住友林業の短期インターンシップ体験談です。
短期インターンシップへの参加を検討している学生は、ぜひ参考にしてみてください!
インターンシップ体験談一覧

目次
- ・住友林業のインターンシップ(2021卒,1月)体験談
- ├インターン、学生情報
- ├インターンシップに参加した理由、きっかけ
- ├インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと
- ├ES、面接の内容
- ├インターンシップで体験した仕事内容
- ├インターンシップで得たものや成長できた点
- ├インターンシップの報酬
- ├インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について
- ├このインターンはどんな学生にオススメ?
- └インターンシップに関する後輩へのアドバイス等
- ・住友林業のインターンシップ(2018卒,8月)体験談
- ├インターン、学生情報
- ├インターンシップに参加した理由、きっかけ
- ├インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと
- ├ES、面接の内容
- ├インターンシップで体験した仕事内容
- ├インターンシップで得たものや成長できた点
- ├インターンシップの報酬
- ├インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について
- ├このインターンはどんな学生にオススメ?
- └インターンシップに関する後輩へのアドバイス等
住友林業のインターンシップ(2021卒,1月)体験談
インターン、学生情報
企業名 | 住友林業 |
インターンシップ名 | |
参加期間 | 1日 |
参加時期 | 大学院1年生の7月 |
職種 | 総合職 |
大学名、学部名 | 神戸大学、工学部 |
卒業予定年 | 2021年 |
インターンシップに参加した理由、きっかけ
6月に実施されたマイナビ主催の合同企業説明会に参加したことがきっかけである。世の中にどのような企業があり、各企業がどのようなビジネスを展開しているのか、自らの視野を広げる目的で様々な企業に応募するように心掛けていた。理系文系の枠組みにとらわれず広くビジネスの世界を知り、自らに最も向いている職種が何であるかを見定めたいという思いから参加を決断した。また、特にコンサルティング業界に興味があったのだが、GDやケース問題に取り組むにあたり様々な業界の知識を仕入れておきたいという思いも少しあった。
インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと
企業研究
ES、面接の内容
選考はなかった。そのためこの企業に向けた対策は特に行わず、
他の企業に広く通ずるような対策を行っていた。特に、コンサルティング業界を志望していたため、GD、フェルミ推定、ケース問題の対策に力を入れていた。
インターンシップで体験した仕事内容
企業理解がメインテーマのインターンシップでした。参加者は40名程度であり、学歴は産近甲龍以上、学生のレベルは選考なしの抽選だったため玉石混合といった感じでした。
当日のプログラムは会社説明とボードゲームでした。まず住友系列の企業であることから、そのあたりの歴史についてと、一流企業が果たすべき社会的責任についての講義がありました。そのような中で住友林業はどのような会社でどのようなビジネスを行っているのか簡単に説明した後、ボードゲームに入りました。
ボードゲームは住友林業のビジネスモデルを俯瞰できる内容になっていました。住宅販売に関しては、「木造建築」をほぼ専門としており、植林、伐採、加工、建築、販売のバリューチェーンを一貫して請け負っていること、またその活動範囲はグローバルであることが理解できました。さらに、ボードゲームの後の会社説明では、住宅業務についてまとめたのち、これに付随して山林管理やバイオマス発電、植林コンサルなどの業務も展開していることが理解できました。
以上より、住友林業とは「木」に関するあらゆる業務をグローバルで行う企業であり、同社が標榜する通りまさしく「木の専門商社」であるということが理解できました。
インターンシップで得たものや成長できた点
住友林業について深く理解することができました。特に「木」に関するバリューチェーンを一貫して扱うという、他の企業にはないビジネスモデルを敷いている点がユニークでした。中でも、植林や山林管理の段階からビジネスとして携わっている点や、住宅用の建材に使われなかった木の部分も利用法を考えて無駄が生じないようにしている点が印象的でした。他の住宅メーカーのようにただ住宅を販売するだけの単純なビジネスモデルではなかったため、体験していて面白みのあるインターンシップでした。
インターンシップの報酬
なし
インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について
コンサルティング業界。若手のうちから大きな裁量が与えられるので、非常に成長ペースが速いから。また、企業の経営層を相手にトップマネジメントコンサルを行うことから、日本全体や世界全体を意識した働き方ができる。
このインターンはどんな学生にオススメ?
