学べるインター ンでした。また、倍率が高く、インターンの選考が厳しいので、他のインターンや本選考のいい練習にもなると思います。</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
あり</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
大手のシステム系の業界に決まっています。インターンに行き、自分にはここが一番合っているということがわかったので、そこを志望いたしました。(インターンは会社を決める上での非常に重要な経験となりました。)</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
誰にでもオススメできます!</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
とにかく、とことん企業研究を行ってください。会社について調べてわかったことは、良くも悪くも全て自分へのプラスポイントになります。また、選考の対策は十分に行ってください。例えば、あらかじめ就活サイトを見たり、面接の練習をしたりとできる対策はたくさんあると思います。エントリーシートでは嘘はつかず、ありのままの自分を出せるように頑張って下さい。仮に落ちてしまっても、冬もインターンはありますので何度でも挑戦してみてください!</span></p>
<h2>野村総合研究所のインターンシップ(2020卒,2月)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>野村総合研究所</td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>5日間</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>大学3回生の2月</td>
</tr>
<tr>
<td>職種</td>
<td>経営コンサルティング</td>
</tr>
<tr>
<td>大学名、学部名</td>
<td>京都大学工学部物理工学科</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2020年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
日系最大のシンクタンク、コンサルティングファームと認識され、またインターンに参加できればレベルの高い学生とワークできることも楽しみだった。そしてコンサルティング業界を第一志望にしていることもあり、実際にどのような仕事なのかを身をもって実感したかったため。きっかけは大学近くに来ていた合同説明会で存在を知り、ネットでその後に申し込んだ。その他にも交通費の支給や、報酬があるなど非常に待遇が良いのも魅力的だった。</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
特になし</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
あなたが大学入学後、「乗り越えた困難」、<span class="hide_box_4">「挑戦し成し遂げたこと」、「最も力を入れた研究・ゼミ」からいずれかのテーマを選び、具体的に教えてください。特に、そのテーマにおける難しかった点、及び自分なりに創意工夫した点を重点的に教えてください。<br>
<br>
あなたの知っている企業を1つ選び、その企業が直面している問題点を1つ挙げてください。<br>
また、その問題の原因と、企業がとるべき解決策について、あなたの考えを教えてください。<br>
<br>
以上二点の質問が与えられた。
</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
5日間ある中で1日目はコンサルティング業界がどういうものか、その中で野村総合研究所の立ち位置や特徴等を再度丁寧に説明してもらった。午後からは実際に班ごとに分かれワークに入った。各班それぞれ異なるお題が与えられていたが、基本的に各業界のリーディングカンパニーにおけるとある新規事業や戦略立案などであった。一からリサーチを行い、その上で現状分析や仮設構築等をふまえ、仮説検証そして数値計算といった一連のコンサルティングの仕事を経験できたと感じている。その中で数多くの社員さんによるアドバイスをいただき、修正したり試行錯誤して何とか形あるものを練り上げた。4日目あたりから発表資料のパワーポイント作成も行った。最終日には各事業部の部長や課長等が実際にクライアント設定でプレゼンを聞きに来てくださり、フィードバック等もしていただいた。厳しい内容も多かったが、その分非常に勉強になったと感じられる5日間であったことは間違いない。
</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
結論として終始非常に密度の濃い5日間であった。グループワークでの振舞い方、他人といかに効率よくチームで最大のアウトプットを出すためにどのように進めていくかを学ぶことができた。また他人の考え方や社員さんの幅広いものの見方や価値観、テクニック、分析方法などを知ることができ、非常に成長につながったと思う。これで報酬ももらえ、また懇親会等もあり感想としては非常に良かったというところである。数多くのインターンに参加したが間違いなく一番良かった。</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
4万円</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
コンサルティング業界。元々自分の価値観や強みと一致すると考え志望していたが、インターンに参加した後、よりその考えが強くなった。実際に5日間を通し、物事を深く考えることに非常に楽しみを感じられたため引き続きこの業界を見ていこうと考えている。</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
コンサルティング業界を志望する学生はもちろん、レベルの高い学生が集まるためどのような学生にとってもいいと思われる。</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
非常に満足でき成長になるインターンであることは間違いないです。参加した学生が口をそろえ、参加してよかった、楽しかったといっていました。班員も非常に仲良くなりいい思い出です。しかしそう簡単に参加できないのも事実です。非常に高い倍率なので運要素も少しあるかもしれませんが、ESから手を抜くことなく、論理的で端的な文章の作成、面接でもはきはきと的確に話すことが求められていると感じました。大変難しいかもしれませんが、ぜひ頑張ってください、その価値は間違いなくあります。</span></p>
<h2>野村総合研究所のインターンシップ(2020卒,1月)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>野村総合研究所</td>
</tr>
<tr>
<td>インターンシップ名</td>
<td>冬期5Daysインターンシップ</td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>5日間</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>大学院1年の1月</td>
</tr>
<tr>
<td>職種</td>
<td>AE</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2020年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
・野村総合研究所のシステム部門の主な業務内容に興味があったため。<br>
・システム部門は仕事内容のイメージが掴みにくいので、理解を深める機会だと感じたため。<br>
・現場配属型ということで、職場のリアルな風景や部署の雰囲気などを知る良い機会だと思ったため。<br>
・インターンシップに参加して、IT業界やNRIの理解を深め、今後の就職活動を考えるきっかけにしようと思ったため。<br>
・同じ大学、学科の友人に誘われて参加した。<br>
</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
個人面接、GDが選考過程にあるので、それに向けた対策をした。<br>
参加が決まってからは特に何もしていない。</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
【ES】あなたが本インターンシップ(ITソリューションコース)で「特にやってみたい仕事・業務領域」および「経験したいこと、身につけたいこと」を教えてください。また、<span class="hide_box_4">そう考えた理由についても併せて教えてください。(200字以内)<br>
【面接】研究内容、どんなことに興味があるかなど(30分程度)</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
【1日目】<br>
インターンシップ生が全員集められてオリエンテーション。<br>
自己紹介やNRIの企業、部署の説明など。<br>
午後にグループワークがあり、ITソリューション部門のケーススタディーを行う。<br>
最後に部署と課題の発表。<br>
夜にはちょっとしたインターンシップ生と人事部だけの懇親会があった。<br>
【2~4日目】<br>
3日間の現場配属。<br>
部署にやって業務内容や課題などが異なる。<br>
実際にコードを書いて開発を行うような部署もあれば、コンサルのように課題解決のための提案を行うような部署もあった。<br>
この期間の間に飲み会や懇親会、座談会を行う部署もある。<br>
飲み会の頻度などは部署によると思う。<br>
【5日目】<br>
午前まで部署配属で、午後に再びインターンシップ生が全員集められ、個人ワークの最終発表を行う。<br>
3日間所属した部署の説明や実際行った業務内容、所感、得られたものをパワーポイントにまとめて10分程度で発表する。<br>
他のインターンシップ生が配属した部署の話を一気にここで聞くことができるので、とても勉強になる。最終日にもインターンシップ生と人事部の懇親会があった。</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
・配属された部署への業務理解がとても深まった。<br>
・社員さんとランチ会や懇親会、飲み会など、交流できる機会が非常にたくさんある。そこで社員さんの気さくな雰囲気やキャリアステップ、仕事に対する生の声を聴くことができる。<br>
・同じ部署に配属になったインターンシップ学生と非常に仲良くなる。インターンシップ後も頻繁に飲みにいく。<br>
・現場の仕事を体験することで、仕事感・求められる能力など、実務経験だからこそ発見できることを体感できる。社員さんからのフィードバックを受けることもでき、自分を客観視するきっかけになる。</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
1日8000円の報酬がある。(ご飯、交通費込み)</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
(業界)IT業界<br>
(理由)色々な業界を見て、IT業界が色んな業界を引っ張っていると感じたため。IT業界に入れば、幅広い分野に関わることができると感じたため。専門性を持ち、成長を続けることができると感じたため。</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
・SIer、ITに興味がある学生<br>
・NRIに興味がある学生<br>
・システム部門に興味がある文系学生</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
・インターンシップに参加すると業務、企業理解が深まるだけでなく、早期選考に乗ることが出来ます。NRIを志望している学生は参加して損はないと思います。<br>
・面接とGDが選考にあるので、十分に対策しておきましょう。<br>
面接はシステム部門への興味をしっかり論理的に話すこと、GDはチームワークを意識しながら積極的に発言することを心がければ通ると思います。GDは1つのチームで学生6人、通過率は50%くらいだと感じました。</span></p>
<h2>野村総合研究所のインターンシップ(2019卒,8月)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>野村総合研究所</td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>5日間</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>2017年8月</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2019年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
1つ目は、コンサルタントの仕事に興味があったからです。もちろん企業のホームページやインターネットの情報で仕事の概要を調べることはできますが、肌で感じなければ分からないこともあると思い、応募を決めました。2つ目は、就職活動が本格化する前に、ESや面接の練習をしたいと思ったからです。3つ目は野村総合研究所が日系最大手のコンサルティングファームであるからです。それゆえにインターンシップであっても選考倍率が高いことは聞いていましたが、チャレンジのつもりで応募することにしました。的な目線や論理的思考から生まれるアイデアひとつで企業や社会の未来を大きく左右することができれば、大きなやりがいを感じられ自信につながると考えます。
</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
まずは、選考フローをインターネットで調べました。このインターンシップは、ES提出→一次面接(集団面接)→二次面接(グループディスカッション)という流れでした。グループディスカッションは出たとこ勝負だと思っていたので、ESを用意して過去に一次面接で聞かれたことを調べ、話せるようにして臨みました。</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
ES→特徴的だったのは、学生時代に頑張ったことを2つ(400文字以内)書くことです。<br>
一次面接→社員(中堅)1人:学生3人の集団面接でした。学生時代に頑張ったこと(ESに書いたことでもそれ以外でも可)を1人ずつ聞かれ、<span class="hide_box_4">隣の人が「〇〇さんはこの話を聞いて何を学びました?」「〇〇さんはこの話で疑問に思ったことはありますか?」等の質問をされるという流れでした。最後に逆質問の時間がありました。<br>
二次面接→社員(人事)1人:学生8人のグループディスカッションでした。最初に自己紹介をして、与えられた資料を読む時間が5分ほど与えられました。テーマは牛丼チェーン店の新商品を検討するというものでした。結論の発表は行わず、最後に社員の方が「このような弱点についてはどのように対処しますか?」等の質問をほぼ全員にしていました。</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
スケジュールは、1日目の午前が業界や会社の説明、1日目の午後から5日目の午前までがチームでの作業、5日目の午後がプレゼンテーションというものでした。私たちのチームには、「ある企業の看板商品の広告戦略を考え、広報部長にプレゼンテーションを行う」というテーマが与えられました。「ある企業」というのは実在の企業で、テーマも実際の仕事をベースにしたものだそうです。一人一台PCが与えられ、会社内の図書館も使うことができました。また、私達の班はテーマの性質上膨大な量の資料(紙やExcel、Powerpoint)をいただきました。広告戦略ということで、その企業のCMを見て競合他社のそれと比較するといったことも行いました。朝のミーティングと昼食の時間以外は個室でワークを行いましたが、社員の方にフィードバックをもらう機会や、クライアント(役の社員の方)にヒアリングをする機会も与えられました。3日目の朝に途中経過を全体に報告し、5日目の午後には部長級の社員の方の前でプレゼンテーションを行いました。仕事とは別に、1日目には二次選考までの自分への評価、3日目には2日目までの自分の働きに対するフィードバック、5日目にはインターンシップを通じての活動に対するフィードバックをいただきました。
</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
最も鍛えられたのは論理力だと思います。私たちのチームにはたくさんの数値データが与えられ、当初は「このデータを読み解きさえすれば課題を解決できる」と思っていました。しかし、それは生のデータであったため、ほぼ確実に正しいと思われることを示そうとしてもそれにそぐわないデータが出てきたりして苦労しました。また、データが無い部分は論理で説明しなければならないため、どのように相手を納得させるか考えるのにも手を焼きました。このような苦労のおかげで、実際のビジネスの場で「論理的に考え、解決する」とはどういうことなのかをつかめた気がします。</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
40,000円でした。基本的に交通費の支給はありませんが、遠方から来る学生に対しては交通費の補助と宿泊場所が提供されます。</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
やはりコンサルタントにはまだ興味があります。インターンシップを通じて論理的に考えたり、チームのメンバーと共同で作業することに面白みを感じた上に、社員さんや参加している学生の雰囲気が自分に近いと感じたからです。その他ではIT業界にも興味があります。私は好奇心旺盛、裏を返せば飽きやすいという性格なので、今急激に発展を遂げているIT業界なら新しいことに絶えず接することができると思っているからです。</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
当然ですが、コンサルタントに興味がある、又は志望している学生には確実にオススメです。日系最大手のコンサルタントファームで、5日間という比較的長い期間を過ごすことができるのは非常に貴重な体験です。他には、論理的に考えるのが得意な人、チームで議論しながら作業するのが好きな人、人の話を聞くのが好きな人であればその強みを活かせると思います。選考の倍率が高いだけあってかなり能力の高い学生が集まっているので、刺激的な5日間になることは保証できます。</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
応募者数の割に参加できる人数が限られているので、選考倍率はかなり高いと言えます。実際私の大学にもエントリーした友人がかなりいましたが、ESの段階で落とされてしまうことも多かったようです。しかし、これはあくまで本選考ではなくインターンシップの選考なので、倍率を気にせずエントリーしてみることが大事だと思います。また、実際に参加できたとしても求められるレベルはかなり高いですし、最後のプレゼンテーションでは緊張した雰囲気の中、部長クラスの社員の方から容赦のない質問が飛んできます。それだけに自分の成長は見込めますので、夏休みに時間がある方はぜひ参加されることをお勧めします。</span></p>
<h2>野村総合研究所のインターンシップ(2019卒,1月)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>株式会社野村総合研究所</td>
</tr>
<tr>
<td>インターンシップ名</td>
<td>NRI ITソリューション 1day-Job</td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>1日</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>大学院1年生の1月</td>
</tr>
<tr>
<td>大学名、学部名</td>
<td>関西大学 理工学研究科</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2019年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
平均年収の高い企業を調べていると、この野村総合研究所が目につきました。四季報による事業の分類は「シンクタンク」です。このシンクタンクって何?が興味を持つきっかけでした。その他にもコンサルティングや独自のITソリューションを事業として掲げているということが、ネット上で情報収集できますが、具体的にどんな仕事をしているのかが分かりませんでした。ですので、業務体験型のインターンシップに参加して、野村総合研究所の理解を深めようと参加しました。
</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
ITとコンサルティングについての予備知識を勉強しました。
</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
野村総合研究所の採用ページにエントリーをして、<span class="hide_box_4">マイページ上でインターンシップの登録をするだけです。ですので、ESの提出は不要です。ただし、定員が設けられており、毎回定員をオーバーするらしいので、その際は抽選で決定します。
</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
6人のグループでグループディスカッションを通して仕事を体験しました。野村総合研究所と提携している総合電機事業会社から依頼が来て、その会社で起こっている問題を解決するwebシステムの提案をするという課題でした。その総合電機事業会社では家電の店舗販売事業・住宅事業・リユース(中古家電の買い取り・販売)事業・家電のネット通販事業の4つの事業領域がありますが、現状ではそれぞれの事業が悪い意味で独立しているので、それぞれを連携させて売り上げを伸ばすためのITシステムを考案しました。具体的には、各事業部門の責任者に聞き取り調査を行い、それをもとにまず、現状の問題点を明確化します。次に家電を買う顧客のニーズを調査し、問題点とニーズの差をなくすためのシステムを考えます。私たちのグループはネットショッピングを活用して、中古家電の買い取りサービスや住宅リフォームサービスも連携させるwebシステムを考えました。システム考案後、他のグループとプレゼンテーションを行い、質疑応答の時間が設けられました。最後に社員からフィードバックをもらって体験ワークは終了です。そのあとは、野村総合研究所のエンジニアの方と人事の方と話をする時間がありました。
</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
得たものは野村総合研究所の社員が毎日どのような仕事をしているのかが理解できたことです。インターンシップに行く前は野村総合研究所が何をしているのかも分からないような状態でしたので、参加してよかったと感じています。体験ワークでは、様々な人から聞き取りの調査を行いましたが、最短時間で欲しい情報を手に入れるということの難しさを感じました。また、他の大学の学生との接点ができ、モチベーションの向上ができました。
</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
無し
</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
IT関連の企業とその他のシンクタンクと呼ばれる企業です。同業他社を見ることでより野村総合研究所の良さやあるいは劣っている点が分かるのではないかと考えたからです。また、コンサルティング事業など、このインターンシップに参加して業界を見る視野が広がりました。
</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
野村総合研究所はプログラミングがばりばりできるシステムエンジニアしかなれないわけではありません。文系卒の方も3割ほどいて、入社後にしっかりとITに関する勉強をします。ですので、IT知識の有無に限らず、新しい発想で革新的なアイデアを生み出すことに喜びを感じる方にはおススメです。
</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
インターンシップには時間の許す限り参加したほうがベターです。特に、志望する企業のインターンシップには絶対参加しましょう。なぜなら、エントリーシートや面接で説明会に参加して感じたことを利用できるからです。他大学の学生と接触する貴重な機会でもあります。他大学の学生と実際に会うことで、就活に対するモチベーションも上がります。総じて、インターンシップに参加するメリットは多くあり、ゼミや研究室をないがしろにしない程度に参加することをおススメします。</span>
</p>
<h2>野村総合研究所のインターンシップ(2018卒,9月)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>野村総合研究所</td>
</tr>
<tr>
<td>インターンシップ名</td>
<td>ITソリューションコース</td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>2週間</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>大学院1年の9月初旬~9月中旬</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2018年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
5月や6月に行われたインターンシップの合同説明会に参加し、そこでNRIのインターンシップがあることをしりました。それまではNRIが具体的に何をしている会社なのかすら知らず、名前を聞いたことがあるというような程度でしたが、説明会で説明をしていた社員の方の雰囲気やその方が説明して下さった仕事の内容に魅力を感じ、応募してみようと考えました。とても人気のあるインターンシップであると伺ったので、優秀な学生が集まるのではないかという期待感もありました。</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
テストセンターへの対策は対策本を用いて行いました。<br>
野村総合研究所についてHP上に書いてあるようなことは一通り調べ、理解するようにしました。<br>
特にITソリューションの流れやAEとTEの違いについては最低限知っておくようにしました。<br>
また、刊行物なども興味のある分野についてなど少しだけ調べておくようにもしました。<br>
そして、それらをESや面接でも盛り込むようにしました。<br>
一緒に受けていた友人に模擬面接をやってもらったりしました。</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
【ES】
1.あなたがこだわりを持って取り組んできたこともしくは挑戦してきたことについて、<span class="hide_box_4">教えてください。挑戦に至った経緯とその中で気付いたあなた自身の発見も併せて教えてください。(400字以内)<br>
2.NRIは幅広い業界の顧客にソリューションを提供しており、顧客業務分析やシステム設計開発などの様々な仕事をチームで進めていきます。あなたがNRIのシステムエンジニアになったとしたら、とくにやってみたのはどのような仕事・業務領域ですか。その理由とともに教えてください。(400字以内)<br>
<br>
【面接】<br>
・研究について<br>
なぜ選んだか、目標<br>
プログラムはどの程度書いていたか<br>
・部活について<br>
こだわりを持って取り組んだこと、挑戦<br>
なぜこの部活にしたのか<br>
課題、困難<br>
どのように乗り越えたか<br>
その結果は<br>
・ITなのはなぜ<br>
・NRIを知ったきっかけ<br>
・他じゃなく何故NRIか<br>
・他にどこのインターンに応募してるか<br>
<br>
【グループディスカッション】<br>
ある企業の3つの買収企業候補のうちどれが最適かを選択する<br>
10分資料読み込み、30分議論<br>
学生6人<br>
資料は10分では読み切れないので、自分の中で簡単に軸を決めて最低でも自分の案は1つ持っておくべき。<br>
議論をしていく上で班全員で買収目的の共有はしっかりしておくべき。<br>
また、議論の時間は短いので、話が逸れたらすぐに修正した方が良い。<br>
<br>
面接官は基本見ているのみ。<br>
最後にフィードバック。<br>
GD経験のない人が多かったので、自分がまとめ役を行った。<br>
最後の発表は代表が行った。</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
1~2日目<br>
グループワーク(5人8グループ)<br>
課題発見や提案のフローに関するレクチャーを1日目午前を使い2~3時間行う。<br>
その後、全グループ共通の課題解決のワークを2日目午後まで。<br>
流れとしては、企業分析→問題点→提案→プレゼン。<br>
顧客の現場視点をもった提案を求められる。<br>
とにかく時間がないため、とっさに判断することが必要であった。<br>
定期的な人事の方々からのフィードバックは毎回厳しく、その分やりがいがある。<br>
最終発表では順位付けされ、優秀な班にはプレゼントのようなものがあった。<br>
<br>
3~9日目<br>
部署配属<br>
インターン生それぞれが異なる部署に配属され、そこで実際の業務の一端を行う。<br>
面接の際に希望の分野を聞かれるが、その通りにいかない場合も少なくはない。<br>
私は個人ワークの多い業務を任されたが、人によってはインターン生でグループを作りディスカッションを行ったり、インストラクターの方と一緒にお客様のところへ出向いたりしている人もいた。<br>
部署の社員の方々と食事に行く機会が多く、様々な人の話を聞くことができた。<br>
<br>
10日目<br>
部署配属の成果発表<br>
10人4グループに分かれ、インターン生同士で成果発表を行った。<br>
基本的にインターン生同士で質疑応答を行い、人事部の方が補足をしてくれるような形式だった。
最後の3時間程で、NRIに関する説明や今後の就職活動に関するアドバイスをしていただいた。
</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
初め2日間のグループワークでは、お客様の視点に立った問題点の発見や課題解決の方法を学ぶことができた。<br>
学生にはない視点を求められ、かなり四苦八苦したが、社員の方々の熱心なアドバイスやフィードバックのおかげでそれらを身につけることができた。<br>
プレゼンの方法もお客様を相手にしたときに、より仕事を一緒にしたいと思ってくれるようなプレゼンの仕方を教えてもらうことができた。<br>
7日間の部署配属では実際の業務に関わり、',
'imageUrl' => 'https://internshipguide.jp/img/column/512/intern_report_nri.jpg',
'permalink' => 'test-intern_report_nri'
),
'Agent' => array(
'name' => null
)
)
$k = (int) 8
$column = array(
'id' => '992',
'title' => '野村総合研究所のインターンシップ体験談',
'agentId' => '0',
'description' => '野村総合研究所のサマーインターン、短期インターンシップ体験談です。短期インターンシップへの参加を検討している学生は企業選びや選考対策の参考にしてみてください!',
'contents' => '<?php /* no_h3_toc */ ?>
<p class="column-p">野村総合研究所の短期インターンシップ体験談です。<br>
短期インターンシップへの参加を検討している学生は、ぜひ参考にしてみてください!
<br>
</p>
<p class="internalLink">
<a href="intern_reports_list">インターンシップ体験談一覧</a>
</p>
<img loading="lazy" src="//internshipguide.jp/img/column/512/intern_report_nri.jpg" alt="野村総合研究所" class="break-img" />
<h2>野村総合研究所のインターンシップ(2021卒,12月①)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>野村総合研究所</td>
</tr>
<tr>
<td>インターンシップ名</td>
<td></td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>5日間</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>大学3年生の12月</td>
</tr>
<tr>
<td>職種</td>
<td>SE</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2021年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
私が考える就職活動の軸と一致する点を感じたということ、働くことのイメージを確実なものにしたいとの2点である。 まず、私が考える就職活動の軸とは、ITスキルの習得、そして思考力やアイデアとITを駆使しものづくりをしたいということ。今後、ますますITを前提としてビジネスが当たり前となる社会において、将来的にITリテラシーが乏しいことはビジネスの幅が限定的になると考え、20代のうちにITスキルは高めたいと考えている。また、技術力だけ、アイデアだけではビジネスには繋がりにくいということをスタートアップのインターンシップで学んだ。この経験を生かすことができると考え志望した。</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
説明会への参加、キャリアセンターに相談</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
◆ES<span class="hide_box_4"><br>
・挑戦し成し遂げたこと/難しかった点、自分なりに創意工夫した点(400字以内)<br>
・特にやってみたい仕事、事業領域/経験したいこと身に付けたいこと(200字以内)<br>
◆GD<br>
・新店舗出店地として複数の候補の中から1つを選定<br>
◆面接<br>
・学生時代に頑張ったことで困難だったこと<br>
・上記について深堀り<br>
・インターンシップの配属先部署の希望はあるか<br>
・第二希望の配属先はあるか、またその理由<br>
・逆質問</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
1日目:<br>
・オフィスに集合し、選考のフィードバックを一人ずつ受けます<br>
・スマートフォンを使い、匿名で人事の方に質問会<br>
・配属先の通知<br>
・午後から配属先へ<br>
・担当業務についてインストラクターから説明を受けます<br>
→担当業務については、実際に進行しているプロジェクトのため詳しく記載することができません。<br>
私が実際に従事していたこととしては、与えられた膨大なデータを見て理解すること、それを用いて新たなデータ分析結果表示案を考えることでした。<br>
<br>
2日目〜5日目午前:<br>
・担当業務を行う<br>
・部署内の社員さんと懇親会を兼ねた食事会<br>
・定例会議への参加<br>
・先輩社員との1時間の面談を行い、どのような業務に従事しているのか、どのような考えを持って仕事をされているのかを聞くことができました。<br>
・部署ヘ向けた成果報告会を行います<br>
・フィードバックを受けます。<br>
5日目午後:<br>
・インターン参加者がどのような部署でどんな業務を担当したのかそれぞれプレゼンを行います。<br>
・軽く会社紹介<br>
・懇親会</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
この業界、またこの企業で働くイメージを明確にできた他、逆にこの業界で働くためにまだ足りていない自分のスキルを知ることになり、本選考までの課題が見えたことは参加してよかったと思える点である。<br>
実際の現場に配属され業務を行えることはなかなかない機会であり、社員さんの働き方を直にみることができ、大きく成長できたと感じている。最後に、部署向けにプレゼンする場があるが、部長さんも参加しており、大変緊張したが、臆せずプレゼンすることができた。</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
総額32000円</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
ITを前提としてビジネスが当たり前となる社会において、将来的にITリテラシーが乏しいことはビジネスの幅が限定的になると考えているため、IT業界の中でもSIerを志望している。また、この業界のSE職として就職予定である。</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
SIerやITに関心のある学生</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
2022卒の学生から本格的に就職活動が早期化すると思います。私でも早期化は感じており、大学との両立は大変でした。3月の解禁日まで待つのではなく、早くから主体的に様々な企業のインターンシップに応募し、多くの社会人と会話することをおすすめします。そうすることで本当にやりたいことや、社会人としてのマナーが備わり、本選考にも有利に働くと思います。また、大手ナビサイトでのインターン応募だけでなく、ぜひベンチャーでのインターンに参加してみることもおすすめです。ビジネスとはなにかを知ることができると思います。頑張ってください。</span></p><?php echo $this->element('column_company_link'); ?>
<h2>野村総合研究所のインターンシップ(2021卒,12月②)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>野村総合研究所</td>
</tr>
<tr>
<td>インターンシップ名</td>
<td>ITソリューション</td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>5日間</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>大学院修士1年の12月</td>
</tr>
<tr>
<td>職種</td>
<td>エンジニア職</td>
</tr>
<tr>
<td>大学名、学部名</td>
<td>慶應義塾大学院 理工学研究科</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2021年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
1つ目に、早期内々定が欲しいと思ったからです。この企業はインターンに参加すると、本選考でかなりの優遇があり、3月中には内々定をもらえると聞いたので申し込みました。<br>
2つ目に、職場体験型インターンシップである点です。職場体験型なので、実際の野村総研のオフィスに入って、社員さんたちが働いてる横でワークを進めます。いろんな企業のインターンに参加しましたが、企業のオフィスの職場に入れるというのはなかったので、社会人像をイメージするために申し込みました。
</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
夏と冬にこのインターンがあるのですが、実は夏の方はESで落ちてしまいました。そのためESを見直し、OB社員さんから添削してもらうなどして準備しました。またSPIと面接とGDもあるのですが、これは夏の経験を活かして臨むことにしました。</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
【インターン参加フロー】<span class="hide_box_4"><br>
ES→SPI(テストセンター)→面接→GD→参加決定<br>
【ES質問】<br>
① あなたが大学入学後 乗り越えた困難、挑戦し成し遂げたこと、もっと力を入れた研究のいずれかを具体的に教えて。特にそのテーマにおける難しかった点、自分なりに創意工夫した点を重点的に教えてください。(400字)<br>
② 野村総研ITソリューション(あなたが本インターシップで特にやってみたい仕事事業領域、経験したいこと身につけたいことを教えて。またその理由も(200字)<br>
【SPI】<br>
テストセンターです。科目は、性格検査、非言語、言語です。<br>
【面接】<br>
逆質問含め20分なので、ESで書いたガクチカと応募動機の深堀だけでした。<br>
【GD】<br>
6人チームで資料を渡され、資料を読み解き、新しく店舗を出すならA〜Dのどこにするか?のようなお題でした。<br>
論理的思考力や、対人能力を見ていると思います。
</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
【1日目】<br>
午前中は、参加者全学生で集まり、選考時フィードバックや事務的なガイダンスや会社説明や配属部署通知を受けます。午後は、配属された部署に学生が散り散りなり、配属部署ごとに簡単な説明受けワークを行って解散になります。私の配属された部署では懇親会が用意されており、飲み会に連れてってもらいました。<br>
【2日目〜4日目】<br>
配属部署がクライアントからの依頼で過去やった業務をワークのお題として進めます。若手社員が一人ついてくれており、適宜フォローを頂けます。私が行ったワークは、クライアント企業の保守システムのプログラミングや、クライアント企業のITトラブルに対しての施策提案環境設定などを行いました。<br>
またワーク以外では、先輩社員との座談会やプロジェクト会議の見学なども経験できます。<br>
【5日目】<br>
午前中は、午後に向けた資料作成を行います。午後に参加者全学生で集まり、班に分かれ各部署で経験したことを発表します。これは人事部も見ているため気は抜かない方が良いでしょう。その後は、会社説明や今後のイベントや懇親会などが行われます。
</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
【成長できた点】<br>
5日間フルで働くといったことを経験できます。通勤に1時間以上かけ、朝9:00から18.00までみっちり集中するといったことがどうゆうことなのかを知る成長ができたと思います。またワークでは自分の知らないようなことも任されるので、とにかく調べて分からなければ聞くといった社会人で必要な行動力を身につける成長ができたと思います。<br>
【感想】<br>
社風を大いに感じることができました。またSIer業界の忙しさやワークライフバランスなども体感できることができました。
</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
32000円をもらえる。</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
私はインフラ業界を志望しており、鉄道業界に就職することにしました。<br>
【理由】インフラ業界の使命感や人の生活への溶け込み度は、どの業界にも勝ると思い、自分自身が働く上でのモチベーションに繋がると考えたからです。NRI含め、ITやコンサル業界にも興味はありましたが、インターンに参加した上でワークライフバランスや自分自身のモチベーションの点で気になってしまうことがあり、第一志望業界とはしませんでした。
</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
本選考に向け内々定を1社持っていたい人にはおすすめである。参加者全員は3月の早期選考に呼ばれ、面接2回で内々定をもらえる。内々定率もかなり高い聞いています。また野村総研第一志望の人にもおすすめです。インターンに行くことでかなり業務のイメージが持てるので、ミスマッチを防げると思います。</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
早めに動き出すことを意識してください。夏のインターンに参加する層は、秋冬のインターンではかなり有利に選考を進められます。また本選考でも緊張せずに臨むことができます。夏のインターンに参加するためには、早めの動き出しが全てです。テスト対策、自己分析、ESの完成度、面接、GD対策など、夏という時期に向けてどれだけ完成させられるかで決まると思います。是非早めに動くことを意識して、納得した就職活動にしてください。</span></p>
<h2>野村総合研究所のインターンシップ(2021卒,11月)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>野村総合研究所</td>
</tr>
<tr>
<td>インターンシップ名</td>
<td>ITソリューションコース</td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>1日</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>大学院1年生の11月</td>
</tr>
<tr>
<td>職種</td>
<td>ITソリューション</td>
</tr>
<tr>
<td>大学名、学部名</td>
<td>神戸大学、工学研究科</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2021年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
野村総合研究所は日系企業の中でも非常に大きな存在感を放っているシンクタンクであり、またそのインターンシップはワンキャリアの口コミで非常に高い評価を得ているから志望した。本当は経営コンサルティングコースの志望であり、そちらへの応募を繰り返していたのだが、会社や人の雰囲気を理解する目的でこちらのインターンにも応募してみた。日程が複数あるので何度も申し込みできるのだが、なかなか抽選に通らなかったことから本インターンの人気の高さがうかがえる。そのあたりの事情も感じたうえで、応募5,6回目くらいにしてついに予約が取れたので、参加してみることにした。</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
会社説明会の復習、基本的なGD対策など</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
本イベントは選考なしでした。エントリーシートを書く必要もなく、<span class="hide_box_4">面接を受ける必要もありません。イベントに申し込んで、抽選に通ると参加できました。しかし、イベントの内容は非常にレベルが高く、他企業の1日インターンシップと比較しても学べる内容が段違いでした。</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
ITソリューションコースということで、「ある企業が抱える課題をITシステムの導入によって解決する」という内容でした。「現場の理解、問題点の抽出、導入するシステムの選定、予算や工数の計画立て」あたりまでのフローを体感しました。特にこのインターンで特徴的だったのは、現場の理解・問題点の抽出のところに比重が置かれていた点です。本インターンは、机上でただ単にGDをするだけのイベントではありませんでした。実際のNRI社員の方々がクライアント企業の社員役をやってくださるので、私たち学生は彼らにインタビューという形で質問をしに行く必要がありました。これを繰り返していく中で、クライアント企業の現在の状況をつかみ、システムの選定へとつなげていく必要がありました。多くの人と関わる必要があるというITコースの働き方の理解、ができました。また、現場主義を重んじるNRIらしいやり方だなと感じ、非常に印象に残っています。</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
ただ単なる机上のグループディスカッションではなかったといところが新鮮でした。実際に社員の方にインタビューをしにいく場面では、マナーに気を付けたり、質問内容を予め考えておいたりする必要がありました。そうした部分のトレーニングができたのは、他の企業のインターンシップではない収穫でした。また、プログラム終了後に座談会が開かれました。同社のアプリケーションエンジニアとテクニカルエンジニアの職種の違いについてよく理解することができました。</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
なし</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
コンサルティング業界。若手のうちから大きな裁量を与えてもらえ、成長するスピードが大きそうだから。企業の経営層に対してトップマネジメントコンサルを提供することから、日本あるいは世界全体に影響を与えるようなビジネスができるから。</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
IT業界志望の人。</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
非常に人気のインターンであり、抽選でイベント予約が取りにくいので、最後まで粘ってください。また、ワンデーだからコスパが悪いと考える人もいるかもしれません。しかし、プログラムが非常にしっかりとしており、会社説明や職種説明などもがっつりと行ってもらえ、座談会の機会があるので、参加するのがおすすめです。また、インターン参加者限定で閲覧できるコンテンツなども用意されているので、そのあたりが気になる方も是非、参加してみましょう。</span></p>
<h2>野村総合研究所のインターンシップ(2021卒,10月)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>野村総合研究所</td>
</tr>
<tr>
<td>インターンシップ名</td>
<td>NRI ITソリューション 1day-Job</td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>1日</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>大学院2年生の10月</td>
</tr>
<tr>
<td>職種</td>
<td></td>
</tr>
<tr>
<td>大学名、学部名</td>
<td>東京工業大学</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2021年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
就活をほとんど始めていなかった自分でも知っているほど有名な大企業であったから。IT系の仕事に興味があったため。選考がなく、抽選で申し込むことができたため。1Dayかつ毎週のようにインターンシップを開催していて予定を合わせやすかったため。家から比較的近い場所での開催であったため。周りの友人たちも何人も申し込んでいたため。知り合いの先輩が働いている企業であったため。ITソリューションという仕事内容に興味があったため。</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
特になし。</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
マイページにて簡単なプロフィールを記入。記憶は確かではないが、<span class="hide_box_4">入力した内容は、名前、生年月日、住所、大学名、電話番号、メールアドレスといった基本的な個人情報のみで、自己PRやガクチカといったES形式のものは一切入力していなかったと思う。選考自体は完全に抽選であると記載があったが、実際のところ大学名等のプロフィールが見られているのかどうかはわからなかった。</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
非常に大きな会議室のような部屋にいくつも机とテーブルが並べられていて、一つのテーブルの周りに学生が5~6人座るようにでグループわけされていた。全部で10グループ以上あったと思う。時間は、10:00~17:00で、グループワーク①→昼休憩→グループワーク②→社員の方に対してのQ&Aという形だった。グループワークの内容は、仮想した家電量販店の課題(業績アップ、業務改善など)解決に向けてグループで意見を出し合い、最後に社員の前でプレゼンを行った。具体的には、NRIの社員の方が仮想した家電量販店の社員役となり、グループのメンバーはいろいろな役職、職種の複数の社員にヒアリングを行い、そのヒアリングの内容をもとに、解決策を話し合うという流れだった。各グループの机には、付箋や色付きのペン、メモ用紙、ホワイトボードなどが用意されていて、グループワークの際に自由に用いることができた。最後のプレゼンでは、主にA3の紙を用いて5分程度グループで考えた解決案を発表し、その後その発表を聞いていた社員や発表したグループ以外のグループのメンバーからフィードバックをもらうという形だった。</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
コンサルタントという職種の仕事内容の大きな流れをなんとなくつかむことができた。NRIの業務内容を知ることができた。一般的にコンサルタントがどのようにして企業の課題解決を行っていく際の一つのケースを体験することができた。仮想した家電量販店の社員にヒアリングする際に、限られた時間の中で、以下に効率的にわかりやすく質問するかということを学ぶことができた。限られた時間の中で、グループの意見をまとめ、一つの結論を導くことの難しさを体験することができた。短い時間の中で、簡潔にわかりやすく発表するということの難しさを体験することができた。</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
なし</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
現在は、ITコンサルティング会社から内定をいただき、承諾した。もともとIT業界にとても興味があったため。ITに業界の中でも、企業の課題解決に非常に興味があったため、ITコンサルティング会社を志望した。</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
コンサルタント志望の学生。コンサル会社の業務内容について知りたい人。コンサルタントの業務を経験してみたい人。</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
就職活動を行う過程で、もっと早い段階から企業研究を行い、できるだけ多く、いろいろな業界の企業のインターンシップに参加しておけば良かったという後悔を強く感じた。全く異なる業界や職種の仕事を、ノーリスクで経験できる機会は、学生時代を逃すとおそらく一生ないと思われるので、多くのインターンシップに参加することは就職活動のためのみならず、今後の人生に必ず役に立つと思う。特に、一つの業界だけでなく、いろいろな業界の企業のインターンシップに参加することは、変化の激しい今の時代において、将来転職を考える事となったときにも非常に役に立つと思う。</span></p>
<h2>野村総合研究所のインターンシップ(2021卒,8月)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>野村総合研究所</td>
</tr>
<tr>
<td>インターンシップ名</td>
<td></td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>5日間</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>大学3年生の8月</td>
</tr>
<tr>
<td>職種</td>
<td>ビジネスコンサルタント</td>
</tr>
<tr>
<td>大学名、学部名</td>
<td>慶應義塾大学理工学部</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2021年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
第一に、4万円の報酬が貰えたから。第二に、志望するコンサルティング業界で大手だったから。第三に、インターンに参加することができれば内定に近づくという情報があったから。第四に、優秀な人が集まるインターンだときいていたから。自分は夏インターンはとにかく数を出したので特別な理由がなくともお金がもらえるものであれば見つけ次第すべて出した。きっかけは、有償インターンシップをインターネットで探したときに、出てきたからである。</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
選考体験記を読み込んだ。ガクチカを暗記した。あとは他社の選考を受けることで面接とグループディスカッションの経験値を積んだ。</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
エントリーシートは一般的なガクチカ(400文字)。一次面接はその深堀。人事1:学生3のグループ面接で、<span class="hide_box_4">ほかの人が話したガクチカをホワイトボードに分かりやすくまとめる。また、内容に関して質問をする。見られているのは構造化の力。自分の話を構造化してわかりやすく伝え、他人の話を分かりやすく板書する。気の利いた質問をするのも構造化する力がなければできないと感じた。<br>
<br>
2時面接では胆力を見られていた。突拍子のない質問をされ、それにどれだけくらいついていけるかを見られていたと感じた。</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
実際のコンサルタントの仕事を体験した。インターン参加者は5人1グループでそれぞれ部署に加入する(たとえば物流やエネルギーなど)。そしてその部署の社員様方とコミュニケーションをとりながら、実際にあるクライアントからの仮想の問いにたいして5日間で結論を出し、プレゼンをする。基本的には放任主義で、5人だけで考えて結論を導き出す必要がある。この時間長くない?と感じるほどに指示などを出してくれないため、リーダーシップのある人がグループにいるかいないかでかなり成果に差が出ると感じた。毎日1時間ほど、夕方に社員様がアドバイスをしに来る時間があるが、それが夕方であるため、そこまでの議論をひっくり返されることが多々あった。もっと早く言ってくれれば、、と感じるが、それは実際の仕事に寄せているのだろう。初日の夜は部署の社員様方に歓迎会を開いていただき、NRIについて何でも質問させていただいた。インターン期間の昼ご飯でも、社員様と話す機会が多く設けられており、NRIで働くことについてのイメージがとてもわく。最終日には打ち上げがあり、学生同士でコミュニケーションをとる機会がある。</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
得たもの:優秀層のレベル感を知ることができた。<br>
今まで参加したインターンシップで出会った参加者とはレベルが違うと感じる人が何人もいた。構造化力、思考の深さ、突飛な質問に対応する速さなど、到底かなわないと感じるような人たちと5日間ワークをすることで、就活を通して目指すべき到達地点が、具体的に分かった。その後のモチベーションとなった。<br>
成長:<br>
物事の考え方、コンサルタントという仕事、リーダーシップの発揮の仕方について学ぶことができた。<br>
感想:<br>
非常に貴重な体験のできるインターンシップだった。かけがえのない経験ができた。是非後輩にお勧めしたい。</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
5日間で4万円</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
コンサルティング業界。難解な課題に対して優秀な仲間とともに議論を重ね、買いを導くという働き方にとても魅力を感じたから。自分の頭脳をこれからも鍛え続け、このインターンシップで見た優秀な彼らのように、いつかは部下を引っ張って難しい課題を解けるコンサルタントになりたい。</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
高みを目指している学生に。報酬も出るため優秀な人たちが多く応募し、その中でもNRIの人事が選び抜いた人だけが参加できる。トップ層のレベル感を知ることができるため、高みを目指す学生にはぜひ参加していただきたい。</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
選考について:構造化をキーワードに、簡潔に、わかりやすく話すこと。自分のガクチカをフレームワークに当てはめて、きちんと理解することが大切。グループディスカッションでは10名で同時に行う。声の大きい者たちがどんどん議論をそらしていくことが考えられるので、そこで冷静に、正しく軌道修正することができれば通過できると思う。ここで大切なのは、決して上から目線に発言をしないこと。それは違う。今その話関係ないですよ。など直接的な表現を避け、~~じゃないかな?~~だと思います。などという優しい口調で、進めていくといいと思います。その際、もう一人くらいは理解している人がいると思うので、~~さん、こうじゃないですか?と、その人に問いかけるようにするとよいでしょう。<br>
いんたーんについて:論理的思考力のある優秀なメンバーと議論をすることになります。かれらは頭の回転が速いため、ほかのインターンと比べて議論がとてもスムーズに、ハイスピードに進んでいく。みんながそれでいいって言ってるからいいんだろうな、何か反対することがあったら発言しよう。という受け身な姿勢でいては存在する意味がない。後々、追いつけなくなる。<br>
議論を止めてでも、自分が理解できないところは全部突っかかったほうがいい。そこ、どういうこと?こうじゃないの?と、つっかかりましょう。<br>
自分はみんなに任せていたため、プレゼンの質疑応答で回答できず、とても後悔しました。<br>
質疑応答にこたえられるのは発表内容を真に理解できている人だけです。すべてメンバーにこたえさせてしまい、インターンで高い評価を得ることができなかったです。</span></p>
<h2>野村総合研究所のインターンシップ(2021卒,2月)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>野村総合研究所</td>
</tr>
<tr>
<td>インターンシップ名</td>
<td>経営コンサルティングコース(春)</td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>3日間</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>大学院1年生の2月</td>
</tr>
<tr>
<td>職種</td>
<td>経営コンサルティング</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2021年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
コンサルティング業界に興味があったため志望した。中でも野村総合研究所は日系ファームの中でも最大級であり、自らを試し、成長したいと思ったため参加した。参加の目的はコンサルティング業務を体験し、その内実を深く理解すること。また、自らの成長のヒントを得ること。さらに、人や社風を感じ、自分が本選考を受けたいと思える企業なのかどうかを確認するため。上記の目的は概ね達成できたが、これらに加えて、周囲とのつながりが広がったのも非常に大きかった。</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
ES、webテスト、GD、面接の全て。</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
ESの内容は、「最も力を入れた研究内容は何か」と、<span class="hide_box_4">「企業を1つ挙げてその企業の問題点と解決策を考えよ」の2つ。これらをベースに1次面接は深掘られるので、ES作成段階から全力で準備するべきである。2次面接はGDの振り返りとこれに関する追加質問。</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
コンサルティング業務を体験した。課題は実際の案件を元に作られたものであり、非常にリアリティがあった。参加者は全部で20人ほどであり、5チームに分かれた。各チームで課題内容が異なっており、私たちのチームはある企業の海外進出に関わる内容であった。これを3日間かけて議論し、最終日に発表した。朝から晩まで頭をフル回転させる必要があり、思考体力を要した。また、周りの学生も優秀な人ばかりなので、切れ味のある意見をどんどん出したり、的確なタイミングでまとめたりしないと、議論における自分の居場所がなくなる。議論の途中で時々社員の方が部屋に来て、様子を見てくれる。色々なアドバイスを残して去っていくので、これも活用しながら議論を行った。最終日の発表では、10〜15人の社員がいる中で発表した。nri社員の方々がクライアント企業の社長や部門長、それを支えるステークホルダーの方々の役を演じてくださり、鋭い質問が次々と飛んできた。</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
周りの学生も社員の方々も圧倒的に優秀であり、思考のスピードや繰り出される発言の数々に舌を巻いた。また、アウトプットされた情報が的確に整理されていくのに驚いた。社員の方々は議論の中だけに限らず、懇親会など雑談の場面でも切り返しが非常にうまかった。以上のように、考え方や情報の整理の仕方、その他テクニックなどで参考になる部分が数多くあった。私も今後の学生生活の中で、こういったスキルを身につけていきたいと思った。</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
日当8000円。交通費全額、宿泊費全額。</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
コンサルティング業界と製薬業界に興味を持っている。その理由について、コンサルティング業界については、自らが成長できそうだから。給与が高く、対外的なイメージも良いから。製薬業界は自らの専門性を活かすことができる道だから。</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
ある程度以上の思考力のある学生。</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
この企業は就職活動をしているあらゆる人にオススメです。選考の難易度が非常に高いので良い練習になりますし、通過すれば大きな自信になります。また、この選考に失敗しても本選考にはなんら影響はないので、果敢にチャレンジするようにしてください。また、コンサルティング業界に興味のある方には特にお勧めできます。というのも、日系ファームの中で非常に存在感がある企業であり、外資系とはまた違った雰囲気・制度を知ることができるでしょう。こう言った部分をよくみて、入社を考えると良いと思います。</span></p>
<h2>野村総合研究所のインターンシップ(2020卒,9月①)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>株式会社野村総合研究所</td>
</tr>
<tr>
<td>インターンシップ名</td>
<td>経営コンサルティングコース</td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>5日間</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>2018年9月上旬</td>
</tr>
<tr>
<td>職種</td>
<td>経営コンサルタント</td>
</tr>
<tr>
<td>大学名、学部名</td>
<td>慶應義塾大学、経済学部</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2020年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
インターンシップは知人からぼ紹介で知ったことが応募のきっかけとなった。
インターンシップに参加した理由は自分自身が元々経営コンサルタントに興味があり、経営コンサルタントに向いているのかどうなのかを知る良い機会になると思ったということと、自分自身の思考力を鍛えられる良い機会になると思ったからである。このインターンシップは5日間かけてワークに取り組むため、経営コンサルタントの業務を一気通貫で体感でき、とても良い機会になると思い、応募した。</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
論理的思考力高めるための本を読んだ。</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
ESの設問は以下の2点だった。<span class="hide_box_4">
・あなたが大学入学後、「乗り越えた困難」、「挑戦し成し遂げたこと」、「最も力を入れた研究・ゼミ」からいずれかのテーマを選び、具体的に教えてください。特に、そのテーマにおける難しかった点、及び自分なりに創意工夫した点を重点的に教えてください。(400字以内で記入してください。)
・経営コンサルティングコースを通じて「特に経験したいこと、身につけたいこと」、インターンの中で「あなたが発揮できそうな強み」を教えてください。(200字以内で記入してください。)
面接の質問内容は自分自身の自己紹介をした後に、自己紹介の深掘りと、ESに書いたことを更に深掘りされる形だった。また、グループ面接であり、他の応募者の発言を元に、その応募者に対して質問するという時間も設けられた。
自分自身の経験を自分の言葉で話す能力と、相手に質問する質問力を見られてたと思う。</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
インターンシップは課題解決型のワークに取り組むインターンシップであった。場所は東京にあるオフィスで行われ、参加学生は東大・京大・一橋・東工大・早慶が中心であり、文系理系が同数ほどいた。
ワーク内で取り組むお題は実際に野村総合研究所が担当している案件に近しい形のお題であった。守秘義務の関係からお題を具体的には言えないが、利益が右肩下がりに下がっている企業の利益をどう回復させるかといったお題であった。
そのお題に対して1チームあたり5人のチームを元に、1部屋与えられて、そこでお題に対してチームでディスカッションをしていき、最終的に企業の利益を回復させるための改善案を社員にプレゼンするということをした。
ワーク中には1班1人メンターが付き、進捗状況報告やチームや個々人へのフィードバックを毎日行ってくれた。それにより、今日上がった課題を翌日に解決するということを5日間通してすることができた。
また、昼ごはん中や懇親会では他の班のメンバーや社員さんとお話する機会があり、そこで親睦を深めることが出来た。</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
インターンシップで得たものは2つであり、課題を解決に導くための論理的思考力と、水平思考である。
まず、論理的思考力であるが、ワーク中ではチームメンバーとディスカッションを深めて課題を解決に向かわせるが、課題を解決するためにはその解決策が論理的に正しいと説明できる必要があり、自分自身の発言が論理的で無かったり、逆に他のメンバーの発言が論理的で無いことにディスカッションを通して気づくことが出来た。
また、水平思考については一つのことを深く検討していく論理的思考力とは異なり、ヌケモレはないかということを横に見ていく力を付けることができた。改善策がいくら出ても常にもっと良い策はないのか?と脳みそをフル回転させ、考える習慣をこのインターンシップを通して付けることが出来た。</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
一日8000円</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
ITコンサルティング業界である。理由としては就職先の企業が開発からコンサルティングまで一気通貫で一人ひとりが業務の中で体験できるので、実際に独立した際に顧客の期待値に最大限答えることが出来るし、複数の専門性を身につけられるため、転職の幅も広いと考え、ファーストキャリアで選ぶには最適な会社だと判断し、入社を決めた。</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
経営コンサルタントに適性があるのかどうなのかを判断したい学生と、自分の思考力を鍛えてみたいという学生。
特に、自分の思考力を試してみたいと思った人にはうってつけのインターンシップであり、参加者が頭の回転が速い優秀な学生ばかりなので、自分がどの程度コンサルタントとして通用するのかということを知ることが出来る。</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
今回のような課題解決型のワークを行うインターンシップは参加する価値が非常に高いので、できるだけ参加したほうが良いとアドバイスします。
インターンシップに参加してからは自分自身は今まで思考力に自身のある方であったが、チームメンバーが自分よりも思考力が高く、日々物事を考えるにあたって更に思考力を上げる為のヒントを貰うことが出来ました。
特にコンサルティング業界では面接内で自分自身の思考力を図られるような質問が多数聞かれるので、ワークに参加することで面接対策にもなるように感じました。
是非出来るだけ課題解決型のワークには参加するようにしましょう。</span></p>
<h2>野村総合研究所のインターンシップ(2020卒,9月②)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>NRI</td>
</tr>
<tr>
<td>インターンシップ名</td>
<td></td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>1day</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>2018年9月</td>
</tr>
<tr>
<td>職種</td>
<td></td>
</tr>
<tr>
<td>大学名、学部名</td>
<td>非公開</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2020年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
就職活動をするにあたり、いろいろな業界を見ていたのですが、中でも、もともとIT業界にはすごく興味があり、IT業界の中でもこの会社は、有名で大手会社であったので、ぜひどんな会社か実際に体験してみて知りたいと思い、応募しました。また、この会社のインターンの人気度が高いということを、就活サイトで見て、さらに興味が湧き、応募することに決めました。他のIT企業のインターンにも行き、比べたりもしてみることにしました。</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
企業研究を念入りに行いました</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
申し込みは、会社のホームページに登録し、<span class="hide_box_4">参加ボタンを押すだけでした。特にエントリーシートやテストなどはありませんでしたが、申し込み多数の場合は抽選になってしまいます。また、面接などはありませんでした。興味がある方は誰でも参加できます!</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
1日という短い時間でしたが、とても内容の濃いインターンとなっていました。まずは、通常の1dayインターンと同じく、企業説明から始まりました。この会社の内容について詳しくお話ししていただきました(どんな活動をしているのか、どんな仕事の役職があるのかなど)もともとこの会社については、企業研究を多く行っていたのですが、新しく知ることが多かったので、参加してよかったなと思いました。その後、グループに分かれてグループワークを行いました。テーマとしては、ITソリューション体験ワークで、チームで顧客の課題を明らかにし、それについて話し合います。午後は主に、グループワークが進められました。社員さんのサポートもあり、和気藹々とした雰囲気で進められました。最後には、社員さんとの座談会が設けられておりました。事前に質問を用意していたので、それについて何度か質問させていただきました。皆さんも、ぜひ事前に質問を考えておくと良いと思います。</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
誰もが知っている有名な会社はどんなことをしているのだろうという興味のもと参加しました。また、他のIT業界のインターンにも事前に言っていたので、比較してみようということもあり、行きました。もともと、この会社にはすごく固いイメージを持っていたのですが、会った時から社員さんたちはとても優しく、いい意味でイメージを裏切られました。私がこのインターンを通して、一番強く抱いたこの会社のイメージが「オンオフの違い」です。それは企業説明だけでなく、実際に社員さんと話すことでより強く感じられました。これは、実際にインターンに参加した人にしか学べないものだと思うので、実際に参加して良かったです。</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
なし</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
システム系の会社に就職が決まっています。もともと、そちらに興味があり、インターンを通してやはり自分に向いているのはシステム系の会社だなと思い、そちらに応募することにしました。就職も既に終えて、決まっております。</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
理系はもちろん、文系の方にもオススメできます</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
就職活動は大変だとか、難しいと考えず、楽しんでやってみたらいいと思います。また、行きたい会社は決まっているからといって、他の会社を受けないのは勿体無いと思います。せっかく、自分でも会社を選ぶことのできるチャンスですので、ぜひいろんな会社のインターンに行き、その会社について学んでみてください。いろいろな発見があると思います。就職活動につながると思うので、インターンはたくさん参加するに越したことはないです!</span></p>
<h2>野村総合研究所のインターンシップ(2020卒,8月①)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>野村総合研究所</td>
</tr>
<tr>
<td>インターンシップ名</td>
<td>5dayインターンシップ</td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>5日</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>大学院一年生の8月</td>
</tr>
<tr>
<td>職種</td>
<td>IT</td>
</tr>
<tr>
<td>大学名、学部名</td>
<td>筑波大学 システム情報工学研究科</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2020年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
証券システムの代表的企業である野村総合研究所にもともと興味があり、会社の企業理念や行っていることを調べた上で、行ってみたいと思ったので応募した。また、大手企業とはどういう仕事をするのか、どういう社員さんがいるのかなど会社の雰囲気も学びたいと考え、それを知るためにも応募した。なかでも、産業ITソリューションのシステムの中に自分が今やっている研究と似たようなものがあり、興味があったので、そこのコースに応募した。</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
会社のシステムを調べた</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
エントリーシートは特に難しい質問などはなく、<span class="hide_box_4">自分がいま行っている研究の内容や、どうしてこの会社を志望したのかという理由を書いた。面接も、このエントリーシートの内容にそって行われたため、特に難しいことはないと思う。</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
1日目は会社がどんなことを行っているか、コースごとの違いはなにかなどをグループごとに学んだ。グループは一チーム5人から6人で文系も理系もごちゃごちゃに混ぜられていた。また、そのグループである課題についてグループディスカッションを行った。1日かけて、課題の解決を行うのでかなり身に付いたと思うし、回りのひとが優秀なひとが多いのでそこからまなぶことも多いと思う。2日目からは各部署に配属される。配属先は1日目に教えてもらえるのだが、本当にいろいろなところがあり、1人の人もいればグループにまとめられる人もいる。配属した部署ごとでインストラクターの方がついてくださり、課題をだしてもらう。2日目から5日目の午前まではその課題を行ったり実際に会議に参加したりする。最終日はその、課題の内容をインターン生全体に発表する。また、他の部署の方の話もきくことで、自分がいっていない部署がどういうものかも学ぶことができる。
</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
まず、仕事というものへの意識が大きく変わった。自分が作ったシステムやグループで作ったものが日本をかえることができるのだということがわかった。また、そういう可能性を持つ会社とそうでない会社があり、自分が何を目的に仕事をしたいのかということをまず考えるべきなのだとわかった。今まではただなんとなくインターンに参加していたのでそこの意識をかえていきたい。また、実際の部署に配属してもらえたので実際の仕事がどういうものか学べるいい経験になった。</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
2日目から日給8000円</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
引き続きIT業界に興味がある。インターンを通して、楽しかったというのもあるが、やはりIT業界はさまざまなことができるほか、今後もどんどん移り変わっていくと感じたのでそこからさまざまなことが学べると思ったから。</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
文系理系問わず、大手のIT企業に興味があるひと</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
野村総合研究所にいける機会があるのであればこのインターンは本当におすすめである。周りの人も社員さんもみなさんが強い意識ややる気を持っているので一緒に働いてとても刺激になるし、自分も頑張ろうと思える。また今後のインターンへのつながりもあると思う。少しでもIT業界に興味があるひとは積極的に、参加するべきである。また、経営のインターンもあるみたいなので、文系の方にはそちらもおすすめできる。インターンは行くか迷ったらぜひいったほうがいい!</span></p>
<h2>野村総合研究所のインターンシップ(2020卒,8月②)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>野村総合研究所</td>
</tr>
<tr>
<td>インターンシップ名</td>
<td>ITソリューションコース</td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>5日間</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>修士1年の8月</td>
</tr>
<tr>
<td>職種</td>
<td>システムエンジニア</td>
</tr>
<tr>
<td>大学名、学部名</td>
<td>北海道大学 情報科学研究科</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2020年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
日系企業かつITコンサルティングを行っている大企業で大手SIerがどのような仕事を普段行っているのかを知りたかったから.また,御社のインターンは非常にレベルが高く,内容も濃いため,優秀な学生と多く関わりを持つことが可能で,意識の高い就活仲間を作れると感じ,また自分の成長にもつなげることが可能だと感じたため.御社のインターンに参加することで,御社の本選考時に非常に有利になるかつ他社の本選考を進める上でも,御社のインターン経験は非常に有利だと感じたため.</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
SPIの勉強とESの論理性を保つこと</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
あなたが大学入学後,「乗り越えた困難」,<span class="hide_box_4">「挑戦し成し遂げたこと」,「最も力を入れた研究・ゼミ」からいずれかのテーマを選び,具体的に教えてください.<br>
そのテーマにおける難しかった点,及び自分なりに創意工夫した点を重点的に教えてください.(400文字以内)</p>
<p class="column-p">
私が挑戦し成し遂げたことは,高校生対象の学習指導塾での教育指導の在り方の変革です.<br>
きっかけはモチベーションが低い生徒との出会いです.生徒に主体性を持たせ,学習成果を上げることが私の課題だと考えました.生徒のモチベーション向上のため,定期面談に着目し,面談方法の見直しをしました.私は面談にコーチングの手法を導入,受験生の面談担当者をランダム型から担当型へ変更,1,2年生の面談を個別からグループへ変更等の工夫をしました.コーチングの手法を導入することで相互的な対話が生まれ,適切なアドバイスが提供でき,担当型へ変更することで,受験生の質問対応やメンタルケアを行いやすい環境を構築できます.また,グループ面談では,同じ目標を掲げた生徒でグループを作り,生徒内の切磋琢磨することができます.面談の在り方の変革は,生徒により充実した時間の提供に成功し,私は指導の在り方の重要性を学びました.</p>
<p class="column-p">
あなたが,本インターンシップ(ITソリューションコース)で「特にやってみたい仕事・業務領域」及び「経験したいこと,身に付けたいこと」を教えてください.また,そう考えた理由についても併せて教えてください.(200文字以内)</p>
<p class="column-p">
私がやってみたい仕事は業務領域に力を入れている「アプリケーションエンジニア」です.<br>
様々な業務をどのようにチームで計画,実行,検証,対策を行い.効率的に処理する手法を確立するのかを肌で感じたいです.業務の効率化により生まれた時間は,人間にしかできない「創造的」な作業に当てることができます.今後,AIと人間がそれぞれの得意分野で,効率的に作業をする必要があると考えているため,業務の効率化を行いたいです.
</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
初日は東京本社に集まり,6人1組で1日中グループワークを行う.グループワークの内容としては,とある仮想企業の資料を渡され,その企業の問題点をホワイトボードを使用して洗い出す.また御社の社員が仮想企業の社員になりきってくださり,われわれはヒアリングを通じて仮想企業の問題点を発見し,問題解決のアプローチを提案する.提案方法としては,模造紙を渡されるので,模造紙にマジックを使用して提案概要をまとめ,プレゼンを行う.コンペ形式で優勝チームも決定する.非常に実務に近いワークでやりがいがあった.<br>
2-4日目は,各々が志望した配属部署で実務を経験する.私はとある業務のR&Dの一部に携わらせていただき,文献調査や実際に一部プログラムを書かせていただいた.各学生に1人の社員がついて,実務のサポートを行っていただける.<br>
最終日は,各部署で実務を経験した学生が再び東京に集合し,自身が経験した仕事をパワーポイントを使って他の学生に共有し,会社としてどのような仕事があるのかを理解することができる.</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
インターンを通じて得たものとしては,全国に優秀な就活仲間を作ることができた.インターン終了後もインターン生限定セミナー等で複数回,インターン時の仲間と交流する機会が設けられているため,逐次就職活動に関して,情報を交換することができ,非常に助かった.また,成長できる点としては,大学という閉じた機関での研究から全国,また優秀な御社の社員と交流に羽ばたくことで,技術力の高さを知り,自分の知識のなさを実感することができ,もっと大学で学ぶ必要があるということを再確認することができた.</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
日給8000円</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
インターンシップ参加後に興味がある業界として,SIer業界,コンサルティング業界に非常に興味をもった.しかし,SIer業界やコンサルティング業界は首都圏で働く可能性が高く,地方で働きたいなとも少し考えているため,とても悩んでいる状態である.</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
優秀な全国の学生と知り合いたい方,コンサルティング業務に興味のある学生.</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
インターンシップに参加したい学生に関しては,早期の段階でSPI対策を行う必要がある.御社のSPIの足切りラインは非常に高いため,参考書等を使用して,苦手な問題に対策する必要がある.また,インターン選考の時点でグループディスカッションも設けられているため,グループディスカッション対策も行う必要がある.グループディスカッション対策としては,練習本が販売されているため,それを基に数をこなして練習を行っておくと突破できる可能性が高くなる.</span></p>
<h2>野村総合研究所のインターンシップ(2020卒,8月③)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>野村総合研究所</td>
</tr>
<tr>
<td>インターンシップ名</td>
<td></td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>5日間</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>2018年8月</td>
</tr>
<tr>
<td>職種</td>
<td>TE</td>
</tr>
<tr>
<td>大学名、学部名</td>
<td>非公開</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2020年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
IT 業界に興味があり、その中でも大手企業である会社について調べ、 野村総合研究所の企業理念や開発したシステムに惹かれ、より深く知りたい と考えたため、応募を決めました。IT 業界に興味がある人にも、ない人にもオススメのできるインターンです。社員 の方だけでなく、同じインターン生の中にも魅力のある方がたくさんいるの で、絶対に多くを学ぶことができると思い、参加することを決めました。また、寮に入れることも決めてでした。</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
企業研究をたくさん行いました。</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
エントリーシートは、<span class="hide_box_4">志望理由に関することがほとんどでした。どうして、この会社でインターンをしたいのか、さらにインターンを通して何を学びたいのかなどです。面接はエントリーシートの内容の深堀がほとんどでした。</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
全部で5日間あったのですが、1 日目は 5 人から 6 人のグループである課題についてグループで話し合い、 解決策を探しました。前半は、企業についての説明を受けました。(どんな会社なのかとか、どんな働き方があるのかなどです)そして、最後には、グループワークの内容を全体の前で発表を行いました。2 日目から 5 日目の 午前中にかけては実際の部署に配属され、どのような仕事をしているのか、 雰囲気はどのようかなどを学びました。その中で、色いろな年次や部署の方とお話をする機会を設けていただきました。(お昼ご飯の時や会議の休憩時間、懇親会などです)最終日の午後は、各部署の紹介と課題発 表を行いました。(これは、他にインターンにさんじゃしていた学生に対して行いました。)全体的には、部署に配属されて仕事を見たり、体験したりする時間が一番多かったですが、これは人によると思います。(40人くらいいたのですが全員違う部署)</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
実際に仕事をしている部署に行き、自分も社員の一員のように感じられるの で、とても行っていて楽しいインターンだったと思います。また、いろいろな社員さん とお話をする機会を設けていただけるので、多くの意見を聞くことができました。五日間だけとは思えないほど充実していて多くのことが学べるインター ンでした。また、倍率が高く、インターンの選考が厳しいので、他のインターンや本選考のいい練習にもなると思います。</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
あり</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
大手のシステム系の業界に決まっています。インターンに行き、自分にはここが一番合っているということがわかったので、そこを志望いたしました。(インターンは会社を決める上での非常に重要な経験となりました。)</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
誰にでもオススメできます!</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
とにかく、とことん企業研究を行ってください。会社について調べてわかったことは、良くも悪くも全て自分へのプラスポイントになります。また、選考の対策は十分に行ってください。例えば、あらかじめ就活サイトを見たり、面接の練習をしたりとできる対策はたくさんあると思います。エントリーシートでは嘘はつかず、ありのままの自分を出せるように頑張って下さい。仮に落ちてしまっても、冬もインターンはありますので何度でも挑戦してみてください!</span></p>
<h2>野村総合研究所のインターンシップ(2020卒,2月)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>野村総合研究所</td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>5日間</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>大学3回生の2月</td>
</tr>
<tr>
<td>職種</td>
<td>経営コンサルティング</td>
</tr>
<tr>
<td>大学名、学部名</td>
<td>京都大学工学部物理工学科</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2020年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
日系最大のシンクタンク、コンサルティングファームと認識され、またインターンに参加できればレベルの高い学生とワークできることも楽しみだった。そしてコンサルティング業界を第一志望にしていることもあり、実際にどのような仕事なのかを身をもって実感したかったため。きっかけは大学近くに来ていた合同説明会で存在を知り、ネットでその後に申し込んだ。その他にも交通費の支給や、報酬があるなど非常に待遇が良いのも魅力的だった。</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
特になし</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
あなたが大学入学後、「乗り越えた困難」、<span class="hide_box_4">「挑戦し成し遂げたこと」、「最も力を入れた研究・ゼミ」からいずれかのテーマを選び、具体的に教えてください。特に、そのテーマにおける難しかった点、及び自分なりに創意工夫した点を重点的に教えてください。<br>
<br>
あなたの知っている企業を1つ選び、その企業が直面している問題点を1つ挙げてください。<br>
また、その問題の原因と、企業がとるべき解決策について、あなたの考えを教えてください。<br>
<br>
以上二点の質問が与えられた。
</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
5日間ある中で1日目はコンサルティング業界がどういうものか、その中で野村総合研究所の立ち位置や特徴等を再度丁寧に説明してもらった。午後からは実際に班ごとに分かれワークに入った。各班それぞれ異なるお題が与えられていたが、基本的に各業界のリーディングカンパニーにおけるとある新規事業や戦略立案などであった。一からリサーチを行い、その上で現状分析や仮設構築等をふまえ、仮説検証そして数値計算といった一連のコンサルティングの仕事を経験できたと感じている。その中で数多くの社員さんによるアドバイスをいただき、修正したり試行錯誤して何とか形あるものを練り上げた。4日目あたりから発表資料のパワーポイント作成も行った。最終日には各事業部の部長や課長等が実際にクライアント設定でプレゼンを聞きに来てくださり、フィードバック等もしていただいた。厳しい内容も多かったが、その分非常に勉強になったと感じられる5日間であったことは間違いない。
</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
結論として終始非常に密度の濃い5日間であった。グループワークでの振舞い方、他人といかに効率よくチームで最大のアウトプットを出すためにどのように進めていくかを学ぶことができた。また他人の考え方や社員さんの幅広いものの見方や価値観、テクニック、分析方法などを知ることができ、非常に成長につながったと思う。これで報酬ももらえ、また懇親会等もあり感想としては非常に良かったというところである。数多くのインターンに参加したが間違いなく一番良かった。</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
4万円</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
コンサルティング業界。元々自分の価値観や強みと一致すると考え志望していたが、インターンに参加した後、よりその考えが強くなった。実際に5日間を通し、物事を深く考えることに非常に楽しみを感じられたため引き続きこの業界を見ていこうと考えている。</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
コンサルティング業界を志望する学生はもちろん、レベルの高い学生が集まるためどのような学生にとってもいいと思われる。</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
非常に満足でき成長になるインターンであることは間違いないです。参加した学生が口をそろえ、参加してよかった、楽しかったといっていました。班員も非常に仲良くなりいい思い出です。しかしそう簡単に参加できないのも事実です。非常に高い倍率なので運要素も少しあるかもしれませんが、ESから手を抜くことなく、論理的で端的な文章の作成、面接でもはきはきと的確に話すことが求められていると感じました。大変難しいかもしれませんが、ぜひ頑張ってください、その価値は間違いなくあります。</span></p>
<h2>野村総合研究所のインターンシップ(2020卒,1月)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>野村総合研究所</td>
</tr>
<tr>
<td>インターンシップ名</td>
<td>冬期5Daysインターンシップ</td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>5日間</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>大学院1年の1月</td>
</tr>
<tr>
<td>職種</td>
<td>AE</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2020年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
・野村総合研究所のシステム部門の主な業務内容に興味があったため。<br>
・システム部門は仕事内容のイメージが掴みにくいので、理解を深める機会だと感じたため。<br>
・現場配属型ということで、職場のリアルな風景や部署の雰囲気などを知る良い機会だと思ったため。<br>
・インターンシップに参加して、IT業界やNRIの理解を深め、今後の就職活動を考えるきっかけにしようと思ったため。<br>
・同じ大学、学科の友人に誘われて参加した。<br>
</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
個人面接、GDが選考過程にあるので、それに向けた対策をした。<br>
参加が決まってからは特に何もしていない。</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
【ES】あなたが本インターンシップ(ITソリューションコース)で「特にやってみたい仕事・業務領域」および「経験したいこと、身につけたいこと」を教えてください。また、<span class="hide_box_4">そう考えた理由についても併せて教えてください。(200字以内)<br>
【面接】研究内容、どんなことに興味があるかなど(30分程度)</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
【1日目】<br>
インターンシップ生が全員集められてオリエンテーション。<br>
自己紹介やNRIの企業、部署の説明など。<br>
午後にグループワークがあり、ITソリューション部門のケーススタディーを行う。<br>
最後に部署と課題の発表。<br>
夜にはちょっとしたインターンシップ生と人事部だけの懇親会があった。<br>
【2~4日目】<br>
3日間の現場配属。<br>
部署にやって業務内容や課題などが異なる。<br>
実際にコードを書いて開発を行うような部署もあれば、コンサルのように課題解決のための提案を行うような部署もあった。<br>
この期間の間に飲み会や懇親会、座談会を行う部署もある。<br>
飲み会の頻度などは部署によると思う。<br>
【5日目】<br>
午前まで部署配属で、午後に再びインターンシップ生が全員集められ、個人ワークの最終発表を行う。<br>
3日間所属した部署の説明や実際行った業務内容、所感、得られたものをパワーポイントにまとめて10分程度で発表する。<br>
他のインターンシップ生が配属した部署の話を一気にここで聞くことができるので、とても勉強になる。最終日にもインターンシップ生と人事部の懇親会があった。</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
・配属された部署への業務理解がとても深まった。<br>
・社員さんとランチ会や懇親会、飲み会など、交流できる機会が非常にたくさんある。そこで社員さんの気さくな雰囲気やキャリアステップ、仕事に対する生の声を聴くことができる。<br>
・同じ部署に配属になったインターンシップ学生と非常に仲良くなる。インターンシップ後も頻繁に飲みにいく。<br>
・現場の仕事を体験することで、仕事感・求められる能力など、実務経験だからこそ発見できることを体感できる。社員さんからのフィードバックを受けることもでき、自分を客観視するきっかけになる。</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
1日8000円の報酬がある。(ご飯、交通費込み)</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
(業界)IT業界<br>
(理由)色々な業界を見て、IT業界が色んな業界を引っ張っていると感じたため。IT業界に入れば、幅広い分野に関わることができると感じたため。専門性を持ち、成長を続けることができると感じたため。</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
・SIer、ITに興味がある学生<br>
・NRIに興味がある学生<br>
・システム部門に興味がある文系学生</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
・インターンシップに参加すると業務、企業理解が深まるだけでなく、早期選考に乗ることが出来ます。NRIを志望している学生は参加して損はないと思います。<br>
・面接とGDが選考にあるので、十分に対策しておきましょう。<br>
面接はシステム部門への興味をしっかり論理的に話すこと、GDはチームワークを意識しながら積極的に発言することを心がければ通ると思います。GDは1つのチームで学生6人、通過率は50%くらいだと感じました。</span></p>
<h2>野村総合研究所のインターンシップ(2019卒,8月)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>野村総合研究所</td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>5日間</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>2017年8月</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2019年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
1つ目は、コンサルタントの仕事に興味があったからです。もちろん企業のホームページやインターネットの情報で仕事の概要を調べることはできますが、肌で感じなければ分からないこともあると思い、応募を決めました。2つ目は、就職活動が本格化する前に、ESや面接の練習をしたいと思ったからです。3つ目は野村総合研究所が日系最大手のコンサルティングファームであるからです。それゆえにインターンシップであっても選考倍率が高いことは聞いていましたが、チャレンジのつもりで応募することにしました。的な目線や論理的思考から生まれるアイデアひとつで企業や社会の未来を大きく左右することができれば、大きなやりがいを感じられ自信につながると考えます。
</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
まずは、選考フローをインターネットで調べました。このインターンシップは、ES提出→一次面接(集団面接)→二次面接(グループディスカッション)という流れでした。グループディスカッションは出たとこ勝負だと思っていたので、ESを用意して過去に一次面接で聞かれたことを調べ、話せるようにして臨みました。</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
ES→特徴的だったのは、学生時代に頑張ったことを2つ(400文字以内)書くことです。<br>
一次面接→社員(中堅)1人:学生3人の集団面接でした。学生時代に頑張ったこと(ESに書いたことでもそれ以外でも可)を1人ずつ聞かれ、<span class="hide_box_4">隣の人が「〇〇さんはこの話を聞いて何を学びました?」「〇〇さんはこの話で疑問に思ったことはありますか?」等の質問をされるという流れでした。最後に逆質問の時間がありました。<br>
二次面接→社員(人事)1人:学生8人のグループディスカッションでした。最初に自己紹介をして、与えられた資料を読む時間が5分ほど与えられました。テーマは牛丼チェーン店の新商品を検討するというものでした。結論の発表は行わず、最後に社員の方が「このような弱点についてはどのように対処しますか?」等の質問をほぼ全員にしていました。</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
スケジュールは、1日目の午前が業界や会社の説明、1日目の午後から5日目の午前までがチームでの作業、5日目の午後がプレゼンテーションというものでした。私たちのチームには、「ある企業の看板商品の広告戦略を考え、広報部長にプレゼンテーションを行う」というテーマが与えられました。「ある企業」というのは実在の企業で、テーマも実際の仕事をベースにしたものだそうです。一人一台PCが与えられ、会社内の図書館も使うことができました。また、私達の班はテーマの性質上膨大な量の資料(紙やExcel、Powerpoint)をいただきました。広告戦略ということで、その企業のCMを見て競合他社のそれと比較するといったことも行いました。朝のミーティングと昼食の時間以外は個室でワークを行いましたが、社員の方にフィードバックをもらう機会や、クライアント(役の社員の方)にヒアリングをする機会も与えられました。3日目の朝に途中経過を全体に報告し、5日目の午後には部長級の社員の方の前でプレゼンテーションを行いました。仕事とは別に、1日目には二次選考までの自分への評価、3日目には2日目までの自分の働きに対するフィードバック、5日目にはインターンシップを通じての活動に対するフィードバックをいただきました。
</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
最も鍛えられたのは論理力だと思います。私たちのチームにはたくさんの数値データが与えられ、当初は「このデータを読み解きさえすれば課題を解決できる」と思っていました。しかし、それは生のデータであったため、ほぼ確実に正しいと思われることを示そうとしてもそれにそぐわないデータが出てきたりして苦労しました。また、データが無い部分は論理で説明しなければならないため、どのように相手を納得させるか考えるのにも手を焼きました。このような苦労のおかげで、実際のビジネスの場で「論理的に考え、解決する」とはどういうことなのかをつかめた気がします。</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
40,000円でした。基本的に交通費の支給はありませんが、遠方から来る学生に対しては交通費の補助と宿泊場所が提供されます。</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
やはりコンサルタントにはまだ興味があります。インターンシップを通じて論理的に考えたり、チームのメンバーと共同で作業することに面白みを感じた上に、社員さんや参加している学生の雰囲気が自分に近いと感じたからです。その他ではIT業界にも興味があります。私は好奇心旺盛、裏を返せば飽きやすいという性格なので、今急激に発展を遂げているIT業界なら新しいことに絶えず接することができると思っているからです。</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
当然ですが、コンサルタントに興味がある、又は志望している学生には確実にオススメです。日系最大手のコンサルタントファームで、5日間という比較的長い期間を過ごすことができるのは非常に貴重な体験です。他には、論理的に考えるのが得意な人、チームで議論しながら作業するのが好きな人、人の話を聞くのが好きな人であればその強みを活かせると思います。選考の倍率が高いだけあってかなり能力の高い学生が集まっているので、刺激的な5日間になることは保証できます。</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
応募者数の割に参加できる人数が限られているので、選考倍率はかなり高いと言えます。実際私の大学にもエントリーした友人がかなりいましたが、ESの段階で落とされてしまうことも多かったようです。しかし、これはあくまで本選考ではなくインターンシップの選考なので、倍率を気にせずエントリーしてみることが大事だと思います。また、実際に参加できたとしても求められるレベルはかなり高いですし、最後のプレゼンテーションでは緊張した雰囲気の中、部長クラスの社員の方から容赦のない質問が飛んできます。それだけに自分の成長は見込めますので、夏休みに時間がある方はぜひ参加されることをお勧めします。</span></p>
<h2>野村総合研究所のインターンシップ(2019卒,1月)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>株式会社野村総合研究所</td>
</tr>
<tr>
<td>インターンシップ名</td>
<td>NRI ITソリューション 1day-Job</td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>1日</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>大学院1年生の1月</td>
</tr>
<tr>
<td>大学名、学部名</td>
<td>関西大学 理工学研究科</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2019年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
平均年収の高い企業を調べていると、この野村総合研究所が目につきました。四季報による事業の分類は「シンクタンク」です。このシンクタンクって何?が興味を持つきっかけでした。その他にもコンサルティングや独自のITソリューションを事業として掲げているということが、ネット上で情報収集できますが、具体的にどんな仕事をしているのかが分かりませんでした。ですので、業務体験型のインターンシップに参加して、野村総合研究所の理解を深めようと参加しました。
</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
ITとコンサルティングについての予備知識を勉強しました。
</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
野村総合研究所の採用ページにエントリーをして、<span class="hide_box_4">マイページ上でインターンシップの登録をするだけです。ですので、ESの提出は不要です。ただし、定員が設けられており、毎回定員をオーバーするらしいので、その際は抽選で決定します。
</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
6人のグループでグループディスカッションを通して仕事を体験しました。野村総合研究所と提携している総合電機事業会社から依頼が来て、その会社で起こっている問題を解決するwebシステムの提案をするという課題でした。その総合電機事業会社では家電の店舗販売事業・住宅事業・リユース(中古家電の買い取り・販売)事業・家電のネット通販事業の4つの事業領域がありますが、現状ではそれぞれの事業が悪い意味で独立しているので、それぞれを連携させて売り上げを伸ばすためのITシステムを考案しました。具体的には、各事業部門の責任者に聞き取り調査を行い、それをもとにまず、現状の問題点を明確化します。次に家電を買う顧客のニーズを調査し、問題点とニーズの差をなくすためのシステムを考えます。私たちのグループはネットショッピングを活用して、中古家電の買い取りサービスや住宅リフォームサービスも連携させるwebシステムを考えました。システム考案後、他のグループとプレゼンテーションを行い、質疑応答の時間が設けられました。最後に社員からフィードバックをもらって体験ワークは終了です。そのあとは、野村総合研究所のエンジニアの方と人事の方と話をする時間がありました。
</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
得たものは野村総合研究所の社員が毎日どのような仕事をしているのかが理解できたことです。インターンシップに行く前は野村総合研究所が何をしているのかも分からないような状態でしたので、参加してよかったと感じています。体験ワークでは、様々な人から聞き取りの調査を行いましたが、最短時間で欲しい情報を手に入れるということの難しさを感じました。また、他の大学の学生との接点ができ、モチベーションの向上ができました。
</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
無し
</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
IT関連の企業とその他のシンクタンクと呼ばれる企業です。同業他社を見ることでより野村総合研究所の良さやあるいは劣っている点が分かるのではないかと考えたからです。また、コンサルティング事業など、このインターンシップに参加して業界を見る視野が広がりました。
</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
野村総合研究所はプログラミングがばりばりできるシステムエンジニアしかなれないわけではありません。文系卒の方も3割ほどいて、入社後にしっかりとITに関する勉強をします。ですので、IT知識の有無に限らず、新しい発想で革新的なアイデアを生み出すことに喜びを感じる方にはおススメです。
</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
インターンシップには時間の許す限り参加したほうがベターです。特に、志望する企業のインターンシップには絶対参加しましょう。なぜなら、エントリーシートや面接で説明会に参加して感じたことを利用できるからです。他大学の学生と接触する貴重な機会でもあります。他大学の学生と実際に会うことで、就活に対するモチベーションも上がります。総じて、インターンシップに参加するメリットは多くあり、ゼミや研究室をないがしろにしない程度に参加することをおススメします。</span>
</p>
<h2>野村総合研究所のインターンシップ(2018卒,9月)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>野村総合研究所</td>
</tr>
<tr>
<td>インターンシップ名</td>
<td>ITソリューションコース</td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>2週間</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>大学院1年の9月初旬~9月中旬</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2018年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
5月や6月に行われたインターンシップの合同説明会に参加し、そこでNRIのインターンシップがあることをしりました。それまではNRIが具体的に何をしている会社なのかすら知らず、名前を聞いたことがあるというような程度でしたが、説明会で説明をしていた社員の方の雰囲気やその方が説明して下さった仕事の内容に魅力を感じ、応募してみようと考えました。とても人気のあるインターンシップであると伺ったので、優秀な学生が集まるのではないかという期待感もありました。</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
テストセンターへの対策は対策本を用いて行いました。<br>
野村総合研究所についてHP上に書いてあるようなことは一通り調べ、理解するようにしました。<br>
特にITソリューションの流れやAEとTEの違いについては最低限知っておくようにしました。<br>
また、刊行物なども興味のある分野についてなど少しだけ調べておくようにもしました。<br>
そして、それらをESや面接でも盛り込むようにしました。<br>
一緒に受けていた友人に模擬面接をやってもらったりしました。</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
【ES】
1.あなたがこだわりを持って取り組んできたこともしくは挑戦してきたことについて、<span class="hide_box_4">教えてください。挑戦に至った経緯とその中で気付いたあなた自身の発見も併せて教えてください。(400字以内)<br>
2.NRIは幅広い業界の顧客にソリューションを提供しており、顧客業務分析やシステム設計開発などの様々な仕事をチームで進めていきます。あなたがNRIのシステムエンジニアになったとしたら、とくにやってみたのはどのような仕事・業務領域ですか。その理由とともに教えてください。(400字以内)<br>
<br>
【面接】<br>
・研究について<br>
なぜ選んだか、目標<br>
プログラムはどの程度書いていたか<br>
・部活について<br>
こだわりを持って取り組んだこと、挑戦<br>
なぜこの部活にしたのか<br>
課題、困難<br>
どのように乗り越えたか<br>
その結果は<br>
・ITなのはなぜ<br>
・NRIを知ったきっかけ<br>
・他じゃなく何故NRIか<br>
・他にどこのインターンに応募してるか<br>
<br>
【グループディスカッション】<br>
ある企業の3つの買収企業候補のうちどれが最適かを選択する<br>
10分資料読み込み、30分議論<br>
学生6人<br>
資料は10分では読み切れないので、自分の中で簡単に軸を決めて最低でも自分の案は1つ持っておくべき。<br>
議論をしていく上で班全員で買収目的の共有はしっかりしておくべき。<br>
また、議論の時間は短いので、話が逸れたらすぐに修正した方が良い。<br>
<br>
面接官は基本見ているのみ。<br>
最後にフィードバック。<br>
GD経験のない人が多かったので、自分がまとめ役を行った。<br>
最後の発表は代表が行った。</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
1~2日目<br>
グループワーク(5人8グループ)<br>
課題発見や提案のフローに関するレクチャーを1日目午前を使い2~3時間行う。<br>
その後、全グループ共通の課題解決のワークを2日目午後まで。<br>
流れとしては、企業分析→問題点→提案→プレゼン。<br>
顧客の現場視点をもった提案を求められる。<br>
とにかく時間がないため、とっさに判断することが必要であった。<br>
定期的な人事の方々からのフィードバックは毎回厳しく、その分やりがいがある。<br>
最終発表では順位付けされ、優秀な班にはプレゼントのようなものがあった。<br>
<br>
3~9日目<br>
部署配属<br>
インターン生それぞれが異なる部署に配属され、そこで実際の業務の一端を行う。<br>
面接の際に希望の分野を聞かれるが、その通りにいかない場合も少なくはない。<br>
私は個人ワークの多い業務を任されたが、人によってはインターン生でグループを作りディスカッションを行ったり、インストラクターの方と一緒にお客様のところへ出向いたりしている人もいた。<br>
部署の社員の方々と食事に行く機会が多く、様々な人の話を聞くことができた。<br>
<br>
10日目<br>
部署配属の成果発表<br>
10人4グループに分かれ、インターン生同士で成果発表を行った。<br>
基本的にインターン生同士で質疑応答を行い、人事部の方が補足をしてくれるような形式だった。
最後の3時間程で、NRIに関する説明や今後の就職活動に関するアドバイスをしていただいた。
</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
初め2日間のグループワークでは、お客様の視点に立った問題点の発見や課題解決の方法を学ぶことができた。<br>
学生にはない視点を求められ、かなり四苦八苦したが、社員の方々の熱心なアドバイスやフィードバックのおかげでそれらを身につけることができた。<br>
プレゼンの方法もお客様を相手にしたときに、より仕事を一緒にしたいと思ってくれるようなプレゼンの仕方を教えてもらうことができた。<br>
7日間の部署配属では実際の業務に関わり、',
'imageUrl' => 'https://internshipguide.jp/img/column/512/intern_report_nri.jpg',
'permalink' => 'test-intern_report_nri'
)
$path = '/columns/view/test-intern_report_nri'
$contents = '
野村総合研究所の短期インターンシップ体験談です。
短期インターンシップへの参加を検討している学生は、ぜひ参考にしてみてください!
インターンシップ体験談一覧
野村総合研究所のインターンシップ(2021卒,12月①)体験談
インターン、学生情報
企業名
野村総合研究所
インターンシップ名
参加期間
5日間
参加時期
大学3年生の12月
職種
SE
卒業予定年
2021年
インターンシップに参加した理由、きっかけ
私が考える就職活動の軸と一致する点を感じたということ、働くことのイメージを確実なものにしたいとの2点である。 まず、私が考える就職活動の軸とは、ITスキルの習得、そして思考力やアイデアとITを駆使しものづくりをしたいということ。今後、ますますITを前提としてビジネスが当たり前となる社会において、将来的にITリテラシーが乏しいことはビジネスの幅が限定的になると考え、20代のうちにITスキルは高めたいと考えている。また、技術力だけ、アイデアだけではビジネスには繋がりにくいということをスタートアップのインターンシップで学んだ。この経験を生かすことができると考え志望した。
インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと
説明会への参加、キャリアセンターに相談
ES、面接の内容
◆ES
・挑戦し成し遂げたこと/難しかった点、自分なりに創意工夫した点(400字以内)
・特にやってみたい仕事、事業領域/経験したいこと身に付けたいこと(200字以内)
◆GD
・新店舗出店地として複数の候補の中から1つを選定
◆面接
・学生時代に頑張ったことで困難だったこと
・上記について深堀り
・インターンシップの配属先部署の希望はあるか
・第二希望の配属先はあるか、またその理由
・逆質問
インターンシップで体験した仕事内容
1日目:
・オフィスに集合し、選考のフィードバックを一人ずつ受けます
・スマートフォンを使い、匿名で人事の方に質問会
・配属先の通知
・午後から配属先へ
・担当業務についてインストラクターから説明を受けます
&rarr;担当業務については、実際に進行しているプロジェクトのため詳しく記載することができません。
私が実際に従事していたこととしては、与えられた膨大なデータを見て理解すること、それを用いて新たなデータ分析結果表示案を考えることでした。
2日目〜5日目午前:
・担当業務を行う
・部署内の社員さんと懇親会を兼ねた食事会
・定例会議への参加
・先輩社員との1時間の面談を行い、どのような業務に従事しているのか、どのような考えを持って仕事をされているのかを聞くことができました。
・部署ヘ向けた成果報告会を行います
・フィードバックを受けます。
5日目午後:
・インターン参加者がどのような部署でどんな業務を担当したのかそれぞれプレゼンを行います。
・軽く会社紹介
・懇親会
インターンシップで得たものや成長できた点
この業界、またこの企業で働くイメージを明確にできた他、逆にこの業界で働くためにまだ足りていない自分のスキルを知ることになり、本選考までの課題が見えたことは参加してよかったと思える点である。
実際の現場に配属され業務を行えることはなかなかない機会であり、社員さんの働き方を直にみることができ、大きく成長できたと感じている。最後に、部署向けにプレゼンする場があるが、部長さんも参加しており、大変緊張したが、臆せずプレゼンすることができた。
インターンシップの報酬
総額32000円
インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について
ITを前提としてビジネスが当たり前となる社会において、将来的にITリテラシーが乏しいことはビジネスの幅が限定的になると考えているため、IT業界の中でもSIerを志望している。また、この業界のSE職として就職予定である。
このインターンはどんな学生にオススメ?
SIerやITに関心のある学生
インターンシップに関する後輩へのアドバイス等
2022卒の学生から本格的に就職活動が早期化すると思います。私でも早期化は感じており、大学との両立は大変でした。3月の解禁日まで待つのではなく、早くから主体的に様々な企業のインターンシップに応募し、多くの社会人と会話することをおすすめします。そうすることで本当にやりたいことや、社会人としてのマナーが備わり、本選考にも有利に働くと思います。また、大手ナビサイトでのインターン応募だけでなく、ぜひベンチャーでのインターンに参加してみることもおすすめです。ビジネスとはなにかを知ることができると思います。頑張ってください。
野村総合研究所のインターンシップ(2021卒,12月②)体験談
インターン、学生情報
企業名
野村総合研究所
インターンシップ名
ITソリューション
参加期間
5日間
参加時期
大学院修士1年の12月
職種
エンジニア職
大学名、学部名
慶應義塾大学院 理工学研究科
卒業予定年
2021年
インターンシップに参加した理由、きっかけ
1つ目に、早期内々定が欲しいと思ったからです。この企業はインターンに参加すると、本選考でかなりの優遇があり、3月中には内々定をもらえると聞いたので申し込みました。
2つ目に、職場体験型インターンシップである点です。職場体験型なので、実際の野村総研のオフィスに入って、社員さんたちが働いてる横でワークを進めます。いろんな企業のインターンに参加しましたが、企業のオフィスの職場に入れるというのはなかったので、社会人像をイメージするために申し込みました。
インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと
夏と冬にこのインターンがあるのですが、実は夏の方はESで落ちてしまいました。そのためESを見直し、OB社員さんから添削してもらうなどして準備しました。またSPIと面接とGDもあるのですが、これは夏の経験を活かして臨むことにしました。
ES、面接の内容
【インターン参加フロー】
ES&rarr;SPI(テストセンター)&rarr;面接&rarr;GD&rarr;参加決定
【ES質問】
① あなたが大学入学後 乗り越えた困難、挑戦し成し遂げたこと、もっと力を入れた研究のいずれかを具体的に教えて。特にそのテーマにおける難しかった点、自分なりに創意工夫した点を重点的に教えてください。(400字)
② 野村総研ITソリューション(あなたが本インターシップで特にやってみたい仕事事業領域、経験したいこと身につけたいことを教えて。またその理由も(200字)
【SPI】
テストセンターです。科目は、性格検査、非言語、言語です。
【面接】
逆質問含め20分なので、ESで書いたガクチカと応募動機の深堀だけでした。
【GD】
6人チームで資料を渡され、資料を読み解き、新しく店舗を出すならA〜Dのどこにするか?のようなお題でした。
論理的思考力や、対人能力を見ていると思います。
インターンシップで体験した仕事内容
【1日目】
午前中は、参加者全学生で集まり、選考時フィードバックや事務的なガイダンスや会社説明や配属部署通知を受けます。午後は、配属された部署に学生が散り散りなり、配属部署ごとに簡単な説明受けワークを行って解散になります。私の配属された部署では懇親会が用意されており、飲み会に連れてってもらいました。
【2日目〜4日目】
配属部署がクライアントからの依頼で過去やった業務をワークのお題として進めます。若手社員が一人ついてくれており、適宜フォローを頂けます。私が行ったワークは、クライアント企業の保守システムのプログラミングや、クライアント企業のITトラブルに対しての施策提案環境設定などを行いました。
またワーク以外では、先輩社員との座談会やプロジェクト会議の見学なども経験できます。
【5日目】
午前中は、午後に向けた資料作成を行います。午後に参加者全学生で集まり、班に分かれ各部署で経験したことを発表します。これは人事部も見ているため気は抜かない方が良いでしょう。その後は、会社説明や今後のイベントや懇親会などが行われます。
インターンシップで得たものや成長できた点
【成長できた点】
5日間フルで働くといったことを経験できます。通勤に1時間以上かけ、朝9:00から18.00までみっちり集中するといったことがどうゆうことなのかを知る成長ができたと思います。またワークでは自分の知らないようなことも任されるので、とにかく調べて分からなければ聞くといった社会人で必要な行動力を身につける成長ができたと思います。
【感想】
社風を大いに感じることができました。またSIer業界の忙しさやワークライフバランスなども体感できることができました。
インターンシップの報酬
32000円をもらえる。
インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について
私はインフラ業界を志望しており、鉄道業界に就職することにしました。
【理由】インフラ業界の使命感や人の生活への溶け込み度は、どの業界にも勝ると思い、自分自身が働く上でのモチベーションに繋がると考えたからです。NRI含め、ITやコンサル業界にも興味はありましたが、インターンに参加した上でワークライフバランスや自分自身のモチベーションの点で気になってしまうことがあり、第一志望業界とはしませんでした。
このインターンはどんな学生にオススメ?
本選考に向け内々定を1社持っていたい人にはおすすめである。参加者全員は3月の早期選考に呼ばれ、面接2回で内々定をもらえる。内々定率もかなり高い聞いています。また野村総研第一志望の人にもおすすめです。インターンに行くことでかなり業務のイメージが持てるので、ミスマッチを防げると思います。
インターンシップに関する後輩へのアドバイス等
早めに動き出すことを意識してください。夏のインターンに参加する層は、秋冬のインターンではかなり有利に選考を進められます。また本選考でも緊張せずに臨むことができます。夏のインターンに参加するためには、早めの動き出しが全てです。テスト対策、自己分析、ESの完成度、面接、GD対策など、夏という時期に向けてどれだけ完成させられるかで決まると思います。是非早めに動くことを意識して、納得した就職活動にしてください。
野村総合研究所のインターンシップ(2021卒,11月)体験談
インターン、学生情報
企業名
野村総合研究所
インターンシップ名
ITソリューションコース
参加期間
1日
参加時期
大学院1年生の11月
職種
ITソリューション
大学名、学部名
神戸大学、工学研究科
卒業予定年
2021年
インターンシップに参加した理由、きっかけ
野村総合研究所は日系企業の中でも非常に大きな存在感を放っているシンクタンクであり、またそのインターンシップはワンキャリアの口コミで非常に高い評価を得ているから志望した。本当は経営コンサルティングコースの志望であり、そちらへの応募を繰り返していたのだが、会社や人の雰囲気を理解する目的でこちらのインターンにも応募してみた。日程が複数あるので何度も申し込みできるのだが、なかなか抽選に通らなかったことから本インターンの人気の高さがうかがえる。そのあたりの事情も感じたうえで、応募5,6回目くらいにしてついに予約が取れたので、参加してみることにした。
インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと
会社説明会の復習、基本的なGD対策など
ES、面接の内容
本イベントは選考なしでした。エントリーシートを書く必要もなく、面接を受ける必要もありません。イベントに申し込んで、抽選に通ると参加できました。しかし、イベントの内容は非常にレベルが高く、他企業の1日インターンシップと比較しても学べる内容が段違いでした。
インターンシップで体験した仕事内容
ITソリューションコースということで、「ある企業が抱える課題をITシステムの導入によって解決する」という内容でした。「現場の理解、問題点の抽出、導入するシステムの選定、予算や工数の計画立て」あたりまでのフローを体感しました。特にこのインターンで特徴的だったのは、現場の理解・問題点の抽出のところに比重が置かれていた点です。本インターンは、机上でただ単にGDをするだけのイベントではありませんでした。実際のNRI社員の方々がクライアント企業の社員役をやってくださるので、私たち学生は彼らにインタビューという形で質問をしに行く必要がありました。これを繰り返していく中で、クライアント企業の現在の状況をつかみ、システムの選定へとつなげていく必要がありました。多くの人と関わる必要があるというITコースの働き方の理解、ができました。また、現場主義を重んじるNRIらしいやり方だなと感じ、非常に印象に残っています。
インターンシップで得たものや成長できた点
ただ単なる机上のグループディスカッションではなかったといところが新鮮でした。実際に社員の方にインタビューをしにいく場面では、マナーに気を付けたり、質問内容を予め考えておいたりする必要がありました。そうした部分のトレーニングができたのは、他の企業のインターンシップではない収穫でした。また、プログラム終了後に座談会が開かれました。同社のアプリケーションエンジニアとテクニカルエンジニアの職種の違いについてよく理解することができました。
インターンシップの報酬
なし
インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について
コンサルティング業界。若手のうちから大きな裁量を与えてもらえ、成長するスピードが大きそうだから。企業の経営層に対してトップマネジメントコンサルを提供することから、日本あるいは世界全体に影響を与えるようなビジネスができるから。
このインターンはどんな学生にオススメ?
IT業界志望の人。
インターンシップに関する後輩へのアドバイス等
非常に人気のインターンであり、抽選でイベント予約が取りにくいので、最後まで粘ってください。また、ワンデーだからコスパが悪いと考える人もいるかもしれません。しかし、プログラムが非常にしっかりとしており、会社説明や職種説明などもがっつりと行ってもらえ、座談会の機会があるので、参加するのがおすすめです。また、インターン参加者限定で閲覧できるコンテンツなども用意されているので、そのあたりが気になる方も是非、参加してみましょう。
野村総合研究所のインターンシップ(2021卒,10月)体験談
インターン、学生情報
企業名
野村総合研究所
インターンシップ名
NRI ITソリューション 1day-Job
参加期間
1日
参加時期
大学院2年生の10月
職種
大学名、学部名
東京工業大学
卒業予定年
2021年
インターンシップに参加した理由、きっかけ
就活をほとんど始めていなかった自分でも知っているほど有名な大企業であったから。IT系の仕事に興味があったため。選考がなく、抽選で申し込むことができたため。1Dayかつ毎週のようにインターンシップを開催していて予定を合わせやすかったため。家から比較的近い場所での開催であったため。周りの友人たちも何人も申し込んでいたため。知り合いの先輩が働いている企業であったため。ITソリューションという仕事内容に興味があったため。
インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと
特になし。
ES、面接の内容
マイページにて簡単なプロフィールを記入。記憶は確かではないが、入力した内容は、名前、生年月日、住所、大学名、電話番号、メールアドレスといった基本的な個人情報のみで、自己PRやガクチカといったES形式のものは一切入力していなかったと思う。選考自体は完全に抽選であると記載があったが、実際のところ大学名等のプロフィールが見られているのかどうかはわからなかった。
インターンシップで体験した仕事内容
非常に大きな会議室のような部屋にいくつも机とテーブルが並べられていて、一つのテーブルの周りに学生が5~6人座るようにでグループわけされていた。全部で10グループ以上あったと思う。時間は、10:00~17:00で、グループワーク①&rarr;昼休憩&rarr;グループワーク②&rarr;社員の方に対してのQ&Aという形だった。グループワークの内容は、仮想した家電量販店の課題(業績アップ、業務改善など)解決に向けてグループで意見を出し合い、最後に社員の前でプレゼンを行った。具体的には、NRIの社員の方が仮想した家電量販店の社員役となり、グループのメンバーはいろいろな役職、職種の複数の社員にヒアリングを行い、そのヒアリングの内容をもとに、解決策を話し合うという流れだった。各グループの机には、付箋や色付きのペン、メモ用紙、ホワイトボードなどが用意されていて、グループワークの際に自由に用いることができた。最後のプレゼンでは、主にA3の紙を用いて5分程度グループで考えた解決案を発表し、その後その発表を聞いていた社員や発表したグループ以外のグループのメンバーからフィードバックをもらうという形だった。
インターンシップで得たものや成長できた点
コンサルタントという職種の仕事内容の大きな流れをなんとなくつかむことができた。NRIの業務内容を知ることができた。一般的にコンサルタントがどのようにして企業の課題解決を行っていく際の一つのケースを体験することができた。仮想した家電量販店の社員にヒアリングする際に、限られた時間の中で、以下に効率的にわかりやすく質問するかということを学ぶことができた。限られた時間の中で、グループの意見をまとめ、一つの結論を導くことの難しさを体験することができた。短い時間の中で、簡潔にわかりやすく発表するということの難しさを体験することができた。
インターンシップの報酬
なし
インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について
現在は、ITコンサルティング会社から内定をいただき、承諾した。もともとIT業界にとても興味があったため。ITに業界の中でも、企業の課題解決に非常に興味があったため、ITコンサルティング会社を志望した。
このインターンはどんな学生にオススメ?
コンサルタント志望の学生。コンサル会社の業務内容について知りたい人。コンサルタントの業務を経験してみたい人。
インターンシップに関する後輩へのアドバイス等
就職活動を行う過程で、もっと早い段階から企業研究を行い、できるだけ多く、いろいろな業界の企業のインターンシップに参加しておけば良かったという後悔を強く感じた。全く異なる業界や職種の仕事を、ノーリスクで経験できる機会は、学生時代を逃すとおそらく一生ないと思われるので、多くのインターンシップに参加することは就職活動のためのみならず、今後の人生に必ず役に立つと思う。特に、一つの業界だけでなく、いろいろな業界の企業のインターンシップに参加することは、変化の激しい今の時代において、将来転職を考える事となったときにも非常に役に立つと思う。
野村総合研究所のインターンシップ(2021卒,8月)体験談
インターン、学生情報
企業名
野村総合研究所
インターンシップ名
参加期間
5日間
参加時期
大学3年生の8月
職種
ビジネスコンサルタント
大学名、学部名
慶應義塾大学理工学部
卒業予定年
2021年
インターンシップに参加した理由、きっかけ
第一に、4万円の報酬が貰えたから。第二に、志望するコンサルティング業界で大手だったから。第三に、インターンに参加することができれば内定に近づくという情報があったから。第四に、優秀な人が集まるインターンだときいていたから。自分は夏インターンはとにかく数を出したので特別な理由がなくともお金がもらえるものであれば見つけ次第すべて出した。きっかけは、有償インターンシップをインターネットで探したときに、出てきたからである。
インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと
選考体験記を読み込んだ。ガクチカを暗記した。あとは他社の選考を受けることで面接とグループディスカッションの経験値を積んだ。
ES、面接の内容
エントリーシートは一般的なガクチカ(400文字)。一次面接はその深堀。人事1:学生3のグループ面接で、ほかの人が話したガクチカをホワイトボードに分かりやすくまとめる。また、内容に関して質問をする。見られているのは構造化の力。自分の話を構造化してわかりやすく伝え、他人の話を分かりやすく板書する。気の利いた質問をするのも構造化する力がなければできないと感じた。
2時面接では胆力を見られていた。突拍子のない質問をされ、それにどれだけくらいついていけるかを見られていたと感じた。
インターンシップで体験した仕事内容
実際のコンサルタントの仕事を体験した。インターン参加者は5人1グループでそれぞれ部署に加入する(たとえば物流やエネルギーなど)。そしてその部署の社員様方とコミュニケーションをとりながら、実際にあるクライアントからの仮想の問いにたいして5日間で結論を出し、プレゼンをする。基本的には放任主義で、5人だけで考えて結論を導き出す必要がある。この時間長くない?と感じるほどに指示などを出してくれないため、リーダーシップのある人がグループにいるかいないかでかなり成果に差が出ると感じた。毎日1時間ほど、夕方に社員様がアドバイスをしに来る時間があるが、それが夕方であるため、そこまでの議論をひっくり返されることが多々あった。もっと早く言ってくれれば、、と感じるが、それは実際の仕事に寄せているのだろう。初日の夜は部署の社員様方に歓迎会を開いていただき、NRIについて何でも質問させていただいた。インターン期間の昼ご飯でも、社員様と話す機会が多く設けられており、NRIで働くことについてのイメージがとてもわく。最終日には打ち上げがあり、学生同士でコミュニケーションをとる機会がある。
インターンシップで得たものや成長できた点
得たもの:優秀層のレベル感を知ることができた。
今まで参加したインターンシップで出会った参加者とはレベルが違うと感じる人が何人もいた。構造化力、思考の深さ、突飛な質問に対応する速さなど、到底かなわないと感じるような人たちと5日間ワークをすることで、就活を通して目指すべき到達地点が、具体的に分かった。その後のモチベーションとなった。
成長:
物事の考え方、コンサルタントという仕事、リーダーシップの発揮の仕方について学ぶことができた。
感想:
非常に貴重な体験のできるインターンシップだった。かけがえのない経験ができた。是非後輩にお勧めしたい。
インターンシップの報酬
5日間で4万円
インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について
コンサルティング業界。難解な課題に対して優秀な仲間とともに議論を重ね、買いを導くという働き方にとても魅力を感じたから。自分の頭脳をこれからも鍛え続け、このインターンシップで見た優秀な彼らのように、いつかは部下を引っ張って難しい課題を解けるコンサルタントになりたい。
このインターンはどんな学生にオススメ?
高みを目指している学生に。報酬も出るため優秀な人たちが多く応募し、その中でもNRIの人事が選び抜いた人だけが参加できる。トップ層のレベル感を知ることができるため、高みを目指す学生にはぜひ参加していただきたい。
インターンシップに関する後輩へのアドバイス等
選考について:構造化をキーワードに、簡潔に、わかりやすく話すこと。自分のガクチカをフレームワークに当てはめて、きちんと理解することが大切。グループディスカッションでは10名で同時に行う。声の大きい者たちがどんどん議論をそらしていくことが考えられるので、そこで冷静に、正しく軌道修正することができれば通過できると思う。ここで大切なのは、決して上から目線に発言をしないこと。それは違う。今その話関係ないですよ。など直接的な表現を避け、~~じゃないかな?~~だと思います。などという優しい口調で、進めていくといいと思います。その際、もう一人くらいは理解している人がいると思うので、~~さん、こうじゃないですか?と、その人に問いかけるようにするとよいでしょう。
いんたーんについて:論理的思考力のある優秀なメンバーと議論をすることになります。かれらは頭の回転が速いため、ほかのインターンと比べて議論がとてもスムーズに、ハイスピードに進んでいく。みんながそれでいいって言ってるからいいんだろうな、何か反対することがあったら発言しよう。という受け身な姿勢でいては存在する意味がない。後々、追いつけなくなる。
議論を止めてでも、自分が理解できないところは全部突っかかったほうがいい。そこ、どういうこと?こうじゃないの?と、つっかかりましょう。
自分はみんなに任せていたため、プレゼンの質疑応答で回答できず、とても後悔しました。
質疑応答にこたえられるのは発表内容を真に理解できている人だけです。すべてメンバーにこたえさせてしまい、インターンで高い評価を得ることができなかったです。
野村総合研究所のインターンシップ(2021卒,2月)体験談
インターン、学生情報
企業名
野村総合研究所
インターンシップ名
経営コンサルティングコース(春)
参加期間
3日間
参加時期
大学院1年生の2月
職種
経営コンサルティング
卒業予定年
2021年
インターンシップに参加した理由、きっかけ
コンサルティング業界に興味があったため志望した。中でも野村総合研究所は日系ファームの中でも最大級であり、自らを試し、成長したいと思ったため参加した。参加の目的はコンサルティング業務を体験し、その内実を深く理解すること。また、自らの成長のヒントを得ること。さらに、人や社風を感じ、自分が本選考を受けたいと思える企業なのかどうかを確認するため。上記の目的は概ね達成できたが、これらに加えて、周囲とのつながりが広がったのも非常に大きかった。
インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと
ES、webテスト、GD、面接の全て。
ES、面接の内容
ESの内容は、「最も力を入れた研究内容は何か」と、「企業を1つ挙げてその企業の問題点と解決策を考えよ」の2つ。これらをベースに1次面接は深掘られるので、ES作成段階から全力で準備するべきである。2次面接はGDの振り返りとこれに関する追加質問。
インターンシップで体験した仕事内容
コンサルティング業務を体験した。課題は実際の案件を元に作られたものであり、非常にリアリティがあった。参加者は全部で20人ほどであり、5チームに分かれた。各チームで課題内容が異なっており、私たちのチームはある企業の海外進出に関わる内容であった。これを3日間かけて議論し、最終日に発表した。朝から晩まで頭をフル回転させる必要があり、思考体力を要した。また、周りの学生も優秀な人ばかりなので、切れ味のある意見をどんどん出したり、的確なタイミングでまとめたりしないと、議論における自分の居場所がなくなる。議論の途中で時々社員の方が部屋に来て、様子を見てくれる。色々なアドバイスを残して去っていくので、これも活用しながら議論を行った。最終日の発表では、10〜15人の社員がいる中で発表した。nri社員の方々がクライアント企業の社長や部門長、それを支えるステークホルダーの方々の役を演じてくださり、鋭い質問が次々と飛んできた。
インターンシップで得たものや成長できた点
周りの学生も社員の方々も圧倒的に優秀であり、思考のスピードや繰り出される発言の数々に舌を巻いた。また、アウトプットされた情報が的確に整理されていくのに驚いた。社員の方々は議論の中だけに限らず、懇親会など雑談の場面でも切り返しが非常にうまかった。以上のように、考え方や情報の整理の仕方、その他テクニックなどで参考になる部分が数多くあった。私も今後の学生生活の中で、こういったスキルを身につけていきたいと思った。
インターンシップの報酬
日当8000円。交通費全額、宿泊費全額。
インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について
コンサルティング業界と製薬業界に興味を持っている。その理由について、コンサルティング業界については、自らが成長できそうだから。給与が高く、対外的なイメージも良いから。製薬業界は自らの専門性を活かすことができる道だから。
このインターンはどんな学生にオススメ?
ある程度以上の思考力のある学生。
インターンシップに関する後輩へのアドバイス等
この企業は就職活動をしているあらゆる人にオススメです。選考の難易度が非常に高いので良い練習になりますし、通過すれば大きな自信になります。また、この選考に失敗しても本選考にはなんら影響はないので、果敢にチャレンジするようにしてください。また、コンサルティング業界に興味のある方には特にお勧めできます。というのも、日系ファームの中で非常に存在感がある企業であり、外資系とはまた違った雰囲気・制度を知ることができるでしょう。こう言った部分をよくみて、入社を考えると良いと思います。
野村総合研究所のインターンシップ(2020卒,9月①)体験談
インターン、学生情報
企業名
株式会社野村総合研究所
インターンシップ名
経営コンサルティングコース
参加期間
5日間
参加時期
2018年9月上旬
職種
経営コンサルタント
大学名、学部名
慶應義塾大学、経済学部
卒業予定年
2020年
インターンシップに参加した理由、きっかけ
インターンシップは知人からぼ紹介で知ったことが応募のきっかけとなった。
インターンシップに参加した理由は自分自身が元々経営コンサルタントに興味があり、経営コンサルタントに向いているのかどうなのかを知る良い機会になると思ったということと、自分自身の思考力を鍛えられる良い機会になると思ったからである。このインターンシップは5日間かけてワークに取り組むため、経営コンサルタントの業務を一気通貫で体感でき、とても良い機会になると思い、応募した。
インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと
論理的思考力高めるための本を読んだ。
ES、面接の内容
ESの設問は以下の2点だった。
・あなたが大学入学後、「乗り越えた困難」、「挑戦し成し遂げたこと」、「最も力を入れた研究・ゼミ」からいずれかのテーマを選び、具体的に教えてください。特に、そのテーマにおける難しかった点、及び自分なりに創意工夫した点を重点的に教えてください。(400字以内で記入してください。)
・経営コンサルティングコースを通じて「特に経験したいこと、身につけたいこと」、インターンの中で「あなたが発揮できそうな強み」を教えてください。(200字以内で記入してください。)
面接の質問内容は自分自身の自己紹介をした後に、自己紹介の深掘りと、ESに書いたことを更に深掘りされる形だった。また、グループ面接であり、他の応募者の発言を元に、その応募者に対して質問するという時間も設けられた。
自分自身の経験を自分の言葉で話す能力と、相手に質問する質問力を見られてたと思う。
インターンシップで体験した仕事内容
インターンシップは課題解決型のワークに取り組むインターンシップであった。場所は東京にあるオフィスで行われ、参加学生は東大・京大・一橋・東工大・早慶が中心であり、文系理系が同数ほどいた。
ワーク内で取り組むお題は実際に野村総合研究所が担当している案件に近しい形のお題であった。守秘義務の関係からお題を具体的には言えないが、利益が右肩下がりに下がっている企業の利益をどう回復させるかといったお題であった。
そのお題に対して1チームあたり5人のチームを元に、1部屋与えられて、そこでお題に対してチームでディスカッションをしていき、最終的に企業の利益を回復させるための改善案を社員にプレゼンするということをした。
ワーク中には1班1人メンターが付き、進捗状況報告やチームや個々人へのフィードバックを毎日行ってくれた。それにより、今日上がった課題を翌日に解決するということを5日間通してすることができた。
また、昼ごはん中や懇親会では他の班のメンバーや社員さんとお話する機会があり、そこで親睦を深めることが出来た。
インターンシップで得たものや成長できた点
インターンシップで得たものは2つであり、課題を解決に導くための論理的思考力と、水平思考である。
まず、論理的思考力であるが、ワーク中ではチームメンバーとディスカッションを深めて課題を解決に向かわせるが、課題を解決するためにはその解決策が論理的に正しいと説明できる必要があり、自分自身の発言が論理的で無かったり、逆に他のメンバーの発言が論理的で無いことにディスカッションを通して気づくことが出来た。
また、水平思考については一つのことを深く検討していく論理的思考力とは異なり、ヌケモレはないかということを横に見ていく力を付けることができた。改善策がいくら出ても常にもっと良い策はないのか?と脳みそをフル回転させ、考える習慣をこのインターンシップを通して付けることが出来た。
インターンシップの報酬
一日8000円
インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について
ITコンサルティング業界である。理由としては就職先の企業が開発からコンサルティングまで一気通貫で一人ひとりが業務の中で体験できるので、実際に独立した際に顧客の期待値に最大限答えることが出来るし、複数の専門性を身につけられるため、転職の幅も広いと考え、ファーストキャリアで選ぶには最適な会社だと判断し、入社を決めた。
このインターンはどんな学生にオススメ?
経営コンサルタントに適性があるのかどうなのかを判断したい学生と、自分の思考力を鍛えてみたいという学生。
特に、自分の思考力を試してみたいと思った人にはうってつけのインターンシップであり、参加者が頭の回転が速い優秀な学生ばかりなので、自分がどの程度コンサルタントとして通用するのかということを知ることが出来る。
インターンシップに関する後輩へのアドバイス等
今回のような課題解決型のワークを行うインターンシップは参加する価値が非常に高いので、できるだけ参加したほうが良いとアドバイスします。
インターンシップに参加してからは自分自身は今まで思考力に自身のある方であったが、チームメンバーが自分よりも思考力が高く、日々物事を考えるにあたって更に思考力を上げる為のヒントを貰うことが出来ました。
特にコンサルティング業界では面接内で自分自身の思考力を図られるような質問が多数聞かれるので、ワークに参加することで面接対策にもなるように感じました。
是非出来るだけ課題解決型のワークには参加するようにしましょう。
野村総合研究所のインターンシップ(2020卒,9月②)体験談
インターン、学生情報
企業名
NRI
インターンシップ名
参加期間
1day
参加時期
2018年9月
職種
大学名、学部名
非公開
卒業予定年
2020年
インターンシップに参加した理由、きっかけ
就職活動をするにあたり、いろいろな業界を見ていたのですが、中でも、もともとIT業界にはすごく興味があり、IT業界の中でもこの会社は、有名で大手会社であったので、ぜひどんな会社か実際に体験してみて知りたいと思い、応募しました。また、この会社のインターンの人気度が高いということを、就活サイトで見て、さらに興味が湧き、応募することに決めました。他のIT企業のインターンにも行き、比べたりもしてみることにしました。
インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと
企業研究を念入りに行いました
ES、面接の内容
申し込みは、会社のホームページに登録し、参加ボタンを押すだけでした。特にエントリーシートやテストなどはありませんでしたが、申し込み多数の場合は抽選になってしまいます。また、面接などはありませんでした。興味がある方は誰でも参加できます!
インターンシップで体験した仕事内容
1日という短い時間でしたが、とても内容の濃いインターンとなっていました。まずは、通常の1dayインターンと同じく、企業説明から始まりました。この会社の内容について詳しくお話ししていただきました(どんな活動をしているのか、どんな仕事の役職があるのかなど)もともとこの会社については、企業研究を多く行っていたのですが、新しく知ることが多かったので、参加してよかったなと思いました。その後、グループに分かれてグループワークを行いました。テーマとしては、ITソリューション体験ワークで、チームで顧客の課題を明らかにし、それについて話し合います。午後は主に、グループワークが進められました。社員さんのサポートもあり、和気藹々とした雰囲気で進められました。最後には、社員さんとの座談会が設けられておりました。事前に質問を用意していたので、それについて何度か質問させていただきました。皆さんも、ぜひ事前に質問を考えておくと良いと思います。
インターンシップで得たものや成長できた点
誰もが知っている有名な会社はどんなことをしているのだろうという興味のもと参加しました。また、他のIT業界のインターンにも事前に言っていたので、比較してみようということもあり、行きました。もともと、この会社にはすごく固いイメージを持っていたのですが、会った時から社員さんたちはとても優しく、いい意味でイメージを裏切られました。私がこのインターンを通して、一番強く抱いたこの会社のイメージが「オンオフの違い」です。それは企業説明だけでなく、実際に社員さんと話すことでより強く感じられました。これは、実際にインターンに参加した人にしか学べないものだと思うので、実際に参加して良かったです。
インターンシップの報酬
なし
インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について
システム系の会社に就職が決まっています。もともと、そちらに興味があり、インターンを通してやはり自分に向いているのはシステム系の会社だなと思い、そちらに応募することにしました。就職も既に終えて、決まっております。
このインターンはどんな学生にオススメ?
理系はもちろん、文系の方にもオススメできます
インターンシップに関する後輩へのアドバイス等
就職活動は大変だとか、難しいと考えず、楽しんでやってみたらいいと思います。また、行きたい会社は決まっているからといって、他の会社を受けないのは勿体無いと思います。せっかく、自分でも会社を選ぶことのできるチャンスですので、ぜひいろんな会社のインターンに行き、その会社について学んでみてください。いろいろな発見があると思います。就職活動につながると思うので、インターンはたくさん参加するに越したことはないです!
野村総合研究所のインターンシップ(2020卒,8月①)体験談
インターン、学生情報
企業名
野村総合研究所
インターンシップ名
5dayインターンシップ
参加期間
5日
参加時期
大学院一年生の8月
職種
IT
大学名、学部名
筑波大学 システム情報工学研究科
卒業予定年
2020年
インターンシップに参加した理由、きっかけ
証券システムの代表的企業である野村総合研究所にもともと興味があり、会社の企業理念や行っていることを調べた上で、行ってみたいと思ったので応募した。また、大手企業とはどういう仕事をするのか、どういう社員さんがいるのかなど会社の雰囲気も学びたいと考え、それを知るためにも応募した。なかでも、産業ITソリューションのシステムの中に自分が今やっている研究と似たようなものがあり、興味があったので、そこのコースに応募した。
インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと
会社のシステムを調べた
ES、面接の内容
エントリーシートは特に難しい質問などはなく、自分がいま行っている研究の内容や、どうしてこの会社を志望したのかという理由を書いた。面接も、このエントリーシートの内容にそって行われたため、特に難しいことはないと思う。
インターンシップで体験した仕事内容
1日目は会社がどんなことを行っているか、コースごとの違いはなにかなどをグループごとに学んだ。グループは一チーム5人から6人で文系も理系もごちゃごちゃに混ぜられていた。また、そのグループである課題についてグループディスカッションを行った。1日かけて、課題の解決を行うのでかなり身に付いたと思うし、回りのひとが優秀なひとが多いのでそこからまなぶことも多いと思う。2日目からは各部署に配属される。配属先は1日目に教えてもらえるのだが、本当にいろいろなところがあり、1人の人もいればグループにまとめられる人もいる。配属した部署ごとでインストラクターの方がついてくださり、課題をだしてもらう。2日目から5日目の午前まではその課題を行ったり実際に会議に参加したりする。最終日はその、課題の内容をインターン生全体に発表する。また、他の部署の方の話もきくことで、自分がいっていない部署がどういうものかも学ぶことができる。
インターンシップで得たものや成長できた点
まず、仕事というものへの意識が大きく変わった。自分が作ったシステムやグループで作ったものが日本をかえることができるのだということがわかった。また、そういう可能性を持つ会社とそうでない会社があり、自分が何を目的に仕事をしたいのかということをまず考えるべきなのだとわかった。今まではただなんとなくインターンに参加していたのでそこの意識をかえていきたい。また、実際の部署に配属してもらえたので実際の仕事がどういうものか学べるいい経験になった。
インターンシップの報酬
2日目から日給8000円
インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について
引き続きIT業界に興味がある。インターンを通して、楽しかったというのもあるが、やはりIT業界はさまざまなことができるほか、今後もどんどん移り変わっていくと感じたのでそこからさまざまなことが学べると思ったから。
このインターンはどんな学生にオススメ?
文系理系問わず、大手のIT企業に興味があるひと
インターンシップに関する後輩へのアドバイス等
野村総合研究所にいける機会があるのであればこのインターンは本当におすすめである。周りの人も社員さんもみなさんが強い意識ややる気を持っているので一緒に働いてとても刺激になるし、自分も頑張ろうと思える。また今後のインターンへのつながりもあると思う。少しでもIT業界に興味があるひとは積極的に、参加するべきである。また、経営のインターンもあるみたいなので、文系の方にはそちらもおすすめできる。インターンは行くか迷ったらぜひいったほうがいい!
野村総合研究所のインターンシップ(2020卒,8月②)体験談
インターン、学生情報
企業名
野村総合研究所
インターンシップ名
ITソリューションコース
参加期間
5日間
参加時期
修士1年の8月
職種
システムエンジニア
大学名、学部名
北海道大学 情報科学研究科
卒業予定年
2020年
インターンシップに参加した理由、きっかけ
日系企業かつITコンサルティングを行っている大企業で大手SIerがどのような仕事を普段行っているのかを知りたかったから.また,御社のインターンは非常にレベルが高く,内容も濃いため,優秀な学生と多く関わりを持つことが可能で,意識の高い就活仲間を作れると感じ,また自分の成長にもつなげることが可能だと感じたため.御社のインターンに参加することで,御社の本選考時に非常に有利になるかつ他社の本選考を進める上でも,御社のインターン経験は非常に有利だと感じたため.
インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと
SPIの勉強とESの論理性を保つこと
ES、面接の内容
あなたが大学入学後,「乗り越えた困難」,「挑戦し成し遂げたこと」,「最も力を入れた研究・ゼミ」からいずれかのテーマを選び,具体的に教えてください.
そのテーマにおける難しかった点,及び自分なりに創意工夫した点を重点的に教えてください.(400文字以内)
私が挑戦し成し遂げたことは,高校生対象の学習指導塾での教育指導の在り方の変革です.
きっかけはモチベーションが低い生徒との出会いです.生徒に主体性を持たせ,学習成果を上げることが私の課題だと考えました.生徒のモチベーション向上のため,定期面談に着目し,面談方法の見直しをしました.私は面談にコーチングの手法を導入,受験生の面談担当者をランダム型から担当型へ変更,1,2年生の面談を個別からグループへ変更等の工夫をしました.コーチングの手法を導入することで相互的な対話が生まれ,適切なアドバイスが提供でき,担当型へ変更することで,受験生の質問対応やメンタルケアを行いやすい環境を構築できます.また,グループ面談では,同じ目標を掲げた生徒でグループを作り,生徒内の切磋琢磨することができます.面談の在り方の変革は,生徒により充実した時間の提供に成功し,私は指導の在り方の重要性を学びました.
あなたが,本インターンシップ(ITソリューションコース)で「特にやってみたい仕事・業務領域」及び「経験したいこと,身に付けたいこと」を教えてください.また,そう考えた理由についても併せて教えてください.(200文字以内)
私がやってみたい仕事は業務領域に力を入れている「アプリケーションエンジニア」です.
様々な業務をどのようにチームで計画,実行,検証,対策を行い.効率的に処理する手法を確立するのかを肌で感じたいです.業務の効率化により生まれた時間は,人間にしかできない「創造的」な作業に当てることができます.今後,AIと人間がそれぞれの得意分野で,効率的に作業をする必要があると考えているため,業務の効率化を行いたいです.
インターンシップで体験した仕事内容
初日は東京本社に集まり,6人1組で1日中グループワークを行う.グループワークの内容としては,とある仮想企業の資料を渡され,その企業の問題点をホワイトボードを使用して洗い出す.また御社の社員が仮想企業の社員になりきってくださり,われわれはヒアリングを通じて仮想企業の問題点を発見し,問題解決のアプローチを提案する.提案方法としては,模造紙を渡されるので,模造紙にマジックを使用して提案概要をまとめ,プレゼンを行う.コンペ形式で優勝チームも決定する.非常に実務に近いワークでやりがいがあった.
2-4日目は,各々が志望した配属部署で実務を経験する.私はとある業務のR&amp;Dの一部に携わらせていただき,文献調査や実際に一部プログラムを書かせていただいた.各学生に1人の社員がついて,実務のサポートを行っていただける.
最終日は,各部署で実務を経験した学生が再び東京に集合し,自身が経験した仕事をパワーポイントを使って他の学生に共有し,会社としてどのような仕事があるのかを理解することができる.
インターンシップで得たものや成長できた点
インターンを通じて得たものとしては,全国に優秀な就活仲間を作ることができた.インターン終了後もインターン生限定セミナー等で複数回,インターン時の仲間と交流する機会が設けられているため,逐次就職活動に関して,情報を交換することができ,非常に助かった.また,成長できる点としては,大学という閉じた機関での研究から全国,また優秀な御社の社員と交流に羽ばたくことで,技術力の高さを知り,自分の知識のなさを実感することができ,もっと大学で学ぶ必要があるということを再確認することができた.
インターンシップの報酬
日給8000円
インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について
インターンシップ参加後に興味がある業界として,SIer業界,コンサルティング業界に非常に興味をもった.しかし,SIer業界やコンサルティング業界は首都圏で働く可能性が高く,地方で働きたいなとも少し考えているため,とても悩んでいる状態である.
このインターンはどんな学生にオススメ?
優秀な全国の学生と知り合いたい方,コンサルティング業務に興味のある学生.
インターンシップに関する後輩へのアドバイス等
インターンシップに参加したい学生に関しては,早期の段階でSPI対策を行う必要がある.御社のSPIの足切りラインは非常に高いため,参考書等を使用して,苦手な問題に対策する必要がある.また,インターン選考の時点でグループディスカッションも設けられているため,グループディスカッション対策も行う必要がある.グループディスカッション対策としては,練習本が販売されているため,それを基に数をこなして練習を行っておくと突破できる可能性が高くなる.
野村総合研究所のインターンシップ(2020卒,8月③)体験談
インターン、学生情報
企業名
野村総合研究所
インターンシップ名
参加期間
5日間
参加時期
2018年8月
職種
TE
大学名、学部名
非公開
卒業予定年
2020年
インターンシップに参加した理由、きっかけ
IT 業界に興味があり、その中でも大手企業である会社について調べ、 野村総合研究所の企業理念や開発したシステムに惹かれ、より深く知りたい と考えたため、応募を決めました。IT 業界に興味がある人にも、ない人にもオススメのできるインターンです。社員 の方だけでなく、同じインターン生の中にも魅力のある方がたくさんいるの で、絶対に多くを学ぶことができると思い、参加することを決めました。また、寮に入れることも決めてでした。
インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと
企業研究をたくさん行いました。
ES、面接の内容
エントリーシートは、志望理由に関することがほとんどでした。どうして、この会社でインターンをしたいのか、さらにインターンを通して何を学びたいのかなどです。面接はエントリーシートの内容の深堀がほとんどでした。
インターンシップで体験した仕事内容
全部で5日間あったのですが、1 日目は 5 人から 6 人のグループである課題についてグループで話し合い、 解決策を探しました。前半は、企業についての説明を受けました。(どんな会社なのかとか、どんな働き方があるのかなどです)そして、最後には、グループワークの内容を全体の前で発表を行いました。2 日目から 5 日目の 午前中にかけては実際の部署に配属され、どのような仕事をしているのか、 雰囲気はどのようかなどを学びました。その中で、色いろな年次や部署の方とお話をする機会を設けていただきました。(お昼ご飯の時や会議の休憩時間、懇親会などです)最終日の午後は、各部署の紹介と課題発 表を行いました。(これは、他にインターンにさんじゃしていた学生に対して行いました。)全体的には、部署に配属されて仕事を見たり、体験したりする時間が一番多かったですが、これは人によると思います。(40人くらいいたのですが全員違う部署)
インターンシップで得たものや成長できた点
実際に仕事をしている部署に行き、自分も社員の一員のように感じられるの で、とても行っていて楽しいインターンだったと思います。また、いろいろな社員さん とお話をする機会を設けていただけるので、多くの意見を聞くことができました。五日間だけとは思えないほど充実していて多くのことが学べるインター ンでした。また、倍率が高く、インターンの選考が厳しいので、他のインターンや本選考のいい練習にもなると思います。
インターンシップの報酬
あり
インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について
大手のシステム系の業界に決まっています。インターンに行き、自分にはここが一番合っているということがわかったので、そこを志望いたしました。(インターンは会社を決める上での非常に重要な経験となりました。)
このインターンはどんな学生にオススメ?
誰にでもオススメできます!
インターンシップに関する後輩へのアドバイス等
とにかく、とことん企業研究を行ってください。会社について調べてわかったことは、良くも悪くも全て自分へのプラスポイントになります。また、選考の対策は十分に行ってください。例えば、あらかじめ就活サイトを見たり、面接の練習をしたりとできる対策はたくさんあると思います。エントリーシートでは嘘はつかず、ありのままの自分を出せるように頑張って下さい。仮に落ちてしまっても、冬もインターンはありますので何度でも挑戦してみてください!
野村総合研究所のインターンシップ(2020卒,2月)体験談
インターン、学生情報
企業名
野村総合研究所
参加期間
5日間
参加時期
大学3回生の2月
職種
経営コンサルティング
大学名、学部名
京都大学工学部物理工学科
卒業予定年
2020年
インターンシップに参加した理由、きっかけ
日系最大のシンクタンク、コンサルティングファームと認識され、またインターンに参加できればレベルの高い学生とワークできることも楽しみだった。そしてコンサルティング業界を第一志望にしていることもあり、実際にどのような仕事なのかを身をもって実感したかったため。きっかけは大学近くに来ていた合同説明会で存在を知り、ネットでその後に申し込んだ。その他にも交通費の支給や、報酬があるなど非常に待遇が良いのも魅力的だった。
インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと
特になし
ES、面接の内容
あなたが大学入学後、「乗り越えた困難」、「挑戦し成し遂げたこと」、「最も力を入れた研究・ゼミ」からいずれかのテーマを選び、具体的に教えてください。特に、そのテーマにおける難しかった点、及び自分なりに創意工夫した点を重点的に教えてください。
あなたの知っている企業を1つ選び、その企業が直面している問題点を1つ挙げてください。
また、その問題の原因と、企業がとるべき解決策について、あなたの考えを教えてください。
以上二点の質問が与えられた。
インターンシップで体験した仕事内容
5日間ある中で1日目はコンサルティング業界がどういうものか、その中で野村総合研究所の立ち位置や特徴等を再度丁寧に説明してもらった。午後からは実際に班ごとに分かれワークに入った。各班それぞれ異なるお題が与えられていたが、基本的に各業界のリーディングカンパニーにおけるとある新規事業や戦略立案などであった。一からリサーチを行い、その上で現状分析や仮設構築等をふまえ、仮説検証そして数値計算といった一連のコンサルティングの仕事を経験できたと感じている。その中で数多くの社員さんによるアドバイスをいただき、修正したり試行錯誤して何とか形あるものを練り上げた。4日目あたりから発表資料のパワーポイント作成も行った。最終日には各事業部の部長や課長等が実際にクライアント設定でプレゼンを聞きに来てくださり、フィードバック等もしていただいた。厳しい内容も多かったが、その分非常に勉強になったと感じられる5日間であったことは間違いない。
インターンシップで得たものや成長できた点
結論として終始非常に密度の濃い5日間であった。グループワークでの振舞い方、他人といかに効率よくチームで最大のアウトプットを出すためにどのように進めていくかを学ぶことができた。また他人の考え方や社員さんの幅広いものの見方や価値観、テクニック、分析方法などを知ることができ、非常に成長につながったと思う。これで報酬ももらえ、また懇親会等もあり感想としては非常に良かったというところである。数多くのインターンに参加したが間違いなく一番良かった。
インターンシップの報酬
4万円
インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について
コンサルティング業界。元々自分の価値観や強みと一致すると考え志望していたが、インターンに参加した後、よりその考えが強くなった。実際に5日間を通し、物事を深く考えることに非常に楽しみを感じられたため引き続きこの業界を見ていこうと考えている。
このインターンはどんな学生にオススメ?
コンサルティング業界を志望する学生はもちろん、レベルの高い学生が集まるためどのような学生にとってもいいと思われる。
インターンシップに関する後輩へのアドバイス等
非常に満足でき成長になるインターンであることは間違いないです。参加した学生が口をそろえ、参加してよかった、楽しかったといっていました。班員も非常に仲良くなりいい思い出です。しかしそう簡単に参加できないのも事実です。非常に高い倍率なので運要素も少しあるかもしれませんが、ESから手を抜くことなく、論理的で端的な文章の作成、面接でもはきはきと的確に話すことが求められていると感じました。大変難しいかもしれませんが、ぜひ頑張ってください、その価値は間違いなくあります。
野村総合研究所のインターンシップ(2020卒,1月)体験談
インターン、学生情報
企業名
野村総合研究所
インターンシップ名
冬期5Daysインターンシップ
参加期間
5日間
参加時期
大学院1年の1月
職種
AE
卒業予定年
2020年
インターンシップに参加した理由、きっかけ
・野村総合研究所のシステム部門の主な業務内容に興味があったため。
・システム部門は仕事内容のイメージが掴みにくいので、理解を深める機会だと感じたため。
・現場配属型ということで、職場のリアルな風景や部署の雰囲気などを知る良い機会だと思ったため。
・インターンシップに参加して、IT業界やNRIの理解を深め、今後の就職活動を考えるきっかけにしようと思ったため。
・同じ大学、学科の友人に誘われて参加した。
インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと
個人面接、GDが選考過程にあるので、それに向けた対策をした。
参加が決まってからは特に何もしていない。
ES、面接の内容
【ES】あなたが本インターンシップ(ITソリューションコース)で「特にやってみたい仕事・業務領域」および「経験したいこと、身につけたいこと」を教えてください。また、そう考えた理由についても併せて教えてください。(200字以内)
【面接】研究内容、どんなことに興味があるかなど(30分程度)
インターンシップで体験した仕事内容
【1日目】
インターンシップ生が全員集められてオリエンテーション。
自己紹介やNRIの企業、部署の説明など。
午後にグループワークがあり、ITソリューション部門のケーススタディーを行う。
最後に部署と課題の発表。
夜にはちょっとしたインターンシップ生と人事部だけの懇親会があった。
【2~4日目】
3日間の現場配属。
部署にやって業務内容や課題などが異なる。
実際にコードを書いて開発を行うような部署もあれば、コンサルのように課題解決のための提案を行うような部署もあった。
この期間の間に飲み会や懇親会、座談会を行う部署もある。
飲み会の頻度などは部署によると思う。
【5日目】
午前まで部署配属で、午後に再びインターンシップ生が全員集められ、個人ワークの最終発表を行う。
3日間所属した部署の説明や実際行った業務内容、所感、得られたものをパワーポイントにまとめて10分程度で発表する。
他のインターンシップ生が配属した部署の話を一気にここで聞くことができるので、とても勉強になる。最終日にもインターンシップ生と人事部の懇親会があった。
インターンシップで得たものや成長できた点
・配属された部署への業務理解がとても深まった。
・社員さんとランチ会や懇親会、飲み会など、交流できる機会が非常にたくさんある。そこで社員さんの気さくな雰囲気やキャリアステップ、仕事に対する生の声を聴くことができる。
・同じ部署に配属になったインターンシップ学生と非常に仲良くなる。インターンシップ後も頻繁に飲みにいく。
・現場の仕事を体験することで、仕事感・求められる能力など、実務経験だからこそ発見できることを体感できる。社員さんからのフィードバックを受けることもでき、自分を客観視するきっかけになる。
インターンシップの報酬
1日8000円の報酬がある。(ご飯、交通費込み)
インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について
(業界)IT業界
(理由)色々な業界を見て、IT業界が色んな業界を引っ張っていると感じたため。IT業界に入れば、幅広い分野に関わることができると感じたため。専門性を持ち、成長を続けることができると感じたため。
このインターンはどんな学生にオススメ?
・SIer、ITに興味がある学生
・NRIに興味がある学生
・システム部門に興味がある文系学生
インターンシップに関する後輩へのアドバイス等
・インターンシップに参加すると業務、企業理解が深まるだけでなく、早期選考に乗ることが出来ます。NRIを志望している学生は参加して損はないと思います。
・面接とGDが選考にあるので、十分に対策しておきましょう。
面接はシステム部門への興味をしっかり論理的に話すこと、GDはチームワークを意識しながら積極的に発言することを心がければ通ると思います。GDは1つのチームで学生6人、通過率は50%くらいだと感じました。
野村総合研究所のインターンシップ(2019卒,8月)体験談
インターン、学生情報
企業名
野村総合研究所
参加期間
5日間
参加時期
2017年8月
卒業予定年
2019年
インターンシップに参加した理由、きっかけ
1つ目は、コンサルタントの仕事に興味があったからです。もちろん企業のホームページやインターネットの情報で仕事の概要を調べることはできますが、肌で感じなければ分からないこともあると思い、応募を決めました。2つ目は、就職活動が本格化する前に、ESや面接の練習をしたいと思ったからです。3つ目は野村総合研究所が日系最大手のコンサルティングファームであるからです。それゆえにインターンシップであっても選考倍率が高いことは聞いていましたが、チャレンジのつもりで応募することにしました。的な目線や論理的思考から生まれるアイデアひとつで企業や社会の未来を大きく左右することができれば、大きなやりがいを感じられ自信につながると考えます。
インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと
まずは、選考フローをインターネットで調べました。このインターンシップは、ES提出&rarr;一次面接(集団面接)&rarr;二次面接(グループディスカッション)という流れでした。グループディスカッションは出たとこ勝負だと思っていたので、ESを用意して過去に一次面接で聞かれたことを調べ、話せるようにして臨みました。
ES、面接の内容
ES&rarr;特徴的だったのは、学生時代に頑張ったことを2つ(400文字以内)書くことです。
一次面接&rarr;社員(中堅)1人:学生3人の集団面接でした。学生時代に頑張ったこと(ESに書いたことでもそれ以外でも可)を1人ずつ聞かれ、隣の人が「〇〇さんはこの話を聞いて何を学びました?」「〇〇さんはこの話で疑問に思ったことはありますか?」等の質問をされるという流れでした。最後に逆質問の時間がありました。
二次面接&rarr;社員(人事)1人:学生8人のグループディスカッションでした。最初に自己紹介をして、与えられた資料を読む時間が5分ほど与えられました。テーマは牛丼チェーン店の新商品を検討するというものでした。結論の発表は行わず、最後に社員の方が「このような弱点についてはどのように対処しますか?」等の質問をほぼ全員にしていました。
インターンシップで体験した仕事内容
スケジュールは、1日目の午前が業界や会社の説明、1日目の午後から5日目の午前までがチームでの作業、5日目の午後がプレゼンテーションというものでした。私たちのチームには、「ある企業の看板商品の広告戦略を考え、広報部長にプレゼンテーションを行う」というテーマが与えられました。「ある企業」というのは実在の企業で、テーマも実際の仕事をベースにしたものだそうです。一人一台PCが与えられ、会社内の図書館も使うことができました。また、私達の班はテーマの性質上膨大な量の資料(紙やExcel、Powerpoint)をいただきました。広告戦略ということで、その企業のCMを見て競合他社のそれと比較するといったことも行いました。朝のミーティングと昼食の時間以外は個室でワークを行いましたが、社員の方にフィードバックをもらう機会や、クライアント(役の社員の方)にヒアリングをする機会も与えられました。3日目の朝に途中経過を全体に報告し、5日目の午後には部長級の社員の方の前でプレゼンテーションを行いました。仕事とは別に、1日目には二次選考までの自分への評価、3日目には2日目までの自分の働きに対するフィードバック、5日目にはインターンシップを通じての活動に対するフィードバックをいただきました。
インターンシップで得たものや成長できた点
最も鍛えられたのは論理力だと思います。私たちのチームにはたくさんの数値データが与えられ、当初は「このデータを読み解きさえすれば課題を解決できる」と思っていました。しかし、それは生のデータであったため、ほぼ確実に正しいと思われることを示そうとしてもそれにそぐわないデータが出てきたりして苦労しました。また、データが無い部分は論理で説明しなければならないため、どのように相手を納得させるか考えるのにも手を焼きました。このような苦労のおかげで、実際のビジネスの場で「論理的に考え、解決する」とはどういうことなのかをつかめた気がします。
インターンシップの報酬
40,000円でした。基本的に交通費の支給はありませんが、遠方から来る学生に対しては交通費の補助と宿泊場所が提供されます。
インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について
やはりコンサルタントにはまだ興味があります。インターンシップを通じて論理的に考えたり、チームのメンバーと共同で作業することに面白みを感じた上に、社員さんや参加している学生の雰囲気が自分に近いと感じたからです。その他ではIT業界にも興味があります。私は好奇心旺盛、裏を返せば飽きやすいという性格なので、今急激に発展を遂げているIT業界なら新しいことに絶えず接することができると思っているからです。
このインターンはどんな学生にオススメ?
当然ですが、コンサルタントに興味がある、又は志望している学生には確実にオススメです。日系最大手のコンサルタントファームで、5日間という比較的長い期間を過ごすことができるのは非常に貴重な体験です。他には、論理的に考えるのが得意な人、チームで議論しながら作業するのが好きな人、人の話を聞くのが好きな人であればその強みを活かせると思います。選考の倍率が高いだけあってかなり能力の高い学生が集まっているので、刺激的な5日間になることは保証できます。
インターンシップに関する後輩へのアドバイス等
応募者数の割に参加できる人数が限られているので、選考倍率はかなり高いと言えます。実際私の大学にもエントリーした友人がかなりいましたが、ESの段階で落とされてしまうことも多かったようです。しかし、これはあくまで本選考ではなくインターンシップの選考なので、倍率を気にせずエントリーしてみることが大事だと思います。また、実際に参加できたとしても求められるレベルはかなり高いですし、最後のプレゼンテーションでは緊張した雰囲気の中、部長クラスの社員の方から容赦のない質問が飛んできます。それだけに自分の成長は見込めますので、夏休みに時間がある方はぜひ参加されることをお勧めします。
野村総合研究所のインターンシップ(2019卒,1月)体験談
インターン、学生情報
企業名
株式会社野村総合研究所
インターンシップ名
NRI ITソリューション 1day-Job
参加期間
1日
参加時期
大学院1年生の1月
大学名、学部名
関西大学 理工学研究科
卒業予定年
2019年
インターンシップに参加した理由、きっかけ
平均年収の高い企業を調べていると、この野村総合研究所が目につきました。四季報による事業の分類は「シンクタンク」です。このシンクタンクって何?が興味を持つきっかけでした。その他にもコンサルティングや独自のITソリューションを事業として掲げているということが、ネット上で情報収集できますが、具体的にどんな仕事をしているのかが分かりませんでした。ですので、業務体験型のインターンシップに参加して、野村総合研究所の理解を深めようと参加しました。
インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと
ITとコンサルティングについての予備知識を勉強しました。
ES、面接の内容
野村総合研究所の採用ページにエントリーをして、マイページ上でインターンシップの登録をするだけです。ですので、ESの提出は不要です。ただし、定員が設けられており、毎回定員をオーバーするらしいので、その際は抽選で決定します。
インターンシップで体験した仕事内容
6人のグループでグループディスカッションを通して仕事を体験しました。野村総合研究所と提携している総合電機事業会社から依頼が来て、その会社で起こっている問題を解決するwebシステムの提案をするという課題でした。その総合電機事業会社では家電の店舗販売事業・住宅事業・リユース(中古家電の買い取り・販売)事業・家電のネット通販事業の4つの事業領域がありますが、現状ではそれぞれの事業が悪い意味で独立しているので、それぞれを連携させて売り上げを伸ばすためのITシステムを考案しました。具体的には、各事業部門の責任者に聞き取り調査を行い、それをもとにまず、現状の問題点を明確化します。次に家電を買う顧客のニーズを調査し、問題点とニーズの差をなくすためのシステムを考えます。私たちのグループはネットショッピングを活用して、中古家電の買い取りサービスや住宅リフォームサービスも連携させるwebシステムを考えました。システム考案後、他のグループとプレゼンテーションを行い、質疑応答の時間が設けられました。最後に社員からフィードバックをもらって体験ワークは終了です。そのあとは、野村総合研究所のエンジニアの方と人事の方と話をする時間がありました。
インターンシップで得たものや成長できた点
得たものは野村総合研究所の社員が毎日どのような仕事をしているのかが理解できたことです。インターンシップに行く前は野村総合研究所が何をしているのかも分からないような状態でしたので、参加してよかったと感じています。体験ワークでは、様々な人から聞き取りの調査を行いましたが、最短時間で欲しい情報を手に入れるということの難しさを感じました。また、他の大学の学生との接点ができ、モチベーションの向上ができました。
インターンシップの報酬
無し
インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について
IT関連の企業とその他のシンクタンクと呼ばれる企業です。同業他社を見ることでより野村総合研究所の良さやあるいは劣っている点が分かるのではないかと考えたからです。また、コンサルティング事業など、このインターンシップに参加して業界を見る視野が広がりました。
このインターンはどんな学生にオススメ?
野村総合研究所はプログラミングがばりばりできるシステムエンジニアしかなれないわけではありません。文系卒の方も3割ほどいて、入社後にしっかりとITに関する勉強をします。ですので、IT知識の有無に限らず、新しい発想で革新的なアイデアを生み出すことに喜びを感じる方にはおススメです。
インターンシップに関する後輩へのアドバイス等
インターンシップには時間の許す限り参加したほうがベターです。特に、志望する企業のインターンシップには絶対参加しましょう。なぜなら、エントリーシートや面接で説明会に参加して感じたことを利用できるからです。他大学の学生と接触する貴重な機会でもあります。他大学の学生と実際に会うことで、就活に対するモチベーションも上がります。総じて、インターンシップに参加するメリットは多くあり、ゼミや研究室をないがしろにしない程度に参加することをおススメします。
野村総合研究所のインターンシップ(2018卒,9月)体験談
インターン、学生情報
企業名
野村総合研究所
インターンシップ名
ITソリューションコース
参加期間
2週間
参加時期
大学院1年の9月初旬~9月中旬
卒業予定年
2018年
インターンシップに参加した理由、きっかけ
5月や6月に行われたインターンシップの合同説明会に参加し、そこでNRIのインターンシップがあることをしりました。それまではNRIが具体的に何をしている会社なのかすら知らず、名前を聞いたことがあるというような程度でしたが、説明会で説明をしていた社員の方の雰囲気やその方が説明して下さった仕事の内容に魅力を感じ、応募してみようと考えました。とても人気のあるインターンシップであると伺ったので、優秀な学生が集まるのではないかという期待感もありました。
インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと
テストセンターへの対策は対策本を用いて行いました。
野村総合研究所についてHP上に書いてあるようなことは一通り調べ、理解するようにしました。
特にITソリューションの流れやAEとTEの違いについては最低限知っておくようにしました。
また、刊行物なども興味のある分野についてなど少しだけ調べておくようにもしました。
そして、それらをESや面接でも盛り込むようにしました。
一緒に受けていた友人に模擬面接をやってもらったりしました。
ES、面接の内容
【ES】
1.あなたがこだわりを持って取り組んできたこともしくは挑戦してきたことについて、教えてください。挑戦に至った経緯とその中で気付いたあなた自身の発見も併せて教えてください。(400字以内)
2.NRIは幅広い業界の顧客にソリューションを提供しており、顧客業務分析やシステム設計開発などの様々な仕事をチームで進めていきます。あなたがNRIのシステムエンジニアになったとしたら、とくにやってみたのはどのような仕事・業務領域ですか。その理由とともに教えてください。(400字以内)
【面接】
・研究について
なぜ選んだか、目標
プログラムはどの程度書いていたか
・部活について
こだわりを持って取り組んだこと、挑戦
なぜこの部活にしたのか
課題、困難
どのように乗り越えたか
その結果は
・ITなのはなぜ
・NRIを知ったきっかけ
・他じゃなく何故NRIか
・他にどこのインターンに応募してるか
【グループディスカッション】
ある企業の3つの買収企業候補のうちどれが最適かを選択する
10分資料読み込み、30分議論
学生6人
資料は10分では読み切れないので、自分の中で簡単に軸を決めて最低でも自分の案は1つ持っておくべき。
議論をしていく上で班全員で買収目的の共有はしっかりしておくべき。
また、議論の時間は短いので、話が逸れたらすぐに修正した方が良い。
面接官は基本見ているのみ。
最後にフィードバック。
GD経験のない人が多かったので、自分がまとめ役を行った。
最後の発表は代表が行った。
インターンシップで体験した仕事内容
1~2日目
グループワーク(5人8グループ)
課題発見や提案のフローに関するレクチャーを1日目午前を使い2~3時間行う。
その後、全グループ共通の課題解決のワークを2日目午後まで。
流れとしては、企業分析&rarr;問題点&rarr;提案&rarr;プレゼン。
顧客の現場視点をもった提案を求められる。
とにかく時間がないため、とっさに判断することが必要であった。
定期的な人事の方々からのフィードバックは毎回厳しく、その分やりがいがある。
最終発表では順位付けされ、優秀な班にはプレゼントのようなものがあった。
3~9日目
部署配属
インターン生それぞれが異なる部署に配属され、そこで実際の業務の一端を行う。
面接の際に希望の分野を聞かれるが、その通りにいかない場合も少なくはない。
私は個人ワークの多い業務を任されたが、人によってはインターン生でグループを作りディスカッションを行ったり、インストラクターの方と一緒にお客様のところへ出向いたりしている人もいた。
部署の社員の方々と食事に行く機会が多く、様々な人の話を聞くことができた。
10日目
部署配属の成果発表
10人4グループに分かれ、インターン生同士で成果発表を行った。
基本的にインターン生同士で質疑応答を行い、人事部の方が補足をしてくれるような形式だった。
最後の3時間程で、NRIに関する説明や今後の就職活動に関するアドバイスをしていただいた。
インターンシップで得たものや成長できた点
初め2日間のグループワークでは、お客様の視点に立った問題点の発見や課題解決の方法を学ぶことができた。
学生にはない視点を求められ、かなり四苦八苦したが、社員の方々の熱心なアドバイスやフィードバックのおかげでそれらを身につけることができた。
プレゼンの方法もお客様を相手にしたときに、より仕事を一緒にしたいと思ってくれるようなプレゼンの仕方を教えてもらうことができた。
7日間の部署配属では実際の業務に関わり、'</pre><pre class="stack-trace">AppError::handleError() - APP/Lib/AppError.php, line 26
include - APP/View/Columns/freeword_search_column_list.ctp, line 94
View::_evaluate() - CORE/Cake/View/View.php, line 971
View::_render() - CORE/Cake/View/View.php, line 933
View::render() - CORE/Cake/View/View.php, line 473
Controller::render() - CORE/Cake/Controller/Controller.php, line 963
AppController::render() - APP/Controller/AppController.php, line 67
Dispatcher::_invoke() - CORE/Cake/Routing/Dispatcher.php, line 200
Dispatcher::dispatch() - CORE/Cake/Routing/Dispatcher.php, line 167
[main] - APP/webroot/index.php, line 92</pre></div></pre> </div>
</div>
</div>
</div>
<script type="text/javascript" src="/js/get_user_notice_message_in_column.js?1747869648"></script>',
'scripts_for_layout' => '<link rel="stylesheet" type="text/css" href="/css/column/freeword-search-column-list.css?1747024779"/>'
)
$keyword = null
$user = false
$description_for_layout = '就職活動やインターンシップに関連するお役立ち情報の新着記事一覧です。[415ページ目]'
$keywords_for_layout = 'お役立ち情報,インターンシップ,就活,コラム,インターン,就職活動,本選考,レポート,内定,ES,マナー,面接'
$title_for_layout = '新着お役立ち情報 [415ページ目] |インターンシップガイド'
$columns = array(
(int) 0 => array(
'Column' => array(
'id' => '1000',
'title' => '東京海上日動火災保険のインターンシップ体験談',
'agentId' => '0',
'description' => '東京海上日動火災保険の短期インターンシップ体験談です。短期インターンシップへの参加を検討している学生は企業選びや選考対策の参考にしてみてください!',
'contents' => '<?php /* no_h3_toc */ ?>
<p class="column-p">東京海上日動火災保険のインターンシップ体験談です。<br>
短期インターンシップへの参加を検討している学生は、ぜひ参考にしてみてください!
<br>
</p>
<p class="internalLink">
<a href="intern_reports_list">インターンシップ体験談一覧</a>
</p>
<img loading="lazy" src="//internshipguide.jp/img/column/361/intern_reports_list.png" alt="東京海上日動火災保険株式会社のインターン体験談" class="break-img" />
<h2>東京海上日動火災保険のインターンシップ(2021卒,8月①)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>東京海上日動火災保険</td>
</tr>
<tr>
<td>インターンシップ名</td>
<td></td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>3日間</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>大学3年生の8月</td>
</tr>
<tr>
<td>職種</td>
<td>国内営業</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2021年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
もともと金融志望で、かつ様々な業界と関わることができ、「挑戦を支える」をコンセプトにしている損害保険業界には興味がありました。そこで、このインターンシップで業界についての理解を深められると考えました。東京海上は損害保険業界の中の最大手であり、インターンシップが採用と深く関わっていることも知っていたことも応募の決め手でした。その他にも、職場配属型のインターンシップで、社風を肌で感じたいと思いました。</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
面接の準備</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
・小学生の時はどんな子供でしたか?<br>
・中高時代の勉強・部活の<span class="hide_box_4">取り組みを教えてください。<br>
・なぜ今の大学を目指しましたか?<br>
・大学での学問面を教えてください。<br>
・学生時代頑張ったことを教えてください。<br>
・なぜ始め、どうしてがんばったのですか。<br>
・活動の中で苦労した点とそれをどう克服したかを教えてください。<br>
・頑張ったことから得られた自分の強みと弱みは何ですか。<br>
・引きずっている過去の経験はありますか。<br>
・友達はどんな人が多いですか。</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
内容は大きく二つで、代理店訪問と課題のプレゼン作成です。代理店訪問では、実際に営業先の代理店に同行させて頂いたのですが、本当の同行というよりは、どちらかというと学生のために代理店がどういった仕事をしているのかという、企業説明のような形でした。そのため、実際の雰囲気は分かりませんでしたが、社員と代理店の関係性の良さは感じられました。プレゼンはグループメンバーの約8人をさらに2つに分け、4人で作成・発表しました。プレゼン課題の内容はグループにより違うようでしたが、私たちの場合は、「国際イベントを日本で開催する場合、東京海上は何ができるか」でした。作成時は基本的に学生のみですが、たまに社員さんがやってきてアドバイスをくれたり、様子を見学したりされていました。恐らくこの時に評価がつけられるので、気を引き締めて取り組むことが望ましいです。最終発表時には、課長を含めた多くの社員が見に来てくださいますので、それなりのクオリティーで学生ならではの視点がある発表が求められているように思います。</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
インターンシッププログラムとしてありがちな、学生間のグループワークでは学びきれない、実際の業務内容や社風を、職場で学ぶことができた点は大きかったです。業務の社会貢献性の高さを感じることができました。また、インターンシップに参加していた人は、頭の切れる優秀タイプというよりは、採用する目線で取っているのだろと思うような、温和で協調性の高い人が多かったです。表現が適しているか分かりませんが、そのような就活強者の「とんがった」タイプがいない中でグループワークを進めることも勉強になりました。</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
なし</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
参加後はより一層損害保険業界への興味が湧きました。損害保険は現在自動車が中心ですが、VUCAと言われる時代の中でリスクはどこにでも存在しているため、可能性が無限であるように関したからです。ただ、他業界への転職は難しいかとは思いました。</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
東京海上や損害保険業界を本選考先として検討している学生</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
上記にも書きましたが、基本的に社員がいる時は評価がつけられると思われるため、気を引き締めて取り組むことが望ましいです。特にメンターとの関係性の構築は大事だと思います。インターンシップに参加すると、定期的にイベントに呼ばれるようになります。イベントには全員が呼ばれていましたが、そこからの面談では、呼ばれるメンバーが少しずつ絞られてくるようです。東京海上はインターンシップ参加者が内定者の7割という話も聞くので、参加すべきだとは思いますが、そこで逆に絞られてしまわないように慎重に参加して下さい。</span></p><?php echo $this->element('column_company_link'); ?>
<h2>東京海上日動火災保険のインターンシップ(2021卒,8月②)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>東京海上日動火災保険株式会社</td>
</tr>
<tr>
<td>インターンシップ名</td>
<td>プレミアム・インターンシップ</td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>3日間</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>大学3年生の8月</td>
</tr>
<tr>
<td>職種</td>
<td></td>
</tr>
<tr>
<td>大学名、学部名</td>
<td>慶應義塾大学、経済学部</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2021年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
就職活動を始めて間もなかったこともあり、まずは幅広い業界の企業のインターンシップに参加し各業界や各企業への理解を深めたいと考えていたので、その中の選択肢の一つとして参加を検討した。エントリーシートからWEBテストそして面接という一連の選考フローを経験し、その後の就職活動に活かしたいという思いもあった。人気企業ということもありインターンシップに参加することができれば自信もつくかと思い最終的に応募を決意した。</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
小学校から大学までの自分自身の経験などをしっかりと説明できるよう整理した。</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
あなたが学生時代に最も力を入れて取り組まれたことは何ですか?役割、<span class="hide_box_4">人数等具体的なイメージができるように内容を教えてください。(150文字以下)/その取り組みの中で気付いたことを自由にお書きください。(200文字以下)、一次面接はエントリーシートに記載の事項について質問がされる形式でした。二次面接はインターンシップへの志望動機や小学生から高校生時代までのエピソードなどについて広く質問がされました。</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
公務開発部という部署に配属され、実際の社員の方々から業務の内容に関するレクチャーを受け、公務開発部として日頃から関係性の深い官公庁を訪問し、グループワークに取り組んだ。1日目は会社や部署に関する講義が中心で、複数の社員の方々から連続して実際の案件の話や就職活動の極意などの講義を聞くことができた。2日目以降はグループワークが中心で、各チームごとに準備を進めた。グループワークの内容は、「社会的な課題を解決するようなアイデアを保険商品を用いて提案せよ」というもので3人1チームで取り組んだ。適宜社員の方々がフィードバックをくださるので、分からないことや実現可能性や収益性、当社のビジネスとして実際に成立しそうかといった込み入った質問をしながらワークを進めていった。最終日の朝一に15分程度の中間発表、最終日の午後に20分程度の最終プレゼンをする機会があるので、スライド等の準備を進めた。3日目の夜は他部署の社員の方々も含めての懇親会が行われた。</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
まず第一に保険業界や企業への理解が深まったと思います。実際の仕事内容や会社の雰囲気は説明会だけでは分からず、インターンシップに参加して、実際の職場に身を置き社員の方々と話してこそ感じられるものかと思うので非常に有意義な時間でした。また複数人の学生で、制限時間を意識しながら一つの課題に取り組むという経験も、その後の就職活動に活きたように思います。真夏だったので終日スーツを来て移動するのはやや大変な部分もありましたが、必ず参加する価値のあるインターンシップであると感じました。</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
なし</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
保険業界への関心は強まった一方で、複数ある部署のうちの一つの部署に配属されて行われるインターンシップであったこともあり、他部署の仕事内容や働き方も見た上で、就職先として希望するか最終的な判断をしたいと思いました。</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
保険業界に少しでも関心のある学生におすすめです。</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
夏の段階でインターンシップに参加することは、その後の就職活動にも大きく役立つと思いますので、積極的に応募すると良いかと思います。選考では自分自身の過去の経験について幼少期から大学まで広く聞かれるので、過去の体験談をしっかりと説明できるよう、友人や家族に聞き込みをしながら準備を進めていくことが重要です。もし参加することができたら、積極的にワークに取り組む姿勢をアピールできると社員の方々にも好印象かと思います。</span></p>
<h2>東京海上日動火災保険のインターンシップ(2021卒,8月③)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>東京海上日動火災保険</td>
</tr>
<tr>
<td>インターンシップ名</td>
<td></td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>3日間</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>大学3年生の8月</td>
</tr>
<tr>
<td>職種</td>
<td>総合職</td>
</tr>
<tr>
<td>大学名、学部名</td>
<td>慶應義塾大学、法学部</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2021年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
参加した理由は業務内容の理解と企業の社風の体感の2つである。もともと金融業界、中でも保険業界に興味があり、仕事内容の理解が主な目的だった。また、実際にその企業で働いている社員さんとお話しする機会の多いインターンシップでこそ、その企業の社風を体感できると考え参加を決意した。特に東京海上日動火災保険のインターンシップでは、様々な社員さんとの交流機会が多いと伺っており、自分の目的がより達成されやすいと考えたから。</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
前年度、実際に参加した先輩にお話しを聞いた</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
ESはオーソドックスな学生時代に力を入れたことを書くもの。面接は2回あり、<span class="hide_box_4">1回目は学生時代頑張ったことに関する質問だった。2回目の面接は幼少期から現在に至るまでの自分の人生を問うてくる質問が多かった。例えば、挫折経験を3つ教えてください、小学校では周囲からどのように見られていましたか、など。</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
各部署に分かれ、部署ごとに与えられるお題をチームで解決するようなものだった。チームの人数は3人だった。そして最終日に実際に考えた解決案を社員さんの前で発表し、そのフィードバックをもらうという形。私の部署では「ある企業が新規事業に乗り出す際にそれをサポートする保険を提案せよ」というものであった。その対象企業が現在新しく取り組んでいる事業について調べ、考えられるリスクについて洗い出し、何が顧客にとって1番の懸念要素なのかを考え、それをサポートできる保険内容まで考案した。インターネットで調べるだけではなく、実際にその企業に訪問させていただき、社員の方にお話しを聞かせていただくという貴重な経験も出来た。また、わからない場合は社員さんが手厚くフォローしてくれるため、困ることはほとんどなかった。最終日の発表についても社員さんからのフィードバックがしっかりしており、自分たちの解決案の実現可能性や改善点などについても理解することが出来た。</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
得たものはチームで協力して1つのことを成し遂げる力である。3日間という限られた時間内で事業に関するリスクの洗い出し、解決案まで考えるのはかなり大変だった。プレゼン資料の作成が上手な人、情報を効率的に調べるのがうまい人、チームの指揮をとることができる人など各々が強みを生かして協力することで、達成できたと思う。こうしたチームワークという点から見ても、他の企業のインターンシップに比べて密度の濃いものであったのは間違いないと思う。</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
なし</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
自分がもともと金融業界に興味があったこともあり、最終的には銀行に就職することにした。自分が事業を進めるよりも、むしろそれをいかにサポートできるかということに軸を置いており、銀行は金融面からその支援が可能であると考えたからである。</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
保険業界に興味がある学生はぜひ行っておくべき。そうでない人でもチームで成し遂げることが好きな人や、それを仕事でも実現させたいと考えている人にオススメです。</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
面接では自分の過去の考え方までかなり詳しく聞かれます。そのため、自分がどんな経験をしてきたかだけではなく、なぜそれをしようと思ったのかを考えるのが良いと思います。インターンシップ中は大変なこともありますが、社員さんがとても親切になんでも教えてくれるので、不安に思うことはないです。むしろインターンでやる内容に限らず、その企業の業務内容だったり、社風だったりを確かめるいい機会だと思います。様々なことを聞いて理解を深めてください。</span></p>
<h2>東京海上日動火災保険のインターンシップ(2021卒,2月)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>東京海上日動火災保険株式会社</td>
</tr>
<tr>
<td>インターンシップ名</td>
<td>プレミアムインターンシップ</td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>4日間</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>2月</td>
</tr>
<tr>
<td>職種</td>
<td></td>
</tr>
<tr>
<td>大学名、学部名</td>
<td>早稲田大学政治経済学部</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2021年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
最初のきっかけは、先輩が東京海上日動火災保険の内定者だったこと。その他にも、自分の先輩も多くインターンシップを受けていた、かつ友人らも受けると言っていたため。みな口を揃えておすすめのインターンシップだと言っていた。選考フロー中の1次面接では、各自にフィードバックをもらえる。他に受けていたインターンシップは、三菱UFJ銀行、三菱商事、デロイトトーマツコンサルティング合同会社、プライスウォーターハウスクーパース合同会社など。
</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
なし</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
エントリーシート質問内容<br>
・あなたが学生時代に最も力を入れて取り組まれたことは何ですか?役割、<span class="hide_box_4">人数等具体的なイメージができるように内容を教えてください。<br>
1次質問内容<br>
・学生時代、どんなことを頑張ってきたか。(エントリーシートに書かれていることと全く同じ質問だったと思われる)<br>
・なぜそれは失敗してしまったと思うか<br>
・今やり直せるとしたら、どこをどう改善したいと思うか<br>
</p>
<p class="column-p">
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
インターンの内容・課題の概略<br>
1日目が、グループでの親睦を深めるための簡単なワークにあてられる。また、東京海上についての簡単な説明もあり、理解を深められる。<br>
2日目〜4日目は、それぞれが現場に配属され、講義を受けたりワークに取り組んだりする。</p>
<p class="column-p">
インターンの内容について詳細<br>
1日目:<br>
事前にグループでのワークに必要な資料を読んでくるように指示される(事前にメールにてPDFファイルが送られてきていた)。その資料をもとに、各グループで課題に取り組む。<br>
2日目:<br>
最終日に発表する課題テーマが与えられる。<br>
3日目:<br>
引き続き課題テーマに取り組みながら、実際の現場を見に行ったりもする。<br>
4日目:<br>
3日間取り組んだ課題を発表する。人事の方も、プレゼンテーションをみにきてくださる。</p>
<p class="column-p">
インターンの雰囲気については、現場受入型インターンシップのため、各現場おそらく1チームを受け入れる。そして、配属先は30部問前後あるらしい。(社員の方いわく)そのため、各現場によって、社員の方も学生の方もだいぶ雰囲気が違うことが想定される。<br>
メンターや社員のサポートについては、現場受入型インターンシップのため、中心となる社員の方のみならず、その方の上司の方も積極的に関わってくれる。
</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
保険会社は目に見えないものを扱う会社なので、人を大切に育てていること。また、保険という商品は他社と差別化することが難しい。そのため、人への信頼ベースで、保険をお客様に買ってもらっているということを学んだ。東京海上日動火災保険のかかげるスローガン「to be a good company」は、そのためのスローガンであると言うことを実感できた。また、学生のレベルは非常に高いため、話し合いの中でも成長できた。</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
なし</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
もともとコンサルティングファーム(主にBIG4ACなどの総合コンサルティングファーム)を志望していたが、インターンシップ参加後も、相変わらずコンサルティングファームを志望している。理由としては、自分の強みが活かせるため。</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
マリン志望者</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
インターン選考において評価されたポイントや選考において重視されていると思う点</p>
<p class="column-p">
1次面接:<br>
人として、普通に、また会社の営業としてクライアント先に出しても問題ない程度のあたりまえのコミュニケーションができるかどうか。<br>
2次面接:<br>
東京海上日動火災保険のインターンシップに受かるために、しっかりと自己分析の準備をしてきたかどうか。この2次面接は特殊であるため、準備をしてきた人とそうでない人の間には、受け答えに差が出ることが想定される。直接、はっきりと志望理由を聞かれることはない。
</span></p>
<h2>東京海上日動火災保険のインターンシップ(2021卒,1月)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>東京海上日動火災保険株式会社</td>
</tr>
<tr>
<td>インターンシップ名</td>
<td>Winter Internship </td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>1日</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>大学3年生の1月</td>
</tr>
<tr>
<td>職種</td>
<td>総合職</td>
</tr>
<tr>
<td>大学名、学部名</td>
<td>立命館大学、経営学部</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2021年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
インターンシップの開催時期が大学のテスト期間後であり、参加しやすかったことと損害保険業界に興味があったことから応募しました。また、東京海上日動火災保険株式会社は内定者の多くがインターンシップ 参加者であるという情報を得ていたため、インターンシップ に参加した方が今後の選考において有利になると考えたため、参加することを決断しました。さらに、選考過程の面接では面接官からのフィードバックももらえるため、参加できなくても自分のためになると思いました。</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
特にありません。</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
学生時代に力を入れて取り組んだことについて聞かれました。特徴としては、<span class="hide_box_4">エントリーシートに記入した内容を1分で話してくださいと言われます。簡潔に、わかりやすく説明することが求められていたと思います。また、学生時代に力を入れていたことはいくつか用意した方がいいと思います。</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
実際に営業担当の社員からどのような仕事を行なっているか、仕事などのようなところが大変かについて教えてもらい、その後グループに分かれて体験型ワークを行いました。具体的にはお客様の要望をヒアリングし、そのお客様に合った保険の内容を提案するというものでした。保険の見積もりを出し、営業担当者がお客様役になってグループごとにプレゼンテーションを行い、最後にフィードバックを頂きました。準備時間が少なかったところが大変でしたが、実際の仕事においても効率的に働くことが求められるのだと思いました。社員の方は優しい人が多く、あまり知識のない学生にもわかりやすく説明してくださっていた姿がとても印象に残っています。また、インターンシップ終了時間が過ぎても個別に質問したい学生がいれば全てに答えてくださっていました。社員同士の雰囲気も良く、ここで働けたらやりがいがあり、充実した暮らしができるのではないかと想像が膨らみました。</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
損害保険業界の特徴や業界での東京海上日動火災保険株式会社の立ち位置、強み弱みなどについて理解を深めることができました。また、損害保険会社での仕事内容についても細かく教えていただきました。インターンシップを通して、短い時間の中で効率よくこなすことが求められる会社であると感じました。しかし、先輩社員と後輩社員の関係は良好で、先輩社員は若手社員を育てる文化があるため不安を感じずに入社直後も働けると思いました。</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
なし</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
現在はメーカーに興味を持っています。損害保険会社はあまり将来性がなく、マーケットも縮小傾向であることからマーケットの拡大が見込める業界で就職したいと考えています。さらに、職場内での格差があまりない会社を選びたいと考えています。</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
損害保険業界に興味のある学生</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
インターンシップは選考において有利になるから参加するというよりも、自分の興味のある会社が本当に自分に合っているのか確かめることができる点において重要なものだと思います。さまざまな業界を自分の目で見て本当に興味があり、続けていける仕事であるか、そして自分のスキルを高められる仕事があるかどうかをしっかりと判断することが大事だと思います。また、職場の雰囲気はインターンシップでしか感じることができないため、その点にも注意して参加した方がいいと思います。</span></p>
<h2>東京海上日動火災保険のインターンシップ(2020卒,4月①)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>東京海上日動火災保険</td>
</tr>
<tr>
<td>インターンシップ名</td>
<td>プレミアム・インターシップ in Spring(2DAYS )</td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>2日間</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>大学4年生の4月</td>
</tr>
<tr>
<td>職種</td>
<td></td>
</tr>
<tr>
<td>大学名、学部名</td>
<td>慶応義塾大学、経済学部</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2020年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
先輩から東京海上日動火災保険の選考を受けるのであれば、インターンシップに参加するべきだと聞いていたから。実際に内定者のほとんどがインターンシップからのルートらしいので、志望している人は夏、冬、春のどれかのインターンシップに参加するべきだと思う。損害保険業界に興味があったというわけではなく、日本を代表するリーディングカンパニーであったことと、周りが皆よいインターンシップだったと言っていたので、参加しようと思った。</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
幼少期からの自己分析を徹底的に行った</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
ESの内容<br>
・最も大きな成果、<span class="hide_box_4">成し遂げることが出来た理由(150字以内)<br>
・成し遂げる上で気づいたこと、課題に感じたこと、またそれに気づいた背景やその後の行動(150字)<br>
非常に字数が短いので、面接で話したい内容を端的に書いた。<br>
面接は1次面接は学生時代に頑張ったことのみ。2次面接は、幼少期からの深堀りと、なぜインターンシップに応募したか。</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
インターンシップの前日に半日のオリエンテーションがあり、そこで損害保険のビジネスモデルとその中での東京海上の立ち位置について知ることが出来た。短時間のグループワークからの発表もあり、優勝チームにはスタバカードが用意されていた。<br>
インターンシップの2日間は各グループごとに現場に配属された。メインは、その配属された部署で新規ビジネスを考えるワークを行い、最後に部署の方の前で発表する内容だった。ただ、グループワークにとどまらず、グループワークの合間に実際の商談に同行することができたり、海外とのSkype会議に参加させてもらえたりと、現場のリアルを知ることができ、非常に有意義だった。<br>
グループワークはフレームワークなどは与えられず、基本的には学生で考えていく形。ただ、交代制で常に社員さんがついてくださり、適宜アドバイスをもらうことができた。<br>
ランチも社員さんが連れて行ってくださる。2日間を通して、若手から部長クラスまで年次の違う様々な社員さんとお話しする機会があり、社風についても感じることができる。</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
損害保険業界で出来る仕事の広さを学ぶことができた。また、質問出来る時間も多く、どの社員さんも非常に丁寧に答えてくださるので、企業についての理解を深めることができた。”人”について話をしてくださる社員さんが多く、働くとは何か、何を基準に企業選びをするのか、どんな社会人になりたいのかを改めて考える機会となった点が非常に良かった。何をしたいか明確でない学生は、自己分析の機会にもなるのではないかと感じた。</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
なし</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
インターンシップ参加後に行きたいと思った業界は特にないです。このインターンシップを通して、企業を選ぶときに、仕事の内容よりも一緒に働きたいと思う同期や尊敬できる上司がいる環境を重視したいと思うようになりました。</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
東京海上を志望している学生、働くとは何か考え、自己分析を進めたい学生</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
東京海上を志望している学生はインターンシップに参加することが必須であると言えると思います。実際に内定者のほとんどがインターンシップに参加した学生でした。(インターンシップに参加することで早期選考ルートに乗れます。)ただ、インターンシップの選考で1回落ちてしまうと本選考は受からないという噂があるので、インターンシップに挑戦する時期は考えた方が良いと思います。インターンシップの選考の前に幼少期からの自己分析はしっかりやっておいてください。</span></p>
<h2>東京海上日動火災保険のインターンシップ(2020卒,4月②)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>東京海上日動火災保険</td>
</tr>
<tr>
<td>インターンシップ名</td>
<td>プレミアムインターンシップin Spring</td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>2日間</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>大学4年生の4月</td>
</tr>
<tr>
<td>職種</td>
<td>総合職</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2020年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
企業に興味があったから。合同説明会等で会社概要の説明を受けており、損害保険ビジネスならびに東京海上日動火災保険で働くイメージを作ってみたい、という気持ちがあった。インターンシップに参加して、今後の業界や企業を絞る材料を入手したいと考えた。また、インターンシップに参加することで本選考も優位に進むことを聞いていたので、自分自身をアピールしていきたいと考えてエントリーした。就職活動全般を考えても、選考が早く進む企業が多い方が、精神的にも取り組みやすいと考えていた。</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
自己分析を徹底的にやった。また、ある程度の企業情報を得ておいた。</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
エントリーシートは、学生時代の成果について問われる。少ない文字数の中で、<span class="hide_box_4">その成果の詳細やその時に気づき、その後の行動など深く問われる設問内容となっている。また、1時面接はエントリーシートの深掘りだが、最終面接は、幼少面接と呼ばれる小学校時代からの人生について深く聞かれる面接であった。</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
班に分かれ、1班1部署に配属される。実際に本店に拠点を構える部署に2日間受け入れていただき、業務体験を行った。最終課題として、班で25分間のプレゼンが課されたので、メインとなる活動はグループワークを通してプレゼンの資料を作り上げ、発表の準備をすることにあてられた。1日目は、部長や課長の講話のあと、メンターの社員の方が担当されているクライアントを実際に訪問して、お話を伺う機会がある。そこで、クライアントの業界の特徴、クライアントの特長・課題を把握することが求められた。オフィスに戻ってからは、グループでどのような方向性で価値を生み出すのか、どのようなサービスを作り上げるのか、を徹底的に議論した。2日目は、1日目の続きのイメージで、1日のほとんどがプレゼン準備にあてられた。合間にメンターの方や、部長や課長からもアドバイスをもらいながら、じっくりと作業を進め、2日目のおわりに部署の社員15名にプレゼンを行った。最後にフィードバックをいただいてインターンシップは終了した。</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
複数人で作業を進める中で求められる、議論の根幹に立ち返る重要性に気づくことができた。課された課題が非常に難易度の高いものだったので、話し合いを進める中で方向性が逸れていくことが多々あった。そうした時に、全員が意見をぶつけ続けていては、結論を導くことはできない。冷静に状況を分析して、最重要項目はどこにあるのか、議論の根幹はどこにあるのか、ということを考えて指摘していくことで、長い時間を要した議論をスムーズに進めることができた。グループワークとしての関わりを身につけられたことはもちろん、どのように自分自身の個性を出した上で、グループの議論をより良い方向に導くことができるのか、という点で自身を見つめ直す良い機会になったと感じる。</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
なし(2日間ともランチをご馳走になり、2日目終了後には懇親会があった)</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
インターンシップに参加して志望度が一気に上昇し、入社を決めた。理由としては、ビジネスの中身に触れられただけでなく、2日間の中で、本当に沢山の社員の方々と接する機会があった。そこで、もともと感じていた人柄の良さだけでなく、仕事に対して熱い思いを持って働かれている方々が多いことを確信し、自分が入社して活躍するイメージを作ることができたから。</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
損害保険に興味がある学生、グループの関わり合いの中で自分自身のストロングポイントを見つけたい学生</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
東京海上日動や損害保険に興味のある学生は、エントリーすることを強くお勧めします。非常に有意義な時間を過ごすことができるインターンシップです。選考に臨むにあたって、エントリーシートや1次面接で問われる学生時代の成果については、就職活動をしていく上で必ずどこかで求めらる問いなので、必ず準備してください。また、最終面接は会社特有の幼少面接が行われるので、自己分析を徹底的にしてください。小学生の頃から現在に至るまで、どのように生きてきて、自身はどのような部分に感動ポイントを持つのか、決断の価値観はどのようなところにあるのか、を追求してどんな質問にも自信を持って話せるようにしておくことが最も重要だと思います。頑張ってください。</span></p>
<h2>東京海上日動火災保険のインターンシップ(2020卒,8月)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>東京海上日動火災保険株式会社</td>
</tr>
<tr>
<td>インターンシップ名</td>
<td>Premiumインターンシップ</td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>5日間</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>大学3年生の8月</td>
</tr>
<tr>
<td>職種</td>
<td>営業・損害サービス</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2020年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
先輩が同業他社に就職なさっており、損害保険業界のインターンシップはフィードバックもしっかりともらえる上に学ぶことが多いとおっしゃっていたため調べたことがきっかけで、この会社を知りました。損害保険業界の中でも東京海上日動火災保険株式会社はインターンシップ参加への選考基準や倍率が厳しく、実力試しにもなるかと考えていました。また、自己分析が詳しくできていないと受からないということも聞いていたので、自己分析の練習も兼ねていました。</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
例年選考でどのようなことをきかれるのか、調べられる限り設問などを調べ、すべてにおいて対策をしてから臨みました。また落ち着いて答えられるように、小中高大の各過程において、どのような出来事があったか・どう行動したか・どう考えていたかということを基に自己分析をおこないました。</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
ES項目は、<span class="hide_box_4">①学生時代に最も力を入れて取り組んだことを役割、人数など具体的にわかるように150字以内で記述②その取り組みの中で気づいたことを200字以内で記述、の2問のみでした。しかしES提出時にGROW検査というWEB適性をしなければなりません。学力テストのような一般的なWEB適性とは異なり、お題で出されるものを各グループに分類していくといった変わった内容で、更に5人の知り合いに自分の評価を依頼しなければならないのが特徴的でした。5人すべての評価を受け取ってからでないと送信できないため、期限を考えて早めに行動する必要があります。個人面接では、小中高大の各過程においてターニングポイントとなる出来事や、その際の行動と考え方などを40分間ほど詳しく聞かれました。鋭く深堀されます。</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
1日目は全日グループワークでした。損害保険に関しての基礎知識や損害保険業界についての講義を受けたあと、実際の事例をもとにグループで商品やプランを考えます。発表する時間もあり、人事の方が順位を決め、1位と2位のグループには景品もありました。2日目から4日目に職場受入をしていただき、一日中受入部署の方と行動します。代理店に同行させていただいたり、若手社員の方や課長にお話しをうかがったり、社員の方々と昼食を一緒に食べに行ったりと、職場の雰囲気や詳しい仕事内容を間近で見て知ることができました。部署にもよるとは思いますが、社員の方々から名刺をいただけました。また、課題が出され、3日間の受け入れ期間に得た知識をもとにプレゼン資料を作成し、4日目に受入部署の社員の方々の前で発表する機会もあります。質問や感想をいただけるため、ためになりました。5日目はまたグループワークをします。3日間の受け入れ期間で学んだことをグループごとに短時間でパワーポイントにまとめ、発表します。そこでもまた人事の方が順位をつけ、1位と2位の班には景品がありました。</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
全体を通して、たくさんの社員の方にお会いすることができるため、実際にどのように働いていらっしゃるのか・職場の雰囲気・代理店の方の雰囲気・災害対策チームの大変さ…など説明会では知ることのできないことを、間近で見て感じることができました。また、5日間の中でプレゼンが計3回あるのですが、毎回鋭い質問やフィードバックをいただけるため、今後気を付ける点を知ることができました。社員の方々がとても素敵で、こうなりたい理想像だという感想を抱いたのですが、説明会ではなかなかそこまで感じることができないという点でも、参加してよかったと思います。</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
1日目と5日目のグループワークで両日2位だったため、ギフトカードをいただきました。</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
このインターンシップの職場受入で会っていただいた社員の方々や職場の雰囲気が素敵だったため、損害保険業界に興味を持ち始めました。その後も何度かインターンシップ生限定のイベントに参加させていただき、憧れの想いを強めていきましたので、損害保険業界に就職先を決めました。</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
正直、損害保険という職種は説明会ではその魅力が伝わりにくいと思うので、実際に参加して詳しく知りたいと少しでも思う方は参加するべきだと思いました。また、私の場合は社員の方にOG・OBを紹介していただき、OB訪問をさせていただくことができたため、社員の方とつながりを持ちたいという方にもおすすめです。</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
ESとGROWテスト、グループ面接、個人面接と参加までの過程が長く、かつ自己分析をしっかりできていないと面接で答えられないため、選考は大変でした。しかしその分、インターンシップに参加している学生のレベルも高く、学ぶことがたくさんありましたし、社員の方々から学んだことも就職活動で役立つことばかりでした。自己分析の練習がしたい・職場の雰囲気が知りたい・本選考で有利になりたいという方はぜひ参加するべきだと思います。</span></p>
<h2>東京海上日動火災保険のインターンシップ(2020卒,9月)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>東京海上日動火災保険株式会社</td>
</tr>
<tr>
<td>インターンシップ名</td>
<td>プレミアムインターンシップ</td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>5日間</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>3年生9月</td>
</tr>
<tr>
<td>職種</td>
<td>グローバル編</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2020年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
私は当初から、総合商社を目指して就職活動をしていましたが、商社にはサマーインターンが無いため、ウィンターインターン応募の際にエントリーシートにインターン参加歴を記入することで少しでも箔付けになればなという想いと、
単純にいわゆる選考難易度が高いところを受けて力試しをし、優秀な学生や社員の方々と関わる経験がしたかったので、外資系投資銀行やコンサルティングファーム、本選考優遇がある日系金融大手はほぼ全ての企業にエントリーをしました。</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
3分でガクチカをわかりやすく話せるように練習した。</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
エントリーシート<br>
・あなたが学生時代に最も力を入れて取り組まれていたことは何ですか?(150文字)<br>
・その取り組みの中で気づいたことを<span class="hide_box_4">自由にお書きください。(400文字)<br>
一次面接<br>
最初に1分でガクチカを話すよう言われ、<br>
それを受けて残りの5分ほどで深堀される。<br>
質問内容はガクチカのみ。<br>
二次面接<br>
マリンの鉄板のコンピテンシー面接。<br>
・幼稚園の時どんな子供だったか?<br>
・どんな遊びが好きだったか?<br>
・小学生の時どんな子供だったか?<br>
・授業で発言するタイプだったか?<br>
・中学生の時どんな子供だったか?<br>
・部活でどんな役割だったか?<br>
・高校生の時どんな子供だったか?<br>
・性格が変わったタイミングはあるか?<br>
・自分の性格をどう認識しているか?<br>
・集団の中での役割はどんなものか?</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
5日間の最初と最後だけ全体で本社会議室に集まり、<br>
オリエンテーションやアイスブレイクを行い、<br>
リスクコンサルティングに関するグループワークと発表を行う。<br>
これは数チームで集まって発表して代表を選ぶもの。しかし選考には関係ない。<br>
2日目から配属された部署に行き、そのフロアでインターンを行う。<br>
メンターがグループに7名就くという充実の待遇だった。<br>
最初は損害保険についての講義が非常に多かった。<br>
ここでは充実した資料がもらえて、その後のワークにはもちろん、<br>
就職活動を通して役立った。<br>
部長クラスや海外駐在経験者との座談会も多く、<br>
ランチの機会にも必ずメンター以外の社員が来てくれる等、<br>
20名程の社員と話す事ができ、社風をつかむ良い機会だった。<br>
実際に取引先に連れて行ってもらえる機会もあった。<br>
後半は「デジタル化に伴い新たな保険を開発せよ」というテーマで、1グループを2つのチームに分けて、グループワークに取り組み、最終日に発表した。<br>
ワークの進め方には結構口を出してくる。<br>
資料は、レクチャーでもらったもの以外はPCでリサーチする。<br>
自分のPCでの作業可能。<br>
17時でオフィスは出るように言われるが、申請すると19時まで使うことができ、<br>
その後は近くのファミレスで作業した。<br>
そこにもメンターが来てくれるほどのコミットぶりで、情熱を感じ好印象だった。<br>
プレゼンの際は、管理職の方が複数来てくれる等、期待してくれているのを感じた。<br>
質疑応答もあったが、いじわるな質問はなく、ディスカッションを楽しむことが出来た。<br>
フィードバックはあるが、勝敗等はなし。</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
・損保について<br>
学生になじみの無い金融、保険、損害保険についてかなり詳しくレクチャーを受けることができて、ここでの知識は他のインターンでも活用ができました。<br>
ビジネスモデルや仕事の社会的意義といった点をしっかり理解ができたことは、<br>
その後の本選考での志望動機を練り上げる際に役立ちました。<br>
・東京海上日動について<br>
マリンがどのように成長してきたのかという歴史や、近年のグローバルM&A戦略、メガ損保内でのマリンの強みを知る事ができて、本選考でとても役立ちました。<br>
また、人事ではない社員がメンターとなり5日間一緒に過ごすため、<br>
マリンの社員の人柄は掴む事ができました。<br>
仕事に対する姿勢というのも、私達のグループワークへの指導からも見て取れました。</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
なし</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
変わらず総合商社を志望し、就活をしており、内定を頂いたため入社を決めました。<br>
特定のやりたいことが無い自分にとっては、<br>
世界中で様々なビジネスを展開している商社の選択肢の広さは魅力でした。<br>
一番の決めてになったのは、出会った社員さんたちです。<br>
かっこつけていないのに、仕事への情熱がにじみ出ていてかっこいい社員さんにあこがれ、商社に決めました。</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
マリンにどうしても行きたいという学生、商社等難関日系大手を受けるため抑えとしてマリンの内定がほしい学生</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
東京海上日動の夏インターンシップでは、皆なんとなく選考を受けるので、倍率が高くなってしまい選考難易度は高くなっていますが、<br>
参加できれば本選考への優遇があり、内定がかなり近づくインターンです。<br>
また、夏インターンで5日間一緒に過ごした仲間は<br>
その後の就活でも協力して情報交換をしあう仲間として続いています。<br>
ガクチカを短い時間でわかりやすく話せる事と自己分析がしっかりできていれば通過できると思うので、ぜひ頑張ってください。</span></p>
<h2>東京海上日動火災保険のインターンシップ(2019卒,8月)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>東京海上日動火災保険株式会社</td>
</tr>
<tr>
<td>インターンシップ名</td>
<td>プレミアムインターシップ</td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>5日</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>大学三年生の八月</td>
</tr>
<tr>
<td>職種</td>
<td>総合職</td>
</tr>
<tr>
<td>大学名、学部名</td>
<td>立命館大学法学部</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2019年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
18卒の先輩にインターンシップについて相談した際に文系就活生の登竜門と勧められて参加。マリンのインターンシップは早期選考に繋がると聞いていたために選考に臨んだ。また、マリンの面接はコンピテンシー面接による学生時代頑張ったことの深堀り、過去の自分についての深掘りであり今後の就職活動に役立つとおもったから。もちろん損害保険業界に興味があったということもあるが、損保に興味のない人でも受ける価値は十分にあると思う。</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
自己分析</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
エントリーシートは簡単なものであり、おそらく全通であると思われる。1次面接は1人7分ほどで<span class="hide_box_4">学生時代頑張ったことの深堀りがされる。二次面接は過去についての深掘り。親の教育方針まで考えておく必要があるだろう。</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
現場の社員の方に帯同する職場受け入れ型であった。人事の方と絡むことはほとんどなく優秀さを見極められている印象はなし。職場受け入れ型ということで、現場の社員の方々は特に取り繕うこともなく、日々の業務を通常通り我々の前で行ってくださった。 私は、大企業のリスク管理を行っている部署に受け入れしていただいた。そこでは、大企業が今後展開する可能性のある新事業についてのリスク管理をリスクの洗い出しから行っていた。実際にリスクの洗い出しの際にはチームメンバーのひとりとして活動させていただき、損害保険業界の仕事内容について実際に触れることで学ぶことができた。東京海上日動火災保険は就活生の中でも絶対的な人気を誇る企業であり、インターンシップに参加することでその理由がわかった気がする。社員の方々はとても明るくみなハキハキと発言しながらし業務に励んでいらっしゃった。とても明るい職場でありみなさん楽しそうに働いていた。
</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
東京海上日動火災保険のインターンシップに参加して得ることが出来たものは損害保険業界についての深い理解です。自身が考えていたよりも魅力的な仕事であり、将来に向けての期待が大きくなりました。成長できた点は、仕事とはなにか、働くとは何かについて知ることが出来たことです。これから社会に出るにあたって知っておく必要がある仕事とは、働くとは、について知ることが出来たのはこのインターンシップに参加しえ得ることの出来た大きなものです。</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
なし</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
損害保険業界とコンサルタント業界に興味があります。リスク管理、ソリューションの提供とカタチは違えども、どちらも挑戦する人を支援するという点で共通しているからです。強いていうならばこれらの業界に加えて広告にも興味がある。</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
全ての就活生</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
東京海上日動火災保険は業界トップというだけでなく、日本の企業の中でも最上位に位置する企業です。そんな企業のインターンシップに参加することこそがなによりも成長に繋がると思います。就職活動のスタートとして東京海上日動火災保険のインターンシップの選考を選んでみてはどうでしょうか。残念ながら、インターンシップ生の優遇は昨年度から特にないようですが、そうでないとしても十分に参加する価値はある素晴らしいインターンシップです。</span></p>
<h2>東京海上日動火災保険のインターンシップ(2019卒,2月)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>東京海上日動火災保険株式会社</td>
</tr>
<tr>
<td>インターンシップ名</td>
<td>プレミアム・インターンシップ(営業編)</td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>5日</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>大学3年の2月</td>
</tr>
<tr>
<td>職種</td>
<td>総合職</td>
</tr>
<tr>
<td>大学名、学部名</td>
<td>東京大学文学部</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2019年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
リクナビ等の就活サイトを通じてそのこの会社のインターンシップの存在を知った。当時は金融業界に興味を持っていたこと、経験したことのない職場受け入れが他のインターンシップであることから興味を抱いた。中でも保険業界というあまりなじみのない業界についての理解を深める機会ではないかと考えた。この会社の冬インターンでは参加することによって内定にかなり近づけるという点でも有名であったこと、3月以降の本選考の面接練習になると考えたことが理由で応募した。</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
他社の選考を通じて、面接に慣れておくこと。また初対面の人にも伝わりやすいESにするために、他の人に添削を依頼した。</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
・あなたが学生時代に最も力を入れて取り組まれたことは何ですか?役割、<span class="hide_box_4">人数等具体的なイメージができるように内容を教えてください。 (150文字以内)<br>
・その取り組みの中で気付いたことを自由にお書きください。 (200文字以内)というES、およびGROWという性格検査が第一関門。その後、集団面接、個人面接を経てインターンに合格する。</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
初日に6人グループが発表された。全体で15グループほど。アイスブレイクなどを経て、保険ビジネスの解説や簡単なグループワークを行う。その後受け入れ先の部署が発表された。そこで東京海上の一員としてふるまえるように、ビジネスマナーに関する研修も行われた。2,3,4日目に受け入れ先の部署がどのようなお客様を相手として保険ビジネスを行っているのかを学び、プレゼンの準備を進める。座学だけでなく、社員の方の営業に同行してプレゼンに関するトピックを学ぶ。実際に保険を販売するために、お客様のビジネスを理解しておく必要があると学んだ。そしてそこで学んだことを活かした質の高いアウトプットが求められる。<br>
5日目にプレゼン。お客様に提案するべき保険の概要について。会議室でパワーポイントを用いて発表を行う。かなり年次の高い社員も来て、学生に対して質問を行う。その後、本店に戻りクロージング。各グループで学んだことを発表しあう。夜は受け入れ先の部署に戻り宴会。
</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
実際の業務を体感できたこと、社会人の方のざっくばらんな話を聞くことができたことが一番の収穫だったと思う。正直なところ、私このインターンを通じて保険業界に興味を抱くことはできなかったが、それでもなお実際のビジネスの現場にたつことができたという点で貴重な経験ができたと思う。ビジネスマナーに関する講義もあり、東京海上の一員として部署に受け入れられ、社会人としての基本を学ぶことができた。ここの会社の企業風土は、端的に言えば体育会系。営業部ということもあり、チームで一丸となって数字を挙げていこうという意識が感じられる。キャリアステップに関しては、ジョブローテーションや異動の多さが特徴的。3~5年という速いペースでジョブローテーションを行い、風通しの良い職場を作っている</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
なし。</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
インターンシップ後のこの会社に対する志望度は正直なところ、あまり上がらなかった。主に企業風土に合わないと感じたことと、事業内容に興味を持てなかったことが原因。扱う商材が他の金融機関に比べて狭いと感じた。</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
実際のビジネスを体感したい学生。及び東京海上日動に入社いしたいと考える学生。</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
この会社はインターン参加で内定にかなり近づくことができることで有名です。ただしそれが目的でなくとも、実際のビジネスを肌で体感できる数少ない機会ですし、参加する意義は大きいと思います。この会社に少しでも興味がある方はぜひエントリーしてみてください。そしてこの会社が自分にとって合うかどうかを是非見極めてほしいと思います。<br>
インターン選考もそれなりに倍率が高いので準備が必要かもしれません。他のインターン選考で面接の場数を踏んでおくのがよいでしょう。</span></p>
<h2>東京海上日動火災保険のインターンシップ(2018卒,9月)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>東京海上日動火災保険株式会社</td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>5日間</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>大学3年の9月</td>
</tr>
<tr>
<td>大学名、学部名</td>
<td>慶應義塾大学商学部</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2018年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
損害保険業界の営業の体感が出来るという基準でインターンを選びました。中でも日系の損害保険会社に興味があったのでインターンに参加しました。他には金融業界を中心にメーカー、IT等幅広い業界を自分の目で見たいと思っていました。<br>
エントリーシートについては志望理由のみ記入するため、端的に分かりやすく書くことが必要だと感じました。個人面接など選考フローが複雑であるうえに参加者が少ないため、金融業界や特に損害保険業界に関心を持った理由を論理的に説明できると良いと思います。</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
特にありません</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
ESはインターンシップの志望動機(200字)についてでした。質問が1つで文字数も少ないので、<span class="hide_box_4">端的に損害保険業界への興味を伝えました。また、面接ではグループ面接によって1人7分程度のやり取りがあり、志望動機などについて深堀りされました。</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
1日目はオリエンテーションです。事前に決められた班のメンバーで、アイスブレイクをおこないます。そして損害保険業界についてのクイズ大会があり業界理解をします。 <br>
2日目はグループワークです。班ごとにメンターの社員と合流して移動します。メンターは男性社員1名、女性社員1名でした。ここでチームごとに課題が提示されます。メンターから今後課題を進めていく上で必要な損害保険に関する知識学びます。 <br>
3日目もグループワークです。午前中はヒアリングをおこないます。顧客の現状や課題などについて質問をします。そして東京海上の社員からも話を聞くことでワークを進めて生きます。4日目もグループワークです。これまでに得られた情報をまとめて社員に向けて中間発表をおこないます。そして、明日の最終プレゼンに向けて作業を続けます。 <br>
5日目はグループワークと発表です。社員の方へプレゼン発表をします。終了後はメンターと5日間のまとめをおこない、部署ごとに懇親会をして終了です。
</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
一番大きな気づきはプレゼンテーションでした。数値を用いた説明を意識したり、定量的な根拠を示せるかどうかが重要であることを知ることができました。 <br>
これは金融業界を志望する学生には是非理解して欲しいと思います。加えて比較優位の考え方を用いてプレゼンテーションをすることにもチャレンジできました。<br>
他に成長した点はやりきる力です。他チームと競いながらレベルの高い発表が求められたので、細部にこだわってやりきる力が身につきました。発表時に、厳しく追及されることはありませんが、あらかじめ考えられる質問を書き出して、反論を用意しておくなどの努力が必要でした。もし社員の方から質問をされて反論出来れば事前準備が評価されると思います。 <br>
特に数字を使って反論ができる場合には、事前にデータを用意しておきましょう。</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
なし</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
就職先は金融業界です。お金を通じて個人や会社の成長に貢献することが出来ることに魅力を感じました。また、業務において知識が必要な会社ではありますが、採用後の研修などで丁寧なフォローもあり成長できる環境だと感じたためです。</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
金融業界志望の学生にオススメしたいです。</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
夏のインターンシップは自分の興味に関わらず、まず参加してみるといいと思います。選考を受けるだけでも、現在の自分の位置を測ることが出来るうえに、就職活動を共にしていく仲間を知ることができます。エントリーシートでは自分の等身大の経験を伝えることを意識しました。グループ面接においては他の学生への傾聴姿勢を示しました。個人面接では端的に分かりやすく伝えることを意識しました。最終的には熱意が重要だと思います。</span></p>
<h2>東京海上日動火災保険のインターンシップ(2018年卒,8月)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>東京海上日動火災保険株式会社</td>
</tr>
<tr>
<td>インターンシップ名</td>
<td>Premium Summer internship</td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>5日</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>3年生の8月</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2018年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
私が東京海上日動火災保険のインターンシップに参加した理由は、元々金融業界志望であったため保険会社がどんなことをしているのかを知りたいと思ったからです。また、東京海上日動火災保険株式会社は業界トップ故に仕事に誇りを持っている人も多いという風に聞いていたため、その人たちがどのような働き方をしているのかを知りたいと思いました。そして最後に、東京海上日動火災保険株式会社のインターンシップへの参加難易度は非常に高いと聞いていたためここに参加できれば箔がつくと思ったからです。
</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
インターンシップ応募前は損害保険会社の仕事など全く知らなかったため、ある程度どのような仕事をしているのかについては調べてから行きました。また面接についてはコンピテンシー面接という特別な面接手法が取られていると聞いていたため、自己分析を行いました。自己分析の中でも特に幼少期の自分について面接で聞かれると、噂で聞いていたので、時系列順に自分が過去にあったことを全て洗い出しある程度話せるようになってから面接に臨みました。
</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
ESの設問は二つで、学生時代に最も力を入れたことと、<span class="hide_box_4">その取り組みの中で気づいたことを書くというものであった。どちらも150文字から200文字程度の少ない文字数でまとめる必要があり、構造を意識して書く必要があった。また面接については、1次は5人程度の集団面接で1分以内で学生時代頑張ったことを話し、それに対し複数の質問が面接官から行われた。その後の二次面接はコンピテンシー面接で、幼少期から自分がどんな人間であったかを深掘りして聞かれた。
</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
インターンシップ本番では、職種別に現地の支所に配属されることになった。そのため、1日目と最終日以外はみんなその配属先に配属先のインターの仕事内容を行った。営業部門の人は営業同行し顧客と名刺交換などを行ったり、支社の色々な社員の方と食事をしていた。損害サービス部門は、実際に損害サービスがどのような仕事をしているのか Case ワーク形式で学ぶ機会があり、社員さんと共に法廷に着いていき、実際の裁判を見学したチームもあった。インターンシップを通して非常に社員の方から強く学んだことは、損害保険がどれほど日本や世界の挑戦を支えているかということだ。新しい挑戦をする際には必ずリスクが伴うため、保険を使うことでそのリスクを最小限に抑え、人々の挑戦を後押しできることに誇りを持って仕事をしているとケースワークを学びながら教えられた。また挑戦だけではなく、東日本大震災のような災害の時にも保険が真価を発揮することができるという話を聞いた。東日本大震災で会社の社員が部署など関係なく総出で、で被災地の復興に当たったという話を聞いた時は非常に損害保険は大事なのだなと感じた。最終日はもう一度インターン生全員で集まり働くとはどういうことなのかについてワークを行った。その際発表に順位がつけられ優勝チームにはスタバのギフトカードが送られていた。
</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
インターンシップを通じて得ることができたのは、損害保険の仕事内容への知識を深めることももちろんだが、インターンを通じて出会った他の学生との交流も非常に大きい経験になった。みんな自分の幼少期からのことを聞かれるコンピテンシー面接を通過してきているため、自己分析がしっかりしている学生がたくさんおり、その学生と様々な話をすることで自分の将来への軸がしっかり決まり、今後就職活動を頑張っていこうという思うことができた。また、会社のイメージとしても非常に誇りを持って仕事をしている社員さんがたくさんいることを感じることが出来、有意義な時間となった。
</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
無し
</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
損害保険の中でも、損害サービス部の仕事に非常に強い興味を持った。また損害保険だけではなく、様々な業界と関わることもできるコンサルティング・ IT 業界にも興味を持ちその後その方向性で就職活動を進めた。
</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
このインターンシップは、自分の将来に迷っている学生に非常にお勧めだと思います。なぜなら、インターンを通して様々な学生と交流できることはもちろんのこと、面接の最中でも面接官からフィードバックをもらうことができるので就職活動が練習としても非常に良いと思います。損害保険という普段関わりのない仕事を学ぶことができるので知見も広がると思います。
</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
東京海上日動はインターン生の内定者が非常に多いです。なぜならインターン中にある程度良い学生に目星を付け、早期選考のためリクルーターで囲ったり面接の初日に内定を出したりすることが多いからです。もし本当に行きたいと思うのであれば、必ずインターンシップに参加することをお勧めします。またインターン中のの評価も内定に繋がってくるので、インターン中のメンターとの関わりや周囲の学生との軋轢を産まないように、見られているということを意識してインターに臨んだ方が良いと思います。</span>
</p>
<h2>東京海上日動火災保険のインターンシップ(2018卒,2月①)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>東京海上日動火災保険</td>
</tr>
<tr>
<td>インターンシップ名</td>
<td>TOKIO MARINEプレミアム・インターンシップ</td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>5日間</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>大学三年生の2月</td>
</tr>
<tr>
<td>職種</td>
<td>営業編</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2018年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
インターンシップに関しては業界関係なくとにかく幅広く見ていくことを目的にしていたことと、あくまで本選考ではなく選考段階で落ちても大丈夫、受かったら儲けものという考えだったため、あえて有名な大企業や倍率の高そうな企業のインターンシップを数多く応募していました。その中で東京海上日動のインターンシップは1dayではなく5日間という期間で体験できるため、より深く業界のことを知ることができると思い、参加することにしました。</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
参加に当たっての事前課題等は特になかったため、なにもしませんでした。</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
ESは学生時代頑張ったことと、その頑張ったことを通して気づいた事は何だったのかの2つだけで、<span class="hide_box_4">文字数も200字程度と少なめでした。書類選考後に面接が2回、集団面接と個人面接それぞれ1回ずつありました。面接内容としてはかなり自分の価値観などについての深掘りをされるため、自己分析をきちんとして臨まないと選考通過は困難であると感じました。</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
全部で5日間のインターンシップですが、初日は参加者全員でのオリエンテーションや7,8人ずつのグループ内でのディスカッションなどがメインでした。2日目以降はそれぞれのグループごとで実際の部署に配属されてインターンシップが開催されるため、最終日の最後に全員で集められた時に他グループの人の話を聞いた感じだと、配属部署ごとでインターンシップの内容が全く異なりました。私が配属された部署では、2日目は配属部署が担っている役割に関してのインプットが主な内容になっており、3日目は都内にある東京海上日動の関連企業に実際に足を運んで見学したりしました。4日目は、最終日のプレゼンに向けた準備を進めることが主な内容で、足りない情報については随時社員さんにヒアリングをしたりしました。最終日は部署内でのプレゼンと、参加者全体での振り返りの時間が設けられました。インターンシップ終了後には部署ごとに打ち上げの飲み会を用意してくださったりと非常によくしていただきました。$delimiter
</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
数多くのインターンシップに参加した中で、一番学生のことを考えてインターンシップを作ってくださっていることが伝わってきました。損保業界についてはもちろん、会社内の雰囲気などもよく知ることができましたし、常に疑問点や気づいたことがないかを問われ続けたインターンシップだったので正直かなり疲れましたが、常に考える癖がつくようになりました。また、聞きにくいような質問に対しても様々な立場の社員さんに率直に答えていただけたのでとても好感が持てました。</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
なし</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
このインターンシップを通して損保業界について詳しく知ることができ、私自身の就職活動の軸にも合っているなと感じたため、その後の就職活動でも同じ業界に応募するきっかけになりました。他には銀行やリース業界なども志望していました。</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
非常に作り込まれた内容で考える力もつくので、金融業界を見ているような人以外にもおすすめです。</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
このインターンシップに参加することはかなりおすすめなのですが、かなり倍率が高いためまずは選考を通過することが大事になってくると思います。私自身、ESの内容などはあまり見られていないと感じたので、いかに面接の時までに自己分析を徹底した上で選考に臨めるかが合否の分かれ目になってくると思います。幼少時代〜大学時代までの人生のターニングポイントや、大きな決断に対しての理由、自分の価値観など細かく聞かれるので、自信を持って答えられるように事前準備をしていきましよう。</span></p>
<h2>東京海上日動火災保険のインターンシップ(2018卒,2月②)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>東京海上日動火災保険株式会社</td>
</tr>
<tr>
<td>インターンシップ名</td>
<td>プレミアムウィンターインターンシップ5days</td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>5日間</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>大学3年の2月</td>
</tr>
<tr>
<td>大学名、学部名</td>
<td>上智大学法学部</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2018年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
3年の夏は部活動に注力していたため、サマーインターンには1社も参加しませんでした。ですが、2017卒の就活状況をみた時に、やはり3ヶ月という短期決戦で企業は学生との繋がりをもとうとしていたという状況から、志望する企業のインターンシップは絶対参加した方が良いと感じていました。
そして12月から本格的に就活を意識し始め、超人気企業かつ本選考ではインターン参加生が非常に優遇されると事前に聞いていた東京海上日動火災保険のインターンを参加しようと思いました。</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
ガクチカ用に自己分析をした。大学生時代を1年から現在まで振り返り、自分のしてきた選択について、なぜしたのか・どう感じていたか・どうなったかと時間はかかったが1つ1つ分析していった。</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
ESの設問は、ガクチカを400文字と非常にシンプル。基本的にマーチ以上のESは全通に近い。一次面接は7人の集団で行われ<span class="hide_box_4">、一人1分のガクチカを話す時間かつそれについて詳しい質問がされる。受験者が他社とは比べ物にならないほど多いため、一次でかなり振り落とされる。二次面接は1:1で、幼少期はどんな子だったか、親友は何人か、人生のターニングポイント3つ、親はどんな人か、長所短所3つずつなど人となりを非常に掘られた。</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
全部で5日間あった。初日はオリエンテーションの様なことが行われた。<br>
人数は12グループで、一班7人いた。班のメンバーは、人事の方が選考通して感じ取ったその人の性格などを総合的に判断してベストなメンバーで組んだとおっしゃっていた。実際にその判断は良く、初めてあった人と5日間のほとんどの時間を一緒に過ごしていたが、違和感もなく支え合い、楽しく学ぶことが出来た。<br>
二日目からは、グループごとに部署に配属され、メンターさんの社員さん3人について頂き、最終日のプレゼンテーションに向けて準備をした。
実際の社内に部屋をお借りし、4日間過ごした。まずが部署の方に挨拶する所から始まり、部長さんとじっくりお話する時間、メンターの社員さんから経歴や損保とはどういう仕事などかということまでじっくり時間をかけて教えて頂いた。実際に、取引先の企業の方と会わせて頂くことも何回かあり、今までの損保のイメージが変わった。法人営業に関しては、リスクコンサルタントと感じた。<br>
最終日のプレゼンテーションのテーマは非常に重く、徹夜して準備をし、部署の方に発表した。
5日間は非常に大変で苦しかったが、濃密な時間を過ごせた充実な日々であった。
</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
部署に派遣型のインターンシップは初めてで、周りの方も本物の社会人であったため5日間本当に大変だったという感想が一番ではある。だけど、それだけ働いている方の側で学ぶことが出来たので、損害保険会社の仕事というのが非常に良く理解できた日々であった。志望度も実際に高まった。東京海上日動火災保険は、”気づき”を非常に重要視しており、インターンシップの最中も枝からみるのではなく、まずは森から入って徐々に枝にたどり着きなさいと良く言われた。そういう人材が求められているのだと思ったし、インターンシップ参加後はその点を意識するようになった。</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
なし</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
インターンシップに参加し思ったことは、やはり前線で働いている人、いわゆる損保の仕事をしているのはグローバル型の社員の方で、エリア型は事務の仕事と痛感した。だが、グローバル型の女子の人数は非常に少ないため、就活の戦略的にはエリアで受験するのが妥当と思った。そういった点から、私は生保にも興味を持っていた関係からグローバル型で女性もしっかり働ける環境の整っている第一生命にいきたいと思った。
</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
志望しているがくせいなら誰でも</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
インターンシップでは4日間、しっかりと社員の方々と接する機会があったこと、かつお昼ご飯など非常に学生に対してお金がかけられていたことからも、インターンシップは本選考に確実に結びついています。インターンシップ終了後も、メンターの社員の方とお食事会があるなど繋がりが続いていました。
結果として、同じグループから内内定者は3人いるので、本当に東京海上日動火災保険を志望する人はインターンに参加すべきだと思います。</span></p>
',
'imageUrl' => 'https://internshipguide.jp/img/column/520/intern_report_tokiomarine.png',
'permalink' => 'test-intern_report_tokiomarine'
),
'Agent' => array(
'name' => null
)
),
(int) 1 => array(
'Column' => array(
'id' => '999',
'title' => '世界の人気就職ランキングTOP10!あなたはいくつの企業を知っていますか?',
'agentId' => '0',
'description' => '世界で就職人気が高い企業トップ10!どんな企業がランクインしているか想像つきますか?これから就活を控えている大学生は、視野を世界に広げてみましょう!',
'contents' => '<p class="column-p">
世界最大級のビジネス特化型SNSのLinkedInが、世界の人気就職先ランキング2017を公開しました。<br>
<br>
グローバルに展開する企業は多々ありますが、世界中で就職先として人気なのがどんな企業か、想像できますか?早速ランキングをみていきましょう。
</p>
<img loading="lazy" src="//internshipguide.jp/img/column/519/world_tops10_2017.jpg" alt="会社" class="break-img" />
<h2>2017年度世界の人気就職先ランキングTOP10</h2>
<p class="column-p">
世界の人気ランキングTOP10は<br>
1.アルファベット<br>
2.アマゾン・ドットコム<br>
3.フェイスブック<br>
4.ウーバー<br>
5.アップル<br>
6.セールスフォース・ドットコム<br>
7.マッキンゼー・アンド・カンパニー<br>
8.LVMH<br>
9.ロレアル<br>
10.デル<br>
という結果になりました。<br>
皆さんは何社ぐらい知っていますか?<br>
会社の概要について、下で簡単にまとめてみました。
</p>
<h3>アルファベット</h3>
<p class="column-p">
設立…2015年<br>
本部…アメリカ<br>
この社名を聞いて、何の会社かわかりますか?実は、検索エンジンの「Google」やスマートフォンのOS「android OS」で有名なあのグーグルの持ち株会社です。スマートフォンでの検索やgmailも含めると、グーグルのサービスを使わずに生活している人は周りにほとんどいないのではないでしょうか。そう考えると、納得の1位という感じがしますね。
</p>
<h3>アマゾン・ドットコム</h3>
<p class="column-p">
設立…1994年<br>
本部…アメリカ<br>
Amazonといえば、シアトルを本拠地とするECサイト、Webサービスの会社です。通販のサービスを利用したことのある方は非常に多くいると思います。今や私たちの生活には欠かせないといっても過言ではないサービスを展開しているアマゾン。今後も世の中をもっと便利にしていくようなサービスを生み出せるチャンスを秘めている会社と言えるのではないでしょうか。
</p>
<h3>フェイスブック</h3>
<p class="column-p">
設立…2004年<br>
本部…アメリカ<br>
今やSNS「Facebook」は学生には欠かせないツールになっていますよね。ハーバード大学の学生だったマーク・ザッカーバーグ氏が、学生同士の交流を図るためにサービスとして開始したのが始まりだそう。ほかにも「Instagram」、「WhatsApp」を展開しており、人と人との交流に新たな風を吹かせてくれる期待を持てる会社といえるのではないでしょうか。
</p>
<h3>ウーバー・テクノロジーズ</h3>
<p class="column-p">
設立…2009年<br>
本部…アメリカ<br>
「Uber」というタクシー配車アプリはご存知ですか?2009年に設立され、今や世界70か国以上で展開している急成長中の会社です。日本でも、2014年から同サービスを開始し話題になっています。また、飲食宅配サービス「Uber EATS」などの展開も拡がっています。トップ10の中で最も新しく、近年急激に注目度が高まっている企業であるといえます。
</p>
<h3>アップル</h3>
<p class="column-p">
設立…1976年<br>
本部…アメリカ<br>
アップルと言えば、スティーブ・ジョブズ。そしてMac、iPhone、iPadなどのハードウェア製品がすぐに浮かぶと思います。ほかにも、ソフトウェア製品やクラウドサービス「iCloud」などの開発・販売も行っている同社。洗練されたデザインの製品に憧れを持つエンジニアが世界中にいるのは納得がいきますね。
</p>
<h3>セールスフォース・ドットコム</h3>
<p class="column-p">
設立…1999年<br>
本部…アメリカ<br>
一般の消費者にはあまり馴染みがないかもしれませんが、顧客関係管理(CRM)ソリューションを中心としたクラウドコンピューティングサービスを提供する会社です。米国フォーブス誌の「世界でも最も革新的な企業ランキング」では4年連続で1位に選出される実績を誇ります。日本国内においても、大企業や行政が導入しています。
</p>
<h3>マッキンゼー・アンド・カンパニー</h3>
<p class="column-p">
設立…1926年<br>
本部…アメリカ<br>
米国に本社を置くほか、世界60か国以上で支社を持つ戦略系コンサルファームとして、世界的に有名な会社。日本支社においても、数多くの著名な経営者を輩出してきています。日本では東大、京大、早慶などの就活生の一部からの人気が根強いようです。
</p>
<h3>LVMH</h3>
<p class="column-p">
設立…1987年<br>
本部…フランス<br>
高級ブランドとして有名な「ルイ・ヴィトン」とモエ・エ・シャンドンなどを販売する「モエ・ヘネシー」の両社が合併して誕生した複合企業です。ヨーロッパ中心に、学生の皆さんにも馴染みのある“Dior”、“MARC JACOBS”といった60近くの高級ブランドを持っており、働いてみたいという人が多いのも頷けます。
</p>
<h3>ロレアル</h3>
<p class="column-p">
設立…1907年<br>
本部…フランス<br>
「ロレアル・パリ」と聞いたらCMを見たことがある方もいるのではないでしょうか。フランスのクリシーに本部を置く世界最大の化粧品会社です。化粧品、ヘアカラー、スキンケア、香水といった分野を中心として成長してきました。“美”のビジネス追求をさらに進める同社は、アパレルブランドとの連携などさらに市場を活性化してくれるのではないでしょうか。
</p>
<h3>デル</h3>
<p class="column-p">
設立…1984年<br>
本部…アメリカ<br>
当時学生であったマイケル・デル氏がPCの保守を行う会社として創業したコンピューターシステムメーカー。独自のメーカー直販方式で法人市場を中心に成長を続けています。日本においても、コンピューターメーカー直販のパイオニアと言われています。顧客満足度を追求する姿勢が、成長する企業にはありますよね。これからも期待できそうです。
</p>
<h2>就活の選択肢を広げてみよう!</h2>
<p class="column-p">
いかがでしたか?<br>
初めて知った会社もあったかもしれません。トップ10の業界を見ていくと、IT企業が7社と圧倒的でした。<br>
ランキング上位企業には、普段皆さんが利用しているサービス/製品を提供している企業も多いですが、日本の人気就職ランキングで見ていくと、それほど上位には入っていないようです。<br>
日本では、近年注目が集まっているような企業より、古くから続いている大手銀行や大手メーカー、商社などの人気が根強い傾向にあります。<br>
<br>
もちろんどんな業界にも良い点と悪い点があるのでどちらが正解ということはありませんが、日本のトレンドだけではなく、世界の就活のトレンドもチェックしてみると視野が広がりますね。<br>
今回ランクインしていた中には日本で採用を行なっている企業も多いので、就活の選択肢に加えてみてはいかがでしょうか。また、インターン生を募集している企業もありますので、学生という特権を活かして、世界の人気企業の仕事を体験できるインターンという機会を利用してみてはいかがでしょうか。
<br>
視野を広く持って、就職活動をぜひ楽しんでくださいね!
