アクセンチュア【内定者のES(エントリーシート)&本選考レポート】

アクセンチュアの内定者のエントリーシート&選考レポートを参考に、内定を勝ち取りましょう!
ESに加え選考フロー、選考アドバイスも見ることができます!

アクセンチュア株式会社は総合ファームの外資系大手コンサルティング会社です。
IT分野に強く、戦略策定だけでなく運用までのコンサルティング、アウトソーシングを行っています。多業種の大企業と協業し多くの実績をあげています。
日本での設立は1995年で、従業員数は約9,000名(2017年8月末現在)です。
グローバル・グループでは世界55カ国、200都市以上の拠点を持ち、従業員数約42万5000人の規模のグローバル企業です。

内定者のES一覧

アクセンチュア

アクセンチュア 2021卒,ビジネステクノロジーコンサルタント内定者エントリーシート

未来のアクセンチュア に必要なDNAのうち共感するものとその理由を経験から

長期インターンシップ先で、チャットコマースを利用した脱毛サロン・クリニックに特化したサービスの企画・運営を行なっている。その中で、サービスの企画にあたり、同業他社とのサービスといかに差別化するかというチャレンジがあった。サービスの形態が似通う中で、新たな価値を提供することが最も困難だった。そこで、自身が感じていることやターゲットへのヒアリングを通して、リアルな情報を求めているということに着目し、真実に基づいたコンテンツというコンセプトを策定した。はじめに全国40社以上の脱毛サロン・クリニックのデータを分析した。その際に、

口コミが良い、予約が取りやすいといった主観的評価ではなく、総額や追加料金といった定量的データに基づいて比較した。チャットコマースとして実装する際にはそれらのデータが質問に活用されるような工夫を施した。また、企画のみならず、その後の運営に関してもチャレンジがあった。ユーザへのヒアリングやプッシュメッセージの送信、その効果に関しての検証・仮説のPDCAを行なったが、初版では中々コンバージョンに結びつかなかった。しかし、分析を通して、定量的データを見せることにこだわりすぎた結果、女性向けのサービスであるのにも関わらず、共感や心理的側面に対するアプローチが足りていないという課題を発見した。その課題を改善した現在ではコンバージョン数も伸びている。この経験を通して、度重なるチャレンジにも手加減せずに取り組むことでその状況を打破できるという自信とやりがいを感じた。

どのような軸で就職活動を行っていますか

私が就職活動の軸にしていることは以下の2点だ。1つ目は、社会への価値 提供ができることだ。長期インターンシップ先でのサービス企画・運営を通 して、自らが生み出した価値を提供することで、顧客の課題解決につながり、 私自身の社会における存在意義を感じられた。この経験から、自身の生み出 した価値によって社会にインパクトを与えられる仕事を望んでいる。2つ目 は成長ができる環境があることだ。私にとっての成長は、目指す目標が変わ るということだと考えている。目標が変わるのはそれが達成されたときであ り、それには多くのインプットや経験を積む必要がある。そのためには、幅 広い業界を担い、世界規模で活躍し、且つ優秀な人材と共に切磋琢磨でき るといった環境が重要であり、そこで経験を積むことで自身の成長にさら なる飛躍が生まれると考える。

内定者プロフィール

会社名アクセンチュア株式会社
学校名明治大学
学部系統国際日本学部
職種ビジネステクノロジーコンサルタント
卒業年度2021
内定日2019年12月19日

選考フロー

ES→最終面接

面接、ES作成にあたり頑張ったこと、工夫した事

結論ファースト

就活生へのアドバイス

言葉の定義を自分で定めておく。

アクセンチュア 2021卒,ソリューション・エンジニア内定者エントリーシート

どのような軸で就職活動をしていますか(400字以下)

私は、「新たな挑戦をする」ことと「チームで協業して戦う」ことを就職活動の軸にしています。なぜなら、この2つの軸を持つ仕事に私は大きなやりがいを感じるからです。私は工学専攻の外国人留学生1名とデザイン専攻の学生2名とともに、新型トースター開発プロジェクトを立ち上げました。開発のプロセスにおいては、技術制約とデザイン追及の間で大きな意見の相違が生まれました。私は、相手の意見を尊重しつつも、各自が忌憚ない意見を発信できるような環境を整備した上で、一致点を見出すべく議論を率いました。こうした取り組みの結果、全員が共通の想いを以て一つの作品を完成させ、私はチームで新たな挑戦をやり切ったことに対して大きな達成感を得ました。こうした経験から、私は将来仕事においても常に新しい事業に挑戦し、様々な人や事業会社と一体となって目標を達成できるような仕事がしたいと考えています。

「未来のアクセンチュアに必要なDNA」のうち共感できるものを1つ選んでください。上記を選択した理由をご自身の経験をふまえて記述してください。 (400字以上600字以下)

「チャレンジに、手加減をしない」に共感します。「チャレンジする」ということは、まず自分が持っている力を最大限発揮することが不可欠であるため、全力で取り組まなければ何も得るものは無いと考えます。この考えを私に強く植えつけた経験が、昨年人生で初めて参加したフルマラソンです。私は小学生の頃からサッカーをずっと続けているのですが、一回の練習で多くても20kmまでしか走ったことがありませんでした。しかし、自分を極限状態に追い込んだ時にどれだけ頑張れるのかを試してみたいと思い、

その倍以上の距離である42.195kmにチャレンジしました。私は、やるからには徹底的に準備して臨むべきだと考え、本番の半年前から定期的に練習を行い、ラップタイムや心拍数などの計測結果から本番にピークを持っていけるよう調整しました。その結果,本番では完走できただけでなく、練習でも出したことがなかった自己ベストの記録を出すことができました。この経験は私がチャレンジに手加減をしなかったからこそ得られたものであると思います。貴社に入社後も新たなチャレンジに対して全力で取り組み、できることは全てやり尽くす姿勢で臨みたいと思っています。

アクセンチュアを「社員一人ひとりが夢を実現するプラットフォーム」と捉えたとき、あなたはアクセンチュアで何を実現したいですか。(400字以上600字以下)

アクセンチュアというプラットフォームの特徴は、グローバル企業であるということと、think straight, talk straightという社風を有することだと考えています。まず、グローバル企業は世界中に社員を有するため、最新の知識や経験、ノウハウをたくさん持っていると思います。昨今、IT技術の進歩とそれに伴うビジネスの変化は以前よりも遥かに早いスピードで進んでいます。ゆえに、世界の最先端技術に関する情報をいち早く得ることができる貴社は、同業他社に対して非常に優位なポジションをとりやすいと考えています。また、海外メンバーとの意見交換を通じて、異なるバックグラウンドを持つ相手の立場で物事を考えられるようになるという利点もあると思います。次に、think straight, talk straightという社風は、自分で物事を考えて周りに共有するというように、能動的に仕事ができる環境を自然に作り出していると思います。些細に思えるようなことでも遠慮せずに周りの人たちと意見交換することができる雰囲気であるように感じます。以上の特徴を有する貴社に所属して、私は世界の最新技術を常にインプットし、それを基にどうしたら世の中をスマート化することができるかをまず自分の頭で考え、仲間との意見交換を通じて多角的な視点で考察したうえで、最適解を導いていけるような人材になりたいと思っています。

第1志望の職種選択理由(200字以下) デジタルコンサルタント職

私の培ってきたデータ分析・ハードウェア・ソフトウェアなど複数分野に渡る技術的知見と興味の広さ、そして研究を通して既存技術を加工し他分野に適用した経験が、貴社のデジタルコンサルティングにおいて有意に働くと考えました。ビジネスの上流工程である経営戦略の立案から、下流工程にあるマーケティングの実践まで幅広く関わり、デジタル技術を用いた新しいサービス・製品をお客様と共に創り出していきたいと考えています。

