株式会社ADK(アサツー・ディ・ケイ)の短期インターンシップ体験談です。
短期インターンシップへの参加を検討している学生は、ぜひ参考にしてみてください!
インターンシップ体験談一覧

インターン、学生情報
企業名 | 株式会社ADKホールディングス |
インターンシップ名 | |
参加期間 | 1日 |
参加時期 | 大学3年生の12月25日 |
職種 | 総合職 |
学部名 | 文学部 |
卒業予定年 | 2021年 |
インターンシップに参加した理由、きっかけ
当時は広告業界を第一志望としており、業界内でも存在感があるADKのインターンシップに応募しました。動画選考難易度や倍率が高いことは知っていたため、だからこそ腕試しの感覚でインターンシップ選考を受けました。今まで参加したインターンシップとは異なり、早慶上智といった偏差値上位層が集まることが予想されていたため気を引き締めました。また、本選考においてもインターンシップ通過者ということで何らかのメリットがあるはずだと考えたこともきっかけの一つです。
インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと
インターンシップ当日に発表するプレゼンテーションの準備(事前に提出する)
ES、面接の内容
高校時代もしくは大学時代に学業で残した輝かしい成績や結果、
高校時代もしくは大学時代にスポーツで残した輝かしい成績や結果、学業やスポーツ以外での実績や受賞歴、具体的な内容と役割、企業やビジネスを行なっているのか
インターンシップで体験した仕事内容
まず最初に非常に簡単な会社説明の動画が上映ました。内容はADKが手がけたプロジェクトや職種紹介についてでした。しかし、冒頭で触れていた広告業界へのイメージ(ブラック、激務、飲み会など)に対するアンサーはなかったことが気になりました。インターンを通して実際に社員さんから仕事内容を聞く機会はなかったので、せめてこの紹介動画で触れてほしかったです。次に、インターンシップ選考の通過者に課せられていた課題(eスポーツに関するお題でした)をプレゼンしました。チームの学生同士で採点をし、最高得点保持者がNo.1という形です。しかし採点基準に個人差があるため、自分が1位になるためにあえてターゲットに極端に低い点数をつけるメンバーも目立ったのが残念でした。その後はチーム対抗のグループワークが行われました。新たなお題に対してチームごとにプレゼン準備を行い、発表後に最優秀者を決定しました。上位3位以外のチームにはフィードバックがなかったです。学生が企業を知るインターンシップというよりは、優秀な学生に目をつけておくための単なるイベントという印象を強く受けました。もちろん本選考に多少なりとも影響を与えることは当然ですが、それならばもう少し具体的な仕事内容の紹介や、社員さんのお話をうかがえたりプレゼンの質を磨くことができるような要素が欲しかったです。
インターンシップで得たものや成長できた点
良くも悪くも広告業界で働くことの大変さを知りました。ずるいやり方で他人を蹴落としてまでも、なんとしてでもコンペで勝たなければいけない厳しい世界だと言うことを思い知らされました。その割には何が正しくて何がダメなのかが明確ではない、人の心に訴えかけなければいけない企画を出し続けなければいけない難しさや奥深さを学びました。カルチャーショックを受けつつも、この悔しい経験をバネにして就職活動に臨もうという決心がついた点で成長できたと感じます。
インターンシップの報酬
なし
インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について
全く異なる業界ではありますが、金融業界を中心に就職活動を行い複数の内々定をいただきました。広告業界を強く志望していたものの、実際にインターンシップに参加することで自分の性格とはマッチしていない業界と感じるようになりました。働き方やワークライフバランスを考えた末、福利厚生と今後の安定性を重視して志望業界を変更しました。
このインターンはどんな学生にオススメ?