</p>',
'imageUrl' => 'https://internshipguide.jp/img/column/519/world_tops10_2017.jpg',
'permalink' => 'test-world_tops10_2017'
),
'Agent' => array(
'name' => null
)
),
(int) 2 => array(
'Column' => array(
'id' => '998',
'title' => 'グループディスカッションで落ちる原因と対策を解説!',
'agentId' => '0',
'description' => '就活上で多くの学生が経験するグループディスカッション(GD)、グループワーク(GW)選考。何が評価基準かわからず、なぜか落ちると言う学生のために、グループディスカッションでよくある落ちる原因と対策をまとめました。',
'contents' => '<p class="column-p">就活の選考で多くの企業が実施しているグループディスカッション(GD)・グループワーク(GW)。
</p>
<p class="column-p">「なぜか受からない」「落ちる理由がわからない」「何が評価されているのかわからなくて対策ができていない」という就活生も多いのではないでしょうか?落ちる人にはどんな特徴があるのでしょう?
</p>
<p class="column-p">今回は、グループディスカッションがうまくいかない原因や落ちる人の特徴、グループディスカッション対策などについて解説します。</p>
<img loading="lazy" src="//internshipguide.jp/img/column/518/pass_group-discussion.jpg" alt="GD" class="break-img" />
<h2>グループディスカッションがうまくいかない原因</h2>
<p class="column-p">グループディスカッションで落ちる原因でよくあるのが、個人の失敗ではなくチームとしてグループディスカッションで失敗してしまうというケースです。よくある事例と対策をみていきましょう。</p>
<h3>時間配分がうまくいかなかった</h3>
<p class="column-p">(事例)<br>
与えられた時間が短いため時間配分を決めることに時間を割くのはもったいなく感じ、一気に進めていけば時間内に終わるだろうと考えて進めてしまった。
</p>
<p class="column-p">その結果、うまく結論がまとまる前に時間が終わってしまった。最後の発表がボロボロで、グループのメンバー全員落ちてしまった。
</p>
<p class="column-p">(対策)<br>
時間内に結論までたどり着くということはグループディスカッションで最も大事なことです。
</p>
<p class="column-p">議論が始まってしまうとどうしても時間を意識できなくなってしまったり、自分が時間を意識していてもメンバーに意識できていない人が居て細かい話を始めてしまったりします。大まかでも良いので、時間配分は最初に決めるようにしましょう。
</p>
<p class="column-p">もちろん、最初の時間配分通りにはいかないこともあります。それでも、いつまでにどの段階まで進んでいれば良いかを最初に仮決めしておけば軌道修正もスムーズに行うことができ、適切な時間配分で結論までたどり着くことができます。</p>
<h3>ゴールの共有がうまくできておらず、最後に意見がまとまらなかった</h3>
<p class="column-p">(事例)<br>
チームで1つの答えを出さなければならなかったが、メンバーによって目指すゴールが異なっていたことが最後の最後に発覚し、話がまとまらなかった。
</p>
<p class="column-p">(対策)<br>
グループディスカッションやグループワークでは、チームとして1つの答えを出さなければいけません。
</p>
<p class="column-p">例えば、「売上を伸ばせ」の場合だと長期的売上か短期的売上かでとるべき施策が大きく異なります。最終的な目的について捉え方が人によって異なる可能性がある場合は、なるべく早い段階でチーム内での認識合わせを行いましょう。
</p>
<p class="column-p">また、課題の中に解釈の幅があるような言葉が出てきた場合も、チーム内での認識合わせを行なっておくべきです。</p>
<h2>グループディスカッションで落ちる人の特徴</h2>
<p class="column-p">ここでは、グループディスカッションで落ちる人の特徴を挙げています。なかなか選考を通過できないという学生は、自分が以下のどれかに該当してしまっていないか、振り返ってみましょう。</p>
<h3>自分の意見を話すことに時間を使い過ぎてしまった</h3>
<p class="column-p">(事例)<br>
グループディスカッションの序盤のアイデアを出し合っていく段階で、アイデアがたくさん思い浮かんだので、それを思いついた順に全て話していたら時間を使い過ぎてしまい、ほかの学生がアイデアを話す時間を奪ってしまった。
</p>
<p class="column-p">(対策)<br>
アイディアは思いついた順に話すのでなく、自分の中である程度まとめてから話す癖をつけましょう。
</p>
<p class="column-p">グループディスカッションでは限られた時間というリソースを効率よく使って結論に導かなければならないので、良いことを言っても時間を使いすぎたらマイナス評価です。
</p>
<p class="column-p">あらかじめ決めた時間配分から1人あたりの使える時間を計算して、それをグループのメンバーと共有しておくと良いでしょう。</p>
<h3>アイデア出しの段階で否定的な発言を多くしてしまった</h3>
<p class="column-p">(事例)<br>
アイデア出しの段階で他人の意見を否定し過ぎてしまい、誰もアイデアを話そうとしなくなってしまった。
</p>
<p class="column-p">(対策)<br>
たとえ自分と違う意見を言っている人が居たとしても、すぐに否定するのは得策ではありません。否定する場合は、相手の意見の良い部分についても言及するなど、柔らかい言い方を心がけましょう。
</p>
<p class="column-p">また、アイディアをとりあえずブレインストーミング方式で出し切ってから吟味していく、というような進め方で議論を進めているのにアイデア出しの段階で否定してしまうのはマナー違反です。
</p>
<p class="column-p">正論を言うことももちろん大事ですが、「一緒に働きたくない」と思われるような振る舞いをしてはいけません。他人の意見を否定するときは、慎重になりましょう。</p>
<h3>周りが先に進んでいってしまい、うまく議論に参加できなかった</h3>
<p class="column-p">(事例)<br>
周りの議論のスピードが速く自分の理解が追いついたころには、他のメンバーがもう別の内容について話していて完全に取り残されてしまった。
</p>
<p class="column-p">(対策)<br>
グループディスカッションは、チームで進めていくものです。他の人の話でよくわからないことがあったときは遠慮なく、「それはなぜですか?」や「それってこういう認識で合っていますか?」と聞きましょう。
</p>
<p class="column-p">わからない時に質問してメンバー内での認識を共有するということは仕事をする上でも大事なことですので、質問することは場合によってはプラス評価にもなります。</p>
<h3>周りがよく喋り過ぎて自分が話すタイミングを掴めなかった</h3>
<p class="column-p">(事例)<br>
よく喋る学生ばかりのグループになって、自分が話し始める前に他の人が話してしまい、ほとんど発言できなかった。
</p>
<p class="column-p">(対策)<br>
就活では誰もが評価されるために必死ですので早口でたくさん喋ってしまいがちですが、そういうメンバーに囲まれてしまった時は別の部分でアピールする手もあります。
</p>
<p class="column-p">例えば、「話をしている人の目を見て相槌を打ちながら話を聞く」というテクニックがあります。人の話をよく聞くというのは好印象ですし、話をしている人も「よく聞いてくれている」と感じるとその相手の方を見て話すようになります。
</p>
<p class="column-p">そうすると、皆の話をよく聞いているだけでだんだん議論の中心人物のような雰囲気を醸し出すようになり、自分が話をするタイミングもつかみやすくなります。</p>
<h2>グループディスカッションで見られているもの</h2>
<p class="column-p">グループディスカッションはどんなポイントが評価されるのかわかりにくく、落ちる原因がわからないと言う就活生も多いでしょう。</p>
<h3>グループディスカッションで評価されるポイントとは</h3>
<p class="column-p">「積極的に発言をしたほうが良い」と言う人もいれば「発言は少なく、ここぞという時だけすれば良い」と言う人もいて、何が正しいかわかりにくいのがグループディスカッションの難しいところです。企業ごとに評価基準が異なると言うのもまた対策を難しくしています。
</p>
<p class="column-p">ただし、どんなグループディスカッションでも共通する評価基準は、「チームの成果に貢献しているかどうか」です。</p>
<h3>グループディスカッションで評価される行動・振る舞い</h3>
<p class="column-p">積極的に発言をして貢献できることもあれば、発言を少なめにしてそのかわりにチームを俯瞰して見ることでここぞと言う時にチームを良い方向に導くというような貢献の仕方もあります。
</p>
<p class="column-p">そのためグループディスカッションでどう振る舞うべきかは一概に語るのが難しいのですが、評価される動き方としては以下のようなものが挙げられます。
</p>
<p class="column-p">・時間配分や結論への議論の道筋を決める<br>
・問題の定義をはっきりさせる<br>
・他人のアイデアをひとまず肯定し、アイディアを出しやすい雰囲気をつくる<br>
・議論を紙にわかりやすくまとめる</p>
<h2>グループディスカッションでは決まった役割、役職に就くべき?</h2>
<p class="column-p">ここでは、グループディスカッションでの「役割・役職」について解説します。</p>
<h3>大事なのは役割よりも「貢献度」</h3>
<p class="column-p">グループディスカッションではリーダーや書記、タイムキーパーなどの役割を明確に決めて行われたり、明確に決めなくてもそのような動きをする学生がいます。
</p>
<p class="column-p">役割・役職には積極的に就くべきなのでしょうか?また、就くべきだとしたらどの役割が有利なのでしょう?
</p>
<p class="column-p">このような疑問が湧いてきますが、役割に就くこと自体は評価にはあまり関係ありません。大事なのは「チームの成果に貢献しているかどうか」であり、どの役職であるかは本質的には重要ではないのです。</p>
<h3>自分の力を発揮できる役割につくことが重要</h3>
<p class="column-p">ただし、決まった役割を持った方が自分の得意なことを活かしてチームに貢献できるというのであれば、積極的に役割を持つのは有効な手です。
</p>
<p class="column-p">リーダーとしてチームをまとめるのが得意であればリーダーを買って出る、紙にまとめるのが得意なら書記を買って出る、といった具合です。
</p>
<p class="column-p">自分がチームの成果に貢献できる振る舞い方が何なのか、というのは何度かグループディスカッションを受けているとだんだん見えてきますので、数をこなすことも大事です。</p>
<h2>「グループディスカッション対策」で自信をつけよう</h2>
<p class="column-p">グループディスカッションが苦手な人は、ここで紹介する対策を実践してみてください。</p>
<h3>普段から自分の意見を持つことを習慣づける</h3>
<p class="column-p">グループディスカッションの時に「意見が思いつかない」「何を発言していいかわからない」という人は、「考える練習」からはじめてみましょう。
</p>
<p class="column-p">ニュースをみたり新聞を読みながら自分の意見をまとめてみるなど、日常生活の中で自分の意見をまとめる練習をするのも有効です。</p>
<h3>友達とグループディスカッションの練習をしてみる</h3>
<p class="column-p">「グループディスカッションのたびに緊張してしまう」「うまくたち振る舞えない」という人は、家族や友人に協力してもらい、グループディスカッションの練習をしてみるのもいいでしょう。
</p>
<p class="column-p">できればグループディスカッションをしている様子を撮影して、後で見返してみてください。自分の態度や話し方を客観的に観察してみると、それまで気づかなかった欠点や問題に気づくことができると思います。</p>
<h3>インターンで場数を踏んでグループディスカッションの雰囲気に慣れる</h3>
<p class="column-p">グループディスカッションは、「慣れ」も大切です。インターンシップの面接ではグループディスカッションが導入されていることが多く、インターンの内容もグループディスカッションやグループワークであることが多いです。
</p>
<p class="column-p">1日や数日など短期のインターンプログラムも多数実施されているので、興味のある業界や企業のインターンシップにはできるだけたくさん参加して、グループディスカッションの経験を積んでおくのもいいでしょう。</p>
<?php echo $this->element('intern_button_for_column');?>
<h2>最後に</h2>
<p class="column-p">今回はグループディスカッションで落ちるよくある原因と対策、何が評価されるのかといったことを解説しました。
</p>
<p class="column-p">「個人ではなくチームとして成果を出すことに貢献する」「一緒に働きたくないと思われるような言動は避ける」ということを意識して臨むことが大事です。
</p>
<p class="column-p">慣れも必要ですので、短期インターンなどでグループディスカッションの経験を積んでおいたり、友人と練習しておくということも役立ちます。
</p>
<p class="column-p">グループディスカッションはコツを掴めば通過率が一気に上がるので、しっかり対策しておきましょう。</p>',
'imageUrl' => 'https://internshipguide.jp/img/column/518/pass_group-discussion.jpg',
'permalink' => 'test-pass_group-discussion'
),
'Agent' => array(
'name' => null
)
),
(int) 3 => array(
'Column' => array(
'id' => '997',
'title' => 'ヤマハ【内定者のES(エントリーシート)&本選考レポート】',
'agentId' => '0',
'description' => 'ヤマハの内定者のES(エントリーシート)です。内定者のES(エントリーシート)&本選考レポート。',
'contents' => '<p class="column-p">
ヤマハの内定者のエントリーシート&選考レポートを参考に、内定を勝ち取りましょう!<br>
ESに加え選考フロー、選考アドバイスも見ることができます!<br>
<br>
ヤマハ株式会社は世界でも人気のある楽器や音響機器などを扱う大手楽器メーカーです。<br>
ピアノやキーボードの売り上げが世界でも首位級です。また、楽器販売だけでなく音楽制作や音楽教室、音楽ソフト事業などの音楽の普及を行っています。<br>
創業は1887年、設立は1897年で、従業員数は連結20,175名(2017年3月末現在)です。<br>
<br>
<a href="naiteiES">内定者のES一覧</a>
</p>
<img loading="lazy" src="//internshipguide.jp/img/column/517/ES-yamaha.PNG" alt="ヤマハ" class="break-img" />
<h2 id="anchor1">ヤマハ株式会社 技術エントリーシート</h2>
<h3 class="esQuestion">現在、取り組んでいる研究内容、または今まで興味深く学んできたことを具体的にお書きください。(全角350文字以内)</h3><p class="column-p">
「量子コンピュータの高速処理を光で代替する研究」です。量子コンピュータは高速処理が可能ながらも実現課題が多い為、代替手法を考案しました。本手法では、「量子計算の数値」を「光の明るさ」に対応させた高速演算を行います。 難しかった点は、理想計算結果と光演算結果の間に誤差が生じる点です。 その原因は、レンズ通過時やミラー反射時の光の明るさ減衰が不可避だからです。それに対する工夫として、光の明るさを適切に補填するフィルタ設計を試みました。光波の振幅や調整範囲等の諸条件を変えた分析が求められるので、計算機上で動作するシミュレータをMatlabで作成しました。処理結果の仮説立て、細かなパラメータ調整設定、取得データの特徴分析、というプロセスを繰り返し、目的解の導出精度向上(30→80%)に成功しました。
</p>
<h3 class="esQuestion">
学業以外で、あなたが学生時代に力を入れたことと、そこから得たことをお書きください。(全角150文字以内)
</h3><p class="column-p">
「演奏評価の定量化」です。所属ジャズ部のライブ客数伸び悩みに対し、「曲やソロに対するお客様の表情と拍手の大きさを5段階評価で記録」をしました。記録のグラフ化で表出した評価を基に、<span class="hide_box_2">部員との議論や構成見直しを繰り返しました。結果として客数は増加し(40→100人)、客観的な音楽作りの重要性を学びました。
</p>
<h3 class="esQuestion">
あなたがヤマハに興味を持った理由と、ヤマハで取り組みたい仕事、またその理由をお書きください。(全角500文字以内)
</h3><p class="column-p">
「音楽の価値」を最大に広められる企業と想い続けてきたからです。私は音楽のおかげで、多くの人と感動を授受し、豊かな生活を送り続けられています。将来は楽器作りの職に就き、こうした「音楽の価値」を享受出来る人を増やしたいです。楽器メーカの中でも貴社は、業界随一の技術力と事業領域、それらを活かした貴社ならではの製品(例:トランスアコースティックや管カラ)を創る力があります。新しい音楽価値を最も多くの人に届けられる企業で、強く志望しております。取り組みたい仕事は、電子ピアノの音源開発です。理由は、伸び代ある領域と考えるからです。私は、昼は生ピアノ、夜は電子ピアノを弾く日々を送っています。電子ピアノの音源進化は買い替え毎に感じますが、音の響きや減衰具合、音域毎の打鍵反応差など、生ピアノと異なる点は未だ多いです。電子ピアノの音源開発には、生ピアノの音に近付ける、電子ピアノならではの音を追求する、の2アプローチがあると考えます。私は20年間両ピアノに触れる中で培った聴感覚を活かし、前者に携わりたいです。音圧や倍音制御のエフェクト開発経験を積み、将来的には次世代シンセサイザの音源開発にも貢献したいです。
</p>
<h3 class="esQuestion">
ヤマハで取り組みたい仕事のために、あなたがアピールしたい技術的な知識や経験をお書きください。(全角150文字以内)
</h3><p class="column-p">
1.信号処理やプログラミングの基礎力と、2.めげずに試行錯誤する力です。1.光信号処理をプログラムに落とし込む作業を日々行っているので、C++でのSW音源開発も抵抗なく取り組めます。2.解や法則の無い中で試行錯誤する光学フィルタ設計は、所望効果を目指し調整を繰り返すエフェクト設計に通ずると考えます。
</p>
<h3 class="esQuestion">
ヤマハウェイに通じる習慣や経験があればお書きください。(全角150文字以内)
</h3><p class="column-p">
【執着】と【挑戦】です。音楽活動について、生涯を掛けて上達を目指す【執着】を持ってピアノを20年間続けており、クラシックのみならずジャズやポップスにも【挑戦】しています。研究活動について、毎週設定する短期目標を【執着】を持って達成し、中長期的な目標(修了までに精度99%)達成に【挑戦】しております。
</p>
<h3>内定者プロフィール</h3>
<table border="1">
<tr>
<th>会社名</th>
<td>ヤマハ株式会社</td>
</tr>
<tr>
<th>学校名</th>
<td>神戸大学</td>
</tr>
<tr>
<th>学部系統</th>
<td>工学部</td>
</tr>
<tr>
<th>職種</th>
<td>技術</td>
</tr>
<tr>
<th>卒業年度</th>
<td>2018年</td>
</tr>
<tr>
<th>内定日</th>
<td>2017年6月9日</td>
</tr>
</table>
<h3>選考フロー</h3>
<p class="column-p">一次面接→本社面接
</p>
<h3>面接、エントリーシートにあたり頑張ったこと、苦労したこと</h3>
<p class="column-p">
音楽の話、趣味の楽器の話は完璧に答えられるようにしていた。ただし、その手の話は面接官は聞き飽きているので、技術的な素養も徹底的にアピールできるように具体化をしておいた。
</p>
<h3>就活生へのアドバイス</h3>
<p class="column-p">
楽器メーカーの中ではトップかつ業務領域も広いので、志望動機としては組み立てやすい。ただし、趣味を仕事にすることに対する是非は問われるので、明確に用意しておく必要がある。回答の例としては、趣味としユーザとしての深い理解があるからこそ、顧客本位で世に無いサービスや製品が提供できること、などが挙げられる。
</span></p><?php echo $this->element('column_company_link'); ?>',
'imageUrl' => 'https://internshipguide.jp/img/column/517/ES-yamaha.PNG',
'permalink' => 'test-ES-yamaha'
),
'Agent' => array(
'name' => null
)
),
(int) 4 => array(
'Column' => array(
'id' => '996',
'title' => '千代田化工建設【内定者のES(エントリーシート)&本選考レポート】 ',
'agentId' => '0',
'description' => '千代田化工建設の内定者のES(エントリーシート)です。内定者のES(エントリーシート)&本選考レポート。',
'contents' => '<p class="column-p">
内定者のエントリーシート&選考レポートを参考に、内定を勝ち取りましょう!<br>
ESに加え選考フロー、選考アドバイスも見れちゃいます!<br>
<a href="naiteiES">内定者のES一覧</a>
<?php /*
insert_toc
no_h3_toc
*/ ?>
</p>
<img loading="lazy" src="//internshipguide.jp/img/column/516/ES-chiyoda-corp.PNG" alt="千代田化工建設" class="break-img" />
<h2 id="anchor1">千代田化工建設 2019卒,技術職内定者エントリーシート</h2>
<h3 class="esQuestion">ゼミ・研究室と研究テーマの概要をご記入ください。
(未定の場合は予定を記入)150文字以下</h3>
<p class="column-p">
○○を車体に使用すれば燃費向上ができるため自動車分野での期待が高まっていますが、価格が高いという問題を抱えています。そこで、価格を下げるために新しい○○の使用を検討しています。実際に新しい○○を使用した○○を製作し力学物性を評価することで安価な○○の実現を目指しています。
</p>
<h3 class="esQuestion">就職活動を通してあなたが重要視していること及びその理由について触れた上で、志望動機を具体的にご記述ください。400文字以下</h3>
<p class="column-p">
私の夢は化学工学を用いて世界を舞台に活躍するエンジニアになることです。きっかけは、大学のセミナーで粒子径が違う三種類の物質を分離する装置を作製した際に、実践的に化学工学を用いる楽しさを知ったことです。そこでは分離率が低すぎるという座学だけでは想定できない問題に遭遇しました。そこで、実際に材料販売店まで足を運んで話を聞き、材料や加工方法を工夫して問題に取り組むことで化学工学の奥深さを知りました。また、学生時代に熱心に勉強した外国語を活かして多くの人々と関わる仕事をしたいという思いがあり、化学工学と外国語と強みである向上心を用いて世界を舞台に活躍したいと思っています。貴社はLNGプラントの実績があり、その高い技術力を応用して幅広い分野に取り組んでいるため、多彩な人々と人間関係を形成して自己成長につなげることができると考え、貴社を志望します。
</p>
<h3 class="esQuestion">あなたは当社でどのようなキャリアを歩んでいきたいか、理由と併せてご記述ください。300文字以下</h3>
<p class="column-p">
私はプロセス設計で経験を積んだ後にプロジェクトマネージャーになりたいと考えています。なぜなら、周りを巻き込んでプロジェクトをリードできるプロジェクトマネージャーになるためには幅広い専門知識が必要だからです。プロセス設計は設計の最上流であり、<span class="hide_box_2">各種機器と制御の配置を考え、配管で結ぶことでプラントの性能を決定します。プラント全体に多大な影響を与えるため幅広い知識が必要であり、経験を積むことでプロジェクトの進行の流れや専門知識を身に着けることができると考えています。将来は周りを巻き込んで高い目標を目指すプロジェクトマネージャーとして貴社のプロジェクト成功に貢献します。
</p>
<h3 class="esQuestion">学生時代を振り返って、学業面であなたが最も打ち込んだことや努力したこと、そしてその成果として得たことをご記述ください。400文字以下</h3>
<p class="column-p">
私が学業面で最も打ち込んだことは研究です。○○の価格を下げるために○○の使用を検討していますが、○○と○○の接着性が低く力学物性が低下するという課題を抱えています。私は○○と○○を接着させる方法が従来法に囚われていると考え、他の接着方法の実現に打ち込みました。論文を探して実践できる手法を探し出し、調べてもわからない点は先生に聞きました。私の研究室は生徒数が多く先生が多忙なため、聞きたいことを予め整理して簡潔に質問をすることで的確なアドバイスを得ることが出来ました。自分で型の設計を行い実験条件の探索を試行錯誤した結果、○○の原料をそのまま○○に流し込み重合させて接着する○○法を実現して接着性を向上することが出来ました。この経験から広い視野で解決策を探索する能力と、人に相談するときに要点をまとめて伝えることで的確な返答を得る能力を得ました。
</p>
<h3 class="esQuestion">大学・高校時代を振り返り、失敗又は後悔している体験を一つ挙げ、その体験をきっかけに取り組み始めたことをご記述ください。400文字以下</h3>
<p class="column-p">
私が後悔しているのは中国語を習得するために築いた一方向の友人関係です。中国語の勉強を開始した際に、発音を習得するのに独学の限界を感じたため、留学生のイベントで中国人の友人を作りました。週一回の電話を習慣にしたものの、時間の経過に伴って電話の頻度は少なくなりました。原因を考えたところ、自分が一方的に教えてもらっていただけであり、大切なのは相互に利益になる状況を作り出すことだと気づきました。そこで、中国人の友人に親身になって悩みを聞き出したところ、日本人の友人が出来づらいと打ち明けてくれました。その後、私が主体となって日本人大学生と中国人留学生を集め、食事会や旅行を定期的に開催しました。その友人と言語を教えあって上達するだけでなく、お互いの交友関係を広げることが出来ました。さらに周りの友人も巻き込んで言語を教え合いました。この経験から人に貢献しつつ自分をスキルアップする重要性を学びました。
</p>
<h3 class="esQuestion">これまでの人生を振り返って、課外活動等であなたが最も熱中したことについてご記述ください。400文字以下</h3>
<p class="column-p">
クラシックバレエの発表会の練習と院試勉強を両立しました。<br>
大学4年生の時、三歳から続けているバレエ教室の発表会と院試が同時期でした。発表会では表情豊かな自分の長所を活かせるため主役に挑戦したい上に、院試では一位の成績を目指していたため、両立は困難だと周りの人に言われました。しかし、両方に挑戦することで忙しくても物事をこなす能力を育てる絶好の機会だと捉え両立を試みました。まず、限られた時間で振付の復習と勉強を行うには効率が重要だと考えました。バレエ教室に通う往復1時間を振付の復習に当て、自宅での勉強時間を確保しました。また、研究室の仲間を集めて勉強会を主催し互いに苦手な分野を教えあって勉強の効率を高めました。その結果、主役を任され発表会は大成功でした。また、院試では専攻の50人中1位の成績をとりました。このことから一見無理に感じる目標でも積極的に挑戦することの大切さを学びました。</p>
<h3 class="esQuestion">
あなたは周りの方(ご家族・ご友人)からどういう人だと言われますか。具体的なエピソードを交えてご記述ください。400文字以下</h3>
<p class="column-p">
私は周りを巻き込む行動力があると言われます。アパレル販売員のアルバイトの際に興味のない商品の説明が長いという苦情が上がっていました。そこで、苦情を0にするという目標を掲げ、業務改善に取り組みました。まず、改善意識をスタッフ間で共有するために、月例会議でお客様の好みを聞き出すことを主体的に提案しました。しかし、皆で実践したもののうまくいかず、身についた接客トークでは好みを聞き出すのが難しいことが原因だと気づきました。そこで、世間話を取り入れながら聞き出すことが大切だと考え、ロールプレイング接客を行う時間を作りました。また、実際にお客様とした世間話をLINEで共有する機会を設けました。その結果、目標を達成しただけでなく、モール内の覆面調査において接客態度で200店舗中10位に入賞しました。貴社では積極的に周囲を巻き込むことでプロジェクトをリードしたいと考えています。
</p>
<h3>内定者プロフィール</h3>
<table border="1">
<tr>
<th>会社名</th>
<td>千代田化工建設株式会社</td>
</tr>
<tr>
<th>学校名</th>
<td>名古屋大学</td>
</tr>
<tr>
<th>学部系統</th>
<td>工学研究科</td>
</tr>
<tr>
<th>職種</th>
<td>技術職</td>
</tr>
<tr>
<th>卒業年度</th>
<td>2019</td>
</tr>
<tr>
<th>内定日</th>
<td>2018年4月6日</td>
</tr>
</table>
<h3>選考フロー</h3>
<p class="column-p">
一次面接→最終面接
</p>
<h3>面接、ES作成にあたり頑張ったこと、工夫した事</h3>
<p class="column-p">
理論性を重視しました。
</p>
<h3>就活生へのアドバイス</h3>
<p class="column-p">
インターンシップに参加することをおすすめします。
</span></p><?php echo $this->element('column_company_link'); ?>
<p class="column-p">
<h2 id="anchor1">千代田化工建設 2018卒,技術系総合職内定者エントリーシート</h2>
<h3 class="esQuestion">就職活動を通してあなたが重要視していること及びその理由について触れた上で、志望動機を具体的にご記述ください。(400文字以下)</h3>
<p class="column-p">企業選びで重視している点は2つあります。1つ目は多くの人を巻き込む仕事です。◯◯部での活動を通して、周囲の人々と試行錯誤しながら目標に向けた手段を実行し、達成することにやりがいを感じることができました。さらに新入部員のコーチリーダーを経験したことにより、自分がチーム全体を支え、一体感を持って取り組んで掴んだ成功はその喜びがさらに大きくなると感じました。2つ目は社会の基盤を支える仕事です。人々の生活に不可欠なエネルギー供給にプラント建設という形で携われることは社会の基盤を支えることに繋がると考えました。また、貴社の高い技術力を活かすことで活躍のフィールドが世界中に広がると考え、スケールの大きさに魅力を感じます。以上を踏まえて、異なる国籍や宗教などといった様々なバックグラウンドを持つ人と協力し、達成した先には広くその土地のインフラを支えられるような貴社の働き方に魅力を感じて志望しました。</p>
<h3 class="esQuestion">あなたは当社でどのようなキャリアを歩んでいきたいか、理由と併せてご記述ください。(300文字以下)</h3>
<p class="column-p">私は将来周りから信頼されるエンジニアになりたいです。そのための要素として①知識②コミュニケーション③熱意の3つが特に必要と考えます。①知識については現在の専攻を活かして、機器設計や配管設計に携わり、さらに知識を深めたいです。②コミュニケーションについては、現場での仕事を通して言語や文化の異なる人々と積極的に触れ合う機会を持つことで高めていきたいです。③熱意については部活動で培った、目標に向かう姿勢を活かして周囲の人々がついていきたくなるほどの熱意を持って仕事に取り組みたいです。これら3点を兼ね備えることによって、信頼され魅力のあるエンジニアになることが出来ると考えます。</p>
<h3 class="esQuestion">
学生時代を振り返って、学業面であなたが最も打ち込んだことや努力したこと、そしてその成果として得たことをご記述ください。(400文字以下)</h3>
<p class="column-p">
私が学業面で最も努力したことは企業との共同研究です。従来の研究ではほとんど実験が行われていない分野であることから、そもそも何が重要なパラメータであるかも詳しく分からない上に、教授や企業の担当者を交えたディスカッションで飛び出す単語の意味が分からず、話についていくことも難しい状況でした。このままでは自分はただ実験をするだけになってしまうと考え、<span class="hide_box_2">論文や文献を必死に読み、話についていけるようにするだけでなく、自らも実験方法や装置の設計について提言するように努めました。実験の報告書をまとめる際も、ただ事実を記載するだけでなく、実験の意図や結果に対する自分なりの考察なども織り交ぜる工夫をしました。企業担当者からは実験期日を忠実に守ったことや自分の考察を織り交ぜた報告などについて感謝されました。この経験から、自ら学びにいく姿勢と物怖じせず意見を発信する力を得ることが出来ました。</p>
<h3 class="esQuestion">大学・高校時代を振り返り、失敗又は後悔している体験を一つ挙げ、その体験をきっかけに取り組み始めたことをご記述ください。(400文字以下)</h3><p class="column-p">
最も後悔している経験は、大学3年時に自分の無理がたたり、怪我をしてその後4年生夏の引退まで選手として活動できなくなったことです。自分がリハビリで動けない一方で、周りの同期や下級生が汗を流し練習している姿を見るのが辛く、今後の自分の役割についてとても悩みました。コーチや同期に悩みを打ち明け、相談した結果サブコーチという役割を担うことを決めました。部としても前例のない役割に、日々戸惑いながらも自分の出来る事を考えて積極的に選手をサポートしました。技術面のアドバイスや選手同士の不満の解決、怪我予防など選手だった経験や怪我の反省を活かして活動しました。それまでは自身が活躍することにやりがいを感じていましたが、サポートした選手が活躍する姿が自分のことのように嬉しく感じることに気付きました。この経験から、自分の出来ることを探し全力で取り組む大切さを知り、失敗から立ち直る術を学ぶことができました。</p>
<h3 class="esQuestion">これまでの人生を振り返って、課外活動等であなたが最も熱中したことについてご記述ください。(400文字以下)</h3><p class="column-p">
私が最も熱中したのは◯◯部の新入生のコーチです。コーチの中でもリーダーとして、新人戦までの半年間という限られた期間で技術・体力・精神力を育てました。コーチ活動の中で最も困難であり重要だと考えたのは精神力の育成でした。選手1人1人に主体性を持たせるためには各々に対して異なるアプローチをする必要がありました。この課題に対して、私は選手と個別に話をする時間を設け、選手の悩み解消と◯◯へ取り組む姿勢や考え方を変えようとしました。その為に、合宿所にて選手と衣食住を共にし、接点を増やすことで信頼を得る工夫をしました。また、考え方を変える過程で日常生活から自己について考える癖を身につけさせました。これらの取り組みの中で、選手たちの◯◯へ取り組む姿勢が主体的になっていき、新人戦準優勝という形になりました。この経験から、個々を尊重したチームワーク、自分の考えを伝えて実行させる力を身につけました。</p>
<h3 class="esQuestion">
あなたは周りの方(ご家族・ご友人)からどういう人だと言われますか。具体的なエピソードを交えてご記述ください。(400文字以下)</h3><p class="column-p">
私は◯◯部で合宿生活を共にした仲間達から「オンオフの切り替えがはっきりしている人」と言われます。練習時や練習後のミーティングの際ははっきりと意見を言い、言葉遣いや表情が真剣になります。一方で普段の生活では冗談を交えて人と会話し、相手を笑わせることが好きで、親しみやすさを感じさせることがそのような印象を与えていると思います。自分自身それを意識して行っていますが、それはメリハリを持って取り組むことが部活動に対する自分と周囲のモチベーション維持のために必要と考えているからです。特に1年中毎日生活を共にする合宿生活という環境ではその両方を使い分けることで、精神的な疲労や怠惰を解消し、皆が良好な精神状態で練習や大会に臨めるようになると考えています。このような意識は、多くの人と協力しながら働くことが必要とされる貴社において、仕事とプライベート両面で良好な人間関係を築くことに活かせると考えます。
</p>
<h3>内定者プロフィール</h3>
<table>
<table border="1">
<tr>
<th>会社名</th>
<td>千代田化工建設株式会社</td>
</tr>
<tr>
<th>学校名</th>
<td>東京工業大学</td>
</tr>
<tr>
<th>学部系統</th>
<td>工学部</td>
</tr>
<tr>
<th>職種</th>
<td>総合職(技術系)</td>
</tr>
<tr>
<th>卒業年度</th>
<td>2018年</td>
</tr>
<tr>
<th>内定日</th>
<td>2017年4月21日</td>
</tr>
</table>
<h3>選考フロー</h3>
<p class="column-p">ESおよびWebテスト→一次面接→最終面接
<h3>面接、エントリーシートにあたり頑張ったこと、苦労したこと</h3>
<p class="column-p">ESの通過率は高くないと聞いていたので、入念に書きました。社会人の先輩に添削をお願いし、何度も練り直しました。チームで何かを成し遂げた経験を重点的に書くようにしました。</p>
<h3>就活生へのアドバイス</h3>
<p class="column-p">入社して何をやりたいのか?それはなぜなのかをかなり聞かれます。
可能な限り、セミナーやさまざまなイベント、もしくはOB訪問で、情報収集をして会社での業務内容について知っておくのがいいと思います。
また、インターンシップに参加するのもいいと思います。
志望度が高い人はインターンの選考を受けることをお勧めします。
</span></p>
<h2 id="anchor2">千代田化工建設 2018卒,事務系総合職内定者エントリーシート</h2>
<h3 class="esQuestion">就職活動を通してあなたが重要視していること及びその理由について触れた上で、志望動機を具体的にご記述ください。(400文字以下)</h3>
<p class="column-p">
私は自らの働きの結果として、できる限り多くの人や社会に価値を提供したい。そのために、広く社会を支え、多くの人に影響を与える仕事に携わり、常に責任感とやりがいを持って働きたいと考えており、就職活動においては携わる仕事に社会的重要性とスケールの大きさがあることを最重要視している。そのため、社会に欠かせない大規模プロジェクトを、多くの利害関係者と共に成し遂げられるプラントエンジニアリング業界を志望している。私は貴社の様々な技術を世界に展開することで、人々がより豊かな生活を送ることができる社会を作りたい。エネルギー、化学、医薬品、環境保全、産業設備と貴社は幅広いソリューションを持ち、様々な顧客のニーズに沿った提案が可能だ。世界にとって不可欠なこれらの技術を広め、時代の要望に応えることで、豊かな未来を実現できると考えている。私はその仕事を通して、高い技術と志で真に世界に貢献できる人間に成長したい。
</p>
<h3 class="esQuestion">あなたは当社でどのようなキャリアを歩んでいきたいか、理由と併せてご記述ください。(300文字以下)
</h3>
<p class="column-p">
10年後の今頃、私は海外に赴任し、現地案件のビジネスマネージャーとして活躍していたい。そのために、若手のうちに国内及び海外営業と財務を経験したい。まず営業においては、案件の全体像を見渡す立ち位置で仕事ができるため、ECPビジネスに関する知識や、全体を把握できる素養を身に着けたい。また、国内外の顧客とのかかわりを通じて、交渉力や調整力も得られると考えている。次に、数字を扱う財務を経験することで、案件の細部までを綿密に検討する能力や、数字からビジネスを見る判断軸を自らに培いたい。これらを通して、エンジニアリングビジネスで必要な能力を貪欲に吸収することで、現場で間違いなく活躍できる人材へと成長したい。
</p>
<h3 class="esQuestion">学生時代を振り返って、学業面であなたが最も打ち込んだことや努力したこと、そしてその成果として得たことをご記述ください。(400文字以下)</h3>
<p class="column-p">
「江戸末期から明治期にかけての日米関係史」を題材にして卒業論文に取り組んでいる。グローバル化する時代において、自国の歴史を知った上で社会人になりたいと考え、また「温故知新」という言葉が表すように、過去を学ぶことで、<span class="hide_box_2">現在と未来を長い目で見通すことができると考えて専攻を決めた。18世紀末に初めて両国の接触があって以降、日露戦争後に日米通商航海条約が改正されるまでの日米関係の黎明期を主に扱い、当時超大国へ変貌しつつあった米国と、列強に追いつくために国家改革に取り組んでいた日本の比較研究に重点を置いている。具体的には、当時の双方の国力や社会的価値観、外交方針の変化といった様々な角度から、両国の比較を行っている。日米双方の外交文書や民間の史料を読み解く中で、書かれていることのみを事実と捉える史学の厳格さを培いながら、その一方で、史実同士を結び付けて理論を構築するための柔軟な想像力を養っている。
</p>
<h3 class="esQuestion">大学・高校時代を振り返り、失敗又は後悔している体験を一つ挙げ、その体験をきっかけに取り組み始めたことをご記述ください。(400文字以下)</h3>
<p class="column-p">
長期インターンとして所属するプロフットサルクラブの広報部門において、担当していた事業が失敗し、結果を出せなかった苦い経験がある。私は部門の中で、主催試合での観客動員数を増やすための広報を担当し、そのための施策を通年で企画実行していた。しかし、その施策は単純に前年度を踏襲したもので、また、広報に関わる人数も少なかったことから、半ば私の独断で物事が動いていた。その結果、年間を通しての観客数は伸びず、クラブに価値をもたらすことができなかった。私はこの経験を経て、小さなことでも自ら考え、これまでとは違う新たな価値を生み出せるように心がけている。また、自分ひとりの考えで物事を決めないように、組織において意思決定する場合には、自らが先導をしていても、必ず他者の意見を取り入れるようにしている。できるだけ多くのメンバーや団体の外部にいる関係者の意見も仰ぐことで、慎重かつ最適な行動をとることができている。
</p>
<h3 class="esQuestion">これまでの人生を振り返って、課外活動等であなたが最も熱中したことについてご記述ください。(400文字以下)</h3>
<p class="column-p">
学生団体に所属し、代表として新規事業立ち上げを成し遂げた。団体は設立以来、新潟県の中山間地域にて高齢者を対象にした活性化活動を行っていたが、近年では年々活動が縮小していた。状況を打開するため、私は新たな側面からの活動を行う方針を示し、地域の新たな活性化ニーズを探った。すると、地域の未来を担う子供たちの進学先の単一化や進学率の低下という課題が明らかになった。そこで私たちは現地の行政や企業を巻き込み、小中高校生対象の教育支援事業を立ち上げた。多くの関係者と共に計画を進めたため、複雑な交渉や調整といった困難があったが、私は絶対に諦めない姿勢で周囲を率いて、実施にこぎつけた。その結果、参加した子供たちの学力や進学率の向上といった成果が得られ、地域の未来を活性化する礎を築くことができた。また私はこの経験から、難題であっても様々な人と協力し、一貫して取り組むことによって、達成へと導けることを学んだ。
</p>
<h3 class="esQuestion">あなたは周りの方(ご家族・ご友人)からどういう人だと言われますか。具体的なエピソードを交えてご記述ください。(400文字以下)</h3>
<p class="column-p">
諦めない姿勢を持っており、また誠実な人間だという評価をいただくことが多く、私自身も生きるうえでその二点を大切にしてきた。例えば、これまでに経験してきた学生団体や長期インターンにおいては、全体を率いる立場に立ち、困難な課題に対しても絶対に諦めない姿勢を貫き、周囲を引っ張ることで目標を達成してきた。この姿勢は私の趣味の領域においても共通しており、登山や自転車を楽しむ際にも難しい目標を設定し、その挑戦を楽しんでいる。そのため、周囲の方々からは一貫性がある人間だと評されている。また、年齢の上下にかかわらず、どのような人に対しても礼儀を常に忘れないように心がけている。実際に、学生時代にお会いした多くの社会人の方々から、「非常に礼儀正しい」とお褒めの言葉を頂くことが多くあった。私のこの姿勢は、どんな人とも尊重し合いたいという想いに基づいており、それが多くの人との信頼関係を築くきっかけとなっている。
</p>
<h3>内定者プロフィール</h3>
<table border="1">
<tr>
<th>会社名</th>
<td>千代田化工建設株式会社</td>
</tr>
<tr>
<th>学校名</th>
<td>早稲田大学</td>
</tr>
<tr>
<th>学部系統</th>
<td>文学部</td>
</tr>
<tr>
<th>職種</th>
<td>事務系総合職</td>
</tr>
<tr>
<th>卒業年度</th>
<td>2018年</td>
</tr>
<tr>
<th>内定日</th>
<td>2017年5月29日</td>
</tr>
</table>
<h3>選考フロー</h3>
<p class="column-p">
説明会参加→エントリーシート→webテスト→一次面接→筆記試験→グループディスカッション→最終面接
</p>
<h3>面接、ES作成にあたり頑張ったこと、工夫した事</h3>
<p class="column-p">
ESではプラントエンジニアリング業界へのこだわりを、面接では千代田化工建設へのこだわりを表現した。そのために徹底的に企業研究と比較を繰り返し、自分なりの考えをまとめられるようにした。
面接においては、海外経験や海外でのビジネスへのこだわりを深く問われるため、自分の経験やこれから積みたい社会人人生についても自分の考えをまとめておいた。
</p>
<h3>就活生へのアドバイス</h3>
<p class="column-p">
あまりメジャーな業界ではないので、OB訪問などを通して企業理解を徹底する必要があると思います。少なくとも、重工業メーカーや商社、エネルギー開発企業との違いを明確に述べられるレベルではないと内定は難しいのではないでしょうか。
また、参加必須の説明会の枠が少なく、予約がなかなか取れないので、こまめにメールやマイページをチェックしておくといいと思います。
</span></p>
<h2 id="anchor3">千代田化工建設 2018卒,事務系総合職内定者エントリーシート2</h2>
<h3 class="esQuestion">就職活動を通してあなたが重要視していること及びその理由について触れた上で、志望動機を具体的にご記述ください。(400文字以下)</h3>
<p class="column-p">
私は、世界中の誰にでも誇れるモノづくりができる、自分にしかできない大きな仕事ができるということを軸に就職活動をしています。私が仕事人生を終えた時、「自分がこのように会社や世界に貢献し、それは自分がいなければ成しえなかったことであった」と胸を張れる人でありたいです。なぜなら私は人の期待に応えるということで成長してきたからです。プラント業界では、そのプラントを作るために自分が欠けたら完成しない、逆に自分がいるから今こうやって作業が進んでいるんだ、完成したらこんなに社会が変わるんだ、と社会からの期待や使命感を実感しながら仕事に打ち込めるということに魅力を感じています。
その中でも貴社を志望する理由は、現状に満足せず更なるビジネスに挑戦する熱さに共感したからです。LNGだけじゃない、水素プロジェクトやオフショアといった高い技術や経験を必要とする分野での挑戦に私も加われたらと強く思います。
</p>
<h3 class="esQuestion">あなたは当社でどのようなキャリアを歩んでいきたいか、理由と併せてご記述ください。(300文字以下)</h3>
<p class="column-p">
私はアドミニストレーターやプロジェクト経理といった部門で、より現場に近い、プロジェクトを遂行する部門に携わりたいと思っています。私が描くキャリアは、入社して若いうちに経理として会社を経営するうえで重要な数字や知識を身に着けたうえで、プロジェクトという小さな会社に匹敵するものにそれを活かしていきたいです。しばらくプロジェクトにかかわった後、最後は人事や広報に関する職種につきたいです。説明会で貴社の魅力や社員の方のプラントへの想いを知り、とても圧倒されたことを覚えています。プラント業界自体を知らない人も数多くいる中、今度は私が仕事を通じて感じたプラントの魅力を伝えていきたいと思っています。
</p>
<h3 class="esQuestion">学生時代を振り返って、学業面であなたが最も打ち込んだことや努力したこと、そしてその成果として得たことをご記述ください。(400文字以下)</h3>
<p class="column-p">
ゼミでのグループ研究です。企業から与えられたビッグデータを分析し研究の有用性を競うコンペに向けて、私はデータ分析者の役割でチームに貢献していました。マーケティングの分野で最も評価されやすいのは新規性です。ようやく出した分析結果を考察しても、当然のことを難しそうに分析しているだけといった課題に幾度となくぶち当たりました。中間発表で案の定周りからの意見も厳しく、<span class="hide_box_2">究極に追い込まれた私達は「0から研究のやり直し」という決断に至りました。他のチームが研究の終盤に差し掛かる中研究をやり直すのは焦りもありました。しかしこの大きな決断が、私たちが「新規性」と「完成度」で他チームを引き離す要因になりました。社会人が多いコンペでは入賞できなかったものの、学生チームの中では審査員の方から高い評価をいただき、数字を扱う難しさとともに本当にいいものを作るためには妥協を許してはならないということを研究から学びました。
</p>
<h3 class="esQuestion">大学・高校時代を振り返り、失敗又は後悔している体験を一つ挙げ、その体験をきっかけに取り組み始めたことをご記述ください。(400文字以下)</h3>
<p class="column-p">
高校最後の大会で初戦敗退を喫したことです。本来この大会より前に引退が決まっており、先生からの勧めもあって後輩が出場するはずの学校枠をいただいて出場した大会でした。部長の私が様々な想いを一身に受けて試合に臨み、無残な結果となりました。大会後、先生やコーチから「私の指導不足と強く感じています、ごめんね」と言われたとき、私はなんてことをしてしまったのだろうと激しく自分を非難したことは今でも鮮明に覚えています。当時周りの友達は部活の引退を迎え、受験勉強に勤しんでいました。私は最後の大会を前に不安を覚え、部活に集中しきれないことが続きました。そのわずかな想いのブレによって、こんなにも期待を裏切ってしまうことになるのだと痛感した出来事でした。これをきっかけに、大学でその想いにもう一度応えるため体育会に所属することを決めました。人からの「期待と想い」を絶対に忘れない、これが私の揺るぎない芯となりました。
</p>
<h3 class="esQuestion">これまでの人生を振り返って、課外活動等であなたが最も熱中したことについてご記述ください。(400文字以下)</h3>
<p class="column-p">
部活動です。特に大学の体育会では主将を務め、11年ぶりの昇格を成し遂げました。大学での部活動は私が中学から続けてきたソフトテニスの集大成であり、様々な思いが積み重なり納得した活動にしたいと思っていました。大学では15名の部員を鼓舞し引っ張ってきた私ですが、夏合宿後から秋の大会前まで絶不調に陥り、追い打ちをかけるように部員の遅刻などが相次ぎました。勝てない自分を棚に上げ部を律することの苦痛は想像以上でした。
その時、こんな私を案じてくれた部員が学年問わず何人もいました。私は一人で部のすべてを背負おうとしていたことに気づきました。団体戦とはチームで勝つべき戦いです。チームの長は仲間を頼り、チームを作り上げる役割だということを再認識しました。このことで肩の力が抜けたのか、大会では5戦全勝、そして昇格という最高の形で終えることができました。この経験は、私が困難に挑戦する際の糧となると確信しています。
</p>
<h3 class="esQuestion">
あなたは周りの方(ご家族・ご友人)からどういう人だと言われますか。具体的なエピソードを交えてご記述ください。(400文字以下)</h3>
<p class="column-p">
「つくづくバカ真面目なやつだ」とよく言われます。これは私がみんなから思われている、期待されている私でありたいという自己承認欲求に基づいているのだと思います。高校1年生の時の部活動で、私に目をつけてくれたコーチから「お前がエースになるんだ」と言われたことがありました。そのころ1番下の番手だった私は「エース」というものを調べ、部のエースになるべく一人毎日1時間朝練を始め、ただひたすらテニスに向き合いました。後から聞いた話ですが、コーチはそのように言ったことをあまり覚えておらず「おそらくその場のノリで言った」とのことでした。私は当時それを真に受け、そうならなくてはと必死になっていました。
しかし今となってはその時の努力が認められ、なるはずのなかった部長を任され、その時の想いが今に生きています。大学でもそこは変わっておらず苦労することが多いですが、人の想いにまっすぐな自分を大切にしていきたいです。
</p>
<h3>内定者プロフィール</h3>
<table border="1">
<tr>
<th>会社名</th>
<td>千代田化工建設株式会社</td>
</tr>
<tr>
<th>学校名</th>
<td>横浜国立大学</td>
</tr>
<tr>
<th>学部系統</th>
<td>経営学部</td>
</tr>
<tr>
<th>職種</th>
<td>事務系総合職</td>
</tr>
<tr>
<th>卒業年度</th>
<td>2018年</td>
</tr>
<tr>
<th>内定日</th>
<td>2017年6月2日</td>
</tr>
</table>
<h3>選考フロー</h3>
<p class="column-p">
説明会参加(必須)4月ごろ→ES、WEB提出→1次面接(提出から半月後くらい)→グルディス(ゴールデンウイーク明け)→最終面接(6月)→内々定
</p>
<h3>面接、ES作成にあたり頑張ったこと、工夫した事</h3>
<p class="column-p">
大学で頑張ったことの欄が学業とそれ以外で分かれていたため、学業についても深く書く必要があったし、それは実際面接でも聞かれた。ただ課外活動にだけ勤しんできたわけではないことをしっかりと証明するためにも、嘘で話を盛らず、きちんと学業で頑張ったことについてピンポイントでも書いたほうが面接で墓穴を掘らずに済む。成績についても聞かれたので、得意不得意、なぜそれらの科目をとったのかなどは話せるようにしておくといい。グルディスは今回初めての試みらしく、企業の方も手探りだとおっしゃっていたため、目立たなくともそつなく自分の意見を建設的にに述べているだけで通った。
</p>
<h3>就活生へのアドバイス</h3>
<p class="column-p">
とにかく事務系は倍率が高い。1次面接で落とされないようにすることが肝心。人事以外の社員2人と学生1人なため、しっかりと見てもらえる。話の分かりやすさと、人柄を見ているそうなので、話は短めに会話するような感じで、常に会話の内容に応じた感情を入れるといい。学業面もしっかり見られているため、何か頑張ったものがある人はしっかりアピールポイントを絞って伝えられるようにするのが大切。
</span></p>
',
'imageUrl' => 'https://internshipguide.jp/img/column/516/ES-chiyoda-corp.PNG',
'permalink' => 'test-ES-chiyoda-corp'
),
'Agent' => array(
'name' => null
)
),
(int) 5 => array(
'Column' => array(
'id' => '995',
'title' => '旭硝子(AGC)のインターンシップ体験談',
'agentId' => '0',
'description' => '旭硝子のワンデイインターン、短期インターンシップ体験談です。短期インターンシップへの参加を検討している学生は参考にしてみてください!',
'contents' => '<p class="column-p">
旭硝子株式会社(現AGC)の短期インターンシップ体験談です。<br>
ワンデイインターンシップ、短期インターンシップへの参加を検討している学生は、ぜひ参考にしてみてください!
<br>
</p>
<img loading="lazy" src="//internshipguide.jp/img/column/515/intern_report_agc.jpg" alt="旭硝子" class="break-img" />
<p class="internalLink">
<a href="intern_reports_list">インターンシップ体験談一覧</a>
</p>
<h2>AGCのインターンシップ(2021卒,12月)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>AGC</td>
</tr>
<tr>
<td>インターンシップ名</td>
<td>プレミアムインターンシップ</td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>2日間</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>大学4年生の12月</td>
</tr>
<tr>
<td>職種</td>
<td>事務職</td>
</tr>
<tr>
<td>大学名、学部名</td>
<td>慶應義塾大学、法学部</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2021年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
参加理由は2つある。1つ目は幅広い業界を見て、自分が一番納得のいく業界に就職しようと考えていたからである。中でもAGCは二日間を通して座学による業務理解だけでなく、実際に工場見学をさせてもらえると聞いていたため、充実したプログラムの中でより企業を深く知れると思った。2つ目はその企業の社風を体感するためである。現場でたくさんの社員さんとお話しさせて頂くことで、その企業のカラーが見えてくると考えていたため、参加を決めた。</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
特にありません。</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
ES<br>
①学生時代頑張ったこと(100)<br>
②上記活動の<span class="hide_box_4">目標(100)<br>
③上記活動の内容(300)<br>
④上記活動の結果(200)<br>
⑤当社インターンシップに応募した理由はなんですか(200)<br>
<br>
またテストは、オーソドックスなSPIの問題だった。</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
2日間のプログラムのうち、初日は、東京の本社で素材メーカーのビジネスについてのワークを行う。カードゲームが用意されており、それを通じて仕事内容を理解できるようになっている。ひとチーム6人ほどで複数のチームが対抗戦という形であり、どのチームもかなり真剣に取り組んでいた。最後に社員さんのパネルディスカッションがあり、座談会形式で学生が質問できる。2日目は相模工場を見学した。実際にガラスの製造工程を見学したのち、工場で勤務している事務系の社員さんと昼食を取りながらお話しさせて頂いた。またガラス資料室や研究室のような場所も見学させて頂き、非常に理解が深まった。技術職の社員さんとの座談会も用意されており、技術職から見て一緒に仕事のしやすい営業職はどんな人なのかといったお話も聞くことができてかなり面白かった。このように、2日間を通して本当に様々な部門の方に合わせてもらえる。そのため、幅広い視点から企業を見ることができるとともに、自分が実際に働くならどの部門が良いかというイメージを持つことができる。</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
メーカーの事務系の仕事内容の理解は深まった。技術が全てで理系色が強いと考えていたが、それ以外にも原料の輸送やマーケティング、経理や販売、宣伝広告など多くの仕事に支えられていると知り、自分のイメージが大きく変化した。またこのインターンシップを通して、社員一人一人に任せられる裁量が大きいということが改めて分かった。日本を代表するグローバル企業でありながら「少数精鋭」を掲げ、責任を持って業務に当たっている様子がどの現場でも見られたように感じる。</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
なし</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
幅広い業界を見た結果、最終的には金融業界の中でも銀行に決めた。もともと銀行には興味が大きかったことに加え、様々な業界や企業に携わりながら、それらの企業を金融的な側面から支える仕事が面白そうだと考えたからである。</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
素材メーカーに興味がある文系学生は参加すべきだと思う。メーカーは理系の仕事と思われがちだが、事務系としての仕事の面白さが体験できる。</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
2日間のインターンシップの中で、座学から工場見学まで様々なプログラムが用意されています。また本社の社員さんだけではなく、実際に工場勤務の社員さんや技術職の方々など多くの場所で働いている社員さんとお話しできるのもこのインターンシップの魅力です。事務系の仕事内容の理解がぐっと深められるので、参加をお勧めします。また選考に関してはSPIの勉強を早めにやっておいた方が良いと思われます。時期的にまだ勉強に本腰を入れる学生が少ない中、早めに始めていたお陰で本選考でもアドバンテージになりました。</span></p><?php echo $this->element('column_company_link'); ?>
<h2>AGCのインターンシップ(2021卒,9月)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>AGC株式会社</td>
</tr>
<tr>
<td>インターンシップ名</td>
<td>ガラスの生産技術職</td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>2週間</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>修士1年の9月</td>
</tr>
<tr>
<td>職種</td>
<td>生産技術</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2021年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
仕事内容としては機械系の知識を活かせる設計・開発職・生産技術職を志望していて、企業としては大量採用よりは採用人数が少ない少数精鋭で、裁量権や仕事の幅が大きく、教育に力を入れていている企業を探していました。その中でも、AGCは創業から少数精鋭を謳っている企業で、事業規模の割に採用人数が非常に少ないことから、1人1人の仕事内容(質・量)を知りたい・体感したいと思いインターンシップに応募しました。また、あまりイメージできたいなかった化学・素材メーカーにおける機械系の活躍の場を知りたいと思いました。</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
材料力学・熱力学の復習をしました。</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
自分に当てはまるテーマを「情熱」「チャレンジ」「革新」「インテグレティ」から選んでください。<br>
上記お選びいただいたテーマに沿って、<span class="hide_box_4">ご自身で力を入れて取り組んだエピソードを具体的に教えてください。(400文字以内)<br>
研究テーマ概要について教えてください。(400文字以内)</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
2週間のインターンシップの内、前半は愛知工場、後半は京浜工場で実施しました。参加人数は10人で、大学は旧帝大・早慶上理でした。内容は前後半共にワーク(2人1組)が中心で、仕事内容の説明、社員との座談会、懇親会、工場・設備見学がありました。<br>
インターンシップ前半のワークは、ガラスの新ライン更新提案を行うワークで、チームで決めたコンセプトを基にCADを用いて生産設備のレイアウトを考えました。機械の価格・生産性・安全性・メンテナンス性など様々な観点から設計をする必要があります。最後にプレゼン発表・評価があり、順位を決めます。<br>
インターンシップ後半のワークは、ある設備の改善案・技術開発(チームごとにテーマが異なる)を行うワークで、与えられた目標を満たすような新しい設備・技術の考案やパラメータチューニングを行いました。最終的には、プレゼン発表とポスターセッションをし、評価・アドバイスしてもらいます。CADを用いて図面にしたり、構造力学計算を行ったりすることで説得力を持たせることが重要であると感じました。</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
まず生産技術としての働き方ややりがいを十分に知ることができました。2週間という長い期間ながらも非常に濃密な内容で、ワークだけでなく、座談会や懇親会が多くあり、参加学生に対して非常に多くの社員と関わることができました。そのため、AGCの生産技術職の雰囲気を存分に感じることができ、自分の働くイメージは限りなく本質に近い形まで掴むことができたと感じています。また、ワークを行いながら自分の強みを考える・社員に評価して頂く機会があり、自分の強みを見つめなおす機会になったと同時にワークを通して社員の方からも評価して頂き、今後の就活を行う上で非常に自信にもつながりました。</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
なし</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
このインターンシップで生産技術職の楽しさ・やりがいを存分に知ることができ、非常に魅力に感じました。参加後は他の化学・素材メーカーやプラントエンジニアリング業界を見るようになりました。他の業界・職種のインターンシップや説明会にも参加しましたが、生産技術職・エンジニアリング職が自分のやりたいこととマッチしており、向いていると考え、本選考でも同様の業界・職種を志望しました。</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
機電系、モノづくりが好きな人</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
生産技術職は様々な関係者を巻き込み、生産設備を創り上げる仕事なので、エントリーシートや面接ではチームで達成したことやリーダーシップを発揮した経験などが合格への近道ではないかと思います。実際、インターンシップ参加者は皆、チーム系・周りを巻き込む系の学チカを話していました。インターンシップでは、2週間という長い期間ではあるが、非常に内容が濃く、AGCの社員になったかというほど企業のことを知ることができ、技術者としても成長できる機会であると思います。</span></p>
<h2>AGCのインターンシップ(2021卒,1月)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>AGC株式会社</td>
</tr>
<tr>
<td>インターンシップ名</td>
<td></td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>1日</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>大学3年生の1月</td>
</tr>
<tr>
<td>職種</td>
<td>事務系総合職</td>
</tr>
<tr>
<td>大学名、学部名</td>
<td>東京大学経済学部</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2021年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
就職活動においてはメーカーやインフラなどを中心に業界を見ていた。また、将来的に海外で活躍できるような環境に身を置きたいという思いがあったため、グローバルに展開しているメーカーやインフラの中でも海外との関わりが多い石油系の企業を志望していた。AGCは、グローバルメーカーであり、またガラス部門において世界トップを走っている企業であるため、インターンシップに参加することによってその凄さの理由を知ることができると考えた。</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
特になし</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
インターン参加のための選考はエントリーシートとwebテストであったが、<span class="hide_box_4">質問事項は細かく分かれており、ガクチカでも背景や取り組みから学んだことなどそれぞれについて問われた。webテストは、テストセンターを用いた標準的なもので、インターンシップ内で適性検査の結果を教えてもらうことができて大変役に立った。</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
1日のインターンシップであったが、大変濃密な内容であった。朝、銀座にあるAGCのショールームスペースに集合し、まずはグループに分かれ経営者目線を体感するワークショップを行なった。内容としては、製造するガラスのうち、どの部分までを自分たちで作り、どの部分を外注するかコストを勘案して決めるなどリアリティがあるもので、かつ時間が限られている中で多くの取引先の中から一つ決める必要があり、大変だった。昼食を挟みショールームでAGCのガラス製品が日々のどのような場面で使われているか学んだ。初めて知るようなハイテクノロジーな製品などもありとても勉強になった。その後、丸の内本社に移動しボードゲームのようなものを行なった。一人一人が事務系各職種のうちの一つを担当し、チームが一つの会社となって経営を回していくというゲームであったが、各職種の役割やどのような連携が必要かを知ることができた。また、最後には座談会があり、様々な職種の社員からお話を聞くことができた。</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
1日の中に会社全体・各職種について理解するワーク、実際の製品を見られるショールーム見学、社員と交流できる座談会とインターンシップで得たい情報が全て網羅できるような非常に良く組まれたインターンシップであった。各職種や会社としてどのような考え方が求められているかについてワークで学んだのちに実際に社員の方にそれを元に質問することができ、より本質的な情報を教えていただくことができたのではないかと思う。また、普段の生活でなかなか意識する機会のないAGCの製品についても、ショールームスタッフの方が丁寧に説明してくださったのが大変ありがたかった。</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
交通費支給</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
引き続き、メーカーやインフラ系の企業を中心に就職活動を進めていた。また、AGCのインターンシップに参加した感想として、学歴層が非常に高くまた頭の切れる優秀な方が多かったため、本選考でも非常に高いレベルの争いになることは避けられないと思いAGCはチャレンジ企業の一環として受験することにした。</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
AGCに興味のある学生</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
インターンシップ全般に言えることだが、ホームページなどインターネット上で知りうる情報だけでなく、実際の社員の声を聞くことが重要であると思う。日々どのような仕事をしているかや会社がどのような雰囲気であるかは、実際にインターンシップに参加して体感しないと理解できないのではないか。特に、半日や一日で終わってしまうものよりも複数日かけてじっくり会社について知ることができるインターンシップに参加すると良いと思った。</span></p>
<h2>AGCのインターンシップ(2020卒,12月)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>AGC</td>
</tr>
<tr>
<td>インターンシップ名</td>
<td>冬季インターンシップ</td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>2日</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>大学3年の12月</td>
</tr>
<tr>
<td>職種</td>
<td>事務系</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2020年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
インターンシップでは、色々な業界を幅広く見てみたいと考えていました。その中でメーカーのインターンシップにも参加してみようと思い応募しました。特にこの時点では、BtoCのビジネスよりもBtoBのビジネスの方がなんとなくかっこ良いと感じていました。AGCのインターンシップを選んだ理由としては、インターンシップで工場見学が出来るところと、少数精鋭で働けるところ、東京駅前の一等地に本社があるところに惹かれたからです。</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
SPIの問題集を1周解いた</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
*ESの内容<br>
1.以下の4つの中で自分にあてはまると思うテーマをお選びください(情熱、<span class="hide_box_4">チャレンジ、革新、インテグリティの中から)。お選びいただいたテーマに沿って、ご自身で取り組んだエピソードを具体的に教えてください。(400字)<br>
2.当社インターンシップに応募した理由は何ですか?(200字)<br>
*面接の内容<br>
自己PR、学生時代に頑張ったこととその深堀り、インターンシップに参加しようと思った理由</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
1日目は、鹿島工場にバスで行く。現地では、最初に企業説明があった。その後、鹿島工場を見学する。工場見学ではガラスの製作工程などを見ることが出来る。最後に工場で働いている社員さんと座談会がり、なんでも質問することが出来る。夜は東京に戻って懇親会がある。ただ懇親会に参加している社員さんは人事の方1人のみだったので、学生同士で就職活動の情報交換などをしていた。<br>
2日目は、東京の貸会議室で仕事内容の講義、ビジネス体感ゲーム(2チームに分かれてカードゲーム)を行った。ゲーム自体は非常に難しかったが、盛り上がった。勝敗があり、ゲーム終了後に軽くFBがあった。最後に本社で働く社員さんとの座談会があった。<br>
2日間を通して、様々な部門(営業、物流、生産管理、経理、法務、広報など)の社員の方とお話しが出来る時間が設けられている。営業だけでなく、幅広い視点から企業を見ることが出来る。また、学生の人数が少なく非常に仲良くなれる。
</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
インターンシップを通して、化学・素材メーカーの現場を知ることができた。メーカーは安全を第一にものづくりを行っていることを実際に見ることで知ることが出来た。また、営業以外にも文系が出来る仕事は生産管理、物流、広報、計理、人事などたくさんあることがわかった。
2日間を通して、若手人事の方が1人で仕切っているところから、裁量権が大きい企業であるということがわかった。グローバル経験の豊富な学生が非常に多かったように感じた。</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
なし</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
インターンシップ参加後、業界というよりは、一緒に働きたいと思える社員さんや同期が多くいる企業で働きたいと思いました。頭の回転が早く、面白い社員さんが多いという点は良かったですが、やはり商社などと比べるとメーカーの固さが少しあると感じました。</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
化学・素材メーカーを志望している学生</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
頭の良い社員さんが多く、また学生のレベルも非常に高く、面白い人が多いので、ぜひ参加することをおすすめします。学生の人数も少なく、アットホームな雰囲気で仲良くなれ、就職活動の情報を交換することも出来ます。<br>
自分のやってきたことに自信を持って、堂々と話すことが大事だと思います。またこの企業は非常にグローバルな企業なので、グローバル経験が話せると良いと思います。なければ、海外に興味がある姿勢は見せたほうが良いと思います。</span></p>
<h2>旭硝子のインターンシップ(2018卒,2月)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>旭硝子株式会社</td>
</tr>
<tr>
<td>インターンシップ名</td>
<td>技術系社員の仕事を知るコース</td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>1日間</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>大学院1年生の2月初旬</td>
</tr>
<tr>
<td>職種</td>
<td>技術職</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2018年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
応募した理由は二つあります。一つ目は旭硝子がが高い技術でモノ作りを行うメーカーだからです。私は技術力を活かしてモノ作りをするメーカーを志望しており、貴社の高い技術力に大変興味があり、それを自分の目で見ることができる点に魅力を感じました。二つ目の理由は、一人一人が幅広い仕事に取り組んでいる会社であると感じたからです。社員の方がどのような志で取り組んでおり、旭硝子が少数精鋭主義を掲げている所以はどのような部分にあるのかを間近で感じたいと考え、応募しました。</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
実際に入社した時に自分が働くであろう工場などの現場を見たいことやそこで働く社員の話を聞きたいことは面接でも積極的に話した。少数精鋭主義を謳っている会社であるため、自分が主体的に周りの人間を巻き込んで、何かをやったエピソードなどを重点的に話した。
</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
【ES】<br>
弊社インターンシップに応募した理由は何ですか?<br>
学業以外で力を注いだ事柄<span class="hide_box_4">(スポーツ、サークル、ボランティア活動等)①<br>
学業以外で力を注いだ事柄(スポーツ、サークル、ボランティア活動等)②<br>
自己PRをお願いします。<br>
<br>
【グループ面接】<br>
人事の若い女性の方:学生4人<br>
自己紹介 マイブーム<br>
学生時代頑張ったこと<br>
なぜこの部活を選んだのか<br>
部活で主体的に行ったこと<br>
周りからなんと言われるか<br>
チームでどういう働きをしたのか<br>
インターンシップの応募理由<br>
将来どうなりたいか<br>
逆質問
</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
・人事の社員による詳しい会社概要の説明<br>
1時間<br>
旭硝子が力を入れてきた分野やこれから力を入れていきたい分野について詳しくしることができました<br>
また、早いうちから大きな仕事を任せてもらえる点についてもアピールされていました。<br>
・工場見学<br>
3時間程度<br>
ガラス製品を作る過程や装置の仕組み・働きについて実際に現場で働く社員の方が説明してくださりながらの見学でした。広い工場内の様々な設備に案内していただきました。人・物・金のマネジメントの重要性や装置の技術的な部分など、様々なものを自分の目で確かめることが出来ました。見学途中に適宜質問もすることができました。<br>
・社員との懇談会<br>
2時間程度<br>
プラントエンジニアリング・製造技術・開発職などの部門に分かれた社員の方との懇談会をおこないました。それぞれの職種の比較やそれぞれの職種の社員から見た他の職種の印象などを聞くことが出来、非常に有意義な懇談会でした。
</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
製品を作る過程や装置の仕組み・働きについて実際に現場で働く社員の方が説明してくださりながらの見学であったため適宜質問もすることができ、勉強になりました。<br>
社員との懇談会ではプラントエンジや製造技術などの部門に分かれた社員の方と別々に話すことが出来、自分が興味のある仕事を見つけることができました。特に職種として興味があった、プラントエンジニアリング職と製造技術職の仕事の違いや求められている専門分野の違いなどを本選考の前に予め知ることが出来たのは良い機会となりました。</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
なし、交通費は実費分支給</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
プラントエンジニアリング会社、鉄道会社、航空会社、石油会社など幅広いインターンシップに参加させていただき、自分の中で比較検討することができました。中でも、社員の魅力や自身のキャリアを見据えたうえで、鉄道会社に最も興味をもち、ご縁もあったことから、内定を承諾させていただきました。</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
研究などで忙しい学生でも参加することが可能なインターンシップではないかと思います。一日間のインターンでありながらも、面接を行っての選考であることから本選考に向けての練習にもなると思います。</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
選考を通じて重要視されたと感じるのは、質問に対して簡潔に答えることができているかどうか?や自分の性格や経験を客観的に見て評価ができているかなどであったと感じました。<br>
グループ面接で所要時間は1時間程度であったことから、一人当たりの時間は15分程度でした。そのため、面接官の質問に対してだらだら長くしゃべらないように意識しました。また、逆質問の中に自己PRを含ませてみたりしました。
インターンシップでは普段見られないような工場の内部まで見学することができ、とても貴重な経験となります。
唯、インターンに参加したことによる本選考の優遇などはありませんでした。</span></p>
',
'imageUrl' => 'https://internshipguide.jp/img/column/515/intern_report_agc.jpg',
'permalink' => 'test-intern_report_agc'
),
'Agent' => array(
'name' => null
)
),
(int) 6 => array(
'Column' => array(
'id' => '994',
'title' => '日本航空(JAL)のインターンシップ体験談',
'agentId' => '0',
'description' => '日本航空(JAL)のサマーインターン、短期インターンシップ体験談です。短期インターンシップへの参加を検討している学生は参考にしてみてください!',
'contents' => '<?php /* no_h3_toc */ ?>
<p class="column-p">日本航空(JAL)の短期インターンシップ体験談です。<br>
短期インターンシップへの参加を検討している学生は、ぜひ参考にしてみてください!
<br>
</p>
<p class="internalLink">
<a href="intern_reports_list">インターンシップ体験談一覧</a>
</p>
<img loading="lazy" src="//internshipguide.jp/img/column/361/intern_reports_list.png" alt="日本航空(JAL)のインターン体験談" class="break-img" />
<h2>日本航空(JAL)のインターンシップ(2021卒,8月)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>日本航空株式会社</td>
</tr>
<tr>
<td>インターンシップ名</td>
<td>パイロットサマーインターン</td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>1日</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>大学3年の8月</td>
</tr>
<tr>
<td>職種</td>
<td>自社養成パイロット</td>
</tr>
<tr>
<td>大学名</td>
<td>同志社大学</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2021年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
自社養成パイロットという特殊な職種において、現場やパイロットの方のお話を伺う良い機会だと考え参加をしました。また、普段はなかなか見ることができない格納庫や航空機見学もさせていただけることも、応募のきっかけとなりました。国内フルサービスキャリア2社の違いを実感するには、実際の業務に就かれておられる幅広い職種の方からお話を伺うことが効果的と考えていたため、積極的にインターンシップに参加していました。
</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
会場が空港内施設であるため、余裕を持った移動時間を取りました。</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
(エントリーシート)インターンシップに応募した理由と<span class="hide_box_4">インターンシップで学びたい内容について。(動画エントリー)自己紹介と自己PRを1分間で。<br>
<br>
質問内容は至ってオーソドックスなもので、動画においてはしっかりとした態度でハキハキ応対するようにしました。</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
まずは空港内施設に集合したのち、パイロット2名並びに業務企画職1名の方から会社説明と募集情報のプレゼンテーションをしていただきました。自社養成の研修プログラムの内容やキャリアステップなどをこと細く説明していただけるので、大変参考になりました。その後は、4つほどのグループに分かれ、空港内の自社の格納庫ならびに航空機を整備担当の社員の方に案内していただきました。実際に使われており、なおかつ整備中の航空機の中に入ってコックピットなどを見学させていただけます。また、整備の社員の方にも自由に質問できる時間が設けられており、普段ではなかなか知ることのできない航空機の情報をお伺いすることができました。見学後は休憩を挟み、パイロット方が実際に行う飛行前ブリーフィングのロールプレイングワークを行いました。天候や目的地が書かれた紙をもとに、どの航路で飛ぶのが安全で快適なのかをグループディスカッションを通して導き出す内容でした。</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
インターンシップのプログラムはとてもバランスよく構成されていたと感じました。航空業界は学生にとって理解できているようで理解できていない業界であるという風に感じているため、何よりも現場の方の声や思いをお聞きできたことは大変良い経験になりました。ただ一方で、質疑応答の時間において、予想を遥かに上回る数の質問があったため、終盤は時間いっぱいいっぱいの進行となりました。あらかじめ聞きたい内容を用意しておくことで、スムーズな質疑応答ができると思います。</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
なし</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
インターンシップで感銘をうけ、航空業界に引き続き興味を持っていましたが、新型コロナウイルスの影響で今年は地上職やCAの採用活動が中止となってしまいました。そのため、商社やメーカーなど幅広い業界を見つめ直しました。</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
自社養成パイロットを目指す学生</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
航空会社の多くは本選考やインターンシップのエントリー時に動画の提出を求める企業が多いと感じます。そのため、本選考において100%の力を出すためにも、インターンシップに積極的に応募して動画エントリーに慣れておくことが良いかと思います。また、上で述べたように、航空業界は知っているつもりでもまだまだ未知の情報や魅力がたくさん詰まっている業界だと思いますので、志望されている学生の方はぜひインターンシップに参加されることをお勧め致します。社員の方だけでなく、周りの学生と積極的にコミュニケーションを取ることも、貴重な情報収集の機会になるかと思います。</span></p><?php echo $this->element('column_company_link'); ?>
<h2>日本航空(JAL)のインターンシップ(2021卒,7月)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>日本航空</td>
</tr>
<tr>
<td>インターンシップ名</td>
<td>サマーインターン</td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>2日</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>大学3年生の7月</td>
</tr>
<tr>
<td>職種</td>
<td>業務企画職</td>
</tr>
<tr>
<td>大学名、学部名</td>
<td>九州大学、経済学部</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2021年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
私がインターンシップ先として日本航空を選んだ理由は2つあります。1つ目は、業務企画職に興味があったということ、2つ目は、優秀な社員の方々から様々なことを学びたかったということです。1つ目の、業務企画職に興味があるというのは、今後の航空業界について学んで考えてみたい、ということです。私は、LCCの拡大により運輸事業が脅威にさらされる一方、MasSの進展によりサービス事業にチャンスがある、と考えていましたが、それが本当に正しいのか、もし正しければどのような事業ができるか、を考えてみたいと思いました。2つ目の、優秀な社員の方々から様々なことを学びたいというのは、JALフィロソフィに興味があるということで、特に、「熱意をもって地味な努力を続ける」というのについて、ゴールが見えない中で地味な努力を続ける、というのはなかなか難しいことだと思いますが、それをどのように克服しているのか、を感じて学びたいと思いました。</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
SPIの勉強</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
エントリーシート<br>
・あなたの強みと弱みを教えてください。(200文字以上400文字以下)<br>
・あなたがインターンシップ先として日本航空を選択した理由を教えてください。
(200文字以上400文字以下) <br>
・5年後、<span class="hide_box_4">10年後にどのようなことができる社会人になっていたいですか。
その理由も含めて教えてください。(300文字以上500文字以下)<br>
動画面接<br>
・学生時代に力を入れたこと</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
インターンで取り組んだ課題・業務の具体的な内容<br>
1日目<br>
〈講義〉<br>
・航空業界について<br>
→航空業界の歴史や、現状を伺った。歴史ではJALとANAとJASで国際線、国内線の棲み分けがあったことが印象的だった。現状としては、羽田空港の拡張や、インバウンドの増加がホットだと知った。(コロナウイルス流行以前である)<br>
・JALについて<br>
→経営破綻の経緯とその後を詳しく伺った。<br>
〈グループワーク〉<br>
・新規事業立案<br>
→JALの新規事業を考えた。<br>
<br>
2日目<br>
〈講義〉<br>
・業務企画職事務系、数理IT系、技術系の説明<br>
→現場の方々から話を伺えて良かった。<br>
〈グループワーク〉<br>
・新航空会社の社長だったとして、どこにどのように路線を設定するか<br>
<br>
ワークの具体的な手順<br>
・1日目のグループワークは、よくあるグループディスカッションのように行われた<br>
・2日目のグループワークは、Excelを使った数値計算やPowerPointを使った発表があり、役割分担しながら進めた</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
インターンの感想など<br>
・インターン自体で評価されている印象はなかった<br>
・インターン中の講義は、航空業界、JALを知る上で貴重な時間となった<br>
・社員の方が、このインターンの目的はJALのファンを増やすこと、と言っており和やかな雰囲気であった<br>
・座談会もあり、現場の社員の方や転職で来た方など様々な方から話を伺うことができた<br>
・その後、数ヶ月後にフォローアップイベントというインターン参加者限定イベントがあり、さらにJALについてよく知る機会がある</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
地方学生には最寄りの空港から羽田までの航空券</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
政府系金融機関に就職する予定です。JALを選ばなかった理由は、金融機関の方がより広い領域に関われると思ったことと、コロナウイルスの影響で選考が中断されてしまったことです。ただ、インターンやその後出会った社員の方々の印象はとても良かったです。</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
航空業界に興味のある方</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
インターンを選ぶにあたってのアドバイス<br>
・日系大手のインターンであるため、外資系やベンチャーと異なり、選考に直結するわけではないので、注意してください<br>
・ANAのインターンと比べて、2日間であること、地方学生にとっては航空券がいただけて、参加する価値は高いと思います<br>
・一方で、倍率は非常に高いため注意してください<br>
選考に関するアドバイス<br>
・エントリーシートに加えて、SPIと動画面接が課されます<br>
・SPIのボーダーはそれなりに高いことが予想されます。実際その後使い回しましたが、落ちることはありませんでした。<br>
・動画面接は、慣れが必要だと思います。22卒の方はコロナウイルスの影響でオンラインには慣れていると思われますが、相手がいない面接はまた違った難しさがあります。注意してください。</span></p>
<h2>日本航空(JAL)のインターンシップ(2021卒,2月)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>日本航空(JAL)</td>
</tr>
<tr>
<td>インターンシップ名</td>
<td></td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>3日間</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>大学院修士1年の2月</td>
</tr>
<tr>
<td>職種</td>
<td>業務企画職(地上職 事務系/数理・IT系)</td>
</tr>
<tr>
<td>大学名、学部名</td>
<td>慶應義塾大学院 理工学研究科</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2021年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
就活を進めいろんな業界を見えきましたが、その上でインフラ業界に興味を持ちました。またインフラ業界の中でも、サービス面の側面がある鉄道航空業界に興味を持ちました。しかしかなり倍率が高く狭き門であるため、本選考で少しでも内定に近づけるようにインターンシップに参加しようと考え応募しました。また私自身が飛行機にあまり乗らないこともあり、どのような事業を行なっているかネットの知識だけでは理解しきれないことがあり、知識を補うといった意味でも参加したいと思いました。</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
インターネットで日本航空について調べまくりました。またESでも航空業界の知識が必要とされる設問もあったため、詳しい方に添削してもらうなどして準備を行いました。</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
【インターン参加フロー】<br>
ES→SPI(テストセンター)→動画ES→面接→参加確定<br>
【ES質問】<br>
・あなたがインターンシップ先として、<span class="hide_box_4">日本航空の業務企画職(地上職 事務系/数理・IT系)を選択した理由を教えてください。(200文字以上400文字以下)<br>
・10年後の航空業界はどのようになっていると考えますか?ITの進化や市場動向、各社の事業戦略等、自由に記述してください。(300文字以上500文字以下)<br>
【テストセンター】<br>
非言語、言語、性格検査、英語でした。<br>
【動画ES】<br>
1、学生時代頑張った事を教えてください?<br>
2、それをやろうと思ったきっかけはなんですか?<br>
3、気になっている社会問題について、なぜ問題だと思うか?<br>
全ての設問ともに2分以内程度で解答だったと記憶しています。<br>
【面接】<br>
2対2で20分程度でした。<br>
学生時代頑張ったことと、志望動機、やって見たい仕事、自分の強みをインターンでどう活かすかなどを聞かれ深掘りされました。<br>
<br>
話している内容が聞き手に伝わることも大事ですが、チームワークや対人能力の高さもかなり重要だと思います。どのような人が航空業界で働いてそうかを考えれば、面接での立ち振る舞いも工夫できるはずです。
</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
1班6人の8チームでした。日本航空で新しいビジネスを考案するという、お題の新規事業立案ワークを行います。最終日には8チームでコンペを行い、優勝チームを決めます。班には1人社員さんがついてくれており、適宜ワークのアドバイスをくれます。また最終日にはフィードバックがもらえます。<br>
【1日目】<br>
会社説明やチームビルディングを行いました。そして日本航空で新しいビジネスを考案する上での導入として、班で日本航空の強みを考えるワークを行います。それを元にワークを開始します。<br>
【2日目】<br>
社員の前で、進捗報告をする機会があります。それを元にワークを進めます。またワークとは別で、日本航空のイノベーション事例の講義や座談会なども用意されています。<br>
【3日目】<br>
発表会を行います。発表は人事社員も聞いており、学生と社員による投票で順位を決めます。優勝チームには景品がありました。また班についていた社員から個人個人にフィードバックがもらえます。<br>
簡単な懇親会を行って解散となりました。
</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
【得たもの】<br>
航空業界の理解がかなり深まります。参加している学生も航空業界の志望度が高い人が多いため、本選考で戦うライバル達のレベル感を体感できます。また社員さんとの距離がかなり近いため、なんでも気軽に質問できる環境が整っています。<br>
【感想】<br>
とにかく楽しかったです。やはり身近で生活に溶け込んでいるところが、航空業界の魅力であると思い知らされました。他の企業でもありがちなワークであるのに事業内容が違うだけで楽しさが変わったため、仕事をする上でも事業内容はモチベーションに繋がりそうだと感じ志望度が上がりました。
</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
なし。遠方の方は航空券が支給されていた。</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
このインターンをきっかけに、航空業界の志望度は上がり、本選考でも受けることにしました。しかし結局は鉄道会社に入社することにしました。【理由】航空業界はとにかく楽しそうであったし、人も魅力的に感じたが、転勤リスクや給料面で疑問に思うことがあり、鉄道業界に入社することにしました。</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
航空業界で働きたい学生。倍率が高いため、実力試しをしたい学生。</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
とにかく倍率が高いインターンです。普通のインターンと同じ準備で受けても合格できないと思います。ESの早めの準備、動画ESの準備、面接対策にどれだけ時間をかけられるかが勝負だと思っています。<br>
インターン参加者は明るく社交的な学生ばかりでしたので、チームワーク力や明るさをアピールするようにすると参加に近づくと思います。参加すれば、インターン参加者用の選考が用意されているため、4月中に内々定をもらえることができます。私の班からも内々定者は出ていました。
</span></p>
<h2>日本航空(JAL)のインターンシップ(2020卒,2月①)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>日本航空(JAL)</td>
</tr>
<tr>
<td>インターンシップ名</td>
<td></td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>1日</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>大学3年生の2月</td>
</tr>
<tr>
<td>職種</td>
<td>業務企画職</td>
</tr>
<tr>
<td>大学名、学部名</td>
<td>明治大学商学部</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2020年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
もともと航空業界に興味があったからです。就職活動は航空や鉄道など人を運ぶ仕事から広げて、モノを運ぶ仕事である物流業界をメインで見ていました。日本航空のインターンシップは夏から3月の解禁まで何回か開催されており、人事担当者とコネクションが作れる良い機会なのかなと思い、申し込みました。空港での業務について深く知るとともに、空を舞台に活躍する社員の方々の話を聞くことで、その役割の重要さを身を持って体感できました。</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
この企業はインターンシップとはいえ、非常に高い倍率でがっつり選考があるので、ESの推敲をまずはしっかり重ねました。面接は緊張はしましたが、できるだけ自然な自分が出せるように、嘘偽りなく話しました。</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
ESと適性検査と動画選考があり、<span class="hide_box_4">その通過者が面接に参加できます。ESの質問内容は、インターンシップ先として日本航空の業務企画職を選択した理由。(200文字以上400文字以下)、10年後の航空業界はどのようになっているか、ITの進化や市場動向、各社の事業戦略等、自由に記述してください。(300文字以上500文字以下)の2つです。</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
天王洲アイルにあるオフィス内でのプログラムでした。まずは航空業界全体の説明を受けました。世界のなかで日本航空はどの立ち位置にいるかなどについての話でした。次に会社について話があり、主に新しく進めているプロジェクトについて重点的に説明がありました。グループワークでは時間を分けて複数のお題に取り組みました。時間はかなり限られており、まるでグループディスカッション選考のような雰囲気で進めていきました。グループワークの間に昼食をはさんで、2つ目のお題では内容の発表があり、学生の相互評価による1位の表彰がありました。最後に社員座談会です。ケータリングでの軽食が用意され、簡単な懇談会のような雰囲気で進みました。座談会には様々な部署から先輩社員が来ていたので、聞きたい質問はすべて解消することができました。様々な年代の方がいましたが、若手先輩社員からはフランクな形でざっくばらんにお話をきくことができました。</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
就職活動が本格化する前の参加でしたが、他大学の学生とグループワークを通して意見の交換をするという経験を通して、実際に自分の頭で考えて意見を発信し、他の学生の意見を聞くことができて、自分の視野や考えの幅が大きく広がったと感じました。また、座談会では若手社員の方が、オフの過ごし方などの学生の質問に対して包み隠さず答えてくださり、かなりリアリティのある情報を得ることができ、インターネットでは手に入らない情報を得ることができました。</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
なし</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
人々の生活を支える縁の下の力持ちとして世界をつなぐ架け橋になることができるという観点から物流業界に決めています。また、人を運ぶ運輸業界以上に、今後も必要とされ続けると考えています。IT技術が進歩して人の移動が減少していく一方で、物流はモノを人々が消費し続ける限りなくなることはないからです。</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
倍率が高い分、選考もしっかり行われるため、第一志望でない人も力試しに受けてみてはいかがでしょうか。日数が長いインターンシップはより幅広いことを学べるようなので、第一志望の人はそちらに挑戦したほうが良いと思います。</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
少しでも興味のある企業には、積極的にインターンシップに参加することをおすすめします。短期のインターンは単なる会社説明会のようなものもありますが、それでも社員の方のお話を通して勉強できることはたくさんあります。また、グループワークを通して仕事の模擬体験ができるのは、自分の将来の仕事内容を知ることができるのでおすすめです。この企業に限らず、優秀な学生だと評価された場合、インターン参加者の本選考での優遇もあります。もちろん、即内定するわけではありませんが、その企業について他の学生よりも深く知っている点からも有利に選考を進められるでしょう。</span></p>
<h2>日本航空(JAL)のインターンシップ(2020卒,2月②)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>日本航空</td>
</tr>
<tr>
<td>インターンシップ名</td>
<td>日本航空技術職</td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>2日間</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>大学院1年生の2月</td>
</tr>
<tr>
<td>職種</td>
<td>技術職</td>
</tr>
<tr>
<td>大学名、学部名</td>
<td>京都大学農学部</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2020年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
もともと、飛行機が好きで、航空会社に興味があったから。会社説明会で、事務系よりも専門性を活かす場面が多く、理系として培ってきた考え方を活かした働き方ができると知った。そこで技術職の仕事内容について知り、もっと詳しく知りたいと思ったから。航空会社の技術職という特殊な仕事を知るには、現場を見たり、社員の方とのお話を通して知ることが一番よいと思ったから。また、本選考に向けたESや面接の練習になると思ったから。</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
面接のイメトレ</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
ESはオーソドックスな内容であったが、<span class="hide_box_4">動画選考という特殊な選考があった。アプリをダウンロードする形式で、撮りなおしは2回まで。面接については志望動機、学生時代頑張ったことなど。個人面接で面接官は2人。</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
職場見学では、羽田空港の格納庫を見学した。至近距離で航空機を見るのは初めてであったので感動した。また、離陸前の整備も見学させてもらい、技術職としての仕事を生で見ることができ、イメージがわいた。また、社員座談会では、若手からベテランの方まで、多くの方が正直にお話してくださって、楽しいことだけでなく大変なところまで想像することができた。グループワークでは、エンジンの故障原因を追究するというワークをおこなった。周りの学生も、専門がドンピシャな人はいないため、あせる必要はなく、的外れなことを言ってもしっかり受け止めてくれる優しい人が多かった。講義形式で社員の方の仕事を聞かせていただいた。エアバスの導入というタイムリーな話で楽しかった。お昼直後だったため、寝ている人が多くいた。懇親会では、人事やその他社員の方と、ざっくばらんにお話でき、名前を覚えようとしてくれるなど、とてもよい人が多い印象を受けた。</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
選考過程において、動画やES、その後面接という多くの過程を経ているので、練習と言う点では得たものは多い。また、航空会社の技術職という特殊な仕事を知ることができた点で、就職活動における大きな収穫であった。インターンシップで出会う学生のレベルは高く、意識を高く持って参加することができた。社員の方も、よい人が多かったため、とても志望度が上がった。また、企業に対するイメージもとてもよくなった。飛行機が好きなら参加するべき。</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
なし</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
海外で働きたいという気持ちがあったが、航空会社の技術職では、グローバルに働くことはあまりないということを感じた。ごく一部の人が海外勤務や外国とのやり取りをしている。そのため、日系のメーカーに就職することに決めた。</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
工学系</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
飛行機が好きで、理系ならとりあえず参加してみるとよいと思います。動画選考もテストセンターも初めてだったので、とてもよい経験になりました。選考を受けてみることで、自分に足りない部分や、強みなども見えてくるでしょう。また、同じ就職活動中の仲間と情報を交換することで、いろいろな価値観や考えを知り、視野が広がると思います。インターンシップにどんどん参加して、自分のやりたいことや適性を知っていってください。頑張ってください。</span></p>
<h2>日本航空(JAL)のインターンシップ(2020卒,2月③)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>JAL(日本航空)</td>
</tr>
<tr>
<td>インターンシップ名</td>
<td>JAL special event</td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>1日間</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>大学3年生の2月</td>
</tr>
<tr>
<td>職種</td>
<td>客室乗務職</td>
</tr>
<tr>
<td>大学名、学部名</td>
<td>早稲田大学教育学部</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2020年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
客室乗務員のお仕事に魅力を感じ視野に入れていたが、夏のインターンシップは留学で参加できず、冬の3日間のインターンシップは準備不足でwebテストを受け損ね参加することができなかったため、この機会を逃してはいけないと思い、参加しました。また私の場合、CAならどこでもよいというわけではなく、CAだったらANAかJALのみと決めて就活をしていました。そのため他の業界の就活もしつつ、CAの就活をしていたので周りから遅れを取らないようインターンシップに参加しました。</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
大学生協で募集していた6回のみのCA講座を受講し、立ち居振る舞いやメイク、髪型など全て学びました。</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
インターンシップ参加のためには、<span class="hide_box_4">エントリーシートの提出がありました。質問内容は、「なぜJALの客室乗務職のインターンシップに参加しようと思ったか」「自己PR」「JALが社会に与える影響や価値は何だと思いますか?」でした。</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
インターンシップは1日間で、1日の間にも2部か3部あったので、インターンシップに参加した全体人数は多かったと思います。まず会場に入ると15人人グループ程度の配置になっており、到着順に前から座っていきました。着席すると、それぞれ名札を書きつけました。参加した学生の雰囲気は、個人差もありますが全体的に皆かなりCAを研究しCA用の就活の準備(立ち居振る舞い、メイク、髪型、言葉遣いなど)が整っているように感じました。インターンシップの内容は、会社説明と座談会でした。会社説明では、まずJALという会社の歴史や。企業理念を含む想いを丁寧説明してくださいました。次に客室乗務職について、CAさんのあるフライトの日を密着のような形でまとめたものを元に説明して下さいました。その後の座談会では、グループにつき1人現役のCAさんがつき、全部で6グループほどあるので30分ごとにCAさんが移動して別の方とお話をできる仕組みになっていました。若手からベテランまで、さらにママさんCAなど、様々な方がいたので広く深く理解ができました。</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
私はこのインターンシップに参加して、JALの想いを深く学ぶことができました。今まで合同説明会でJALのブースにて説明を受けたことはありましたが、30分弱の説明ではJALの企業理念や歴史をさらっと聞きパイロット職や客室乗務職の話、
今後の選考フローの話をさらっと説明したら終わりで、全く情報が足りません。しかしそれは仕方がないことで、その先を学び受かる力をつけるのは自分です。だからこそ、講座に通ったりインターンシップに応募することで自分を成長させることができました。</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
なし</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
その後もCAになるためにANAと並行して就活をしました。3月1日以降の会社説明会にも参加し、本エントリーとESもしました。しかし、4月に第一志望だった他業界の内定をもらったこともあり、6月1日以降のCAの面接を待つよりそれまでの期間で内定をもらった企業で活躍するための勉強をしようと思い、辞退しました。</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
CAになりたい学生におすすめです。夏のインターンシップに参加しておらず講座やスクール参加経験もないのなら、なおさら必須です。なぜならCAの就活は他業界とは大きく異なるからです。証明写真も、ESも、面接時の質問や立ち居振る舞いも、まるで違います。だからこそ、もしなりたい気持ちがあるのならまずはこのようなインターンシップに参加することわおすすめします。</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
CAに本当になりたい人は、大学1年生からスクールに通っています。3年以上かけて航空会社や客室乗務職について学んだ上で就職活動を始めます。その人達に大学3年生の最後になって追いつくのは、かなり厳しいです。しかし、不安になる必要は全くありません。むしろ、スクールで作り上げられたCA用の自分よりも、楽しく大学生活を送ったりサークルで努力したり勉強したりバイトを頑張っていたひとの方が自分を出しやすく、面接官には好感を持たれます。是非夢を追いかけて下さい。</span></p>
<h2>日本航空(JAL)のインターンシップ(2018卒,1月)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>日本航空(JAL)</td>
</tr>
<tr>
<td>インターンシップ名</td>
<td>業務企画職(地上職技術系)セミナー</td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>3日間</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>大学院1年の1月下旬</td>
</tr>
<tr>
<td>職種</td>
<td>業務企画職〔地上職 技術系〕</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2018年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
実際に入社した時に自分が働くであろうオフィスなどの現場を見学でき、そこで働く社員の話を聞けるかという点でインターンを選んでいました。インターンシップが決まる前に、JALの技術職の方にOB訪問をさせて頂き、そこでインターンシップが開催される旨を教えていただいたため、応募しました。開催時期や期間が研究発表と被らないかも見ました。他にはITや鉄道会社のインターンを受け、参加させていただいていたため、そことの比較をしたかったという理由もあります。</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
過去にインターンシップに参加した人のESやOB訪問で聞いた社員の方のお話を振り返り、JALが安全を大切にしていることや素直な性格の人を求めていると感じたため、それをESや面接の受け答えに盛り込んで行った。
面接では上手く受け答えができているかも大事であるが、人柄の部分もしっかり見られると思ったため、笑顔で明るく話すなどのことを普段から意識して行った。</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
【ES】<br>
1.自分自身のどういう所が好き/嫌いですか。その理由も含めて教えてください。<br>
好きな所 80字程度 嫌いな所 120字程度<br>
2.これからの人生でチャレンジしてみたいことはなんですか。<span class="hide_box_4">その理由も含めて教えてください。200字程度<br>
3.あなたが新しく航空会社を立ち上げる場合、どんなことを大切にしますか。自由に記述してください。250字程度<br>
<br>
手書きで郵送しました。<br>
文字数は指定されておらず、目安となります。<br>
<br>
【面接】<br>
会場に到着し、同じ時間帯に面接の学生5人程度と共に会議室で待機。
その間に人事の社員の方と歓談。
時間になるとそれぞれの学生が別々の個室に案内され、面接を行う。
2人の面接官がそれぞれ質問してくる。
面接終了後はまた同じ会議室で別の社員の方と歓談し、任意で帰宅。<br>
<br>
質問内容は<br>
部活ではどういう役回りだったのか<br>
部活で大変だったこと<br>
なぜ今回JALのインターンシップに応募したのか<br>
整備士にとって大事なことは何だと考えるか<br>
整備士の理想像とはどのようなものだと思うか<br>
他社(特に全日空)との違いはどういうところだと思うか、またなぜそのように思うのか</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
各日大体8時間程のプログラムとなる。<br>
<br>
1日目:<br>
グループごとに若手社員が付き、ドッグの見学<br>
若手社員との懇談会(20人×2グループに分かれて行う)<br>
2日目:<br>
グループごとに空港での出発前整備の様子を見学<br>
社員の仕事紹介<br>
中堅社員との懇談会(20人×2グループに分かれて行う)<br>
3日目:<br>
午前は社員の方による講話。<br>
午後からはグループワーク。<br>
<br>
事業立案型グループワークで学生5人×8グループ(1グループに1人社員が付く)
テーマ自体は初日から与えられているが、グループでのワークの時間が設けられるのは最終日のみ。
そのため、私の班では2日目のインターン終了後に少し集まって話し合いをした。
基本的に時間配分は学生に委ねられる。
ホワイトボードが1班にひとつ与えられるので、そこに提案などを書いていく。
社員の方が積極的にアドバイスをしてくれる。
個人での作業はなく、発表内容は模造紙にまとめる。
成果のプレゼンテーションは1グループ10分程度で行う。
投票で最優秀賞を決め、終了後は社員・学生含めた懇親会。
</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
ドッグや空港の見学をさせていただけたことが最もよかったと感じた点であった。
普段は近づけないような場所にも連れて行ってもらえた。
飛行機に搭載されている機器のことやそのメンテナンスについてなどを詳しく聞くことができた。
さらに、多くの社員との懇談会を設けてくださり、現場以外で技術職がどのような業務を行っているのか、その内容の理解が進んだ。
そして社員の人柄を知ることもできた。
一度倒産を経験している会社という印象をもってインターンに参加したが、どの社員もそれをしっかり受け入れ、反省して活かしていこうとしている姿を目の当たりにできた。
インターンに参加していた学生も飛行機オタクからそうでない人まで様々おり、良い刺激となった。</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
なし(遠方であっても交通費も出ません)</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
様々なインターンシップに参加させていただき、比較することができました。中でも最終的に運輸業界の志望度が最も高くなりました。自分の中では主に鉄道と航空を天秤にかけて就職先を選びました。そしてご縁が合った鉄道の方で選択させていただきました。</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
航空業界での仕事に興味を持っている方、他のインフラと比較して見たい方など</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
3日間という短い期間のインターンではありますが、ドッグや空港での整備の見学は他のインターンでは絶対に経験できないことだと思います。
貴重な経験になりますので、是非参加してみてください。
インターン中は同じグループとなった学生とは頻繁に関わり合いがあり、インターン後も付き合いがあります。
また、多くの社員のお話を聞ける機会を設けてくださっているので、自分が疑問に思っていることを沢山聞いてみてください。
いわゆるJALフィロソフィが自分に合っているかなど、自分の価値観と会社の価値観がマッチしているのかどうかを知る上でも良い体験になるかと思います。</span></p>
<h2>日本航空(JAL)のインターンシップ(2018卒,12月)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>日本航空(JAL)</td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>2日間</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>12月上旬</td>
</tr>
<tr>
<td>職種</td>
<td>パイロット</td>
</tr>
<tr>
<td>大学名、学部名</td>
<td>早稲田大学政治経済学部</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2018年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
元々、パイロットに興味がありどのような業務なのか・どんな人が働いているのかを自分の目で確かめてみたいと思い自社養成パイロットのインターンシップに参加しました。そのような想いを抱くようになったのは、アフリカに留学していた頃、発展途上国の多くの子供達の夢がパイロットである事を知った事がキッカケです。私がパイロットになれば、現地にいるストリートチルドレンの友人や学校の友達に夢や希望を届けられるかもしれないと思いました。また、私自身、小さい頃から空を飛ぶ飛行機に憧れを抱いていたというのもあります。</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
パイロットの事をよく知らなかったので自分なりに調べました。どのような業務があり、適性が必要されているのかをチェックしました。</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
エントリーシートの内容はオーソドックスなものでした。学生時代頑張った事・自己PR、<span class="hide_box_4">そしてパイロットに対する自分のイメージについて書いてくださいという内容です。
面接では、自己PRを1分間行う事を要求されました。そして、パイロットになったら自分の強みがどう生かされるのかに対する質問もありました。</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
インターンシップは主にパイロットの選考といっても過言ではありません。そのため、仕事内容について体験することは他のインターンシップに比べて機会が少ないです。
1日目は、パイロットの概要などについて学びました。パイロットの方々が日々の業務を通じて、感じたやりがいや苦労などを語ってくれました。そして、ワークショップのような形で、もし自分たちがパイロットの操縦士だったとして、思わぬ事故が起きた時、どんな対応をするのかチームになって考え発表を行いました。ちなみに、周りの学生は、体育会もしくはパイロットに本気でなりたい人達で構成されていました。初めて考えるような内容なので非常に楽しむ事ができました。
2日目は、内田クレペリンテストなど精神に異常がないかどうかを検証するテストを行いました。そして、JALのパイロットの方2人と面接を行いました。
この面接では、本人にパイロットとしての資質があるのかを判断される質問をされました。
その後は、パイロットの若手社員による座談会を行いました。
</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
JALのパイロットになるためには、個人プレーではなくチームワークが非常に必要とされる事を学びました。また、私自身、半ば憧れだけでパイロットのインターンシップを受けていたので、本気で小さい頃からパイロットになりたくて努力をしてきた人もいて、驚きました。
就職活動と言えども、本当にやりたい事を軸にして、それに向かって業界やその中の企業を受けて行くことの大切さを学んだ事が最も成長できた点だと思いました。
</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
なし</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
総合商社。
私自身、アフリカの一国に留学していた事もあり、途上国のインフラ整備に本気で関わりたいと思うようになりました。
だからこそ、アフリカなど未開の地に飛ばしてもらい、ビジネスを通じてその国を根底から変えていける総合商社に興味を持ちました。</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
パイロットに興味がある人</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
JALのパイロットのインターンシップはおススメです。なぜかというと、就職活動の枠を超えて、小さい頃からパイロットになりたいと思って努力をしてきた人と出会える可能性があるからです。就職活動を始めた頃、企業の知名度や年収を重視して、就職活動をしてしまいがちです。しかし、このインターンシップに参加すれば人生の中で本当に大切な事を学ぶ事ができると思います。なので、パイロットを本気で志望している人以外の人も応募して欲しいと思います。頑張ってください!</span></p>
',
'imageUrl' => 'https://internshipguide.jp/img/column/514/intern_report_jal.jpg',
'permalink' => 'test-intern_report_jal'
),
'Agent' => array(
'name' => null
)
),
(int) 7 => array(
'Column' => array(
'id' => '993',
'title' => '日立製作所のインターンシップ体験談',
'agentId' => '0',
'description' => '日立製作所のサマーインターン、短期インターンシップ体験談です。短期インターンシップへの参加を検討している学生は参考にしてみてください!',
'contents' => '<?php /* no_h3_toc */ ?>
<p class="column-p">日立製作所の短期インターンシップ体験談です。<br>
サマーインターン、短期インターンシップへの参加を検討している学生は、ぜひ参考にしてみてください!
<br>
</p>
<p class="internalLink">
<a href="intern_reports_list">インターンシップ体験談一覧</a>
</p>
<img loading="lazy" src="//internshipguide.jp/img/column/361/intern_reports_list_og.png" alt="日立" class="break-img" />
<h2>日立製作所のインターンシップ(2021卒,12月)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>日立製作所</td>
</tr>
<tr>
<td>インターンシップ名</td>
<td>冬季事務系1dayインターンシップ</td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>1日</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>大学3年生の12月</td>
</tr>
<tr>
<td>職種</td>
<td>事務系総合職</td>
</tr>
<tr>
<td>大学名、学部名</td>
<td>早稲田大学、教育学部</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2021年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
IT業界に興味があり、その業界のなかでもトップである日立製作所の業務を学ぶことで、業界全体の理解を深められると思ったからです。システムを開発するにあたって、どのような流れでそれらが行われているのか、知りたいと思っていました。また、IT業界というと理系のイメージが強かったため、文系社員がどのような形で会社に貢献しているのかを知ることができる良い機会だと感じたため、インターンシップに参加を決めました。</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
特になし</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
インターンシップに参加するにあたり、<span class="hide_box_4">エントリーシートの提出や面接の実施はありませんでした。インターンシップ選考がないせいかもしれませんが、予約が開始されると枠がすぐに埋まってしまったように記憶しています。</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
このインターシップ体験したメインのこととしては、システム開発にあたり、その業務フローをゲーム形式で知るというものでした。あらかじめ5人~6人のグループに振り分けられており、そのグルーブごとに担当する職種が決まっています。ある1つのシステム開発を共通の目標とし、ワークを進めていくのですが、職種ごとに考慮すべき点が異なります。そのため、同じ職種で割り振られた学生同士のみならず、ほかの職種のグループとの話し合いや意見交換をする必要がありました。このゲームは2つのチームで競い、最終的に結果が提示されるというものだったため、非常に盛り上がっていました。ほかに行われたこととしては、デジタルトランスフォーメーションについての説明が人事の方からさらっとされました。これからの社会をITがどのように支えていくのか、インターンシップの導入として話をしていただきました。わたしは文系でITの知識がまったくなかったので、この説明はありがたかったです。。</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
SIerがどのような業務フローの中で仕事をしているのか、自分の中での漠然としたイメージが少し具体的なものになったということが一番の学びだったと思います。私は、IT業界に憧れてはいたけれども、何をしているのか、文系社員がどのように活躍しているのか、イメージがわいていなかったので参加してよかったと感じます。また周りで参加していた学生のなかにはIT業界の企業研究が進んでいる人もいたので、情報収集もできました。</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
なし</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
わたしは結局、メーカーに就職を決めました。これからの社会はITの活用が当たり前になってくると考えているため、IT業界は魅力的だといまでも感じます。しかし自社製品が目に見えてのこるというメーカーの魅力を強く感じ、方向性を変えました。</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
IT業界に興味がある文系の学生</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
インターンシップに参加することによって、業界や企業のことを知るだけではなく、それが自分に合うのかどうか、判断材料を1つ増やすことができると思います。そのため、わたし個人としては興味の有無にかかわらず、参加することをおすすめしたいです。最初から興味がもてないと思っていても、インターンシップに参加することで、じつはわくわくするような業界かもしれません。また、他の就活生との交流を通して、情報量が増え、視野を広げることができると感じたので、就活するうえで参加して損はないと感じます。</span></p><?php echo $this->element('column_company_link'); ?>
<h2>日立製作所のインターンシップ(2021卒,9月)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>日立製作所</td>
</tr>
<tr>
<td>インターンシップ名</td>
<td>事務職インターンシップ</td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>2日間</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>修士1年の9月上旬</td>
</tr>
<tr>
<td>職種</td>
<td>事務職</td>
</tr>
<tr>
<td>大学名、学部名</td>
<td>慶應義塾大学 経済学部</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2021年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
普段あまり馴染みのない業界であったため業界動向や業務内容に興味があったことや、企業としての知名度が高いためインターンシップの内容も規模が大きなものなのではないかと思い、インターンシップに参加した。また、2日間とちょうどいいインターンシップ期間であることも決め手の1つとして挙げられる。夏の時期からインターンに参加したことで、早いうちから業界への理解が深まったためとてもいい経験になったと思っている。志望動機なども存分に深めることが出来るので、時間的余裕が生まれる。</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
特になし。</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
<span class="hide_box_4">
ここのインターンシップはエントリーシートとWEBテストのみで合否が決まる。エントリーシートでは、自己紹介や学生時代に取り組んだことなどオーソドックスな内容しか問われない。普通に日本語を操れば書くことができる。特段難しい内容は聞かれない。WEBテストも同様。</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
事務職の仕事を体感してみようという大まかなテーマが設定されていた。具体的には、日立の企業としての成り立ち、日立の特徴、事務職の業務の説明、社員の方々との座談会やパネルディスカッション、業務内容を体感するためのカードゲームなどを行った。なぜこの企業を志望したのかというお話も伺うことができたので、とても勉強になった。また空いた時間には学生を半分ずつ分けて日立のショールームでの展示会に参加させていただいた。新しい製品を体験することができ、さながら校外学習のようであった。あまりインターンを重視している点は感じられなかった。学生の氏名カードも手書きであり、座席も指定されていなかったので、個々の学生を識別はしていないと思う。インターンシップを通した選考というよりあくまでも業務説明がメインに据えられているのだろうと感じた。そのため、緊張することもなく非常に楽しくインターンシップに参加することができたと思う。</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
日立の事務職について全体感がわかった。また、社員の方々のそれぞれの志望理由など今後の選考にも役立ちそうなエッセンスを多く得ることができたと思っている。また、ショールームの見学ができたのはわりと面白い点だと思っている。一緒に取り組んだ学生は東大の院生、早慶、Gマーチといったよくある構成だった。学歴としては高いが、全体的にとても穏やかな人が多かったのでがつがつした感じがなくてよかった。会社の雰囲気や対応についても、人事の雰囲気はよかった。研修センターでのインターンだったので、社員の方々もそこまで硬い雰囲気ではなく、わりとリラックスされていたように見えた。社員の方は忙しそうだったが、懇親会にも来てくださっていた。</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
なし</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
夏の時期に参加したインターンシップだったため、インターンシップ参加後に志望業界や志望企業を絞り込むことはしなかった。だが、普段馴染みのない業界のインターンシップに参加することができたため、いい経験になった。</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
幅広い学生におすすめ。</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
特に面接もなく抽選で恐らく選ばれていると思うので、おかしなESやテストの受け方をしなければ大丈夫だと思う。恐らく学歴で切っているのだろうか。ショールーム見学などもあり、遠足のような雰囲気もあったのであまり硬くならずに受ければいいと思う。特にその後の選考で優位になりそうな点もなかったが、しっかりと業務理解を深めることが企業に対する良いアピールに繋がると思うので、1つでも多くのことを学ぶという意気込みで頑張ってもらいたい。</span></p>
<h2>日立製作所のインターンシップ(2021卒,8月)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>日立製作所</td>
</tr>
<tr>
<td>インターンシップ名</td>
<td></td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>16日</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>修士1年の8月</td>
</tr>
<tr>
<td>職種</td>
<td>総合職</td>
</tr>
<tr>
<td>大学名、学部名</td>
<td>大阪大学大学院 工学研究科</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2021年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
もともと行きたい企業であったため、インターンシップに参加すれば選考に有利になると思って応募した。
自分の研究内容がどのように企業の中で使われているのかを知りたかった。
特に、自分は研究が水のシミュレーションに関する内容で、インターンシップの課題が、水力発電のシミュレーションに関する課題であったため、共通点が多いと思ったから。
また、実際にその企業に身を置くことで自分が働いているビジョンを創造するため。</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
研究内容などの自己紹介を考えた。</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
ES<br>
現在の研究内容を入力してください。1200<br>
セールスポイントを<span class="hide_box_4">入力してください200<br>
志望動機を教えてください500<br>
<br>
面接は電話面接だった。<br>
インターンシップの志望動機や学生時代に頑張ったことなどを聞かれた。
</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
一日目はインターンシップ生全員であつまって人事の人から企業の説明や注意事項を聞いた。その後部署ごとに配属され、デスクを与えられた。<br>
二日目以降は実際の課題別に実習を行った。<br>
まずはより具体的なところまで見せてもらえる工場見学を行った。実際に水力発電で用いられる水車などを見学することができた。<br>
私は水力発電に関するシミュレーションというテーマだったため、メンターの人からシミュレーションのやり方を詳しく教わった。毎日新しいことを習い、実行した。<br>
具体的には、シミュレーションで用いるメッシュデータの作成や、実際に計算を回す条件などを考えた。<br>
計算結果が出た後は可視化ソフトを用いて計算結果を確認し、考察を行った。<br>
課題の背景や目的、課題への取り組み方などを発表するためのパワーポイントを作った。最終日には部長クラスお偉いさんが多くいる中で自分のインターンシップの課題や自分がインターンシップで感じたことなどを発表した。
</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
実際に職場にデスクを置いてもらえたので職場の雰囲気を肌で感じることができた。<br>
工場に何度も行かせてもらえたので水力発電に関する知識をより深めることができた。また、実際の仕事でも現場とのコミュニケーションは非常に大切なため、工場現場とオフィスのつながりは必須だと感じられた。<br>
コミュニケーション能力を高めないといけないと感じた。<br>
また、2週間生活することで設計と生産技術のかかわりの大切さも感じることができ、働きたい職種についても自分の軸を定めることができた。</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
なし</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
製造業に携わりたいと感じた。<br>
もし可能であれば、発電などのインフラではなく、昔からから好きだった車や、航空機の業界で、設計開発を担当したいと考えていた。<br>
生産技術も大切だが、私は実際にモノを設計して人に喜んでもらいたいと感じた。</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
製造業を志す学生</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
日立製作所はインターンシップに行ったからと言って早期選考に呼ばれたり、選考が有利になることはありません。しかし、インターンシップに参加して、2週間で様々なことを学べば志望動機がオリジナルのものになり、いいものが書けると思うのでお勧めです。<br>
そのためにもインターンシップではたくさんの人の話を聞いたり、自分なりにどのような会社なのかをしっかりと探ることが大切だと思います。<br>
他の企業のインターンシップに行って日立製作所と比較するのもいいと思います。
</span></p>
<h2>日立製作所のインターンシップ(2020卒,9月①)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>日立製作所</td>
</tr>
<tr>
<td>インターンシップ名</td>
<td></td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>3日簡</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>大学3年生の9月</td>
</tr>
<tr>
<td>職種</td>
<td>事務系</td>
</tr>
<tr>
<td>大学名、学部名</td>
<td>京都大学農学部</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2020年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
大手の日系メーカーに興味があったため。その中でも、日立製作所は事業領域が広く、どのような業務に関わることができるのか、知りたいと思ったため。また、グローバル企業であるため、海外とのかかわりについても、知りたいと考えた。海外で働くことにあこがれがあったので、そのようなキャリアが可能かも気になった。選考のESが少しでも本選考の練習になればよいと思ったことも応募した理由である。夏から動くことで、周りより、リードできる可能性もある。</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
ESの添削、テストの勉強</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
選考はエントリーシートとウェブテストのみであった。そのため、<span class="hide_box_4">普通の選考よりウェブテストの比重が大きいと思った。エントリーシートだけで差別化できるようなボリュームもなかったためそのように考える。エントリーシートはオーソドックスな内容。</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
インターンシップでは、企業紹介や社員座談会、グループワークをおこなった。企業紹介では、ひろい事業領域の大まかなこと理解でき、日立製作所だけでなく、業界の理解に役立った。また、社員座談会では、様々な部署の多くの先輩社員のかたからお話を聞くことができ、業務内容からプライベートな話まで知ることができた。そのため、今後この会社に入社したときの、社会人生活のイメージや、研修からどのように業務に入るかなど、将来をより想像できるような内容であった。また、グループワークでは、1グループ6人程度で日立製作所のソリューションを使った新規事業立案についておこなった。夏のインターンシップであったので、グループワーク慣れしている人とそうでない人の差が大きく、最後にどのようにまとめるかに苦労した。また、最後には発表があり、質疑応答の時間も設けられた。発表資料は、絵でまとめるというものであったため、非常に難しかった。インターンシップ中のすべてのイベントで、日立製作所を理解することができ、企業理解は大いに進んだ。</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
インターンシップでは、グループワークを通して、様々なバックグラウンドの学生と同じゴールを目指すことに苦労した。しかし、どのような結論にもっていくかを考えることで、グループワークの進め方を得ることができた。また、他大学の学生と就職活動についての意見交換をすることで、様々な価値観を知ることができたことも、今後の就職活動で大きな財産となった。インターンシップで、日立製作所について深く理解することができたこともよかった。</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
なし</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
インターンシップに参加することで、海外で働くことへのあこがれが強まった。日本の技術力を世界に広げることが、やりたいことであるが、日系メーカーでそれが可能であることを実感したので、メーカーをみていくことにした。</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
日系メーカーに興味がある人</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
夏のインターンシップに参加することで、自分が将来やりたいことが見えてくることもあるため、興味のない業界でも、インターンシップに参加する意義があると思う。また、選考フローが本選考と似ているところもあり、本選考前に、実践練習できることもあるので、選考に参加すべき。その中で、エントリーシートなどは、周りの人に読んでもらい、わかりにくいところを指摘してもらうとよい。面接の練習は、できることなら友達とやればよい。</span></p>
<h2>日立製作所のインターンシップ(2020卒,9月②)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>日立製作所</td>
</tr>
<tr>
<td>インターンシップ名</td>
<td>事務系夏期3daysインターンシップ</td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>3日</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>大学3年生の9月</td>
</tr>
<tr>
<td>職種</td>
<td>事務系総合職</td>
</tr>
<tr>
<td>大学名、学部名</td>
<td>名古屋大学経済学部</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2020年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
「なんとなく応募した」というのが結論である。なんとなく登録しておいた就活サイトからオファーが届き、初参加のためとりあえず知っている会社に応募した。この時点では就職活動に関する軸があったわけではない。しかし、このインターンを契機としてメーカーという仕事に惹かれるようになった。就職活動に関して特にこの段階では何も考えておらず、就職活動はなんとかなるだろうという根拠のない自信があった。結果として、優秀な学生と交流することで真剣に自分の将来像を考える契機になった。</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
何もしなかった</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
(ES)学生時代に取組んできたことを中心に、<span class="hide_box_4">あなたの自己紹介をしてください。/志望動機は何ですか<br>
同時にwebテストが行われた。科目は言語・計数・英語・性格。おそらく玉手箱である。面接は行われなかった。</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
8人×6チームで品川の貸し会議室基本的に行われる。初日は昼頃から始まった。まずは人事から会社に関する知識が与えられ、その後メインワーク課題解決のための提案に向けた準備を行う。テーマは「FA(ファクトリーオートメーション)の導入」日立のwebサイトにアクセスするためのパソコンが与えられ、これを参考にすることが出来る。また、この日の終わりに社員の方と一緒に懇親会を行った。 2日目はショールームへ行き、直接日立の技術を学ぶことが出来る。終了後は会議室に戻り、ワークの準備の続きを行う。 3日目は準備の後、全員で5分ほど発表する。質疑応答とフィードバックの時間がある。順位付けは行わなかった。最後に軽く社員の方と交流し、4時ごろには終了した。三日間のインターンシップだが、初日は遅めに始まり三日目も早めに終わるため、負担は大して大きくない。インターンに慣れるためにはうってつけのインターンシップであった。</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
選考の優遇は特になかった。面接を行わずに開催したことと、学生が若干多いことが理由だと思われる。インターンシップではメーカーの事務系社員の働き方を学ぶことが出来た。メーカーは理系の仕事だと思っていたが、文系にも活躍の場があることを知ることが出来た。また、全員で一丸となって1つの物を作り上げ、それが社会を作り上げるということに魅力を感じた。それからというもの、メーカーのインターンをいくつか受けるようになった。</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
なし</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
本選考ではメーカーに絞ることにした。他社のインターンにも参加することで、今回のインターンで感じた魅力というのは、間違っていないと考えるようになった。比率的には電機メーカーは多めに受けたが、メーカーの中の業界は特に絞らなかった。</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
メーカーで働くことに興味のある学生</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
正直なところ、このインターンに参加するための倍率はそこまで高くないと思う。webテストはそこまで重要でないと思う。実際、他の学生もしっかりと対策した人はほとんどいなかった。差別化を図りたいなら、しっかりと対策をして参加すると良いだろう。自己紹介は正直今からではどうしようもない部分があるため、志望動機で差をつけたい。分量が短いため、端的に思いを伝えられるとよい。この時期から他人に添削してもらい、質の高い文章を書けるようになれると本選考でも役に立つと思う。</span></p>
<h2>日立製作所のインターンシップ(2020卒,8-9月①)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>株式会社日立製作所</td>
</tr>
<tr>
<td>インターンシップ名</td>
<td></td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>2週間</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>修士1年の8月から9月</td>
</tr>
<tr>
<td>職種</td>
<td>知的財産部門</td>
</tr>
<tr>
<td>大学名、学部名</td>
<td>東京工業大学工学院</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2020年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
▼イノベーションを起こし続けるために、常に挑戦を続けている会社のもとで、知的財産に携わる業務の体験をしたいと考えたからです。知的財産権とは、発明や創作を促進させるために、知的創作活動を成し遂げた創作者に対して、その成果を模倣し利用されないように、保護を与える権利だと認識しています。これからの社会では、限られた資源を効率的に運用しながら新しい価値を提案することが重要だと感じています。そのためには、発明した技術を保護しながら活用していき、そこから更に新しく技術を創造していくというサイクルを繰り返すことで、「企業が躍進するための土壌」を構築していくことが大切になると考えています。▼しかしながら、知的財産関連の、ビジネスに活用するための調査や業務を、これまでに実際に経験したことがありませんでした。インターンシップで、知的財産に関わりながら、「伝える」という能力を身に着けたいと思い、参加しました。</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
知的財産権に関する書籍を一冊読んだ。特に事前準備は指定されない。</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
[所属研究室・ゼミ]で”はい”を選択した方は現在の研究内容を入力してください。(1200字以内)、<span class="hide_box_4">自分のセールスポイントを教えてください。(200字以内)、テーマを選んだ理由を記入してください。(500字以内)などがエントリーシートの内容だった。面接はスカイプで行われ、エントリーシートを基に質問があったように思う。</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
知的財産に関する座学・中間処理・知的財産戦略の立案の3パートに分かれていた。座学はインターン生共通で東京で行われる。そのあとは東京・横浜・日立のいずれかに移動することになる。自分の場合は、日立市のほうで実習を行うこととなった。他社の直近20年の特許件数推移のデータを基に、鉄道の信号保安システムに関する他社動向の分析を行う課題に取り組んだ。与えられたデータは限られたものであったが、様々な観点から、丁寧にデータを分析し「データから客観的に言えることは何か」を明らかにすることを心がけた。トレーナーの方からも熱心に指導していただきながら、特許明細書内の詳細をチェックすることで緻密なデータを扱うことができると考え、各技術区分を確認していくなどした。データを丁寧に分析していた点を最終報告会で発表してフィードバックをもらった。知的
財産に対して興味を持った理由は、優れたモノやサービスを提案するためには、武器となる「技術」を保護し、活用することが重要になると考えたからだったが、おおよそ満足することができた。</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
二点あります。第一に、課題を明確にした上で、順序立てて論理的に分析することの難しさです。考えられる数多くの選択肢の中から、ロジックの通った判断をしようとしていても、「自分が何を目的にその分析を行って
いるのか」を見失いそうになる時もありました。自分の考えを相手にわかりやすく説明するためにも、論理的な思考は今後重要になると感じました。第二に、タイムマネジメントの大切さです。大学院で取り組んでいる研究では、自分の関心のある分野に対してある程度自由に取り組むことができました。しかしながら、企業では「いつまでに何をするか」が厳密に定められており、スケジュールを管理することが重要となることを知り、スケジュール管理に対する意識が高まりました。また、インターンシップではグループで一つの課題に取り組む機会もあったため、自分は役割を全うしながらも、周りを見て困っているメンバーの作業を手伝うなど、自分は作業を進めながらも周囲に目を向ける習慣が身についたと感じています。</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
なし</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
IT業界に内定をもらっている。先述した知的財産戦略の分析を行っている際に、ITに関する特許の件数が非常に多かったことから、IT の影響力に大きな魅力を感じたので。また、日立製作所という所属の中で技術を扱うよりも、より幅広い業界で業務を行うことができると考えた。</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
技術の扱い方に興味のある学生</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
周りの就職活動の状況に翻弄されることなく、自分の本当に興味のある分野を見定めることが大切だと思います。よく研究室の後輩などから、「●●しないといけないんですよね?」と聞かれることが多いです。よくよく聞いてみると、自分はそう思ってないのに周りが言っているようです。自分でその真偽を確かめて、何をすべきなのかを周囲に左右されず自分で意思決定してください。自分で決めたことであれば、達成したいという気持ちも強くなるし、後悔することもなくなります。</span></p>
<h2>日立製作所のインターンシップ(2020卒,8-9月②)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>日立製作所</td>
</tr>
<tr>
<td>インターンシップ名</td>
<td></td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>2週間</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>大学3年の8月から9月はじめ</td>
</tr>
<tr>
<td>職種</td>
<td>技術系 知的財産部門</td>
</tr>
<tr>
<td>大学名、学部名</td>
<td>慶応義塾大学 理工学部</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2020年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
もともとテレビのコマーシャルや広告などで、当該企業に興味を持っていたことが志望のきっかけとなった。自分のキャリアプランを考えるにあたり、金融やコンサルティング、メーカーなど幅広い業界のインターンを見ていた。そのため、自分に向いている職種であるかどうかというのを確認したいという思いでインターンシップに興味をもった。また、一つの大きな成果物を創造するために、実際に社員の方がどのように働いているのかという点に関心があり参加を決めた。</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
事前に特許申請の流れなどは抑えておいた</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
研究内容は1200字程度と、<span class="hide_box_4">特にきかれた。<br>
・何を専門にどのような研究をしていますか。または、学業で主に取り組んでいる内容は何ですか。<br>
・そのテーマに取り組んだ理由を教えてください。上記の中で、自分で工夫したことは何ですか。<br>
・インターンシップで挑戦したいことを教えてください。<br>
・インターンシップに期待することを教えてください。
</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
各部署に配属され、メンバーとして実際の業務に参加した。中間処理と知財戦略の立案に関わることができた。現場社員がインストラクターとしてマンツーマンでサポートしてくださったので、新しいことに対しても積極的に挑戦できる雰囲気だった。実施テーマは、かなり具体的だったように思う。他社の特許データを分析して、知財戦略を提案していくという内容だった。配属先に技術領域は大きく異なるが、自分が参加したときのテーマは、鉄道の信号保安システムに関連したものだった。徹底した顧客目線や問題解決のアプローチなど、その企業の文化に触れながら仕事を体験することができた。また、社員との座談会もあったので、仕事に向かう姿勢や思い、さらには、会社の雰囲気などをざっくばらんに質問することができた。社員の方からリアルな側面からのアドバイスなども聞くことができて貴重な機会となった。イベントを通して、エンジニアとしての観点から、ソリューションについて深く知ることができたし、今後の大学生活や仕事に活かせるような新しい知見や経験も得られたと思う。</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
本選考への優遇が少し見られたと思う。部門が細かく分かれており社員によって仕事内容が全く違うため、興味のある分野に携わる社員をOBOGの中から探すのは難しいが、インターンシップに参加すると、その後セミナーに呼ばれ、そこで多くの社員に会うことができた。なので、インターンシップを経て希望部門の社員を見つけ、その後社員訪問を行うことで詳しいキャリアプランの選択肢や部門の雰囲気を聞くことができ、志望動機を固めることができたのは大きなメリットだと感じた。</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
日給2000円</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
IT業界に就職予定である。理由としては、ITを軸に幅広い業界と関わることができると感じたから。その経験を積むことで自分の市場価値を高めることができればと考えている。また、本選考を通して社員の方とお話しているうちに、企業の雰囲気が自分とマッチしていると感じたから。</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
幅広い技術に興味のある学生</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
社員の方がインターンシップの選考を行う際、プロフェッショナルとして活躍できる人材かどうかを見る判断基準は、「学生時代に勉強に打ち込んできたか」という点だと感じた。学業について深く聞かれる場面があり、事前に用意していた留学経験の話をしたのだが、インターンシップの選考では、特定の話題について、何度詰められても答えられるように事前に準備していくことが合否に大きく影響する。どういう目的意識で学業に取り組み、どのような工夫をし、結果どのような学びがあったか、といった点で学業に関するエピソードを事前に整理しておけると良いと思う。</span></p>
<h2>日立製作所のインターンシップ(2020卒,8月①)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>日立製作所</td>
</tr>
<tr>
<td>インターンシップ名</td>
<td>夏季インターンシップ</td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>3週間</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>修士1年の8月</td>
</tr>
<tr>
<td>職種</td>
<td>フロントSE</td>
</tr>
<tr>
<td>大学名、学部名</td>
<td>北海道大学</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2020年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
ITを活かして,グローバルに活躍したいと考えた時,日本を代表する大手電機メーカーで,システムエンジニアとしてどのような働き方をすることができるのか気になったため,インターンに参加した.また,3週間という長期インターンシップを通じて,実際働くとはどのようなものなのかというのを経験したいと考え,応募した.さらに私は地方出身で,首都圏で生活したことがなかったので,首都圏での生活も経験してみたいという思いもあった.</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
電機メーカーのSEとはどのようなことをしているのかを事前にインターネットを通じて調査した.</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
[研究の内容](1200文字以内)<br>
世界市場はより,グローバルに,動的に,予測不可能に,<span class="hide_box_4">そして顧客第一という状況へと変化しています.グローバル化により市場競争の激化が起きており,競争力を向上させるため,製造企業は,頻繁に新製品の開発や改良を行っています.しかし,従来の生産システムは,開発された時代がコスト,リードタイム,在庫水準といった要素が重要な問題であったため,それらの要素にウェイトをおいており,変化への対応力を活かすための設計がされていません.従って,低コストで変化への対応力を持つ柔軟な生産システムが求められています.これを達成するための1つのアプローチとして,動的に再構成可能な生産システムの構築がありますこの動的に再構成可能な生産システムを構成する上で,重要なテーマは2つあります.1つは生産システムの構成要素のモジュール化です.生産システムの機能を分割し,それらを組み合わせることでシステムを構築する必要があります.モジュールにどのような機能を持たせ,どのように組み合わせるかが,生産システムの優劣を大きく左右しますもう1つは生産システムのレイアウト設計とジョブのスケジューリング問題です. レイアウト設計とジョブのスケジューリング問題は相互作用を持っているため,それぞれ独立に扱うことは好ましくありません.しかし,同時に扱うことを考えると,組合せ爆発を生じる恐れがあります.そこで,私の研究では,動的に再構成可能な生産システムとしてHexagonal Baseという六角形型のモジュールを導入し,生産システムを構築し,二分決定木を圧縮することで効率的に組合せ集合を表すデータ構造を持つZDDを用いて制約充足解空間を構成し,オーダーに応じて自動的に適切なレイアウトを設計し,ジョブのスケジューリングを行うことにより,システムを設計し,運用することを目指しています.理想のレイアウト設計とジョブのスケジューリングをすることで,生産システムのそう処理時間最小,コスト最小,納期遅れ最小等の評価項目に沿ったレイアウト設計とスケジューリングを行えるようになり,これは生産性の向上につながると考えています.また,生産システムを完全に自動化させることに成功すれば,従来,人が行っていた作業を機械が代行することになり,人を機械が行うことができない「創造的」な活動に集中させることができます.今後,情報システムの力が大きくなっていく中で,人工知能などの情報システムと人がそれぞれの得意分野で働くことが鍵となると考えており,それは生産システムの領域でも同様です.このような背景があり,私は自身の研究テーマを「生産システムの最適化」と設定しています.</p>
<p class="column-p">
[セールスポイント](200文字以内)
私が挑戦し成し遂げたことは,高校生対象の学習指導塾での教育指導の在り方の変革です.<br>
きっかけはモチベーションが低い生徒との出会いです.生徒に主体性を持たせ,学習成果を上げることが私の課題だと考えました.学習塾での従来の面談方法にコーチングの手法を導入し,学年ごとに面談形式を変更しました.面談の在り方の変革は,生徒により充実した時間の提供に成功し,私は指導の在り方の重要性を学びました.</p>
<p class="column-p">
[テーマ志望理由](500文字以内)
私はICTソリューションに興味があります.私の専門分野である情報技術と制御技術を融合し,どのように社会インフラシステムを実現していくのかを肌で感じたいと考えています.また,チームでどのように計画,実行,検証,対策が行われ,どのように情報技術や制御技術がそこに関連してくるのかを学びたいです.次に,私は情報の力を用いたコンサルティングにも興味があります.社会にどのような課題が存在し,ITの力を用いてどのように解決策を提示し,解決へと導くのかを体験したいと考えています.コンサルティングという職業のイメージがつきにくく,実際に自分の目でどのようなことを行っているのか確かめたいです.また,私と同じように社会インフラシステムを情報技術と制御技術の力で実現したいと考えている貴社の社員や学生と交流し,考えを深め,自身の成長につなげたいと考えています.このように私がテーマを志望した理由は多岐にわたりますが,本インターンを通じて自身が今後どのように在りたいかを考えるきっかけとなればと考えます.
</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
15日間のうち,最初の2日間はインターン生全員が1会場に集まり,マナー研修,御社に関する知識,プロジェクトマネジメントの講義を受ける.1チーム6,7人で構成され,複数の実務に即した企画提案のワークが準備されており,プロジェクトマネジメントの講義で学んだWBSや分析のフレームワークを用いながら,ワークをこなしていくといった形式である.<br>
3-9日目は,各々が希望した配属先で実務経験を行う.私は,流通の最適化業務に携わり,EXCELシート場での作業効率の最適化やある業務のR&Dの一部に携わらせていただいた.<br>
10日目は再びインターン生が集合し,各配属先で学んだことをインターン生同士で共有した.<br>
11-14日目は再び配属先にて,実務経験をし,14日目の午後にはパワーポイントを使用して,配属先の上司に対して成果報告を行った.<br>
最終日の15日目は,再びインターン生で集合し,「2025年に日立が社会に貢献できること」をテーマにアイデアソンを行った.</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
インターンシップで得た経験としては,長期インターンシップであったため,実務を長期間経験することができ,働くとはどういうことなのかということを身をもって経験することができた.また,首都圏で生活し,仕事を行うというイメージを身をもって体感したため,とても良い経験となった.成長できた点としては,今まで,大学ではEXCELを使用して,データ処理等は行ってこなかったが,本インターンシップを通じて,EXCELを用いて,データ処理を行うことで,新たな技術を身に付けることができた.</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
なし</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
インターンシップ参加後に関して,首都圏で働くことのイメージがつき,想像以上に満員電車や生活場所が制限され,地方で働くよりもストレスがたまるなと感じた.したがって,首都圏で働くか,地方で働くかを非常に悩み始めた.それを踏まえて,自身の専攻であるITを活かせる職業を幅広い業界から選定しようと考えている.</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
長期インターンシップを通じて,実務経験を行いたい方.働くとは何なのかをリアルに体験したい方,SEとは何かを知りたい方におすすめである.</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
インターンシップに参加するにあたり,後輩へのアドバイスとしては,御社のインターンシップのエントリーシートは研究内容が1200字程度と非常に文字数が多いため,普段から研究を継続的に行い,自身の研究について深く理解し,それを簡潔に他者に伝える能力が不可欠であると考える.また,フロントシステムエンジニアとシステムエンジニアやシステムインテグレーターがどのように違うのかを理解したい方に参加をおすすめします.</span></p>
<h2>日立製作所のインターンシップ(2020卒,8月②)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>株式会社日立製作所</td>
</tr>
<tr>
<td>インターンシップ名</td>
<td></td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>1日</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>大学3年生の8月</td>
</tr>
<tr>
<td>職種</td>
<td></td>
</tr>
<tr>
<td>大学名、学部名</td>
<td>法政大学経営学部</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2020年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
就職活動を始めるに当たって、ぼんやりとメーカーで働いてみたいなという希望があり、まずは聞いたことがある企業名を片っ端から当たって、応募をしてみた。また、グローバル規模で事業を展開していて、まさに自分自身の軸に近いと思った。さらに、1日で簡潔するという内容であったことから、そんなに内定に直結する要素はなさそうで、緊張せずに参加できると思った。大抵の大企業の長期インターンシップは倍率がとても高く、全く通過しなかったため、ハードルが低かったことも理由の一つであった。</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
企業HPを少し調べた</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
エントリーシートは参加しようと思った理由、<span class="hide_box_4">大学での専攻、個人情報などそこまで難しい内容ではなく、考え込まなければ書けないような内容ではなかった。面接による選考はなかったため、不明。そこまでハードルは高くないと感じた。</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
まずは人事社員から1時間程度、企業に関する説明があった。内容としては、企業概要、事業説明、職種説明、採用フローなどであった。それから、メインであるグループワークを半日かけて行った。1グループに6人程度の学生が集まり、6グループ程度あった。全てのグループがあるテーマに沿って、話し合いを重ね、模造紙にまとめて、社員の前でプレゼンテーションを行うというものであった。テーマは、「あなたがある新興国Aの鉄道営業になった場合、どのような提案をするか」というものだった。ある国をどの国に設定するかというところから話し合いをはじめ、その国の現状、その国が抱える問題点などを調べ、鉄道営業としてどのように解決していくかということをグループで考えた。グループワークをしている際に、数名の社員がグループを回って、アドバイスをくれた。発表後には、担当社員からプレゼンテーションに対する評価をもらうことができた。最後に、社員に自由に質問をすることができる時間も設けられた。</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
成長できた点<br>
・私自身、グループワーク、グループディスカッションが大の苦手だった。しかし、このインターンシップでは自ら発言しようと努力し、リーダーシップを発揮することができ、最後の社員からのコメントでも高評価を得ることができた。<br>
得たもの<br>
・正直、インターンシップに参加するまで、日立製作所は家電メーカーとばかり思っていたが、実際はBtoB事業が強い会社であり、社会に影響を与えることができるということを理解できた。</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
なし</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
電子機器メーカー。その理由は、日本が世界に誇る技術を自信を持って売り出していくことができるから。世界中の人々の生活を変えることも、豊かにすることも、QOLを上げることもまったく不可能ではないと感じたから。</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
電子機器メーカー志望の学生。BtoBかBtoCか迷っている学生。</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
ある程度企業研究はしてからインターンシップに臨むことをお勧めします。せっかくの機会だから、社員への質問を考えてからインターンシップに参加すると、参加中でも参加後でも社員によりリアルな声を聞くことができると思います。インターンシップ時(特に1日の場合)は、選考にほとんど影響がないため、たくさんグループワークに参加して、失敗して、トライアンドエラーを繰り返して本番の選考に生かせるように経験を積んだら良いと思います。頑張ってください!</span></p>
<h2>日立製作所のインターンシップ(2020卒,2月)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>日立製作所</td>
</tr>
<tr>
<td>インターンシップ名</td>
<td>冬のICTソリューションインターンシップ SE</td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>5日間</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>大学院修士1年生の2月</td>
</tr>
<tr>
<td>職種</td>
<td>SE</td>
</tr>
<tr>
<td>大学名、学部名</td>
<td>東京工業大学 情報理工</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2020年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
就活の軸としてITで社会の問題を解決し、多くの人の生活を豊かにできる仕事に携わりたいという思いがあり、ITとOTを活用して世の中のインフラを長年支えてきた日立製作所での仕事に興味を持ったからです。特にICTソリューションでは、ITとOTで幅広い分野に渡って最適なソリューションを提供でき、SEとしてお客様と直で接して、お客様の課題やニーズを把握できる点で興味があり、5日間でSEの仕事を実際に体験して社員さんとの交流を通じて会社への理解を深めたいと思ったからです。</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
5日間やりきれるように睡眠など体調管理をしっかりして臨んだ</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
[所属研究室・ゼミ]で”はい”を選択した方は<span class="hide_box_4">現在研究を行っているテーマを入力してください。200字以下
<br>
[所属研究室・ゼミ]で”はい”を選択した方は現在の研究内容を入力してください。1200字以下
<br>
得意な科目を入力してください。100字以下
<br>
プログラミング経験がある方は、製作したプログラムの内容についてご入力ください。200字以下
<br>
自分のセールスポイントを教えてください。200字以下</p>
<br>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
プロジェクトマネージャーの仕事を2日間、新規事業創造の仕事を3日間体験しました。プロジェクトマネージャーの仕事は、座学でプロジェクトとは何かからプロジェクトのマネジメントについて座学で学びながら、章ごとに与えられた課題に対してグループで話し合い、まとめて他のグループと社員さんに向けて発表を行ないました。最後には、企業独自の学習コンテンツを用いてゲーム感覚でプロジェクトマネージャーが遭遇する問題や解決方法を学びました。次に新規事業創造の仕事では、グループで新規事業を考えてまとめて最終日に発表するということを行ないました。市場分析からペルソナといった事業創造をする上で考えていく手順や方法を順に座学で学びつつ、グループで学んだことを活かしてその手順にそって進めていきました。社員さんが学生の質問に対して親身になって相談に乗ってくれ、修正を重ねて仕上げていき、発表では、他の班や社員の方々から多くの質疑を受けました。</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
事業創造において重要なことや、手順をとても細かく教えてくださり、事業創造に関する知識を学べたことに加えて、グループワークで新しい事業やサービスを話し合う上でとても役に立った。グループで発言する人がリーダなのではなく、全員がそれぞれやるべきことをやるリーダーであるということを感じたのが大きかった。また、市場の把握や企業の事業について学んだことでメーカや企業が直面している課題や予想以上に幅広い分野で仕事をしているというのがわかった。</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
なし</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
通信インフラです。理由は、就活の軸であるITで社会を豊かにするということが実現でき、IoTの発展であらゆるものがインターネットにつながり、通信というのが今以上に重要になっていくと思うので、あらゆるもの、サービス、事業をつなぐ技術に関する開発をしたいと感じたため。</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
インフラ、メーカーに興味がある
事業創造に興味がある人
グループワークの経験を積みたい人
プログラミングなどは未経験でも理系の職種に興味がある人</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
選考はwebテストとESと電話面接でした。Webテストでは最低限の点数をとり、ESでは先輩や就活サイトを参考にしながらきちんと仕上げてください。字数というよりも文章の構成や内容を重視して見られている気がします。そして、面接では、落ち着いて質問に対して適切に自分の考えを伝えることを心がけましょう。研究内容や集団で取り組むときの自分の立ち回り方などについて結構深掘りされるので、研究内容や就活の軸、自己分析などをしっかりして考えておきましょう。</span></p>
<h2>日立製作所のインターンシップ(2019卒,1月)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>株式会社日立製作所</td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>1日</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>2018年1月</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2019年3月</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
私が日立製作所のインターンシップに参加した理由として大きかったのは子供の頃からの憧れが強かったからだと思います。よく幼い時に世界ふしぎ発見という番組を見ており、その時に日立製作所のCMを見て心を動かされました。なぜこの会社はCMでこの木なんの木という宣伝をしているのだろうと不思議に思っていました。子供にも大きな影響を与える会社に一度訪れて会社を具体的にもっと知りたいと感じたからです。友人も進めてくれました。
</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
特になし
</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
基本的に興味のある学生はウエルカムで筆記試験や面接で参加者をふるいにかけるということはなかったです。しかし、<span class="hide_box_4">応募者多数のため座席が埋まったら抽選で決められていました。面接も特になく、気軽に参加できます。
</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
日立製作所はものを作る会社なので基本的に仕事体験をする機会が多かった。例えば実際に会社の人と製造過程を一緒に体験させてもらえたり、親身になってわからないこともたくさん教えてくれました。また多種多様なテーマが設定されており、今学校で学んでいることを再認識した上で、これから何を私たちは学ばなければ行けないのか自問自答したり、グループで考えさせられる機会がありました。私はインターンシップというと活動的に動いてコミュニケーションを交わす機会が多いと思ったのですが、日立製作所の場合はコミュニケーションを交わす機会ももちろんありましたが、未来を見据えて私たちに求められていることを新たに考えるというとても魅力的で独自のインターンシップを行なっている企業だと感じました。やはり日立製作所というと技術で最先端のものを提供している会社なので当たり前だとは思いますが、内容的には今までで一番面白かったインターンシップだと思います。企業の方も会社について説明してくれて、個人的にわからないこともただありましたが、積極的に話しかけることで丁寧に質問に答えて対応してもらえました。また機会があれば会社説明会などに参加したいです。
</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
情報収集力が大きいと思います。学校にはなかなかきてくれない優良企業でインターネットには企業の特徴が書いてあったのですがそれを見ただけではあまり頭に入って来ず、実際に生で企業の方に説明してもらった方が大変わかりやすいと思いました。また、インターネットに書いていなかったことなどもたくさん聞けたので他の人よりも優位に立てたのではないかと感じています。参加するだけでこんなにメリットがあるとは思ってもいませんでした。
</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
無し
</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
日立製作所に就職できたらと思っています。インターンシップに参加したので参加していなくて日立製作所に入りたいと思っている人よりは優位に働くのではないかと思います。基本的に大手を周って大手に就職したいです。
</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
日立製作所に就職できたらと思っています。インターンシップに参加したので参加していなくて日立製作所に入りたいと思っている人よりは優位に働くのではないかと思います。基本的に大手を周って大手に就職したいです。
</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
まずは遠かったり、めんどくさいと感じている人も多いと思いますが、そんな考えを拭い去って東京に足を運んで見てください。確かに人は多く賑わっていますが貴重な情報を得られたり、他大学と自分の大学がどのくらいインターンシップに向けて行動しているか比較することができます。本番で会社の魅力を語るにはインターンシップなしでは出来ません。参加して是非情報を自分のものにして本番に臨みましょう。そうすればきっといいことがあると思います。</span>
</p>
<h2>日立製作所のインターンシップ(2018卒,8-9月)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>日立製作所</td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>3週間</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>大学3年生8月〜9月</td>
</tr>
<tr>
<td>職種</td>
<td>システムインテグレーター</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2018年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
日立製作所という会社に興味を持ち、どのような人が働かれているのか気になったのが最初のきっかけです。その中でもシステムインテグレーターという職種に興味を持ち、どのようなお仕事をするのか実際の職場で働くことができるときき、参加してみたいと思い、選考に応募しました。実際の職場で働くことができるインターンシップはあまりないので、社会に出る前にとても良い勉強になると思います。システムインテグレーターについても学ぶことができました。</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
エントリーシートをわかりやすく書き、通ることを目標とし、面接で自分の想いを伝えました。</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
エントリーシートは特段変わった内容ではなく、学生時代頑張ったことなど基本的なものです。面接でも学生時代頑張ったことや<span class="hide_box_4">どのようなことをインターンシップで学びたいかなど、親身に面接をしていただけるので、素の自分を出せると思います。</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
実際の職場で実際のお仕事をいただいて3週間取り組みます。その取り組んだ内容を職場で発表する機会がありますが、多くの社員の方が見に来てくださいました。そのあと学生同士で違う職場で仕事をしているので、どういうことを学んだのか、社会人として今後どうありたいかなどについて議論をし、チームで発表します。また、日立製作所としてどのようなことに課題を感じてどう解決すればいいのかも発表する機会があり、社員の方や役職の付いている方などが真剣に聞いてくださった印象があります。職場で仕事をすると言いましたが、学生によって勤務地も全く異なりますし、仕事内容も全く異なります。どのような仕事についても雑用ではなく、本当に勉強になりますので、とても良い経験になると思います。就職活動をする前の経験かつ、社会人と一緒に仕事をさせていただくインターンシップはとても珍しく、本当に勉強になりました。システムインテグレーターに万が一興味がなくても参加すべきインターンシップだと思います。
</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
社会人になる前に日立製作所という大きな会社で実際の職場で仕事をさせていただく経験はそうそうなく、仕事の進め方、上司の方にいつ質問しに行けばいいのかなど具体的に社会人になって仕事をして行く中で困るであろうことをインターンシップの中で体験することができます。正直最初は環境に慣れるのに大変ですが、みなさん親身に教えてくださる方ばかりで慣れるのにそれほど時間はかからないと思います。社会に入ることの難しさを擬似的に体験できる良い経験です。</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
昼食代</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
インターンシップにてシステムインテグレーターの仕事の体験をしたこともあり、働く上でのイメージが湧きました。システムインテグレーターという職種に限って就職活動をしたわけではありませんが、システムインテグレーターの仕事をする会社を受けました。</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
システムインテグレーターの勉強をしたい。社会に入る前に職場体験したい方</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
まず、このインターンシップは実際の職場で仕事を体験できるので本当に勉強になります。このインターンシップに参加するためには選考に残らなくてはなりません。まずはエントリーシートで選考がありますが、自分が学生時代に頑張ったことを明確に相手にわかりやすく書いてください。そして、ウェブテストがありますが、こちらは難しいですが、それほど重要視しなくても大丈夫ではないかと思います。とは言いつつも、きちんと勉強はしてください。面接は一回ですが、特段突っ込まれる、圧迫ということはなく、むしろフレンドリーで、なるほどなるほどと自分の話をよく聞いてくださった印象があります。この面接に通ればインターンシップに参加できるので、頑張ってください。このインターンシップは行く価値があると思いますので少し大変ですがおすすめいたします。</span></p>
<h2>日立製作所のインターンシップ(2010卒,1月)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>株式会社日立製作所</td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>1ヶ月</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>2010年1月</td>
</tr>
<tr>
<td>大学名、学部名</td>
<td>東海大</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2010年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
日立グループの仕事内容に興味あり、専門的に学んだはマーケティングだったので日立の事務職のインターンシップに応募しました。会社自体も大きな企業だったので非常に興味深く参加して非常に有意義な結果を得ることができました。学制としては企業の仕事画どのようなものか把握することができ、また日立グループは子会社を含め大きな会社だったので今までに大きな企業に勤務をしたことがなかったので非常に興味深くインターンに応募をしました。
</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
最低限の社会的なマナーとデータ処理における基礎的な学修を行いました。得にWORDやEXCELを使用したデータ作成スキルを向上させ参加しました。またインターンシップ前に会社の歴史や成り立ちなどについても学びました。
</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
多くが日立についての関心が有るかどうか、また日立についていいる製品名やサービス名などを質問されました。冷蔵庫やエアコン、電子サービスなどを展開している企業なだけに<span class="hide_box_4">会社の事を知っているかどうか面接で聞かれます。
</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
日立の事務職においてのインターンシップに参加しましたが、非常に落ち着い田環境で参加することができ、事務職のプロとして活躍できるようにかなりしごかれました。まずWORDやEXCELを一般レベルよりも使いこなせるようにインターンシップではしごかれました。また仕事のスピードにおいても重要視しているようで企業自体が時間を大切に使っている印象を受けました。<br>
<br>
仕事内容はその多くが雑用やデータ処理でした。日立の企業内でのデータ処理のレベルは非常に高く、一般の社員と比較するとインターンシップのデータ処理はごく簡単な物になります。然し仕事なのでミスは許されません。インターンシップでもデータ入力ミスなどは何度もやり直しとなります。<br>
<br>
日立のインターンシップは常にだれでも参加しやすい環境を用意しています。しかし、業務をこなすならばしっかりプロとして働く職場で、社会的なマナーも重要視している企業です。上司との話し方や、役員や社長への挨拶なども配慮することが求められます。社会人として活躍するための基礎的なマナーを学ぶためにも良い経験となります。日立グループの今までの社会貢献なども学ぶことができ新社会人は非常に参加してためになります。
</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
また海外の外国人を採用する目的のインターンシップもあります。グローバルな環境でインターンシップに参加をすることができます。就業体験の提供が目的でありまた、日立グループの仕事内容から今までの歴史などを学ぶことができ製品やサービスについても学ぶことができます。創業100年以上の企業なので、インターンシップのカリキュラムも充実していますし、各専門分野に別れて参加すること画出来るので非常に魅力的な環境が整っています。
</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
18万
</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
日立のマーケティング<br>
<br>
日立のマーケティングは事務職の中でも重要な部署で、インターンシップとして働いた際に、マーケティングでの仕事を学んだので興味があります。また就職予定はマーケティングの部署と決めていました。
</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
日立グループに興味がある方におすすめのインターンです。大企業での仕事に興味がある学生におすすめできます。商品やサービス関連について専門的に学んだ方にもおすすめできます。マーケティングや経営に興味がある方にも有意義です。
</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
各会社の仕事は会社の理念に基づいて進んでいきます。会社の今までの歴史や、バックグラウンドなどが影響しているのでインターンシップに参加することで会社自体の仕事内容や環境を自分の目で見て感じることができます。今後どのような会社に就職しようか悩んでいる方にもおすすめできます。会社や企業の仕事をこなしながら社会人として活躍する心構えを身につけることが出来るようになります。そのため興味のある会社のインターンシップに参加することは非常に有意義です。</span></p>
',
'imageUrl' => 'https://internshipguide.jp/img/column/361/intern_reports_list_og.png',
'permalink' => 'test-intern_report_hitachi'
),
'Agent' => array(
'name' => null
)
),
(int) 8 => array(
'Column' => array(
'id' => '992',
'title' => '野村総合研究所のインターンシップ体験談',
'agentId' => '0',
'description' => '野村総合研究所のサマーインターン、短期インターンシップ体験談です。短期インターンシップへの参加を検討している学生は企業選びや選考対策の参考にしてみてください!',
'contents' => '<?php /* no_h3_toc */ ?>
<p class="column-p">野村総合研究所の短期インターンシップ体験談です。<br>
短期インターンシップへの参加を検討している学生は、ぜひ参考にしてみてください!
<br>
</p>
<p class="internalLink">
<a href="intern_reports_list">インターンシップ体験談一覧</a>
</p>
<img loading="lazy" src="//internshipguide.jp/img/column/512/intern_report_nri.jpg" alt="野村総合研究所" class="break-img" />
<h2>野村総合研究所のインターンシップ(2021卒,12月①)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>野村総合研究所</td>
</tr>
<tr>
<td>インターンシップ名</td>
<td></td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>5日間</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>大学3年生の12月</td>
</tr>
<tr>
<td>職種</td>
<td>SE</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2021年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
私が考える就職活動の軸と一致する点を感じたということ、働くことのイメージを確実なものにしたいとの2点である。 まず、私が考える就職活動の軸とは、ITスキルの習得、そして思考力やアイデアとITを駆使しものづくりをしたいということ。今後、ますますITを前提としてビジネスが当たり前となる社会において、将来的にITリテラシーが乏しいことはビジネスの幅が限定的になると考え、20代のうちにITスキルは高めたいと考えている。また、技術力だけ、アイデアだけではビジネスには繋がりにくいということをスタートアップのインターンシップで学んだ。この経験を生かすことができると考え志望した。</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
説明会への参加、キャリアセンターに相談</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
◆ES<span class="hide_box_4"><br>
・挑戦し成し遂げたこと/難しかった点、自分なりに創意工夫した点(400字以内)<br>
・特にやってみたい仕事、事業領域/経験したいこと身に付けたいこと(200字以内)<br>
◆GD<br>
・新店舗出店地として複数の候補の中から1つを選定<br>
◆面接<br>
・学生時代に頑張ったことで困難だったこと<br>
・上記について深堀り<br>
・インターンシップの配属先部署の希望はあるか<br>
・第二希望の配属先はあるか、またその理由<br>
・逆質問</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
1日目:<br>
・オフィスに集合し、選考のフィードバックを一人ずつ受けます<br>
・スマートフォンを使い、匿名で人事の方に質問会<br>
・配属先の通知<br>
・午後から配属先へ<br>
・担当業務についてインストラクターから説明を受けます<br>
→担当業務については、実際に進行しているプロジェクトのため詳しく記載することができません。<br>
私が実際に従事していたこととしては、与えられた膨大なデータを見て理解すること、それを用いて新たなデータ分析結果表示案を考えることでした。<br>
<br>
2日目〜5日目午前:<br>
・担当業務を行う<br>
・部署内の社員さんと懇親会を兼ねた食事会<br>
・定例会議への参加<br>
・先輩社員との1時間の面談を行い、どのような業務に従事しているのか、どのような考えを持って仕事をされているのかを聞くことができました。<br>
・部署ヘ向けた成果報告会を行います<br>
・フィードバックを受けます。<br>
5日目午後:<br>
・インターン参加者がどのような部署でどんな業務を担当したのかそれぞれプレゼンを行います。<br>
・軽く会社紹介<br>
・懇親会</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
この業界、またこの企業で働くイメージを明確にできた他、逆にこの業界で働くためにまだ足りていない自分のスキルを知ることになり、本選考までの課題が見えたことは参加してよかったと思える点である。<br>
実際の現場に配属され業務を行えることはなかなかない機会であり、社員さんの働き方を直にみることができ、大きく成長できたと感じている。最後に、部署向けにプレゼンする場があるが、部長さんも参加しており、大変緊張したが、臆せずプレゼンすることができた。</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
総額32000円</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
ITを前提としてビジネスが当たり前となる社会において、将来的にITリテラシーが乏しいことはビジネスの幅が限定的になると考えているため、IT業界の中でもSIerを志望している。また、この業界のSE職として就職予定である。</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
SIerやITに関心のある学生</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
2022卒の学生から本格的に就職活動が早期化すると思います。私でも早期化は感じており、大学との両立は大変でした。3月の解禁日まで待つのではなく、早くから主体的に様々な企業のインターンシップに応募し、多くの社会人と会話することをおすすめします。そうすることで本当にやりたいことや、社会人としてのマナーが備わり、本選考にも有利に働くと思います。また、大手ナビサイトでのインターン応募だけでなく、ぜひベンチャーでのインターンに参加してみることもおすすめです。ビジネスとはなにかを知ることができると思います。頑張ってください。</span></p><?php echo $this->element('column_company_link'); ?>
<h2>野村総合研究所のインターンシップ(2021卒,12月②)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>野村総合研究所</td>
</tr>
<tr>
<td>インターンシップ名</td>
<td>ITソリューション</td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>5日間</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>大学院修士1年の12月</td>
</tr>
<tr>
<td>職種</td>
<td>エンジニア職</td>
</tr>
<tr>
<td>大学名、学部名</td>
<td>慶應義塾大学院 理工学研究科</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2021年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
1つ目に、早期内々定が欲しいと思ったからです。この企業はインターンに参加すると、本選考でかなりの優遇があり、3月中には内々定をもらえると聞いたので申し込みました。<br>
2つ目に、職場体験型インターンシップである点です。職場体験型なので、実際の野村総研のオフィスに入って、社員さんたちが働いてる横でワークを進めます。いろんな企業のインターンに参加しましたが、企業のオフィスの職場に入れるというのはなかったので、社会人像をイメージするために申し込みました。
</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
夏と冬にこのインターンがあるのですが、実は夏の方はESで落ちてしまいました。そのためESを見直し、OB社員さんから添削してもらうなどして準備しました。またSPIと面接とGDもあるのですが、これは夏の経験を活かして臨むことにしました。</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
【インターン参加フロー】<span class="hide_box_4"><br>
ES→SPI(テストセンター)→面接→GD→参加決定<br>
【ES質問】<br>
① あなたが大学入学後 乗り越えた困難、挑戦し成し遂げたこと、もっと力を入れた研究のいずれかを具体的に教えて。特にそのテーマにおける難しかった点、自分なりに創意工夫した点を重点的に教えてください。(400字)<br>
② 野村総研ITソリューション(あなたが本インターシップで特にやってみたい仕事事業領域、経験したいこと身につけたいことを教えて。またその理由も(200字)<br>
【SPI】<br>
テストセンターです。科目は、性格検査、非言語、言語です。<br>
【面接】<br>
逆質問含め20分なので、ESで書いたガクチカと応募動機の深堀だけでした。<br>
【GD】<br>
6人チームで資料を渡され、資料を読み解き、新しく店舗を出すならA〜Dのどこにするか?のようなお題でした。<br>
論理的思考力や、対人能力を見ていると思います。
</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
【1日目】<br>
午前中は、参加者全学生で集まり、選考時フィードバックや事務的なガイダンスや会社説明や配属部署通知を受けます。午後は、配属された部署に学生が散り散りなり、配属部署ごとに簡単な説明受けワークを行って解散になります。私の配属された部署では懇親会が用意されており、飲み会に連れてってもらいました。<br>
【2日目〜4日目】<br>
配属部署がクライアントからの依頼で過去やった業務をワークのお題として進めます。若手社員が一人ついてくれており、適宜フォローを頂けます。私が行ったワークは、クライアント企業の保守システムのプログラミングや、クライアント企業のITトラブルに対しての施策提案環境設定などを行いました。<br>
またワーク以外では、先輩社員との座談会やプロジェクト会議の見学なども経験できます。<br>
【5日目】<br>
午前中は、午後に向けた資料作成を行います。午後に参加者全学生で集まり、班に分かれ各部署で経験したことを発表します。これは人事部も見ているため気は抜かない方が良いでしょう。その後は、会社説明や今後のイベントや懇親会などが行われます。
</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
【成長できた点】<br>
5日間フルで働くといったことを経験できます。通勤に1時間以上かけ、朝9:00から18.00までみっちり集中するといったことがどうゆうことなのかを知る成長ができたと思います。またワークでは自分の知らないようなことも任されるので、とにかく調べて分からなければ聞くといった社会人で必要な行動力を身につける成長ができたと思います。<br>
【感想】<br>
社風を大いに感じることができました。またSIer業界の忙しさやワークライフバランスなども体感できることができました。
</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
32000円をもらえる。</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
私はインフラ業界を志望しており、鉄道業界に就職することにしました。<br>
【理由】インフラ業界の使命感や人の生活への溶け込み度は、どの業界にも勝ると思い、自分自身が働く上でのモチベーションに繋がると考えたからです。NRI含め、ITやコンサル業界にも興味はありましたが、インターンに参加した上でワークライフバランスや自分自身のモチベーションの点で気になってしまうことがあり、第一志望業界とはしませんでした。
</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
本選考に向け内々定を1社持っていたい人にはおすすめである。参加者全員は3月の早期選考に呼ばれ、面接2回で内々定をもらえる。内々定率もかなり高い聞いています。また野村総研第一志望の人にもおすすめです。インターンに行くことでかなり業務のイメージが持てるので、ミスマッチを防げると思います。</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
早めに動き出すことを意識してください。夏のインターンに参加する層は、秋冬のインターンではかなり有利に選考を進められます。また本選考でも緊張せずに臨むことができます。夏のインターンに参加するためには、早めの動き出しが全てです。テスト対策、自己分析、ESの完成度、面接、GD対策など、夏という時期に向けてどれだけ完成させられるかで決まると思います。是非早めに動くことを意識して、納得した就職活動にしてください。</span></p>
<h2>野村総合研究所のインターンシップ(2021卒,11月)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>野村総合研究所</td>
</tr>
<tr>
<td>インターンシップ名</td>
<td>ITソリューションコース</td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>1日</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>大学院1年生の11月</td>
</tr>
<tr>
<td>職種</td>
<td>ITソリューション</td>
</tr>
<tr>
<td>大学名、学部名</td>
<td>神戸大学、工学研究科</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2021年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
野村総合研究所は日系企業の中でも非常に大きな存在感を放っているシンクタンクであり、またそのインターンシップはワンキャリアの口コミで非常に高い評価を得ているから志望した。本当は経営コンサルティングコースの志望であり、そちらへの応募を繰り返していたのだが、会社や人の雰囲気を理解する目的でこちらのインターンにも応募してみた。日程が複数あるので何度も申し込みできるのだが、なかなか抽選に通らなかったことから本インターンの人気の高さがうかがえる。そのあたりの事情も感じたうえで、応募5,6回目くらいにしてついに予約が取れたので、参加してみることにした。</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
会社説明会の復習、基本的なGD対策など</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
本イベントは選考なしでした。エントリーシートを書く必要もなく、<span class="hide_box_4">面接を受ける必要もありません。イベントに申し込んで、抽選に通ると参加できました。しかし、イベントの内容は非常にレベルが高く、他企業の1日インターンシップと比較しても学べる内容が段違いでした。</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
ITソリューションコースということで、「ある企業が抱える課題をITシステムの導入によって解決する」という内容でした。「現場の理解、問題点の抽出、導入するシステムの選定、予算や工数の計画立て」あたりまでのフローを体感しました。特にこのインターンで特徴的だったのは、現場の理解・問題点の抽出のところに比重が置かれていた点です。本インターンは、机上でただ単にGDをするだけのイベントではありませんでした。実際のNRI社員の方々がクライアント企業の社員役をやってくださるので、私たち学生は彼らにインタビューという形で質問をしに行く必要がありました。これを繰り返していく中で、クライアント企業の現在の状況をつかみ、システムの選定へとつなげていく必要がありました。多くの人と関わる必要があるというITコースの働き方の理解、ができました。また、現場主義を重んじるNRIらしいやり方だなと感じ、非常に印象に残っています。</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
ただ単なる机上のグループディスカッションではなかったといところが新鮮でした。実際に社員の方にインタビューをしにいく場面では、マナーに気を付けたり、質問内容を予め考えておいたりする必要がありました。そうした部分のトレーニングができたのは、他の企業のインターンシップではない収穫でした。また、プログラム終了後に座談会が開かれました。同社のアプリケーションエンジニアとテクニカルエンジニアの職種の違いについてよく理解することができました。</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
なし</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
コンサルティング業界。若手のうちから大きな裁量を与えてもらえ、成長するスピードが大きそうだから。企業の経営層に対してトップマネジメントコンサルを提供することから、日本あるいは世界全体に影響を与えるようなビジネスができるから。</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
IT業界志望の人。</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
非常に人気のインターンであり、抽選でイベント予約が取りにくいので、最後まで粘ってください。また、ワンデーだからコスパが悪いと考える人もいるかもしれません。しかし、プログラムが非常にしっかりとしており、会社説明や職種説明などもがっつりと行ってもらえ、座談会の機会があるので、参加するのがおすすめです。また、インターン参加者限定で閲覧できるコンテンツなども用意されているので、そのあたりが気になる方も是非、参加してみましょう。</span></p>
<h2>野村総合研究所のインターンシップ(2021卒,10月)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>野村総合研究所</td>
</tr>
<tr>
<td>インターンシップ名</td>
<td>NRI ITソリューション 1day-Job</td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>1日</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>大学院2年生の10月</td>
</tr>
<tr>
<td>職種</td>
<td></td>
</tr>
<tr>
<td>大学名、学部名</td>
<td>東京工業大学</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2021年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
就活をほとんど始めていなかった自分でも知っているほど有名な大企業であったから。IT系の仕事に興味があったため。選考がなく、抽選で申し込むことができたため。1Dayかつ毎週のようにインターンシップを開催していて予定を合わせやすかったため。家から比較的近い場所での開催であったため。周りの友人たちも何人も申し込んでいたため。知り合いの先輩が働いている企業であったため。ITソリューションという仕事内容に興味があったため。</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
特になし。</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
マイページにて簡単なプロフィールを記入。記憶は確かではないが、<span class="hide_box_4">入力した内容は、名前、生年月日、住所、大学名、電話番号、メールアドレスといった基本的な個人情報のみで、自己PRやガクチカといったES形式のものは一切入力していなかったと思う。選考自体は完全に抽選であると記載があったが、実際のところ大学名等のプロフィールが見られているのかどうかはわからなかった。</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
非常に大きな会議室のような部屋にいくつも机とテーブルが並べられていて、一つのテーブルの周りに学生が5~6人座るようにでグループわけされていた。全部で10グループ以上あったと思う。時間は、10:00~17:00で、グループワーク①→昼休憩→グループワーク②→社員の方に対してのQ&Aという形だった。グループワークの内容は、仮想した家電量販店の課題(業績アップ、業務改善など)解決に向けてグループで意見を出し合い、最後に社員の前でプレゼンを行った。具体的には、NRIの社員の方が仮想した家電量販店の社員役となり、グループのメンバーはいろいろな役職、職種の複数の社員にヒアリングを行い、そのヒアリングの内容をもとに、解決策を話し合うという流れだった。各グループの机には、付箋や色付きのペン、メモ用紙、ホワイトボードなどが用意されていて、グループワークの際に自由に用いることができた。最後のプレゼンでは、主にA3の紙を用いて5分程度グループで考えた解決案を発表し、その後その発表を聞いていた社員や発表したグループ以外のグループのメンバーからフィードバックをもらうという形だった。</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
コンサルタントという職種の仕事内容の大きな流れをなんとなくつかむことができた。NRIの業務内容を知ることができた。一般的にコンサルタントがどのようにして企業の課題解決を行っていく際の一つのケースを体験することができた。仮想した家電量販店の社員にヒアリングする際に、限られた時間の中で、以下に効率的にわかりやすく質問するかということを学ぶことができた。限られた時間の中で、グループの意見をまとめ、一つの結論を導くことの難しさを体験することができた。短い時間の中で、簡潔にわかりやすく発表するということの難しさを体験することができた。</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
なし</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
現在は、ITコンサルティング会社から内定をいただき、承諾した。もともとIT業界にとても興味があったため。ITに業界の中でも、企業の課題解決に非常に興味があったため、ITコンサルティング会社を志望した。</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
コンサルタント志望の学生。コンサル会社の業務内容について知りたい人。コンサルタントの業務を経験してみたい人。</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
就職活動を行う過程で、もっと早い段階から企業研究を行い、できるだけ多く、いろいろな業界の企業のインターンシップに参加しておけば良かったという後悔を強く感じた。全く異なる業界や職種の仕事を、ノーリスクで経験できる機会は、学生時代を逃すとおそらく一生ないと思われるので、多くのインターンシップに参加することは就職活動のためのみならず、今後の人生に必ず役に立つと思う。特に、一つの業界だけでなく、いろいろな業界の企業のインターンシップに参加することは、変化の激しい今の時代において、将来転職を考える事となったときにも非常に役に立つと思う。</span></p>
<h2>野村総合研究所のインターンシップ(2021卒,8月)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>野村総合研究所</td>
</tr>
<tr>
<td>インターンシップ名</td>
<td></td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>5日間</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>大学3年生の8月</td>
</tr>
<tr>
<td>職種</td>
<td>ビジネスコンサルタント</td>
</tr>
<tr>
<td>大学名、学部名</td>
<td>慶應義塾大学理工学部</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2021年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
第一に、4万円の報酬が貰えたから。第二に、志望するコンサルティング業界で大手だったから。第三に、インターンに参加することができれば内定に近づくという情報があったから。第四に、優秀な人が集まるインターンだときいていたから。自分は夏インターンはとにかく数を出したので特別な理由がなくともお金がもらえるものであれば見つけ次第すべて出した。きっかけは、有償インターンシップをインターネットで探したときに、出てきたからである。</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
選考体験記を読み込んだ。ガクチカを暗記した。あとは他社の選考を受けることで面接とグループディスカッションの経験値を積んだ。</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
エントリーシートは一般的なガクチカ(400文字)。一次面接はその深堀。人事1:学生3のグループ面接で、<span class="hide_box_4">ほかの人が話したガクチカをホワイトボードに分かりやすくまとめる。また、内容に関して質問をする。見られているのは構造化の力。自分の話を構造化してわかりやすく伝え、他人の話を分かりやすく板書する。気の利いた質問をするのも構造化する力がなければできないと感じた。<br>
<br>
2時面接では胆力を見られていた。突拍子のない質問をされ、それにどれだけくらいついていけるかを見られていたと感じた。</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
実際のコンサルタントの仕事を体験した。インターン参加者は5人1グループでそれぞれ部署に加入する(たとえば物流やエネルギーなど)。そしてその部署の社員様方とコミュニケーションをとりながら、実際にあるクライアントからの仮想の問いにたいして5日間で結論を出し、プレゼンをする。基本的には放任主義で、5人だけで考えて結論を導き出す必要がある。この時間長くない?と感じるほどに指示などを出してくれないため、リーダーシップのある人がグループにいるかいないかでかなり成果に差が出ると感じた。毎日1時間ほど、夕方に社員様がアドバイスをしに来る時間があるが、それが夕方であるため、そこまでの議論をひっくり返されることが多々あった。もっと早く言ってくれれば、、と感じるが、それは実際の仕事に寄せているのだろう。初日の夜は部署の社員様方に歓迎会を開いていただき、NRIについて何でも質問させていただいた。インターン期間の昼ご飯でも、社員様と話す機会が多く設けられており、NRIで働くことについてのイメージがとてもわく。最終日には打ち上げがあり、学生同士でコミュニケーションをとる機会がある。</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
得たもの:優秀層のレベル感を知ることができた。<br>
今まで参加したインターンシップで出会った参加者とはレベルが違うと感じる人が何人もいた。構造化力、思考の深さ、突飛な質問に対応する速さなど、到底かなわないと感じるような人たちと5日間ワークをすることで、就活を通して目指すべき到達地点が、具体的に分かった。その後のモチベーションとなった。<br>
成長:<br>
物事の考え方、コンサルタントという仕事、リーダーシップの発揮の仕方について学ぶことができた。<br>
感想:<br>
非常に貴重な体験のできるインターンシップだった。かけがえのない経験ができた。是非後輩にお勧めしたい。</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
5日間で4万円</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
コンサルティング業界。難解な課題に対して優秀な仲間とともに議論を重ね、買いを導くという働き方にとても魅力を感じたから。自分の頭脳をこれからも鍛え続け、このインターンシップで見た優秀な彼らのように、いつかは部下を引っ張って難しい課題を解けるコンサルタントになりたい。</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
高みを目指している学生に。報酬も出るため優秀な人たちが多く応募し、その中でもNRIの人事が選び抜いた人だけが参加できる。トップ層のレベル感を知ることができるため、高みを目指す学生にはぜひ参加していただきたい。</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
選考について:構造化をキーワードに、簡潔に、わかりやすく話すこと。自分のガクチカをフレームワークに当てはめて、きちんと理解することが大切。グループディスカッションでは10名で同時に行う。声の大きい者たちがどんどん議論をそらしていくことが考えられるので、そこで冷静に、正しく軌道修正することができれば通過できると思う。ここで大切なのは、決して上から目線に発言をしないこと。それは違う。今その話関係ないですよ。など直接的な表現を避け、~~じゃないかな?~~だと思います。などという優しい口調で、進めていくといいと思います。その際、もう一人くらいは理解している人がいると思うので、~~さん、こうじゃないですか?と、その人に問いかけるようにするとよいでしょう。<br>
いんたーんについて:論理的思考力のある優秀なメンバーと議論をすることになります。かれらは頭の回転が速いため、ほかのインターンと比べて議論がとてもスムーズに、ハイスピードに進んでいく。みんながそれでいいって言ってるからいいんだろうな、何か反対することがあったら発言しよう。という受け身な姿勢でいては存在する意味がない。後々、追いつけなくなる。<br>
議論を止めてでも、自分が理解できないところは全部突っかかったほうがいい。そこ、どういうこと?こうじゃないの?と、つっかかりましょう。<br>
自分はみんなに任せていたため、プレゼンの質疑応答で回答できず、とても後悔しました。<br>
質疑応答にこたえられるのは発表内容を真に理解できている人だけです。すべてメンバーにこたえさせてしまい、インターンで高い評価を得ることができなかったです。</span></p>
<h2>野村総合研究所のインターンシップ(2021卒,2月)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>野村総合研究所</td>
</tr>
<tr>
<td>インターンシップ名</td>
<td>経営コンサルティングコース(春)</td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>3日間</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>大学院1年生の2月</td>
</tr>
<tr>
<td>職種</td>
<td>経営コンサルティング</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2021年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
コンサルティング業界に興味があったため志望した。中でも野村総合研究所は日系ファームの中でも最大級であり、自らを試し、成長したいと思ったため参加した。参加の目的はコンサルティング業務を体験し、その内実を深く理解すること。また、自らの成長のヒントを得ること。さらに、人や社風を感じ、自分が本選考を受けたいと思える企業なのかどうかを確認するため。上記の目的は概ね達成できたが、これらに加えて、周囲とのつながりが広がったのも非常に大きかった。</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
ES、webテスト、GD、面接の全て。</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
ESの内容は、「最も力を入れた研究内容は何か」と、<span class="hide_box_4">「企業を1つ挙げてその企業の問題点と解決策を考えよ」の2つ。これらをベースに1次面接は深掘られるので、ES作成段階から全力で準備するべきである。2次面接はGDの振り返りとこれに関する追加質問。</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
コンサルティング業務を体験した。課題は実際の案件を元に作られたものであり、非常にリアリティがあった。参加者は全部で20人ほどであり、5チームに分かれた。各チームで課題内容が異なっており、私たちのチームはある企業の海外進出に関わる内容であった。これを3日間かけて議論し、最終日に発表した。朝から晩まで頭をフル回転させる必要があり、思考体力を要した。また、周りの学生も優秀な人ばかりなので、切れ味のある意見をどんどん出したり、的確なタイミングでまとめたりしないと、議論における自分の居場所がなくなる。議論の途中で時々社員の方が部屋に来て、様子を見てくれる。色々なアドバイスを残して去っていくので、これも活用しながら議論を行った。最終日の発表では、10〜15人の社員がいる中で発表した。nri社員の方々がクライアント企業の社長や部門長、それを支えるステークホルダーの方々の役を演じてくださり、鋭い質問が次々と飛んできた。</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
周りの学生も社員の方々も圧倒的に優秀であり、思考のスピードや繰り出される発言の数々に舌を巻いた。また、アウトプットされた情報が的確に整理されていくのに驚いた。社員の方々は議論の中だけに限らず、懇親会など雑談の場面でも切り返しが非常にうまかった。以上のように、考え方や情報の整理の仕方、その他テクニックなどで参考になる部分が数多くあった。私も今後の学生生活の中で、こういったスキルを身につけていきたいと思った。</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
日当8000円。交通費全額、宿泊費全額。</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
コンサルティング業界と製薬業界に興味を持っている。その理由について、コンサルティング業界については、自らが成長できそうだから。給与が高く、対外的なイメージも良いから。製薬業界は自らの専門性を活かすことができる道だから。</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
ある程度以上の思考力のある学生。</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
この企業は就職活動をしているあらゆる人にオススメです。選考の難易度が非常に高いので良い練習になりますし、通過すれば大きな自信になります。また、この選考に失敗しても本選考にはなんら影響はないので、果敢にチャレンジするようにしてください。また、コンサルティング業界に興味のある方には特にお勧めできます。というのも、日系ファームの中で非常に存在感がある企業であり、外資系とはまた違った雰囲気・制度を知ることができるでしょう。こう言った部分をよくみて、入社を考えると良いと思います。</span></p>
<h2>野村総合研究所のインターンシップ(2020卒,9月①)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>株式会社野村総合研究所</td>
</tr>
<tr>
<td>インターンシップ名</td>
<td>経営コンサルティングコース</td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>5日間</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>2018年9月上旬</td>
</tr>
<tr>
<td>職種</td>
<td>経営コンサルタント</td>
</tr>
<tr>
<td>大学名、学部名</td>
<td>慶應義塾大学、経済学部</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2020年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
インターンシップは知人からぼ紹介で知ったことが応募のきっかけとなった。
インターンシップに参加した理由は自分自身が元々経営コンサルタントに興味があり、経営コンサルタントに向いているのかどうなのかを知る良い機会になると思ったということと、自分自身の思考力を鍛えられる良い機会になると思ったからである。このインターンシップは5日間かけてワークに取り組むため、経営コンサルタントの業務を一気通貫で体感でき、とても良い機会になると思い、応募した。</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
論理的思考力高めるための本を読んだ。</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
ESの設問は以下の2点だった。<span class="hide_box_4">
・あなたが大学入学後、「乗り越えた困難」、「挑戦し成し遂げたこと」、「最も力を入れた研究・ゼミ」からいずれかのテーマを選び、具体的に教えてください。特に、そのテーマにおける難しかった点、及び自分なりに創意工夫した点を重点的に教えてください。(400字以内で記入してください。)
・経営コンサルティングコースを通じて「特に経験したいこと、身につけたいこと」、インターンの中で「あなたが発揮できそうな強み」を教えてください。(200字以内で記入してください。)
面接の質問内容は自分自身の自己紹介をした後に、自己紹介の深掘りと、ESに書いたことを更に深掘りされる形だった。また、グループ面接であり、他の応募者の発言を元に、その応募者に対して質問するという時間も設けられた。
自分自身の経験を自分の言葉で話す能力と、相手に質問する質問力を見られてたと思う。</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
インターンシップは課題解決型のワークに取り組むインターンシップであった。場所は東京にあるオフィスで行われ、参加学生は東大・京大・一橋・東工大・早慶が中心であり、文系理系が同数ほどいた。
ワーク内で取り組むお題は実際に野村総合研究所が担当している案件に近しい形のお題であった。守秘義務の関係からお題を具体的には言えないが、利益が右肩下がりに下がっている企業の利益をどう回復させるかといったお題であった。
そのお題に対して1チームあたり5人のチームを元に、1部屋与えられて、そこでお題に対してチームでディスカッションをしていき、最終的に企業の利益を回復させるための改善案を社員にプレゼンするということをした。
ワーク中には1班1人メンターが付き、進捗状況報告やチームや個々人へのフィードバックを毎日行ってくれた。それにより、今日上がった課題を翌日に解決するということを5日間通してすることができた。
また、昼ごはん中や懇親会では他の班のメンバーや社員さんとお話する機会があり、そこで親睦を深めることが出来た。</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
インターンシップで得たものは2つであり、課題を解決に導くための論理的思考力と、水平思考である。
まず、論理的思考力であるが、ワーク中ではチームメンバーとディスカッションを深めて課題を解決に向かわせるが、課題を解決するためにはその解決策が論理的に正しいと説明できる必要があり、自分自身の発言が論理的で無かったり、逆に他のメンバーの発言が論理的で無いことにディスカッションを通して気づくことが出来た。
また、水平思考については一つのことを深く検討していく論理的思考力とは異なり、ヌケモレはないかということを横に見ていく力を付けることができた。改善策がいくら出ても常にもっと良い策はないのか?と脳みそをフル回転させ、考える習慣をこのインターンシップを通して付けることが出来た。</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
一日8000円</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
ITコンサルティング業界である。理由としては就職先の企業が開発からコンサルティングまで一気通貫で一人ひとりが業務の中で体験できるので、実際に独立した際に顧客の期待値に最大限答えることが出来るし、複数の専門性を身につけられるため、転職の幅も広いと考え、ファーストキャリアで選ぶには最適な会社だと判断し、入社を決めた。</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
経営コンサルタントに適性があるのかどうなのかを判断したい学生と、自分の思考力を鍛えてみたいという学生。
特に、自分の思考力を試してみたいと思った人にはうってつけのインターンシップであり、参加者が頭の回転が速い優秀な学生ばかりなので、自分がどの程度コンサルタントとして通用するのかということを知ることが出来る。</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
今回のような課題解決型のワークを行うインターンシップは参加する価値が非常に高いので、できるだけ参加したほうが良いとアドバイスします。
インターンシップに参加してからは自分自身は今まで思考力に自身のある方であったが、チームメンバーが自分よりも思考力が高く、日々物事を考えるにあたって更に思考力を上げる為のヒントを貰うことが出来ました。
特にコンサルティング業界では面接内で自分自身の思考力を図られるような質問が多数聞かれるので、ワークに参加することで面接対策にもなるように感じました。
是非出来るだけ課題解決型のワークには参加するようにしましょう。</span></p>
<h2>野村総合研究所のインターンシップ(2020卒,9月②)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>NRI</td>
</tr>
<tr>
<td>インターンシップ名</td>
<td></td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>1day</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>2018年9月</td>
</tr>
<tr>
<td>職種</td>
<td></td>
</tr>
<tr>
<td>大学名、学部名</td>
<td>非公開</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2020年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
就職活動をするにあたり、いろいろな業界を見ていたのですが、中でも、もともとIT業界にはすごく興味があり、IT業界の中でもこの会社は、有名で大手会社であったので、ぜひどんな会社か実際に体験してみて知りたいと思い、応募しました。また、この会社のインターンの人気度が高いということを、就活サイトで見て、さらに興味が湧き、応募することに決めました。他のIT企業のインターンにも行き、比べたりもしてみることにしました。</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
企業研究を念入りに行いました</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
申し込みは、会社のホームページに登録し、<span class="hide_box_4">参加ボタンを押すだけでした。特にエントリーシートやテストなどはありませんでしたが、申し込み多数の場合は抽選になってしまいます。また、面接などはありませんでした。興味がある方は誰でも参加できます!</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
1日という短い時間でしたが、とても内容の濃いインターンとなっていました。まずは、通常の1dayインターンと同じく、企業説明から始まりました。この会社の内容について詳しくお話ししていただきました(どんな活動をしているのか、どんな仕事の役職があるのかなど)もともとこの会社については、企業研究を多く行っていたのですが、新しく知ることが多かったので、参加してよかったなと思いました。その後、グループに分かれてグループワークを行いました。テーマとしては、ITソリューション体験ワークで、チームで顧客の課題を明らかにし、それについて話し合います。午後は主に、グループワークが進められました。社員さんのサポートもあり、和気藹々とした雰囲気で進められました。最後には、社員さんとの座談会が設けられておりました。事前に質問を用意していたので、それについて何度か質問させていただきました。皆さんも、ぜひ事前に質問を考えておくと良いと思います。</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
誰もが知っている有名な会社はどんなことをしているのだろうという興味のもと参加しました。また、他のIT業界のインターンにも事前に言っていたので、比較してみようということもあり、行きました。もともと、この会社にはすごく固いイメージを持っていたのですが、会った時から社員さんたちはとても優しく、いい意味でイメージを裏切られました。私がこのインターンを通して、一番強く抱いたこの会社のイメージが「オンオフの違い」です。それは企業説明だけでなく、実際に社員さんと話すことでより強く感じられました。これは、実際にインターンに参加した人にしか学べないものだと思うので、実際に参加して良かったです。</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
なし</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
システム系の会社に就職が決まっています。もともと、そちらに興味があり、インターンを通してやはり自分に向いているのはシステム系の会社だなと思い、そちらに応募することにしました。就職も既に終えて、決まっております。</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
理系はもちろん、文系の方にもオススメできます</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
就職活動は大変だとか、難しいと考えず、楽しんでやってみたらいいと思います。また、行きたい会社は決まっているからといって、他の会社を受けないのは勿体無いと思います。せっかく、自分でも会社を選ぶことのできるチャンスですので、ぜひいろんな会社のインターンに行き、その会社について学んでみてください。いろいろな発見があると思います。就職活動につながると思うので、インターンはたくさん参加するに越したことはないです!</span></p>
<h2>野村総合研究所のインターンシップ(2020卒,8月①)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>野村総合研究所</td>
</tr>
<tr>
<td>インターンシップ名</td>
<td>5dayインターンシップ</td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>5日</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>大学院一年生の8月</td>
</tr>
<tr>
<td>職種</td>
<td>IT</td>
</tr>
<tr>
<td>大学名、学部名</td>
<td>筑波大学 システム情報工学研究科</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2020年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
証券システムの代表的企業である野村総合研究所にもともと興味があり、会社の企業理念や行っていることを調べた上で、行ってみたいと思ったので応募した。また、大手企業とはどういう仕事をするのか、どういう社員さんがいるのかなど会社の雰囲気も学びたいと考え、それを知るためにも応募した。なかでも、産業ITソリューションのシステムの中に自分が今やっている研究と似たようなものがあり、興味があったので、そこのコースに応募した。</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
会社のシステムを調べた</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
エントリーシートは特に難しい質問などはなく、<span class="hide_box_4">自分がいま行っている研究の内容や、どうしてこの会社を志望したのかという理由を書いた。面接も、このエントリーシートの内容にそって行われたため、特に難しいことはないと思う。</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
1日目は会社がどんなことを行っているか、コースごとの違いはなにかなどをグループごとに学んだ。グループは一チーム5人から6人で文系も理系もごちゃごちゃに混ぜられていた。また、そのグループである課題についてグループディスカッションを行った。1日かけて、課題の解決を行うのでかなり身に付いたと思うし、回りのひとが優秀なひとが多いのでそこからまなぶことも多いと思う。2日目からは各部署に配属される。配属先は1日目に教えてもらえるのだが、本当にいろいろなところがあり、1人の人もいればグループにまとめられる人もいる。配属した部署ごとでインストラクターの方がついてくださり、課題をだしてもらう。2日目から5日目の午前まではその課題を行ったり実際に会議に参加したりする。最終日はその、課題の内容をインターン生全体に発表する。また、他の部署の方の話もきくことで、自分がいっていない部署がどういうものかも学ぶことができる。
</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
まず、仕事というものへの意識が大きく変わった。自分が作ったシステムやグループで作ったものが日本をかえることができるのだということがわかった。また、そういう可能性を持つ会社とそうでない会社があり、自分が何を目的に仕事をしたいのかということをまず考えるべきなのだとわかった。今まではただなんとなくインターンに参加していたのでそこの意識をかえていきたい。また、実際の部署に配属してもらえたので実際の仕事がどういうものか学べるいい経験になった。</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
2日目から日給8000円</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
引き続きIT業界に興味がある。インターンを通して、楽しかったというのもあるが、やはりIT業界はさまざまなことができるほか、今後もどんどん移り変わっていくと感じたのでそこからさまざまなことが学べると思ったから。</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
文系理系問わず、大手のIT企業に興味があるひと</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
野村総合研究所にいける機会があるのであればこのインターンは本当におすすめである。周りの人も社員さんもみなさんが強い意識ややる気を持っているので一緒に働いてとても刺激になるし、自分も頑張ろうと思える。また今後のインターンへのつながりもあると思う。少しでもIT業界に興味があるひとは積極的に、参加するべきである。また、経営のインターンもあるみたいなので、文系の方にはそちらもおすすめできる。インターンは行くか迷ったらぜひいったほうがいい!</span></p>
<h2>野村総合研究所のインターンシップ(2020卒,8月②)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>野村総合研究所</td>
</tr>
<tr>
<td>インターンシップ名</td>
<td>ITソリューションコース</td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>5日間</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>修士1年の8月</td>
</tr>
<tr>
<td>職種</td>
<td>システムエンジニア</td>
</tr>
<tr>
<td>大学名、学部名</td>
<td>北海道大学 情報科学研究科</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2020年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
日系企業かつITコンサルティングを行っている大企業で大手SIerがどのような仕事を普段行っているのかを知りたかったから.また,御社のインターンは非常にレベルが高く,内容も濃いため,優秀な学生と多く関わりを持つことが可能で,意識の高い就活仲間を作れると感じ,また自分の成長にもつなげることが可能だと感じたため.御社のインターンに参加することで,御社の本選考時に非常に有利になるかつ他社の本選考を進める上でも,御社のインターン経験は非常に有利だと感じたため.</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
SPIの勉強とESの論理性を保つこと</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
あなたが大学入学後,「乗り越えた困難」,<span class="hide_box_4">「挑戦し成し遂げたこと」,「最も力を入れた研究・ゼミ」からいずれかのテーマを選び,具体的に教えてください.<br>
そのテーマにおける難しかった点,及び自分なりに創意工夫した点を重点的に教えてください.(400文字以内)</p>
<p class="column-p">
私が挑戦し成し遂げたことは,高校生対象の学習指導塾での教育指導の在り方の変革です.<br>
きっかけはモチベーションが低い生徒との出会いです.生徒に主体性を持たせ,学習成果を上げることが私の課題だと考えました.生徒のモチベーション向上のため,定期面談に着目し,面談方法の見直しをしました.私は面談にコーチングの手法を導入,受験生の面談担当者をランダム型から担当型へ変更,1,2年生の面談を個別からグループへ変更等の工夫をしました.コーチングの手法を導入することで相互的な対話が生まれ,適切なアドバイスが提供でき,担当型へ変更することで,受験生の質問対応やメンタルケアを行いやすい環境を構築できます.また,グループ面談では,同じ目標を掲げた生徒でグループを作り,生徒内の切磋琢磨することができます.面談の在り方の変革は,生徒により充実した時間の提供に成功し,私は指導の在り方の重要性を学びました.</p>
<p class="column-p">
あなたが,本インターンシップ(ITソリューションコース)で「特にやってみたい仕事・業務領域」及び「経験したいこと,身に付けたいこと」を教えてください.また,そう考えた理由についても併せて教えてください.(200文字以内)</p>
<p class="column-p">
私がやってみたい仕事は業務領域に力を入れている「アプリケーションエンジニア」です.<br>
様々な業務をどのようにチームで計画,実行,検証,対策を行い.効率的に処理する手法を確立するのかを肌で感じたいです.業務の効率化により生まれた時間は,人間にしかできない「創造的」な作業に当てることができます.今後,AIと人間がそれぞれの得意分野で,効率的に作業をする必要があると考えているため,業務の効率化を行いたいです.