ハウスメーカーに興味がある方。住友林業に興味がある方。
インターンシップに関する後輩へのアドバイス等
住友林業といえば住宅メーカー、家を売る仕事というイメージが強いかもしれません。しかし、その実態は「木の専門商社」とでもいうべき企業であり、職種が様々用意されています。自分がどういう働き方をしたいのかよく考える機会として、このインターンシップはオススメです。また、このインターンとは別に職種ごとにインターンも開催されているようです。希望の職種が決まったら、そちらにも応募してみるとよいでしょう。部署にもよるでしょうが、国内だけでなく、グローバルなキャリアをデザインすることができると思います。
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住友林業のインターンシップ(2018卒,8月)体験談
インターン、学生情報
企業名 | 住友林業株式会社 |
参加期間 | 2週間 |
参加時期 | 3年生の8月 |
大学名、学部名 | 明治大学理工学部 |
卒業予定年 | 2018年 |
インターンシップに参加した理由、きっかけ
私はもともと建築学科に所属していたので一度参加してみたと思い応募しました。なるべく大きな企業には行きたいなと考えていたので住友林業株式会社を選ばせてもらいました。口コミなどにも為になるインターンシップだったと記載されていたので自分のためにもなるし勉強にもなるかなと思いました。教授もオススメしていたので自分の成長のために2週間参加して来ました。また上場している企業の仕組みも知りたいと思って参加しました。
インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと
準備はしていません。
ES、面接の内容
面接内容は建築をなぜ学んでいるのか、
どうしてこの会社のインターシップを希望する中などの質問事項がありました。比較的シンプルな面接内容になっていました。ESは学校のやつを利用して会社の方に郵送しました。
インターンシップで体験した仕事内容
住友林業株式会社のインターンシップではビジネスモデル、企業戦略といったことまで学ばせてもらいました。プログラムが全て新卒向けのようなカリキュラムになっていて大学三年生でこんな良い機会はないと思いながら挑ませてもらいました。また住友林業が使用している建材等の紹介もありました。特異な住友林業のビジネスモデルも知ることが出来たのでとても貴重な経験ができた。その他には営業、施工管理の経験もさせてもらいました。施工管理では家の作りを全て把握しなければならないので凄く苦労しました。お客様との打ち合わせも施工管理の方がしなければならないので実際の打ち合わせをグループに分かれて行いました。施工管理はとても難しい仕事だなと感じましたが同時に魅力も感じました。最後の3日間は基本的にグループで打ち合わせを想定したロールプレイを中心に行いました。営業もお客様に対しての接客、コミュニケーションの取り方を実際の営業の方に来てもらって教えてもらいました。仕事内容は営業職、施工管理職のことをしっかり理解すること。尚且つ会社のビジネスモデルを理解する。この2点を中心的にカリキュラムが組まれていました。とても良い経験をすることが出来ましたし二つの職種の大事さ大変さを学ぶことが出来ました。
インターンシップで得たものや成長できた点
私が成長出来た点は施工管理、営業職は常にお客様目線にたって仕事を行わなければならないという点です。普段は学校では自分が良ければ良い楽しければ良いという考えで過ごしていました。しかし会社では違う。お客様がいるから会社が成り立ちます。そういった事を細かく知ることが出来たのは本当に良い経験ができたと思います。考え方が変わりました。またコミュニケーション能力も2週間で格段と成長したと思います。コミュニケーションは本当に大事だなと感じました。
インターンシップの報酬
無し
インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について
私は建築一本に絞りました。もともと建築に興味があり建築学科に行きました。大学で経た経験をしっかり活かしたい。またインターンシップに参加して余計に建築に携わりたいと思うようになりました。責任のある仕事なのでやりがいを感じられると思いました。
このインターンはどんな学生にオススメ?
私は建築のみならず他の学部の人たちでもインターンは参加するべきだと思います。やる気がある。建築に興味があるという方には絶対に参加してもらいたいです。考え方も変わります。営業、施工管理を経験出来るのはとても大きな財産になると思います。
インターンシップに関する後輩へのアドバイス等
私は建築学科ということもあり住友林業にインターンシップに行きました。建築は営業職よりか施工管理側なのかなと思って参加しました。しかしそれは違い施工管理でも営業が出来ないとダメだし営業の人でも施工管理が出来ないと話になりません。結果的に覚えなくても良い仕事はありません。なんでもスポンジのように吸収しようという気持ちがないといけない。今回のインターシップに参加して凄く感じました。なので後輩たちにはインターンシップだからといってただ参加するのではなく積極的に仕事を覚えて帰って来て欲しいです。
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