自分が広告業界に向いているのか腕試ししたい学生、社員に自分の実力の高さをアピールしたい学生
インターンシップに関する後輩へのアドバイス等
まさに選考に直結しそうな雰囲気が漂うインターンシップとなっています。互いを蹴落とそうとしてでも社員にアピールしたい学生にはもってこいのインターンシップのシステムになっています。学歴不問の実力勝負のため、決して焦らず万全の準備をして参加してください。また、ESや動画では他の応募者と差別化できるようなユニークなエピソードを複数アピールしましょう。学生に大人気の広告業界ですが、広告業界の決して明るくはない今後についてもしっかりと研究してください。
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ADKのインターンシップ(2021卒,7月)体験談インターン、学生情報
企業名 | ADK |
インターンシップ名 | |
参加期間 | 1day |
参加時期 | 大学3年生の7月 |
職種 | |
大学名、学部名 | 早稲田大学商学部 |
卒業予定年 | 2021年 |
インターンシップに参加した理由、きっかけ
もともと広告業界に興味がありました。同じ広告業界でも、いろいろなところに行ってみることで会社ごとの色がわかったり、早期選考に乗れたりするのでぜひインターンはたくさんのところに行ってみたいと思っていました。ADKは、言わずと知れた総合広告代理店で3位であり、電通、博報堂に継ぐ大手だから、かなり有名だったので受けてみました。また、私の時は選考フローに面接がなく、受けやすそうと思ったからというのもあります。
インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと
動画選考では、出来るだけファーストインプレッションの時点で動画を最後まで視聴したいと思わせるように工夫した。動画は何度でも撮り直し可能であるので、安心して挑戦できた。
ES、面接の内容
ESの内容
学生生活で力を入れたこと(最低2つ。3つまで記入欄がある)
2020年以降、
日本国内の観光産業をさらに盛り上げるために、どんな事ができるのか。今までにないアイデアを考えてください
webテストや動画選考もある
インターンシップで体験した仕事内容
1日のみ。午後からだった。事前課題があり、とある商品・サービス・ブランドを販促してくださいというもの。事前課題の難易度は高かった。各自凝った資料を作っていた。当日はその事前課題を元に、グループワークを行った。
企業説明→班の人へのプレゼンテーション→評価し合う、順位をつける→班で一つのアイデアを作る→プレゼンする→社員からフィードバックをもらう→ADKが実際に行った企画を聞く
といった流れ。
ワークは、それぞれ取り組んできた事前課題を班の人にプレゼン。プレゼンの後は、お互いを評価し合う。(点数をつける)そのあと、班員で協力して一つのアイデアにまとめ上げ、それをさらに部屋の人全員に向かってプレゼンする。誰か1人のアイデアを膨らませるのでもいいし、何人かのアイデアを組み合わせるでもいいし、新しい案を考えるのでも良い。
最終プレゼン前にはプランナーの方やクリエイティブの方が相談に持ってくださる時間が20分程度あり、その際は様々な質問をすることができた。
インターンシップで得たものや成長できた点
プランナーの仕事に近いことができたと思います。インターンの前に事前課題が出されるのは結構大変でしたが、アイデアを考え、パワポに綺麗にまとめて、プレゼン練習まで行うのはいい経験でした。プレゼン時間は1人3分と短かったので、時間ぴったりに終わるよう何度も繰り返し練習したのも、実務においてコンペ前にやることだと思います。学生が多いので、アイデアはとにかく人と被らないような斬新なものにするべきであると思いました。
インターンシップの報酬
なし
インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について
現在は、広告業界というよりも、デジタルマーケティング全体ができる会社を見るようになりました。というのも、広告はあくまでもマーケティングの中の1つの手段でしかなく、他にも様々なことができるのに広告だけに絞ったらクライアントのためにならないと思ったからです。
このインターンはどんな学生にオススメ?