</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
初日は東京本社に集まり,6人1組で1日中グループワークを行う.グループワークの内容としては,とある仮想企業の資料を渡され,その企業の問題点をホワイトボードを使用して洗い出す.また御社の社員が仮想企業の社員になりきってくださり,われわれはヒアリングを通じて仮想企業の問題点を発見し,問題解決のアプローチを提案する.提案方法としては,模造紙を渡されるので,模造紙にマジックを使用して提案概要をまとめ,プレゼンを行う.コンペ形式で優勝チームも決定する.非常に実務に近いワークでやりがいがあった.<br>
2-4日目は,各々が志望した配属部署で実務を経験する.私はとある業務のR&Dの一部に携わらせていただき,文献調査や実際に一部プログラムを書かせていただいた.各学生に1人の社員がついて,実務のサポートを行っていただける.<br>
最終日は,各部署で実務を経験した学生が再び東京に集合し,自身が経験した仕事をパワーポイントを使って他の学生に共有し,会社としてどのような仕事があるのかを理解することができる.</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
インターンを通じて得たものとしては,全国に優秀な就活仲間を作ることができた.インターン終了後もインターン生限定セミナー等で複数回,インターン時の仲間と交流する機会が設けられているため,逐次就職活動に関して,情報を交換することができ,非常に助かった.また,成長できる点としては,大学という閉じた機関での研究から全国,また優秀な御社の社員と交流に羽ばたくことで,技術力の高さを知り,自分の知識のなさを実感することができ,もっと大学で学ぶ必要があるということを再確認することができた.</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
日給8000円</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
インターンシップ参加後に興味がある業界として,SIer業界,コンサルティング業界に非常に興味をもった.しかし,SIer業界やコンサルティング業界は首都圏で働く可能性が高く,地方で働きたいなとも少し考えているため,とても悩んでいる状態である.</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
優秀な全国の学生と知り合いたい方,コンサルティング業務に興味のある学生.</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
インターンシップに参加したい学生に関しては,早期の段階でSPI対策を行う必要がある.御社のSPIの足切りラインは非常に高いため,参考書等を使用して,苦手な問題に対策する必要がある.また,インターン選考の時点でグループディスカッションも設けられているため,グループディスカッション対策も行う必要がある.グループディスカッション対策としては,練習本が販売されているため,それを基に数をこなして練習を行っておくと突破できる可能性が高くなる.</span></p>
<h2>野村総合研究所のインターンシップ(2020卒,8月③)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>野村総合研究所</td>
</tr>
<tr>
<td>インターンシップ名</td>
<td></td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>5日間</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>2018年8月</td>
</tr>
<tr>
<td>職種</td>
<td>TE</td>
</tr>
<tr>
<td>大学名、学部名</td>
<td>非公開</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2020年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
IT 業界に興味があり、その中でも大手企業である会社について調べ、 野村総合研究所の企業理念や開発したシステムに惹かれ、より深く知りたい と考えたため、応募を決めました。IT 業界に興味がある人にも、ない人にもオススメのできるインターンです。社員 の方だけでなく、同じインターン生の中にも魅力のある方がたくさんいるの で、絶対に多くを学ぶことができると思い、参加することを決めました。また、寮に入れることも決めてでした。</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
企業研究をたくさん行いました。</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
エントリーシートは、<span class="hide_box_4">志望理由に関することがほとんどでした。どうして、この会社でインターンをしたいのか、さらにインターンを通して何を学びたいのかなどです。面接はエントリーシートの内容の深堀がほとんどでした。</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
全部で5日間あったのですが、1 日目は 5 人から 6 人のグループである課題についてグループで話し合い、 解決策を探しました。前半は、企業についての説明を受けました。(どんな会社なのかとか、どんな働き方があるのかなどです)そして、最後には、グループワークの内容を全体の前で発表を行いました。2 日目から 5 日目の 午前中にかけては実際の部署に配属され、どのような仕事をしているのか、 雰囲気はどのようかなどを学びました。その中で、色いろな年次や部署の方とお話をする機会を設けていただきました。(お昼ご飯の時や会議の休憩時間、懇親会などです)最終日の午後は、各部署の紹介と課題発 表を行いました。(これは、他にインターンにさんじゃしていた学生に対して行いました。)全体的には、部署に配属されて仕事を見たり、体験したりする時間が一番多かったですが、これは人によると思います。(40人くらいいたのですが全員違う部署)</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
実際に仕事をしている部署に行き、自分も社員の一員のように感じられるの で、とても行っていて楽しいインターンだったと思います。また、いろいろな社員さん とお話をする機会を設けていただけるので、多くの意見を聞くことができました。五日間だけとは思えないほど充実していて多くのことが学べるインター ンでした。また、倍率が高く、インターンの選考が厳しいので、他のインターンや本選考のいい練習にもなると思います。</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
あり</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
大手のシステム系の業界に決まっています。インターンに行き、自分にはここが一番合っているということがわかったので、そこを志望いたしました。(インターンは会社を決める上での非常に重要な経験となりました。)</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
誰にでもオススメできます!</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
とにかく、とことん企業研究を行ってください。会社について調べてわかったことは、良くも悪くも全て自分へのプラスポイントになります。また、選考の対策は十分に行ってください。例えば、あらかじめ就活サイトを見たり、面接の練習をしたりとできる対策はたくさんあると思います。エントリーシートでは嘘はつかず、ありのままの自分を出せるように頑張って下さい。仮に落ちてしまっても、冬もインターンはありますので何度でも挑戦してみてください!</span></p>
<h2>野村総合研究所のインターンシップ(2020卒,2月)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>野村総合研究所</td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>5日間</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>大学3回生の2月</td>
</tr>
<tr>
<td>職種</td>
<td>経営コンサルティング</td>
</tr>
<tr>
<td>大学名、学部名</td>
<td>京都大学工学部物理工学科</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2020年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
日系最大のシンクタンク、コンサルティングファームと認識され、またインターンに参加できればレベルの高い学生とワークできることも楽しみだった。そしてコンサルティング業界を第一志望にしていることもあり、実際にどのような仕事なのかを身をもって実感したかったため。きっかけは大学近くに来ていた合同説明会で存在を知り、ネットでその後に申し込んだ。その他にも交通費の支給や、報酬があるなど非常に待遇が良いのも魅力的だった。</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
特になし</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
あなたが大学入学後、「乗り越えた困難」、<span class="hide_box_4">「挑戦し成し遂げたこと」、「最も力を入れた研究・ゼミ」からいずれかのテーマを選び、具体的に教えてください。特に、そのテーマにおける難しかった点、及び自分なりに創意工夫した点を重点的に教えてください。<br>
<br>
あなたの知っている企業を1つ選び、その企業が直面している問題点を1つ挙げてください。<br>
また、その問題の原因と、企業がとるべき解決策について、あなたの考えを教えてください。<br>
<br>
以上二点の質問が与えられた。
</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
5日間ある中で1日目はコンサルティング業界がどういうものか、その中で野村総合研究所の立ち位置や特徴等を再度丁寧に説明してもらった。午後からは実際に班ごとに分かれワークに入った。各班それぞれ異なるお題が与えられていたが、基本的に各業界のリーディングカンパニーにおけるとある新規事業や戦略立案などであった。一からリサーチを行い、その上で現状分析や仮設構築等をふまえ、仮説検証そして数値計算といった一連のコンサルティングの仕事を経験できたと感じている。その中で数多くの社員さんによるアドバイスをいただき、修正したり試行錯誤して何とか形あるものを練り上げた。4日目あたりから発表資料のパワーポイント作成も行った。最終日には各事業部の部長や課長等が実際にクライアント設定でプレゼンを聞きに来てくださり、フィードバック等もしていただいた。厳しい内容も多かったが、その分非常に勉強になったと感じられる5日間であったことは間違いない。
</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
結論として終始非常に密度の濃い5日間であった。グループワークでの振舞い方、他人といかに効率よくチームで最大のアウトプットを出すためにどのように進めていくかを学ぶことができた。また他人の考え方や社員さんの幅広いものの見方や価値観、テクニック、分析方法などを知ることができ、非常に成長につながったと思う。これで報酬ももらえ、また懇親会等もあり感想としては非常に良かったというところである。数多くのインターンに参加したが間違いなく一番良かった。</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
4万円</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
コンサルティング業界。元々自分の価値観や強みと一致すると考え志望していたが、インターンに参加した後、よりその考えが強くなった。実際に5日間を通し、物事を深く考えることに非常に楽しみを感じられたため引き続きこの業界を見ていこうと考えている。</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
コンサルティング業界を志望する学生はもちろん、レベルの高い学生が集まるためどのような学生にとってもいいと思われる。</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
非常に満足でき成長になるインターンであることは間違いないです。参加した学生が口をそろえ、参加してよかった、楽しかったといっていました。班員も非常に仲良くなりいい思い出です。しかしそう簡単に参加できないのも事実です。非常に高い倍率なので運要素も少しあるかもしれませんが、ESから手を抜くことなく、論理的で端的な文章の作成、面接でもはきはきと的確に話すことが求められていると感じました。大変難しいかもしれませんが、ぜひ頑張ってください、その価値は間違いなくあります。</span></p>
<h2>野村総合研究所のインターンシップ(2020卒,1月)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>野村総合研究所</td>
</tr>
<tr>
<td>インターンシップ名</td>
<td>冬期5Daysインターンシップ</td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>5日間</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>大学院1年の1月</td>
</tr>
<tr>
<td>職種</td>
<td>AE</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2020年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
・野村総合研究所のシステム部門の主な業務内容に興味があったため。<br>
・システム部門は仕事内容のイメージが掴みにくいので、理解を深める機会だと感じたため。<br>
・現場配属型ということで、職場のリアルな風景や部署の雰囲気などを知る良い機会だと思ったため。<br>
・インターンシップに参加して、IT業界やNRIの理解を深め、今後の就職活動を考えるきっかけにしようと思ったため。<br>
・同じ大学、学科の友人に誘われて参加した。<br>
</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
個人面接、GDが選考過程にあるので、それに向けた対策をした。<br>
参加が決まってからは特に何もしていない。</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
【ES】あなたが本インターンシップ(ITソリューションコース)で「特にやってみたい仕事・業務領域」および「経験したいこと、身につけたいこと」を教えてください。また、<span class="hide_box_4">そう考えた理由についても併せて教えてください。(200字以内)<br>
【面接】研究内容、どんなことに興味があるかなど(30分程度)</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
【1日目】<br>
インターンシップ生が全員集められてオリエンテーション。<br>
自己紹介やNRIの企業、部署の説明など。<br>
午後にグループワークがあり、ITソリューション部門のケーススタディーを行う。<br>
最後に部署と課題の発表。<br>
夜にはちょっとしたインターンシップ生と人事部だけの懇親会があった。<br>
【2~4日目】<br>
3日間の現場配属。<br>
部署にやって業務内容や課題などが異なる。<br>
実際にコードを書いて開発を行うような部署もあれば、コンサルのように課題解決のための提案を行うような部署もあった。<br>
この期間の間に飲み会や懇親会、座談会を行う部署もある。<br>
飲み会の頻度などは部署によると思う。<br>
【5日目】<br>
午前まで部署配属で、午後に再びインターンシップ生が全員集められ、個人ワークの最終発表を行う。<br>
3日間所属した部署の説明や実際行った業務内容、所感、得られたものをパワーポイントにまとめて10分程度で発表する。<br>
他のインターンシップ生が配属した部署の話を一気にここで聞くことができるので、とても勉強になる。最終日にもインターンシップ生と人事部の懇親会があった。</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
・配属された部署への業務理解がとても深まった。<br>
・社員さんとランチ会や懇親会、飲み会など、交流できる機会が非常にたくさんある。そこで社員さんの気さくな雰囲気やキャリアステップ、仕事に対する生の声を聴くことができる。<br>
・同じ部署に配属になったインターンシップ学生と非常に仲良くなる。インターンシップ後も頻繁に飲みにいく。<br>
・現場の仕事を体験することで、仕事感・求められる能力など、実務経験だからこそ発見できることを体感できる。社員さんからのフィードバックを受けることもでき、自分を客観視するきっかけになる。</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
1日8000円の報酬がある。(ご飯、交通費込み)</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
(業界)IT業界<br>
(理由)色々な業界を見て、IT業界が色んな業界を引っ張っていると感じたため。IT業界に入れば、幅広い分野に関わることができると感じたため。専門性を持ち、成長を続けることができると感じたため。</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
・SIer、ITに興味がある学生<br>
・NRIに興味がある学生<br>
・システム部門に興味がある文系学生</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
・インターンシップに参加すると業務、企業理解が深まるだけでなく、早期選考に乗ることが出来ます。NRIを志望している学生は参加して損はないと思います。<br>
・面接とGDが選考にあるので、十分に対策しておきましょう。<br>
面接はシステム部門への興味をしっかり論理的に話すこと、GDはチームワークを意識しながら積極的に発言することを心がければ通ると思います。GDは1つのチームで学生6人、通過率は50%くらいだと感じました。</span></p>
<h2>野村総合研究所のインターンシップ(2019卒,8月)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>野村総合研究所</td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>5日間</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>2017年8月</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2019年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
1つ目は、コンサルタントの仕事に興味があったからです。もちろん企業のホームページやインターネットの情報で仕事の概要を調べることはできますが、肌で感じなければ分からないこともあると思い、応募を決めました。2つ目は、就職活動が本格化する前に、ESや面接の練習をしたいと思ったからです。3つ目は野村総合研究所が日系最大手のコンサルティングファームであるからです。それゆえにインターンシップであっても選考倍率が高いことは聞いていましたが、チャレンジのつもりで応募することにしました。的な目線や論理的思考から生まれるアイデアひとつで企業や社会の未来を大きく左右することができれば、大きなやりがいを感じられ自信につながると考えます。
</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
まずは、選考フローをインターネットで調べました。このインターンシップは、ES提出→一次面接(集団面接)→二次面接(グループディスカッション)という流れでした。グループディスカッションは出たとこ勝負だと思っていたので、ESを用意して過去に一次面接で聞かれたことを調べ、話せるようにして臨みました。</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
ES→特徴的だったのは、学生時代に頑張ったことを2つ(400文字以内)書くことです。<br>
一次面接→社員(中堅)1人:学生3人の集団面接でした。学生時代に頑張ったこと(ESに書いたことでもそれ以外でも可)を1人ずつ聞かれ、<span class="hide_box_4">隣の人が「〇〇さんはこの話を聞いて何を学びました?」「〇〇さんはこの話で疑問に思ったことはありますか?」等の質問をされるという流れでした。最後に逆質問の時間がありました。<br>
二次面接→社員(人事)1人:学生8人のグループディスカッションでした。最初に自己紹介をして、与えられた資料を読む時間が5分ほど与えられました。テーマは牛丼チェーン店の新商品を検討するというものでした。結論の発表は行わず、最後に社員の方が「このような弱点についてはどのように対処しますか?」等の質問をほぼ全員にしていました。</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
スケジュールは、1日目の午前が業界や会社の説明、1日目の午後から5日目の午前までがチームでの作業、5日目の午後がプレゼンテーションというものでした。私たちのチームには、「ある企業の看板商品の広告戦略を考え、広報部長にプレゼンテーションを行う」というテーマが与えられました。「ある企業」というのは実在の企業で、テーマも実際の仕事をベースにしたものだそうです。一人一台PCが与えられ、会社内の図書館も使うことができました。また、私達の班はテーマの性質上膨大な量の資料(紙やExcel、Powerpoint)をいただきました。広告戦略ということで、その企業のCMを見て競合他社のそれと比較するといったことも行いました。朝のミーティングと昼食の時間以外は個室でワークを行いましたが、社員の方にフィードバックをもらう機会や、クライアント(役の社員の方)にヒアリングをする機会も与えられました。3日目の朝に途中経過を全体に報告し、5日目の午後には部長級の社員の方の前でプレゼンテーションを行いました。仕事とは別に、1日目には二次選考までの自分への評価、3日目には2日目までの自分の働きに対するフィードバック、5日目にはインターンシップを通じての活動に対するフィードバックをいただきました。
</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
最も鍛えられたのは論理力だと思います。私たちのチームにはたくさんの数値データが与えられ、当初は「このデータを読み解きさえすれば課題を解決できる」と思っていました。しかし、それは生のデータであったため、ほぼ確実に正しいと思われることを示そうとしてもそれにそぐわないデータが出てきたりして苦労しました。また、データが無い部分は論理で説明しなければならないため、どのように相手を納得させるか考えるのにも手を焼きました。このような苦労のおかげで、実際のビジネスの場で「論理的に考え、解決する」とはどういうことなのかをつかめた気がします。</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
40,000円でした。基本的に交通費の支給はありませんが、遠方から来る学生に対しては交通費の補助と宿泊場所が提供されます。</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
やはりコンサルタントにはまだ興味があります。インターンシップを通じて論理的に考えたり、チームのメンバーと共同で作業することに面白みを感じた上に、社員さんや参加している学生の雰囲気が自分に近いと感じたからです。その他ではIT業界にも興味があります。私は好奇心旺盛、裏を返せば飽きやすいという性格なので、今急激に発展を遂げているIT業界なら新しいことに絶えず接することができると思っているからです。</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
当然ですが、コンサルタントに興味がある、又は志望している学生には確実にオススメです。日系最大手のコンサルタントファームで、5日間という比較的長い期間を過ごすことができるのは非常に貴重な体験です。他には、論理的に考えるのが得意な人、チームで議論しながら作業するのが好きな人、人の話を聞くのが好きな人であればその強みを活かせると思います。選考の倍率が高いだけあってかなり能力の高い学生が集まっているので、刺激的な5日間になることは保証できます。</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
応募者数の割に参加できる人数が限られているので、選考倍率はかなり高いと言えます。実際私の大学にもエントリーした友人がかなりいましたが、ESの段階で落とされてしまうことも多かったようです。しかし、これはあくまで本選考ではなくインターンシップの選考なので、倍率を気にせずエントリーしてみることが大事だと思います。また、実際に参加できたとしても求められるレベルはかなり高いですし、最後のプレゼンテーションでは緊張した雰囲気の中、部長クラスの社員の方から容赦のない質問が飛んできます。それだけに自分の成長は見込めますので、夏休みに時間がある方はぜひ参加されることをお勧めします。</span></p>
<h2>野村総合研究所のインターンシップ(2019卒,1月)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>株式会社野村総合研究所</td>
</tr>
<tr>
<td>インターンシップ名</td>
<td>NRI ITソリューション 1day-Job</td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>1日</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>大学院1年生の1月</td>
</tr>
<tr>
<td>大学名、学部名</td>
<td>関西大学 理工学研究科</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2019年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
平均年収の高い企業を調べていると、この野村総合研究所が目につきました。四季報による事業の分類は「シンクタンク」です。このシンクタンクって何?が興味を持つきっかけでした。その他にもコンサルティングや独自のITソリューションを事業として掲げているということが、ネット上で情報収集できますが、具体的にどんな仕事をしているのかが分かりませんでした。ですので、業務体験型のインターンシップに参加して、野村総合研究所の理解を深めようと参加しました。
</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
ITとコンサルティングについての予備知識を勉強しました。
</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
野村総合研究所の採用ページにエントリーをして、<span class="hide_box_4">マイページ上でインターンシップの登録をするだけです。ですので、ESの提出は不要です。ただし、定員が設けられており、毎回定員をオーバーするらしいので、その際は抽選で決定します。
</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
6人のグループでグループディスカッションを通して仕事を体験しました。野村総合研究所と提携している総合電機事業会社から依頼が来て、その会社で起こっている問題を解決するwebシステムの提案をするという課題でした。その総合電機事業会社では家電の店舗販売事業・住宅事業・リユース(中古家電の買い取り・販売)事業・家電のネット通販事業の4つの事業領域がありますが、現状ではそれぞれの事業が悪い意味で独立しているので、それぞれを連携させて売り上げを伸ばすためのITシステムを考案しました。具体的には、各事業部門の責任者に聞き取り調査を行い、それをもとにまず、現状の問題点を明確化します。次に家電を買う顧客のニーズを調査し、問題点とニーズの差をなくすためのシステムを考えます。私たちのグループはネットショッピングを活用して、中古家電の買い取りサービスや住宅リフォームサービスも連携させるwebシステムを考えました。システム考案後、他のグループとプレゼンテーションを行い、質疑応答の時間が設けられました。最後に社員からフィードバックをもらって体験ワークは終了です。そのあとは、野村総合研究所のエンジニアの方と人事の方と話をする時間がありました。
</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
得たものは野村総合研究所の社員が毎日どのような仕事をしているのかが理解できたことです。インターンシップに行く前は野村総合研究所が何をしているのかも分からないような状態でしたので、参加してよかったと感じています。体験ワークでは、様々な人から聞き取りの調査を行いましたが、最短時間で欲しい情報を手に入れるということの難しさを感じました。また、他の大学の学生との接点ができ、モチベーションの向上ができました。
</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
無し
</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
IT関連の企業とその他のシンクタンクと呼ばれる企業です。同業他社を見ることでより野村総合研究所の良さやあるいは劣っている点が分かるのではないかと考えたからです。また、コンサルティング事業など、このインターンシップに参加して業界を見る視野が広がりました。
</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
野村総合研究所はプログラミングがばりばりできるシステムエンジニアしかなれないわけではありません。文系卒の方も3割ほどいて、入社後にしっかりとITに関する勉強をします。ですので、IT知識の有無に限らず、新しい発想で革新的なアイデアを生み出すことに喜びを感じる方にはおススメです。
</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
インターンシップには時間の許す限り参加したほうがベターです。特に、志望する企業のインターンシップには絶対参加しましょう。なぜなら、エントリーシートや面接で説明会に参加して感じたことを利用できるからです。他大学の学生と接触する貴重な機会でもあります。他大学の学生と実際に会うことで、就活に対するモチベーションも上がります。総じて、インターンシップに参加するメリットは多くあり、ゼミや研究室をないがしろにしない程度に参加することをおススメします。</span>
</p>
<h2>野村総合研究所のインターンシップ(2018卒,9月)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>野村総合研究所</td>
</tr>
<tr>
<td>インターンシップ名</td>
<td>ITソリューションコース</td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>2週間</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>大学院1年の9月初旬~9月中旬</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2018年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
5月や6月に行われたインターンシップの合同説明会に参加し、そこでNRIのインターンシップがあることをしりました。それまではNRIが具体的に何をしている会社なのかすら知らず、名前を聞いたことがあるというような程度でしたが、説明会で説明をしていた社員の方の雰囲気やその方が説明して下さった仕事の内容に魅力を感じ、応募してみようと考えました。とても人気のあるインターンシップであると伺ったので、優秀な学生が集まるのではないかという期待感もありました。</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
テストセンターへの対策は対策本を用いて行いました。<br>
野村総合研究所についてHP上に書いてあるようなことは一通り調べ、理解するようにしました。<br>
特にITソリューションの流れやAEとTEの違いについては最低限知っておくようにしました。<br>
また、刊行物なども興味のある分野についてなど少しだけ調べておくようにもしました。<br>
そして、それらをESや面接でも盛り込むようにしました。<br>
一緒に受けていた友人に模擬面接をやってもらったりしました。</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
【ES】
1.あなたがこだわりを持って取り組んできたこともしくは挑戦してきたことについて、<span class="hide_box_4">教えてください。挑戦に至った経緯とその中で気付いたあなた自身の発見も併せて教えてください。(400字以内)<br>
2.NRIは幅広い業界の顧客にソリューションを提供しており、顧客業務分析やシステム設計開発などの様々な仕事をチームで進めていきます。あなたがNRIのシステムエンジニアになったとしたら、とくにやってみたのはどのような仕事・業務領域ですか。その理由とともに教えてください。(400字以内)<br>
<br>
【面接】<br>
・研究について<br>
なぜ選んだか、目標<br>
プログラムはどの程度書いていたか<br>
・部活について<br>
こだわりを持って取り組んだこと、挑戦<br>
なぜこの部活にしたのか<br>
課題、困難<br>
どのように乗り越えたか<br>
その結果は<br>
・ITなのはなぜ<br>
・NRIを知ったきっかけ<br>
・他じゃなく何故NRIか<br>
・他にどこのインターンに応募してるか<br>
<br>
【グループディスカッション】<br>
ある企業の3つの買収企業候補のうちどれが最適かを選択する<br>
10分資料読み込み、30分議論<br>
学生6人<br>
資料は10分では読み切れないので、自分の中で簡単に軸を決めて最低でも自分の案は1つ持っておくべき。<br>
議論をしていく上で班全員で買収目的の共有はしっかりしておくべき。<br>
また、議論の時間は短いので、話が逸れたらすぐに修正した方が良い。<br>
<br>
面接官は基本見ているのみ。<br>
最後にフィードバック。<br>
GD経験のない人が多かったので、自分がまとめ役を行った。<br>
最後の発表は代表が行った。</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
1~2日目<br>
グループワーク(5人8グループ)<br>
課題発見や提案のフローに関するレクチャーを1日目午前を使い2~3時間行う。<br>
その後、全グループ共通の課題解決のワークを2日目午後まで。<br>
流れとしては、企業分析→問題点→提案→プレゼン。<br>
顧客の現場視点をもった提案を求められる。<br>
とにかく時間がないため、とっさに判断することが必要であった。<br>
定期的な人事の方々からのフィードバックは毎回厳しく、その分やりがいがある。<br>
最終発表では順位付けされ、優秀な班にはプレゼントのようなものがあった。<br>
<br>
3~9日目<br>
部署配属<br>
インターン生それぞれが異なる部署に配属され、そこで実際の業務の一端を行う。<br>
面接の際に希望の分野を聞かれるが、その通りにいかない場合も少なくはない。<br>
私は個人ワークの多い業務を任されたが、人によってはインターン生でグループを作りディスカッションを行ったり、インストラクターの方と一緒にお客様のところへ出向いたりしている人もいた。<br>
部署の社員の方々と食事に行く機会が多く、様々な人の話を聞くことができた。<br>
<br>
10日目<br>
部署配属の成果発表<br>
10人4グループに分かれ、インターン生同士で成果発表を行った。<br>
基本的にインターン生同士で質疑応答を行い、人事部の方が補足をしてくれるような形式だった。
最後の3時間程で、NRIに関する説明や今後の就職活動に関するアドバイスをしていただいた。
</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
初め2日間のグループワークでは、お客様の視点に立った問題点の発見や課題解決の方法を学ぶことができた。<br>
学生にはない視点を求められ、かなり四苦八苦したが、社員の方々の熱心なアドバイスやフィードバックのおかげでそれらを身につけることができた。<br>
プレゼンの方法もお客様を相手にしたときに、より仕事を一緒にしたいと思ってくれるようなプレゼンの仕方を教えてもらうことができた。<br>
7日間の部署配属では実際の業務に関わり、',
'imageUrl' => 'https://internshipguide.jp/img/column/512/intern_report_nri.jpg',
'permalink' => 'test-intern_report_nri'
),
'Agent' => array(
'name' => null
)
)
)
$sideBannerList = array(
(int) 0 => array(
(int) 70 => array(
'login' => '*****',
'id' => '70',
'title' => '中部リサイクル株式会社 広報制作体験 in なごや 未経験歓迎!長期インターンシップ',
'url' => '/interns/internDetail/7949?flid=303',
'image_path' => 'https://img.internshipguide.info/banner/nR2VF0Bw.png',
'start_time' => '2022-06-20 00:00:00',
'finish_time' => '2022-07-06 00:00:00',
'graduated_years' => null,
'display_order' => '0',
'valid' => '1',
'created' => '2022-06-26 18:54:13',
'modified' => '2025-02-14 18:45:28'
),
(int) 74 => array(
'login' => '*****',
'id' => '74',
'title' => 'テスト',
'url' => 'https://www.google.co.jp/',
'image_path' => 'https://img.internshipguide.info/banner/nR2VF0Bw.png',
'start_time' => null,
'finish_time' => null,
'graduated_years' => null,
'display_order' => '0',
'valid' => '1',
'created' => '2022-06-26 21:00:22',
'modified' => '2025-02-14 18:45:28'
),
(int) 76 => array(
'login' => '*****',
'id' => '76',
'title' => 'aaaa',
'url' => '/top/mypage',
'image_path' => 'https://img.internshipguide.info/banner/nR2VF0Bw.png',
'start_time' => '2022-08-17 12:11:00',
'finish_time' => '2022-08-19 12:11:00',
'graduated_years' => '8;9;10;11;12',
'display_order' => '0',
'valid' => '1',
'created' => '2022-08-18 12:11:05',
'modified' => '2025-02-14 18:45:28'
),
(int) 77 => array(
'login' => '*****',
'id' => '77',
'title' => 'alt title',
'url' => '/columns/view/internshipcalendar?flid=303',
'image_path' => 'https://img.internshipguide.info/banner/nR2VF0Bw.png',
'start_time' => '2022-08-17 12:27:00',
'finish_time' => '2022-08-20 12:27:00',
'graduated_years' => null,
'display_order' => '0',
'valid' => '1',
'created' => '2022-08-18 12:27:39',
'modified' => '2025-02-14 18:45:28'
),
(int) 80 => array(
'login' => '*****',
'id' => '80',
'title' => 'f',
'url' => 'f',
'image_path' => 'https://img.internshipguide.info/banner/nR2VF0Bw.png',
'start_time' => null,
'finish_time' => null,
'graduated_years' => null,
'display_order' => '0',
'valid' => '1',
'created' => '2022-08-27 00:46:06',
'modified' => '2025-02-14 18:45:28'
),
(int) 82 => array(
'login' => '*****',
'id' => '82',
'title' => 'にしやてすと',
'url' => 'google.com',
'image_path' => 'https://img.internshipguide.info/banner/nR2VF0Bw.png',
'start_time' => '2022-09-08 01:11:00',
'finish_time' => '2022-09-09 11:11:00',
'graduated_years' => null,
'display_order' => '0',
'valid' => '1',
'created' => '2022-09-08 12:10:13',
'modified' => '2025-02-14 18:45:28'
),
(int) 85 => array(
'login' => '*****',
'id' => '85',
'title' => 'test',
'url' => 'example.com',
'image_path' => 'https://kaisato-internshipguide.internshipguide.info/banner/20250227030903.png',
'start_time' => '2023-01-26 14:15:00',
'finish_time' => '2026-03-28 16:17:00',
'graduated_years' => null,
'display_order' => '0',
'valid' => '1',
'created' => '2025-02-27 15:09:03',
'modified' => '2025-02-27 15:09:03'
),
(int) 86 => array(
'login' => '*****',
'id' => '86',
'title' => 'test',
'url' => 'example.com',
'image_path' => 'https://img.internshipguide.info/banner/20250228011235.png',
'start_time' => '2024-01-27 12:17:00',
'finish_time' => '2026-03-29 14:20:00',
'graduated_years' => '',
'display_order' => '0',
'valid' => '1',
'created' => '2025-02-28 13:12:36',
'modified' => '2025-02-28 13:12:36'
)
),
(int) 1 => array(
(int) 69 => array(
'login' => '*****',
'id' => '69',
'title' => '株式会社パイプドビッツ 「企業・病院×DX」コロナ禍で大変な病院・企業のサポートを手がけたい! 長期インターン募集',
'url' => '/interns/internDetail/7433?flid=303',
'image_path' => 'https://img.internshipguide.info/banner/211108.png',
'start_time' => '2022-05-17 00:00:00',
'finish_time' => '2022-05-31 00:00:00',
'graduated_years' => null,
'display_order' => '1',
'valid' => '1',
'created' => '2022-06-26 18:50:59',
'modified' => '2025-02-14 18:45:28'
)
),
(int) 2 => array(
(int) 68 => array(
'login' => '*****',
'id' => '68',
'title' => '0521理系webイベント',
'url' => '/interns/internDetail/7989?flid=303',
'image_path' => 'https://img.internshipguide.info/banner/webevent0521.png',
'start_time' => '2022-05-16 18:00:00',
'finish_time' => '2022-05-20 18:00:00',
'graduated_years' => null,
'display_order' => '2',
'valid' => '1',
'created' => '2022-06-26 18:40:48',
'modified' => '2025-02-14 18:45:28'
)
),
(int) 3 => array(
(int) 67 => array(
'login' => '*****',
'id' => '67',
'title' => '就活エージェント',
'url' => '/interns/internList/sort:Intern.recommendPriority/direction:desc/classId:16?flid=303',
'image_path' => 'https://img.internshipguide.info/banner/job-hunting-agency.png',
'start_time' => null,
'finish_time' => null,
'graduated_years' => '9',
'display_order' => '3',
'valid' => '1',
'created' => '2022-06-26 18:09:42',
'modified' => '2025-02-14 18:45:28'
)
),
(int) 4 => array(
(int) 6 => array(
'login' => '*****',
'id' => '6',
'title' => '就活エントリー締切カレンダー',
'url' => '/columns/view/shukatsu_calendar?flid=303',
'image_path' => 'https://img.internshipguide.info/banner/shukatsu_calendar.png',
'start_time' => null,
'finish_time' => null,
'graduated_years' => null,
'display_order' => '4',
'valid' => '1',
'created' => '2022-03-01 00:00:00',
'modified' => '2025-02-15 06:13:41'
)
),
(int) 5 => array(
(int) 5 => array(
'login' => '*****',
'id' => '5',
'title' => 'インターン締切カレンダー',
'url' => '/columns/view/internshipcalendar?flid=303',
'image_path' => 'https://img.internshipguide.info/banner/calendar.png',
'start_time' => null,
'finish_time' => null,
'graduated_years' => null,
'display_order' => '5',
'valid' => '1',
'created' => '2022-03-01 00:00:00',
'modified' => '2025-02-14 18:45:28'
)
),
(int) 6 => array(
(int) 4 => array(
'login' => '*****',
'id' => '4',
'title' => '大学1・2年生もインターンに行こう',
'url' => '/columns/view/student12?flid=303',
'image_path' => 'https://img.internshipguide.info/banner/student12.png',
'start_time' => null,
'finish_time' => null,
'graduated_years' => null,
'display_order' => '6',
'valid' => '1',
'created' => '2022-03-15 00:00:00',
'modified' => '2025-02-14 18:45:28'
)
),
(int) 7 => array(
(int) 3 => array(
'login' => '*****',
'id' => '3',
'title' => 'インターンシップ参加までの流れ',
'url' => '/columns/view/intern_entry_flow?flid=303',
'image_path' => 'https://img.internshipguide.info/banner/intern-flow-a.png',
'start_time' => null,
'finish_time' => null,
'graduated_years' => null,
'display_order' => '7',
'valid' => '1',
'created' => '2022-03-05 00:00:00',
'modified' => '2025-02-14 18:45:28'
)
),
(int) 8 => array(
(int) 2 => array(
'login' => '*****',
'id' => '2',
'title' => '長期インターンエントリー相談会',
'url' => '/interns/internDetail/514?flid=303',
'image_path' => 'https://img.internshipguide.info/banner/entryevent.png',
'start_time' => null,
'finish_time' => null,
'graduated_years' => null,
'display_order' => '8',
'valid' => '1',
'created' => '2022-03-01 00:00:00',
'modified' => '2025-02-14 18:45:28'
)
),
(int) 9 => array(
(int) 1 => array(
'login' => '*****',
'id' => '1',
'title' => '編集部のおすすめのインターンまとめ',
'url' => '/interns/internDetail/7949?flid=303',
'image_path' => 'https://img.internshipguide.info/banner/intern-matome.png',
'start_time' => null,
'finish_time' => null,
'graduated_years' => null,
'display_order' => '9',
'valid' => '1',
'created' => '2012-03-01 00:00:00',
'modified' => '2025-02-14 18:45:28'
)
),
(int) 10 => array(
(int) 7 => array(
'login' => '*****',
'id' => '7',
'title' => 'インターンシップとは何か',
'url' => '/columns/view/what-is-internship?flid=303',
'image_path' => 'https://img.internshipguide.info/banner/what-is-internship.png',
'start_time' => null,
'finish_time' => null,
'graduated_years' => null,
'display_order' => '10',
'valid' => '1',
'created' => '2022-03-01 00:00:00',
'modified' => '2025-02-14 18:45:28'
)
),
(int) 11 => array(
(int) 71 => array(
'login' => '*****',
'id' => '71',
'title' => 'マンガでわかるインターンシップ',
'url' => '/columns/view/manga-internship?flid=303a',
'image_path' => 'https://img.internshipguide.info/banner/manga-a.png',
'start_time' => null,
'finish_time' => null,
'graduated_years' => null,
'display_order' => '11',
'valid' => '1',
'created' => '2022-06-26 20:44:44',
'modified' => '2025-02-14 18:45:28'
),
(int) 72 => array(
'login' => '*****',
'id' => '72',
'title' => 'マンガでわかるインターンシップ',
'url' => '/columns/view/manga-internship?flid=303b',
'image_path' => 'https://img.internshipguide.info/banner/manga-b.png',
'start_time' => null,
'finish_time' => null,
'graduated_years' => null,
'display_order' => '11',
'valid' => '1',
'created' => '2022-06-26 20:45:25',
'modified' => '2025-02-14 18:45:28'
),
(int) 73 => array(
'login' => '*****',
'id' => '73',
'title' => 'マンガでわかるインターンシップ',
'url' => '/columns/view/manga-internship?flid=303c',
'image_path' => 'https://img.internshipguide.info/banner/manga-c.png',
'start_time' => null,
'finish_time' => null,
'graduated_years' => null,
'display_order' => '11',
'valid' => '1',
'created' => '2022-06-26 20:46:03',
'modified' => '2025-02-14 18:45:28'
)
),
(int) 12 => array(
(int) 10 => array(
'login' => '*****',
'id' => '10',
'title' => '就活イベントまとめ',
'url' => '/columns/view/syukatsueventcalendar?flid=303',
'image_path' => 'https://img.internshipguide.info/banner/event_matome.png',
'start_time' => null,
'finish_time' => null,
'graduated_years' => null,
'display_order' => '12',
'valid' => '1',
'created' => '2022-03-01 00:00:00',
'modified' => '2025-02-14 18:45:28'
)
),
(int) 13 => array(
(int) 11 => array(
'login' => '*****',
'id' => '11',
'title' => 'インターンシップ体験談',
'url' => '/columns/view/intern_reports_list?flid=303',
'image_path' => 'https://img.internshipguide.info/banner/intern_report.png',
'start_time' => null,
'finish_time' => null,
'graduated_years' => null,
'display_order' => '13',
'valid' => '1',
'created' => '2022-03-02 00:00:00',
'modified' => '2025-02-14 18:45:28'
)
),
(int) 14 => array(
(int) 12 => array(
'login' => '*****',
'id' => '12',
'title' => '就活本選考体験記',
'url' => '/columns/view/shukatsu-reports-list?flid=303',
'image_path' => 'https://img.internshipguide.info/banner/shukatsu-report.jpg',
'start_time' => null,
'finish_time' => null,
'graduated_years' => null,
'display_order' => '14',
'valid' => '1',
'created' => '2022-03-01 00:00:00',
'modified' => '2025-02-14 18:45:28'
)
),
(int) 15 => array(
(int) 13 => array(
'login' => '*****',
'id' => '13',
'title' => '内定者のES',
'url' => '/columns/view/naiteiES?flid=303',
'image_path' => 'https://img.internshipguide.info/banner/es.png',
'start_time' => null,
'finish_time' => null,
'graduated_years' => null,
'display_order' => '15',
'valid' => '1',
'created' => '2022-03-01 00:00:00',
'modified' => '2025-02-14 18:45:28'
)
)
)
$invite_id = ''
$invite_type = ''
$hatena_social_url = 'kazukitakada-internshipguide.internshipguide.info/columns/freewordSearchColumnList/example/page:415'
$social_url = 'https://kazukitakada-internshipguide.internshipguide.info/columns/freewordSearchColumnList/example/page:415'
$loggedIn = false
$content_for_layout = '
<div id="contents" class="l-contents">
<div class="l-contents__body l-wrap">
<div id="main" class="index l-wrap__main">
<!--nocache:005-->
<div id="noticeMessage"></div>
<!--/nocache-->
<link rel="stylesheet" type="text/css" href="/css/display_loading_circle.css?1724218275"/><script type="text/javascript" src="/js/display_loading_circle.js?1724218277" defer="defer"></script> <link rel="stylesheet" type="text/css" href="/css/search_window.css?1724218275"/><script type="text/javascript" src="/js/free_word_submit.js?1724218277" defer="defer"></script><div class="clear">
<div class="freeWordBox">
<form action="/columns/freewordSearchColumnList" id="KeywordFreewordSearchColumnListForm" method="get" accept-charset="utf-8"><input name="keyword" class="freeWordInput" placeholder="検索したい企業名やキーワードを入力してください" type="text" id="KeywordKeyword"/><button class="freeWordSubmit" type="submit"><i class="fas fa-search"></i></button></form> </div>
</div>
<nav class="c-breadcrumbs" aria-label="パンくずリスト">
<ol itemscope itemtype="https://schema.org/BreadcrumbList" class="c-breadcrumbs-list">
<!--nocache:001-->
<li itemprop="itemListElement" itemscope itemtype="https://schema.org/ListItem" class="c-breadcrumbs-list__item">
<a itemprop="item" href="/" onclick="displayLoading();" class="c-breadcrumbs-list__link">
<span itemprop="name" class="c-breadcrumbs-list__label">インターンシップガイド</span>
</a>
<meta itemprop="position" content="1" />
</li>
<!--/nocache-->
<li itemprop="itemListElement" itemscope itemtype="https://schema.org/ListItem" class="c-breadcrumbs-list__item">
<a itemprop="item" href="/mypages/freewordSearch?keyword=" <pre class="cake-error"><a href="javascript:void(0);" onclick="document.getElementById('cakeErr682eb95ca075e-trace').style.display = (document.getElementById('cakeErr682eb95ca075e-trace').style.display == 'none' ? '' : 'none');"><b>Notice</b> (8)</a>: Undefined index: position [<b>APP/View/Elements/Internshipguide/breadcrumb.ctp</b>, line <b>19</b>]<div id="cakeErr682eb95ca075e-trace" class="cake-stack-trace" style="display: none;"><a href="javascript:void(0);" onclick="document.getElementById('cakeErr682eb95ca075e-code').style.display = (document.getElementById('cakeErr682eb95ca075e-code').style.display == 'none' ? '' : 'none')">Code</a> <a href="javascript:void(0);" onclick="document.getElementById('cakeErr682eb95ca075e-context').style.display = (document.getElementById('cakeErr682eb95ca075e-context').style.display == 'none' ? '' : 'none')">Context</a><pre id="cakeErr682eb95ca075e-code" class="cake-code-dump" style="display: none;"><code><span style="color: #000000"><span style="color: #0000BB"> </span><span style="color: #007700">static::</span><span style="color: #0000BB">sendSlack</span><span style="color: #007700">(</span><span style="color: #0000BB">$message</span><span style="color: #007700">);</span></span></code>
<code><span style="color: #000000"><span style="color: #0000BB"> </span><span style="color: #007700">}</span></span></code>
<span class="code-highlight"><code><span style="color: #000000"><span style="color: #0000BB"> </span><span style="color: #007700">return </span><span style="color: #0000BB">ErrorHandler</span><span style="color: #007700">::</span><span style="color: #0000BB">handleError</span><span style="color: #007700">(</span><span style="color: #0000BB">$code</span><span style="color: #007700">, </span><span style="color: #0000BB">$description</span><span style="color: #007700">, </span><span style="color: #0000BB">$file</span><span style="color: #007700">, </span><span style="color: #0000BB">$line</span><span style="color: #007700">, </span><span style="color: #0000BB">$context</span><span style="color: #007700">);</span></span></code></span></pre><pre id="cakeErr682eb95ca075e-context" class="cake-context" style="display: none;">$viewFile = '/home/kazukitakada/internshipguide/app/View/Elements/Internshipguide/breadcrumb.ctp'
$dataForView = array(
'keyword' => null,
'user' => false,
'description_for_layout' => '就職活動やインターンシップに関連するお役立ち情報の新着記事一覧です。[415ページ目]',
'keywords_for_layout' => 'お役立ち情報,インターンシップ,就活,コラム,インターン,就職活動,本選考,レポート,内定,ES,マナー,面接',
'title_for_layout' => '新着お役立ち情報 [415ページ目] |インターンシップガイド',
'columns' => array(
(int) 0 => array(
'Column' => array(
[maximum depth reached]
),
'Agent' => array(
[maximum depth reached]
)
),
(int) 1 => array(
'Column' => array(
[maximum depth reached]
),
'Agent' => array(
[maximum depth reached]
)
),
(int) 2 => array(
'Column' => array(
[maximum depth reached]
),
'Agent' => array(
[maximum depth reached]
)
),
(int) 3 => array(
'Column' => array(
[maximum depth reached]
),
'Agent' => array(
[maximum depth reached]
)
),
(int) 4 => array(
'Column' => array(
[maximum depth reached]
),
'Agent' => array(
[maximum depth reached]
)
),
(int) 5 => array(
'Column' => array(
[maximum depth reached]
),
'Agent' => array(
[maximum depth reached]
)
),
(int) 6 => array(
'Column' => array(
[maximum depth reached]
),
'Agent' => array(
[maximum depth reached]
)
),
(int) 7 => array(
'Column' => array(
[maximum depth reached]
),
'Agent' => array(
[maximum depth reached]
)
),
(int) 8 => array(
'Column' => array(
[maximum depth reached]
),
'Agent' => array(
[maximum depth reached]
)
)
),
'sideBannerList' => array(
(int) 0 => array(
(int) 70 => array(
[maximum depth reached]
),
(int) 74 => array(
[maximum depth reached]
),
(int) 76 => array(
[maximum depth reached]
),
(int) 77 => array(
[maximum depth reached]
),
(int) 80 => array(
[maximum depth reached]
),
(int) 82 => array(
[maximum depth reached]
),
(int) 85 => array(
[maximum depth reached]
),
(int) 86 => array(
[maximum depth reached]
)
),
(int) 1 => array(
(int) 69 => array(
[maximum depth reached]
)
),
(int) 2 => array(
(int) 68 => array(
[maximum depth reached]
)
),
(int) 3 => array(
(int) 67 => array(
[maximum depth reached]
)
),
(int) 4 => array(
(int) 6 => array(
[maximum depth reached]
)
),
(int) 5 => array(
(int) 5 => array(
[maximum depth reached]
)
),
(int) 6 => array(
(int) 4 => array(
[maximum depth reached]
)
),
(int) 7 => array(
(int) 3 => array(
[maximum depth reached]
)
),
(int) 8 => array(
(int) 2 => array(
[maximum depth reached]
)
),
(int) 9 => array(
(int) 1 => array(
[maximum depth reached]
)
),
(int) 10 => array(
(int) 7 => array(
[maximum depth reached]
)
),
(int) 11 => array(
(int) 71 => array(
[maximum depth reached]
),
(int) 72 => array(
[maximum depth reached]
),
(int) 73 => array(
[maximum depth reached]
)
),
(int) 12 => array(
(int) 10 => array(
[maximum depth reached]
)
),
(int) 13 => array(
(int) 11 => array(
[maximum depth reached]
)
),
(int) 14 => array(
(int) 12 => array(
[maximum depth reached]
)
),
(int) 15 => array(
(int) 13 => array(
[maximum depth reached]
)
)
),
'invite_id' => '',
'invite_type' => '',
'hatena_social_url' => 'kazukitakada-internshipguide.internshipguide.info/columns/freewordSearchColumnList/example/page:415',
'social_url' => 'https://kazukitakada-internshipguide.internshipguide.info/columns/freewordSearchColumnList/example/page:415',
'loggedIn' => false,
'breadcrumbs' => array(
(int) 0 => array(
'name' => '「」の検索結果',
'url' => '/mypages/freewordSearch?keyword='
),
(int) 1 => array(
'name' => '「」のコラム一覧',
'url' => null
)
)
)
$keyword = null
$user = false
$description_for_layout = '就職活動やインターンシップに関連するお役立ち情報の新着記事一覧です。[415ページ目]'
$keywords_for_layout = 'お役立ち情報,インターンシップ,就活,コラム,インターン,就職活動,本選考,レポート,内定,ES,マナー,面接'
$title_for_layout = '新着お役立ち情報 [415ページ目] |インターンシップガイド'
$columns = array(
(int) 0 => array(
'Column' => array(
'id' => '1000',
'title' => '東京海上日動火災保険のインターンシップ体験談',
'agentId' => '0',
'description' => '東京海上日動火災保険の短期インターンシップ体験談です。短期インターンシップへの参加を検討している学生は企業選びや選考対策の参考にしてみてください!',
'contents' => '<?php /* no_h3_toc */ ?>
<p class="column-p">東京海上日動火災保険のインターンシップ体験談です。<br>
短期インターンシップへの参加を検討している学生は、ぜひ参考にしてみてください!
<br>
</p>
<p class="internalLink">
<a href="intern_reports_list">インターンシップ体験談一覧</a>
</p>
<img loading="lazy" src="//internshipguide.jp/img/column/361/intern_reports_list.png" alt="東京海上日動火災保険株式会社のインターン体験談" class="break-img" />
<h2>東京海上日動火災保険のインターンシップ(2021卒,8月①)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>東京海上日動火災保険</td>
</tr>
<tr>
<td>インターンシップ名</td>
<td></td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>3日間</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>大学3年生の8月</td>
</tr>
<tr>
<td>職種</td>
<td>国内営業</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2021年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
もともと金融志望で、かつ様々な業界と関わることができ、「挑戦を支える」をコンセプトにしている損害保険業界には興味がありました。そこで、このインターンシップで業界についての理解を深められると考えました。東京海上は損害保険業界の中の最大手であり、インターンシップが採用と深く関わっていることも知っていたことも応募の決め手でした。その他にも、職場配属型のインターンシップで、社風を肌で感じたいと思いました。</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
面接の準備</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
・小学生の時はどんな子供でしたか?<br>
・中高時代の勉強・部活の<span class="hide_box_4">取り組みを教えてください。<br>
・なぜ今の大学を目指しましたか?<br>
・大学での学問面を教えてください。<br>
・学生時代頑張ったことを教えてください。<br>
・なぜ始め、どうしてがんばったのですか。<br>
・活動の中で苦労した点とそれをどう克服したかを教えてください。<br>
・頑張ったことから得られた自分の強みと弱みは何ですか。<br>
・引きずっている過去の経験はありますか。<br>
・友達はどんな人が多いですか。</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
内容は大きく二つで、代理店訪問と課題のプレゼン作成です。代理店訪問では、実際に営業先の代理店に同行させて頂いたのですが、本当の同行というよりは、どちらかというと学生のために代理店がどういった仕事をしているのかという、企業説明のような形でした。そのため、実際の雰囲気は分かりませんでしたが、社員と代理店の関係性の良さは感じられました。プレゼンはグループメンバーの約8人をさらに2つに分け、4人で作成・発表しました。プレゼン課題の内容はグループにより違うようでしたが、私たちの場合は、「国際イベントを日本で開催する場合、東京海上は何ができるか」でした。作成時は基本的に学生のみですが、たまに社員さんがやってきてアドバイスをくれたり、様子を見学したりされていました。恐らくこの時に評価がつけられるので、気を引き締めて取り組むことが望ましいです。最終発表時には、課長を含めた多くの社員が見に来てくださいますので、それなりのクオリティーで学生ならではの視点がある発表が求められているように思います。</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
インターンシッププログラムとしてありがちな、学生間のグループワークでは学びきれない、実際の業務内容や社風を、職場で学ぶことができた点は大きかったです。業務の社会貢献性の高さを感じることができました。また、インターンシップに参加していた人は、頭の切れる優秀タイプというよりは、採用する目線で取っているのだろと思うような、温和で協調性の高い人が多かったです。表現が適しているか分かりませんが、そのような就活強者の「とんがった」タイプがいない中でグループワークを進めることも勉強になりました。</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
なし</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
参加後はより一層損害保険業界への興味が湧きました。損害保険は現在自動車が中心ですが、VUCAと言われる時代の中でリスクはどこにでも存在しているため、可能性が無限であるように関したからです。ただ、他業界への転職は難しいかとは思いました。</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
東京海上や損害保険業界を本選考先として検討している学生</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
上記にも書きましたが、基本的に社員がいる時は評価がつけられると思われるため、気を引き締めて取り組むことが望ましいです。特にメンターとの関係性の構築は大事だと思います。インターンシップに参加すると、定期的にイベントに呼ばれるようになります。イベントには全員が呼ばれていましたが、そこからの面談では、呼ばれるメンバーが少しずつ絞られてくるようです。東京海上はインターンシップ参加者が内定者の7割という話も聞くので、参加すべきだとは思いますが、そこで逆に絞られてしまわないように慎重に参加して下さい。</span></p><?php echo $this->element('column_company_link'); ?>
<h2>東京海上日動火災保険のインターンシップ(2021卒,8月②)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>東京海上日動火災保険株式会社</td>
</tr>
<tr>
<td>インターンシップ名</td>
<td>プレミアム・インターンシップ</td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>3日間</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>大学3年生の8月</td>
</tr>
<tr>
<td>職種</td>
<td></td>
</tr>
<tr>
<td>大学名、学部名</td>
<td>慶應義塾大学、経済学部</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2021年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
就職活動を始めて間もなかったこともあり、まずは幅広い業界の企業のインターンシップに参加し各業界や各企業への理解を深めたいと考えていたので、その中の選択肢の一つとして参加を検討した。エントリーシートからWEBテストそして面接という一連の選考フローを経験し、その後の就職活動に活かしたいという思いもあった。人気企業ということもありインターンシップに参加することができれば自信もつくかと思い最終的に応募を決意した。</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
小学校から大学までの自分自身の経験などをしっかりと説明できるよう整理した。</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
あなたが学生時代に最も力を入れて取り組まれたことは何ですか?役割、<span class="hide_box_4">人数等具体的なイメージができるように内容を教えてください。(150文字以下)/その取り組みの中で気付いたことを自由にお書きください。(200文字以下)、一次面接はエントリーシートに記載の事項について質問がされる形式でした。二次面接はインターンシップへの志望動機や小学生から高校生時代までのエピソードなどについて広く質問がされました。</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
公務開発部という部署に配属され、実際の社員の方々から業務の内容に関するレクチャーを受け、公務開発部として日頃から関係性の深い官公庁を訪問し、グループワークに取り組んだ。1日目は会社や部署に関する講義が中心で、複数の社員の方々から連続して実際の案件の話や就職活動の極意などの講義を聞くことができた。2日目以降はグループワークが中心で、各チームごとに準備を進めた。グループワークの内容は、「社会的な課題を解決するようなアイデアを保険商品を用いて提案せよ」というもので3人1チームで取り組んだ。適宜社員の方々がフィードバックをくださるので、分からないことや実現可能性や収益性、当社のビジネスとして実際に成立しそうかといった込み入った質問をしながらワークを進めていった。最終日の朝一に15分程度の中間発表、最終日の午後に20分程度の最終プレゼンをする機会があるので、スライド等の準備を進めた。3日目の夜は他部署の社員の方々も含めての懇親会が行われた。</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
まず第一に保険業界や企業への理解が深まったと思います。実際の仕事内容や会社の雰囲気は説明会だけでは分からず、インターンシップに参加して、実際の職場に身を置き社員の方々と話してこそ感じられるものかと思うので非常に有意義な時間でした。また複数人の学生で、制限時間を意識しながら一つの課題に取り組むという経験も、その後の就職活動に活きたように思います。真夏だったので終日スーツを来て移動するのはやや大変な部分もありましたが、必ず参加する価値のあるインターンシップであると感じました。</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
なし</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
保険業界への関心は強まった一方で、複数ある部署のうちの一つの部署に配属されて行われるインターンシップであったこともあり、他部署の仕事内容や働き方も見た上で、就職先として希望するか最終的な判断をしたいと思いました。</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
保険業界に少しでも関心のある学生におすすめです。</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
夏の段階でインターンシップに参加することは、その後の就職活動にも大きく役立つと思いますので、積極的に応募すると良いかと思います。選考では自分自身の過去の経験について幼少期から大学まで広く聞かれるので、過去の体験談をしっかりと説明できるよう、友人や家族に聞き込みをしながら準備を進めていくことが重要です。もし参加することができたら、積極的にワークに取り組む姿勢をアピールできると社員の方々にも好印象かと思います。</span></p>
<h2>東京海上日動火災保険のインターンシップ(2021卒,8月③)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>東京海上日動火災保険</td>
</tr>
<tr>
<td>インターンシップ名</td>
<td></td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>3日間</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>大学3年生の8月</td>
</tr>
<tr>
<td>職種</td>
<td>総合職</td>
</tr>
<tr>
<td>大学名、学部名</td>
<td>慶應義塾大学、法学部</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2021年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
参加した理由は業務内容の理解と企業の社風の体感の2つである。もともと金融業界、中でも保険業界に興味があり、仕事内容の理解が主な目的だった。また、実際にその企業で働いている社員さんとお話しする機会の多いインターンシップでこそ、その企業の社風を体感できると考え参加を決意した。特に東京海上日動火災保険のインターンシップでは、様々な社員さんとの交流機会が多いと伺っており、自分の目的がより達成されやすいと考えたから。</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
前年度、実際に参加した先輩にお話しを聞いた</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
ESはオーソドックスな学生時代に力を入れたことを書くもの。面接は2回あり、<span class="hide_box_4">1回目は学生時代頑張ったことに関する質問だった。2回目の面接は幼少期から現在に至るまでの自分の人生を問うてくる質問が多かった。例えば、挫折経験を3つ教えてください、小学校では周囲からどのように見られていましたか、など。</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
各部署に分かれ、部署ごとに与えられるお題をチームで解決するようなものだった。チームの人数は3人だった。そして最終日に実際に考えた解決案を社員さんの前で発表し、そのフィードバックをもらうという形。私の部署では「ある企業が新規事業に乗り出す際にそれをサポートする保険を提案せよ」というものであった。その対象企業が現在新しく取り組んでいる事業について調べ、考えられるリスクについて洗い出し、何が顧客にとって1番の懸念要素なのかを考え、それをサポートできる保険内容まで考案した。インターネットで調べるだけではなく、実際にその企業に訪問させていただき、社員の方にお話しを聞かせていただくという貴重な経験も出来た。また、わからない場合は社員さんが手厚くフォローしてくれるため、困ることはほとんどなかった。最終日の発表についても社員さんからのフィードバックがしっかりしており、自分たちの解決案の実現可能性や改善点などについても理解することが出来た。</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
得たものはチームで協力して1つのことを成し遂げる力である。3日間という限られた時間内で事業に関するリスクの洗い出し、解決案まで考えるのはかなり大変だった。プレゼン資料の作成が上手な人、情報を効率的に調べるのがうまい人、チームの指揮をとることができる人など各々が強みを生かして協力することで、達成できたと思う。こうしたチームワークという点から見ても、他の企業のインターンシップに比べて密度の濃いものであったのは間違いないと思う。</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
なし</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
自分がもともと金融業界に興味があったこともあり、最終的には銀行に就職することにした。自分が事業を進めるよりも、むしろそれをいかにサポートできるかということに軸を置いており、銀行は金融面からその支援が可能であると考えたからである。</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
保険業界に興味がある学生はぜひ行っておくべき。そうでない人でもチームで成し遂げることが好きな人や、それを仕事でも実現させたいと考えている人にオススメです。</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
面接では自分の過去の考え方までかなり詳しく聞かれます。そのため、自分がどんな経験をしてきたかだけではなく、なぜそれをしようと思ったのかを考えるのが良いと思います。インターンシップ中は大変なこともありますが、社員さんがとても親切になんでも教えてくれるので、不安に思うことはないです。むしろインターンでやる内容に限らず、その企業の業務内容だったり、社風だったりを確かめるいい機会だと思います。様々なことを聞いて理解を深めてください。</span></p>
<h2>東京海上日動火災保険のインターンシップ(2021卒,2月)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>東京海上日動火災保険株式会社</td>
</tr>
<tr>
<td>インターンシップ名</td>
<td>プレミアムインターンシップ</td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>4日間</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>2月</td>
</tr>
<tr>
<td>職種</td>
<td></td>
</tr>
<tr>
<td>大学名、学部名</td>
<td>早稲田大学政治経済学部</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2021年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
最初のきっかけは、先輩が東京海上日動火災保険の内定者だったこと。その他にも、自分の先輩も多くインターンシップを受けていた、かつ友人らも受けると言っていたため。みな口を揃えておすすめのインターンシップだと言っていた。選考フロー中の1次面接では、各自にフィードバックをもらえる。他に受けていたインターンシップは、三菱UFJ銀行、三菱商事、デロイトトーマツコンサルティング合同会社、プライスウォーターハウスクーパース合同会社など。
</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
なし</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
エントリーシート質問内容<br>
・あなたが学生時代に最も力を入れて取り組まれたことは何ですか?役割、<span class="hide_box_4">人数等具体的なイメージができるように内容を教えてください。<br>
1次質問内容<br>
・学生時代、どんなことを頑張ってきたか。(エントリーシートに書かれていることと全く同じ質問だったと思われる)<br>
・なぜそれは失敗してしまったと思うか<br>
・今やり直せるとしたら、どこをどう改善したいと思うか<br>
</p>
<p class="column-p">
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
インターンの内容・課題の概略<br>
1日目が、グループでの親睦を深めるための簡単なワークにあてられる。また、東京海上についての簡単な説明もあり、理解を深められる。<br>
2日目〜4日目は、それぞれが現場に配属され、講義を受けたりワークに取り組んだりする。</p>
<p class="column-p">
インターンの内容について詳細<br>
1日目:<br>
事前にグループでのワークに必要な資料を読んでくるように指示される(事前にメールにてPDFファイルが送られてきていた)。その資料をもとに、各グループで課題に取り組む。<br>
2日目:<br>
最終日に発表する課題テーマが与えられる。<br>
3日目:<br>
引き続き課題テーマに取り組みながら、実際の現場を見に行ったりもする。<br>
4日目:<br>
3日間取り組んだ課題を発表する。人事の方も、プレゼンテーションをみにきてくださる。</p>
<p class="column-p">
インターンの雰囲気については、現場受入型インターンシップのため、各現場おそらく1チームを受け入れる。そして、配属先は30部問前後あるらしい。(社員の方いわく)そのため、各現場によって、社員の方も学生の方もだいぶ雰囲気が違うことが想定される。<br>
メンターや社員のサポートについては、現場受入型インターンシップのため、中心となる社員の方のみならず、その方の上司の方も積極的に関わってくれる。
</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
保険会社は目に見えないものを扱う会社なので、人を大切に育てていること。また、保険という商品は他社と差別化することが難しい。そのため、人への信頼ベースで、保険をお客様に買ってもらっているということを学んだ。東京海上日動火災保険のかかげるスローガン「to be a good company」は、そのためのスローガンであると言うことを実感できた。また、学生のレベルは非常に高いため、話し合いの中でも成長できた。</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
なし</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
もともとコンサルティングファーム(主にBIG4ACなどの総合コンサルティングファーム)を志望していたが、インターンシップ参加後も、相変わらずコンサルティングファームを志望している。理由としては、自分の強みが活かせるため。</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
マリン志望者</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
インターン選考において評価されたポイントや選考において重視されていると思う点</p>
<p class="column-p">
1次面接:<br>
人として、普通に、また会社の営業としてクライアント先に出しても問題ない程度のあたりまえのコミュニケーションができるかどうか。<br>
2次面接:<br>
東京海上日動火災保険のインターンシップに受かるために、しっかりと自己分析の準備をしてきたかどうか。この2次面接は特殊であるため、準備をしてきた人とそうでない人の間には、受け答えに差が出ることが想定される。直接、はっきりと志望理由を聞かれることはない。
</span></p>
<h2>東京海上日動火災保険のインターンシップ(2021卒,1月)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>東京海上日動火災保険株式会社</td>
</tr>
<tr>
<td>インターンシップ名</td>
<td>Winter Internship </td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>1日</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>大学3年生の1月</td>
</tr>
<tr>
<td>職種</td>
<td>総合職</td>
</tr>
<tr>
<td>大学名、学部名</td>
<td>立命館大学、経営学部</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2021年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
インターンシップの開催時期が大学のテスト期間後であり、参加しやすかったことと損害保険業界に興味があったことから応募しました。また、東京海上日動火災保険株式会社は内定者の多くがインターンシップ 参加者であるという情報を得ていたため、インターンシップ に参加した方が今後の選考において有利になると考えたため、参加することを決断しました。さらに、選考過程の面接では面接官からのフィードバックももらえるため、参加できなくても自分のためになると思いました。</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
特にありません。</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
学生時代に力を入れて取り組んだことについて聞かれました。特徴としては、<span class="hide_box_4">エントリーシートに記入した内容を1分で話してくださいと言われます。簡潔に、わかりやすく説明することが求められていたと思います。また、学生時代に力を入れていたことはいくつか用意した方がいいと思います。</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
実際に営業担当の社員からどのような仕事を行なっているか、仕事などのようなところが大変かについて教えてもらい、その後グループに分かれて体験型ワークを行いました。具体的にはお客様の要望をヒアリングし、そのお客様に合った保険の内容を提案するというものでした。保険の見積もりを出し、営業担当者がお客様役になってグループごとにプレゼンテーションを行い、最後にフィードバックを頂きました。準備時間が少なかったところが大変でしたが、実際の仕事においても効率的に働くことが求められるのだと思いました。社員の方は優しい人が多く、あまり知識のない学生にもわかりやすく説明してくださっていた姿がとても印象に残っています。また、インターンシップ終了時間が過ぎても個別に質問したい学生がいれば全てに答えてくださっていました。社員同士の雰囲気も良く、ここで働けたらやりがいがあり、充実した暮らしができるのではないかと想像が膨らみました。</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
損害保険業界の特徴や業界での東京海上日動火災保険株式会社の立ち位置、強み弱みなどについて理解を深めることができました。また、損害保険会社での仕事内容についても細かく教えていただきました。インターンシップを通して、短い時間の中で効率よくこなすことが求められる会社であると感じました。しかし、先輩社員と後輩社員の関係は良好で、先輩社員は若手社員を育てる文化があるため不安を感じずに入社直後も働けると思いました。</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
なし</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
現在はメーカーに興味を持っています。損害保険会社はあまり将来性がなく、マーケットも縮小傾向であることからマーケットの拡大が見込める業界で就職したいと考えています。さらに、職場内での格差があまりない会社を選びたいと考えています。</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
損害保険業界に興味のある学生</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
インターンシップは選考において有利になるから参加するというよりも、自分の興味のある会社が本当に自分に合っているのか確かめることができる点において重要なものだと思います。さまざまな業界を自分の目で見て本当に興味があり、続けていける仕事であるか、そして自分のスキルを高められる仕事があるかどうかをしっかりと判断することが大事だと思います。また、職場の雰囲気はインターンシップでしか感じることができないため、その点にも注意して参加した方がいいと思います。</span></p>
<h2>東京海上日動火災保険のインターンシップ(2020卒,4月①)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>東京海上日動火災保険</td>
</tr>
<tr>
<td>インターンシップ名</td>
<td>プレミアム・インターシップ in Spring(2DAYS )</td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>2日間</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>大学4年生の4月</td>
</tr>
<tr>
<td>職種</td>
<td></td>
</tr>
<tr>
<td>大学名、学部名</td>
<td>慶応義塾大学、経済学部</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2020年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
先輩から東京海上日動火災保険の選考を受けるのであれば、インターンシップに参加するべきだと聞いていたから。実際に内定者のほとんどがインターンシップからのルートらしいので、志望している人は夏、冬、春のどれかのインターンシップに参加するべきだと思う。損害保険業界に興味があったというわけではなく、日本を代表するリーディングカンパニーであったことと、周りが皆よいインターンシップだったと言っていたので、参加しようと思った。</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
幼少期からの自己分析を徹底的に行った</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
ESの内容<br>
・最も大きな成果、<span class="hide_box_4">成し遂げることが出来た理由(150字以内)<br>
・成し遂げる上で気づいたこと、課題に感じたこと、またそれに気づいた背景やその後の行動(150字)<br>
非常に字数が短いので、面接で話したい内容を端的に書いた。<br>
面接は1次面接は学生時代に頑張ったことのみ。2次面接は、幼少期からの深堀りと、なぜインターンシップに応募したか。</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
インターンシップの前日に半日のオリエンテーションがあり、そこで損害保険のビジネスモデルとその中での東京海上の立ち位置について知ることが出来た。短時間のグループワークからの発表もあり、優勝チームにはスタバカードが用意されていた。<br>
インターンシップの2日間は各グループごとに現場に配属された。メインは、その配属された部署で新規ビジネスを考えるワークを行い、最後に部署の方の前で発表する内容だった。ただ、グループワークにとどまらず、グループワークの合間に実際の商談に同行することができたり、海外とのSkype会議に参加させてもらえたりと、現場のリアルを知ることができ、非常に有意義だった。<br>
グループワークはフレームワークなどは与えられず、基本的には学生で考えていく形。ただ、交代制で常に社員さんがついてくださり、適宜アドバイスをもらうことができた。<br>
ランチも社員さんが連れて行ってくださる。2日間を通して、若手から部長クラスまで年次の違う様々な社員さんとお話しする機会があり、社風についても感じることができる。</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
損害保険業界で出来る仕事の広さを学ぶことができた。また、質問出来る時間も多く、どの社員さんも非常に丁寧に答えてくださるので、企業についての理解を深めることができた。”人”について話をしてくださる社員さんが多く、働くとは何か、何を基準に企業選びをするのか、どんな社会人になりたいのかを改めて考える機会となった点が非常に良かった。何をしたいか明確でない学生は、自己分析の機会にもなるのではないかと感じた。</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
なし</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
インターンシップ参加後に行きたいと思った業界は特にないです。このインターンシップを通して、企業を選ぶときに、仕事の内容よりも一緒に働きたいと思う同期や尊敬できる上司がいる環境を重視したいと思うようになりました。</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
東京海上を志望している学生、働くとは何か考え、自己分析を進めたい学生</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
東京海上を志望している学生はインターンシップに参加することが必須であると言えると思います。実際に内定者のほとんどがインターンシップに参加した学生でした。(インターンシップに参加することで早期選考ルートに乗れます。)ただ、インターンシップの選考で1回落ちてしまうと本選考は受からないという噂があるので、インターンシップに挑戦する時期は考えた方が良いと思います。インターンシップの選考の前に幼少期からの自己分析はしっかりやっておいてください。</span></p>
<h2>東京海上日動火災保険のインターンシップ(2020卒,4月②)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>東京海上日動火災保険</td>
</tr>
<tr>
<td>インターンシップ名</td>
<td>プレミアムインターンシップin Spring</td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>2日間</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>大学4年生の4月</td>
</tr>
<tr>
<td>職種</td>
<td>総合職</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2020年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
企業に興味があったから。合同説明会等で会社概要の説明を受けており、損害保険ビジネスならびに東京海上日動火災保険で働くイメージを作ってみたい、という気持ちがあった。インターンシップに参加して、今後の業界や企業を絞る材料を入手したいと考えた。また、インターンシップに参加することで本選考も優位に進むことを聞いていたので、自分自身をアピールしていきたいと考えてエントリーした。就職活動全般を考えても、選考が早く進む企業が多い方が、精神的にも取り組みやすいと考えていた。</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
自己分析を徹底的にやった。また、ある程度の企業情報を得ておいた。</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
エントリーシートは、学生時代の成果について問われる。少ない文字数の中で、<span class="hide_box_4">その成果の詳細やその時に気づき、その後の行動など深く問われる設問内容となっている。また、1時面接はエントリーシートの深掘りだが、最終面接は、幼少面接と呼ばれる小学校時代からの人生について深く聞かれる面接であった。</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
班に分かれ、1班1部署に配属される。実際に本店に拠点を構える部署に2日間受け入れていただき、業務体験を行った。最終課題として、班で25分間のプレゼンが課されたので、メインとなる活動はグループワークを通してプレゼンの資料を作り上げ、発表の準備をすることにあてられた。1日目は、部長や課長の講話のあと、メンターの社員の方が担当されているクライアントを実際に訪問して、お話を伺う機会がある。そこで、クライアントの業界の特徴、クライアントの特長・課題を把握することが求められた。オフィスに戻ってからは、グループでどのような方向性で価値を生み出すのか、どのようなサービスを作り上げるのか、を徹底的に議論した。2日目は、1日目の続きのイメージで、1日のほとんどがプレゼン準備にあてられた。合間にメンターの方や、部長や課長からもアドバイスをもらいながら、じっくりと作業を進め、2日目のおわりに部署の社員15名にプレゼンを行った。最後にフィードバックをいただいてインターンシップは終了した。</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
複数人で作業を進める中で求められる、議論の根幹に立ち返る重要性に気づくことができた。課された課題が非常に難易度の高いものだったので、話し合いを進める中で方向性が逸れていくことが多々あった。そうした時に、全員が意見をぶつけ続けていては、結論を導くことはできない。冷静に状況を分析して、最重要項目はどこにあるのか、議論の根幹はどこにあるのか、ということを考えて指摘していくことで、長い時間を要した議論をスムーズに進めることができた。グループワークとしての関わりを身につけられたことはもちろん、どのように自分自身の個性を出した上で、グループの議論をより良い方向に導くことができるのか、という点で自身を見つめ直す良い機会になったと感じる。</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
なし(2日間ともランチをご馳走になり、2日目終了後には懇親会があった)</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
インターンシップに参加して志望度が一気に上昇し、入社を決めた。理由としては、ビジネスの中身に触れられただけでなく、2日間の中で、本当に沢山の社員の方々と接する機会があった。そこで、もともと感じていた人柄の良さだけでなく、仕事に対して熱い思いを持って働かれている方々が多いことを確信し、自分が入社して活躍するイメージを作ることができたから。</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
損害保険に興味がある学生、グループの関わり合いの中で自分自身のストロングポイントを見つけたい学生</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
東京海上日動や損害保険に興味のある学生は、エントリーすることを強くお勧めします。非常に有意義な時間を過ごすことができるインターンシップです。選考に臨むにあたって、エントリーシートや1次面接で問われる学生時代の成果については、就職活動をしていく上で必ずどこかで求めらる問いなので、必ず準備してください。また、最終面接は会社特有の幼少面接が行われるので、自己分析を徹底的にしてください。小学生の頃から現在に至るまで、どのように生きてきて、自身はどのような部分に感動ポイントを持つのか、決断の価値観はどのようなところにあるのか、を追求してどんな質問にも自信を持って話せるようにしておくことが最も重要だと思います。頑張ってください。</span></p>
<h2>東京海上日動火災保険のインターンシップ(2020卒,8月)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>東京海上日動火災保険株式会社</td>
</tr>
<tr>
<td>インターンシップ名</td>
<td>Premiumインターンシップ</td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>5日間</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>大学3年生の8月</td>
</tr>
<tr>
<td>職種</td>
<td>営業・損害サービス</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2020年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
先輩が同業他社に就職なさっており、損害保険業界のインターンシップはフィードバックもしっかりともらえる上に学ぶことが多いとおっしゃっていたため調べたことがきっかけで、この会社を知りました。損害保険業界の中でも東京海上日動火災保険株式会社はインターンシップ参加への選考基準や倍率が厳しく、実力試しにもなるかと考えていました。また、自己分析が詳しくできていないと受からないということも聞いていたので、自己分析の練習も兼ねていました。</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
例年選考でどのようなことをきかれるのか、調べられる限り設問などを調べ、すべてにおいて対策をしてから臨みました。また落ち着いて答えられるように、小中高大の各過程において、どのような出来事があったか・どう行動したか・どう考えていたかということを基に自己分析をおこないました。</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
ES項目は、<span class="hide_box_4">①学生時代に最も力を入れて取り組んだことを役割、人数など具体的にわかるように150字以内で記述②その取り組みの中で気づいたことを200字以内で記述、の2問のみでした。しかしES提出時にGROW検査というWEB適性をしなければなりません。学力テストのような一般的なWEB適性とは異なり、お題で出されるものを各グループに分類していくといった変わった内容で、更に5人の知り合いに自分の評価を依頼しなければならないのが特徴的でした。5人すべての評価を受け取ってからでないと送信できないため、期限を考えて早めに行動する必要があります。個人面接では、小中高大の各過程においてターニングポイントとなる出来事や、その際の行動と考え方などを40分間ほど詳しく聞かれました。鋭く深堀されます。</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
1日目は全日グループワークでした。損害保険に関しての基礎知識や損害保険業界についての講義を受けたあと、実際の事例をもとにグループで商品やプランを考えます。発表する時間もあり、人事の方が順位を決め、1位と2位のグループには景品もありました。2日目から4日目に職場受入をしていただき、一日中受入部署の方と行動します。代理店に同行させていただいたり、若手社員の方や課長にお話しをうかがったり、社員の方々と昼食を一緒に食べに行ったりと、職場の雰囲気や詳しい仕事内容を間近で見て知ることができました。部署にもよるとは思いますが、社員の方々から名刺をいただけました。また、課題が出され、3日間の受け入れ期間に得た知識をもとにプレゼン資料を作成し、4日目に受入部署の社員の方々の前で発表する機会もあります。質問や感想をいただけるため、ためになりました。5日目はまたグループワークをします。3日間の受け入れ期間で学んだことをグループごとに短時間でパワーポイントにまとめ、発表します。そこでもまた人事の方が順位をつけ、1位と2位の班には景品がありました。</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
全体を通して、たくさんの社員の方にお会いすることができるため、実際にどのように働いていらっしゃるのか・職場の雰囲気・代理店の方の雰囲気・災害対策チームの大変さ…など説明会では知ることのできないことを、間近で見て感じることができました。また、5日間の中でプレゼンが計3回あるのですが、毎回鋭い質問やフィードバックをいただけるため、今後気を付ける点を知ることができました。社員の方々がとても素敵で、こうなりたい理想像だという感想を抱いたのですが、説明会ではなかなかそこまで感じることができないという点でも、参加してよかったと思います。</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
1日目と5日目のグループワークで両日2位だったため、ギフトカードをいただきました。</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
このインターンシップの職場受入で会っていただいた社員の方々や職場の雰囲気が素敵だったため、損害保険業界に興味を持ち始めました。その後も何度かインターンシップ生限定のイベントに参加させていただき、憧れの想いを強めていきましたので、損害保険業界に就職先を決めました。</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
正直、損害保険という職種は説明会ではその魅力が伝わりにくいと思うので、実際に参加して詳しく知りたいと少しでも思う方は参加するべきだと思いました。また、私の場合は社員の方にOG・OBを紹介していただき、OB訪問をさせていただくことができたため、社員の方とつながりを持ちたいという方にもおすすめです。</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
ESとGROWテスト、グループ面接、個人面接と参加までの過程が長く、かつ自己分析をしっかりできていないと面接で答えられないため、選考は大変でした。しかしその分、インターンシップに参加している学生のレベルも高く、学ぶことがたくさんありましたし、社員の方々から学んだことも就職活動で役立つことばかりでした。自己分析の練習がしたい・職場の雰囲気が知りたい・本選考で有利になりたいという方はぜひ参加するべきだと思います。</span></p>
<h2>東京海上日動火災保険のインターンシップ(2020卒,9月)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>東京海上日動火災保険株式会社</td>
</tr>
<tr>
<td>インターンシップ名</td>
<td>プレミアムインターンシップ</td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>5日間</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>3年生9月</td>
</tr>
<tr>
<td>職種</td>
<td>グローバル編</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2020年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
私は当初から、総合商社を目指して就職活動をしていましたが、商社にはサマーインターンが無いため、ウィンターインターン応募の際にエントリーシートにインターン参加歴を記入することで少しでも箔付けになればなという想いと、
単純にいわゆる選考難易度が高いところを受けて力試しをし、優秀な学生や社員の方々と関わる経験がしたかったので、外資系投資銀行やコンサルティングファーム、本選考優遇がある日系金融大手はほぼ全ての企業にエントリーをしました。</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
3分でガクチカをわかりやすく話せるように練習した。</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
エントリーシート<br>
・あなたが学生時代に最も力を入れて取り組まれていたことは何ですか?(150文字)<br>
・その取り組みの中で気づいたことを<span class="hide_box_4">自由にお書きください。(400文字)<br>
一次面接<br>
最初に1分でガクチカを話すよう言われ、<br>
それを受けて残りの5分ほどで深堀される。<br>
質問内容はガクチカのみ。<br>
二次面接<br>
マリンの鉄板のコンピテンシー面接。<br>
・幼稚園の時どんな子供だったか?<br>
・どんな遊びが好きだったか?<br>
・小学生の時どんな子供だったか?<br>
・授業で発言するタイプだったか?<br>
・中学生の時どんな子供だったか?<br>
・部活でどんな役割だったか?<br>
・高校生の時どんな子供だったか?<br>
・性格が変わったタイミングはあるか?<br>
・自分の性格をどう認識しているか?<br>
・集団の中での役割はどんなものか?</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
5日間の最初と最後だけ全体で本社会議室に集まり、<br>
オリエンテーションやアイスブレイクを行い、<br>
リスクコンサルティングに関するグループワークと発表を行う。<br>
これは数チームで集まって発表して代表を選ぶもの。しかし選考には関係ない。<br>
2日目から配属された部署に行き、そのフロアでインターンを行う。<br>
メンターがグループに7名就くという充実の待遇だった。<br>
最初は損害保険についての講義が非常に多かった。<br>
ここでは充実した資料がもらえて、その後のワークにはもちろん、<br>
就職活動を通して役立った。<br>
部長クラスや海外駐在経験者との座談会も多く、<br>
ランチの機会にも必ずメンター以外の社員が来てくれる等、<br>
20名程の社員と話す事ができ、社風をつかむ良い機会だった。<br>
実際に取引先に連れて行ってもらえる機会もあった。<br>
後半は「デジタル化に伴い新たな保険を開発せよ」というテーマで、1グループを2つのチームに分けて、グループワークに取り組み、最終日に発表した。<br>
ワークの進め方には結構口を出してくる。<br>
資料は、レクチャーでもらったもの以外はPCでリサーチする。<br>
自分のPCでの作業可能。<br>
17時でオフィスは出るように言われるが、申請すると19時まで使うことができ、<br>
その後は近くのファミレスで作業した。<br>
そこにもメンターが来てくれるほどのコミットぶりで、情熱を感じ好印象だった。<br>
プレゼンの際は、管理職の方が複数来てくれる等、期待してくれているのを感じた。<br>
質疑応答もあったが、いじわるな質問はなく、ディスカッションを楽しむことが出来た。<br>
フィードバックはあるが、勝敗等はなし。</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
・損保について<br>
学生になじみの無い金融、保険、損害保険についてかなり詳しくレクチャーを受けることができて、ここでの知識は他のインターンでも活用ができました。<br>
ビジネスモデルや仕事の社会的意義といった点をしっかり理解ができたことは、<br>
その後の本選考での志望動機を練り上げる際に役立ちました。<br>
・東京海上日動について<br>
マリンがどのように成長してきたのかという歴史や、近年のグローバルM&A戦略、メガ損保内でのマリンの強みを知る事ができて、本選考でとても役立ちました。<br>
また、人事ではない社員がメンターとなり5日間一緒に過ごすため、<br>
マリンの社員の人柄は掴む事ができました。<br>
仕事に対する姿勢というのも、私達のグループワークへの指導からも見て取れました。</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
なし</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
変わらず総合商社を志望し、就活をしており、内定を頂いたため入社を決めました。<br>
特定のやりたいことが無い自分にとっては、<br>
世界中で様々なビジネスを展開している商社の選択肢の広さは魅力でした。<br>
一番の決めてになったのは、出会った社員さんたちです。<br>
かっこつけていないのに、仕事への情熱がにじみ出ていてかっこいい社員さんにあこがれ、商社に決めました。</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
マリンにどうしても行きたいという学生、商社等難関日系大手を受けるため抑えとしてマリンの内定がほしい学生</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
東京海上日動の夏インターンシップでは、皆なんとなく選考を受けるので、倍率が高くなってしまい選考難易度は高くなっていますが、<br>
参加できれば本選考への優遇があり、内定がかなり近づくインターンです。<br>
また、夏インターンで5日間一緒に過ごした仲間は<br>
その後の就活でも協力して情報交換をしあう仲間として続いています。<br>
ガクチカを短い時間でわかりやすく話せる事と自己分析がしっかりできていれば通過できると思うので、ぜひ頑張ってください。</span></p>
<h2>東京海上日動火災保険のインターンシップ(2019卒,8月)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>東京海上日動火災保険株式会社</td>
</tr>
<tr>
<td>インターンシップ名</td>
<td>プレミアムインターシップ</td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>5日</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>大学三年生の八月</td>
</tr>
<tr>
<td>職種</td>
<td>総合職</td>
</tr>
<tr>
<td>大学名、学部名</td>
<td>立命館大学法学部</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2019年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
18卒の先輩にインターンシップについて相談した際に文系就活生の登竜門と勧められて参加。マリンのインターンシップは早期選考に繋がると聞いていたために選考に臨んだ。また、マリンの面接はコンピテンシー面接による学生時代頑張ったことの深堀り、過去の自分についての深掘りであり今後の就職活動に役立つとおもったから。もちろん損害保険業界に興味があったということもあるが、損保に興味のない人でも受ける価値は十分にあると思う。</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
自己分析</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
エントリーシートは簡単なものであり、おそらく全通であると思われる。1次面接は1人7分ほどで<span class="hide_box_4">学生時代頑張ったことの深堀りがされる。二次面接は過去についての深掘り。親の教育方針まで考えておく必要があるだろう。</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
現場の社員の方に帯同する職場受け入れ型であった。人事の方と絡むことはほとんどなく優秀さを見極められている印象はなし。職場受け入れ型ということで、現場の社員の方々は特に取り繕うこともなく、日々の業務を通常通り我々の前で行ってくださった。 私は、大企業のリスク管理を行っている部署に受け入れしていただいた。そこでは、大企業が今後展開する可能性のある新事業についてのリスク管理をリスクの洗い出しから行っていた。実際にリスクの洗い出しの際にはチームメンバーのひとりとして活動させていただき、損害保険業界の仕事内容について実際に触れることで学ぶことができた。東京海上日動火災保険は就活生の中でも絶対的な人気を誇る企業であり、インターンシップに参加することでその理由がわかった気がする。社員の方々はとても明るくみなハキハキと発言しながらし業務に励んでいらっしゃった。とても明るい職場でありみなさん楽しそうに働いていた。
</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
東京海上日動火災保険のインターンシップに参加して得ることが出来たものは損害保険業界についての深い理解です。自身が考えていたよりも魅力的な仕事であり、将来に向けての期待が大きくなりました。成長できた点は、仕事とはなにか、働くとは何かについて知ることが出来たことです。これから社会に出るにあたって知っておく必要がある仕事とは、働くとは、について知ることが出来たのはこのインターンシップに参加しえ得ることの出来た大きなものです。</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
なし</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
損害保険業界とコンサルタント業界に興味があります。リスク管理、ソリューションの提供とカタチは違えども、どちらも挑戦する人を支援するという点で共通しているからです。強いていうならばこれらの業界に加えて広告にも興味がある。</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
全ての就活生</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
東京海上日動火災保険は業界トップというだけでなく、日本の企業の中でも最上位に位置する企業です。そんな企業のインターンシップに参加することこそがなによりも成長に繋がると思います。就職活動のスタートとして東京海上日動火災保険のインターンシップの選考を選んでみてはどうでしょうか。残念ながら、インターンシップ生の優遇は昨年度から特にないようですが、そうでないとしても十分に参加する価値はある素晴らしいインターンシップです。</span></p>
<h2>東京海上日動火災保険のインターンシップ(2019卒,2月)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>東京海上日動火災保険株式会社</td>
</tr>
<tr>
<td>インターンシップ名</td>
<td>プレミアム・インターンシップ(営業編)</td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>5日</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>大学3年の2月</td>
</tr>
<tr>
<td>職種</td>
<td>総合職</td>
</tr>
<tr>
<td>大学名、学部名</td>
<td>東京大学文学部</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2019年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
リクナビ等の就活サイトを通じてそのこの会社のインターンシップの存在を知った。当時は金融業界に興味を持っていたこと、経験したことのない職場受け入れが他のインターンシップであることから興味を抱いた。中でも保険業界というあまりなじみのない業界についての理解を深める機会ではないかと考えた。この会社の冬インターンでは参加することによって内定にかなり近づけるという点でも有名であったこと、3月以降の本選考の面接練習になると考えたことが理由で応募した。</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
他社の選考を通じて、面接に慣れておくこと。また初対面の人にも伝わりやすいESにするために、他の人に添削を依頼した。</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
・あなたが学生時代に最も力を入れて取り組まれたことは何ですか?役割、<span class="hide_box_4">人数等具体的なイメージができるように内容を教えてください。 (150文字以内)<br>
・その取り組みの中で気付いたことを自由にお書きください。 (200文字以内)というES、およびGROWという性格検査が第一関門。その後、集団面接、個人面接を経てインターンに合格する。</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
初日に6人グループが発表された。全体で15グループほど。アイスブレイクなどを経て、保険ビジネスの解説や簡単なグループワークを行う。その後受け入れ先の部署が発表された。そこで東京海上の一員としてふるまえるように、ビジネスマナーに関する研修も行われた。2,3,4日目に受け入れ先の部署がどのようなお客様を相手として保険ビジネスを行っているのかを学び、プレゼンの準備を進める。座学だけでなく、社員の方の営業に同行してプレゼンに関するトピックを学ぶ。実際に保険を販売するために、お客様のビジネスを理解しておく必要があると学んだ。そしてそこで学んだことを活かした質の高いアウトプットが求められる。<br>
5日目にプレゼン。お客様に提案するべき保険の概要について。会議室でパワーポイントを用いて発表を行う。かなり年次の高い社員も来て、学生に対して質問を行う。その後、本店に戻りクロージング。各グループで学んだことを発表しあう。夜は受け入れ先の部署に戻り宴会。
</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
実際の業務を体感できたこと、社会人の方のざっくばらんな話を聞くことができたことが一番の収穫だったと思う。正直なところ、私このインターンを通じて保険業界に興味を抱くことはできなかったが、それでもなお実際のビジネスの現場にたつことができたという点で貴重な経験ができたと思う。ビジネスマナーに関する講義もあり、東京海上の一員として部署に受け入れられ、社会人としての基本を学ぶことができた。ここの会社の企業風土は、端的に言えば体育会系。営業部ということもあり、チームで一丸となって数字を挙げていこうという意識が感じられる。キャリアステップに関しては、ジョブローテーションや異動の多さが特徴的。3~5年という速いペースでジョブローテーションを行い、風通しの良い職場を作っている</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
なし。</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
インターンシップ後のこの会社に対する志望度は正直なところ、あまり上がらなかった。主に企業風土に合わないと感じたことと、事業内容に興味を持てなかったことが原因。扱う商材が他の金融機関に比べて狭いと感じた。</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
実際のビジネスを体感したい学生。及び東京海上日動に入社いしたいと考える学生。</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
この会社はインターン参加で内定にかなり近づくことができることで有名です。ただしそれが目的でなくとも、実際のビジネスを肌で体感できる数少ない機会ですし、参加する意義は大きいと思います。この会社に少しでも興味がある方はぜひエントリーしてみてください。そしてこの会社が自分にとって合うかどうかを是非見極めてほしいと思います。<br>
インターン選考もそれなりに倍率が高いので準備が必要かもしれません。他のインターン選考で面接の場数を踏んでおくのがよいでしょう。</span></p>
<h2>東京海上日動火災保険のインターンシップ(2018卒,9月)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>東京海上日動火災保険株式会社</td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>5日間</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>大学3年の9月</td>
</tr>
<tr>
<td>大学名、学部名</td>
<td>慶應義塾大学商学部</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2018年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
損害保険業界の営業の体感が出来るという基準でインターンを選びました。中でも日系の損害保険会社に興味があったのでインターンに参加しました。他には金融業界を中心にメーカー、IT等幅広い業界を自分の目で見たいと思っていました。<br>
エントリーシートについては志望理由のみ記入するため、端的に分かりやすく書くことが必要だと感じました。個人面接など選考フローが複雑であるうえに参加者が少ないため、金融業界や特に損害保険業界に関心を持った理由を論理的に説明できると良いと思います。</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
特にありません</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
ESはインターンシップの志望動機(200字)についてでした。質問が1つで文字数も少ないので、<span class="hide_box_4">端的に損害保険業界への興味を伝えました。また、面接ではグループ面接によって1人7分程度のやり取りがあり、志望動機などについて深堀りされました。</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
1日目はオリエンテーションです。事前に決められた班のメンバーで、アイスブレイクをおこないます。そして損害保険業界についてのクイズ大会があり業界理解をします。 <br>
2日目はグループワークです。班ごとにメンターの社員と合流して移動します。メンターは男性社員1名、女性社員1名でした。ここでチームごとに課題が提示されます。メンターから今後課題を進めていく上で必要な損害保険に関する知識学びます。 <br>
3日目もグループワークです。午前中はヒアリングをおこないます。顧客の現状や課題などについて質問をします。そして東京海上の社員からも話を聞くことでワークを進めて生きます。4日目もグループワークです。これまでに得られた情報をまとめて社員に向けて中間発表をおこないます。そして、明日の最終プレゼンに向けて作業を続けます。 <br>
5日目はグループワークと発表です。社員の方へプレゼン発表をします。終了後はメンターと5日間のまとめをおこない、部署ごとに懇親会をして終了です。
</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
一番大きな気づきはプレゼンテーションでした。数値を用いた説明を意識したり、定量的な根拠を示せるかどうかが重要であることを知ることができました。 <br>
これは金融業界を志望する学生には是非理解して欲しいと思います。加えて比較優位の考え方を用いてプレゼンテーションをすることにもチャレンジできました。<br>
他に成長した点はやりきる力です。他チームと競いながらレベルの高い発表が求められたので、細部にこだわってやりきる力が身につきました。発表時に、厳しく追及されることはありませんが、あらかじめ考えられる質問を書き出して、反論を用意しておくなどの努力が必要でした。もし社員の方から質問をされて反論出来れば事前準備が評価されると思います。 <br>
特に数字を使って反論ができる場合には、事前にデータを用意しておきましょう。</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
なし</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
就職先は金融業界です。お金を通じて個人や会社の成長に貢献することが出来ることに魅力を感じました。また、業務において知識が必要な会社ではありますが、採用後の研修などで丁寧なフォローもあり成長できる環境だと感じたためです。</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
金融業界志望の学生にオススメしたいです。</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
夏のインターンシップは自分の興味に関わらず、まず参加してみるといいと思います。選考を受けるだけでも、現在の自分の位置を測ることが出来るうえに、就職活動を共にしていく仲間を知ることができます。エントリーシートでは自分の等身大の経験を伝えることを意識しました。グループ面接においては他の学生への傾聴姿勢を示しました。個人面接では端的に分かりやすく伝えることを意識しました。最終的には熱意が重要だと思います。</span></p>
<h2>東京海上日動火災保険のインターンシップ(2018年卒,8月)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>東京海上日動火災保険株式会社</td>
</tr>
<tr>
<td>インターンシップ名</td>
<td>Premium Summer internship</td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>5日</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>3年生の8月</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2018年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
私が東京海上日動火災保険のインターンシップに参加した理由は、元々金融業界志望であったため保険会社がどんなことをしているのかを知りたいと思ったからです。また、東京海上日動火災保険株式会社は業界トップ故に仕事に誇りを持っている人も多いという風に聞いていたため、その人たちがどのような働き方をしているのかを知りたいと思いました。そして最後に、東京海上日動火災保険株式会社のインターンシップへの参加難易度は非常に高いと聞いていたためここに参加できれば箔がつくと思ったからです。
</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
インターンシップ応募前は損害保険会社の仕事など全く知らなかったため、ある程度どのような仕事をしているのかについては調べてから行きました。また面接についてはコンピテンシー面接という特別な面接手法が取られていると聞いていたため、自己分析を行いました。自己分析の中でも特に幼少期の自分について面接で聞かれると、噂で聞いていたので、時系列順に自分が過去にあったことを全て洗い出しある程度話せるようになってから面接に臨みました。
</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
ESの設問は二つで、学生時代に最も力を入れたことと、<span class="hide_box_4">その取り組みの中で気づいたことを書くというものであった。どちらも150文字から200文字程度の少ない文字数でまとめる必要があり、構造を意識して書く必要があった。また面接については、1次は5人程度の集団面接で1分以内で学生時代頑張ったことを話し、それに対し複数の質問が面接官から行われた。その後の二次面接はコンピテンシー面接で、幼少期から自分がどんな人間であったかを深掘りして聞かれた。
</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
インターンシップ本番では、職種別に現地の支所に配属されることになった。そのため、1日目と最終日以外はみんなその配属先に配属先のインターの仕事内容を行った。営業部門の人は営業同行し顧客と名刺交換などを行ったり、支社の色々な社員の方と食事をしていた。損害サービス部門は、実際に損害サービスがどのような仕事をしているのか Case ワーク形式で学ぶ機会があり、社員さんと共に法廷に着いていき、実際の裁判を見学したチームもあった。インターンシップを通して非常に社員の方から強く学んだことは、損害保険がどれほど日本や世界の挑戦を支えているかということだ。新しい挑戦をする際には必ずリスクが伴うため、保険を使うことでそのリスクを最小限に抑え、人々の挑戦を後押しできることに誇りを持って仕事をしているとケースワークを学びながら教えられた。また挑戦だけではなく、東日本大震災のような災害の時にも保険が真価を発揮することができるという話を聞いた。東日本大震災で会社の社員が部署など関係なく総出で、で被災地の復興に当たったという話を聞いた時は非常に損害保険は大事なのだなと感じた。最終日はもう一度インターン生全員で集まり働くとはどういうことなのかについてワークを行った。その際発表に順位がつけられ優勝チームにはスタバのギフトカードが送られていた。
</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
インターンシップを通じて得ることができたのは、損害保険の仕事内容への知識を深めることももちろんだが、インターンを通じて出会った他の学生との交流も非常に大きい経験になった。みんな自分の幼少期からのことを聞かれるコンピテンシー面接を通過してきているため、自己分析がしっかりしている学生がたくさんおり、その学生と様々な話をすることで自分の将来への軸がしっかり決まり、今後就職活動を頑張っていこうという思うことができた。また、会社のイメージとしても非常に誇りを持って仕事をしている社員さんがたくさんいることを感じることが出来、有意義な時間となった。
</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
無し
</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
損害保険の中でも、損害サービス部の仕事に非常に強い興味を持った。また損害保険だけではなく、様々な業界と関わることもできるコンサルティング・ IT 業界にも興味を持ちその後その方向性で就職活動を進めた。
</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
このインターンシップは、自分の将来に迷っている学生に非常にお勧めだと思います。なぜなら、インターンを通して様々な学生と交流できることはもちろんのこと、面接の最中でも面接官からフィードバックをもらうことができるので就職活動が練習としても非常に良いと思います。損害保険という普段関わりのない仕事を学ぶことができるので知見も広がると思います。
</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
東京海上日動はインターン生の内定者が非常に多いです。なぜならインターン中にある程度良い学生に目星を付け、早期選考のためリクルーターで囲ったり面接の初日に内定を出したりすることが多いからです。もし本当に行きたいと思うのであれば、必ずインターンシップに参加することをお勧めします。またインターン中のの評価も内定に繋がってくるので、インターン中のメンターとの関わりや周囲の学生との軋轢を産まないように、見られているということを意識してインターに臨んだ方が良いと思います。</span>
</p>
<h2>東京海上日動火災保険のインターンシップ(2018卒,2月①)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>東京海上日動火災保険</td>
</tr>
<tr>
<td>インターンシップ名</td>
<td>TOKIO MARINEプレミアム・インターンシップ</td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>5日間</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>大学三年生の2月</td>
</tr>
<tr>
<td>職種</td>
<td>営業編</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2018年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
インターンシップに関しては業界関係なくとにかく幅広く見ていくことを目的にしていたことと、あくまで本選考ではなく選考段階で落ちても大丈夫、受かったら儲けものという考えだったため、あえて有名な大企業や倍率の高そうな企業のインターンシップを数多く応募していました。その中で東京海上日動のインターンシップは1dayではなく5日間という期間で体験できるため、より深く業界のことを知ることができると思い、参加することにしました。</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
参加に当たっての事前課題等は特になかったため、なにもしませんでした。</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
ESは学生時代頑張ったことと、その頑張ったことを通して気づいた事は何だったのかの2つだけで、<span class="hide_box_4">文字数も200字程度と少なめでした。書類選考後に面接が2回、集団面接と個人面接それぞれ1回ずつありました。面接内容としてはかなり自分の価値観などについての深掘りをされるため、自己分析をきちんとして臨まないと選考通過は困難であると感じました。</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
全部で5日間のインターンシップですが、初日は参加者全員でのオリエンテーションや7,8人ずつのグループ内でのディスカッションなどがメインでした。2日目以降はそれぞれのグループごとで実際の部署に配属されてインターンシップが開催されるため、最終日の最後に全員で集められた時に他グループの人の話を聞いた感じだと、配属部署ごとでインターンシップの内容が全く異なりました。私が配属された部署では、2日目は配属部署が担っている役割に関してのインプットが主な内容になっており、3日目は都内にある東京海上日動の関連企業に実際に足を運んで見学したりしました。4日目は、最終日のプレゼンに向けた準備を進めることが主な内容で、足りない情報については随時社員さんにヒアリングをしたりしました。最終日は部署内でのプレゼンと、参加者全体での振り返りの時間が設けられました。インターンシップ終了後には部署ごとに打ち上げの飲み会を用意してくださったりと非常によくしていただきました。$delimiter
</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
数多くのインターンシップに参加した中で、一番学生のことを考えてインターンシップを作ってくださっていることが伝わってきました。損保業界についてはもちろん、会社内の雰囲気などもよく知ることができましたし、常に疑問点や気づいたことがないかを問われ続けたインターンシップだったので正直かなり疲れましたが、常に考える癖がつくようになりました。また、聞きにくいような質問に対しても様々な立場の社員さんに率直に答えていただけたのでとても好感が持てました。</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
なし</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
このインターンシップを通して損保業界について詳しく知ることができ、私自身の就職活動の軸にも合っているなと感じたため、その後の就職活動でも同じ業界に応募するきっかけになりました。他には銀行やリース業界なども志望していました。</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
非常に作り込まれた内容で考える力もつくので、金融業界を見ているような人以外にもおすすめです。</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
このインターンシップに参加することはかなりおすすめなのですが、かなり倍率が高いためまずは選考を通過することが大事になってくると思います。私自身、ESの内容などはあまり見られていないと感じたので、いかに面接の時までに自己分析を徹底した上で選考に臨めるかが合否の分かれ目になってくると思います。幼少時代〜大学時代までの人生のターニングポイントや、大きな決断に対しての理由、自分の価値観など細かく聞かれるので、自信を持って答えられるように事前準備をしていきましよう。</span></p>
<h2>東京海上日動火災保険のインターンシップ(2018卒,2月②)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>東京海上日動火災保険株式会社</td>
</tr>
<tr>
<td>インターンシップ名</td>
<td>プレミアムウィンターインターンシップ5days</td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>5日間</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>大学3年の2月</td>
</tr>
<tr>
<td>大学名、学部名</td>
<td>上智大学法学部</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2018年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
3年の夏は部活動に注力していたため、サマーインターンには1社も参加しませんでした。ですが、2017卒の就活状況をみた時に、やはり3ヶ月という短期決戦で企業は学生との繋がりをもとうとしていたという状況から、志望する企業のインターンシップは絶対参加した方が良いと感じていました。
そして12月から本格的に就活を意識し始め、超人気企業かつ本選考ではインターン参加生が非常に優遇されると事前に聞いていた東京海上日動火災保険のインターンを参加しようと思いました。</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
ガクチカ用に自己分析をした。大学生時代を1年から現在まで振り返り、自分のしてきた選択について、なぜしたのか・どう感じていたか・どうなったかと時間はかかったが1つ1つ分析していった。</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
ESの設問は、ガクチカを400文字と非常にシンプル。基本的にマーチ以上のESは全通に近い。一次面接は7人の集団で行われ<span class="hide_box_4">、一人1分のガクチカを話す時間かつそれについて詳しい質問がされる。受験者が他社とは比べ物にならないほど多いため、一次でかなり振り落とされる。二次面接は1:1で、幼少期はどんな子だったか、親友は何人か、人生のターニングポイント3つ、親はどんな人か、長所短所3つずつなど人となりを非常に掘られた。</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
全部で5日間あった。初日はオリエンテーションの様なことが行われた。<br>
人数は12グループで、一班7人いた。班のメンバーは、人事の方が選考通して感じ取ったその人の性格などを総合的に判断してベストなメンバーで組んだとおっしゃっていた。実際にその判断は良く、初めてあった人と5日間のほとんどの時間を一緒に過ごしていたが、違和感もなく支え合い、楽しく学ぶことが出来た。<br>
二日目からは、グループごとに部署に配属され、メンターさんの社員さん3人について頂き、最終日のプレゼンテーションに向けて準備をした。
実際の社内に部屋をお借りし、4日間過ごした。まずが部署の方に挨拶する所から始まり、部長さんとじっくりお話する時間、メンターの社員さんから経歴や損保とはどういう仕事などかということまでじっくり時間をかけて教えて頂いた。実際に、取引先の企業の方と会わせて頂くことも何回かあり、今までの損保のイメージが変わった。法人営業に関しては、リスクコンサルタントと感じた。<br>
最終日のプレゼンテーションのテーマは非常に重く、徹夜して準備をし、部署の方に発表した。
5日間は非常に大変で苦しかったが、濃密な時間を過ごせた充実な日々であった。
</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
部署に派遣型のインターンシップは初めてで、周りの方も本物の社会人であったため5日間本当に大変だったという感想が一番ではある。だけど、それだけ働いている方の側で学ぶことが出来たので、損害保険会社の仕事というのが非常に良く理解できた日々であった。志望度も実際に高まった。東京海上日動火災保険は、”気づき”を非常に重要視しており、インターンシップの最中も枝からみるのではなく、まずは森から入って徐々に枝にたどり着きなさいと良く言われた。そういう人材が求められているのだと思ったし、インターンシップ参加後はその点を意識するようになった。</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
なし</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
インターンシップに参加し思ったことは、やはり前線で働いている人、いわゆる損保の仕事をしているのはグローバル型の社員の方で、エリア型は事務の仕事と痛感した。だが、グローバル型の女子の人数は非常に少ないため、就活の戦略的にはエリアで受験するのが妥当と思った。そういった点から、私は生保にも興味を持っていた関係からグローバル型で女性もしっかり働ける環境の整っている第一生命にいきたいと思った。
</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
志望しているがくせいなら誰でも</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
インターンシップでは4日間、しっかりと社員の方々と接する機会があったこと、かつお昼ご飯など非常に学生に対してお金がかけられていたことからも、インターンシップは本選考に確実に結びついています。インターンシップ終了後も、メンターの社員の方とお食事会があるなど繋がりが続いていました。
結果として、同じグループから内内定者は3人いるので、本当に東京海上日動火災保険を志望する人はインターンに参加すべきだと思います。</span></p>
',
'imageUrl' => 'https://internshipguide.jp/img/column/520/intern_report_tokiomarine.png',
'permalink' => 'test-intern_report_tokiomarine'
),
'Agent' => array(
'name' => null
)
),
(int) 1 => array(
'Column' => array(
'id' => '999',
'title' => '世界の人気就職ランキングTOP10!あなたはいくつの企業を知っていますか?',
'agentId' => '0',
'description' => '世界で就職人気が高い企業トップ10!どんな企業がランクインしているか想像つきますか?これから就活を控えている大学生は、視野を世界に広げてみましょう!',
'contents' => '<p class="column-p">
世界最大級のビジネス特化型SNSのLinkedInが、世界の人気就職先ランキング2017を公開しました。<br>
<br>
グローバルに展開する企業は多々ありますが、世界中で就職先として人気なのがどんな企業か、想像できますか?早速ランキングをみていきましょう。
</p>
<img loading="lazy" src="//internshipguide.jp/img/column/519/world_tops10_2017.jpg" alt="会社" class="break-img" />
<h2>2017年度世界の人気就職先ランキングTOP10</h2>
<p class="column-p">
世界の人気ランキングTOP10は<br>
1.アルファベット<br>
2.アマゾン・ドットコム<br>
3.フェイスブック<br>
4.ウーバー<br>
5.アップル<br>
6.セールスフォース・ドットコム<br>
7.マッキンゼー・アンド・カンパニー<br>
8.LVMH<br>
9.ロレアル<br>
10.デル<br>
という結果になりました。<br>
皆さんは何社ぐらい知っていますか?<br>
会社の概要について、下で簡単にまとめてみました。
</p>
<h3>アルファベット</h3>
<p class="column-p">
設立…2015年<br>
本部…アメリカ<br>
この社名を聞いて、何の会社かわかりますか?実は、検索エンジンの「Google」やスマートフォンのOS「android OS」で有名なあのグーグルの持ち株会社です。スマートフォンでの検索やgmailも含めると、グーグルのサービスを使わずに生活している人は周りにほとんどいないのではないでしょうか。そう考えると、納得の1位という感じがしますね。
</p>
<h3>アマゾン・ドットコム</h3>
<p class="column-p">
設立…1994年<br>
本部…アメリカ<br>
Amazonといえば、シアトルを本拠地とするECサイト、Webサービスの会社です。通販のサービスを利用したことのある方は非常に多くいると思います。今や私たちの生活には欠かせないといっても過言ではないサービスを展開しているアマゾン。今後も世の中をもっと便利にしていくようなサービスを生み出せるチャンスを秘めている会社と言えるのではないでしょうか。
</p>
<h3>フェイスブック</h3>
<p class="column-p">
設立…2004年<br>
本部…アメリカ<br>
今やSNS「Facebook」は学生には欠かせないツールになっていますよね。ハーバード大学の学生だったマーク・ザッカーバーグ氏が、学生同士の交流を図るためにサービスとして開始したのが始まりだそう。ほかにも「Instagram」、「WhatsApp」を展開しており、人と人との交流に新たな風を吹かせてくれる期待を持てる会社といえるのではないでしょうか。
</p>
<h3>ウーバー・テクノロジーズ</h3>
<p class="column-p">
設立…2009年<br>
本部…アメリカ<br>
「Uber」というタクシー配車アプリはご存知ですか?2009年に設立され、今や世界70か国以上で展開している急成長中の会社です。日本でも、2014年から同サービスを開始し話題になっています。また、飲食宅配サービス「Uber EATS」などの展開も拡がっています。トップ10の中で最も新しく、近年急激に注目度が高まっている企業であるといえます。
</p>
<h3>アップル</h3>
<p class="column-p">
設立…1976年<br>
本部…アメリカ<br>
アップルと言えば、スティーブ・ジョブズ。そしてMac、iPhone、iPadなどのハードウェア製品がすぐに浮かぶと思います。ほかにも、ソフトウェア製品やクラウドサービス「iCloud」などの開発・販売も行っている同社。洗練されたデザインの製品に憧れを持つエンジニアが世界中にいるのは納得がいきますね。
</p>
<h3>セールスフォース・ドットコム</h3>
<p class="column-p">
設立…1999年<br>
本部…アメリカ<br>
一般の消費者にはあまり馴染みがないかもしれませんが、顧客関係管理(CRM)ソリューションを中心としたクラウドコンピューティングサービスを提供する会社です。米国フォーブス誌の「世界でも最も革新的な企業ランキング」では4年連続で1位に選出される実績を誇ります。日本国内においても、大企業や行政が導入しています。
</p>
<h3>マッキンゼー・アンド・カンパニー</h3>
<p class="column-p">
設立…1926年<br>
本部…アメリカ<br>
米国に本社を置くほか、世界60か国以上で支社を持つ戦略系コンサルファームとして、世界的に有名な会社。日本支社においても、数多くの著名な経営者を輩出してきています。日本では東大、京大、早慶などの就活生の一部からの人気が根強いようです。
</p>
<h3>LVMH</h3>
<p class="column-p">
設立…1987年<br>
本部…フランス<br>
高級ブランドとして有名な「ルイ・ヴィトン」とモエ・エ・シャンドンなどを販売する「モエ・ヘネシー」の両社が合併して誕生した複合企業です。ヨーロッパ中心に、学生の皆さんにも馴染みのある“Dior”、“MARC JACOBS”といった60近くの高級ブランドを持っており、働いてみたいという人が多いのも頷けます。
</p>
<h3>ロレアル</h3>
<p class="column-p">
設立…1907年<br>
本部…フランス<br>
「ロレアル・パリ」と聞いたらCMを見たことがある方もいるのではないでしょうか。フランスのクリシーに本部を置く世界最大の化粧品会社です。化粧品、ヘアカラー、スキンケア、香水といった分野を中心として成長してきました。“美”のビジネス追求をさらに進める同社は、アパレルブランドとの連携などさらに市場を活性化してくれるのではないでしょうか。
</p>
<h3>デル</h3>
<p class="column-p">
設立…1984年<br>
本部…アメリカ<br>
当時学生であったマイケル・デル氏がPCの保守を行う会社として創業したコンピューターシステムメーカー。独自のメーカー直販方式で法人市場を中心に成長を続けています。日本においても、コンピューターメーカー直販のパイオニアと言われています。顧客満足度を追求する姿勢が、成長する企業にはありますよね。これからも期待できそうです。
</p>
<h2>就活の選択肢を広げてみよう!</h2>
<p class="column-p">
いかがでしたか?<br>
初めて知った会社もあったかもしれません。トップ10の業界を見ていくと、IT企業が7社と圧倒的でした。<br>
ランキング上位企業には、普段皆さんが利用しているサービス/製品を提供している企業も多いですが、日本の人気就職ランキングで見ていくと、それほど上位には入っていないようです。<br>
日本では、近年注目が集まっているような企業より、古くから続いている大手銀行や大手メーカー、商社などの人気が根強い傾向にあります。<br>
<br>
もちろんどんな業界にも良い点と悪い点があるのでどちらが正解ということはありませんが、日本のトレンドだけではなく、世界の就活のトレンドもチェックしてみると視野が広がりますね。<br>
今回ランクインしていた中には日本で採用を行なっている企業も多いので、就活の選択肢に加えてみてはいかがでしょうか。また、インターン生を募集している企業もありますので、学生という特権を活かして、世界の人気企業の仕事を体験できるインターンという機会を利用してみてはいかがでしょうか。
<br>
視野を広く持って、就職活動をぜひ楽しんでくださいね!
</p>',
'imageUrl' => 'https://internshipguide.jp/img/column/519/world_tops10_2017.jpg',
'permalink' => 'test-world_tops10_2017'
),
'Agent' => array(
'name' => null
)
),
(int) 2 => array(
'Column' => array(
'id' => '998',
'title' => 'グループディスカッションで落ちる原因と対策を解説!',
'agentId' => '0',
'description' => '就活上で多くの学生が経験するグループディスカッション(GD)、グループワーク(GW)選考。何が評価基準かわからず、なぜか落ちると言う学生のために、グループディスカッションでよくある落ちる原因と対策をまとめました。',
'contents' => '<p class="column-p">就活の選考で多くの企業が実施しているグループディスカッション(GD)・グループワーク(GW)。
</p>
<p class="column-p">「なぜか受からない」「落ちる理由がわからない」「何が評価されているのかわからなくて対策ができていない」という就活生も多いのではないでしょうか?落ちる人にはどんな特徴があるのでしょう?
</p>
<p class="column-p">今回は、グループディスカッションがうまくいかない原因や落ちる人の特徴、グループディスカッション対策などについて解説します。</p>
<img loading="lazy" src="//internshipguide.jp/img/column/518/pass_group-discussion.jpg" alt="GD" class="break-img" />
<h2>グループディスカッションがうまくいかない原因</h2>
<p class="column-p">グループディスカッションで落ちる原因でよくあるのが、個人の失敗ではなくチームとしてグループディスカッションで失敗してしまうというケースです。よくある事例と対策をみていきましょう。</p>
<h3>時間配分がうまくいかなかった</h3>
<p class="column-p">(事例)<br>
与えられた時間が短いため時間配分を決めることに時間を割くのはもったいなく感じ、一気に進めていけば時間内に終わるだろうと考えて進めてしまった。
</p>
<p class="column-p">その結果、うまく結論がまとまる前に時間が終わってしまった。最後の発表がボロボロで、グループのメンバー全員落ちてしまった。
</p>
<p class="column-p">(対策)<br>
時間内に結論までたどり着くということはグループディスカッションで最も大事なことです。
</p>
<p class="column-p">議論が始まってしまうとどうしても時間を意識できなくなってしまったり、自分が時間を意識していてもメンバーに意識できていない人が居て細かい話を始めてしまったりします。大まかでも良いので、時間配分は最初に決めるようにしましょう。
</p>
<p class="column-p">もちろん、最初の時間配分通りにはいかないこともあります。それでも、いつまでにどの段階まで進んでいれば良いかを最初に仮決めしておけば軌道修正もスムーズに行うことができ、適切な時間配分で結論までたどり着くことができます。</p>
<h3>ゴールの共有がうまくできておらず、最後に意見がまとまらなかった</h3>
<p class="column-p">(事例)<br>
チームで1つの答えを出さなければならなかったが、メンバーによって目指すゴールが異なっていたことが最後の最後に発覚し、話がまとまらなかった。
</p>
<p class="column-p">(対策)<br>
グループディスカッションやグループワークでは、チームとして1つの答えを出さなければいけません。
</p>
<p class="column-p">例えば、「売上を伸ばせ」の場合だと長期的売上か短期的売上かでとるべき施策が大きく異なります。最終的な目的について捉え方が人によって異なる可能性がある場合は、なるべく早い段階でチーム内での認識合わせを行いましょう。
</p>
<p class="column-p">また、課題の中に解釈の幅があるような言葉が出てきた場合も、チーム内での認識合わせを行なっておくべきです。</p>
<h2>グループディスカッションで落ちる人の特徴</h2>
<p class="column-p">ここでは、グループディスカッションで落ちる人の特徴を挙げています。なかなか選考を通過できないという学生は、自分が以下のどれかに該当してしまっていないか、振り返ってみましょう。</p>
<h3>自分の意見を話すことに時間を使い過ぎてしまった</h3>
<p class="column-p">(事例)<br>
グループディスカッションの序盤のアイデアを出し合っていく段階で、アイデアがたくさん思い浮かんだので、それを思いついた順に全て話していたら時間を使い過ぎてしまい、ほかの学生がアイデアを話す時間を奪ってしまった。
</p>
<p class="column-p">(対策)<br>
アイディアは思いついた順に話すのでなく、自分の中である程度まとめてから話す癖をつけましょう。
</p>
<p class="column-p">グループディスカッションでは限られた時間というリソースを効率よく使って結論に導かなければならないので、良いことを言っても時間を使いすぎたらマイナス評価です。
</p>
<p class="column-p">あらかじめ決めた時間配分から1人あたりの使える時間を計算して、それをグループのメンバーと共有しておくと良いでしょう。</p>
<h3>アイデア出しの段階で否定的な発言を多くしてしまった</h3>
<p class="column-p">(事例)<br>
アイデア出しの段階で他人の意見を否定し過ぎてしまい、誰もアイデアを話そうとしなくなってしまった。
</p>
<p class="column-p">(対策)<br>
たとえ自分と違う意見を言っている人が居たとしても、すぐに否定するのは得策ではありません。否定する場合は、相手の意見の良い部分についても言及するなど、柔らかい言い方を心がけましょう。
</p>
<p class="column-p">また、アイディアをとりあえずブレインストーミング方式で出し切ってから吟味していく、というような進め方で議論を進めているのにアイデア出しの段階で否定してしまうのはマナー違反です。
</p>
<p class="column-p">正論を言うことももちろん大事ですが、「一緒に働きたくない」と思われるような振る舞いをしてはいけません。他人の意見を否定するときは、慎重になりましょう。</p>
<h3>周りが先に進んでいってしまい、うまく議論に参加できなかった</h3>
<p class="column-p">(事例)<br>
周りの議論のスピードが速く自分の理解が追いついたころには、他のメンバーがもう別の内容について話していて完全に取り残されてしまった。
</p>
<p class="column-p">(対策)<br>
グループディスカッションは、チームで進めていくものです。他の人の話でよくわからないことがあったときは遠慮なく、「それはなぜですか?」や「それってこういう認識で合っていますか?」と聞きましょう。
</p>
<p class="column-p">わからない時に質問してメンバー内での認識を共有するということは仕事をする上でも大事なことですので、質問することは場合によってはプラス評価にもなります。</p>
<h3>周りがよく喋り過ぎて自分が話すタイミングを掴めなかった</h3>
<p class="column-p">(事例)<br>
よく喋る学生ばかりのグループになって、自分が話し始める前に他の人が話してしまい、ほとんど発言できなかった。
</p>
<p class="column-p">(対策)<br>
就活では誰もが評価されるために必死ですので早口でたくさん喋ってしまいがちですが、そういうメンバーに囲まれてしまった時は別の部分でアピールする手もあります。
</p>
<p class="column-p">例えば、「話をしている人の目を見て相槌を打ちながら話を聞く」というテクニックがあります。人の話をよく聞くというのは好印象ですし、話をしている人も「よく聞いてくれている」と感じるとその相手の方を見て話すようになります。
</p>
<p class="column-p">そうすると、皆の話をよく聞いているだけでだんだん議論の中心人物のような雰囲気を醸し出すようになり、自分が話をするタイミングもつかみやすくなります。</p>
<h2>グループディスカッションで見られているもの</h2>
<p class="column-p">グループディスカッションはどんなポイントが評価されるのかわかりにくく、落ちる原因がわからないと言う就活生も多いでしょう。</p>
<h3>グループディスカッションで評価されるポイントとは</h3>
<p class="column-p">「積極的に発言をしたほうが良い」と言う人もいれば「発言は少なく、ここぞという時だけすれば良い」と言う人もいて、何が正しいかわかりにくいのがグループディスカッションの難しいところです。企業ごとに評価基準が異なると言うのもまた対策を難しくしています。
</p>
<p class="column-p">ただし、どんなグループディスカッションでも共通する評価基準は、「チームの成果に貢献しているかどうか」です。</p>
<h3>グループディスカッションで評価される行動・振る舞い</h3>
<p class="column-p">積極的に発言をして貢献できることもあれば、発言を少なめにしてそのかわりにチームを俯瞰して見ることでここぞと言う時にチームを良い方向に導くというような貢献の仕方もあります。
</p>
<p class="column-p">そのためグループディスカッションでどう振る舞うべきかは一概に語るのが難しいのですが、評価される動き方としては以下のようなものが挙げられます。
</p>
<p class="column-p">・時間配分や結論への議論の道筋を決める<br>
・問題の定義をはっきりさせる<br>
・他人のアイデアをひとまず肯定し、アイディアを出しやすい雰囲気をつくる<br>
・議論を紙にわかりやすくまとめる</p>
<h2>グループディスカッションでは決まった役割、役職に就くべき?</h2>
<p class="column-p">ここでは、グループディスカッションでの「役割・役職」について解説します。</p>
<h3>大事なのは役割よりも「貢献度」</h3>
<p class="column-p">グループディスカッションではリーダーや書記、タイムキーパーなどの役割を明確に決めて行われたり、明確に決めなくてもそのような動きをする学生がいます。
</p>
<p class="column-p">役割・役職には積極的に就くべきなのでしょうか?また、就くべきだとしたらどの役割が有利なのでしょう?
</p>
<p class="column-p">このような疑問が湧いてきますが、役割に就くこと自体は評価にはあまり関係ありません。大事なのは「チームの成果に貢献しているかどうか」であり、どの役職であるかは本質的には重要ではないのです。</p>
<h3>自分の力を発揮できる役割につくことが重要</h3>
<p class="column-p">ただし、決まった役割を持った方が自分の得意なことを活かしてチームに貢献できるというのであれば、積極的に役割を持つのは有効な手です。
</p>
<p class="column-p">リーダーとしてチームをまとめるのが得意であればリーダーを買って出る、紙にまとめるのが得意なら書記を買って出る、といった具合です。
</p>
<p class="column-p">自分がチームの成果に貢献できる振る舞い方が何なのか、というのは何度かグループディスカッションを受けているとだんだん見えてきますので、数をこなすことも大事です。</p>
<h2>「グループディスカッション対策」で自信をつけよう</h2>
<p class="column-p">グループディスカッションが苦手な人は、ここで紹介する対策を実践してみてください。</p>
<h3>普段から自分の意見を持つことを習慣づける</h3>
<p class="column-p">グループディスカッションの時に「意見が思いつかない」「何を発言していいかわからない」という人は、「考える練習」からはじめてみましょう。
</p>
<p class="column-p">ニュースをみたり新聞を読みながら自分の意見をまとめてみるなど、日常生活の中で自分の意見をまとめる練習をするのも有効です。</p>
<h3>友達とグループディスカッションの練習をしてみる</h3>
<p class="column-p">「グループディスカッションのたびに緊張してしまう」「うまくたち振る舞えない」という人は、家族や友人に協力してもらい、グループディスカッションの練習をしてみるのもいいでしょう。
</p>
<p class="column-p">できればグループディスカッションをしている様子を撮影して、後で見返してみてください。自分の態度や話し方を客観的に観察してみると、それまで気づかなかった欠点や問題に気づくことができると思います。</p>
<h3>インターンで場数を踏んでグループディスカッションの雰囲気に慣れる</h3>
<p class="column-p">グループディスカッションは、「慣れ」も大切です。インターンシップの面接ではグループディスカッションが導入されていることが多く、インターンの内容もグループディスカッションやグループワークであることが多いです。
</p>
<p class="column-p">1日や数日など短期のインターンプログラムも多数実施されているので、興味のある業界や企業のインターンシップにはできるだけたくさん参加して、グループディスカッションの経験を積んでおくのもいいでしょう。</p>
<?php echo $this->element('intern_button_for_column');?>
<h2>最後に</h2>
<p class="column-p">今回はグループディスカッションで落ちるよくある原因と対策、何が評価されるのかといったことを解説しました。
</p>
<p class="column-p">「個人ではなくチームとして成果を出すことに貢献する」「一緒に働きたくないと思われるような言動は避ける」ということを意識して臨むことが大事です。
</p>
<p class="column-p">慣れも必要ですので、短期インターンなどでグループディスカッションの経験を積んでおいたり、友人と練習しておくということも役立ちます。
</p>
<p class="column-p">グループディスカッションはコツを掴めば通過率が一気に上がるので、しっかり対策しておきましょう。</p>',
'imageUrl' => 'https://internshipguide.jp/img/column/518/pass_group-discussion.jpg',
'permalink' => 'test-pass_group-discussion'
),
'Agent' => array(
'name' => null
)
),
(int) 3 => array(
'Column' => array(
'id' => '997',
'title' => 'ヤマハ【内定者のES(エントリーシート)&本選考レポート】',
'agentId' => '0',
'description' => 'ヤマハの内定者のES(エントリーシート)です。内定者のES(エントリーシート)&本選考レポート。',
'contents' => '<p class="column-p">
ヤマハの内定者のエントリーシート&選考レポートを参考に、内定を勝ち取りましょう!<br>
ESに加え選考フロー、選考アドバイスも見ることができます!<br>
<br>
ヤマハ株式会社は世界でも人気のある楽器や音響機器などを扱う大手楽器メーカーです。<br>
ピアノやキーボードの売り上げが世界でも首位級です。また、楽器販売だけでなく音楽制作や音楽教室、音楽ソフト事業などの音楽の普及を行っています。<br>
創業は1887年、設立は1897年で、従業員数は連結20,175名(2017年3月末現在)です。<br>
<br>
<a href="naiteiES">内定者のES一覧</a>
</p>
<img loading="lazy" src="//internshipguide.jp/img/column/517/ES-yamaha.PNG" alt="ヤマハ" class="break-img" />
<h2 id="anchor1">ヤマハ株式会社 技術エントリーシート</h2>
<h3 class="esQuestion">現在、取り組んでいる研究内容、または今まで興味深く学んできたことを具体的にお書きください。(全角350文字以内)</h3><p class="column-p">
「量子コンピュータの高速処理を光で代替する研究」です。量子コンピュータは高速処理が可能ながらも実現課題が多い為、代替手法を考案しました。本手法では、「量子計算の数値」を「光の明るさ」に対応させた高速演算を行います。 難しかった点は、理想計算結果と光演算結果の間に誤差が生じる点です。 その原因は、レンズ通過時やミラー反射時の光の明るさ減衰が不可避だからです。それに対する工夫として、光の明るさを適切に補填するフィルタ設計を試みました。光波の振幅や調整範囲等の諸条件を変えた分析が求められるので、計算機上で動作するシミュレータをMatlabで作成しました。処理結果の仮説立て、細かなパラメータ調整設定、取得データの特徴分析、というプロセスを繰り返し、目的解の導出精度向上(30→80%)に成功しました。
</p>
<h3 class="esQuestion">
学業以外で、あなたが学生時代に力を入れたことと、そこから得たことをお書きください。(全角150文字以内)
</h3><p class="column-p">
「演奏評価の定量化」です。所属ジャズ部のライブ客数伸び悩みに対し、「曲やソロに対するお客様の表情と拍手の大きさを5段階評価で記録」をしました。記録のグラフ化で表出した評価を基に、<span class="hide_box_2">部員との議論や構成見直しを繰り返しました。結果として客数は増加し(40→100人)、客観的な音楽作りの重要性を学びました。
</p>
<h3 class="esQuestion">
あなたがヤマハに興味を持った理由と、ヤマハで取り組みたい仕事、またその理由をお書きください。(全角500文字以内)
</h3><p class="column-p">
「音楽の価値」を最大に広められる企業と想い続けてきたからです。私は音楽のおかげで、多くの人と感動を授受し、豊かな生活を送り続けられています。将来は楽器作りの職に就き、こうした「音楽の価値」を享受出来る人を増やしたいです。楽器メーカの中でも貴社は、業界随一の技術力と事業領域、それらを活かした貴社ならではの製品(例:トランスアコースティックや管カラ)を創る力があります。新しい音楽価値を最も多くの人に届けられる企業で、強く志望しております。取り組みたい仕事は、電子ピアノの音源開発です。理由は、伸び代ある領域と考えるからです。私は、昼は生ピアノ、夜は電子ピアノを弾く日々を送っています。電子ピアノの音源進化は買い替え毎に感じますが、音の響きや減衰具合、音域毎の打鍵反応差など、生ピアノと異なる点は未だ多いです。電子ピアノの音源開発には、生ピアノの音に近付ける、電子ピアノならではの音を追求する、の2アプローチがあると考えます。私は20年間両ピアノに触れる中で培った聴感覚を活かし、前者に携わりたいです。音圧や倍音制御のエフェクト開発経験を積み、将来的には次世代シンセサイザの音源開発にも貢献したいです。
</p>
<h3 class="esQuestion">
ヤマハで取り組みたい仕事のために、あなたがアピールしたい技術的な知識や経験をお書きください。(全角150文字以内)
</h3><p class="column-p">
1.信号処理やプログラミングの基礎力と、2.めげずに試行錯誤する力です。1.光信号処理をプログラムに落とし込む作業を日々行っているので、C++でのSW音源開発も抵抗なく取り組めます。2.解や法則の無い中で試行錯誤する光学フィルタ設計は、所望効果を目指し調整を繰り返すエフェクト設計に通ずると考えます。
</p>
<h3 class="esQuestion">
ヤマハウェイに通じる習慣や経験があればお書きください。(全角150文字以内)
</h3><p class="column-p">
【執着】と【挑戦】です。音楽活動について、生涯を掛けて上達を目指す【執着】を持ってピアノを20年間続けており、クラシックのみならずジャズやポップスにも【挑戦】しています。研究活動について、毎週設定する短期目標を【執着】を持って達成し、中長期的な目標(修了までに精度99%)達成に【挑戦】しております。
</p>
<h3>内定者プロフィール</h3>
<table border="1">
<tr>
<th>会社名</th>
<td>ヤマハ株式会社</td>
</tr>
<tr>
<th>学校名</th>
<td>神戸大学</td>
</tr>
<tr>
<th>学部系統</th>
<td>工学部</td>
</tr>
<tr>
<th>職種</th>
<td>技術</td>
</tr>
<tr>
<th>卒業年度</th>
<td>2018年</td>
</tr>
<tr>
<th>内定日</th>
<td>2017年6月9日</td>
</tr>
</table>
<h3>選考フロー</h3>
<p class="column-p">一次面接→本社面接
</p>
<h3>面接、エントリーシートにあたり頑張ったこと、苦労したこと</h3>
<p class="column-p">
音楽の話、趣味の楽器の話は完璧に答えられるようにしていた。ただし、その手の話は面接官は聞き飽きているので、技術的な素養も徹底的にアピールできるように具体化をしておいた。
</p>
<h3>就活生へのアドバイス</h3>
<p class="column-p">
楽器メーカーの中ではトップかつ業務領域も広いので、志望動機としては組み立てやすい。ただし、趣味を仕事にすることに対する是非は問われるので、明確に用意しておく必要がある。回答の例としては、趣味としユーザとしての深い理解があるからこそ、顧客本位で世に無いサービスや製品が提供できること、などが挙げられる。
</span></p><?php echo $this->element('column_company_link'); ?>',
'imageUrl' => 'https://internshipguide.jp/img/column/517/ES-yamaha.PNG',
'permalink' => 'test-ES-yamaha'
),
'Agent' => array(
'name' => null
)
),
(int) 4 => array(
'Column' => array(
'id' => '996',
'title' => '千代田化工建設【内定者のES(エントリーシート)&本選考レポート】 ',
'agentId' => '0',
'description' => '千代田化工建設の内定者のES(エントリーシート)です。内定者のES(エントリーシート)&本選考レポート。',
'contents' => '<p class="column-p">
内定者のエントリーシート&選考レポートを参考に、内定を勝ち取りましょう!<br>
ESに加え選考フロー、選考アドバイスも見れちゃいます!<br>
<a href="naiteiES">内定者のES一覧</a>
<?php /*
insert_toc
no_h3_toc
*/ ?>
</p>
<img loading="lazy" src="//internshipguide.jp/img/column/516/ES-chiyoda-corp.PNG" alt="千代田化工建設" class="break-img" />
<h2 id="anchor1">千代田化工建設 2019卒,技術職内定者エントリーシート</h2>
<h3 class="esQuestion">ゼミ・研究室と研究テーマの概要をご記入ください。
(未定の場合は予定を記入)150文字以下</h3>
<p class="column-p">
○○を車体に使用すれば燃費向上ができるため自動車分野での期待が高まっていますが、価格が高いという問題を抱えています。そこで、価格を下げるために新しい○○の使用を検討しています。実際に新しい○○を使用した○○を製作し力学物性を評価することで安価な○○の実現を目指しています。
</p>
<h3 class="esQuestion">就職活動を通してあなたが重要視していること及びその理由について触れた上で、志望動機を具体的にご記述ください。400文字以下</h3>
<p class="column-p">
私の夢は化学工学を用いて世界を舞台に活躍するエンジニアになることです。きっかけは、大学のセミナーで粒子径が違う三種類の物質を分離する装置を作製した際に、実践的に化学工学を用いる楽しさを知ったことです。そこでは分離率が低すぎるという座学だけでは想定できない問題に遭遇しました。そこで、実際に材料販売店まで足を運んで話を聞き、材料や加工方法を工夫して問題に取り組むことで化学工学の奥深さを知りました。また、学生時代に熱心に勉強した外国語を活かして多くの人々と関わる仕事をしたいという思いがあり、化学工学と外国語と強みである向上心を用いて世界を舞台に活躍したいと思っています。貴社はLNGプラントの実績があり、その高い技術力を応用して幅広い分野に取り組んでいるため、多彩な人々と人間関係を形成して自己成長につなげることができると考え、貴社を志望します。
</p>
<h3 class="esQuestion">あなたは当社でどのようなキャリアを歩んでいきたいか、理由と併せてご記述ください。300文字以下</h3>
<p class="column-p">
私はプロセス設計で経験を積んだ後にプロジェクトマネージャーになりたいと考えています。なぜなら、周りを巻き込んでプロジェクトをリードできるプロジェクトマネージャーになるためには幅広い専門知識が必要だからです。プロセス設計は設計の最上流であり、<span class="hide_box_2">各種機器と制御の配置を考え、配管で結ぶことでプラントの性能を決定します。プラント全体に多大な影響を与えるため幅広い知識が必要であり、経験を積むことでプロジェクトの進行の流れや専門知識を身に着けることができると考えています。将来は周りを巻き込んで高い目標を目指すプロジェクトマネージャーとして貴社のプロジェクト成功に貢献します。
</p>
<h3 class="esQuestion">学生時代を振り返って、学業面であなたが最も打ち込んだことや努力したこと、そしてその成果として得たことをご記述ください。400文字以下</h3>
<p class="column-p">
私が学業面で最も打ち込んだことは研究です。○○の価格を下げるために○○の使用を検討していますが、○○と○○の接着性が低く力学物性が低下するという課題を抱えています。私は○○と○○を接着させる方法が従来法に囚われていると考え、他の接着方法の実現に打ち込みました。論文を探して実践できる手法を探し出し、調べてもわからない点は先生に聞きました。私の研究室は生徒数が多く先生が多忙なため、聞きたいことを予め整理して簡潔に質問をすることで的確なアドバイスを得ることが出来ました。自分で型の設計を行い実験条件の探索を試行錯誤した結果、○○の原料をそのまま○○に流し込み重合させて接着する○○法を実現して接着性を向上することが出来ました。この経験から広い視野で解決策を探索する能力と、人に相談するときに要点をまとめて伝えることで的確な返答を得る能力を得ました。
</p>
<h3 class="esQuestion">大学・高校時代を振り返り、失敗又は後悔している体験を一つ挙げ、その体験をきっかけに取り組み始めたことをご記述ください。400文字以下</h3>
<p class="column-p">
私が後悔しているのは中国語を習得するために築いた一方向の友人関係です。中国語の勉強を開始した際に、発音を習得するのに独学の限界を感じたため、留学生のイベントで中国人の友人を作りました。週一回の電話を習慣にしたものの、時間の経過に伴って電話の頻度は少なくなりました。原因を考えたところ、自分が一方的に教えてもらっていただけであり、大切なのは相互に利益になる状況を作り出すことだと気づきました。そこで、中国人の友人に親身になって悩みを聞き出したところ、日本人の友人が出来づらいと打ち明けてくれました。その後、私が主体となって日本人大学生と中国人留学生を集め、食事会や旅行を定期的に開催しました。その友人と言語を教えあって上達するだけでなく、お互いの交友関係を広げることが出来ました。さらに周りの友人も巻き込んで言語を教え合いました。この経験から人に貢献しつつ自分をスキルアップする重要性を学びました。
</p>
<h3 class="esQuestion">これまでの人生を振り返って、課外活動等であなたが最も熱中したことについてご記述ください。400文字以下</h3>
<p class="column-p">
クラシックバレエの発表会の練習と院試勉強を両立しました。<br>
大学4年生の時、三歳から続けているバレエ教室の発表会と院試が同時期でした。発表会では表情豊かな自分の長所を活かせるため主役に挑戦したい上に、院試では一位の成績を目指していたため、両立は困難だと周りの人に言われました。しかし、両方に挑戦することで忙しくても物事をこなす能力を育てる絶好の機会だと捉え両立を試みました。まず、限られた時間で振付の復習と勉強を行うには効率が重要だと考えました。バレエ教室に通う往復1時間を振付の復習に当て、自宅での勉強時間を確保しました。また、研究室の仲間を集めて勉強会を主催し互いに苦手な分野を教えあって勉強の効率を高めました。その結果、主役を任され発表会は大成功でした。また、院試では専攻の50人中1位の成績をとりました。このことから一見無理に感じる目標でも積極的に挑戦することの大切さを学びました。</p>
<h3 class="esQuestion">
あなたは周りの方(ご家族・ご友人)からどういう人だと言われますか。具体的なエピソードを交えてご記述ください。400文字以下</h3>
<p class="column-p">
私は周りを巻き込む行動力があると言われます。アパレル販売員のアルバイトの際に興味のない商品の説明が長いという苦情が上がっていました。そこで、苦情を0にするという目標を掲げ、業務改善に取り組みました。まず、改善意識をスタッフ間で共有するために、月例会議でお客様の好みを聞き出すことを主体的に提案しました。しかし、皆で実践したもののうまくいかず、身についた接客トークでは好みを聞き出すのが難しいことが原因だと気づきました。そこで、世間話を取り入れながら聞き出すことが大切だと考え、ロールプレイング接客を行う時間を作りました。また、実際にお客様とした世間話をLINEで共有する機会を設けました。その結果、目標を達成しただけでなく、モール内の覆面調査において接客態度で200店舗中10位に入賞しました。貴社では積極的に周囲を巻き込むことでプロジェクトをリードしたいと考えています。
</p>
<h3>内定者プロフィール</h3>
<table border="1">
<tr>
<th>会社名</th>
<td>千代田化工建設株式会社</td>
</tr>
<tr>
<th>学校名</th>
<td>名古屋大学</td>
</tr>
<tr>
<th>学部系統</th>
<td>工学研究科</td>
</tr>
<tr>
<th>職種</th>
<td>技術職</td>
</tr>
<tr>
<th>卒業年度</th>
<td>2019</td>
</tr>
<tr>
<th>内定日</th>
<td>2018年4月6日</td>
</tr>
</table>
<h3>選考フロー</h3>
<p class="column-p">
一次面接→最終面接
</p>
<h3>面接、ES作成にあたり頑張ったこと、工夫した事</h3>
<p class="column-p">
理論性を重視しました。
</p>
<h3>就活生へのアドバイス</h3>
<p class="column-p">
インターンシップに参加することをおすすめします。
</span></p><?php echo $this->element('column_company_link'); ?>
<p class="column-p">
<h2 id="anchor1">千代田化工建設 2018卒,技術系総合職内定者エントリーシート</h2>
<h3 class="esQuestion">就職活動を通してあなたが重要視していること及びその理由について触れた上で、志望動機を具体的にご記述ください。(400文字以下)</h3>
<p class="column-p">企業選びで重視している点は2つあります。1つ目は多くの人を巻き込む仕事です。◯◯部での活動を通して、周囲の人々と試行錯誤しながら目標に向けた手段を実行し、達成することにやりがいを感じることができました。さらに新入部員のコーチリーダーを経験したことにより、自分がチーム全体を支え、一体感を持って取り組んで掴んだ成功はその喜びがさらに大きくなると感じました。2つ目は社会の基盤を支える仕事です。人々の生活に不可欠なエネルギー供給にプラント建設という形で携われることは社会の基盤を支えることに繋がると考えました。また、貴社の高い技術力を活かすことで活躍のフィールドが世界中に広がると考え、スケールの大きさに魅力を感じます。以上を踏まえて、異なる国籍や宗教などといった様々なバックグラウンドを持つ人と協力し、達成した先には広くその土地のインフラを支えられるような貴社の働き方に魅力を感じて志望しました。</p>
<h3 class="esQuestion">あなたは当社でどのようなキャリアを歩んでいきたいか、理由と併せてご記述ください。(300文字以下)</h3>
<p class="column-p">私は将来周りから信頼されるエンジニアになりたいです。そのための要素として①知識②コミュニケーション③熱意の3つが特に必要と考えます。①知識については現在の専攻を活かして、機器設計や配管設計に携わり、さらに知識を深めたいです。②コミュニケーションについては、現場での仕事を通して言語や文化の異なる人々と積極的に触れ合う機会を持つことで高めていきたいです。③熱意については部活動で培った、目標に向かう姿勢を活かして周囲の人々がついていきたくなるほどの熱意を持って仕事に取り組みたいです。これら3点を兼ね備えることによって、信頼され魅力のあるエンジニアになることが出来ると考えます。</p>
<h3 class="esQuestion">
学生時代を振り返って、学業面であなたが最も打ち込んだことや努力したこと、そしてその成果として得たことをご記述ください。(400文字以下)</h3>
<p class="column-p">
私が学業面で最も努力したことは企業との共同研究です。従来の研究ではほとんど実験が行われていない分野であることから、そもそも何が重要なパラメータであるかも詳しく分からない上に、教授や企業の担当者を交えたディスカッションで飛び出す単語の意味が分からず、話についていくことも難しい状況でした。このままでは自分はただ実験をするだけになってしまうと考え、<span class="hide_box_2">論文や文献を必死に読み、話についていけるようにするだけでなく、自らも実験方法や装置の設計について提言するように努めました。実験の報告書をまとめる際も、ただ事実を記載するだけでなく、実験の意図や結果に対する自分なりの考察なども織り交ぜる工夫をしました。企業担当者からは実験期日を忠実に守ったことや自分の考察を織り交ぜた報告などについて感謝されました。この経験から、自ら学びにいく姿勢と物怖じせず意見を発信する力を得ることが出来ました。</p>
<h3 class="esQuestion">大学・高校時代を振り返り、失敗又は後悔している体験を一つ挙げ、その体験をきっかけに取り組み始めたことをご記述ください。(400文字以下)</h3><p class="column-p">
最も後悔している経験は、大学3年時に自分の無理がたたり、怪我をしてその後4年生夏の引退まで選手として活動できなくなったことです。自分がリハビリで動けない一方で、周りの同期や下級生が汗を流し練習している姿を見るのが辛く、今後の自分の役割についてとても悩みました。コーチや同期に悩みを打ち明け、相談した結果サブコーチという役割を担うことを決めました。部としても前例のない役割に、日々戸惑いながらも自分の出来る事を考えて積極的に選手をサポートしました。技術面のアドバイスや選手同士の不満の解決、怪我予防など選手だった経験や怪我の反省を活かして活動しました。それまでは自身が活躍することにやりがいを感じていましたが、サポートした選手が活躍する姿が自分のことのように嬉しく感じることに気付きました。この経験から、自分の出来ることを探し全力で取り組む大切さを知り、失敗から立ち直る術を学ぶことができました。</p>
<h3 class="esQuestion">これまでの人生を振り返って、課外活動等であなたが最も熱中したことについてご記述ください。(400文字以下)</h3><p class="column-p">
私が最も熱中したのは◯◯部の新入生のコーチです。コーチの中でもリーダーとして、新人戦までの半年間という限られた期間で技術・体力・精神力を育てました。コーチ活動の中で最も困難であり重要だと考えたのは精神力の育成でした。選手1人1人に主体性を持たせるためには各々に対して異なるアプローチをする必要がありました。この課題に対して、私は選手と個別に話をする時間を設け、選手の悩み解消と◯◯へ取り組む姿勢や考え方を変えようとしました。その為に、合宿所にて選手と衣食住を共にし、接点を増やすことで信頼を得る工夫をしました。また、考え方を変える過程で日常生活から自己について考える癖を身につけさせました。これらの取り組みの中で、選手たちの◯◯へ取り組む姿勢が主体的になっていき、新人戦準優勝という形になりました。この経験から、個々を尊重したチームワーク、自分の考えを伝えて実行させる力を身につけました。</p>
<h3 class="esQuestion">
あなたは周りの方(ご家族・ご友人)からどういう人だと言われますか。具体的なエピソードを交えてご記述ください。(400文字以下)</h3><p class="column-p">
私は◯◯部で合宿生活を共にした仲間達から「オンオフの切り替えがはっきりしている人」と言われます。練習時や練習後のミーティングの際ははっきりと意見を言い、言葉遣いや表情が真剣になります。一方で普段の生活では冗談を交えて人と会話し、相手を笑わせることが好きで、親しみやすさを感じさせることがそのような印象を与えていると思います。自分自身それを意識して行っていますが、それはメリハリを持って取り組むことが部活動に対する自分と周囲のモチベーション維持のために必要と考えているからです。特に1年中毎日生活を共にする合宿生活という環境ではその両方を使い分けることで、精神的な疲労や怠惰を解消し、皆が良好な精神状態で練習や大会に臨めるようになると考えています。このような意識は、多くの人と協力しながら働くことが必要とされる貴社において、仕事とプライベート両面で良好な人間関係を築くことに活かせると考えます。
</p>
<h3>内定者プロフィール</h3>
<table>
<table border="1">
<tr>
<th>会社名</th>
<td>千代田化工建設株式会社</td>
</tr>
<tr>
<th>学校名</th>
<td>東京工業大学</td>
</tr>
<tr>
<th>学部系統</th>
<td>工学部</td>
</tr>
<tr>
<th>職種</th>
<td>総合職(技術系)</td>
</tr>
<tr>
<th>卒業年度</th>
<td>2018年</td>
</tr>
<tr>
<th>内定日</th>
<td>2017年4月21日</td>
</tr>
</table>
<h3>選考フロー</h3>
<p class="column-p">ESおよびWebテスト→一次面接→最終面接
<h3>面接、エントリーシートにあたり頑張ったこと、苦労したこと</h3>
<p class="column-p">ESの通過率は高くないと聞いていたので、入念に書きました。社会人の先輩に添削をお願いし、何度も練り直しました。チームで何かを成し遂げた経験を重点的に書くようにしました。</p>
<h3>就活生へのアドバイス</h3>
<p class="column-p">入社して何をやりたいのか?それはなぜなのかをかなり聞かれます。
可能な限り、セミナーやさまざまなイベント、もしくはOB訪問で、情報収集をして会社での業務内容について知っておくのがいいと思います。
また、インターンシップに参加するのもいいと思います。
志望度が高い人はインターンの選考を受けることをお勧めします。
</span></p>
<h2 id="anchor2">千代田化工建設 2018卒,事務系総合職内定者エントリーシート</h2>
<h3 class="esQuestion">就職活動を通してあなたが重要視していること及びその理由について触れた上で、志望動機を具体的にご記述ください。(400文字以下)</h3>
<p class="column-p">
私は自らの働きの結果として、できる限り多くの人や社会に価値を提供したい。そのために、広く社会を支え、多くの人に影響を与える仕事に携わり、常に責任感とやりがいを持って働きたいと考えており、就職活動においては携わる仕事に社会的重要性とスケールの大きさがあることを最重要視している。そのため、社会に欠かせない大規模プロジェクトを、多くの利害関係者と共に成し遂げられるプラントエンジニアリング業界を志望している。私は貴社の様々な技術を世界に展開することで、人々がより豊かな生活を送ることができる社会を作りたい。エネルギー、化学、医薬品、環境保全、産業設備と貴社は幅広いソリューションを持ち、様々な顧客のニーズに沿った提案が可能だ。世界にとって不可欠なこれらの技術を広め、時代の要望に応えることで、豊かな未来を実現できると考えている。私はその仕事を通して、高い技術と志で真に世界に貢献できる人間に成長したい。
</p>
<h3 class="esQuestion">あなたは当社でどのようなキャリアを歩んでいきたいか、理由と併せてご記述ください。(300文字以下)
</h3>
<p class="column-p">
10年後の今頃、私は海外に赴任し、現地案件のビジネスマネージャーとして活躍していたい。そのために、若手のうちに国内及び海外営業と財務を経験したい。まず営業においては、案件の全体像を見渡す立ち位置で仕事ができるため、ECPビジネスに関する知識や、全体を把握できる素養を身に着けたい。また、国内外の顧客とのかかわりを通じて、交渉力や調整力も得られると考えている。次に、数字を扱う財務を経験することで、案件の細部までを綿密に検討する能力や、数字からビジネスを見る判断軸を自らに培いたい。これらを通して、エンジニアリングビジネスで必要な能力を貪欲に吸収することで、現場で間違いなく活躍できる人材へと成長したい。
</p>
<h3 class="esQuestion">学生時代を振り返って、学業面であなたが最も打ち込んだことや努力したこと、そしてその成果として得たことをご記述ください。(400文字以下)</h3>
<p class="column-p">
「江戸末期から明治期にかけての日米関係史」を題材にして卒業論文に取り組んでいる。グローバル化する時代において、自国の歴史を知った上で社会人になりたいと考え、また「温故知新」という言葉が表すように、過去を学ぶことで、<span class="hide_box_2">現在と未来を長い目で見通すことができると考えて専攻を決めた。18世紀末に初めて両国の接触があって以降、日露戦争後に日米通商航海条約が改正されるまでの日米関係の黎明期を主に扱い、当時超大国へ変貌しつつあった米国と、列強に追いつくために国家改革に取り組んでいた日本の比較研究に重点を置いている。具体的には、当時の双方の国力や社会的価値観、外交方針の変化といった様々な角度から、両国の比較を行っている。日米双方の外交文書や民間の史料を読み解く中で、書かれていることのみを事実と捉える史学の厳格さを培いながら、その一方で、史実同士を結び付けて理論を構築するための柔軟な想像力を養っている。
</p>
<h3 class="esQuestion">大学・高校時代を振り返り、失敗又は後悔している体験を一つ挙げ、その体験をきっかけに取り組み始めたことをご記述ください。(400文字以下)</h3>
<p class="column-p">
長期インターンとして所属するプロフットサルクラブの広報部門において、担当していた事業が失敗し、結果を出せなかった苦い経験がある。私は部門の中で、主催試合での観客動員数を増やすための広報を担当し、そのための施策を通年で企画実行していた。しかし、その施策は単純に前年度を踏襲したもので、また、広報に関わる人数も少なかったことから、半ば私の独断で物事が動いていた。その結果、年間を通しての観客数は伸びず、クラブに価値をもたらすことができなかった。私はこの経験を経て、小さなことでも自ら考え、これまでとは違う新たな価値を生み出せるように心がけている。また、自分ひとりの考えで物事を決めないように、組織において意思決定する場合には、自らが先導をしていても、必ず他者の意見を取り入れるようにしている。できるだけ多くのメンバーや団体の外部にいる関係者の意見も仰ぐことで、慎重かつ最適な行動をとることができている。
</p>
<h3 class="esQuestion">これまでの人生を振り返って、課外活動等であなたが最も熱中したことについてご記述ください。(400文字以下)</h3>
<p class="column-p">
学生団体に所属し、代表として新規事業立ち上げを成し遂げた。団体は設立以来、新潟県の中山間地域にて高齢者を対象にした活性化活動を行っていたが、近年では年々活動が縮小していた。状況を打開するため、私は新たな側面からの活動を行う方針を示し、地域の新たな活性化ニーズを探った。すると、地域の未来を担う子供たちの進学先の単一化や進学率の低下という課題が明らかになった。そこで私たちは現地の行政や企業を巻き込み、小中高校生対象の教育支援事業を立ち上げた。多くの関係者と共に計画を進めたため、複雑な交渉や調整といった困難があったが、私は絶対に諦めない姿勢で周囲を率いて、実施にこぎつけた。その結果、参加した子供たちの学力や進学率の向上といった成果が得られ、地域の未来を活性化する礎を築くことができた。また私はこの経験から、難題であっても様々な人と協力し、一貫して取り組むことによって、達成へと導けることを学んだ。
</p>
<h3 class="esQuestion">あなたは周りの方(ご家族・ご友人)からどういう人だと言われますか。具体的なエピソードを交えてご記述ください。(400文字以下)</h3>
<p class="column-p">
諦めない姿勢を持っており、また誠実な人間だという評価をいただくことが多く、私自身も生きるうえでその二点を大切にしてきた。例えば、これまでに経験してきた学生団体や長期インターンにおいては、全体を率いる立場に立ち、困難な課題に対しても絶対に諦めない姿勢を貫き、周囲を引っ張ることで目標を達成してきた。この姿勢は私の趣味の領域においても共通しており、登山や自転車を楽しむ際にも難しい目標を設定し、その挑戦を楽しんでいる。そのため、周囲の方々からは一貫性がある人間だと評されている。また、年齢の上下にかかわらず、どのような人に対しても礼儀を常に忘れないように心がけている。実際に、学生時代にお会いした多くの社会人の方々から、「非常に礼儀正しい」とお褒めの言葉を頂くことが多くあった。私のこの姿勢は、どんな人とも尊重し合いたいという想いに基づいており、それが多くの人との信頼関係を築くきっかけとなっている。
</p>
<h3>内定者プロフィール</h3>
<table border="1">
<tr>
<th>会社名</th>
<td>千代田化工建設株式会社</td>
</tr>
<tr>
<th>学校名</th>
<td>早稲田大学</td>
</tr>
<tr>
<th>学部系統</th>
<td>文学部</td>
</tr>
<tr>
<th>職種</th>
<td>事務系総合職</td>
</tr>
<tr>
<th>卒業年度</th>
<td>2018年</td>
</tr>
<tr>
<th>内定日</th>
<td>2017年5月29日</td>
</tr>
</table>
<h3>選考フロー</h3>
<p class="column-p">
説明会参加→エントリーシート→webテスト→一次面接→筆記試験→グループディスカッション→最終面接
</p>
<h3>面接、ES作成にあたり頑張ったこと、工夫した事</h3>
<p class="column-p">
ESではプラントエンジニアリング業界へのこだわりを、面接では千代田化工建設へのこだわりを表現した。そのために徹底的に企業研究と比較を繰り返し、自分なりの考えをまとめられるようにした。
面接においては、海外経験や海外でのビジネスへのこだわりを深く問われるため、自分の経験やこれから積みたい社会人人生についても自分の考えをまとめておいた。
</p>
<h3>就活生へのアドバイス</h3>
<p class="column-p">
あまりメジャーな業界ではないので、OB訪問などを通して企業理解を徹底する必要があると思います。少なくとも、重工業メーカーや商社、エネルギー開発企業との違いを明確に述べられるレベルではないと内定は難しいのではないでしょうか。
また、参加必須の説明会の枠が少なく、予約がなかなか取れないので、こまめにメールやマイページをチェックしておくといいと思います。
</span></p>
<h2 id="anchor3">千代田化工建設 2018卒,事務系総合職内定者エントリーシート2</h2>
<h3 class="esQuestion">就職活動を通してあなたが重要視していること及びその理由について触れた上で、志望動機を具体的にご記述ください。(400文字以下)</h3>
<p class="column-p">
私は、世界中の誰にでも誇れるモノづくりができる、自分にしかできない大きな仕事ができるということを軸に就職活動をしています。私が仕事人生を終えた時、「自分がこのように会社や世界に貢献し、それは自分がいなければ成しえなかったことであった」と胸を張れる人でありたいです。なぜなら私は人の期待に応えるということで成長してきたからです。プラント業界では、そのプラントを作るために自分が欠けたら完成しない、逆に自分がいるから今こうやって作業が進んでいるんだ、完成したらこんなに社会が変わるんだ、と社会からの期待や使命感を実感しながら仕事に打ち込めるということに魅力を感じています。
その中でも貴社を志望する理由は、現状に満足せず更なるビジネスに挑戦する熱さに共感したからです。LNGだけじゃない、水素プロジェクトやオフショアといった高い技術や経験を必要とする分野での挑戦に私も加われたらと強く思います。
</p>
<h3 class="esQuestion">あなたは当社でどのようなキャリアを歩んでいきたいか、理由と併せてご記述ください。(300文字以下)</h3>
<p class="column-p">
私はアドミニストレーターやプロジェクト経理といった部門で、より現場に近い、プロジェクトを遂行する部門に携わりたいと思っています。私が描くキャリアは、入社して若いうちに経理として会社を経営するうえで重要な数字や知識を身に着けたうえで、プロジェクトという小さな会社に匹敵するものにそれを活かしていきたいです。しばらくプロジェクトにかかわった後、最後は人事や広報に関する職種につきたいです。説明会で貴社の魅力や社員の方のプラントへの想いを知り、とても圧倒されたことを覚えています。プラント業界自体を知らない人も数多くいる中、今度は私が仕事を通じて感じたプラントの魅力を伝えていきたいと思っています。
</p>
<h3 class="esQuestion">学生時代を振り返って、学業面であなたが最も打ち込んだことや努力したこと、そしてその成果として得たことをご記述ください。(400文字以下)</h3>
<p class="column-p">
ゼミでのグループ研究です。企業から与えられたビッグデータを分析し研究の有用性を競うコンペに向けて、私はデータ分析者の役割でチームに貢献していました。マーケティングの分野で最も評価されやすいのは新規性です。ようやく出した分析結果を考察しても、当然のことを難しそうに分析しているだけといった課題に幾度となくぶち当たりました。中間発表で案の定周りからの意見も厳しく、<span class="hide_box_2">究極に追い込まれた私達は「0から研究のやり直し」という決断に至りました。他のチームが研究の終盤に差し掛かる中研究をやり直すのは焦りもありました。しかしこの大きな決断が、私たちが「新規性」と「完成度」で他チームを引き離す要因になりました。社会人が多いコンペでは入賞できなかったものの、学生チームの中では審査員の方から高い評価をいただき、数字を扱う難しさとともに本当にいいものを作るためには妥協を許してはならないということを研究から学びました。
</p>
<h3 class="esQuestion">大学・高校時代を振り返り、失敗又は後悔している体験を一つ挙げ、その体験をきっかけに取り組み始めたことをご記述ください。(400文字以下)</h3>
<p class="column-p">
高校最後の大会で初戦敗退を喫したことです。本来この大会より前に引退が決まっており、先生からの勧めもあって後輩が出場するはずの学校枠をいただいて出場した大会でした。部長の私が様々な想いを一身に受けて試合に臨み、無残な結果となりました。大会後、先生やコーチから「私の指導不足と強く感じています、ごめんね」と言われたとき、私はなんてことをしてしまったのだろうと激しく自分を非難したことは今でも鮮明に覚えています。当時周りの友達は部活の引退を迎え、受験勉強に勤しんでいました。私は最後の大会を前に不安を覚え、部活に集中しきれないことが続きました。そのわずかな想いのブレによって、こんなにも期待を裏切ってしまうことになるのだと痛感した出来事でした。これをきっかけに、大学でその想いにもう一度応えるため体育会に所属することを決めました。人からの「期待と想い」を絶対に忘れない、これが私の揺るぎない芯となりました。
</p>
<h3 class="esQuestion">これまでの人生を振り返って、課外活動等であなたが最も熱中したことについてご記述ください。(400文字以下)</h3>
<p class="column-p">
部活動です。特に大学の体育会では主将を務め、11年ぶりの昇格を成し遂げました。大学での部活動は私が中学から続けてきたソフトテニスの集大成であり、様々な思いが積み重なり納得した活動にしたいと思っていました。大学では15名の部員を鼓舞し引っ張ってきた私ですが、夏合宿後から秋の大会前まで絶不調に陥り、追い打ちをかけるように部員の遅刻などが相次ぎました。勝てない自分を棚に上げ部を律することの苦痛は想像以上でした。
その時、こんな私を案じてくれた部員が学年問わず何人もいました。私は一人で部のすべてを背負おうとしていたことに気づきました。団体戦とはチームで勝つべき戦いです。チームの長は仲間を頼り、チームを作り上げる役割だということを再認識しました。このことで肩の力が抜けたのか、大会では5戦全勝、そして昇格という最高の形で終えることができました。この経験は、私が困難に挑戦する際の糧となると確信しています。
</p>
<h3 class="esQuestion">
あなたは周りの方(ご家族・ご友人)からどういう人だと言われますか。具体的なエピソードを交えてご記述ください。(400文字以下)</h3>
<p class="column-p">
「つくづくバカ真面目なやつだ」とよく言われます。これは私がみんなから思われている、期待されている私でありたいという自己承認欲求に基づいているのだと思います。高校1年生の時の部活動で、私に目をつけてくれたコーチから「お前がエースになるんだ」と言われたことがありました。そのころ1番下の番手だった私は「エース」というものを調べ、部のエースになるべく一人毎日1時間朝練を始め、ただひたすらテニスに向き合いました。後から聞いた話ですが、コーチはそのように言ったことをあまり覚えておらず「おそらくその場のノリで言った」とのことでした。私は当時それを真に受け、そうならなくてはと必死になっていました。
しかし今となってはその時の努力が認められ、なるはずのなかった部長を任され、その時の想いが今に生きています。大学でもそこは変わっておらず苦労することが多いですが、人の想いにまっすぐな自分を大切にしていきたいです。
</p>
<h3>内定者プロフィール</h3>
<table border="1">
<tr>
<th>会社名</th>
<td>千代田化工建設株式会社</td>
</tr>
<tr>
<th>学校名</th>
<td>横浜国立大学</td>
</tr>
<tr>
<th>学部系統</th>
<td>経営学部</td>
</tr>
<tr>
<th>職種</th>
<td>事務系総合職</td>
</tr>
<tr>
<th>卒業年度</th>
<td>2018年</td>
</tr>
<tr>
<th>内定日</th>
<td>2017年6月2日</td>
</tr>
</table>
<h3>選考フロー</h3>
<p class="column-p">
説明会参加(必須)4月ごろ→ES、WEB提出→1次面接(提出から半月後くらい)→グルディス(ゴールデンウイーク明け)→最終面接(6月)→内々定
</p>
<h3>面接、ES作成にあたり頑張ったこと、工夫した事</h3>
<p class="column-p">
大学で頑張ったことの欄が学業とそれ以外で分かれていたため、学業についても深く書く必要があったし、それは実際面接でも聞かれた。ただ課外活動にだけ勤しんできたわけではないことをしっかりと証明するためにも、嘘で話を盛らず、きちんと学業で頑張ったことについてピンポイントでも書いたほうが面接で墓穴を掘らずに済む。成績についても聞かれたので、得意不得意、なぜそれらの科目をとったのかなどは話せるようにしておくといい。グルディスは今回初めての試みらしく、企業の方も手探りだとおっしゃっていたため、目立たなくともそつなく自分の意見を建設的にに述べているだけで通った。
</p>
<h3>就活生へのアドバイス</h3>
<p class="column-p">
とにかく事務系は倍率が高い。1次面接で落とされないようにすることが肝心。人事以外の社員2人と学生1人なため、しっかりと見てもらえる。話の分かりやすさと、人柄を見ているそうなので、話は短めに会話するような感じで、常に会話の内容に応じた感情を入れるといい。学業面もしっかり見られているため、何か頑張ったものがある人はしっかりアピールポイントを絞って伝えられるようにするのが大切。
</span></p>
',
'imageUrl' => 'https://internshipguide.jp/img/column/516/ES-chiyoda-corp.PNG',
'permalink' => 'test-ES-chiyoda-corp'
),
'Agent' => array(
'name' => null
)
),
(int) 5 => array(
'Column' => array(
'id' => '995',
'title' => '旭硝子(AGC)のインターンシップ体験談',
'agentId' => '0',
'description' => '旭硝子のワンデイインターン、短期インターンシップ体験談です。短期インターンシップへの参加を検討している学生は参考にしてみてください!',
'contents' => '<p class="column-p">
旭硝子株式会社(現AGC)の短期インターンシップ体験談です。<br>
ワンデイインターンシップ、短期インターンシップへの参加を検討している学生は、ぜひ参考にしてみてください!
<br>
</p>
<img loading="lazy" src="//internshipguide.jp/img/column/515/intern_report_agc.jpg" alt="旭硝子" class="break-img" />
<p class="internalLink">
<a href="intern_reports_list">インターンシップ体験談一覧</a>
</p>
<h2>AGCのインターンシップ(2021卒,12月)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>AGC</td>
</tr>
<tr>
<td>インターンシップ名</td>
<td>プレミアムインターンシップ</td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>2日間</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>大学4年生の12月</td>
</tr>
<tr>
<td>職種</td>
<td>事務職</td>
</tr>
<tr>
<td>大学名、学部名</td>
<td>慶應義塾大学、法学部</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2021年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
参加理由は2つある。1つ目は幅広い業界を見て、自分が一番納得のいく業界に就職しようと考えていたからである。中でもAGCは二日間を通して座学による業務理解だけでなく、実際に工場見学をさせてもらえると聞いていたため、充実したプログラムの中でより企業を深く知れると思った。2つ目はその企業の社風を体感するためである。現場でたくさんの社員さんとお話しさせて頂くことで、その企業のカラーが見えてくると考えていたため、参加を決めた。</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
特にありません。</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
ES<br>
①学生時代頑張ったこと(100)<br>
②上記活動の<span class="hide_box_4">目標(100)<br>
③上記活動の内容(300)<br>
④上記活動の結果(200)<br>
⑤当社インターンシップに応募した理由はなんですか(200)<br>
<br>
またテストは、オーソドックスなSPIの問題だった。</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
2日間のプログラムのうち、初日は、東京の本社で素材メーカーのビジネスについてのワークを行う。カードゲームが用意されており、それを通じて仕事内容を理解できるようになっている。ひとチーム6人ほどで複数のチームが対抗戦という形であり、どのチームもかなり真剣に取り組んでいた。最後に社員さんのパネルディスカッションがあり、座談会形式で学生が質問できる。2日目は相模工場を見学した。実際にガラスの製造工程を見学したのち、工場で勤務している事務系の社員さんと昼食を取りながらお話しさせて頂いた。またガラス資料室や研究室のような場所も見学させて頂き、非常に理解が深まった。技術職の社員さんとの座談会も用意されており、技術職から見て一緒に仕事のしやすい営業職はどんな人なのかといったお話も聞くことができてかなり面白かった。このように、2日間を通して本当に様々な部門の方に合わせてもらえる。そのため、幅広い視点から企業を見ることができるとともに、自分が実際に働くならどの部門が良いかというイメージを持つことができる。</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
メーカーの事務系の仕事内容の理解は深まった。技術が全てで理系色が強いと考えていたが、それ以外にも原料の輸送やマーケティング、経理や販売、宣伝広告など多くの仕事に支えられていると知り、自分のイメージが大きく変化した。またこのインターンシップを通して、社員一人一人に任せられる裁量が大きいということが改めて分かった。日本を代表するグローバル企業でありながら「少数精鋭」を掲げ、責任を持って業務に当たっている様子がどの現場でも見られたように感じる。</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
なし</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
幅広い業界を見た結果、最終的には金融業界の中でも銀行に決めた。もともと銀行には興味が大きかったことに加え、様々な業界や企業に携わりながら、それらの企業を金融的な側面から支える仕事が面白そうだと考えたからである。</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
素材メーカーに興味がある文系学生は参加すべきだと思う。メーカーは理系の仕事と思われがちだが、事務系としての仕事の面白さが体験できる。</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
2日間のインターンシップの中で、座学から工場見学まで様々なプログラムが用意されています。また本社の社員さんだけではなく、実際に工場勤務の社員さんや技術職の方々など多くの場所で働いている社員さんとお話しできるのもこのインターンシップの魅力です。事務系の仕事内容の理解がぐっと深められるので、参加をお勧めします。また選考に関してはSPIの勉強を早めにやっておいた方が良いと思われます。時期的にまだ勉強に本腰を入れる学生が少ない中、早めに始めていたお陰で本選考でもアドバンテージになりました。</span></p><?php echo $this->element('column_company_link'); ?>
<h2>AGCのインターンシップ(2021卒,9月)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>AGC株式会社</td>
</tr>
<tr>
<td>インターンシップ名</td>
<td>ガラスの生産技術職</td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>2週間</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>修士1年の9月</td>
</tr>
<tr>
<td>職種</td>
<td>生産技術</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2021年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
仕事内容としては機械系の知識を活かせる設計・開発職・生産技術職を志望していて、企業としては大量採用よりは採用人数が少ない少数精鋭で、裁量権や仕事の幅が大きく、教育に力を入れていている企業を探していました。その中でも、AGCは創業から少数精鋭を謳っている企業で、事業規模の割に採用人数が非常に少ないことから、1人1人の仕事内容(質・量)を知りたい・体感したいと思いインターンシップに応募しました。また、あまりイメージできたいなかった化学・素材メーカーにおける機械系の活躍の場を知りたいと思いました。</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
材料力学・熱力学の復習をしました。</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
自分に当てはまるテーマを「情熱」「チャレンジ」「革新」「インテグレティ」から選んでください。<br>
上記お選びいただいたテーマに沿って、<span class="hide_box_4">ご自身で力を入れて取り組んだエピソードを具体的に教えてください。(400文字以内)<br>
研究テーマ概要について教えてください。(400文字以内)</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
2週間のインターンシップの内、前半は愛知工場、後半は京浜工場で実施しました。参加人数は10人で、大学は旧帝大・早慶上理でした。内容は前後半共にワーク(2人1組)が中心で、仕事内容の説明、社員との座談会、懇親会、工場・設備見学がありました。<br>
インターンシップ前半のワークは、ガラスの新ライン更新提案を行うワークで、チームで決めたコンセプトを基にCADを用いて生産設備のレイアウトを考えました。機械の価格・生産性・安全性・メンテナンス性など様々な観点から設計をする必要があります。最後にプレゼン発表・評価があり、順位を決めます。<br>
インターンシップ後半のワークは、ある設備の改善案・技術開発(チームごとにテーマが異なる)を行うワークで、与えられた目標を満たすような新しい設備・技術の考案やパラメータチューニングを行いました。最終的には、プレゼン発表とポスターセッションをし、評価・アドバイスしてもらいます。CADを用いて図面にしたり、構造力学計算を行ったりすることで説得力を持たせることが重要であると感じました。</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
まず生産技術としての働き方ややりがいを十分に知ることができました。2週間という長い期間ながらも非常に濃密な内容で、ワークだけでなく、座談会や懇親会が多くあり、参加学生に対して非常に多くの社員と関わることができました。そのため、AGCの生産技術職の雰囲気を存分に感じることができ、自分の働くイメージは限りなく本質に近い形まで掴むことができたと感じています。また、ワークを行いながら自分の強みを考える・社員に評価して頂く機会があり、自分の強みを見つめなおす機会になったと同時にワークを通して社員の方からも評価して頂き、今後の就活を行う上で非常に自信にもつながりました。</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
なし</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
このインターンシップで生産技術職の楽しさ・やりがいを存分に知ることができ、非常に魅力に感じました。参加後は他の化学・素材メーカーやプラントエンジニアリング業界を見るようになりました。他の業界・職種のインターンシップや説明会にも参加しましたが、生産技術職・エンジニアリング職が自分のやりたいこととマッチしており、向いていると考え、本選考でも同様の業界・職種を志望しました。</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
機電系、モノづくりが好きな人</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
生産技術職は様々な関係者を巻き込み、生産設備を創り上げる仕事なので、エントリーシートや面接ではチームで達成したことやリーダーシップを発揮した経験などが合格への近道ではないかと思います。実際、インターンシップ参加者は皆、チーム系・周りを巻き込む系の学チカを話していました。インターンシップでは、2週間という長い期間ではあるが、非常に内容が濃く、AGCの社員になったかというほど企業のことを知ることができ、技術者としても成長できる機会であると思います。</span></p>
<h2>AGCのインターンシップ(2021卒,1月)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>AGC株式会社</td>
</tr>
<tr>
<td>インターンシップ名</td>
<td></td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>1日</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>大学3年生の1月</td>
</tr>
<tr>
<td>職種</td>
<td>事務系総合職</td>
</tr>
<tr>
<td>大学名、学部名</td>
<td>東京大学経済学部</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2021年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
就職活動においてはメーカーやインフラなどを中心に業界を見ていた。また、将来的に海外で活躍できるような環境に身を置きたいという思いがあったため、グローバルに展開しているメーカーやインフラの中でも海外との関わりが多い石油系の企業を志望していた。AGCは、グローバルメーカーであり、またガラス部門において世界トップを走っている企業であるため、インターンシップに参加することによってその凄さの理由を知ることができると考えた。</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
特になし</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
インターン参加のための選考はエントリーシートとwebテストであったが、<span class="hide_box_4">質問事項は細かく分かれており、ガクチカでも背景や取り組みから学んだことなどそれぞれについて問われた。webテストは、テストセンターを用いた標準的なもので、インターンシップ内で適性検査の結果を教えてもらうことができて大変役に立った。</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
1日のインターンシップであったが、大変濃密な内容であった。朝、銀座にあるAGCのショールームスペースに集合し、まずはグループに分かれ経営者目線を体感するワークショップを行なった。内容としては、製造するガラスのうち、どの部分までを自分たちで作り、どの部分を外注するかコストを勘案して決めるなどリアリティがあるもので、かつ時間が限られている中で多くの取引先の中から一つ決める必要があり、大変だった。昼食を挟みショールームでAGCのガラス製品が日々のどのような場面で使われているか学んだ。初めて知るようなハイテクノロジーな製品などもありとても勉強になった。その後、丸の内本社に移動しボードゲームのようなものを行なった。一人一人が事務系各職種のうちの一つを担当し、チームが一つの会社となって経営を回していくというゲームであったが、各職種の役割やどのような連携が必要かを知ることができた。また、最後には座談会があり、様々な職種の社員からお話を聞くことができた。</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
1日の中に会社全体・各職種について理解するワーク、実際の製品を見られるショールーム見学、社員と交流できる座談会とインターンシップで得たい情報が全て網羅できるような非常に良く組まれたインターンシップであった。各職種や会社としてどのような考え方が求められているかについてワークで学んだのちに実際に社員の方にそれを元に質問することができ、より本質的な情報を教えていただくことができたのではないかと思う。また、普段の生活でなかなか意識する機会のないAGCの製品についても、ショールームスタッフの方が丁寧に説明してくださったのが大変ありがたかった。</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
交通費支給</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
引き続き、メーカーやインフラ系の企業を中心に就職活動を進めていた。また、AGCのインターンシップに参加した感想として、学歴層が非常に高くまた頭の切れる優秀な方が多かったため、本選考でも非常に高いレベルの争いになることは避けられないと思いAGCはチャレンジ企業の一環として受験することにした。</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
AGCに興味のある学生</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
インターンシップ全般に言えることだが、ホームページなどインターネット上で知りうる情報だけでなく、実際の社員の声を聞くことが重要であると思う。日々どのような仕事をしているかや会社がどのような雰囲気であるかは、実際にインターンシップに参加して体感しないと理解できないのではないか。特に、半日や一日で終わってしまうものよりも複数日かけてじっくり会社について知ることができるインターンシップに参加すると良いと思った。</span></p>
<h2>AGCのインターンシップ(2020卒,12月)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>AGC</td>
</tr>
<tr>
<td>インターンシップ名</td>
<td>冬季インターンシップ</td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>2日</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>大学3年の12月</td>
</tr>
<tr>
<td>職種</td>
<td>事務系</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2020年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
インターンシップでは、色々な業界を幅広く見てみたいと考えていました。その中でメーカーのインターンシップにも参加してみようと思い応募しました。特にこの時点では、BtoCのビジネスよりもBtoBのビジネスの方がなんとなくかっこ良いと感じていました。AGCのインターンシップを選んだ理由としては、インターンシップで工場見学が出来るところと、少数精鋭で働けるところ、東京駅前の一等地に本社があるところに惹かれたからです。</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
SPIの問題集を1周解いた</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
*ESの内容<br>
1.以下の4つの中で自分にあてはまると思うテーマをお選びください(情熱、<span class="hide_box_4">チャレンジ、革新、インテグリティの中から)。お選びいただいたテーマに沿って、ご自身で取り組んだエピソードを具体的に教えてください。(400字)<br>
2.当社インターンシップに応募した理由は何ですか?(200字)<br>
*面接の内容<br>
自己PR、学生時代に頑張ったこととその深堀り、インターンシップに参加しようと思った理由</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
1日目は、鹿島工場にバスで行く。現地では、最初に企業説明があった。その後、鹿島工場を見学する。工場見学ではガラスの製作工程などを見ることが出来る。最後に工場で働いている社員さんと座談会がり、なんでも質問することが出来る。夜は東京に戻って懇親会がある。ただ懇親会に参加している社員さんは人事の方1人のみだったので、学生同士で就職活動の情報交換などをしていた。<br>
2日目は、東京の貸会議室で仕事内容の講義、ビジネス体感ゲーム(2チームに分かれてカードゲーム)を行った。ゲーム自体は非常に難しかったが、盛り上がった。勝敗があり、ゲーム終了後に軽くFBがあった。最後に本社で働く社員さんとの座談会があった。<br>
2日間を通して、様々な部門(営業、物流、生産管理、経理、法務、広報など)の社員の方とお話しが出来る時間が設けられている。営業だけでなく、幅広い視点から企業を見ることが出来る。また、学生の人数が少なく非常に仲良くなれる。
</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
インターンシップを通して、化学・素材メーカーの現場を知ることができた。メーカーは安全を第一にものづくりを行っていることを実際に見ることで知ることが出来た。また、営業以外にも文系が出来る仕事は生産管理、物流、広報、計理、人事などたくさんあることがわかった。
2日間を通して、若手人事の方が1人で仕切っているところから、裁量権が大きい企業であるということがわかった。グローバル経験の豊富な学生が非常に多かったように感じた。</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
なし</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
インターンシップ参加後、業界というよりは、一緒に働きたいと思える社員さんや同期が多くいる企業で働きたいと思いました。頭の回転が早く、面白い社員さんが多いという点は良かったですが、やはり商社などと比べるとメーカーの固さが少しあると感じました。</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
化学・素材メーカーを志望している学生</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
頭の良い社員さんが多く、また学生のレベルも非常に高く、面白い人が多いので、ぜひ参加することをおすすめします。学生の人数も少なく、アットホームな雰囲気で仲良くなれ、就職活動の情報を交換することも出来ます。<br>
自分のやってきたことに自信を持って、堂々と話すことが大事だと思います。またこの企業は非常にグローバルな企業なので、グローバル経験が話せると良いと思います。なければ、海外に興味がある姿勢は見せたほうが良いと思います。</span></p>
<h2>旭硝子のインターンシップ(2018卒,2月)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>旭硝子株式会社</td>
</tr>
<tr>
<td>インターンシップ名</td>
<td>技術系社員の仕事を知るコース</td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>1日間</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>大学院1年生の2月初旬</td>
</tr>
<tr>
<td>職種</td>
<td>技術職</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2018年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
応募した理由は二つあります。一つ目は旭硝子がが高い技術でモノ作りを行うメーカーだからです。私は技術力を活かしてモノ作りをするメーカーを志望しており、貴社の高い技術力に大変興味があり、それを自分の目で見ることができる点に魅力を感じました。二つ目の理由は、一人一人が幅広い仕事に取り組んでいる会社であると感じたからです。社員の方がどのような志で取り組んでおり、旭硝子が少数精鋭主義を掲げている所以はどのような部分にあるのかを間近で感じたいと考え、応募しました。</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
実際に入社した時に自分が働くであろう工場などの現場を見たいことやそこで働く社員の話を聞きたいことは面接でも積極的に話した。少数精鋭主義を謳っている会社であるため、自分が主体的に周りの人間を巻き込んで、何かをやったエピソードなどを重点的に話した。
</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
【ES】<br>
弊社インターンシップに応募した理由は何ですか?<br>
学業以外で力を注いだ事柄<span class="hide_box_4">(スポーツ、サークル、ボランティア活動等)①<br>
学業以外で力を注いだ事柄(スポーツ、サークル、ボランティア活動等)②<br>
自己PRをお願いします。<br>
<br>
【グループ面接】<br>
人事の若い女性の方:学生4人<br>
自己紹介 マイブーム<br>
学生時代頑張ったこと<br>
なぜこの部活を選んだのか<br>
部活で主体的に行ったこと<br>
周りからなんと言われるか<br>
チームでどういう働きをしたのか<br>
インターンシップの応募理由<br>
将来どうなりたいか<br>
逆質問
</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
・人事の社員による詳しい会社概要の説明<br>
1時間<br>
旭硝子が力を入れてきた分野やこれから力を入れていきたい分野について詳しくしることができました<br>
また、早いうちから大きな仕事を任せてもらえる点についてもアピールされていました。<br>
・工場見学<br>
3時間程度<br>
ガラス製品を作る過程や装置の仕組み・働きについて実際に現場で働く社員の方が説明してくださりながらの見学でした。広い工場内の様々な設備に案内していただきました。人・物・金のマネジメントの重要性や装置の技術的な部分など、様々なものを自分の目で確かめることが出来ました。見学途中に適宜質問もすることができました。<br>
・社員との懇談会<br>
2時間程度<br>
プラントエンジニアリング・製造技術・開発職などの部門に分かれた社員の方との懇談会をおこないました。それぞれの職種の比較やそれぞれの職種の社員から見た他の職種の印象などを聞くことが出来、非常に有意義な懇談会でした。
</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
製品を作る過程や装置の仕組み・働きについて実際に現場で働く社員の方が説明してくださりながらの見学であったため適宜質問もすることができ、勉強になりました。<br>
社員との懇談会ではプラントエンジや製造技術などの部門に分かれた社員の方と別々に話すことが出来、自分が興味のある仕事を見つけることができました。特に職種として興味があった、プラントエンジニアリング職と製造技術職の仕事の違いや求められている専門分野の違いなどを本選考の前に予め知ることが出来たのは良い機会となりました。</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
なし、交通費は実費分支給</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
プラントエンジニアリング会社、鉄道会社、航空会社、石油会社など幅広いインターンシップに参加させていただき、自分の中で比較検討することができました。中でも、社員の魅力や自身のキャリアを見据えたうえで、鉄道会社に最も興味をもち、ご縁もあったことから、内定を承諾させていただきました。</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
研究などで忙しい学生でも参加することが可能なインターンシップではないかと思います。一日間のインターンでありながらも、面接を行っての選考であることから本選考に向けての練習にもなると思います。</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
選考を通じて重要視されたと感じるのは、質問に対して簡潔に答えることができているかどうか?や自分の性格や経験を客観的に見て評価ができているかなどであったと感じました。<br>
グループ面接で所要時間は1時間程度であったことから、一人当たりの時間は15分程度でした。そのため、面接官の質問に対してだらだら長くしゃべらないように意識しました。また、逆質問の中に自己PRを含ませてみたりしました。
インターンシップでは普段見られないような工場の内部まで見学することができ、とても貴重な経験となります。
唯、インターンに参加したことによる本選考の優遇などはありませんでした。</span></p>
',
'imageUrl' => 'https://internshipguide.jp/img/column/515/intern_report_agc.jpg',
'permalink' => 'test-intern_report_agc'
),
'Agent' => array(
'name' => null
)
),
(int) 6 => array(
'Column' => array(
'id' => '994',
'title' => '日本航空(JAL)のインターンシップ体験談',
'agentId' => '0',
'description' => '日本航空(JAL)のサマーインターン、短期インターンシップ体験談です。短期インターンシップへの参加を検討している学生は参考にしてみてください!',
'contents' => '<?php /* no_h3_toc */ ?>
<p class="column-p">日本航空(JAL)の短期インターンシップ体験談です。<br>
短期インターンシップへの参加を検討している学生は、ぜひ参考にしてみてください!
