電通テック【内定者のES（エントリーシート）＆本選考レポート】

• ・電通テック 2020卒,総合職内定者エントリーシート

学生時代最も頑張ったこと

私が学生時代を通して最も力を入れたことは、後輩に映像技術の継承をしたことである。所属する広告研究会は、毎年文化祭に2000人規模のイベントを４つに分けて行っており、各イベント映像を自分たちで制作することになっている。1年時にエンディング映像を担当した際、制作期間の短さや会員同士の知識共有の機会が少なく、納得が出来る映像を作ることができなかった。同じ過ちを繰り返さないために、2年時にはイベントの中で映像係のチーフを務め、同期を巻き込み、後輩と組ませることで知識の共有の場を多く設けた。その結果、文化祭での来場者アンケートでは、例年80点台だった映像評価を90点以上獲得することが出来た。このように、私は失敗から学び、やり方を改善する力と人を巻き込む力、組織をマネジメントする力を身をもって学んだ。それと同時に、90点で満足することなく100点の評価を得られるよう努力していきたい。

内定者プロフィール

選考フロー

ES／WEBテスト→面接４回

面接、ES作成にあたり頑張ったこと、工夫した事

具体的になにをしたいか？ということをしっかり答えられるように企業分析した。それは志望動機よりも深堀され、具体的にどんな仕事をしていきたいか、そこにどんな自身の性格が活きるのかを短い時間の中でアピールできるように工夫した。

就活生へのアドバイス

この企業はとにかく過去に熱を入れて頑張ってきた経験が職種に上手く結び付いて話せているかどうかが一つの鍵になるかと思うのでESを書く際は1度自分の過去を振り返ってみると良いかもしれません。