総合広告代理店を知りたい人
インターンシップに関する後輩へのアドバイス等
事前課題がかなり大変でした。難易度も高く、各自凝った資料を作っていましたが、その分内容の濃いインターンになったと思います。終わりの方には、ADKが実際に行ったプロモーションもたくさん紹介してくださったので、良い広告関連のインプットにもなりました。雰囲気はかなり良く、協調性があり明るい人が多かった印象があります。グループワークものびのびと行えました。ADKを知りたい人はぜひ選考に挑戦してみてください。
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ADKのインターンシップ(2020卒,7月)体験談インターン、学生情報
企業名 | アサツー ディ・ケイ |
インターンシップ名 | |
参加期間 | 1日 |
参加時期 | 大学三年生の7月 |
職種 | |
大学名 | 早稲田大学 |
卒業予定年 | 2020年 |
インターンシップに参加した理由、きっかけ
広告代理店の仕事に漠然と興味を持っており、具体的な仕事内容を体感したいと考えて参加した。日程的にも比較的早めの開催であり、また一日とコンパクトなインターンシップだったことも、業界研究の第一歩としてちょうどよいと思われた。グループワークを通して、客観的に自身の強みや弱み、業界への向き不向きといった事柄について向き合うことができるいい機会だと考えていた。集団面接であるという口コミを聞き、集団面接の形式に慣れるチャンスだと感じたこともきっかけの一つであった。
インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと
事前課題を考えた。
ES、面接の内容
学生が3人に対し、
面接官が1人の集団面接。一つの部屋で同時に3~4グループで行われた。学生時代に力を入れたこと、好きなCM、志望動機などの定番の質問が順番に聞かれていく。参加の前には、自身の学生時代を振り返って力を入れたことを計100%になるように記録する課題がある。
インターンシップで体験した仕事内容
参加学生は、4人ずつのチームに分けられる。まず、事前に与えられたあるテーマ(具体的な商品を例に挙げ、販売促進の施策を考えていく)について、各自がアイデアを持ち寄り、パワーポイントなどを用いて発表する。配られたシート(いくつかの評価項目が掲載されており、各項目を5点満点で評価するシステム)に基づいてメンバー同士で相互評価を行った後、同じテーマについて4人で新しい答えを出すグループワークを行っていった。持ち寄ったアイデアを発展させる形でも、まったく新しいものを発案する形でもよいが、パワーポイントなどを用い発表できるレベルまで仕上げる必要がある。グループワークの時間中に、順番に各チームを回ってくださる社員の方(2名)に相談できるパートがある。チーム対抗でコンペを行った後、課題となったテーマ(商材)に対して実際にはどのようなコミュニケーション施策が行われたかについて、社員の方による講演が行われた。
インターンシップで得たものや成長できた点
広告業界や、アサツーディ・ケイという企業について理解が深まった。また、周囲と協力して答えを出していくグループワークがどのようなものか、自身はどのようにふるまうべきかといったことを把握することができた。相互評価を通して、客観的に自分を見つめなおす機会も得ることができたように思う。具体的な商材をテーマとしてアイデアを出すという経験ができたことで、よりリアルに仕事内容を体感することができたと感じている。
インターンシップの報酬
なし
インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について
このインターンシップの後は、広告業界はもちろん、メーカー(企画系)などにも興味を持つようになった。ワークや講義を通して、メーカー側も商材の開発や宣伝を広告代理店と二人三脚で進めていくのだという姿が具体的に見えてきたことが理由である。
このインターンはどんな学生にオススメ?