第2志望の職種選択理由(200字以下) ソリューション・エンジニア職

先端テクノロジーの専門性を身につけてモノづくりに携われることが理由です。私は大学院での研究を通して、最新のIT技術を用いたシステム構築には無限の可能性があることを実感しました。貴社に入社後は高度な技術力を貪欲に吸収して、ITソリューションを自らの手で作り上げたいと考えています。自分が作り上げたモノによって世の中の暮らしがよりスマート化されていけば、この上ない喜びとやり甲斐を感じると思います。

内定者プロフィール

会社名アクセンチュア株式会社
学校名筑波大学
学部系統システム情報工学研究科
職種ソリューション・エンジニア
卒業年度2021年
内定日2020年4月24日

選考フロー

ES・適性検査(2月中旬〆切)

グループディスカッション(書類選考通過連絡から1週間後)

一次面接(GDから1ヶ月後)

二次面接(一次面接から1週間後)

最終合否連絡(二次面接から3~4週間後)

※コロナウイルスの影響で,通常よりも選考期間が長くなった.

面接、ES作成にあたり頑張ったこと、工夫した事

【ES】なるべく簡潔でわかりやすい文章を書くこと

【グループディスカッション】積極的に自分の意見を発信すること.その意見が間違っているかどうかは関係なく,自分の頭で考えて言語化できているかどうかを見られている.人の意見をしっかり聞くことも同じくらい重要.

【面接】
自身の言葉で語ること
見栄を張らず,自分らしくいること
質問に対して簡潔に答えること
とにかく笑顔,にこやか,元気でいること
聞かれていない余計なことを話し続けないこと

就活生へのアドバイス

見栄を張らず,自分らしく臨むこと.企業の情報はできるだけ隅々まで調べておくこと.できればその企業が現在どんな問題を抱えているかを自分なりに考えること.

アクセンチュア 2021卒,デジタルコンサルタント内定者エントリーシート

どのような軸で就職活動を行っていますか 

私は、就活の軸として「若いうちから成長できる環境」と考えています。自分が考える成長とは、会社の名前がなくても、自分で仕事をとり、こなせるような人になることを目指しています。そのような人になるためには、どんな仕事をするにも必要な汎用的なスキルと、専門的なスキルを持つことだと思います。これにあてはまる業界は他にもありますが、

さらに「様々な業界に携われる」職種を考えた際、クライアントの課題を解決するコンサルが当てはまると考えました。また、「将来海外で働くこと」も就活の軸のとして重要視しています。これは、日本に留まらず、海外で自分の可能性にチャレンジし、将来のキャリアの幅を広げたいからです。

アクセンチュアを「社員一人ひとりが夢を実現するプラットフォーム」と捉えたとき、あなたはアクセンチュアで何を実現したいですか。

私は、自分の研究分野でもあるロボットやAIを世界中に広めていく第一人者になりたいと思っています。これからの社会はますます高齢化が進み、ロボットやAIのニーズが高まり、自動化が進んでいくことは明らかです。しかし、ロボットの研究は進んではいるものの、商品化までは多くのテストを乗り越えなくてはならないなど簡単なことではないということを自分も研究を通して肌で感じました。このように、たくさんの研究者が何年もかけて作り上げたロボットを、その人達の思いも乗せて、自分が広めていきたいと思っています。また、世界最大級のファームである貴社であれば、クライアントの課題を解決するとともに、最適な最新テクノロジーサービスを提供できると考えています。そのようなサービスを提供するために、私はAIの分野において右に出るものはいないスペシャリストになり、いずれはAIのことについては全て任せてもらえるようなジェネラリストを目指したいと思います。そのためには、日々の努力を惜しまず、チームの仲間を信じ、切磋琢磨しまがら、この目標を実現したいと思います

内定者プロフィール

会社名アクセンチュア 株式会社
学校名法政大学
学部系統理工学部
職種デジタルコンサルタント
卒業年度2021年
内定日2020年2月3日

選考フロー

リクルート面談→ES+webテスト→一次面接→二次面接

面接、ES作成にあたり頑張ったこと、工夫した事

とにかくESの文字数が多かったので、かなりESを制作するのに時間を割きました。

就活生へのアドバイス

選考が早く、また倍率も高いため、アクセンチュアを受ける際は、かなり企業研究に時間を割くとおおと思います。

アクセンチュア 2021卒,システムエンジニア内定者エントリーシート

どのような軸で就職活動を行っていますか(400文字以下)

私の就職活動の軸は2つあります。1つは自分自身を商材として価値を付加できる仕事です。この軸は母の働き方に影響を受けました。私の母は若い頃に学んだ子育てや女性の働き方の知識を生かし、現在は個人事業主として全国で講演を行なっています。私は母の様な自身の価値の対価としてお金を稼ぐ働き方に憧れを持ちました。そのため若いうちから知識や専門性を身につけ市場価値の高い人間になれる環境で働きたいと考えています。2つ目は組織で大きな目標に挑戦できる環境です。私は高校時代、ラグビーを行ってきました。初心者だけのチームでしたが、足りない部分を補い合えるチームを作り上げました。結果、市大会優勝というタイトルを手にすることができました。その経験から個人での成長だけでなくチームとして業務に取り組み、力を合わせて難題に解決できる環境で働きたいと考えています。これらの軸に合致しているため貴社を志望致します。

アクセンチュアを「社員一人ひとりが夢を実現するプラットフォーム」と捉えたとき、あなたはアクセンチュアで何を実現したいですか。

私は仕事を通じて自身の価値をあげ、より良い企業を増やしていきたいと考えています。そのうえで貴社というプラットフォームで実現したいことは2つあります。1つは若くして業界の専門性を高め、のちに専門性の業界を増やしていくことです。私は学習塾でアルバイトをしていた頃、生徒人数という面において課題解決をし、利益を上げ経営を立て直すことができました。私はより多くの知識があればもっと多くの企業の支えとなれると考えました。そのため若手のうちから挑戦できる貴社でまずは1つの業界のスペシャリストになり、

自身の市場価値をあげ、サポートできる企業を増やしていきたいです。2つ目は入社後、業界の知識だけでなく貴社のトレーニング制度を活用し、学び続けることです。貴社は24000コース以上のオンライントレーニングがあるなど教育制度が豊富です。業務経験で学ぶ知識だけでなく、オンライントレーニングを通じて場所や時間にとらわれず英会話力の向上を望めたり、勉強会を通じてコンサルタントとしての価値向上も望めます。貴社のトレーニング制度を活用することで私自身が携われるプロジェクトも広がると思います。業界のスペシャリストでありビジネスレベルでの英会話ができるようになれば、市場価値の高い人間であることは間違いないです。そんな人材に20代のうちから目指せる環境が整っている貴社でより多くの企業の経営課題を解決していきたいです。

第1希望の職種を選択し、その理由をお書きください。

ビジネスコンサルタント 企業の成長を最も近いところでサポートすることができると考えたからです。貴職はお客様の課題に対し、グランドラインを描き、組織の見直しからシステムの定着まで携わります。また配属後、マネジメント、テクノロジー、システムの3種の業務に携わるため企業をサポートするための技術や知識を得ることができると考えました。基礎知識をつけたのち適正のある職のエキスパートになり、テクノロジーの力でお客様に貢献したいです。

