「バイトしたいけどコロナが怖い」
「自宅でリラックスしながら働きたい」
「授業やサークルの隙間時間に働きたい」
そんな大学生には在宅バイトがおすすめです。
この記事では、大学生におすすめの在宅バイトを簡単さや稼げるかといった観点から6つご紹介します。
また、大学生が在宅バイトをする際の注意点もまとめていますので、ぜひご覧ください。

- ・大学生におすすめの在宅バイト
- ├簡単バイト1:採点・添削
- ├簡単バイト2:文字起こし・データ入力
- ├簡単バイト3:アンケートモニター
- ├稼げるバイト1:Webライター
- ├稼げるバイト2:動画編集
- └稼げるバイト3:コールセンター
- ・大学生が在宅バイトをする際の注意点
- ├自分で確定申告する必要がある
- ├事前に材料費や教材の購入を求める詐欺に注意!
- └拘束時間も要チェック
- ・最後に
大学生におすすめの在宅バイト
ここでは、大学生におすすめの在宅バイトについて、誰でもできる簡単なバイトを3つ、稼げるバイトを3つ、ご紹介します。
簡単バイト1:採点・添削
大学生に出来る在宅バイトとして有名なのが「採点・添削」のバイトです。予備校などが実施している通信教材や模試などの答案を採点・添削します。
郵送されてきた答案に手書きする場合もありますが、最近ではインターネット上で出来るものが大半を占めており、より手軽になっています。
教えることが好きな人、コツコツと作業するのが得意な人におすすめのバイトです。
簡単バイト2:文字起こし・データ入力
「文字起こし」とは、インタビューや講演会などの音源を聴きながら、そこで話されている内容をWordなどのワープロソフトを使って文字に書き起こす作業です。
「データ入力」では、名刺や書類などを文字データに書き起こします。すでにある音源や文書を書き起こすだけなので、タイピングが得意な人には魅力的なバイトと言えます。
簡単バイト3:アンケートモニター
アンケートモニターは、アンケートサイトに登録して、簡単なアンケートに答えたり、商品サンプルを試した感想をまとめたりすることで報酬を得る仕事です。
1つ1つのアンケートの単価は3~数百円と小さいですが、ちょっとした空き時間でも取り組めるので、お小遣い稼ぎには便利です。
また、企業が開催する座談会やビデオチャットでのインタビューに参加すれば、数千円のまとまった報酬を得ることができます。
稼げるバイト1:Webライター
在宅でも稼げるバイトとしては「Webライター」が挙げられます。Webライターとは、個人のブログから企業のホームページまで、インターネット上の様々な記事を執筆する仕事のことです。
企業に在宅ライターとして雇用される人もいれば、クラウドソーシングサイトを介して仕事を受注している人もいます。
記事の単価は誰にでも書ける記事ほど安く、1文字が0.1~0.5円ということも少なくありません。一方、専門性が必要となる記事では、1文字1~5円のものも。大学で学んだ法律・経済・心理学などの専門知識をうまくアピールできれば、高単価の案件を受注できるでしょう。
稼げるバイト2:動画編集
最近ではYouTubeなどで動画配信サイトに動画を投稿する人が増えており、それに伴って「動画編集」ができる人のニーズも高まっています。
動画編集では、動画にテロップ・BGM・効果音などを入れ、視聴者が飽きずに最後まで楽しめる動画づくりをサポートします。
動画の長さにもよりますが、1本2000~5000円程度の報酬が相場となっています。「自分もゆくゆくは動画投稿したいと考えている」という人には、スキルアップを兼ねた良いバイトになるでしょう。
稼げるバイト3:コールセンター
自宅で「コールセンター」の業務に取り組むこともできます。コールセンター業務では、インバウンドとアウトバウンドの2パターンがあります。
・インバウンド:お客様からの電話に対応する(注文の受け付け、クレームの対応など)
・アウトバウンド:お客様に電話をかける(商品の販売、アンケート調査など)
コールセンター業務は、仕事の難しさや時間帯によって報酬は変わりますが、時給1000~2000円程度の求人が多く見られます。
大学生が在宅バイトをする際の注意点
自分で確定申告する必要がある
企業と雇用契約を結び、給与を貰って勤務するバイトの場合、所得税などは支払われる際に天引きされています。これを「源泉徴収」と言います。
しかし、企業に雇われずにクラウドソーシングサイトを使ったり、「アンケートモニター」に取り組んだりする場合には、自分で支払う税金を計算して申告する「確定申告」を行わなければなりません。
事前に材料費や教材の購入を求める詐欺に注意!
在宅バイトに不慣れな大学生につけ込む詐欺が横行しています。例えば、「最初に1ヶ月分の材料費5万円をいただきます」「3万円の教材を買えば、毎月10万円稼げる」など、バイトを始める前から理由をつけてお金を徴収されます。そして、お金を払ったにも関わらず、行方をくらましてしまう業者がいるのです。
拘束時間も要チェック
企業に雇用されて行うバイトは「何時間働いたか」で1時間ごとに報酬が払われる時給制です。
しかし、在宅バイトは「どれだけの量の仕事をこなしたか」という成果報酬であることが多く、同じ量の仕事であれば1時間でこなしたAさんも、3時間かかったBさんも同じ報酬になってしまいます。
そのため、報酬が高いように見えても「どのくらいの時間がかかりそうか」を検討しておく必要があります。
また、「週に20時間は作業してほしい」など、拘束時間が決められている場合があり、「在宅なのに自由がない…」ということにもなりえますので、注意が必要です。
最後に
今回は、大学生におすすめの在宅バイトとして、「採点・添削」「文字起こし・データ入力」「アンケートモニター」「Webライター」「動画編集」「コールセンター」の6つをご紹介しました。
大学生が在宅バイトをする際には、自分で確定申告する必要があります。事前に材料費や教材の支払いを求める詐欺にも注意しなければなりません。
在宅バイトの魅力である自由さが奪われないよう、拘束時間にも気を付けてくださいね。
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