<br>
</p>
<p class="internalLink">
<a href="intern_reports_list">インターンシップ体験談一覧</a>
</p>
<img loading="lazy" src="//internshipguide.jp/img/column/361/intern_reports_list.png" alt="日本航空(JAL)のインターン体験談" class="break-img" />
<h2>日本航空(JAL)のインターンシップ(2021卒,8月)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>日本航空株式会社</td>
</tr>
<tr>
<td>インターンシップ名</td>
<td>パイロットサマーインターン</td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>1日</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>大学3年の8月</td>
</tr>
<tr>
<td>職種</td>
<td>自社養成パイロット</td>
</tr>
<tr>
<td>大学名</td>
<td>同志社大学</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2021年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
自社養成パイロットという特殊な職種において、現場やパイロットの方のお話を伺う良い機会だと考え参加をしました。また、普段はなかなか見ることができない格納庫や航空機見学もさせていただけることも、応募のきっかけとなりました。国内フルサービスキャリア2社の違いを実感するには、実際の業務に就かれておられる幅広い職種の方からお話を伺うことが効果的と考えていたため、積極的にインターンシップに参加していました。
</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
会場が空港内施設であるため、余裕を持った移動時間を取りました。</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
(エントリーシート)インターンシップに応募した理由と<span class="hide_box_4">インターンシップで学びたい内容について。(動画エントリー)自己紹介と自己PRを1分間で。<br>
<br>
質問内容は至ってオーソドックスなもので、動画においてはしっかりとした態度でハキハキ応対するようにしました。</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
まずは空港内施設に集合したのち、パイロット2名並びに業務企画職1名の方から会社説明と募集情報のプレゼンテーションをしていただきました。自社養成の研修プログラムの内容やキャリアステップなどをこと細く説明していただけるので、大変参考になりました。その後は、4つほどのグループに分かれ、空港内の自社の格納庫ならびに航空機を整備担当の社員の方に案内していただきました。実際に使われており、なおかつ整備中の航空機の中に入ってコックピットなどを見学させていただけます。また、整備の社員の方にも自由に質問できる時間が設けられており、普段ではなかなか知ることのできない航空機の情報をお伺いすることができました。見学後は休憩を挟み、パイロット方が実際に行う飛行前ブリーフィングのロールプレイングワークを行いました。天候や目的地が書かれた紙をもとに、どの航路で飛ぶのが安全で快適なのかをグループディスカッションを通して導き出す内容でした。</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
インターンシップのプログラムはとてもバランスよく構成されていたと感じました。航空業界は学生にとって理解できているようで理解できていない業界であるという風に感じているため、何よりも現場の方の声や思いをお聞きできたことは大変良い経験になりました。ただ一方で、質疑応答の時間において、予想を遥かに上回る数の質問があったため、終盤は時間いっぱいいっぱいの進行となりました。あらかじめ聞きたい内容を用意しておくことで、スムーズな質疑応答ができると思います。</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
なし</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
インターンシップで感銘をうけ、航空業界に引き続き興味を持っていましたが、新型コロナウイルスの影響で今年は地上職やCAの採用活動が中止となってしまいました。そのため、商社やメーカーなど幅広い業界を見つめ直しました。</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
自社養成パイロットを目指す学生</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
航空会社の多くは本選考やインターンシップのエントリー時に動画の提出を求める企業が多いと感じます。そのため、本選考において100%の力を出すためにも、インターンシップに積極的に応募して動画エントリーに慣れておくことが良いかと思います。また、上で述べたように、航空業界は知っているつもりでもまだまだ未知の情報や魅力がたくさん詰まっている業界だと思いますので、志望されている学生の方はぜひインターンシップに参加されることをお勧め致します。社員の方だけでなく、周りの学生と積極的にコミュニケーションを取ることも、貴重な情報収集の機会になるかと思います。</span></p><?php echo $this->element('column_company_link'); ?>
<h2>日本航空(JAL)のインターンシップ(2021卒,7月)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>日本航空</td>
</tr>
<tr>
<td>インターンシップ名</td>
<td>サマーインターン</td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>2日</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>大学3年生の7月</td>
</tr>
<tr>
<td>職種</td>
<td>業務企画職</td>
</tr>
<tr>
<td>大学名、学部名</td>
<td>九州大学、経済学部</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2021年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
私がインターンシップ先として日本航空を選んだ理由は2つあります。1つ目は、業務企画職に興味があったということ、2つ目は、優秀な社員の方々から様々なことを学びたかったということです。1つ目の、業務企画職に興味があるというのは、今後の航空業界について学んで考えてみたい、ということです。私は、LCCの拡大により運輸事業が脅威にさらされる一方、MasSの進展によりサービス事業にチャンスがある、と考えていましたが、それが本当に正しいのか、もし正しければどのような事業ができるか、を考えてみたいと思いました。2つ目の、優秀な社員の方々から様々なことを学びたいというのは、JALフィロソフィに興味があるということで、特に、「熱意をもって地味な努力を続ける」というのについて、ゴールが見えない中で地味な努力を続ける、というのはなかなか難しいことだと思いますが、それをどのように克服しているのか、を感じて学びたいと思いました。</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
SPIの勉強</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
エントリーシート<br>
・あなたの強みと弱みを教えてください。(200文字以上400文字以下)<br>
・あなたがインターンシップ先として日本航空を選択した理由を教えてください。
(200文字以上400文字以下) <br>
・5年後、<span class="hide_box_4">10年後にどのようなことができる社会人になっていたいですか。
その理由も含めて教えてください。(300文字以上500文字以下)<br>
動画面接<br>
・学生時代に力を入れたこと</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
インターンで取り組んだ課題・業務の具体的な内容<br>
1日目<br>
〈講義〉<br>
・航空業界について<br>
→航空業界の歴史や、現状を伺った。歴史ではJALとANAとJASで国際線、国内線の棲み分けがあったことが印象的だった。現状としては、羽田空港の拡張や、インバウンドの増加がホットだと知った。(コロナウイルス流行以前である)<br>
・JALについて<br>
→経営破綻の経緯とその後を詳しく伺った。<br>
〈グループワーク〉<br>
・新規事業立案<br>
→JALの新規事業を考えた。<br>
<br>
2日目<br>
〈講義〉<br>
・業務企画職事務系、数理IT系、技術系の説明<br>
→現場の方々から話を伺えて良かった。<br>
〈グループワーク〉<br>
・新航空会社の社長だったとして、どこにどのように路線を設定するか<br>
<br>
ワークの具体的な手順<br>
・1日目のグループワークは、よくあるグループディスカッションのように行われた<br>
・2日目のグループワークは、Excelを使った数値計算やPowerPointを使った発表があり、役割分担しながら進めた</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
インターンの感想など<br>
・インターン自体で評価されている印象はなかった<br>
・インターン中の講義は、航空業界、JALを知る上で貴重な時間となった<br>
・社員の方が、このインターンの目的はJALのファンを増やすこと、と言っており和やかな雰囲気であった<br>
・座談会もあり、現場の社員の方や転職で来た方など様々な方から話を伺うことができた<br>
・その後、数ヶ月後にフォローアップイベントというインターン参加者限定イベントがあり、さらにJALについてよく知る機会がある</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
地方学生には最寄りの空港から羽田までの航空券</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
政府系金融機関に就職する予定です。JALを選ばなかった理由は、金融機関の方がより広い領域に関われると思ったことと、コロナウイルスの影響で選考が中断されてしまったことです。ただ、インターンやその後出会った社員の方々の印象はとても良かったです。</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
航空業界に興味のある方</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
インターンを選ぶにあたってのアドバイス<br>
・日系大手のインターンであるため、外資系やベンチャーと異なり、選考に直結するわけではないので、注意してください<br>
・ANAのインターンと比べて、2日間であること、地方学生にとっては航空券がいただけて、参加する価値は高いと思います<br>
・一方で、倍率は非常に高いため注意してください<br>
選考に関するアドバイス<br>
・エントリーシートに加えて、SPIと動画面接が課されます<br>
・SPIのボーダーはそれなりに高いことが予想されます。実際その後使い回しましたが、落ちることはありませんでした。<br>
・動画面接は、慣れが必要だと思います。22卒の方はコロナウイルスの影響でオンラインには慣れていると思われますが、相手がいない面接はまた違った難しさがあります。注意してください。</span></p>
<h2>日本航空(JAL)のインターンシップ(2021卒,2月)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>日本航空(JAL)</td>
</tr>
<tr>
<td>インターンシップ名</td>
<td></td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>3日間</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>大学院修士1年の2月</td>
</tr>
<tr>
<td>職種</td>
<td>業務企画職(地上職 事務系/数理・IT系)</td>
</tr>
<tr>
<td>大学名、学部名</td>
<td>慶應義塾大学院 理工学研究科</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2021年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
就活を進めいろんな業界を見えきましたが、その上でインフラ業界に興味を持ちました。またインフラ業界の中でも、サービス面の側面がある鉄道航空業界に興味を持ちました。しかしかなり倍率が高く狭き門であるため、本選考で少しでも内定に近づけるようにインターンシップに参加しようと考え応募しました。また私自身が飛行機にあまり乗らないこともあり、どのような事業を行なっているかネットの知識だけでは理解しきれないことがあり、知識を補うといった意味でも参加したいと思いました。</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
インターネットで日本航空について調べまくりました。またESでも航空業界の知識が必要とされる設問もあったため、詳しい方に添削してもらうなどして準備を行いました。</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
【インターン参加フロー】<br>
ES→SPI(テストセンター)→動画ES→面接→参加確定<br>
【ES質問】<br>
・あなたがインターンシップ先として、<span class="hide_box_4">日本航空の業務企画職(地上職 事務系/数理・IT系)を選択した理由を教えてください。(200文字以上400文字以下)<br>
・10年後の航空業界はどのようになっていると考えますか?ITの進化や市場動向、各社の事業戦略等、自由に記述してください。(300文字以上500文字以下)<br>
【テストセンター】<br>
非言語、言語、性格検査、英語でした。<br>
【動画ES】<br>
1、学生時代頑張った事を教えてください?<br>
2、それをやろうと思ったきっかけはなんですか?<br>
3、気になっている社会問題について、なぜ問題だと思うか?<br>
全ての設問ともに2分以内程度で解答だったと記憶しています。<br>
【面接】<br>
2対2で20分程度でした。<br>
学生時代頑張ったことと、志望動機、やって見たい仕事、自分の強みをインターンでどう活かすかなどを聞かれ深掘りされました。<br>
<br>
話している内容が聞き手に伝わることも大事ですが、チームワークや対人能力の高さもかなり重要だと思います。どのような人が航空業界で働いてそうかを考えれば、面接での立ち振る舞いも工夫できるはずです。
</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
1班6人の8チームでした。日本航空で新しいビジネスを考案するという、お題の新規事業立案ワークを行います。最終日には8チームでコンペを行い、優勝チームを決めます。班には1人社員さんがついてくれており、適宜ワークのアドバイスをくれます。また最終日にはフィードバックがもらえます。<br>
【1日目】<br>
会社説明やチームビルディングを行いました。そして日本航空で新しいビジネスを考案する上での導入として、班で日本航空の強みを考えるワークを行います。それを元にワークを開始します。<br>
【2日目】<br>
社員の前で、進捗報告をする機会があります。それを元にワークを進めます。またワークとは別で、日本航空のイノベーション事例の講義や座談会なども用意されています。<br>
【3日目】<br>
発表会を行います。発表は人事社員も聞いており、学生と社員による投票で順位を決めます。優勝チームには景品がありました。また班についていた社員から個人個人にフィードバックがもらえます。<br>
簡単な懇親会を行って解散となりました。
</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
【得たもの】<br>
航空業界の理解がかなり深まります。参加している学生も航空業界の志望度が高い人が多いため、本選考で戦うライバル達のレベル感を体感できます。また社員さんとの距離がかなり近いため、なんでも気軽に質問できる環境が整っています。<br>
【感想】<br>
とにかく楽しかったです。やはり身近で生活に溶け込んでいるところが、航空業界の魅力であると思い知らされました。他の企業でもありがちなワークであるのに事業内容が違うだけで楽しさが変わったため、仕事をする上でも事業内容はモチベーションに繋がりそうだと感じ志望度が上がりました。
</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
なし。遠方の方は航空券が支給されていた。</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
このインターンをきっかけに、航空業界の志望度は上がり、本選考でも受けることにしました。しかし結局は鉄道会社に入社することにしました。【理由】航空業界はとにかく楽しそうであったし、人も魅力的に感じたが、転勤リスクや給料面で疑問に思うことがあり、鉄道業界に入社することにしました。</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
航空業界で働きたい学生。倍率が高いため、実力試しをしたい学生。</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
とにかく倍率が高いインターンです。普通のインターンと同じ準備で受けても合格できないと思います。ESの早めの準備、動画ESの準備、面接対策にどれだけ時間をかけられるかが勝負だと思っています。<br>
インターン参加者は明るく社交的な学生ばかりでしたので、チームワーク力や明るさをアピールするようにすると参加に近づくと思います。参加すれば、インターン参加者用の選考が用意されているため、4月中に内々定をもらえることができます。私の班からも内々定者は出ていました。
</span></p>
<h2>日本航空(JAL)のインターンシップ(2020卒,2月①)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>日本航空(JAL)</td>
</tr>
<tr>
<td>インターンシップ名</td>
<td></td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>1日</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>大学3年生の2月</td>
</tr>
<tr>
<td>職種</td>
<td>業務企画職</td>
</tr>
<tr>
<td>大学名、学部名</td>
<td>明治大学商学部</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2020年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
もともと航空業界に興味があったからです。就職活動は航空や鉄道など人を運ぶ仕事から広げて、モノを運ぶ仕事である物流業界をメインで見ていました。日本航空のインターンシップは夏から3月の解禁まで何回か開催されており、人事担当者とコネクションが作れる良い機会なのかなと思い、申し込みました。空港での業務について深く知るとともに、空を舞台に活躍する社員の方々の話を聞くことで、その役割の重要さを身を持って体感できました。</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
この企業はインターンシップとはいえ、非常に高い倍率でがっつり選考があるので、ESの推敲をまずはしっかり重ねました。面接は緊張はしましたが、できるだけ自然な自分が出せるように、嘘偽りなく話しました。</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
ESと適性検査と動画選考があり、<span class="hide_box_4">その通過者が面接に参加できます。ESの質問内容は、インターンシップ先として日本航空の業務企画職を選択した理由。(200文字以上400文字以下)、10年後の航空業界はどのようになっているか、ITの進化や市場動向、各社の事業戦略等、自由に記述してください。(300文字以上500文字以下)の2つです。</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
天王洲アイルにあるオフィス内でのプログラムでした。まずは航空業界全体の説明を受けました。世界のなかで日本航空はどの立ち位置にいるかなどについての話でした。次に会社について話があり、主に新しく進めているプロジェクトについて重点的に説明がありました。グループワークでは時間を分けて複数のお題に取り組みました。時間はかなり限られており、まるでグループディスカッション選考のような雰囲気で進めていきました。グループワークの間に昼食をはさんで、2つ目のお題では内容の発表があり、学生の相互評価による1位の表彰がありました。最後に社員座談会です。ケータリングでの軽食が用意され、簡単な懇談会のような雰囲気で進みました。座談会には様々な部署から先輩社員が来ていたので、聞きたい質問はすべて解消することができました。様々な年代の方がいましたが、若手先輩社員からはフランクな形でざっくばらんにお話をきくことができました。</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
就職活動が本格化する前の参加でしたが、他大学の学生とグループワークを通して意見の交換をするという経験を通して、実際に自分の頭で考えて意見を発信し、他の学生の意見を聞くことができて、自分の視野や考えの幅が大きく広がったと感じました。また、座談会では若手社員の方が、オフの過ごし方などの学生の質問に対して包み隠さず答えてくださり、かなりリアリティのある情報を得ることができ、インターネットでは手に入らない情報を得ることができました。</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
なし</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
人々の生活を支える縁の下の力持ちとして世界をつなぐ架け橋になることができるという観点から物流業界に決めています。また、人を運ぶ運輸業界以上に、今後も必要とされ続けると考えています。IT技術が進歩して人の移動が減少していく一方で、物流はモノを人々が消費し続ける限りなくなることはないからです。</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
倍率が高い分、選考もしっかり行われるため、第一志望でない人も力試しに受けてみてはいかがでしょうか。日数が長いインターンシップはより幅広いことを学べるようなので、第一志望の人はそちらに挑戦したほうが良いと思います。</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
少しでも興味のある企業には、積極的にインターンシップに参加することをおすすめします。短期のインターンは単なる会社説明会のようなものもありますが、それでも社員の方のお話を通して勉強できることはたくさんあります。また、グループワークを通して仕事の模擬体験ができるのは、自分の将来の仕事内容を知ることができるのでおすすめです。この企業に限らず、優秀な学生だと評価された場合、インターン参加者の本選考での優遇もあります。もちろん、即内定するわけではありませんが、その企業について他の学生よりも深く知っている点からも有利に選考を進められるでしょう。</span></p>
<h2>日本航空(JAL)のインターンシップ(2020卒,2月②)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>日本航空</td>
</tr>
<tr>
<td>インターンシップ名</td>
<td>日本航空技術職</td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>2日間</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>大学院1年生の2月</td>
</tr>
<tr>
<td>職種</td>
<td>技術職</td>
</tr>
<tr>
<td>大学名、学部名</td>
<td>京都大学農学部</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2020年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
もともと、飛行機が好きで、航空会社に興味があったから。会社説明会で、事務系よりも専門性を活かす場面が多く、理系として培ってきた考え方を活かした働き方ができると知った。そこで技術職の仕事内容について知り、もっと詳しく知りたいと思ったから。航空会社の技術職という特殊な仕事を知るには、現場を見たり、社員の方とのお話を通して知ることが一番よいと思ったから。また、本選考に向けたESや面接の練習になると思ったから。</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
面接のイメトレ</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
ESはオーソドックスな内容であったが、<span class="hide_box_4">動画選考という特殊な選考があった。アプリをダウンロードする形式で、撮りなおしは2回まで。面接については志望動機、学生時代頑張ったことなど。個人面接で面接官は2人。</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
職場見学では、羽田空港の格納庫を見学した。至近距離で航空機を見るのは初めてであったので感動した。また、離陸前の整備も見学させてもらい、技術職としての仕事を生で見ることができ、イメージがわいた。また、社員座談会では、若手からベテランの方まで、多くの方が正直にお話してくださって、楽しいことだけでなく大変なところまで想像することができた。グループワークでは、エンジンの故障原因を追究するというワークをおこなった。周りの学生も、専門がドンピシャな人はいないため、あせる必要はなく、的外れなことを言ってもしっかり受け止めてくれる優しい人が多かった。講義形式で社員の方の仕事を聞かせていただいた。エアバスの導入というタイムリーな話で楽しかった。お昼直後だったため、寝ている人が多くいた。懇親会では、人事やその他社員の方と、ざっくばらんにお話でき、名前を覚えようとしてくれるなど、とてもよい人が多い印象を受けた。</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
選考過程において、動画やES、その後面接という多くの過程を経ているので、練習と言う点では得たものは多い。また、航空会社の技術職という特殊な仕事を知ることができた点で、就職活動における大きな収穫であった。インターンシップで出会う学生のレベルは高く、意識を高く持って参加することができた。社員の方も、よい人が多かったため、とても志望度が上がった。また、企業に対するイメージもとてもよくなった。飛行機が好きなら参加するべき。</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
なし</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
海外で働きたいという気持ちがあったが、航空会社の技術職では、グローバルに働くことはあまりないということを感じた。ごく一部の人が海外勤務や外国とのやり取りをしている。そのため、日系のメーカーに就職することに決めた。</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
工学系</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
飛行機が好きで、理系ならとりあえず参加してみるとよいと思います。動画選考もテストセンターも初めてだったので、とてもよい経験になりました。選考を受けてみることで、自分に足りない部分や、強みなども見えてくるでしょう。また、同じ就職活動中の仲間と情報を交換することで、いろいろな価値観や考えを知り、視野が広がると思います。インターンシップにどんどん参加して、自分のやりたいことや適性を知っていってください。頑張ってください。</span></p>
<h2>日本航空(JAL)のインターンシップ(2020卒,2月③)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>JAL(日本航空)</td>
</tr>
<tr>
<td>インターンシップ名</td>
<td>JAL special event</td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>1日間</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>大学3年生の2月</td>
</tr>
<tr>
<td>職種</td>
<td>客室乗務職</td>
</tr>
<tr>
<td>大学名、学部名</td>
<td>早稲田大学教育学部</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2020年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
客室乗務員のお仕事に魅力を感じ視野に入れていたが、夏のインターンシップは留学で参加できず、冬の3日間のインターンシップは準備不足でwebテストを受け損ね参加することができなかったため、この機会を逃してはいけないと思い、参加しました。また私の場合、CAならどこでもよいというわけではなく、CAだったらANAかJALのみと決めて就活をしていました。そのため他の業界の就活もしつつ、CAの就活をしていたので周りから遅れを取らないようインターンシップに参加しました。</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
大学生協で募集していた6回のみのCA講座を受講し、立ち居振る舞いやメイク、髪型など全て学びました。</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
インターンシップ参加のためには、<span class="hide_box_4">エントリーシートの提出がありました。質問内容は、「なぜJALの客室乗務職のインターンシップに参加しようと思ったか」「自己PR」「JALが社会に与える影響や価値は何だと思いますか?」でした。</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
インターンシップは1日間で、1日の間にも2部か3部あったので、インターンシップに参加した全体人数は多かったと思います。まず会場に入ると15人人グループ程度の配置になっており、到着順に前から座っていきました。着席すると、それぞれ名札を書きつけました。参加した学生の雰囲気は、個人差もありますが全体的に皆かなりCAを研究しCA用の就活の準備(立ち居振る舞い、メイク、髪型、言葉遣いなど)が整っているように感じました。インターンシップの内容は、会社説明と座談会でした。会社説明では、まずJALという会社の歴史や。企業理念を含む想いを丁寧説明してくださいました。次に客室乗務職について、CAさんのあるフライトの日を密着のような形でまとめたものを元に説明して下さいました。その後の座談会では、グループにつき1人現役のCAさんがつき、全部で6グループほどあるので30分ごとにCAさんが移動して別の方とお話をできる仕組みになっていました。若手からベテランまで、さらにママさんCAなど、様々な方がいたので広く深く理解ができました。</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
私はこのインターンシップに参加して、JALの想いを深く学ぶことができました。今まで合同説明会でJALのブースにて説明を受けたことはありましたが、30分弱の説明ではJALの企業理念や歴史をさらっと聞きパイロット職や客室乗務職の話、
今後の選考フローの話をさらっと説明したら終わりで、全く情報が足りません。しかしそれは仕方がないことで、その先を学び受かる力をつけるのは自分です。だからこそ、講座に通ったりインターンシップに応募することで自分を成長させることができました。</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
なし</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
その後もCAになるためにANAと並行して就活をしました。3月1日以降の会社説明会にも参加し、本エントリーとESもしました。しかし、4月に第一志望だった他業界の内定をもらったこともあり、6月1日以降のCAの面接を待つよりそれまでの期間で内定をもらった企業で活躍するための勉強をしようと思い、辞退しました。</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
CAになりたい学生におすすめです。夏のインターンシップに参加しておらず講座やスクール参加経験もないのなら、なおさら必須です。なぜならCAの就活は他業界とは大きく異なるからです。証明写真も、ESも、面接時の質問や立ち居振る舞いも、まるで違います。だからこそ、もしなりたい気持ちがあるのならまずはこのようなインターンシップに参加することわおすすめします。</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
CAに本当になりたい人は、大学1年生からスクールに通っています。3年以上かけて航空会社や客室乗務職について学んだ上で就職活動を始めます。その人達に大学3年生の最後になって追いつくのは、かなり厳しいです。しかし、不安になる必要は全くありません。むしろ、スクールで作り上げられたCA用の自分よりも、楽しく大学生活を送ったりサークルで努力したり勉強したりバイトを頑張っていたひとの方が自分を出しやすく、面接官には好感を持たれます。是非夢を追いかけて下さい。</span></p>
<h2>日本航空(JAL)のインターンシップ(2018卒,1月)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>日本航空(JAL)</td>
</tr>
<tr>
<td>インターンシップ名</td>
<td>業務企画職(地上職技術系)セミナー</td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>3日間</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>大学院1年の1月下旬</td>
</tr>
<tr>
<td>職種</td>
<td>業務企画職〔地上職 技術系〕</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2018年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
実際に入社した時に自分が働くであろうオフィスなどの現場を見学でき、そこで働く社員の話を聞けるかという点でインターンを選んでいました。インターンシップが決まる前に、JALの技術職の方にOB訪問をさせて頂き、そこでインターンシップが開催される旨を教えていただいたため、応募しました。開催時期や期間が研究発表と被らないかも見ました。他にはITや鉄道会社のインターンを受け、参加させていただいていたため、そことの比較をしたかったという理由もあります。</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
過去にインターンシップに参加した人のESやOB訪問で聞いた社員の方のお話を振り返り、JALが安全を大切にしていることや素直な性格の人を求めていると感じたため、それをESや面接の受け答えに盛り込んで行った。
面接では上手く受け答えができているかも大事であるが、人柄の部分もしっかり見られると思ったため、笑顔で明るく話すなどのことを普段から意識して行った。</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
【ES】<br>
1.自分自身のどういう所が好き/嫌いですか。その理由も含めて教えてください。<br>
好きな所 80字程度 嫌いな所 120字程度<br>
2.これからの人生でチャレンジしてみたいことはなんですか。<span class="hide_box_4">その理由も含めて教えてください。200字程度<br>
3.あなたが新しく航空会社を立ち上げる場合、どんなことを大切にしますか。自由に記述してください。250字程度<br>
<br>
手書きで郵送しました。<br>
文字数は指定されておらず、目安となります。<br>
<br>
【面接】<br>
会場に到着し、同じ時間帯に面接の学生5人程度と共に会議室で待機。
その間に人事の社員の方と歓談。
時間になるとそれぞれの学生が別々の個室に案内され、面接を行う。
2人の面接官がそれぞれ質問してくる。
面接終了後はまた同じ会議室で別の社員の方と歓談し、任意で帰宅。<br>
<br>
質問内容は<br>
部活ではどういう役回りだったのか<br>
部活で大変だったこと<br>
なぜ今回JALのインターンシップに応募したのか<br>
整備士にとって大事なことは何だと考えるか<br>
整備士の理想像とはどのようなものだと思うか<br>
他社(特に全日空)との違いはどういうところだと思うか、またなぜそのように思うのか</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
各日大体8時間程のプログラムとなる。<br>
<br>
1日目:<br>
グループごとに若手社員が付き、ドッグの見学<br>
若手社員との懇談会(20人×2グループに分かれて行う)<br>
2日目:<br>
グループごとに空港での出発前整備の様子を見学<br>
社員の仕事紹介<br>
中堅社員との懇談会(20人×2グループに分かれて行う)<br>
3日目:<br>
午前は社員の方による講話。<br>
午後からはグループワーク。<br>
<br>
事業立案型グループワークで学生5人×8グループ(1グループに1人社員が付く)
テーマ自体は初日から与えられているが、グループでのワークの時間が設けられるのは最終日のみ。
そのため、私の班では2日目のインターン終了後に少し集まって話し合いをした。
基本的に時間配分は学生に委ねられる。
ホワイトボードが1班にひとつ与えられるので、そこに提案などを書いていく。
社員の方が積極的にアドバイスをしてくれる。
個人での作業はなく、発表内容は模造紙にまとめる。
成果のプレゼンテーションは1グループ10分程度で行う。
投票で最優秀賞を決め、終了後は社員・学生含めた懇親会。
</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
ドッグや空港の見学をさせていただけたことが最もよかったと感じた点であった。
普段は近づけないような場所にも連れて行ってもらえた。
飛行機に搭載されている機器のことやそのメンテナンスについてなどを詳しく聞くことができた。
さらに、多くの社員との懇談会を設けてくださり、現場以外で技術職がどのような業務を行っているのか、その内容の理解が進んだ。
そして社員の人柄を知ることもできた。
一度倒産を経験している会社という印象をもってインターンに参加したが、どの社員もそれをしっかり受け入れ、反省して活かしていこうとしている姿を目の当たりにできた。
インターンに参加していた学生も飛行機オタクからそうでない人まで様々おり、良い刺激となった。</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
なし(遠方であっても交通費も出ません)</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
様々なインターンシップに参加させていただき、比較することができました。中でも最終的に運輸業界の志望度が最も高くなりました。自分の中では主に鉄道と航空を天秤にかけて就職先を選びました。そしてご縁が合った鉄道の方で選択させていただきました。</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
航空業界での仕事に興味を持っている方、他のインフラと比較して見たい方など</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
3日間という短い期間のインターンではありますが、ドッグや空港での整備の見学は他のインターンでは絶対に経験できないことだと思います。
貴重な経験になりますので、是非参加してみてください。
インターン中は同じグループとなった学生とは頻繁に関わり合いがあり、インターン後も付き合いがあります。
また、多くの社員のお話を聞ける機会を設けてくださっているので、自分が疑問に思っていることを沢山聞いてみてください。
いわゆるJALフィロソフィが自分に合っているかなど、自分の価値観と会社の価値観がマッチしているのかどうかを知る上でも良い体験になるかと思います。</span></p>
<h2>日本航空(JAL)のインターンシップ(2018卒,12月)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>日本航空(JAL)</td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>2日間</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>12月上旬</td>
</tr>
<tr>
<td>職種</td>
<td>パイロット</td>
</tr>
<tr>
<td>大学名、学部名</td>
<td>早稲田大学政治経済学部</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2018年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
元々、パイロットに興味がありどのような業務なのか・どんな人が働いているのかを自分の目で確かめてみたいと思い自社養成パイロットのインターンシップに参加しました。そのような想いを抱くようになったのは、アフリカに留学していた頃、発展途上国の多くの子供達の夢がパイロットである事を知った事がキッカケです。私がパイロットになれば、現地にいるストリートチルドレンの友人や学校の友達に夢や希望を届けられるかもしれないと思いました。また、私自身、小さい頃から空を飛ぶ飛行機に憧れを抱いていたというのもあります。</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
パイロットの事をよく知らなかったので自分なりに調べました。どのような業務があり、適性が必要されているのかをチェックしました。</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
エントリーシートの内容はオーソドックスなものでした。学生時代頑張った事・自己PR、<span class="hide_box_4">そしてパイロットに対する自分のイメージについて書いてくださいという内容です。
面接では、自己PRを1分間行う事を要求されました。そして、パイロットになったら自分の強みがどう生かされるのかに対する質問もありました。</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
インターンシップは主にパイロットの選考といっても過言ではありません。そのため、仕事内容について体験することは他のインターンシップに比べて機会が少ないです。
1日目は、パイロットの概要などについて学びました。パイロットの方々が日々の業務を通じて、感じたやりがいや苦労などを語ってくれました。そして、ワークショップのような形で、もし自分たちがパイロットの操縦士だったとして、思わぬ事故が起きた時、どんな対応をするのかチームになって考え発表を行いました。ちなみに、周りの学生は、体育会もしくはパイロットに本気でなりたい人達で構成されていました。初めて考えるような内容なので非常に楽しむ事ができました。
2日目は、内田クレペリンテストなど精神に異常がないかどうかを検証するテストを行いました。そして、JALのパイロットの方2人と面接を行いました。
この面接では、本人にパイロットとしての資質があるのかを判断される質問をされました。
その後は、パイロットの若手社員による座談会を行いました。
</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
JALのパイロットになるためには、個人プレーではなくチームワークが非常に必要とされる事を学びました。また、私自身、半ば憧れだけでパイロットのインターンシップを受けていたので、本気で小さい頃からパイロットになりたくて努力をしてきた人もいて、驚きました。
就職活動と言えども、本当にやりたい事を軸にして、それに向かって業界やその中の企業を受けて行くことの大切さを学んだ事が最も成長できた点だと思いました。
</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
なし</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
総合商社。
私自身、アフリカの一国に留学していた事もあり、途上国のインフラ整備に本気で関わりたいと思うようになりました。
だからこそ、アフリカなど未開の地に飛ばしてもらい、ビジネスを通じてその国を根底から変えていける総合商社に興味を持ちました。</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
パイロットに興味がある人</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
JALのパイロットのインターンシップはおススメです。なぜかというと、就職活動の枠を超えて、小さい頃からパイロットになりたいと思って努力をしてきた人と出会える可能性があるからです。就職活動を始めた頃、企業の知名度や年収を重視して、就職活動をしてしまいがちです。しかし、このインターンシップに参加すれば人生の中で本当に大切な事を学ぶ事ができると思います。なので、パイロットを本気で志望している人以外の人も応募して欲しいと思います。頑張ってください!</span></p>
',
'imageUrl' => 'https://internshipguide.jp/img/column/514/intern_report_jal.jpg',
'permalink' => 'test-intern_report_jal'
),
'Agent' => array(
'name' => null
)
),
(int) 7 => array(
'Column' => array(
'id' => '993',
'title' => '日立製作所のインターンシップ体験談',
'agentId' => '0',
'description' => '日立製作所のサマーインターン、短期インターンシップ体験談です。短期インターンシップへの参加を検討している学生は参考にしてみてください!',
'contents' => '<?php /* no_h3_toc */ ?>
<p class="column-p">日立製作所の短期インターンシップ体験談です。<br>
サマーインターン、短期インターンシップへの参加を検討している学生は、ぜひ参考にしてみてください!
<br>
</p>
<p class="internalLink">
<a href="intern_reports_list">インターンシップ体験談一覧</a>
</p>
<img loading="lazy" src="//internshipguide.jp/img/column/361/intern_reports_list_og.png" alt="日立" class="break-img" />
<h2>日立製作所のインターンシップ(2021卒,12月)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>日立製作所</td>
</tr>
<tr>
<td>インターンシップ名</td>
<td>冬季事務系1dayインターンシップ</td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>1日</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>大学3年生の12月</td>
</tr>
<tr>
<td>職種</td>
<td>事務系総合職</td>
</tr>
<tr>
<td>大学名、学部名</td>
<td>早稲田大学、教育学部</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2021年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
IT業界に興味があり、その業界のなかでもトップである日立製作所の業務を学ぶことで、業界全体の理解を深められると思ったからです。システムを開発するにあたって、どのような流れでそれらが行われているのか、知りたいと思っていました。また、IT業界というと理系のイメージが強かったため、文系社員がどのような形で会社に貢献しているのかを知ることができる良い機会だと感じたため、インターンシップに参加を決めました。</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
特になし</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
インターンシップに参加するにあたり、<span class="hide_box_4">エントリーシートの提出や面接の実施はありませんでした。インターンシップ選考がないせいかもしれませんが、予約が開始されると枠がすぐに埋まってしまったように記憶しています。</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
このインターシップ体験したメインのこととしては、システム開発にあたり、その業務フローをゲーム形式で知るというものでした。あらかじめ5人~6人のグループに振り分けられており、そのグルーブごとに担当する職種が決まっています。ある1つのシステム開発を共通の目標とし、ワークを進めていくのですが、職種ごとに考慮すべき点が異なります。そのため、同じ職種で割り振られた学生同士のみならず、ほかの職種のグループとの話し合いや意見交換をする必要がありました。このゲームは2つのチームで競い、最終的に結果が提示されるというものだったため、非常に盛り上がっていました。ほかに行われたこととしては、デジタルトランスフォーメーションについての説明が人事の方からさらっとされました。これからの社会をITがどのように支えていくのか、インターンシップの導入として話をしていただきました。わたしは文系でITの知識がまったくなかったので、この説明はありがたかったです。。</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
SIerがどのような業務フローの中で仕事をしているのか、自分の中での漠然としたイメージが少し具体的なものになったということが一番の学びだったと思います。私は、IT業界に憧れてはいたけれども、何をしているのか、文系社員がどのように活躍しているのか、イメージがわいていなかったので参加してよかったと感じます。また周りで参加していた学生のなかにはIT業界の企業研究が進んでいる人もいたので、情報収集もできました。</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
なし</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
わたしは結局、メーカーに就職を決めました。これからの社会はITの活用が当たり前になってくると考えているため、IT業界は魅力的だといまでも感じます。しかし自社製品が目に見えてのこるというメーカーの魅力を強く感じ、方向性を変えました。</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
IT業界に興味がある文系の学生</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
インターンシップに参加することによって、業界や企業のことを知るだけではなく、それが自分に合うのかどうか、判断材料を1つ増やすことができると思います。そのため、わたし個人としては興味の有無にかかわらず、参加することをおすすめしたいです。最初から興味がもてないと思っていても、インターンシップに参加することで、じつはわくわくするような業界かもしれません。また、他の就活生との交流を通して、情報量が増え、視野を広げることができると感じたので、就活するうえで参加して損はないと感じます。</span></p><?php echo $this->element('column_company_link'); ?>
<h2>日立製作所のインターンシップ(2021卒,9月)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>日立製作所</td>
</tr>
<tr>
<td>インターンシップ名</td>
<td>事務職インターンシップ</td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>2日間</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>修士1年の9月上旬</td>
</tr>
<tr>
<td>職種</td>
<td>事務職</td>
</tr>
<tr>
<td>大学名、学部名</td>
<td>慶應義塾大学 経済学部</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2021年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
普段あまり馴染みのない業界であったため業界動向や業務内容に興味があったことや、企業としての知名度が高いためインターンシップの内容も規模が大きなものなのではないかと思い、インターンシップに参加した。また、2日間とちょうどいいインターンシップ期間であることも決め手の1つとして挙げられる。夏の時期からインターンに参加したことで、早いうちから業界への理解が深まったためとてもいい経験になったと思っている。志望動機なども存分に深めることが出来るので、時間的余裕が生まれる。</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
特になし。</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
<span class="hide_box_4">
ここのインターンシップはエントリーシートとWEBテストのみで合否が決まる。エントリーシートでは、自己紹介や学生時代に取り組んだことなどオーソドックスな内容しか問われない。普通に日本語を操れば書くことができる。特段難しい内容は聞かれない。WEBテストも同様。</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
事務職の仕事を体感してみようという大まかなテーマが設定されていた。具体的には、日立の企業としての成り立ち、日立の特徴、事務職の業務の説明、社員の方々との座談会やパネルディスカッション、業務内容を体感するためのカードゲームなどを行った。なぜこの企業を志望したのかというお話も伺うことができたので、とても勉強になった。また空いた時間には学生を半分ずつ分けて日立のショールームでの展示会に参加させていただいた。新しい製品を体験することができ、さながら校外学習のようであった。あまりインターンを重視している点は感じられなかった。学生の氏名カードも手書きであり、座席も指定されていなかったので、個々の学生を識別はしていないと思う。インターンシップを通した選考というよりあくまでも業務説明がメインに据えられているのだろうと感じた。そのため、緊張することもなく非常に楽しくインターンシップに参加することができたと思う。</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
日立の事務職について全体感がわかった。また、社員の方々のそれぞれの志望理由など今後の選考にも役立ちそうなエッセンスを多く得ることができたと思っている。また、ショールームの見学ができたのはわりと面白い点だと思っている。一緒に取り組んだ学生は東大の院生、早慶、Gマーチといったよくある構成だった。学歴としては高いが、全体的にとても穏やかな人が多かったのでがつがつした感じがなくてよかった。会社の雰囲気や対応についても、人事の雰囲気はよかった。研修センターでのインターンだったので、社員の方々もそこまで硬い雰囲気ではなく、わりとリラックスされていたように見えた。社員の方は忙しそうだったが、懇親会にも来てくださっていた。</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
なし</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
夏の時期に参加したインターンシップだったため、インターンシップ参加後に志望業界や志望企業を絞り込むことはしなかった。だが、普段馴染みのない業界のインターンシップに参加することができたため、いい経験になった。</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
幅広い学生におすすめ。</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
特に面接もなく抽選で恐らく選ばれていると思うので、おかしなESやテストの受け方をしなければ大丈夫だと思う。恐らく学歴で切っているのだろうか。ショールーム見学などもあり、遠足のような雰囲気もあったのであまり硬くならずに受ければいいと思う。特にその後の選考で優位になりそうな点もなかったが、しっかりと業務理解を深めることが企業に対する良いアピールに繋がると思うので、1つでも多くのことを学ぶという意気込みで頑張ってもらいたい。</span></p>
<h2>日立製作所のインターンシップ(2021卒,8月)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>日立製作所</td>
</tr>
<tr>
<td>インターンシップ名</td>
<td></td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>16日</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>修士1年の8月</td>
</tr>
<tr>
<td>職種</td>
<td>総合職</td>
</tr>
<tr>
<td>大学名、学部名</td>
<td>大阪大学大学院 工学研究科</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2021年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
もともと行きたい企業であったため、インターンシップに参加すれば選考に有利になると思って応募した。
自分の研究内容がどのように企業の中で使われているのかを知りたかった。
特に、自分は研究が水のシミュレーションに関する内容で、インターンシップの課題が、水力発電のシミュレーションに関する課題であったため、共通点が多いと思ったから。
また、実際にその企業に身を置くことで自分が働いているビジョンを創造するため。</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
研究内容などの自己紹介を考えた。</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
ES<br>
現在の研究内容を入力してください。1200<br>
セールスポイントを<span class="hide_box_4">入力してください200<br>
志望動機を教えてください500<br>
<br>
面接は電話面接だった。<br>
インターンシップの志望動機や学生時代に頑張ったことなどを聞かれた。
</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
一日目はインターンシップ生全員であつまって人事の人から企業の説明や注意事項を聞いた。その後部署ごとに配属され、デスクを与えられた。<br>
二日目以降は実際の課題別に実習を行った。<br>
まずはより具体的なところまで見せてもらえる工場見学を行った。実際に水力発電で用いられる水車などを見学することができた。<br>
私は水力発電に関するシミュレーションというテーマだったため、メンターの人からシミュレーションのやり方を詳しく教わった。毎日新しいことを習い、実行した。<br>
具体的には、シミュレーションで用いるメッシュデータの作成や、実際に計算を回す条件などを考えた。<br>
計算結果が出た後は可視化ソフトを用いて計算結果を確認し、考察を行った。<br>
課題の背景や目的、課題への取り組み方などを発表するためのパワーポイントを作った。最終日には部長クラスお偉いさんが多くいる中で自分のインターンシップの課題や自分がインターンシップで感じたことなどを発表した。
</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
実際に職場にデスクを置いてもらえたので職場の雰囲気を肌で感じることができた。<br>
工場に何度も行かせてもらえたので水力発電に関する知識をより深めることができた。また、実際の仕事でも現場とのコミュニケーションは非常に大切なため、工場現場とオフィスのつながりは必須だと感じられた。<br>
コミュニケーション能力を高めないといけないと感じた。<br>
また、2週間生活することで設計と生産技術のかかわりの大切さも感じることができ、働きたい職種についても自分の軸を定めることができた。</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
なし</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
製造業に携わりたいと感じた。<br>
もし可能であれば、発電などのインフラではなく、昔からから好きだった車や、航空機の業界で、設計開発を担当したいと考えていた。<br>
生産技術も大切だが、私は実際にモノを設計して人に喜んでもらいたいと感じた。</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
製造業を志す学生</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
日立製作所はインターンシップに行ったからと言って早期選考に呼ばれたり、選考が有利になることはありません。しかし、インターンシップに参加して、2週間で様々なことを学べば志望動機がオリジナルのものになり、いいものが書けると思うのでお勧めです。<br>
そのためにもインターンシップではたくさんの人の話を聞いたり、自分なりにどのような会社なのかをしっかりと探ることが大切だと思います。<br>
他の企業のインターンシップに行って日立製作所と比較するのもいいと思います。
</span></p>
<h2>日立製作所のインターンシップ(2020卒,9月①)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>日立製作所</td>
</tr>
<tr>
<td>インターンシップ名</td>
<td></td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>3日簡</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>大学3年生の9月</td>
</tr>
<tr>
<td>職種</td>
<td>事務系</td>
</tr>
<tr>
<td>大学名、学部名</td>
<td>京都大学農学部</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2020年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
大手の日系メーカーに興味があったため。その中でも、日立製作所は事業領域が広く、どのような業務に関わることができるのか、知りたいと思ったため。また、グローバル企業であるため、海外とのかかわりについても、知りたいと考えた。海外で働くことにあこがれがあったので、そのようなキャリアが可能かも気になった。選考のESが少しでも本選考の練習になればよいと思ったことも応募した理由である。夏から動くことで、周りより、リードできる可能性もある。</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
ESの添削、テストの勉強</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
選考はエントリーシートとウェブテストのみであった。そのため、<span class="hide_box_4">普通の選考よりウェブテストの比重が大きいと思った。エントリーシートだけで差別化できるようなボリュームもなかったためそのように考える。エントリーシートはオーソドックスな内容。</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
インターンシップでは、企業紹介や社員座談会、グループワークをおこなった。企業紹介では、ひろい事業領域の大まかなこと理解でき、日立製作所だけでなく、業界の理解に役立った。また、社員座談会では、様々な部署の多くの先輩社員のかたからお話を聞くことができ、業務内容からプライベートな話まで知ることができた。そのため、今後この会社に入社したときの、社会人生活のイメージや、研修からどのように業務に入るかなど、将来をより想像できるような内容であった。また、グループワークでは、1グループ6人程度で日立製作所のソリューションを使った新規事業立案についておこなった。夏のインターンシップであったので、グループワーク慣れしている人とそうでない人の差が大きく、最後にどのようにまとめるかに苦労した。また、最後には発表があり、質疑応答の時間も設けられた。発表資料は、絵でまとめるというものであったため、非常に難しかった。インターンシップ中のすべてのイベントで、日立製作所を理解することができ、企業理解は大いに進んだ。</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
インターンシップでは、グループワークを通して、様々なバックグラウンドの学生と同じゴールを目指すことに苦労した。しかし、どのような結論にもっていくかを考えることで、グループワークの進め方を得ることができた。また、他大学の学生と就職活動についての意見交換をすることで、様々な価値観を知ることができたことも、今後の就職活動で大きな財産となった。インターンシップで、日立製作所について深く理解することができたこともよかった。</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
なし</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
インターンシップに参加することで、海外で働くことへのあこがれが強まった。日本の技術力を世界に広げることが、やりたいことであるが、日系メーカーでそれが可能であることを実感したので、メーカーをみていくことにした。</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
日系メーカーに興味がある人</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
夏のインターンシップに参加することで、自分が将来やりたいことが見えてくることもあるため、興味のない業界でも、インターンシップに参加する意義があると思う。また、選考フローが本選考と似ているところもあり、本選考前に、実践練習できることもあるので、選考に参加すべき。その中で、エントリーシートなどは、周りの人に読んでもらい、わかりにくいところを指摘してもらうとよい。面接の練習は、できることなら友達とやればよい。</span></p>
<h2>日立製作所のインターンシップ(2020卒,9月②)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>日立製作所</td>
</tr>
<tr>
<td>インターンシップ名</td>
<td>事務系夏期3daysインターンシップ</td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>3日</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>大学3年生の9月</td>
</tr>
<tr>
<td>職種</td>
<td>事務系総合職</td>
</tr>
<tr>
<td>大学名、学部名</td>
<td>名古屋大学経済学部</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2020年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
「なんとなく応募した」というのが結論である。なんとなく登録しておいた就活サイトからオファーが届き、初参加のためとりあえず知っている会社に応募した。この時点では就職活動に関する軸があったわけではない。しかし、このインターンを契機としてメーカーという仕事に惹かれるようになった。就職活動に関して特にこの段階では何も考えておらず、就職活動はなんとかなるだろうという根拠のない自信があった。結果として、優秀な学生と交流することで真剣に自分の将来像を考える契機になった。</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
何もしなかった</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
(ES)学生時代に取組んできたことを中心に、<span class="hide_box_4">あなたの自己紹介をしてください。/志望動機は何ですか<br>
同時にwebテストが行われた。科目は言語・計数・英語・性格。おそらく玉手箱である。面接は行われなかった。</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
8人×6チームで品川の貸し会議室基本的に行われる。初日は昼頃から始まった。まずは人事から会社に関する知識が与えられ、その後メインワーク課題解決のための提案に向けた準備を行う。テーマは「FA(ファクトリーオートメーション)の導入」日立のwebサイトにアクセスするためのパソコンが与えられ、これを参考にすることが出来る。また、この日の終わりに社員の方と一緒に懇親会を行った。 2日目はショールームへ行き、直接日立の技術を学ぶことが出来る。終了後は会議室に戻り、ワークの準備の続きを行う。 3日目は準備の後、全員で5分ほど発表する。質疑応答とフィードバックの時間がある。順位付けは行わなかった。最後に軽く社員の方と交流し、4時ごろには終了した。三日間のインターンシップだが、初日は遅めに始まり三日目も早めに終わるため、負担は大して大きくない。インターンに慣れるためにはうってつけのインターンシップであった。</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
選考の優遇は特になかった。面接を行わずに開催したことと、学生が若干多いことが理由だと思われる。インターンシップではメーカーの事務系社員の働き方を学ぶことが出来た。メーカーは理系の仕事だと思っていたが、文系にも活躍の場があることを知ることが出来た。また、全員で一丸となって1つの物を作り上げ、それが社会を作り上げるということに魅力を感じた。それからというもの、メーカーのインターンをいくつか受けるようになった。</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
なし</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
本選考ではメーカーに絞ることにした。他社のインターンにも参加することで、今回のインターンで感じた魅力というのは、間違っていないと考えるようになった。比率的には電機メーカーは多めに受けたが、メーカーの中の業界は特に絞らなかった。</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
メーカーで働くことに興味のある学生</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
正直なところ、このインターンに参加するための倍率はそこまで高くないと思う。webテストはそこまで重要でないと思う。実際、他の学生もしっかりと対策した人はほとんどいなかった。差別化を図りたいなら、しっかりと対策をして参加すると良いだろう。自己紹介は正直今からではどうしようもない部分があるため、志望動機で差をつけたい。分量が短いため、端的に思いを伝えられるとよい。この時期から他人に添削してもらい、質の高い文章を書けるようになれると本選考でも役に立つと思う。</span></p>
<h2>日立製作所のインターンシップ(2020卒,8-9月①)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>株式会社日立製作所</td>
</tr>
<tr>
<td>インターンシップ名</td>
<td></td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>2週間</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>修士1年の8月から9月</td>
</tr>
<tr>
<td>職種</td>
<td>知的財産部門</td>
</tr>
<tr>
<td>大学名、学部名</td>
<td>東京工業大学工学院</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2020年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
▼イノベーションを起こし続けるために、常に挑戦を続けている会社のもとで、知的財産に携わる業務の体験をしたいと考えたからです。知的財産権とは、発明や創作を促進させるために、知的創作活動を成し遂げた創作者に対して、その成果を模倣し利用されないように、保護を与える権利だと認識しています。これからの社会では、限られた資源を効率的に運用しながら新しい価値を提案することが重要だと感じています。そのためには、発明した技術を保護しながら活用していき、そこから更に新しく技術を創造していくというサイクルを繰り返すことで、「企業が躍進するための土壌」を構築していくことが大切になると考えています。▼しかしながら、知的財産関連の、ビジネスに活用するための調査や業務を、これまでに実際に経験したことがありませんでした。インターンシップで、知的財産に関わりながら、「伝える」という能力を身に着けたいと思い、参加しました。</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
知的財産権に関する書籍を一冊読んだ。特に事前準備は指定されない。</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
[所属研究室・ゼミ]で”はい”を選択した方は現在の研究内容を入力してください。(1200字以内)、<span class="hide_box_4">自分のセールスポイントを教えてください。(200字以内)、テーマを選んだ理由を記入してください。(500字以内)などがエントリーシートの内容だった。面接はスカイプで行われ、エントリーシートを基に質問があったように思う。</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
知的財産に関する座学・中間処理・知的財産戦略の立案の3パートに分かれていた。座学はインターン生共通で東京で行われる。そのあとは東京・横浜・日立のいずれかに移動することになる。自分の場合は、日立市のほうで実習を行うこととなった。他社の直近20年の特許件数推移のデータを基に、鉄道の信号保安システムに関する他社動向の分析を行う課題に取り組んだ。与えられたデータは限られたものであったが、様々な観点から、丁寧にデータを分析し「データから客観的に言えることは何か」を明らかにすることを心がけた。トレーナーの方からも熱心に指導していただきながら、特許明細書内の詳細をチェックすることで緻密なデータを扱うことができると考え、各技術区分を確認していくなどした。データを丁寧に分析していた点を最終報告会で発表してフィードバックをもらった。知的
財産に対して興味を持った理由は、優れたモノやサービスを提案するためには、武器となる「技術」を保護し、活用することが重要になると考えたからだったが、おおよそ満足することができた。</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
二点あります。第一に、課題を明確にした上で、順序立てて論理的に分析することの難しさです。考えられる数多くの選択肢の中から、ロジックの通った判断をしようとしていても、「自分が何を目的にその分析を行って
いるのか」を見失いそうになる時もありました。自分の考えを相手にわかりやすく説明するためにも、論理的な思考は今後重要になると感じました。第二に、タイムマネジメントの大切さです。大学院で取り組んでいる研究では、自分の関心のある分野に対してある程度自由に取り組むことができました。しかしながら、企業では「いつまでに何をするか」が厳密に定められており、スケジュールを管理することが重要となることを知り、スケジュール管理に対する意識が高まりました。また、インターンシップではグループで一つの課題に取り組む機会もあったため、自分は役割を全うしながらも、周りを見て困っているメンバーの作業を手伝うなど、自分は作業を進めながらも周囲に目を向ける習慣が身についたと感じています。</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
なし</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
IT業界に内定をもらっている。先述した知的財産戦略の分析を行っている際に、ITに関する特許の件数が非常に多かったことから、IT の影響力に大きな魅力を感じたので。また、日立製作所という所属の中で技術を扱うよりも、より幅広い業界で業務を行うことができると考えた。</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
技術の扱い方に興味のある学生</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
周りの就職活動の状況に翻弄されることなく、自分の本当に興味のある分野を見定めることが大切だと思います。よく研究室の後輩などから、「●●しないといけないんですよね?」と聞かれることが多いです。よくよく聞いてみると、自分はそう思ってないのに周りが言っているようです。自分でその真偽を確かめて、何をすべきなのかを周囲に左右されず自分で意思決定してください。自分で決めたことであれば、達成したいという気持ちも強くなるし、後悔することもなくなります。</span></p>
<h2>日立製作所のインターンシップ(2020卒,8-9月②)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>日立製作所</td>
</tr>
<tr>
<td>インターンシップ名</td>
<td></td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>2週間</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>大学3年の8月から9月はじめ</td>
</tr>
<tr>
<td>職種</td>
<td>技術系 知的財産部門</td>
</tr>
<tr>
<td>大学名、学部名</td>
<td>慶応義塾大学 理工学部</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2020年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
もともとテレビのコマーシャルや広告などで、当該企業に興味を持っていたことが志望のきっかけとなった。自分のキャリアプランを考えるにあたり、金融やコンサルティング、メーカーなど幅広い業界のインターンを見ていた。そのため、自分に向いている職種であるかどうかというのを確認したいという思いでインターンシップに興味をもった。また、一つの大きな成果物を創造するために、実際に社員の方がどのように働いているのかという点に関心があり参加を決めた。</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
事前に特許申請の流れなどは抑えておいた</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
研究内容は1200字程度と、<span class="hide_box_4">特にきかれた。<br>
・何を専門にどのような研究をしていますか。または、学業で主に取り組んでいる内容は何ですか。<br>
・そのテーマに取り組んだ理由を教えてください。上記の中で、自分で工夫したことは何ですか。<br>
・インターンシップで挑戦したいことを教えてください。<br>
・インターンシップに期待することを教えてください。
</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
各部署に配属され、メンバーとして実際の業務に参加した。中間処理と知財戦略の立案に関わることができた。現場社員がインストラクターとしてマンツーマンでサポートしてくださったので、新しいことに対しても積極的に挑戦できる雰囲気だった。実施テーマは、かなり具体的だったように思う。他社の特許データを分析して、知財戦略を提案していくという内容だった。配属先に技術領域は大きく異なるが、自分が参加したときのテーマは、鉄道の信号保安システムに関連したものだった。徹底した顧客目線や問題解決のアプローチなど、その企業の文化に触れながら仕事を体験することができた。また、社員との座談会もあったので、仕事に向かう姿勢や思い、さらには、会社の雰囲気などをざっくばらんに質問することができた。社員の方からリアルな側面からのアドバイスなども聞くことができて貴重な機会となった。イベントを通して、エンジニアとしての観点から、ソリューションについて深く知ることができたし、今後の大学生活や仕事に活かせるような新しい知見や経験も得られたと思う。</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
本選考への優遇が少し見られたと思う。部門が細かく分かれており社員によって仕事内容が全く違うため、興味のある分野に携わる社員をOBOGの中から探すのは難しいが、インターンシップに参加すると、その後セミナーに呼ばれ、そこで多くの社員に会うことができた。なので、インターンシップを経て希望部門の社員を見つけ、その後社員訪問を行うことで詳しいキャリアプランの選択肢や部門の雰囲気を聞くことができ、志望動機を固めることができたのは大きなメリットだと感じた。</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
日給2000円</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
IT業界に就職予定である。理由としては、ITを軸に幅広い業界と関わることができると感じたから。その経験を積むことで自分の市場価値を高めることができればと考えている。また、本選考を通して社員の方とお話しているうちに、企業の雰囲気が自分とマッチしていると感じたから。</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
幅広い技術に興味のある学生</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
社員の方がインターンシップの選考を行う際、プロフェッショナルとして活躍できる人材かどうかを見る判断基準は、「学生時代に勉強に打ち込んできたか」という点だと感じた。学業について深く聞かれる場面があり、事前に用意していた留学経験の話をしたのだが、インターンシップの選考では、特定の話題について、何度詰められても答えられるように事前に準備していくことが合否に大きく影響する。どういう目的意識で学業に取り組み、どのような工夫をし、結果どのような学びがあったか、といった点で学業に関するエピソードを事前に整理しておけると良いと思う。</span></p>
<h2>日立製作所のインターンシップ(2020卒,8月①)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>日立製作所</td>
</tr>
<tr>
<td>インターンシップ名</td>
<td>夏季インターンシップ</td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>3週間</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>修士1年の8月</td>
</tr>
<tr>
<td>職種</td>
<td>フロントSE</td>
</tr>
<tr>
<td>大学名、学部名</td>
<td>北海道大学</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2020年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
ITを活かして,グローバルに活躍したいと考えた時,日本を代表する大手電機メーカーで,システムエンジニアとしてどのような働き方をすることができるのか気になったため,インターンに参加した.また,3週間という長期インターンシップを通じて,実際働くとはどのようなものなのかというのを経験したいと考え,応募した.さらに私は地方出身で,首都圏で生活したことがなかったので,首都圏での生活も経験してみたいという思いもあった.</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
電機メーカーのSEとはどのようなことをしているのかを事前にインターネットを通じて調査した.</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
[研究の内容](1200文字以内)<br>
世界市場はより,グローバルに,動的に,予測不可能に,<span class="hide_box_4">そして顧客第一という状況へと変化しています.グローバル化により市場競争の激化が起きており,競争力を向上させるため,製造企業は,頻繁に新製品の開発や改良を行っています.しかし,従来の生産システムは,開発された時代がコスト,リードタイム,在庫水準といった要素が重要な問題であったため,それらの要素にウェイトをおいており,変化への対応力を活かすための設計がされていません.従って,低コストで変化への対応力を持つ柔軟な生産システムが求められています.これを達成するための1つのアプローチとして,動的に再構成可能な生産システムの構築がありますこの動的に再構成可能な生産システムを構成する上で,重要なテーマは2つあります.1つは生産システムの構成要素のモジュール化です.生産システムの機能を分割し,それらを組み合わせることでシステムを構築する必要があります.モジュールにどのような機能を持たせ,どのように組み合わせるかが,生産システムの優劣を大きく左右しますもう1つは生産システムのレイアウト設計とジョブのスケジューリング問題です. レイアウト設計とジョブのスケジューリング問題は相互作用を持っているため,それぞれ独立に扱うことは好ましくありません.しかし,同時に扱うことを考えると,組合せ爆発を生じる恐れがあります.そこで,私の研究では,動的に再構成可能な生産システムとしてHexagonal Baseという六角形型のモジュールを導入し,生産システムを構築し,二分決定木を圧縮することで効率的に組合せ集合を表すデータ構造を持つZDDを用いて制約充足解空間を構成し,オーダーに応じて自動的に適切なレイアウトを設計し,ジョブのスケジューリングを行うことにより,システムを設計し,運用することを目指しています.理想のレイアウト設計とジョブのスケジューリングをすることで,生産システムのそう処理時間最小,コスト最小,納期遅れ最小等の評価項目に沿ったレイアウト設計とスケジューリングを行えるようになり,これは生産性の向上につながると考えています.また,生産システムを完全に自動化させることに成功すれば,従来,人が行っていた作業を機械が代行することになり,人を機械が行うことができない「創造的」な活動に集中させることができます.今後,情報システムの力が大きくなっていく中で,人工知能などの情報システムと人がそれぞれの得意分野で働くことが鍵となると考えており,それは生産システムの領域でも同様です.このような背景があり,私は自身の研究テーマを「生産システムの最適化」と設定しています.</p>
<p class="column-p">
[セールスポイント](200文字以内)
私が挑戦し成し遂げたことは,高校生対象の学習指導塾での教育指導の在り方の変革です.<br>
きっかけはモチベーションが低い生徒との出会いです.生徒に主体性を持たせ,学習成果を上げることが私の課題だと考えました.学習塾での従来の面談方法にコーチングの手法を導入し,学年ごとに面談形式を変更しました.面談の在り方の変革は,生徒により充実した時間の提供に成功し,私は指導の在り方の重要性を学びました.</p>
<p class="column-p">
[テーマ志望理由](500文字以内)
私はICTソリューションに興味があります.私の専門分野である情報技術と制御技術を融合し,どのように社会インフラシステムを実現していくのかを肌で感じたいと考えています.また,チームでどのように計画,実行,検証,対策が行われ,どのように情報技術や制御技術がそこに関連してくるのかを学びたいです.次に,私は情報の力を用いたコンサルティングにも興味があります.社会にどのような課題が存在し,ITの力を用いてどのように解決策を提示し,解決へと導くのかを体験したいと考えています.コンサルティングという職業のイメージがつきにくく,実際に自分の目でどのようなことを行っているのか確かめたいです.また,私と同じように社会インフラシステムを情報技術と制御技術の力で実現したいと考えている貴社の社員や学生と交流し,考えを深め,自身の成長につなげたいと考えています.このように私がテーマを志望した理由は多岐にわたりますが,本インターンを通じて自身が今後どのように在りたいかを考えるきっかけとなればと考えます.
</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
15日間のうち,最初の2日間はインターン生全員が1会場に集まり,マナー研修,御社に関する知識,プロジェクトマネジメントの講義を受ける.1チーム6,7人で構成され,複数の実務に即した企画提案のワークが準備されており,プロジェクトマネジメントの講義で学んだWBSや分析のフレームワークを用いながら,ワークをこなしていくといった形式である.<br>
3-9日目は,各々が希望した配属先で実務経験を行う.私は,流通の最適化業務に携わり,EXCELシート場での作業効率の最適化やある業務のR&Dの一部に携わらせていただいた.<br>
10日目は再びインターン生が集合し,各配属先で学んだことをインターン生同士で共有した.<br>
11-14日目は再び配属先にて,実務経験をし,14日目の午後にはパワーポイントを使用して,配属先の上司に対して成果報告を行った.<br>
最終日の15日目は,再びインターン生で集合し,「2025年に日立が社会に貢献できること」をテーマにアイデアソンを行った.</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
インターンシップで得た経験としては,長期インターンシップであったため,実務を長期間経験することができ,働くとはどういうことなのかということを身をもって経験することができた.また,首都圏で生活し,仕事を行うというイメージを身をもって体感したため,とても良い経験となった.成長できた点としては,今まで,大学ではEXCELを使用して,データ処理等は行ってこなかったが,本インターンシップを通じて,EXCELを用いて,データ処理を行うことで,新たな技術を身に付けることができた.</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
なし</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
インターンシップ参加後に関して,首都圏で働くことのイメージがつき,想像以上に満員電車や生活場所が制限され,地方で働くよりもストレスがたまるなと感じた.したがって,首都圏で働くか,地方で働くかを非常に悩み始めた.それを踏まえて,自身の専攻であるITを活かせる職業を幅広い業界から選定しようと考えている.</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
長期インターンシップを通じて,実務経験を行いたい方.働くとは何なのかをリアルに体験したい方,SEとは何かを知りたい方におすすめである.</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
インターンシップに参加するにあたり,後輩へのアドバイスとしては,御社のインターンシップのエントリーシートは研究内容が1200字程度と非常に文字数が多いため,普段から研究を継続的に行い,自身の研究について深く理解し,それを簡潔に他者に伝える能力が不可欠であると考える.また,フロントシステムエンジニアとシステムエンジニアやシステムインテグレーターがどのように違うのかを理解したい方に参加をおすすめします.</span></p>
<h2>日立製作所のインターンシップ(2020卒,8月②)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>株式会社日立製作所</td>
</tr>
<tr>
<td>インターンシップ名</td>
<td></td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>1日</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>大学3年生の8月</td>
</tr>
<tr>
<td>職種</td>
<td></td>
</tr>
<tr>
<td>大学名、学部名</td>
<td>法政大学経営学部</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2020年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
就職活動を始めるに当たって、ぼんやりとメーカーで働いてみたいなという希望があり、まずは聞いたことがある企業名を片っ端から当たって、応募をしてみた。また、グローバル規模で事業を展開していて、まさに自分自身の軸に近いと思った。さらに、1日で簡潔するという内容であったことから、そんなに内定に直結する要素はなさそうで、緊張せずに参加できると思った。大抵の大企業の長期インターンシップは倍率がとても高く、全く通過しなかったため、ハードルが低かったことも理由の一つであった。</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
企業HPを少し調べた</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
エントリーシートは参加しようと思った理由、<span class="hide_box_4">大学での専攻、個人情報などそこまで難しい内容ではなく、考え込まなければ書けないような内容ではなかった。面接による選考はなかったため、不明。そこまでハードルは高くないと感じた。</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
まずは人事社員から1時間程度、企業に関する説明があった。内容としては、企業概要、事業説明、職種説明、採用フローなどであった。それから、メインであるグループワークを半日かけて行った。1グループに6人程度の学生が集まり、6グループ程度あった。全てのグループがあるテーマに沿って、話し合いを重ね、模造紙にまとめて、社員の前でプレゼンテーションを行うというものであった。テーマは、「あなたがある新興国Aの鉄道営業になった場合、どのような提案をするか」というものだった。ある国をどの国に設定するかというところから話し合いをはじめ、その国の現状、その国が抱える問題点などを調べ、鉄道営業としてどのように解決していくかということをグループで考えた。グループワークをしている際に、数名の社員がグループを回って、アドバイスをくれた。発表後には、担当社員からプレゼンテーションに対する評価をもらうことができた。最後に、社員に自由に質問をすることができる時間も設けられた。</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
成長できた点<br>
・私自身、グループワーク、グループディスカッションが大の苦手だった。しかし、このインターンシップでは自ら発言しようと努力し、リーダーシップを発揮することができ、最後の社員からのコメントでも高評価を得ることができた。<br>
得たもの<br>
・正直、インターンシップに参加するまで、日立製作所は家電メーカーとばかり思っていたが、実際はBtoB事業が強い会社であり、社会に影響を与えることができるということを理解できた。</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
なし</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
電子機器メーカー。その理由は、日本が世界に誇る技術を自信を持って売り出していくことができるから。世界中の人々の生活を変えることも、豊かにすることも、QOLを上げることもまったく不可能ではないと感じたから。</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
電子機器メーカー志望の学生。BtoBかBtoCか迷っている学生。</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
ある程度企業研究はしてからインターンシップに臨むことをお勧めします。せっかくの機会だから、社員への質問を考えてからインターンシップに参加すると、参加中でも参加後でも社員によりリアルな声を聞くことができると思います。インターンシップ時(特に1日の場合)は、選考にほとんど影響がないため、たくさんグループワークに参加して、失敗して、トライアンドエラーを繰り返して本番の選考に生かせるように経験を積んだら良いと思います。頑張ってください!</span></p>
<h2>日立製作所のインターンシップ(2020卒,2月)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>日立製作所</td>
</tr>
<tr>
<td>インターンシップ名</td>
<td>冬のICTソリューションインターンシップ SE</td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>5日間</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>大学院修士1年生の2月</td>
</tr>
<tr>
<td>職種</td>
<td>SE</td>
</tr>
<tr>
<td>大学名、学部名</td>
<td>東京工業大学 情報理工</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2020年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
就活の軸としてITで社会の問題を解決し、多くの人の生活を豊かにできる仕事に携わりたいという思いがあり、ITとOTを活用して世の中のインフラを長年支えてきた日立製作所での仕事に興味を持ったからです。特にICTソリューションでは、ITとOTで幅広い分野に渡って最適なソリューションを提供でき、SEとしてお客様と直で接して、お客様の課題やニーズを把握できる点で興味があり、5日間でSEの仕事を実際に体験して社員さんとの交流を通じて会社への理解を深めたいと思ったからです。</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
5日間やりきれるように睡眠など体調管理をしっかりして臨んだ</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
[所属研究室・ゼミ]で”はい”を選択した方は<span class="hide_box_4">現在研究を行っているテーマを入力してください。200字以下
<br>
[所属研究室・ゼミ]で”はい”を選択した方は現在の研究内容を入力してください。1200字以下
<br>
得意な科目を入力してください。100字以下
<br>
プログラミング経験がある方は、製作したプログラムの内容についてご入力ください。200字以下
<br>
自分のセールスポイントを教えてください。200字以下</p>
<br>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
プロジェクトマネージャーの仕事を2日間、新規事業創造の仕事を3日間体験しました。プロジェクトマネージャーの仕事は、座学でプロジェクトとは何かからプロジェクトのマネジメントについて座学で学びながら、章ごとに与えられた課題に対してグループで話し合い、まとめて他のグループと社員さんに向けて発表を行ないました。最後には、企業独自の学習コンテンツを用いてゲーム感覚でプロジェクトマネージャーが遭遇する問題や解決方法を学びました。次に新規事業創造の仕事では、グループで新規事業を考えてまとめて最終日に発表するということを行ないました。市場分析からペルソナといった事業創造をする上で考えていく手順や方法を順に座学で学びつつ、グループで学んだことを活かしてその手順にそって進めていきました。社員さんが学生の質問に対して親身になって相談に乗ってくれ、修正を重ねて仕上げていき、発表では、他の班や社員の方々から多くの質疑を受けました。</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
事業創造において重要なことや、手順をとても細かく教えてくださり、事業創造に関する知識を学べたことに加えて、グループワークで新しい事業やサービスを話し合う上でとても役に立った。グループで発言する人がリーダなのではなく、全員がそれぞれやるべきことをやるリーダーであるということを感じたのが大きかった。また、市場の把握や企業の事業について学んだことでメーカや企業が直面している課題や予想以上に幅広い分野で仕事をしているというのがわかった。</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
なし</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
通信インフラです。理由は、就活の軸であるITで社会を豊かにするということが実現でき、IoTの発展であらゆるものがインターネットにつながり、通信というのが今以上に重要になっていくと思うので、あらゆるもの、サービス、事業をつなぐ技術に関する開発をしたいと感じたため。</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
インフラ、メーカーに興味がある
事業創造に興味がある人
グループワークの経験を積みたい人
プログラミングなどは未経験でも理系の職種に興味がある人</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
選考はwebテストとESと電話面接でした。Webテストでは最低限の点数をとり、ESでは先輩や就活サイトを参考にしながらきちんと仕上げてください。字数というよりも文章の構成や内容を重視して見られている気がします。そして、面接では、落ち着いて質問に対して適切に自分の考えを伝えることを心がけましょう。研究内容や集団で取り組むときの自分の立ち回り方などについて結構深掘りされるので、研究内容や就活の軸、自己分析などをしっかりして考えておきましょう。</span></p>
<h2>日立製作所のインターンシップ(2019卒,1月)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>株式会社日立製作所</td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>1日</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>2018年1月</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2019年3月</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
私が日立製作所のインターンシップに参加した理由として大きかったのは子供の頃からの憧れが強かったからだと思います。よく幼い時に世界ふしぎ発見という番組を見ており、その時に日立製作所のCMを見て心を動かされました。なぜこの会社はCMでこの木なんの木という宣伝をしているのだろうと不思議に思っていました。子供にも大きな影響を与える会社に一度訪れて会社を具体的にもっと知りたいと感じたからです。友人も進めてくれました。
</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
特になし
</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
基本的に興味のある学生はウエルカムで筆記試験や面接で参加者をふるいにかけるということはなかったです。しかし、<span class="hide_box_4">応募者多数のため座席が埋まったら抽選で決められていました。面接も特になく、気軽に参加できます。
</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
日立製作所はものを作る会社なので基本的に仕事体験をする機会が多かった。例えば実際に会社の人と製造過程を一緒に体験させてもらえたり、親身になってわからないこともたくさん教えてくれました。また多種多様なテーマが設定されており、今学校で学んでいることを再認識した上で、これから何を私たちは学ばなければ行けないのか自問自答したり、グループで考えさせられる機会がありました。私はインターンシップというと活動的に動いてコミュニケーションを交わす機会が多いと思ったのですが、日立製作所の場合はコミュニケーションを交わす機会ももちろんありましたが、未来を見据えて私たちに求められていることを新たに考えるというとても魅力的で独自のインターンシップを行なっている企業だと感じました。やはり日立製作所というと技術で最先端のものを提供している会社なので当たり前だとは思いますが、内容的には今までで一番面白かったインターンシップだと思います。企業の方も会社について説明してくれて、個人的にわからないこともただありましたが、積極的に話しかけることで丁寧に質問に答えて対応してもらえました。また機会があれば会社説明会などに参加したいです。
</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
情報収集力が大きいと思います。学校にはなかなかきてくれない優良企業でインターネットには企業の特徴が書いてあったのですがそれを見ただけではあまり頭に入って来ず、実際に生で企業の方に説明してもらった方が大変わかりやすいと思いました。また、インターネットに書いていなかったことなどもたくさん聞けたので他の人よりも優位に立てたのではないかと感じています。参加するだけでこんなにメリットがあるとは思ってもいませんでした。
</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
無し
</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
日立製作所に就職できたらと思っています。インターンシップに参加したので参加していなくて日立製作所に入りたいと思っている人よりは優位に働くのではないかと思います。基本的に大手を周って大手に就職したいです。
</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
日立製作所に就職できたらと思っています。インターンシップに参加したので参加していなくて日立製作所に入りたいと思っている人よりは優位に働くのではないかと思います。基本的に大手を周って大手に就職したいです。
</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
まずは遠かったり、めんどくさいと感じている人も多いと思いますが、そんな考えを拭い去って東京に足を運んで見てください。確かに人は多く賑わっていますが貴重な情報を得られたり、他大学と自分の大学がどのくらいインターンシップに向けて行動しているか比較することができます。本番で会社の魅力を語るにはインターンシップなしでは出来ません。参加して是非情報を自分のものにして本番に臨みましょう。そうすればきっといいことがあると思います。</span>
</p>
<h2>日立製作所のインターンシップ(2018卒,8-9月)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>日立製作所</td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>3週間</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>大学3年生8月〜9月</td>
</tr>
<tr>
<td>職種</td>
<td>システムインテグレーター</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2018年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
日立製作所という会社に興味を持ち、どのような人が働かれているのか気になったのが最初のきっかけです。その中でもシステムインテグレーターという職種に興味を持ち、どのようなお仕事をするのか実際の職場で働くことができるときき、参加してみたいと思い、選考に応募しました。実際の職場で働くことができるインターンシップはあまりないので、社会に出る前にとても良い勉強になると思います。システムインテグレーターについても学ぶことができました。</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
エントリーシートをわかりやすく書き、通ることを目標とし、面接で自分の想いを伝えました。</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
エントリーシートは特段変わった内容ではなく、学生時代頑張ったことなど基本的なものです。面接でも学生時代頑張ったことや<span class="hide_box_4">どのようなことをインターンシップで学びたいかなど、親身に面接をしていただけるので、素の自分を出せると思います。</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
実際の職場で実際のお仕事をいただいて3週間取り組みます。その取り組んだ内容を職場で発表する機会がありますが、多くの社員の方が見に来てくださいました。そのあと学生同士で違う職場で仕事をしているので、どういうことを学んだのか、社会人として今後どうありたいかなどについて議論をし、チームで発表します。また、日立製作所としてどのようなことに課題を感じてどう解決すればいいのかも発表する機会があり、社員の方や役職の付いている方などが真剣に聞いてくださった印象があります。職場で仕事をすると言いましたが、学生によって勤務地も全く異なりますし、仕事内容も全く異なります。どのような仕事についても雑用ではなく、本当に勉強になりますので、とても良い経験になると思います。就職活動をする前の経験かつ、社会人と一緒に仕事をさせていただくインターンシップはとても珍しく、本当に勉強になりました。システムインテグレーターに万が一興味がなくても参加すべきインターンシップだと思います。
</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
社会人になる前に日立製作所という大きな会社で実際の職場で仕事をさせていただく経験はそうそうなく、仕事の進め方、上司の方にいつ質問しに行けばいいのかなど具体的に社会人になって仕事をして行く中で困るであろうことをインターンシップの中で体験することができます。正直最初は環境に慣れるのに大変ですが、みなさん親身に教えてくださる方ばかりで慣れるのにそれほど時間はかからないと思います。社会に入ることの難しさを擬似的に体験できる良い経験です。</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
昼食代</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
インターンシップにてシステムインテグレーターの仕事の体験をしたこともあり、働く上でのイメージが湧きました。システムインテグレーターという職種に限って就職活動をしたわけではありませんが、システムインテグレーターの仕事をする会社を受けました。</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
システムインテグレーターの勉強をしたい。社会に入る前に職場体験したい方</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
まず、このインターンシップは実際の職場で仕事を体験できるので本当に勉強になります。このインターンシップに参加するためには選考に残らなくてはなりません。まずはエントリーシートで選考がありますが、自分が学生時代に頑張ったことを明確に相手にわかりやすく書いてください。そして、ウェブテストがありますが、こちらは難しいですが、それほど重要視しなくても大丈夫ではないかと思います。とは言いつつも、きちんと勉強はしてください。面接は一回ですが、特段突っ込まれる、圧迫ということはなく、むしろフレンドリーで、なるほどなるほどと自分の話をよく聞いてくださった印象があります。この面接に通ればインターンシップに参加できるので、頑張ってください。このインターンシップは行く価値があると思いますので少し大変ですがおすすめいたします。</span></p>
<h2>日立製作所のインターンシップ(2010卒,1月)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>株式会社日立製作所</td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>1ヶ月</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>2010年1月</td>
</tr>
<tr>
<td>大学名、学部名</td>
<td>東海大</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2010年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
日立グループの仕事内容に興味あり、専門的に学んだはマーケティングだったので日立の事務職のインターンシップに応募しました。会社自体も大きな企業だったので非常に興味深く参加して非常に有意義な結果を得ることができました。学制としては企業の仕事画どのようなものか把握することができ、また日立グループは子会社を含め大きな会社だったので今までに大きな企業に勤務をしたことがなかったので非常に興味深くインターンに応募をしました。
</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
最低限の社会的なマナーとデータ処理における基礎的な学修を行いました。得にWORDやEXCELを使用したデータ作成スキルを向上させ参加しました。またインターンシップ前に会社の歴史や成り立ちなどについても学びました。
</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
多くが日立についての関心が有るかどうか、また日立についていいる製品名やサービス名などを質問されました。冷蔵庫やエアコン、電子サービスなどを展開している企業なだけに<span class="hide_box_4">会社の事を知っているかどうか面接で聞かれます。
</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
日立の事務職においてのインターンシップに参加しましたが、非常に落ち着い田環境で参加することができ、事務職のプロとして活躍できるようにかなりしごかれました。まずWORDやEXCELを一般レベルよりも使いこなせるようにインターンシップではしごかれました。また仕事のスピードにおいても重要視しているようで企業自体が時間を大切に使っている印象を受けました。<br>
<br>
仕事内容はその多くが雑用やデータ処理でした。日立の企業内でのデータ処理のレベルは非常に高く、一般の社員と比較するとインターンシップのデータ処理はごく簡単な物になります。然し仕事なのでミスは許されません。インターンシップでもデータ入力ミスなどは何度もやり直しとなります。<br>
<br>
日立のインターンシップは常にだれでも参加しやすい環境を用意しています。しかし、業務をこなすならばしっかりプロとして働く職場で、社会的なマナーも重要視している企業です。上司との話し方や、役員や社長への挨拶なども配慮することが求められます。社会人として活躍するための基礎的なマナーを学ぶためにも良い経験となります。日立グループの今までの社会貢献なども学ぶことができ新社会人は非常に参加してためになります。
</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
また海外の外国人を採用する目的のインターンシップもあります。グローバルな環境でインターンシップに参加をすることができます。就業体験の提供が目的でありまた、日立グループの仕事内容から今までの歴史などを学ぶことができ製品やサービスについても学ぶことができます。創業100年以上の企業なので、インターンシップのカリキュラムも充実していますし、各専門分野に別れて参加すること画出来るので非常に魅力的な環境が整っています。
</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
18万
</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
日立のマーケティング<br>
<br>
日立のマーケティングは事務職の中でも重要な部署で、インターンシップとして働いた際に、マーケティングでの仕事を学んだので興味があります。また就職予定はマーケティングの部署と決めていました。
</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
日立グループに興味がある方におすすめのインターンです。大企業での仕事に興味がある学生におすすめできます。商品やサービス関連について専門的に学んだ方にもおすすめできます。マーケティングや経営に興味がある方にも有意義です。
</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
各会社の仕事は会社の理念に基づいて進んでいきます。会社の今までの歴史や、バックグラウンドなどが影響しているのでインターンシップに参加することで会社自体の仕事内容や環境を自分の目で見て感じることができます。今後どのような会社に就職しようか悩んでいる方にもおすすめできます。会社や企業の仕事をこなしながら社会人として活躍する心構えを身につけることが出来るようになります。そのため興味のある会社のインターンシップに参加することは非常に有意義です。</span></p>
',
'imageUrl' => 'https://internshipguide.jp/img/column/361/intern_reports_list_og.png',
'permalink' => 'test-intern_report_hitachi'
),
'Agent' => array(
'name' => null
)
),
(int) 8 => array(
'Column' => array(
'id' => '992',
'title' => '野村総合研究所のインターンシップ体験談',
'agentId' => '0',
'description' => '野村総合研究所のサマーインターン、短期インターンシップ体験談です。短期インターンシップへの参加を検討している学生は企業選びや選考対策の参考にしてみてください!',
'contents' => '<?php /* no_h3_toc */ ?>
<p class="column-p">野村総合研究所の短期インターンシップ体験談です。<br>
短期インターンシップへの参加を検討している学生は、ぜひ参考にしてみてください!
<br>
</p>
<p class="internalLink">
<a href="intern_reports_list">インターンシップ体験談一覧</a>
</p>
<img loading="lazy" src="//internshipguide.jp/img/column/512/intern_report_nri.jpg" alt="野村総合研究所" class="break-img" />
<h2>野村総合研究所のインターンシップ(2021卒,12月①)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>野村総合研究所</td>
</tr>
<tr>
<td>インターンシップ名</td>
<td></td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>5日間</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>大学3年生の12月</td>
</tr>
<tr>
<td>職種</td>
<td>SE</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2021年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
私が考える就職活動の軸と一致する点を感じたということ、働くことのイメージを確実なものにしたいとの2点である。 まず、私が考える就職活動の軸とは、ITスキルの習得、そして思考力やアイデアとITを駆使しものづくりをしたいということ。今後、ますますITを前提としてビジネスが当たり前となる社会において、将来的にITリテラシーが乏しいことはビジネスの幅が限定的になると考え、20代のうちにITスキルは高めたいと考えている。また、技術力だけ、アイデアだけではビジネスには繋がりにくいということをスタートアップのインターンシップで学んだ。この経験を生かすことができると考え志望した。</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
説明会への参加、キャリアセンターに相談</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
◆ES<span class="hide_box_4"><br>
・挑戦し成し遂げたこと/難しかった点、自分なりに創意工夫した点(400字以内)<br>
・特にやってみたい仕事、事業領域/経験したいこと身に付けたいこと(200字以内)<br>
◆GD<br>
・新店舗出店地として複数の候補の中から1つを選定<br>
◆面接<br>
・学生時代に頑張ったことで困難だったこと<br>
・上記について深堀り<br>
・インターンシップの配属先部署の希望はあるか<br>
・第二希望の配属先はあるか、またその理由<br>
・逆質問</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
1日目:<br>
・オフィスに集合し、選考のフィードバックを一人ずつ受けます<br>
・スマートフォンを使い、匿名で人事の方に質問会<br>
・配属先の通知<br>
・午後から配属先へ<br>
・担当業務についてインストラクターから説明を受けます<br>
→担当業務については、実際に進行しているプロジェクトのため詳しく記載することができません。<br>
私が実際に従事していたこととしては、与えられた膨大なデータを見て理解すること、それを用いて新たなデータ分析結果表示案を考えることでした。<br>
<br>
2日目〜5日目午前:<br>
・担当業務を行う<br>
・部署内の社員さんと懇親会を兼ねた食事会<br>
・定例会議への参加<br>
・先輩社員との1時間の面談を行い、どのような業務に従事しているのか、どのような考えを持って仕事をされているのかを聞くことができました。<br>
・部署ヘ向けた成果報告会を行います<br>
・フィードバックを受けます。<br>
5日目午後:<br>
・インターン参加者がどのような部署でどんな業務を担当したのかそれぞれプレゼンを行います。<br>
・軽く会社紹介<br>
・懇親会</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
この業界、またこの企業で働くイメージを明確にできた他、逆にこの業界で働くためにまだ足りていない自分のスキルを知ることになり、本選考までの課題が見えたことは参加してよかったと思える点である。<br>
実際の現場に配属され業務を行えることはなかなかない機会であり、社員さんの働き方を直にみることができ、大きく成長できたと感じている。最後に、部署向けにプレゼンする場があるが、部長さんも参加しており、大変緊張したが、臆せずプレゼンすることができた。</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
総額32000円</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
ITを前提としてビジネスが当たり前となる社会において、将来的にITリテラシーが乏しいことはビジネスの幅が限定的になると考えているため、IT業界の中でもSIerを志望している。また、この業界のSE職として就職予定である。</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
SIerやITに関心のある学生</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
2022卒の学生から本格的に就職活動が早期化すると思います。私でも早期化は感じており、大学との両立は大変でした。3月の解禁日まで待つのではなく、早くから主体的に様々な企業のインターンシップに応募し、多くの社会人と会話することをおすすめします。そうすることで本当にやりたいことや、社会人としてのマナーが備わり、本選考にも有利に働くと思います。また、大手ナビサイトでのインターン応募だけでなく、ぜひベンチャーでのインターンに参加してみることもおすすめです。ビジネスとはなにかを知ることができると思います。頑張ってください。</span></p><?php echo $this->element('column_company_link'); ?>
<h2>野村総合研究所のインターンシップ(2021卒,12月②)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>野村総合研究所</td>
</tr>
<tr>
<td>インターンシップ名</td>
<td>ITソリューション</td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>5日間</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>大学院修士1年の12月</td>
</tr>
<tr>
<td>職種</td>
<td>エンジニア職</td>
</tr>
<tr>
<td>大学名、学部名</td>
<td>慶應義塾大学院 理工学研究科</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2021年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
1つ目に、早期内々定が欲しいと思ったからです。この企業はインターンに参加すると、本選考でかなりの優遇があり、3月中には内々定をもらえると聞いたので申し込みました。<br>
2つ目に、職場体験型インターンシップである点です。職場体験型なので、実際の野村総研のオフィスに入って、社員さんたちが働いてる横でワークを進めます。いろんな企業のインターンに参加しましたが、企業のオフィスの職場に入れるというのはなかったので、社会人像をイメージするために申し込みました。
</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
夏と冬にこのインターンがあるのですが、実は夏の方はESで落ちてしまいました。そのためESを見直し、OB社員さんから添削してもらうなどして準備しました。またSPIと面接とGDもあるのですが、これは夏の経験を活かして臨むことにしました。</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
【インターン参加フロー】<span class="hide_box_4"><br>
ES→SPI(テストセンター)→面接→GD→参加決定<br>
【ES質問】<br>
① あなたが大学入学後 乗り越えた困難、挑戦し成し遂げたこと、もっと力を入れた研究のいずれかを具体的に教えて。特にそのテーマにおける難しかった点、自分なりに創意工夫した点を重点的に教えてください。(400字)<br>
② 野村総研ITソリューション(あなたが本インターシップで特にやってみたい仕事事業領域、経験したいこと身につけたいことを教えて。またその理由も(200字)<br>
【SPI】<br>
テストセンターです。科目は、性格検査、非言語、言語です。<br>
【面接】<br>
逆質問含め20分なので、ESで書いたガクチカと応募動機の深堀だけでした。<br>
【GD】<br>
6人チームで資料を渡され、資料を読み解き、新しく店舗を出すならA〜Dのどこにするか?のようなお題でした。<br>
論理的思考力や、対人能力を見ていると思います。
</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
【1日目】<br>
午前中は、参加者全学生で集まり、選考時フィードバックや事務的なガイダンスや会社説明や配属部署通知を受けます。午後は、配属された部署に学生が散り散りなり、配属部署ごとに簡単な説明受けワークを行って解散になります。私の配属された部署では懇親会が用意されており、飲み会に連れてってもらいました。<br>
【2日目〜4日目】<br>
配属部署がクライアントからの依頼で過去やった業務をワークのお題として進めます。若手社員が一人ついてくれており、適宜フォローを頂けます。私が行ったワークは、クライアント企業の保守システムのプログラミングや、クライアント企業のITトラブルに対しての施策提案環境設定などを行いました。<br>
またワーク以外では、先輩社員との座談会やプロジェクト会議の見学なども経験できます。<br>
【5日目】<br>
午前中は、午後に向けた資料作成を行います。午後に参加者全学生で集まり、班に分かれ各部署で経験したことを発表します。これは人事部も見ているため気は抜かない方が良いでしょう。その後は、会社説明や今後のイベントや懇親会などが行われます。
</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
【成長できた点】<br>
5日間フルで働くといったことを経験できます。通勤に1時間以上かけ、朝9:00から18.00までみっちり集中するといったことがどうゆうことなのかを知る成長ができたと思います。またワークでは自分の知らないようなことも任されるので、とにかく調べて分からなければ聞くといった社会人で必要な行動力を身につける成長ができたと思います。<br>
【感想】<br>
社風を大いに感じることができました。またSIer業界の忙しさやワークライフバランスなども体感できることができました。
</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
32000円をもらえる。</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
私はインフラ業界を志望しており、鉄道業界に就職することにしました。<br>
【理由】インフラ業界の使命感や人の生活への溶け込み度は、どの業界にも勝ると思い、自分自身が働く上でのモチベーションに繋がると考えたからです。NRI含め、ITやコンサル業界にも興味はありましたが、インターンに参加した上でワークライフバランスや自分自身のモチベーションの点で気になってしまうことがあり、第一志望業界とはしませんでした。
</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
本選考に向け内々定を1社持っていたい人にはおすすめである。参加者全員は3月の早期選考に呼ばれ、面接2回で内々定をもらえる。内々定率もかなり高い聞いています。また野村総研第一志望の人にもおすすめです。インターンに行くことでかなり業務のイメージが持てるので、ミスマッチを防げると思います。</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
早めに動き出すことを意識してください。夏のインターンに参加する層は、秋冬のインターンではかなり有利に選考を進められます。また本選考でも緊張せずに臨むことができます。夏のインターンに参加するためには、早めの動き出しが全てです。テスト対策、自己分析、ESの完成度、面接、GD対策など、夏という時期に向けてどれだけ完成させられるかで決まると思います。是非早めに動くことを意識して、納得した就職活動にしてください。</span></p>
<h2>野村総合研究所のインターンシップ(2021卒,11月)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>野村総合研究所</td>
</tr>
<tr>
<td>インターンシップ名</td>
<td>ITソリューションコース</td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>1日</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>大学院1年生の11月</td>
</tr>
<tr>
<td>職種</td>
<td>ITソリューション</td>
</tr>
<tr>
<td>大学名、学部名</td>
<td>神戸大学、工学研究科</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2021年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
野村総合研究所は日系企業の中でも非常に大きな存在感を放っているシンクタンクであり、またそのインターンシップはワンキャリアの口コミで非常に高い評価を得ているから志望した。本当は経営コンサルティングコースの志望であり、そちらへの応募を繰り返していたのだが、会社や人の雰囲気を理解する目的でこちらのインターンにも応募してみた。日程が複数あるので何度も申し込みできるのだが、なかなか抽選に通らなかったことから本インターンの人気の高さがうかがえる。そのあたりの事情も感じたうえで、応募5,6回目くらいにしてついに予約が取れたので、参加してみることにした。</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
会社説明会の復習、基本的なGD対策など</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
本イベントは選考なしでした。エントリーシートを書く必要もなく、<span class="hide_box_4">面接を受ける必要もありません。イベントに申し込んで、抽選に通ると参加できました。しかし、イベントの内容は非常にレベルが高く、他企業の1日インターンシップと比較しても学べる内容が段違いでした。</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
ITソリューションコースということで、「ある企業が抱える課題をITシステムの導入によって解決する」という内容でした。「現場の理解、問題点の抽出、導入するシステムの選定、予算や工数の計画立て」あたりまでのフローを体感しました。特にこのインターンで特徴的だったのは、現場の理解・問題点の抽出のところに比重が置かれていた点です。本インターンは、机上でただ単にGDをするだけのイベントではありませんでした。実際のNRI社員の方々がクライアント企業の社員役をやってくださるので、私たち学生は彼らにインタビューという形で質問をしに行く必要がありました。これを繰り返していく中で、クライアント企業の現在の状況をつかみ、システムの選定へとつなげていく必要がありました。多くの人と関わる必要があるというITコースの働き方の理解、ができました。また、現場主義を重んじるNRIらしいやり方だなと感じ、非常に印象に残っています。</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
ただ単なる机上のグループディスカッションではなかったといところが新鮮でした。実際に社員の方にインタビューをしにいく場面では、マナーに気を付けたり、質問内容を予め考えておいたりする必要がありました。そうした部分のトレーニングができたのは、他の企業のインターンシップではない収穫でした。また、プログラム終了後に座談会が開かれました。同社のアプリケーションエンジニアとテクニカルエンジニアの職種の違いについてよく理解することができました。</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
なし</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
コンサルティング業界。若手のうちから大きな裁量を与えてもらえ、成長するスピードが大きそうだから。企業の経営層に対してトップマネジメントコンサルを提供することから、日本あるいは世界全体に影響を与えるようなビジネスができるから。</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
IT業界志望の人。</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
非常に人気のインターンであり、抽選でイベント予約が取りにくいので、最後まで粘ってください。また、ワンデーだからコスパが悪いと考える人もいるかもしれません。しかし、プログラムが非常にしっかりとしており、会社説明や職種説明などもがっつりと行ってもらえ、座談会の機会があるので、参加するのがおすすめです。また、インターン参加者限定で閲覧できるコンテンツなども用意されているので、そのあたりが気になる方も是非、参加してみましょう。</span></p>
<h2>野村総合研究所のインターンシップ(2021卒,10月)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>野村総合研究所</td>
</tr>
<tr>
<td>インターンシップ名</td>
<td>NRI ITソリューション 1day-Job</td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>1日</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>大学院2年生の10月</td>
</tr>
<tr>
<td>職種</td>
<td></td>
</tr>
<tr>
<td>大学名、学部名</td>
<td>東京工業大学</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2021年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
就活をほとんど始めていなかった自分でも知っているほど有名な大企業であったから。IT系の仕事に興味があったため。選考がなく、抽選で申し込むことができたため。1Dayかつ毎週のようにインターンシップを開催していて予定を合わせやすかったため。家から比較的近い場所での開催であったため。周りの友人たちも何人も申し込んでいたため。知り合いの先輩が働いている企業であったため。ITソリューションという仕事内容に興味があったため。</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
特になし。</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
マイページにて簡単なプロフィールを記入。記憶は確かではないが、<span class="hide_box_4">入力した内容は、名前、生年月日、住所、大学名、電話番号、メールアドレスといった基本的な個人情報のみで、自己PRやガクチカといったES形式のものは一切入力していなかったと思う。選考自体は完全に抽選であると記載があったが、実際のところ大学名等のプロフィールが見られているのかどうかはわからなかった。</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
非常に大きな会議室のような部屋にいくつも机とテーブルが並べられていて、一つのテーブルの周りに学生が5~6人座るようにでグループわけされていた。全部で10グループ以上あったと思う。時間は、10:00~17:00で、グループワーク①→昼休憩→グループワーク②→社員の方に対してのQ&Aという形だった。グループワークの内容は、仮想した家電量販店の課題(業績アップ、業務改善など)解決に向けてグループで意見を出し合い、最後に社員の前でプレゼンを行った。具体的には、NRIの社員の方が仮想した家電量販店の社員役となり、グループのメンバーはいろいろな役職、職種の複数の社員にヒアリングを行い、そのヒアリングの内容をもとに、解決策を話し合うという流れだった。各グループの机には、付箋や色付きのペン、メモ用紙、ホワイトボードなどが用意されていて、グループワークの際に自由に用いることができた。最後のプレゼンでは、主にA3の紙を用いて5分程度グループで考えた解決案を発表し、その後その発表を聞いていた社員や発表したグループ以外のグループのメンバーからフィードバックをもらうという形だった。</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
コンサルタントという職種の仕事内容の大きな流れをなんとなくつかむことができた。NRIの業務内容を知ることができた。一般的にコンサルタントがどのようにして企業の課題解決を行っていく際の一つのケースを体験することができた。仮想した家電量販店の社員にヒアリングする際に、限られた時間の中で、以下に効率的にわかりやすく質問するかということを学ぶことができた。限られた時間の中で、グループの意見をまとめ、一つの結論を導くことの難しさを体験することができた。短い時間の中で、簡潔にわかりやすく発表するということの難しさを体験することができた。</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
なし</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
現在は、ITコンサルティング会社から内定をいただき、承諾した。もともとIT業界にとても興味があったため。ITに業界の中でも、企業の課題解決に非常に興味があったため、ITコンサルティング会社を志望した。</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
コンサルタント志望の学生。コンサル会社の業務内容について知りたい人。コンサルタントの業務を経験してみたい人。</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
就職活動を行う過程で、もっと早い段階から企業研究を行い、できるだけ多く、いろいろな業界の企業のインターンシップに参加しておけば良かったという後悔を強く感じた。全く異なる業界や職種の仕事を、ノーリスクで経験できる機会は、学生時代を逃すとおそらく一生ないと思われるので、多くのインターンシップに参加することは就職活動のためのみならず、今後の人生に必ず役に立つと思う。特に、一つの業界だけでなく、いろいろな業界の企業のインターンシップに参加することは、変化の激しい今の時代において、将来転職を考える事となったときにも非常に役に立つと思う。</span></p>
<h2>野村総合研究所のインターンシップ(2021卒,8月)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>野村総合研究所</td>
</tr>
<tr>
<td>インターンシップ名</td>
<td></td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>5日間</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>大学3年生の8月</td>
</tr>
<tr>
<td>職種</td>
<td>ビジネスコンサルタント</td>
</tr>
<tr>
<td>大学名、学部名</td>
<td>慶應義塾大学理工学部</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2021年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
第一に、4万円の報酬が貰えたから。第二に、志望するコンサルティング業界で大手だったから。第三に、インターンに参加することができれば内定に近づくという情報があったから。第四に、優秀な人が集まるインターンだときいていたから。自分は夏インターンはとにかく数を出したので特別な理由がなくともお金がもらえるものであれば見つけ次第すべて出した。きっかけは、有償インターンシップをインターネットで探したときに、出てきたからである。</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
選考体験記を読み込んだ。ガクチカを暗記した。あとは他社の選考を受けることで面接とグループディスカッションの経験値を積んだ。</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
エントリーシートは一般的なガクチカ(400文字)。一次面接はその深堀。人事1:学生3のグループ面接で、<span class="hide_box_4">ほかの人が話したガクチカをホワイトボードに分かりやすくまとめる。また、内容に関して質問をする。見られているのは構造化の力。自分の話を構造化してわかりやすく伝え、他人の話を分かりやすく板書する。気の利いた質問をするのも構造化する力がなければできないと感じた。<br>
<br>
2時面接では胆力を見られていた。突拍子のない質問をされ、それにどれだけくらいついていけるかを見られていたと感じた。</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
実際のコンサルタントの仕事を体験した。インターン参加者は5人1グループでそれぞれ部署に加入する(たとえば物流やエネルギーなど)。そしてその部署の社員様方とコミュニケーションをとりながら、実際にあるクライアントからの仮想の問いにたいして5日間で結論を出し、プレゼンをする。基本的には放任主義で、5人だけで考えて結論を導き出す必要がある。この時間長くない?と感じるほどに指示などを出してくれないため、リーダーシップのある人がグループにいるかいないかでかなり成果に差が出ると感じた。毎日1時間ほど、夕方に社員様がアドバイスをしに来る時間があるが、それが夕方であるため、そこまでの議論をひっくり返されることが多々あった。もっと早く言ってくれれば、、と感じるが、それは実際の仕事に寄せているのだろう。初日の夜は部署の社員様方に歓迎会を開いていただき、NRIについて何でも質問させていただいた。インターン期間の昼ご飯でも、社員様と話す機会が多く設けられており、NRIで働くことについてのイメージがとてもわく。最終日には打ち上げがあり、学生同士でコミュニケーションをとる機会がある。</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
得たもの:優秀層のレベル感を知ることができた。<br>
今まで参加したインターンシップで出会った参加者とはレベルが違うと感じる人が何人もいた。構造化力、思考の深さ、突飛な質問に対応する速さなど、到底かなわないと感じるような人たちと5日間ワークをすることで、就活を通して目指すべき到達地点が、具体的に分かった。その後のモチベーションとなった。<br>
成長:<br>
物事の考え方、コンサルタントという仕事、リーダーシップの発揮の仕方について学ぶことができた。<br>
感想:<br>
非常に貴重な体験のできるインターンシップだった。かけがえのない経験ができた。是非後輩にお勧めしたい。</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
5日間で4万円</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
コンサルティング業界。難解な課題に対して優秀な仲間とともに議論を重ね、買いを導くという働き方にとても魅力を感じたから。自分の頭脳をこれからも鍛え続け、このインターンシップで見た優秀な彼らのように、いつかは部下を引っ張って難しい課題を解けるコンサルタントになりたい。</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
高みを目指している学生に。報酬も出るため優秀な人たちが多く応募し、その中でもNRIの人事が選び抜いた人だけが参加できる。トップ層のレベル感を知ることができるため、高みを目指す学生にはぜひ参加していただきたい。</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
選考について:構造化をキーワードに、簡潔に、わかりやすく話すこと。自分のガクチカをフレームワークに当てはめて、きちんと理解することが大切。グループディスカッションでは10名で同時に行う。声の大きい者たちがどんどん議論をそらしていくことが考えられるので、そこで冷静に、正しく軌道修正することができれば通過できると思う。ここで大切なのは、決して上から目線に発言をしないこと。それは違う。今その話関係ないですよ。など直接的な表現を避け、~~じゃないかな?~~だと思います。などという優しい口調で、進めていくといいと思います。その際、もう一人くらいは理解している人がいると思うので、~~さん、こうじゃないですか?と、その人に問いかけるようにするとよいでしょう。<br>
いんたーんについて:論理的思考力のある優秀なメンバーと議論をすることになります。かれらは頭の回転が速いため、ほかのインターンと比べて議論がとてもスムーズに、ハイスピードに進んでいく。みんながそれでいいって言ってるからいいんだろうな、何か反対することがあったら発言しよう。という受け身な姿勢でいては存在する意味がない。後々、追いつけなくなる。<br>
議論を止めてでも、自分が理解できないところは全部突っかかったほうがいい。そこ、どういうこと?こうじゃないの?と、つっかかりましょう。<br>
自分はみんなに任せていたため、プレゼンの質疑応答で回答できず、とても後悔しました。<br>
質疑応答にこたえられるのは発表内容を真に理解できている人だけです。すべてメンバーにこたえさせてしまい、インターンで高い評価を得ることができなかったです。</span></p>
<h2>野村総合研究所のインターンシップ(2021卒,2月)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>野村総合研究所</td>
</tr>
<tr>
<td>インターンシップ名</td>
<td>経営コンサルティングコース(春)</td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>3日間</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>大学院1年生の2月</td>
</tr>
<tr>
<td>職種</td>
<td>経営コンサルティング</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2021年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
コンサルティング業界に興味があったため志望した。中でも野村総合研究所は日系ファームの中でも最大級であり、自らを試し、成長したいと思ったため参加した。参加の目的はコンサルティング業務を体験し、その内実を深く理解すること。また、自らの成長のヒントを得ること。さらに、人や社風を感じ、自分が本選考を受けたいと思える企業なのかどうかを確認するため。上記の目的は概ね達成できたが、これらに加えて、周囲とのつながりが広がったのも非常に大きかった。</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
ES、webテスト、GD、面接の全て。</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
ESの内容は、「最も力を入れた研究内容は何か」と、<span class="hide_box_4">「企業を1つ挙げてその企業の問題点と解決策を考えよ」の2つ。これらをベースに1次面接は深掘られるので、ES作成段階から全力で準備するべきである。2次面接はGDの振り返りとこれに関する追加質問。</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
コンサルティング業務を体験した。課題は実際の案件を元に作られたものであり、非常にリアリティがあった。参加者は全部で20人ほどであり、5チームに分かれた。各チームで課題内容が異なっており、私たちのチームはある企業の海外進出に関わる内容であった。これを3日間かけて議論し、最終日に発表した。朝から晩まで頭をフル回転させる必要があり、思考体力を要した。また、周りの学生も優秀な人ばかりなので、切れ味のある意見をどんどん出したり、的確なタイミングでまとめたりしないと、議論における自分の居場所がなくなる。議論の途中で時々社員の方が部屋に来て、様子を見てくれる。色々なアドバイスを残して去っていくので、これも活用しながら議論を行った。最終日の発表では、10〜15人の社員がいる中で発表した。nri社員の方々がクライアント企業の社長や部門長、それを支えるステークホルダーの方々の役を演じてくださり、鋭い質問が次々と飛んできた。</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
周りの学生も社員の方々も圧倒的に優秀であり、思考のスピードや繰り出される発言の数々に舌を巻いた。また、アウトプットされた情報が的確に整理されていくのに驚いた。社員の方々は議論の中だけに限らず、懇親会など雑談の場面でも切り返しが非常にうまかった。以上のように、考え方や情報の整理の仕方、その他テクニックなどで参考になる部分が数多くあった。私も今後の学生生活の中で、こういったスキルを身につけていきたいと思った。</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
日当8000円。交通費全額、宿泊費全額。</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
コンサルティング業界と製薬業界に興味を持っている。その理由について、コンサルティング業界については、自らが成長できそうだから。給与が高く、対外的なイメージも良いから。製薬業界は自らの専門性を活かすことができる道だから。</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
ある程度以上の思考力のある学生。</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
この企業は就職活動をしているあらゆる人にオススメです。選考の難易度が非常に高いので良い練習になりますし、通過すれば大きな自信になります。また、この選考に失敗しても本選考にはなんら影響はないので、果敢にチャレンジするようにしてください。また、コンサルティング業界に興味のある方には特にお勧めできます。というのも、日系ファームの中で非常に存在感がある企業であり、外資系とはまた違った雰囲気・制度を知ることができるでしょう。こう言った部分をよくみて、入社を考えると良いと思います。</span></p>
<h2>野村総合研究所のインターンシップ(2020卒,9月①)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>株式会社野村総合研究所</td>
</tr>
<tr>
<td>インターンシップ名</td>
<td>経営コンサルティングコース</td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>5日間</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>2018年9月上旬</td>
</tr>
<tr>
<td>職種</td>
<td>経営コンサルタント</td>
</tr>
<tr>
<td>大学名、学部名</td>
<td>慶應義塾大学、経済学部</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2020年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
インターンシップは知人からぼ紹介で知ったことが応募のきっかけとなった。
インターンシップに参加した理由は自分自身が元々経営コンサルタントに興味があり、経営コンサルタントに向いているのかどうなのかを知る良い機会になると思ったということと、自分自身の思考力を鍛えられる良い機会になると思ったからである。このインターンシップは5日間かけてワークに取り組むため、経営コンサルタントの業務を一気通貫で体感でき、とても良い機会になると思い、応募した。</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
論理的思考力高めるための本を読んだ。</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
ESの設問は以下の2点だった。<span class="hide_box_4">
・あなたが大学入学後、「乗り越えた困難」、「挑戦し成し遂げたこと」、「最も力を入れた研究・ゼミ」からいずれかのテーマを選び、具体的に教えてください。特に、そのテーマにおける難しかった点、及び自分なりに創意工夫した点を重点的に教えてください。(400字以内で記入してください。)
・経営コンサルティングコースを通じて「特に経験したいこと、身につけたいこと」、インターンの中で「あなたが発揮できそうな強み」を教えてください。(200字以内で記入してください。)
面接の質問内容は自分自身の自己紹介をした後に、自己紹介の深掘りと、ESに書いたことを更に深掘りされる形だった。また、グループ面接であり、他の応募者の発言を元に、その応募者に対して質問するという時間も設けられた。
自分自身の経験を自分の言葉で話す能力と、相手に質問する質問力を見られてたと思う。</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
インターンシップは課題解決型のワークに取り組むインターンシップであった。場所は東京にあるオフィスで行われ、参加学生は東大・京大・一橋・東工大・早慶が中心であり、文系理系が同数ほどいた。
ワーク内で取り組むお題は実際に野村総合研究所が担当している案件に近しい形のお題であった。守秘義務の関係からお題を具体的には言えないが、利益が右肩下がりに下がっている企業の利益をどう回復させるかといったお題であった。
そのお題に対して1チームあたり5人のチームを元に、1部屋与えられて、そこでお題に対してチームでディスカッションをしていき、最終的に企業の利益を回復させるための改善案を社員にプレゼンするということをした。
ワーク中には1班1人メンターが付き、進捗状況報告やチームや個々人へのフィードバックを毎日行ってくれた。それにより、今日上がった課題を翌日に解決するということを5日間通してすることができた。
また、昼ごはん中や懇親会では他の班のメンバーや社員さんとお話する機会があり、そこで親睦を深めることが出来た。</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
インターンシップで得たものは2つであり、課題を解決に導くための論理的思考力と、水平思考である。
まず、論理的思考力であるが、ワーク中ではチームメンバーとディスカッションを深めて課題を解決に向かわせるが、課題を解決するためにはその解決策が論理的に正しいと説明できる必要があり、自分自身の発言が論理的で無かったり、逆に他のメンバーの発言が論理的で無いことにディスカッションを通して気づくことが出来た。
また、水平思考については一つのことを深く検討していく論理的思考力とは異なり、ヌケモレはないかということを横に見ていく力を付けることができた。改善策がいくら出ても常にもっと良い策はないのか?と脳みそをフル回転させ、考える習慣をこのインターンシップを通して付けることが出来た。</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
一日8000円</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
ITコンサルティング業界である。理由としては就職先の企業が開発からコンサルティングまで一気通貫で一人ひとりが業務の中で体験できるので、実際に独立した際に顧客の期待値に最大限答えることが出来るし、複数の専門性を身につけられるため、転職の幅も広いと考え、ファーストキャリアで選ぶには最適な会社だと判断し、入社を決めた。</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
経営コンサルタントに適性があるのかどうなのかを判断したい学生と、自分の思考力を鍛えてみたいという学生。
特に、自分の思考力を試してみたいと思った人にはうってつけのインターンシップであり、参加者が頭の回転が速い優秀な学生ばかりなので、自分がどの程度コンサルタントとして通用するのかということを知ることが出来る。</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
今回のような課題解決型のワークを行うインターンシップは参加する価値が非常に高いので、できるだけ参加したほうが良いとアドバイスします。
インターンシップに参加してからは自分自身は今まで思考力に自身のある方であったが、チームメンバーが自分よりも思考力が高く、日々物事を考えるにあたって更に思考力を上げる為のヒントを貰うことが出来ました。
特にコンサルティング業界では面接内で自分自身の思考力を図られるような質問が多数聞かれるので、ワークに参加することで面接対策にもなるように感じました。
是非出来るだけ課題解決型のワークには参加するようにしましょう。</span></p>
<h2>野村総合研究所のインターンシップ(2020卒,9月②)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>NRI</td>
</tr>
<tr>
<td>インターンシップ名</td>
<td></td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>1day</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>2018年9月</td>
</tr>
<tr>
<td>職種</td>
<td></td>
</tr>
<tr>
<td>大学名、学部名</td>
<td>非公開</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2020年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
就職活動をするにあたり、いろいろな業界を見ていたのですが、中でも、もともとIT業界にはすごく興味があり、IT業界の中でもこの会社は、有名で大手会社であったので、ぜひどんな会社か実際に体験してみて知りたいと思い、応募しました。また、この会社のインターンの人気度が高いということを、就活サイトで見て、さらに興味が湧き、応募することに決めました。他のIT企業のインターンにも行き、比べたりもしてみることにしました。</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
企業研究を念入りに行いました</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
申し込みは、会社のホームページに登録し、<span class="hide_box_4">参加ボタンを押すだけでした。特にエントリーシートやテストなどはありませんでしたが、申し込み多数の場合は抽選になってしまいます。また、面接などはありませんでした。興味がある方は誰でも参加できます!</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
1日という短い時間でしたが、とても内容の濃いインターンとなっていました。まずは、通常の1dayインターンと同じく、企業説明から始まりました。この会社の内容について詳しくお話ししていただきました(どんな活動をしているのか、どんな仕事の役職があるのかなど)もともとこの会社については、企業研究を多く行っていたのですが、新しく知ることが多かったので、参加してよかったなと思いました。その後、グループに分かれてグループワークを行いました。テーマとしては、ITソリューション体験ワークで、チームで顧客の課題を明らかにし、それについて話し合います。午後は主に、グループワークが進められました。社員さんのサポートもあり、和気藹々とした雰囲気で進められました。最後には、社員さんとの座談会が設けられておりました。事前に質問を用意していたので、それについて何度か質問させていただきました。皆さんも、ぜひ事前に質問を考えておくと良いと思います。</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
誰もが知っている有名な会社はどんなことをしているのだろうという興味のもと参加しました。また、他のIT業界のインターンにも事前に言っていたので、比較してみようということもあり、行きました。もともと、この会社にはすごく固いイメージを持っていたのですが、会った時から社員さんたちはとても優しく、いい意味でイメージを裏切られました。私がこのインターンを通して、一番強く抱いたこの会社のイメージが「オンオフの違い」です。それは企業説明だけでなく、実際に社員さんと話すことでより強く感じられました。これは、実際にインターンに参加した人にしか学べないものだと思うので、実際に参加して良かったです。</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
なし</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
システム系の会社に就職が決まっています。もともと、そちらに興味があり、インターンを通してやはり自分に向いているのはシステム系の会社だなと思い、そちらに応募することにしました。就職も既に終えて、決まっております。</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
理系はもちろん、文系の方にもオススメできます</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
就職活動は大変だとか、難しいと考えず、楽しんでやってみたらいいと思います。また、行きたい会社は決まっているからといって、他の会社を受けないのは勿体無いと思います。せっかく、自分でも会社を選ぶことのできるチャンスですので、ぜひいろんな会社のインターンに行き、その会社について学んでみてください。いろいろな発見があると思います。就職活動につながると思うので、インターンはたくさん参加するに越したことはないです!</span></p>
<h2>野村総合研究所のインターンシップ(2020卒,8月①)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>野村総合研究所</td>
</tr>
<tr>
<td>インターンシップ名</td>
<td>5dayインターンシップ</td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>5日</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>大学院一年生の8月</td>
</tr>
<tr>
<td>職種</td>
<td>IT</td>
</tr>
<tr>
<td>大学名、学部名</td>
<td>筑波大学 システム情報工学研究科</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2020年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
証券システムの代表的企業である野村総合研究所にもともと興味があり、会社の企業理念や行っていることを調べた上で、行ってみたいと思ったので応募した。また、大手企業とはどういう仕事をするのか、どういう社員さんがいるのかなど会社の雰囲気も学びたいと考え、それを知るためにも応募した。なかでも、産業ITソリューションのシステムの中に自分が今やっている研究と似たようなものがあり、興味があったので、そこのコースに応募した。</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
会社のシステムを調べた</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
エントリーシートは特に難しい質問などはなく、<span class="hide_box_4">自分がいま行っている研究の内容や、どうしてこの会社を志望したのかという理由を書いた。面接も、このエントリーシートの内容にそって行われたため、特に難しいことはないと思う。</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
1日目は会社がどんなことを行っているか、コースごとの違いはなにかなどをグループごとに学んだ。グループは一チーム5人から6人で文系も理系もごちゃごちゃに混ぜられていた。また、そのグループである課題についてグループディスカッションを行った。1日かけて、課題の解決を行うのでかなり身に付いたと思うし、回りのひとが優秀なひとが多いのでそこからまなぶことも多いと思う。2日目からは各部署に配属される。配属先は1日目に教えてもらえるのだが、本当にいろいろなところがあり、1人の人もいればグループにまとめられる人もいる。配属した部署ごとでインストラクターの方がついてくださり、課題をだしてもらう。2日目から5日目の午前まではその課題を行ったり実際に会議に参加したりする。最終日はその、課題の内容をインターン生全体に発表する。また、他の部署の方の話もきくことで、自分がいっていない部署がどういうものかも学ぶことができる。
</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
まず、仕事というものへの意識が大きく変わった。自分が作ったシステムやグループで作ったものが日本をかえることができるのだということがわかった。また、そういう可能性を持つ会社とそうでない会社があり、自分が何を目的に仕事をしたいのかということをまず考えるべきなのだとわかった。今まではただなんとなくインターンに参加していたのでそこの意識をかえていきたい。また、実際の部署に配属してもらえたので実際の仕事がどういうものか学べるいい経験になった。</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
2日目から日給8000円</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
引き続きIT業界に興味がある。インターンを通して、楽しかったというのもあるが、やはりIT業界はさまざまなことができるほか、今後もどんどん移り変わっていくと感じたのでそこからさまざまなことが学べると思ったから。</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
文系理系問わず、大手のIT企業に興味があるひと</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
野村総合研究所にいける機会があるのであればこのインターンは本当におすすめである。周りの人も社員さんもみなさんが強い意識ややる気を持っているので一緒に働いてとても刺激になるし、自分も頑張ろうと思える。また今後のインターンへのつながりもあると思う。少しでもIT業界に興味があるひとは積極的に、参加するべきである。また、経営のインターンもあるみたいなので、文系の方にはそちらもおすすめできる。インターンは行くか迷ったらぜひいったほうがいい!</span></p>
<h2>野村総合研究所のインターンシップ(2020卒,8月②)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>野村総合研究所</td>
</tr>
<tr>
<td>インターンシップ名</td>
<td>ITソリューションコース</td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>5日間</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>修士1年の8月</td>
</tr>
<tr>
<td>職種</td>
<td>システムエンジニア</td>
</tr>
<tr>
<td>大学名、学部名</td>
<td>北海道大学 情報科学研究科</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2020年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
日系企業かつITコンサルティングを行っている大企業で大手SIerがどのような仕事を普段行っているのかを知りたかったから.また,御社のインターンは非常にレベルが高く,内容も濃いため,優秀な学生と多く関わりを持つことが可能で,意識の高い就活仲間を作れると感じ,また自分の成長にもつなげることが可能だと感じたため.御社のインターンに参加することで,御社の本選考時に非常に有利になるかつ他社の本選考を進める上でも,御社のインターン経験は非常に有利だと感じたため.</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
SPIの勉強とESの論理性を保つこと</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
あなたが大学入学後,「乗り越えた困難」,<span class="hide_box_4">「挑戦し成し遂げたこと」,「最も力を入れた研究・ゼミ」からいずれかのテーマを選び,具体的に教えてください.<br>
そのテーマにおける難しかった点,及び自分なりに創意工夫した点を重点的に教えてください.(400文字以内)</p>
<p class="column-p">
私が挑戦し成し遂げたことは,高校生対象の学習指導塾での教育指導の在り方の変革です.<br>
きっかけはモチベーションが低い生徒との出会いです.生徒に主体性を持たせ,学習成果を上げることが私の課題だと考えました.生徒のモチベーション向上のため,定期面談に着目し,面談方法の見直しをしました.私は面談にコーチングの手法を導入,受験生の面談担当者をランダム型から担当型へ変更,1,2年生の面談を個別からグループへ変更等の工夫をしました.コーチングの手法を導入することで相互的な対話が生まれ,適切なアドバイスが提供でき,担当型へ変更することで,受験生の質問対応やメンタルケアを行いやすい環境を構築できます.また,グループ面談では,同じ目標を掲げた生徒でグループを作り,生徒内の切磋琢磨することができます.面談の在り方の変革は,生徒により充実した時間の提供に成功し,私は指導の在り方の重要性を学びました.</p>
<p class="column-p">
あなたが,本インターンシップ(ITソリューションコース)で「特にやってみたい仕事・業務領域」及び「経験したいこと,身に付けたいこと」を教えてください.また,そう考えた理由についても併せて教えてください.(200文字以内)</p>
<p class="column-p">
私がやってみたい仕事は業務領域に力を入れている「アプリケーションエンジニア」です.<br>
様々な業務をどのようにチームで計画,実行,検証,対策を行い.効率的に処理する手法を確立するのかを肌で感じたいです.業務の効率化により生まれた時間は,人間にしかできない「創造的」な作業に当てることができます.今後,AIと人間がそれぞれの得意分野で,効率的に作業をする必要があると考えているため,業務の効率化を行いたいです.
</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
初日は東京本社に集まり,6人1組で1日中グループワークを行う.グループワークの内容としては,とある仮想企業の資料を渡され,その企業の問題点をホワイトボードを使用して洗い出す.また御社の社員が仮想企業の社員になりきってくださり,われわれはヒアリングを通じて仮想企業の問題点を発見し,問題解決のアプローチを提案する.提案方法としては,模造紙を渡されるので,模造紙にマジックを使用して提案概要をまとめ,プレゼンを行う.コンペ形式で優勝チームも決定する.非常に実務に近いワークでやりがいがあった.<br>
2-4日目は,各々が志望した配属部署で実務を経験する.私はとある業務のR&Dの一部に携わらせていただき,文献調査や実際に一部プログラムを書かせていただいた.各学生に1人の社員がついて,実務のサポートを行っていただける.<br>
最終日は,各部署で実務を経験した学生が再び東京に集合し,自身が経験した仕事をパワーポイントを使って他の学生に共有し,会社としてどのような仕事があるのかを理解することができる.</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
インターンを通じて得たものとしては,全国に優秀な就活仲間を作ることができた.インターン終了後もインターン生限定セミナー等で複数回,インターン時の仲間と交流する機会が設けられているため,逐次就職活動に関して,情報を交換することができ,非常に助かった.また,成長できる点としては,大学という閉じた機関での研究から全国,また優秀な御社の社員と交流に羽ばたくことで,技術力の高さを知り,自分の知識のなさを実感することができ,もっと大学で学ぶ必要があるということを再確認することができた.</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
日給8000円</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
インターンシップ参加後に興味がある業界として,SIer業界,コンサルティング業界に非常に興味をもった.しかし,SIer業界やコンサルティング業界は首都圏で働く可能性が高く,地方で働きたいなとも少し考えているため,とても悩んでいる状態である.</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
優秀な全国の学生と知り合いたい方,コンサルティング業務に興味のある学生.</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
インターンシップに参加したい学生に関しては,早期の段階でSPI対策を行う必要がある.御社のSPIの足切りラインは非常に高いため,参考書等を使用して,苦手な問題に対策する必要がある.また,インターン選考の時点でグループディスカッションも設けられているため,グループディスカッション対策も行う必要がある.グループディスカッション対策としては,練習本が販売されているため,それを基に数をこなして練習を行っておくと突破できる可能性が高くなる.</span></p>
<h2>野村総合研究所のインターンシップ(2020卒,8月③)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>野村総合研究所</td>
</tr>
<tr>
<td>インターンシップ名</td>
<td></td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>5日間</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>2018年8月</td>
</tr>
<tr>
<td>職種</td>
<td>TE</td>
</tr>
<tr>
<td>大学名、学部名</td>
<td>非公開</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2020年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
IT 業界に興味があり、その中でも大手企業である会社について調べ、 野村総合研究所の企業理念や開発したシステムに惹かれ、より深く知りたい と考えたため、応募を決めました。IT 業界に興味がある人にも、ない人にもオススメのできるインターンです。社員 の方だけでなく、同じインターン生の中にも魅力のある方がたくさんいるの で、絶対に多くを学ぶことができると思い、参加することを決めました。また、寮に入れることも決めてでした。</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
企業研究をたくさん行いました。</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
エントリーシートは、<span class="hide_box_4">志望理由に関することがほとんどでした。どうして、この会社でインターンをしたいのか、さらにインターンを通して何を学びたいのかなどです。面接はエントリーシートの内容の深堀がほとんどでした。</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
全部で5日間あったのですが、1 日目は 5 人から 6 人のグループである課題についてグループで話し合い、 解決策を探しました。前半は、企業についての説明を受けました。(どんな会社なのかとか、どんな働き方があるのかなどです)そして、最後には、グループワークの内容を全体の前で発表を行いました。2 日目から 5 日目の 午前中にかけては実際の部署に配属され、どのような仕事をしているのか、 雰囲気はどのようかなどを学びました。その中で、色いろな年次や部署の方とお話をする機会を設けていただきました。(お昼ご飯の時や会議の休憩時間、懇親会などです)最終日の午後は、各部署の紹介と課題発 表を行いました。(これは、他にインターンにさんじゃしていた学生に対して行いました。)全体的には、部署に配属されて仕事を見たり、体験したりする時間が一番多かったですが、これは人によると思います。(40人くらいいたのですが全員違う部署)</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
実際に仕事をしている部署に行き、自分も社員の一員のように感じられるの で、とても行っていて楽しいインターンだったと思います。また、いろいろな社員さん とお話をする機会を設けていただけるので、多くの意見を聞くことができました。五日間だけとは思えないほど充実していて多くのことが学べるインター ンでした。また、倍率が高く、インターンの選考が厳しいので、他のインターンや本選考のいい練習にもなると思います。</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
あり</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
大手のシステム系の業界に決まっています。インターンに行き、自分にはここが一番合っているということがわかったので、そこを志望いたしました。(インターンは会社を決める上での非常に重要な経験となりました。)</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
誰にでもオススメできます!</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
とにかく、とことん企業研究を行ってください。会社について調べてわかったことは、良くも悪くも全て自分へのプラスポイントになります。また、選考の対策は十分に行ってください。例えば、あらかじめ就活サイトを見たり、面接の練習をしたりとできる対策はたくさんあると思います。エントリーシートでは嘘はつかず、ありのままの自分を出せるように頑張って下さい。仮に落ちてしまっても、冬もインターンはありますので何度でも挑戦してみてください!</span></p>
<h2>野村総合研究所のインターンシップ(2020卒,2月)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>野村総合研究所</td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>5日間</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>大学3回生の2月</td>
</tr>
<tr>
<td>職種</td>
<td>経営コンサルティング</td>
</tr>
<tr>
<td>大学名、学部名</td>
<td>京都大学工学部物理工学科</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2020年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
日系最大のシンクタンク、コンサルティングファームと認識され、またインターンに参加できればレベルの高い学生とワークできることも楽しみだった。そしてコンサルティング業界を第一志望にしていることもあり、実際にどのような仕事なのかを身をもって実感したかったため。きっかけは大学近くに来ていた合同説明会で存在を知り、ネットでその後に申し込んだ。その他にも交通費の支給や、報酬があるなど非常に待遇が良いのも魅力的だった。</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
特になし</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
あなたが大学入学後、「乗り越えた困難」、<span class="hide_box_4">「挑戦し成し遂げたこと」、「最も力を入れた研究・ゼミ」からいずれかのテーマを選び、具体的に教えてください。特に、そのテーマにおける難しかった点、及び自分なりに創意工夫した点を重点的に教えてください。<br>
<br>
あなたの知っている企業を1つ選び、その企業が直面している問題点を1つ挙げてください。<br>
また、その問題の原因と、企業がとるべき解決策について、あなたの考えを教えてください。<br>
<br>
以上二点の質問が与えられた。
</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
5日間ある中で1日目はコンサルティング業界がどういうものか、その中で野村総合研究所の立ち位置や特徴等を再度丁寧に説明してもらった。午後からは実際に班ごとに分かれワークに入った。各班それぞれ異なるお題が与えられていたが、基本的に各業界のリーディングカンパニーにおけるとある新規事業や戦略立案などであった。一からリサーチを行い、その上で現状分析や仮設構築等をふまえ、仮説検証そして数値計算といった一連のコンサルティングの仕事を経験できたと感じている。その中で数多くの社員さんによるアドバイスをいただき、修正したり試行錯誤して何とか形あるものを練り上げた。4日目あたりから発表資料のパワーポイント作成も行った。最終日には各事業部の部長や課長等が実際にクライアント設定でプレゼンを聞きに来てくださり、フィードバック等もしていただいた。厳しい内容も多かったが、その分非常に勉強になったと感じられる5日間であったことは間違いない。
</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
結論として終始非常に密度の濃い5日間であった。グループワークでの振舞い方、他人といかに効率よくチームで最大のアウトプットを出すためにどのように進めていくかを学ぶことができた。また他人の考え方や社員さんの幅広いものの見方や価値観、テクニック、分析方法などを知ることができ、非常に成長につながったと思う。これで報酬ももらえ、また懇親会等もあり感想としては非常に良かったというところである。数多くのインターンに参加したが間違いなく一番良かった。</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
4万円</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
コンサルティング業界。元々自分の価値観や強みと一致すると考え志望していたが、インターンに参加した後、よりその考えが強くなった。実際に5日間を通し、物事を深く考えることに非常に楽しみを感じられたため引き続きこの業界を見ていこうと考えている。</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
コンサルティング業界を志望する学生はもちろん、レベルの高い学生が集まるためどのような学生にとってもいいと思われる。</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
非常に満足でき成長になるインターンであることは間違いないです。参加した学生が口をそろえ、参加してよかった、楽しかったといっていました。班員も非常に仲良くなりいい思い出です。しかしそう簡単に参加できないのも事実です。非常に高い倍率なので運要素も少しあるかもしれませんが、ESから手を抜くことなく、論理的で端的な文章の作成、面接でもはきはきと的確に話すことが求められていると感じました。大変難しいかもしれませんが、ぜひ頑張ってください、その価値は間違いなくあります。</span></p>
<h2>野村総合研究所のインターンシップ(2020卒,1月)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>野村総合研究所</td>
</tr>
<tr>
<td>インターンシップ名</td>
<td>冬期5Daysインターンシップ</td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>5日間</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>大学院1年の1月</td>
</tr>
<tr>
<td>職種</td>
<td>AE</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2020年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
・野村総合研究所のシステム部門の主な業務内容に興味があったため。<br>
・システム部門は仕事内容のイメージが掴みにくいので、理解を深める機会だと感じたため。<br>
・現場配属型ということで、職場のリアルな風景や部署の雰囲気などを知る良い機会だと思ったため。<br>
・インターンシップに参加して、IT業界やNRIの理解を深め、今後の就職活動を考えるきっかけにしようと思ったため。<br>
・同じ大学、学科の友人に誘われて参加した。<br>
</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
個人面接、GDが選考過程にあるので、それに向けた対策をした。<br>
参加が決まってからは特に何もしていない。</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
【ES】あなたが本インターンシップ(ITソリューションコース)で「特にやってみたい仕事・業務領域」および「経験したいこと、身につけたいこと」を教えてください。また、<span class="hide_box_4">そう考えた理由についても併せて教えてください。(200字以内)<br>
【面接】研究内容、どんなことに興味があるかなど(30分程度)</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
【1日目】<br>
インターンシップ生が全員集められてオリエンテーション。<br>
自己紹介やNRIの企業、部署の説明など。<br>
午後にグループワークがあり、ITソリューション部門のケーススタディーを行う。<br>
最後に部署と課題の発表。<br>
夜にはちょっとしたインターンシップ生と人事部だけの懇親会があった。<br>
【2~4日目】<br>
3日間の現場配属。<br>
部署にやって業務内容や課題などが異なる。<br>
実際にコードを書いて開発を行うような部署もあれば、コンサルのように課題解決のための提案を行うような部署もあった。<br>
この期間の間に飲み会や懇親会、座談会を行う部署もある。<br>
飲み会の頻度などは部署によると思う。<br>
【5日目】<br>
午前まで部署配属で、午後に再びインターンシップ生が全員集められ、個人ワークの最終発表を行う。<br>
3日間所属した部署の説明や実際行った業務内容、所感、得られたものをパワーポイントにまとめて10分程度で発表する。<br>
他のインターンシップ生が配属した部署の話を一気にここで聞くことができるので、とても勉強になる。最終日にもインターンシップ生と人事部の懇親会があった。</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
・配属された部署への業務理解がとても深まった。<br>
・社員さんとランチ会や懇親会、飲み会など、交流できる機会が非常にたくさんある。そこで社員さんの気さくな雰囲気やキャリアステップ、仕事に対する生の声を聴くことができる。<br>
・同じ部署に配属になったインターンシップ学生と非常に仲良くなる。インターンシップ後も頻繁に飲みにいく。<br>
・現場の仕事を体験することで、仕事感・求められる能力など、実務経験だからこそ発見できることを体感できる。社員さんからのフィードバックを受けることもでき、自分を客観視するきっかけになる。</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
1日8000円の報酬がある。(ご飯、交通費込み)</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
(業界)IT業界<br>
(理由)色々な業界を見て、IT業界が色んな業界を引っ張っていると感じたため。IT業界に入れば、幅広い分野に関わることができると感じたため。専門性を持ち、成長を続けることができると感じたため。</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
・SIer、ITに興味がある学生<br>
・NRIに興味がある学生<br>
・システム部門に興味がある文系学生</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
・インターンシップに参加すると業務、企業理解が深まるだけでなく、早期選考に乗ることが出来ます。NRIを志望している学生は参加して損はないと思います。<br>
・面接とGDが選考にあるので、十分に対策しておきましょう。<br>
面接はシステム部門への興味をしっかり論理的に話すこと、GDはチームワークを意識しながら積極的に発言することを心がければ通ると思います。GDは1つのチームで学生6人、通過率は50%くらいだと感じました。</span></p>
<h2>野村総合研究所のインターンシップ(2019卒,8月)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>野村総合研究所</td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>5日間</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>2017年8月</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2019年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
1つ目は、コンサルタントの仕事に興味があったからです。もちろん企業のホームページやインターネットの情報で仕事の概要を調べることはできますが、肌で感じなければ分からないこともあると思い、応募を決めました。2つ目は、就職活動が本格化する前に、ESや面接の練習をしたいと思ったからです。3つ目は野村総合研究所が日系最大手のコンサルティングファームであるからです。それゆえにインターンシップであっても選考倍率が高いことは聞いていましたが、チャレンジのつもりで応募することにしました。的な目線や論理的思考から生まれるアイデアひとつで企業や社会の未来を大きく左右することができれば、大きなやりがいを感じられ自信につながると考えます。
</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
まずは、選考フローをインターネットで調べました。このインターンシップは、ES提出→一次面接(集団面接)→二次面接(グループディスカッション)という流れでした。グループディスカッションは出たとこ勝負だと思っていたので、ESを用意して過去に一次面接で聞かれたことを調べ、話せるようにして臨みました。</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
ES→特徴的だったのは、学生時代に頑張ったことを2つ(400文字以内)書くことです。<br>
一次面接→社員(中堅)1人:学生3人の集団面接でした。学生時代に頑張ったこと(ESに書いたことでもそれ以外でも可)を1人ずつ聞かれ、<span class="hide_box_4">隣の人が「〇〇さんはこの話を聞いて何を学びました?」「〇〇さんはこの話で疑問に思ったことはありますか?」等の質問をされるという流れでした。最後に逆質問の時間がありました。<br>
二次面接→社員(人事)1人:学生8人のグループディスカッションでした。最初に自己紹介をして、与えられた資料を読む時間が5分ほど与えられました。テーマは牛丼チェーン店の新商品を検討するというものでした。結論の発表は行わず、最後に社員の方が「このような弱点についてはどのように対処しますか?」等の質問をほぼ全員にしていました。</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
スケジュールは、1日目の午前が業界や会社の説明、1日目の午後から5日目の午前までがチームでの作業、5日目の午後がプレゼンテーションというものでした。私たちのチームには、「ある企業の看板商品の広告戦略を考え、広報部長にプレゼンテーションを行う」というテーマが与えられました。「ある企業」というのは実在の企業で、テーマも実際の仕事をベースにしたものだそうです。一人一台PCが与えられ、会社内の図書館も使うことができました。また、私達の班はテーマの性質上膨大な量の資料(紙やExcel、Powerpoint)をいただきました。広告戦略ということで、その企業のCMを見て競合他社のそれと比較するといったことも行いました。朝のミーティングと昼食の時間以外は個室でワークを行いましたが、社員の方にフィードバックをもらう機会や、クライアント(役の社員の方)にヒアリングをする機会も与えられました。3日目の朝に途中経過を全体に報告し、5日目の午後には部長級の社員の方の前でプレゼンテーションを行いました。仕事とは別に、1日目には二次選考までの自分への評価、3日目には2日目までの自分の働きに対するフィードバック、5日目にはインターンシップを通じての活動に対するフィードバックをいただきました。
</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
最も鍛えられたのは論理力だと思います。私たちのチームにはたくさんの数値データが与えられ、当初は「このデータを読み解きさえすれば課題を解決できる」と思っていました。しかし、それは生のデータであったため、ほぼ確実に正しいと思われることを示そうとしてもそれにそぐわないデータが出てきたりして苦労しました。また、データが無い部分は論理で説明しなければならないため、どのように相手を納得させるか考えるのにも手を焼きました。このような苦労のおかげで、実際のビジネスの場で「論理的に考え、解決する」とはどういうことなのかをつかめた気がします。</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
40,000円でした。基本的に交通費の支給はありませんが、遠方から来る学生に対しては交通費の補助と宿泊場所が提供されます。</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
やはりコンサルタントにはまだ興味があります。インターンシップを通じて論理的に考えたり、チームのメンバーと共同で作業することに面白みを感じた上に、社員さんや参加している学生の雰囲気が自分に近いと感じたからです。その他ではIT業界にも興味があります。私は好奇心旺盛、裏を返せば飽きやすいという性格なので、今急激に発展を遂げているIT業界なら新しいことに絶えず接することができると思っているからです。</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
当然ですが、コンサルタントに興味がある、又は志望している学生には確実にオススメです。日系最大手のコンサルタントファームで、5日間という比較的長い期間を過ごすことができるのは非常に貴重な体験です。他には、論理的に考えるのが得意な人、チームで議論しながら作業するのが好きな人、人の話を聞くのが好きな人であればその強みを活かせると思います。選考の倍率が高いだけあってかなり能力の高い学生が集まっているので、刺激的な5日間になることは保証できます。</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
応募者数の割に参加できる人数が限られているので、選考倍率はかなり高いと言えます。実際私の大学にもエントリーした友人がかなりいましたが、ESの段階で落とされてしまうことも多かったようです。しかし、これはあくまで本選考ではなくインターンシップの選考なので、倍率を気にせずエントリーしてみることが大事だと思います。また、実際に参加できたとしても求められるレベルはかなり高いですし、最後のプレゼンテーションでは緊張した雰囲気の中、部長クラスの社員の方から容赦のない質問が飛んできます。それだけに自分の成長は見込めますので、夏休みに時間がある方はぜひ参加されることをお勧めします。</span></p>
<h2>野村総合研究所のインターンシップ(2019卒,1月)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>株式会社野村総合研究所</td>
</tr>
<tr>
<td>インターンシップ名</td>
<td>NRI ITソリューション 1day-Job</td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>1日</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>大学院1年生の1月</td>
</tr>
<tr>
<td>大学名、学部名</td>
<td>関西大学 理工学研究科</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2019年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
平均年収の高い企業を調べていると、この野村総合研究所が目につきました。四季報による事業の分類は「シンクタンク」です。このシンクタンクって何?が興味を持つきっかけでした。その他にもコンサルティングや独自のITソリューションを事業として掲げているということが、ネット上で情報収集できますが、具体的にどんな仕事をしているのかが分かりませんでした。ですので、業務体験型のインターンシップに参加して、野村総合研究所の理解を深めようと参加しました。
</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
ITとコンサルティングについての予備知識を勉強しました。
</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
野村総合研究所の採用ページにエントリーをして、<span class="hide_box_4">マイページ上でインターンシップの登録をするだけです。ですので、ESの提出は不要です。ただし、定員が設けられており、毎回定員をオーバーするらしいので、その際は抽選で決定します。
</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
6人のグループでグループディスカッションを通して仕事を体験しました。野村総合研究所と提携している総合電機事業会社から依頼が来て、その会社で起こっている問題を解決するwebシステムの提案をするという課題でした。その総合電機事業会社では家電の店舗販売事業・住宅事業・リユース(中古家電の買い取り・販売)事業・家電のネット通販事業の4つの事業領域がありますが、現状ではそれぞれの事業が悪い意味で独立しているので、それぞれを連携させて売り上げを伸ばすためのITシステムを考案しました。具体的には、各事業部門の責任者に聞き取り調査を行い、それをもとにまず、現状の問題点を明確化します。次に家電を買う顧客のニーズを調査し、問題点とニーズの差をなくすためのシステムを考えます。私たちのグループはネットショッピングを活用して、中古家電の買い取りサービスや住宅リフォームサービスも連携させるwebシステムを考えました。システム考案後、他のグループとプレゼンテーションを行い、質疑応答の時間が設けられました。最後に社員からフィードバックをもらって体験ワークは終了です。そのあとは、野村総合研究所のエンジニアの方と人事の方と話をする時間がありました。
</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
得たものは野村総合研究所の社員が毎日どのような仕事をしているのかが理解できたことです。インターンシップに行く前は野村総合研究所が何をしているのかも分からないような状態でしたので、参加してよかったと感じています。体験ワークでは、様々な人から聞き取りの調査を行いましたが、最短時間で欲しい情報を手に入れるということの難しさを感じました。また、他の大学の学生との接点ができ、モチベーションの向上ができました。
</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
無し
</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
IT関連の企業とその他のシンクタンクと呼ばれる企業です。同業他社を見ることでより野村総合研究所の良さやあるいは劣っている点が分かるのではないかと考えたからです。また、コンサルティング事業など、このインターンシップに参加して業界を見る視野が広がりました。
</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
野村総合研究所はプログラミングがばりばりできるシステムエンジニアしかなれないわけではありません。文系卒の方も3割ほどいて、入社後にしっかりとITに関する勉強をします。ですので、IT知識の有無に限らず、新しい発想で革新的なアイデアを生み出すことに喜びを感じる方にはおススメです。
</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
インターンシップには時間の許す限り参加したほうがベターです。特に、志望する企業のインターンシップには絶対参加しましょう。なぜなら、エントリーシートや面接で説明会に参加して感じたことを利用できるからです。他大学の学生と接触する貴重な機会でもあります。他大学の学生と実際に会うことで、就活に対するモチベーションも上がります。総じて、インターンシップに参加するメリットは多くあり、ゼミや研究室をないがしろにしない程度に参加することをおススメします。</span>
</p>
<h2>野村総合研究所のインターンシップ(2018卒,9月)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>野村総合研究所</td>
</tr>
<tr>
<td>インターンシップ名</td>
<td>ITソリューションコース</td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>2週間</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>大学院1年の9月初旬~9月中旬</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2018年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
5月や6月に行われたインターンシップの合同説明会に参加し、そこでNRIのインターンシップがあることをしりました。それまではNRIが具体的に何をしている会社なのかすら知らず、名前を聞いたことがあるというような程度でしたが、説明会で説明をしていた社員の方の雰囲気やその方が説明して下さった仕事の内容に魅力を感じ、応募してみようと考えました。とても人気のあるインターンシップであると伺ったので、優秀な学生が集まるのではないかという期待感もありました。</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
テストセンターへの対策は対策本を用いて行いました。<br>
野村総合研究所についてHP上に書いてあるようなことは一通り調べ、理解するようにしました。<br>
特にITソリューションの流れやAEとTEの違いについては最低限知っておくようにしました。<br>
また、刊行物なども興味のある分野についてなど少しだけ調べておくようにもしました。<br>
そして、それらをESや面接でも盛り込むようにしました。<br>
一緒に受けていた友人に模擬面接をやってもらったりしました。</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
【ES】
1.あなたがこだわりを持って取り組んできたこともしくは挑戦してきたことについて、<span class="hide_box_4">教えてください。挑戦に至った経緯とその中で気付いたあなた自身の発見も併せて教えてください。(400字以内)<br>
2.NRIは幅広い業界の顧客にソリューションを提供しており、顧客業務分析やシステム設計開発などの様々な仕事をチームで進めていきます。あなたがNRIのシステムエンジニアになったとしたら、とくにやってみたのはどのような仕事・業務領域ですか。その理由とともに教えてください。(400字以内)<br>
<br>
【面接】<br>
・研究について<br>
なぜ選んだか、目標<br>
プログラムはどの程度書いていたか<br>
・部活について<br>
こだわりを持って取り組んだこと、挑戦<br>
なぜこの部活にしたのか<br>
課題、困難<br>
どのように乗り越えたか<br>
その結果は<br>
・ITなのはなぜ<br>
・NRIを知ったきっかけ<br>
・他じゃなく何故NRIか<br>
・他にどこのインターンに応募してるか<br>
<br>
【グループディスカッション】<br>
ある企業の3つの買収企業候補のうちどれが最適かを選択する<br>
10分資料読み込み、30分議論<br>
学生6人<br>
資料は10分では読み切れないので、自分の中で簡単に軸を決めて最低でも自分の案は1つ持っておくべき。<br>
議論をしていく上で班全員で買収目的の共有はしっかりしておくべき。<br>
また、議論の時間は短いので、話が逸れたらすぐに修正した方が良い。<br>
<br>
面接官は基本見ているのみ。<br>
最後にフィードバック。<br>
GD経験のない人が多かったので、自分がまとめ役を行った。<br>
最後の発表は代表が行った。</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
1~2日目<br>
グループワーク(5人8グループ)<br>
課題発見や提案のフローに関するレクチャーを1日目午前を使い2~3時間行う。<br>
その後、全グループ共通の課題解決のワークを2日目午後まで。<br>
流れとしては、企業分析→問題点→提案→プレゼン。<br>
顧客の現場視点をもった提案を求められる。<br>
とにかく時間がないため、とっさに判断することが必要であった。<br>
定期的な人事の方々からのフィードバックは毎回厳しく、その分やりがいがある。<br>
最終発表では順位付けされ、優秀な班にはプレゼントのようなものがあった。<br>
<br>
3~9日目<br>
部署配属<br>
インターン生それぞれが異なる部署に配属され、そこで実際の業務の一端を行う。<br>
面接の際に希望の分野を聞かれるが、その通りにいかない場合も少なくはない。<br>
私は個人ワークの多い業務を任されたが、人によってはインターン生でグループを作りディスカッションを行ったり、インストラクターの方と一緒にお客様のところへ出向いたりしている人もいた。<br>
部署の社員の方々と食事に行く機会が多く、様々な人の話を聞くことができた。<br>
<br>
10日目<br>
部署配属の成果発表<br>
10人4グループに分かれ、インターン生同士で成果発表を行った。<br>
基本的にインターン生同士で質疑応答を行い、人事部の方が補足をしてくれるような形式だった。
最後の3時間程で、NRIに関する説明や今後の就職活動に関するアドバイスをしていただいた。
</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
初め2日間のグループワークでは、お客様の視点に立った問題点の発見や課題解決の方法を学ぶことができた。<br>
学生にはない視点を求められ、かなり四苦八苦したが、社員の方々の熱心なアドバイスやフィードバックのおかげでそれらを身につけることができた。<br>
プレゼンの方法もお客様を相手にしたときに、より仕事を一緒にしたいと思ってくれるようなプレゼンの仕方を教えてもらうことができた。<br>
7日間の部署配属では実際の業務に関わり、',
'imageUrl' => 'https://internshipguide.jp/img/column/512/intern_report_nri.jpg',
'permalink' => 'test-intern_report_nri'
),
'Agent' => array(
'name' => null
)
)
)
$sideBannerList = array(
(int) 0 => array(
(int) 70 => array(
'login' => '*****',
'id' => '70',
'title' => '中部リサイクル株式会社 広報制作体験 in なごや 未経験歓迎!長期インターンシップ',
'url' => '/interns/internDetail/7949?flid=303',
'image_path' => 'https://img.internshipguide.info/banner/nR2VF0Bw.png',
'start_time' => '2022-06-20 00:00:00',
'finish_time' => '2022-07-06 00:00:00',
'graduated_years' => null,
'display_order' => '0',
'valid' => '1',
'created' => '2022-06-26 18:54:13',
'modified' => '2025-02-14 18:45:28'
),
(int) 74 => array(
'login' => '*****',
'id' => '74',
'title' => 'テスト',
'url' => 'https://www.google.co.jp/',
'image_path' => 'https://img.internshipguide.info/banner/nR2VF0Bw.png',
'start_time' => null,
'finish_time' => null,
'graduated_years' => null,
'display_order' => '0',
'valid' => '1',
'created' => '2022-06-26 21:00:22',
'modified' => '2025-02-14 18:45:28'
),
(int) 76 => array(
'login' => '*****',
'id' => '76',
'title' => 'aaaa',
'url' => '/top/mypage',
'image_path' => 'https://img.internshipguide.info/banner/nR2VF0Bw.png',
'start_time' => '2022-08-17 12:11:00',
'finish_time' => '2022-08-19 12:11:00',
'graduated_years' => '8;9;10;11;12',
'display_order' => '0',
'valid' => '1',
'created' => '2022-08-18 12:11:05',
'modified' => '2025-02-14 18:45:28'
),
(int) 77 => array(
'login' => '*****',
'id' => '77',
'title' => 'alt title',
'url' => '/columns/view/internshipcalendar?flid=303',
'image_path' => 'https://img.internshipguide.info/banner/nR2VF0Bw.png',
'start_time' => '2022-08-17 12:27:00',
'finish_time' => '2022-08-20 12:27:00',
'graduated_years' => null,
'display_order' => '0',
'valid' => '1',
'created' => '2022-08-18 12:27:39',
'modified' => '2025-02-14 18:45:28'
),
(int) 80 => array(
'login' => '*****',
'id' => '80',
'title' => 'f',
'url' => 'f',
'image_path' => 'https://img.internshipguide.info/banner/nR2VF0Bw.png',
'start_time' => null,
'finish_time' => null,
'graduated_years' => null,
'display_order' => '0',
'valid' => '1',
'created' => '2022-08-27 00:46:06',
'modified' => '2025-02-14 18:45:28'
),
(int) 82 => array(
'login' => '*****',
'id' => '82',
'title' => 'にしやてすと',
'url' => 'google.com',
'image_path' => 'https://img.internshipguide.info/banner/nR2VF0Bw.png',
'start_time' => '2022-09-08 01:11:00',
'finish_time' => '2022-09-09 11:11:00',
'graduated_years' => null,
'display_order' => '0',
'valid' => '1',
'created' => '2022-09-08 12:10:13',
'modified' => '2025-02-14 18:45:28'
),
(int) 85 => array(
'login' => '*****',
'id' => '85',
'title' => 'test',
'url' => 'example.com',
'image_path' => 'https://kaisato-internshipguide.internshipguide.info/banner/20250227030903.png',
'start_time' => '2023-01-26 14:15:00',
'finish_time' => '2026-03-28 16:17:00',
'graduated_years' => null,
'display_order' => '0',
'valid' => '1',
'created' => '2025-02-27 15:09:03',
'modified' => '2025-02-27 15:09:03'
),
(int) 86 => array(
'login' => '*****',
'id' => '86',
'title' => 'test',
'url' => 'example.com',
'image_path' => 'https://img.internshipguide.info/banner/20250228011235.png',
'start_time' => '2024-01-27 12:17:00',
'finish_time' => '2026-03-29 14:20:00',
'graduated_years' => '',
'display_order' => '0',
'valid' => '1',
'created' => '2025-02-28 13:12:36',
'modified' => '2025-02-28 13:12:36'
)
),
(int) 1 => array(
(int) 69 => array(
'login' => '*****',
'id' => '69',
'title' => '株式会社パイプドビッツ 「企業・病院×DX」コロナ禍で大変な病院・企業のサポートを手がけたい! 長期インターン募集',
'url' => '/interns/internDetail/7433?flid=303',
'image_path' => 'https://img.internshipguide.info/banner/211108.png',
'start_time' => '2022-05-17 00:00:00',
'finish_time' => '2022-05-31 00:00:00',
'graduated_years' => null,
'display_order' => '1',
'valid' => '1',
'created' => '2022-06-26 18:50:59',
'modified' => '2025-02-14 18:45:28'
)
),
(int) 2 => array(
(int) 68 => array(
'login' => '*****',
'id' => '68',
'title' => '0521理系webイベント',
'url' => '/interns/internDetail/7989?flid=303',
'image_path' => 'https://img.internshipguide.info/banner/webevent0521.png',
'start_time' => '2022-05-16 18:00:00',
'finish_time' => '2022-05-20 18:00:00',
'graduated_years' => null,
'display_order' => '2',
'valid' => '1',
'created' => '2022-06-26 18:40:48',
'modified' => '2025-02-14 18:45:28'
)
),
(int) 3 => array(
(int) 67 => array(
'login' => '*****',
'id' => '67',
'title' => '就活エージェント',
'url' => '/interns/internList/sort:Intern.recommendPriority/direction:desc/classId:16?flid=303',
'image_path' => 'https://img.internshipguide.info/banner/job-hunting-agency.png',
'start_time' => null,
'finish_time' => null,
'graduated_years' => '9',
'display_order' => '3',
'valid' => '1',
'created' => '2022-06-26 18:09:42',
'modified' => '2025-02-14 18:45:28'
)
),
(int) 4 => array(
(int) 6 => array(
'login' => '*****',
'id' => '6',
'title' => '就活エントリー締切カレンダー',
'url' => '/columns/view/shukatsu_calendar?flid=303',
'image_path' => 'https://img.internshipguide.info/banner/shukatsu_calendar.png',
'start_time' => null,
'finish_time' => null,
'graduated_years' => null,
'display_order' => '4',
'valid' => '1',
'created' => '2022-03-01 00:00:00',
'modified' => '2025-02-15 06:13:41'
)
),
(int) 5 => array(
(int) 5 => array(
'login' => '*****',
'id' => '5',
'title' => 'インターン締切カレンダー',
'url' => '/columns/view/internshipcalendar?flid=303',
'image_path' => 'https://img.internshipguide.info/banner/calendar.png',
'start_time' => null,
'finish_time' => null,
'graduated_years' => null,
'display_order' => '5',
'valid' => '1',
'created' => '2022-03-01 00:00:00',
'modified' => '2025-02-14 18:45:28'
)
),
(int) 6 => array(
(int) 4 => array(
'login' => '*****',
'id' => '4',
'title' => '大学1・2年生もインターンに行こう',
'url' => '/columns/view/student12?flid=303',
'image_path' => 'https://img.internshipguide.info/banner/student12.png',
'start_time' => null,
'finish_time' => null,
'graduated_years' => null,
'display_order' => '6',
'valid' => '1',
'created' => '2022-03-15 00:00:00',
'modified' => '2025-02-14 18:45:28'
)
),
(int) 7 => array(
(int) 3 => array(
'login' => '*****',
'id' => '3',
'title' => 'インターンシップ参加までの流れ',
'url' => '/columns/view/intern_entry_flow?flid=303',
'image_path' => 'https://img.internshipguide.info/banner/intern-flow-a.png',
'start_time' => null,
'finish_time' => null,
'graduated_years' => null,
'display_order' => '7',
'valid' => '1',
'created' => '2022-03-05 00:00:00',
'modified' => '2025-02-14 18:45:28'
)
),
(int) 8 => array(
(int) 2 => array(
'login' => '*****',
'id' => '2',
'title' => '長期インターンエントリー相談会',
'url' => '/interns/internDetail/514?flid=303',
'image_path' => 'https://img.internshipguide.info/banner/entryevent.png',
'start_time' => null,
'finish_time' => null,
'graduated_years' => null,
'display_order' => '8',
'valid' => '1',
'created' => '2022-03-01 00:00:00',
'modified' => '2025-02-14 18:45:28'
)
),
(int) 9 => array(
(int) 1 => array(
'login' => '*****',
'id' => '1',
'title' => '編集部のおすすめのインターンまとめ',
'url' => '/interns/internDetail/7949?flid=303',
'image_path' => 'https://img.internshipguide.info/banner/intern-matome.png',
'start_time' => null,
'finish_time' => null,
'graduated_years' => null,
'display_order' => '9',
'valid' => '1',
'created' => '2012-03-01 00:00:00',
'modified' => '2025-02-14 18:45:28'
)
),
(int) 10 => array(
(int) 7 => array(
'login' => '*****',
'id' => '7',
'title' => 'インターンシップとは何か',
'url' => '/columns/view/what-is-internship?flid=303',
'image_path' => 'https://img.internshipguide.info/banner/what-is-internship.png',
'start_time' => null,
'finish_time' => null,
'graduated_years' => null,
'display_order' => '10',
'valid' => '1',
'created' => '2022-03-01 00:00:00',
'modified' => '2025-02-14 18:45:28'
)
),
(int) 11 => array(
(int) 71 => array(
'login' => '*****',
'id' => '71',
'title' => 'マンガでわかるインターンシップ',
'url' => '/columns/view/manga-internship?flid=303a',
'image_path' => 'https://img.internshipguide.info/banner/manga-a.png',
'start_time' => null,
'finish_time' => null,
'graduated_years' => null,
'display_order' => '11',
'valid' => '1',
'created' => '2022-06-26 20:44:44',
'modified' => '2025-02-14 18:45:28'
),
(int) 72 => array(
'login' => '*****',
'id' => '72',
'title' => 'マンガでわかるインターンシップ',
'url' => '/columns/view/manga-internship?flid=303b',
'image_path' => 'https://img.internshipguide.info/banner/manga-b.png',
'start_time' => null,
'finish_time' => null,
'graduated_years' => null,
'display_order' => '11',
'valid' => '1',
'created' => '2022-06-26 20:45:25',
'modified' => '2025-02-14 18:45:28'
),
(int) 73 => array(
'login' => '*****',
'id' => '73',
'title' => 'マンガでわかるインターンシップ',
'url' => '/columns/view/manga-internship?flid=303c',
'image_path' => 'https://img.internshipguide.info/banner/manga-c.png',
'start_time' => null,
'finish_time' => null,
'graduated_years' => null,
'display_order' => '11',
'valid' => '1',
'created' => '2022-06-26 20:46:03',
'modified' => '2025-02-14 18:45:28'
)
),
(int) 12 => array(
(int) 10 => array(
'login' => '*****',
'id' => '10',
'title' => '就活イベントまとめ',
'url' => '/columns/view/syukatsueventcalendar?flid=303',
'image_path' => 'https://img.internshipguide.info/banner/event_matome.png',
'start_time' => null,
'finish_time' => null,
'graduated_years' => null,
'display_order' => '12',
'valid' => '1',
'created' => '2022-03-01 00:00:00',
'modified' => '2025-02-14 18:45:28'
)
),
(int) 13 => array(
(int) 11 => array(
'login' => '*****',
'id' => '11',
'title' => 'インターンシップ体験談',
'url' => '/columns/view/intern_reports_list?flid=303',
'image_path' => 'https://img.internshipguide.info/banner/intern_report.png',
'start_time' => null,
'finish_time' => null,
'graduated_years' => null,
'display_order' => '13',
'valid' => '1',
'created' => '2022-03-02 00:00:00',
'modified' => '2025-02-14 18:45:28'
)
),
(int) 14 => array(
(int) 12 => array(
'login' => '*****',
'id' => '12',
'title' => '就活本選考体験記',
'url' => '/columns/view/shukatsu-reports-list?flid=303',
'image_path' => 'https://img.internshipguide.info/banner/shukatsu-report.jpg',
'start_time' => null,
'finish_time' => null,
'graduated_years' => null,
'display_order' => '14',
'valid' => '1',
'created' => '2022-03-01 00:00:00',
'modified' => '2025-02-14 18:45:28'
)
),
(int) 15 => array(
(int) 13 => array(
'login' => '*****',
'id' => '13',
'title' => '内定者のES',
'url' => '/columns/view/naiteiES?flid=303',
'image_path' => 'https://img.internshipguide.info/banner/es.png',
'start_time' => null,
'finish_time' => null,
'graduated_years' => null,
'display_order' => '15',
'valid' => '1',
'created' => '2022-03-01 00:00:00',
'modified' => '2025-02-14 18:45:28'
)
)
)
$invite_id = ''
$invite_type = ''
$hatena_social_url = 'kazukitakada-internshipguide.internshipguide.info/columns/freewordSearchColumnList/example/page:415'
$social_url = 'https://kazukitakada-internshipguide.internshipguide.info/columns/freewordSearchColumnList/example/page:415'
$loggedIn = false
$breadcrumbs = array(
(int) 0 => array(
'name' => '「」の検索結果',
'url' => '/mypages/freewordSearch?keyword='
),
(int) 1 => array(
'name' => '「」のコラム一覧',
'url' => null
)
)
$breadcrumb = array(
'name' => '「」の検索結果',
'url' => '/mypages/freewordSearch?keyword='
)</pre><pre class="stack-trace">AppError::handleError() - APP/Lib/AppError.php, line 26
include - APP/View/Elements/Internshipguide/breadcrumb.ctp, line 19
View::_evaluate() - CORE/Cake/View/View.php, line 971
View::_render() - CORE/Cake/View/View.php, line 933
View::_renderElement() - CORE/Cake/View/View.php, line 1224
View::element() - CORE/Cake/View/View.php, line 418
include - APP/View/Columns/freeword_search_column_list.ctp, line 25
View::_evaluate() - CORE/Cake/View/View.php, line 971
View::_render() - CORE/Cake/View/View.php, line 933
View::render() - CORE/Cake/View/View.php, line 473
Controller::render() - CORE/Cake/Controller/Controller.php, line 963
AppController::render() - APP/Controller/AppController.php, line 67
Dispatcher::_invoke() - CORE/Cake/Routing/Dispatcher.php, line 200
Dispatcher::dispatch() - CORE/Cake/Routing/Dispatcher.php, line 167
[main] - APP/webroot/index.php, line 92</pre></div></pre> class="c-breadcrumbs-list__link">
<span itemprop="name" class="c-breadcrumbs-list__label">「」の検索結果</span>
</a>
<meta itemprop="position" content="<pre class="cake-error"><a href="javascript:void(0);" onclick="document.getElementById('cakeErr682eb95ca440b-trace').style.display = (document.getElementById('cakeErr682eb95ca440b-trace').style.display == 'none' ? '' : 'none');"><b>Notice</b> (8)</a>: Undefined variable: breadcrumb_position [<b>APP/View/Elements/Internshipguide/breadcrumb.ctp</b>, line <b>25</b>]<div id="cakeErr682eb95ca440b-trace" class="cake-stack-trace" style="display: none;"><a href="javascript:void(0);" onclick="document.getElementById('cakeErr682eb95ca440b-code').style.display = (document.getElementById('cakeErr682eb95ca440b-code').style.display == 'none' ? '' : 'none')">Code</a> <a href="javascript:void(0);" onclick="document.getElementById('cakeErr682eb95ca440b-context').style.display = (document.getElementById('cakeErr682eb95ca440b-context').style.display == 'none' ? '' : 'none')">Context</a><pre id="cakeErr682eb95ca440b-code" class="cake-code-dump" style="display: none;"><code><span style="color: #000000"><span style="color: #0000BB"> </span><span style="color: #007700">static::</span><span style="color: #0000BB">sendSlack</span><span style="color: #007700">(</span><span style="color: #0000BB">$message</span><span style="color: #007700">);</span></span></code>
<code><span style="color: #000000"><span style="color: #0000BB"> </span><span style="color: #007700">}</span></span></code>
<span class="code-highlight"><code><span style="color: #000000"><span style="color: #0000BB"> </span><span style="color: #007700">return </span><span style="color: #0000BB">ErrorHandler</span><span style="color: #007700">::</span><span style="color: #0000BB">handleError</span><span style="color: #007700">(</span><span style="color: #0000BB">$code</span><span style="color: #007700">, </span><span style="color: #0000BB">$description</span><span style="color: #007700">, </span><span style="color: #0000BB">$file</span><span style="color: #007700">, </span><span style="color: #0000BB">$line</span><span style="color: #007700">, </span><span style="color: #0000BB">$context</span><span style="color: #007700">);</span></span></code></span></pre><pre id="cakeErr682eb95ca440b-context" class="cake-context" style="display: none;">$viewFile = '/home/kazukitakada/internshipguide/app/View/Elements/Internshipguide/breadcrumb.ctp'
$dataForView = array(
'keyword' => null,
'user' => false,
'description_for_layout' => '就職活動やインターンシップに関連するお役立ち情報の新着記事一覧です。[415ページ目]',
'keywords_for_layout' => 'お役立ち情報,インターンシップ,就活,コラム,インターン,就職活動,本選考,レポート,内定,ES,マナー,面接',
'title_for_layout' => '新着お役立ち情報 [415ページ目] |インターンシップガイド',
'columns' => array(
(int) 0 => array(
'Column' => array(
[maximum depth reached]
),
'Agent' => array(
[maximum depth reached]
)
),
(int) 1 => array(
'Column' => array(
[maximum depth reached]
),
'Agent' => array(
[maximum depth reached]
)
),
(int) 2 => array(
'Column' => array(
[maximum depth reached]
),
'Agent' => array(
[maximum depth reached]
)
),
(int) 3 => array(
'Column' => array(
[maximum depth reached]
),
'Agent' => array(
[maximum depth reached]
)
),
(int) 4 => array(
'Column' => array(
[maximum depth reached]
),
'Agent' => array(
[maximum depth reached]
)
),
(int) 5 => array(
'Column' => array(
[maximum depth reached]
),
'Agent' => array(
[maximum depth reached]
)
),
(int) 6 => array(
'Column' => array(
[maximum depth reached]
),
'Agent' => array(
[maximum depth reached]
)
),
(int) 7 => array(
'Column' => array(
[maximum depth reached]
),
'Agent' => array(
[maximum depth reached]
)
),
(int) 8 => array(
'Column' => array(
[maximum depth reached]
),
'Agent' => array(
[maximum depth reached]
)
)
),
'sideBannerList' => array(
(int) 0 => array(
(int) 70 => array(
[maximum depth reached]
),
(int) 74 => array(
[maximum depth reached]
),
(int) 76 => array(
[maximum depth reached]
),
(int) 77 => array(
[maximum depth reached]
),
(int) 80 => array(
[maximum depth reached]
),
(int) 82 => array(
[maximum depth reached]
),
(int) 85 => array(
[maximum depth reached]
),
(int) 86 => array(
[maximum depth reached]
)
),
(int) 1 => array(
(int) 69 => array(
[maximum depth reached]
)
),
(int) 2 => array(
(int) 68 => array(
[maximum depth reached]
)
),
(int) 3 => array(
(int) 67 => array(
[maximum depth reached]
)
),
(int) 4 => array(
(int) 6 => array(
[maximum depth reached]
)
),
(int) 5 => array(
(int) 5 => array(
[maximum depth reached]
)
),
(int) 6 => array(
(int) 4 => array(
[maximum depth reached]
)
),
(int) 7 => array(
(int) 3 => array(
[maximum depth reached]
)
),
(int) 8 => array(
(int) 2 => array(
[maximum depth reached]
)
),
(int) 9 => array(
(int) 1 => array(
[maximum depth reached]
)
),
(int) 10 => array(
(int) 7 => array(
[maximum depth reached]
)
),
(int) 11 => array(
(int) 71 => array(
[maximum depth reached]
),
(int) 72 => array(
[maximum depth reached]
),
(int) 73 => array(
[maximum depth reached]
)
),
(int) 12 => array(
(int) 10 => array(
[maximum depth reached]
)
),
(int) 13 => array(
(int) 11 => array(
[maximum depth reached]
)
),
(int) 14 => array(
(int) 12 => array(
[maximum depth reached]
)
),
(int) 15 => array(
(int) 13 => array(
[maximum depth reached]
)
)
),
'invite_id' => '',
'invite_type' => '',
'hatena_social_url' => 'kazukitakada-internshipguide.internshipguide.info/columns/freewordSearchColumnList/example/page:415',
'social_url' => 'https://kazukitakada-internshipguide.internshipguide.info/columns/freewordSearchColumnList/example/page:415',
'loggedIn' => false,
'breadcrumbs' => array(
(int) 0 => array(
'name' => '「」の検索結果',
'url' => '/mypages/freewordSearch?keyword='
),
(int) 1 => array(
'name' => '「」のコラム一覧',
'url' => null
)
)
)
$keyword = null
$user = false
$description_for_layout = '就職活動やインターンシップに関連するお役立ち情報の新着記事一覧です。[415ページ目]'
$keywords_for_layout = 'お役立ち情報,インターンシップ,就活,コラム,インターン,就職活動,本選考,レポート,内定,ES,マナー,面接'
$title_for_layout = '新着お役立ち情報 [415ページ目] |インターンシップガイド'
$columns = array(
(int) 0 => array(
'Column' => array(
'id' => '1000',
'title' => '東京海上日動火災保険のインターンシップ体験談',
'agentId' => '0',
'description' => '東京海上日動火災保険の短期インターンシップ体験談です。短期インターンシップへの参加を検討している学生は企業選びや選考対策の参考にしてみてください!',
'contents' => '<?php /* no_h3_toc */ ?>
<p class="column-p">東京海上日動火災保険のインターンシップ体験談です。<br>
短期インターンシップへの参加を検討している学生は、ぜひ参考にしてみてください!