第2希望の職種を選択し、その理由をお書きください。

ソリューションエンジニア ITの知見を広げ、自身のキャリアの土台を築き上げるためです。自身のファーストキャリアとして現代に不可欠なITに携わりたいと思い、システムの土台を作るエンジニアになるべきだと考えました。貴社では蓄積されたノウハウや最先端の技術に触れることができます。エンジニアとしてお客様を支えていく中で自身のスキルを高め、自分が最もお客様の支えとなれる職のエキスパートを目指していきたいと思います。

内定者プロフィール

会社名アクセンチュア株式会社
学校名明治大学
学部系統政治経済学部
職種システムエンジニア
卒業年度2021
内定日2020年3月27日

選考フロー

es、webテスト、一次面接、二次面接、最終面接

面接、ES作成にあたり頑張ったこと、工夫した事

大学別説明会に行き、そこで社員の方から聞いた話をesに組み込んだ。

就活生へのアドバイス

大学別の説明会に足を運ぶことやケース面接等の練習をしておくと内定に近づくと思います。

アクセンチュア 2020卒,ビジネスコンサル内定者エントリーシート

趣味・特技についてご記入ください 50文字以下

特技は、大学でもサークルに所属している○○です。また、趣味はスポーツ観戦です。

どのような軸で就職活動を行っていますか 400文字以下

私の就職活動の軸は三つあります。一つ目は仕事に対して意欲的に向き合い、挑戦していけることです。仕事をしていく中で成長するためには、第一に自分が主体的に取り組むことが必要だと考え、これを重視する要素としました。二つ目は初めて扱うような課題にも積極的にチャレンジしていくことができる環境です。新しいことを学ぶ際には、上司の方々をはじめ、すでに経験している人から教わることも必要ですが、それ以上に自分から主体的に課題に取り組み、悩みぬく中で得られるものが重要であると思い、挑戦することのできる環境を重視する要素の一つとしました。三つ目は、共に働く人です。どのような仕事であれ、完全に個人で行うものはない、と私は考えます。共に切磋琢磨する仲間とともに働く中で、自身の目標をはっきりと意識することができれば、具体的な成長につなげられると考え、この点を重視しています。

「未来のアクセンチュアに必要なDNA」のうち共感できるものを1つ選び、その理由をご自身の経験をふまえて記述してください。 ※改行せず文章は続けて入力してください ※「未来のアクセンチュアに必要なDNA」は以下よりご確認ください https://www.accenture.com/jp-ja/Careers/students-graduates-dna 400文字以上600文字以下

私が最も共感するものは、「チャレンジに、手加減をしない」です。これに共感する理由として、大学三年次に決断した転学が挙げられます。当時所属していた学科の講義や実習の内容と、私が興味を持つ分野にずれが生じていることを感じ、

当時の学科にそのまま残るか、留年し、新たな学科へ転学するかを、数か月間検討しました。家族や友人、先生方などとも相談しながらそれぞれの選択肢について検討する中で、私が最も重要であると考えたことは、物事に主体的・積極的に挑戦していくことです。自分の意志で決断し、新たな環境に一から身を置くという挑戦は、留年する一年という時間以上に価値があるものであると考え、転学を決意しました。転学後は、新たな学科での講義や研究により一層主体的に取り組み、大学院に進学した現在も継続しています。私はこの挑戦の中で、自身の決断に納得し、誇りに思えるよう、難しい課題に対しても常に妥協せず挑戦するよう努めてきました。そのことによって、得られる知識も大きく広がり、成長を実感することができたと考えています。この経験から、チャレンジに対して手加減をせずぶつかっていくことが、自身の成長につながると考えるようになり、これに共感しました。

アクセンチュアを「社員一人ひとりが夢を実現するプラットフォーム」と捉えたとき、あなたはアクセンチュアで何を実現したいですか。 ※改行せず文章は続けて入力してください 400文字以上600文字以下

関わる人から信頼される社会人となることです。私は、仕事や生活の中で関わる人と、信頼関係を構築することが、仕事を進めていく、さらには一人の人間として生活していく中で、非常に重要であると考えています。特にコンサルタントという職業は、顧客の悩みや理想とのギャップを、ヒアリングなどを通じて明確にし、理想に近づけていくためのパートナーとしての役割を担うと考えます。この過程で、顧客からの信頼を得ることができなければ、真の悩みや課題を把握することもできず、結果として最良の解決策を提示することはできません。このような信頼を得るためには、自身の知識のみならず、幅広い人の考えや気持ちを理解することが必要となります。この両者を磨いていく環境として、御社が最高の環境であると考えます。知識については、コンサルタントとして実際に業務を経験し、試行錯誤や他の社員の方々と議論を重ねる中で磨いていくことができます。また、考えや気持ちの理解という点では、日本のみならず世界中に存在するネットワークを生かし、幅広い人と関わることのできる環境が整っています。この両者を高いレベルに磨いていく中で、多くの人から信頼される社会人となれれば、と考えています。

内定者プロフィール

会社名アクセンチュア株式会社
学校名東京大学大学院
学部系統工学系研究科
職種ビジネスコンサル
卒業年度2020
内定日2019年1月29日

選考フロー

ES→ウェブテスト→GD→面接→面接

面接、ES作成にあたり頑張ったこと、工夫した事

文字数が多めだが、しっかり書くこと。何度か読み返して推敲した。

就活生へのアドバイス

GDではしっかりと発言する。面接は志望動機などをしっかり考えておく。

アクセンチュア 2020卒,ビジネスコンサルタント内定者エントリーシート

どのような軸で就職活動を行っていますか 

就職活動の軸は3つある。一つ目は、周囲の優秀な人たちと競争しながら高めあえる環境に身を置くことである。これは、他人と競いながら目標に向かって努力することに私は大きな魅力、やりがいを感じるからだ。二つ目は、業務内容に興味を持てるかどうかである。興味があることに自ら進んで取り組めることが自分の強みであるため、楽しいと思える業務に携わることで自分のパフォーマンスを最大化できると考えている。三つ目は、社会を支えているという実感を持てることである。私は働く上で、自身の幸せを追求するだけではなく、社会の発展に貢献したいという気持ちを強く持っている。したがって、自分の仕事が与える社会的インパクトが大きく、社会をどう変化させているかを強く認知、実感できる仕事に携わりたいと考えている。

「未来のアクセンチュアに必要なDNA」のうち共感できるものを1つ選び、その理由をご自身の経験をふまえて記述してください。

「チャレンジに、手加減をしない」を選んだ。理由は、私は設定した高い目標に対して努力を惜しまないことが強みであり、チャレンジに本気で取り組める点で上記のDNAに共感するからである。経験談として、自分は学部時代、ボルダリングというスポーツに打ち込んでいた。ボルダリングはコースごとに難易度(グレード)が決められている。始めたての頃は大した努力もせずに成長したが、上達とともに自分にとっての最難グレードを更新することがが難しくなり、スランプに陥った時期があった。しかしここで腐るのではなく、

ボルダリング以外の生活習慣から徹底的に見直すことで、スランプ脱出かつ最難グレードの更新という目標を打ち立て、行動に移した。具体的には毎日の摂取カロリーの制限、体脂肪低下のためのランニング、前腕に特化した筋肉トレーニングを導入した。上記を3か月間ボルダリングと並行して行ったところ、ついに最難グレードを更新することが出来た。また、直後に行われたクライミングジム主催の大会において3位入賞を果たし、継続して積み上げてきた自分の努力を実らせることが出来た。壁にぶつかったときに解決策を模索し、乗り越えることが出来たという点で、上記のエピソードはチャレンジへの挑戦を体現していると考えている。