広告代理店が何をしているのか知りたい学生
インターンシップに関する後輩へのアドバイス等
集団面接では、積極性はもちろん重要ではあるが、周囲の学生の存在も意識し、あまりしゃべりすぎないことが大切だと感じた。質問に端的に答えられるよう、ベタな質問は回答を頭の中で用意しておくとよい。逆質問もいくつか考えておくと、他の学生との差を見せるアピールポイントを作れると思う。また、インターンシップ当日はチームのメンバーにプレゼンをすることを意識して、見やすい資料を人数分用意しておくと便利だと思った。
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ADKのインターンシップ(2017卒,8月)体験談インターン、学生情報
企業名 | 株式会社ADK(アサツー・ディ・ケイ) |
参加期間 | 2週間 |
参加時期 | 大学3年生の8月 |
卒業予定年 | 2017年 |
インターンシップに参加した理由、きっかけ
就職活動が始まる前に会社や企業とはどのようなものか一度体験しておきたいという思いがありました。その会社によって細かい仕事もやり方は異なると思いますが、会社に勤めている人なら大抵の人が持っているルールや考え方を自分なりに解釈する時間が欲しかったことも、インターンシップに応募させていただいた動機になる一因です。また、大学の先輩も可能ならばインターンシップには参加するべきだと後押しもされたことが大きかったです。
インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと
まずは、自分が訪問する会社はどのような会社かHPを見て情報収集です。そのほかは正直、特に準備するようなことはございませんでした。
ES、面接の内容
どうして当社で働いてみようと思ったのかその動機。学生生活で
一番力を入れてきたことは何か。自分が一番尊敬する人物と教えてください。自分の将来の5年後はどのようなことをしていたいでしょうか。といったことを聞かれました。
インターンシップで体験した仕事内容
比較的、実践的なことを教えていただいたように思います。まずはグループワークです。「課題や対象をどう捉えて、どのように伝えれば、世の中に斬新に響くか、良い影響を与えられるか」ということに重きをおいて議論するところから始めました。また、グループワークをすることによって、、アイデアを出し、形にするかというプロセスを共有しあうプログラムとなっていました。
また、実際に営業体験ができる内容のものもございました。実際に社員が行っているものと同様、クライアントに対して提案営業を行い成約を目指すというものですが、少し四苦八苦しましたが、とても自分自身やりがいのある体験でした。
主に、この2つが約週間のインターンシップの教わった内容です。そのほかの一般的なビジネスマナーももちろん教えていただきましたが、この2つの作業が自分にとってはとても仕事について考えるいい機会にもなりました。
もちろん、うまくいかない方が多かったですが、それも自分がどうしたらよいかということを考えるきっかけにもなりましたし、とても有意義なものでした。
このようなインターンシップでは、実際の業務と同様の体験ができ、なおかつクライアントの存在をダイレクトに感じられることも出来ました。
インターンシップで得たものや成長できた点
一番インターンシップで成長できたことは、自分の意見を発する前に相手の意見によく聞き入れて、自分なりによく理解したうえで発言した方がよいということです。学生のうちは友人同士の会話が多かったので気にしたことはありませんでしたが、仕事は一人でしているものではありません。会社の同僚や先輩、または、クライアントがいますのでその人たちの意見をまとめて自分なりに提案したりすることが営業のだいご味だということを知れたことです。
インターンシップの報酬
無し
インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について
その当時に「インターンシップ」に参加させていただいた広告業界にはとても興味がありましたので、同じ広告業界の営業として今年から働いています。
理由としては、人々の心を打つ広告を自分も手掛けてみたいという思いからです。
このインターンはどんな学生にオススメ?
就活を始める前の学生や就活中の学生であまり企業で働くというイメージを持てない人にはおすすめです。やはり実際に働いてみて気づかされることが多いと思います。私でいうと、相手への気遣いや話を聞く集中力などのオンオフが皆さん素晴らしく感じました。そのような働いている人を近くで感じられるだけでも非常にメリットがあると思います。
インターンシップに関する後輩へのアドバイス等
インターンシップに参加するのはとてもハードルが高いと思っている人も多いかと思いますが、そんなことはございません。他に参加している人も同じ学生です。スタートラインが同じなのです。むしろ、インターンシップに参加しなくて入社した人よりも、早くミスを見つけられたり、働く職場を体験できたりして、自分自身成長できるのです。そのように考えて、少しだけでも働く感じを味わいたいという方なども気軽に応募してみてはいかがでしょうか。