<br>
</p>
<p class="internalLink">
<a href="intern_reports_list">インターンシップ体験談一覧</a>
</p>
<img loading="lazy" src="//internshipguide.jp/img/column/361/intern_reports_list.png" alt="東京海上日動火災保険株式会社のインターン体験談" class="break-img" />
<h2>東京海上日動火災保険のインターンシップ(2021卒,8月①)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>東京海上日動火災保険</td>
</tr>
<tr>
<td>インターンシップ名</td>
<td></td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>3日間</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>大学3年生の8月</td>
</tr>
<tr>
<td>職種</td>
<td>国内営業</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2021年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
もともと金融志望で、かつ様々な業界と関わることができ、「挑戦を支える」をコンセプトにしている損害保険業界には興味がありました。そこで、このインターンシップで業界についての理解を深められると考えました。東京海上は損害保険業界の中の最大手であり、インターンシップが採用と深く関わっていることも知っていたことも応募の決め手でした。その他にも、職場配属型のインターンシップで、社風を肌で感じたいと思いました。</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
面接の準備</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
・小学生の時はどんな子供でしたか?<br>
・中高時代の勉強・部活の<span class="hide_box_4">取り組みを教えてください。<br>
・なぜ今の大学を目指しましたか?<br>
・大学での学問面を教えてください。<br>
・学生時代頑張ったことを教えてください。<br>
・なぜ始め、どうしてがんばったのですか。<br>
・活動の中で苦労した点とそれをどう克服したかを教えてください。<br>
・頑張ったことから得られた自分の強みと弱みは何ですか。<br>
・引きずっている過去の経験はありますか。<br>
・友達はどんな人が多いですか。</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
内容は大きく二つで、代理店訪問と課題のプレゼン作成です。代理店訪問では、実際に営業先の代理店に同行させて頂いたのですが、本当の同行というよりは、どちらかというと学生のために代理店がどういった仕事をしているのかという、企業説明のような形でした。そのため、実際の雰囲気は分かりませんでしたが、社員と代理店の関係性の良さは感じられました。プレゼンはグループメンバーの約8人をさらに2つに分け、4人で作成・発表しました。プレゼン課題の内容はグループにより違うようでしたが、私たちの場合は、「国際イベントを日本で開催する場合、東京海上は何ができるか」でした。作成時は基本的に学生のみですが、たまに社員さんがやってきてアドバイスをくれたり、様子を見学したりされていました。恐らくこの時に評価がつけられるので、気を引き締めて取り組むことが望ましいです。最終発表時には、課長を含めた多くの社員が見に来てくださいますので、それなりのクオリティーで学生ならではの視点がある発表が求められているように思います。</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
インターンシッププログラムとしてありがちな、学生間のグループワークでは学びきれない、実際の業務内容や社風を、職場で学ぶことができた点は大きかったです。業務の社会貢献性の高さを感じることができました。また、インターンシップに参加していた人は、頭の切れる優秀タイプというよりは、採用する目線で取っているのだろと思うような、温和で協調性の高い人が多かったです。表現が適しているか分かりませんが、そのような就活強者の「とんがった」タイプがいない中でグループワークを進めることも勉強になりました。</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
なし</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
参加後はより一層損害保険業界への興味が湧きました。損害保険は現在自動車が中心ですが、VUCAと言われる時代の中でリスクはどこにでも存在しているため、可能性が無限であるように関したからです。ただ、他業界への転職は難しいかとは思いました。</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
東京海上や損害保険業界を本選考先として検討している学生</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
上記にも書きましたが、基本的に社員がいる時は評価がつけられると思われるため、気を引き締めて取り組むことが望ましいです。特にメンターとの関係性の構築は大事だと思います。インターンシップに参加すると、定期的にイベントに呼ばれるようになります。イベントには全員が呼ばれていましたが、そこからの面談では、呼ばれるメンバーが少しずつ絞られてくるようです。東京海上はインターンシップ参加者が内定者の7割という話も聞くので、参加すべきだとは思いますが、そこで逆に絞られてしまわないように慎重に参加して下さい。</span></p><?php echo $this->element('column_company_link'); ?>
<h2>東京海上日動火災保険のインターンシップ(2021卒,8月②)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>東京海上日動火災保険株式会社</td>
</tr>
<tr>
<td>インターンシップ名</td>
<td>プレミアム・インターンシップ</td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>3日間</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>大学3年生の8月</td>
</tr>
<tr>
<td>職種</td>
<td></td>
</tr>
<tr>
<td>大学名、学部名</td>
<td>慶應義塾大学、経済学部</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2021年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
就職活動を始めて間もなかったこともあり、まずは幅広い業界の企業のインターンシップに参加し各業界や各企業への理解を深めたいと考えていたので、その中の選択肢の一つとして参加を検討した。エントリーシートからWEBテストそして面接という一連の選考フローを経験し、その後の就職活動に活かしたいという思いもあった。人気企業ということもありインターンシップに参加することができれば自信もつくかと思い最終的に応募を決意した。</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
小学校から大学までの自分自身の経験などをしっかりと説明できるよう整理した。</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
あなたが学生時代に最も力を入れて取り組まれたことは何ですか?役割、<span class="hide_box_4">人数等具体的なイメージができるように内容を教えてください。(150文字以下)/その取り組みの中で気付いたことを自由にお書きください。(200文字以下)、一次面接はエントリーシートに記載の事項について質問がされる形式でした。二次面接はインターンシップへの志望動機や小学生から高校生時代までのエピソードなどについて広く質問がされました。</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
公務開発部という部署に配属され、実際の社員の方々から業務の内容に関するレクチャーを受け、公務開発部として日頃から関係性の深い官公庁を訪問し、グループワークに取り組んだ。1日目は会社や部署に関する講義が中心で、複数の社員の方々から連続して実際の案件の話や就職活動の極意などの講義を聞くことができた。2日目以降はグループワークが中心で、各チームごとに準備を進めた。グループワークの内容は、「社会的な課題を解決するようなアイデアを保険商品を用いて提案せよ」というもので3人1チームで取り組んだ。適宜社員の方々がフィードバックをくださるので、分からないことや実現可能性や収益性、当社のビジネスとして実際に成立しそうかといった込み入った質問をしながらワークを進めていった。最終日の朝一に15分程度の中間発表、最終日の午後に20分程度の最終プレゼンをする機会があるので、スライド等の準備を進めた。3日目の夜は他部署の社員の方々も含めての懇親会が行われた。</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
まず第一に保険業界や企業への理解が深まったと思います。実際の仕事内容や会社の雰囲気は説明会だけでは分からず、インターンシップに参加して、実際の職場に身を置き社員の方々と話してこそ感じられるものかと思うので非常に有意義な時間でした。また複数人の学生で、制限時間を意識しながら一つの課題に取り組むという経験も、その後の就職活動に活きたように思います。真夏だったので終日スーツを来て移動するのはやや大変な部分もありましたが、必ず参加する価値のあるインターンシップであると感じました。</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
なし</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
保険業界への関心は強まった一方で、複数ある部署のうちの一つの部署に配属されて行われるインターンシップであったこともあり、他部署の仕事内容や働き方も見た上で、就職先として希望するか最終的な判断をしたいと思いました。</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
保険業界に少しでも関心のある学生におすすめです。</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
夏の段階でインターンシップに参加することは、その後の就職活動にも大きく役立つと思いますので、積極的に応募すると良いかと思います。選考では自分自身の過去の経験について幼少期から大学まで広く聞かれるので、過去の体験談をしっかりと説明できるよう、友人や家族に聞き込みをしながら準備を進めていくことが重要です。もし参加することができたら、積極的にワークに取り組む姿勢をアピールできると社員の方々にも好印象かと思います。</span></p>
<h2>東京海上日動火災保険のインターンシップ(2021卒,8月③)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>東京海上日動火災保険</td>
</tr>
<tr>
<td>インターンシップ名</td>
<td></td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>3日間</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>大学3年生の8月</td>
</tr>
<tr>
<td>職種</td>
<td>総合職</td>
</tr>
<tr>
<td>大学名、学部名</td>
<td>慶應義塾大学、法学部</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2021年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
参加した理由は業務内容の理解と企業の社風の体感の2つである。もともと金融業界、中でも保険業界に興味があり、仕事内容の理解が主な目的だった。また、実際にその企業で働いている社員さんとお話しする機会の多いインターンシップでこそ、その企業の社風を体感できると考え参加を決意した。特に東京海上日動火災保険のインターンシップでは、様々な社員さんとの交流機会が多いと伺っており、自分の目的がより達成されやすいと考えたから。</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
前年度、実際に参加した先輩にお話しを聞いた</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
ESはオーソドックスな学生時代に力を入れたことを書くもの。面接は2回あり、<span class="hide_box_4">1回目は学生時代頑張ったことに関する質問だった。2回目の面接は幼少期から現在に至るまでの自分の人生を問うてくる質問が多かった。例えば、挫折経験を3つ教えてください、小学校では周囲からどのように見られていましたか、など。</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
各部署に分かれ、部署ごとに与えられるお題をチームで解決するようなものだった。チームの人数は3人だった。そして最終日に実際に考えた解決案を社員さんの前で発表し、そのフィードバックをもらうという形。私の部署では「ある企業が新規事業に乗り出す際にそれをサポートする保険を提案せよ」というものであった。その対象企業が現在新しく取り組んでいる事業について調べ、考えられるリスクについて洗い出し、何が顧客にとって1番の懸念要素なのかを考え、それをサポートできる保険内容まで考案した。インターネットで調べるだけではなく、実際にその企業に訪問させていただき、社員の方にお話しを聞かせていただくという貴重な経験も出来た。また、わからない場合は社員さんが手厚くフォローしてくれるため、困ることはほとんどなかった。最終日の発表についても社員さんからのフィードバックがしっかりしており、自分たちの解決案の実現可能性や改善点などについても理解することが出来た。</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
得たものはチームで協力して1つのことを成し遂げる力である。3日間という限られた時間内で事業に関するリスクの洗い出し、解決案まで考えるのはかなり大変だった。プレゼン資料の作成が上手な人、情報を効率的に調べるのがうまい人、チームの指揮をとることができる人など各々が強みを生かして協力することで、達成できたと思う。こうしたチームワークという点から見ても、他の企業のインターンシップに比べて密度の濃いものであったのは間違いないと思う。</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
なし</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
自分がもともと金融業界に興味があったこともあり、最終的には銀行に就職することにした。自分が事業を進めるよりも、むしろそれをいかにサポートできるかということに軸を置いており、銀行は金融面からその支援が可能であると考えたからである。</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
保険業界に興味がある学生はぜひ行っておくべき。そうでない人でもチームで成し遂げることが好きな人や、それを仕事でも実現させたいと考えている人にオススメです。</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
面接では自分の過去の考え方までかなり詳しく聞かれます。そのため、自分がどんな経験をしてきたかだけではなく、なぜそれをしようと思ったのかを考えるのが良いと思います。インターンシップ中は大変なこともありますが、社員さんがとても親切になんでも教えてくれるので、不安に思うことはないです。むしろインターンでやる内容に限らず、その企業の業務内容だったり、社風だったりを確かめるいい機会だと思います。様々なことを聞いて理解を深めてください。</span></p>
<h2>東京海上日動火災保険のインターンシップ(2021卒,2月)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>東京海上日動火災保険株式会社</td>
</tr>
<tr>
<td>インターンシップ名</td>
<td>プレミアムインターンシップ</td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>4日間</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>2月</td>
</tr>
<tr>
<td>職種</td>
<td></td>
</tr>
<tr>
<td>大学名、学部名</td>
<td>早稲田大学政治経済学部</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2021年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
最初のきっかけは、先輩が東京海上日動火災保険の内定者だったこと。その他にも、自分の先輩も多くインターンシップを受けていた、かつ友人らも受けると言っていたため。みな口を揃えておすすめのインターンシップだと言っていた。選考フロー中の1次面接では、各自にフィードバックをもらえる。他に受けていたインターンシップは、三菱UFJ銀行、三菱商事、デロイトトーマツコンサルティング合同会社、プライスウォーターハウスクーパース合同会社など。
</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
なし</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
エントリーシート質問内容<br>
・あなたが学生時代に最も力を入れて取り組まれたことは何ですか?役割、<span class="hide_box_4">人数等具体的なイメージができるように内容を教えてください。<br>
1次質問内容<br>
・学生時代、どんなことを頑張ってきたか。(エントリーシートに書かれていることと全く同じ質問だったと思われる)<br>
・なぜそれは失敗してしまったと思うか<br>
・今やり直せるとしたら、どこをどう改善したいと思うか<br>
</p>
<p class="column-p">
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
インターンの内容・課題の概略<br>
1日目が、グループでの親睦を深めるための簡単なワークにあてられる。また、東京海上についての簡単な説明もあり、理解を深められる。<br>
2日目〜4日目は、それぞれが現場に配属され、講義を受けたりワークに取り組んだりする。</p>
<p class="column-p">
インターンの内容について詳細<br>
1日目:<br>
事前にグループでのワークに必要な資料を読んでくるように指示される(事前にメールにてPDFファイルが送られてきていた)。その資料をもとに、各グループで課題に取り組む。<br>
2日目:<br>
最終日に発表する課題テーマが与えられる。<br>
3日目:<br>
引き続き課題テーマに取り組みながら、実際の現場を見に行ったりもする。<br>
4日目:<br>
3日間取り組んだ課題を発表する。人事の方も、プレゼンテーションをみにきてくださる。</p>
<p class="column-p">
インターンの雰囲気については、現場受入型インターンシップのため、各現場おそらく1チームを受け入れる。そして、配属先は30部問前後あるらしい。(社員の方いわく)そのため、各現場によって、社員の方も学生の方もだいぶ雰囲気が違うことが想定される。<br>
メンターや社員のサポートについては、現場受入型インターンシップのため、中心となる社員の方のみならず、その方の上司の方も積極的に関わってくれる。
</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
保険会社は目に見えないものを扱う会社なので、人を大切に育てていること。また、保険という商品は他社と差別化することが難しい。そのため、人への信頼ベースで、保険をお客様に買ってもらっているということを学んだ。東京海上日動火災保険のかかげるスローガン「to be a good company」は、そのためのスローガンであると言うことを実感できた。また、学生のレベルは非常に高いため、話し合いの中でも成長できた。</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
なし</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
もともとコンサルティングファーム(主にBIG4ACなどの総合コンサルティングファーム)を志望していたが、インターンシップ参加後も、相変わらずコンサルティングファームを志望している。理由としては、自分の強みが活かせるため。</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
マリン志望者</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
インターン選考において評価されたポイントや選考において重視されていると思う点</p>
<p class="column-p">
1次面接:<br>
人として、普通に、また会社の営業としてクライアント先に出しても問題ない程度のあたりまえのコミュニケーションができるかどうか。<br>
2次面接:<br>
東京海上日動火災保険のインターンシップに受かるために、しっかりと自己分析の準備をしてきたかどうか。この2次面接は特殊であるため、準備をしてきた人とそうでない人の間には、受け答えに差が出ることが想定される。直接、はっきりと志望理由を聞かれることはない。
</span></p>
<h2>東京海上日動火災保険のインターンシップ(2021卒,1月)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>東京海上日動火災保険株式会社</td>
</tr>
<tr>
<td>インターンシップ名</td>
<td>Winter Internship </td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>1日</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>大学3年生の1月</td>
</tr>
<tr>
<td>職種</td>
<td>総合職</td>
</tr>
<tr>
<td>大学名、学部名</td>
<td>立命館大学、経営学部</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2021年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
インターンシップの開催時期が大学のテスト期間後であり、参加しやすかったことと損害保険業界に興味があったことから応募しました。また、東京海上日動火災保険株式会社は内定者の多くがインターンシップ 参加者であるという情報を得ていたため、インターンシップ に参加した方が今後の選考において有利になると考えたため、参加することを決断しました。さらに、選考過程の面接では面接官からのフィードバックももらえるため、参加できなくても自分のためになると思いました。</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
特にありません。</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
学生時代に力を入れて取り組んだことについて聞かれました。特徴としては、<span class="hide_box_4">エントリーシートに記入した内容を1分で話してくださいと言われます。簡潔に、わかりやすく説明することが求められていたと思います。また、学生時代に力を入れていたことはいくつか用意した方がいいと思います。</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
実際に営業担当の社員からどのような仕事を行なっているか、仕事などのようなところが大変かについて教えてもらい、その後グループに分かれて体験型ワークを行いました。具体的にはお客様の要望をヒアリングし、そのお客様に合った保険の内容を提案するというものでした。保険の見積もりを出し、営業担当者がお客様役になってグループごとにプレゼンテーションを行い、最後にフィードバックを頂きました。準備時間が少なかったところが大変でしたが、実際の仕事においても効率的に働くことが求められるのだと思いました。社員の方は優しい人が多く、あまり知識のない学生にもわかりやすく説明してくださっていた姿がとても印象に残っています。また、インターンシップ終了時間が過ぎても個別に質問したい学生がいれば全てに答えてくださっていました。社員同士の雰囲気も良く、ここで働けたらやりがいがあり、充実した暮らしができるのではないかと想像が膨らみました。</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
損害保険業界の特徴や業界での東京海上日動火災保険株式会社の立ち位置、強み弱みなどについて理解を深めることができました。また、損害保険会社での仕事内容についても細かく教えていただきました。インターンシップを通して、短い時間の中で効率よくこなすことが求められる会社であると感じました。しかし、先輩社員と後輩社員の関係は良好で、先輩社員は若手社員を育てる文化があるため不安を感じずに入社直後も働けると思いました。</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
なし</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
現在はメーカーに興味を持っています。損害保険会社はあまり将来性がなく、マーケットも縮小傾向であることからマーケットの拡大が見込める業界で就職したいと考えています。さらに、職場内での格差があまりない会社を選びたいと考えています。</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
損害保険業界に興味のある学生</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
インターンシップは選考において有利になるから参加するというよりも、自分の興味のある会社が本当に自分に合っているのか確かめることができる点において重要なものだと思います。さまざまな業界を自分の目で見て本当に興味があり、続けていける仕事であるか、そして自分のスキルを高められる仕事があるかどうかをしっかりと判断することが大事だと思います。また、職場の雰囲気はインターンシップでしか感じることができないため、その点にも注意して参加した方がいいと思います。</span></p>
<h2>東京海上日動火災保険のインターンシップ(2020卒,4月①)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>東京海上日動火災保険</td>
</tr>
<tr>
<td>インターンシップ名</td>
<td>プレミアム・インターシップ in Spring(2DAYS )</td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>2日間</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>大学4年生の4月</td>
</tr>
<tr>
<td>職種</td>
<td></td>
</tr>
<tr>
<td>大学名、学部名</td>
<td>慶応義塾大学、経済学部</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2020年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
先輩から東京海上日動火災保険の選考を受けるのであれば、インターンシップに参加するべきだと聞いていたから。実際に内定者のほとんどがインターンシップからのルートらしいので、志望している人は夏、冬、春のどれかのインターンシップに参加するべきだと思う。損害保険業界に興味があったというわけではなく、日本を代表するリーディングカンパニーであったことと、周りが皆よいインターンシップだったと言っていたので、参加しようと思った。</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
幼少期からの自己分析を徹底的に行った</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
ESの内容<br>
・最も大きな成果、<span class="hide_box_4">成し遂げることが出来た理由(150字以内)<br>
・成し遂げる上で気づいたこと、課題に感じたこと、またそれに気づいた背景やその後の行動(150字)<br>
非常に字数が短いので、面接で話したい内容を端的に書いた。<br>
面接は1次面接は学生時代に頑張ったことのみ。2次面接は、幼少期からの深堀りと、なぜインターンシップに応募したか。</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
インターンシップの前日に半日のオリエンテーションがあり、そこで損害保険のビジネスモデルとその中での東京海上の立ち位置について知ることが出来た。短時間のグループワークからの発表もあり、優勝チームにはスタバカードが用意されていた。<br>
インターンシップの2日間は各グループごとに現場に配属された。メインは、その配属された部署で新規ビジネスを考えるワークを行い、最後に部署の方の前で発表する内容だった。ただ、グループワークにとどまらず、グループワークの合間に実際の商談に同行することができたり、海外とのSkype会議に参加させてもらえたりと、現場のリアルを知ることができ、非常に有意義だった。<br>
グループワークはフレームワークなどは与えられず、基本的には学生で考えていく形。ただ、交代制で常に社員さんがついてくださり、適宜アドバイスをもらうことができた。<br>
ランチも社員さんが連れて行ってくださる。2日間を通して、若手から部長クラスまで年次の違う様々な社員さんとお話しする機会があり、社風についても感じることができる。</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
損害保険業界で出来る仕事の広さを学ぶことができた。また、質問出来る時間も多く、どの社員さんも非常に丁寧に答えてくださるので、企業についての理解を深めることができた。”人”について話をしてくださる社員さんが多く、働くとは何か、何を基準に企業選びをするのか、どんな社会人になりたいのかを改めて考える機会となった点が非常に良かった。何をしたいか明確でない学生は、自己分析の機会にもなるのではないかと感じた。</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
なし</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
インターンシップ参加後に行きたいと思った業界は特にないです。このインターンシップを通して、企業を選ぶときに、仕事の内容よりも一緒に働きたいと思う同期や尊敬できる上司がいる環境を重視したいと思うようになりました。</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
東京海上を志望している学生、働くとは何か考え、自己分析を進めたい学生</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
東京海上を志望している学生はインターンシップに参加することが必須であると言えると思います。実際に内定者のほとんどがインターンシップに参加した学生でした。(インターンシップに参加することで早期選考ルートに乗れます。)ただ、インターンシップの選考で1回落ちてしまうと本選考は受からないという噂があるので、インターンシップに挑戦する時期は考えた方が良いと思います。インターンシップの選考の前に幼少期からの自己分析はしっかりやっておいてください。</span></p>
<h2>東京海上日動火災保険のインターンシップ(2020卒,4月②)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>東京海上日動火災保険</td>
</tr>
<tr>
<td>インターンシップ名</td>
<td>プレミアムインターンシップin Spring</td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>2日間</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>大学4年生の4月</td>
</tr>
<tr>
<td>職種</td>
<td>総合職</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2020年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
企業に興味があったから。合同説明会等で会社概要の説明を受けており、損害保険ビジネスならびに東京海上日動火災保険で働くイメージを作ってみたい、という気持ちがあった。インターンシップに参加して、今後の業界や企業を絞る材料を入手したいと考えた。また、インターンシップに参加することで本選考も優位に進むことを聞いていたので、自分自身をアピールしていきたいと考えてエントリーした。就職活動全般を考えても、選考が早く進む企業が多い方が、精神的にも取り組みやすいと考えていた。</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
自己分析を徹底的にやった。また、ある程度の企業情報を得ておいた。</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
エントリーシートは、学生時代の成果について問われる。少ない文字数の中で、<span class="hide_box_4">その成果の詳細やその時に気づき、その後の行動など深く問われる設問内容となっている。また、1時面接はエントリーシートの深掘りだが、最終面接は、幼少面接と呼ばれる小学校時代からの人生について深く聞かれる面接であった。</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
班に分かれ、1班1部署に配属される。実際に本店に拠点を構える部署に2日間受け入れていただき、業務体験を行った。最終課題として、班で25分間のプレゼンが課されたので、メインとなる活動はグループワークを通してプレゼンの資料を作り上げ、発表の準備をすることにあてられた。1日目は、部長や課長の講話のあと、メンターの社員の方が担当されているクライアントを実際に訪問して、お話を伺う機会がある。そこで、クライアントの業界の特徴、クライアントの特長・課題を把握することが求められた。オフィスに戻ってからは、グループでどのような方向性で価値を生み出すのか、どのようなサービスを作り上げるのか、を徹底的に議論した。2日目は、1日目の続きのイメージで、1日のほとんどがプレゼン準備にあてられた。合間にメンターの方や、部長や課長からもアドバイスをもらいながら、じっくりと作業を進め、2日目のおわりに部署の社員15名にプレゼンを行った。最後にフィードバックをいただいてインターンシップは終了した。</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
複数人で作業を進める中で求められる、議論の根幹に立ち返る重要性に気づくことができた。課された課題が非常に難易度の高いものだったので、話し合いを進める中で方向性が逸れていくことが多々あった。そうした時に、全員が意見をぶつけ続けていては、結論を導くことはできない。冷静に状況を分析して、最重要項目はどこにあるのか、議論の根幹はどこにあるのか、ということを考えて指摘していくことで、長い時間を要した議論をスムーズに進めることができた。グループワークとしての関わりを身につけられたことはもちろん、どのように自分自身の個性を出した上で、グループの議論をより良い方向に導くことができるのか、という点で自身を見つめ直す良い機会になったと感じる。</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
なし(2日間ともランチをご馳走になり、2日目終了後には懇親会があった)</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
インターンシップに参加して志望度が一気に上昇し、入社を決めた。理由としては、ビジネスの中身に触れられただけでなく、2日間の中で、本当に沢山の社員の方々と接する機会があった。そこで、もともと感じていた人柄の良さだけでなく、仕事に対して熱い思いを持って働かれている方々が多いことを確信し、自分が入社して活躍するイメージを作ることができたから。</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
損害保険に興味がある学生、グループの関わり合いの中で自分自身のストロングポイントを見つけたい学生</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
東京海上日動や損害保険に興味のある学生は、エントリーすることを強くお勧めします。非常に有意義な時間を過ごすことができるインターンシップです。選考に臨むにあたって、エントリーシートや1次面接で問われる学生時代の成果については、就職活動をしていく上で必ずどこかで求めらる問いなので、必ず準備してください。また、最終面接は会社特有の幼少面接が行われるので、自己分析を徹底的にしてください。小学生の頃から現在に至るまで、どのように生きてきて、自身はどのような部分に感動ポイントを持つのか、決断の価値観はどのようなところにあるのか、を追求してどんな質問にも自信を持って話せるようにしておくことが最も重要だと思います。頑張ってください。</span></p>
<h2>東京海上日動火災保険のインターンシップ(2020卒,8月)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>東京海上日動火災保険株式会社</td>
</tr>
<tr>
<td>インターンシップ名</td>
<td>Premiumインターンシップ</td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>5日間</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>大学3年生の8月</td>
</tr>
<tr>
<td>職種</td>
<td>営業・損害サービス</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2020年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
先輩が同業他社に就職なさっており、損害保険業界のインターンシップはフィードバックもしっかりともらえる上に学ぶことが多いとおっしゃっていたため調べたことがきっかけで、この会社を知りました。損害保険業界の中でも東京海上日動火災保険株式会社はインターンシップ参加への選考基準や倍率が厳しく、実力試しにもなるかと考えていました。また、自己分析が詳しくできていないと受からないということも聞いていたので、自己分析の練習も兼ねていました。</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
例年選考でどのようなことをきかれるのか、調べられる限り設問などを調べ、すべてにおいて対策をしてから臨みました。また落ち着いて答えられるように、小中高大の各過程において、どのような出来事があったか・どう行動したか・どう考えていたかということを基に自己分析をおこないました。</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
ES項目は、<span class="hide_box_4">①学生時代に最も力を入れて取り組んだことを役割、人数など具体的にわかるように150字以内で記述②その取り組みの中で気づいたことを200字以内で記述、の2問のみでした。しかしES提出時にGROW検査というWEB適性をしなければなりません。学力テストのような一般的なWEB適性とは異なり、お題で出されるものを各グループに分類していくといった変わった内容で、更に5人の知り合いに自分の評価を依頼しなければならないのが特徴的でした。5人すべての評価を受け取ってからでないと送信できないため、期限を考えて早めに行動する必要があります。個人面接では、小中高大の各過程においてターニングポイントとなる出来事や、その際の行動と考え方などを40分間ほど詳しく聞かれました。鋭く深堀されます。</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
1日目は全日グループワークでした。損害保険に関しての基礎知識や損害保険業界についての講義を受けたあと、実際の事例をもとにグループで商品やプランを考えます。発表する時間もあり、人事の方が順位を決め、1位と2位のグループには景品もありました。2日目から4日目に職場受入をしていただき、一日中受入部署の方と行動します。代理店に同行させていただいたり、若手社員の方や課長にお話しをうかがったり、社員の方々と昼食を一緒に食べに行ったりと、職場の雰囲気や詳しい仕事内容を間近で見て知ることができました。部署にもよるとは思いますが、社員の方々から名刺をいただけました。また、課題が出され、3日間の受け入れ期間に得た知識をもとにプレゼン資料を作成し、4日目に受入部署の社員の方々の前で発表する機会もあります。質問や感想をいただけるため、ためになりました。5日目はまたグループワークをします。3日間の受け入れ期間で学んだことをグループごとに短時間でパワーポイントにまとめ、発表します。そこでもまた人事の方が順位をつけ、1位と2位の班には景品がありました。</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
全体を通して、たくさんの社員の方にお会いすることができるため、実際にどのように働いていらっしゃるのか・職場の雰囲気・代理店の方の雰囲気・災害対策チームの大変さ…など説明会では知ることのできないことを、間近で見て感じることができました。また、5日間の中でプレゼンが計3回あるのですが、毎回鋭い質問やフィードバックをいただけるため、今後気を付ける点を知ることができました。社員の方々がとても素敵で、こうなりたい理想像だという感想を抱いたのですが、説明会ではなかなかそこまで感じることができないという点でも、参加してよかったと思います。</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
1日目と5日目のグループワークで両日2位だったため、ギフトカードをいただきました。</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
このインターンシップの職場受入で会っていただいた社員の方々や職場の雰囲気が素敵だったため、損害保険業界に興味を持ち始めました。その後も何度かインターンシップ生限定のイベントに参加させていただき、憧れの想いを強めていきましたので、損害保険業界に就職先を決めました。</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
正直、損害保険という職種は説明会ではその魅力が伝わりにくいと思うので、実際に参加して詳しく知りたいと少しでも思う方は参加するべきだと思いました。また、私の場合は社員の方にOG・OBを紹介していただき、OB訪問をさせていただくことができたため、社員の方とつながりを持ちたいという方にもおすすめです。</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
ESとGROWテスト、グループ面接、個人面接と参加までの過程が長く、かつ自己分析をしっかりできていないと面接で答えられないため、選考は大変でした。しかしその分、インターンシップに参加している学生のレベルも高く、学ぶことがたくさんありましたし、社員の方々から学んだことも就職活動で役立つことばかりでした。自己分析の練習がしたい・職場の雰囲気が知りたい・本選考で有利になりたいという方はぜひ参加するべきだと思います。</span></p>
<h2>東京海上日動火災保険のインターンシップ(2020卒,9月)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>東京海上日動火災保険株式会社</td>
</tr>
<tr>
<td>インターンシップ名</td>
<td>プレミアムインターンシップ</td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>5日間</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>3年生9月</td>
</tr>
<tr>
<td>職種</td>
<td>グローバル編</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2020年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
私は当初から、総合商社を目指して就職活動をしていましたが、商社にはサマーインターンが無いため、ウィンターインターン応募の際にエントリーシートにインターン参加歴を記入することで少しでも箔付けになればなという想いと、
単純にいわゆる選考難易度が高いところを受けて力試しをし、優秀な学生や社員の方々と関わる経験がしたかったので、外資系投資銀行やコンサルティングファーム、本選考優遇がある日系金融大手はほぼ全ての企業にエントリーをしました。</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
3分でガクチカをわかりやすく話せるように練習した。</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
エントリーシート<br>
・あなたが学生時代に最も力を入れて取り組まれていたことは何ですか?(150文字)<br>
・その取り組みの中で気づいたことを<span class="hide_box_4">自由にお書きください。(400文字)<br>
一次面接<br>
最初に1分でガクチカを話すよう言われ、<br>
それを受けて残りの5分ほどで深堀される。<br>
質問内容はガクチカのみ。<br>
二次面接<br>
マリンの鉄板のコンピテンシー面接。<br>
・幼稚園の時どんな子供だったか?<br>
・どんな遊びが好きだったか?<br>
・小学生の時どんな子供だったか?<br>
・授業で発言するタイプだったか?<br>
・中学生の時どんな子供だったか?<br>
・部活でどんな役割だったか?<br>
・高校生の時どんな子供だったか?<br>
・性格が変わったタイミングはあるか?<br>
・自分の性格をどう認識しているか?<br>
・集団の中での役割はどんなものか?</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
5日間の最初と最後だけ全体で本社会議室に集まり、<br>
オリエンテーションやアイスブレイクを行い、<br>
リスクコンサルティングに関するグループワークと発表を行う。<br>
これは数チームで集まって発表して代表を選ぶもの。しかし選考には関係ない。<br>
2日目から配属された部署に行き、そのフロアでインターンを行う。<br>
メンターがグループに7名就くという充実の待遇だった。<br>
最初は損害保険についての講義が非常に多かった。<br>
ここでは充実した資料がもらえて、その後のワークにはもちろん、<br>
就職活動を通して役立った。<br>
部長クラスや海外駐在経験者との座談会も多く、<br>
ランチの機会にも必ずメンター以外の社員が来てくれる等、<br>
20名程の社員と話す事ができ、社風をつかむ良い機会だった。<br>
実際に取引先に連れて行ってもらえる機会もあった。<br>
後半は「デジタル化に伴い新たな保険を開発せよ」というテーマで、1グループを2つのチームに分けて、グループワークに取り組み、最終日に発表した。<br>
ワークの進め方には結構口を出してくる。<br>
資料は、レクチャーでもらったもの以外はPCでリサーチする。<br>
自分のPCでの作業可能。<br>
17時でオフィスは出るように言われるが、申請すると19時まで使うことができ、<br>
その後は近くのファミレスで作業した。<br>
そこにもメンターが来てくれるほどのコミットぶりで、情熱を感じ好印象だった。<br>
プレゼンの際は、管理職の方が複数来てくれる等、期待してくれているのを感じた。<br>
質疑応答もあったが、いじわるな質問はなく、ディスカッションを楽しむことが出来た。<br>
フィードバックはあるが、勝敗等はなし。</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
・損保について<br>
学生になじみの無い金融、保険、損害保険についてかなり詳しくレクチャーを受けることができて、ここでの知識は他のインターンでも活用ができました。<br>
ビジネスモデルや仕事の社会的意義といった点をしっかり理解ができたことは、<br>
その後の本選考での志望動機を練り上げる際に役立ちました。<br>
・東京海上日動について<br>
マリンがどのように成長してきたのかという歴史や、近年のグローバルM&A戦略、メガ損保内でのマリンの強みを知る事ができて、本選考でとても役立ちました。<br>
また、人事ではない社員がメンターとなり5日間一緒に過ごすため、<br>
マリンの社員の人柄は掴む事ができました。<br>
仕事に対する姿勢というのも、私達のグループワークへの指導からも見て取れました。</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
なし</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
変わらず総合商社を志望し、就活をしており、内定を頂いたため入社を決めました。<br>
特定のやりたいことが無い自分にとっては、<br>
世界中で様々なビジネスを展開している商社の選択肢の広さは魅力でした。<br>
一番の決めてになったのは、出会った社員さんたちです。<br>
かっこつけていないのに、仕事への情熱がにじみ出ていてかっこいい社員さんにあこがれ、商社に決めました。</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
マリンにどうしても行きたいという学生、商社等難関日系大手を受けるため抑えとしてマリンの内定がほしい学生</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
東京海上日動の夏インターンシップでは、皆なんとなく選考を受けるので、倍率が高くなってしまい選考難易度は高くなっていますが、<br>
参加できれば本選考への優遇があり、内定がかなり近づくインターンです。<br>
また、夏インターンで5日間一緒に過ごした仲間は<br>
その後の就活でも協力して情報交換をしあう仲間として続いています。<br>
ガクチカを短い時間でわかりやすく話せる事と自己分析がしっかりできていれば通過できると思うので、ぜひ頑張ってください。</span></p>
<h2>東京海上日動火災保険のインターンシップ(2019卒,8月)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>東京海上日動火災保険株式会社</td>
</tr>
<tr>
<td>インターンシップ名</td>
<td>プレミアムインターシップ</td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>5日</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>大学三年生の八月</td>
</tr>
<tr>
<td>職種</td>
<td>総合職</td>
</tr>
<tr>
<td>大学名、学部名</td>
<td>立命館大学法学部</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2019年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
18卒の先輩にインターンシップについて相談した際に文系就活生の登竜門と勧められて参加。マリンのインターンシップは早期選考に繋がると聞いていたために選考に臨んだ。また、マリンの面接はコンピテンシー面接による学生時代頑張ったことの深堀り、過去の自分についての深掘りであり今後の就職活動に役立つとおもったから。もちろん損害保険業界に興味があったということもあるが、損保に興味のない人でも受ける価値は十分にあると思う。</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
自己分析</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
エントリーシートは簡単なものであり、おそらく全通であると思われる。1次面接は1人7分ほどで<span class="hide_box_4">学生時代頑張ったことの深堀りがされる。二次面接は過去についての深掘り。親の教育方針まで考えておく必要があるだろう。</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
現場の社員の方に帯同する職場受け入れ型であった。人事の方と絡むことはほとんどなく優秀さを見極められている印象はなし。職場受け入れ型ということで、現場の社員の方々は特に取り繕うこともなく、日々の業務を通常通り我々の前で行ってくださった。 私は、大企業のリスク管理を行っている部署に受け入れしていただいた。そこでは、大企業が今後展開する可能性のある新事業についてのリスク管理をリスクの洗い出しから行っていた。実際にリスクの洗い出しの際にはチームメンバーのひとりとして活動させていただき、損害保険業界の仕事内容について実際に触れることで学ぶことができた。東京海上日動火災保険は就活生の中でも絶対的な人気を誇る企業であり、インターンシップに参加することでその理由がわかった気がする。社員の方々はとても明るくみなハキハキと発言しながらし業務に励んでいらっしゃった。とても明るい職場でありみなさん楽しそうに働いていた。
</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
東京海上日動火災保険のインターンシップに参加して得ることが出来たものは損害保険業界についての深い理解です。自身が考えていたよりも魅力的な仕事であり、将来に向けての期待が大きくなりました。成長できた点は、仕事とはなにか、働くとは何かについて知ることが出来たことです。これから社会に出るにあたって知っておく必要がある仕事とは、働くとは、について知ることが出来たのはこのインターンシップに参加しえ得ることの出来た大きなものです。</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
なし</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
損害保険業界とコンサルタント業界に興味があります。リスク管理、ソリューションの提供とカタチは違えども、どちらも挑戦する人を支援するという点で共通しているからです。強いていうならばこれらの業界に加えて広告にも興味がある。</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
全ての就活生</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
東京海上日動火災保険は業界トップというだけでなく、日本の企業の中でも最上位に位置する企業です。そんな企業のインターンシップに参加することこそがなによりも成長に繋がると思います。就職活動のスタートとして東京海上日動火災保険のインターンシップの選考を選んでみてはどうでしょうか。残念ながら、インターンシップ生の優遇は昨年度から特にないようですが、そうでないとしても十分に参加する価値はある素晴らしいインターンシップです。</span></p>
<h2>東京海上日動火災保険のインターンシップ(2019卒,2月)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>東京海上日動火災保険株式会社</td>
</tr>
<tr>
<td>インターンシップ名</td>
<td>プレミアム・インターンシップ(営業編)</td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>5日</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>大学3年の2月</td>
</tr>
<tr>
<td>職種</td>
<td>総合職</td>
</tr>
<tr>
<td>大学名、学部名</td>
<td>東京大学文学部</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2019年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
リクナビ等の就活サイトを通じてそのこの会社のインターンシップの存在を知った。当時は金融業界に興味を持っていたこと、経験したことのない職場受け入れが他のインターンシップであることから興味を抱いた。中でも保険業界というあまりなじみのない業界についての理解を深める機会ではないかと考えた。この会社の冬インターンでは参加することによって内定にかなり近づけるという点でも有名であったこと、3月以降の本選考の面接練習になると考えたことが理由で応募した。</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
他社の選考を通じて、面接に慣れておくこと。また初対面の人にも伝わりやすいESにするために、他の人に添削を依頼した。</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
・あなたが学生時代に最も力を入れて取り組まれたことは何ですか?役割、<span class="hide_box_4">人数等具体的なイメージができるように内容を教えてください。 (150文字以内)<br>
・その取り組みの中で気付いたことを自由にお書きください。 (200文字以内)というES、およびGROWという性格検査が第一関門。その後、集団面接、個人面接を経てインターンに合格する。</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
初日に6人グループが発表された。全体で15グループほど。アイスブレイクなどを経て、保険ビジネスの解説や簡単なグループワークを行う。その後受け入れ先の部署が発表された。そこで東京海上の一員としてふるまえるように、ビジネスマナーに関する研修も行われた。2,3,4日目に受け入れ先の部署がどのようなお客様を相手として保険ビジネスを行っているのかを学び、プレゼンの準備を進める。座学だけでなく、社員の方の営業に同行してプレゼンに関するトピックを学ぶ。実際に保険を販売するために、お客様のビジネスを理解しておく必要があると学んだ。そしてそこで学んだことを活かした質の高いアウトプットが求められる。<br>
5日目にプレゼン。お客様に提案するべき保険の概要について。会議室でパワーポイントを用いて発表を行う。かなり年次の高い社員も来て、学生に対して質問を行う。その後、本店に戻りクロージング。各グループで学んだことを発表しあう。夜は受け入れ先の部署に戻り宴会。
</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
実際の業務を体感できたこと、社会人の方のざっくばらんな話を聞くことができたことが一番の収穫だったと思う。正直なところ、私このインターンを通じて保険業界に興味を抱くことはできなかったが、それでもなお実際のビジネスの現場にたつことができたという点で貴重な経験ができたと思う。ビジネスマナーに関する講義もあり、東京海上の一員として部署に受け入れられ、社会人としての基本を学ぶことができた。ここの会社の企業風土は、端的に言えば体育会系。営業部ということもあり、チームで一丸となって数字を挙げていこうという意識が感じられる。キャリアステップに関しては、ジョブローテーションや異動の多さが特徴的。3~5年という速いペースでジョブローテーションを行い、風通しの良い職場を作っている</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
なし。</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
インターンシップ後のこの会社に対する志望度は正直なところ、あまり上がらなかった。主に企業風土に合わないと感じたことと、事業内容に興味を持てなかったことが原因。扱う商材が他の金融機関に比べて狭いと感じた。</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
実際のビジネスを体感したい学生。及び東京海上日動に入社いしたいと考える学生。</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
この会社はインターン参加で内定にかなり近づくことができることで有名です。ただしそれが目的でなくとも、実際のビジネスを肌で体感できる数少ない機会ですし、参加する意義は大きいと思います。この会社に少しでも興味がある方はぜひエントリーしてみてください。そしてこの会社が自分にとって合うかどうかを是非見極めてほしいと思います。<br>
インターン選考もそれなりに倍率が高いので準備が必要かもしれません。他のインターン選考で面接の場数を踏んでおくのがよいでしょう。</span></p>
<h2>東京海上日動火災保険のインターンシップ(2018卒,9月)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>東京海上日動火災保険株式会社</td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>5日間</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>大学3年の9月</td>
</tr>
<tr>
<td>大学名、学部名</td>
<td>慶應義塾大学商学部</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2018年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
損害保険業界の営業の体感が出来るという基準でインターンを選びました。中でも日系の損害保険会社に興味があったのでインターンに参加しました。他には金融業界を中心にメーカー、IT等幅広い業界を自分の目で見たいと思っていました。<br>
エントリーシートについては志望理由のみ記入するため、端的に分かりやすく書くことが必要だと感じました。個人面接など選考フローが複雑であるうえに参加者が少ないため、金融業界や特に損害保険業界に関心を持った理由を論理的に説明できると良いと思います。</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
特にありません</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
ESはインターンシップの志望動機(200字)についてでした。質問が1つで文字数も少ないので、<span class="hide_box_4">端的に損害保険業界への興味を伝えました。また、面接ではグループ面接によって1人7分程度のやり取りがあり、志望動機などについて深堀りされました。</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
1日目はオリエンテーションです。事前に決められた班のメンバーで、アイスブレイクをおこないます。そして損害保険業界についてのクイズ大会があり業界理解をします。 <br>
2日目はグループワークです。班ごとにメンターの社員と合流して移動します。メンターは男性社員1名、女性社員1名でした。ここでチームごとに課題が提示されます。メンターから今後課題を進めていく上で必要な損害保険に関する知識学びます。 <br>
3日目もグループワークです。午前中はヒアリングをおこないます。顧客の現状や課題などについて質問をします。そして東京海上の社員からも話を聞くことでワークを進めて生きます。4日目もグループワークです。これまでに得られた情報をまとめて社員に向けて中間発表をおこないます。そして、明日の最終プレゼンに向けて作業を続けます。 <br>
5日目はグループワークと発表です。社員の方へプレゼン発表をします。終了後はメンターと5日間のまとめをおこない、部署ごとに懇親会をして終了です。
</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
一番大きな気づきはプレゼンテーションでした。数値を用いた説明を意識したり、定量的な根拠を示せるかどうかが重要であることを知ることができました。 <br>
これは金融業界を志望する学生には是非理解して欲しいと思います。加えて比較優位の考え方を用いてプレゼンテーションをすることにもチャレンジできました。<br>
他に成長した点はやりきる力です。他チームと競いながらレベルの高い発表が求められたので、細部にこだわってやりきる力が身につきました。発表時に、厳しく追及されることはありませんが、あらかじめ考えられる質問を書き出して、反論を用意しておくなどの努力が必要でした。もし社員の方から質問をされて反論出来れば事前準備が評価されると思います。 <br>
特に数字を使って反論ができる場合には、事前にデータを用意しておきましょう。</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
なし</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
就職先は金融業界です。お金を通じて個人や会社の成長に貢献することが出来ることに魅力を感じました。また、業務において知識が必要な会社ではありますが、採用後の研修などで丁寧なフォローもあり成長できる環境だと感じたためです。</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
金融業界志望の学生にオススメしたいです。</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
夏のインターンシップは自分の興味に関わらず、まず参加してみるといいと思います。選考を受けるだけでも、現在の自分の位置を測ることが出来るうえに、就職活動を共にしていく仲間を知ることができます。エントリーシートでは自分の等身大の経験を伝えることを意識しました。グループ面接においては他の学生への傾聴姿勢を示しました。個人面接では端的に分かりやすく伝えることを意識しました。最終的には熱意が重要だと思います。</span></p>
<h2>東京海上日動火災保険のインターンシップ(2018年卒,8月)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>東京海上日動火災保険株式会社</td>
</tr>
<tr>
<td>インターンシップ名</td>
<td>Premium Summer internship</td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>5日</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>3年生の8月</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2018年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
私が東京海上日動火災保険のインターンシップに参加した理由は、元々金融業界志望であったため保険会社がどんなことをしているのかを知りたいと思ったからです。また、東京海上日動火災保険株式会社は業界トップ故に仕事に誇りを持っている人も多いという風に聞いていたため、その人たちがどのような働き方をしているのかを知りたいと思いました。そして最後に、東京海上日動火災保険株式会社のインターンシップへの参加難易度は非常に高いと聞いていたためここに参加できれば箔がつくと思ったからです。
</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
インターンシップ応募前は損害保険会社の仕事など全く知らなかったため、ある程度どのような仕事をしているのかについては調べてから行きました。また面接についてはコンピテンシー面接という特別な面接手法が取られていると聞いていたため、自己分析を行いました。自己分析の中でも特に幼少期の自分について面接で聞かれると、噂で聞いていたので、時系列順に自分が過去にあったことを全て洗い出しある程度話せるようになってから面接に臨みました。
</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
ESの設問は二つで、学生時代に最も力を入れたことと、<span class="hide_box_4">その取り組みの中で気づいたことを書くというものであった。どちらも150文字から200文字程度の少ない文字数でまとめる必要があり、構造を意識して書く必要があった。また面接については、1次は5人程度の集団面接で1分以内で学生時代頑張ったことを話し、それに対し複数の質問が面接官から行われた。その後の二次面接はコンピテンシー面接で、幼少期から自分がどんな人間であったかを深掘りして聞かれた。
</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
インターンシップ本番では、職種別に現地の支所に配属されることになった。そのため、1日目と最終日以外はみんなその配属先に配属先のインターの仕事内容を行った。営業部門の人は営業同行し顧客と名刺交換などを行ったり、支社の色々な社員の方と食事をしていた。損害サービス部門は、実際に損害サービスがどのような仕事をしているのか Case ワーク形式で学ぶ機会があり、社員さんと共に法廷に着いていき、実際の裁判を見学したチームもあった。インターンシップを通して非常に社員の方から強く学んだことは、損害保険がどれほど日本や世界の挑戦を支えているかということだ。新しい挑戦をする際には必ずリスクが伴うため、保険を使うことでそのリスクを最小限に抑え、人々の挑戦を後押しできることに誇りを持って仕事をしているとケースワークを学びながら教えられた。また挑戦だけではなく、東日本大震災のような災害の時にも保険が真価を発揮することができるという話を聞いた。東日本大震災で会社の社員が部署など関係なく総出で、で被災地の復興に当たったという話を聞いた時は非常に損害保険は大事なのだなと感じた。最終日はもう一度インターン生全員で集まり働くとはどういうことなのかについてワークを行った。その際発表に順位がつけられ優勝チームにはスタバのギフトカードが送られていた。
</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
インターンシップを通じて得ることができたのは、損害保険の仕事内容への知識を深めることももちろんだが、インターンを通じて出会った他の学生との交流も非常に大きい経験になった。みんな自分の幼少期からのことを聞かれるコンピテンシー面接を通過してきているため、自己分析がしっかりしている学生がたくさんおり、その学生と様々な話をすることで自分の将来への軸がしっかり決まり、今後就職活動を頑張っていこうという思うことができた。また、会社のイメージとしても非常に誇りを持って仕事をしている社員さんがたくさんいることを感じることが出来、有意義な時間となった。
</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
無し
</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
損害保険の中でも、損害サービス部の仕事に非常に強い興味を持った。また損害保険だけではなく、様々な業界と関わることもできるコンサルティング・ IT 業界にも興味を持ちその後その方向性で就職活動を進めた。
</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
このインターンシップは、自分の将来に迷っている学生に非常にお勧めだと思います。なぜなら、インターンを通して様々な学生と交流できることはもちろんのこと、面接の最中でも面接官からフィードバックをもらうことができるので就職活動が練習としても非常に良いと思います。損害保険という普段関わりのない仕事を学ぶことができるので知見も広がると思います。
</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
東京海上日動はインターン生の内定者が非常に多いです。なぜならインターン中にある程度良い学生に目星を付け、早期選考のためリクルーターで囲ったり面接の初日に内定を出したりすることが多いからです。もし本当に行きたいと思うのであれば、必ずインターンシップに参加することをお勧めします。またインターン中のの評価も内定に繋がってくるので、インターン中のメンターとの関わりや周囲の学生との軋轢を産まないように、見られているということを意識してインターに臨んだ方が良いと思います。</span>
</p>
<h2>東京海上日動火災保険のインターンシップ(2018卒,2月①)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>東京海上日動火災保険</td>
</tr>
<tr>
<td>インターンシップ名</td>
<td>TOKIO MARINEプレミアム・インターンシップ</td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>5日間</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>大学三年生の2月</td>
</tr>
<tr>
<td>職種</td>
<td>営業編</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2018年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
インターンシップに関しては業界関係なくとにかく幅広く見ていくことを目的にしていたことと、あくまで本選考ではなく選考段階で落ちても大丈夫、受かったら儲けものという考えだったため、あえて有名な大企業や倍率の高そうな企業のインターンシップを数多く応募していました。その中で東京海上日動のインターンシップは1dayではなく5日間という期間で体験できるため、より深く業界のことを知ることができると思い、参加することにしました。</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
参加に当たっての事前課題等は特になかったため、なにもしませんでした。</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
ESは学生時代頑張ったことと、その頑張ったことを通して気づいた事は何だったのかの2つだけで、<span class="hide_box_4">文字数も200字程度と少なめでした。書類選考後に面接が2回、集団面接と個人面接それぞれ1回ずつありました。面接内容としてはかなり自分の価値観などについての深掘りをされるため、自己分析をきちんとして臨まないと選考通過は困難であると感じました。</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
全部で5日間のインターンシップですが、初日は参加者全員でのオリエンテーションや7,8人ずつのグループ内でのディスカッションなどがメインでした。2日目以降はそれぞれのグループごとで実際の部署に配属されてインターンシップが開催されるため、最終日の最後に全員で集められた時に他グループの人の話を聞いた感じだと、配属部署ごとでインターンシップの内容が全く異なりました。私が配属された部署では、2日目は配属部署が担っている役割に関してのインプットが主な内容になっており、3日目は都内にある東京海上日動の関連企業に実際に足を運んで見学したりしました。4日目は、最終日のプレゼンに向けた準備を進めることが主な内容で、足りない情報については随時社員さんにヒアリングをしたりしました。最終日は部署内でのプレゼンと、参加者全体での振り返りの時間が設けられました。インターンシップ終了後には部署ごとに打ち上げの飲み会を用意してくださったりと非常によくしていただきました。$delimiter
</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
数多くのインターンシップに参加した中で、一番学生のことを考えてインターンシップを作ってくださっていることが伝わってきました。損保業界についてはもちろん、会社内の雰囲気などもよく知ることができましたし、常に疑問点や気づいたことがないかを問われ続けたインターンシップだったので正直かなり疲れましたが、常に考える癖がつくようになりました。また、聞きにくいような質問に対しても様々な立場の社員さんに率直に答えていただけたのでとても好感が持てました。</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
なし</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
このインターンシップを通して損保業界について詳しく知ることができ、私自身の就職活動の軸にも合っているなと感じたため、その後の就職活動でも同じ業界に応募するきっかけになりました。他には銀行やリース業界なども志望していました。</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
非常に作り込まれた内容で考える力もつくので、金融業界を見ているような人以外にもおすすめです。</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
このインターンシップに参加することはかなりおすすめなのですが、かなり倍率が高いためまずは選考を通過することが大事になってくると思います。私自身、ESの内容などはあまり見られていないと感じたので、いかに面接の時までに自己分析を徹底した上で選考に臨めるかが合否の分かれ目になってくると思います。幼少時代〜大学時代までの人生のターニングポイントや、大きな決断に対しての理由、自分の価値観など細かく聞かれるので、自信を持って答えられるように事前準備をしていきましよう。</span></p>
<h2>東京海上日動火災保険のインターンシップ(2018卒,2月②)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>東京海上日動火災保険株式会社</td>
</tr>
<tr>
<td>インターンシップ名</td>
<td>プレミアムウィンターインターンシップ5days</td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>5日間</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>大学3年の2月</td>
</tr>
<tr>
<td>大学名、学部名</td>
<td>上智大学法学部</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2018年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
3年の夏は部活動に注力していたため、サマーインターンには1社も参加しませんでした。ですが、2017卒の就活状況をみた時に、やはり3ヶ月という短期決戦で企業は学生との繋がりをもとうとしていたという状況から、志望する企業のインターンシップは絶対参加した方が良いと感じていました。
そして12月から本格的に就活を意識し始め、超人気企業かつ本選考ではインターン参加生が非常に優遇されると事前に聞いていた東京海上日動火災保険のインターンを参加しようと思いました。</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
ガクチカ用に自己分析をした。大学生時代を1年から現在まで振り返り、自分のしてきた選択について、なぜしたのか・どう感じていたか・どうなったかと時間はかかったが1つ1つ分析していった。</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
ESの設問は、ガクチカを400文字と非常にシンプル。基本的にマーチ以上のESは全通に近い。一次面接は7人の集団で行われ<span class="hide_box_4">、一人1分のガクチカを話す時間かつそれについて詳しい質問がされる。受験者が他社とは比べ物にならないほど多いため、一次でかなり振り落とされる。二次面接は1:1で、幼少期はどんな子だったか、親友は何人か、人生のターニングポイント3つ、親はどんな人か、長所短所3つずつなど人となりを非常に掘られた。</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
全部で5日間あった。初日はオリエンテーションの様なことが行われた。<br>
人数は12グループで、一班7人いた。班のメンバーは、人事の方が選考通して感じ取ったその人の性格などを総合的に判断してベストなメンバーで組んだとおっしゃっていた。実際にその判断は良く、初めてあった人と5日間のほとんどの時間を一緒に過ごしていたが、違和感もなく支え合い、楽しく学ぶことが出来た。<br>
二日目からは、グループごとに部署に配属され、メンターさんの社員さん3人について頂き、最終日のプレゼンテーションに向けて準備をした。
実際の社内に部屋をお借りし、4日間過ごした。まずが部署の方に挨拶する所から始まり、部長さんとじっくりお話する時間、メンターの社員さんから経歴や損保とはどういう仕事などかということまでじっくり時間をかけて教えて頂いた。実際に、取引先の企業の方と会わせて頂くことも何回かあり、今までの損保のイメージが変わった。法人営業に関しては、リスクコンサルタントと感じた。<br>
最終日のプレゼンテーションのテーマは非常に重く、徹夜して準備をし、部署の方に発表した。
5日間は非常に大変で苦しかったが、濃密な時間を過ごせた充実な日々であった。
</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
部署に派遣型のインターンシップは初めてで、周りの方も本物の社会人であったため5日間本当に大変だったという感想が一番ではある。だけど、それだけ働いている方の側で学ぶことが出来たので、損害保険会社の仕事というのが非常に良く理解できた日々であった。志望度も実際に高まった。東京海上日動火災保険は、”気づき”を非常に重要視しており、インターンシップの最中も枝からみるのではなく、まずは森から入って徐々に枝にたどり着きなさいと良く言われた。そういう人材が求められているのだと思ったし、インターンシップ参加後はその点を意識するようになった。</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
なし</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
インターンシップに参加し思ったことは、やはり前線で働いている人、いわゆる損保の仕事をしているのはグローバル型の社員の方で、エリア型は事務の仕事と痛感した。だが、グローバル型の女子の人数は非常に少ないため、就活の戦略的にはエリアで受験するのが妥当と思った。そういった点から、私は生保にも興味を持っていた関係からグローバル型で女性もしっかり働ける環境の整っている第一生命にいきたいと思った。
</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
志望しているがくせいなら誰でも</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
インターンシップでは4日間、しっかりと社員の方々と接する機会があったこと、かつお昼ご飯など非常に学生に対してお金がかけられていたことからも、インターンシップは本選考に確実に結びついています。インターンシップ終了後も、メンターの社員の方とお食事会があるなど繋がりが続いていました。
結果として、同じグループから内内定者は3人いるので、本当に東京海上日動火災保険を志望する人はインターンに参加すべきだと思います。</span></p>
',
'imageUrl' => 'https://internshipguide.jp/img/column/520/intern_report_tokiomarine.png',
'permalink' => 'test-intern_report_tokiomarine'
),
'Agent' => array(
'name' => null
)
),
(int) 1 => array(
'Column' => array(
'id' => '999',
'title' => '世界の人気就職ランキングTOP10!あなたはいくつの企業を知っていますか?',
'agentId' => '0',
'description' => '世界で就職人気が高い企業トップ10!どんな企業がランクインしているか想像つきますか?これから就活を控えている大学生は、視野を世界に広げてみましょう!',
'contents' => '<p class="column-p">
世界最大級のビジネス特化型SNSのLinkedInが、世界の人気就職先ランキング2017を公開しました。<br>
<br>
グローバルに展開する企業は多々ありますが、世界中で就職先として人気なのがどんな企業か、想像できますか?早速ランキングをみていきましょう。
</p>
<img loading="lazy" src="//internshipguide.jp/img/column/519/world_tops10_2017.jpg" alt="会社" class="break-img" />
<h2>2017年度世界の人気就職先ランキングTOP10</h2>
<p class="column-p">
世界の人気ランキングTOP10は<br>
1.アルファベット<br>
2.アマゾン・ドットコム<br>
3.フェイスブック<br>
4.ウーバー<br>
5.アップル<br>
6.セールスフォース・ドットコム<br>
7.マッキンゼー・アンド・カンパニー<br>
8.LVMH<br>
9.ロレアル<br>
10.デル<br>
という結果になりました。<br>
皆さんは何社ぐらい知っていますか?<br>
会社の概要について、下で簡単にまとめてみました。
</p>
<h3>アルファベット</h3>
<p class="column-p">
設立…2015年<br>
本部…アメリカ<br>
この社名を聞いて、何の会社かわかりますか?実は、検索エンジンの「Google」やスマートフォンのOS「android OS」で有名なあのグーグルの持ち株会社です。スマートフォンでの検索やgmailも含めると、グーグルのサービスを使わずに生活している人は周りにほとんどいないのではないでしょうか。そう考えると、納得の1位という感じがしますね。
</p>
<h3>アマゾン・ドットコム</h3>
<p class="column-p">
設立…1994年<br>
本部…アメリカ<br>
Amazonといえば、シアトルを本拠地とするECサイト、Webサービスの会社です。通販のサービスを利用したことのある方は非常に多くいると思います。今や私たちの生活には欠かせないといっても過言ではないサービスを展開しているアマゾン。今後も世の中をもっと便利にしていくようなサービスを生み出せるチャンスを秘めている会社と言えるのではないでしょうか。
</p>
<h3>フェイスブック</h3>
<p class="column-p">
設立…2004年<br>
本部…アメリカ<br>
今やSNS「Facebook」は学生には欠かせないツールになっていますよね。ハーバード大学の学生だったマーク・ザッカーバーグ氏が、学生同士の交流を図るためにサービスとして開始したのが始まりだそう。ほかにも「Instagram」、「WhatsApp」を展開しており、人と人との交流に新たな風を吹かせてくれる期待を持てる会社といえるのではないでしょうか。
</p>
<h3>ウーバー・テクノロジーズ</h3>
<p class="column-p">
設立…2009年<br>
本部…アメリカ<br>
「Uber」というタクシー配車アプリはご存知ですか?2009年に設立され、今や世界70か国以上で展開している急成長中の会社です。日本でも、2014年から同サービスを開始し話題になっています。また、飲食宅配サービス「Uber EATS」などの展開も拡がっています。トップ10の中で最も新しく、近年急激に注目度が高まっている企業であるといえます。
</p>
<h3>アップル</h3>
<p class="column-p">
設立…1976年<br>
本部…アメリカ<br>
アップルと言えば、スティーブ・ジョブズ。そしてMac、iPhone、iPadなどのハードウェア製品がすぐに浮かぶと思います。ほかにも、ソフトウェア製品やクラウドサービス「iCloud」などの開発・販売も行っている同社。洗練されたデザインの製品に憧れを持つエンジニアが世界中にいるのは納得がいきますね。
</p>
<h3>セールスフォース・ドットコム</h3>
<p class="column-p">
設立…1999年<br>
本部…アメリカ<br>
一般の消費者にはあまり馴染みがないかもしれませんが、顧客関係管理(CRM)ソリューションを中心としたクラウドコンピューティングサービスを提供する会社です。米国フォーブス誌の「世界でも最も革新的な企業ランキング」では4年連続で1位に選出される実績を誇ります。日本国内においても、大企業や行政が導入しています。
</p>
<h3>マッキンゼー・アンド・カンパニー</h3>
<p class="column-p">
設立…1926年<br>
本部…アメリカ<br>
米国に本社を置くほか、世界60か国以上で支社を持つ戦略系コンサルファームとして、世界的に有名な会社。日本支社においても、数多くの著名な経営者を輩出してきています。日本では東大、京大、早慶などの就活生の一部からの人気が根強いようです。
</p>
<h3>LVMH</h3>
<p class="column-p">
設立…1987年<br>
本部…フランス<br>
高級ブランドとして有名な「ルイ・ヴィトン」とモエ・エ・シャンドンなどを販売する「モエ・ヘネシー」の両社が合併して誕生した複合企業です。ヨーロッパ中心に、学生の皆さんにも馴染みのある“Dior”、“MARC JACOBS”といった60近くの高級ブランドを持っており、働いてみたいという人が多いのも頷けます。
</p>
<h3>ロレアル</h3>
<p class="column-p">
設立…1907年<br>
本部…フランス<br>
「ロレアル・パリ」と聞いたらCMを見たことがある方もいるのではないでしょうか。フランスのクリシーに本部を置く世界最大の化粧品会社です。化粧品、ヘアカラー、スキンケア、香水といった分野を中心として成長してきました。“美”のビジネス追求をさらに進める同社は、アパレルブランドとの連携などさらに市場を活性化してくれるのではないでしょうか。
</p>
<h3>デル</h3>
<p class="column-p">
設立…1984年<br>
本部…アメリカ<br>
当時学生であったマイケル・デル氏がPCの保守を行う会社として創業したコンピューターシステムメーカー。独自のメーカー直販方式で法人市場を中心に成長を続けています。日本においても、コンピューターメーカー直販のパイオニアと言われています。顧客満足度を追求する姿勢が、成長する企業にはありますよね。これからも期待できそうです。
</p>
<h2>就活の選択肢を広げてみよう!</h2>
<p class="column-p">
いかがでしたか?<br>
初めて知った会社もあったかもしれません。トップ10の業界を見ていくと、IT企業が7社と圧倒的でした。<br>
ランキング上位企業には、普段皆さんが利用しているサービス/製品を提供している企業も多いですが、日本の人気就職ランキングで見ていくと、それほど上位には入っていないようです。<br>
日本では、近年注目が集まっているような企業より、古くから続いている大手銀行や大手メーカー、商社などの人気が根強い傾向にあります。<br>
<br>
もちろんどんな業界にも良い点と悪い点があるのでどちらが正解ということはありませんが、日本のトレンドだけではなく、世界の就活のトレンドもチェックしてみると視野が広がりますね。<br>
今回ランクインしていた中には日本で採用を行なっている企業も多いので、就活の選択肢に加えてみてはいかがでしょうか。また、インターン生を募集している企業もありますので、学生という特権を活かして、世界の人気企業の仕事を体験できるインターンという機会を利用してみてはいかがでしょうか。
<br>
視野を広く持って、就職活動をぜひ楽しんでくださいね!
</p>',
'imageUrl' => 'https://internshipguide.jp/img/column/519/world_tops10_2017.jpg',
'permalink' => 'test-world_tops10_2017'
),
'Agent' => array(
'name' => null
)
),
(int) 2 => array(
'Column' => array(
'id' => '998',
'title' => 'グループディスカッションで落ちる原因と対策を解説!',
'agentId' => '0',
'description' => '就活上で多くの学生が経験するグループディスカッション(GD)、グループワーク(GW)選考。何が評価基準かわからず、なぜか落ちると言う学生のために、グループディスカッションでよくある落ちる原因と対策をまとめました。',
'contents' => '<p class="column-p">就活の選考で多くの企業が実施しているグループディスカッション(GD)・グループワーク(GW)。
</p>
<p class="column-p">「なぜか受からない」「落ちる理由がわからない」「何が評価されているのかわからなくて対策ができていない」という就活生も多いのではないでしょうか?落ちる人にはどんな特徴があるのでしょう?
</p>
<p class="column-p">今回は、グループディスカッションがうまくいかない原因や落ちる人の特徴、グループディスカッション対策などについて解説します。</p>
<img loading="lazy" src="//internshipguide.jp/img/column/518/pass_group-discussion.jpg" alt="GD" class="break-img" />
<h2>グループディスカッションがうまくいかない原因</h2>
<p class="column-p">グループディスカッションで落ちる原因でよくあるのが、個人の失敗ではなくチームとしてグループディスカッションで失敗してしまうというケースです。よくある事例と対策をみていきましょう。</p>
<h3>時間配分がうまくいかなかった</h3>
<p class="column-p">(事例)<br>
与えられた時間が短いため時間配分を決めることに時間を割くのはもったいなく感じ、一気に進めていけば時間内に終わるだろうと考えて進めてしまった。
</p>
<p class="column-p">その結果、うまく結論がまとまる前に時間が終わってしまった。最後の発表がボロボロで、グループのメンバー全員落ちてしまった。
</p>
<p class="column-p">(対策)<br>
時間内に結論までたどり着くということはグループディスカッションで最も大事なことです。
</p>
<p class="column-p">議論が始まってしまうとどうしても時間を意識できなくなってしまったり、自分が時間を意識していてもメンバーに意識できていない人が居て細かい話を始めてしまったりします。大まかでも良いので、時間配分は最初に決めるようにしましょう。
</p>
<p class="column-p">もちろん、最初の時間配分通りにはいかないこともあります。それでも、いつまでにどの段階まで進んでいれば良いかを最初に仮決めしておけば軌道修正もスムーズに行うことができ、適切な時間配分で結論までたどり着くことができます。</p>
<h3>ゴールの共有がうまくできておらず、最後に意見がまとまらなかった</h3>
<p class="column-p">(事例)<br>
チームで1つの答えを出さなければならなかったが、メンバーによって目指すゴールが異なっていたことが最後の最後に発覚し、話がまとまらなかった。
</p>
<p class="column-p">(対策)<br>
グループディスカッションやグループワークでは、チームとして1つの答えを出さなければいけません。
</p>
<p class="column-p">例えば、「売上を伸ばせ」の場合だと長期的売上か短期的売上かでとるべき施策が大きく異なります。最終的な目的について捉え方が人によって異なる可能性がある場合は、なるべく早い段階でチーム内での認識合わせを行いましょう。
</p>
<p class="column-p">また、課題の中に解釈の幅があるような言葉が出てきた場合も、チーム内での認識合わせを行なっておくべきです。</p>
<h2>グループディスカッションで落ちる人の特徴</h2>
<p class="column-p">ここでは、グループディスカッションで落ちる人の特徴を挙げています。なかなか選考を通過できないという学生は、自分が以下のどれかに該当してしまっていないか、振り返ってみましょう。</p>
<h3>自分の意見を話すことに時間を使い過ぎてしまった</h3>
<p class="column-p">(事例)<br>
グループディスカッションの序盤のアイデアを出し合っていく段階で、アイデアがたくさん思い浮かんだので、それを思いついた順に全て話していたら時間を使い過ぎてしまい、ほかの学生がアイデアを話す時間を奪ってしまった。
</p>
<p class="column-p">(対策)<br>
アイディアは思いついた順に話すのでなく、自分の中である程度まとめてから話す癖をつけましょう。
</p>
<p class="column-p">グループディスカッションでは限られた時間というリソースを効率よく使って結論に導かなければならないので、良いことを言っても時間を使いすぎたらマイナス評価です。
</p>
<p class="column-p">あらかじめ決めた時間配分から1人あたりの使える時間を計算して、それをグループのメンバーと共有しておくと良いでしょう。</p>
<h3>アイデア出しの段階で否定的な発言を多くしてしまった</h3>
<p class="column-p">(事例)<br>
アイデア出しの段階で他人の意見を否定し過ぎてしまい、誰もアイデアを話そうとしなくなってしまった。
</p>
<p class="column-p">(対策)<br>
たとえ自分と違う意見を言っている人が居たとしても、すぐに否定するのは得策ではありません。否定する場合は、相手の意見の良い部分についても言及するなど、柔らかい言い方を心がけましょう。
</p>
<p class="column-p">また、アイディアをとりあえずブレインストーミング方式で出し切ってから吟味していく、というような進め方で議論を進めているのにアイデア出しの段階で否定してしまうのはマナー違反です。
</p>
<p class="column-p">正論を言うことももちろん大事ですが、「一緒に働きたくない」と思われるような振る舞いをしてはいけません。他人の意見を否定するときは、慎重になりましょう。</p>
<h3>周りが先に進んでいってしまい、うまく議論に参加できなかった</h3>
<p class="column-p">(事例)<br>
周りの議論のスピードが速く自分の理解が追いついたころには、他のメンバーがもう別の内容について話していて完全に取り残されてしまった。
</p>
<p class="column-p">(対策)<br>
グループディスカッションは、チームで進めていくものです。他の人の話でよくわからないことがあったときは遠慮なく、「それはなぜですか?」や「それってこういう認識で合っていますか?」と聞きましょう。
</p>
<p class="column-p">わからない時に質問してメンバー内での認識を共有するということは仕事をする上でも大事なことですので、質問することは場合によってはプラス評価にもなります。</p>
<h3>周りがよく喋り過ぎて自分が話すタイミングを掴めなかった</h3>
<p class="column-p">(事例)<br>
よく喋る学生ばかりのグループになって、自分が話し始める前に他の人が話してしまい、ほとんど発言できなかった。
</p>
<p class="column-p">(対策)<br>
就活では誰もが評価されるために必死ですので早口でたくさん喋ってしまいがちですが、そういうメンバーに囲まれてしまった時は別の部分でアピールする手もあります。
</p>
<p class="column-p">例えば、「話をしている人の目を見て相槌を打ちながら話を聞く」というテクニックがあります。人の話をよく聞くというのは好印象ですし、話をしている人も「よく聞いてくれている」と感じるとその相手の方を見て話すようになります。
</p>
<p class="column-p">そうすると、皆の話をよく聞いているだけでだんだん議論の中心人物のような雰囲気を醸し出すようになり、自分が話をするタイミングもつかみやすくなります。</p>
<h2>グループディスカッションで見られているもの</h2>
<p class="column-p">グループディスカッションはどんなポイントが評価されるのかわかりにくく、落ちる原因がわからないと言う就活生も多いでしょう。</p>
<h3>グループディスカッションで評価されるポイントとは</h3>
<p class="column-p">「積極的に発言をしたほうが良い」と言う人もいれば「発言は少なく、ここぞという時だけすれば良い」と言う人もいて、何が正しいかわかりにくいのがグループディスカッションの難しいところです。企業ごとに評価基準が異なると言うのもまた対策を難しくしています。
</p>
<p class="column-p">ただし、どんなグループディスカッションでも共通する評価基準は、「チームの成果に貢献しているかどうか」です。</p>
<h3>グループディスカッションで評価される行動・振る舞い</h3>
<p class="column-p">積極的に発言をして貢献できることもあれば、発言を少なめにしてそのかわりにチームを俯瞰して見ることでここぞと言う時にチームを良い方向に導くというような貢献の仕方もあります。
</p>
<p class="column-p">そのためグループディスカッションでどう振る舞うべきかは一概に語るのが難しいのですが、評価される動き方としては以下のようなものが挙げられます。
</p>
<p class="column-p">・時間配分や結論への議論の道筋を決める<br>
・問題の定義をはっきりさせる<br>
・他人のアイデアをひとまず肯定し、アイディアを出しやすい雰囲気をつくる<br>
・議論を紙にわかりやすくまとめる</p>
<h2>グループディスカッションでは決まった役割、役職に就くべき?</h2>
<p class="column-p">ここでは、グループディスカッションでの「役割・役職」について解説します。</p>
<h3>大事なのは役割よりも「貢献度」</h3>
<p class="column-p">グループディスカッションではリーダーや書記、タイムキーパーなどの役割を明確に決めて行われたり、明確に決めなくてもそのような動きをする学生がいます。
</p>
<p class="column-p">役割・役職には積極的に就くべきなのでしょうか?また、就くべきだとしたらどの役割が有利なのでしょう?
</p>
<p class="column-p">このような疑問が湧いてきますが、役割に就くこと自体は評価にはあまり関係ありません。大事なのは「チームの成果に貢献しているかどうか」であり、どの役職であるかは本質的には重要ではないのです。</p>
<h3>自分の力を発揮できる役割につくことが重要</h3>
<p class="column-p">ただし、決まった役割を持った方が自分の得意なことを活かしてチームに貢献できるというのであれば、積極的に役割を持つのは有効な手です。
</p>
<p class="column-p">リーダーとしてチームをまとめるのが得意であればリーダーを買って出る、紙にまとめるのが得意なら書記を買って出る、といった具合です。
</p>
<p class="column-p">自分がチームの成果に貢献できる振る舞い方が何なのか、というのは何度かグループディスカッションを受けているとだんだん見えてきますので、数をこなすことも大事です。</p>
<h2>「グループディスカッション対策」で自信をつけよう</h2>
<p class="column-p">グループディスカッションが苦手な人は、ここで紹介する対策を実践してみてください。</p>
<h3>普段から自分の意見を持つことを習慣づける</h3>
<p class="column-p">グループディスカッションの時に「意見が思いつかない」「何を発言していいかわからない」という人は、「考える練習」からはじめてみましょう。
</p>
<p class="column-p">ニュースをみたり新聞を読みながら自分の意見をまとめてみるなど、日常生活の中で自分の意見をまとめる練習をするのも有効です。</p>
<h3>友達とグループディスカッションの練習をしてみる</h3>
<p class="column-p">「グループディスカッションのたびに緊張してしまう」「うまくたち振る舞えない」という人は、家族や友人に協力してもらい、グループディスカッションの練習をしてみるのもいいでしょう。
</p>
<p class="column-p">できればグループディスカッションをしている様子を撮影して、後で見返してみてください。自分の態度や話し方を客観的に観察してみると、それまで気づかなかった欠点や問題に気づくことができると思います。</p>
<h3>インターンで場数を踏んでグループディスカッションの雰囲気に慣れる</h3>
<p class="column-p">グループディスカッションは、「慣れ」も大切です。インターンシップの面接ではグループディスカッションが導入されていることが多く、インターンの内容もグループディスカッションやグループワークであることが多いです。
</p>
<p class="column-p">1日や数日など短期のインターンプログラムも多数実施されているので、興味のある業界や企業のインターンシップにはできるだけたくさん参加して、グループディスカッションの経験を積んでおくのもいいでしょう。</p>
<?php echo $this->element('intern_button_for_column');?>
<h2>最後に</h2>
<p class="column-p">今回はグループディスカッションで落ちるよくある原因と対策、何が評価されるのかといったことを解説しました。
</p>
<p class="column-p">「個人ではなくチームとして成果を出すことに貢献する」「一緒に働きたくないと思われるような言動は避ける」ということを意識して臨むことが大事です。
</p>
<p class="column-p">慣れも必要ですので、短期インターンなどでグループディスカッションの経験を積んでおいたり、友人と練習しておくということも役立ちます。
</p>
<p class="column-p">グループディスカッションはコツを掴めば通過率が一気に上がるので、しっかり対策しておきましょう。</p>',
'imageUrl' => 'https://internshipguide.jp/img/column/518/pass_group-discussion.jpg',
'permalink' => 'test-pass_group-discussion'
),
'Agent' => array(
'name' => null
)
),
(int) 3 => array(
'Column' => array(
'id' => '997',
'title' => 'ヤマハ【内定者のES(エントリーシート)&本選考レポート】',
'agentId' => '0',
'description' => 'ヤマハの内定者のES(エントリーシート)です。内定者のES(エントリーシート)&本選考レポート。',
'contents' => '<p class="column-p">
ヤマハの内定者のエントリーシート&選考レポートを参考に、内定を勝ち取りましょう!<br>
ESに加え選考フロー、選考アドバイスも見ることができます!<br>
<br>
ヤマハ株式会社は世界でも人気のある楽器や音響機器などを扱う大手楽器メーカーです。<br>
ピアノやキーボードの売り上げが世界でも首位級です。また、楽器販売だけでなく音楽制作や音楽教室、音楽ソフト事業などの音楽の普及を行っています。<br>
創業は1887年、設立は1897年で、従業員数は連結20,175名(2017年3月末現在)です。<br>
<br>
<a href="naiteiES">内定者のES一覧</a>
</p>
<img loading="lazy" src="//internshipguide.jp/img/column/517/ES-yamaha.PNG" alt="ヤマハ" class="break-img" />
<h2 id="anchor1">ヤマハ株式会社 技術エントリーシート</h2>
<h3 class="esQuestion">現在、取り組んでいる研究内容、または今まで興味深く学んできたことを具体的にお書きください。(全角350文字以内)</h3><p class="column-p">
「量子コンピュータの高速処理を光で代替する研究」です。量子コンピュータは高速処理が可能ながらも実現課題が多い為、代替手法を考案しました。本手法では、「量子計算の数値」を「光の明るさ」に対応させた高速演算を行います。 難しかった点は、理想計算結果と光演算結果の間に誤差が生じる点です。 その原因は、レンズ通過時やミラー反射時の光の明るさ減衰が不可避だからです。それに対する工夫として、光の明るさを適切に補填するフィルタ設計を試みました。光波の振幅や調整範囲等の諸条件を変えた分析が求められるので、計算機上で動作するシミュレータをMatlabで作成しました。処理結果の仮説立て、細かなパラメータ調整設定、取得データの特徴分析、というプロセスを繰り返し、目的解の導出精度向上(30→80%)に成功しました。
</p>
<h3 class="esQuestion">
学業以外で、あなたが学生時代に力を入れたことと、そこから得たことをお書きください。(全角150文字以内)
</h3><p class="column-p">
「演奏評価の定量化」です。所属ジャズ部のライブ客数伸び悩みに対し、「曲やソロに対するお客様の表情と拍手の大きさを5段階評価で記録」をしました。記録のグラフ化で表出した評価を基に、<span class="hide_box_2">部員との議論や構成見直しを繰り返しました。結果として客数は増加し(40→100人)、客観的な音楽作りの重要性を学びました。
</p>
<h3 class="esQuestion">
あなたがヤマハに興味を持った理由と、ヤマハで取り組みたい仕事、またその理由をお書きください。(全角500文字以内)
</h3><p class="column-p">
「音楽の価値」を最大に広められる企業と想い続けてきたからです。私は音楽のおかげで、多くの人と感動を授受し、豊かな生活を送り続けられています。将来は楽器作りの職に就き、こうした「音楽の価値」を享受出来る人を増やしたいです。楽器メーカの中でも貴社は、業界随一の技術力と事業領域、それらを活かした貴社ならではの製品(例:トランスアコースティックや管カラ)を創る力があります。新しい音楽価値を最も多くの人に届けられる企業で、強く志望しております。取り組みたい仕事は、電子ピアノの音源開発です。理由は、伸び代ある領域と考えるからです。私は、昼は生ピアノ、夜は電子ピアノを弾く日々を送っています。電子ピアノの音源進化は買い替え毎に感じますが、音の響きや減衰具合、音域毎の打鍵反応差など、生ピアノと異なる点は未だ多いです。電子ピアノの音源開発には、生ピアノの音に近付ける、電子ピアノならではの音を追求する、の2アプローチがあると考えます。私は20年間両ピアノに触れる中で培った聴感覚を活かし、前者に携わりたいです。音圧や倍音制御のエフェクト開発経験を積み、将来的には次世代シンセサイザの音源開発にも貢献したいです。
</p>
<h3 class="esQuestion">
ヤマハで取り組みたい仕事のために、あなたがアピールしたい技術的な知識や経験をお書きください。(全角150文字以内)
</h3><p class="column-p">
1.信号処理やプログラミングの基礎力と、2.めげずに試行錯誤する力です。1.光信号処理をプログラムに落とし込む作業を日々行っているので、C++でのSW音源開発も抵抗なく取り組めます。2.解や法則の無い中で試行錯誤する光学フィルタ設計は、所望効果を目指し調整を繰り返すエフェクト設計に通ずると考えます。
</p>
<h3 class="esQuestion">
ヤマハウェイに通じる習慣や経験があればお書きください。(全角150文字以内)
</h3><p class="column-p">
【執着】と【挑戦】です。音楽活動について、生涯を掛けて上達を目指す【執着】を持ってピアノを20年間続けており、クラシックのみならずジャズやポップスにも【挑戦】しています。研究活動について、毎週設定する短期目標を【執着】を持って達成し、中長期的な目標(修了までに精度99%)達成に【挑戦】しております。
</p>
<h3>内定者プロフィール</h3>
<table border="1">
<tr>
<th>会社名</th>
<td>ヤマハ株式会社</td>
</tr>
<tr>
<th>学校名</th>
<td>神戸大学</td>
</tr>
<tr>
<th>学部系統</th>
<td>工学部</td>
</tr>
<tr>
<th>職種</th>
<td>技術</td>
</tr>
<tr>
<th>卒業年度</th>
<td>2018年</td>
</tr>
<tr>
<th>内定日</th>
<td>2017年6月9日</td>
</tr>
</table>
<h3>選考フロー</h3>
<p class="column-p">一次面接→本社面接
</p>
<h3>面接、エントリーシートにあたり頑張ったこと、苦労したこと</h3>
<p class="column-p">
音楽の話、趣味の楽器の話は完璧に答えられるようにしていた。ただし、その手の話は面接官は聞き飽きているので、技術的な素養も徹底的にアピールできるように具体化をしておいた。
</p>
<h3>就活生へのアドバイス</h3>
<p class="column-p">
楽器メーカーの中ではトップかつ業務領域も広いので、志望動機としては組み立てやすい。ただし、趣味を仕事にすることに対する是非は問われるので、明確に用意しておく必要がある。回答の例としては、趣味としユーザとしての深い理解があるからこそ、顧客本位で世に無いサービスや製品が提供できること、などが挙げられる。
</span></p><?php echo $this->element('column_company_link'); ?>',
'imageUrl' => 'https://internshipguide.jp/img/column/517/ES-yamaha.PNG',
'permalink' => 'test-ES-yamaha'
),
'Agent' => array(
'name' => null
)
),
(int) 4 => array(
'Column' => array(
'id' => '996',
'title' => '千代田化工建設【内定者のES(エントリーシート)&本選考レポート】 ',
'agentId' => '0',
'description' => '千代田化工建設の内定者のES(エントリーシート)です。内定者のES(エントリーシート)&本選考レポート。',
'contents' => '<p class="column-p">
内定者のエントリーシート&選考レポートを参考に、内定を勝ち取りましょう!<br>
ESに加え選考フロー、選考アドバイスも見れちゃいます!<br>
<a href="naiteiES">内定者のES一覧</a>
<?php /*
insert_toc
no_h3_toc
*/ ?>
</p>
<img loading="lazy" src="//internshipguide.jp/img/column/516/ES-chiyoda-corp.PNG" alt="千代田化工建設" class="break-img" />
<h2 id="anchor1">千代田化工建設 2019卒,技術職内定者エントリーシート</h2>
<h3 class="esQuestion">ゼミ・研究室と研究テーマの概要をご記入ください。
(未定の場合は予定を記入)150文字以下</h3>
<p class="column-p">
○○を車体に使用すれば燃費向上ができるため自動車分野での期待が高まっていますが、価格が高いという問題を抱えています。そこで、価格を下げるために新しい○○の使用を検討しています。実際に新しい○○を使用した○○を製作し力学物性を評価することで安価な○○の実現を目指しています。
</p>
<h3 class="esQuestion">就職活動を通してあなたが重要視していること及びその理由について触れた上で、志望動機を具体的にご記述ください。400文字以下</h3>
<p class="column-p">
私の夢は化学工学を用いて世界を舞台に活躍するエンジニアになることです。きっかけは、大学のセミナーで粒子径が違う三種類の物質を分離する装置を作製した際に、実践的に化学工学を用いる楽しさを知ったことです。そこでは分離率が低すぎるという座学だけでは想定できない問題に遭遇しました。そこで、実際に材料販売店まで足を運んで話を聞き、材料や加工方法を工夫して問題に取り組むことで化学工学の奥深さを知りました。また、学生時代に熱心に勉強した外国語を活かして多くの人々と関わる仕事をしたいという思いがあり、化学工学と外国語と強みである向上心を用いて世界を舞台に活躍したいと思っています。貴社はLNGプラントの実績があり、その高い技術力を応用して幅広い分野に取り組んでいるため、多彩な人々と人間関係を形成して自己成長につなげることができると考え、貴社を志望します。
</p>
<h3 class="esQuestion">あなたは当社でどのようなキャリアを歩んでいきたいか、理由と併せてご記述ください。300文字以下</h3>
<p class="column-p">
私はプロセス設計で経験を積んだ後にプロジェクトマネージャーになりたいと考えています。なぜなら、周りを巻き込んでプロジェクトをリードできるプロジェクトマネージャーになるためには幅広い専門知識が必要だからです。プロセス設計は設計の最上流であり、<span class="hide_box_2">各種機器と制御の配置を考え、配管で結ぶことでプラントの性能を決定します。プラント全体に多大な影響を与えるため幅広い知識が必要であり、経験を積むことでプロジェクトの進行の流れや専門知識を身に着けることができると考えています。将来は周りを巻き込んで高い目標を目指すプロジェクトマネージャーとして貴社のプロジェクト成功に貢献します。
</p>
<h3 class="esQuestion">学生時代を振り返って、学業面であなたが最も打ち込んだことや努力したこと、そしてその成果として得たことをご記述ください。400文字以下</h3>
<p class="column-p">
私が学業面で最も打ち込んだことは研究です。○○の価格を下げるために○○の使用を検討していますが、○○と○○の接着性が低く力学物性が低下するという課題を抱えています。私は○○と○○を接着させる方法が従来法に囚われていると考え、他の接着方法の実現に打ち込みました。論文を探して実践できる手法を探し出し、調べてもわからない点は先生に聞きました。私の研究室は生徒数が多く先生が多忙なため、聞きたいことを予め整理して簡潔に質問をすることで的確なアドバイスを得ることが出来ました。自分で型の設計を行い実験条件の探索を試行錯誤した結果、○○の原料をそのまま○○に流し込み重合させて接着する○○法を実現して接着性を向上することが出来ました。この経験から広い視野で解決策を探索する能力と、人に相談するときに要点をまとめて伝えることで的確な返答を得る能力を得ました。
</p>
<h3 class="esQuestion">大学・高校時代を振り返り、失敗又は後悔している体験を一つ挙げ、その体験をきっかけに取り組み始めたことをご記述ください。400文字以下</h3>
<p class="column-p">
私が後悔しているのは中国語を習得するために築いた一方向の友人関係です。中国語の勉強を開始した際に、発音を習得するのに独学の限界を感じたため、留学生のイベントで中国人の友人を作りました。週一回の電話を習慣にしたものの、時間の経過に伴って電話の頻度は少なくなりました。原因を考えたところ、自分が一方的に教えてもらっていただけであり、大切なのは相互に利益になる状況を作り出すことだと気づきました。そこで、中国人の友人に親身になって悩みを聞き出したところ、日本人の友人が出来づらいと打ち明けてくれました。その後、私が主体となって日本人大学生と中国人留学生を集め、食事会や旅行を定期的に開催しました。その友人と言語を教えあって上達するだけでなく、お互いの交友関係を広げることが出来ました。さらに周りの友人も巻き込んで言語を教え合いました。この経験から人に貢献しつつ自分をスキルアップする重要性を学びました。
</p>
<h3 class="esQuestion">これまでの人生を振り返って、課外活動等であなたが最も熱中したことについてご記述ください。400文字以下</h3>
<p class="column-p">
クラシックバレエの発表会の練習と院試勉強を両立しました。<br>
大学4年生の時、三歳から続けているバレエ教室の発表会と院試が同時期でした。発表会では表情豊かな自分の長所を活かせるため主役に挑戦したい上に、院試では一位の成績を目指していたため、両立は困難だと周りの人に言われました。しかし、両方に挑戦することで忙しくても物事をこなす能力を育てる絶好の機会だと捉え両立を試みました。まず、限られた時間で振付の復習と勉強を行うには効率が重要だと考えました。バレエ教室に通う往復1時間を振付の復習に当て、自宅での勉強時間を確保しました。また、研究室の仲間を集めて勉強会を主催し互いに苦手な分野を教えあって勉強の効率を高めました。その結果、主役を任され発表会は大成功でした。また、院試では専攻の50人中1位の成績をとりました。このことから一見無理に感じる目標でも積極的に挑戦することの大切さを学びました。</p>
<h3 class="esQuestion">
あなたは周りの方(ご家族・ご友人)からどういう人だと言われますか。具体的なエピソードを交えてご記述ください。400文字以下</h3>
<p class="column-p">
私は周りを巻き込む行動力があると言われます。アパレル販売員のアルバイトの際に興味のない商品の説明が長いという苦情が上がっていました。そこで、苦情を0にするという目標を掲げ、業務改善に取り組みました。まず、改善意識をスタッフ間で共有するために、月例会議でお客様の好みを聞き出すことを主体的に提案しました。しかし、皆で実践したもののうまくいかず、身についた接客トークでは好みを聞き出すのが難しいことが原因だと気づきました。そこで、世間話を取り入れながら聞き出すことが大切だと考え、ロールプレイング接客を行う時間を作りました。また、実際にお客様とした世間話をLINEで共有する機会を設けました。その結果、目標を達成しただけでなく、モール内の覆面調査において接客態度で200店舗中10位に入賞しました。貴社では積極的に周囲を巻き込むことでプロジェクトをリードしたいと考えています。
</p>
<h3>内定者プロフィール</h3>
<table border="1">
<tr>
<th>会社名</th>
<td>千代田化工建設株式会社</td>
</tr>
<tr>
<th>学校名</th>
<td>名古屋大学</td>
</tr>
<tr>
<th>学部系統</th>
<td>工学研究科</td>
</tr>
<tr>
<th>職種</th>
<td>技術職</td>
</tr>
<tr>
<th>卒業年度</th>
<td>2019</td>
</tr>
<tr>
<th>内定日</th>
<td>2018年4月6日</td>
</tr>
</table>
<h3>選考フロー</h3>
<p class="column-p">
一次面接→最終面接
</p>
<h3>面接、ES作成にあたり頑張ったこと、工夫した事</h3>
<p class="column-p">
理論性を重視しました。
</p>
<h3>就活生へのアドバイス</h3>
<p class="column-p">
インターンシップに参加することをおすすめします。
</span></p><?php echo $this->element('column_company_link'); ?>
<p class="column-p">
<h2 id="anchor1">千代田化工建設 2018卒,技術系総合職内定者エントリーシート</h2>
<h3 class="esQuestion">就職活動を通してあなたが重要視していること及びその理由について触れた上で、志望動機を具体的にご記述ください。(400文字以下)</h3>
<p class="column-p">企業選びで重視している点は2つあります。1つ目は多くの人を巻き込む仕事です。◯◯部での活動を通して、周囲の人々と試行錯誤しながら目標に向けた手段を実行し、達成することにやりがいを感じることができました。さらに新入部員のコーチリーダーを経験したことにより、自分がチーム全体を支え、一体感を持って取り組んで掴んだ成功はその喜びがさらに大きくなると感じました。2つ目は社会の基盤を支える仕事です。人々の生活に不可欠なエネルギー供給にプラント建設という形で携われることは社会の基盤を支えることに繋がると考えました。また、貴社の高い技術力を活かすことで活躍のフィールドが世界中に広がると考え、スケールの大きさに魅力を感じます。以上を踏まえて、異なる国籍や宗教などといった様々なバックグラウンドを持つ人と協力し、達成した先には広くその土地のインフラを支えられるような貴社の働き方に魅力を感じて志望しました。</p>
<h3 class="esQuestion">あなたは当社でどのようなキャリアを歩んでいきたいか、理由と併せてご記述ください。(300文字以下)</h3>
<p class="column-p">私は将来周りから信頼されるエンジニアになりたいです。そのための要素として①知識②コミュニケーション③熱意の3つが特に必要と考えます。①知識については現在の専攻を活かして、機器設計や配管設計に携わり、さらに知識を深めたいです。②コミュニケーションについては、現場での仕事を通して言語や文化の異なる人々と積極的に触れ合う機会を持つことで高めていきたいです。③熱意については部活動で培った、目標に向かう姿勢を活かして周囲の人々がついていきたくなるほどの熱意を持って仕事に取り組みたいです。これら3点を兼ね備えることによって、信頼され魅力のあるエンジニアになることが出来ると考えます。</p>
<h3 class="esQuestion">
学生時代を振り返って、学業面であなたが最も打ち込んだことや努力したこと、そしてその成果として得たことをご記述ください。(400文字以下)</h3>
<p class="column-p">
私が学業面で最も努力したことは企業との共同研究です。従来の研究ではほとんど実験が行われていない分野であることから、そもそも何が重要なパラメータであるかも詳しく分からない上に、教授や企業の担当者を交えたディスカッションで飛び出す単語の意味が分からず、話についていくことも難しい状況でした。このままでは自分はただ実験をするだけになってしまうと考え、<span class="hide_box_2">論文や文献を必死に読み、話についていけるようにするだけでなく、自らも実験方法や装置の設計について提言するように努めました。実験の報告書をまとめる際も、ただ事実を記載するだけでなく、実験の意図や結果に対する自分なりの考察なども織り交ぜる工夫をしました。企業担当者からは実験期日を忠実に守ったことや自分の考察を織り交ぜた報告などについて感謝されました。この経験から、自ら学びにいく姿勢と物怖じせず意見を発信する力を得ることが出来ました。</p>
<h3 class="esQuestion">大学・高校時代を振り返り、失敗又は後悔している体験を一つ挙げ、その体験をきっかけに取り組み始めたことをご記述ください。(400文字以下)</h3><p class="column-p">
最も後悔している経験は、大学3年時に自分の無理がたたり、怪我をしてその後4年生夏の引退まで選手として活動できなくなったことです。自分がリハビリで動けない一方で、周りの同期や下級生が汗を流し練習している姿を見るのが辛く、今後の自分の役割についてとても悩みました。コーチや同期に悩みを打ち明け、相談した結果サブコーチという役割を担うことを決めました。部としても前例のない役割に、日々戸惑いながらも自分の出来る事を考えて積極的に選手をサポートしました。技術面のアドバイスや選手同士の不満の解決、怪我予防など選手だった経験や怪我の反省を活かして活動しました。それまでは自身が活躍することにやりがいを感じていましたが、サポートした選手が活躍する姿が自分のことのように嬉しく感じることに気付きました。この経験から、自分の出来ることを探し全力で取り組む大切さを知り、失敗から立ち直る術を学ぶことができました。</p>
<h3 class="esQuestion">これまでの人生を振り返って、課外活動等であなたが最も熱中したことについてご記述ください。(400文字以下)</h3><p class="column-p">
私が最も熱中したのは◯◯部の新入生のコーチです。コーチの中でもリーダーとして、新人戦までの半年間という限られた期間で技術・体力・精神力を育てました。コーチ活動の中で最も困難であり重要だと考えたのは精神力の育成でした。選手1人1人に主体性を持たせるためには各々に対して異なるアプローチをする必要がありました。この課題に対して、私は選手と個別に話をする時間を設け、選手の悩み解消と◯◯へ取り組む姿勢や考え方を変えようとしました。その為に、合宿所にて選手と衣食住を共にし、接点を増やすことで信頼を得る工夫をしました。また、考え方を変える過程で日常生活から自己について考える癖を身につけさせました。これらの取り組みの中で、選手たちの◯◯へ取り組む姿勢が主体的になっていき、新人戦準優勝という形になりました。この経験から、個々を尊重したチームワーク、自分の考えを伝えて実行させる力を身につけました。</p>
<h3 class="esQuestion">
あなたは周りの方(ご家族・ご友人)からどういう人だと言われますか。具体的なエピソードを交えてご記述ください。(400文字以下)</h3><p class="column-p">
私は◯◯部で合宿生活を共にした仲間達から「オンオフの切り替えがはっきりしている人」と言われます。練習時や練習後のミーティングの際ははっきりと意見を言い、言葉遣いや表情が真剣になります。一方で普段の生活では冗談を交えて人と会話し、相手を笑わせることが好きで、親しみやすさを感じさせることがそのような印象を与えていると思います。自分自身それを意識して行っていますが、それはメリハリを持って取り組むことが部活動に対する自分と周囲のモチベーション維持のために必要と考えているからです。特に1年中毎日生活を共にする合宿生活という環境ではその両方を使い分けることで、精神的な疲労や怠惰を解消し、皆が良好な精神状態で練習や大会に臨めるようになると考えています。このような意識は、多くの人と協力しながら働くことが必要とされる貴社において、仕事とプライベート両面で良好な人間関係を築くことに活かせると考えます。
</p>
<h3>内定者プロフィール</h3>
<table>
<table border="1">
<tr>
<th>会社名</th>
<td>千代田化工建設株式会社</td>
</tr>
<tr>
<th>学校名</th>
<td>東京工業大学</td>
</tr>
<tr>
<th>学部系統</th>
<td>工学部</td>
</tr>
<tr>
<th>職種</th>
<td>総合職(技術系)</td>
</tr>
<tr>
<th>卒業年度</th>
<td>2018年</td>
</tr>
<tr>
<th>内定日</th>
<td>2017年4月21日</td>
</tr>
</table>
<h3>選考フロー</h3>
<p class="column-p">ESおよびWebテスト→一次面接→最終面接
<h3>面接、エントリーシートにあたり頑張ったこと、苦労したこと</h3>
<p class="column-p">ESの通過率は高くないと聞いていたので、入念に書きました。社会人の先輩に添削をお願いし、何度も練り直しました。チームで何かを成し遂げた経験を重点的に書くようにしました。</p>
<h3>就活生へのアドバイス</h3>
<p class="column-p">入社して何をやりたいのか?それはなぜなのかをかなり聞かれます。
可能な限り、セミナーやさまざまなイベント、もしくはOB訪問で、情報収集をして会社での業務内容について知っておくのがいいと思います。
また、インターンシップに参加するのもいいと思います。
志望度が高い人はインターンの選考を受けることをお勧めします。
</span></p>
<h2 id="anchor2">千代田化工建設 2018卒,事務系総合職内定者エントリーシート</h2>
<h3 class="esQuestion">就職活動を通してあなたが重要視していること及びその理由について触れた上で、志望動機を具体的にご記述ください。(400文字以下)</h3>
<p class="column-p">
私は自らの働きの結果として、できる限り多くの人や社会に価値を提供したい。そのために、広く社会を支え、多くの人に影響を与える仕事に携わり、常に責任感とやりがいを持って働きたいと考えており、就職活動においては携わる仕事に社会的重要性とスケールの大きさがあることを最重要視している。そのため、社会に欠かせない大規模プロジェクトを、多くの利害関係者と共に成し遂げられるプラントエンジニアリング業界を志望している。私は貴社の様々な技術を世界に展開することで、人々がより豊かな生活を送ることができる社会を作りたい。エネルギー、化学、医薬品、環境保全、産業設備と貴社は幅広いソリューションを持ち、様々な顧客のニーズに沿った提案が可能だ。世界にとって不可欠なこれらの技術を広め、時代の要望に応えることで、豊かな未来を実現できると考えている。私はその仕事を通して、高い技術と志で真に世界に貢献できる人間に成長したい。
</p>
<h3 class="esQuestion">あなたは当社でどのようなキャリアを歩んでいきたいか、理由と併せてご記述ください。(300文字以下)
</h3>
<p class="column-p">
10年後の今頃、私は海外に赴任し、現地案件のビジネスマネージャーとして活躍していたい。そのために、若手のうちに国内及び海外営業と財務を経験したい。まず営業においては、案件の全体像を見渡す立ち位置で仕事ができるため、ECPビジネスに関する知識や、全体を把握できる素養を身に着けたい。また、国内外の顧客とのかかわりを通じて、交渉力や調整力も得られると考えている。次に、数字を扱う財務を経験することで、案件の細部までを綿密に検討する能力や、数字からビジネスを見る判断軸を自らに培いたい。これらを通して、エンジニアリングビジネスで必要な能力を貪欲に吸収することで、現場で間違いなく活躍できる人材へと成長したい。
</p>
<h3 class="esQuestion">学生時代を振り返って、学業面であなたが最も打ち込んだことや努力したこと、そしてその成果として得たことをご記述ください。(400文字以下)</h3>
<p class="column-p">
「江戸末期から明治期にかけての日米関係史」を題材にして卒業論文に取り組んでいる。グローバル化する時代において、自国の歴史を知った上で社会人になりたいと考え、また「温故知新」という言葉が表すように、過去を学ぶことで、<span class="hide_box_2">現在と未来を長い目で見通すことができると考えて専攻を決めた。18世紀末に初めて両国の接触があって以降、日露戦争後に日米通商航海条約が改正されるまでの日米関係の黎明期を主に扱い、当時超大国へ変貌しつつあった米国と、列強に追いつくために国家改革に取り組んでいた日本の比較研究に重点を置いている。具体的には、当時の双方の国力や社会的価値観、外交方針の変化といった様々な角度から、両国の比較を行っている。日米双方の外交文書や民間の史料を読み解く中で、書かれていることのみを事実と捉える史学の厳格さを培いながら、その一方で、史実同士を結び付けて理論を構築するための柔軟な想像力を養っている。
</p>
<h3 class="esQuestion">大学・高校時代を振り返り、失敗又は後悔している体験を一つ挙げ、その体験をきっかけに取り組み始めたことをご記述ください。(400文字以下)</h3>
<p class="column-p">
長期インターンとして所属するプロフットサルクラブの広報部門において、担当していた事業が失敗し、結果を出せなかった苦い経験がある。私は部門の中で、主催試合での観客動員数を増やすための広報を担当し、そのための施策を通年で企画実行していた。しかし、その施策は単純に前年度を踏襲したもので、また、広報に関わる人数も少なかったことから、半ば私の独断で物事が動いていた。その結果、年間を通しての観客数は伸びず、クラブに価値をもたらすことができなかった。私はこの経験を経て、小さなことでも自ら考え、これまでとは違う新たな価値を生み出せるように心がけている。また、自分ひとりの考えで物事を決めないように、組織において意思決定する場合には、自らが先導をしていても、必ず他者の意見を取り入れるようにしている。できるだけ多くのメンバーや団体の外部にいる関係者の意見も仰ぐことで、慎重かつ最適な行動をとることができている。
</p>
<h3 class="esQuestion">これまでの人生を振り返って、課外活動等であなたが最も熱中したことについてご記述ください。(400文字以下)</h3>
<p class="column-p">
学生団体に所属し、代表として新規事業立ち上げを成し遂げた。団体は設立以来、新潟県の中山間地域にて高齢者を対象にした活性化活動を行っていたが、近年では年々活動が縮小していた。状況を打開するため、私は新たな側面からの活動を行う方針を示し、地域の新たな活性化ニーズを探った。すると、地域の未来を担う子供たちの進学先の単一化や進学率の低下という課題が明らかになった。そこで私たちは現地の行政や企業を巻き込み、小中高校生対象の教育支援事業を立ち上げた。多くの関係者と共に計画を進めたため、複雑な交渉や調整といった困難があったが、私は絶対に諦めない姿勢で周囲を率いて、実施にこぎつけた。その結果、参加した子供たちの学力や進学率の向上といった成果が得られ、地域の未来を活性化する礎を築くことができた。また私はこの経験から、難題であっても様々な人と協力し、一貫して取り組むことによって、達成へと導けることを学んだ。
</p>
<h3 class="esQuestion">あなたは周りの方(ご家族・ご友人)からどういう人だと言われますか。具体的なエピソードを交えてご記述ください。(400文字以下)</h3>
<p class="column-p">
諦めない姿勢を持っており、また誠実な人間だという評価をいただくことが多く、私自身も生きるうえでその二点を大切にしてきた。例えば、これまでに経験してきた学生団体や長期インターンにおいては、全体を率いる立場に立ち、困難な課題に対しても絶対に諦めない姿勢を貫き、周囲を引っ張ることで目標を達成してきた。この姿勢は私の趣味の領域においても共通しており、登山や自転車を楽しむ際にも難しい目標を設定し、その挑戦を楽しんでいる。そのため、周囲の方々からは一貫性がある人間だと評されている。また、年齢の上下にかかわらず、どのような人に対しても礼儀を常に忘れないように心がけている。実際に、学生時代にお会いした多くの社会人の方々から、「非常に礼儀正しい」とお褒めの言葉を頂くことが多くあった。私のこの姿勢は、どんな人とも尊重し合いたいという想いに基づいており、それが多くの人との信頼関係を築くきっかけとなっている。
</p>
<h3>内定者プロフィール</h3>
<table border="1">
<tr>
<th>会社名</th>
<td>千代田化工建設株式会社</td>
</tr>
<tr>
<th>学校名</th>
<td>早稲田大学</td>
</tr>
<tr>
<th>学部系統</th>
<td>文学部</td>
</tr>
<tr>
<th>職種</th>
<td>事務系総合職</td>
</tr>
<tr>
<th>卒業年度</th>
<td>2018年</td>
</tr>
<tr>
<th>内定日</th>
<td>2017年5月29日</td>
</tr>
</table>
<h3>選考フロー</h3>
<p class="column-p">
説明会参加→エントリーシート→webテスト→一次面接→筆記試験→グループディスカッション→最終面接
</p>
<h3>面接、ES作成にあたり頑張ったこと、工夫した事</h3>
<p class="column-p">
ESではプラントエンジニアリング業界へのこだわりを、面接では千代田化工建設へのこだわりを表現した。そのために徹底的に企業研究と比較を繰り返し、自分なりの考えをまとめられるようにした。
面接においては、海外経験や海外でのビジネスへのこだわりを深く問われるため、自分の経験やこれから積みたい社会人人生についても自分の考えをまとめておいた。
</p>
<h3>就活生へのアドバイス</h3>
<p class="column-p">
あまりメジャーな業界ではないので、OB訪問などを通して企業理解を徹底する必要があると思います。少なくとも、重工業メーカーや商社、エネルギー開発企業との違いを明確に述べられるレベルではないと内定は難しいのではないでしょうか。
また、参加必須の説明会の枠が少なく、予約がなかなか取れないので、こまめにメールやマイページをチェックしておくといいと思います。
</span></p>
<h2 id="anchor3">千代田化工建設 2018卒,事務系総合職内定者エントリーシート2</h2>
<h3 class="esQuestion">就職活動を通してあなたが重要視していること及びその理由について触れた上で、志望動機を具体的にご記述ください。(400文字以下)</h3>
<p class="column-p">
私は、世界中の誰にでも誇れるモノづくりができる、自分にしかできない大きな仕事ができるということを軸に就職活動をしています。私が仕事人生を終えた時、「自分がこのように会社や世界に貢献し、それは自分がいなければ成しえなかったことであった」と胸を張れる人でありたいです。なぜなら私は人の期待に応えるということで成長してきたからです。プラント業界では、そのプラントを作るために自分が欠けたら完成しない、逆に自分がいるから今こうやって作業が進んでいるんだ、完成したらこんなに社会が変わるんだ、と社会からの期待や使命感を実感しながら仕事に打ち込めるということに魅力を感じています。
その中でも貴社を志望する理由は、現状に満足せず更なるビジネスに挑戦する熱さに共感したからです。LNGだけじゃない、水素プロジェクトやオフショアといった高い技術や経験を必要とする分野での挑戦に私も加われたらと強く思います。
</p>
<h3 class="esQuestion">あなたは当社でどのようなキャリアを歩んでいきたいか、理由と併せてご記述ください。(300文字以下)</h3>
<p class="column-p">
私はアドミニストレーターやプロジェクト経理といった部門で、より現場に近い、プロジェクトを遂行する部門に携わりたいと思っています。私が描くキャリアは、入社して若いうちに経理として会社を経営するうえで重要な数字や知識を身に着けたうえで、プロジェクトという小さな会社に匹敵するものにそれを活かしていきたいです。しばらくプロジェクトにかかわった後、最後は人事や広報に関する職種につきたいです。説明会で貴社の魅力や社員の方のプラントへの想いを知り、とても圧倒されたことを覚えています。プラント業界自体を知らない人も数多くいる中、今度は私が仕事を通じて感じたプラントの魅力を伝えていきたいと思っています。
</p>
<h3 class="esQuestion">学生時代を振り返って、学業面であなたが最も打ち込んだことや努力したこと、そしてその成果として得たことをご記述ください。(400文字以下)</h3>
<p class="column-p">
ゼミでのグループ研究です。企業から与えられたビッグデータを分析し研究の有用性を競うコンペに向けて、私はデータ分析者の役割でチームに貢献していました。マーケティングの分野で最も評価されやすいのは新規性です。ようやく出した分析結果を考察しても、当然のことを難しそうに分析しているだけといった課題に幾度となくぶち当たりました。中間発表で案の定周りからの意見も厳しく、<span class="hide_box_2">究極に追い込まれた私達は「0から研究のやり直し」という決断に至りました。他のチームが研究の終盤に差し掛かる中研究をやり直すのは焦りもありました。しかしこの大きな決断が、私たちが「新規性」と「完成度」で他チームを引き離す要因になりました。社会人が多いコンペでは入賞できなかったものの、学生チームの中では審査員の方から高い評価をいただき、数字を扱う難しさとともに本当にいいものを作るためには妥協を許してはならないということを研究から学びました。
</p>
<h3 class="esQuestion">大学・高校時代を振り返り、失敗又は後悔している体験を一つ挙げ、その体験をきっかけに取り組み始めたことをご記述ください。(400文字以下)</h3>
<p class="column-p">
高校最後の大会で初戦敗退を喫したことです。本来この大会より前に引退が決まっており、先生からの勧めもあって後輩が出場するはずの学校枠をいただいて出場した大会でした。部長の私が様々な想いを一身に受けて試合に臨み、無残な結果となりました。大会後、先生やコーチから「私の指導不足と強く感じています、ごめんね」と言われたとき、私はなんてことをしてしまったのだろうと激しく自分を非難したことは今でも鮮明に覚えています。当時周りの友達は部活の引退を迎え、受験勉強に勤しんでいました。私は最後の大会を前に不安を覚え、部活に集中しきれないことが続きました。そのわずかな想いのブレによって、こんなにも期待を裏切ってしまうことになるのだと痛感した出来事でした。これをきっかけに、大学でその想いにもう一度応えるため体育会に所属することを決めました。人からの「期待と想い」を絶対に忘れない、これが私の揺るぎない芯となりました。
</p>
<h3 class="esQuestion">これまでの人生を振り返って、課外活動等であなたが最も熱中したことについてご記述ください。(400文字以下)</h3>
<p class="column-p">
部活動です。特に大学の体育会では主将を務め、11年ぶりの昇格を成し遂げました。大学での部活動は私が中学から続けてきたソフトテニスの集大成であり、様々な思いが積み重なり納得した活動にしたいと思っていました。大学では15名の部員を鼓舞し引っ張ってきた私ですが、夏合宿後から秋の大会前まで絶不調に陥り、追い打ちをかけるように部員の遅刻などが相次ぎました。勝てない自分を棚に上げ部を律することの苦痛は想像以上でした。
その時、こんな私を案じてくれた部員が学年問わず何人もいました。私は一人で部のすべてを背負おうとしていたことに気づきました。団体戦とはチームで勝つべき戦いです。チームの長は仲間を頼り、チームを作り上げる役割だということを再認識しました。このことで肩の力が抜けたのか、大会では5戦全勝、そして昇格という最高の形で終えることができました。この経験は、私が困難に挑戦する際の糧となると確信しています。
</p>
<h3 class="esQuestion">
あなたは周りの方(ご家族・ご友人)からどういう人だと言われますか。具体的なエピソードを交えてご記述ください。(400文字以下)</h3>
<p class="column-p">
「つくづくバカ真面目なやつだ」とよく言われます。これは私がみんなから思われている、期待されている私でありたいという自己承認欲求に基づいているのだと思います。高校1年生の時の部活動で、私に目をつけてくれたコーチから「お前がエースになるんだ」と言われたことがありました。そのころ1番下の番手だった私は「エース」というものを調べ、部のエースになるべく一人毎日1時間朝練を始め、ただひたすらテニスに向き合いました。後から聞いた話ですが、コーチはそのように言ったことをあまり覚えておらず「おそらくその場のノリで言った」とのことでした。私は当時それを真に受け、そうならなくてはと必死になっていました。
しかし今となってはその時の努力が認められ、なるはずのなかった部長を任され、その時の想いが今に生きています。大学でもそこは変わっておらず苦労することが多いですが、人の想いにまっすぐな自分を大切にしていきたいです。
</p>
<h3>内定者プロフィール</h3>
<table border="1">
<tr>
<th>会社名</th>
<td>千代田化工建設株式会社</td>
</tr>
<tr>
<th>学校名</th>
<td>横浜国立大学</td>
</tr>
<tr>
<th>学部系統</th>
<td>経営学部</td>
</tr>
<tr>
<th>職種</th>
<td>事務系総合職</td>
</tr>
<tr>
<th>卒業年度</th>
<td>2018年</td>
</tr>
<tr>
<th>内定日</th>
<td>2017年6月2日</td>
</tr>
</table>
<h3>選考フロー</h3>
<p class="column-p">
説明会参加(必須)4月ごろ→ES、WEB提出→1次面接(提出から半月後くらい)→グルディス(ゴールデンウイーク明け)→最終面接(6月)→内々定
</p>
<h3>面接、ES作成にあたり頑張ったこと、工夫した事</h3>
<p class="column-p">
大学で頑張ったことの欄が学業とそれ以外で分かれていたため、学業についても深く書く必要があったし、それは実際面接でも聞かれた。ただ課外活動にだけ勤しんできたわけではないことをしっかりと証明するためにも、嘘で話を盛らず、きちんと学業で頑張ったことについてピンポイントでも書いたほうが面接で墓穴を掘らずに済む。成績についても聞かれたので、得意不得意、なぜそれらの科目をとったのかなどは話せるようにしておくといい。グルディスは今回初めての試みらしく、企業の方も手探りだとおっしゃっていたため、目立たなくともそつなく自分の意見を建設的にに述べているだけで通った。
</p>
<h3>就活生へのアドバイス</h3>
<p class="column-p">
とにかく事務系は倍率が高い。1次面接で落とされないようにすることが肝心。人事以外の社員2人と学生1人なため、しっかりと見てもらえる。話の分かりやすさと、人柄を見ているそうなので、話は短めに会話するような感じで、常に会話の内容に応じた感情を入れるといい。学業面もしっかり見られているため、何か頑張ったものがある人はしっかりアピールポイントを絞って伝えられるようにするのが大切。
</span></p>
',
'imageUrl' => 'https://internshipguide.jp/img/column/516/ES-chiyoda-corp.PNG',
'permalink' => 'test-ES-chiyoda-corp'
),
'Agent' => array(
'name' => null
)
),
(int) 5 => array(
'Column' => array(
'id' => '995',
'title' => '旭硝子(AGC)のインターンシップ体験談',
'agentId' => '0',
'description' => '旭硝子のワンデイインターン、短期インターンシップ体験談です。短期インターンシップへの参加を検討している学生は参考にしてみてください!',
'contents' => '<p class="column-p">
旭硝子株式会社(現AGC)の短期インターンシップ体験談です。<br>
ワンデイインターンシップ、短期インターンシップへの参加を検討している学生は、ぜひ参考にしてみてください!
<br>
</p>
<img loading="lazy" src="//internshipguide.jp/img/column/515/intern_report_agc.jpg" alt="旭硝子" class="break-img" />
<p class="internalLink">
<a href="intern_reports_list">インターンシップ体験談一覧</a>
</p>
<h2>AGCのインターンシップ(2021卒,12月)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>AGC</td>
</tr>
<tr>
<td>インターンシップ名</td>
<td>プレミアムインターンシップ</td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>2日間</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>大学4年生の12月</td>
</tr>
<tr>
<td>職種</td>
<td>事務職</td>
</tr>
<tr>
<td>大学名、学部名</td>
<td>慶應義塾大学、法学部</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2021年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
参加理由は2つある。1つ目は幅広い業界を見て、自分が一番納得のいく業界に就職しようと考えていたからである。中でもAGCは二日間を通して座学による業務理解だけでなく、実際に工場見学をさせてもらえると聞いていたため、充実したプログラムの中でより企業を深く知れると思った。2つ目はその企業の社風を体感するためである。現場でたくさんの社員さんとお話しさせて頂くことで、その企業のカラーが見えてくると考えていたため、参加を決めた。</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
特にありません。</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
ES<br>
①学生時代頑張ったこと(100)<br>
②上記活動の<span class="hide_box_4">目標(100)<br>
③上記活動の内容(300)<br>
④上記活動の結果(200)<br>
⑤当社インターンシップに応募した理由はなんですか(200)<br>
<br>
またテストは、オーソドックスなSPIの問題だった。</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
2日間のプログラムのうち、初日は、東京の本社で素材メーカーのビジネスについてのワークを行う。カードゲームが用意されており、それを通じて仕事内容を理解できるようになっている。ひとチーム6人ほどで複数のチームが対抗戦という形であり、どのチームもかなり真剣に取り組んでいた。最後に社員さんのパネルディスカッションがあり、座談会形式で学生が質問できる。2日目は相模工場を見学した。実際にガラスの製造工程を見学したのち、工場で勤務している事務系の社員さんと昼食を取りながらお話しさせて頂いた。またガラス資料室や研究室のような場所も見学させて頂き、非常に理解が深まった。技術職の社員さんとの座談会も用意されており、技術職から見て一緒に仕事のしやすい営業職はどんな人なのかといったお話も聞くことができてかなり面白かった。このように、2日間を通して本当に様々な部門の方に合わせてもらえる。そのため、幅広い視点から企業を見ることができるとともに、自分が実際に働くならどの部門が良いかというイメージを持つことができる。</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
メーカーの事務系の仕事内容の理解は深まった。技術が全てで理系色が強いと考えていたが、それ以外にも原料の輸送やマーケティング、経理や販売、宣伝広告など多くの仕事に支えられていると知り、自分のイメージが大きく変化した。またこのインターンシップを通して、社員一人一人に任せられる裁量が大きいということが改めて分かった。日本を代表するグローバル企業でありながら「少数精鋭」を掲げ、責任を持って業務に当たっている様子がどの現場でも見られたように感じる。</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
なし</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
幅広い業界を見た結果、最終的には金融業界の中でも銀行に決めた。もともと銀行には興味が大きかったことに加え、様々な業界や企業に携わりながら、それらの企業を金融的な側面から支える仕事が面白そうだと考えたからである。</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
素材メーカーに興味がある文系学生は参加すべきだと思う。メーカーは理系の仕事と思われがちだが、事務系としての仕事の面白さが体験できる。</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
2日間のインターンシップの中で、座学から工場見学まで様々なプログラムが用意されています。また本社の社員さんだけではなく、実際に工場勤務の社員さんや技術職の方々など多くの場所で働いている社員さんとお話しできるのもこのインターンシップの魅力です。事務系の仕事内容の理解がぐっと深められるので、参加をお勧めします。また選考に関してはSPIの勉強を早めにやっておいた方が良いと思われます。時期的にまだ勉強に本腰を入れる学生が少ない中、早めに始めていたお陰で本選考でもアドバンテージになりました。</span></p><?php echo $this->element('column_company_link'); ?>
<h2>AGCのインターンシップ(2021卒,9月)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>AGC株式会社</td>
</tr>
<tr>
<td>インターンシップ名</td>
<td>ガラスの生産技術職</td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>2週間</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>修士1年の9月</td>
</tr>
<tr>
<td>職種</td>
<td>生産技術</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2021年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
仕事内容としては機械系の知識を活かせる設計・開発職・生産技術職を志望していて、企業としては大量採用よりは採用人数が少ない少数精鋭で、裁量権や仕事の幅が大きく、教育に力を入れていている企業を探していました。その中でも、AGCは創業から少数精鋭を謳っている企業で、事業規模の割に採用人数が非常に少ないことから、1人1人の仕事内容(質・量)を知りたい・体感したいと思いインターンシップに応募しました。また、あまりイメージできたいなかった化学・素材メーカーにおける機械系の活躍の場を知りたいと思いました。</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
材料力学・熱力学の復習をしました。</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
自分に当てはまるテーマを「情熱」「チャレンジ」「革新」「インテグレティ」から選んでください。<br>
上記お選びいただいたテーマに沿って、<span class="hide_box_4">ご自身で力を入れて取り組んだエピソードを具体的に教えてください。(400文字以内)<br>
研究テーマ概要について教えてください。(400文字以内)</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
2週間のインターンシップの内、前半は愛知工場、後半は京浜工場で実施しました。参加人数は10人で、大学は旧帝大・早慶上理でした。内容は前後半共にワーク(2人1組)が中心で、仕事内容の説明、社員との座談会、懇親会、工場・設備見学がありました。<br>
インターンシップ前半のワークは、ガラスの新ライン更新提案を行うワークで、チームで決めたコンセプトを基にCADを用いて生産設備のレイアウトを考えました。機械の価格・生産性・安全性・メンテナンス性など様々な観点から設計をする必要があります。最後にプレゼン発表・評価があり、順位を決めます。<br>
インターンシップ後半のワークは、ある設備の改善案・技術開発(チームごとにテーマが異なる)を行うワークで、与えられた目標を満たすような新しい設備・技術の考案やパラメータチューニングを行いました。最終的には、プレゼン発表とポスターセッションをし、評価・アドバイスしてもらいます。CADを用いて図面にしたり、構造力学計算を行ったりすることで説得力を持たせることが重要であると感じました。</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
まず生産技術としての働き方ややりがいを十分に知ることができました。2週間という長い期間ながらも非常に濃密な内容で、ワークだけでなく、座談会や懇親会が多くあり、参加学生に対して非常に多くの社員と関わることができました。そのため、AGCの生産技術職の雰囲気を存分に感じることができ、自分の働くイメージは限りなく本質に近い形まで掴むことができたと感じています。また、ワークを行いながら自分の強みを考える・社員に評価して頂く機会があり、自分の強みを見つめなおす機会になったと同時にワークを通して社員の方からも評価して頂き、今後の就活を行う上で非常に自信にもつながりました。</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
なし</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
このインターンシップで生産技術職の楽しさ・やりがいを存分に知ることができ、非常に魅力に感じました。参加後は他の化学・素材メーカーやプラントエンジニアリング業界を見るようになりました。他の業界・職種のインターンシップや説明会にも参加しましたが、生産技術職・エンジニアリング職が自分のやりたいこととマッチしており、向いていると考え、本選考でも同様の業界・職種を志望しました。</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
機電系、モノづくりが好きな人</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
生産技術職は様々な関係者を巻き込み、生産設備を創り上げる仕事なので、エントリーシートや面接ではチームで達成したことやリーダーシップを発揮した経験などが合格への近道ではないかと思います。実際、インターンシップ参加者は皆、チーム系・周りを巻き込む系の学チカを話していました。インターンシップでは、2週間という長い期間ではあるが、非常に内容が濃く、AGCの社員になったかというほど企業のことを知ることができ、技術者としても成長できる機会であると思います。</span></p>
<h2>AGCのインターンシップ(2021卒,1月)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>AGC株式会社</td>
</tr>
<tr>
<td>インターンシップ名</td>
<td></td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>1日</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>大学3年生の1月</td>
</tr>
<tr>
<td>職種</td>
<td>事務系総合職</td>
</tr>
<tr>
<td>大学名、学部名</td>
<td>東京大学経済学部</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2021年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
就職活動においてはメーカーやインフラなどを中心に業界を見ていた。また、将来的に海外で活躍できるような環境に身を置きたいという思いがあったため、グローバルに展開しているメーカーやインフラの中でも海外との関わりが多い石油系の企業を志望していた。AGCは、グローバルメーカーであり、またガラス部門において世界トップを走っている企業であるため、インターンシップに参加することによってその凄さの理由を知ることができると考えた。</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
特になし</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
インターン参加のための選考はエントリーシートとwebテストであったが、<span class="hide_box_4">質問事項は細かく分かれており、ガクチカでも背景や取り組みから学んだことなどそれぞれについて問われた。webテストは、テストセンターを用いた標準的なもので、インターンシップ内で適性検査の結果を教えてもらうことができて大変役に立った。</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
1日のインターンシップであったが、大変濃密な内容であった。朝、銀座にあるAGCのショールームスペースに集合し、まずはグループに分かれ経営者目線を体感するワークショップを行なった。内容としては、製造するガラスのうち、どの部分までを自分たちで作り、どの部分を外注するかコストを勘案して決めるなどリアリティがあるもので、かつ時間が限られている中で多くの取引先の中から一つ決める必要があり、大変だった。昼食を挟みショールームでAGCのガラス製品が日々のどのような場面で使われているか学んだ。初めて知るようなハイテクノロジーな製品などもありとても勉強になった。その後、丸の内本社に移動しボードゲームのようなものを行なった。一人一人が事務系各職種のうちの一つを担当し、チームが一つの会社となって経営を回していくというゲームであったが、各職種の役割やどのような連携が必要かを知ることができた。また、最後には座談会があり、様々な職種の社員からお話を聞くことができた。</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
1日の中に会社全体・各職種について理解するワーク、実際の製品を見られるショールーム見学、社員と交流できる座談会とインターンシップで得たい情報が全て網羅できるような非常に良く組まれたインターンシップであった。各職種や会社としてどのような考え方が求められているかについてワークで学んだのちに実際に社員の方にそれを元に質問することができ、より本質的な情報を教えていただくことができたのではないかと思う。また、普段の生活でなかなか意識する機会のないAGCの製品についても、ショールームスタッフの方が丁寧に説明してくださったのが大変ありがたかった。</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
交通費支給</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
引き続き、メーカーやインフラ系の企業を中心に就職活動を進めていた。また、AGCのインターンシップに参加した感想として、学歴層が非常に高くまた頭の切れる優秀な方が多かったため、本選考でも非常に高いレベルの争いになることは避けられないと思いAGCはチャレンジ企業の一環として受験することにした。</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
AGCに興味のある学生</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
インターンシップ全般に言えることだが、ホームページなどインターネット上で知りうる情報だけでなく、実際の社員の声を聞くことが重要であると思う。日々どのような仕事をしているかや会社がどのような雰囲気であるかは、実際にインターンシップに参加して体感しないと理解できないのではないか。特に、半日や一日で終わってしまうものよりも複数日かけてじっくり会社について知ることができるインターンシップに参加すると良いと思った。</span></p>
<h2>AGCのインターンシップ(2020卒,12月)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>AGC</td>
</tr>
<tr>
<td>インターンシップ名</td>
<td>冬季インターンシップ</td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>2日</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>大学3年の12月</td>
</tr>
<tr>
<td>職種</td>
<td>事務系</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2020年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
インターンシップでは、色々な業界を幅広く見てみたいと考えていました。その中でメーカーのインターンシップにも参加してみようと思い応募しました。特にこの時点では、BtoCのビジネスよりもBtoBのビジネスの方がなんとなくかっこ良いと感じていました。AGCのインターンシップを選んだ理由としては、インターンシップで工場見学が出来るところと、少数精鋭で働けるところ、東京駅前の一等地に本社があるところに惹かれたからです。</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
SPIの問題集を1周解いた</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
*ESの内容<br>
1.以下の4つの中で自分にあてはまると思うテーマをお選びください(情熱、<span class="hide_box_4">チャレンジ、革新、インテグリティの中から)。お選びいただいたテーマに沿って、ご自身で取り組んだエピソードを具体的に教えてください。(400字)<br>
2.当社インターンシップに応募した理由は何ですか?(200字)<br>
*面接の内容<br>
自己PR、学生時代に頑張ったこととその深堀り、インターンシップに参加しようと思った理由</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
1日目は、鹿島工場にバスで行く。現地では、最初に企業説明があった。その後、鹿島工場を見学する。工場見学ではガラスの製作工程などを見ることが出来る。最後に工場で働いている社員さんと座談会がり、なんでも質問することが出来る。夜は東京に戻って懇親会がある。ただ懇親会に参加している社員さんは人事の方1人のみだったので、学生同士で就職活動の情報交換などをしていた。<br>
2日目は、東京の貸会議室で仕事内容の講義、ビジネス体感ゲーム(2チームに分かれてカードゲーム)を行った。ゲーム自体は非常に難しかったが、盛り上がった。勝敗があり、ゲーム終了後に軽くFBがあった。最後に本社で働く社員さんとの座談会があった。<br>
2日間を通して、様々な部門(営業、物流、生産管理、経理、法務、広報など)の社員の方とお話しが出来る時間が設けられている。営業だけでなく、幅広い視点から企業を見ることが出来る。また、学生の人数が少なく非常に仲良くなれる。
</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
インターンシップを通して、化学・素材メーカーの現場を知ることができた。メーカーは安全を第一にものづくりを行っていることを実際に見ることで知ることが出来た。また、営業以外にも文系が出来る仕事は生産管理、物流、広報、計理、人事などたくさんあることがわかった。
2日間を通して、若手人事の方が1人で仕切っているところから、裁量権が大きい企業であるということがわかった。グローバル経験の豊富な学生が非常に多かったように感じた。</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
なし</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
インターンシップ参加後、業界というよりは、一緒に働きたいと思える社員さんや同期が多くいる企業で働きたいと思いました。頭の回転が早く、面白い社員さんが多いという点は良かったですが、やはり商社などと比べるとメーカーの固さが少しあると感じました。</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
化学・素材メーカーを志望している学生</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
頭の良い社員さんが多く、また学生のレベルも非常に高く、面白い人が多いので、ぜひ参加することをおすすめします。学生の人数も少なく、アットホームな雰囲気で仲良くなれ、就職活動の情報を交換することも出来ます。<br>
自分のやってきたことに自信を持って、堂々と話すことが大事だと思います。またこの企業は非常にグローバルな企業なので、グローバル経験が話せると良いと思います。なければ、海外に興味がある姿勢は見せたほうが良いと思います。</span></p>
<h2>旭硝子のインターンシップ(2018卒,2月)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>旭硝子株式会社</td>
</tr>
<tr>
<td>インターンシップ名</td>
<td>技術系社員の仕事を知るコース</td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>1日間</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>大学院1年生の2月初旬</td>
</tr>
<tr>
<td>職種</td>
<td>技術職</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2018年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
応募した理由は二つあります。一つ目は旭硝子がが高い技術でモノ作りを行うメーカーだからです。私は技術力を活かしてモノ作りをするメーカーを志望しており、貴社の高い技術力に大変興味があり、それを自分の目で見ることができる点に魅力を感じました。二つ目の理由は、一人一人が幅広い仕事に取り組んでいる会社であると感じたからです。社員の方がどのような志で取り組んでおり、旭硝子が少数精鋭主義を掲げている所以はどのような部分にあるのかを間近で感じたいと考え、応募しました。</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
実際に入社した時に自分が働くであろう工場などの現場を見たいことやそこで働く社員の話を聞きたいことは面接でも積極的に話した。少数精鋭主義を謳っている会社であるため、自分が主体的に周りの人間を巻き込んで、何かをやったエピソードなどを重点的に話した。
</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
【ES】<br>
弊社インターンシップに応募した理由は何ですか?<br>
学業以外で力を注いだ事柄<span class="hide_box_4">(スポーツ、サークル、ボランティア活動等)①<br>
学業以外で力を注いだ事柄(スポーツ、サークル、ボランティア活動等)②<br>
自己PRをお願いします。<br>
<br>
【グループ面接】<br>
人事の若い女性の方:学生4人<br>
自己紹介 マイブーム<br>
学生時代頑張ったこと<br>
なぜこの部活を選んだのか<br>
部活で主体的に行ったこと<br>
周りからなんと言われるか<br>
チームでどういう働きをしたのか<br>
インターンシップの応募理由<br>
将来どうなりたいか<br>
逆質問
</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
・人事の社員による詳しい会社概要の説明<br>
1時間<br>
旭硝子が力を入れてきた分野やこれから力を入れていきたい分野について詳しくしることができました<br>
また、早いうちから大きな仕事を任せてもらえる点についてもアピールされていました。<br>
・工場見学<br>
3時間程度<br>
ガラス製品を作る過程や装置の仕組み・働きについて実際に現場で働く社員の方が説明してくださりながらの見学でした。広い工場内の様々な設備に案内していただきました。人・物・金のマネジメントの重要性や装置の技術的な部分など、様々なものを自分の目で確かめることが出来ました。見学途中に適宜質問もすることができました。<br>
・社員との懇談会<br>
2時間程度<br>
プラントエンジニアリング・製造技術・開発職などの部門に分かれた社員の方との懇談会をおこないました。それぞれの職種の比較やそれぞれの職種の社員から見た他の職種の印象などを聞くことが出来、非常に有意義な懇談会でした。
</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
製品を作る過程や装置の仕組み・働きについて実際に現場で働く社員の方が説明してくださりながらの見学であったため適宜質問もすることができ、勉強になりました。<br>
社員との懇談会ではプラントエンジや製造技術などの部門に分かれた社員の方と別々に話すことが出来、自分が興味のある仕事を見つけることができました。特に職種として興味があった、プラントエンジニアリング職と製造技術職の仕事の違いや求められている専門分野の違いなどを本選考の前に予め知ることが出来たのは良い機会となりました。</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
なし、交通費は実費分支給</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
プラントエンジニアリング会社、鉄道会社、航空会社、石油会社など幅広いインターンシップに参加させていただき、自分の中で比較検討することができました。中でも、社員の魅力や自身のキャリアを見据えたうえで、鉄道会社に最も興味をもち、ご縁もあったことから、内定を承諾させていただきました。</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
研究などで忙しい学生でも参加することが可能なインターンシップではないかと思います。一日間のインターンでありながらも、面接を行っての選考であることから本選考に向けての練習にもなると思います。</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
選考を通じて重要視されたと感じるのは、質問に対して簡潔に答えることができているかどうか?や自分の性格や経験を客観的に見て評価ができているかなどであったと感じました。<br>
グループ面接で所要時間は1時間程度であったことから、一人当たりの時間は15分程度でした。そのため、面接官の質問に対してだらだら長くしゃべらないように意識しました。また、逆質問の中に自己PRを含ませてみたりしました。
インターンシップでは普段見られないような工場の内部まで見学することができ、とても貴重な経験となります。
唯、インターンに参加したことによる本選考の優遇などはありませんでした。</span></p>
',
'imageUrl' => 'https://internshipguide.jp/img/column/515/intern_report_agc.jpg',
'permalink' => 'test-intern_report_agc'
),
'Agent' => array(
'name' => null
)
),
(int) 6 => array(
'Column' => array(
'id' => '994',
'title' => '日本航空(JAL)のインターンシップ体験談',
'agentId' => '0',
'description' => '日本航空(JAL)のサマーインターン、短期インターンシップ体験談です。短期インターンシップへの参加を検討している学生は参考にしてみてください!',
'contents' => '<?php /* no_h3_toc */ ?>
<p class="column-p">日本航空(JAL)の短期インターンシップ体験談です。<br>
短期インターンシップへの参加を検討している学生は、ぜひ参考にしてみてください!
<br>
</p>
<p class="internalLink">
<a href="intern_reports_list">インターンシップ体験談一覧</a>
</p>
<img loading="lazy" src="//internshipguide.jp/img/column/361/intern_reports_list.png" alt="日本航空(JAL)のインターン体験談" class="break-img" />
<h2>日本航空(JAL)のインターンシップ(2021卒,8月)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>日本航空株式会社</td>
</tr>
<tr>
<td>インターンシップ名</td>
<td>パイロットサマーインターン</td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>1日</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>大学3年の8月</td>
</tr>
<tr>
<td>職種</td>
<td>自社養成パイロット</td>
</tr>
<tr>
<td>大学名</td>
<td>同志社大学</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2021年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
自社養成パイロットという特殊な職種において、現場やパイロットの方のお話を伺う良い機会だと考え参加をしました。また、普段はなかなか見ることができない格納庫や航空機見学もさせていただけることも、応募のきっかけとなりました。国内フルサービスキャリア2社の違いを実感するには、実際の業務に就かれておられる幅広い職種の方からお話を伺うことが効果的と考えていたため、積極的にインターンシップに参加していました。
</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
会場が空港内施設であるため、余裕を持った移動時間を取りました。</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
(エントリーシート)インターンシップに応募した理由と<span class="hide_box_4">インターンシップで学びたい内容について。(動画エントリー)自己紹介と自己PRを1分間で。<br>
<br>
質問内容は至ってオーソドックスなもので、動画においてはしっかりとした態度でハキハキ応対するようにしました。</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
まずは空港内施設に集合したのち、パイロット2名並びに業務企画職1名の方から会社説明と募集情報のプレゼンテーションをしていただきました。自社養成の研修プログラムの内容やキャリアステップなどをこと細く説明していただけるので、大変参考になりました。その後は、4つほどのグループに分かれ、空港内の自社の格納庫ならびに航空機を整備担当の社員の方に案内していただきました。実際に使われており、なおかつ整備中の航空機の中に入ってコックピットなどを見学させていただけます。また、整備の社員の方にも自由に質問できる時間が設けられており、普段ではなかなか知ることのできない航空機の情報をお伺いすることができました。見学後は休憩を挟み、パイロット方が実際に行う飛行前ブリーフィングのロールプレイングワークを行いました。天候や目的地が書かれた紙をもとに、どの航路で飛ぶのが安全で快適なのかをグループディスカッションを通して導き出す内容でした。</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
インターンシップのプログラムはとてもバランスよく構成されていたと感じました。航空業界は学生にとって理解できているようで理解できていない業界であるという風に感じているため、何よりも現場の方の声や思いをお聞きできたことは大変良い経験になりました。ただ一方で、質疑応答の時間において、予想を遥かに上回る数の質問があったため、終盤は時間いっぱいいっぱいの進行となりました。あらかじめ聞きたい内容を用意しておくことで、スムーズな質疑応答ができると思います。</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
なし</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
インターンシップで感銘をうけ、航空業界に引き続き興味を持っていましたが、新型コロナウイルスの影響で今年は地上職やCAの採用活動が中止となってしまいました。そのため、商社やメーカーなど幅広い業界を見つめ直しました。</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
自社養成パイロットを目指す学生</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
航空会社の多くは本選考やインターンシップのエントリー時に動画の提出を求める企業が多いと感じます。そのため、本選考において100%の力を出すためにも、インターンシップに積極的に応募して動画エントリーに慣れておくことが良いかと思います。また、上で述べたように、航空業界は知っているつもりでもまだまだ未知の情報や魅力がたくさん詰まっている業界だと思いますので、志望されている学生の方はぜひインターンシップに参加されることをお勧め致します。社員の方だけでなく、周りの学生と積極的にコミュニケーションを取ることも、貴重な情報収集の機会になるかと思います。</span></p><?php echo $this->element('column_company_link'); ?>
<h2>日本航空(JAL)のインターンシップ(2021卒,7月)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>日本航空</td>
</tr>
<tr>
<td>インターンシップ名</td>
<td>サマーインターン</td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>2日</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>大学3年生の7月</td>
</tr>
<tr>
<td>職種</td>
<td>業務企画職</td>
</tr>
<tr>
<td>大学名、学部名</td>
<td>九州大学、経済学部</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2021年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
私がインターンシップ先として日本航空を選んだ理由は2つあります。1つ目は、業務企画職に興味があったということ、2つ目は、優秀な社員の方々から様々なことを学びたかったということです。1つ目の、業務企画職に興味があるというのは、今後の航空業界について学んで考えてみたい、ということです。私は、LCCの拡大により運輸事業が脅威にさらされる一方、MasSの進展によりサービス事業にチャンスがある、と考えていましたが、それが本当に正しいのか、もし正しければどのような事業ができるか、を考えてみたいと思いました。2つ目の、優秀な社員の方々から様々なことを学びたいというのは、JALフィロソフィに興味があるということで、特に、「熱意をもって地味な努力を続ける」というのについて、ゴールが見えない中で地味な努力を続ける、というのはなかなか難しいことだと思いますが、それをどのように克服しているのか、を感じて学びたいと思いました。</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
SPIの勉強</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
エントリーシート<br>
・あなたの強みと弱みを教えてください。(200文字以上400文字以下)<br>
・あなたがインターンシップ先として日本航空を選択した理由を教えてください。
(200文字以上400文字以下) <br>
・5年後、<span class="hide_box_4">10年後にどのようなことができる社会人になっていたいですか。
その理由も含めて教えてください。(300文字以上500文字以下)<br>
動画面接<br>
・学生時代に力を入れたこと</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
インターンで取り組んだ課題・業務の具体的な内容<br>
1日目<br>
〈講義〉<br>
・航空業界について<br>
→航空業界の歴史や、現状を伺った。歴史ではJALとANAとJASで国際線、国内線の棲み分けがあったことが印象的だった。現状としては、羽田空港の拡張や、インバウンドの増加がホットだと知った。(コロナウイルス流行以前である)<br>
・JALについて<br>
→経営破綻の経緯とその後を詳しく伺った。<br>
〈グループワーク〉<br>
・新規事業立案<br>
→JALの新規事業を考えた。<br>
<br>
2日目<br>
〈講義〉<br>
・業務企画職事務系、数理IT系、技術系の説明<br>
→現場の方々から話を伺えて良かった。<br>
〈グループワーク〉<br>
・新航空会社の社長だったとして、どこにどのように路線を設定するか<br>
<br>
ワークの具体的な手順<br>
・1日目のグループワークは、よくあるグループディスカッションのように行われた<br>
・2日目のグループワークは、Excelを使った数値計算やPowerPointを使った発表があり、役割分担しながら進めた</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
インターンの感想など<br>
・インターン自体で評価されている印象はなかった<br>
・インターン中の講義は、航空業界、JALを知る上で貴重な時間となった<br>
・社員の方が、このインターンの目的はJALのファンを増やすこと、と言っており和やかな雰囲気であった<br>
・座談会もあり、現場の社員の方や転職で来た方など様々な方から話を伺うことができた<br>
・その後、数ヶ月後にフォローアップイベントというインターン参加者限定イベントがあり、さらにJALについてよく知る機会がある</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
地方学生には最寄りの空港から羽田までの航空券</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
政府系金融機関に就職する予定です。JALを選ばなかった理由は、金融機関の方がより広い領域に関われると思ったことと、コロナウイルスの影響で選考が中断されてしまったことです。ただ、インターンやその後出会った社員の方々の印象はとても良かったです。</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
航空業界に興味のある方</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
インターンを選ぶにあたってのアドバイス<br>
・日系大手のインターンであるため、外資系やベンチャーと異なり、選考に直結するわけではないので、注意してください<br>
・ANAのインターンと比べて、2日間であること、地方学生にとっては航空券がいただけて、参加する価値は高いと思います<br>
・一方で、倍率は非常に高いため注意してください<br>
選考に関するアドバイス<br>
・エントリーシートに加えて、SPIと動画面接が課されます<br>
・SPIのボーダーはそれなりに高いことが予想されます。実際その後使い回しましたが、落ちることはありませんでした。<br>
・動画面接は、慣れが必要だと思います。22卒の方はコロナウイルスの影響でオンラインには慣れていると思われますが、相手がいない面接はまた違った難しさがあります。注意してください。</span></p>
<h2>日本航空(JAL)のインターンシップ(2021卒,2月)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>日本航空(JAL)</td>
</tr>
<tr>
<td>インターンシップ名</td>
<td></td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>3日間</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>大学院修士1年の2月</td>
</tr>
<tr>
<td>職種</td>
<td>業務企画職(地上職 事務系/数理・IT系)</td>
</tr>
<tr>
<td>大学名、学部名</td>
<td>慶應義塾大学院 理工学研究科</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2021年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
就活を進めいろんな業界を見えきましたが、その上でインフラ業界に興味を持ちました。またインフラ業界の中でも、サービス面の側面がある鉄道航空業界に興味を持ちました。しかしかなり倍率が高く狭き門であるため、本選考で少しでも内定に近づけるようにインターンシップに参加しようと考え応募しました。また私自身が飛行機にあまり乗らないこともあり、どのような事業を行なっているかネットの知識だけでは理解しきれないことがあり、知識を補うといった意味でも参加したいと思いました。</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
インターネットで日本航空について調べまくりました。またESでも航空業界の知識が必要とされる設問もあったため、詳しい方に添削してもらうなどして準備を行いました。</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
【インターン参加フロー】<br>
ES→SPI(テストセンター)→動画ES→面接→参加確定<br>
【ES質問】<br>
・あなたがインターンシップ先として、<span class="hide_box_4">日本航空の業務企画職(地上職 事務系/数理・IT系)を選択した理由を教えてください。(200文字以上400文字以下)<br>
・10年後の航空業界はどのようになっていると考えますか?ITの進化や市場動向、各社の事業戦略等、自由に記述してください。(300文字以上500文字以下)<br>
【テストセンター】<br>
非言語、言語、性格検査、英語でした。<br>
【動画ES】<br>
1、学生時代頑張った事を教えてください?<br>
2、それをやろうと思ったきっかけはなんですか?<br>
3、気になっている社会問題について、なぜ問題だと思うか?<br>
全ての設問ともに2分以内程度で解答だったと記憶しています。<br>
【面接】<br>
2対2で20分程度でした。<br>
学生時代頑張ったことと、志望動機、やって見たい仕事、自分の強みをインターンでどう活かすかなどを聞かれ深掘りされました。<br>
<br>
話している内容が聞き手に伝わることも大事ですが、チームワークや対人能力の高さもかなり重要だと思います。どのような人が航空業界で働いてそうかを考えれば、面接での立ち振る舞いも工夫できるはずです。
</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
1班6人の8チームでした。日本航空で新しいビジネスを考案するという、お題の新規事業立案ワークを行います。最終日には8チームでコンペを行い、優勝チームを決めます。班には1人社員さんがついてくれており、適宜ワークのアドバイスをくれます。また最終日にはフィードバックがもらえます。<br>
【1日目】<br>
会社説明やチームビルディングを行いました。そして日本航空で新しいビジネスを考案する上での導入として、班で日本航空の強みを考えるワークを行います。それを元にワークを開始します。<br>
【2日目】<br>
社員の前で、進捗報告をする機会があります。それを元にワークを進めます。またワークとは別で、日本航空のイノベーション事例の講義や座談会なども用意されています。<br>
【3日目】<br>
発表会を行います。発表は人事社員も聞いており、学生と社員による投票で順位を決めます。優勝チームには景品がありました。また班についていた社員から個人個人にフィードバックがもらえます。<br>
簡単な懇親会を行って解散となりました。
</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
【得たもの】<br>
航空業界の理解がかなり深まります。参加している学生も航空業界の志望度が高い人が多いため、本選考で戦うライバル達のレベル感を体感できます。また社員さんとの距離がかなり近いため、なんでも気軽に質問できる環境が整っています。<br>
【感想】<br>
とにかく楽しかったです。やはり身近で生活に溶け込んでいるところが、航空業界の魅力であると思い知らされました。他の企業でもありがちなワークであるのに事業内容が違うだけで楽しさが変わったため、仕事をする上でも事業内容はモチベーションに繋がりそうだと感じ志望度が上がりました。
</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
なし。遠方の方は航空券が支給されていた。</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
このインターンをきっかけに、航空業界の志望度は上がり、本選考でも受けることにしました。しかし結局は鉄道会社に入社することにしました。【理由】航空業界はとにかく楽しそうであったし、人も魅力的に感じたが、転勤リスクや給料面で疑問に思うことがあり、鉄道業界に入社することにしました。</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
航空業界で働きたい学生。倍率が高いため、実力試しをしたい学生。</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
とにかく倍率が高いインターンです。普通のインターンと同じ準備で受けても合格できないと思います。ESの早めの準備、動画ESの準備、面接対策にどれだけ時間をかけられるかが勝負だと思っています。<br>
インターン参加者は明るく社交的な学生ばかりでしたので、チームワーク力や明るさをアピールするようにすると参加に近づくと思います。参加すれば、インターン参加者用の選考が用意されているため、4月中に内々定をもらえることができます。私の班からも内々定者は出ていました。
</span></p>
<h2>日本航空(JAL)のインターンシップ(2020卒,2月①)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>日本航空(JAL)</td>
</tr>
<tr>
<td>インターンシップ名</td>
<td></td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>1日</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>大学3年生の2月</td>
</tr>
<tr>
<td>職種</td>
<td>業務企画職</td>
</tr>
<tr>
<td>大学名、学部名</td>
<td>明治大学商学部</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2020年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
もともと航空業界に興味があったからです。就職活動は航空や鉄道など人を運ぶ仕事から広げて、モノを運ぶ仕事である物流業界をメインで見ていました。日本航空のインターンシップは夏から3月の解禁まで何回か開催されており、人事担当者とコネクションが作れる良い機会なのかなと思い、申し込みました。空港での業務について深く知るとともに、空を舞台に活躍する社員の方々の話を聞くことで、その役割の重要さを身を持って体感できました。</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
この企業はインターンシップとはいえ、非常に高い倍率でがっつり選考があるので、ESの推敲をまずはしっかり重ねました。面接は緊張はしましたが、できるだけ自然な自分が出せるように、嘘偽りなく話しました。</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
ESと適性検査と動画選考があり、<span class="hide_box_4">その通過者が面接に参加できます。ESの質問内容は、インターンシップ先として日本航空の業務企画職を選択した理由。(200文字以上400文字以下)、10年後の航空業界はどのようになっているか、ITの進化や市場動向、各社の事業戦略等、自由に記述してください。(300文字以上500文字以下)の2つです。</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
天王洲アイルにあるオフィス内でのプログラムでした。まずは航空業界全体の説明を受けました。世界のなかで日本航空はどの立ち位置にいるかなどについての話でした。次に会社について話があり、主に新しく進めているプロジェクトについて重点的に説明がありました。グループワークでは時間を分けて複数のお題に取り組みました。時間はかなり限られており、まるでグループディスカッション選考のような雰囲気で進めていきました。グループワークの間に昼食をはさんで、2つ目のお題では内容の発表があり、学生の相互評価による1位の表彰がありました。最後に社員座談会です。ケータリングでの軽食が用意され、簡単な懇談会のような雰囲気で進みました。座談会には様々な部署から先輩社員が来ていたので、聞きたい質問はすべて解消することができました。様々な年代の方がいましたが、若手先輩社員からはフランクな形でざっくばらんにお話をきくことができました。</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
就職活動が本格化する前の参加でしたが、他大学の学生とグループワークを通して意見の交換をするという経験を通して、実際に自分の頭で考えて意見を発信し、他の学生の意見を聞くことができて、自分の視野や考えの幅が大きく広がったと感じました。また、座談会では若手社員の方が、オフの過ごし方などの学生の質問に対して包み隠さず答えてくださり、かなりリアリティのある情報を得ることができ、インターネットでは手に入らない情報を得ることができました。</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
なし</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
人々の生活を支える縁の下の力持ちとして世界をつなぐ架け橋になることができるという観点から物流業界に決めています。また、人を運ぶ運輸業界以上に、今後も必要とされ続けると考えています。IT技術が進歩して人の移動が減少していく一方で、物流はモノを人々が消費し続ける限りなくなることはないからです。</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
倍率が高い分、選考もしっかり行われるため、第一志望でない人も力試しに受けてみてはいかがでしょうか。日数が長いインターンシップはより幅広いことを学べるようなので、第一志望の人はそちらに挑戦したほうが良いと思います。</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
少しでも興味のある企業には、積極的にインターンシップに参加することをおすすめします。短期のインターンは単なる会社説明会のようなものもありますが、それでも社員の方のお話を通して勉強できることはたくさんあります。また、グループワークを通して仕事の模擬体験ができるのは、自分の将来の仕事内容を知ることができるのでおすすめです。この企業に限らず、優秀な学生だと評価された場合、インターン参加者の本選考での優遇もあります。もちろん、即内定するわけではありませんが、その企業について他の学生よりも深く知っている点からも有利に選考を進められるでしょう。</span></p>
<h2>日本航空(JAL)のインターンシップ(2020卒,2月②)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>日本航空</td>
</tr>
<tr>
<td>インターンシップ名</td>
<td>日本航空技術職</td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>2日間</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>大学院1年生の2月</td>
</tr>
<tr>
<td>職種</td>
<td>技術職</td>
</tr>
<tr>
<td>大学名、学部名</td>
<td>京都大学農学部</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2020年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
もともと、飛行機が好きで、航空会社に興味があったから。会社説明会で、事務系よりも専門性を活かす場面が多く、理系として培ってきた考え方を活かした働き方ができると知った。そこで技術職の仕事内容について知り、もっと詳しく知りたいと思ったから。航空会社の技術職という特殊な仕事を知るには、現場を見たり、社員の方とのお話を通して知ることが一番よいと思ったから。また、本選考に向けたESや面接の練習になると思ったから。</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
面接のイメトレ</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
ESはオーソドックスな内容であったが、<span class="hide_box_4">動画選考という特殊な選考があった。アプリをダウンロードする形式で、撮りなおしは2回まで。面接については志望動機、学生時代頑張ったことなど。個人面接で面接官は2人。</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
職場見学では、羽田空港の格納庫を見学した。至近距離で航空機を見るのは初めてであったので感動した。また、離陸前の整備も見学させてもらい、技術職としての仕事を生で見ることができ、イメージがわいた。また、社員座談会では、若手からベテランの方まで、多くの方が正直にお話してくださって、楽しいことだけでなく大変なところまで想像することができた。グループワークでは、エンジンの故障原因を追究するというワークをおこなった。周りの学生も、専門がドンピシャな人はいないため、あせる必要はなく、的外れなことを言ってもしっかり受け止めてくれる優しい人が多かった。講義形式で社員の方の仕事を聞かせていただいた。エアバスの導入というタイムリーな話で楽しかった。お昼直後だったため、寝ている人が多くいた。懇親会では、人事やその他社員の方と、ざっくばらんにお話でき、名前を覚えようとしてくれるなど、とてもよい人が多い印象を受けた。</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
選考過程において、動画やES、その後面接という多くの過程を経ているので、練習と言う点では得たものは多い。また、航空会社の技術職という特殊な仕事を知ることができた点で、就職活動における大きな収穫であった。インターンシップで出会う学生のレベルは高く、意識を高く持って参加することができた。社員の方も、よい人が多かったため、とても志望度が上がった。また、企業に対するイメージもとてもよくなった。飛行機が好きなら参加するべき。</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
なし</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
海外で働きたいという気持ちがあったが、航空会社の技術職では、グローバルに働くことはあまりないということを感じた。ごく一部の人が海外勤務や外国とのやり取りをしている。そのため、日系のメーカーに就職することに決めた。</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
工学系</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
飛行機が好きで、理系ならとりあえず参加してみるとよいと思います。動画選考もテストセンターも初めてだったので、とてもよい経験になりました。選考を受けてみることで、自分に足りない部分や、強みなども見えてくるでしょう。また、同じ就職活動中の仲間と情報を交換することで、いろいろな価値観や考えを知り、視野が広がると思います。インターンシップにどんどん参加して、自分のやりたいことや適性を知っていってください。頑張ってください。</span></p>
<h2>日本航空(JAL)のインターンシップ(2020卒,2月③)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>JAL(日本航空)</td>
</tr>
<tr>
<td>インターンシップ名</td>
<td>JAL special event</td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>1日間</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>大学3年生の2月</td>
</tr>
<tr>
<td>職種</td>
<td>客室乗務職</td>
</tr>
<tr>
<td>大学名、学部名</td>
<td>早稲田大学教育学部</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2020年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
客室乗務員のお仕事に魅力を感じ視野に入れていたが、夏のインターンシップは留学で参加できず、冬の3日間のインターンシップは準備不足でwebテストを受け損ね参加することができなかったため、この機会を逃してはいけないと思い、参加しました。また私の場合、CAならどこでもよいというわけではなく、CAだったらANAかJALのみと決めて就活をしていました。そのため他の業界の就活もしつつ、CAの就活をしていたので周りから遅れを取らないようインターンシップに参加しました。</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
大学生協で募集していた6回のみのCA講座を受講し、立ち居振る舞いやメイク、髪型など全て学びました。</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
インターンシップ参加のためには、<span class="hide_box_4">エントリーシートの提出がありました。質問内容は、「なぜJALの客室乗務職のインターンシップに参加しようと思ったか」「自己PR」「JALが社会に与える影響や価値は何だと思いますか?」でした。</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
インターンシップは1日間で、1日の間にも2部か3部あったので、インターンシップに参加した全体人数は多かったと思います。まず会場に入ると15人人グループ程度の配置になっており、到着順に前から座っていきました。着席すると、それぞれ名札を書きつけました。参加した学生の雰囲気は、個人差もありますが全体的に皆かなりCAを研究しCA用の就活の準備(立ち居振る舞い、メイク、髪型、言葉遣いなど)が整っているように感じました。インターンシップの内容は、会社説明と座談会でした。会社説明では、まずJALという会社の歴史や。企業理念を含む想いを丁寧説明してくださいました。次に客室乗務職について、CAさんのあるフライトの日を密着のような形でまとめたものを元に説明して下さいました。その後の座談会では、グループにつき1人現役のCAさんがつき、全部で6グループほどあるので30分ごとにCAさんが移動して別の方とお話をできる仕組みになっていました。若手からベテランまで、さらにママさんCAなど、様々な方がいたので広く深く理解ができました。</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
私はこのインターンシップに参加して、JALの想いを深く学ぶことができました。今まで合同説明会でJALのブースにて説明を受けたことはありましたが、30分弱の説明ではJALの企業理念や歴史をさらっと聞きパイロット職や客室乗務職の話、
今後の選考フローの話をさらっと説明したら終わりで、全く情報が足りません。しかしそれは仕方がないことで、その先を学び受かる力をつけるのは自分です。だからこそ、講座に通ったりインターンシップに応募することで自分を成長させることができました。</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
なし</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
その後もCAになるためにANAと並行して就活をしました。3月1日以降の会社説明会にも参加し、本エントリーとESもしました。しかし、4月に第一志望だった他業界の内定をもらったこともあり、6月1日以降のCAの面接を待つよりそれまでの期間で内定をもらった企業で活躍するための勉強をしようと思い、辞退しました。</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
CAになりたい学生におすすめです。夏のインターンシップに参加しておらず講座やスクール参加経験もないのなら、なおさら必須です。なぜならCAの就活は他業界とは大きく異なるからです。証明写真も、ESも、面接時の質問や立ち居振る舞いも、まるで違います。だからこそ、もしなりたい気持ちがあるのならまずはこのようなインターンシップに参加することわおすすめします。</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
CAに本当になりたい人は、大学1年生からスクールに通っています。3年以上かけて航空会社や客室乗務職について学んだ上で就職活動を始めます。その人達に大学3年生の最後になって追いつくのは、かなり厳しいです。しかし、不安になる必要は全くありません。むしろ、スクールで作り上げられたCA用の自分よりも、楽しく大学生活を送ったりサークルで努力したり勉強したりバイトを頑張っていたひとの方が自分を出しやすく、面接官には好感を持たれます。是非夢を追いかけて下さい。</span></p>
<h2>日本航空(JAL)のインターンシップ(2018卒,1月)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>日本航空(JAL)</td>
</tr>
<tr>
<td>インターンシップ名</td>
<td>業務企画職(地上職技術系)セミナー</td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>3日間</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>大学院1年の1月下旬</td>
</tr>
<tr>
<td>職種</td>
<td>業務企画職〔地上職 技術系〕</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2018年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
実際に入社した時に自分が働くであろうオフィスなどの現場を見学でき、そこで働く社員の話を聞けるかという点でインターンを選んでいました。インターンシップが決まる前に、JALの技術職の方にOB訪問をさせて頂き、そこでインターンシップが開催される旨を教えていただいたため、応募しました。開催時期や期間が研究発表と被らないかも見ました。他にはITや鉄道会社のインターンを受け、参加させていただいていたため、そことの比較をしたかったという理由もあります。</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
過去にインターンシップに参加した人のESやOB訪問で聞いた社員の方のお話を振り返り、JALが安全を大切にしていることや素直な性格の人を求めていると感じたため、それをESや面接の受け答えに盛り込んで行った。
面接では上手く受け答えができているかも大事であるが、人柄の部分もしっかり見られると思ったため、笑顔で明るく話すなどのことを普段から意識して行った。</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
【ES】<br>
1.自分自身のどういう所が好き/嫌いですか。その理由も含めて教えてください。<br>
好きな所 80字程度 嫌いな所 120字程度<br>
2.これからの人生でチャレンジしてみたいことはなんですか。<span class="hide_box_4">その理由も含めて教えてください。200字程度<br>
3.あなたが新しく航空会社を立ち上げる場合、どんなことを大切にしますか。自由に記述してください。250字程度<br>
<br>
手書きで郵送しました。<br>
文字数は指定されておらず、目安となります。<br>
<br>
【面接】<br>
会場に到着し、同じ時間帯に面接の学生5人程度と共に会議室で待機。
その間に人事の社員の方と歓談。
時間になるとそれぞれの学生が別々の個室に案内され、面接を行う。
2人の面接官がそれぞれ質問してくる。
面接終了後はまた同じ会議室で別の社員の方と歓談し、任意で帰宅。<br>
<br>
質問内容は<br>
部活ではどういう役回りだったのか<br>
部活で大変だったこと<br>
なぜ今回JALのインターンシップに応募したのか<br>
整備士にとって大事なことは何だと考えるか<br>
整備士の理想像とはどのようなものだと思うか<br>
他社(特に全日空)との違いはどういうところだと思うか、またなぜそのように思うのか</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
各日大体8時間程のプログラムとなる。<br>
<br>
1日目:<br>
グループごとに若手社員が付き、ドッグの見学<br>
若手社員との懇談会(20人×2グループに分かれて行う)<br>
2日目:<br>
グループごとに空港での出発前整備の様子を見学<br>
社員の仕事紹介<br>
中堅社員との懇談会(20人×2グループに分かれて行う)<br>
3日目:<br>
午前は社員の方による講話。<br>
午後からはグループワーク。<br>
<br>
事業立案型グループワークで学生5人×8グループ(1グループに1人社員が付く)
テーマ自体は初日から与えられているが、グループでのワークの時間が設けられるのは最終日のみ。
そのため、私の班では2日目のインターン終了後に少し集まって話し合いをした。
基本的に時間配分は学生に委ねられる。
ホワイトボードが1班にひとつ与えられるので、そこに提案などを書いていく。
社員の方が積極的にアドバイスをしてくれる。
個人での作業はなく、発表内容は模造紙にまとめる。
成果のプレゼンテーションは1グループ10分程度で行う。
投票で最優秀賞を決め、終了後は社員・学生含めた懇親会。
</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
ドッグや空港の見学をさせていただけたことが最もよかったと感じた点であった。
普段は近づけないような場所にも連れて行ってもらえた。
飛行機に搭載されている機器のことやそのメンテナンスについてなどを詳しく聞くことができた。
さらに、多くの社員との懇談会を設けてくださり、現場以外で技術職がどのような業務を行っているのか、その内容の理解が進んだ。
そして社員の人柄を知ることもできた。
一度倒産を経験している会社という印象をもってインターンに参加したが、どの社員もそれをしっかり受け入れ、反省して活かしていこうとしている姿を目の当たりにできた。
インターンに参加していた学生も飛行機オタクからそうでない人まで様々おり、良い刺激となった。</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
なし(遠方であっても交通費も出ません)</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
様々なインターンシップに参加させていただき、比較することができました。中でも最終的に運輸業界の志望度が最も高くなりました。自分の中では主に鉄道と航空を天秤にかけて就職先を選びました。そしてご縁が合った鉄道の方で選択させていただきました。</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
航空業界での仕事に興味を持っている方、他のインフラと比較して見たい方など</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
3日間という短い期間のインターンではありますが、ドッグや空港での整備の見学は他のインターンでは絶対に経験できないことだと思います。
貴重な経験になりますので、是非参加してみてください。
インターン中は同じグループとなった学生とは頻繁に関わり合いがあり、インターン後も付き合いがあります。
また、多くの社員のお話を聞ける機会を設けてくださっているので、自分が疑問に思っていることを沢山聞いてみてください。
いわゆるJALフィロソフィが自分に合っているかなど、自分の価値観と会社の価値観がマッチしているのかどうかを知る上でも良い体験になるかと思います。</span></p>
<h2>日本航空(JAL)のインターンシップ(2018卒,12月)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>日本航空(JAL)</td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>2日間</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>12月上旬</td>
</tr>
<tr>
<td>職種</td>
<td>パイロット</td>
</tr>
<tr>
<td>大学名、学部名</td>
<td>早稲田大学政治経済学部</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2018年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
元々、パイロットに興味がありどのような業務なのか・どんな人が働いているのかを自分の目で確かめてみたいと思い自社養成パイロットのインターンシップに参加しました。そのような想いを抱くようになったのは、アフリカに留学していた頃、発展途上国の多くの子供達の夢がパイロットである事を知った事がキッカケです。私がパイロットになれば、現地にいるストリートチルドレンの友人や学校の友達に夢や希望を届けられるかもしれないと思いました。また、私自身、小さい頃から空を飛ぶ飛行機に憧れを抱いていたというのもあります。</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
パイロットの事をよく知らなかったので自分なりに調べました。どのような業務があり、適性が必要されているのかをチェックしました。</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
エントリーシートの内容はオーソドックスなものでした。学生時代頑張った事・自己PR、<span class="hide_box_4">そしてパイロットに対する自分のイメージについて書いてくださいという内容です。
面接では、自己PRを1分間行う事を要求されました。そして、パイロットになったら自分の強みがどう生かされるのかに対する質問もありました。</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
インターンシップは主にパイロットの選考といっても過言ではありません。そのため、仕事内容について体験することは他のインターンシップに比べて機会が少ないです。
1日目は、パイロットの概要などについて学びました。パイロットの方々が日々の業務を通じて、感じたやりがいや苦労などを語ってくれました。そして、ワークショップのような形で、もし自分たちがパイロットの操縦士だったとして、思わぬ事故が起きた時、どんな対応をするのかチームになって考え発表を行いました。ちなみに、周りの学生は、体育会もしくはパイロットに本気でなりたい人達で構成されていました。初めて考えるような内容なので非常に楽しむ事ができました。
2日目は、内田クレペリンテストなど精神に異常がないかどうかを検証するテストを行いました。そして、JALのパイロットの方2人と面接を行いました。
この面接では、本人にパイロットとしての資質があるのかを判断される質問をされました。
その後は、パイロットの若手社員による座談会を行いました。
</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
JALのパイロットになるためには、個人プレーではなくチームワークが非常に必要とされる事を学びました。また、私自身、半ば憧れだけでパイロットのインターンシップを受けていたので、本気で小さい頃からパイロットになりたくて努力をしてきた人もいて、驚きました。
就職活動と言えども、本当にやりたい事を軸にして、それに向かって業界やその中の企業を受けて行くことの大切さを学んだ事が最も成長できた点だと思いました。
</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
なし</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
総合商社。
私自身、アフリカの一国に留学していた事もあり、途上国のインフラ整備に本気で関わりたいと思うようになりました。
だからこそ、アフリカなど未開の地に飛ばしてもらい、ビジネスを通じてその国を根底から変えていける総合商社に興味を持ちました。</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
パイロットに興味がある人</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
JALのパイロットのインターンシップはおススメです。なぜかというと、就職活動の枠を超えて、小さい頃からパイロットになりたいと思って努力をしてきた人と出会える可能性があるからです。就職活動を始めた頃、企業の知名度や年収を重視して、就職活動をしてしまいがちです。しかし、このインターンシップに参加すれば人生の中で本当に大切な事を学ぶ事ができると思います。なので、パイロットを本気で志望している人以外の人も応募して欲しいと思います。頑張ってください!</span></p>
',
'imageUrl' => 'https://internshipguide.jp/img/column/514/intern_report_jal.jpg',
'permalink' => 'test-intern_report_jal'
),
'Agent' => array(
'name' => null
)
),
(int) 7 => array(
'Column' => array(
'id' => '993',
'title' => '日立製作所のインターンシップ体験談',
'agentId' => '0',
'description' => '日立製作所のサマーインターン、短期インターンシップ体験談です。短期インターンシップへの参加を検討している学生は参考にしてみてください!',
'contents' => '<?php /* no_h3_toc */ ?>
<p class="column-p">日立製作所の短期インターンシップ体験談です。<br>
サマーインターン、短期インターンシップへの参加を検討している学生は、ぜひ参考にしてみてください!
<br>
</p>
<p class="internalLink">
<a href="intern_reports_list">インターンシップ体験談一覧</a>
</p>
<img loading="lazy" src="//internshipguide.jp/img/column/361/intern_reports_list_og.png" alt="日立" class="break-img" />
<h2>日立製作所のインターンシップ(2021卒,12月)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>日立製作所</td>
</tr>
<tr>
<td>インターンシップ名</td>
<td>冬季事務系1dayインターンシップ</td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>1日</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>大学3年生の12月</td>
</tr>
<tr>
<td>職種</td>
<td>事務系総合職</td>
</tr>
<tr>
<td>大学名、学部名</td>
<td>早稲田大学、教育学部</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2021年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
IT業界に興味があり、その業界のなかでもトップである日立製作所の業務を学ぶことで、業界全体の理解を深められると思ったからです。システムを開発するにあたって、どのような流れでそれらが行われているのか、知りたいと思っていました。また、IT業界というと理系のイメージが強かったため、文系社員がどのような形で会社に貢献しているのかを知ることができる良い機会だと感じたため、インターンシップに参加を決めました。</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
特になし</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
インターンシップに参加するにあたり、<span class="hide_box_4">エントリーシートの提出や面接の実施はありませんでした。インターンシップ選考がないせいかもしれませんが、予約が開始されると枠がすぐに埋まってしまったように記憶しています。</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
このインターシップ体験したメインのこととしては、システム開発にあたり、その業務フローをゲーム形式で知るというものでした。あらかじめ5人~6人のグループに振り分けられており、そのグルーブごとに担当する職種が決まっています。ある1つのシステム開発を共通の目標とし、ワークを進めていくのですが、職種ごとに考慮すべき点が異なります。そのため、同じ職種で割り振られた学生同士のみならず、ほかの職種のグループとの話し合いや意見交換をする必要がありました。このゲームは2つのチームで競い、最終的に結果が提示されるというものだったため、非常に盛り上がっていました。ほかに行われたこととしては、デジタルトランスフォーメーションについての説明が人事の方からさらっとされました。これからの社会をITがどのように支えていくのか、インターンシップの導入として話をしていただきました。わたしは文系でITの知識がまったくなかったので、この説明はありがたかったです。。</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
SIerがどのような業務フローの中で仕事をしているのか、自分の中での漠然としたイメージが少し具体的なものになったということが一番の学びだったと思います。私は、IT業界に憧れてはいたけれども、何をしているのか、文系社員がどのように活躍しているのか、イメージがわいていなかったので参加してよかったと感じます。また周りで参加していた学生のなかにはIT業界の企業研究が進んでいる人もいたので、情報収集もできました。</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
なし</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
わたしは結局、メーカーに就職を決めました。これからの社会はITの活用が当たり前になってくると考えているため、IT業界は魅力的だといまでも感じます。しかし自社製品が目に見えてのこるというメーカーの魅力を強く感じ、方向性を変えました。</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
IT業界に興味がある文系の学生</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
インターンシップに参加することによって、業界や企業のことを知るだけではなく、それが自分に合うのかどうか、判断材料を1つ増やすことができると思います。そのため、わたし個人としては興味の有無にかかわらず、参加することをおすすめしたいです。最初から興味がもてないと思っていても、インターンシップに参加することで、じつはわくわくするような業界かもしれません。また、他の就活生との交流を通して、情報量が増え、視野を広げることができると感じたので、就活するうえで参加して損はないと感じます。</span></p><?php echo $this->element('column_company_link'); ?>
<h2>日立製作所のインターンシップ(2021卒,9月)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>日立製作所</td>
</tr>
<tr>
<td>インターンシップ名</td>
<td>事務職インターンシップ</td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>2日間</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>修士1年の9月上旬</td>
</tr>
<tr>
<td>職種</td>
<td>事務職</td>
</tr>
<tr>
<td>大学名、学部名</td>
<td>慶應義塾大学 経済学部</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2021年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
普段あまり馴染みのない業界であったため業界動向や業務内容に興味があったことや、企業としての知名度が高いためインターンシップの内容も規模が大きなものなのではないかと思い、インターンシップに参加した。また、2日間とちょうどいいインターンシップ期間であることも決め手の1つとして挙げられる。夏の時期からインターンに参加したことで、早いうちから業界への理解が深まったためとてもいい経験になったと思っている。志望動機なども存分に深めることが出来るので、時間的余裕が生まれる。</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
特になし。</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
<span class="hide_box_4">
ここのインターンシップはエントリーシートとWEBテストのみで合否が決まる。エントリーシートでは、自己紹介や学生時代に取り組んだことなどオーソドックスな内容しか問われない。普通に日本語を操れば書くことができる。特段難しい内容は聞かれない。WEBテストも同様。</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
事務職の仕事を体感してみようという大まかなテーマが設定されていた。具体的には、日立の企業としての成り立ち、日立の特徴、事務職の業務の説明、社員の方々との座談会やパネルディスカッション、業務内容を体感するためのカードゲームなどを行った。なぜこの企業を志望したのかというお話も伺うことができたので、とても勉強になった。また空いた時間には学生を半分ずつ分けて日立のショールームでの展示会に参加させていただいた。新しい製品を体験することができ、さながら校外学習のようであった。あまりインターンを重視している点は感じられなかった。学生の氏名カードも手書きであり、座席も指定されていなかったので、個々の学生を識別はしていないと思う。インターンシップを通した選考というよりあくまでも業務説明がメインに据えられているのだろうと感じた。そのため、緊張することもなく非常に楽しくインターンシップに参加することができたと思う。</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
日立の事務職について全体感がわかった。また、社員の方々のそれぞれの志望理由など今後の選考にも役立ちそうなエッセンスを多く得ることができたと思っている。また、ショールームの見学ができたのはわりと面白い点だと思っている。一緒に取り組んだ学生は東大の院生、早慶、Gマーチといったよくある構成だった。学歴としては高いが、全体的にとても穏やかな人が多かったのでがつがつした感じがなくてよかった。会社の雰囲気や対応についても、人事の雰囲気はよかった。研修センターでのインターンだったので、社員の方々もそこまで硬い雰囲気ではなく、わりとリラックスされていたように見えた。社員の方は忙しそうだったが、懇親会にも来てくださっていた。</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
なし</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
夏の時期に参加したインターンシップだったため、インターンシップ参加後に志望業界や志望企業を絞り込むことはしなかった。だが、普段馴染みのない業界のインターンシップに参加することができたため、いい経験になった。</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
幅広い学生におすすめ。</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
特に面接もなく抽選で恐らく選ばれていると思うので、おかしなESやテストの受け方をしなければ大丈夫だと思う。恐らく学歴で切っているのだろうか。ショールーム見学などもあり、遠足のような雰囲気もあったのであまり硬くならずに受ければいいと思う。特にその後の選考で優位になりそうな点もなかったが、しっかりと業務理解を深めることが企業に対する良いアピールに繋がると思うので、1つでも多くのことを学ぶという意気込みで頑張ってもらいたい。</span></p>
<h2>日立製作所のインターンシップ(2021卒,8月)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>日立製作所</td>
</tr>
<tr>
<td>インターンシップ名</td>
<td></td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>16日</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>修士1年の8月</td>
</tr>
<tr>
<td>職種</td>
<td>総合職</td>
</tr>
<tr>
<td>大学名、学部名</td>
<td>大阪大学大学院 工学研究科</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2021年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
もともと行きたい企業であったため、インターンシップに参加すれば選考に有利になると思って応募した。
自分の研究内容がどのように企業の中で使われているのかを知りたかった。
特に、自分は研究が水のシミュレーションに関する内容で、インターンシップの課題が、水力発電のシミュレーションに関する課題であったため、共通点が多いと思ったから。
また、実際にその企業に身を置くことで自分が働いているビジョンを創造するため。</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
研究内容などの自己紹介を考えた。</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
ES<br>
現在の研究内容を入力してください。1200<br>
セールスポイントを<span class="hide_box_4">入力してください200<br>
志望動機を教えてください500<br>
<br>
面接は電話面接だった。<br>
インターンシップの志望動機や学生時代に頑張ったことなどを聞かれた。
</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
一日目はインターンシップ生全員であつまって人事の人から企業の説明や注意事項を聞いた。その後部署ごとに配属され、デスクを与えられた。<br>
二日目以降は実際の課題別に実習を行った。<br>
まずはより具体的なところまで見せてもらえる工場見学を行った。実際に水力発電で用いられる水車などを見学することができた。<br>
私は水力発電に関するシミュレーションというテーマだったため、メンターの人からシミュレーションのやり方を詳しく教わった。毎日新しいことを習い、実行した。<br>
具体的には、シミュレーションで用いるメッシュデータの作成や、実際に計算を回す条件などを考えた。<br>
計算結果が出た後は可視化ソフトを用いて計算結果を確認し、考察を行った。<br>
課題の背景や目的、課題への取り組み方などを発表するためのパワーポイントを作った。最終日には部長クラスお偉いさんが多くいる中で自分のインターンシップの課題や自分がインターンシップで感じたことなどを発表した。
</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
実際に職場にデスクを置いてもらえたので職場の雰囲気を肌で感じることができた。<br>
工場に何度も行かせてもらえたので水力発電に関する知識をより深めることができた。また、実際の仕事でも現場とのコミュニケーションは非常に大切なため、工場現場とオフィスのつながりは必須だと感じられた。<br>
コミュニケーション能力を高めないといけないと感じた。<br>
また、2週間生活することで設計と生産技術のかかわりの大切さも感じることができ、働きたい職種についても自分の軸を定めることができた。</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
なし</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
製造業に携わりたいと感じた。<br>
もし可能であれば、発電などのインフラではなく、昔からから好きだった車や、航空機の業界で、設計開発を担当したいと考えていた。<br>
生産技術も大切だが、私は実際にモノを設計して人に喜んでもらいたいと感じた。</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
製造業を志す学生</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
日立製作所はインターンシップに行ったからと言って早期選考に呼ばれたり、選考が有利になることはありません。しかし、インターンシップに参加して、2週間で様々なことを学べば志望動機がオリジナルのものになり、いいものが書けると思うのでお勧めです。<br>
そのためにもインターンシップではたくさんの人の話を聞いたり、自分なりにどのような会社なのかをしっかりと探ることが大切だと思います。<br>
他の企業のインターンシップに行って日立製作所と比較するのもいいと思います。
</span></p>
<h2>日立製作所のインターンシップ(2020卒,9月①)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>日立製作所</td>
</tr>
<tr>
<td>インターンシップ名</td>
<td></td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>3日簡</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>大学3年生の9月</td>
</tr>
<tr>
<td>職種</td>
<td>事務系</td>
</tr>
<tr>
<td>大学名、学部名</td>
<td>京都大学農学部</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2020年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
大手の日系メーカーに興味があったため。その中でも、日立製作所は事業領域が広く、どのような業務に関わることができるのか、知りたいと思ったため。また、グローバル企業であるため、海外とのかかわりについても、知りたいと考えた。海外で働くことにあこがれがあったので、そのようなキャリアが可能かも気になった。選考のESが少しでも本選考の練習になればよいと思ったことも応募した理由である。夏から動くことで、周りより、リードできる可能性もある。</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
ESの添削、テストの勉強</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
選考はエントリーシートとウェブテストのみであった。そのため、<span class="hide_box_4">普通の選考よりウェブテストの比重が大きいと思った。エントリーシートだけで差別化できるようなボリュームもなかったためそのように考える。エントリーシートはオーソドックスな内容。</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
インターンシップでは、企業紹介や社員座談会、グループワークをおこなった。企業紹介では、ひろい事業領域の大まかなこと理解でき、日立製作所だけでなく、業界の理解に役立った。また、社員座談会では、様々な部署の多くの先輩社員のかたからお話を聞くことができ、業務内容からプライベートな話まで知ることができた。そのため、今後この会社に入社したときの、社会人生活のイメージや、研修からどのように業務に入るかなど、将来をより想像できるような内容であった。また、グループワークでは、1グループ6人程度で日立製作所のソリューションを使った新規事業立案についておこなった。夏のインターンシップであったので、グループワーク慣れしている人とそうでない人の差が大きく、最後にどのようにまとめるかに苦労した。また、最後には発表があり、質疑応答の時間も設けられた。発表資料は、絵でまとめるというものであったため、非常に難しかった。インターンシップ中のすべてのイベントで、日立製作所を理解することができ、企業理解は大いに進んだ。</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
インターンシップでは、グループワークを通して、様々なバックグラウンドの学生と同じゴールを目指すことに苦労した。しかし、どのような結論にもっていくかを考えることで、グループワークの進め方を得ることができた。また、他大学の学生と就職活動についての意見交換をすることで、様々な価値観を知ることができたことも、今後の就職活動で大きな財産となった。インターンシップで、日立製作所について深く理解することができたこともよかった。</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
なし</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
インターンシップに参加することで、海外で働くことへのあこがれが強まった。日本の技術力を世界に広げることが、やりたいことであるが、日系メーカーでそれが可能であることを実感したので、メーカーをみていくことにした。</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
日系メーカーに興味がある人</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
夏のインターンシップに参加することで、自分が将来やりたいことが見えてくることもあるため、興味のない業界でも、インターンシップに参加する意義があると思う。また、選考フローが本選考と似ているところもあり、本選考前に、実践練習できることもあるので、選考に参加すべき。その中で、エントリーシートなどは、周りの人に読んでもらい、わかりにくいところを指摘してもらうとよい。面接の練習は、できることなら友達とやればよい。</span></p>
<h2>日立製作所のインターンシップ(2020卒,9月②)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>日立製作所</td>
</tr>
<tr>
<td>インターンシップ名</td>
<td>事務系夏期3daysインターンシップ</td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>3日</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>大学3年生の9月</td>
</tr>
<tr>
<td>職種</td>
<td>事務系総合職</td>
</tr>
<tr>
<td>大学名、学部名</td>
<td>名古屋大学経済学部</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2020年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
「なんとなく応募した」というのが結論である。なんとなく登録しておいた就活サイトからオファーが届き、初参加のためとりあえず知っている会社に応募した。この時点では就職活動に関する軸があったわけではない。しかし、このインターンを契機としてメーカーという仕事に惹かれるようになった。就職活動に関して特にこの段階では何も考えておらず、就職活動はなんとかなるだろうという根拠のない自信があった。結果として、優秀な学生と交流することで真剣に自分の将来像を考える契機になった。</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
何もしなかった</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
(ES)学生時代に取組んできたことを中心に、<span class="hide_box_4">あなたの自己紹介をしてください。/志望動機は何ですか<br>
同時にwebテストが行われた。科目は言語・計数・英語・性格。おそらく玉手箱である。面接は行われなかった。</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
8人×6チームで品川の貸し会議室基本的に行われる。初日は昼頃から始まった。まずは人事から会社に関する知識が与えられ、その後メインワーク課題解決のための提案に向けた準備を行う。テーマは「FA(ファクトリーオートメーション)の導入」日立のwebサイトにアクセスするためのパソコンが与えられ、これを参考にすることが出来る。また、この日の終わりに社員の方と一緒に懇親会を行った。 2日目はショールームへ行き、直接日立の技術を学ぶことが出来る。終了後は会議室に戻り、ワークの準備の続きを行う。 3日目は準備の後、全員で5分ほど発表する。質疑応答とフィードバックの時間がある。順位付けは行わなかった。最後に軽く社員の方と交流し、4時ごろには終了した。三日間のインターンシップだが、初日は遅めに始まり三日目も早めに終わるため、負担は大して大きくない。インターンに慣れるためにはうってつけのインターンシップであった。</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
選考の優遇は特になかった。面接を行わずに開催したことと、学生が若干多いことが理由だと思われる。インターンシップではメーカーの事務系社員の働き方を学ぶことが出来た。メーカーは理系の仕事だと思っていたが、文系にも活躍の場があることを知ることが出来た。また、全員で一丸となって1つの物を作り上げ、それが社会を作り上げるということに魅力を感じた。それからというもの、メーカーのインターンをいくつか受けるようになった。</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
なし</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
本選考ではメーカーに絞ることにした。他社のインターンにも参加することで、今回のインターンで感じた魅力というのは、間違っていないと考えるようになった。比率的には電機メーカーは多めに受けたが、メーカーの中の業界は特に絞らなかった。</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
メーカーで働くことに興味のある学生</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
正直なところ、このインターンに参加するための倍率はそこまで高くないと思う。webテストはそこまで重要でないと思う。実際、他の学生もしっかりと対策した人はほとんどいなかった。差別化を図りたいなら、しっかりと対策をして参加すると良いだろう。自己紹介は正直今からではどうしようもない部分があるため、志望動機で差をつけたい。分量が短いため、端的に思いを伝えられるとよい。この時期から他人に添削してもらい、質の高い文章を書けるようになれると本選考でも役に立つと思う。</span></p>
<h2>日立製作所のインターンシップ(2020卒,8-9月①)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>株式会社日立製作所</td>
</tr>
<tr>
<td>インターンシップ名</td>
<td></td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>2週間</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>修士1年の8月から9月</td>
</tr>
<tr>
<td>職種</td>
<td>知的財産部門</td>
</tr>
<tr>
<td>大学名、学部名</td>
<td>東京工業大学工学院</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2020年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
▼イノベーションを起こし続けるために、常に挑戦を続けている会社のもとで、知的財産に携わる業務の体験をしたいと考えたからです。知的財産権とは、発明や創作を促進させるために、知的創作活動を成し遂げた創作者に対して、その成果を模倣し利用されないように、保護を与える権利だと認識しています。これからの社会では、限られた資源を効率的に運用しながら新しい価値を提案することが重要だと感じています。そのためには、発明した技術を保護しながら活用していき、そこから更に新しく技術を創造していくというサイクルを繰り返すことで、「企業が躍進するための土壌」を構築していくことが大切になると考えています。▼しかしながら、知的財産関連の、ビジネスに活用するための調査や業務を、これまでに実際に経験したことがありませんでした。インターンシップで、知的財産に関わりながら、「伝える」という能力を身に着けたいと思い、参加しました。</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
知的財産権に関する書籍を一冊読んだ。特に事前準備は指定されない。</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
[所属研究室・ゼミ]で”はい”を選択した方は現在の研究内容を入力してください。(1200字以内)、<span class="hide_box_4">自分のセールスポイントを教えてください。(200字以内)、テーマを選んだ理由を記入してください。(500字以内)などがエントリーシートの内容だった。面接はスカイプで行われ、エントリーシートを基に質問があったように思う。</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
知的財産に関する座学・中間処理・知的財産戦略の立案の3パートに分かれていた。座学はインターン生共通で東京で行われる。そのあとは東京・横浜・日立のいずれかに移動することになる。自分の場合は、日立市のほうで実習を行うこととなった。他社の直近20年の特許件数推移のデータを基に、鉄道の信号保安システムに関する他社動向の分析を行う課題に取り組んだ。与えられたデータは限られたものであったが、様々な観点から、丁寧にデータを分析し「データから客観的に言えることは何か」を明らかにすることを心がけた。トレーナーの方からも熱心に指導していただきながら、特許明細書内の詳細をチェックすることで緻密なデータを扱うことができると考え、各技術区分を確認していくなどした。データを丁寧に分析していた点を最終報告会で発表してフィードバックをもらった。知的
財産に対して興味を持った理由は、優れたモノやサービスを提案するためには、武器となる「技術」を保護し、活用することが重要になると考えたからだったが、おおよそ満足することができた。</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
二点あります。第一に、課題を明確にした上で、順序立てて論理的に分析することの難しさです。考えられる数多くの選択肢の中から、ロジックの通った判断をしようとしていても、「自分が何を目的にその分析を行って
いるのか」を見失いそうになる時もありました。自分の考えを相手にわかりやすく説明するためにも、論理的な思考は今後重要になると感じました。第二に、タイムマネジメントの大切さです。大学院で取り組んでいる研究では、自分の関心のある分野に対してある程度自由に取り組むことができました。しかしながら、企業では「いつまでに何をするか」が厳密に定められており、スケジュールを管理することが重要となることを知り、スケジュール管理に対する意識が高まりました。また、インターンシップではグループで一つの課題に取り組む機会もあったため、自分は役割を全うしながらも、周りを見て困っているメンバーの作業を手伝うなど、自分は作業を進めながらも周囲に目を向ける習慣が身についたと感じています。</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
なし</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
IT業界に内定をもらっている。先述した知的財産戦略の分析を行っている際に、ITに関する特許の件数が非常に多かったことから、IT の影響力に大きな魅力を感じたので。また、日立製作所という所属の中で技術を扱うよりも、より幅広い業界で業務を行うことができると考えた。</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
技術の扱い方に興味のある学生</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
周りの就職活動の状況に翻弄されることなく、自分の本当に興味のある分野を見定めることが大切だと思います。よく研究室の後輩などから、「●●しないといけないんですよね?」と聞かれることが多いです。よくよく聞いてみると、自分はそう思ってないのに周りが言っているようです。自分でその真偽を確かめて、何をすべきなのかを周囲に左右されず自分で意思決定してください。自分で決めたことであれば、達成したいという気持ちも強くなるし、後悔することもなくなります。</span></p>
<h2>日立製作所のインターンシップ(2020卒,8-9月②)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>日立製作所</td>
</tr>
<tr>
<td>インターンシップ名</td>
<td></td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>2週間</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>大学3年の8月から9月はじめ</td>
</tr>
<tr>
<td>職種</td>
<td>技術系 知的財産部門</td>
</tr>
<tr>
<td>大学名、学部名</td>
<td>慶応義塾大学 理工学部</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2020年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
もともとテレビのコマーシャルや広告などで、当該企業に興味を持っていたことが志望のきっかけとなった。自分のキャリアプランを考えるにあたり、金融やコンサルティング、メーカーなど幅広い業界のインターンを見ていた。そのため、自分に向いている職種であるかどうかというのを確認したいという思いでインターンシップに興味をもった。また、一つの大きな成果物を創造するために、実際に社員の方がどのように働いているのかという点に関心があり参加を決めた。</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
事前に特許申請の流れなどは抑えておいた</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
研究内容は1200字程度と、<span class="hide_box_4">特にきかれた。<br>
・何を専門にどのような研究をしていますか。または、学業で主に取り組んでいる内容は何ですか。<br>
・そのテーマに取り組んだ理由を教えてください。上記の中で、自分で工夫したことは何ですか。<br>
・インターンシップで挑戦したいことを教えてください。<br>
・インターンシップに期待することを教えてください。
</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
各部署に配属され、メンバーとして実際の業務に参加した。中間処理と知財戦略の立案に関わることができた。現場社員がインストラクターとしてマンツーマンでサポートしてくださったので、新しいことに対しても積極的に挑戦できる雰囲気だった。実施テーマは、かなり具体的だったように思う。他社の特許データを分析して、知財戦略を提案していくという内容だった。配属先に技術領域は大きく異なるが、自分が参加したときのテーマは、鉄道の信号保安システムに関連したものだった。徹底した顧客目線や問題解決のアプローチなど、その企業の文化に触れながら仕事を体験することができた。また、社員との座談会もあったので、仕事に向かう姿勢や思い、さらには、会社の雰囲気などをざっくばらんに質問することができた。社員の方からリアルな側面からのアドバイスなども聞くことができて貴重な機会となった。イベントを通して、エンジニアとしての観点から、ソリューションについて深く知ることができたし、今後の大学生活や仕事に活かせるような新しい知見や経験も得られたと思う。</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
本選考への優遇が少し見られたと思う。部門が細かく分かれており社員によって仕事内容が全く違うため、興味のある分野に携わる社員をOBOGの中から探すのは難しいが、インターンシップに参加すると、その後セミナーに呼ばれ、そこで多くの社員に会うことができた。なので、インターンシップを経て希望部門の社員を見つけ、その後社員訪問を行うことで詳しいキャリアプランの選択肢や部門の雰囲気を聞くことができ、志望動機を固めることができたのは大きなメリットだと感じた。</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
日給2000円</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
IT業界に就職予定である。理由としては、ITを軸に幅広い業界と関わることができると感じたから。その経験を積むことで自分の市場価値を高めることができればと考えている。また、本選考を通して社員の方とお話しているうちに、企業の雰囲気が自分とマッチしていると感じたから。</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
幅広い技術に興味のある学生</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
社員の方がインターンシップの選考を行う際、プロフェッショナルとして活躍できる人材かどうかを見る判断基準は、「学生時代に勉強に打ち込んできたか」という点だと感じた。学業について深く聞かれる場面があり、事前に用意していた留学経験の話をしたのだが、インターンシップの選考では、特定の話題について、何度詰められても答えられるように事前に準備していくことが合否に大きく影響する。どういう目的意識で学業に取り組み、どのような工夫をし、結果どのような学びがあったか、といった点で学業に関するエピソードを事前に整理しておけると良いと思う。</span></p>
<h2>日立製作所のインターンシップ(2020卒,8月①)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>日立製作所</td>
</tr>
<tr>
<td>インターンシップ名</td>
<td>夏季インターンシップ</td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>3週間</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>修士1年の8月</td>
</tr>
<tr>
<td>職種</td>
<td>フロントSE</td>
</tr>
<tr>
<td>大学名、学部名</td>
<td>北海道大学</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2020年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
ITを活かして,グローバルに活躍したいと考えた時,日本を代表する大手電機メーカーで,システムエンジニアとしてどのような働き方をすることができるのか気になったため,インターンに参加した.また,3週間という長期インターンシップを通じて,実際働くとはどのようなものなのかというのを経験したいと考え,応募した.さらに私は地方出身で,首都圏で生活したことがなかったので,首都圏での生活も経験してみたいという思いもあった.</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
電機メーカーのSEとはどのようなことをしているのかを事前にインターネットを通じて調査した.</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
[研究の内容](1200文字以内)<br>
世界市場はより,グローバルに,動的に,予測不可能に,<span class="hide_box_4">そして顧客第一という状況へと変化しています.グローバル化により市場競争の激化が起きており,競争力を向上させるため,製造企業は,頻繁に新製品の開発や改良を行っています.しかし,従来の生産システムは,開発された時代がコスト,リードタイム,在庫水準といった要素が重要な問題であったため,それらの要素にウェイトをおいており,変化への対応力を活かすための設計がされていません.従って,低コストで変化への対応力を持つ柔軟な生産システムが求められています.これを達成するための1つのアプローチとして,動的に再構成可能な生産システムの構築がありますこの動的に再構成可能な生産システムを構成する上で,重要なテーマは2つあります.1つは生産システムの構成要素のモジュール化です.生産システムの機能を分割し,それらを組み合わせることでシステムを構築する必要があります.モジュールにどのような機能を持たせ,どのように組み合わせるかが,生産システムの優劣を大きく左右しますもう1つは生産システムのレイアウト設計とジョブのスケジューリング問題です. レイアウト設計とジョブのスケジューリング問題は相互作用を持っているため,それぞれ独立に扱うことは好ましくありません.しかし,同時に扱うことを考えると,組合せ爆発を生じる恐れがあります.そこで,私の研究では,動的に再構成可能な生産システムとしてHexagonal Baseという六角形型のモジュールを導入し,生産システムを構築し,二分決定木を圧縮することで効率的に組合せ集合を表すデータ構造を持つZDDを用いて制約充足解空間を構成し,オーダーに応じて自動的に適切なレイアウトを設計し,ジョブのスケジューリングを行うことにより,システムを設計し,運用することを目指しています.理想のレイアウト設計とジョブのスケジューリングをすることで,生産システムのそう処理時間最小,コスト最小,納期遅れ最小等の評価項目に沿ったレイアウト設計とスケジューリングを行えるようになり,これは生産性の向上につながると考えています.また,生産システムを完全に自動化させることに成功すれば,従来,人が行っていた作業を機械が代行することになり,人を機械が行うことができない「創造的」な活動に集中させることができます.今後,情報システムの力が大きくなっていく中で,人工知能などの情報システムと人がそれぞれの得意分野で働くことが鍵となると考えており,それは生産システムの領域でも同様です.このような背景があり,私は自身の研究テーマを「生産システムの最適化」と設定しています.</p>
<p class="column-p">
[セールスポイント](200文字以内)
私が挑戦し成し遂げたことは,高校生対象の学習指導塾での教育指導の在り方の変革です.<br>
きっかけはモチベーションが低い生徒との出会いです.生徒に主体性を持たせ,学習成果を上げることが私の課題だと考えました.学習塾での従来の面談方法にコーチングの手法を導入し,学年ごとに面談形式を変更しました.面談の在り方の変革は,生徒により充実した時間の提供に成功し,私は指導の在り方の重要性を学びました.</p>
<p class="column-p">
[テーマ志望理由](500文字以内)
私はICTソリューションに興味があります.私の専門分野である情報技術と制御技術を融合し,どのように社会インフラシステムを実現していくのかを肌で感じたいと考えています.また,チームでどのように計画,実行,検証,対策が行われ,どのように情報技術や制御技術がそこに関連してくるのかを学びたいです.次に,私は情報の力を用いたコンサルティングにも興味があります.社会にどのような課題が存在し,ITの力を用いてどのように解決策を提示し,解決へと導くのかを体験したいと考えています.コンサルティングという職業のイメージがつきにくく,実際に自分の目でどのようなことを行っているのか確かめたいです.また,私と同じように社会インフラシステムを情報技術と制御技術の力で実現したいと考えている貴社の社員や学生と交流し,考えを深め,自身の成長につなげたいと考えています.このように私がテーマを志望した理由は多岐にわたりますが,本インターンを通じて自身が今後どのように在りたいかを考えるきっかけとなればと考えます.
</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
15日間のうち,最初の2日間はインターン生全員が1会場に集まり,マナー研修,御社に関する知識,プロジェクトマネジメントの講義を受ける.1チーム6,7人で構成され,複数の実務に即した企画提案のワークが準備されており,プロジェクトマネジメントの講義で学んだWBSや分析のフレームワークを用いながら,ワークをこなしていくといった形式である.<br>
3-9日目は,各々が希望した配属先で実務経験を行う.私は,流通の最適化業務に携わり,EXCELシート場での作業効率の最適化やある業務のR&Dの一部に携わらせていただいた.<br>
10日目は再びインターン生が集合し,各配属先で学んだことをインターン生同士で共有した.<br>
11-14日目は再び配属先にて,実務経験をし,14日目の午後にはパワーポイントを使用して,配属先の上司に対して成果報告を行った.<br>
最終日の15日目は,再びインターン生で集合し,「2025年に日立が社会に貢献できること」をテーマにアイデアソンを行った.</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
インターンシップで得た経験としては,長期インターンシップであったため,実務を長期間経験することができ,働くとはどういうことなのかということを身をもって経験することができた.また,首都圏で生活し,仕事を行うというイメージを身をもって体感したため,とても良い経験となった.成長できた点としては,今まで,大学ではEXCELを使用して,データ処理等は行ってこなかったが,本インターンシップを通じて,EXCELを用いて,データ処理を行うことで,新たな技術を身に付けることができた.</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
なし</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
インターンシップ参加後に関して,首都圏で働くことのイメージがつき,想像以上に満員電車や生活場所が制限され,地方で働くよりもストレスがたまるなと感じた.したがって,首都圏で働くか,地方で働くかを非常に悩み始めた.それを踏まえて,自身の専攻であるITを活かせる職業を幅広い業界から選定しようと考えている.</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
長期インターンシップを通じて,実務経験を行いたい方.働くとは何なのかをリアルに体験したい方,SEとは何かを知りたい方におすすめである.</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
インターンシップに参加するにあたり,後輩へのアドバイスとしては,御社のインターンシップのエントリーシートは研究内容が1200字程度と非常に文字数が多いため,普段から研究を継続的に行い,自身の研究について深く理解し,それを簡潔に他者に伝える能力が不可欠であると考える.また,フロントシステムエンジニアとシステムエンジニアやシステムインテグレーターがどのように違うのかを理解したい方に参加をおすすめします.</span></p>
<h2>日立製作所のインターンシップ(2020卒,8月②)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>株式会社日立製作所</td>
</tr>
<tr>
<td>インターンシップ名</td>
<td></td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>1日</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>大学3年生の8月</td>
</tr>
<tr>
<td>職種</td>
<td></td>
</tr>
<tr>
<td>大学名、学部名</td>
<td>法政大学経営学部</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2020年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
就職活動を始めるに当たって、ぼんやりとメーカーで働いてみたいなという希望があり、まずは聞いたことがある企業名を片っ端から当たって、応募をしてみた。また、グローバル規模で事業を展開していて、まさに自分自身の軸に近いと思った。さらに、1日で簡潔するという内容であったことから、そんなに内定に直結する要素はなさそうで、緊張せずに参加できると思った。大抵の大企業の長期インターンシップは倍率がとても高く、全く通過しなかったため、ハードルが低かったことも理由の一つであった。</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
企業HPを少し調べた</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
エントリーシートは参加しようと思った理由、<span class="hide_box_4">大学での専攻、個人情報などそこまで難しい内容ではなく、考え込まなければ書けないような内容ではなかった。面接による選考はなかったため、不明。そこまでハードルは高くないと感じた。</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
まずは人事社員から1時間程度、企業に関する説明があった。内容としては、企業概要、事業説明、職種説明、採用フローなどであった。それから、メインであるグループワークを半日かけて行った。1グループに6人程度の学生が集まり、6グループ程度あった。全てのグループがあるテーマに沿って、話し合いを重ね、模造紙にまとめて、社員の前でプレゼンテーションを行うというものであった。テーマは、「あなたがある新興国Aの鉄道営業になった場合、どのような提案をするか」というものだった。ある国をどの国に設定するかというところから話し合いをはじめ、その国の現状、その国が抱える問題点などを調べ、鉄道営業としてどのように解決していくかということをグループで考えた。グループワークをしている際に、数名の社員がグループを回って、アドバイスをくれた。発表後には、担当社員からプレゼンテーションに対する評価をもらうことができた。最後に、社員に自由に質問をすることができる時間も設けられた。</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
成長できた点<br>
・私自身、グループワーク、グループディスカッションが大の苦手だった。しかし、このインターンシップでは自ら発言しようと努力し、リーダーシップを発揮することができ、最後の社員からのコメントでも高評価を得ることができた。<br>
得たもの<br>
・正直、インターンシップに参加するまで、日立製作所は家電メーカーとばかり思っていたが、実際はBtoB事業が強い会社であり、社会に影響を与えることができるということを理解できた。</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
なし</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
電子機器メーカー。その理由は、日本が世界に誇る技術を自信を持って売り出していくことができるから。世界中の人々の生活を変えることも、豊かにすることも、QOLを上げることもまったく不可能ではないと感じたから。</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
電子機器メーカー志望の学生。BtoBかBtoCか迷っている学生。</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
ある程度企業研究はしてからインターンシップに臨むことをお勧めします。せっかくの機会だから、社員への質問を考えてからインターンシップに参加すると、参加中でも参加後でも社員によりリアルな声を聞くことができると思います。インターンシップ時(特に1日の場合)は、選考にほとんど影響がないため、たくさんグループワークに参加して、失敗して、トライアンドエラーを繰り返して本番の選考に生かせるように経験を積んだら良いと思います。頑張ってください!</span></p>
<h2>日立製作所のインターンシップ(2020卒,2月)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>日立製作所</td>
</tr>
<tr>
<td>インターンシップ名</td>
<td>冬のICTソリューションインターンシップ SE</td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>5日間</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>大学院修士1年生の2月</td>
</tr>
<tr>
<td>職種</td>
<td>SE</td>
</tr>
<tr>
<td>大学名、学部名</td>
<td>東京工業大学 情報理工</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2020年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
就活の軸としてITで社会の問題を解決し、多くの人の生活を豊かにできる仕事に携わりたいという思いがあり、ITとOTを活用して世の中のインフラを長年支えてきた日立製作所での仕事に興味を持ったからです。特にICTソリューションでは、ITとOTで幅広い分野に渡って最適なソリューションを提供でき、SEとしてお客様と直で接して、お客様の課題やニーズを把握できる点で興味があり、5日間でSEの仕事を実際に体験して社員さんとの交流を通じて会社への理解を深めたいと思ったからです。</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
5日間やりきれるように睡眠など体調管理をしっかりして臨んだ</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
[所属研究室・ゼミ]で”はい”を選択した方は<span class="hide_box_4">現在研究を行っているテーマを入力してください。200字以下
<br>
[所属研究室・ゼミ]で”はい”を選択した方は現在の研究内容を入力してください。1200字以下
<br>
得意な科目を入力してください。100字以下
<br>
プログラミング経験がある方は、製作したプログラムの内容についてご入力ください。200字以下
<br>
自分のセールスポイントを教えてください。200字以下</p>
<br>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
プロジェクトマネージャーの仕事を2日間、新規事業創造の仕事を3日間体験しました。プロジェクトマネージャーの仕事は、座学でプロジェクトとは何かからプロジェクトのマネジメントについて座学で学びながら、章ごとに与えられた課題に対してグループで話し合い、まとめて他のグループと社員さんに向けて発表を行ないました。最後には、企業独自の学習コンテンツを用いてゲーム感覚でプロジェクトマネージャーが遭遇する問題や解決方法を学びました。次に新規事業創造の仕事では、グループで新規事業を考えてまとめて最終日に発表するということを行ないました。市場分析からペルソナといった事業創造をする上で考えていく手順や方法を順に座学で学びつつ、グループで学んだことを活かしてその手順にそって進めていきました。社員さんが学生の質問に対して親身になって相談に乗ってくれ、修正を重ねて仕上げていき、発表では、他の班や社員の方々から多くの質疑を受けました。</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
事業創造において重要なことや、手順をとても細かく教えてくださり、事業創造に関する知識を学べたことに加えて、グループワークで新しい事業やサービスを話し合う上でとても役に立った。グループで発言する人がリーダなのではなく、全員がそれぞれやるべきことをやるリーダーであるということを感じたのが大きかった。また、市場の把握や企業の事業について学んだことでメーカや企業が直面している課題や予想以上に幅広い分野で仕事をしているというのがわかった。</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
なし</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
通信インフラです。理由は、就活の軸であるITで社会を豊かにするということが実現でき、IoTの発展であらゆるものがインターネットにつながり、通信というのが今以上に重要になっていくと思うので、あらゆるもの、サービス、事業をつなぐ技術に関する開発をしたいと感じたため。</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
インフラ、メーカーに興味がある
事業創造に興味がある人
グループワークの経験を積みたい人
プログラミングなどは未経験でも理系の職種に興味がある人</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
選考はwebテストとESと電話面接でした。Webテストでは最低限の点数をとり、ESでは先輩や就活サイトを参考にしながらきちんと仕上げてください。字数というよりも文章の構成や内容を重視して見られている気がします。そして、面接では、落ち着いて質問に対して適切に自分の考えを伝えることを心がけましょう。研究内容や集団で取り組むときの自分の立ち回り方などについて結構深掘りされるので、研究内容や就活の軸、自己分析などをしっかりして考えておきましょう。</span></p>
<h2>日立製作所のインターンシップ(2019卒,1月)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>株式会社日立製作所</td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>1日</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>2018年1月</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2019年3月</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
私が日立製作所のインターンシップに参加した理由として大きかったのは子供の頃からの憧れが強かったからだと思います。よく幼い時に世界ふしぎ発見という番組を見ており、その時に日立製作所のCMを見て心を動かされました。なぜこの会社はCMでこの木なんの木という宣伝をしているのだろうと不思議に思っていました。子供にも大きな影響を与える会社に一度訪れて会社を具体的にもっと知りたいと感じたからです。友人も進めてくれました。
</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
特になし
</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
基本的に興味のある学生はウエルカムで筆記試験や面接で参加者をふるいにかけるということはなかったです。しかし、<span class="hide_box_4">応募者多数のため座席が埋まったら抽選で決められていました。面接も特になく、気軽に参加できます。
</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
日立製作所はものを作る会社なので基本的に仕事体験をする機会が多かった。例えば実際に会社の人と製造過程を一緒に体験させてもらえたり、親身になってわからないこともたくさん教えてくれました。また多種多様なテーマが設定されており、今学校で学んでいることを再認識した上で、これから何を私たちは学ばなければ行けないのか自問自答したり、グループで考えさせられる機会がありました。私はインターンシップというと活動的に動いてコミュニケーションを交わす機会が多いと思ったのですが、日立製作所の場合はコミュニケーションを交わす機会ももちろんありましたが、未来を見据えて私たちに求められていることを新たに考えるというとても魅力的で独自のインターンシップを行なっている企業だと感じました。やはり日立製作所というと技術で最先端のものを提供している会社なので当たり前だとは思いますが、内容的には今までで一番面白かったインターンシップだと思います。企業の方も会社について説明してくれて、個人的にわからないこともただありましたが、積極的に話しかけることで丁寧に質問に答えて対応してもらえました。また機会があれば会社説明会などに参加したいです。
</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
情報収集力が大きいと思います。学校にはなかなかきてくれない優良企業でインターネットには企業の特徴が書いてあったのですがそれを見ただけではあまり頭に入って来ず、実際に生で企業の方に説明してもらった方が大変わかりやすいと思いました。また、インターネットに書いていなかったことなどもたくさん聞けたので他の人よりも優位に立てたのではないかと感じています。参加するだけでこんなにメリットがあるとは思ってもいませんでした。
</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
無し
</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
日立製作所に就職できたらと思っています。インターンシップに参加したので参加していなくて日立製作所に入りたいと思っている人よりは優位に働くのではないかと思います。基本的に大手を周って大手に就職したいです。
</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
日立製作所に就職できたらと思っています。インターンシップに参加したので参加していなくて日立製作所に入りたいと思っている人よりは優位に働くのではないかと思います。基本的に大手を周って大手に就職したいです。
</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
まずは遠かったり、めんどくさいと感じている人も多いと思いますが、そんな考えを拭い去って東京に足を運んで見てください。確かに人は多く賑わっていますが貴重な情報を得られたり、他大学と自分の大学がどのくらいインターンシップに向けて行動しているか比較することができます。本番で会社の魅力を語るにはインターンシップなしでは出来ません。参加して是非情報を自分のものにして本番に臨みましょう。そうすればきっといいことがあると思います。</span>
</p>
<h2>日立製作所のインターンシップ(2018卒,8-9月)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>日立製作所</td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>3週間</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>大学3年生8月〜9月</td>
</tr>
<tr>
<td>職種</td>
<td>システムインテグレーター</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2018年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
日立製作所という会社に興味を持ち、どのような人が働かれているのか気になったのが最初のきっかけです。その中でもシステムインテグレーターという職種に興味を持ち、どのようなお仕事をするのか実際の職場で働くことができるときき、参加してみたいと思い、選考に応募しました。実際の職場で働くことができるインターンシップはあまりないので、社会に出る前にとても良い勉強になると思います。システムインテグレーターについても学ぶことができました。</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
エントリーシートをわかりやすく書き、通ることを目標とし、面接で自分の想いを伝えました。</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
エントリーシートは特段変わった内容ではなく、学生時代頑張ったことなど基本的なものです。面接でも学生時代頑張ったことや<span class="hide_box_4">どのようなことをインターンシップで学びたいかなど、親身に面接をしていただけるので、素の自分を出せると思います。</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
実際の職場で実際のお仕事をいただいて3週間取り組みます。その取り組んだ内容を職場で発表する機会がありますが、多くの社員の方が見に来てくださいました。そのあと学生同士で違う職場で仕事をしているので、どういうことを学んだのか、社会人として今後どうありたいかなどについて議論をし、チームで発表します。また、日立製作所としてどのようなことに課題を感じてどう解決すればいいのかも発表する機会があり、社員の方や役職の付いている方などが真剣に聞いてくださった印象があります。職場で仕事をすると言いましたが、学生によって勤務地も全く異なりますし、仕事内容も全く異なります。どのような仕事についても雑用ではなく、本当に勉強になりますので、とても良い経験になると思います。就職活動をする前の経験かつ、社会人と一緒に仕事をさせていただくインターンシップはとても珍しく、本当に勉強になりました。システムインテグレーターに万が一興味がなくても参加すべきインターンシップだと思います。
</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
社会人になる前に日立製作所という大きな会社で実際の職場で仕事をさせていただく経験はそうそうなく、仕事の進め方、上司の方にいつ質問しに行けばいいのかなど具体的に社会人になって仕事をして行く中で困るであろうことをインターンシップの中で体験することができます。正直最初は環境に慣れるのに大変ですが、みなさん親身に教えてくださる方ばかりで慣れるのにそれほど時間はかからないと思います。社会に入ることの難しさを擬似的に体験できる良い経験です。</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
昼食代</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
インターンシップにてシステムインテグレーターの仕事の体験をしたこともあり、働く上でのイメージが湧きました。システムインテグレーターという職種に限って就職活動をしたわけではありませんが、システムインテグレーターの仕事をする会社を受けました。</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
システムインテグレーターの勉強をしたい。社会に入る前に職場体験したい方</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
まず、このインターンシップは実際の職場で仕事を体験できるので本当に勉強になります。このインターンシップに参加するためには選考に残らなくてはなりません。まずはエントリーシートで選考がありますが、自分が学生時代に頑張ったことを明確に相手にわかりやすく書いてください。そして、ウェブテストがありますが、こちらは難しいですが、それほど重要視しなくても大丈夫ではないかと思います。とは言いつつも、きちんと勉強はしてください。面接は一回ですが、特段突っ込まれる、圧迫ということはなく、むしろフレンドリーで、なるほどなるほどと自分の話をよく聞いてくださった印象があります。この面接に通ればインターンシップに参加できるので、頑張ってください。このインターンシップは行く価値があると思いますので少し大変ですがおすすめいたします。</span></p>
<h2>日立製作所のインターンシップ(2010卒,1月)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>株式会社日立製作所</td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>1ヶ月</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>2010年1月</td>
</tr>
<tr>
<td>大学名、学部名</td>
<td>東海大</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2010年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
日立グループの仕事内容に興味あり、専門的に学んだはマーケティングだったので日立の事務職のインターンシップに応募しました。会社自体も大きな企業だったので非常に興味深く参加して非常に有意義な結果を得ることができました。学制としては企業の仕事画どのようなものか把握することができ、また日立グループは子会社を含め大きな会社だったので今までに大きな企業に勤務をしたことがなかったので非常に興味深くインターンに応募をしました。
</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
最低限の社会的なマナーとデータ処理における基礎的な学修を行いました。得にWORDやEXCELを使用したデータ作成スキルを向上させ参加しました。またインターンシップ前に会社の歴史や成り立ちなどについても学びました。
</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
多くが日立についての関心が有るかどうか、また日立についていいる製品名やサービス名などを質問されました。冷蔵庫やエアコン、電子サービスなどを展開している企業なだけに<span class="hide_box_4">会社の事を知っているかどうか面接で聞かれます。
</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
日立の事務職においてのインターンシップに参加しましたが、非常に落ち着い田環境で参加することができ、事務職のプロとして活躍できるようにかなりしごかれました。まずWORDやEXCELを一般レベルよりも使いこなせるようにインターンシップではしごかれました。また仕事のスピードにおいても重要視しているようで企業自体が時間を大切に使っている印象を受けました。<br>
<br>
仕事内容はその多くが雑用やデータ処理でした。日立の企業内でのデータ処理のレベルは非常に高く、一般の社員と比較するとインターンシップのデータ処理はごく簡単な物になります。然し仕事なのでミスは許されません。インターンシップでもデータ入力ミスなどは何度もやり直しとなります。<br>
<br>
日立のインターンシップは常にだれでも参加しやすい環境を用意しています。しかし、業務をこなすならばしっかりプロとして働く職場で、社会的なマナーも重要視している企業です。上司との話し方や、役員や社長への挨拶なども配慮することが求められます。社会人として活躍するための基礎的なマナーを学ぶためにも良い経験となります。日立グループの今までの社会貢献なども学ぶことができ新社会人は非常に参加してためになります。
</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
また海外の外国人を採用する目的のインターンシップもあります。グローバルな環境でインターンシップに参加をすることができます。就業体験の提供が目的でありまた、日立グループの仕事内容から今までの歴史などを学ぶことができ製品やサービスについても学ぶことができます。創業100年以上の企業なので、インターンシップのカリキュラムも充実していますし、各専門分野に別れて参加すること画出来るので非常に魅力的な環境が整っています。
</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
18万
</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
日立のマーケティング<br>
<br>
日立のマーケティングは事務職の中でも重要な部署で、インターンシップとして働いた際に、マーケティングでの仕事を学んだので興味があります。また就職予定はマーケティングの部署と決めていました。
</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
日立グループに興味がある方におすすめのインターンです。大企業での仕事に興味がある学生におすすめできます。商品やサービス関連について専門的に学んだ方にもおすすめできます。マーケティングや経営に興味がある方にも有意義です。
</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
各会社の仕事は会社の理念に基づいて進んでいきます。会社の今までの歴史や、バックグラウンドなどが影響しているのでインターンシップに参加することで会社自体の仕事内容や環境を自分の目で見て感じることができます。今後どのような会社に就職しようか悩んでいる方にもおすすめできます。会社や企業の仕事をこなしながら社会人として活躍する心構えを身につけることが出来るようになります。そのため興味のある会社のインターンシップに参加することは非常に有意義です。</span></p>
',
'imageUrl' => 'https://internshipguide.jp/img/column/361/intern_reports_list_og.png',
'permalink' => 'test-intern_report_hitachi'
),
'Agent' => array(
'name' => null
)
),
(int) 8 => array(
'Column' => array(
'id' => '992',
'title' => '野村総合研究所のインターンシップ体験談',
'agentId' => '0',
'description' => '野村総合研究所のサマーインターン、短期インターンシップ体験談です。短期インターンシップへの参加を検討している学生は企業選びや選考対策の参考にしてみてください!',
'contents' => '<?php /* no_h3_toc */ ?>
<p class="column-p">野村総合研究所の短期インターンシップ体験談です。<br>
短期インターンシップへの参加を検討している学生は、ぜひ参考にしてみてください!
