多くの人は
『筆記試験対策=SPI対策』
と勘違いしております。
大手企業のほとんどは採用試験を自社で制作しているのではなく
専門の制作会社に外注しております。
そのため、A社とB社はほぼ同じ問題形式だった!!!
ということがよく起こります。
その一つの例がリクルート社製の『SPI』です。
SPIは主にマークシート形式とWEBテスト形式(WEBテスティングサービス)とテストセンター の3つありそれぞれの対策が必要とされます。
しかし、SPIは多くの学生が意識しているテストですが、
人事部が外注しているテストのシェアは100%ではありません。
筆記試験を受けてSPIだった割合はせいぜい20%といったところでしょうか?
実はSPIとほぼ同等のテストシェアを誇り学生の認知度が極めて低いテスト
があるのをご存じでしょうか?
それはSHL社の『玉手箱(旧CAB,GAB)』です。
そしてその次にシェアの大きいテストは
ヒューマネージ社の『TG-WEB』です。
WEBテストを受けてください!という人事からのメールが来たらSPIではない可能性がむしろ高いです。
この2つのテストはSPIとはまったく問題傾向が違いますので要注意です。
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