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ADKのインターンシップ(2015卒,8月)体験談インターン、学生情報
企業名 | 株式会社ADK(アサツー・ディ・ケイ) |
インターンシップ名 | ADK internship |
参加期間 | 1日 |
参加時期 | 2015年8月参加(法科大学院生、2015年8月) |
職種 | クリエイティブ職 |
大学名、学部名 | 慶應義塾大学大学法科大学院 |
卒業予定年 | 2015年 |
インターンシップに参加した理由、きっかけ
大学の先輩がCMプランナーであり、OB訪問で話を伺っている中で、CM制作の苦労や情熱にひかれて志すようになりました。CMを作り、商品と生活者をつなげるかけ橋になりたいと思いました。特にCMで人の感情を動かしたいと考えており、企業収益だけでなく、社会に影響を与えたいと思っていました。テレビ番組でも、もちろんそのようなことはできますが、30秒という限られた時間の中で、どこまでできるかに挑戦したいと考えていました。
インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと
事前課題のプレゼンは、先輩やOBの方にかなり詳しく聞いて、作りました。事前準備がすべてですし、ESの段階で落とされる可能性もでてくるので、綿密に計画を立てて取り組むのが良いと思います。
ES、面接の内容
ESは、事前にある商品を販促するための戦略やプレゼンを優勝で送ります。自分の時は、
ある商品について、販売戦略とラジオCMの脚本を考えるというものでした。面接はこの段階ではありません。インターン1日目に特に優秀だった人は後日呼ばれ、3日間の長期インターンシップに参加できます。そこで、さらに優秀な人は、面接に呼ばれ、内定が言い渡されます。
インターンシップで体験した仕事内容
事前に応募課題が与えられます。クリエイターを目指す人の課題と、営業を目指す人向けの課題で、課題内容は異なってきます。クリエイター向けの課題は、広告業界を志望する理由と、自分でラジオCMのシナリオを考えて、その内容を郵送するというものでした。インターンの応募者選考を突破した人は、まず、虎ノ門ヒルズに集められます。人数は全体で100人ほどでした。まずは、自己紹介から始まります。それが終わると、事前課題に関して、班ごとに自分の班のメンバーに向けて、プレゼンの準備をさせられます。自分の時は、寿司や弁当についている透明なフィルムをいかに促進するかという難しい課題でした。各自プレゼンが終わると、自分の班のメンバーごとに評価をします。事前に項目ごとのチェックシートが配られており、総合点で評価されます。書くチェックシートを集計して、だれが一番であったかを拡販で発表して、第一回目のプレゼンは終了です。20分間の休憩後、次の課題が与えられます。今度は、事前に準備していたものではなく、その場で、プレゼン方法や、内容をかんがえなければなりません。スケッチブックやグラフィックなど、様々な方法で発表している人がいました。今回も同様に、プレゼンをして、だれが一位だったかを決めます。
インターンシップで得たものや成長できた点
コミュニケーションビジネスが主眼においている、「消費者目線で考える」ことの大切さを学びました。ただ、商品や企画を売れるようにするだけでなく、販売に成功した後に、社会にどのような変化や影響を与えられるかまでを考える、一歩踏み込んだ考えが身に付きました。また、大勢の前で発表するので、最初はかなり緊張しますが、二回目のプレゼンでは、緊張しないコツをつかめたので、プレゼンや発表があるインターンを受ける際には、この経験がかなり役立ちました。
インターンシップの報酬
無し
インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について
同じ広告業界でも、インターネット広告業界に興味を持ちました。現在は、インターネットの普及により、テレビの広告収入が相対的に減ってきています・反対にネット広告の収入は年々増えています。オプトやセプテーニ、デジタルアドバタイジングコンソーシアムなどが主要なウェブ広告企業となっていたので、そちらの説明会にも足を運びました。
このインターンはどんな学生にオススメ?
広告業界だけでなく、テレビ局などのメディア業界を目指す人におすすめです。特にテレビ局の営業と広告業界の営業はお互いに密接な関係を持っているので、説明会で違いをはっきりさせておくと、面接を有利に運ぶことができます。
インターンシップに関する後輩へのアドバイス等
インターンシップといえども、1日を突破すれば3daysのインターンに参加でき、さらに内定に直結します。最初の準備期間がかなり大事で、人事のかたにどうすれば覚えてもらえるか、好印象を与えれられるかを考えながら、プレゼン資料を作るといいと思います。大勢の前でのプレゼンはかなり緊張しますが、実際広告のプランナーやクリエイターになった場合は、毎回他社とのプレゼンコンペティションがあります。実際に自分にクライアントがいて、そのためのプレゼンなのだと考えながら準備をすると、より緊張感が増して、よいプレゼンができると思います。
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