<br>
</p>
<p class="internalLink">
<a href="intern_reports_list">インターンシップ体験談一覧</a>
</p>
<img loading="lazy" src="//internshipguide.jp/img/column/512/intern_report_nri.jpg" alt="野村総合研究所" class="break-img" />
<h2>野村総合研究所のインターンシップ(2021卒,12月①)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>野村総合研究所</td>
</tr>
<tr>
<td>インターンシップ名</td>
<td></td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>5日間</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>大学3年生の12月</td>
</tr>
<tr>
<td>職種</td>
<td>SE</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2021年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
私が考える就職活動の軸と一致する点を感じたということ、働くことのイメージを確実なものにしたいとの2点である。 まず、私が考える就職活動の軸とは、ITスキルの習得、そして思考力やアイデアとITを駆使しものづくりをしたいということ。今後、ますますITを前提としてビジネスが当たり前となる社会において、将来的にITリテラシーが乏しいことはビジネスの幅が限定的になると考え、20代のうちにITスキルは高めたいと考えている。また、技術力だけ、アイデアだけではビジネスには繋がりにくいということをスタートアップのインターンシップで学んだ。この経験を生かすことができると考え志望した。</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
説明会への参加、キャリアセンターに相談</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
◆ES<span class="hide_box_4"><br>
・挑戦し成し遂げたこと/難しかった点、自分なりに創意工夫した点(400字以内)<br>
・特にやってみたい仕事、事業領域/経験したいこと身に付けたいこと(200字以内)<br>
◆GD<br>
・新店舗出店地として複数の候補の中から1つを選定<br>
◆面接<br>
・学生時代に頑張ったことで困難だったこと<br>
・上記について深堀り<br>
・インターンシップの配属先部署の希望はあるか<br>
・第二希望の配属先はあるか、またその理由<br>
・逆質問</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
1日目:<br>
・オフィスに集合し、選考のフィードバックを一人ずつ受けます<br>
・スマートフォンを使い、匿名で人事の方に質問会<br>
・配属先の通知<br>
・午後から配属先へ<br>
・担当業務についてインストラクターから説明を受けます<br>
→担当業務については、実際に進行しているプロジェクトのため詳しく記載することができません。<br>
私が実際に従事していたこととしては、与えられた膨大なデータを見て理解すること、それを用いて新たなデータ分析結果表示案を考えることでした。<br>
<br>
2日目〜5日目午前:<br>
・担当業務を行う<br>
・部署内の社員さんと懇親会を兼ねた食事会<br>
・定例会議への参加<br>
・先輩社員との1時間の面談を行い、どのような業務に従事しているのか、どのような考えを持って仕事をされているのかを聞くことができました。<br>
・部署ヘ向けた成果報告会を行います<br>
・フィードバックを受けます。<br>
5日目午後:<br>
・インターン参加者がどのような部署でどんな業務を担当したのかそれぞれプレゼンを行います。<br>
・軽く会社紹介<br>
・懇親会</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
この業界、またこの企業で働くイメージを明確にできた他、逆にこの業界で働くためにまだ足りていない自分のスキルを知ることになり、本選考までの課題が見えたことは参加してよかったと思える点である。<br>
実際の現場に配属され業務を行えることはなかなかない機会であり、社員さんの働き方を直にみることができ、大きく成長できたと感じている。最後に、部署向けにプレゼンする場があるが、部長さんも参加しており、大変緊張したが、臆せずプレゼンすることができた。</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
総額32000円</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
ITを前提としてビジネスが当たり前となる社会において、将来的にITリテラシーが乏しいことはビジネスの幅が限定的になると考えているため、IT業界の中でもSIerを志望している。また、この業界のSE職として就職予定である。</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
SIerやITに関心のある学生</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
2022卒の学生から本格的に就職活動が早期化すると思います。私でも早期化は感じており、大学との両立は大変でした。3月の解禁日まで待つのではなく、早くから主体的に様々な企業のインターンシップに応募し、多くの社会人と会話することをおすすめします。そうすることで本当にやりたいことや、社会人としてのマナーが備わり、本選考にも有利に働くと思います。また、大手ナビサイトでのインターン応募だけでなく、ぜひベンチャーでのインターンに参加してみることもおすすめです。ビジネスとはなにかを知ることができると思います。頑張ってください。</span></p><?php echo $this->element('column_company_link'); ?>
<h2>野村総合研究所のインターンシップ(2021卒,12月②)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>野村総合研究所</td>
</tr>
<tr>
<td>インターンシップ名</td>
<td>ITソリューション</td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>5日間</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>大学院修士1年の12月</td>
</tr>
<tr>
<td>職種</td>
<td>エンジニア職</td>
</tr>
<tr>
<td>大学名、学部名</td>
<td>慶應義塾大学院 理工学研究科</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2021年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
1つ目に、早期内々定が欲しいと思ったからです。この企業はインターンに参加すると、本選考でかなりの優遇があり、3月中には内々定をもらえると聞いたので申し込みました。<br>
2つ目に、職場体験型インターンシップである点です。職場体験型なので、実際の野村総研のオフィスに入って、社員さんたちが働いてる横でワークを進めます。いろんな企業のインターンに参加しましたが、企業のオフィスの職場に入れるというのはなかったので、社会人像をイメージするために申し込みました。
</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
夏と冬にこのインターンがあるのですが、実は夏の方はESで落ちてしまいました。そのためESを見直し、OB社員さんから添削してもらうなどして準備しました。またSPIと面接とGDもあるのですが、これは夏の経験を活かして臨むことにしました。</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
【インターン参加フロー】<span class="hide_box_4"><br>
ES→SPI(テストセンター)→面接→GD→参加決定<br>
【ES質問】<br>
① あなたが大学入学後 乗り越えた困難、挑戦し成し遂げたこと、もっと力を入れた研究のいずれかを具体的に教えて。特にそのテーマにおける難しかった点、自分なりに創意工夫した点を重点的に教えてください。(400字)<br>
② 野村総研ITソリューション(あなたが本インターシップで特にやってみたい仕事事業領域、経験したいこと身につけたいことを教えて。またその理由も(200字)<br>
【SPI】<br>
テストセンターです。科目は、性格検査、非言語、言語です。<br>
【面接】<br>
逆質問含め20分なので、ESで書いたガクチカと応募動機の深堀だけでした。<br>
【GD】<br>
6人チームで資料を渡され、資料を読み解き、新しく店舗を出すならA〜Dのどこにするか?のようなお題でした。<br>
論理的思考力や、対人能力を見ていると思います。
</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
【1日目】<br>
午前中は、参加者全学生で集まり、選考時フィードバックや事務的なガイダンスや会社説明や配属部署通知を受けます。午後は、配属された部署に学生が散り散りなり、配属部署ごとに簡単な説明受けワークを行って解散になります。私の配属された部署では懇親会が用意されており、飲み会に連れてってもらいました。<br>
【2日目〜4日目】<br>
配属部署がクライアントからの依頼で過去やった業務をワークのお題として進めます。若手社員が一人ついてくれており、適宜フォローを頂けます。私が行ったワークは、クライアント企業の保守システムのプログラミングや、クライアント企業のITトラブルに対しての施策提案環境設定などを行いました。<br>
またワーク以外では、先輩社員との座談会やプロジェクト会議の見学なども経験できます。<br>
【5日目】<br>
午前中は、午後に向けた資料作成を行います。午後に参加者全学生で集まり、班に分かれ各部署で経験したことを発表します。これは人事部も見ているため気は抜かない方が良いでしょう。その後は、会社説明や今後のイベントや懇親会などが行われます。
</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
【成長できた点】<br>
5日間フルで働くといったことを経験できます。通勤に1時間以上かけ、朝9:00から18.00までみっちり集中するといったことがどうゆうことなのかを知る成長ができたと思います。またワークでは自分の知らないようなことも任されるので、とにかく調べて分からなければ聞くといった社会人で必要な行動力を身につける成長ができたと思います。<br>
【感想】<br>
社風を大いに感じることができました。またSIer業界の忙しさやワークライフバランスなども体感できることができました。
</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
32000円をもらえる。</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
私はインフラ業界を志望しており、鉄道業界に就職することにしました。<br>
【理由】インフラ業界の使命感や人の生活への溶け込み度は、どの業界にも勝ると思い、自分自身が働く上でのモチベーションに繋がると考えたからです。NRI含め、ITやコンサル業界にも興味はありましたが、インターンに参加した上でワークライフバランスや自分自身のモチベーションの点で気になってしまうことがあり、第一志望業界とはしませんでした。
</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
本選考に向け内々定を1社持っていたい人にはおすすめである。参加者全員は3月の早期選考に呼ばれ、面接2回で内々定をもらえる。内々定率もかなり高い聞いています。また野村総研第一志望の人にもおすすめです。インターンに行くことでかなり業務のイメージが持てるので、ミスマッチを防げると思います。</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
早めに動き出すことを意識してください。夏のインターンに参加する層は、秋冬のインターンではかなり有利に選考を進められます。また本選考でも緊張せずに臨むことができます。夏のインターンに参加するためには、早めの動き出しが全てです。テスト対策、自己分析、ESの完成度、面接、GD対策など、夏という時期に向けてどれだけ完成させられるかで決まると思います。是非早めに動くことを意識して、納得した就職活動にしてください。</span></p>
<h2>野村総合研究所のインターンシップ(2021卒,11月)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>野村総合研究所</td>
</tr>
<tr>
<td>インターンシップ名</td>
<td>ITソリューションコース</td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>1日</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>大学院1年生の11月</td>
</tr>
<tr>
<td>職種</td>
<td>ITソリューション</td>
</tr>
<tr>
<td>大学名、学部名</td>
<td>神戸大学、工学研究科</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2021年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
野村総合研究所は日系企業の中でも非常に大きな存在感を放っているシンクタンクであり、またそのインターンシップはワンキャリアの口コミで非常に高い評価を得ているから志望した。本当は経営コンサルティングコースの志望であり、そちらへの応募を繰り返していたのだが、会社や人の雰囲気を理解する目的でこちらのインターンにも応募してみた。日程が複数あるので何度も申し込みできるのだが、なかなか抽選に通らなかったことから本インターンの人気の高さがうかがえる。そのあたりの事情も感じたうえで、応募5,6回目くらいにしてついに予約が取れたので、参加してみることにした。</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
会社説明会の復習、基本的なGD対策など</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
本イベントは選考なしでした。エントリーシートを書く必要もなく、<span class="hide_box_4">面接を受ける必要もありません。イベントに申し込んで、抽選に通ると参加できました。しかし、イベントの内容は非常にレベルが高く、他企業の1日インターンシップと比較しても学べる内容が段違いでした。</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
ITソリューションコースということで、「ある企業が抱える課題をITシステムの導入によって解決する」という内容でした。「現場の理解、問題点の抽出、導入するシステムの選定、予算や工数の計画立て」あたりまでのフローを体感しました。特にこのインターンで特徴的だったのは、現場の理解・問題点の抽出のところに比重が置かれていた点です。本インターンは、机上でただ単にGDをするだけのイベントではありませんでした。実際のNRI社員の方々がクライアント企業の社員役をやってくださるので、私たち学生は彼らにインタビューという形で質問をしに行く必要がありました。これを繰り返していく中で、クライアント企業の現在の状況をつかみ、システムの選定へとつなげていく必要がありました。多くの人と関わる必要があるというITコースの働き方の理解、ができました。また、現場主義を重んじるNRIらしいやり方だなと感じ、非常に印象に残っています。</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
ただ単なる机上のグループディスカッションではなかったといところが新鮮でした。実際に社員の方にインタビューをしにいく場面では、マナーに気を付けたり、質問内容を予め考えておいたりする必要がありました。そうした部分のトレーニングができたのは、他の企業のインターンシップではない収穫でした。また、プログラム終了後に座談会が開かれました。同社のアプリケーションエンジニアとテクニカルエンジニアの職種の違いについてよく理解することができました。</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
なし</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
コンサルティング業界。若手のうちから大きな裁量を与えてもらえ、成長するスピードが大きそうだから。企業の経営層に対してトップマネジメントコンサルを提供することから、日本あるいは世界全体に影響を与えるようなビジネスができるから。</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
IT業界志望の人。</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
非常に人気のインターンであり、抽選でイベント予約が取りにくいので、最後まで粘ってください。また、ワンデーだからコスパが悪いと考える人もいるかもしれません。しかし、プログラムが非常にしっかりとしており、会社説明や職種説明などもがっつりと行ってもらえ、座談会の機会があるので、参加するのがおすすめです。また、インターン参加者限定で閲覧できるコンテンツなども用意されているので、そのあたりが気になる方も是非、参加してみましょう。</span></p>
<h2>野村総合研究所のインターンシップ(2021卒,10月)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>野村総合研究所</td>
</tr>
<tr>
<td>インターンシップ名</td>
<td>NRI ITソリューション 1day-Job</td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>1日</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>大学院2年生の10月</td>
</tr>
<tr>
<td>職種</td>
<td></td>
</tr>
<tr>
<td>大学名、学部名</td>
<td>東京工業大学</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2021年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
就活をほとんど始めていなかった自分でも知っているほど有名な大企業であったから。IT系の仕事に興味があったため。選考がなく、抽選で申し込むことができたため。1Dayかつ毎週のようにインターンシップを開催していて予定を合わせやすかったため。家から比較的近い場所での開催であったため。周りの友人たちも何人も申し込んでいたため。知り合いの先輩が働いている企業であったため。ITソリューションという仕事内容に興味があったため。</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
特になし。</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
マイページにて簡単なプロフィールを記入。記憶は確かではないが、<span class="hide_box_4">入力した内容は、名前、生年月日、住所、大学名、電話番号、メールアドレスといった基本的な個人情報のみで、自己PRやガクチカといったES形式のものは一切入力していなかったと思う。選考自体は完全に抽選であると記載があったが、実際のところ大学名等のプロフィールが見られているのかどうかはわからなかった。</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
非常に大きな会議室のような部屋にいくつも机とテーブルが並べられていて、一つのテーブルの周りに学生が5~6人座るようにでグループわけされていた。全部で10グループ以上あったと思う。時間は、10:00~17:00で、グループワーク①→昼休憩→グループワーク②→社員の方に対してのQ&Aという形だった。グループワークの内容は、仮想した家電量販店の課題(業績アップ、業務改善など)解決に向けてグループで意見を出し合い、最後に社員の前でプレゼンを行った。具体的には、NRIの社員の方が仮想した家電量販店の社員役となり、グループのメンバーはいろいろな役職、職種の複数の社員にヒアリングを行い、そのヒアリングの内容をもとに、解決策を話し合うという流れだった。各グループの机には、付箋や色付きのペン、メモ用紙、ホワイトボードなどが用意されていて、グループワークの際に自由に用いることができた。最後のプレゼンでは、主にA3の紙を用いて5分程度グループで考えた解決案を発表し、その後その発表を聞いていた社員や発表したグループ以外のグループのメンバーからフィードバックをもらうという形だった。</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
コンサルタントという職種の仕事内容の大きな流れをなんとなくつかむことができた。NRIの業務内容を知ることができた。一般的にコンサルタントがどのようにして企業の課題解決を行っていく際の一つのケースを体験することができた。仮想した家電量販店の社員にヒアリングする際に、限られた時間の中で、以下に効率的にわかりやすく質問するかということを学ぶことができた。限られた時間の中で、グループの意見をまとめ、一つの結論を導くことの難しさを体験することができた。短い時間の中で、簡潔にわかりやすく発表するということの難しさを体験することができた。</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
なし</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
現在は、ITコンサルティング会社から内定をいただき、承諾した。もともとIT業界にとても興味があったため。ITに業界の中でも、企業の課題解決に非常に興味があったため、ITコンサルティング会社を志望した。</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
コンサルタント志望の学生。コンサル会社の業務内容について知りたい人。コンサルタントの業務を経験してみたい人。</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
就職活動を行う過程で、もっと早い段階から企業研究を行い、できるだけ多く、いろいろな業界の企業のインターンシップに参加しておけば良かったという後悔を強く感じた。全く異なる業界や職種の仕事を、ノーリスクで経験できる機会は、学生時代を逃すとおそらく一生ないと思われるので、多くのインターンシップに参加することは就職活動のためのみならず、今後の人生に必ず役に立つと思う。特に、一つの業界だけでなく、いろいろな業界の企業のインターンシップに参加することは、変化の激しい今の時代において、将来転職を考える事となったときにも非常に役に立つと思う。</span></p>
<h2>野村総合研究所のインターンシップ(2021卒,8月)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>野村総合研究所</td>
</tr>
<tr>
<td>インターンシップ名</td>
<td></td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>5日間</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>大学3年生の8月</td>
</tr>
<tr>
<td>職種</td>
<td>ビジネスコンサルタント</td>
</tr>
<tr>
<td>大学名、学部名</td>
<td>慶應義塾大学理工学部</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2021年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
第一に、4万円の報酬が貰えたから。第二に、志望するコンサルティング業界で大手だったから。第三に、インターンに参加することができれば内定に近づくという情報があったから。第四に、優秀な人が集まるインターンだときいていたから。自分は夏インターンはとにかく数を出したので特別な理由がなくともお金がもらえるものであれば見つけ次第すべて出した。きっかけは、有償インターンシップをインターネットで探したときに、出てきたからである。</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
選考体験記を読み込んだ。ガクチカを暗記した。あとは他社の選考を受けることで面接とグループディスカッションの経験値を積んだ。</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
エントリーシートは一般的なガクチカ(400文字)。一次面接はその深堀。人事1:学生3のグループ面接で、<span class="hide_box_4">ほかの人が話したガクチカをホワイトボードに分かりやすくまとめる。また、内容に関して質問をする。見られているのは構造化の力。自分の話を構造化してわかりやすく伝え、他人の話を分かりやすく板書する。気の利いた質問をするのも構造化する力がなければできないと感じた。<br>
<br>
2時面接では胆力を見られていた。突拍子のない質問をされ、それにどれだけくらいついていけるかを見られていたと感じた。</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
実際のコンサルタントの仕事を体験した。インターン参加者は5人1グループでそれぞれ部署に加入する(たとえば物流やエネルギーなど)。そしてその部署の社員様方とコミュニケーションをとりながら、実際にあるクライアントからの仮想の問いにたいして5日間で結論を出し、プレゼンをする。基本的には放任主義で、5人だけで考えて結論を導き出す必要がある。この時間長くない?と感じるほどに指示などを出してくれないため、リーダーシップのある人がグループにいるかいないかでかなり成果に差が出ると感じた。毎日1時間ほど、夕方に社員様がアドバイスをしに来る時間があるが、それが夕方であるため、そこまでの議論をひっくり返されることが多々あった。もっと早く言ってくれれば、、と感じるが、それは実際の仕事に寄せているのだろう。初日の夜は部署の社員様方に歓迎会を開いていただき、NRIについて何でも質問させていただいた。インターン期間の昼ご飯でも、社員様と話す機会が多く設けられており、NRIで働くことについてのイメージがとてもわく。最終日には打ち上げがあり、学生同士でコミュニケーションをとる機会がある。</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
得たもの:優秀層のレベル感を知ることができた。<br>
今まで参加したインターンシップで出会った参加者とはレベルが違うと感じる人が何人もいた。構造化力、思考の深さ、突飛な質問に対応する速さなど、到底かなわないと感じるような人たちと5日間ワークをすることで、就活を通して目指すべき到達地点が、具体的に分かった。その後のモチベーションとなった。<br>
成長:<br>
物事の考え方、コンサルタントという仕事、リーダーシップの発揮の仕方について学ぶことができた。<br>
感想:<br>
非常に貴重な体験のできるインターンシップだった。かけがえのない経験ができた。是非後輩にお勧めしたい。</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
5日間で4万円</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
コンサルティング業界。難解な課題に対して優秀な仲間とともに議論を重ね、買いを導くという働き方にとても魅力を感じたから。自分の頭脳をこれからも鍛え続け、このインターンシップで見た優秀な彼らのように、いつかは部下を引っ張って難しい課題を解けるコンサルタントになりたい。</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
高みを目指している学生に。報酬も出るため優秀な人たちが多く応募し、その中でもNRIの人事が選び抜いた人だけが参加できる。トップ層のレベル感を知ることができるため、高みを目指す学生にはぜひ参加していただきたい。</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
選考について:構造化をキーワードに、簡潔に、わかりやすく話すこと。自分のガクチカをフレームワークに当てはめて、きちんと理解することが大切。グループディスカッションでは10名で同時に行う。声の大きい者たちがどんどん議論をそらしていくことが考えられるので、そこで冷静に、正しく軌道修正することができれば通過できると思う。ここで大切なのは、決して上から目線に発言をしないこと。それは違う。今その話関係ないですよ。など直接的な表現を避け、~~じゃないかな?~~だと思います。などという優しい口調で、進めていくといいと思います。その際、もう一人くらいは理解している人がいると思うので、~~さん、こうじゃないですか?と、その人に問いかけるようにするとよいでしょう。<br>
いんたーんについて:論理的思考力のある優秀なメンバーと議論をすることになります。かれらは頭の回転が速いため、ほかのインターンと比べて議論がとてもスムーズに、ハイスピードに進んでいく。みんながそれでいいって言ってるからいいんだろうな、何か反対することがあったら発言しよう。という受け身な姿勢でいては存在する意味がない。後々、追いつけなくなる。<br>
議論を止めてでも、自分が理解できないところは全部突っかかったほうがいい。そこ、どういうこと?こうじゃないの?と、つっかかりましょう。<br>
自分はみんなに任せていたため、プレゼンの質疑応答で回答できず、とても後悔しました。<br>
質疑応答にこたえられるのは発表内容を真に理解できている人だけです。すべてメンバーにこたえさせてしまい、インターンで高い評価を得ることができなかったです。</span></p>
<h2>野村総合研究所のインターンシップ(2021卒,2月)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>野村総合研究所</td>
</tr>
<tr>
<td>インターンシップ名</td>
<td>経営コンサルティングコース(春)</td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>3日間</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>大学院1年生の2月</td>
</tr>
<tr>
<td>職種</td>
<td>経営コンサルティング</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2021年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
コンサルティング業界に興味があったため志望した。中でも野村総合研究所は日系ファームの中でも最大級であり、自らを試し、成長したいと思ったため参加した。参加の目的はコンサルティング業務を体験し、その内実を深く理解すること。また、自らの成長のヒントを得ること。さらに、人や社風を感じ、自分が本選考を受けたいと思える企業なのかどうかを確認するため。上記の目的は概ね達成できたが、これらに加えて、周囲とのつながりが広がったのも非常に大きかった。</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
ES、webテスト、GD、面接の全て。</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
ESの内容は、「最も力を入れた研究内容は何か」と、<span class="hide_box_4">「企業を1つ挙げてその企業の問題点と解決策を考えよ」の2つ。これらをベースに1次面接は深掘られるので、ES作成段階から全力で準備するべきである。2次面接はGDの振り返りとこれに関する追加質問。</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
コンサルティング業務を体験した。課題は実際の案件を元に作られたものであり、非常にリアリティがあった。参加者は全部で20人ほどであり、5チームに分かれた。各チームで課題内容が異なっており、私たちのチームはある企業の海外進出に関わる内容であった。これを3日間かけて議論し、最終日に発表した。朝から晩まで頭をフル回転させる必要があり、思考体力を要した。また、周りの学生も優秀な人ばかりなので、切れ味のある意見をどんどん出したり、的確なタイミングでまとめたりしないと、議論における自分の居場所がなくなる。議論の途中で時々社員の方が部屋に来て、様子を見てくれる。色々なアドバイスを残して去っていくので、これも活用しながら議論を行った。最終日の発表では、10〜15人の社員がいる中で発表した。nri社員の方々がクライアント企業の社長や部門長、それを支えるステークホルダーの方々の役を演じてくださり、鋭い質問が次々と飛んできた。</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
周りの学生も社員の方々も圧倒的に優秀であり、思考のスピードや繰り出される発言の数々に舌を巻いた。また、アウトプットされた情報が的確に整理されていくのに驚いた。社員の方々は議論の中だけに限らず、懇親会など雑談の場面でも切り返しが非常にうまかった。以上のように、考え方や情報の整理の仕方、その他テクニックなどで参考になる部分が数多くあった。私も今後の学生生活の中で、こういったスキルを身につけていきたいと思った。</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
日当8000円。交通費全額、宿泊費全額。</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
コンサルティング業界と製薬業界に興味を持っている。その理由について、コンサルティング業界については、自らが成長できそうだから。給与が高く、対外的なイメージも良いから。製薬業界は自らの専門性を活かすことができる道だから。</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
ある程度以上の思考力のある学生。</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
この企業は就職活動をしているあらゆる人にオススメです。選考の難易度が非常に高いので良い練習になりますし、通過すれば大きな自信になります。また、この選考に失敗しても本選考にはなんら影響はないので、果敢にチャレンジするようにしてください。また、コンサルティング業界に興味のある方には特にお勧めできます。というのも、日系ファームの中で非常に存在感がある企業であり、外資系とはまた違った雰囲気・制度を知ることができるでしょう。こう言った部分をよくみて、入社を考えると良いと思います。</span></p>
<h2>野村総合研究所のインターンシップ(2020卒,9月①)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>株式会社野村総合研究所</td>
</tr>
<tr>
<td>インターンシップ名</td>
<td>経営コンサルティングコース</td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>5日間</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>2018年9月上旬</td>
</tr>
<tr>
<td>職種</td>
<td>経営コンサルタント</td>
</tr>
<tr>
<td>大学名、学部名</td>
<td>慶應義塾大学、経済学部</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2020年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
インターンシップは知人からぼ紹介で知ったことが応募のきっかけとなった。
インターンシップに参加した理由は自分自身が元々経営コンサルタントに興味があり、経営コンサルタントに向いているのかどうなのかを知る良い機会になると思ったということと、自分自身の思考力を鍛えられる良い機会になると思ったからである。このインターンシップは5日間かけてワークに取り組むため、経営コンサルタントの業務を一気通貫で体感でき、とても良い機会になると思い、応募した。</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
論理的思考力高めるための本を読んだ。</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
ESの設問は以下の2点だった。<span class="hide_box_4">
・あなたが大学入学後、「乗り越えた困難」、「挑戦し成し遂げたこと」、「最も力を入れた研究・ゼミ」からいずれかのテーマを選び、具体的に教えてください。特に、そのテーマにおける難しかった点、及び自分なりに創意工夫した点を重点的に教えてください。(400字以内で記入してください。)
・経営コンサルティングコースを通じて「特に経験したいこと、身につけたいこと」、インターンの中で「あなたが発揮できそうな強み」を教えてください。(200字以内で記入してください。)
面接の質問内容は自分自身の自己紹介をした後に、自己紹介の深掘りと、ESに書いたことを更に深掘りされる形だった。また、グループ面接であり、他の応募者の発言を元に、その応募者に対して質問するという時間も設けられた。
自分自身の経験を自分の言葉で話す能力と、相手に質問する質問力を見られてたと思う。</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
インターンシップは課題解決型のワークに取り組むインターンシップであった。場所は東京にあるオフィスで行われ、参加学生は東大・京大・一橋・東工大・早慶が中心であり、文系理系が同数ほどいた。
ワーク内で取り組むお題は実際に野村総合研究所が担当している案件に近しい形のお題であった。守秘義務の関係からお題を具体的には言えないが、利益が右肩下がりに下がっている企業の利益をどう回復させるかといったお題であった。
そのお題に対して1チームあたり5人のチームを元に、1部屋与えられて、そこでお題に対してチームでディスカッションをしていき、最終的に企業の利益を回復させるための改善案を社員にプレゼンするということをした。
ワーク中には1班1人メンターが付き、進捗状況報告やチームや個々人へのフィードバックを毎日行ってくれた。それにより、今日上がった課題を翌日に解決するということを5日間通してすることができた。
また、昼ごはん中や懇親会では他の班のメンバーや社員さんとお話する機会があり、そこで親睦を深めることが出来た。</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
インターンシップで得たものは2つであり、課題を解決に導くための論理的思考力と、水平思考である。
まず、論理的思考力であるが、ワーク中ではチームメンバーとディスカッションを深めて課題を解決に向かわせるが、課題を解決するためにはその解決策が論理的に正しいと説明できる必要があり、自分自身の発言が論理的で無かったり、逆に他のメンバーの発言が論理的で無いことにディスカッションを通して気づくことが出来た。
また、水平思考については一つのことを深く検討していく論理的思考力とは異なり、ヌケモレはないかということを横に見ていく力を付けることができた。改善策がいくら出ても常にもっと良い策はないのか?と脳みそをフル回転させ、考える習慣をこのインターンシップを通して付けることが出来た。</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
一日8000円</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
ITコンサルティング業界である。理由としては就職先の企業が開発からコンサルティングまで一気通貫で一人ひとりが業務の中で体験できるので、実際に独立した際に顧客の期待値に最大限答えることが出来るし、複数の専門性を身につけられるため、転職の幅も広いと考え、ファーストキャリアで選ぶには最適な会社だと判断し、入社を決めた。</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
経営コンサルタントに適性があるのかどうなのかを判断したい学生と、自分の思考力を鍛えてみたいという学生。
特に、自分の思考力を試してみたいと思った人にはうってつけのインターンシップであり、参加者が頭の回転が速い優秀な学生ばかりなので、自分がどの程度コンサルタントとして通用するのかということを知ることが出来る。</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
今回のような課題解決型のワークを行うインターンシップは参加する価値が非常に高いので、できるだけ参加したほうが良いとアドバイスします。
インターンシップに参加してからは自分自身は今まで思考力に自身のある方であったが、チームメンバーが自分よりも思考力が高く、日々物事を考えるにあたって更に思考力を上げる為のヒントを貰うことが出来ました。
特にコンサルティング業界では面接内で自分自身の思考力を図られるような質問が多数聞かれるので、ワークに参加することで面接対策にもなるように感じました。
是非出来るだけ課題解決型のワークには参加するようにしましょう。</span></p>
<h2>野村総合研究所のインターンシップ(2020卒,9月②)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>NRI</td>
</tr>
<tr>
<td>インターンシップ名</td>
<td></td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>1day</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>2018年9月</td>
</tr>
<tr>
<td>職種</td>
<td></td>
</tr>
<tr>
<td>大学名、学部名</td>
<td>非公開</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2020年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
就職活動をするにあたり、いろいろな業界を見ていたのですが、中でも、もともとIT業界にはすごく興味があり、IT業界の中でもこの会社は、有名で大手会社であったので、ぜひどんな会社か実際に体験してみて知りたいと思い、応募しました。また、この会社のインターンの人気度が高いということを、就活サイトで見て、さらに興味が湧き、応募することに決めました。他のIT企業のインターンにも行き、比べたりもしてみることにしました。</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
企業研究を念入りに行いました</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
申し込みは、会社のホームページに登録し、<span class="hide_box_4">参加ボタンを押すだけでした。特にエントリーシートやテストなどはありませんでしたが、申し込み多数の場合は抽選になってしまいます。また、面接などはありませんでした。興味がある方は誰でも参加できます!</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
1日という短い時間でしたが、とても内容の濃いインターンとなっていました。まずは、通常の1dayインターンと同じく、企業説明から始まりました。この会社の内容について詳しくお話ししていただきました(どんな活動をしているのか、どんな仕事の役職があるのかなど)もともとこの会社については、企業研究を多く行っていたのですが、新しく知ることが多かったので、参加してよかったなと思いました。その後、グループに分かれてグループワークを行いました。テーマとしては、ITソリューション体験ワークで、チームで顧客の課題を明らかにし、それについて話し合います。午後は主に、グループワークが進められました。社員さんのサポートもあり、和気藹々とした雰囲気で進められました。最後には、社員さんとの座談会が設けられておりました。事前に質問を用意していたので、それについて何度か質問させていただきました。皆さんも、ぜひ事前に質問を考えておくと良いと思います。</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
誰もが知っている有名な会社はどんなことをしているのだろうという興味のもと参加しました。また、他のIT業界のインターンにも事前に言っていたので、比較してみようということもあり、行きました。もともと、この会社にはすごく固いイメージを持っていたのですが、会った時から社員さんたちはとても優しく、いい意味でイメージを裏切られました。私がこのインターンを通して、一番強く抱いたこの会社のイメージが「オンオフの違い」です。それは企業説明だけでなく、実際に社員さんと話すことでより強く感じられました。これは、実際にインターンに参加した人にしか学べないものだと思うので、実際に参加して良かったです。</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
なし</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
システム系の会社に就職が決まっています。もともと、そちらに興味があり、インターンを通してやはり自分に向いているのはシステム系の会社だなと思い、そちらに応募することにしました。就職も既に終えて、決まっております。</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
理系はもちろん、文系の方にもオススメできます</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
就職活動は大変だとか、難しいと考えず、楽しんでやってみたらいいと思います。また、行きたい会社は決まっているからといって、他の会社を受けないのは勿体無いと思います。せっかく、自分でも会社を選ぶことのできるチャンスですので、ぜひいろんな会社のインターンに行き、その会社について学んでみてください。いろいろな発見があると思います。就職活動につながると思うので、インターンはたくさん参加するに越したことはないです!</span></p>
<h2>野村総合研究所のインターンシップ(2020卒,8月①)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>野村総合研究所</td>
</tr>
<tr>
<td>インターンシップ名</td>
<td>5dayインターンシップ</td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>5日</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>大学院一年生の8月</td>
</tr>
<tr>
<td>職種</td>
<td>IT</td>
</tr>
<tr>
<td>大学名、学部名</td>
<td>筑波大学 システム情報工学研究科</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2020年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
証券システムの代表的企業である野村総合研究所にもともと興味があり、会社の企業理念や行っていることを調べた上で、行ってみたいと思ったので応募した。また、大手企業とはどういう仕事をするのか、どういう社員さんがいるのかなど会社の雰囲気も学びたいと考え、それを知るためにも応募した。なかでも、産業ITソリューションのシステムの中に自分が今やっている研究と似たようなものがあり、興味があったので、そこのコースに応募した。</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
会社のシステムを調べた</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
エントリーシートは特に難しい質問などはなく、<span class="hide_box_4">自分がいま行っている研究の内容や、どうしてこの会社を志望したのかという理由を書いた。面接も、このエントリーシートの内容にそって行われたため、特に難しいことはないと思う。</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
1日目は会社がどんなことを行っているか、コースごとの違いはなにかなどをグループごとに学んだ。グループは一チーム5人から6人で文系も理系もごちゃごちゃに混ぜられていた。また、そのグループである課題についてグループディスカッションを行った。1日かけて、課題の解決を行うのでかなり身に付いたと思うし、回りのひとが優秀なひとが多いのでそこからまなぶことも多いと思う。2日目からは各部署に配属される。配属先は1日目に教えてもらえるのだが、本当にいろいろなところがあり、1人の人もいればグループにまとめられる人もいる。配属した部署ごとでインストラクターの方がついてくださり、課題をだしてもらう。2日目から5日目の午前まではその課題を行ったり実際に会議に参加したりする。最終日はその、課題の内容をインターン生全体に発表する。また、他の部署の方の話もきくことで、自分がいっていない部署がどういうものかも学ぶことができる。
</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
まず、仕事というものへの意識が大きく変わった。自分が作ったシステムやグループで作ったものが日本をかえることができるのだということがわかった。また、そういう可能性を持つ会社とそうでない会社があり、自分が何を目的に仕事をしたいのかということをまず考えるべきなのだとわかった。今まではただなんとなくインターンに参加していたのでそこの意識をかえていきたい。また、実際の部署に配属してもらえたので実際の仕事がどういうものか学べるいい経験になった。</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
2日目から日給8000円</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
引き続きIT業界に興味がある。インターンを通して、楽しかったというのもあるが、やはりIT業界はさまざまなことができるほか、今後もどんどん移り変わっていくと感じたのでそこからさまざまなことが学べると思ったから。</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
文系理系問わず、大手のIT企業に興味があるひと</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
野村総合研究所にいける機会があるのであればこのインターンは本当におすすめである。周りの人も社員さんもみなさんが強い意識ややる気を持っているので一緒に働いてとても刺激になるし、自分も頑張ろうと思える。また今後のインターンへのつながりもあると思う。少しでもIT業界に興味があるひとは積極的に、参加するべきである。また、経営のインターンもあるみたいなので、文系の方にはそちらもおすすめできる。インターンは行くか迷ったらぜひいったほうがいい!</span></p>
<h2>野村総合研究所のインターンシップ(2020卒,8月②)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>野村総合研究所</td>
</tr>
<tr>
<td>インターンシップ名</td>
<td>ITソリューションコース</td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>5日間</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>修士1年の8月</td>
</tr>
<tr>
<td>職種</td>
<td>システムエンジニア</td>
</tr>
<tr>
<td>大学名、学部名</td>
<td>北海道大学 情報科学研究科</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2020年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
日系企業かつITコンサルティングを行っている大企業で大手SIerがどのような仕事を普段行っているのかを知りたかったから.また,御社のインターンは非常にレベルが高く,内容も濃いため,優秀な学生と多く関わりを持つことが可能で,意識の高い就活仲間を作れると感じ,また自分の成長にもつなげることが可能だと感じたため.御社のインターンに参加することで,御社の本選考時に非常に有利になるかつ他社の本選考を進める上でも,御社のインターン経験は非常に有利だと感じたため.</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
SPIの勉強とESの論理性を保つこと</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
あなたが大学入学後,「乗り越えた困難」,<span class="hide_box_4">「挑戦し成し遂げたこと」,「最も力を入れた研究・ゼミ」からいずれかのテーマを選び,具体的に教えてください.<br>
そのテーマにおける難しかった点,及び自分なりに創意工夫した点を重点的に教えてください.(400文字以内)</p>
<p class="column-p">
私が挑戦し成し遂げたことは,高校生対象の学習指導塾での教育指導の在り方の変革です.<br>
きっかけはモチベーションが低い生徒との出会いです.生徒に主体性を持たせ,学習成果を上げることが私の課題だと考えました.生徒のモチベーション向上のため,定期面談に着目し,面談方法の見直しをしました.私は面談にコーチングの手法を導入,受験生の面談担当者をランダム型から担当型へ変更,1,2年生の面談を個別からグループへ変更等の工夫をしました.コーチングの手法を導入することで相互的な対話が生まれ,適切なアドバイスが提供でき,担当型へ変更することで,受験生の質問対応やメンタルケアを行いやすい環境を構築できます.また,グループ面談では,同じ目標を掲げた生徒でグループを作り,生徒内の切磋琢磨することができます.面談の在り方の変革は,生徒により充実した時間の提供に成功し,私は指導の在り方の重要性を学びました.</p>
<p class="column-p">
あなたが,本インターンシップ(ITソリューションコース)で「特にやってみたい仕事・業務領域」及び「経験したいこと,身に付けたいこと」を教えてください.また,そう考えた理由についても併せて教えてください.(200文字以内)</p>
<p class="column-p">
私がやってみたい仕事は業務領域に力を入れている「アプリケーションエンジニア」です.<br>
様々な業務をどのようにチームで計画,実行,検証,対策を行い.効率的に処理する手法を確立するのかを肌で感じたいです.業務の効率化により生まれた時間は,人間にしかできない「創造的」な作業に当てることができます.今後,AIと人間がそれぞれの得意分野で,効率的に作業をする必要があると考えているため,業務の効率化を行いたいです.
</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
初日は東京本社に集まり,6人1組で1日中グループワークを行う.グループワークの内容としては,とある仮想企業の資料を渡され,その企業の問題点をホワイトボードを使用して洗い出す.また御社の社員が仮想企業の社員になりきってくださり,われわれはヒアリングを通じて仮想企業の問題点を発見し,問題解決のアプローチを提案する.提案方法としては,模造紙を渡されるので,模造紙にマジックを使用して提案概要をまとめ,プレゼンを行う.コンペ形式で優勝チームも決定する.非常に実務に近いワークでやりがいがあった.<br>
2-4日目は,各々が志望した配属部署で実務を経験する.私はとある業務のR&Dの一部に携わらせていただき,文献調査や実際に一部プログラムを書かせていただいた.各学生に1人の社員がついて,実務のサポートを行っていただける.<br>
最終日は,各部署で実務を経験した学生が再び東京に集合し,自身が経験した仕事をパワーポイントを使って他の学生に共有し,会社としてどのような仕事があるのかを理解することができる.</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
インターンを通じて得たものとしては,全国に優秀な就活仲間を作ることができた.インターン終了後もインターン生限定セミナー等で複数回,インターン時の仲間と交流する機会が設けられているため,逐次就職活動に関して,情報を交換することができ,非常に助かった.また,成長できる点としては,大学という閉じた機関での研究から全国,また優秀な御社の社員と交流に羽ばたくことで,技術力の高さを知り,自分の知識のなさを実感することができ,もっと大学で学ぶ必要があるということを再確認することができた.</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
日給8000円</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
インターンシップ参加後に興味がある業界として,SIer業界,コンサルティング業界に非常に興味をもった.しかし,SIer業界やコンサルティング業界は首都圏で働く可能性が高く,地方で働きたいなとも少し考えているため,とても悩んでいる状態である.</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
優秀な全国の学生と知り合いたい方,コンサルティング業務に興味のある学生.</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
インターンシップに参加したい学生に関しては,早期の段階でSPI対策を行う必要がある.御社のSPIの足切りラインは非常に高いため,参考書等を使用して,苦手な問題に対策する必要がある.また,インターン選考の時点でグループディスカッションも設けられているため,グループディスカッション対策も行う必要がある.グループディスカッション対策としては,練習本が販売されているため,それを基に数をこなして練習を行っておくと突破できる可能性が高くなる.</span></p>
<h2>野村総合研究所のインターンシップ(2020卒,8月③)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>野村総合研究所</td>
</tr>
<tr>
<td>インターンシップ名</td>
<td></td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>5日間</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>2018年8月</td>
</tr>
<tr>
<td>職種</td>
<td>TE</td>
</tr>
<tr>
<td>大学名、学部名</td>
<td>非公開</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2020年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
IT 業界に興味があり、その中でも大手企業である会社について調べ、 野村総合研究所の企業理念や開発したシステムに惹かれ、より深く知りたい と考えたため、応募を決めました。IT 業界に興味がある人にも、ない人にもオススメのできるインターンです。社員 の方だけでなく、同じインターン生の中にも魅力のある方がたくさんいるの で、絶対に多くを学ぶことができると思い、参加することを決めました。また、寮に入れることも決めてでした。</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
企業研究をたくさん行いました。</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
エントリーシートは、<span class="hide_box_4">志望理由に関することがほとんどでした。どうして、この会社でインターンをしたいのか、さらにインターンを通して何を学びたいのかなどです。面接はエントリーシートの内容の深堀がほとんどでした。</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
全部で5日間あったのですが、1 日目は 5 人から 6 人のグループである課題についてグループで話し合い、 解決策を探しました。前半は、企業についての説明を受けました。(どんな会社なのかとか、どんな働き方があるのかなどです)そして、最後には、グループワークの内容を全体の前で発表を行いました。2 日目から 5 日目の 午前中にかけては実際の部署に配属され、どのような仕事をしているのか、 雰囲気はどのようかなどを学びました。その中で、色いろな年次や部署の方とお話をする機会を設けていただきました。(お昼ご飯の時や会議の休憩時間、懇親会などです)最終日の午後は、各部署の紹介と課題発 表を行いました。(これは、他にインターンにさんじゃしていた学生に対して行いました。)全体的には、部署に配属されて仕事を見たり、体験したりする時間が一番多かったですが、これは人によると思います。(40人くらいいたのですが全員違う部署)</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
実際に仕事をしている部署に行き、自分も社員の一員のように感じられるの で、とても行っていて楽しいインターンだったと思います。また、いろいろな社員さん とお話をする機会を設けていただけるので、多くの意見を聞くことができました。五日間だけとは思えないほど充実していて多くのことが学べるインター ンでした。また、倍率が高く、インターンの選考が厳しいので、他のインターンや本選考のいい練習にもなると思います。</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
あり</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
大手のシステム系の業界に決まっています。インターンに行き、自分にはここが一番合っているということがわかったので、そこを志望いたしました。(インターンは会社を決める上での非常に重要な経験となりました。)</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
誰にでもオススメできます!</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
とにかく、とことん企業研究を行ってください。会社について調べてわかったことは、良くも悪くも全て自分へのプラスポイントになります。また、選考の対策は十分に行ってください。例えば、あらかじめ就活サイトを見たり、面接の練習をしたりとできる対策はたくさんあると思います。エントリーシートでは嘘はつかず、ありのままの自分を出せるように頑張って下さい。仮に落ちてしまっても、冬もインターンはありますので何度でも挑戦してみてください!</span></p>
<h2>野村総合研究所のインターンシップ(2020卒,2月)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>野村総合研究所</td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>5日間</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>大学3回生の2月</td>
</tr>
<tr>
<td>職種</td>
<td>経営コンサルティング</td>
</tr>
<tr>
<td>大学名、学部名</td>
<td>京都大学工学部物理工学科</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2020年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
日系最大のシンクタンク、コンサルティングファームと認識され、またインターンに参加できればレベルの高い学生とワークできることも楽しみだった。そしてコンサルティング業界を第一志望にしていることもあり、実際にどのような仕事なのかを身をもって実感したかったため。きっかけは大学近くに来ていた合同説明会で存在を知り、ネットでその後に申し込んだ。その他にも交通費の支給や、報酬があるなど非常に待遇が良いのも魅力的だった。</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
特になし</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
あなたが大学入学後、「乗り越えた困難」、<span class="hide_box_4">「挑戦し成し遂げたこと」、「最も力を入れた研究・ゼミ」からいずれかのテーマを選び、具体的に教えてください。特に、そのテーマにおける難しかった点、及び自分なりに創意工夫した点を重点的に教えてください。<br>
<br>
あなたの知っている企業を1つ選び、その企業が直面している問題点を1つ挙げてください。<br>
また、その問題の原因と、企業がとるべき解決策について、あなたの考えを教えてください。<br>
<br>
以上二点の質問が与えられた。
</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
5日間ある中で1日目はコンサルティング業界がどういうものか、その中で野村総合研究所の立ち位置や特徴等を再度丁寧に説明してもらった。午後からは実際に班ごとに分かれワークに入った。各班それぞれ異なるお題が与えられていたが、基本的に各業界のリーディングカンパニーにおけるとある新規事業や戦略立案などであった。一からリサーチを行い、その上で現状分析や仮設構築等をふまえ、仮説検証そして数値計算といった一連のコンサルティングの仕事を経験できたと感じている。その中で数多くの社員さんによるアドバイスをいただき、修正したり試行錯誤して何とか形あるものを練り上げた。4日目あたりから発表資料のパワーポイント作成も行った。最終日には各事業部の部長や課長等が実際にクライアント設定でプレゼンを聞きに来てくださり、フィードバック等もしていただいた。厳しい内容も多かったが、その分非常に勉強になったと感じられる5日間であったことは間違いない。
</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
結論として終始非常に密度の濃い5日間であった。グループワークでの振舞い方、他人といかに効率よくチームで最大のアウトプットを出すためにどのように進めていくかを学ぶことができた。また他人の考え方や社員さんの幅広いものの見方や価値観、テクニック、分析方法などを知ることができ、非常に成長につながったと思う。これで報酬ももらえ、また懇親会等もあり感想としては非常に良かったというところである。数多くのインターンに参加したが間違いなく一番良かった。</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
4万円</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
コンサルティング業界。元々自分の価値観や強みと一致すると考え志望していたが、インターンに参加した後、よりその考えが強くなった。実際に5日間を通し、物事を深く考えることに非常に楽しみを感じられたため引き続きこの業界を見ていこうと考えている。</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
コンサルティング業界を志望する学生はもちろん、レベルの高い学生が集まるためどのような学生にとってもいいと思われる。</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
非常に満足でき成長になるインターンであることは間違いないです。参加した学生が口をそろえ、参加してよかった、楽しかったといっていました。班員も非常に仲良くなりいい思い出です。しかしそう簡単に参加できないのも事実です。非常に高い倍率なので運要素も少しあるかもしれませんが、ESから手を抜くことなく、論理的で端的な文章の作成、面接でもはきはきと的確に話すことが求められていると感じました。大変難しいかもしれませんが、ぜひ頑張ってください、その価値は間違いなくあります。</span></p>
<h2>野村総合研究所のインターンシップ(2020卒,1月)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>野村総合研究所</td>
</tr>
<tr>
<td>インターンシップ名</td>
<td>冬期5Daysインターンシップ</td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>5日間</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>大学院1年の1月</td>
</tr>
<tr>
<td>職種</td>
<td>AE</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2020年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
・野村総合研究所のシステム部門の主な業務内容に興味があったため。<br>
・システム部門は仕事内容のイメージが掴みにくいので、理解を深める機会だと感じたため。<br>
・現場配属型ということで、職場のリアルな風景や部署の雰囲気などを知る良い機会だと思ったため。<br>
・インターンシップに参加して、IT業界やNRIの理解を深め、今後の就職活動を考えるきっかけにしようと思ったため。<br>
・同じ大学、学科の友人に誘われて参加した。<br>
</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
個人面接、GDが選考過程にあるので、それに向けた対策をした。<br>
参加が決まってからは特に何もしていない。</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
【ES】あなたが本インターンシップ(ITソリューションコース)で「特にやってみたい仕事・業務領域」および「経験したいこと、身につけたいこと」を教えてください。また、<span class="hide_box_4">そう考えた理由についても併せて教えてください。(200字以内)<br>
【面接】研究内容、どんなことに興味があるかなど(30分程度)</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
【1日目】<br>
インターンシップ生が全員集められてオリエンテーション。<br>
自己紹介やNRIの企業、部署の説明など。<br>
午後にグループワークがあり、ITソリューション部門のケーススタディーを行う。<br>
最後に部署と課題の発表。<br>
夜にはちょっとしたインターンシップ生と人事部だけの懇親会があった。<br>
【2~4日目】<br>
3日間の現場配属。<br>
部署にやって業務内容や課題などが異なる。<br>
実際にコードを書いて開発を行うような部署もあれば、コンサルのように課題解決のための提案を行うような部署もあった。<br>
この期間の間に飲み会や懇親会、座談会を行う部署もある。<br>
飲み会の頻度などは部署によると思う。<br>
【5日目】<br>
午前まで部署配属で、午後に再びインターンシップ生が全員集められ、個人ワークの最終発表を行う。<br>
3日間所属した部署の説明や実際行った業務内容、所感、得られたものをパワーポイントにまとめて10分程度で発表する。<br>
他のインターンシップ生が配属した部署の話を一気にここで聞くことができるので、とても勉強になる。最終日にもインターンシップ生と人事部の懇親会があった。</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
・配属された部署への業務理解がとても深まった。<br>
・社員さんとランチ会や懇親会、飲み会など、交流できる機会が非常にたくさんある。そこで社員さんの気さくな雰囲気やキャリアステップ、仕事に対する生の声を聴くことができる。<br>
・同じ部署に配属になったインターンシップ学生と非常に仲良くなる。インターンシップ後も頻繁に飲みにいく。<br>
・現場の仕事を体験することで、仕事感・求められる能力など、実務経験だからこそ発見できることを体感できる。社員さんからのフィードバックを受けることもでき、自分を客観視するきっかけになる。</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
1日8000円の報酬がある。(ご飯、交通費込み)</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
(業界)IT業界<br>
(理由)色々な業界を見て、IT業界が色んな業界を引っ張っていると感じたため。IT業界に入れば、幅広い分野に関わることができると感じたため。専門性を持ち、成長を続けることができると感じたため。</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
・SIer、ITに興味がある学生<br>
・NRIに興味がある学生<br>
・システム部門に興味がある文系学生</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
・インターンシップに参加すると業務、企業理解が深まるだけでなく、早期選考に乗ることが出来ます。NRIを志望している学生は参加して損はないと思います。<br>
・面接とGDが選考にあるので、十分に対策しておきましょう。<br>
面接はシステム部門への興味をしっかり論理的に話すこと、GDはチームワークを意識しながら積極的に発言することを心がければ通ると思います。GDは1つのチームで学生6人、通過率は50%くらいだと感じました。</span></p>
<h2>野村総合研究所のインターンシップ(2019卒,8月)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>野村総合研究所</td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>5日間</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>2017年8月</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2019年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
1つ目は、コンサルタントの仕事に興味があったからです。もちろん企業のホームページやインターネットの情報で仕事の概要を調べることはできますが、肌で感じなければ分からないこともあると思い、応募を決めました。2つ目は、就職活動が本格化する前に、ESや面接の練習をしたいと思ったからです。3つ目は野村総合研究所が日系最大手のコンサルティングファームであるからです。それゆえにインターンシップであっても選考倍率が高いことは聞いていましたが、チャレンジのつもりで応募することにしました。的な目線や論理的思考から生まれるアイデアひとつで企業や社会の未来を大きく左右することができれば、大きなやりがいを感じられ自信につながると考えます。
</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
まずは、選考フローをインターネットで調べました。このインターンシップは、ES提出→一次面接(集団面接)→二次面接(グループディスカッション)という流れでした。グループディスカッションは出たとこ勝負だと思っていたので、ESを用意して過去に一次面接で聞かれたことを調べ、話せるようにして臨みました。</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
ES→特徴的だったのは、学生時代に頑張ったことを2つ(400文字以内)書くことです。<br>
一次面接→社員(中堅)1人:学生3人の集団面接でした。学生時代に頑張ったこと(ESに書いたことでもそれ以外でも可)を1人ずつ聞かれ、<span class="hide_box_4">隣の人が「〇〇さんはこの話を聞いて何を学びました?」「〇〇さんはこの話で疑問に思ったことはありますか?」等の質問をされるという流れでした。最後に逆質問の時間がありました。<br>
二次面接→社員(人事)1人:学生8人のグループディスカッションでした。最初に自己紹介をして、与えられた資料を読む時間が5分ほど与えられました。テーマは牛丼チェーン店の新商品を検討するというものでした。結論の発表は行わず、最後に社員の方が「このような弱点についてはどのように対処しますか?」等の質問をほぼ全員にしていました。</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
スケジュールは、1日目の午前が業界や会社の説明、1日目の午後から5日目の午前までがチームでの作業、5日目の午後がプレゼンテーションというものでした。私たちのチームには、「ある企業の看板商品の広告戦略を考え、広報部長にプレゼンテーションを行う」というテーマが与えられました。「ある企業」というのは実在の企業で、テーマも実際の仕事をベースにしたものだそうです。一人一台PCが与えられ、会社内の図書館も使うことができました。また、私達の班はテーマの性質上膨大な量の資料(紙やExcel、Powerpoint)をいただきました。広告戦略ということで、その企業のCMを見て競合他社のそれと比較するといったことも行いました。朝のミーティングと昼食の時間以外は個室でワークを行いましたが、社員の方にフィードバックをもらう機会や、クライアント(役の社員の方)にヒアリングをする機会も与えられました。3日目の朝に途中経過を全体に報告し、5日目の午後には部長級の社員の方の前でプレゼンテーションを行いました。仕事とは別に、1日目には二次選考までの自分への評価、3日目には2日目までの自分の働きに対するフィードバック、5日目にはインターンシップを通じての活動に対するフィードバックをいただきました。
</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
最も鍛えられたのは論理力だと思います。私たちのチームにはたくさんの数値データが与えられ、当初は「このデータを読み解きさえすれば課題を解決できる」と思っていました。しかし、それは生のデータであったため、ほぼ確実に正しいと思われることを示そうとしてもそれにそぐわないデータが出てきたりして苦労しました。また、データが無い部分は論理で説明しなければならないため、どのように相手を納得させるか考えるのにも手を焼きました。このような苦労のおかげで、実際のビジネスの場で「論理的に考え、解決する」とはどういうことなのかをつかめた気がします。</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
40,000円でした。基本的に交通費の支給はありませんが、遠方から来る学生に対しては交通費の補助と宿泊場所が提供されます。</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
やはりコンサルタントにはまだ興味があります。インターンシップを通じて論理的に考えたり、チームのメンバーと共同で作業することに面白みを感じた上に、社員さんや参加している学生の雰囲気が自分に近いと感じたからです。その他ではIT業界にも興味があります。私は好奇心旺盛、裏を返せば飽きやすいという性格なので、今急激に発展を遂げているIT業界なら新しいことに絶えず接することができると思っているからです。</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
当然ですが、コンサルタントに興味がある、又は志望している学生には確実にオススメです。日系最大手のコンサルタントファームで、5日間という比較的長い期間を過ごすことができるのは非常に貴重な体験です。他には、論理的に考えるのが得意な人、チームで議論しながら作業するのが好きな人、人の話を聞くのが好きな人であればその強みを活かせると思います。選考の倍率が高いだけあってかなり能力の高い学生が集まっているので、刺激的な5日間になることは保証できます。</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
応募者数の割に参加できる人数が限られているので、選考倍率はかなり高いと言えます。実際私の大学にもエントリーした友人がかなりいましたが、ESの段階で落とされてしまうことも多かったようです。しかし、これはあくまで本選考ではなくインターンシップの選考なので、倍率を気にせずエントリーしてみることが大事だと思います。また、実際に参加できたとしても求められるレベルはかなり高いですし、最後のプレゼンテーションでは緊張した雰囲気の中、部長クラスの社員の方から容赦のない質問が飛んできます。それだけに自分の成長は見込めますので、夏休みに時間がある方はぜひ参加されることをお勧めします。</span></p>
<h2>野村総合研究所のインターンシップ(2019卒,1月)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>株式会社野村総合研究所</td>
</tr>
<tr>
<td>インターンシップ名</td>
<td>NRI ITソリューション 1day-Job</td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>1日</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>大学院1年生の1月</td>
</tr>
<tr>
<td>大学名、学部名</td>
<td>関西大学 理工学研究科</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2019年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
平均年収の高い企業を調べていると、この野村総合研究所が目につきました。四季報による事業の分類は「シンクタンク」です。このシンクタンクって何?が興味を持つきっかけでした。その他にもコンサルティングや独自のITソリューションを事業として掲げているということが、ネット上で情報収集できますが、具体的にどんな仕事をしているのかが分かりませんでした。ですので、業務体験型のインターンシップに参加して、野村総合研究所の理解を深めようと参加しました。
</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
ITとコンサルティングについての予備知識を勉強しました。
</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
野村総合研究所の採用ページにエントリーをして、<span class="hide_box_4">マイページ上でインターンシップの登録をするだけです。ですので、ESの提出は不要です。ただし、定員が設けられており、毎回定員をオーバーするらしいので、その際は抽選で決定します。
</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
6人のグループでグループディスカッションを通して仕事を体験しました。野村総合研究所と提携している総合電機事業会社から依頼が来て、その会社で起こっている問題を解決するwebシステムの提案をするという課題でした。その総合電機事業会社では家電の店舗販売事業・住宅事業・リユース(中古家電の買い取り・販売)事業・家電のネット通販事業の4つの事業領域がありますが、現状ではそれぞれの事業が悪い意味で独立しているので、それぞれを連携させて売り上げを伸ばすためのITシステムを考案しました。具体的には、各事業部門の責任者に聞き取り調査を行い、それをもとにまず、現状の問題点を明確化します。次に家電を買う顧客のニーズを調査し、問題点とニーズの差をなくすためのシステムを考えます。私たちのグループはネットショッピングを活用して、中古家電の買い取りサービスや住宅リフォームサービスも連携させるwebシステムを考えました。システム考案後、他のグループとプレゼンテーションを行い、質疑応答の時間が設けられました。最後に社員からフィードバックをもらって体験ワークは終了です。そのあとは、野村総合研究所のエンジニアの方と人事の方と話をする時間がありました。
</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
得たものは野村総合研究所の社員が毎日どのような仕事をしているのかが理解できたことです。インターンシップに行く前は野村総合研究所が何をしているのかも分からないような状態でしたので、参加してよかったと感じています。体験ワークでは、様々な人から聞き取りの調査を行いましたが、最短時間で欲しい情報を手に入れるということの難しさを感じました。また、他の大学の学生との接点ができ、モチベーションの向上ができました。
</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
無し
</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
IT関連の企業とその他のシンクタンクと呼ばれる企業です。同業他社を見ることでより野村総合研究所の良さやあるいは劣っている点が分かるのではないかと考えたからです。また、コンサルティング事業など、このインターンシップに参加して業界を見る視野が広がりました。
</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
野村総合研究所はプログラミングがばりばりできるシステムエンジニアしかなれないわけではありません。文系卒の方も3割ほどいて、入社後にしっかりとITに関する勉強をします。ですので、IT知識の有無に限らず、新しい発想で革新的なアイデアを生み出すことに喜びを感じる方にはおススメです。
</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
インターンシップには時間の許す限り参加したほうがベターです。特に、志望する企業のインターンシップには絶対参加しましょう。なぜなら、エントリーシートや面接で説明会に参加して感じたことを利用できるからです。他大学の学生と接触する貴重な機会でもあります。他大学の学生と実際に会うことで、就活に対するモチベーションも上がります。総じて、インターンシップに参加するメリットは多くあり、ゼミや研究室をないがしろにしない程度に参加することをおススメします。</span>
</p>
<h2>野村総合研究所のインターンシップ(2018卒,9月)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>野村総合研究所</td>
</tr>
<tr>
<td>インターンシップ名</td>
<td>ITソリューションコース</td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>2週間</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>大学院1年の9月初旬~9月中旬</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2018年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
5月や6月に行われたインターンシップの合同説明会に参加し、そこでNRIのインターンシップがあることをしりました。それまではNRIが具体的に何をしている会社なのかすら知らず、名前を聞いたことがあるというような程度でしたが、説明会で説明をしていた社員の方の雰囲気やその方が説明して下さった仕事の内容に魅力を感じ、応募してみようと考えました。とても人気のあるインターンシップであると伺ったので、優秀な学生が集まるのではないかという期待感もありました。</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
テストセンターへの対策は対策本を用いて行いました。<br>
野村総合研究所についてHP上に書いてあるようなことは一通り調べ、理解するようにしました。<br>
特にITソリューションの流れやAEとTEの違いについては最低限知っておくようにしました。<br>
また、刊行物なども興味のある分野についてなど少しだけ調べておくようにもしました。<br>
そして、それらをESや面接でも盛り込むようにしました。<br>
一緒に受けていた友人に模擬面接をやってもらったりしました。</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
【ES】
1.あなたがこだわりを持って取り組んできたこともしくは挑戦してきたことについて、<span class="hide_box_4">教えてください。挑戦に至った経緯とその中で気付いたあなた自身の発見も併せて教えてください。(400字以内)<br>
2.NRIは幅広い業界の顧客にソリューションを提供しており、顧客業務分析やシステム設計開発などの様々な仕事をチームで進めていきます。あなたがNRIのシステムエンジニアになったとしたら、とくにやってみたのはどのような仕事・業務領域ですか。その理由とともに教えてください。(400字以内)<br>
<br>
【面接】<br>
・研究について<br>
なぜ選んだか、目標<br>
プログラムはどの程度書いていたか<br>
・部活について<br>
こだわりを持って取り組んだこと、挑戦<br>
なぜこの部活にしたのか<br>
課題、困難<br>
どのように乗り越えたか<br>
その結果は<br>
・ITなのはなぜ<br>
・NRIを知ったきっかけ<br>
・他じゃなく何故NRIか<br>
・他にどこのインターンに応募してるか<br>
<br>
【グループディスカッション】<br>
ある企業の3つの買収企業候補のうちどれが最適かを選択する<br>
10分資料読み込み、30分議論<br>
学生6人<br>
資料は10分では読み切れないので、自分の中で簡単に軸を決めて最低でも自分の案は1つ持っておくべき。<br>
議論をしていく上で班全員で買収目的の共有はしっかりしておくべき。<br>
また、議論の時間は短いので、話が逸れたらすぐに修正した方が良い。<br>
<br>
面接官は基本見ているのみ。<br>
最後にフィードバック。<br>
GD経験のない人が多かったので、自分がまとめ役を行った。<br>
最後の発表は代表が行った。</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
1~2日目<br>
グループワーク(5人8グループ)<br>
課題発見や提案のフローに関するレクチャーを1日目午前を使い2~3時間行う。<br>
その後、全グループ共通の課題解決のワークを2日目午後まで。<br>
流れとしては、企業分析→問題点→提案→プレゼン。<br>
顧客の現場視点をもった提案を求められる。<br>
とにかく時間がないため、とっさに判断することが必要であった。<br>
定期的な人事の方々からのフィードバックは毎回厳しく、その分やりがいがある。<br>
最終発表では順位付けされ、優秀な班にはプレゼントのようなものがあった。<br>
<br>
3~9日目<br>
部署配属<br>
インターン生それぞれが異なる部署に配属され、そこで実際の業務の一端を行う。<br>
面接の際に希望の分野を聞かれるが、その通りにいかない場合も少なくはない。<br>
私は個人ワークの多い業務を任されたが、人によってはインターン生でグループを作りディスカッションを行ったり、インストラクターの方と一緒にお客様のところへ出向いたりしている人もいた。<br>
部署の社員の方々と食事に行く機会が多く、様々な人の話を聞くことができた。<br>
<br>
10日目<br>
部署配属の成果発表<br>
10人4グループに分かれ、インターン生同士で成果発表を行った。<br>
基本的にインターン生同士で質疑応答を行い、人事部の方が補足をしてくれるような形式だった。
最後の3時間程で、NRIに関する説明や今後の就職活動に関するアドバイスをしていただいた。
</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
初め2日間のグループワークでは、お客様の視点に立った問題点の発見や課題解決の方法を学ぶことができた。<br>
学生にはない視点を求められ、かなり四苦八苦したが、社員の方々の熱心なアドバイスやフィードバックのおかげでそれらを身につけることができた。<br>
プレゼンの方法もお客様を相手にしたときに、より仕事を一緒にしたいと思ってくれるようなプレゼンの仕方を教えてもらうことができた。<br>
7日間の部署配属では実際の業務に関わり、',
'imageUrl' => 'https://internshipguide.jp/img/column/512/intern_report_nri.jpg',
'permalink' => 'test-intern_report_nri'
),
'Agent' => array(
'name' => null
)
)
)
$sideBannerList = array(
(int) 0 => array(
(int) 70 => array(
'login' => '*****',
'id' => '70',
'title' => '中部リサイクル株式会社 広報制作体験 in なごや 未経験歓迎!長期インターンシップ',
'url' => '/interns/internDetail/7949?flid=303',
'image_path' => 'https://img.internshipguide.info/banner/nR2VF0Bw.png',
'start_time' => '2022-06-20 00:00:00',
'finish_time' => '2022-07-06 00:00:00',
'graduated_years' => null,
'display_order' => '0',
'valid' => '1',
'created' => '2022-06-26 18:54:13',
'modified' => '2025-02-14 18:45:28'
),
(int) 74 => array(
'login' => '*****',
'id' => '74',
'title' => 'テスト',
'url' => 'https://www.google.co.jp/',
'image_path' => 'https://img.internshipguide.info/banner/nR2VF0Bw.png',
'start_time' => null,
'finish_time' => null,
'graduated_years' => null,
'display_order' => '0',
'valid' => '1',
'created' => '2022-06-26 21:00:22',
'modified' => '2025-02-14 18:45:28'
),
(int) 76 => array(
'login' => '*****',
'id' => '76',
'title' => 'aaaa',
'url' => '/top/mypage',
'image_path' => 'https://img.internshipguide.info/banner/nR2VF0Bw.png',
'start_time' => '2022-08-17 12:11:00',
'finish_time' => '2022-08-19 12:11:00',
'graduated_years' => '8;9;10;11;12',
'display_order' => '0',
'valid' => '1',
'created' => '2022-08-18 12:11:05',
'modified' => '2025-02-14 18:45:28'
),
(int) 77 => array(
'login' => '*****',
'id' => '77',
'title' => 'alt title',
'url' => '/columns/view/internshipcalendar?flid=303',
'image_path' => 'https://img.internshipguide.info/banner/nR2VF0Bw.png',
'start_time' => '2022-08-17 12:27:00',
'finish_time' => '2022-08-20 12:27:00',
'graduated_years' => null,
'display_order' => '0',
'valid' => '1',
'created' => '2022-08-18 12:27:39',
'modified' => '2025-02-14 18:45:28'
),
(int) 80 => array(
'login' => '*****',
'id' => '80',
'title' => 'f',
'url' => 'f',
'image_path' => 'https://img.internshipguide.info/banner/nR2VF0Bw.png',
'start_time' => null,
'finish_time' => null,
'graduated_years' => null,
'display_order' => '0',
'valid' => '1',
'created' => '2022-08-27 00:46:06',
'modified' => '2025-02-14 18:45:28'
),
(int) 82 => array(
'login' => '*****',
'id' => '82',
'title' => 'にしやてすと',
'url' => 'google.com',
'image_path' => 'https://img.internshipguide.info/banner/nR2VF0Bw.png',
'start_time' => '2022-09-08 01:11:00',
'finish_time' => '2022-09-09 11:11:00',
'graduated_years' => null,
'display_order' => '0',
'valid' => '1',
'created' => '2022-09-08 12:10:13',
'modified' => '2025-02-14 18:45:28'
),
(int) 85 => array(
'login' => '*****',
'id' => '85',
'title' => 'test',
'url' => 'example.com',
'image_path' => 'https://kaisato-internshipguide.internshipguide.info/banner/20250227030903.png',
'start_time' => '2023-01-26 14:15:00',
'finish_time' => '2026-03-28 16:17:00',
'graduated_years' => null,
'display_order' => '0',
'valid' => '1',
'created' => '2025-02-27 15:09:03',
'modified' => '2025-02-27 15:09:03'
),
(int) 86 => array(
'login' => '*****',
'id' => '86',
'title' => 'test',
'url' => 'example.com',
'image_path' => 'https://img.internshipguide.info/banner/20250228011235.png',
'start_time' => '2024-01-27 12:17:00',
'finish_time' => '2026-03-29 14:20:00',
'graduated_years' => '',
'display_order' => '0',
'valid' => '1',
'created' => '2025-02-28 13:12:36',
'modified' => '2025-02-28 13:12:36'
)
),
(int) 1 => array(
(int) 69 => array(
'login' => '*****',
'id' => '69',
'title' => '株式会社パイプドビッツ 「企業・病院×DX」コロナ禍で大変な病院・企業のサポートを手がけたい! 長期インターン募集',
'url' => '/interns/internDetail/7433?flid=303',
'image_path' => 'https://img.internshipguide.info/banner/211108.png',
'start_time' => '2022-05-17 00:00:00',
'finish_time' => '2022-05-31 00:00:00',
'graduated_years' => null,
'display_order' => '1',
'valid' => '1',
'created' => '2022-06-26 18:50:59',
'modified' => '2025-02-14 18:45:28'
)
),
(int) 2 => array(
(int) 68 => array(
'login' => '*****',
'id' => '68',
'title' => '0521理系webイベント',
'url' => '/interns/internDetail/7989?flid=303',
'image_path' => 'https://img.internshipguide.info/banner/webevent0521.png',
'start_time' => '2022-05-16 18:00:00',
'finish_time' => '2022-05-20 18:00:00',
'graduated_years' => null,
'display_order' => '2',
'valid' => '1',
'created' => '2022-06-26 18:40:48',
'modified' => '2025-02-14 18:45:28'
)
),
(int) 3 => array(
(int) 67 => array(
'login' => '*****',
'id' => '67',
'title' => '就活エージェント',
'url' => '/interns/internList/sort:Intern.recommendPriority/direction:desc/classId:16?flid=303',
'image_path' => 'https://img.internshipguide.info/banner/job-hunting-agency.png',
'start_time' => null,
'finish_time' => null,
'graduated_years' => '9',
'display_order' => '3',
'valid' => '1',
'created' => '2022-06-26 18:09:42',
'modified' => '2025-02-14 18:45:28'
)
),
(int) 4 => array(
(int) 6 => array(
'login' => '*****',
'id' => '6',
'title' => '就活エントリー締切カレンダー',
'url' => '/columns/view/shukatsu_calendar?flid=303',
'image_path' => 'https://img.internshipguide.info/banner/shukatsu_calendar.png',
'start_time' => null,
'finish_time' => null,
'graduated_years' => null,
'display_order' => '4',
'valid' => '1',
'created' => '2022-03-01 00:00:00',
'modified' => '2025-02-15 06:13:41'
)
),
(int) 5 => array(
(int) 5 => array(
'login' => '*****',
'id' => '5',
'title' => 'インターン締切カレンダー',
'url' => '/columns/view/internshipcalendar?flid=303',
'image_path' => 'https://img.internshipguide.info/banner/calendar.png',
'start_time' => null,
'finish_time' => null,
'graduated_years' => null,
'display_order' => '5',
'valid' => '1',
'created' => '2022-03-01 00:00:00',
'modified' => '2025-02-14 18:45:28'
)
),
(int) 6 => array(
(int) 4 => array(
'login' => '*****',
'id' => '4',
'title' => '大学1・2年生もインターンに行こう',
'url' => '/columns/view/student12?flid=303',
'image_path' => 'https://img.internshipguide.info/banner/student12.png',
'start_time' => null,
'finish_time' => null,
'graduated_years' => null,
'display_order' => '6',
'valid' => '1',
'created' => '2022-03-15 00:00:00',
'modified' => '2025-02-14 18:45:28'
)
),
(int) 7 => array(
(int) 3 => array(
'login' => '*****',
'id' => '3',
'title' => 'インターンシップ参加までの流れ',
'url' => '/columns/view/intern_entry_flow?flid=303',
'image_path' => 'https://img.internshipguide.info/banner/intern-flow-a.png',
'start_time' => null,
'finish_time' => null,
'graduated_years' => null,
'display_order' => '7',
'valid' => '1',
'created' => '2022-03-05 00:00:00',
'modified' => '2025-02-14 18:45:28'
)
),
(int) 8 => array(
(int) 2 => array(
'login' => '*****',
'id' => '2',
'title' => '長期インターンエントリー相談会',
'url' => '/interns/internDetail/514?flid=303',
'image_path' => 'https://img.internshipguide.info/banner/entryevent.png',
'start_time' => null,
'finish_time' => null,
'graduated_years' => null,
'display_order' => '8',
'valid' => '1',
'created' => '2022-03-01 00:00:00',
'modified' => '2025-02-14 18:45:28'
)
),
(int) 9 => array(
(int) 1 => array(
'login' => '*****',
'id' => '1',
'title' => '編集部のおすすめのインターンまとめ',
'url' => '/interns/internDetail/7949?flid=303',
'image_path' => 'https://img.internshipguide.info/banner/intern-matome.png',
'start_time' => null,
'finish_time' => null,
'graduated_years' => null,
'display_order' => '9',
'valid' => '1',
'created' => '2012-03-01 00:00:00',
'modified' => '2025-02-14 18:45:28'
)
),
(int) 10 => array(
(int) 7 => array(
'login' => '*****',
'id' => '7',
'title' => 'インターンシップとは何か',
'url' => '/columns/view/what-is-internship?flid=303',
'image_path' => 'https://img.internshipguide.info/banner/what-is-internship.png',
'start_time' => null,
'finish_time' => null,
'graduated_years' => null,
'display_order' => '10',
'valid' => '1',
'created' => '2022-03-01 00:00:00',
'modified' => '2025-02-14 18:45:28'
)
),
(int) 11 => array(
(int) 71 => array(
'login' => '*****',
'id' => '71',
'title' => 'マンガでわかるインターンシップ',
'url' => '/columns/view/manga-internship?flid=303a',
'image_path' => 'https://img.internshipguide.info/banner/manga-a.png',
'start_time' => null,
'finish_time' => null,
'graduated_years' => null,
'display_order' => '11',
'valid' => '1',
'created' => '2022-06-26 20:44:44',
'modified' => '2025-02-14 18:45:28'
),
(int) 72 => array(
'login' => '*****',
'id' => '72',
'title' => 'マンガでわかるインターンシップ',
'url' => '/columns/view/manga-internship?flid=303b',
'image_path' => 'https://img.internshipguide.info/banner/manga-b.png',
'start_time' => null,
'finish_time' => null,
'graduated_years' => null,
'display_order' => '11',
'valid' => '1',
'created' => '2022-06-26 20:45:25',
'modified' => '2025-02-14 18:45:28'
),
(int) 73 => array(
'login' => '*****',
'id' => '73',
'title' => 'マンガでわかるインターンシップ',
'url' => '/columns/view/manga-internship?flid=303c',
'image_path' => 'https://img.internshipguide.info/banner/manga-c.png',
'start_time' => null,
'finish_time' => null,
'graduated_years' => null,
'display_order' => '11',
'valid' => '1',
'created' => '2022-06-26 20:46:03',
'modified' => '2025-02-14 18:45:28'
)
),
(int) 12 => array(
(int) 10 => array(
'login' => '*****',
'id' => '10',
'title' => '就活イベントまとめ',
'url' => '/columns/view/syukatsueventcalendar?flid=303',
'image_path' => 'https://img.internshipguide.info/banner/event_matome.png',
'start_time' => null,
'finish_time' => null,
'graduated_years' => null,
'display_order' => '12',
'valid' => '1',
'created' => '2022-03-01 00:00:00',
'modified' => '2025-02-14 18:45:28'
)
),
(int) 13 => array(
(int) 11 => array(
'login' => '*****',
'id' => '11',
'title' => 'インターンシップ体験談',
'url' => '/columns/view/intern_reports_list?flid=303',
'image_path' => 'https://img.internshipguide.info/banner/intern_report.png',
'start_time' => null,
'finish_time' => null,
'graduated_years' => null,
'display_order' => '13',
'valid' => '1',
'created' => '2022-03-02 00:00:00',
'modified' => '2025-02-14 18:45:28'
)
),
(int) 14 => array(
(int) 12 => array(
'login' => '*****',
'id' => '12',
'title' => '就活本選考体験記',
'url' => '/columns/view/shukatsu-reports-list?flid=303',
'image_path' => 'https://img.internshipguide.info/banner/shukatsu-report.jpg',
'start_time' => null,
'finish_time' => null,
'graduated_years' => null,
'display_order' => '14',
'valid' => '1',
'created' => '2022-03-01 00:00:00',
'modified' => '2025-02-14 18:45:28'
)
),
(int) 15 => array(
(int) 13 => array(
'login' => '*****',
'id' => '13',
'title' => '内定者のES',
'url' => '/columns/view/naiteiES?flid=303',
'image_path' => 'https://img.internshipguide.info/banner/es.png',
'start_time' => null,
'finish_time' => null,
'graduated_years' => null,
'display_order' => '15',
'valid' => '1',
'created' => '2022-03-01 00:00:00',
'modified' => '2025-02-14 18:45:28'
)
)
)
$invite_id = ''
$invite_type = ''
$hatena_social_url = 'kazukitakada-internshipguide.internshipguide.info/columns/freewordSearchColumnList/example/page:415'
$social_url = 'https://kazukitakada-internshipguide.internshipguide.info/columns/freewordSearchColumnList/example/page:415'
$loggedIn = false
$breadcrumbs = array(
(int) 0 => array(
'name' => '「」の検索結果',
'url' => '/mypages/freewordSearch?keyword='
),
(int) 1 => array(
'name' => '「」のコラム一覧',
'url' => null
)
)
$breadcrumb = array(
'name' => '「」の検索結果',
'url' => '/mypages/freewordSearch?keyword='
)
$breadcrumb_position = null</pre><pre class="stack-trace">AppError::handleError() - APP/Lib/AppError.php, line 26
include - APP/View/Elements/Internshipguide/breadcrumb.ctp, line 25
View::_evaluate() - CORE/Cake/View/View.php, line 971
View::_render() - CORE/Cake/View/View.php, line 933
View::_renderElement() - CORE/Cake/View/View.php, line 1224
View::element() - CORE/Cake/View/View.php, line 418
include - APP/View/Columns/freeword_search_column_list.ctp, line 25
View::_evaluate() - CORE/Cake/View/View.php, line 971
View::_render() - CORE/Cake/View/View.php, line 933
View::render() - CORE/Cake/View/View.php, line 473
Controller::render() - CORE/Cake/Controller/Controller.php, line 963
AppController::render() - APP/Controller/AppController.php, line 67
Dispatcher::_invoke() - CORE/Cake/Routing/Dispatcher.php, line 200
Dispatcher::dispatch() - CORE/Cake/Routing/Dispatcher.php, line 167
[main] - APP/webroot/index.php, line 92</pre></div></pre>2" />
</li>
<li itemprop="itemListElement" itemscope itemtype="https://schema.org/ListItem" class="c-breadcrumbs-list__item">
<span itemprop="name" class="c-breadcrumbs-list__label c-breadcrumbs-list__label--current">「」のコラム一覧</span>
<meta itemprop="position" content="3" />
</li>
</ol>
</nav>
<div class="page-meta">
<div class="columns_main_head columns_headImg page-meta__header">
<img src="/img/column-top/columns_banner-02.png" alt="" class="page-meta__header-image">
<h1 class="columns_head_title_main columns_head_title page-meta__header-title">「」にヒットするコラム一覧</h1>
</div>
<div class="page-meta__sns">
<div class="social">
<a href="https://b.hatena.ne.jp/add?url=https%3A%2F%2Fkazukitakada-internshipguide.internshipguide.info%2Fcolumns%2FfreewordSearchColumnList%2Fexample%2Fpage%3A415" target="_blank" rel="noopener"><i class="hatebu"></i></a>
<a href="https://social-plugins.line.me/lineit/share?urlhttps%3A%2F%2Fkazukitakada-internshipguide.internshipguide.info%2Fcolumns%2FfreewordSearchColumnList%2Fexample%2Fpage%3A415" target="_blank" rel="noopener"><i class="fab fa-line"></i></a>
<a href="https://twitter.com/share?url=https%3A%2F%2Fkazukitakada-internshipguide.internshipguide.info%2Fcolumns%2FfreewordSearchColumnList%2Fexample%2Fpage%3A415" target="_blank" rel="noopener"><i class="fa-brands fa-x-twitter"></i></a>
<a href="https://www.facebook.com/sharer/sharer.php?u=https%3A%2F%2Fkazukitakada-internshipguide.internshipguide.info%2Fcolumns%2FfreewordSearchColumnList%2Fexample%2Fpage%3A415" target="_blank" rel="noopener"><i class="fab fa-facebook-f"></i></a>
</div>
</div>
</div>
<div class="columns column-list">
<div class="column-list__item">
<a href="/columns/view/test-intern_report_tokiomarine" class="col clearfix column_separator column-unit">
<div class="column_img_wrap col_left f_center column-unit__image">
<img data-layzr="//internshipguide.jp/img/column/520/intern_report_tokiomarine.png" alt="東京海上日動火災保険のインターンシップ体験談"/>
</div>
<div class="col_right column-unit__meta">
<span class="col_link column-unit__title">
東京海上日動火災保険のインターンシップ体験談 </span>
<p class="columns_content_text only_pc column-unit__description">
東京海上日動火災保険のインターンシップ体験談です。
短期インターンシップへの参加を検討している学生は、ぜひ参考にしてみてください!
インターンシップ体験談一覧
東京海上日動火災保険のインターンシップ(2021卒,8月①)体験談
インターン、学... </p>
<span class="col_link columns_shosai only_pc column-unit__link">続きを読む</span>
</div>
</a>
</div>
<div class="column-list__item">
<a href="/columns/view/test-world_tops10_2017" class="col clearfix column_separator column-unit">
<div class="column_img_wrap col_left f_center column-unit__image">
<img data-layzr="//internshipguide.jp/img/column/519/world_tops10_2017.jpg" alt="世界の人気就職ランキングTOP10!あなたはいくつの企業を知っていますか?"/>
</div>
<div class="col_right column-unit__meta">
<span class="col_link column-unit__title">
世界の人気就職ランキングTOP10!あなたはいくつの企業を知っていますか? </span>
<p class="columns_content_text only_pc column-unit__description">
世界最大級のビジネス特化型SNSのLinkedInが、世界の人気就職先ランキング2017を公開しました。
グローバルに展開する企業は多々ありますが、世界中で就職先として人気なのがどんな企業か、想像できますか?早速ランキングをみていきましょう。
2017年度世界の... </p>
<span class="col_link columns_shosai only_pc column-unit__link">続きを読む</span>
</div>
</a>
</div>
<div class="column-list__item">
<a href="/columns/view/test-pass_group-discussion" class="col clearfix column_separator column-unit">
<div class="column_img_wrap col_left f_center column-unit__image">
<img data-layzr="//internshipguide.jp/img/column/518/pass_group-discussion.jpg" alt="グループディスカッションで落ちる原因と対策を解説!"/>
</div>
<div class="col_right column-unit__meta">
<span class="col_link column-unit__title">
グループディスカッションで落ちる原因と対策を解説! </span>
<p class="columns_content_text only_pc column-unit__description">
就活の選考で多くの企業が実施しているグループディスカッション(GD)・グループワーク(GW)。
「なぜか受からない」「落ちる理由がわからない」「何が評価されているのかわからなくて対策ができていない」という就活生も多いのではないでしょうか?落ちる人にはどんな特徴があるのでしょう?
今... </p>
<span class="col_link columns_shosai only_pc column-unit__link">続きを読む</span>
</div>
</a>
</div>
<div class="column-list__item">
<a href="/columns/view/test-ES-yamaha" class="col clearfix column_separator column-unit">
<div class="column_img_wrap col_left f_center column-unit__image">
<img data-layzr="//internshipguide.jp/img/column/517/ES-yamaha.PNG" alt="ヤマハ【内定者のES(エントリーシート)&本選考レポート】"/>
</div>
<div class="col_right column-unit__meta">
<span class="col_link column-unit__title">
ヤマハ【内定者のES(エントリーシート)&本選考レポート】 </span>
<p class="columns_content_text only_pc column-unit__description">
ヤマハの内定者のエントリーシート&選考レポートを参考に、内定を勝ち取りましょう!
ESに加え選考フロー、選考アドバイスも見ることができます!
ヤマハ株式会社は世界でも人気のある楽器や音響機器などを扱う大手楽器メーカーです。
ピアノやキーボードの売り上げが世界でも首位級です。また、... </p>
<span class="col_link columns_shosai only_pc column-unit__link">続きを読む</span>
</div>
</a>
</div>
<div class="column-list__item">
<a href="/columns/view/test-ES-chiyoda-corp" class="col clearfix column_separator column-unit">
<div class="column_img_wrap col_left f_center column-unit__image">
<img data-layzr="//internshipguide.jp/img/column/516/ES-chiyoda-corp.PNG" alt="千代田化工建設【内定者のES(エントリーシート)&本選考レポート】 "/>
</div>
<div class="col_right column-unit__meta">
<span class="col_link column-unit__title">
千代田化工建設【内定者のES(エントリーシート)&本選考レポート】 </span>
<p class="columns_content_text only_pc column-unit__description">
内定者のエントリーシート&選考レポートを参考に、内定を勝ち取りましょう!
ESに加え選考フロー、選考アドバイスも見れちゃいます!
内定者のES一覧
千代田化工建設 2019卒,技術職内定者エントリーシート
ゼミ・研究室と研究テーマの概要をご記入ください。
... </p>
<span class="col_link columns_shosai only_pc column-unit__link">続きを読む</span>
</div>
</a>
</div>
<div class="column-list__item">
<a href="/columns/view/test-intern_report_agc" class="col clearfix column_separator column-unit">
<div class="column_img_wrap col_left f_center column-unit__image">
<img data-layzr="//internshipguide.jp/img/column/515/intern_report_agc.jpg" alt="旭硝子(AGC)のインターンシップ体験談"/>
</div>
<div class="col_right column-unit__meta">
<span class="col_link column-unit__title">
旭硝子(AGC)のインターンシップ体験談 </span>
<p class="columns_content_text only_pc column-unit__description">
旭硝子株式会社(現AGC)の短期インターンシップ体験談です。
ワンデイインターンシップ、短期インターンシップへの参加を検討している学生は、ぜひ参考にしてみてください!
インターンシップ体験談一覧
AGCのインターンシップ(2021卒,12月)体験談
... </p>
<span class="col_link columns_shosai only_pc column-unit__link">続きを読む</span>
</div>
</a>
</div>
<div class="column-list__item">
<a href="/columns/view/test-intern_report_jal" class="col clearfix column_separator column-unit">
<div class="column_img_wrap col_left f_center column-unit__image">
<img data-layzr="//internshipguide.jp/img/column/514/intern_report_jal.jpg" alt="日本航空(JAL)のインターンシップ体験談"/>
</div>
<div class="col_right column-unit__meta">
<span class="col_link column-unit__title">
日本航空(JAL)のインターンシップ体験談 </span>
<p class="columns_content_text only_pc column-unit__description">
日本航空(JAL)の短期インターンシップ体験談です。
短期インターンシップへの参加を検討している学生は、ぜひ参考にしてみてください!
インターンシップ体験談一覧
日本航空(JAL)のインターンシップ(2021卒,8月)体験談
インターン、学生... </p>
<span class="col_link columns_shosai only_pc column-unit__link">続きを読む</span>
</div>
</a>
</div>
<div class="column-list__item">
<a href="/columns/view/test-intern_report_hitachi" class="col clearfix column_separator column-unit">
<div class="column_img_wrap col_left f_center column-unit__image">
<img data-layzr="//internshipguide.jp/img/column/361/intern_reports_list_og.png" alt="日立製作所のインターンシップ体験談"/>
</div>
<div class="col_right column-unit__meta">
<span class="col_link column-unit__title">
日立製作所のインターンシップ体験談 </span>
<p class="columns_content_text only_pc column-unit__description">
日立製作所の短期インターンシップ体験談です。
サマーインターン、短期インターンシップへの参加を検討している学生は、ぜひ参考にしてみてください!
インターンシップ体験談一覧
日立製作所のインターンシップ(2021卒,12月)体験談
インターン、学生... </p>
<span class="col_link columns_shosai only_pc column-unit__link">続きを読む</span>
</div>
</a>
</div>
<div class="column-list__item">
<a href="/columns/view/test-intern_report_nri" class="col clearfix column_separator column-unit">
<div class="column_img_wrap col_left f_center column-unit__image">
<img data-layzr="//internshipguide.jp/img/column/512/intern_report_nri.jpg" alt="野村総合研究所のインターンシップ体験談"/>
</div>
<div class="col_right column-unit__meta">
<span class="col_link column-unit__title">
野村総合研究所のインターンシップ体験談 </span>
<p class="columns_content_text only_pc column-unit__description">
野村総合研究所の短期インターンシップ体験談です。
短期インターンシップへの参加を検討している学生は、ぜひ参考にしてみてください!
インターンシップ体験談一覧
野村総合研究所のインターンシップ(2021卒,12月①)体験談
インターン、学生情報... </p>
<span class="col_link columns_shosai only_pc column-unit__link">続きを読む</span>
</div>
</a>
</div>
</div>
<div class="paginator">
<span class="prev"><a href="/columns/freewordSearchColumnList/example/page:414" rel="prev">前へ</a></span> <span><a href="/columns/freewordSearchColumnList/example/page:411">411</a></span> | <span><a href="/columns/freewordSearchColumnList/example/page:412">412</a></span> | <span><a href="/columns/freewordSearchColumnList/example/page:413">413</a></span> | <span><a href="/columns/freewordSearchColumnList/example/page:414">414</a></span> | <span class="current">415</span> | <span><a href="/columns/freewordSearchColumnList/example/page:416">416</a></span> | <span><a href="/columns/freewordSearchColumnList/example/page:417">417</a></span> | <span><a href="/columns/freewordSearchColumnList/example/page:418">418</a></span> | <span><a href="/columns/freewordSearchColumnList/example/page:419">419</a></span> <span class="next"><a href="/columns/freewordSearchColumnList/example/page:416" rel="next"> 次へ</a></span></div>
<link rel="stylesheet" type="text/css" href="/css/pagination.css?1747024776"/><script type="text/javascript" src="/js/mobile_view_pager.js?1724218277" defer="defer" 1="1"></script> <!--nocache:002-->
<!--/nocache-->
</div>
<div class="l-wrap__side">
<div class="p-side-contents">
<!--nocache:006-->
<div class="sign_up p-side-login">
<a
href="/EmailVerifies/newInput"
class="button_blue c-button--sign-up c-button c-button--entry p-side-login__button"
>
会員登録
</a>
</div>
<!--/nocache-->
<!--nocache:003-->
<!--/nocache-->
<div class="p-side-banner">
<!--nocache:004-->
<div class="side_banner p-side-banner__item">
<a href="/columns/view/shukatsu_calendar?flid=303">
<img
src="/img/dammy.png"
data-layzr="https://img.internshipguide.info/banner/shukatsu_calendar.png"
alt="就活エントリー締切カレンダー" height="100" width="300"
>
</a>
</div>
<div class="side_banner p-side-banner__item">
<a href="/columns/view/internshipcalendar?flid=303">
<img
src="/img/dammy.png"
data-layzr="https://img.internshipguide.info/banner/calendar.png"
alt="インターン締切カレンダー" height="100" width="300"
>
</a>
</div>
<div class="side_banner p-side-banner__item">
<a href="/columns/view/student12?flid=303">
<img
src="/img/dammy.png"
data-layzr="https://img.internshipguide.info/banner/student12.png"
alt="大学1・2年生もインターンに行こう" height="100" width="300"
>
</a>
</div>
<div class="side_banner p-side-banner__item">
<a href="/columns/view/intern_entry_flow?flid=303">
<img
src="/img/dammy.png"
data-layzr="https://img.internshipguide.info/banner/intern-flow-a.png"
alt="インターンシップ参加までの流れ" height="100" width="300"
>
</a>
</div>
<div class="side_banner p-side-banner__item">
<a href="/interns/internDetail/514?flid=303">
<img
src="/img/dammy.png"
data-layzr="https://img.internshipguide.info/banner/entryevent.png"
alt="長期インターンエントリー相談会" height="100" width="300"
>
</a>
</div>
<div class="side_banner p-side-banner__item">
<a href="/columns/view/what-is-internship?flid=303">
<img
src="/img/dammy.png"
data-layzr="https://img.internshipguide.info/banner/what-is-internship.png"
alt="インターンシップとは何か" height="100" width="300"
>
</a>
</div>
<div class="side_banner p-side-banner__item">
<a href="/columns/view/manga-internship?flid=303c">
<img
src="/img/dammy.png"
data-layzr="https://img.internshipguide.info/banner/manga-c.png"
alt="マンガでわかるインターンシップ" height="100" width="300"
>
</a>
</div>
<div class="side_banner p-side-banner__item">
<a href="/columns/view/syukatsueventcalendar?flid=303">
<img
src="/img/dammy.png"
data-layzr="https://img.internshipguide.info/banner/event_matome.png"
alt="就活イベントまとめ" height="100" width="300"
>
</a>
</div>
<div class="side_banner p-side-banner__item">
<a href="/columns/view/intern_reports_list?flid=303">
<img
src="/img/dammy.png"
data-layzr="https://img.internshipguide.info/banner/intern_report.png"
alt="インターンシップ体験談" height="100" width="300"
>
</a>
</div>
<div class="side_banner p-side-banner__item">
<a href="/columns/view/shukatsu-reports-list?flid=303">
<img
src="/img/dammy.png"
data-layzr="https://img.internshipguide.info/banner/shukatsu-report.jpg"
alt="就活本選考体験記" height="100" width="300"
>
</a>
</div>
<div class="side_banner p-side-banner__item">
<a href="/columns/view/naiteiES?flid=303">
<img
src="/img/dammy.png"
data-layzr="https://img.internshipguide.info/banner/es.png"
alt="内定者のES" height="100" width="300"
>
</a>
</div>
<!--/nocache-->
</div>
<script>
function checkMessage()
{
if ($('#PageContent').val() == '') {
alert('お問い合わせ内容を入力してください。');
return false;
}
displayLoading();
return true;
}
</script>
<pre class="cake-error"><a href="javascript:void(0);" onclick="document.getElementById('cakeErr682eb95caa8a3-trace').style.display = (document.getElementById('cakeErr682eb95caa8a3-trace').style.display == 'none' ? '' : 'none');"><b>Notice</b> (8)</a>: Undefined variable: newColumn [<b>APP/View/Columns/freeword_search_column_list.ctp</b>, line <b>94</b>]<div id="cakeErr682eb95caa8a3-trace" class="cake-stack-trace" style="display: none;"><a href="javascript:void(0);" onclick="document.getElementById('cakeErr682eb95caa8a3-code').style.display = (document.getElementById('cakeErr682eb95caa8a3-code').style.display == 'none' ? '' : 'none')">Code</a> <a href="javascript:void(0);" onclick="document.getElementById('cakeErr682eb95caa8a3-context').style.display = (document.getElementById('cakeErr682eb95caa8a3-context').style.display == 'none' ? '' : 'none')">Context</a><pre id="cakeErr682eb95caa8a3-code" class="cake-code-dump" style="display: none;"><code><span style="color: #000000"><span style="color: #0000BB"> </span><span style="color: #007700">static::</span><span style="color: #0000BB">sendSlack</span><span style="color: #007700">(</span><span style="color: #0000BB">$message</span><span style="color: #007700">);</span></span></code>
<code><span style="color: #000000"><span style="color: #0000BB"> </span><span style="color: #007700">}</span></span></code>
<span class="code-highlight"><code><span style="color: #000000"><span style="color: #0000BB"> </span><span style="color: #007700">return </span><span style="color: #0000BB">ErrorHandler</span><span style="color: #007700">::</span><span style="color: #0000BB">handleError</span><span style="color: #007700">(</span><span style="color: #0000BB">$code</span><span style="color: #007700">, </span><span style="color: #0000BB">$description</span><span style="color: #007700">, </span><span style="color: #0000BB">$file</span><span style="color: #007700">, </span><span style="color: #0000BB">$line</span><span style="color: #007700">, </span><span style="color: #0000BB">$context</span><span style="color: #007700">);</span></span></code></span></pre><pre id="cakeErr682eb95caa8a3-context" class="cake-context" style="display: none;">$viewFile = '/home/kazukitakada/internshipguide/app/View/Columns/freeword_search_column_list.ctp'
$dataForView = array(
'keyword' => null,
'user' => false,
'description_for_layout' => '就職活動やインターンシップに関連するお役立ち情報の新着記事一覧です。[415ページ目]',
'keywords_for_layout' => 'お役立ち情報,インターンシップ,就活,コラム,インターン,就職活動,本選考,レポート,内定,ES,マナー,面接',
'title_for_layout' => '新着お役立ち情報 [415ページ目] |インターンシップガイド',
'columns' => array(
(int) 0 => array(
'Column' => array(
[maximum depth reached]
),
'Agent' => array(
[maximum depth reached]
)
),
(int) 1 => array(
'Column' => array(
[maximum depth reached]
),
'Agent' => array(
[maximum depth reached]
)
),
(int) 2 => array(
'Column' => array(
[maximum depth reached]
),
'Agent' => array(
[maximum depth reached]
)
),
(int) 3 => array(
'Column' => array(
[maximum depth reached]
),
'Agent' => array(
[maximum depth reached]
)
),
(int) 4 => array(
'Column' => array(
[maximum depth reached]
),
'Agent' => array(
[maximum depth reached]
)
),
(int) 5 => array(
'Column' => array(
[maximum depth reached]
),
'Agent' => array(
[maximum depth reached]
)
),
(int) 6 => array(
'Column' => array(
[maximum depth reached]
),
'Agent' => array(
[maximum depth reached]
)
),
(int) 7 => array(
'Column' => array(
[maximum depth reached]
),
'Agent' => array(
[maximum depth reached]
)
),
(int) 8 => array(
'Column' => array(
[maximum depth reached]
),
'Agent' => array(
[maximum depth reached]
)
)
),
'sideBannerList' => array(
(int) 0 => array(
(int) 70 => array(
[maximum depth reached]
),
(int) 74 => array(
[maximum depth reached]
),
(int) 76 => array(
[maximum depth reached]
),
(int) 77 => array(
[maximum depth reached]
),
(int) 80 => array(
[maximum depth reached]
),
(int) 82 => array(
[maximum depth reached]
),
(int) 85 => array(
[maximum depth reached]
),
(int) 86 => array(
[maximum depth reached]
)
),
(int) 1 => array(
(int) 69 => array(
[maximum depth reached]
)
),
(int) 2 => array(
(int) 68 => array(
[maximum depth reached]
)
),
(int) 3 => array(
(int) 67 => array(
[maximum depth reached]
)
),
(int) 4 => array(
(int) 6 => array(
[maximum depth reached]
)
),
(int) 5 => array(
(int) 5 => array(
[maximum depth reached]
)
),
(int) 6 => array(
(int) 4 => array(
[maximum depth reached]
)
),
(int) 7 => array(
(int) 3 => array(
[maximum depth reached]
)
),
(int) 8 => array(
(int) 2 => array(
[maximum depth reached]
)
),
(int) 9 => array(
(int) 1 => array(
[maximum depth reached]
)
),
(int) 10 => array(
(int) 7 => array(
[maximum depth reached]
)
),
(int) 11 => array(
(int) 71 => array(
[maximum depth reached]
),
(int) 72 => array(
[maximum depth reached]
),
(int) 73 => array(
[maximum depth reached]
)
),
(int) 12 => array(
(int) 10 => array(
[maximum depth reached]
)
),
(int) 13 => array(
(int) 11 => array(
[maximum depth reached]
)
),
(int) 14 => array(
(int) 12 => array(
[maximum depth reached]
)
),
(int) 15 => array(
(int) 13 => array(
[maximum depth reached]
)
)
),
'invite_id' => '',
'invite_type' => '',
'hatena_social_url' => 'kazukitakada-internshipguide.internshipguide.info/columns/freewordSearchColumnList/example/page:415',
'social_url' => 'https://kazukitakada-internshipguide.internshipguide.info/columns/freewordSearchColumnList/example/page:415',
'loggedIn' => false
)
$keyword = null
$user = false
$description_for_layout = '就職活動やインターンシップに関連するお役立ち情報の新着記事一覧です。[415ページ目]'
$keywords_for_layout = 'お役立ち情報,インターンシップ,就活,コラム,インターン,就職活動,本選考,レポート,内定,ES,マナー,面接'
$title_for_layout = '新着お役立ち情報 [415ページ目] |インターンシップガイド'
$columns = array(
(int) 0 => array(
'Column' => array(
'id' => '1000',
'title' => '東京海上日動火災保険のインターンシップ体験談',
'agentId' => '0',
'description' => '東京海上日動火災保険の短期インターンシップ体験談です。短期インターンシップへの参加を検討している学生は企業選びや選考対策の参考にしてみてください!',
'contents' => '<?php /* no_h3_toc */ ?>
<p class="column-p">東京海上日動火災保険のインターンシップ体験談です。<br>
短期インターンシップへの参加を検討している学生は、ぜひ参考にしてみてください!
<br>
</p>
<p class="internalLink">
<a href="intern_reports_list">インターンシップ体験談一覧</a>
</p>
<img loading="lazy" src="//internshipguide.jp/img/column/361/intern_reports_list.png" alt="東京海上日動火災保険株式会社のインターン体験談" class="break-img" />
<h2>東京海上日動火災保険のインターンシップ(2021卒,8月①)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>東京海上日動火災保険</td>
</tr>
<tr>
<td>インターンシップ名</td>
<td></td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>3日間</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>大学3年生の8月</td>
</tr>
<tr>
<td>職種</td>
<td>国内営業</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2021年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
もともと金融志望で、かつ様々な業界と関わることができ、「挑戦を支える」をコンセプトにしている損害保険業界には興味がありました。そこで、このインターンシップで業界についての理解を深められると考えました。東京海上は損害保険業界の中の最大手であり、インターンシップが採用と深く関わっていることも知っていたことも応募の決め手でした。その他にも、職場配属型のインターンシップで、社風を肌で感じたいと思いました。</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
面接の準備</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
・小学生の時はどんな子供でしたか?<br>
・中高時代の勉強・部活の<span class="hide_box_4">取り組みを教えてください。<br>
・なぜ今の大学を目指しましたか?<br>
・大学での学問面を教えてください。<br>
・学生時代頑張ったことを教えてください。<br>
・なぜ始め、どうしてがんばったのですか。<br>
・活動の中で苦労した点とそれをどう克服したかを教えてください。<br>
・頑張ったことから得られた自分の強みと弱みは何ですか。<br>
・引きずっている過去の経験はありますか。<br>
・友達はどんな人が多いですか。</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
内容は大きく二つで、代理店訪問と課題のプレゼン作成です。代理店訪問では、実際に営業先の代理店に同行させて頂いたのですが、本当の同行というよりは、どちらかというと学生のために代理店がどういった仕事をしているのかという、企業説明のような形でした。そのため、実際の雰囲気は分かりませんでしたが、社員と代理店の関係性の良さは感じられました。プレゼンはグループメンバーの約8人をさらに2つに分け、4人で作成・発表しました。プレゼン課題の内容はグループにより違うようでしたが、私たちの場合は、「国際イベントを日本で開催する場合、東京海上は何ができるか」でした。作成時は基本的に学生のみですが、たまに社員さんがやってきてアドバイスをくれたり、様子を見学したりされていました。恐らくこの時に評価がつけられるので、気を引き締めて取り組むことが望ましいです。最終発表時には、課長を含めた多くの社員が見に来てくださいますので、それなりのクオリティーで学生ならではの視点がある発表が求められているように思います。</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
インターンシッププログラムとしてありがちな、学生間のグループワークでは学びきれない、実際の業務内容や社風を、職場で学ぶことができた点は大きかったです。業務の社会貢献性の高さを感じることができました。また、インターンシップに参加していた人は、頭の切れる優秀タイプというよりは、採用する目線で取っているのだろと思うような、温和で協調性の高い人が多かったです。表現が適しているか分かりませんが、そのような就活強者の「とんがった」タイプがいない中でグループワークを進めることも勉強になりました。</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
なし</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
参加後はより一層損害保険業界への興味が湧きました。損害保険は現在自動車が中心ですが、VUCAと言われる時代の中でリスクはどこにでも存在しているため、可能性が無限であるように関したからです。ただ、他業界への転職は難しいかとは思いました。</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
東京海上や損害保険業界を本選考先として検討している学生</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
上記にも書きましたが、基本的に社員がいる時は評価がつけられると思われるため、気を引き締めて取り組むことが望ましいです。特にメンターとの関係性の構築は大事だと思います。インターンシップに参加すると、定期的にイベントに呼ばれるようになります。イベントには全員が呼ばれていましたが、そこからの面談では、呼ばれるメンバーが少しずつ絞られてくるようです。東京海上はインターンシップ参加者が内定者の7割という話も聞くので、参加すべきだとは思いますが、そこで逆に絞られてしまわないように慎重に参加して下さい。</span></p><?php echo $this->element('column_company_link'); ?>
<h2>東京海上日動火災保険のインターンシップ(2021卒,8月②)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>東京海上日動火災保険株式会社</td>
</tr>
<tr>
<td>インターンシップ名</td>
<td>プレミアム・インターンシップ</td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>3日間</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>大学3年生の8月</td>
</tr>
<tr>
<td>職種</td>
<td></td>
</tr>
<tr>
<td>大学名、学部名</td>
<td>慶應義塾大学、経済学部</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2021年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
就職活動を始めて間もなかったこともあり、まずは幅広い業界の企業のインターンシップに参加し各業界や各企業への理解を深めたいと考えていたので、その中の選択肢の一つとして参加を検討した。エントリーシートからWEBテストそして面接という一連の選考フローを経験し、その後の就職活動に活かしたいという思いもあった。人気企業ということもありインターンシップに参加することができれば自信もつくかと思い最終的に応募を決意した。</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
小学校から大学までの自分自身の経験などをしっかりと説明できるよう整理した。</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
あなたが学生時代に最も力を入れて取り組まれたことは何ですか?役割、<span class="hide_box_4">人数等具体的なイメージができるように内容を教えてください。(150文字以下)/その取り組みの中で気付いたことを自由にお書きください。(200文字以下)、一次面接はエントリーシートに記載の事項について質問がされる形式でした。二次面接はインターンシップへの志望動機や小学生から高校生時代までのエピソードなどについて広く質問がされました。</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
公務開発部という部署に配属され、実際の社員の方々から業務の内容に関するレクチャーを受け、公務開発部として日頃から関係性の深い官公庁を訪問し、グループワークに取り組んだ。1日目は会社や部署に関する講義が中心で、複数の社員の方々から連続して実際の案件の話や就職活動の極意などの講義を聞くことができた。2日目以降はグループワークが中心で、各チームごとに準備を進めた。グループワークの内容は、「社会的な課題を解決するようなアイデアを保険商品を用いて提案せよ」というもので3人1チームで取り組んだ。適宜社員の方々がフィードバックをくださるので、分からないことや実現可能性や収益性、当社のビジネスとして実際に成立しそうかといった込み入った質問をしながらワークを進めていった。最終日の朝一に15分程度の中間発表、最終日の午後に20分程度の最終プレゼンをする機会があるので、スライド等の準備を進めた。3日目の夜は他部署の社員の方々も含めての懇親会が行われた。</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
まず第一に保険業界や企業への理解が深まったと思います。実際の仕事内容や会社の雰囲気は説明会だけでは分からず、インターンシップに参加して、実際の職場に身を置き社員の方々と話してこそ感じられるものかと思うので非常に有意義な時間でした。また複数人の学生で、制限時間を意識しながら一つの課題に取り組むという経験も、その後の就職活動に活きたように思います。真夏だったので終日スーツを来て移動するのはやや大変な部分もありましたが、必ず参加する価値のあるインターンシップであると感じました。</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
なし</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
保険業界への関心は強まった一方で、複数ある部署のうちの一つの部署に配属されて行われるインターンシップであったこともあり、他部署の仕事内容や働き方も見た上で、就職先として希望するか最終的な判断をしたいと思いました。</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
保険業界に少しでも関心のある学生におすすめです。</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
夏の段階でインターンシップに参加することは、その後の就職活動にも大きく役立つと思いますので、積極的に応募すると良いかと思います。選考では自分自身の過去の経験について幼少期から大学まで広く聞かれるので、過去の体験談をしっかりと説明できるよう、友人や家族に聞き込みをしながら準備を進めていくことが重要です。もし参加することができたら、積極的にワークに取り組む姿勢をアピールできると社員の方々にも好印象かと思います。</span></p>
<h2>東京海上日動火災保険のインターンシップ(2021卒,8月③)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>東京海上日動火災保険</td>
</tr>
<tr>
<td>インターンシップ名</td>
<td></td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>3日間</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>大学3年生の8月</td>
</tr>
<tr>
<td>職種</td>
<td>総合職</td>
</tr>
<tr>
<td>大学名、学部名</td>
<td>慶應義塾大学、法学部</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2021年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
参加した理由は業務内容の理解と企業の社風の体感の2つである。もともと金融業界、中でも保険業界に興味があり、仕事内容の理解が主な目的だった。また、実際にその企業で働いている社員さんとお話しする機会の多いインターンシップでこそ、その企業の社風を体感できると考え参加を決意した。特に東京海上日動火災保険のインターンシップでは、様々な社員さんとの交流機会が多いと伺っており、自分の目的がより達成されやすいと考えたから。</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
前年度、実際に参加した先輩にお話しを聞いた</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
ESはオーソドックスな学生時代に力を入れたことを書くもの。面接は2回あり、<span class="hide_box_4">1回目は学生時代頑張ったことに関する質問だった。2回目の面接は幼少期から現在に至るまでの自分の人生を問うてくる質問が多かった。例えば、挫折経験を3つ教えてください、小学校では周囲からどのように見られていましたか、など。</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
各部署に分かれ、部署ごとに与えられるお題をチームで解決するようなものだった。チームの人数は3人だった。そして最終日に実際に考えた解決案を社員さんの前で発表し、そのフィードバックをもらうという形。私の部署では「ある企業が新規事業に乗り出す際にそれをサポートする保険を提案せよ」というものであった。その対象企業が現在新しく取り組んでいる事業について調べ、考えられるリスクについて洗い出し、何が顧客にとって1番の懸念要素なのかを考え、それをサポートできる保険内容まで考案した。インターネットで調べるだけではなく、実際にその企業に訪問させていただき、社員の方にお話しを聞かせていただくという貴重な経験も出来た。また、わからない場合は社員さんが手厚くフォローしてくれるため、困ることはほとんどなかった。最終日の発表についても社員さんからのフィードバックがしっかりしており、自分たちの解決案の実現可能性や改善点などについても理解することが出来た。</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
得たものはチームで協力して1つのことを成し遂げる力である。3日間という限られた時間内で事業に関するリスクの洗い出し、解決案まで考えるのはかなり大変だった。プレゼン資料の作成が上手な人、情報を効率的に調べるのがうまい人、チームの指揮をとることができる人など各々が強みを生かして協力することで、達成できたと思う。こうしたチームワークという点から見ても、他の企業のインターンシップに比べて密度の濃いものであったのは間違いないと思う。</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
なし</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
自分がもともと金融業界に興味があったこともあり、最終的には銀行に就職することにした。自分が事業を進めるよりも、むしろそれをいかにサポートできるかということに軸を置いており、銀行は金融面からその支援が可能であると考えたからである。</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
保険業界に興味がある学生はぜひ行っておくべき。そうでない人でもチームで成し遂げることが好きな人や、それを仕事でも実現させたいと考えている人にオススメです。</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
面接では自分の過去の考え方までかなり詳しく聞かれます。そのため、自分がどんな経験をしてきたかだけではなく、なぜそれをしようと思ったのかを考えるのが良いと思います。インターンシップ中は大変なこともありますが、社員さんがとても親切になんでも教えてくれるので、不安に思うことはないです。むしろインターンでやる内容に限らず、その企業の業務内容だったり、社風だったりを確かめるいい機会だと思います。様々なことを聞いて理解を深めてください。</span></p>
<h2>東京海上日動火災保険のインターンシップ(2021卒,2月)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>東京海上日動火災保険株式会社</td>
</tr>
<tr>
<td>インターンシップ名</td>
<td>プレミアムインターンシップ</td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>4日間</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>2月</td>
</tr>
<tr>
<td>職種</td>
<td></td>
</tr>
<tr>
<td>大学名、学部名</td>
<td>早稲田大学政治経済学部</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2021年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
最初のきっかけは、先輩が東京海上日動火災保険の内定者だったこと。その他にも、自分の先輩も多くインターンシップを受けていた、かつ友人らも受けると言っていたため。みな口を揃えておすすめのインターンシップだと言っていた。選考フロー中の1次面接では、各自にフィードバックをもらえる。他に受けていたインターンシップは、三菱UFJ銀行、三菱商事、デロイトトーマツコンサルティング合同会社、プライスウォーターハウスクーパース合同会社など。
</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
なし</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
エントリーシート質問内容<br>
・あなたが学生時代に最も力を入れて取り組まれたことは何ですか?役割、<span class="hide_box_4">人数等具体的なイメージができるように内容を教えてください。<br>
1次質問内容<br>
・学生時代、どんなことを頑張ってきたか。(エントリーシートに書かれていることと全く同じ質問だったと思われる)<br>
・なぜそれは失敗してしまったと思うか<br>
・今やり直せるとしたら、どこをどう改善したいと思うか<br>
</p>
<p class="column-p">
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
インターンの内容・課題の概略<br>
1日目が、グループでの親睦を深めるための簡単なワークにあてられる。また、東京海上についての簡単な説明もあり、理解を深められる。<br>
2日目〜4日目は、それぞれが現場に配属され、講義を受けたりワークに取り組んだりする。</p>
<p class="column-p">
インターンの内容について詳細<br>
1日目:<br>
事前にグループでのワークに必要な資料を読んでくるように指示される(事前にメールにてPDFファイルが送られてきていた)。その資料をもとに、各グループで課題に取り組む。<br>
2日目:<br>
最終日に発表する課題テーマが与えられる。<br>
3日目:<br>
引き続き課題テーマに取り組みながら、実際の現場を見に行ったりもする。<br>
4日目:<br>
3日間取り組んだ課題を発表する。人事の方も、プレゼンテーションをみにきてくださる。</p>
<p class="column-p">
インターンの雰囲気については、現場受入型インターンシップのため、各現場おそらく1チームを受け入れる。そして、配属先は30部問前後あるらしい。(社員の方いわく)そのため、各現場によって、社員の方も学生の方もだいぶ雰囲気が違うことが想定される。<br>
メンターや社員のサポートについては、現場受入型インターンシップのため、中心となる社員の方のみならず、その方の上司の方も積極的に関わってくれる。
</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
保険会社は目に見えないものを扱う会社なので、人を大切に育てていること。また、保険という商品は他社と差別化することが難しい。そのため、人への信頼ベースで、保険をお客様に買ってもらっているということを学んだ。東京海上日動火災保険のかかげるスローガン「to be a good company」は、そのためのスローガンであると言うことを実感できた。また、学生のレベルは非常に高いため、話し合いの中でも成長できた。</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
なし</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
もともとコンサルティングファーム(主にBIG4ACなどの総合コンサルティングファーム)を志望していたが、インターンシップ参加後も、相変わらずコンサルティングファームを志望している。理由としては、自分の強みが活かせるため。</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
マリン志望者</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
インターン選考において評価されたポイントや選考において重視されていると思う点</p>
<p class="column-p">
1次面接:<br>
人として、普通に、また会社の営業としてクライアント先に出しても問題ない程度のあたりまえのコミュニケーションができるかどうか。<br>
2次面接:<br>
東京海上日動火災保険のインターンシップに受かるために、しっかりと自己分析の準備をしてきたかどうか。この2次面接は特殊であるため、準備をしてきた人とそうでない人の間には、受け答えに差が出ることが想定される。直接、はっきりと志望理由を聞かれることはない。
</span></p>
<h2>東京海上日動火災保険のインターンシップ(2021卒,1月)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>東京海上日動火災保険株式会社</td>
</tr>
<tr>
<td>インターンシップ名</td>
<td>Winter Internship </td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>1日</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>大学3年生の1月</td>
</tr>
<tr>
<td>職種</td>
<td>総合職</td>
</tr>
<tr>
<td>大学名、学部名</td>
<td>立命館大学、経営学部</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2021年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
インターンシップの開催時期が大学のテスト期間後であり、参加しやすかったことと損害保険業界に興味があったことから応募しました。また、東京海上日動火災保険株式会社は内定者の多くがインターンシップ 参加者であるという情報を得ていたため、インターンシップ に参加した方が今後の選考において有利になると考えたため、参加することを決断しました。さらに、選考過程の面接では面接官からのフィードバックももらえるため、参加できなくても自分のためになると思いました。</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
特にありません。</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
学生時代に力を入れて取り組んだことについて聞かれました。特徴としては、<span class="hide_box_4">エントリーシートに記入した内容を1分で話してくださいと言われます。簡潔に、わかりやすく説明することが求められていたと思います。また、学生時代に力を入れていたことはいくつか用意した方がいいと思います。</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
実際に営業担当の社員からどのような仕事を行なっているか、仕事などのようなところが大変かについて教えてもらい、その後グループに分かれて体験型ワークを行いました。具体的にはお客様の要望をヒアリングし、そのお客様に合った保険の内容を提案するというものでした。保険の見積もりを出し、営業担当者がお客様役になってグループごとにプレゼンテーションを行い、最後にフィードバックを頂きました。準備時間が少なかったところが大変でしたが、実際の仕事においても効率的に働くことが求められるのだと思いました。社員の方は優しい人が多く、あまり知識のない学生にもわかりやすく説明してくださっていた姿がとても印象に残っています。また、インターンシップ終了時間が過ぎても個別に質問したい学生がいれば全てに答えてくださっていました。社員同士の雰囲気も良く、ここで働けたらやりがいがあり、充実した暮らしができるのではないかと想像が膨らみました。</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
損害保険業界の特徴や業界での東京海上日動火災保険株式会社の立ち位置、強み弱みなどについて理解を深めることができました。また、損害保険会社での仕事内容についても細かく教えていただきました。インターンシップを通して、短い時間の中で効率よくこなすことが求められる会社であると感じました。しかし、先輩社員と後輩社員の関係は良好で、先輩社員は若手社員を育てる文化があるため不安を感じずに入社直後も働けると思いました。</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
なし</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
現在はメーカーに興味を持っています。損害保険会社はあまり将来性がなく、マーケットも縮小傾向であることからマーケットの拡大が見込める業界で就職したいと考えています。さらに、職場内での格差があまりない会社を選びたいと考えています。</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
損害保険業界に興味のある学生</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
インターンシップは選考において有利になるから参加するというよりも、自分の興味のある会社が本当に自分に合っているのか確かめることができる点において重要なものだと思います。さまざまな業界を自分の目で見て本当に興味があり、続けていける仕事であるか、そして自分のスキルを高められる仕事があるかどうかをしっかりと判断することが大事だと思います。また、職場の雰囲気はインターンシップでしか感じることができないため、その点にも注意して参加した方がいいと思います。</span></p>
<h2>東京海上日動火災保険のインターンシップ(2020卒,4月①)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>東京海上日動火災保険</td>
</tr>
<tr>
<td>インターンシップ名</td>
<td>プレミアム・インターシップ in Spring(2DAYS )</td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>2日間</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>大学4年生の4月</td>
</tr>
<tr>
<td>職種</td>
<td></td>
</tr>
<tr>
<td>大学名、学部名</td>
<td>慶応義塾大学、経済学部</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2020年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
先輩から東京海上日動火災保険の選考を受けるのであれば、インターンシップに参加するべきだと聞いていたから。実際に内定者のほとんどがインターンシップからのルートらしいので、志望している人は夏、冬、春のどれかのインターンシップに参加するべきだと思う。損害保険業界に興味があったというわけではなく、日本を代表するリーディングカンパニーであったことと、周りが皆よいインターンシップだったと言っていたので、参加しようと思った。</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
幼少期からの自己分析を徹底的に行った</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
ESの内容<br>
・最も大きな成果、<span class="hide_box_4">成し遂げることが出来た理由(150字以内)<br>
・成し遂げる上で気づいたこと、課題に感じたこと、またそれに気づいた背景やその後の行動(150字)<br>
非常に字数が短いので、面接で話したい内容を端的に書いた。<br>
面接は1次面接は学生時代に頑張ったことのみ。2次面接は、幼少期からの深堀りと、なぜインターンシップに応募したか。</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
インターンシップの前日に半日のオリエンテーションがあり、そこで損害保険のビジネスモデルとその中での東京海上の立ち位置について知ることが出来た。短時間のグループワークからの発表もあり、優勝チームにはスタバカードが用意されていた。<br>
インターンシップの2日間は各グループごとに現場に配属された。メインは、その配属された部署で新規ビジネスを考えるワークを行い、最後に部署の方の前で発表する内容だった。ただ、グループワークにとどまらず、グループワークの合間に実際の商談に同行することができたり、海外とのSkype会議に参加させてもらえたりと、現場のリアルを知ることができ、非常に有意義だった。<br>
グループワークはフレームワークなどは与えられず、基本的には学生で考えていく形。ただ、交代制で常に社員さんがついてくださり、適宜アドバイスをもらうことができた。<br>
ランチも社員さんが連れて行ってくださる。2日間を通して、若手から部長クラスまで年次の違う様々な社員さんとお話しする機会があり、社風についても感じることができる。</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
損害保険業界で出来る仕事の広さを学ぶことができた。また、質問出来る時間も多く、どの社員さんも非常に丁寧に答えてくださるので、企業についての理解を深めることができた。”人”について話をしてくださる社員さんが多く、働くとは何か、何を基準に企業選びをするのか、どんな社会人になりたいのかを改めて考える機会となった点が非常に良かった。何をしたいか明確でない学生は、自己分析の機会にもなるのではないかと感じた。</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
なし</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
インターンシップ参加後に行きたいと思った業界は特にないです。このインターンシップを通して、企業を選ぶときに、仕事の内容よりも一緒に働きたいと思う同期や尊敬できる上司がいる環境を重視したいと思うようになりました。</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
東京海上を志望している学生、働くとは何か考え、自己分析を進めたい学生</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
東京海上を志望している学生はインターンシップに参加することが必須であると言えると思います。実際に内定者のほとんどがインターンシップに参加した学生でした。(インターンシップに参加することで早期選考ルートに乗れます。)ただ、インターンシップの選考で1回落ちてしまうと本選考は受からないという噂があるので、インターンシップに挑戦する時期は考えた方が良いと思います。インターンシップの選考の前に幼少期からの自己分析はしっかりやっておいてください。</span></p>
<h2>東京海上日動火災保険のインターンシップ(2020卒,4月②)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>東京海上日動火災保険</td>
</tr>
<tr>
<td>インターンシップ名</td>
<td>プレミアムインターンシップin Spring</td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>2日間</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>大学4年生の4月</td>
</tr>
<tr>
<td>職種</td>
<td>総合職</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2020年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
企業に興味があったから。合同説明会等で会社概要の説明を受けており、損害保険ビジネスならびに東京海上日動火災保険で働くイメージを作ってみたい、という気持ちがあった。インターンシップに参加して、今後の業界や企業を絞る材料を入手したいと考えた。また、インターンシップに参加することで本選考も優位に進むことを聞いていたので、自分自身をアピールしていきたいと考えてエントリーした。就職活動全般を考えても、選考が早く進む企業が多い方が、精神的にも取り組みやすいと考えていた。</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
自己分析を徹底的にやった。また、ある程度の企業情報を得ておいた。</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
エントリーシートは、学生時代の成果について問われる。少ない文字数の中で、<span class="hide_box_4">その成果の詳細やその時に気づき、その後の行動など深く問われる設問内容となっている。また、1時面接はエントリーシートの深掘りだが、最終面接は、幼少面接と呼ばれる小学校時代からの人生について深く聞かれる面接であった。</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
班に分かれ、1班1部署に配属される。実際に本店に拠点を構える部署に2日間受け入れていただき、業務体験を行った。最終課題として、班で25分間のプレゼンが課されたので、メインとなる活動はグループワークを通してプレゼンの資料を作り上げ、発表の準備をすることにあてられた。1日目は、部長や課長の講話のあと、メンターの社員の方が担当されているクライアントを実際に訪問して、お話を伺う機会がある。そこで、クライアントの業界の特徴、クライアントの特長・課題を把握することが求められた。オフィスに戻ってからは、グループでどのような方向性で価値を生み出すのか、どのようなサービスを作り上げるのか、を徹底的に議論した。2日目は、1日目の続きのイメージで、1日のほとんどがプレゼン準備にあてられた。合間にメンターの方や、部長や課長からもアドバイスをもらいながら、じっくりと作業を進め、2日目のおわりに部署の社員15名にプレゼンを行った。最後にフィードバックをいただいてインターンシップは終了した。</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
複数人で作業を進める中で求められる、議論の根幹に立ち返る重要性に気づくことができた。課された課題が非常に難易度の高いものだったので、話し合いを進める中で方向性が逸れていくことが多々あった。そうした時に、全員が意見をぶつけ続けていては、結論を導くことはできない。冷静に状況を分析して、最重要項目はどこにあるのか、議論の根幹はどこにあるのか、ということを考えて指摘していくことで、長い時間を要した議論をスムーズに進めることができた。グループワークとしての関わりを身につけられたことはもちろん、どのように自分自身の個性を出した上で、グループの議論をより良い方向に導くことができるのか、という点で自身を見つめ直す良い機会になったと感じる。</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
なし(2日間ともランチをご馳走になり、2日目終了後には懇親会があった)</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
インターンシップに参加して志望度が一気に上昇し、入社を決めた。理由としては、ビジネスの中身に触れられただけでなく、2日間の中で、本当に沢山の社員の方々と接する機会があった。そこで、もともと感じていた人柄の良さだけでなく、仕事に対して熱い思いを持って働かれている方々が多いことを確信し、自分が入社して活躍するイメージを作ることができたから。</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
損害保険に興味がある学生、グループの関わり合いの中で自分自身のストロングポイントを見つけたい学生</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
東京海上日動や損害保険に興味のある学生は、エントリーすることを強くお勧めします。非常に有意義な時間を過ごすことができるインターンシップです。選考に臨むにあたって、エントリーシートや1次面接で問われる学生時代の成果については、就職活動をしていく上で必ずどこかで求めらる問いなので、必ず準備してください。また、最終面接は会社特有の幼少面接が行われるので、自己分析を徹底的にしてください。小学生の頃から現在に至るまで、どのように生きてきて、自身はどのような部分に感動ポイントを持つのか、決断の価値観はどのようなところにあるのか、を追求してどんな質問にも自信を持って話せるようにしておくことが最も重要だと思います。頑張ってください。</span></p>
<h2>東京海上日動火災保険のインターンシップ(2020卒,8月)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>東京海上日動火災保険株式会社</td>
</tr>
<tr>
<td>インターンシップ名</td>
<td>Premiumインターンシップ</td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>5日間</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>大学3年生の8月</td>
</tr>
<tr>
<td>職種</td>
<td>営業・損害サービス</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2020年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
先輩が同業他社に就職なさっており、損害保険業界のインターンシップはフィードバックもしっかりともらえる上に学ぶことが多いとおっしゃっていたため調べたことがきっかけで、この会社を知りました。損害保険業界の中でも東京海上日動火災保険株式会社はインターンシップ参加への選考基準や倍率が厳しく、実力試しにもなるかと考えていました。また、自己分析が詳しくできていないと受からないということも聞いていたので、自己分析の練習も兼ねていました。</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
例年選考でどのようなことをきかれるのか、調べられる限り設問などを調べ、すべてにおいて対策をしてから臨みました。また落ち着いて答えられるように、小中高大の各過程において、どのような出来事があったか・どう行動したか・どう考えていたかということを基に自己分析をおこないました。</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
ES項目は、<span class="hide_box_4">①学生時代に最も力を入れて取り組んだことを役割、人数など具体的にわかるように150字以内で記述②その取り組みの中で気づいたことを200字以内で記述、の2問のみでした。しかしES提出時にGROW検査というWEB適性をしなければなりません。学力テストのような一般的なWEB適性とは異なり、お題で出されるものを各グループに分類していくといった変わった内容で、更に5人の知り合いに自分の評価を依頼しなければならないのが特徴的でした。5人すべての評価を受け取ってからでないと送信できないため、期限を考えて早めに行動する必要があります。個人面接では、小中高大の各過程においてターニングポイントとなる出来事や、その際の行動と考え方などを40分間ほど詳しく聞かれました。鋭く深堀されます。</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
1日目は全日グループワークでした。損害保険に関しての基礎知識や損害保険業界についての講義を受けたあと、実際の事例をもとにグループで商品やプランを考えます。発表する時間もあり、人事の方が順位を決め、1位と2位のグループには景品もありました。2日目から4日目に職場受入をしていただき、一日中受入部署の方と行動します。代理店に同行させていただいたり、若手社員の方や課長にお話しをうかがったり、社員の方々と昼食を一緒に食べに行ったりと、職場の雰囲気や詳しい仕事内容を間近で見て知ることができました。部署にもよるとは思いますが、社員の方々から名刺をいただけました。また、課題が出され、3日間の受け入れ期間に得た知識をもとにプレゼン資料を作成し、4日目に受入部署の社員の方々の前で発表する機会もあります。質問や感想をいただけるため、ためになりました。5日目はまたグループワークをします。3日間の受け入れ期間で学んだことをグループごとに短時間でパワーポイントにまとめ、発表します。そこでもまた人事の方が順位をつけ、1位と2位の班には景品がありました。</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
全体を通して、たくさんの社員の方にお会いすることができるため、実際にどのように働いていらっしゃるのか・職場の雰囲気・代理店の方の雰囲気・災害対策チームの大変さ…など説明会では知ることのできないことを、間近で見て感じることができました。また、5日間の中でプレゼンが計3回あるのですが、毎回鋭い質問やフィードバックをいただけるため、今後気を付ける点を知ることができました。社員の方々がとても素敵で、こうなりたい理想像だという感想を抱いたのですが、説明会ではなかなかそこまで感じることができないという点でも、参加してよかったと思います。</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
1日目と5日目のグループワークで両日2位だったため、ギフトカードをいただきました。</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
このインターンシップの職場受入で会っていただいた社員の方々や職場の雰囲気が素敵だったため、損害保険業界に興味を持ち始めました。その後も何度かインターンシップ生限定のイベントに参加させていただき、憧れの想いを強めていきましたので、損害保険業界に就職先を決めました。</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
正直、損害保険という職種は説明会ではその魅力が伝わりにくいと思うので、実際に参加して詳しく知りたいと少しでも思う方は参加するべきだと思いました。また、私の場合は社員の方にOG・OBを紹介していただき、OB訪問をさせていただくことができたため、社員の方とつながりを持ちたいという方にもおすすめです。</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
ESとGROWテスト、グループ面接、個人面接と参加までの過程が長く、かつ自己分析をしっかりできていないと面接で答えられないため、選考は大変でした。しかしその分、インターンシップに参加している学生のレベルも高く、学ぶことがたくさんありましたし、社員の方々から学んだことも就職活動で役立つことばかりでした。自己分析の練習がしたい・職場の雰囲気が知りたい・本選考で有利になりたいという方はぜひ参加するべきだと思います。</span></p>
<h2>東京海上日動火災保険のインターンシップ(2020卒,9月)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>東京海上日動火災保険株式会社</td>
</tr>
<tr>
<td>インターンシップ名</td>
<td>プレミアムインターンシップ</td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>5日間</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>3年生9月</td>
</tr>
<tr>
<td>職種</td>
<td>グローバル編</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2020年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
私は当初から、総合商社を目指して就職活動をしていましたが、商社にはサマーインターンが無いため、ウィンターインターン応募の際にエントリーシートにインターン参加歴を記入することで少しでも箔付けになればなという想いと、
単純にいわゆる選考難易度が高いところを受けて力試しをし、優秀な学生や社員の方々と関わる経験がしたかったので、外資系投資銀行やコンサルティングファーム、本選考優遇がある日系金融大手はほぼ全ての企業にエントリーをしました。</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
3分でガクチカをわかりやすく話せるように練習した。</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
エントリーシート<br>
・あなたが学生時代に最も力を入れて取り組まれていたことは何ですか?(150文字)<br>
・その取り組みの中で気づいたことを<span class="hide_box_4">自由にお書きください。(400文字)<br>
一次面接<br>
最初に1分でガクチカを話すよう言われ、<br>
それを受けて残りの5分ほどで深堀される。<br>
質問内容はガクチカのみ。<br>
二次面接<br>
マリンの鉄板のコンピテンシー面接。<br>
・幼稚園の時どんな子供だったか?<br>
・どんな遊びが好きだったか?<br>
・小学生の時どんな子供だったか?<br>
・授業で発言するタイプだったか?<br>
・中学生の時どんな子供だったか?<br>
・部活でどんな役割だったか?<br>
・高校生の時どんな子供だったか?<br>
・性格が変わったタイミングはあるか?<br>
・自分の性格をどう認識しているか?<br>
・集団の中での役割はどんなものか?</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
5日間の最初と最後だけ全体で本社会議室に集まり、<br>
オリエンテーションやアイスブレイクを行い、<br>
リスクコンサルティングに関するグループワークと発表を行う。<br>
これは数チームで集まって発表して代表を選ぶもの。しかし選考には関係ない。<br>
2日目から配属された部署に行き、そのフロアでインターンを行う。<br>
メンターがグループに7名就くという充実の待遇だった。<br>
最初は損害保険についての講義が非常に多かった。<br>
ここでは充実した資料がもらえて、その後のワークにはもちろん、<br>
就職活動を通して役立った。<br>
部長クラスや海外駐在経験者との座談会も多く、<br>
ランチの機会にも必ずメンター以外の社員が来てくれる等、<br>
20名程の社員と話す事ができ、社風をつかむ良い機会だった。<br>
実際に取引先に連れて行ってもらえる機会もあった。<br>
後半は「デジタル化に伴い新たな保険を開発せよ」というテーマで、1グループを2つのチームに分けて、グループワークに取り組み、最終日に発表した。<br>
ワークの進め方には結構口を出してくる。<br>
資料は、レクチャーでもらったもの以外はPCでリサーチする。<br>
自分のPCでの作業可能。<br>
17時でオフィスは出るように言われるが、申請すると19時まで使うことができ、<br>
その後は近くのファミレスで作業した。<br>
そこにもメンターが来てくれるほどのコミットぶりで、情熱を感じ好印象だった。<br>
プレゼンの際は、管理職の方が複数来てくれる等、期待してくれているのを感じた。<br>
質疑応答もあったが、いじわるな質問はなく、ディスカッションを楽しむことが出来た。<br>
フィードバックはあるが、勝敗等はなし。</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
・損保について<br>
学生になじみの無い金融、保険、損害保険についてかなり詳しくレクチャーを受けることができて、ここでの知識は他のインターンでも活用ができました。<br>
ビジネスモデルや仕事の社会的意義といった点をしっかり理解ができたことは、<br>
その後の本選考での志望動機を練り上げる際に役立ちました。<br>
・東京海上日動について<br>
マリンがどのように成長してきたのかという歴史や、近年のグローバルM&A戦略、メガ損保内でのマリンの強みを知る事ができて、本選考でとても役立ちました。<br>
また、人事ではない社員がメンターとなり5日間一緒に過ごすため、<br>
マリンの社員の人柄は掴む事ができました。<br>
仕事に対する姿勢というのも、私達のグループワークへの指導からも見て取れました。</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
なし</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
変わらず総合商社を志望し、就活をしており、内定を頂いたため入社を決めました。<br>
特定のやりたいことが無い自分にとっては、<br>
世界中で様々なビジネスを展開している商社の選択肢の広さは魅力でした。<br>
一番の決めてになったのは、出会った社員さんたちです。<br>
かっこつけていないのに、仕事への情熱がにじみ出ていてかっこいい社員さんにあこがれ、商社に決めました。</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
マリンにどうしても行きたいという学生、商社等難関日系大手を受けるため抑えとしてマリンの内定がほしい学生</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
東京海上日動の夏インターンシップでは、皆なんとなく選考を受けるので、倍率が高くなってしまい選考難易度は高くなっていますが、<br>
参加できれば本選考への優遇があり、内定がかなり近づくインターンです。<br>
また、夏インターンで5日間一緒に過ごした仲間は<br>
その後の就活でも協力して情報交換をしあう仲間として続いています。<br>
ガクチカを短い時間でわかりやすく話せる事と自己分析がしっかりできていれば通過できると思うので、ぜひ頑張ってください。</span></p>
<h2>東京海上日動火災保険のインターンシップ(2019卒,8月)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>東京海上日動火災保険株式会社</td>
</tr>
<tr>
<td>インターンシップ名</td>
<td>プレミアムインターシップ</td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>5日</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>大学三年生の八月</td>
</tr>
<tr>
<td>職種</td>
<td>総合職</td>
</tr>
<tr>
<td>大学名、学部名</td>
<td>立命館大学法学部</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2019年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
18卒の先輩にインターンシップについて相談した際に文系就活生の登竜門と勧められて参加。マリンのインターンシップは早期選考に繋がると聞いていたために選考に臨んだ。また、マリンの面接はコンピテンシー面接による学生時代頑張ったことの深堀り、過去の自分についての深掘りであり今後の就職活動に役立つとおもったから。もちろん損害保険業界に興味があったということもあるが、損保に興味のない人でも受ける価値は十分にあると思う。</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
自己分析</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
エントリーシートは簡単なものであり、おそらく全通であると思われる。1次面接は1人7分ほどで<span class="hide_box_4">学生時代頑張ったことの深堀りがされる。二次面接は過去についての深掘り。親の教育方針まで考えておく必要があるだろう。</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
現場の社員の方に帯同する職場受け入れ型であった。人事の方と絡むことはほとんどなく優秀さを見極められている印象はなし。職場受け入れ型ということで、現場の社員の方々は特に取り繕うこともなく、日々の業務を通常通り我々の前で行ってくださった。 私は、大企業のリスク管理を行っている部署に受け入れしていただいた。そこでは、大企業が今後展開する可能性のある新事業についてのリスク管理をリスクの洗い出しから行っていた。実際にリスクの洗い出しの際にはチームメンバーのひとりとして活動させていただき、損害保険業界の仕事内容について実際に触れることで学ぶことができた。東京海上日動火災保険は就活生の中でも絶対的な人気を誇る企業であり、インターンシップに参加することでその理由がわかった気がする。社員の方々はとても明るくみなハキハキと発言しながらし業務に励んでいらっしゃった。とても明るい職場でありみなさん楽しそうに働いていた。
</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
東京海上日動火災保険のインターンシップに参加して得ることが出来たものは損害保険業界についての深い理解です。自身が考えていたよりも魅力的な仕事であり、将来に向けての期待が大きくなりました。成長できた点は、仕事とはなにか、働くとは何かについて知ることが出来たことです。これから社会に出るにあたって知っておく必要がある仕事とは、働くとは、について知ることが出来たのはこのインターンシップに参加しえ得ることの出来た大きなものです。</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
なし</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
損害保険業界とコンサルタント業界に興味があります。リスク管理、ソリューションの提供とカタチは違えども、どちらも挑戦する人を支援するという点で共通しているからです。強いていうならばこれらの業界に加えて広告にも興味がある。</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
全ての就活生</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
東京海上日動火災保険は業界トップというだけでなく、日本の企業の中でも最上位に位置する企業です。そんな企業のインターンシップに参加することこそがなによりも成長に繋がると思います。就職活動のスタートとして東京海上日動火災保険のインターンシップの選考を選んでみてはどうでしょうか。残念ながら、インターンシップ生の優遇は昨年度から特にないようですが、そうでないとしても十分に参加する価値はある素晴らしいインターンシップです。</span></p>
<h2>東京海上日動火災保険のインターンシップ(2019卒,2月)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>東京海上日動火災保険株式会社</td>
</tr>
<tr>
<td>インターンシップ名</td>
<td>プレミアム・インターンシップ(営業編)</td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>5日</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>大学3年の2月</td>
</tr>
<tr>
<td>職種</td>
<td>総合職</td>
</tr>
<tr>
<td>大学名、学部名</td>
<td>東京大学文学部</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2019年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
リクナビ等の就活サイトを通じてそのこの会社のインターンシップの存在を知った。当時は金融業界に興味を持っていたこと、経験したことのない職場受け入れが他のインターンシップであることから興味を抱いた。中でも保険業界というあまりなじみのない業界についての理解を深める機会ではないかと考えた。この会社の冬インターンでは参加することによって内定にかなり近づけるという点でも有名であったこと、3月以降の本選考の面接練習になると考えたことが理由で応募した。</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
他社の選考を通じて、面接に慣れておくこと。また初対面の人にも伝わりやすいESにするために、他の人に添削を依頼した。</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
・あなたが学生時代に最も力を入れて取り組まれたことは何ですか?役割、<span class="hide_box_4">人数等具体的なイメージができるように内容を教えてください。 (150文字以内)<br>
・その取り組みの中で気付いたことを自由にお書きください。 (200文字以内)というES、およびGROWという性格検査が第一関門。その後、集団面接、個人面接を経てインターンに合格する。</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
初日に6人グループが発表された。全体で15グループほど。アイスブレイクなどを経て、保険ビジネスの解説や簡単なグループワークを行う。その後受け入れ先の部署が発表された。そこで東京海上の一員としてふるまえるように、ビジネスマナーに関する研修も行われた。2,3,4日目に受け入れ先の部署がどのようなお客様を相手として保険ビジネスを行っているのかを学び、プレゼンの準備を進める。座学だけでなく、社員の方の営業に同行してプレゼンに関するトピックを学ぶ。実際に保険を販売するために、お客様のビジネスを理解しておく必要があると学んだ。そしてそこで学んだことを活かした質の高いアウトプットが求められる。<br>
5日目にプレゼン。お客様に提案するべき保険の概要について。会議室でパワーポイントを用いて発表を行う。かなり年次の高い社員も来て、学生に対して質問を行う。その後、本店に戻りクロージング。各グループで学んだことを発表しあう。夜は受け入れ先の部署に戻り宴会。
</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
実際の業務を体感できたこと、社会人の方のざっくばらんな話を聞くことができたことが一番の収穫だったと思う。正直なところ、私このインターンを通じて保険業界に興味を抱くことはできなかったが、それでもなお実際のビジネスの現場にたつことができたという点で貴重な経験ができたと思う。ビジネスマナーに関する講義もあり、東京海上の一員として部署に受け入れられ、社会人としての基本を学ぶことができた。ここの会社の企業風土は、端的に言えば体育会系。営業部ということもあり、チームで一丸となって数字を挙げていこうという意識が感じられる。キャリアステップに関しては、ジョブローテーションや異動の多さが特徴的。3~5年という速いペースでジョブローテーションを行い、風通しの良い職場を作っている</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
なし。</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
インターンシップ後のこの会社に対する志望度は正直なところ、あまり上がらなかった。主に企業風土に合わないと感じたことと、事業内容に興味を持てなかったことが原因。扱う商材が他の金融機関に比べて狭いと感じた。</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
実際のビジネスを体感したい学生。及び東京海上日動に入社いしたいと考える学生。</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
この会社はインターン参加で内定にかなり近づくことができることで有名です。ただしそれが目的でなくとも、実際のビジネスを肌で体感できる数少ない機会ですし、参加する意義は大きいと思います。この会社に少しでも興味がある方はぜひエントリーしてみてください。そしてこの会社が自分にとって合うかどうかを是非見極めてほしいと思います。<br>
インターン選考もそれなりに倍率が高いので準備が必要かもしれません。他のインターン選考で面接の場数を踏んでおくのがよいでしょう。</span></p>
<h2>東京海上日動火災保険のインターンシップ(2018卒,9月)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>東京海上日動火災保険株式会社</td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>5日間</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>大学3年の9月</td>
</tr>
<tr>
<td>大学名、学部名</td>
<td>慶應義塾大学商学部</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2018年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
損害保険業界の営業の体感が出来るという基準でインターンを選びました。中でも日系の損害保険会社に興味があったのでインターンに参加しました。他には金融業界を中心にメーカー、IT等幅広い業界を自分の目で見たいと思っていました。<br>
エントリーシートについては志望理由のみ記入するため、端的に分かりやすく書くことが必要だと感じました。個人面接など選考フローが複雑であるうえに参加者が少ないため、金融業界や特に損害保険業界に関心を持った理由を論理的に説明できると良いと思います。</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
特にありません</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
ESはインターンシップの志望動機(200字)についてでした。質問が1つで文字数も少ないので、<span class="hide_box_4">端的に損害保険業界への興味を伝えました。また、面接ではグループ面接によって1人7分程度のやり取りがあり、志望動機などについて深堀りされました。</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
1日目はオリエンテーションです。事前に決められた班のメンバーで、アイスブレイクをおこないます。そして損害保険業界についてのクイズ大会があり業界理解をします。 <br>
2日目はグループワークです。班ごとにメンターの社員と合流して移動します。メンターは男性社員1名、女性社員1名でした。ここでチームごとに課題が提示されます。メンターから今後課題を進めていく上で必要な損害保険に関する知識学びます。 <br>
3日目もグループワークです。午前中はヒアリングをおこないます。顧客の現状や課題などについて質問をします。そして東京海上の社員からも話を聞くことでワークを進めて生きます。4日目もグループワークです。これまでに得られた情報をまとめて社員に向けて中間発表をおこないます。そして、明日の最終プレゼンに向けて作業を続けます。 <br>
5日目はグループワークと発表です。社員の方へプレゼン発表をします。終了後はメンターと5日間のまとめをおこない、部署ごとに懇親会をして終了です。
</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
一番大きな気づきはプレゼンテーションでした。数値を用いた説明を意識したり、定量的な根拠を示せるかどうかが重要であることを知ることができました。 <br>
これは金融業界を志望する学生には是非理解して欲しいと思います。加えて比較優位の考え方を用いてプレゼンテーションをすることにもチャレンジできました。<br>
他に成長した点はやりきる力です。他チームと競いながらレベルの高い発表が求められたので、細部にこだわってやりきる力が身につきました。発表時に、厳しく追及されることはありませんが、あらかじめ考えられる質問を書き出して、反論を用意しておくなどの努力が必要でした。もし社員の方から質問をされて反論出来れば事前準備が評価されると思います。 <br>
特に数字を使って反論ができる場合には、事前にデータを用意しておきましょう。</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
なし</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
就職先は金融業界です。お金を通じて個人や会社の成長に貢献することが出来ることに魅力を感じました。また、業務において知識が必要な会社ではありますが、採用後の研修などで丁寧なフォローもあり成長できる環境だと感じたためです。</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
金融業界志望の学生にオススメしたいです。</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
夏のインターンシップは自分の興味に関わらず、まず参加してみるといいと思います。選考を受けるだけでも、現在の自分の位置を測ることが出来るうえに、就職活動を共にしていく仲間を知ることができます。エントリーシートでは自分の等身大の経験を伝えることを意識しました。グループ面接においては他の学生への傾聴姿勢を示しました。個人面接では端的に分かりやすく伝えることを意識しました。最終的には熱意が重要だと思います。</span></p>
<h2>東京海上日動火災保険のインターンシップ(2018年卒,8月)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>東京海上日動火災保険株式会社</td>
</tr>
<tr>
<td>インターンシップ名</td>
<td>Premium Summer internship</td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>5日</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>3年生の8月</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2018年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
私が東京海上日動火災保険のインターンシップに参加した理由は、元々金融業界志望であったため保険会社がどんなことをしているのかを知りたいと思ったからです。また、東京海上日動火災保険株式会社は業界トップ故に仕事に誇りを持っている人も多いという風に聞いていたため、その人たちがどのような働き方をしているのかを知りたいと思いました。そして最後に、東京海上日動火災保険株式会社のインターンシップへの参加難易度は非常に高いと聞いていたためここに参加できれば箔がつくと思ったからです。
</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
インターンシップ応募前は損害保険会社の仕事など全く知らなかったため、ある程度どのような仕事をしているのかについては調べてから行きました。また面接についてはコンピテンシー面接という特別な面接手法が取られていると聞いていたため、自己分析を行いました。自己分析の中でも特に幼少期の自分について面接で聞かれると、噂で聞いていたので、時系列順に自分が過去にあったことを全て洗い出しある程度話せるようになってから面接に臨みました。
</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
ESの設問は二つで、学生時代に最も力を入れたことと、<span class="hide_box_4">その取り組みの中で気づいたことを書くというものであった。どちらも150文字から200文字程度の少ない文字数でまとめる必要があり、構造を意識して書く必要があった。また面接については、1次は5人程度の集団面接で1分以内で学生時代頑張ったことを話し、それに対し複数の質問が面接官から行われた。その後の二次面接はコンピテンシー面接で、幼少期から自分がどんな人間であったかを深掘りして聞かれた。
</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
インターンシップ本番では、職種別に現地の支所に配属されることになった。そのため、1日目と最終日以外はみんなその配属先に配属先のインターの仕事内容を行った。営業部門の人は営業同行し顧客と名刺交換などを行ったり、支社の色々な社員の方と食事をしていた。損害サービス部門は、実際に損害サービスがどのような仕事をしているのか Case ワーク形式で学ぶ機会があり、社員さんと共に法廷に着いていき、実際の裁判を見学したチームもあった。インターンシップを通して非常に社員の方から強く学んだことは、損害保険がどれほど日本や世界の挑戦を支えているかということだ。新しい挑戦をする際には必ずリスクが伴うため、保険を使うことでそのリスクを最小限に抑え、人々の挑戦を後押しできることに誇りを持って仕事をしているとケースワークを学びながら教えられた。また挑戦だけではなく、東日本大震災のような災害の時にも保険が真価を発揮することができるという話を聞いた。東日本大震災で会社の社員が部署など関係なく総出で、で被災地の復興に当たったという話を聞いた時は非常に損害保険は大事なのだなと感じた。最終日はもう一度インターン生全員で集まり働くとはどういうことなのかについてワークを行った。その際発表に順位がつけられ優勝チームにはスタバのギフトカードが送られていた。
</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
インターンシップを通じて得ることができたのは、損害保険の仕事内容への知識を深めることももちろんだが、インターンを通じて出会った他の学生との交流も非常に大きい経験になった。みんな自分の幼少期からのことを聞かれるコンピテンシー面接を通過してきているため、自己分析がしっかりしている学生がたくさんおり、その学生と様々な話をすることで自分の将来への軸がしっかり決まり、今後就職活動を頑張っていこうという思うことができた。また、会社のイメージとしても非常に誇りを持って仕事をしている社員さんがたくさんいることを感じることが出来、有意義な時間となった。
</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
無し
</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
損害保険の中でも、損害サービス部の仕事に非常に強い興味を持った。また損害保険だけではなく、様々な業界と関わることもできるコンサルティング・ IT 業界にも興味を持ちその後その方向性で就職活動を進めた。
</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
このインターンシップは、自分の将来に迷っている学生に非常にお勧めだと思います。なぜなら、インターンを通して様々な学生と交流できることはもちろんのこと、面接の最中でも面接官からフィードバックをもらうことができるので就職活動が練習としても非常に良いと思います。損害保険という普段関わりのない仕事を学ぶことができるので知見も広がると思います。
</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
東京海上日動はインターン生の内定者が非常に多いです。なぜならインターン中にある程度良い学生に目星を付け、早期選考のためリクルーターで囲ったり面接の初日に内定を出したりすることが多いからです。もし本当に行きたいと思うのであれば、必ずインターンシップに参加することをお勧めします。またインターン中のの評価も内定に繋がってくるので、インターン中のメンターとの関わりや周囲の学生との軋轢を産まないように、見られているということを意識してインターに臨んだ方が良いと思います。</span>
</p>
<h2>東京海上日動火災保険のインターンシップ(2018卒,2月①)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>東京海上日動火災保険</td>
</tr>
<tr>
<td>インターンシップ名</td>
<td>TOKIO MARINEプレミアム・インターンシップ</td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>5日間</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>大学三年生の2月</td>
</tr>
<tr>
<td>職種</td>
<td>営業編</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2018年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
インターンシップに関しては業界関係なくとにかく幅広く見ていくことを目的にしていたことと、あくまで本選考ではなく選考段階で落ちても大丈夫、受かったら儲けものという考えだったため、あえて有名な大企業や倍率の高そうな企業のインターンシップを数多く応募していました。その中で東京海上日動のインターンシップは1dayではなく5日間という期間で体験できるため、より深く業界のことを知ることができると思い、参加することにしました。</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
参加に当たっての事前課題等は特になかったため、なにもしませんでした。</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
ESは学生時代頑張ったことと、その頑張ったことを通して気づいた事は何だったのかの2つだけで、<span class="hide_box_4">文字数も200字程度と少なめでした。書類選考後に面接が2回、集団面接と個人面接それぞれ1回ずつありました。面接内容としてはかなり自分の価値観などについての深掘りをされるため、自己分析をきちんとして臨まないと選考通過は困難であると感じました。</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
全部で5日間のインターンシップですが、初日は参加者全員でのオリエンテーションや7,8人ずつのグループ内でのディスカッションなどがメインでした。2日目以降はそれぞれのグループごとで実際の部署に配属されてインターンシップが開催されるため、最終日の最後に全員で集められた時に他グループの人の話を聞いた感じだと、配属部署ごとでインターンシップの内容が全く異なりました。私が配属された部署では、2日目は配属部署が担っている役割に関してのインプットが主な内容になっており、3日目は都内にある東京海上日動の関連企業に実際に足を運んで見学したりしました。4日目は、最終日のプレゼンに向けた準備を進めることが主な内容で、足りない情報については随時社員さんにヒアリングをしたりしました。最終日は部署内でのプレゼンと、参加者全体での振り返りの時間が設けられました。インターンシップ終了後には部署ごとに打ち上げの飲み会を用意してくださったりと非常によくしていただきました。$delimiter
</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
数多くのインターンシップに参加した中で、一番学生のことを考えてインターンシップを作ってくださっていることが伝わってきました。損保業界についてはもちろん、会社内の雰囲気などもよく知ることができましたし、常に疑問点や気づいたことがないかを問われ続けたインターンシップだったので正直かなり疲れましたが、常に考える癖がつくようになりました。また、聞きにくいような質問に対しても様々な立場の社員さんに率直に答えていただけたのでとても好感が持てました。</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
なし</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
このインターンシップを通して損保業界について詳しく知ることができ、私自身の就職活動の軸にも合っているなと感じたため、その後の就職活動でも同じ業界に応募するきっかけになりました。他には銀行やリース業界なども志望していました。</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
非常に作り込まれた内容で考える力もつくので、金融業界を見ているような人以外にもおすすめです。</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
このインターンシップに参加することはかなりおすすめなのですが、かなり倍率が高いためまずは選考を通過することが大事になってくると思います。私自身、ESの内容などはあまり見られていないと感じたので、いかに面接の時までに自己分析を徹底した上で選考に臨めるかが合否の分かれ目になってくると思います。幼少時代〜大学時代までの人生のターニングポイントや、大きな決断に対しての理由、自分の価値観など細かく聞かれるので、自信を持って答えられるように事前準備をしていきましよう。</span></p>
<h2>東京海上日動火災保険のインターンシップ(2018卒,2月②)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>東京海上日動火災保険株式会社</td>
</tr>
<tr>
<td>インターンシップ名</td>
<td>プレミアムウィンターインターンシップ5days</td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>5日間</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>大学3年の2月</td>
</tr>
<tr>
<td>大学名、学部名</td>
<td>上智大学法学部</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2018年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
3年の夏は部活動に注力していたため、サマーインターンには1社も参加しませんでした。ですが、2017卒の就活状況をみた時に、やはり3ヶ月という短期決戦で企業は学生との繋がりをもとうとしていたという状況から、志望する企業のインターンシップは絶対参加した方が良いと感じていました。
そして12月から本格的に就活を意識し始め、超人気企業かつ本選考ではインターン参加生が非常に優遇されると事前に聞いていた東京海上日動火災保険のインターンを参加しようと思いました。</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
ガクチカ用に自己分析をした。大学生時代を1年から現在まで振り返り、自分のしてきた選択について、なぜしたのか・どう感じていたか・どうなったかと時間はかかったが1つ1つ分析していった。</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
ESの設問は、ガクチカを400文字と非常にシンプル。基本的にマーチ以上のESは全通に近い。一次面接は7人の集団で行われ<span class="hide_box_4">、一人1分のガクチカを話す時間かつそれについて詳しい質問がされる。受験者が他社とは比べ物にならないほど多いため、一次でかなり振り落とされる。二次面接は1:1で、幼少期はどんな子だったか、親友は何人か、人生のターニングポイント3つ、親はどんな人か、長所短所3つずつなど人となりを非常に掘られた。</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
全部で5日間あった。初日はオリエンテーションの様なことが行われた。<br>
人数は12グループで、一班7人いた。班のメンバーは、人事の方が選考通して感じ取ったその人の性格などを総合的に判断してベストなメンバーで組んだとおっしゃっていた。実際にその判断は良く、初めてあった人と5日間のほとんどの時間を一緒に過ごしていたが、違和感もなく支え合い、楽しく学ぶことが出来た。<br>
二日目からは、グループごとに部署に配属され、メンターさんの社員さん3人について頂き、最終日のプレゼンテーションに向けて準備をした。
実際の社内に部屋をお借りし、4日間過ごした。まずが部署の方に挨拶する所から始まり、部長さんとじっくりお話する時間、メンターの社員さんから経歴や損保とはどういう仕事などかということまでじっくり時間をかけて教えて頂いた。実際に、取引先の企業の方と会わせて頂くことも何回かあり、今までの損保のイメージが変わった。法人営業に関しては、リスクコンサルタントと感じた。<br>
最終日のプレゼンテーションのテーマは非常に重く、徹夜して準備をし、部署の方に発表した。
5日間は非常に大変で苦しかったが、濃密な時間を過ごせた充実な日々であった。
</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
部署に派遣型のインターンシップは初めてで、周りの方も本物の社会人であったため5日間本当に大変だったという感想が一番ではある。だけど、それだけ働いている方の側で学ぶことが出来たので、損害保険会社の仕事というのが非常に良く理解できた日々であった。志望度も実際に高まった。東京海上日動火災保険は、”気づき”を非常に重要視しており、インターンシップの最中も枝からみるのではなく、まずは森から入って徐々に枝にたどり着きなさいと良く言われた。そういう人材が求められているのだと思ったし、インターンシップ参加後はその点を意識するようになった。</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
なし</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
インターンシップに参加し思ったことは、やはり前線で働いている人、いわゆる損保の仕事をしているのはグローバル型の社員の方で、エリア型は事務の仕事と痛感した。だが、グローバル型の女子の人数は非常に少ないため、就活の戦略的にはエリアで受験するのが妥当と思った。そういった点から、私は生保にも興味を持っていた関係からグローバル型で女性もしっかり働ける環境の整っている第一生命にいきたいと思った。
</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
志望しているがくせいなら誰でも</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
インターンシップでは4日間、しっかりと社員の方々と接する機会があったこと、かつお昼ご飯など非常に学生に対してお金がかけられていたことからも、インターンシップは本選考に確実に結びついています。インターンシップ終了後も、メンターの社員の方とお食事会があるなど繋がりが続いていました。
結果として、同じグループから内内定者は3人いるので、本当に東京海上日動火災保険を志望する人はインターンに参加すべきだと思います。</span></p>
',
'imageUrl' => 'https://internshipguide.jp/img/column/520/intern_report_tokiomarine.png',
'permalink' => 'test-intern_report_tokiomarine'
),
'Agent' => array(
'name' => null
)
),
(int) 1 => array(
'Column' => array(
'id' => '999',
'title' => '世界の人気就職ランキングTOP10!あなたはいくつの企業を知っていますか?',
'agentId' => '0',
'description' => '世界で就職人気が高い企業トップ10!どんな企業がランクインしているか想像つきますか?これから就活を控えている大学生は、視野を世界に広げてみましょう!',
'contents' => '<p class="column-p">
世界最大級のビジネス特化型SNSのLinkedInが、世界の人気就職先ランキング2017を公開しました。<br>
<br>
グローバルに展開する企業は多々ありますが、世界中で就職先として人気なのがどんな企業か、想像できますか?早速ランキングをみていきましょう。
</p>
<img loading="lazy" src="//internshipguide.jp/img/column/519/world_tops10_2017.jpg" alt="会社" class="break-img" />
<h2>2017年度世界の人気就職先ランキングTOP10</h2>
<p class="column-p">
世界の人気ランキングTOP10は<br>
1.アルファベット<br>
2.アマゾン・ドットコム<br>
3.フェイスブック<br>
4.ウーバー<br>
5.アップル<br>
6.セールスフォース・ドットコム<br>
7.マッキンゼー・アンド・カンパニー<br>
8.LVMH<br>
9.ロレアル<br>
10.デル<br>
という結果になりました。<br>
皆さんは何社ぐらい知っていますか?<br>
会社の概要について、下で簡単にまとめてみました。
</p>
<h3>アルファベット</h3>
<p class="column-p">
設立…2015年<br>
本部…アメリカ<br>
この社名を聞いて、何の会社かわかりますか?実は、検索エンジンの「Google」やスマートフォンのOS「android OS」で有名なあのグーグルの持ち株会社です。スマートフォンでの検索やgmailも含めると、グーグルのサービスを使わずに生活している人は周りにほとんどいないのではないでしょうか。そう考えると、納得の1位という感じがしますね。
</p>
<h3>アマゾン・ドットコム</h3>
<p class="column-p">
設立…1994年<br>
本部…アメリカ<br>
Amazonといえば、シアトルを本拠地とするECサイト、Webサービスの会社です。通販のサービスを利用したことのある方は非常に多くいると思います。今や私たちの生活には欠かせないといっても過言ではないサービスを展開しているアマゾン。今後も世の中をもっと便利にしていくようなサービスを生み出せるチャンスを秘めている会社と言えるのではないでしょうか。
</p>
<h3>フェイスブック</h3>
<p class="column-p">
設立…2004年<br>
本部…アメリカ<br>
今やSNS「Facebook」は学生には欠かせないツールになっていますよね。ハーバード大学の学生だったマーク・ザッカーバーグ氏が、学生同士の交流を図るためにサービスとして開始したのが始まりだそう。ほかにも「Instagram」、「WhatsApp」を展開しており、人と人との交流に新たな風を吹かせてくれる期待を持てる会社といえるのではないでしょうか。
</p>
<h3>ウーバー・テクノロジーズ</h3>
<p class="column-p">
設立…2009年<br>
本部…アメリカ<br>
「Uber」というタクシー配車アプリはご存知ですか?2009年に設立され、今や世界70か国以上で展開している急成長中の会社です。日本でも、2014年から同サービスを開始し話題になっています。また、飲食宅配サービス「Uber EATS」などの展開も拡がっています。トップ10の中で最も新しく、近年急激に注目度が高まっている企業であるといえます。
</p>
<h3>アップル</h3>
<p class="column-p">
設立…1976年<br>
本部…アメリカ<br>
アップルと言えば、スティーブ・ジョブズ。そしてMac、iPhone、iPadなどのハードウェア製品がすぐに浮かぶと思います。ほかにも、ソフトウェア製品やクラウドサービス「iCloud」などの開発・販売も行っている同社。洗練されたデザインの製品に憧れを持つエンジニアが世界中にいるのは納得がいきますね。
</p>
<h3>セールスフォース・ドットコム</h3>
<p class="column-p">
設立…1999年<br>
本部…アメリカ<br>
一般の消費者にはあまり馴染みがないかもしれませんが、顧客関係管理(CRM)ソリューションを中心としたクラウドコンピューティングサービスを提供する会社です。米国フォーブス誌の「世界でも最も革新的な企業ランキング」では4年連続で1位に選出される実績を誇ります。日本国内においても、大企業や行政が導入しています。
</p>
<h3>マッキンゼー・アンド・カンパニー</h3>
<p class="column-p">
設立…1926年<br>
本部…アメリカ<br>
米国に本社を置くほか、世界60か国以上で支社を持つ戦略系コンサルファームとして、世界的に有名な会社。日本支社においても、数多くの著名な経営者を輩出してきています。日本では東大、京大、早慶などの就活生の一部からの人気が根強いようです。
</p>
<h3>LVMH</h3>
<p class="column-p">
設立…1987年<br>
本部…フランス<br>
高級ブランドとして有名な「ルイ・ヴィトン」とモエ・エ・シャンドンなどを販売する「モエ・ヘネシー」の両社が合併して誕生した複合企業です。ヨーロッパ中心に、学生の皆さんにも馴染みのある“Dior”、“MARC JACOBS”といった60近くの高級ブランドを持っており、働いてみたいという人が多いのも頷けます。
</p>
<h3>ロレアル</h3>
<p class="column-p">
設立…1907年<br>
本部…フランス<br>
「ロレアル・パリ」と聞いたらCMを見たことがある方もいるのではないでしょうか。フランスのクリシーに本部を置く世界最大の化粧品会社です。化粧品、ヘアカラー、スキンケア、香水といった分野を中心として成長してきました。“美”のビジネス追求をさらに進める同社は、アパレルブランドとの連携などさらに市場を活性化してくれるのではないでしょうか。
</p>
<h3>デル</h3>
<p class="column-p">
設立…1984年<br>
本部…アメリカ<br>
当時学生であったマイケル・デル氏がPCの保守を行う会社として創業したコンピューターシステムメーカー。独自のメーカー直販方式で法人市場を中心に成長を続けています。日本においても、コンピューターメーカー直販のパイオニアと言われています。顧客満足度を追求する姿勢が、成長する企業にはありますよね。これからも期待できそうです。
</p>
<h2>就活の選択肢を広げてみよう!</h2>
<p class="column-p">
いかがでしたか?<br>
初めて知った会社もあったかもしれません。トップ10の業界を見ていくと、IT企業が7社と圧倒的でした。<br>
ランキング上位企業には、普段皆さんが利用しているサービス/製品を提供している企業も多いですが、日本の人気就職ランキングで見ていくと、それほど上位には入っていないようです。<br>
日本では、近年注目が集まっているような企業より、古くから続いている大手銀行や大手メーカー、商社などの人気が根強い傾向にあります。<br>
<br>
もちろんどんな業界にも良い点と悪い点があるのでどちらが正解ということはありませんが、日本のトレンドだけではなく、世界の就活のトレンドもチェックしてみると視野が広がりますね。<br>
今回ランクインしていた中には日本で採用を行なっている企業も多いので、就活の選択肢に加えてみてはいかがでしょうか。また、インターン生を募集している企業もありますので、学生という特権を活かして、世界の人気企業の仕事を体験できるインターンという機会を利用してみてはいかがでしょうか。
<br>
視野を広く持って、就職活動をぜひ楽しんでくださいね!
</p>',
'imageUrl' => 'https://internshipguide.jp/img/column/519/world_tops10_2017.jpg',
'permalink' => 'test-world_tops10_2017'
),
'Agent' => array(
'name' => null
)
),
(int) 2 => array(
'Column' => array(
'id' => '998',
'title' => 'グループディスカッションで落ちる原因と対策を解説!',
'agentId' => '0',
'description' => '就活上で多くの学生が経験するグループディスカッション(GD)、グループワーク(GW)選考。何が評価基準かわからず、なぜか落ちると言う学生のために、グループディスカッションでよくある落ちる原因と対策をまとめました。',
'contents' => '<p class="column-p">就活の選考で多くの企業が実施しているグループディスカッション(GD)・グループワーク(GW)。
</p>
<p class="column-p">「なぜか受からない」「落ちる理由がわからない」「何が評価されているのかわからなくて対策ができていない」という就活生も多いのではないでしょうか?落ちる人にはどんな特徴があるのでしょう?
</p>
<p class="column-p">今回は、グループディスカッションがうまくいかない原因や落ちる人の特徴、グループディスカッション対策などについて解説します。</p>
<img loading="lazy" src="//internshipguide.jp/img/column/518/pass_group-discussion.jpg" alt="GD" class="break-img" />
<h2>グループディスカッションがうまくいかない原因</h2>
<p class="column-p">グループディスカッションで落ちる原因でよくあるのが、個人の失敗ではなくチームとしてグループディスカッションで失敗してしまうというケースです。よくある事例と対策をみていきましょう。</p>
<h3>時間配分がうまくいかなかった</h3>
<p class="column-p">(事例)<br>
与えられた時間が短いため時間配分を決めることに時間を割くのはもったいなく感じ、一気に進めていけば時間内に終わるだろうと考えて進めてしまった。
</p>
<p class="column-p">その結果、うまく結論がまとまる前に時間が終わってしまった。最後の発表がボロボロで、グループのメンバー全員落ちてしまった。
</p>
<p class="column-p">(対策)<br>
時間内に結論までたどり着くということはグループディスカッションで最も大事なことです。
</p>
<p class="column-p">議論が始まってしまうとどうしても時間を意識できなくなってしまったり、自分が時間を意識していてもメンバーに意識できていない人が居て細かい話を始めてしまったりします。大まかでも良いので、時間配分は最初に決めるようにしましょう。
</p>
<p class="column-p">もちろん、最初の時間配分通りにはいかないこともあります。それでも、いつまでにどの段階まで進んでいれば良いかを最初に仮決めしておけば軌道修正もスムーズに行うことができ、適切な時間配分で結論までたどり着くことができます。</p>
<h3>ゴールの共有がうまくできておらず、最後に意見がまとまらなかった</h3>
<p class="column-p">(事例)<br>
チームで1つの答えを出さなければならなかったが、メンバーによって目指すゴールが異なっていたことが最後の最後に発覚し、話がまとまらなかった。
</p>
<p class="column-p">(対策)<br>
グループディスカッションやグループワークでは、チームとして1つの答えを出さなければいけません。
</p>
<p class="column-p">例えば、「売上を伸ばせ」の場合だと長期的売上か短期的売上かでとるべき施策が大きく異なります。最終的な目的について捉え方が人によって異なる可能性がある場合は、なるべく早い段階でチーム内での認識合わせを行いましょう。
</p>
<p class="column-p">また、課題の中に解釈の幅があるような言葉が出てきた場合も、チーム内での認識合わせを行なっておくべきです。</p>
<h2>グループディスカッションで落ちる人の特徴</h2>
<p class="column-p">ここでは、グループディスカッションで落ちる人の特徴を挙げています。なかなか選考を通過できないという学生は、自分が以下のどれかに該当してしまっていないか、振り返ってみましょう。</p>
<h3>自分の意見を話すことに時間を使い過ぎてしまった</h3>
<p class="column-p">(事例)<br>
グループディスカッションの序盤のアイデアを出し合っていく段階で、アイデアがたくさん思い浮かんだので、それを思いついた順に全て話していたら時間を使い過ぎてしまい、ほかの学生がアイデアを話す時間を奪ってしまった。
</p>
<p class="column-p">(対策)<br>
アイディアは思いついた順に話すのでなく、自分の中である程度まとめてから話す癖をつけましょう。
</p>
<p class="column-p">グループディスカッションでは限られた時間というリソースを効率よく使って結論に導かなければならないので、良いことを言っても時間を使いすぎたらマイナス評価です。
</p>
<p class="column-p">あらかじめ決めた時間配分から1人あたりの使える時間を計算して、それをグループのメンバーと共有しておくと良いでしょう。</p>
<h3>アイデア出しの段階で否定的な発言を多くしてしまった</h3>
<p class="column-p">(事例)<br>
アイデア出しの段階で他人の意見を否定し過ぎてしまい、誰もアイデアを話そうとしなくなってしまった。
</p>
<p class="column-p">(対策)<br>
たとえ自分と違う意見を言っている人が居たとしても、すぐに否定するのは得策ではありません。否定する場合は、相手の意見の良い部分についても言及するなど、柔らかい言い方を心がけましょう。
</p>
<p class="column-p">また、アイディアをとりあえずブレインストーミング方式で出し切ってから吟味していく、というような進め方で議論を進めているのにアイデア出しの段階で否定してしまうのはマナー違反です。
</p>
<p class="column-p">正論を言うことももちろん大事ですが、「一緒に働きたくない」と思われるような振る舞いをしてはいけません。他人の意見を否定するときは、慎重になりましょう。</p>
<h3>周りが先に進んでいってしまい、うまく議論に参加できなかった</h3>
<p class="column-p">(事例)<br>
周りの議論のスピードが速く自分の理解が追いついたころには、他のメンバーがもう別の内容について話していて完全に取り残されてしまった。
</p>
<p class="column-p">(対策)<br>
グループディスカッションは、チームで進めていくものです。他の人の話でよくわからないことがあったときは遠慮なく、「それはなぜですか?」や「それってこういう認識で合っていますか?」と聞きましょう。
</p>
<p class="column-p">わからない時に質問してメンバー内での認識を共有するということは仕事をする上でも大事なことですので、質問することは場合によってはプラス評価にもなります。</p>
<h3>周りがよく喋り過ぎて自分が話すタイミングを掴めなかった</h3>
<p class="column-p">(事例)<br>
よく喋る学生ばかりのグループになって、自分が話し始める前に他の人が話してしまい、ほとんど発言できなかった。
</p>
<p class="column-p">(対策)<br>
就活では誰もが評価されるために必死ですので早口でたくさん喋ってしまいがちですが、そういうメンバーに囲まれてしまった時は別の部分でアピールする手もあります。
</p>
<p class="column-p">例えば、「話をしている人の目を見て相槌を打ちながら話を聞く」というテクニックがあります。人の話をよく聞くというのは好印象ですし、話をしている人も「よく聞いてくれている」と感じるとその相手の方を見て話すようになります。
</p>
<p class="column-p">そうすると、皆の話をよく聞いているだけでだんだん議論の中心人物のような雰囲気を醸し出すようになり、自分が話をするタイミングもつかみやすくなります。</p>
<h2>グループディスカッションで見られているもの</h2>
<p class="column-p">グループディスカッションはどんなポイントが評価されるのかわかりにくく、落ちる原因がわからないと言う就活生も多いでしょう。</p>
<h3>グループディスカッションで評価されるポイントとは</h3>
<p class="column-p">「積極的に発言をしたほうが良い」と言う人もいれば「発言は少なく、ここぞという時だけすれば良い」と言う人もいて、何が正しいかわかりにくいのがグループディスカッションの難しいところです。企業ごとに評価基準が異なると言うのもまた対策を難しくしています。
</p>
<p class="column-p">ただし、どんなグループディスカッションでも共通する評価基準は、「チームの成果に貢献しているかどうか」です。</p>
<h3>グループディスカッションで評価される行動・振る舞い</h3>
<p class="column-p">積極的に発言をして貢献できることもあれば、発言を少なめにしてそのかわりにチームを俯瞰して見ることでここぞと言う時にチームを良い方向に導くというような貢献の仕方もあります。
</p>
<p class="column-p">そのためグループディスカッションでどう振る舞うべきかは一概に語るのが難しいのですが、評価される動き方としては以下のようなものが挙げられます。
</p>
<p class="column-p">・時間配分や結論への議論の道筋を決める<br>
・問題の定義をはっきりさせる<br>
・他人のアイデアをひとまず肯定し、アイディアを出しやすい雰囲気をつくる<br>
・議論を紙にわかりやすくまとめる</p>
<h2>グループディスカッションでは決まった役割、役職に就くべき?</h2>
<p class="column-p">ここでは、グループディスカッションでの「役割・役職」について解説します。</p>
<h3>大事なのは役割よりも「貢献度」</h3>
<p class="column-p">グループディスカッションではリーダーや書記、タイムキーパーなどの役割を明確に決めて行われたり、明確に決めなくてもそのような動きをする学生がいます。
</p>
<p class="column-p">役割・役職には積極的に就くべきなのでしょうか?また、就くべきだとしたらどの役割が有利なのでしょう?
</p>
<p class="column-p">このような疑問が湧いてきますが、役割に就くこと自体は評価にはあまり関係ありません。大事なのは「チームの成果に貢献しているかどうか」であり、どの役職であるかは本質的には重要ではないのです。</p>
<h3>自分の力を発揮できる役割につくことが重要</h3>
<p class="column-p">ただし、決まった役割を持った方が自分の得意なことを活かしてチームに貢献できるというのであれば、積極的に役割を持つのは有効な手です。
</p>
<p class="column-p">リーダーとしてチームをまとめるのが得意であればリーダーを買って出る、紙にまとめるのが得意なら書記を買って出る、といった具合です。
</p>
<p class="column-p">自分がチームの成果に貢献できる振る舞い方が何なのか、というのは何度かグループディスカッションを受けているとだんだん見えてきますので、数をこなすことも大事です。</p>
<h2>「グループディスカッション対策」で自信をつけよう</h2>
<p class="column-p">グループディスカッションが苦手な人は、ここで紹介する対策を実践してみてください。</p>
<h3>普段から自分の意見を持つことを習慣づける</h3>
<p class="column-p">グループディスカッションの時に「意見が思いつかない」「何を発言していいかわからない」という人は、「考える練習」からはじめてみましょう。
</p>
<p class="column-p">ニュースをみたり新聞を読みながら自分の意見をまとめてみるなど、日常生活の中で自分の意見をまとめる練習をするのも有効です。</p>
<h3>友達とグループディスカッションの練習をしてみる</h3>
<p class="column-p">「グループディスカッションのたびに緊張してしまう」「うまくたち振る舞えない」という人は、家族や友人に協力してもらい、グループディスカッションの練習をしてみるのもいいでしょう。
</p>
<p class="column-p">できればグループディスカッションをしている様子を撮影して、後で見返してみてください。自分の態度や話し方を客観的に観察してみると、それまで気づかなかった欠点や問題に気づくことができると思います。</p>
<h3>インターンで場数を踏んでグループディスカッションの雰囲気に慣れる</h3>
<p class="column-p">グループディスカッションは、「慣れ」も大切です。インターンシップの面接ではグループディスカッションが導入されていることが多く、インターンの内容もグループディスカッションやグループワークであることが多いです。
</p>
<p class="column-p">1日や数日など短期のインターンプログラムも多数実施されているので、興味のある業界や企業のインターンシップにはできるだけたくさん参加して、グループディスカッションの経験を積んでおくのもいいでしょう。</p>
<?php echo $this->element('intern_button_for_column');?>
<h2>最後に</h2>
<p class="column-p">今回はグループディスカッションで落ちるよくある原因と対策、何が評価されるのかといったことを解説しました。
</p>
<p class="column-p">「個人ではなくチームとして成果を出すことに貢献する」「一緒に働きたくないと思われるような言動は避ける」ということを意識して臨むことが大事です。
</p>
<p class="column-p">慣れも必要ですので、短期インターンなどでグループディスカッションの経験を積んでおいたり、友人と練習しておくということも役立ちます。
</p>
<p class="column-p">グループディスカッションはコツを掴めば通過率が一気に上がるので、しっかり対策しておきましょう。</p>',
'imageUrl' => 'https://internshipguide.jp/img/column/518/pass_group-discussion.jpg',
'permalink' => 'test-pass_group-discussion'
),
'Agent' => array(
'name' => null
)
),
(int) 3 => array(
'Column' => array(
'id' => '997',
'title' => 'ヤマハ【内定者のES(エントリーシート)&本選考レポート】',
'agentId' => '0',
'description' => 'ヤマハの内定者のES(エントリーシート)です。内定者のES(エントリーシート)&本選考レポート。',
'contents' => '<p class="column-p">
ヤマハの内定者のエントリーシート&選考レポートを参考に、内定を勝ち取りましょう!<br>
ESに加え選考フロー、選考アドバイスも見ることができます!<br>
<br>
ヤマハ株式会社は世界でも人気のある楽器や音響機器などを扱う大手楽器メーカーです。<br>
ピアノやキーボードの売り上げが世界でも首位級です。また、楽器販売だけでなく音楽制作や音楽教室、音楽ソフト事業などの音楽の普及を行っています。<br>
創業は1887年、設立は1897年で、従業員数は連結20,175名(2017年3月末現在)です。<br>
<br>
<a href="naiteiES">内定者のES一覧</a>
</p>
<img loading="lazy" src="//internshipguide.jp/img/column/517/ES-yamaha.PNG" alt="ヤマハ" class="break-img" />
<h2 id="anchor1">ヤマハ株式会社 技術エントリーシート</h2>
<h3 class="esQuestion">現在、取り組んでいる研究内容、または今まで興味深く学んできたことを具体的にお書きください。(全角350文字以内)</h3><p class="column-p">
「量子コンピュータの高速処理を光で代替する研究」です。量子コンピュータは高速処理が可能ながらも実現課題が多い為、代替手法を考案しました。本手法では、「量子計算の数値」を「光の明るさ」に対応させた高速演算を行います。 難しかった点は、理想計算結果と光演算結果の間に誤差が生じる点です。 その原因は、レンズ通過時やミラー反射時の光の明るさ減衰が不可避だからです。それに対する工夫として、光の明るさを適切に補填するフィルタ設計を試みました。光波の振幅や調整範囲等の諸条件を変えた分析が求められるので、計算機上で動作するシミュレータをMatlabで作成しました。処理結果の仮説立て、細かなパラメータ調整設定、取得データの特徴分析、というプロセスを繰り返し、目的解の導出精度向上(30→80%)に成功しました。
</p>
<h3 class="esQuestion">
学業以外で、あなたが学生時代に力を入れたことと、そこから得たことをお書きください。(全角150文字以内)
</h3><p class="column-p">
「演奏評価の定量化」です。所属ジャズ部のライブ客数伸び悩みに対し、「曲やソロに対するお客様の表情と拍手の大きさを5段階評価で記録」をしました。記録のグラフ化で表出した評価を基に、<span class="hide_box_2">部員との議論や構成見直しを繰り返しました。結果として客数は増加し(40→100人)、客観的な音楽作りの重要性を学びました。
</p>
<h3 class="esQuestion">
あなたがヤマハに興味を持った理由と、ヤマハで取り組みたい仕事、またその理由をお書きください。(全角500文字以内)
</h3><p class="column-p">
「音楽の価値」を最大に広められる企業と想い続けてきたからです。私は音楽のおかげで、多くの人と感動を授受し、豊かな生活を送り続けられています。将来は楽器作りの職に就き、こうした「音楽の価値」を享受出来る人を増やしたいです。楽器メーカの中でも貴社は、業界随一の技術力と事業領域、それらを活かした貴社ならではの製品(例:トランスアコースティックや管カラ)を創る力があります。新しい音楽価値を最も多くの人に届けられる企業で、強く志望しております。取り組みたい仕事は、電子ピアノの音源開発です。理由は、伸び代ある領域と考えるからです。私は、昼は生ピアノ、夜は電子ピアノを弾く日々を送っています。電子ピアノの音源進化は買い替え毎に感じますが、音の響きや減衰具合、音域毎の打鍵反応差など、生ピアノと異なる点は未だ多いです。電子ピアノの音源開発には、生ピアノの音に近付ける、電子ピアノならではの音を追求する、の2アプローチがあると考えます。私は20年間両ピアノに触れる中で培った聴感覚を活かし、前者に携わりたいです。音圧や倍音制御のエフェクト開発経験を積み、将来的には次世代シンセサイザの音源開発にも貢献したいです。
</p>
<h3 class="esQuestion">
ヤマハで取り組みたい仕事のために、あなたがアピールしたい技術的な知識や経験をお書きください。(全角150文字以内)
</h3><p class="column-p">
1.信号処理やプログラミングの基礎力と、2.めげずに試行錯誤する力です。1.光信号処理をプログラムに落とし込む作業を日々行っているので、C++でのSW音源開発も抵抗なく取り組めます。2.解や法則の無い中で試行錯誤する光学フィルタ設計は、所望効果を目指し調整を繰り返すエフェクト設計に通ずると考えます。
</p>
<h3 class="esQuestion">
ヤマハウェイに通じる習慣や経験があればお書きください。(全角150文字以内)
</h3><p class="column-p">
【執着】と【挑戦】です。音楽活動について、生涯を掛けて上達を目指す【執着】を持ってピアノを20年間続けており、クラシックのみならずジャズやポップスにも【挑戦】しています。研究活動について、毎週設定する短期目標を【執着】を持って達成し、中長期的な目標(修了までに精度99%)達成に【挑戦】しております。
</p>
<h3>内定者プロフィール</h3>
<table border="1">
<tr>
<th>会社名</th>
<td>ヤマハ株式会社</td>
</tr>
<tr>
<th>学校名</th>
<td>神戸大学</td>
</tr>
<tr>
<th>学部系統</th>
<td>工学部</td>
</tr>
<tr>
<th>職種</th>
<td>技術</td>
</tr>
<tr>
<th>卒業年度</th>
<td>2018年</td>
</tr>
<tr>
<th>内定日</th>
<td>2017年6月9日</td>
</tr>
</table>
<h3>選考フロー</h3>
<p class="column-p">一次面接→本社面接
</p>
<h3>面接、エントリーシートにあたり頑張ったこと、苦労したこと</h3>
<p class="column-p">
音楽の話、趣味の楽器の話は完璧に答えられるようにしていた。ただし、その手の話は面接官は聞き飽きているので、技術的な素養も徹底的にアピールできるように具体化をしておいた。
</p>
<h3>就活生へのアドバイス</h3>
<p class="column-p">
楽器メーカーの中ではトップかつ業務領域も広いので、志望動機としては組み立てやすい。ただし、趣味を仕事にすることに対する是非は問われるので、明確に用意しておく必要がある。回答の例としては、趣味としユーザとしての深い理解があるからこそ、顧客本位で世に無いサービスや製品が提供できること、などが挙げられる。
</span></p><?php echo $this->element('column_company_link'); ?>',
'imageUrl' => 'https://internshipguide.jp/img/column/517/ES-yamaha.PNG',
'permalink' => 'test-ES-yamaha'
),
'Agent' => array(
'name' => null
)
),
(int) 4 => array(
'Column' => array(
'id' => '996',
'title' => '千代田化工建設【内定者のES(エントリーシート)&本選考レポート】 ',
'agentId' => '0',
'description' => '千代田化工建設の内定者のES(エントリーシート)です。内定者のES(エントリーシート)&本選考レポート。',
'contents' => '<p class="column-p">
内定者のエントリーシート&選考レポートを参考に、内定を勝ち取りましょう!<br>
ESに加え選考フロー、選考アドバイスも見れちゃいます!<br>
<a href="naiteiES">内定者のES一覧</a>
<?php /*
insert_toc
no_h3_toc
*/ ?>
</p>
<img loading="lazy" src="//internshipguide.jp/img/column/516/ES-chiyoda-corp.PNG" alt="千代田化工建設" class="break-img" />
<h2 id="anchor1">千代田化工建設 2019卒,技術職内定者エントリーシート</h2>
<h3 class="esQuestion">ゼミ・研究室と研究テーマの概要をご記入ください。
(未定の場合は予定を記入)150文字以下</h3>
<p class="column-p">
○○を車体に使用すれば燃費向上ができるため自動車分野での期待が高まっていますが、価格が高いという問題を抱えています。そこで、価格を下げるために新しい○○の使用を検討しています。実際に新しい○○を使用した○○を製作し力学物性を評価することで安価な○○の実現を目指しています。
</p>
<h3 class="esQuestion">就職活動を通してあなたが重要視していること及びその理由について触れた上で、志望動機を具体的にご記述ください。400文字以下</h3>
<p class="column-p">
私の夢は化学工学を用いて世界を舞台に活躍するエンジニアになることです。きっかけは、大学のセミナーで粒子径が違う三種類の物質を分離する装置を作製した際に、実践的に化学工学を用いる楽しさを知ったことです。そこでは分離率が低すぎるという座学だけでは想定できない問題に遭遇しました。そこで、実際に材料販売店まで足を運んで話を聞き、材料や加工方法を工夫して問題に取り組むことで化学工学の奥深さを知りました。また、学生時代に熱心に勉強した外国語を活かして多くの人々と関わる仕事をしたいという思いがあり、化学工学と外国語と強みである向上心を用いて世界を舞台に活躍したいと思っています。貴社はLNGプラントの実績があり、その高い技術力を応用して幅広い分野に取り組んでいるため、多彩な人々と人間関係を形成して自己成長につなげることができると考え、貴社を志望します。
</p>
<h3 class="esQuestion">あなたは当社でどのようなキャリアを歩んでいきたいか、理由と併せてご記述ください。300文字以下</h3>
<p class="column-p">
私はプロセス設計で経験を積んだ後にプロジェクトマネージャーになりたいと考えています。なぜなら、周りを巻き込んでプロジェクトをリードできるプロジェクトマネージャーになるためには幅広い専門知識が必要だからです。プロセス設計は設計の最上流であり、<span class="hide_box_2">各種機器と制御の配置を考え、配管で結ぶことでプラントの性能を決定します。プラント全体に多大な影響を与えるため幅広い知識が必要であり、経験を積むことでプロジェクトの進行の流れや専門知識を身に着けることができると考えています。将来は周りを巻き込んで高い目標を目指すプロジェクトマネージャーとして貴社のプロジェクト成功に貢献します。
</p>
<h3 class="esQuestion">学生時代を振り返って、学業面であなたが最も打ち込んだことや努力したこと、そしてその成果として得たことをご記述ください。400文字以下</h3>
<p class="column-p">
私が学業面で最も打ち込んだことは研究です。○○の価格を下げるために○○の使用を検討していますが、○○と○○の接着性が低く力学物性が低下するという課題を抱えています。私は○○と○○を接着させる方法が従来法に囚われていると考え、他の接着方法の実現に打ち込みました。論文を探して実践できる手法を探し出し、調べてもわからない点は先生に聞きました。私の研究室は生徒数が多く先生が多忙なため、聞きたいことを予め整理して簡潔に質問をすることで的確なアドバイスを得ることが出来ました。自分で型の設計を行い実験条件の探索を試行錯誤した結果、○○の原料をそのまま○○に流し込み重合させて接着する○○法を実現して接着性を向上することが出来ました。この経験から広い視野で解決策を探索する能力と、人に相談するときに要点をまとめて伝えることで的確な返答を得る能力を得ました。
</p>
<h3 class="esQuestion">大学・高校時代を振り返り、失敗又は後悔している体験を一つ挙げ、その体験をきっかけに取り組み始めたことをご記述ください。400文字以下</h3>
<p class="column-p">
私が後悔しているのは中国語を習得するために築いた一方向の友人関係です。中国語の勉強を開始した際に、発音を習得するのに独学の限界を感じたため、留学生のイベントで中国人の友人を作りました。週一回の電話を習慣にしたものの、時間の経過に伴って電話の頻度は少なくなりました。原因を考えたところ、自分が一方的に教えてもらっていただけであり、大切なのは相互に利益になる状況を作り出すことだと気づきました。そこで、中国人の友人に親身になって悩みを聞き出したところ、日本人の友人が出来づらいと打ち明けてくれました。その後、私が主体となって日本人大学生と中国人留学生を集め、食事会や旅行を定期的に開催しました。その友人と言語を教えあって上達するだけでなく、お互いの交友関係を広げることが出来ました。さらに周りの友人も巻き込んで言語を教え合いました。この経験から人に貢献しつつ自分をスキルアップする重要性を学びました。
</p>
<h3 class="esQuestion">これまでの人生を振り返って、課外活動等であなたが最も熱中したことについてご記述ください。400文字以下</h3>
<p class="column-p">
クラシックバレエの発表会の練習と院試勉強を両立しました。<br>
大学4年生の時、三歳から続けているバレエ教室の発表会と院試が同時期でした。発表会では表情豊かな自分の長所を活かせるため主役に挑戦したい上に、院試では一位の成績を目指していたため、両立は困難だと周りの人に言われました。しかし、両方に挑戦することで忙しくても物事をこなす能力を育てる絶好の機会だと捉え両立を試みました。まず、限られた時間で振付の復習と勉強を行うには効率が重要だと考えました。バレエ教室に通う往復1時間を振付の復習に当て、自宅での勉強時間を確保しました。また、研究室の仲間を集めて勉強会を主催し互いに苦手な分野を教えあって勉強の効率を高めました。その結果、主役を任され発表会は大成功でした。また、院試では専攻の50人中1位の成績をとりました。このことから一見無理に感じる目標でも積極的に挑戦することの大切さを学びました。</p>
<h3 class="esQuestion">
あなたは周りの方(ご家族・ご友人)からどういう人だと言われますか。具体的なエピソードを交えてご記述ください。400文字以下</h3>
<p class="column-p">
私は周りを巻き込む行動力があると言われます。アパレル販売員のアルバイトの際に興味のない商品の説明が長いという苦情が上がっていました。そこで、苦情を0にするという目標を掲げ、業務改善に取り組みました。まず、改善意識をスタッフ間で共有するために、月例会議でお客様の好みを聞き出すことを主体的に提案しました。しかし、皆で実践したもののうまくいかず、身についた接客トークでは好みを聞き出すのが難しいことが原因だと気づきました。そこで、世間話を取り入れながら聞き出すことが大切だと考え、ロールプレイング接客を行う時間を作りました。また、実際にお客様とした世間話をLINEで共有する機会を設けました。その結果、目標を達成しただけでなく、モール内の覆面調査において接客態度で200店舗中10位に入賞しました。貴社では積極的に周囲を巻き込むことでプロジェクトをリードしたいと考えています。
</p>
<h3>内定者プロフィール</h3>
<table border="1">
<tr>
<th>会社名</th>
<td>千代田化工建設株式会社</td>
</tr>
<tr>
<th>学校名</th>
<td>名古屋大学</td>
</tr>
<tr>
<th>学部系統</th>
<td>工学研究科</td>
</tr>
<tr>
<th>職種</th>
<td>技術職</td>
</tr>
<tr>
<th>卒業年度</th>
<td>2019</td>
</tr>
<tr>
<th>内定日</th>
<td>2018年4月6日</td>
</tr>
</table>
<h3>選考フロー</h3>
<p class="column-p">
一次面接→最終面接
</p>
<h3>面接、ES作成にあたり頑張ったこと、工夫した事</h3>
<p class="column-p">
理論性を重視しました。
</p>
<h3>就活生へのアドバイス</h3>
<p class="column-p">
インターンシップに参加することをおすすめします。
</span></p><?php echo $this->element('column_company_link'); ?>
<p class="column-p">
<h2 id="anchor1">千代田化工建設 2018卒,技術系総合職内定者エントリーシート</h2>
<h3 class="esQuestion">就職活動を通してあなたが重要視していること及びその理由について触れた上で、志望動機を具体的にご記述ください。(400文字以下)</h3>
<p class="column-p">企業選びで重視している点は2つあります。1つ目は多くの人を巻き込む仕事です。◯◯部での活動を通して、周囲の人々と試行錯誤しながら目標に向けた手段を実行し、達成することにやりがいを感じることができました。さらに新入部員のコーチリーダーを経験したことにより、自分がチーム全体を支え、一体感を持って取り組んで掴んだ成功はその喜びがさらに大きくなると感じました。2つ目は社会の基盤を支える仕事です。人々の生活に不可欠なエネルギー供給にプラント建設という形で携われることは社会の基盤を支えることに繋がると考えました。また、貴社の高い技術力を活かすことで活躍のフィールドが世界中に広がると考え、スケールの大きさに魅力を感じます。以上を踏まえて、異なる国籍や宗教などといった様々なバックグラウンドを持つ人と協力し、達成した先には広くその土地のインフラを支えられるような貴社の働き方に魅力を感じて志望しました。</p>
<h3 class="esQuestion">あなたは当社でどのようなキャリアを歩んでいきたいか、理由と併せてご記述ください。(300文字以下)</h3>
<p class="column-p">私は将来周りから信頼されるエンジニアになりたいです。そのための要素として①知識②コミュニケーション③熱意の3つが特に必要と考えます。①知識については現在の専攻を活かして、機器設計や配管設計に携わり、さらに知識を深めたいです。②コミュニケーションについては、現場での仕事を通して言語や文化の異なる人々と積極的に触れ合う機会を持つことで高めていきたいです。③熱意については部活動で培った、目標に向かう姿勢を活かして周囲の人々がついていきたくなるほどの熱意を持って仕事に取り組みたいです。これら3点を兼ね備えることによって、信頼され魅力のあるエンジニアになることが出来ると考えます。</p>
<h3 class="esQuestion">
学生時代を振り返って、学業面であなたが最も打ち込んだことや努力したこと、そしてその成果として得たことをご記述ください。(400文字以下)</h3>
<p class="column-p">
私が学業面で最も努力したことは企業との共同研究です。従来の研究ではほとんど実験が行われていない分野であることから、そもそも何が重要なパラメータであるかも詳しく分からない上に、教授や企業の担当者を交えたディスカッションで飛び出す単語の意味が分からず、話についていくことも難しい状況でした。このままでは自分はただ実験をするだけになってしまうと考え、<span class="hide_box_2">論文や文献を必死に読み、話についていけるようにするだけでなく、自らも実験方法や装置の設計について提言するように努めました。実験の報告書をまとめる際も、ただ事実を記載するだけでなく、実験の意図や結果に対する自分なりの考察なども織り交ぜる工夫をしました。企業担当者からは実験期日を忠実に守ったことや自分の考察を織り交ぜた報告などについて感謝されました。この経験から、自ら学びにいく姿勢と物怖じせず意見を発信する力を得ることが出来ました。</p>
<h3 class="esQuestion">大学・高校時代を振り返り、失敗又は後悔している体験を一つ挙げ、その体験をきっかけに取り組み始めたことをご記述ください。(400文字以下)</h3><p class="column-p">
最も後悔している経験は、大学3年時に自分の無理がたたり、怪我をしてその後4年生夏の引退まで選手として活動できなくなったことです。自分がリハビリで動けない一方で、周りの同期や下級生が汗を流し練習している姿を見るのが辛く、今後の自分の役割についてとても悩みました。コーチや同期に悩みを打ち明け、相談した結果サブコーチという役割を担うことを決めました。部としても前例のない役割に、日々戸惑いながらも自分の出来る事を考えて積極的に選手をサポートしました。技術面のアドバイスや選手同士の不満の解決、怪我予防など選手だった経験や怪我の反省を活かして活動しました。それまでは自身が活躍することにやりがいを感じていましたが、サポートした選手が活躍する姿が自分のことのように嬉しく感じることに気付きました。この経験から、自分の出来ることを探し全力で取り組む大切さを知り、失敗から立ち直る術を学ぶことができました。</p>
<h3 class="esQuestion">これまでの人生を振り返って、課外活動等であなたが最も熱中したことについてご記述ください。(400文字以下)</h3><p class="column-p">
私が最も熱中したのは◯◯部の新入生のコーチです。コーチの中でもリーダーとして、新人戦までの半年間という限られた期間で技術・体力・精神力を育てました。コーチ活動の中で最も困難であり重要だと考えたのは精神力の育成でした。選手1人1人に主体性を持たせるためには各々に対して異なるアプローチをする必要がありました。この課題に対して、私は選手と個別に話をする時間を設け、選手の悩み解消と◯◯へ取り組む姿勢や考え方を変えようとしました。その為に、合宿所にて選手と衣食住を共にし、接点を増やすことで信頼を得る工夫をしました。また、考え方を変える過程で日常生活から自己について考える癖を身につけさせました。これらの取り組みの中で、選手たちの◯◯へ取り組む姿勢が主体的になっていき、新人戦準優勝という形になりました。この経験から、個々を尊重したチームワーク、自分の考えを伝えて実行させる力を身につけました。</p>
<h3 class="esQuestion">
あなたは周りの方(ご家族・ご友人)からどういう人だと言われますか。具体的なエピソードを交えてご記述ください。(400文字以下)</h3><p class="column-p">
私は◯◯部で合宿生活を共にした仲間達から「オンオフの切り替えがはっきりしている人」と言われます。練習時や練習後のミーティングの際ははっきりと意見を言い、言葉遣いや表情が真剣になります。一方で普段の生活では冗談を交えて人と会話し、相手を笑わせることが好きで、親しみやすさを感じさせることがそのような印象を与えていると思います。自分自身それを意識して行っていますが、それはメリハリを持って取り組むことが部活動に対する自分と周囲のモチベーション維持のために必要と考えているからです。特に1年中毎日生活を共にする合宿生活という環境ではその両方を使い分けることで、精神的な疲労や怠惰を解消し、皆が良好な精神状態で練習や大会に臨めるようになると考えています。このような意識は、多くの人と協力しながら働くことが必要とされる貴社において、仕事とプライベート両面で良好な人間関係を築くことに活かせると考えます。
</p>
<h3>内定者プロフィール</h3>
<table>
<table border="1">
<tr>
<th>会社名</th>
<td>千代田化工建設株式会社</td>
</tr>
<tr>
<th>学校名</th>
<td>東京工業大学</td>
</tr>
<tr>
<th>学部系統</th>
<td>工学部</td>
</tr>
<tr>
<th>職種</th>
<td>総合職(技術系)</td>
</tr>
<tr>
<th>卒業年度</th>
<td>2018年</td>
</tr>
<tr>
<th>内定日</th>
<td>2017年4月21日</td>
</tr>
</table>
<h3>選考フロー</h3>
<p class="column-p">ESおよびWebテスト→一次面接→最終面接
<h3>面接、エントリーシートにあたり頑張ったこと、苦労したこと</h3>
<p class="column-p">ESの通過率は高くないと聞いていたので、入念に書きました。社会人の先輩に添削をお願いし、何度も練り直しました。チームで何かを成し遂げた経験を重点的に書くようにしました。</p>
<h3>就活生へのアドバイス</h3>
<p class="column-p">入社して何をやりたいのか?それはなぜなのかをかなり聞かれます。
可能な限り、セミナーやさまざまなイベント、もしくはOB訪問で、情報収集をして会社での業務内容について知っておくのがいいと思います。
また、インターンシップに参加するのもいいと思います。
志望度が高い人はインターンの選考を受けることをお勧めします。
</span></p>
<h2 id="anchor2">千代田化工建設 2018卒,事務系総合職内定者エントリーシート</h2>
<h3 class="esQuestion">就職活動を通してあなたが重要視していること及びその理由について触れた上で、志望動機を具体的にご記述ください。(400文字以下)</h3>
<p class="column-p">
私は自らの働きの結果として、できる限り多くの人や社会に価値を提供したい。そのために、広く社会を支え、多くの人に影響を与える仕事に携わり、常に責任感とやりがいを持って働きたいと考えており、就職活動においては携わる仕事に社会的重要性とスケールの大きさがあることを最重要視している。そのため、社会に欠かせない大規模プロジェクトを、多くの利害関係者と共に成し遂げられるプラントエンジニアリング業界を志望している。私は貴社の様々な技術を世界に展開することで、人々がより豊かな生活を送ることができる社会を作りたい。エネルギー、化学、医薬品、環境保全、産業設備と貴社は幅広いソリューションを持ち、様々な顧客のニーズに沿った提案が可能だ。世界にとって不可欠なこれらの技術を広め、時代の要望に応えることで、豊かな未来を実現できると考えている。私はその仕事を通して、高い技術と志で真に世界に貢献できる人間に成長したい。
</p>
<h3 class="esQuestion">あなたは当社でどのようなキャリアを歩んでいきたいか、理由と併せてご記述ください。(300文字以下)
</h3>
<p class="column-p">
10年後の今頃、私は海外に赴任し、現地案件のビジネスマネージャーとして活躍していたい。そのために、若手のうちに国内及び海外営業と財務を経験したい。まず営業においては、案件の全体像を見渡す立ち位置で仕事ができるため、ECPビジネスに関する知識や、全体を把握できる素養を身に着けたい。また、国内外の顧客とのかかわりを通じて、交渉力や調整力も得られると考えている。次に、数字を扱う財務を経験することで、案件の細部までを綿密に検討する能力や、数字からビジネスを見る判断軸を自らに培いたい。これらを通して、エンジニアリングビジネスで必要な能力を貪欲に吸収することで、現場で間違いなく活躍できる人材へと成長したい。
</p>
<h3 class="esQuestion">学生時代を振り返って、学業面であなたが最も打ち込んだことや努力したこと、そしてその成果として得たことをご記述ください。(400文字以下)</h3>
<p class="column-p">
「江戸末期から明治期にかけての日米関係史」を題材にして卒業論文に取り組んでいる。グローバル化する時代において、自国の歴史を知った上で社会人になりたいと考え、また「温故知新」という言葉が表すように、過去を学ぶことで、<span class="hide_box_2">現在と未来を長い目で見通すことができると考えて専攻を決めた。18世紀末に初めて両国の接触があって以降、日露戦争後に日米通商航海条約が改正されるまでの日米関係の黎明期を主に扱い、当時超大国へ変貌しつつあった米国と、列強に追いつくために国家改革に取り組んでいた日本の比較研究に重点を置いている。具体的には、当時の双方の国力や社会的価値観、外交方針の変化といった様々な角度から、両国の比較を行っている。日米双方の外交文書や民間の史料を読み解く中で、書かれていることのみを事実と捉える史学の厳格さを培いながら、その一方で、史実同士を結び付けて理論を構築するための柔軟な想像力を養っている。
</p>
<h3 class="esQuestion">大学・高校時代を振り返り、失敗又は後悔している体験を一つ挙げ、その体験をきっかけに取り組み始めたことをご記述ください。(400文字以下)</h3>
<p class="column-p">
長期インターンとして所属するプロフットサルクラブの広報部門において、担当していた事業が失敗し、結果を出せなかった苦い経験がある。私は部門の中で、主催試合での観客動員数を増やすための広報を担当し、そのための施策を通年で企画実行していた。しかし、その施策は単純に前年度を踏襲したもので、また、広報に関わる人数も少なかったことから、半ば私の独断で物事が動いていた。その結果、年間を通しての観客数は伸びず、クラブに価値をもたらすことができなかった。私はこの経験を経て、小さなことでも自ら考え、これまでとは違う新たな価値を生み出せるように心がけている。また、自分ひとりの考えで物事を決めないように、組織において意思決定する場合には、自らが先導をしていても、必ず他者の意見を取り入れるようにしている。できるだけ多くのメンバーや団体の外部にいる関係者の意見も仰ぐことで、慎重かつ最適な行動をとることができている。
</p>
<h3 class="esQuestion">これまでの人生を振り返って、課外活動等であなたが最も熱中したことについてご記述ください。(400文字以下)</h3>
<p class="column-p">
学生団体に所属し、代表として新規事業立ち上げを成し遂げた。団体は設立以来、新潟県の中山間地域にて高齢者を対象にした活性化活動を行っていたが、近年では年々活動が縮小していた。状況を打開するため、私は新たな側面からの活動を行う方針を示し、地域の新たな活性化ニーズを探った。すると、地域の未来を担う子供たちの進学先の単一化や進学率の低下という課題が明らかになった。そこで私たちは現地の行政や企業を巻き込み、小中高校生対象の教育支援事業を立ち上げた。多くの関係者と共に計画を進めたため、複雑な交渉や調整といった困難があったが、私は絶対に諦めない姿勢で周囲を率いて、実施にこぎつけた。その結果、参加した子供たちの学力や進学率の向上といった成果が得られ、地域の未来を活性化する礎を築くことができた。また私はこの経験から、難題であっても様々な人と協力し、一貫して取り組むことによって、達成へと導けることを学んだ。
</p>
<h3 class="esQuestion">あなたは周りの方(ご家族・ご友人)からどういう人だと言われますか。具体的なエピソードを交えてご記述ください。(400文字以下)</h3>
<p class="column-p">
諦めない姿勢を持っており、また誠実な人間だという評価をいただくことが多く、私自身も生きるうえでその二点を大切にしてきた。例えば、これまでに経験してきた学生団体や長期インターンにおいては、全体を率いる立場に立ち、困難な課題に対しても絶対に諦めない姿勢を貫き、周囲を引っ張ることで目標を達成してきた。この姿勢は私の趣味の領域においても共通しており、登山や自転車を楽しむ際にも難しい目標を設定し、その挑戦を楽しんでいる。そのため、周囲の方々からは一貫性がある人間だと評されている。また、年齢の上下にかかわらず、どのような人に対しても礼儀を常に忘れないように心がけている。実際に、学生時代にお会いした多くの社会人の方々から、「非常に礼儀正しい」とお褒めの言葉を頂くことが多くあった。私のこの姿勢は、どんな人とも尊重し合いたいという想いに基づいており、それが多くの人との信頼関係を築くきっかけとなっている。
</p>
<h3>内定者プロフィール</h3>
<table border="1">
<tr>
<th>会社名</th>
<td>千代田化工建設株式会社</td>
</tr>
<tr>
<th>学校名</th>
<td>早稲田大学</td>
</tr>
<tr>
<th>学部系統</th>
<td>文学部</td>
</tr>
<tr>
<th>職種</th>
<td>事務系総合職</td>
</tr>
<tr>
<th>卒業年度</th>
<td>2018年</td>
</tr>
<tr>
<th>内定日</th>
<td>2017年5月29日</td>
</tr>
</table>
<h3>選考フロー</h3>
<p class="column-p">
説明会参加→エントリーシート→webテスト→一次面接→筆記試験→グループディスカッション→最終面接
</p>
<h3>面接、ES作成にあたり頑張ったこと、工夫した事</h3>
<p class="column-p">
ESではプラントエンジニアリング業界へのこだわりを、面接では千代田化工建設へのこだわりを表現した。そのために徹底的に企業研究と比較を繰り返し、自分なりの考えをまとめられるようにした。
面接においては、海外経験や海外でのビジネスへのこだわりを深く問われるため、自分の経験やこれから積みたい社会人人生についても自分の考えをまとめておいた。
</p>
<h3>就活生へのアドバイス</h3>
<p class="column-p">
あまりメジャーな業界ではないので、OB訪問などを通して企業理解を徹底する必要があると思います。少なくとも、重工業メーカーや商社、エネルギー開発企業との違いを明確に述べられるレベルではないと内定は難しいのではないでしょうか。
また、参加必須の説明会の枠が少なく、予約がなかなか取れないので、こまめにメールやマイページをチェックしておくといいと思います。
</span></p>
<h2 id="anchor3">千代田化工建設 2018卒,事務系総合職内定者エントリーシート2</h2>
<h3 class="esQuestion">就職活動を通してあなたが重要視していること及びその理由について触れた上で、志望動機を具体的にご記述ください。(400文字以下)</h3>
<p class="column-p">
私は、世界中の誰にでも誇れるモノづくりができる、自分にしかできない大きな仕事ができるということを軸に就職活動をしています。私が仕事人生を終えた時、「自分がこのように会社や世界に貢献し、それは自分がいなければ成しえなかったことであった」と胸を張れる人でありたいです。なぜなら私は人の期待に応えるということで成長してきたからです。プラント業界では、そのプラントを作るために自分が欠けたら完成しない、逆に自分がいるから今こうやって作業が進んでいるんだ、完成したらこんなに社会が変わるんだ、と社会からの期待や使命感を実感しながら仕事に打ち込めるということに魅力を感じています。
その中でも貴社を志望する理由は、現状に満足せず更なるビジネスに挑戦する熱さに共感したからです。LNGだけじゃない、水素プロジェクトやオフショアといった高い技術や経験を必要とする分野での挑戦に私も加われたらと強く思います。
</p>
<h3 class="esQuestion">あなたは当社でどのようなキャリアを歩んでいきたいか、理由と併せてご記述ください。(300文字以下)</h3>
<p class="column-p">
私はアドミニストレーターやプロジェクト経理といった部門で、より現場に近い、プロジェクトを遂行する部門に携わりたいと思っています。私が描くキャリアは、入社して若いうちに経理として会社を経営するうえで重要な数字や知識を身に着けたうえで、プロジェクトという小さな会社に匹敵するものにそれを活かしていきたいです。しばらくプロジェクトにかかわった後、最後は人事や広報に関する職種につきたいです。説明会で貴社の魅力や社員の方のプラントへの想いを知り、とても圧倒されたことを覚えています。プラント業界自体を知らない人も数多くいる中、今度は私が仕事を通じて感じたプラントの魅力を伝えていきたいと思っています。
</p>
<h3 class="esQuestion">学生時代を振り返って、学業面であなたが最も打ち込んだことや努力したこと、そしてその成果として得たことをご記述ください。(400文字以下)</h3>
<p class="column-p">
ゼミでのグループ研究です。企業から与えられたビッグデータを分析し研究の有用性を競うコンペに向けて、私はデータ分析者の役割でチームに貢献していました。マーケティングの分野で最も評価されやすいのは新規性です。ようやく出した分析結果を考察しても、当然のことを難しそうに分析しているだけといった課題に幾度となくぶち当たりました。中間発表で案の定周りからの意見も厳しく、<span class="hide_box_2">究極に追い込まれた私達は「0から研究のやり直し」という決断に至りました。他のチームが研究の終盤に差し掛かる中研究をやり直すのは焦りもありました。しかしこの大きな決断が、私たちが「新規性」と「完成度」で他チームを引き離す要因になりました。社会人が多いコンペでは入賞できなかったものの、学生チームの中では審査員の方から高い評価をいただき、数字を扱う難しさとともに本当にいいものを作るためには妥協を許してはならないということを研究から学びました。
</p>
<h3 class="esQuestion">大学・高校時代を振り返り、失敗又は後悔している体験を一つ挙げ、その体験をきっかけに取り組み始めたことをご記述ください。(400文字以下)</h3>
<p class="column-p">
高校最後の大会で初戦敗退を喫したことです。本来この大会より前に引退が決まっており、先生からの勧めもあって後輩が出場するはずの学校枠をいただいて出場した大会でした。部長の私が様々な想いを一身に受けて試合に臨み、無残な結果となりました。大会後、先生やコーチから「私の指導不足と強く感じています、ごめんね」と言われたとき、私はなんてことをしてしまったのだろうと激しく自分を非難したことは今でも鮮明に覚えています。当時周りの友達は部活の引退を迎え、受験勉強に勤しんでいました。私は最後の大会を前に不安を覚え、部活に集中しきれないことが続きました。そのわずかな想いのブレによって、こんなにも期待を裏切ってしまうことになるのだと痛感した出来事でした。これをきっかけに、大学でその想いにもう一度応えるため体育会に所属することを決めました。人からの「期待と想い」を絶対に忘れない、これが私の揺るぎない芯となりました。
</p>
<h3 class="esQuestion">これまでの人生を振り返って、課外活動等であなたが最も熱中したことについてご記述ください。(400文字以下)</h3>
<p class="column-p">
部活動です。特に大学の体育会では主将を務め、11年ぶりの昇格を成し遂げました。大学での部活動は私が中学から続けてきたソフトテニスの集大成であり、様々な思いが積み重なり納得した活動にしたいと思っていました。大学では15名の部員を鼓舞し引っ張ってきた私ですが、夏合宿後から秋の大会前まで絶不調に陥り、追い打ちをかけるように部員の遅刻などが相次ぎました。勝てない自分を棚に上げ部を律することの苦痛は想像以上でした。
その時、こんな私を案じてくれた部員が学年問わず何人もいました。私は一人で部のすべてを背負おうとしていたことに気づきました。団体戦とはチームで勝つべき戦いです。チームの長は仲間を頼り、チームを作り上げる役割だということを再認識しました。このことで肩の力が抜けたのか、大会では5戦全勝、そして昇格という最高の形で終えることができました。この経験は、私が困難に挑戦する際の糧となると確信しています。
</p>
<h3 class="esQuestion">
あなたは周りの方(ご家族・ご友人)からどういう人だと言われますか。具体的なエピソードを交えてご記述ください。(400文字以下)</h3>
<p class="column-p">
「つくづくバカ真面目なやつだ」とよく言われます。これは私がみんなから思われている、期待されている私でありたいという自己承認欲求に基づいているのだと思います。高校1年生の時の部活動で、私に目をつけてくれたコーチから「お前がエースになるんだ」と言われたことがありました。そのころ1番下の番手だった私は「エース」というものを調べ、部のエースになるべく一人毎日1時間朝練を始め、ただひたすらテニスに向き合いました。後から聞いた話ですが、コーチはそのように言ったことをあまり覚えておらず「おそらくその場のノリで言った」とのことでした。私は当時それを真に受け、そうならなくてはと必死になっていました。
しかし今となってはその時の努力が認められ、なるはずのなかった部長を任され、その時の想いが今に生きています。大学でもそこは変わっておらず苦労することが多いですが、人の想いにまっすぐな自分を大切にしていきたいです。
</p>
<h3>内定者プロフィール</h3>
<table border="1">
<tr>
<th>会社名</th>
<td>千代田化工建設株式会社</td>
</tr>
<tr>
<th>学校名</th>
<td>横浜国立大学</td>
</tr>
<tr>
<th>学部系統</th>
<td>経営学部</td>
</tr>
<tr>
<th>職種</th>
<td>事務系総合職</td>
</tr>
<tr>
<th>卒業年度</th>
<td>2018年</td>
</tr>
<tr>
<th>内定日</th>
<td>2017年6月2日</td>
</tr>
</table>
<h3>選考フロー</h3>
<p class="column-p">
説明会参加(必須)4月ごろ→ES、WEB提出→1次面接(提出から半月後くらい)→グルディス(ゴールデンウイーク明け)→最終面接(6月)→内々定
</p>
<h3>面接、ES作成にあたり頑張ったこと、工夫した事</h3>
<p class="column-p">
大学で頑張ったことの欄が学業とそれ以外で分かれていたため、学業についても深く書く必要があったし、それは実際面接でも聞かれた。ただ課外活動にだけ勤しんできたわけではないことをしっかりと証明するためにも、嘘で話を盛らず、きちんと学業で頑張ったことについてピンポイントでも書いたほうが面接で墓穴を掘らずに済む。成績についても聞かれたので、得意不得意、なぜそれらの科目をとったのかなどは話せるようにしておくといい。グルディスは今回初めての試みらしく、企業の方も手探りだとおっしゃっていたため、目立たなくともそつなく自分の意見を建設的にに述べているだけで通った。
</p>
<h3>就活生へのアドバイス</h3>
<p class="column-p">
とにかく事務系は倍率が高い。1次面接で落とされないようにすることが肝心。人事以外の社員2人と学生1人なため、しっかりと見てもらえる。話の分かりやすさと、人柄を見ているそうなので、話は短めに会話するような感じで、常に会話の内容に応じた感情を入れるといい。学業面もしっかり見られているため、何か頑張ったものがある人はしっかりアピールポイントを絞って伝えられるようにするのが大切。
</span></p>
',
'imageUrl' => 'https://internshipguide.jp/img/column/516/ES-chiyoda-corp.PNG',
'permalink' => 'test-ES-chiyoda-corp'
),
'Agent' => array(
'name' => null
)
),
(int) 5 => array(
'Column' => array(
'id' => '995',
'title' => '旭硝子(AGC)のインターンシップ体験談',
'agentId' => '0',
'description' => '旭硝子のワンデイインターン、短期インターンシップ体験談です。短期インターンシップへの参加を検討している学生は参考にしてみてください!',
'contents' => '<p class="column-p">
旭硝子株式会社(現AGC)の短期インターンシップ体験談です。<br>
ワンデイインターンシップ、短期インターンシップへの参加を検討している学生は、ぜひ参考にしてみてください!