アクセンチュアを「社員一人ひとりが夢を実現するプラットフォーム」と捉えたとき、あなたはアクセンチュアで何を実現したいですか。

アクセンチュアでは、自らの成長を追い求めながら社会の発展に対して貢献をしたい。成長の観点では、幅広い業界の支援に携わることで、コンサルタントに必要な幅広い業界の知見・素養を学び、その中でITテクノロジーに関する技術を高めたいと考えている。将来的には、今後ますます重要になるであろうAIの専門性を持ったコンサルタントを目指し、自身の人材としての価値を強めたい。社会への貢献に関しては、私は日本企業の高い技術力に誇りを持っており、彼らの海外進出を助けたいと考えている。以前大学のプログラムでニューヨークのウォール街を訪れたことがあるのだが、そこで私は海外展開で成功するには技術力のみならずマーケティング力が重要であることを学んだ。同時に、日本企業はマーケティング力が弱みであることも知った。貴社のコンサルタントとして働き、日本企業の海外展開をITやマーケット面から支えることで、私は日本の発展に貢献したいと考えている。

第1志望の職種を選択された理由をお聞かせください(デジタルコンサルタント)

ITやAIを用いた最新システムに関する知識・経験を最大限に身に付け、自己成長に繋げたいからだ。ITテクノロジーの進歩が凄まじい今日では、日々様々な機能を持ったモジュールが開発されており、これらのモジュールを自由に使いこなせる人こそが今後求められていく人材であると考えている。貴社のソリューションエンジニアとしてIT技術を核とした仕事に従事することで、まさに上記を実現できると考えている。

第2志望の職種を選択された理由をお聞かせください(ビジネスコンサルタント)

顧客が目標とするところまでの筋道を描き出し、目標達成をサポートする業務に魅力を感じるからだ。私は、東進衛星予備校で多くの受験生の合格指導をしてきた経験がきっかけで、他者の成功を支援することやりがいを感じるようになった。貴社のビジネスコンサルタントとして、顧客に最大限寄り添いながら効果的なアドバイスを提供し、彼らの成功を最も近い距離でサポートできる人材になりたい。

内定者プロフィール

会社名アクセンチュア株式会社
学校名東京大学大学院
学部系統工学系研究科
職種ビジネスコンサルタント
卒業年度2020
内定日2019年2月7日

選考フロー

エントリーシート・webテスト→グループディスカッション→一次面接→二次面接

面接、ES作成にあたり頑張ったこと、工夫した事

設問数が多いので何日かに分けて書き、よく文章を推敲したから提出した。面接では、「なぜアクセンチュアか」を自分の言葉で語れるように企業分析を重ねた。

就活生へのアドバイス

内定が出る時期が非常に早いため、ぜひ受けることをお勧めします。頑張ってください。

アクセンチュア 2020卒,ビジネスコンサルタント内定者エントリーシート2

どのような軸で就職活動を行っていますか  400文字以下

私の就職活動における軸は主に2つある。1つ目は、幅広いものに触れることができる仕事及び環境である。これは、業務内容として触れることができる分野の幅広さと、多様なバックグラウンドの人々と働くことができるという業務面と環境面の2つの意味での幅広さがあるという意味である。様々な人と協業し、多角的な視点を身につけながら仕事をしたいと考えているため、この軸が挙げられる。 もう1つとして、自らの挑戦や工夫に対し、受け入れ、向き合ってもらえる文化がある環境があることである。これは、私が常に新しい変化や挑戦をしていきたいと考えており、それに対して向き合ってもらえることで自らのモチベーションを高めつつ、周りに良い変化を与え続けることができるからである。また、他者の挑戦や工夫から自らも刺激を受けることができるため、この軸が挙げられる。 この2つの軸を基に、私は就職活動を行っている。

未来のアクセンチュアに必要なDNA」のうち共感できるものを1つ選び、その理由をご自身の経験をふまえて記述してください。400文字以上600文字以下

私が最も共感したのは、「自分も会社も世の中までも、変えたいと望む」である。なぜなら、私は挑戦することによって他に働きかけ、良い変化を起こすことに取り組んできた経験と重なるものを感じるからである。その経験は、アルバイトの塾講師を通して他者の意識と習慣を変えたことである。私の担当生徒の一人で、当初英語で20点代から抜けられない生徒のエピソードである。私は、現状を乗り越えれば成功体験と、自信として私と彼が相互に良い影響を与え合えると考え、試行の末、結果的に80点代をとれる学習習慣の定着に成功した。まず原因分析をすると、

基礎の抜けに気づいていないことと、宿題に対する意識の希薄さが主な原因だった。そこで、主に基礎の抜けを過去テスト等から分析し、それを宿題とした。また、宿題実施時間を授業時間とは別に設けることで、一種の強制力とし、習慣化を図った。これらを繰り返した結果、基礎の抜けが埋まるにつれ、勉強への苦手意識が改善され、多めの宿題でも確実にこなし、自習頻度も2倍以上になった。それが結果的に成績向上に繋がった。この経験から、自信に繋がるとともに、さらに他に影響を与えたいと思うようになった。そして、その影響を与えることによって、変化を生じさせ自分も会社も世の中まで変えることに挑戦していきたいと感じ、最も共感したものとして挙げることとなった。

アクセンチュアを「社員一人ひとりが夢を実現するプラットフォーム」と捉えたとき、あなたはアクセンチュアで何を実現したいですか。400文字以上600文字以下

私が貴社で実現したいと考えていることは、クライアントに新たな指針を与え、その変化に貢献することで社会に影響を与え続けていくことである。私は、塾講師のアルバイトを通じて、他に指針を与え、そこからの変化を見届けることに喜びを感じる性分であることを理解した。そして、自分の工夫が相手の成長を増進することに寄与できるとさらに喜びとなっていった。貴社でのコンサルタントとしての業務においては、クライアントへ指針を与え、その変化を見届けることができ、自分の成長をそのままクライアントへの貢献度に反映させることができる。また、貴社の挑戦を促す風土においては、そうした貢献をするための工夫に対して真摯に向き合ってもらえる文化があると感じ、夢を実現するためには適したフィールドであると感じている。また、貴社のテクノロジーにおける強みは、クライアントへの提案の幅を広げるための大きなアドバンテージになると感じ、より適切な指針の提供がしやすくなるものと考えている。さらに、貴社の世界的に大規模なフィールドは、社会においてより大きな影響力を持つものであり、社会に対するという影響力という観点においても適したものであると考えている。これらの理由から貴社のフィールドにおいて、私の夢を実現することができると考えており、実現していきたい。

第1志望の職種を選択された理由をお聞かせください 200文字以下

私がビジネスコンサルタントという職種を志望する理由は、幅広い分野に対し、幅広いソリューションを提供することができるためである。業務の中で得ていく多角的な視点からの提案は、クライアントにとって思いもよらぬ視点となることができ、より提供価値を高めることができうると考えている。また、提供価値を高めていくことによって社会に対する影響力にもつながっていくと考えているからである。

内定者プロフィール

会社名アクセンチュア株式会社
学校名早稲田大学
学部系統社会科学部
職種ビジネスコンサルタント
卒業年度2020年
内定日2019年3月17日

選考フロー

ES・Webテスト→GD→一次面接→二次面接

面接、ES作成にあたり頑張ったこと、工夫した事

コンサルティング業界であるため、論理性と矛盾がないことには気をつけていた。また、会社の風土としてチャレンジングな人材を求めているという側面があるのでそこも意識して記述や回答を練っていくようにはしていた。

就活生へのアドバイス

業界としては比較的内定が出やすいイメージや大量に内定者を出すイメージがこの企業にはもたれがちだが、油断すると普通に落ちてる人も多いので熱意と論理性を並存したうえでアピールしていこう。

アクセンチュア 2020卒,ビジネスコンサルタント内定者エントリーシート3

どのような軸で就職活動を行っていますか 400文字以下

重視している軸は2つあります。ひとつは自分の可能性を最大限引き出せ成長できる環境です。部活動や留学において困難な状況になったときも情報を整理してできることから取り組み乗り越えることができたときは満足感が得られ自信に繋がりました。この満足感や自信は次の行動のエネルギーになり積極的に行動できました。また経験が増えるとできることも増え周囲への貢献度が高まったように感じました。そのためもっと自分が成長することで社会に貢献したいと考えました。もうひとつは多様な人と関わる機会の有無です。ひとつのコミュニティにとどまらず様々な人や物事に関わりたいと考えています。多様な関わりを通じて刺激を受け多くの考えや選択肢を準備できるようになっていきたいと思います。留学していた時には自分の常識とは異なる考えや出来事に多く触れました。多方向からの視野で物事を捉える重要さを学んだため人との関わりを重視しています。

アクセンチュアを「社員一人ひとりが夢を実現するプラットフォーム」と捉えたとき、あなたはアクセンチュアで何を実現したいですか。 400文字以上600文字以下

客足や売り上げ減少に苦しむ地方の百貨店や商業施設の業績回復に貢献したいです。地方では新店舗の出現などにより小売業界の競争が激化したことで、従来の百貨店や商業施設が閉店に追い込まれている現状があります。私の地元の場合だと県内唯一の百貨店は客足が少なく正直活気があるとは言えません。またあるひとつのショッピングセンターに客足が集中し他の商業施設は明らかに客足が減りいつか潰れてしまうのではないかと心配になるほどです。私自身このような現状や地域の人々の思い出の店がなくなることは残念に感じたため状況を打破したいと感じました。実現のために

貴社が最適であると考えた理由は2つです。1つ目に貴社の社員の方々のキャリアは多様であることです。実現に向け様々な経験や知識を持つ他者を巻き込む必要があると考えました。様々なキャリアを持つ人と意見をすり合わせることで多方向からのアプローチが可能であり多様な選択肢を提供できると考えます。2つ目にキャリア実現のためのサポート体制が充実していることです。研修だけでなくキャリアカウンセラーに相談できる環境に魅力を感じます。「個人」を尊重し後押ししてくれる貴社でこそ地方商業施設の黒字化に貢献できると考えます。

第1志望の職種を選択された理由をお聞かせください 200文字以下

様々な業界、業種の人と関わる機会があり自分の知らない世界にも関わることができると考えたからです。私は様々なことに興味を持つため知的好奇心も伸ばせると考えました。ビジネスコンサルタントはクライアントに寄り添い解決策を導く職種であるため問題に真摯に取り組み積極的に行動できるという自分の強みも生かせると考えます。

第2志望の職種を選択された理由をお聞かせください 200文字以下

ITの力を借り新たなサービスや価値を生み出せると考えたからです。クライアントのニーズも多様化しひとりひとりの要望に忠実に答えることは難しくなっていると考えます。そこでITの技術を応用したシステムによって複雑になったニーズにも対応できると考えました。時代の最先端に位置しているため社会への貢献度ややりがいも大きい意義ある職だと考えました。

「未来のアクセンチュアに必要なDNA」のうち共感できるものを1つ選び、その理由をご自身の経験をふまえて記述してください。 400文字以上600文字以下

「チャレンジに、手加減をしない」というDNAに最も共感しました。物事にチャレンジすること自体難しいことですが、決めたことを最後まで熱意を持ちやり抜くことはさらに難しいと考えるからです。私が大学時代にチャレンジしたことは主に部活動と交換留学です。大学では新しいスポーツを始めたいと思い少林寺拳法部に入部しました。しかし実際に入部してみると辛いことも多々ありました。初めのころは負荷が重く練習についていくのは大変でしたし、同期で唯一の女子部員だったため心細く感じることもありました。幹部になってからも人数が少ないことで運営には苦労しました。また交換留学も大きなチャレンジでした。台湾に着いた当初は中国語もうまく話せず文化の違いに驚き不安に感じることもたくさんありました。しかしながら部活は途中であきらめることなく引退を迎えることができましたし、留学も課題を克服していき自信に繋がりました。どちらも最後までやり切れたのは自分の選択に責任を持ち途中で絶対に投げ出すまいと自らを鼓舞し続けられたからだと思います。取り組む物事に対して手加減せず最後までやり遂げる責任を持つことは基本的なことであっても難しく社会でも必須なのだと考えます。

内定者プロフィール

会社名アクセンチュア株式会社
学校名早稲田大学
学部系統法学部
職種ビジネスコンサルタント
卒業年度2020
内定日2019年4月26日

選考フロー

ES/WEBテスト→面接3回

面接、ES作成にあたり頑張ったこと、工夫した事

・結論ファーストで端的に答えること。
・頭の中で整理してから話すようにする。
・聞かれそうな質問に対しては事前にどのように回答するか考えていく。

就活生へのアドバイス

アクセンチュアじゃないといけない理由を明確にすること

アクセンチュア 2020卒,ソリューションエンジニア内定者エントリーシート

第1志望の職種を選択された理由をお聞かせください(200文字以下)

「自分にしかできない価値を創出し続けるITコンサルタントになること」を実現するために最適な選択肢だと考えたからだ。始めに、開発工程の上流から下流までを体感したい。それと同時に、ITの専門性を高め、常に最新のIT知識をキャッチアップすることによって、知識、経験ベースの提案ができ、ITコンサルタントとして独自の価値をを提供できると考えている。

第2志望の職種を選択された理由をお聞かせください(200文字以下)

第一志望のソリューションエンジニアでも述べたが実現したいことは変わらず「自分にしかできない価値を創出し続けるITコンサルタントになること」である。ただ、ビジネスコンサルタントとして入社することになれば、自身でイーラーニング等を用いITの専門性高めた上で、お客さまに提案のみだけでなく、責任をもってできる範囲まで開発フェーズにも携わりたい。

どのような軸で就職活動を行っていますか( 400文字以下)

私の就職活動においての軸は3つある。一つ目は「ITで課題を解決できること」である。私は大学の専攻を通して、テクノロジーで多くの課題を解決できることを身近に学んできた。テクノロジーとビジネスの融合によって世の中を豊かにすることができると考えている。ITの専門性を高め、あらゆる課題を提案から実行までできる人材になりたい。二つ目は「成長できる環境であり、モノではなく人が商材であること」である。私は◯◯でインターンシップをしていた際に新しいマネジメントの仕組みを提案、

実行し、組織において価値を創出できたことに充足感を感じた。その経験から、私は「人生において自分の考え、行動を武器に価値創造し続けていきたい」と考えている。これを実現するためには「成長できる環境」で挑戦を続けスキルを獲得し、「人が商材である」仕事でそのスキルを存分に活かせるフィールドが必要だと考えている。

「未来のアクセンチュアに必要なDNA」のうち共感できるものを1つ選び、その理由をご自身の経験をふまえて記述してください。(400文字以上600文字以下)

私が最も共感できるDNAは「チャレンジに、手加減しない」である。なぜなら、私は多くのチャレンジに困難は付きものであり、その困難を解決しようとフルコミットすることは成長につながると考えている。私は◯◯の日系ベンチャー企業にて、日越英対応のWEBサイトの立ち上げに注力した。活動の中で一番の困難は、リリース2週間前に◯◯版WEBサイトの大幅な進捗不足が発覚したことである。私はマネジメント業務の改善を提案し、実行した。具体的には、(1)マネジメント業務を社長直下で行うのではなく、私が行い、(2)◯◯人スタッフの中でリーダーを設定した。なぜなら、進捗不足の主な原因を社長と◯◯人スタッフのコミュニケーション不足、◯◯人スタッフのモチベーション不足だと考えたからだ。この取り組みを継続させるためにさらなる努力を必要としたが、私の強みでもある信頼関係を構築する力で社長、◯◯人スタッフの協力を得ることができ、この仕組みを確立することができた。その結果、リリースに間に合い、WEBサイトを利用する企業が2ヶ月で30社を超えた。この経験を通して、私は真剣に課題に向き合い組織を変えようとチャレンジしたことによって、自分自身、組織の成長を導くことができたと考えている。今後、社会人としても、「チャレンジに、手加減をしない」ということを意識し、精進したい。