<br>
</p>
<img loading="lazy" src="//internshipguide.jp/img/column/515/intern_report_agc.jpg" alt="旭硝子" class="break-img" />
<p class="internalLink">
<a href="intern_reports_list">インターンシップ体験談一覧</a>
</p>
<h2>AGCのインターンシップ(2021卒,12月)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>AGC</td>
</tr>
<tr>
<td>インターンシップ名</td>
<td>プレミアムインターンシップ</td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>2日間</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>大学4年生の12月</td>
</tr>
<tr>
<td>職種</td>
<td>事務職</td>
</tr>
<tr>
<td>大学名、学部名</td>
<td>慶應義塾大学、法学部</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2021年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
参加理由は2つある。1つ目は幅広い業界を見て、自分が一番納得のいく業界に就職しようと考えていたからである。中でもAGCは二日間を通して座学による業務理解だけでなく、実際に工場見学をさせてもらえると聞いていたため、充実したプログラムの中でより企業を深く知れると思った。2つ目はその企業の社風を体感するためである。現場でたくさんの社員さんとお話しさせて頂くことで、その企業のカラーが見えてくると考えていたため、参加を決めた。</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
特にありません。</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
ES<br>
①学生時代頑張ったこと(100)<br>
②上記活動の<span class="hide_box_4">目標(100)<br>
③上記活動の内容(300)<br>
④上記活動の結果(200)<br>
⑤当社インターンシップに応募した理由はなんですか(200)<br>
<br>
またテストは、オーソドックスなSPIの問題だった。</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
2日間のプログラムのうち、初日は、東京の本社で素材メーカーのビジネスについてのワークを行う。カードゲームが用意されており、それを通じて仕事内容を理解できるようになっている。ひとチーム6人ほどで複数のチームが対抗戦という形であり、どのチームもかなり真剣に取り組んでいた。最後に社員さんのパネルディスカッションがあり、座談会形式で学生が質問できる。2日目は相模工場を見学した。実際にガラスの製造工程を見学したのち、工場で勤務している事務系の社員さんと昼食を取りながらお話しさせて頂いた。またガラス資料室や研究室のような場所も見学させて頂き、非常に理解が深まった。技術職の社員さんとの座談会も用意されており、技術職から見て一緒に仕事のしやすい営業職はどんな人なのかといったお話も聞くことができてかなり面白かった。このように、2日間を通して本当に様々な部門の方に合わせてもらえる。そのため、幅広い視点から企業を見ることができるとともに、自分が実際に働くならどの部門が良いかというイメージを持つことができる。</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
メーカーの事務系の仕事内容の理解は深まった。技術が全てで理系色が強いと考えていたが、それ以外にも原料の輸送やマーケティング、経理や販売、宣伝広告など多くの仕事に支えられていると知り、自分のイメージが大きく変化した。またこのインターンシップを通して、社員一人一人に任せられる裁量が大きいということが改めて分かった。日本を代表するグローバル企業でありながら「少数精鋭」を掲げ、責任を持って業務に当たっている様子がどの現場でも見られたように感じる。</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
なし</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
幅広い業界を見た結果、最終的には金融業界の中でも銀行に決めた。もともと銀行には興味が大きかったことに加え、様々な業界や企業に携わりながら、それらの企業を金融的な側面から支える仕事が面白そうだと考えたからである。</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
素材メーカーに興味がある文系学生は参加すべきだと思う。メーカーは理系の仕事と思われがちだが、事務系としての仕事の面白さが体験できる。</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
2日間のインターンシップの中で、座学から工場見学まで様々なプログラムが用意されています。また本社の社員さんだけではなく、実際に工場勤務の社員さんや技術職の方々など多くの場所で働いている社員さんとお話しできるのもこのインターンシップの魅力です。事務系の仕事内容の理解がぐっと深められるので、参加をお勧めします。また選考に関してはSPIの勉強を早めにやっておいた方が良いと思われます。時期的にまだ勉強に本腰を入れる学生が少ない中、早めに始めていたお陰で本選考でもアドバンテージになりました。</span></p><?php echo $this->element('column_company_link'); ?>
<h2>AGCのインターンシップ(2021卒,9月)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>AGC株式会社</td>
</tr>
<tr>
<td>インターンシップ名</td>
<td>ガラスの生産技術職</td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>2週間</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>修士1年の9月</td>
</tr>
<tr>
<td>職種</td>
<td>生産技術</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2021年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
仕事内容としては機械系の知識を活かせる設計・開発職・生産技術職を志望していて、企業としては大量採用よりは採用人数が少ない少数精鋭で、裁量権や仕事の幅が大きく、教育に力を入れていている企業を探していました。その中でも、AGCは創業から少数精鋭を謳っている企業で、事業規模の割に採用人数が非常に少ないことから、1人1人の仕事内容(質・量)を知りたい・体感したいと思いインターンシップに応募しました。また、あまりイメージできたいなかった化学・素材メーカーにおける機械系の活躍の場を知りたいと思いました。</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
材料力学・熱力学の復習をしました。</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
自分に当てはまるテーマを「情熱」「チャレンジ」「革新」「インテグレティ」から選んでください。<br>
上記お選びいただいたテーマに沿って、<span class="hide_box_4">ご自身で力を入れて取り組んだエピソードを具体的に教えてください。(400文字以内)<br>
研究テーマ概要について教えてください。(400文字以内)</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
2週間のインターンシップの内、前半は愛知工場、後半は京浜工場で実施しました。参加人数は10人で、大学は旧帝大・早慶上理でした。内容は前後半共にワーク(2人1組)が中心で、仕事内容の説明、社員との座談会、懇親会、工場・設備見学がありました。<br>
インターンシップ前半のワークは、ガラスの新ライン更新提案を行うワークで、チームで決めたコンセプトを基にCADを用いて生産設備のレイアウトを考えました。機械の価格・生産性・安全性・メンテナンス性など様々な観点から設計をする必要があります。最後にプレゼン発表・評価があり、順位を決めます。<br>
インターンシップ後半のワークは、ある設備の改善案・技術開発(チームごとにテーマが異なる)を行うワークで、与えられた目標を満たすような新しい設備・技術の考案やパラメータチューニングを行いました。最終的には、プレゼン発表とポスターセッションをし、評価・アドバイスしてもらいます。CADを用いて図面にしたり、構造力学計算を行ったりすることで説得力を持たせることが重要であると感じました。</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
まず生産技術としての働き方ややりがいを十分に知ることができました。2週間という長い期間ながらも非常に濃密な内容で、ワークだけでなく、座談会や懇親会が多くあり、参加学生に対して非常に多くの社員と関わることができました。そのため、AGCの生産技術職の雰囲気を存分に感じることができ、自分の働くイメージは限りなく本質に近い形まで掴むことができたと感じています。また、ワークを行いながら自分の強みを考える・社員に評価して頂く機会があり、自分の強みを見つめなおす機会になったと同時にワークを通して社員の方からも評価して頂き、今後の就活を行う上で非常に自信にもつながりました。</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
なし</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
このインターンシップで生産技術職の楽しさ・やりがいを存分に知ることができ、非常に魅力に感じました。参加後は他の化学・素材メーカーやプラントエンジニアリング業界を見るようになりました。他の業界・職種のインターンシップや説明会にも参加しましたが、生産技術職・エンジニアリング職が自分のやりたいこととマッチしており、向いていると考え、本選考でも同様の業界・職種を志望しました。</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
機電系、モノづくりが好きな人</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
生産技術職は様々な関係者を巻き込み、生産設備を創り上げる仕事なので、エントリーシートや面接ではチームで達成したことやリーダーシップを発揮した経験などが合格への近道ではないかと思います。実際、インターンシップ参加者は皆、チーム系・周りを巻き込む系の学チカを話していました。インターンシップでは、2週間という長い期間ではあるが、非常に内容が濃く、AGCの社員になったかというほど企業のことを知ることができ、技術者としても成長できる機会であると思います。</span></p>
<h2>AGCのインターンシップ(2021卒,1月)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>AGC株式会社</td>
</tr>
<tr>
<td>インターンシップ名</td>
<td></td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>1日</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>大学3年生の1月</td>
</tr>
<tr>
<td>職種</td>
<td>事務系総合職</td>
</tr>
<tr>
<td>大学名、学部名</td>
<td>東京大学経済学部</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2021年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
就職活動においてはメーカーやインフラなどを中心に業界を見ていた。また、将来的に海外で活躍できるような環境に身を置きたいという思いがあったため、グローバルに展開しているメーカーやインフラの中でも海外との関わりが多い石油系の企業を志望していた。AGCは、グローバルメーカーであり、またガラス部門において世界トップを走っている企業であるため、インターンシップに参加することによってその凄さの理由を知ることができると考えた。</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
特になし</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
インターン参加のための選考はエントリーシートとwebテストであったが、<span class="hide_box_4">質問事項は細かく分かれており、ガクチカでも背景や取り組みから学んだことなどそれぞれについて問われた。webテストは、テストセンターを用いた標準的なもので、インターンシップ内で適性検査の結果を教えてもらうことができて大変役に立った。</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
1日のインターンシップであったが、大変濃密な内容であった。朝、銀座にあるAGCのショールームスペースに集合し、まずはグループに分かれ経営者目線を体感するワークショップを行なった。内容としては、製造するガラスのうち、どの部分までを自分たちで作り、どの部分を外注するかコストを勘案して決めるなどリアリティがあるもので、かつ時間が限られている中で多くの取引先の中から一つ決める必要があり、大変だった。昼食を挟みショールームでAGCのガラス製品が日々のどのような場面で使われているか学んだ。初めて知るようなハイテクノロジーな製品などもありとても勉強になった。その後、丸の内本社に移動しボードゲームのようなものを行なった。一人一人が事務系各職種のうちの一つを担当し、チームが一つの会社となって経営を回していくというゲームであったが、各職種の役割やどのような連携が必要かを知ることができた。また、最後には座談会があり、様々な職種の社員からお話を聞くことができた。</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
1日の中に会社全体・各職種について理解するワーク、実際の製品を見られるショールーム見学、社員と交流できる座談会とインターンシップで得たい情報が全て網羅できるような非常に良く組まれたインターンシップであった。各職種や会社としてどのような考え方が求められているかについてワークで学んだのちに実際に社員の方にそれを元に質問することができ、より本質的な情報を教えていただくことができたのではないかと思う。また、普段の生活でなかなか意識する機会のないAGCの製品についても、ショールームスタッフの方が丁寧に説明してくださったのが大変ありがたかった。</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
交通費支給</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
引き続き、メーカーやインフラ系の企業を中心に就職活動を進めていた。また、AGCのインターンシップに参加した感想として、学歴層が非常に高くまた頭の切れる優秀な方が多かったため、本選考でも非常に高いレベルの争いになることは避けられないと思いAGCはチャレンジ企業の一環として受験することにした。</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
AGCに興味のある学生</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
インターンシップ全般に言えることだが、ホームページなどインターネット上で知りうる情報だけでなく、実際の社員の声を聞くことが重要であると思う。日々どのような仕事をしているかや会社がどのような雰囲気であるかは、実際にインターンシップに参加して体感しないと理解できないのではないか。特に、半日や一日で終わってしまうものよりも複数日かけてじっくり会社について知ることができるインターンシップに参加すると良いと思った。</span></p>
<h2>AGCのインターンシップ(2020卒,12月)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>AGC</td>
</tr>
<tr>
<td>インターンシップ名</td>
<td>冬季インターンシップ</td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>2日</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>大学3年の12月</td>
</tr>
<tr>
<td>職種</td>
<td>事務系</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2020年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
インターンシップでは、色々な業界を幅広く見てみたいと考えていました。その中でメーカーのインターンシップにも参加してみようと思い応募しました。特にこの時点では、BtoCのビジネスよりもBtoBのビジネスの方がなんとなくかっこ良いと感じていました。AGCのインターンシップを選んだ理由としては、インターンシップで工場見学が出来るところと、少数精鋭で働けるところ、東京駅前の一等地に本社があるところに惹かれたからです。</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
SPIの問題集を1周解いた</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
*ESの内容<br>
1.以下の4つの中で自分にあてはまると思うテーマをお選びください(情熱、<span class="hide_box_4">チャレンジ、革新、インテグリティの中から)。お選びいただいたテーマに沿って、ご自身で取り組んだエピソードを具体的に教えてください。(400字)<br>
2.当社インターンシップに応募した理由は何ですか?(200字)<br>
*面接の内容<br>
自己PR、学生時代に頑張ったこととその深堀り、インターンシップに参加しようと思った理由</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
1日目は、鹿島工場にバスで行く。現地では、最初に企業説明があった。その後、鹿島工場を見学する。工場見学ではガラスの製作工程などを見ることが出来る。最後に工場で働いている社員さんと座談会がり、なんでも質問することが出来る。夜は東京に戻って懇親会がある。ただ懇親会に参加している社員さんは人事の方1人のみだったので、学生同士で就職活動の情報交換などをしていた。<br>
2日目は、東京の貸会議室で仕事内容の講義、ビジネス体感ゲーム(2チームに分かれてカードゲーム)を行った。ゲーム自体は非常に難しかったが、盛り上がった。勝敗があり、ゲーム終了後に軽くFBがあった。最後に本社で働く社員さんとの座談会があった。<br>
2日間を通して、様々な部門(営業、物流、生産管理、経理、法務、広報など)の社員の方とお話しが出来る時間が設けられている。営業だけでなく、幅広い視点から企業を見ることが出来る。また、学生の人数が少なく非常に仲良くなれる。
</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
インターンシップを通して、化学・素材メーカーの現場を知ることができた。メーカーは安全を第一にものづくりを行っていることを実際に見ることで知ることが出来た。また、営業以外にも文系が出来る仕事は生産管理、物流、広報、計理、人事などたくさんあることがわかった。
2日間を通して、若手人事の方が1人で仕切っているところから、裁量権が大きい企業であるということがわかった。グローバル経験の豊富な学生が非常に多かったように感じた。</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
なし</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
インターンシップ参加後、業界というよりは、一緒に働きたいと思える社員さんや同期が多くいる企業で働きたいと思いました。頭の回転が早く、面白い社員さんが多いという点は良かったですが、やはり商社などと比べるとメーカーの固さが少しあると感じました。</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
化学・素材メーカーを志望している学生</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
頭の良い社員さんが多く、また学生のレベルも非常に高く、面白い人が多いので、ぜひ参加することをおすすめします。学生の人数も少なく、アットホームな雰囲気で仲良くなれ、就職活動の情報を交換することも出来ます。<br>
自分のやってきたことに自信を持って、堂々と話すことが大事だと思います。またこの企業は非常にグローバルな企業なので、グローバル経験が話せると良いと思います。なければ、海外に興味がある姿勢は見せたほうが良いと思います。</span></p>
<h2>旭硝子のインターンシップ(2018卒,2月)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>旭硝子株式会社</td>
</tr>
<tr>
<td>インターンシップ名</td>
<td>技術系社員の仕事を知るコース</td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>1日間</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>大学院1年生の2月初旬</td>
</tr>
<tr>
<td>職種</td>
<td>技術職</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2018年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
応募した理由は二つあります。一つ目は旭硝子がが高い技術でモノ作りを行うメーカーだからです。私は技術力を活かしてモノ作りをするメーカーを志望しており、貴社の高い技術力に大変興味があり、それを自分の目で見ることができる点に魅力を感じました。二つ目の理由は、一人一人が幅広い仕事に取り組んでいる会社であると感じたからです。社員の方がどのような志で取り組んでおり、旭硝子が少数精鋭主義を掲げている所以はどのような部分にあるのかを間近で感じたいと考え、応募しました。</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
実際に入社した時に自分が働くであろう工場などの現場を見たいことやそこで働く社員の話を聞きたいことは面接でも積極的に話した。少数精鋭主義を謳っている会社であるため、自分が主体的に周りの人間を巻き込んで、何かをやったエピソードなどを重点的に話した。
</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
【ES】<br>
弊社インターンシップに応募した理由は何ですか?<br>
学業以外で力を注いだ事柄<span class="hide_box_4">(スポーツ、サークル、ボランティア活動等)①<br>
学業以外で力を注いだ事柄(スポーツ、サークル、ボランティア活動等)②<br>
自己PRをお願いします。<br>
<br>
【グループ面接】<br>
人事の若い女性の方:学生4人<br>
自己紹介 マイブーム<br>
学生時代頑張ったこと<br>
なぜこの部活を選んだのか<br>
部活で主体的に行ったこと<br>
周りからなんと言われるか<br>
チームでどういう働きをしたのか<br>
インターンシップの応募理由<br>
将来どうなりたいか<br>
逆質問
</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
・人事の社員による詳しい会社概要の説明<br>
1時間<br>
旭硝子が力を入れてきた分野やこれから力を入れていきたい分野について詳しくしることができました<br>
また、早いうちから大きな仕事を任せてもらえる点についてもアピールされていました。<br>
・工場見学<br>
3時間程度<br>
ガラス製品を作る過程や装置の仕組み・働きについて実際に現場で働く社員の方が説明してくださりながらの見学でした。広い工場内の様々な設備に案内していただきました。人・物・金のマネジメントの重要性や装置の技術的な部分など、様々なものを自分の目で確かめることが出来ました。見学途中に適宜質問もすることができました。<br>
・社員との懇談会<br>
2時間程度<br>
プラントエンジニアリング・製造技術・開発職などの部門に分かれた社員の方との懇談会をおこないました。それぞれの職種の比較やそれぞれの職種の社員から見た他の職種の印象などを聞くことが出来、非常に有意義な懇談会でした。
</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
製品を作る過程や装置の仕組み・働きについて実際に現場で働く社員の方が説明してくださりながらの見学であったため適宜質問もすることができ、勉強になりました。<br>
社員との懇談会ではプラントエンジや製造技術などの部門に分かれた社員の方と別々に話すことが出来、自分が興味のある仕事を見つけることができました。特に職種として興味があった、プラントエンジニアリング職と製造技術職の仕事の違いや求められている専門分野の違いなどを本選考の前に予め知ることが出来たのは良い機会となりました。</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
なし、交通費は実費分支給</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
プラントエンジニアリング会社、鉄道会社、航空会社、石油会社など幅広いインターンシップに参加させていただき、自分の中で比較検討することができました。中でも、社員の魅力や自身のキャリアを見据えたうえで、鉄道会社に最も興味をもち、ご縁もあったことから、内定を承諾させていただきました。</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
研究などで忙しい学生でも参加することが可能なインターンシップではないかと思います。一日間のインターンでありながらも、面接を行っての選考であることから本選考に向けての練習にもなると思います。</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
選考を通じて重要視されたと感じるのは、質問に対して簡潔に答えることができているかどうか?や自分の性格や経験を客観的に見て評価ができているかなどであったと感じました。<br>
グループ面接で所要時間は1時間程度であったことから、一人当たりの時間は15分程度でした。そのため、面接官の質問に対してだらだら長くしゃべらないように意識しました。また、逆質問の中に自己PRを含ませてみたりしました。
インターンシップでは普段見られないような工場の内部まで見学することができ、とても貴重な経験となります。
唯、インターンに参加したことによる本選考の優遇などはありませんでした。</span></p>
',
'imageUrl' => 'https://internshipguide.jp/img/column/515/intern_report_agc.jpg',
'permalink' => 'test-intern_report_agc'
),
'Agent' => array(
'name' => null
)
),
(int) 6 => array(
'Column' => array(
'id' => '994',
'title' => '日本航空(JAL)のインターンシップ体験談',
'agentId' => '0',
'description' => '日本航空(JAL)のサマーインターン、短期インターンシップ体験談です。短期インターンシップへの参加を検討している学生は参考にしてみてください!',
'contents' => '<?php /* no_h3_toc */ ?>
<p class="column-p">日本航空(JAL)の短期インターンシップ体験談です。<br>
短期インターンシップへの参加を検討している学生は、ぜひ参考にしてみてください!
<br>
</p>
<p class="internalLink">
<a href="intern_reports_list">インターンシップ体験談一覧</a>
</p>
<img loading="lazy" src="//internshipguide.jp/img/column/361/intern_reports_list.png" alt="日本航空(JAL)のインターン体験談" class="break-img" />
<h2>日本航空(JAL)のインターンシップ(2021卒,8月)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>日本航空株式会社</td>
</tr>
<tr>
<td>インターンシップ名</td>
<td>パイロットサマーインターン</td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>1日</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>大学3年の8月</td>
</tr>
<tr>
<td>職種</td>
<td>自社養成パイロット</td>
</tr>
<tr>
<td>大学名</td>
<td>同志社大学</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2021年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
自社養成パイロットという特殊な職種において、現場やパイロットの方のお話を伺う良い機会だと考え参加をしました。また、普段はなかなか見ることができない格納庫や航空機見学もさせていただけることも、応募のきっかけとなりました。国内フルサービスキャリア2社の違いを実感するには、実際の業務に就かれておられる幅広い職種の方からお話を伺うことが効果的と考えていたため、積極的にインターンシップに参加していました。
</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
会場が空港内施設であるため、余裕を持った移動時間を取りました。</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
(エントリーシート)インターンシップに応募した理由と<span class="hide_box_4">インターンシップで学びたい内容について。(動画エントリー)自己紹介と自己PRを1分間で。<br>
<br>
質問内容は至ってオーソドックスなもので、動画においてはしっかりとした態度でハキハキ応対するようにしました。</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
まずは空港内施設に集合したのち、パイロット2名並びに業務企画職1名の方から会社説明と募集情報のプレゼンテーションをしていただきました。自社養成の研修プログラムの内容やキャリアステップなどをこと細く説明していただけるので、大変参考になりました。その後は、4つほどのグループに分かれ、空港内の自社の格納庫ならびに航空機を整備担当の社員の方に案内していただきました。実際に使われており、なおかつ整備中の航空機の中に入ってコックピットなどを見学させていただけます。また、整備の社員の方にも自由に質問できる時間が設けられており、普段ではなかなか知ることのできない航空機の情報をお伺いすることができました。見学後は休憩を挟み、パイロット方が実際に行う飛行前ブリーフィングのロールプレイングワークを行いました。天候や目的地が書かれた紙をもとに、どの航路で飛ぶのが安全で快適なのかをグループディスカッションを通して導き出す内容でした。</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
インターンシップのプログラムはとてもバランスよく構成されていたと感じました。航空業界は学生にとって理解できているようで理解できていない業界であるという風に感じているため、何よりも現場の方の声や思いをお聞きできたことは大変良い経験になりました。ただ一方で、質疑応答の時間において、予想を遥かに上回る数の質問があったため、終盤は時間いっぱいいっぱいの進行となりました。あらかじめ聞きたい内容を用意しておくことで、スムーズな質疑応答ができると思います。</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
なし</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
インターンシップで感銘をうけ、航空業界に引き続き興味を持っていましたが、新型コロナウイルスの影響で今年は地上職やCAの採用活動が中止となってしまいました。そのため、商社やメーカーなど幅広い業界を見つめ直しました。</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
自社養成パイロットを目指す学生</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
航空会社の多くは本選考やインターンシップのエントリー時に動画の提出を求める企業が多いと感じます。そのため、本選考において100%の力を出すためにも、インターンシップに積極的に応募して動画エントリーに慣れておくことが良いかと思います。また、上で述べたように、航空業界は知っているつもりでもまだまだ未知の情報や魅力がたくさん詰まっている業界だと思いますので、志望されている学生の方はぜひインターンシップに参加されることをお勧め致します。社員の方だけでなく、周りの学生と積極的にコミュニケーションを取ることも、貴重な情報収集の機会になるかと思います。</span></p><?php echo $this->element('column_company_link'); ?>
<h2>日本航空(JAL)のインターンシップ(2021卒,7月)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>日本航空</td>
</tr>
<tr>
<td>インターンシップ名</td>
<td>サマーインターン</td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>2日</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>大学3年生の7月</td>
</tr>
<tr>
<td>職種</td>
<td>業務企画職</td>
</tr>
<tr>
<td>大学名、学部名</td>
<td>九州大学、経済学部</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2021年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
私がインターンシップ先として日本航空を選んだ理由は2つあります。1つ目は、業務企画職に興味があったということ、2つ目は、優秀な社員の方々から様々なことを学びたかったということです。1つ目の、業務企画職に興味があるというのは、今後の航空業界について学んで考えてみたい、ということです。私は、LCCの拡大により運輸事業が脅威にさらされる一方、MasSの進展によりサービス事業にチャンスがある、と考えていましたが、それが本当に正しいのか、もし正しければどのような事業ができるか、を考えてみたいと思いました。2つ目の、優秀な社員の方々から様々なことを学びたいというのは、JALフィロソフィに興味があるということで、特に、「熱意をもって地味な努力を続ける」というのについて、ゴールが見えない中で地味な努力を続ける、というのはなかなか難しいことだと思いますが、それをどのように克服しているのか、を感じて学びたいと思いました。</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
SPIの勉強</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
エントリーシート<br>
・あなたの強みと弱みを教えてください。(200文字以上400文字以下)<br>
・あなたがインターンシップ先として日本航空を選択した理由を教えてください。
(200文字以上400文字以下) <br>
・5年後、<span class="hide_box_4">10年後にどのようなことができる社会人になっていたいですか。
その理由も含めて教えてください。(300文字以上500文字以下)<br>
動画面接<br>
・学生時代に力を入れたこと</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
インターンで取り組んだ課題・業務の具体的な内容<br>
1日目<br>
〈講義〉<br>
・航空業界について<br>
→航空業界の歴史や、現状を伺った。歴史ではJALとANAとJASで国際線、国内線の棲み分けがあったことが印象的だった。現状としては、羽田空港の拡張や、インバウンドの増加がホットだと知った。(コロナウイルス流行以前である)<br>
・JALについて<br>
→経営破綻の経緯とその後を詳しく伺った。<br>
〈グループワーク〉<br>
・新規事業立案<br>
→JALの新規事業を考えた。<br>
<br>
2日目<br>
〈講義〉<br>
・業務企画職事務系、数理IT系、技術系の説明<br>
→現場の方々から話を伺えて良かった。<br>
〈グループワーク〉<br>
・新航空会社の社長だったとして、どこにどのように路線を設定するか<br>
<br>
ワークの具体的な手順<br>
・1日目のグループワークは、よくあるグループディスカッションのように行われた<br>
・2日目のグループワークは、Excelを使った数値計算やPowerPointを使った発表があり、役割分担しながら進めた</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
インターンの感想など<br>
・インターン自体で評価されている印象はなかった<br>
・インターン中の講義は、航空業界、JALを知る上で貴重な時間となった<br>
・社員の方が、このインターンの目的はJALのファンを増やすこと、と言っており和やかな雰囲気であった<br>
・座談会もあり、現場の社員の方や転職で来た方など様々な方から話を伺うことができた<br>
・その後、数ヶ月後にフォローアップイベントというインターン参加者限定イベントがあり、さらにJALについてよく知る機会がある</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
地方学生には最寄りの空港から羽田までの航空券</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
政府系金融機関に就職する予定です。JALを選ばなかった理由は、金融機関の方がより広い領域に関われると思ったことと、コロナウイルスの影響で選考が中断されてしまったことです。ただ、インターンやその後出会った社員の方々の印象はとても良かったです。</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
航空業界に興味のある方</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
インターンを選ぶにあたってのアドバイス<br>
・日系大手のインターンであるため、外資系やベンチャーと異なり、選考に直結するわけではないので、注意してください<br>
・ANAのインターンと比べて、2日間であること、地方学生にとっては航空券がいただけて、参加する価値は高いと思います<br>
・一方で、倍率は非常に高いため注意してください<br>
選考に関するアドバイス<br>
・エントリーシートに加えて、SPIと動画面接が課されます<br>
・SPIのボーダーはそれなりに高いことが予想されます。実際その後使い回しましたが、落ちることはありませんでした。<br>
・動画面接は、慣れが必要だと思います。22卒の方はコロナウイルスの影響でオンラインには慣れていると思われますが、相手がいない面接はまた違った難しさがあります。注意してください。</span></p>
<h2>日本航空(JAL)のインターンシップ(2021卒,2月)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>日本航空(JAL)</td>
</tr>
<tr>
<td>インターンシップ名</td>
<td></td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>3日間</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>大学院修士1年の2月</td>
</tr>
<tr>
<td>職種</td>
<td>業務企画職(地上職 事務系/数理・IT系)</td>
</tr>
<tr>
<td>大学名、学部名</td>
<td>慶應義塾大学院 理工学研究科</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2021年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
就活を進めいろんな業界を見えきましたが、その上でインフラ業界に興味を持ちました。またインフラ業界の中でも、サービス面の側面がある鉄道航空業界に興味を持ちました。しかしかなり倍率が高く狭き門であるため、本選考で少しでも内定に近づけるようにインターンシップに参加しようと考え応募しました。また私自身が飛行機にあまり乗らないこともあり、どのような事業を行なっているかネットの知識だけでは理解しきれないことがあり、知識を補うといった意味でも参加したいと思いました。</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
インターネットで日本航空について調べまくりました。またESでも航空業界の知識が必要とされる設問もあったため、詳しい方に添削してもらうなどして準備を行いました。</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
【インターン参加フロー】<br>
ES→SPI(テストセンター)→動画ES→面接→参加確定<br>
【ES質問】<br>
・あなたがインターンシップ先として、<span class="hide_box_4">日本航空の業務企画職(地上職 事務系/数理・IT系)を選択した理由を教えてください。(200文字以上400文字以下)<br>
・10年後の航空業界はどのようになっていると考えますか?ITの進化や市場動向、各社の事業戦略等、自由に記述してください。(300文字以上500文字以下)<br>
【テストセンター】<br>
非言語、言語、性格検査、英語でした。<br>
【動画ES】<br>
1、学生時代頑張った事を教えてください?<br>
2、それをやろうと思ったきっかけはなんですか?<br>
3、気になっている社会問題について、なぜ問題だと思うか?<br>
全ての設問ともに2分以内程度で解答だったと記憶しています。<br>
【面接】<br>
2対2で20分程度でした。<br>
学生時代頑張ったことと、志望動機、やって見たい仕事、自分の強みをインターンでどう活かすかなどを聞かれ深掘りされました。<br>
<br>
話している内容が聞き手に伝わることも大事ですが、チームワークや対人能力の高さもかなり重要だと思います。どのような人が航空業界で働いてそうかを考えれば、面接での立ち振る舞いも工夫できるはずです。
</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
1班6人の8チームでした。日本航空で新しいビジネスを考案するという、お題の新規事業立案ワークを行います。最終日には8チームでコンペを行い、優勝チームを決めます。班には1人社員さんがついてくれており、適宜ワークのアドバイスをくれます。また最終日にはフィードバックがもらえます。<br>
【1日目】<br>
会社説明やチームビルディングを行いました。そして日本航空で新しいビジネスを考案する上での導入として、班で日本航空の強みを考えるワークを行います。それを元にワークを開始します。<br>
【2日目】<br>
社員の前で、進捗報告をする機会があります。それを元にワークを進めます。またワークとは別で、日本航空のイノベーション事例の講義や座談会なども用意されています。<br>
【3日目】<br>
発表会を行います。発表は人事社員も聞いており、学生と社員による投票で順位を決めます。優勝チームには景品がありました。また班についていた社員から個人個人にフィードバックがもらえます。<br>
簡単な懇親会を行って解散となりました。
</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
【得たもの】<br>
航空業界の理解がかなり深まります。参加している学生も航空業界の志望度が高い人が多いため、本選考で戦うライバル達のレベル感を体感できます。また社員さんとの距離がかなり近いため、なんでも気軽に質問できる環境が整っています。<br>
【感想】<br>
とにかく楽しかったです。やはり身近で生活に溶け込んでいるところが、航空業界の魅力であると思い知らされました。他の企業でもありがちなワークであるのに事業内容が違うだけで楽しさが変わったため、仕事をする上でも事業内容はモチベーションに繋がりそうだと感じ志望度が上がりました。
</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
なし。遠方の方は航空券が支給されていた。</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
このインターンをきっかけに、航空業界の志望度は上がり、本選考でも受けることにしました。しかし結局は鉄道会社に入社することにしました。【理由】航空業界はとにかく楽しそうであったし、人も魅力的に感じたが、転勤リスクや給料面で疑問に思うことがあり、鉄道業界に入社することにしました。</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
航空業界で働きたい学生。倍率が高いため、実力試しをしたい学生。</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
とにかく倍率が高いインターンです。普通のインターンと同じ準備で受けても合格できないと思います。ESの早めの準備、動画ESの準備、面接対策にどれだけ時間をかけられるかが勝負だと思っています。<br>
インターン参加者は明るく社交的な学生ばかりでしたので、チームワーク力や明るさをアピールするようにすると参加に近づくと思います。参加すれば、インターン参加者用の選考が用意されているため、4月中に内々定をもらえることができます。私の班からも内々定者は出ていました。
</span></p>
<h2>日本航空(JAL)のインターンシップ(2020卒,2月①)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>日本航空(JAL)</td>
</tr>
<tr>
<td>インターンシップ名</td>
<td></td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>1日</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>大学3年生の2月</td>
</tr>
<tr>
<td>職種</td>
<td>業務企画職</td>
</tr>
<tr>
<td>大学名、学部名</td>
<td>明治大学商学部</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2020年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
もともと航空業界に興味があったからです。就職活動は航空や鉄道など人を運ぶ仕事から広げて、モノを運ぶ仕事である物流業界をメインで見ていました。日本航空のインターンシップは夏から3月の解禁まで何回か開催されており、人事担当者とコネクションが作れる良い機会なのかなと思い、申し込みました。空港での業務について深く知るとともに、空を舞台に活躍する社員の方々の話を聞くことで、その役割の重要さを身を持って体感できました。</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
この企業はインターンシップとはいえ、非常に高い倍率でがっつり選考があるので、ESの推敲をまずはしっかり重ねました。面接は緊張はしましたが、できるだけ自然な自分が出せるように、嘘偽りなく話しました。</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
ESと適性検査と動画選考があり、<span class="hide_box_4">その通過者が面接に参加できます。ESの質問内容は、インターンシップ先として日本航空の業務企画職を選択した理由。(200文字以上400文字以下)、10年後の航空業界はどのようになっているか、ITの進化や市場動向、各社の事業戦略等、自由に記述してください。(300文字以上500文字以下)の2つです。</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
天王洲アイルにあるオフィス内でのプログラムでした。まずは航空業界全体の説明を受けました。世界のなかで日本航空はどの立ち位置にいるかなどについての話でした。次に会社について話があり、主に新しく進めているプロジェクトについて重点的に説明がありました。グループワークでは時間を分けて複数のお題に取り組みました。時間はかなり限られており、まるでグループディスカッション選考のような雰囲気で進めていきました。グループワークの間に昼食をはさんで、2つ目のお題では内容の発表があり、学生の相互評価による1位の表彰がありました。最後に社員座談会です。ケータリングでの軽食が用意され、簡単な懇談会のような雰囲気で進みました。座談会には様々な部署から先輩社員が来ていたので、聞きたい質問はすべて解消することができました。様々な年代の方がいましたが、若手先輩社員からはフランクな形でざっくばらんにお話をきくことができました。</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
就職活動が本格化する前の参加でしたが、他大学の学生とグループワークを通して意見の交換をするという経験を通して、実際に自分の頭で考えて意見を発信し、他の学生の意見を聞くことができて、自分の視野や考えの幅が大きく広がったと感じました。また、座談会では若手社員の方が、オフの過ごし方などの学生の質問に対して包み隠さず答えてくださり、かなりリアリティのある情報を得ることができ、インターネットでは手に入らない情報を得ることができました。</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
なし</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
人々の生活を支える縁の下の力持ちとして世界をつなぐ架け橋になることができるという観点から物流業界に決めています。また、人を運ぶ運輸業界以上に、今後も必要とされ続けると考えています。IT技術が進歩して人の移動が減少していく一方で、物流はモノを人々が消費し続ける限りなくなることはないからです。</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
倍率が高い分、選考もしっかり行われるため、第一志望でない人も力試しに受けてみてはいかがでしょうか。日数が長いインターンシップはより幅広いことを学べるようなので、第一志望の人はそちらに挑戦したほうが良いと思います。</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
少しでも興味のある企業には、積極的にインターンシップに参加することをおすすめします。短期のインターンは単なる会社説明会のようなものもありますが、それでも社員の方のお話を通して勉強できることはたくさんあります。また、グループワークを通して仕事の模擬体験ができるのは、自分の将来の仕事内容を知ることができるのでおすすめです。この企業に限らず、優秀な学生だと評価された場合、インターン参加者の本選考での優遇もあります。もちろん、即内定するわけではありませんが、その企業について他の学生よりも深く知っている点からも有利に選考を進められるでしょう。</span></p>
<h2>日本航空(JAL)のインターンシップ(2020卒,2月②)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>日本航空</td>
</tr>
<tr>
<td>インターンシップ名</td>
<td>日本航空技術職</td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>2日間</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>大学院1年生の2月</td>
</tr>
<tr>
<td>職種</td>
<td>技術職</td>
</tr>
<tr>
<td>大学名、学部名</td>
<td>京都大学農学部</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2020年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
もともと、飛行機が好きで、航空会社に興味があったから。会社説明会で、事務系よりも専門性を活かす場面が多く、理系として培ってきた考え方を活かした働き方ができると知った。そこで技術職の仕事内容について知り、もっと詳しく知りたいと思ったから。航空会社の技術職という特殊な仕事を知るには、現場を見たり、社員の方とのお話を通して知ることが一番よいと思ったから。また、本選考に向けたESや面接の練習になると思ったから。</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
面接のイメトレ</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
ESはオーソドックスな内容であったが、<span class="hide_box_4">動画選考という特殊な選考があった。アプリをダウンロードする形式で、撮りなおしは2回まで。面接については志望動機、学生時代頑張ったことなど。個人面接で面接官は2人。</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
職場見学では、羽田空港の格納庫を見学した。至近距離で航空機を見るのは初めてであったので感動した。また、離陸前の整備も見学させてもらい、技術職としての仕事を生で見ることができ、イメージがわいた。また、社員座談会では、若手からベテランの方まで、多くの方が正直にお話してくださって、楽しいことだけでなく大変なところまで想像することができた。グループワークでは、エンジンの故障原因を追究するというワークをおこなった。周りの学生も、専門がドンピシャな人はいないため、あせる必要はなく、的外れなことを言ってもしっかり受け止めてくれる優しい人が多かった。講義形式で社員の方の仕事を聞かせていただいた。エアバスの導入というタイムリーな話で楽しかった。お昼直後だったため、寝ている人が多くいた。懇親会では、人事やその他社員の方と、ざっくばらんにお話でき、名前を覚えようとしてくれるなど、とてもよい人が多い印象を受けた。</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
選考過程において、動画やES、その後面接という多くの過程を経ているので、練習と言う点では得たものは多い。また、航空会社の技術職という特殊な仕事を知ることができた点で、就職活動における大きな収穫であった。インターンシップで出会う学生のレベルは高く、意識を高く持って参加することができた。社員の方も、よい人が多かったため、とても志望度が上がった。また、企業に対するイメージもとてもよくなった。飛行機が好きなら参加するべき。</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
なし</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
海外で働きたいという気持ちがあったが、航空会社の技術職では、グローバルに働くことはあまりないということを感じた。ごく一部の人が海外勤務や外国とのやり取りをしている。そのため、日系のメーカーに就職することに決めた。</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
工学系</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
飛行機が好きで、理系ならとりあえず参加してみるとよいと思います。動画選考もテストセンターも初めてだったので、とてもよい経験になりました。選考を受けてみることで、自分に足りない部分や、強みなども見えてくるでしょう。また、同じ就職活動中の仲間と情報を交換することで、いろいろな価値観や考えを知り、視野が広がると思います。インターンシップにどんどん参加して、自分のやりたいことや適性を知っていってください。頑張ってください。</span></p>
<h2>日本航空(JAL)のインターンシップ(2020卒,2月③)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>JAL(日本航空)</td>
</tr>
<tr>
<td>インターンシップ名</td>
<td>JAL special event</td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>1日間</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>大学3年生の2月</td>
</tr>
<tr>
<td>職種</td>
<td>客室乗務職</td>
</tr>
<tr>
<td>大学名、学部名</td>
<td>早稲田大学教育学部</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2020年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
客室乗務員のお仕事に魅力を感じ視野に入れていたが、夏のインターンシップは留学で参加できず、冬の3日間のインターンシップは準備不足でwebテストを受け損ね参加することができなかったため、この機会を逃してはいけないと思い、参加しました。また私の場合、CAならどこでもよいというわけではなく、CAだったらANAかJALのみと決めて就活をしていました。そのため他の業界の就活もしつつ、CAの就活をしていたので周りから遅れを取らないようインターンシップに参加しました。</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
大学生協で募集していた6回のみのCA講座を受講し、立ち居振る舞いやメイク、髪型など全て学びました。</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
インターンシップ参加のためには、<span class="hide_box_4">エントリーシートの提出がありました。質問内容は、「なぜJALの客室乗務職のインターンシップに参加しようと思ったか」「自己PR」「JALが社会に与える影響や価値は何だと思いますか?」でした。</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
インターンシップは1日間で、1日の間にも2部か3部あったので、インターンシップに参加した全体人数は多かったと思います。まず会場に入ると15人人グループ程度の配置になっており、到着順に前から座っていきました。着席すると、それぞれ名札を書きつけました。参加した学生の雰囲気は、個人差もありますが全体的に皆かなりCAを研究しCA用の就活の準備(立ち居振る舞い、メイク、髪型、言葉遣いなど)が整っているように感じました。インターンシップの内容は、会社説明と座談会でした。会社説明では、まずJALという会社の歴史や。企業理念を含む想いを丁寧説明してくださいました。次に客室乗務職について、CAさんのあるフライトの日を密着のような形でまとめたものを元に説明して下さいました。その後の座談会では、グループにつき1人現役のCAさんがつき、全部で6グループほどあるので30分ごとにCAさんが移動して別の方とお話をできる仕組みになっていました。若手からベテランまで、さらにママさんCAなど、様々な方がいたので広く深く理解ができました。</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
私はこのインターンシップに参加して、JALの想いを深く学ぶことができました。今まで合同説明会でJALのブースにて説明を受けたことはありましたが、30分弱の説明ではJALの企業理念や歴史をさらっと聞きパイロット職や客室乗務職の話、
今後の選考フローの話をさらっと説明したら終わりで、全く情報が足りません。しかしそれは仕方がないことで、その先を学び受かる力をつけるのは自分です。だからこそ、講座に通ったりインターンシップに応募することで自分を成長させることができました。</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
なし</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
その後もCAになるためにANAと並行して就活をしました。3月1日以降の会社説明会にも参加し、本エントリーとESもしました。しかし、4月に第一志望だった他業界の内定をもらったこともあり、6月1日以降のCAの面接を待つよりそれまでの期間で内定をもらった企業で活躍するための勉強をしようと思い、辞退しました。</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
CAになりたい学生におすすめです。夏のインターンシップに参加しておらず講座やスクール参加経験もないのなら、なおさら必須です。なぜならCAの就活は他業界とは大きく異なるからです。証明写真も、ESも、面接時の質問や立ち居振る舞いも、まるで違います。だからこそ、もしなりたい気持ちがあるのならまずはこのようなインターンシップに参加することわおすすめします。</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
CAに本当になりたい人は、大学1年生からスクールに通っています。3年以上かけて航空会社や客室乗務職について学んだ上で就職活動を始めます。その人達に大学3年生の最後になって追いつくのは、かなり厳しいです。しかし、不安になる必要は全くありません。むしろ、スクールで作り上げられたCA用の自分よりも、楽しく大学生活を送ったりサークルで努力したり勉強したりバイトを頑張っていたひとの方が自分を出しやすく、面接官には好感を持たれます。是非夢を追いかけて下さい。</span></p>
<h2>日本航空(JAL)のインターンシップ(2018卒,1月)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>日本航空(JAL)</td>
</tr>
<tr>
<td>インターンシップ名</td>
<td>業務企画職(地上職技術系)セミナー</td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>3日間</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>大学院1年の1月下旬</td>
</tr>
<tr>
<td>職種</td>
<td>業務企画職〔地上職 技術系〕</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2018年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
実際に入社した時に自分が働くであろうオフィスなどの現場を見学でき、そこで働く社員の話を聞けるかという点でインターンを選んでいました。インターンシップが決まる前に、JALの技術職の方にOB訪問をさせて頂き、そこでインターンシップが開催される旨を教えていただいたため、応募しました。開催時期や期間が研究発表と被らないかも見ました。他にはITや鉄道会社のインターンを受け、参加させていただいていたため、そことの比較をしたかったという理由もあります。</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
過去にインターンシップに参加した人のESやOB訪問で聞いた社員の方のお話を振り返り、JALが安全を大切にしていることや素直な性格の人を求めていると感じたため、それをESや面接の受け答えに盛り込んで行った。
面接では上手く受け答えができているかも大事であるが、人柄の部分もしっかり見られると思ったため、笑顔で明るく話すなどのことを普段から意識して行った。</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
【ES】<br>
1.自分自身のどういう所が好き/嫌いですか。その理由も含めて教えてください。<br>
好きな所 80字程度 嫌いな所 120字程度<br>
2.これからの人生でチャレンジしてみたいことはなんですか。<span class="hide_box_4">その理由も含めて教えてください。200字程度<br>
3.あなたが新しく航空会社を立ち上げる場合、どんなことを大切にしますか。自由に記述してください。250字程度<br>
<br>
手書きで郵送しました。<br>
文字数は指定されておらず、目安となります。<br>
<br>
【面接】<br>
会場に到着し、同じ時間帯に面接の学生5人程度と共に会議室で待機。
その間に人事の社員の方と歓談。
時間になるとそれぞれの学生が別々の個室に案内され、面接を行う。
2人の面接官がそれぞれ質問してくる。
面接終了後はまた同じ会議室で別の社員の方と歓談し、任意で帰宅。<br>
<br>
質問内容は<br>
部活ではどういう役回りだったのか<br>
部活で大変だったこと<br>
なぜ今回JALのインターンシップに応募したのか<br>
整備士にとって大事なことは何だと考えるか<br>
整備士の理想像とはどのようなものだと思うか<br>
他社(特に全日空)との違いはどういうところだと思うか、またなぜそのように思うのか</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
各日大体8時間程のプログラムとなる。<br>
<br>
1日目:<br>
グループごとに若手社員が付き、ドッグの見学<br>
若手社員との懇談会(20人×2グループに分かれて行う)<br>
2日目:<br>
グループごとに空港での出発前整備の様子を見学<br>
社員の仕事紹介<br>
中堅社員との懇談会(20人×2グループに分かれて行う)<br>
3日目:<br>
午前は社員の方による講話。<br>
午後からはグループワーク。<br>
<br>
事業立案型グループワークで学生5人×8グループ(1グループに1人社員が付く)
テーマ自体は初日から与えられているが、グループでのワークの時間が設けられるのは最終日のみ。
そのため、私の班では2日目のインターン終了後に少し集まって話し合いをした。
基本的に時間配分は学生に委ねられる。
ホワイトボードが1班にひとつ与えられるので、そこに提案などを書いていく。
社員の方が積極的にアドバイスをしてくれる。
個人での作業はなく、発表内容は模造紙にまとめる。
成果のプレゼンテーションは1グループ10分程度で行う。
投票で最優秀賞を決め、終了後は社員・学生含めた懇親会。
</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
ドッグや空港の見学をさせていただけたことが最もよかったと感じた点であった。
普段は近づけないような場所にも連れて行ってもらえた。
飛行機に搭載されている機器のことやそのメンテナンスについてなどを詳しく聞くことができた。
さらに、多くの社員との懇談会を設けてくださり、現場以外で技術職がどのような業務を行っているのか、その内容の理解が進んだ。
そして社員の人柄を知ることもできた。
一度倒産を経験している会社という印象をもってインターンに参加したが、どの社員もそれをしっかり受け入れ、反省して活かしていこうとしている姿を目の当たりにできた。
インターンに参加していた学生も飛行機オタクからそうでない人まで様々おり、良い刺激となった。</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
なし(遠方であっても交通費も出ません)</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
様々なインターンシップに参加させていただき、比較することができました。中でも最終的に運輸業界の志望度が最も高くなりました。自分の中では主に鉄道と航空を天秤にかけて就職先を選びました。そしてご縁が合った鉄道の方で選択させていただきました。</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
航空業界での仕事に興味を持っている方、他のインフラと比較して見たい方など</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
3日間という短い期間のインターンではありますが、ドッグや空港での整備の見学は他のインターンでは絶対に経験できないことだと思います。
貴重な経験になりますので、是非参加してみてください。
インターン中は同じグループとなった学生とは頻繁に関わり合いがあり、インターン後も付き合いがあります。
また、多くの社員のお話を聞ける機会を設けてくださっているので、自分が疑問に思っていることを沢山聞いてみてください。
いわゆるJALフィロソフィが自分に合っているかなど、自分の価値観と会社の価値観がマッチしているのかどうかを知る上でも良い体験になるかと思います。</span></p>
<h2>日本航空(JAL)のインターンシップ(2018卒,12月)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>日本航空(JAL)</td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>2日間</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>12月上旬</td>
</tr>
<tr>
<td>職種</td>
<td>パイロット</td>
</tr>
<tr>
<td>大学名、学部名</td>
<td>早稲田大学政治経済学部</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2018年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
元々、パイロットに興味がありどのような業務なのか・どんな人が働いているのかを自分の目で確かめてみたいと思い自社養成パイロットのインターンシップに参加しました。そのような想いを抱くようになったのは、アフリカに留学していた頃、発展途上国の多くの子供達の夢がパイロットである事を知った事がキッカケです。私がパイロットになれば、現地にいるストリートチルドレンの友人や学校の友達に夢や希望を届けられるかもしれないと思いました。また、私自身、小さい頃から空を飛ぶ飛行機に憧れを抱いていたというのもあります。</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
パイロットの事をよく知らなかったので自分なりに調べました。どのような業務があり、適性が必要されているのかをチェックしました。</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
エントリーシートの内容はオーソドックスなものでした。学生時代頑張った事・自己PR、<span class="hide_box_4">そしてパイロットに対する自分のイメージについて書いてくださいという内容です。
面接では、自己PRを1分間行う事を要求されました。そして、パイロットになったら自分の強みがどう生かされるのかに対する質問もありました。</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
インターンシップは主にパイロットの選考といっても過言ではありません。そのため、仕事内容について体験することは他のインターンシップに比べて機会が少ないです。
1日目は、パイロットの概要などについて学びました。パイロットの方々が日々の業務を通じて、感じたやりがいや苦労などを語ってくれました。そして、ワークショップのような形で、もし自分たちがパイロットの操縦士だったとして、思わぬ事故が起きた時、どんな対応をするのかチームになって考え発表を行いました。ちなみに、周りの学生は、体育会もしくはパイロットに本気でなりたい人達で構成されていました。初めて考えるような内容なので非常に楽しむ事ができました。
2日目は、内田クレペリンテストなど精神に異常がないかどうかを検証するテストを行いました。そして、JALのパイロットの方2人と面接を行いました。
この面接では、本人にパイロットとしての資質があるのかを判断される質問をされました。
その後は、パイロットの若手社員による座談会を行いました。
</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
JALのパイロットになるためには、個人プレーではなくチームワークが非常に必要とされる事を学びました。また、私自身、半ば憧れだけでパイロットのインターンシップを受けていたので、本気で小さい頃からパイロットになりたくて努力をしてきた人もいて、驚きました。
就職活動と言えども、本当にやりたい事を軸にして、それに向かって業界やその中の企業を受けて行くことの大切さを学んだ事が最も成長できた点だと思いました。
</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
なし</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
総合商社。
私自身、アフリカの一国に留学していた事もあり、途上国のインフラ整備に本気で関わりたいと思うようになりました。
だからこそ、アフリカなど未開の地に飛ばしてもらい、ビジネスを通じてその国を根底から変えていける総合商社に興味を持ちました。</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
パイロットに興味がある人</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
JALのパイロットのインターンシップはおススメです。なぜかというと、就職活動の枠を超えて、小さい頃からパイロットになりたいと思って努力をしてきた人と出会える可能性があるからです。就職活動を始めた頃、企業の知名度や年収を重視して、就職活動をしてしまいがちです。しかし、このインターンシップに参加すれば人生の中で本当に大切な事を学ぶ事ができると思います。なので、パイロットを本気で志望している人以外の人も応募して欲しいと思います。頑張ってください!</span></p>
',
'imageUrl' => 'https://internshipguide.jp/img/column/514/intern_report_jal.jpg',
'permalink' => 'test-intern_report_jal'
),
'Agent' => array(
'name' => null
)
),
(int) 7 => array(
'Column' => array(
'id' => '993',
'title' => '日立製作所のインターンシップ体験談',
'agentId' => '0',
'description' => '日立製作所のサマーインターン、短期インターンシップ体験談です。短期インターンシップへの参加を検討している学生は参考にしてみてください!',
'contents' => '<?php /* no_h3_toc */ ?>
<p class="column-p">日立製作所の短期インターンシップ体験談です。<br>
サマーインターン、短期インターンシップへの参加を検討している学生は、ぜひ参考にしてみてください!
<br>
</p>
<p class="internalLink">
<a href="intern_reports_list">インターンシップ体験談一覧</a>
</p>
<img loading="lazy" src="//internshipguide.jp/img/column/361/intern_reports_list_og.png" alt="日立" class="break-img" />
<h2>日立製作所のインターンシップ(2021卒,12月)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>日立製作所</td>
</tr>
<tr>
<td>インターンシップ名</td>
<td>冬季事務系1dayインターンシップ</td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>1日</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>大学3年生の12月</td>
</tr>
<tr>
<td>職種</td>
<td>事務系総合職</td>
</tr>
<tr>
<td>大学名、学部名</td>
<td>早稲田大学、教育学部</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2021年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
IT業界に興味があり、その業界のなかでもトップである日立製作所の業務を学ぶことで、業界全体の理解を深められると思ったからです。システムを開発するにあたって、どのような流れでそれらが行われているのか、知りたいと思っていました。また、IT業界というと理系のイメージが強かったため、文系社員がどのような形で会社に貢献しているのかを知ることができる良い機会だと感じたため、インターンシップに参加を決めました。</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
特になし</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
インターンシップに参加するにあたり、<span class="hide_box_4">エントリーシートの提出や面接の実施はありませんでした。インターンシップ選考がないせいかもしれませんが、予約が開始されると枠がすぐに埋まってしまったように記憶しています。</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
このインターシップ体験したメインのこととしては、システム開発にあたり、その業務フローをゲーム形式で知るというものでした。あらかじめ5人~6人のグループに振り分けられており、そのグルーブごとに担当する職種が決まっています。ある1つのシステム開発を共通の目標とし、ワークを進めていくのですが、職種ごとに考慮すべき点が異なります。そのため、同じ職種で割り振られた学生同士のみならず、ほかの職種のグループとの話し合いや意見交換をする必要がありました。このゲームは2つのチームで競い、最終的に結果が提示されるというものだったため、非常に盛り上がっていました。ほかに行われたこととしては、デジタルトランスフォーメーションについての説明が人事の方からさらっとされました。これからの社会をITがどのように支えていくのか、インターンシップの導入として話をしていただきました。わたしは文系でITの知識がまったくなかったので、この説明はありがたかったです。。</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
SIerがどのような業務フローの中で仕事をしているのか、自分の中での漠然としたイメージが少し具体的なものになったということが一番の学びだったと思います。私は、IT業界に憧れてはいたけれども、何をしているのか、文系社員がどのように活躍しているのか、イメージがわいていなかったので参加してよかったと感じます。また周りで参加していた学生のなかにはIT業界の企業研究が進んでいる人もいたので、情報収集もできました。</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
なし</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
わたしは結局、メーカーに就職を決めました。これからの社会はITの活用が当たり前になってくると考えているため、IT業界は魅力的だといまでも感じます。しかし自社製品が目に見えてのこるというメーカーの魅力を強く感じ、方向性を変えました。</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
IT業界に興味がある文系の学生</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
インターンシップに参加することによって、業界や企業のことを知るだけではなく、それが自分に合うのかどうか、判断材料を1つ増やすことができると思います。そのため、わたし個人としては興味の有無にかかわらず、参加することをおすすめしたいです。最初から興味がもてないと思っていても、インターンシップに参加することで、じつはわくわくするような業界かもしれません。また、他の就活生との交流を通して、情報量が増え、視野を広げることができると感じたので、就活するうえで参加して損はないと感じます。</span></p><?php echo $this->element('column_company_link'); ?>
<h2>日立製作所のインターンシップ(2021卒,9月)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>日立製作所</td>
</tr>
<tr>
<td>インターンシップ名</td>
<td>事務職インターンシップ</td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>2日間</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>修士1年の9月上旬</td>
</tr>
<tr>
<td>職種</td>
<td>事務職</td>
</tr>
<tr>
<td>大学名、学部名</td>
<td>慶應義塾大学 経済学部</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2021年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
普段あまり馴染みのない業界であったため業界動向や業務内容に興味があったことや、企業としての知名度が高いためインターンシップの内容も規模が大きなものなのではないかと思い、インターンシップに参加した。また、2日間とちょうどいいインターンシップ期間であることも決め手の1つとして挙げられる。夏の時期からインターンに参加したことで、早いうちから業界への理解が深まったためとてもいい経験になったと思っている。志望動機なども存分に深めることが出来るので、時間的余裕が生まれる。</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
特になし。</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
<span class="hide_box_4">
ここのインターンシップはエントリーシートとWEBテストのみで合否が決まる。エントリーシートでは、自己紹介や学生時代に取り組んだことなどオーソドックスな内容しか問われない。普通に日本語を操れば書くことができる。特段難しい内容は聞かれない。WEBテストも同様。</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
事務職の仕事を体感してみようという大まかなテーマが設定されていた。具体的には、日立の企業としての成り立ち、日立の特徴、事務職の業務の説明、社員の方々との座談会やパネルディスカッション、業務内容を体感するためのカードゲームなどを行った。なぜこの企業を志望したのかというお話も伺うことができたので、とても勉強になった。また空いた時間には学生を半分ずつ分けて日立のショールームでの展示会に参加させていただいた。新しい製品を体験することができ、さながら校外学習のようであった。あまりインターンを重視している点は感じられなかった。学生の氏名カードも手書きであり、座席も指定されていなかったので、個々の学生を識別はしていないと思う。インターンシップを通した選考というよりあくまでも業務説明がメインに据えられているのだろうと感じた。そのため、緊張することもなく非常に楽しくインターンシップに参加することができたと思う。</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
日立の事務職について全体感がわかった。また、社員の方々のそれぞれの志望理由など今後の選考にも役立ちそうなエッセンスを多く得ることができたと思っている。また、ショールームの見学ができたのはわりと面白い点だと思っている。一緒に取り組んだ学生は東大の院生、早慶、Gマーチといったよくある構成だった。学歴としては高いが、全体的にとても穏やかな人が多かったのでがつがつした感じがなくてよかった。会社の雰囲気や対応についても、人事の雰囲気はよかった。研修センターでのインターンだったので、社員の方々もそこまで硬い雰囲気ではなく、わりとリラックスされていたように見えた。社員の方は忙しそうだったが、懇親会にも来てくださっていた。</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
なし</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
夏の時期に参加したインターンシップだったため、インターンシップ参加後に志望業界や志望企業を絞り込むことはしなかった。だが、普段馴染みのない業界のインターンシップに参加することができたため、いい経験になった。</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
幅広い学生におすすめ。</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
特に面接もなく抽選で恐らく選ばれていると思うので、おかしなESやテストの受け方をしなければ大丈夫だと思う。恐らく学歴で切っているのだろうか。ショールーム見学などもあり、遠足のような雰囲気もあったのであまり硬くならずに受ければいいと思う。特にその後の選考で優位になりそうな点もなかったが、しっかりと業務理解を深めることが企業に対する良いアピールに繋がると思うので、1つでも多くのことを学ぶという意気込みで頑張ってもらいたい。</span></p>
<h2>日立製作所のインターンシップ(2021卒,8月)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>日立製作所</td>
</tr>
<tr>
<td>インターンシップ名</td>
<td></td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>16日</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>修士1年の8月</td>
</tr>
<tr>
<td>職種</td>
<td>総合職</td>
</tr>
<tr>
<td>大学名、学部名</td>
<td>大阪大学大学院 工学研究科</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2021年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
もともと行きたい企業であったため、インターンシップに参加すれば選考に有利になると思って応募した。
自分の研究内容がどのように企業の中で使われているのかを知りたかった。
特に、自分は研究が水のシミュレーションに関する内容で、インターンシップの課題が、水力発電のシミュレーションに関する課題であったため、共通点が多いと思ったから。
また、実際にその企業に身を置くことで自分が働いているビジョンを創造するため。</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
研究内容などの自己紹介を考えた。</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
ES<br>
現在の研究内容を入力してください。1200<br>
セールスポイントを<span class="hide_box_4">入力してください200<br>
志望動機を教えてください500<br>
<br>
面接は電話面接だった。<br>
インターンシップの志望動機や学生時代に頑張ったことなどを聞かれた。
</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
一日目はインターンシップ生全員であつまって人事の人から企業の説明や注意事項を聞いた。その後部署ごとに配属され、デスクを与えられた。<br>
二日目以降は実際の課題別に実習を行った。<br>
まずはより具体的なところまで見せてもらえる工場見学を行った。実際に水力発電で用いられる水車などを見学することができた。<br>
私は水力発電に関するシミュレーションというテーマだったため、メンターの人からシミュレーションのやり方を詳しく教わった。毎日新しいことを習い、実行した。<br>
具体的には、シミュレーションで用いるメッシュデータの作成や、実際に計算を回す条件などを考えた。<br>
計算結果が出た後は可視化ソフトを用いて計算結果を確認し、考察を行った。<br>
課題の背景や目的、課題への取り組み方などを発表するためのパワーポイントを作った。最終日には部長クラスお偉いさんが多くいる中で自分のインターンシップの課題や自分がインターンシップで感じたことなどを発表した。
</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
実際に職場にデスクを置いてもらえたので職場の雰囲気を肌で感じることができた。<br>
工場に何度も行かせてもらえたので水力発電に関する知識をより深めることができた。また、実際の仕事でも現場とのコミュニケーションは非常に大切なため、工場現場とオフィスのつながりは必須だと感じられた。<br>
コミュニケーション能力を高めないといけないと感じた。<br>
また、2週間生活することで設計と生産技術のかかわりの大切さも感じることができ、働きたい職種についても自分の軸を定めることができた。</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
なし</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
製造業に携わりたいと感じた。<br>
もし可能であれば、発電などのインフラではなく、昔からから好きだった車や、航空機の業界で、設計開発を担当したいと考えていた。<br>
生産技術も大切だが、私は実際にモノを設計して人に喜んでもらいたいと感じた。</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
製造業を志す学生</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
日立製作所はインターンシップに行ったからと言って早期選考に呼ばれたり、選考が有利になることはありません。しかし、インターンシップに参加して、2週間で様々なことを学べば志望動機がオリジナルのものになり、いいものが書けると思うのでお勧めです。<br>
そのためにもインターンシップではたくさんの人の話を聞いたり、自分なりにどのような会社なのかをしっかりと探ることが大切だと思います。<br>
他の企業のインターンシップに行って日立製作所と比較するのもいいと思います。
</span></p>
<h2>日立製作所のインターンシップ(2020卒,9月①)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>日立製作所</td>
</tr>
<tr>
<td>インターンシップ名</td>
<td></td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>3日簡</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>大学3年生の9月</td>
</tr>
<tr>
<td>職種</td>
<td>事務系</td>
</tr>
<tr>
<td>大学名、学部名</td>
<td>京都大学農学部</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2020年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
大手の日系メーカーに興味があったため。その中でも、日立製作所は事業領域が広く、どのような業務に関わることができるのか、知りたいと思ったため。また、グローバル企業であるため、海外とのかかわりについても、知りたいと考えた。海外で働くことにあこがれがあったので、そのようなキャリアが可能かも気になった。選考のESが少しでも本選考の練習になればよいと思ったことも応募した理由である。夏から動くことで、周りより、リードできる可能性もある。</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
ESの添削、テストの勉強</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
選考はエントリーシートとウェブテストのみであった。そのため、<span class="hide_box_4">普通の選考よりウェブテストの比重が大きいと思った。エントリーシートだけで差別化できるようなボリュームもなかったためそのように考える。エントリーシートはオーソドックスな内容。</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
インターンシップでは、企業紹介や社員座談会、グループワークをおこなった。企業紹介では、ひろい事業領域の大まかなこと理解でき、日立製作所だけでなく、業界の理解に役立った。また、社員座談会では、様々な部署の多くの先輩社員のかたからお話を聞くことができ、業務内容からプライベートな話まで知ることができた。そのため、今後この会社に入社したときの、社会人生活のイメージや、研修からどのように業務に入るかなど、将来をより想像できるような内容であった。また、グループワークでは、1グループ6人程度で日立製作所のソリューションを使った新規事業立案についておこなった。夏のインターンシップであったので、グループワーク慣れしている人とそうでない人の差が大きく、最後にどのようにまとめるかに苦労した。また、最後には発表があり、質疑応答の時間も設けられた。発表資料は、絵でまとめるというものであったため、非常に難しかった。インターンシップ中のすべてのイベントで、日立製作所を理解することができ、企業理解は大いに進んだ。</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
インターンシップでは、グループワークを通して、様々なバックグラウンドの学生と同じゴールを目指すことに苦労した。しかし、どのような結論にもっていくかを考えることで、グループワークの進め方を得ることができた。また、他大学の学生と就職活動についての意見交換をすることで、様々な価値観を知ることができたことも、今後の就職活動で大きな財産となった。インターンシップで、日立製作所について深く理解することができたこともよかった。</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
なし</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
インターンシップに参加することで、海外で働くことへのあこがれが強まった。日本の技術力を世界に広げることが、やりたいことであるが、日系メーカーでそれが可能であることを実感したので、メーカーをみていくことにした。</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
日系メーカーに興味がある人</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
夏のインターンシップに参加することで、自分が将来やりたいことが見えてくることもあるため、興味のない業界でも、インターンシップに参加する意義があると思う。また、選考フローが本選考と似ているところもあり、本選考前に、実践練習できることもあるので、選考に参加すべき。その中で、エントリーシートなどは、周りの人に読んでもらい、わかりにくいところを指摘してもらうとよい。面接の練習は、できることなら友達とやればよい。</span></p>
<h2>日立製作所のインターンシップ(2020卒,9月②)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>日立製作所</td>
</tr>
<tr>
<td>インターンシップ名</td>
<td>事務系夏期3daysインターンシップ</td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>3日</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>大学3年生の9月</td>
</tr>
<tr>
<td>職種</td>
<td>事務系総合職</td>
</tr>
<tr>
<td>大学名、学部名</td>
<td>名古屋大学経済学部</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2020年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
「なんとなく応募した」というのが結論である。なんとなく登録しておいた就活サイトからオファーが届き、初参加のためとりあえず知っている会社に応募した。この時点では就職活動に関する軸があったわけではない。しかし、このインターンを契機としてメーカーという仕事に惹かれるようになった。就職活動に関して特にこの段階では何も考えておらず、就職活動はなんとかなるだろうという根拠のない自信があった。結果として、優秀な学生と交流することで真剣に自分の将来像を考える契機になった。</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
何もしなかった</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
(ES)学生時代に取組んできたことを中心に、<span class="hide_box_4">あなたの自己紹介をしてください。/志望動機は何ですか<br>
同時にwebテストが行われた。科目は言語・計数・英語・性格。おそらく玉手箱である。面接は行われなかった。</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
8人×6チームで品川の貸し会議室基本的に行われる。初日は昼頃から始まった。まずは人事から会社に関する知識が与えられ、その後メインワーク課題解決のための提案に向けた準備を行う。テーマは「FA(ファクトリーオートメーション)の導入」日立のwebサイトにアクセスするためのパソコンが与えられ、これを参考にすることが出来る。また、この日の終わりに社員の方と一緒に懇親会を行った。 2日目はショールームへ行き、直接日立の技術を学ぶことが出来る。終了後は会議室に戻り、ワークの準備の続きを行う。 3日目は準備の後、全員で5分ほど発表する。質疑応答とフィードバックの時間がある。順位付けは行わなかった。最後に軽く社員の方と交流し、4時ごろには終了した。三日間のインターンシップだが、初日は遅めに始まり三日目も早めに終わるため、負担は大して大きくない。インターンに慣れるためにはうってつけのインターンシップであった。</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
選考の優遇は特になかった。面接を行わずに開催したことと、学生が若干多いことが理由だと思われる。インターンシップではメーカーの事務系社員の働き方を学ぶことが出来た。メーカーは理系の仕事だと思っていたが、文系にも活躍の場があることを知ることが出来た。また、全員で一丸となって1つの物を作り上げ、それが社会を作り上げるということに魅力を感じた。それからというもの、メーカーのインターンをいくつか受けるようになった。</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
なし</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
本選考ではメーカーに絞ることにした。他社のインターンにも参加することで、今回のインターンで感じた魅力というのは、間違っていないと考えるようになった。比率的には電機メーカーは多めに受けたが、メーカーの中の業界は特に絞らなかった。</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
メーカーで働くことに興味のある学生</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
正直なところ、このインターンに参加するための倍率はそこまで高くないと思う。webテストはそこまで重要でないと思う。実際、他の学生もしっかりと対策した人はほとんどいなかった。差別化を図りたいなら、しっかりと対策をして参加すると良いだろう。自己紹介は正直今からではどうしようもない部分があるため、志望動機で差をつけたい。分量が短いため、端的に思いを伝えられるとよい。この時期から他人に添削してもらい、質の高い文章を書けるようになれると本選考でも役に立つと思う。</span></p>
<h2>日立製作所のインターンシップ(2020卒,8-9月①)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>株式会社日立製作所</td>
</tr>
<tr>
<td>インターンシップ名</td>
<td></td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>2週間</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>修士1年の8月から9月</td>
</tr>
<tr>
<td>職種</td>
<td>知的財産部門</td>
</tr>
<tr>
<td>大学名、学部名</td>
<td>東京工業大学工学院</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2020年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
▼イノベーションを起こし続けるために、常に挑戦を続けている会社のもとで、知的財産に携わる業務の体験をしたいと考えたからです。知的財産権とは、発明や創作を促進させるために、知的創作活動を成し遂げた創作者に対して、その成果を模倣し利用されないように、保護を与える権利だと認識しています。これからの社会では、限られた資源を効率的に運用しながら新しい価値を提案することが重要だと感じています。そのためには、発明した技術を保護しながら活用していき、そこから更に新しく技術を創造していくというサイクルを繰り返すことで、「企業が躍進するための土壌」を構築していくことが大切になると考えています。▼しかしながら、知的財産関連の、ビジネスに活用するための調査や業務を、これまでに実際に経験したことがありませんでした。インターンシップで、知的財産に関わりながら、「伝える」という能力を身に着けたいと思い、参加しました。</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
知的財産権に関する書籍を一冊読んだ。特に事前準備は指定されない。</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
[所属研究室・ゼミ]で”はい”を選択した方は現在の研究内容を入力してください。(1200字以内)、<span class="hide_box_4">自分のセールスポイントを教えてください。(200字以内)、テーマを選んだ理由を記入してください。(500字以内)などがエントリーシートの内容だった。面接はスカイプで行われ、エントリーシートを基に質問があったように思う。</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
知的財産に関する座学・中間処理・知的財産戦略の立案の3パートに分かれていた。座学はインターン生共通で東京で行われる。そのあとは東京・横浜・日立のいずれかに移動することになる。自分の場合は、日立市のほうで実習を行うこととなった。他社の直近20年の特許件数推移のデータを基に、鉄道の信号保安システムに関する他社動向の分析を行う課題に取り組んだ。与えられたデータは限られたものであったが、様々な観点から、丁寧にデータを分析し「データから客観的に言えることは何か」を明らかにすることを心がけた。トレーナーの方からも熱心に指導していただきながら、特許明細書内の詳細をチェックすることで緻密なデータを扱うことができると考え、各技術区分を確認していくなどした。データを丁寧に分析していた点を最終報告会で発表してフィードバックをもらった。知的
財産に対して興味を持った理由は、優れたモノやサービスを提案するためには、武器となる「技術」を保護し、活用することが重要になると考えたからだったが、おおよそ満足することができた。</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
二点あります。第一に、課題を明確にした上で、順序立てて論理的に分析することの難しさです。考えられる数多くの選択肢の中から、ロジックの通った判断をしようとしていても、「自分が何を目的にその分析を行って
いるのか」を見失いそうになる時もありました。自分の考えを相手にわかりやすく説明するためにも、論理的な思考は今後重要になると感じました。第二に、タイムマネジメントの大切さです。大学院で取り組んでいる研究では、自分の関心のある分野に対してある程度自由に取り組むことができました。しかしながら、企業では「いつまでに何をするか」が厳密に定められており、スケジュールを管理することが重要となることを知り、スケジュール管理に対する意識が高まりました。また、インターンシップではグループで一つの課題に取り組む機会もあったため、自分は役割を全うしながらも、周りを見て困っているメンバーの作業を手伝うなど、自分は作業を進めながらも周囲に目を向ける習慣が身についたと感じています。</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
なし</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
IT業界に内定をもらっている。先述した知的財産戦略の分析を行っている際に、ITに関する特許の件数が非常に多かったことから、IT の影響力に大きな魅力を感じたので。また、日立製作所という所属の中で技術を扱うよりも、より幅広い業界で業務を行うことができると考えた。</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
技術の扱い方に興味のある学生</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
周りの就職活動の状況に翻弄されることなく、自分の本当に興味のある分野を見定めることが大切だと思います。よく研究室の後輩などから、「●●しないといけないんですよね?」と聞かれることが多いです。よくよく聞いてみると、自分はそう思ってないのに周りが言っているようです。自分でその真偽を確かめて、何をすべきなのかを周囲に左右されず自分で意思決定してください。自分で決めたことであれば、達成したいという気持ちも強くなるし、後悔することもなくなります。</span></p>
<h2>日立製作所のインターンシップ(2020卒,8-9月②)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>日立製作所</td>
</tr>
<tr>
<td>インターンシップ名</td>
<td></td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>2週間</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>大学3年の8月から9月はじめ</td>
</tr>
<tr>
<td>職種</td>
<td>技術系 知的財産部門</td>
</tr>
<tr>
<td>大学名、学部名</td>
<td>慶応義塾大学 理工学部</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2020年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
もともとテレビのコマーシャルや広告などで、当該企業に興味を持っていたことが志望のきっかけとなった。自分のキャリアプランを考えるにあたり、金融やコンサルティング、メーカーなど幅広い業界のインターンを見ていた。そのため、自分に向いている職種であるかどうかというのを確認したいという思いでインターンシップに興味をもった。また、一つの大きな成果物を創造するために、実際に社員の方がどのように働いているのかという点に関心があり参加を決めた。</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
事前に特許申請の流れなどは抑えておいた</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
研究内容は1200字程度と、<span class="hide_box_4">特にきかれた。<br>
・何を専門にどのような研究をしていますか。または、学業で主に取り組んでいる内容は何ですか。<br>
・そのテーマに取り組んだ理由を教えてください。上記の中で、自分で工夫したことは何ですか。<br>
・インターンシップで挑戦したいことを教えてください。<br>
・インターンシップに期待することを教えてください。
</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
各部署に配属され、メンバーとして実際の業務に参加した。中間処理と知財戦略の立案に関わることができた。現場社員がインストラクターとしてマンツーマンでサポートしてくださったので、新しいことに対しても積極的に挑戦できる雰囲気だった。実施テーマは、かなり具体的だったように思う。他社の特許データを分析して、知財戦略を提案していくという内容だった。配属先に技術領域は大きく異なるが、自分が参加したときのテーマは、鉄道の信号保安システムに関連したものだった。徹底した顧客目線や問題解決のアプローチなど、その企業の文化に触れながら仕事を体験することができた。また、社員との座談会もあったので、仕事に向かう姿勢や思い、さらには、会社の雰囲気などをざっくばらんに質問することができた。社員の方からリアルな側面からのアドバイスなども聞くことができて貴重な機会となった。イベントを通して、エンジニアとしての観点から、ソリューションについて深く知ることができたし、今後の大学生活や仕事に活かせるような新しい知見や経験も得られたと思う。</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
本選考への優遇が少し見られたと思う。部門が細かく分かれており社員によって仕事内容が全く違うため、興味のある分野に携わる社員をOBOGの中から探すのは難しいが、インターンシップに参加すると、その後セミナーに呼ばれ、そこで多くの社員に会うことができた。なので、インターンシップを経て希望部門の社員を見つけ、その後社員訪問を行うことで詳しいキャリアプランの選択肢や部門の雰囲気を聞くことができ、志望動機を固めることができたのは大きなメリットだと感じた。</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
日給2000円</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
IT業界に就職予定である。理由としては、ITを軸に幅広い業界と関わることができると感じたから。その経験を積むことで自分の市場価値を高めることができればと考えている。また、本選考を通して社員の方とお話しているうちに、企業の雰囲気が自分とマッチしていると感じたから。</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
幅広い技術に興味のある学生</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
社員の方がインターンシップの選考を行う際、プロフェッショナルとして活躍できる人材かどうかを見る判断基準は、「学生時代に勉強に打ち込んできたか」という点だと感じた。学業について深く聞かれる場面があり、事前に用意していた留学経験の話をしたのだが、インターンシップの選考では、特定の話題について、何度詰められても答えられるように事前に準備していくことが合否に大きく影響する。どういう目的意識で学業に取り組み、どのような工夫をし、結果どのような学びがあったか、といった点で学業に関するエピソードを事前に整理しておけると良いと思う。</span></p>
<h2>日立製作所のインターンシップ(2020卒,8月①)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>日立製作所</td>
</tr>
<tr>
<td>インターンシップ名</td>
<td>夏季インターンシップ</td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>3週間</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>修士1年の8月</td>
</tr>
<tr>
<td>職種</td>
<td>フロントSE</td>
</tr>
<tr>
<td>大学名、学部名</td>
<td>北海道大学</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2020年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
ITを活かして,グローバルに活躍したいと考えた時,日本を代表する大手電機メーカーで,システムエンジニアとしてどのような働き方をすることができるのか気になったため,インターンに参加した.また,3週間という長期インターンシップを通じて,実際働くとはどのようなものなのかというのを経験したいと考え,応募した.さらに私は地方出身で,首都圏で生活したことがなかったので,首都圏での生活も経験してみたいという思いもあった.</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
電機メーカーのSEとはどのようなことをしているのかを事前にインターネットを通じて調査した.</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
[研究の内容](1200文字以内)<br>
世界市場はより,グローバルに,動的に,予測不可能に,<span class="hide_box_4">そして顧客第一という状況へと変化しています.グローバル化により市場競争の激化が起きており,競争力を向上させるため,製造企業は,頻繁に新製品の開発や改良を行っています.しかし,従来の生産システムは,開発された時代がコスト,リードタイム,在庫水準といった要素が重要な問題であったため,それらの要素にウェイトをおいており,変化への対応力を活かすための設計がされていません.従って,低コストで変化への対応力を持つ柔軟な生産システムが求められています.これを達成するための1つのアプローチとして,動的に再構成可能な生産システムの構築がありますこの動的に再構成可能な生産システムを構成する上で,重要なテーマは2つあります.1つは生産システムの構成要素のモジュール化です.生産システムの機能を分割し,それらを組み合わせることでシステムを構築する必要があります.モジュールにどのような機能を持たせ,どのように組み合わせるかが,生産システムの優劣を大きく左右しますもう1つは生産システムのレイアウト設計とジョブのスケジューリング問題です. レイアウト設計とジョブのスケジューリング問題は相互作用を持っているため,それぞれ独立に扱うことは好ましくありません.しかし,同時に扱うことを考えると,組合せ爆発を生じる恐れがあります.そこで,私の研究では,動的に再構成可能な生産システムとしてHexagonal Baseという六角形型のモジュールを導入し,生産システムを構築し,二分決定木を圧縮することで効率的に組合せ集合を表すデータ構造を持つZDDを用いて制約充足解空間を構成し,オーダーに応じて自動的に適切なレイアウトを設計し,ジョブのスケジューリングを行うことにより,システムを設計し,運用することを目指しています.理想のレイアウト設計とジョブのスケジューリングをすることで,生産システムのそう処理時間最小,コスト最小,納期遅れ最小等の評価項目に沿ったレイアウト設計とスケジューリングを行えるようになり,これは生産性の向上につながると考えています.また,生産システムを完全に自動化させることに成功すれば,従来,人が行っていた作業を機械が代行することになり,人を機械が行うことができない「創造的」な活動に集中させることができます.今後,情報システムの力が大きくなっていく中で,人工知能などの情報システムと人がそれぞれの得意分野で働くことが鍵となると考えており,それは生産システムの領域でも同様です.このような背景があり,私は自身の研究テーマを「生産システムの最適化」と設定しています.</p>
<p class="column-p">
[セールスポイント](200文字以内)
私が挑戦し成し遂げたことは,高校生対象の学習指導塾での教育指導の在り方の変革です.<br>
きっかけはモチベーションが低い生徒との出会いです.生徒に主体性を持たせ,学習成果を上げることが私の課題だと考えました.学習塾での従来の面談方法にコーチングの手法を導入し,学年ごとに面談形式を変更しました.面談の在り方の変革は,生徒により充実した時間の提供に成功し,私は指導の在り方の重要性を学びました.</p>
<p class="column-p">
[テーマ志望理由](500文字以内)
私はICTソリューションに興味があります.私の専門分野である情報技術と制御技術を融合し,どのように社会インフラシステムを実現していくのかを肌で感じたいと考えています.また,チームでどのように計画,実行,検証,対策が行われ,どのように情報技術や制御技術がそこに関連してくるのかを学びたいです.次に,私は情報の力を用いたコンサルティングにも興味があります.社会にどのような課題が存在し,ITの力を用いてどのように解決策を提示し,解決へと導くのかを体験したいと考えています.コンサルティングという職業のイメージがつきにくく,実際に自分の目でどのようなことを行っているのか確かめたいです.また,私と同じように社会インフラシステムを情報技術と制御技術の力で実現したいと考えている貴社の社員や学生と交流し,考えを深め,自身の成長につなげたいと考えています.このように私がテーマを志望した理由は多岐にわたりますが,本インターンを通じて自身が今後どのように在りたいかを考えるきっかけとなればと考えます.
</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
15日間のうち,最初の2日間はインターン生全員が1会場に集まり,マナー研修,御社に関する知識,プロジェクトマネジメントの講義を受ける.1チーム6,7人で構成され,複数の実務に即した企画提案のワークが準備されており,プロジェクトマネジメントの講義で学んだWBSや分析のフレームワークを用いながら,ワークをこなしていくといった形式である.<br>
3-9日目は,各々が希望した配属先で実務経験を行う.私は,流通の最適化業務に携わり,EXCELシート場での作業効率の最適化やある業務のR&Dの一部に携わらせていただいた.<br>
10日目は再びインターン生が集合し,各配属先で学んだことをインターン生同士で共有した.<br>
11-14日目は再び配属先にて,実務経験をし,14日目の午後にはパワーポイントを使用して,配属先の上司に対して成果報告を行った.<br>
最終日の15日目は,再びインターン生で集合し,「2025年に日立が社会に貢献できること」をテーマにアイデアソンを行った.</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
インターンシップで得た経験としては,長期インターンシップであったため,実務を長期間経験することができ,働くとはどういうことなのかということを身をもって経験することができた.また,首都圏で生活し,仕事を行うというイメージを身をもって体感したため,とても良い経験となった.成長できた点としては,今まで,大学ではEXCELを使用して,データ処理等は行ってこなかったが,本インターンシップを通じて,EXCELを用いて,データ処理を行うことで,新たな技術を身に付けることができた.</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
なし</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
インターンシップ参加後に関して,首都圏で働くことのイメージがつき,想像以上に満員電車や生活場所が制限され,地方で働くよりもストレスがたまるなと感じた.したがって,首都圏で働くか,地方で働くかを非常に悩み始めた.それを踏まえて,自身の専攻であるITを活かせる職業を幅広い業界から選定しようと考えている.</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
長期インターンシップを通じて,実務経験を行いたい方.働くとは何なのかをリアルに体験したい方,SEとは何かを知りたい方におすすめである.</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
インターンシップに参加するにあたり,後輩へのアドバイスとしては,御社のインターンシップのエントリーシートは研究内容が1200字程度と非常に文字数が多いため,普段から研究を継続的に行い,自身の研究について深く理解し,それを簡潔に他者に伝える能力が不可欠であると考える.また,フロントシステムエンジニアとシステムエンジニアやシステムインテグレーターがどのように違うのかを理解したい方に参加をおすすめします.</span></p>
<h2>日立製作所のインターンシップ(2020卒,8月②)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>株式会社日立製作所</td>
</tr>
<tr>
<td>インターンシップ名</td>
<td></td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>1日</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>大学3年生の8月</td>
</tr>
<tr>
<td>職種</td>
<td></td>
</tr>
<tr>
<td>大学名、学部名</td>
<td>法政大学経営学部</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2020年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
就職活動を始めるに当たって、ぼんやりとメーカーで働いてみたいなという希望があり、まずは聞いたことがある企業名を片っ端から当たって、応募をしてみた。また、グローバル規模で事業を展開していて、まさに自分自身の軸に近いと思った。さらに、1日で簡潔するという内容であったことから、そんなに内定に直結する要素はなさそうで、緊張せずに参加できると思った。大抵の大企業の長期インターンシップは倍率がとても高く、全く通過しなかったため、ハードルが低かったことも理由の一つであった。</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
企業HPを少し調べた</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
エントリーシートは参加しようと思った理由、<span class="hide_box_4">大学での専攻、個人情報などそこまで難しい内容ではなく、考え込まなければ書けないような内容ではなかった。面接による選考はなかったため、不明。そこまでハードルは高くないと感じた。</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
まずは人事社員から1時間程度、企業に関する説明があった。内容としては、企業概要、事業説明、職種説明、採用フローなどであった。それから、メインであるグループワークを半日かけて行った。1グループに6人程度の学生が集まり、6グループ程度あった。全てのグループがあるテーマに沿って、話し合いを重ね、模造紙にまとめて、社員の前でプレゼンテーションを行うというものであった。テーマは、「あなたがある新興国Aの鉄道営業になった場合、どのような提案をするか」というものだった。ある国をどの国に設定するかというところから話し合いをはじめ、その国の現状、その国が抱える問題点などを調べ、鉄道営業としてどのように解決していくかということをグループで考えた。グループワークをしている際に、数名の社員がグループを回って、アドバイスをくれた。発表後には、担当社員からプレゼンテーションに対する評価をもらうことができた。最後に、社員に自由に質問をすることができる時間も設けられた。</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
成長できた点<br>
・私自身、グループワーク、グループディスカッションが大の苦手だった。しかし、このインターンシップでは自ら発言しようと努力し、リーダーシップを発揮することができ、最後の社員からのコメントでも高評価を得ることができた。<br>
得たもの<br>
・正直、インターンシップに参加するまで、日立製作所は家電メーカーとばかり思っていたが、実際はBtoB事業が強い会社であり、社会に影響を与えることができるということを理解できた。</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
なし</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
電子機器メーカー。その理由は、日本が世界に誇る技術を自信を持って売り出していくことができるから。世界中の人々の生活を変えることも、豊かにすることも、QOLを上げることもまったく不可能ではないと感じたから。</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
電子機器メーカー志望の学生。BtoBかBtoCか迷っている学生。</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
ある程度企業研究はしてからインターンシップに臨むことをお勧めします。せっかくの機会だから、社員への質問を考えてからインターンシップに参加すると、参加中でも参加後でも社員によりリアルな声を聞くことができると思います。インターンシップ時(特に1日の場合)は、選考にほとんど影響がないため、たくさんグループワークに参加して、失敗して、トライアンドエラーを繰り返して本番の選考に生かせるように経験を積んだら良いと思います。頑張ってください!</span></p>
<h2>日立製作所のインターンシップ(2020卒,2月)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>日立製作所</td>
</tr>
<tr>
<td>インターンシップ名</td>
<td>冬のICTソリューションインターンシップ SE</td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>5日間</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>大学院修士1年生の2月</td>
</tr>
<tr>
<td>職種</td>
<td>SE</td>
</tr>
<tr>
<td>大学名、学部名</td>
<td>東京工業大学 情報理工</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2020年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
就活の軸としてITで社会の問題を解決し、多くの人の生活を豊かにできる仕事に携わりたいという思いがあり、ITとOTを活用して世の中のインフラを長年支えてきた日立製作所での仕事に興味を持ったからです。特にICTソリューションでは、ITとOTで幅広い分野に渡って最適なソリューションを提供でき、SEとしてお客様と直で接して、お客様の課題やニーズを把握できる点で興味があり、5日間でSEの仕事を実際に体験して社員さんとの交流を通じて会社への理解を深めたいと思ったからです。</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
5日間やりきれるように睡眠など体調管理をしっかりして臨んだ</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
[所属研究室・ゼミ]で”はい”を選択した方は<span class="hide_box_4">現在研究を行っているテーマを入力してください。200字以下
<br>
[所属研究室・ゼミ]で”はい”を選択した方は現在の研究内容を入力してください。1200字以下
<br>
得意な科目を入力してください。100字以下
<br>
プログラミング経験がある方は、製作したプログラムの内容についてご入力ください。200字以下
<br>
自分のセールスポイントを教えてください。200字以下</p>
<br>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
プロジェクトマネージャーの仕事を2日間、新規事業創造の仕事を3日間体験しました。プロジェクトマネージャーの仕事は、座学でプロジェクトとは何かからプロジェクトのマネジメントについて座学で学びながら、章ごとに与えられた課題に対してグループで話し合い、まとめて他のグループと社員さんに向けて発表を行ないました。最後には、企業独自の学習コンテンツを用いてゲーム感覚でプロジェクトマネージャーが遭遇する問題や解決方法を学びました。次に新規事業創造の仕事では、グループで新規事業を考えてまとめて最終日に発表するということを行ないました。市場分析からペルソナといった事業創造をする上で考えていく手順や方法を順に座学で学びつつ、グループで学んだことを活かしてその手順にそって進めていきました。社員さんが学生の質問に対して親身になって相談に乗ってくれ、修正を重ねて仕上げていき、発表では、他の班や社員の方々から多くの質疑を受けました。</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
事業創造において重要なことや、手順をとても細かく教えてくださり、事業創造に関する知識を学べたことに加えて、グループワークで新しい事業やサービスを話し合う上でとても役に立った。グループで発言する人がリーダなのではなく、全員がそれぞれやるべきことをやるリーダーであるということを感じたのが大きかった。また、市場の把握や企業の事業について学んだことでメーカや企業が直面している課題や予想以上に幅広い分野で仕事をしているというのがわかった。</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
なし</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
通信インフラです。理由は、就活の軸であるITで社会を豊かにするということが実現でき、IoTの発展であらゆるものがインターネットにつながり、通信というのが今以上に重要になっていくと思うので、あらゆるもの、サービス、事業をつなぐ技術に関する開発をしたいと感じたため。</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
インフラ、メーカーに興味がある
事業創造に興味がある人
グループワークの経験を積みたい人
プログラミングなどは未経験でも理系の職種に興味がある人</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
選考はwebテストとESと電話面接でした。Webテストでは最低限の点数をとり、ESでは先輩や就活サイトを参考にしながらきちんと仕上げてください。字数というよりも文章の構成や内容を重視して見られている気がします。そして、面接では、落ち着いて質問に対して適切に自分の考えを伝えることを心がけましょう。研究内容や集団で取り組むときの自分の立ち回り方などについて結構深掘りされるので、研究内容や就活の軸、自己分析などをしっかりして考えておきましょう。</span></p>
<h2>日立製作所のインターンシップ(2019卒,1月)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>株式会社日立製作所</td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>1日</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>2018年1月</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2019年3月</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
私が日立製作所のインターンシップに参加した理由として大きかったのは子供の頃からの憧れが強かったからだと思います。よく幼い時に世界ふしぎ発見という番組を見ており、その時に日立製作所のCMを見て心を動かされました。なぜこの会社はCMでこの木なんの木という宣伝をしているのだろうと不思議に思っていました。子供にも大きな影響を与える会社に一度訪れて会社を具体的にもっと知りたいと感じたからです。友人も進めてくれました。
</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
特になし
</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
基本的に興味のある学生はウエルカムで筆記試験や面接で参加者をふるいにかけるということはなかったです。しかし、<span class="hide_box_4">応募者多数のため座席が埋まったら抽選で決められていました。面接も特になく、気軽に参加できます。
</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
日立製作所はものを作る会社なので基本的に仕事体験をする機会が多かった。例えば実際に会社の人と製造過程を一緒に体験させてもらえたり、親身になってわからないこともたくさん教えてくれました。また多種多様なテーマが設定されており、今学校で学んでいることを再認識した上で、これから何を私たちは学ばなければ行けないのか自問自答したり、グループで考えさせられる機会がありました。私はインターンシップというと活動的に動いてコミュニケーションを交わす機会が多いと思ったのですが、日立製作所の場合はコミュニケーションを交わす機会ももちろんありましたが、未来を見据えて私たちに求められていることを新たに考えるというとても魅力的で独自のインターンシップを行なっている企業だと感じました。やはり日立製作所というと技術で最先端のものを提供している会社なので当たり前だとは思いますが、内容的には今までで一番面白かったインターンシップだと思います。企業の方も会社について説明してくれて、個人的にわからないこともただありましたが、積極的に話しかけることで丁寧に質問に答えて対応してもらえました。また機会があれば会社説明会などに参加したいです。
</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
情報収集力が大きいと思います。学校にはなかなかきてくれない優良企業でインターネットには企業の特徴が書いてあったのですがそれを見ただけではあまり頭に入って来ず、実際に生で企業の方に説明してもらった方が大変わかりやすいと思いました。また、インターネットに書いていなかったことなどもたくさん聞けたので他の人よりも優位に立てたのではないかと感じています。参加するだけでこんなにメリットがあるとは思ってもいませんでした。
</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
無し
</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
日立製作所に就職できたらと思っています。インターンシップに参加したので参加していなくて日立製作所に入りたいと思っている人よりは優位に働くのではないかと思います。基本的に大手を周って大手に就職したいです。
</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
日立製作所に就職できたらと思っています。インターンシップに参加したので参加していなくて日立製作所に入りたいと思っている人よりは優位に働くのではないかと思います。基本的に大手を周って大手に就職したいです。
</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
まずは遠かったり、めんどくさいと感じている人も多いと思いますが、そんな考えを拭い去って東京に足を運んで見てください。確かに人は多く賑わっていますが貴重な情報を得られたり、他大学と自分の大学がどのくらいインターンシップに向けて行動しているか比較することができます。本番で会社の魅力を語るにはインターンシップなしでは出来ません。参加して是非情報を自分のものにして本番に臨みましょう。そうすればきっといいことがあると思います。</span>
</p>
<h2>日立製作所のインターンシップ(2018卒,8-9月)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>日立製作所</td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>3週間</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>大学3年生8月〜9月</td>
</tr>
<tr>
<td>職種</td>
<td>システムインテグレーター</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2018年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
日立製作所という会社に興味を持ち、どのような人が働かれているのか気になったのが最初のきっかけです。その中でもシステムインテグレーターという職種に興味を持ち、どのようなお仕事をするのか実際の職場で働くことができるときき、参加してみたいと思い、選考に応募しました。実際の職場で働くことができるインターンシップはあまりないので、社会に出る前にとても良い勉強になると思います。システムインテグレーターについても学ぶことができました。</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
エントリーシートをわかりやすく書き、通ることを目標とし、面接で自分の想いを伝えました。</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
エントリーシートは特段変わった内容ではなく、学生時代頑張ったことなど基本的なものです。面接でも学生時代頑張ったことや<span class="hide_box_4">どのようなことをインターンシップで学びたいかなど、親身に面接をしていただけるので、素の自分を出せると思います。</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
実際の職場で実際のお仕事をいただいて3週間取り組みます。その取り組んだ内容を職場で発表する機会がありますが、多くの社員の方が見に来てくださいました。そのあと学生同士で違う職場で仕事をしているので、どういうことを学んだのか、社会人として今後どうありたいかなどについて議論をし、チームで発表します。また、日立製作所としてどのようなことに課題を感じてどう解決すればいいのかも発表する機会があり、社員の方や役職の付いている方などが真剣に聞いてくださった印象があります。職場で仕事をすると言いましたが、学生によって勤務地も全く異なりますし、仕事内容も全く異なります。どのような仕事についても雑用ではなく、本当に勉強になりますので、とても良い経験になると思います。就職活動をする前の経験かつ、社会人と一緒に仕事をさせていただくインターンシップはとても珍しく、本当に勉強になりました。システムインテグレーターに万が一興味がなくても参加すべきインターンシップだと思います。
</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
社会人になる前に日立製作所という大きな会社で実際の職場で仕事をさせていただく経験はそうそうなく、仕事の進め方、上司の方にいつ質問しに行けばいいのかなど具体的に社会人になって仕事をして行く中で困るであろうことをインターンシップの中で体験することができます。正直最初は環境に慣れるのに大変ですが、みなさん親身に教えてくださる方ばかりで慣れるのにそれほど時間はかからないと思います。社会に入ることの難しさを擬似的に体験できる良い経験です。</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
昼食代</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
インターンシップにてシステムインテグレーターの仕事の体験をしたこともあり、働く上でのイメージが湧きました。システムインテグレーターという職種に限って就職活動をしたわけではありませんが、システムインテグレーターの仕事をする会社を受けました。</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
システムインテグレーターの勉強をしたい。社会に入る前に職場体験したい方</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
まず、このインターンシップは実際の職場で仕事を体験できるので本当に勉強になります。このインターンシップに参加するためには選考に残らなくてはなりません。まずはエントリーシートで選考がありますが、自分が学生時代に頑張ったことを明確に相手にわかりやすく書いてください。そして、ウェブテストがありますが、こちらは難しいですが、それほど重要視しなくても大丈夫ではないかと思います。とは言いつつも、きちんと勉強はしてください。面接は一回ですが、特段突っ込まれる、圧迫ということはなく、むしろフレンドリーで、なるほどなるほどと自分の話をよく聞いてくださった印象があります。この面接に通ればインターンシップに参加できるので、頑張ってください。このインターンシップは行く価値があると思いますので少し大変ですがおすすめいたします。</span></p>
<h2>日立製作所のインターンシップ(2010卒,1月)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>株式会社日立製作所</td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>1ヶ月</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>2010年1月</td>
</tr>
<tr>
<td>大学名、学部名</td>
<td>東海大</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2010年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
日立グループの仕事内容に興味あり、専門的に学んだはマーケティングだったので日立の事務職のインターンシップに応募しました。会社自体も大きな企業だったので非常に興味深く参加して非常に有意義な結果を得ることができました。学制としては企業の仕事画どのようなものか把握することができ、また日立グループは子会社を含め大きな会社だったので今までに大きな企業に勤務をしたことがなかったので非常に興味深くインターンに応募をしました。
</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
最低限の社会的なマナーとデータ処理における基礎的な学修を行いました。得にWORDやEXCELを使用したデータ作成スキルを向上させ参加しました。またインターンシップ前に会社の歴史や成り立ちなどについても学びました。
</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
多くが日立についての関心が有るかどうか、また日立についていいる製品名やサービス名などを質問されました。冷蔵庫やエアコン、電子サービスなどを展開している企業なだけに<span class="hide_box_4">会社の事を知っているかどうか面接で聞かれます。
</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
日立の事務職においてのインターンシップに参加しましたが、非常に落ち着い田環境で参加することができ、事務職のプロとして活躍できるようにかなりしごかれました。まずWORDやEXCELを一般レベルよりも使いこなせるようにインターンシップではしごかれました。また仕事のスピードにおいても重要視しているようで企業自体が時間を大切に使っている印象を受けました。<br>
<br>
仕事内容はその多くが雑用やデータ処理でした。日立の企業内でのデータ処理のレベルは非常に高く、一般の社員と比較するとインターンシップのデータ処理はごく簡単な物になります。然し仕事なのでミスは許されません。インターンシップでもデータ入力ミスなどは何度もやり直しとなります。<br>
<br>
日立のインターンシップは常にだれでも参加しやすい環境を用意しています。しかし、業務をこなすならばしっかりプロとして働く職場で、社会的なマナーも重要視している企業です。上司との話し方や、役員や社長への挨拶なども配慮することが求められます。社会人として活躍するための基礎的なマナーを学ぶためにも良い経験となります。日立グループの今までの社会貢献なども学ぶことができ新社会人は非常に参加してためになります。
</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
また海外の外国人を採用する目的のインターンシップもあります。グローバルな環境でインターンシップに参加をすることができます。就業体験の提供が目的でありまた、日立グループの仕事内容から今までの歴史などを学ぶことができ製品やサービスについても学ぶことができます。創業100年以上の企業なので、インターンシップのカリキュラムも充実していますし、各専門分野に別れて参加すること画出来るので非常に魅力的な環境が整っています。
</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
18万
</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
日立のマーケティング<br>
<br>
日立のマーケティングは事務職の中でも重要な部署で、インターンシップとして働いた際に、マーケティングでの仕事を学んだので興味があります。また就職予定はマーケティングの部署と決めていました。
</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
日立グループに興味がある方におすすめのインターンです。大企業での仕事に興味がある学生におすすめできます。商品やサービス関連について専門的に学んだ方にもおすすめできます。マーケティングや経営に興味がある方にも有意義です。
</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
各会社の仕事は会社の理念に基づいて進んでいきます。会社の今までの歴史や、バックグラウンドなどが影響しているのでインターンシップに参加することで会社自体の仕事内容や環境を自分の目で見て感じることができます。今後どのような会社に就職しようか悩んでいる方にもおすすめできます。会社や企業の仕事をこなしながら社会人として活躍する心構えを身につけることが出来るようになります。そのため興味のある会社のインターンシップに参加することは非常に有意義です。</span></p>
',
'imageUrl' => 'https://internshipguide.jp/img/column/361/intern_reports_list_og.png',
'permalink' => 'test-intern_report_hitachi'
),
'Agent' => array(
'name' => null
)
),
(int) 8 => array(
'Column' => array(
'id' => '992',
'title' => '野村総合研究所のインターンシップ体験談',
'agentId' => '0',
'description' => '野村総合研究所のサマーインターン、短期インターンシップ体験談です。短期インターンシップへの参加を検討している学生は企業選びや選考対策の参考にしてみてください!',
'contents' => '<?php /* no_h3_toc */ ?>
<p class="column-p">野村総合研究所の短期インターンシップ体験談です。<br>
短期インターンシップへの参加を検討している学生は、ぜひ参考にしてみてください!
<br>
</p>
<p class="internalLink">
<a href="intern_reports_list">インターンシップ体験談一覧</a>
</p>
<img loading="lazy" src="//internshipguide.jp/img/column/512/intern_report_nri.jpg" alt="野村総合研究所" class="break-img" />
<h2>野村総合研究所のインターンシップ(2021卒,12月①)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>野村総合研究所</td>
</tr>
<tr>
<td>インターンシップ名</td>
<td></td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>5日間</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>大学3年生の12月</td>
</tr>
<tr>
<td>職種</td>
<td>SE</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2021年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
私が考える就職活動の軸と一致する点を感じたということ、働くことのイメージを確実なものにしたいとの2点である。 まず、私が考える就職活動の軸とは、ITスキルの習得、そして思考力やアイデアとITを駆使しものづくりをしたいということ。今後、ますますITを前提としてビジネスが当たり前となる社会において、将来的にITリテラシーが乏しいことはビジネスの幅が限定的になると考え、20代のうちにITスキルは高めたいと考えている。また、技術力だけ、アイデアだけではビジネスには繋がりにくいということをスタートアップのインターンシップで学んだ。この経験を生かすことができると考え志望した。</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
説明会への参加、キャリアセンターに相談</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
◆ES<span class="hide_box_4"><br>
・挑戦し成し遂げたこと/難しかった点、自分なりに創意工夫した点(400字以内)<br>
・特にやってみたい仕事、事業領域/経験したいこと身に付けたいこと(200字以内)<br>
◆GD<br>
・新店舗出店地として複数の候補の中から1つを選定<br>
◆面接<br>
・学生時代に頑張ったことで困難だったこと<br>
・上記について深堀り<br>
・インターンシップの配属先部署の希望はあるか<br>
・第二希望の配属先はあるか、またその理由<br>
・逆質問</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
1日目:<br>
・オフィスに集合し、選考のフィードバックを一人ずつ受けます<br>
・スマートフォンを使い、匿名で人事の方に質問会<br>
・配属先の通知<br>
・午後から配属先へ<br>
・担当業務についてインストラクターから説明を受けます<br>
→担当業務については、実際に進行しているプロジェクトのため詳しく記載することができません。<br>
私が実際に従事していたこととしては、与えられた膨大なデータを見て理解すること、それを用いて新たなデータ分析結果表示案を考えることでした。<br>
<br>
2日目〜5日目午前:<br>
・担当業務を行う<br>
・部署内の社員さんと懇親会を兼ねた食事会<br>
・定例会議への参加<br>
・先輩社員との1時間の面談を行い、どのような業務に従事しているのか、どのような考えを持って仕事をされているのかを聞くことができました。<br>
・部署ヘ向けた成果報告会を行います<br>
・フィードバックを受けます。<br>
5日目午後:<br>
・インターン参加者がどのような部署でどんな業務を担当したのかそれぞれプレゼンを行います。<br>
・軽く会社紹介<br>
・懇親会</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
この業界、またこの企業で働くイメージを明確にできた他、逆にこの業界で働くためにまだ足りていない自分のスキルを知ることになり、本選考までの課題が見えたことは参加してよかったと思える点である。<br>
実際の現場に配属され業務を行えることはなかなかない機会であり、社員さんの働き方を直にみることができ、大きく成長できたと感じている。最後に、部署向けにプレゼンする場があるが、部長さんも参加しており、大変緊張したが、臆せずプレゼンすることができた。</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
総額32000円</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
ITを前提としてビジネスが当たり前となる社会において、将来的にITリテラシーが乏しいことはビジネスの幅が限定的になると考えているため、IT業界の中でもSIerを志望している。また、この業界のSE職として就職予定である。</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
SIerやITに関心のある学生</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
2022卒の学生から本格的に就職活動が早期化すると思います。私でも早期化は感じており、大学との両立は大変でした。3月の解禁日まで待つのではなく、早くから主体的に様々な企業のインターンシップに応募し、多くの社会人と会話することをおすすめします。そうすることで本当にやりたいことや、社会人としてのマナーが備わり、本選考にも有利に働くと思います。また、大手ナビサイトでのインターン応募だけでなく、ぜひベンチャーでのインターンに参加してみることもおすすめです。ビジネスとはなにかを知ることができると思います。頑張ってください。</span></p><?php echo $this->element('column_company_link'); ?>
<h2>野村総合研究所のインターンシップ(2021卒,12月②)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>野村総合研究所</td>
</tr>
<tr>
<td>インターンシップ名</td>
<td>ITソリューション</td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>5日間</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>大学院修士1年の12月</td>
</tr>
<tr>
<td>職種</td>
<td>エンジニア職</td>
</tr>
<tr>
<td>大学名、学部名</td>
<td>慶應義塾大学院 理工学研究科</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2021年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
1つ目に、早期内々定が欲しいと思ったからです。この企業はインターンに参加すると、本選考でかなりの優遇があり、3月中には内々定をもらえると聞いたので申し込みました。<br>
2つ目に、職場体験型インターンシップである点です。職場体験型なので、実際の野村総研のオフィスに入って、社員さんたちが働いてる横でワークを進めます。いろんな企業のインターンに参加しましたが、企業のオフィスの職場に入れるというのはなかったので、社会人像をイメージするために申し込みました。
</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
夏と冬にこのインターンがあるのですが、実は夏の方はESで落ちてしまいました。そのためESを見直し、OB社員さんから添削してもらうなどして準備しました。またSPIと面接とGDもあるのですが、これは夏の経験を活かして臨むことにしました。</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
【インターン参加フロー】<span class="hide_box_4"><br>
ES→SPI(テストセンター)→面接→GD→参加決定<br>
【ES質問】<br>
① あなたが大学入学後 乗り越えた困難、挑戦し成し遂げたこと、もっと力を入れた研究のいずれかを具体的に教えて。特にそのテーマにおける難しかった点、自分なりに創意工夫した点を重点的に教えてください。(400字)<br>
② 野村総研ITソリューション(あなたが本インターシップで特にやってみたい仕事事業領域、経験したいこと身につけたいことを教えて。またその理由も(200字)<br>
【SPI】<br>
テストセンターです。科目は、性格検査、非言語、言語です。<br>
【面接】<br>
逆質問含め20分なので、ESで書いたガクチカと応募動機の深堀だけでした。<br>
【GD】<br>
6人チームで資料を渡され、資料を読み解き、新しく店舗を出すならA〜Dのどこにするか?のようなお題でした。<br>
論理的思考力や、対人能力を見ていると思います。
</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
【1日目】<br>
午前中は、参加者全学生で集まり、選考時フィードバックや事務的なガイダンスや会社説明や配属部署通知を受けます。午後は、配属された部署に学生が散り散りなり、配属部署ごとに簡単な説明受けワークを行って解散になります。私の配属された部署では懇親会が用意されており、飲み会に連れてってもらいました。<br>
【2日目〜4日目】<br>
配属部署がクライアントからの依頼で過去やった業務をワークのお題として進めます。若手社員が一人ついてくれており、適宜フォローを頂けます。私が行ったワークは、クライアント企業の保守システムのプログラミングや、クライアント企業のITトラブルに対しての施策提案環境設定などを行いました。<br>
またワーク以外では、先輩社員との座談会やプロジェクト会議の見学なども経験できます。<br>
【5日目】<br>
午前中は、午後に向けた資料作成を行います。午後に参加者全学生で集まり、班に分かれ各部署で経験したことを発表します。これは人事部も見ているため気は抜かない方が良いでしょう。その後は、会社説明や今後のイベントや懇親会などが行われます。
</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
【成長できた点】<br>
5日間フルで働くといったことを経験できます。通勤に1時間以上かけ、朝9:00から18.00までみっちり集中するといったことがどうゆうことなのかを知る成長ができたと思います。またワークでは自分の知らないようなことも任されるので、とにかく調べて分からなければ聞くといった社会人で必要な行動力を身につける成長ができたと思います。<br>
【感想】<br>
社風を大いに感じることができました。またSIer業界の忙しさやワークライフバランスなども体感できることができました。
</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
32000円をもらえる。</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
私はインフラ業界を志望しており、鉄道業界に就職することにしました。<br>
【理由】インフラ業界の使命感や人の生活への溶け込み度は、どの業界にも勝ると思い、自分自身が働く上でのモチベーションに繋がると考えたからです。NRI含め、ITやコンサル業界にも興味はありましたが、インターンに参加した上でワークライフバランスや自分自身のモチベーションの点で気になってしまうことがあり、第一志望業界とはしませんでした。
</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
本選考に向け内々定を1社持っていたい人にはおすすめである。参加者全員は3月の早期選考に呼ばれ、面接2回で内々定をもらえる。内々定率もかなり高い聞いています。また野村総研第一志望の人にもおすすめです。インターンに行くことでかなり業務のイメージが持てるので、ミスマッチを防げると思います。</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
早めに動き出すことを意識してください。夏のインターンに参加する層は、秋冬のインターンではかなり有利に選考を進められます。また本選考でも緊張せずに臨むことができます。夏のインターンに参加するためには、早めの動き出しが全てです。テスト対策、自己分析、ESの完成度、面接、GD対策など、夏という時期に向けてどれだけ完成させられるかで決まると思います。是非早めに動くことを意識して、納得した就職活動にしてください。</span></p>
<h2>野村総合研究所のインターンシップ(2021卒,11月)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>野村総合研究所</td>
</tr>
<tr>
<td>インターンシップ名</td>
<td>ITソリューションコース</td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>1日</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>大学院1年生の11月</td>
</tr>
<tr>
<td>職種</td>
<td>ITソリューション</td>
</tr>
<tr>
<td>大学名、学部名</td>
<td>神戸大学、工学研究科</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2021年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
野村総合研究所は日系企業の中でも非常に大きな存在感を放っているシンクタンクであり、またそのインターンシップはワンキャリアの口コミで非常に高い評価を得ているから志望した。本当は経営コンサルティングコースの志望であり、そちらへの応募を繰り返していたのだが、会社や人の雰囲気を理解する目的でこちらのインターンにも応募してみた。日程が複数あるので何度も申し込みできるのだが、なかなか抽選に通らなかったことから本インターンの人気の高さがうかがえる。そのあたりの事情も感じたうえで、応募5,6回目くらいにしてついに予約が取れたので、参加してみることにした。</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
会社説明会の復習、基本的なGD対策など</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
本イベントは選考なしでした。エントリーシートを書く必要もなく、<span class="hide_box_4">面接を受ける必要もありません。イベントに申し込んで、抽選に通ると参加できました。しかし、イベントの内容は非常にレベルが高く、他企業の1日インターンシップと比較しても学べる内容が段違いでした。</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
ITソリューションコースということで、「ある企業が抱える課題をITシステムの導入によって解決する」という内容でした。「現場の理解、問題点の抽出、導入するシステムの選定、予算や工数の計画立て」あたりまでのフローを体感しました。特にこのインターンで特徴的だったのは、現場の理解・問題点の抽出のところに比重が置かれていた点です。本インターンは、机上でただ単にGDをするだけのイベントではありませんでした。実際のNRI社員の方々がクライアント企業の社員役をやってくださるので、私たち学生は彼らにインタビューという形で質問をしに行く必要がありました。これを繰り返していく中で、クライアント企業の現在の状況をつかみ、システムの選定へとつなげていく必要がありました。多くの人と関わる必要があるというITコースの働き方の理解、ができました。また、現場主義を重んじるNRIらしいやり方だなと感じ、非常に印象に残っています。</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
ただ単なる机上のグループディスカッションではなかったといところが新鮮でした。実際に社員の方にインタビューをしにいく場面では、マナーに気を付けたり、質問内容を予め考えておいたりする必要がありました。そうした部分のトレーニングができたのは、他の企業のインターンシップではない収穫でした。また、プログラム終了後に座談会が開かれました。同社のアプリケーションエンジニアとテクニカルエンジニアの職種の違いについてよく理解することができました。</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
なし</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
コンサルティング業界。若手のうちから大きな裁量を与えてもらえ、成長するスピードが大きそうだから。企業の経営層に対してトップマネジメントコンサルを提供することから、日本あるいは世界全体に影響を与えるようなビジネスができるから。</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
IT業界志望の人。</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
非常に人気のインターンであり、抽選でイベント予約が取りにくいので、最後まで粘ってください。また、ワンデーだからコスパが悪いと考える人もいるかもしれません。しかし、プログラムが非常にしっかりとしており、会社説明や職種説明などもがっつりと行ってもらえ、座談会の機会があるので、参加するのがおすすめです。また、インターン参加者限定で閲覧できるコンテンツなども用意されているので、そのあたりが気になる方も是非、参加してみましょう。</span></p>
<h2>野村総合研究所のインターンシップ(2021卒,10月)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>野村総合研究所</td>
</tr>
<tr>
<td>インターンシップ名</td>
<td>NRI ITソリューション 1day-Job</td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>1日</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>大学院2年生の10月</td>
</tr>
<tr>
<td>職種</td>
<td></td>
</tr>
<tr>
<td>大学名、学部名</td>
<td>東京工業大学</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2021年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
就活をほとんど始めていなかった自分でも知っているほど有名な大企業であったから。IT系の仕事に興味があったため。選考がなく、抽選で申し込むことができたため。1Dayかつ毎週のようにインターンシップを開催していて予定を合わせやすかったため。家から比較的近い場所での開催であったため。周りの友人たちも何人も申し込んでいたため。知り合いの先輩が働いている企業であったため。ITソリューションという仕事内容に興味があったため。</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
特になし。</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
マイページにて簡単なプロフィールを記入。記憶は確かではないが、<span class="hide_box_4">入力した内容は、名前、生年月日、住所、大学名、電話番号、メールアドレスといった基本的な個人情報のみで、自己PRやガクチカといったES形式のものは一切入力していなかったと思う。選考自体は完全に抽選であると記載があったが、実際のところ大学名等のプロフィールが見られているのかどうかはわからなかった。</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
非常に大きな会議室のような部屋にいくつも机とテーブルが並べられていて、一つのテーブルの周りに学生が5~6人座るようにでグループわけされていた。全部で10グループ以上あったと思う。時間は、10:00~17:00で、グループワーク①→昼休憩→グループワーク②→社員の方に対してのQ&Aという形だった。グループワークの内容は、仮想した家電量販店の課題(業績アップ、業務改善など)解決に向けてグループで意見を出し合い、最後に社員の前でプレゼンを行った。具体的には、NRIの社員の方が仮想した家電量販店の社員役となり、グループのメンバーはいろいろな役職、職種の複数の社員にヒアリングを行い、そのヒアリングの内容をもとに、解決策を話し合うという流れだった。各グループの机には、付箋や色付きのペン、メモ用紙、ホワイトボードなどが用意されていて、グループワークの際に自由に用いることができた。最後のプレゼンでは、主にA3の紙を用いて5分程度グループで考えた解決案を発表し、その後その発表を聞いていた社員や発表したグループ以外のグループのメンバーからフィードバックをもらうという形だった。</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
コンサルタントという職種の仕事内容の大きな流れをなんとなくつかむことができた。NRIの業務内容を知ることができた。一般的にコンサルタントがどのようにして企業の課題解決を行っていく際の一つのケースを体験することができた。仮想した家電量販店の社員にヒアリングする際に、限られた時間の中で、以下に効率的にわかりやすく質問するかということを学ぶことができた。限られた時間の中で、グループの意見をまとめ、一つの結論を導くことの難しさを体験することができた。短い時間の中で、簡潔にわかりやすく発表するということの難しさを体験することができた。</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
なし</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
現在は、ITコンサルティング会社から内定をいただき、承諾した。もともとIT業界にとても興味があったため。ITに業界の中でも、企業の課題解決に非常に興味があったため、ITコンサルティング会社を志望した。</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
コンサルタント志望の学生。コンサル会社の業務内容について知りたい人。コンサルタントの業務を経験してみたい人。</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
就職活動を行う過程で、もっと早い段階から企業研究を行い、できるだけ多く、いろいろな業界の企業のインターンシップに参加しておけば良かったという後悔を強く感じた。全く異なる業界や職種の仕事を、ノーリスクで経験できる機会は、学生時代を逃すとおそらく一生ないと思われるので、多くのインターンシップに参加することは就職活動のためのみならず、今後の人生に必ず役に立つと思う。特に、一つの業界だけでなく、いろいろな業界の企業のインターンシップに参加することは、変化の激しい今の時代において、将来転職を考える事となったときにも非常に役に立つと思う。</span></p>
<h2>野村総合研究所のインターンシップ(2021卒,8月)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>野村総合研究所</td>
</tr>
<tr>
<td>インターンシップ名</td>
<td></td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>5日間</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>大学3年生の8月</td>
</tr>
<tr>
<td>職種</td>
<td>ビジネスコンサルタント</td>
</tr>
<tr>
<td>大学名、学部名</td>
<td>慶應義塾大学理工学部</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2021年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
第一に、4万円の報酬が貰えたから。第二に、志望するコンサルティング業界で大手だったから。第三に、インターンに参加することができれば内定に近づくという情報があったから。第四に、優秀な人が集まるインターンだときいていたから。自分は夏インターンはとにかく数を出したので特別な理由がなくともお金がもらえるものであれば見つけ次第すべて出した。きっかけは、有償インターンシップをインターネットで探したときに、出てきたからである。</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
選考体験記を読み込んだ。ガクチカを暗記した。あとは他社の選考を受けることで面接とグループディスカッションの経験値を積んだ。</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
エントリーシートは一般的なガクチカ(400文字)。一次面接はその深堀。人事1:学生3のグループ面接で、<span class="hide_box_4">ほかの人が話したガクチカをホワイトボードに分かりやすくまとめる。また、内容に関して質問をする。見られているのは構造化の力。自分の話を構造化してわかりやすく伝え、他人の話を分かりやすく板書する。気の利いた質問をするのも構造化する力がなければできないと感じた。<br>
<br>
2時面接では胆力を見られていた。突拍子のない質問をされ、それにどれだけくらいついていけるかを見られていたと感じた。</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
実際のコンサルタントの仕事を体験した。インターン参加者は5人1グループでそれぞれ部署に加入する(たとえば物流やエネルギーなど)。そしてその部署の社員様方とコミュニケーションをとりながら、実際にあるクライアントからの仮想の問いにたいして5日間で結論を出し、プレゼンをする。基本的には放任主義で、5人だけで考えて結論を導き出す必要がある。この時間長くない?と感じるほどに指示などを出してくれないため、リーダーシップのある人がグループにいるかいないかでかなり成果に差が出ると感じた。毎日1時間ほど、夕方に社員様がアドバイスをしに来る時間があるが、それが夕方であるため、そこまでの議論をひっくり返されることが多々あった。もっと早く言ってくれれば、、と感じるが、それは実際の仕事に寄せているのだろう。初日の夜は部署の社員様方に歓迎会を開いていただき、NRIについて何でも質問させていただいた。インターン期間の昼ご飯でも、社員様と話す機会が多く設けられており、NRIで働くことについてのイメージがとてもわく。最終日には打ち上げがあり、学生同士でコミュニケーションをとる機会がある。</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
得たもの:優秀層のレベル感を知ることができた。<br>
今まで参加したインターンシップで出会った参加者とはレベルが違うと感じる人が何人もいた。構造化力、思考の深さ、突飛な質問に対応する速さなど、到底かなわないと感じるような人たちと5日間ワークをすることで、就活を通して目指すべき到達地点が、具体的に分かった。その後のモチベーションとなった。<br>
成長:<br>
物事の考え方、コンサルタントという仕事、リーダーシップの発揮の仕方について学ぶことができた。<br>
感想:<br>
非常に貴重な体験のできるインターンシップだった。かけがえのない経験ができた。是非後輩にお勧めしたい。</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
5日間で4万円</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
コンサルティング業界。難解な課題に対して優秀な仲間とともに議論を重ね、買いを導くという働き方にとても魅力を感じたから。自分の頭脳をこれからも鍛え続け、このインターンシップで見た優秀な彼らのように、いつかは部下を引っ張って難しい課題を解けるコンサルタントになりたい。</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
高みを目指している学生に。報酬も出るため優秀な人たちが多く応募し、その中でもNRIの人事が選び抜いた人だけが参加できる。トップ層のレベル感を知ることができるため、高みを目指す学生にはぜひ参加していただきたい。</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
選考について:構造化をキーワードに、簡潔に、わかりやすく話すこと。自分のガクチカをフレームワークに当てはめて、きちんと理解することが大切。グループディスカッションでは10名で同時に行う。声の大きい者たちがどんどん議論をそらしていくことが考えられるので、そこで冷静に、正しく軌道修正することができれば通過できると思う。ここで大切なのは、決して上から目線に発言をしないこと。それは違う。今その話関係ないですよ。など直接的な表現を避け、~~じゃないかな?~~だと思います。などという優しい口調で、進めていくといいと思います。その際、もう一人くらいは理解している人がいると思うので、~~さん、こうじゃないですか?と、その人に問いかけるようにするとよいでしょう。<br>
いんたーんについて:論理的思考力のある優秀なメンバーと議論をすることになります。かれらは頭の回転が速いため、ほかのインターンと比べて議論がとてもスムーズに、ハイスピードに進んでいく。みんながそれでいいって言ってるからいいんだろうな、何か反対することがあったら発言しよう。という受け身な姿勢でいては存在する意味がない。後々、追いつけなくなる。<br>
議論を止めてでも、自分が理解できないところは全部突っかかったほうがいい。そこ、どういうこと?こうじゃないの?と、つっかかりましょう。<br>
自分はみんなに任せていたため、プレゼンの質疑応答で回答できず、とても後悔しました。<br>
質疑応答にこたえられるのは発表内容を真に理解できている人だけです。すべてメンバーにこたえさせてしまい、インターンで高い評価を得ることができなかったです。</span></p>
<h2>野村総合研究所のインターンシップ(2021卒,2月)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>野村総合研究所</td>
</tr>
<tr>
<td>インターンシップ名</td>
<td>経営コンサルティングコース(春)</td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>3日間</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>大学院1年生の2月</td>
</tr>
<tr>
<td>職種</td>
<td>経営コンサルティング</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2021年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
コンサルティング業界に興味があったため志望した。中でも野村総合研究所は日系ファームの中でも最大級であり、自らを試し、成長したいと思ったため参加した。参加の目的はコンサルティング業務を体験し、その内実を深く理解すること。また、自らの成長のヒントを得ること。さらに、人や社風を感じ、自分が本選考を受けたいと思える企業なのかどうかを確認するため。上記の目的は概ね達成できたが、これらに加えて、周囲とのつながりが広がったのも非常に大きかった。</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
ES、webテスト、GD、面接の全て。</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
ESの内容は、「最も力を入れた研究内容は何か」と、<span class="hide_box_4">「企業を1つ挙げてその企業の問題点と解決策を考えよ」の2つ。これらをベースに1次面接は深掘られるので、ES作成段階から全力で準備するべきである。2次面接はGDの振り返りとこれに関する追加質問。</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
コンサルティング業務を体験した。課題は実際の案件を元に作られたものであり、非常にリアリティがあった。参加者は全部で20人ほどであり、5チームに分かれた。各チームで課題内容が異なっており、私たちのチームはある企業の海外進出に関わる内容であった。これを3日間かけて議論し、最終日に発表した。朝から晩まで頭をフル回転させる必要があり、思考体力を要した。また、周りの学生も優秀な人ばかりなので、切れ味のある意見をどんどん出したり、的確なタイミングでまとめたりしないと、議論における自分の居場所がなくなる。議論の途中で時々社員の方が部屋に来て、様子を見てくれる。色々なアドバイスを残して去っていくので、これも活用しながら議論を行った。最終日の発表では、10〜15人の社員がいる中で発表した。nri社員の方々がクライアント企業の社長や部門長、それを支えるステークホルダーの方々の役を演じてくださり、鋭い質問が次々と飛んできた。</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
周りの学生も社員の方々も圧倒的に優秀であり、思考のスピードや繰り出される発言の数々に舌を巻いた。また、アウトプットされた情報が的確に整理されていくのに驚いた。社員の方々は議論の中だけに限らず、懇親会など雑談の場面でも切り返しが非常にうまかった。以上のように、考え方や情報の整理の仕方、その他テクニックなどで参考になる部分が数多くあった。私も今後の学生生活の中で、こういったスキルを身につけていきたいと思った。</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
日当8000円。交通費全額、宿泊費全額。</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
コンサルティング業界と製薬業界に興味を持っている。その理由について、コンサルティング業界については、自らが成長できそうだから。給与が高く、対外的なイメージも良いから。製薬業界は自らの専門性を活かすことができる道だから。</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
ある程度以上の思考力のある学生。</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
この企業は就職活動をしているあらゆる人にオススメです。選考の難易度が非常に高いので良い練習になりますし、通過すれば大きな自信になります。また、この選考に失敗しても本選考にはなんら影響はないので、果敢にチャレンジするようにしてください。また、コンサルティング業界に興味のある方には特にお勧めできます。というのも、日系ファームの中で非常に存在感がある企業であり、外資系とはまた違った雰囲気・制度を知ることができるでしょう。こう言った部分をよくみて、入社を考えると良いと思います。</span></p>
<h2>野村総合研究所のインターンシップ(2020卒,9月①)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>株式会社野村総合研究所</td>
</tr>
<tr>
<td>インターンシップ名</td>
<td>経営コンサルティングコース</td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>5日間</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>2018年9月上旬</td>
</tr>
<tr>
<td>職種</td>
<td>経営コンサルタント</td>
</tr>
<tr>
<td>大学名、学部名</td>
<td>慶應義塾大学、経済学部</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2020年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
インターンシップは知人からぼ紹介で知ったことが応募のきっかけとなった。
インターンシップに参加した理由は自分自身が元々経営コンサルタントに興味があり、経営コンサルタントに向いているのかどうなのかを知る良い機会になると思ったということと、自分自身の思考力を鍛えられる良い機会になると思ったからである。このインターンシップは5日間かけてワークに取り組むため、経営コンサルタントの業務を一気通貫で体感でき、とても良い機会になると思い、応募した。</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
論理的思考力高めるための本を読んだ。</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
ESの設問は以下の2点だった。<span class="hide_box_4">
・あなたが大学入学後、「乗り越えた困難」、「挑戦し成し遂げたこと」、「最も力を入れた研究・ゼミ」からいずれかのテーマを選び、具体的に教えてください。特に、そのテーマにおける難しかった点、及び自分なりに創意工夫した点を重点的に教えてください。(400字以内で記入してください。)
・経営コンサルティングコースを通じて「特に経験したいこと、身につけたいこと」、インターンの中で「あなたが発揮できそうな強み」を教えてください。(200字以内で記入してください。)
面接の質問内容は自分自身の自己紹介をした後に、自己紹介の深掘りと、ESに書いたことを更に深掘りされる形だった。また、グループ面接であり、他の応募者の発言を元に、その応募者に対して質問するという時間も設けられた。
自分自身の経験を自分の言葉で話す能力と、相手に質問する質問力を見られてたと思う。</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
インターンシップは課題解決型のワークに取り組むインターンシップであった。場所は東京にあるオフィスで行われ、参加学生は東大・京大・一橋・東工大・早慶が中心であり、文系理系が同数ほどいた。
ワーク内で取り組むお題は実際に野村総合研究所が担当している案件に近しい形のお題であった。守秘義務の関係からお題を具体的には言えないが、利益が右肩下がりに下がっている企業の利益をどう回復させるかといったお題であった。
そのお題に対して1チームあたり5人のチームを元に、1部屋与えられて、そこでお題に対してチームでディスカッションをしていき、最終的に企業の利益を回復させるための改善案を社員にプレゼンするということをした。
ワーク中には1班1人メンターが付き、進捗状況報告やチームや個々人へのフィードバックを毎日行ってくれた。それにより、今日上がった課題を翌日に解決するということを5日間通してすることができた。
また、昼ごはん中や懇親会では他の班のメンバーや社員さんとお話する機会があり、そこで親睦を深めることが出来た。</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
インターンシップで得たものは2つであり、課題を解決に導くための論理的思考力と、水平思考である。
まず、論理的思考力であるが、ワーク中ではチームメンバーとディスカッションを深めて課題を解決に向かわせるが、課題を解決するためにはその解決策が論理的に正しいと説明できる必要があり、自分自身の発言が論理的で無かったり、逆に他のメンバーの発言が論理的で無いことにディスカッションを通して気づくことが出来た。
また、水平思考については一つのことを深く検討していく論理的思考力とは異なり、ヌケモレはないかということを横に見ていく力を付けることができた。改善策がいくら出ても常にもっと良い策はないのか?と脳みそをフル回転させ、考える習慣をこのインターンシップを通して付けることが出来た。</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
一日8000円</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
ITコンサルティング業界である。理由としては就職先の企業が開発からコンサルティングまで一気通貫で一人ひとりが業務の中で体験できるので、実際に独立した際に顧客の期待値に最大限答えることが出来るし、複数の専門性を身につけられるため、転職の幅も広いと考え、ファーストキャリアで選ぶには最適な会社だと判断し、入社を決めた。</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
経営コンサルタントに適性があるのかどうなのかを判断したい学生と、自分の思考力を鍛えてみたいという学生。
特に、自分の思考力を試してみたいと思った人にはうってつけのインターンシップであり、参加者が頭の回転が速い優秀な学生ばかりなので、自分がどの程度コンサルタントとして通用するのかということを知ることが出来る。</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
今回のような課題解決型のワークを行うインターンシップは参加する価値が非常に高いので、できるだけ参加したほうが良いとアドバイスします。
インターンシップに参加してからは自分自身は今まで思考力に自身のある方であったが、チームメンバーが自分よりも思考力が高く、日々物事を考えるにあたって更に思考力を上げる為のヒントを貰うことが出来ました。
特にコンサルティング業界では面接内で自分自身の思考力を図られるような質問が多数聞かれるので、ワークに参加することで面接対策にもなるように感じました。
是非出来るだけ課題解決型のワークには参加するようにしましょう。</span></p>
<h2>野村総合研究所のインターンシップ(2020卒,9月②)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>NRI</td>
</tr>
<tr>
<td>インターンシップ名</td>
<td></td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>1day</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>2018年9月</td>
</tr>
<tr>
<td>職種</td>
<td></td>
</tr>
<tr>
<td>大学名、学部名</td>
<td>非公開</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2020年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
就職活動をするにあたり、いろいろな業界を見ていたのですが、中でも、もともとIT業界にはすごく興味があり、IT業界の中でもこの会社は、有名で大手会社であったので、ぜひどんな会社か実際に体験してみて知りたいと思い、応募しました。また、この会社のインターンの人気度が高いということを、就活サイトで見て、さらに興味が湧き、応募することに決めました。他のIT企業のインターンにも行き、比べたりもしてみることにしました。</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
企業研究を念入りに行いました</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
申し込みは、会社のホームページに登録し、<span class="hide_box_4">参加ボタンを押すだけでした。特にエントリーシートやテストなどはありませんでしたが、申し込み多数の場合は抽選になってしまいます。また、面接などはありませんでした。興味がある方は誰でも参加できます!</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
1日という短い時間でしたが、とても内容の濃いインターンとなっていました。まずは、通常の1dayインターンと同じく、企業説明から始まりました。この会社の内容について詳しくお話ししていただきました(どんな活動をしているのか、どんな仕事の役職があるのかなど)もともとこの会社については、企業研究を多く行っていたのですが、新しく知ることが多かったので、参加してよかったなと思いました。その後、グループに分かれてグループワークを行いました。テーマとしては、ITソリューション体験ワークで、チームで顧客の課題を明らかにし、それについて話し合います。午後は主に、グループワークが進められました。社員さんのサポートもあり、和気藹々とした雰囲気で進められました。最後には、社員さんとの座談会が設けられておりました。事前に質問を用意していたので、それについて何度か質問させていただきました。皆さんも、ぜひ事前に質問を考えておくと良いと思います。</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
誰もが知っている有名な会社はどんなことをしているのだろうという興味のもと参加しました。また、他のIT業界のインターンにも事前に言っていたので、比較してみようということもあり、行きました。もともと、この会社にはすごく固いイメージを持っていたのですが、会った時から社員さんたちはとても優しく、いい意味でイメージを裏切られました。私がこのインターンを通して、一番強く抱いたこの会社のイメージが「オンオフの違い」です。それは企業説明だけでなく、実際に社員さんと話すことでより強く感じられました。これは、実際にインターンに参加した人にしか学べないものだと思うので、実際に参加して良かったです。</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
なし</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
システム系の会社に就職が決まっています。もともと、そちらに興味があり、インターンを通してやはり自分に向いているのはシステム系の会社だなと思い、そちらに応募することにしました。就職も既に終えて、決まっております。</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
理系はもちろん、文系の方にもオススメできます</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
就職活動は大変だとか、難しいと考えず、楽しんでやってみたらいいと思います。また、行きたい会社は決まっているからといって、他の会社を受けないのは勿体無いと思います。せっかく、自分でも会社を選ぶことのできるチャンスですので、ぜひいろんな会社のインターンに行き、その会社について学んでみてください。いろいろな発見があると思います。就職活動につながると思うので、インターンはたくさん参加するに越したことはないです!</span></p>
<h2>野村総合研究所のインターンシップ(2020卒,8月①)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>野村総合研究所</td>
</tr>
<tr>
<td>インターンシップ名</td>
<td>5dayインターンシップ</td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>5日</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>大学院一年生の8月</td>
</tr>
<tr>
<td>職種</td>
<td>IT</td>
</tr>
<tr>
<td>大学名、学部名</td>
<td>筑波大学 システム情報工学研究科</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2020年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
証券システムの代表的企業である野村総合研究所にもともと興味があり、会社の企業理念や行っていることを調べた上で、行ってみたいと思ったので応募した。また、大手企業とはどういう仕事をするのか、どういう社員さんがいるのかなど会社の雰囲気も学びたいと考え、それを知るためにも応募した。なかでも、産業ITソリューションのシステムの中に自分が今やっている研究と似たようなものがあり、興味があったので、そこのコースに応募した。</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
会社のシステムを調べた</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
エントリーシートは特に難しい質問などはなく、<span class="hide_box_4">自分がいま行っている研究の内容や、どうしてこの会社を志望したのかという理由を書いた。面接も、このエントリーシートの内容にそって行われたため、特に難しいことはないと思う。</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
1日目は会社がどんなことを行っているか、コースごとの違いはなにかなどをグループごとに学んだ。グループは一チーム5人から6人で文系も理系もごちゃごちゃに混ぜられていた。また、そのグループである課題についてグループディスカッションを行った。1日かけて、課題の解決を行うのでかなり身に付いたと思うし、回りのひとが優秀なひとが多いのでそこからまなぶことも多いと思う。2日目からは各部署に配属される。配属先は1日目に教えてもらえるのだが、本当にいろいろなところがあり、1人の人もいればグループにまとめられる人もいる。配属した部署ごとでインストラクターの方がついてくださり、課題をだしてもらう。2日目から5日目の午前まではその課題を行ったり実際に会議に参加したりする。最終日はその、課題の内容をインターン生全体に発表する。また、他の部署の方の話もきくことで、自分がいっていない部署がどういうものかも学ぶことができる。
</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
まず、仕事というものへの意識が大きく変わった。自分が作ったシステムやグループで作ったものが日本をかえることができるのだということがわかった。また、そういう可能性を持つ会社とそうでない会社があり、自分が何を目的に仕事をしたいのかということをまず考えるべきなのだとわかった。今まではただなんとなくインターンに参加していたのでそこの意識をかえていきたい。また、実際の部署に配属してもらえたので実際の仕事がどういうものか学べるいい経験になった。</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
2日目から日給8000円</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
引き続きIT業界に興味がある。インターンを通して、楽しかったというのもあるが、やはりIT業界はさまざまなことができるほか、今後もどんどん移り変わっていくと感じたのでそこからさまざまなことが学べると思ったから。</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
文系理系問わず、大手のIT企業に興味があるひと</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
野村総合研究所にいける機会があるのであればこのインターンは本当におすすめである。周りの人も社員さんもみなさんが強い意識ややる気を持っているので一緒に働いてとても刺激になるし、自分も頑張ろうと思える。また今後のインターンへのつながりもあると思う。少しでもIT業界に興味があるひとは積極的に、参加するべきである。また、経営のインターンもあるみたいなので、文系の方にはそちらもおすすめできる。インターンは行くか迷ったらぜひいったほうがいい!</span></p>
<h2>野村総合研究所のインターンシップ(2020卒,8月②)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>野村総合研究所</td>
</tr>
<tr>
<td>インターンシップ名</td>
<td>ITソリューションコース</td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>5日間</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>修士1年の8月</td>
</tr>
<tr>
<td>職種</td>
<td>システムエンジニア</td>
</tr>
<tr>
<td>大学名、学部名</td>
<td>北海道大学 情報科学研究科</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2020年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
日系企業かつITコンサルティングを行っている大企業で大手SIerがどのような仕事を普段行っているのかを知りたかったから.また,御社のインターンは非常にレベルが高く,内容も濃いため,優秀な学生と多く関わりを持つことが可能で,意識の高い就活仲間を作れると感じ,また自分の成長にもつなげることが可能だと感じたため.御社のインターンに参加することで,御社の本選考時に非常に有利になるかつ他社の本選考を進める上でも,御社のインターン経験は非常に有利だと感じたため.</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
SPIの勉強とESの論理性を保つこと</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
あなたが大学入学後,「乗り越えた困難」,<span class="hide_box_4">「挑戦し成し遂げたこと」,「最も力を入れた研究・ゼミ」からいずれかのテーマを選び,具体的に教えてください.<br>
そのテーマにおける難しかった点,及び自分なりに創意工夫した点を重点的に教えてください.(400文字以内)</p>
<p class="column-p">
私が挑戦し成し遂げたことは,高校生対象の学習指導塾での教育指導の在り方の変革です.<br>
きっかけはモチベーションが低い生徒との出会いです.生徒に主体性を持たせ,学習成果を上げることが私の課題だと考えました.生徒のモチベーション向上のため,定期面談に着目し,面談方法の見直しをしました.私は面談にコーチングの手法を導入,受験生の面談担当者をランダム型から担当型へ変更,1,2年生の面談を個別からグループへ変更等の工夫をしました.コーチングの手法を導入することで相互的な対話が生まれ,適切なアドバイスが提供でき,担当型へ変更することで,受験生の質問対応やメンタルケアを行いやすい環境を構築できます.また,グループ面談では,同じ目標を掲げた生徒でグループを作り,生徒内の切磋琢磨することができます.面談の在り方の変革は,生徒により充実した時間の提供に成功し,私は指導の在り方の重要性を学びました.</p>
<p class="column-p">
あなたが,本インターンシップ(ITソリューションコース)で「特にやってみたい仕事・業務領域」及び「経験したいこと,身に付けたいこと」を教えてください.また,そう考えた理由についても併せて教えてください.(200文字以内)</p>
<p class="column-p">
私がやってみたい仕事は業務領域に力を入れている「アプリケーションエンジニア」です.<br>
様々な業務をどのようにチームで計画,実行,検証,対策を行い.効率的に処理する手法を確立するのかを肌で感じたいです.業務の効率化により生まれた時間は,人間にしかできない「創造的」な作業に当てることができます.今後,AIと人間がそれぞれの得意分野で,効率的に作業をする必要があると考えているため,業務の効率化を行いたいです.
</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
初日は東京本社に集まり,6人1組で1日中グループワークを行う.グループワークの内容としては,とある仮想企業の資料を渡され,その企業の問題点をホワイトボードを使用して洗い出す.また御社の社員が仮想企業の社員になりきってくださり,われわれはヒアリングを通じて仮想企業の問題点を発見し,問題解決のアプローチを提案する.提案方法としては,模造紙を渡されるので,模造紙にマジックを使用して提案概要をまとめ,プレゼンを行う.コンペ形式で優勝チームも決定する.非常に実務に近いワークでやりがいがあった.<br>
2-4日目は,各々が志望した配属部署で実務を経験する.私はとある業務のR&Dの一部に携わらせていただき,文献調査や実際に一部プログラムを書かせていただいた.各学生に1人の社員がついて,実務のサポートを行っていただける.<br>
最終日は,各部署で実務を経験した学生が再び東京に集合し,自身が経験した仕事をパワーポイントを使って他の学生に共有し,会社としてどのような仕事があるのかを理解することができる.</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
インターンを通じて得たものとしては,全国に優秀な就活仲間を作ることができた.インターン終了後もインターン生限定セミナー等で複数回,インターン時の仲間と交流する機会が設けられているため,逐次就職活動に関して,情報を交換することができ,非常に助かった.また,成長できる点としては,大学という閉じた機関での研究から全国,また優秀な御社の社員と交流に羽ばたくことで,技術力の高さを知り,自分の知識のなさを実感することができ,もっと大学で学ぶ必要があるということを再確認することができた.</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
日給8000円</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
インターンシップ参加後に興味がある業界として,SIer業界,コンサルティング業界に非常に興味をもった.しかし,SIer業界やコンサルティング業界は首都圏で働く可能性が高く,地方で働きたいなとも少し考えているため,とても悩んでいる状態である.</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
優秀な全国の学生と知り合いたい方,コンサルティング業務に興味のある学生.</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
インターンシップに参加したい学生に関しては,早期の段階でSPI対策を行う必要がある.御社のSPIの足切りラインは非常に高いため,参考書等を使用して,苦手な問題に対策する必要がある.また,インターン選考の時点でグループディスカッションも設けられているため,グループディスカッション対策も行う必要がある.グループディスカッション対策としては,練習本が販売されているため,それを基に数をこなして練習を行っておくと突破できる可能性が高くなる.</span></p>
<h2>野村総合研究所のインターンシップ(2020卒,8月③)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>野村総合研究所</td>
</tr>
<tr>
<td>インターンシップ名</td>
<td></td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>5日間</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>2018年8月</td>
</tr>
<tr>
<td>職種</td>
<td>TE</td>
</tr>
<tr>
<td>大学名、学部名</td>
<td>非公開</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2020年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
IT 業界に興味があり、その中でも大手企業である会社について調べ、 野村総合研究所の企業理念や開発したシステムに惹かれ、より深く知りたい と考えたため、応募を決めました。IT 業界に興味がある人にも、ない人にもオススメのできるインターンです。社員 の方だけでなく、同じインターン生の中にも魅力のある方がたくさんいるの で、絶対に多くを学ぶことができると思い、参加することを決めました。また、寮に入れることも決めてでした。</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
企業研究をたくさん行いました。</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
エントリーシートは、<span class="hide_box_4">志望理由に関することがほとんどでした。どうして、この会社でインターンをしたいのか、さらにインターンを通して何を学びたいのかなどです。面接はエントリーシートの内容の深堀がほとんどでした。</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
全部で5日間あったのですが、1 日目は 5 人から 6 人のグループである課題についてグループで話し合い、 解決策を探しました。前半は、企業についての説明を受けました。(どんな会社なのかとか、どんな働き方があるのかなどです)そして、最後には、グループワークの内容を全体の前で発表を行いました。2 日目から 5 日目の 午前中にかけては実際の部署に配属され、どのような仕事をしているのか、 雰囲気はどのようかなどを学びました。その中で、色いろな年次や部署の方とお話をする機会を設けていただきました。(お昼ご飯の時や会議の休憩時間、懇親会などです)最終日の午後は、各部署の紹介と課題発 表を行いました。(これは、他にインターンにさんじゃしていた学生に対して行いました。)全体的には、部署に配属されて仕事を見たり、体験したりする時間が一番多かったですが、これは人によると思います。(40人くらいいたのですが全員違う部署)</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
実際に仕事をしている部署に行き、自分も社員の一員のように感じられるの で、とても行っていて楽しいインターンだったと思います。また、いろいろな社員さん とお話をする機会を設けていただけるので、多くの意見を聞くことができました。五日間だけとは思えないほど充実していて多くのことが学べるインター ンでした。また、倍率が高く、インターンの選考が厳しいので、他のインターンや本選考のいい練習にもなると思います。</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
あり</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
大手のシステム系の業界に決まっています。インターンに行き、自分にはここが一番合っているということがわかったので、そこを志望いたしました。(インターンは会社を決める上での非常に重要な経験となりました。)</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
誰にでもオススメできます!</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
とにかく、とことん企業研究を行ってください。会社について調べてわかったことは、良くも悪くも全て自分へのプラスポイントになります。また、選考の対策は十分に行ってください。例えば、あらかじめ就活サイトを見たり、面接の練習をしたりとできる対策はたくさんあると思います。エントリーシートでは嘘はつかず、ありのままの自分を出せるように頑張って下さい。仮に落ちてしまっても、冬もインターンはありますので何度でも挑戦してみてください!</span></p>
<h2>野村総合研究所のインターンシップ(2020卒,2月)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>野村総合研究所</td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>5日間</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>大学3回生の2月</td>
</tr>
<tr>
<td>職種</td>
<td>経営コンサルティング</td>
</tr>
<tr>
<td>大学名、学部名</td>
<td>京都大学工学部物理工学科</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2020年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
日系最大のシンクタンク、コンサルティングファームと認識され、またインターンに参加できればレベルの高い学生とワークできることも楽しみだった。そしてコンサルティング業界を第一志望にしていることもあり、実際にどのような仕事なのかを身をもって実感したかったため。きっかけは大学近くに来ていた合同説明会で存在を知り、ネットでその後に申し込んだ。その他にも交通費の支給や、報酬があるなど非常に待遇が良いのも魅力的だった。</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
特になし</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
あなたが大学入学後、「乗り越えた困難」、<span class="hide_box_4">「挑戦し成し遂げたこと」、「最も力を入れた研究・ゼミ」からいずれかのテーマを選び、具体的に教えてください。特に、そのテーマにおける難しかった点、及び自分なりに創意工夫した点を重点的に教えてください。<br>
<br>
あなたの知っている企業を1つ選び、その企業が直面している問題点を1つ挙げてください。<br>
また、その問題の原因と、企業がとるべき解決策について、あなたの考えを教えてください。<br>
<br>
以上二点の質問が与えられた。
</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
5日間ある中で1日目はコンサルティング業界がどういうものか、その中で野村総合研究所の立ち位置や特徴等を再度丁寧に説明してもらった。午後からは実際に班ごとに分かれワークに入った。各班それぞれ異なるお題が与えられていたが、基本的に各業界のリーディングカンパニーにおけるとある新規事業や戦略立案などであった。一からリサーチを行い、その上で現状分析や仮設構築等をふまえ、仮説検証そして数値計算といった一連のコンサルティングの仕事を経験できたと感じている。その中で数多くの社員さんによるアドバイスをいただき、修正したり試行錯誤して何とか形あるものを練り上げた。4日目あたりから発表資料のパワーポイント作成も行った。最終日には各事業部の部長や課長等が実際にクライアント設定でプレゼンを聞きに来てくださり、フィードバック等もしていただいた。厳しい内容も多かったが、その分非常に勉強になったと感じられる5日間であったことは間違いない。
</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
結論として終始非常に密度の濃い5日間であった。グループワークでの振舞い方、他人といかに効率よくチームで最大のアウトプットを出すためにどのように進めていくかを学ぶことができた。また他人の考え方や社員さんの幅広いものの見方や価値観、テクニック、分析方法などを知ることができ、非常に成長につながったと思う。これで報酬ももらえ、また懇親会等もあり感想としては非常に良かったというところである。数多くのインターンに参加したが間違いなく一番良かった。</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
4万円</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
コンサルティング業界。元々自分の価値観や強みと一致すると考え志望していたが、インターンに参加した後、よりその考えが強くなった。実際に5日間を通し、物事を深く考えることに非常に楽しみを感じられたため引き続きこの業界を見ていこうと考えている。</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
コンサルティング業界を志望する学生はもちろん、レベルの高い学生が集まるためどのような学生にとってもいいと思われる。</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
非常に満足でき成長になるインターンであることは間違いないです。参加した学生が口をそろえ、参加してよかった、楽しかったといっていました。班員も非常に仲良くなりいい思い出です。しかしそう簡単に参加できないのも事実です。非常に高い倍率なので運要素も少しあるかもしれませんが、ESから手を抜くことなく、論理的で端的な文章の作成、面接でもはきはきと的確に話すことが求められていると感じました。大変難しいかもしれませんが、ぜひ頑張ってください、その価値は間違いなくあります。</span></p>
<h2>野村総合研究所のインターンシップ(2020卒,1月)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>野村総合研究所</td>
</tr>
<tr>
<td>インターンシップ名</td>
<td>冬期5Daysインターンシップ</td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>5日間</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>大学院1年の1月</td>
</tr>
<tr>
<td>職種</td>
<td>AE</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2020年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
・野村総合研究所のシステム部門の主な業務内容に興味があったため。<br>
・システム部門は仕事内容のイメージが掴みにくいので、理解を深める機会だと感じたため。<br>
・現場配属型ということで、職場のリアルな風景や部署の雰囲気などを知る良い機会だと思ったため。<br>
・インターンシップに参加して、IT業界やNRIの理解を深め、今後の就職活動を考えるきっかけにしようと思ったため。<br>
・同じ大学、学科の友人に誘われて参加した。<br>
</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
個人面接、GDが選考過程にあるので、それに向けた対策をした。<br>
参加が決まってからは特に何もしていない。</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
【ES】あなたが本インターンシップ(ITソリューションコース)で「特にやってみたい仕事・業務領域」および「経験したいこと、身につけたいこと」を教えてください。また、<span class="hide_box_4">そう考えた理由についても併せて教えてください。(200字以内)<br>
【面接】研究内容、どんなことに興味があるかなど(30分程度)</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
【1日目】<br>
インターンシップ生が全員集められてオリエンテーション。<br>
自己紹介やNRIの企業、部署の説明など。<br>
午後にグループワークがあり、ITソリューション部門のケーススタディーを行う。<br>
最後に部署と課題の発表。<br>
夜にはちょっとしたインターンシップ生と人事部だけの懇親会があった。<br>
【2~4日目】<br>
3日間の現場配属。<br>
部署にやって業務内容や課題などが異なる。<br>
実際にコードを書いて開発を行うような部署もあれば、コンサルのように課題解決のための提案を行うような部署もあった。<br>
この期間の間に飲み会や懇親会、座談会を行う部署もある。<br>
飲み会の頻度などは部署によると思う。<br>
【5日目】<br>
午前まで部署配属で、午後に再びインターンシップ生が全員集められ、個人ワークの最終発表を行う。<br>
3日間所属した部署の説明や実際行った業務内容、所感、得られたものをパワーポイントにまとめて10分程度で発表する。<br>
他のインターンシップ生が配属した部署の話を一気にここで聞くことができるので、とても勉強になる。最終日にもインターンシップ生と人事部の懇親会があった。</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
・配属された部署への業務理解がとても深まった。<br>
・社員さんとランチ会や懇親会、飲み会など、交流できる機会が非常にたくさんある。そこで社員さんの気さくな雰囲気やキャリアステップ、仕事に対する生の声を聴くことができる。<br>
・同じ部署に配属になったインターンシップ学生と非常に仲良くなる。インターンシップ後も頻繁に飲みにいく。<br>
・現場の仕事を体験することで、仕事感・求められる能力など、実務経験だからこそ発見できることを体感できる。社員さんからのフィードバックを受けることもでき、自分を客観視するきっかけになる。</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
1日8000円の報酬がある。(ご飯、交通費込み)</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
(業界)IT業界<br>
(理由)色々な業界を見て、IT業界が色んな業界を引っ張っていると感じたため。IT業界に入れば、幅広い分野に関わることができると感じたため。専門性を持ち、成長を続けることができると感じたため。</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
・SIer、ITに興味がある学生<br>
・NRIに興味がある学生<br>
・システム部門に興味がある文系学生</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
・インターンシップに参加すると業務、企業理解が深まるだけでなく、早期選考に乗ることが出来ます。NRIを志望している学生は参加して損はないと思います。<br>
・面接とGDが選考にあるので、十分に対策しておきましょう。<br>
面接はシステム部門への興味をしっかり論理的に話すこと、GDはチームワークを意識しながら積極的に発言することを心がければ通ると思います。GDは1つのチームで学生6人、通過率は50%くらいだと感じました。</span></p>
<h2>野村総合研究所のインターンシップ(2019卒,8月)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>野村総合研究所</td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>5日間</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>2017年8月</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2019年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
1つ目は、コンサルタントの仕事に興味があったからです。もちろん企業のホームページやインターネットの情報で仕事の概要を調べることはできますが、肌で感じなければ分からないこともあると思い、応募を決めました。2つ目は、就職活動が本格化する前に、ESや面接の練習をしたいと思ったからです。3つ目は野村総合研究所が日系最大手のコンサルティングファームであるからです。それゆえにインターンシップであっても選考倍率が高いことは聞いていましたが、チャレンジのつもりで応募することにしました。的な目線や論理的思考から生まれるアイデアひとつで企業や社会の未来を大きく左右することができれば、大きなやりがいを感じられ自信につながると考えます。
</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
まずは、選考フローをインターネットで調べました。このインターンシップは、ES提出→一次面接(集団面接)→二次面接(グループディスカッション)という流れでした。グループディスカッションは出たとこ勝負だと思っていたので、ESを用意して過去に一次面接で聞かれたことを調べ、話せるようにして臨みました。</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
ES→特徴的だったのは、学生時代に頑張ったことを2つ(400文字以内)書くことです。<br>
一次面接→社員(中堅)1人:学生3人の集団面接でした。学生時代に頑張ったこと(ESに書いたことでもそれ以外でも可)を1人ずつ聞かれ、<span class="hide_box_4">隣の人が「〇〇さんはこの話を聞いて何を学びました?」「〇〇さんはこの話で疑問に思ったことはありますか?」等の質問をされるという流れでした。最後に逆質問の時間がありました。<br>
二次面接→社員(人事)1人:学生8人のグループディスカッションでした。最初に自己紹介をして、与えられた資料を読む時間が5分ほど与えられました。テーマは牛丼チェーン店の新商品を検討するというものでした。結論の発表は行わず、最後に社員の方が「このような弱点についてはどのように対処しますか?」等の質問をほぼ全員にしていました。</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
スケジュールは、1日目の午前が業界や会社の説明、1日目の午後から5日目の午前までがチームでの作業、5日目の午後がプレゼンテーションというものでした。私たちのチームには、「ある企業の看板商品の広告戦略を考え、広報部長にプレゼンテーションを行う」というテーマが与えられました。「ある企業」というのは実在の企業で、テーマも実際の仕事をベースにしたものだそうです。一人一台PCが与えられ、会社内の図書館も使うことができました。また、私達の班はテーマの性質上膨大な量の資料(紙やExcel、Powerpoint)をいただきました。広告戦略ということで、その企業のCMを見て競合他社のそれと比較するといったことも行いました。朝のミーティングと昼食の時間以外は個室でワークを行いましたが、社員の方にフィードバックをもらう機会や、クライアント(役の社員の方)にヒアリングをする機会も与えられました。3日目の朝に途中経過を全体に報告し、5日目の午後には部長級の社員の方の前でプレゼンテーションを行いました。仕事とは別に、1日目には二次選考までの自分への評価、3日目には2日目までの自分の働きに対するフィードバック、5日目にはインターンシップを通じての活動に対するフィードバックをいただきました。
</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
最も鍛えられたのは論理力だと思います。私たちのチームにはたくさんの数値データが与えられ、当初は「このデータを読み解きさえすれば課題を解決できる」と思っていました。しかし、それは生のデータであったため、ほぼ確実に正しいと思われることを示そうとしてもそれにそぐわないデータが出てきたりして苦労しました。また、データが無い部分は論理で説明しなければならないため、どのように相手を納得させるか考えるのにも手を焼きました。このような苦労のおかげで、実際のビジネスの場で「論理的に考え、解決する」とはどういうことなのかをつかめた気がします。</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
40,000円でした。基本的に交通費の支給はありませんが、遠方から来る学生に対しては交通費の補助と宿泊場所が提供されます。</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
やはりコンサルタントにはまだ興味があります。インターンシップを通じて論理的に考えたり、チームのメンバーと共同で作業することに面白みを感じた上に、社員さんや参加している学生の雰囲気が自分に近いと感じたからです。その他ではIT業界にも興味があります。私は好奇心旺盛、裏を返せば飽きやすいという性格なので、今急激に発展を遂げているIT業界なら新しいことに絶えず接することができると思っているからです。</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
当然ですが、コンサルタントに興味がある、又は志望している学生には確実にオススメです。日系最大手のコンサルタントファームで、5日間という比較的長い期間を過ごすことができるのは非常に貴重な体験です。他には、論理的に考えるのが得意な人、チームで議論しながら作業するのが好きな人、人の話を聞くのが好きな人であればその強みを活かせると思います。選考の倍率が高いだけあってかなり能力の高い学生が集まっているので、刺激的な5日間になることは保証できます。</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
応募者数の割に参加できる人数が限られているので、選考倍率はかなり高いと言えます。実際私の大学にもエントリーした友人がかなりいましたが、ESの段階で落とされてしまうことも多かったようです。しかし、これはあくまで本選考ではなくインターンシップの選考なので、倍率を気にせずエントリーしてみることが大事だと思います。また、実際に参加できたとしても求められるレベルはかなり高いですし、最後のプレゼンテーションでは緊張した雰囲気の中、部長クラスの社員の方から容赦のない質問が飛んできます。それだけに自分の成長は見込めますので、夏休みに時間がある方はぜひ参加されることをお勧めします。</span></p>
<h2>野村総合研究所のインターンシップ(2019卒,1月)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>株式会社野村総合研究所</td>
</tr>
<tr>
<td>インターンシップ名</td>
<td>NRI ITソリューション 1day-Job</td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>1日</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>大学院1年生の1月</td>
</tr>
<tr>
<td>大学名、学部名</td>
<td>関西大学 理工学研究科</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2019年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
平均年収の高い企業を調べていると、この野村総合研究所が目につきました。四季報による事業の分類は「シンクタンク」です。このシンクタンクって何?が興味を持つきっかけでした。その他にもコンサルティングや独自のITソリューションを事業として掲げているということが、ネット上で情報収集できますが、具体的にどんな仕事をしているのかが分かりませんでした。ですので、業務体験型のインターンシップに参加して、野村総合研究所の理解を深めようと参加しました。
</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
ITとコンサルティングについての予備知識を勉強しました。
</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
野村総合研究所の採用ページにエントリーをして、<span class="hide_box_4">マイページ上でインターンシップの登録をするだけです。ですので、ESの提出は不要です。ただし、定員が設けられており、毎回定員をオーバーするらしいので、その際は抽選で決定します。
</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
6人のグループでグループディスカッションを通して仕事を体験しました。野村総合研究所と提携している総合電機事業会社から依頼が来て、その会社で起こっている問題を解決するwebシステムの提案をするという課題でした。その総合電機事業会社では家電の店舗販売事業・住宅事業・リユース(中古家電の買い取り・販売)事業・家電のネット通販事業の4つの事業領域がありますが、現状ではそれぞれの事業が悪い意味で独立しているので、それぞれを連携させて売り上げを伸ばすためのITシステムを考案しました。具体的には、各事業部門の責任者に聞き取り調査を行い、それをもとにまず、現状の問題点を明確化します。次に家電を買う顧客のニーズを調査し、問題点とニーズの差をなくすためのシステムを考えます。私たちのグループはネットショッピングを活用して、中古家電の買い取りサービスや住宅リフォームサービスも連携させるwebシステムを考えました。システム考案後、他のグループとプレゼンテーションを行い、質疑応答の時間が設けられました。最後に社員からフィードバックをもらって体験ワークは終了です。そのあとは、野村総合研究所のエンジニアの方と人事の方と話をする時間がありました。
</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
得たものは野村総合研究所の社員が毎日どのような仕事をしているのかが理解できたことです。インターンシップに行く前は野村総合研究所が何をしているのかも分からないような状態でしたので、参加してよかったと感じています。体験ワークでは、様々な人から聞き取りの調査を行いましたが、最短時間で欲しい情報を手に入れるということの難しさを感じました。また、他の大学の学生との接点ができ、モチベーションの向上ができました。
</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
無し
</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
IT関連の企業とその他のシンクタンクと呼ばれる企業です。同業他社を見ることでより野村総合研究所の良さやあるいは劣っている点が分かるのではないかと考えたからです。また、コンサルティング事業など、このインターンシップに参加して業界を見る視野が広がりました。
</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
野村総合研究所はプログラミングがばりばりできるシステムエンジニアしかなれないわけではありません。文系卒の方も3割ほどいて、入社後にしっかりとITに関する勉強をします。ですので、IT知識の有無に限らず、新しい発想で革新的なアイデアを生み出すことに喜びを感じる方にはおススメです。
</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
インターンシップには時間の許す限り参加したほうがベターです。特に、志望する企業のインターンシップには絶対参加しましょう。なぜなら、エントリーシートや面接で説明会に参加して感じたことを利用できるからです。他大学の学生と接触する貴重な機会でもあります。他大学の学生と実際に会うことで、就活に対するモチベーションも上がります。総じて、インターンシップに参加するメリットは多くあり、ゼミや研究室をないがしろにしない程度に参加することをおススメします。</span>
</p>
<h2>野村総合研究所のインターンシップ(2018卒,9月)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>野村総合研究所</td>
</tr>
<tr>
<td>インターンシップ名</td>
<td>ITソリューションコース</td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>2週間</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>大学院1年の9月初旬~9月中旬</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2018年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
5月や6月に行われたインターンシップの合同説明会に参加し、そこでNRIのインターンシップがあることをしりました。それまではNRIが具体的に何をしている会社なのかすら知らず、名前を聞いたことがあるというような程度でしたが、説明会で説明をしていた社員の方の雰囲気やその方が説明して下さった仕事の内容に魅力を感じ、応募してみようと考えました。とても人気のあるインターンシップであると伺ったので、優秀な学生が集まるのではないかという期待感もありました。</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
テストセンターへの対策は対策本を用いて行いました。<br>
野村総合研究所についてHP上に書いてあるようなことは一通り調べ、理解するようにしました。<br>
特にITソリューションの流れやAEとTEの違いについては最低限知っておくようにしました。<br>
また、刊行物なども興味のある分野についてなど少しだけ調べておくようにもしました。<br>
そして、それらをESや面接でも盛り込むようにしました。<br>
一緒に受けていた友人に模擬面接をやってもらったりしました。</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
【ES】
1.あなたがこだわりを持って取り組んできたこともしくは挑戦してきたことについて、<span class="hide_box_4">教えてください。挑戦に至った経緯とその中で気付いたあなた自身の発見も併せて教えてください。(400字以内)<br>
2.NRIは幅広い業界の顧客にソリューションを提供しており、顧客業務分析やシステム設計開発などの様々な仕事をチームで進めていきます。あなたがNRIのシステムエンジニアになったとしたら、とくにやってみたのはどのような仕事・業務領域ですか。その理由とともに教えてください。(400字以内)<br>
<br>
【面接】<br>
・研究について<br>
なぜ選んだか、目標<br>
プログラムはどの程度書いていたか<br>
・部活について<br>
こだわりを持って取り組んだこと、挑戦<br>
なぜこの部活にしたのか<br>
課題、困難<br>
どのように乗り越えたか<br>
その結果は<br>
・ITなのはなぜ<br>
・NRIを知ったきっかけ<br>
・他じゃなく何故NRIか<br>
・他にどこのインターンに応募してるか<br>
<br>
【グループディスカッション】<br>
ある企業の3つの買収企業候補のうちどれが最適かを選択する<br>
10分資料読み込み、30分議論<br>
学生6人<br>
資料は10分では読み切れないので、自分の中で簡単に軸を決めて最低でも自分の案は1つ持っておくべき。<br>
議論をしていく上で班全員で買収目的の共有はしっかりしておくべき。<br>
また、議論の時間は短いので、話が逸れたらすぐに修正した方が良い。<br>
<br>
面接官は基本見ているのみ。<br>
最後にフィードバック。<br>
GD経験のない人が多かったので、自分がまとめ役を行った。<br>
最後の発表は代表が行った。</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
1~2日目<br>
グループワーク(5人8グループ)<br>
課題発見や提案のフローに関するレクチャーを1日目午前を使い2~3時間行う。<br>
その後、全グループ共通の課題解決のワークを2日目午後まで。<br>
流れとしては、企業分析→問題点→提案→プレゼン。<br>
顧客の現場視点をもった提案を求められる。<br>
とにかく時間がないため、とっさに判断することが必要であった。<br>
定期的な人事の方々からのフィードバックは毎回厳しく、その分やりがいがある。<br>
最終発表では順位付けされ、優秀な班にはプレゼントのようなものがあった。<br>
<br>
3~9日目<br>
部署配属<br>
インターン生それぞれが異なる部署に配属され、そこで実際の業務の一端を行う。<br>
面接の際に希望の分野を聞かれるが、その通りにいかない場合も少なくはない。<br>
私は個人ワークの多い業務を任されたが、人によってはインターン生でグループを作りディスカッションを行ったり、インストラクターの方と一緒にお客様のところへ出向いたりしている人もいた。<br>
部署の社員の方々と食事に行く機会が多く、様々な人の話を聞くことができた。<br>
<br>
10日目<br>
部署配属の成果発表<br>
10人4グループに分かれ、インターン生同士で成果発表を行った。<br>
基本的にインターン生同士で質疑応答を行い、人事部の方が補足をしてくれるような形式だった。
最後の3時間程で、NRIに関する説明や今後の就職活動に関するアドバイスをしていただいた。
</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
初め2日間のグループワークでは、お客様の視点に立った問題点の発見や課題解決の方法を学ぶことができた。<br>
学生にはない視点を求められ、かなり四苦八苦したが、社員の方々の熱心なアドバイスやフィードバックのおかげでそれらを身につけることができた。<br>
プレゼンの方法もお客様を相手にしたときに、より仕事を一緒にしたいと思ってくれるようなプレゼンの仕方を教えてもらうことができた。<br>
7日間の部署配属では実際の業務に関わり、',
'imageUrl' => 'https://internshipguide.jp/img/column/512/intern_report_nri.jpg',
'permalink' => 'test-intern_report_nri'
),
'Agent' => array(
'name' => null
)
)
)
$sideBannerList = array(
(int) 0 => array(
(int) 70 => array(
'login' => '*****',
'id' => '70',
'title' => '中部リサイクル株式会社 広報制作体験 in なごや 未経験歓迎!長期インターンシップ',
'url' => '/interns/internDetail/7949?flid=303',
'image_path' => 'https://img.internshipguide.info/banner/nR2VF0Bw.png',
'start_time' => '2022-06-20 00:00:00',
'finish_time' => '2022-07-06 00:00:00',
'graduated_years' => null,
'display_order' => '0',
'valid' => '1',
'created' => '2022-06-26 18:54:13',
'modified' => '2025-02-14 18:45:28'
),
(int) 74 => array(
'login' => '*****',
'id' => '74',
'title' => 'テスト',
'url' => 'https://www.google.co.jp/',
'image_path' => 'https://img.internshipguide.info/banner/nR2VF0Bw.png',
'start_time' => null,
'finish_time' => null,
'graduated_years' => null,
'display_order' => '0',
'valid' => '1',
'created' => '2022-06-26 21:00:22',
'modified' => '2025-02-14 18:45:28'
),
(int) 76 => array(
'login' => '*****',
'id' => '76',
'title' => 'aaaa',
'url' => '/top/mypage',
'image_path' => 'https://img.internshipguide.info/banner/nR2VF0Bw.png',
'start_time' => '2022-08-17 12:11:00',
'finish_time' => '2022-08-19 12:11:00',
'graduated_years' => '8;9;10;11;12',
'display_order' => '0',
'valid' => '1',
'created' => '2022-08-18 12:11:05',
'modified' => '2025-02-14 18:45:28'
),
(int) 77 => array(
'login' => '*****',
'id' => '77',
'title' => 'alt title',
'url' => '/columns/view/internshipcalendar?flid=303',
'image_path' => 'https://img.internshipguide.info/banner/nR2VF0Bw.png',
'start_time' => '2022-08-17 12:27:00',
'finish_time' => '2022-08-20 12:27:00',
'graduated_years' => null,
'display_order' => '0',
'valid' => '1',
'created' => '2022-08-18 12:27:39',
'modified' => '2025-02-14 18:45:28'
),
(int) 80 => array(
'login' => '*****',
'id' => '80',
'title' => 'f',
'url' => 'f',
'image_path' => 'https://img.internshipguide.info/banner/nR2VF0Bw.png',
'start_time' => null,
'finish_time' => null,
'graduated_years' => null,
'display_order' => '0',
'valid' => '1',
'created' => '2022-08-27 00:46:06',
'modified' => '2025-02-14 18:45:28'
),
(int) 82 => array(
'login' => '*****',
'id' => '82',
'title' => 'にしやてすと',
'url' => 'google.com',
'image_path' => 'https://img.internshipguide.info/banner/nR2VF0Bw.png',
'start_time' => '2022-09-08 01:11:00',
'finish_time' => '2022-09-09 11:11:00',
'graduated_years' => null,
'display_order' => '0',
'valid' => '1',
'created' => '2022-09-08 12:10:13',
'modified' => '2025-02-14 18:45:28'
),
(int) 85 => array(
'login' => '*****',
'id' => '85',
'title' => 'test',
'url' => 'example.com',
'image_path' => 'https://kaisato-internshipguide.internshipguide.info/banner/20250227030903.png',
'start_time' => '2023-01-26 14:15:00',
'finish_time' => '2026-03-28 16:17:00',
'graduated_years' => null,
'display_order' => '0',
'valid' => '1',
'created' => '2025-02-27 15:09:03',
'modified' => '2025-02-27 15:09:03'
),
(int) 86 => array(
'login' => '*****',
'id' => '86',
'title' => 'test',
'url' => 'example.com',
'image_path' => 'https://img.internshipguide.info/banner/20250228011235.png',
'start_time' => '2024-01-27 12:17:00',
'finish_time' => '2026-03-29 14:20:00',
'graduated_years' => '',
'display_order' => '0',
'valid' => '1',
'created' => '2025-02-28 13:12:36',
'modified' => '2025-02-28 13:12:36'
)
),
(int) 1 => array(
(int) 69 => array(
'login' => '*****',
'id' => '69',
'title' => '株式会社パイプドビッツ 「企業・病院×DX」コロナ禍で大変な病院・企業のサポートを手がけたい! 長期インターン募集',
'url' => '/interns/internDetail/7433?flid=303',
'image_path' => 'https://img.internshipguide.info/banner/211108.png',
'start_time' => '2022-05-17 00:00:00',
'finish_time' => '2022-05-31 00:00:00',
'graduated_years' => null,
'display_order' => '1',
'valid' => '1',
'created' => '2022-06-26 18:50:59',
'modified' => '2025-02-14 18:45:28'
)
),
(int) 2 => array(
(int) 68 => array(
'login' => '*****',
'id' => '68',
'title' => '0521理系webイベント',
'url' => '/interns/internDetail/7989?flid=303',
'image_path' => 'https://img.internshipguide.info/banner/webevent0521.png',
'start_time' => '2022-05-16 18:00:00',
'finish_time' => '2022-05-20 18:00:00',
'graduated_years' => null,
'display_order' => '2',
'valid' => '1',
'created' => '2022-06-26 18:40:48',
'modified' => '2025-02-14 18:45:28'
)
),
(int) 3 => array(
(int) 67 => array(
'login' => '*****',
'id' => '67',
'title' => '就活エージェント',
'url' => '/interns/internList/sort:Intern.recommendPriority/direction:desc/classId:16?flid=303',
'image_path' => 'https://img.internshipguide.info/banner/job-hunting-agency.png',
'start_time' => null,
'finish_time' => null,
'graduated_years' => '9',
'display_order' => '3',
'valid' => '1',
'created' => '2022-06-26 18:09:42',
'modified' => '2025-02-14 18:45:28'
)
),
(int) 4 => array(
(int) 6 => array(
'login' => '*****',
'id' => '6',
'title' => '就活エントリー締切カレンダー',
'url' => '/columns/view/shukatsu_calendar?flid=303',
'image_path' => 'https://img.internshipguide.info/banner/shukatsu_calendar.png',
'start_time' => null,
'finish_time' => null,
'graduated_years' => null,
'display_order' => '4',
'valid' => '1',
'created' => '2022-03-01 00:00:00',
'modified' => '2025-02-15 06:13:41'
)
),
(int) 5 => array(
(int) 5 => array(
'login' => '*****',
'id' => '5',
'title' => 'インターン締切カレンダー',
'url' => '/columns/view/internshipcalendar?flid=303',
'image_path' => 'https://img.internshipguide.info/banner/calendar.png',
'start_time' => null,
'finish_time' => null,
'graduated_years' => null,
'display_order' => '5',
'valid' => '1',
'created' => '2022-03-01 00:00:00',
'modified' => '2025-02-14 18:45:28'
)
),
(int) 6 => array(
(int) 4 => array(
'login' => '*****',
'id' => '4',
'title' => '大学1・2年生もインターンに行こう',
'url' => '/columns/view/student12?flid=303',
'image_path' => 'https://img.internshipguide.info/banner/student12.png',
'start_time' => null,
'finish_time' => null,
'graduated_years' => null,
'display_order' => '6',
'valid' => '1',
'created' => '2022-03-15 00:00:00',
'modified' => '2025-02-14 18:45:28'
)
),
(int) 7 => array(
(int) 3 => array(
'login' => '*****',
'id' => '3',
'title' => 'インターンシップ参加までの流れ',
'url' => '/columns/view/intern_entry_flow?flid=303',
'image_path' => 'https://img.internshipguide.info/banner/intern-flow-a.png',
'start_time' => null,
'finish_time' => null,
'graduated_years' => null,
'display_order' => '7',
'valid' => '1',
'created' => '2022-03-05 00:00:00',
'modified' => '2025-02-14 18:45:28'
)
),
(int) 8 => array(
(int) 2 => array(
'login' => '*****',
'id' => '2',
'title' => '長期インターンエントリー相談会',
'url' => '/interns/internDetail/514?flid=303',
'image_path' => 'https://img.internshipguide.info/banner/entryevent.png',
'start_time' => null,
'finish_time' => null,
'graduated_years' => null,
'display_order' => '8',
'valid' => '1',
'created' => '2022-03-01 00:00:00',
'modified' => '2025-02-14 18:45:28'
)
),
(int) 9 => array(
(int) 1 => array(
'login' => '*****',
'id' => '1',
'title' => '編集部のおすすめのインターンまとめ',
'url' => '/interns/internDetail/7949?flid=303',
'image_path' => 'https://img.internshipguide.info/banner/intern-matome.png',
'start_time' => null,
'finish_time' => null,
'graduated_years' => null,
'display_order' => '9',
'valid' => '1',
'created' => '2012-03-01 00:00:00',
'modified' => '2025-02-14 18:45:28'
)
),
(int) 10 => array(
(int) 7 => array(
'login' => '*****',
'id' => '7',
'title' => 'インターンシップとは何か',
'url' => '/columns/view/what-is-internship?flid=303',
'image_path' => 'https://img.internshipguide.info/banner/what-is-internship.png',
'start_time' => null,
'finish_time' => null,
'graduated_years' => null,
'display_order' => '10',
'valid' => '1',
'created' => '2022-03-01 00:00:00',
'modified' => '2025-02-14 18:45:28'
)
),
(int) 11 => array(
(int) 71 => array(
'login' => '*****',
'id' => '71',
'title' => 'マンガでわかるインターンシップ',
'url' => '/columns/view/manga-internship?flid=303a',
'image_path' => 'https://img.internshipguide.info/banner/manga-a.png',
'start_time' => null,
'finish_time' => null,
'graduated_years' => null,
'display_order' => '11',
'valid' => '1',
'created' => '2022-06-26 20:44:44',
'modified' => '2025-02-14 18:45:28'
),
(int) 72 => array(
'login' => '*****',
'id' => '72',
'title' => 'マンガでわかるインターンシップ',
'url' => '/columns/view/manga-internship?flid=303b',
'image_path' => 'https://img.internshipguide.info/banner/manga-b.png',
'start_time' => null,
'finish_time' => null,
'graduated_years' => null,
'display_order' => '11',
'valid' => '1',
'created' => '2022-06-26 20:45:25',
'modified' => '2025-02-14 18:45:28'
),
(int) 73 => array(
'login' => '*****',
'id' => '73',
'title' => 'マンガでわかるインターンシップ',
'url' => '/columns/view/manga-internship?flid=303c',
'image_path' => 'https://img.internshipguide.info/banner/manga-c.png',
'start_time' => null,
'finish_time' => null,
'graduated_years' => null,
'display_order' => '11',
'valid' => '1',
'created' => '2022-06-26 20:46:03',
'modified' => '2025-02-14 18:45:28'
)
),
(int) 12 => array(
(int) 10 => array(
'login' => '*****',
'id' => '10',
'title' => '就活イベントまとめ',
'url' => '/columns/view/syukatsueventcalendar?flid=303',
'image_path' => 'https://img.internshipguide.info/banner/event_matome.png',
'start_time' => null,
'finish_time' => null,
'graduated_years' => null,
'display_order' => '12',
'valid' => '1',
'created' => '2022-03-01 00:00:00',
'modified' => '2025-02-14 18:45:28'
)
),
(int) 13 => array(
(int) 11 => array(
'login' => '*****',
'id' => '11',
'title' => 'インターンシップ体験談',
'url' => '/columns/view/intern_reports_list?flid=303',
'image_path' => 'https://img.internshipguide.info/banner/intern_report.png',
'start_time' => null,
'finish_time' => null,
'graduated_years' => null,
'display_order' => '13',
'valid' => '1',
'created' => '2022-03-02 00:00:00',
'modified' => '2025-02-14 18:45:28'
)
),
(int) 14 => array(
(int) 12 => array(
'login' => '*****',
'id' => '12',
'title' => '就活本選考体験記',
'url' => '/columns/view/shukatsu-reports-list?flid=303',
'image_path' => 'https://img.internshipguide.info/banner/shukatsu-report.jpg',
'start_time' => null,
'finish_time' => null,
'graduated_years' => null,
'display_order' => '14',
'valid' => '1',
'created' => '2022-03-01 00:00:00',
'modified' => '2025-02-14 18:45:28'
)
),
(int) 15 => array(
(int) 13 => array(
'login' => '*****',
'id' => '13',
'title' => '内定者のES',
'url' => '/columns/view/naiteiES?flid=303',
'image_path' => 'https://img.internshipguide.info/banner/es.png',
'start_time' => null,
'finish_time' => null,
'graduated_years' => null,
'display_order' => '15',
'valid' => '1',
'created' => '2022-03-01 00:00:00',
'modified' => '2025-02-14 18:45:28'
)
)
)
$invite_id = ''
$invite_type = ''
$hatena_social_url = 'kazukitakada-internshipguide.internshipguide.info/columns/freewordSearchColumnList/example/page:415'
$social_url = 'https://kazukitakada-internshipguide.internshipguide.info/columns/freewordSearchColumnList/example/page:415'
$loggedIn = false
$breadcrumbs = array(
(int) 0 => array(
'name' => '「」の検索結果',
'url' => '/mypages/freewordSearch?keyword='
),
(int) 1 => array(
'name' => '「」のコラム一覧',
'url' => null
)
)
$v = array(
'Column' => array(
'id' => '992',
'title' => '野村総合研究所のインターンシップ体験談',
'agentId' => '0',
'description' => '野村総合研究所のサマーインターン、短期インターンシップ体験談です。短期インターンシップへの参加を検討している学生は企業選びや選考対策の参考にしてみてください!',
'contents' => '<?php /* no_h3_toc */ ?>
<p class="column-p">野村総合研究所の短期インターンシップ体験談です。<br>
短期インターンシップへの参加を検討している学生は、ぜひ参考にしてみてください!