アクセンチュアを「社員一人ひとりが夢を実現するプラットフォーム」と捉えたとき、あなたはアクセンチュアで何を実現したいですか。(400文字以上600文字以下)

私が貴社で実現したいことは、「自分にしかできない価値を創出し続けるITコンサルタントになること」である。私は「人から必要とされること」がモチベーションであり、人から必要とされるために努力する人間である。◯◯でのインターンシップ、焼肉店でのアルバイト等の組織で新しい仕組みを提案、実行、確立をした経験も「人から必要とされること」というモチベーションでやり遂げることができた。この先も、私は人生をかけて人から必要とされることに挑戦し続け、いかにそれを最大化することができるかを重要視したい。この理由から、「自分にしかできない価値を創出し続けるITコンサルタントになること」を実現したいと考えている。その為には、成長することが必要不可欠である。貴社が保有しているイーラーニング等の社員の方々の勉強をサポートする環境、社員の方々の成長意欲が高いことから多くのことを速いスピードで学び、フェーズに縛られず、プロジェクトを横断的に携わり圧倒的な成長を遂げたい。

内定者プロフィール

会社名アクセンチュア株式会社
学校名明治大学大学院
学部系統理工学研究科
職種ソリューションエンジニア
卒業年度2020年
内定日2019年1月24日

選考フロー

OB訪問→エントリーシート→1次面接→最終面接

面接、ES作成にあたり頑張ったこと、工夫した事

OB訪問で具体的な働き方や適正を明確にして、自分の要素を当てはめて説明した。

就活生へのアドバイス

OB訪問でいい評価をされるとGDが免除されるので、OB訪問で仮説を持って質問してみてください。

アクセンチュア 2019卒,ビジネスコンサルタント内定者エントリーシート

趣味・特技について(50)

ツーリングと登山です。どちらも街中では見ることができない壮観な景色を堪能できる魅力があります。

どのような軸で就職活動を行っていますか(400)

私の就職活動の軸は2つあります。1つ目はITを用いて人々の暮らしにより良い影響を与えることができるかという軸です。祖母が宮崎県の田舎で生活しており、銀行に行く為に片道1時間を費やしていました。そこで、私がネットバンキングを教えることで時間や費用、祖母の体力の制限を取り払うことができ、祖母は心から喜んでいました。この時ITが様々な境遇の人々の生活に影響を与えていることを実感し、生活に付加価値を与えたいと考えるようになりました。2つ目は企業の問題解決や価値向上の一役を担う仕事に取り組めるかという軸です。ある企業のインターンシップに参加し、顧客の抱える業務の問題を分析して問題解決のための提案を行いました。その時、顧客の問題を解決することにより顧客の成長の一役を担ったことを実感し、非常にやりがいを感じました。私は、この2つの就職活動の軸にマッチするコンサルティング企業を第一志望としています。

あなたがこれまでに経験した失敗を一つ選び、それをどう乗り越え、何を学んだか(400〜600)

高校2年生の時に参加した2週間のオーストラリア語学研修です。この2週間で私は「わかっているふり」をやめました。私は英語の勉強が得意だったため、英語圏の人と会話をすることを楽しみにしていました。しかし、実際は授業のCDで聞き取る様な英語ではなく、なまりや主語の省略があって聞き取ることが困難だと感じました。さらにこちらが話す英語も日本語英語が混在しており、発音の間違いにより聞き返されることが何度もありました。語学学校に関する連絡事項をホームマザーが話してくれましたが、わかったふりをしたことで学校から確認の連絡がありました。この時、自分がわかったふりをすることでどれだけ周りの人に影響を与えてしまうのかを痛感し、自分の語学力の成長の足枷になっている「わかったふり」をやめました。現状を見直し、どうしたら聞き取ることができ、会話をスムーズに行うことができるかを考え、

リスニング力の向上を目標にホストファザーに毎夕食後に2時間会話をすることを提案しました。話す内容も難しいと感じましたが、わからない単語はすぐに確認を行いました。段々と聞き取ることができる単語が増え、こちらから話題を投げかけることが出来るまでになりました。この経験から現状から目を背けずにどうすれば突破することができるかを常に考え、周りの環境を最大限に活用して行くことが自分自身の成長の鍵であるということを学習することが出来たと考えます。

アクセンチュアを社員一人ひとりが夢を実現するプラットフォームと捉えた時、あなたはアクセンチュアで何を実現したいですか(400〜600)

私はこれからの少子高齢社会に向けて企業の業務効率化などの経営課題に対して的確なコンサルティングを行うことで日本の経済を支えたいと考えています。日本経済新聞の「50年後の日本は生産人口が現在の三分の一に減少するだろう」という記事を読み、これからの日本はAIやIoTを用いて一人一人の業務を効率化して生産性を高める必要があることを知りました。実際にそのような新技術は多く生み出されています。しかし多くの企業はそもそもそのシステムや技術を知らない、または知っていても使用する知識が足りないという現状を抱えています。そのため私は企業が直面している課題に対して解決に、より適したシステム・技術を提案することが大切だと考えます。貴社は他のコンサルティングファームと比較してテクノロジーに強みがありIoTやAIといった新技術にも着手していることからシステムで解決できる幅が広いだけでなく、システムが適さない問題に対しては別の方法によって解決することが出来る柔軟性も兼ね備えていると感じています。さらに世界のトップ企業100社のうち約90%をビジネスパートナーとして携わっていることから幅広い業界の企業に対してコンサルティングを行っていくことができ、日本の経済に貢献できると考えています。入社後は貪欲に顧客に対するヒヤリング力や経営課題に対する解決策の知識を身につけ、企業の価値向上の一役を担っていきたいです。

ビジネスコンサルタント職を選んだ理由(200)

私が志望した理由は顧客に一番近い立ち位置で経営課題解決に取り組むことができるからです。コンサルタントは経営課題にマッチしたシステムや手段を提案して終わりではなく、解決手段の良し悪しを意見して課題解決までプロジェクトに参画し、顧客に寄り添うことができる職種であると捉えています。私は様々な企業の経営課題を解決に導くプロジェクトに携わることで、自分自身を成長させて貴社のビジネスコンサルティング分野で貢献していきたいです。

内定者プロフィール

会社名アクセンチュア株式会社
学校名鹿児島大学
学部系統理学部
職種ビジネスコンサルタント
卒業年度2019年
内定日2018年6月3日

選考フロー

ES・Webテスト→GD→1次面接→2次面接

面接、ES作成にあたり頑張ったこと、工夫した事

論理的に、読み手がわかりやすく。

就活生へのアドバイス

結論ファーストで書くことと、自分が書いたESを友人に見てもらうことをおすすめします。

アクセンチュア 2019卒,ビジネスコンサルタント内定者エントリーシート2

どのような軸で就職活動を行っていますか

私は3つの軸を持つ。 1つ目は「困難に挑戦し成長できる環境」である。私の長所の1つとして、負けず嫌いでチャレンジ精神が旺盛なことが挙げられる。負荷のかかる環境に身を置き誰にも負けないスピード感を持って成長することで、自身の価値を高めていきたい。 2つ目は「チームで1つの目標を目指す仕事」である。これまでの人生を振り返ると、サッカー部の部長を務めるなど先頭に立つことが多かった。それは、人々をまとめて期待を超えるような成果を出すことに強いやりがいを感じたからである。これからも自身のリーダーシップによって、チームで最大のアウトプットを目指し奮闘していきたい。 3つ目は「多様な業界の人と関わり、幅広い知識や価値観を吸収できる」である。現代の社会は凄まじい速さで変化していると聞く。そのような社会の中で、自分の可能性を狭めず様々な視点を持つことで、人々が求める新しい価値を生み出せる人になりたい。