<br>
</p>
<p class="internalLink">
<a href="intern_reports_list">インターンシップ体験談一覧</a>
</p>
<img loading="lazy" src="//internshipguide.jp/img/column/512/intern_report_nri.jpg" alt="野村総合研究所" class="break-img" />
<h2>野村総合研究所のインターンシップ(2021卒,12月①)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>野村総合研究所</td>
</tr>
<tr>
<td>インターンシップ名</td>
<td></td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>5日間</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>大学3年生の12月</td>
</tr>
<tr>
<td>職種</td>
<td>SE</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2021年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
私が考える就職活動の軸と一致する点を感じたということ、働くことのイメージを確実なものにしたいとの2点である。 まず、私が考える就職活動の軸とは、ITスキルの習得、そして思考力やアイデアとITを駆使しものづくりをしたいということ。今後、ますますITを前提としてビジネスが当たり前となる社会において、将来的にITリテラシーが乏しいことはビジネスの幅が限定的になると考え、20代のうちにITスキルは高めたいと考えている。また、技術力だけ、アイデアだけではビジネスには繋がりにくいということをスタートアップのインターンシップで学んだ。この経験を生かすことができると考え志望した。</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
説明会への参加、キャリアセンターに相談</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
◆ES<span class="hide_box_4"><br>
・挑戦し成し遂げたこと/難しかった点、自分なりに創意工夫した点(400字以内)<br>
・特にやってみたい仕事、事業領域/経験したいこと身に付けたいこと(200字以内)<br>
◆GD<br>
・新店舗出店地として複数の候補の中から1つを選定<br>
◆面接<br>
・学生時代に頑張ったことで困難だったこと<br>
・上記について深堀り<br>
・インターンシップの配属先部署の希望はあるか<br>
・第二希望の配属先はあるか、またその理由<br>
・逆質問</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
1日目:<br>
・オフィスに集合し、選考のフィードバックを一人ずつ受けます<br>
・スマートフォンを使い、匿名で人事の方に質問会<br>
・配属先の通知<br>
・午後から配属先へ<br>
・担当業務についてインストラクターから説明を受けます<br>
→担当業務については、実際に進行しているプロジェクトのため詳しく記載することができません。<br>
私が実際に従事していたこととしては、与えられた膨大なデータを見て理解すること、それを用いて新たなデータ分析結果表示案を考えることでした。<br>
<br>
2日目〜5日目午前:<br>
・担当業務を行う<br>
・部署内の社員さんと懇親会を兼ねた食事会<br>
・定例会議への参加<br>
・先輩社員との1時間の面談を行い、どのような業務に従事しているのか、どのような考えを持って仕事をされているのかを聞くことができました。<br>
・部署ヘ向けた成果報告会を行います<br>
・フィードバックを受けます。<br>
5日目午後:<br>
・インターン参加者がどのような部署でどんな業務を担当したのかそれぞれプレゼンを行います。<br>
・軽く会社紹介<br>
・懇親会</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
この業界、またこの企業で働くイメージを明確にできた他、逆にこの業界で働くためにまだ足りていない自分のスキルを知ることになり、本選考までの課題が見えたことは参加してよかったと思える点である。<br>
実際の現場に配属され業務を行えることはなかなかない機会であり、社員さんの働き方を直にみることができ、大きく成長できたと感じている。最後に、部署向けにプレゼンする場があるが、部長さんも参加しており、大変緊張したが、臆せずプレゼンすることができた。</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
総額32000円</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
ITを前提としてビジネスが当たり前となる社会において、将来的にITリテラシーが乏しいことはビジネスの幅が限定的になると考えているため、IT業界の中でもSIerを志望している。また、この業界のSE職として就職予定である。</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
SIerやITに関心のある学生</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
2022卒の学生から本格的に就職活動が早期化すると思います。私でも早期化は感じており、大学との両立は大変でした。3月の解禁日まで待つのではなく、早くから主体的に様々な企業のインターンシップに応募し、多くの社会人と会話することをおすすめします。そうすることで本当にやりたいことや、社会人としてのマナーが備わり、本選考にも有利に働くと思います。また、大手ナビサイトでのインターン応募だけでなく、ぜひベンチャーでのインターンに参加してみることもおすすめです。ビジネスとはなにかを知ることができると思います。頑張ってください。</span></p><?php echo $this->element('column_company_link'); ?>
<h2>野村総合研究所のインターンシップ(2021卒,12月②)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>野村総合研究所</td>
</tr>
<tr>
<td>インターンシップ名</td>
<td>ITソリューション</td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>5日間</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>大学院修士1年の12月</td>
</tr>
<tr>
<td>職種</td>
<td>エンジニア職</td>
</tr>
<tr>
<td>大学名、学部名</td>
<td>慶應義塾大学院 理工学研究科</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2021年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
1つ目に、早期内々定が欲しいと思ったからです。この企業はインターンに参加すると、本選考でかなりの優遇があり、3月中には内々定をもらえると聞いたので申し込みました。<br>
2つ目に、職場体験型インターンシップである点です。職場体験型なので、実際の野村総研のオフィスに入って、社員さんたちが働いてる横でワークを進めます。いろんな企業のインターンに参加しましたが、企業のオフィスの職場に入れるというのはなかったので、社会人像をイメージするために申し込みました。
</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
夏と冬にこのインターンがあるのですが、実は夏の方はESで落ちてしまいました。そのためESを見直し、OB社員さんから添削してもらうなどして準備しました。またSPIと面接とGDもあるのですが、これは夏の経験を活かして臨むことにしました。</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
【インターン参加フロー】<span class="hide_box_4"><br>
ES→SPI(テストセンター)→面接→GD→参加決定<br>
【ES質問】<br>
① あなたが大学入学後 乗り越えた困難、挑戦し成し遂げたこと、もっと力を入れた研究のいずれかを具体的に教えて。特にそのテーマにおける難しかった点、自分なりに創意工夫した点を重点的に教えてください。(400字)<br>
② 野村総研ITソリューション(あなたが本インターシップで特にやってみたい仕事事業領域、経験したいこと身につけたいことを教えて。またその理由も(200字)<br>
【SPI】<br>
テストセンターです。科目は、性格検査、非言語、言語です。<br>
【面接】<br>
逆質問含め20分なので、ESで書いたガクチカと応募動機の深堀だけでした。<br>
【GD】<br>
6人チームで資料を渡され、資料を読み解き、新しく店舗を出すならA〜Dのどこにするか?のようなお題でした。<br>
論理的思考力や、対人能力を見ていると思います。
</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
【1日目】<br>
午前中は、参加者全学生で集まり、選考時フィードバックや事務的なガイダンスや会社説明や配属部署通知を受けます。午後は、配属された部署に学生が散り散りなり、配属部署ごとに簡単な説明受けワークを行って解散になります。私の配属された部署では懇親会が用意されており、飲み会に連れてってもらいました。<br>
【2日目〜4日目】<br>
配属部署がクライアントからの依頼で過去やった業務をワークのお題として進めます。若手社員が一人ついてくれており、適宜フォローを頂けます。私が行ったワークは、クライアント企業の保守システムのプログラミングや、クライアント企業のITトラブルに対しての施策提案環境設定などを行いました。<br>
またワーク以外では、先輩社員との座談会やプロジェクト会議の見学なども経験できます。<br>
【5日目】<br>
午前中は、午後に向けた資料作成を行います。午後に参加者全学生で集まり、班に分かれ各部署で経験したことを発表します。これは人事部も見ているため気は抜かない方が良いでしょう。その後は、会社説明や今後のイベントや懇親会などが行われます。
</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
【成長できた点】<br>
5日間フルで働くといったことを経験できます。通勤に1時間以上かけ、朝9:00から18.00までみっちり集中するといったことがどうゆうことなのかを知る成長ができたと思います。またワークでは自分の知らないようなことも任されるので、とにかく調べて分からなければ聞くといった社会人で必要な行動力を身につける成長ができたと思います。<br>
【感想】<br>
社風を大いに感じることができました。またSIer業界の忙しさやワークライフバランスなども体感できることができました。
</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
32000円をもらえる。</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
私はインフラ業界を志望しており、鉄道業界に就職することにしました。<br>
【理由】インフラ業界の使命感や人の生活への溶け込み度は、どの業界にも勝ると思い、自分自身が働く上でのモチベーションに繋がると考えたからです。NRI含め、ITやコンサル業界にも興味はありましたが、インターンに参加した上でワークライフバランスや自分自身のモチベーションの点で気になってしまうことがあり、第一志望業界とはしませんでした。
</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
本選考に向け内々定を1社持っていたい人にはおすすめである。参加者全員は3月の早期選考に呼ばれ、面接2回で内々定をもらえる。内々定率もかなり高い聞いています。また野村総研第一志望の人にもおすすめです。インターンに行くことでかなり業務のイメージが持てるので、ミスマッチを防げると思います。</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
早めに動き出すことを意識してください。夏のインターンに参加する層は、秋冬のインターンではかなり有利に選考を進められます。また本選考でも緊張せずに臨むことができます。夏のインターンに参加するためには、早めの動き出しが全てです。テスト対策、自己分析、ESの完成度、面接、GD対策など、夏という時期に向けてどれだけ完成させられるかで決まると思います。是非早めに動くことを意識して、納得した就職活動にしてください。</span></p>
<h2>野村総合研究所のインターンシップ(2021卒,11月)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>野村総合研究所</td>
</tr>
<tr>
<td>インターンシップ名</td>
<td>ITソリューションコース</td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>1日</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>大学院1年生の11月</td>
</tr>
<tr>
<td>職種</td>
<td>ITソリューション</td>
</tr>
<tr>
<td>大学名、学部名</td>
<td>神戸大学、工学研究科</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2021年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
野村総合研究所は日系企業の中でも非常に大きな存在感を放っているシンクタンクであり、またそのインターンシップはワンキャリアの口コミで非常に高い評価を得ているから志望した。本当は経営コンサルティングコースの志望であり、そちらへの応募を繰り返していたのだが、会社や人の雰囲気を理解する目的でこちらのインターンにも応募してみた。日程が複数あるので何度も申し込みできるのだが、なかなか抽選に通らなかったことから本インターンの人気の高さがうかがえる。そのあたりの事情も感じたうえで、応募5,6回目くらいにしてついに予約が取れたので、参加してみることにした。</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
会社説明会の復習、基本的なGD対策など</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
本イベントは選考なしでした。エントリーシートを書く必要もなく、<span class="hide_box_4">面接を受ける必要もありません。イベントに申し込んで、抽選に通ると参加できました。しかし、イベントの内容は非常にレベルが高く、他企業の1日インターンシップと比較しても学べる内容が段違いでした。</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
ITソリューションコースということで、「ある企業が抱える課題をITシステムの導入によって解決する」という内容でした。「現場の理解、問題点の抽出、導入するシステムの選定、予算や工数の計画立て」あたりまでのフローを体感しました。特にこのインターンで特徴的だったのは、現場の理解・問題点の抽出のところに比重が置かれていた点です。本インターンは、机上でただ単にGDをするだけのイベントではありませんでした。実際のNRI社員の方々がクライアント企業の社員役をやってくださるので、私たち学生は彼らにインタビューという形で質問をしに行く必要がありました。これを繰り返していく中で、クライアント企業の現在の状況をつかみ、システムの選定へとつなげていく必要がありました。多くの人と関わる必要があるというITコースの働き方の理解、ができました。また、現場主義を重んじるNRIらしいやり方だなと感じ、非常に印象に残っています。</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
ただ単なる机上のグループディスカッションではなかったといところが新鮮でした。実際に社員の方にインタビューをしにいく場面では、マナーに気を付けたり、質問内容を予め考えておいたりする必要がありました。そうした部分のトレーニングができたのは、他の企業のインターンシップではない収穫でした。また、プログラム終了後に座談会が開かれました。同社のアプリケーションエンジニアとテクニカルエンジニアの職種の違いについてよく理解することができました。</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
なし</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
コンサルティング業界。若手のうちから大きな裁量を与えてもらえ、成長するスピードが大きそうだから。企業の経営層に対してトップマネジメントコンサルを提供することから、日本あるいは世界全体に影響を与えるようなビジネスができるから。</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
IT業界志望の人。</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
非常に人気のインターンであり、抽選でイベント予約が取りにくいので、最後まで粘ってください。また、ワンデーだからコスパが悪いと考える人もいるかもしれません。しかし、プログラムが非常にしっかりとしており、会社説明や職種説明などもがっつりと行ってもらえ、座談会の機会があるので、参加するのがおすすめです。また、インターン参加者限定で閲覧できるコンテンツなども用意されているので、そのあたりが気になる方も是非、参加してみましょう。</span></p>
<h2>野村総合研究所のインターンシップ(2021卒,10月)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>野村総合研究所</td>
</tr>
<tr>
<td>インターンシップ名</td>
<td>NRI ITソリューション 1day-Job</td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>1日</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>大学院2年生の10月</td>
</tr>
<tr>
<td>職種</td>
<td></td>
</tr>
<tr>
<td>大学名、学部名</td>
<td>東京工業大学</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2021年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
就活をほとんど始めていなかった自分でも知っているほど有名な大企業であったから。IT系の仕事に興味があったため。選考がなく、抽選で申し込むことができたため。1Dayかつ毎週のようにインターンシップを開催していて予定を合わせやすかったため。家から比較的近い場所での開催であったため。周りの友人たちも何人も申し込んでいたため。知り合いの先輩が働いている企業であったため。ITソリューションという仕事内容に興味があったため。</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
特になし。</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
マイページにて簡単なプロフィールを記入。記憶は確かではないが、<span class="hide_box_4">入力した内容は、名前、生年月日、住所、大学名、電話番号、メールアドレスといった基本的な個人情報のみで、自己PRやガクチカといったES形式のものは一切入力していなかったと思う。選考自体は完全に抽選であると記載があったが、実際のところ大学名等のプロフィールが見られているのかどうかはわからなかった。</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
非常に大きな会議室のような部屋にいくつも机とテーブルが並べられていて、一つのテーブルの周りに学生が5~6人座るようにでグループわけされていた。全部で10グループ以上あったと思う。時間は、10:00~17:00で、グループワーク①→昼休憩→グループワーク②→社員の方に対してのQ&Aという形だった。グループワークの内容は、仮想した家電量販店の課題(業績アップ、業務改善など)解決に向けてグループで意見を出し合い、最後に社員の前でプレゼンを行った。具体的には、NRIの社員の方が仮想した家電量販店の社員役となり、グループのメンバーはいろいろな役職、職種の複数の社員にヒアリングを行い、そのヒアリングの内容をもとに、解決策を話し合うという流れだった。各グループの机には、付箋や色付きのペン、メモ用紙、ホワイトボードなどが用意されていて、グループワークの際に自由に用いることができた。最後のプレゼンでは、主にA3の紙を用いて5分程度グループで考えた解決案を発表し、その後その発表を聞いていた社員や発表したグループ以外のグループのメンバーからフィードバックをもらうという形だった。</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
コンサルタントという職種の仕事内容の大きな流れをなんとなくつかむことができた。NRIの業務内容を知ることができた。一般的にコンサルタントがどのようにして企業の課題解決を行っていく際の一つのケースを体験することができた。仮想した家電量販店の社員にヒアリングする際に、限られた時間の中で、以下に効率的にわかりやすく質問するかということを学ぶことができた。限られた時間の中で、グループの意見をまとめ、一つの結論を導くことの難しさを体験することができた。短い時間の中で、簡潔にわかりやすく発表するということの難しさを体験することができた。</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
なし</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
現在は、ITコンサルティング会社から内定をいただき、承諾した。もともとIT業界にとても興味があったため。ITに業界の中でも、企業の課題解決に非常に興味があったため、ITコンサルティング会社を志望した。</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
コンサルタント志望の学生。コンサル会社の業務内容について知りたい人。コンサルタントの業務を経験してみたい人。</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
就職活動を行う過程で、もっと早い段階から企業研究を行い、できるだけ多く、いろいろな業界の企業のインターンシップに参加しておけば良かったという後悔を強く感じた。全く異なる業界や職種の仕事を、ノーリスクで経験できる機会は、学生時代を逃すとおそらく一生ないと思われるので、多くのインターンシップに参加することは就職活動のためのみならず、今後の人生に必ず役に立つと思う。特に、一つの業界だけでなく、いろいろな業界の企業のインターンシップに参加することは、変化の激しい今の時代において、将来転職を考える事となったときにも非常に役に立つと思う。</span></p>
<h2>野村総合研究所のインターンシップ(2021卒,8月)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>野村総合研究所</td>
</tr>
<tr>
<td>インターンシップ名</td>
<td></td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>5日間</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>大学3年生の8月</td>
</tr>
<tr>
<td>職種</td>
<td>ビジネスコンサルタント</td>
</tr>
<tr>
<td>大学名、学部名</td>
<td>慶應義塾大学理工学部</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2021年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
第一に、4万円の報酬が貰えたから。第二に、志望するコンサルティング業界で大手だったから。第三に、インターンに参加することができれば内定に近づくという情報があったから。第四に、優秀な人が集まるインターンだときいていたから。自分は夏インターンはとにかく数を出したので特別な理由がなくともお金がもらえるものであれば見つけ次第すべて出した。きっかけは、有償インターンシップをインターネットで探したときに、出てきたからである。</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
選考体験記を読み込んだ。ガクチカを暗記した。あとは他社の選考を受けることで面接とグループディスカッションの経験値を積んだ。</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
エントリーシートは一般的なガクチカ(400文字)。一次面接はその深堀。人事1:学生3のグループ面接で、<span class="hide_box_4">ほかの人が話したガクチカをホワイトボードに分かりやすくまとめる。また、内容に関して質問をする。見られているのは構造化の力。自分の話を構造化してわかりやすく伝え、他人の話を分かりやすく板書する。気の利いた質問をするのも構造化する力がなければできないと感じた。<br>
<br>
2時面接では胆力を見られていた。突拍子のない質問をされ、それにどれだけくらいついていけるかを見られていたと感じた。</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
実際のコンサルタントの仕事を体験した。インターン参加者は5人1グループでそれぞれ部署に加入する(たとえば物流やエネルギーなど)。そしてその部署の社員様方とコミュニケーションをとりながら、実際にあるクライアントからの仮想の問いにたいして5日間で結論を出し、プレゼンをする。基本的には放任主義で、5人だけで考えて結論を導き出す必要がある。この時間長くない?と感じるほどに指示などを出してくれないため、リーダーシップのある人がグループにいるかいないかでかなり成果に差が出ると感じた。毎日1時間ほど、夕方に社員様がアドバイスをしに来る時間があるが、それが夕方であるため、そこまでの議論をひっくり返されることが多々あった。もっと早く言ってくれれば、、と感じるが、それは実際の仕事に寄せているのだろう。初日の夜は部署の社員様方に歓迎会を開いていただき、NRIについて何でも質問させていただいた。インターン期間の昼ご飯でも、社員様と話す機会が多く設けられており、NRIで働くことについてのイメージがとてもわく。最終日には打ち上げがあり、学生同士でコミュニケーションをとる機会がある。</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
得たもの:優秀層のレベル感を知ることができた。<br>
今まで参加したインターンシップで出会った参加者とはレベルが違うと感じる人が何人もいた。構造化力、思考の深さ、突飛な質問に対応する速さなど、到底かなわないと感じるような人たちと5日間ワークをすることで、就活を通して目指すべき到達地点が、具体的に分かった。その後のモチベーションとなった。<br>
成長:<br>
物事の考え方、コンサルタントという仕事、リーダーシップの発揮の仕方について学ぶことができた。<br>
感想:<br>
非常に貴重な体験のできるインターンシップだった。かけがえのない経験ができた。是非後輩にお勧めしたい。</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
5日間で4万円</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
コンサルティング業界。難解な課題に対して優秀な仲間とともに議論を重ね、買いを導くという働き方にとても魅力を感じたから。自分の頭脳をこれからも鍛え続け、このインターンシップで見た優秀な彼らのように、いつかは部下を引っ張って難しい課題を解けるコンサルタントになりたい。</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
高みを目指している学生に。報酬も出るため優秀な人たちが多く応募し、その中でもNRIの人事が選び抜いた人だけが参加できる。トップ層のレベル感を知ることができるため、高みを目指す学生にはぜひ参加していただきたい。</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
選考について:構造化をキーワードに、簡潔に、わかりやすく話すこと。自分のガクチカをフレームワークに当てはめて、きちんと理解することが大切。グループディスカッションでは10名で同時に行う。声の大きい者たちがどんどん議論をそらしていくことが考えられるので、そこで冷静に、正しく軌道修正することができれば通過できると思う。ここで大切なのは、決して上から目線に発言をしないこと。それは違う。今その話関係ないですよ。など直接的な表現を避け、~~じゃないかな?~~だと思います。などという優しい口調で、進めていくといいと思います。その際、もう一人くらいは理解している人がいると思うので、~~さん、こうじゃないですか?と、その人に問いかけるようにするとよいでしょう。<br>
いんたーんについて:論理的思考力のある優秀なメンバーと議論をすることになります。かれらは頭の回転が速いため、ほかのインターンと比べて議論がとてもスムーズに、ハイスピードに進んでいく。みんながそれでいいって言ってるからいいんだろうな、何か反対することがあったら発言しよう。という受け身な姿勢でいては存在する意味がない。後々、追いつけなくなる。<br>
議論を止めてでも、自分が理解できないところは全部突っかかったほうがいい。そこ、どういうこと?こうじゃないの?と、つっかかりましょう。<br>
自分はみんなに任せていたため、プレゼンの質疑応答で回答できず、とても後悔しました。<br>
質疑応答にこたえられるのは発表内容を真に理解できている人だけです。すべてメンバーにこたえさせてしまい、インターンで高い評価を得ることができなかったです。</span></p>
<h2>野村総合研究所のインターンシップ(2021卒,2月)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>野村総合研究所</td>
</tr>
<tr>
<td>インターンシップ名</td>
<td>経営コンサルティングコース(春)</td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>3日間</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>大学院1年生の2月</td>
</tr>
<tr>
<td>職種</td>
<td>経営コンサルティング</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2021年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
コンサルティング業界に興味があったため志望した。中でも野村総合研究所は日系ファームの中でも最大級であり、自らを試し、成長したいと思ったため参加した。参加の目的はコンサルティング業務を体験し、その内実を深く理解すること。また、自らの成長のヒントを得ること。さらに、人や社風を感じ、自分が本選考を受けたいと思える企業なのかどうかを確認するため。上記の目的は概ね達成できたが、これらに加えて、周囲とのつながりが広がったのも非常に大きかった。</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
ES、webテスト、GD、面接の全て。</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
ESの内容は、「最も力を入れた研究内容は何か」と、<span class="hide_box_4">「企業を1つ挙げてその企業の問題点と解決策を考えよ」の2つ。これらをベースに1次面接は深掘られるので、ES作成段階から全力で準備するべきである。2次面接はGDの振り返りとこれに関する追加質問。</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
コンサルティング業務を体験した。課題は実際の案件を元に作られたものであり、非常にリアリティがあった。参加者は全部で20人ほどであり、5チームに分かれた。各チームで課題内容が異なっており、私たちのチームはある企業の海外進出に関わる内容であった。これを3日間かけて議論し、最終日に発表した。朝から晩まで頭をフル回転させる必要があり、思考体力を要した。また、周りの学生も優秀な人ばかりなので、切れ味のある意見をどんどん出したり、的確なタイミングでまとめたりしないと、議論における自分の居場所がなくなる。議論の途中で時々社員の方が部屋に来て、様子を見てくれる。色々なアドバイスを残して去っていくので、これも活用しながら議論を行った。最終日の発表では、10〜15人の社員がいる中で発表した。nri社員の方々がクライアント企業の社長や部門長、それを支えるステークホルダーの方々の役を演じてくださり、鋭い質問が次々と飛んできた。</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
周りの学生も社員の方々も圧倒的に優秀であり、思考のスピードや繰り出される発言の数々に舌を巻いた。また、アウトプットされた情報が的確に整理されていくのに驚いた。社員の方々は議論の中だけに限らず、懇親会など雑談の場面でも切り返しが非常にうまかった。以上のように、考え方や情報の整理の仕方、その他テクニックなどで参考になる部分が数多くあった。私も今後の学生生活の中で、こういったスキルを身につけていきたいと思った。</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
日当8000円。交通費全額、宿泊費全額。</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
コンサルティング業界と製薬業界に興味を持っている。その理由について、コンサルティング業界については、自らが成長できそうだから。給与が高く、対外的なイメージも良いから。製薬業界は自らの専門性を活かすことができる道だから。</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
ある程度以上の思考力のある学生。</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
この企業は就職活動をしているあらゆる人にオススメです。選考の難易度が非常に高いので良い練習になりますし、通過すれば大きな自信になります。また、この選考に失敗しても本選考にはなんら影響はないので、果敢にチャレンジするようにしてください。また、コンサルティング業界に興味のある方には特にお勧めできます。というのも、日系ファームの中で非常に存在感がある企業であり、外資系とはまた違った雰囲気・制度を知ることができるでしょう。こう言った部分をよくみて、入社を考えると良いと思います。</span></p>
<h2>野村総合研究所のインターンシップ(2020卒,9月①)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>株式会社野村総合研究所</td>
</tr>
<tr>
<td>インターンシップ名</td>
<td>経営コンサルティングコース</td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>5日間</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>2018年9月上旬</td>
</tr>
<tr>
<td>職種</td>
<td>経営コンサルタント</td>
</tr>
<tr>
<td>大学名、学部名</td>
<td>慶應義塾大学、経済学部</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2020年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
インターンシップは知人からぼ紹介で知ったことが応募のきっかけとなった。
インターンシップに参加した理由は自分自身が元々経営コンサルタントに興味があり、経営コンサルタントに向いているのかどうなのかを知る良い機会になると思ったということと、自分自身の思考力を鍛えられる良い機会になると思ったからである。このインターンシップは5日間かけてワークに取り組むため、経営コンサルタントの業務を一気通貫で体感でき、とても良い機会になると思い、応募した。</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
論理的思考力高めるための本を読んだ。</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
ESの設問は以下の2点だった。<span class="hide_box_4">
・あなたが大学入学後、「乗り越えた困難」、「挑戦し成し遂げたこと」、「最も力を入れた研究・ゼミ」からいずれかのテーマを選び、具体的に教えてください。特に、そのテーマにおける難しかった点、及び自分なりに創意工夫した点を重点的に教えてください。(400字以内で記入してください。)
・経営コンサルティングコースを通じて「特に経験したいこと、身につけたいこと」、インターンの中で「あなたが発揮できそうな強み」を教えてください。(200字以内で記入してください。)
面接の質問内容は自分自身の自己紹介をした後に、自己紹介の深掘りと、ESに書いたことを更に深掘りされる形だった。また、グループ面接であり、他の応募者の発言を元に、その応募者に対して質問するという時間も設けられた。
自分自身の経験を自分の言葉で話す能力と、相手に質問する質問力を見られてたと思う。</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
インターンシップは課題解決型のワークに取り組むインターンシップであった。場所は東京にあるオフィスで行われ、参加学生は東大・京大・一橋・東工大・早慶が中心であり、文系理系が同数ほどいた。
ワーク内で取り組むお題は実際に野村総合研究所が担当している案件に近しい形のお題であった。守秘義務の関係からお題を具体的には言えないが、利益が右肩下がりに下がっている企業の利益をどう回復させるかといったお題であった。
そのお題に対して1チームあたり5人のチームを元に、1部屋与えられて、そこでお題に対してチームでディスカッションをしていき、最終的に企業の利益を回復させるための改善案を社員にプレゼンするということをした。
ワーク中には1班1人メンターが付き、進捗状況報告やチームや個々人へのフィードバックを毎日行ってくれた。それにより、今日上がった課題を翌日に解決するということを5日間通してすることができた。
また、昼ごはん中や懇親会では他の班のメンバーや社員さんとお話する機会があり、そこで親睦を深めることが出来た。</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
インターンシップで得たものは2つであり、課題を解決に導くための論理的思考力と、水平思考である。
まず、論理的思考力であるが、ワーク中ではチームメンバーとディスカッションを深めて課題を解決に向かわせるが、課題を解決するためにはその解決策が論理的に正しいと説明できる必要があり、自分自身の発言が論理的で無かったり、逆に他のメンバーの発言が論理的で無いことにディスカッションを通して気づくことが出来た。
また、水平思考については一つのことを深く検討していく論理的思考力とは異なり、ヌケモレはないかということを横に見ていく力を付けることができた。改善策がいくら出ても常にもっと良い策はないのか?と脳みそをフル回転させ、考える習慣をこのインターンシップを通して付けることが出来た。</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
一日8000円</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
ITコンサルティング業界である。理由としては就職先の企業が開発からコンサルティングまで一気通貫で一人ひとりが業務の中で体験できるので、実際に独立した際に顧客の期待値に最大限答えることが出来るし、複数の専門性を身につけられるため、転職の幅も広いと考え、ファーストキャリアで選ぶには最適な会社だと判断し、入社を決めた。</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
経営コンサルタントに適性があるのかどうなのかを判断したい学生と、自分の思考力を鍛えてみたいという学生。
特に、自分の思考力を試してみたいと思った人にはうってつけのインターンシップであり、参加者が頭の回転が速い優秀な学生ばかりなので、自分がどの程度コンサルタントとして通用するのかということを知ることが出来る。</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
今回のような課題解決型のワークを行うインターンシップは参加する価値が非常に高いので、できるだけ参加したほうが良いとアドバイスします。
インターンシップに参加してからは自分自身は今まで思考力に自身のある方であったが、チームメンバーが自分よりも思考力が高く、日々物事を考えるにあたって更に思考力を上げる為のヒントを貰うことが出来ました。
特にコンサルティング業界では面接内で自分自身の思考力を図られるような質問が多数聞かれるので、ワークに参加することで面接対策にもなるように感じました。
是非出来るだけ課題解決型のワークには参加するようにしましょう。</span></p>
<h2>野村総合研究所のインターンシップ(2020卒,9月②)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>NRI</td>
</tr>
<tr>
<td>インターンシップ名</td>
<td></td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>1day</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>2018年9月</td>
</tr>
<tr>
<td>職種</td>
<td></td>
</tr>
<tr>
<td>大学名、学部名</td>
<td>非公開</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2020年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
就職活動をするにあたり、いろいろな業界を見ていたのですが、中でも、もともとIT業界にはすごく興味があり、IT業界の中でもこの会社は、有名で大手会社であったので、ぜひどんな会社か実際に体験してみて知りたいと思い、応募しました。また、この会社のインターンの人気度が高いということを、就活サイトで見て、さらに興味が湧き、応募することに決めました。他のIT企業のインターンにも行き、比べたりもしてみることにしました。</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
企業研究を念入りに行いました</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
申し込みは、会社のホームページに登録し、<span class="hide_box_4">参加ボタンを押すだけでした。特にエントリーシートやテストなどはありませんでしたが、申し込み多数の場合は抽選になってしまいます。また、面接などはありませんでした。興味がある方は誰でも参加できます!</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
1日という短い時間でしたが、とても内容の濃いインターンとなっていました。まずは、通常の1dayインターンと同じく、企業説明から始まりました。この会社の内容について詳しくお話ししていただきました(どんな活動をしているのか、どんな仕事の役職があるのかなど)もともとこの会社については、企業研究を多く行っていたのですが、新しく知ることが多かったので、参加してよかったなと思いました。その後、グループに分かれてグループワークを行いました。テーマとしては、ITソリューション体験ワークで、チームで顧客の課題を明らかにし、それについて話し合います。午後は主に、グループワークが進められました。社員さんのサポートもあり、和気藹々とした雰囲気で進められました。最後には、社員さんとの座談会が設けられておりました。事前に質問を用意していたので、それについて何度か質問させていただきました。皆さんも、ぜひ事前に質問を考えておくと良いと思います。</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
誰もが知っている有名な会社はどんなことをしているのだろうという興味のもと参加しました。また、他のIT業界のインターンにも事前に言っていたので、比較してみようということもあり、行きました。もともと、この会社にはすごく固いイメージを持っていたのですが、会った時から社員さんたちはとても優しく、いい意味でイメージを裏切られました。私がこのインターンを通して、一番強く抱いたこの会社のイメージが「オンオフの違い」です。それは企業説明だけでなく、実際に社員さんと話すことでより強く感じられました。これは、実際にインターンに参加した人にしか学べないものだと思うので、実際に参加して良かったです。</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
なし</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
システム系の会社に就職が決まっています。もともと、そちらに興味があり、インターンを通してやはり自分に向いているのはシステム系の会社だなと思い、そちらに応募することにしました。就職も既に終えて、決まっております。</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
理系はもちろん、文系の方にもオススメできます</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
就職活動は大変だとか、難しいと考えず、楽しんでやってみたらいいと思います。また、行きたい会社は決まっているからといって、他の会社を受けないのは勿体無いと思います。せっかく、自分でも会社を選ぶことのできるチャンスですので、ぜひいろんな会社のインターンに行き、その会社について学んでみてください。いろいろな発見があると思います。就職活動につながると思うので、インターンはたくさん参加するに越したことはないです!</span></p>
<h2>野村総合研究所のインターンシップ(2020卒,8月①)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>野村総合研究所</td>
</tr>
<tr>
<td>インターンシップ名</td>
<td>5dayインターンシップ</td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>5日</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>大学院一年生の8月</td>
</tr>
<tr>
<td>職種</td>
<td>IT</td>
</tr>
<tr>
<td>大学名、学部名</td>
<td>筑波大学 システム情報工学研究科</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2020年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
証券システムの代表的企業である野村総合研究所にもともと興味があり、会社の企業理念や行っていることを調べた上で、行ってみたいと思ったので応募した。また、大手企業とはどういう仕事をするのか、どういう社員さんがいるのかなど会社の雰囲気も学びたいと考え、それを知るためにも応募した。なかでも、産業ITソリューションのシステムの中に自分が今やっている研究と似たようなものがあり、興味があったので、そこのコースに応募した。</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
会社のシステムを調べた</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
エントリーシートは特に難しい質問などはなく、<span class="hide_box_4">自分がいま行っている研究の内容や、どうしてこの会社を志望したのかという理由を書いた。面接も、このエントリーシートの内容にそって行われたため、特に難しいことはないと思う。</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
1日目は会社がどんなことを行っているか、コースごとの違いはなにかなどをグループごとに学んだ。グループは一チーム5人から6人で文系も理系もごちゃごちゃに混ぜられていた。また、そのグループである課題についてグループディスカッションを行った。1日かけて、課題の解決を行うのでかなり身に付いたと思うし、回りのひとが優秀なひとが多いのでそこからまなぶことも多いと思う。2日目からは各部署に配属される。配属先は1日目に教えてもらえるのだが、本当にいろいろなところがあり、1人の人もいればグループにまとめられる人もいる。配属した部署ごとでインストラクターの方がついてくださり、課題をだしてもらう。2日目から5日目の午前まではその課題を行ったり実際に会議に参加したりする。最終日はその、課題の内容をインターン生全体に発表する。また、他の部署の方の話もきくことで、自分がいっていない部署がどういうものかも学ぶことができる。
</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
まず、仕事というものへの意識が大きく変わった。自分が作ったシステムやグループで作ったものが日本をかえることができるのだということがわかった。また、そういう可能性を持つ会社とそうでない会社があり、自分が何を目的に仕事をしたいのかということをまず考えるべきなのだとわかった。今まではただなんとなくインターンに参加していたのでそこの意識をかえていきたい。また、実際の部署に配属してもらえたので実際の仕事がどういうものか学べるいい経験になった。</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
2日目から日給8000円</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
引き続きIT業界に興味がある。インターンを通して、楽しかったというのもあるが、やはりIT業界はさまざまなことができるほか、今後もどんどん移り変わっていくと感じたのでそこからさまざまなことが学べると思ったから。</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
文系理系問わず、大手のIT企業に興味があるひと</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
野村総合研究所にいける機会があるのであればこのインターンは本当におすすめである。周りの人も社員さんもみなさんが強い意識ややる気を持っているので一緒に働いてとても刺激になるし、自分も頑張ろうと思える。また今後のインターンへのつながりもあると思う。少しでもIT業界に興味があるひとは積極的に、参加するべきである。また、経営のインターンもあるみたいなので、文系の方にはそちらもおすすめできる。インターンは行くか迷ったらぜひいったほうがいい!</span></p>
<h2>野村総合研究所のインターンシップ(2020卒,8月②)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>野村総合研究所</td>
</tr>
<tr>
<td>インターンシップ名</td>
<td>ITソリューションコース</td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>5日間</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>修士1年の8月</td>
</tr>
<tr>
<td>職種</td>
<td>システムエンジニア</td>
</tr>
<tr>
<td>大学名、学部名</td>
<td>北海道大学 情報科学研究科</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2020年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
日系企業かつITコンサルティングを行っている大企業で大手SIerがどのような仕事を普段行っているのかを知りたかったから.また,御社のインターンは非常にレベルが高く,内容も濃いため,優秀な学生と多く関わりを持つことが可能で,意識の高い就活仲間を作れると感じ,また自分の成長にもつなげることが可能だと感じたため.御社のインターンに参加することで,御社の本選考時に非常に有利になるかつ他社の本選考を進める上でも,御社のインターン経験は非常に有利だと感じたため.</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
SPIの勉強とESの論理性を保つこと</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
あなたが大学入学後,「乗り越えた困難」,<span class="hide_box_4">「挑戦し成し遂げたこと」,「最も力を入れた研究・ゼミ」からいずれかのテーマを選び,具体的に教えてください.<br>
そのテーマにおける難しかった点,及び自分なりに創意工夫した点を重点的に教えてください.(400文字以内)</p>
<p class="column-p">
私が挑戦し成し遂げたことは,高校生対象の学習指導塾での教育指導の在り方の変革です.<br>
きっかけはモチベーションが低い生徒との出会いです.生徒に主体性を持たせ,学習成果を上げることが私の課題だと考えました.生徒のモチベーション向上のため,定期面談に着目し,面談方法の見直しをしました.私は面談にコーチングの手法を導入,受験生の面談担当者をランダム型から担当型へ変更,1,2年生の面談を個別からグループへ変更等の工夫をしました.コーチングの手法を導入することで相互的な対話が生まれ,適切なアドバイスが提供でき,担当型へ変更することで,受験生の質問対応やメンタルケアを行いやすい環境を構築できます.また,グループ面談では,同じ目標を掲げた生徒でグループを作り,生徒内の切磋琢磨することができます.面談の在り方の変革は,生徒により充実した時間の提供に成功し,私は指導の在り方の重要性を学びました.</p>
<p class="column-p">
あなたが,本インターンシップ(ITソリューションコース)で「特にやってみたい仕事・業務領域」及び「経験したいこと,身に付けたいこと」を教えてください.また,そう考えた理由についても併せて教えてください.(200文字以内)</p>
<p class="column-p">
私がやってみたい仕事は業務領域に力を入れている「アプリケーションエンジニア」です.<br>
様々な業務をどのようにチームで計画,実行,検証,対策を行い.効率的に処理する手法を確立するのかを肌で感じたいです.業務の効率化により生まれた時間は,人間にしかできない「創造的」な作業に当てることができます.今後,AIと人間がそれぞれの得意分野で,効率的に作業をする必要があると考えているため,業務の効率化を行いたいです.
</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
初日は東京本社に集まり,6人1組で1日中グループワークを行う.グループワークの内容としては,とある仮想企業の資料を渡され,その企業の問題点をホワイトボードを使用して洗い出す.また御社の社員が仮想企業の社員になりきってくださり,われわれはヒアリングを通じて仮想企業の問題点を発見し,問題解決のアプローチを提案する.提案方法としては,模造紙を渡されるので,模造紙にマジックを使用して提案概要をまとめ,プレゼンを行う.コンペ形式で優勝チームも決定する.非常に実務に近いワークでやりがいがあった.<br>
2-4日目は,各々が志望した配属部署で実務を経験する.私はとある業務のR&Dの一部に携わらせていただき,文献調査や実際に一部プログラムを書かせていただいた.各学生に1人の社員がついて,実務のサポートを行っていただける.<br>
最終日は,各部署で実務を経験した学生が再び東京に集合し,自身が経験した仕事をパワーポイントを使って他の学生に共有し,会社としてどのような仕事があるのかを理解することができる.</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
インターンを通じて得たものとしては,全国に優秀な就活仲間を作ることができた.インターン終了後もインターン生限定セミナー等で複数回,インターン時の仲間と交流する機会が設けられているため,逐次就職活動に関して,情報を交換することができ,非常に助かった.また,成長できる点としては,大学という閉じた機関での研究から全国,また優秀な御社の社員と交流に羽ばたくことで,技術力の高さを知り,自分の知識のなさを実感することができ,もっと大学で学ぶ必要があるということを再確認することができた.</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
日給8000円</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
インターンシップ参加後に興味がある業界として,SIer業界,コンサルティング業界に非常に興味をもった.しかし,SIer業界やコンサルティング業界は首都圏で働く可能性が高く,地方で働きたいなとも少し考えているため,とても悩んでいる状態である.</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
優秀な全国の学生と知り合いたい方,コンサルティング業務に興味のある学生.</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
インターンシップに参加したい学生に関しては,早期の段階でSPI対策を行う必要がある.御社のSPIの足切りラインは非常に高いため,参考書等を使用して,苦手な問題に対策する必要がある.また,インターン選考の時点でグループディスカッションも設けられているため,グループディスカッション対策も行う必要がある.グループディスカッション対策としては,練習本が販売されているため,それを基に数をこなして練習を行っておくと突破できる可能性が高くなる.</span></p>
<h2>野村総合研究所のインターンシップ(2020卒,8月③)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>野村総合研究所</td>
</tr>
<tr>
<td>インターンシップ名</td>
<td></td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>5日間</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>2018年8月</td>
</tr>
<tr>
<td>職種</td>
<td>TE</td>
</tr>
<tr>
<td>大学名、学部名</td>
<td>非公開</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2020年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
IT 業界に興味があり、その中でも大手企業である会社について調べ、 野村総合研究所の企業理念や開発したシステムに惹かれ、より深く知りたい と考えたため、応募を決めました。IT 業界に興味がある人にも、ない人にもオススメのできるインターンです。社員 の方だけでなく、同じインターン生の中にも魅力のある方がたくさんいるの で、絶対に多くを学ぶことができると思い、参加することを決めました。また、寮に入れることも決めてでした。</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
企業研究をたくさん行いました。</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
エントリーシートは、<span class="hide_box_4">志望理由に関することがほとんどでした。どうして、この会社でインターンをしたいのか、さらにインターンを通して何を学びたいのかなどです。面接はエントリーシートの内容の深堀がほとんどでした。</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
全部で5日間あったのですが、1 日目は 5 人から 6 人のグループである課題についてグループで話し合い、 解決策を探しました。前半は、企業についての説明を受けました。(どんな会社なのかとか、どんな働き方があるのかなどです)そして、最後には、グループワークの内容を全体の前で発表を行いました。2 日目から 5 日目の 午前中にかけては実際の部署に配属され、どのような仕事をしているのか、 雰囲気はどのようかなどを学びました。その中で、色いろな年次や部署の方とお話をする機会を設けていただきました。(お昼ご飯の時や会議の休憩時間、懇親会などです)最終日の午後は、各部署の紹介と課題発 表を行いました。(これは、他にインターンにさんじゃしていた学生に対して行いました。)全体的には、部署に配属されて仕事を見たり、体験したりする時間が一番多かったですが、これは人によると思います。(40人くらいいたのですが全員違う部署)</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
実際に仕事をしている部署に行き、自分も社員の一員のように感じられるの で、とても行っていて楽しいインターンだったと思います。また、いろいろな社員さん とお話をする機会を設けていただけるので、多くの意見を聞くことができました。五日間だけとは思えないほど充実していて多くのことが学べるインター ンでした。また、倍率が高く、インターンの選考が厳しいので、他のインターンや本選考のいい練習にもなると思います。</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
あり</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
大手のシステム系の業界に決まっています。インターンに行き、自分にはここが一番合っているということがわかったので、そこを志望いたしました。(インターンは会社を決める上での非常に重要な経験となりました。)</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
誰にでもオススメできます!</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
とにかく、とことん企業研究を行ってください。会社について調べてわかったことは、良くも悪くも全て自分へのプラスポイントになります。また、選考の対策は十分に行ってください。例えば、あらかじめ就活サイトを見たり、面接の練習をしたりとできる対策はたくさんあると思います。エントリーシートでは嘘はつかず、ありのままの自分を出せるように頑張って下さい。仮に落ちてしまっても、冬もインターンはありますので何度でも挑戦してみてください!</span></p>
<h2>野村総合研究所のインターンシップ(2020卒,2月)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>野村総合研究所</td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>5日間</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>大学3回生の2月</td>
</tr>
<tr>
<td>職種</td>
<td>経営コンサルティング</td>
</tr>
<tr>
<td>大学名、学部名</td>
<td>京都大学工学部物理工学科</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2020年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
日系最大のシンクタンク、コンサルティングファームと認識され、またインターンに参加できればレベルの高い学生とワークできることも楽しみだった。そしてコンサルティング業界を第一志望にしていることもあり、実際にどのような仕事なのかを身をもって実感したかったため。きっかけは大学近くに来ていた合同説明会で存在を知り、ネットでその後に申し込んだ。その他にも交通費の支給や、報酬があるなど非常に待遇が良いのも魅力的だった。</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
特になし</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
あなたが大学入学後、「乗り越えた困難」、<span class="hide_box_4">「挑戦し成し遂げたこと」、「最も力を入れた研究・ゼミ」からいずれかのテーマを選び、具体的に教えてください。特に、そのテーマにおける難しかった点、及び自分なりに創意工夫した点を重点的に教えてください。<br>
<br>
あなたの知っている企業を1つ選び、その企業が直面している問題点を1つ挙げてください。<br>
また、その問題の原因と、企業がとるべき解決策について、あなたの考えを教えてください。<br>
<br>
以上二点の質問が与えられた。
</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
5日間ある中で1日目はコンサルティング業界がどういうものか、その中で野村総合研究所の立ち位置や特徴等を再度丁寧に説明してもらった。午後からは実際に班ごとに分かれワークに入った。各班それぞれ異なるお題が与えられていたが、基本的に各業界のリーディングカンパニーにおけるとある新規事業や戦略立案などであった。一からリサーチを行い、その上で現状分析や仮設構築等をふまえ、仮説検証そして数値計算といった一連のコンサルティングの仕事を経験できたと感じている。その中で数多くの社員さんによるアドバイスをいただき、修正したり試行錯誤して何とか形あるものを練り上げた。4日目あたりから発表資料のパワーポイント作成も行った。最終日には各事業部の部長や課長等が実際にクライアント設定でプレゼンを聞きに来てくださり、フィードバック等もしていただいた。厳しい内容も多かったが、その分非常に勉強になったと感じられる5日間であったことは間違いない。
</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
結論として終始非常に密度の濃い5日間であった。グループワークでの振舞い方、他人といかに効率よくチームで最大のアウトプットを出すためにどのように進めていくかを学ぶことができた。また他人の考え方や社員さんの幅広いものの見方や価値観、テクニック、分析方法などを知ることができ、非常に成長につながったと思う。これで報酬ももらえ、また懇親会等もあり感想としては非常に良かったというところである。数多くのインターンに参加したが間違いなく一番良かった。</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
4万円</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
コンサルティング業界。元々自分の価値観や強みと一致すると考え志望していたが、インターンに参加した後、よりその考えが強くなった。実際に5日間を通し、物事を深く考えることに非常に楽しみを感じられたため引き続きこの業界を見ていこうと考えている。</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
コンサルティング業界を志望する学生はもちろん、レベルの高い学生が集まるためどのような学生にとってもいいと思われる。</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
非常に満足でき成長になるインターンであることは間違いないです。参加した学生が口をそろえ、参加してよかった、楽しかったといっていました。班員も非常に仲良くなりいい思い出です。しかしそう簡単に参加できないのも事実です。非常に高い倍率なので運要素も少しあるかもしれませんが、ESから手を抜くことなく、論理的で端的な文章の作成、面接でもはきはきと的確に話すことが求められていると感じました。大変難しいかもしれませんが、ぜひ頑張ってください、その価値は間違いなくあります。</span></p>
<h2>野村総合研究所のインターンシップ(2020卒,1月)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>野村総合研究所</td>
</tr>
<tr>
<td>インターンシップ名</td>
<td>冬期5Daysインターンシップ</td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>5日間</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>大学院1年の1月</td>
</tr>
<tr>
<td>職種</td>
<td>AE</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2020年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
・野村総合研究所のシステム部門の主な業務内容に興味があったため。<br>
・システム部門は仕事内容のイメージが掴みにくいので、理解を深める機会だと感じたため。<br>
・現場配属型ということで、職場のリアルな風景や部署の雰囲気などを知る良い機会だと思ったため。<br>
・インターンシップに参加して、IT業界やNRIの理解を深め、今後の就職活動を考えるきっかけにしようと思ったため。<br>
・同じ大学、学科の友人に誘われて参加した。<br>
</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
個人面接、GDが選考過程にあるので、それに向けた対策をした。<br>
参加が決まってからは特に何もしていない。</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
【ES】あなたが本インターンシップ(ITソリューションコース)で「特にやってみたい仕事・業務領域」および「経験したいこと、身につけたいこと」を教えてください。また、<span class="hide_box_4">そう考えた理由についても併せて教えてください。(200字以内)<br>
【面接】研究内容、どんなことに興味があるかなど(30分程度)</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
【1日目】<br>
インターンシップ生が全員集められてオリエンテーション。<br>
自己紹介やNRIの企業、部署の説明など。<br>
午後にグループワークがあり、ITソリューション部門のケーススタディーを行う。<br>
最後に部署と課題の発表。<br>
夜にはちょっとしたインターンシップ生と人事部だけの懇親会があった。<br>
【2~4日目】<br>
3日間の現場配属。<br>
部署にやって業務内容や課題などが異なる。<br>
実際にコードを書いて開発を行うような部署もあれば、コンサルのように課題解決のための提案を行うような部署もあった。<br>
この期間の間に飲み会や懇親会、座談会を行う部署もある。<br>
飲み会の頻度などは部署によると思う。<br>
【5日目】<br>
午前まで部署配属で、午後に再びインターンシップ生が全員集められ、個人ワークの最終発表を行う。<br>
3日間所属した部署の説明や実際行った業務内容、所感、得られたものをパワーポイントにまとめて10分程度で発表する。<br>
他のインターンシップ生が配属した部署の話を一気にここで聞くことができるので、とても勉強になる。最終日にもインターンシップ生と人事部の懇親会があった。</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
・配属された部署への業務理解がとても深まった。<br>
・社員さんとランチ会や懇親会、飲み会など、交流できる機会が非常にたくさんある。そこで社員さんの気さくな雰囲気やキャリアステップ、仕事に対する生の声を聴くことができる。<br>
・同じ部署に配属になったインターンシップ学生と非常に仲良くなる。インターンシップ後も頻繁に飲みにいく。<br>
・現場の仕事を体験することで、仕事感・求められる能力など、実務経験だからこそ発見できることを体感できる。社員さんからのフィードバックを受けることもでき、自分を客観視するきっかけになる。</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
1日8000円の報酬がある。(ご飯、交通費込み)</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
(業界)IT業界<br>
(理由)色々な業界を見て、IT業界が色んな業界を引っ張っていると感じたため。IT業界に入れば、幅広い分野に関わることができると感じたため。専門性を持ち、成長を続けることができると感じたため。</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
・SIer、ITに興味がある学生<br>
・NRIに興味がある学生<br>
・システム部門に興味がある文系学生</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
・インターンシップに参加すると業務、企業理解が深まるだけでなく、早期選考に乗ることが出来ます。NRIを志望している学生は参加して損はないと思います。<br>
・面接とGDが選考にあるので、十分に対策しておきましょう。<br>
面接はシステム部門への興味をしっかり論理的に話すこと、GDはチームワークを意識しながら積極的に発言することを心がければ通ると思います。GDは1つのチームで学生6人、通過率は50%くらいだと感じました。</span></p>
<h2>野村総合研究所のインターンシップ(2019卒,8月)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>野村総合研究所</td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>5日間</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>2017年8月</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2019年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
1つ目は、コンサルタントの仕事に興味があったからです。もちろん企業のホームページやインターネットの情報で仕事の概要を調べることはできますが、肌で感じなければ分からないこともあると思い、応募を決めました。2つ目は、就職活動が本格化する前に、ESや面接の練習をしたいと思ったからです。3つ目は野村総合研究所が日系最大手のコンサルティングファームであるからです。それゆえにインターンシップであっても選考倍率が高いことは聞いていましたが、チャレンジのつもりで応募することにしました。的な目線や論理的思考から生まれるアイデアひとつで企業や社会の未来を大きく左右することができれば、大きなやりがいを感じられ自信につながると考えます。
</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
まずは、選考フローをインターネットで調べました。このインターンシップは、ES提出→一次面接(集団面接)→二次面接(グループディスカッション)という流れでした。グループディスカッションは出たとこ勝負だと思っていたので、ESを用意して過去に一次面接で聞かれたことを調べ、話せるようにして臨みました。</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
ES→特徴的だったのは、学生時代に頑張ったことを2つ(400文字以内)書くことです。<br>
一次面接→社員(中堅)1人:学生3人の集団面接でした。学生時代に頑張ったこと(ESに書いたことでもそれ以外でも可)を1人ずつ聞かれ、<span class="hide_box_4">隣の人が「〇〇さんはこの話を聞いて何を学びました?」「〇〇さんはこの話で疑問に思ったことはありますか?」等の質問をされるという流れでした。最後に逆質問の時間がありました。<br>
二次面接→社員(人事)1人:学生8人のグループディスカッションでした。最初に自己紹介をして、与えられた資料を読む時間が5分ほど与えられました。テーマは牛丼チェーン店の新商品を検討するというものでした。結論の発表は行わず、最後に社員の方が「このような弱点についてはどのように対処しますか?」等の質問をほぼ全員にしていました。</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
スケジュールは、1日目の午前が業界や会社の説明、1日目の午後から5日目の午前までがチームでの作業、5日目の午後がプレゼンテーションというものでした。私たちのチームには、「ある企業の看板商品の広告戦略を考え、広報部長にプレゼンテーションを行う」というテーマが与えられました。「ある企業」というのは実在の企業で、テーマも実際の仕事をベースにしたものだそうです。一人一台PCが与えられ、会社内の図書館も使うことができました。また、私達の班はテーマの性質上膨大な量の資料(紙やExcel、Powerpoint)をいただきました。広告戦略ということで、その企業のCMを見て競合他社のそれと比較するといったことも行いました。朝のミーティングと昼食の時間以外は個室でワークを行いましたが、社員の方にフィードバックをもらう機会や、クライアント(役の社員の方)にヒアリングをする機会も与えられました。3日目の朝に途中経過を全体に報告し、5日目の午後には部長級の社員の方の前でプレゼンテーションを行いました。仕事とは別に、1日目には二次選考までの自分への評価、3日目には2日目までの自分の働きに対するフィードバック、5日目にはインターンシップを通じての活動に対するフィードバックをいただきました。
</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
最も鍛えられたのは論理力だと思います。私たちのチームにはたくさんの数値データが与えられ、当初は「このデータを読み解きさえすれば課題を解決できる」と思っていました。しかし、それは生のデータであったため、ほぼ確実に正しいと思われることを示そうとしてもそれにそぐわないデータが出てきたりして苦労しました。また、データが無い部分は論理で説明しなければならないため、どのように相手を納得させるか考えるのにも手を焼きました。このような苦労のおかげで、実際のビジネスの場で「論理的に考え、解決する」とはどういうことなのかをつかめた気がします。</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
40,000円でした。基本的に交通費の支給はありませんが、遠方から来る学生に対しては交通費の補助と宿泊場所が提供されます。</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
やはりコンサルタントにはまだ興味があります。インターンシップを通じて論理的に考えたり、チームのメンバーと共同で作業することに面白みを感じた上に、社員さんや参加している学生の雰囲気が自分に近いと感じたからです。その他ではIT業界にも興味があります。私は好奇心旺盛、裏を返せば飽きやすいという性格なので、今急激に発展を遂げているIT業界なら新しいことに絶えず接することができると思っているからです。</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
当然ですが、コンサルタントに興味がある、又は志望している学生には確実にオススメです。日系最大手のコンサルタントファームで、5日間という比較的長い期間を過ごすことができるのは非常に貴重な体験です。他には、論理的に考えるのが得意な人、チームで議論しながら作業するのが好きな人、人の話を聞くのが好きな人であればその強みを活かせると思います。選考の倍率が高いだけあってかなり能力の高い学生が集まっているので、刺激的な5日間になることは保証できます。</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
応募者数の割に参加できる人数が限られているので、選考倍率はかなり高いと言えます。実際私の大学にもエントリーした友人がかなりいましたが、ESの段階で落とされてしまうことも多かったようです。しかし、これはあくまで本選考ではなくインターンシップの選考なので、倍率を気にせずエントリーしてみることが大事だと思います。また、実際に参加できたとしても求められるレベルはかなり高いですし、最後のプレゼンテーションでは緊張した雰囲気の中、部長クラスの社員の方から容赦のない質問が飛んできます。それだけに自分の成長は見込めますので、夏休みに時間がある方はぜひ参加されることをお勧めします。</span></p>
<h2>野村総合研究所のインターンシップ(2019卒,1月)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>株式会社野村総合研究所</td>
</tr>
<tr>
<td>インターンシップ名</td>
<td>NRI ITソリューション 1day-Job</td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>1日</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>大学院1年生の1月</td>
</tr>
<tr>
<td>大学名、学部名</td>
<td>関西大学 理工学研究科</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2019年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
平均年収の高い企業を調べていると、この野村総合研究所が目につきました。四季報による事業の分類は「シンクタンク」です。このシンクタンクって何?が興味を持つきっかけでした。その他にもコンサルティングや独自のITソリューションを事業として掲げているということが、ネット上で情報収集できますが、具体的にどんな仕事をしているのかが分かりませんでした。ですので、業務体験型のインターンシップに参加して、野村総合研究所の理解を深めようと参加しました。
</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
ITとコンサルティングについての予備知識を勉強しました。
</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
野村総合研究所の採用ページにエントリーをして、<span class="hide_box_4">マイページ上でインターンシップの登録をするだけです。ですので、ESの提出は不要です。ただし、定員が設けられており、毎回定員をオーバーするらしいので、その際は抽選で決定します。
</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
6人のグループでグループディスカッションを通して仕事を体験しました。野村総合研究所と提携している総合電機事業会社から依頼が来て、その会社で起こっている問題を解決するwebシステムの提案をするという課題でした。その総合電機事業会社では家電の店舗販売事業・住宅事業・リユース(中古家電の買い取り・販売)事業・家電のネット通販事業の4つの事業領域がありますが、現状ではそれぞれの事業が悪い意味で独立しているので、それぞれを連携させて売り上げを伸ばすためのITシステムを考案しました。具体的には、各事業部門の責任者に聞き取り調査を行い、それをもとにまず、現状の問題点を明確化します。次に家電を買う顧客のニーズを調査し、問題点とニーズの差をなくすためのシステムを考えます。私たちのグループはネットショッピングを活用して、中古家電の買い取りサービスや住宅リフォームサービスも連携させるwebシステムを考えました。システム考案後、他のグループとプレゼンテーションを行い、質疑応答の時間が設けられました。最後に社員からフィードバックをもらって体験ワークは終了です。そのあとは、野村総合研究所のエンジニアの方と人事の方と話をする時間がありました。
</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
得たものは野村総合研究所の社員が毎日どのような仕事をしているのかが理解できたことです。インターンシップに行く前は野村総合研究所が何をしているのかも分からないような状態でしたので、参加してよかったと感じています。体験ワークでは、様々な人から聞き取りの調査を行いましたが、最短時間で欲しい情報を手に入れるということの難しさを感じました。また、他の大学の学生との接点ができ、モチベーションの向上ができました。
</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
無し
</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
IT関連の企業とその他のシンクタンクと呼ばれる企業です。同業他社を見ることでより野村総合研究所の良さやあるいは劣っている点が分かるのではないかと考えたからです。また、コンサルティング事業など、このインターンシップに参加して業界を見る視野が広がりました。
</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
野村総合研究所はプログラミングがばりばりできるシステムエンジニアしかなれないわけではありません。文系卒の方も3割ほどいて、入社後にしっかりとITに関する勉強をします。ですので、IT知識の有無に限らず、新しい発想で革新的なアイデアを生み出すことに喜びを感じる方にはおススメです。
</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
インターンシップには時間の許す限り参加したほうがベターです。特に、志望する企業のインターンシップには絶対参加しましょう。なぜなら、エントリーシートや面接で説明会に参加して感じたことを利用できるからです。他大学の学生と接触する貴重な機会でもあります。他大学の学生と実際に会うことで、就活に対するモチベーションも上がります。総じて、インターンシップに参加するメリットは多くあり、ゼミや研究室をないがしろにしない程度に参加することをおススメします。</span>
</p>
<h2>野村総合研究所のインターンシップ(2018卒,9月)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>野村総合研究所</td>
</tr>
<tr>
<td>インターンシップ名</td>
<td>ITソリューションコース</td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>2週間</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>大学院1年の9月初旬~9月中旬</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2018年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
5月や6月に行われたインターンシップの合同説明会に参加し、そこでNRIのインターンシップがあることをしりました。それまではNRIが具体的に何をしている会社なのかすら知らず、名前を聞いたことがあるというような程度でしたが、説明会で説明をしていた社員の方の雰囲気やその方が説明して下さった仕事の内容に魅力を感じ、応募してみようと考えました。とても人気のあるインターンシップであると伺ったので、優秀な学生が集まるのではないかという期待感もありました。</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
テストセンターへの対策は対策本を用いて行いました。<br>
野村総合研究所についてHP上に書いてあるようなことは一通り調べ、理解するようにしました。<br>
特にITソリューションの流れやAEとTEの違いについては最低限知っておくようにしました。<br>
また、刊行物なども興味のある分野についてなど少しだけ調べておくようにもしました。<br>
そして、それらをESや面接でも盛り込むようにしました。<br>
一緒に受けていた友人に模擬面接をやってもらったりしました。</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
【ES】
1.あなたがこだわりを持って取り組んできたこともしくは挑戦してきたことについて、<span class="hide_box_4">教えてください。挑戦に至った経緯とその中で気付いたあなた自身の発見も併せて教えてください。(400字以内)<br>
2.NRIは幅広い業界の顧客にソリューションを提供しており、顧客業務分析やシステム設計開発などの様々な仕事をチームで進めていきます。あなたがNRIのシステムエンジニアになったとしたら、とくにやってみたのはどのような仕事・業務領域ですか。その理由とともに教えてください。(400字以内)<br>
<br>
【面接】<br>
・研究について<br>
なぜ選んだか、目標<br>
プログラムはどの程度書いていたか<br>
・部活について<br>
こだわりを持って取り組んだこと、挑戦<br>
なぜこの部活にしたのか<br>
課題、困難<br>
どのように乗り越えたか<br>
その結果は<br>
・ITなのはなぜ<br>
・NRIを知ったきっかけ<br>
・他じゃなく何故NRIか<br>
・他にどこのインターンに応募してるか<br>
<br>
【グループディスカッション】<br>
ある企業の3つの買収企業候補のうちどれが最適かを選択する<br>
10分資料読み込み、30分議論<br>
学生6人<br>
資料は10分では読み切れないので、自分の中で簡単に軸を決めて最低でも自分の案は1つ持っておくべき。<br>
議論をしていく上で班全員で買収目的の共有はしっかりしておくべき。<br>
また、議論の時間は短いので、話が逸れたらすぐに修正した方が良い。<br>
<br>
面接官は基本見ているのみ。<br>
最後にフィードバック。<br>
GD経験のない人が多かったので、自分がまとめ役を行った。<br>
最後の発表は代表が行った。</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
1~2日目<br>
グループワーク(5人8グループ)<br>
課題発見や提案のフローに関するレクチャーを1日目午前を使い2~3時間行う。<br>
その後、全グループ共通の課題解決のワークを2日目午後まで。<br>
流れとしては、企業分析→問題点→提案→プレゼン。<br>
顧客の現場視点をもった提案を求められる。<br>
とにかく時間がないため、とっさに判断することが必要であった。<br>
定期的な人事の方々からのフィードバックは毎回厳しく、その分やりがいがある。<br>
最終発表では順位付けされ、優秀な班にはプレゼントのようなものがあった。<br>
<br>
3~9日目<br>
部署配属<br>
インターン生それぞれが異なる部署に配属され、そこで実際の業務の一端を行う。<br>
面接の際に希望の分野を聞かれるが、その通りにいかない場合も少なくはない。<br>
私は個人ワークの多い業務を任されたが、人によってはインターン生でグループを作りディスカッションを行ったり、インストラクターの方と一緒にお客様のところへ出向いたりしている人もいた。<br>
部署の社員の方々と食事に行く機会が多く、様々な人の話を聞くことができた。<br>
<br>
10日目<br>
部署配属の成果発表<br>
10人4グループに分かれ、インターン生同士で成果発表を行った。<br>
基本的にインターン生同士で質疑応答を行い、人事部の方が補足をしてくれるような形式だった。
最後の3時間程で、NRIに関する説明や今後の就職活動に関するアドバイスをしていただいた。
</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
初め2日間のグループワークでは、お客様の視点に立った問題点の発見や課題解決の方法を学ぶことができた。<br>
学生にはない視点を求められ、かなり四苦八苦したが、社員の方々の熱心なアドバイスやフィードバックのおかげでそれらを身につけることができた。<br>
プレゼンの方法もお客様を相手にしたときに、より仕事を一緒にしたいと思ってくれるようなプレゼンの仕方を教えてもらうことができた。<br>
7日間の部署配属では実際の業務に関わり、',
'imageUrl' => 'https://internshipguide.jp/img/column/512/intern_report_nri.jpg',
'permalink' => 'test-intern_report_nri'
),
'Agent' => array(
'name' => null
)
)
$k = (int) 8
$column = array(
'id' => '992',
'title' => '野村総合研究所のインターンシップ体験談',
'agentId' => '0',
'description' => '野村総合研究所のサマーインターン、短期インターンシップ体験談です。短期インターンシップへの参加を検討している学生は企業選びや選考対策の参考にしてみてください!',
'contents' => '<?php /* no_h3_toc */ ?>
<p class="column-p">野村総合研究所の短期インターンシップ体験談です。<br>
短期インターンシップへの参加を検討している学生は、ぜひ参考にしてみてください!
<br>
</p>
<p class="internalLink">
<a href="intern_reports_list">インターンシップ体験談一覧</a>
</p>
<img loading="lazy" src="//internshipguide.jp/img/column/512/intern_report_nri.jpg" alt="野村総合研究所" class="break-img" />
<h2>野村総合研究所のインターンシップ(2021卒,12月①)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>野村総合研究所</td>
</tr>
<tr>
<td>インターンシップ名</td>
<td></td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>5日間</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>大学3年生の12月</td>
</tr>
<tr>
<td>職種</td>
<td>SE</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2021年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
私が考える就職活動の軸と一致する点を感じたということ、働くことのイメージを確実なものにしたいとの2点である。 まず、私が考える就職活動の軸とは、ITスキルの習得、そして思考力やアイデアとITを駆使しものづくりをしたいということ。今後、ますますITを前提としてビジネスが当たり前となる社会において、将来的にITリテラシーが乏しいことはビジネスの幅が限定的になると考え、20代のうちにITスキルは高めたいと考えている。また、技術力だけ、アイデアだけではビジネスには繋がりにくいということをスタートアップのインターンシップで学んだ。この経験を生かすことができると考え志望した。</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
説明会への参加、キャリアセンターに相談</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
◆ES<span class="hide_box_4"><br>
・挑戦し成し遂げたこと/難しかった点、自分なりに創意工夫した点(400字以内)<br>
・特にやってみたい仕事、事業領域/経験したいこと身に付けたいこと(200字以内)<br>
◆GD<br>
・新店舗出店地として複数の候補の中から1つを選定<br>
◆面接<br>
・学生時代に頑張ったことで困難だったこと<br>
・上記について深堀り<br>
・インターンシップの配属先部署の希望はあるか<br>
・第二希望の配属先はあるか、またその理由<br>
・逆質問</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
1日目:<br>
・オフィスに集合し、選考のフィードバックを一人ずつ受けます<br>
・スマートフォンを使い、匿名で人事の方に質問会<br>
・配属先の通知<br>
・午後から配属先へ<br>
・担当業務についてインストラクターから説明を受けます<br>
→担当業務については、実際に進行しているプロジェクトのため詳しく記載することができません。<br>
私が実際に従事していたこととしては、与えられた膨大なデータを見て理解すること、それを用いて新たなデータ分析結果表示案を考えることでした。<br>
<br>
2日目〜5日目午前:<br>
・担当業務を行う<br>
・部署内の社員さんと懇親会を兼ねた食事会<br>
・定例会議への参加<br>
・先輩社員との1時間の面談を行い、どのような業務に従事しているのか、どのような考えを持って仕事をされているのかを聞くことができました。<br>
・部署ヘ向けた成果報告会を行います<br>
・フィードバックを受けます。<br>
5日目午後:<br>
・インターン参加者がどのような部署でどんな業務を担当したのかそれぞれプレゼンを行います。<br>
・軽く会社紹介<br>
・懇親会</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
この業界、またこの企業で働くイメージを明確にできた他、逆にこの業界で働くためにまだ足りていない自分のスキルを知ることになり、本選考までの課題が見えたことは参加してよかったと思える点である。<br>
実際の現場に配属され業務を行えることはなかなかない機会であり、社員さんの働き方を直にみることができ、大きく成長できたと感じている。最後に、部署向けにプレゼンする場があるが、部長さんも参加しており、大変緊張したが、臆せずプレゼンすることができた。</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
総額32000円</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
ITを前提としてビジネスが当たり前となる社会において、将来的にITリテラシーが乏しいことはビジネスの幅が限定的になると考えているため、IT業界の中でもSIerを志望している。また、この業界のSE職として就職予定である。</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
SIerやITに関心のある学生</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
2022卒の学生から本格的に就職活動が早期化すると思います。私でも早期化は感じており、大学との両立は大変でした。3月の解禁日まで待つのではなく、早くから主体的に様々な企業のインターンシップに応募し、多くの社会人と会話することをおすすめします。そうすることで本当にやりたいことや、社会人としてのマナーが備わり、本選考にも有利に働くと思います。また、大手ナビサイトでのインターン応募だけでなく、ぜひベンチャーでのインターンに参加してみることもおすすめです。ビジネスとはなにかを知ることができると思います。頑張ってください。</span></p><?php echo $this->element('column_company_link'); ?>
<h2>野村総合研究所のインターンシップ(2021卒,12月②)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>野村総合研究所</td>
</tr>
<tr>
<td>インターンシップ名</td>
<td>ITソリューション</td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>5日間</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>大学院修士1年の12月</td>
</tr>
<tr>
<td>職種</td>
<td>エンジニア職</td>
</tr>
<tr>
<td>大学名、学部名</td>
<td>慶應義塾大学院 理工学研究科</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2021年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
1つ目に、早期内々定が欲しいと思ったからです。この企業はインターンに参加すると、本選考でかなりの優遇があり、3月中には内々定をもらえると聞いたので申し込みました。<br>
2つ目に、職場体験型インターンシップである点です。職場体験型なので、実際の野村総研のオフィスに入って、社員さんたちが働いてる横でワークを進めます。いろんな企業のインターンに参加しましたが、企業のオフィスの職場に入れるというのはなかったので、社会人像をイメージするために申し込みました。
</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
夏と冬にこのインターンがあるのですが、実は夏の方はESで落ちてしまいました。そのためESを見直し、OB社員さんから添削してもらうなどして準備しました。またSPIと面接とGDもあるのですが、これは夏の経験を活かして臨むことにしました。</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
【インターン参加フロー】<span class="hide_box_4"><br>
ES→SPI(テストセンター)→面接→GD→参加決定<br>
【ES質問】<br>
① あなたが大学入学後 乗り越えた困難、挑戦し成し遂げたこと、もっと力を入れた研究のいずれかを具体的に教えて。特にそのテーマにおける難しかった点、自分なりに創意工夫した点を重点的に教えてください。(400字)<br>
② 野村総研ITソリューション(あなたが本インターシップで特にやってみたい仕事事業領域、経験したいこと身につけたいことを教えて。またその理由も(200字)<br>
【SPI】<br>
テストセンターです。科目は、性格検査、非言語、言語です。<br>
【面接】<br>
逆質問含め20分なので、ESで書いたガクチカと応募動機の深堀だけでした。<br>
【GD】<br>
6人チームで資料を渡され、資料を読み解き、新しく店舗を出すならA〜Dのどこにするか?のようなお題でした。<br>
論理的思考力や、対人能力を見ていると思います。
</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
【1日目】<br>
午前中は、参加者全学生で集まり、選考時フィードバックや事務的なガイダンスや会社説明や配属部署通知を受けます。午後は、配属された部署に学生が散り散りなり、配属部署ごとに簡単な説明受けワークを行って解散になります。私の配属された部署では懇親会が用意されており、飲み会に連れてってもらいました。<br>
【2日目〜4日目】<br>
配属部署がクライアントからの依頼で過去やった業務をワークのお題として進めます。若手社員が一人ついてくれており、適宜フォローを頂けます。私が行ったワークは、クライアント企業の保守システムのプログラミングや、クライアント企業のITトラブルに対しての施策提案環境設定などを行いました。<br>
またワーク以外では、先輩社員との座談会やプロジェクト会議の見学なども経験できます。<br>
【5日目】<br>
午前中は、午後に向けた資料作成を行います。午後に参加者全学生で集まり、班に分かれ各部署で経験したことを発表します。これは人事部も見ているため気は抜かない方が良いでしょう。その後は、会社説明や今後のイベントや懇親会などが行われます。
</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
【成長できた点】<br>
5日間フルで働くといったことを経験できます。通勤に1時間以上かけ、朝9:00から18.00までみっちり集中するといったことがどうゆうことなのかを知る成長ができたと思います。またワークでは自分の知らないようなことも任されるので、とにかく調べて分からなければ聞くといった社会人で必要な行動力を身につける成長ができたと思います。<br>
【感想】<br>
社風を大いに感じることができました。またSIer業界の忙しさやワークライフバランスなども体感できることができました。
</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
32000円をもらえる。</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
私はインフラ業界を志望しており、鉄道業界に就職することにしました。<br>
【理由】インフラ業界の使命感や人の生活への溶け込み度は、どの業界にも勝ると思い、自分自身が働く上でのモチベーションに繋がると考えたからです。NRI含め、ITやコンサル業界にも興味はありましたが、インターンに参加した上でワークライフバランスや自分自身のモチベーションの点で気になってしまうことがあり、第一志望業界とはしませんでした。
</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
本選考に向け内々定を1社持っていたい人にはおすすめである。参加者全員は3月の早期選考に呼ばれ、面接2回で内々定をもらえる。内々定率もかなり高い聞いています。また野村総研第一志望の人にもおすすめです。インターンに行くことでかなり業務のイメージが持てるので、ミスマッチを防げると思います。</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
早めに動き出すことを意識してください。夏のインターンに参加する層は、秋冬のインターンではかなり有利に選考を進められます。また本選考でも緊張せずに臨むことができます。夏のインターンに参加するためには、早めの動き出しが全てです。テスト対策、自己分析、ESの完成度、面接、GD対策など、夏という時期に向けてどれだけ完成させられるかで決まると思います。是非早めに動くことを意識して、納得した就職活動にしてください。</span></p>
<h2>野村総合研究所のインターンシップ(2021卒,11月)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>野村総合研究所</td>
</tr>
<tr>
<td>インターンシップ名</td>
<td>ITソリューションコース</td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>1日</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>大学院1年生の11月</td>
</tr>
<tr>
<td>職種</td>
<td>ITソリューション</td>
</tr>
<tr>
<td>大学名、学部名</td>
<td>神戸大学、工学研究科</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2021年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
野村総合研究所は日系企業の中でも非常に大きな存在感を放っているシンクタンクであり、またそのインターンシップはワンキャリアの口コミで非常に高い評価を得ているから志望した。本当は経営コンサルティングコースの志望であり、そちらへの応募を繰り返していたのだが、会社や人の雰囲気を理解する目的でこちらのインターンにも応募してみた。日程が複数あるので何度も申し込みできるのだが、なかなか抽選に通らなかったことから本インターンの人気の高さがうかがえる。そのあたりの事情も感じたうえで、応募5,6回目くらいにしてついに予約が取れたので、参加してみることにした。</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
会社説明会の復習、基本的なGD対策など</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
本イベントは選考なしでした。エントリーシートを書く必要もなく、<span class="hide_box_4">面接を受ける必要もありません。イベントに申し込んで、抽選に通ると参加できました。しかし、イベントの内容は非常にレベルが高く、他企業の1日インターンシップと比較しても学べる内容が段違いでした。</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
ITソリューションコースということで、「ある企業が抱える課題をITシステムの導入によって解決する」という内容でした。「現場の理解、問題点の抽出、導入するシステムの選定、予算や工数の計画立て」あたりまでのフローを体感しました。特にこのインターンで特徴的だったのは、現場の理解・問題点の抽出のところに比重が置かれていた点です。本インターンは、机上でただ単にGDをするだけのイベントではありませんでした。実際のNRI社員の方々がクライアント企業の社員役をやってくださるので、私たち学生は彼らにインタビューという形で質問をしに行く必要がありました。これを繰り返していく中で、クライアント企業の現在の状況をつかみ、システムの選定へとつなげていく必要がありました。多くの人と関わる必要があるというITコースの働き方の理解、ができました。また、現場主義を重んじるNRIらしいやり方だなと感じ、非常に印象に残っています。</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
ただ単なる机上のグループディスカッションではなかったといところが新鮮でした。実際に社員の方にインタビューをしにいく場面では、マナーに気を付けたり、質問内容を予め考えておいたりする必要がありました。そうした部分のトレーニングができたのは、他の企業のインターンシップではない収穫でした。また、プログラム終了後に座談会が開かれました。同社のアプリケーションエンジニアとテクニカルエンジニアの職種の違いについてよく理解することができました。</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
なし</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
コンサルティング業界。若手のうちから大きな裁量を与えてもらえ、成長するスピードが大きそうだから。企業の経営層に対してトップマネジメントコンサルを提供することから、日本あるいは世界全体に影響を与えるようなビジネスができるから。</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
IT業界志望の人。</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
非常に人気のインターンであり、抽選でイベント予約が取りにくいので、最後まで粘ってください。また、ワンデーだからコスパが悪いと考える人もいるかもしれません。しかし、プログラムが非常にしっかりとしており、会社説明や職種説明などもがっつりと行ってもらえ、座談会の機会があるので、参加するのがおすすめです。また、インターン参加者限定で閲覧できるコンテンツなども用意されているので、そのあたりが気になる方も是非、参加してみましょう。</span></p>
<h2>野村総合研究所のインターンシップ(2021卒,10月)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>野村総合研究所</td>
</tr>
<tr>
<td>インターンシップ名</td>
<td>NRI ITソリューション 1day-Job</td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>1日</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>大学院2年生の10月</td>
</tr>
<tr>
<td>職種</td>
<td></td>
</tr>
<tr>
<td>大学名、学部名</td>
<td>東京工業大学</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2021年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
就活をほとんど始めていなかった自分でも知っているほど有名な大企業であったから。IT系の仕事に興味があったため。選考がなく、抽選で申し込むことができたため。1Dayかつ毎週のようにインターンシップを開催していて予定を合わせやすかったため。家から比較的近い場所での開催であったため。周りの友人たちも何人も申し込んでいたため。知り合いの先輩が働いている企業であったため。ITソリューションという仕事内容に興味があったため。</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
特になし。</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
マイページにて簡単なプロフィールを記入。記憶は確かではないが、<span class="hide_box_4">入力した内容は、名前、生年月日、住所、大学名、電話番号、メールアドレスといった基本的な個人情報のみで、自己PRやガクチカといったES形式のものは一切入力していなかったと思う。選考自体は完全に抽選であると記載があったが、実際のところ大学名等のプロフィールが見られているのかどうかはわからなかった。</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
非常に大きな会議室のような部屋にいくつも机とテーブルが並べられていて、一つのテーブルの周りに学生が5~6人座るようにでグループわけされていた。全部で10グループ以上あったと思う。時間は、10:00~17:00で、グループワーク①→昼休憩→グループワーク②→社員の方に対してのQ&Aという形だった。グループワークの内容は、仮想した家電量販店の課題(業績アップ、業務改善など)解決に向けてグループで意見を出し合い、最後に社員の前でプレゼンを行った。具体的には、NRIの社員の方が仮想した家電量販店の社員役となり、グループのメンバーはいろいろな役職、職種の複数の社員にヒアリングを行い、そのヒアリングの内容をもとに、解決策を話し合うという流れだった。各グループの机には、付箋や色付きのペン、メモ用紙、ホワイトボードなどが用意されていて、グループワークの際に自由に用いることができた。最後のプレゼンでは、主にA3の紙を用いて5分程度グループで考えた解決案を発表し、その後その発表を聞いていた社員や発表したグループ以外のグループのメンバーからフィードバックをもらうという形だった。</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
コンサルタントという職種の仕事内容の大きな流れをなんとなくつかむことができた。NRIの業務内容を知ることができた。一般的にコンサルタントがどのようにして企業の課題解決を行っていく際の一つのケースを体験することができた。仮想した家電量販店の社員にヒアリングする際に、限られた時間の中で、以下に効率的にわかりやすく質問するかということを学ぶことができた。限られた時間の中で、グループの意見をまとめ、一つの結論を導くことの難しさを体験することができた。短い時間の中で、簡潔にわかりやすく発表するということの難しさを体験することができた。</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
なし</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
現在は、ITコンサルティング会社から内定をいただき、承諾した。もともとIT業界にとても興味があったため。ITに業界の中でも、企業の課題解決に非常に興味があったため、ITコンサルティング会社を志望した。</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
コンサルタント志望の学生。コンサル会社の業務内容について知りたい人。コンサルタントの業務を経験してみたい人。</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
就職活動を行う過程で、もっと早い段階から企業研究を行い、できるだけ多く、いろいろな業界の企業のインターンシップに参加しておけば良かったという後悔を強く感じた。全く異なる業界や職種の仕事を、ノーリスクで経験できる機会は、学生時代を逃すとおそらく一生ないと思われるので、多くのインターンシップに参加することは就職活動のためのみならず、今後の人生に必ず役に立つと思う。特に、一つの業界だけでなく、いろいろな業界の企業のインターンシップに参加することは、変化の激しい今の時代において、将来転職を考える事となったときにも非常に役に立つと思う。</span></p>
<h2>野村総合研究所のインターンシップ(2021卒,8月)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>野村総合研究所</td>
</tr>
<tr>
<td>インターンシップ名</td>
<td></td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>5日間</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>大学3年生の8月</td>
</tr>
<tr>
<td>職種</td>
<td>ビジネスコンサルタント</td>
</tr>
<tr>
<td>大学名、学部名</td>
<td>慶應義塾大学理工学部</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2021年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
第一に、4万円の報酬が貰えたから。第二に、志望するコンサルティング業界で大手だったから。第三に、インターンに参加することができれば内定に近づくという情報があったから。第四に、優秀な人が集まるインターンだときいていたから。自分は夏インターンはとにかく数を出したので特別な理由がなくともお金がもらえるものであれば見つけ次第すべて出した。きっかけは、有償インターンシップをインターネットで探したときに、出てきたからである。</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
選考体験記を読み込んだ。ガクチカを暗記した。あとは他社の選考を受けることで面接とグループディスカッションの経験値を積んだ。</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
エントリーシートは一般的なガクチカ(400文字)。一次面接はその深堀。人事1:学生3のグループ面接で、<span class="hide_box_4">ほかの人が話したガクチカをホワイトボードに分かりやすくまとめる。また、内容に関して質問をする。見られているのは構造化の力。自分の話を構造化してわかりやすく伝え、他人の話を分かりやすく板書する。気の利いた質問をするのも構造化する力がなければできないと感じた。<br>
<br>
2時面接では胆力を見られていた。突拍子のない質問をされ、それにどれだけくらいついていけるかを見られていたと感じた。</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
実際のコンサルタントの仕事を体験した。インターン参加者は5人1グループでそれぞれ部署に加入する(たとえば物流やエネルギーなど)。そしてその部署の社員様方とコミュニケーションをとりながら、実際にあるクライアントからの仮想の問いにたいして5日間で結論を出し、プレゼンをする。基本的には放任主義で、5人だけで考えて結論を導き出す必要がある。この時間長くない?と感じるほどに指示などを出してくれないため、リーダーシップのある人がグループにいるかいないかでかなり成果に差が出ると感じた。毎日1時間ほど、夕方に社員様がアドバイスをしに来る時間があるが、それが夕方であるため、そこまでの議論をひっくり返されることが多々あった。もっと早く言ってくれれば、、と感じるが、それは実際の仕事に寄せているのだろう。初日の夜は部署の社員様方に歓迎会を開いていただき、NRIについて何でも質問させていただいた。インターン期間の昼ご飯でも、社員様と話す機会が多く設けられており、NRIで働くことについてのイメージがとてもわく。最終日には打ち上げがあり、学生同士でコミュニケーションをとる機会がある。</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
得たもの:優秀層のレベル感を知ることができた。<br>
今まで参加したインターンシップで出会った参加者とはレベルが違うと感じる人が何人もいた。構造化力、思考の深さ、突飛な質問に対応する速さなど、到底かなわないと感じるような人たちと5日間ワークをすることで、就活を通して目指すべき到達地点が、具体的に分かった。その後のモチベーションとなった。<br>
成長:<br>
物事の考え方、コンサルタントという仕事、リーダーシップの発揮の仕方について学ぶことができた。<br>
感想:<br>
非常に貴重な体験のできるインターンシップだった。かけがえのない経験ができた。是非後輩にお勧めしたい。</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
5日間で4万円</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
コンサルティング業界。難解な課題に対して優秀な仲間とともに議論を重ね、買いを導くという働き方にとても魅力を感じたから。自分の頭脳をこれからも鍛え続け、このインターンシップで見た優秀な彼らのように、いつかは部下を引っ張って難しい課題を解けるコンサルタントになりたい。</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
高みを目指している学生に。報酬も出るため優秀な人たちが多く応募し、その中でもNRIの人事が選び抜いた人だけが参加できる。トップ層のレベル感を知ることができるため、高みを目指す学生にはぜひ参加していただきたい。</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
選考について:構造化をキーワードに、簡潔に、わかりやすく話すこと。自分のガクチカをフレームワークに当てはめて、きちんと理解することが大切。グループディスカッションでは10名で同時に行う。声の大きい者たちがどんどん議論をそらしていくことが考えられるので、そこで冷静に、正しく軌道修正することができれば通過できると思う。ここで大切なのは、決して上から目線に発言をしないこと。それは違う。今その話関係ないですよ。など直接的な表現を避け、~~じゃないかな?~~だと思います。などという優しい口調で、進めていくといいと思います。その際、もう一人くらいは理解している人がいると思うので、~~さん、こうじゃないですか?と、その人に問いかけるようにするとよいでしょう。<br>
いんたーんについて:論理的思考力のある優秀なメンバーと議論をすることになります。かれらは頭の回転が速いため、ほかのインターンと比べて議論がとてもスムーズに、ハイスピードに進んでいく。みんながそれでいいって言ってるからいいんだろうな、何か反対することがあったら発言しよう。という受け身な姿勢でいては存在する意味がない。後々、追いつけなくなる。<br>
議論を止めてでも、自分が理解できないところは全部突っかかったほうがいい。そこ、どういうこと?こうじゃないの?と、つっかかりましょう。<br>
自分はみんなに任せていたため、プレゼンの質疑応答で回答できず、とても後悔しました。<br>
質疑応答にこたえられるのは発表内容を真に理解できている人だけです。すべてメンバーにこたえさせてしまい、インターンで高い評価を得ることができなかったです。</span></p>
<h2>野村総合研究所のインターンシップ(2021卒,2月)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>野村総合研究所</td>
</tr>
<tr>
<td>インターンシップ名</td>
<td>経営コンサルティングコース(春)</td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>3日間</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>大学院1年生の2月</td>
</tr>
<tr>
<td>職種</td>
<td>経営コンサルティング</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2021年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
コンサルティング業界に興味があったため志望した。中でも野村総合研究所は日系ファームの中でも最大級であり、自らを試し、成長したいと思ったため参加した。参加の目的はコンサルティング業務を体験し、その内実を深く理解すること。また、自らの成長のヒントを得ること。さらに、人や社風を感じ、自分が本選考を受けたいと思える企業なのかどうかを確認するため。上記の目的は概ね達成できたが、これらに加えて、周囲とのつながりが広がったのも非常に大きかった。</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
ES、webテスト、GD、面接の全て。</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
ESの内容は、「最も力を入れた研究内容は何か」と、<span class="hide_box_4">「企業を1つ挙げてその企業の問題点と解決策を考えよ」の2つ。これらをベースに1次面接は深掘られるので、ES作成段階から全力で準備するべきである。2次面接はGDの振り返りとこれに関する追加質問。</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
コンサルティング業務を体験した。課題は実際の案件を元に作られたものであり、非常にリアリティがあった。参加者は全部で20人ほどであり、5チームに分かれた。各チームで課題内容が異なっており、私たちのチームはある企業の海外進出に関わる内容であった。これを3日間かけて議論し、最終日に発表した。朝から晩まで頭をフル回転させる必要があり、思考体力を要した。また、周りの学生も優秀な人ばかりなので、切れ味のある意見をどんどん出したり、的確なタイミングでまとめたりしないと、議論における自分の居場所がなくなる。議論の途中で時々社員の方が部屋に来て、様子を見てくれる。色々なアドバイスを残して去っていくので、これも活用しながら議論を行った。最終日の発表では、10〜15人の社員がいる中で発表した。nri社員の方々がクライアント企業の社長や部門長、それを支えるステークホルダーの方々の役を演じてくださり、鋭い質問が次々と飛んできた。</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
周りの学生も社員の方々も圧倒的に優秀であり、思考のスピードや繰り出される発言の数々に舌を巻いた。また、アウトプットされた情報が的確に整理されていくのに驚いた。社員の方々は議論の中だけに限らず、懇親会など雑談の場面でも切り返しが非常にうまかった。以上のように、考え方や情報の整理の仕方、その他テクニックなどで参考になる部分が数多くあった。私も今後の学生生活の中で、こういったスキルを身につけていきたいと思った。</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
日当8000円。交通費全額、宿泊費全額。</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
コンサルティング業界と製薬業界に興味を持っている。その理由について、コンサルティング業界については、自らが成長できそうだから。給与が高く、対外的なイメージも良いから。製薬業界は自らの専門性を活かすことができる道だから。</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
ある程度以上の思考力のある学生。</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
この企業は就職活動をしているあらゆる人にオススメです。選考の難易度が非常に高いので良い練習になりますし、通過すれば大きな自信になります。また、この選考に失敗しても本選考にはなんら影響はないので、果敢にチャレンジするようにしてください。また、コンサルティング業界に興味のある方には特にお勧めできます。というのも、日系ファームの中で非常に存在感がある企業であり、外資系とはまた違った雰囲気・制度を知ることができるでしょう。こう言った部分をよくみて、入社を考えると良いと思います。</span></p>
<h2>野村総合研究所のインターンシップ(2020卒,9月①)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>株式会社野村総合研究所</td>
</tr>
<tr>
<td>インターンシップ名</td>
<td>経営コンサルティングコース</td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>5日間</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>2018年9月上旬</td>
</tr>
<tr>
<td>職種</td>
<td>経営コンサルタント</td>
</tr>
<tr>
<td>大学名、学部名</td>
<td>慶應義塾大学、経済学部</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2020年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
インターンシップは知人からぼ紹介で知ったことが応募のきっかけとなった。
インターンシップに参加した理由は自分自身が元々経営コンサルタントに興味があり、経営コンサルタントに向いているのかどうなのかを知る良い機会になると思ったということと、自分自身の思考力を鍛えられる良い機会になると思ったからである。このインターンシップは5日間かけてワークに取り組むため、経営コンサルタントの業務を一気通貫で体感でき、とても良い機会になると思い、応募した。</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
論理的思考力高めるための本を読んだ。</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
ESの設問は以下の2点だった。<span class="hide_box_4">
・あなたが大学入学後、「乗り越えた困難」、「挑戦し成し遂げたこと」、「最も力を入れた研究・ゼミ」からいずれかのテーマを選び、具体的に教えてください。特に、そのテーマにおける難しかった点、及び自分なりに創意工夫した点を重点的に教えてください。(400字以内で記入してください。)
・経営コンサルティングコースを通じて「特に経験したいこと、身につけたいこと」、インターンの中で「あなたが発揮できそうな強み」を教えてください。(200字以内で記入してください。)
面接の質問内容は自分自身の自己紹介をした後に、自己紹介の深掘りと、ESに書いたことを更に深掘りされる形だった。また、グループ面接であり、他の応募者の発言を元に、その応募者に対して質問するという時間も設けられた。
自分自身の経験を自分の言葉で話す能力と、相手に質問する質問力を見られてたと思う。</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
インターンシップは課題解決型のワークに取り組むインターンシップであった。場所は東京にあるオフィスで行われ、参加学生は東大・京大・一橋・東工大・早慶が中心であり、文系理系が同数ほどいた。
ワーク内で取り組むお題は実際に野村総合研究所が担当している案件に近しい形のお題であった。守秘義務の関係からお題を具体的には言えないが、利益が右肩下がりに下がっている企業の利益をどう回復させるかといったお題であった。
そのお題に対して1チームあたり5人のチームを元に、1部屋与えられて、そこでお題に対してチームでディスカッションをしていき、最終的に企業の利益を回復させるための改善案を社員にプレゼンするということをした。
ワーク中には1班1人メンターが付き、進捗状況報告やチームや個々人へのフィードバックを毎日行ってくれた。それにより、今日上がった課題を翌日に解決するということを5日間通してすることができた。
また、昼ごはん中や懇親会では他の班のメンバーや社員さんとお話する機会があり、そこで親睦を深めることが出来た。</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
インターンシップで得たものは2つであり、課題を解決に導くための論理的思考力と、水平思考である。
まず、論理的思考力であるが、ワーク中ではチームメンバーとディスカッションを深めて課題を解決に向かわせるが、課題を解決するためにはその解決策が論理的に正しいと説明できる必要があり、自分自身の発言が論理的で無かったり、逆に他のメンバーの発言が論理的で無いことにディスカッションを通して気づくことが出来た。
また、水平思考については一つのことを深く検討していく論理的思考力とは異なり、ヌケモレはないかということを横に見ていく力を付けることができた。改善策がいくら出ても常にもっと良い策はないのか?と脳みそをフル回転させ、考える習慣をこのインターンシップを通して付けることが出来た。</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
一日8000円</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
ITコンサルティング業界である。理由としては就職先の企業が開発からコンサルティングまで一気通貫で一人ひとりが業務の中で体験できるので、実際に独立した際に顧客の期待値に最大限答えることが出来るし、複数の専門性を身につけられるため、転職の幅も広いと考え、ファーストキャリアで選ぶには最適な会社だと判断し、入社を決めた。</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
経営コンサルタントに適性があるのかどうなのかを判断したい学生と、自分の思考力を鍛えてみたいという学生。
特に、自分の思考力を試してみたいと思った人にはうってつけのインターンシップであり、参加者が頭の回転が速い優秀な学生ばかりなので、自分がどの程度コンサルタントとして通用するのかということを知ることが出来る。</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
今回のような課題解決型のワークを行うインターンシップは参加する価値が非常に高いので、できるだけ参加したほうが良いとアドバイスします。
インターンシップに参加してからは自分自身は今まで思考力に自身のある方であったが、チームメンバーが自分よりも思考力が高く、日々物事を考えるにあたって更に思考力を上げる為のヒントを貰うことが出来ました。
特にコンサルティング業界では面接内で自分自身の思考力を図られるような質問が多数聞かれるので、ワークに参加することで面接対策にもなるように感じました。
是非出来るだけ課題解決型のワークには参加するようにしましょう。</span></p>
<h2>野村総合研究所のインターンシップ(2020卒,9月②)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>NRI</td>
</tr>
<tr>
<td>インターンシップ名</td>
<td></td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>1day</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>2018年9月</td>
</tr>
<tr>
<td>職種</td>
<td></td>
</tr>
<tr>
<td>大学名、学部名</td>
<td>非公開</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2020年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
就職活動をするにあたり、いろいろな業界を見ていたのですが、中でも、もともとIT業界にはすごく興味があり、IT業界の中でもこの会社は、有名で大手会社であったので、ぜひどんな会社か実際に体験してみて知りたいと思い、応募しました。また、この会社のインターンの人気度が高いということを、就活サイトで見て、さらに興味が湧き、応募することに決めました。他のIT企業のインターンにも行き、比べたりもしてみることにしました。</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
企業研究を念入りに行いました</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
申し込みは、会社のホームページに登録し、<span class="hide_box_4">参加ボタンを押すだけでした。特にエントリーシートやテストなどはありませんでしたが、申し込み多数の場合は抽選になってしまいます。また、面接などはありませんでした。興味がある方は誰でも参加できます!</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
1日という短い時間でしたが、とても内容の濃いインターンとなっていました。まずは、通常の1dayインターンと同じく、企業説明から始まりました。この会社の内容について詳しくお話ししていただきました(どんな活動をしているのか、どんな仕事の役職があるのかなど)もともとこの会社については、企業研究を多く行っていたのですが、新しく知ることが多かったので、参加してよかったなと思いました。その後、グループに分かれてグループワークを行いました。テーマとしては、ITソリューション体験ワークで、チームで顧客の課題を明らかにし、それについて話し合います。午後は主に、グループワークが進められました。社員さんのサポートもあり、和気藹々とした雰囲気で進められました。最後には、社員さんとの座談会が設けられておりました。事前に質問を用意していたので、それについて何度か質問させていただきました。皆さんも、ぜひ事前に質問を考えておくと良いと思います。</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
誰もが知っている有名な会社はどんなことをしているのだろうという興味のもと参加しました。また、他のIT業界のインターンにも事前に言っていたので、比較してみようということもあり、行きました。もともと、この会社にはすごく固いイメージを持っていたのですが、会った時から社員さんたちはとても優しく、いい意味でイメージを裏切られました。私がこのインターンを通して、一番強く抱いたこの会社のイメージが「オンオフの違い」です。それは企業説明だけでなく、実際に社員さんと話すことでより強く感じられました。これは、実際にインターンに参加した人にしか学べないものだと思うので、実際に参加して良かったです。</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
なし</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
システム系の会社に就職が決まっています。もともと、そちらに興味があり、インターンを通してやはり自分に向いているのはシステム系の会社だなと思い、そちらに応募することにしました。就職も既に終えて、決まっております。</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
理系はもちろん、文系の方にもオススメできます</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
就職活動は大変だとか、難しいと考えず、楽しんでやってみたらいいと思います。また、行きたい会社は決まっているからといって、他の会社を受けないのは勿体無いと思います。せっかく、自分でも会社を選ぶことのできるチャンスですので、ぜひいろんな会社のインターンに行き、その会社について学んでみてください。いろいろな発見があると思います。就職活動につながると思うので、インターンはたくさん参加するに越したことはないです!</span></p>
<h2>野村総合研究所のインターンシップ(2020卒,8月①)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>野村総合研究所</td>
</tr>
<tr>
<td>インターンシップ名</td>
<td>5dayインターンシップ</td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>5日</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>大学院一年生の8月</td>
</tr>
<tr>
<td>職種</td>
<td>IT</td>
</tr>
<tr>
<td>大学名、学部名</td>
<td>筑波大学 システム情報工学研究科</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2020年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
証券システムの代表的企業である野村総合研究所にもともと興味があり、会社の企業理念や行っていることを調べた上で、行ってみたいと思ったので応募した。また、大手企業とはどういう仕事をするのか、どういう社員さんがいるのかなど会社の雰囲気も学びたいと考え、それを知るためにも応募した。なかでも、産業ITソリューションのシステムの中に自分が今やっている研究と似たようなものがあり、興味があったので、そこのコースに応募した。</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
会社のシステムを調べた</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
エントリーシートは特に難しい質問などはなく、<span class="hide_box_4">自分がいま行っている研究の内容や、どうしてこの会社を志望したのかという理由を書いた。面接も、このエントリーシートの内容にそって行われたため、特に難しいことはないと思う。</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
1日目は会社がどんなことを行っているか、コースごとの違いはなにかなどをグループごとに学んだ。グループは一チーム5人から6人で文系も理系もごちゃごちゃに混ぜられていた。また、そのグループである課題についてグループディスカッションを行った。1日かけて、課題の解決を行うのでかなり身に付いたと思うし、回りのひとが優秀なひとが多いのでそこからまなぶことも多いと思う。2日目からは各部署に配属される。配属先は1日目に教えてもらえるのだが、本当にいろいろなところがあり、1人の人もいればグループにまとめられる人もいる。配属した部署ごとでインストラクターの方がついてくださり、課題をだしてもらう。2日目から5日目の午前まではその課題を行ったり実際に会議に参加したりする。最終日はその、課題の内容をインターン生全体に発表する。また、他の部署の方の話もきくことで、自分がいっていない部署がどういうものかも学ぶことができる。
</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
まず、仕事というものへの意識が大きく変わった。自分が作ったシステムやグループで作ったものが日本をかえることができるのだということがわかった。また、そういう可能性を持つ会社とそうでない会社があり、自分が何を目的に仕事をしたいのかということをまず考えるべきなのだとわかった。今まではただなんとなくインターンに参加していたのでそこの意識をかえていきたい。また、実際の部署に配属してもらえたので実際の仕事がどういうものか学べるいい経験になった。</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
2日目から日給8000円</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
引き続きIT業界に興味がある。インターンを通して、楽しかったというのもあるが、やはりIT業界はさまざまなことができるほか、今後もどんどん移り変わっていくと感じたのでそこからさまざまなことが学べると思ったから。</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
文系理系問わず、大手のIT企業に興味があるひと</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
野村総合研究所にいける機会があるのであればこのインターンは本当におすすめである。周りの人も社員さんもみなさんが強い意識ややる気を持っているので一緒に働いてとても刺激になるし、自分も頑張ろうと思える。また今後のインターンへのつながりもあると思う。少しでもIT業界に興味があるひとは積極的に、参加するべきである。また、経営のインターンもあるみたいなので、文系の方にはそちらもおすすめできる。インターンは行くか迷ったらぜひいったほうがいい!</span></p>
<h2>野村総合研究所のインターンシップ(2020卒,8月②)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>野村総合研究所</td>
</tr>
<tr>
<td>インターンシップ名</td>
<td>ITソリューションコース</td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>5日間</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>修士1年の8月</td>
</tr>
<tr>
<td>職種</td>
<td>システムエンジニア</td>
</tr>
<tr>
<td>大学名、学部名</td>
<td>北海道大学 情報科学研究科</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2020年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
日系企業かつITコンサルティングを行っている大企業で大手SIerがどのような仕事を普段行っているのかを知りたかったから.また,御社のインターンは非常にレベルが高く,内容も濃いため,優秀な学生と多く関わりを持つことが可能で,意識の高い就活仲間を作れると感じ,また自分の成長にもつなげることが可能だと感じたため.御社のインターンに参加することで,御社の本選考時に非常に有利になるかつ他社の本選考を進める上でも,御社のインターン経験は非常に有利だと感じたため.</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
SPIの勉強とESの論理性を保つこと</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
あなたが大学入学後,「乗り越えた困難」,<span class="hide_box_4">「挑戦し成し遂げたこと」,「最も力を入れた研究・ゼミ」からいずれかのテーマを選び,具体的に教えてください.<br>
そのテーマにおける難しかった点,及び自分なりに創意工夫した点を重点的に教えてください.(400文字以内)</p>
<p class="column-p">
私が挑戦し成し遂げたことは,高校生対象の学習指導塾での教育指導の在り方の変革です.<br>
きっかけはモチベーションが低い生徒との出会いです.生徒に主体性を持たせ,学習成果を上げることが私の課題だと考えました.生徒のモチベーション向上のため,定期面談に着目し,面談方法の見直しをしました.私は面談にコーチングの手法を導入,受験生の面談担当者をランダム型から担当型へ変更,1,2年生の面談を個別からグループへ変更等の工夫をしました.コーチングの手法を導入することで相互的な対話が生まれ,適切なアドバイスが提供でき,担当型へ変更することで,受験生の質問対応やメンタルケアを行いやすい環境を構築できます.また,グループ面談では,同じ目標を掲げた生徒でグループを作り,生徒内の切磋琢磨することができます.面談の在り方の変革は,生徒により充実した時間の提供に成功し,私は指導の在り方の重要性を学びました.</p>
<p class="column-p">
あなたが,本インターンシップ(ITソリューションコース)で「特にやってみたい仕事・業務領域」及び「経験したいこと,身に付けたいこと」を教えてください.また,そう考えた理由についても併せて教えてください.(200文字以内)</p>
<p class="column-p">
私がやってみたい仕事は業務領域に力を入れている「アプリケーションエンジニア」です.<br>
様々な業務をどのようにチームで計画,実行,検証,対策を行い.効率的に処理する手法を確立するのかを肌で感じたいです.業務の効率化により生まれた時間は,人間にしかできない「創造的」な作業に当てることができます.今後,AIと人間がそれぞれの得意分野で,効率的に作業をする必要があると考えているため,業務の効率化を行いたいです.
</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
初日は東京本社に集まり,6人1組で1日中グループワークを行う.グループワークの内容としては,とある仮想企業の資料を渡され,その企業の問題点をホワイトボードを使用して洗い出す.また御社の社員が仮想企業の社員になりきってくださり,われわれはヒアリングを通じて仮想企業の問題点を発見し,問題解決のアプローチを提案する.提案方法としては,模造紙を渡されるので,模造紙にマジックを使用して提案概要をまとめ,プレゼンを行う.コンペ形式で優勝チームも決定する.非常に実務に近いワークでやりがいがあった.<br>
2-4日目は,各々が志望した配属部署で実務を経験する.私はとある業務のR&Dの一部に携わらせていただき,文献調査や実際に一部プログラムを書かせていただいた.各学生に1人の社員がついて,実務のサポートを行っていただける.<br>
最終日は,各部署で実務を経験した学生が再び東京に集合し,自身が経験した仕事をパワーポイントを使って他の学生に共有し,会社としてどのような仕事があるのかを理解することができる.</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
インターンを通じて得たものとしては,全国に優秀な就活仲間を作ることができた.インターン終了後もインターン生限定セミナー等で複数回,インターン時の仲間と交流する機会が設けられているため,逐次就職活動に関して,情報を交換することができ,非常に助かった.また,成長できる点としては,大学という閉じた機関での研究から全国,また優秀な御社の社員と交流に羽ばたくことで,技術力の高さを知り,自分の知識のなさを実感することができ,もっと大学で学ぶ必要があるということを再確認することができた.</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
日給8000円</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
インターンシップ参加後に興味がある業界として,SIer業界,コンサルティング業界に非常に興味をもった.しかし,SIer業界やコンサルティング業界は首都圏で働く可能性が高く,地方で働きたいなとも少し考えているため,とても悩んでいる状態である.</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
優秀な全国の学生と知り合いたい方,コンサルティング業務に興味のある学生.</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
インターンシップに参加したい学生に関しては,早期の段階でSPI対策を行う必要がある.御社のSPIの足切りラインは非常に高いため,参考書等を使用して,苦手な問題に対策する必要がある.また,インターン選考の時点でグループディスカッションも設けられているため,グループディスカッション対策も行う必要がある.グループディスカッション対策としては,練習本が販売されているため,それを基に数をこなして練習を行っておくと突破できる可能性が高くなる.</span></p>
<h2>野村総合研究所のインターンシップ(2020卒,8月③)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>野村総合研究所</td>
</tr>
<tr>
<td>インターンシップ名</td>
<td></td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>5日間</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>2018年8月</td>
</tr>
<tr>
<td>職種</td>
<td>TE</td>
</tr>
<tr>
<td>大学名、学部名</td>
<td>非公開</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2020年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
IT 業界に興味があり、その中でも大手企業である会社について調べ、 野村総合研究所の企業理念や開発したシステムに惹かれ、より深く知りたい と考えたため、応募を決めました。IT 業界に興味がある人にも、ない人にもオススメのできるインターンです。社員 の方だけでなく、同じインターン生の中にも魅力のある方がたくさんいるの で、絶対に多くを学ぶことができると思い、参加することを決めました。また、寮に入れることも決めてでした。</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
企業研究をたくさん行いました。</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
エントリーシートは、<span class="hide_box_4">志望理由に関することがほとんどでした。どうして、この会社でインターンをしたいのか、さらにインターンを通して何を学びたいのかなどです。面接はエントリーシートの内容の深堀がほとんどでした。</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
全部で5日間あったのですが、1 日目は 5 人から 6 人のグループである課題についてグループで話し合い、 解決策を探しました。前半は、企業についての説明を受けました。(どんな会社なのかとか、どんな働き方があるのかなどです)そして、最後には、グループワークの内容を全体の前で発表を行いました。2 日目から 5 日目の 午前中にかけては実際の部署に配属され、どのような仕事をしているのか、 雰囲気はどのようかなどを学びました。その中で、色いろな年次や部署の方とお話をする機会を設けていただきました。(お昼ご飯の時や会議の休憩時間、懇親会などです)最終日の午後は、各部署の紹介と課題発 表を行いました。(これは、他にインターンにさんじゃしていた学生に対して行いました。)全体的には、部署に配属されて仕事を見たり、体験したりする時間が一番多かったですが、これは人によると思います。(40人くらいいたのですが全員違う部署)</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
実際に仕事をしている部署に行き、自分も社員の一員のように感じられるの で、とても行っていて楽しいインターンだったと思います。また、いろいろな社員さん とお話をする機会を設けていただけるので、多くの意見を聞くことができました。五日間だけとは思えないほど充実していて多くのことが学べるインター ンでした。また、倍率が高く、インターンの選考が厳しいので、他のインターンや本選考のいい練習にもなると思います。</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
あり</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
大手のシステム系の業界に決まっています。インターンに行き、自分にはここが一番合っているということがわかったので、そこを志望いたしました。(インターンは会社を決める上での非常に重要な経験となりました。)</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
誰にでもオススメできます!</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
とにかく、とことん企業研究を行ってください。会社について調べてわかったことは、良くも悪くも全て自分へのプラスポイントになります。また、選考の対策は十分に行ってください。例えば、あらかじめ就活サイトを見たり、面接の練習をしたりとできる対策はたくさんあると思います。エントリーシートでは嘘はつかず、ありのままの自分を出せるように頑張って下さい。仮に落ちてしまっても、冬もインターンはありますので何度でも挑戦してみてください!</span></p>
<h2>野村総合研究所のインターンシップ(2020卒,2月)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>野村総合研究所</td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>5日間</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>大学3回生の2月</td>
</tr>
<tr>
<td>職種</td>
<td>経営コンサルティング</td>
</tr>
<tr>
<td>大学名、学部名</td>
<td>京都大学工学部物理工学科</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2020年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
日系最大のシンクタンク、コンサルティングファームと認識され、またインターンに参加できればレベルの高い学生とワークできることも楽しみだった。そしてコンサルティング業界を第一志望にしていることもあり、実際にどのような仕事なのかを身をもって実感したかったため。きっかけは大学近くに来ていた合同説明会で存在を知り、ネットでその後に申し込んだ。その他にも交通費の支給や、報酬があるなど非常に待遇が良いのも魅力的だった。</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
特になし</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
あなたが大学入学後、「乗り越えた困難」、<span class="hide_box_4">「挑戦し成し遂げたこと」、「最も力を入れた研究・ゼミ」からいずれかのテーマを選び、具体的に教えてください。特に、そのテーマにおける難しかった点、及び自分なりに創意工夫した点を重点的に教えてください。<br>
<br>
あなたの知っている企業を1つ選び、その企業が直面している問題点を1つ挙げてください。<br>
また、その問題の原因と、企業がとるべき解決策について、あなたの考えを教えてください。<br>
<br>
以上二点の質問が与えられた。
</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
5日間ある中で1日目はコンサルティング業界がどういうものか、その中で野村総合研究所の立ち位置や特徴等を再度丁寧に説明してもらった。午後からは実際に班ごとに分かれワークに入った。各班それぞれ異なるお題が与えられていたが、基本的に各業界のリーディングカンパニーにおけるとある新規事業や戦略立案などであった。一からリサーチを行い、その上で現状分析や仮設構築等をふまえ、仮説検証そして数値計算といった一連のコンサルティングの仕事を経験できたと感じている。その中で数多くの社員さんによるアドバイスをいただき、修正したり試行錯誤して何とか形あるものを練り上げた。4日目あたりから発表資料のパワーポイント作成も行った。最終日には各事業部の部長や課長等が実際にクライアント設定でプレゼンを聞きに来てくださり、フィードバック等もしていただいた。厳しい内容も多かったが、その分非常に勉強になったと感じられる5日間であったことは間違いない。
</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
結論として終始非常に密度の濃い5日間であった。グループワークでの振舞い方、他人といかに効率よくチームで最大のアウトプットを出すためにどのように進めていくかを学ぶことができた。また他人の考え方や社員さんの幅広いものの見方や価値観、テクニック、分析方法などを知ることができ、非常に成長につながったと思う。これで報酬ももらえ、また懇親会等もあり感想としては非常に良かったというところである。数多くのインターンに参加したが間違いなく一番良かった。</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
4万円</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
コンサルティング業界。元々自分の価値観や強みと一致すると考え志望していたが、インターンに参加した後、よりその考えが強くなった。実際に5日間を通し、物事を深く考えることに非常に楽しみを感じられたため引き続きこの業界を見ていこうと考えている。</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
コンサルティング業界を志望する学生はもちろん、レベルの高い学生が集まるためどのような学生にとってもいいと思われる。</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
非常に満足でき成長になるインターンであることは間違いないです。参加した学生が口をそろえ、参加してよかった、楽しかったといっていました。班員も非常に仲良くなりいい思い出です。しかしそう簡単に参加できないのも事実です。非常に高い倍率なので運要素も少しあるかもしれませんが、ESから手を抜くことなく、論理的で端的な文章の作成、面接でもはきはきと的確に話すことが求められていると感じました。大変難しいかもしれませんが、ぜひ頑張ってください、その価値は間違いなくあります。</span></p>
<h2>野村総合研究所のインターンシップ(2020卒,1月)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>野村総合研究所</td>
</tr>
<tr>
<td>インターンシップ名</td>
<td>冬期5Daysインターンシップ</td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>5日間</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>大学院1年の1月</td>
</tr>
<tr>
<td>職種</td>
<td>AE</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2020年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
・野村総合研究所のシステム部門の主な業務内容に興味があったため。<br>
・システム部門は仕事内容のイメージが掴みにくいので、理解を深める機会だと感じたため。<br>
・現場配属型ということで、職場のリアルな風景や部署の雰囲気などを知る良い機会だと思ったため。<br>
・インターンシップに参加して、IT業界やNRIの理解を深め、今後の就職活動を考えるきっかけにしようと思ったため。<br>
・同じ大学、学科の友人に誘われて参加した。<br>
</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
個人面接、GDが選考過程にあるので、それに向けた対策をした。<br>
参加が決まってからは特に何もしていない。</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
【ES】あなたが本インターンシップ(ITソリューションコース)で「特にやってみたい仕事・業務領域」および「経験したいこと、身につけたいこと」を教えてください。また、<span class="hide_box_4">そう考えた理由についても併せて教えてください。(200字以内)<br>
【面接】研究内容、どんなことに興味があるかなど(30分程度)</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
【1日目】<br>
インターンシップ生が全員集められてオリエンテーション。<br>
自己紹介やNRIの企業、部署の説明など。<br>
午後にグループワークがあり、ITソリューション部門のケーススタディーを行う。<br>
最後に部署と課題の発表。<br>
夜にはちょっとしたインターンシップ生と人事部だけの懇親会があった。<br>
【2~4日目】<br>
3日間の現場配属。<br>
部署にやって業務内容や課題などが異なる。<br>
実際にコードを書いて開発を行うような部署もあれば、コンサルのように課題解決のための提案を行うような部署もあった。<br>
この期間の間に飲み会や懇親会、座談会を行う部署もある。<br>
飲み会の頻度などは部署によると思う。<br>
【5日目】<br>
午前まで部署配属で、午後に再びインターンシップ生が全員集められ、個人ワークの最終発表を行う。<br>
3日間所属した部署の説明や実際行った業務内容、所感、得られたものをパワーポイントにまとめて10分程度で発表する。<br>
他のインターンシップ生が配属した部署の話を一気にここで聞くことができるので、とても勉強になる。最終日にもインターンシップ生と人事部の懇親会があった。</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
・配属された部署への業務理解がとても深まった。<br>
・社員さんとランチ会や懇親会、飲み会など、交流できる機会が非常にたくさんある。そこで社員さんの気さくな雰囲気やキャリアステップ、仕事に対する生の声を聴くことができる。<br>
・同じ部署に配属になったインターンシップ学生と非常に仲良くなる。インターンシップ後も頻繁に飲みにいく。<br>
・現場の仕事を体験することで、仕事感・求められる能力など、実務経験だからこそ発見できることを体感できる。社員さんからのフィードバックを受けることもでき、自分を客観視するきっかけになる。</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
1日8000円の報酬がある。(ご飯、交通費込み)</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
(業界)IT業界<br>
(理由)色々な業界を見て、IT業界が色んな業界を引っ張っていると感じたため。IT業界に入れば、幅広い分野に関わることができると感じたため。専門性を持ち、成長を続けることができると感じたため。</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
・SIer、ITに興味がある学生<br>
・NRIに興味がある学生<br>
・システム部門に興味がある文系学生</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
・インターンシップに参加すると業務、企業理解が深まるだけでなく、早期選考に乗ることが出来ます。NRIを志望している学生は参加して損はないと思います。<br>
・面接とGDが選考にあるので、十分に対策しておきましょう。<br>
面接はシステム部門への興味をしっかり論理的に話すこと、GDはチームワークを意識しながら積極的に発言することを心がければ通ると思います。GDは1つのチームで学生6人、通過率は50%くらいだと感じました。</span></p>
<h2>野村総合研究所のインターンシップ(2019卒,8月)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>野村総合研究所</td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>5日間</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>2017年8月</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2019年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
1つ目は、コンサルタントの仕事に興味があったからです。もちろん企業のホームページやインターネットの情報で仕事の概要を調べることはできますが、肌で感じなければ分からないこともあると思い、応募を決めました。2つ目は、就職活動が本格化する前に、ESや面接の練習をしたいと思ったからです。3つ目は野村総合研究所が日系最大手のコンサルティングファームであるからです。それゆえにインターンシップであっても選考倍率が高いことは聞いていましたが、チャレンジのつもりで応募することにしました。的な目線や論理的思考から生まれるアイデアひとつで企業や社会の未来を大きく左右することができれば、大きなやりがいを感じられ自信につながると考えます。
</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
まずは、選考フローをインターネットで調べました。このインターンシップは、ES提出→一次面接(集団面接)→二次面接(グループディスカッション)という流れでした。グループディスカッションは出たとこ勝負だと思っていたので、ESを用意して過去に一次面接で聞かれたことを調べ、話せるようにして臨みました。</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
ES→特徴的だったのは、学生時代に頑張ったことを2つ(400文字以内)書くことです。<br>
一次面接→社員(中堅)1人:学生3人の集団面接でした。学生時代に頑張ったこと(ESに書いたことでもそれ以外でも可)を1人ずつ聞かれ、<span class="hide_box_4">隣の人が「〇〇さんはこの話を聞いて何を学びました?」「〇〇さんはこの話で疑問に思ったことはありますか?」等の質問をされるという流れでした。最後に逆質問の時間がありました。<br>
二次面接→社員(人事)1人:学生8人のグループディスカッションでした。最初に自己紹介をして、与えられた資料を読む時間が5分ほど与えられました。テーマは牛丼チェーン店の新商品を検討するというものでした。結論の発表は行わず、最後に社員の方が「このような弱点についてはどのように対処しますか?」等の質問をほぼ全員にしていました。</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
スケジュールは、1日目の午前が業界や会社の説明、1日目の午後から5日目の午前までがチームでの作業、5日目の午後がプレゼンテーションというものでした。私たちのチームには、「ある企業の看板商品の広告戦略を考え、広報部長にプレゼンテーションを行う」というテーマが与えられました。「ある企業」というのは実在の企業で、テーマも実際の仕事をベースにしたものだそうです。一人一台PCが与えられ、会社内の図書館も使うことができました。また、私達の班はテーマの性質上膨大な量の資料(紙やExcel、Powerpoint)をいただきました。広告戦略ということで、その企業のCMを見て競合他社のそれと比較するといったことも行いました。朝のミーティングと昼食の時間以外は個室でワークを行いましたが、社員の方にフィードバックをもらう機会や、クライアント(役の社員の方)にヒアリングをする機会も与えられました。3日目の朝に途中経過を全体に報告し、5日目の午後には部長級の社員の方の前でプレゼンテーションを行いました。仕事とは別に、1日目には二次選考までの自分への評価、3日目には2日目までの自分の働きに対するフィードバック、5日目にはインターンシップを通じての活動に対するフィードバックをいただきました。
</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
最も鍛えられたのは論理力だと思います。私たちのチームにはたくさんの数値データが与えられ、当初は「このデータを読み解きさえすれば課題を解決できる」と思っていました。しかし、それは生のデータであったため、ほぼ確実に正しいと思われることを示そうとしてもそれにそぐわないデータが出てきたりして苦労しました。また、データが無い部分は論理で説明しなければならないため、どのように相手を納得させるか考えるのにも手を焼きました。このような苦労のおかげで、実際のビジネスの場で「論理的に考え、解決する」とはどういうことなのかをつかめた気がします。</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
40,000円でした。基本的に交通費の支給はありませんが、遠方から来る学生に対しては交通費の補助と宿泊場所が提供されます。</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
やはりコンサルタントにはまだ興味があります。インターンシップを通じて論理的に考えたり、チームのメンバーと共同で作業することに面白みを感じた上に、社員さんや参加している学生の雰囲気が自分に近いと感じたからです。その他ではIT業界にも興味があります。私は好奇心旺盛、裏を返せば飽きやすいという性格なので、今急激に発展を遂げているIT業界なら新しいことに絶えず接することができると思っているからです。</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
当然ですが、コンサルタントに興味がある、又は志望している学生には確実にオススメです。日系最大手のコンサルタントファームで、5日間という比較的長い期間を過ごすことができるのは非常に貴重な体験です。他には、論理的に考えるのが得意な人、チームで議論しながら作業するのが好きな人、人の話を聞くのが好きな人であればその強みを活かせると思います。選考の倍率が高いだけあってかなり能力の高い学生が集まっているので、刺激的な5日間になることは保証できます。</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
応募者数の割に参加できる人数が限られているので、選考倍率はかなり高いと言えます。実際私の大学にもエントリーした友人がかなりいましたが、ESの段階で落とされてしまうことも多かったようです。しかし、これはあくまで本選考ではなくインターンシップの選考なので、倍率を気にせずエントリーしてみることが大事だと思います。また、実際に参加できたとしても求められるレベルはかなり高いですし、最後のプレゼンテーションでは緊張した雰囲気の中、部長クラスの社員の方から容赦のない質問が飛んできます。それだけに自分の成長は見込めますので、夏休みに時間がある方はぜひ参加されることをお勧めします。</span></p>
<h2>野村総合研究所のインターンシップ(2019卒,1月)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>株式会社野村総合研究所</td>
</tr>
<tr>
<td>インターンシップ名</td>
<td>NRI ITソリューション 1day-Job</td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>1日</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>大学院1年生の1月</td>
</tr>
<tr>
<td>大学名、学部名</td>
<td>関西大学 理工学研究科</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2019年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
平均年収の高い企業を調べていると、この野村総合研究所が目につきました。四季報による事業の分類は「シンクタンク」です。このシンクタンクって何?が興味を持つきっかけでした。その他にもコンサルティングや独自のITソリューションを事業として掲げているということが、ネット上で情報収集できますが、具体的にどんな仕事をしているのかが分かりませんでした。ですので、業務体験型のインターンシップに参加して、野村総合研究所の理解を深めようと参加しました。
</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
ITとコンサルティングについての予備知識を勉強しました。
</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
野村総合研究所の採用ページにエントリーをして、<span class="hide_box_4">マイページ上でインターンシップの登録をするだけです。ですので、ESの提出は不要です。ただし、定員が設けられており、毎回定員をオーバーするらしいので、その際は抽選で決定します。
</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
6人のグループでグループディスカッションを通して仕事を体験しました。野村総合研究所と提携している総合電機事業会社から依頼が来て、その会社で起こっている問題を解決するwebシステムの提案をするという課題でした。その総合電機事業会社では家電の店舗販売事業・住宅事業・リユース(中古家電の買い取り・販売)事業・家電のネット通販事業の4つの事業領域がありますが、現状ではそれぞれの事業が悪い意味で独立しているので、それぞれを連携させて売り上げを伸ばすためのITシステムを考案しました。具体的には、各事業部門の責任者に聞き取り調査を行い、それをもとにまず、現状の問題点を明確化します。次に家電を買う顧客のニーズを調査し、問題点とニーズの差をなくすためのシステムを考えます。私たちのグループはネットショッピングを活用して、中古家電の買い取りサービスや住宅リフォームサービスも連携させるwebシステムを考えました。システム考案後、他のグループとプレゼンテーションを行い、質疑応答の時間が設けられました。最後に社員からフィードバックをもらって体験ワークは終了です。そのあとは、野村総合研究所のエンジニアの方と人事の方と話をする時間がありました。
</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
得たものは野村総合研究所の社員が毎日どのような仕事をしているのかが理解できたことです。インターンシップに行く前は野村総合研究所が何をしているのかも分からないような状態でしたので、参加してよかったと感じています。体験ワークでは、様々な人から聞き取りの調査を行いましたが、最短時間で欲しい情報を手に入れるということの難しさを感じました。また、他の大学の学生との接点ができ、モチベーションの向上ができました。
</p>
<h3>インターンシップの報酬</h3>
<p class="column-p">
無し
</p>
<h3>インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について</h3>
<p class="column-p">
IT関連の企業とその他のシンクタンクと呼ばれる企業です。同業他社を見ることでより野村総合研究所の良さやあるいは劣っている点が分かるのではないかと考えたからです。また、コンサルティング事業など、このインターンシップに参加して業界を見る視野が広がりました。
</p>
<h3>このインターンはどんな学生にオススメ?</h3>
<p class="column-p">
野村総合研究所はプログラミングがばりばりできるシステムエンジニアしかなれないわけではありません。文系卒の方も3割ほどいて、入社後にしっかりとITに関する勉強をします。ですので、IT知識の有無に限らず、新しい発想で革新的なアイデアを生み出すことに喜びを感じる方にはおススメです。
</p>
<h3>インターンシップに関する後輩へのアドバイス等</h3>
<p class="column-p">
インターンシップには時間の許す限り参加したほうがベターです。特に、志望する企業のインターンシップには絶対参加しましょう。なぜなら、エントリーシートや面接で説明会に参加して感じたことを利用できるからです。他大学の学生と接触する貴重な機会でもあります。他大学の学生と実際に会うことで、就活に対するモチベーションも上がります。総じて、インターンシップに参加するメリットは多くあり、ゼミや研究室をないがしろにしない程度に参加することをおススメします。</span>
</p>
<h2>野村総合研究所のインターンシップ(2018卒,9月)体験談</h2>
<h3>インターン、学生情報</h3>
<table border="1">
<tr>
<td>企業名</td>
<td>野村総合研究所</td>
</tr>
<tr>
<td>インターンシップ名</td>
<td>ITソリューションコース</td>
</tr>
<tr>
<td>参加期間</td>
<td>2週間</td>
</tr>
<tr>
<td>参加時期</td>
<td>大学院1年の9月初旬~9月中旬</td>
</tr>
<tr>
<td>卒業予定年</td>
<td>2018年</td>
</tr>
</table>
<h3>インターンシップに参加した理由、きっかけ</h3>
<p class="column-p">
5月や6月に行われたインターンシップの合同説明会に参加し、そこでNRIのインターンシップがあることをしりました。それまではNRIが具体的に何をしている会社なのかすら知らず、名前を聞いたことがあるというような程度でしたが、説明会で説明をしていた社員の方の雰囲気やその方が説明して下さった仕事の内容に魅力を感じ、応募してみようと考えました。とても人気のあるインターンシップであると伺ったので、優秀な学生が集まるのではないかという期待感もありました。</p>
<h3>インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと</h3>
<p class="column-p">
テストセンターへの対策は対策本を用いて行いました。<br>
野村総合研究所についてHP上に書いてあるようなことは一通り調べ、理解するようにしました。<br>
特にITソリューションの流れやAEとTEの違いについては最低限知っておくようにしました。<br>
また、刊行物なども興味のある分野についてなど少しだけ調べておくようにもしました。<br>
そして、それらをESや面接でも盛り込むようにしました。<br>
一緒に受けていた友人に模擬面接をやってもらったりしました。</p>
<h3>ES、面接の内容</h3>
<p class="column-p">
【ES】
1.あなたがこだわりを持って取り組んできたこともしくは挑戦してきたことについて、<span class="hide_box_4">教えてください。挑戦に至った経緯とその中で気付いたあなた自身の発見も併せて教えてください。(400字以内)<br>
2.NRIは幅広い業界の顧客にソリューションを提供しており、顧客業務分析やシステム設計開発などの様々な仕事をチームで進めていきます。あなたがNRIのシステムエンジニアになったとしたら、とくにやってみたのはどのような仕事・業務領域ですか。その理由とともに教えてください。(400字以内)<br>
<br>
【面接】<br>
・研究について<br>
なぜ選んだか、目標<br>
プログラムはどの程度書いていたか<br>
・部活について<br>
こだわりを持って取り組んだこと、挑戦<br>
なぜこの部活にしたのか<br>
課題、困難<br>
どのように乗り越えたか<br>
その結果は<br>
・ITなのはなぜ<br>
・NRIを知ったきっかけ<br>
・他じゃなく何故NRIか<br>
・他にどこのインターンに応募してるか<br>
<br>
【グループディスカッション】<br>
ある企業の3つの買収企業候補のうちどれが最適かを選択する<br>
10分資料読み込み、30分議論<br>
学生6人<br>
資料は10分では読み切れないので、自分の中で簡単に軸を決めて最低でも自分の案は1つ持っておくべき。<br>
議論をしていく上で班全員で買収目的の共有はしっかりしておくべき。<br>
また、議論の時間は短いので、話が逸れたらすぐに修正した方が良い。<br>
<br>
面接官は基本見ているのみ。<br>
最後にフィードバック。<br>
GD経験のない人が多かったので、自分がまとめ役を行った。<br>
最後の発表は代表が行った。</p>
<h3>インターンシップで体験した仕事内容</h3>
<p class="column-p">
1~2日目<br>
グループワーク(5人8グループ)<br>
課題発見や提案のフローに関するレクチャーを1日目午前を使い2~3時間行う。<br>
その後、全グループ共通の課題解決のワークを2日目午後まで。<br>
流れとしては、企業分析→問題点→提案→プレゼン。<br>
顧客の現場視点をもった提案を求められる。<br>
とにかく時間がないため、とっさに判断することが必要であった。<br>
定期的な人事の方々からのフィードバックは毎回厳しく、その分やりがいがある。<br>
最終発表では順位付けされ、優秀な班にはプレゼントのようなものがあった。<br>
<br>
3~9日目<br>
部署配属<br>
インターン生それぞれが異なる部署に配属され、そこで実際の業務の一端を行う。<br>
面接の際に希望の分野を聞かれるが、その通りにいかない場合も少なくはない。<br>
私は個人ワークの多い業務を任されたが、人によってはインターン生でグループを作りディスカッションを行ったり、インストラクターの方と一緒にお客様のところへ出向いたりしている人もいた。<br>
部署の社員の方々と食事に行く機会が多く、様々な人の話を聞くことができた。<br>
<br>
10日目<br>
部署配属の成果発表<br>
10人4グループに分かれ、インターン生同士で成果発表を行った。<br>
基本的にインターン生同士で質疑応答を行い、人事部の方が補足をしてくれるような形式だった。
最後の3時間程で、NRIに関する説明や今後の就職活動に関するアドバイスをしていただいた。
</p>
<h3>インターンシップで得たものや成長できた点</h3>
<p class="column-p">
初め2日間のグループワークでは、お客様の視点に立った問題点の発見や課題解決の方法を学ぶことができた。<br>
学生にはない視点を求められ、かなり四苦八苦したが、社員の方々の熱心なアドバイスやフィードバックのおかげでそれらを身につけることができた。<br>
プレゼンの方法もお客様を相手にしたときに、より仕事を一緒にしたいと思ってくれるようなプレゼンの仕方を教えてもらうことができた。<br>
7日間の部署配属では実際の業務に関わり、',
'imageUrl' => 'https://internshipguide.jp/img/column/512/intern_report_nri.jpg',
'permalink' => 'test-intern_report_nri'
)
$path = '/columns/view/test-intern_report_nri'
$contents = '
野村総合研究所の短期インターンシップ体験談です。
短期インターンシップへの参加を検討している学生は、ぜひ参考にしてみてください!
インターンシップ体験談一覧
野村総合研究所のインターンシップ(2021卒,12月①)体験談
インターン、学生情報
企業名
野村総合研究所
インターンシップ名
参加期間
5日間
参加時期
大学3年生の12月
職種
SE
卒業予定年
2021年
インターンシップに参加した理由、きっかけ
私が考える就職活動の軸と一致する点を感じたということ、働くことのイメージを確実なものにしたいとの2点である。 まず、私が考える就職活動の軸とは、ITスキルの習得、そして思考力やアイデアとITを駆使しものづくりをしたいということ。今後、ますますITを前提としてビジネスが当たり前となる社会において、将来的にITリテラシーが乏しいことはビジネスの幅が限定的になると考え、20代のうちにITスキルは高めたいと考えている。また、技術力だけ、アイデアだけではビジネスには繋がりにくいということをスタートアップのインターンシップで学んだ。この経験を生かすことができると考え志望した。
インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと
説明会への参加、キャリアセンターに相談
ES、面接の内容
◆ES
・挑戦し成し遂げたこと/難しかった点、自分なりに創意工夫した点(400字以内)
・特にやってみたい仕事、事業領域/経験したいこと身に付けたいこと(200字以内)
◆GD
・新店舗出店地として複数の候補の中から1つを選定
◆面接
・学生時代に頑張ったことで困難だったこと
・上記について深堀り
・インターンシップの配属先部署の希望はあるか
・第二希望の配属先はあるか、またその理由
・逆質問
インターンシップで体験した仕事内容
1日目:
・オフィスに集合し、選考のフィードバックを一人ずつ受けます
・スマートフォンを使い、匿名で人事の方に質問会
・配属先の通知
・午後から配属先へ
・担当業務についてインストラクターから説明を受けます
&rarr;担当業務については、実際に進行しているプロジェクトのため詳しく記載することができません。
私が実際に従事していたこととしては、与えられた膨大なデータを見て理解すること、それを用いて新たなデータ分析結果表示案を考えることでした。
2日目〜5日目午前:
・担当業務を行う
・部署内の社員さんと懇親会を兼ねた食事会
・定例会議への参加
・先輩社員との1時間の面談を行い、どのような業務に従事しているのか、どのような考えを持って仕事をされているのかを聞くことができました。
・部署ヘ向けた成果報告会を行います
・フィードバックを受けます。
5日目午後:
・インターン参加者がどのような部署でどんな業務を担当したのかそれぞれプレゼンを行います。
・軽く会社紹介
・懇親会
インターンシップで得たものや成長できた点
この業界、またこの企業で働くイメージを明確にできた他、逆にこの業界で働くためにまだ足りていない自分のスキルを知ることになり、本選考までの課題が見えたことは参加してよかったと思える点である。
実際の現場に配属され業務を行えることはなかなかない機会であり、社員さんの働き方を直にみることができ、大きく成長できたと感じている。最後に、部署向けにプレゼンする場があるが、部長さんも参加しており、大変緊張したが、臆せずプレゼンすることができた。
インターンシップの報酬
総額32000円
インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について
ITを前提としてビジネスが当たり前となる社会において、将来的にITリテラシーが乏しいことはビジネスの幅が限定的になると考えているため、IT業界の中でもSIerを志望している。また、この業界のSE職として就職予定である。
このインターンはどんな学生にオススメ?
SIerやITに関心のある学生
インターンシップに関する後輩へのアドバイス等
2022卒の学生から本格的に就職活動が早期化すると思います。私でも早期化は感じており、大学との両立は大変でした。3月の解禁日まで待つのではなく、早くから主体的に様々な企業のインターンシップに応募し、多くの社会人と会話することをおすすめします。そうすることで本当にやりたいことや、社会人としてのマナーが備わり、本選考にも有利に働くと思います。また、大手ナビサイトでのインターン応募だけでなく、ぜひベンチャーでのインターンに参加してみることもおすすめです。ビジネスとはなにかを知ることができると思います。頑張ってください。
野村総合研究所のインターンシップ(2021卒,12月②)体験談
インターン、学生情報
企業名
野村総合研究所
インターンシップ名
ITソリューション
参加期間
5日間
参加時期
大学院修士1年の12月
職種
エンジニア職
大学名、学部名
慶應義塾大学院 理工学研究科
卒業予定年
2021年
インターンシップに参加した理由、きっかけ
1つ目に、早期内々定が欲しいと思ったからです。この企業はインターンに参加すると、本選考でかなりの優遇があり、3月中には内々定をもらえると聞いたので申し込みました。
2つ目に、職場体験型インターンシップである点です。職場体験型なので、実際の野村総研のオフィスに入って、社員さんたちが働いてる横でワークを進めます。いろんな企業のインターンに参加しましたが、企業のオフィスの職場に入れるというのはなかったので、社会人像をイメージするために申し込みました。
インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと
夏と冬にこのインターンがあるのですが、実は夏の方はESで落ちてしまいました。そのためESを見直し、OB社員さんから添削してもらうなどして準備しました。またSPIと面接とGDもあるのですが、これは夏の経験を活かして臨むことにしました。
ES、面接の内容
【インターン参加フロー】
ES&rarr;SPI(テストセンター)&rarr;面接&rarr;GD&rarr;参加決定
【ES質問】
① あなたが大学入学後 乗り越えた困難、挑戦し成し遂げたこと、もっと力を入れた研究のいずれかを具体的に教えて。特にそのテーマにおける難しかった点、自分なりに創意工夫した点を重点的に教えてください。(400字)
② 野村総研ITソリューション(あなたが本インターシップで特にやってみたい仕事事業領域、経験したいこと身につけたいことを教えて。またその理由も(200字)
【SPI】
テストセンターです。科目は、性格検査、非言語、言語です。
【面接】
逆質問含め20分なので、ESで書いたガクチカと応募動機の深堀だけでした。
【GD】
6人チームで資料を渡され、資料を読み解き、新しく店舗を出すならA〜Dのどこにするか?のようなお題でした。
論理的思考力や、対人能力を見ていると思います。
インターンシップで体験した仕事内容
【1日目】
午前中は、参加者全学生で集まり、選考時フィードバックや事務的なガイダンスや会社説明や配属部署通知を受けます。午後は、配属された部署に学生が散り散りなり、配属部署ごとに簡単な説明受けワークを行って解散になります。私の配属された部署では懇親会が用意されており、飲み会に連れてってもらいました。
【2日目〜4日目】
配属部署がクライアントからの依頼で過去やった業務をワークのお題として進めます。若手社員が一人ついてくれており、適宜フォローを頂けます。私が行ったワークは、クライアント企業の保守システムのプログラミングや、クライアント企業のITトラブルに対しての施策提案環境設定などを行いました。
またワーク以外では、先輩社員との座談会やプロジェクト会議の見学なども経験できます。
【5日目】
午前中は、午後に向けた資料作成を行います。午後に参加者全学生で集まり、班に分かれ各部署で経験したことを発表します。これは人事部も見ているため気は抜かない方が良いでしょう。その後は、会社説明や今後のイベントや懇親会などが行われます。
インターンシップで得たものや成長できた点
【成長できた点】
5日間フルで働くといったことを経験できます。通勤に1時間以上かけ、朝9:00から18.00までみっちり集中するといったことがどうゆうことなのかを知る成長ができたと思います。またワークでは自分の知らないようなことも任されるので、とにかく調べて分からなければ聞くといった社会人で必要な行動力を身につける成長ができたと思います。
【感想】
社風を大いに感じることができました。またSIer業界の忙しさやワークライフバランスなども体感できることができました。
インターンシップの報酬
32000円をもらえる。
インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について
私はインフラ業界を志望しており、鉄道業界に就職することにしました。
【理由】インフラ業界の使命感や人の生活への溶け込み度は、どの業界にも勝ると思い、自分自身が働く上でのモチベーションに繋がると考えたからです。NRI含め、ITやコンサル業界にも興味はありましたが、インターンに参加した上でワークライフバランスや自分自身のモチベーションの点で気になってしまうことがあり、第一志望業界とはしませんでした。
このインターンはどんな学生にオススメ?
本選考に向け内々定を1社持っていたい人にはおすすめである。参加者全員は3月の早期選考に呼ばれ、面接2回で内々定をもらえる。内々定率もかなり高い聞いています。また野村総研第一志望の人にもおすすめです。インターンに行くことでかなり業務のイメージが持てるので、ミスマッチを防げると思います。
インターンシップに関する後輩へのアドバイス等
早めに動き出すことを意識してください。夏のインターンに参加する層は、秋冬のインターンではかなり有利に選考を進められます。また本選考でも緊張せずに臨むことができます。夏のインターンに参加するためには、早めの動き出しが全てです。テスト対策、自己分析、ESの完成度、面接、GD対策など、夏という時期に向けてどれだけ完成させられるかで決まると思います。是非早めに動くことを意識して、納得した就職活動にしてください。
野村総合研究所のインターンシップ(2021卒,11月)体験談
インターン、学生情報
企業名
野村総合研究所
インターンシップ名
ITソリューションコース
参加期間
1日
参加時期
大学院1年生の11月
職種
ITソリューション
大学名、学部名
神戸大学、工学研究科
卒業予定年
2021年
インターンシップに参加した理由、きっかけ
野村総合研究所は日系企業の中でも非常に大きな存在感を放っているシンクタンクであり、またそのインターンシップはワンキャリアの口コミで非常に高い評価を得ているから志望した。本当は経営コンサルティングコースの志望であり、そちらへの応募を繰り返していたのだが、会社や人の雰囲気を理解する目的でこちらのインターンにも応募してみた。日程が複数あるので何度も申し込みできるのだが、なかなか抽選に通らなかったことから本インターンの人気の高さがうかがえる。そのあたりの事情も感じたうえで、応募5,6回目くらいにしてついに予約が取れたので、参加してみることにした。
インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと
会社説明会の復習、基本的なGD対策など
ES、面接の内容
本イベントは選考なしでした。エントリーシートを書く必要もなく、面接を受ける必要もありません。イベントに申し込んで、抽選に通ると参加できました。しかし、イベントの内容は非常にレベルが高く、他企業の1日インターンシップと比較しても学べる内容が段違いでした。
インターンシップで体験した仕事内容
ITソリューションコースということで、「ある企業が抱える課題をITシステムの導入によって解決する」という内容でした。「現場の理解、問題点の抽出、導入するシステムの選定、予算や工数の計画立て」あたりまでのフローを体感しました。特にこのインターンで特徴的だったのは、現場の理解・問題点の抽出のところに比重が置かれていた点です。本インターンは、机上でただ単にGDをするだけのイベントではありませんでした。実際のNRI社員の方々がクライアント企業の社員役をやってくださるので、私たち学生は彼らにインタビューという形で質問をしに行く必要がありました。これを繰り返していく中で、クライアント企業の現在の状況をつかみ、システムの選定へとつなげていく必要がありました。多くの人と関わる必要があるというITコースの働き方の理解、ができました。また、現場主義を重んじるNRIらしいやり方だなと感じ、非常に印象に残っています。
インターンシップで得たものや成長できた点
ただ単なる机上のグループディスカッションではなかったといところが新鮮でした。実際に社員の方にインタビューをしにいく場面では、マナーに気を付けたり、質問内容を予め考えておいたりする必要がありました。そうした部分のトレーニングができたのは、他の企業のインターンシップではない収穫でした。また、プログラム終了後に座談会が開かれました。同社のアプリケーションエンジニアとテクニカルエンジニアの職種の違いについてよく理解することができました。
インターンシップの報酬
なし
インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について
コンサルティング業界。若手のうちから大きな裁量を与えてもらえ、成長するスピードが大きそうだから。企業の経営層に対してトップマネジメントコンサルを提供することから、日本あるいは世界全体に影響を与えるようなビジネスができるから。
このインターンはどんな学生にオススメ?
IT業界志望の人。
インターンシップに関する後輩へのアドバイス等
非常に人気のインターンであり、抽選でイベント予約が取りにくいので、最後まで粘ってください。また、ワンデーだからコスパが悪いと考える人もいるかもしれません。しかし、プログラムが非常にしっかりとしており、会社説明や職種説明などもがっつりと行ってもらえ、座談会の機会があるので、参加するのがおすすめです。また、インターン参加者限定で閲覧できるコンテンツなども用意されているので、そのあたりが気になる方も是非、参加してみましょう。
野村総合研究所のインターンシップ(2021卒,10月)体験談
インターン、学生情報
企業名
野村総合研究所
インターンシップ名
NRI ITソリューション 1day-Job
参加期間
1日
参加時期
大学院2年生の10月
職種
大学名、学部名
東京工業大学
卒業予定年
2021年
インターンシップに参加した理由、きっかけ
就活をほとんど始めていなかった自分でも知っているほど有名な大企業であったから。IT系の仕事に興味があったため。選考がなく、抽選で申し込むことができたため。1Dayかつ毎週のようにインターンシップを開催していて予定を合わせやすかったため。家から比較的近い場所での開催であったため。周りの友人たちも何人も申し込んでいたため。知り合いの先輩が働いている企業であったため。ITソリューションという仕事内容に興味があったため。
インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと
特になし。
ES、面接の内容
マイページにて簡単なプロフィールを記入。記憶は確かではないが、入力した内容は、名前、生年月日、住所、大学名、電話番号、メールアドレスといった基本的な個人情報のみで、自己PRやガクチカといったES形式のものは一切入力していなかったと思う。選考自体は完全に抽選であると記載があったが、実際のところ大学名等のプロフィールが見られているのかどうかはわからなかった。
インターンシップで体験した仕事内容
非常に大きな会議室のような部屋にいくつも机とテーブルが並べられていて、一つのテーブルの周りに学生が5~6人座るようにでグループわけされていた。全部で10グループ以上あったと思う。時間は、10:00~17:00で、グループワーク①&rarr;昼休憩&rarr;グループワーク②&rarr;社員の方に対してのQ&Aという形だった。グループワークの内容は、仮想した家電量販店の課題(業績アップ、業務改善など)解決に向けてグループで意見を出し合い、最後に社員の前でプレゼンを行った。具体的には、NRIの社員の方が仮想した家電量販店の社員役となり、グループのメンバーはいろいろな役職、職種の複数の社員にヒアリングを行い、そのヒアリングの内容をもとに、解決策を話し合うという流れだった。各グループの机には、付箋や色付きのペン、メモ用紙、ホワイトボードなどが用意されていて、グループワークの際に自由に用いることができた。最後のプレゼンでは、主にA3の紙を用いて5分程度グループで考えた解決案を発表し、その後その発表を聞いていた社員や発表したグループ以外のグループのメンバーからフィードバックをもらうという形だった。
インターンシップで得たものや成長できた点
コンサルタントという職種の仕事内容の大きな流れをなんとなくつかむことができた。NRIの業務内容を知ることができた。一般的にコンサルタントがどのようにして企業の課題解決を行っていく際の一つのケースを体験することができた。仮想した家電量販店の社員にヒアリングする際に、限られた時間の中で、以下に効率的にわかりやすく質問するかということを学ぶことができた。限られた時間の中で、グループの意見をまとめ、一つの結論を導くことの難しさを体験することができた。短い時間の中で、簡潔にわかりやすく発表するということの難しさを体験することができた。
インターンシップの報酬
なし
インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について
現在は、ITコンサルティング会社から内定をいただき、承諾した。もともとIT業界にとても興味があったため。ITに業界の中でも、企業の課題解決に非常に興味があったため、ITコンサルティング会社を志望した。
このインターンはどんな学生にオススメ?
コンサルタント志望の学生。コンサル会社の業務内容について知りたい人。コンサルタントの業務を経験してみたい人。
インターンシップに関する後輩へのアドバイス等
就職活動を行う過程で、もっと早い段階から企業研究を行い、できるだけ多く、いろいろな業界の企業のインターンシップに参加しておけば良かったという後悔を強く感じた。全く異なる業界や職種の仕事を、ノーリスクで経験できる機会は、学生時代を逃すとおそらく一生ないと思われるので、多くのインターンシップに参加することは就職活動のためのみならず、今後の人生に必ず役に立つと思う。特に、一つの業界だけでなく、いろいろな業界の企業のインターンシップに参加することは、変化の激しい今の時代において、将来転職を考える事となったときにも非常に役に立つと思う。
野村総合研究所のインターンシップ(2021卒,8月)体験談
インターン、学生情報
企業名
野村総合研究所
インターンシップ名
参加期間
5日間
参加時期
大学3年生の8月
職種
ビジネスコンサルタント
大学名、学部名
慶應義塾大学理工学部
卒業予定年
2021年
インターンシップに参加した理由、きっかけ
第一に、4万円の報酬が貰えたから。第二に、志望するコンサルティング業界で大手だったから。第三に、インターンに参加することができれば内定に近づくという情報があったから。第四に、優秀な人が集まるインターンだときいていたから。自分は夏インターンはとにかく数を出したので特別な理由がなくともお金がもらえるものであれば見つけ次第すべて出した。きっかけは、有償インターンシップをインターネットで探したときに、出てきたからである。
インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと
選考体験記を読み込んだ。ガクチカを暗記した。あとは他社の選考を受けることで面接とグループディスカッションの経験値を積んだ。
ES、面接の内容
エントリーシートは一般的なガクチカ(400文字)。一次面接はその深堀。人事1:学生3のグループ面接で、ほかの人が話したガクチカをホワイトボードに分かりやすくまとめる。また、内容に関して質問をする。見られているのは構造化の力。自分の話を構造化してわかりやすく伝え、他人の話を分かりやすく板書する。気の利いた質問をするのも構造化する力がなければできないと感じた。
2時面接では胆力を見られていた。突拍子のない質問をされ、それにどれだけくらいついていけるかを見られていたと感じた。
インターンシップで体験した仕事内容
実際のコンサルタントの仕事を体験した。インターン参加者は5人1グループでそれぞれ部署に加入する(たとえば物流やエネルギーなど)。そしてその部署の社員様方とコミュニケーションをとりながら、実際にあるクライアントからの仮想の問いにたいして5日間で結論を出し、プレゼンをする。基本的には放任主義で、5人だけで考えて結論を導き出す必要がある。この時間長くない?と感じるほどに指示などを出してくれないため、リーダーシップのある人がグループにいるかいないかでかなり成果に差が出ると感じた。毎日1時間ほど、夕方に社員様がアドバイスをしに来る時間があるが、それが夕方であるため、そこまでの議論をひっくり返されることが多々あった。もっと早く言ってくれれば、、と感じるが、それは実際の仕事に寄せているのだろう。初日の夜は部署の社員様方に歓迎会を開いていただき、NRIについて何でも質問させていただいた。インターン期間の昼ご飯でも、社員様と話す機会が多く設けられており、NRIで働くことについてのイメージがとてもわく。最終日には打ち上げがあり、学生同士でコミュニケーションをとる機会がある。
インターンシップで得たものや成長できた点
得たもの:優秀層のレベル感を知ることができた。
今まで参加したインターンシップで出会った参加者とはレベルが違うと感じる人が何人もいた。構造化力、思考の深さ、突飛な質問に対応する速さなど、到底かなわないと感じるような人たちと5日間ワークをすることで、就活を通して目指すべき到達地点が、具体的に分かった。その後のモチベーションとなった。
成長:
物事の考え方、コンサルタントという仕事、リーダーシップの発揮の仕方について学ぶことができた。
感想:
非常に貴重な体験のできるインターンシップだった。かけがえのない経験ができた。是非後輩にお勧めしたい。
インターンシップの報酬
5日間で4万円
インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について
コンサルティング業界。難解な課題に対して優秀な仲間とともに議論を重ね、買いを導くという働き方にとても魅力を感じたから。自分の頭脳をこれからも鍛え続け、このインターンシップで見た優秀な彼らのように、いつかは部下を引っ張って難しい課題を解けるコンサルタントになりたい。
このインターンはどんな学生にオススメ?
高みを目指している学生に。報酬も出るため優秀な人たちが多く応募し、その中でもNRIの人事が選び抜いた人だけが参加できる。トップ層のレベル感を知ることができるため、高みを目指す学生にはぜひ参加していただきたい。
インターンシップに関する後輩へのアドバイス等
選考について:構造化をキーワードに、簡潔に、わかりやすく話すこと。自分のガクチカをフレームワークに当てはめて、きちんと理解することが大切。グループディスカッションでは10名で同時に行う。声の大きい者たちがどんどん議論をそらしていくことが考えられるので、そこで冷静に、正しく軌道修正することができれば通過できると思う。ここで大切なのは、決して上から目線に発言をしないこと。それは違う。今その話関係ないですよ。など直接的な表現を避け、~~じゃないかな?~~だと思います。などという優しい口調で、進めていくといいと思います。その際、もう一人くらいは理解している人がいると思うので、~~さん、こうじゃないですか?と、その人に問いかけるようにするとよいでしょう。
いんたーんについて:論理的思考力のある優秀なメンバーと議論をすることになります。かれらは頭の回転が速いため、ほかのインターンと比べて議論がとてもスムーズに、ハイスピードに進んでいく。みんながそれでいいって言ってるからいいんだろうな、何か反対することがあったら発言しよう。という受け身な姿勢でいては存在する意味がない。後々、追いつけなくなる。
議論を止めてでも、自分が理解できないところは全部突っかかったほうがいい。そこ、どういうこと?こうじゃないの?と、つっかかりましょう。
自分はみんなに任せていたため、プレゼンの質疑応答で回答できず、とても後悔しました。
質疑応答にこたえられるのは発表内容を真に理解できている人だけです。すべてメンバーにこたえさせてしまい、インターンで高い評価を得ることができなかったです。
野村総合研究所のインターンシップ(2021卒,2月)体験談
インターン、学生情報
企業名
野村総合研究所
インターンシップ名
経営コンサルティングコース(春)
参加期間
3日間
参加時期
大学院1年生の2月
職種
経営コンサルティング
卒業予定年
2021年
インターンシップに参加した理由、きっかけ
コンサルティング業界に興味があったため志望した。中でも野村総合研究所は日系ファームの中でも最大級であり、自らを試し、成長したいと思ったため参加した。参加の目的はコンサルティング業務を体験し、その内実を深く理解すること。また、自らの成長のヒントを得ること。さらに、人や社風を感じ、自分が本選考を受けたいと思える企業なのかどうかを確認するため。上記の目的は概ね達成できたが、これらに加えて、周囲とのつながりが広がったのも非常に大きかった。
インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと
ES、webテスト、GD、面接の全て。
ES、面接の内容
ESの内容は、「最も力を入れた研究内容は何か」と、「企業を1つ挙げてその企業の問題点と解決策を考えよ」の2つ。これらをベースに1次面接は深掘られるので、ES作成段階から全力で準備するべきである。2次面接はGDの振り返りとこれに関する追加質問。
インターンシップで体験した仕事内容
コンサルティング業務を体験した。課題は実際の案件を元に作られたものであり、非常にリアリティがあった。参加者は全部で20人ほどであり、5チームに分かれた。各チームで課題内容が異なっており、私たちのチームはある企業の海外進出に関わる内容であった。これを3日間かけて議論し、最終日に発表した。朝から晩まで頭をフル回転させる必要があり、思考体力を要した。また、周りの学生も優秀な人ばかりなので、切れ味のある意見をどんどん出したり、的確なタイミングでまとめたりしないと、議論における自分の居場所がなくなる。議論の途中で時々社員の方が部屋に来て、様子を見てくれる。色々なアドバイスを残して去っていくので、これも活用しながら議論を行った。最終日の発表では、10〜15人の社員がいる中で発表した。nri社員の方々がクライアント企業の社長や部門長、それを支えるステークホルダーの方々の役を演じてくださり、鋭い質問が次々と飛んできた。
インターンシップで得たものや成長できた点
周りの学生も社員の方々も圧倒的に優秀であり、思考のスピードや繰り出される発言の数々に舌を巻いた。また、アウトプットされた情報が的確に整理されていくのに驚いた。社員の方々は議論の中だけに限らず、懇親会など雑談の場面でも切り返しが非常にうまかった。以上のように、考え方や情報の整理の仕方、その他テクニックなどで参考になる部分が数多くあった。私も今後の学生生活の中で、こういったスキルを身につけていきたいと思った。
インターンシップの報酬
日当8000円。交通費全額、宿泊費全額。
インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について
コンサルティング業界と製薬業界に興味を持っている。その理由について、コンサルティング業界については、自らが成長できそうだから。給与が高く、対外的なイメージも良いから。製薬業界は自らの専門性を活かすことができる道だから。
このインターンはどんな学生にオススメ?
ある程度以上の思考力のある学生。
インターンシップに関する後輩へのアドバイス等
この企業は就職活動をしているあらゆる人にオススメです。選考の難易度が非常に高いので良い練習になりますし、通過すれば大きな自信になります。また、この選考に失敗しても本選考にはなんら影響はないので、果敢にチャレンジするようにしてください。また、コンサルティング業界に興味のある方には特にお勧めできます。というのも、日系ファームの中で非常に存在感がある企業であり、外資系とはまた違った雰囲気・制度を知ることができるでしょう。こう言った部分をよくみて、入社を考えると良いと思います。
野村総合研究所のインターンシップ(2020卒,9月①)体験談
インターン、学生情報
企業名
株式会社野村総合研究所
インターンシップ名
経営コンサルティングコース
参加期間
5日間
参加時期
2018年9月上旬
職種
経営コンサルタント
大学名、学部名
慶應義塾大学、経済学部
卒業予定年
2020年
インターンシップに参加した理由、きっかけ
インターンシップは知人からぼ紹介で知ったことが応募のきっかけとなった。
インターンシップに参加した理由は自分自身が元々経営コンサルタントに興味があり、経営コンサルタントに向いているのかどうなのかを知る良い機会になると思ったということと、自分自身の思考力を鍛えられる良い機会になると思ったからである。このインターンシップは5日間かけてワークに取り組むため、経営コンサルタントの業務を一気通貫で体感でき、とても良い機会になると思い、応募した。
インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと
論理的思考力高めるための本を読んだ。
ES、面接の内容
ESの設問は以下の2点だった。
・あなたが大学入学後、「乗り越えた困難」、「挑戦し成し遂げたこと」、「最も力を入れた研究・ゼミ」からいずれかのテーマを選び、具体的に教えてください。特に、そのテーマにおける難しかった点、及び自分なりに創意工夫した点を重点的に教えてください。(400字以内で記入してください。)
・経営コンサルティングコースを通じて「特に経験したいこと、身につけたいこと」、インターンの中で「あなたが発揮できそうな強み」を教えてください。(200字以内で記入してください。)
面接の質問内容は自分自身の自己紹介をした後に、自己紹介の深掘りと、ESに書いたことを更に深掘りされる形だった。また、グループ面接であり、他の応募者の発言を元に、その応募者に対して質問するという時間も設けられた。
自分自身の経験を自分の言葉で話す能力と、相手に質問する質問力を見られてたと思う。
インターンシップで体験した仕事内容
インターンシップは課題解決型のワークに取り組むインターンシップであった。場所は東京にあるオフィスで行われ、参加学生は東大・京大・一橋・東工大・早慶が中心であり、文系理系が同数ほどいた。
ワーク内で取り組むお題は実際に野村総合研究所が担当している案件に近しい形のお題であった。守秘義務の関係からお題を具体的には言えないが、利益が右肩下がりに下がっている企業の利益をどう回復させるかといったお題であった。
そのお題に対して1チームあたり5人のチームを元に、1部屋与えられて、そこでお題に対してチームでディスカッションをしていき、最終的に企業の利益を回復させるための改善案を社員にプレゼンするということをした。
ワーク中には1班1人メンターが付き、進捗状況報告やチームや個々人へのフィードバックを毎日行ってくれた。それにより、今日上がった課題を翌日に解決するということを5日間通してすることができた。
また、昼ごはん中や懇親会では他の班のメンバーや社員さんとお話する機会があり、そこで親睦を深めることが出来た。
インターンシップで得たものや成長できた点
インターンシップで得たものは2つであり、課題を解決に導くための論理的思考力と、水平思考である。
まず、論理的思考力であるが、ワーク中ではチームメンバーとディスカッションを深めて課題を解決に向かわせるが、課題を解決するためにはその解決策が論理的に正しいと説明できる必要があり、自分自身の発言が論理的で無かったり、逆に他のメンバーの発言が論理的で無いことにディスカッションを通して気づくことが出来た。
また、水平思考については一つのことを深く検討していく論理的思考力とは異なり、ヌケモレはないかということを横に見ていく力を付けることができた。改善策がいくら出ても常にもっと良い策はないのか?と脳みそをフル回転させ、考える習慣をこのインターンシップを通して付けることが出来た。
インターンシップの報酬
一日8000円
インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について
ITコンサルティング業界である。理由としては就職先の企業が開発からコンサルティングまで一気通貫で一人ひとりが業務の中で体験できるので、実際に独立した際に顧客の期待値に最大限答えることが出来るし、複数の専門性を身につけられるため、転職の幅も広いと考え、ファーストキャリアで選ぶには最適な会社だと判断し、入社を決めた。
このインターンはどんな学生にオススメ?
経営コンサルタントに適性があるのかどうなのかを判断したい学生と、自分の思考力を鍛えてみたいという学生。
特に、自分の思考力を試してみたいと思った人にはうってつけのインターンシップであり、参加者が頭の回転が速い優秀な学生ばかりなので、自分がどの程度コンサルタントとして通用するのかということを知ることが出来る。
インターンシップに関する後輩へのアドバイス等
今回のような課題解決型のワークを行うインターンシップは参加する価値が非常に高いので、できるだけ参加したほうが良いとアドバイスします。
インターンシップに参加してからは自分自身は今まで思考力に自身のある方であったが、チームメンバーが自分よりも思考力が高く、日々物事を考えるにあたって更に思考力を上げる為のヒントを貰うことが出来ました。
特にコンサルティング業界では面接内で自分自身の思考力を図られるような質問が多数聞かれるので、ワークに参加することで面接対策にもなるように感じました。
是非出来るだけ課題解決型のワークには参加するようにしましょう。
野村総合研究所のインターンシップ(2020卒,9月②)体験談
インターン、学生情報
企業名
NRI
インターンシップ名
参加期間
1day
参加時期
2018年9月
職種
大学名、学部名
非公開
卒業予定年
2020年
インターンシップに参加した理由、きっかけ
就職活動をするにあたり、いろいろな業界を見ていたのですが、中でも、もともとIT業界にはすごく興味があり、IT業界の中でもこの会社は、有名で大手会社であったので、ぜひどんな会社か実際に体験してみて知りたいと思い、応募しました。また、この会社のインターンの人気度が高いということを、就活サイトで見て、さらに興味が湧き、応募することに決めました。他のIT企業のインターンにも行き、比べたりもしてみることにしました。
インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと
企業研究を念入りに行いました
ES、面接の内容
申し込みは、会社のホームページに登録し、参加ボタンを押すだけでした。特にエントリーシートやテストなどはありませんでしたが、申し込み多数の場合は抽選になってしまいます。また、面接などはありませんでした。興味がある方は誰でも参加できます!
インターンシップで体験した仕事内容
1日という短い時間でしたが、とても内容の濃いインターンとなっていました。まずは、通常の1dayインターンと同じく、企業説明から始まりました。この会社の内容について詳しくお話ししていただきました(どんな活動をしているのか、どんな仕事の役職があるのかなど)もともとこの会社については、企業研究を多く行っていたのですが、新しく知ることが多かったので、参加してよかったなと思いました。その後、グループに分かれてグループワークを行いました。テーマとしては、ITソリューション体験ワークで、チームで顧客の課題を明らかにし、それについて話し合います。午後は主に、グループワークが進められました。社員さんのサポートもあり、和気藹々とした雰囲気で進められました。最後には、社員さんとの座談会が設けられておりました。事前に質問を用意していたので、それについて何度か質問させていただきました。皆さんも、ぜひ事前に質問を考えておくと良いと思います。
インターンシップで得たものや成長できた点
誰もが知っている有名な会社はどんなことをしているのだろうという興味のもと参加しました。また、他のIT業界のインターンにも事前に言っていたので、比較してみようということもあり、行きました。もともと、この会社にはすごく固いイメージを持っていたのですが、会った時から社員さんたちはとても優しく、いい意味でイメージを裏切られました。私がこのインターンを通して、一番強く抱いたこの会社のイメージが「オンオフの違い」です。それは企業説明だけでなく、実際に社員さんと話すことでより強く感じられました。これは、実際にインターンに参加した人にしか学べないものだと思うので、実際に参加して良かったです。
インターンシップの報酬
なし
インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について
システム系の会社に就職が決まっています。もともと、そちらに興味があり、インターンを通してやはり自分に向いているのはシステム系の会社だなと思い、そちらに応募することにしました。就職も既に終えて、決まっております。
このインターンはどんな学生にオススメ?
理系はもちろん、文系の方にもオススメできます
インターンシップに関する後輩へのアドバイス等
就職活動は大変だとか、難しいと考えず、楽しんでやってみたらいいと思います。また、行きたい会社は決まっているからといって、他の会社を受けないのは勿体無いと思います。せっかく、自分でも会社を選ぶことのできるチャンスですので、ぜひいろんな会社のインターンに行き、その会社について学んでみてください。いろいろな発見があると思います。就職活動につながると思うので、インターンはたくさん参加するに越したことはないです!
野村総合研究所のインターンシップ(2020卒,8月①)体験談
インターン、学生情報
企業名
野村総合研究所
インターンシップ名
5dayインターンシップ
参加期間
5日
参加時期
大学院一年生の8月
職種
IT
大学名、学部名
筑波大学 システム情報工学研究科
卒業予定年
2020年
インターンシップに参加した理由、きっかけ
証券システムの代表的企業である野村総合研究所にもともと興味があり、会社の企業理念や行っていることを調べた上で、行ってみたいと思ったので応募した。また、大手企業とはどういう仕事をするのか、どういう社員さんがいるのかなど会社の雰囲気も学びたいと考え、それを知るためにも応募した。なかでも、産業ITソリューションのシステムの中に自分が今やっている研究と似たようなものがあり、興味があったので、そこのコースに応募した。
インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと
会社のシステムを調べた
ES、面接の内容
エントリーシートは特に難しい質問などはなく、自分がいま行っている研究の内容や、どうしてこの会社を志望したのかという理由を書いた。面接も、このエントリーシートの内容にそって行われたため、特に難しいことはないと思う。
インターンシップで体験した仕事内容
1日目は会社がどんなことを行っているか、コースごとの違いはなにかなどをグループごとに学んだ。グループは一チーム5人から6人で文系も理系もごちゃごちゃに混ぜられていた。また、そのグループである課題についてグループディスカッションを行った。1日かけて、課題の解決を行うのでかなり身に付いたと思うし、回りのひとが優秀なひとが多いのでそこからまなぶことも多いと思う。2日目からは各部署に配属される。配属先は1日目に教えてもらえるのだが、本当にいろいろなところがあり、1人の人もいればグループにまとめられる人もいる。配属した部署ごとでインストラクターの方がついてくださり、課題をだしてもらう。2日目から5日目の午前まではその課題を行ったり実際に会議に参加したりする。最終日はその、課題の内容をインターン生全体に発表する。また、他の部署の方の話もきくことで、自分がいっていない部署がどういうものかも学ぶことができる。
インターンシップで得たものや成長できた点
まず、仕事というものへの意識が大きく変わった。自分が作ったシステムやグループで作ったものが日本をかえることができるのだということがわかった。また、そういう可能性を持つ会社とそうでない会社があり、自分が何を目的に仕事をしたいのかということをまず考えるべきなのだとわかった。今まではただなんとなくインターンに参加していたのでそこの意識をかえていきたい。また、実際の部署に配属してもらえたので実際の仕事がどういうものか学べるいい経験になった。
インターンシップの報酬
2日目から日給8000円
インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について
引き続きIT業界に興味がある。インターンを通して、楽しかったというのもあるが、やはりIT業界はさまざまなことができるほか、今後もどんどん移り変わっていくと感じたのでそこからさまざまなことが学べると思ったから。
このインターンはどんな学生にオススメ?
文系理系問わず、大手のIT企業に興味があるひと
インターンシップに関する後輩へのアドバイス等
野村総合研究所にいける機会があるのであればこのインターンは本当におすすめである。周りの人も社員さんもみなさんが強い意識ややる気を持っているので一緒に働いてとても刺激になるし、自分も頑張ろうと思える。また今後のインターンへのつながりもあると思う。少しでもIT業界に興味があるひとは積極的に、参加するべきである。また、経営のインターンもあるみたいなので、文系の方にはそちらもおすすめできる。インターンは行くか迷ったらぜひいったほうがいい!
野村総合研究所のインターンシップ(2020卒,8月②)体験談
インターン、学生情報
企業名
野村総合研究所
インターンシップ名
ITソリューションコース
参加期間
5日間
参加時期
修士1年の8月
職種
システムエンジニア
大学名、学部名
北海道大学 情報科学研究科
卒業予定年
2020年
インターンシップに参加した理由、きっかけ
日系企業かつITコンサルティングを行っている大企業で大手SIerがどのような仕事を普段行っているのかを知りたかったから.また,御社のインターンは非常にレベルが高く,内容も濃いため,優秀な学生と多く関わりを持つことが可能で,意識の高い就活仲間を作れると感じ,また自分の成長にもつなげることが可能だと感じたため.御社のインターンに参加することで,御社の本選考時に非常に有利になるかつ他社の本選考を進める上でも,御社のインターン経験は非常に有利だと感じたため.
インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと
SPIの勉強とESの論理性を保つこと
ES、面接の内容
あなたが大学入学後,「乗り越えた困難」,「挑戦し成し遂げたこと」,「最も力を入れた研究・ゼミ」からいずれかのテーマを選び,具体的に教えてください.
そのテーマにおける難しかった点,及び自分なりに創意工夫した点を重点的に教えてください.(400文字以内)
私が挑戦し成し遂げたことは,高校生対象の学習指導塾での教育指導の在り方の変革です.
きっかけはモチベーションが低い生徒との出会いです.生徒に主体性を持たせ,学習成果を上げることが私の課題だと考えました.生徒のモチベーション向上のため,定期面談に着目し,面談方法の見直しをしました.私は面談にコーチングの手法を導入,受験生の面談担当者をランダム型から担当型へ変更,1,2年生の面談を個別からグループへ変更等の工夫をしました.コーチングの手法を導入することで相互的な対話が生まれ,適切なアドバイスが提供でき,担当型へ変更することで,受験生の質問対応やメンタルケアを行いやすい環境を構築できます.また,グループ面談では,同じ目標を掲げた生徒でグループを作り,生徒内の切磋琢磨することができます.面談の在り方の変革は,生徒により充実した時間の提供に成功し,私は指導の在り方の重要性を学びました.
あなたが,本インターンシップ(ITソリューションコース)で「特にやってみたい仕事・業務領域」及び「経験したいこと,身に付けたいこと」を教えてください.また,そう考えた理由についても併せて教えてください.(200文字以内)
私がやってみたい仕事は業務領域に力を入れている「アプリケーションエンジニア」です.
様々な業務をどのようにチームで計画,実行,検証,対策を行い.効率的に処理する手法を確立するのかを肌で感じたいです.業務の効率化により生まれた時間は,人間にしかできない「創造的」な作業に当てることができます.今後,AIと人間がそれぞれの得意分野で,効率的に作業をする必要があると考えているため,業務の効率化を行いたいです.
インターンシップで体験した仕事内容
初日は東京本社に集まり,6人1組で1日中グループワークを行う.グループワークの内容としては,とある仮想企業の資料を渡され,その企業の問題点をホワイトボードを使用して洗い出す.また御社の社員が仮想企業の社員になりきってくださり,われわれはヒアリングを通じて仮想企業の問題点を発見し,問題解決のアプローチを提案する.提案方法としては,模造紙を渡されるので,模造紙にマジックを使用して提案概要をまとめ,プレゼンを行う.コンペ形式で優勝チームも決定する.非常に実務に近いワークでやりがいがあった.
2-4日目は,各々が志望した配属部署で実務を経験する.私はとある業務のR&amp;Dの一部に携わらせていただき,文献調査や実際に一部プログラムを書かせていただいた.各学生に1人の社員がついて,実務のサポートを行っていただける.
最終日は,各部署で実務を経験した学生が再び東京に集合し,自身が経験した仕事をパワーポイントを使って他の学生に共有し,会社としてどのような仕事があるのかを理解することができる.
インターンシップで得たものや成長できた点
インターンを通じて得たものとしては,全国に優秀な就活仲間を作ることができた.インターン終了後もインターン生限定セミナー等で複数回,インターン時の仲間と交流する機会が設けられているため,逐次就職活動に関して,情報を交換することができ,非常に助かった.また,成長できる点としては,大学という閉じた機関での研究から全国,また優秀な御社の社員と交流に羽ばたくことで,技術力の高さを知り,自分の知識のなさを実感することができ,もっと大学で学ぶ必要があるということを再確認することができた.
インターンシップの報酬
日給8000円
インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について
インターンシップ参加後に興味がある業界として,SIer業界,コンサルティング業界に非常に興味をもった.しかし,SIer業界やコンサルティング業界は首都圏で働く可能性が高く,地方で働きたいなとも少し考えているため,とても悩んでいる状態である.
このインターンはどんな学生にオススメ?
優秀な全国の学生と知り合いたい方,コンサルティング業務に興味のある学生.
インターンシップに関する後輩へのアドバイス等
インターンシップに参加したい学生に関しては,早期の段階でSPI対策を行う必要がある.御社のSPIの足切りラインは非常に高いため,参考書等を使用して,苦手な問題に対策する必要がある.また,インターン選考の時点でグループディスカッションも設けられているため,グループディスカッション対策も行う必要がある.グループディスカッション対策としては,練習本が販売されているため,それを基に数をこなして練習を行っておくと突破できる可能性が高くなる.
野村総合研究所のインターンシップ(2020卒,8月③)体験談
インターン、学生情報
企業名
野村総合研究所
インターンシップ名
参加期間
5日間
参加時期
2018年8月
職種
TE
大学名、学部名
非公開
卒業予定年
2020年
インターンシップに参加した理由、きっかけ
IT 業界に興味があり、その中でも大手企業である会社について調べ、 野村総合研究所の企業理念や開発したシステムに惹かれ、より深く知りたい と考えたため、応募を決めました。IT 業界に興味がある人にも、ない人にもオススメのできるインターンです。社員 の方だけでなく、同じインターン生の中にも魅力のある方がたくさんいるの で、絶対に多くを学ぶことができると思い、参加することを決めました。また、寮に入れることも決めてでした。
インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと
企業研究をたくさん行いました。
ES、面接の内容
エントリーシートは、志望理由に関することがほとんどでした。どうして、この会社でインターンをしたいのか、さらにインターンを通して何を学びたいのかなどです。面接はエントリーシートの内容の深堀がほとんどでした。
インターンシップで体験した仕事内容
全部で5日間あったのですが、1 日目は 5 人から 6 人のグループである課題についてグループで話し合い、 解決策を探しました。前半は、企業についての説明を受けました。(どんな会社なのかとか、どんな働き方があるのかなどです)そして、最後には、グループワークの内容を全体の前で発表を行いました。2 日目から 5 日目の 午前中にかけては実際の部署に配属され、どのような仕事をしているのか、 雰囲気はどのようかなどを学びました。その中で、色いろな年次や部署の方とお話をする機会を設けていただきました。(お昼ご飯の時や会議の休憩時間、懇親会などです)最終日の午後は、各部署の紹介と課題発 表を行いました。(これは、他にインターンにさんじゃしていた学生に対して行いました。)全体的には、部署に配属されて仕事を見たり、体験したりする時間が一番多かったですが、これは人によると思います。(40人くらいいたのですが全員違う部署)
インターンシップで得たものや成長できた点
実際に仕事をしている部署に行き、自分も社員の一員のように感じられるの で、とても行っていて楽しいインターンだったと思います。また、いろいろな社員さん とお話をする機会を設けていただけるので、多くの意見を聞くことができました。五日間だけとは思えないほど充実していて多くのことが学べるインター ンでした。また、倍率が高く、インターンの選考が厳しいので、他のインターンや本選考のいい練習にもなると思います。
インターンシップの報酬
あり
インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について
大手のシステム系の業界に決まっています。インターンに行き、自分にはここが一番合っているということがわかったので、そこを志望いたしました。(インターンは会社を決める上での非常に重要な経験となりました。)
このインターンはどんな学生にオススメ?
誰にでもオススメできます!
インターンシップに関する後輩へのアドバイス等
とにかく、とことん企業研究を行ってください。会社について調べてわかったことは、良くも悪くも全て自分へのプラスポイントになります。また、選考の対策は十分に行ってください。例えば、あらかじめ就活サイトを見たり、面接の練習をしたりとできる対策はたくさんあると思います。エントリーシートでは嘘はつかず、ありのままの自分を出せるように頑張って下さい。仮に落ちてしまっても、冬もインターンはありますので何度でも挑戦してみてください!
野村総合研究所のインターンシップ(2020卒,2月)体験談
インターン、学生情報
企業名
野村総合研究所
参加期間
5日間
参加時期
大学3回生の2月
職種
経営コンサルティング
大学名、学部名
京都大学工学部物理工学科
卒業予定年
2020年
インターンシップに参加した理由、きっかけ
日系最大のシンクタンク、コンサルティングファームと認識され、またインターンに参加できればレベルの高い学生とワークできることも楽しみだった。そしてコンサルティング業界を第一志望にしていることもあり、実際にどのような仕事なのかを身をもって実感したかったため。きっかけは大学近くに来ていた合同説明会で存在を知り、ネットでその後に申し込んだ。その他にも交通費の支給や、報酬があるなど非常に待遇が良いのも魅力的だった。
インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと
特になし
ES、面接の内容
あなたが大学入学後、「乗り越えた困難」、「挑戦し成し遂げたこと」、「最も力を入れた研究・ゼミ」からいずれかのテーマを選び、具体的に教えてください。特に、そのテーマにおける難しかった点、及び自分なりに創意工夫した点を重点的に教えてください。
あなたの知っている企業を1つ選び、その企業が直面している問題点を1つ挙げてください。
また、その問題の原因と、企業がとるべき解決策について、あなたの考えを教えてください。
以上二点の質問が与えられた。
インターンシップで体験した仕事内容
5日間ある中で1日目はコンサルティング業界がどういうものか、その中で野村総合研究所の立ち位置や特徴等を再度丁寧に説明してもらった。午後からは実際に班ごとに分かれワークに入った。各班それぞれ異なるお題が与えられていたが、基本的に各業界のリーディングカンパニーにおけるとある新規事業や戦略立案などであった。一からリサーチを行い、その上で現状分析や仮設構築等をふまえ、仮説検証そして数値計算といった一連のコンサルティングの仕事を経験できたと感じている。その中で数多くの社員さんによるアドバイスをいただき、修正したり試行錯誤して何とか形あるものを練り上げた。4日目あたりから発表資料のパワーポイント作成も行った。最終日には各事業部の部長や課長等が実際にクライアント設定でプレゼンを聞きに来てくださり、フィードバック等もしていただいた。厳しい内容も多かったが、その分非常に勉強になったと感じられる5日間であったことは間違いない。
インターンシップで得たものや成長できた点
結論として終始非常に密度の濃い5日間であった。グループワークでの振舞い方、他人といかに効率よくチームで最大のアウトプットを出すためにどのように進めていくかを学ぶことができた。また他人の考え方や社員さんの幅広いものの見方や価値観、テクニック、分析方法などを知ることができ、非常に成長につながったと思う。これで報酬ももらえ、また懇親会等もあり感想としては非常に良かったというところである。数多くのインターンに参加したが間違いなく一番良かった。
インターンシップの報酬
4万円
インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について
コンサルティング業界。元々自分の価値観や強みと一致すると考え志望していたが、インターンに参加した後、よりその考えが強くなった。実際に5日間を通し、物事を深く考えることに非常に楽しみを感じられたため引き続きこの業界を見ていこうと考えている。
このインターンはどんな学生にオススメ?
コンサルティング業界を志望する学生はもちろん、レベルの高い学生が集まるためどのような学生にとってもいいと思われる。
インターンシップに関する後輩へのアドバイス等
非常に満足でき成長になるインターンであることは間違いないです。参加した学生が口をそろえ、参加してよかった、楽しかったといっていました。班員も非常に仲良くなりいい思い出です。しかしそう簡単に参加できないのも事実です。非常に高い倍率なので運要素も少しあるかもしれませんが、ESから手を抜くことなく、論理的で端的な文章の作成、面接でもはきはきと的確に話すことが求められていると感じました。大変難しいかもしれませんが、ぜひ頑張ってください、その価値は間違いなくあります。
野村総合研究所のインターンシップ(2020卒,1月)体験談
インターン、学生情報
企業名
野村総合研究所
インターンシップ名
冬期5Daysインターンシップ
参加期間
5日間
参加時期
大学院1年の1月
職種
AE
卒業予定年
2020年
インターンシップに参加した理由、きっかけ
・野村総合研究所のシステム部門の主な業務内容に興味があったため。
・システム部門は仕事内容のイメージが掴みにくいので、理解を深める機会だと感じたため。
・現場配属型ということで、職場のリアルな風景や部署の雰囲気などを知る良い機会だと思ったため。
・インターンシップに参加して、IT業界やNRIの理解を深め、今後の就職活動を考えるきっかけにしようと思ったため。
・同じ大学、学科の友人に誘われて参加した。
インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと
個人面接、GDが選考過程にあるので、それに向けた対策をした。
参加が決まってからは特に何もしていない。
ES、面接の内容
【ES】あなたが本インターンシップ(ITソリューションコース)で「特にやってみたい仕事・業務領域」および「経験したいこと、身につけたいこと」を教えてください。また、そう考えた理由についても併せて教えてください。(200字以内)
【面接】研究内容、どんなことに興味があるかなど(30分程度)
インターンシップで体験した仕事内容
【1日目】
インターンシップ生が全員集められてオリエンテーション。
自己紹介やNRIの企業、部署の説明など。
午後にグループワークがあり、ITソリューション部門のケーススタディーを行う。
最後に部署と課題の発表。
夜にはちょっとしたインターンシップ生と人事部だけの懇親会があった。
【2~4日目】
3日間の現場配属。
部署にやって業務内容や課題などが異なる。
実際にコードを書いて開発を行うような部署もあれば、コンサルのように課題解決のための提案を行うような部署もあった。
この期間の間に飲み会や懇親会、座談会を行う部署もある。
飲み会の頻度などは部署によると思う。
【5日目】
午前まで部署配属で、午後に再びインターンシップ生が全員集められ、個人ワークの最終発表を行う。
3日間所属した部署の説明や実際行った業務内容、所感、得られたものをパワーポイントにまとめて10分程度で発表する。
他のインターンシップ生が配属した部署の話を一気にここで聞くことができるので、とても勉強になる。最終日にもインターンシップ生と人事部の懇親会があった。
インターンシップで得たものや成長できた点
・配属された部署への業務理解がとても深まった。
・社員さんとランチ会や懇親会、飲み会など、交流できる機会が非常にたくさんある。そこで社員さんの気さくな雰囲気やキャリアステップ、仕事に対する生の声を聴くことができる。
・同じ部署に配属になったインターンシップ学生と非常に仲良くなる。インターンシップ後も頻繁に飲みにいく。
・現場の仕事を体験することで、仕事感・求められる能力など、実務経験だからこそ発見できることを体感できる。社員さんからのフィードバックを受けることもでき、自分を客観視するきっかけになる。
インターンシップの報酬
1日8000円の報酬がある。(ご飯、交通費込み)
インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について
(業界)IT業界
(理由)色々な業界を見て、IT業界が色んな業界を引っ張っていると感じたため。IT業界に入れば、幅広い分野に関わることができると感じたため。専門性を持ち、成長を続けることができると感じたため。
このインターンはどんな学生にオススメ?
・SIer、ITに興味がある学生
・NRIに興味がある学生
・システム部門に興味がある文系学生
インターンシップに関する後輩へのアドバイス等
・インターンシップに参加すると業務、企業理解が深まるだけでなく、早期選考に乗ることが出来ます。NRIを志望している学生は参加して損はないと思います。
・面接とGDが選考にあるので、十分に対策しておきましょう。
面接はシステム部門への興味をしっかり論理的に話すこと、GDはチームワークを意識しながら積極的に発言することを心がければ通ると思います。GDは1つのチームで学生6人、通過率は50%くらいだと感じました。
野村総合研究所のインターンシップ(2019卒,8月)体験談
インターン、学生情報
企業名
野村総合研究所
参加期間
5日間
参加時期
2017年8月
卒業予定年
2019年
インターンシップに参加した理由、きっかけ
1つ目は、コンサルタントの仕事に興味があったからです。もちろん企業のホームページやインターネットの情報で仕事の概要を調べることはできますが、肌で感じなければ分からないこともあると思い、応募を決めました。2つ目は、就職活動が本格化する前に、ESや面接の練習をしたいと思ったからです。3つ目は野村総合研究所が日系最大手のコンサルティングファームであるからです。それゆえにインターンシップであっても選考倍率が高いことは聞いていましたが、チャレンジのつもりで応募することにしました。的な目線や論理的思考から生まれるアイデアひとつで企業や社会の未来を大きく左右することができれば、大きなやりがいを感じられ自信につながると考えます。
インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと
まずは、選考フローをインターネットで調べました。このインターンシップは、ES提出&rarr;一次面接(集団面接)&rarr;二次面接(グループディスカッション)という流れでした。グループディスカッションは出たとこ勝負だと思っていたので、ESを用意して過去に一次面接で聞かれたことを調べ、話せるようにして臨みました。
ES、面接の内容
ES&rarr;特徴的だったのは、学生時代に頑張ったことを2つ(400文字以内)書くことです。
一次面接&rarr;社員(中堅)1人:学生3人の集団面接でした。学生時代に頑張ったこと(ESに書いたことでもそれ以外でも可)を1人ずつ聞かれ、隣の人が「〇〇さんはこの話を聞いて何を学びました?」「〇〇さんはこの話で疑問に思ったことはありますか?」等の質問をされるという流れでした。最後に逆質問の時間がありました。
二次面接&rarr;社員(人事)1人:学生8人のグループディスカッションでした。最初に自己紹介をして、与えられた資料を読む時間が5分ほど与えられました。テーマは牛丼チェーン店の新商品を検討するというものでした。結論の発表は行わず、最後に社員の方が「このような弱点についてはどのように対処しますか?」等の質問をほぼ全員にしていました。
インターンシップで体験した仕事内容
スケジュールは、1日目の午前が業界や会社の説明、1日目の午後から5日目の午前までがチームでの作業、5日目の午後がプレゼンテーションというものでした。私たちのチームには、「ある企業の看板商品の広告戦略を考え、広報部長にプレゼンテーションを行う」というテーマが与えられました。「ある企業」というのは実在の企業で、テーマも実際の仕事をベースにしたものだそうです。一人一台PCが与えられ、会社内の図書館も使うことができました。また、私達の班はテーマの性質上膨大な量の資料(紙やExcel、Powerpoint)をいただきました。広告戦略ということで、その企業のCMを見て競合他社のそれと比較するといったことも行いました。朝のミーティングと昼食の時間以外は個室でワークを行いましたが、社員の方にフィードバックをもらう機会や、クライアント(役の社員の方)にヒアリングをする機会も与えられました。3日目の朝に途中経過を全体に報告し、5日目の午後には部長級の社員の方の前でプレゼンテーションを行いました。仕事とは別に、1日目には二次選考までの自分への評価、3日目には2日目までの自分の働きに対するフィードバック、5日目にはインターンシップを通じての活動に対するフィードバックをいただきました。
インターンシップで得たものや成長できた点
最も鍛えられたのは論理力だと思います。私たちのチームにはたくさんの数値データが与えられ、当初は「このデータを読み解きさえすれば課題を解決できる」と思っていました。しかし、それは生のデータであったため、ほぼ確実に正しいと思われることを示そうとしてもそれにそぐわないデータが出てきたりして苦労しました。また、データが無い部分は論理で説明しなければならないため、どのように相手を納得させるか考えるのにも手を焼きました。このような苦労のおかげで、実際のビジネスの場で「論理的に考え、解決する」とはどういうことなのかをつかめた気がします。
インターンシップの報酬
40,000円でした。基本的に交通費の支給はありませんが、遠方から来る学生に対しては交通費の補助と宿泊場所が提供されます。
インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について
やはりコンサルタントにはまだ興味があります。インターンシップを通じて論理的に考えたり、チームのメンバーと共同で作業することに面白みを感じた上に、社員さんや参加している学生の雰囲気が自分に近いと感じたからです。その他ではIT業界にも興味があります。私は好奇心旺盛、裏を返せば飽きやすいという性格なので、今急激に発展を遂げているIT業界なら新しいことに絶えず接することができると思っているからです。
このインターンはどんな学生にオススメ?
当然ですが、コンサルタントに興味がある、又は志望している学生には確実にオススメです。日系最大手のコンサルタントファームで、5日間という比較的長い期間を過ごすことができるのは非常に貴重な体験です。他には、論理的に考えるのが得意な人、チームで議論しながら作業するのが好きな人、人の話を聞くのが好きな人であればその強みを活かせると思います。選考の倍率が高いだけあってかなり能力の高い学生が集まっているので、刺激的な5日間になることは保証できます。
インターンシップに関する後輩へのアドバイス等
応募者数の割に参加できる人数が限られているので、選考倍率はかなり高いと言えます。実際私の大学にもエントリーした友人がかなりいましたが、ESの段階で落とされてしまうことも多かったようです。しかし、これはあくまで本選考ではなくインターンシップの選考なので、倍率を気にせずエントリーしてみることが大事だと思います。また、実際に参加できたとしても求められるレベルはかなり高いですし、最後のプレゼンテーションでは緊張した雰囲気の中、部長クラスの社員の方から容赦のない質問が飛んできます。それだけに自分の成長は見込めますので、夏休みに時間がある方はぜひ参加されることをお勧めします。
野村総合研究所のインターンシップ(2019卒,1月)体験談
インターン、学生情報
企業名
株式会社野村総合研究所
インターンシップ名
NRI ITソリューション 1day-Job
参加期間
1日
参加時期
大学院1年生の1月
大学名、学部名
関西大学 理工学研究科
卒業予定年
2019年
インターンシップに参加した理由、きっかけ
平均年収の高い企業を調べていると、この野村総合研究所が目につきました。四季報による事業の分類は「シンクタンク」です。このシンクタンクって何?が興味を持つきっかけでした。その他にもコンサルティングや独自のITソリューションを事業として掲げているということが、ネット上で情報収集できますが、具体的にどんな仕事をしているのかが分かりませんでした。ですので、業務体験型のインターンシップに参加して、野村総合研究所の理解を深めようと参加しました。
インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと
ITとコンサルティングについての予備知識を勉強しました。
ES、面接の内容
野村総合研究所の採用ページにエントリーをして、マイページ上でインターンシップの登録をするだけです。ですので、ESの提出は不要です。ただし、定員が設けられており、毎回定員をオーバーするらしいので、その際は抽選で決定します。
インターンシップで体験した仕事内容
6人のグループでグループディスカッションを通して仕事を体験しました。野村総合研究所と提携している総合電機事業会社から依頼が来て、その会社で起こっている問題を解決するwebシステムの提案をするという課題でした。その総合電機事業会社では家電の店舗販売事業・住宅事業・リユース(中古家電の買い取り・販売)事業・家電のネット通販事業の4つの事業領域がありますが、現状ではそれぞれの事業が悪い意味で独立しているので、それぞれを連携させて売り上げを伸ばすためのITシステムを考案しました。具体的には、各事業部門の責任者に聞き取り調査を行い、それをもとにまず、現状の問題点を明確化します。次に家電を買う顧客のニーズを調査し、問題点とニーズの差をなくすためのシステムを考えます。私たちのグループはネットショッピングを活用して、中古家電の買い取りサービスや住宅リフォームサービスも連携させるwebシステムを考えました。システム考案後、他のグループとプレゼンテーションを行い、質疑応答の時間が設けられました。最後に社員からフィードバックをもらって体験ワークは終了です。そのあとは、野村総合研究所のエンジニアの方と人事の方と話をする時間がありました。
インターンシップで得たものや成長できた点
得たものは野村総合研究所の社員が毎日どのような仕事をしているのかが理解できたことです。インターンシップに行く前は野村総合研究所が何をしているのかも分からないような状態でしたので、参加してよかったと感じています。体験ワークでは、様々な人から聞き取りの調査を行いましたが、最短時間で欲しい情報を手に入れるということの難しさを感じました。また、他の大学の学生との接点ができ、モチベーションの向上ができました。
インターンシップの報酬
無し
インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について
IT関連の企業とその他のシンクタンクと呼ばれる企業です。同業他社を見ることでより野村総合研究所の良さやあるいは劣っている点が分かるのではないかと考えたからです。また、コンサルティング事業など、このインターンシップに参加して業界を見る視野が広がりました。
このインターンはどんな学生にオススメ?
野村総合研究所はプログラミングがばりばりできるシステムエンジニアしかなれないわけではありません。文系卒の方も3割ほどいて、入社後にしっかりとITに関する勉強をします。ですので、IT知識の有無に限らず、新しい発想で革新的なアイデアを生み出すことに喜びを感じる方にはおススメです。
インターンシップに関する後輩へのアドバイス等
インターンシップには時間の許す限り参加したほうがベターです。特に、志望する企業のインターンシップには絶対参加しましょう。なぜなら、エントリーシートや面接で説明会に参加して感じたことを利用できるからです。他大学の学生と接触する貴重な機会でもあります。他大学の学生と実際に会うことで、就活に対するモチベーションも上がります。総じて、インターンシップに参加するメリットは多くあり、ゼミや研究室をないがしろにしない程度に参加することをおススメします。
野村総合研究所のインターンシップ(2018卒,9月)体験談
インターン、学生情報
企業名
野村総合研究所
インターンシップ名
ITソリューションコース
参加期間
2週間
参加時期
大学院1年の9月初旬~9月中旬
卒業予定年
2018年
インターンシップに参加した理由、きっかけ
5月や6月に行われたインターンシップの合同説明会に参加し、そこでNRIのインターンシップがあることをしりました。それまではNRIが具体的に何をしている会社なのかすら知らず、名前を聞いたことがあるというような程度でしたが、説明会で説明をしていた社員の方の雰囲気やその方が説明して下さった仕事の内容に魅力を感じ、応募してみようと考えました。とても人気のあるインターンシップであると伺ったので、優秀な学生が集まるのではないかという期待感もありました。
インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと
テストセンターへの対策は対策本を用いて行いました。
野村総合研究所についてHP上に書いてあるようなことは一通り調べ、理解するようにしました。
特にITソリューションの流れやAEとTEの違いについては最低限知っておくようにしました。
また、刊行物なども興味のある分野についてなど少しだけ調べておくようにもしました。
そして、それらをESや面接でも盛り込むようにしました。
一緒に受けていた友人に模擬面接をやってもらったりしました。
ES、面接の内容
【ES】
1.あなたがこだわりを持って取り組んできたこともしくは挑戦してきたことについて、教えてください。挑戦に至った経緯とその中で気付いたあなた自身の発見も併せて教えてください。(400字以内)
2.NRIは幅広い業界の顧客にソリューションを提供しており、顧客業務分析やシステム設計開発などの様々な仕事をチームで進めていきます。あなたがNRIのシステムエンジニアになったとしたら、とくにやってみたのはどのような仕事・業務領域ですか。その理由とともに教えてください。(400字以内)
【面接】
・研究について
なぜ選んだか、目標
プログラムはどの程度書いていたか
・部活について
こだわりを持って取り組んだこと、挑戦
なぜこの部活にしたのか
課題、困難
どのように乗り越えたか
その結果は
・ITなのはなぜ
・NRIを知ったきっかけ
・他じゃなく何故NRIか
・他にどこのインターンに応募してるか
【グループディスカッション】
ある企業の3つの買収企業候補のうちどれが最適かを選択する
10分資料読み込み、30分議論
学生6人
資料は10分では読み切れないので、自分の中で簡単に軸を決めて最低でも自分の案は1つ持っておくべき。
議論をしていく上で班全員で買収目的の共有はしっかりしておくべき。
また、議論の時間は短いので、話が逸れたらすぐに修正した方が良い。
面接官は基本見ているのみ。
最後にフィードバック。
GD経験のない人が多かったので、自分がまとめ役を行った。
最後の発表は代表が行った。
インターンシップで体験した仕事内容
1~2日目
グループワーク(5人8グループ)
課題発見や提案のフローに関するレクチャーを1日目午前を使い2~3時間行う。
その後、全グループ共通の課題解決のワークを2日目午後まで。
流れとしては、企業分析&rarr;問題点&rarr;提案&rarr;プレゼン。
顧客の現場視点をもった提案を求められる。
とにかく時間がないため、とっさに判断することが必要であった。
定期的な人事の方々からのフィードバックは毎回厳しく、その分やりがいがある。
最終発表では順位付けされ、優秀な班にはプレゼントのようなものがあった。
3~9日目
部署配属
インターン生それぞれが異なる部署に配属され、そこで実際の業務の一端を行う。
面接の際に希望の分野を聞かれるが、その通りにいかない場合も少なくはない。
私は個人ワークの多い業務を任されたが、人によってはインターン生でグループを作りディスカッションを行ったり、インストラクターの方と一緒にお客様のところへ出向いたりしている人もいた。
部署の社員の方々と食事に行く機会が多く、様々な人の話を聞くことができた。
10日目
部署配属の成果発表
10人4グループに分かれ、インターン生同士で成果発表を行った。
基本的にインターン生同士で質疑応答を行い、人事部の方が補足をしてくれるような形式だった。
最後の3時間程で、NRIに関する説明や今後の就職活動に関するアドバイスをしていただいた。
インターンシップで得たものや成長できた点
初め2日間のグループワークでは、お客様の視点に立った問題点の発見や課題解決の方法を学ぶことができた。
学生にはない視点を求められ、かなり四苦八苦したが、社員の方々の熱心なアドバイスやフィードバックのおかげでそれらを身につけることができた。
プレゼンの方法もお客様を相手にしたときに、より仕事を一緒にしたいと思ってくれるようなプレゼンの仕方を教えてもらうことができた。
7日間の部署配属では実際の業務に関わり、'</pre><pre class="stack-trace">AppError::handleError() - APP/Lib/AppError.php, line 26
include - APP/View/Columns/freeword_search_column_list.ctp, line 94
View::_evaluate() - CORE/Cake/View/View.php, line 971
View::_render() - CORE/Cake/View/View.php, line 933
View::render() - CORE/Cake/View/View.php, line 473
Controller::render() - CORE/Cake/Controller/Controller.php, line 963
AppController::render() - APP/Controller/AppController.php, line 67
Dispatcher::_invoke() - CORE/Cake/Routing/Dispatcher.php, line 200
Dispatcher::dispatch() - CORE/Cake/Routing/Dispatcher.php, line 167
[main] - APP/webroot/index.php, line 92</pre></div></pre> </div>
</div>
</div>
</div>
<script type="text/javascript" src="/js/get_user_notice_message_in_column.js?1747869648"></script>'
$scripts_for_layout = '<link rel="stylesheet" type="text/css" href="/css/column/freeword-search-column-list.css?1747024779"/>' AppError::handleError() - APP/Lib/AppError.php, line 26
include - APP/View/Layouts/pages_login_box.ctp, line 32
View::_evaluate() - CORE/Cake/View/View.php, line 971
View::_render() - CORE/Cake/View/View.php, line 933
View::renderLayout() - CORE/Cake/View/View.php, line 546
View::render() - CORE/Cake/View/View.php, line 481
Controller::render() - CORE/Cake/Controller/Controller.php, line 963
AppController::render() - APP/Controller/AppController.php, line 67
Dispatcher::_invoke() - CORE/Cake/Routing/Dispatcher.php, line 200
Dispatcher::dispatch() - CORE/Cake/Routing/Dispatcher.php, line 167
[main] - APP/webroot/index.php, line 92