あなたがこれまでに経験した失敗を一つ選び、それをどう乗り越え、何を学んだか記述してください。

失敗の経験から学んだことに、「現場に寄り添うことが最強のリーダーシップ」ということがある。 私は東進ハイスクールでアルバイトとして勤務し、2年目から大学生スタッフをまとめるリーダーを務めた。就任当時、校舎収益は過去最低の水準であり、リーダーとして大学生スタッフの学習指導を改善し学習量を増やすことで収益の改善を図ることが求められた。スタッフ間での指導の質の差が原因であると考えた私は、指導の体系化に注力した。具体的には、科目ごとの指導方針を統一して、各スタッフの担当生徒の学習量を可視化することによって競争を促し、指導の徹底を図った。しかし、2か月が過ぎても大幅な数値改善は見られなかった。そこで、

成績が低迷しているスタッフに指導がうまくできない原因を詳しく聞くと、管理システム入力かかりすぎることや社員との情報共有ができていないことが問題であるとわかった。問題の原因を見誤っていた私は、スタッフの作業負担を減らし生徒指導の時間をつくることに方針を変更した。今までばらばらになっていた生徒情報の管理を一元化する為、生徒ごとの専用ファイルを作成し、同時に社員との情報共有も可能にした。その結果、1か月もかからずに学習量は60%増加、授業申込数の増加からその年度の売上も25%増加した。 この経験を通して、“実際に現場ではなにが起きているのか”という真実を理解する姿勢がリーダーにはとても重要だと学んだ。

アクセンチュアを「社員一人ひとりが夢を実現するプラットフォーム」と捉えたとき、あなたはアクセンチュアで何を実現したいですか。

私は、どこでも通用する課題解決能力を持ち、変化していく世界の中で新しい可能性を創りだしていきたい。 私たちを取り巻く環境は大きく変化し、10年前には想像もしなかったことが実現している。この変化のスピードの速さに対応できるかが企業の強さを表しているように感じ、特にITの分野で顕著である。実際に、アルバイトをしていた予備校でも、必要な生徒情報がもっとタイムリーによりわかりやすく還元されたら指導しやすくなるのではないかと思うことが多くあった。そういった経験からも、IT分野を企業の競争力に結び付けられる日本の企業経営者はかなり少ないのでないかと思う。 そのような企業に寄り添い、課題に対して提案から実行までやり抜くことで、企業に新たな成長の可能性を生み出すような貢献がしたい。そのためには、コンサルタントとしての基本的な能力だけはなく、幅広い知見や豊かな創造性も必要である。自身の精神的な強さ、変化や成長を求める向上心、人を巻き込むリーダーシップによって、多くの分野の方々と協力し、今までにない価値を生むコンサルタントになりたい。

第1志望の職種を選択された理由をお聞かせください

私がビジネスコンサルタント職を志望する理由は、長期的に密接にクライアントとかかわることができるからである。これまでの人生を通じて、プロジェクトに関わる人々が求めていることや問題の本質を理解し、それを解決していくということに非常にやりがいを感じた。自身のリーダーシップを生かし、クライアントに最も近い立場で問題解決に携わりたいと考える。

内定者プロフィール

会社名アクセンチュア株式会社
学校名慶應義塾大学
学部系統理工学部
職種ビジネスコンサルタント
卒業年度2019年
内定日2018年4月17日

選考フロー

ES+Webテスト→グループディスカッション→ケース面接→最終面接

面接、ES作成にあたり頑張ったこと、工夫した事

ESに関しては、ロジカルな文章の構成にすること。面接の山場は、ケースだと思われるので、しっかりと対策して臨んだ。

就活生へのアドバイス

大量採用なので、みんなにチャンスがあるとは思います。選考も多くはないので、しっかりと対策をして臨むことで自然体を見せられていい結果に繋がると思います。

アクセンチュア 2018卒,デジタルコンサルタント内定者エントリーシート

どのような軸で就職活動を行っていますか。(400文字以下)

私の就職活動の軸は3つあります。
1つ目は、「ITの力を駆使できること」です。私は社会を豊かにし続けているITに憧れ、情報工学を専攻としています。将来も、ITで社会貢献出来る仕事に就きたいという想いが強いです。
2つ目は、「キャリアの選択肢が広いこと」です。私は、特定職種の専門性を深めた上で、その専門性を他職種にも活かせる、広く深い知見を持つビジネスマンを目指したいです。
3つ目は、「チームワークが重要なこと」です。私は音楽活動の中で、立場や考え方が違う人々と意見をぶつかり合わせ、より良い音楽作り、バンド活動を目指し続けています。一人では決して得られない知見から、チームで高い目標を達成することは、困難ながらもやりがいに溢れています。以上3軸を挙げましたが、IT領域が業界屈指の強さで、柔軟なジョブチェンジ制度を有し、仲間や顧客と手を組んで高い成果を目指せる貴社は、全ての軸を満たしており魅力的です。

「未来のアクセンチュアに必要なDNA」のうち共感できるものを1つ選び、 その理由をご自身の経験をふまえて記述してください。(600文字以下)

「チャレンジに、手加減をしない」です。このDNAに共感することを象徴する経験として、「データを駆使した音楽ライブ」があります。私は、大学でジャズ軽音楽部に所属しております。当部活では、年に1度の定期演奏会のを開催しておりますが、客数は例年40人以下に留まり、年齢層も高く偏っていました。そこで私は、客数の増加および年齢層の拡大にチャレンジしたいと考え、計10回にわたる野外宣伝ライブを企画しました。野外ライブは、人通りの多い神戸ハーバーランドの公園で行った為、多くのお客様が耳を傾けてくれました。しかし私は、本当にこれで良いのか、お客様が聴きたい音楽を届けられているのかと自問自答しました。私は、今の状況に甘んじることなく、得られる情報を徹底的に分析してより良い演奏を目指すべきだと考えました。そこで部員に協力を求め、各曲に対するお客様の表情や拍手の大きさのdB数などを、年齢層別に事細かに記録しました。データをExcelにまとめて部員ミーティングで情報共有した所、人気あるいは不人気な演奏部分が浮き彫りになってきました。データを活かしてバンドメンバーと曲目や構成を議論し、翌日程の演奏内容を工夫し続けました。特に、年代別のHit曲のアレンジ演奏が人気と判明したので、積極的に取り入れました。取り組みの結果、次第に客数は増えて宣伝も捗り、本番の演奏会では100人近くのお客様の動員を果たしました。

あなたがアクセンチュアというプラットフォームを生かして実現したいことを記述してください。(600文字以下)

私がアクセンチュアで実現したいことは、「世界一と呼ばれる日本の製造企業を増やすこと」です 。日本の製造業の凋落が嘆かれ始めてから久しいですが、私は、日本製品は未だに世界一だと考えています。その品質の高さ、配慮の行き届いた機能性やデザイン性は、日本人にしか出せません。そんな高い技術、優れたノウハウを有している日本の製造業の可能性を、コンサルティングの力で引き出したいと考えています。具体的には、デジタルの力を活用して、技術やノウハウの可視化、社内外のニーズの追求、部署や企業間の連携を助けるシステム作りなどを通じ、イノベーションを起こす手助けが出来ればと考えています。数あるコンサルティングファームの中でも貴社がプラットフォームとして最適だと考える理由は2つあります。1つ目は、プロジェクト制を採用しており、部署を超えた連携に優れていることです。特定の部署だけでは生み出せないソリューションも、貴社の規模の大きさや世界的ネットワークを生かせば、成し得ると考えます。多様なバックグラウンドを持つチームで、

シナジーを最大化出来る魅力的な仕組みだと考えます。2つ目は、立案から実行まで深く関われるサービスラインを有していることです。期間が長く重要度が高いとされるサポートフェイズにおいても顧客と深く関わり合える貴社でなら、顧客価値の向上、ないしは日本の製造業の成長に貢献出来る可能性が無限大だと考えます。

第1志望の職種(デジタルコンサルタント)を選択された理由をお聞かせください。(200文字以下)

「ITの力で社会を良くしたい」という私の夢を実現できる職種だと考えるからです。私は、ITの便利さを保守・向上させられる仕事に就きたく、情報工学を専攻としています。webエンジニアやメーカーの開発職などIT職種は数多くありますが、貴社の本職種は、様々な業界の企業が抱える課題をITの力で解決する、社会貢献度が特に高い職種です。私の「ITの力で社会を良くしたい」想いに適っており、強く志望しております。

第2志望の職種(ソリューションエンジニア)を選択された理由をお聞かせください。(200文字以下)

システム作りの切り口から企業の課題解決を支えたいからです。私は、ITシステム設計に興味があり、システム情報学を専攻しています。数あるSE職の中でも貴社の本職は、システム設計に留まらず、コンサルタントと共に付加価値の高いソリューションの追求を目指せる点で魅力的です。研究活動で培った「設計に対する粘り強さ」、音楽活動で培った「チームでお客様の満足を勝ち取る姿勢」を、本業務に役立てたいと考えています。

アクセンチュア・デジタルの3つの領域のうちあなたが特に志望する領域を選択してください。(アクセンチュア・アナリティクス) 上記で第1志望の領域を選んだ理由を、ゼミや研究室、あるいは課外活動などでのご自身の経験や、得たスキルをもとに記述してください。(300文字以上400文字以下)

私の「めげずに分析する姿勢」を活かせると考えるからです。私は、「量子コンピュータを光で代替する研究」に取り組んでいます。量子コンピュータとは、医薬品の開発やビッグデータ解析分野などに革新をもたらす、未来の計算機です。しかし、量子の取り扱いの難しさなどの課題が多い為、光を用いて量子並列計算処理を代替する手法を考案しました。この手法では、数字の大きさを光の明るさに対応させ、並列計算を行います。課題は、光の明るさの減衰などが原因で理想計算結果と誤差が生じる点です。それに対して、光の明るさを適切に調整するフィルタ設計を試みました。ここでは、調整操作に関する仮説を立て、データを検証して特徴を捉え、それを基に調整フィルタを試作、という分析プロセスの繰り返しが必要でした。「めげずに分析」し続け、目的解が存在する範囲を絞り込むことに成功しました。この粘り強さを本領域の業務にも役立てたいと考えています。

あなたがアクセンチュア・デジタルで実現したいことはなんですか? その理由を、ご自身が興味をお持ちのデジタルテクノロジー*を取り上げ、記述してください。*デジタルマーケティングやデジタルコンテンツ、アナリティクス、モバイルデバイスやIoTなど600文字以下

AI技術を用いて、顧客企業の競争優位性を高めたいです。AIに対する注目度は日々高まっていますが、AI技術をソリューションに利用するにあたっては、顧客企業の特徴や課題を理解した上で適用を考える必要があります。AIは、導入してデータを入れれば自動的に結果が出てくる仕組みでは無く、技術の特性を理解して適切な領域に当てはめなければ、人間が求める力を発揮出来ないからです。逆に、顧客企業のリソースやナレッジを十分に活用して固有のモデルを作れれば、意思決定や業務効率向上の為の強力な武器となり、企業の競争優位性を高めるのに役立つと考えます。貴社のデジタルコンサルタントは、顧客企業の業務や経営に寄り添いつつ、高い技術的素養を駆使してソリューションを提案することが可能な職です。その為、上記のようなAIソリューション提案にも、高いレベルで取り組めると考え魅力を感じております。また、こうしたAI活用提案においては、私の「めげずに分析する姿勢」を活かしたいと考えております。例えば機械学習で企業にとって有益であるアウトプットを出す為には、顧客企業内外のデータ集積、アルゴリズムの特性に応じたデータ加工など、試行錯誤しながら深く洞察する力が求められると考えます。ここに私の「めげずに分析する姿勢」を活かしながら、顧客企業のニーズに適ったAIソリューションを追求し、競争優位性を高めることに貢献したいと考えております。

内定者プロフィール

会社名アクセンチュア株式会社
学校名神戸大学
学部系統工学部
職種デジタルコンサルタント
卒業年度2018年
内定日2017年3月23日

選考フロー

GD→一次面接→二次面接→最終面接

面接、ES作成にあたり頑張ったこと、工夫した事

コンサルタントの会社が数多くある中でアクセンチュアを選んだ理由を、エピソードを交えて明確に説明できるようにしておいた。特にデジタル系の職種を志望し、大学で学んだ情報工学の知見やIoTの未来と絡めて説得性を高めることを意識した。

就活生へのアドバイス

インターンに参加すると、ほぼ確実に内定を早い時期に取得することが可能である。面接では、かなり厳しく発言の意図や動機を掘り下げられるので、落ち着いて回答できるようになるまで練習を積んでおく必要がある。特にデジタル領域に強みのあるコンサルティング会社であるため、HPにある導入事例を深く読み込んでおくと非常に役立つ。

アクセンチュア 2018卒,ソリューションエンジニア職内定者エントリーシート

どのような軸で就職活動を行っていますか。(400文字以下)

【①企業の新しい挑戦に携われる・②誰かと協力しチームで戦える】
私は上記の2つを就職活動の軸にしている。理由は、この2つの軸を持つ仕事に私は大きなやりがいを感じるからだ。私は留学先のアメリカの大学で10チームからなるビジネスコンテストに参加し、3人のチームメイトとともに優勝を目指して「女性アスリートにぴったり合うジーンズ」の販売企画を行った。①まず、アメリカに存在しない新商品を作り出し、8人の方に実際にジーンズを販売し、喜んでもらえたことで「新しいことへ挑戦する意義とやりがい」を感じた。②さらに、アスリートの生活の質の改善を目指し、価値観の異なるチームメイト・関係者の想いを一つにすることで、チームは優勝することができ、「一体感と達成感」を得た。こうした経験から、私は将来仕事においても常に新しい事業に挑戦し、様々な人や事業会社と一体となって目標を達成できるような仕事がしたいと考えている。

「未来のアクセンチュアに必要なDNA」のうち共感できるものを1つ選び、その理由をご自身の経験をふまえて記述してください。

【自分も会社も世の中までも、変えたいと望む】
私は、上記の未来の貴社に必要なDNAに共感する。理由は、人に役立つために変革を起こした行動⑴⑵に一致しているからだ。 ⑴私は留学時に、日本人学生の英語学習環境が不十分という問題意識から、英語で日本文化を伝えるサークルを設立した。私は過去の経験から、「2週に1度のネイティヴに対する発表」を目標に日本人学生6人の学習を支援


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